【俺の妹】伏見つかさエロパロ22【十三番目のねこシス】

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1名無しさん@ピンキー
ここは伏見つかさ作品のエロパロスレです
次スレは>>980か480KBあたりで立ててください

◆まとめwiki
http://www15.atwiki.jp/fushimi_eroparo/

◆前スレ
【俺の妹】伏見つかさエロパロ21【十三番目のねこシス】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1311182440/

◆書き手さんへ
 ○陵辱・NTR・百合・BLなどの特殊嗜好モノや、
   オリキャラなどの万人受けしないモノは専用スレでお願いします
 ○書きながら投下はお控えください

◆その他
 ○書き手さんが投下し易い雰囲気づくりを
  ・SS投下宣言、直後は雑談をしばらく自重
  ・自分の嗜好に合わないSSなら黙ってスルーすること
 ○こういうSSが読んでみたい等のリクエストは節度を持って
 ○荒らし、煽りは勿論スルー
 ○sage進行です。メール欄に半角で sage と書いてください。ageた人を煽るのはやめましょう。
   大半のsageていないレスは荒らし目的の釣りか煽りです、慎重に見極めて反応しましょう。
2名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 06:49:09.50 ID:hM2XcxWT
あーぁ、こんな書き手が面倒臭いと思うテンプレ書いたら、
過疎ってたのにさらに人が居なくなるね。

最初に注意書きさえすれば、NTRもオリキャラも、全然問題ないし、
専用スレなんて、他作品ごちゃ混ぜで読み手も面倒くさい。
3名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 09:29:02.29 ID:xWJZTuSR
前スレ無理矢理埋められたな
誰か元のテンプレで立て直してくれ
4名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 09:36:36.72 ID:/s/JI0c5
建て直し
荒らしが建てたスレは放棄
5名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 09:45:32.98 ID:xu3Z3Ils
立て直す必要はないだろ
板の負担にもなるからこのまま使おうぜ
6名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 10:13:34.32 ID:bdXlfVoU
7名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 10:39:29.76 ID:9HOzcer/
>>1 おつ
8名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 11:04:08.50 ID:WwDL0noO
一応乙は言っておくか

でもよ、百合薔薇はソレ用の板があるからソッチ行けでいいとして
凌辱NTRのような嗜好が生理的に厭って理由で禁止されてるなら
同じように近親相姦やロリペドも受け付けない人だって居るわけで禁止しなきゃ不公平だわな?
まさかどっかの都知事みたいに小説のチンポ障子破りはOKだけど漫画はダメよなんてダブスタは言うまいな?
凌辱は凌辱スレに、NTRはNTRスレに、桐乃は妹スレに、加奈子・ブリジット・リア・黒猫妹sはロリスレに……
ああ、オタク女スレもあるから黒猫・沙織・瀬菜はソコだな。
「麻奈実&あやせ以外は専用スレで」と書いた方が早いかな?
なあ、そうだろ>>1
注意書きを要請すれば事足りるものをわざわざスレから追い出すんだから、公平に追い出さなきゃ、な?
9名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 12:21:28.14 ID:/s/JI0c5
建て直しはよ
10名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 12:25:46.46 ID:PIsRB8A/
>>9
建て直しせずに続行するって言ってるのにいい加減気持ち悪い
荒らすなよカス
11名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 12:34:32.80 ID:VcLW2egj
>>1だが正直言う
よく見ずにコピペしたらこうだった
俺が間抜けだった

ちょっと海の様子見てくる
12名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 12:43:43.94 ID:/s/JI0c5
キチガイの建てたスレはNG
建て直し誰かはよ
13名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 13:14:42.07 ID:VcLW2egj
削除するから削除以来の方法おせーてー
14名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 13:27:01.19 ID:pgLtgCKv
立て直さなくてもテンプレを戻せばそれでいいんじゃないか?


>>1修正
◆書き手さんへ
 ○陵辱・NTR・百合・BLなどの特殊嗜好モノや、
   オリキャラなどの万人受けしないモノは投下前に注意書きをお願いします
 ○書きながら投下はお控えください

◆その他
 ○書き手さんが投下し易い雰囲気づくりを
  ・SS投下宣言、直後は雑談をしばらく自重
  ・自分の嗜好に合わないSSなら黙ってスルーすること←ココ重要
 ○こういうSSが読んでみたい等のリクエストは節度を持って
 ○荒らし、煽りは勿論スルー
 ○sage進行です。メール欄に半角で sage と書いてください。ageた人を煽るのはやめましょう。
   大半のsageていないレスは荒らし目的の釣りか煽りです、慎重に見極めて反応しましょう。
15名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 13:28:47.00 ID:XzWqvwTq
●買って忍者の里から土遁
16名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 13:28:58.98 ID:WzaPCjk9
>>13
ググることくらい覚えろ糞ゆとり
削除の正当な理由もないのに何が削除依頼だ死ね
17名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 13:46:46.78 ID:VcLW2egj
正当な理由:凌辱、NTRを禁止にした

これで充分だろおっさん
18名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 14:34:41.21 ID:mRYhaQHM
>>17
どこが十分なんだよw
糞ガキのゆとりレスも禁止にした方がいいな
19名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 15:15:27.59 ID:9HOzcer/
嫌ならよそいくか勝手にやれよ
たて直しだとか削除だ発狂してないで。
20名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 16:27:22.63 ID:jXCFImpj
陵辱なんてどうせ読まねえし荒れるからこのまんまで良いよ
21名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 16:31:28.25 ID:A5ysojFL
陵辱投下されたら荒らすのは間違いなくお前だよね^^>>20
22名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 16:32:50.99 ID:jXCFImpj
↑こういう馬鹿も沸くしね
23名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 16:39:40.62 ID:A5ysojFL
>>22
つ鏡
24名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 16:50:49.14 ID:c52EFtrO
脊髄反射するくらいならレスしなきゃいいのにw
25名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 16:53:45.41 ID:A5ysojFL
21 自分:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2011/09/21(水) 16:31:28.25 ID:A5ysojFL [1/2]
陵辱投下されたら荒らすのは間違いなくお前だよね^^>>20

22 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2011/09/21(水) 16:32:50.99 ID:jXCFImpj [2/2]
↑こういう馬鹿も沸くしね


まさか一分で返されるとは思わなかったw
26名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 16:58:09.22 ID:c52EFtrO
レスポンスの早さじゃなくて・・・
ま、いいや
27名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 16:59:57.78 ID:Ir6GrgHn
>>1

まあそう熱くならないでHな妄想して頭冷やそうぜ
28名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 17:10:15.20 ID:SGWPyZjj
DQNに輪姦される桐乃のSSが読みたい
アルバムの写真をビリビリに破り捨てられながら中出しされる
さらにDQNに撮られた写真がネットで出回ってモデルも引退に追い込まれ、
最後はDQNの子供の妊娠が発覚して絶望する感じで
29名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 18:31:05.61 ID:0Oqbbec9
SLさんはやくきてくれー
30名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 18:33:10.41 ID:RDnL1Aec
ビリビリにするより京介との写真やプリクラに精液やマン汁をぶっかけた方がいいな
桐乃がひきつった笑顔でチンポおねだりしたりアへったりしてる動画を京介に送りつけたい
31名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 18:45:29.00 ID:JV9UCxNk
>>1
 ○陵辱・NTR・百合・BLなどの特殊嗜好モノや、
   オリキャラなどの万人受けしないモノは専用スレでお願いします

基地外にスレを立てさせるなよ・・・
32名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 19:10:04.21 ID:7tPO1q3R





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33名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 19:37:03.19 ID:sUZiHmSH
キチガイ陵辱厨はどっかいけよ
34名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 20:39:31.24 ID:TEdwjOre
エロパロにはキチガイしか
35名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 22:43:14.87 ID:jSdFRLUV
逆にお前らが望むものは何なの?
普通の書いたら書いたでありきたりとか言うし
36名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 22:51:56.39 ID:Nj9OdZKf
陵辱なんかよりは(まぁエロSSのレベルが高ければ渋々ながら良しとするが)
夢オチ物で多数の京介達にイチャラブ三穴和輪姦…なSSが見たい…


上のNTR陵辱だってラストは夢オチとかにすればいいんでね?
37名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 23:57:15.42 ID:0S5Jfeuz
>>1>>14
おつおつ

スレ頭だし新スレ待ちしてた書き手さんが投下でもしたのかと覗いてみれば……
失望すらしなくなってしまったなw
38名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 23:59:54.97 ID:0S5Jfeuz
>>36
つうかお前は11Pだの触手だのクレクレしてただろうがwww
いや別人だったらスマンとしか言いようがないがw
39名無しさん@ピンキー:2011/09/22(木) 00:08:59.13 ID:OULjy92I
>>35
NTR陵辱以外だろ?
40名無しさん@ピンキー:2011/09/22(木) 00:43:59.72 ID:MReV3IU/
>>1
糞スレ立てんなks
41名無しさん@ピンキー:2011/09/22(木) 00:57:19.68 ID:V7wuBISg
桐乃氏ね
42名無しさん@ピンキー:2011/09/22(木) 02:11:34.18 ID:22cZBiBW
お前が死ねよ
43名無しさん@ピンキー:2011/09/22(木) 10:25:30.26 ID:c/JVR9A9
荒れすぎ大爆笑
44名無しさん@ピンキー:2011/09/22(木) 18:54:58.87 ID:rrPS/B5H
もうスレの救世主がSL氏しか居ないという事実
45名無しさん@ピンキー:2011/09/22(木) 19:08:51.17 ID:IMv2rYSs
>>44
悪魔崇拝の方ですか?
46名無しさん@ピンキー:2011/09/22(木) 21:04:38.10 ID:7Qqwaif4
若しくは偶像崇拝の方ですか?
47名無しさん@ピンキー:2011/09/22(木) 21:23:20.64 ID:h+m40Wz1
立て直そう
48名無しさん@ピンキー:2011/09/22(木) 21:37:36.27 ID:IMv2rYSs
そう、股間を
49名無しさん@ピンキー:2011/09/22(木) 21:56:05.50 ID:sY1tuula
かなかな姉妹丼こねえなーと思ってたけど
そういえば彼方ちゃんは京介と会話したことなかったね…

テンプレにネタバレは発売日の24時からっていつの間にかなくなったんだね
50名無しさん@ピンキー:2011/09/22(木) 23:23:42.48 ID:NamARR75
加奈子とあやせと桐乃とランちんで
フェラしてほしい
51名無しさん@ピンキー:2011/09/22(木) 23:41:38.24 ID:M0u0+6s3
来ない来ない言う前に、とりあえず自分で書いてみたらどうだろうか
52名無しさん@ピンキー:2011/09/23(金) 00:22:42.38 ID:Sa6CJSu6
これがオワコンスレの末路か
53名無しさん@ピンキー:2011/09/23(金) 22:28:43.70 ID:iNBS2C7D
保守
54名無しさん@ピンキー:2011/09/23(金) 22:29:30.40 ID:mzLT43Xn
ぎりぎり作品はオワコン寸前ぐらいだと思いたい
とりあえずスレ立て乙パイ
55名無しさん@ピンキー:2011/09/24(土) 13:24:10.68 ID:LDuuK7H/
Slさんが完結する前に本編がオワコンになったでござるwww
56名無しさん@ピンキー:2011/09/24(土) 13:58:37.47 ID:yrmKGwHS
結果オーライ?
57名無しさん@ピンキー:2011/09/25(日) 20:42:36.55 ID:XQpcJYUB
空気SS作者の嫉妬がスレを潰した典型例ですな
オタクの気質がそうさせるのでしょう、可哀相に
58名無しさん@ピンキー:2011/09/26(月) 13:38:00.69 ID:VIPbwJw4
おー、久し振りに来たら大変なんだなぁ
むしろ作家達はこんなとこでやんの馬鹿馬鹿しくて退避してんじゃね
俺が書き手ならそう考える
59名無しさん@ピンキー:2011/09/26(月) 14:05:38.06 ID:0KyAA30Q
ss速報の俺妹スレの方が活発なありさまwww
60名無しさん@ピンキー:2011/09/26(月) 14:49:48.79 ID:boeEAJIA
>>58
IDがVIPw

ま、このスレ、一番元気あった頃からすでに自治厨いたからこうなるのも仕方ないよ
加速する起点はあったけど、その前から原因は潜んでた
雑談やめろ、ネタやめろ、台本形式やめろ、カプ先に書け、寝取られやめろ……etc
この板ってエロでパロな板なのに窮屈な場所にしようとする連中が一定数いるから不思議だよ
61名無しさん@ピンキー:2011/09/26(月) 16:30:51.24 ID:VIPbwJw4
>>60
アニメ開始と同時に避難してたからそろそろいいかなと思ったら
ごらんの有様だよ!
自分自身に課すものを人に求めることは出来ないし、仕方ないね
62名無しさん@ピンキー:2011/09/26(月) 16:46:13.06 ID:kn9E9NZe
ここ終わってんなw
63名無しさん@ピンキー:2011/09/26(月) 17:15:17.24 ID:fE9ubqxs
スレを焼け野原にする人に目を付けられたら、結果は見えてる
その上、アニメ終了して俺妹自体おわこんではどうにもならん
64名無しさん@ピンキー:2011/09/26(月) 17:37:00.99 ID:vJ+zHAfU
こんな時にS.Lさんがいればなあ…
クズどもの意見なんか無視して投下してくださるのに
65名無しさん@ピンキー:2011/09/26(月) 19:05:17.66 ID:yq0okkqY
過疎化最大の起爆剤が何を言ってやがる
66名無しさん@ピンキー:2011/09/26(月) 20:31:37.34 ID:UXhx7htV
アニメ2期きても新規のゆとりどもはいらん。
vipにでも隔離してろ
67名無しさん@ピンキー:2011/09/26(月) 20:38:35.88 ID:D19Tg7f8
逆にVIPにスレ立ててここに誘導してみるか
過疎ってるよりは人がいた方がいいだろ
68名無しさん@ピンキー:2011/09/26(月) 21:03:32.78 ID:vjz7duYB
>>67
未成年が増えてしまうから、止めた方がいい
dat落ちしても需要があればその都度立てたらいいさ
69名無しさん@ピンキー:2011/09/27(火) 02:11:04.67 ID:uruXpTI3
良い事言った
70名無しさん@ピンキー:2011/09/27(火) 03:06:33.16 ID:aWkXwvuT
SLって誰だよ
鳥付いてもついてなくても投下してくれたらその人はそのSLって人並に感謝されるべきだろが
鳥やコテハンの有無で信者付いたりするんなら無名は誰も投下しなくなるだろ
71名無しさん@ピンキー:2011/09/27(火) 06:45:10.66 ID:kpOoGgng
だってS,Lさんは絶対神だし…
他のクズ書き手とは格が違うからね
俺妹スレの救世主だからちゃんと覚えとけよカス
72名無しさん@ピンキー:2011/09/27(火) 07:07:00.90 ID:/Noy7WcS
slって奴もう来ないの?
73名無しさん@ピンキー:2011/09/27(火) 07:22:10.97 ID:M3h62GND
シュタゲSS書いてるとか前スレで出てなかったっけ?
74名無しさん@ピンキー:2011/09/27(火) 08:53:56.90 ID:eTlI7SpQ
「S,L」ってわざわざ間にコンマを入れて書く所に、アンチの嫌がらせを感じるなw
75名無しさん@ピンキー:2011/09/27(火) 10:47:44.11 ID:ZIM66M7k
勘違いバカの自演は隔離スレでやるように
76名無しさん@ピンキー:2011/09/27(火) 13:37:05.71 ID:ZswgtNsz
廃れすぎ
77名無しさん@ピンキー:2011/09/27(火) 17:55:43.11 ID:nZclHZUR
ちょっとマイナーすぎて俺の趣味はここに公開できそうにない
78名無しさん@ピンキー:2011/09/27(火) 22:59:52.79 ID:aNmunv58
>>73
当人しか知り得ないネタだと指摘された途端に、
必死に否定するヤツが湧くという、妙な展開だったけどね。
79名無しさん@ピンキー:2011/09/27(火) 23:52:50.22 ID:etFkxd7e
ここはやたらSL機関車が好きな奴が多いようだが一体どうなってる
80名無しさん@ピンキー:2011/09/28(水) 00:39:43.23 ID:Y37KLKJe
>>79
暴徒が喚き立てながら乗っている暴走機関車だがな♪
81名無しさん@ピンキー:2011/09/28(水) 01:40:56.94 ID:gtc75ZZ1
そのまま脱線して谷底にでも落ちて欲しい
82名無しさん@ピンキー:2011/09/28(水) 05:57:19.84 ID:trB5VoyN
もう通販で買った赤いキャンディでも何でも使ってロリになった女性陣を犯す京介とかでも良いよ
83名無しさん@ピンキー:2011/09/28(水) 08:58:00.24 ID:Y37KLKJe
>>82
地味子やあやせはともかく、桐乃・黒猫・カナコがこれ以上ロリロリになったら……




夢が広がるな
84名無しさん@ピンキー:2011/09/28(水) 18:53:27.69 ID:xIgChhih
そういえばあやせや地味子や沙織が妹になるSSは見たことがあるけど
加奈子が妹になるパターンって見たことないな


・・・ジュルリ
85名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 23:42:48.14 ID:fDiMpvC9
ttp://g.e-hentai.org/s/a777d705c8/331027-81
桐乃ファンの皆さまにおススメです……!
86名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 00:40:29.17 ID:ecddlVfJ
桐乃と京介が二人で旅行にいって
タガが外れたようになセックスしてるのが読みたい
87名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 02:01:22.39 ID:FdufmqJt
お前らがどんなに好みの展開を主張しようが
それを文章化してくれる作者のいないこの悲しさ
88名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 02:08:38.08 ID:64I3wWao
この廃れたスレにS,Lという名の光を…
89名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 06:06:47.41 ID:/hrPtPNE
スレが新しくなってからSSひとつも投下されてないじゃないのさ…
90名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 08:16:46.74 ID:JgRnZTGq
9巻よかったのに
91名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 11:19:30.07 ID:c1zQyLBH
日向とえっちぃことする話しか最近筆が乗らなくて
92名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 12:03:31.14 ID:CCVeskpC
日向!膣内(なか)に出すぞ!!
93名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 14:45:43.98 ID:9N3dJwXz
京介「くぅ!日向に出すぞ!」





桐乃(やだ…ギラギラ照り付ける太陽の下野外オナニーする京介カッコイイ・・・!!)
94名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 18:00:35.46 ID:DSLvoWrI
京介&京介分身「「「くぅっ!、桐乃っ!(口・マンコ・アナル)に出すぞっ!?……うぅぅぁっ!」」」


桐乃「んぐぅふぅぅっっ!……(…あぁ…お口も…アソコもお尻も…のお兄ちゃんのお汁がビュクビュク…出てるぅ…)」
95名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 20:38:08.79 ID:Ynr6eHOW
いや、だからお前自分で書けよw
んな特殊性癖の書き手探すより絶対早いって
96名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 21:02:16.84 ID:LbSE7GQy
やべぇ、思ってたよりここの住民業が深ぇ
97名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 21:17:02.52 ID:7dgtepRz
Sなんとかやらが荒らして焼け野原
とらドラスレと同じ末路をたどったな
98名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 21:35:17.32 ID:Ynr6eHOW
エロパロ板そのものが終焉っぽいかな
創作系は居心地が良い分、荒らしには非常に弱い
99名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 21:40:54.72 ID:Ytepp3Xa
>とらドラスレと同じ末路をたどったな

えっ、トラドラもそんな感じになっていたのか……
100名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 21:46:31.37 ID:7LGKJnJS
>>99
とらドラスレもS,LがネトウヨSSを投下し出してからおかしくなったんだよ
かつての繁栄が今は見る影もない
で、次の標的がここってことだろ
101名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 22:19:37.57 ID:CCVeskpC
>>98
pixivやSS速報、VIPに人が結構流れたな
理想郷は前とそんなに変わってない気がする
いずれにせよ、エロパロ板はオワコン
102名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 22:35:53.50 ID:/WbCISOc
え、理想郷ってまだあるの?
何度やっても繋がらないんだけど?
103名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 23:00:03.56 ID:LawTDXmV
今はなろう(笑)の方が勢いあるよ
かつては理想郷はすごかったが今はそうでもない。PVも更新えらく少なくなった
管理人がただの個人だったりでいろいろ大変みたいだしね
盗作とテンプレ転生、俺つえーなどでごった返してるなろうが最強だな
104名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 23:12:30.78 ID:vTSU2E6y
なろうは俺程度のスコップじゃ簡単に折れる
105名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 23:16:24.09 ID:asFobHKQ
>>103
すごくつまんなそうな所だということは分かった
106名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 23:27:08.93 ID:LawTDXmV
推敲してないせいで二行目がカオスな文章になってる。すまそ
基本的にCQが高すぎてなかなかのスコッパーであると自負している俺もだめだったわ

スレチな上に少し伸びてると思ったら雑談かよとか言われそうだな
107名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 00:57:20.81 ID:fAldeXkA
絵を描けるやつはpixivとか良いんだが、いかんせん目につき難いんだよなぁ
個人ブログが最強かもしれないな、TwitterとかSNS利用すりゃいいし
108名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 01:24:48.64 ID:gBUNjh77
>>103
なろうが勢いあるのは知ってるけど、エロパロ投稿する層とは被らないだろ。
109名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 02:24:29.80 ID:fAldeXkA
文芸の連中と被るんじゃないか?
エロパロとは犬猿の仲だろw
110名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 02:59:32.75 ID:OAB3fdBG
久々に覗いた某スレがSLに目を付けられたのとほぼ同様の状況になってて泣けた
111名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 03:35:13.93 ID:HvjncZ0T
どのみちこのスレはもう終わりだという事実は変わらない
112名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 03:45:36.68 ID:fAldeXkA
一度終わらせるのもいいさね
113名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 04:11:54.81 ID:BwcPYSjB
にじファンなんてキチガイじみた多重クロスものと作者の自己投影オリ主しかねーじゃねーか
114名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 07:28:29.38 ID:EkcYytwM
とらドラまとめサイトであーみんエロパロの弁理士だの嫌韓だので引いた。
ノンポリものじゃ無いと楽しめないわ。
115名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 08:54:59.29 ID:UBI/9qAq
PixivのSSにもおもしろいのけっこうあるんだね
ってかここの職人もいるんだね
116名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 10:33:59.08 ID:vriqwxC4
何本か更新されたのかと思って覗いたがあいかわらず百合ばっかだった
117名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 13:38:35.10 ID:1BukuW3F
>ってかここの職人もいるんだね

このスレから疎開してきた職人かも知らんね
118名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 14:19:35.82 ID:HBllE4uf
pixivの小説はレベル高いのもチラホラあるぜ
シュタゲの小説で超面白いのがあった
119名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 15:29:32.21 ID:BwcPYSjB
ここの職人のってどれだよ
アドレス貼れよ
120名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 19:29:01.93 ID:CEWj1uK1
何で雑談スレになってんだよw
121名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 19:47:47.36 ID:AoDvInFX
オワコンだから
122名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 19:49:17.40 ID:1BukuW3F
>121
ハハハ、コヤツめ!
123名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 21:35:37.80 ID:GcAEIwue
三木さんこんなところまで監視乙です
124名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 23:02:53.42 ID:fAldeXkA
Twitterの随分初期に黒猫に
「最近SS書き始めたんですけどなにかアドバイスを」
って送ったら
「今すぐ書くのをやめなさい」
って言われたwww

三木なのかふさなのか知らんがエロパロはお気に召さないらしい
125名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 23:14:24.44 ID:GcAEIwue
Q.はっ、思わず取り乱してしまった…えっと…その…最近黒猫さんの影響でSS書いたりしてるんですけど、何か心構えとか気をつける事ってありますか?できたら弟子を名乗ることを許しててください、お願いします!
黒猫: 今すぐ止めなさい。弟子と名乗るのも禁止よ。

これはお前かw
126名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 23:17:55.83 ID:fAldeXkA
>>125
いやー懐かしいなw
勿論黒猫に影響されたのだから今でも書き続けてるよ
まあ、俺妹からは足が遠のいてはいるがwww
127名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 23:23:10.13 ID:fAldeXkA
>>125
ちなみに第二回の時はイラストについてアドバイス求めて、今度はちゃんとしたアドバイスが帰ってきたw
黒猫のイラストも取り上げてもらったし

あの頃は楽しかったなぁ……
128名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 23:31:03.05 ID:GcAEIwue
黒猫: 私のイラストはまだまだだから……。おこがましいのだけれど、やはり自分が描いていて楽しい、と思えるようなものを描くべきではないかしら。

これかwがんがれw
質問コーナーは復活して欲しいよな
129名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 23:33:15.13 ID:GjDE8b7Y
とりあえず雑談はよそで頼む
130名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 23:42:19.77 ID:fAldeXkA
懐かしくなって昔のツイート見てたが、昔のほうが圧倒的に面白いな
読者との距離感も大切にしてるし、意欲があった

桐乃:こんなふうに思ってくれる人が、たくさん出てきてくれたら嬉しいな RT: 俺の妹がこんなに?はワシが育てた

建前じゃなかったと思うんだけどなぁ
131名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 00:10:35.12 ID:ZsHEPqzV
痛すぎる
132名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 00:49:40.06 ID:32vFikY+
多分褒め言葉だろう
創作系には多い

痛いのを自覚してなきゃエロパロは書けない
133名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 00:58:51.85 ID:wLlVU1l2
まあ創作系のお話だからいいじゃない
134名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 02:04:33.44 ID:H1rnJ6Jc
>>128
描 と 猫 が紛らわしいね。
135名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 02:06:09.80 ID:xcv78PIc
雑談は他所で頼む
136名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 02:12:51.68 ID:32vFikY+
書き手で通常タイムの雑談を気にする奴はいない
SS投下直後の感想タイムに雑談を割り込ませる奴は阿呆だが
137名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 03:11:33.06 ID:xbgndihi
…まさかホントに書き手1人もいないのか?
138名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 03:35:19.07 ID:H1rnJ6Jc
神は今ごろ出雲大社に集合している。
139名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 04:30:36.55 ID:lcwNYjVT
>137
ノシ
いるよ
140名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 06:42:59.11 ID:jN193laS
エロカワ先生早く続きを…
141名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 08:09:59.57 ID:vgfh8CWZ
臭いなこのスレ
142名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 08:58:54.87 ID:L+jUcYSJ
このスレ書き手に見放されすぎワロタ
143名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 19:06:24.95 ID:pepfMRKG
>>141
散々機関車が蹂躙した後だからな。石炭臭いのは仕方ない
144名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 22:02:26.35 ID:OkC3TQIe
>>143
機関車が蹂躙というより、機関車に付いて来た暴走族に、
ぐちゃぐちゃにされた感がある。
145名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 22:23:00.18 ID:Vb8cwO0q
本人がコテつけたままあれだけ住民と罵り合っといて周りの奴が〜はねえよ
146名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 23:39:31.22 ID:n6BhxDQu
世の中にはゴミみたいな奴がいるんだなと、このスレで知った。
147名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 23:53:08.73 ID:WAAo9ud3
見ろ!スレがゴミのようだ!!
148名無しさん@ピンキー:2011/10/04(火) 00:43:34.34 ID:V/ZCyFqn
最近ゴミ見ないな
続き投下するんじゃなかったの?
あ、誘い受けじゃないですから
ここには投下しなくていいです
スルーできる理想郷とかなら別にいいと思います
149名無しさん@ピンキー:2011/10/04(火) 03:49:10.96 ID:PskOAclY
あれはなろう向き
理想郷だとU-1書いてる読者煽るわ嘘ばっかつくやつみたくなるだろ
150名無しさん@ピンキー:2011/10/04(火) 20:44:56.40 ID:Xa4iV1F5
>>148
つ|鏡|
151名無しさん@ピンキー:2011/10/04(火) 23:14:45.10 ID:lGJRKMr2
>>150
いや、鏡は必要ないから
152名無しさん@ピンキー:2011/10/05(水) 02:42:28.58 ID:Wv3LMEBQ
というか、>>148のコメントに鏡だと、あんまり切り返しとして成立していないような
153名無しさん@ピンキー:2011/10/05(水) 02:59:42.77 ID:NyjQyg3x
おおかたゴミって単語に脊髄反射したんだろうな
154名無しさん@ピンキー:2011/10/05(水) 03:01:17.70 ID:XDO7x4Pa
誰かなんか書けよ
155名無しさん@ピンキー:2011/10/05(水) 05:40:08.58 ID:GJ3o8RtM
156名無しさん@ピンキー:2011/10/05(水) 09:30:00.94 ID:2FRMQ0SW
157名無しさん@ピンキー:2011/10/05(水) 11:22:51.72 ID:UyqPtFLM
158名無しさん@ピンキー:2011/10/05(水) 12:08:05.80 ID:aBqhr97X
>>154-157
お前らのコンビネーションにワロタ
159名無しさん@ピンキー:2011/10/05(水) 14:56:22.75 ID:y8p61sOQ
エロパロスレにも秋(飽き)がきたな
160名無しさん@ピンキー:2011/10/05(水) 21:56:05.87 ID:3PtMzix/
>>159
【審議中】
    |∧∧|       (( ) )   (( ) )  ((⌒ )
 __(;゚Д゚)___   (( ) )   (( ⌒ )  (( ) )
 | ⊂l     l⊃|    ノ火.,、   ノ人., 、  ノ人.,、
  ̄ ̄|.|.  .|| ̄ ̄   γノ)::)  γノ)::)   γノ)::) 
    |.|=.=.||       ゝ人ノ  ゝ火ノ   ゝ人ノ
    |∪∪|        ||∧,,∧ ||∧,,∧  ||  ボォオ
    |    |      ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
    |    |      ( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
   ~~~~~~~~     | U (  ´・) (・`  ). .と ノ
              u-u (    ) (   ノ u-u
                  `u-u'. `u-u'
161名無しさん@ピンキー:2011/10/05(水) 22:05:52.90 ID:usHf0I8R
ちょいと前から加奈子かあやせで軽めのもの書こうと考えているんだが
何故かシリアスで長目のしか思い付かない…
原作の京介が落ち着いた感じになったからいまいちお馬鹿な流れに持っていきずらいのが原因なのか…?
今さらブリジットでもないだろうしさすがにもうネタないし……
162名無しさん@ピンキー:2011/10/05(水) 22:08:48.73 ID:GJ3o8RtM
空き
163名無しさん@ピンキー:2011/10/05(水) 22:10:37.42 ID:3b1gYdDF
単に自分の妄想力が枯渇してるだけだろ
見かけ落ちつてる京介が堕ちるのはコメディにしやすい
164名無しさん@ピンキー:2011/10/05(水) 22:14:03.01 ID:xeHNnnlE
>>163
おちちけ
165名無しさん@ピンキー:2011/10/05(水) 22:14:44.02 ID:xeHNnnlE
おちちけってなんだ落ち着け
166名無しさん@ピンキー:2011/10/06(木) 01:33:16.07 ID:WlAHhWv6
>>161
結局書けないんだったら黙ってろカス
167名無しさん@ピンキー:2011/10/06(木) 04:56:03.40 ID:pTndlnA/
>>161
まあ例え書けたとしても、投下するのはためらうかもしれんな
今は過疎っているから邪魔者も多くはないだろうけど
機関車統一教会がいつ湧くか分からない品……
168名無しさん@ピンキー:2011/10/06(木) 06:58:41.44 ID:Jc8XHcky
エスエルだかエルメスだか知らんが
なんでもいいからとにかくエロSS投下出来るんならそうしてくれ

俺的にはわけのわからん事でSSが無い事の方が大問題なんだ
169名無しさん@ピンキー:2011/10/06(木) 10:11:47.14 ID:TNjCrfDj
いらんわ
170名無しさん@ピンキー:2011/10/06(木) 23:00:28.92 ID:W7Os16t8
長くてもロダにあげれば見たくない人が居たとしても関係ないからロダにあげれば?
171名無しさん@ピンキー:2011/10/06(木) 23:30:36.53 ID:U3//HGdC
>>170
正論だが、このスレの存在意義を根底から崩すことになりはしないか?
一つのSSも投下されずにどこまでこのスレが伸びるか見ものだね。
荒れた畑に好きこのんでタネを蒔くヤツもいなけりゃ、
タネが落ちてこなけりゃ花も咲かないってことさ。
172名無しさん@ピンキー:2011/10/07(金) 00:46:34.69 ID:s13MHEe1
長いのが問題じゃねえんだわ
気持ち悪いから来ないでくれってだけ
そのために専用スレまであんだろ
173名無しさん@ピンキー:2011/10/07(金) 00:49:14.37 ID:bXE4O28B
荒れてないVIPの方も全然書き手がいないから
もう俺妹のSSは需要ないんだろうな
174名無しさん@ピンキー:2011/10/07(金) 03:07:42.55 ID:rxkn0TP5
需要というより供給者がいないってことだろ?
175名無しさん@ピンキー:2011/10/07(金) 03:15:35.41 ID:WQz9nXfL
前はちょくちょく色々なスレに投下してたけど、俺みたいに書く気失せたって奴は多そうだ
9巻みたいなのは好きだけど恋愛編が余計だったな、今や公式がSSみたいに見える
176名無しさん@ピンキー:2011/10/07(金) 03:17:51.03 ID:rxkn0TP5
8巻で削除祭りがあったしな
177名無しさん@ピンキー:2011/10/07(金) 08:30:28.81 ID:pLdiNaE7
>荒れてないVIPの方も全然書き手がいないから

vipもそんな事になっていたのか
まああっちは流行の移り変わりが激しいからな
178名無しさん@ピンキー:2011/10/08(土) 02:43:53.29 ID:Y8PMaN/m
8巻出る前がピークだったな
妄想する余地がなくなったってことか
179名無しさん@ピンキー:2011/10/08(土) 03:27:32.97 ID:+WH7WT11
むしろいい加減濁すの続けすぎててね
180名無しさん@ピンキー:2011/10/08(土) 14:33:12.22 ID:bwe2drxn
誰かなんか書けください
181名無しさん@ピンキー:2011/10/08(土) 20:16:34.69 ID:/ZUmvX6E
182名無しさん@ピンキー:2011/10/08(土) 20:23:59.90 ID:R+kfy5Av
オワコンなんだよオワコン
183 忍法帖【Lv=25,xxxPT】 :2011/10/09(日) 01:26:22.04 ID:yVH5DMMQ
8巻以降はなかったことにしよう
184名無しさん@ピンキー:2011/10/09(日) 12:11:34.90 ID:ZvgbXrwi
黒なんとかがしゃしゃり出てから俺妹はおかしくなった
185名無しさん@ピンキー:2011/10/09(日) 12:15:48.02 ID:ZvgbXrwi
>>184
下げ忘れゴメン
186名無しさん@ピンキー:2011/10/09(日) 12:18:09.08 ID:VaNIaS8o
死ねカス
187名無しさん@ピンキー:2011/10/09(日) 12:49:42.54 ID:wm9koVFR
あんな無理矢理な3角なんてすっから
黒猫モノなんて書いてたのは本気で後悔
188名無しさん@ピンキー:2011/10/09(日) 12:51:40.81 ID:cz2CnFos
は?
189名無しさん@ピンキー:2011/10/09(日) 12:55:57.32 ID:wm9koVFR
実際そういう奴多い
サボリーもあんな展開されて描きもしなくなったし
ホントいらんわ
190名無しさん@ピンキー:2011/10/09(日) 13:25:56.11 ID:w6vJiiaT
妹がガチ恋愛にしゃしゃり出てきたからつまんなくなっただけだろ?
191名無しさん@ピンキー:2011/10/09(日) 13:31:06.35 ID:pigTw8ev
8巻でいもうとウザイ兄貴ウザイが加速したからな
シスコン主人公が受け入れてるからそうは見えないよう偽装してるが

黒猫はもうあんあウザイ兄妹に関わらない方が良いよ。転校先で良い友彼作った方がいい
192名無しさん@ピンキー:2011/10/09(日) 13:57:51.01 ID:L8C+7NSs
↓ここから桐乃厨と黒猫厨の熾烈な派閥争い
193名無しさん@ピンキー:2011/10/09(日) 14:09:10.88 ID:lhuGOxvb
          ..:::´::イニ三三三三≧ミ{ケル'
        イ=ミ^三≫:'^⌒^⌒^⌒^⌒^\
      /{{{麥}ル'´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
        ::::::云彳::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::',,,....,,,、、...,,,....,,
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.      l::::::: {/|:::::::i|::::::i|::: ̄ ::::|::::リ└ j-‐    `, , ‐'' = )       ヽ:
.       l::::::(^|:::::::i|─ 斤J圷 ̄  、...'       '  .,_//,        !;:: ←転校先の彼氏
       l:::::::八 :::小.  V:ソ   .!'         -‐' ヾ       ノ:::
         l::::::::::::\:::∧ :::::::     )        ::     ヽ     ノ::::::
        |::::::::::::::|:丶:::>     (      _... ´       ヽ   /:::::::
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        |::::::|::::::/ \ ゚^'〜、{乃ヽ __ ...-‐、     ::     `ヽ-、___,--/'´ ,、   , ヽ、
        | ::::j/    ≫=- ._V厶. ::::::::::::;;;;;;;;ヽ、    ;::          ヽ-‐' !  ./    iヽ
.      厶≪         {{{麥}》 ::::::::::::;;;;;;;;;;;;i   ;::   ;      __,,,    `、丿 ./  )
194名無しさん@ピンキー:2011/10/09(日) 15:11:55.12 ID:cz2CnFos
頭おかしいのか、こいつ?
195名無しさん@ピンキー:2011/10/09(日) 19:22:26.74 ID:vVGB/fF6
おかしいんだろ
構ってもらいたくてしょうがないみたいだし
196名無しさん@ピンキー:2011/10/09(日) 20:34:33.26 ID:k14X6ADq
>>191
まったくだ
197名無しさん@ピンキー:2011/10/09(日) 20:59:18.60 ID:28raHWIv
おいおい機関車が静まったかと思ったら、今度は黒猫アンチかよ……
198名無しさん@ピンキー:2011/10/09(日) 21:37:10.50 ID:IeZEAhXP
誰か書いてー
199名無しさん@ピンキー:2011/10/09(日) 23:40:49.73 ID:D3fqQV6i
この衰退も、ふさが分かっていて望んだ結末だ
200名無しさん@ピンキー:2011/10/09(日) 23:54:58.17 ID:Z/hix14B
ハゲが衰退か
201名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 10:12:17.61 ID:VnaMYGtW
ハゲならむしろ後退だろ
202名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 15:02:13.76 ID:rxGRbKzf
黒猫を恋愛介入させたのは致命的な失敗だよなぁ
無理に京介に惚れさせなくても人気出ただろうに
203名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 15:42:43.78 ID:546nL0Pm
嫌黒猫厨は黒猫に親でも殺されたのか
嫌なら読まなきゃいいじゃん
204名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 16:01:22.45 ID:QoatsCIj
桐乃スレで暴れてたのがここまで生息地にし始めたのか・・・
あそこはキチガイ養成所かなんかか?
205名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 16:06:04.42 ID:DThDS2y+
キチガイは黒猫厨だけで十分だ
206名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 16:08:13.14 ID:Ws/pgdMM
>>192
的中したなww
207名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 18:28:32.75 ID:fewXkefP
>>204
頭のおかしい黒猫厨が暴れてたのは桐乃スレだけじゃないけどな
208名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 20:39:49.48 ID:ZvdAlNJS
桐乃信者キチガイ過ぎだろ…
209名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 20:47:14.07 ID:sKFP7bB5
黒猫以前にこの作品で明確な恋愛とかいらんかったよ
普通のホームコメディで良かった
210名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 20:49:48.09 ID:tH4husmx
どっちもどっち
こんな荒涼としたスレでやんな
211名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 20:56:33.66 ID:kIiGxdNs
中身どう見てもラブコメだろに何いってんだか
212名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 21:12:10.89 ID:DkiWpvIM
>>209
やるならやるで、ホームコメディとラブコメは分けてやればよかったのに
ごっちゃにするから、わけわからん状態になった
213名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 21:13:15.55 ID:f0LSJROE
>>208
7巻発売前は非常にほんわかして考察とか絵師とかがたくさんあったのになw
今じゃ黒と発言するだけで黒猫厨扱い。住民が変わったのか知らんけど居づらくなったもんだ
214名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 21:17:43.83 ID:PBg994TM
棚にあげてよく言うわw
215名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 21:25:47.50 ID:hJzSaTD4
>>213
絵師は今の方が盛況じゃない?
216名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 23:40:43.14 ID:Wu7dPGPq
黒猫厨は被害者気取りのプロやな
217名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 23:56:09.43 ID:V9ko8pli
くーろにゃん!!
218名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 01:33:25.13 ID:UaMvoWws
スレが伸びてるからSS投下されたのかと来てみれば…
219名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 02:42:54.39 ID:raUX+2eL
醜い派閥争いだこと
220名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 04:48:45.33 ID:kfhHv95y
なんでここで争ってんだよww
ホームラブ以前にww
221名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 08:50:56.22 ID:y+BCym3B
マジ
SS
来ない
222名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 10:11:24.14 ID:ZaY+6K9I
桐乃厨を見ていると規制は必要だと思う
異常性癖は倫理観や精神を破壊している
223名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 10:17:27.11 ID:yH9BANWB
腹ボテさせるゲームが出るのに何言ってんだか
さっさとこっから出てけよww
224名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 10:26:49.85 ID:EW7nhJiL
相変わらずの黒猫厨であった
225名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 10:28:53.98 ID:bv1xZFA8
黒猫厨は平常運転だな
226名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 10:31:18.07 ID:qglQq28w
こんなキチガイの常駐してるスレに職人来ると思ってんの?
227名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 13:36:09.93 ID:VOMPXzfw
桐乃でも黒猫でもいいけどキャラのファンを厨だとかキチガイ呼ばわりしてるやつらって可哀そうだと思うの
228名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 13:56:07.23 ID:B3Wk0Jx/
ああそうですか
じゃあ死ね
229名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 14:08:34.12 ID:V1ZQk7Nr
キャラファンと厨は別物、こんな所でも派閥争いするバカが厨房だな、特にタチが悪いのがカプ厨

キャラスレで好きなキャラ愛でてるだけなら良いが、
他スレまで出張してきて周りには目もくれず喧嘩し荒らしはじめる、どう見ても精神年齢が中学生
230名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 18:07:26.46 ID:dGHrWyG9
精神年齢が中学生(キリッ
お前も十分バカだよ
231名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 18:19:54.41 ID:Kif0lN1k
糞作品の糞スレにはお似合いの末路だったな
萌え豚共々沈め
232名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 18:49:03.44 ID:zpsLaFIJ
もはや投稿すらされなくなったものね。
バカな争いばかりしてるから・・・
233名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 18:49:56.40 ID:qglQq28w
ほらキチガイしかいない
こんなスレdat落ちでいいよ
234名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 20:19:57.28 ID:kfhHv95y
まあこのスレで終わりかね
235名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 20:34:51.34 ID:PLFTcwJV
じゃあ埋めるか。

ksk
236名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 20:45:26.77 ID:qglQq28w
ムダに頑張って埋めるより削除依頼した方がいいよ
237名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 20:47:47.91 ID:kfhHv95y
スレたて以来一度も投稿ないんだから無駄負荷かけるより削除依頼がいいかもな
238名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 23:18:46.98 ID:dGHrWyG9
必死w
239名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 00:22:46.97 ID:zSlYikxO
嫌ならだまって離れりゃいいだけなのにw
キモ
240名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 03:14:36.84 ID:cNpbrie8
桐乃厨といい黒猫厨といい害悪そのものだな
241名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 09:35:40.50 ID:Htz6rWFa
>スレたて以来一度も投稿ない

デスノスレの例もあるからもうちょっと粘ろうぜ
242名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 10:39:02.25 ID:0t/S5zsl
いっしー「今日は桐乃で頼むな」

桐乃の声「…///」こく

いっしー「…」ちゅ

桐乃の声「…///」

ちゅるる

桐乃の声「んっ…///」ぴくん

れろろろ

桐乃の声「…っ、舌…やらしぃっ///」

うっ…ピュッ
243名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 17:39:37.09 ID:TAVFePzS
エロパロ(笑)
244名無しさん@ピンキー:2011/10/13(木) 23:17:40.11 ID:e7IysKJn
作品自体がブーム過ぎ去ってるからどうしようもない
勢いがなくなったのはこのスレだけじゃないしな
245名無しさん@ピンキー:2011/10/14(金) 00:49:34.21 ID:PbQ8aYBp
なんか馬鹿らしくなったんだよなー
全ルート作者が書いたゲーム1本出して〆ちゃえばいいのに
246名無しさん@ピンキー:2011/10/14(金) 02:01:46.92 ID:IhpU58cf
そういうことしてるから馬鹿らしくなったんだろ
247名無しさん@ピンキー:2011/10/15(土) 00:22:54.46 ID:x1iUYVjB
職人はもう絶対来ないだろうし、万が一来ても叩かれて追い出されるのがオチ
どうせ削除されても「俺は信じてる……」とか言ってバカが立て直すから意味ないな
ここはもう雑談スレとしてずっとやっていくしかないねww
248名無しさん@ピンキー:2011/10/15(土) 00:25:57.00 ID:eXhO1DqY
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7770/1318564008/
雑談するならこっちいけよw

一応ローカルルール上は問題ないだろこのスレ。〜専用スレの方が意味なくなってる
249名無しさん@ピンキー:2011/10/15(土) 09:59:29.62 ID:0u1kyCSg
そっちもそっちでアホばっかりだからなぁ
自分の意見が100%正しいと思ってるのばかりだから雑談にすらならねぇ
250名無しさん@ピンキー:2011/10/15(土) 10:32:02.64 ID:S9CZTQcl
>>249
今の俺妹スレの大半がすぐに厨がわいて、それに釣られる厨もいて、荒れて雑談にならないのがだるいよな
特にカプ厨の奴等はお互い絶対譲歩しないしw
251名無しさん@ピンキー:2011/10/15(土) 10:37:17.65 ID:L7eSCcd3
うぜえ
ここで雑談すんな
自分がマシな読み方してると勘違いしてるカスども
252名無しさん@ピンキー:2011/10/15(土) 10:59:02.98 ID:3qfFEMJY
キモいスレだなぁ
253名無しさん@ピンキー:2011/10/15(土) 18:34:23.68 ID:S9CZTQcl
釣りだろうけど、読み方なんて人それぞれなのにマシもクソもねえだろw
読み方押し付けあって俺の読み方が正しいって主張してる奴がアホ臭いって言ってるんだよ
254名無しさん@ピンキー:2011/10/15(土) 18:45:32.07 ID:L7eSCcd3
いいから黙ってるかどっかいってろよ
255名無しさん@ピンキー:2011/10/15(土) 19:26:43.61 ID:W3O0m+yb
>>253を見た後だと>>250が自己紹介だな
256名無しさん@ピンキー:2011/10/15(土) 19:32:30.62 ID:Juv6eSGa
今後ともヨロシク
257名無しさん@ピンキー:2011/10/15(土) 21:15:18.45 ID:x1iUYVjB
んで、削除依頼出さんの?
258名無しさん@ピンキー:2011/10/15(土) 23:46:47.52 ID:1yViSzS9
じゃあ出したら?
259名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 00:11:05.72 ID:IuzEWNOD
出してきた
260名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 01:13:53.47 ID:uBO0EfzY
うわ、きめえ
いやなら黙って出てけよボケが
261名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 01:24:26.16 ID:1xdQheOw
>>259
先日の真性のキチガイかよ
住人が望んでねえんだから勝手なことすんな、とっとと取り下げてこい
んで二度とこのスレに来んな
262名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 01:29:06.99 ID:gOtQGkoA
消えても誰も困らないというのが真実
263名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 01:35:02.64 ID:1xdQheOw
馬鹿かお前?
脳内自己完結で判断とかどんだけ脳が腐ってんだ
264名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 01:54:30.64 ID:NbLSTSoa
ばかばっかり
265名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 02:01:31.71 ID:rr26LarA
まったり待ってたりすんだから余計なことすんなよ
ほんと嫌なら黙って消えればいいだけ
266俺の妹が電車通学してるわけがない:2011/10/16(日) 02:40:55.66 ID:+Lk2Codg
空気を読まずに投下します。

大介×桐乃など。
近親相姦モノ注意。
内容はキチガイです。





「あんっ、あっ……んんっ…」

桐乃は満員電車の中、痴漢されていた。おっぱいを揉みしだかれ、あそこを弄られ、喘ぎを堪えるのに必死だ。
だがどことなく喜びの響きが感じられる。気のせいではないだろう。こうして痴漢されるのは初めてではなく何回も経験があった。それも同じ車両、同じ時間帯だ。
桐乃は時間帯をずらしたり、別の車両にかえたりしないのはこの行為に性的な興奮を感じているからだ。
先日はついに挿入まで果たした。今だ顔も知らぬ男性に処女を捧げたのだ。

「はぁはぁ…」

今日も電車の中で絶頂を迎えた。
顔も知らぬ男性が遠ざかる気配が感じられ、桐乃も隣の車両に移動する。しばらくすると目的のホームに到着した。
車両を降りると
「あ、お父さん。」
必ず二つ隣の車両に彼女の父親、大介がいる。
桐乃は声をかけ一緒に帰宅する。帰宅する道すがらいつも桐乃は思うのだ。 
もしも、父が同じ車両にいて、自分たちの行為を目撃されたら、と。
警察官である父ならば間違いなく、未だに顔も知らない処女を捧げた男を逮捕するだろう。
いや、その場で殴り倒すにちがいない。
だが、娘がその男との行為を楽しんでいたと知ったらどうなるのだろう?
そう考えるだけで背筋がゾクゾクと冷たくなり、えも言われぬ背徳感に震えるのだった。

267俺の妹が電車通学してるわけがない:2011/10/16(日) 02:43:27.81 ID:+Lk2Codg
大介も同じことを思っていた。
公僕の身にありながら、そして年頃の娘を持つ父でありながら、娘がいる電車の中で娘と同じ年頃の少女に猥褻な行為を行うとは。
顔はまだ知らないが後ろ姿は自分の娘にそっくりだ。
娘のいる車両とは違うため娘ではないが、もしうっかり娘がいつもと違う車両に、それもいつも自分が痴漢行為を行う車両にいた場合はとんでもないことになる。
ああ、しかし、あの娘は完全に痴漢行為を悦んでいるな。はじめは抵抗するそぶりがあったが今では従順だ。
なんせ大介のペニスを後ろ手にズボンの股間から出させ、自らの生殖器に入れるようになったのだからな。
しかも、桐乃と制服が同じところを見ると中学生でありながら生粋の痴女だ。
もしかしたら桐乃の知り合いかもしれないな。
桐乃はティーン向けの読者モデルをしており、若い娘は好きなモデルと同じ恰好をしたがるという。
つまり、この痴女中学生は桐乃のファンということになり、桐乃よりも学年は下ということになるかもしれない。
中学生1年生であるかもしれない。
たった数ヶ月前はランドセルを背負っていた?おいおい。しっかりしろよ、大介。そんなことあるか。
だがないとも限らないな。
大介は前を歩く愛娘を眺めなながら思った。
お互い全裸になっておもいっきりラブホのベッドの上で抱き合えたらどんなに素晴らしいことだろう。
生で挿入して、全力で腰をふり、唇を貪り、舌を絡めながらあらん限りの淫猥な言葉攻めを行う。
ムクムクと股間が膨らむのを感じる。娘が振り向いたら完全にアウトだ。
そう考えるだけで背筋がゾクゾクと冷たくなり、えも言われぬ背徳感に震えるのだった。

268俺の妹が電車通学してるわけがない:2011/10/16(日) 02:46:02.11 ID:+Lk2Codg
そして、翌日、桐乃は見知らぬ男と顔を合わせた。

そして、大介も見知らぬ少女と顔を合わせた。

そして、桐乃と大介は物凄く気まずい関係となった。
もとから年頃の桐乃は父親と親しい間柄ではないがまさか父相手にいかがわしいことをしていたことを知られてしまい、合わす顔がなかった。 
大介も実の娘にレイプまがいのことを何回も行った事実に愕然とし、うちひしがれた。
だが、翌週の休日には高坂家でとある光景が目撃されている。
高坂家の長男とその母親が出かけたあと、いつもは開けてあるはずのカーテンが長女とその父親によってことごとく閉じられ、
しばらくすると両親の寝室にぼんやりとした明かりが燈され、やがて消え、真昼間だというのに浴室の明かりがつき、その磨りガラスごしに二つの人影が確認されたという。
そして、外出していた高坂家の母親と息子は自分達の住む街から何駅か遠くにあるホテル街で目撃されたが特に深く考える必要はない。
269俺の妹が電車通学してるわけがない:2011/10/16(日) 02:48:39.08 ID:+Lk2Codg
そして、数ヶ月後。
未成年の女の子たちと引率役と思われる中年男性がレンタルしたコテージを利用するのをアルバイトの山橋虎之助は目撃した。
名簿を確認すると詳しい内訳は女子高校生四名と女子中学生三名に小学生一名に中年男性一名だ。この男性は女子中学生の一人の父親だという。しかも警察官だ。
最近、中学生教師3人が引率役として女子中学生10人と泊まりがけのバーベキューを行い、その席で酎ハイを回しのみさせたという事件が発生している。
なんでもその中学は共学であるにもかかわらず、教師たちは男子を誘わず、しかも学校側に報告せずにこのイベントを行ったという。
完全に乱交している。山橋はそう確信していた。
少女7人を引率する警察官の男性も少女たちだけで泊まるのは危険があると判断し、監督役として参加しているのだという。
山橋は少しでも不埒な考えが脳裏に過ぎったことを恥じた。
「あ、カバンのチャックが開いてますよ」
山橋が指摘すると男性は慌てた様子でチャックを閉めた。一瞬、バイブっぽいものが見えた気がしたがきっと気のせいだろう。
山橋が雑務をこなしているととてもいい匂いがしてきた。バーベキューだ。
あの女の子たちの一団が野外での食事をにぎやかに楽しんでいる。
すると黒髪の女の子の一人が引率の男性の口元にソースがついていると指摘し、なんとペロリと舐めたではないか。
きっとその女の子はその男性の娘に違いない。なんとも仲のいい父娘だ。
山橋は、貸し風呂からあの一団が出てきたのを目撃した。ここには男女別にちゃんとした大浴場はあるが家族で利用出来るように貸し風呂がいくつかあった。
彼女たちが利用していたその貸し風呂はとても広く、透明度も高い湯だ。また露天風呂でもあり、大浴場とは違った風情を楽しめる。
それに他の客もいないため、気兼ねなく浸かれることも大きな魅力だ。
風呂上がりの女の子たちを見ていると最後にあの男性が出てきたのには驚いた。
湯はクリアーでタオルを浸けるのを禁止した貼紙もしている。
つまり、その忠告に彼等が従っていたのならその男性は自分の娘はともかくとして、その友達のまだ未成年の未成熟な裸体を眺めたことになる。
そして、彼女らは中年の異性の一物をまじまじと見たことになる。
ここに来て山橋はとある疑念に駆られた。
そして、山橋は今日の仕事が終わったあとに自分の下宿先には戻らずにあの一団のコテージにそっと近づき、壁に耳を当てた。

すると

ヴィィィィィィィンと振動と「あっ、あっ、あっ、あっ…んんっ…」という喘ぎ声が伝わってきた。
他には、パチンパチンと鞭のようなもので叩く音と男性の下の名前を呼び捨てにしてご褒美という名目で舐めさせるやりとりが聞こえた。
さらに「うふふ、この○○○はだれのでしょう?あてて見てくださいね」というあの女子小学生の声がする。
「お父さんの●●●さいっこぉぉぉぉ!!うはぁぁぁぁ!」
「あたしの親友に中だしするのならあたしに存分に出しなさい」
「もしも〜し、ねぇ、きょうちゃん、今、あたし何してると思う?」
「うへぇ、マジやべぇ、完全に中にでてるよぉ、責任とってもらうかんな」
「あら、もういっちゃうの?あたしより先にいくなんて嘆かわしいわ」
「あはは、相変わらずのマグロっぷりですな。…きゃあっ、そこはわたくし弱いんですのっ」
「うへへへ、中年男性の太い●●●〜これがアナルに入ってるわぁ〜」

山橋は確信した。
中学教師3人は絶対に乱交したのだと。
270名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 02:54:13.03 ID:wjd8YaMw
>>1見ろ
キチガイなら専用スレでやってくれ
271俺の妹が電車通学してるわけがない:2011/10/16(日) 02:54:43.13 ID:+Lk2Codg
以上です。

SS投下されずに1000までいくんでしょうか?

これは便所の落書き以下なので余裕でノーカンですね。
272名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 03:06:08.50 ID:V8txfu5+
皮肉ってるつもりで
ただのアホか
273名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 03:20:40.42 ID:+Lk2Codg
>>270 すいません。>>14を見て投下してしまいました。

274名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 04:04:41.39 ID:5GcuOBFx
ほらなキチガイの立てたスレにはこういうキチガイが寄ってくるだろ?
だからさっさと削除依頼しろって言ったんだ
275名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 04:35:25.25 ID:VPudTBZh
依頼出したらやめてって言って
ss来たらボロカス
ほんま終わってる
276名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 08:06:55.29 ID:f6nN6YT+
たしかにキチガイもののSSだけど、事前に注意勧告してっから別にいいんじゃね?
ただ雰囲気を読んでない投下は、結構わざとっぽい気がしないでもないが
277名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 08:19:32.74 ID:PovO48be
でもスレ全体を見るとキチガイSSも普通に見えてくる……のか?
278名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 08:32:58.35 ID:CH1AmH/3
>>14が元のテンプレだし問題無い
荒らしばかりのスレにSS投下しようなんて思う奴は普通いないだろうがな
279名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 12:15:43.35 ID:1HKX542g
キチガイSSがボロカスなのは元からだろうに
削除依頼したバカと相まって自演じみてて吹いたw
280名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 12:23:59.32 ID:guSK1pkW
どの道荒れる八方塞がり
281名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 22:20:03.55 ID:PovO48be
だがそれを乗り越えてこそ、人は成長していくのです
282名無しさん@ピンキー:2011/10/17(月) 12:36:38.91 ID:iSS5X63X
やっと投下されたと思ったらこの期に及んで糞SSとはな・・・
恐れ入った
283名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 03:56:02.21 ID:2d2riuVk
終わりゆくスレ
284名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 07:07:46.46 ID:NOfg4R4p
めぐる秋
285名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 12:29:25.64 ID:v2nQC75O
冬の始まり
286名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 19:44:41.55 ID:Ze/GuZTk
春はアケボノ
287名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 19:55:44.19 ID:NOfg4R4p
やうやう白くなりゆく
288名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 20:20:53.58 ID:0ftikOFG
289名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 23:44:57.01 ID:VPsYN5iZ
そろそろ投下されてもいいのではないだろうか
290名無しさん@ピンキー:2011/10/19(水) 00:22:51.77 ID:wxgbf1Xo
じゃあ自分で投下しろよ
291名無しさん@ピンキー:2011/10/19(水) 00:24:11.70 ID:0Z3BOSnc
カポに厳しいこのスレじゃ…
292名無しさん@ピンキー:2011/10/19(水) 00:40:12.67 ID:x29mK2jO
内容はともかく、書いてくれたことに感謝。

>>1のテンプレは、書いた本人も間違えたって言ってるから、>>14のテンプレで良いと思うよ。
293名無しさん@ピンキー:2011/10/19(水) 07:10:45.01 ID:8jfsAZmn
>>289
訂正

そろそろ投了されてもいいのではないだろうか
294名無しさん@ピンキー:2011/10/19(水) 08:52:58.97 ID:du3puYiJ
>カポに厳しいこのスレじゃ…

正直厳しいのはカポだけじゃない気が……
295名無しさん@ピンキー:2011/10/19(水) 19:20:33.49 ID:w7e6/0Nz
俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない
続編来ませんかね
296名無しさん@ピンキー:2011/10/19(水) 22:51:30.82 ID:JQWQGz3m
叩かれたくないから投下しないヤツだっているんだろうな
297名無しさん@ピンキー:2011/10/19(水) 23:16:36.99 ID:gC0F+Vnq
キチガイしかいないんだから叩かれるに決まってるだろ
298名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 00:41:30.02 ID:wadzAOd1
ss投下は無いとわかっているのに、スレが伸びてるとつい覗いてしまう…未練だな
299名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 01:00:25.84 ID:c4Y/D6+j
>>297
基地外というかアンチが荒らしてるだけだから気にしなくていいんだけどなぁ
300名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 07:54:08.33 ID:mvVUGDPP
前スレで保管庫の管理人が純愛以外まとめないって言ってたような
301名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 10:18:14.19 ID:lAGEC7WX
根拠は?
そういうのはまとめられてない作品を提示してからいってね
302名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 23:36:14.06 ID:82nWO1Fc
横レスだけど、宣言したのも(騙りかも知れんが)、実際スルーされたのも確かじゃなかったっけ?
前スレとかに放置された作品があるはずだが、その後ちゃんと掲載されたのなら良いことだ
303俺の妹のクラスメイトとSMする:2011/10/21(金) 00:56:31.97 ID:pv6ra5kW
性懲りもなく投下します。


赤城兄妹、黒猫(ただし作中は五更瑠璃)


やや近親相姦。キチガイ内容。 キャラ崩壊(実力不足なだけですが…)。などに注意です。


「赤城浩平だ。よろしく」
「五更瑠璃よ。こちらこそ」
俺は瀬菜ちゃんのクラスメイトであり同じ部活仲間である彼女五更瑠璃に挨拶した。
艶やかな黒髪に白い肌を持つ彼女とこれから行うことを想像すると股間がこんもりしてしまうぜ。
「さ、着替えるからお兄ちゃんは出ていって」
瀬菜ちゃんが俺の背中を押して部屋から追い出す。俺も自分の部屋に戻り、着替えることにした。

「お兄ちゃん、入るよ〜」
瀬菜ちゃんが部屋に入ってくる。
「お兄ちゃん、似合ってるね〜」
「えへへ、そ、そう?」鏡に映った自分をみて照れる。
「まったく、いやらしい兄妹だわ。」
少し開けたドアの隙間から五更がそっと呟く。
たしかにな。上半身は裸で、首には首輪を嵌めており、下半身はピチピチの特殊なビキニ姿のみ。
どこが特殊かといえば股間にぺニス用のスペースがついており、今は怒張した一物が黒のビニル生地に包まれそそり立っている。
「……」
五更はそれに気づいたのか一瞬まじまじと見つめ、目を逸らした。瀬菜ちゃんはそれに目ざとく気づき、
「五更さん、大丈夫よ。この中にはバイブが入ってるの」俺のそそり立つ一物を掴み、言う。
たしかに一物には捕まれている感覚はしない。
それもそうだ。中身をくり抜いたバイブの容器のなかに俺の一物を入れてあるのだ。伸縮しないそのプラスチックの中はかなり窮屈だ。
「そ、それは大変ね…」俺を気遣う五更。
「さ、恥ずかしがらずに入って」瀬菜ちゃんは五更に中に入るように促す。
「分かったわ…」
五更がドアに隠れるのをやめ、俺の部屋に一歩踏み出す。五更のその姿を見た瞬間、さらに一物が窮屈になるのを感じた。
妹の友達はいわゆる女王様ファッションだった。手は腕まである黒い手袋を嵌め、膝下まである黒のブーツを履き、ボンデージに身を包み、蝶の眼鏡をつけ、鞭を握っていた。
「お兄ちゃんどう?お兄ちゃんがあたしのために買ったボンデージ衣装よ。あたしには胸が狭くて着れなかったけどこうしてあたしの友達が着てるのよ。どう?興奮した?」
「う、うん…とても似合ってるよ…」
「こ、こんなのが似合うなんて恥ずかしいこと窮まりないわね」五更は両腕で身体を隠しながら赤面して呟いた。
304俺の妹のクラスメイトとSMする:2011/10/21(金) 00:59:28.87 ID:pv6ra5kW
これからなにが始まるかは想像つくやつもいるだろう。
そう。SMだ。瀬菜ちゃんのクラスメイトの五更が責める側で俺が責められる側だ。
この催しは瀬菜ちゃんが俺のために用意してくれたのだ。こういうプレイの出てくるエロ本ばかりもつ俺へのいつもの感謝のお礼というわけだ。
だが、瀬菜ちゃんはボンデージ衣装が着れなかったためかわりにクラスメイトを自分のかわりに仕立てることにした。これが五更だ。
五更はこういうことがしたくて参加しているのではなく、自らが手がける作品のためだという。一体、どんな作品だよ。

「う、う…」
しかし、いきなり出会った男女が、それもこんなに過激なプレイをできるわけもなく、五更は鞭をもったまま今にも泣きそうな顔になった。
そりゃそうだ。彼女はとくにSではないみたいだし。
だが、彼女は何やらブツブツと呟くと

「うふふふ、あたしは夜魔の女王《クイーン・オブ・ナイトメア》。あたしは夜魔の女王《クイーン・オブ・ナイトメア》。
夜魔の女王《クイーン・オブ・ナイトメア》…嗚呼、あの人じゃないのは残念だけれど、たっぷりお仕置きしてあげるわ」
自らに暗示をかけ、さきほどまでとは打って変わって狂ったように鞭を打ち付けてきた。
「あははは、どう?痛い?気持ちいい?まぁとんだ変態さんねぇ」
鞭が背中や脚にあたり、赤い跡がいく筋も残る。しかし、思ったよように痛くはないが、年下の女の子に言葉でなぶられるのはちょっと興奮するな。
305俺の妹のクラスメイトとSMする:2011/10/21(金) 01:02:57.44 ID:pv6ra5kW
二回目だ。
着替えて待っていると瀬菜ちゃんと五更が入ってきた。
五更のボンデージ姿はこの前のプレイを撮影した動画を見て見慣れたと思っていたがやっぱり肉眼でみるとその肉感というかいやらしさが違うな。
「あれ?お兄ちゃん、勃起してない?」
はい、してます。
「////」
顔を真っ赤にして俺の股間を見つめる五更。やはり気づいているみたいだ。
「五更さん、気づいた?そうよ。今日のお兄ちゃんの股間にはバイブのケースがないの。つまり本当に勃起してるのよ」
「せ、瀬菜ちゃん!勃起とか言わないのっ!」
「だってホントのことだもの」まったくあくびれない瀬菜ちゃんにはこまったものだ。
しかし、このような状況下で勃起してるのは事実だ。それを瀬菜ちゃんと五更に見られていることでさらに俺の一物は大きくなる。だって普通は女の子には見せないだろ?
というか、まず引かれるし。たとえ日常でふいに勃起しても中腰になったりでばれないように隠したりしていた。
それがこんなにもろに見られちゃうなんてどうにかなっちゃいそうだ。
五更は俺のむくむく大きくなる一物に目が釘付けのなって動けないようだ。前回あんなに激しく俺をなぶっていた人物とはとても思えない純情さだね。
「うん、アソコはラバー製にしてて正解だったわね。お兄ちゃんのあれにぴっちり纏わり付いて裏筋まで見えそうね?良い資料になるわ!」
パシャパシャとおれの勃起した部分を激写しまくる瀬菜ちゃん。一体なんの資料に使うのか、もはや聞くまでもないね!
「わたしは夜魔の女王《クイーン・オブ・ナイトメア》わたしは夜魔の女王《クイーン・オブ・ナイトメア》………」
五更は暗示をかけると前回同様に夜魔の女王《クイーン・オブ・ナイトメア》モードに移行した。
「うふふ、熱いのをたっぷりとそそいであげるわ」
今回は鞭だけではなく、蝋をつかったプレイも行っている。例の太くて赤い蝋燭は思ったほど熱くはないが五更の迫真の演技?に思わず「うっ…あぁっ、…あっ…ん…」とうめき声を漏らしてしまう。
「ああ、良いわぁ。お兄ちゃんのその顔、その声美味しいわぁ」と瀬菜ちゃんは撮影に夢中だ。
しばらく五更の激しい責めが続いたあと、瀬菜ちゃんが「さぁ、お仕置きに耐えたお兄ちゃんにご褒美をあげなきゃね」と言ってきた。

306俺の妹のクラスメイトとSMする:2011/10/21(金) 01:12:36.61 ID:pv6ra5kW
ご褒美って!?
「ほら、五更さん。お兄ちゃんの顔を太股で挟んでちょうだい」
ええ!?
「わ、分かったわ。よくぞ私の責めに耐え抜いてくれたわね。褒めてあげるわ。」
五更は少し緊張した面持ちで四つん這いの俺の顔を挟んできた。や、やばい!柔らかくて滑らかな感触にますます俺の一物は大変なことになる。
「ほらもっと押し付けて」
「な……っ!」
「うおっ!」
口元が塞がられて息ができなくなる。すぐさま鼻から空気を吸い込む。一瞬パニックになりかけたが押し当てられたものを悟ると動悸がますます速くなった。
俺の口に触れるビニル生地の向こうには五更の秘所が待ち受けているのだ。気づかれないように口を開け、舌でその先を舐める。
ほんのわずかしか力はかかっていないため気づかれていないだろう。だがちょっと舌に力をいれ、少し押し付けると
「……!」
俺の顔を挟む太股の力が強くなる。だが五更は気づかないのか「さぁ、あたしの太股を堪能するといいわ」と顔に太股をすりすりとなすりつける。
ますます俺のあれは大きくなり、これ以上なく圧迫し始める。そこへ、あれに何かがあたる感触がした。瀬菜ちゃんだ。
俺の妹が俺のちんぽになにかしようとしている。ますますヒートアップする。
唐突にちんぽが解放される。ちんぽを被うカバーが妹によって除去されたのだ。すっごく気持ちいことがあるのかと期待をすれば何もない。
だが、その間にも五更による言葉責めと太股によるご褒美は続いており、それだけで射精してしまいそうだった。五更の淫らな顔を無性に見たくなり、顔を上げると
「だ、だめ。今見ては…」
急に恥じらいの声に変わった五更の生のおっぱいが見えた。
307俺の妹のクラスメイトとSMする:2011/10/21(金) 01:14:23.71 ID:pv6ra5kW
俺が見えないことをいいことに五更の胸をおおうカバーは取り外され、見事なおっぱいがさらけ出されていたのだ。俺のちんぽと同様に瀬菜ちゃんがやったことに違いない。
「きゃっ……」
五更は俺のちんぽに気づいたようで悲鳴をあげるとベッドに尻餅をついた。
「あら、五更さんらしくないですね。あなたの同人誌にはなかなかリアルなおちんぽが出てきたはずだけれど?」
瀬菜ちゃんが五更を問い詰める。五更はさきほどまでの様子とは打って変わり顔を真っ赤にして胸を両腕で隠して俯いている。まさか、見るのはじめて?
「そ、それは…バイブを参考に描いたのよ…本物を見るのは父さん以外は初めて。それに父さんのはこんなに大きくなってなかったし剥けてなかったわ…」
初めてみたいだね!勃起したちんぽ見るの!
その弱気な五更に俺のバハムートは今にもフレアを放ちそうだ。
瀬菜ちゃんは五更に忍び寄ると閉じた脚を開き、「あら?そうなんだー。ところでこういうシーンあったよね。漆黒に夜魔女王が○○○○をみせるとこ」
五更のそこを被うカバーを外そうとする。
「だ、だめ…そんなところは、まだ…」と五更は本当にいやがるように抵抗する。
「だめなことないじゃない。乳首たってたじゃない。きっとこの中も…」瀬菜ちゃんは興奮した面持ちで五更を辱めようとする。五更は頑なにそこをさらけ出すのを拒む。
こうなったら瀬菜ちゃんはほんと周りが見えなくなるからな。俺は助け舟を出すことにした。
「なぁ、瀬菜ちゃん。五更さんは本当にいやがってるよ。こういうのは良くない」
と、普段は完全にイエスマンの俺が注意をすると瀬菜ちゃんはびっくりし、そして冷静さを取り戻し、クラスメイトに謝った。
「ごめんなさい。わたしったら五更さんの気持ちも考えずに…」しゅんとうなだれる瀬菜ちゃんに五更は
「そうね。良くないわ。だって、まだ心の準備が出来てなかったもの…」
え?それって…
瀬菜ちゃんはその言葉を聞くや否や「まだってことは、準備が出来たらいいってこと!?」
いきなりテンションの上がった友人に呆気にとられながら
「でも、やっぱり見せるのは恥ずかしいわ…」
ちらと五更はこちらを見て、すぐにさま視線を戻し
「とても恥ずかしいもの…」
赤面させて俯く。その初な反応とさきほどまでの女王様ぶりとのギャップがありすぎていつのまにか静まっていた竜がたちまち首をもたげる。
「あ、お兄ちゃんはすぐにでも見たいみたいね!」
「い、いやこれはだな…」
しかし、これじゃ言い訳もできないな。
「……////」
五更はうつむきこちらを見ようとしていない。
こちらというか俺のあれを見るのをひどく恥ずかしがっているようだ。
常日頃から妹の瀬菜ちゃんにこの勃起したイツモツを見せることを狙っていたが、それが叶えられたからなのか、今はどうしても五更に見てもらいたかった。
だが、男性器を女性に見せるのはひどく性的な行為であり、さきほどまでの行為よりももっと性的だ。五更が見たくないものを無理に見せるのはだめだ。五更にそんな酷いことは出来ない。
「う〜ん、これはこまったわね。五更さんて思ったより恥ずかしがり屋さんなのね」
それは違うと思うよ、瀬菜ちゃん。瀬菜ちゃんは少し考えると、
「いい方法があるわ。これならきっとこの問題はクリアね」
さすが瀬菜ちゃん。どんな方法なんだ?
「混浴よ。混浴でお互いに自然に見せあえればいいのよ」
308俺の妹のクラスメイトとSMする:2011/10/21(金) 01:16:55.10 ID:pv6ra5kW
次の休日は俺と瀬菜ちゃんと五更とで混浴温泉に行くこととなった。
「温泉なんて久しぶりねぇ〜」
瀬菜ちゃんはお気楽な様子だが
俺と五更はそれほど余裕はない。
なぜなら互いの裸に慣らすために混浴に浸かるのだ。
「はぁ…」
と俺と五更が同時にため息をつくと目を合わせ顔を赤らめた。


「二人とももっと楽しんで。今日はただ温泉を楽しみに来ただけなんだから」
瀬菜ちゃんがいうには今日は混浴には入らず男湯、女湯に分かれて各自温泉を愉しむのが主旨だという。
俺は肩透かしを喰らわれたような気分になりながらそれでも久方ぶりの温泉を堪能した。
だが、ふと隣の竹でできた壁の向こうに一糸まとわぬ五更がいることを想像したら興奮しだしてなかなか湯から出られなかった。
湯から出ると瀬菜ちゃんと五更に合流する。
五更のお湯で日照った肌がとてもなまめかしい。
それからいくつかの温泉に浸かった。いずれも男女別だ。お湯に入るたびに五更の姿を想像してしまい落ち着かなかった。
「う〜浸かりすぎちゃったわね。湯あたりしちゃいそう。さ、もうこれで帰っちゃう?」
「そ、そうだな…」
「え、ええそうね…」
と歯切れの悪い俺と五更になにを感じたのか
「その前にやっぱり混浴に入っちゃう?」
と瀬菜ちゃんは提案しだした。
「混浴っていっても貸し切り風呂なんだけどね。でも、その方が気楽でいいわよね」
「そうだな。ほかに誰もいないってのがいいな」
「そうね。最後にくつろいで浸かりたいものね」


貸し切りの混浴風呂の脱衣所は一つしかなかったため瀬菜ちゃんたちが先にお湯につかり、俺があとで入ることになった。
合図があり、脱衣所に入るとカゴに五更の服が綺麗に畳まれておいてあった。俺は何もせずに服を脱ぐ。
股間にタオルをあてて風呂場への扉をあけると、そこにはお湯に浸かる瀬菜ちゃんと五更の姿があった。ふたりともタオルをつけて入ってないようだ。
ようだというのはお湯が白く濁っているためよく見えないためだ。
だが、五更と同じ湯に浸かるということだけで十分だ。
実際に五更はタオルをしていなかった。
瀬菜ちゃんがこれでわたしたち裸の付き合いだねと五更を困らせていたのだ。
だがいくつもの湯に浸かっていたためかすぐに限界がきて湯から出てへりの石に腰掛ける。股間はタオルで隠すのを忘れない。
五更たちも石に腰掛ける。
五更はタオルを前にかけ手で覆って見えないようにしているがうっすらと二粒のピンクと黒っぽいものが見えなくもなく、俺は股間の膨らみを手で押さえて隠していた。
それを瀬菜はからかい、手をどけるように言った。しぶしぶ手をどけるとタオルの膨らみは隠しようがなかった。
恥ずかしがる俺を見兼ねてか五更も手をどけて濡れタオルだけで覆った姿を晒した。
それからはとくに変わったこともなく(脱衣所にむかう五更のなにもかもさらけだした後ろ姿には大層興奮したが)つつがなく温泉巡りは終了した。
309俺の妹のクラスメイトとSMする ラスト:2011/10/21(金) 01:18:05.52 ID:pv6ra5kW
それから幾度となく三人で混浴めぐりを行った。
瀬菜ちゃんが狙ったように俺達は互いの裸にだんだん慣れてきた。
タオルなしで透明な湯に浸かったときは思わずガン見してひかれそうになったな。
へりに腰掛ける姿も俺はタオルをどけたち、五更も胸のタオルをどけ、ついに恥部もさらけ出した。
触れ合うほど近くで裸を晒したまま俺は勃起もせず温泉の感想を言い合ったりした。
温泉以外にも普通に遊んだり、買い物をしたりと普通の付き合いを行って本来の目的を完全に忘れた時期に
「さぁ、続きをしましょうよ」と瀬菜ちゃんは言い出した。


「……」
俺と五更は再びあの姿で対面した。
もはや前と違って互いに友人以上の親しみが湧いてしまっていた。このようないやらしい恰好を見せても平気なほど無関心ではなくなった。
「さぁ、見せてちょうだい」
と瀬菜ちゃんは局部を晒すように命令した。
だが、俺はペニスカバーを外すのをひどく躊躇った。
五更も見せることができないようだ。
「そのような恥ずかしい姿をさらけ出すくらいなら…」
五更はいきなり服を脱ぎだし全裸となった。
彼女は腰に手をやり
「このほうがましだわ」
と宣言した。
俺も裸になったが、自分の部屋で五更が裸という状況に、もはや混浴では反応しなくなった俺が鎌首をもたげた。
それから全裸でSMプレイをおこなっているうちにお互いにムラムラしだして結局、あのコスチュームを局部をさらけ出して着ることになった。
五更はご褒美よと俺の背中に胸を押し当て「どう?いい?ねぇ、いいかしらぁ」と尋ねてきて「ああ、いいです。とてもいいです」というと「嬉しいわ。今日は気分がいいからもっと気持ち良くしてあげるわ」とローションたっぷりのオナホールで俺のちんぽを扱いた。
かと思えば俺は五更のまんこをバイブで刺激しまくり、互いにアナルに指をいれて開発しあったりした。
五更のペニバンドでアナルを犯された俺はその次には俺自身で五更のアナルを貫いていた。
SMは苦痛と快楽の連続だ。五更はアナルを責められ苦しみ、俺はちんぽがとても気持ちいいのだ。
我慢できずにおっぱいももみしだき、唇を貪った。
こうしてアナルセックスをした後は互いに「セックスしたわ」「セックスしたな」と歓喜に震え、SMの体裁を繕うことなく、ただひたすらに快楽を貪った。
オナニーを見せあい、性器を刺激しあいペッティングを行い、性器を重ね合わせ本当のセックスを行った。
我慢できずに瀬菜ちゃんもまざり、俺と瀬菜ちゃんがひとつになるときは五更がビデオカメラで撮影しながら鬼畜な言葉責めをして瀬菜ちゃんを泣かしてしまったときはヤバいくらい興奮したな。


以上です。
310名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 01:20:02.31 ID:QT9QK8Z/
二度と来んな
311名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 01:41:42.27 ID:I9nxoJAq
ごさらさんえらいこっちゃ
312名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 01:49:45.79 ID:mzmkWdVQ
テンプレも読めないカスが沸いたか
313名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 03:16:07.49 ID:3g4XSs9+
まぁ明らかに荒らしに来てる内容だな
314名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 03:16:38.31 ID:oIj82Zkf
死ねカス
315名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 03:17:31.15 ID:lrtAEFAI
こういう反応を見ると、ロック×加奈子を投下しなくて良かったと心底思うわ
316名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 03:55:06.59 ID:jVTb/Jhe
うん、そりゃ確かに加奈子ファンとしては複雑な心境だw
317名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 05:28:07.65 ID:d9TmydvY
もはやネットジャンキーみたいな作者しか来なくなっちゃったか
318名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 07:34:48.69 ID:ZdkGV1tg
ぶっちゃけ、内容以前に表現力がなぁ……エロなら勃たせてなんぼだろ
キチガイSSならキチガイSSでいいけど、せめて抜ける文章を書いてほしい
319名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 12:36:53.89 ID:x3ixnkGM
>>302
見逃した作品あれば教えて欲しい。
できる限りまとめる。
320名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 13:41:11.15 ID:XMh4myXv
>>319
管理人さんかい?
321名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 16:43:56.45 ID:x3ixnkGM
いえ違います。
去年の春くらいからまとめてる者です。
322名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 18:50:01.68 ID:WD9raKNH
なんだ、ただのクソだったか
323名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 20:16:29.61 ID:ZBH7atrH
本当は上の人が書いてるみたいにロック×あやせで書いたけど
荒れてるみたいなのでしかたなく、京介×あやせで。
エロパロ初めてだから何がキチガイで、NTRなのかは分からんけど
俺的には純粋な純愛もの。
324名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 20:20:05.94 ID:ZBH7atrH

37℃

「お兄さん…これは何ですか?」

「へ?」

「聞こえないなら耳ちぎって聞こえやすくしてあげましょうか?」

「え、エロDVDです、あやせさん」

「では何故こんないかがわしい物をお兄さんが持ってるんですか?」

「友達がくれたからだけど……」

「(殺)」

「あ゛、あ゛や゛せ゛…く゛る゛し゛い゛…し゛ぬ゛」

「死ね、すぐ死ね、今死ね、即死ね」

「こ゛、こ゛め゛ん゛な゛さ゛い゛…ほ゛、ほ゛ん゛と゛う゛に゛し゛ぬ゛か゛ら゛」

「はぁはぁはぁはぁ」

「ぜぇはぁはぁはぁ…し、死ぬかと思った…」

「ど、どうしてお兄さんは、わたしという彼女がいるのにぃ…
ってお兄さん聞いてますか!?」

「はぁはぁ……………」

「………(怒)…………(殺)」
325名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 20:21:57.05 ID:ZBH7atrH

「め、滅茶苦茶聞いてます、あやせ様…だから足で三角締めしながら、
鼻と口を手で抑えるのは辞めてください…ほ、ほんとうに死んでしまいますから、俺」

「じゃぁ…何でか答えてください!」

「と、友達の赤城と言う奴が『おまえ、彼女いるのにやらせて貰えないんだって?(笑)』
とか言って同情してくれて…つい出来心で」

「…そ、それでし……しちゃったん…ですか?」

「な、何を?と、とにかくまだ、し、死にたくありません(泣)」

「だ、だからお兄さんはそのDVDでしたんですか?!って聞いてるんです!」

「……………………1、1回だけ」

「やっぱりもう殺すことにしました」

「ま、待ってくれ…本当に出来心なんだ」

「お兄さん、遺言はありますか?」

「あ、ああ、あやせ…あやせの事を愛してるからなんだ」

「な、何でわたしを愛しててエッチなDVDを見るんですか?」

「それには色々理由が…」

「く、口からでまかせだったら拷問死ですよ?!(疑)ちゃんと言って
言え、言えって言ってるでしょ?!!(怒)」

「く゛る゛し゛い゛」


「はぁはぁ…」


「ぜぇはぁはぁ…お、お花畑が見えた…」
326名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 20:23:36.89 ID:ZBH7atrH

五分後

「とにかく、理由を言ってください…お兄さん…」

「えっと…男には性欲と言うものがあってだな。それでずっと我慢してたら
色々ヤバいんだ」」

「だからわたしが原因と言いたいんですか?!け、結婚するまではそ、そういう
エッチな事は我慢するって付き合う時に約束したじゃないですか!」

「いやだから…我慢してんだが…無理なんだ…あやせの事が好き過ぎて」

「え?(驚)」

「もうあやせとしたくて、したくて、頭が変になりそうなんだよ!」

「そ、そんな生き延びたいからって嘘ついて、わたし騙されませんから!(照)」

「嘘じゃないぞ、俺もうずっとあやせをオカズに一人でやりまくってるから!」

「ほ、ほんとうですか?(嬉)」

「ああ、もう朝起きてもするし、昼間学校に居てもトレイで、寝る前もするし
この前なんか夢で夢精してたから(宣言)」

「な、なら何で他の女の人で、DVDでするんですか!わたしの事が好きなら
何でわたしだけでしてくれないんですか?!!(悲壮)」

「逆だよ!愛を確かめる為だったんだ!それが証拠にちゃんとエロイシーンを
見たのに、やっぱり想像の中のあやせの方が何倍も興奮したし
やっぱり俺にとって一番興奮するのはおまえなんだよ!」

「わ、分かりました。お兄さんを信じます…それでわたしのどんな事を考えて
するんですか?(興味)」

「い、言って良いの?(恐る恐る)」
327名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 20:25:37.44 ID:ZBH7atrH

「罰なんだから、これは浮気したお兄さんへの罰だから、言わないとダメです…」

「いたって普通だぞ、キスしたりとか裸にして抱き合うとか」

「実際にやってみてください(願)」

「それも罰か?やらないと……」

「も、もちろんぶち殺します(脅迫)」

「わ、わかった……(ペロ、ゴシゴシ)」

「お、男の人のってそ、そうなってるんですね(ジー)」

「おう…あやせは見たことないのか?」

「あ、あるわけないじゃないですか?!(ジロジロ)」

「父親とか…まぁねぇならイイけど」

「お兄さんのそれ、あ、あんまり変化ないですね?(謎)」

「ちょっと緊張してるからな(ゴシゴシ)」

「お兄さんは、わ、わたしが居るのにあんまり興奮してくれないんですね?(消沈)」

「…なんか俺の大事な部分をそれ呼ばわりされるとちょっと萎えるかもな(責)」

「あ…えと…(困)」


「あ〜せっかく愛しいあやせの事考えてやってるのに、本人はあんまり興味
ねぇのかな?残念だな〜(ニヤニヤ)」
328名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 20:28:36.68 ID:ZBH7atrH

「い、言います…言えば良いんでしょ!お兄さんの…その男性器が(ドキドキ)」

「おいおい、男性器とか普通言わねぇだろ?何だよそれ(笑)」

「ご、ごめんなさい…えっと…お兄さんの…な、何て呼べば良いんですか?(焦)」

「そんな事も知らないのかよ、おまえ?(嘲)」

「お、お兄さんの、お兄さんの、(混)」

「あやせ…何だか顔が赤いぞ、俺よりもおまえの方が先に興奮して
きたんじゃないのか?(しめしめ)」

「そ、そんな事ありません(超焦)」

「ほら、おまえの反応が可愛いから(誇示)」

「あ…お、お兄さん(凝視)」

「おまえって呼び方も分からない癖にすげぇ見てるよな?意外に
スケベだったりして(言葉責め)」

「そ、そんな事あるわけないじゃないですか!(恥)」

「じゃどうして俺に罰とか言いながらこんな事やらせてるんだ?(揺さぶり)」

「だからそれはお兄さんが二度と悪い事しない様に恥ずかしい事させて(嘘)」

「あやせの方が先に恥ずかしがって、興奮してるだろ(追い打ち)」

「ああ…また大きく(凝視)、(茫然)」

「なぁ俺はあやせが好きだから素直に見せてるんだぜ。だからあやせも素直に
なって欲しいな…そうしたら(罠セット)」

「そうしたら…?(不安)、(期待)」

「俺はもっともっとあやせに夢中になるのにな(罠発動)」

「こ…興奮してますよ!お兄さんがわたしの事、想像して興奮してるんだから
わたしも興奮してるに決まってるじゃないですか!!!(落)」

「じゃ、あやせは俺のあそこを見て興奮してエロイ気分になってるんだな?(問)」

「そうですよ!もうお兄さんの意地悪…バカ、変態、死ね!!!(ツン)」

「あやせ…俺感動してるわ!おやせが俺と同じ気持ちなんだと思うと(感動)」

「ほ、本当ですか?お兄さんはわたしが実はエッチな事に興味があって
お兄さんにこんな事させても嫌いにならないんですか?(確認)」

「なるわけないだろ、あやせがエッチだと俺も嬉しいんだよ(喜)」

「わたしが凄く嫉妬深くて、独占欲が強くて、お兄さんの全部を欲しがっても
嫌いになりませんか?(疑問)」
329名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 20:30:40.72 ID:ZBH7atrH

「当たり前だろ!俺だってあやせの全部が欲しいんだから!(答)」

「お兄さん…好き、好き、死ぬほど好きです!ぶち殺したいほど…好き(デレ)」

「俺も殺されても好きだ!(抱きつき)」


「きゃーーーーー(硬直)、(突き飛ばし)」

「あ、悪かった(反省)」

「はぁはぁ…いいえ…ごめんなさい、お兄さん、まだそこまでは
心の準備が出来てないので(初心)」

「それは分かったんだが、この手錠は?(恐怖)」

「お兄さんはわたしがどんな女の子でも好きと言ってくれたから…わたしも正直に
わたしがしたい様にします(本性)」

「そ、そうか(戦慄)」

「本当はわたしもお兄さんの事を考えて…た、沢山してます(告白)」

「マジでか?(嬉)」

「だから、だから、だから!本当は、初めて…お兄さんに捧げるつもり
だったのに!それなのに(憤怒)」

「えっと…その…(困惑)」

「お兄さんは浮気しました!わたし以外の女の子で…許せない、許せない
許せない、許せない(不寛容)」

「だから罰を受けて許して貰おうとしてるのだが(懇願)」

「本当は許してあげたい…お兄さんに全部あげたい…お兄さんに気持ちよくなって
欲しい、お兄さんとひとつになりたい!でも、でもダメ、だめ、駄目!
お兄さんが二度とわたし以外の女の子を見ないように…(狂気)」
330名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 20:32:11.27 ID:ZBH7atrH

「あやせ…さん?(ぽか〜ん)」

「お兄さん、苦しそう…触ってあげます…下手だったらごめんなさい(突然)」

「え?え?(あれ?これって罰になってなくねぇ?)、(大いなる謎)」

「ど、どうですか?気持ち良いですか?(ぎこちなさ)」

「ああ、ヤバイくらいだ。あやせ、あやせ、あやせ(興奮)」

「お兄さん、わたしの事好きですか?」

「はぁはぁ…あやせ好きだ!(好き)」

「これからは絶対にわたしだけを愛すると約束、してくれますか?」

「う、気持ち良い…する、する、約束する(契約)」

「桐乃も、お姉さんも、加奈子も、あの泥棒猫も、他の女の子も、エッチな
DVDもゲームも、全部、全部…わたし以外とは二度と変な事しませんか?」

「はぁ、はぁ…しねぇよ、もう俺にはあやせだけだ!(本気)」

「はぁはぁ、お兄さん、わたしのもの、誰にも渡さない(パク)」

「はっぁあ…ぐ…あ、あやせ、おまえ…(!!!)」

「お兄さんのエッチな顔、はぁはぁ、興奮します…(ペロペロ)」

「あ、あやせ…ま、まさか…はぁ、俺、凄くイヤな予感が…はぁはぁ(真の恐怖)」

「ふふふ…お兄さん、気持ちいいのに、恐怖してる顔、素敵…わたし
頭が変になりそうです、はぁ、あぁ(さらなる狂気)」


「あ、あやせ…俺、う、く…あやせ…罰…って?(快感)、(真の戦慄)」
331名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 20:33:47.94 ID:ZBH7atrH

「心配しなくても、噛みちぎったりしませんよ、だってわたしの大切なものだから、
レロ、チュパ、でも、、次、浮気したら本当に斬り刻みます、わかりましたか?(確認)」

「はぁはぁ…絶対にしねぇよ。もう俺はあやせだけだ。あやせがいれば
他の女なんて…うぅぅぐ…い、いらねぇよ(恍惚)」

「あ〜もう駄目、お兄さん…本当はこれで許してあげるつもりだったけど
やっぱり許せない…好き、愛してるから、だから、許せない(狂気の愛)」

「はぁはぁはぁ…あやせ、あやせ(無力)」

「わたし…さっきお兄さんの事考えて何度もしてるって言いましたよね?」

「ああ、ぐ、はぁはぁ…き、聞いた」

「何度も何度もお兄さんの事を考えました、考えれば考えるほど
好きになって、気が狂うほど恋しくて(脱衣)」

「お、おまえ何を…はぁ…やばい、イキそう…(我慢)」

「だ、駄目!お兄さん…わたしの許可なく出したら、ほんとうに殺しちゃうかも
知れませんよ(軽く首締め)」

「げほげほ…わ、わかった、う、はぁはあ…あやせの言う通りにする(服従)」

「良い子です、だからもっと酷い罰も考えたけど今回は一番軽いのにしますね
(笑ってない目)、(自分で慰め始める)」

「はぁ…分かった。もう全部あやせの言うとおりで良い(隷属)」

「あん…わたしはお兄さんの事を考えて何度も何度もしました。
でも…でも、でも、まだイッた事は一回も無いんです。何故だか分かりますか?
お兄さんに見て欲しかったから、わたしが初めてイクのをお兄さんに
捧げたかったから、ずっと、ずっと、ずっと…気が狂うくらい気持ちよかった
けれど、我慢してたの…でも、はぁはぁはぁ…(狂乱)」
332名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 20:34:57.71 ID:ZBH7atrH

「あやせ、あやせ…(うわごと)」

「なのに、それなのにお兄さんはわたしを裏切りった。許せない、絶対、ぜったいぃ
だから、だから、だから!!!わたしが初めてイクの、違う人…はぁはぁ
お兄さんが別の女の子でしたみたいにぃ…知らない人を想像してわたしもする、
知らない人にイカされる、わたしの初イキ、あん、あぁはぁん(キス)」

「あ゛、、や゛、、せ゛、や゛、め゛て゛(興奮)、(絶叫)」

「駄目、許さない!お兄さんが二度と裏切らない様に!わたしだけを見るように!
これは罰なの、お兄さん、罰、お兄さんの罪!お兄さんの罪のせいで
わたし知らない人でイク…お兄さんじゃない人の事考えて、イク、イク
生まれて初めてイクの、イカされる、はぁ、お兄さん…あん、あぅ、はぁん
お兄さん好き、好き、好き。お兄さんが狂うくらいわたしの事を刻み…ぃいぃ」

「あやせ、あやせ、あやせ、愛してる、愛してる(昇天)」

「お兄さん、愛してる…わたしに刻みつけて、お兄さん、愛しいの、あ、
絶対にわたしだけ、見て!わたしだけ、感じて!わたしも狂う、狂いたい、
わたしだけ、お兄さん…に、お兄さんで、、イク、イク、あん、イク、い
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん、、あ゛、ん゛、イ゛ク゛…(昇天)」


五分後

「あやせ…俺反省してる。もう絶対にしないから。許してくれ(猛反省)」

「お兄さん、ごめんなさい。ちょっとやりすぎました。でも安心してください。
知らない人なんていないから。お兄さんじゃないとわたし、気持ちよくないですから
(真実の愛)」

「おまえが魅力的過ぎて変な性癖に目覚めないか、俺心配だわ(将来の不安)」
333名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 20:36:06.91 ID:ZBH7atrH

「次、お兄さんが浮気したらお兄さんをぶち殺して、わたしも死にます。
だからそんな心配無用です。
あ、でも寝取られる方が死ぬよりも辛いなら…ふふふ(魅惑)」

「分かった、もしおまえが浮気したらとしたら俺もそうする!(ちょっと強気)」

「あ!駄目、お兄さんは仮定でも、もしも、でも他の女の子の話したら
だめ、駄目、ダメです!わたしはお兄さんだけなのに!!!(動揺)」

「分かった!仮定の話でも、女の子とするとか言う話は一生しない!!
後、これはお願いなのだが、そろそろお兄さんじゃなくて名前で呼んでくれても
良いような気がするんだが、ダメか?(今更の提案)」

「き、京介さん(精一杯の勇気)」

「何?あやせ(愛しい)」

「京介さん好き、京介さん愛してる、京介さんはわたしのもの(魔法の言葉)」

「あやせ好き、あやせ愛してる、俺はあやせのものだ!(完全な同意)」


「…京介さん、キスしたい レロ(キス)」

「…あやせ、ああ ペロ(キス)」

五分後

「京介…京介… ベロ(ディープキス)」

「あやせ… ベロ(ディープキス)」


二時間後

「京、京…今すぐしたい クチュ(舌を入れる)、(処女あげる)」

「あやあや…結婚してくれ クチャ(舌を絡める)、(早く結婚したい)」




一応、幸せで、おわり
334名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 21:19:41.19 ID:KWb7sgAI
なんだこりゃ

と思ったが
読んでみたら結構いける
335名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 21:46:21.18 ID:HsKy9Jlr
まぁロックなんですけどね
336名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 23:09:38.20 ID:ZBH7atrH
いや、ロック×あやせは別で真面目に書いてる。
もうこっち出したから上げないけど。

自分的には8巻以降、あやせ>黒猫なんだけど
SS書くなら兄貴には黒猫か麻奈実の方がリアリティがある。
だからって決してあやせ下げなわけでも全然無い。

もっと荒れなかったらみんな自由に書いて色々読めるのにそれが個人的には残念。
また本編も普通のSSもエロイのもまた盛り上がると良いのにね。
337名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 23:10:48.78 ID:XMh4myXv
>>323ありがとう。久々に久々に和んだよ
338名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 23:26:01.27 ID:T8Wq8Jgq
ぶっちゃけ京介以外のカップリンガはNTR感ハンパなくて吐き気するんだけど
みんな気にならないの?
339名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 23:30:34.48 ID:jVTb/Jhe
カップリングは脳内補正すればいい
340名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 23:50:27.59 ID:YRXWoG/p
会話だけだと深みがない。
難しいなら1人称でもいいから行間にキャラの内面を補完してくれると嬉しい
341名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 23:59:45.17 ID:NLsjw7ro
>>338
俺もそう思う
そういうのは皆で追い出そうぜ
342名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 00:30:55.48 ID:Lq/ZnpmX
ゲームの瀬菜ルートとかNTR以外なにものでもない。
誰得レベル
343名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 00:42:37.27 ID:TsQk48XP
京桐は当たり前として他もそんな感じだな
344名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 01:34:12.95 ID:rjNDLjj2
>>338
全く気にならない、所詮フィクションだし更に二次創作じゃん
二次創作はむしろそういう原作じゃ出来ない、何でも有感があるから良いと思ってる

ただあくまでキャラ崩壊が度を超えてなければって話で、キャラ無視で書いてる某同人みたいなのはアレだけど
あとネタとはいえ個人的にはクンカたんも嫌いだわ、あれもキャラ崩壊してるし
345名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 01:47:31.20 ID:cYZc4kMf
はっきり言えばペラければペラいほどどうでもいいと思うもの
346名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 02:20:36.72 ID:BBef1NL1
エロパロってもう、まとめサイトに乗るのか
普通のSSの時は全然だったのに
こっちの方がやっぱ人が多いのか。
347名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 07:43:21.41 ID:PqXRMNXb
瀬菜ちゃんは赤城の嫁だから
348名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 07:49:27.20 ID:Y1dPc+jg
>>338
そういうのはスルーしてるから別になんとも。
ただし瀬菜は相手が赤城か真壁に限り許す。

>>341みたいな奴が常駐してるから、このスレに投下がなくなってるんだよ。お前が出てけ
349名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 09:03:21.33 ID:vSjWClld
>>348
作者さん乙ですw
死ねカス
350名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 10:29:09.47 ID:auk9tuVW
>>348
荒らしもスルーしようぜ
351名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 11:36:44.65 ID:/zK1WRhJ
うだうだ言う作者
おざなりなGJもつけたくもないわな、単純に中身面白くないだけなんだろうけど
352名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 13:21:53.29 ID:TZ1LCPEf
ホント何がなんでも荒れるのな…
353名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 13:28:22.17 ID:ULKLDznl
正確には「荒れる」というか「荒らす」だろう
仮に作者にもSS自体にも全く文句の付けようが無い投下が来たとしても
粘着してる荒らしは難癖付けて荒らすと思う
354名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 15:31:13.36 ID:XlqgfDXD
キチガイにくだらない前置き
馬鹿としか言えない
355名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 16:22:57.12 ID:mV+alH/7
お前らまだ言い合ってんのかよw
いい歳した大人がいつまで言い合ってんだかw
356名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 19:24:11.51 ID:donr4a4d
流れとは全く無関係にslがてれっと投下してくれるとかっこいいんだけどねぇ
357名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 19:33:34.76 ID:09jxRxAk
そんな事態になったら悪夢だな
358名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 20:18:56.97 ID:Lip30udE
いや、あいつは投下する時はいつもそんな感じだぞ?
そのまま無言で去れば本当にカッコ良いんだが
投下した後に、ごちゃごちゃと余計な争いごとをしたがるからなあ
359名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 20:22:10.02 ID:/zK1WRhJ
どこが?
スレ埋まる直前にでつまらんもん落としてくるわ
ただの馬鹿だろあれは
360名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 20:46:53.21 ID:EJtGAv1e
せっかく殆どの人がその存在を忘れかけてたのに…。
もう応える奴も等しくこのスレを潰したがってるとしか見えん
361浅葱:2011/10/22(土) 20:54:14.31 ID:QEofcYTx
唐突で申し訳ありませんが、ss投稿をさせてください。三日以内に必ず。京介×桐乃です。
宣言はNGということは承知しています。ご無礼をお許し下さい。お願いします。
 
362名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 21:42:17.56 ID:t81csspE
NGと知っているなら宣言するな。
アホかお前。
363名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 22:12:58.75 ID:lZ6sJY1E
京介×桐乃なら桐乃スレに投下した方が喜ばれるんじゃねぇの?
ここは既にごらんの有様だし
364名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 22:44:55.31 ID:Y1dPc+jg
エロ有りならここで間違っちゃいないが、エロ無しだったらこのスレの現状がコレな限り、桐乃スレに行った方が無難だな
365浅葱:2011/10/22(土) 23:33:48.78 ID:QEofcYTx
ここで投稿させていただきます。
366名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 01:11:36.73 ID:hyePunul
どうせここで文句言いながら読む奴等だって
ルールなんて守ってないんだから面白いの書けるなら
読ませてくれ。
まぁどうせ荒らしてる奴等は桐乃厨が多いんだろうけどさ
367名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 01:13:18.04 ID:VYTZHBTO
はいはいおうちに帰ろうね〜w
368名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 01:17:13.63 ID:hyePunul
さっそく一匹かかってるじゃんww
桐乃スレがどうなのか知らんけど
荒れてないならそうなんだろ
369名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 01:26:41.81 ID:8aOzmi7W
sageもせず独り相撲してるこのバカさ加減
本スレ荒らしてんのもこういうやつなんだろうな
370名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 01:32:39.01 ID:hyePunul
ゴキブリが2匹目
語るに落ちるだな。
↓以下、桐乃厨の負け惜しみ
371名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 01:39:57.95 ID:VYTZHBTO
顔真っ赤になってるのが分かり易すぎて吹いたw
372名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 08:30:20.56 ID:hO/OUHdl
どうでもいいからエロSS読ませてくれよ…嵐かなんか知らんが消えてくれよ…

ああ、当然おフザケ無しでイイ物でね
373浅葱:2011/10/23(日) 18:14:53.72 ID:SMHSNiz4
ふぁ〜〜。全く。今日も疲れたぜ…」
俺、高坂京介は何時もどうり、何時もの様に帰り道を歩いていた。最近は受験勉強に没頭していてあまり寝ていない。流石に体がキツイか…。
久しぶりの一人での下校。(麻奈美はロックが熱を出し、その看病で早めに帰った)何の気なしに振り返ってみると、人の気配のない寂しげな道を夕日が綺麗に彩っていた。手を空に掲げ、自分の影で少し遊んでみると、俺らしくねぇな。と、微かに自嘲気味な笑顔を作った。
「最近部活も休み気味だな…明日あたりちっとばかし顔出してみるのもわるくねぇか。あーでも瀬奈の奴がまたホモゲー作ってるかもしれねーと思うと鬱だわ」
…独り言も空しいだけだな。
さっさと家帰って寝るか………ここんとこずっと勉強漬けだったし。今日くらい休んでもバチは当たらんだろ。
そんな悠長なことを考えていると、いつの間にか家の前まで来ていたようだ。さっさと部屋に戻るか。
そんな風に。
何時もならきっとそんな風に思ったんだろう。
でも、今日はそこで立ち止まった。
家の前に、妹が立っていたからだ。
374浅葱:2011/10/23(日) 18:19:17.97 ID:SMHSNiz4
ただ立っているだけなら、軽く声をかけて家の中に入っただろう。でも、妹は、桐乃は様子がおかしかった。
桐乃は塀にもたれかかるように立ち、少しでも触れてしまったら崩れてしまいそうなくらいに震えていた。顔は陰になっていてよく見えないが、おそらく、否、絶対に泣いているのだろう。何でそんな事が分かるのかって?俺だって伊達に長年こいつの兄貴をやってる訳じゃないさ。
「桐乃」
「……………」
返事はない…か。
「ただいま」
「……………」
「こんな季節にずっと外出てたら風邪ひくぞ」
「…うっさい」
「早く中入ろうぜ。腹減ったろ」
「うるさい!!話しかけんな!!!!!」
どうやら只事じゃねぇっぽいな。
「何があったんだよ。話してみ?」
「何もない!!」
「何もないわけじゃねえだろうが。いいから話してみろって」
「うるさいって言ってんでしょ!!!いい加減にしてよ!第一、私に何があったってアンタには関係な「ねぇはずねぇだろ!!!!」っ!」
そっから先はもう二度と言わせねえよ
「お前は俺の大切な妹なんだよ。心配位させろ。」
375浅葱:2011/10/23(日) 18:23:34.77 ID:SMHSNiz4
もしも自分の妹がこんな状態で何もしねえような馬鹿兄貴がいたら俺の前に連れてきやがれ。そんな奴問答無用でぶっとばしてやらぁ。
「少しは俺を頼れよ。桐乃。解決はできねえかもしれねえが、お前の見方位にならなるぜ?」
確かに俺は頼りない兄貴かもしれねえ。
でも、妹のために必死になって動くくらいのことはできんだよ。
次の瞬間、俺は何がを来たかわからなかった。
……ただ一つだけ確かな事。それは俺の妹が、桐乃が俺に抱きついてきたという事実だけ。流石にこんな展開は俺は予想していなかったので当然のことながらパ二クる俺。
さっきまでかっこいい感じだったのに…やべぇなんなんだこの状況。そんな葛藤が頭の中で行われる中、桐乃が、縋るように呟いた。
「助けてよ…兄貴」
それだけで俺には十分すぎた。
376浅葱:2011/10/23(日) 18:26:42.54 ID:SMHSNiz4
桐乃の話をまとめるとこうだ。
桐乃は学校で同級生から告白されて、それを断った。しかしこいつがやけにしつこく、桐乃に執拗に付きまとったらしい。
遂に切れた桐乃は、そいつにきっぱりと、辛辣に「あなたに興味はない」と吐き捨てたそうだ。
するとそいつは態度を翻し、桐乃に嫌がらせをするようになったらしい。靴を隠し、部活の邪魔をしたり、わざと給食をひっくり返したり、桐乃のお気に入りのシャーペンを次々に叩き割ったり、挙句の果てには靴に画鋲を敷き詰めたりとどんどん嫌がらせは
エスカレートしていったそうだ。しかし桐乃はそのことを誰にも話さず、元気のない桐乃を心配して声をかけた母親と口論になり、家を飛び出したところで俺に見つかったそうだ。
「最近桐乃の様子が変なんです」
三日ほど前あやせが俺に相談を持ちかけた事を思い出した。あの時は勉強で疲れ切っていてそこまで深く考えなかったのだ。俺はあの時の俺を本気で呪ったね。もし俺があの時もっと深く考えていたら、桐乃は、俺の妹はこんなに苦しまずに済んだかもしれないのに…
377浅葱:2011/10/23(日) 18:28:59.46 ID:SMHSNiz4
「兄貴…私もう嫌だ…。なんで…私が何をしたっていうの!?ねえ、答えてよ!」
心底疲れ切った、そして悔しそうな顔でそう言った。
「何もしてねえよ。お前は何も悪くねえ」
「だったら何でこんなに苦しまないといけないの?どうしてよ!」
「ごめん桐乃。俺が気付いてやれば…」
「やめてよ…兄貴何も悪くないんだよ?何で…」
過ぎたことを嘆いても何も始まらないし、変えられない。
俺がやることはもう決まっていた。
俺は立ち上がり、俺を泣きはらした目で見上げる妹の髪をくしゃっと撫でると、静かな微笑を浮かべて言ったんだ。
「お前は頑張ったよ。後は俺に任せろ。」
さてと。俺の誇りを汚した奴を狩りに行くとしますか。
378浅葱:2011/10/23(日) 18:31:28.50 ID:SMHSNiz4
―某所―
相手を呼び出すのは簡単だった。というのも無理やり相手がメルアドを桐乃に送りつけていたんだとさ。
いい迷惑だ…まあそのおかげで相手を簡単に呼び出せたんだがな。後は奴が来るのを待つだけだ。生まれてきたことを後悔させてやらぁ。
10分……20分刻一刻と時間が過ぎていく中何人分かの足音が聞こえてきた。来たか。
「あんた誰?桐乃ちゃんいねーの?」
「そいつの兄だよ。それと年上に対する態度も改めな。ガキ」
「あぁ?んだとコラァ!!!」
やれやれ…随分と頭の悪そうなガキだなぁオイ。
「…まあいいや。で?そのお兄様が何の用だ?」
「ったく。んな事もわかんねぇのかよ。筋金入りの馬鹿だな、こりゃ。尤も女の子との待ち合わせに5人もゴロゴロ引き連れてきた時点でロクな奴じゃねーんだけどよ。」
ガキの後ろには同級生と思われる馬鹿面が5人ほどいた。それもご丁寧に鉄パイプ装備ときた。…小せえ男だな。
「だから何の用だって聞いてんだろうが!いい加減キレるぞ!」
キレてんじゃん。
「てめえ、俺の妹泣かせただろ。」
「あぁ?知らねえよそんなもん。それがどうした?俺にはカンケ―ねぇし。」
ゲラゲラと。
下品な5人分の笑い声があたりに響く。
俺の中の何かが外れた。
379浅葱:2011/10/23(日) 18:33:43.70 ID:SMHSNiz4
「ふざけんな!!!」
「!!!」
「テメェらの所為で俺の妹が泣いた…それがどういうことだかわかってんのか糞ガキ共!!桐乃に振られた?だからなんだよこの野郎!!男なら潔く諦めやがれこの下郎!!第一テメェみてえな屑に桐乃を渡すはずねえだろうが!!」
「なっ!!んだとこの野郎――――――――!!!」
ドゴォ!!
鈍い音が響き、額に走る激痛。どうやら奴ら中の一人に殴られたらしい。頬を伝うヌメリとした感触。痛みで視界が霞む中、俺は口端を醜く釣り上げた。
正当防衛。
それが適用される条件が今、揃っていた。
待ってましたというように、俺は俺を殴った奴の腕をつかみ取り、そのまま体ごと地面に叩きつけた。それで怯んだ近くのガキの顔面にも、怒りを込めた拳を叩き込む。士気を戻したガキ二人に殴られたが、そんなことは関係ない。痛むなら、痛みをこらえて殴るまでだ。
「調子に乗んな!!」
しかし、流石に相手が中学生でも、5人相手はきつかったようだ。
「正義の味方ごっこも大概にしやがれ!!バーカ!!!」
勝ち誇ったような笑みを浮かべるガキ共。
馬鹿はお前らだよ。バーカ。
380浅葱:2011/10/23(日) 18:36:07.55 ID:SMHSNiz4
「確保‼‼」
その声とともに、喧嘩の中に乱入してくる大人たち。何が起きたか分からないまま、茫然とした間抜け面を浮かべるガキ共。
ここに来る前、俺は親父に連絡を取っていた。万が一のためと思っての保険だったが、話によれば今日は早めに帰れて、部下2人と飲みに行くつもりだったそうだ。せっかくの休みをつぶしてしまって申し訳ないが、その文句なら後でいくらでも聞いてやるさ。
その後の何かめんどくさそうなことは全部親父がやってくれたらしい。ありがたいぜ。全く。
で、所変わって高坂家。
「京介。話がある。」
……………ですよねー。
まあ今更なんか言ったってもう遅ぇし、覚悟きめっか。
そう思い、俺は親父と机を挟んだ椅子に腰を下ろした。
「…今回の件は警察官として、あまり誉められた事ではない。俺に連絡を取ったことは賢明だが、その後のお前の行動は危険で、無鉄砲すぎる。…下手をすればそんな怪我だけでは済まなかったかもしれないのだぞ?」
俺の頭に巻かれた包帯を見ながら、親父はそう言った。
「ごめん。迷惑かけちまったよな…」
そりゃそうか…警察官の息子がだもんな。頭に血が上ってて、そこまで考えられなかった…
381浅葱:2011/10/23(日) 18:38:34.09 ID:SMHSNiz4
「でもな、京介。」
「え?」
どんな言葉でも受け止めようと覚悟していた俺にとって、親父の口から出たのは意外な言葉だった。
「俺は父親としては、俺としては嬉しかったよ。」
「へ?」
ついつい間抜けな声が出てしまった。どういうことだ?
「お前も、妹を守るために戦うことが出来る、そんな兄だと知れて嬉しかった。それは誇ってもいいことだし、桐乃もお前のことを誇れるだろう」
「で、でも俺は…」
そんな大層な事してない。
そう言いかけてやめた。
親父の滅多に見ることのできない微笑をみて、何も言えなかった。
「お前は俺の自慢の息子だよ。京介。」
煙草買ってくる。
そう言い残して親父はどっかに行っちまった。
(自慢の息子…か。)
少し緩んだ頬を引き締め、俺は階段を上る。そして、ドアノブに手をかけた。ただし、俺の部屋ではなく桐乃の部屋だ。そのままドアを開ける。鍵はかかっていなかった。
382浅葱:2011/10/23(日) 18:40:58.87 ID:SMHSNiz4
「桐乃―。ただいま。」
「兄貴ッ!!」
…ものっ凄い勢いで桐乃が抱き着いてきた。ぐおぉ、背骨が…
「だ、大丈夫!?頭…怪我してるの?ねえ、ねえってば!」
き…桐乃さん…とりあえず放してください…そして胸倉を掴んで激しく揺さぶるのも勘弁してください…脳が…脳が揺れます…
「あ…兄貴!?どうしたの?顔が真っ青だよ?あ、兄貴!?」
「き、桐乃…とりあえずその手を放そうか…マジで苦しいです。」
「えっ?あ、ごめん…」
ふぅ…あぶねぇあぶねぇ。一瞬花畑が見えたぞ?
そんなことを考えていると、桐乃が申し訳なさそうに呟いた。
「ごめんね?迷惑かけちゃって…」
「迷惑かけろよ。好きでやってんだから。つーかお前にはいっつも迷惑かけられてるしな。」
「でも…」
「それにさ、桐乃俺はそれが嫌だなんて思ったこと一回もないぜ?」
「…ホント?」
「ん。ホントだ。」
「でも、その怪我…」
「気にすんなよ。妹のための傷って、兄貴にとって勲章みたいなもんなんだから。」
「ありがとう。兄貴。」
「どういたしまして。桐乃。」
そう言って俺たちは笑いあった。すると桐乃が俺の胸に頭を預けてきた。
「桐乃…?」
383浅葱:2011/10/23(日) 18:43:23.99 ID:SMHSNiz4
「いつもありがとう。兄貴。私、こんな妹で兄貴に迷惑ばっかかけちゃうけど、ホントはすっごく感謝してるんだ。だから、今から私が言うこと真面目に聞いて?私は兄貴のこと、兄妹としてじゃなくて、好きなの。」
「えっ…?」
それってどういう
そう言葉をつむぐ前に、桐乃に唇をふさがれた。それも、自身の唇で、だ。
いわゆるキスってやつだな…って待て待て‼‼‼‼流石に兄妹でこれはまずいだろ!殺されるって!あやせさんに殺られちゃうって!!!!!!!
そんな俺の葛藤を知ってか知らずか、桐乃は舌まで使ってきた。桐乃の吐息が鼻にかかる。見ると、こころなしか頬が紅潮いていた。
「んっ…」
長い、永いキスが終わり、銀に光る唾液の線が俺と桐乃の唇を結んだ。
「お前…何を…」
「大好きだよ。お兄ちゃん。」
「っ!」
あ〜あ。全く。赤城のこと言えねぇや。
結局俺もシスコンゃねぇか。
「後悔しないな?」
「うん」
「お願い、お兄ちゃん…」
桐乃切なげな声を上げた。
384浅葱:2011/10/23(日) 18:46:09.36 ID:SMHSNiz4
俺は桐乃をベットに寝かせ、覆いかぶさるような形でもう一度桐乃の唇を奪った。今度は俺が主導権を握り、桐乃を融かしていく。先ほどよりも甘く、激しい吐息が顔にかかる。
そんな事にまで反応してしまう俺はやっぱり変態なのだろうか。…いや、もういいや。どうせ俺はシスコンですよーだ。
「っんぅ…んぐぷはぁ…」
息遣いが荒いな。大丈夫か?
「お兄ちゃん…ここも…」
「あぁ。」
俺は桐乃の胸に手を伸ばし、愛撫を始めた。桐乃の胸は丁度俺の手に収まるくらいの大きさで、マシュマロの様に、否、それ以上に軟らかかった。興味本位で桐乃の自己主張している乳首に手を伸ばし、軽く抓ってみる。
「ふあぁん!!!」
「うぉ!?」
突然桐乃が悲鳴(エロ声?)を上げたので、驚いて手を放した。…桐乃は小刻みに震えていて、俺に縋りついてくる。えぇと…これはあれか?俺の部屋(ベットの下)にいる友の知識を借りると…
「桐乃?もしかしてその…いった?」
「え!ぇ〜と…その…いちいち言うな!!バカ!!」
「うぉう!?ご、ごめん」
ちょっとデリカシーにかける発言だったか…。でも、俺はもう止まらない!止められるもんなら止めてみやがれ!!…誰に言ってんだろうな…。
「桐乃?下触るな?」
385浅葱:2011/10/23(日) 18:48:43.81 ID:SMHSNiz4
こくり、と。
桐乃は確かにうなずいた。それを確認してから、俺は桐乃のスカートの中に手を伸ばした。
「あ…」
当然のことながら、桐乃の秘所は濡れていた。下着越しからでも、ラインがしっかりとわかるほどに。そんな些細なことに感動を覚えつつ、俺はその筋をなぞってみた。
「くぅ…はぅぅ」
桐乃の悩ましげな声と淫らな水音が部屋に響く。俺は我慢できなくなって、はち切れんばかりに膨張した己の肉棒を取り出した。桐乃の表情を窺ってみると、恐怖よりは期待のほうが大きうようだ。
「桐乃、いいな?」
最終確認。
「うん…きて‼」
その言葉とともに、俺は一気に肉棒を桐乃のヴァギナに叩き込んだ。桐乃は一瞬目を見開き、背中に跡がつく位の強さで俺にしがみついてきた。全部埋まったところで、俺は桐乃に声をかけた。
「桐乃…?大丈夫か?」
「痛い…すごく痛いよ……でも、そんな事どうでもいいくらいに嬉しい…」
痛いだろうに。桐乃は俺に笑って見せた。そんな妹を心から愛おしく思って俺は桐乃を抱きしめた。壊れないように、愛おしむように、強く、強く。
386浅葱:2011/10/23(日) 18:51:16.91 ID:SMHSNiz4
桐乃の痛みが引くのを待ち、俺は桐乃に尋ねた。
「桐乃、動いてもいいか…?」
「うん…動いて。」
それを聞いた俺は腰を上下に動かし始めた。既に桐乃の顔から痛みは消え、代わりに快楽に喘ぐ淫らな顔になっていた。
「ぃん!ぁあ!!うぐぅぅ!!」
瞳から大粒の涙を流しながら桐乃は喘いだ。もうそこには本能の赴くがままに交わりあう男女の姿しかなかった。
「っくぅ…」
そろそろ限界が近くなってきた。ラストスパートだ。
「桐乃!!出すぞ!外に…え?」
それを聞いた途端、桐乃は俺の脚に自らの足を絡み付けてきた。
「桐乃何やって…」
「平気!今日は大丈夫な日だから…中に、中に出して!!!!!」
「くぅ…!うあぁぁぁぁぁ!!!!!」
俺は、妹の中にすべてぶちまけた。
「桐乃、ホントに大丈夫か?」
「ん〜〜まだ若干腰が痛いけど…だいじょぶ。」
「そっか。」
やってしまった…まぁでも後悔はしていないのだが。
これから先、俺たちは何度も辛い目にあうだろうし、苦しむだろう。でもそのたびに俺が守ってやればいいんだ。
俺はこいつを一生かけて守り抜いて見せる。
なんてったって、俺は桐乃の兄貴なんだから。
以上です。もしよろしければ感想をください。
387名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 18:57:53.79 ID:/Qm1kHN4
うん、良かったですよ。
純愛ものになるのかな。
GJです。

京介×桐乃は鉄板ですね!
触発されてなにか投下したくなりました!

あと内容に関係ないけど、sageを覚えた方が良いですよ〜
388俺の妹が変態だ:2011/10/23(日) 18:59:53.14 ID:/Qm1kHN4
では投下します。


京介×桐乃

※マジキチ注意!


「うお」
「きゃあ」
階段を降りて来る妹の桐乃とぶつかり、妹のバッグの中身が玄関口にぶちまけられる。
必死で中身を回収する桐乃を手伝おうとしたら
「くんな、キモ」
と煙たがる始末だ。
おいおい実の兄にその態度はないだろう?と思ったが実の兄だからか、と猫被り上手の妹だから仕方ないと諦めるしかねぇな。それからしばらくしてだ。
自分の部屋に戻ろうとふと玄関口をみるとなにかが転がってあるのが見えた。
それを拾うと俺は硬直したね。なんせそれはぶよぶよしてて真ん中に穴が貫通していたんだから。
「オナホール…」
その言葉が口に出る。そうなのだ。どういうわけか俺の家の玄関口にオナホールなるものが転がっていたのだ。
すると
がちゃ
「京介、…なにしてんの?」
母親がドアを開けるや否や咄嗟に俺はその物体を抱え込みだんごむしみたいにまるまった。
「いや、なんでもない」
「あ、そう。変なものはエロ本だけにしてちょうだい」
「なぜそれを!?」
母はそのまますぎて行く。

389俺の妹が変態だ:2011/10/23(日) 19:00:50.54 ID:/Qm1kHN4
一体、このオナホールは誰のなんだ?
うちにあったってことはやっぱりうちの誰かということになる。
俺はもちろん違う。記憶喪失でもないかぎりな。
ということは…いや、まさかそれはないだろう。
だが、このまま放っておくわけにもいかず俺は夕食時にかまをかけることにした。


食卓にて
「あー俺の友達にシスシスキツキツ貫通型の愛好者がいてな」ちなみにそれはあのオナホの名前だ。
「…いきなり何の話だ?」けげんそうな父。
「さぁ、なにかしらね?」と母。
あれ?本命の父の反応は淡泊なものだった。

「ご、ご馳走様…」席をたつ桐乃。
「あら、まだ半分も残ってるわ」
「い、いらない…あ、あまりおなか、へってないの…」
まさかの妹!?
いやいやまさかな。だが念のために
「あーご飯くったらコンビニいってガリガリ君買いに行くかな、と。」わざとらしくいう。
ちらと桐乃の視線を感じたがきのせいではないだろう。


一旦、家を出てこっそり俺の部屋に戻ると物色する妹の姿があった。
「捜し物ってこれか?」
桐乃が脱兎のごとくオナホを奪う。
「まぁ、事情はきかねえがもうあんな失敗はするなよ」
「ねぇ…」
「ん?」
「わたしが例えばこういうものが好きだとしたら笑う?やっぱり変だよね…」
「笑わない」
「え…」
「いいんじゃねえの。最初はびっくりしたが趣味はひとそれぞれだ。誰かに迷惑かけなきゃ、べつにいいんじゃねぇの?」
「…そっか。」
と桐乃はどこかほっとしたようにオナホ片手に自分の部屋に戻っていった。
390俺の妹が変態だ:2011/10/23(日) 19:01:47.80 ID:/Qm1kHN4
深夜、爆睡していると桐乃に起こされた。
「ふぁ、なんだよ」
「人生相談」
「え?」
「人生相談があるの」
「わかった、わかった。それがすんだら寝かせてくれよな」
ここで安請け合いしたことで俺の人生はとんでもないことになったわけだが寝起きの俺にそれを知る術はなかった。
桐乃の部屋にて
「……」呆然とする俺。
「どう♪すごいでしょ☆これはヒダヒダの貫通型でこれはマジキツキツのロリ型オナホ、この重量感たっぷりの据え置きオナホは洗うのが大変だけど威力がやばいんだぁ♪……」
次から出るわオナホの賛美歌。
俺はとある疑問を呟かずにはいれなかった。
「女のお前がどうやってオナホ使えんだよ!」
桐乃は説明し実演した。
「感応型双頭ディルドって知ってる?これなんだけど…」二つペニスが合体したディルドを手にとる桐乃。
「これを…あたしのあれに入れると…あっ、ああんっ…」ごく…
妹がディルドの片方をじぶんの性器の中にくちゅっと挿入した。すると
「うお…」
もう片方のディルドの端の表面が波打ち内臓のような肉感に変化した。
「ディルドが触れている情報をもう片方に伝達することで形状をかえることができるの。」
つまり…
「そう。今見えてるこの部分はあたしの膣の表面なの。そして情報は向こうからも送られてくるの…だから」
と、ローションを並々と湛えたオナホを桐乃はディルドの露出してるほうに被せた。
「こうするとオナホを楽しめるの…あっ、あぁん…」
桐乃はオナホを動かし始める。
桐乃は俺にオナホを勧めてきた。
「はい、まずはこの10本を貸してあげるから感想をお願いね」
「へいへい」
「あ、それと」
あの双頭ディルドを渡される。
「これも使ってね」
「どういうことだよ」
「どうもこうもないわ。あんたのアナルにこれを刺してオナホを使いなさい。絶対に前で使わないでちょうだい」
なにその変態プレイ。
だが、そんなに悪くなかったのには我ながら驚いたぜ。
391俺の妹が変態だ:2011/10/23(日) 19:02:46.79 ID:/Qm1kHN4
幼なじみの助言をもとに桐乃のオナホ友達を探すことに。
「オナホ大好きっ娘?」
「そ。わたしみたいにオナホ大大大好きな女の子たちの集まりなのよ。次の休日にオフ会があるんだけど…」
「分かったよ。ついていけばいいんだろ?」

秋葉原にて
超興奮する桐乃。うげぇ。いたるとこに新作オナホのチラシがある。胸やけするぜ。
オフ会はいたって普通だった。メイドカフェに集まってオナホ談義をするだけだ。
しかし、桐乃はいまいち中に入れずにいたみたいだ。どうやらほとんどの娘はオナホと自らのまんこを合わせる貝合わせのがメインだからだ。
しかし、この会の主催者には吹いたな。
チャットじゃ拙者ござるよ口調だったのに現実じゃあたくしですの口調だもんな。しかも超絶美女ときた。ぼっきんぼっきんを押さえることはできねえぜ!

オフ会の一次会が終わり悄然とする桐乃と連れ立って秋葉原見学に行こうとするところを主催者の沙織がひきとめた。
なんでも一次会に話があまりできなかった娘をあつめて二次会をするという。俺と桐乃は参加することにした。


二次会の他の参加者は黒猫というHNの黒髪の色白美少女だった。
二次会は愛用のオナホを使用するところを相手に見せ付けるというイベントだ。そのため他の参加者たちは各々でグループを作り、ラブホで技量の限りを披露することになっていた。
俺達もラブホに入る。受付のおっさんが中高生の女子を3人引き連れる俺に羨望の眼差しを送っていたな。
392俺の妹が変態だ:2011/10/23(日) 19:04:30.36 ID:/Qm1kHN4
俺達はシャワーを浴び(残念ながら俺だけ別で浴びた)、ベッドでバスローブ姿となった。
桐乃と黒猫は互いのオナホをけなしながらオナホオナニーし始めた。
「あいつら喧嘩してばっかだな」
「うふふふ、あたくしにはとても気が合うように見えますわ」
俺は沙織のまんこに挿入した双頭ディルドの片方に挿入された貫通型ロングオナホに同じく俺のアナルに挿入した双頭ディルドの片方を挿入しながら
「そっか。しかし、このオナホすっごくきもちいいな」
「あたくしの自慢の自作オナホですもの。それにしてもいつもこのような方法で妹さんとされてるんですか?」
「まぁ、な」
「変態なお兄様なのね。これはどうかしら?」
そういうと沙織は俺のアナルに挿入されたディルドを抜くと自らの双頭ディルドの片方を俺のアナルに挿入した。
「うおぉぉぉ!?」
「どうかしら?あたしのおまんこは?」
「すっごくいいです!!」
双頭ディルドには先史文明のオーバーテクノロジー使われているともいわれ、触れた表面の形状を再現するだけでなく、温度質感はおろか、分泌液までも透過してしまうのだ。
俺の大腸は沙織の柔らかさや温かさに蹂躙されながらもディルドから滴る分泌液を吸収するのをやめない。それでいて超が沙織の膣に包まれているという感覚もするからやばい。
「さらぁにぃ、この新型感応型オナホでぇ」
と三股にわかれたオナホを取り出すと俺の勃起チンポに挿入した。
「そこのお二人さん。ちょっとこのオナホに挿入してくださらない?」
と一本の双頭ディルドをまんこにいれレズセックスしていた桐乃と黒猫が各々双頭ディルドを装着し、三股のオナホに挿入すると
「はうわあぁぁぁぁぁぁ!」
とてつもない快楽が俺のペニスを襲った。
説明しよう。新型応型オナホとはオナホに包まれた物体の情報を他の二つの穴に伝達しさらに二つの穴の情報を受信するというもので
イママサにおれは桐乃に初挿入しつつ黒猫にも初挿入を果たしたのだ。ふたりの膣の感触が快楽を何倍にも高める。
こうして桐乃だけだはなく、俺にもオナホ友達が出来たのだった。
393俺の妹が変態だ:2011/10/23(日) 19:06:12.63 ID:/Qm1kHN4
数日がたち
学校から家に帰るとリビングで桐乃と父親が争っていた。
テーブルの上にオナホと双頭ディルドがおいてあった。
リビングでしてるところを見つかったようだ。


母「きっとこれならお父さんの機嫌も少しはよくなるわ」とペペローションを手渡される。


「感応型双頭ディルドってんはすごいやつなんだ!大腸で女の子のおまんこを楽しめるんだ!」
俺は父親にそれを試す。
父、今にもとろけそうな快楽に我慢。
全裸の父のアナルに挿入した双頭ディルドの片方を自らのまんこに挿入した全裸の桐乃はおっぱいを押し付けたり、脚を絡ませたり、耳たぶを舐めたり愛撫するがまだ足りないらしい。
「感応型オナホなんかほら実の娘のおまんこを味わえるんだぜ」
と父は娘の膣に挿入した双頭ディルドに挿入してあるオナホにちんぽを挿入すると娘の膣に包まれた感覚に陥り遂に墜ちた。
「ふははは、許す許す!」


おわり。
いじょうです。感想よろ。
394名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 19:18:19.13 ID:/YMTqIPH
>>386
乙。
エロシーンに入る流れが少し強引なのは気になったけど、前半は良かったし何よりこういう純愛系は個人的には大好きだ。
過疎ってきていたこのスレの流れで投下してくれた心意気に最大限の感謝。これを呼び水にSSがまた増えてくれると嬉しいなぁw

>>393
こちらも乙。
なんか色々とおかしい世界がががwwww ただ、変態なら変態でもっと突き抜けて爆笑を誘う方向でいってもらいたかったかも。
エロとしては物足りないが「プッ」と小さな笑いを取ることはできたので、これはこれで良し。こちらにも投下に感謝。
395名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 19:20:19.72 ID:C5fGvHsX
>>373
>何時もどうり
この記述だけで読む気を失う
396名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 19:22:43.64 ID:eZz5L0DG
感想が自演にしか見えん
397名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 19:31:38.34 ID:D1Y/oES7
時間も開けてない時点で
398名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 20:01:37.41 ID:jom6jDCH
うpしてくれたのは乙なのだが
いい加減"麻奈美"とか"真奈実"みたいな
オリジナルキャラを登場させるのは辞めて欲しい。
これ守らないと俺妹でSS書く意味が無くなる気がする。
399浅葱:2011/10/23(日) 21:11:44.45 ID:SMHSNiz4
申し訳ありませんが教えて下さい。sageとはなんですか?
400名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 21:33:12.20 ID:v51ZAbg5
>>399
死ねってことだよ
新参は二度と書き込まないでね
401浅葱:2011/10/23(日) 21:45:24.53 ID:SMHSNiz4
そうですか。ご教授ありがとうございました。
402名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 21:52:32.98 ID:jom6jDCH
別に読む分には面白かったから、また書いてくれ。
じゃないと過疎るからな。
403名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 21:53:23.77 ID:DNaxhTok
んー迷いがあるな。書いてて恥ずかしいと思ってたりしない?
ディルドって言葉のインパクトだけで押し切ろうとするから粗が出る。

マジキチっていうのは名詞じゃなくて環境。
一般人とは違う連想、考え方に至り、その理由は社会常識を抜かせば筋が通っている。
ただ支離滅裂にしとけばマジキチになるだろって考えは甘いよ。
404名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 22:13:28.02 ID:hO/OUHdl
二作品とも乙です
久しぶりにエロ物みたよ

京介×桐乃の純愛物エロで


なんとかして「京介(多数)×桐乃イチャ和輪姦シチュ」の桐乃三穴物誰か書いて…
以前、導入だけ書いて本格エロになる前にエタってしまってる作品あるし…
405名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 22:21:03.18 ID:jom6jDCH
桐乃×ロック、赤城、御鏡で穴兄弟なら書いてやっても
良いけど桐乃厨が暴れ出しそうだから辞めておいてやろう。
マジキチって兄妹でやるのこそ世間的にはマジキチなんだけどな、実は。
大体、そんなしょうもない設定なら自分で書けよ。



406名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 22:23:07.26 ID:f3ugv0/Q
>>386には乙する
>>393はさっさと消えろ
キチガイのうえに人にかぶせるとかまじあり得ん
407名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 23:30:35.22 ID:su82eT1Q
確かにもうちょっと間を空けてもバチは当たらなかったんじゃないかとは思う
何にせよ両者お疲れさん

>>399
マジで聞いてんなら凄まじくアレだが、
一応言っとくとE-mail欄にsageって入れとくとスレタイが上に来ない
まー個人的には何処におろーが構わんのだが
408セレブってなに?:2011/10/23(日) 23:32:58.85 ID:/Qm1kHN4
京介×香織、彼方
桐乃、黒猫×男ども
沙織×真田

※支離滅裂。薬物ネタ。エロパロなのにエロくないです。すいません。

「なぁ、沙織」
「ん?なんでござるか京介氏」
「沙織の家ってセレブなのか?」
「んー、セレブの本来の意味は有名人を指し示しめますがここでいうセレブとはお金持ちという意味合いでござろうか」
「ああ、それでいい。で、セレブなのか?」
「その意味でしたら拙者の家はセレブということになりますな。」
「よし!」
「なにがよし、でござるか?それに相手に向かってそのような質問はいささか不粋であると思いますぞ」
「ああ、わるい。すまんかった。ただどうしてもセレブかどうか知りたくてな」
「ふむ、どうしてでござるか?」
「最近のGoogleのニュースのピックアップにな。セレブ家族でコカイン中毒、セックスパーティーまで!みたいな記事があったんだよ。で、本当かなとおもってな」
「ははぁ、拙者の家族が金持ち=セレブだからそのようないかがわしいパーティーを催しているか気になったわけですな?」
「そういうことだ。で、どうだ?」
「残念ながら拙者の家庭ではそのようなドラッグやパーティーはしなかったでござるよ。」
「そうなのか…」
「本当に残念そうでござるな。まさか…」
「い、いや、そんなことない!ない!ただちょっとどんなもんかなと庶民の俺は思ったりしてだな、別に参加したいとは…」
「んふふ、拙者は京介氏を信じてござるよ。ところで来週の休日にきりりん氏と黒猫氏をつれて拙者のマンションに来ていただけないでござるか?見てもらいたいものがあるでござるよ」
「いいぜ…」

「な……」
俺と桐乃と黒猫は沙織のマンションのある一室に入った瞬間目を疑う光景に出くわした。
眼鏡を外した沙織が全裸でロープで天井に吊され、どこかで見覚えのある男に突かれて喘いでいた。
とてつもない激情に駆られたが部屋の甘ったるい香りに戦意は削がれ意識がとろんとしていく。
桐乃と黒猫もどこか様子がおかしい。
「ようこそ、わたしのサークル隠微な花園《エロティックガーデン》へ」
沙織の姉の槇島香織が得意げに宣言する。
俺は彼女に付き添われ部屋の中に踏み入れる。
桐乃たちも他の男どもに中に入れられる。抵抗とかそういう思考は失せていた。ただ俺達の困惑な表情を見て取ると面白そうに香織は言った。
「おや、妹からは何も聞いてないないようだな。ふふん。あいつもなかなかのSだな。これは小さな庭園《プリティガーデン》のもう一つの顔で、いわゆる乱交サークルというわけだ」
乱交サークル。セックスパーティー?
「ああ、そうともいうな。わたしは死ぬまでにありとあらゆるものを堪能したいと思っていてな、これもその一環てやつだ。インドアの隠微な活動だな」
この臭いは…?
「大麻だ。クラクラするだろ?ま、はじめだけだなそんなの。もっと凄いのになれればどうってことない」
桐乃と黒猫を見ればぐったりとしているところを男たちに服を脱がされ、腕に注射針を刺されていた。すると桐乃たちは眼を見開き、痙攣しだした。
「おい、いきなり全部注入するかよ。信也、様子を見てくれ」
そういうとずっと空中に吊された沙織を突きながら舌をひたすら絡ませていた男がぴったり動きをやめ勃起した肉棒から体液を滴らせながら桐乃たちの瞳孔にライトをあてたりしながら様子を見て
「まぁ、大丈夫だろ。○○、お前医者の癖に分量間違えるな…って聞こえてないか」
信也という男はガリガリの眼鏡男を叱ろうとするが途中で諦めた。その男は眼が完全に逝っていた。
男たちは桐乃たちの無事を確認すると隣の部屋に連れていった。
しばらくして桐乃と黒猫の「あんっ♪」「そこ、いいわっ♪」というどこか歯止めを失った楽しげな嬌声が聞こえてきた。
桐乃と黒猫はこの部屋に入るまでは処女だったはずだ。それが完全に女の声をあげていた。
「さぁ、わたしたちとたのしもうじゃないか。」
いつのまにか俺は服を脱がされ、腕に注射の跡が残っていた。
「うはぁ、君って童貞君?いいほうけいおちんぽじゃん」どこか加奈子に似た女性が俺のチンカスいっぱいほうけいちんぽを舌で剥き
「チンカスいっぱいじゃん。あたしが掃除してやるよ♪」とれろれろとなめ回されながら
沙織の姉とねっとりとした官能的なキスを交わした。
こうして俺のセレブ体験は幕を開けたのだった。

おわり。
409ブリジット人形の巻:2011/10/23(日) 23:42:06.86 ID:/Qm1kHN4
「…というわけです」
あやせたんは説明を終えた。
「分かった。俺にまかせろ」
真っ暗闇のなかあやせたんの声のした方を向き頷く。きっとあやせたんはほっと安心してくれただろう。アイマスクに手錠されてる俺はそう感じた。
あやせの頼みというのは、ブリジットのことだ。最近、ブリジットの父親の様子がおかしいという。理由を尋ねると、あろうことか自分の娘に欲情してしまったという。
白人はたしかに近親相姦してるイメージがあったがまさか知り合いでそういう状況になりうるとは思っても見なかった。だがこの鬼畜な欲求を解消する方法を俺は心得ていた。
「うまくいったら、アレをお願いしてもいいかな?」
何事にも報酬はつきものだ。
「あ、アレですか…最初は本物とおもってお兄さんを半殺しにしたきっかけのアレですか?」
「そうそう。うっかり桐乃がアレの待受をみせたことで俺が三途の川を渡りそうになった原因のアレさ」
「……仕方ないですね。仕事仲間が不埒なことをされるのを黙って見逃せませんし。わかりました。アレをお兄さんとしてあげます」
マジでうっひゃぁ!!
410ブリジット人形:2011/10/23(日) 23:46:14.47 ID:/Qm1kHN4
>>409

注意書き忘れました。

京介×ブリジット
ブリジット×ブリジットパパ?????

※近親ネタ。純愛(脳内補完超必要)。やっぱり支離滅裂。
411ブリジット人形:2011/10/23(日) 23:47:27.38 ID:/Qm1kHN4
ブリジットの家にて
「待っていたよ、ミスターコウサカ」とブリジットの父。
「マネージャーさん、こんにちは」とブリジット。
「父と娘ともども今日はよろしくお願いします」とブリジットの母だ。
「まかせてください」
まずは父の話をきいてみるか。
「ミスターこうさか。ワタシは父親失格デス。実の娘にヨクジョーしてマイビッグサンをぶちこみた過ぎて気が狂いそうデス。ああ、このビッグサンをハンマーでクラッシュしたいと何度思ったことか」
「パパ、それはダメだわ」と娘。
「そうよ、あたしが寂しくなるわ」と母。
なるほど本当に重症だ。
「悲観しないでください。あなたのお嬢さんは本当に可愛くて魅力だ。ネットでも大人気なんですから。あまりに人気すぎてこんなものまであるんですよ」
とブリジットの水玉コラを見せる。
「な、ナンですかコレは!?まるで裸みたいじゃないデスか!?」うろたえる父。
「こんなもんではないですよ」
とブリジットの裸のコラやだれかと性行為をしてる写真もみせる。
彼女の父は顔を真っ赤にしてブリジットに
「こ、コレはなんだ!?このインバイがぁぁ!?」と彼女の頬を叩こうとする手を止めると
「大丈夫です。これはアイコラといっていわゆる画像を合成、改変したコラージュの一種です。娘を信じてあげて、父」
「そ、そうか…そうだったカ…アハハハ。デモどうしてそんなもの見せるんデスか?」
「それはですね。ネットではあなたのお嬢さんとセックスしたい輩がいっぱいいるということです」
「……!」
「それもですね。あなたみたいな彼女と同じ年齢の娘を持つ父親ですらもそう思ってるんです!
「……!!」
「とある掲示板には、彼女が実の娘でも余裕でぺろぺろしちゃうという書き込みあるほどなんです!」
「ジーザス!…オーぺろぺろしちゃいたいんデスかー。ワタシとおなじデース」
「そうです。同じです。あなたが彼女としたいと思うのは別に不自然なことではないんです。むしろ、なるべくしてなったといっても過言ではありません!」
「デ、デモ…するわけにいはいかないデース」
「そうです。するわけにはいけません。なぜならあなたは彼女の実の父だからです。そう、実の父だからやりたくてもできない。でもしたい。でもできない。
と、その欲求はますます肥大化していきついには限界を迎えようとしています。その欲求を解消するのはなにも本物である必要はありません。代替の行為、つまり彼女と同じ年齢の少女とすることで幾分かは解消されることが期待されますが…」
つと父親を見据える。
すると父親は目を逸らす。
「オー、残念ながら失敗デース。東南アジアにいってごにょごにょしたんですがこの欲求は減るどころかますますハクシャかかってしまいまシタ。」
「そこまでとは…こうなったら、やはり一回実の娘としたという充実感がなければ解消できそうにありませんね」
「ワッツ!?そういう事態にならないために貴方の力を借りたんですが…」
「安心してください。貴方は娘に触れることもなく娘とエッチ出来ますから」
「?????」
「さてそれではカウンセリングを始めましょうか。」
パチンと指を鳴らすと俺の友人赤城と俺の父親大介が大きな段ボールを抱えて入ってきた。
呆然とする家族を前に俺はニヤッと笑った。
「さぁ、ブリジットとパパさんはシャワーを浴びてください。あ、服は着なくて結構。バスローブがあればそれを着て下さい。すぐに脱ぐことになりますので…」
412ブリジット人形:2011/10/23(日) 23:48:47.13 ID:/Qm1kHN4
一ヶ月後
「あやせたん、これでブリジットたんたち家族はハッピーになれたね!」
「ええ、そうみたいね。たしかにブリジットは父親からの近親相姦に悩まされないですんだと言ったわ。」
「ふふん。俺を褒めて。そしてアレをしようぜ!」
俺は大きな段ボール二つを指差す。
「ところがそうじゃないのよ」
へ?
あやせたんは自分のノートパソコンを起動させるととあるファイルを再生した。
そこには…


「はぁはぁ、ブリジット、パパのビッグサンはうどぅゆどぅ?」
「いっつふぁいんエスクタシー!あっ…あん…ああっん……」
裸のブリジットとその父が淫らに交わる映像が流れていた。父が娘にちんぽを挿入して互いの舌を絡めている。


「で?」と俺はとう。その映像がどうしたって?
「こ、これがネット上に上がっていました…」
え?
「そして、今や某巨大掲示板などでこの映像について祭状態です。名前や住所などもすでに特定され、ブリジットの家族は日夜悪戯電話などで苦しんでいます」
あちゃあ。ブリジットとのハメ撮り撮影をいれたパソコンでなにかよからぬファイル共有しちゃったわけだ。
「自業自得といいたいけどまぁ、少し俺にも責任はあるわな。よし、まかせろ!」
「さすが、お兄さん!素敵!」


俺はまず問題の映像について説明した。
たしかに出演しているのは実の父娘だが本当にセックスしているわけではない。これはただの合成した映像であると。
それを証明するために生放送した。
例の外人の娘と父を別々の部屋に閉じ込め、ベッドの上においてある互いの相手とそっくりの人形とセックスさせた。互いが見えるように処置をとってある。
その映像を桐乃が開発した合成編集ソフトであっという間に本当としかおもえない実の父娘近親相姦動画を完成させた。それを流すとネットの住民たちは納得した。
さらに、ブリジット人形をレンタルさせてブリジットと本物セックスしてるような動画を作成するサービスを始めた。
大盛況だ。
合法児童ポ○ノとして社会ブームを起こした。
そしてブリジットだけでなく任意の相手とも擬似セックス動画を作成できるようにとある工業とも提携。
必然と合法近親相姦ブームが社会を席巻した。
世界からは「さすが変態大国日本」「あいつら来世にいきてんな」とやゆされたがじきに
「アメイジング!オーマイドーター」「ピロシキ!レーニン!」「スーシンチューハルマキ」「兄貴…入れていいっすか…」と認められるようになった。
これほどまでに近親相姦に対する忌避感が欠如したのはソドムゴモラ以来なわけでウォが近親相姦禁止令を発令したが事務総長と孫娘の
ぺろぺろにゃんにゃん動画が流出したことで態度を一転させ近親相姦全面肯定令が発令したことで世界の倫理感はますます崩壊していった。
413ブリジット人形:2011/10/23(日) 23:49:45.61 ID:/Qm1kHN4
ブリジットとその家族はというと
パパ「ついにこの日がきたか…」
ブリジット「泣かないで、パパ…」
ウエディング姿のブリジットはもう20になる。
ブリジット「でも残念だったわ」
パパ「何がだい?」
ブリジット「パパに初めてをあげたかったわ」
パパ「馬鹿なことを言うんじゃない」
ブリジット「そうね。」
なんてことだ。ブリジットはあれから父親とセックスしなかったのだ。ほとんどの家庭では擬似セックスしたあとに物足りなくなり本物のセックスにはしるのが常であったのに。
ブリジット「何を驚いているの?」
何って。ふ、何でもない。
パパ「娘をよろしく頼む」
任せてください。お義理父さん!
こうして俺、高坂京介はブリジットとの大恋愛の末に結婚する運びとなったのだった。


Fin
414名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 23:53:24.50 ID:GkghT6Zr
内容スッカスカでつまんねえよクズ
415名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 00:06:02.75 ID:tnE+1w9Y
>>414

ですよね
今はこんなネタしか思い浮かばないけど(真面目に本当に)
もっとエロ描写とか内面を掘り下げるようになれるように頑張りますね!


というか投下するのは過疎ってる今だけかも。
まともなSSがたくさん投下されれば恥ずかしくて投下できません。
416名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 00:21:01.24 ID:P1a0oiH7
二度と投下すんな
417名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 00:27:30.24 ID:1S3pxmPe
この流れ
もはや様式美
418名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 00:28:41.49 ID:5Sv0ULhx
文句言ってるバカよりも投稿してくれる奴の
方がここ覗く奴等にとっては有意義。
書き続ければ上達するんだから推敲した上でうpしてくれ。
419名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 00:37:11.39 ID:/R44pvQc
だな。投下されるだけまだマシだわ。

>>415
罵倒してるのはこのスレ潰そうとしてる荒らしだから気にすんなや。
420名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 01:29:09.53 ID:7mlem8uQ
投下乙。

しかし、投下があれば即座にイチャモン付けるヤツが出てくるな。
まじでこの流れ何とかならんかね?
421名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 01:32:54.97 ID:T8tapRGW
怒涛の投下ラッシュだな
422名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 02:02:08.43 ID:Kqs20wjH
ゴミSSしかこねーなw
423名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 02:20:42.49 ID:1UXXAA8Q
ゴミっていうか勘違いっていうか
そんなカップリング需要あると思ってんのかなみたいな
424名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 02:21:17.99 ID:mkuGAcR9
ゴミ過ぎて糞ワロタ
埋め荒らしは出ていけよ
425名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 02:29:42.36 ID:M4xby2pf
こんなんで投下されるだけマシとか喜んでる奴はアホだろ
426名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 04:56:54.32 ID:XXEeP88P
スレを存続させようという善意の投下なのか
スレを終焉に導きたい悪意の投下なのか…
判断に困るな
427名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 07:11:00.12 ID:yLlcE3eT
>>422-425
ID変えて複数人を装うの、面倒じゃない?
同じような内容のレスが短時間に集中してれば、ID変えたところで誰にでもバレるぞ
428名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 07:39:25.98 ID:oyk4Bu4H
>>427
何言ってんだこいつ
必死だなw
429名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 08:22:12.04 ID:X/OCUwQf
キモウトスレもそうだが、読み手に潜む嵐を駆逐できないのは辛いな
430名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 08:44:43.28 ID:h079yrS9
書き手に潜む荒らしもな
次からクオリティーの低いSSはお断りにしようぜ
このスレに駄文はふさわしくない
431名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 09:27:16.52 ID:1UXXAA8Q
>>427
批判レスは全部同一人物と思い込みたいんだろうけど残念だったね
432名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 10:21:36.18 ID:WAr2k/NC
馬鹿なんだよ
433名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 11:03:53.24 ID:BDV/Ws1i
「短時間に集中」という指摘を受けて時間を開けたものの
一時間程度の間隔じゃね……早漏もいいとこ
434名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 11:16:35.12 ID:lHtdJEEt
変えたIDを元に戻せるとでも思ってるのかなこの馬鹿は
早くスレから出ていけ
435名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 11:23:42.42 ID:Ux1bDLkK
ダダ甘な黒猫モノが読みたいです…
436名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 11:32:22.71 ID:X/OCUwQf
>>428
ぶっちゃけクッキー弄ればIP変わってID変えたり出来るからな
まあ普通の住人はそんな面倒臭い事する必要ないから、同一IDでカキコしている
437名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 12:25:24.51 ID:Kqs20wjH
いや、普通の感想としてのレスだったんだが
擁護する必要もない作品だろ
438名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 17:11:06.00 ID:fkTGPChl
文学に対して素晴らしい知識を持つKqs20wjH
が素晴らしいSSを上げてくれるみたいだから
みんなwktkしながら待とうぜ

そもそも読み手である自分の頭の悪さを棚に上げて
書き手だけ批判してもしゃーないだろ。
駄作のSSを読むよりもおまえの頭の悪い文章読んで
こっちが不快になるのも勘定しろよ、そこまで文章に
拘りがあるならな。
439名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 17:18:21.66 ID:nJCaOqTf
なんだこの馬鹿はw
440名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 17:28:56.56 ID:OatEDfSN
>>438
臭いよお前
ガキはVIPから出て来るな
441名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 17:35:46.65 ID:TgiQkscA
何この流れ
もうマジでこのスレいらねーなw
442名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 17:42:39.89 ID:fkTGPChl
無能な癖に自尊心だけは人一倍かww
同じ自尊心なら駄作でもSS上げる方がまだ建設的だろ。
ホント、おまえは何で生きてるんだ?
ここで迷惑かける為か?
443名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 18:54:35.15 ID:EAZOuxMM
嫌なら見るな()
じゃあお前が書いてみろよ()
444名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 19:23:20.68 ID:J+MQUB8r
こんな時にslがテレっと投下してその実力を見せれくれるとかっこいいんだが
445名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 19:28:03.46 ID:gP5a/Uos
まあ、奴の投下する振りして荒らす手管は他の追随を許さないわな
446名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 21:54:48.40 ID:EMoOTu5j
>>445
やぁ、SLさん。
いらっしゃい。
447名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 22:14:30.93 ID:K+kYcven
>>428
なんで、>>422-425がそれぞれ別人だと主張できるわけ?
448名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 22:43:02.11 ID:jgNHdGCI
なにこれきめえ

ID:Kqs20wjHとID:1UXXAA8Qはそれぞれ二回目発言してるから、別人であると考えるのが自然だろ。
449名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 22:43:48.81 ID:1UXXAA8Q
この期に及んで同一人物扱いとか脳みそ終わってるな…
450名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 22:51:38.98 ID:9yvTjVpb
正直そのカップリングの需要はあるけどな
あやせ、桐乃、黒猫あたりはもう飽きたよ、キャラスレいけばいいしね
それよか沙織、ブリジット、かなこあたりが欲しい
451名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 23:40:17.44 ID:0RkdyaUM
酷いね。
書き手に対してリスペクト出来ないなら、誰も投下などしないしできないよ。
無償行為に上から吐き捨てるように意見をするスレ。
上手い人程、そのスレの雰囲気を見ます。
投下し易い環境が無いなら、スレはあるだけ無駄だと思いますよ。
452名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 23:43:50.76 ID:K+kYcven
実際に書いている人間がどうこう言うならまだわかるけどね。
そういう点では、あの野郎の方がまだマシ。
書けない人間は土俵にも立てないのだから。
453名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 23:45:49.35 ID:Y2kQd4+o
>>447
もういいから
ガキは黙ってろ
454名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 23:50:36.05 ID:K+kYcven
>>451
>無償行為に上から吐き捨てるように意見をするスレ。

そんなのAppStoreやアンドロイドマーケットに腐るほどうろついているから、もう飽きた。
あの連中、タダ、もしくはワンコイン以下のアプリに異常にケチを付けている。
そして値段が高くなるほど、ケチの度合いが減る。
どういう種類のやつがケチを付けているのか透けて見えるし。
455名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 23:51:17.25 ID:JL4Og8qB
いっこく堂「今日は桐乃で頼むな」

桐乃人形「…///」こく

いっこく堂「…」ちゅ

桐乃人形「…///」

ちゅるる

桐乃の声「んっ…///」ぴくん

れろろろ

桐乃の声「…っ、舌…やらしぃっ///」

うっ…ピュッ

いっこく堂「ふぅ…」
456名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 00:03:44.38 ID:m8GaE9jE
>>451
すんげえマヌケな意見だな
457俺の妹の方が可愛いに決まってる:2011/10/25(火) 00:12:12.79 ID:ZoZ9DZ+/
9巻の京介と赤城兄のやりとりから妄想。

※ごめんやっぱりキチガイです。桐乃、黒猫、沙織、瀬菜、麻奈実、ブリジット、加奈子ファンはきっと不快になるので注意してね。



「ただいまー」
「勝った?」
「え?」
「勝ったのか、つってんの」
「ああ、ごめん、勝てなかったわ」
「はあ!?なんで!?」
「それがみてくれよ赤城兄妹の『ほっぺにちゅー写真』」
「ええ、せなちー、マジひく…」
「あれには勝てないだろ」
「うー………」
「………」
「分かった。」
「え?」



俺は赤城に写真を見せる。
「ふふふ、これを見よ!」
「うえええええ!?マウストゥマウス!?」
その写真には俺と桐乃が唇と唇を交わしているのが写っていた。
「ぬぐぐぐぐ……これで勝ったとおもうなよぉぉぉ!」
捨て台詞を残し去っていく赤城兄の背中はホントに悔しそうだったな。これで勝ったぜ。
しかし、この写真。実はコラージュである。
桐乃はエロゲの妹と兄のエッチCGで兄の顔を自分のに変えていたのだ。コラ職人のスキルを持っていた。我ながら恐ろしい妹だぜ。
458俺の妹の方が可愛いに決まってる:2011/10/25(火) 00:13:49.31 ID:ZoZ9DZ+/
「ただいまー」
「勝った?」
「え?」
「勝ったのか、つってんの」
「ああ、ごめん、勝てなかったわ」
「はあ!?なんで!?」
「それがみてくれよ、赤城兄妹の『舌を絡ませキス』」
「ええ、せなちー、マジひく…」
「あれには勝てないだろ」
「うー………」
「………」
「分かった。」
「え?」


俺は赤城に写真を見せる。
「ふふふ、これを見よ!」
「うえええええ!?フェラチオ!?」
その写真には俺の股間に桐乃の顔が写っていた。
「ぬぐぐぐぐ……これで勝ったとおもうなよぉぉぉ!」
捨て台詞を残し去っていく赤城兄の背中はホントに悔しそうだったな。これで勝ったぜ。
しかし、この写真。実はコラージュである。
ただ俺の股間の位置に顔をやり俺の正面、つまり桐乃の後ろ姿を撮影するとまるでフェラしてるように見えた。我ながら恐ろしい妹だぜ。



「ただいまー」
「勝った?」
「え?」
「勝ったのか、つってんの」
「ああ、ごめん、勝てなかったわ」
「はあ!?なんで!?」
「それがみてくれよ、『赤城兄の精液が赤城妹の顔にかかりながらも兄のちんこを舐めて洗うところ』」
「ええ、せなちー、マジひく…」
「あれには勝てないだろ」
「うー………」
「………」
「分かった。」
「え?」


俺は赤城に写真を見せる。
「ふふふ、これを見よ!」
「うえええええ!?とびっこ!?」
その写真には、道端で桐乃のあそこにセットしたローターのスイッチを遠隔装置で入れて愉悦に浸る俺が写っていた。
「ぬぐぐぐぐ……これで勝ったとおもうなよぉぉぉ!」
捨て台詞を残し去っていく赤城兄の背中はホントに悔しそうだったな。これで勝ったぜ。
しかし、この写真。実はコラージュである。
ただピンク色のiPodを握った俺と演技で喘ぐ表情の桐乃が写っているだけなのだ。我ながら恐ろしい妹だぜ。
459俺の妹の方が可愛いに決まってる:2011/10/25(火) 00:15:47.34 ID:ZoZ9DZ+/
「ただいまー」
「勝った?」
「え?」
「勝ったのか、つってんの」
「ああ、ごめん、勝てなかったわ」
「はあ!?なんで!?」
「それがみてくれよ、『人気のある街中でコートを開け、赤い紐で縛られた全裸を晒す赤城妹のくぱぁまんこに極太バイブを挿入して赤城兄が笑うとこ』」
「ええ、せなちー、マジひく…」
「あれには勝てないだろ」
「うー………」
「………」
「分かった。」
「え?」


俺は赤城に写真を見せる。
「ふふふ、これを見よ!」
「うえええええ!?セックス!?」
その写真には、俺と桐乃のセックス姿が写っていた。
「ぬぐぐぐぐ……これで勝ったとおもうなよぉぉぉ!」
捨て台詞を残し去っていく赤城兄の背中はホントに悔しそうだったな。これで勝ったぜ。
しかし、この写真。実はコラージュである。
ただ床に仰向けになる桐乃の横でベルトを垂らして腕立て伏せする俺のシルエット姿が写っているだけなのだ。我ながら恐ろしい妹だぜ。


「ただいまー」
「勝った?」
「え?」
「勝ったのか、つってんの」
「ああ、ごめん、勝てなかったわ」
「はあ!?なんで!?」
「それがみてくれよ、『全裸の赤城兄のコンドーム付きのちんぽが赤城は妹のまんこに挿入されているとこ』」
「ええ、せなちー、マジひく…」
「あれには勝てないだろ」
「うー………」
「………」
「分かった。」
「え?」


俺は赤城に写真を見せる。
「ふふふ、これを見よ!」
「うえええええ!?中出し!?」
その写真には、桐乃のまんこからどろりとした精液が滴るのが写っていた。
「ぬぐぐぐぐ……これで勝ったとおもうなよぉぉぉ!」
捨て台詞を残し去っていく赤城兄の背中はホントに悔しそうだったな。これで勝ったぜ。
しかし、この写真。実はコラージュである。
ただケフィアを桐乃のまんこに垂らしただけである。我ながら恐ろしい妹だぜ。

460俺の妹の方が可愛いに決まってる:2011/10/25(火) 00:17:18.94 ID:ZoZ9DZ+/
「ただいまー」
「勝った?」
「え?」
「勝ったのか、つってんの」
「ああ、ごめん、勝てなかったわ」
「はあ!?なんで!?」
「それがみてくれよ、『赤城妹の陽性反応した妊娠検査薬』」
「ええ、せなちー、マジひく…」
「あれには勝てないだろ」
「うー………そうね」
「え…」
「分かった。わたしの負けだわ」
「ん?」



翌日、俺と桐乃は赤城兄妹の家に向かった。
「せなちー、わたしたちの負けよ」
しゅんとうなだれる桐乃。負けず嫌いの桐乃にしては珍しいその態度に力になってやれなかった俺の心が痛むぜ。
「桐乃ちゃん、顔をあげなよ。こういうのに勝ち負けなんか関係ないしね。それに…」と赤城瀬菜は兄である赤城浩平を向き、自らのおなかに手をあてると
「たまたまわたしたちが運がよかっただけだしね」にっこりと微笑んだ。
「そうだね。ぼくたちはとても運がよかっただけなんだ。」浩平も瀬菜に微笑み返す。
「そんなことないっ!」と桐乃は反論する。
「たまたまなんてないわ。あなたたちのたゆまぬ努力のおかげだわ。なるべくしてなったのよ。悔しいけどね」
「そうね。お兄ちゃんと毎晩のように頑張ったもんね」
「そうだね。瀬菜ちゃんと切磋琢磨したね」
「やっぱり…」うめく桐乃。
「でも、桐乃ちゃんたちもまだわからないじゃない。まだこれからよ」
「そうだぞ。おい、高坂。」赤城兄が突然こちらに振る。
「なんだよ、赤城」
「子作り頑張れよ」
うえええええ!?
「おい、赤城。いきなりなに言ってんだよ!」
「恥ずかしがるなよ。もしかして…」と赤城兄は深刻そうな顔になると
「反対されたのか!?たしかにお互い学生の身だ。さすがに許してくれる親は少ないかもしれんが…そうか。だけど焦りは禁物だぞ。やっぱりこう言うのは親も認めてくれたほうが何かと助かるしな。」
「いやいやなにいってんの!?妹と子作り!?するわけないだろ!?」
「そ、そそそそそうよ!せなちーのお兄さん。わたしとこいつがえ、え、えっちなことするわけないでしょ!?」
「桐乃ちゃんってツンデレだったのね。だって『先に孕まされたから』わたしたちの負けたわっていいましたよね?」
「へ?なに、それ…アレは『コラージュの作成技術において』わたしたちの負けって意味よ」
「コラージュ?あの合成写真とかのコラージュ?」
「そうよ。せなちーとお兄さんとのセックス画像のコラージュ技術に完敗したのよ」
「へ?なに、それ…あたしたちの画像は本物なんだけど…ねぇ?」
瀬菜は兄の方を向き同意を求めると
「ああ、それがどうしたのか?」
「……」
「……」
「「え?うええええ!?ああああああ!?まじぃぃぃぃ!?」」はもる俺と桐乃。
「うん♪」とにっこり微笑む瀬菜。
461俺の妹の方が可愛いに決まってる:2011/10/25(火) 00:18:22.85 ID:ZoZ9DZ+/
呆然とする俺と桐乃の前で赤城兄妹は裸になり本当にセックスしているところを見せた。
「はぁはぁ、本当にしてる…」
桐乃はその行為に当てられたらしくひどく興奮していた。「ねぇ、……わたしたちも…してみない?」
とモジモジとしながら桐乃が俺に尋ねる。
その瞬間、俺の脳裏に黒髪の色白の女の子の姿が映った。
「だが、断る」
桐乃は我慢できなくなり、赤城兄妹のプレイに乱入する。俺は妹が親友に処女を奪われるのをひどく興奮しながら見つめていた。

それから
俺が黒猫の家にいくと裸の日向、珠希にダブルフェラされる赤城浩平が黒猫の双頭ディルドにアナルを犯されているところを興奮した面持ちで撮影する桐乃と瀬菜の姿があった。

傷心した俺がマイラブリーエンジェルのあやせたんに電話をかけると「はぁはぁ、お兄さん、今、わたし、どんなことしてると思います?ああんっ、そこ、気持ちいいです。
赤城浩平さんって知ってます?うふふ、お兄さんの親友ですね。その方の生剥き勃起おちんぽがあたしの足の裏のツボを刺激してるんです。そして…あっあっあっああああああああああ
もうだめもうだめいっちゃういっちゃうふぅふぅああっあんあん……はぁはぁ…すっごぉぉぉく気持ちいいんですね!今さっきですね。桐乃がわたしのグリセリンでとろんとろんに蕩けたアナルに腕を肘まで突っ込んでくれたのー☆
とってもきもちよかったでーすっ♪あへっ」


うううううううう。
やはり俺には癒し系の麻奈実しかいない!
田村屋にいくと
「アニキ、姉ちゃんのまんこ最高だぜ!」
ロックが姉を楽器にして遊んでいた。いろいろいじると鳴くらしい。
赤城兄妹、桐乃らがそれを鑑賞していた。
俺の幼なじみは目隠し、首輪され、ひどく嬉しそうに鳴いていた。


メールをチェックすると沙織から「今度の日曜日に拙者のマンションでバイブオナホオナニーパーティーを開催致すので奮ってご参加するでござるよ」というメールが送られてきており、部屋一面がバイブとオナホでびっちり埋まった写真も添付されていた。


そこらへんの道端を歩くとブリジットと加奈子がまったく面識のない中年男性と絡み合っていた。なんでも淫乱になりすぎて絶えずセックスしないと発狂してしまう精神の病に冒されているらしい。へぇ、そうなの。


俺はふと眼が醒めると階下に降りた。
両親の部屋からくぐもった声が聞こえる。
ドアの隙間から父と母のセックス姿が見えた。
「あなた、京介たちに聞こえるわよ…」
「なあに聞こえんさ」
俺は自分の部屋に戻り、どこか安心して再び眠りに落ちたのだった。


おわり。
462名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 00:21:07.22 ID:Gw49SJox
>ただケフィアを桐乃のまんこに垂らしただけである。我ながら恐ろしい妹だぜ。

この文章だけで落ちてたのに、まぁ最後まで書きたかったならしょうがないけど
途中までは結構面白かった。
463名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 00:34:01.87 ID:TAxhVeyu
読みづらいしつまらない

死ね
464名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 00:59:42.79 ID:6mtqLU8Z
>>463
なぁお前がこのスレに居座ってる理由は何だ?
それとその無駄な改行は何?
465名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 01:05:10.51 ID:5O64G0E5
こんなのが面白いと思うとか病気だな
466名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 01:08:14.63 ID:ZGYhF6yl
そんな病人揃いの場所に張り付いている勇者様ですね
467名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 01:12:25.01 ID:6mtqLU8Z
>>465
じゃあつまらないと思うなら見るな。
そしていつまでもつまらないと思う所に居座って荒らすな。
468名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 01:15:52.11 ID:ZGYhF6yl
リアルの世界で誰もかまってくれない子にそんなこと言っちゃダメ。
469名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 01:21:43.51 ID:m8GaE9jE
キタイガイ書き手にすがるキチガイたちか……
まとめて死ねばいいのに
470名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 01:23:10.57 ID:6mtqLU8Z
ああ、コミュ障だから掲示板を荒らすしか脳がないのか。可哀想な奴だな^^;
471名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 01:30:30.57 ID:LSM2MqQt
専用スレでやるように
472名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 01:30:30.73 ID:mv1NEwxm
SSの板でSSが投下されなきゃ話にならんと言うのに、
一体何と戦っているんだ?
罵詈雑言を書きたててる連中も、結局は投下されると読んでるんだろ
473名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 01:32:04.81 ID:6mtqLU8Z
>>469
こんな「趣味、嗜好」のスレで何を言ってんのお前?
だからさ、自分に合わないと思うなら無理にいる必要はねえだろ?
474名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 01:36:30.60 ID:Gw49SJox
甘えるなら自分のママだけにしとけよっての。
書き手やここの奴等に構ってちゃんになられても困る。
475名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 01:40:40.79 ID:m8GaE9jE
専用スレでやってろって話だろ
ここはおまえらの居つくとこじゃないんだよ
476名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 02:22:11.97 ID:8F9XzDMn
NGなキチガイを確信犯でやるわ他人に被せるわ
477名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 02:29:11.32 ID:Ofrap3xM
碌なSSこねぇな
478名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 02:39:11.87 ID:9SkuW4PJ
書き手も早くこんなスレ見切りつけるべき
荒らししかいねーこんな所早く終わらせたほうがいいだろ
479名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 07:26:15.28 ID:ZGYhF6yl
>>478
いつまで経っても終わらないねえ。
思い通りにならないって悲しいねえ。
480名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 07:26:27.66 ID:ZGYhF6yl
>>478
いつまで経っても終わらないねえ。
思い通りにならないって悲しいねえ。
481名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 07:38:36.84 ID:YHjCdmCT
マンセー意見以外欲しくない奴はブログか他板に個人スレ立ててやれよ
ここでゴミがふるぼっこされるのは当然だろ
482名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 07:56:22.41 ID:5EmOItGw
平日だってのに丸一日過疎スレに張り付いて荒らすぐらいしか楽しみのない奴なんか、もうほっとけよ
483名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 08:18:49.57 ID:9t7sOq/A
チンカスみたいな駄文しか書けない奴はこのスレから出て行け
スレのクオリティが下がるだろ邪魔なんだよクズ
484名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 09:30:54.68 ID:LTYkRBn+
スレのクオリティなんて、もうとっくにストップ安ですから
何来ても死ねとしか言わない流れの、これがその結果ですから
485名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 10:20:03.80 ID:saq/BxfX
過去を見るに糞扱いは陵辱だとか誰得カプだな
そういうのは毛嫌いされてんだ
486名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 12:05:08.64 ID:5O64G0E5
当たり前だろそんなの・・・
487名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 17:39:22.06 ID:mLTXRWyy
>>483
そういうのは、もっとSSが増えてから言うもんだ
488名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 21:07:06.77 ID:llhfHhHr
元々が陵辱だとかNTR臭がするような作品だったら叩かれないでしょ
この作品でそれやると、そのキャラのファンは切れるし、雰囲気も全然違う物になる
その為に専用スレがあるわけだし、そこでやったほうが無難
489名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 21:16:57.61 ID:k5uFy/X+
だから生まれたのが>>14のテンプレだろ…
最早俺妹本編が二次創作みたいなもんだから桐乃とか黒猫のがきてもアレだけど
それよりはサブで良い
490名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 21:25:28.02 ID:ZUSP7qau
賑やかなのはいいものだねえ
491名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 21:56:04.48 ID:hWezhv3x
内容で○○が悪いからダメとか言うなら分かるけど
投稿自体するなってのは行為への批判だからな。
そしてそれを書く奴の頭の悪さ。
ぶっちゃけキチガイとかNTRで読ませるほどの内容を
読んでみたいと思うけどな。
492名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 00:03:36.71 ID:35HTMKPm
これは良くてこれはだめって線引きなんて、実際不可能だけど
書き手は神とどんなSSもまんせーして野放しにするとABスレみたくなる
493名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 00:12:39.95 ID:Oq3ME4E/
専用スレでやるようにでFA
494名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 00:19:36.83 ID:Q1lWKy2e
別に書き手は神とマンセーする気なんざ毛頭無いが、
ここは暴言はいてるただの厨房が多いだけで批判にすらなってないからな?
第一自分好みのカップルじゃないから叩くとかどんだけ頭腐ってんだよカプ厨は
495名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 00:32:34.99 ID:OnsAX9vp
むしろ他人を尊重だとかが普通で当たり前だと思ってんならどんだけ脳みそ空っぽ君なんだか
世の中が優しいとでも勘違いしてんのかね
496名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 00:33:46.64 ID:bH32oRBN
>>494
書いてる本人さんですか?
そうなら文句言われたからってファビョるな
そうでないなら本人が静観してるのにファビョるな
497名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 00:47:14.62 ID:f8tk9DS1
そして誰も居なくなる。
いつまでこの流れを繰り返すのだろうか
498名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 01:02:38.45 ID:pNQbvL+m
三浦「集まってもらったのは他ではない」
高坂「なんだ?」
真壁「どうせ下らないことですよね」
赤城兄「どうして俺はここにいるんだ?」
三浦「俺達にはある共通点があることが判明した…!」
三人「はぁ…」
三浦「それは、妹ないし姉がいることだ…!」
三人「…!」
三浦「そして、近親相姦してることだ…!!」
三人「…なぜそれを…!!」
三浦「カマをかけただけだが間抜けはみつかったようだな」
三人「はっ…!!!」
三浦「スワッピングパーティーをしようじゃないか」


三浦「なんたることだ。俺の妹をあいつら3人で犯している。妹は見た目はかわいいが性格は真っ黒だ。十二支んのパリストンなみに黒いな。ああ、そのぶん俺も3人の女の子とセックスしてるわけだが」
499名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 02:20:29.13 ID:Q1lWKy2e
俺の言いたい事がこんなにも伝わらない程池沼とかw
どう読んだら俺の書いた事が=他人を尊重しろになるんだよw

>>495
「世の中が優しいと勘違いするな」なんて、メンヘラか厨二病患者が言う様な恥ずかしい台詞を良く書けるなw
やってる事が非生産的且つ幼稚過ぎるって言ってるんだけど、これで理解出来るかな?
要は普通のコミュニケーションすら取れない程、脳が退化してる様な奴が多いねって事

>>496
SSの内容に関してなら幾らでも言えば良いけど、カプ厨がSS投下した事自体を煽ってるだけじゃん
好みのカプにブヒる事しか出来ない、頭腐ってるカプ厨に内容に関する批判なんて無理なんだろうけどさw
500名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 02:24:04.08 ID:lD2ZM0pm
単芝を語尾につければ煽りになると思ってる厨房が暴れてるな
501名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 04:30:50.04 ID:9TNNwwAR
言ってることがまともだと勘違いしてるまんま餓鬼なんだろうよ
502名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 06:15:59.19 ID:5mYPuZ2t
行間は少ないが、場面の切り替わりは良く分かるようになっていて、構成は良かったと思う。

あと、内容はパターン化してるが好きな人にはたまらんだろう。

俺は好きな方だ。
>>457-461 乙でした。
503名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 07:06:10.97 ID:EcozalvJ
規模の大小に関わらず、ネット上でコミュニティを維持しようとしたらお互いへの気遣いは
欠かせないと思うけどなあ。特に「匿名掲示板の一スレ」なんて接着してない寄せ木細工
みたいなもんだから、スレ趣旨を維持していくのであれば、そのための努力が必要でしょう。
ssを批判するのも、それに反論するのも良いと思うけど、そこで煽りと草生やすことばっかに
執心してたらスレを壊しに来たのかと思われても仕方がない。
互いが喚き合ってるだけじゃうまくいかないのは現実もネットも同じだから、ここはひとつ、
自制を求む。
504名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 07:39:38.64 ID:crjJ21eZ
専用スレってのがあんだからそこいって勝手にやればいいだけ
ここでやろうとしてんのが間違い
505名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 20:23:00.18 ID:5mYPuZ2t
>>504
じゃぁ、その専用スレ張って誘導すればいいじゃん。
文句ばっか言ってないでさ。

そして、ググレカスと言うなら、誰も専用スレなんざ行かんだろうさ。
506名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 21:29:26.50 ID:8lb/ay28
誘導したところで意味ないだろ
行かない奴は行かない
俺妹のキャラなんだからここでいいだろ!ってなるのが目に見えてる
507名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 21:38:24.75 ID:qRRa6/hR
専用スレ行けとか言って荒らしてる奴こそ
どっか行って欲しいと思うんだが。
誰もおまえの意見とか求めてないからさっさと消えてくれ。
508名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 22:28:52.63 ID:tif5KHbm
そうそう、こんなスレで言う科白じゃねーが
「道徳の時間何聞いてたんだ?」と言いたくなるな

おれはえろSSがみたいのであって誰も
てめえの独りよがりを聞きたくないわけで
509名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 22:38:49.36 ID:FUtu7jyK
とりあず読まずに貶しときゃいいんじゃね?要はここにSS投稿させる気を折ればいいわけだし
510名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 23:21:44.78 ID:Jjw/COa3
何で折る必要があるの? トリ漏れさん。
511名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 23:27:22.80 ID:qRRa6/hR
まずキチガイはスルーしようぜ。
専用スレに行けと言い、貶めると言い
頭おかしい奴を理解しようとしてもムダ、例え可哀想な奴でも
そこまで博愛精神発揮して相手してやらんでも良いだろ流石に。

そんな事よりも誰かSSの投下待ってるぞ!
512名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 23:32:56.03 ID:3NZbKcPg
この調子で書き手追い出してゼロ魔スレみたいにしうようぜw
513名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 00:44:58.15 ID:q63kyFhi
桐乃×京介。
桐乃はド変態です。

タイトル 「アニごはん」






空気を読んで投下しません。
514名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 00:47:44.27 ID:Pk/aJLfs
ほぼ罵り合いで半分まできたか…
515名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 01:39:35.95 ID:WLDfwxdg

「ただの妹だけじゃなく、ツンデレ妹、ヤンデレ妹、クーデレ妹がいる人はわたしのところにきなさい」

ゴフッ

後ろを見ると偉い美人がいたな。
クラスが一瞬ざわめくがすぐさまもとに戻る。
さすが高校生だ。
俺は振り向き、真意を尋ねるが
「あんた妹いるの?」ときかれ「いや、姉はいるんだが」と答えると「あっそ」とそっぽ向かれた。

「曜日で髪型かえて意味あるのか?」とそいつにきくと
「曜日ごとで釣れる妹って違うのよね」などと意味不明な供述をしており…

「おいおい、あいつはやめたほうがいいぜ」とそいつと同じ中学だったやつが答える。なんでも、そいつと付き合うとそいつの親友が大変だという。ばかいえ、だれがあんなやつと付き合うか。

そいつはいろんな部活に仮入部しまくっているようだ。
そいつは不審な言動に反し、運動神経はよく運動部からは逸材だと引く手数多だがすぐにやめてしまう。
なぜかときいたらたんに妹探しのためだという。
わけわからん。

で、なにを思ったのか新しく部を作るという。
しかし、部室はどこもあいていないためゲー研に入部し、そこに拠点を築くことにするのだという。
その部にはどういうわけかそいつの知り合いである先輩がおり、先輩二人をむりやりそいつの作った部には入部させてしまった。
さらには中学からの友達一人も部の発足のメンバーとして加入させた。
すぐに転校生の少女がくるのだが彼女もそいつの知り合いらしくその部に入部することとなった。あとでしったのだが彼女はそいつのことが心配で転校したという。
なるほどそいつに彼氏ができない原因が彼女か、と会った初日に体育館裏に呼び出され壁に穴を空ける拳が横髪を数本持っていくのを感じながら思ったものだ。
516名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 01:40:45.25 ID:WLDfwxdg
俺はとんでもないカミングアウトをそいつをのぞくメンバーから聞くことになる。

「まったく忌ま忌ましい後輩だわ。この前なんかはわたしの二人の可愛い妹を捕まえてあろうことか大きなお友達専用女児アニメ劇場版に連れていってくれたの。せっかくマスケラの素晴らしさを妹たちに教えようと思ったのに…ギチギチ」

「わたしにはとってもホモなお兄ちゃんがいるの…えへへ、いいでしょう。もし、君にそんなお兄ちゃんがいたら…ぐへへへへへ」

「あたしさぁ、こうみえてお姉ちゃんがいるんだぞぉ。つまり、妹ってやつなんだけどな、絶対あいつに教えるなよ。ややこしいことになるかんな〜」

「わたしは一人っ子なんですが、お兄さんとよぶべき人がいるんです。だからわたしも妹かなぁ。」

週末に妹探索とやらを行うようになった。
妹属性を持つ女の子(つまりそいつよりも年下の女の子はすべてあてはまるのだが)を探して堪能するというものだ。
さすがに未成年略取は洒落にならないとはじめは乗り気ではなかったが蕾を幾つか摘み取るうちにすっかりはまってしまった。



言葉巧に小学○生の女の子をいきつけのカラオケ店に連れていく。その店には監視カメラがなく、外から中が見えないためよくそこで行為に及んでいた。
そいつはモデルをやっているらしく、芸能界ともつながりがあるという。芸能界といえば黒い交際だ。
事実そいつは黒い交際とも関わりがあり、なんどか接待や出演していたらしい。そこで、クスリを知り、抜け出せなくなった。
そいつは、いや、名前を出そう。
高坂桐乃は自身の友達もクスリの中毒者にさせ、自身の快楽のために活動に参加させた。
また、こうして捕まえた女の子も薬中毒に仕上げ、なんどもポルノ映画に出演させた。
お金を稼ぐとともに欲求も満たされるのだ。
桐乃はその子に注射をし、快楽に敏感にさせる。
意識がとろんとした女の子を五更瑠璃、赤城瀬菜、新垣あやせ、来栖加奈子が舐めて愛撫しまくる。
「あっ、あっ、あっ…」と淫乱になりつつある女の子に俺は剥けた生ちんぽを挿入する。
ぬちゃぬちゃと腰を動かしまくる。
射精。
俺はご褒美として桐乃のアナルに挿入した。
「まったくアニキの後ろにずっと隠れてたあの子とは思えないな」と俺は幼なじみにいう。
「もう、いじわるしないで。ロックも昔みたいに怒りっぽくて眼鏡な真面目くんとは大違いね」
「俺をその名で呼ぶんじゃねぇ、おらおら」
「あんあん」
「もう、桐乃ちゃんに意地悪しないの〜」
「お姉ちゃん!なんで!?」
「うふふ、どうしてかしらね〜」
俺の姉は俺のお尻を掴むと桐乃のアナルを刺激するように動かした。
俺は酷く興奮していた。
なぜなら、しばらく後の俺はきっと姉ちゃんの膣を堪能しているのだから。

おわり。
517名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 04:29:35.39 ID:jPEqhHM1
糞なら糞と最初に書いてくれないと困る
518名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 08:52:56.60 ID:63jDqZhi
スルーするんちゃうかったの?
519名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 12:25:10.35 ID:k/jvJf/E
まじ才能ないからもう書き込むなよ
息もするな
520名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 15:36:56.59 ID:J7o+Vw2X
てか貶されて荒れるんだから住み分けろっての
馬鹿じゃねえの
521名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 16:00:29.53 ID:Qly8BYJj
>>506
だから>>1があるわけだ
522名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 17:52:55.71 ID:0W/zJIek
slが来たら俺にメールをくれない?
523名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 18:39:04.15 ID:pnUHhqRP
> ○陵辱・NTR・百合・BLなどの特殊嗜好モノや、
>    オリキャラなどの万人受けしないモノは専用スレでお願いします

ここはしっかり読んでもらいたいな。
まあ無視して投下したところでまとめないけど。
524名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 19:08:57.55 ID:rGgdVIBG
だから>>1は荒らしが前スレで作ったテンプレを>>1が間違えて使ってたてちゃったんだよ
>>11みりゃわかるだろ、今まで使われてた正しいテンプレは>>14
525名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 19:10:10.74 ID:fGAoKLqo
ここまで投下されたSSはひとつだけか
526名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 19:12:20.45 ID:rGgdVIBG
と書いて気付いたけどこれ位のも見ない奴はただの煽りかw
527名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 19:41:59.24 ID:fGAoKLqo
それはテンプレ受け入れられんで
勝手に削除しろだの言ってるやつがレスしたやつだな
528名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 19:47:43.47 ID:rGgdVIBG
いや前スレの流れみてくりゃわかるだろ・・・
529名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 20:08:05.21 ID:qqnwZeen
>>1は、最初から全部わかっていて、わざとそう言うことをやった愉快犯だと思うけどね
530名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 23:45:38.79 ID:pnUHhqRP
>>524
いやいやいやそいつはどう見ても釣りだろ。
531名無しさん@ピンキー:2011/10/28(金) 00:16:36.09 ID:otgdkI2a
まとめwikiをたまに眺めてみると、
初期の頃ってかなりレベルの高い書き手が多かったようだね。
たまに降って湧いたように話題になるSL氏も確かに上手いと思うけど、
以前のスレを見るかぎり、そういう人がごろごろいたようだね。
それと比べると、最近は無理やりエロを突っ込もうとしているだけのSSが
増えた感じがするのは俺の気のせいかなぁ。
532名無しさん@ピンキー:2011/10/28(金) 01:56:41.08 ID:A1PQ9dXW
そら、こんだけ荒れればさ、書き手だって逃げるわな。
このスレ本気で終わりかも・・・
533名無しさん@ピンキー:2011/10/28(金) 02:06:38.68 ID:cM9OFteQ
×終わりかも
○終わってる

最早このスレ立てるのが板に対する荒らし行為だよね。中身無い事なんて分かり切ってるのに
534名無しさん@ピンキー:2011/10/28(金) 02:50:53.11 ID:U4JH5uB/
>>531
以前結構書いてたけどもうこんな荒れてるスレで書く気しねえよw
それ以前に原作がアレな所為で飽き気味だから書く気しないってのもあるけど

この二つの理由でもうスレ殆ど見てない書き手の方が多いんじゃないかなー
535名無しさん@ピンキー:2011/10/28(金) 03:42:14.60 ID:DPCCEXZV
アニメ終了と原作の失速具合が重なった上に、SL災害が頻発すれば
スレが投下的な意味で過疎るのは当然
536名無しさん@ピンキー:2011/10/28(金) 08:10:20.88 ID:tdnPWGg+
>初期の頃ってかなりレベルの高い書き手が多かったようだね

初期も、ヘタクソばっかだけどな
537名無しさん@ピンキー:2011/10/28(金) 18:28:09.42 ID:b8FOL9s9
>>535
逆じゃね?
暴走機関車騒動のさなかにアニメ終了と原作の失速具合が重なった感じ
538名無しさん@ピンキー:2011/10/28(金) 18:57:29.00 ID:KYrP+xzs
お前らのどうでもいい議論なんぞ見飽きた
上質なSSを頼む
539名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 02:10:51.06 ID:qBc5GaoO
前書いた、"37℃"の続き。
あれはあれで綺麗?でもないが終わってたけど
またスレが盛り上がると良いなと思って書いてみた。
前の読んだ方が分かり易いかも、と言うかVIPで書いたネタ…。
会話だけじゃなくて地の文を入れてみたが、長い…長い。

京介×あやせで
540名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 02:13:42.02 ID:qBc5GaoO

Antipyretic



もしあんたが童貞ロードを爆走中の時に黒髪のモデルで、
超が二桁くらいは付く美少女で自分の事を死ぬほど(或いは殺したいほど)
好いてくれる15歳の彼女が居た場合はどう思うだろう?
多分、こちらがお願いすればどんな事でもしてくれるかも知れないが
単なる言いなりではなく、おざなりなツンデレと言うわけでもない。
そんな一見、理想的な彼女が居た場合は…。

俺の彼女の名前は新垣あやせ、俺が大学生になった時、
同時にあやせが高校生になった時、俺たちは付き合う事になった。

あやせに429回"ぶち殺しますよ"と言われ23回"死んでるやる"と絶叫され、
2回"好きです"と言われて俺らは恋人になった。
物理的に52回殴られて、5回死にかけた。

今は大学になったのをきっかけに一人暮らしを始めた俺の部屋に、
あやせが遊びにきてエロDVDを発見されて罰せられてたのだが
何とか仲直りした直後の話だ。

"37℃"のつづき

俺の部屋にて

「京、京…今すぐしたい クチュ(舌を入れる)、(処女あげる)」

「あやあや…結婚してくれ クチャ(舌を絡める)、(早く結婚したい)」

その時、何度か俺の携帯が鳴るがあやせが放り投げた。

「あやせ…本当に良いのか?(念押し)」

「…………コク(肯く)」

『わかった、あやせ愛してる』と言いかけ、行動に移そうした
刹那、チャイムの音

『京介!いるんでしょ?』と桐乃の声がする。

「お、お、お兄さん…(超焦)」

「ああああ、う、せ…(茫然自失)」

541名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 02:15:12.93 ID:qBc5GaoO

俺はしばらく固まっていたが『パチン!』あやせに53回目に殴られた衝撃で
何とか思考を働かせようとする。

「か、考えたら桐乃は俺の部屋のカギ持ってない筈だから…
あいつには悪いが居留守でだ、大丈夫だ!」

と言った途端にカギが開く音がする

「マジかよ、、何で(疑問)、(絶望)」

しかしカギは開いたがチェーンロックのお陰でいきなりこの場面に
鉢合わせするのだけはどうやら避けられたらしい。

「お兄さん…どうしますか?(意外に冷静)」

「しぃー。多分、あのままなら諦めて帰るしかねぇだろうから(安堵)」

と安心したのもつかの間、ピピピ…さっきあやせが放り投げた
俺の携帯が鳴り出す…。

『やっぱいるんじゃん!あんた、まさか可愛い妹がわざわざ訪ねて
きてあげてんのにぃ居留守とかしてないでしょうね?!』
542名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 02:16:37.88 ID:qBc5GaoO

と言うか…チェーンがロックされてる時点で家にいるのは当然なんだ、
動揺してる俺は多分そういう当たり前の事すらその時は気付いてなかった。

「何故だか分からないですが、桐乃はお兄さんの部屋のカギ持ってるみたいですね、
それに携帯のせいで居留守も出来ないと…もうしょうがないですね、こうなったら
(何故か嬉しそう)」

「ああ…し、しょうがないな、こうなったら(げんなり)」

「お兄さんから正式にわたしの事を…桐乃に(お願い)」

「しょうがないから、あやせ…悪いが隠れてくれ!!(お願い)」

「「?」」

「は?(驚)な、何でわたしが隠れないとダメなんですか?
わたしはお兄さんの彼女でしょ!!!(怒髪)、(天を衝く)」

「しぃー!あやせ…言いたい事は分かるのだが、流石に裸のままって(焦)
って?あ゛や゛せ゛、、く゛ひ゛し゛め゛て゛る゛は゛あ゛い゛し゛ゃ」

「き、鬼畜、変態、クズ!!…わたしの事好きって言ったのにぃ…
さっきは処女奪おうとした癖に!!!!(殺)」

「わ゛か゛っ゛た゛か゛ら゛、は゛な゛し゛な゛ら゛あ゛と゛で必゛す゛(超必死)」

俺は首を絞められながら殺意の言葉を吐く裸のままのあやせを
クローゼットの中に押し込むと何とか服装を整えて

「はぁ〜よく寝た…桐乃かよ、何か用か?」
ととぼけながらドアを開けた。

「遅い!何やってんの、あたしが何度も電話してるのに出ないしさ。
それに変な声だしぃ、あんた風邪でもひいたの?」

「そ゛う゛か゛…ゴホン、だ、大丈夫だ。と、兎に角俺は寝てたんだよ!
(自分に言い聞かせる)」

「それに涎ついてるじゃん、お兄ちゃんはお子様でちゅね(笑)」

「ほっとけ(あやせの唾液が主な成分)、(拭く)」

「へぇーあんた寝る時に手錠して寝るんだぁ?(疑惑)」

「え?(ギク)べ、別にイイだろ…」

「ふ〜ん、、、やっぱキモ(軽蔑)」

「で、何の用だよ、わざわざそんな事言う為に訪ねてきたのか?」
543名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 02:18:14.80 ID:qBc5GaoO

「何、その言い方…あんたが全然実家に連絡しないから、
心配して見に来てあげたんじゃん、ちゃんと感謝しなさいよね?
でいつまで手錠かけたアホ面のままのあんたとあたしは
立ち話しないといけないわけ?(笑)」

「ち、ちらかってるから、、ちょちょっと待て、な?(汗)」

考えたらあやせはクローゼットにいるが、あやせの服や靴はそのままなのだ…
どう考えてもヤバイ

「ぷぷ…ちょっとその超必死な感じ、あんた、あたしに見られて
ヤバイ事でもしてたの?(嘲笑)」

「う、うるせぇ…良いからそこでちょっと待ってろ!!」

と言って一回ドアを閉めようとしたのだが、俺の妹は…

「へぇ…意外に片付いてるじゃん、想像とちょっと違うんですケド?(興味)
おじゃまします〜♪(津々)」

「おい、コラてめぇ…何やってるんだよ!(怒)」

ヤバイ…もう玄関であやせの女物の靴を見られた瞬間に終わる
と思っていたのだが

「何か、住人と同じで地味過ぎくない?この部屋(もの悲しさ)」

「そりゃ悪かったな…」
544名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 02:19:32.07 ID:qBc5GaoO

俺が心配していた自体にはならなかった。
どうやらあやせは自分の靴や服を一緒に持って隠れてくれたらしい、
俺の彼女はああ見えてやっぱり優しいのだろうか?

「この家はお客さんにお茶も出さないわけ?あ〜喉渇いた!」

「出しゃ良いんだろ、出しゃ…まったく」

と言って気付く…
テーブルには俺が飲んでいたコーヒーとあやせの飲んでいた紅茶のカップ
がある事に…桐乃の視線はその方向に見止まる…。
このカップはあやせがプレゼントしてくれたペアカップなのだが
…カップに書かれた天使の柄が今の俺には死神に見えた。

「あんた…これ?」 「……(色々終わった)」

こんな事なら最初から紹介すりゃ良かった…普通に紹介するのと
クローゼットからあやせが裸で出てくるなら、どう考えても
前者の方がその後に何かあるにしても全然マシなのは間違いない。

「片付いてると思ったら横着してカップくらいちゃんと洗いなさいよね(呆れる)」

「へ?あ、ああ…そうだな、一人で住んでると色々面倒でさ(超ヤバかった)」

「あ〜もうしょうがないな…この調子じゃちゃんと食べてないんでしょ?
こんな事だろうと思ってさ、ほらこれ(買い物袋)」

「な、なんだよ?それ(買い物袋)」

「もう鈍過ぎ…だから、あ、あたしがご飯作ってあげようと思って来たんでしょ!
ふ、普通はこんな事絶対にしないけど、お母さんが心配してたしさ」

と言いながら冷蔵庫を開けて何やら思案し始める妹。

「あれ…結構色々入ってるじゃん、なんか…(意外)」

そうなのだ…と言うか実は冷凍庫に隠していたエロDVDをあやせが俺の為に
ご飯作ろうとして発見されたから、あの騒動だったわけで。

そして本当に時々だが同じ大学に通う麻奈実が俺の部屋に
遊びに来る事が実はあったりする。

と言うか黒猫も理由があってうちには何度か来てたりするのだが…
我ながらよくこんな危険なジャグリングをやっているなと思う。
そして見事に失敗、、まぁ起きたことはしょうがない。

そんなわけでちょっと落ち込んだ様子を見せる桐乃に
俺はあやせがいる事も少し忘れて…

「あ〜すげぇ腹減ってたんだ、おまえ意外に気が利くな。んで
何作ってくれんの?」

指に巻かれた絆創膏を見てしまえば流石にもう良いから帰ってくれとは
どうしても言えなかった…

「そ、そう?でも、でも意外は余計だっての。あたしクラスになると
何でも作れるんだけどさぁ、あ(んた)京介はカレー好きでしょ?
だからカレー作ってあげるから!」
545名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 02:20:58.07 ID:qBc5GaoO

これが後々面倒になる事は桐乃の笑顔を見ながらその時すでに覚悟していた。

「あんたいつまで手錠してんの?それだと食べにくいじゃんか…
ふざけてないでちゃんと食べてよね、あんたの大好きな可愛い妹が作って
あげたんだから、わかってんの?」

「か、カギなくした…(実はクローゼットにある)」

でカギ持ってる人がクローゼットからこちらを覗いていて
ドア||-♯)(殺)
みたいな感じで見ている。

「大学生にもなって、ほんと相変わらず頭悪いよね、あんたってさ(苦笑)
ほ、ほらあ〜ん」

「へ?何やってんの?おまえ(?)」

「あ〜ん(赤面)、、、、あ゛〜ん゛(怒)」  「………(聞こえないふり)」

これ以上あやせの機嫌を損ねて大丈夫なのか、どうか躊躇していると

「ほら、あ〜んって言ってるでしょ!何度言わせんの(超怒)
あんたがバカだから食べにくそうだからやってあげんてんのに、
あたしがせっかく親切にしてあげてんのに、、さ!!!」

「へいへい…頂きます(パク)」 「ど、どう?(緊張)」

「美味しいよ、すごく(恐怖の汗)、(戦慄の涙)」

「な、何泣いてんの、あんた…そ、そっかあたしの手料理食べたら当然だよね(笑顔)
そんなのに美味しいならさ…京介が食べたくなったら、また言いなさいよね、
気が向いたらまた作ってあげるからさぁ、にゃはは(上機嫌)」

桐乃が珍しいほどの上機嫌でいると桐乃の後ろにあるクローゼットの
隙間から人ってあれほど無表情になれるんだとちょっと感心するほどの
恐ろしい形相のあやせと俺は目が合った。
546名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 02:22:37.83 ID:qBc5GaoO

「そいやさ…何でおまえが俺の部屋のカギ持ってるんだよ。俺は渡した覚えねぇぞ」

「お母さんに貰った、大体あたしの学校とあんたの家って近いじゃん、
だから帰る時についでに様子見てこいって言われたんだからしょうがないでしょ!
お父さんもあんたがお、女連れ込んで何かしてないかとか言ってたしぃ」

「ぶー(吹き出す)」

そうなのだ、桐乃が高校と俺の部屋はかなり近い、ついでにあやせも
同じ学校なのだが、まぁそれも偶然なのかも知れないが。

「あ、もう汚いでしょ!」  「わ、わりぃ…喉に詰まった」

「はぁ〜ほら、ほら、、、京介ちゃんは赤ちゃんでちゅね(照)、
(俺の口元をハンカチで拭く)」

「ご、ごちそうさまでした(・人・)、普通に旨かったわ(感心)」

「ふふ(嬉)あ、そだ、アイスも買ってきたから、、あんたも食べるでしょ?」

『な、なんかおまえってしばらく会わないうちに…』

女らしくと言うか気遣い出来る様になったなと言いかけて辞めた。
もう実は色々今更遅いのかも知れないのだけど。

「何かさ、居ないなら居ないで全然イイと思ってたけどさぁ…
やっぱあんた居ないと…あたしは絶対違うんだけどさ!
お父さんもお母さんも淋しそうでさ…あたしは絶対違うけど…」

「そ、そうか、、色々ありがとうな、桐乃…俺もたまには実家帰るわ(頭撫でる)」

「あ、あんたも、あたしが海外行った時…す、少しは淋しかった?」

毒を食らわば皿まで、、殺されるなら死んだ上に鞭で打たれる覚悟で俺は…結局、
桐乃のこの顔見たらある意味逆らえなくなるのが我ながらシスコンなのだと思う。

547名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 02:24:06.02 ID:qBc5GaoO

「ああ、滅茶苦茶淋しかったぜ、だからおまえはなるべく遠くに行くなよ
(更に頭撫でる)」

「ふ、ふ〜ん、ふふ…どおっしようかなぁ〜?(ニンマリ)」

「あっそ…(と言いつつ髪ぐしゃぐしゃにする)」

「な、何やってんの!バカ!やめろ、やめてってば(でも笑顔)」

しかし間が悪い、恋人と初めて結ばれようとしてた直後に妹とカレーを食べて
マッタリしつつ、痛いバカップルみたいなやり取りをクローゼットから
恋人が見てるってこれは何プレイなんだろう…。

「ほ、ほんと、あんた大学生?もうガキじゃん…あ、そだ。
ほらお子様にあたしからプレゼントあるから、これ!(ノーパソ)」

「なに?これ!?(ノーパソ)」
まさか…エロゲー入ってるパソコンじゃないだろうな

「あたしの厳選したゲームとアニメ入ってるから!良いのあったらさ、
また更新するから、遊んだり見たら…か、感想とかちゃんと言いなさいよ!」

「はははは……はぁ(ため息)」

エロDVD一枚で死にかけたのに、こんなの万死に値すだろ、
あやせに言わせれば…。

起動させてみるとエロゲーとアニメがぎっしり、ついでに
待ち受けが…桐乃?
更に桐乃に繋がるスカイプのIDも入れてる、シスコンの俺には
至れり尽くせり、あやせの逆鱗に触れる事間違いなしの構成だった。

「あたし新しいの買ったしさ…だからこれはあげる!
あ、あたしだと思って大切にしなさいよね?わかった(満面の笑み)」

「ああ、ありがとう…大切に使うよ」

「うん、それと、、えっと…さ、あんた、、、、、」

「なんだよ?」

「、、、、、やっぱ良い、また今度で…さ」

多分、こいつの言いたいことは分かる、そしてその答えはクローゼットの中に
居るわけで…でも一回隠した以上はここでご本人に登場して貰うわけにはいかなかった
…説明するにしてもいくら何でもタイミングってものがある。

外に出て、桐乃を見送る時

「あんたが元気そうで安心した、、」

「俺もおまえが元気そうで安心したわ、ついでにちょっと見ない内に美人になったな」

俺も大学生なのだ、妹にお世辞のひとつでも言える様ならないと
…と言うか単純に桐乃に久しぶりに会ってテンション高くなった。
シスコンの悲しい性が主な理由かも知れないが、流石に屋外だから
あやせには聞こえないだろう…。
548名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 02:26:51.38 ID:qBc5GaoO

「と、当然でしょ!誰に対して言ってると思ってんの?(照)」

本当にしばらく見ない内におまえは良い女になったよ、桐乃…
ちょっぴり誇らしい気分で妹を見送った後。
さて…俺の可愛い彼女は…どうなってるんだろう、俺はどうなってしまうんだろう?

速攻で部屋に戻ってクローゼットを開けた時…

青ざめたあやせの表情、俺は不機嫌な事を心配したのだがそれよりも悪い事が…
あやせは裸のまま寒さで震えていた。

「おい、大丈夫か?!!あ、あやせ!!!!(心配)」

「……………………(ガクガクブルブル)」

俺は手錠をはめたままの両手で必死にあやせの裸体をさするとあやせに突き飛ばされた。

「さ、触らないで…変態!触るな!!!!(怒)」

「頭にきて機嫌が悪いのは分かるが、このままじゃヤバイだろ!!
後で何度でも殴られてやるから、今は大人しくしろ!(必死)」

俺は無理やりあやせを抱き寄せるとベットの方に抱きかかえて
毛布をかぶせて、また身体をさすってやる。

「ほ、ほんとうに……………や、やめて…(艶めかしい声)」

「え?ま、まさか…(変な期待)」

変な気分であやせの全身をさすりながら触っていると

「ち、違う………………と、と、と…!」

「"と"?がどうしたんだよ?!」

「といれ…トイレ行かせて!!!!!もうバカ!死ね」

と思いっきり蹴りを入れた後、あやせは真っ裸のままトイレに消えていった。
しばらくしてあやせが戻ってきたので俺は
549名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 02:28:34.13 ID:qBc5GaoO

「あやせ…色々正直すまんかった(超土下座)」

「……………………」
無言で服を着始める…あやせ…こりゃ相当怒ってるな。

「まぁ何というか…あいつも、桐乃も久しぶりに俺に会ったから
兄妹愛と言うか家族の触れ合いみたいな…もんでさ(しどろもどろ)」

「『ちょっと見ない内にまた美人になった…な』(桐乃の真似)」

「へ?」

「『あたしが海外行った時…す、少しは淋しかった?』(桐乃の真似)」

「ぐ……」

「『京介ちゃんは赤ちゃんでちゅね』(桐乃の真似)」

「……もう辞めてくれ…(懇願)」

「『あ〜ん、ほらあ〜ん』(桐乃の真似)」

「ぎゃぁぁっぁぁぁ(超錯乱)」

「……………………………気持ち悪い(小声)」

「だ、だから謝ってるだろ、そんなに怒らなくても(分かるけど)」


「ほ、ほんとは…桐乃が帰ったらすぐに続きしようと思ってたのにい、裏切り者、
裏切り者、裏切り者…(25回連続の裏切り者)」

「俺はそりゃシスコンだよ、それも重症のな!でもそれを分かった上で
おまえは俺と付き合ったんだろ!(逆ギレ)」

「DVDの時は素直に謝った癖に!!お(兄さん)、変態のあなたは桐乃やお姉さんや
あの泥棒猫といちゃついても、こうやって逆ギレして、色々理由を付けては…
わたしをまた裏切るんでしょうね!(軽蔑)」
550名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 02:30:33.22 ID:qBc5GaoO

何かこいつ…一時期の桐乃みたいだな、桐乃よりも桐乃らしいと言うか…
下手に家族じゃない分だけ妙に女の嫉妬や悋気がよく分かってしまう。

俺が麻奈実や黒猫と親しくしていた時に見せた桐乃の怒り。
あの時は単に麻奈実が嫌いなだけと思っていた、
あの時は単に親友の黒猫を取られるのがイヤなのだと思っていた、、
今のあやせを見るとそうじゃなかったと今更気付かされる。

黒猫と付き合って別れた後、その話を麻奈実と帰り道で話しながら
俺は黒猫は麻奈実に似てると漠然と感じた。
黒猫は麻奈実の如く察しが良くて、麻奈実も黒猫の事をまるで自分の事かの様に話す。
そしてあの時、麻奈実は俺の事を好きとも言った。

だから俺には予感があった…いつか桐乃が納得したら、桐乃が認めてくれるなら、
麻奈実か黒猫に告白する未来が来るんだろうと。
それほどあの二人とは気が合ったし一緒に居て心地良かった。

でもそうはならなかった、麻奈実が言った、あやせなら…
みんなが笑って暮らせる家庭を"無理やりにでも"作るという話。
あの時は笑い話だった筈だが…

あやせは麻奈実の様に桐乃に遠慮をして何年も我慢しなかったし、
黒猫の様に桐乃に配慮して付き合って別れるなんて事もしなかった。
俺に対して思慮なんて見せずストレート愛情をぶつかってきた。
俺がそれに応えない場合は同じ分だけ憎悪も向けてきた。

23回の"死んでるやる"は桐乃とあやせの間で板挟みになって
煮え切らない態度を取った俺に対してあやせが言った数なのだ。

同情と言えばそうかも知れないし、責任と言えばそうかも知れない
純粋に恋人への愛情ではないかも知れないが…
彼女を放り出して一人にすれば確実にあやせは不幸になる…
だから桐乃との約束すら破って俺はあやせと恋人になった。

この感情を何と呼ぶのか分からないが、ここまで嫉妬深いとは…正直これに比べたら
桐乃は超デレデレな可愛いらしい妹なのだと納得せざるをえない。

「と、兎に角落ち着けよ…冷静になろうぜ、な、な?(なだめすかし)」

「うるさい!変態喋るな!クション(くしゃみ)」

「おまえ…やっぱ風邪ひいたんじゃ…(心配)」

「もうお兄(さん)…変態のあなたには関係ありません。
申し訳ないですが、別れさせて下さい…(冷血にきっぱり)」

「あやせ…そんな悲しい事言うなよ(抱きつき)」

キスしようとして思いっきり舌噛まれた、ファーストキスはレモン味と言うが
あやせとの4回目のキスは鉄の味がした。
流石にキスしたくらいで許してくれるほど、甘くはない…あやせは、
そんじょそこらのやわな彼女とはワケが違う。

「さようなら、変態さん…あなたと付き合った期間ほどわたしの人生で無駄な
時間はありませんでした。
あなたにわたしの初めてあげようとしてたなんて、わたし…本当に
どうかしてました。考えるだけでも虫酸が走って吐き気がして気持ち悪い…。
だから、だからもう絶対に、絶対に、絶対に連絡しないでくださいね」
551名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 02:33:28.31 ID:qBc5GaoO

とりつく島もなく一方的に捲し立てると部屋を出て行ってしまった。

「あいつ…俺に手錠はめたまま帰りやがった…」

連絡するなと言われて、連絡しないわけにもいかないのでメールしようとして
気付いた、俺の電話はあやせからの着信で通話状態だったのだ。

だからクローゼットにいるあやせにも会話が筒抜け状態。
あいつは俺が桐乃の応対の為にちょっと部屋を出た隙に自分の靴と服を隠し、
ついでに俺の携帯まで弄っていた。

戦慄よりも素直に感心してしまった。
もしかしたら監視カメラや盗聴器くらい有っても、不思議じゃない…。

『あやせ…もう一度ちゃんと話がしたい。だから落ち着いたら
また連絡して欲しい…俺はいつでも良いから』

とメールしたがもちろん返事はなかった。

やる事なんて無いのだから俺は風呂に入る為に服を脱ぎ
Tシャツは脱げないのでTシャツ来たまま風呂に入った。
お気に入りだったのに、見事なダメージTシャツに…。

風呂に入ったのは30分かそこらだと思う…何気なく携帯を見て
俺は100%純粋な恐怖を感じた。

着信不在76件、メール未読101件…


脅迫文ですらもう少しマトモだろうと思われるほど
悪意、呪詛、恨み、辛みetc、etcの文言…

大あわてで電話するがあやせは出ない…しょうがなくメールすると
さも迷惑そうな内容が返ってくる。

だから放置しておくと、すぐにメール…が。
あ〜女ってマジ面倒くさ…と言うかこれ絶対解決しねぇだろ。

それでもあやせ自身をウザイと思わなかったのは………。

あやせとメールを始めて数時間後どうやらあやせは寝るらしい、が
最後のメールの文面が

『裏切り者で変態でクズで意地悪なお兄さん。
もうあなたの知らない人のこと、考えてしちゃいます。
でも、でも今後、二度とあなたには絶対に、絶対に、絶対に(15回連続の絶対に)
指一本わたしの身体には触れさせませんから!!』

無視してると、メールと着信の硝酸弾雨…しかたなくおやすみとメールの返信をする。

色々考えようとするがため息しか出なかった。
そういや黒猫と付き合って、あいつが突然別れを切り出して、失踪した時
随分酷い奴だと思ったものだが…今の俺よりも全然幸せだったな。
552名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 02:34:58.09 ID:qBc5GaoO

あやせには悪いと思うがあの頃が懐かしかった…
麻奈実と並んで下校した時や黒猫が"神猫"で手を繋いでデートした時が…
そして
こうやって別れるカップルもいるのかなとふと考えた。

一瞬だけ、ほんの一瞬だけ"別れ"を想像したが………
すぐに頭を振ってそのビジョンを振り払った。


俺は馬鹿馬鹿しいと思うがあやせの気持ちになる為に
何気なくクローゼットに入ってみる。


あやせは…

『次、お兄さんが浮気したらお兄さんをぶち殺して、わたしも死にます。
だからそんな心配無用です。
あ、でも寝取られる方が死ぬよりも辛いなら…ふふふ(魅惑)』

と言った、そもそも俺が桐乃と食事するのは浮気なのだろうか?
と言うよりも……あいつ、俺が他の女といちゃついたら、罰としてNTRとか
その方面で考える回路を作っちゃってるのか?

桐乃の"偽彼氏"事件は可愛いものだったが…あれも多分俺に嫉妬して欲しくて、
気を引きたくてやった事なのは今なら分かる。

だがあやせの場合は…全然洒落にならない。
普段は清楚、清純、純真なのだが、一度リミッターが解除されると
淫靡、淫乱、猥褻…、俺の気を引く為にする行動のレベルが無制限で
或意味、それは男冥利に尽きるのだが、やっぱり危なすぎる。

なら、どうすれば良いのか?
あいつの中にある、気を引く=別の男の発想を何とかして消さないといけない。
じゃないとあいつは、いつか本当に一線を越えるかも知れない。
そんな事をしなくても俺はあやせを見てるし、ちゃんと魅力を感じている事
を伝えなければ……。
553名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 02:35:57.79 ID:qBc5GaoO

『……………』
俺はある決断をした…もうしょうがない。
ろくでもない発想だが、これ以外に思いつかないのだから。

あやせと桐乃が喧嘩した時に俺が変態と言う事で騒動を丸く収めたように…
一旦事が起これば、俺が何とかするしかない。
あの時は桐乃がエロゲー好きの変態であってはいけなかった。
今回は俺の可愛い彼女を変態にするわけにはいかない。

俺はほとんど眠れずに朝起きると

『昨日の夜クローゼットに入ってみた。暗くて狭くて淋しい場所だ。
おやせをこんな気持ちにさせて本当に悪かった。
もう何の意味もなく手遅れかも知れないが、おまえがかけた手錠そのままにしてる。
馬鹿馬鹿しいかも言うかもしれないが、これがおまえとの絆だと思ってるから』

とメールを送って、手錠のまま、大学に行った。
賢しいが同じ大学にいる赤城に手錠状態の写メまで撮って貰った。
理由を色々聞かれたがおまえのせいだとだけ答えた。
きっかけはエロDVDだったのだから。
幸い麻奈実には会わずに済んだ…色々な意味で今、麻奈実に会うのは非常に不味い。

俺は学校が終わるとにあるものを買う為に街に出た。
職質こそされなかったが、すれ違う人々の反応は予想通り。
買うものはなかなか良い値段だがしょうがない。
考えてみれば、桐乃、麻奈実、黒猫、全員に色々プレゼントしてたのに
恋人のあやせにはしてなかった事に気付く。

朝から、ずっと返事が来なかったが一方的にメールした。
と言うかストーカーの如くメールしまくった。
やっとあやせが望んでいた事がわかった気がする。

そして何であいつが手錠なんて持ち出したのかも。

家に帰っても、ずっと待ったがあやせはなかなか連絡をよこさなかった。
今日はもう来ないのかも知れないと諦めた時にメールが届いた。
時間は深夜。

『裏切り者の変態さん、お見舞いに来て下さい』
とだけ書かれていた。

考えるより先に行動した、あやせへのプレゼントをポケットに入れ普段はあんまり
乗らない自転車を引っ張り出して手錠のまま、あやせの家に向かう…。
もちろんあいつは実家暮らしだし、行ってすんなり仲直りが出来るとも思えないが。
554名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 02:37:15.20 ID:qBc5GaoO

そういや桐乃の為にエロゲー買ったことや桐乃を送るために二人乗りもしたっけ…
不安な気持ちを誤魔化す様にあの時の事を考えながら自転車を走らせた。

俺とあやせが急速に仲良くなったのは多分、加奈子のライブがあったあの日からだ。
俺は会場で花嫁姿の桐乃と手を繋いでる瞬間をあやせに見られた。
その後、あやせの様子が変だったから俺はあやせに電話した。
それが桐乃や"頼み事"関係なく、純粋にお互いの為だけに話した初めての機会だった。

一度だけのつもりの電話が受験勉強の息抜きと言う口実で
週一から三日に一回になり、毎日話すようになるのには時間はかからなかった。
静かで、とてもささやかな好意があるのはお互いに薄々は感じていた。

普段は『ぶち殺す』だの『変態』だのキツイ言葉を吐くが、普通に話してみれば
女の子らしく、俺は純粋に気軽に話しの出来る年下の友達が出来たのだと
その時は簡単な気持ちで考えていた…のだが。

思えば…特別なキッカケが無い限りは俺とは話さないと決めていた、
あやせのルールこそ桐乃に遠慮した自制だと今なら或いは言えるかも知れない。

息をきらせて、あやせの実家の目の前に到着する。
『着いた』とだけメールした。

案外、何の返事もせずにこのまま放置もあるのかもなと高をくくるではないが、
そう期待した部分も正直あった。
流石に真夜中に手錠した男が家に入るのはどう考えてもヤバイ。

だが…
『裏に回ってください…勝手口が開いてるので入って』
との文面が…

はぁ…ため息をつくがしょうがない…言われた通りにする。
しかし前回あやせの家に行ったのは黒猫と付き合ってる時で階段から転げ落ちて…
それこそ命からがら逃げ帰ったんだった。
緊張で胃が痛くなるのを我慢しながらドアを開けると…
555名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 02:38:26.40 ID:qBc5GaoO

「本当に………来たんですね(無表情)」

「もちろん、風邪は大丈夫か?」

「一応…………わたしはバレても構いませんが……それがイヤなら黙って
わたしの部屋に来てください」

靴を持ってあやせの後に従った。

何度か部屋に上がった事はあるが…あの時とは状況が違う。
真夜中に不機嫌な彼女の実家に手錠して侵入する…しかも変な企みまで
胸に秘めて…下手すると俺の人生終わるかも知れない。

「………その手錠(抑揚のない声)」

「ああ、おまえカギ持って行ったからな…でもこれってさ、考えてみたら
おまえが俺にくれた初めてのプレゼントみたいなもんだろ?
だから壊すのも悪いかなと思ってさ。俺の可愛い彼女の贈り物だからな…」

「返してください…」 「へ?」 「返して」 「な、なんで?」

「良いから、返せって言ってるでしょ!!!!(大声)」

「へん…そんな事でビビってたらおまえの彼氏なんてやってられっかよ!」

「お(兄さ)、あなたはもうわたしの彼氏じゃない!!!(怒声)」

そろそろ声がヤバイと思った俺は…あやせに覆い被さり、口で口を塞ぐ…。

ファーストキスはあやせに告白されて、了承した時にした(むしろされた)。
2回目は昨日のエロDVD事件の時にあやせに嬲られながらやられた。
3回目は思い出すのも恥ずかしいが、良い雰囲気で出来たと思うが。
4回目は鉄の味…。

あやせとのキスに法則なんてものがもしあるなら、奇数回は良いキスってことだろう。
そして5回目のキスは…

しっかり鉄の味がする…痛みが全身に広がるほど、容赦なく俺の舌を噛む…
それでもあやせが窒息するほど、無理やり唇を重ねる、ここで辞めるなら
最初から、あやせの彼氏なんてやってられないのだ。
556名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 02:39:24.71 ID:qBc5GaoO

「わ、わかった…から、お、お兄さん苦しいです…息が…はぁはぁ」

「ぜぇぜぇ…な、何が分かったんだ?」

「わ、わたし…風邪引いて…て…」

そうだ…我ながらバカだった、俺の可愛い彼女は風邪引いて寝込んでるのに

「す、すまん…そうだった、俺何やってんだ(猛反省)、(超土下座)」

「それよりも、わ、わたし達もう恋人じゃないんだから…そっちの理由で
反省してください!」

「その点では全く反省出来ないな!俺はおまえの彼氏だし(尊大)」

「ち、違う!」 

「(遮って)と言うか"彼氏"と言う点でもやっぱ反省しないとかもな」

「?」 

「俺って全然男らしくなかったもんな、キスにしたってさ…告白したのもおまえ、
キスしたのもおまえから、2回目もおまえ、3回目もおまえからせがまれてしたし
4回目は途中でひよって未遂、だからこれからは俺が強引にしようと思ったんだが」

「な、何が言いたいんですか?」

「これだよ、これ(手錠をあやせにかざす)」

「だからそれが何だって言うんですか?!真夜中にそんな変態自慢されても
困ります…気持ち悪い(嫌悪)」

「まだ上手には言えないんだが、手錠もキスも…本当はおまえが俺にして
欲しかったんじゃないのか?」

「……………」

「メールにしたってそうだ、、あんな狂ったみたいに、一方的に…」

『だ、誰が……』
とあやせが叫ぶ前に機先を制して今度は人差し指をあやせの
唇に当てる…最悪噛まれるのを覚悟したが、あやせは大人しく黙ってくれた。
557名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 02:40:44.34 ID:qBc5GaoO

「俺が狂ったみたいに送れば良かったんだ、本当はさ。おまえに…そんな真似を
させた俺が全て悪かった。だからここからは俺の勝手な独りよがりの妄想で、
ストーカーの論理かも知れないが(本当はその方が良いのだが)、あやせ…」

「い、言ってください…そのストーカーの論理を、京介さんの考えてる事を
わたしに…教えて」

「あやせが色々な事に嫉妬するなら、俺はそれ以上におまえに嫉妬してやる。
あやせが俺の事をいつも考えてるなら、俺はそれ以上におまえの事を考える。
あやせが俺の事を雁字搦めにして縛りたいなら、俺がもっと強い力で
おまえの事を拘束して束縛してやる…おまえを捕まえててやる」

とこんな立派な演説をやって…もし俺の勘違いで単なるストーカーで
変態のカミングアウトになってたら?
まぁでも、あやせがそうじゃないと言うならそれはそれで良いのかも知れない。
俺の可愛い彼女の為に、俺の人生や名誉はくれてやる…きっと愛情って
そういうものなのだ。
あやせは…


「……………………………き、気持ち悪い、もう近づかないでください、
わたしに二度と…」

この時のあやせの顔を、俺は一生忘れないだろう…。

「そ、そうか、すまなかった。」

まぁ普通そうだよな…これで良かったんだ、多分
あやせは無言で俺の手を取るとカギを取り出して手錠を外した。

手錠の重みと同時に色々なプレッシャーから解放された気分…
本当は嬉しい筈なのに……これで良かったと思ってたのに…俺は。
558名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 02:41:46.59 ID:qBc5GaoO

「これが京介さんの顔…わたしがわたしが勇気を出して初めて好きって言った時
あなたはこんな顔をした、、、」

「あやせ…おまえはなんで」
なんで……そんなに優しいんだ

「お、お兄さん…これで解放して貰えると思いましたか?
わたしがどれくらい、どれくらいあなたの事を恨んでるのか、分かってます…か?
こんな事でわたしの復讐終わると、思いましたか?」

俺はあやせから手錠を取り上げるとあやせに無理やりはめて…て後ろから
抱きしめた…。

「俺、やっぱ情けなねぇな…満足におまえに変態って呼んで貰えるほどの覚悟も
勇気もないんだもんな、ごめんな、あやせ」

「本当に救いきれない…一途にわたしだけにものにはならない癖に…
わたしのことちゃんと捕まえてもくれない、、最低の人…」

「本当はこれでも決心してきたんだけどな…そのつもりだったんだ」

「京介さんは…ヘタレでシスコンで、スケベで口だけ…い゛き゛(キスされる)」

「もうおしゃべりの時間は終わりだ、あやせ(強引)」

「まだわたしは病み上がりなんですよ、ヘタレのお兄さん(呆れる)」

「そうだな、でも俺は"優しい変態"目指してるから今回はこっちだ…」

「い、き…なりパンツまで降ろして、何…お、お兄さん…え(戦慄)」

「そういや…口でしてもらった時おまえに噛み切られるかも知れないって
ビビったな…(苦笑)おまえは変態にどうされるなろうな?クク(下卑た笑)」

「調子にのって!どうせあなたは、女の子に手錠しないと何も出来ない…
ヘタレの卑怯者の裏切りもぉ…あ…あ…ん、ちょ…とぉ、いぃき…なり」

「その通り、もうトコトンおまえに軽蔑されることにするわ…中途半端はなしだ。
0か100かだ。これが終わったらいくらでもぶち殺して良いぞ(舐める)」

「あ゛、き、京介さん…た゛め…わ、わたしお風呂入ってない、から、、や
やめてぇ…き、汚いからぁ…きたなぁん…い、、からぁあ」

「へぇ…そっか…でも辞めないぜ!舐めるんだ!、我ながら最低だな(ノリノリ)
俺がおまえよりも、あやせが引くほどの変態になってやる(舌入れる)」

「あ゛あ゛…く、苦しいから、、京介さぁん…息が…出来ないか゛ら゛」

「ほら…人工呼吸の時間だ…もう俺は容赦しないぜ!イヤなら俺の舌を
噛み切って良いからな(男らしく)」

「変態!レロ、変態!、ペロ…変態のくせに…変態のくせにぃ!!!」

「やっと…変態は認めて貰えたか…ほら次はこっち(また舐める)」
559名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 02:49:46.84 ID:qBc5GaoO

「あん…あ、後で覚えてて…おほ゛えてて…あ゛ん、す゛っとぉ同し゛
ところ…す゛るいぃ…す゛るいからぁ…す゛る゛い…からぁあぁあん」

「俺はヘタレで変態でずるいんだ…でも裏切り者だけにはならないつもりだぜ(舌技)」

「わ、わ、たしのぉ、わ、たしの中に舌入れて…あん…舌入れたままぁ、舌入れて゛
喋らないで゛、へ、へんになるから゛…だ゛だ゛め、だからぁあ」

「………………(無言)、(舐めたり、吸ったり)」

「はなしぃ、はなしきけぇぇええぇ(足をじたばた)」

「いやなのか?(舐めつつ)」 「イヤに決まってるでしょ!変態!死ね!」

「ダメだ!やっぱ"優しい"だけの変態ではダメなんだ、やっと分かったわ(確信)」

「き、京介…さん?(ぽか〜ん)」

「多分、このままだとおまえには、おまえの狂気やおまえの愛情に勝てない。
俺はおまえを変態のままにさせてたらダメなんだ!(決意)」

「あの…京介さん、え、えっと…その口ではイヤって言ってましたけど、わたし
ほ、ほんとうはそれなりに気持ちが良いと言うか愛情も感じてるし(フォロー)」

「あやせ、これが俺の全力だ!(全力)」

「い゛ぎ、い゛き゛な゛り゛…そ、そこ吸ったら、吸っちゃ、、、あ゛あ゛あん」

「これから俺はおまえを躾ける、多分、これやったら今日俺はおまえに本当に
ぶち殺されて死ぬかも知れない!だから、だから(愛の)」

「な、あ゛ん、にぃ゛を…、な、に゛をす、する…つもり……?」

俺はあやせのケツ(人知を尽くして)を、ぶった叩く(天命を待つ)

「あやせ……愛してる!!!!!!(告白)」

「い、いたぁぁい、ば、ば、ば、ば、、バカじゃないの!!!!ちょっと!」

「…………(無言)、(強引に吸う)、(ちょっと噛む)」

「そ、そこは、な、な、あ゛ん、意味が、あ゛あ゛、、強すぎるぅからぁ」

「あやせ、おまえはこうしてほしかったんだよな?(狂気)、(叩く)」

「そ、そんなわけ、ないでしょぅ、あ゛あ゛、ん、交互に、交互にす゛るなぁ!
そ、そっちわぁあ、ほ、ほんとうにい゛み゛か゛、あ゛ん、あん、い、みぃ…」

「俺、思ったんだ…この前みたいにおまえの言いなりになって、おまえに支配される
のは楽だなって、おまえはエロくて、綺麗だし、魅力的だし!(すごく舐める)」

「……ぅあん、あ、た゛か゛、らぁん、、だ゛、か゛、らぁ?」

「だけど、本当のおまえは優しくて思いやりのあるちょっとか弱い女の子だから(叩く)
俺が頼りなくて、ダメだからおまえ、あやせに無理させてるのかなって(絶舌技)」
560名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 02:51:23.20 ID:qBc5GaoO

「あん…だ゛から、だ゛からぁ、き、(京介)うわ、、きょうは、はぅあん…
きょうは、きょうは…あ、イキ、、、そう」

「おっとダメだぜ!あやあや…今日の俺はひと味違うんだ(レロレロ)、(叩く)」

「きょうの…きょうのぉあ゛、きょうのいじわる゛、い゛じ゛わ゛る゛!(お尻振る)」

「俺があやあやの為に意地悪になる!変態になる!だから、だから(大地のドラム)」

「き゛ょう、わ、わたし、こわいぃ…お尻…叩かれて゛、た、たからて゛、、
気持ちいい、叩かれるだ゛けきょうに、きょうにされて…」

「あやあや…愛してる、だからあやあやはもう、普通の女の子で、
素直なおまえのままで良いんだ!!無理しなくても…そのままで!
俺が、俺がずっとおまえは捕まえてるから、絶対に離れないから、ずっとずっと
一緒だから、もう嫉妬しなくても、焼き餅焼かなくても、ずっとずっと」

「きょう、きょう…好き、好き、ずっと好き、、なの、きょうが」

「ああ、ずっとずっと好きだ、ずっと前から好きだ(思いっきり強く抱きしめる)」

「きょうに、、、きょうに抱きしめられてイク、抱きしめられただけでイッちゃう…
きょう、イイ?きょう、きょう、、、わたし、、イッテも、、イイ、、?(昇天)」

五分後

「お兄さんの変態、、女の子に暴力ふるうなんて最低です!(抗議)」

「あ〜あ俺が許可してないのに、勝手にイッてさ…ガッカリだわ(冗談で)」

「ご、ごめんなさい…ごめんなさい…そんな、、って(混乱)」

「おまえキャラ変わったよな……(驚愕)」

「……うるさい、うるさい、うるさい!!変態、変態、やっぱり、あなたは
最低最悪のDV男です!!!」
561名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 02:52:18.33 ID:qBc5GaoO

「へいへい…あ、そうだ、あやせの手錠姿も可愛いんだけどさ、日常でその姿って
流石に不味いだろ…だからさ」

「可愛いとか言っても許さないんだから、フン、ぶち殺しますから…絶対に」

「ちょっと話、聞けってば(軽く尻に触れる)」

「きゃ、あん…ってちょっと…もう、バカ、でも、、(心の迷路)」

「やれやれ…はい、これ…おまえに似合うと思って買ってきた」

結構値の張った、アクセサリー。

「これって…ネックレス、、と言うよりもチョーカーかな?ど、どうして
いきなりプレゼントだなんて…物で釣ろうとしても絶対にDVは許さないんだから
必ずぶっ殺すんだから!!!(ジタバタ)」

「まぁ話を聞けってば(おもむろに尻を揉む)」

「あん…聞くから、聞くから、辞めて…ください(敏感)」

「さっきは素直なあやせでイイって言ったけどさ、そんないきなり素直に
なれるもんでもないだろ。いや…どっちのあやせも本物で、
俺はどっちのあやせも好きなんだが、それだと今まで通りになっちゃうからな…」

「だから…?」

「手錠の代わりにこのチョーカーでおまえを受け止める!
普段はこれつけててヤンデレのあやせのままでイイから、、」

「だ、誰がヤンデレですか!?もう今からぶち殺しますよ!(憤慨)」

「そうそう、そういうおまえ…」

「なら…このチョーカー外したら?」

「別に今まで通りでも良いし、甘えたいなら思いっきり俺に甘えてくれてもイイ。
おまえの為に変態にもなるし、出来るだけ何でもするぜ」

「分かりました、じゃ、きょう…わたしに付けてみて!」

「やっぱり似合ってるな、あやせ、本当に綺麗だ…」

562名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 02:53:23.15 ID:qBc5GaoO

「お兄さん…ふふ、処刑開始しましょうか?と言うかこんなもの付けさせて…
本当は虐めて欲しかったじゃないですか?この変態(魅惑)」

「そうでもないけどな…あ(ズボン)、(パンツまで降ろされる)」

「うわ…本当に引きます、わたしのお尻叩きながら、、出しちゃってたんですね。
どんだけ変態なんですか?目の前に本物あるのに、、レロ(お掃除)」

「おまえが普通にしゃぶってるのってエロイよな、髪かき上げながら必死に
しかも自分の自宅だろ…男連れ込んでさ、親引くだろ、これ(嘲)」

「あ〜!今はわたしのターンなんだから!お兄さんは虐められて喘いでれば
良いんです!じゃないと、わたし…また意地悪、、(言いかけて辞める)」

「あやせは頭が良いもんな…おまえが嫉妬する気持ちは本当に分かるんだ。
でもさ、変な感じにならない様に俺が変態になるって決めたんだが…」


「……………お兄さん、わたし決めました!」

「な、何を?」

「このままお兄さんに全部あげるつもりだったけど、それじゃやっぱりダメ
なんだって、、二人で儀式しましょう?」

「ぎ、し、き?」

「そう…お兄さんがわたしを受け止めてくれたみたいに…わたしもお兄さんに
魔法をかけます…残酷だけど、優しい魔法…」


「……………」


「お兄さんが一生、わたしだけのものになる魔法…二度とわたしが嫉妬して
お兄さんを困らせないようにする魔法…あ、レロ、ちゅ…」

「(あやせの口を)、(口で塞ぐ)」
563名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 02:54:05.20 ID:qBc5GaoO


そんな都合の良い魔法なんてあるのだろうか?
あやせが…その魔法を詠唱し終えた時…俺達はどうなるのだろうか?
期待と不安、でもそんな事はきっと知らない方がイイに決まってる。

あやせが二度とこんな事を口走らない様に俺は何度でもあやせの口を
塞がなければならない…。





もし自分が童貞の時に黒髪のモデルで、超が三桁くらいは付く美少女で
自分の事を死ぬほど(或いは殺したいほど)好いてくれる15歳の彼女が
居た場合はどう思うだろう?
多分、こちらがお願いすればどんな事でもしてくれるかも知れないが
単なる言いなりではなく、"怪しい魔法"まで使おうとする彼女が居たら…。



俺は……。






おわり
564名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 03:27:47.08 ID:oahrEvDI
君みたいなのは地の文とは言わないんじゃないかな
改行のせいなのか、台詞ばっかりなせいなのか
よくはわからんが地味に読みづらい
565名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 03:53:58.33 ID:gcUdZ6ZO
とりあえず()多すぎうざい
もう二度と書くな
566名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 04:02:20.04 ID:uUtYaOzM
おつ
ただ、()これは正直どうかと思う
567名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 05:05:55.02 ID:GJA9zdfQ
>>539
つーか、批判なレスしかつかんのかこのスレは?
そりゃ書き手いなくなるわ…
568名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 05:13:16.03 ID:zR71mrjk
これに肯定的レスしろとか、いくらなんでも無茶言いすぎ
569名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 07:29:31.63 ID:8anDajTA
ここ投下少ないのにグルメ乞食多いなwwwww
570名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 07:30:29.50 ID:ofoSUXnR
>>563
あのさぁ…実は君ホモじゃない?(質問)
571名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 07:44:39.19 ID:YHTIJRPg
>>570
瀬菜ちゃんはお帰りください
572名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 08:22:06.60 ID:KPTiz91T
俺は面白いと思ったよ。
また投下してくれ!
573名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 10:03:56.03 ID:QTefnfkF
>>563
なんだかんだいってちゃんと読めちゃうあたり、あンた上手いな。
()はどうかとおもったがこれはこれで味になってる

さあもっとあやせを書くんだ
574名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 13:19:19.18 ID:+sCT7FTK
何で括弧を語尾に入れてるんだ
これだけで全部台無しになってるじゃんアホか
575名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 13:44:45.68 ID:CoJmRQZt
「あ〜!今はわたしのターンなんだから!お兄さんは虐められて喘いでれば
良いんです!じゃないと、わたし…また意地悪、、(言いかけて辞める)」

「あ〜!今はわたしのターンなんだから!お兄さんは虐められて喘いでれば
良いんです!じゃないと、わたし…また意地悪、、」
何か言いかけてあやせは途中でやめた…。

普通はこれで良いとは思うが

エロイの書くときは三人称っぽく書きたいから
なるべく京介の主観を入れたくなかった。
言いたい事は最初と最後に書いて、エロイのは心境が変化
する手段ってことで。
と言うか普通のエロくなくて括弧無いのはいくらでもvipで
あやせ物あるからそっち読んで頂けると。

ここまで言われたら、ちょっとな。
そんなに悪い事しちゃったのだろうか。
576名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 13:57:35.71 ID:FKvdJLP4
全然反省してないんだね
死ねば?
577名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 13:58:45.18 ID:I24wVz5D
vipってこんなどうしようもないヤツばっかなのか?
578名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 14:10:04.29 ID:jzXHdCFX
あらら
書き手が書いた内容でここはどうだとかああだとか長々と言うほどツマラナイものはないな
579名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 14:15:10.58 ID:YHTIJRPg
>>575
>そんなに悪い事しちゃったのだろうか。
しいて言うならvipの形式をスタンダードの一つと思い込んでこっちに持ち込んだことだが、
ぶっちゃけ気にするほど悪いことじゃないと思うぞ
悪いのは明らかに粘着してる方。連中はこのスレを潰すのが目的の荒らしだから、何をやったところで文句しか言わない
580名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 14:17:10.79 ID:YHTIJRPg
おっと間違えた。vipうんぬんは勘違いだから無視してくれると助かる
581名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 18:57:23.16 ID:3SzxLuAI

日曜日の昼下がり――
インターホンが鳴って俺はソファーから立ち上がると、
大きく深呼吸をしてからゆっくりと玄関に向かった。
玄関の扉を開けると、そこに不安そうな顔をしたあやせがポツンと立っていた。
俺が言っておいたように、素直にあやせは制服姿で家にやって来た。

「……あの、お家の人は、お兄さんの他は誰もいないんですよね?」

「ああ、お袋は買物に出掛けちまったし、
 桐乃も日曜だってのに練習があるとか言って朝からいねぇよ」

あやせは、ジッと耳を澄ませて家の中の様子を窺っていた。
今日は朝から家ん中には俺しかいねぇんだから、無駄なことなのにな。

「――ほら、突っ立ってないで入れよ」

有名ブランドのロゴが描かれた小さな紙袋を手に提げて、
ようやく観念したのか、あやせはおずおずと玄関の中に入ってきた。

「ところであやせ、電話でも言っといたけど、
 きょうはちゃんと替えのパンツは持ってきたんだろうな」

「は、はい……持って来ました。この中に……」

どうやら、手に提げた紙袋がそれらしい。
582名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 18:59:25.70 ID:3SzxLuAI

俺が先に立って階段を上がると、あやせは少し遅れて階段を上がってくる。
無言の抵抗なのかもしれんが、今更そんなことをしたって無駄なことさ。

「なぁ、時間もあんまねぇことだし、俺に面倒をかけねぇでくれねえか」

「べ、別にそういうつもりはありません……」

片手でドアを開け、あやせに先に中へ入るように促す。

「あ、あの……」

「いいから、上着を脱いだらベッドの上に寝転がってくれ」

「そ、その前に、この前の約束だけは守ってくださいね。
 わたしがお兄さんの言うことを聞けば、桐乃には絶対に手を出さないって」

返事をする代わりに、俺は無言で頷いてやった。
あやせはそれで安心したのか手に持った紙袋を机の上に置き、
上着を椅子に掛けると、俺に言われた通りベッドの上で仰向けになった。
制服の超短いスカートから覗く、あやせの白い太ももが眩しい。

「しばらくの辛抱だから我慢してくれ、な」

「お兄さんが桐乃に手を出さないとさえ約束してくれるなら、
 わたしはどうなっても構いません」

女の友情ってのは、本当に美しいもんだよな。
あやせはこれから自分の身がどうなるか十分に知っているくせに、
この期に及んでも親友のことを心配してるんだからさ。

「じゃあそろそろ始めっから、先ずは全身の力を抜いてもらってだな……
 そうだな、少しだけ足を開いてもらおうか」


(完)
583名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 19:14:26.83 ID:zR71mrjk
(完)
584名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 19:16:04.17 ID:3E4j+fHh
んーまあ()は露骨な釣りとして流すとして・・・
文章は簡潔だしレスごとの漁も適切。読みやすい。

ただ結局あやせの信条補完がおざなりなせいで「ただヤってる」としか読めないのが残念。
京介もいろいろ突っ走りすぎててウザイとしか思えない。
そこら辺の動機、揺れ動き、結果をわかりやすく描いてくれることを望む。
なんにせよ乙
585名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 19:48:44.55 ID:c3NNCfBT
()を付ける意図がわかりません
本人は大まじめなんだろうけど、見てる分にはネタにしか感じん
表現力に自信がないのはわかるけど、()なんか付けてたら付く力も付かないぞ
586名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 20:17:11.28 ID:ofoSUXnR
読み手はゴチャゴチャ抜かすな(憤怒)
587名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 20:28:02.89 ID:fKCZoHpp
>>575
まあ基本的には好みの問題だと思うけれども…
()つけたり出来るだけ会話形式に拘るのはむしろvipぽさを感じる
描写は普通に()の部分を3人称で書くかあやせ視点でも表現した方がすんなり読めそうではある
588名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 21:38:04.03 ID:ofoSUXnR
あやせ「おう、ケツの中でションベンしろよ(迫真)」
589名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 22:44:21.00 ID:y5fTq6RA
書き手も、読み手も、沸点低すぎ

ま、ここに限らず、この世界全体が劣化してるんだけどさww
590名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 22:46:27.76 ID:vzztlxr4
追いだそうとする馬鹿がいる限りは良好な関係はない
591名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 23:14:53.03 ID:lsp1NpCI
書き手の沸点って何だよ
読み手(と荒らし)が内ゲハして書き手が逃げてってるだけだろw
592名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 23:27:25.38 ID:2Qz8tKmA
ぶっちゃけ昔から嫌われるやつってのはこの手のタイプなんだから仕方ねえ
ここのスレ関係なくね
共通点として感想クレクレ、あとがき前説だらだら、陵辱やガイキチモノ
593名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 23:29:34.51 ID:DXQ6Wrse
SSならなんでもいいとかホザいてそういうの賞賛する輩がいるからなぁ
批判されたらSS書きにしか批判する権利はない(キリッとか言うの
594名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 23:34:37.85 ID:9Wg39/7Z
二行目まるでS某さんみたいやね
595名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 23:56:48.32 ID:jL6vqshx
それは違うぞ
某氏は批判=すべてアンチだから
596名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 00:09:53.25 ID:FjmqQ4GZ
評論家になるのは簡単。
ぶっちゃけ一回書いてうpせばイイんだよ。
それが凄く上手なら評論にも説得力ある。
評論する奴は批判されないってのもどうかと思う。
釣りじゃなくてそういう勇気がある奴を期待してるんだがな。
597名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 00:13:18.76 ID:NCpRQToD
鰤の師匠が言ってたな、俺の漫画に文句あるなら自分で描け
598名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 00:16:28.56 ID:jZrdSK6c
馬鹿の言葉だな
やってからやれ論はつきつめれば物言えるやつってのが独りしかいなくなる
599名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 00:25:24.08 ID:FjmqQ4GZ
>>598
誰も強制してないだろ?
ここの書き手だって別に強制されてやってるわけでもない。
自分に勇気がないからってみんなおまえと同じって決めつけるなっての。
"馬鹿の言葉"って頭悪そうなフレーズだし、おまえがその頭悪そうな感じを
俺らに読ませてくれたら、どうなるかが…面白そうなんがなww
600名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 00:27:36.18 ID:ep4R+UCL
いいから黒猫のいちゃラブか
麻奈実の老夫婦モノか
あやせのご褒美足コキか
桐乃の夜這いSS書けよ
全てはそれからだ
601名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 00:34:49.56 ID:jZrdSK6c
なんがなww
602名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 00:46:36.76 ID:NCpRQToD
>>599
人を煽るときに誤字ると台無しなんがな
603名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 00:51:10.79 ID:FjmqQ4GZ
煽ってないがな
純粋に読みたいと思ってるけどな。
同じ下手なら評価じゃなくて書けってのが希望。
604名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 01:29:03.57 ID:bs511Sjr
勇気がないとか決めつけなんがなw
世のほとんどの人間に勇気がないとか唐変木なこと言ってるなんがなw
605名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 01:32:33.08 ID:Uzzz1Upk
もうちょっとマジメにレスしようよ(迫真)
606名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 01:44:51.18 ID:FjmqQ4GZ
勇気が無いってのに過剰に反応するのは要するに
そういう事なんだろう。
評論家先生で勇気のある人に期待するしかない。
607名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 01:48:42.26 ID:rKykOeKn
>>597
師匠の場合は、要はプロ野球見て文句言ってるオッサンに「じゃあやってみろよ」
って、プロ野球選手が言ってる様なもんで、大人気ないったらないw
要は見世物商売なんだから、見られて評価されて成立するものなのに、
いざ色々言われたら何も言うな、見るなって言ってる訳だから…w

特に漫画やラノベなんて作品と金の物々交換だし、ある程度期待したものが得られなければ、
何か言われるのは当然だし言う権利もあるよね、それを言われた本人がどう対処するかだ
608名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 03:10:16.06 ID:jLpq2pR3
正直、読んだものの感想や批判は、勇気とか持ち出す話じゃないだろ。てか持ち出されても困る

一般論として、各々が自分の発言には責任を持たないといけないけどね
匿名掲示板だから、記名の上でのやり取りに比べて、その辺が徹底されないのは確か
もっとも、それは書き手側も一緒で、いつでも書き捨て・書き逃げが可能

ただこれも、良くも悪くも、だからこその2ch(正確にはPinkだけど)であり、エロパロ板であって
その匿名性を前提にした上で、別の利便性があるから利用されている
この板を利用する以上は、書き手も読み手もそこを否定するのは大間違い
609名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 04:16:19.93 ID:3D1zAGjW
610名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 07:18:42.66 ID:FjmqQ4GZ
そんなご大層な理論武装して自分守らなくても
スレが過疎らない様に立派な文学論があるなら
多少勇気出してあげろってことだよ。
どうしてもイヤなら強制出来るもんでもないんだし。
荒らしてる馬鹿に言ってるわけじゃなくて普通の奴に言ってる。
そして勇気って言葉に過剰に反応されても俺はそう思うから
そうとかしか言えない。

以上
611名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 09:17:29.07 ID:RuCOqNGa
大事なんは、投稿してる書き手にはプロ野球選手とかと違って、物理的な見返りがなんもないこと
只読むだけの身としては、内容がクソとかは置いといて、
『とりあえず有り難い』て気持ちは持つべきだとは個人的には思う
612名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 09:47:53.56 ID:rKykOeKn
>>611
とりあえず俺がここに投下していた時期は、ある程度の批判は覚悟の上で書いてたかな
単に書きたいってのがまずあったが、折角書いたから批判含めて評価欲しさに投下って感じ
結局書き手と読み手の両方いて成立するスレなんで、持ちつ持たれつな部分があるって認識は必要

勿論褒められた方が気分は良かったけど、マンセーされるのは参考にならないし、
逆にただの煽りも参考にならなくて荒らしと変わらないんでスルー
まともな読み手がいると思えなければ投下する気は失せるから、そのへんはバランスだと
613名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 10:15:59.15 ID:ZJjT/fvd
>>610
安心しろ
お前がどうみても馬鹿だよ
614名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 14:21:39.59 ID:IhcJIhsB
>>612
ご高説、乙
で、何書いたの? いいから、言ってみな
615名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 16:59:27.70 ID:8+p4Eiv+
>>596
物書きの才能と評論する才能は別物だから、
上手に書けるからいい評論ができるわけじゃないし、
いい評論ができるから上手に書けるわけでもないぞ。
616名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 18:03:34.06 ID:6JS5/pGf
エロパロ板で批評や評論などハタ迷惑以外の何ものでもない
書き手が減るだろうが、それが一番起こってはいけないことだ
批評や評論したけりゃ専門板でプロの作品を批評や評論しろ
批評や評論して欲しくて投稿してるのなら専門板に投稿しろ
617名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 19:02:18.66 ID:CDnkkWrD
>>540-563
素直におもしろかった。
投稿ありがとう!
618名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 19:12:00.96 ID:JIFKdMK2
>>614
ファビョってないでおまえが言ってみろよw
619名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 19:19:07.36 ID:VIdnVFa7
>>616
言ってることは大いに同意だが、残念ながら言っても無駄
なぜなら連中は批評や評論がしたいんじゃなくて、ただこのスレを潰したいだけだから
スルーが一番だよ
620名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 19:45:28.09 ID:s69v66hP
スルーが一番だよ(笑)
621名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 19:58:36.59 ID:IhcJIhsB
>618 名無しさん@ピンキー [sage] 2011/10/30(日) 19:12:00.96 ID:JIFKdMK2 Be:
> >>614
> ファビョってないでおまえが言ってみろよw

いやぁ、ナーバスな反応だねぇ
雉も鳴かずば撃たれまいにwww
622名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 20:07:50.72 ID:JIFKdMK2
すげーwなんか勝手に思い込んでるw
しかも結局言わねえチキンだし
623名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 20:23:55.33 ID:NCpRQToD
A「オマエは539よりおもしろいSSが書けるんだな?書けないのに批判するな!」
B「SS書いてみたよ、ほら」
A「なんだこれ、糞つまんねー」
B「ちょっと待て、俺のSSを批判するのは俺よりおもしろいSSを書いてからだ」
A「書いたぞ」
B「どっちがおもしろいか第三者に聞いてみないとな」
A「よし、Cに聞いてみよう」
B「ちょっと待て、それはCがおもしろいSSを書いてからだ」
624名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 20:55:10.64 ID:KqfcnpoN
この二人でエロいの書いてくれ

        ..:::´::イニ三三三三≧ミ{糞ル'
        イ=ミ^三≫:'^⌒^⌒^⌒^⌒^\
      /{{{変}ル'´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
        ::::::云彳::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::',,,....,,,、、...,,,....,,
      |::::::::{i:i:| ::::: / ::::::::::::::::::::::::::| :::::::::::  ..i'´.        ヾ'''、、、,,,
      |:::::::::{i:i|::::::::|:::::::|:::::::::::::::::::::| :::  ..,/ヾ,   ロック       ヽ
     !::::: {i:i|:::::::i|:::::::|::::::::::::::| ::::|   ,;''''   ヾ   ,___       ヽ
.      l::::::: {/|:::::::i|::::::i|::: ̄ ::::|::::リ└ j-‐    `, , ‐'' = )       ヽ:
.       l::::::(^|:::::::i|─ 斤J圷 ̄  、...'       '  .,_//,        !;::
       l:::::::八 :::小.  V:ソ   .!'         -‐' ヾ       ノ:::   
         l::::::::::::\:::∧ :::::::     )        ::     ヽ     ノ::::::
        |::::::::::::::|:丶:::>     (      _... ´       ヽ   /:::::::
        |::::::| :::::| :_{^⌒≧=-  __,,.... -‐´           ヽ   /:::::     __,....,,-‐-、
        |::::::|::::::/ \ ゚^'〜、{乃ヽ __ ...-‐、     ::     `ヽ-、___,--/'´ ,、   , ヽ、
        | ::::j/    ≫=- ._V厶. ::::::::::::;;;;;;;;ヽ、    ;::          ヽ-‐' !  ./    iヽ
.      厶≪         {{{変}》 ::::::::::::;;;;;;;;;;;;i   ;::   ;      __,,,    `、丿 ./  )
.      /:::::::::::\        人赱人/´:::::::-´::ヽ   l::  ;    -‐´  ..,;;;;    ヽノ、  /
     /:::::::::::丶:::丶、____,/ / ∧ \:::::::∨/´   !::  j::                `´
     {:::::::::::::\}:::::::::⌒^⌒::{  / 丶  〉::::::::/

625名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 21:32:34.90 ID:bs511Sjr
>>623
ワロタw
626名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 22:47:47.19 ID:+H20N3EG
>>623
C「メンドクセー、やだ」
627名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 23:17:41.36 ID:mnvuwX/O
正直このスレに俺芋のSS見に来ているのか
>>623のようなコントを見に来ているのか分からなくなってきた俺ガイル
628名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 00:27:04.98 ID:BJV2ZGF1
いつまで経ってもまともな状態にならないとわかっているのに見に来てしまうのは惰性か・・・
629名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 00:56:19.39 ID:/nnxD1Fz
荒れてるのはまだ人がいる証拠だ
嫌な証明だけどな
630名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 01:02:22.77 ID:xGmSUD+C
評論に対しては評論するなってw
評論を読まされる方の気持ちにもなって欲しい。
でもその評論の評論を読む奴の気持ちも…。

まぁなるほどって評論なら罵詈雑言でも言いけど
馬鹿の落書きはやっぱ迷惑だからな、だから一回書いて
物書く勉強しろってこと。
色々能書きたれて書く勇気の奴には期待しないけどさ。
評論の才能は書く才能と別ってそれ以前の問題。

そして書き手だって書き続けないと上手にはならんのだから
こんな萎縮する空気にされても読む方も迷惑なわけだ。

そして荒らしはどうか奈落に落ちます様に…。
631名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 01:10:31.34 ID:gELDMnIb
いいから黙っててくれる?
632名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 01:16:32.66 ID:xGmSUD+C
おいおい、自分は他人の事を自由に言うけど
自分はイヤとか通用せんだろ。
文句言われたくない奴はママのおっぱいをちゅうちゅう吸っとけ。

しかし日曜日だったのに誰も投稿しないとか、ビビりさんばっかりかよ。
一人くらい居ても良さそうのに、ちょっと期待してたのに。
633名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 01:21:42.03 ID:GAQm4QQ7
ビビりとかほざいてるうちは敬遠されるわ
634名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 02:13:43.12 ID:2OggK7It
相変わらずここの住人は腐ってるな
635名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 02:43:24.12 ID:rifNh7D6
なんがな落ち着けよ
636名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 04:47:04.21 ID:m+/Na2bb
正直、この話題でしきりに勇気連呼している姿は何度見ても笑ってしまう
しかしまあ、原作の失墜ぶりをこうも反映させるスレも珍しいな
多少は人気のあった原作が滑ったなら、それはそれで、もうちょい二次創作が奮起しそうなもんだが
637名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 07:25:48.65 ID:b0tDgApP
よほどボッコにされたのがくやしいらしいな、なんがなは
638名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 14:06:59.71 ID:jDpqEKTK
なんがなみたいな奴が自分が最早荒らしだって事実に気付いてないから困る
しつけえよ
639名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 18:48:09.08 ID:rY+9hsxF
気持ち悪い奴の独り言はもう良いからそろそろ
SS読ませろ。
640名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 00:31:11.75 ID:6IRQuK3U
ここはケンカするだけのスレか
641名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 06:57:05.25 ID:hoZtDhhB
>>640
そう思われても仕方ないよな
642ドピュ男:2011/11/01(火) 14:51:19.15 ID:XJ3dW/6f
2010年7月5日月曜日午後5時半,桐乃は学校から家へ帰る途中のことであった。自転車に乗って数分後、桐乃に見知らぬ男が話しかけてきた。
男「すいませんが、ここの町内に桐乃さんという方はいませんでしょうか?」
桐乃「私ですが・・」
男「あなたが桐乃さんですか?可愛らしい顔をしていますね。」
桐乃「何かご用ですか・・?」
その時、男は桐乃を自転車から謎の車へ移動させた。
桐乃「何をするんですか!?」
男「おとなしくしな!」
男は麻酔銃で桐乃を眠らせた。
数時間後、桐乃は広い部屋で目を覚ました。そして、体を見てみると制服が脱がされて全裸になっていた。おまけに手と足はロープで座っている椅子に巻き付けられていて身動きができない状態であった。
桐乃「誰か!助けて!」
その時、5人の男が全裸で部屋に入ってきた。
桐乃「キャー!変態!」
5人の男は桐乃の目の前にたった。
桐乃「ロープを解いてよ!」
男「おい!やるぞ!」
2人の男は桐乃の手にペニスをのせたりした。
桐乃「(何この感覚?)あん!ああん!!最高!」
次にもう2人が桐乃の胸をもんだ。
桐乃「ああん!気持ちい!もっと!やって!」
その言葉の通り4人はもっと快感にさせた。4人の男達は射精を絶えず、繰り返した。桐乃の体は男達の精液で濡れていた。
男「次は俺だ」
4人の男はリーダーのような男に桐乃を譲った。
男「桐乃・・お前に出すぜ!」
桐乃「出して!」
男は桐乃の膣内にペニスを入れた。
桐乃「ああん!快感!」
男は思いっきり射精をした。そして、桐乃の体内へ精液を入れた。そして、桐乃の膣からペニスを抜いた。
桐乃「あん!ああん!もう終わり〜!もっとやって!」
男「まだやってほしいか?分かった。」
男はロープをほどき桐乃を床に寝かせた。そして、またセックスを開始するのであった。このあと、桐乃は男達の精子により妊娠してしまった。このセックスは次の朝まで続いた。

643名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 16:30:51.34 ID:hoZtDhhB
>>642
SSまつやんのじゃねえかwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
笑わせんなwwwwwwwwwwwwwwwww
644名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 17:35:06.60 ID:h25dCtEZ
何でこういう時に限ってクズのキチガイ野郎が出動して
ゴミSS上げるなって言わないんだよ。
本当にクソの役にも立たないな。
645名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 18:41:02.92 ID:SgJEkGhi
だってNTR最高じゃん
ブス乃はレイプくらいしか需要ないし
646名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 19:04:11.40 ID:yZ6ck6rV
荒らしの書いたNTRとか以前にゴミなのは論外なだけだろ
647名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 19:18:34.66 ID:hoZtDhhB
>>645
いくらネトラレ最高でも、まつやんSSはないだろうww

このSS、まつやんっていうSS邪神のコピペだから
どう贔屓目に考えても嵐目的のネタ投下だろうよwww
648名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 22:09:56.45 ID:lSrqQzrG
ほらな
陵辱やらNTRとか好きな人やつは
きちがいなんだから隔離したほうがいんだって
649名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 22:53:47.44 ID:OJEnMQ2n
もうドMしか投下しなさそうだな
650名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 22:56:20.16 ID:FWHr8gw7
久しぶりに来ましたが相変わらずゴミSSしかないクソスレでした
651名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 22:56:46.60 ID:h25dCtEZ
>>648
取り合えず、おまえみたいに仕切る奴は
いらないから、まずおまえが消えろ。
652名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 23:04:01.97 ID:lSrqQzrG
仕切るいぜんに決定なんだよスレとして
それがわからんで荒らしてるやつがいる
653名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 23:17:15.25 ID:h25dCtEZ
>>652
良いから死んどけ、もう出てくんな。
654名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 23:21:34.34 ID:rlm1bcrz
>>652
おまえが死ねば?
実際以前から糞SSはろくなことになんねえんだ
655名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 23:33:31.37 ID:h25dCtEZ
ID変えてまで自演かよ
マジで早く死ねっての、ついでにちゃんと苦しんで死ねよ。
656名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 23:42:37.00 ID:/eozwQPP
てめえが馬鹿扱いされるのは全部自演とか
アホ過ぎ
657名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 23:44:53.20 ID:hoZtDhhB
>>648
だれもそこまで言ってねえよwww
誇大解釈乙ですwww
658名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 23:46:49.52 ID:ej6sP/Fl
俺は言う
659名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 23:55:01.86 ID:rlm1bcrz
>>655
マヌケ乙
660名無しさん@ピンキー:2011/11/02(水) 00:03:08.77 ID:hoZtDhhB
>>659
脊髄反射レス乙ですwwwwwwwwwww
661名無しさん@ピンキー:2011/11/02(水) 00:04:46.44 ID:rlm1bcrz
あれれ?
自演はどっちなんだろかw
662名無しさん@ピンキー:2011/11/02(水) 00:07:16.70 ID:OUtZ8X+Z
そして、その真相とは!?
663名無しさん@ピンキー:2011/11/02(水) 01:21:13.43 ID:Om5APncY
「謎解きはディナーのあとで」好評放送中
664名無しさん@ピンキー:2011/11/04(金) 09:13:57.72 ID:Mf2kJKzJ
?
665名無しさん@ピンキー:2011/11/04(金) 09:18:43.71 ID:zeoI2+jz
28 名前: 高坂桐乃 ◆q7ImHRSKxo [age] 投稿日: 2011/02/01(火) 21:38:09 ID:???
(デカ尻をブルンブルン揺らしながら待機)
(尻コキ盗撮痴漢を希望します、お尻の大きさは125センチです)

31 名前: 高坂桐乃 ◆q7ImHRSKxo [sage] 投稿日: 2011/02/05(土) 22:32:47 ID:???
(デカ尻をブルンブルン揺らしながら待機)

37 名前: 高坂桐乃 ◆q7ImHRSKxo [sage] 投稿日: 2011/02/09(水) 16:27:07 ID:???
(126センチのデカ尻をブルンブルン揺らしながら待機)

39 名前: 高坂桐乃 ◆q7ImHRSKxo [age] 投稿日: 2011/02/09(水) 16:31:05 ID:???
上げます
尻コキ、痴漢、盗撮をしてくれる人を募集します

◆EqHQZWqzB. =◆q7ImHRSKxoはこのような原作レイプを行っています
いかがなものでしょうか!!!
666名無しさん@ピンキー:2011/11/04(金) 12:31:46.09 ID:ygijRuUu
>>665
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1259584576/

こういったスレもありますので
作品以外で自己主張がしたかったらこちらへ
667名無しさん@ピンキー:2011/11/04(金) 22:32:20.67 ID:mjKqNw1i
そいつ情熱って嵐のマルチだから触んない方がいいよ
668名無しさん@ピンキー:2011/11/04(金) 23:25:46.95 ID:BACd5Lt3
このスレで起こっている喧嘩は
ネット上で京介達が喧嘩しているというコンセプトなんだな

このスレ全体で一つの作品なんだ・・・そうなんだ・・・
じゃあ俺は加奈子役で!

669名無しさん@ピンキー:2011/11/05(土) 06:19:44.28 ID:euexgyNb
それなら俺はバジーナ(眼鏡なし)だな
670浅葱:2011/11/06(日) 21:51:47.82 ID:oHcp+fsU
それじゃ、私はあやせで。
671名無しさん@ピンキー:2011/11/07(月) 00:31:08.81 ID:mZZKDIna
ねぇ、ここで批判している皆さん
そんなに嫌いなら、なんでここに居るの?

批判するのが楽しいの?

それとも、批判していれば、誰かが自分の理想のSSを書いてくれると期待してるの?
672名無しさん@ピンキー:2011/11/07(月) 00:37:45.74 ID:sSsWIQN1
はいはいよかったね
673名無しさん@ピンキー:2011/11/07(月) 01:19:22.19 ID:MrNTs78i
>>671
このスレを寂れさせるのが目的
単なるアンチの荒らしだから相手にするな
674名無しさん@ピンキー:2011/11/07(月) 01:48:21.37 ID:3odu+YJl
ただの嫌がらせだろ?
スレを寂れさせるとか考えて無いよw
675名無しさん@ピンキー:2011/11/07(月) 02:12:25.83 ID:qfcIqhW7
SLが来た時点でこの未来は確定してたんだから落ち着けよ
676名無しさん@ピンキー:2011/11/07(月) 07:27:12.13 ID:mgYwNX+R
長文の駄文SSで荒らすのとキチガイSSで荒らすのと手口は一緒だ
677名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 23:08:08.28 ID:DJ7GivzX
つまり長文の駄文でキチガイなSSを投下して荒らした機関車はハイブリッド、と?
678名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 23:28:12.33 ID:dD32oY+E
俺はハイブリジットがいい
679名無しさん@ピンキー:2011/11/09(水) 00:10:20.60 ID:2ypG3lRO
俺は灰猫がいい
680名無しさん@ピンキー:2011/11/09(水) 07:11:12.24 ID:6sx0dEHE
唸れ! 灰猫!
681名無しさん@ピンキー:2011/11/09(水) 10:11:29.92 ID:0/bXOZAs
BLEACH自重ww
682名無しさん@ピンキー:2011/11/09(水) 19:52:56.35 ID:gvWj0qc6
>>677
それが荒しの餌だと、なぜ気付かない?
683名無しさん@ピンキー:2011/11/11(金) 23:15:20.09 ID:tZHyViuZ
ちょいとごめんよ
あやせに手錠かけられて足コキされるSSってなかったっけ?
684名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 00:06:20.25 ID:SC0smG8Y
手コキなら記憶にあるがどれかは忘れた
カップリング別で探すしかないのでは
685名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 00:08:14.66 ID:UUSWXGcD
それなら削除されたよ
686名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 02:24:00.58 ID:ufKsSY0p
何かまた過疎ってる…。
書き手が書いた内容を後から説明するのは凄く格好悪いと思うので
予め、格好悪くても説明。

みなさまの貴重なご意見で()は一応必要最低限にした。
(荒らしの意見を聞いたわけじゃないんだからね!)

あやせの心情がおざなりなので『ただヤってる感』があるのは分かるけど
男女の仲はそういうもんとして書いたけど、今回はその意見を参考に
あやせの方から書いてみた。

一応続きはオチがまだ決まってないので、切りが良いところまでを投稿。
過疎ってるからご容赦を。

この前まとめサイトで上手に編集してくれた人有り難う。



前に書いたAntipyreticの続きで
京介×あやせで
687名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 02:27:19.76 ID:ufKsSY0p




Stummer Dialog






「-----いってらっしゃい、お兄さん」

そう笑顔で言った時…わたしの"過ち"は、、終わった筈だった。



いつも……桐乃を見ていた。
わたしの大切な親友、そして目標…。桐乃と出会って以来きずっとずっと
わたしは彼女の後を追いかけていた。
桐乃は綺麗で、頭も良く、スポーツも出来る才色兼備…でも単純に天才と言うわけでは
きっとない(もちろん才能は凄くあるのだろうけど)、他人には絶対見せたがらないが
桐乃が人一倍努力をしてる事をわたしは知っている。


小さい時から引っ込み思案で、内省的なわたしがモデルの様な派手やかで
他人との繋がりを求められる職業に就いてるのは100%桐乃の影響なのだ。
単純に…桐乃の様に(正確に言えば桐乃そのものに)わたしはなりたかった。
わたしがカメラの前で笑顔になれるのは、桐乃のおかげ。もし桐乃が太陽なら
わたしはきっと月なのだ。桐乃が照らしてくれてる限り…わたしは輝ける、静かに。


でもいつか…わたしも桐乃みたいに人を照らすようになりたい、それは肯定的に
言えば憧れで、同時に月光が届かないわたしの影には言葉に出来ない葛藤があった。


だから、わたしはいつも…桐乃を見ていた。
そして桐乃の中にもわたしの様に、桐乃を輝かせる太陽があった事に気付く。
いや気付くと言うよりも本人が公言していたようなものなのだけど…。
それは京介さん…桐乃の兄であり、、わたしにとっては単なる親友の兄。

初めて会った時の優しそうな印象、、、あの時は何の為にあんなに必死に郵便の箱を
桐乃から引ったくってたのかは分からなかったけれど、きっと桐乃の趣味の物が
入ってたんですよね?お兄さん。

わたしが連絡先を交換して欲しいとお願いした時、ちょっと怪訝そうな顔をして
…わたしが誰とでも簡単に交換する女の子に見えましたか?
わたしがあんなお願いをした男の子はお兄さんだけ。ついでに着信拒否したのも
あなただけ…なんですよ、お兄さん。

「ねえ、ねぇお兄さん…わたし達が初めて会った時の事って覚えてますか?」

手錠したまま深夜わたしの家に来て、仲直りした後、お兄さんは風邪を引いしまった。
どうやら、わたしのせいでちゃんと寝てなかったらしく、お詫びのつもりで
お兄さんを看病している。
もちろん理由なんて無くても看病するつもりなのだけど…。

「ああ、あの時は綺麗な子だって思ってたんだが…まぁ」
体温計をくわえたまま、わたしに返事するお兄さん
688名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 02:28:59.01 ID:ufKsSY0p

「あの時は?あの時は??あの時は?!」

「…い…………今だって、あ、いや今の方がずっと綺麗です、あやせさん。
そういや、初めて会った時か…おまえの部屋でおまえに手錠された時に言われたよな、
出会った瞬間から俺の事が好きで好きでしょうがないって」

「だからそこまで言ってないでしょ!ただちょっぴり仲良くしたいって思っただけ
だったんです…本当に、ただ…それだけ……」

「あの後、おまえに変態認定されしまったのが、あのコミケの時からだよな…。
俺らってあのコミケで偶然会わなかったら、どうなってたんだろうな?
もっと早くこうなってたのか?それとも…」


そう、偶然、お兄さんと桐乃に出会したとき……我を忘れて桐乃を、桐乃の手を
思いっきり強く握って問いつめた、あの時…桐乃のオタク趣味への偏見で、
わたしはどうにかして、桐乃に目を覚まさせたいと願った。

わたしの桐乃が、わたしの理想である桐乃があんないかがわしい物に執着してるのが
どうしても許せなかった…生理的に嫌悪した。

でも桐乃は結局こう言った。
『親友も趣味も捨てられない…どちらか一方を捨てたら本当の自分じゃなくなる』
と…。

それでも納得出来ないわたしへ、桐乃に愛の告白をして、お兄さんが仲直りの
キッカケを与えてくれたあの瞬間…きっと本当は桐乃が羨ましかったんだ。
その時は変態の兄から妹を守る体で桐乃と仲直りしたし、ずっとそのつもりで
わたしはあの兄妹と付き合うつもりだったのは嘘じゃないけど。

"ぶち殺す"がお兄さんに対するわたしの挨拶になったのはその時から、、そう言う限り
わたしが桐乃の様に親友と"何か"の二択で選択を迫られる事はないと思ったから。
もちろん最初から意図したわけじゃないし、元々のわたしがそういう乱暴で激しい
気性を持つ女の子だったのは否定しない。

『桐乃に手を出したらぶち殺します』とメールした時…何故殺さなければ
ならないのか?その時のわたしは桐乃の貞操の為だと一応納得していたし

あの喧嘩の後、桐乃がわたしにいつもお兄さんの話をする様になったのだけど…
桐乃のお兄さんに対する"キモイ"とわたしの"ぶち殺す"は同じものだと
確信するのは…ずっと後になってからだった。

それなのに…わたしの気持ちを知ってか知らずかお兄さんはわたしの事を可愛いと褒め
あろう事か結婚したいなどと軽口を叩いた。もちろん分かってるのだ、冗談なのは…
本来なら、たわいのない、悪意のない、意味のない言葉なのは…十二分に。
なのに…。
689名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 02:31:28.48 ID:ufKsSY0p

本当のお兄さんは、もちろんわたしの方向を見てるわけじゃなくて…
桐乃やお姉さんの方をいつも見ているのは分かっていた。

お姉さんの事は、麻奈実さんの事は桐乃とは違う意味で尊敬している。
いつも余裕があると言うか、自然体と言うのか。
月並みな言い方をすれば癒し系なんだろうけど、この人の芯の強さはきっと
桐乃やわたしの比ではない。

わたしがお兄さんに"ぶち殺す"と言うよりも、お姉さんが優しく正論で諭す方が
お兄さんは堪えるに違い。
お兄さんにとって一番大切なのは桐乃、女性として好きなのはお姉さん…
お兄さんに黒猫と言う彼女が出来るまでは、それがわたしが漠然と抱いた印象だった。

これはお兄さんと付き合って確信した事で、わたしがお兄さんのエッチで
いかがわしいコレクションを捨てさせた(最初はそこまで神経質に考えなかったし
、本当は許してあげるつもりだった)理由は結局、お姉さんに対する嫉妬…。
それも単純な嫉妬じゃなくて、罪悪感と言う名前の……。

本からDVDまで『大きな胸』で『眼鏡』の女の子のオンパレード…
しかもショートカットの女の人が多い、まるでわたし自身を否定される
錯覚すら覚えてわたしは表面では、我を忘れて怒り狂ったふりをしたけれど…
本当は凄く悲しくて、それに申し訳なかった。

この前のDVDにしてもそうだった、わたしにだってプライドがある、でもお兄さんが
望むなら眼鏡くらいかけても、髪型だって。"本当のわたし"は優しくしたいのに
お兄さんに喜んで欲しいのに……でも"嘘つきのわたし"がその邪魔をする。


それでも今は狂喜したいほど、怖いほど幸せ…道を歩くだけで小躍りしたくなり
普段、何気なく鼻歌まで歌うほど…に。


「♪」
わたしはおかゆを作りながら…無意識にハミングしていた。

「偉くご機嫌だな…おまえ」
パジャマ姿のお兄さんがわたしに聞いてくる。

「もう寝てないとダメじゃないですか!お兄さんは病人なんですよ」

「言うほど病人ってわけでもないんだぜ。それにさ…何かさ」

「何ですか?」

「あやせのエプロン姿って可愛いなぁと思って」

「はいはい、有り難う御座います。さ、もう寝てください早く」

「あ・や・せ〜」
と言いながら抱きついてくる…お兄さん

690名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 02:33:12.00 ID:ufKsSY0p

「はぁ〜、、、ほんとうに京介ちゃんは赤ちゃんでちゅね」
とこの前の桐乃の真似をするわたし…。

「ぐ…まだ怒ってんのか?」
あからさまに恐怖の表情のお兄さん。

「どう思います?お(兄さ)、京介ちゃん?」
全然怒ってないですよ、本当に全然。でもちょっぴり意地悪をする。

「お、おやすみなさい…あやせさん」
相変わらずのヘタレだけど、そういう情けないあなたも今は愛しい。

ううん……そうじゃない、桐乃やわたしや加奈子の為に傷だらけになりながら
必死に頑張るお兄さんがずっと愛しかったんだ。
その姿はスマートじゃないし、全然格好良くもなく、今の顔みたいに情けなくて、
笑ってしまうのに…しょんぼりしていた背中を抱きしめたかった…ずっと前から。


わたしが密かにそう願った所で、現実にはお兄さんの周りにはいつも女の子が居たし、
お姉さんを差し置いて、黒猫と言う子(泥棒猫なんて言ってしまったけど、
きっと彼女もわたしと同じだったと今なら冷静に考えられる…)
と付き合うと聞かされた時にこの気持ちを封印した…それが一度目の失恋。

なのに…彼女と別れたと聞かされて勘違い(と言うよりもそう思いたかった。
わたしのせいで別れたと、それほどわたしは浮かれていた)を否定されて
今までのわたしに対するセクハラ(これも冗談だと分かってたけど…)も
二重に否定されて、お兄さんの事は完全に諦めようと誓った…これが二度目の失恋。

だからあの日、加奈子のライブの時…わたしの前から立ち去ろうとしたお兄さんに
わたしは

『いってらっしゃい』

と言った、例えどんな形でも…二度とわたしが希望する未来をお兄さんと一緒に
迎える事は絶対に不可能だと知ってしまったから。

自分の中で納得したつもりだった、わたしの勘違いで独りよがりだったのだから、
わたしさえこの気持ちを忘れれば、何の波風も起こさないで済む筈だった。
桐乃やお姉さんの為にはこの気持ちを誰にも悟られてはいけない…
(…流石にお姉さんだけは全部分かっていたけど)

今度こそ綺麗さっぱり、全部忘れるつもりだった。

そう決意したのに、わたしの記憶は、ウエディングドレス姿の桐乃と手を繋ぐ
お兄さんを見た瞬間からその直後の事を思い出す事が出来ないほどあやふやになる。

辛うじて覚えている事は

『親友も趣味も捨てられない…どちらか一方を捨てたら本当の自分じゃなくなる』

と言う桐乃の声のリフレイン…さらに桐乃は続ける


『これが本当のわたしなの』……と。

もう一つだけ…
あのコミケの時に桐乃を問いつめて、彼女の手を強く握ったわたしの手が今度は、
桐乃の手を握っていたお兄さんの腕を掴んでいた事…あの時より何倍も強く。
691名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 02:35:31.57 ID:ufKsSY0p

結局あの日はどうやって家に帰ったのかすら覚えていない。
ただ、誰にも言い訳の出来ない純粋な罪悪感だけが残った…。


「出来ましたよ、お兄さん、お口に合うか分かりませんが、どうぞ召し上がれ」

「有り難うな、あやせ…俺、今、猛烈にリア充って気がしてるわ」
でも何故か、お兄さんはわたしが用意したスプーンを手に取ろうとしない…。

「どうかしましたか?お兄さん…え?」
確かに、お兄さんはどうかしていた、ニコニコしながら口をまるで鳥の雛の様に
大きく開けて、エサを催促する様な目でわたしの目を見る。

「あ、いや…すまん、いただきます、、、」
しかしわたしの呆気に取られた顔を見て0.5秒足らずで辞める、相変わらずの
ヘタレさ加減。

「もうしょうがないですね、ふぅふぅ…熱いから気を付けてくださいね。ほらあ〜ん」
この前の桐乃の事を気にしてるのかな…本当に怒ってないのに。

「あ〜ん(ぱく)…うん、うめぇ。正直あんまし食欲無かったんだが、これなら
ちゃんと食べられそうだ」
と言いながら美味しそうに完食してくれた。


洗い物が終わった後、お兄さんがおねだりするので、膝枕をしてあげる。

「もう容赦無く、わたしに甘える様になっちゃいましたね、京介さん」

「ダメだったのか?」と言いながら太ももに頬をすりすり、手も変な所を触ってくる。

「いいえ、全然。男の子はそういう生き物だって分かってますから…それがたとえ、
処女厨の京介さんでも……」


「ひ、人聞き悪いな、一応、結婚までそういう事しない約束…だった…筈…だろ」
動揺するお兄さん…

「そうですね、わたしの口では何度も何度もしたし、お尻が紅葉色になるまで
ぶっ叩かれましたけど、そして今もそのお尻を悪戯してますけど……
それでもわたし達は清き純粋な交際ですものね、お兄さん」

「ぐ……い、いや、正直言うと滅茶苦茶………でも」
と幾分恐れながら、しっかりセクハラは続ける京介さん…。

「でも…?」

お兄さんが深夜、わたしの家に来て、仲直りしたあの夜から…わたしが
"儀式"の話をしようとすると…必ずキスされてそれ以上話す事を禁じられた。
お兄さんが焦ってる姿を見るのが可笑しくて何度も、何度もその話をしようとした。
まだ風邪が完全に治ってないわたしの口を何度も何度も塞いで…
風邪を引いてしまったのだ…わたしはやっぱり悪い子なのかも。
692名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 02:37:19.96 ID:ufKsSY0p

「何でもねぇよ…あやせ、俺は病人なんだから、優しくしてくれよぉ」
多分、その話になるのを察したのか、お兄さんは話を途中で辞めた。

「ふ〜ん。わたしは今の話、、凄く興味があるんですけど…」
風邪引いてるから優しくしてあげたいけど…

しかし今度はキスじゃなくて電話の着信で中断させられる…お兄さんは僥倖と
ばかりに電話に出る。


「もしもし、おう黒猫か…ああ、元気だぜ…風邪は引いてるけど、元気なんだって」
わたしの様子を気にしながら幾分大きな声で話す、お兄さん。

「…………」
別に嫉妬なんてしてませんよ、お兄さん。でもわたしの視線が気になるみたいだから
わたしは紅茶を飲もうと立ち上がろうとしたの…だが

お兄さんはわたしの左手を…左手の指に、自分の右手の指を絡ませて、引き寄せる。
わたしは抗議の目でお兄さんを睨め付けるが…

「ああ…確かに今年の風邪は、かなり執念深くて、たちが悪い…と思う」
お兄さんは知らんぷりしながら、楽しそうにおしゃべり…。

わたしは首を振って意思を伝えると、両手の力を込めて、手を引きはがそうとするが
何処から出したのか、わたしの手錠をわたしの左手と自分の右手にはめて…
今度は、有無も言わさずにわたしが身につけていた…この前お兄さんがわたしに
プレゼントしてくれたチョーカーまで外された。

この人…普段はヘタレの癖に、時々キザな真似をする様になった。
はぁ〜これに逆らえないって事はわたしもすでに洗脳されてきている証拠なんだ。
だって、その事がとても、とても嬉しいのだから…。

「うん、うん…ああ、フェイトさんだろ、あの人って今…マジでか、凄いよな…。
ああ、どうやら噂では、、ははは…そうだよな」
誰でしょうね?フェイトさんって…

本当に、本当に、別に全く気にしてないけど…わたしは自分の携帯を取り出すと
メールの文章を作って、お兄さんの右手を引いて、注意も引く

『フェイトはさんは女性?』 
肯くお兄さん…まぁ良いでしょう…別に全然、全然気にしてないんだから。
693名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 02:40:59.31 ID:ufKsSY0p

「え?う〜ん…それはちょっと言い過ぎだろ、おまえ。俺泣いちゃうぞ…」
凄く嬉しそうにお話をしているお兄さん、別に良いんだ、お兄さんが笑顔なら
わたしも……嬉しいから……。

「へぇ日向ちゃんってそうなってんのか?いいや、確かにちょっと大人びてる感じが
したけど、しばらく会わないうちに、おいおい…辞めろよ、そんな意味じゃねぇし。
こらこら、俺をあいつみたいな扱いするのは勘弁しろって」
誰でしょうね?日向ちゃんって…

「分かった、分かった…日向ちゃんにも、珠希ちゃんにも俺が会いたいって
言ってたと伝えてくれよ、うん……約束で良いからさ」
誰でしょうね?珠希ちゃんって…

お兄さんは本当に楽しそうにお話していた…きっとわたしが知らないお兄さんを
黒猫と言う子はよく知ってるんだ。
お兄さんとわたしの共通の話題は、わたしがお兄さんと話す口実はほとんどが
桐乃だった…でも、わたしは……その桐乃に対して……。

桐乃が何故、ゲームやアニメをお兄さんにやらせていたのか、この前も家に来て
パソコンを渡したのか……今更ながらに納得してしまう。

黒猫…さんは、、、黒猫さんをわたしが見たのは多分一度だけ…それもやっぱり
あのコミケの時だった。凄い格好をしてたけど、美人だった…気がする。
彼女はお兄さんと付き合って、ある理由があって別れた…。

そんな彼女とお兄さんがいくら電話で話しても、いくら家に遊びに来てても
(そう、お兄さんは自分がストーカーになると言ったけれど、わたしこそ
本当にストーカーみたいなものだった。だからお兄さんの家に黒猫さんや
お姉さんが遊びに来てる事全部知ってるんですよ…)彼女を責める事なんて
わたしには絶対に出来ないのだ…。

どうやら電話の話を聞く限りは、ゲームを作る話らしい…前にお兄さんは部活で
ゲームを作ってたらしいけど、それを今は黒猫さん達とやっているみたい。
そしてわたしが知らない四人目の名前を耳にする事になる…。

「あ〜瀬菜…………赤城の奴は、、あいつはこの前、あんな事が有ったのに…
相変わらずあの趣味だからな」

多分、お兄さんはわたしが電話の話を聞きながら難しい顔をしていたから
女の子の名前を言う事に、気が引けて…言い換えたのかもしれない…。
そんな事で…はぁ〜やっぱりもっとお兄さんに優しくしてあげよう。

"ぶち殺す"とか"処刑する"なんて言葉を二度使ってはダメなのだ…
もうわたしがお兄さんを縛る必要はない、お兄さんがいくらでもキザな事をして
その事に身を任させられる様に…今みたいな形がわたし達の理想なのだから。

そう思って…ふと…違和感を感じる。


この前のエッチなDVDをわたしが発見した時…わたしに三角締めをされながら
言い訳してた。
あの時お兄さんは…


『「と、友達の赤城と言う奴が『おまえ、彼女いるのにやらせて貰えないんだって?(笑)とか言って
同情してくれて…つい出来心で」 』と言った。

友達の"赤城"と言う奴が…あかぎ、アカギ、赤城…赤城瀬菜………エッチなDVD…
…ざわざわ…
694名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 02:43:14.59 ID:ufKsSY0p

お兄さんは女の子の友達にわたしとの性関係の相談をしてて、しかもエッチなDVDまで
貰っていたのだ…

わたしは携帯で文章を打つ、途中で手が振るえて何度か打ち損じた……


『あかぎせなさん はわたしより胸大きくて、眼鏡かけてますか?
それにショートカット?』


その後、電話が切れてたのに、お兄さんは携帯で独り言を話してたのに気付くまでに
しばらく時間がかかった。

桐乃なら、お姉さんなら、黒猫さんなら…今ならまだ怒りが抑えられる…けれど…
関係ない知らない女が(に)そんな事をされて、許せるほどわたしは甘くはない。

わたしは自分でまたチョーカーを付けた、この作業をせずに怒り狂ったら
また前みたいになりそうだったから…だから少しだけ冷静になった。

「お兄さん…尋問があります、YESかNOで答えて下さい…良いですか?」

「はい?あやせ………さん…ど、どうかし」

「YESかNOって言ってるでしょ!!!!本当にぶち、ぶち殺されたいの?!!!」

「の、の、NOです、あやせさん……」

「おっぱいが好きなんでしょ!そしてわたしのじゃ…わたしは大きくないから
お兄さん好みじゃないから…だから、だから」

何に怒ってるんだろう?、わたし…

「YESだけど、NOだぞ…………だ、だから突然、何を言い出してるんだ?」

「分かってるんです…お兄さんセクハラしてもお尻とか太ももとか足ばっかりだし。
でも、でも、でも…」
と言ったら…突然、無言のお兄さんに胸を揉まれてしまった…。

「ちょっと…真面目に話しを…あ、もう…」
一心不乱に…服の上からだけど、触り(られ)続ける…とわたしは…

「あん…わ、わかりました…はぁ…うん…もう…わかったから、お兄さん…」
離れようとしても手錠のせいで、それも出来ず、お兄さんは強引にずっとされたまま

「ご、ごめんなさい、京介…さん、きょう、はぁはぁ…謝るから…もう許して…」
多分…この前の夜から、こういう時の立場が逆転しちゃったみたい…でもこれも
全然イヤじゃない…のだから、しょうがない。

「それで何を怒ってるんだ、おまえ?突然、瀬菜の話なんてして…あいつは
普通に俺のダチの妹ってだけなのに」

事情を話して、誤解が解ける…そうか、流石にお兄さんでも、友達の女の子にそんな
話するわけない(でも巨乳で、眼鏡で、短めの髪って偶然かな?)
はぁ〜わたしって本当に怒りやすくて、ダメな子だ…。

「いいぜ、気にしなくても。それにおっぱいが何だって?もっと揉んで欲しいんだよな。
俺としたら何の異存も無いぞ…ご褒美過ぎるだろ」
695名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 02:45:03.84 ID:ufKsSY0p

「もう風邪なんだから、これ以上は本当にしちゃ駄目、ダメですよ。
もっと続きしたいなら早く良くなってください、分かりましたか?」

「へ〜い」
と素直な返事したものの、色々な箇所の触り方が凄くエッチになっていた。
わたしは……………結局そのまま自由にさせてあげ(たいからさせ)る。


「熱は下がったみたいですね、まだ顔は赤いし息は荒いようですけど…ふふ」

「まぁ俺は風邪だけじゃなくて、あやせ菌にも感染してるみたいなもんだからなぁ」

「もう、わ、わたしをバイ菌みたいに言わないでください、いくらお兄さんが
病人でもぶち殺しますよ!」

「そういう病ってことだよ、一生治らない不治の病だから、白衣じゃないけど
俺の天使に治療して欲しいなと…思ってるんだ」

お兄さんにはバレてなかったけれど、そう言われて…わたしも気分が高揚して
呼吸が乱れる…。
お兄さん知ってました?…その病気なら、ずっと前からわたしは感染してるってこと。

自覚症状に気付いたのはあのライブが終わった後、お兄さんが電話してくれたから。
その時もわたしは混乱したままで、何を話したのか正直あまり覚えていない。

話した内容よりも、お兄さんがわたしの事を気遣ってくれて、電話してくれた
その行為そのものだけで幸せだった…"わたしの為だけ"に心を砕いてくれて…
嬉しすぎて頭が変になるほど満たされて、わたしは電話の途中で声を殺して泣いた。


『いってらっしゃい』と笑って言った時、諦めようと思ったから、きっと家に帰って
ベットの中で一人で泣くんだろうなと思っていたから…だから、、、、、

でも同時に桐乃やお姉さんの事を考えると胸がとても苦しくなった。
だから最初の半分は嬉し涙だけど、残りの半分の涙はその嬉しさに気付いて
心苦しくなったせい…お兄さんには気付かれてたのか、どうかは分からない。


その後も時々、馴れてくると毎日、お兄さんはわたしに電話をしてくれた。
二人共受験生だったし、表向きの理由は息抜きでお互いに納得したつもりだった
けれど…。

それまでの人生で桐乃や加奈子と一緒に過ごす時間がわたしの幸せだった。
お姉さんとお菓子を作ったり、二人で遊ぶ事にも喜びを見いだしていた。
モデルのお仕事を頑張ってスタッフさんや読者の人達に評価して貰えるのが
わたしの生き甲斐だった。

その筈だった…
なのに…お兄さんと夜ちょっとお話するだけの時間が、何よりも…お仕事よりも
友達よりも、お姉さんよりも、桐乃よりも……わたしの大切な時間になった。
696名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 02:47:42.80 ID:ufKsSY0p

本当はもう、自分の気持ちは分かっていた…あなたが好きだと。
お姉さんの幼馴染みで、桐乃のお兄さん…京介さんの事で頭も胸もいっぱい。
それでも意図的に自分から電話しない様にした、お兄さんが電話しなくなれば
この気持ちも自然に消えて、全部元に戻ると自分自身に不自然な嘘をついた。

自分から一度でも連絡すれば、もう絶対に後戻り出来ないと分かっていた。
そして…事実、その通りになった。


ある日、モデルとしての撮影のお仕事があった。
おそらく、前に桐乃がやった撮影と同じ内容の企画…きっと評判がよくて
その第二弾に、新たなモデルのうちの一人として、わたしが選ばれた。

わたしの衣装はもちろん、ウエディングドレス………だったけど。


「"白衣じゃない"で…思い出したんですけど、ねぇ…お兄さん、わたしが京介さんに
見てもらった、ウエディングドレスのこと、覚えていますか?」
また膝枕をして、お兄さんの頭を撫でながら、訊ねる。

「ああ…確かにあれは白衣じゃなくて、黒衣の天使って感じだったな…
もちろんちゃんと覚えてるし、綺麗だったよ」

「あの時、わたしに言ってくれた言葉…もう一度言って貰っても良いですか?」

「あやせ…もしかしてセクハラでムカついたりした?」
セクハラをにわかに辞めて、わたしの顔を見つめるお兄さん。

「全然、ただお兄さんに言って欲しいだけ…それだけです、ダメですか?」
多分、本当にただそれだけ…。


「…『俺が見た中で、あやせのウエディングドレスが一番似合ってたし、一番綺麗だ』ったよ」


それは黒いウエディングドレスを身に纏ったわたしが無理やり、お兄さんに言わせた
言葉…

お兄さんがお姉さんと仲が良くても我慢したし、黒猫さんと付き合っても我慢した、
でもお兄さんの隣に桐乃があの美しいウエディングドレス姿で並んでる事を想像すると、
どうしても我慢が出来なかった。

わたしは撮影していた場所までお兄さんを呼び出した、本当に今でも何を考えて
そんな行動をしたのか…分からない、でも…もうそれ以外に選択なんて無かった。

前半は全く上手く行かなかった撮影がお兄さんに言葉をかけられただけで、
(本当に大した言葉ではない、何気ない言葉、普通の言葉)お兄さんに手を握って
貰ったそれだけで…魔法がかかった様に、カメラマンも自分も驚くほどに
わたし変わった。わたしが"誰かの"偽物じゃなくなった、瞬間だった。


黒い妖艶なドレスは偶然わたしが身につける事になっただけ。
でもその白さえ、罪悪感さえ、葛藤さえ、友情さえ、信頼さえ
一色に塗り潰す漆黒はわたしの中のお兄さん以外の思いを糊塗…し…て…

………いいや………そうじゃない………あの姿が、あの色が本当のわたし…

……………今まで京介さんへの気持ちを誤魔化していた。
自分に嘘をついて、自分の心を綺麗な色で塗り潰していた…だけ。
697名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 02:50:19.17 ID:ufKsSY0p

かつてないほどわたしが評価されて成功した撮影のお仕事が終わると
そのままの姿で、周りの目も気にせずに…わたしはお兄さんに告白した


『お兄さん、わたし、桐乃よりも可愛くないですか?
桐乃よりもわたし魅力ない、、、ですか?
わたしなんかじゃ桐乃よりも…すき…になれないですか?』


『わたしはお兄さん……………あなたが好きです』



あの時のお兄さんの顔を見ると、冗談抜きで今でも死にたくなってしまう。
事実、そう言って脅した…もう願いの為には、どんな手段も選ばなかった。

引き返す事は出来なかったし、そんなつもりは微塵も無かった。
あの時、桐乃が言った様に…今度は


『もう他には何も要らない、あなたが居ないと…本当の自分じゃなくなる』
とわたし自身が知ってしまったから…。


その後、色々な人を本当に傷つけた…お兄さんも傷つけたし、自分自身も傷ついた。
傷つけると分かってた癖に…傷つけた。

この前の桐乃の事だって…本当は嫉妬で怒っていたわけじゃない。
わたしがお兄さんや桐乃に嫉妬して怒る資格なんて最初から無いのだ。

あれは、お兄さんを困らせて、嫌われて…振られても良いと
(絶対にイヤな事なのに、死ぬほどイヤなのに)半ば自暴自棄で、
気持ちが抑えられずに、、、、してしまった、わたし自身の欺瞞。

698名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 02:51:30.69 ID:ufKsSY0p

だから、その後、わたしの我が侭に付き合ってくれて、家にまで来てくれた時…
本当に、本当に嬉しかった。

「京介さん…本当は、、わたし、何されても怒らないから…何でもして良いから」

そのまま眠ってしまったお兄さんを抱きしめる…あなたが望むなら…
喜んでくれるなら何でもする、何でもしたい、何でもさせてください。



「今でも…黒猫さんが好きでも良いから、桐乃が好きでも構わない…から
お姉さんが好きでも許してあげる、だから離したくない…離れたくない」



あなたにいつも抱きしめられないと不安が消えない…。


ずっとずっと側に居て欲しい、離れたくない…毎日、会えないだけで気が変に
なりそうになる。


でも………


『なんでこんなわたしと付き合ってくれたんですか?』



『黒猫さん……桐乃………お姉さん………………………ごめんなさい……』



『お兄さん…ごめんなさい』




自問して
涙…
彼の寝顔を濡らしてしまった……







つづく
699名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 03:20:51.99 ID:UUSWXGcD
>>698
乙乙

細かく心理描写ができてると思うよー、いじらしいと言うかなんというかw

ただちょっとばかりメリハリに欠けるかも
瀬菜からの件はもう少しコメディ色と言うか勢いが欲しい
作風、スタイルなのかもしれないけど、三点リーダの多用が気になるといえば気になるかな
間のとり方を三点リーダの長さでとるというのはやりやすいけど、続くと意外に読みにくい
読点連打との使い分けも含めて
改行や行間空けは読みやすくてgood!

オチを途中で作り出すのは難しいので、作品半ば放棄にならないように期待してますー
700名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 05:20:50.03 ID:SC0smG8Y
これを機に盛り上がって欲しい
701名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 11:02:54.30 ID:AyAv0ZdN
>>687-698
乙!
あやせの切ない心情がよく伝わってきて、読み応えあったよ。続きが気になる。

あやせたんマジラブリーマイエンジェル
702名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 12:52:37.78 ID:B2v1ot1M
ホント久々にいいSSが来たな
703名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 19:06:29.06 ID:Cb1z9A8X
後からも前からもかっこ悪いだけじゃなくてうっとおしい
語りたいならそういうスレあるのでそちらでどうぞ
704名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 21:40:47.18 ID:32pead4m
>>698
とりあえずお疲れ(迫真)
705名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 23:16:36.22 ID:lmWQ4nN8
(ディオとは違う)を思いだす
706名無しさん@ピンキー:2011/11/13(日) 09:15:52.06 ID:RF/adpX+
なんという俺得
あやせが一番好きな自分としてはほんとすばらしいssだわ
あやせssもっと増えないかなぁー
707名無しさん@ピンキー:2011/11/13(日) 12:21:12.76 ID:MQ5OyWw1
桐乃、黒猫、あやせssは十分あるだろ
むしろ沙織ssをだな・・・
708名無しさん@ピンキー:2011/11/13(日) 14:04:44.22 ID:Y9Wlexck
加奈子や瀬菜の方がネタにしやすいぐらいだしなー
pspも沙織ルートもう少し捻ってくれよ
709名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 14:16:53.03 ID:WCQb4UAy
桐乃のスカトロ物って需要ある?
710名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 14:39:21.78 ID:PVUOloo3
>>1より引用

>◆書き手さんへ
> ○陵辱・NTR・百合・BLなどの特殊嗜好モノや、
>   オリキャラなどの万人受けしないモノは専用スレでお願いします
711名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 14:50:20.64 ID:gM2oTjMQ
テンプレは>>14
需要あるかどうかは知らんが
712名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 14:51:11.73 ID:WCQb4UAy
桐乃「うう〜ん、漏らしちゃったわ〜ん」
糞山盛りのパンツを脱いでティッシュで穴にこびりついたウンコを拭く
その悪臭は半径200メートルからでもわかるぞ!
桐乃「ああ〜ん、糞尿まみれだわ〜ん」
しかしまだまだウンコは止まらない!

続く
713名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 15:40:32.81 ID:r2xaXNPq
・・・?
714名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 16:13:10.26 ID:0eg3nJwS
またキチガイが来たのか・・・
715名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 17:57:31.31 ID:ccnAy/Om
ID:WCQb4UAy は荒らしだよ。クソSSとスカトロAA投下しまくってる
716名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 20:09:03.64 ID:Sv3mI8Wi
この荒らしは完全スルーかIDNGで対応よろしくお願いします
717名無しさん@ピンキー:2011/11/16(水) 10:50:20.83 ID:UWSYcBgN
荒らしがどうとか言ってるより、何もなかったかのように完スルーする方が手っ取り早いと思うの
718名無しさん@ピンキー:2011/11/16(水) 12:52:57.26 ID:ObYH9EBk
救世主のエスエ.ルさんはNGにしちゃ駄目だよ??
719名無しさん@ピンキー:2011/11/16(水) 19:30:31.65 ID:WgkjZqP1

720名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 21:46:09.15 ID:yaPclqNv
エスエル「来年になったら本気出して桐京のエロ書く」
721名無しさん@ピンキー:2011/11/18(金) 00:01:10.00 ID:TOx6lWW4
>>718
いつまでそのネタするの?
722名無しさん@ピンキー:2011/11/18(金) 23:56:04.01 ID:GJyoXzoD
バカチョンの脊髄反射なんだから
無視が一番
723名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 01:28:33.35 ID:nOl8PU03
脊髄反射では発声出来ません
724名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 01:56:45.68 ID:lECvwIXU
いい作品だw
押しに弱いあやせ好きの俺は毎度楽しませてもらってるよ^^

725名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 03:39:33.09 ID:RViXEjcR
>>686
> あやせの心情がおざなりなので『ただヤってる感』があるのは分かるけど
これは俺へのレスと取っていいな。俺は基本どんな傑作だろうと文句しか言わないから無視して構わないんだが・・・

「心情がおざなり」ってのは、()に動作や表情を入れることで淡泊に、いらんギャグ要素が加わってしまうことが不満だったわけ。
決して人称や視点を変えてくれという意味じゃない。

「返せ(大声)」じゃなくて、大声によって響くガラス窓の震えや親が来る心配や怨嗟の表情を、京介視点でもいいから行間で補完して欲しいわけ。
「い゛じ゛わ゛る゛!(お尻振る)」じゃなくてあえぎながらも腰が動く筋肉の躍動、にじむ汗で伝察せる興奮の昂ぶり、バックならシーツを握りしめたり枕に顔を埋めて唸るだろう。
そうした一つ一つの情報を略さないで行間に書いて欲しいと思ったんだ。

もっとも、細かすぎるとそれはそれで見苦しいのし、大体の読者は勝手に脳内補完するから加減が必要なんだが。

さてStummer Dialogだが・・・
うん、文句が言えん。改行も段落の文字数も適切で全く持って読みやすい。
たしかに山も谷もないが幕間だと思えば申し分ない。強いて言えば18描写は今回みたいなライト、または事後報告形式にしたらどうだろう。
どうもあなたの作風に直接描写はいろんな意味で合わないと思う。もちろん書きたいなら自由にしてくれて構わんのだが。
なんにせよこっからどう転げ落ちるかが非常に楽しみだ。乙
726名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 09:18:19.15 ID:qFt4Xl3l
何この人キモすぎワロタ
727名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 11:41:06.22 ID:MgS8KR1n
>>726
笑うな
728名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 13:41:35.63 ID:rbOWMKr8
>>726
息もするな
729名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 14:03:17.11 ID:koukiYW+
自演だなこりゃw
730名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 15:10:38.66 ID:VFtVK/ic
久々に来たら酷い有様だな
読み手の態度は論外だが
書き手の質の低さに失笑したわ
俺が昔書いたのに比べればゴミ同然
原作自体つまんなくなってキャラの特徴忘れたから二度と書かねーけどw
731名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 20:42:10.69 ID:3nOBX376
つっこみません
732名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 22:06:54.19 ID:MgS8KR1n
>>731
そんな事言わないで、突っ込んでやりなよ。可愛そうだよ(棒
733名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 23:35:28.44 ID:RDGeH8VC
縦読みかなんかかと思ったらただの釣りか、つまらん
734名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 17:44:13.52 ID:bzmegpmu
あやせたんのいじらしさカワユス
735名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 21:13:45.19 ID:r4sQ2KCc
※愚痴です

一応需要がある様なので一生懸命に書いたけど
()なしで書くと話が重くなる。
vipでは別の人が頑張ってくれてるみたいだけど、ここでも書く人増えたら
馬鹿な()あり書いてもそんなに怒られない気もする。
次で多分エロイの書いてあやせは最後、こんなんで応援して貰って申し訳ない。



Stummer Dialogの後編

京介×あやせで
736名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 21:16:38.21 ID:r4sQ2KCc
Stummer Dialog 
------------------------------------------------------------------------------

「あやせ…?」
俺は不意に目を覚ます、目の前には俺の可愛い彼女…でも………
あの夜以来、俺らはちゃんとした恋人同士になれたと思っていたのに。

「お早う御座います、お兄さん…よく眠ってましたね、まるで赤ちゃんみたいに
ぐっすり……」

「ずっと側に居てくれたんだな、ありがとう、あやせ」
俺がそう言うと、あやせは俺が眠っている間ずっと握っていてくれた左手を離した。

「別に、そんなつもり………ありませんよ。お兄さんが無理やりわたしに
手錠なんてするから…だからしょうがなく寝顔を、見てただけ…です」

カギなら手錠につけたまま………だ。

「さっき寝てた時、夢見たんだ。夢の中でもあやせは彼女で、俺は幸せだけど
あやせは何だか微妙な感じでさ。それで最後は、俺が振られる。変な夢だけど…
起きて、おまえが隣に居てくれて、本当に良かったと思ってるんだ」

今のあやせの表情が、あまりにも夢の中のあやせと区別が出来ないほど似ていて
その事は、ひどく俺を不安にさせる。

「ゆっくり休んで早く良くなってください…また明日来ますから」
あやせは、有無を言わさず、立ち去ろうとする。


「………俺はまだ、ちゃんとおまえを受け止められてないのかな?」

手錠はそのまま、あやせの手を掴んで引き留める。
俺は自分の彼女を泣き顔のままで帰らせるつもりは無い。


「わたしは………自分から……居なくなったり……しない」

あやせの言葉が誰に向かって言ってるのかは分からなかったが、その言葉を
聞けたのだから、やる事は、俺がやるべき事はもう決まっている。

「そうか…分かった。だったら、俺もあやせの前から居なくなったりしない。
だからさ、あやせ、余計な心配なんてする必要ないんだ。何でおまえがそうなったのか、
俺には分からないんだが、俺がまた何かやらかしたのか?
例えば寝言で他の女の名前でも呼んだりとか…………?」

「…………………………」
あやせは何も言わない、ただ首を横に何度か振った。

「なら、どうして?」

「わたしは嫉妬深くて、我が侭で、気まぐれで…自分の事しか考えて無くて…きゃ」

いつもの作戦が出来ない俺は、咄嗟にあやせの頬をつねる。
でも、何でこいつが突然こんな事を言い出したのか、全く検討がつかない。

「俺だってシスコンで、浮気性で、スケベで、ヘタレだ」

「確かにそうですね、重度のシスコン、しかも処女厨のDVで変態………」 

「おまえはついでに毒舌だな」
737名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 21:18:46.94 ID:r4sQ2KCc

「だから…わたしはお兄さんに嫌われてもしょうがないなって」

「勝手に決めるなよ。言っただろ、ストーカーの変態になってもおまえの事を
ちゃんと捕まえてやるって」

「わたし……………分かってますから」

「全く、、俺の可愛い彼女はやっぱり妄想好きなヤンデレだ。俺は風邪だから、
いつもみたいにおまえの口も塞げないし、どうしたら良い?」

「わたしって凄く悪い子なんです、だから…お兄さんが前したみたいに…
さっきみたいにしても良いですから…拒否なんてしない………から…………」

と言ってあやせは俺がプレゼントしたチョーカーを自分で外そうとするが
俺はそれを止めさせた。

「ま、待て、な?、おまえは色々誤解してる。まぁ俺が変態なのは今更良いけどさ。
もしおまえがその気分なら喜んでいくらでもするけど、今のおまえはちょっと変だぞ?
だからさ、ちゃんと話そう、そうすれば絶対に、おまえの誤解も解けるから」

「……お仕置きしてください…そうしたらまた良い子になるから……それとも
こんなおねだりする様なふしだらな女だから…私の事、もう嫌いになりましたか?」

俺の言葉を遮って、あやせは呪文の様に繰り返す…やっぱり俺の彼女は強情なのだ。

別に喧嘩をしてるわけでもない、あやせが嫉妬で怒ってるわけでもない、なのに…
こんな状態のあやせを見たのは、この時が初めてだった。

あやせ、おまえは本当は何を求めているんだ?
そしてそれは、この俺がおまえに与えられるものなのか?

「やれやれ……じゃぁしょうがないな、お仕置きと言うか俺の命令…で良いか?」

「……はい」

「ほら…これ」

と俺はあやせの腕を取り、俺の家のカギをあやせの手に握らせる。
あやせに喜んで欲しかったから、あやせの家に行った日の帰りに作ってきた合い鍵。
まさかこんな風に渡すとは考えなかったけど、しょうがない。

「あやせ、これからはいつでも好きな時に来てくれて良いからさ。
いや違うな、俺がいつでも来て欲しいから渡すよ」

俺は自分の正直な気持ちをあやせに伝える…が、あやせは黙ったまま、何も答えなかった。
それでもやっぱり伝えるしかない。

「お仕置き、命令、お願い、呼び方は何でも良いんだ。俺はなるべく、
あやせの顔が見たいし、なるべく長く会いたい…だからおまえの気が向いたら」

「それも…同………情…………」

あやせが言いかけた言葉を最後まで言わさず、結局いつも通りにする。
これで解決すると思っていた自分の認識の甘さを、この後、俺はイヤと言うほど
味わう事になるのだが、この時はまだ分かってなかった。
738名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 21:20:29.02 ID:r4sQ2KCc

「ったくよ、風邪を彼女にうつさせる彼氏にするなんて、あやせは確かに悪い子だ。
やっぱお仕置きすっかな」

「だから……何度もそう言ってるじゃない…ですか……」

「本当に何をしても良いんだな?俺の言う事なら何でも聞くんだな?」

「何度もしつこい……………いくじなし」

「分かった、んじゃ俺の独り言を聞いてくれ、長くなるけど、途中で寝るなよ?」

何でこんな話をしようと思ったのだろう?
やっぱり、あやせの"儀式"を恐れていたのか。
それとも、ちゃんとあやせに向かい合おうと思ったからだろうか?
いや、今までだって、ちゃんと、そうしてきたつもりだったんだけどな……。

「分かりました………何でも話してください…」

でも兎に角、その時の俺はあやせに聞いて欲しいと思って、今まで誰にも
桐乃にも、黒猫にも、麻奈実にも話した事がない自分の気持ちを、俺は語り始めた。


「昔々、ある所に可愛い妹と可愛い幼馴染みを持つ男の子が居た。
男の子は妹も幼馴染みも大好きだった。
でもある事がキッカケで妹と疎遠になって、幼馴染みとばかり過ごす様になる。
男の子はそれでも良いと思ってた、何故なら妹の事を誤解してたからだし、
その幼馴染みの事が本当に好きだったから」

「だけど、またある事がキッカケで妹と関わる様になった。
それからは、あやせも大体知ってると思うが……本当に色々な事があった。
その過程で俺は………男の子は二人の女の子に出会った。
一人は妹の元からの親友で、もう一人はこれから親友になる女の子だ」

あやせはちゃんと相槌を打ち、その度に俺はあやせの左手を力を込めて握った。

「男の子は誤解したままだったから、普段は鬱陶しい妹の事を避けていた。
でも妹がピンチになった時、そんな事は忘れて、全力で助けてしまう。
自分でも何故か分からなかった。
でも、どうしてもそうしなきゃいけないと心の底から思ったんだ」

「それで妹のピンチの中でも一番ヤバかった時に俺は……もう"俺"で話すわ…
俺と黒猫は桐乃の危機を協力して一緒に助けた時に、気付いた事があったんだ。
何でも出来てしまう桐乃に対して言葉に出来ないとても嫌な感情がある事に、、、
同時に俺と黒猫が"その思い"を共有していることにさ」


一瞬あやせの表情が変わった気がしたのだが、その表情はすぐに元に戻り、
そのままあやせは黙ってただ肯いていた。
739名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 21:22:19.17 ID:r4sQ2KCc

「あやせはちょっと乱暴だけど、単に桐乃と仲が良い親友だとその時は思ってたし、
だから同じ妹の親友でも俺にとっては、その思いを共有した黒猫の方がずっと
親しみがあった。
おまえに色々ちょっかいをかけたのは、逆に絶対にそうならないと高をくくってた
のが原因かも知れない、今考えると…………」

あやせは何か言おうとしたけれど、結局言葉は出て来ずに、首だけを何度か振った。


「俺は黒猫と親しくなって、彼女に告白されて付き合う事になった。
麻奈実も応援してくれたし、桐乃との事もそれで全部解決すると思っていた。
あの時、黒猫がそのつもりなら今でも黒猫と恋人のままだったと思う………」


俺はそこまで一気に話すと、少し黙った。
あやせが何か言うかも知れないし、自分自身の気持ちを整理させたかった。
しかしいつまで待っても、俺の彼女は黙ったままだった。


「………………でも俺は黒猫に振られてしまった。
多分、黒猫が俺よりも"桐乃への誤解"に早く気付いてたから。
それは最初から、麻奈実が気付いてた事で、あいつが幼馴染みのままの関係で
我慢してたのは…………ずっと気づかなかった俺のせいなんだ」


「桐乃は自分自身の為じゃない、俺の為に、昔の俺との思い出を守る為に
人知れず努力して、身を削って、頑張っていた。
俺の妹は俺の事を嫌ってなんて……全然無かった。
馬鹿な俺はずっと正反対の事を考えていた。
黒猫はその事に仲良くなる過程で気付いた………。
麻奈実は最初から全部ずっと分かっていた………。
あやせ…おまえは………いつ……」

「京介さん…あなたは自分の彼女の事も分からない…ん…ですか?」


「俺は今の今まで、黒猫と麻奈実は似てると思ってたんだ、でもよく考えたら…
おまえの方が似てたのかもって。
これは、この前おまえの家に行って何となく気付いた事でさ。
あやせは桐乃とも麻奈実とも仲が良いから、凄く変な話だけど………」

「…………続けてください」

「黒猫は桐乃と俺を両方を取ろうとした、でもおまえは俺だけを取った。
いや、麻奈実は、あいつは、お人好しにも結局俺らの事を応援したけどさ…」

「わたしはお姉さんほど強くない、あなたが一番好きなのは…お姉さんでしょう?
そして同じくらい桐乃が大切だった。だから彼女は……黒猫さんがあんな行動した
理由、わたしにはよく分かるんです、あなた達兄妹よりもずっとハッキリと……」

「…………………」

「黒猫さんはきっと、お姉さんに、桐乃とお兄さんと麻奈実さんが仲が良かった頃の
お姉さんになりたかったんだって。だからどんなに罪悪感があったとしても、
絶対にお姉さんと妥協するわけにはいかなった…。もし彼女がそこまで
欲張りじゃなかったら、わたしは………」
740名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 21:23:47.05 ID:r4sQ2KCc

俺はあやせは黒猫に似てるとさっき言ったばかりだが、黒猫の事をまるで
自分の事の如く話す察しの良さは、麻奈実の様にも感じられた。

そしてこの前、桐乃が来て喧嘩した時は桐乃に似てるとも思った。
この不謹慎な思考を言おうかどうか迷った……でも自分から胸襟を開かなければ、
あやせの考えている事に、、本当に望んでる答えに辿り着けそうにはない…の

だから俺は

「黒猫が麻奈実になりたかった様に、おまえは黒猫みたいに…………他の誰かに
なりたかったのか?」

「…………わたしの事が好きなら、そんな事、今更聞かないでください」


『「なら、な(んで)…」俺の事好きなの?』なんて今更聞ける筈も無く…俺は黙る。

結局、あやせが言う様に、俺はあやせの事を分かってなかったんだ。
多分、あの頃の桐乃以上に今では妹や親友、幼馴染みよりも、恋人の事が………
俺の彼女の気持ちが一番分かってなかった、未だにずっと。


「あやせ、おまえは………この前、家に行った時、俺を恨んでると言ったよな?
復讐するってさ」

そう…………かつて、黒猫が俺に"呪い"をかけた……みたいに。
俺の知る黒髪で美少女の愛情表現(多分そうなのだ)はとても独特で、断定的で
蠱惑的であり、魅惑的で、俺の心をいつも鷲掴みにする。

俺はあやせが口を開くタイミングを辛抱強く待った………そして

「わたしの事が好きなら、そんな事を今更聞かないでください」と言った時、
             同時に
「おまえの事が好きだから、そんな事を今更聞かせてくれ!」と問うた。


「…………わたし…………………わたしは……決心してたんです……
桐乃は大好き、でも今は…………桐乃には、もう絶対に負けたくない。
黒猫さんとはお友達になれたかも知れないけど………欲張りな彼女は許せない。
お姉さんは尊敬してる、だけど……………わたしは麻奈実さんの様にはなれない。
そしてお兄さん……………わたしはあなたの事が凄く、凄く嫌い…」

「………なら俺を刺して、ぶち殺すか?」

「安心してください………わたしは卑怯でこんな言い訳している、わたし自身が
本当は一番許せなくて、嫌いですから」

「俺はあやせが好きだぜ…だから、この話はもう辞めるか…」

どう考えても解決しそうに無い時は時間を置くのも立派な解決法のひとつだ。
と思ったのだが………
741名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 21:24:57.99 ID:r4sQ2KCc

「あなたはわたしの何が、どんな風に好きなんですか?言ってみてください」

「………な」今度は今更こんな質問されて、俺は黙ってしまった。

「……………嘘つき」

「………………………び、美人だしさ、それに……」

「見た目だけですか?やっぱり身体だけが目的だったんですね…最低」

性格の事を言おうとして、あやせの性格の何処が良いのか言葉を詰まらせる(べき
じゃなかったのに、絶対に)

「それでも良いんです…わたし、お兄さんが身体だけが目的でも全然良い…ですから」

「あやせ、おまえ…………」

「わたし、自分で言うのも何だけど………結構可愛い方だと思うし、だから
お兄さんのセフレでどうですか?お互いにもう拘束するのは……もう辞めて。
純粋に身体だけの関係、今までもよりもずっと、ずっと気持ちが良いだけの関係……」

あやせは確信犯なのだ、様子がおかしいが別に狂気で言ってるわけではない。
今まで喧嘩したり、言い合いした時に、結局、身体を重ねて有耶無耶にした事を
させない為に…………もしくは、その事実を、俺に認めさせる為に。

そして、怪しげな"儀式"という響きが頭を過ぎって、戦慄する…………
もしかしたら、今までのこの遣り取りこそ、儀式魔法の詠唱ではないのかと………

「く、黒猫がさ…」黒猫の呪いの話で儀式の話を打ち消そうとしたのだが

「何ですか、ふふ…黒猫さんのお話をしながら、お兄さんはわたしとしたいの?
良いですよ、しましょうよ……それで……とっても、キモチいい……こ・と・」

見事に墓穴を掘る、そしてこいつの儀式の正体が何となく分かる…………
こいつの異常な嫉妬とNTRの話を思い出す、俺は結局あやせの身体しか、
本当に文字通り体だけで、心は捕まえる事が出来なかったのか?。

「黒猫ならこんな馬鹿な事はしない。俺はおまえの儀式とやらと、黒猫の"呪い"
が似てると思ったんだ。でもおまえのは単に自分を傷つけてるだけで
黒猫が俺に絆を求めたのはとは全然違う、だから」

「私、言いましたよね?黒猫さんはお姉さんになろうとしたって。それにその"呪い"も
解けたから、わたし達恋人になったんじゃないんですか?あ、今はセフレか…ふふ」


「それはおまえが勝手に言ってる事だろ、決めつけるなよ、黒猫の事をさ…」

本当は黒猫の名誉の為に、俺はもっと強い言葉であやせを叱ろうとしたのだが、
桐乃が麻奈実を貶した時は、どんな事が有っても俺は許さなかった筈なのに……
今は罪悪感のせいで、どうしてもそうする事が出来なかった。
742名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 21:27:14.00 ID:r4sQ2KCc

「そんなに黒猫さんの事を分かってる癖に、あなたは桐乃を選んだ……そして
桐乃よりもわたしを選んでくれたんでしょう?桐乃の"約束"を破ってまで…」

「なのに、おまえはまだ不満なのか?」

「いいえ………満足してます、だからこれ以上、欲張ったらいけないと思って。
お兄さんは自由にしてあげたいな…と思ってるの」

「だからそんなの望んでねぇし、何でも勝手に決めるなって言ってるだろ!!!!」

俺は今更、やっと怒声を出した。女の子を相手にこんなに大声を、怒りを込めて
相手を叱りつけたのはいつ以来だろう。

しかしあやせは全く怯まず、自分の身体を俺の懐にすり寄せながら、顔を
近づけようとする。嬉しかった事なのに……今は……

「あやせ、辞めろ………」と引き離そうとするが手錠が邪魔で距離が取れない。

「お兄さんはいつでも好きな時に、わたしに触る癖に、セクハラする癖に、
わたしには、させてくれないんですかぁ?ねぇ〜京介さん」

あやせの本気の誘惑、確かにこいつが本気で迫ったら、こいつの美貌で迫られたら、
端正な顔だけじゃない、表情そのものが媚態に満ちた、今のあやせに迫られたら……
このまま流されてみたい欲望が自分の中にある事を認めざるを得なかった。

それでも俺は………

「気持ちが無かったら、おまえとちゃんと恋人同士じゃなかったら、やる意味なんて
ないだろ?だから、いい加減にしろよ、あやせ!」

本気で言ったのに、あやせは声を上げて可笑しそうに笑う。

「さっき自分で言ってたじゃないですか?わたしよりも黒猫さんの方が親しみが
あったって……。わたしとは絶対にそうならないつもりだから、セクハラしたり、
好きなんて言葉を言ったんですよね?わたし間違った事言ってますか……お兄さん?」

何たる不覚…桐乃に食って掛かってた時のあやせとは違う、冷静に、冷徹に、冷血に
美しいハンターは獲物を確実に追いつめる。

「すまなかった…でもおまえの事を魅力的だと思ってた事に嘘はないんだ」

「魅力的だけど、心は無かった…あれ…おかしいな?、ふふ、あの時のわたし達って
今のわたし達と、どう違うんでしょうねぇ?」

あやせ…
おまえは桐乃みたいに最愛の妹なわけじゃない。
黒猫みたいに運命的に出会って、宿命的に好きになったわけでもない。
麻奈実の様に何でも心から分かり合える特別な絆があるわけでもない。
でも俺には…

「ずっとおまえがこんな気持ちだったのを知らなかった、知ろうともしなかった。
今、全部理解してるとは言わない、でも知りたいと、なるべくあやせの事を
分かってやりたいと思ってる」

普通ならこのまま押し倒す所だが……。
俺はあやせと手錠で繋がれた、右手で左手を握るだけで後は何もしなかった。

743名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 21:29:59.88 ID:r4sQ2KCc


………………こいつが求めてる事は、本当はそうじゃないと思ったから……………………。
……違う……そう思いたかったんだ……もう単なる同情じゃない……俺はあやせが………



   『あの時は、、気持ち悪いみたいな顔した癖に………今更………』



何処かで、何時か聞いた言葉………
そしてやっぱり何時か何処かで見た不機嫌で、淋しそうで、ちょっと拗ねた女の子の顔



その顔を見て、俺はあやせが膝枕しながら、訊いてきたことを…突然思い出す。
あやせが告白した時、こいつは黒い花嫁だった。

そして俺らが単なる妹の親友とその兄という関係じゃなくなったのは、
そのキッカケになった出来事も、俺と花嫁姿の桐乃が手を繋いで歩く現場を
目撃されてからだったとようやく気付く。

あやせ、おまえは…本当に、そんな事を望んでいるのか?

手を挙げて、あやせの頭にのせようとしたが、結局、思い直す。
かつて桐乃と繋いだ手を今、あやせと握ったまま、また同じ事をする気にはなれない。
絶対にしてはいけない、あやせがそれを望んでいたとしても…絶対に。

「ちょっと俺ら時間置くか、今のままじゃ冷静に何か話すのは無理だろ、な?」

「…………………………………………………………………………分かりました。
もちろん、良いですよ。自由にしてあげるってわたし言いましたから。
わたしは嘘つきじゃないから、ただし……」


「……………ただし?」

「わたしとちゃんとしてください…今までみたいに中途半端じゃなくて、最後まで
ちゃんと。そうすれば、わたし……、そうじゃないと、わたし……」

俺は手錠を外し、繋いでた手も離す……でもこいつの儀式にまんまと付き合って
やる気は更々無かった。


このまま、刹那的にキスしたりや身体を重ねる事で、あやせの口を
一生塞ぎ続けたくはない、俺はもっとあやせの声が聞きたかった。

「何を勘違いしてるんだよ?俺は外で、少し頭冷やしてくるって意味だぜ」

「このままわたしを置き去りにして……………今、わたしを見捨てたら、
本当に、本当に、、わたしは何をするか分かりませんよ、お兄さん」


そう、あの時の告白の時みたいに、あやせは全身全霊で俺を恐喝する。
それでも俺はあやせの言葉を無視して、外れかけだったチョーカーも完全に外す。

「おまえは何もしない、そして俺は必ず戻ってくるから…さ」

744名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 21:31:17.70 ID:r4sQ2KCc

あやせの泣いた顔の悲しさを知ってるし、優しい眼差しも知っている。
あやせのシャンプーや、香水の良い匂いを知っている。
あやせの怒った時の声も、あの時の声も、笑い声も知っている。
あやせのすらりと伸びた指先や、肌の温もりを知っている。
あやせの作った料理も、キスの味も知っている。

だから俺はあやせを信じたかった。

俺は本当に、自分で思ってたよりも、ずっとあやせが好きだったんだ……………
自分が考えるよりも、ずっと前から…………。

だから自分自身も信じたかった、もう俺たちはあの時とは違うんだってさ。


だから、結局、俺はあやせを一人で残して部屋を出た。




辺りは黄昏を通り越して、夜の帳が下がっていた。
携帯と財布だけは持ってきたが、何もする事はなく…ただぼんやり喫茶店に入り
コーヒーを飲む。


考えたら、俺は風邪引いてて、あやせに看病して貰ってたんだっけな…。
前の喧嘩の時は色々悩んだし、別れの予感まで感じたが、今回はそんな
気の迷いは全然無かった…。

予想した通り、あやせの着信とメールの大爆撃は無かったが、
気が付くと一件だけ着信履歴が残っていた、友人の赤城からだ。

「もしもし赤城か。何の用だよ?まぁ大体察しは付くけどさ」

『高坂………明日、田村さんに告白しようと思っている、まぁ何だ…一応おまえには
報告しておこうと思ってな』

「そうか…上手く行くと良いな、俺は………応援してるぜ」

『サンキューな。しかしあの時のおまえの右ストレート、本当に効いたぜ。
まさか彼女持ちのおまえに、本当にぶっ飛ばされるとは、はは』

そう、俺はあやせという彼女が居ながら、赤城に麻奈実が好きだと言われてぶっ飛ばした。
我ながら、本当に最低だった。
しかし赤城は本気だったし、どうやら麻奈実の為に、シスコンを卒業したらしい。

「おまえと俺はシスコンの2トップだと思ってたのに、まさかおまえが先に
卒業するとはな。いや、瀬菜が真壁君と付き合うから、無理やり卒業したんだっけ?」


『おいおい、失礼な事を言うなよ。まぁ確かにあの真壁と言う奴を俺もぶっ飛ばしたが、
でも腐海のお姫様だった瀬菜がそんな気持ちになるんだから…俺だって、うぅうう』


麻奈実に告白する前日に、瀬菜の事を思い出して号泣する赤城…まぁ良い奴なんだ。
こいつなら麻奈実を任せても、今の俺よりも幸せにしてくれると信じる事が出来る。
745名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 21:32:27.77 ID:r4sQ2KCc

「おいおい…まぁ妹好きも良いけどよ、麻奈実泣かせたら…本当にぶっ飛ばすだけじゃ
済まないぞ、と言うかあの例の写真を……」
こんな台詞…よくこの俺が…でも麻奈実の為には、どうしても言っておきたかった。

『高坂君…僕達親友じゃないか……だから安心しろよ。絶対に田村さんは俺が守るから。
まぁこんな事言ってて、明日、断られたら笑うけどな』

「まぁな。また何か有ったらいつでもかけろよ、、相談ならいつでも乗るからな」

『ああ、有り難う。おまえこそ、あの超美人さんと何か揉めたらいつでも俺に
言えよ…じゃないと、こっちは田村さんに告白どころじゃなくなるからな……』

「俺は応援するって言っただろ、卑屈になんなよ。それに、そもそも童貞のおまえに
相談する事なんて何もねぇよ」
これは明日告白する赤城の為についた嘘だったが…。

『お、おまえ……手錠したまま大学に来た時から変だと思ったが、まさか。
キスすらさせて貰えないなんて言ってたのにな……あ!、あのDVDは色々な意味で
もう見ないでくれよ、頼むから、ちゃんと処分してくれ!!!』

ショートカットで、眼鏡で、巨乳の女の子が出演しているDVD、まさか…赤城にあれを
貰った時には、今みたいな事になるなんて想像もしてなかった。

「心配すんな。色々な意味でもう卒業したよ。俺にはあやせしか居ない」

まるで自分に言い聞かせる様に、現実を改めて認識する為に、俺は呟いた。


そして、電話を切った後、何かの衝動に俺は必死で耐える。


『耐えろ…

麻奈実が教えてくれたを絶対に忘れるな…。

あいつは…いつも笑顔だった、どんな時も…俺の為に笑ってくれた事を忘れるな…。

あいつの笑顔を忘れるな……』


変わらない事をいくら願っても---------それはいつまでも続かない…のだ、絶対に。


でも情けない俺は携帯を握りしめて、麻奈実のアドレス宛に、送信される事の無い
文字の羅列を何度も配置していた。

そしてしばらくすると、その文字の羅列は、視界がぼやけたせいで、意味すら失った。


『あなたが好きなのはお姉さんでしょう?』と言うあやせの言葉が蘇る……


俺は、一体何やっているのだろう?
可愛い彼女を一人自分の部屋に待たせて………………。


気付くと着信
画面はまだ、ぼやけたままで、誰からなのか分からなかったが、俺は取り合えず出る。
746名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 21:33:09.42 ID:r4sQ2KCc

「もしもし、おまえか。何?どうしたんだよ?」

『何って、、あ、あんた、その酷い鼻声…黒いのに聞いたけど、本当に風邪引いてるんだ、大丈夫?』


「ああ、大丈夫だ。で何の用?」
桐乃には悪いが正直、今誰かと話したい気分じゃなかった。

『え…っと……あ、そうだ、あたしのコレクションの感想をい、言いなさいよ。
その為にさ、せっかくパソコン渡したんだからさ!』


「色々忙しくてまだちゃんと見てないんだ。今度ちゃんと見てから感想言うからさ…
じゃぁまた…」

『ちょっと…ま、待って……待ちなさいよ。ご、ご飯はちゃんと食べてんの?
ねぇ京介が良かったらさ、また…』

「チィ」無意識にした舌打ち…

『な、何、その態度…あんた、あたしがせっかく』 

「うるせぇな、おまえには関係ないだろ、一々そんな事で電話してくんじゃねぇよ!」

『……そっか……………もう切る……から』
妹の元気の無い声でやっと気付く、俺は何て馬鹿なんだ…。


「……………………………………待てくれ!桐乃!!!!!!!」
店に居た店員も客も何事かと俺を見ていた。店に居づらくなり…外に出る。


『……………………………な…に?』

おそらく、状況は多少違うだろうが、ずっと昔に同じ事をやった記憶が微かにある。
過去に桐乃と疎遠になるその些細なキッカケ、やっぱり俺は本当に大馬鹿だ…。


「すまん…他に考え事をしてたんだ。おまえが気を遣ってくれて嬉しいから。
だから切らないでくれ、頼む…」

『……わかった。優しいあたしに超感謝しないさいよね、で何の悩み?』


「へ?」 『だから何?早く言えっての…それとも、やっぱ切る?』

「ぐ…」 俺の悩み………………、それはあやせだ、麻奈実の事は本来喜ぶべき
事なのだから、それに桐乃にその事を話して何の意味がある?

「実は黙ってたけど、俺はあやせと付き合ってる。いや、これは今更、おまえに
言っても、もう知ってるだろうけどさ…」


それはそうだ、桐乃とあやせと俺の三人で、黒猫を追っかけた時の様な修羅場を
演じたのだから……。あの時と違うのは本当に人間の生き死がリアルに
垣間見えた事だろう………"必死"………文字通り、あやせは必死だった。
747名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 21:34:04.39 ID:r4sQ2KCc

『ふ〜ん、そうなんだ…へぇ〜』

「桐乃、おまえとの約束…」

『手錠したまま、あたしとマッタリご飯食べてるのを、あやせに見せるプレイしてる
変態のあんたが今頃、、何言っちゃってんの?』

「ちょ、おま…え、な、な、何で知ってるんだよ?!」

『手錠、紅茶のカップ、それに香水だって…あれをあやせが使ってるのは
あたし知ってんだから。アレはマジで今までの中で一番キモイかった、、から。
んで妹の親友をたぶらかして、あたしらの友情を
ぶち壊してくれた、お兄ちゃんが妹に何の相談あんの?』


それは、かつて俺が変態呼ばわりされても守ろうとしたものだった。
あの時はちゃんと、守れたと思っていたものだった。


ふと、さっき俺の部屋であやせに言った、自分の言葉を思い出す………

『俺らってあのコミケで偶然会わなかったら、どうなってたんだろうな?
もっと早くこうなってたのか?それとも…』

そして、そんな事を考えて……だから…どうなるって言うんだ……………今更


「ただおまえに言っておきたかっただけ…だ。本当にすまない…桐乃…」

『あ、あんたさ…本当にあやせの事が好きなんだよね?付き合ってるからさ…
分かるけど、何て言うか、、、』


「あやせが可哀想だから、同情して付き合ってるんじゃないかって意味か?」


『、、うん、言いづらいけど、そう、、いう意味で聞いた、、』


「俺はあやせが好きだから付き合ったし、今も好きだから付き合ってる」
これ以外どんな答えがある?

『…………ねぇ、まだ質問…ある、、何も聞かずに答えて、わかった?』

「わかった」

『あんたは、もしあたしが妹じゃなかったら、あやせよりあたしを選んでくれた…の?』


「………………………………俺がもっと察しが良くて、優柔不断じゃなければ。
そしてもし桐乃、おまえがもう少しだけ勇気を出していたら、どんな障害が有っても、
誰に反対されても、俺らは結ばれてたかも知れない…でもそうならなかった……。
それはどんな男女にだって起こりうる事だし、起こり得ない事だから…だから」

『…………』

「おまえが妹だからじゃない、その事は………それは全然関係ないんだ」
748名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 21:35:03.11 ID:r4sQ2KCc

俺はまた、自分に言い聞かせる様に呟いた…本当にこれ以外に、この言葉以外に
答えなんて一生見つけられる筈がない、見つかるわけ無いのだ。

ずっと一緒だった幼馴染みの麻奈実も、俺と桐乃が仲直りするキッカケを作ってくれた
親友の黒猫さえも、見つけられなかった答え。
唯一、限りなく桐乃に近づこうとした、なりきろうとしたあやせだけが…………
……今日やっと気付いた事だが……あやせの捨て身の行動だけが俺に結論を出させた。

結論は出たけど、答えはまだ見つかっていない、、もし桐乃が、妹が何度でも
俺に問い続けるなら、俺は一生その声に応え続けなければならない。


      『そう、、』    「…………………ああ」


その後、俺も桐乃もずっと黙っていた。
確かに、この沈黙は実の妹と話している雰囲気じゃ全然……ない、全く。
まるで恋人同士で別れ話をしているかの様な錯覚を覚える。

そして沈黙を破った妹の言葉は……

『これから言う事はあたしの独り言だから、京介は黙って聞いて、わかった?』

「………わかった」

『あたしがさ、京介に初めて人生相談した時のこと、もうずっと、ずっと前のことな
気がするけどさ…あん時は本当に嬉しかったんだよね……本当に、、』

『そんだけじゃなくて、黒猫や沙織に会えたのも、京介のお陰だし、、その後も
ずっと、ずっと京介が沢山してくれた、、こと、、すごく感謝してる、だから、、、』

「桐乃、俺はさ……………………」

『イイからちゃんと聞け、、黙って、聞いて、、よ。
あたし分かったんだ、、京介の事が大好き、、でも京介がお兄ちゃんとして、
妹のあたしの事で心配してくれたり、、助けてくれたりするのもやっぱり凄く、、
安心して嬉しくて、、幸せな気持ちになれんの、、、。』

『だけど、助けられるだけだと、、ずっとあの人に、、麻奈実さんに勝てないと
思ったから、あたし大人になろうとした、、。
でもさ、、結局、京介があたしを頼ってくれても、お礼を言ってくれて、
笑顔を見せてくれても、、あたしが見たい笑顔の半分はやっぱりお兄ちゃんの
笑顔なんだって、、やっと、わかったの、、、』

『だからさっきの話、、、、、京介が鈍いだけじゃない、、あたしに勇気が
なかっただけじゃない、、、きっと、、』

この前俺の家に来て、料理を作ってくれた時、桐乃はイイ女になったと言ったが…
俺が答えを出す事を半ば放棄していた事を、戸惑いながらも、素直に俺に語りかける
その姿は…もうあの時の拗ねた妹では無かった。
749名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 21:40:49.67 ID:r4sQ2KCc

「こんな情けない兄貴でごめんな、桐乃。俺、もう素直に言うわ、おまえの事が
大好きだ」

『あ、ありがと、、、その言葉、、、、、、、あやせにメールしとくから』


「ちょ、おまえ…………………い、いや、全然構わねぇから」

『ふ、ふ〜ん、あっそ、あたしまだ許したわけじゃないし、ムカついてるんだから!』


「今度、おまえが暇な時にデートしようぜ?それにおまえの手料理もっと食べてみたい」

『何、調子に乗っちゃてんの?あんた、ちょっとあたしが良いこと言ってあげたから
ってどんどん増長してさ、キ、、、、』


「俺、間違ってたわ。おまえにキモいなんて言われて萎縮してたから、ダメだったんだ。
俺は立派な世界一のシスコンになって、もっと、桐乃が大好きなお兄ちゃんになるから。
おまえがイヤって言っても、俺は泣いて、駄々こねて、お願いするからな!!!!」

『それ、今までとあんま変わんなくない?』


「ぐ……た、確かに………」


『ぷ、にゃはは………もう…本当に…………困ったお兄ちゃん、、シスコン過ぎ、、。
あ〜あしょうがないよね、、、しょうがないから、一生あんたに付き合ってあげる。
その代わり、あたし我が侭だから、滅茶苦茶、我が侭なこと言うつもりだから!
京介にあ、あやせが居ても…あたしを最優先しないと絶対に承知しないんだかんね、
わかってんの?』


桐乃が途中から鼻声になっていたのは気付いていた。
今まで、俺が馬鹿な兄貴だから本当に何度も、何度も桐乃を泣かせてしまった。
でもこれから、俺は今まで以上に、桐乃の理想の兄貴にならなきゃいけない。
もうこいつがこんな声で話さなくて良い様に…さ。


「ああ、わかった。桐乃みたいな最高に可愛い妹が居て、俺は世界で一番幸せ者の
お兄ちゃんだ」


俺の妹は世界で一番可愛い。
ずっと前から変わらなかったもの、これからも絶対に変わらないもの。



   なぁ……麻奈実、これは 『目先の答え』 じゃないよな?



750名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 21:42:04.55 ID:r4sQ2KCc

『あたしより、京介は、、黒いのとか、ま、麻奈実さんとか、、どうすんの?
あんたのせいで、、、まぁそれはあたしも同じか…………』

「聞いてくれ、桐乃、俺さ………………」

俺は自分なりの"みんなが幸せになれる未来"を桐乃に素直に話し始める。




桐乃との電話を切った後、俺はドラッグストアに行き、買い物をした。
店先を出た所で、あやせからメールが届く。



『さようなら』 でもそのメールを見た時、帰り道を歩きながら俺が考えた事は…………



悪戯っぽい桐乃の笑顔  蠱惑的な黒猫の微笑  暖かさに満ちた麻奈実の笑み


自分の中にあった彼女達の笑顔を、彼女達への気持ちを絶対に忘れない為に、
心に刻む為に何度も、何度も必死に思い浮かべた。




俺がその時、考えた事は…………俺の心にあったものは、本当にそれだけだった。









おわり

次回、気が向けば、多分、完結編に続く
751名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 21:52:35.21 ID:TarmW/ly
>>750

久し振りにこのスレでSSを読んだ気がする...
752名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 22:49:59.74 ID:z5amBM29
この際あやせSSオンリースレでいい
753名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 22:53:29.47 ID:e8H5SYed
おい少なくとも加奈子は必要だ
754名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 23:55:42.28 ID:AOvzalL+
ごみ
755名無しさん@ピンキー:2011/11/23(水) 00:19:28.49 ID:uYAozMae
スレが伸びてるけどSLでも来たのか?
756名無しさん@ピンキー:2011/11/23(水) 00:35:48.98 ID:S/uwLXv7
SLが来てたら、今頃900
757名無しさん@ピンキー:2011/11/23(水) 02:35:54.00 ID:0BIQ0ikL
途中でなんちゃって哲学に入ったのはちと退屈だった。
中頃の問答を1/3ぐらいに圧縮して後半の懺悔に繋げるとよかったんじゃないかと思う。

にしても各々のフォローが綺麗だわ。哀れな女ってヒロイン補正もあるからだろうけど誰一人貶めようとしないのは好印象。
さて、何すっかわかんないっていってんのに出ていった京介。こっからどう転がるようにナルかが楽しみだわ。

758名無しさん@ピンキー:2011/11/23(水) 05:05:56.58 ID:rj83pgxD
このまままともな書き手が現れないままスレ終わりそう…
759名無しさん@ピンキー:2011/11/23(水) 09:26:21.00 ID:jI+2mKTD
>>736-750
乙。
桐乃の想いがすっごい切なくて、でもあやせの感情も、麻奈実や黒猫それぞれの気持ちもあって…。
皆が京介のことを想ってて、でもお互いの関係を壊さないように四苦八苦して、そんな板ばさみな状況が、
繊細に書けてたと思う。完結編も期待してるよ。
760名無しさん@ピンキー:2011/11/23(水) 12:35:38.84 ID:rIFaS/Y+
愚痴とか馬鹿じゃねえの?
vipでも書いて自演コメしてろカス(嘲笑)
761名無しさん@ピンキー:2011/11/23(水) 14:21:07.24 ID:YzclCC4U
ここはvipじゃないから細かく改行入れなくていいと思うよ
意図があってやってることならアリだけど
762名無しさん@ピンキー:2011/11/23(水) 19:26:51.76 ID:vkqOZRu3
藤林丈司
763名無しさん@ピンキー:2011/11/25(金) 23:05:41.02 ID:Fy1+ZOcS

なんかあやせが何かしそうな怖さがあるのはいつもだが
今回の人はちょっと質が違って展開がハラハラする。
やはりあやせが一番京介と相性良いよな〜

ここ荒らしまわってるのは黒猫好きな人かと思ってるんだがどうだろう。
黒猫の話ほとんど無いからここは目障りだろう。
764名無しさん@ピンキー:2011/11/25(金) 23:42:49.11 ID:n3Np6Qdt
荒らし分析とかいらないです
765名無しさん@ピンキー:2011/11/25(金) 23:45:36.30 ID:8+4+I7oR
荒らしは荒らしであって誰好きとも関係ないだろ
碌な根拠もなしに一々関連付ける意味がわからなさすぎる、陰謀論好きなのかしらんがw
766名無しさん@ピンキー:2011/11/26(土) 04:39:56.67 ID:d4qoUggj
むしろ、763が黒猫嫌いなんだろうということだけはわかったw
いや、対立荒らしは単なる荒らしであって、誰が好きとか嫌いとかいうわけでもないか
767名無しさん@ピンキー:2011/11/26(土) 08:23:58.73 ID:ut68H7Vs
ふと、京介が恋人作った上で桐乃と浮気するという展開が思い浮かんだ
「自分の気持ちにけじめ付けたいから、最後に一度だけ抱いて……」と桐乃がセックスを要求
でも一度だけにとどまらず、その後もズルズルと関係が続くみたいな感じで
その後京介も桐乃もそれぞれ結婚して、桐乃には子供もいるけど、その子供は本当は……

と、ここまで妄想したはいいが、文章にするモチベーションが涌かない。書き上がるのはいつになることやら
768 ◆XUsplk79ik :2011/11/26(土) 14:01:59.76 ID:9zd+Wok+
久しぶりに拙作を投下してみます。
以前の自分の作品の設定をつまみ食いして引き継いでいます(他の作品と繋がっているわけではない)ので注意。
具体的には、

・京介×沙織
・時系列的には京介が大学1年、沙織が高2(他のキャラも同様)
・京介が沙織のマンションに住み込んでいる。早い話が同棲
・交際時間は深くは考えてないが、短くても半年程度
・京介と沙織の仲は桐乃と黒猫は認めている。また、沙織も桐乃と黒猫が京介にちょっかい出すのを認めている

こんな感じです。
久しぶりなのでいろいろ粗いと思いますがご容赦ください。
769 ◆XUsplk79ik :2011/11/26(土) 14:02:25.52 ID:9zd+Wok+
「沙織ってござるござる言ってた割に忍者のコスプレしたことないよな」
「ほえ?」

何の気なしにつぶやいた俺の発言がきっかけだった。

「いや、今でこそあの眼鏡ほとんど使ってないけどさ。ああいう口調だったからそういえばくの一にでもなったことあるのかなっと」

とはいえ、『〜氏』とか考えるに別に特定の何かってわけでもなかったのだろうが。

「あれは彼方さんの『コスプレ』とでも言うべきものでしたからね。なるほど、考えてみればその発想は無かったですわ」
「しょっちゅうニンニンとか言ってた気もするが」
「そういえばそんなこともあったでござるなぁ〜ふふっ」
「おい」

口をωにして顔をほころばせる沙織に軽くチョップで小突きを入れ、沙織はてへっと舌をちろりと出す。
死ぬほどあざといが、加奈子の次ぐらいには似合うから困る。いや、麻奈実とタイぐらいか?
そんなことを居間のソファに体を預けながら考えていたところ、

「……また他の女の子のこと考えてました?」
「別に?」

こういうことには意外なほど鼻が鋭い奴だったりするのがこの沙織である。
なぁにぃ聞こえんなぁとばかりに目を上に泳がしてわざとらしくうそぶく。

「……新垣、あやせさんでしたっけ?」
「――ッ!?」

未知の角度からの追求に思わず背筋が凍った。
なんでそんなことを……と訊こうとしたが、それでは自白したようなものだと思いとどまる。
770 ◆XUsplk79ik :2011/11/26(土) 14:02:59.78 ID:9zd+Wok+
「『最近友達の――あやせって言うんだけどさァ――の様子がおかしいのよね。
そんで聞いてみたら”今度の休みにお兄さんと久しぶりに会うんだよ”って返ってきてさ。
あのバカに釘刺しておいた方がいいんじゃないの?』って匿名希望の方から投書を戴きまして」

ご丁寧に口調までトレースしてくれたおかげでバレバレである。
あ……あんのバカ妹がぁーッ!!と逆ギレしそうになったが、よく考えてみればこれに関してはあやせが軽率なだけで桐乃に罪はない。
ああそうさ、ばれなければ黙っておくつもりだったのは認めるよ。これに関しては完膚なきまでに俺が悪い。
って誰に言ってるんだろうか俺。

「別に京介さんが誰と会おうとわたしは止めませんよ?けども、彼女たるわたしには一言でも言伝してほしかったですね。
わたしの許可無く手を出していいのは桐乃さんと瑠璃ちゃんだけです」

あいつらならいいのかよ!と心の中で突っ込みながら、ばつの悪そうに俺は沙織を見た。
その悲しげな表情に、自責で思わず唇を噛んだ。

「いや、悪かった。ちょっと欲を出しちまった俺が本当に悪い。こんなできた彼女がいるってのにな」
「まったくですよ。
さて、話がまとまったようですし、コスプレでもしましょうか」
「えっ?」
「忍者のですよ。さっき言ってたじゃないですか」

そういえばそんなことも言ってたっけな……あまりの冷や汗にすっかり忘れてたぜ。

「忍者っつっても結構広い気がするが。ハットリ君のでもするのか?くの一はいなかったような……」
「ああ、それに関してはきちんとツテがあるので大丈夫です」
「ふぅん?すると俺は?」
「漆黒で構いませんよ。ちょっとした都合もあるので」
「うぅん、なんか面倒くs――」

にっこり。

「やらせていただきます」
「よろしい。それでは向こうで着替えてきてくださいな」

首を二度縦に振ってマンションの外に出る。
すっごいニコニコしながらキレるのがうちの娘の特徴でもある。というかやっぱあれ超恐ええよ!
771 ◆XUsplk79ik :2011/11/26(土) 14:03:29.56 ID:9zd+Wok+
「この格好をするのも何度目なのかな」

というほど多くもない気もするが。最初に素顔の沙織を見た時から指折り数えられるぐらいか?
なんにせよ沙織に付き合わされて結構コスプレをしてきたが、これが俺に一番合っていると自分でも思うことはある。
沙織も『姉さんの旦那さんが元ネタ』だとか言ってたし、そのへん思い入れがあるんだろうかね。
用意の済んだ俺は元いた部屋の玄関に手をかけてノックをした。

「おーい、戻っていいかー」
「はーい」

許しを得た俺は取っ手を回してドアを開けると、沙織の意外な姿に心を奪われた。
くの一っちゃらしいんだが、黒を基調とした軽装で、沙織の豊満なボディが余すところなく表現されている。
ってかこれは……

「……SO(ステラ・オーシャン)3のクレア?」
「ご名答!どうです?似合いますか?」

ふわっと一回転して腰を低く落とし、右手を閉じたチョキの形にして口元に寄せる。
元のキャラが貞淑で温和なグレーの長髪ということもあってか、はまりすぎて怖い位である。

「――いや、すっげえかわいい」
「ふふっ、お褒めに預かり光栄です。京介さんも良くお似合いですよ。さあさあ中へ」
「お、おう」

語彙力のない自分が恨めしいが、あげつらった言葉も変だと自己弁護してみる。
そうして忍者というか隠密に導かれて俺は部屋の中に入ったのだが――
772 ◆XUsplk79ik :2011/11/26(土) 14:03:55.08 ID:9zd+Wok+
「……なにこれ?」

部屋の中には縄に鞭といった――いわゆる、そういう系のシロモノ?が並べられていた。
というか、こんなのが部屋のどこに隠されていたのかという疑問もあるが、

「隠密といえば捕縛、尋問じゃないですか。だから京介さん、お願いしますね」
「いや、その理屈はおかしい」
「わたしは夜魔の女王の放った斥候という設定でお願いします」
「人の話を聞け!」

そもそも漆黒はダークヒーローではあるがそんな趣味はないと思うんだが。
黒猫に聞かせれば「漆黒はそんなこと言わない」とか一蹴されそうである。

「大丈夫です、人は誰しも暗黒面を持ってるものですから。さあ!京介さん」

やけにノリノリで怖いぐらいの沙織さんがちょいちょいと手招きをしてくる。
そのやたら扇情的な仕草に思わず俺も劣情を煽られてきた。

「……なに、そんなに俺にやって欲しいの?」
「……京介さんじゃなきゃ頼みませんよこんなの。言わせないでください恥ずかしい」
「わ、わかった」

好いた女にそこまで言われたら据え膳ってレベルじゃあるまい。覚悟を決して俺は沙織を縛りにかかる。
ご丁寧に部屋周りには引っ掛ける用のフックみたいなものがついていた。
世の中には色々便利なものがあるもんだな……と変にしみじみと思いながら縄を結っていると、

「あ、そうそう京介さん」
「ん?」
「この衣装、別に破っても構わないんで。脱がしたいならそれでもいいですけど」
「……」

けろっとした顔で言い放ちやがる。
こいつ、たまに痴女の素質があるんじゃないかと疑わざるを得ない時があるんだよな。
嫌いかと言われればうん、大好きSA!と答えるところだが。
773 ◆XUsplk79ik :2011/11/26(土) 14:04:30.83 ID:9zd+Wok+
薄暗い部屋の中、両手両足を部屋の壁と縄で拘束された女が一人いた。

「ここは……?」
「ようやくお目覚めかね」

そこから姿を現したのは、黒いマント姿に身をうつした漆黒――つまり俺だった。

「女王の為に御苦労様、と労っておこうかな?」
「下種が……一思いに殺せ!」
「殊勝な心がけだが――その容姿、殺すには惜しいのでな」
「なん……だと?」
「要は、俺の女になれ、ということだ」
「ふざけるな!誰がそんな……」
「そうだ。その強気な態度。それが実にいい。
まあいい、俺の手でじっくりと俺の味を教えてやる」

我ながら歯の浮くような台詞だが、いわば小芝居のようなものなのだから気にしたら負けだ。
沙織もそのへんがわかっているからこそ余計なことは言わない。
彼女に下種とか言われると地味に傷ついたりもするんだが、まあいい。今はとにかく雑念を捨てることだった。
俺――漆黒は徐に彼女の首筋を掴み、強引に唇を奪った。

「――んッ!?」
「俺謹製の媚薬だ。割と即効性だぞ。さて、次は――」

力いっぱいに首元から忍装束を引き千切る。
見た目よりも割とやわい作りだった。そういう意図だったと内心苦笑せざるを得ないが――
その何度見ても飽きない大きな双球が外気に晒され、俺は生唾を飲み込んだ。

「普段の力さえ出せれば……貴様なんぞに……!」
「その縄も貴様等の力を削ぐように出来ているのでな。無駄なあがきはよすことだ」
「くっ……」

いかにも悔しそうな素振りで俺を睨み付ける。
なんかどこかで聞いたようなセリフだが、今は考えるのはよそう。
漆黒はこね回す様な動きで両手を胸へと動かし、乳首をきゅっと摘み取る。
時に強く、時に優しく。

「うっ……ああっ……」
「どうだ、愉しくなってきただろう?」
「だっ……誰が!」
「そうか。では、こちらも味わうとするか」
「あっ……」

残っていた衣装を股の下まで裂き取り、残っているのは白いショーツ一枚となった。
そこをショーツの上から丹念に舐め回す。
女の体が電撃を受けたようにビクンと跳ねた。
774 ◆XUsplk79ik :2011/11/26(土) 14:04:55.71 ID:9zd+Wok+
「ああっ……ひ、卑劣な……」
「お仕置きに汚いも何もあるまい。現にお前のここは悦んでいるぞ?」
「き……貴様の薬のせいだろうっ」
「ん?言っている意味がわからないな。あれはただの栄養剤だぞ」
「なっ……」
「お前は自分が快楽に溺れていると認めたのさ。それが真実だ」
「姑息な真似を……!」
「何か違いがあるのか?違わないさ、ははは」

残ったショーツも破り捨て、露になった秘所に人差し指を滑らかに差し入れる。
今だきつさを失わないそれはまさしく名器と呼ぶにふさわしいだろう。
そしてそれがある一点に到ったとき、

「んっ……くっ…あっ…あ…あああああっ!!」

体をバイブのように著しく痙攣させ、目の前の女はイき果てた。
あ、そういやバイブ使うの忘れてたな。まあいいや、俺ももう我慢できん。
ヒャア、がまんできねぇ0だ!

「ま……まだ……!」
「心までは屈さぬか……ますます気に入った。まあいい、夜はこれからだ。じっくりと可愛がってやろう。まず一発目を受け取るがいい」
「な、何を!」

漆黒は名も知らぬ女の腰を持ち上げて後ろ向きにさせると、むき出しにした性器をそこにあてがった。

「やっ……やめろッ!?」
「悪いが、それはできない相談だな」

あくまで余裕そうに、漆黒はずぶりと思い切り差し入れた。
775 ◆XUsplk79ik :2011/11/26(土) 14:05:17.79 ID:9zd+Wok+
「ぐっ……うううううっ!!」
「なんだ、非処女か。とんだ淫乱女だったのではないか、ははははっ!」
「そん、な、ことっ……あぁんっ!」

初めても戴いたんだが……と恍惚に一瞬浸るも、すぐに打ち消して一心不乱に腰を振る。

「ほうらっ、中に出すぞ!」
「っ!?や、やめろっ!それだけは!」
「ペットの言葉に耳を貸す奴がいるか?」
「ぺ、ペッ……あっ、うぁあっ!」

内心すまんとおためごかしをしながら、俺は欲望を素直に沙織の膣内に解き放った。

「んっ……ああ……あああああああ!!」

キューッと収縮した膣に一滴残らず搾り取られ、ズルリと自分のモノを抜く。床に倒れた沙織の蕩けた表情は抜いた後だというのに未だ魅力的だった。
もう腰がガクガクで正直立ってるのも辛かったが、漆黒としての矜持で直立し続けた。
776 ◆XUsplk79ik :2011/11/26(土) 14:05:46.45 ID:9zd+Wok+
「パーフェクトです、京介さん。惚れ直してしまいましたわ」
「感謝の極み」

うっとりとした沙織の表情に頑張った甲斐があったかな、と自分を讃えようとしていた矢先――

「さて、第二幕の開始ですわね?京介さん?」
「えっ」
「だってまだあの『わたし』は堕ちてませんからね。物語はちゃんとやりきらないと」
「ちょっ――」

明日はあやせと待ち合わせがあるんだけど、

「京介さんに拒否権はありません」

にっこり。
ああ、そういえばこいつ知ってたんだっけか、そのこと……
もはや言葉は不要だった。
俺は黙って深く頷き、夜が更けても絞られ続けたのだった、マル。


次の日、俺がげっそりとした表情で遅刻までしてしまい、あやせに深く心配されたのは言うまでもなかったとさ。
777 ◆XUsplk79ik :2011/11/26(土) 14:08:03.13 ID:9zd+Wok+
終わりです。
沙織とSO3のクレアって似てね?っていう着想から思いついたネタ。
漆黒出した割に耽美感が出せなくて(というかよくわからなくて)残念。

あとそういえば設定項に書き忘れましたがこの沙織、かなり絶倫です。
778名無しさん@ピンキー:2011/11/26(土) 20:10:25.88 ID:qvFeACSQ
知らないキャラなのでググったけど、似てる・・・のか?
沙織がエロ可愛いんで別に良いんだけどさ
779名無しさん@ピンキー:2011/11/26(土) 23:04:16.57 ID:sODK1BB/
>>777

健全なエロパロを読んだ気がした。
780名無しさん@ピンキー:2011/11/27(日) 13:42:47.01 ID:C/8thcWp
>>777
希少な沙織ものオツです
781名無しさん@ピンキー:2011/11/30(水) 22:40:48.72 ID:jGXBY654
テスト
782名無しさん@ピンキー:2011/11/30(水) 23:51:35.95 ID:jPsf+z7Q
0点
783 ◆36m41V4qpU :2011/12/01(木) 05:04:43.64 ID:NwE+uyC/
家出編

前書き(読みたくない人は飛ばしてね)

スペースを空けてるのは伝わってないかも知れないが、行間で意味を出したかったから。
()を使わないと、なんちゃって哲学が、ますます増えたけど、一応直接表現もやってみた。
本当は黒猫とか別のキャラも登場させたかったが長くなるのと、どうせ書くならやっぱり
あやせが一番可愛い感じで無双にする為にこうなった。
だからオチの続きを(自分では)想像する余地を残したつもり

コテ付けたのは、この世界観で、また別の話を書くかも知れないのと
VIPでも人が来て欲しいと思ったので。

こういう形になったのも感想や批評してくれた人のお陰なので感謝。
読んでくれた人にも感謝。

"37℃"  "Antipyretic"  "Stummer Dialog"の完結編で

京介×あやせで
784 ◆36m41V4qpU :2011/12/01(木) 05:08:01.90 ID:NwE+uyC/

"A Nexus"






暗闇はやっぱり苦手…いつも、わたしの忘れた記憶を呼び起こさせる………

『さようなら』とメールした後、それでもわたしは更に、闇を求めて目を閉じた。



「お母さん、わたしね………」

『あやせ、あなたは良い子でしょう、何で言う事が聞けないの?
わたしはあなたをそんな子に育てた覚えはありません』

「………でも、わたし」 
お母さんの悲しそうな顔、いけない

「ごめんなさい、ごめんなさい。お母さん、ごめんなさい」 
お母さんを悲しませたらいけない、いけない


『あやせは本当に良い子ね、お母さんとても嬉しいわ』
おもちゃもいらない、お菓子もいらない、おねだりなんてしないもん

「バイエル、弾ける様になったの」
「先生がね、新垣さんは頑張り屋さんだって褒めてくれたの」
「お父さんがプレゼントしてくれたご本、もう全部読んだよ」

だから 今度、お父さんとお母さん……わたしを動物園に連れて行って……

「お父さん、お仕事頑張ってください。ちゃんと、わたし、お留守番出来るから」
わがまま言わない………


絶対、わたし……泣かない……


『新垣さん、一緒に帰らない?』 「え?」
髪を染めてる女の子、不良だ!仲良くしちゃいけない

『あやせちゃんに一目置いてんだよね、あたしって。あん(た)あやせちゃんに
勝手に親近感抱いてるって言うかさ、ぶっちゃけ迷惑だった?』
……………

『ほら、あやせ、こうすると美人度上がるっしょ?あやせは黒髪が綺麗だし、スタイル
も良いから、絶対に似合うと思ったんだよね、ほんとバッチリ。それにさ、メイクだけじゃなくて、
服もピッタリじゃん。まぁその服あたしのだけどね、にゃはは』
785 ◆36m41V4qpU :2011/12/01(木) 05:09:32.31 ID:NwE+uyC/

「桐乃さん、有り難う」 

『ちょっとぉ、どんだけ他人行儀、あんた?うちら、もう親友でしょ!』

「う、うん……あ、ありがとう、桐乃」

『って何で(驚)?せっかくメイクしたのにさ………。あ〜じゃぁさ、ほら、ほら、
やり方教えてあげるから自分でやってみぃ、ね?』

本当に、本当に、ありがとう桐乃


「お母さん、わたし、モデルのお仕事したいの!」
お母さんの悲しそうな顔……

それでも……わたしは
「学業と両立させます。ちゃんと責任感を持って一生懸命に頑張るから。
だからお父さん、お母さん認めてください!」


『やったじゃん!あやせ。まぁこれからはライバルだから、敵同士…だかんね!
な〜んてね………冗談、冗談、心配いらないって、全部、あたしに任せとけって!』

ライバル……なんて、敵同士なんて絶対にならない、なる筈ないよ、桐乃

でも


『俺は高坂京介------そっちは?』

『あやせ、結婚してくれ』

『------冗談だと分かっててもさ、ほんとごめんな』


「-----いってらっしゃい、お兄さん」
さようなら、お兄さん


『あやせ、、、、これが本当のあたしなの』


「お兄さん、わたし、桐乃よりも可愛くないですか?
桐乃よりもわたし魅力ない、、、ですか?
わたしなんかじゃ桐乃よりも…すき…になれないですか?」


『俺が見た中で、あやせのウエディングドレスが一番似合ってたし、一番綺麗だ』


『あんた、、、あたしの気持ち知ってる癖に、、何でこんな酷い事すんの?
うちら、ずっと一番の友達だったのに!!絶交した時、京介が仲直りさせてくれた時、
約束したでしょ、それなのに、、、裏切ってさ、あたしの気持ち裏切って!!!』
786 ◆36m41V4qpU :2011/12/01(木) 05:10:50.31 ID:NwE+uyC/

『あやせちゃん、しっかり、きょうちゃんを捕まえててあげなさい。
わたしね、あやせちゃんなら、きょうちゃんと一緒に幸せになれると思ってるんだ。
きっとね、わたしって、きょうちゃんが黒猫さんとお付き合いした時に、あの時に
応援してしまったから、多分………あの時点で、もう』

『自分の心に言い訳しすぎて、その言い訳に結局、自分自身が説得されちゃった。
誰かを好きって気持ちにも賞味期限があるんだ、きっと。
だから、わたしはずっと勇気がなかった、情けないよね、め! だよ。
だから、あやせちゃんは、こんなお姉ちゃんになっちゃ、ダメだよぉ?
だから、あやせちゃんは今の自分の気持ちを、ちゃんと大切にしてあげなさい』


『よし、じゃぁ付き合うか。何か照れくさいな……ってこれじゃダメだ!
俺の馬鹿!、馬鹿!、馬鹿!大切な事を忘れるなんて本当に、情けねぇ。
え?あ〜こっちの事だよ、気にするなって。
別に、おまえにSMプレイを強要してるわけじゃねぇって、おい!
彼氏に向かって初めて言う台詞がそれかよ!
あ?……い…き』
      『なり、、お、おまえ…滅茶苦茶、大胆だな……全然嫌じゃねぇけど。
えっと………………何だっけ?あ、そうだ!
俺ら、付き合うって決めた以上は、俺はずっとおまえの彼氏でいるつもりだからな!
でも俺は、自分で言うのもなんだが、ヘタレのシスコンで、致命的に鈍いときてる。
だ、だから自虐プレイじゃないんだって(汗)  
こんな俺だけどよ、あやせの為にもっと、ちゃんとした立派な彼氏になるから!
あやせを必ず幸せにするから、だからさ……何だ…とにかく、これからよろしくな』

『あやせ好き、あやせ愛してる、俺はあやせのものだ』

『ああ、ずっとずっと好きだ、ずっと前から好きだ』

『あやせ、これからはいつでも好きな時に来てくれて良いからさ。
いや違うな、俺がいつでも来て欲しいから渡すよ』


          ***     ***     ***           


「はぁはぁ」
俺は息をきらせて、走っていた。

ついさっき、俺が感傷的に、色々な事を追憶していた時に、加奈子から電話があったの
だが………

『京介、ひっさしぶり!じゃーん』

「よぉ、本当に久しぶりだな、元気してたか?」

『京介、誰か男紹介してくれよぉー。加奈子にはいつも超お世話になってんだろお?
だから、少なくとも、おまえよりもイケメン限定で!』

「おいおい、いきなり何を言い出してるんだ、おまえ…訳分からん奴だな」

『ばっくれんなよ。ネタはちゃんと上がってるんだっつーの。
しかも、加奈子をダシに使いやがって、おまえらどんだけお盛んなんだョ(笑)』
787 ◆36m41V4qpU :2011/12/01(木) 05:12:29.78 ID:NwE+uyC/

加奈子は、俺とあやせが付き合った事を最初から知っている。
そして、一番最初に祝福してくれたのも加奈子だった。
こいつは案外(と言うと悪いが)良い奴で、今回の件で分かる通り、あやせとも仲が良いし、
桐乃ともちゃんと今まで通りに付き合ってるらしい。
加奈子が俺の存在をどういう形で捉えてるのかは分からないが…あやせがどれほど
加奈子のお陰で救われたのかは容易に想像出来る。

「へ?」 『おいおい、もうとぼけんなって。しっかし、あやせがねー意外過ぎるつーか、
イヤ、意外なのは京介の方か。イヤ、セクハラマネージャーだからむしろ当然だナ』

どうやら、加奈子の話を聞く限りでは、あやせは親に、今夜は加奈子の家に泊まると
言って嘘をつき、その口裏を加奈子に合わせて欲しいと頼んだ(命令した)らしい。
考えてみれば、あやせはまだ高校生なのだ。門限ってものがある。愚かにも、俺は
桐乃と喧嘩して、妹を家に残し、自分が頭を冷やしに外に出てきた感覚で考えていた。

「……………………まぁーな」

『ったく、頼んだ本人の携帯には繋がらないしよぉー。とにかくちゃんと誤魔化した
かんな。京介が伝えとけよ。いちゃつきやがって、幸せを加奈子にもお裾分けしろっ』

「本当にいつも有り難うな。おまえにゃ、マジで感謝してっからよ」

どう考えても、そんな素敵な夜になるとは思えないのだが……加奈子に余計な心配を
かけたくはないから、こう言うしかなかった。


何であやせの奴は、俺に『さようなら』とメールした癖に、門限の時間になっても、
帰宅しなかったんだ?

あやせの携帯にかけたが、当然繋がらない。

『このままわたしを置き去りにして……………今、わたしを見捨てたら、
本当に、本当に、、わたしは何をするか分かりませんよ、お兄さん』

さっき、部屋であやせが言っていた言葉を思い出す。
俺が勝手に信じていただけで、あやせは本当に、俺に見捨てられたと思っていたのか?
とにかく俺は急いで部屋に戻ると、ドアを開けたのだが…………

多少は、期待していた俺の希望は見事に裏切られ、部屋の照明は消えたままで、
辺りはしんと静まりかえっていた。
当然、あやせも、あやせの靴や大きなバックや歯ブラシなんかも……ここにあやせが
実存した事を本質的に証明するものは、何ひとつ残っていなかった。
俺がプレゼントしたチョーカーを除いては……。

あいつは本当に………親にも、加奈子にも嘘をついて何処かに行ってしまった。

俺は無意識に、そのチョーカーをポケットに突っ込むと、部屋を飛び出した。
あやせが行きそうな所を考えながら走り出したのだが全くと言って良いほど
検討がつかなかった。
あやせの知り合いに確認しようにも、そんな人物は誰一人、思い浮かばない。

俺はあやせの事が、性格云々じゃなくて………本当に何も分かってなかった。
分からないなんてレベルじゃない、あいつの事を何も知らなかったんだ。
加奈子に何度も連絡しようかどうか迷ったが、多分それは余計な心配をかけるだけで
何の解決にもならないと直感して辞めた。
788 ◆36m41V4qpU :2011/12/01(木) 05:13:49.76 ID:NwE+uyC/

あやせが言った通り、刹那的にでも抱いてやれば良かったんだ。
あいつに、ちゃんと捕まえててやるなんて偉そうな事を言って、結局心どころか
あいつの身体さえ……掴み損ねて、あやせは消えた。

さっき誘惑してきた時のあやせが思い浮かぶ。
あの目も眩みそうな美貌で、理性さえ麻痺させる媚態に満ちたあやせの顔と
あいつと喧嘩した時、他の男の話をして俺を嫉妬で狂わせようとした時の声が
頭の中で共鳴して、どんどん悪い事を、嫌な事を、最悪の事を考えそうになる。

俺はなるべく別の事を考えようとして、結局さっきの追憶の続きをはじめた。
麻奈実が学校を休んだ時、桐乃が突然留学してしまった時、黒猫が俺に
別れを告げて転校してしまった時………

麻奈実の時は、桐乃に相談したんだった。
桐乃が留学した時は、黒猫が色々気を遣ってくれた。
黒猫が失踪した時は、麻奈実に相談しようとして結局、桐乃に助けられた。


俺はあいつらの為にいつも頑張ってきたつもりだったけど、実はあいつらに
いつも助けられていたんだ。
俺は、誰にかけるのかも分からず、ポケットの中の携帯を掴もうとした…………
多分掴んでいれば、また泣き言を言った筈だ、いつもの様に………間違いなく。


でも携帯の代わりに俺が掴んだのは偶然にも、チョーカーだった。
無意識に、あやせが持って行ってしまった手錠の代わりに、右の手首にチョーカーを巻く。

俺は頭の中で何度も反芻する

麻奈実が居なくなった時、麻奈実を信じて自分で行動してたら?
桐乃が留学した時に、桐乃を信じて自分で行動してたら?
黒猫が失踪した時に、黒猫を信じて自分で行動してたら?

チョーカーを眺めながら、あやせが握っていてくれた右手を思いっきり握りしめると
微かに温もりを感じる。

あいつは言った
『わたしは………自分から……居なくなったり……しない』
 と……。

あやせが消えた今こそ、あいつを信じるんだ。もうあの時とは違う。
あやせの為に、追憶した過去の為にも……今度こそ、絶対に失うわけにはいかない。

それは奇跡や宿命なんて大げさなものではない………とても静かで、優しくて、
暖かい予感みたいなもの、俺があやせを好きになった理由そのものなのだ。
789 ◆36m41V4qpU :2011/12/01(木) 05:14:24.38 ID:NwE+uyC/

もう二度と戻らない(戻れない)"もしも"が、俺の中で本当に過去のものになった事を
その瞬間に実感した。
その事実は俺をとても切なく、悲しい気持ちにさせたが、立ち止まってるつもりは
もう無かった。

だから…………俺は静かに歩き出した。


          ***     ***     ***           


どれくらい時間が経ったのだろう……わたしは目を閉じたまま眠っていた。


『おまえは何もしない、そして俺は必ず戻ってくるから…さ』


『さようなら』と自分でメールした癖に、京介さんの言葉が頭の中を何度も過ぎる
そして、その思い出が強烈に、わたしの後ろ髪を引く。
悲しいと吠える癖に、構って貰うと尻尾を振ってしまう、まるで寂しがり屋の犬みたいに。

それが漠然と思い浮かんだ、自分のイメージ。京介さんに手錠をされてエッチな事を
された時、チョーカーをプレゼントされた時から、、、あの時も全然嫌じゃなかった。

そして、わたしは………。
わたしがもっと素直で良い子なら、お兄さんは頭を撫でてくれたのかな?

「………ワ…………ン…」とかすれた小さな声を出して苦笑した。
"猫"なら、彼女はきまぐれだったのかな?と何の意味も無く、、ふと考える。
それにやっぱり猫の方が可愛い気がして、ちょっぴり嫉妬………したけど………

今日一日……彼女と電話で話していた時の京介さんの顔が一番楽しそうだった。
そして、それはわたしが好きな京介さんの顔だった。

わたしは
幼い頃に、飼っていた青い小鳥の事を思い出す。
あの時、桐乃の手を強く掴んだ事を思い出す。
あの時、京介さんの腕を指が食い込むほど握りしめた事を思い出す。

好きという感情が抑えられない、失う事を恐れて自分から壊してしまいそうになる……
小鳥を籠から出して逃がした様に、
桐乃の趣味を認めて自分の友情を押しつけるのを辞めたように、
だから、今度は、京介さんを自由にしてあげよう…………

もう、こんなわたしの事なんて、どんなに嫌らわれて、拒否されて、振られても、
きっとわたしは京介さんに対して、感謝以外の感情は、何も残らないのだから。

だから、なるべく笑って、さよならしよう…わたしの大切な人をこれ以上傷つけない為に。
京介さんとの思い出があれば、沢山泣いても、きっといつかは笑顔になれるから………
790 ◆36m41V4qpU :2011/12/01(木) 05:15:55.99 ID:NwE+uyC/

でも……突然、眩しい光に照らされる。唖然としていた、わたしを大きな手が引き寄せる。
まるで、光そのものが強い意思を持っていると錯覚をするほど、優しくて、確かな温もりが
わたしの身体を、優しく包み込んだ。


「……………やっと捕まえた」とクローゼットのドアの先から声が聞こえた。


『どうして………?』と言おうとしたが、強引に……今までに無いほど…強引に……
抱き寄せられて、口を塞がれた。

ついさっき決心した事を言おうとしたけど、彼の本気の力で押さえつけられた
わたしは何も出来なかった。
お互いの歯が何度かぶつかるほど激しく口唇を押しつけられる、わたしの舌が
何度も貪られる……唾液も、吐息も…わたしの全部が京介さんに吸い取られてしまう。
身体が熱くなって、意識が麻痺してきたわたしは、吸い取られた言葉の事も忘れて、
危うく、自分から京介さんを何度も求めようとしてしまった……。

どれくらいの時間が経ったのか、やっと押さえつけていた手を緩めてくれて、
唇を強引にわたしに押しつけるのも辞めてくれたのだけど(でも唇同士はふれたままで)
腰に手を回されて、半ば強引に京介さんの膝の上に座らされた。

だから京介さんの声は音と言うよりも、触れたままの、唇から振動で伝わる。

「俺はおまえの言いたいことが分かってるつもりだ。でもそれだけはダメだ。
その代わり、おまえがして欲しい事なら、"儀式"でも何でもしてやる!
もうカッコつけるのは辞めた……からさ」

あんなに我が侭を言って、いつも困らせて…だからこんな風になる事を…………
期待なんてしてなかった、でも京介さんはわたしを見つけてくれた。
そして、ここまで言ってくれてるのに……こんなに求めてくれてるのに…………
"でも"わたしは……。

「最初は、同情で付き合った癖に!本当のわたしの事はずっと、見て無かった癖にっ!
さっきだって、わたしを見捨てた癖に!だからもう遅い、、全部、遅いんだから!!!」

まだ足りない、やっぱり足りない………いくら求めても、求めれば、求めるほど
カラカラに渇いて、余計に欲しくなって…………際限が無なんてない…………だから

そう思った時、そう言おうとした時、わたしの渇いた心を、わたしの頬を雫が濡らした。
京介さんは何も言わず、音も立てず静かに泣いていた。
ただ、わたしに触れたままの唇が微かに震えだして、その震えは段々大きくなって
ついには肩まで揺らしながら、号泣した。

男の人がこんな風に、人前で泣くなんて、信じられなかった。
沈黙した嗚咽は、わたしから完全に言葉を奪って、ただ彼を何とかし(てあげ)たい
と思う動機と暖かい涙を、わたしに与えた。

同時に、わたしは京介さんのしょんぼりした背中が好きだった記憶が蘇る。
ヘタレでも、情けなくても、シスコンでも……鈍くても、エッチで浮気性でも
それでも構わない…だから、わたしは別に、欲くて、求めてただけじゃない………
不器用で歪な、"まごころ"だけど………あなたに、ずっと、ずっとあげたかった。
791 ◆36m41V4qpU :2011/12/01(木) 05:18:06.62 ID:NwE+uyC/


          ***     ***     ***           


俺は何で泣いてるんだろう?原因も分からず、ただ羞恥心もプライドも無く、
俺はあやせの前で、嗚咽していた。
桐乃の前で何度か泣いた事が微かに頭を過ぎったけれど、もうそれが理由で今のこの涙を
止める事は、どうしても出来なかった。

あやせは何も言わなかった。ずっと黙って、ただ俺の背中をさすってくれていた。
それでも泣きやまない俺に対して、彼女は……………

「ちゅっ……ぺろ……レロ…むちゅ…ベロ……」

最初はキスされているのかと思ったが……そうじゃなかった。
あやせは、唇を押しつけると舌を出して、俺の頬を、頬に流れた涙の雫を舐めだした。
必死に、何度も、何度も、何度も…………滑稽な筈なのに、俺の胸は熱くなり……
ますます涙が止まらなくなったが、それでもあやせは、俺の頬が全部あやせの唾液に
変わるまで、決して辞めなかった。

俺はやっと「ありがとう」と言い、あやせの髪と頬を横から撫でた。

「京介さん、それ好き…だ、だから、もっと………してっ………く…ださい」

さっきは、桐乃にするみたいに頭を撫でる事をあれほど拒絶したのだが、今回は
何故か、ごく自然にあやせに触れる事が出来たし、彼女の嬉しそうな笑顔を見て……
俺の変な拘りが、このあやせの笑顔を曇らせてたのかも知れないと反省した。

「俺はあやせとずっと一緒に居たい。もう理屈も理由もないんだ。だから……さ……」

「ねぇ、京介さん、何でわたしがクローゼットの中にいるって分かったんですか?」

「本当に何の理屈も理由もない。ただ居て欲しいと………信じただけだ。
まぁ………鈍い俺だから何度か回り道したし、おまえを随分待たせちゃったけどな」

「わたしを信じてたのに、さっきは何で泣いたの?結局、振られると思って悲しくなった
んでしょ?本当に信頼してたら……」

「麻奈実がさ、さっき話してた赤城と付き合う事になりそうなんだ。
そして俺の妹とはちゃんと良い兄貴になるって話してきた。
黒猫とも、ちゃんとある約束している。
俺には本当にあやせしか居なくなった。
だから泣いたのかは分からないけどさ………こんな話って、やっぱ俺って情けないよな」

「そうですね、凄くみっともなくて、情けないから、ほっとけなくなっちゃいました……
………わたし」

「実際、不安だったのかもな。おまえの言う様に、最初は、あやせが危なっかしくて
心配で付き合う事にした。そして、俺の勝手なイメージでおまえの事を見てた。
さっき、おまえを捜し回って、走り回ったけど、でも俺はあやせの事を何も
知らなかったって痛感させられた。
だからおまえに、見た目だけとか、身体だけでも良いって言われた時に………
俺は何も言えなくて、ちゃんと反論も出来なくて、あやせを余計に傷つけた。
だからその事については謝るよ。変に誤魔化したり、カッコつけたりして、すまなかった」
792 ◆36m41V4qpU :2011/12/01(木) 05:19:10.40 ID:NwE+uyC/

「でもさっきは見捨てたわけじゃない、おまえを信じてたつもりだったんだ」
これだけの事を言う為に、本当に、随分遠回りしたが、やっと言えて良かった。

「そんなに、わたしを信じてるなら、わたしのコトがちゃんと分かってるって言うなら、
わたしが今して欲しいコ・ト・…当ててください。当ったら仲直りしましょう、ね?」

ウインクして、魅惑的な顔になったあやせが、挑発する様に俺にクイズを出した。

俺はさっきしたみたいに強引にキスする、もう自分が風邪だった事なんてすっかり
忘れていた。理屈も、理由も、クイズも関係なく……純粋にしたいから、した。

「それもして欲しいコトですけど、一番じゃないから………ハズレですね。
やっぱり……わたし達って相性悪いのかなぁ。残念です…ねぇ、京介さん?」」

こいつがずっと"京介さん"としか呼ばない事に違和感を感じた。
"儀式"なのかとも考えたが、俺に髪を撫でられている、あやせにはもうそんな気配は
微塵も感じられなかった。本当にただ、ただ美しい俺の彼女だった。

「んじゃ、また尻ぶった叩くか……アレはあやせのお気に入りだからな」
やっと余裕が出てきた俺は、何とか冗談を言ったつもりだったのだが……

「それもして欲しいコトですけど、一番じゃないから………ハズレ」

冗談とも本気とも取れぬ態度に対して、いささか俺の理性は、失われ始めて……
やっぱりあやせの言う様に、俺らが変態なのは、間違いないのかも知れない。
変な性癖に目覚めないか心配した将来の不安は、既にリアルな懸念に変わっていた。

「もう本当に強情ですね、京介さんの、、が、わたしにずぅっと当たってるのにっ!
それとも処女厨なのは…………冗談だった事が、実は的を射てましたか?
はぁ〜でも、良いんです……それでもわたしの気持ちは変わりませんから。
あなたがどんな変態でも、応える自信……わたしにはちゃんとありますからっ!」

こいつが何を言ってるのか皆目検討はつかないが、何か相当ヤバイ匂いがするのは
確実に分かった。

「あ、あのさ、、おまえがもう"儀式"を求めてないのは、何となく分かるんだけど
それって結局どういう事だったのか、教えてくれないか?
それが分からないと、ちゃんとクイズに答えられないと言うか……」

『…桐…………3つ……の……処女………………』と耳打ちされた。

「ははは……あ、あやせさん、そんなの、おかしいですよ!って言うかさ。
キ○ガイみたいなフリをするのは、もう良いからね!だ、だ、だから本当の事を言おうぜ。
俺ら、ちゃんとした恋人だろ?全く……冗談ばっかり、どっちが変態だよ、もう(戦慄)」

あやせは無言で、さっき隠れていたクローゼットから、最近よく持ち歩いている
大きなバックを取り出すと、おもむろに俺に中身を見せる。
………メイド服、ブラウンのウッグ、眼鏡があった(様な気がするだけの事にしておく)
793 ◆36m41V4qpU :2011/12/01(木) 05:20:30.30 ID:NwE+uyC/

「もし、わたしが無理やり儀式実行したら、京介さんは、わたしの事が嫌いになって
逃げ出して、わたしの事を捨てましたか?正直に言ってくださいね?
わたし……絶対に、もうどんな些細な嘘も、誤魔化しも、許すつもりないから……」

「一回全力で逃げ出して、それでもおまえがやるって言うなら付き合ってやったと思う。
あやせは困ったちゃんなのは分かってるけど、同情以外の感情があるのは今なら分かる。
ぶっちゃけおまえが、NTRの話しなくなったのは儀式とか言い出してからだもんな。
おまえと別れるくらいなら、おまえが他の男の話をするくらいなら、もう超変態で
あやせと一緒に何処までも堕ちるやるさ」

半分は本気で、半分賭けで………俺はそう言った。
さっきみたいに、いくら諭してもダメなんだ、あやせを全部受け入れて、もしこいつが
傷つくなら、俺も一緒に痛みを感じてやる。
俺の彼女が堕天使で、地獄の案内人………だとしても、もう離れるつもりはない。
もう、絶対にあやせを一人にはしないって決めたんだ。

でも同時に、『とても静かで、優しくて、暖かい予感みたいなもの』を今なら
信じられる気がした。

「ふふ、京介さん……良いコ・ト・しましょう?もうしちゃいましょう……ねっ?」

そう言った時のあやせの笑顔は純真で、清純で、純粋でとても気高く感じられて、
本当に天使を見たら、こんな気分になるのかもなと俺は、不思議な感慨に耽った。

どうやら、何とか………賭けには勝てたらしい。
何でこいつは、あんな悪魔の発想する癖に……こんなに可愛く笑えるんだよ、全く。

「本当に、儀式はもう良いのか?」

「儀式ならもう終わりました。魔法ならちゃんと、京介さんにかけられちゃった…から」

こっちだって、ずっと魔法も、あやせ菌にもかかりっぱなしだったんだ。
でもあやせには伝わってなかった。だからこれからは、今からはもう照れは捨てて
全部あやせの望み通りにしてやろう。
誰かに聞かれて見られたら恥ずかしくて、死にたくなる様な事でも平気でやってやるさ。

「そっか…………分かった。で、おまえのお気に入りの手錠はどうする?」

あ〜ついに、こいつとするんだなと考えると緊張で声は上ずるし、さっきは別れるか
どうかの瀬戸際だったのに、今はあやせが目を潤ませて、頬を高揚させてる姿を見ると、
更に俺に胸や臀部を押しつけてる状況を鑑みると、自然の摂理で当然痛いほど硬くなる。
794 ◆36m41V4qpU :2011/12/01(木) 05:22:56.13 ID:NwE+uyC/

「もう!お兄さ…(ん)…あっ、京介さんは…本当に、何も分かってないんですねっ!」

そういう事か…全く、、、何でそんなに俺に魅惑の魔法を重ねがけしようとするんだ?

「可良いな、あやせは…良いんだぜ?おまえが癖で言ってしまう"お兄さん"のままでさ。
おまえしか見てないんだから………今更、何ズレた心配してるんだよ、ったく」

「……ご、ごめんなさい……で、でも、でも……………」

「手錠はプレイで使うなら良いけど(もう立派な変態だ)、今は必要ないで良いんだな?
心はちゃんと繋がってる。今は…身体は身体同士で繋がりたい、、、で合ってるか?」

恥ずかしそうに、ぎこちなく、でもしっかりとあやせはコクリと肯いた。
こんな最高に可愛い彼女が相手なんだから、今だけは、俺も全力で"男"にならなきゃな。

俺はキスしながら、あやせをお姫様だっこしてベットに運ぶ。
何でだろう、あやせの裸なら本当に何度も、何度も見た筈だが………
DVD事件の時は、自分で全裸になってたし(長時間クローゼットでそのままだった)
あやせの部屋ではいきなり下半身を脱がせたのに、今は服を着たままのあやせを
目の前にしているだけで、今までと比べものにならないくらい興奮して、緊張して
完全硬直しちまった、やっぱ情けねぇ………。

自称"男"改め、単なる童貞小僧に成り下がった俺は、キョトンとした表情で見ていた
あやせに
「ふふ、良いですよ…ほら…………ボク………お姉さんとエッチなお勉強しましょう?
ほらぁ……こっちにおいで」
と誘われた。


          ***     ***     ***           


緊張してしまったお兄さんの手を取ってわたしは自分の服を脱がさせる。
同時にわたしも手が震えたけど、お兄さんの服を脱がした…………けれど

「あのお兄さん……ソックスがまだ…………」

「あ〜・あ〜・あ〜」お兄さんは両手で両耳を塞いでて、ひたすら大声を出していた。
そうか、ニーソックスが好きなんですね、そんなに好きなら今度踏んであげよう……。

「ねぇ、わたし、あなたの事を考えて自分でしてるって……言いましたよ…ね?」

「あ、あ、ああ、そう言えば言ってたな……」
わたしは自分の震えた手で、再び、お兄さんの震える手を取ると

「今は、京介さんが、わ、わたしの代わりに触って……ください」
自分で言ってて恥ずかしかったけど、もう全部して欲しいから言っちゃった。

「んじゃ、あやせは俺の代わりにしてくれ、、まぁおまえはもうプロ級……い、痛てぇ。
あ、あやせさん…つねるのは禁止でお願いします」

「はぁ、はぁ…何で…上手なのか…は、お兄さんに喜んで欲しいからぁ…あっ…」
本当はもう、お兄さんに触られる前から…わたし……………
795 ◆36m41V4qpU :2011/12/01(木) 05:25:00.26 ID:NwE+uyC/

「れ、練習してたからっ…あっ…ぁん…こんなエッチな女の子で…で、引きましたかぁ?」

お兄さんから没収したDVDを参考にしようとしたのだけど、お兄さん以外のはやっぱり
見たくなかったから……自分の指を、あなたのだと思って、試行錯誤してた………

「うぅ…ぐ……いいや…嬉しいに決まってるだろ!最高に魅力的だぜ…あやせ……」

"練習した"と言ってもお兄さんが変な誤解しなかったのが嬉しかった。
嫉妬して欲しいと思うよりも、普通にわたしの事を思ってて欲しいんだ、今はもう

「わ、わたしぃ…ずっとぉ、ずっとあなたに、こうして欲しいと思ってたの…ン…
だから…だからぁ……はぅ……今…気持ちいいっ……れす…あぅ…きもちぃいっ」

京介さんに褒めらながら、されると本当に……心も身体も感化されちゃって……
もう多分、どんなお願いされても聞いてしまうんだ、わたしは……きっと

「あ・や・せ・」と言われて、また強引なキス、優しく口を塞がれるのも好きだけど
今日は、、今はこっちのキスの方が好き……だからわたしも思いっきり強引にする、
京介さんの愛情に負けない様に……ちょっぴり痛いくらいに

お兄さんが右手に巻いていたチョーカーを外して、わたしの首につけてくれた。
これも考えてみたら儀式の様なもの……儀式と言うよりも……もっとエッチなもの。
そして、頭をまた優しく撫でられて、『お願いしても良いか?』と唇が振動した。

だから言葉でお願いされなくても、本当はもう自分がしたくなっていた事をする……

「うぐぐ……やっぱぁ……凄いなぁ、おまえ……頭が変になりそうだわ…俺」

「はぁむ……レロ…ちゅぱ……お兄さん…わたしね…………わたしっ……」

「ど、どうした?」

「お兄さんは、わたしに…その…見たこと無いのかって聞いたでしょ?
わたしが無いって言ったら、父親は?って、言いましたよね?」

「……うん、、言ったな」………何でこんな話をしたのかと言うと

「………わたしの家って多分、教育方針で、物心ついた時にはもうお父さんと
お風呂には入らなくなってたんです。それにわたしは一人っ子で兄弟も居ないから…」

「へ?だ、だから?」…………ちょっぴり意地悪したくなったから

「もちろん、わたしはそういう、いかがわしいDVDも漫画もゲームも見ないから
だからわたしが見た事があるのは……もちろん触った事があるのは…………
あなただけなのに……なのに、京介さんは!京介さんの裏切り者!!!!!」

「ひょ?ぐげぇ……ちょっと……おま…おお…ぎゃぁあ………ヤ、バ、イ…」

「パク…ちゅぱっ……わたしは、わたしはきょう、だけなのに、はむぅ……きょうは、
きょうは!ん〜〜〜〜〜他の女の、、、んはぁ……人のも見て、レロ…だから、、、
はぁ…許せない、、、はぅ…許せない!、、はむ…許さない!、だ、だから見るな!!
もう見ちゃ〜ちゅぅぅ〜だ、だ、ダメなんだからっっ!!!!!!!!」

前の罪悪感と言う名前の嫉妬じゃなかった…独占欲・純度100%の完璧な嫉妬。
やっぱりこんなに独り占めして、束縛したがったら、嫌われちゃうのかな?
わたしが不安になって憮然としていると、結局また頭をよしよしされてしまった。

「俺はそういうの見ても絶対に出さねぇから……したい時はあやせにお願いすっから。
もう俺が渡したカギ捨てちゃったのか?」
796 ◆36m41V4qpU :2011/12/01(木) 05:25:52.62 ID:NwE+uyC/

「も、持ってます……もちろん」 「なぁ思いっきり変態チックな事を言って良いか?」

「ふ、ふんっ……な、何を今更」とニーソを履いたままの足で、お兄さんのを軽く蹴った。
嬉しそうな顔をしたから、追加で、踏んであげた。

「お互い、ソロ活動禁止で良いんじゃねぇ?そしたら会った時、燃えそうだしよ」

何で世紀の大発見をしたかの様な自信満々の顔で、こんな事言えるのだろう?
何でこんな事を言われて、わたしはちょっぴり嬉しくなってしまうんだろう………。

「お兄さんだけ我慢してください……。そ、そしたら、会った時、お兄さんがしたい事
いっぱい、してあげるから。それがダメなら結婚までエッチもセクハラも禁止ですっ!」

「よ、よし!、むしろ……それ(が)で良い!でもテレエッチなら良いよな?」

その後、わたしが了承するまで17回ほど『でもテレエッチなら良いよな?』と聞かれた。
電話でも求められたらするし、本当は…わたしだって一緒に我慢するつもりなんだから。

お兄さん、わたしがあなたの事を思って一人でしたのはいつからだと思ってるんですか?
そして、それまでずっと、どれだけわたしがイクの我慢してたのか知ってますか?
京介さんがお願いするなら、わたしは何だってするんだから、しちゃうんです…からっ!

「あやせが気持ちよくしてくれたから、次は俺のターンだな。もし怖くなったら
いつでも言えよ。別に無理やりする事じゃないんだし、このまま続きするか?」

「わたし…今日初めて、親に嘘ついたんです。凄い大嘘。でもこんな風になるって
期待してたわけじゃ全然無くて……だから嬉しくて……悪い子だけど罪悪感も無くて。
でも親に嘘をつくのは今日が最初で最後です。言ってる意味、分かりますか?」

「ああ、今日ちゃんとあやせを俺のものにして、正式に、おまえの親に挨拶に行くよ」

「分かってるなら、ちゃんとして………し、してくれないとぉ、ぶち殺しますからっ!」


          ***     ***     ***           


今まで聞いた中でもっと萌え殺される危険性が高い"ぶち殺します"を聞いて俺は………

おまえの透き通る様な白い肌が透きだ! サラサラのストレートの黒髪が好きだ!
大きくて全部を見透かされそうなその目が、長い睫が、柔らかい頬が好きだ!
何度も、何度もキスしたおまえのぷっくりとした唇が好きだ!

「お兄さん…褒めてくれて嬉しいんですけど、心の声が漏れてきてます……から。
それにやっぱり見た目ばっかり……じゃないですか、もうぉ!」

おまえが今話している、その声が好きだ! あやせが作ってくれた料理が好きだ!
俺に対していつも健気で、時々かなり我が侭で、凄くエッチなあやせの性格が好きだ!

あやせと一緒にいると、とても静かで、優しくて、暖かい気持ちになれるんだ。
だから俺はあやせ、おまえの全部が好きなんだ!


「ふぅ……………はぁ〜〜え、遠慮しなくて良いんですよ…………京介さん。
も、もうっ………容赦なく、全部、全部、全部、好きにして良いからあぁっ!」

これは、あやせの照れ隠しなのだろうか?
『ぶち殺しますよ』と同じイントネーションで誘惑された。
797 ◆36m41V4qpU :2011/12/01(木) 05:27:13.73 ID:NwE+uyC/

「本当にさぁ……もう褒め言葉だけしか思い浮かばないんだ。おまえのこの髪も……」
と言ってあやせの髪を撫でつつ、抱擁する。

「あっ…ん…はぁ……ねぇ、ねぇ…お、お兄さんに…お、お願いがあります………。
京介さんがわたしを求めてくれたから……聞きたくなっちゃった質問です…………。
あなたは動物の中で、"狐"と"狸"と"猫"と"犬"なら誰(が)………何が一番好きですか?」

艶めかしい表情なのだが、目だけは真剣な眼差しを俺へと向けてあやせは問うた。
流石は、あやせ…俺の彼女だ。この期におよんで、超意味深な謎を投げかけてくる。
そもそも"誰"って何だ?

何となく予感がする、、この質問の解答を誤ったら、重大な事態を引き起こすだろうと。
期待する解答を与えなかったら、俺とあやせは致命的に何かが損なわれるんだろうと。

「(難問過ぎて)全然分からねぇ…………」

あやせが悲しそうな顔をして。プイっと横を向いた、全く………本当に退屈しねぇな、
こいつと一緒にいると。

「な〜んてな…………"犬"が好きだよ。  俺は、あやせ……おまえが一番好きだ」

ある意味、これがあやせの"最後の試練" で "聖(堕)天使 最後の封印"だった。
あやせが本当は別の言葉で質問をしたい事は知っていた。……でもこいつは気を遣って、
婉曲的に聞いたんだろう、俺が最低野郎になる事を避ける為にさ。

あやせが舐めてくれた頬を(照れくさくて)……かきながら、この瞬間も、さっきよりも俺の彼女の事が、どんどん好きになる自分を誇らしく思った。


もう何も迷う事も、悩む事もない……これが俺の出した答えなんだ。
二度と同じ質問を俺の彼女にはさせるつもりはない、そんな質問なんてしなくて済む様に俺は……あやせを全力で掴まえ続ける。

だから、俺は今の気持ちを、その愛情そのものを込める様にあやせを愛撫し始めた。

「はぅ……ずっと…きょうに頭を撫でられたから…だから…多分…エッチにぃ…
エッチなコト考える様に……なっちゃった…んです………………だ、だから…ぁ……
べ、別に答え……聞いたからじゃ、それ、関係無い……んだからっ…!」

「あやせ、好きだ……この照れてる顔もさ……本当に綺麗だ、もう絶対に離さないから」

さっき、あやせが抱いてた独占欲らしきものが、俺の中で拡がるのが……
あやせを愛撫しながら、痛いほど……文字通り……さっきあやせがしてくれたのに……
もう痛いほど自覚される。

「おまえは、俺が胸に興味ないとか言ってただろ?あやせ…これでもそう思うか?」
あやせの桃色の乳首を躊躇無く、断固として吸った。

「んぁ……きぃ…もちぃぃ…れ…す……気持ち…あぅ…あぁ……あん……」

「パク……俺はそんな事、聞いてないぞ?あやせ」

最初は俺なりに考えながら、あやせの反応を見ながらやってるつもりだったのだが
やってる間に夢中になって、もうひたすら吸ったり舐めたり、そして空いてる手で
吸ってない方の胸を揉みまくる。
798 ◆36m41V4qpU :2011/12/01(木) 05:31:10.26 ID:NwE+uyC/

「…ぅん……おっぱい…好き…れす…か?わたしぃ……のおっぱい……きょう……」

「ああ、滅茶苦茶好きだ……もう俺のものだからな!あやせ……わかったか?」

「ぁあ、、あ゛あん…わかったからぁ…ねぇ……きょうぉ…もっとっ…もっとっ……」

あやせが、胸に埋めている俺の顔を思いっきり両手で抱きしめた。
俺は一瞬その力に怯んだが、それでもやっぱり断固として愛撫を続けた。
今日は…今日だけじゃない、これからはあやせが望んだ事を全部叶えてやるんだ。

「いっぱい、してるやるから!おまえがもうイヤって、言うまでしてやる!!」
キスマークをつける要領で思いっきり吸って、指でちょっと痛いくらいつまむ…でも

「んっ…あん…ああっ…足りないっ……もっと…きょう、きょう…好きっ……」
あやせの魅力で、こいつの身体に幻惑されていたが……"身体"だけじゃダメなんだ。

「あやあや…愛してる…愛してる…愛してる!」
強引に感じさせるのは辞めて…軽くキスしながら、目を見つめて胸を優しく愛撫する…と

「っあ……イ…ギュ……あっ……イッく……イッちゃうっ…わたしぃ…あんッ……はぁ…
ぅん、あ゛……イグ………あ゛、あ、゛あ゛っ!」
身体を痙攣させて、本当に軽く涎を垂らしながら、あやせは可愛く昇天した……。


俺はあやせの手を握って、俺の胸に当てさせた。今度は、あやせが俺の頭をよしよしと
撫でてくれる……俺は自然に笑みが溢れて、あやせも自然ににっこり笑った。

二人共黙っていたけれど、あやせが目を閉じて肯いたので、軽くキスしてから
ニーソの足先、踝、ふくらはぎと、続けて明らかにセクハラする気分で撫でた。

右手で左足、左手で右足を触っていると…左右それぞれ意思をもった生き物の様に
足が揺れ始めて、反応を楽しみながらゆっくり膝、太ももと続けて今度は口で愛撫した。

俺は急がない様に、ワザと自分で自分を焦らしてる気分でゆっくり愛撫を続けて、
やっと太ももの付け根まで辿り着いたのだが……もう触って確認する必要も無く
(それどころか見て確認しなくても分かるほど)濡れていた。

何か言おうとしたが、とても間抜けな気がして、黙って舐め始める。
前に、あやせの家で強引にやった時は何も考えてなかった。むしろ尻をぶった叩く事で
必死になっていたのだが………今回はそこだけに意識を集中する。

しかし三十秒もしないうちにあやせは………
「……イ…キッ…そう…きょう……わたしぃ……もう…あっあっ…あ゛っんん…あ……」

舐めながら、見えるあやせの顔は恍惚然としていて、俺にまたあの独占欲や
今度は強烈な支配欲まで、かきたてさせる。
SMよろしく尻をぶった叩いたあの時よりも、今の方が自分の中の嗜虐心が何倍も、何倍も
刺激されるのを感じる…………だから俺は

「あ……あ゛っあああ……あ゛…あん…きょう……きょうっ……イ゛ク゛…」

あやせが昇天しそうになった途端にわざとペースを緩めた。
そして、落ち着きそうになったら、また責める……時々強く吸ったりもした。
この美しい少女が、自分の意思通りに反応するのが快感だった、俺は我を忘れていた。

「い゛じわ゛る゛っ……きょうの意地悪………でもっ………はぅ…でも……」
799 ◆36m41V4qpU :2011/12/01(木) 05:34:16.77 ID:NwE+uyC/

「んぅっ……きょうがっ…きょうっ…がぁ……あ゛……いじわるぅ……しゅたい…ならっ……
しぃたいならっ………いっぱいぃ…していいィよぉ…だ…からっ………
わたしっ…我慢しゅるぅ……イ゛ク……かないで…ずっと……我慢しゅ…る…からっ」

全然違う、支配されてるのは俺だったんだ。こいつの魅惑的な身体の虜になって……

「きょう……きょうっすけ…さぁん…しゅき……あっ…いしてるぅ…からっ……」

やっと気付いた。
こいつの健気な愛情に籠絡されて、俺にはもうどんな自由も残されてない事にさ。
俺の心も身体も、完全に、あやせにものになっていた。

まぁ、別にそれで何か変わるってわけじゃない。
一生この愛しい彼女を、俺の大切な恋人を守ろうと改めて、思っただけなんだ。


結局、俺は気がつくと、何度も、何度も、何度も昇天するあやせを強く抱きしめて、
何度も、何度も、何度もこう絶叫してた………

『あやせ…俺も好きだ、愛してる………愛してる…あ・い・し・て・る!!!!!』

ってさ


          ***     ***     ***           


多幸感、安らぎ、喜び、嬉しさ……素敵な感情が全部一気にわたしの身体を貫いて
京介さんに、何度も、何度も、何度も感じさせられた。

本当に夢の様な時間……初恋の人に……あ、そうか、わたしが京介さんを好きになった
のは(自分の気持ちに気付いたのは)夢の中で、京介さんに出会ってからだった。

幸せ過ぎて、怖いって意味が今なら本当に身にしみて分かる。
夢の中のあなたは目が覚めると消えてしまった……ねぇ………京介さん……わたし

「あやせ……?」
ベットから降りて、何かを取りに行こうとする京介さんの手を握って、首を横に振った。

「今日……大丈夫な日ですから。でも、何か有ったら責任取ってくださいね」

馬鹿な事を言ってるのは分かってる。でも、どんなものにも邪魔されたくなかった、、
あなたと一つになりたい……もう、何にも邪魔されたくない……

「ダメだ、おまえが大切だから、今、俺が短絡的な欲望に流されちゃいけないんだ」

わたしは、素直に肯いた。もう……責任取りたくないんですね、なんて言わない。
本当にわたしの事を思ってくれてるのが伝わってくるから…何も言う必要なんて無い。

「あやせが黒いウエディングドレスで、俺に告白してくれただろ?
だから今度は俺がちゃんと言うから、ちょっと先になっちまうかも知れないけど……
必ず俺が言うからさ。だから、それは、その時までのお楽しみだな」

「でも今、ちゃんと予約はしてくださいね……こ、これでも、人気物件なんだからっ!」

「ああ………もちろん、だから俺は、もうメロメロなんだって。
そもそも、俺が取りに行こうとしたのって、おまえが考えてたものだけじゃないんだぜ。
まぁこれは、何の効力も無いから、、今は単なる……紙切れだけどさ、ほら」
800 ◆36m41V4qpU :2011/12/01(木) 05:35:40.38 ID:NwE+uyC/

"高坂京介" "新垣あやせ"と書かれた、今は本当に、ただの紙切れ……だけど

「はぁ〜な、何で、、こんな確実にわたしが"ぶち殺されちゃう"もの用意してるなら、
わたし達が、喧嘩してる時に見せてくれなかったの?
わ、わたし、自分で"儀式"なんて言ってて、馬鹿みたいじゃないですかっ?!」

「ほら………あやせ足開いて」  「あっ…ぁん…はぅ……は、はい」

「隠してるつもりは無かったんだ」 「きょうの嘘つき!、変態の処女厨!、シスコン!」

「ほら、あやあや…キス……」  「はむっ……ちゅっ…ぁあっ…れろ……むちゅぅ」

「あやせと恋人同士だと絶対に、ほんの一瞬も、おまえから目が離せないな。
彼氏になれてマジで、良かったわ……こんな俺と付き合ってくれて感謝してるぜ。
こんなにも、俺を夢中にしちまう、世界で一番可愛い彼女になってくれてよ。
まぁ、でも、こんな時まで罵り合ってる場合じゃないんだが………なぁ?(苦笑)」

「ふふ、やっぱり、わたし達って相性ピッタリですね、京介さん。
実は………わたしも、今、全く同じ事を思っていたところなんですっ(♪)」

「これからも多分、何度も喧嘩するだろうし、おまえを泣かせてしまうかも知れない。
でも最後は必ずあやせを笑顔にするから、これからもずっと俺の隣に居てくれ……あやせ」


 「はい、ずっとずっと、京介さん側にいます……もう絶対に、あなたから離れない」

 『はい、ずっとずっと、京介さん側にいます……もう絶対に、あなたから離れない』

   はい、ずっとずっと、京介さん側にいます……もう絶対に、あなたから離れない


今も幸せ過ぎて、やっぱり怖い……これからも何度も、我が侭を言って困らせるし
京介さんが言う様に泣いちゃうと思う。

それでも
京介さんと一緒なら、沢山泣いても、必ず笑顔になれるから………
そしてわたしも、あなたを笑顔にしてあげたいから…………


「あ〜あ………俺、あやせに言わなきゃいけない大切な事、こってり忘れてたわ。
何の為に、あやせにカギ渡したり、これ見せたりしたのか………忘れてた(汗)」

「京介……さん?」

「ちょっとだけ………………言い遅れたけど、あやせ、、あ!、俺、今、凄く
滅茶苦茶、凄く良い事を思いついた!
これは男の野望と言うか、ロマンだから、悪いが、ちょっと小芝居に付き合ってくれ!」

独り言の様に言って、わたしが好きな、いつもの少年みたいな目をキラキラ輝かせて……
はぁ〜こうなっちゃうと、この子は……もう止めても無駄なんだ。

「行ってくる!」
さっさと服を着るとわたしを放置して、ドアを開けて出て行ってしまった。
ロマンって、これの何処が男の野望なんでしょうねぇ?

よくも、こんな美少女を、エッチな気分のまま裸で寝かせて、部屋を出れましたね?
全く……もうぉ!
本当にあなたこそ、ほんの一瞬も、わたしの心から、消えてくれないじゃないですかっ!
801 ◆36m41V4qpU :2011/12/01(木) 05:36:36.49 ID:NwE+uyC/

やれやれ……。

そして気がつく、"あの時"と同じだ。

わたしが京介さんを諦めようと思った時……のこと。

『-----いってらっしゃい、お兄さん』
"過ち"だと思って、笑顔で見送って、京介さんを送り出した時……のこと。


あの時はもう戻ってきてくれるなんて、思ってなかった………
泣いちゃダメだ、今は京介さんが居てくれるのに、、でも……もうわたし…………。


その後、せっかくメイクし直したのに、最高の笑顔で言いたかったのに、意味は無かった。
でもそんな事はもうどうでも良い………二度と嘘はつかないと決めたからのだから


あの時の笑顔よりも、今の顔の方がわたし自身、ずっと好きなんだ


チャイムが鳴った。
わたしはドアを開けて、あなたを出迎える。


最初は単なる、親友の兄だった人
あこがれた、わたしの初恋だった人
好きで、好きで、しょうがなくて恋いこがれた人

今は……………これからも、ずっと、ずっとわたしの大切な人

「少し、いや結構長く……言い遅れちまったけど」と言われて、優しく抱きしめられた。

     「----------ただいま、あやせ」



あの時忘れていた言葉を、もう失ったと思っていた言葉を、あの時は言えなかったけど
本当はずっと、ずっと言いたかった言葉を、今、やっとわたしは言う事ができた………

     「京介さん----------おかえりなさい」











京介×あやせ【"37℃"  "Antipyretic"  "Stummer Dialog"  "A Nexus"】

inspired by『過ちのダークエンジェル』  『妹のウエディングドレス』



本当に、幸せで、おわり
802名無しさん@ピンキー:2011/12/01(木) 13:52:36.03 ID:w0MACV/P
かなりの連作お疲れ様でした!
803名無しさん@ピンキー:2011/12/01(木) 15:12:45.64 ID:nhdUSERf
力作乙でした!
哲学部分は要らないって感想があるようだけど、自分としては登場人物の心理描写が丁寧で良かったよ。
文章も回ごとにどんどん読みやすくなっていったし。

しかし桐乃派としては桐乃の心情を思うと切ないな。
麻奈実といい黒猫といい、誰かが泣かずには幸せが手に入らない展開が上手に書けてたと思う。
804名無しさん@ピンキー:2011/12/01(木) 18:46:46.22 ID:hRMz73ZV
つまんなかった
805名無しさん@ピンキー:2011/12/01(木) 22:25:26.10 ID:lks4U79p
面白かった乙
806名無しさん@ピンキー:2011/12/02(金) 01:51:18.80 ID:imfG6TXC
ウェイトレスさん、このパフェ、チェリーが乗ってないよ
807名無しさん@ピンキー:2011/12/02(金) 07:29:10.59 ID:GEXhYP+s
>>806がチェリーだから問題ない
808名無しさん@ピンキー:2011/12/02(金) 23:15:14.07 ID:Vu10m+l+
楽しかった
ありがとう
809名無しさん@ピンキー:2011/12/04(日) 20:59:06.87 ID:SBSy+7PE
おもしろかった
最後まで楽しませてくれてありがとう
810名無しさん@ピンキー:2011/12/05(月) 10:48:45.88 ID:8ASUvJf9
つまんね
811名無しさん@ピンキー:2011/12/05(月) 15:11:41.07 ID:8xtRxFMx
ねんまつ
812名無しさん@ピンキー:2011/12/05(月) 19:23:11.91 ID:wtecFRIU
マランツ
813名無しさん@ピンキー:2011/12/05(月) 19:44:41.63 ID:ky/S7B/J
つねまつ
814名無しさん@ピンキー:2011/12/06(火) 07:49:27.33 ID:4QAWNAq5
ちょろまつ
815名無しさん@ピンキー:2011/12/07(水) 18:12:46.28 ID:mT25+bWI
あやせ物で被っちゃいますが、投稿します。
短いですが、どうぞ
816名無しさん@ピンキー:2011/12/07(水) 18:13:34.23 ID:mT25+bWI
12月はじめ、街がクリスマスムードに入り始めた頃、昨日の雨が引き金となり急に冷え込んだ昼下がり

『お兄さん、相談があります。』

一通のメールで呼び出された俺は、懐かしい公園であやせを待っていた。
あれから3年、大学に進学した俺はあやせと疎遠になっていた。

「お待たせしました」
相変わらずのとんでもない美人だ。以前より艶っぽさが追加された姿に思わず見とれてしまった。
同級生とか大丈夫なんだろうか。
「おう、久しぶりだな。元気にしてたか?……って、あんまりよくなさそうだな」
「お久しぶりです。桐乃から様子は伺ってましたが、お変わりないようで」
声にも覇気が無い、一体どうしたんだろう。顔色が優れないのは気のせいではなさそうだ。
あやせは、その事に対して答えを返さない。
「……それで、俺に何の相談なんだ?」

あやせは、少し顔を俯かせゆっくりと語り始めた。
「最近、私がテレビに出演するようになったのはご存知ですか?」
「ああ、実際に見たことは無いが話は聞いている」
大学で出来た友人が『新垣あやせ』がえらい可愛いと言っていたのを聞いたんだがな。
そいつは、まさか俺と知り合いだとは思いもしないんだろう。
「そのテレビデビューと俺への相談に何の関係があるんだ?」
「ある俳優さんから、事務所へ仕事のオファーが来ました」

2月から始まる大掛かりなドラマへの出演依頼だそうだ。
なんでも俺でも名前を知っているような脚本家の作品で、主演の俳優があやせを推薦した。
普通は事務所が売り込んで売り込んでやっと脇役が取れるところを主演の一人として迎えられるんだとか。
事務所は、二つ返事で飛びついたのだが……あとから条件が追加された。
「事務所から、その俳優さんとお付き合いしないといけないと言われました。
仕事のためと添えられて……私はすぐに断ることが出来ませんでした」
力なく語るあやせが小さく見えた。
817名無しさん@ピンキー:2011/12/07(水) 18:14:52.30 ID:mT25+bWI
むかつく話だ。
まぁ、つまり、よく言われる業界の黒いうわさってヤツだな。

だが、そんな奴に一般人の俺がどう介入できるんだ?
「話はわかった。確かにむかつく話だし、お前を助けてやりたいとは思う」
だが、どうやって?
俺が気を使って最後まで言わなかったが、あやせは気付いたようだ。
「……お兄さんは自覚が足りません」
「えっ?」
「何でもありません。私が見立てますから、一緒に服を買いに行きましょう」
「悪いが話が見えん」
「私とデートしてください」
しばらく、ぽかんと口を開けたまま立ち尽くしていた。
その後、あやせに引っ張られ、本当に服を見立ててもらい上から下まで新調した。
818名無しさん@ピンキー:2011/12/07(水) 18:15:45.24 ID:mT25+bWI
数日後、俺はあやせと渋谷でデートをした。

めかし込んだあやせは、本当に天使のようで

顔も知られ始めている事も含め

めちゃくちゃ目立っていた。

そこかしこで、
「あれ新垣あやせじゃね?」
「まじだ」
「すっげーかわいい」
「隣の男って彼氏?なんであんな地味なのと」
「私はちょっといいかなって思うよ」
などなど、聞こえてくる。

肝が冷えて寿命がマッハだ。


電車で初めて作戦の詳細を説明され、これが偽装デートだと知った……まあ、最初からわかってましたよ、ほんと。
呼び名をお兄さんから京介さんへ替え、腕を組んで歩く。
あやせのやわらかな感触や、時折香る、いい匂いにこのまま死ねたら天国へ行けると何度本気で思ったことか。

最初は戸惑っていたけれど、あやせの様子につられて、楽しくなってきた。
途中からは、自然な態度で接する事が出来たと思う。
だってな、あやせのやつ本当に楽しそうなんだぜ。
事務所と俳優への逆襲が決まれば、それはそれは爽快なんだろうな。
……ああ、これが偽装じゃなければ、うぅ。

ふと、四年前の桐乃とここへ来てアクセサリを買わされた事を思い出す。
「お兄さん……いえ、京介さん、今、女の人のことを考えてましたね?」
何でこうも女って鋭いんだろうか。
「いや、前に桐乃とここへ来たことがあった事を思い出しただけだ」
「……シスコン」
……あやせさん、その目で睨むのはやめてください、お願いします。


819名無しさん@ピンキー:2011/12/07(水) 18:16:38.74 ID:mT25+bWI

そして3日後、結果が出た。
週刊誌に俺たちのデートの様子が記事になっていた。
あやせのマネージャーのツテでフリーの記者に週刊誌へ写真を売り込む事をこっそり頼んだそうだ。

『年上のイケメンとラブホへ消える?!』
渋谷のラブホテルの近くで姿を消した事になって……。
まぁ週刊誌なんて、若い奴は見ねえしいいか、なんて軽く考えていた。
だからオッケーしたんだが、
この後、もっと大きな騒ぎになるとは思っても居なかった。

あやせの両親にまで飛び火した。
ご存知の通り、あやせの両親は国会議員とPTAの会長だ。
そして、あやせは高校三年生の未成年。
ニュースに取り上げられ、写真がでかでかとテレビに映される。
俺には目線が付いているが、これ、知り合いには絶対ばれるだろ。

夕食後にリビングでのんびりお茶を飲みながらテレビを見ていたもんだから、危うくお茶を噴出すところだった。
「これ、あやせちゃんよね」
「……新垣さんの娘か」
「こ、これって!!」
お袋、親父……そして、桐乃の順に視線が俺へと向く。
いやな汗がどっと噴出す。
「俺、急に用事が出来たから、ちょっと言ってくるわ!」

リビングを飛び出し、玄関から出ようとして、後頭部に衝撃を受け、俺は意識を失った。
桐乃にフライングニードロップを食らい、俺の逃亡は阻止されたそうだ。

それから一時間、お袋、親父、桐乃の三人に囲まれ、正座をさせられた。
何も疚しいことをしていないと必死に訴えるも、誰一人として認めてくれなかったのは涙が出そうだった。
さすがに作戦の事については語るわけにはいかなかった。
桐乃の活動に対して親父が動くと思ったしな。
一時間だけで終わったのは、新垣家から電話があったからだ。
親同士が話しをし、新垣家に集まることが決まり、俺とあやせを囲み
尋問が三時間も続いた。
桐乃が不気味なくらい静かだったのが一番怖かった。

桐乃に夜中に叩き起こされて、本当の事情を聞き出されたのは言うまでもない。
それに、麻奈実、沙織、黒猫、かなこ、赤城兄妹、大学の友人からメールやら電話が大量に来たんだが、これがまた大変だった。
沙織と黒猫には桐乃が説明をしてくれてどうにか落ち着いた。
この二人には本当の理由も言ってある。
他のやつにはさすがにいえないからな、本当に大変だったぜ。
大学でもこそこそしなくちゃいけなくなったし、寿命が十年は縮んだと思う。
820名無しさん@ピンキー:2011/12/07(水) 18:20:43.67 ID:mT25+bWI
あやせは待ち構えていた報道にたいして、堂々としていた。
『あれは、道に迷っていただけで……皆さんが想像している事とはまったく違います。
彼は、親友のお兄さんです。
いえ、お付き合いしているわけではなく、色々とお世話になっているので
お礼にと一緒に遊びに行っただけです。
誤解を招くような事になってしまい、申し訳ありませんでした。』

粛々とした態度や、本当に申し訳なさそうな雰囲気が、テレビに映されるたびに
あやせの人気は上っていった。

一躍時の人となったあやせに、事務所も無理を言わなくなったという。
TVCMのオファーや出演の依頼が何件も来ているのだとか。
あやせの勝ちだ。
しかし、ここまでのシナリオを考えていたのかと考えると……やっぱり、あやせは怖い。
けれど、利用されたとはいえ悪い気分じゃなかった。


あれから、ちょくちょくメールで呼び出されるようになった。
まあ、付き合っちゃいないがな。
天使の笑顔が間近で見れるのは、最高だぜ。

おわり
821名無しさん@ピンキー:2011/12/07(水) 18:24:17.54 ID:mT25+bWI
ではでは、ばいなら
822名無しさん@ピンキー:2011/12/07(水) 19:42:39.78 ID:Yz/8mucy
おつかれ
面白かった
823名無しさん@ピンキー:2011/12/07(水) 19:51:26.09 ID:4lvAkeed
乙。
あやせ、何という策士ww

そしてJKタレントあやせたんマジ天使
824名無しさん@ピンキー:2011/12/07(水) 20:12:07.81 ID:b8vRSH0Y
久しぶりに面白いSSだった(^_^)
825名無しさん@ピンキー:2011/12/07(水) 20:35:23.50 ID:Y3WyFyqq
乙!!!
続きが見たい
826名無しさん@ピンキー:2011/12/08(木) 00:13:22.00 ID:sNFjjkPu
ttp://blog.livedoor.jp/geek/archives/50975580.html
これってこのスレにまんまなタイトルなかったっけ?
827名無しさん@ピンキー:2011/12/08(木) 00:21:44.22 ID:kqiPmRcf
いつの話題だよ・・・
828名無しさん@ピンキー:2011/12/08(木) 02:26:41.67 ID:aLn0u5Mp
乙でした。

>何も疚しいことをしていないと必死に訴えるも、誰一人として認めてくれなかったのは涙が出そうだった。
まあ、原作見る限りのあのおかんでは致し方ないとも思うが、親父は話しくらいはきちんと訊くんじゃねぇ?
自分の息子が本当のことを話しているかどうかわからなくて、他人の嘘を暴くようなこともするかもしれない警官とか、
やってられないだろう。
京介が、事情があって本当のことを話していないことは疑問に思っても、「疚しいことはしていない」という言は信じた
ような描写が欲しかったかな、個人的には。

>それに、麻奈実、沙織、黒猫、かなこ、赤城兄妹、大学の友人からメールやら電話が大量に来たんだが、これがまた大変だった。
麻奈実はそういうの疎そうなのによく気が付いたな。情報源になり得そうなあやせが拘わってるんだから、
裏の事情含めてフォロー済みか、もしくは一切教えていないのどちらかになっていそうなのに。
赤城兄はともかく瀬菜ちゃんが気にしてるのも違和感がないこともないなぁ。少しは気にされている設定なんだろうか。
それとも友達である黒猫を気にしての行動なんだろうか。
あと、なんで「かなこ」だけ平仮名表記なんだ?
829名無しさん@ピンキー:2011/12/08(木) 03:38:34.92 ID:6kljv2dT
>>828
長いからもう一つ話が投下されたかと期待したじゃないか
830名無しさん@ピンキー:2011/12/08(木) 07:38:00.03 ID:bJv/HVEw
なんでこんなきもいやつが沸いているんだ
831名無しさん@ピンキー:2011/12/08(木) 12:29:44.91 ID:i3KDlOhS
皆さんありがとうございます
>>828
大分前に書いて放置してたやつでして
実はその2つは直前に書き足したんです

客観的さが足りないのとめんどくさがりで描写を減らしてしまいがちです
実は12-372も私なんですが黒猫がオナニーしてるのが描写が足りなくて伝わらなかったり……w

つづきは、あったりしますがそれはまたいつか気分がのったときにでも
832名無しさん@ピンキー:2011/12/10(土) 16:07:46.44 ID:WWLTbTcg
加奈子を・・・加奈子を書けください・・
833名無しさん@ピンキー:2011/12/17(土) 00:13:11.61 ID:kELCcWEr
乙です
834名無しさん@ピンキー:2011/12/17(土) 14:47:58.54 ID:Q9SjRaej
835名無しさん@ピンキー:2011/12/17(土) 15:00:47.56 ID:cytFFl4b
836名無しさん@ピンキー:2011/12/17(土) 16:08:02.32 ID:FnSa4xv6
837名無しさん@ピンキー:2011/12/17(土) 16:21:48.24 ID:EahKiask
838名無しさん@ピンキー:2011/12/17(土) 18:13:03.74 ID:wjmQqgHR
839名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 23:33:45.57 ID:2XMP+wpB
金縛り

加奈子縛り
840名無しさん@ピンキー:2011/12/19(月) 01:30:30.39 ID:z/CJy/h9
そろそろ誰かSS投稿しようぜ

加奈子緊縛ものでも良いからさ
841名無しさん@ピンキー:2011/12/24(土) 22:27:26.29 ID:8yHrfUBk
oh…
842名無しさん@ピンキー:2011/12/25(日) 15:00:45.84 ID:8TKGFrMi
キリノとネネみたいなNTR書いてよ
あんだけ兄貴一筋の桐乃が媚薬とナニで落とされるとか興奮するわ
843名無しさん@ピンキー:2011/12/25(日) 16:10:12.56 ID:hYkB3EWS
死んどけ
844名無しさん@ピンキー:2011/12/25(日) 18:36:42.78 ID:3M6TsWyt
>>842
あれいいよな
絵も上手いし
845名無しさん@ピンキー:2011/12/25(日) 19:50:52.84 ID:hhJ1ebVY
んなNTRよか
「京介分身、桐乃orあやせor真・沙織or他…の三穴物、ただし夢オチ」なのを…。
846名無しさん@ピンキー:2011/12/26(月) 00:58:29.62 ID:aRcYDY6D
>>842
裏切ったのに妊娠してあっさり捨てられるとこまで想像つくからすごいわアレ
ネネさんを黒猫かあやせにすれば完璧か
847名無しさん@ピンキー:2011/12/26(月) 22:38:31.03 ID:naAGcUss
>>846
キリノは正直フェラシーンの時点で堕ちてただろアレw
ネネさんは嫌がってたけど、キリノはもうノリノリだったし
848名無しさん@ピンキー:2011/12/28(水) 22:06:33.21 ID:qkN7qk27
いいかげん書き込まないと落ちるぞw
849名無しさん@ピンキー:2011/12/29(木) 01:17:11.74 ID:n7bc5xxE
NTRなら、相手は瀬菜の兄貴か同好会のショタっ子の方がいいわ
850名無しさん@ピンキー:2011/12/29(木) 02:37:41.90 ID:3xFzkXoY
豊富そうに見えて実は数が少ない桐乃SS。
フェラだけで終わる奴と連動オナホになるやつが実用派SSで、
実用性とかそんなものを飛び越えた頂点に君臨するのが「もしも桐乃がデレたなら」

他は小ネタと小ネタもどきの産廃しかない
851名無しさん@ピンキー:2011/12/29(木) 04:22:26.05 ID:B/TBlVC2
ア、さよか
852名無しさん@ピンキー:2011/12/29(木) 10:46:41.11 ID:6P5Yxb3c
エスエ、ルさんがいれば重厚なエロい作品を書いてくれるだろうに。。。
戻って来ないかなぁ
853名無しさん@ピンキー:2011/12/29(木) 20:17:10.60 ID:Upe6b0gO
君たちが追い出したんでしょうにwww
854名無しさん@ピンキー:2011/12/29(木) 21:22:29.09 ID:LPnkr3CQ
>>850
ネガキャン乙
855名無しさん@ピンキー:2011/12/29(木) 23:16:51.62 ID:sORGIjiP
機関車はエロ書いてたっけ?
856名無しさん@ピンキー:2011/12/31(土) 17:26:01.19 ID:CmBroHww
おっぱい
857名無しさん@ピンキー:2012/01/01(日) 11:24:24.53 ID:1vn0ZLsw
麻奈実と結婚する男は、甘えん坊であれば幸せだろう。
穏やかな妻に優しく世話をされる日々を送れるのだから。

瑠璃と結婚する男は、オタクであれば幸せだろう。
オタクな妻と、肩を寄せ合い同人活動にとりくむ日々を送れるのだから。

桐乃と結婚する男は、マゾであれば幸せだろう。
優しさのかけらもない妻に、日々見下され罵られる日々を送れるのだから。
858名無しさん@ピンキー:2012/01/01(日) 14:17:29.78 ID:cncpUaEl
桐乃に優しさがないとかどんだけ文盲なんだよ
859名無しさん@ピンキー:2012/01/01(日) 15:39:09.12 ID:R4hBbHnj
桐乃に優しさはあるだろうけど基本的に罵倒と自慢ばっかりだからな
マゾであれば幸せってのは間違い無い
860名無しさん@ピンキー:2012/01/01(日) 18:41:48.07 ID:FnyoKozL
基本的に桐乃の罵倒は不安と照れ隠しから来ているからなあ。
そこから徐々に本心に素直になっていく過程がいいんじゃないか。
そこまで行くのにすっごく根気いりそうだけどねw
861名無しさん@ピンキー:2012/01/01(日) 18:59:34.37 ID:izl1TAUa
桐乃も二次元だけど、リアルのツンデレって
ただのむかつくDQNだよね的なキャラだな
862名無しさん@ピンキー:2012/01/01(日) 19:46:24.92 ID:nFIO7xPg
リアルと空想の区別ぐらいつけようね
863名無しさん@ピンキー:2012/01/01(日) 20:30:12.40 ID:cncpUaEl
>>861
お前、自分のレス読み直してみろ。もしそれでどこもおかしいところが見つけられなかったら、病院行って頭診てもらえ
864名無しさん@ピンキー:2012/01/01(日) 21:22:53.85 ID:JJBmE0GH
どっちも、なんだかなあ
865名無しさん@ピンキー:2012/01/01(日) 22:16:18.16 ID:FnyoKozL
桐乃の言動の全てがリアルかは別として、
思春期に異性やきょうだいに対して素直になれないのはリアルでもよくある話だと思うけどなあ。
866名無しさん@ピンキー:2012/01/01(日) 23:21:26.81 ID:v50k1UtL
母ちゃんと一緒に買い物や電車に乗るの恥ずかしい的なやつか
867 ◆MivHiRX.bQ :2012/01/04(水) 16:43:51.82 ID:T/UGW4KE
妹に冷たくされるのもそういう思春期的なものだと思ってたらいまでも冷たい
868名無しさん@ピンキー:2012/01/05(木) 00:38:23.94 ID:HSkWeBdp
>>867
二次元妹モノ小説のヒロインと三次元妹をいっしょにすんなよ

とりあえず馬乗りになってビンタしてやれ
「人生相談があるの!」と言ってやれ
869名無しさん@ピンキー:2012/01/07(土) 14:37:16.18 ID:OSpHi73H
>>867
京介さんみたくすらっとした細身の隠れイケメンになってから考えろ
キモガリデブの兄貴に懐くわきゃないだろう桐乃じゃなくても
870名無しさん@ピンキー:2012/01/08(日) 10:31:54.29 ID:US+mVC5B
>>869
鏡見てから書き込めよ毛虫野郎
871名無しさん@ピンキー:2012/01/08(日) 16:27:36.60 ID:1rd5R5dG
イケメンでも現実で桐乃みたいな反応してくれる妹なんてねーよ
あくまで妹モノのヒロインだからありえるキャラだろうが
872名無しさん@ピンキー:2012/01/08(日) 16:37:50.26 ID:KJ0keXi3
お前が知らないだけで
現実には近親相姦するような兄妹もいるんだよ
873名無しさん@ピンキー:2012/01/08(日) 19:16:38.14 ID:1rd5R5dG
そりゃ現実でも兄妹で恋愛するようなことはないわけじゃないだろうさ
だからなんなんだ
874名無しさん@ピンキー:2012/01/08(日) 22:19:49.28 ID:dgAzfa39
どうでもいいから誰かSS投下しろ
875名無しさん@ピンキー:2012/01/08(日) 22:59:54.84 ID:1rd5R5dG
このスレ要るか?
876名無しさん@ピンキー:2012/01/09(月) 01:08:41.22 ID:62IiThxk
まあエロパロ自体が縮小傾向だしなぁ
SS投下も他に場所が無いわけでもないし
エロパロ板自体がなんだか寿命な気はするな
継続するも良し、廃絶するも良しなんじゃね?
続けたい人が続ける分には問題ないだろう
877名無しさん@ピンキー:2012/01/09(月) 01:28:42.15 ID:eybe1ZPZ
原作は爆死してゲームに逃げたしなー
878名無しさん@ピンキー:2012/01/09(月) 07:39:47.21 ID:5TTEbVq0
爆死の使い方間違ってない?
879名無しさん@ピンキー:2012/01/09(月) 15:56:45.77 ID:4o49c51O
こういう会話での「爆死の正しい使い方」を主張するってのも、なんか笑える
880名無しさん@ピンキー:2012/01/09(月) 20:29:08.42 ID:4ovez4LS
↑余程悔しかったんだね
881名無しさん@ピンキー:2012/01/09(月) 21:16:16.12 ID:62IiThxk
めちゃくちゃどうでもいいなwww
882名無しさん@ピンキー:2012/01/09(月) 22:29:05.68 ID:46pelBWL
取り敢えず爆死だとか使うやつはにわかが多い
883名無しさん@ピンキー:2012/01/09(月) 22:36:32.38 ID:NAmjlOId
爆死って聞くと大仁田厚を思い出すな
884名無しさん@ピンキー:2012/01/09(月) 23:16:12.01 ID:hGoAuumm
爆死したのは黒猫厨だけだろ
885名無しさん@ピンキー:2012/01/10(火) 09:14:47.68 ID:QuKAYPz0
チューチューうるせえよ
886名無しさん@ピンキー:2012/01/14(土) 03:04:21.58 ID:tWMqDBcw
復活して欲しい未完SSは
887名無しさん@ピンキー:2012/01/14(土) 04:05:42.15 ID:BiqtZKaP
もしも桐乃がデレたなら
888名無しさん@ピンキー:2012/01/14(土) 08:03:53.69 ID:ct11JE4T
エロカワ先生のと
桐乃のエロ夢(京介多数?×桐乃)もの
889名無しさん@ピンキー:2012/01/14(土) 20:50:16.41 ID:pBD0aruX
俺の幼なじみがこんなに不人気なわけがない
890名無しさん@ピンキー:2012/01/15(日) 00:58:51.71 ID:mBXE/bpQ
願い
891名無しさん@ピンキー:2012/01/15(日) 21:20:57.69 ID:mBXE/bpQ
>>888
エロカワ先生とか桐乃のエロ夢ってのがどれかも分からんニワカなんだがタイトル教えて貰えないだろうか
892名無しさん@ピンキー:2012/01/16(月) 01:40:32.33 ID:EfwCI3bX
くんかの新作
893名無しさん@ピンキー:2012/01/16(月) 07:36:12.76 ID:T06EkIJ0
>>891
>エロカワ先生→まとめで作者別・無名→3スレ目615氏
「俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない」 ※陵辱←陵辱になってるが
実際は京介がヒロイン達に欲望を抱いて独占・調教陵辱ハーレム化

>桐乃のエロ夢(京介多数?×桐乃)→まとめ1スレ目523
894名無しさん@ピンキー:2012/01/16(月) 13:16:31.29 ID:CPQp4ILR
エロカワ先生についてはタイトルでググレの方がいいんじゃないか?
ブログで書き直してる方が内容が濃いぞ
895名無しさん@ピンキー:2012/01/16(月) 15:50:20.06 ID:00lSfIfU
>>894
同人誌ばっか出てくるんだがキーワードもう一つ頼む
896名無しさん@ピンキー:2012/01/16(月) 16:14:56.27 ID:CPQp4ILR
俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない エロパロ
2ページ目の真ん中あたり
897名無しさん@ピンキー:2012/01/16(月) 16:22:15.08 ID:ep/5lRLj
>>896
自画像が牙出してるやつ?入り口がマジ怖いんだけど
898名無しさん@ピンキー:2012/01/17(火) 01:16:28.54 ID:nNbmD70y
>>893
マジthx
899名無しさん@ピンキー:2012/01/17(火) 02:34:34.09 ID:wb05qlRm
とりあえず読んだ。口調にと性格に違和感があるがどうして味がある主人公だな
900名無しさん@ピンキー:2012/01/17(火) 07:27:51.66 ID:P0JsPlqF
>>893
まとめ1スレ目523氏のは
これから二穴・三穴挿入(にもなってないのだが…)っ時でエタってしまったのか?

これの続きは俺も早く見たい
901名無しさん@ピンキー:2012/01/18(水) 03:09:34.49 ID:87UQ/fwA
作者氏の復帰は絶望的だから誰か続き書いてくれ
902名無しさん@ピンキー:2012/01/19(木) 01:02:01.86 ID:4j2koVeN
京介が桐乃とぶつからなかったら後編みたいなIFルートか
903名無しさん@ピンキー:2012/01/22(日) 23:01:54.04 ID:ARChwugl
作者は被災したんだっけ?
904名無しさん@ピンキー:2012/01/23(月) 08:17:03.53 ID:/Ur0nhku
どっちのほう?
905名無しさん@ピンキー:2012/01/26(木) 23:48:30.95 ID:SGe6MYNm
良作はただ去り逝くのみ
906名無しさん@ピンキー:2012/01/28(土) 07:02:09.58 ID:RVKVy7Tn
このスレもうある意味ないな
907名無しさん@ピンキー:2012/01/28(土) 07:49:48.49 ID:GEdiIqOr
存在する意味が無い人から言われても…
908名無しさん@ピンキー:2012/01/28(土) 08:51:59.37 ID:NPBo9vN1
いやま、どんな人から言われたとしても
存在する意味はもうないと思う
もちろんあるのも自由だけど
909名無しさん@ピンキー:2012/01/28(土) 15:34:08.88 ID:7mw8jXwO
俺芋P2出るし若干賑わうかもしんないけどな
910名無しさん@ピンキー:2012/01/29(日) 00:49:29.47 ID:nEBBbqxf
911名無しさん@ピンキー:2012/01/29(日) 01:00:09.15 ID:U18pmz8D
あんな糞ゲー買うくらいなら中古のセガサターン買ったほうがマシ
912名無しさん@ピンキー:2012/01/31(火) 14:55:59.41 ID:+aTpUB2d
>>911とりま密林でサターン注文してきたわ
913名無しさん@ピンキー:2012/02/05(日) 18:34:17.80 ID:H+Lh6uQy
誰もこねぇw
914名無しさん@ピンキー:2012/02/06(月) 10:17:50.14 ID:p1qi6ZFV
終わったか
後は落ちるの待つだけ
915名無しさん@ピンキー:2012/02/07(火) 00:01:44.04 ID:bSfQ/O56
まだあったのかこのクソスレ
916名無しさん@ピンキー:2012/02/07(火) 00:42:38.94 ID:IMEEeXeK
ならくんなカス
917名無しさん@ピンキー:2012/02/07(火) 06:35:41.58 ID:ktM2+15d
ksk
918名無しさん@ピンキー:2012/02/09(木) 13:24:02.05 ID:36PhSwbC
同人であったブラコン妹がただひたすら兄貴とイチャイチャする話みたいなSSを頼む
919名無しさん@ピンキー:2012/02/09(木) 20:07:44.11 ID:NTlOTxpN
自分で
920名無しさん@ピンキー:2012/02/11(土) 03:11:38.61 ID:FVGH/OGX
>>919が張り付きなうえ、このスレを潰したいと言うのが、ヒシヒシと伝わってくる3文字だな。
921名無しさん@ピンキー:2012/02/11(土) 04:01:10.59 ID:2sRJ4v/N
心配するな
誰かが潰さなくても勝手に潰れる
922名無しさん@ピンキー:2012/02/11(土) 07:15:20.94 ID:kDJoSuE8
ksk
923名無しさん@ピンキー:2012/02/11(土) 13:43:24.29 ID:MKN2vacy
ksk
924名無しさん@ピンキー:2012/02/12(日) 06:43:28.54 ID:fE0YwkA5
ksk
925名無しさん@ピンキー:2012/02/12(日) 09:04:23.61 ID:MXyozJfw
ksk
926 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/02/14(火) 00:13:10.83 ID:0lLMahtN
ksk
927名無しさん@ピンキー:2012/02/14(火) 00:43:14.39 ID:2i0m+xk6
うざい死ね
928名無しさん@ピンキー:2012/02/14(火) 01:58:23.81 ID:O+Yindp3
ksk
929名無しさん@ピンキー:2012/02/14(火) 10:51:15.78 ID:r/eR0b/4
ksk
930名無しさん@ピンキー:2012/02/15(水) 12:33:41.59 ID:Sb5caa3k
ksk
931名無しさん@ピンキー:2012/02/15(水) 13:25:00.32 ID:V6q3i5za
ksk
932名無しさん@ピンキー:2012/02/15(水) 21:35:37.69 ID:CpJfIgs1
荒らしか
おおかた陵辱好きとかのカスだろな
933名無しさん@ピンキー:2012/02/16(木) 07:37:18.64 ID:Gj5szgTU
もういらないんだろ?埋めちゃおうぜ
次スレいらないからな

ksk
934名無しさん@ピンキー:2012/02/16(木) 10:55:01.46 ID:3BciAXdJ
ksk
935名無しさん@ピンキー:2012/02/16(木) 11:39:40.69 ID:k4E7zTjH
>>933
おまえが誰からもいらねって思われてるよ
936名無しさん@ピンキー:2012/02/16(木) 14:18:52.84 ID:v4TjtOOF
あやせのテディベアの続編こないかな。
わくわくしてるんだが
937名無しさん@ピンキー:2012/02/16(木) 14:43:26.74 ID:1XjE37Ll
どんだけSS来てないと思ってんだよ
新刊出て、勢いが盛り返したらまた新たに立てたらええやんか
上見る限り、いらんと思ってる奴も自演含めたとしてもそれなりにいるってこった
938名無しさん@ピンキー:2012/02/16(木) 16:04:40.02 ID:oD/3OIag
要らんと皆が思えば消える
要ると思ってる奴がいれば消えない

そんだけの話
要らんと思ってるなら見に来なければいいだけだろ
939名無しさん@ピンキー:2012/02/16(木) 21:27:24.32 ID:T8fcZ5t1
もうお前らいらんだろ
940名無しさん@ピンキー:2012/02/16(木) 21:40:52.36 ID:cXBFG24g
ksk
941名無しさん@ピンキー:2012/02/16(木) 23:57:09.07 ID:TzGGzQ7j
このスレは荒らしによって保守されてるから、逆に落ちることはない
942名無しさん@ピンキー:2012/02/17(金) 00:39:26.29 ID:lIjEMx19
その内それすらもなくなる
943名無しさん@ピンキー:2012/02/17(金) 00:49:47.24 ID:xNWyD3mB
その加減がわからなくて、いつまでも保守を続けてしまうのが粘着荒らしというもの
944名無しさん@ピンキー:2012/02/17(金) 00:54:03.14 ID:h6bEinOM
そのうち書く
945名無しさん@ピンキー:2012/02/17(金) 08:16:30.93 ID:Xf1NLWjS
ksk
946名無しさん@ピンキー:2012/02/17(金) 13:40:37.82 ID:lJjToDi0
KSG!
947名無しさん@ピンキー:2012/02/18(土) 09:59:50.07 ID:zGd9vmF/
題名「なるようになるしかない」

・京介x桐乃と京介x真奈美
・1巻の当たりのつもり
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 俺には、もったいないくらいの頭が良くて、スタイルもいい妹が居る。
 しかし、そいつは普通人の俺には異様に冷たく、あんた呼ばわりで、
とても理不尽だ。世の中にはツンデレというのがあるらしいが、あいつは、
デレが無いのでツンツンだよ、とほほ。
「おはよう、桐乃」
「チッ、おはよう」
 朝の挨拶もこんな感じだ。朝から険悪である。気を取り直して、朝食を
取り、高校へ登校する。
「おはよう、京ちゃん」
「おはよう、真奈美。ああ、おまえが居るから俺は生きていけるよ」
「どうしたの?朝から」
「最近、桐乃が異様に冷たいんだ。わけがわからない」
「なにか、心当たりあるの?」
「無いんだよ」
「きっと、京ちゃんは悪くないよ、大丈夫だよ」
 真奈美は、俺の横に寄り添ってくれる。
「そうかな、そんな気になってきた」
 真奈美の笑顔とぬくもり、それで俺は今日もやっていけそうだ。
 特にどうと言うこともない一日が終わり、俺はうちに帰ってきた。
 誰も居ない玄関を抜け、2階の自室に戻って、宿題を片付け始めた。
 しばらくしたら、隣の桐乃の部屋のドアが開いたので帰ってきたようだが
触らぬ神に祟りなし、だな。
「ふたりとも〜ご飯よ〜」
 母の声だ。ああ、そんな時間か。と部屋から出るとちょうど、桐乃も
出たところだ。
「あ…あんた、人生相談あるから、後であたしの部屋に来て」
「じ、人生相談?何か深刻なことがあったのか?」
「とにかく、いいよね?」
「ああ」
 俺の頭にはもやもやとしたものが立ちこめたが、このところの桐乃の
様子の原因がつかめるかもしれないと刑事のような気分で俺は夕飯を食
べた。俺の父親は警察官で厳しい。食事中も基本的には会話もない。
「いただきます」
 こうして、もくもくと晩飯を食べ、父から学校の様子など聞かれ、俺
たちは、そつなく答えたりしつつ、食事を終えた。
「ごちそうさまでした」
 俺と桐乃は食器を洗い、片付けて、2階に上がっていく。
「ついてきて」
「ああ」
 俺は桐乃の部屋に入る。桐乃は本棚を動かして、
「見て」
 本棚の裏側には、まるでゲームショップのアダルトコーナーのような
パッケージが並んでいた。原画集まである。俺は、衝撃を受けていた。
「あたし、こういうの好きなのよ」
「…知らなかった。こんなに買うにはずいぶん金がかかると思うが」
「あたし、父さんには言ってないけど、モデルのバイトとかしてるのよ」
「スタイルがいいとは思ってたけど、意外だな」
「ばか、もう。それでなんだけど、判らないことがあるの。たとえば、
今、このゲームをしているところなんだけど」
 桐乃はノートPCを開いて、マウスで操作している。ゲームを立ち上げ、
セーブデータをロードして、その、シーンが展開された。画面の中では
二人の思いが高まって、セックスが始まっていた。俺は邪険にされてる
桐乃とどうしてこんな扇情的な画面を見ているのだろう。桐乃はほおを
赤らめ、もじもじし始めた。
948名無しさん@ピンキー:2012/02/18(土) 10:00:57.92 ID:zGd9vmF/
「そ、それでね?こう言うのを見ていると変なことが起きるのよ」
「変なこと?」
「触ってみれば、判るから。こんな感じ」
 桐乃は俺の手を取って、パンツの中に差し入れた。熱いな。そして、
ぬるぬるし始めてる。これは…。
「ねえ、これってもしかして病気なの?」
 これは、言葉を選ばなければ。あれだけのアダルトものを見て、桐乃
は判らなかったんだ。たぶん、本能で非常に気になったけど、それでも。
「こほん。これはだな、健康な女子ならば、こうしたのを見るとそうな
ってくるのは…自然だな、うん」
 手はパンツの中のままだ。中を探ってみるとやはり、愛液だな、これ
は。指がスムーズに出入りするくらいだから。
「そこを触られてると何か、変な気持ちになってきたよ…気持ちいいかも」
「桐乃は、どうしたい?すっきりしたいとか?」
「うん。こうなるとおなかが重いというか変なのよ」
「じゃあ、ベッドに仰向けに寝てくれ。俺は必要なものを取ってくるか
ら、ちょっと待っててくれ」
「うん…」
 桐乃がベッドに移動している間に俺は、こういうことがあるかもしれ
ないと買って置いたコンドームを取りに行って、隠し場所から引出した。
 念のため、2個切り離したが俺の心臓はバクバクだった。これはどう
見ても、そういう流れだよな。でも、何だ、治療、治療なんだ。桐乃が
病んでしまっている。だから、大丈夫だ。うん。俺は、桐乃の部屋に戻
った。
「お待たせ」
「それ…なに?」
「ああ、これは必要なものなんだ。これがないと問題が生じるというか」
「そうなの…」
 桐乃はしおらしい。
「これからすることは、儀式みたいなものなんだ。だから、驚かないで
素直に従って欲しい。終えたら、きっとすっきり治ってるよ」
「うん。じゃあ、始めて?」
「ああ」
 俺は桐乃にキスをした。ちゃんとした手順でしないとな。すでに欲情
している桐乃はちょっと驚いたが素直に俺のされるままになっていた。
 柔らかな唇の間に舌を入れて吸い合う。俺の手は桐乃の小ぶりな乳房
を優しく揉みし抱いていた。桐乃は息が荒くなってきた。
「どうだ、少し楽になってきただろう?」
「ぼうっとして…いい気持ちになってきた」
「順調だな。じゃあ、服を脱がせるぞ。俺も裸になる」
「そうしないとダメなの?」
「ああ」
 桐乃がうなずいたので、俺は桐乃のスウェットを脱がし、ブラジャー
とパンツを取った。俺も同様に裸になった。そして、桐乃を抱きしめた。
「気持ちいい」
「そうだな」
 桐乃の体と俺の体は磁力を帯びたように引き合っていた。肌の感触が
気持ちいい。俺はもう一度、キスをして、首筋、鎖骨、そして、乳房に
キスをした。立ってきた乳首を優しく愛撫し、舐めた。
「ゲームと…同じだね」
「そうだよ。桐乃も同じように体験するんだよ」
「うん」
949名無しさん@ピンキー:2012/02/18(土) 10:01:31.39 ID:zGd9vmF/
 なめらかなおなかの方に移動し、さっきの熱かったそこにたどり着く。
 もわっとしてぬめるそこを丁寧に舐めていく。桐乃は小さく声を上げ
たり、ため息をついたり。舌を膣に入れて、ほぐしていく。桐乃の太も
もを開き、逃げようとする桐乃を愛撫していくと桐乃は俺の頭を押さえ
てよがり始めた。膣に指を入れて中を広げていき、クリトリスを優しく
舐めていく。桐乃は腰をそらせて快感に耐え、指を2本に増やし、奥ま
で弄り、クリトリスを吸い上げていたら、ブルブルし始めて、やがて、
ぴゅぴゅっと潮を吹いて、イった。
「どうだ、桐乃」
「すごく良かった。ばーんって訳がわからない感じで。でも、あそこが
まだむずむずする」
「よし、ちょっと待ってくれ」
 俺は、コンドームを取り、封を切った。慎重に表裏を確認して、もう
ぬるぬるになってる俺のちんこに根元まで装着した。
「それって、おちんちんに着けるんだ」
「ああ。で、これを桐乃に入れる」
「入れる?あ、あぁ、入ってくる。なんか、すごい」
 俺はぎんぎんになったちんこを桐乃の膣に押し当てて、ゆっくりと
挿入した。暖かくて柔らかな感じに俺のが包まれていく。何ともいえな
い心地よさに危うく射精しそうになってしまった。危ない危ない。
「よし、奥まで入ったぞ。これをこうして、出し入れしていく」
「あ、あ、これ、これなのかな。いっぱいになってくる」
「桐乃の腰を重くしていたのは、こうしないと解消されないんだ」
 桐乃は感じ入っている。ゆっくりとゆっくりと腰を使いつつ、つんと
立った乳首を揉んだり、乳房を握ってみたり。はぁはぁと喘ぐ唇が愛お
しくなり、キスしたり。体がなじんできたのでどんどん激しくしていく。
 桐乃は汗ばみ、体をよじり、高まっていく。
「なんか、もう、ダメ。京介、京介〜!」
「ああ、そろそろかな。じゃあ、行くぞ」
「行くって?ああ、もうダメ、あたしもいくいく〜」
「うっ!」
 俺は、桐乃に中出しした。もちろん、コンドームしているから大丈夫
だ。してなかったら、危なかった。
「どうだ?桐乃。すっきりしたか?」
「すごく、さわやかな気持ち。ありがとう、京介」
 気持ちのこもったキス。
「俺もいい気持ちだ。このところ、桐乃が辛そうだったから、心配して
たんだぞ?」
「ごめんなさい。でも、どうしていいか判らなかったの」
「そうだな。じゃあ、汗かいちゃったから、風呂に入ってこいよ」
「一緒に入ろうよ」
「親父たちがいるから、それはヤバイだろう」
「あ、そっか」
 俺は桐乃のあそこを拭いてやり、俺はコンドームを取って、縛った。
「それ、あたしにくれない?記念に」
「ああ、いいよ。でも、ちゃんと隠しておけよ」
「うん、ありがと。これ、京介のおちんちんから出てきたの?」
 桐乃はしげしげ見ている。
「ああ、精液だよ。気持ちよかったからいっぱい出た」
「そうなんだ〜へ〜。どんな味なんだろう?」
 桐乃は机にあったはさみでコンドームを切って、中身を飲んでしま
った。
950名無しさん@ピンキー:2012/02/18(土) 10:02:26.17 ID:zGd9vmF/
「おいおい」
「だって、ゲームの中の子は飲んでたよ?なんか、生臭いような、でも、こくん」
「飲んじゃったのか」
「毒じゃないんでしょ?」
「そうだけど、ちょっとエロかった」
「やだ、京介のおちんちん、また大きくなってる」
「いいから、風呂に入ってこいよ。俺は着替えて部屋に戻るから」
「あん、もう」
 俺はそそくさとパンツをはいて、スエットを来た。
「ありがとう、京介。助かったよ」
「ああ、良かったな。じゃ、おやすみ」
「おやすみ」
 桐乃にいつもの笑顔が戻ってきた。これでいいんだよ、これで。
 俺は独りごち、自室に戻った。気分転換にPCを立ち上げて、インター
ネットをうろうろしているうちに部屋にノックが。
「お風呂、空いたよ」
「ああ。もう、口調が柔らかいな、桐乃」
「ふふふ」
 俺は風呂に向かった。風呂場に入ってから、あれ?口の中に何か?と
思ったら、桐乃の陰毛だった。はあ、なんかとんでもないことしちゃっ
たなあと思いつつ、シャワーを浴びて、体を洗い、風呂に浸かった。
 これで平凡な日常が戻ってくるんだと思ってるとにやけてきた。
 成り行きとはいえ、俺もこれで脱童貞、大人の仲間入りってやつだよ
な。さてと、風呂から上がるか。もう一度シャワーを浴びて、脱衣所で
パジャマに着替えて部屋に戻った。ベッドに寝転がると吸い込まれるよ
うに寝てしまった。

 翌朝は、桐乃と顔を合わせるとうれし恥ずかしな感じで母さんに怪し
まれたりしつつ、まあ、なんてことは無く学校に向かった。
 なんて事無く授業を終えて、帰り道は、真奈美に会ったので一緒に帰
った。公園によって、ベンチに腰掛けて、あれこれ話したり。
「京ちゃん、今日はなんか雰囲気違うよ?」
「そうかなあ。このところ、桐乃がおかしいって話してたじゃないか」
「うん。桐乃ちゃん、どうしてる?」
「昨日の夜、桐乃から相談があるって呼ばれてさ」
「うんうん」
「あいつ、何というか……性知識がおかしいんだ」
「えっ?!」
「エッチなゲームとかあるだろう?女の子なのにあいつ、ああいうのを
こっそり買っていて、その、ゲームしていると体がおかしいって言うん
だ」
「な、なにそれ。からだがって?」
「聞いてみるとたぶん、ふつうに感じてるっていう風だったから、こう
すればいいよって、教えてあげたよ」
「…教えたって、どういう…。」
「ちゃんとしたよ。そうしたら、桐乃が判ってくれて穏やかになった」
「へ、へー良かったわ。桐乃ちゃんもこれで安心ね。ねえ、きょうちゃ
ん、今度はあたしが不安になって来ちゃった」
「えっ?今度は、真奈美まで。どうしたらいいんだろう」
 真奈美は俺を見つめて、そして、目を閉じている。これは、あれかな
やはし。真奈美の肩を抱いて、そして、唇を合わせた。昨日の勢いか、
つい、頼りない真奈美の舌を堪能してしまい、真奈美は俺にもたれか
かってきた。
「京ちゃん。あたし」
「真奈美。俺たち、いつの間にか恋人同士になってたのか?」
「あたしは、そのつもりだったよ?京ちゃん」
 真奈美の真摯な瞳から目が離せない。幼なじみだったけど、いつの
間にかこんなに愛おしい存在になっていたんだな。
951名無しさん@ピンキー:2012/02/18(土) 10:03:10.14 ID:zGd9vmF/
「今日、うちに寄るか?」
「うん」
 家までの間、真奈美は腕を組んで寄り添って帰った。
「ただいまー」「おじゃましまーす」
「なんか、誰も居ないみたいだな。まあ、俺の部屋に行こう」
「京ちゃんの部屋、なんかひさしぶり」
 一緒に階段を上がって、部屋に入った。真奈美は鞄を置いて、ベッド
に腰掛けてる。いつのまにか胸も大きくなって。
「やだ、京ちゃん。どこ見てるの?」
「いやその、真奈美も女らしくなったなって」
「じゃあ、さー…京ちゃん」
 真奈美はベッドにあおむけに寝転がり、こっちを誘うように見てる。
俺は制服を脱いだ。
「真奈美、俺は…」
「京ちゃん、いいよ。あたしのこと、好き?」
「ああ、好きだよ、真奈美!」
 思いのままキスをして、ブレザーやワイシャツを脱がして、お互い、
裸になった。真奈美はぼうっとされるがままになっている。俺は、耳の
裏にキスしながら、
「真奈美、かわいいよ」
「京ちゃん…」
 なんて、昨日とはノリが全然違う。真奈美のおっぱいは大きい。それ
を見ていたら、あれをしたくなる。俺はちんちんを真奈美のおっぱいに
挟んでパイズリした。
「京ちゃんたら、もう」
「真奈美のおっぱいを見てたら、たまらなくて、ごめん」
「いいよ。京ちゃんのおちんちんだもん」
 むちむちして吸い付くような肌触りがたまらない。真奈美は乳房の間
からひょいひょい出てくる俺の亀頭をぺろぺろ舐めるもんだから、たま
らず俺は、真奈美のおっぱいに射精した。
「あったかい。これが京ちゃんの精液なんだ」
 俺の精液を胸になでつけたり、舐めたりしている真奈美が異様にエロ
い。俺は真奈美の股間にむしゃぶりついた。
「あぁっ、いきなり」
 熱くなったそこをなめ回し、吸い、弄った。
「京ちゃん、京ちゃん。いい、いいよ」
 つい、夢中になって真奈美は、イってしまいぐったりとした。
 俺は、コンドームを探しにベッドを降りようとした。
「京ちゃん、着けなくていいよ。はじめては生でしたいから」
「大丈夫かな」
「大丈夫だよ。きっと」
「真奈美、じゃあ、入れるぞ」
「来て、京ちゃん」
 熱くぬめる真奈美の膣口に俺のちんちんを押し当て、押し込むと
痺れるような快感が背筋を走った。ああ、これが生なんだ。
「京ちゃんが入ってる」
「ああ、真奈美と一つになれたよ」
「京ちゃん」
「真奈美」
 抱き合って、つながりあった。熱く柔らかい真奈美の体はたまらない。
 すぐに高まってきて、真奈美も俺の動きに良く反応して、もう俺は、
我慢出来なくなり、夢中で腰を使っていくと真奈美は高い声とともに
イった。俺はギリギリでちんちんを引き抜いて腹の上で射精した。
「はぁはぁ。中出しでも良かったよ?」
「はぁはぁ、それは、さすがにまずいと思った、から」
 ウエットティッシュでそれを拭いて、真奈美の股間もぬぐって、
俺のも拭いた。
952名無しさん@ピンキー:2012/02/18(土) 10:03:57.38 ID:zGd9vmF/
「京ちゃん…もう1回、したいな…」
「ああ、俺もそう思ってた」
 真奈美を四つん這いにして、後ろから真奈美の股間を舐めて、真奈美の
柔らかなお尻をつかみ、その割れ目に挿入した。
「あぁっ、奥まで来るよ」
「真奈美、真奈美!」
 後ろから激しくつきながら、たゆんたゆんする乳房を揉み、高まっていく。
 いったばかりなので俺は余裕があり、真奈美はいったばかりなので何度も
軽くいって、そして、またどうにもならない衝動が高まってきて、真奈美に
強く突き入れ、まなみが背筋を震わせたとき、ちんちんを引き抜いて、背中
に射精した。
「京ちゃーん、すごかったよ。真奈美はまっしろになったよ」
「すごく気持ちよかったよ。真奈美」
「京ちゃん…」
 余韻でキスしていると、がちゃっと玄関が開いた音がした。
「ただいまー」
「あ、桐乃が帰ってきた。ヤバイ」
「ヤバイね」
 慌てて、あちこち拭いて、服を着て、窓を開けて換気した。とんとんと
桐乃が上がってくる気配がして、ドアが開いた。
「誰も居ないの〜?あ、真奈美さん」
「こんにちは、桐乃ちゃん。お邪魔してます」
「おかえり、桐乃」
「真奈美さんなんて、ずいぶん久しぶりよね。どうしたの?」
 ギク!異様に鋭いな。
「別に、ちょっと勉強のこととかでな?」
「そ、そうよ。あの課題、やっておかないと」
「そうそう」
 鞄を開けて、今日の課題を出したりして。やあ、焦るな。
 桐乃は納得しない顔して、出て行った。
 しばらく課題をやって、落ち着いた頃、
「京ちゃん、そろそろ帰るね」
「ああ、送っていくよ」
 とそろりそろりと二人で階段を降りて、玄関から出た。
「いやあ、焦ったな」
「うん、ちょっとびっくりしちゃったな」
 いい雰囲気でちょっとくっつき気味で歩いた。
「京ちゃん、男らしかった」
「俺は真奈美がいろいろ知ってそうで意外だった」
「あたしだって、そういう知識あるもん。でも、まだ、きょう
ちゃんが中にいるみたい」
「なんか、俺は真奈美に包まれてる気分だよ」
 温かい気分の中、ぽつりぽつりと話すうちに真奈美の家に着いた。
「じゃあ、おやすみ、まなみ」
「おやすみ、京ちゃん」
 チュッとキスして別れた。しばらく歩いて振り返ると
真奈美が見ていた。俺は手を振って、真奈美も手を振った。
 夕飯の時間も近いから、俺は足早に家に帰った。
953名無しさん@ピンキー:2012/02/18(土) 10:04:19.89 ID:zGd9vmF/
「ただいま〜桐乃?」
 玄関に桐乃が居た。
「おかえりー…遅かったね」
「おまえ、怒ってるの?どうした?」
「知らない!」
 また、きっつい桐乃に戻ってしまった。ヤレヤレだぜ。
 夕飯になったが、今朝とは打って変わって険悪ムードの俺たちに
母親は微妙な表情だ。ともあれ、いつものように夕飯を終えて、俺
は部屋に戻った。
 部屋はまだ、真奈美の残り香があるなあと和みつつも、途中だっ
た課題やら宿題やらを終えて、ネットサーフしていると、
「京介、お風呂に入りなさい」と母の声がしたので部屋を出ると、
桐乃がドアの隙間から睨んでる。ちょっと寒気がした。
 風呂に入ってのんびりするとさっきの真奈美とのことを思い出し
てしまい、つい、勃起してしまう。でも、どうだろうか。今までと
変わるかな。真奈美だから、同じかな。
 そんなことを思っていると勃起も鎮まり、体を洗って、出た。
 部屋に戻って、PCをスタンバイさせて、今日はもう寝ることに
した。
 すっかり寝入った頃、ドアがそっと開いた気がした。そして、
ベッドに誰か潜り込んで抱きついてきた。
「ん…何だ?」
「大声出さないでよ」
「桐乃か。ああ、なんか怒らせちゃったか?ごめんな」
「真奈美さんとさっき、何かしてたよね?」
「桐乃には隠せないか」
 俺は桐乃に振り返って、顔を見た。
「俺と真奈美は幼なじみだったけど、今日、恋人同士になった
んだ」
「そう、なんだ。あたしと京介は?」
「兄妹だろ?昨日のことは、おまえを思ってしたことで」
「あたし、すごくうれしかった。気持ちよかったし」
「でもさ、あれから考えたんだ。好きでないとできないよね?
気持ちがないとさ」
「そうだよな。俺とおまえは生身だ。ゲームのキャラじゃない
もんな」
「そう、そうなの。ああいうことしたキャラは結ばれるってい
うか、恋人になったり、結婚したりするのよ?」
「俺、とんでもないことしちゃったのかな。ごめん、桐乃」
「謝らないでよ。謝られたら、あたし、あんたを許せない」
 桐乃の顔は消え入りそうな不安な表情だった。
「このところの桐乃が気になっていて、それであんなこと桐乃
がしてきたから、俺はおかしくなっていたのか」
「あたし、異常なのかな」
「俺は、桐乃のことが好きだ。いつも気になる。だけど、それは
兄妹愛なのか恋愛感情なのかわからなかったけど」
「うん」
「ああして、桐乃を抱けたのだから、恋愛なのかな?」
「かなってあたしも判らないよ、どうしたらいいの?」
「一つ、はっきりしたことがある」
「なに?」
「以前より、桐乃との距離が縮まった。俺はそれがうれしいよ」
「そうだね。なんか、安心しちゃった」
「もう、してしまったことだし、急いで答えを出す必要は無いよ」
「うん。京介が遠くに行っちゃう気がして不安になったの」
「どこも行かないさ。おやすみ、桐乃」
「おやすみ、京介。チュ!」
 なるようになるしかないさ。俺もぐっすり寝た。
954名無しさん@ピンキー:2012/02/18(土) 10:05:10.49 ID:zGd9vmF/
 翌朝、なんか下半身がスースーするし、変な感触があると思っ
たら、桐乃が騎乗位で腰を振っていた。
「桐乃、朝から何してるんだ?」
「起きたらさ、おちんちんが元気だったの。だから、入れてみた。
気持ちいいよ、京介」と、もたれかかってきてキスしてきた。
 時計を見るとまだ1時間くらい余裕があるけど。
「こんなんでいいのか?」
「だって、仕方ないじゃん。あ、急に、もう、いい、きてきて」
「時間が無いから、飛ばしていくぞ〜ふんふん!」
「だめ、だめ、もう、いっちゃう!」
「ふぬっ!」
 俺は桐乃から引き抜いて、外出しした。
「舐めちゃおうかな」
「ダメダメ、口臭に出るぞ」
「えっマジ?」
「変な噂されちゃうぞ」
 俺はウエットティッシュで念入りに拭いて、桐乃をどかして
身支度して通学に備えるのだった。桐乃もしぶしぶ自分の部屋
に戻り、二人で1階に下りた。
 まあ、なるようになるしかないさ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ちょっと中途半端でワケ判らないかもしれませんが、勢いで上げました。
955名無しさん@ピンキー:2012/02/18(土) 12:06:07.26 ID:RK/T5wjc
適度に行を空けるべき。読みづらい。
エロゲーやっときながら性知識にうといってのは違和感しかないな。この設定を活かしたいなら過去に持ってった方が良い。

各キャラの貞操観念が甘い。幼なじみと妹を攻略する割に「悩み」が見受けられない。
もちろんエロである以上ビッチや鬼畜がいても問題はないが、パロであるならビッチはビッチなりに、鬼畜は鬼畜なりの「背景描写」が求められる。
既に経験済み、レイプ被害者、特殊な性癖等々。行動に説得力を持たせる伏線が欲しい。

以上、
956名無しさん@ピンキー:2012/02/18(土) 13:29:35.27 ID:ONz50HWs
つまらん
二度と書くな
957名無しさん@ピンキー:2012/02/18(土) 16:40:12.28 ID:jzofCqZd
GJ
また書いてくれるとうれしい
958名無しさん@ピンキー:2012/02/18(土) 18:26:50.04 ID:2i+T8683
GJ
959名無しさん@ピンキー:2012/02/18(土) 19:15:22.82 ID:8Z3xPUMV
おお、久しぶりの投下…乙です
また何か次回作を
960名無しさん@ピンキー:2012/02/18(土) 19:32:26.46 ID:HEQgiGEm
投下は乙なんだが、一言だけ言わせてくれ



真奈美って誰だ
961名無しさん@ピンキー:2012/02/18(土) 21:42:11.27 ID:dxFg9grh
マナミ?は犠牲になったのよ
962954:2012/02/18(土) 23:44:53.58 ID:Qr745cVu
>>955
>>956
 1発言の行数制限が厳しいのでつい、詰め込みすぎましたね(^^;
 エロゲー云々は、原作に文句を言って欲しいような?
 ともあれ、厳しいご意見、次回作の参考にします。

 好評価してくれた人、ありがとうございます。
 単にこうだったら?と思う物を他人が読むとどうかなあと思ってましたので。
 麻奈実は、マジで間違えてましたorz
963名無しさん@ピンキー:2012/02/19(日) 01:15:24.75 ID:V5sCPDJc
>>962
逆だね。原作の設定だからこそ君(書き手)が配慮すべきなんだよ。
極端な設定変更はその説明に膨大な分量が求められ、挙げ句「これ、俺妹じゃなくてもよくね?」と言われかねない諸刃すぎる剣。

エロゲの設定を排除したいなら過去を書くしかないということ
964名無しさん@ピンキー:2012/02/19(日) 10:56:29.33 ID:gXYAIxzs
>>962
「真奈美」はあれだったがとにかく乙
965名無しさん@ピンキー:2012/02/19(日) 15:11:44.52 ID:xY0+n+T9
埋め
966名無しさん@ピンキー:2012/02/20(月) 10:27:19.14 ID:+pW2KcOD
梅は早すぎないか
967名無しさん@ピンキー:2012/02/20(月) 21:12:14.81 ID:X+nsSLEN
ksk
968名無しさん@ピンキー:2012/02/20(月) 23:40:18.89 ID:q7uFkfzM
ksk
969名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 00:04:50.32 ID:a6u3EyKM
俺妹2期の話が出てる・・・
人帰ってきてくれないかなー
970名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 00:13:27.81 ID:QH0sk+wQ
謎ジャンプなんかするカスアニメなんざいらね
971名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 09:51:07.56 ID:Uwn6HxgB
謎ジャンプ許してやれよ
972名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 10:09:21.20 ID:6hfZLryM
謎ジャンプって偽のことかと思ったら
俺芋もそうだったな
973名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 19:23:44.73 ID:iGbL/6sO
どんな話を書いて欲しいかリクエストすれば?
974名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 20:20:34.57 ID:6aMofYmT
975名無しさん@ピンキー:2012/02/22(水) 11:03:33.77 ID:Mt/CuiX6
>>974
ちょっと違うかもしれないけど、とりあえず。
「ゲームをした後」

・京介x桐乃
・なんて事無い日常的な感じで。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 勉強も終わり、俺は買ってきたマンガをベッドに寝転び
ながら読んでリラックスしていた。もうじき読み終わる頃、
部屋のドアが開いて、パジャマを着た桐乃がやってきた。
「京介〜いっしょにゲームしよ!」
 ノートPC持参である。俺はロクにゲームもしないが、わざ
わざ持ってきたのに邪険に出来ないよな。
 俺は後ろを振り返りつつ、
「ああ、いいぜ。何のゲームなんだ?」
 桐乃が入ってくると何だろう、バラ?ちょっと重めの甘い
香りがする。フェロモンってヤツなのかもしれない。
 ベッドに上がってきて、当然のように横にぴったりと付き、
ノートPCを広げた。
「これなのよ。ちょっとやってみて?」
「ああ、妹物ってヤツか」
 "最初から"を選び、プロローグを見ながら桐乃は横から、
キャラクターについてアレコレ語る。
 大して興味がないはずなのに桐乃のうれしそうな語りを聞
いていると、何だかその気になってしまうのは不思議だ。
 ともあれ、ゲームは進行し、最初の選択肢へ。
 大して悩まず、クリックしたら桐乃に怒られた。
「あのね…このゲームは1時間くらい進めないと選択肢が出
ないのよ?よくもそんなにあっさり決められるわねぇ」
「1時間?!それってゲームと言えるのかよ!」
「よくわからないけど、最近のはみんなそうよ。この場合…」
 桐乃がマウスに手をかぶせてきて違う選択肢を指定する。
 そんな感じでゲームというよりは挿絵の多いラノベを読む
感じで桐乃と感想を交えつつ、俺はそのストーリーに引き込
まれていった。
「男子だとそう思うのか…。あたしとしては…」
「桐乃の視点は男子に近いと思うけど…」
 などなどしつつ、良くなついた犬猫がくっついていると
心地よいが桐乃が横にいるとそんな感じがする。
「なによ?じっと見たりして」
「いきいきと好きな物を語る桐乃は良いな」
「ゲームに集中して!」
「へいへい。赤くなってますよ、桐乃さん」
 げしっとチョップが来た。まあ、ともあれ横から適切な
指導が来るおかけで、ゲームのキャラたちの思いは高まり
やがて、そのシーンへ。目線は画面に没入していながら、
脇には異性が居る不思議な感じ。
 キャラがしていることに興奮し、感じている事が、何だ
ろう、桐乃は何もしてこないのに俺のものを弄るような感
じがするし、俺が桐乃を意識してしていることが伝わるのか、
桐乃はもじもじとして時折、息を詰めたりしている。
 やがて、そのシーンを終わったが何だか部屋の湿度が上が
ったような感じだ。ゲームは順調に進行し、なんなくトゥルー
エンドとなった。ずっとうつぶせ状態で疲れたのでお互い、
仰向けになった。
976名無しさん@ピンキー:2012/02/22(水) 11:04:29.12 ID:Mt/CuiX6
「で、京介、どうだった?」
「ああ。もっとあれこれ選択肢を選ぶより、少ない方が
物語りには入れる感じだったな」
「でしょー」
 桐乃を見るとなぜか、唇が気になり、引き寄せられるように
キスしてしまった。桐乃はいたずらっぽくほほえんでる。
「キスしたくなったでしょ?念じてみた」
「まんまとやられたな…くそー!」
 じゃれ合うように抱き合い、自然な流れで愛撫して、
いつの間にか服が脱げて、お互いの体温を感じていた。
 オナニーのように消耗する感じじゃなく、お互いを補うような
心地よい行為。エロさは弱い無いがこの感じはいいと思う。
 終わったあとも桐乃から抜かないでしばらく抱き合って、
キスをしてから抜いて、ゴムの始末をした。
 そそくさとパジャマを着て、桐乃はノートPCを閉じた。
「じゃ、おやすみ、京介」
「おやすみ、桐乃」
 桐乃は、ぱたぱたと部屋を出て行った。
 こうした行為は、桐乃にとって仲の良い兄妹がすること
なんだろうな。兄妹の形は千差万別だろうから、こういう
兄妹が居たっていいじゃないか?
 なんて俺は最近は思っている。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
前作の続きって訳でもないですが、こんな日常になってるとか。
977名無しさん@ピンキー:2012/02/22(水) 22:09:28.03 ID:+iwBaLs1
うぅぅ投下乙ぅぅぅぅぅぅぅぅ
色々飛ばしてるがそれもまた良し

作者氏の気が向いたらまた頼む
978976:2012/02/23(木) 07:36:28.09 ID:fh2U3SdH
ちょっと省きすぎたかな?あっさりした方がいいかと思って(^^;
次回があったらもうちょっと練ろうかと思います〜。
979名無しさん@ピンキー:2012/02/24(金) 00:30:14.12 ID:oy2yPodn
ksk
980名無しさん@ピンキー:2012/02/24(金) 00:55:06.37 ID:JY4VMyYm
【俺の妹】伏見つかさエロパロ23【十三番目のねこシス】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1330012485/
981名無しさん@ピンキー:2012/02/24(金) 01:08:50.46 ID:6dmDltir
982名無しさん@ピンキー:2012/02/24(金) 03:14:36.95 ID:YQBIH1OB
983名無しさん@ピンキー:2012/02/24(金) 07:03:25.62 ID:HuEa51uy


>>976
桐乃は「わねぇ」とか「〜のよ」みたいな
喋り方しないぜ
984名無しさん@ピンキー:2012/02/24(金) 11:35:45.86 ID:OEulXCcg
おつ
985名無しさん@ピンキー:2012/02/24(金) 12:48:38.90 ID:u78zycfv
あやせの母乳のみたい
986名無しさん@ピンキー:2012/02/24(金) 19:39:21.64 ID:oy2yPodn
ksk
987名無しさん@ピンキー:2012/02/24(金) 22:46:58.77 ID:BDYZfkDQ
おいテンプレ直ってないぞ
988名無しさん@ピンキー:2012/02/25(土) 00:09:41.34 ID:oy2yPodn
性懲りも無くまたクソスレ立てるとか
989名無しさん@ピンキー:2012/02/25(土) 00:29:30.42 ID:MRJqNx1j
テンプレ正しいじゃん
凌辱好きのカスはよってくんなってことだ
990名無しさん@ピンキー:2012/02/25(土) 00:36:47.01 ID:nPNryRTg
>>980
おつ
991名無しさん@ピンキー:2012/02/25(土) 02:49:22.33 ID:Fp45RlH8
うめ
992名無しさん@ピンキー:2012/02/25(土) 04:00:47.35 ID:YtbR0dIJ
おつ梅
993名無しさん@ピンキー:2012/02/25(土) 05:17:50.05 ID:r3KKX23o
あやせ「埋めますよ?」
994名無しさん@ピンキー:2012/02/25(土) 07:46:22.60 ID:GxWQ5Prr
梅梅
995名無しさん@ピンキー:2012/02/25(土) 18:08:03.65 ID:xFMeYyVa
埋め立て
996竹島は日本固有の領土:2012/02/26(日) 09:44:54.17 ID:pHL0PvL6
☆日本を韓国に売る行為をはたらいた企業を許すな☆

■「ロート製薬徹底糾弾」■ ロート製薬は反日女優キムテヒのCM起用を中止せよ!!

【開催日時】2/28 (火)
【集合場所】ロート製薬本社前 東京都港区海岸1丁目2番20号 
アクセス 汐留駅 浜松町駅
地図 http://www.rohto.co.jp/comp/map/map_tokyo.htm

【集合】11時30分集合 12:00開始
【主催】 ゆう(10月15日に行われたキムテヒをドラマに起用するな!!抗議デモ主催者)
【使用旗】日章旗

ロート製薬前で徹底抗議街宣を行った後渋谷ハチ公前に移動
14:00(予定)からハチ公前で街宣

ニコ生コミュ
http://com.nicovideo.jp/community/co1130407
公式HP 湘南純愛組
http://yuh20112525.kagennotuki.com/
997名無しさん@ピンキー:2012/02/26(日) 23:07:34.67 ID:FxQxN9E+
埋め
998名無しさん@ピンキー:2012/02/26(日) 23:07:56.48 ID:FxQxN9E+
埋め
999名無しさん@ピンキー:2012/02/26(日) 23:08:27.92 ID:FxQxN9E+
埋め
1000名無しさん@ピンキー:2012/02/26(日) 23:08:42.35 ID:FxQxN9E+
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