閃乱カグラでエロパロ

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271名無しさん@ピンキー:2013/05/15(水) 18:13:35.99 ID:FknENeip
>>270
そこに春花さんの薬でテンション上がってサンバ踊る日影さんの登場ですねわかります

日影さんのエロ画像とか薄い本全然ないよなぁ
ネタは思いつきそうなもんだが
272名無しさん@ピンキー:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:9p0ESBIr
斑鳩とやりてぇー
273名無しさん@ピンキー:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:fgSNUjtT
>>272は村雨
274名無しさん@ピンキー:2013/09/11(水) 05:08:42.20 ID:DZneZIcu
「黒影から月閃の娘たちを(性的に)任された半蔵じっちゃんの話〜エピローグ・雪泉ちゃんとお風呂〜」

注:少女たちの証明のキャラクターとシナリオを元に後日談となる話になっております
注:現代倫理的に見て問題のある内容が含まれております
初投稿でお目汚し失礼いたします

〜エピローグ〜

「ん・・・っ」
雪泉は自身と仲間たちの将来に気を揉みながら、近頃のことを思い身を震わせていた。

半蔵学院との学炎祭に敗れ、皆の拠り所であった黒影も失い月閃の選抜メンバーは窮地に立たされていた。
忍界の黒影に対する恨みは深く、その娘たちにも向いてる。今は学館に守られてはいるが、卒業と同時に抜忍として身一つで生きていかなければならない。
残りのわずかな期間に、少なくとも雪泉と叢は身を立てる準備を終えなくてはならなかった。そんなときに黒影の親友であった半蔵から話があると家に招かれたのだ。

「御邪魔致します」
「おお、よく来たの」
学業を終えた夕暮れ時、商店街に店を構えるすし屋を訪ねると、半蔵は暖簾を下ろし雪泉を奥の茶の間へと招き入れた。
「夕飯はまだじゃろ?」
雪泉が断るのも聞かず半蔵は大きな太巻きを2本こしらえ、しぶしぶ口にするもあまりのおいしさにぺろりと完食してしまった。
食事の間、半蔵は孫娘の飛鳥について聞かされる方が恥ずかしくなるほど赤裸々な話をしていた。
「(飛鳥さんが幼少時から太巻きを男根の暗喩として用いているとは知りませんでした)」
雪泉は自分の口にしているものを思い出し顔を赤らめた。話を聞いているうちに雪泉は半蔵に対しかつて抱いていた嫌悪感が薄れていることに改めて気付いた。
寡黙であった黒影とは正反対の性格だが、孫に対する愛情は同じ様に感じられた。

「では、本題に入るがの」
半蔵は懐から折りたたまれた数枚の文を取り出し、雪泉に渡した。
「これは・・・おじい様の」
そこには黒影の筆跡で雪泉と引き取った4人の娘の今後について書かれていた。
孫たちが善忍として自立するまで面倒を見てほしいということ。
後ろ指をさされぬよう忍界にかけあってほしいということ。
そして、
「けけ・・・結婚!?」
雪泉は思わず声を上ずらせてしまった。任務における殉職の可能性が高い忍界では複婚が暗黙に認められている。
黒影と血の繋がりがある雪泉はそれだけに因縁が深い。抜忍となれば他のメンバー以上に付け狙われるだろう。
伝説の忍と呼ばれた半蔵の身内となれば、多少なりとも身の安全は確保される。
まだ胸が波打っていたが、雪泉は不思議と冷静に半蔵を見つめていた。
275名無しさん@ピンキー:2013/09/11(水) 08:31:36.41 ID:DZneZIcu
↑書いた後に気付く。プロローグでした。今後の更新はいくらか日を跨ぐと思います。

〜雪泉ちゃんとお風呂@〜

半蔵は初め、行為に関しては頑なな態度をとっていた。あくまで雪泉が独り立ちするまでの便宜上の契約のつもりだったのだろう。
しかし、心を決めた雪泉には逆効果だった。もとより血統を重んじる忍界では、抜忍となりしかも黒影の孫娘でもある雪泉にとって嫁の貰い手は無いに等しい。
飛鳥の家のように分け隔てなく接する一族は極めて稀なのだ。その信条は晩年の祖父に通じるものでもあった。
「私では半蔵様の夜伽が務まらないとおっしゃいますか」
「そ・・・そうではない。むしろ素晴らしいおっ・・・うむ」
胸元を大きく露出した忍装束、寄り添うように雪泉は腕を絡め胸を押しつけた。
目を逸らそうとする半蔵の首筋に吐息で囁きながら、そっと腰の帯に手を掛ける。

「じっちゃーん、もうお店閉めてるの?」
突如として飛鳥が威勢よく店の硝子戸を開け入ってきた。
半蔵は瞬時に雪泉の腕から逃れ、調理場と茶の間を隔てる扉から顔だけを覗かせ応じた。
「そうじゃ飛鳥!今他の用事で忙しくての、太巻きはもうちっと待ってくれんか」
半蔵の浴衣の帯は雪泉の手に残っており、はだけた浴衣と褌の隙間からは怒張した男根が覗いていた。
「明日の仕込み?私も手伝うよ!」
「いや大丈・・・夫じゃ、孫の手を借りるほどのことでもないわい」
雪泉は飛鳥に動じることも無く、屈んだ姿勢で後ろから半蔵の腰を両腕で抱え込むようにして男根を握り、高まりを確かめるように何度もしごいた。
雪泉自身も己の攻め気に驚いていたが、やがて納得した。
仲間たちの面倒も掛けることになる相手としての引け目もあるが、それ以上に忍として、女として決断を受け入れる覚悟が既にできていることを自覚したのだった。
「そう?じゃあお店の掃除してるね!」
「いつもすまんの!飛鳥」

戸を閉めると半蔵の男根は更に膨れ上がるようだった。
「・・・飛鳥にはまだ早いからの、あまり物音を立てんようにな」
「心得ております」
そう誓いを立てた傍から、雪泉は猥声を声高に発しかけていた。畳の上で半蔵の身体の上に仰向けに寝かせられた体勢のまま、秘部と乳房を優しく弄られつつ接吻を繰り返す。
まな板の上で最後の抵抗を試みる鯛の様に、雪泉が三度腰を跳ね上げ声を押し殺したまま激しく痙攣する様子を確認すると、半蔵は腰を持ち上げゆっくりと男根を押し挿れた。
股の間の刺すような痛みが火照った身体に冷水を浴びせるような感覚を感じながら、雪泉は段々と痺れるような快感に浸されていった。
やがて半蔵が耳元で何かを呟いたと思うと、雪泉に覆い被さるようにして何かを意識するように腰に繰り返し体重を掛け始めた。
深く男根を雪泉の深部に密着させるように腰を落とし込むと、一拍の後に手で触れていた時とは異なる脈打ちをした。波圧は数十秒に亘って感じられた。
「これも忍の運命なのですね・・・」
276名無しさん@ピンキー:2013/09/11(水) 09:27:52.41 ID:DZneZIcu
補足

雪泉(ゆみ)   B:92 W:56 H:84 身長:167cm CV:原由実

誕生日:12月31日 年齢:18歳 血液型:A型 趣味:書道 好きな食べ物:カキ氷(あずき)

死塾月閃女学館の3年生でリーダー。

伝説の忍「半蔵」のライバルであった「黒影」の孫娘。
名前にもついている雪のようにクールな性格。

忍であった両親を早く亡くし、
他のメンバーと共に「黒影」に育てられた。

祖父のライバルである「半蔵」の孫娘である「飛鳥」に
戦いを挑むため、「学炎祭」を半蔵学院に仕掛けることに。

特技の日本舞踏の動きを利用し、
舞うような動きと、氷を使った技で攻撃をしかける。(公式HPより転載)
277名無しさん@ピンキー:2013/09/11(水) 14:22:17.62 ID:DZneZIcu
〜雪泉ちゃんとお風呂A〜

「今日はわしの番でよろしいですね」
半蔵じっちゃんの背中を流す順番である。元々月閃の教師として、仮初ではあるが
顔をあわせていた分半蔵がメンバーに受け入れられるのに時間はかからなかった。
雪泉の結婚については、
「マジ?・・・ヤバすぎるっしょ・・・どんだけ年離れてんの・・・」
と明らかにひいていた四季も、今ではエロじじいと罵る回数も少なく半蔵と会話が
できている。

半蔵は平日の五日間だけ雪泉の住む選抜メンバーの寮に夜這いに来ていた。初めの
内は皆に気付かれぬよう限定忍結界を張って事に及んでいたが、雪泉の様子の変化
に気付いた面々に問い詰められ暴かれることとなった。そして、雪泉の身体の負担
も考え情事は週一回、それ以外は自分たちが背中を流すことで我慢するように約束
を取り付けた。
これによって半蔵は逆に相当に溜め込むこととなっていた。
結果的に週一度の機会に、脱衣所で一回、浴室で一回、寝室の結界内で三回とより
濃密なまぐわいを行うこととなった。

その日も脱衣所で人知れず仕込みが行われていた。雪泉は半蔵に正面から腰と両足
を抱えられ両腕を肩に回し、自らの体重で最奥を男根に押しつけるようにしたまま
夏場に水道の蛇口を上に向け、思い切り口内に放水して渇きを癒す時の様な暴圧を
身体の芯で受け続けた。一先ず、最初の放流を飲みきる頃には数回達していた。

「人としてどうかと思います」
自身の体液でぐしゅぐしゅになった制服を水に浸し、揉み洗いをしながら雪泉はそ
う呟いた。チラっと隣で浴衣を洗う半蔵に目をやると先ほど勢いよく貯留物を吐き
出した筈の下腹部にはより反り上がるモノがあった。
「(またアレに仕込まれるのですね・・・)」
脊髄に熱い痺れを感じながら、雪泉は濡れた制服の皺を伸ばして半蔵の浴衣と共に
竿に掛け、浴室に入った。

「相変わらず雪泉ちゃんの肌はすべすべのトロットロで綺麗じゃのう」
雪泉を膝に乗せ、脇の下から乳房に舌を這わせ、その頂部をそれの弾力と押しあて
る舌の圧力で押し潰されたこんにゃくゼリーのように弄びつつ半蔵はひとりごちた。
湯舟の下では男根が根元まで収まっており右手は中の様子を窺うように雪泉の下腹
部を指圧する、その動作は行為の行末を強く意識させた。
「っ・・・」
雪泉の身体が微かに振るえたことを感じ取ると、半蔵は雪泉の一部分を内外から執
拗に押し潰しだした。鈍い快感が急速に蓄積し弾けるように雪泉の腰を浮かせ、尾
骨から脳まで一気に貫通した。雪泉の豊満な胸が浴室を仰いだ。
外からも窺えるほど雪泉の下腹部は何かを促すように収縮した。
ふいに半蔵の男根が雪泉を押し広げるのを感じた。
「・・・出すぞい」
冷えた水風呂の中で蹂躙するように濃厚な脈圧が雪泉に注がれ、雪泉の猥声が浴室
に強く木霊した。

                               〜終わり〜

勢いで終わりました。
雪泉ちゃんが強可愛いのでやった、後悔はしていない。ソフト持ってる方はボイス聞きながら御意見御感想お願い致します
278名無しさん@ピンキー:2013/09/11(水) 17:45:40.28 ID:kUqZ15Mg
gj
我ちゃんがお面つけて背中を流せば性欲減退に一役買いそうだが、素顔+その性格だと股間の太巻きが命駆必至だ
279名無しさん@ピンキー:2013/09/12(木) 12:23:47.36 ID:DpMOP5Mn
〜<挿話>我ちゃんと実技取材〜

「むらっち本気で言ってんの?」
「頼む・・・四季以外は考えられん」
雪泉と叢が卒業した最初の春、来るべき即売会に向けて叢は作品についての相談を
四季に持ちかけた。
叢によると、今度の即売会に叢たちのサークルが出す作品は蛇女子学園の二年生と
なった紫のべべたんの強い要望でR-18モノの合同誌に決まったそうだ。
作品にリアリティを与えるためには、構想前に実物を見ることが不可欠なのだ。叢
は、まず初めに雪泉に半蔵との交渉を撮影させてほしいとお願いしたが、危うく凍
傷で同人作家生命を奪われかねなくなったため已む無く断念した。次に夜桜を訪ね
たが話し終わらないうちに顔を真っ赤にして逃げ出してしまった。美野里は若すぎ
て「戦国スーパーウォーズ」の世界観にそぐわない。
「いや、あたしもみのりちんと同い年なんだけど」
「半蔵には話を付けてある。四季はスタイルもいい、これ以上ない適役だ」
四季自身も興味がない訳ではなかった。くノ一の実技は三年生の必修科目だ。やが
ては傀儡を相手に学ばなければならないことである。そこまで考えて四季はふと思
いついた。
「てかさ、むらっちが体験してみるのが一番いーじゃん」
「!」
「その方が絶対いいって!ビデオならあたしが撮るし」
「なるほど、さすがは四季だ!」
こうして四季は撮影係として叢と半蔵の実技に立ち会うこととなった。


「駄目っ!もう無理っ!撮らないでっ!ビデオ止めてぇぇ!!」
「・・・すご・・・(これマジでヤバ過ぎるよ・・・)」
ビデオカメラには叢の湿った身体が半蔵の上でゴム毬のように跳ねまわる様が刻々
と記録されていた。
部屋に充満した鼻孔をそそる匂いと目の前の本能的な営みに魅せられ、四季はビデ
オを止めるどころか誘われるように近づいていき、叢の混迷を間近で撮影し続けた。

叢はいつ自分が面を外したのかも分かっていなかった。半蔵に男根をねじ込まれ、
犬のそれの様な体勢でパンパンと音を響かせている内に、面の蒸れと半蔵の荒々
しい息遣いに当てられていたのだ。
「やっぱり表情がないと雰囲気でないっしょー。むらっちお面外していい?」

「ぃやあああああああああああああああ!!見ないでください!見ないでぇ!」
先ほどまでとろんとしていた叢の眼に潤みが増していくと同時に、半蔵の動きにも
明らかに力が増していっている。
「(避妊は・・・してるよね)」
叢の両手は半蔵にしっかりと握られており、前屈みになろうとする度に突き上がる
快感で身を反らせた。必死でカメラから顔を逸す叢を、四季は棒の先に付いたリン
ゴ飴を舐め回すように追っていく。半蔵の腰にも力が入る。
「そろそろ・・・イきそうじゃわい」
「駄目です!駄目駄目駄目駄目駄目!!」
半蔵は叢の腕ごと抱きかかえるようにして腰を捕らえ、しっかりと叢のくノ一に男
根を押しつけた。そのまま四季のカメラが正面から叢に向き合うのを確認すると、
腕の中で引き攣く彼女に容赦なく子種を叩き付けた。
撮影は明け方まで続いた。

「むらっち・・・超綺麗ー・・・」
「んむ・・・!・・・ぅ・・・」
ビデオの最後は、ぐったりと濡れた叢が恍惚とした表情で拒める術もなく四季に唇
を奪われる様子で締め括られていた。

紫「////////////////」
未来「ていうか、ネットにもエロ画像くらいUPされてるでしょ」

                               〜終わり〜
280名無しさん@ピンキー:2013/09/12(木) 12:45:14.54 ID:DpMOP5Mn
補足

雪泉(ゆみ)  B:92 W:56 H:84 身長:167cm CV:原由実
叢(むらくも) B:96 W:58 H:85 身長:172cm CV:金元寿子
夜桜(よざくら)B:90 W:53 H:82 身長:159cm CV:石原夏織
四季(しき)  B:95 W:54 H:83 身長:161cm CV:山本彩乃
美野里(みのり)B:86 W:50 H:75 身長:144cm CV:五十嵐裕美

コメントが嬉しくってやった、後悔はしていない。我ちゃんは安全日(便宜上)です。
281名無しさん@ピンキー:2013/09/12(木) 14:38:29.04 ID:3PeV5gz6
我「やややめてくださいお面返してください我の顔なんてかわいくないですし見たら目が腐ってしまいます
男「顔を見せるかわりにお尻を晒してもいいってのかい嬢ちゃん
我「我のおしりもアソコも好きなようにしてかまいませんからどどどうか顔だけは
かわいい
282名無しさん@ピンキー:2013/09/12(木) 18:05:25.88 ID:DpMOP5Mn
〜雪泉ちゃんとお風呂B〜

やっほ〜みのりだよ〜。
みのりのお背中当番はねー金曜日なんだよ。でもね、明後日から一年生は合宿でい
ないんだ。だからッ・・・!みのりはッ・・・!今日流すことにするッ・・・!
お着替えをもって大浴場に向かうよ。その道中での出来事なんだけど、叢ちゃんの
部屋の前を通ったんだ。そしたらね、
「むらっちって超エッチだよね。女同士でもああいうことするんだ?」
「あ、あれはっ・・・四季さんがムリヤリ・・・」
「ねぇ・・・しよ?」
「っ駄目ですぅ!太すぎますぅ!」
聞いててなんだかドキドキしてきちゃったよ。途中から夜桜ちゃんも一緒になって
ドアに耳を当ててたんだけど、ぱんぱんって音がしてきたところで「美野里はお風
呂に入ってきなさい!」って追い払われちゃった。無念!

更衣室に着きました。制服が干してある。一緒に白いリボンも干してあるから雪泉
ちゃんのだね。この前はおじいちゃんのふんどしと間違えたけどもう騙されないぞ。
ん?これは・・・床に白い液体が付いている。ぺろり・・・なんてするのはお話の
なかだけだよ!「青酸カリ コ○ン」で調べてみてね。
「きゃあーーーーーーーーーー!!!!!」
!なんだ!?今の悲鳴は!?雪泉ちゃんのだ!くそぅ!こちらみのり、浴場に突入
する!「ちょっと!みのりちん!?」(自演)

「雪泉ちゃん!」
「大丈夫じゃ、少しのぼせてしまっただけじゃ。今は水風呂で冷ましておる」
よかった。雪泉ちゃんは少しぐったりしてるみたいだけど、おじいちゃんに抱えら
れて早めに水風呂に移されたことで難を逃れたのだろう。水風呂に触れてみると入
ったばかりにしてはややぬるい気がするが、とりあえず雪泉ちゃんが無事なのでみ
のりは考えるのをやめた。
「み、美野里さん。あなたの当番は週末なのでは?」

みのりは事情を説明して洗いっこすることにしたよ。おじいちゃんを真ん中にして
三人で洗いっこ!先制攻撃だ!
くらえっ!みのりのスターフィンガー!おじいちゃんの急所に炸裂ぅぅぅ!!
ふーやれやれだぜ。四季ちゃんにぜんりつせんをお尻の内側からよく揉むと元気に
なるって聴いていたんだよ。
おじいちゃんに背中を洗ってもらってた雪泉ちゃんが「いいかげんになさい!」っ
て怒ってたけどどうしたんだろ?

今度はみのりが洗われる番だよ!おじいちゃんのおてて大きいから時間がかかる背
中も一瞬だね。シャンプーとリンスもやってもらうよ!ぐう!泡で・・・目がぁ!
・・・あれ?おじいちゃんのおてて小さくなった?シャンプーの泡でふやけちゃっ
たのかな?
「美野里、加減はいいかの?」
「うん!気持ちいいよ!」
「そうか、ならもっといっぱいゴシゴシするからの!」
「ごしごしだけじゃダメ!根元から毛先まで梳くようにするんだよ」
「根元から先っぽまでじゃな」
「そうそう!流す時もね。リンスは付け過ぎないでよ!」
「ふむ、うっ!・・・ふぅ、少し付け過ぎてしまったかのう?」
「?」
おじいちゃんシャンプーのときは上手かったのにリンスのときはなんだか下手っぴ
に戻っちゃいました。

それから雪泉ちゃんたちとは更衣室で別れてみのりは自分のお部屋に帰りました。
今日はとっても楽しかったね 明日はもっと楽しくなるよね 詠太郎
「んんー!!」
ドオォォォォォォォン                 To Be Continued...

                               〜終わり〜
283名無しさん@ピンキー:2013/09/13(金) 10:26:04.65 ID:U2f9wKXZ
〜<挿話>我ちゃんとお面の誓い〜

・・・・・・半蔵と四季によって初めてを奪われつくした我は、二人と定期的に密
会を繰り返すようになっていた。
「ふむ・・・」バツンッバツンッ
「っ・・・!」ビククッ
半蔵の怒張した男根が我の中で太く反り上がり、耳元で射精の意を伝えてくる。我
が同意すると、一拍の後一方的な体液の譲渡が行われる。半蔵に後ろからキツく抱
きしめられたまま、奥に大量の精液をびゅうーーっと叩きつけられる感覚は、正直
悪くない。
「今のさー、マジに狙ってたっしょ?雪泉ちんじゃないんだからさー」
「ワシはどんな任務でも全力じゃわい」
半蔵は我の身体を持ち上げ、相変わらず怒張したままの男根を引き抜いてゆく。先
の方、カリ?がぶるんと勢いよく跳ね抜けると、我の前でカメラを構える四季に残
量が飛ぶ。
「・・・濃」ネトォォ
「すまぬ、今度は残らずイこうかの」ガッシリ
半蔵の腕に力が入る。この底なしの精力は何かの術かもしれない。三戦目は正面か
ら抱き合う形となった。半蔵は慣れた手つきで我の下半身をひょいと抱え上げる。
反り上がった男根に子宮が押し上げられるようになり我は軽く達した。

半蔵が我の唇に舌を入れようとする。我は男を相手としては初めてとなる接吻を受
け入れた。熱く湿った唇を交差するように密着させ、お互いの歯ぐきを舐めあい、
舌を絡め淫息を洩らしながら求めあう。
とてつもない快感に身が震えた。性交中の体液交換がこんなに気持ちいいとは。半
蔵も我と同じように身を震わせているのを感じると、嬉しくなりぎゅっと相手に身
を寄せた。乳房の先端が押し潰され半蔵のものと乳房の中で角つきあう。半蔵の我
を見つめる目つきが変わった。腕の中の雌に全神経を注ぎ狙いを定めている。こう
なってはもう逃げられない。忍学校を卒業したばかりで、身体の成長も人並みの未
熟な下忍である我が、半世紀は歳の離れた伝説の忍にくノ一を付け狙われる。逃げ
られるはずがない。
半蔵が我の尻肉に力を入れた。何回目の射精となるかもう数えていない。とろっと
したカウパーを子宮口に塗りたくられる。そうして新鮮な精液がドクドクと脈打つ
男根からビューーッと勢いよく跳び出し、古い精液と入れ替わるように我の子宮を
ドプドプと跳ねまわる感覚は、コンプレックスであるはずの我の女をビュルビュル
と塗りたくり堪らなく愛おしいのだ。
我は射精をせがむように半蔵の舌に舌を強く何度も押しあてる。半蔵もそれに応じ
る。我は半蔵にじっと誘う視線を送る、半蔵の鼻息が荒くなってきた。びっちり押
しつけ合った舌からも半蔵の下半身の脈動が伝わってくるようだ。・・・・・・
284名無しさん@ピンキー:2013/09/13(金) 10:27:43.08 ID:U2f9wKXZ
「・・・って、え?キス?・・・お面・・・え?あれ?」
「むう!叢ちゃんのくノ一がしっかり下りて来とるわい!」コリコリッ
「ぇぇぇぇええええええ!やめてくださいっ!お面どこ?返してぇぇ!!」
「むらっちさぁ、顔見られなかったら胸もお尻も中出しもおっけーなの?」
「我の全身好きなようにしてかまいませんからどどどうか顔だけはっ!!」
「相変わらず素顔の叢ちゃんはかわいいのぉ!」ズブンッズブンッ
「ひっ!これおお、奥届いてっ・・・駄目ですぅ!できちゃいますぅ!」
なんで続けるんですか!?なんでのしかかってくるんですか!?なんで床と全身で
我をサンドイッチして「逃がさぬぞ!」なんですかぁ!?我みたいな不細工お面な
かったらとてもできたもんじゃないのに!なんでさっきより腰に体重乗せて聖絶対
種付け不可避モード入っちゃってるんですかぁぁぁ!!

「全身好きなようにってーむらっちお面外す前から好きにされてるじゃーん
「返してほしかったらさ、お面外す前も許してないことじゃなきゃだめっしょー
「結婚とか」
結婚?我が?半蔵おじいちゃんと?そんなの駄目です。駄目に決まっています。だ
って半蔵おじいちゃんは飛鳥さんのおじいさんで、雪泉さんの旦那さんでつまりは
我の家族でもあって、えーーと、えーーと、え?んいぃぃぃぃイイィ!!!すみま
せんすみません!我は今半蔵おじいちゃんと交尾してるんでしたすみません!それ
にしても半蔵様は優しい優しすぎます!こんな我なんかに飽きもせず何度も何度も
大切なほんとに大切な精液ぶちまけてくださって本当に本当に感謝してもしきれま
せん!ほんとは分かってました!我半蔵おじいちゃんと女としていつまでもいつま
でも一緒にいたいって心に決めてました!
「ち、誓います!ほんとうにお誓い申し上げます!
「我はっ・・・!半蔵おじいちゃんのっ・・・!お嫁さんになりますっ!
「お嫁さんになりますぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!」
・・・・・・我いっちゃった

「むらっちおめでと〜う!お面返すね〜!」かぽっ
・・・・・・我が半蔵の・・・妻に・・・

「辛抱堪らんわい」ビューーーーーーーーッビュルルルルルルッドプドプッ
「あっ・・・深っ・・・ん・・・イク・・・」ビクッビックン
「これからもよろしくの、叢」ドポポッ
「はい、半蔵様///」きゅんっ
                               〜終わり〜

擬音多め。雪泉ちゃんより人気なむらっち。スレ民がいることに感動してやった、後悔はしていない↓
ところでやはりエロパロってコメント集まりにくいのかな。抜きコンテンツとしては動画とか同人とかと競合してるし安定供給でもないし
年齢制限で隔離されない分少年誌的なお約束挿む一般モノの方が触りやすいし需要ある?
285名無しさん@ピンキー:2013/09/22(日) 04:04:42.35 ID:rSVzL5Vf
「妹の友達に(性的な)カウンセリングをされる村雨お兄様の話〜飛鳥ちゃんと診断・斑鳩さんとお見合い〜」

〜飛鳥ちゃんと診断@〜

「お兄様はいい加減身の振り方をお決めになるべきです」
ある秋の日、仕事から帰ってきた村雨に斑鳩が立ちはだかった。
「私の友人にカウンセリングを為さってる方がおりますから、頼んでおきました。
「ので、今度の連休は空けておいてくださいまし!」
そう言って一枚の写真を渡すと、斑鳩はさっさと奥に引っ込んでいった。写真には
元気にピースを掲げる胸の大きな少女が写っていた。ポニーテールのその少女は村
雨がほぼ毎日お世話になっているゲームの主人公の少女によく似ていた。
そして、週末には早くも写真の少女と自室で対面することになった。

「経験人数?う〜ん、2万人くらいかなぁ…」
「あまり…k、感心しないな…妹はそのことを…知ってるのか…」
「斑鳩さん?え〜と…それは斑鳩さんに聞いてみた方がいいと思いますよ…?
「私はあまり人気ないんですけど、斑鳩さんは…その…凄かったっていうか…」
「…そうか」
村雨は卒倒寸前だった。
簡単な自己紹介から徐々に男女の営みに関する話題に移っていった矢先に、目の前
の小柄な少女、微かに栗色がかった黒髪を後ろで一つに纏め凛々とした目を持つ、
いかにも清純そうな理想の少女の口から次から次へと驚くべき内容が語られる。
忍学校が通常の資金調達の他に裏の営業活動を行っていることは知っていたが、ま
さかここまでとは想像していなかった。
項垂れる村雨を見て、飛鳥は慌てて取り繕うとする。
「でもやっぱり営業で真っ先に駆り出されるのは私ですよ!
「斑鳩さんは割と誠実な方にお相手を求められることが多かったというか!
「一気に経験人数増えたのは今年の4月に入ってからですし!
「無理な要求とか、とりあえずシたいとか、箸休めにって人は断トツで私ですし!
「…って、自慢になってないか…」

お互いに意気消沈し、部屋が静寂に包まれる。飛鳥が身をもじもじとしていると、
村雨は耐えられず尋ねた。
「飛鳥…さんは、どんな相手が好み…ですか?」
飛鳥は突然の質問にきょとんとすると、やがて不敵な笑みを浮かべた。
「女の子に質問するときはまず自分から答えなきゃ駄目ですよ?」
「!…お、俺の好みは…」
探るような飛鳥の目つきに、危険を感じた村雨は無意識に本棚の前に立ち塞がった。
「そこに何かあるんですか?エッチな写真集とか?」
「ま、待て!」
飛鳥はぴったりと身を寄せて自身と本棚で村雨の動きを封じ、棚を一つ一つ探索し
ていく。村雨は押しあてられた少女の爆乳の感触に盛りを覚えながらも、飛鳥の手
が目的の棚に伸びると自然と押し倒すように阻止することとなった。
286名無しさん@ピンキー:2013/09/22(日) 04:09:14.77 ID:rSVzL5Vf
気付けば押し倒されているのは村雨の方だった。飛鳥は村雨に乗っかったまま、秘
匿資料に隅々まで目を通していた。そこには自分似の少女が元気いっぱいに飛び跳
ねる写真もあれば、あられもない姿にひん剥かれている写真もあるなど大量のコレ
クションが広がっていた。
「…キそう」
「?」
村雨は飛鳥の呟きを聞きとれず、無言で問い返した。
「…イ、イキそう。こんな…酷いよこんな写真…見せつけられて…
「し、シたいんですか?…私のこと…一番に…狙ってました?」
飛鳥は先程と変わらぬ溌剌とした少女の面影から、妖艶な雌の匂いを漂わせていた。
「飛鳥さ…!」
突然村雨の下半身にえも言われぬ快感が血走った。飛鳥の中に入っている。
「よせ…こんな…」
「初めて…ですよね?斑鳩さんに聞いてますよ?」
村雨が止めるのも効かず飛鳥は腰を滑らかに波打たせ、怒張した男根に種をねだる。
「本当はいけないんですよ?でもお兄さんが…私のこと…一番っていうなら…
「あ…ん…飛鳥…正義の為に…ぃ!イクっ…イ…お兄さんも…!」

「飛鳥さん?どうなさいました?」

扉の向こうからの斑鳩の声に、部屋の空気が凍りつく。
真っ赤に蒸気していた飛鳥の顔から一気に血の気が引いていくのに村雨は気付いた。
「だ、大丈夫だよ!カウンセリングも順調に進んでるから!」
「…っ!」
「ね?お兄さん!」
飛鳥は慌てて火照った腰を浮かせ、根元まで咥え込んだ村雨を解放した。反り上が
った男根が飛鳥の秘部から糸を引いて抜かれる。
「ああ…心配ない。妹よ」
「…そうですか…では飛鳥さん、頼みますよ?」
「はい!」
斑鳩の気配が部屋の前から消えるまで、二人はじっと硬直していた。
しばらくして飛鳥が寂しそうに笑いながら切り出した。
「すいません…お兄さん、私…」

飛鳥は一瞬驚いて目を見開いた後に、淫蜜に潤んだ眼で村雨を見つめ返した。村雨
の両腕は飛鳥の下半身を力強く捕らえ、脈打つ男根を更に深くねじ込むように身を
揺すっている。
「しょうがないひとですねぇ…」
飛鳥は唇に指を当て、精液を叩き付けられる自分がいつもと違う絶頂に達している
ことを自覚した。
                                つづく
287名無しさん@ピンキー:2013/09/22(日) 16:36:25.08 ID:rSVzL5Vf
〜飛鳥ちゃんと診断A〜

「遠慮しないで?後ろから滅茶苦茶にしてくれてもいいんですよ?」
 寝台の上で村雨と見つめあいながら身体の芯に優しく叩きつけられるのに耐えら
れず、飛鳥は目を逸らしながら呟いた。その頬は薄い桃色に色付いている。
「す、すまない…オレみたいな貧相な顔は…見難いよな…」
「あっ、違います!そうじゃなくて…
「男の人は後ろから…交尾みたいに…するのが一番気持ちいいんだって」
 そう言う飛鳥の目は未だに輝きにあふれていたが、同時にどことなく哀愁を漂わ
せてもいた。
 初めての営業の時も、飛鳥は行為に対して憧れを抱いていた。自分は告白された
こともあるし、背は低いが胸の大きさにも自信はあった。任務ではあるがやがては
運命の人にも出会えるかもしれないと思っていたのだ。しかし、飛鳥は見初められ
ることはなかった。他のメンバーが徐々に特定の相手と親密な関係を築いてゆくに
も拘わらず、飛鳥はいつもただの性欲の対象であって誰かの一番になることはなか
った。夏の合宿で一人だけ三日ほどマワされ続け、結局誰にも連れ帰ってもらえな
かった夜に、飛鳥は希望を抱くことをやめた。
288名無しさん@ピンキー:2013/09/22(日) 17:41:35.05 ID:rSVzL5Vf
「だから私嬉しかったんですよ?あんなに私のこと見ていてくれてた人がいて…」
「…オレも」
「え?」
「オレも一番になったことがない。人生で一度もだ。それが普通だ」
「…」
「だが、どんな環境でも、目標を持たない者、諦めた者から脱落していく」
「…」
「だから、どんな目標であろうと、諦めてはだめだ、オレは…そう思う」
「…お兄さん」
「な、何様だって…思うだろ…聞いたような台詞で…」
「一番ですよ」
 飛鳥は村雨の頭部に腕を回して、胸を密着させるようにしてキスをした。飛鳥の
湿った弾力のある唇を通して、二人はお互いの脈動を共有した。
「私にとっては」
飛鳥の心臓は経験したことのない熱い拍を刻み、全身に心地よい疼きを走らせた。
289名無しさん@ピンキー:2013/09/22(日) 23:14:25.61 ID:rSVzL5Vf
 ふとした瞬間に、飛鳥は寝台の傍らに斑鳩が居ることに気がついた。とっさに村
雨を抱き寄せ、斑鳩とは逆方向に身を転じた。寝台には深々と日本刀が突き刺さっ
ていた。
「とんだ誤算ですわ」
 斑鳩は続けた。
「お兄様が入れ込んでいらっしゃるあのゲームの女の子。
「モデルとなった実物の色ボケ具合を見れば
「きっと目を覚ましていただけると思いましたのに」
 飛鳥は斑鳩を凝視したまま蛇に睨まれた蛙のようにその場に立ちすくんでいる。
あと少し避けるのが遅ければ二人とも死んでいる。
「お、おい…斑鳩?」
「お兄様と鳳凰財閥の跡取りとなる御子を育むのは私の役目です。
「それに」
 斑鳩は冷やかに飛鳥に視線を向けると言い放した。
「女性としても、飛鳥さんみたいな売女。お兄様に相応しくありませんわ」
 気付いたら村雨は斑鳩の頬を叩こうと手を上げていた。しかし、村雨の攻撃は軽
く斑鳩にいなされ、逆に片腕を締められていた。斑鳩は背後から村雨の肩に顎を乗
せ、もう一方の手で村雨の男根を激しく執拗にシゴきながら、湿っぽい息遣いで求
め始めた。
290名無しさん@ピンキー:2013/09/22(日) 23:41:39.85 ID:rSVzL5Vf
〜<番外>詠ちゃんの精神テンション@〜

「もうおやめくださいぃ!……とでも言うと思いまして?」
 詠は手にした大剣の柄を男の鳩尾に突き当てた。
「金髪ロングでお上品な貧しい爆乳もやし娘。
「叢さんではありませんけれど我ながら完璧なキャラ付ですわ」
 詠は苦痛でうずくまる男に覆い被さるようにして、自慢の爆乳を押しあてながら
男の耳元で得意げに続けた。
「私、義務教育もまともに出ておりませんから
「無知で愚かで独りよがり、いつも周りから馬鹿にされてましたわ。
「でも元が良かったのですね。教えていただいたことはすぐに飲み込めました。
「あれは私が11の時ですわ…」

気まぐれの中の気まぐれ更新枠。元ネタをなぞりつつ詠ちゃんを好き勝手する話
291名無しさん@ピンキー:2013/09/23(月) 23:13:57.78 ID:OtuxdsDV
飛鳥ちゃんと診断Aつづき

「お兄様。私、ずっとお兄様をお慕い申し上げておりました。
「いつの日かお兄様の、この飛燕を私の鞘に納めていただけるように…っ
「あは…妹の手コキでこんなに勃起なさって…人として最低ですね
「そんな最低なお兄様に、これから私は何をされるのでしょう?」
 斑鳩は村雨を回り込むように押し倒し一気に挿入した。そのまま馬乗りの状態で
何度も腰を叩きつけ、その度に乾いた音を響かせた。
 飛鳥は本棚に寄りかかり、斑鳩の肉体が村雨の上で踊る様子を茫然と見つめてい
た。
「お兄様の飛燕っ…!長過ぎですわ!私をズンズン押し上げてっ!
「ん…んあ!飛鳥さん。私とお兄様が上手くいくように協力すると言ったお約束を
「破っていただいたお礼に。私とお兄様が結ばれる瞬間を
「目に焼き付けていただきます!」
 斑鳩はゆっくりとペースを速めていき、村雨の身体に念入りに舌を這わせる。時
々ビクッと下腹部を数回収縮させ、目に不気味な輝きを見せた。
「い、斑鳩…!やめ…………うっ!」
「……あぁん」
 ぐっと身体を反らせた斑鳩の下で村雨がひくひくと腰を痙攣させている。斑鳩は
モノ欲しそうに指を咥えてみせ、満足げな視線を飛鳥に送った。
 飛鳥の中で何かが粉々に砕け散った。
                               つづく
292名無しさん@ピンキー:2013/09/24(火) 22:54:07.80 ID:2uyCpdVZ
〜飛鳥ちゃんと診断B〜

「飛鳥ちゃんほんとにどうしちゃったんだろう?」
「…」
「このまま二学期は飛鳥ちゃん来ないのかな。ひばりさみしいな…」
「見舞いに行っても部屋から出てこないんじゃ、どうしようもないだろう…」
 その時、柳生は後ろから近づく気配にとっさに身構えた。
「春花。お前まだいたのか」
「失礼ね柳生ちゃん。当然でしょ、抜忍に卒業はないもの」
「春花さん!」
「久しぶりね。ひばり」
 そういって雲雀に抱きつこうとする春花に柳生は割って入った。
「いつまでも見苦しいぞ。もうすぐお前はおばさんになる年ごろだろう」
「柳生ちゃんが羨ましいわ。イカ腹ロリ顔でおじさんに大人気なのよね?」
 と、二人は心の中でお互いを罵倒した。
「なんの用だ」
 春花は最近の蛇女メンバーの近況について語った。
「焔ちゃんも心配してないように振舞ってるけど、見てられないのよ」

 春花が去っていた後、柳生はしばらく考えて呟いた。
「雲雀、オレに考えがある」

 二人は飛鳥の両親に断って飛鳥の部屋外から問いかけた。
「斑鳩か」
「!…柳生ちゃん…なんで知って…」
「女の勘だ。いつも前向きな飛鳥がこんなに塞ぎ込むんだからな。
「何か親しい人間が関わっていると思ったんだ。
「斑鳩で反応がなければ葛城についても尋ねていた。それに…」
 柳生はわずかに顔を背け呟いた。
「一緒に戦ってきた仲間のことだ、気付かないはずがないだろう」
「そうだよ!そうだよ!」
 そして、誇らしげに「雲雀ほどではないが」と付け加えた。
「柳生ちゃん…雲雀ちゃん…」
 飛鳥は数カ月ぶりに、泣いた。
293名無しさん@ピンキー:2013/09/24(火) 23:45:40.53 ID:2uyCpdVZ
 飛鳥は事のあらまし二人に打ち明けた。
「雲雀…なんだか信じられないよ。斑鳩さんあんなに優しかったのに…」
「昔からそういう気はあったとは思うが」
 二人は飛鳥の話を、怒ったり真っ赤になったりしながら真剣に聞いていてくれた。
それだけで飛鳥は少し救われたような気持ちになれた。
「ありがとう、柳生ちゃん雲雀ちゃん。二人に話せてなんだかふっきれたよ!
「心配かけてごめんね。もう大丈夫だから!」
「いや、まだだ」
 飛鳥が話を終わらせようとすると柳生が遮った。
「まだ完全に納得していないんだろう」
「完全なんて…そんな…」
 飛鳥は口を噤んだ。柳生の言うとおりだった。
「飛鳥、確かに争わず、誰も傷つけず、のんびり生きて行ければ楽だろう。
「だが、忍として、誇りと尊厳を持って生きるためには、
「奪われたもの、踏みにじられたものを取り戻すしかない」

「人の善意は信じるが、やられたらやり返す…倍返しだ!」
「柳生ちゃんかっこいいー!」
 飛鳥は最近テレビでやっていたドラマと台詞が酷似していることについては黙っ
ていることにした…。

                …次回、半蔵(学院)の怒涛の反撃が始まる!
294名無しさん@ピンキー:2013/09/24(火) 23:49:09.78 ID:2uyCpdVZ
〜飛鳥ちゃんと診断C〜

 次の夜、三人は作戦を決行することにした。村雨の住む鳳凰財閥の別邸に忍び込
み斑鳩との戦いに決着をつけるために。

「…妙だな」
 柳生は呟いた。
「警備の気配がない……いや」
 月明かりに照らされて、庭の景色に紛れていた人影が徐々に浮かび上がる。
「柳生。久々に相手してやるよ」
「葛城」
「なんで、葛姉が…?」
「同期のよしみってやつさ」
「誰が相手でも構わん。全力で叩きつぶす」

 葛城の上段蹴りが柳生の番傘を巻き込むように払い上げる。「巻き技か」柳生が
そう思った時には脇腹に左中段を喰らっていた。上着と共に柳生の身体が弾き飛ぶ。
柳生は庭の岩盤に叩きつけられるのを指先から呼び出したゲソをクッションに回避
した。卒業前に比べて、葛城は格段に強くなっている。
「二年一人じゃ相手にならねぇよ、雲雀も来な」
「飛鳥ちゃん!葛姉はひばりたちにまかせて!」
「決着をつけてこい、飛鳥!」
「柳生ちゃん…雲雀ちゃん…ありがとう!」
 駆けていく飛鳥を葛城は横目で見逃し、
「あっちもどうなるか楽しみだねぇ」
と内心お下劣に舌舐めずりをしていた。
295名無しさん@ピンキー:2013/09/25(水) 00:59:37.74 ID:xeshyyuk
「来ましたね、飛鳥さん」
「斑鳩さん。私、今度は逃げないよ!」
 忍装束の斑鳩の傍らには、寝台に全裸で両手両足を縛りつけられ、眼隠しと猿轡
を噛まされた村雨の姿があった。その肉体からいきり立つ男根に斑鳩は舌先をあて
がいながら説明した。
「お兄様には特殊な合成忍術で平時の72倍の精力が保たれています。
「女の子二人の腰を抜くには、ほぼ無尽蔵と言っていい量ですぁ…っ」
 斑鳩が言い終わらないうちに、村雨の腰が跳ねあがり極長の男根が根元まで彼女
の喉にねじ込まれハイテンポで脈打った。子種を喉奥に流し込みながら、斑鳩は恍
惚とした表情を飛鳥に見せつける。裏筋を潤った張りのある下唇で圧迫しながら、
ゆっくりと喉から引きぬいて行く様子を見せられ、飛鳥はその先を想像しふともも
をきゅっと引き締めた。女の飛鳥がそれだけで軽く達することができるだけの妖艶
さを、斑鳩は身にまとっていた。今の斑鳩が街中に出れば、半径3kmの雄は一斉
に斑鳩に大人の交際を求めるであろう。女性の魅力では斑鳩に敵わない。
「だから私は…」
 飛鳥は寝台に近づくと村雨の拘束を解き始めた。眼隠しと猿轡だけを残し、村雨
を自分と向き合うように立たせると、
「私、飛鳥っていいます。半蔵学院の三年生。一流の忍を目指してます」
一呼吸置いて続けた。
「好きにしていいですよ?」
296名無しさん@ピンキー:2013/09/25(水) 04:29:08.93 ID:xeshyyuk
 次の瞬間、村雨の両手が飛鳥の爆乳を鷲掴みにした。自分の両胸が好き勝手に揉
みしだかれるのに対し、飛鳥は頬を染め小さく声を洩らして答える。一通りに胸を
堪能すると、今度は外腹斜筋を回り尻を手繰り上げる。低身長の飛鳥は村雨に包み
こまれるようにして尻を念入りに揉み込まれ続ける。しばらくして、飛鳥の両脇を
抱えると男根をふとももの間に挟み込み、ストロークを始めた。男根による擦れと
腹筋による外側からの子宮への圧迫で、飛鳥はつま先立ちのままイかされそうにな
った。直前のところで後ろを向かされると、今度は脊柱起立筋に男根を押しつけら
れながら再び爆乳を揉みし抱かれ始める。
 それから寝台に押し倒され、土ふまず、ひざ裏、脇、ひじ裏、肩甲骨、うなじ、
唇、ポニーテールと身体の外側を余すところなく弄られた。飛鳥の身体は汗と分泌
液でトロトロに光り、微かに湯気だっていた。
 身体からは多少力が抜かれているが、飛鳥の目はしっかりと村雨を見つめていた。
「挿れたいんですか?」
 飛鳥は気がつくと腰を浮かせ、村雨を受け入れやすい体勢を自然にとっていた。
「斑鳩さんの…妹の目の前で、その更に年下の友達に結果を迫るなんて、
「村雨さんはほんとうにしょうがないヒトですね…

「大好きです」
297名無しさん@ピンキー:2013/09/25(水) 04:31:47.97 ID:xeshyyuk
 飛鳥は猿轡の上から唇を強引に押しあてられ、これまでになく怒張した長刀を一
気に納められた。切っ先が子宮の入り口を押し抜ける感覚に、飛鳥は眉をしかめ舌
を突き出し、全身を震わせた。焼けつくような快感に胸が躍る。深奥に付け込まれ
ると飛鳥は笑顔のまま村雨の重厚なヨーグルトのような染色体を数十秒間叩き付け
られた。抜かずに二戦目に入る。飛鳥の薄いクリーム色のサマーセーターの上から
でも、男刀に押し込まれひしゃげた子宮が睾丸からドッと押し寄せる排泄液で乱暴
に波打たされているのが確認できる。四つん這いになって腰を落とし、馬上の生娘
のように身を反らせて男根を奥へ奥へと受け入れる頃には、飛鳥のくノ一は乳房を
揉みしだかれるだけで強烈な快感を伴い排卵することを覚え込まされていた。ポニ
ーテールを手綱のように握られ、後ろから容赦なく腰をイれられた際には、軽く唇
を引き締め、耐えるように雄の報酬を待ち続けたが、腹に溜まる射精を感じると少
し口を開け、承諾と好意と肉欲と感想の入り混じった淫息を漏らした。飛鳥は村雨
のきりのない要求を残らずにこやかにほほ笑みながら叩き込まれた。
298名無しさん@ピンキー:2013/09/25(水) 04:35:19.57 ID:xeshyyuk
「飛鳥さん…なんて体力でしょう…」
 斑鳩は、村雨に四度目の燕返しを極められている飛鳥を見ながら呟いた。
 村雨の精力は文字通り、無尽蔵な状態に保たれている。それに対して飛鳥の忍転
身はとっくに破られており、形だけのニーソとスカーフ、今にも千切れ飛びそうな
虹色の水着を身につけているだけである。ほとんど命懸けの状態で数時間に渡って
身体を貪り続けらている。飛鳥は別邸に来る前に菊門の準備も済ませており、体位
が尽きてからは交互に両穴を許している。身体の外側はもちろん、中も上から下ま
できっちりマーキング、種付けが完了した状態である。それでも村雨は手を緩めよ
うとしない。飛鳥のため、自分のため、斑鳩が認めるまで。
「…参りましたわ」
 斑鳩は、上から下から突き上げられた飛鳥が蝦反りに数連閃イって胸を弾ませ、
谷間の忍法書と水着がついに弾け飛ぶのを見届けると潔く負けを認めた。飛鳥の
目は最後まで少女のようなキラキラとした輝きを保っていた。
 その後、腕を組みつんっと胸を跳ねあげると見慣れた委員長の顔でこう続けた。
「ただし条件があります」
299名無しさん@ピンキー:2013/09/25(水) 04:45:40.67 ID:xeshyyuk
〜<最終話>斑鳩さんとお見合い〜

「お兄様の初夜のお相手は私が先です!」
「ずるい!斑鳩さんには絶対に負けないよ!」
「おじさんどちらも捨て難くて迷っちゃうね!ウシシ!」
「うしし!」
「ぐ…オレももう雲雀なら構わん!」///
「…(涙)」
 少女達の契約は皆に見守られて華やかに行われた。

「飛鳥!せいぎの為に舞い忍びます!」
                             お わ り

ふぅ…描き切りました、これにて終了です。ところで一番好きなキャラは柳生、次点で飛鳥ちゃんです(下衆顔)。
最初の方でコメントくださった旅人の方々、ありがとうございます。またいつかお目にかかれることを楽しみにしております(号泣)
300名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 18:32:01.62 ID:7n1GLJrK
ここはレズはありかな?
百合じゃなくてレズは
301名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 18:43:32.07 ID:tnnAyc1o
人キター
レズだろうと構わん、続けろください
302名無しさん@ピンキー:2014/02/01(土) 05:07:55.43 ID:plt/fX+s
「黒影から月閃の娘たちを(性的に)任された半蔵じっちゃんの話-2-」

*参考資料:本スレ789
*よろしければ設定が続く前作も詠んでくださいお願いします


〜雪泉ちゃんとパーティ@〜

・・・半蔵の家
「少し布の面積が少ないように感じますが」
半蔵の用意したドレスを身に纏い、雪泉はもっともな異議を申し立てた。
ドレスは背中と胸元、そして脇から下にかけて大きく露出しており、白い生地が
雪泉の肌色とあいまって遠目からはほぼ紐を纏っているようにしか見えない。

「うむ。よく似合っておるわい」
半蔵は居間の座布団にあぐらをかきながら、雪泉の着替えの様子を見て男根を
反り上げた。
雪泉が呆れた顔でパーティの時間に間に合わないと告げようと口を開こうとすると
いつの間にか背後に回った半蔵に胸を揉みしだかれながら
「つづきは会場でしようかの」
と告げられた。



・・・パーティ会場の大広間
生活上の理由から半蔵と結婚契約を結び、雪泉は今回初めて妻として公の場に
連れ添うことになる。
雪泉達の参加するパーティは忍学校へのチャリティに加え、政財界や公安関係者
のなかでも最前線で働く者たちの交流会を兼ねている。
中には雪泉の見知った顔も数名参加していた。

知り合いに声を掛けようとした雪泉の意思に反し、半蔵はドレスのスリットから
早速男根を挿入した。
冗談だと高を括り無警戒だった雪泉は、突然の挿入を深奥まで許し軽く達した。
「(公衆の面前でこのような…!)」
「(あんまり雪泉ちゃんがセクシーで我慢できんかったわいw)」

背後からのねっとりとしたピストンの快感で姿勢が崩れるのを防ぐ為、雪泉は
両手をテーブルに付き背筋を伸ばすことで周囲から平静に見えるよう努力した。
結果として尻を半蔵に突き出す様な格好となり、怒張した男根が中を行き来する
感覚をしっかりと味あわされていた。
303名無しさん@ピンキー:2014/02/01(土) 05:09:25.12 ID:plt/fX+s
「あら?雪泉さんではありませんか?」
一時前に雪泉が声を掛けようとしていた相手、鳳凰財閥の斑鳩が会場にいる雪泉
に気付き話しかけてきた。

普段から雪のように白い雪泉の顔から更に血の気が引くようであった。
半蔵との結婚はあくまで忍界での同意事項であり、半蔵学院の面々には性的な関係
ではないと説明して納得してもらっている。

であるからして、斑鳩にしてみればこのような公の場で、友人の祖父が同年代の
娘を姦淫しているなど言語道断である。

「お元気そうでなによりですわ」
「?…え、ええ斑鳩さんも…」
なぜか斑鳩には雪泉の後ろで腰を振る半蔵が見えていないようだった。
限定忍結界により半蔵は自身の姿を周囲から認識できなくしていたのだった。

「(こんな都合の良い術をよくも…)」
斑鳩に違和感を与えぬよう雪泉は必死に快感を抑え込み、何気ない会話を続けた。
通常腰を打ちつけられれば、それに呼応して身体がぶれるはずであるが、半蔵は
重ね当ての要領で振動を雪泉の内部で発散するようにしていた。
一見平静に見える雪泉の体内で鋭い快感が脳と下半身を犯しつくしていった。



「それでは雪泉さん、ごきげんよう」
「ええ、またお会い致しましょう」
斑鳩が離れていき、雪泉はホッと気を緩めた。同時に突如として下腹部に重い脈動
を感じ、火照りきったくノ一が半蔵の種に満たされていくのを感じた。
「あ…イ…こんな…ッ…駄目…」
雪泉は溜まりきった快感と射精の勢いにあてられ、半蔵によりかかるような体勢で
放尿した。
半蔵は予測していたように竹筒を取り出し、雪泉の放尿を受け止めると、腰砕けに
なった雪泉を抱え上げ
「汗でニプレスまで透けてしまっとるわい、今夜はここのホテルに泊まっていくかの」
と目を妖しく光らせた。
どうやら最初からそのつもりだったらしい。

・・・つづく
304名無しさん@ピンキー:2014/02/03(月) 18:51:28.79 ID:2yP0XxU2
楽しみ
305名無しさん@ピンキー:2014/02/03(月) 21:42:18.69 ID:dkoZFyUl
/////もやし刑事(デカ)/////

*思いつきの短編、すぐ終わります。


・・・とあるアパートの一室(詠、日陰)
「いいお部屋ですわね」
「いいというより何もあらへんね」
詠と日陰は管理人に借りた鍵でターゲットのねぐらに上がり込み感想を述べた。
予想していたことではあるが、部屋の主は不在である。

「お布団にヤカン、鍋、ガスコンロ、水の入ったペットボトル、お洋服にパソコン」
「暮らし向きはあまり良くなかったようやね」
「パソコン以外はしごく平均的ですわ?」

少し湿り気のある押し入れはもやしの生育に良さそうだと一人ごつ詠を横目に
日陰はパソコンの電源を入れ、所有者の痕跡を調べ始めた。

「ネット掲示板に入り浸ってたみたいや」
「この“みらいちゃんのぱそこん”というのはなんですの?」
「ネット上のハンドルネームのようやね
「この人のログを辿れば未来さんに繋がる手掛かりがあるかもしれへん」

三日前、突然未来がバイト先から何の伝言もなくいなくなりそれ以降の消息がつか
めていない。
抜忍狩りか、何か事件に巻き込まれたのかもしれない。
焔達メンバーは、紅蓮隊の隠れ処に残された未来の痕跡を頼りに二手に別れそれぞれ
に未来の行方を追っているのだった。


・・・某アニメショップ地下1F(焔、春花)
「春花…なんなんだこの…じめっとして暑苦しい人の群れは」
「しょうがないでしょう?未来が最後に立ち寄ったのが恐らくここなんだから」

未来のバイト先の同僚から、バイトの後にこの店に入っていったと聞いた二人は、
店でその後の目撃情報を得ようと向かった。
店内は腐ったインクと客たちの脂汗の臭いが立ち込め、初めて来る二人は入り口から
既に少し引いていた。
全ての男性客が二人の豊満な胸を無関心を装いつつも凝視している。

「あらあら、これじゃあ未来の写真を見せても頭に入らないわねぇ」
「ふあっ!」
焔がふいに上ずった声を上げた。人ごみのどさくさに紛れて尻を触られたのだ。
春花はそれを見逃さず、すかさず犯人を後ろ手に締め上げた。

「ぐああああああああ!」
「お兄様!」
締めあげられた犯人の知り合いと思しき人物が駆け寄ってきた。

痴漢の犯人は村雨という名の男で、焔をポニーテールにしていた斑鳩と間違えてしま
ったということだった。
「それはそれでいいことなのか…?」
「まあいいじゃない、代わりに未来の居場所が分かったんだから」

斑鳩によると未来は叢の家で少し前から泊まりである作業に没頭しているとのことだ
った。
何にしても一件落着である。
306名無しさん@ピンキー:2014/02/03(月) 21:46:41.48 ID:dkoZFyUl
・・・とあるアパートの一室(詠、日陰)
「ぷぁっ!いいかげん白状したらどうですの?」
詠は根元まで咥え込んでいた男根から顔を上げ訊ねた。男は自分は何もしていないと
言い続けるだけだった。
「見苦しいですわ」
そう言うと詠は自らの胸で男の男根を上下に繰り返し圧迫した。

部屋の主は仕事から帰ると、何故か部屋に二人の美少女がおりその場で取り押さえら
れて訳も分からず拷問を受けているのだった。
拷問といってもそのやり方は男の部屋に隠されていた特殊な本の内容そのままであっ
た。

「パソコンの記録によるとあんたは未来さんと結婚までしてるそうやないか」
日陰は男を後ろから身体を密着させるようにして拘束している。
日陰が力を強めると柔らかな二つの感触が男の背中をたっぷりと這いあがる。

「家族になるというのなら、私たちに一言ご挨拶に来るのが常識ではなくて?」
詠は谷間から突き出した男根の先を指先で押さえ付けながら続けた。
「どうやら最後までやるしかなさそうですわね」

詠は男の持っていた本を確認しながら、頬を染めゆっくりと男根に腰を下ろした。


・・・叢の家(焔、春花)
「まったくもう未来、皆あなたのことを心配してたのよ?」
「外泊する時くらいちゃんと私に言え!」

「今ばそれどころじゃないっでいうどよ!」
近づこうとした焔は未来の突然の剣幕に、訳がわからず困惑した。
未来の隣では紫と叢がペンを握りしめたまま机に突っ伏し、ピクリとも動かない。

その後、何度か声を掛けたが頑として帰ろうとしなかったため、とりあえず差し入れ

「きっと疲弊しておなかを空かせているはずですわ」
と詠から持たされていたもやしを置いて二人はアジトに帰ることにした。


・・・数日後の紅蓮隊アジト
「皆、心配掛けてごべんなさい…」
「無事でなによりや」
「未来、ほうれん草は仕事の基本だ。今度こんなことがあったら…」
「あら?詠ちゃんが見当たらないけど」

「ああ、詠なら週末はしばらく外泊すると言っていたぞ」

・・・おしまい
307名無しさん@ピンキー:2014/02/04(火) 04:17:49.94 ID:9WT/5ywZ
〜雪泉ちゃんとパーティA〜

・・・ホテルの一室
雪泉の記憶によると、半蔵との結婚から交合いは毎日のように行われているが、危険
日には必ず避妊具を用いていた。

「(叢さんの危険日には(四季さんが言うには)別の穴を用いているそうですが)」

しかし、今夜はちょうど雪泉の危険日の真ん中に当たる。
雪泉はパーティ会場で注ぎこまれた子種が、下腹部で波打つのを感じた。
月閃の皆から遠く離れたここのホテルなら、邪魔が入ることも無い。

「(今夜中に私を孕ませるおつもりですか)」

軽くシャワーを済ませ備え付けの浴衣に身を包みながら、雪泉は半蔵が浴室から出て
くるのを正座して待っていた。
しっとりと上気した雪泉の肌に薄手の浴衣が張り付いて、薄暗い部屋に見事な曲線美
を映し出している。
暫くして全裸の半蔵が浴室から出てくると、雪泉の儚げで浮立った姿を見て年甲斐も
なく生唾を飲み込んだ。


「雪泉ちゃん、今日は妙に積極的じゃわい」
「は…恥ずかしゅうございます」
雪泉は半蔵に跨る様に挿入すると、いつも自分がされるようにねっとりと腰を廻しな
がら小刻みに腰を浮かせ、半蔵の男根を奥でしつこく押さえ付けた。
その度に微量のカウパー液が雪泉のくの一に吹き付けられた。
「どれ、そろそろ代わろうかの」

気がつくと雪泉は半蔵の下で声高に猥声を上げていた。
今までにない強い絶頂を雪泉は感じていた。初めて半蔵に抱かれた時を思い出させる
ような芯に残る深いイキ方だった。

「半蔵さま…ッ…半…蔵」
雪泉は吐息を漏らすように半蔵の名を呼ぶと夫の唇に自ら舌を入れ、うっすらと目を
開けて潤んだ瞳で相手を見つめながら、射精を求めるように繰り返し舌を押し付け合
った。
「雪泉…」
半蔵は雪泉の身体がベッドに沈み込むほど腰で押さえ付けると、ほとばしる様な射精
を数十秒間続けた。
雪泉は幸福感でかくかくと身を震わせながらしっかりとそれを受け止める。
汗だくになった二人は抱き合ったまま荒い息を整えると、朝まで繰り返し子作りに及
んだ。
308名無しさん@ピンキー:2014/02/04(火) 04:19:57.68 ID:9WT/5ywZ
・・・ホテルの別の一室
「お兄様との合体秘伝忍法…凄すぎますわ!」
「斑鳩?」

「ふふっ、物の喩えです…ん」
斑鳩はそういうと村雨に濃厚な口付を求め、豊満な胸を押し当てた。
斑鳩の中ではたった今たっぷりと注がれた精液が重みをもって居座っている。

「明日は飛鳥さんと京都に行かれるのですね」
「ああ…」
黙りこむ村雨を見て、斑鳩は甘えるようにほほ笑みながら続けた。

「まったく気にならないと言ったら嘘になりますけれど、
「私も飛鳥さんも忍としての覚悟を持ってお兄様と契りを交わしたのですよ。
「そんな顔をなされてはいけません!」

「斑鳩、お前には敵わないな」
「それに…先にお兄様の子を孕むのは…んむ…私に決まっています」
いつの間にか斑鳩が喉から咥え込んだ男根を引きぬき、主を妖艶な眼差しで誘うと、
村雨は目の前の黒髪ぱっつんの女性を再び孕ませにかかった。


・・・叢の家
「あっは!むらっちやっぱサイコー!」
「駄目っ駄目駄目!」
四季は恥ずかしがる叢が手を使えないのをいいことに、正面から腰を打ちつけておも
ちゃの男根をねじ込んでいる。

「んんーー!…やっば…むらっちのせいでアタシもイっちゃったじゃん」
満足げな四季の下では面を取られた叢がびくびくと震えていた。
指の間から見える表情はまんざらでもなさそうだった。

「じゃー次はコレお尻に射れてみよっか?」
「?…無理ですよ?そんな量入れられたら、我絶対戻しちゃいますよ?」

「だいじょーぶだって♪いつも半蔵様におしっこ入れられてるじゃん」
それでも嫌がる叢を四季は無理矢理唇を奪って黙らせ、犬のそれのように激しく押さ
え付けると
「せめて…お風呂で…」
と同意を取り付けた。
309名無しさん@ピンキー:2014/02/04(火) 04:25:03.56 ID:9WT/5ywZ
・・・数日後の叢の家
「……」
「うわっ…やっぱきっつ〜むらっちだいじょーぶー?」
「どうじゃ?叢。二穴はまだ早かったかの?」
「……気持ちいい…」
「ほんと?けっこう太いの入ってるよ?」
「……いい」
「それじゃ遠慮せんぞい」
叢は四季と半蔵に上下から入れられた状態で激しく突き合わされた。
最初は無言だった叢も、タイミング良く子宮を押さえ付けられると、徐々に淫声を漏
らすようになった。

「あん…四季…半蔵……もっと…強く…」
そういいつつ叢は半蔵の唇をつつく様に繰り返し吸った。やがて半蔵の方から舌を絡
めてくるようになった。

「……ん…キス…気持ちいい…………って…あれ?…我のお面は…?」
「むらっちいっつもそのパターンだよね」

叫び声を上げようとした叢を半蔵は口で封じ、目で叢に語りかけた。
「(叢雲、お主今日は危険日じゃったろ?)」
「(はい、避妊してます…よね?)」
「(しとらんぞいw)」
「(え?え?駄目ですぅ!早すぎますぅ!)」

「あ、もしもし雪泉ちーん?え?やったーマジおめでとー!
「雪泉ちんおめでただって、むらっちももう付けてもらっちゃいなよ♪」
「んんー!」

「(沈黙は同意と見なすぞい)」
「(……)」
取り乱していた叢は、落ち着いた様子でしばらくじっと半蔵を見つめると、何かを言
うために口を開こうとしたが、おもむろに口を結び半蔵から眼を逸らした。
明らかにまんざらでもなさそうである。

その様子を見て半蔵は思い切り叢の危険日くノ一に子種を叩きつけた。
「ふぅー、一週間は丸々孕ませにかかるからの」
「……デェヘヘ///」
「むらっち…なんかアタシまで泣けてきちゃったよ」

・・・つづく

旅人304の方感想ありがとうございます(号泣
310名無しさん@ピンキー:2014/02/12(水) 02:08:13.51 ID:ugX+Xg3K
〜雪泉ちゃんとパーティB〜

・・・修行の帰り道
最近、半蔵の自分を見る目が雪泉や叢に向けるそれと同じように感じる。
夜桜は訓練を終えて山から下りてくる道中、山菜を集めながらそのようなことを
考えていた。
雪泉と叢が身ごもり、安静のため行為を控えるようになって以来、次は四季や美
野里より年上である自分の番ではないかと予想していたことでもある。

「(わしが半蔵と結婚したら、雪泉達も含めて大家族じゃ)」
そう想像しながらも、すぐに顔が真っ赤になって夜桜は駆け足で学校の寮に帰っ
て行った。

・・・月閃寮
寮に帰ると美野里の部屋から半蔵の声が聞こえてきた。
夜桜はしばし妄想を廻らした後に、様子を窺うようにそっと襖の間から中を覗き
込んだ。

「おじいちゃん、みのりがお風呂に入ってきた時雪泉ちゃんとしてたでしょ!」
「なんのことかの?」
「とぼけちゃってさ!みのり子供じゃないもん!」

美野里は裸にエプロンを纏っただけの姿で、彼女が作ったであろうお菓子をつま
む半蔵の腕に胸を押し当てていた。
二人はしばらく他愛のない話をしていたが、突然半蔵がビクッと身体を震わせる
と男根が見たこともないほど怒張していた。

「むぅ…美野里、お菓子に何か仕込んだの?」
「効果が出てきたみたいだよ?」

美野里ははち切れんばかりの男根を掴みあげると、自身の股間に不器用にあてが
った。
擦り付けているうちに、美野里はお互いの息が荒くなっていることに気付いた。

「覚悟はできておるかの…」
「ふぇ?」
311名無しさん@ピンキー:2014/02/12(水) 02:13:36.35 ID:ugX+Xg3K
「…っ!…っ!」
「流石に雪泉や叢の様に根元までは入らんか」
美野里は半蔵の下で声にならない叫びをあげていた。大きな目は半蔵見つめるのに
しっかりと開かれ、男根が深く押し付けられる度に、舌を突き出して軽く達してい
るようだった。

半蔵は美野里を探る様に腰をねっとりと使いながら、両手と舌を使い逃げ場のない
少女を優しく愛撫した。
キラキラとした美野里の瞳孔が湿った艶のある色彩を帯び始めている。

「おじいちゃん…なんか…こわい…」
「恐れる必要はない、自然体でいいのじゃ」

がくがくと震えていた美野里の小さな身体が海老のように反り上がると、半蔵は同
じように身体を反り上げて奥を狙うように数十回子種を打った。

ぐったりと布団に寝転びながら時折腰をひくつかせている美野里に、半蔵は再び覆
い被さり二言三言言葉をかわすと、手を握り合って濃厚な口付をした。

「…うわぁ…///」

・・・数時間後、半蔵の家
「やはり美野里の作るお菓子は最高じゃわい!」
そう言いながら半蔵は美野里を抱き寄せ、抱え上げるように尻を揉みし抱いた。
美野里は怒ったように頬を膨らませるも、すぐに甘い表情で半蔵の胸元で何かを
囁くと、二人でクスクスとほほ笑んだ。
「半蔵、ご飯が炊きあがりましたよ」カチコチ
「わ、わわ我の包丁味わっても知りませんよ!」
「ちょ!むらっち危ないってぇ!」

「…わしも何か作りますかね…///」

・・・おわり

ふぅ…書き終わりました。
先日久々に真影紅蓮やったのですがBGMがいいのもカグラの魅力ですよね。
夏にでる2は巻物を挿むのが楽しみです(笑顔
312名無しさん@ピンキー:2014/03/07(金) 01:34:47.82 ID:tSihCNmO
「黒影から月閃の娘たちを(性的に)任された半蔵じっちゃんの話の話-2-」

*倫理的に非常に問題のある内容が含まれております
*カードといいグッズといい雪泉ちゃんのエロ展開が止まるところを知らない(


〜雪泉ちゃんと証明@〜

ある曇りの日、月閃の少女達と半蔵は、黒影の墓参りにある山の頂に来てい
た。
墓前で供養を済ませると、半蔵は皆に言った。

「雪泉と二人だけで黒影に伝えたいことがあるのじゃ、
 皆は子供達と一緒に先に行っててくれんかの」

雪泉は皆が山を下って行くのを見送り、伝えたい話とは何かと半蔵の方を振
り向くとそこに半蔵はいなかった。
気付いた時には既に背後からの侵入を許してしまっていた。

「半蔵!おじいさまの墓前ですよ!」
「だからこそじゃ」

半蔵はそう言うと腕の中で抵抗する雪泉を、力強く男根で突き上げて黙らせ
断りもなく子種を叩きつけた。
熱く濃厚な男製体液が雪泉の経産したくノ一に噴き上がる。

「いっ!…半蔵…私の我慢にも限度というものがあります!」
「子宮は下りて来とるの。我慢せずイッていいぞい」

雪泉の両足は後ろからがっしりと半蔵に抱え込まれており、ちょうど墓石に
向かってM字に足を開いている格好での交尾となっている。
雪泉の両膝の間では、豊満な乳房がたゆたゆと波打ち、はだけた着物から今
にも飛び出しそうであった。

二度目の種付けが行われるより前に、雪泉は身体を軽く反ると、顔を横に背
けながら放尿した。
追い打ちをかけるように半蔵が射精すると、雪泉は大きく身体を反らせ、最
後の一滴まで勢いよく出し切った。

「どうじゃ黒影…雪泉は立派にワシの子を孕んでおるぞ」
「ふっ…ん…このような辱めをして何を…」

半蔵は雪泉を下ろすと今度は腰を掴み後ろから激しく種付けに入った。男根
が子宮口を押し広げる度に、雪泉は快感で背を反らせて墓前に火照った顔を
突き合わせた。

「責任を取る以上」
山頂の小さく開けた空間に肉が弾け合う音を響かせながら、半蔵は続けた。

「任された娘達が一人前のくノ一になっていることを証明せねばの」
「は…ぁっ!…だからといって…何故このような…」
「ふむ…前に雪泉ちゃんが可愛いは正義プリと言っておったじゃろ?」

・・・つづく
313名無しさん@ピンキー:2014/03/07(金) 22:38:49.61 ID:tSihCNmO
〜雪泉ちゃんと証明A〜

「可愛ければ全てが許される。
 可愛ければ人々を癒すことができる。
 可愛ければ……世界を平和にできる。確かに一つの真理かもしれん」

「ワシにとっての正義はの、お主たち任された娘を幸せにすることじゃ」
「それがなぜ墓前での性交になるのですか!」

半蔵は後ろから雪泉の両腕を優しく引っ張り、上体を起こすことで磨かれた墓石
に雪泉の姿が正面から映る様に調整した。

「どんなに雪泉ちゃんが可愛くともの、
 可愛いと相手に伝わらねば意味がないことじゃ」
「だから…っ!…また射精てる!」

「少し表情の硬い雪泉ちゃんもワシに犯される時はいつも可愛く微笑んでおる。
 今もとても良い表情をしておるの」

雪泉は墓石に移る自身の顔を見て、赤くなった頬が白い肌に浮き立ち、快感で緩
んだ頬が自然と口角を上げ笑顔になっているのを見せつけられた。
その笑顔が以外と似合っているのを見て、雪泉は上機嫌になった。

「私…可愛い……プリ?」
「とてつもなく可愛いわい。雪泉ちゃん、今何を考えておるかの?」

「今…考えていること?」
「その気持ちを思い浮かべれば、いつも最高に可愛い雪泉ちゃんを見せられる
 はずじゃ」

「(そうか!分かった!)」
雪泉はある確信に脳天を貫かれた。

「(私は半蔵に抱かれる時、いつも今日はどんないやらしい要求をされるのかを
 期待している。つまり…)」

雪泉は男根をくノ一に押し付けられ、子宮に精液を叩き付けられる感覚を思い浮
かべると、端麗な顔立ちに頬を上気した自然な笑顔を露わした。
半蔵は墓石に写り込む雪泉の笑顔を見ると、しっかりと腰を据え本気の種付けを
するために雪泉の尻を何度も力強く弾いた。

激しいピストンに雪泉はやがて歯をカタカタと鳴らし始め、淫声を漏らしながら
唇を結んだ。
その封が、えも言われぬ猥声で破られると同時に、身体を反らして達する雪泉の
子袋は濃厚な白濁液をしっかりと飲み込んだ。

「黒影には伝わったかの…」
「…はい…確かに伝わりました…プリ♪」

半蔵は雪泉の柔肌に舌をあてがい、脈拍と体温から種付けが二度目の結果に実を
結んだことを確信すると、愛惜しむ様に張りのある乳房を揉みしだいた。

「ん…っ!…可愛いは正義プリー♪……半蔵…また大きくなってるプリよ?」
山頂ではしばらくプリが鳴き止むことはなかった。

「雪泉…鎮魂の夢に沈みましょう…プリ♪」

・・・つづく
314名無しさん@ピンキー:2014/03/07(金) 22:43:22.09 ID:tSihCNmO
〜雪泉ちゃんと証明B(むらっち編)〜

「あっつ!…いっ……ちょ…出てます出てます!中でもの凄く出てますぅ!」
「ふぅ…恥ずかしがって逃れようとする叢ちゃんに無理矢理種付けするのは、
 やはり格別じゃわい」

叢は半蔵に押さえ付けられた状態で、面を奪われ容赦なく身体を貪られる感覚
を久々に味わいぞくぞくとした快感に浸った。

「でも叢ちゃんが嫌なら我慢した方がいいかの…」
「え?……あの…我は……半蔵さま?」

「冗談じゃよw叢は恥ずかしい方が気持ちいい変態さんじゃからのw」
「変態です!我は無理矢理が大好きなド変態です!デュフフw」

叢は精液を注いでくる半蔵と、自身の胸の脈動に熱く高ぶりながら思いを打ち
明けた。

「最近、半蔵さまが雪泉さんとばかり子作りしてるの見てて我少し嫉妬してま
 した。
 でも小さいころから一緒だった雪泉さんが滅茶苦茶にされてるのを見て我、
 同時に安心してました。
 我とするときの半蔵さまは雪泉さんの比でないくらい酷いことするって分か
 ってましたから。
 次に抱かれる時は我がもっともっと半蔵さまの捌け口になってその分雪泉さ
 んを大切にしてあげられるって思えますから。
 それが我と半蔵さまの夫婦の在り方だって思います」

「これじゃから辛抱堪らんわい」
半蔵は叢を力強く、締め上げる様に抱き寄せると、武者ぶり付く様に舌を弄り
男根をくノ一に捻じ込んで射精した。
既に子種でぱんぱんになった子宮に強い内圧がかかり、叢に第二子を孕んだと
いう感覚をしっかりと自覚させた。

「叢の覚悟しかと受け取ったぞ、絶対に逃がさんからの」
叢は耳元でそう囁かれ、雪泉に負けず劣らずの見事な身体をぶるっと震わせる
と「もう嫌ぁ…///」と面の方に手を伸ばした。

しかし叢の手が面に届く一手前に、身体ごと半蔵の下に引き戻された。
それから更に怒張した男根に抑え込まれて以降は、叢は面のことなどお構いな
しに淫乱になったところを半蔵に強烈に蹂躙された。

「我……にんむ…完了…デヘ///」

・・・おしまい

書き終わりました。
むらっちも雪泉ちゃんも可愛過ぎるだろ…素のキャラの方向性としても普通に性的だと思うんだ。
EVまではしっかりと2で飛鳥ちゃんと遊ぶプリー(プリ面
315名無しさん@ピンキー:2014/03/29(土) 22:58:27.82 ID:HEwYWHwI
デカ盛りも出たし書いて欲しいなーって
316名無しさん@ピンキー:2014/06/15(日) 19:06:42.31 ID:UVHTCkQd
蛇女のメンバーって日常的に百合Hしまくってそう
317名無しさん@ピンキー:2014/06/18(水) 02:12:16.61 ID:68aM+IMi
焔と詠は新婚夫婦ばりにいっつもやってそうだ
318名無しさん@ピンキー:2014/06/21(土) 08:16:02.21 ID:vaprWzho
斑鳩と葛城はお互いどこが感じるか熟知してるんだろうな
雲雀は未経験ぽい
319名無しさん@ピンキー:2014/07/12(土) 12:47:17.96 ID:AuHmVt1x
最近知ったけど登場キャラの処女感が半端ないよな
プレイヤーキャラは漏れなく処女膜ついてるし
320名無しさん@ピンキー
飛鳥と焔はキスくらいしかしたことないくせに毎日お互いを想って身体を慰めてそう
一通り終わった後に自己嫌悪すると