【お口の恋人】フェラチオ総合スレ

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1名無しさん@ピンキー
前スレがマニアックすぎたので総合スレとして新装開店。
可愛い女の子がぺろぺろちゅぱちゅぱする話、可愛い女の子に無理矢理くわえさせる話、何でも大歓迎。
>950や480kbを越えたら次スレをお願いします。

前スレ
キスもしたことの無い女の子の口でフェラされたい4
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1191650568/
2名無しさん@ピンキー:2011/09/26(月) 04:48:53.07 ID:McS9Kmub
<丶`∀´> 2ダ
3名無しさん@ピンキー:2011/09/26(月) 09:56:52.53 ID:5EqLfKK3
いや、スレ自体の趣旨はまったく問題ないとは思うが
何故いまソレを前スレとして立てるww
4名無しさん@ピンキー:2011/09/26(月) 21:48:51.56 ID:IGW1/pAB
というか何か展望があったんじゃないのかよw
本当にただ単に立てただけかw
5 忍法帖【Lv=1,xxxP】 :2011/09/26(月) 22:26:50.06 ID:B/F4ZRuE
テスと
6名無しさん@ピンキー:2011/09/27(火) 07:58:51.68 ID:OqyClv6Z
新スレめでたいのう。
朝っぱらから一本投下させてもらうじぇい
7起き抜けの儀式:2011/09/27(火) 08:03:08.65 ID:OqyClv6Z
「んあ……?」
そろそろ涼しくなってきたこの季節とはいえ、由輝は下半身に寒気を覚えて目を開けた。
辺りはもう明るくなっている。寝過ごしたのかもしれない。しかし、それでは寒いのは説明がつかない。
寝ぼけて布団でも蹴飛ばしたのだろうか?
「んちゅ……ちゅっ、ちゅぱ……んくっ」
下の方から、水温が聞こえる。何かを啜っているような音だった。けれど、誰が? そして、何を?
「うぉっ!?」
急に、局部に快感が走った。ぴちゃぴちゃ音がしていたのは、由輝の下半身からだった。
半分眠っていた頭が急激に覚醒し、下を見る。そうしている間にも、肉棒への刺激は止まることはなかった。
「あ、お兄ちゃん。おはよう。どう、気持ちいい?」
「な、由奈!?」

そそり立つ怒張を口にくわえていたのは、妹の由奈だった。
少し茶色がかった長い髪が、少女の背中に広がっている。上目遣いの目が見ていたのは、カチカチに硬くなったペニスそのものだった。
「だって、お兄ちゃんいつまで経っても起きないんだもん。早くしないと遅刻しちゃうよ?」
「そ、そういう問題じゃない! お前朝から何やって……あぅっ!?」
「え、これ? 亜紀ちゃんが『起きない男の子にはおちんちんをしゃぶるのが一番よ』って言うから、実践してみようかなって」
由奈は二つ下の妹で、今がおてんば盛り。と同時にかなりの天然娘でもある。
似なくていいところまで母親に似てしまったのは因果としか言いようがない。
亜紀といえば何度か遊びに来ているのは知っていたが、まさかそんなに性に詳しいとは思わなかった――
「ほらほら、早く起きてよお兄ちゃん。私もう口が疲れてきちゃったんだけど?」

フル回転していた思考が、ずずずと音を立ててしゃぶられた瞬間に霧散した。
混乱していた頭が段々と射精への強烈な欲望に変わり、妹の頭に手をかける。
「うにゃ?」
「由奈、もっと根本の方まで舐めてくれ」
いつものように頭を撫でてやるが、そこにいつもと同じ感情がある訳ではない。
ぱっちりした目が頷くと、舌を肉棒に絡ませながら、由奈は再び愛撫を始めた。
「れろ……んちゅっ、ちゅるちゅる……ちゅぷっ……」
妹の手はずっと、太ももに置かれている。舌と唇だけで与えられる刺激は、今まで感じたことのない程の快感だった。
由奈の舌が這った跡には、朝の光を浴びて唾液がテラテラと輝いていた。それがまた、由輝を掻き立てる。
「次は、くわえて。先っぽを舌で舐めて、唇でしごくんだ」
「うん……分かった」
もう、起こすという当初の目的は達成されているはずなのに、由奈の口は止まらない。
いつの間にか、手段と目的とが入れ替わってしまったみたいだった。
「んくっ……じゅぷ、じゅぷ、ちゅぱちゅぱ……くちゅくちゅ、んむっ……」
由奈の目が次第にトロンとしてきた。肉棒へ懸命に奉仕しているのを見ているだけでも、禁忌の感情が高ぶってしまう。
いよいよ由輝は妹の頭を押さえつけると、口の中に怒張を押し留めた。後先なんて考えられないくらい、湯だっていた。
「んっ……! お兄ちゃん、射精するの? いいよ、私の口に出して。汚れちゃうから」
目をぱちくりしながら、囁くように由奈が言う。その間にも舌が全体を舐め回し、裏筋を唇でしごいてくる。
そんなに長い間、持つはずがなかった。
「あ、お兄ちゃんココがいいんだ。びくびくしてるよ。それに、凄い量のお汁……
苦くて、飲みきれないよ? ……んくっ、こくっ」
溢れ出た我慢汁まで、美味しそうに飲み下す由奈。まるで、ミルクを飲む赤ん坊みたいだった。
片時も止めることなくペニスへ愛撫を繰り返す少女に、由輝はもう我慢の限界が来た。
「由奈っ、もうダメだ、出る……っ!」
「うんっ、分かった。全部出して、お兄ちゃん……私が、全部、受け止めるから……!」
8起き抜けの儀式:2011/09/27(火) 08:04:15.43 ID:OqyClv6Z
ますます速くなる、由奈のストローク。限界を迎えた由輝は、妹の口の中で果てた。
出る、とも、待て、とも言えず、本当にあっけなく果ててしまった。
「んぶぅっ!? ん、んむ……んくっ、こくっ、こくっ……」
喉を鳴らして、少女は放たれた白濁を全て受け止めた。しかもそれだけに留まらず、こくこくと一滴残らず飲み干していく。
脈動がようやく収まって、残りまで全部出尽くした後、ようやく由奈は唇をちゅぽんと離し、美味しそうに飲んでみせた……が。
「うぇぇ……まずい……お父さんが言ってる『バリウム』もこれくらいまずいのかな」
今にも口をゆすがんばかりの勢いで顔を歪める由奈。しばらくもぐもぐ舌を回して、ようやく人心地ついたようだった。
ぼけっと見つめていた由輝だったが、やがてハッと我に返ると、にゃははと笑う妹がいた。
「お兄ちゃんのおちんちん……舐めちゃった。ね、今の『精液』って言うんだよね」
照れ隠しをするみたいな、甘えた声。由輝は妹の顔をじろじろ見ると、突然デコピンを決めた。
「ううぅ……」と声を出してうずくまる由奈。終わったこととはいえ、今になって考えればとんでもないことをしてしまったのだ。
「いいか、由奈、こんなこといけないんだよ。それも兄妹でなんて……」
すると、由奈は不思議そうな顔をして、瞳を覗き込むように見つめてきた。
その強い視線に、由輝はたじろぎさえした。
「ホント、お兄ちゃんって鈍感っていうか、何て言うか……あの父にしてこの息子あり、って感じ?」
「な、ど、どういうことだよ」
ほらね、とでも言うように、露骨なため息をした。彼女の瞳は、何かを訴えかけているように見えた。
そして口を開いて出てきた言葉は、意外に過ぎて口から心臓が飛び出してきそうだった。
「あのね、本当に分からないなら言うけど……私、お兄ちゃんが大好きなの。誰にも負けないくらい、大好きなの!」
一瞬、時が固まった。スズメがチュンチュン鳴いて、朝練の中高生が賑やかに登校していくのが、窓の外で聞こえた。
「ホントはね、亜紀ちゃんには『好きな男の子がいたら、やってみなさい。一発で惚れてくれるよ!』って言われたの。
ウソついちゃってごめんなさい、お兄ちゃん」

そういう問題じゃない、と言おうとして、言葉が迷子になった。
妹がこんなに可愛く見えたのは初めてだったし、しかもそれが「大好き」ときた。
試しに頬をつねってみたが、確かに痛くて夢ではなかった。
「ね、お兄ちゃん……私のお口、気持ちよかった?」
うるうるした瞳で見上げられては、どうしようもない。由輝はそっぽを向きながら、こくりと頷いた。
「やったっ! お兄ちゃん、大好き!」
抱きついてきた妹に、何もせずただそのままでいる。しばらくすると、ドタドタと母が階段を駆け上ってくる音が聞こえた。
時計を見ると、既に遅刻寸前の時間になっていた。
「由輝! 由奈! 早くしないと遅刻だからね! すぐにご飯食べに来なさい!」

びっくらした二人は顔を見合わせて、互いに笑いあった。
何でもない振りをして、由輝は立ち上がってパンツを元通りの位置に収めると、ベッドを後にした。
「あ、お兄ちゃん、お兄ちゃんの答えを聞いてないよ!」
「また今度な」
「ず……ずるいー! 私、恥ずかしくて死にそうだったのにー!」
「お前も遅刻するぞ、早く準備しろよ」

妹の声はわざと聞こえないようにして、余裕ぶって部屋のドアを開けた。
その裏で、心臓は張り裂けそうな程激しく脈打っていた。
「マジ、どうしようか……」
階段を降りながら、後ろで癇癪気味に「べーだ!」なんてムキになっている妹を無視した。

というか、そうでもしなければ精神を保てそうになかった。
9名無しさん@ピンキー:2011/09/27(火) 08:05:17.89 ID:OqyClv6Z
投下おしまい。
このスレが賑わいますように。
10名無しさん@ピンキー:2011/09/27(火) 19:22:51.18 ID:7SslGX94
>>9
GJ
告白よりもフェラが先だっていいよね!

こちらも旧スレの生き残り、いつかはなにか投下したいですよ。
11名無しさん@ピンキー:2011/09/28(水) 15:27:20.71 ID:HyHiJOB+
GJ
12名無しさん@ピンキー:2011/09/28(水) 20:22:40.15 ID:xhgxIn3O
GJ

だが口の中にモノが突っ込まれているはずなのに普通に会話してるのは気にしてはいけないのだろうか
13名無しさん@ピンキー:2011/09/29(木) 00:38:04.84 ID:legvW9YK
514 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2011/09/28(水) 08:59:43.61 ID:zHVhD2dP
古代エジプトの神話やら儀式に
フェラチオで男の体にエネルギーを送り込むとかいう観念があるとかないとか・・・

実際にフェラチオに医療効果が発見された世界
14名無しさん@ピンキー:2011/09/29(木) 05:42:01.98 ID:Zo8RJO7O
教室で急に具合が悪くなった男の子を
保険委員の女の子がおしゃぶりして応急手当
15名無しさん@ピンキー:2011/09/29(木) 15:36:12.49 ID:GgEoVLrJ
戦場で負傷した兵士に、衛生兵の女の子がフェラして看護。
16名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 00:33:32.84 ID:ELEf9l5c
また投下しに来ました。
旧スレ住人だったので内容がちとアレかもしれませんがよろしければどうぞ。
17放課後の儀式:2011/09/30(金) 00:34:17.80 ID:ELEf9l5c
由輝が学校への坂道を下っていると、後ろから肩を叩かれた。振り向くと、そこには見知った顔があった。
「なんだ、皐月か」
「なんだとは失礼ね。おはよ」
「あぁ、おはよう」
明るく笑ったのは、幼馴染みの西村皐月だ。ショートカットにしたボーイッシュな少女とは、幼稚園から何だかんだと腐れ縁をしている。
本人はソフトボール部に在籍していて、テスト期間である今は朝練もなく、周りと同じように登校している。
それも今日で終わりだ。明日からは楽しい楽しい三連休が待っている。
「物理と化学と英語なんて、ふざけた時間割だよな」
「まったくだよね。あーあ勉強したくないー」
伸びをしながら首に手を当てて回している皐月。背中を叩いてやると、少しでも元気が出たようだった。
まだ、予鈴まであと五分。のんびり校門をくぐった皐月は、突然固まって鞄をガサゴソ探し始めた。
「どうした?」
「英語の教科書、忘れてきたみたい……」

☆☆☆

ふぃーっ、と由輝は机に突っ伏した。英語の教科書は結局皐月に取り上げられ、直前でありながら相当の苦戦を強いられてしまった。
追試こそなさそうな成績には収まっているが、平均点が下がりそうな気配にげんなりする。
クラスメイトと「負けた方が学食おごりな!」なんてバトルに興じた若き日の自分を恥じ
「いたっ!」
「そんな顔じゃ幸せが逃げるぞっ」
思考は途中で寸断された。まぁ学食一回の痛みなら大したことはないと、諦めることにする。
改まって向き直ると、手刀を構えた皐月が、笑いながら教科書を差し出していた。
「やぁやぁありがとう由輝。このお礼はいつかするから」
「いつか、ってなぁ……お前一体いくつ俺に貸しがあるんだよ」
「ごめん、忘れた!」
「にゃろう」
腐れ縁らしい、いつものやり取り。しかし今回は勝手が違うのだ。
男と男の熱い戦いに水を差してくれたからには、何かしらの制裁、せめて謝礼がなければならないのだ。
「さて皐月、そろそろ年貢の納め時だぜ。飯の一つでもおごってくれよ」
とはいえこれは冗談である。今日は妹の由奈からお手製の弁当を作ってきてもらったのだ。
皐月もそのことには気付いていたから、うーんとしばらく考え込んで、そして真下の床を指差した。
「あたし、今日から部活再開なの。だから、その後ココに来て」
「お、おう」

割と珍しいな、と由輝は感心した。いつもならのらりくらりとかわされて貸しが一方的に増えていくのだから。
昼をクラスメイトと一緒にワイワイ食べた後は、図書室に行って一眠りすることにした。

☆☆☆

「んあ……」
今度は下半身は寒くない。窓の向こうは既に日が沈みかけている。
こりゃいかん、約束に遅れるとばかりに教室に走り込むと、そこにはもう皐月が机に腰かけていた。
「遅いじゃない、部活なんてとっくに終わったんだけど」
「悪い悪い、ちとうたた寝しててな」
軽く詫びると、視界に光るものがあった。髪先についた汗が玉になって滴り落ちているのだ。
制服は着ているものの、リボンが乱れていたり、結構急いで教室まで戻って来たようだった。
「まったく……ま、由輝らしいか」
軽くクスクス笑うと、皐月は由輝の椅子を指差した。座れ、ということらしい。
艶やかに光る皐月の身体は、もう何度も何度も見飽きたというのに、心臓が不自然に跳ねた。
夕陽のせいだ。きっとそうに違いない……
だが、そうは言っても、ほんのちょっぴり皐月が可愛かったのを否定しきることはできなかった。
「で、一体何をしてくれるんだよ」
「うふふー、今から借りの半分を返すから」
18放課後の儀式:2011/09/30(金) 00:36:54.70 ID:ELEf9l5c
何が半分だ、と言う前に、少女は後ろに回り込んでいた。そして肩揉みを始める。
流石はソフトボール部なだけはあって、握力は申し分ない。姿勢の悪い由輝としては、結構なサービスだった。
「こんなもんでいい?」
「おう、もっと首筋の方も……うぅ、キクぅ」
ひとしきり揉まれると、軽く擦られた後、手を離していった。摩擦の温かさが残っていて、余韻が心地いい。
そこから、無言の時間が訪れた。何だかおかしい。
バカバカしいことで時間を潰し、どうでもいいことを言い合っていた二人に、こんなことは珍しかった。
「じゃ、じゃあ、もう半分、行くね……」
何故緊張しているのか、由輝にはさっぱり分からなかった。
「こっち向いて」と言われるので身体を捻ると、皐月がスカートの裾を握りしめながらぷるぷる震えていた。
そしてしゃがみ込むと、由輝のズボンに手をかけ始めた。
「な、何すんだ皐月!?」
「ねぇ由輝。アンタってまだ童貞なの?」
人の話は聞かず、ただジッパーを下ろしていく少女。
余りにも超然としたノリに、当たり前だろと返そうとしたが、何だかその気力もどこかへ行ってしまったみたいだった。
張り付けられたように、手足が言うことを聞かない。
「だよね。あはは、ごめんね変なこと聞いて。十何年も一緒にいて、気付かない訳ないもんね」
「うっせ」
「……じゃさ、キスは?」
「さ、さぁな。色々あったから分からん」
ここは適当にごまかすことにした。何せつい二、三週間前、寝起きから突然妹にしゃぶられていたのだから、よく分からないのだ。
――あれ以来、由奈はしきりに一緒に風呂に入ろうとし、しかも起き抜けにちゅぱちゅぱされたら毎日が持たない。
そのまま黙っていると、「そっか……よく分からない、のか」とぼそぼそ呟いて、皐月はトランクスの中に手を突っ込んだ。
出てきたのは、文字通りの利かん坊である。何もこんな時にまで元気にならなくていいのにと、心の中で毒づいてみる。
「由奈ちゃん、お兄ちゃん子だもんね。寝てるうちにキスくらいしてるかもね」
ところがどっこい皐月さん。ウチの妹はそれどころじゃなかったんだ。
いくらなんでも言える訳がない葛藤と戦っていると、おもむろに皐月は勃起した先端に息を吹きかけた。
「はぁぅっ!」
「由輝が童貞なら、こっちは確実にファーストキスってことだよね?」
違う、違うぞ、と言いたかったが、もう遅い。ちゅっ、と幼馴染みの唇が、亀頭に触れた。
皐月の顔は真っ赤で、はぁはぁと熱い吐息を漏らしていた。
「変なの……ま、ファーストキスが由輝だったら、口でもおちんちんでも関係ないんだけどさ」
「お前、何、言って……」
早速だがヤバい。テスト期間中は妹に対して厳に朝「普通に」起こすように命令したし、オナ禁だって断行している。
それなのに、こちらのそんな普段の努力も知らないで、無理にでも肉棒にキスマークをつけようと皐月は奮闘している。
呻いているうちに、幼馴染みはベニス全体が唾液まみれになる程キスを繰り返していた。
滑った手で軽くしごかれると、それだけで怒張が跳ねる。潤んだ目でそれを見つめながら、皐月は艶やかなため息をついた。
「あ、あたし……キスもしたことないのに、こんなのエッチすぎるよ……」
いよいよとばかりに、軽く口を開ける。由輝の頭はとっくにネジが数本ブッ飛んでいて、「早くくわえてくれ……」と頼んでいた。
「うん、頑張るね。はむっ……じゅるる、ちゅぷちゅぷ……」
おずおずと、唇で濾すように、たぎる肉棒を飲み込んでいった。
皐月は亀頭までくわえたところで一旦動きを止め、にゅるにゅると引き抜いていった。
「なんていうか、苦いとか不味いとか臭いとかいうけど、まったく味らしい味しないね。でも」
「でも?」
「……由輝の匂いがするね」
「ばかもん」
こつっ、と軽く頭を叩く。いつもの二人に戻れたような気がして、由輝はぎこちない笑みを浮かべた。
静まり返った教室。遠くでちびっこが遊んでいる声がする。
部活はどこもかしこも終わったのか、人の気配はまったく消えていた。
「……って、教室だろうが、誰か来たらどうするんだよ」
「その時は、その時だよ。大体、由輝のおちんちんは止めて欲しくないって言ってるよ」
「うっ……ごもっともで」
クスリと唇を吊り上げた皐月は、モゴモゴ言いながら舌を這わせた。
裏筋を唇でしごき、ちゅぱちゅぱ音を立てて吸われると、由輝は声を上げてのけぞった。
「んっ……ここが弱点なんだ。もっと舐めてあげゆ」
たどたどしいが、それ故に興奮してしまう。
19放課後の儀式:2011/09/30(金) 00:37:59.31 ID:ELEf9l5c
びくっと震えると、じわり我慢汁が染み出して来たのが自分でも分かった。
「んっ……にがぁい。もう何でも来いよ、由輝のせーえき、全部受け止めたげる」
じゅるじゅると、ますます大きく音を立てて怒張を頬張った。
粘膜の絡み合う粘った水音が響き、誰もいない教室を越えて廊下でまでこだました。
自由に空いているはずの手なのに、動こうとしない。懸命に奉仕する皐月の顔を見て、由輝は限界を感じた。
「うぁっ、止めろ皐月……それ以上されたら、出ちまう……」
「いいよ、由輝なら。キスより先にフェラしてるんだから、もう今更よ。いっぱい出していいからね?」
指で軽く根本を支えつつ、ますます唇に力を込めて勃起したペニスをしごいていく。
何かが吹っ切れたのか、舌の動きも激しくて、あっという間に達してしまいそうだった。
「んあっ、やばっ、止めろ皐月、出る……っ!」
「んんっ、んんんっ! だから、出していいってばぁ……」
発情したような皐月の顔が、夕陽の中で艶めかしく輝いた。
幼馴染みがニコッと頬を緩めた瞬間、由輝は欲望を爆発させた。
「んくぅっ! ……んく、んむっ、んんっ……んはっ」
まだキスもしたことがない少女の舌に、どろどろの白濁液を打ち付けていく。
精液の海で尚も唇を動かし、舌を這わせてぐちゅぐちゅ音を立てて唾液と混ぜ合わせていった。
「ふーっ、ふーっ……んむっ、んくっ」
口の中に溜め込んだ汁をしばらく弄んでいたかと思うと、皐月はゆすぐように頬を動かした。
全体に行き渡るよう舌を動かして味わっていたようだが、やがてこくんと飲み込んで無理のある笑い方をした。
「制服に着いちゃったらまずいもんね。全部飲めたよ……うぅ、でも青臭いね」
にゃははと言いながら、皐月は笑顔で由輝の顔を見る。それが次第に泣き笑いになっていって、涙の粒がぽろぽろと零れ落ちた。
泣いている皐月を見たのは、もう何年ぶりかも思い出せなかった。
「あ、あはは……ごめん、何か、由輝の気持ちも知らないで勝手なことして。
でも、あたしは由輝のこと、大好きだから……返事は、後で聞かせて」
そうして、皐月は走り去っていった。由輝には、少女が泣いている理由を理解することはできなかった。
陽がすっかり暮れて、夜の帳が降りるまで、放心状態でずっと椅子に座っていた。
だからだろう。
「……芹沢君、明日職員室にいらっしゃい」
担任の富士美恭子に露出した局部を見られてしまうという失態を犯してしまった。

☆☆☆

帰宅後、由奈の部屋で。
「なぁ、お前、俺が寝てる間に……その、キスしたか?」
こんな発言自体、大分恥ずかしいものだったが、一応聞いてみることにした。
すると由奈はケラケラ笑いながら何事もなかったかのように答えた。
「やだなぁお兄ちゃん、いくら私がお兄ちゃん大好きでも寝込みを襲ったりしないよ」
「……ナニをしゃぶるのは襲ううちに入らないのかこのバカもんがっ!」
思い切り殴っておいた。
たんこぶを作ってうずくまる妹は、涙目になって勇気を見上げた。
「だって、キスしたらお兄ちゃん怒るでしょ? 皐月お姉ちゃんがいるんだから」

もう一度殴っておいた。
ぶーぶー言っている妹は、なるべく無視するようにした。
ウソは吐けないが、本当のことも言えなかった。
20名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 00:39:31.66 ID:ELEf9l5c
読んで頂いてありがとうございましたーノシ
21名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 00:54:44.93 ID:tBsOC1Xm
GJ
22名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 10:33:23.57 ID:2UNfqtYF
懐かしき旧スレのテイスト、GJでした。
23名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 10:13:01.27 ID:ZgWkLxlr
CM見て

「いっぱいしゃぶる君が好き〜

ほっぺに精液〜

我慢しないで、おしゃぶりしなよ

いっぱいしゃぶる君が好き〜」

24名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 01:06:40.67 ID:iZT8HLTG
前スレ好きだったからありがたい。
gjです。
25名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 00:43:15.49 ID:T7euCUH/
お嬢様学校でチンポを見たことがない令嬢に見せてみたら
どんな反応されるかな
26名無しさん@ピンキー:2011/10/05(水) 19:49:42.13 ID:/PQSD1P8
「うっっ ん〜!!」
(お願い、口腔[なか]だけはやめて!!)
27名無しさん@ピンキー:2011/10/07(金) 11:26:05.77 ID:XePbeA8R
住民の指向調査。
フェラチオSS読むなら、どのタイプ?
A・男視点
B・女視点
C・神様視点

28名無しさん@ピンキー:2011/10/07(金) 12:48:46.59 ID:OT2xHvGb
女の子視点に一票ー
愛が伝わると思うんだ
29名無しさん@ピンキー:2011/10/07(金) 17:41:37.40 ID:06s9I/do
>>28
びー
30名無しさん@ピンキー:2011/10/09(日) 21:18:35.47 ID:+n55KVC4
「おちんちんおしゃぶりするのが大好きな、いやらしい女の子なんてイヤだよね……」
31名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 04:45:06.12 ID:c/lVI+h3
「女にチンポしゃぶらせることしか考えてないヘンタイ男なんて、イヤにきまってるよな……」
32名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 10:04:34.80 ID:5FA57IMo
もうお前ら結婚しちゃえよwww
33 忍法帖【Lv=15,xxxPT】 :2011/10/25(火) 15:18:28.54 ID:NQ790vsq
神父「それでは誓いのキスを……って何してるの君達!?」
34名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 15:45:03.64 ID:kMz9E/Tt
キスですけど?
35名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 14:53:26.92 ID:mINTcdlF
わたしのりょうしん

パパとママは、まいあさ
おはようのキスとか、いってらっしゃいのキスとかベタベタしすぎです
いいかげんいいねんれいなんだからラブラブなのもいいかげんにしてほしいです
36名無しさん@ピンキー:2011/11/27(日) 14:03:02.05 ID:af6Dr/ml
ちっちゃいお口で一生懸命ぺろぺろしてもらいたい
37名無しさん@ピンキー:2011/12/02(金) 22:29:38.56 ID:SLhOcnvT
わたしだってパパにキスしてあげたいのに
まいあさ、ママがパパをひとりじめしていてズルいです
38名無しさん@ピンキー:2011/12/26(月) 02:14:40.13 ID:5VLJTAmm
クリスマスにフェラをプレゼントするとか
39名無しさん@ピンキー:2012/01/03(火) 23:52:34.90 ID:HQCMrh1h
「晴れ着が汚れちゃうので……
全部、口の中に……」
40名無しさん@ピンキー:2012/01/05(木) 03:18:04.66 ID:zxAtQ5wP
雨音が響く夜半の頃、秀樹は勉強机に向かって宿題に勤しんでいた。
根っからまじめな少年である秀樹は勉学を苦に思ったことはない。
だが、その日は少し違っていた。
「はむ……ん……ちゅっ……」
机の下から怪しい水音と甘い吐息が聞こえる。
そして秀樹もまた息を荒げてペンを走らせることができなくなっていた。
「有紀……やめて……」
そう言ったのは机の下の人物に向けてだった。
覗きこんでみれば、そこには瑞々しい可愛らしさを湛えた一人の美少女が、
一生懸命小さな舌を秀樹の陽根に走らせて快楽を引き出していた。
裏筋を舐めあげたかと思えばカリ首の溝をいじられ、
鈴口をほじったかと思えば、太い幹に雨のようなキスを降らせる。
あまつさえビクビクと跳ねてザーメンを生産している睾丸を口に含み
コロコロと舌で転がして快楽をさらに高めていく。
「ダメ、お兄ちゃんのチンポ汁はあたしが全部飲むんだから」
そう言って有紀は再びペニスをめいっぱい頬張ってしまう。
「ああ……あ!」
その瞬間、激しく精液がほとばしった。
ゼリーのように濃い思春期のザーメンが幼さの残る妹の口内を白く白く染め上げていく。
「ん……ごきゅ……ごきゅ……ぷはぁ、お兄ちゃんってば鬼畜。
こんなの飲まされたらお兄ちゃんなしじゃいられなくなっちゃうよ」
とろけた眼差しで兄の顔を見上げながら有紀はせわしなく自分のパンツの中に突っ込んだ手を
クチュクチュとかき回している。
その様子を見て、秀樹の若いペニスはいともたやすく再びの勃起を果たした。
「ふふ、お兄ちゃんのエッチぃ」
夜はまだ長い。
41名無しさん@ピンキー:2012/01/07(土) 22:55:03.70 ID:rCfNdx3t
>40
ぐっじょぶぐっじょぶ!
小悪魔でちょっと病んでる妹とか俺得すぎる
42名無しさん@ピンキー:2012/02/17(金) 17:38:19.45 ID:VgNPd2dz
保守しておくね
43名無しさん@ピンキー:2012/04/09(月) 01:57:36.43 ID:DWq3eI06
数年ぶりに見に来たらフェラ総合スレになったか
44名無しさん@ピンキー:2012/05/28(月) 18:32:15.11 ID:FNtGPLrP
>>42
無駄やw
45名無しさん@ピンキー:2012/08/12(日) 14:26:05.61 ID:7qdXC2yE
muda
46名無しさん@ピンキー:2012/08/24(金) 23:38:11.20 ID:VH7bcJzj
小梅ちゃんを愛でるスレかと思ったら違うのかよ!!
47名無しさん@ピンキー:2012/09/10(月) 23:19:07.47 ID:32mokE0F
チャプチャプ
48名無しさん@ピンキー:2012/10/12(金) 15:38:14.80 ID:yMvtW/sV
精液に魔力があるファンタジー世界
ただし、そのままでは魔力を形にして使用する事はできず
口内で呪文と結合させる事によってのみ、魔法として形にする事が可能
魔術学校では
魔術理論の講義や実際に魔法を使う訓練の他に、当然フェラの練習も重視される

熟達のフェラテクを備えた
高貴な生まれ(魔術の習得には長い期間と多額の費用が必要)の処女たち(政略結婚の対象になるため)の集まる学園生活



という電波
49名無しさん@ピンキー:2012/10/14(日) 13:34:31.28 ID:G6o7LJQI
腰にガッチリ抱きつかれてちんぽを根本までくわえられてアナルと前立腺を指でぐちょぐちょに犯されながら精液搾り取られて出なくなっても離してもらえなくてイキ過ぎてガン泣きしたい
50名無しさん@ピンキー:2012/10/14(日) 13:41:52.94 ID:G6o7LJQI
そして周りの女達が目をギラつかせて下卑た笑いを隠そうともせずに顔に浮かべて自分に手をのばしてくるのを見て絶望したい
51名無しさん@ピンキー:2012/10/18(木) 03:21:28.89 ID:0NUHeKYi
52名無しさん@ピンキー:2012/10/20(土) 19:00:02.61 ID:zA1erNqx
悪徳企業の陰謀で、女の子に感染して精液啜らなきゃ生きていけなくしちゃうウイルスが蔓延
アヘ顔の女子達が男子のちんこに手を伸ばして群がる
そんなバイオハザード
スペルマハザード
53名無しさん@ピンキー:2012/11/09(金) 20:42:43.82 ID:jnPjqHqN
保守
54名無しさん@ピンキー:2012/11/16(金) 03:03:00.65 ID:bt3b241H
ショタ「もうおちんちん吸わないでぇ…」ピクン ピクン
55流れSS書き ◆63./UvvAX. :2012/11/26(月) 22:10:26.00 ID:mcfGafwl
 「くそっ!」
 遊歩道の真ん中に転がっていた空き缶を怒りにまかせて蹴飛ばすと、用済みとなった哀れな廃棄物
は煉瓦敷きの上を跳ね悲鳴の代わりに甲高い音を何度も立ながら闇夜の中に消えていった。もうすぐ
日付も変わろうかという時間帯の公園には他に人の気配もなく、だが人工的に植えられた木々を取り
囲み頭の上から健介を観察している無数のビルの灯りのお陰で寂しさは感じない。
 要は、ささやかな孤独を疑似体験して気持ちを落ち着けるのには丁度良い場所なのだ。
 「こんばんわ、おにーさん?」
 歩き疲れた健介が備え付けの大きなベンチを独り占めするように大股開きで乱暴に腰を下ろし、強
すぎる下界の照明の所為で陰が薄くなってしまった星空を見上げると、それを待ち構えていたように
声をかけられた。
 「え?」
 視線を前方に戻すと、健介が座っている場所から僅か数メートルの遊歩道に少女が立っていた。ほ
んの数秒前までは誰もいないと思っていたのだが?
 「だめだよ、ゴミはゴミ箱にすてないと。おにーさん、大人なんだからちゃんと子供のお手本にな
ってよね?」
 年の頃なら……というか、どう見ても小学校の高学年か、それ以下だ。腰の下まで伸び微かな光を
も反射する美しい黒髪、昔のホラー映画にでも出てきそうな黒いドレス。先ほど健介が蹴飛ばした空
き缶を片手で弄びながら得意そうに笑っている。
 「君は……」
 「でもま、気持ちも分かるけどね?」健介を遮り、手首のスナップだけで数メートル先のゴミ箱へ
と空き缶を投げ入れる少女「あんまりしつこいから仕方なく参加した合コンで、また収穫なしじゃ腹
も立ってくるよね? しかも誘ってきたお友達だけ、ちゃっかりお持ち帰りてるし」
 「え? な……」
 「隠さなくっても良いよ………っていうか隠しても無駄だから。全部顔に書いてあるのね?」
 小さな拳で口元を隠しながら心底可笑しそうに笑う少女の子供らしい愛らしさと、その可憐な唇か
ら紡ぎ出される言葉の数々とのギャップに戸惑ってしまう健介。更に彼女が話す内容に寸分の違いも
ないのが不気味すぎる。
 「それに、おにーさん、とっても良い匂いがするの。煙草も吸わないしお酒も得意じゃないし、ち
ゃんと規則正しい生活をしてるのね。普段食べてるお野菜も、田舎から送って貰ってるでしょ?」
 くんくんくん、と鼻を鳴らし少し前屈みになりながら少女が近づいてくる。
 「ちょ……」
 「しかも、薄汚い雌の匂いが全然しないのが素敵よ。まだ童貞なのね?」獲物を見つけた猫科の猛
獣のように、大きな目が細められる「決めた、私が食べちゃうね?」
56流れSS書き ◆63./UvvAX. :2012/11/26(月) 22:13:11.65 ID:mcfGafwl
 真夜中の公園、美しい幼女、その全てを見透かし見下しているような笑み。全てがちぐはぐ過ぎて
思考がまとまらない。足下が崩れてゆくような錯覚で何も出来ない健介の足の間に跪き、少女は何の
躊躇いもなく健介のズボンのベルトを緩め、チャックを下ろし下着ごとズリ下げてしまう。
 「おい、何を……」
 「あら、元気ないのね? でも平気よ、こうやって……いーち、にーぃ、さんっ!」
 小さな手で包み、掛け声に合わせて三回扱いただけで本人の意思とは無関係に完全勃起させられて
しまった男根。こんな不気味で幼い少女を相手に劣情など微塵も抱いていないというのに。
 「な、なんで……!?」
 「そうね、魔法と言ったところかしら」先読みして答える少女「いまね、おにーさんは私の魔法に
かかっちゃってるのね。私の虜になっちゃう魔法、絶対に逆らえないんだから!」
 「魔法って……」
 「細かいことはどうでも良いの。どうせ考えたって無駄なんだし」
 楽しそうに笑いながら律儀に答える少女だが、その視線は股間に釘付けになったまま。興奮を隠す
気配すらなく爛々と輝く瞳で見つめながら小さな下で唇を舐め回す。
 「ふふふっ、やっぱり美味しそう! いただきま〜すっ!!」
 そして聞く耳持たず、と言わんがばかりに可憐な口を下品に開いて亀頭を丸呑み。
 「うわぁっ!?」
 熱い吐息、続けて粘度を含んだ大量の唾液で敏感な部分を一気に包まれて悲鳴のような声が出てし
まう。まるで熱せられた密壺に突っ込んだようだ。
 「ろぉ? ひもちいいれしょ?」
 妖艶に目を細めながら舌を使い始めると、更に快感が増す。小さな口からは想像も出来ない程長い
ベロが自在に動き回り絡みつき、口内に含んだ部分を残らず舐め回す。
 「ん、おいひ」
 大きさに慣れたのか、更に奥まで咥え頬の裏側で締め付ける。まだ初潮を迎えていないのではと疑
ってしまいそうな少女の手慣れた吸い付きに、現実感がどんどん遠のいてしまいそうだ。
 「や、やめ……」
 「ぷはっ! 違いでしょ、おにーさん?」一旦口から出し、怪しく光る自分の唾液を美味しそうに
舐め取りながら見上げてくる少女「こういう時は、『もっと』って言わなきゃ」
 いつの間にか乳製品の様な甘くて生々しい香りが辺りを満たしている。既に健介の視界からは星空
もネオンも、公園の眺めさえ消え失せて少女の痴態が全てを覆い尽くしている。
 「そ……そんなこと言うわけないだろ!」
 「もう、強情だなー」
 「うぐっ!?」
 じゅるるるっ、と先走りを吸い出させて仰け反ってしまう。
57流れSS書き ◆63./UvvAX. :2012/11/26(月) 22:15:48.29 ID:mcfGafwl
 「私は美味しい。おにーさんは気持ちいい。それで全部オッケーじゃない? 常識とか良識とか道
徳とか、そんなツマンナイ事言ってたら私のお口を楽しめないのね?」
 れろれろと舌先で鈴口を刺激しながら熱っぽい視線を送ってくる少女。その顔には楽しくて仕方が
ないと書いてある。
 「ほらほら、ここから熱くてドロドロのざーめんピュッピュしたいでしょ? いいじゃない。私が
欲しいって言ってるんだから素直に飲ませてよ。もんのすごく気持ちいいんだから!」
 「う……く……」
 「それともアレかな? 悔しい、でもビクンビクンっていうのがしたいの?」
 ま、なんでもいーか。と健介の答えも待たず少女は視線を落とす。
 「私ね、もうお腹ペコペコなのね? だからラストスパートに入るけど、どうせ嫌がっても最後は
無理矢理にでも絶対に射精させちゃうつもりだし、おにーさんが意地張っても一銭の得にもならない
から諦めた方がお利口さんだって思うのよ、あむっ!」
 「うわぁぁぁぁっ!?」
 ずるりと簡単に根元まで飲み込まれ、今度は本物の悲鳴が上がる。
 「ん、ん、ん、んっ」
 そして少女のディープスロートが始まる。口に含んだ時にも狭すぎて口内粘膜で擦れっぱなしだっ
たというのに幼い喉は更に細く、出し入れに合わせて外観まで変わっているのではないかと思えてし
まう締め付け。まるで健介が犯して無理矢理拡張しているようだ。しかし少女の顔に苦しそうな様子
はない。それどころか口で頬張っているのがアイスバーか何かのように夢見る表情で自分から頭を振
って一番奥まで誘い込む。
 「んぐ、れろ、れろ……」
 更に恐ろしいのが少女の舌。時には巻き付き、時には左右に細かく動き、只でさえ狭い空間の中で
健介の敏感な箇所を的確に狙い首を振りながら、まるで独立した別の生き物のように蠢き不規則に這
い回っているのだ。これで翻弄されない男などいるはずもない。
 「んちゅっ、んちゅっ……んん、じゃーめんの匂いぃ……」
 必死に堪えているが為に漏れ出し先走りに混じり始めた精液。その香りが胃から上って少女の小さ
な鼻をぴくぴくと震えさせている。そして更に熱くなる口という名の内臓。
 「く……そ……っ!」
 ラストスパートと自分で言うだけあって、僅か数分の攻めで健介は射精直前まで追い詰められてし
まった。男性器から漏れる粘液を残らず吸い取り、分泌されすぎ泡だった自分の唾液で口の周りどこ
ろか顎までドロドロに汚しながらも少女は淫蕩な笑みを浮かべ、健介が翻弄される様を楽しみつつ喉
粘膜まで脈動させ
 
 ごめんね、おにーさん?

 ぶすり、と人間のモノとは思えない細長い犬歯が深々と亀頭に突き立てられた。
 「うがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
 前歯が擦っただけでも、痛みの余り萎えてしまう程に敏感な粘膜。そこを食い破られ、辺り一帯に
響き渡るのではという位の健介の絶叫は……快楽のそれだった。
 「あ、が……が……!!」
 「ぢゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ……」
 おそらく健介は射精している。おそらくとしか言えないのは、放出の気持ちよさが尿道管に留まら
ず勃起全体を支配しているからだ。まるで海綿体の全てが砲身に変わってしまったかのよう。全身の
血流が一点に収束して爆発的に吐き出される感触、そこに繋がる血管の一本一本までもが性感帯に変
化して体内の生命力と魂が根刮ぎ吸い取られる射精を超えた射精がもたらす異常な快楽、想像すら及
ばない絶頂に飲み込まれ、健介の意識は真っ白い渦の中に溶けて消えてしまった。
58流れSS書き ◆63./UvvAX. :2012/11/26(月) 22:16:50.49 ID:mcfGafwl
 「ちょっと君、大丈夫? こんな所で寝たら風邪引くよ?」
 肩を揺すられ目を開くと、巡回中らしい二人組の警官が懐中電灯片手に見下ろしていた。
 「あ……?」
 どうやら気を失っていたらしい。冷えた所為か手足が鉛のように重い手足を動かして周囲の様子を
確かめてみると、少女の姿は影も形もなかった。
 「夢……か?」
 視線を落としてみても、健介の下半身に乱れた様子はない。あんな幼い少女が真夜中に健介の愚息
を美味しそうにフェラチオした挙げ句に失神まで追い込み、自分の何倍もの重さを持つ成人男性の体
を持ち上げ一人で気付けを直して立ち去ったと考えるよりは夢想と考える方が自然だ。そう結論付け
て健介は頭の中に残った靄を振り払う。
 「名前、言える? 誰か……」
 「あ、いや、平気です。もう酔いも冷めましたから」
 時間が経った所為か夜の空気の冷たさのお陰か、合コンで飲まされたアルコールはすっかり抜けて
いる。大丈夫だからと片手を挙げながら健介は慎重に立ち上がり。
 「……ぐっ!?」
 下半身というか股間というか、ペニスから発せられたズキリとした痛みに一瞬フラついてしまう。
 「お、おい!」
 「ほんとに大丈夫?」
 「あ、いや……」しかも手足が異様に重い、だが何とか踏ん張って体勢を立て直す「歩いて帰れる
距離なんで、心配いりません」
 それ以上は追求しなかったものの、心配そうに見送る警官達に背を向けて歩き出す健介の下着の中
の傷跡は、既に消えかかっていた。
59名無しさん@ピンキー:2012/11/27(火) 09:36:24.00 ID:8VjPhCkT
Gj
こんな過疎スレでも巡回していてよかった
60名無しさん@ピンキー:2012/11/27(火) 19:57:09.67 ID:9coLumUv
乙、と言わせていただこうっ!!
61名無しさん@ピンキー:2013/01/10(木) 23:59:15.46 ID:qSxRyc91
GJ&保守
62名無しさん@ピンキー:2013/02/03(日) 04:25:07.80 ID:Tpfpa/w+
63名無しさん@ピンキー:2013/04/09(火) 15:42:57.15 ID:RO1c+DpS
64名無しさん@ピンキー:2013/05/12(日) 02:00:33.95 ID:mX8a78IC
ほし
65As my cheeks get redder (1/3):2013/05/16(木) 02:15:31.71 ID:GJ7tl2Zv
「ごちそうさまでしたっ!」「ごちそうさま」
………今日も――くんは、私の料理をおいしいと言ってくれました。嬉しいです。
基本的には優男の――くんですが、後ろから見てみると、けっこう肩幅がしっかりしています。かっこいいです。
かと思えばテレビに出ている子犬を見て、顔がふにゃ、となっています。かわいいです。
…………大好きです。
食器を片付ける手も、思わず止まってしまうというものです。
でも良くないです。今日は私がホスト……ホステス……何だかざわっとする響きですね………なんですから。
――くんに働かせるわけにはいきません。
さて。
とてもかっこいい彼氏が、彼女の家に泊まりに来ました。
特にしないといけないことも、見たいテレビもやりたいゲームもありません。まだ全然眠くもありません。
となると、することは限られてきます。
ソファの左側に座る私です。ちょっと狭いのは気にしません。
何でもないふうはしていますが、――くんの顔がちょっと緊張してるのが、私にはわかります。
――くんが考えている通りですよ。左耳を攻撃します。
そしてはうぅ、となってちょっと開いた口に私の舌を滑り込ませる、ここまで一連の動作です。
……――くんは恥ずかしがりなので、こうしないとべろちゅーができないのです。
べろちゅーは気持ちいいです。舌が口の中でこすれて、んちゅる、れる、と絡みあって、
何というか、すごくいやらしいです。
つばを口の中でこねこねしていると、だんだん甘くなってくる気がするのが不思議です。飲み込んだら
ずびっ、と大きい音がして、驚いた顔をされてしまいました。恥ずかしいです。おいしいものを分泌するほうが悪いのです。
左手は股間をさわさわです。
なにぶん口がひとつに繋がっている近さなので、息がうまく吸えなくなってきてるのもたぶんばれてます。
これも恥ずかしいので、鼻息がぶつかるのをぷはぁと回避します。あ、糸引きました。
――くんは顔がちょっと赤いかなというくらいで何も言いませんが、しっかり反応しているのを
手で確認すると、今度はほっぺで確認です。
すりすり。すりすり。
服越しなのに、――くんのここはとても主張が激しいです。このまま外に出たらうら若き娘さんが
顔を赤らめるぐらいにはなっています。
あ、今日の――くんは前が開けやすい格好です。口だけでも、こうやって、じぃぃぃっと開けられます。
口で開けてあげると――くんも喜んでる気がするので私は好きです。もし、それを期待して
これを履いてるんだったら、すごく、嬉しいです。
あとは下着だけです。私の色香と期待でふくらんだ形が、はっきり浮き出ています。
先っぽのあたりにはちょっと染みができています。
あとちょっとです。
ゴムを引っ張って、ぴたん、とずらすと、がんばってパンツを持ち上げていたそれがぶるん、と立ち上がります。
……はあぁ……おちんちんですぅ………
いつ見てもかっこいいおちんちんです。元気よく反り返っていて、全体に血管が浮き出ていて、
亀頭のボリュームもとても立派で…………
私に、舐められるためにあるようなおちんちんです。
それに匂いも………すううぅぅぅぅ………………ふむぅ……いい匂いです……。今日一日の疲れが
凝縮されたような、頭をばかにさせる匂いです。
このために、蒸れやすそうなボクサーブリーフを買ってあげている効果がありました。
ほかほかと湯気を立てそうなおちんちんをすんすんと嗅ぎながら、舌で裏筋を包みこんで、
るろぉぉ……と舐め上げます。
これだけで――くんは少しつらいようで、絡めた指に力が入ります。先っぽの穴を舌の先でくりくりすると、
ぎゅっと握ったり、開いたりを繰り返して、がんばって耐えています。
意地悪をして先をちょっとだけ噛むと、ひゃ、と可愛い声が出ました。
顔が急に赤くなりました。声を出したのが恥ずかしいみたいです。
……ああもう、可愛すぎです。
そんな可愛い――くんのおちんちんを、あっためてあげます。
66(2/3):2013/05/16(木) 02:20:41.20 ID:GJ7tl2Zv
さっきのべろちゅうで私の口はあつあつのとろとろに蕩けていて、――くんを迎え入れる準備は万端です。
表情の変化を観察しながら、ミリ刻みで口に収めていきます。手はがっちり繋いでいるので、顔を隠させはしません。
口がだいたいおちんちんに占領されたら、ゆっくりと頭を動かしはじめます。
手のしこしこも使ってすぐに限界になってもらうのも楽しいですが、今日はいろんな顔が見たいので口だけです。
それに、口だけで気持ち良くするほうが、えっちじゃないですか?
おちんちんが私のつばと、たぶん、カウパーでどんどんべちょべちょになっていきます。
ぬるぬるしたおちんちんを唇で扱きあげながら、亀頭は舌とか、上あごとか、ほっぺの裏とか、
いろんな所をこすりつけて気持ち良くします。
特にほっぺの裏は、歯磨きをしてるみたいで気に入っているポイントです。
あと、亀頭を唇で挟んだときのちゅるん、という感触は楽しいので、ついつい連発してしまいます。
しっかりぬるぬるにしておくのがミソです。
――くんの足に少し力が入って、おちんちんが膨らんできたので、ちょっと動きをやさしくして
カウパー液を絞り出すモードにします。まだ出しちゃ駄目です。
うぅ、ってそんなに苦しそうな声を出して、私の髪をくしゃくしゃしないでください。
くしゃくしゃは嬉しいです。もっといじめたくなっちゃうじゃないですか。
また。ちょっと唇を締めただけで出しそうになっちゃ駄目ですよ。もっと頑張って我慢してください。
ほらまた。今度は先を吸ったらですか。そんなに出したがっても、つらいだけです。
私はぜんぜん満足できていませんから。――くんの腰がひくひくしてるのはうれしいですし、口の中で
おちんちんがこすれるのは気持ち良いですが、まだまだです。
ほら、おちんちんがまだこんなに口の外に余っています。もったいないです。私の口だけじゃ
入りきらない――くんのおちんちんを、根元まで咥えま………すっ!
……………っ………んふんうぅっ……んんぅ…………ん………今、イきました。軽くイきました。
かっこわるいので――くんには気付かれたくないのですが、腰が震えてしまっているのでたぶん気付かれてます。
目もとろけちゃってるはずです。いやらしい私を――くんが見ています。
ほらやっぱり分かってます。さっきまでくしゃくしゃしてた手がなでなでに変わっています。
気を遣ってくれてるんだと思うんですが、優しくされるともっと頭がおかしくなりそうです。
もう喉におちんちん突っ込んでイっちゃうぐらいおかしい子なのにまだまだおかしくなっちゃいます。
息が苦しくなってくるので一回おちんちんを口の外まで出すと、ずろぉ、とゆっくりまた飲み込んでいきます。
唇と、舌と、上あごと、喉をおちんちんがこすり上げていく感触を楽しみます。
さっきまでご飯を食べていた私の口が、喉が、おちんちんの形になっていきます。
――くんのおちんちんを入れるための穴に、作り替えられていきます。
のどを締めてこすると、すぐに私が気持ちよくなってしまうので続けるためにぬるぬるモードに変えます。
それでももう、二回はイっています。
それに、これをずっとやっていると、おちんちんに気持ち良いのがたまっていって、ぱんはんに膨らんでいきます。
喉をごりごり掻き出される感触が強くなって、私はまたすぐに追い詰められます。
もちろん他のところでイくのも気持ちいいのですが、のどでイくと脳にずん、と直撃する感じがあって、
たまらないです。特に奥のとこにこうやってごん、と当てると―――ん!――っ!……やばいです。
67(3/3):2013/05/16(木) 02:23:04.05 ID:GJ7tl2Zv
……
…………まだ、足りません。
ズボンを掴んで堪えていた――くんの手を私の頭の上に、ぽす、と置きます。
とどめは私のいちばん可愛い顔で、にこっ、上目遣いです。
これがおんなのこの本気です。

おぐぉ、あ、あ、あ、あ、あ、いいです、これいいです、さすが私の彼氏です、やばいです、きもちいです、まっしろになります、
これされると動けなくなっちゃいます。頭の中がスパークしっぱなしで、お口を使われてあーあー言ってるしかなくなります。
動けるわけないです。
喉を締めるとか、舌を動かすとか、無理です。ただ、おちんちんに……犯される、だけです。
私のあごも、首筋も、――くんの太腿も、よだれでべとべとです。
私の喉のがぱ、にち、という音と、――くんの荒い息が、とてもえっちです。
――くんのおちんちんにずこずこされて、しあわせです。
でも、もっとすごいのが来ます。
――くんが喉の中で大きくなりました。
髪をつかむ力が強くなります。
おちんちんが、喉にいちばん深く入って来ます。
きてください――
――っ―――――――――――…………
…………いま、トんでましたね。
お腹の中まで、犯されてます。
ザーメンが、食道をじかに打ち付けていきました。
ずっと溜めたせいで、とても多いです。それに、すごく濃いです。喉に絡みついて、なかなか下りていきません。
がんばって、飲み下します。この喉の動きも、気持ちいいみたいです。次から次へと出てきます。
ん。んん。かは。
おちんちんが喉をずるずる、と出ていく感触でも、軽くイってしまいます。
……っ……んん……こんな、凶悪なのが犯していたんですね。
口のなかをかぱ、と見せてあげます。
とろとろです。まだ使えますよ。
あ。
おちんちんがまた元気になっていきます。
笑顔になってしまいます。
あたまが蕩けていて、へにゃ、となったかもしれませんけど。
しあわせです。
…………えへ。

――――――――――――――――――

「……………はあ………」
――くんは、困惑してる顔もかわいいです。
「…すごいね……」
いやこれは、呆れてる、のでしょうか。
「――くんが『口でしてもらうのが申し訳ない』とか言うから、私がどれだけ楽しんでるか教えてあげてるんじゃないですか」
「だからって、隠し撮りして、アテレコって」
「良いじゃないですか。えろかったでしょう? ――くんも……」
顔を寄せます。
「こんなに元気だし」

「……………………いい?」

―了―
68名無しさん@ピンキー:2013/05/16(木) 22:21:27.80 ID:ulzpzCBx
GJ!
初めのほうでもしかしてMCか?と思ったがそんなことはなかった
やっぱらぶらぶえろえろっていいよね
69名無しさん@ピンキー:2013/05/21(火) 20:20:36.61 ID:KWt5piQ4
ここ見続けてて良かった
70あは〜ん:あは〜ん ID:DELETED
あは〜ん
71名無しさん@ピンキー:2013/05/30(木) 01:30:01.83 ID:MD3luAQP
まとめどこだ
72名無しさん@ピンキー:2013/06/02(日) 23:23:45.65 ID:0PI//e4d
過去のフェラ関連スレのまとめとか作ってみたいけど、どのくらいあるのかな
73名無しさん@ピンキー:2013/06/07(金) 22:40:49.10 ID:SMFnuVlH
>>65-67
ありがとう。本当にありがとう
74燃料になるかな:2013/06/08(土) 03:31:49.87 ID:D3t6ZVQD
【なにこれ】妻のフェラがうまい、うますぎる【すごい】
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1341904824/l50

【夫も】ぶっちゃけ、フェラが好き【妻も】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/couple/1268617412/l50

34 :名無しさん@ピンキー:2010/04/06(火) 11:44:59
一昨日家族旅行先で子供が眠ると、俺の背中に隠れて布団にもぐりこんで舐めてきた。
子供が眠るまではパンツ越しにさすってたから、既にガチガチで我慢汁まみれ。
まずは我慢汁をお掃除するように先っぽに舌をからめてくる嫁。
いきなりとろけるような感覚が走り声が出そうになった。
しかし、顔を動かすと布団が動いたり音がしたりしてバレそうだからとピストンは一切無し。
舌、唇、手、総動員で射精一歩手前の、所謂生殺し快感地獄が展開された。
どれだけ焦らされたかわからないけど、最後は玉を揉みながら奥までズッポシくわえ、
吸いながら舌を高速でメチャクチャに動かしていかせてくれた。
ストロークなしの激イキ。脊髄に電流がビビッと来た。枕に顔埋めて声抑えるのに必死だった。
布団から出てきたフェラ好き嫁のパンティの中が
漏らしたようにグッチャグチャの大洪水だったのは言うまでもない。
口をつけて啜ってやりたかったが、さすがにクンニは体勢がヤバかろうと断られた。
1度手万でいかせただけで寝てしまったが、嫁は攻める方が好きでフェラだけでも楽しいんだそうだ。
いい嫁だと感謝している。
今日まで休み取ってるから子供達を連れて夕飯の買い物をしてくるつもり。


彼女をフェラ調教
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/kageki/1275993492/l50

334 :なまえを挿れて。:2012/05/09(水) 20:14:12.09 ID:XXaZz/1iO
ディープスローってどうやるのですか?

337 :なまえを挿れて。:2012/05/11(金) 13:35:03.93 ID:MbW2jVvg0
>>334
ペニスをのど奥まで飲み込む
のど奥の感触や全体が刺激されること、あとその光景が気持ち良い
ふつうに奥に入れようとするとえずくが
なぜえずくかというとのどちんこやその左右に当たるため。
自分ののどを指でさわるとわかるがのどちんことその左右はさわると気持ち悪くなる。
そして意外とのど奥の壁は触ってもそれほど気持ち悪くない
いかにのどちんこと左右に当てないように飲み込むかが大事なのだが
ちんこの角度は通常上向きなので普通に入れるとのどちんこに直行する
なので普通にくわえた状態から「うつむく」ことでチンコの先端をのどちんこから逸らすことができる
それを維持したまま奥に入れていけばいい
(このときつばを飲み込むとのどちんこらへんが狭まるのでえずく。注意)
もちろんどうしても多少は当たって気持ち悪くなるが
その程度は我慢できる範囲であることが多く
慣れれば気持ち悪さも薄まってくる
75名無しさん@ピンキー:2013/06/30(日) 14:48:49.74 ID:2msMj92x
ほし
76名無しさん@ピンキー:2013/07/22(月) NY:AN:NY.AN ID:XlrXxt1d
別に特殊な趣味でもないのになんで過疎るんだろうね
77名無しさん@ピンキー:2013/07/22(月) NY:AN:NY.AN ID:03ik+PvR
つうか逆に

この手のエロ創作の場では
メインテーマが何であっても、普通に入ってくるぐらいに普遍化、拡散してる趣味なんで
ワザワザそれだけ取り上げたスレにそこまで需要はない、とかなんじゃねぇかね
78名無しさん@ピンキー:2013/07/23(火) NY:AN:NY.AN ID:7ypM7N8S
「正常位総合スレ」とかあっても
まあ、流行らないだろなみたいなもんか
79名無しさん@ピンキー:2013/08/02(金) NY:AN:NY.AN ID:B9W9Xak0
バルス
80名無しさん@ピンキー:2013/08/03(土) NY:AN:NY.AN ID:sAdHNz2R
フェラチオのエネルギーで栄えた超古代文明とかそういうことか
81名無しさん@ピンキー:2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN ID:m6X6onrk
精液に特殊なパワーがあるとかはエロ界隈なら定番ネタだけど
フェラになんか神秘的な力があるは微妙に難易度高ぇなぁw
82名無しさん@ピンキー:2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN ID:5czHuw4T
喉の奥に紋章的なものがあって、チンコの先を当てると何か起こるとか
舌の形の個体差が大きい種族で、フェラの技術が社会的なステータスにもなってるとか
防御効果を発揮する唾液で勇者に全身リップ→はなむけにフェラとか
難しいね
83名無しさん@ピンキー:2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:SMQfSO8q
フェラではないけど胃の部分に精液を貰うことがエネルギー源のアンドロイドがいて
胃に精液を収めようと思ったら、口から補給するしか無くて

なのでフェラで精液を貰おうとする…

ってのか?
84名無しさん@ピンキー:2013/08/13(火) NY:AN:NY.AN ID:qS7QVrUr
アンドロイドで思い出したけど、前読んだ漫画で、思考をBluetoothみたいなので飛ばしてフェラしながら会話できるってのがあったな
いちゃフェラ好きとしてはとても良かった
85名無しさん@ピンキー:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID:fgd/I9XR
エジプトの神話に
バラバラにされて殺されたオシリス神をイシス女神が
死体をつなぎ合わせて、フェラチオで生気を吹き込んで蘇らせた、みたいな話があるらしいんよなー
そいう神々の物語を再演することで力を生み出す魔術・儀式
みたいな設定ならわりといける気が

しかし、兄弟げんかで弟に殺されてバラバラにされた兄を
妹でその妻が、死体を頑張って集めてつなぎ合わせてチンコを口で奮い勃たせて命をよみがえらせました、て
どんだけドロドロで濃いエピソードだよw
86名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:aXW44DQD
まあ、女性視点が入ってるなら
モノローグで、わりとその機能は果たせる感じだけども

実際に会話が出来る、っていうと
どこだかでみた、フェラが好きな二口女ってネタが面白かったな
87名無しさん@ピンキー:2013/09/04(水) 16:06:23.18 ID:KnZ5jeA0
「ふぅ〜さすがに今日は疲れたな」
思わずそう呟いた。小さな宿屋の一室で大きな息とともに荷物を下ろす。
「ん?お兄ちゃん、何か言った?」
同じように荷物を下ろした少女が訊いた。
「あ、いや何でもないよ」
そう答えて少女に笑って見せる。だが、と心の中では今の状況に戸惑っていた。
3日前のことである。特に当てもなく旅を続けているときにこの少女に出会った。
話を聞くと家族を探しているらしい。そこでこちらとしてはどうせヒマなので協力を
買って出てみた。すると少女は愛らしい笑顔で喜んでくれた。
「わたしジュディ!よろしくね!」
そう自己紹介され、こちらも挨拶を返した。そして何度か危ない目には遭ったが
無事旅を継続中なわけだ。
「お兄ちゃん、じっとしてて」
ジュディが術を使える腕輪で身体の傷を癒してくれる。
「ありがとうジュディちゃん」
お礼を言うとジュディは『エヘヘ』と笑ってみせた。その笑顔が堪らなく可愛い。
ジュディが離れるとその後ろ姿をじっと見る。
年齢は10歳だという、きれいな金髪で小顔と将来は確実に美人になりそうだ。
「明日も早いから、ゆっくり休もうね」
そう言うとジュディは笑って返事をした。それからは食事をして、シャワーを浴び
明日の旅程を確認する。全て終えるころには月が高く昇っていた。
「さて、そろそろ寝ようか」
そう言って大きく伸びをして、ベッドに入ろうとする。
「あ、あの!」
「ん?どうしたの?」
問いかけにジュディはモジモジしていた。出来うる限りの優しい笑顔で
ジュディの緊張を解こうとする。
「い、いつもありがとう。何かお礼がしたいなって」
ドキドキしながら言い終える。
「え?別にいいよ」
「で、でもお礼がしたいの!何でも言って!何でもしてあげるから!」
その言葉に本能が全開しそうになる。だが何とかそれを堪えて
「別にいいんだよ、お礼なんて」
「ダメ!お礼するまで寝ないもん!」
完全にムクれてしまった。これではこちらも『はい、そうですか』と
いうわけにもいかない。
88名無しさん@ピンキー:2013/09/04(水) 16:06:54.73 ID:KnZ5jeA0
(どうする?)
心の中は本能と理性がせめぎ合っている。そして何よりも人には言えない
アブノーマルな性癖が溢れそうになっている。
「じゃ、じゃあ・・・」
その一言が本能全開させ、性癖を氾濫させた。
「じゃあ、いいかな?」
「うん!言って!何して欲しいの!」
お礼ができるうれしさでジュディが満面の笑顔を見せる。この笑顔が
どう変わるのか恐れ半分、期待半分で分かれていた。
「フェ、フェラチオして!」
ついに言ってしまった。もう後戻りできないがとりあえず言ってみた。
「ふぇらちお?」
初めて聞く単語にジュディが怪訝な表情をする。こちらもドギマギしながら
説明した。ジュディは最初はものすごく戸惑ったものの嫌な表情は全く見せなかった。
「ふ〜ん、オチンチンって舐めるものなんだ〜」
些か捻じ曲げた説明をしたのでおかしな感想になる。だがジュディが嫌悪感を
見せなかったので、こちらも調子に乗って説明を加えた。
「そうだよ、女性はオチンチンを舐めるのが当たり前なんだよ」
「じゃあ、わたしのお母さんもお父さんのオチンチン舐めたのかな〜?」
「モチロンだよ!フェラチオは愛の証なんだからね」
偉そうに間違った解釈を教える。純真な少女を汚す喜びというのは
悪魔の遊戯のように楽しい。
「それとフェラチオで気持ちよくなってくると、オチンチンからミルクが出るよ」
「へ〜、男の人ってオチンチンからミルクが出るんだ〜」
「そう、だからジュディちゃんのお口の中にいっぱい出してあげるからね」
「そのミルクって飲めるの?」
「モチロンだよ!ジュディちゃんはミルク飲んでくれるよね」
「モチロン♪いっぱいミルク頂戴ね!」
これでレクチャーは終了だ。あとは実践あるのみになった。
89名無しさん@ピンキー:2013/09/04(水) 16:08:02.30 ID:KnZ5jeA0
「よ〜し、じゃあ全部脱いじゃお〜!」
こちらはすでに全裸待機している。ジュディもいそいそと脱いで全裸になった。
小さな乳房の先にピンクの乳首が愛らしく咲いている。これも後で楽しもう。
だがまずは1週間溜めてしまったものを出さなくてはならない。
暴発のカウントダウンが始まりそうな肉棒をジュディの前に突きつけた。
「ジュディちゃん!咥えて!早く咥えて!」
抑えきれない欲望がそのまま口を突いて出る。
「うん!よ〜し頑張るぞ〜」
ジュディは積極的にというより怖いものなしといった風で肉棒を咥える。
「うん、うん、ふぅん、くぅん・・」
愛らしいフェラが始まると同時に暴発へのカウントダウンも始まった。
小さなお口で健気にフェラをするジュディの姿に興奮し感動する。
「くふぅ、気持ちいい?」
「すごくいいよ!ああ!もう出る!」
「ミルク出るの?出して!いっぱい出して!」
ジュディの頭を掴むと丁度ジュディの舌の真ん中に尿道口が来るように
ポジションをとる。こうすれば喉奥と違いむせないで済む。
そして何よりもこの位置が精液の味を感じるベストポジションだからだ。
「ああ!出すよ!出すよ!ジュディちゃん!」
ジュディの口内で肉棒が大砲になって精液を何度も何度も発射した。
「んぶぅ!んん!むふぅ!んんんんんんん!」
舌の上に放出される精液の生臭さと苦さでジュディの顔が歪む。
だが射精された精液を零すまいとハムスターのように頬をパンパンに
膨らませて精液を受け止めていった。
「んふうぅぅぅぅ!!」
ようやく射精を終えた肉棒を引き抜くとジュディは手で口を抑えて精液を
零さないように懸命に塞いでいた。そして少しずつ少しずつゼリーのような
精液を飲み下していく。口の端から溢れた精液をすくっては口に戻し、何分も
かけてようやく全部飲み干すことができた。
「ぷはぁ、すご〜いすご〜い。ミルクいっぱい出たぁ・・・」
初めて味わう精液に頭がボ〜ッとなっていく。
「どう?ミルク美味しかったでしょ?」
「うん、すごく熱くてドロドロで、でもちょっと苦くて生臭いな〜」
「これが大人の味なんだよ。ジュディちゃんにはちょっと早かったかな?」
以前子ども扱いされてムクれたことがあったのでちょっと挑発してみた。
「そんなことないもん!初めてだからビックリしただけだもん!」
案の定、ジュディがムクれる。こちらの思惑通りだ。
90名無しさん@ピンキー:2013/09/04(水) 16:09:11.48 ID:KnZ5jeA0
「じゃあこれから毎日フェラチオの練習だよ」
「うん!わたしにまっかせて!」
力強くジュディが返事をする。
「よしもう1度フェラチオだ!」
「よ〜しがんばるぞ〜」
ジュディが張り切って肉棒を再度咥えていく。レクチャーを受けるごとに
素直に指示に従っていく。
2回目の射精は容易でないはずなのだが、ジュディの可愛らしい口が何度も往復し
舌がまるでスクリューのように回転するとエクスタシーのメーターは瞬く間に
ふっきれた。
「ああ!また出るよ!」
2回目だというのに最初と同じような勢いで精液が発射される。
「んん!んぶぅ!んん!んんんんん!んぶっ!」
今度は喉の奥での口内射精だ。直接食道へ射精されたのでジュディは激しくむせる。
「うえっ!けほっ!げほっ!」
「ダメだよジュディちゃん、ミルクを零したら」
「ご、ごめんなさい・・・」
叱られてしょげてしまうジュディの頭を優しく撫でて、
「今度は頑張ろうね」
と慰めた。
「うん、ありがとう」
「今日はもう休もうね」
「うん、おやすみなさい」
そう言うとジュディは疲れたのか何分もしないうちに眠りについた。
(こんなにスッキリしたのは初めてだな)
興奮がなかなか冷めない眠れない夜になった。そうなるともう歯止めのきかない
妄想を何度も繰り返さずにいられなかった。
(明日からは楽しめるぞ。調教して自分だけのフェラチオ人形にしてやる)
91名無しさん@ピンキー:2013/09/04(水) 16:10:47.10 ID:KnZ5jeA0
以上です。
92名無しさん@ピンキー:2013/09/05(木) 10:36:30.50 ID:arDcxOA3
おつおつ。ゲスいね〜
93名無しさん@ピンキー:2013/09/20(金) 10:46:19.11 ID:fDfhpwhs
復活してたのか。気付かなかった
94手足搦 (1/4):2013/10/19(土) 12:27:49.57 ID:HOpEvU+p
少し忙しくしていて、一週間ぶりに会った彼女とのデートだった。

「寂しかったんだから……」と上目遣いで睨んでくる彼女に興奮して、午後を丸々使ってたっぷり愛を交わした、のに。
「はーい、ぬぎぬぎしましょうねー」
この娘はズボンを下ろそうとしてくる。
「いや……」
「なんで? こーくんもまだしたいでしょ?」
「あのね」
いわゆる底なしというやつじゃないか。
「俺、今日は何回出したっけ?」
「…………9回」
「ね? 可愛い彼女のお願いには応えてあげたいけど、体力的にもうキツいの。それに」
随分と散らかった部屋の中を示す。
「片付けもしたいし、明日の準備も全然だし」
明日から、俺の入っているサークルの合宿があるのだ。
やっと会えたのにまた4日間おあずけ、というのは申し訳ないとは思っているけど。
正直、寝とかないと体がもたない。寝坊も怖い。
「そもそも、えっちなことはしないって約束で家まで付いてきたんでしょ、君は」
「そうだったかなー」
「そうです。片付け手伝うか、テレビ見てるか、寝るか」
「全部やだ。しようよー」
舌をぺろっと出して、左手の輪に人差し指を抜き差しする動作。どこで覚えたんだ。
どうやら、話を聞く気はないらしい。
かくなる上は。
「や、こーくんって意外と大胆……え……え、え、ちょ、ちょっと!」

「きちく…………」
睨む顔も可愛いけど、緊急の場合に情けはかけられない。
暴れる彼女を抑え込んで、引越しのときに残っていた紐で後ろ手に縛って、足首も縛り合わせた。
「反省するまで正座ね」
「わかった、反省したから」
「早すぎ。まだダメ」
「彼氏がこんなドSだったとは……」
いや、こんな性癖は持ってないから。
縛られてベッドに座っている姿には、惹かれるものがなくはないけど。
「うう……」と弱々しく唸る彼女を放置して、片付けに向かおうとすると。
95(2/4):2013/10/19(土) 12:29:27.73 ID:HOpEvU+p
「隙あり」
ばふん、と押し倒された。
「えっ、あ、え……」
足に絡み付くようにホールドしようとしてくる。
こっちもずりずりと逃げようとするが、足に首を引っかけて止められる。
「ふふん。口をふさがなかったのが敗因だねぇー」
綺麗なうなじを見せつけるように首を巡らせて。
足の親指を、口に含む。
「ふあっ!?」
口の中はもうとろとろで、熱くて。
いつもしてくれるような、愛と劣情のこもった舌使いで、足を舐めしゃぶってきた。
首と口の動きだけで、指の一本ずつを丹念に舐めていく。
その姿に、わけの分からない背徳感が込み上げてくる。
「ふぉう? あひ、ひもひい?」
「え、や、やめ……」
逃げ腰は変わらなかったが、彼女の舌が指の股の一点を強く押したとき、甘い感覚が走り抜けていった。
思わず、「ぅんっ」と声が出てしまう。
こちらを見上げた目がきゅ、と細められる。
獲物を狙う目、と言うには優しすぎる表情。
だけど、これは俺が追い詰められるのを愉しむ目だ。

俺の反応はすっかり見透かされていて、「感じる」ところがどんどん発見されていく。
段々、声が漏れそうになるのが我慢できなくなってくる。
息が乱れているから、たぶん分かっているだろう。
くるぶしへの不意打ちの時には、少し驚いた声が出てしまったかもしれない。

ふと舌の動きを止めて、見上げてくる。
その目の先には、俺の股間が。
じーっ、と音がしそうな視線。
……しょうがないだろ。
「ふぉーふんっふぁら、えっひなんらからー」
きゅぽん、と音を立てて足指から唇を離す。
「足にご奉仕されて、興奮しちゃった……?」
「……そんなんじゃないよ」
「うそだ。気持ち良さそうだったもん」
かぱ、と口を開けて蕩けた中を見せてくる。
「……準備、できてるよ」
舌がいやらしく唾液をかき回す。
くちゃ、と音を立てて舌が糸を引く。
「ふん」
上体をベッドに投げ出す。
どうにでもしてくれ。
嬉しそうに、股間のジッパーに顔を寄せてくる。
たぶん、この娘のいちばん魅力的な顔だ。
ああ、もう。
これだから敵わない。
96(3/4):2013/10/19(土) 12:31:27.54 ID:HOpEvU+p
彼女の唇が先端に軽く口付けるだけで、快感が背を駆け上がっていく。
一回ごとにこちらの腰が引けるのを満足げに見てくる。
舌先が裏筋をつつ、となぞって、喉の奥から声が漏れたとき、全体が熱いものに包まれた。
「っふ……ん、んんぅ、ちゅ、ぷっ……。はっ、んん、ぅ、ちゅ……ぅぅ、れる、ん」
舌を絡ませながら、ゆっくりと唾液をまぶしていく。
かかる吐息が少しくすぐったい。
全体がてらてらと光るようになると、口をすぼめて、首を動かし始める。
口しか使っていないのに、とろけそうな快感が襲う。
特に裏筋を包み込んでいる舌は、耐えるのが難しいほどの快感を与えてくる。
「声出してくれたほうが、興奮するし、うれしい」とは言ってくれているが、これはプライドの問題だ。
結局、堪えきるのは毎回無理なのだけど。

足の間にひざまずいて、体を折り畳んだ姿勢での奉仕。
正直、興奮する。
「はむ…………んっ、んんぅ、かぷ、んふ、れる……」
後ろで組んだ手の向こうで、突き出たお尻が、ふりふりと楽しげに動いている。

突然、モードが変わった。
鈴口を舌でほじくりながら、カリを唇でしごき上げてくる。
強力な刺激で、すぐに亀頭が膨らみ、射精感が込み上げてくる。
これはすぐにイカせたいときのやり方。
どうやら、このまま三、四回は搾り取るつもりらしい。
やられっぱなしは嫌だ。
爪先をごそごそと動かして、敏感な辺りを、さり、と下着越しに撫で上げた。
吐息が跳ねる。
「っふぅっ、んんっ、ふぅ……うっ、んぇ、ほ、ぉ、ぁはぁっ」
発情して、口の中が熱さを増していく。
調子に乗っていじっていると、じゅぷ、じゅる、とよだれの音が大きくなってくる。
振りたてた顔が目に見えて赤らんできて、それを見た俺の気持ちも昂ってしまう。
少し膨らんだのに気付いたのか、蕩けたような視線を送ってきた。
段々ストロークが深くなって、ごつ、ごつ、と喉奥の感触が感じられるようになってくる。
俺のそれを使った、この娘のオナニーだ。
吐息が荒くなっている。たぶん、彼女も限界が近いのだろう。
俺も、この快感を少しでも長く味わおうとするが、すぐに耐えられなくなる。

彼女の頬に手を添えて、放出した。
「ふむ……ぅっ! うっ、ん、うむんんぅぅぅ……っ! んふぅぅ…………っ! ん……」
肩を震わせて、陶然とした顔で飲み下していく。
脈動が止まると、中に残っているものも残らず吸い出されて、つい、絞り出すような声が出てしまう。
また、完敗である。
97(4/4):2013/10/19(土) 12:33:49.81 ID:HOpEvU+p
少ししぼんだそれにやわやわと刺激を与え続けていた彼女を抱き上げて、口付ける。
汚いよ、と言ってくるときもあるが、愛情表現だ。
「ん、ちゅ、れる……ぅ、気持ちよかった?」
「……うん。ありがと」
俺の胸に預けた頭を撫でると、えへへ、と可愛く笑った。
「たまには縛られるのも、いいね」
「そういうことでやったんじゃないんだけど……」
「こーくんも、いつも三回はされっぱなしなのに攻めてきたりして、ノリノリだったじゃん」
「それは……」
「口しか使えないの、クセになっちゃうかも」
はぁぁ、と口の中を無防備に見せて。
その表情が、再び妖艶なものに変わる。
「責任、取ってくれる……?」


翌日、寝過ごしまくった俺は「彼女から送られてきた最新の画像を見せる」という罰を受けたのだが。
どアップになった口を見せられた先輩たちは大いに困惑していた。

――了――


某AVからインスパイア。
98名無しさん@ピンキー:2013/10/20(日) 03:53:40.19 ID:nSQKnBEQ
女装さん、NHさんはフェラチオ上手いね。
この掲示板で個室ビデオで会ってしてもらってる。
http://01.a-viva.jp/kantou-1352-br2.php?guid=on&disp=0
99名無しさん@ピンキー:2013/10/20(日) 07:17:50.79 ID:mEoOlNIe
GJ まさに手慣れた雰囲気や
100名無しさん@ピンキー:2013/11/10(日) 01:28:25.97 ID:G4dWaA4Y
>>98はあは〜んじゃないんかい
101名無しさん@ピンキー:2013/11/12(火) 08:56:02.25 ID:pa5BL4Zl
時間停止ものでさ、時間動かした瞬間に快感が全部襲ってくるっていう描写があるじゃない
あれの対象が男だったら、止まってる間にちんこ好きの娘が勃起させて玉も刺激してバキュームで射精させて
尿道から残りを吸い出してくれるとこまで一瞬に感じられるはずなんだ
102名無しさん@ピンキー:2013/11/12(火) 09:49:18.39 ID:c4TQNxAi
時間停止って陵辱系が多いから、>>101+前立腺責めの上ちんぐり返しにされて銃口を自分の顔に向けられて解除とかやられかねないからな…
103名無しさん@ピンキー:2013/11/12(火) 10:00:48.83 ID:g66lYi1+
内気なフェラ好きの女の子が偶然時間停止能力を手に入れて
なかなか気持ちを打ち明けられない男の子のを、優しくねっとりしてあげてもいいのよ?
104名無しさん@ピンキー:2014/03/10(月) 07:57:41.25 ID:yNt2f7T/
財閥の実家が勘当され貧乏生活を余儀なくされているお坊ちゃまにひとりだけついてきたメイド
もともとプライドが高く、今の生活がみじめだと漏らすお坊ちゃまを、今夜もお口で甘やかしてあげてます

という電波を受信した
105名無しさん@ピンキー:2014/03/10(月) 09:08:44.75 ID:Jcy5J2eO
106名無しさん@ピンキー:2014/04/25(金) 01:38:16.51 ID:v9qCry/k
保守
107とろけるお口    1/9:2014/05/31(土) 04:25:14.49 ID:bbGvTDVl
 
持つべきものは友だ。
泰典に教わらなければ、俺は一生その風俗店を知らずにいただろう。
ネットで普通に検索しても見つからない。
何しろその店のホームページは、一見地味なエステサロン風なのだから。
しかし、会員だけに通知されるパスワードでログインすれば、一転して禁忌の園に様変わりする。
店舗型の高級ヘルス倶楽部。
一番の特徴は、他の店なら即座に出禁を喰らうようなハードプレイ……たとえばイラマチオなどが行える事らしい。
それでいて嬢のレベルは決して低くない。
高級店特有の、写りを計算しつくした煌びやかな写真が並んでいる。
目元のモザイク越しにも、間違いなく美人と確信できる嬢が何人もいた。
それだけに目移りしてしまう。
大体、風俗嬢の写真は加工ありきと考えるのが常識だ。
写真で期待できる嬢ほど、実物が外れだった時の落胆は大きい。

【本日出勤】の写真をしばらく眺め回した末に、俺はある賭けに出た。
一覧の左端……一つだけ写真がない嬢がいる。
クリックして詳細を開くと、そこにはこんな説明文があった。
『文句無しの抜群ルックス! 新鮮一番、思わず咥えさせたくなっちゃいます!!』
ルックスがいい……本当かは解らない。
しかし他の嬢が顔出ししている中で、一人だけ写真がない事が妙に気になった。
風俗で働いている事を知られたくない、育ちのいい娘なのかも。
あるいはこれも罠で、とんでもなく残念なルックスの娘なのかも。
期待と不安が心の中で入り混じり、それでも俺は期待の方に賭けた。
迷った時には最初の勘を頼りに進む……それが俺の信条だ。

ホームページに記載された番号に電話を掛け、指名する。
写真のない唯一の嬢……『愛璃』を。
『えっ、愛理ちゃん…………ですか!? どこでそれを?』
電話番の店員は、まず驚きの声を上げた。
俺がホームページで見た事を伝えると、受話器から店員の気配が遠ざかる。
『…………おいおい、なんでもう愛璃ちゃんの写真載ってるわけ?
 お客さんが見たって言ってんだけど。マズいよー、誰だよ更新したの』
別の従業員に呼びかける声が遠く聴こえる。慌てるあまり保留にし損ねたという様子だ。
その瞬間、俺は確信した。この愛璃という嬢は、やはり特別なのだと。
「愛璃ちゃんで、お願いします!」
俺が語気を強めて告げると、通話状態である事に気付いたのだろう、店員の息を呑む声がする。
その後はしばし、困惑したような唸りが聴こえていた。
「是非!」
俺はさらに押す。ここが交渉時だ、プレミア嬢を何としても指名するのだ。
すると数秒の沈黙の後、ついに小さな溜め息が聴こえてくる。
「…………わっ……かりました、愛璃ちゃんですね。
 ただ言っときますけど、あんまりサービスの方は期待しちゃ駄目っスよ。
 一応研修はしたんですけど、正直まだ接客向きの態度じゃなくって……。
 指名料はオマケしときますんで、そこんとこ大目に見てやってください」
まるで腕白娘を紹介する親のように、店員は声を潜めてそう告げた。
108とろけるお口    2/9:2014/05/31(土) 04:25:43.91 ID:bbGvTDVl
 
店に着いたのは、予約時間である16:00より30分も前だった。
当然、時間までは1階隅の待合室で待機するのだが、その道すがら……俺は聞いた。
「おごぉお゛ええ゛…………ッえ゛ぉ、おお、っご…………!!」
凄まじい、えづき声。
普通のフェラチオではまず出ない、AVの中でしか聞いたことの無い声。
それが間違いなく、個室から漏れている。
俺は思わず足を止めた。
しばらくえづき声が繰り返された後、飲み物に噎せたような鼻水の音が3度。
そして、げほっ、ぇほっという激しい咳き込みが続く。
「ホラ、何やってんの。駄目だろ離しちゃ」
いかにも変態親父という感じの声が、咳の音に混じった。
咥えた物を離した事について叱っているのだろう。
もはや疑う余地は無い。
この薄いドア一枚隔てた向こうでは、俺が夢にまで見た、生のイラマチオが行われているんだ。
俺は、早くも逸物が硬く勃ち上がるのを感じた。待ち時間の一秒一秒がもどかしかった。

そして…………ついに夢の時間が来る。
螺旋階段を上がって2階へ。左手突き当たり、フリルだらけのカーテンを越えれば楽園がある筈だ。
ところが。
 ――――しまった!
部屋へ一歩足を踏み入れた瞬間、俺は反射的にそう感じていた。
嬢……“愛璃”がブサイクだった訳じゃない。というより、容姿を確認する間さえなかった。
『間違って、女子校生の部室に入ってしまったような錯覚』
俺の全身を支配していたのは、まさにそれだ。冷や汗が背中を伝う。
しかし、一呼吸置いて俺は落ち着きを取り戻した。
よくよく室内を見れば、ありふれたヘルスの個室だ。
オレンジ色の光に彩られ、ダブルサイズのベッドが圧倒的な存在感を誇る小部屋。
女子校生の部室とは似ても似つかない。
ただ、ベッドに腰掛ける愛璃に視線を戻した時、俺は錯覚の理由を理解した。
そこにいたのは、疑う余地も無い完璧な『女子校生』だったからだ。
109とろけるお口    3/9:2014/05/31(土) 04:26:16.60 ID:bbGvTDVl
 
愛璃はブレザー型の制服を身に着けていた。
ヘルス倶楽部で、制服がコスチュームとして取り入れられている例は珍しくない。
ただ、愛璃のそれはコスプレという風ではなかった。
駅で立っている本物の女子校生を見て、制服のコスプレだとは思わないように、
彼女の制服姿はあまりにも違和感がなさすぎた。
使用感というのか、妙に着慣れている感じがする。
顔立ちもどこかあどけなさを残しており、いよいよ本物の女子校生らしい。
近年は、風俗店が『本物の未成年』を雇って騒ぎになるケースがあるが、もしやこれも……と疑うほどに。
「何?」
あまりにも顔を凝視しすぎていたのか、愛璃は憮然とした様子で告げた。
この態度もまた、先ほどの錯覚の要因だろう。
この愛璃という嬢、常に妙なプレッシャーというか、パリッとした雰囲気を放っているのだ。
それはまさに、高校の部活動で感じられる類のものだった。

俺は嫌がられるのを承知で、改めて顔を注視する。
初めて意識的に見るその顔は、正直、予想を遥かに超えるものだった。
アイドル級。甘い評価でなく、はっきりとそう言える。
コンビニで週刊誌の表紙を飾っていれば、思わず手に取ってしまう。
背中まである黒髪は艶やかで、頭頂部付近の光の輪が印象的だ。
ただ、万人向けとは言い難いルックスだった。
表情が厳しいからだ。
明らかに、こちらの事を警戒あるいは軽蔑している。
眉根は寄り、吊り目気味な瞳はくっきりと開いたままこちらを見据え、口元にも緩みというものがない。
実際、目力は相当なものだ。気の弱い人間なら、2秒間視線を合わせることすら困難だろう。
ただし、俺のような変態にとっては大好物だ。これほどルックスのいい少女に睨まれていると、それだけで興奮できる。

俺はゆっくりと愛璃の方に歩み寄り、ベッドに腰掛けた。
そして愛璃の肩に手をかけてキスを迫る。
しかし、愛璃はにべもなく顔を背けてしまう。その先に回りこんで再度キスを申し入れても、同じこと。
あくまでキスを拒否するつもりらしい。
念の為言うと、ホームページには『即尺、即キス大歓迎!』とあったのだ。
どうやら接客態度がなっていないのは本当らしい。
とはいえ、俺の興奮は些かも冷めない。むしろその冷たい態度が、いよいよ俺の嗜虐心を尖らせていくようだ。
110とろけるお口    4/9:2014/05/31(土) 04:26:55.95 ID:bbGvTDVl
 
しばしキスを拒絶された後、俺は仕方なく愛璃をベッドに押し倒す。
そして、一枚ずつ彼女の制服を脱がしにかかった。
当然というべきか、愛璃はその時にも抵抗の意思を見せる。
「俺は客だぜ」
そのたび、俺はそう囁いた。すると、愛璃の抵抗が一旦収まる。
さすがにヘルスで働く以上、裸になることを仕方ないとは思っているようだ。
とはいえ、最後のシャツを脱がす瞬間や、パンツのゴムに手を掛けた瞬間にはまた抵抗を見せる。
結局、服を脱がしきるまでに、俺は10回以上も『俺は客だ』と繰り返すハメになった。
その苦労の甲斐あって、とうとう愛璃の肢体が露わになる。
本物の現役女子校生ではという疑念は、俺の中でさらに大きくなった。
身体が本当に瑞々しい。
普段俺が指名するヘルス嬢とは、まるっきり肌ツヤが違う。
オレンジの光の中でも解る、淡い桜色だ。腹部の肌を見ているだけで勃起の感覚が来る。
体型は、腰のくびれも魅惑的なスレンダー型。
けれども乳房のボリュームだけはかなりあり、男である俺の手でも掴むのがやっとのサイズだ。
D、いやEカップか。俺は脳内でそう当たりをつける。

「いい身体してるね。何かスポーツとかやってるの?」
俺は軽く愛璃の身体に触れながら尋ねた。
「まぁ」
愛璃は素っ気無く答える。
「何やってるの?」
「日拳」
2度目に返ってきた答えで、俺は正直少しだけ引いた。
日拳……略さず言うと日本拳法。
直突き(ストレート)の強烈さで知られる、実戦派格闘技だ。
防具をつけて練習するので顔や体に傷がつかず、女性向きといえば女性向きなのかもしれない。
俺は一瞬愛璃の身体から手を離しかけたが、ここで退いては男が廃る。
「へぇ、凄いね」
俺は平静を装いつつ、いよいよ愛璃の肉体を弄り始める。
愛璃の視線が露骨に鋭くなっても、男の意地で怯えは見せない。
111とろけるお口    5/9:2014/05/31(土) 04:27:28.93 ID:bbGvTDVl
 
見た目通り、愛璃の肌触りは最高だった。やはり本物の女子高生では……3度そう思うほどに。
ボディラインはいかにも女の子で、一見格闘技をしているようには見えない。
ただ、腕を軽く掴むとやはり違和感があった。
力瘤のできる部分の逆側……二の腕の下部がやや発達しているようだ。
太腿にも一般的な女性より若干の厚みがあり、弾力もあり、下半身の力はかなり強いものと思えた。
これらが、日拳をやっている人間の特徴なのだろうか。そう思いつつ触ると、下心を抜きにしても興味深い。
「触り方がキモいよ」
下心抜きに、と思った矢先、愛璃が言った。
氷のような視線、氷のような口調。たまらない。
俺はいよいよ嬉しくなり、愛璃の背後に移る。そして長い黒髪に鼻を埋めながら、乳房に手を回す。
「ちょっ……と」
愛璃は不機嫌そうな声を発しながら、やおら俺の手首を掴んだ。
格闘技をやっているだけあって、相当に力が強い。
俺もかなり力を込めているはずなのに、簡単にぐいと外された。最も、そういうコツがあるのかもしれないが。
「俺は客なんだぜ」
仕方なく、俺は魔法の言葉を囁きかける。
すると、俺の手首を掴む愛璃の手が強張った。そして数秒の躊躇の後、ゆっくりと指が開いていく。
俺は遠慮なく幸せを堪能にかかった。

一時的とはいえ、すっかり大人しくなった愛璃の髪を背後から嗅ぎ、乳房を揉みしだく。
きめ細かい黒髪の内側からは、とてもとても良いシャンプーの匂いがした。
俺は全く知らない類のシャンプーだ。女の子は一体どこで、こういうシャンプーを見つけるんだろう。
乳房もまた極上だ。若干の硬ささえ感じられる、張りたっぷりの乳房。
俺はその芯の残った乳房を揉み解すように、無遠慮に乳房を揉み続ける。
上下左右に大きく揺さぶり、乳房を指先でこねくり回し。
遠くにある風呂場の姿見にも、ボリューミーな乳房の乱れようがはっきりと映っている。
「どう、気持ちいい?」
俺が尋ねると、姿見の中で真一文字に引き結ばれていた愛璃の唇が開く。
「うざい」
紡がれたのは、たったのその一言。
あくまで一呼吸の範囲内でしか会話をしないつもりなのか。
その生意気さは…………俺にとって最高だ。
俺はいよいよ興奮し、愛璃の片腕を高く上げさせる。そして晒された脇の下を、これ見よがしに嗅いだ。
「…………っ!」
露骨に眉を顰めて嫌そうにする愛璃。その顔が、たまらない。
もっと嫌がられたいという、倒錯的な気持ちが沸き起こってしまう。
112とろけるお口    6/9:2014/05/31(土) 04:28:03.98 ID:bbGvTDVl
 
しばしのスキンシップの後、シックスナインの体勢に入ってからも、愛璃の態度は相変わらずだった。
俺が下になり、愛璃の秘裂を舐める。熱心に。
上になった愛璃は、勃起した俺の逸物をしゃぶる。いかにも気乗りしない様子で。
フェラチオというレベルにすら満たない、緩慢かつ無気力なしゃぶりだ。
上から密着してくる愛璃の肉や、左右非対称とはいえ充分に綺麗な秘裂の味は素晴らしい。
しかし、肝心な嬢の奉仕が杜撰では生殺しというものだ。

俺は無気力な嬢に罰を与えることにした。
この店では様々なSM道具が、無料オプションだけでも色々と用意されている。
その中の一つ……鼻フックを取り上げて愛璃に見せ付ける。
「どう使うか、解るよね」
俺が言うと、愛璃は予想通り表情を険しくする。
険しいが、それでも充分に愛嬌のある顔。それを今から、醜く壊すのだ。
フェチな人間として、これに興奮しない訳がない。
「ンあ゛っ……!!」
勢い良く鼻フックで吊り上げると、愛璃は短く呻いた。
鼻腔は見事な逆三角に変形し、鼻頭は醜く皺を寄せて潰れ、数秒前までの美貌が跡形もない。
なんて罪深いんだろう。俺は胸の中にゾクゾクと沸き起こるその考えに酔いしれた。

ブタ鼻を虐めるのは、想像以上に愉しい。
これでもかというほど執拗に鼻腔の内外を嘗め回し、俺の唾液まみれにする。
指で鼻を浅く穿り回し、その後綿棒やこよりを使って、気が済むまで鼻腔の深くを弄くり回す。
愛璃は凄まじい目力で睨んできていた。
さすが格闘技をやっているだけあって、割とマジで怖い。
ただその瞳も、鼻腔を弄くり回すうちに細まり、痙攣し、耐え難い苦しさに歪む。
かひょっ、ぁひょっと情けない声を何度も喉の奥から絞り出し、やがて目頭から大粒の涙を零す瞬間は最高だった。
軽く10分以上は苛め抜いただろうか。
最後の方には、愛璃の鼻はよく拡がったまま病気のように痙攣するようになっていた。
その頃には鼻水の量もそれは凄まじく、本来は整っている愛璃の鼻から下をグズグズに汚していた。
俺はその無残な姿を堪能しつつ、さらに道具を追加する。
ホワイトヘッド開口器。口を大きく上下に開いたまま固定できる、医療用の道具だ。
口を開きやすい代わりに外れやすくもあり、固定するためには頭後ろに回すゴム紐が必須でもある。
さすがにその辺りは良く考慮してあり、ここのオプション用開口具もゴム付きだ。

口を大開きにさせたまま、俺はしばし愛璃の舌を弄んだ。
愛璃の舌は、他の誰でもがそうであるように生暖かく、程よい弾力を持ちながらも柔らかい。
指で扱くと、身を捩るように指の間で踊り狂う。
口を閉じられないため唾液は垂れ流しになり、俺の手の平から零れては滴っていく。
俺は時々舌を離し、手首を返しながらしとどな唾液を舐め取った。
無味無臭のはずの唾液が、目の前の美少女のものだと思って舐めると媚薬のように感じられる。
それを飲み下した瞬間、俺は自分の中の熱さを堪えきれなくなる。
気付いた時には、痛いほどに勃起した逸物を、開いた愛璃の口内に押し込んでいた。
小さく腰を辺りが圧迫されている。
事態を把握した愛璃の抵抗だろうが、俺の腰を止めるには至らない。
俺は愛璃の艶やかな黒髪に指を絡ませ、深く逸物を咥え込ませた。
113とろけるお口    7/9:2014/05/31(土) 04:28:36.74 ID:bbGvTDVl
 
シックスナインの時とは比べ物にならないほど、逸物が深く入り込んでいるのが解る。
口を目一杯開いていてもなお、口内の生暖かさが伝わってくるのが新鮮だった。
はっ、はぁっ、という吐息も正面から亀頭をくすぐる。
その中で、俺は逸物の抜き差しを繰り返した。
なるべく奥まで突くようにしつつ、どこまで入るのか試すように抜き、挿す。
8回目の試みあたりから、逸物の先に喉の奥まりの感触がしっかりと伝わるようになってくる。
「んがカっ、えぁ゛…っハァ、ハァ、ハァッ………ぁえあ゛っっ…………はっ、ハァッ…………!!」
犬のように荒い呼吸に混じり、愛璃のえづき声が漏れていた。
涎も垂れ流しになっている。口を閉じられないので、止める術がないらしい。
鼻も豚のようで、実に惨めな有様だった。
強気な娘だ、内心では相当な屈辱を感じている事だろう。
実際、最初の頃は例の鋭い眼光で睨み上げてきていた。
ただそれも疲れるのか、数分した頃には目を細め、視線を斜め下に投げ出すようになってしまう。
苦しさからか、屈辱からか、その細まった目尻からは時おり涙の雫が伝い落ちる。
俺はそれらすべてをたっぷりと愉しんだ。

その後に、俺は愛璃の開口具と鼻フックを取り除いた。
愛璃の可愛らしい頬には、くっきりと開口具の痕が残っている。鼻も真っ赤だ。
「ぷっ、ぷっ、ぺっ!!!」
すぐに愛璃は、口内のものを吐き出しはじめる。
俺の先走りの汁でも吐こうというのだろうか。
俺はそんな愛璃を視界の端に捉えつつ、三つ目の道具を手に取った。
開口マスク。
先ほどの開口具とは違い、完全なSM用の道具だ。
鼻から下を覆う黒いラバーマスクに、一箇所だけ円筒状のリングが嵌め込まれている。
そこへ逸物を差込み、強制的に咥え込ませるという仕組みだ。
「ほら、咥えろよ」
俺はマスクを裏返した状態で愛璃に近づけ、リングを口元に押し付けた。
「やあっ……!」
愛璃は拒絶の言葉を口にしようとしたが、まさにその口の形が、リングを嵌め込むのに最適だ。
俺はすばやくリングを口内に押し込み、マスクを装着させる。
「うっ、うう゛う゛っ…………!!」
愛璃の非難は、すぐにくぐもった響きに変わった。
前の開口具より、声を遮る効果が高いらしい。
俺はまた新しい興奮を覚えながら、黒マスクの穴へと逸物を潜り込ませていく。
114とろけるお口    8/9:2014/05/31(土) 04:29:08.51 ID:bbGvTDVl
 
今度の抽迭は実にスムーズだった。
さっきは口を大きく開かせていた分、挿入する角度を工夫しなければならなかった。
ところが今回は、ただリングの中に突っ込むだけだ。何の迷いもない。
口内自体も、さっきより締まりが良い。
逸物の先が喉の突き当たりに届くと、漏れなく口粘膜が肉幹に纏いついてきて堪らない。
全く喉を突かなくても、狭まった口内の生暖かい呼吸が、はぁはぁはぁはぁと逸物に吹きかかる。
それはごくごく弱いフェラチオのようなもので、くすぐったい快感があった。
射精には至らないにせよ、萎えない程度のクールダウンにはもってこいだ。
そして、何より。
「んごぉおお゛ぇええ゛っ、おうえ゛っ…………!! んごっ、お、あお゛おぉっ、お゛、お゛っっ…………!!」
このえづき声だ。
一切遠慮の必要がなくなった俺は、愛璃の頭を両手で抱え込み、自分の腰に押し付けている。
もう喉奥を突くなんて事は当たり前。喉奥の窄まりを突破し、さらにその奥の空間に亀頭を滑り込ませる事もある。
凄まじいえづき声は、だいたいそこから亀頭を抜く瞬間に上がった。

そして興奮する要素は、触覚、聴覚のほかにもう一つ。視覚もある。
開口具と鼻フックの時は、意図的に愛璃の相好を崩していたが、今度は素の顔が見える。
目を固く瞑って、額にいっぱい汗をかいて咥えこむ愛璃の顔は、もう反則的としかいえないほどに可愛らしい。
いつの間にか、俺の足を押しやろうとする抵抗もすっかり弱まっていた。
時々反射的にそういう動きをするものの、大抵は俺の膝上を小さい手で掴んでいるだけだ。
イラマチオを受けている最中は暴れるなと、店から指導を受けているのかもしれない。
あるいはあまりの辛さに、呆然としているのかもしれない。
いずれにせよ好都合。
俺は幾度も幾度もリングの中で逸物を前後させ、時には引き抜いてもみた。
リングから、まず唾液で濡れ光る逸物が現れ、それを追うようにして真っ白な唾液が零れ落ちる。
愛璃自身は虚ろな瞳を開いたまま、俯きがちに喘ぐ。前髪や額から汗が次々と噴きだし、滴る。
その色っぽさを堪能すれば、また咥え込ませる。
それを繰り返した。その果てに、俺の射精感は刻一刻と高まっていく。
ここ数年来なかったほどの、膨大な射精の予感がする。
長く楽しみたい思いは、ついに射精欲求に負けた。
俺はいよいよ激しくストロークを繰り返しながら、喉の深くでぬるい空間へと精をぶちまける。
予想通り、凄まじいまでの射精だ。逸物の内部が幾度も幾度も脈打ち、精を吐き出していく。

たっぷり10秒は射精した後に、俺は逸物を引き抜いた。
愛璃自身の唾液でべとつくリングを通り抜け、冷ややかな外気の元へ。
「うぇ、えっ…………」
その直後、俺の放った大量の精液が愛璃の口から吐き出される。
可愛い顔から精液が吐き出される様子は、本当にいやらしい。
喉奥まで咥え込まされたのが、よほど苦しかったのだろう。
愛璃は薄っすらと涙を浮かべ、熱に浮かされたような瞳で前方を眺めていた。
「大丈夫か?」
さすがに心配になった俺は、マスクを外しながら愛璃に呼びかけた。
けれども反応はない。最初の頃の、ピリッとした雰囲気が跡形もない。
やりすぎただろうか。そうも思ったが、店で許可されている範囲で愉しんだまでだ。
俺はそう割り切り、せめて時間一杯愉しませて貰おうと、今度は道具なしで逸物を咥え込ませる。
脱力した愛璃を人形のように使い、頭を掴んで前後させる。
舌も動かない。拒絶もない。
けれどもその空しい一人遊びは、それから数分もしないうちに、180度変わることになる。
115とろけるお口    9/9:2014/05/31(土) 04:42:57.25 ID:bbGvTDVl
 
最初に感じたのは、逸物が握りこまれるような感触だった。
ぎゅうと締まるような感覚。
「うわっ!?」
何事かと驚いている間にも、状況は進行していく。
逸物に舌が絡みつき、口内粘膜が纏わりつき、尋常でない吸引がなされる。
じゅくっ、じゅぶっという水音が部屋に響き始める。
「あ、うわぁあああっ!!?」
俺は思わず叫んでいた。快感があまりに大きい。
先ほどまでのイラマチオも、人生初の劇的な体験だった。
ところが今のこのフェラチオは、その記憶をさらに上書きするほどに凄まじい。
『腰が抜ける』という感覚を、俺は生涯初めて、身を以って体験していた。
とても立っていられない。
縋るようにベッドに座り込み、膝立ちでなお逸物に吸い付いてくる愛璃の玩具と化す。
「ん、んふっ…………ん、んふぅん…………」
愛璃は小鼻から愛らしい息を漏らしながら、ただフェラチオに没頭していた。
とろんとした目の様子こそマスクを外した時と変わらないが、それ以外の全てが一変している。
「あああああああぁああっ!!!!!!」
俺はまた叫んだ。快感が強すぎて、叫ぶ以外の行動が取れない。
格闘技の熟練者に殴られ続ける間は、ただ叫ぶしかないように。
そうだ……これは、暴力での一方的な蹂躙と同じだ。
「ヤ、やぇっ…………ちょっ、ほんと、に…………!!」
俺は自分でも情けないと思える声を出していた。
大量射精したばかりの、鈍痛さえ覚える逸物から、問答無用に搾り取られる苦痛。
それは声を裏返すに充分だった。

何分もっただろう。いや、何十秒堪えられていただろう。
俺はもう堪らず、一度出したにも関わらずかなりの量を射精していた。
射精の最中に声は出せなかった。歯を真一文字に食い縛り、バーベルを上げるような気迫で射精していた。
さらに、それでもなお愛璃は止まらない。
射精した尿道の中身を、異様な吸引力で吸い上げ始める。
射精に次ぐ射精、その直後の尿道責め。これには、俺の内腿がビクンビクンと痙攣を始めてしまった。
「おい、おい!! やめろよっ、休めよ…………!!」
俺は叫んだ。愛璃は何かに憑かれたように、一心不乱に精液を吸い上げている。
やばい、やばいやばい。
俺が脳裏にその言葉を繰り返し始めた頃、唐突に吸引は止まった。
「………………あれ………………?」
気の抜けるような愛璃の声が発せられる。
その後、彼女は自分の精液まみれの手の平を見やり、目の前の逸物を眺めて……
やってしまった、と言わんばかりに、大仰な溜め息を吐いた。



「いっやぁ、あれは気持ちよかった。最高だ!!」
俺は愛璃に賞賛の言葉を送る。
本心の一部でもあったし、そう言えば愛璃が困ると解ってもいるからだ。
「うるっさいなぁ、もう…………。
 あくまで、仕事だからやったんだからね。最後の最後にさぁ」
愛璃は、鋭い目つきで俺を睨み上げながら告げる。
纏う雰囲気は最初と同じ。
けれどもなぜか今は、まるで違って思えるのが不思議だ。
「あ、でもノリノリでやってたとか誤解招きそうなこと、店員にとか、ホムペの掲示板で言わないでよ?
 もし言ったら、次から絶対NG客にするから!」
憤慨した様子でまくし立てる愛璃の頭を、俺は優しく撫でた。そういう気分だった。
「じゃあ、言わなきゃまた会ってくれるんだよな?」
からかうように俺が言うと、愛璃は唇を真一文字に引き結ぶ。
しかしその膨れ面からは、ついに否定の言葉が出てこないのだった。


                        終
116名無しさん@ピンキー:2014/05/31(土) 06:08:06.54 ID:f6ywJHJn
投下があった気がしたんだが、鯖巻き戻ってる?
117名無しさん@ピンキー:2014/05/31(土) 06:21:20.26 ID:f6ywJHJn
ごめん俺のjaneがおかしいだけだった
投下乙
118名無しさん@ピンキー:2014/05/31(土) 14:57:21.01 ID:HCwMP1WN
うん とても素敵なイラマやった。シチュと合わせてよかった
119名無しさん@ピンキー:2014/06/01(日) 16:57:05.82 ID:M/y/wURo
保守じゅぷ
120名無しさん@ピンキー:2014/06/05(木) 13:25:24.34 ID:Dti91M23
遅ればせながら乙
121名無しさん@ピンキー:2014/06/29(日) 19:09:50.51 ID:ZkTO1bTc
保守
122名無しさん@ピンキー
チュッチュパ ハムン・・・フ オイシッオイシッ チュッチュパ ハムン・・・フ オイシッオイシッ
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                     V
          ♪
                ∧_∧ ♪
            ♪  (´・ω・` )キュッキュ♪
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