=◎= 遊★戯★王 で エロ談戯 =◎= |ドロー21|
>>1GJ!!
今龍亞龍可ss考えてるんだけど、龍亞攻めと龍可攻めのどっちがいい?
遊アキとか龍亞龍可はその辺が柔軟すぎて構造考えるのが難しい
>>3 龍亞が攻めるのもアリじゃないか
けど最近フィー龍可がかわいいから龍可攻めで
>>1乙
気がついたら日付変わるまで遥相手にエクシーズしまくってた
8 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/08(土) 00:52:17.86 ID:i02c527i
ヴェルズ化で悪堕ちSS希望
ラヴァルの霊圧が…消えた…?
今回のDTのストーリーはラヴァル三姉妹好きにはキツかった…
三姉妹エロは無理だなぁ…
なんでTFには光霊使いライナのフィギュアがないんだろう?
tes
13 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/09(日) 11:06:03.21 ID:fZLSAnRB
手島がレベル9…だと?
姉妹だから妹がコナミのこと好きなの分かっちゃうとか、今度2人で遊びに来るとか凄いフラグ
楽しいわ!
>>1乙をするのが本当に楽しい!
あと保管庫の中の人いつもサンキューな!続き物とか投下予告のとか新スレもいろいろ楽しみだ
前スレ最後の投下予告のコナミ君×大人龍可を待ち続けてる
紫ちゃんのENDをヤンデレ監禁調教ルートとか言ったヤツだれだよ
全然そんなことないじゃんwwwない…よ…な…?
ジャッカリの人も待ってるんだぜ…
そろそろ寒くなってきたから全裸待機はキツいっす
星屑黒薔薇の人の遊アキはまだか!
DT新弾に可愛い娘がいない件
ダルク「…不幸だ」
アバンス「てめぇが不幸だと!寝言ぬかしてんじゃねぇぞ!オラァ!」
BMG.ウェムコ.ドリア「「「ダルク君をいじめるのは私達が許しません」」」
アバンス「そらみろ、このリア充野郎が!」
リチュア・アバンス見た時こんなの浮かんだわ
エミリア「今日はっ楽しいっプールの日〜♪
あっ、アバンスちゃん、あなたもこれからプール?」
アバンス「……ああ」
エミリア「わーい、じゃあ私といっしょだね!
アバンスちゃんは引っ越してきたばかりだから知らないだろうけど
ここのプールすっごく大きいんだよ!」
アバンス「……そうらしいな」
エミリア「流れるプールとか、波が出るアトラクションとか色々あって……
あ、その前に水着に着替えないと、ここが女子更衣室だよ」ガチャ
アバンス「お、おい……! ち、ちょっとまて」
エミリア「ん、どしたの? はやく着替えないと置いてっちゃうよ」 ぬぎぬぎ
アバンス「いや、その……ここで着替えるには、ちょっと問題が……」
エミリア「ははーん、さてはおムネがちっちゃいの気にしてるんだな〜?
そんなの気にしなくていいって! スレンダーなボディもアバンスちゃんの魅力の一つなんだから」 ぬぎぬぎ
アバンス「あのな……以前からずっと言おう言おうと思っていたんだが……
俺は男だ」
エミリア「……へ?」
>>21 うむ、俺のアバンスはこういう感じだ
>>21 ダルク「ねぇ、アバンスくん・・」
アバンス「なんだ?」
ダルク「朝ね、周りを見たら真っ黄色なことってあるんだね・・・」
アバンス「・・・おぅ・・」
ダルク「昨日は、どうだった・・?」
アバンス「エミリアにな・・さんっざん搾られて、意識を失ったのと就寝が同じ時間だったぜ・・・」
ダルク「僕はガールさんに子供が出来ちゃってね・・・ノースウェムコ先生やドリアード先生が、私も孕ませろって・・」
アバンス「あぁ、それはご愁傷様だな・・・・」
二人『はぁ・・・』
ダルクアバンスカムイはいい友達になれそう。
ダルクはもげろ
アバンスはノエリアのババァにも絞られるんなら許してやらんこともない
今までのヒロイン達って何だったんだのかなって思うEDだったな
今回出てきた奴らも記憶に残らんし
何でいちいち引き合いに出すかなー
ZEXALと他シリーズとは作品のテーマから主人公の境遇等々何から何まで違うのに
“ヒロイン”だけ取り出してグチグチ言うなや
初代オマージュって部分が強いが
杏はここまで押されてないんだよな
ただでさえ小鳥押ウザイのにED全部使って押されても萎えるだけだわ
なんだ腐か
本スレのキモいアンチがこっちにも来てるんだろ
NGに放り込んどけ
>>26 映ってないけど上の小鳥ちゃんってスパッツだったよね
OPの飛び跳ねるところの小鳥ちゃん一瞬はいてなかったよな
どれだけ小鳥が推されようとも俺はアキさん一筋だぜ
コナミ「キャラは皆俺の嫁」
一般的には、EDメインがヒロインって別に珍しくないからなぁ
デュエルしないから出番が遊馬のチアくらいしかなくなる小鳥への救済措置じゃないの
>>36 むしろそれだけで「遊戯王らしくねえ」とか「小鳥推しすぎじゃね」とか言われるあたり、
遊戯王のヒロインってのがいかに恵まれない位置にいるのかがわかるよなあw
あ、杏子だってOPでヒロインらしい単独カットあるもん!
遊戯王ヒロイン恵まれ度は
小鳥≧アキ>明日香≧杏子
ってとこか?
>>37 歴代主人公はヒーローしつつヒロインの役回りまでこなすハイブリッドデュエリストだったからな
現状小鳥はメイン回なしの遊馬連呼の応援、心配しか出番ないからなぁ
EDのプッシュもほとんどデュエルしないことの裏づけのような気もする
個人的には良くも悪くも遊戯王では珍しい典型的なホビーアニメのヒロイン
大会終わってからでもいいからデュエルして欲しいところ
あと前スレにあった、病院での遊アキの本番アリの続きが読みたいです
ヒロインは恵まれないって言うけどアキさんは割と恵まれてたと思う
最後までちゃんとヒロインしてたし
小鳥はデュエルするようになるかならないかで大きく変わってくるんだろうな
本編では応援くらいしか出番ないんだしOPED辺りで推しとかないと杏子みたいになるの目に見えてる…
やっとカイト君が絡むことの出来るお姉さん出たんじゃね?
誰かカイトとドロワさんの絡みをかけyください!
アキさんがヒロインとして成功した?のは、1人のキャラとしての成長が明確に描写されたからじゃないのかね
魔女期
↓
魔女になる経緯の把握
↓
主人公に救われて再出発
↓
周囲からの承認を得る
↓
精神的な自立
って具合で【応援もする闘う女の子】の流れを確立できたわけだし
歴代ヒロインも成長はしてたんだけどデュエル関係なくて画面外だったり元々優等生ポジションだったから印象が薄かったんじゃないかね
明日香さんはもっとヒロインできる要素は揃ってたと思うんだけどなー…
小鳥ちゃんはまだ未知数だけど、上記の感覚だと空気化しそうな気がする。
最近エロ分というか適度なアダルトさが足りない!
やはり胸かな…
胸だけがエロいとはとんだロマンチストだな
アキさんはWRGPでもう一回くらいデュエルして勝利するシーンを見たいと思ってたけど
歴代ヒロインのことを考えると高望みだったんだろうか
最終回のあのやりとりだけでも充分破格だけどな
あれはあのままキスするんじゃねーかとドキドキものだった
キスとか告白無くても見つめ合ってるだけで通じてるだろう
寧ろジャックの方が全員スルーという十代と明日香orレイコースかも
ジャックはあの関係にケリつけるかと思ったらそのまま行っちまったからな
ただジャックはあれが一番ジャックらしいと思ったけどな
個人的にはダグナー辺ジャックはすげー違和感があった
ジャックは3人娘とそれぞれ一回づつはやってるだろ
遊星も年上のお姉さんとかに筆下ろしされてそう
鬼柳とクロウはDT臭がする
TFはロリからお姉さんまでよりどりみどりすぎてつらい
スタッフ気合い入りすぎだろ
TFモブの男のどうでもよさがすごい
唯一スライダー瓶田はカッコイイ
>>54 その割に河合都の男友達二人の設定が妙に凝ってたりするあたりよくわからん
むしろモブ野郎削っていいからもっと専用モデルとか専用立ち絵とか召喚アニメをだなry
TF6はさりげなく
汎用シンクロ台詞を凝ってると思う
アキさんが何にでも森に潜む狩人にしちゃうのが治ってないんだけどさ
>57
というよりアキさんとジャック、クロウに龍可は新録がないだけなんだけどね
TF5に出たキャラで新録あるの遊星、龍亞、シェリーさん、ブルー…謎のDホイーラーだけだし
下っ端さんが微妙に新録ある感じがしないでもないが
せめてクリア台詞くらいは新しくしてほしかった
しかし遊星の主力シンクロ台詞多すぎww
>>58 下っ端はアポリア取るついでに追加したんだろ。よくある話だ
まぁ今回は新規登場キャラが多かったから仕方ないと言えば仕方がない
…ところでクロウさんは精鋭のゼピュロスにボイスがあった気がするんだが気のせい?
BFの元ネタは地方風でググると出るぞ
ツァンのボイスがダークシンクロまで用意してあるのには驚いたな
>>54 なぜか性格の悪い男が多いからな。女や子供なら愛嬌にもできるけど、男だとただの下種
「クリーンなデュエル」が、マイ流行語
ゆきのんに惚れなおしたわ
女の子を攻略したいからパートナーにする
↓
別の女の子の高感度も上げたいが、仲が悪い組み合わせが多い
↓
治安の悪い旧サテライトで性格の悪い男のモブに話しかける
↓
3Pに発展、もしくはNTR展開にも
こんな事にならないためにガチレズさんがスタンバイしてくれているんですね
早くドロワさんと明里姉ちゃん攻略したいお
姉ちゃんは良くて雑賀ポジかと…
小鳥ちゃんは空気読まないで激流葬やら奈落やらミラーフォースやらの
ガチカードをバシバシ使ってくると予想
遊馬「かっとびんぐだ、オレー!!現れろ!NO39希望皇ほーp」
小鳥「あ、ごめん奈落ね」パシパシ
遊馬「」
>>68 狭霧さんだってデュエルしてたし多分大丈夫だろう
しかし自らもデュエルを遠ざけてるっぽいし
空手で成敗したがるリアリストだからなあ…
デュエル初心者の姉ちゃんの空手デュエルをただ見守るというディマクの悪夢再びか
ゼアルのテーマは家族愛なのに、姉ちゃん婆ちゃん放置で小鳥とデート三昧
これは未来の家族という意味なのか
加藤先生、昔のタッグパートナーネタで一本書けそうだな。
加藤先生が元パートナーに寝取られるなんて
加藤先生よ、これが絶望だ
あゆみちゃんが戦士手島に…
寝取るがコナミ君の方に見えてくる不思議
文章力の無い俺がしりすぼみになった馬鳥を書くます。
エロは無いよ。
初めての
俺、九十九遊馬。今日は久しぶりに小鳥と遊びに来てるんだ。けどちょっとおかしな事があって…。
「遊馬〜、早く来なさいよ〜」
いつもの小鳥と違う…えと…可愛く見えるんだ…
「何してんの?ほら行くよ」
「遊馬と二人きりなんて久しぶりだね」
「え?そ、そうだったかな?」
「遊馬ったらなんか初々しいわ///」
「どうして私がこんな事を…」
「二人きりにするにはあなたを引き剥がさないとダメだったのよ」
「私は遊馬から離れられないんだが…」
「ここでは離れられるって事にしないと話が書けないでしょ」
「まぁそうなんだが…おい、何か動きがあるぞ」
「ほんとに?どれどれ…」
「いつも思うけど遊馬ってデュエル好きよね」
「ああ、三度の飯より好きだ!」
「じゃあ、お弁当食べ無いのね?」
「弁当は食べたい!」
「ふふっ」
いつもなら何とも思わないんだけど今日に限って少し意地悪に見えた俺は何故か
「何か今日は意地悪だな」
と言ってしまった。
「…別に…意地悪じゃないもん…」
やばい!折角二人で遊びに来てるのに始まりからこんなじゃぁ…
「え、えと…ご、ごめん!そんなつもりで言った訳じゃないんだ」
急いで謝ったけど遅かったかな…
「じゃぁどんなつもりで言ったの?」
「なんていうかいつもと違って…」
「…どう…違うの…?」
「可愛いんだよ!いつもと違って可愛いんだよ!」
あ…言ってしまった…
「…もういい。行こう」
そう言って小鳥は俺の手を取り走り出した。顔はよく見えなかったけど小鳥の顔が赤かった気がした。
「あ!」
急に走るのをやめて転びそうになった。
ガシッ
「ふぃー、危なかった。気をつけろよ、小鳥」
「う、うん…ありがと…」
「行くなら早くいこーぜ!」
「あ、ちょっと…」
その後俺たちは思いっきり楽しんだ。時間を忘れるくらいに。
「はー楽しかった。結構遅くまで遊んだな。」
「私も楽しかったよ。」
こんな時間なので家まで送ると言うと
「い、いいよ。私の家から遊馬の家まで少し遠いし。」
「いや、ダメだ!父ちゃんが言ってたんだ。女の子は最後まで責任もって家まで送り届けないといけないって!」
それに帰り道だし。なんて言うと
「じゃ、じゃあ送ってもらおうかなっ。」
…あっという間に家に着いた。割と近かったんだな。ここ。
「遊馬ありがと。送ってくれて。」
「気にするなって。」
「…ねぇ…目瞑って…」
「なんで?」
「いいから!早く!」
「お、おお」
小鳥の気迫に押され目を瞑った。
チュ
「qあwせdrftgyことりlp;@:「」
よく分からないけど俺の唇に柔らかくて優しいものが触れた。
「き、今日のお礼。今日は楽しかったし助けてもらったし、可愛いって言ったくれたし…ゴニョゴニョ…」
「う、うん」
全く言葉に出来なかった。
「ま、また明日ね!」
そういって小鳥は家に入っていった。
その夜…
「遊馬〜。小鳥ちゃんとのデートどうだった?」「デ、デートじゃねーよ」
「あれあれ〜?おかしいな〜?あ〜んなことやこ〜んなことしてデートじゃないとか…ねぇアストラス?」
「全くだ。No.69の記憶によれば…」
「な、なんにも無いって」
「ふ〜ん何にもなかったんだ〜。へ〜。乙女の唇まで奪っておいて何にもないとか。」
「「ね〜?」」
「ど、どこまで見てるんだよ!」
「『遊馬〜、早く来なさいよ〜』から『ま、また明日ね!』かな?」
「全部かよ!」
「中学生にしてお嫁さんをゲットするなんて…」
「あ〜あ〜あ〜」
「ふむ。中学生(遊馬)はお嫁さん(小鳥)を捕まえる…っと」
「アストラルもいい加減にしろー!」
自分でニヨニヨ出来たからいいや。
中学生と言えば性の目覚めの時期だな…ごくり
遊戯王世界でデュエルしない奴ってどんな奴なんだろうな
世間的には変人扱いなんだろうか?
女子供ならそんなおかしくもないのか…
トメさんの例から、デュエルをまったく知らなくても生きてはいけるようだ
各時代のデュエルモンスターズの世間一般の認識としては
無印→よく流行っているカードゲーム
GX→学校に行って習うほどの、サッカーや野球並のプロが存在する職業
5Ds→治安機構さえ支配されている。できて当たり前のこと
ちょっと質問なんだがTFに出てくるキャラでメイ喜多嬉ってキャラがいるじゃんか?
あいつってどっちが名字でどっちが名前かわかる?
コナミ君に何て呼ばせようか迷ってるんだけど
>>77 乙!!
初々しくてほっこりした、こいつら可愛い
喜多嬉は架空の名前っぽい。メイは姓名どちらもある
「喜多」を含む名字は何種類かあるから喜多が名字だと推測します
>>82 DAって普通の勉強もしてるんだよな……当たり前といえば当たり前なんだが、漫画版GXで古文の授業を受けてるシーンはなんか新鮮だった
アキさんも物理受けてるしな
デュエルという名はついているものの、アキさんが医大に進学できたことから考えて
デュエルコースもあるというだけで後は普通の進学校なのかも知れんなあ
デュエルには物理の知識が必要だから勉強してるだけじゃないか?
>>90 カードゲームに物理の知識がいるわけねえだろwww
と言い切れないのが困る
原作王国編くらいなら必要かもしれん
相手モンスターの攻撃の軌道と衝撃の計算くらいは瞬時にできないと駄目なのかも知れん
つDホイール
ツァンが苗字でいいのか
どう見ても外人風な名前だからツァンが名前かと思ってた
チャン・ウーフェイを思い出したので中国ハーフかなと思った
TFのモブキャラの名前って横文字と漢字が合わさるともうどっちが名前かわからん
ジャッカル岬なら「岬ちゃん」て呼ばれてたからわかるが
レイン恵とかノーマネー弥生とかもなんなんだ。多分漢字の方が名前だと思うが
コードネームみたいなものかもしれない。「コンバット越前」みたいな
マーミームーとかもうどこで切っていいのか分からないしな
ムーが名前のがしっくりくるが
「井上マー」という芸人もいる
かと言ってミドルネームで呼ぶのもおかしい
このスレで「井上マーの名前を出そうとしたらすでに言われてた」という事態になるとは思わなかった。
最近オンバトにも出てこないし何やってるんだろ。
TF6ネタバレ含むネタだが
恵「…猫……仔猫」
ブルーノ「そうだね。猫って可愛いよね」
クロウ「何だ?あれ」
遊星「うん、どうやら彼女の立場がブルーノに近いらしく交流を深めようとコナミが提案したんだ」
ジャック「しかし、あの小娘がブルーノと同じというなら、いつか似たような性格になったりするのではないか?」
コナミ「似た性格?」
(恵「君…とても素敵な毛並。君は…ハンサム、君は立派なツメ…持ってる。
みんな…すごくカッコイイ。…ハァハァ」)
コナミ「ウワァァ!中止!中止!交流中止!恵をそんな風にしてたまるか!」
恵「…コナミ?……ちょっと…待って……みんなが…見てる…ンン」
4人「さあ、仕事仕事」
もしもレイン恵とWCS2011のミサキがタッグを組んだら
「……」
「……」
TF6してたら思いついたから小ネタする
「ただいまー」
「パパお帰りー。見て見てー。これ良いでしょー。」
「ん?・・・それは・・・」
「魔女ゴッコ!このアニメ見たの!にてるでしょ?」
「えと・・・うん・・・」
「パパに似てる人がしゅやく?なんだよー!」
「あの・・・」
「ママもにてるって言ってくれるかな?」
「・・・」
「パパ?どうしたの?」
「そ「ただいまー」
「ママお帰りー!見て見てー。」
「い・・・」
「ママ?」
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!それだけはやめてぇぇぇぇぇぇ!」
「あ・・・ママどこかに行っちゃった・・・」
「あのな・・・」
「?」
「ママにその格好を見せるのだけはダメだ」
「えーなんでー?」
「大人になったら分かる」
「そっかー・・・」
「もう少ししたらママ探しに行こうな」
「うん」
見れば分かるけど遊アキです。
>>105 「パパー、デュエルギャングジャケットってかっこいいよね」
「や め ろ」
>>106 満足ジャケットは男が着ると黒歴史以外の何者でもないけど
全裸の女の子に着せたらそれなりに萌えアイテムになると思うんだ
>>107 「この格好したらパパすごく喜んでくれたんだけどー」
「もしもし遊星?悪いけど今すぐ帰ってこれない?
えぇ。 い ま す ぐ に 」ビキビキ
>>108 >106は鬼柳さんかと思ったら遊星さんだったのかw
ロリショタっぷりが歪みなさすぎて全アキさんが泣くな
>>105 魔女時代のアキも可愛かったんだからいいじゃないか
「そ、そりゃあ、確かにおめーが選んだ服なら何でも着るとは言ったけどよ」
赤い帽子を目深に被った青年が差し出すノースリーブのレザージャケット――かつて彼が所属していたとあるチームのユニフォームらしい――を見やりながら、
普段の強気な態度とはうって変わった恥じらいと戸惑いに染まった表情で、青年と似通った帽子を逆向きに被った銀髪の少女、ジャッカル岬は呟いた。
「だからって、幾らなんでも全裸で着ろってのは、その、まだ心の準備ってもんが……」
「頑張れ!ヤる気一発!」
とかそういう電波が飛んできたでござるよ
伝説のチームサティスファクションのジャケットを着られて喜ぶニコを犯したい
もちろんジャケットだけは最後まで脱がさない
>>110 「楽しいわ! 遊星に痛みを与えるのがこんなに楽しい!」
「アキ、ちょっと待て――ぐふぅ!?」
ドSとデレが混ざると取り返しのつかないことになるかも知れん
(全裸にしてユニフォームを)着せろ!
ツァン→あ、あんたバカじゃないの!?……うう、どうしてもボクの…が見たいの?
ゆま→あうううう…。コナミ君どうですか、恥ずかしいけど、似合ってますか?
あとは任せた
不意にドーマ編が見たくなって王様がモンスターを次々と射出する話を見たんだが、
エアトスがエロいな。ということでこんなのはどうだろうか?
無人島でラフェールが性に目覚める。だけれどもエロ本が流れてこない。
日増しに性欲が高まっていく。だけど女の人も思い浮かばないのでどうしたらいいのか分からない。
ふとエアトスを見る。そのカードには美しい女の絵が書かれていた。
ついエアトスでオナニーをしてしまうラフェール。
そして後で大切な仲間を汚したことに気づき、自殺しようとする。
そんなラフェールを許しかわいそうなラフェールに体を差し出すエアトス。
というのはどうだろうか?
ちょっと質問なんだけども
人間世界にいるモンスターが罠とか魔法カード使って相手の動き封じる展開ってありだと思う?
そのモンスター自体には相手を束縛する効果は無いからカード頼りにしたいんだけどもなんかなあって思うし、
まとめ見ると、そのモンスターが相手の行動不能にしてる描写あるからそれをなぞればいいわけだけどそれはなんか…
ってわけで誰か答えてくれると助かる
…大変なことに気がついてしまった。
制服のままでもエロいゆきのんが裸ジャケットなんてエロい格好したら…
>>116 闇の呪縛でも六芒星の呪縛でもデモンズチェーンでも拷問車輪でも(ry
使えばいいじゃない!
>>114 レイン恵「………」
裸ジャケットのまま平然と外に出ようとして、慌てたコナミくんに止められる。
>>115 ドーマ編懐かしいな。エアトス素敵だしラフェールも好きだから書いてくれると嬉しい。
>>113 痛み方面じゃなくても前スレの作品みたいに
「楽しいわ!遊星をイかせるのがこんなに楽しい!」
「アキ、流石にもう…っ」
なんて流れにすれば円満解決
「楽しいわ!遊星に痛みを与えるのが!
この感触!気持ちいぃぃー!」ビシバシドカッ
「だめー!パパはわたしがいじめるのー!
ママばっかり独り占めしちゃやだー!」ベシッベシッ
「ハハッ、こらこら二人とも仲良くし…ぐはぁっ!」
「相変わらずアキ姉ちゃんと遊星って親子共々ラブラブだよねー」
「………オレ当分独り身でいいや」
>>120 アキさんも娘も遊星も楽しそうで何よりです
ノースウェムコ(以下ウェムコ)「人間たちは楽しそうですねぇ」ホンワカ
ドリアード「イジメられるのが好きって、変態ですけどねぇ」ホンワカ
BMG「まぁ、寄生されて子供を産まされるモンスターもいるみたいだし、趣味は人それぞれよね」ホンワカ
ダルク「むにゃむにゃ・・いじめないでえ・・・・」
ウェムコ「私たちがダルク君をイジメるわけないですよねぇ」ホンワカ
ドリアード「むしろ私たちがイジメられる側かも知れませんねぇ」ホンワカ
BMG「ずっとイキっぱなしのままで頭が狂いそうになっちゃうもんね」ホンワカ
ダルク「むにゅ・・ウェムコさまぁ・・・・」
ウェムコ「・・・・」ガタッ
ドリアード「どうしました?」ビクッ
ウェムコ「・・・私、ダルク君だけの女王様になって、ウェムコ様って呼ばれたいです(迫真」
ドリアード「な、何いってんですか!(クワッ」
BMG「・・・なーにやってんだか」
師匠と弟子のエロを書きたくなった
→かなり書き進めたところでこのシチュってなんかのエロ同人で読んだような、と思い出す
→参考に家にあるエロ同人を読み漁る
→気が付いたら一発抜いて書く気力が減退していた
似たような経験を持つ奴が他にもいると信じている
>>114 委員長→そ、そんなのセクハラですよ! ……その、ふたりきりで、なら……。
ゆきのん→フフフッ……ボウヤ、こういうのが趣味なのね……。ほら、襲ってもいいのよ……。
メイとかあげはとか遥のも見たい
誰か任せた
>>123 何が書こうとする→シチュの参考にエロ本開く→「よし、こういうのもあるのか」→書いたらエロ本まんまになってた
とかなら余裕で
エロ無しのSSでもオナ禁しないと何故か書けない
>>123 妄想を書き起こす途中にそれで発射することはままある
クリアマインドになって逆に気力が増すけどね。冷静に作品を推敲できる
ナオミ「ちょっと、そんな見るからに不潔なジャケットどうする気……え? ワタシが? 全裸で? あっそう。
……って、えぇーーっ!? ウソ、近寄らないでよバカッ! この犬! ケダモノ! ぎゃーーーーーー!?」
TF6ネタバレ注意
幸子ルート切ない終わり方でちょっとショックまあ赤レイほどではないと思うが
でもあの後コナミが結婚式乱入→婚約者とデュエ!→幸子は頂くッ!的な未来まで妄想できた
TFでの龍亞の女学生からの愛されっぷりが半端ない
ナオミも龍可で釣れそうだしハーレム築けるな
>>130 だが少し待って欲しい
龍亜を見て「こんな子供出来たらいいな」と考えていたとしたら……?
>>130 ナオミはショタコンでもある気がする
その半面で無邪気・わんぱくを嫌ってるような気もする
>>131-132 なるほど、ショタコンか…
龍亞「ナオミお姉ちゃん汚い汚いって言ってるけど毎日シャンプーでちゃんと洗ってるよ!!ほらほら!!」
ナオミ(あ…龍可ちゃんと同じ香り…いやでも男だし…いやでもこれくらい小さな子なら…いやでも男…)
ナオミ「落ち着け私!男の娘か!男の娘ならいいのか!?答えろルドガー!!」
こんな感じか
龍亞に向いてくれても
アキさんの悩みの種は消えないかw
まるで属性のデパートだな、大庭ナオミ
やたら人気高いみたいなのはそれが理由か
>>133 蟹「それには俺が答えよう!可愛ければ男でもいいと某ブラックスポット在住の神父的な人も言っていた、つまりそういうことだ!」
駄目だこいつら……はやく牛尾さんにしょっ引いてもらわないと……
>>136 この遊星は絶対アキや龍可を全裸に靴下だけはかせた格好にしているな
ガチレズさんはさり気なくルチアーノも平気だし、ショタっ気はあるかもしれん
今の流れなら生温かい目で見てくれるはず!
「遊星は不動と十六夜どっちがいい?」
「ぶっ!いきなりなにを」
「だから
『あなたが私のものになる』
と
『私があなたのものになる』
どっちがいいか聞いてるの!私としては後者が」ボソボソ
「コナミになるかミサキになるか・・・か・・・」
「え?ミサキって誰?ねぇ誰?」
「ほらコナミの彼女の・・・」
「彼女?私という妻がありながら彼女?どういうこと?」
「いや、だから」
「もう信じられない!遊星なんて・・・」
(やけに・・・ん?待てよ・・・もしかして・・・)「アキ」
「いや!やめてよ!ちょ・・・触らないで!」
(やっぱり)「アキ、明日学校休みだよな」
「そ、それがどうしたのよ!」
「こんなところが・・・」
「キャ!」
「濡れてる・・・」
「い、いやぁ・・・」
「今日はアキが失神するまでやめないからな」
「///」
十六夜アキの誘い方
>>133 ルドガー「ほほう、今度の相談は自分は女性が好きな筈なのに
男の子の事も気になるという内容か。
別に気に病む必要などない。人が人を愛するという事は自然なことで、
女が男を愛することにはなんら不自然な事はない…
って、なんで毎度毎度私にはこんな変な質問ばかり来るんだぁーーッ!!!
私はいつから窓口相談室の様な扱いになった!?
答えろレクスゥゥー!!!!」バリバリバリー
レクス「知らんがな」
ところでミサキって×コナミなのか×トオルなのかどっちだろ?
コナミ(♀)に決まってるだろ!WCSは女性主人公が選べるんだぜ!
コナミ♀でやったら会話が三角関係っぽく見えるとこがあって萌えたな
ミサキ「トオル、いつもコナミの話ばっかりしてる」
トオル「そ、そんなことねーよ!(汗」
とかそんな台詞があった気が
いまさらだが、TF6にミサキがゲスト出演してたら究極の神ゲーだった
わざわざ幻惑の巻物まで使ってダルクで女モンスターを奪う時の背徳感は異常
誰か書いてください
すまん、ショタ絡めたエロに興奮できんので書きたくとも書けんのだ
やっぱ自分がエロいと思ったシチュでないと無理
ショタを貪るお姉さんとか大好物だが、嗜好は人それぞれ。
駄目なもんは駄目で仕方ないさ。だから君の好きなジャンルでじゃんじゃん書いてくれ
TF6ではレイン恵がミサキポジになってる気がする。
TF5では無口なだけの普通な子っぽかったのにずいぶん変わった。
レイン恵か、最初のイベントでいきなり未来人ネタふってきてびびった。どっちかといえばお前は宇宙人だろうに
保管Wiki見てきたけど遊アキとか龍亞龍可とか比較的無難な組み合わせが多いのな
遊星×ステファニーとか鬼柳×アキとかクロウ×龍可とかジャック×ニコとか有り得なさそうなのも読んでみたい
接点が全くないものを書くのは難しいからだろ
俺の場合は本編でちゃんとした相手がいるっぽいとそれ以外の組み合わせを書きにくく感じるんだよなあ
大人龍可とクロウはアリだと思う。
龍可のほうが背が高くなってたりすると萌える。
個人的に再戦を挑むもぼろ負けて「大口を叩いておきながらこのザマか」と
大層ご立腹な絶対王者に性的にも蹂躙される十六夜姉様とかは大アリだと思うんだ
>>155 言ったからには責任持って書いてくれるんだよな?
お願いします
あまり接点が無いキャラ同士ねぇ…
待つ者同士の遊星と御影さんの大人ペアとか?
接点がないキャラ同士だと、本当に序盤だが龍亞×ラリーの組み合わせを考えたことがあるな
あの服を脱いだシーンで一瞬にして夢が崩壊したが。
でも、よくよく考えるとラリーって本編で明確に少年って言われた訳じゃないよね
服脱いだだけだし、実は栄養が足りなくて起伏がない身体の女の子かもしれないし、龍亞×ラリー(女)ってのは意外とありだよね!?
と無駄なあがきをしてみる
>>159 本編で男だと確定したんでスレ違いです帰ってください
>>160 あれ?裸見せただけで、100%男って明確にアナウンスされたっけ?
いや、もうほぼ確実に男なのは分かってるけどさ、僅かな望みがあるならすがりたいし諦めが悪いんだよね(笑。
龍可×ラリーにすれば皆幸せになれる
トラップ発動、くず鉄のかかし!
ルチアーノ可愛すぎてヤバイ。なんだあれどこの天使だ
今回は作画が酷かった上にGXテニス回並のカオスだった
でもガガガかわいかった
いつのまにかサッカーアニメだもんな
ただガールさんをそんなカード呼ばわりしたあの少年は絶対に許さない
あのくらいの年頃の男とはそういうもの、ワシにも覚えがある
あんたは虫けら扱いしてたじゃないですかやだー
ちと思い出して昨日TF3を引っ張り出してきてみたが、オベリスクブルー制服のゆきのんや委員長もいいものだ
やってみたら、昔と比べると今は一般デュエリストのキャラつけが濃くなったもんだなあと思う
しかし、当時のおれはなにを考えて三沢をタッグパートナーにしてたんだろうか…
ノーマル三沢のシナリオはかなり良かったと思うが>TF3
圧倒的な存在感を持つヒーローの三沢様と一緒に世界を救うとかサービス過剰だよな
5D'sの8年後のメンバーで夜のライディングデュエルの実力差って
どんな感じだろうか。
俺的には
龍可≧龍亞>>経験の差>>遊星≧アキ>>クロウ>ジャック
って感じなんだが
というか、8年後に異性と関係もってそうなのが双子ぐらいなんだが
遊星、アキ、ジャックは意中の相手と離れ離れだし
双子は性への目覚めから盛り上がる年頃までずっと一緒にいるから…
やる時間と機会には事欠かないしな
>>162 TF6のプロローグでちょっとだけ絡んでたね。
描写が無いだけでラリー達は結構ポッポタイムに行ってると脳内補完してたから個人的には残念だったけど。
龍可×ラリーより龍亞×ラリーのがいいと思いますわ
ZEXALで小ネタでも書いてみる
めっちゃキャラ崩壊+台本形式注意
遊馬達が性に目覚めた様です
「よし、お前ら皆一冊ずつ買ったな?」
「もちろんウラ。今度こそ当りをひいてみるウラ!」
「とどのつまり、これは飽くまで女性の体をよく理解する為の物で
あって、決していやらしい目的で買ってるわけでは…ブツブツ」
「言い訳するんじゃねぇよ委員長!
この本の為にカード買うの我慢して来たんだろうが!」
「よし、じゃあ開けるぞ!かっとびんぐだ、オレー!!」
………
「…だめだったウラ…また表紙の女の子に騙されたウラ〜!!」
「何が『女子高生M崎杏の危険な放課後』だよ!
これ思いっきりオバサンじゃねーか!」
「とどのつまり、今回もハズレだったわけですね…
あ、この『銀河女王のイケナイ性教育』のコーナーいらなかったらくれます?」
「トホホ〜…折角姉ちゃんと婆ちゃんが明日まで帰ってこないから
夜の決闘でカッとびんぐ出来ると思ったのにぃ〜!」
『遊馬、決闘は一人では出来ない筈だが』
「男には一人でやる決闘があるんだよ!」
「こんなとこで何やってんだてめぇら」
「ゲッ!?シャーク!」
「い、いや!これはその保健体育の一環であってとどのつまり、その…」
「……そろいも揃ってグラビア水着の本で一喜一憂してたってワケか。
しかもどれもハズレ物ばかりじゃねぇか」
「え、シャーク表紙見ただけでわかるのかよ!?」
「う、裏の情報で聞いた事があるウラ!
どんなに表紙サギのエロ本でも表紙を見ただけでハズレか否かがわかり
当たりだけを掻っ攫っていく、人呼んでグラビアハンターと呼ばれる伝説の男を!」
「さすが札付きの不良だな…」ゴクリ
「ま、今回ばかりはオレもお前らを笑えねぇな。オレもハズレを引いちまったぜ。
持っててもしょうがねぇからてめぇらにやるよ。じゃあな」
バサッ
「…何しに来たんでしょうかね、彼」
「シャークがハズレを引くなんて珍しいウラ。どれ、折角だから見て…!!」
「こ、これは…!
『疾走決闘の若きホープ龍亞の妹との禁じられた熱愛!』
『カードとの合体!海馬社長が語る××な超融合!』
『ドクターアキのSM調教【繋いだ絆は首元に】』
うおおおおスゲェ!!ホロレア級の当たりじゃねぇか!!」
「お、オイ!シャーク!!これ、当たりの本じゃ…」
「いらねぇって言ってるだろ。…やるよ。ヘボ決闘者(オナニスト)共」
「「「「………」」」」
「シャーク…!」
「ハンパねぇぜ…なんて熱い男なんだ…!」
「すごいウラ!今日から兄貴と呼ばせて欲しいウラー!!」
小鳥「…はぁ…男の子ってバカばっかりね」
『観察結果その69、男が決闘に賭ける情熱は理解…してもいい』
一応カーリーと両思いの筈なんだけど
ダグナー編終了と同時にカーリー自体がコメディリリーフに格下げ(?)食らって
完全に有耶無耶になりました
遊戯王史上でもかなり熱い恋愛描写だっただけにTFでの補完すらないのはチト残念である
ジャック「真に愛するもの、おまえを救いたい!!」
あの感動とその他もろもろを忘れたとは言わせん
ダグナー編のジャックは正直違和感あったから最終的に最終回でああなってジャック好きな俺としては安心したけどな
>>179-180 乙
アストラルの観察結果の数字がなにげにうまいなw
>>179 こういう下ネタ入りのギャグって中々見れないから面白かったよ
>>174 何をもって実力と見るかで違ってくると思うけどなぁ
例えば遊星なんか手先器用だし相手の反応に柔軟に対応するの得意だから早々にウィークポイント探り当てて上手く攻められるだろうし、逆に龍亞は初期デュエルみたいに“自分勝手なところがある”的なところでテクニックというより力押しになりそうだし
女でも仮に舌技なら龍可でも胸界隈はアキさんだろうし
勿論↑はパートナーを定めずに客観視した場合であって、特定の相手との相性だなんだは比べるだけ野暮じゃないかねw
もしかしたら再キングが夜の(ryも無双してるかもしれないし、最終回言葉で言わなくても通じてた二人は画面外でしっかりやることやりまくってたかもしれないし
8年後の龍亞は間違いなくヤリチン
あれは女を食いまくってるリア充だ
金持ちイケメンデュエルも強い
主人公かライバルキャラにでもなりそうなスペック
しかしシスコンは治らないのが龍亞
例えヤリチンだとしても夜は龍可に抑え込まれてるイメージしかない
逆に龍可が経験豊富という線も考えられないだろうか
ルチアーノとの絡み見てるとなんか流されやすそうだし
モンスター同士はどうかな
ま、ブラマジ師弟はガチ中のガチとして、霊使いはエリア×ダルクというのがここでは主流だったな、ライナの登場後は薄くなったが
ところでTFで霊使い一式のフィギュアを誰にも渡さずにコンプリートしてる人はおれ以外にいるかな?
>>193 コンプするに決まってるだろ!
荷物が全部フィギュアになるまでwww
ダルくんは誰にでもからみやすいからな
エリアは正統派美少女風だから、そういう意味で絡みが多かったんだろう
ライナは絵が暗示的だし、光と闇だし……ということでダルクとの運命を感じずにはいられない
まぁ俺はウィン×ダルクが一番好きなんだが
いやライナもエリアもヒータもアウスも凄くいいんだけどね
特に最近は某VIPのダルクSSのせいでアウス株が上がりまくって困る
ダルクとライナは拘束具の跡がレオ兄弟を連想して、どうも姉弟って感じがするんだよな
しかし牛尾がピケクラのフィギュア大好きなのは、やっぱそういうことだからか
シャーク君かっけぇ
TF6始めて最初に手に入ったのがヒータのフィギュアだった。
それをいまでも持ってる。
「明日香、綺麗になったなぁ!」
「やめてよ、十代ったら」テレテレ
「いや、だってさぁ!」ムニムニ
「ひゃんっ!む、胸は敏感なままなんだから・・・もっと優しくして?」テレテレ
「明日香はやっぱ可愛いぜ」ムニムニ
「じゅ、十代だって・・昔から素敵だったわよ・・・」テレテレ
「明日香・・・」
「十代・・・・」
prrrr prrrr prrrr prrrr
「・・・・・・でんわ?」
「・・夢、だったのね・・・・」
「それにしても・・せっかくの素敵な夢だったのに」
「誰よ、空気も読まずに電話してきたの・・・」
着信 吹雪兄さん
『やぁ、明日香!急に電話してごめんよ!実は十代君が帰ってくる日が決まったからね!明日香は前に言ってた通り、ドレス姿で迎えるんだろう?』
「・・・・・・兄さんの馬鹿・・」
『うん、偉く不機嫌だね?ははぁ、さては悪い夢でも見たのかな?』
「違うわよ!・・・・十代が帰ってくる日に、私とレイちゃんはドレスで迎える。それで間違いないわよ!」
『ダメだよ明日香、そんな口調じゃレイちゃんに十代君を取られちゃうよ!w』
「もう、用件は済んだんでしょ?」
『そうだね!じゃ、僕はほかにも電話しなきゃいけないところがあるからね!』
プツッ ツー ツー ツー ツー
「・・・兄さんの馬鹿。十代とエッチする夢なんて、滅多に見ないのに。身体がほてって寝れなくなっちゃったわよ」
「十代・・・・」
「帰ってきたら、告白するから」
「私が十代の写真でオナニーする変態だって、告白するから」
「今は、まだ十代の写真がないと、オナニーも出来ないから・・・・」
いまだかつて吹雪×サラというのは見たことない
>>199 乙
GXネタは久しぶりだな
とりあえずオナニーするって変態……なのか?
あの兄貴の妹だからなんら不思議ではない、たぶん
>>201 「女の子が性に積極的なのははしたなくて恥ずべき事」って厳しく躾けられたとか。
204 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/19(水) 23:02:42.72 ID:yX8H+330
TF6やってると、ジャックとアキもそれなりに接点あったんだなと思う
本編ではほとんど描写なかったが
しかしこの2人でエロ書けるかっていうと無理だよなぁ
出た! 俺のsage忘れコンボだ!
>>204 ジャック→カーリーを前提にするならいける気がする
『お互い意中の相手が居るけど自分の気持ちを伝えられない者同士、心は通じてないけど身体は慰めあう。但し事後は物凄く虚しい』とかどうよ
作中ジャックはニートだし遊星クロウの2人が留守なポッポタイム等場所にも不自由しない
しかし暗いからエロく感じるかは保証できない
>204
上でも出てるけどフィール版ならめちゃくちゃありだ
>>204 ――馬鹿な女だ。遊星は既にお前に惹かれているというのに、お前の気持ちは誰もが気付いているというのに。
何故こんなところで燻っている?遊星が浚われた時、クールな顔を投げ捨てて子供のようにムキになって噛み付いてきたお前が。
今更何を取り繕う事がある?思いの丈を遊星にぶつければいい。あいつは必ずお前を受け止める筈だ。このジャック・アトラスが言うの
だから間違いない。
そんな言葉が幾度も頭を駆け巡る中、膨張した自分の逸物を銜え込むアキの、紅髪の頭を抱える。本来は自分でなく己の仲間に
施されるべき、熱の篭った奉仕。裏の筋まで舐めて、子袋の薄皮を甘噛みし、根元まで頬張って頬が窄まるまで吸い上げる。遊星だと
思い込んでやっている故なのか、それとも違うからこそ冷静に、何時か来るべき時相手を悦ばせる為の努力として尽くしているのかは
分からない。幾らこの王でも、それを聞くことは出来ない。
――多分尋ねたら、この関係は終わる。
それを惜しいと思っている。自分は。近いようで居て遠い想い人より一切の愛情は持たずささやかな友情で繋がった女との関係を。
強く熱い絆で結ばれた仲間、かけがえのない同志、その男の女を、穢す背徳的な快感に抗えずにいる。
育てられ膨張したところを、きつい吸い上げと舌に嘗め回されて、果てを迎える瞬間。紅い髪を強く引き剥がした。鈍くくぐもった呻きと
同時に噴き上げた精液が、滑らかな頬を、豊かな胸を濡らしていく。
自分の女ではない相手の内側を穢してはいけないと、思ったからではない。自分の女ではない、あの男の女の顔を、自分の目で良く
分かるように染めてみたかったからだ。心は望まず、身体だけが望み、そんな中で降り注がれる意中の者でない男の精液に汚れ、
嫌がらず受け止めながらも時折泣き出しそうに歪む、魔女と恐れられた少女の表情――。
その姿を見て、落ち着く間もなく再び猛り始める欲望。細い肩を掴み、ベッドに押し倒していきながら、思う。
馬鹿なのは、俺の方だ――馬鹿で愚かしい、醜い欲望と被寂の敗者。
――それが今の俺、ジャック・アトラスの姿だ。
フィール版知らんのでアニメ版で。
>>206の言う通り暗い感じってこんなん?
病院遊アキの続きはその内にお邪魔したい所存。星屑と黒薔薇さんの時もお世話になりました。ありがとう。お邪魔してごめんした。
ジャックとアキは個人的にくるものがある
遊アキジャッカリ前提だったりするともっと昂る
フィールの絶対王者とアキお姉様もいける
>>208 あれ?またハイクオリティな文章が…
アキさんって遊星に対してならフェラとかパイズリとか好きそうだよねとか前スレで宣ったのも自分なんだけど、本当に脳内SS化システムが具現化してるんじゃないかと驚かされる。GJ!
執筆者さんとは美味しい酒がのめそうだ
TF3でノーマルのレイをクリアしたんだが、最後までだしにされるコナミくんは今から考えると新鮮だった
>208
星屑×黒薔薇のSSの人かw
GJ!遊アキ期待して待つ
ここの遊星は変態だったりする事が多いが
逆に変態なアキさんによるアキ遊も有りなんじゃあなかろうか
ふとした出来事でMに目覚めたアキさんネタを書いてみたが
脳内のをうまく表現出来なくてやめた
初期に投稿されたドSアキさんは一応変態じゃまいか?
そもそも真性ドSは公式ですし
遊星相手だとドS
ディヴァイン相手だとドM
そんなアキさんが理想
純愛モノで女性側がMって新しい気がするな
ドSな遊星や龍亞とMなアキさんや龍可か
おもしろそうだけど想像できねぇ
遊戯王の女性陣は気が強そうな面々が多いからM女に見えないんだよなぁ
親が金持ちだったり自身がエリートだったりでM的に屈折した心理を抱かなさそう
以外と杏子やステファニーあたりの普通っぽい子がMかもしれん
ド変態なMのアキさんを想像してみた。
ドノーマルな上奥手な遊星と、プラトニックな関係が長く続き悶々とする日々を送るアキさん
ドSな遊星にお仕置きされる想像をしながら、一人玩具でのオナニーに耽る日々
ある日遊星からのお誘いでお泊りデート、クロウもジャックもいない二人きりの夜――今夜こそは!
と意気込むも、そこは紳士な我等が遊星、ベッドすら別々でとか言い出す始末
アキさんしょんぼり。でも寧ろお預けプレイ!?と興奮したりしなかったり
けど我慢の限界+背徳の誘惑に勝てず、遊星が寝静まった頃、こっそりとガレージへ
裸にライスー、内側に前後ろとバイブ突込み乳首にローター仕込んで、遊星号でオナニー
遊星が寝てるのにビクンビクン!!声を出したら気付かれちゃうビクンビクン!!てな感じでアキさん大興奮
紳士とは言えやっぱり遊星も男の子、ついアキさんのところに行って……みたもののアキさん不在
何かあったのかと慌てて探し回り、何故か明かりのついたガレージ確認
運良くご対面、気付かれたショックと興奮でアキさん絶頂、遊星大混乱
アキさん遂に自分の性癖を告白――するも、ドMなのでご褒美になってしまい更にビクンビクン
ライスーを脱ぎ脱ぎしてローターとかバイブとかを遊星に晒し、遊星更に大混乱
けどそこはやっぱり我等が遊星、愛する彼女が自分を思ってそうなるなら悦ばせたいと
性癖ごとアキさんを受け入れる事に。アキさん歓喜
ここからアキさんによる、遊星S調教が始まる――…
こんな感じ?でも遊星、アキさんに酷い事出来ないだろうし言葉責めも苦手そうだ
精々羞恥責めくらいしか出来そうにないぞ奴は
アキ「遊星、わ、わた…私のご主人様になりなさいっ!!!」ドン☆
遊星「落ち着けアキ、SなのかMなのかがごっちゃだぞ」
個人的にはMなアキさんが良いなぁ
十日位早いけど誰かに書かれる前にハロウィンでこんなの考えた。
龍亞「龍可、とりっくおあとりーと!」
龍可「はい。」
龍亞「え?なーんだ。持ってたのか。つまんないの。」
龍可「ふふ。龍亞、Trick or Treat」
龍亞「え?今何て言ったの?」
龍可「持ってないなら悪戯ね。」
龍亞「ちょ…ちょっとまっ…」
龍可「コチョコチョ」
龍亞「う、ははは!や、やめ、ひ、やはぁ」
龍可「コチョコチョコチョ…」
アキ(あれ良いわね…)
アキ「遊星!Trick or Treat!」
ここからみんな大好き
マルチEND
好きな方(A、B)を選んでね。
>>220 何というNTRモノの典型パターン……
これは性に目覚めた龍亞に襲われそうだ
そして後日、不動家に届く龍亞アキ龍可3PのDVD
Aルート
アキ「遊星!Trick or Treat!」
遊星「はい。」
アキ「え?なんで?」
遊星「子供達がよく来るから持ってないといけないのかなと思ってな。」
アキ「そ、そうなの…」
遊星「アキ、Trick or Treat」
アキ「え?(お菓子は持ってな…あ…でも遊星から貰ったものだし…)…」
遊星「お菓子出さないなら悪戯だな」
フゥ
アキ「ひゃぁ!な、何するの!」
遊星「何って」
フゥ
アキ「ひぅ!」
遊星「悪戯に決まってる。」
ハミッ
アキ「あっ、ああぁぁぁ!」
遊星「どうする?もう止めるか?」
アキ「あ…お願い…しま…す…」
遊星「場所はどこがいい?」
アキ「私の…部屋で…」
Bルート
アキ「遊星!Trick or Treat!」
遊星「え?(しまった!今日はハロウィンだった!)…ない…」
アキ「なら悪戯ね。」
遊星「…」
アキ「あら?悪戯って聞いただけでこんなにしてるの?ねぇ?」
遊星「う…」
アキ「そんなに私に悪戯して欲しいんだ?言ってみなさい。」
遊星「悪戯…して欲しいです…」
アキ「ふふ、素直な子は好きよ。たっぷり可愛がってあ・げ・る。」
>>224の敬語になっちゃうアキさん可愛いなw 自分はAルートで行きたい
>>208 病院遊アキ楽しみにしてます
Aルートみたいに冷静なキャラが取り乱すのはいいよね
遊星は普段Dホイール整備とか機械いじりばっかしてるから
アキさんの胸触ったら弾力とやわらかさにすごい衝撃を受けそう
表情変えずに無言で揉み続けてアキさんを焦らして欲しい
>>218 Sで誘ってベッドの上では遊星のテクでMになるアキさんもいいじゃないか
俺としてはAかな…
>>227 >遊星は普段Dホイール整備とか機械いじりばっかしてるから
>アキさんの胸触ったら弾力とやわらかさにすごい衝撃を受けそう
Dホイール調整中にラッキースケベが発動して
アキさんのおっぱい揉んじゃった遊星さん
むにん♪
アキ「え、あ、あの…ゆうせい…?」
遊星「!?」カンコーン☆
(この弾力は…!?ヘルメット内の緩衝材の様な、いやそれ以上の柔かさと
Dホイールのシートの様な確かな存在感を両立させる不思議な感触!!
しかしそれだけじゃない…この不思議と触るだけでなんだか癒される様な
この感覚はなんだ!?くっ、だめだ。服越しじゃわからない!!)モンニュモンニュ
ガバッ!
アキ「え!?き、きやああああ!?ゆ、遊星なにを…んぁっ!」
遊星(これだ!弾力だけでなく人の体温とアキの女性としての匂い!
この二つとの組み合わせがデルタシンクロ以上の衝撃を生み出している!)モンニュモンニュ
アキ「ちょっと、やめ…ゆうせ…そんな強く揉まな…」
カ プ ッ
アキ「!? ひゃああああ!?ち、ちくびはだめぇ…!」
遊星(これぐらいの大きさなら母乳は出るかと思ったが出ないか…
乳首が甘いだのとそういう描写はよくあるが、実際にはやはり人肌のせいか
しょっぱいという感じだ…だがそれでも不快にはならない。
むしろこれはなかなかクセにもなりそうな味だ)レロカプピチャモニュ
アキ「あは、ひゃぁっ、あっお、お、おもちゃにしないでぇぇ…」
アキ「ゆ、遊星…わたし、もう…」
遊星「(ガタッ)見つけたぞブルーノ!これが俺達の新しい夢の一歩だ!!」
ドタタター バタンッ
アキ「………」
「………え?放置?」
不動遊星、新たなエネルギー機関フォーチュンの開発と共に、
触って舌で味わえる高性能おっぱい決闘パッドの開発で名を残す事になる
なんかわけわかんなくなった
>229
なんかワロタ
これこそこのスレの遊星だ
シートとかヘルメットとかブルーノを思い出すな
デュエルアカデミア倫理委員会のお姉さん×デュエルゾンビ
エロパロ的には(一部例外を除いて)男が喘いでるより女が喘いでいた方が需要があるから女キャラが受け手側の作品が多いのかなー、と思った
あと作中では強気なキャラが受け手に回ってるとなんかイイよね
>>222 遊アキより龍亞龍可のほうに萌えたわ
双子かわいい
ジャックに対してはとことんMだけど牛尾くん限定でドSになる狭霧さんとかいいと思うんだ…
しかし牛尾さんは中古で満足できるのだろうか?
真面目そうだし処女厨っぽい気もするんだが
238 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 22:46:22.42 ID:rOH767+J
「ジャック・アトラス」 【意味】 (1)実力不足の (2)アブノーマルな (3)ロリコン
「十六夜アキ」 【意味】 (1)お金が無い (2)気が狂った (3)変質者
「龍可」 【意味】 (1)上品な (2)誰からも愛される (3)紳士
「龍亞」 【意味】 (1)愛情不足の (2)無気力な (3)オバサン
「クロウ・ホーガン」 【意味】 特になし。
クwwロwウww
sage忘れた……orz
スマン
DDクロウなら仕方ない、特に何も言わなくても優秀なカードだしな
龍亞のオバサンって何だ
性癖?
誰からも愛される龍可ちゃんが
ロリコンの遊星とジャックと変態のアキさんによる
トリプルダイレクトアタックを紳士的かつ上品に受け流す陰で
愛情に餓えて無気力になった龍亞が昼間の専業主婦の如くごろごろとテレビ見てて
クロウは特に何もなしか
平和だな
デュエルゾンビっていろいろ使えそうな気がする割には誰も使わないな
ゾンビ鮎川先生に逆レイプとか胸熱
デュエルゾンビは究極のデュエル脳なのでデュエル以上に発展しようがない
つまり君もさあ…作ればよかったんだよ…エロ脳のエロゾンビ…愛の名のもとに、エロだけの世界を!
ネオドミノシティにデュエルゾンビが大量発生してハザード状態、コナミくんがDホイールに乗ってツンデレ娘やガチレズ娘をさっそうと助け出すヒーローストーリー
もちろん後にはつり橋効果でお楽しみも待っていると、そんな妄想をしたことはある
ロボットなら大量発生したけどな……
ガチレズ「裁き効果裁き裁き、墓地の光闇除外で開闢特殊召喚」
ツンデレ「門発動カゲキ影武者シンクロシエン、カウンター取り除いてキザンキザンでオーバーレイ」
『何かありますか?』
その二人だと無双しそうで怖い
250 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 14:03:15.25 ID:ynPAt7Dl
>>247 助け出す娘の中にゆきのんを加えてもらおうか
助けに行った先でさっきまで戦ってたデュエルゾンビと普通にタッグを組んで挑んでくる
タッグデュエル脳とはそういうものだ
デュエル脳とデュエルゾンビとついでにディアボロの違いって・・・
>>252 デュエル脳・問題があれば取り敢えずデュエル
デュエルゾンビ・問題が無くても取り敢えずデュエル
ディアボロ・数の暴力、リアリスト
TF6でどうして大人龍可のシナリオがないのだろうか…。
時の魔術師のカードで大人になってしまった龍可を元に戻す方法を一緒に探すとか
タイムマシーンのカードで未来からやって来た龍可と一緒に元の時代へ返す方法を
探すとか、やりようはあったと思うんだが…。
後、コナミ君と将来を誓い合った(TF6龍可シナリオ後)のはいいが、モテモテな
コナミ君に焦燥感を抱いて、アキさんにカードの力で大人に急成長させてもらった
龍可がコナミ君に既成事実を求めて迫る…なんて電波を送って来たのは誰だ!?
保管庫見るとやっぱり遊アキ龍亞龍可の人気がすごいな
この2大CPを遊馬達は超えることができるのだろうか
ゼアルにはおっぱいが足りん
主要メンバー全員中学生ってのもあるかま、一番の問題は公式が強すぎることだと思う>ゼアル
小鳥は完全に遊馬の嫁でイチャイチャしすぎなのがネタの一つになるレベルだし、
衣装チェンジとか言葉責めとかチアコスで応援とか、おれらが妄想するようなことを公式が先にやっちゃうから…
とりあえずシャークさんの見舞い相手と
OPのバズーカ娘に期待しておく
モテ度に関しては歴代主人公の中でもトップクラスだよな<遊馬
小鳥とキャットちゃんはもちろん、小鳥ちゃんの友達の覚えもよさそうだし
ロリに興味ない俺としてはゼアルは姉ちゃんくらいにしか期待できない
ゼアルは姉ちゃんの出番が薄いしドロワさんもどうなるか不明瞭でおっぱい不足だ
ガガガールとかのモンスターにはどうにも興味が薄くなってしまうし
はたしてこのスレにカイトが降臨するのはいつになる事やら…
ハルトに頼んで「嫌いだ・・・時間を止められるのに女の子のパンツを狩らない兄さんは嫌いだ・・・」とでも言わせればいいんじゃないかな
ハートランドで女狩りしていけばハルトの好きな悲鳴が聞けるんじゃないか
ゼアルの未来はハルトとカイトに託されたな
大庭ナオミがプレゼントだってバットをくれた
これはツンデレと判断していいのかどうだろうか?
どっちかというとそれはヤンデレじゃね?w
アキさんが増幅装置くれたり龍可がカミソリくれたりジャンがリップクリームくれたり
いつも健全なTFです
ファンの女の子と親しげに話してる大人龍亞を見て
嫉妬した龍可が龍亞を襲うという電波を受信した
なんか大人になった龍亞は、自覚なしに女を落としてそうなイメージがある
天然タラシ的な
個人的5D'sキャラのスケコマシ度
大人龍亞≧風間>>ジャック>遊星>>子供龍亞>||越えられない壁||>鬼柳≧牛尾>||ダイダロスブリッジ||>クロウ
男キャラって他に誰がいたっけ?
>>273 遊星やジャックと同じように「みんなのヒーロー」になっていく龍亞を
我慢ならなくなった龍可が監禁して「私のヒーロー」に矯正していく話を考えたことがある
逆に女性のタラシ度はどうなるんだろう
そりゃあ男キャラってだけなら他にいくらでもいるが…
ディヴァインあたりはかなりアレなんじゃないかと思う。
ブレイブなんかも、かなり「頂戴」してそう。
女性でタラシ度高そうなのはバーバラかな?
バーバラはタラシというかビッチというか
「龍可、Trick or Treat!」
「トリック」
「え」
こんなのが頭に浮かんできた 疲れてんのか俺
280 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 22:26:41.90 ID:Qi67zx6I
アキ「ねえ遊星ちょっといいかしら 」 魔法カード 心変わり てな感じで遊星をドSにして遊星の好きな人をアキにするの頼む。
281 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 22:34:12.32 ID:Qi67zx6I
遊星「ダンディライオンの効果でアキのマン毛とーくんを召還」 アキ「…」
とりあえず書き込むときはsageるようにしてくれよ
E-mailの欄にsageって打ち込むだけだから
>>275 なんてフィールだ……
>>279 「トリックって言ったでしょ。早く……。」
龍亞の前で服を全て脱いで足を開いて胸と股間を隠す龍可まで見えた
遊戯王ってフラグ建築士の男は多いが、モテる女は意外と少ないよな
初代は杏子静舞、GXは明日香、5DSは大人龍可、ゼアルは今のところ小鳥母くらいか?
男→女の構図もたまには見てみたい
>>284 大胆になった龍可さんは股間を龍亞の顔に押し付けるくらいやりかねない
「舐めて」
「えっ」
「舐めてって言ったの」
「龍可、何を」
「私 の 股 を 舐 め ろ っ て 言 っ て る の よ」
(どうしてこうなった、俺はただ普通にハロウィンを――)
舞さんは変な忍者に声付きまとわれてたな
後ジュンコが猿に
ゼアルは姉ちゃんとドロワさんに期待せずにはいられない
>>287 さすがに龍亞が可哀相になってお菓子の口移しで勘弁してあげるんだろうな
「このチョコレートあげるから機嫌直して」
「最初からそっちをくれるって言えばいいじゃん、って何で龍可が口に入れてるんだ!?」
「そのかわり、口移しでね。このチョコレート、溶けやすいの。ちゃんと全部食べないと、許さないから」
コナミくんは…もてるの次元を通り越した歩くフラグ乱造機だから違うな
コナミくんはもはや人間か?と疑うほどのなんでもありの超人だからな
原麗華との会話にスラスラ答えられるところとか、夜神月の生まれ変わりかっての
それだけモテるのに、開花ちゃんを落とさ(せ?)なかったのが唯一の不満だな
こんなんじゃ…満足…できねえぜ…
モブ1「アーカナイト先生って男なのかな」
モブ2「さあ…? よくわかんない顔してるよな」
ダルク「声高いもんな。ハスキーっていうか」
モブ1「ダルク、お前確かめてこいよ」
ダルク「え?」
モブ2「胸でも触れば分かるだろ」
ダルク「そんな…怒られるよ」
モブ1・2「お前なら大丈夫だって」「行ってこい」
ダルク「(結局押し切られてしまった…)あっ、アーカナイト先生!」
アー「はい? 授業で分からないことでもありましたか?」
ダルク「えいっ!」フニッ
アー「」
ダルク「(こっ、この膨らみは…! 小さくも張りがあり指で押すと優しく押し返してくる…!」モミモミ
アー「あっあのっ///」
ダルク「(しかも張りがあるだけじゃない…柔らかさも兼ね備えている…! ただものじゃないぞ…)」モミモミ
アー「なんなんですかぁ///」
アーカナイト・マジシャンって女性だよ…な?
>>274 風間は全然堅物の奥手だぞ
軽い女好きのブレオが上位、女に興味のないジャンが最下位に来る
>>291 龍可さん積極的過ぎだろw
まぁこのスレの龍可は大抵龍亞を攻め攻め押せ押せだったからいいのか…?
>>295 おそらく
ダルクがおっぱいマイスターすぎるw
>>295 なんか萌えたじゃないかどうしてくれるwww
>>295 性別はともかく、ローブの下は鎧だろうが
>>295 ダルク「アーカナイト先生って男なんですか、女の子なんですか?」
アーカナイト「う・・・ダルク、聞かないで欲しい・・」
ダルク「え、でも気になって眠れなかったんですよぅ」
アーカナイト「・・・つまらないことを気にするな・・」
ダルク「つまらなくないですよぅ。男の子なのか女の子なのか、気になります」
アーカナイト「・・・しょうがない。・・・私は、女だ」
ダルク「へえ、そうだったんだー」
アーカナイト「・・・スタイルが悪くて、鎧とローブで隠しているんだ。胸が揺れる度に注目されるから、きっと気持ち悪がられてると思っていた・・・」
ダルク「一回鎧とローブを脱いでくださいよぅ。アーカナイト先生の素顔も見たいですし」
アーカナイト「・・・仕方ない。・・一度だけ、だからな。内緒だぞ・・?」
脱ぎ脱ぎ
ダルク「・・・・」
アーカナイト「う・・・あんまり注目しないでほしい・・・」
ダルク「アーカナイト先生、綺麗ですよぉ♪」
アーカナイト「胸が大きすぎて・・・・・え?」
ダルク「すごく綺麗ですよ、アーカナイト先生。素敵です」
アーカナイト「・・・・(カァァァ」グイッ
ダルク「アーカナイト先生?」
アーカナイト「・・う、ダルクが悪いんだぞ・・・。私を綺麗だとか、素敵とか言うから・・・」ギュウゥゥ
ダルク「(アーカナイト先生、柔らかい・・・)」
アーカナイト「せ、責任を取ってくれ・・・こんな気持ち、初めてだから・・」
ダルク「アーカナイト、先生・・・」
BMG「相変わらずのフラグマイスターね、ダルク君♪」
ウェムコ「素晴らしいことです。これで人見知りのアーカナイトちゃんもちゃんと鎧無しで人前に出てくれますね」
アーカナイト「わ、私の素顔も胸も裸も、恥ずかしいところも全部、ダルクにしか見せないからな・・?」
ダルク「アーカナイト先生・・」キュン
アーカナイト「私の女を起こした責任、取ってもらうぞ・・・♪」チュッ
ウェムコ「・・・また側室が増えましたね」
BMG「本妻だからって余裕ありますねェ」
アーカナイトが脱いだらバスター・バーストになるんじゃ…
アーカナイトが脱いだとたんダルクが吹っ飛ぶのか
吹っ飛ぶのは理性だろ
毎年バレンタインにアーカナイト/バスターから魔力チョコ貰ってるんだが…
まさか俺まで蟹みたくNTR(ラレの方)フェチになるとは思わなかった
因みに魔力デッキは極めると大抵の流行デッキは潰せる
そんなことよりゆきのんルート後の結婚性活SSはまだですか
>>304 アーカナイト「はう・・・べたべた・・でも、良かった・・♪」
ダルク「すぅ・・すぅ・・」
アーカナイト「ダルク、寝ちゃった・・。可愛い寝顔・・♪」チュッ
ダルク「むにゃ・・・アーカナイトせんせえ・・・」
アーカナイト「・・・」キュン
>>285 アキさんも復学してからモテてるんじゃなかったっけ
>>308 そんな描写あったっけ? まあ、あの美貌だしモテてるだろうけど
お前ら少しは予告の顔芸女にも触れてやれ
予告だけじゃキャラわからんし
そりゃ見た目はビンビングだけどさ
アンナちゃんにはデュエルするヒロインとして期待はしてるよ
やっぱデュエルしてくれないと物足りないわ
アンナちゃん、どうみてもふたなり
316 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 22:00:34.19 ID:cbBjDhQI
そういえば遊戯王戦略ウィキのウェルズバハムートのページにガガガガールとガガガマジシャンのが書いてあった
317 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 22:02:35.94 ID:cbBjDhQI
そういえば遊戯王戦略ウィキのチャットのところにガガがマジ×ガガがガールものがあたよー
318 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 22:05:07.61 ID:Bud936QK
>>314 太眉は萌えアイテムだから無問題って鬼柳先生が言ってた
アンナちゃん可愛いじゃないか
配色はアキさん、顔立ちは龍亞っぽいな
>>310 TFのデュエリスト名鑑に男女共に人気あるって書いてあった気がする
ギャラクシークイーン二位おめでとうございますおっぱいおっぱい
アンナの趣味は電車らしいな
(電車といや痴漢物)
エースは物凄い長くてデカイ大砲装備と言う
随分な趣味なこみたいで
大砲持ちの女の子が痴漢に襲われるのか…胸熱
痴漢の股間の大砲に襲われるのか…胸熱
遊戯王で顔芸はもはや名物
ところでダルクは人気だが、ライナはみんな嫌いなの?
個人的にはミラさんの方が好き
付き合い始め
ライナ「だるくん?」
数年後
ミラ様「ダルク? 腐れ縁よ腐れ縁…はぁ!? 付き合ってるわけじゃないわよただいつもいっしょに居るだけ」
デレデレからツンツンに遷移するのを見るのが好きなのでミラ様が好き
大人ダルクとか色んないみで凄そうな
ライナ好きだけど数少ないショタ枠のダルクに比べりゃ話題が少なくなりがちなのは当然かとも思う
ダルクって人気あったのか
俺の買った同人誌だとひとりだけハブられてたから人気ないのかと思ってたw
人気というか話題にしやすいというか。
霊使い5人が女性に対して唯一の男の霊使いだしな
背格好も5人に近いし、霊使いの相手役としてSSに出しやすいんじゃない?
大人龍可ってなんかこう遊んでそうな雰囲気があるよな
バイクから降りるときにさらっとモブに笑顔を向けたり
>>330 よう俺
まあ俺がショタ向けの同人誌を買ってないってのもあるんだろうけど、
基本ダルクって三沢と同じく空気キャラのオチ扱いのがほとんどだったんで勘違いしてたぜ
ダルクはギャルゲーの主人公みたいなもんだ
ってか、霊使いで一人だけ男というのはコンマイもそういう役割を狙ってるんだと思ってる
ようやっとTF6で委員長クリアしたんだが「卒業したら友達から」という言葉を聞いてふと、
すっかり仲良くなった気でいたコナミは無意識にショックを受けて「じゃあ今の俺達は友達じゃないのか?」とKY発言。それが切欠で口論になり、あっという間に疎遠になっていった二人…
しかし卒業式当日の夜、打ち上げの帰りに不意に委員長に呼び止められ、
「あ、あの日の言葉は訂正します」
「確かにあの時の私達の関係は友達でした…」
「ですから!こうして卒業した今、私達は…つ、つつ、次の段階に進んでもよろしいかと思われます!」
なんて感じのKYコナミ×委員長な電波が届いたんだが、一体誰の仕業だろう(棒
コナミ君がおっぱい好きと分かり各々のおっぱいを武器に彼へアタックすることに。
十六夜アキを筆頭とする大きさこそがおっぱいの全てと主張する一団。
宮田ゆま率いる大きさと形の美しさが持つ調和を武器とする一団。
龍可が筆頭を務める貧しくもロマンと未来の詰まったちっぱいを至高とする一団。
果たしてコナミ君の琴線に触れるのはいずれの者たちか。
それではデュエリストの皆さん、希望の未来へレディー・ゴーッ!
> 貧しくもロマンと未来の詰まったちっぱい
問題は未来にも希望がなかったというところだな…
コナミ「悪い、オレ大きさより乳首萌えなんだ」
ミサキのサイズを考えると未来組は調和派かな
340 :
カイト×小鳥:2011/10/26(水) 14:03:20.00 ID:UP6HE6yn
ドロワ×カイトを書いてる時にネタが降ってきたのでカイト×小鳥投下します。NGは名前欄で
・遊馬←小鳥前提
・時間軸
・非道カイト注意
・無理やりだけど途中まで
次レスからどうぞ
341 :
カイト×小鳥:2011/10/26(水) 14:04:30.78 ID:UP6HE6yn
デュエリストは海を臨む。
未知なる世界への出発、約束の場所、尊敬する人の思い出の地、絆を繋ぐ懸け橋、たくさんのデュエリストが立っていた場所で観月小鳥も海を見ていた。
潮風が鼻腔をくすぐり、彼女のチャームポイントでもあるリボンがゆらゆらと揺れる。
胸の前で拳をぎゅっと握り一呼吸すると、背後から足音が近づいてくるのを感じ取った。
「話とは何だ。」
黒いコートに身を包んだ天城カイトはけだるそうに腕を組んでいる。いつも連れているロボットはいないが、カイトの眼光は鋭く、小鳥はその圧力に思わず後退りした。
だが、今日は怖じけづいてはいられない。なぜなら街を歩いていた彼を追い、ここに呼び出したのは小鳥自身であったからである。
幼なじみもいない、天才デュエリストの幽霊さんもナンバーズクラブの皆もいない。今日ばかりは誰かを頼ればその人に迷惑をかけてしまう。小鳥は大丈夫だと自分に言い聞かせるとカイトをじっと見つめた。
「お願い、遊馬にナンバーズを渡してあげて」
少し上擦った声で捻り出された小鳥の懇願はカイトに鼻であしらわれてしまう。
「わざわざ呼び出したからには何かあるのかと思ったが…」
カイトはため息をつく。腰に提げたデッキホルダーからカードを取り出すと小鳥に向けて見せた。
「あなたには必要ないでしょ!」
「残念ながら俺にもナンバーズを手放せない理由がある。だが…」
カイトは小鳥が目を瞬きする間に近づくと、彼女の顔に手を沿わせる。
「九十九遊馬の事を誰よりも理解しているお前には聞きたい事があったんでね。」
342 :
カイト×小鳥:2011/10/26(水) 14:04:59.20 ID:UP6HE6yn
「やっ…」
小鳥はカイトの胸板押し返して必死に抵抗するが、力で勝てるはずもなく、冷たい掌が服の中に入り込みまだ膨らみきっていない乳房に触れた。
「嫌っ!離しなさいよ!」
「これぐらいでびびっていたらナンバーズは渡せないな」
カイトはニヤリと笑う。お腹をすーっと撫でると、スカートの中に手を滑らせて一番敏感な場所を細い指でつつく。
「あっ……」
今まで感じた事のない快感に甘い声を漏らす。思わず口を塞ぐが、カイトは下着の上から攻める事を止めない。
「やだっ…助けて…」
「お前を助けられるのはここには誰もいない。さあ、遊馬の情報を吐いてもらおうか」
遊馬、カイトが口にした名前が彼女の頭をぐるぐると廻る。
デュエルが弱くてもいつも助けてくれた遊馬。泣いてた時はいつも慰めてくれた遊馬。
「ゆう、ま…」
「そうだ、奴の持つ力は一体何だ。」
カイトの問いかけに頷く事もなく
「遊馬はどこ…助けて」
「俺の質問に答えろ!」
カイトは声を荒げる。しかし、小鳥は今は見えない幼なじみの名前を必死に叫んだ。
「遊馬っ…」
「あいつはここにはいない!」
カイトは小鳥を勢いよく突き飛ばす。フラフラとよろめく小鳥に一瞥するとカイトは背を向けた。
「二度と…俺に近づくな…!」
一段と低く搾り出されたような怒声に小鳥は駆け出した。
343 :
カイト×小鳥:2011/10/26(水) 14:06:47.63 ID:UP6HE6yn
「俺も馬鹿だな…少しからかうつもりがいつのまにか本気になっていたのか」
カイトは小鳥が走り去った時、確かに啜り泣く声が聞こえていた。
ナンバーズを集める事に意味がないように言われたからだろうか、カイトは自分でも予期しない行動に出てしまったのである。
「ハルト…」
こんな兄でも許してくれるのだろうか。
その問いかけに沈みゆく太陽は見て見ぬフリをするだけである。
「結局私は何もできなかった…皆がいないと駄目なのはちっとも変わってないや」
小鳥は人のいない公園のベンチに座ると、ハンカチで涙を拭った。
「私からカイトに声をかけたのに、怒らせちゃって、勝手に泣いて、逃げて、本当馬鹿みたい」
こんな時こそ幼なじみの彼に会いたい―――ふとそう考えていた自分に思わず苦笑する。いくら口先では格好つけても心は誰かに支えて貰わないと簡単に崩れてしまう。
「皆に会いたい…」
こんな日は全力で騒いで何もかも忘れたい。
小鳥はオレンジ色の空に背を向けて歩きだした。
デュエリストは海を臨む。それは海がすべての想いを受け止めてくれる気がするからだ。
喜びも悲しみも怒りも涙もすべてを吸い込んでくれる存在に人々は夢を描き夢を壊していくのである。
二人の出会いは波にさらわれて消えてしまうのか、涙と共に渦潮を作るのか、太陽は海と重なりながら想いを馳せた。
以上です。お粗末さまでした
個人的にはこの後小鳥ちゃんを巡って三角関係キボンヌ
ドロワさん×カイトも近々投下しにきますノシ
時間軸抜けてた…ゼアル合体回前辺りです
ちょっと魂狩られてくる
乙!
次も期待してるよ
カイト×小鳥に展開する未来が見えた俺は…異端だろうか
>>340 Gj!! 実際最後までヤっちゃったら罪悪感半端ないんだろうな二人とも…
ドロワさんの話も期待してます
TFでアキさん連れ歩くと街の人の評判がやたら悪くて驚く
お嬢だとほとんどの人が喜ぶのと、なにこの異様な対象さ。もう魔女じゃないんだよ
まあ何か壊されたり怪我させられたりとかの人も多いだろうし、
そういう人なら魔女じゃなくなったからいいかって思うのは難しいだろうからしょうがないさ
むしろ半年でシティとサテライトが統合できたことが異常
差別意識があんなに簡単に消えるとは思えない
サテライトのゴロツキどもにアキさんがヤラれる話とかこないかな…って流れだな
>>350 新旧キングも長官もサテライト出身とか差別どころかむしろサテライトすげーって思いそうw
粋がる子供とかはマーカーをつけたがるだろうな
特に現キングは未だにマーカー持ちだし
フォーチュンカップの時から既に遊星のマーカーってかっこよさげに演出されてたよね。
>>352 子供たちがマジックでマーカーっぽいのを書いてるという微笑ましい光景が浮かんだ
クロウのマーカーなんかファッションにしか見えんものな
ノーマネー弥生のマーカーはハート型だし
遊星や鬼柳のシーンを見るに、マーカー入れるのって激痛なんだよな
女の子がやられるとこ想像したら胸熱…
>>348 深影さん連れてると女の子に嫌われまくりで落ち込むんだぜ
狭霧さんは紬紫にさえ嫌われてるもんな…なんであんなに嫌われてるんだろう?
関係ないことだけど、個人的には声が高すぎるのが若干苦手だったりする…
意中の人が美人と歩いてたらその女の人に憎悪が向けられるのは
よくあること…多分
狭霧さんは公僕のくせにジャックをめぐっての低レベルな公私混同が衆知なのではあるまいか
狭霧さん、あの三人の中じゃ一番年上っぽいからな…
ってかステファニーって何歳なんだろうな
なんかカーリーよりも年下に見えるんだが
>>357 普通に刺青は痛いらしいが…
マーカーに発信機の機能があるって設定はなんかに使えんものかね
遊星が何時、どこにいるかモニターでストーキングするアキさんとか?
紫ちゃんはヤンデレだから仕方ない
>>358 女の子連れてればそれが誰だろうと機嫌悪くなる娘は多いよ
もしカーリーがダグナーになってもド近眼のままだったら
「ジャック!あなたはわたしのものになるのよ」
「……お前とじゃ、満足できねえよ」
>>365 紫さんが発信機をコナミくんにつけてみたら…
「あら…コナミさま、誰が逃げてもよいと申しましたか?
なに…聞こえませんわ。そもそも、口答えを許した記憶はございませんが…
そう、お利口ですね…私の可愛いからくり人形さん…」
>>368 たった今紫シナリオクリアしたんだが、意味がわかったよ
「おしとやか→天然→ヤンデレ」とキャラがコロコロ変わった紫
個人的には最初のが好きだった
371 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 00:19:26.17 ID:WN/GPEvf
>>362 意外とティーンエイジャーだったりするのかもな
ステファニーはあのがに股がなんかエロイ
異論は認める
龍亞龍可ものが完成したので投下
注意点
CPは龍亞×龍可
オナニーネタ有り
エロはあるけど本番はなし
苦手な人はスルーよろ
ネタを思いついて即行で書き上げたものなのでクオリティの保障はできない
373 :
双子の危機1:2011/10/29(土) 00:48:04.21 ID:QS5QUsCU
「龍可、夕食出来たから、パパとお兄ちゃん呼んできて。」
「はーい。」
龍可は軽い足取りで父の部屋に行き、父を呼んだ。
「パパ、ご飯よ。」
「わかった、これを書き終えたらすぐいくよ。」
次に龍可は、そこから部屋にいるはずの兄を呼ぶ。
「龍亞―、ご飯できたよー。」
そう大きな声で龍亞を呼ぶが、返事は無い。
「あれ?聞こえなかったのかな?」
そう思い再び龍亞に呼びかけるが、やはり返事は無い。
「もう、仕方ないなあ。」
いくら呼んでも来ないので、龍可自身が龍亞の部屋に赴くことにした。
ガチャ
「龍亞、ご飯よ。」
そういって龍亞の部屋のドアを開けると、そこには信じられない光景が広がっていた。
374 :
双子の危機1:2011/10/29(土) 00:49:33.40 ID:QS5QUsCU
「ハァ、ハァ、龍可ぁ…」
なんと龍亞は、龍可の写真を見ながら自慰行為をしていたのである。
「龍…亞…?」
「あっ、る、龍可!」
龍可の存在に気がついた龍亞は、顔を真っ赤にしながら、フルフルと首を振っていた。
「ち、違うんだよ龍可、これは…その…はあ。」
妹に最も見られてはいけないものを見られてしまった龍亞は、がっくりとうなだれた。
幻滅されたと思ったのだろう。しかし、龍可は幻滅するどころか、自分を発奮材料にして龍亞が自慰行為を行っていたことを知り、興奮して身体が熱くなっていた。
そして龍可はなにかを決心した顔で龍亞に歩み寄った。
375 :
双子の危機3:2011/10/29(土) 00:51:55.80 ID:QS5QUsCU
「龍亞、さっきの顔、すごく気持ちよさそうだったね。」
「え?う、うん。その…ごめん。」
龍亞は申し訳なさそうに頭を下げる。が、龍可はそんなことは気にしてないといった様子で微笑んだ。
「私がもっともっと気持ち良くしてあげる。」
「へ?」
そういうと、龍可は龍亞の足を広げ、龍亞のズボンのチャックから伸びているモノを頬張った。
「ちょっ、ちょっと、龍可!」
龍亞は自分のモノをしゃぶっている龍可の頭を引き剥がそうとするが、龍可はその行為をやめようとはしない。
チュパ、チャプ、ジュル
淫らな音が、室内に響く。
龍可は愛しそうにフェラ奉仕を続ける。
龍可の激しい責めに、龍亞の限界も近くなる。
「龍可っ、俺っ、もう、イクからっ。」
それを聞いた龍可は、龍亞のモノを限界まで飲み込む。
「イクぞっ、イクっ、うっ」
ドピュッ、ドピュルルル
龍亞が吐き出した欲望を、龍可は口の一番奥で受け止める。
376 :
双子の危機4:2011/10/29(土) 00:53:08.28 ID:QS5QUsCU
「んぐ…がぶっ…ゴクン、ぷはっ」
龍亞の精液を、龍可はすべて飲み込んだ。
「なんか…ベトベトして、飲みにくいよ…。」
「うん…まあ、飲むものじゃないからね。」
そんなことを言っている間に、龍可が服を脱ぐ。
「ちょ、龍可?なんで脱いでんの?」
全裸になった龍可は股を開き、龍亞を誘う。
「私のココ、龍亞のをしゃぶってたらこんなになっちゃった。」
龍可の秘裂は既に愛液で濡れていた。
「龍亞、挿れて…。」
その様子に、龍亞のモノが再び固さを取り戻す。
龍亞は服を全て脱ぎ捨て、挿入体制に入る。…しかし
377 :
双子の危機5:2011/10/29(土) 00:54:23.94 ID:QS5QUsCU
ガチャ
いきなり部屋の扉が開く。
「おーい、二人揃って、ご飯も食べずになにやってるんだ。食器が片付かないじゃないか。」
パパである。龍亞と、その龍亞を呼びにいったはずの龍可が戻ってこないので呼びにきたのだろう。
「「「あ……。」」」
部屋内は沈黙に包まれた。
三人とも、予想していなかったことが起きたため、言葉が出てこないのだろう。
その沈黙を打ち破るためにパパが口を開く。
「その…二人とも、とりあえず夕食を済ませたら、私のところに来なさい。」
そう言い残してパパが部屋を出る。
一方、龍亞と龍可はあってはならないことがあったと、絶望的な表情を見せている。
(少年…これが、絶望だ。)
これで終わりです
途中タイトルのところをミスしてしまいました。すいません
ssと呼べるものではないとおもいますが、まあ、おつまみ程度にと思ってもらえれば。
書き忘れてましたが、本編終了時から2〜3年後くらいという設定です
乙
パパンそんな反応で済ませていいのかw
それともやはり、二人がアレな想いを抱いてるのに薄々感づいてたのか…
大庭ナオミようやくクリアした
いやよいやよも好きのうちって言葉はこの娘のためにある言葉だな
ところでナオミの言ってたいとしの彼女って、もしかしてコナミの気を引くためのナオミの妄想の産物じゃないのかな?
どう見てもデレデレだよ
382 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 16:18:44.52 ID:OplsKC9O
残念ながら彼女はガチなので
心と言葉が逆に出てしまうタイプということはないだろうか?
ED、ほんとに嫌いならわざわざコナミの部屋に来る必要ないだろうに
※ただしコナミくんは特別枠
ってことだよ
※ただしコナミ君は実は女
こうじゃね
女ったらしのコナミくんと女の子と出会いたいナオミの思惑が合致
ナオミさんの知略のつもりが予想外の事態に、ってか
>>385 コナミくんは雌雄同体
これで男も女も頬染める理由がつく
雌雄同体ってwww
もはや人類ではないな
ユベルェ…
ユベルも人類じゃないからな
ユベルが見えてたコナミ君が精霊でも何もおかしくない
むしろコナミくんが精霊なんじゃないだろうか
TF6のシェリーって絶対コナミ君と事後だよね
普段の会話からしてもシナリオからしても
TF6、次から次へと誰かが部屋に押しかけてきてぜんぜん一人で行動できん
手を出しすぎたんだよ
>>394 適度にハート4を挟むのがコツ
…と言いたいが、ハート4がどのタイミングでくるかわからんから難しいよなあ
ハート2までクリアしたキャラのデッキ編集できるように単独行動もしたいんだけど
むしろデッキ編集をしたくないから、
Bをパートナーにして、Aハート3・Bハート1になるよう溜める→
同様にAハート4・Bハート2、
Aをクリアしたので次にCを新たなパートナーにしてBハート3・Cハート1…
という風に進めてるな
最初コツがわからんで会うキャラ全員の好感度上げてたから後で手一杯になってしまった
それにしてもマイワイフパックを出すために必要なフィギュア、ブラマジガールとピケクラとエクスはわかるとして、なんでチュチュみたいなマイナーが選ばれたんだろ?
逆にTF4の時点のカードであと一人って選ぶとあんまり候補が無いのも事実じゃね?
ホーリーエルフやハーピィレディはなんか違うし
マジシャンデッキには何の能力もなくても壁役として入れるくらいにホーリーエルフ好きなんで
フィギュアで扱ってくれるなら嬉しかったが、おそらく一般には綺麗どころとしてよりも首チョンパのネタ的なイメージが強いと思うなw
>>398 GXの自称ヒロインをディスる為にしか
渡さないときのリアクション見るに
自称ヒロインって誰だ
ユベル?
バースト姐さんの悪口はそこまでだ
まあチュチュでよかったといえばそうか
霊使いのフィギュアをよこせと言われたらおれは店主に火あぶりの刑を食らわしかねん
>>401 むしろ数あるアイドルカードの中からわざわざチュチュが採用されたのって立派な厚遇じゃねぇの?
ディスりたいならそれこそユベルでも並べて胡桃沢に「真のヒロイン」とでも言わせればいいんだし
個人的には弟子のフィギュアこそ手元に置いておきたいんだがあれってやっぱり一度当てたらもう当たらないのかな
5体貢いだ後に10万DPくらいは使ってるつもりなんだが一向に出ないわ
ここにもユベルがヒロイン(笑)とか言ってんのが来てるのか
そんなに明日香が気に入らないならアンチスレにでも行けよ
そんな事よりフィギュア化されたモンスター達をコナミ君がハーレムにするSSまだですか
もちろんディアン・ケトも込みで
コナミくんが精霊界に行く話ですか?
間違いなくゴヨウさんとパトロイドのごやっかいになりそうな気がする
あらかじめパトロイドとゴヨウさんを攻略しておけば、ええんちゃう・・・?
そういえば人間×モンスターってあんまり見ないよね
>>406 一通り揃えた後、4連続くらいレアフィギュアを引いたことがある
BMGも手元にあるぜ。つまりちゃんと出る
あの5種類の選定はまずBMGが別格枠で決まり、残り4種類はロリ系で…というところか
金フィギュアは確かパックにつぎ込んだDPによって抽選されるんじゃなかったっけか。
つぎ込めば絶対に左端が金フィギュアになるからそこからは運ゲー
アイテム欄のクランと伝説の賭博師と魅惑の女王とアウスとメイコウとビックバン・ガールとエルフの剣士と
師範と伊弉凪とドリアードとハーピー・クィーンとアマゾネスの聖戦士とウィンでハーレムを築けるとか胸が熱くなるな
>>413 そうだったのか ちょっとTFやってくる
いきなりだが、龍可って大学出たら何するんだろうな
普通に考えると龍亞のマネージャーとかか?
>>416 DPに余裕があるなら高いパックを大人買いするといいぜ、俺はこれで星屑とレモン集めて機嫌調整してた
20箱くらい買うと開封してくださいって言われるけどな
>>416 なんか普通にOLとかやりそうな気がしないでもない
ジャックがキング、クロウが世界一チームのリーダー、龍亞が期待のルーキーで
アキさんがドクターだから龍可もなんか変わったことやってほしいなとか思うが
アイドルとかそんな感じで
龍可はあんまりアイドルとかやりそうな性格じゃないからなあ
よくて龍亞のマネージャーだと思う、というかそうあってほしい
>>419 まぁ龍可はそういう性格ではないよね確かに
けど龍亞のマネージャーはすんなりイメージできるんだけどいつまで一緒なんだよwってなるなw
そりゃ墓の中までだろうw
まさにゆりかごから墓場まで
普通の大学に行ってたからエネルギー関連とかの授業で
フォーチュン開発技術者として遊星の名前を聞いたり、とかもありそうだよな
>>422 ゆりかごどころか母親の子宮の中から……
425 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 19:59:45.11 ID:iipLd5Y5
アニメ見て思いついた 変態摩人チンチンチンポをエクシーズ召還
426 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 20:01:37.75 ID:iipLd5Y5
誰かアンナ×遊馬もの書いてくれー
一言で言うなら
ウザくて痛い女
だったな期待してただけにがっかりだ
デートシーンの方が本番って感じ全開だったし
>>427 遊馬以外は巻き込まない淑女ストーカーのキャットちゃんがすでにいるからな
さすがにツンデレで小鳥ちゃんや街の人まで攻撃したのは微妙なところ
そして二週連続で押し倒す遊馬さんマジ主人公
他人の女寝取る遊馬さんマジハンター
確かに爆弾娘だったな…2年で大きくなった、中学生とは思えないおっぱいも含めて。
人違いオチだったとは言え、アレは「好きな相手に素直になれない」通り越してただのイジメだろ…。
とりあえずアンナはユウヤとやらに謝って来い。
よく知らないけど、ISっていうアニメもああいう感じなんでしょ?
知らん、そんなことは俺の管轄外だ
アンナちゃんやることが過激過ぎるよ
あんな愛情表現じゃいじめられると思われて逃げられるのも仕方ない
433 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 22:53:00.78 ID:iipLd5Y5
アンナちゃんは歴代のヒロインと同じで名前が あから始まる
434 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 23:01:48.64 ID:iipLd5Y5
アンナ「遊馬こんなに大きいの俺…私には無理よ」 遊馬「辛いのわ最初だけだ」 アストラル・小鳥「なにしている(の)遊馬」
435 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 23:04:27.16 ID:iipLd5Y5
ごめん俺PSPだからずれるんだ横のマスを数えるけど荒らしじゃないから
大変なのは分かるがせめてsageろ
無茶して書き込むくらいならROMっておけばいいのに
アンナか、レイみたいに出だしだけで、あとは画面に映ってるだけの空気ヒロインにならなきゃいいんだが
遊馬がアンナのおっぱいに反応しなかったのは、明里姉ちゃんで免疫出来ているからかもしれない。
おっぱいにダイレクトアタックも日常茶飯事っぽいし。
>>432 闇遊戯なら罰ゲームかますレベルだもんな……あの人、イジメには容赦が無いから。
魔王様なら罰ゲーム
遊星さんならビクティムサンクチュアリか体でなんとかするだろうな
十代ならネオスチョップで力技解決
牛尾さんにボディーガードを買って出られるレベル
遊馬はアンナを男だと思ってて「お前女だったのか!?」とか言うのかと思ってた。
「お、お前女だったのか!?」
「あったり前だ! 見ろ、この胸! (胸を揺らす)」
(たった2年であんなに大きく…羨ましい…)
それにしても、デュエリストじゃないのに小鳥のヒロイン度安定過ぎる。
アンナは遊馬に惚れる前に、ユウヤに詫びて来い…おっぱいで。
アンナ「遊馬に嫌われてんだ…どうしたら高感度上げられるか教えてくれ、コナミ!!」
↓
アンナ「好きだ好きだ愛してぜコナミ!!俺の愛のバズーカを受けとってくれ〜!!」
小鳥ちゃんと遊馬はすでに付き合ってますと言われても驚かないレベル
小鳥が安定しすぎなキャラだけに
尚更アンナは見ても苛つくキャラだわな
最初から遊馬にホレてればなんの問題も無かった話だし
遊戯王の胸デカイ奴は空気か脳筋はなんとかしろと
>>443-445 流れ見てると遊馬自身も小鳥好きっぽいんだよな
歴代のヒロインが本当にヒロイン名乗るのが恥ずかしい位には活躍してる
なにより空気じゃないし
ただ押しすぎて不満の声もちらほら聞こえてきたのも事実
ヒロインの存在感が大きくなると腐女子がブチ切れるよね
つまり今までのは腐が相手にもしない程度ぅて事か
こんなところにまでマッチポンプの流れを持ってこなくていいよ
本編まだ見てないからわからんが
バズーカ娘の砲弾を遊馬がヴィクティムサンクチュアリしたって事なのか?
>>450 アンナのダイレクトアタックで遊馬が小鳥を押し倒し、委員長が押し出される話
>450
確かに砲弾みたいなおっぱいの持ち主だった。
将来小鳥は母親みたいに巨乳になるのだろうか……キャッシーはなりそうな気がするけど。
>>446 他のヒロインディスんの止めてくれ
少なくともアキさんは十分ヒロインしてただろ
>>452 アンナの乗り物は家バレしてたら襲撃されたかもな
電車は関係なかったから痴漢ネタは出来なくなったか
カイトがパラグライダーで痴漢
カイトが使ってるのってカイトかと思ってた
なるほど、カイトだからカイト(凧)使ってるのか
今まで気付かんかったわ
無印のヒロインはブラマジガール、GXのヒロインはユベル
5Dsのヒロインはアキ、ゼアルのヒロインは小鳥
異論はないけど
スレじゃユベルネタって少なかったよな
レイが張り切って出した割に意味なかったのもあるが
DM爺ちゃんGXユベル5DSスタダZEXALアストラルだろ
なにあの超弩級おっぱい、アキさんの中学生時代軽く越えてるじゃないか
5sは星屑の方が正しいかもしれないが
アストラルは相棒だろう
ヒロインは誰が見ても小鳥固定だ
「あ」の付く女はどこ行っても胸担当か
ぶっちゃけブヒれればヒロインとか誰でも良くね?
誰がヒロインかなんて決着のつかない話題をするのはネタがないときくらいで結構です
あと2ヶ月程でクリスマスか…
そろそろジャックやアキさんがネオドミノシティに行く準備をする頃だな
三沢「おれがヒーローだ」
>>463 俺も抜けりゃ数秒モブでもアキさん並みに見れる
GXじゃセイコさんが一番可愛いと思ってる。登場頻度なんて飾りさ
いや、TF2・3では散々お世話になったんだけど
可愛いというなら小鳥ちゃんの友達のツートンカラーの方の娘が好みだな
470 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 22:26:55.17 ID:hBQuwHIK
お前らデュエルと女どっちが好きなんだよ(どっちもてのは禁止)
>>470 女性決闘者禁止とかハードル高すぎだろJK
あれ?アキさんって中学時代はあんまおっきく無かった気がしたんだが?
しかしアンナは素晴らしいな、簡単に騙されてエロいことされちゃいそうなイメージが湧いたよ
遊星「デカけりゃいいってもんじゃない」キリッ
あのバズーカからどぴゅどぴゅ出てくる砲弾を喰らいたい
あの世界の銃刀法はいったいどうなってるのやら…
まあ、ピストルよりカードのほうが強い世界観だからいいけど、浮気して後ろからズドンなんてのはぞっとするな
そういえばタイタンが明日香さんを拉致ったときにいろいろってネタはあったかな
>>477 アキさんの右上の写真がアンナの髪型に似てるな
アキさんも方向性間違ってたらバズーカリアルファイト要員に
なってたかもしれなかったのか
「ふ〜ん…男はおっぱいのでかい女が好きなのか…武器にしてアタックすればイチコロ…よし!」
超弩級おっぱいばかり話題になるけど、アンナは何気にパワーもあったな。
アンナって、恋愛マニュアルとか勘違いして読みそう…。
「喰らえ遊馬! フライングおっぱいアタック!」
「ぶっ!?」
ジャンプして、胸を遊馬の顔に直撃させる。
「そらそら、おっぱいビンタを受けてみやがれ!」
「ぐわっ!」
「ほれっ!」
「ぶはっ!」
胸を左右に大きく揺らし、遊馬の顔を往復ビンタする。
「トドメだ! 俺の胸で眠りやがれ!」
「むぐぐっ!? む〜っ! む〜!!」
遊馬の顔を胸の谷間に挟み込み、そのまま強く抱きしめる。
アンナの怪力で抱きしめられ、いくらもがいても逃げられない。
「む、むぐぐ…ぶあっ!」
「何!? まだやられねぇのか!?」
しかし、遊馬は何とかアンナの胸の谷間から脱出する。
「へへっ! いつも姉ちゃんのおっぱいにダイレクトアタックされてるんだ! その位じゃ参らないぜ!」
「く、くっそ〜……って、お前の姉ちゃんってそんなにおっぱいデカいのか!?」
「ああ。お前よりずっとな!」
「ち、畜生〜!! おっぱいを武器にしてアタックすれば男はイチコロって書いてあったのに〜!」
「何だよその物騒な本!?」
「違ぇよ! 恋愛の本だ!!」
「アンナ…それ、間違えてるから。(はぁ…遊馬って、おっぱい大きい娘が良いのかな…?)」
アンナに呆れつつも、自分の胸を見てため息をつく小鳥であった…。
アンナちゃんは小学生にして、つくねゆうや君の水着に切れ目入れて羞恥プレイ楽しむレベルの高い子だったみたいだしな
それ以外にもゆうや君に性的なイタズラとかしてたと思うと胸熱
>>477 中学時代版のアキさんはもっと作品の投下があってもいいと思うくらいにかわいい
ぶっちゃけ外見だけなら一番じゃないか
>>481 中学アキさんは可愛いうえにシチュエーションもエロくて最高だよな
>480
当時はおっぱい小さかったから、ヒップアタックとかしてそう。
もし小学生の時点で巨乳だったら、胸で窒息させてそう。
>>482 おじさんやコナミ君以外にもダイモンエリアのゴロツキにレイプとか色々考えられるしな
4のED絵が狂喜な感じなだけで
実際凄い甘えてきそう
適度に意地悪してみたいわ
中アキ対アンナの中学おっぱい対決とかも・・・・
>>479 姉ちゃんと毎晩か・・・
アンナが飛行機で九十九家に夜這いに来る
↓
姉ちゃんとの夜のデュエル遭遇
↓
どっちが遊馬を気持ちよくできるか対決
も良いかもな
>>479 >いつも姉ちゃんのおっぱいにダイレクトアタックされてるんだ
おいちょっとまて
遊馬のモテ度は多分歴代主役決闘者の中じゃダントツだな
遊星さんは殆ど野郎にしかモテなかったし
俺…今週のゼアル見れたら、アンナの痴漢物書いてみるんだ…
おや、あんな高い所に俺に照準を向けたグスタフ・マックスg
>>489 たかがライフ2000をやられただけだ!
>>488 何つーか上手いよな
普段はお馬鹿で頼りなく、小鳥や鉄男に助けられてるのに、いざとなったら身体張って守るとか気遣い見せるとか
小鳥ちゃんじゃなくとも惚れる訳だよ
いざとなったら〜以降は鉄男も変わりないところをみるとやはり顔と体型は重要なんだな、と思える
だが待って欲しい。体型を何とかすれば顔の作り自体はそこまで悪くないのではないだろうか
>486
夜のデュエルは風呂場、姉ちゃんの部屋の二連戦だな。
その前に、ドア壊したり窓ガラス割ったりで姉ちゃんと婆ちゃんとオボミに説教されなければ良いけど…。
その手の器物破損は普通にやりそうだし。
>487
朝寝坊して学校行く準備中にバタバタしてて、姉ちゃんのおっぱいにぶつかって吹っ飛ばされて尻餅をつく…。
とかはH無しでも普通にありそうな姉弟だし。
Hありなら、「お仕置き」と称してぱふぱふで窒息させたりしてそう。
覆い被さって、おっぱいプレスとか。
「ほらほら、おっぱい位押し返してみなよ〜」
「ぐ、ぐるじ〜、重い〜、潰れるぅ…」
「ムッ…だ〜れが重いって〜?」
「むぐぐうっ!?」
>488
遊戯さんも十代さんも似たようなもんだけどな…。
「遊馬!オレは、お前のことが…その…
す、す…す………ス」遊星「スクラップフィストォォォォォ!!!!」
「遊馬!オレは、お前のことが…その…
す、す…す………ス」遊戯「スパイラルシェイバァァァァァ!!!!」
遊星はどこから湧いてきたwwww
太鼓の魔人チンチンチンポ
>>494 そういやこう言うエロ話じゃ
大体そう言う器物破損や不法侵入は流される気がするな
小鳥との絡みって何故か想像できないけど
姉ちゃんとは何故かすんなり思いつくんだよなぁ遊馬
>>485 あのEDさえ乗り越えればデレデレだろうな
ゼアルで一番気になるのがドロワさんなんだがこれからどうかかわってくるのかね
>>500 来週キャスト欄にドロワさんがいたから出てくるのは確定
ただどの程度の出番があるかは不明
立場的にそろそろ本格的な出番があるとは思うけど現状は妄想だけが膨らんでいく感じだ…
>495-496
何やってるんですか先輩方…。
>499
姉弟とは言え遊戯王シリーズで、顔面でおっぱいにダイレクトアタック(しかも跳ね返される)なんてやったからなぁ。
503 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/02(水) 21:30:41.75 ID:QjUx5Exs
明里パソコンをさわると怒る→アダルトサイトを見ている
姉ちゃん親代わりだし色々仕込んでそう
彼氏も居なさそうだし
ドロワさんはカイトに手を出したり
小杉のいいなりなったりと使えそう
スーパーハカー右京先生のPCには激レア秘蔵フォルダが
>>505 ブルーノと遊星さんがいまそっちにハッキングしかけたぞ
>>505 遊星さんはともかくブルーノちゃんは秘蔵画像に興味はあるのだろうか…
>>499 なんかもうエロいのとかそういうの超越した熟年夫婦的な
新型Dホイールの設計図だったんじゃね
>504
それで遊馬と…ってのは有り得るな。
512 :
479:2011/11/03(木) 06:28:51.77 ID:XVbJi44H
>511
姉ちゃんのおっぱいダイレクトアタックで免疫出来てるから、アンナのおっぱい攻撃に耐えられたって事で。
遊星博士とひょんなことから時間が逆行してしまった中学生アキさんの組み合わせもいけるんじゃないかと思えた
…此処に至るまでのこじ付けが想像出来んが。
>508
デュエリストじゃないのに、小鳥のメインヒロイン度は異常だよな。
将来小鳥のおっぱいがアンナ並かそれ以上になっても、今とあんまり変わらない気がする。
そう言えば遊馬と小鳥のロビンコス見て思ったけど、風也って出番無くなったな…OPに出続けたのは一体何だったんだろうか。
あのギャラクシークイーンみたいな母親、今まで厳しかった分甘えさせてあげてるんだろうか。
>>512 小鳥「残念でした。遊馬相手ならお色気攻撃より胃袋握った方が早いのよ!」
>515
凄い説得力だ! メインヒロインの余裕を感じるぜ…。
「コナミさん!何してるんですか!?」
暴れんなよ…暴れんな…
「やめて下さいよ本当に…」
「ちょっとやめてくださいよ!本当に!」
いいだろ?な!
「私まだ学生何ですよ!まずいですって!」
「コナミさん!いけませんって!」
「コナミさん!何してるんですか!なにするんですかほんとに」
お前の事が好きだったんだよ!(迫真)
「んんっ!(媚薬の染みたハンカチを押し付けられる)」
くっ……言われた通り書いたぞルドガー!
さあ約束だ!俺の紫ちゃんを返してもらおう!
>>516とか最近は妙にヒロインに拘る奴居るな
決まって小鳥押しの奴
「決まって」というほどいたっけか
まだ1期の途中なのにヒロインがどうこう言うのは早すぎる
ヒロインにこだわる奴、だけならまだしも小鳥ちゃん推しまで加わるとなるとこのスレに限らず俺はあまり見かけたことないなあ
まあ嫌いなものは目に付くって言うし、単純に
>>519が自分の嗜好とあわないものを目ざとく見つけちゃってるだけな気がする
拘って何か問題でもあるのか
このスレ的にはヒロインだろうとサブだろうと女の子は等しくニャンニャンさせてあげるべきだろ
キャットちゃんとニャンニャンしたいです
というかこのスレはヒロインにこそ優しくないことのほうが多いし…
個人的には小鳥がメインヒロインに見えるが、
巨乳で「あ」から始まるアンナが正ヒロインって主張も結構あるからな
好きな方愛でればいいじゃないか
コナミ「全部オレが貰うから問題ねーわ」
レースクイーンのお姉さんとニャンニャンできるようになってから出直してください
俺は未だに弟子一筋です
TF4以降攻略させてもらえなくて悲しい
小鳥は押され過ぎてどうよ?
って意見の方がちらほら見る気が
>>530 1人がID変えて毎日頑張ってるせいだろうな
そのために本当にそう思う奴がいてももはや荒らしにしか思われない状況なので
小鳥ちゃん好きにはある意味でナイスな援護射撃となっている
仮にもヒロインなんだしあれくらい推されても罰は当たらないと思うんだけどな
しかしそれでキャットちゃんとの出番の差がでるのは個人的に悲しいです、せめてゼアル化した時に小鳥ちゃんに続いて泣きながら抱き付いて欲しかったな
そろそろカップリングスレにでも行っておくれ
エロパロスレでは
遊星の様に本編でシリアス一辺倒なキャラほど
変態にされたりいじられたりする傾向が強い
つまり…ゼアルではシャークさんかカイトが危ないと見た!!
>>535 カイトはブラコン&カード嫁を貫き通して社長の後継者になりそうだが、シャークは近いうちに相手が出てきそうだな
幼馴染か姉じゃないかと言われてるが、どうなるか楽しみだ
個人的には鉄子の再登場が欲しい、明里と並ぶとエロさ半端ないと思う
シャークさんならタカオマウンテンでダイレクトアタックの修業して来るって
炎城ムクロみたいに山の中でバイクの修行をするんだな?
ふと巨乳魔人アンアンアンナという言葉が浮かび上がった
なんかエロいね
>533
キャッシーのチアガール姿も見たかった…何故か委員長と一緒に実況解説だし。
先輩達がアンナ初登場回を視聴したようです
王様「ソリットビジョンかと思ったが本物だったのか。今の決闘者は大変なんだな」
十代「そうですねー。遊星、お前んとこのアキって奴といい勝負なんじゃないか?」
遊星「…いや、流石にアキでもカード無しで建物を爆撃したり素手で床をへこませたりはしませんよ」
王様「だがこのアンナって子、勘違いだったとはいえモロに遊馬君に告白をしていたな」
十代「青春って奴ですかね〜。あれはハタから見てニヤニヤしちゃいましたよ。
遊星、お前もこういう経験とかってなかったの?」
遊星「……………いえ、丁度遊馬の年頃はサテライトに居て生きるのに
精一杯だったので…」
十代「あー…わ、悪い……」
十代「それにしてもあれだけあからさまに好意を向けられてるというのに
気付かないというのはすごいですね」
王様「あぁ、しかもあいつはあの子だけじゃなくて幼馴染の小鳥って子にも
どうみても好かれて居るじゃないか。鈍感にも程があるんじゃないか?」
遊星「あの頃は恋愛よりも決闘の方が楽しいものなのでしょう。オレにも覚えがある」
十代「だからって何でも決闘で解決とかねーだろwww小鳥ちゃんマジ引いてたじゃねーかwww」
王様「いくらカードゲームとはいえ恋愛に疎いというのも考え物だな!」
遊星「…確かに思いに気付かないというのも向こうが可愛そうな気がしますね」
三人「「「HAHAHAHAHA」」」
杏「いいこと?所詮男の子なんて女の子の気持ちとかわからないんだから」
明日香「いつかわかってもらえるなんて期待はしちゃだめよ?
気がついたら時が立つなんてあっという間なんだからね!?」
アキ「一度捕まえたら首にツタを巻いてでも絶対に離さないこと!わかった!?」
小鳥「は、はい……(先輩達こわい…)」
>>541 遊星の中学時代って満足同盟組んで暴れてた時期じゃねーかw
こうして考えるとレベッカの押せ押せ戦術は有効的なことが分かるな
>>541 正に「お前等が言うな」って奴ですね〜。
>>541 一方コナミくんはデュエルも恋愛も完璧だった(ただし性別は問わない)
>>542 5D's組の中学時代はろくなもんじゃない方が多い気がするぞ
遊星、ジャック、クロウ→満足同盟
アキさん→黒薔薇の魔女としてダイモンエリアで大暴れ
だし
>>541 お 前 ら が 言 う な wwwww
アストラル『小鳥はおっぱいとデュエリストの二枚でオーバーレイネットワークを構築、《長年の信頼》をエクシーズ召喚した。
このカードの効果はデュエリスト及び乳揺れ要員から小鳥を除害することによって、遊馬の傍にいられるというものだが…
今一番恐いのは、トラップカード《恋心の自覚》!! そのまま永続魔法《秘めた恋心》が決まれば、従来の法則にのっとり勝負は流れるだろう…
小鳥、君に勝利の方程式が導き出せるか?』
コナミ「フィールド魔法『TF7』を発動!
これにより、恋心の名のつくカード効果の対象は自分が操作できる。
さらに、カウンター罠『NTR』を発動!!
このカードの効果でZEXALの表表示の決闘者族のコントローラーはオレに移った!」
鉄男「コナミ…///」
陸王「コナミ…///」
闇川「コナm(ry」
ジン「コ(ry」
>>550 甘いな!カウンタートラップ発動!
レイの惨劇!
ユベルの噛ませの明日香の噛ませってどうよ
時代はブルーレイへ
コナミ君のロケットアローがだな・・・
アンナ「コナミのハッスル・ラッセルをオレの連結部に発射オーライビッグキャノン///」
BMG「ねぇ、みんなはマスターのどこが好きなの?」
ユベル「ボクは十代の全てが好きだよ。少し冷たいところも、優しいところも、ボクの心を理解してくれるところも、性癖も、好きな食べ物も、全部好きなんだ」
GGG「わ、私は・・その、最初にあった時に、可愛くて胸が大きいって言われて・・・私なんかを好きだって言ってくれたマスターが、大好きです」
ユベル「そういう君はどうなんだい、BMG?」
BMG「私は、その・・・効果もステータスも弱いのに、切り札とか、デッキのエースって言ってくれたマスターが好きですから・・・・」
ユベル「君も言うね」
GGG「先輩、可愛い♪」
Ev「おいこらちょっとまてなんでボクに聞かないのさ!」
Evってのが誰なのか考えないとマジでわからなかった
そしてGGGって先輩の略称としても問題ないな、と気付いてしまった
GGG先輩「おっさんやガキより、美女デュエリストに酷使されたいです」
ああバーストレディか…やっと解ったわ
ガガガさんは性欲枯渇して枯れてるイメージ強いわ
効果布「一時は遊星デッキ唯一の女性カードって事でデッキアイドルになれる。
そう思っていた時期が私にもあったんですよぉ…うふ、ふふふふふ…」ズーン
盾戦士「マスター、さっきからエフェクトヴェーラーが墓地の隅でダークゾーンを展開しているんだ。
彼女をなんとかするか私を除外してくれ…」
考えてみたらゴッズの男性陣は女性モンスターほぼ使わないな
無理やり考えるならクロウのブリーズやゲイルあたりはメスに見えなくもない
だからといって妄想は含まらないが
ワンダーマジシャンがいるじゃないか
アンチノミーちゃんは機械だし…まあ男性は男性だけど。
>>562 ゴッズの男性陣、遊星とクロウのカードの大半は拾い物
つまり攻撃力低くても女カードを捨てる奴はシティにいなかったって事だ…
ガガガガール「先輩にチアガール姿見て欲しかったな〜。そして一緒にエクシーズ召喚したかった…」
569 :
567:2011/11/05(土) 13:00:27.82 ID:oLSswQLK
遊星からして硬派だからなぁ
エフェクト・ヴェーラーは男に見える
つまりショタか
男装の麗人だよ
いきり立つ肉のブリューナクが、愛液に濡れそぼる秘裂を突き上げるたび、
ワンダーマジシャンの口から情愛の悦楽を湛えた嬌声が漏れる。
「はぁっ!(野太い声)」「ふぁっ!(野太い声)」「ああ!(野太い声)」
もう許してやれよ
どうも、お久しぶりです
ヤンデレの鬼柳に死ぬほど愛されて眠れないニコたんの続きが書けたので投下しにきました
大変心苦しいのですが、構成の都合上エロなしになってしまいました。エロパロなのに申し訳ない
あと今回は鬼柳本体も登場しません。あしからず
ガチではないですが、多少百合っぽいかもしれない描写があるのでご注意ください
◆注意点◆
・鬼柳×ニコ
・シリアス鬱展開
・エロなし
NGワードはタイトルの「ポリュフェモスの闇」でお願いいたします
今回は9レスお借りする予定です
◆5◆
庇の外に出た途端、眼球に飛び込んできた明るい日差しに、ニコは思わず眉を顰めた。
太陽はちょうど天頂を過ぎる頃合いだ。真上から降り注ぐ眩い光は、街にほとんど影を落とさない。
ペンキの剥げかけた白い階段を下り、数歩進んで後ろを振り返る。
年季の入った木製の看板には、「診療所」の文字があった。
何かを振り切るように少女は、すうと息を吸い、そこに背を向けて歩き始める。
賑やかな町並みをゆくニコの肌を、陽光がちりちりと灼く。くすぐったいようなその暖かさが、逆に彼女の中のうそ寒い記憶を思い起こさせた。
薄暗い待合室の、ひんやりとしたベンチ。滅菌されたものの放つ、独特の匂い。
どこか遠くの方から聞こえる、金属が触れ合うようなカチャカチャという音がやけに耳についた。
年老いた医者の嗄れた声で告げられた言葉が、脳裏を掠める。
その白く塗り固められた部屋の中であったことを思い出すと、自然と腕が下腹部へと伸びた。
確かめれば道は拓けると思っていたのに、現実はそう上手くはいかなかった。
思い余って彼のもとを飛び出してきてしまったけれど、余計に事態をややこしくしただけかもしれない。
(父さん、わたしはこれから、どうすればいいのかな……)
所在なげな指先で、そっと腹を撫でるようにしていた彼女に、背後から声をかける者があった。
「ニコ?おい、お前、ニコじゃないのか?」
思わず振り向いた少女の瞳が、懐かしい顔を認めて大きく見開かれる。
黒いレザー製のライダースーツ。痩せぎすの体躯に、切れ長の薄い瞼。
髪はあの頃より少し短くなっているが、その特徴的な触覚じみた前髪は見間違いようがなかった。
「やっぱりそうだ。クラッシュタウンのニコだろ?俺のこと、覚えてないか?」
そう言って彼は、細い目を糸のようにして微笑む。
かつてのクラッシュタウンで、マルコム一家と対立して覇を競ったグループを束ねていた男。
「ラモン……さん?」
◆
「お久しぶりです、ラモンさん」
案内されるまま付いていった先で、応接室めいた部屋に通された。古ぼけたローテーブルを挟んでソファに腰を落ち着けたところで、ニコは改めて口を開いた。
「本当に久しぶりだな。オレがロットンの野郎に負けて炭鉱送りになったとき以来だから……何年ぶりだろうな。すっかり娘さんらしくなっちまって」
ブラックでよかったか?と訊ねながら向かいに腰を下ろしたラモンが、感慨深げに口元に皺を寄せる。
礼を言ってカップを受け取ったニコは、男に向かって幽かに微笑んでみせた。
温かな香りを胸一杯に吸い込むと、気分が和らいで身体の緊張もほぐれるようだ。
「お元気そうで、よかったです。あれから音沙汰もなくて、ウェストと二人で心配していたんですよ」
「そいつは悪かったな。お前たち姉弟がそんなにオレのことを気にかけてくれてたとは、知らなかったよ」
「父さんがいなくなったあの街で、ろくな稼ぎもないわたしたち姉弟が何とか食いつないで来られたのは、あなたが父さんが用心棒として稼いだ賞金を、きちんとわたしたちに支払ってくれたからよ」
当時の苦労を思い出して、ニコはくっと唇を噛んだ。
「感謝しています、本当に。ご無事でよかった……」
「よせやい、改まって。女子供に優しくするのは、男として当然だろ」
照れたように明後日の方向を向くラモンを見て、少女はくすくすと笑った。
やはりこの男は、悪い人間ではない。
一見頼りなさそうに見える風貌の内側には、周りの人間を受けとめるだけの度量が備わっている。
かつてのラモングループがあれだけの大所帯を維持してこられたのも、トップであるこの男に人望があったからこそだろう。
「その……親父さんのことは、申し訳ないことだったな」
「いいんです。もう、昔のことですから……」
言いにくそうに口を開いたラモンに、少女は穏やかなトーンで応えた。
「あの頃のあの街では……クラッシュタウンでは、誰一人まともでは居られなかったはずです」
噛み締めるように微笑むニコを見て、随分大人になったな、とラモンは思った。
父親が鉱山送りになった日の夜、酒場まで押し掛けて来て「父さんを返して!」と泣き喚く彼女と弟に、雀の涙ほどの金を握らせて追い返したのが、遠い昔の出来事のようだ。
「……オレもな、今はやくざな商売からは足を洗って、採掘されたダインをシティの工場まで運ぶ仕事をしているんだ。小さいけど、会社も立ち上げて、今や押しも押されぬ社長さまよ」
この家は、その会社の事務所兼ラモンの自宅なのだと言う。
かつてラモングループに所属していた舎弟たちも少しづつだが集結し、また大勢でワイワイと楽しくやっているのだと伝えられて、沈みがちだった少女の表情も明るくなる。
「ラモンさんらしいわ」
◆
コーヒーを啜りながら、ぽつりぽつりと互いの近況を話すうちに、壁ひとつ隔てたくらいの距離から、子供の泣き声が響いてくるのが聞こえた。
「この声……」
「ああ、やかましくてすまねぇな。ガキのミルクの時間なんだ」
申し訳なさそうに言うラモンの言葉に、ニコはこの部屋に通されたときのことを思い出す。
質素ではあるが、きちんと整頓された室内。さりげなく飾られた生花。
そう、この家には、確実に女の手がある。
「……結婚、されたんですね」
「ああ。あの時……炭鉱から命からがら抜け出した後、ほとぼりが覚めるまでと思ってしばらくはブラブラしてたんだ。
それが、1年ほど前に昔なじみの女と再会してな。懐かしさのあまり色々と盛り上がっちまって……
気がついたらガキができたのなんだのってんで、とっ捕まっちまってこのザマよ。
まぁ、俺も良い歳だし、年貢の収め時だったってことかも知れねぇな」
「でも、幸せそうだわ」
言葉は乱暴だが、にやにやと締まりのない顔をしてみせるラモンに、ニコも悪戯っぽく笑いかける。
対する男は、満足そうに口元の皺を深くした。
「否定はしねぇよ」
「ところで、お前たちはどうしてるんだ?まだクラッシュタウン……いや、今はサティスファクションタウンだったか。
あの街に住んでんだろ。鬼柳先生も一緒だって、風の噂で聞いたぜ」
ラモンの口から唐突に飛び出した「鬼柳」という言葉に、ニコはぎくりと身を竦ませた。
「あ……そ、うなんです。滅茶苦茶になってしまった街を建て直すために、今も働いてくれていて……
街の皆からは、リーダーだって慕われているんですよ」
動揺する内心を押し隠して、当たり障りのない会話を心がける。
それでも、カップを持つ手が小刻みに震えた。
ラモンに気取られないよう、そっとテーブルに戻した白磁が、ガチャリと不穏な音を立てる。
カップの底に淀む濁った色をした液体に、引き攣った笑いを浮かべた自分の顔が映っているのが見えた。
「あの先生がねぇ……オレの知ってるあの人は、陰気で愛想のないスカした野郎だったけど」
「今は、あの頃の鬼柳さんとは全然違うんですよ。会ったらきっと、驚くわ」
死神と呼ばれていた頃の鬼柳と、満足満足言っているいまの鬼柳とでは、印象に大きな開きがある。
それはまるで、知らない者が見れば、別人かと見まがうほどだ。
かつての死神と呼ばれた鬼柳と、新しい街のリーダーとしての鬼柳と。
だが、鬼柳の持つ顔はそれだけではない。
だれも見たことのない、もう一つの顔が鬼柳にあることを彼女は知っている。
否、彼女だけが、知っている。
ニコだけが知る、彼の素顔。他人にそれを知られれば、きっと自分たちは一緒にはいられなくなってしまうだろう。
知らず知らずのうちに力の籠った指先が、布地を握り込み柔らかなスカートに皺を寄せる。
ラモンは気の良いところのある男だから、今のニコと鬼柳の関係を知れば、良い顔はしないはずだ。
(気づかれちゃいけない、絶対に)
◆
「そうだ、ニコ。お前、帰る足がないだろ。
オレが送っていってやってもいいんだが、あいにく仕事が立て込んでてな。ここを離れられないんだ。
でもオレも久しぶりに鬼柳先生の顔が見たいし……
どうだ、電話でもして、鬼柳先生に迎えに来てもらうってのは?夕飯くらい、ご馳走するぜ」
自分の世界に入り込んでしまっていたニコは、ラモンの言葉によって一瞬で我に返った。
「ダメッ!」
突然大声を上げて、発信器を持ち上げた自分の手を押さえたニコに、ラモンが細い目を丸くする。
「……ニコ?どうしたんだ?」
「ダメです。お願い、鬼柳さんは呼ばないで」
そうだった。
思いがけず懐かしい顔に再会したことですっかり忘れてしまっていたが、自分は今日、鬼柳に一言の許しも得ずに勝手に家を抜け出してきたのだ。
そのことを彼がどう思うかなんて、火を見るより明らかだ。
組み敷いたニコを見下ろし、裏切り者と罵った鬼柳の昏い瞳が頭を過る。
あの状態の鬼柳を、ラモンと会わせてはいけない。
「お前が嫌なら、無理にとは言わないが……」
ニコの豹変ぶりに戸惑っていたラモンは、腕を伸ばしたニコの袖口から赤黒い色が覗いているのを見て
ハッとした。
「ニコ!お前、その手首どうしたんだ?!」
「っ!」
弾かれたように手を引っ込めたニコが、急いで袖を戻して手首を隠そうとする。
「……なんでもありません」
「何でもないって痣じゃないだろ、それは。見せてみろ!」
「いやっ、離して!」
細い腕を掴んで無理矢理袖を捲り上げれば、痛々しい内出血の痕があらわになった。
幅にして一センチほどの細い線。所々、傷つけられた皮膚が瘡蓋を作っている。
ラモンも、長く裏の世界を見てきた男だ。こういう傷には、見覚えがあった。
生意気な女を思い通りにする、たった一つの冴えたやりかた。
「……お前、誰かに乱暴されたのか?なぁ、そうなのか?」
「違います!そんなこと……ありません……!」
必死でラモンの手から逃れようとするニコの身体が、小刻みに震えている。それを見てラモンは確信した。
この少女は、男を知っている。
腕を掴まれただけで必要以上に怯えるのは、ラモンの中に「雄」を見ているからだ。
こうやって力づくで押さえ付けて身体を蹂躙されたことが、過去にあるのだ。
「ニコ。お前、今日診療所から出て来たよな。顔色が悪いし、体調が良くないだけなのかと思ったが、ひょっとして……」
「違う、違います。お願い、放っておいて……」
「そんなこと、出来る訳がないだろうが!鬼柳先生は、このこと知ってんのか!?」
「……っ」
鬼柳の名を出した途端、必死で首を振るニコが一瞬身体を固くしたのを、彼は見逃さなかった。
「おい、嘘だろ。まさか……先生……なのか?」
「違う……鬼柳さんは、こんなことしないわ!離して……お願い、はなして!!」
「バカ!オレは、お前のことを心配してんだよ!」
その時。
パァン!と小気味の良い音がして、ノックもなしに部屋の扉が開け放たれた。
「うるさいね!赤ん坊が泣くだろ!」
ずかずかと足音高く部屋に入り込んできた女をみて、ニコの目が丸くなる。
状況からみて、目の前の女がラモンの妻であることに疑いの余地はない。
だが現れたのは、彼女もよく知っている顔だった。いや、忘れられない顔といったほうが、より真実に近い。
「え……う、そ……バ、バーバラ…………さん?」
「何やってんだい、ラモン」
「バ、バーバラ……!」
傍目にも気を動転させたラモンが、目を白黒させながら慌てて少女の手を離す。
「あんたが珍しく若いお嬢さんを連れ込んでるもんだから、それとなく様子を伺ってたのさ……いったい何の騒ぎだい、これは」
浮気ならあたしの目の届かない所でやっとくれ、と言い放つバーバラに、冷や汗を流すラモンが揉み手をしながら擦り寄る。
「いや、その……こいつが、変なとこに痣をこしらえてるもんで……」
夫の言葉に、バーバラは傍らで身を縮こまらせているニコに目を向ける。
袖を捲られた少女の腕を一瞥して、女はため息を吐いた。
「男の出る幕じゃないね、こりゃ」
見せてみな、と言いながら、歩み寄ったバーバラがニコの手を取る。
間近で見て初めて、彼女は少女と面識があることに気づいたようだった。
「へぇ、あんたの顔、見覚えがあるよ。クラッシュタウンであたしが人質にしたお嬢ちゃんだろ」
バーバラの視線が、舐めるようにニコの身体の上を這う。
「すっかりデカくなっちまって、あたしも歳をとるはずだねぇ」
やれやれ、といった態で、豊かな黒髪を掻き上げた女は、脇に突っ立ったままぼんやりしている夫に喝を入れた。
「何見てんだい!さっさと出ておいき!」
◆
「楽にしなよ。別に、取って喰やしないんだからさ」
軽やかな足取りで部屋を一周した女は、部屋の日よけをすべて下ろして戻ってきた。
薄暗くなった部屋の中、所在なく立ち竦むニコのもとへ戻ってくると、彼女は言った。
「脱ぎな」
「え?」
一瞬何を言われたのか分からずに、ニコは思わず間の抜けた声を上げた。
正直な所、先ほどからの急展開に頭がついていかない。この女は、何を言っているのだろう。
「脱ぎなって言ったんだよ。聞こえなかったのかい?
他にもあるんだろ。そういう、他人には見せられないような痣がさ」
うっすらと汗ばむほどの陽気にも関わらず、ぴっちりと襟の詰まった服を着ているニコを見て、かつてのクラッシュタウンの女王は鷹揚に指示を出す。
身も蓋もないバーバラの言葉に、やっと彼女の真意を悟った少女が、キッと視線を目の前の女に向ける。「嫌です。あなたたちには、関係ありません。これは、わたし自身の問題なんです」
「分かってないみたいだねぇ、あんた。あたしら市民にはね、通報の義務ってのがあるんだよ。
あんたが誰かに乱暴されてるってんなら、あたしらにはそれをセキュリティに伝える義務がある。
あんたが庇おうとしてる野郎が、どんな男だかあたしは知らないけどね。
そういう犯罪者が、のうのうとシャバを出歩けないようにするために、治安維持局ってのがあるんだよ」
「っ!鬼柳さんを、どうするの?!」
弾かれたように声を上げたニコに、バーバラは目を丸くした。
「鬼柳だって?驚いたね、あんたの相手ってのは、あの死神先生なのかい?」
「だったら、どうするつもりだって言うんですか!」
「さあね。それを決めるために、現状を把握しようとしてるんじじゃないか」
こちらが動揺するほど冷静に、女はニコを見つめてくる。
「手首を縛るだけなら、まだいい。そういう趣味の奴がいるってことくらい、あたしも承知してる。
そういう手合いは、売春宿で嫌っていうほど見てきた。どうぞご勝手にってやつさ。
それが、趣味の範囲で済む程度なら……ね」
睥睨する視線が、疵だらけの臑を持つニコを萎縮させた。
「……でも、あんたの様子をみてる限りじゃ、それじゃ済まないみたいだ」
獲物を探す猛禽類のように鋭い眼差しが、ニコの中の卑屈に捻じ曲がった部分を探り当てる。
「大丈夫、悪いようにはしないよ。……もっとも、あんたがあたしを信用するのは、難しいかもしれないけどさ」
自嘲気味にそう言った女の視線が、ふっと緩む。
「でも、ここはひとつ信用してもらわなくっちゃ、あたしの女が廃るってもんだ」
聞き分けのない子供を諭すようにニコの肩に手を置いたバーバラが、噛み締めるように言った。
「誰にも相談できずに、辛かっただろう。心配しなくていい。あたしは、あんたの味方だよ」
「バーバラ……さん……」
久しぶりに掛けられた優しい言葉に、張りつめていた少女の心がぐらつきだす。
とっくに狂いの生じていた歯車を、騙しだまし回転させながらここまでやってきたのだ。
どんなに気丈に振る舞おうとしても、彼女はまだ子供だった。身体つきは大人びてきたとはいえ、それを司る精神は未だ脆く、幼い。
「無理矢理脱がされたくはないだろ。だったら、さっさとお脱ぎ」
庇護されるべき相手からそれを与えられないというのなら、別の相手にそれを望んで何がいけないのだろう。
ニコが鬼柳に望んで得られなかった感情を、目の前の女は何の気負いもなく差し出してみせる。
柔らかく微笑んでみせるバーバラの言葉を拒むことは、彼女には到底できることではなかった。
◆
そっと手を伸ばして服の合わせを解き始めたニコに、バーバラがふぅん、と鼻を鳴らしてみせる。
「あんた、ガキのくせに、なかなかいいカラダしてるじゃないか」
「あの、バーバラさん、あまり見ないで……」
「いいじゃないか、女同士なんだからさ」
「そういう問題じゃありません!」
「そんな地味な服じゃなくて、もっと肌の出る服を着ればいいじゃないか。まだ若いんだし」
「無理です、だって……」
するり、と着衣を床に落としたニコの裸を見て、バーバラが息を呑む。
「これは……ひどいね……」
年齢を考えれば、瑕一つないと形容されてもおかしくないはずの瑞々しい肌には、尋常でないほどの痣や傷痕が刻まれていた。
なるほど、これではバーバラの好むような露出の高い服は着れまい。
「ここ、瘡蓋になってる」
そっと伸ばされたバーバラの指先が、ニコの乳房の上を優しくなぞる。
「あ、あの人が……その、噛む……から……」
「甘噛みってレベルじゃないよ、この痕は 。痛かっただろうに」
呆れたように言う女の言葉に、少女は顔を赤らめて視線を逸らした。
しなやかな女の指が、少女の身体にある傷を数え上げていく。
「こっちにも、縛られた痕があるね」
足首をぐるりと囲う鬱血の痕に、バーバラが眉をひそめた。
「あの……脚を、閉じられないようにするために」
ぐっと言葉を詰まらせたニコの瞳に、薄く涙が滲む。
「……やめてくださいって、何度もお願いしたのに……全然、聞いてくれなくて……っ」
ニコの脳裏に、手足を寝台の支柱に縛り付けられた夜のことがありありと甦る。
身体じゅうを這い回るぬるぬるとした感触。首筋を辿り、鎖骨の窪みを舐め上げ、乳首を吸い、肉芽をしゃぶり、割れ目に挿し込まれる、男の熱い舌。
ニコにはもとより、鬼柳に抵抗する気など毛頭ない。
それでも、抵抗しないのと、抵抗できないのとでは、精神にかかる負荷に雲泥の差があった。
なす術もなく乱れる自分の耳元で、男が吐いた罵詈が昨日のことのように思い起こされた。
『俺が怖いか?おぞましいか?しおらしくしといて内心じゃ無理矢理犯されて可哀想なアタシって思ってんだろ?!みえみえなんだよ。
その割りにゃアンアンよがっちまってザマぁねぇな。てめぇはこうされるのがお似合いだ、この裏切り者の売女が!』
否定しようとした言葉は、有無を言わさず押し込まれた鬼柳の肉棒に阻まれてついに発せられることはなかった。
顔を歪ませたニコの頭を、バーバラの手がそっと抱き寄せる。
「悪かった。嫌なこと思い出させちまったね」
◆
「この歯形、まだ新しい」
右肩に深く刻まれた噛み痕に目敏く気づいた女が、伺うように少女の顔を覗き込む。
「そこ……毎回なんです。昨日の夜も」
「痛むかい」
「……少し」
「化膿してるね。待ってな、消毒してやるよ」
壁際の棚から薬箱を取り出してきたバーバラが、ソファに座らせたニコの隣に腰掛けた。
薬液に浸したガーゼを傷口 に押し当てると、少女の口から苦しげな吐息が洩れた。
「あんた、良く我慢できるね。女の肌に傷を付けるなんざ、男の風上にも置けないインポ野郎じゃないか」
憤りの混じった口調でそういいながら、傷口に清潔な布を当ててテープで止める。
終わったよ、と声をかけると、必死な様子でこちらを見上げてくるニコと目が合った。
「……バーバラさん。わたし、おかしいんです」
拳を握りしめながら言う彼女の肩が、小刻みに震えている。
「こんなこと、異常だってわかってます。それなのに……」
見開かれた目は滔々と涙を湛えていて、それがバーバラにらしくもない憐憫の感情を催させる。
「 嬉しいんです 。
こうして残った痕を見ると、自分が鬼柳さんのものになったような気がするの。
この傷は、目印なんです。わたしが、あの人のものだっていう」
肩の傷を押さえながらそう訴える少女の目には、どこか恍惚とした光が宿っている。
思ったより重傷だ。いや、むしろこの少女に「そういう素質」があったことが問題をややこしくしているのかもしれないとバーバラは思った。
「あんたは、あんた自身のものだろ。あんたがそんなだから、相手の野郎もつけあがるんじゃないか」
どちらかというとサディストの気のあるバーバラにしてみれば、ニコの言葉には理解しがたいものがある。
「異常だよ、あんたたち。鬼柳のやつもそうだけど、あんたも相当イカれてる」
「わかっています。でも……」
詰る色の混じったバーバラの言葉に、ニコは恥じ入るように瞼を伏せた。
「こんなにもわたしのこと必要としてくれるのは、鬼柳さんだけだから」
「ラモン!入っといで!」
「し、失礼しまーす」
ニコの全身を隈無く点検し終えたバーバラが部屋の外に向かって声をかけると、恐る恐るといった態でラモンが姿を現した。
「それで、判定は」
「レイプだね」
あっさりと、彼女は言った。
身も蓋もない妻の言葉に、ラモンが顔を顰める。
「本気なのか」
「ああ。それも、常習だ。全身見てみたけど、お遊びにしちゃ酷すぎる。
仮に悪気がなかったとしても、力の加減ってものが全然できてないよ」
「一時の気の迷いじゃないってわけか。嘘だろ……」
ちらりと、ソファに座った少女に目をやる。
先ほどよりも少し緩んだニコの襟元から、赤黒い鬱血の痕が覗いていた。
痛ましさに、思わず眉間に皺が寄る。
あんなものは、何か道具を使って首を絞めでもしない限りできるわけがない。
まだあどけない風体のこの少女に、そんなことをする輩が存在するとは信じたくなかった。
それをしたのが、自分の知る人間だとは、考えたくもない。
「あの死神野郎がどんな奴だかあたしは知らないけど、これだけは言える。
こんなことして平気でいられる奴がいたら、そいつは間違いなく気違いだよ。正気の沙汰じゃない」
◆
どうしたものかと揺れていたラモンの心が、妻の言葉を聞いて一方に振り切れる。迷っている場合ではないのは、明らかだった。
身体を抱えるようにして俯いているニコに歩み寄り、声をかける。
「ニコ。悪いことは言わない、オレがこっそりウェストを連れて来てやるから、今日限り鬼柳先生とはきっぱり縁を切れ」
「どうして……どうして、そんなことしなくちゃいけないんですか」
頑な様子で身体を強張らせるニコを、哀れみを含んだラモンの視線が辿る。
「お前が鬼柳先生に惚れてるってのは知ってる。だがな、ああいう男は、更正なんかできないんだよ。
根っこの部分から腐ってやがるんだ」
そんな目に遭ってるんだからわかるだろ、とでもいうような目で、ラモンがニコを見つめる。
細い瞼の間の瞳は、いつになく真剣だ。
「だからお前も、あいつを助けようだなんて思っちゃいけない。そんなことをしたら、共倒れがいいとこだ」
「だったら……だったら、誰があの人を救うというの」
「救えねぇよ。誰にも」
「そんな……」
「酷なことを言うようだけどな。自分で気づいて這い上がらなきゃならない場所ってのがあるんだ。
オレたちみたいな出来損ないには」
自嘲するように、ラモンが顔を歪ませた。彼も、伊達に荒くれ者たちを率いてきたわけではない。
この歳になるまで、それなりの辛酸は舐めてきたのだ。
「鬼柳先生が自分でそれに気づけないなら、どうやったってまた同じ所に転げ落ちていくだけだ。
お前まで、それに付き合うことはないんだよ」
唇を噛み締めたニコが、再び俯いて床を見つめる。
自分の言葉が、確かに彼女に届いていることをラモンは確信した。
「頭冷やして、じっくり考えてみな。どうしたら、おまえと、それからウェストのためになるのか。
それまで、この家を使ってくれてかまわない。部屋ならいくらでもある。俺なら、お前らを匿ってやれる」
「でもっ」
「先生を前にしたら、お前はまた抵抗できなくなる。そうだろ?」
「それは……」
「お前は今日、黙って家を出て来た。違うか?次に会ったとき、先生がどういう行動に出るのかは、お前が一番よく分かってるんじゃないのか」
裏切り者には、制裁を。
それが、ならず者たちのルールだ。
「それを分かっていながらお前を放り出すなんて、オレにはできんよ」
「ラモンさん、わたし」
「ニコ。せっかく親父さんが命がけで守ってくれた身体じゃないか。自分を大切にしろよ」
なおも食い下がろうとするニコの頭を、ラモンの骨張った掌が優しく撫でた。
「こんなことで罪滅ぼしが出来るとは思わんが、出来るだけのことはする。
お前がどうしても、先生ともう一度話し合いたいって言うんなら、オレがお膳立てしてやるよ。
だから、一人で何とかしようなんて思うんじゃない。もっと、大人を頼っていいんだ」
再び俯いた少女に、かがみ込んで視線を合わせる。
「お前はまだ、こんなにちっちゃな女の子じゃないか」
な、と言って、安心させるように笑ってみせるラモンと、かつての父の姿が重なって見えた。
「っ……ぅ、ぁ、………………っぁあああああああああああっ!!!」
糸が切れたように泣き崩れたニコに、バーバラが影のようにそっと寄り添った。
強い意思を秘めた視線が、ここは任せろと訴えてくる。
小さくひとつ頷いて、ラモンはそっと部屋を抜け出した。
ニコは、女房に任せておけば大丈夫だろう。あれでなかなか面倒見のいい女なのだ。
問題は、もう一人のガキの方だ。
険しい顔で空を見上げるラモンの視線の先には、晴れ渡る空に忍び寄る暗い雲がある。
(これは、一雨くるかもしれねぇな)
雨の気配が、乾いた街に急速に広がり始めていた。
つづく
投下は以上です。読んでくださる皆さん、いつもありがとうございます
今回で折り返し地点の予定なので、もうしばらくお付き合いください
では
GJ
バーバラさんもラモンさんもいい人過ぎて泣いた
(´;ω;`)乙
乙!!
「満足満足言っている」で大爆笑してベッドから落ちたじゃないかどうしてくれる
592 :
489:2011/11/06(日) 19:57:00.90 ID:lde8YbTM
何ともいえぬこのドラマ性がたまらんよな、GJ!
それはそうと、遂にアンナ回が見れたぜ
これで問題なく痴漢ネタを書けるというものだ!
…あれ?あのグスタフ・マックスの砲台がまた俺の方を向いt(ズオオオオオォォォ!!
>>30 百合男君乙
>>54&56&64
男性差別のフェミ女乙
>>160 お前前スレで「百合はいいけどBLはダメ」とか言ってた男性差別主義者だろ
ここ男が多いはずなのに「男」「女の子」表記とか「野郎」とか百合はOKBLはNGとか
やけに男差別する女結構いるよな
社民党あたりが書き込んでるんだろうか、基本百合好きの女って男見下したり対抗意識もってる奴多いし
舞さん「分からない…テキストの意味が理解できない…!!」
変な人に触るお前も暗黒帝王デッドマックスの手先だな!喰らえ正義の大盤振る舞い!
このスレ的には性技の大盤振る舞いだな
あの事件の反動でママンは風也に
甘くなりそうだな
風也とママもいいが、ロビンと銀河女王も捨てがたい…
彼らは再登場してほしいな、銀河女王二位だったし遊馬達はコスプレしたんだし
某所で聞いたんだが
アンナの背中のライン見るとどう見てもノーブラらしいな
だってまだ中学生だもの性に目覚め始める時期ですもの
>>330 >>333 てめえら今年のコミケでも霊使いの中でアウス本「だけ」なかったの知ってて言ってんのか
たまたま変わった作者の本だけ見てそんな事言うならおまえ等はアウスの敵だ
屋上
>>598 今まで厳しかった分、甘くなって欲しいものだ。
ギャラクシークイーンのコスプレしてHとかしてそう。
>>606 こいつらのネタって合ったかな
十代にもカイザーにも逃げられたからそれしかないけど
>>607 「ちょっと待て、誰か忘れてないか?
ほら一、十、百、千…」
>>608 お前フラれたろ
光夫とかふりまくって
自分もスルーされるキャラだったんだし
明日香意外にもててるよな
結局最後をはっきりさせなかったからどうとでもとれるし
意外にっていうか普通にアカデミア内で人気あるって設定だったろ
お前らに人気がないだけで
可愛いし巨乳だから好きだよ明日香
恋愛描写はアレくらいで満足だが出番少な過ぎが問題
カードも全然ocg化されなかったし
機械天使は何故OCG化されなかったのか
ああ、時械神の皆様は黙っててくださいね
ヴァイロン「………」
あなたたち儀式じゃないじゃないですかー
魔法サルベージ出来る機械天使出てほしかった…
やはりTFで満足するしかないか
明日香はもっと評価されていいと思う
漂白時とか結構興奮してたんだが
>>611 DT公式では人気キャラと書かれてるな
当時十代との絡みばかりだったが正直本編での絡み少ないから違和感あったんだよな
小鳥と遊馬がお互いを意識していてオナニ○ーしても満足出来なくてモヤモヤしているやつなんて需要無いよな
>>620 投下すれば需要は後から付いてくるよ
まずは投下しる
ところで近親ってなんで人気あるんだろう?
倫理に反する背徳感に萌えてるのかなぁとは思うんだけど
それならロリペドとか身分違いとかも社会的に認められてないのは一緒だよね・・・
誰か遊戯王キャラを使ってわかりやすく説明してくれ
ドロワ「ペロッ…これはドレッシング…じゃない!」
>>620 ちょっと実物見ないと分からないから投下してくれ
遊馬は小鳥ちゃんの夢見るくらいだし、小鳥ちゃんは遊馬に惚れてるし、嫁入り宣言来たし、ゼアルはホント攻めるなぁ…
明日華は最初女体化海馬とか散々な言われようだったしなあ
遊馬はこのスレ的には攻めか受けかどっちになるかな
性格的に龍亞と似ている気がするし、受けかな
龍亞は受けのイメージが強い気がするけどなんでだろう
ショタは喘がせるより喘がされる方がかわいいから
このスレの作品みてると、龍亞龍可の場合は初体験は龍可攻めで経験済みは龍亞攻めがほとんどだと思う
ここからは私見だが
初体験が龍可攻めなのは
龍亞は性的にお子様っぽいし龍可の嫌がることはしないと思うからだと思う
きっかけは龍可が作らないと難しいんだろう
すでに経験者の場合は龍可も喜んでるのがわかってるためか龍亞攻めが多いな
男が女を押し倒すと、女側は力で拒絶できないし、場合によっちゃ無理矢理っぽく見えることもあるしなぁ…
最初は女が攻める方が精神衛生上書きやすい
遊戯王は女→男が多いから自然だしね
…と思ったが、遊馬さんは小鳥ちゃんの手を握ったり押し倒したりしてるからなぁ
相手が小鳥なら、ハプニングエロ→ビンビングなのがバレる→「…遊馬なら、いいよ」
みたいな遊馬攻めもアリかもしれない
姉ちゃんキャットちゃんアンナちゃんなら攻められる側だろうけど
龍亞と龍可は両親の家に移りこんだ後は、やっぱり隠れていろいろやってたのだろうか
親の前で堂々とイチャイチャしててもおかしくはないけど
ブオオオオオオォォォォン……
「いやぁぁぁぁっ!もうっ!」
キキ―――ッ!!
「まったくもう。龍亞!スピード出さないでって言ったでしょ!?…ってどこここ?」
答:ラブホの駐輪場
ここまで妄想した、後は任せた
>>631 龍亞「ずいぶん遠くまで来ちゃったなぁ…。
せっかくだし泊まってく?」
龍可「えっ」
後は任せた
>>632 龍亜「俺も汗かいちゃったしゆっくりしていきたいんだ。な、いいだろ」
龍可「もう…変なことしないでね」
後は任せた 俺はそんなことよりディマクの頭を撫で回したいぜ!
龍亞(猿轡&手足縛られ)「モガモガ(何で「変なことしないでね」なんて言っておいて龍可がこんなことするわけ!?)」
龍可がシャワーを浴びて、全裸で出てくる
後は任せた
龍可「ふふっいい格好ね」
そう言いながら自分の指を舐め龍亞のアナルに挿入する。
龍亞「んんー!」
後は任せた。
龍可「龍亞の声聞いてたら…私のここ、もうこんなにトロトロになっちゃった…」
後は(ry
龍亞「もがーもがー」
龍可「ふふ、何かいいたいようだけど、龍亞のここは正直だよ?」
龍亞「もが……」
龍可「さぁ、龍亞のソレを入れてね。受け止めるから」
後は任せたZE
龍亞「んふっ、んぐぐ」
龍可「龍亞のここ熱くて…んあっ、とけちゃいそう」
あ(ry
続きは!続きはまだなのか答えろルドガー!!
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン (V) (V) バンバンバン゙ン バンバン
バン彡[∩#・Y・]ミ バンバンバンバン゙ン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
クソ落ち着けよ遊星wwwwwwww
もうやめてください!ルドガー泣いてるじゃないですか!!
しかし「答えてみろルドガー」って元々すごいシリアスなシーンでの台詞なのに
なんでこんな扱いに・・・・
本編じゃシリアス一辺倒なものほどここではイジられるものなんだ
多分アストラル、カイト、シャークさんがこのスレでは危ないとみた
メイ喜多喜に「シャワー貸して」と言われた。
なにこれ、あんた自分の言ってる意味わかってんの? 答えてみろルドガー!
アストラルはそれほどシリアスじゃないだろ
まあそれとは関係なくいじりやすいけど
アストラルはなんとなくネタっぽくなりそう
常時全裸だしついてないし天然入ってるし
アストラルは今期に入って色々かっとビングしてるな
工事現場で挙動不審とかトマト小鳥のイメージとか巨人の星パロとか
今のところ一番ネタキャラ化してないのは鉄男だと思う
じゃあ一番エロに適してるのは?
「遊馬、なぜ彼女は履いていないんだ?」
「小鳥はミニスカ+ノーパンで外を歩くのが好きなんだ。変態だから」
「ちょっと遊馬! 私は遊馬がやれって命令したから……」
「それで本当にやる奴は小鳥以外いないZE」
デュエリスト脳は、エロ脳の対極に存在する思考
そのうえ中学生なのが、遊馬のキャラを壊しにくい理由になってる
彼女をノーパンにしろ!
ゆま「あうう、うぅー……。スースーして恥ずかしいです……」
雪乃「この緊張感、堪らないわぁ…。ふふ、触ってみる?」
レイン「………これが……羞恥心」
あとお願い
ゆまが一瞬遊馬のことかと思って二度見した
彼女をノーパンにしろ!
嶺開花「グラビアとかできわどいのは穿いた事あるんだけど、穿かないのは初体験だよ!」
メイ喜多嬉「全く庶民の考えている事はわかりませんわ・・・、こんなののどこがいいのかしら・・・、ちょっと、覗かないで下さる!?」
長谷部遥「本当に先輩も穿いてないんですね?・・・信じてますからね!?」
樋口桜「あれぇ?何かスースーしますね〜・・・・・・・・・・・・はっ、ごめんなさい、寝てました」
夏乃ひなた「う〜ん、これは流石に恥ずかしいかも、でもデュエルに負けちゃったからしかないね!、あんまり見ないでよ?」
パッとこれだけ浮かんだ。
幼女組は別に気にしないの多そうだな…
香澄ちゃんとか一切気にしなそう
意味がわかって恥ずかしがってくれそうのなのは…
やめてマイちゃんただの冗談だからセキュリティ呼ばないで
黄身白身ちゃんにやらせるとすごい犯罪臭がする
>>631 兄妹でラブホ行ってるのがばれたら、龍亞のプロとしての立場が危ういなww
なんだかんだでデュエルで解決するから問題ない
でもあれだけデュエル脳ばかりでデュエルで世界が回ってるのに
劇中でチョロっとでた台詞から察すると
チーム5dsの面々はあまりチーム内ではデュエルしてないっぽいんだよね
世界救済から生活費稼ぎといろいろと忙しかったから遊びのデュエルをする暇がないってのはわかるが
逆にちょっと空いた時間にデュエルともならないのかね
あれ、普通にしてなかったっけ
マーサハウス三人衆は言わずもがなというか幼少の頃からやってたみたいだし、アキさんは何話か忘れたけど遊星とライディングやってたし(フェニキシアン〜が除外されてた記憶が)
チームのデッキ内容を完全に把握してからはやってたかどうかはわからんけど
コースのテスト走行中とかデッキ内容弄って試しに回すときに相手になったりはしてんじゃないのかな
夜のライデングデュエルで忙しかったんだよ
対アンナで負けた場合を妄想してみた。
一応ビッチ?注意、ご都合主義注意。全角3200〜300字程度
遊馬「負けたあああああ」
アンナ「さあ、約束通り来てもらうぞ」
言うが早いかフライングランチャーからマジックハンドのような手が生え、あっという間に遊馬を拘束した。
遊馬「な、なんだよこれ!聞いてねーぞ!ハートピースなら渡すから、離してくれよ!」
アンナ「ハートピース?なんだそれは。いいから来い!」
遊馬「うわああああああ」
小鳥「遊馬ああああああ」
アストラル「遊馬ああああああ」
爆音を残しフライングランチャーは飛び去っていった。
アンナ「ここまで来ればいいか」
アンナが降り立ったのは先程のデュエルをした場所から離れたビルの屋上だった。周囲に彼女らがいるビルよりも高い建物はなく、一面大パノラマとなっている。
遊馬「離せ、このバズーカ女!なんでこんなことするんだよ!」
アンナ「うるさい!俺の純情な乙女心を傷つけやがって!」
遊馬「だからなんだよそれ!知らねーよ、そんなこと!」
アンナ「うるさいって言ってんだろ!」
拘束に使われていたマジックハンドが器用に動き遊馬の服を脱がしていく。予想外の行動に遊馬は面食らった。
アンナ「遊馬、お前童貞か?」
遊馬「な、なんだよそれ。新しいカードかなんかか?」
アンナ「…ふーん、そうか。そうなのか。じゃあ遊馬には俺と同じように、俺のことを忘れられなくしちまうか」
なめ回すように遊馬を見る。醸し出す雰囲気が少女のような無邪気なものから淫靡なものに変わった。と同時にアンナは下半身の服を脱ぎだす。
遊馬「!?」
アンナ「童貞っていうのは」
同年輩の少女の下半身の裸体に本能が反応したのか、半ば固くなっていた遊馬の一物を女性器にあてがうアンナ。既に秘所は濡れそぼっていた。
アンナ「女の子のココにおチンチンを入れたことがない人のことだ」
遊馬「い、入れるぅ?そんなちっさい穴に?」
アンナ「そう。こんなちっさい穴に。ほら、意外に広がるだろ?」
一旦遊馬の息子から離れ、目の前に立ち指で広げて見せつける。唇のような割れ目があり、中はピンクの壁におおわれ、ヒクヒク動いて柔らかそうだと遊馬は思った。
661 :
660:2011/11/11(金) 03:52:48.46 ID:4poKHCZG
アンナ「今からこの中におチンチンを入れて、ぐにぐにって揉んだり、キュッキュッて締め付けたりする。一生俺のことを忘れられないようになるまでやめない。何を言ってもやめない。泣いてもやめたげない。もしかしたらトラウマになるかもな」
遊馬「ああ…や、やめろ…やめてください…」
アンナ「ん〜?どうしよっかなあ…」
遊馬は男性器を排泄用のものでしかないと認識していた。しかし金的の痛みは知っており、揉まれることや締め付けられることはそれに通じる痛みであろうと考え、同時に涙がうっすらと目尻に溜まった。
一方アンナは徐に立ち上がり、再度遊馬の股間にまたがる。
遊馬「やめてくだ、さい…やめ…」
アンナ「やだよっ」
遊馬「!」
ズブッという音を遊馬は聞いた気がした。たわわな胸が揺れ動く。自分のモノが彼女の中に入っているという信じがたい光景を目の当たりにした。
アンナ「はい、童貞卒業。これでお前は俺のこと一生忘れられないな。女に一方的に童貞奪われて、恥ずかしいよなあ遊馬」
遊馬「ああ…あ…な、なんだこれぇ…」
アンナは名器の持ち主だった。多数の突起が亀頭を包みこみ、膣壁はグネグネとうごめき全体を刺激する。
アンナ「ん?どうした遊馬。気持ちいいのか?女の子にこんなことされて、おチンチン気持ちよくなっちゃったのか?」
遊馬「ああぁぁぁ!き、気持ちいい…!」
アンナ「どう気持ちいいんだ、言ってみろよ。ホラ、ホラ!」
悪戯っ子のような無邪気な表情で、しかし雰囲気は淫猥なまま泣きべそをかいた遊馬を覗きこむアンナ。その一方で遊馬は未知の快楽に頭を支配され、前後不覚の状態だった。
遊馬「壁が…壁が絡み付いてぇ」
アンナ「オマンコだぞ、遊馬。オマンコの壁がどこに絡み付いてるんだ?」
遊馬「オマンコの壁がぁ…おチンチン…にぃ…」
ぐにぐに
遊馬「ああぁぁぁぁぁ…」
不意に内壁がうごめく。全体を締め付け、こすりつける。
アンナ「ふふ…どうした?何をしてもらっているんだ?ほら、言ってみろよ。」
ギュッ…ぐにっ
遊馬「おチンチン…全部揉まれてぇ…」
ぐりぐり
遊馬「ああ…先っぽに粒々が…当たってて気持ちいいよぉ…」
込み上げてくる。尻穴と男性器の間が切なくなり、尿が込み上げてくるような感覚。
遊馬「なんか…なんか出るうぅぅ」
アンナ「出そうなのか?ん?そういうときはイクって言うんだぞ、遊馬。ほら、言ってみろよ!ほら!ほら!」
グチュグチュ
遊馬「出る…イクっ、イクううううう!」
アンナ「はい、残念。」
直前で性器を引き抜く。形容のしようがないほど遊馬は情けない顔をしていた。
本当なら男としての尊厳を傷つけるだけで終えようと考えていたアンナだったが、あまりの情けなさに幼少期のころに彼をイジメ(本人に自覚はなく、また遊馬に対してではいが)た嗜虐心が沸々と沸き上がる。
662 :
660:2011/11/11(金) 03:53:12.68 ID:4poKHCZG
遊馬「出、そう…だったのに…」
アンナ「ふふ…」
再度腰を下ろし、緩やかに上下運動を行う。年齢に似つかわしくない乳房がプルプルという擬音が出そうに振動する。
遊馬「ああ、あ…出る、イクッ!」
ズルッ
またも射精直前で引き抜く。サーッと引いていく感覚と、もどかしくて堪らない感覚が遊馬を襲う。そんな遊馬の表情に堪らなくゾクゾクさせられる。
何度も寸止めを繰り返した後、アンナが口をひらく。
アンナ「ふふ、イキたいか?」
遊馬「イキたい…イカせて…」
アンナ「どんなふうに?おチンチンどんなふうにされてイキたいんだ?」
遊馬「ぐにぐにってぇ…全部ぐにぐにってしてくださいい…」
涙と汗と鼻水と、威厳も尊厳もない表情で懇願する遊馬は、これ以上ないほどに情けなく、これ以上もないほどに愛おしさを感じた。
アンナ「なっさけないなあ、遊馬は。女の子に泣きながらおねだりしちゃうくらいイキたいのか。ホントに男の子なのかあ?」
遊馬「イキたい…イカせてぇ…」
アンナ「俺のこともう忘れないか?俺のこと忘れられなくなっちゃったのか?」
遊馬「忘れない!忘れないからあああ!」
アンナ「素直になったなあ、遊馬。じゃあとっておきでイカせてろう」
キュウッ
遊馬「うわあぁぁあぁッ!?」
意識的に膣全体をうねらせる。膣痙攣に近い動きを行うことができるアンナは、名器との組み合わせでこれ以上ない快楽を遊馬に送りこむ。ぐにょぐにょとうねうねと。これまで以上の快楽に耐えることができなかった。
遊馬「出るうううっ!イクうううっ!」
腰をガクガクさせながら果てる。初めての精通の感覚に脳が焼け付きそうになる。しかし性器に与えられる快楽は止むことはなかった。
アンナ「ほらほら、一回でへばるなよ遊馬。まだまだいけるんだろ…って」
アンナ「失神しやがった…」
遊馬「ううん…」
アンナ「お、起きたか。」
目を覚ました遊馬を、デッキ整理を切り上げて覗きこむ。
アンナ「どうだ遊馬。気持ちよかったか?もう忘れないよな?」
ニカッと笑う少女は歳相応のものだった。お前と私は恋人、目が言っている気がした。
遊馬「あ、あの…」
アンナ「ん?」
遊馬「優也です。」
アンナ「は?」
優也「優也。ぼくの名前は…ぼくの名前は築根優也です」
アンナ「」
アンナ「え?」
アンナ(…)
台詞前、地の文での遊馬←予測変換による避けがたい過ち
アンナ(ピーン!)
アンナ「あ、あはは…」(あれ、どっちがどっちだ?)
663 :
660:2011/11/11(金) 03:54:19.41 ID:4poKHCZG
おしまい。ちゃんと遊馬とやらすつもりだったのにアストラルさん邪魔すぎワロタ。
あとアンナちゃんは処女。絶対。
GJ!
俺もドSアンナちゃんに攻められたいよぉ!!
_______ ______
V
(V) (V)
彡[ ・Y・]ミ
_/_ つ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
タッグフォースで主人公の性別選べたらいいのになあ
ジャックに抱かれたいよ
669 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 00:06:57.44 ID:QYhQtr2S
コナミ×大人龍可
遊馬×小鳥
ありそうなのがまだ出ていない。
>>669 上は前スレで書くって言ってた人がいたはずなんだ確か
>>669言い出しっぺの法則。アストラルさえいなければ下の方は書きやすいんだがな
アストラルさんが居ると『観察結果』でギャグっぽくなるからな
一応ゼアル化すればアストラルもエロいことに参加できる
あとは常時アストラルが実体化できればこのスレ的にも大活躍なんだろうけどなぁ
全裸だし
全裸つながりでアストラルとみ……なんとかを一瞬同類扱い仕掛けたんだが
掃除と見せかけて木像ブラマジガールにいたずらする遊馬なんてのは?
676 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 08:55:02.27 ID:lVqIIMzj
ギャグシーンでこんなん浮かんだ。
遊馬「うめぇじゃ・・・ん?」
(遊馬、無言で倒れる)
豊作「ど、どげんした!?」
小鳥「まさか・・・トマトアレルギーなの!?」
アストラル「ちょっと待て、こんな展開で主人公が死ぬのはありなのか!?
>>676 そして霊界探偵編へ…(ただし敵の妖怪はデュエルで始末します
画集発売なのか
おっぱいが増量された弟子とか大人龍可とかの書き下ろしないかのう
大人龍可「画集にのれば…画集にのれば胸の増量する希望はあるはず…」ブツブツ
少女よ、これが絶望だ…ターンエンド
アキ「……まだ大きくなっちゃうから困るわ」
龍可「キエエェェエエ」
レベッカ「胸の」
レイ「増量と」
アンナ「聞いて」
そういや遊戯王の16以上の女性てみんな巨乳だな
※ただし龍可は除く
胸はでかいがキャラに個性がない奴ばかりなので見てても面白くないと言う…
大きなおっぱいには夢や希望がつまってて、ちっぱいには夢や希望をつめる余地があるって蟹頭の人が言ってた
ということで、俺は小鳥のちっぱいを大きくしてくるぜ!
>>654 「……はぁ…ふぅ…はぅ」
誰かにバレたらどうしよう…そんな恐怖が銀鏡の動悸を早める。
羞恥に赤く染まった顔で荒く呼吸を繰り返す様は幼さに似合わず妖艶でさえある。
瞳に涙を浮かべながら銀鏡は言う
「…あ…あの…も、もう…やめよう…こんなこと」
うん、これはセキュリティ呼ばれるわ
遊びに行くついでに私は夕日を見たの。本当は
星が好きなんだけど。
大きな夕日も綺麗だった。
好きになれそうなほど大きかった。
きっと明日も見れますように・・・
遊星「アキからよく分からないポエムらしい物貰ったんだが・・・」
龍可「ラブレターは人に見せる物じゃないって知ってる?」
アキさん縦読みは通じないぞ
>>688 実は遊星は気付いてるかもよ
「こんなのもらったぜ。読んでみろよ」(ドヤ顔
みたいな
牛尾「お前らいいかげんにオレの残業増やすのやめろ。そんなことよりオレと狭霧さんの……」
明日香とか明かり姉ちゃん位だろ個性ないの
少なくとも公開SMは無個性じゃ出来んだろw
あかり姉ちゃんは明後日活躍するらしいから期待してなさい
ニコの中の人がテレビに出ててやっぱ声は大事だと思った。
エロい声だよなぁ…。
やっぱ龍亞龍可や吹雪明日香みたいな兄妹っていいな
妹の部屋に入ったら着替え中でしたみたいなエロいシチュがいくらでも浮かぶぜ
アキ「遊星…
おにいちゃん…」
ジャック「十六夜、無理するな」
クロウ 「努力しすぎだろ、それ」
アキ「そんなはずない!私だって遊星より年下なんだからおにいちゃんって呼ぶことだって可能よ!
遊星が望むならDAの制服だって…!遊星の為なら、遊星が私にハァハァしてくれる為なら何だって…!」
ここじゃ完全にアキに興味ないキャラ固定だけど
遊星のガキ好きとか本当に最初期だよね
クロウのキャラになってるし
応援してくれる子供達を裏切らないジャック・アトラスとか基本的にみんな子供好きのイメージ
ジャックはひとえにカーリーの影響が大きいと思う
龍亞が女の子と仲良くしてるのを見て腹を立てた龍可が
おにいちゃーん!と叫びながら突撃する電波を受信した
703 :
669:2011/11/13(日) 02:43:50.89 ID:W41974tL
回答どうも。想像をするのはいいが具現化は出来ないからギャグでも置いていく
遊馬「今日も可っ飛ぶぜ!俺!」
小鳥「ゆ、遊馬、今日、うちに来ない?」 モジモジ
遊馬「え?別にいいけどいきなりなんだ?」
アストラル「遊馬、男女だけが同じ部屋に居るとピー(発禁)やピーな事になると聞いたのだが」
遊馬「」 カァー
小鳥「?どうしたの遊馬?」
遊馬「ま・・・また今度なー」
小鳥「」
小鳥「(どうして呼び留めなかったのよー私!お母さんがいないのなんて今日ぐらいだったのにー・・・)」
駄作スマソ
704 :
669:2011/11/13(日) 02:55:22.92 ID:W41974tL
訂正 可っ飛ぶ→かっ飛ぶ
こんな字違いしてたんじゃ池田の事笑えない・・・
>>702 ぼけっと考えてたら、龍可がアキさんの胸を余すところなく揉んだり
龍亞の尻に指突っ込んで前立腺刺激して延々と射精させたりし始めたんだがどうすれば
女子大生に良いようにされる女医か…ロマンが溢れるな
>>698 興味なさげな振りして裏でいろいろヤるのがいいのさ
いやまあ俺の趣味だが
やっぱり双子の初体験モノを書こうとすると、龍可が攻めになっちゃうな
なんとかして龍亞攻めにしたいのだが
個性ないとか言ってる奴はよっぽど感受性や想像力に乏しいんだろう
深いことを考えず脱衣デュエルを書いてみたらどう考えてもデュエルの方がメインというアホな事態になって困る
>>710 龍亞攻めだと鬼畜&シリアスルートなら龍亞ダグナー化とか?
もしくは「最近なんだか身体がおかしいの」と龍可が相談してきたから龍亞がペタペタと確かめる無邪気攻めとか
話を割って悪いがスタダって♀?
初期は♂だと思ってたけどアニメのヒロインぶりと集いし願いのイラストのせいで♀にしか見えないんだがw
つまりスタダ×遊星を(ry
このスレでは一般にドM♂として扱われている
だが♀が否定されるということもない
というか僕っ娘星屑が朴念仁な遊星を頑張って襲ってみたり、
百合お姉様な黒薔薇に襲われたりする話がもっと増えるべきそうなるべき
あと、集いし願いのイラストは赤き龍の擬人化という説もある
>>713 龍亞の無邪気攻めか……いいな
子供時代限定になりそうだが
星屑♀と聞いて
一瞬でヴィクティムサンクチュアリで抱きしめられた時の
おっぱいの感触にドギマギする黒薔薇♂が思い浮かんだ私は暗黒帝王デッドマックスの手先
青眼白龍が社長の嫁だったからか、龍の嫁って割とノーマルな感じがするな
一方、フラグ建築士な十代や遊馬のエースはガチムチなのは、均等にするためか?
エースがおじゃまイエローの万丈目くんに希望はないんですか!?光と闇の竜ならありかもしれないけど…
相棒といえば進化する翼のあの子は誰なんだろう?ハネクリさんの擬人化?
星屑と言えばサテライトのクズ野郎シリーズでドMのイメージだが♀もありかもしれない。
星屑「お姉さまぶってくださいもっと!もっとおおおおおおおおあああああんんん」
黒薔薇「いやあああああ何この娘、なんなのよおおおおおお!」
星屑「愛してますお姉さまああああ!お姉さまの為ならドMにもドSになりますからあああ」
>>722 sageは半角だよ
銀河眼の光子竜も♀でイメージすると楽しい
ハルトばかり見るカイトに少し嫉妬しながらも、懸命に尽くしNo.と戦う銀河眼とかアリだと思います
しかしこのスレのせいで星屑はドM♂のイメージしかつかなくなった
どうしてくれる
あまあまな話を作ろうかなと考えてたのに、
>>705を見たときにやっぱり俺はドロドロで女性が男性を絞りとるような話の方が作りやすいんだなと痛感した。ありがとう遊戯王
TF6 龍可イベント2
クロウ「お前ら喧嘩してんのか?」
龍亞「違うよ。俺達自分の時間を大切にすることにしたんだ」
クロウ「自分の時間ねえ(夫婦喧嘩か!!!)」
>>720 前世の恋人を忘れて破り捨て、瓜二つの美人の三姉妹に浮気したとかなると突然ドロドロした展開に
星屑は天然巨乳遊星ベタ惚れ娘
流星は気が強くて戦闘大好き
クエン酸は星屑一族に入るのか謎
そんなイメージ
セイヴァーは何処へ行った……
派遣会社赤き龍からの派遣社員
波動なんとかさんは何だ
ふたなりか
スタダ「ジャンクさんと融合したままこんな街中歩くなんて頭がフットーしそうだよおっ」
>>733 乗っただけ(騎乗位)融合の次は駅弁スタイル融合か……
姉ちゃん中古品だったな
しかも相変わらず小鳥の方が出番多いとか
>>736アンナちゃん派兼ビッチも好きな俺にはなんの問題もない。しかしとうじの姉ちゃんいくつだよ。犯罪臭がする
制服同じだから多分厨房だろ
そしてしょうもないエロネタ思いついたし・・・
チャーリーに調教されてる→会え無くなり寂しい→遊馬に手を出す
うnバイクで轢かれてくる
正直中古とかどうでもいいです
経験者ということでネタにはできそうだけど
アニメキャラに中古とか言ってる流れには正直ドン引きだわ
アキさんの時にも似たような流れになったことがあるけどさ
チャーリーにデレる姉ちゃんエロ可愛かったし、濡れ場の一つくらいあった方が楽しいじゃないか
父親の教え子で歳上でいかにもちゃらんぽらんそうな流浪の男と、記者としてバリバリ働く姉ちゃんとのギャップがイイ
あとおまけ見てたら、遊馬に女の子の身体について教えてあげる小鳥先生とか思い付いた
今週の姉ちゃんは非常に素晴らしかったがチャーリーはマグマックスしてやりてぇよ…
あの年齢の姉ちゃんに手を出すとか犯罪者じゃねーか
本編見てないんだけど歳の差どのくらいなの?
>>740 アキさんに「中古だろうと気にしない」と言ってのけた遊星さんを見習うべきだな
>>743 回想ではチャーリーが大学生で姉ちゃんが高校生みたいだった
チャーリーが老け顔だから大袈裟に見えるだけで、実際はそこまで離れてないかも
>>745バイトの大学生家庭教師が教え子の中学生に手を出すのと同じだから結構大事やな
チャーリーはどうせ痛い目見るに決まってる
チョコレート工場のチャーリーとは大違いやな
女記者はダメっぽい男に惚れる法則
中古云々よりもチャーリーがイマイチ好感持てないキャラなのが
>>746 さりげなくJKからJCに年齢引き下げるなよw
大学・高校と大学・中学じゃかなり違うぞ
しかし遊馬はチャーリーが姉ちゃんの元彼とかでも、あんまり気にしなさそうだな
遊戯王の兄弟姉妹としてはドライというか
その分小鳥といちゃいちゃしたりキャッシーアンナとフラグ建てたりしてるんだけどな
>>750素で間違えたwww罰としてアンナちゃんのボディープレスくらって来るわ
「トラップ発動!
攻撃誘導アーマーを俺に装備する!!」
>>754 おーい!なんかバズーカ的なものが飛んできてるぞー
遊星「リアルダイレクトアタックは流石にキツかったな」
アンナ「なんで生きてんだよお前」
>>758 百合を認めない腐女子と
BLを認めない百合男
>>760 お前だったのかブルーノ!
闘うならデュエルで頼むぜ!
ところで上のほうで年齢差の話が出てたけど
大学生×中学生が大事なら遊星×龍可とか鬼柳×ニコとかはどうなるの?犯罪?
>>761 あの世界は決闘が強ければ全て良しだから問題ない オゾン層より下だから問題ない
>>761 普通に考えれば犯罪だなw
最近龍亞龍可ssをいろいろ書いてるんだが、毎回エロのところで止まってしまう
双子ものは書きやすいから、エロまではサクサク書けるだけどなあ
まぁ普通に考えたらチャーリー×姉ちゃんより姉ちゃん×遊馬の方が犯罪臭い
そんなことより姉ちゃんのライダースーツがまだ出ていない件
あれエロかったじゃないか
>>643 無理にエロ入れる必要なくないか?
そりゃここに投下するならエロが必要だろうけど
>>763 このスレは朝チュンですら良かったはず
つーかエロ無しネタを複数投下した経験があるんだから間違いない
>>766 なん…だと…!?
遂に…遂に来たのか憑依装着ダルク!
へー
何故かレベル3、4の光属性魔法使いをサーチする謎効果を持ってる辺りから、
憑依装着ライナも次弾で出るんじゃないかって説があるな。イラストも右側が少し明るいし
ダルライSSが増える胸熱展開マダー?
エロパロ的には今回のOCGフラゲたけで
マジシャンギャルにダルク×ライナ、トランス×バードマンとネタが豊富だな
基本的にアニメか漫画のみにしか興味ないけどマジシャンギャルってのは気になるな
名前からすると弟子の派生系っぽい感じだけど
弟子の妹…とか…?
師匠モテモテだなぁオイ
とりあえず憑依装着ライナがチューナーだったらいい
オーバーレイ・ネットワークを構築したりダルクにライナをチューニングしたり
★4・光・魔法使い・ATK1850のチューナーとかチート過ぎるw
自分の効果で特殊召喚したらチューナー扱いとかはありそうだけど
777 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/16(水) 17:29:08.26 ID:RjYfXi2R
でももし遊馬×姉ちゃんがありだったら・・・。
チャーリー「俺はお前の姉ちゃんと・・・。」
遊馬「今のあいつのライフって10万だよな?」
アストラル「そうだが・・・待て遊馬、何だ?その手の黒い物は。」
遊馬「家族を捨てた奴を義兄ちゃんなんて呼べるか!!」
遊馬「ナンバーズ、奪還完了。」
アストラル「・・・(決闘関係NEEEEっ!!)」
その後、チャーリーの姿を見た者は誰もいなかった・・・あったのは7発の銃弾を受けた死骸のみであった。
☆4魔法使いチューナーなら他の霊使いとシンクロでアカナイ先生産めるからそういう用途では嬉しいな
>>776 ミラに打点からダルくの事から全て勝ったな
まあそれでも俺はミラ様を使い続けますがね
イラストアドだけであと3年は闘える
だがミラがダルクライナの師匠だったらどうだろうか
もしくは二人の母親
>>783 なんかそういう設定あったんだっけか<ダルク
設定じゃなくて効果
効果で闇モン奪ったり光サーチだね
設定だったら美味しすぎるだろw
と言っても既に二重の意味で5属性の美少女と
ねんごろなダルクくんを脳内に住まわせている奴は多いだろw
俺はむしろ排除してハーレムを妄想しております
男など邪魔なだけよ!
俺はむしろ5人を排除してダルクきゅんを楽しんでます
女など邪魔なだけよ!
主人公はハーレムよりヒロイン一筋のほうが好きなので、ダルクくんはライナ一筋だよ
>>788 アウスとかの評価が更に下がるからやめてくれェ・・・
星クズ「大丈夫だよwww
色んな可愛いおにゃのこやおっぱいが出てきてもこのスレのボクは
黒薔薇さんひwとwすwじwだwかwらwwwwww
そういうわけでさぁさボクとラィディングwwwwデュエルw
アwクwセwラwレーwショwンンンンンwwwww」カクカク
黒薔薇「いやああああああ!!!!」
一筋でも評価が下がる奴もいる
>>792 星クズはむしろ下がってなんぼだろw
俺の脳内でもライナ登場時からダルク×ライナ一択だったな
あの鎖は絶対何かあると思ってた
他の女の子とフラグを建てる際に、小鳥ちゃんとのフラグを強化して微調整してる遊馬さんは一途に入りますか?
俺は年上ネタ好きだから
誰でもOKだな
つかカプスレでも無いからあんまり固定して話すと
職人さんの邪魔になるかなって意識もあった
ダルクとライナで兄妹ネタというのも
能力値一緒だし双子ってことにしようぜ
いかんな、ダルクに割と本気で殺意を覚えてしまう。
ダルクの存在がネック過ぎて霊使いには素直に萌えられない。
>>792 少し前に綺麗な星屑の話題が出たにかかわらずこの有様www
主人公カードで一番見た目が綺麗なんだからもうちょっと心も綺麗な星屑はこのスレではみられないのかよww
>>799 落ち着いてみると無駄に細長い体型と手足にでかい頭が結構キモ(ry
あれ何か光った シューティングソニーック!!>
脳内兄弟設定ならおれは
長女ヴァルキリ
次女ブラマジ
三女カガガ
とかなら考えたな
別に霊使いだからって交遊ある訳じゃないと脳内で妄想してるのでウィンちゃんとちゅっちゅしとてもいいじゃない
8年後で龍亞→アキ→←遊星←龍可な話とかあったらドロドロ美味しいという電波を受信した
ワーカーホリックで進展しそうに無いし手出しても良いよねもう子供じゃないんだし…って感じ
蟹は強く拒めないだろうし、アキさんも龍亞から連絡行ったら家に上げて夕飯くらい出しそうだし、双子が酒持参で酔った勢い演出すればイケそう
攻め攻めな双子がみたい
霊使いの交友関係はむしろ
同属性の女の子>他霊使い
って考え方もありなんじゃなかろうか、効果的な意味で
リチュア・エリアルと水霊使いエリアの関係とかも個人の脳内設定によるね
俺の場合はウィンとウィンダは同一人物か双子で、カームは姉、
エリアルはエリアの妹か弟、ミラはライナの姉、
ダルクとライナはお互い一途。…ってとこかな。
まあどんな設定でもおいしいから何でもいいよね。
公式で明言されてるのウィンダール・ウィンダ親娘位だからね
ただ一つはっきりしてるのはエリアルは俺の嫁ということだね
真面目な話マインドオーガスは俺の嫁だよな
なんかTF6のSS少ないのな
過疎ってんの?
まぁ何が言いたいかって…誰かシェリーさんを助けて下さい
TF全く進んでなくてアキと遊星しか攻略してないんだ…
アデューですべてが台無し
>>813 理解はしてるんだけどアーククレイドルに残るのはミゾグチではなくコナミ君であるべきだった。エロパロ的には
純粋なゆまに、頑なな心が動かされるツァン
雪乃の超絶テクに、ふしだらと思いつつも墜ちてしまう委員長
を書けよルドガー
ダルクは一人称が俺で無口系統で感じやすければいい
ライナがボクっ娘でダルクとライナが幼馴染でようやく憑依装着になれたから、とダルクがライナを家に誘って告白しようとしたら逆にライナにオーバーレイさせられてエクシーズすればいいと思う
そして二人の絆でホープレイから効果2回使って開闢につながる感じの濃厚でエロエロなのを
>>816 ホントだよ…
そこらへんのことコナミも理解してたとは思うんだが…
>>815 シャトルに(ryのながれは泣けるはずなのにアニメ版のシャトルに隠れるのよ!→閉じ込めれらた!
の流れを思い出して笑ってしまったのは俺だけじゃないはず
大人龍可とコナミ君はいつ来るんだよ
あれだけデレたんならコナミ君なら余裕出てだしするだろ
>>804 ねぇアキさん、私はもう子供じゃないのよ?
昔の様な、体が弱くて聞き分けがいいような、
パパやママに先生が喜ぶ様な『良い子』じゃないの。
ねぇ知ってる?
私大学の休みにはちょくちょく遊星の家に泊まりに行っているの。
エネルギー工学や物理の勉強の為にって遊星には言っているけど
本当はそんなのただの口実なの。わかるでしょ?
アキさんももう大人だものね。
ねぇ知ってる?
遊星って私生活は結構ずぼらな所があるの。
洗濯物とかも研究に没頭しちゃって何日分もほったらかしに
したり、白衣のままでソファーで寝ちゃったりする事もあったわ。
そうそう、遊星って海老が嫌いなのも知ってた?
知らなかったでしょ?
いつもカップラーメンばかりじゃ体に悪いってご飯の支度も私がしてるの。
一緒のテーブルで一緒のご飯食べて、「『いつも』すまないな」って
遊星はちゃんとお礼を言ってくれるのよ。
アキさん、そんな事言われた事あった?
ねぇ、アキさん。
私はもう大人なの。
子供の頃には出来なかった事や、知らなかった事だって知ってるのよ。
ラィディングデュエルだってこなせる様にもなったの。
もういっぱい知ってるのよ。男の人がやりたい事もえっちな事もね?
もう、何も出来なかった子供の頃とは違うのよ?
ねぇ、アキさん?
あれ、爽やかに「これからはライバルだよ!」って感じにしたかったのに
なんかヤンデレっぽくなってしまったぞ
>>822 最初の一行だけ見ると、龍可がアキさんを襲ってるように見えた
>>822 前スレで龍可→遊星×アキの小ネタ書いてた人か?
正直龍可とヤンデレは親和性が高いと思う
大人しそうな子ほどヤンデレがよく似合う
コナミ君×ツァンってもうでてたっけ?
>>825 どんなのかは知らんが多分別人かと
龍可はアキさんのDホイール免許取得回での会話を見るに
ヤンデレの素質はある、と個人的に感じた 飽くまで個人的ね
ちょっと質問があるんだけど、
嶺開花って名前がリンで名字がカイホウで大丈夫かな?
前にメイ喜多嬉でまったく同じ質問したんだけども
いや、彼女が中国系だと仮定するならリンが名字じゃね?
>>830 マジで?
カイホウちゃんって呼ぶより、
リンちゃんって呼ぶほうがアイドルらしいんだよな・・・
芸名ってことにしとくか、それともいっそ、そこには触れないでおこうか・・・。
リンの方が響きがいいから、貴方にはそう呼んでもらいたい。という一言で解決だよ
大人龍亞×大人龍可ものを考えたんだけど、
どっちを攻めにするか迷ってしまう。
だれか意見ちょうだい
最近投下少ないなあ…
職人さんたちガンガレ超ガンガレ
>>832 なるほど、リンの方から呼び方を決めてもらうのね。
アドバイスありがとう。
普段名字で呼ばれてる人がいきなり名前で呼ばれたときの反応を見てみたいな
「ねぇ遊星、ちょっとココの部分の調整なんだけど…」
「ブルーノ。…そうだな、思い切ってココは削ったほうがいいかもしれない」
「遊星!さっきからブレーキの効きが弱いようだが?」
「ジャック、そこらへんはまだ調整中だ。あまりいじらないでくれ」
「(ガチャッ)ただいまぁ〜っと、おぅ遊星。今日も精が出るな」
「お帰りクロウ。配達ご苦労だったな」
「遊星〜!あそぼーよー!」
「もう、龍亞騒がないの!こんにちは遊星!」
「龍亞、龍可か。よく来たな」
「遊星、ちょっとここの量子力学で質問があるんだけど」
「あぁ、十六夜か。ちょっと待っててくれ」
「……え?」
839 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 01:08:41.53 ID:FHUOpKBL
名字→名前を呼ばれた反応なら病室デュエル回だな
あの回はよかった。
>>840 「アキ!」でズキュゥゥンときてたな
クロウが十六夜って言ったりアキって言ったり思春期の男子みたいだった
状況がわからないが、
狭霧「……哲くん」
牛尾「みっ、御影さん…!! 」
ズキュゥゥゥゥゥウン!!!
こんな感じか
そもそも龍可と龍亞の場合は名字が不明だからな
名前でしか呼びようがない
>>843 そういや聞いたことねぇな…
アキさぁぁぁんっブリューナクくれてありがとぉぉぉぇぉ
ダルクきゅんとカムイきゅんにショタちんぽのしゃぶり合いをさせたい
きもす
遊戯王世界の兄妹って夫婦と大差ないように見えるのは俺の目が濁っているからなのか答ルド
夫婦には見えないな
恋人ならともかく
>>847 双子を例に考えれば
兄妹ならおかしい
ヒーローとヒロインなら間違いない
恋人でもまぁ正しい
夫婦だったら新婚さんかな?
ってレベル
逆に城之内とかはまだ兄妹レベルだと思う
舞さんがいたためってのも大きいがな
天上院家は普通の兄妹
九十九家は姉弟ともども他に相手がいる
イシュタール家の姉上様とマリクは…
逆に萌えない巫女とかは妻臭がしないでもなかったが、それくらいかなぁ…
なんか双子がアレ過ぎるだけのような気がしてきた
>>849 大人になった双子はもう恋人同士にしかみえない
>>835 じゃあ、龍可攻めで書いてみる。
やっぱりこのスレでは龍亞龍可は大人になっても龍可攻めが人気っぽいな
龍亜龍可の双子の仲の良さに対抗できるのは遊馬小鳥くらいだろうが、
この場合家族である双子と同じくらい主人公ヒロインの距離が近いととるべきか、
主人公ヒロイン並にいちゃいちゃしてるように見える双子が危ないと見るべきか…
いや、確実に後者だろ
>>798 貴方が彼女出来るような容姿や性格ならそんなこと思わないのに残念ですね
でも町中歩いて片っ端から告白すれば彼女できますよ
いってらっしゃい
そんなことよりアキさんのおっぱい
>>857 片っ端から告白が下っ端から告白に見えてしまった
確かに下っ端には彼女がいたが……
アポリアシナリオでもナンパしてたしなぁ
遊戯王シリーズの中で、コナミ君を除いて、
ナンパからお持ち帰りまで辿り着ける猛者が
どれほどいるだろうか?
>>862 遊星や大人龍亞だったらいけそうだが、ナンパとか興味なさそうなんだよな
何より二人とももう相手がいるし
他には…風間とか、ブレイブあたりなら持ち帰りまでいけそうだな
ジャンならブレオを一発でチームに持ち帰ったが
吹雪さん(特に漫画版)は慣れてそうだが
あとは・・・チャーリーは実行はできそうだが成功はしそうにないしな・・・
そういやブレオって元々はデュエルギャングみたいな奴だったんだよな
と、TF6の牛尾さんのシナリオやってて思った
867 :
ずっと一緒・・・序幕:2011/11/20(日) 19:57:51.28 ID:El9ZrlR0
・コナミの設定は捏造です。
・一応、龍可は恋人時点で(大人)です。
その日、龍可は恋人であるコナミとある場所に来ていた。
荒れ果てた場所・・・コナミ自身の決闘の、始まりの地。
所々は焼き爛れ、積もった埃は一息だけで髪にもかかる。
「ここが・・・コナミの両親が死んだ場所。」
「ああ・・・悪夢のような光景だった。こっちだ。」
ボロボロの階段を上がり、一際明るい場所に着く。そこがコナミの両親が死んだ場所・・・その墓だ。
「父さん、母さん・・・命日には間に合ったよ。それと・・・紹介するよ、恋人の龍可だ。」
「はじめましてお義父様、お義母様。コナミとお付き合いさせて貰っている、龍可です。」
海に映った太陽の光が、墓を照らす。
それはまるで両親からの祝福であり、贈り物のようにも思えた。
「もうすぐ、同じチームのジャックと決闘するんだ。それに勝てば世界一だ・・・世界王者のトロフィー持って、また来るよ。」
それから墓を拭き上げ、2人はその場所を出る。
「折角だ・・・少しデートでもしていこうか。」
「うん。」
868 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 21:01:00.45 ID:El9ZrlR0
今から夜勤なんで続きは遅れる、済まん。
まずはsageろ。
>>868 ・スレはsage進行です
・投下はある程度(内容・量共に)まとまってから
・リアルタイム投下はスレ進行の妨げになりかねないので控えましょう
投下は初めてか?力抜けよ
>>870 そこら辺のルール詳しく知りたいんだけど、どこ載ってるの?
>>874 こっちもサンクス
これは読むのも大変そうだ
オダカス10箱買ったぜ
ガガガガール9枚、憑依装着ダルク59枚だった
ガガガガール目当てで初めてカード買ったけど、一箱程度じゃ当たらないもんだな
あまり買っても置き場に困るし、シングル買いってのにしておくか
大人龍可ってスタイルは圧倒的にアキさんとかに負けてるけど妙なエロさがあるな
大人龍可と学生アキさんとか…ないか
>>876 9体のガガガガールに、59体のダルクが…
>>877 1箱にスーレアは3枚
スーレアは9種類だから
1箱で目当てのスーレア出る確率は1/3
欲しいのが1種類だけならシングル安定
>>881 ガール姉妹のミスでダルクが増えすぎたみたいな?
王様「魔法カード増殖を発動!」
マジシャンギャルの効果を見てダルクが寝取られて憑依装着化、というのを思い浮かべた
どうでもいいことなんだけど質問。
保管庫にある龍亞龍可ssで近親のタグが付いているのと付いてないのがあるんだけど、
これって何か違うの?それともただの付け忘れ?
>>886 つけ忘れ、もしくはついてないSSはエロ要素ないんじゃね
鬼柳「どうやったって、俺達は成人女性にはモテない。だったらロリで満足するしかねぇ!」
クロウ「なるほど」
数年後、そこにはヒカリとココロと元気に3Pするクロウの姿が!
クロウさんそれロリちゃう、立派な成人ハーレムや!
いやあの2人が実際何歳かはよくわからんけど
遊星「幼少期から徐々に『お兄ちゃんかっこいい』という刷り込みをしていけば、
年頃になる頃には立派な幼な妻の完成だ」
鬼柳「さすが遊星、ロリショタの調教はお手の物だな」
ハートランド警察に通報・・・・と言いたいところだが
金属バットもった強盗も対処できない警察が当てになるのか・・・?
遊星には刷り込み出来るほど幼い子供いないだろ
年齢高い+生まれた時からずっと一緒の双子がいるからな
残念!
ラリーがいるじゃない、男だけど。
>>890 まさに龍可だな
ハートランドの警察はダメだな
相手がデュリストならデュエルで拘束しなければならないのに
>>889 なんとなくだけど5D'sのロリの年齢は
ココロ<ヒカリ<龍可≦ニコ なイマゲ
龍可が確か12歳くらいだからクロウチルドレンはそれ以下だろう
何が言いたいのかと言うとロリハーレムは夢じゃない
ニコってロリ枠なのか
14、15くらいだと思ってたんだが
一緒に居た男の子に攻略されないように気を付けないとハーレムは夢に終わるぞ
クロウェ・・・
ニコは龍亞龍可と同い年くらいじゃないか主人公を慕う子供というポジション的に考えて
それにしては不可解な胸部をしているが・・・
ニコはどう見ても11には見えないんだが…
ウェストが9ニコが13ぐらいかな?
ニコは双子より3〜4歳くらい上、クロウチルドレンは10歳前後が多数だけど
双子と同年代はいないってくらいだと思ってた
最終回の頃ならヒカリもココロもギリギリ結婚可能な年齢になってるかもしれん
>>898 15だとアキさんと一つしか違わないんだぞそんな馬鹿な
おっぱい的に考えると無理がある気がする
それともアキさんのおっぱいが特別なのか…
>>904 中学時のアキさん>ニコ>大人龍可の時点で…
>>904 TFやってるとアキさんはどうみても特別枠
他のDA制服キャラはニコと近い…というか、身体のラインがあんま出ない服で胸があれだけわかるんだからニコも大きめかもしれない
中学時代のアキさんと比べたらそんな違和感ないと思うよ
入学したての頃は
それ程大きくは無かった
AMに入ってからおっぱいは大きくなって
TFではチーム5Dに入ってからさらに増量している…
揉まれたのは間違いなかろう
アンナVS中アキ
>>907 揉んででかくなるなら、揉んでくれる相手がいつも傍にいたはずの龍可はどうなるんだ
龍可「たまには私のも揉んでよぉ・・・」
龍亞「揉むならアキねーちゃんの方がいいも〜ん。」
龍可「うぅ…しょうがない。じゃあ今日も口とオマンコでしようね。」
龍亞「わーい!」
・・・こうして龍可の胸は育ちませんでしたとさ。
相手が居たからといって実際に揉んでくれるとは限らない
つまりそういうことだ
>>910 案外揉ませてもらえなかったのかもしれん
そんなことよりふくらみかけの乙女の胸を満足サイズに育て上げるおっぱい職人鬼柳先生の話をですね…
>>913 「私の攻めに耐えられたら揉ませてあげる♪」
みたいな事を言って龍亞のモノを舐めるSな龍可を想像した
>>914 フェラよりパイタッチの方が上とはこれいかに
>>915 ないものを捧げることはできんからな
そうやって延々と回避し続ける高等テク
>>906 中学生アキさんがデカパイでもロリ巨乳って感じはしないが
ニコが巨乳だとロリ巨乳な気がするのは何でなんだろうな
でも中学アキさんって13か14だろ?
龍可と2、3歳しか変わんないんだぜ…
龍可ェ…
最終回の龍可は13歳だから中学アキさんや小鳥ちゃんやキャットちゃんや最終回レイやアンナと同世代のはず
中学生アキ「貧乳〜?」
アンナ「貧乳が許されるのは小学生までだろw」
レイ「大きくなるもん大きくなるもん!!」
小鳥「成長するまで待ってくれたっていいでしょ?」
龍可「……」
龍可と小鳥が同い年と言うより龍亞と遊馬が同い年と言われたほうが納得できるのはなぜだ
ていうかアキさんやアンナが規格外なだけで、レイも小鳥もあの年齢ならば十分巨乳の部類
メインキャラで年齢よりも残念なことになってるのは龍可くらいのものだろう
ZONE「私の知っている未来では龍可は巨乳でした」
アポ「歴史改竄の歪みは彼女に向かったというわけか」
遊星「どうして俺の龍可はロリ巨乳にならなかった!答えろルドガー!」
ルドガー「ツルペタこそが至高だろうがぁぁぁ!!!」
ならば何故ダグナーにはひんぬーがいない! 答えてみろルドガー!
地縛神達の総意です
なるほど、だからボマーさんは巨乳なのだな
紅蓮の悪魔の仕業です……
ボマーやカーリーミスティに限らず正規ダグナーって胸が大きいよね、胸板的な意味で
ひょろいのは満足さんくらいか
TF6のダークシグナーパックの表紙はすごいよな。あの体格の男四人があのスペースに納まってるんだからさ。
あとカーリーのダークシグナー衣装のエロさは異常。
カメラマンもモデルも胸に筋肉つくよな…
アプさん以外は胸筋を基準に選んだのか…
ミスティのダグナー衣装もかなり際どいんだけどね
ぶっちゃけかなりお世話になった
ミスティのエンディング1枚はダークシグナーの奴の方が可愛い
すみません、ちょっと質問なんですが、
ここのスレって、エロなしの長文(およそ24000字)を投稿しても大丈夫なんでしょうか?
雑談ばかりになってるし無いよりは
>>935 自分の担当のダークシグナーの自慢やら愚痴やら諸々の話題で盛り上がってる
地縛神sを想像して吹いた
度々ごめんなさい。自分の書いたSSのレス数を数えてみたら、50を超えていました。
このスレの残り的にも中途半端にギリギリなので、新スレが立った時に、気をみて投下させて下さい
そろそろ次スレの事を考え始める頃だな
>>941 失礼だが投下初心者かな?50レスもの大作は有難いが一度に投下する分量としては些か多すぎる気がするぞ
連投規制や忍法帖のこともあるし、可能なら前後編に分けるかロダ投下をおすすめする
それなら新スレが立った後現行スレに埋めがてら投下できるしな
自分はエロなしでも気にしないし楽しみにしてるよ
>>943 アドバイスありがとうございます
ご指摘の通り初心者なものでどうすればいいのか決めてかねておりました。
実をいうと
>>871あたりの質問をしたのも自分です。
なんとか皆さんのスレ進行のさまたげにならないよう投下したいと思います。
タッグフォース6のSSを投下させていただきます。
エロはありません。ひたすらコナミ君がM.A.イングリットにセクハラするだけです。
ひとまず、20スレほどお借りします
朝は寒いな・・・。
当たり前の事を思いながら俺は布団の中で手と膝を擦った。最近はめっきり寒くなった。
乾燥すると寝苦しくなるので、睡眠中は暖房をつけない主義だが、
やはり肌寒さで目が覚めてしまった。
明日は湯たんぽでも用意するか・・・。そういえばどこにしまったかな・・・?
寒さに震えながらも眠気というのは押し寄せてくる。俺は布団の中に潜り込んで、
両手で膝を抱えるようにして、丸まると、2度寝しようとした。
ガチャ
玄関のドアが開く音がする。こんな朝っぱらから来客とは御苦労なことだ。
だが、あいにく、今の俺は、例えセキュリティが押しかけて来ても起きるつもりはない。
ドタドタ
足音が俺のベッドの前で止まった。
「まったく、まだ寝てる・・・、本当にだらしのない大人ね」
・・・この声は、・・・そうか、あの娘が来たのか。
俺は布団の中から手を伸ばした。勢いよく飛び出した手は、うまい具合にその娘の腕を掴んだ。
俺は勢いをそのままに掴んだ腕を布団の中に引き入れた。
「ちょ、ちょっと、なにするのよ!」
焦る女の子を無視して、問答無用で布団の中に引っ張り込むと、そのままその娘を抱きしめた。
「な・・・、離して!」
女の子は暴れるがそんなのはお構いなしだ。抱きしめる力を強める。
所詮女子の腕力と体力、このままホールドし続ければ、いずれ、むこうの体力が無くなって大人しくなるだろう。
「く、こんな事・・・」
予想以上に頑張るな。女の子は大人しくなるどころか、更に力いっぱい暴れる。
・・・しかたない。俺はホールドする力を強めると、体勢を入れ替える。
俺が女の子の上にのしかかる形になり、体重をかけて抑え込む。
「・・・むぎゃ」
女の子が潰れたカエルのような声を上げた。もういいだろう。女の子の上からどくと、
そのまま、抱きしめ続けた。女の子は暴れるのを諦め、大人しくなった。
俺に抱きしめられる事を享受したようだ。
ちょうどいい湯たんぽが手に入ってよかった。
子供の体温は高いので抱きしめると温くて実に心地よい。
「・・・汗臭い」
女の子がポツリと呟くと、俺の腕の中で丸くなった。
「で? なぜこうなったか、理解出来ているかしら?」
「俺にもなんでこうなったか・・・、さっぱりでして・・・」
「殴るわよ?」
「ごめんなさい、知っててやりました! 悪気は無かったんです、寝惚けてて・・・」
「そう、じゃあもう目は覚めたかしら? 私の名前は言える?」
「はい、M.A.イングリットさんです」
「よろしい」
俺は今、金髪幼女の目の前で正座させられている。
今朝、俺の部屋を訪ねて来たイングリットは、不用心にも寝惚けていた俺に近づいてしまった。
・・・まったく、人によってはバットで武装して起こしに来るというのに、不用意すぎだ。
結果、彼女はベッドの中に引きずり込まれ、俺の湯たんぽ代わりにされてしまったのだ。
まあ、誰がいけないかと問われれば、8:1:1で寒さ:俺:イングリット、だろう。
そもそも朝が寒いのが根本的な原因であることには間違いないはずだ。
ベッドに引き込んだ俺も悪いっちゃ悪いが、
男の独り部屋に自衛手段を持って訪れなかったイングリットにも非がある。
その後、俺の眠りが覚め、腕のホールドが緩まった時、
ここぞとばかりにイングリットは暴れだし、俺の顔面にその小さな拳をめり込ませた。
いくら非力な少女のパンチでも、顔面は人間の急所の1つ。人中を殴られた痛みで悶絶する俺に、
イングリットは馬乗りになると、容赦なく殴り始めた。
ポカポカといった擬音が似合いそうなパンチだったが、
流石に本気で怒っている事が伝わったので、素直に謝ることにした。
・・・そして、今に至る。イングリットは、反省は態度で示せ、というものだから、
俺はベッドから降りると、正座して反省の意を示した。
「・・・まったく、あなたは本当に大人なの? 1回りも年下の子供に説教されて情けなく感じないの?」
「そう言われても・・・、正直、朝っぱらから幼女に説教してもらえるなんてむしろ御褒美としか・・・」
ポカ!
俺の返答を聞くと、イングリットは躊躇なく俺の頭を殴った。
「痛っ、・・・あ、ありがとうございます!」
「・・・本当に馬鹿なんじゃないの、あなた・・・?」
呆れかえってしまったイングリットは、これ以上俺を怒っても何の効果もない事を悟ったようだ。
ゴミを見るような目でこちらを見つめる。
「なんであなたを頼ろうと思ったのかしら・・・、出直そうかしら・・・」
「まあ、待てって、俺のところに来たって事は、またデュエルで困った事が起きたんだろ?
任せとけ、また俺が解決してやるから!」
「・・・助けてもらった前例がなければ、セキュリティに通報しているところだわ」
そもそも、俺がこの少女と出会ったのは、ほんの1ヶ月ほど前のことだ。
デュエルの何でも屋を自称する俺のところには色々な厄介事を抱えたデュエリストが訪ねてくるが、イングリットもその1人だった。
「大丈夫だって、今度はどんな大会に出るんだ? 今やっているWRGPって奴か?」
前回のお願いはタッグパートナーになってほしい、というものだった。
ちょうどその時、俺は誰ともタッグを組んでいなかったので、快く了承した。
俺達は急造とは思えないほどのコンビプレイで見事にその大会で優勝した。
しかし所詮は即席タッグ、大会が終わると共に解散したが、イングリットには、
また困ったらいつでも来てくれ、ということを伝えておいたのだ。
「・・・違うわ、今回はタッグをお願いしに来たわけじゃないの」
「ほほう」
これは珍しい、俺の部屋を訪れる人は厄介事を抱えてくる場合がほとんどだが、
大体はタッグを組むことで解決する。
「それじゃあ、なんで俺のところに?」
「私は、あなたを雇いたいのよ、・・・傭兵デュエリストとして」
「・・・傭兵デュエリストか」
神妙な顔のイングリットに影響されて、俺も真剣な顔つきになる。
「・・・ところで傭兵デュエリストってなんだ? そんな職業あるのか?」
雰囲気で真剣な顔になったけれど、俺はいまいちよくわかっていなかった。
「いや、別にないけど、上手い言葉が見つからなくて・・・、とにかく、あなたには、
私の代わりにデュエルを頼みたいの、難しいかもしれないけど、ちゃんと報酬は・・・」
「オッケー、で? 俺は誰と戦えばいいんだ?」
「支払うから・・・、え? オッケー?」
イングリットは俺のあっさりとした返答に逆に驚いたようだ。
「そんなあっさりオッケーしていいの? 私はまだ、誰と戦うとか、報酬とか、
重要な事をなにも言ってないわよ?」
「そんなのどうでもいいよ、デュエル出来ればいいし」
「デュエルをお願いするのに、その報酬がデュエル出来る事でいいっていうの?」
「まあね」
「・・・噂には聞いていたけど、本当にデュエルマシーンなのね」
「それは褒めているのか?」
「・・・報酬はちゃんと払うわ、大人同士の契約だもの」
イングリットは俺の質問には答えなかった。まったく、報酬なんていらないというのに。
・・・待てよ、報酬か。
「とりあえず、これでいいかしら?」
イングリットは自身のデッキケースからカードを取り出した。
そのカードは《ナチュル・エクストリオ》だった。
・・・イングリットが報酬として提示してきたカードは俺の予想をはるかに上回るものだった。
こんなレアカード、俺も生で見るのは生まれて初めてだ。
カードを見た瞬間、一瞬顔が引きつったが、すぐに神妙な顔に戻した。
交渉事のセオリーは安易に相手に譲らない事だ。
「・・・」
「・・・これじゃあ、不満なの?」
イングリットは困ったように眉をよせた。まだ、誰と戦うかを聞いていないが、
ナチュル・エクストリオを出されれば、まず、どんな奴でも2つ返事でOKを出すだろう。
だが、今回ばかりは、カードを報酬にするわけにはいかない。俺にはもっと欲しいものがあるのだ。
「・・・仕方ないわね」
一向に首を縦に振らない俺を見て、イングリットは何かを諦めたように肩を落とした。
そして自分のデッキケースをそのまま、こちらに差し出した。
「私のデッキから好きなカードを抜いていいわ、でも、ごめんなさい、
ナチュル・エクストリオ以上のレアカードは入ってないの、
・・・だから、満足してもらえるかどうかわからないけど・・・」
報酬の足りない分を、デッキを全て渡す事で補おうとしたらしい。
どうやら、イングリットはかなり本気で俺に助けを求めているようだ。
そういえば、タッグを組んだときに確認したが、イングリットは【ナチュル】の使い手だった。
ナチュル・エクストリオもきっと彼女の切り札的なカードなのだろう。
それを他人に渡すことを躊躇しないほど、イングリットは切羽詰まっているのだ。
俺はイングリットの目を見た。彼女の目は潤んでいる。
もし、これで俺が断ったら、きっと泣いてしまうだろう。
「・・・いや、これはいらない」
俺は差し出されたデッキケースをそのままイングリットに押し返した。
「そんな!?」
イングリットの大きな瞳がさらに大きく開いた。目から涙がこぼれおちる寸前である。
「勘違いするなよ、・・・カードはいらないって意味だ」
「・・・え?」
そう、報酬なんて始めから断っているのだ。しかし、イングリットの方から、
それでは納得がいかないと言ってきた。だから、その言葉に甘えさせてもらおう。
「俺にはカードの代わりに欲しいものがある」
「・・・カード以上に欲しいもの? それは一体・・・?」
イングリットはゴクリと唾を飲み込んだ。デュエリストとして、
カード以上に価値のあるものなんてなかなか存在しない。何を言われるのか、戦々恐々としている。
「・・・俺が欲しいもの、それは・・・」
「さあ、行きましょうか、具体的な話は歩きながら話すわ」
「・・・」
「聞いてるの?」
「・・・」
「ちょっと!」
「・・・報酬を忘れてないか?」
「え? う・・・」
「俺は報酬を貰えるまでここから動かんぞ、一歩もな!」
「・・・言わなきゃダメ?」
「当然だ、人に労働を強いるのならば対価を支払わねばならない、
これは契約の基本中の基本だ、立派な大人なら契約は守らなくちゃな、
・・・そう、立派な大人ならば絶対に契約を守らなきゃいけないんだ」
大事な事なので2回言いました。
「・・・うぅ」
普段から大人であることを強く意識しているイングリットにとって、
『大人』という言葉はかなり強い意味を持つ。時として、自分のプライドすら曲げてしまうほどの強い意味を。
「・・・さっさと行くわよ、お、お・・・」
「お?」
ぐぐぐ、と、イングリットは唇をかみしめる。よほどこの言葉を言うのに抵抗があるらしい。
「・・・さっさと行くわよ、・・・・・・・・・お兄ちゃん」
「ヒャッホー! この世の春が来たぜ! さあ、イングリット、
お兄ちゃんになんでも任せな! 今なら、デュエルキングにだって勝ってみせる!」
テンションだだ上がりの俺と対照的にイングリットのテンションは目に見えて落ちている。
「悔しい・・・、こんなダメな大人に屈するなんて・・・、
・・・でも、我慢よ、あいつらを倒すまでは・・・」
イングリットは、自分に言い聞かせて、自分自身を誤魔化そうとしているようだ。
「どうした? テンション低いぞ、イングリット! お兄ちゃんがいるから安心しろ!」
「・・・はあ」
イングリットはため息をつき、肩を落としながら、俺の部屋を出ていく。
俺もその後について行き、部屋から出た。
俺がイングリットにお願いした報酬は、俺の事を「お兄ちゃん」と呼ぶ事だ。
彼女はこれを聞いた時、ポカーンとした顔をしたが、すぐにこちらを睨みつけながら全力で拒否してきた。
しかし、先に全ての交渉カードを切ってしまった彼女にとって、俺の要求を拒否するすべがない。
彼女自身もそのあたりは自覚していたようで、俺の「じゃあ、傭兵デュエリストやらない」の一言で折れた。
イングリットと俺は部屋から出ると、そのまま歩き出した。
「で、俺達はどこに向かっていて、俺は誰を倒せばいい?」
「私達が向かっているのはシティ繁華街、そして、あなたが倒すのは地上げ屋よ」
「地上げ屋?」
「最近、旧サテライトの開発が進んでいるでしょ? シティから沢山の企業が乗り出しているのよ、
でも旧サテライトだって無人の地じゃないわ、人だって住んでいる・・・、
でも連中はそんなのお構いなしに、住んでいる人たちを無理やり立ち退かせて、
旧サテライトの土地を手に入れようとしているのよ」
「ほう、つまり、イングリットの住んでいるところにもその地上げ屋がやって来たわけだ・・・、
あれ、お前、旧サテライトに住んでたっけ? 前に会った時はシティ出身だって・・・」
「ええ、そうよ、私は旧サテライトには住んでいないわ」
「じゃあ、なんで?」
「友達よ」
「友達?」
「地上げ屋が取り上げようとしているのは、旧サテライトの私の友達の家なの」
「なんと、それじゃあ、お前はその友達のために一肌脱いでいるわけか」
「まあ、そういう事ね」
つまり、イングリットは友達を助けるために、自分のデッキケースまで差し出そうとしていたわけか。
デッキといえば、それはデュエリストの魂といっても過言ではない。
彼女がデッキケースを差し出した時、彼女はデュエリストをやめる覚悟があったという事だ。
自分のためではなく、友達のために魂すらもささげる覚悟があったなんて、
・・・イングリット、良い娘過ぎるだろ・・・。
「イングリット!」
俺はこの少女が急に愛しくなった。いや、いつも愛おしいと感じていたが、
このイングリットの一連の行動を見て、ますますその思いが強くなった。
そして強くなりすぎたこの思いを、イングリットを抱きしめることで発散しようと考えた。
「な、ちょっと、いきなり何するのよ!」
「イングリット、好きだ、イングリット!」
「はあ!?」
俺はイングリットを後ろから抱き締めるとそのまま、頬をスリスリする。
幼女の肌はすべすべで気持ちがいい。
「は、離して、・・・だ、誰か! ここに変態が!」
イングリットの首元からかすかにコロンの香りがする。
最近の子供は香水までつけるようになったのか、けしからんな。
俺はイングリットの首元に鼻を近づけるとクンクンと嗅いで、その匂いを堪能する。
「ひ、・・・誰か、セキュリティを!」
セキュリティという言葉に反応して俺は腕を開いた。
イングリットは走って俺から離れると、震えながら道端にへたり込んだ。
おおっと、いかん、いかん、ついついイングリットへの思いが暴走してしまった。
「いや、悪かった、許してくれ、イングリット」
にこやかな笑顔で近づくが、イングリットはまだこちらを警戒している。
「・・・あなた、本物の変態でしょ、セキュリティに連絡するわ」
「ほう、いいのかな?」
「え?」
「今、セキュリティに連絡したら、間違いなく俺は逮捕されるだろう、
・・・だが、俺が逮捕されて一番困るのは、はたして誰なんだろうな?」
「あ、・・・く」
今、俺がいなくなって困るのは誰よりもイングリット自身だ。
地上げ屋がどれほどの実力かは知らないが、イングリットは自分では敵わないと思って俺を頼りに来たのだ。
肝心の俺がいなくなれば、地上げ屋を倒す事が出来なくなり、
旧サテライトに住むという友達の家も地上げ屋にとられてしまうだろう。
「わかったかな?」
「・・・事が全て終わったら、絶対にセキュリティに突き出してやるんだから」
イングリットはしぶしぶと立ち上がると、また歩き出した。俺もその後に続く。
気のせいでは無く、明らかに早足のイングリットと共に繁華街へ向かった。
「そういや、なんで繁華街なんだ? 取られそうな場所は旧サテライトなんだろ?」
「打ち合わせみたいなものよ、事情は私から話すより当人から聞いた方がいいでしょう?」
「なんだ、わざわざ、友達は旧サテライトからシティまで来たのか」
「もともと、あの子達が私に相談しに来たのよ」
「あの子達・・・」
「ええ、私と同い年だからまだ子供でしょ? どうすればいいのかわからなかったみたいね」
「お前と同い年ならお前も子供じゃないのか・・・?」
あれから少し時間が経って、イングリットの警戒も、ちょっとはほぐれたようだ。
ちゃんと俺と話をしてくれるようになった。しかし、歩く速度は変わらずで、
俺は、イングリットの帽子を見ながらだが話している。
詳細はそのお友達が教えてくれるらしい。確かに色々と聞きたい事はある。
そもそもなぜ、同い年のイングリットを頼らねばならないのか、
いくらイングリットが年不相応に大人びていても、まず頼るとしたら親だろう。
それにイングリットは「あの子達」と言った。どうやら地上げ屋に困っている子供達は複数人いるようだ。
そうこうしているうちにシティ繁華街に到着した。
イングリットはキョロキョロしながらあたりを見回している。お友達を捜しているようだ。
「どこかしら? あまり遠くに行かないでって、言っておいたはずなんだけど・・・」
俺も捜すのを手伝おうとしたが、繁華街は親子連れで子供だらけだ。そういえば今日は日曜日だったっけ。
「・・・ああ、いたわ」
イングリットはその友達を見つけたらしい。カードショップの前にあるスロットに駆けていく。
スロットには生意気そうな目つきをした男の子が立っていた。
・・・男の子だと?
「捜したわよ、手島君」
「おお、マイか、悪いな、あゆみの奴がトイレに行きたいって言うもんだからよ」
なんだ、この少年はなんだか知らないが俺のイングリットとすごく親しそうだ・・・。
というか、マイって誰だ。イングリットの事か? もしかしてイングリットの愛称なのか?
・・・もしかして2人は愛称で呼びあえるほど親密な関係なのか?
「いかん、いかんぞ」
俺も彼女たちの元へ駆けて行った。
「・・・ん、そいつは?」
「彼が例の傭兵よ、・・・安心して、変態だけどデュエルの腕は本物だから」
少年がこちらを睨む。なんだ、やろうってのか。
「・・・イングリット、これはどういう事なんだ?」
「え?」
「その男の子は一体誰だ? どんな関係だ!?」
「いや、だから、私の友達よ、ここに来るまでに話したじゃない」
「ダメだ!」
「はあ?」
「お前に彼氏なんて・・・、お兄ちゃん許さないぞ!」
「・・・おい、こいつ何言ってるんだ?」
「ごめんなさい、私にもわからないの・・・、多分、精神的な病気なんだと思うけど」
「おい、少年!」
「あん!? なんだよ!」
「もし、イングリットと付き合いたければ、お兄ちゃんである俺を倒してからにしろ!」
「おい、こいつ本当に訳分からない事言ってるぞ!」
「・・・やっぱり、この人に頼ったのは失敗だったかしら」
そこへショップの中から1人の少女が出て来た。
「ごめんね、手島君、お待たせしちゃって、・・・あ、マイさん、戻って来たんですか?」
「ああ、瀬良さん・・・」
「少年、君の名前は何て言うんだ?」
「俺か? 俺様の名前は戦士手島だ」
「よし、戦士手島、イングリットを賭けて俺とデュエルしろ!」
「え? なんですかこれ?」
「・・・なんなのかしらね」
「なんだ、手島君はイングリットの彼氏じゃなかったのか、先に行ってくれよ」
「だから、てめえが勝手に勘違いしただけだろうが!」
あやうくデュエルの一歩手前までいったが、
手島とイングリットが口と手に物をいわせて俺を説得してくれた。
「それで、君が瀬良あゆみちゃんか」
「はい、・・・あの、この度は本当にありがとうございます、その、お礼については・・・」
「ああ、いらん、いらん、もうイングリットから貰っているから」
「え?」
「余計な事は言わないでくれるかしら?」
イングリットが俺の足を踏みつける。
いくら体重をかけられても少女程度の体重では痛みなど感じない。
「マイさん?」
「あなたは気にしなくていいのよ、私が勝手にやっている事だから」
「でも・・・」
「いいから! ・・・それよりも本題に入りましょう、
瀬良さん、彼に事情を教えてあげてくれるかしら?」
「は、はい、まず、事の発端は私の住んでいる孤児院に旧サテライトを開発しようって言ってきた人が来た事なんです・・・」
孤児院か、なるほど、親がいないからそもそも頼る大人がいないのか、
それに孤児院がなくなれば、その施設に住んでいる複数の子供が路頭に迷うだろう。
これで俺の先ほどの疑問点は解決した。
・・・それにしても、旧サテライトの孤児院ねえ。
「その人の話では・・・、あ、その人と直接話したのは私じゃなくて、
孤児院で私達の面倒を見てくれている人なんですけど、
・・・私、その2人の会話をこっそり聞いちゃったんです」
地上げ屋と孤児院の代表者との話を盗み聞きしていたわけだ。
「その、陰でひっそりと聞いていたから、よく聞こえなかったんですけど、
相手の男の人がこの土地を開発したいから立ち退いてほしいって言ってきたので、
マーサが・・・、あ、マーサっていうのは私達の面倒を見てくれる人です、
・・・マーサが絶対にここからは出ていかないから、アンタ達が出ていきなって、
すごい声で怒鳴って、それで・・・」
やはり、マーサハウスの話か、旧サテライトの孤児院だから、恐らくは、と思っていたが、ドンピシャだった。
そして、それからあゆみは必死に事情を説明してくれた。
子供らしく、時折話が飛んで所々要領を得ないところもあったが、
その度に手島やイングリットが補足説明をしてくれた。
話をまとめると、こうだ。
『マーサハウスに、ある日、地上げ屋が押しかけて来て、立ち退きを要求してきた。
しかし、マーサはそれを受け入れず、逆に地上げ屋を追い返した。
地上げ屋は、その日は大人しく帰ったが、また別の日に今度はデュエリストを連れて押しかけて来た。
地上げ屋曰く、「立ち退き料は相場の額を用意する、
もしそれでも立ち退くつもりが無いのなら、デュエルで決着をつけよう」と。
無論デュエルを引き受ける理由が無いマーサはこれも断ったが、
その日以来、地上げ屋は毎日マーサハウスを訪れるようになり、
また、マーサハウスには度々嫌がらせをするようになった。
これにマーサは頭を悩ませており、それを見たあゆみはマーサハウスを助けるため、
友達の手島と共に地上げ屋に対抗できる強いデュエリストを捜しにシティまで来た。』
ひどい話だ。セキュリティに通報した方がいいんじゃないのか。
「セキュリティは民事不介入が原則よ、それに嫌がらせしている連中はセキュリティに注意されると、
すぐにいなくなるんだけど、またすぐにやってきて、嫌がらせをしてくるんですって」
「それに今、WRGPとかいうのが開催されているんだろ?
そっちにかかりっきりでセキュリティも手が回せないんだとよ、
毎日パトロールでもしてくれれば大分違うんだろうけどな」
セキュリティはあてにならないか。・・・まあ、仕方ないか。こっちでなんとかしよう。
「よし、話は大体わかった、早速マーサハウスに向かうぞ」
「はい! 引き受けてくれてありがとうございます」
あゆみはペコリと頭を下げた。
「まあ、これで何とかなりそうね」
イングリットもうれしそうだ。先ほどまで険しい顔をしていたが、一転して顔が綻んだ。
「おい、ちょっと待てよ!」
そんな中、まだ、難しい顔をしている少年が1人。
「・・・マイ、こいつは本当に信用できるのか?」
「手島君?」
「マイのことは信じているが、こいつはいまいち信用できない」
どうやら、先ほどの事を未だに根に持っているようだ。男なんだから細かい事は気にするなよ。
「お前、俺様とデュエルしろ! 俺様に勝ったらお前の実力を認めてやる」
さっきと立場が逆転してしまった。まあ、手島の言う事も一理ある。
見ず知らずの男に、友達が住む孤児院の運命がかかっているのだ。
俺だって手島の立場なら手島と同じ事をしているだろう。
「いいだろう、手島君、俺とデュエルしよう、あゆみちゃんもいいね?」
「え、え? で、でも・・・」
「いいじゃない、やらせておきなさいよ」
「マイさん・・・」
「瀬良さんもよく見ておいて、この男があなたの孤児院を賭けてデュエルをするのにふさわしいかどうかを」
「・・・うん」
外野も納得してくれたようだ。
「じゃあ、準備はいいかな、手島君?」
「いつでもいいぜ」
お互い同時にデュエルディスクを構えた。
「「デュエル!」」
「いいデュエルだったな、手島君!」
「・・・ああ」
「え、えーと・・・」
「まあ、勝ちは勝ちよね・・・」
どうしたんだ、テンション低いぞ3人とも。
「さあ、手島君、いや、手島と呼ばせてもらおう、これで俺達は仲間だ」
「仲間?」
「ああ、一度でもデュエルすればもう仲間、・・・俺の友達のゆまってやつが言っていたんだ」
あれ、ゆうまだったか?
・・・まあ、どっちでもいいか。
「仲間か・・・」
「そうだ、お前の信じる仲間を信じろ」
「・・・よくわからないけど、俺様に勝ったのは事実だ、
・・・男に二言はない、俺様はアンタを信じるぜ!」
俺と手島はがっちりと手を握る。俺達はデュエルを通して厚い友情で結ばれた。
「まあ、これでマーサハウスに行けるわね」
「・・・でも、あんな勝ち方いいんでしょうか?」
「・・・勝てばいいのよ、多分、きっと」
外野はまだ俺のデュエルに疑問があるようだが、これが俺の戦い方だ。
まあ、大船に乗ったつもりでいてほしい。
前編は以上になります。
後編は旧サテライトに出向いからの話です
すみません、後編はちょっと29レスあるので、
先に新スレを立てていただけると、埋めネタ代わりに投稿できるんですが
んじゃ立ててくるかね
普通のSSってあんまり見れないから結構楽しみしてるよ
4人で歩き、ほどなくして旧サテライトのマーサハウスに着いた。
なるほど、マーサハウスの周りにはガラの悪い連中がたむろしている。
これではマーサハウスの子供達は外で遊べないだろう。なんとも幼稚な嫌がらせである。
しかし、子供達にとってはそのガラの悪い連中でも十分脅威だ。
あゆみは手島の後ろに隠れ、イングリットも一歩後ろに下がった。
どれ、ひとまず・・・。
「そこのアンタ」
「あん、なんだてめえは?」
俺はガラの悪い連中の1人に話しかける。
「あ、手が滑った」
「うがっ!」
そいつに右ストレートを叩きこんだ。綺麗に入ったらしく、一発で伸びてしまった。
「え? 弱すぎ・・・」
・・・疑ってはいたが、やはり、こいつらサテライトの人間じゃないな。
争い事と隣合わせで生きて来たサテライトの人間がこんな弱いはずがない。
なによりもサテライトの人間はマーサハウスに手を出さない。
例えるならここは戦地の赤十字のようなもの、暗黙の了解というやつだ。
「て、てめえ、なにしやがる!」
「や、やっちまうか!?」
ガラの悪い連中は俺を囲む・・・。囲むだけで何もしてこないけど。
挨拶代わりに一発殴ってみたが、予想以上に効果的だった。
「おい、アンタら地上げ屋だろ?」
「な、何の事だ?」
「とぼけるなよ、アンタらの雇い主に伝えてくれ、
デュエルを受けてやるからさっさとデュエリストを連れて来いってな」
「・・・」
ガラの悪い連中はお互いに顔を見合わせると、伸びている仲間を抱き抱え、一目散に走り去って行った。
「すげえ・・・、アンタ強いんだな」
「あいつらが弱すぎるんだよ、・・・多分シティの不良を金で雇ったんだろう、
サテライトで生まれ育ったんなら、もう少し骨があるはずだ」
「・・・いきなり暴力を振るうのは感心しないわね」
「まあ、いいじゃないか、痛い目をみないとわからない連中だろうし」
「なんだい、なんだい、これは何の騒ぎだい」
マーサハウスから大柄の女性、マーサが出て来た。
その後ろにはマーサが面倒をみているのだろう、数人の子供達がいた。
「おや、アンタは・・・」
「久しぶりだな、マーサ」
「え? マーサとお知り合いなんですか?」
「ああ」
「うん、あゆみ? アンタどこに行ってたんだい!? 心配したんだよ!」
「ご、ごめんなさい、マーサ・・・」
「まあ、まあ、怒らないでやってくれよ、彼女はこのマーサハウスのために頑張っていたんだから」
「・・・一体どういう事だい?」
「詳しく話そう」
俺達4人はマーサハウスに入り、そこで俺はマーサに今までの経緯を説明した。
「そんなことがあったのかい、あゆみがこの孤児院のためにシティに行ったなんて・・・」
「勝手に外出したのはごめんなさい・・・、でも、私、マーサハウスが無くなるなんて考えられなくて・・・」
「マーサ、怒るのなら、あゆみじゃなくて俺様にしてくれ、あゆみをシティに連れ出したのは俺様なんだからな」
「手島君、でも・・・」
「うるせえ、お前は黙ってろ」
手島はその悪い目つきであゆみを睨んだ。そして、マーサの方を向いた。
どっからでも来い、という気構えのようだ。
「・・・ふぅ、まあ確かに無断で外出したのはいけない事さ、
・・・でも、あんたがこの孤児院を思う気持ちはよくわかったよ、あゆみ、ありがとうね」
マーサはそう言ってニッコリほほ笑むとあゆみの頭を撫でた。
あゆみは怒られなかったことへの安堵か、それともマーサから感謝されたことへの照れか、
くすぐったそうな顔をした。
「手島、あんたもよくあゆみに付いていてくれたね、
・・・あゆみ1人じゃどうなっていたかわからないからね、
あんたにもお礼を言わせてもらうよ、ありがとう」
「・・・な、なんだよ、これくらい普通のことなんだからな!」
手島は感謝されるとは思わなかったらしく、照れるのを誤魔化すように生意気を言った。
「・・・それにイングリットちゃん?」
「呼び捨てで結構です、マーサさん」
「なら私の事もマーサと呼んどくれ、あんたにも世話になったね、
この孤児院のために一肌脱いでくれて、ありがとう、
・・・シティに比べればみすぼらしいかもしれないけど、精一杯もてなさせてもらうよ」
「いえ、友達のためですから・・・、それにみすぼらしいだなんて思いません、
私を歓迎してくれた事を感謝しています」
イングリットの答えは如才ない。
マーサもイングリットに感心したようで、シティの子供はしっかりしているんだねえ、と驚いている。
「どれ、今日は2人もお客さんが来てるし、豪華な昼食にしようかね、
外にたむろしていた連中もいなくなったし、久しぶりにお外でご飯を食べようか」
「本当に、マーサ?」
「私、卵焼きが食べたい!」
孤児院の子供たちが騒ぎだす。
「はいはい、待っとくれよ、手島にイングリットも食べるだろう?」
「お、おう、食べるぜ!」
「ご馳走になります」
「こりゃ腕によりをかけて作らなきゃね、すぐに作るから少し待ってて・・・」
「・・・おい、マーサ」
なんだか、話がどんどん進んでいる。
いや、イングリットと手島が歓迎されていることは全然いいのだ。だだ・・・
「マーサ、誰か忘れてないか? 感謝するべき人間はあと1人いるはずだ・・・、
そしてそいつは何故か、先ほどのマーサの発言でお客さんに勘定されていなかった気がするんだが?」
「あら、あんたもいたのかい?」
「ちょ、ちょっと待て、一応外の連中追っ払ったのは俺だぞ!
あと、あいつらが連れてくるデュエリストを倒すのも俺なんだぞ!?」
「ごちゃごちゃうるさいね・・・、とっとときな、あんたも昼食の支度を手伝うんだよ!」
マーサは俺の耳を引っ張るとそのまま、台所に連行していった。
まったく、マーサの肝っ玉母さんぶりは全く変わっていない。
そういえば、ガキのころも悪戯されるたび食事の手伝いをやらされたっけ・・・
俺は過去を振り返り、一瞬懐かしい気持ちになったが、
「ボサッとしない!」
マーサが耳を引っ張る力を強めたので、その気持ちもどこかに吹き飛んだ。
マーサは本当に変わっていなかった。今度、遊星達にも教えといてやろう。
________________________________________
「ねえねえ、イングリットちゃん?」
「何かしら?」
マーサハウスはシティ出身の私を受け入れてくれるようだ。
正直、そこが少し不安ではあった。
瀬良さんや手島君は友達だが、孤児院のみんなが彼女達と同じように私と接してくれるかは未知数だったからだ。
「ふふ〜ん、ちょっと聞きたいんだけどさ〜?」
「・・・」
この猫目の少女の名前は河合都。瀬良さんはこの娘をミャーコと呼んでいた。
確かに言われてみると、どことなく猫っぽい。
「あの男の人とどんな関係? まさか・・・、恋人とか?」
まったく、なにを聞くかと思えば・・・。
この年頃によくある、異性との知り合い=恋人関係、という変な感繰りをしているようだ。
「・・・違うわよ、彼とは以前にタッグを組んだ関係なの、その時にデュエルの実力を知ったから、今回の事に適任だと判断したわけ」
「ふ〜ん?」
まだ、何か言いたい事があるようだ。
「まあ、いいや、いずれちゃんと聞かせてもらうから」
ちゃんとも何もないのに・・・。
私は彼の事を思い浮かべる。
都にも言ったが、彼に頼ろうと決心したきっかけはタッグデュエルの大会での彼の実力をみたからだ。
あの大会での彼のプレイングは寸分の隙もなく、完璧だった。
・・・大会中、幾度となくセクハラされたが、それを差し引いても素晴らしかった。
「ていうか、イングリットちゃんじゃなくて、あの人に直接聞いてみればいいんじゃない、
私ってば名案思いついちゃった」
「それはやめておいた方がいいわ」
あのセクハラ大魔神は相手が女性ならば誰にでも興奮する変態である。
無闇やたらと貞操を危機にさらすものではない。
「え、なに? 聞かれたら困るの?」
「いや、そういうわけじゃなくて・・・」
「おーい、昼飯できたぞ、みんな外に出ろー」
間が悪く台所から彼が帰って来た。
「あ! ねえねえ?」
「うん? 君は確か、河合・・・」
「都だよ、ミャーコって呼んでね!」
「じゃあ、ミャーコ、外に出るぞ、他の子たちにも声かけておいてくれ」
「それよりも聞きたい事があるんだけどー?」
「・・・なんだ?」
「イングリットちゃんとどういう関係なの?」
「え?」
彼にとって、この質問は予想外だったらしい。眉をひそめて考えている。
彼のこの反応は私にとっても予想外だった。てっきり、恋人だとか、婚約者だとか、
下らない事を即答してくるかと思った。
「難しい質問だな・・・」
「そうなの?」
「ああ、俺の個人的な意見としては妹的立ち位置なんだが、
そうすると血の繋がっていない妹という事になるし、・・・やっぱり妹は血が繋がっているべきだと思うんだ」
「・・・何言ってるの?」
ああよかった、彼は私の予想通りだった。予想通りのただの変態だった。
なおも語ろうとする彼を台所からこちらの様子を見に来たマーサがゲンコツで黙らせた。
________________________________________
昼下がり、ピクニックシートを広げ、外で食べる昼飯というのも悪くない。
「うまいな、太陽の下で飯を食べるってのも、たまにはいいな」
「普段からちゃんとご飯食べてるのかい? あんたはずぼらだからねえ」
「食べてるさ、コンビニ弁当とか、お菓子とか」
「自炊くらいしな、なんのために自立してるんだい」
マーサは母親のように俺に説教してくる。
まあ、本当に俺の母親代わりだから間違いじゃないけど。
「久しぶりに食うマーサの飯はうまいな、遊星達にも食べさせてやりたいな」
このままだと、食事中までマーサの説教を聞くはめになってしまう。
それを避けるために話をそらした。
「遊星ね、あの子達もたまには顔だしてくれればいいのにねえ」
「・・・なあ、思うんだが、デュエルの件は遊星に任せりゃよかったんじゃないか?
あいつ曲がりなりにもデュエルキングだろ?」
あまり話題に上がらないが遊星はデュエルキングだったはずだ。
あいつの事だから今回の事件を聞けば、マーサハウスに飛んできただろう。
「あの子達は今、WRGPにかかりっきりさ、邪魔しちゃ悪いだろ」
「あいつら、そんなの関係無しに助けに来ると思うぞ」
「・・・だからこそさ、もしこの一件のせいでWRGPがおろそかになったらいけないだろ?
あの子達の夢は壊せないからね」
そういえば、遊星はWRGP出場選手だったな。
「そういえば、雑賀は? こういう面倒事を処理するためにあいつがいるんじゃないのか?」
「雑賀さんには動いてもらってるよ、地上げ屋は何度追い返してもまたやってくるからね、
あの人は今、地上げ屋が誰に言われてここにちょっかいを出しているのかを調べているのさ」
なるほどねえ、このままではイタチゴッコだから、そもそもの禍根を断つつもりなわけだ。
「マーサ、ご飯、おいしかったよ!」
「おう、うまかった、また食いたいぜ」
「ご馳走様でした、マーサ、とてもおいしかったです」
どうやら子供達はご飯を食べ終えたらしい。
「おやおや、もう食べ終わっちゃったのかい? もっと作っておけばよかったねえ」
食べる前は山盛りにあったはずの料理が今はきれいさっぱり無くなっている。育ち盛りの食欲は凄まじい。
「大丈夫かい? みんな、まだお腹は減っていないかい?」
「満腹だよ」
「もう食えねえよ、腹一杯だ」
「十分です、お気遣いありがとうございます」
「俺は少し足りないかな・・・」
「そうかい、みんな満足してくれたみたいでよかったよ」
見事に俺の意見は無視してマーサは満足そうにほほ笑んだ。
「マーサ、そりゃないぜ、・・・俺は今から一仕事あるんだからさ」
「・・・何だって?」
俺は立ち上がると、デュエルディスクを腕にはめた。
「・・・」
先ほどまで談笑していたマーサや子供たちから笑みが消える。
「・・・来たのかい」
「ああ、・・・まあ、そこで見てなよ」
向こう側から車が一台やってくる。そしてその車はマーサハウスの前で止まった。
中から恰幅のいい男と優男が出てきた。
「聞きましたよ、マーサさん、デュエルを受けてくれるそうですね?」
恰幅のいい男が話しかけてくる。こいつが地上げ屋か。
「ついでにうちの若いのを痛めつけてくれたようで・・・、
まあ、そのあたりはいいでしょう、で、誰がデュエルするのですかな?」
「俺だ」
「ほう、あなたですか、・・・まあ、あなたがどの程度の腕かは知りませんがね、
サレンダ―は早めにお願いしますよ」
丁寧な口調だが、こちらを完全に馬鹿にしているようだ。
「そうそう、今日は書類も持ってきたので、とっとと書いてくれますかね?」
「まだ、明け渡すと決まったわけじゃないよ」
「ああ、そうでしたか、・・・まあ、時間の無駄にならないように提案したつもりなんですがね」
「・・・この野郎!」
手島が飛び出そうとするが、肩を握って押さえた。
「威勢がいい子供ですね、ですが、礼儀を知らないようだ」
「礼儀を知らないのはそちらの方でしょ?」
「何?」
イングリットが前に出た。
「あなた達のせいでここの人達がどれほど迷惑したと思っているの?
土地を渡さないから嫌がらせをするなんて発想が幼稚すぎるのよ、あなたそれでも大人なの?
体は立派に肥えているみたいだけど、頭の方には全然養分が行きとどいていないみたいね」
大人に対して物おじせずにここまでいえる子供はそうはいない。そして言う事は実に的を得ている。
「な、・・・言わせておけばこのガキが!」
地上げ屋は顔を真っ赤にすると怒鳴り声を上げた。メッキがはがれて本性がむき出しである。
俺は前に出て、地上げ屋の怒鳴り声に驚いてたじろぐイングリットを背に隠した。
「・・・あ」
「大丈夫だ、イングリット、俺が守ってやるからな」
「・・・」
イングリットは無言で俺の服を掴んで顔を伏せた。
「俺を侮辱しやがって、許さんぞ! この土地が手に入ったらそのクソガキも覚悟しておけ!」
「・・・全く、俺が言うのも何だが、アンタ、大人げなさすぎるぜ、
それと、このデュエルは俺が勝つから、この土地が明け渡される事は無い、絶対にな」
「・・・へえ、大した自信だね、ミーを倒すつもりかい?」
優男が会話に入って来た。こいつが、地上げ屋が用意したデュエリストか。
「だが、それは難しいかな、・・・何といってもミーは負け知らずだからね、
ユー達の事情はよく知らないけど、こちらも本気でいかせてもらうよ」
事情をよく知らない、ということはこいつも雇われデュエリストか。
「・・・ふ、そうだったな、田中、こいつをぶちのめしてやれ!」
「はいはい、そんなにシャウトしなくても聞こえているよ、
・・・ミーの名前は田中康彦、一応ユーの名前も聞いておこうか?」
「・・・デュエルが終わったら教えてやるよ」
・・・このデュエルが終わっても俺に名前を聞く気力が残っていればの話だが。
俺と田中はデュエルディスクを起動した。
「「デュエル!」」
マーサハウスの命運をかけたデュエルが今、始まる。
「さあ、カードを引くといい」
「・・・ミーのターン、ドロー、なにもせずにターンエンド」
田中は手札からカードを1枚捨てた。枚数オーバーによるディスカードだ。
「おい、これは、どういう事だ!」
地上げ屋はさっきから騒いでいる。だが、デュエリストでないのなら黙っていてほしいな。
・・・とは言ったものの、地上げ屋の気持ちもわからないでもない。
なにせ、俺達は先ほどから、お互いに何もせず、ただドローとディスカードを繰り返しているだけなのだから。
「・・・ちょっとサイレントになっててくれるかな」
田中も田中でこの状況にストレスが溜まっているらしい。
まあ、10ターン以上もドローとディスカードを繰り返していたら不機嫌にもなるだろう。
「ねえ、これはどういう事なんだい?
私、デュエルの事はよくわからないけど、何で2人共なにもしないんだい?」
「なにもしないんじゃなくて、なにも出来ないんです」
俺の代わりにイングリットがマーサの質問に答えた。
「どうして?」
「・・・全ては彼が発動した罠カード、宇宙の収縮にあります」
そう、この状況を生み出したのは誰であろう俺自身、
俺のフィールドには宇宙の収縮と心鎮壷と生贄封じの仮面が表側表示で発動しており、
田中のフィールドには魔法・罠ゾーンにセットカードが2枚と、おジャマトークンが3体並んでいる。
「俺もやられたぜ、このコンボ、なにもできなくなっちまうんだ」
そういえば手島にも繁華街でこのコンボを見せたっけな。
コスモロック、と呼ばれる俺のデッキはその名の通り相手をロックしてしまう事を目的とする。
このデッキの恐ろしいところは一度コンボが決まると、まずロックを破ることができない、という点だ。
「俺のターン、ドロー、・・・ターンエンド、手札を1枚捨てる」
「いい加減にしろ! なんだこれは?」
「・・・じゃあ、サレンダーさせてくれるかな?」
「ふざけるな! なぜ、ライフが1ポイントも減っていないのに降参するんだ!」
「・・・ファック・・・」
田中が小さな声で悪態をついた。
実をいうと、このコスモロックは開始4ターン目で完成していた。
田中は素早く状況を理解し、サレンダ―しようとした。
・・・しかし、それを地上げ屋が止めたのだ。地上げ屋の言い分は先ほどと同じで、
ライフが減っていないのだから戦え、というものだった。
田中は雇われている身分のために、自分からサレンダ―を実行できない。
あくまでクライアントの意向を尊重しなければならないのだ。
田中は助けを求めるようにこちらを見た。
どうやら、さっさと勝ち手段をドローして俺を倒してくれ、と言っているようだ。
「ミーのターン、ドロー、ターンエンド、カードを1枚捨てる」
もはや、惰性でターンを進行している。
「・・・俺のターン、ドロー」
俺はカードを1枚ドローする。・・・やっと、田中の期待に応える事が出来そうだ。
「俺は手札から魔法カードを発動!」
「・・・やっと、終わるのかい」
「ああ、待たせたな、俺は手札から、終焉のカウントダウンを発動!」
「・・・ファック・・・」
そんな事言われても仕方ないじゃんか・・・。
あれから20ターン後、俺は見事にデュエルに勝利した。
もっともそのころには田中は精根尽き果てていたようで、
LOSEの表示を確認した瞬間に食い気味で手早く手札と墓地のカードをデッキにしまうと、
デュエルディスクの電源を切った。
地上げ屋もあれから20ターンの間、田中を叱咤しつづけるのは無理だったらしく、
10ターン目を過ぎたあたりから座り込み、勝負がついた今は、ただ茫然としている。
マーサを始めとする子供達も単調なデュエルに飽きてしまったらしく。
マーサの膝上で眠る子供も出る始末だ。
「さあ、俺の勝ちだ、ここから去ってもらおうか!」
この場にいる中で俺が一番元気だ。高らかに勝利宣言をした。
「・・・そうさせてもらうよ」
田中は座り込んでいた地上げ屋を無理やり起こすと、車に押し込んだ。
田中も一緒に乗り込むと、車は急発進して逃げるように走り去って行った。
・・・そういえば、あいつ、結局俺の名前聞かなかったな。
俺は後ろを振り向く。
「みんな、勝ったぞ!」
孤児院を守った英雄に子供達が群がって・・・
「ふえ、勝ったの?」
「さあ? 眠ってたから見てなかった」
「・・・あ、ごめんなさい、その、お腹一杯になったら眠くなっちゃって」
「まあ、俺様と戦った時と同じだしな」
「時間をかけ過ぎよ、もっとスマートに出来なかったのかしら」
ひどい、1人くらい褒めてくれてもいいじゃないか。
「さあ、みんな、そろそろ暗くなるし、家に戻ろうね」
「マーサまで・・・」
「・・・ちょっと意地悪しすぎたかね、あんたがこの孤児院を救ってくれたのは事実さ、
さあ、みんなお礼を言っとくれ」
マーサの言葉に子供たちが俺の周りに集まった。
「ありがとう!」
「ありがとね!」
「ありがとうございます!」
「へへ、お前ならやると思ってたぜ!」
これだ。俺が思い描いていたのはこういう展開だ。
「いやいや、これくらい朝飯前さ、
・・・そうだ、もしよかったら、サインの1枚でもプレゼントしよう」
「さ、みんな、家の中に入るよ、外から帰ってくる時は手を洗うんだよ」
マーサが子供達を促してマーサハウスに戻した。
そして、俺は外に1人残された。
「・・・別に寂しくなんかないもん、英雄は常に孤独なものだから・・・」
「何を1人でブツブツ言っているのよ?」
「イングリット・・・」
どうやら、イングリットはマーサハウスに戻らずに残っていたようだ
「あなたを選んだ私の目に狂いはなかったようね、
あなたのおかげで、マーサハウスは無事だし、地上げ屋も追い返せたわ」
「イングリット・・・」
「クライアントとしては労をねぎらってあげないとね、御苦労さま、・・・お兄ちゃん」
「イングリット!」
俺はイングリットに飛びかかって抱きしめた。
「きゃっ」
イングリットが可愛い悲鳴を上げるがそんなのお構いなしだ。
「はぁはぁ、イングリット、可愛いよ、イングリット」
「・・・やめて、この痴漢!」
イングリットが肘で俺の顔を押し退けようとするが、いかんせん腕力が足りない。
俺はイングリットの頬に思いっきり吸いついた。
スベスベの肌が舌に心地いい。幼女の頬は美味しいな。
「きゃあ! 誰か!? 誰か来て! あ、そこのおじさんこの変態を何とか・・・」
人なんて来ないさ、俺とイングリットを邪魔することなんて誰にもできな・・・
ゴス!
頭に痛みと衝撃が同時に走り、地上が揺れた。
・・・どうやら、俺の頭を誰かが鈍器のようなもので殴ったようだ。
薄れゆく意識の中で、声が聞こえてくる。
「・・・犯罪の匂いがしたから殴っておいたが・・・」
「・・・グッジョブよ、・・・ありがとう、おじさん・・・」
ああ、・・・この声は・・・さい・・・が・・・。
寒い、そして固い、俺のベットはこんなに寝心地が悪かったっけ?
・・・違う、ここは俺の家ではない、・・・そうだ!
俺は確か先ほどまでマーサハウスの前で、イングリットをペロペロしていたはずだ。
・・・イングリット? そうだ、彼女はどうした。
「イングリット!」
まだ、混濁する意識の中、立ち上がる。しかし、頭に激痛が走り、フラリと足がもつれる。
「おやおや、大丈夫かい? まったく、この季節に外で寝てたら風邪ひいちまうよ」
「え? マーサ、・・・イングリットは?」
「・・・私に何か用?」
やっと意識がはっきりしてきた。どうやら、ここはマーサハウスの中のようだ。
イングリットとマーサと雑賀が椅子に腰をかけている。
子供達は見当たらない。別室にいるのだろう。
「俺は一体・・・」
「もしかして、記憶が無いのか?」
「ああ、イングリットをペロペロしていたと思ったら、急に意識が・・・」
3人は顔を見合わせた。
「・・・どこで踏み外しちまったのかねえ、
この子がまだここにいた頃は、悪戯坊主だったけど、純粋ないい子だったのに・・・」
「お嬢ちゃん、セキュリティに通報しておいた方がいいんじゃないか?
俺の知り合いに女性のセキュリティがいる、君も相手が女性なら相談しやすいだろ?」
「雑賀さん、お気遣いありがとうございます、
とりあえず、後でその女性の連絡先を教えてください」
なんだ、なんだ、踏み外したってどういう事だ? 俺は健やかに成長しているぞ。
それと雑賀、イングリットに御影さんの連絡先を教えるのはやめて下さい。割とマジで。
「というか、雑賀、お前帰って来たのか、・・・地上げ屋の調査をしにシティに行ってたんだって?」
これ以上俺のロリコン疑惑が掘り下げられると、確実に火傷しそうなので、さっさと話を変えることにする。
「・・・まあ、座れ、・・・俺がいない間に地上げ屋の連中を追っ払ってくれたそうじゃないか」
「あの程度なら余裕さ」
雑賀に勧められた席に座る。・・・気のせいかもしれないが、イングリットから一番遠い席だ。
「それで、雑賀さん、どうなんだい、情報は集まったのかい?」
そういえば地上げ屋を追い払っても、
旧サテライト開発計画そのものをなんとかしないといけなかったんだっけな。
「ああ、おおよそは把握できた、
・・・今回の開発計画だが、大元を辿るとどうも喜多嬉グループが関わっているようだ」
「喜多嬉グループ? どこかで聞いた事があるねえ」
「シティの大企業ですよ、・・・しかし、そこが絡んでくるとなると、まずいですね」
「なんで?」
何をそんなにビビる必要があるんだ。・・・喜多嬉って、あの喜多嬉だろ?
「そんな事もわからないの? あなた、本当に大人?」
「イングリットは大人にもわからない事ぐらいあるってことを知った方がいいな」
「・・・喜多嬉はネオ童美野シティでかなり有力な大企業だ、
最近、内部抗争でゴタゴタがあったらしいが、それをうまく治めたやつが今のトップを務めている、
・・・その新社長がやり手でな、今回のサテライト開発も新社長が直々に進めようとしているらしい」
「これでわかった? 今回はデュエルで解決できけど、次回もそれが出来るとは限らないわ、
・・・所詮個人の力には限界があるしね、シティ有数の大企業に敵うわけないわ」
「向こうが本腰入れてきたら、こっちは鼻息1つだろうしな・・・」
「・・・困ったねえ、やっぱり、ここ以外の場所を見つけるしかないのかねえ」
みんな難しく考えすぎじゃないか?
「大丈夫だって、なんとかなるだろう」
「・・・あなたってなんでそんな能天気なの? そういうところが大人に見えないのよ」
手厳しい意見だな。
イングリットは先ほどからの俺の発言にイライラが溜まっているようで、
親指の爪を噛んでこちらを睨んできた。
「・・・それじゃあ、俺がなんとかしてみようか?」
「え?」
「なに?」
「はあ?」
「だから、俺が何とかしてやるって、・・・ここが無くなるのは俺も困るしな」
3人は不安そうな顔をしている。なぜ俺を信用してくれないのか。
「あなたの日頃の行いを考えれば、信用されないのは当然でしょ・・・」
「まあ、それならそっちでやってみてくれ、・・・マーサ、念のため俺も動く」
「そうだね、最悪、新しい孤児院を建てなきゃ・・・」
いや、だから、信用してくれよ・・・。
「・・・あ、もうこんな時間、夕食を作らなきゃ」
マーサの言葉に俺は窓の外を見た。夕焼けの色が濃くなり、日が沈みかけている。
「もうそんな時間ですか? ・・・それじゃあ、私はそろそろ、お暇させてもらいます」
「帰っちゃうのかい? 夕食もどうだい、帰りは男共に送らせるよ?」
「いえ、そこまでお世話になるわけには・・・」
「マーサ、明日は平日だぜ、イングリットにも予定があるのさ」
「あ、そうだったねえ、ごめんね、引きとめちゃって・・・」
「そんな事ないです、マーサのご飯は美味しいので夕食を頂けないのは本当に残念です」
イングリットは帰る支度を始めた。俺も椅子から立ち上がる。
「イングリットは俺が送っていくから安心してくれ」
「・・・それが逆に不安だな」
「イングリットちゃん、何かされそうになったら急いで戻ってくるんだよ?」
「はい、そうさせてもらいます」
やっぱり、俺は信用ないな・・・、いや、こればっかりは自業自得か・・・。
俺とイングリットがマーサハウスの玄関まで来ると、
マーサハウスの子供たちと手島、マーサと雑賀が見送りに来た。
「マイさん、今日は本当にありがとうございました」
「別にいいわ、友達として当然の事をしたまでよ」
「マイさん・・・」
「イングリットちゃん、またいつでも遊びに来ていいからね」
「はい、いつかまた、お邪魔させてもらいます」
「じゃあね」
「バイバーイ」
手を振って見送る面々に背を向け、俺とイングリットはシティに帰って行った。
最近の朝は本当に寒いな。
布団を頭までかぶり、寒さに凍えていると、玄関のドアが開く音がした。誰か来客のようだ。
玄関からの足音が俺のベットの前で止まった。誰だろう?と思った矢先、俺は布団の外から突つかれた。
「起きてる? 起きてないかしら?」
この声は、イングリットだ。来客は彼女だったようだ。
そして彼女は棒のようなもので外から布団の中にいる俺を突いているらしい。
なるほど、一定の距離を置いて俺を起こす事で、
布団の中に引きずり込まれないようにしようと考えたのか・・・。
ツンツンと突かれる。どうやら、彼女は俺が起きるまでそのまま、突き続けるつもりのようだ。
・・・突かれて、5分程経ち、いい加減、鬱陶しくなったので起きることにした。
「あ、起きた」
「さっきから起きてたけどな」
「あ、そう」
イングリットの手には金属バットが握られていた。
「お前、それどうしたんだ?」
「あなたの事をセキュリティのお姉さんに相談したの、
そしたら、彼の部屋を訪ねる時は持っていきなさいって言われたの」
御影さんめ、俺の事を何だと思っているんだ。
「最悪、殴っても正当防衛って事で処理するから、殴るときに遠慮はいらないわ、とも言われたわね」
セキュリティが犯罪を勧めてどうする。
「・・・それで、今日来たのはなんだ?
また、俺を雇いたいのか? ・・・そうだな、今度はお兄ちゃんじゃなくて旦那様って呼んでくれ」
「馬鹿じゃないの?」
真顔で言うなよ、傷つくだろ。
「今日来たのは事後報告、マーサハウスの件よ」
「・・・ああ、アレな」
あれから1週間ばかり経ったか。
「瀬良さんの話だけどね、一昨日、喜多嬉グループの社長自らマーサハウスに謝りに来たんですって、
・・・そちらの事情も考えずに勝手に話を進めて申し訳ない、
もうこの土地を無理やり奪おうとはしないっていう念書も一緒に持ってきたそうよ」
「ほう」
「・・・これってあなたがやったのよね?
マーサも雑賀さんも身に覚えが無いって言っていたらしいし」
「まあな」
「・・・どうやってやったの?」
「うーん、・・・秘密」
「ちょっと、何よそれ、マーサと雑賀さんにも教えていないんでしょ? なんで誰にも教えないのよ」
「まあ、いいじゃないか、その女社長が直々に謝りに来て、無事解決ってことで・・・」
「・・・なんで女社長って知っているわけ? 私は話してないわよ」
「だから、気にするなって、その現役デュエルアカデミア生の女社長に免じて・・・」
「もう、完全にわかってて言っているでしょ!?」
「・・・そんなに俺が何したか聞きたい?」
「・・・ここまで引っ張られたら誰だって聞きたくなるわよ」
「やれやれ、仕方ないな」
俺はベットの上に寝転がると、ポンポンとベットを叩いた。
「何?」
「ベットの中で教えてあげよう」
俺の言葉に応えるように、イングリットがバットを振り降ろしてきた。
「危ね! 冗談だっつの!」
間一髪で避けたがバットの風圧が俺の額をかすめた。
「・・・はあ、もういいわ、そもそもあなたとまともに会話する事自体が無理なのよ」
イングリットは、まるで聞きわけの無い子供を相手にした時のお母さんのようにため息をついた。
本当に特別な事はしていないから事実を聞いても拍子抜けするだけだと思うけどな。
デュエルアカデミアに行って、マーサハウスの事情をメイに説明しただけだし。
「マーサハウスのみんなは、あなたに感謝しているそうよ、よかったわね」
「それはよかった、いい事をした後は気持ちが良いな」
「さっきまでグースカ寝ていたくせに、・・・マーサハウスの事何てとっくに忘れていたんでしょ?」
「まあね、解決するってわかってたし」
俺の言葉にイングリットは少し悲しい顔をした。
「どうした?」
「・・・別に、少し悔しいだけよ」
「悔しいって・・・、何で?」
「だって、私は結局何もしてないもの、デュエルをしたのもあなた、開発をやめさせたのもあなた、
私は瀬良さん達が追い出されたらどうしようって、当事者でもないのに不安がることしかできなかった・・・、
普段から大人ぶっているくせに、いざという時に役に立たないんだもん」
イングリットは自嘲気味に笑った。
「そんな事ないだろ」
「そんな事あるわ、・・・正直言うとね、私、あなたのことを本当に駄目な大人だと思っていたの、
学校にいくわけでもなく、定職につくわけでもない、昼間から寝てる駄目な大人だって」
耳が痛い。精神的な意味ですごく痛い。
「でも、蓋を開ければ、この結果でしょ? 結局、私は駄目な大人にすら及ばないのよ」
「あー、イングリットは何か勘違いしているな」
「・・・勘違い?」
「ああ、・・・聞くが、なぜマーサハウスは立ち退きを逃れられたんだ?」
「・・・それはあなたが・・・」
「そこだ! お前はそこを勘違いしている!」
「え?」
「その話の大元を思い出せ、なぜ、俺がその問題に関わるようになったかを」
「なぜって、それは・・・、私が?」
「そう、お前だ、イングリット、・・・お前は大前提を忘れている、
そもそもイングリットがここを訪れなければ、この問題は解決されていない、
きっと今頃マーサ達は立ち退きさせられて、路頭に迷っていたはずだ」
「でも・・・」
「・・・あのな、イングリット、前々から思っていたけど、
お前は大人ってものに幻想を抱き過ぎているぞ」
「・・・そうなの?」
「そうだとも、何でも出来る大人なんているわけない、
・・・地上げ屋だって、自分じゃ出来ないからガラの悪い奴らを雇ったり、デュエリストを雇った、
・・・謝りに来た社長も、やり手って言われながら、自分の下部組織のことを全然把握出来ていなかった、
・・・それにマーサや雑賀だって、俺から見ても立派な大人だが、今回の問題を自力で解決出来なかった」
「・・・」
「なんでも出来るわけじゃないから、自分の代わりに出来る奴を頼るんだ、これが大人の世界ってやつさ」
「・・・」
「長ったらしくなったけど、つまり俺が言いたいのは、今回のMVPはイングリットだったって事」
俺はそこまで言って布団を被った。柄にもなく喋りすぎてしまった。
なんだか説教を垂れてしまったみたいで恥ずかしい。
「・・・今日はもう帰るわ」
イングリットの声が聞こえる。俺は答えない。今、声を出すと、変に裏返りそうだ。
「・・・ありがとうね、慰めてくれて・・・、
もしまた困った事があったら頼りに来るわ、・・・じゃあね、お兄ちゃん」
「何!?」
最後に聞き捨てならない単語が聞こえた。お兄ちゃんだと?
もうあの契約は切れていると考えていいから、
イングリットは自主的に俺の事をお兄ちゃんと呼んだのか!?
イングリットは俺の部屋から出ていく寸前だった。
「イングリット、お前・・・」
「・・・私の事はマイって呼んで、・・・私と親しい人はみんなそう呼ぶから」
「マイ!」
マイがとうとう俺に心を開いてくれた。よっしゃあ、今日は寝かさないぜ!
帰る寸前のマイはその手にあの金属バットを握っていなかった。
これはチャンスだとばかりに抱きつこうとする、しかし、その瞬間・・・
プシュー!
マイがポケットからスプレーを取り出し、俺の顔面に吹きつけた。
俺の顔面に強烈な痛みが走り、目が開けられなくなる。
「いでででで!」
「護身用の唐辛子スプレー、御影さんに持たされていてよかったわ」
バット以外にもそんな物を渡していたのか、御影さんめ・・・。
「まあ、最後はしまらなかったけど、その方がお兄ちゃんらしいわね、
・・・あらためて、バイバイ、お兄ちゃん、・・・また、ここに来るから」
のたうち回る俺を尻目にマイは俺の部屋から出て行った。
せ、せめて、濡れたハンカチでも置いといてくれよ・・・
痛みにのたうち回りながら、洗面所に向って這いずる俺の姿は、誰がどう見ても『駄目な大人』だった。
END
乙
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