666 :
セシ春+@:2012/02/20(月) 18:57:35.23 ID:ceV5jzFX
レン編終わりです!
レンはなんか安心して書けましたw
ピクシブの小説の人ですよね?
もし違っていたら盗作になるのでは?
>>670 このまま職人さんの作品がなくなるのは悲しいのでお願いしたいね・・・
連作乙乙!
職人さんたちってpixivやってるのか…
登録しようかなあ
ざっと数えたからミスあると思うけど
このスレで32本、小ネタ6本、乙女ゲ総合に3本投下あったし
単独でまとめwiki作れる量だと思う
問題は管理できる人と執筆者の許可だね
原作の人気によって投下がいつまで続くか分からないし
個人に永続的な管理をお願いするのは大変だと思う
>>670の保管庫にお願いした方がいいよ
675 :
667:2012/02/21(火) 14:07:38.52 ID:21nVu7Bf
>>669 同じ方でしたか
盗作を疑ってすみませんでした
>>666 乙乙乙ーーー!!萌え転がって床がピカピカになったぜ…レンさんこういうときはリードしまくって頼りがいがあるなww
安心感納得w
次回の投下も心待ちにしております!!
677 :
セシ春+@:2012/02/21(火) 23:18:38.41 ID:pyTJSYwZ
セシ春+@の続き貼ります!今回も本命以外に抱かれますので注意。音也です!
>>675 こちらこそ説明不足ですみませんでした><
「あ!七海!おはよう。えっと・・・うん、昨日遅くにレンから連絡があってさ、だいたいのことは聞いたんけど。
・・・本当なの?俺、ちょっと信じられなくってさ・・・」
音也は大きめの目をさらに大きく見開いて、自分の部屋へ訪ねてきた春歌を迎え入れた。
「えっと・・・はい・・・本当です。今日、一十木くんにお会いしに来たのはそれで・・・」
「そっか。君が言うなら嘘じゃないよね。驚いたけど・・・」
「あ、あの、引き受けて下さってありがとうございます・・・!ご迷惑をおかけしてすみません・・・」
春歌ばペコリと頭を下げると、
「迷惑だなんて!!!そんなことあるわけないよ!!!俺は・・・ただ・・・君のことが・・・心配・・・なんだ」
少し照れたように頬をかきながら音也は続ける。
「俺、音楽が好き。辛い時でも歌ってたり、ギターかき鳴らしてたりすればさ、こうスーッと気分が晴れるっていうか。
それに、君の作る音楽はもっと好き。・・・好きなんだ。だから、今の音楽のない世界は嫌だ!」
射抜くような火の色の瞳に見つめられ、春歌は頬を染めて下を向いてしまう。
「あっ!ごめん!俺、つい熱くなっちゃって・・・!君は俺にとって大事な人だから・・・つい・・・。でも!!!」
「きゃっ!」
不意に強く抱きしめられる。
「受け取って欲しいんだ・・・俺の気持ち。」
抱きしめられた腕の中で、どくんどくんと力強く早いビートを刻んでいる心音を春歌の耳が捉える。
目を瞑ってそのリズムを聴き、心を落ち着かせようとしていると、ちゅっと上から髪にキスをされる。
驚いて顔を上げると、今度は唇にちゅっとキスをされる。
「・・・ごめん。俺、気持ちが溢れてきて・・・止まらなくなっちゃうかも。だから、嫌だったら言って欲しい。」
そう言うと、再び唇を塞ぐ。
「ん、ちゅ・・・ちゅっ・・・ん・・・」
「ん・・・っ!!!」
心臓がぎりぎりと締め付けられるように痛む。
昨日もレンに抱かれた春歌だったが、セシル以外に唇を奪われたのは初めてだった。
頭がぐるぐる回り、めまいがしてその場にへなへなと座る込む。
「わっ!大丈夫!?ごめん、こんなところでしてちゃダメだよね。立てないでしょ?じゃあ、はい・・・っ」
やや強引にぐいっと抱きかかえられ、ベッドの方へ連れて行かれる。
そっと春歌を寝かせて上になり、
「いい?」
と小さく聞き、春歌の返事を待つことなく再度唇を塞ぐ。
「ちゅく・・・ん・・ちゅっ・・・はあ、七海・・・」
ピンク色の小さな唇を食べてしまいそうなほど塞ぎ、春歌と自分の手をぎゅっと繋ぐ。
「一十木く・・・ん・・・んふ・・・っ」
「はぁ・・・七海、やっぱり・・・すごくかわいい。」
音也はいつもの太陽のような笑みではなく、木漏れ日のような柔らかい微笑みを浮かべた。
すっと襟元に指を入れて首を露出させ、ちゅっとキスする。
「じゃあ、脱がせるよ・・・」
上から順にブラウスのボタンを外し、レース使いがかわいらしいオフホワイトの下着をのぞかせる。
「これ、前で止めてるやつ?こうかな・・・」
プチンとフロントホックの下着を外し、胸を露出させる。
「やぁ・・・っ」
春歌は下着の中がじゅんっと湿るのを感じた。
音也のペースで始まってしまい、春歌はまだ心の準備が完全にできているわけではなかったが、
昨日レンの“ラズレッスン”を受けたからか、身体は既に反応している。
「うわぁ・・・七海・・・すごい・・・すごく綺麗だよ・・・」
見た目よりもずっと大きい胸に音也は釘付けになり、両手を伸ばす。
「あ・・・」
「すごい・・・温かくて・・・柔らかい・・・」
大きく手を開いて円を描くように揉みしだく。
不意に指が先端に触れるたびに、春歌はピクピクと反応する。
「あはは、かわいい。」
音也は両方の乳首を同時に摘む。
「あああっ!!!」
そのままクリクリといじり続ければ、春歌は身体全体をビクビクと震わせている。
「あっ・・・あんっ・・・はあ、はあ」
「気持ちいい?七海?・・・ううん、春歌・・・今だけ、春歌って呼ばせて・・・ん・・・」
胸を刺激しながら唇を重ねる。
キスの合間に漏れる春歌の荒くなった吐息が、音也をさらに興奮させ、深く深く舌を絡める。
「はあ、ちゅく・・・ちゅぱっ・・・ん・・・春歌・・・」
両方の胸と唇への刺激で、春歌はすでに熱にうかされており、
秘部から愛液が垂れてお尻の方へ流れているのをぼーっとした意識の中で感じている。
「もうだめ、俺・・・」
音也はバッと自分の服と下着を脱ぎ捨て、春歌の腕からブラウスと下着を外し、
スカートを下ろして下着に手をかける。
「やぁ・・・っ」
急に露にされた春歌は、反射的に下着を手で押さえる。
「恥かしい?ごめん、俺、すっごい興奮しちゃってて・・・いや?」
「い・・・いえ!ごめんなさい・・・私がお願いしたのに・・・大丈夫です。少しビックリしただけです・・・」
春歌は顔を真っ赤にして答え、恐る恐る手をどけた。
「ありがとう・・・大丈夫。いっぱい君への気持ち込めるからね。」
スッと下着を下ろし、割れ目へ指を伸ばす。
「・・・っ!!!!」
ぬるっと指を滑り込まされただけでビクンと身体が大きく反応する。
春歌は昨日と比べ、明らかに自身の感度が上がっているのが分かった。
「うわ・・・すごい、こんなに濡れてる・・・ねぇ!見て!」
音也は自分の指にたっぷりをついた愛液を春歌に見せる。
「やぁっ・・・」
春歌は顔を真っ赤にして目を背けた。
「よかった。ちゃんと感じてくれてるんだね。すっげー嬉しい!」
そういうと、音也は春歌の脚を開かせ、秘部をいじり始めた。
「ああっ!・・・あーーっ!やっ!あ・・・あ・・・っ」
「わぁ・・・春歌のここ・・・すごいピクピクしてる・・・かわいい・・・」
音也は鼻先が触れそうなほど顔を近づけ、核をいじる度に反応する春歌の秘部をじっと凝視している。
見られている恥かしさも相まって、ぬるぬると触られている刺激で春歌の身体はあっという間に上り詰める。
「んあーーーっ!一十木くん・・・っ!だめ、やっ!あっ!」
「えっ!春歌、もしかしてイきそう?いいよ!イって!」
触れる速度を上げると、春歌はそのまま絶頂を迎え、金色に輝いた。
「わ!すごい!本当に光ってる!」
音也は目を丸くする。
「はあ、はあ、はあ・・・」
春歌がぐったりと呼吸を繰り返していると、音也が体勢を変える。
「春歌・・・もう入れてもいい?俺、もう我慢できないよ・・・」
自身をイッた直後の春歌の秘部に押し当て、一気に挿入する。
「やああああああああああーーーーーーーっ!!!!」
「うっ・・・すごい・・・気持ちい・・・」
一昨日、昨日と男根を受け入れていた春歌は、もう挿入に痛みを感じなくなり、
代わりにぬるっと入れられるなんともいえない快感を純粋に感じていた。
「はあ、はあ、春歌っ・・・」
音也は本能のままに腰を動かす。
その動きに呼応してかわいい声をあげる春歌が愛しくてたまらない。
「は・・・春歌!俺、好き!君が好きなんだ!ごめん、もう隠したりなんてできない・・・!!」
じゅぽっじゅぽっと腰をスライドさせながら、音也は春歌へ訴えかける。
「ずっと見てた、君を・・・んっ・・・君が、眠っている時も、ずっと会いたくて、会えない時間があるほど好きで・・・っ」
「あっ、あんっ、い・・・一十木・・・くんっ、あたし・・・」
「何も言わないで!分かってる・・・はあ、はあ、分かってるから。
でもお願い!今だけは・・・はあ、はあ、今だけは俺のことだけ見て!俺のことだけ考えて!ね?」
「ああっ・・・あうう・・・」
春歌の目から涙が流れた。
音也が自分のことを好きなんて。全く分からなかった。
それなのに、自分はなんてひどいことをお願いしてしまったのか。
こんなことをさせておいて、想いを秘めておくこと自体無理だろう。
「泣かないで・・・春歌。」
音也は腰の動きをとめ、春歌の頬へキスをする。
「ごめん、俺、隠しておこうと決めてたのに。こんな形だけど君と繋がれて、舞い上がっちゃって・・・ごめんね。」
申し訳なさそうに微笑む音也の顔に、春歌は心臓がきゅうっと締め付けられるようだった。
「俺は大好きな君が幸せでいてくれれば、それで十分なんだ。
また、楽しそうにピアノを弾く君の姿が見たい。だから、ね?音楽を取り戻そうよ。」
音也は春歌の両脚を大きく開かせ、再びピストンを始める。
「きゃあっ!ああ・・・・っ!」
「俺の気持ち・・・受け取って!」
がむしゃらに腰を動かして突き続ける。
春歌が自分のことだけで頭がいっぱいになって、他には何も考えられなくなるように。
春歌がイキそうになれば、胸や核をいじって一気に快感を増幅させ、黄金に輝いている間も腰の動きを止めない。
びくびくと痙攣しながら自分のものを搾り取るようにうねる結合部の動きがたまらなく嬉しい。
「ひゃうううううーーっっ!!!!・・・も・・・むり・・・だめ・・・・・・っっ!!やあっ!」
春歌は止まない攻めに何度も絶頂を迎え、泣き声のような声を上げることしかできない。
「あぁーもう、ホントかわいい・・・何回も俺ので・・イッてくれて・・・」
「あぁーーーーーーーっ!あっ、やあぁぁーーーーん、あぁっっ!」
「はあっはあっ、俺も・・・もうヤバいかも・・・」
「ああっ!!はあ、ああ、い・・・一十木・・・く・・・」
「春歌っ!!!好き!!!大好きっ!!!春・・・うっ!!!」
びくんと跳ねるようにして、音也は春歌の最奥で想いの全てを吐き出した。
「はあ、はあ、すごい・・・気持ちよかったぁ・・・!春歌、すっごいかわいかったし・・・」
まだ身体から快感の波が抜け切っていない春歌の横に、音也は寝転んだ。
「春歌は?って、まだぐったりしてるし・・・いっぱい感じてくれたんだね。大丈夫?」
音也は汗で張り付いた春歌の前髪をかき分けてやり、春歌の手に自分の手を重ねる。
「あ・・・ありがとうございます・・・一十木くん・・・」
「もう!お礼なんて言わないでよ!俺こそ・・・ありがとう。今、すっげー幸せな気分。
・・・えっとー、これで俺の担当する楽器の音は戻ってるはずだよね?
久しぶりにギター・・・弾きたい・・・けど・・・なんだか、眠いや・・・」
音也はすーすーと心地よさそうな寝息を立てて春歌の横で眠りだした。
「一十木くん・・・」
握った手にきゅっと力を入れると、
「むにゃ・・・春歌・・・好き・・・だよ・・・」
幸せそうな顔をして手を握り返してくる。
涙がつうっと枕へ流れた。
音也の気持ちを踏みにじったこと、セシルへの罪悪感、そして大きすぎる使命・・・
どこにもやりようのない感情に、春歌は声を押し殺して泣いた。
体が鉛のように重い。
いつの間にか寝ていたのか、時計を見ると1時間は経過していた。
まだ熟睡している音也に布団をかけ、春歌は自分の部屋に戻った。
部屋にはセシルの姿はなく、春歌はほっと胸をなでおろした。
今会ったら確実に泣いてしまうだろう。
もし自分が泣いたら、セシルはきっともう終わりにしようと言う。
でももう止められない。
もう既に自分は汚れた存在だから・・・その上全ての楽譜の音を取り戻せなかったとしたら何にもならない。
やるしかない・・・そう思うとまた涙が溢れてきた。
枕に顔を押し付け、声が漏れないようにして春歌は大声で泣きじゃくった。
685 :
セシ春+@:2012/02/21(火) 23:24:58.51 ID:pyTJSYwZ
音也編終わりです!
切ない話になってしまいました・・・
でも泣いてる春ちゃんも愛しいの!
>>685 乙乙!
ちょうどセシルから一気に読んでたところで投下に遭遇した!
相思相愛で地味にペロリストのセシルもいいし、ラブレッスンも余裕リードのレンよかったよー
音也スキーなんだけど、音也はなんでか悲恋もおいしいのですごく萌えた
ハルちゃん毎度イかされまくりで大変だw
続きも期待してお待ちしています
>>687 乙です!
容量いっぱいなら投下は次スレがいいよね?
>>690 いいと思いますよー
しかし落ちる前になんとかしないと
692 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/25(土) 09:55:26.16 ID:ZH02WIJv
寒色系男子サンドのエロとか美味しいですよね(キリッ
すごく…ねちっこそうです……
もうこっちは放置なのかな
さっさと埋めて落としたほうがいいのかな
次スレ有るしね
埋めますか
結局保管庫の話は流れたって感じなのかな?
保管庫NGの人達の本数が多そうだったし
みたいだねぇ
好きな作品が有る人は各自で保管かな?
保管庫NGなんて話あったっけ
NGしてない職人もいるからそれがたまったら保管庫になったりもするのかな
埋めがてら最初の方の感想書いてもいいかな
このスレ途中から見始めたんで
>>21の那春がツボってしょうがなかった。自分の那月イメージがこれで固まったくらいツボだったw
>>125のハヤ春の一粒で二度おいしい使い分け一ノ瀬さんよかった。この卑怯者め〜と。
そんで自分はノ組が好きなんだなと気づいてしまったよ…w
他の職人の方々のももちろん読んで楽しませてもらいました
萌え転がること多数でした、次スレでもおねがいします!
じゃあ自分も埋め手伝いつつ
>>317さんの音春が好きです
音春って横恋慕チックなのが多くてそれはそれでいいんだがw
普通にラブラブしてて萌え転がった
>>703 横恋慕も萌えるけどやっぱラブラブいいよね…
自分は
>>232の音春が、ラストのハルちゃんの動作が可愛くて好き
それと
>>588のトキ春がおまけも含めて面白かったです
職人の皆様、いつもドキドキするお話をありがとうございます
>>508の龍春で目覚めた
前戯で開発されるハルちゃんがエロ可愛い
大人の余裕でじわじわ大胆に攻める龍也さんで龍春萌えの扉が開いたw
ありがとう
埋め埋め
ハルちゃんのおっぱいはDと予想 トモちゃんがEかな?
Cくらいの美乳がええです
春歌の胸はとても柔らかいですね。いつまでも揉んでいたくなります
だが待って欲しい
巨乳な上に美乳という奇跡的なオパーイが存在するということが有るんだぜ?
小さい≠美乳 ある程度大きくて綺麗な美乳ハルちゃんペロペロ!
やっぱハルちゃんのオパーイは柔らかそうだしな…
半数以上のプリンスが顔をうずめてるしな
なかなか500KBにならないね
埋め
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