二次元キャラを牧場で飼い慣らす妄想スレ 第12牧場
徹底した調教によって体に覚えこまされた淫猥なテクニックが、一旦は萎えた肉竿に再び硬さを甦らせる。
「奉仕した礼だ、今度は貴様にくれてやる」
大口出資者は黒革に飾られた豊満な肢体を床に転がすと、バックから挑みかかった。
尻を抱えられたマージョリーがバックから責め立てられ、メスの悲鳴をあげるその隣では、プレシア・テスタロ
ッサと右代宮夏妃がサンドイッチで犯されていた。
「がっ…はぁううぅッ!」
「ひぃいいい!ふ、深いぃ……」
向かい合わせで緊縛された二匹の秘所を連結するダブルエンディッド・オーガニックディルドゥは牧場科学技術
班が開発した最新のアイテムで、互いの膣圧を電気信号に変換してフィードバックし、掘る快感と掘られる快感
を同時に味わうことができる優れものである。
さらに後ろの穴には大口出資者のペニスを埋められ、尻穴掘削の快感を叩き込まれる。
「ほっほっ、やはり牝畜は脂の乗りきった年増が一番ですなあご同輩」
「然り、この腐る寸前の熟れた味わいはケツの青い餓鬼では出せぬわ」
日ごろ牝畜相手の運動でたっぷりと汗を流している甲斐あって、年齢の割りには締まった体形を維持している初
老大口出資者二人は下劣な笑みを交わし、さらに一段ギアを上げて尻穴掘削に邁進する。
「はあァあ、あんゥ、くふ…ッ」
「あく…んうう…ひ、ひいい!」
熟れきった肢体を絡ませあう美熟女二人の唇から蕩けた喘ぎが滴り落ちる。
向かい合う二匹の牝畜の胸は、豊かな大きさもなめらかなまろみも、色の白さも甲乙つけがたいものだった。
どちらも男を虜にしないではおかない豊麗で淫靡な胸だ。
その四つの柔らかい肉球が互いに押し潰し合い、二匹の美熟女牝畜の身体の左右にはみ出る。
経産婦の極上の乳房が様々に形を変え、互いを揉みたて、柔肉をこねるように蠢き合うたび、波打つ乳肉の合間
から甘い香を放つ特濃ミルクが絶え間なく噴き出し、淫らに喘ぐ牝畜の裸体と床に敷かれた絨毯を白く染めてい
く。
母乳促進薬をたっぷりと注入された乳房は、軽く押しただけで母乳のシャワーを迸らせてしまう。
さらにジャギ様に性感を限界まで過敏にする秘孔を突かれた乳房は、乳首が擦れ合っただけで焼けた鉄串を突き
刺されたような刺激が走り、それが瞬時に理性を焼き尽くす凄絶な快感に変換されてしまう。
豊満な乳房の中で荒れ狂う快楽の嵐に成す術も無く翻弄され、二匹の牝畜は連続絶頂のイき地獄にむせび泣く。
「おらッ!イけぇ!ファイヤー!」
「そぉい!アナル中出し二連発!」
「いやぁ…くるのおぉ……んぁあああッ!」
「オシリが…中が一杯いいいィィッ!?!」
灼熱の迸りを直腸に受け、肛門射精の衝撃に打ちのめされたプレシアと夏妃は恥も外聞もなく泣き叫び、快感に
のたうつことしかできなかった。
内臓にたっぷりとザーメンを注ぎ込まれた二匹の美熟女牝畜がよがり狂うその隣では、偵都ヨコハマの対怪盗事
件捜査チームGinius4の三人−明智小衣、銭形次子、遠山咲−が下着姿で拘束されていた。
手錠足錠で自由を奪われ、天井から吊り下げられた三人の視線は壁に埋め込まれた大型モニターに釘付けになっ
ている。
モニターに映し出されているのは地下闘技場からの実況で、リングにあがっているのはG4の近接戦闘要員長谷
川平乃だ。
そして平乃の対戦相手は「心眼」の文字の入った眼帯と背中に背負った海亀の甲羅がトレードマークの剣客、「盲
剣の宇水」こと魚沼宇水である。
平乃が宇水に敗北した瞬間、小衣たちの輪姦が始まるのだ。
「開始(はじ)めい!」
小坊主の右手があがると同時にラクロスのスティックを振るい果敢に仕掛ける平乃。
「武道合わせて五十段の腕前、見せてさしあげます!」
だが−
「微温(ぬる)いわ!」
街のゴロツキ相手なら無敵の長谷川五十段も数多の強者との戦いで更なる進化を遂げ、遂にセブンセンシズに目
覚めた宇水の前では虎に挑む猫に過ぎない。
「宝剣宝玉百花繚乱!」
宇水の奥義を喰らい、一瞬にして制服を切り刻まれて全裸となった平乃がリングから吹っ飛ばされる。
「ああ、嫌あぁッ!」
客席に落下すると同時に観客の集団に取り押さえられ、穴という穴を犯される平乃。
同時に、小衣たちにも大口出資者の集団が襲いかかる。
「ひぎィッ!」
未成熟な秘裂を強引にこじ開けられる激痛に悲鳴をあげる小衣。
「あうっ!はあぁ…」
豊満な胸でパイズリを強要された次子がボーイッシュな顔に似合わぬ可愛らしい嬌声をあげる。
「ぐッ…うむゥん…んぐぐうゥ……っ!」
三穴同時責めを受ける咲がピンクブロンドの髪を振り乱してのたうつ。
『はぁああ…ッ!』
艶に満ちた嬌声をあげ、艶やかな深緑色の髪を振り乱しながら、オシリスは鳴いた。
G4のメンバーが飢えた野獣たちから性の拷問を受けて悶えているその隣では、錬金術によって生み出された植
物の女神が寄って集って嬲りものにされ、豊潤な若草色の肢体をくねらせていた。
騎乗位で突き上げられるオシリスの、見事なまでの豊穣さを誇るボディは、あえて露出度の低いシックなメイド
服で飾られている。
胸元を肌蹴られ、スカートを下腹部までたくし上げられたオシリスは、床に寝そべった大口出資者に跨らされ、
グラマラスな肢体を左右から支える二人に身体を上下に揺さぶられる。
『あっあっ…ああああぁ……ッ!!!』
投薬によって極限まで昂ぶらされた性感は、数度の突き上げでオシリスを官能の坩堝に叩き込み、容易く絶頂に導いてしまう。
しかも大口出資者の責めは前の穴ひとつでは終わらない。
「ほら、こっちの穴も絞めるんだよ!」
『ひぃああぁッ!』
オシリスの体内(ナカ)に、追加されるもう一本の剛直。
今度はアヌスを犯された。
排泄器官としての役割はなく、快楽器官としてのみ機能するオシリスの後ろの穴は、菊門掘削に励む大口出資者の肉竿をしっぽりと包み込み、陵辱者と被陵辱者に等しく天上の快楽を与える。
「ひひひたまんねえなあこの手触り…」
「ああ、一日中揉んでも飽きないぜ…」
オシリスの両側に位置を占めた大口出資者たちが、二穴責めの快感に喘ぐ植物の女神の腕を自分たちの背中に回し、肩に担ぐようにしてピストンのリズムを調節しながら、空いているほうの手でたぷたぷと弾む豊満な二つの果実を蹂躙する。
男たちの指に根元から搾られ、砲弾のように突き出した超美巨乳が激しく波うちながら揺れ弾む。
『あおっ、ああん…あふっ、はああッ!』
深い胸の谷間で踊る携帯電話からは、たっぷりと艶を含んだ嬌声が絶え間なく流れる。
ムチムチと肉鳴りのしそうな美脚の付け根の濡れきった二つの割れ目からは、肉竿が淫らな挿入を繰り返すたびにじゅぷじゅぷという湿った音が鳴る。
男たちの指と舌に全身を愛撫され、熟練の腰使いで奥深くまで突かれ続けるオシリスの流麗な美貌は快感に蕩け、落花狼藉の官能美を露わにさせていた。
「そうらこいつだ、歯を立てるなよ?」
顔の前に突きつけられた肉棒を、ためらうことなく口に含む。
「どれ、私も参加させていただこうかな?」
「では小生も!」
「ワシも…」
いきりたった肉欲棒をオシリスの胸に、腋に、髪に押し付けて、猛烈に動きだす男たち。
『あぁ、はあん…ッ!すご…すごいのぉ…こんな…ひぎィっ!!』
「今夜も大盛況ですな」
パーティー会場を見回して満足気な表情を見せるオーナー。
「まあ問題無いといえば無いんだろうが…」
言葉を濁すメガトロンの視線の先では−
「ああああっ!きつい、きついです、ふわあああっ!」
会場内で一番の人だかりのなかで、メイド服を着せられた吉永和己が肛虐の快感に酔い痴れていた。
ttp://tapo.xii.jp/ascii2d/src/1330148069458.jpg
このネタにもオシリスからむのかよ、やりすぎじゃね?
とか思ってたら最後に吹いた
最後はショタオチか…まぁ和己君なら別にいいけどさ…。
個人的にはミルキィホームズのラット根津君も女装させて雌畜棟にぶち込んで
アルセーヌ様と交わらせたいと思ったりして。
590 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/03(土) 14:20:23.89 ID:fZfO5fG/
オチが誰だか解らなかった
ググッたらフイタww
いやはや、のっけからてんこ盛りで飛ばして最後はこれかwww
ある意味オシリスオチではあるなwww
3月といえばひな祭りに卒業式にホワイトデーがあるね。
4月のエイプリルフールに入学式、お花見も楽しみだw
なんだこの終わり方w乙
4月1日に牝畜に逃してやると嘘を言って
ウソぴょ〜んと絶望させてやるのもいいな
>>593 おいこら
せっかく俺が当日やろうとしたネタを
ネタバラシするなんて…
謝罪を要求&代わりのネタを要求するっ!w
596 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/04(日) 17:04:17.67 ID:LqRw7ftZ
肉棒グルメリポート
「ど、どうも皆さん、牧場TVの時間で、うんん・・・・」
カメラに向かって話しかける牧畜の名、ティナ。アニメ版のトリコに登場している
オリジナルキャラクターで役柄はレポーター。
なぜ彼女がここにいるかというと、牧場の顧客であるグルメTVの社長から役立たずの
女レポーターであると烙印を押されて牧場へと売買されたという哀れな経緯がある。
その顔は、プロとして必死に調教された身といえど笑顔を向けようとしているが
うまくはいかない。むしろ笑顔よりも遥かに男受けするだろう淫靡な表情をしていた。
その理由はテレビ画面を見れば明らかだ。確かにティナはマイクを握っており、
ピンクという色はどうかと思うができる女といった風情のOL姿をまとっている。
が、下半身は完全に露出し逞しい欲情を覚えた牧場一般スタッフの男根の上に
その実を跨がらせていた。
その横にも見渡す限り、下半身を露出したスタッフが横たわりながら待機していた。
すでにその浅ましい淫乱雌豚マンコからは、愛液がとめどなくあふれ
小さな水溜りを作ってさえいた。
「きょ、今日は、私ティナがぁ・・・・女性の視点からどんなふうに肉棒に感じるのかぉを
・・・・体を張って実況レポートしますぅぅぅ・・・・・」
マイクにつけた口から放たれる言葉は、淫らな言葉でしか出てこない。かつてのレポーターとして
駄目ながらも必死に視聴者に伝えようとして思いは微塵も見受けられなかった。
「一口に男性器といっても・・・んふぅ、一本一本、違う特徴が見られます」
そういいながらティナは愛液の雫をこぼしながら、リズムカルに腰を男根へと沈める。
「んん・・・あああ・・・・こ、このおチンポぁは、凄く大きいですねぇ・・・・
さあ、次のおチンポにいってみます・・・」
快楽をもっと感じていたい欲望を押さえ、次のスタッフの上へと騎乗位で跨る。
それから次々とティナのレポートは続いていくが、レポートという性質上
最後の最後までイくことはできない。
その表情には笑顔を作ろうとする努力は失われ、もっといやらしい快楽を求めたいという
表情しか浮かび上がっていなかった。
「視聴者のみなさまぁ・・・・これが、最後のおチンポ様です・・・・・
最後の特典サービスとして淫乱雌豚ティナのレポータマンコに精液あびせるのをご堪能ください・・・・」
そういうとティナは、一気に最後の男根へと跨り騎乗位の性質を生かして
激しく腰を動かし始める。それへ答えるべき最後のスタッフも負けじと腰を動かし、
技巧の巧みを尽くしたハードファックを披露した。
ティナの口からもれ出てくるのは、淫靡な快楽の言葉。しかしそれでも
レポーター根性を見せ、実況中継を最後まで進める。
「これはちょっと細いですが、その分長くてあううう!お、奥まで
届いてぇ、押し上げてきますうぅ!!」
「あああん、女に生まれてぇ・・・最高ですね・・・こんなの男は人は味わえないいんん・・・・
熱くてぇ、硬くてぇ、私の中いっぱいですぅぅ・・・・」
「れ、レポートのまとめですが、同じオチンチンなんて一つもなくてぇ、
男の人のオチンチンはぁ、全部違った刺激を与えるようにできてるんですぅ・・・・」
「皆さんに伝わっていますかぁ?おチンポの感触、お分かりいただけましたか、あああああ」
最後のレポートを終えると同時にティナの体が弓なりにのぞけり、愛液とショウベンが
一気にスタッフの体へとあふれ落ちた。念願の絶頂へと達したのだった。
ティナがアヘ顔をさらしたのが、その番組の最後だったがその後ティナは
ティナと同じように欲求不満だったスタッフと愛液ならまだしも
ショウベンを垂らしたため数日間スタッフたちへの無料貸し出しだったという。
(小松っぽく)ティナさあああああん??!!
チンポの味比べなんてレポーター上がりにはピッタシの役目だなw
そもそもタンクトップで危険地帯をうろつき回るなど、実にけしからん!
こんなレポーターはザーメンの味比べや淫具の体験レポートにバンバン使わなければ!
「媚食屋リン&媚食レポーターティナ」牧場Chで毎週日曜朝9時より放送中
599 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/07(水) 12:17:15.03 ID:F2TAaJbt
銃使いと剣士、どちらが強いのかは悠久の課題といえる。確かに銃は遠隔地から
超音速度に達する銃弾を一方的に放てるが、近接戦闘では素早い攻撃のできる剣が勝るかもしれない。
それに牧場の捕獲した牝のなかには、その気になれば銃弾さえ見切れるレベルの剣士もいるのだ。
が、剣士だけでなく銃使いにもそのレベルに達した者はおり決着はついていない。
牧場は、捕獲の姿も公開している。これは紳士たちに逆らわせないためとアクションもの好きな紳士に楽しんでもらうためだ。
そして捕獲対象となった天草十字教の教皇のくせにエロい体している神崎火織の捕獲には、剣士であるため銃使いが用いられることになった。
それも、牧場最強のガンマンといわれる男に。
一人の美しい女性が立っていた。誰もが目を見張るような極上の美女だ。その周囲には、彼女の美しさを強調するように
赤い液体が広がっていた。
まだ生暖かい刺殺された死体から流れ出る血が。その死体は、どれも銃器を持っており一目でカタギではないことがわかる。
それを刀しか持っていないのに撃退した女性もだ。
600 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/07(水) 12:28:56.10 ID:F2TAaJbt
「彼らはいったい・・・・・」
そう彼女ー神崎火織はつぶやく。都市部ではなく魔術結社制圧のために
イギリス清教の命令でかなり人里離れた山間の中にいるので通報される心配はないが、
疑問だった。
魔術サイドの人間は、銃など使わないから魔術サイドではないのは明らかだった。襲撃対象が
自分なのは明らかだが、なぜ襲ってこれたかもおかしい。
自分はイギリス清教の命令でここに来たのにそれなのに自分がここに来た時に襲撃したといい、まるで事前に情報をつかんでいたようだった。
そしてこの山間のなかにあるとされた魔術結社だが、索敵魔術も使ったというのに
その痕跡は見れない。魔力の反応が一切ないのだ。初めから存在しないかのように。
彼女の頭脳は、これらを踏まれて高速で回転する。やがて一つの答えを見出した。
「まさか、イギリス清教に裏切られたのでは。」
そう神崎は裏切られていた。イギリス清教が宗教を原理としているとはいえ、
かつて免罪符などで売買を行っていた腐敗神官のように性行為の禁止などなんのそのと
牧場の顧客になっているものがいるのだ。
「その通りだよ、神崎火織さん。」
その時に声が響き渡る。声の下方向に向けて神崎は、瞬時に振り返り警戒する。
この距離まで接近を許すなどということは相当の実力でもない限りはあり得ないからだ。
601 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/07(水) 12:43:20.68 ID:F2TAaJbt
そこにいたのは、次元大介ではなく、冴場遼でもなく、アーカードでもなく、眼鏡をかけた頼りなさそうな小学生の
日本人らしい子供だった。子供といっても牧場最強のガンマンとして認められた実力はあるため相当の高さだ。
もっとも銃のセンスは別として、それ以外はまるきりダメダメだったため牧場の魔改造によって、強化された面もあるが。
そう、牧場最強のガンマンとは野比のび太だったのだ。
ロリ好き紳士のためにさらわれた静香ちゃん奪還のために忍び込んだはいいが、逆に捕まり洗脳されたのだ。
「イギリス清教は、君を裏切ったのさ。おとなしく僕と一緒に来てくれないかな。
僕の所属する牧場は、魔術サイド相手にも張り合えるとはいえ要は巨大売春組織だから
命はとられないよ。」
「何を言っているのです、あなたは。それは十字教の教えに反しますし、何より女性相手にそんなこと言って従うとでも。」
「やれやれ、所詮女なんて雌豚なのに身の程知らずめ。」
ここに天才ガンマンと女剣士との一大決戦が始まった。
最初に動いたのは、神崎だ。といっても刀ではない。
あくまで刀が主武装だが、それをフェイクとした音速度を軽く超える極薄の鋼糸。それがのび太めがけて迫っていた。
それをのび太は、容易に回避しのび太ではなく大木がまとめて切り倒され、倒れた。
牧場で強化された体と殺取りと冗談めかして言う数十本に及ぶ鋼糸の使い手でもあるからできる芸当だ。
今度は、のび太が高速で移動しながら素早く手に持つコルトガバメントから44マグナム弾を放つ。
ただの44マグナム弾ではなく、ただでさえグリズリーといった対人を前提にした拳銃弾では貫けない
猛獣を撃ちぬける弾丸に霊的加工を施した逸品だ。
それを神崎は容易に撃ち落とす。迫害されながらも研究を続けていた天草式の魔術加工を刀や鋼糸にも施しているのだ。
602 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/07(水) 12:58:15.98 ID:F2TAaJbt
山間の中では、時ならぬ激戦が巻き起こっていた。どちらも一歩を譲らず普通の人間の反応速度では追い切れないほどの速度で戦いが繰り広げられる。
(さて、そろそろいいかな。)
のび太は、神崎との戦いの中で罠を仕掛けていた。その罠を今しかけようとしていた。
鋼糸も使えるが、それではない。それは戦いの中で仕掛けらていた思い込みという名の罠。
のび太は、一発の銃弾を神崎目がけて放つ。それを神崎は、刀で薙ぎ払うが薙ぎ払うと同時に爆音と光がとどろいた。
弾頭の中に仕掛けられていた化学爆薬の発火だった。それもその気になれば装甲車両や軍用ヘリを撃ちぬけるほどの。
ドラえもんのもつデカデカガンには劣るが、十分以上の威力を持つ炸薬だった。
爆音が晴れたとき、神崎の姿は見られた。死んではいない、聖人という神の加護を得たとされる霊的ポテンシャルの高い
存在は炸弾の直撃に耐えるほどのタフネスを発揮していた。
それでも重傷には間違いない。大量の出血があふれ、無惨な火傷の跡が全身のいたるところに広がっていた。
その状態でもなお彼女は、戦闘を続行するべく立ち上がろうとする。その無謀な姿に0.001秒
と小数点以下の速度でまた牧場製の特殊弾を装填し彼女に向けて放つ。
その弾丸を彼女は、鋼糸を使い防御する。だが、「見えたのは一発だけか。」と余裕のある声が聞こえてきた。
言葉のとおり、3発の銃弾が彼女の体に向けて命中していった。4発の銃弾を一発の銃声しか響かず、
同時に体の各部に向けて放つ魔技とも称すのび太の光速早打ちだ。
同じ早打ちをできる某黒猫も「おれより、6発同時に打てるのび太が上だ」と認めている。
603 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/07(水) 13:12:20.88 ID:F2TAaJbt
(なんです、この弾丸は。別にどうも、ひゃああああ)
神崎の体にあたった弾丸は、彼女の体に何の危害も与えはしなかった。
だが、それが当たると同時にビクンと彼女の体は震え、熱い疼きに襲われた。
確実に処女であり、戒律として自慰も許していないため知らないがそれは性的な興奮だった。
のび太が撃ち込んだのは催淫弾だった。生物の体内で溶かされる材質でできていて、催淫剤が大量に投与される仕組みだった。
神経系の刺激とは、電気信号や電気信号の伝達にかかわる神経伝達物質でしかない。それを操り性的な快楽を感じさせるなど牧場には造作もない。
熱い刺激にさらされ、力は入らない体をそれでも神崎は動かそうとする。敵の目の前でこんな醜態をさらしてはどうなるか分かったものではない。
それでも必死に意志の力で動かそうとしても体に力ははいらない。全身を襲う快楽の刺激の前になすすべもなかった。
宗教的な戒律で抑え込んできたが、淫乱な牝の本能は快楽を享受し男に犯されたいという思考さえ発し始めていた。
そんな快楽にあえぐ女体をしり目にのび太は、捕獲のために近づいていく。
キャー!のび太さんかっこいー!神裂さんとヤリあえるなんてのび太マジぱねぇっす!!
「あ…あ…ふあああ…」
広大としか言いようの無い室内に、牝の喘ぎが流れる
「汝姦淫するなかれ…まあ、あの躯じゃ無理か」
「淫らな躯に淫らな服装、大淫婦とでも名乗るべきでしたな」
喘ぎ声をBGMに商談や謀議に耽っていた紳士達が、淫らな笑みを浮かべて囁き交わす
「く…う…嫌…あっ…ふああ」
ステージ上で、クロコダインに羽交い締めにされ、 巨根で深々と尻穴を貫かれた神裂火織に、観客からの野次が飛ぶ
牧場に捕獲されたときに施された処置により、慣れを奪われた精神は、衆目に晒されながら処女を奪われた時と、変わらぬ恥辱を感じていた
際立った美貌と、獣欲をそそりかつ頑強な美躯を持つ神裂は、何かと理由をつけられては、毎日の様にいたぶられていた
今回のテーマは『のび太君に敗北するなんて噛ませとしてもあれだよね』というもので、各界から噛ませの著名人を招いての凌辱ショーであった
……言い掛かりここに極まれり
「あっ…あああ…ふぅあああああ……あ…ああ?」
汗に濡れてぬめぬめと光る腹。先端を硬く尖らせ、重力に逆らって突き出た胸。恥辱と快楽の為に真っ赤に染まった顔
それらを晒しながら、何度目かの尻穴絶頂を迎えた神裂の前に、一つの影が現れた
>>605 ベレー帽を被りった軍人然としたその男の名はキース・レッド
アドバンストARMSグリフォンを有するキースシリーズの一人でありなから
「ネクスト以下」「モデュレイテッド並」「ヘタレッド」などと言われている男である
「…………」
無言で神裂の前に立つレッド
更なる凌辱が行われることを確信した神裂が、疲労した体で抵抗を試みるものの
「ひあああああああああっっ」
クロコダインが神裂の上体を支えていた手を離し、尻に全体重が掛かった神裂が絶叫した
「あっ…が…ひぎっ…は…ひああああああっ」
尻穴に深々と刺さった人外の巨根から逃れるべく、必死に手足を動かし、三分の二程が抜け出たところで
無情にも両肩に手を置かれ押し戻される
「あっ…ぎっ…ひ……っひぎっ…ひっ」
さらに尻穴を支点に、身体を前と左右に振り回された「ひぎっああああああああ!!」
常人なら尻穴が壊れてしまう容赦無い責めにも、開発された頑強な聖人の肉体はしっかりと悦楽を感じ取っていた
「カカシの様に立っているだけでは、役割を果たせ無いのでな」
肛虐にのたうちまわる神裂を眺めていたレッドが、重力に逆らって突き出た、瑞々しい張りと弾力を触れずとも感じさせる巨乳に両手を延ばした
>>599-603 のび太まで悪堕ちかよwww
まあ悪堕ちネタが大好きな俺には嬉しい限りだがね
そろそろいい加減「女神まどか」様が入荷されてもイインデネ?
それかハイスクールDXDのリアン先輩ほか3匹のグレモリ―眷属雌たち
(オッパイ巫女先輩・アーシア・子猫)を捕えて、会員たちで美味しく大輪姦とか
もちろんイッセーも捕えて目の前で犯し捲り&強制速攻受精&拘束母体内赤子成長&出産でw
リアン先輩で無くリアス先輩だよ…orz何打ち間違えてんだ俺…(苦笑
そんでもってイッセーの前でチンポ堕ちして「イッセーよりイイーっ!!」と蕩け堕ちした先輩…
長編できましたので投下します
それは、まだ愛奴牧場が開園する前の話。
小雨の降りしきる中、沖田総悟は番傘を差して歩いて行った。
排気ガスが舞い、湿気の多い土砂が靴の下で滲み、濁った水を吐き出す。
裏路地に入り、沖田は周囲を見回して傘を閉じた。ぽつぽつと雨が彼の栗色の髪を濡らしていく。沖田は「よいせ」と
小さく声を上げ、ポリバケツをどけた。その下から、後に愛奴牧場のロゴとなるマークが刻み込まれた銀の円盤が覗いた。
『合言葉は』
円盤の裏から、無機質な機械音が流れる。
「血を吐きながら続けるマラソン」
ぼそりと沖田は呟いた。それと同時に、円盤がゆっくりと左右に分かれていく。
開いたの中に己の上司が入っていく姿を、山崎退は物陰から見ていた。
★
穴の奥は、広い空間になっていた。その奥に、一人の男が立っている姿が、薄明かりに照らされていた。
「やあ…待っていたよ沖田君」
シニカルな笑みを浮かべ、くすんだ金髪の和装の男が沖田の差し出した番傘を近くの壁に立てかけた。年は30の少し前程度
だろう。眼鏡の奥に深い知性をたたえた、ハンサムな男性だった。
その男の顔も声も性格も、沖田はよく知っていた。
自分の直属の上司が、殺した男だから。
「こっちだよ」と男に連れられて、沖田は地下施設の奥に入っていく。
コツン、コツンと、二人分の靴音がリノリウムの床に鳴り響く。
やがて二人は、奥の扉にたどり着いた。
「この奥ですか」
「そうさ。この奥で、僕は生まれた」
扉に埋め込まれた液晶画面に男はそっと手を触れた。
数秒後、扉が左右に分かれて開いた。
「お待たせしました、メガトロン様」
男が頭を下げた先には、黒紫の装甲で覆われた奇怪(きかい)な大男が仁王立ちになっていた。
思わず沖田は後ろに下がる。
「あ、天人か」
「そうだ。キミたちの言葉で言えば天人__機械生命体だ。私は」
低い声を響かせ、メガトロンは頷いた。
「ふん。天人くらいしかいねえだろうとは思ってやしたよ」
唇を擦り、沖田は男の肩に手を置いた。
「死んだ人間を生き返らせる芸当ができる奴なんてね・・・伊東さん」
男…伊東鴨太郎は、フンと鼻を鳴らした。
>>612 ★
メガトロンに連れられて、伊東と沖田は施設の奥に向かった。そこにくたびれた姿の白衣の中年男性が立っている。
「紹介しよう、『綴命の錬金術師』ショウ・タッカー君だ」
「ようこそおいでなさいました」
タッカーはニコリと微笑み、沖田に手を差し出した。その手を取り、沖田は握った。
友好の印など、欠片も無かった。ただ、伊東に手配させたことが、成功さえしていればそれで良かった。
「沖田総悟だ。よろしく」
外の雨とは裏腹に、乾いた声で沖田は告げた。
「じゃあさっそく、例のブツを提示してもらおうか」
懐から小切手帳を取り出し、沖田はメガトロンにそれを握らせた。
内容を確認して、メガトロンは小切手をちぎり、返却した。
「いいだろう。では早速タッカー君、あれを出してやれ」
「了解いたしました」
にぃっと口角を釣り上げて、タッカーは獅子が刻まれた取っ手を握り、一気に引き開けた。
ギギギギギギギギギギ
木造の扉が開き、中から静々と一人の女性が出てくる。
その顔を見た瞬間、沖田の目が見開かれた。
「…そうか、これ夢なんだ。俺、まだアイマスク付けて寝てんだ」
呆然と立ちすくむ沖田に、伊東は微笑んで告げた。
「なら呼んでみればいい。彼女の名前を…。君は何と呼んでいたのかな」
とんと背中を押し、よろよろと沖田は前に進んでいく。
その体を、女は両手で抱きとめた。
頬に触れる胸と、肩に触れる両掌の感覚。それはあまりにも、沖田にとって親しみ過ぎたものだった。
「あ…ね…上…」
割れるような声が、喉から響いた。
それにこたえるように、女は微笑んだ。
「また会えたわね、そーちゃん」
その女…沖田ミツバは、ぎゅっと弟の細い体を抱きしめた。
>>612 ★
「トシ。ザキから連絡があった」
「ああ、近藤さん。俺もすでにきいているよ」
「まさか伊東サンが生き返って、総悟とつるんでいたとはな。にわかには信じがたい話だ」
「だが山崎はそんな下らねえ嘘をつくような奴じゃねえ」
「わかっている」
ふぅぅ (紫煙が空に溶けていく音)
「なら、やることは一つだ。決めんのは俺じゃねえ。近藤さん、あんただよ」
「おう。空いてるやつの半分はこちらに残せ。残りの半分でガサを入れるぞ」
「・・・・・・近藤さん、あんたは総悟を斬ることはできるか」
「奴は殺させねぇ、俺の命に代えてもな」
★
男が泣くのは、葬式とからしせんべいを食った時だけだ。師はそんなことを言っていた。
しかし今の沖田にはそれを堪えることなど不可能だった。
「姉上…姉上なのですか…!!」
「そうよ、私は私よ、沖田ミツバよ」
「ウルト●マンダイ●かよ」
ぼそっと呟いたスコルポスが伊東に殴り倒されたがそんなことはどうでもよろしい。
自らと同じ栗色の髪に指を這わせ、ミツバは問いかける。
「そーちゃん、元気にしてた? 近藤さんは…土方さんはどうしてる?」
ぼろぼろと熱い涙をしたたらせて、沖田はしゃくりあげながら切れ切れに答えた。
「俺は…僕は、いつだって元気にやってやすよぉ…っ。近藤さんも相変わらずストーカーで…土方さんも肺ガンにも高血圧
にもならずバカやってます・・・逢いにいってやってください…」
ただ、姉が生きているというだけで。
沖田総悟は、何よりも幸せだった。
親を早くに亡くし、年の離れたミツバと二人で暮らしてきた沖田にとって、彼女はもっともかけがえのない人物といえた。
だからこそ、『死んだはずの』伊東にこう告げられた時、沖田は一も二もなく快諾してしまった。
「君の大事な人を1人だけ生き返らせてやる」と。
伊東は、確かにそう言った。
そうとしか言わなかった。
「姉弟水入らずの場面だけに水を差すようで悪いのだがね」
眼鏡を戻し、タッカーは笑みを浮かべて言った。嫌そうに振り向く沖田に、タッカーは小さな機械を見せた。
「せっかくだから、彼女の仕事場を見ていかないかね?」
「仕事場…姉上、お仕事をなさっているのですか?」
優しい微笑みを浮かべ、ミツバは頭を縦に振る。
「とてもいい人たちに囲まれた、素晴らしい仕事場よ」
「へえ。タッカーさん、どんな所なんですかィ?」
ニッと口角を釣り上げて、機械をもてあそぶようにくるくると回し、タッカーは中央のボタンを押した。
それと同時にタランスとインフェルノが部屋の照明を落とし、スクリーンが開かれる。
>>613 ぱっとスクリーン全体に、ミツバの笑顔が表示された。
『皆さんこんにちは。肺病も治って元気百倍、沖田ミツバです』
その横には美形の男(作業着)が突っ立っており、小さく足をパタパタと上下させていた。
『私は今からお仕事をしたいと思います。私の雄姿、しっかり見ていてくださいね』
そう言ってミツバは微笑み
嬉しそうに歩を進め
男と 唇を重ねた。
「!!!」
目の前に映し出されている光景が、何を現しているのか、沖田には最初理解ができなかった。
されど、映像の中の男はミツバの背に両腕を絡め、深く彼女の口蓋に舌を差し入れた。
息を上げ、二人の口の間の銀の橋がクローズアップされる。
その直後、ミツバは素早く腰を下ろし、男のズボンのチャックに指を這わせた。
『うふふ…こんなに大きくしちゃって…』
あっと小さく男が声を漏らし、ミツバは口で金属片を加え、一気に引き下げた。
ズボンの中から、ガチガチに硬化した肉棒が突き出した。
『うあぁ、ズ●ムケなんですね』
親指の先で亀頭をじらすように擦りあげ、ミツバはゆっくりと口を近づけていった。
咥えた瞬間には、ミツバは喉の奥までしっかりとソレをブチ込んでいた。
『じゅるっ、じゅぷっ、じゅっぷぅぅぅぅぅっ、ぴちゃぁ、ぴちゃぁ』
淫猥な水音をBGMに、男はミツバの後頭部を押さえた。
彼女の雪のような頬は紅潮し、うっすら上気していた。
肺病を患って以来、一度もこんなに荒く息をしていることはなかった。
沖田の顔が引きつり、その臙脂色の瞳が色あせていくさまを、タッカーと伊東はニヤニヤと笑みを浮かべながら観察した。
『はふぅん…チ●チンおいひぃ…唐辛子なんかよりずっとおいひぃぃ』
すでにミツバは胸元をあけ、その、誰一人として接触を許したことのない双丘を自らの手で揉みしだいていた。
自慰にふけりながら猛然と陰茎を貪るミツバの後方から、ぬっと黒い影が現れた。
沖田は知るわけがないが、この男こそ愛奴牧場プロジェクトの創始者…要するにオーナーであった。
『ミツバ君。そんな触り方はいけないよ。私がお手本を見せようか』
そう言って「創始者」は一気に帯を引っぺがした。
するりと桜色の着物が開き、「創始者」はミツバの胸に手を伸ばした。
『んんんんーっ!』
『そう、こうやってゆっくり回すように。時には乳首も弄るのがコツだよ。まあ淫乱なミツバ君のこれはもうガチガチになっている
ようだから、こう、摘んで・・・』
裸の胸に、「創始者」の指先が触れた。
敏感なミツバは二プルを軽く弄られただけで嬌声を上げ、より深く陰茎を咥え込んだ。
>>614 じゅわっ、と鈍い音がミツバの陰部から漏れた。
『おやおや、もう濡れてしまったのかい、ほんとに君は変態なんだな』
『くふぅ…んんんっ…そんなにいじめないで下さい・・・』
そしてミツバは既にトロ顔になりつつある男のペニスから口を離し、笑顔で言った。
『マイ・・・マスター…』
ドガアアアアアアアン!!!
大音響とともに、スクリーンが爆発四散した。
沖田総悟は護身用のバズーカ砲を携え、タッカーに向けた。
「ッアアアアアアアアアアアアア!! 死にやがれ糞虫野郎がァァァァァァァァ!!!!!!!」
眦を引き裂くほどに吊り上げ、沖田はバズーカの引き金を引いた。
瞬間、タッカーの前にメガトロンが立ちふさがる。
大爆発とともに、音波の壁がその場にいる全員にぶち当たった。
煙の中から出てきたのは、無傷のメガトロンだった。
ギリリと歯を噛みしめ、沖田は伊東に向かい叫んだ。
「どういうことだ!! どうなってんだ伊東!! 俺はこんな茶番劇見るためにテメェに姉上の遺髪を渡したんじゃねえぞ!!」
いつの間にか照明が付いた部屋の中、伊東鴨太郎は手を広げてミュージカルの様に声を上げた。
「ハハハハハ沖田君。僕は君の大事な人を『生き返らせる』と言ったんだよ! 『キミにそれを引き渡す』とは一言も言ってはいないのさ!
君がこんなに簡単に引っかかってくれるとは思いもしなかったよ! 一度真選組を捨てた僕が、生き返って君の味方をするとでも
思ったか!」
「嘘をほざくな!」
腰から菊一文字RX-78(刀)を抜き、沖田は叫んだ。
「テメエは『ツナガリ』を求めて、最後土方と戦って死んだんだろうが!
生き返ったからって前の記憶無くしたとでも言うのか!」
「違うね」
そう声が聞こえた瞬間には、沖田の体は吹き飛んでいた。彼は何度もバウンドして壁に叩きつけられた。
近藤のそれとは全く違う、単なる暴力の意志しか含まれていない、無機質な拳だった。
「彼は記憶は持ったまま、感情も理性も全て我々に尽くすように改造したのさ。
キミにもわかるように言ってやろうか。ショッカーの再生怪人と同じってことだよ。伊東君も、ミツバさんもね」
メガトロンはそう言って、ミツバと伊東の肩に手を回した。
「そ、そーちゃんは大丈夫なんですか、メガトロン様」
あたふたとミツバは尋ねた。それに対しメガトロンは優しい笑みを(作者注:なんか想像つかねえ)浮かべ、軽く肩をたたいて答えた。
「大丈夫だよ。君の弟君も、ずっと君と一緒だ・・・」
ずれた眼鏡を直し、タッカーは優しく言った。
「これから、我々の仲間に入ってもらうのだからね」
>>615 その瞬間だった。
「させるか!!!」
低い声がとどろいたかと思うと、無数の砲弾が部屋の中に飛び込んだ。
その砲弾が爆発する前に、デストロンの兵士たちが放った弾丸やビームがそれらの全てを叩き落とした。
ボゴーン!ドゴーン! ズドガアアーン!
「御用改めである!」
愛刀、虎鉄Z-Uを奇怪(キカイ)な一団に向けて、近藤勲は叫び声を上げた。
「天人の技術を違法に使い、武器を攘夷浪士に売りさばいていた容疑で、貴様らを捕縛する」
どこぞの三刀流剣士のような声を響かせて、土方十四郎が腰の刀に手をかけた。
後ろにずらりと並んだ黒装束の剣士たちは、全員が臨戦態勢に入っていた。
「・・・みん…な…」
「嘘…十四郎さん・・・なんでここに…」
沖田姉弟が小さく声を上げる。近藤と土方には死角になっていて、伊東は見えるがミツバの姿は見えない。
「むぅ。こうなるとは予想していましたが。どうしましょうかねみなさん」
「なぁに、強いのは2,3人だろう。我々の強さを見せるいい機会ではないか」
タラントはそう言って、天井にへばりついた。
機械兵部隊が、一斉に真選組に向かった。
「かかれーーー!!」
土方の号令と共に、剣士たちが機械兵に向かっていく。
何が何だかわからず、ミツバは悲痛な声を上げた。
「やめて下さい…仲間同士で殺しあうなんて、私、嫌です」
「何が仲間同士だ!」
吐き捨てるように沖田は叫んだ。
「姉上を生き返らせて、脅して、あんな豚みてーなことさせてる連中が、仲間なわけないでしょうが!!
その糞溜め共に騙されているだけなんだ! 速くこっちに来てくれ!」
その剣幕にあたふたしていたミツバだったが、やがてきょとんとした顔で彼女は返した。
「なんで? 私、心の底からこのお仕事が楽しいのに」
世界が、歪んだ。
沖田は倒れ伏し、床に顔を叩きつけた。
その頃、真選組隊士はその8割が殉職していた。
>>617 ★
5分、だった。
神山は壁に上半身が埋まり、山崎は銃弾に倒れ、原田はブラックウィドーにからめ捕られた。
累々たる仲間の死体の上で、血まみれの近藤勲が倒れた。
「ひ…きょう者…がぁっ!」
『斬るならコイツごと斬ってみろ』と沖田を盾にしたメガトロンにひるんだ一瞬の隙に、近藤はスコルポスの突きに
腹を撃ち抜かれ、敗北した。
最後に残った土方も、自分と同等の戦闘力を持つ伊東との戦闘で体力を使い切り、ミツバの姿を見て動揺した所をタッカーが
所持していた麻酔銃で撃ち抜かれ、どうと膝をついた。
「いやあ意外とあっけなかったザマス」
テラザウラーがケタケタと下品に笑い、沖田の襟首を粋と掴んだ。
「彼ほど調教班に適した人材はいないからね。成長が楽しみだよ」
既にタッカーはどう彼を改造するかで頭がいっぱいのようだった。
「あ、あの、近藤さんたち、死んでおりませんよね」
「アア? 心配しなくていいよ。最低でも名前がEDテーマのスタッフロールに出ている連中は生きてるさ」
伊東はにっこりと微笑んでミツバの手を取った。
その1時間後、江戸のターミナルから登録されていない船が出港したという。
★
そして月日は流れる。
「おい佐藤ー、なんか飯作れ」
「あいよ」
金髪に咥え煙草の「お前はどこの黒足の海賊だ」と問いかけたくなる容姿のイケメンコックに、調教部隊副隊長・沖田総悟は
テーブルに顎を乗っけて注文した。ここは愛奴牧場の社員食堂。竿師、捕獲員、調教員、科学者、事務員など枠を超えて
人々(雌畜でないものを差す)が集い、腹を慰める場所である。
人口声帯なしでうまくしゃべれない少女がラーメンをすすっていたり、眉毛の繋がった警官がかつ丼をかきこんでいたり、
ゲイカップルがいちゃついていたり、金髪眉毛男が『そ、その辺でやめてくれると助かるんだが…』と4皿目のカレーライスを
食おうとしている鎧姿の少女にストップをかけたりしている中、佐藤潤は皿を差し出した。
「今日は何なんだ?」
「麻婆豆腐だ。お前、疲れてるみたいだからな。これでも食って今日は早く寝ろ」
「そうだな。今日は日課の上条虐めもやめとくか」
ちなみに上条虐めは基本的に朝昼晩の三回やるのが沖田のセオリーであった。
紫煙をくゆらせて去っていく佐藤を尻目に、沖田は麻婆豆腐を口にした。
今日も、外は小雨が降っている。
「・・・・かれぇ」
つぅっと涙が頬を流れ落ちた。
心の中に引っかかる何かを感じながら、沖田は食事を続けた。
食堂のスタッフが両さん以外わからんw
続いて小ネタいきます
619 :
時事ネタ:2012/03/09(金) 20:43:23.11 ID:RTk7zNCX
愛奴牧場スーパー銭湯。
「魚も泳ぐ千石風呂」が名物のこの施設は、色々な意味でハードな勤務を終えた牧場スタッフが一日の終わりに疲れた心と身体
を癒し、リフレッシュするための憩いの場である。
風呂場に隣接した休憩所では、温泉で汗を流してきたばかりの二人のスタッフが銭湯配置−戦闘配置に引っ掛けた駄洒落である
−についていた量産型オシリスの一体にフェラチオ奉仕をさせながら世間話に興じていた。
「そういや聞いたか?」
艶やかな緑の髪をショートカットにした植物美女に己が肉竿をしゃぶらせながら、牧場スタッフ−以後便宜上ヒロシと呼ぶ−が
相方に言った。
「なぁ〜にをだ〜い?」
グラマラスな肢体を紺のスクール水着に包んだセックスプラントの手淫奉仕を受け、天井を見上げてうっとりと目を細めるもう
一人のスタッフ−以後イッペイと呼称−が間延びした声で聞き返した。
「アイツだよアイツ、ほら、いつも予約センターの受付で『女神まどか』『女神まどか』って騒いでたヤツ」
「そういやいたなあ、ツリ目でエラの張った火病ブタが」
『はぶっ…ふっ……ぅんんンッ!…んぉうッ』
男たちがそんな会話を続けている間にも、フリチンのスタッフ二人に挟まれ床に膝立ちになった植物の女神(劣化コピー)は若
草色の肢体を扇情的にくねらせ、しなやかな指をカチカチになった肉竿に絡めて優しくさすり、交互に根元まで咥え込んで口腔
性交の快楽を与える。
銭湯の<備品>である量産型オシリスは、性交機能のほかオリジナル同様万能薬生成機能−劣化コピーゆえにその効能は限定的
だが−を備えており、銭湯を利用するスタッフはオシリスを抱くことによって性欲処理と疲労回復を同時に行うことが出来るの
だ。
「そいつ<特別教育棟>送りになったってよ」
「マジかよ!ブロンズとはいえ正規の会員が<アソコ>に送られるなんてナニやらかしたんだ?」
「聞いた話じゃ『道でぶつかりそうになったのに謝らなかった』って理由でゴールド会員に後ろから飛び蹴り食らわしたらしい」
「チャレンジャーだねえ、ブロンズがゴールド相手に暴力沙汰なんて…」
ヒロシとイッペイは会話を交わしつつ両手を伸ばし、口唇奉仕にふける植物美女の、豊かに実った胸の果実を揉みしだく。
『あっ、ひっ!』
たっぷりとしたボリュウムを持ち、しかも形のよい肉球が男たちの指に責められて、特大の抹茶プリンのようにグニグニと歪み、
ブルンブルンと跳ね踊る。
「まったくだ、娑婆じゃテコンドー協会の大物だろうが牧場(ココ)じゃ会員ランクが全てだってのに」
「で、その勇者はどうなったんだ?」
オシリスの乳房から絞り出し、掌をべっとりと濡らした甘い樹液を舐め取りながらヒロシは嗤う。
「鎮守直廊三人衆に仕置きされたあと拷問用オシリスにラード(体脂肪)の最後の一滴まで搾り取られたってよ」
「コワイねえ…って言ってるうちにコッチも搾られるッ!」
イッペイの射精を喉奥で受け止めた奉仕植物は、そのまま技巧の限りを尽くしたバキュームフェラで腰を泳がせるス
タッフに天上の快楽を与える。
「おおぅっ!こいつは蝶☆サイコー!!」
「話は変わるが先週科学班に新人が入ったの知ってるか?」
顔といわず体といわず、全身余すところ無く白濁をぶちまけられ、ぐったりとなったオシリスを引っ張り上げたヒロ
シが前の穴を貫く。
「ああティアーユってエイリアンだろ、たまらんカラダしてたなあ…」
後ろの穴を埋めたイッペイが打てば響くといった具合に答える。
「ソイツをオーナーに内緒で頂いちまおうって話があるんだが…乗るかい?」
「いいねえ〜」
悩ましい嬌声をあげてのたうつオシリスをサンドイッチにし、ワイルドに腰を使いながら内緒の悪巧みを相談するヒ
ロシとイッペイ。
仕切りの向こうで眉毛の繋がった警官と駅弁ファックで交わっているオシリス−実はドゥーエの変装−が密かに聞
き耳を立てていたことをもちろん二人は知らない。
ttp://tapo.xii.jp/ascii2d/src/1331293002425.jpg
ううむ……沖田君の歓喜と絶望の暗転が何ともいえない……
牝畜牧場が開かれる前からこんなことを散々やってたのだろうな、オーナーども外道すぎる
しかしながらっ!
元気いっぱいのミツバさんにエロエロ奉仕されたい妄想は止められないッ!
そして沖田君のオモチャにされる上条さんに合掌!w
>>619 ちょwwwなに勝手に懲罰房送りにしてんのwww
しかもゴールド、ブロンズって聖闘士かよ!
まどか様そろそろ入荷できそうなのにヒドいことするなあw
でもティアーユさんいいよね、ティアーユさん
こんな人が同僚でなくて良かった……正直辛抱たまらん!
>>606 「ひあああああああああっっ!!ああああああああっ!!」
レッドの手が触れただけで、絶叫し狂ったように身をよじる神裂
レッドはただ触れているのでは無く、グリフォンの能力である振動波で乳肉を刺激しているのだった
入荷以来一日足りとも欠かさず行われてきた、投薬と調教と凌辱により開発されきり
いまや身体のどこよりも鋭敏な性感帯と化した乳肉に、肛虐で責められて蕩けた時に、強力な振動波で責められた神裂は、悦楽のあまり半ば狂っていた
しかし、いくら狂乱して暴れようとも、肛虐で疲労しきった状態では
クロコダインになんなく押さえ込まれてしまう
「触れただけであんなによがって……」
「なにが聖人…いや、性人か」
「うぐ……うう…ひあああああ!!」
紳士達の嘲笑を受け、恥辱によって正気に還り、顔を歪ませ、必死に淫らに狂う身体を抑えようとするのも束の間
「ああああ!!あっあっあっあっあっあっあっあっ!!」
レッドが牧場に来てから修得した巧みな指技で、乳肉を揉み込み初めると、指が乳肉に沈むのに合わせて、喘ぐだけになってしまった
「ーーーーーー!?」
さらに硬く尖った先端部分を指で挟み、扱き上げ、押し潰されて、声を上げることもできない程の劇悦に灼かれていく
623 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/10(土) 17:51:06.93 ID:dsmjBeyK
牧場の敵といえば同じ牧場が利権目当てで争ったり、牧畜奪還を目的とする牧畜の近親者や
司法機関が思い浮かぶだろう。しかし、それらだけが牧場の敵ではない。
牧場の敵とは牧場と同じような活動を牧場外で行っているところだ。別にマフィアや
ヤクザが行うような風俗関連業ではなく、牧場と同じエロのみというある意味犯罪組織としても
異常な組織であり牧場と同じで強力な戦力を備えている所といえる。
そしてある一つの世界で牧場の対立する組織が、牧場のパイの拡大と敵組織から牧畜を奪うべく
戦闘が行われていた。
もう次スレの時期っすね……
次スレこそ女神まどか様の入畜を祈願して…埋め
<フルーツバスケット>
「イチゴ」
「りんご」
「ぶどう」
子供の頃に誰もが行ったであろう椅子取りゲーム−"フルーツバスケット"。ここ牧場でも紳士たちが童心に帰り、
遊びに興じていた。ただ、牧場で行われる"フルーツバスケット"は若干ルールが異なっている。
「イチゴ!」
円形のプールサイドに12脚の椅子が等間隔で配置されていた。その足下、実際のプールならば水が張られている
あたりのラインにはじっと目を凝らさない限り分からないくらいの透明度の強化ガラスが張られており、その下には
一匹の牝畜が入れられていた。
「(イチゴ・・・イチゴ・・・・・・)」
強化ガラスの下、鳳仙エリスは焦燥に囚われながら必死になって周りに配された椅子を見回す。椅子の前には
イチゴやらリンゴやらのフルーツの絵が描かれたプラカードが張られており、今回指定された種類のフルーツ、イチゴを
エリスは死にもの狂いで探している。
エリスの着ている衣装は若々しい乳首やうっすらとした金髪の陰毛が透けて見えるほど薄手の白ビキニ、更に荒縄が
その豊かなバストを強調するかのように乳房を縛り上げ、両の手を後ろ手に縛りあげていた。エリスのいるプールに
張られた強化ガラスの位置は浅く、立つことはおろか中腰になって歩くことすらできなかった。フルーツのプラカードは
至近に寄らないと見えない位置に張られており、探し出すまでプールの底を這い、転がり続けなければならなかった。
紳士たちは"フルーツ"を探すエリスを紳士たちは優しげに微笑ましく見守っていた。
ようやくエリスは自分の探している"イチゴ"を見つける。椅子の前にはそれぞれガラスの開口部があり、そこには重石の
ように蓋がされ、その蓋は正解の椅子の前のみ開けることができる仕組みになっていた。
「くぅ〜〜〜〜〜」
エリスは全身の力を込めて、身体で蓋を開け、プールの底から這い上がる。たどり着いた椅子には紳士が一際そびえ立つ
イチモツをいきり立たせながら座っていた。エリスはそのグロテスクなイチモツに怖気を感じ、若干躊躇しつつも意を決し、
それを口に咥え混んだ。
「おぉ〜いいよ!エリスちゃん、いいよ!!」
「繊細な筆使い、いや舌使い!いいタッチだ!!」
フェラされている紳士はエリスに最大限の賛辞を贈る。しかし、当のエリスはそんな賛辞に喜ぶこともなく、目にうっすら
涙を浮かべてただ一心不乱に紳士のイチモツを舐めていた。
「うっ、うっ、エリスちゃん・・・いくよ、いくよ!!」
エリスの舌使いに紳士はいよいよその瞬間を迎えようとしていた。
「いく・・・いく、エリス・・・全部飲め!!」
「んぶぅあっ!!」
紳士はエリスの口の中に己の精を全て解き放つ。
「ふぅ〜よかったよ、エリスちゃん」
到底、全てを呑み込めるはずもなく、口から精を垂らし、茫然自失なエリスに紳士は満足げに労いの言葉を掛ける。
「うっ・・・うっ・・・・・・」
強いられたとはいえ、自ら好きでもない男のイチモツを咥えた絶望と口中に残る精の苦みにエリスはえづきながら涙を
堪えていた。
「結果発表・・・能美・クドリャフカ、Out!!」
首尾よく、"フルーツ"の椅子を探し当てることはできたものの、不幸なことに座っていた紳士のイチモツはクドの二の腕
くらいの太さを誇り、クドリャフカの小さな口では咥えることは叶わぬ代物であった。それでも懸命に舌先で舐めるクドでは
あったが、そんなことで紳士を満足させることはできなかった。
「残念だな、クド。罰ゲームだ」
「この程度のモノも咥えられないとは・・・理樹くんも可哀相に」
奮闘むなしく敗北したクドの紳士たちは追い打ちをかける。そして顔を上げたクドは更に絶望に襲われた。紳士たちの
イチモツは全てクドの二の腕サイズ、彼らはクドを蹂躙すべく特殊な身体改造をしたものたちであった。
「じゃあ、咥える練習をしようか・・・下の口で」
「肛門もだな」
「たっ、助けて・・・理樹・・・・・・」
泣くクドリャフカの声はまもなく絶叫に替わる。待ちきれなかった紳士の一人がクドの下の口にイチモツをねじ込んだのだ。
やがてなし崩し的に罰ゲームが始まった。
牧場版"フルーツバスケット"、それは該当するフルーツの椅子に座る紳士のイチモツを咥え、イカせる早さを競うものである。
20組以上の同時スタートで始まり、イカせられなかった或いは一番遅い牝畜を負けとして、1組ずつの負け抜けとなるルールで
ある。
「お兄ちゃん・・・」
エリスはプールの底を見つめる。そこには彼女の最愛の人、上倉浩樹がコールドスリープされた姿で保存されていた。エリスは
保存されている上倉浩樹の上で這い、転がり、チンポを求めて這いずり回っていた。
この"フルーツバスケット"、敗北した牝畜には罰ゲームとコールドスリープされた彼女たちの大事な人へのペナルティが課される
ことになっていた。しかし、同時に優勝者には最愛の人を連れて、牧場から"卒業"することができる景品が設定されていた。
エリスは職員に促され、次の勝負に入るべくプールの底に戻る。疲労困憊ではあるが、愛しのお兄ちゃんと元の世界に戻るべく
決意を新たにするエリスではあるが、これはまだ予選に過ぎないことを彼女はまだ知らなかった。
容量が少ないので小品的に投下しました。
なんつー懐かしいネタwなんか続きありそうな含みに期待したいような
牝畜の二穴にバイブを挿して“だるまさん転んだ”とかやってみたいねw
負けた牝畜はもちろん肉達磨wだからみんな必死になるのを眺めてみたり
牧場で開催される今日のイベントは、リクエストが多数寄せられていた「だるまさ
んがころんだ」。
素っ裸の牝畜たちがスタートラインに立つ。すべてが上玉であり、客の期待と卑し
い欲を背負わされている。
「だるまさんが――」
“鬼”の声がスピーカーから響いた。一斉に駆けだし、ゴールを目指す。
「ころんだ」
女たちはみなストップ。次の声まで動いてはならない。それは誰もがわかっている。
しかし、
「ぐ、あ、ああぁ」
懸命に唇を噛み締めていたひとりの女が喘ぎを漏らす。ヴァギナとアナル、それぞ
れに突っこまれたバイブの振動にこらえられなくなっている。
あとコンマ数秒耐えられれば、鬼の次の声がはじまったはずだ。しかしその前に、
ビクンと身体を跳ねさせてしまい、嬌声を放ってしまった。
パーン!
軽い音がはじけ、
「うぎゃああああああっ!」
耳をふさぎたくなる濁った悲鳴が響く。肩から先と両脚を喪って、のたうちまわっ
ている。悲惨な状況にも他の女は揺るがない。揺るげば同じ目に遭うから。
負けになったら即、仕込まれた爆弾が爆発し、四肢が吹き飛ばされる。「だるま」
に変えられる。
だるまとなった女は運ばれ、治療を受ける。牧場の誇る優秀な技術で命にかかわる
ことはなく、すぐに慰み者へ。
真っ先に肉だるまを受け取った男は、嬉々として覆いかぶさり、ペニスで貫いた。
正常位で楽しむのに、乳房と膣があればいい。治療の際に媚薬を投与された女は、も
はや己の有り様に気づくことなく、たぐいまれな法悦によがり狂って体液を垂れ流す。
「「グギャアアアアッ!」」
次のターンでは同時に三人の女が脱落し、「だるま」と化した。二穴を犯すバイブ
の振動が倍増していた。
別室でプレイがはじまる。
ある男は、胴体しかない女を芋虫のように這わせ、しゃぶらせて悦に入る。
別の男は、手足がなくなった女を易々とあぐらの上に乗せて座位で抉り抜く。
だるま女をロープで吊り上げ、前から口を、背後から膣を犯す3Pで楽しむ客たち
がいる。
「このペースじゃ、全滅ですな」
牝だるまとの交合はどうでもよく、ゲームの行方だけに興味を持つ男がスクリーン
から目を離して隣の男に声をかけた。ゴールを目指して焦った女が勢いをつけすぎて、
声が消えても止まることができず、前に転がりながら手足を吹き飛ばされていた。
「いやいや、案外と残るものですよ」
にんまりと笑う目に危ない光を見つけ、声をかけた男はひるんだ。
ゴールラインを越えれば助かる。牝畜たちはそう知らされ、必死になっている。
だが彼女たちは知らない。ゴールすれば“御褒美”があることを。無事だった手足
が讃えられたあとに使い尽くされることを。手コキ、足コキで何十本ものペニスから
精を搾り取らなければならないことを。
「だからこそ、残ってもらわなければね」
ひとりごとをつぶやき、スクリーンを駆けるひとりの女に熱い視線を送る。あの手
でしごいてもらう、足コキだけでなく太ももにこすりつけて楽しむ、と想像をふくら
ませ、股間も大きくふくらませていた。
〈終〉
633 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/11(日) 13:27:47.21 ID:LTdtgrlI
激しい銃声がその場には響いていた。拳銃やサブマシンガン、さらに重機関銃こそないが
軍事目的で作られた装甲も破壊可能な軽機関銃の銃声も混じっている。
ここは、ブラックリリスに出てきた某ゲームの敵組織国際人身売買組織
サクリファイスの日本支部本部である。普段なら警備が厳重でこの世界の内務省特殊部隊を壊滅させたり、
そのトップや内務省高官を拉致したほどの実力もあるため安全なのだが牧場相手にはそうはいかない。
まずサクリファイス対策のために投入した人員が数百人単位であり、銃弾も
国際条約で禁止されている爆薬を内蔵したものやソフトポイント弾と言う
使い勝手こそ悪いが従来の弾丸より威力の大きいものを使用しているのだ。
サクリファイス側の防衛戦力を牧場側は、容易に殲滅し快進撃を続けていた。
634 :
名無しさん@ピンキー:
だが相手もやられるばかりではない。この施設のある区画では相手を圧倒しているはずの
牧場側の戦闘班員が数十名も倒れていた。それも弾痕があることから不意打ちを喰らい、なすすべもなく倒されたわけでないことが分かる。
倒したのは、一様に金属の鱗を体に刻んでいる男達だった。強化外殻と言う能力を機能の一つとしてと備える
ナノマシンで身体能力を強化された強化人間と呼ばれる改造処置を受けている生体兵器の一種と言えるもの。。
だが突然その男達のうち数名が体力の血を噴出しながら、首と胴体の二つが真っ二つになった。
強力な防御も身体改造で受けていると言うのだ。
「僕は今不機嫌なんだ、だから殺させてもらう」
声の下方向を見るとその場にいたのは小学生のようなまだ幼い子供だ。しかし、その全身を
漆黒のボディーアーマーが覆い素人でないことが分かる。
サクリファイス殲滅部隊指揮官ののび太だった。今は普段温厚な顔を、
般若のような形相にし明らかに立腹している様子がひしひしと伝わってくる。
何故なら神崎火織を捕獲した自分を侮蔑する内容のタイトルの元、
公開陵辱ショーが行われたことに怒っているのだ。
どのような手段を使って殺したのかは分からないが、おそらく強化人間でないと
判断した部隊は素早くのび太目掛けて殺到してくる。ここは戦場、一瞬の判断が生死を
分ける殺るか殺やれるかの世界。仲間が殺されようがそれは瑣末なことだ。
いずれも人間では捕らえることの難しい上に人体さえ破壊するトン単位の
速度で敵が殺到してくるが、のび太は当ててはなしない。こんなこと牧場の戦闘訓練や
今までの死闘でこの程度の相手とは戦いなれていく。
ただ少し腕を動かす、その動作で強化人間であるはずの男達が次から次へと倒れ、絶命していく。
あるものは腕を引きちぎられ、首を切り落とされ、体をばらばらのミンチにされ。
床を血が飛びちるどころか臓物が飛び入り汚していく。
のび太の操る数十本の単分子ワイヤーの仕業だった。分子サイズと言う
顕微鏡でも付かなければ見られないサイズのものを操る銃器以上の神業だ。