暇だったので続きを
「ん・・・んんっ!!・・・」
静かな部屋の中、淫らな音と、快楽に耐える声が響く。
足は数人のラミア達に舐められている。足を舐められているだけなのにゾクゾクとした快感が伝わってくる。
ペニスはスライムが、両手で扱きあげる。スライムの手の中は、女性の膣の様に淫らに蠢き、甘く溶けそうな感覚が、股間を包んでいく。
アナルではアラクネの蜘蛛の足が、優しく腸内を刺激する。足に生えた細かい毛のような触覚が、菊門を刺激するたびになんともいえない快楽が襲ってくる。
胸をねこまたが嘗め回す。ザラザラの舌が乳首を刺激するたびに、自然と声が漏れてしまう。
右腕にはヴァンパイアが噛み付いている。少量の吸血なのに、恐ろしいほどの快感が全身を駆け巡る。
左手のところにはサキュバスがいる。まるでフェラをするように指を口に含む姿に目が離せなくなる。興奮で頭がおかしくなりそうだった。
口はアルラウネから伸びるツタが塞いでいる。そのツタの先から甘い蜜がドクドクと溢れ出すのを成すすべもなく飲み込んでしまう。飲み込むたびに、蕩けるような快感が体に染み渡っていく。
こんな快楽責めにあいながら、まだ一度も射精をしていない。出そうになると、それをあざ笑うかのようにピタッと快感がストップしてしまうのだ。
常人では確実に狂ってしまうだろうこの拷問。壊れてしまったら、どれだけ楽だろうか。しかし勇者の強靭な精神力は、それを許さなかった。
「いきたいですよね。ファル様。」
スクルドの声が耳元で聞こえる。俺は言われるままに、正直に、首を縦に振る。
「では・・・誓ってくださいな。あの言葉を言うだけで開放されるんですよ?これだけ焦らした後の絶頂・・・さぞ気持ちいいでしょうね・・・。」
口からツタが抜かれる。はあはあと肩で息をする。射精したい。その思いが脳を埋め尽くす。
「お・・・れ・・・は・・・。」
口から自然にあの言葉が出てくる。肉体も精神もとっくに限界を超えていた。俺が屈しそうになったその瞬間、浮かんだのはリエリの顔だった。
そういえば追い詰められた時は、いつも彼女の顔が浮かんだものだ。彼女のお陰で・・・俺は頑張れたんだ。
「ま・・・けな・・・い・・・・・・リッ・・・エ・・・リのっ・・・た・・・め・・・にもっ!・・・」
最後の力を振り絞り、精一杯の強がり見せる。何をされようが、これが俺の変わらない気持ちだった。
スクルドを見ると目を見開いていた。驚きを隠せないと言った表情だ。
「ここまで耐えるとは・・・正直驚きました。」
彼女達の責めが止まる。まだ快感は解消されてはいないが、ふうっと少し落ち着きを取り戻す。
「リエリさん・・・でしたか・・・愛の力とは・・・凄いのですね。」
少し俯き気味で、悲しい声で語る彼女に希望を見出す。諦めてくれたのではないかと。
「そう・・・だ・・・だ・・・から・・・お・・・れを・・・解放「では彼女を消したらどうなるでしょうね。」」
俺の言葉が遮られる。それも絶望的な死刑宣告によって。
「なっ・・・・・・・・・。」
余りの絶望に言葉も出ない。彼女を消す?・・・だと?
「私たちの想いの邪魔になるものは、悪いですが退場して貰いましょう。あっ大丈夫ですよ。殺すとか野蛮なことはしませんから。」
そういうと、俺の耳のそばに細い触手が現れる。
「貴方の脳、記憶から消してあげましょう。普通の人なら壊れちゃうくらい気持ちいいらしいんですけど・・・、シャル様なら耐えられるでしょう。」
ゆっくりと触手が耳の中へと入っていくのが分かる。
「や・・・め・・・ろおおおおおおおおお・・・。」
そんなこと出来るはず無いと自分に言い聞かすが、大切な人を失う恐怖の余り、自然と涙が溢れてくる。俺は弱弱しい声で、必死に泣き叫んだ。
(リエリッ!リエリッ!!リエリッ!!!リエリッ!!!!リエリッ!!!!!)
心の中で忘れないように、愛する人の名を連呼する。
「やめ・・・ふひゃあああああああああああああああああ!!!」
突然の強烈過ぎる快楽に、みっともなく声をあげる。触手が脳へと達したのだ。
「あらあら・・・気持ちよさそうに・・・せっかくだから、もっと味あわせてあげますね。」
断続的に果てしない絶頂が襲ってくる。快感が絶頂に昇ったまま降りてこないのだ。
「ひゃふ!!ひゃはっ!!!ひゅやああああああああ!!」
口からは言葉にならない声が漏れる。体が強すぎる快楽でガクガクと震える。
「うわっすご〜〜い。精子がどんどん溢れてくる〜。」
ペニスからは勢いのある射精ではなく、漏らすように、ドロドロと精子が溢れてくる。
スライム娘がからかう様に笑っているが、そんな言葉も彼の耳には入らなかった。
彼の頭にあるのは今や快感だけ。処理の仕切れない快感が次から次へと襲ってきて、脳は崩壊寸前だった。
白目を向き、だらしなく空いた口からは、涎が垂れ流しだ。魔王を倒したときの勇ましい勇者からは想像が出来ない姿だった。
それほどまでに、脳を直接弄られる快感は凄まじいものなのだ。
「いけないいけない。これ以上遊んでたら本当に壊れてしまいそうですね。それでは本題を。」
彼のだらしないアヘ顔を見て、あらあらとおどけたように言うと、彼女は処置を開始した。
彼の脳からリエリを完全に消すのだ。ぽっかりと空いたその部分に、しっかりと私たちが快楽をしみこませてあげるのだ。
触手の先から一種の毒液が噴射される。その毒はどんどん脳を侵食していく。毒には一種の魔法が含まれている。これで脳を書き換えるのだ。
「あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!・・・あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
彼の口から出るのは、壊れた音のみ。脳を溶かされるような魔の快楽が、彼を、彼の記憶を壊していく。
毒がリエリという名前、存在、思い出、リエリというもの全てを消していく。
彼は自分が今、何をされてるか理解できないだろう。強烈過ぎる快感はその為でもあるのだ。彼が気付かない間に、事はどんどん進んでいく。
「これで終わりです。お疲れ様でした。この快感に悶える姿も素敵ですが、そろそろ宴も終わりです。」
スクルドが目配せすると、周りのもんむす達が全身の責めを再開する。
「ッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!ッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!」
もう彼の口からは音も出なくなる。膨大な量の快感が、彼の脳を変えていく。
「これで最後です。最高の快感を、脳に刻み付けてくださいな。」
全身の責めがスパートをかける。もう彼には体を震わすことしか出来なかった。
「それでは天国へ逝ってらっしゃいませ。帰ってきたら、また愛し合いましょう。」
その言葉とともに脳内で液体を噴射する。絶頂はついに終わりを向かえたのだ。これまでよりもっと強い快感を伴って。
「 !!! !!!!」
真っ白な叫びが彼の口から発せられる。同時に意識が白に包まれる。最後に噴射された液体は、所謂鎮静剤だ。
その瞬間は最大の快感を与えるが、長く彼を苦しめた快楽の宴は遂に終焉を迎えた。
ここは伝説の里、シルフィード。
もんむす達が平和に暮らす秘境であるが、一人だけ人間が住んでいる。
彼は村人達全てに愛され、幸せな生活を送っている。無論、彼も村人達全てを愛している。
元々男の居なかったこの村。今では幼い命も見ることが出来る。
もちろん全て彼の子供だ。種族的なものかなんなのかは分からないが、皆女の子である。
正にハーレムと呼ぶに相応しい状況だ。
夜は彼女たちと快楽の宴に花を咲かす。彼の体と心に染み付いた快楽は、決して消えることは無かった。
人外の快楽を楽しむシャル。この行為は本当に気持ちいい。彼は夢中で快感を貪る。
だが嬉しいはずのその目には、本人にも理解できない涙が浮かんでいた。
これで終わりです
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乙
gj
もんむすハーレムは和むのう
GJ
すばらしいハッピーエンドだった
感動した
GJ
ハーレム攻めに脳姦がエロかった
いいハッピーエンドだったな
GJ
キ モ チ イ イ
GJ
内気で年下の引っ込み思案だけど一途で献身的な女の子と強気で面倒見のいい姉御肌でツンデレな年上の女の子のうちどちらかに操られなければならない場合どちらを選ぶ?
ついでにどちらも美少女であり、好意を持たれているものとする
月曜日〜土曜日、日替わり
日曜日 二人まとめて
男だったらミンナシアワセにシナイとナ
二人がかりでこんな常識を植え付けられる展開が浮かだ
というかツンデレって結構相性いいと思うの
ないな
>>962 姉御肌wwwツンデレwwwBBAwwwww
実際に姉がいる俺から言わせればただの産廃www
このスレ見てると
知らないうちに妹に幼児のように甘えてしまう催眠をかけられてそれを撮られて弱みを握られ
それを交渉材料にされて何回も催眠をかけられて催眠奴隷にしだいに仕立てられてしまう
そんな貧弱妄想よりもハイセンスな物が飛び交っててお前らのレベルの高さを感じた
文字におこそうか
やだ
というかツンデレって結構相性いいと思うの
後日姉にべったり甘える
>>967の姿があったがそれはまた別の話
いいなー
>>967 俺も姉に操られてたっぷり甘えて可愛がられたいなー
後日妹にべったり甘える
>>974の姿があったがそれはまた別の話
こう都合よく姉やら妹やらがいるのはおかしい
絶対に許されない
埋め
>>976 ひょっとしたら催眠で姉妹として認識されているのかもしれない
それはそれで・・・
精通から洗脳されてオナニーをさせてもらえず
常に幼なじみが三穴で精処理
いつも兄を小馬鹿にしているふりをしてるけど本当は兄が大好きで甘えん坊なかわいい敬語妹がいる兄に彼女ができたらどうなってしまいますか?
>>980 「ふふっ、兄さんその格好かわいいです・・・え?なんで俺を縛ってるんだって・・・?
私・・・兄さんのこと・・・ずっと好きだったんですよ?・・・態度に出なかったのは・・・
恥ずかしかったからなんですけど・・・でも、私も常日頃からアピールしてたはずですよ?
兄さんに振り向いてもらおうと思って・・・
でも兄さんはあんな女を選んだ。ずっと一緒にいた私じゃなくて、あんなぽっと出の女
に、しかも色目なんかに引っかかって・・・
私はゆっくり兄さんに私のことを好きになってもらおうと思ってたんですが、こんなことに
なるなら早くしておけばよかったですね・・・
私、兄さんを改造してあげます。もう兄さんがそこらにいる女に惹かれないよう、私だけを
見てくれるように改造してあげますからね。痛いことなんか全然しません。ただ、快楽に
身を任せるだけでいいんですからね?ほら、私の目を見て・・・」
後日、大好きな兄に甘えて幸せそうに街中を歩く妹と、愛している妹を可愛がりながら
歩く兄の姿が・・・
結論:確実に高確率で妹が病んで兄が洗脳される
エロパロで身も蓋もないことだが、現実にこういう心境の妹いたらどんな行動取るんだろうな
洗脳だ調教だって言っても簡単じゃないだろうし警察沙汰は回避必須だし
既成事実作って脅迫とかじゃん
でも洗脳されたい
徐々に洗脳していく
最初は妹を見たら勃起するようになる
だんだんズリネタが妹一色になり
風呂を覗くようになり
寝てる妹にイタズラするようになり
気づいたら起きてる時でも妹の身体を弄りまわすようになっていた
キモイ
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はい・・・・埋めます・・・・
>>1000ならお前ら全員可愛い内気ストーカー後輩達に操られてお婿さんにされる
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埋め手伝い
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>>1000ならお前ら全員可愛い内気ストーカー後輩達に操られてお婿さんにされる
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。