ダークソウルをエロくするスレ

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1名無しさん@ピンキー
このスレはダークソウルでエロい妄想ができる猛者を広く求めています。
2名無しさん@ピンキー:2011/09/12(月) 06:54:34.19 ID:4aixXjPQ
前作デモンズソウルのスレ

デモンズソウルをエロくするスレ
ttp://mimizun.com/log/2ch/eroparo/1239437136/
デモンズソウルをエロくするスレ2
ttp://mimizun.com/log/2ch/eroparo/1272413943/
デモンズソウルをエロくするスレ3
ttp://mimizun.com/log/2ch/eroparo/1300193807/
2chエロパロ板SS保管庫
ttp://green.ribbon.to/~eroparo/
3名無しさん@ピンキー:2011/09/12(月) 07:49:19.72 ID:Xk5uZ5eg
はえーよww
4名無しさん@ピンキー:2011/09/12(月) 11:59:49.52 ID:5mXjpqXj
ソラールがスーパーユルト軍団にまわされる話希望
5名無しさん@ピンキー:2011/09/12(月) 13:28:04.88 ID:k1pJspN1
フライングってレベルじゃねーぞ
書きようないだろまだw
6名無しさん@ピンキー:2011/09/12(月) 19:13:26.07 ID:TCRc7yXT
ミシュランマンが圧倒的に犯される話だれかお願いします
7名無しさん@ピンキー:2011/09/12(月) 21:36:40.93 ID:1lWzcuN6
今回もユーリアみたいな肉便器キャラいるかな
8名無しさん@ピンキー:2011/09/12(月) 22:27:07.63 ID:vvYKIHeL
そもそもまともな女キャラがいるかどうか
9名無しさん@ピンキー:2011/09/12(月) 22:41:50.85 ID:ba0n2gnm
持たざるレディーには期待している
10名無しさん@ピンキー:2011/09/12(月) 23:56:40.06 ID:+9xMmmBy
腐肉とかいうモンスター物凄いエロ向きだなww
11名無しさん@ピンキー:2011/09/13(火) 08:16:12.85 ID:+bE+4IvG
蜘蛛女に腹射したい
12名無しさん@ピンキー:2011/09/13(火) 20:57:59.45 ID:a3tG09Cr
支援
13名無しさん@ピンキー:2011/09/13(火) 21:58:48.13 ID:rvZ0RweQ
たまご背負いのたまごに穴を開けてチンポを突っ込みたい
14名無しさん@ピンキー:2011/09/13(火) 22:15:37.02 ID:jzCPayBq
卵内(なか)で出すぞ!
15名無しさん@ピンキー:2011/09/14(水) 19:18:47.32 ID:/lTHpJb/
早くても10月初めか中頃くらいにならんと話無理だろうな
16名無しさん@ピンキー:2011/09/14(水) 23:53:40.35 ID:q0Joc/RA
全裸M字くぱぁとか何考えてんだフロム
ttp://image01.w.livedoor.jp/p/k/project_dark/885cb934fd2b4d8c.jpg
17名無しさん@ピンキー:2011/09/15(木) 03:01:30.85 ID:qJFVzXi4
しかも無修正モロ写しだからな
きがくるっとる
18名無しさん@ピンキー:2011/09/15(木) 03:10:37.18 ID:f0wCAN3E
スココココ
19名無しさん@ピンキー:2011/09/15(木) 11:08:05.42 ID:mpxIdH16
こりゃあ発禁回収あるで
20名無しさん@ピンキー:2011/09/15(木) 18:59:15.94 ID:34GsOKJ6
おおかみたんモフモフ!モフモフ!
21名無しさん@ピンキー:2011/09/15(木) 19:18:16.68 ID:a/vZtYHd
(∪^ω^)< 黙れ小僧!
22名無しさん@ピンキー:2011/09/15(木) 21:07:43.58 ID:a/vZtYHd
ミシュランてオスなの?メスなの?
23名無しさん@ピンキー:2011/09/15(木) 21:16:00.08 ID:nva1J+Nm
雌豚と聞いたが
24名無しさん@ピンキー:2011/09/15(木) 22:11:28.86 ID:oGjzVYLk
25名無しさん@ピンキー:2011/09/15(木) 22:34:44.78 ID:kYeA97gU
中身超きめぇ
26名無しさん@ピンキー:2011/09/15(木) 23:02:30.53 ID:XIs+LV4E
フロムがキャラパクするような会社だったなんて…
ショックだわ
27名無しさん@ピンキー:2011/09/15(木) 23:45:21.77 ID:T5az0+nX
もんはんのえろほん…というかモンハンのエロ同人みたいに、
一部装備にエロスを極限まで追求したようなガチエロ出ねえかな

しかし亡者化がものすごい障害を生み出している
28名無しさん@ピンキー:2011/09/16(金) 01:41:59.98 ID:BF3/nLAH
素性紹介絵の女魔術師コスやばいな
触媒取り上げて力でねじ伏せてガスガス突きたくなる
29名無しさん@ピンキー:2011/09/16(金) 05:20:53.16 ID:eJrFKAqT
サムスちゃんきもくねーだろぼけが
30名無しさん@ピンキー:2011/09/16(金) 05:51:56.78 ID:KkanDuth
>>29
中身超きめぇでググれ
31名無しさん@ピンキー:2011/09/16(金) 11:08:27.63 ID:zOhbAXKs
亡者化したキャラまだ見たことないんだがそんなに酷いのか
32名無しさん@ピンキー:2011/09/16(金) 19:24:19.61 ID:0c5wlIkJ
イザリスを突きまくりながら娘達に全身をペロペロされたい
33名無しさん@ピンキー:2011/09/16(金) 19:28:18.68 ID:VStziCWH
変なのたてないで発売前に本スレ100到達にこうけんしろい
34名無しさん@ピンキー:2011/09/16(金) 22:23:57.95 ID:Mggsi/AF
ドラゴンゾンビの腐った肉にチンポを刺して猛毒になりたい
35名無しさん@ピンキー:2011/09/17(土) 19:19:48.90 ID:HzG8ir5+
新かぼたん幸薄清楚な雰囲気とケツがでかいのがそそるなフヒヒ
36名無しさん@ピンキー:2011/09/17(土) 19:50:28.77 ID:Hbi8tI8A
新かぼの顔画像って無いの?
37名無しさん@ピンキー:2011/09/17(土) 20:03:05.89 ID:qUwOXeLg
顔とかよりもサンドバッグとしての性能が気になる
38名無しさん@ピンキー:2011/09/18(日) 14:27:21.29 ID:aww7rUcJ
39名無しさん@ピンキー:2011/09/18(日) 14:33:03.20 ID:0GN55H0q
チクショオオオオォ
40名無しさん@ピンキー:2011/09/18(日) 15:54:10.60 ID:za8JA+Rx
>>38
今どきそんなつまらん画像を貼るとは芸がないな
41名無しさん@ピンキー:2011/09/18(日) 19:08:34.59 ID:kqYrZUuB
その画像5年振りくらいに見た
42名無しさん@ピンキー:2011/09/18(日) 20:56:15.88 ID:25ImJwwu
43名無しさん@ピンキー:2011/09/18(日) 21:14:13.63 ID:hkZ9Z6Mu
ブヒイイイイイイイイイイ
44名無しさん@ピンキー:2011/09/19(月) 01:22:41.77 ID:1ATlh+ac
新かぼさんに勃起チンコをこすりつけたいのにモニターが邪魔で出来ない
心が折れそうだ
45名無しさん@ピンキー:2011/09/19(月) 02:19:32.21 ID:WPVLr0tZ
諦めたらそこで試合終了ですよ…?
46名無しさん@ピンキー:2011/09/19(月) 05:04:51.96 ID:M5mXKRHb
画面を叩き割ればこすりつけられるらしいぞ
47名無しさん@ピンキー:2011/09/19(月) 05:46:36.81 ID:GzlTuEbN
オメコがしたいです……!
48名無しさん@ピンキー:2011/09/19(月) 10:54:24.73 ID:TWFF5zKz
ついにあと3日か
長かったな
49名無しさん@ピンキー:2011/09/19(月) 21:34:40.66 ID:tvn7qFgR
早く猪のアナルに入れてえ
50名無しさん@ピンキー:2011/09/20(火) 12:17:59.36 ID:QgElvEl7
51名無しさん@ピンキー:2011/09/20(火) 20:44:42.37 ID:aY/AwUrV
デモンズのもっさり下着より露出度が強力にあっぷしとるね
フロムGJ
52名無しさん@ピンキー:2011/09/20(火) 21:39:47.79 ID:TF+Bst+A
これが亡者状態か
初めて見たが予想以上にひでえなww
53名無しさん@ピンキー:2011/09/20(火) 21:51:52.97 ID:L8Ixhir5
パンツってかふんどしですなけしからん
54名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 01:35:11.19 ID:/iyqjFvx
はちまにもっと分かりやすいのあったぞ
ttp://livedoor.3.blogimg.jp/hatima/imgs/1/9/19dfdc45.jpg
55名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 02:19:51.10 ID:0kV1PFXW
この状態でもちょっとムラっとくるな
生身時の破壊力すごそう
56名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 21:27:06.87 ID:EH8ExL9R
明日はモタ子で抜きまくるでぇ
57名無しさん@ピンキー:2011/09/25(日) 15:33:49.74 ID:xJkoTUVt
混沌の娘さんに性的に御使えしたいです
58名無しさん@ピンキー:2011/09/25(日) 17:28:47.24 ID:STn4y4/T
59名無しさん@ピンキー:2011/09/25(日) 20:47:08.37 ID:FNfy8byF
シュシュシュシュドピュッ
60名無しさん@ピンキー:2011/09/25(日) 23:39:26.92 ID:aJe9pU4S
前作の塔商人みたいな顔想像してたんだが予想外にも美形エロキャラだったな
61名無しさん@ピンキー:2011/09/27(火) 03:34:04.47 ID:pm77Bp5P
ミシュラン発見したけどおっさんじゃねーか
ふざけんなww
62名無しさん@ピンキー:2011/09/27(火) 04:47:12.46 ID:m833Bli8
>>61
甘い、娘がいる
63名無しさん@秘密の花園:2011/09/27(火) 10:56:09.36 ID:g2x/1TNI
何故プリシラがいない プリシラたんに人形みたいに弄ばれたい
64名無しさん@ピンキー:2011/09/28(水) 00:33:48.38 ID:wSEg0XxI
クラーナ師匠萌えすぎて死ぬ……
65名無しさん@ピンキー:2011/09/28(水) 00:41:23.19 ID:ApQS47MU
>>64
わかってるじゃねえか。クラーナの師匠っぽさと、時折醸し出すさり気無い女っぽさがたまらん
ボロボロの呪術服なのにあの座り方とか
66名無しさん@ピンキー:2011/09/28(水) 01:07:46.69 ID:lhuoiGmN
クラーナ≒ACFAのオペ子
67名無しさん@ピンキー:2011/09/28(水) 01:10:27.97 ID:wSEg0XxI
まあ確かにセレンさん過ぎるとは思ったけど
68名無しさん@ピンキー:2011/09/28(水) 03:15:56.58 ID:oH1/joLx
まだ始めて間もないので、あまり深い内容は知らないのだが
モタ子にきゅぴーんと来たので、投下〜。




「此処まで来れば、大丈夫だわ…」
肩で荒い呼吸を繰り返す彼女は、篝火の前で突っ伏すように座り込んだ。
「いきなりあんな黒くてでかいの、倒せるわけないじゃない」
と、ぶつぶつ言いながら、彼女は己が来ている物を脱ぎ始めた。
「ようやく手に入れた生身ですもん。大事にしたいものね。逃げるのも戦法の一つよ」
彼女が着ているのは、亡者から手に入れた質素な鎧一式だ。それを脱ぎ捨てていく。
「それにっ。せっかくの生身。ようやく、ようやく…で・き・るっ」
鎧を脱ぎ、肌着のみになっても、彼女の手は止まらない。胸を覆う布を取り払うと、その手で乳房を覆う。
「やっぱり、亡者の時とは、ぜんっぜんちがう…」
彼女の荒い呼吸は、さらに深くなっていく。覆うだけでは止まらず、乳房の形が変わるほど、握り締めていく。
「あっ、ああっ…。やっぱり、生身がいいっ」
両手で揉み解されていた乳房は、右手は乳房を揉み解し、左手が中心で主張する突起を押しつぶす。
「あっ、あっ…もう。ほ、ほしい…」
さらに右手は乳房から外すことはできぬようだが、左手は自身の下へと向かう。そして、彼女を覆う最後の一枚
すら、彼女は脱ぎ捨ててしまう。すでに濡れた中心が、待ちかねたようにひくりと動いた。
彼女の左手は尚も中心を目指し、先ほど押しつぶした突起と同じく主張する、肉芽をつまんだ。
「ああっ。やっぱりぃっ…。さ、最高…」
彼女は荒い息の合間に、甲高い声を上げていく。肉芽をついばむ左手はさらに動きを増し、その刺激に誘われる
ように右手がさらに下方を目指す。
彼女のメスが滴る口に、右手指がそろりと入った。
「あっ、はっ…」
彼女の上半身が大きく跳ねる。それが合図のように、右手指はさらに奥へと侵入していく。
69名無しさん@ピンキー:2011/09/28(水) 03:16:31.53 ID:oH1/joLx
「あん、あんっ、あんっ」
全身に電流が走ったような感覚が巡り、彼女の声が篝火を囲む小さな小部屋にこだまする。
それに呼応するように、濡れた音が辺りに小さく響く。
「あ、だめ。こんなんじゃ、足りないっ…」
彼女の体は小さく震えているが、大きくは跳ねない。それがもどかしいように彼女は、濡れた声で言葉を発する。
「でも、あの祭祀場のニートとは絶対イヤ。いくら亡者の姿だったからって言って、そうとう私の体を気持ち
悪いだの、なんだのって。女性を前にして言うこと?それよりも、あの顔がだめ。生理的にムリ!!」
彼女は一旦、両手を自由にして大きく深呼吸をした。
「他に居た人って、あのおやじだけじゃん。奇跡教えてくれたのはありがたいけど、あれは尚ムリ!もしあの
どちらかと寝ろっていったら、はっきり言って、その辺の亡者と戯れた方がまだまし!!」
彼女は小さくも強い口調でぶつぶつ言うが、一旦上昇した体の火照りは、直せそうにもない。
彼女は熱いため息を吐くと、溜め込んでいた荷物を見た。
「そ、そうだ。代わりになるもの…」
何やら思いだしたようで、彼女は荷物を漁ると、その中から折れた剣の柄を取り出した。
何が何だか分からぬ内に入れられた牢から、夢中で抜け出す時に拾った、最初の武器だった。
これがなかったら、あの悲痛しかない場所から抜け出せたかどうか分からない。その為か、思いいれのある武器
だったので、捨てるに惜しかったのだ。
「…、こ、これ…。ちょうどいいかも…」
本来なら過去を振り返り、思い出に耽る品物であろうが、彼女が見つめる視線は全く違うものだった。
彼女は折れた刃の方をそっと握った。刃は折れているので、彼女の手のひらを傷つけるほどの殺傷能力は無い。
そして、柄の部分を自身の中心にあてがった。そのまま、ゆっくりと奥へと入れるが。
「い、いたっ…」
70名無しさん@ピンキー:2011/09/28(水) 03:17:15.30 ID:oH1/joLx
柄が入り口に引っかかり、どうしても奥へ入らない。
「えっ?これくらいが入らないって…。私、マダだったっけ?」
と、火照る脳内で記憶を辿ろうとするが、自身の名前さえ思い出せない状態では、思い出そうにも思い出せない。
亡者としての時間が長すぎたが、それとも不死の体になる時に、全てを失ったか。
だが、火照る脳内では、深い思考ができない。
「もうちょっと、角度を変えたら…。できるかな…」
彼女は冷たい床に尻を当てると、背を壁に当て膝を立てる。そしてそのまま膝を大きく左右に広げて開脚した。
ぱっくりと開いた中心から、さらにメスの匂いが漂った。
彼女は前かがみになるが、どうしても中心は見えない。自身がマダなのか確かめることすらできない。
「はあ、もしマダだったら…。初めてが自分って…。寂しいよな…」
寂しいという言葉の割りには、熱い息を吐く彼女。
「でも、もう…。だめ…。がまん、で、き、ない…」
火照る体を押さえる事ができぬ彼女は、柄を握った右手に力を込めた。
だが、直後。大きな音に驚き、彼女は柄を手放してしまった。
ガシャンという金属音と共に、カランという乾いた音が部屋をこだました。
彼女は驚愕する。その目は熱を失い、青ざめた。
全身が前者とは正反対の冷たさに、震える。
「ど、どうして…。振り切って逃げてきたのに…」
彼女は震える声で、そうつぶやいた。
最大まで見開かれた彼女の瞳には、先ほど恐怖が映っていた。
黒い鉄鎧に全身を覆った巨大な剣と盾を持つ黒騎士が、彼女を見下ろしていた。
彼女は全身の動きが止まった。死すら感じるほどの恐怖を覚えた相手。
71名無しさん@ピンキー:2011/09/28(水) 03:17:47.38 ID:oH1/joLx
「ど、どうして…。此処まで来れば…安全だと…」
死を感じる彼女の思考は、急激に回っていく。黒騎士を垣間見た時、背を向けて逃げ回ったはずだった。
が、手に入れた亡者の鎧が重すぎて、思うようには走れなかった。だが、黒騎士の鎧の方がはるかに重い。
その足は彼女の方が上まっていた。だから、振り切れたと思っていたのだ。
安心しきっていたのだろう。その安堵が油断を呼び、篝火に触れる事を怠っていた。
彼女の脳裏に絶望が襲ったが。
それ以前に、彼女の身は絶望を知っていた。此処に来た時にすでに、絶望を知っているのだ。
それを知らぬ者が、亡者と成り果てるはずなど、ないのだから。
彼女は黒騎士を見上げた。そして、彼女が取った行動は、絶望とは違うものであった。
「んっ…。んんっ…あっ」
絶望を知っている彼女の身は、所詮亡者に戻るだけという結果に行き着いた。
それゆえ、発散できぬ火照りが彼女の恐怖を上まったのだ。
それに、恐怖を与える存在の黒騎士ではあるが、その身は騎士。
漆黒の鎧といえど、人の形をしていた。それだけでない。彼女が見てきたどの亡者よりも勇猛で、美しかった。
また、騎士という姿が男性を模したのだろう。彼女のメスは、雄を目の前にしてさらに飢えを増していく。
「はぁっ。はぁっ。はぁ…」
彼女の声は甲高く、その息は熱く深い。そして、黒騎士を見上げる。
投げ出した柄を握ることすら思考は回らず、ただ夢中で乳房を揉み解し、中心を撫で回す。
いつ、その大剣が振り下ろされ彼女を真っ二つにしてもおかしくない中、彼女は絶望のふちに立つ、恐怖にも
勝る興奮に、声を荒げていた。
ガシャンと金属質な音を大きく響かせ、黒騎士は彼女に近づく。それと同時に彼女の恐怖も増す。だが、興奮
も、増して行く。死を直前にした時、彼女は瞳を閉じた。
7268:2011/09/28(水) 03:19:40.36 ID:oH1/joLx
とりあえず、此処まで〜。
最初の黒騎士タン×もたざる者女でした。

需要があれば、続きあるけど…。
投下していい?
73名無しさん@ピンキー:2011/09/28(水) 03:37:17.90 ID:S7eUe4gs
ねえ、ねえ! むらむら、ちょうだい!  えろえろ、ちょうだい!
74名無しさん@ピンキー:2011/09/28(水) 10:25:48.89 ID:j3P6fE19
しかし美人ばっかりや…フロムゲーでこんなに美人さんがたくさん出てきた事あったかしら
75名無しさん@秘密の花園:2011/09/28(水) 14:16:35.21 ID:VdSnmr+o
ほぼ全員が人外だけどな クラーヴとかプリシラは倒すのが辛くてあとまわしだった
まぁ、ボコボコされた訳ですが
76名無しさん@ピンキー:2011/09/28(水) 18:22:23.06 ID:nWv2pKLZ
クラーグさんが大蜘蛛にあんなことやこんなことされて
最終的にあんな姿に融合させられたと妄想したりと
みんなするよね…?
77名無しさん@ピンキー:2011/09/28(水) 18:46:53.94 ID:gUkWsvgO
藤林丈司は裏切り者
78名無しさん@ピンキー:2011/09/28(水) 18:56:20.14 ID:MKH1S1y5
記念すべき創作第一号gj
ガンガンどうぞ
79名無しさん@ピンキー:2011/09/28(水) 22:23:43.88 ID:e1Y2kBu+
グッジョビ
80名無しさん@ピンキー:2011/09/29(木) 04:59:18.28 ID:EtVqBFbw
プリシラのスカートの中を覗こうと深夜に必死になっていたがどうやら膝上は作られていないようだ、残念

あとCEROがハーピーのケツ丸出しだって言ったなテメー確かに全開で丸出しだったが覚えてやがれよ
81名無しさん@ピンキー:2011/09/29(木) 06:14:46.62 ID:QpN1dgTI
なんかもうオーンスタインさえも女騎士に変換されてまう
駄目だ
82名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 02:01:25.26 ID:r+WbOf7Z
今回もぐもぐしてくる敵が多いよね
ミミックとか蛸龍とか百足デーモンとか
妄想が進むぜ・・・
83名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 15:33:23.85 ID:z96OpgBw
宵闇たんは金ゴーレムの中に気が遠くなるほど永い時間、閉じ込められてたみたいだが
ゴーレムの中が触手で気が狂うほど、永い時間触手漬けだったとか考える人いないの
84名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 15:41:20.81 ID:z96OpgBw
聖女レアは巨人墓地でパッチに騙されて落とされたが
先に従者2人が落とされ、パッチに2人を助けたかったら、とかまた騙されてパコパコされ従者2人に実況。用済みとして穴に落とされた。
最初は励ましたり色々してた従者2人も亡者になる前に無理やり3Pしてすっきりしてから亡者になりました。
せっかく主人公に助けられたのに白豚に教会でレイプ殺害。
という性女レアを考えた人いないの
85名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 20:12:46.23 ID:jXgcxiWs
古城の王子が落とす刺剣の説明読んでたら、ふとフリューテッドでヘタレなあいつを思い出した。
不死院の先輩といい、ドッスンかわいいよドッスン
86名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 01:16:43.72 ID:fEFED0eS
>>84
流石に突き落とされた先で普通に生きてたのは
二人組みにもパッチにも何もされなかったって事だろう
その後ボロボロになって帰ってきたってのも
地下墓地から一人で帰って訳だしそもそも突き落とされた訳だし

……問題はその後だ
ニト撃破後アノールロンドの教会より先に書庫行くと
亡者化してるらしいんだが……
これって多分
教会内や周辺に居た亡者が
特に二階にウジャウジャ居た亡者が
よってたかって……

ペトルスによる殺害時もきっとヤってるよね
あの場でかなり貴重な若い娘だし
87名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 04:21:31.54 ID:eciJtQj2
>>72
もっとちょうだい! えろえろちょうだい!

ところでさ、グウェンドリンって指輪の文読むと彼って書いてあるけど、
ゲーム中だとあきらかに胸あるんだよな。格好も顔も女っぽいし。
グウェンは女の子として育てたとかそっち系なのだろうかと妄想が膨らむ。
下半身は蛇っぽいけどどうなってるのかなぁ///
88名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 05:21:22.91 ID:Yujvx4cB
結局アノ−ルの王女はブス姉作られたにせもの
早く本物の人妻おっぱい王女だせようフロムさん
89名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 05:56:27.24 ID:Yujvx4cB
殺されるときのせりふに萌えた・・クラーナ先生最高!
90名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 08:39:22.56 ID:zww/2nP6
エロ無しだけど不死×プリシラ

「…誰です、貴方は…」
もうこれで何度目になるのかわからない台詞をプリシラは目の前の不死に向かって呟いた。
体中に堅牢な岩の鎧をまとい、肩には鉄塊の様な大斧を背負っている。男か女かも分からぬ、一人の不死。
どうせ次の言葉を待たずしてこの不死も自分に襲いかかってくるのだろう。
雄々しく雄叫びを上げながら、或いはうやうやしい文句を並べ立ててからか。
聖職者と思しい不死は彼女を「デーモンでありながら人語を操る魔物」と罵り有無を言わさずメイスを振り上げた。
またある呪術師達の一団はまるで貪る様な目付きで彼女を見た後、何やら口々に相談を交わしていた。
しかし、どの不死達も数刻後には雪を赤く染めながら倒れていった。
…この不死を葬れば、また静寂が戻ってくる。誰にも侵されない私だけの世界が。
そう考えながら彼女は鎌を握る手にほんの少し力を込めた。…不死は未だに動く様子は無い。隙を突いて突っ込んでくるつもりだろうか。
しんしんと雪が積もる音だけが空間を支配していた。
「貴様、喋れるのか」
不意に不死が声を発した。まだ若い、人間の少女の声だ。
「えっ…はい…」
思いがけぬ反応だった。不死が、武器を振り上げずに話しかけてくるとは。彼女は戸惑いながらも、不死を注意深く見詰めていた。
「私を殺さないのか?」
「…私を責めぬのなら、私も貴方に害を為したりはしません」
兜越しに、不死の視線が伝わってくる。不死の方もこちらを注意深く観察しているようだ。
「貴様はデーモンか?人語を解するデーモンなど初めて見た」
「デーモンではありません…私は竜と人との合いの子、半竜のプリシラです」
不死はプリシラの巨大な身体を見上げると、乾いた笑い声を漏らした。
「はっ…元が人間の亡者共より竜の末裔の方がまともとはな。つくづく滑稽な話だ」
不死はプリシラに背を向けると近くの瓦礫の上に腰を下ろし、兜を脱いだ。
ぼさぼさの黒髪、紅い色の瞳、青白い肌。年齢は16,7程に見えるがそれは彼女が不死となった時の年齢なのだろう。
「半竜、少し休ませてもらうぞ。不死とて篝火のみで生きている訳ではないのでな」
そう言うと彼女は足を地面に投げだし、背中を壁にあずけた。
プリシラは、ただ困惑するしか無かった。何故この少女はこんな行動を取るのか。自分に切りかかる事も無く、あまつさえ兜を脱ぎ武器を放り出している。
「あの…」
プリシラが声をかけようとした時、既に少女の目は閉じられ微かな寝息だけが聞こえていた。
…こんな時はどうすればいいのだろう。
途方も無い長い時間をほとんど一人で過ごしてきたプリシラに取ってはいきなり転がり込んできたこの少女への対応など全く見当が付かなかった。
何しろ彼女は不死に取る行動など、鎌を振り下ろす位しか無かったのである。この少女にもまさか同じ事をする訳にはいくまい。
彼女はいつの間にかその答えを遠い昔の記憶に探し求めていた。最早ほとんど形を成さない程に霞んでしまった、まだ彼女が外の世界に居た頃の記憶に。
「…そうでした、眠る赤子には確かこうするのでしたね」
プリシラはそっと少女を持ち上げると膝の上に乗せ、腕のローブで柔らかく包み込んだ。
少女の身体は、冷気を吸った岩の鎧のせいでひどく冷たい筈だったが何故かプリシラにはそれがとても暖かい物に思えた。
「ん…」
少女が少し声を出した。何か寝言を呟いている様だが声が小さく、よく聞き取れない。
「?…どうかなされましたか?」
プリシラはそっと彼女の頬を撫でた。すると眠っている筈の彼女の手がにゅっと伸び、プリシラの服を強く握り締めた。
「…かあさま…」
少女はそう言うと、プリシラの膝に頭を埋めまた寝息を立て始めた。
「…私は貴方の母上ではありませんよ、不死」
プリシラはそう言いながら、何千年前振りかの笑みを浮かべた。




プリシラたんはほんとは淋しがりやに違いない!…と死にすぎて考える器官がry)な亡者が書いてみた。
初めはぬるぬるの百合物にしようかと思ってたけどまずは馴れ初めからってことで。
91名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 12:50:45.85 ID:zZ8ABDc+
>>90
投下乙!
>>86
貴重な若い娘というか、すでに知ってるかもしれないが、
あの白豚はロートレク情報後の台詞がやばすぎる
「あなたなら、簡単に自由にできますよ」
とかあからさますぎる
ここでは主人公そそのかしてるだけだけど、そういう発想ということ・・・
92名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 14:17:11.90 ID:+QkO/s7f
ウーラシールの宵闇「あのクリスタルゴーレムにずっと囚われていて・・・」

それ以来かな、俺がクリスタルゴーレムどもに深い憎しみを抱くようになったのは
俺さ、全て片付いたら宵闇さんを嫁にしてウーラシールを再興するわ、不死人とソウル体で子供が出来るか分からんけど
93名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 16:13:52.50 ID:fEFED0eS
>>91
ロートレク始末しちゃったからそれ始めて聞いたわ>「あなたなら、簡単に自由にできますよ」
もしかしてレアとペトルスの因縁もガチエロ絡み?
少なくともレアはペトルスに悪い印象持ってないっぽかったけど
94名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 16:40:20.43 ID:zZ8ABDc+
>>93
単純に猫被ってたんだよ
ロードランに来て監視の目がないのとレアが本格的に孤立したことが重なり、
さらにロートレクから情報買った主人公を同類と認識したから本性表した
95 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/10/01(土) 16:47:15.20 ID:V0P8SK81
つくづく最低だな、あのデブ野郎…暗月さん、出番っスよー
96名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 16:50:44.51 ID:fEFED0eS
>>94
d
つまり殺害時に
長年溜まりきってたものを余すところ無く全部ぶち込んだ可能性高しと……

関係ないけどダークリングって肛門のスラングなんだよね
肛門のスラングなんだよね
97名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 00:39:53.49 ID:CxdTPS5A
>>87
グウェンドリンは陰の太陽装備の説明読めば解るがガチ男の娘
魔力が高いから娘として育てられたそうだ
98名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 00:43:48.21 ID:ig2URzT5
アノロン夜にしてグウェンドリンぶったおしたった神殺し楽しいです
カアスと契約して闇の王になっていろいろしまくる話とかアリかな
まだクリアしてないからそれからか
99名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 02:55:19.86 ID:r5IBYzpB
>>96
人見知り聖女レアたんを
ソウルも人間性も尽きるまでアナルレイプしたあげく殺害か……
罪人録トップ確定だな

亡者化ルートだと
不死教会内は1Fにバルドル騎士3体
2Fに亡者9体にバルドル1体
そして不死教会祭壇のすぐ外つまりレアたんのすぐ傍に亡者兵士3体で
計16体に襲われた事に……


あと宵闇たんは始めから狭間の森に居たとは限らない
きっと黒い森で蔓人間に抱きつきチュルチュルされまくってビクンビクンしてる所を
ゴレムに捕まってヒギィボコォされた後体内封印
そして時々封印解かれて
ヒュドラに全身中も外も隅々までぺろぺろぬぷぬぷされて
ソウル搾り取られてたんだと妄想してる
100 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/10/02(日) 10:16:49.64 ID:jRgD+WOY
おい今グウィンドリンが男の娘って装備の説明に書いてあったんだが
101名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 13:56:51.69 ID:UkxBGdFp
ペトルスはレアたんのパンツが白くなかったからハメ殺しちゃったの?
102名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 18:31:57.59 ID:17/fAnaw
>>99
ヒュドラが何故か宵闇の指冠持ってるもんな
103名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 19:29:23.68 ID:YhI1iLbd
ダークハンドでレアたんの人間性を奪う時不覚にも勃起してしまった
どう見てもディープキスだよねあれ
力が抜けてくずおれていくさまがエロすぎる
104 忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2011/10/03(月) 01:09:54.34 ID:szEeXocx
規制うぜええええ
105名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 02:04:27.21 ID:lTDITF7t
ふと思ったけど……
狭間の森で一定条件満たすと
湖の奥のゴーレムが居た場所に遺体があって宵闇たん装備手に入るよね?

あれってもしかして
呼び出されてしばらくして
元の世界に戻ろうとしたら
またゴーレム達に捕らえられて
「やめて、もうやめてください……いやぁっ!?だっ誰かったすけて……
 あっあああぁぁぁ〜〜〜っ!!」
……て事だったりして
106名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 02:15:43.78 ID:X0il6ikP
宵闇たんは元々死にかけで、主人公のために最後の力を振り絞って魔法教えてくれてるんだぜ
107名無しさん@秘密の花園:2011/10/04(火) 02:26:41.34 ID:erGphTBg
同じクリスタル関係でジークリンデたんの事も忘れんなよ
108名無しさん@ピンキー:2011/10/04(火) 17:29:15.11 ID:c+Lv4TOR
>>101
まさかの黒タイツで
思いっきり引き裂いてズコバコしてぶっかけたくなったんだよ

ちなみに某動画によると宵闇たんとプリシラたんははいてない
これまたゴーレムや亡者がぬぷぬぷするには丁度良いね
109名無しさん@ピンキー:2011/10/04(火) 19:33:07.15 ID:HGbK/+uD
クラーグ姉様の本体に取りついて致命の一撃かますような演出があれば良かったのに
110名無しさん@ピンキー:2011/10/04(火) 23:00:51.20 ID:zswNEIpf
>>108
プリシラは生えてるけどな
111名無しさん@秘密の花園:2011/10/05(水) 00:52:31.74 ID:NM+cjMI1
尻尾が?後ろ、前?ねえねえどっち?
112名無しさん@ピンキー:2011/10/05(水) 01:02:31.59 ID:ryvEkAJo
そりゃ、秘草が生えてるってことでしょ。プリシラたん。
ちがう?
113名無しさん@ピンキー:2011/10/05(水) 03:38:43.85 ID:iY1SoG/t
>>103
ダークハンドのエロさは異常だよな!
男キャラで女性に無理やりディープキスするのもいいが
女性キャラで男NPCを襲うのも少し興奮するものがある。

使用する時はもちろん頭装備は外しておく。
114名無しさん@ピンキー:2011/10/05(水) 18:46:19.34 ID:BGP8ZqFf
しかしこうして見ていくと
というか他のスレでもたまに触れられてたけど
ペトルスがレアたん殺害した時に
ただ殺したんじゃなくレイプしてから殺したって解釈してる人
少なくないのね

まぁ>>91のセリフ吐いた奴が
あの状況下で若い娘を殺害したとなれば
そりゃ犯してるよな
115名無しさん@ピンキー:2011/10/05(水) 21:31:45.71 ID:/RrPpMNz
魔女装備の説明文にグっときた
116名無しさん@ピンキー:2011/10/05(水) 21:56:02.20 ID:kfL2VbMZ
デモンズもダークもアイテム・魔法の説明でストーリーを補完してるからな

病み村の人々を救う為に使命を捨てたユルヴァ…
アルトリウスの墓で息絶えていたキアラン…
117名無しさん@ピンキー:2011/10/06(木) 01:53:52.95 ID:Ovhhni6H
ちょっとまだあんまり進めてなくて分からないんだけど

普通の人にある日突然ダークリング出現
迫害されて北の不死院へ
デーモン倒して脱出できた不死だけがソルロンドへ行ける

っていう認識でおk?
青ニートも奇跡オジサンもゾンビ状態の主人公を見て驚かないのは
全員不死で、こいつらも死んだら同じように篝火でゾンビになって復活するから?
118名無しさん@秘密の花園:2011/10/06(木) 03:09:08.08 ID:Du8cFeXo
なんで不死であるはずのnpcが復活しないのかは謎だがな
全員豆腐メンタルで一度でも死を経験したらそれだけで亡者化しちゃうのかも
道中よく死体らしき物が転がっているが、あれは動く気力すら失った不死なんだと思う
119名無しさん@ピンキー:2011/10/06(木) 05:38:49.58 ID:GyEvMQp+
装備の説明や皆の態度見てると不死院直行組は主人公だけのように思える

他は使命あったり騎士団全員で乗り込んだりしてるし、優秀な人間が優先的に不死になっている感がある


アイアンゴーレム一人で倒してくれたタルカスさんがアノールロンドで力尽きてたのに涙
120名無しさん@ピンキー:2011/10/06(木) 14:04:16.90 ID:es6xT3kE
>>119
>優秀な人間が優先的に不死になっている感がある
そこはたぶん
ノンクレジットだけどシナリオライターの趣味じゃないかと

ここで言うのもなんだけど
今回暗いというより悪趣味な所が目立つよね
121名無しさん@秘密の花園:2011/10/06(木) 18:30:10.13 ID:Q0N9a+AO
ゲーム自体からスタッフの悪意をビンビン感じる。
俺「まぁ余り緊張するな、こんなデーモン程実際は肩透かしさ」
羊頭「どうした?一発位当てて見せろ」
クラーヴ「いい的よ、あなた」
グウィンドリン「どうした?ポーレタリアの英雄なのだろう?」
プリシラ「撤退してください、結果は見えています」
クラーナ「怖じ気づいたか、何のために不死になった?」
122名無しさん@ピンキー:2011/10/06(木) 19:22:11.46 ID:UHFXFT3i
>>118-119
ありがとう。細かい所は謎って感じなんだねぇ
確かに青ニートが不死院のデーモン倒す姿とか想像できないわ…

何か書くならそのへんの設定避けたほうが良さそうか
123名無しさん@ピンキー:2011/10/06(木) 19:41:49.01 ID:GyEvMQp+
主人公は不死院組で他はそうでなさそうなのばかりだけど、時の流れが適当だからソラールさんは実は100年以上前の人だったりもするのかもしれない


不死を不死院送りにしたのは割と最近で他の連中はそれ以前に自らの意志で来たのかもしれないし、設定をはっきりさせたいな
124名無しさん@ピンキー:2011/10/06(木) 20:27:24.25 ID:M7ZSkjjV
>>120
なんか分かるわその感想・・・
絶望と希望がカレーライスならライスとルーの案配が悪いというか
場合によってはただの白米ドカ盛りになっているというか

仕方がないからエロいルーをかけてやろうという気持ちはあります(キリッ
125名無しさん@ピンキー:2011/10/06(木) 22:56:46.36 ID:mEo2t0ki
エスト騎士なんかは不死院組な気がするな
頑張ったけど正気を保てなくなってきたから、不死院に戻って主人公に使命を託したって感じか
126名無しさん@ピンキー:2011/10/07(金) 03:40:53.98 ID:ARHpHlr0
ちょっとした手違いでおっぱい神様殺しちゃったんで折角だから暗月さんも殺したけど、おっぱい殺さなくても戦えたんかな


真鍮装備みたけど、火防女って何かしら身体的な傷害持ってる事匂わせてるけど、火防女になったからなのかどうかよく分からない
127名無しさん@ピンキー:2011/10/07(金) 11:37:41.09 ID:qVCkFsJx
アナスタシアちゃんをしあわせにしてあげたいが顔すら見えぬのだ…
128男主→師匠:2011/10/07(金) 14:15:13.30 ID:Yt4jxx37
「不死の魅了、ねぇ…。使えるのか?これ」
「相手を一時的に魅了できる呪術だ。使い方次第だろう」
「へぇ…」

ヒュッ! ガシッ!!

「…チッ」
「ば、馬鹿弟子が…///」
129名無しさん@ピンキー:2011/10/07(金) 15:07:45.65 ID:ARHpHlr0
記憶スロット0の脳筋だけど師匠に会いたくて大枚はたいて呪術の火を強化したけど、なんか師匠が想像よりフランクで可愛かった

馬鹿弟子って響きが素敵
130名無しさん@ピンキー:2011/10/08(土) 01:07:23.05 ID:bsYSo4um
体を火照らせて性欲を増大させる呪術とか
大量の発汗で全身ぬるぬるになる呪術とかクラーナさんにこっそり使いたい
131名無しさん@ピンキー:2011/10/08(土) 04:57:00.32 ID:DhHASMXl
宵闇ちゃんに奉仕してもらいたい。
132名無しさん@ピンキー:2011/10/08(土) 22:52:57.39 ID:HdQMx0uY
グウィンドリンはお姉ちゃんに憧れて月じゃなくて太陽の冠したり、お姉ちゃんの胸と比べてぺったんこなのやお姉ちゃんに無いものが自分にあるのを不思議がったりしてるはず
133名無しさん@ピンキー:2011/10/09(日) 00:00:13.76 ID:BwptQOyH
>>126
俺はうっかり霧の向こうに入っちゃって暗月さんと戦闘してしまった
王女は殺してないからアノールロンドが夜かどうかは関係ないかと

ところで
書庫は亡者レアたんが取り沙汰されやすいが
蛇女達もなかなかエロいよな

元は王女様に仕えていた太陽の聖女だったと思しき設定だし
尻尾が二股に分かれて股間ぽくて
尻尾付近からは太めで王女さながらにぽっちゃりな感じ
しかも頭部も見ようによってはメカクレ的でもある
きっと牢番してる蛇人達にぬぷぬぷされてたんじゃないかと
134名無しさん@ピンキー:2011/10/09(日) 00:35:20.17 ID:tGOkk1EZ
青蛇女は音楽で操られちゃうのがエロいな
135名無しさん@ピンキー:2011/10/09(日) 19:12:23.98 ID:GcHWj4gB
アルトリウスの墓にあるスズメバチの指輪持ってる死体、
女性死体だしあれが四騎士のキアランだと思うんだけど、
あそこに寄り添うようにいたってことは2人は特別な関係だったんだろうな
しかしアルトリウスって剣のサイズ的に巨人だろ?
それに対してキアランは普通の人サイズ
これは・・・ゴクリ
136名無しさん@ピンキー:2011/10/09(日) 20:18:56.99 ID:n1VQMilM
「良く来た。さあ、いったい何の罪を免罪してほs
「クラーナ師匠に不死の魅了かけようとしたらおっぱいにクリティカルヒットしちまって
 いつもとはぜんぜん違うかわいい声あげたもんだからつい押し倒して敵対しちまったんだ
 このままじゃ殺される早く免罪してくださいマジお願いします」
「…」



「あ、もしもし。暗月警察ですか?早急にうちの馬鹿弟子を成敗してほしいんですが。場所とソウルレベルは…」
137 忍法帖【Lv=7,xxxP】 :2011/10/10(月) 00:34:37.17 ID:fpaZJI/G
一回目のキャラ脳筋女山賊で二回目のキャラが理力、信仰呪術死女だったが
どちらでプレイしてもクラーナさんやプリシラたんとかの百合百合な妄想が…
まともなエロは苦手な様だが百合なら逝ける!……ねぇ、書いても、こんな亡者が書いても良いのかな?

138名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 01:04:36.08 ID:sEvTnXJz
ダメ、ゼッタイ
139名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 01:27:21.51 ID:Un/4kmuP
さぁ早く上げるんだ
早くしないと心だけじゃなく股間のロングソードまで折れちまう
140名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 04:29:24.63 ID:vDGa8GEW
百合はすばらしいのです
141名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 08:48:27.13 ID:kObux42u
病み村の火吹き虫って成長したらクラ―グみたいになるのかな
頭のフルフルしてる部分の中に幼女が入ってそう
142名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 08:49:53.52 ID:g6QP0F90
>>129
苗床を倒すとデレ師匠が見られるぞ!
143名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 12:54:42.18 ID:vRhHjsdF
>>141
流石にそんな事は無いかと
何か出てくるとしたらたぶん卵背負いの背中の卵みたいに……

ところで
レアたんが何故亡者化して書庫に居るのか意味不明すぎたが
よく思い出してみると教会の二階に居たソウルの矢撃ってくる敵は
シースの部下の伝道者だったのね

……書庫に拉致された後
どうせ実験で結晶亡者か蛇女にされるんだからとか何とかで
蛇人と伝道者に輪姦されてソウルと人間性失って亡者化したんだったりして……
まぁ奴らなら蛇女も犯してそうだけど
144 忍法帖【Lv=7,xxxP】 :2011/10/10(月) 13:28:22.06 ID:H6nJedOz
じゃ、投下 クラーナ先生と女呪術師 


馬鹿弟子。こいつは本当に馬鹿弟子だ。
そして、その師匠である私も相当の馬鹿に違いあるまい。
何しろ、自分の妹の様に可愛がっていたはずのその弟子を獣の様に犯しているのだから。
「はぁっ、ここが、あぁっ…いいんだろうっ…馬鹿弟子がっ…」
「ししょ、お…だめぇっ…!いやぁ…あ、あぁぁっ!」
私は弟子の股間に自分の不浄な部分を半ば強制的にこすりつけている。突起した部分が擦れあう度に電撃の様な快感が頭の芯へと抜けていった。
「いや、いやぁあああっ!?」
弟子の身体が一際大きく震え、やがてぐったりと力を失った。弟子の股間からはとろとろと水源の様に液体が流れ出ている。
「あ…ししょぉ…なんで…んぐぅっ」
物をいいかけた弟子の唇を強引に塞ぐ。深く、深く。
こいつに私の臭いが染み付くように。
「ん…ちゅ…くふぅ、ちゅ…」
私は呪術師にはまるで不釣り合いな綺麗な金の髪を撫でながら
彼女のローブの紐を少しずつ緩めていった。
145名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 09:48:42.43 ID:GB0YyZdZ
もっと!もっと!
146名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 11:16:49.30 ID:P1EQQ24y
ふぅ
続けたまえ
147名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 16:42:45.33 ID:klQe7R1L
はやくしてくれ風邪ひいちまう・・・
148名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 21:02:14.32 ID:t8k2OYyJ
風邪をひいたし
149 忍法帖【Lv=8,xxxP】 :2011/10/11(火) 22:20:23.33 ID:NEkxV+/s
すまんバイト行ってた

 馬鹿弟子。私の二番目の弟子。貴族と呪術師の間に生まれた大沼の忌み子。
ボロボロのローブで無理にその不釣り合いな白い肌を隠した小さな娘。
私の前でだけ、にこりと暖かな微笑みを見せてくれる娘。
いつの間にか私は、沼の闇の奥にあの娘の影ばかりを探すようになっていた。
そして遂にはあの娘がいない間は度々不浄な行為を繰り返すまでになってしまった。
「はぁっ…あっ、くぅ…」
スカートの上から不浄な部分をまさぐる。ああ、この指がお前の物だったなら。
お前の白くか細い指。私が術を教える時に握ってやった手。頬の泥を拭ってくれたやさしい手
「っぁあ…触って、くれ…あっ…はぁっ、もっとぉ…んあぁっ!」
お前に、お前にだけ触って欲しい。もっと私に触れて欲しい。
狂おしい程の劣情に駈られながら私はまた、達した。
150名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 01:17:41.83 ID:aPsprJEC
書き込もうとしたら規制でダメだった\(^o^)/
>>143氏も投稿途中のようだし、後日うpしますね!
151名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 01:30:32.00 ID:+ZYAlltC
oh...
152名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 02:19:35.79 ID:ontEkdc4
直接的なエロではないが致命のモーションに性的に興奮する
斧で頭を掴むのもいいし剣で刺したあと蹴り倒すのもいい
しかし分かってくれる人がいないのがかなしいわ
153名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 02:36:20.48 ID:+ZYAlltC
わかるぞおおお、じつにわかるぞおおお!
154名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 03:20:49.90 ID:jemnvKwD
剣を足蹴にして引き抜くポーズ、確実にパンツ見えてるよね!

ところで、パソコンの規制ってどんぐらいで解除されるの?
しばらくROM専だったから分からなくて。
155名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 04:26:56.64 ID:sy7NM+CK
規制ってほぼ無差別だしねえ…同じプロパイダーの奴が荒らしとかやると
他の何もしてない奴まで全部巻き込んで規制する。どこの特攻兵器だよ、と。
回避するには2chビューアとかp2writerとかあるけど有料ツール。
2chも商売だしそういうやり方で稼いでるんだろ。
156名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 04:29:03.19 ID:sy7NM+CK
あ、期間は俺は最長2ヶ月は書き込めなかった
157名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 18:13:50.59 ID:zJ5o4nti
宵闇さんは頼みこめばやらせてくれるに違いない
「…わかりました、貴方がそこまで言うのなら…」
とか言われたい
158名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 23:30:52.31 ID:Q5jw2PJh
でもあのスカート、隠しステータスでエロ耐性も高そうだ
159名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 23:42:33.96 ID:WKj3Oh96
あれそもそも鉄壁のスカートだからな…
いやしかし宵闇たんがその鉄壁のスカートを自分からまくりあげるというのも…
その時代って下着どうなってんの?って聞かれて仕方なくみたいなウッヒョーウ
160名無しさん@ピンキー:2011/10/13(木) 09:05:50.43 ID:Bb6OO/aB
体や武器を見えなくできるウーラシールの技術があれば、服も見えなk
161名無しさん@ピンキー:2011/10/13(木) 09:12:23.98 ID:o2z7+6ho
魔法:見えない下着だと?

しかしウーラシールの魔法はエロい方面への使い道が多そうだ…
後ろから音消し姿消しでガバァっと
162名無しさん@ピンキー:2011/10/13(木) 09:56:56.08 ID:w2eJqm+x
>>161
しかしルパンダイブしたまさにその瞬間に時間切れ
哀れ迷い込んできた黒騎士の竿状武器でバックスタブ

ちゃんと抱きつく直前に唱えたって?
でもほらウーラシールの魔法って宵闇たん公認でいい加減認定ですから
163名無しさん@ピンキー:2011/10/13(木) 11:38:09.02 ID:0yiqJXbe
闇の王になって嫌がるグウィンドリンを調教したい
164名無しさん@ピンキー:2011/10/13(木) 12:08:02.04 ID:Bb6OO/aB
>>163
貴公…
165名無しさん@ピンキー:2011/10/14(金) 11:36:38.70 ID:PDFQOUsR
ダークハンドがえろいとは聞いてたけど
どうせお前らの脳内補正あってこそなんだろとか思ってたら予想以上にガチだった
166名無しさん@ピンキー:2011/10/14(金) 14:30:45.52 ID:DNqWe3pp
>>153
分かってくれる人がいたか
自キャラがやるのも興奮するしやられるのはより興奮する
フロムのお陰で立派なマゾになりました

>>154
パンツはオマケだ!と言いたいが考えたら美味しかった
167名無しさん@ピンキー:2011/10/14(金) 21:23:16.32 ID:x8NjqGD/
>>166
ぱっくんとか!ぱっくんされるのもいいよね!
168名無しさん@ピンキー:2011/10/15(土) 00:19:11.86 ID:JENAnOY2
わんことにゃんこに墓守してもらえるわ、指輪取ろうとしたらカエルが飛び出してくるわ、四騎士紅一点が墓に寄り添ってるわ、
アルトリウスはマジリア充
169名無しさん@ピンキー:2011/10/15(土) 02:15:58.64 ID:KQT4jedC
ミルドレッドたんは肉食系美少女

そして一向にパソコン規制解除される気配無い
せっかく書いたし、.txtで上げようと思うんだけど、良いうpろだ無いかな?
170名無しさん@ピンキー:2011/10/15(土) 11:55:54.98 ID:UZMk/d7v
そのまま書き込んでくれ。とにかく早く読みたい
171名無しさん@ピンキー:2011/10/15(土) 12:15:50.25 ID:NZOWW8rB
>>165
見ようによっては
ディープキスの後乳房をしゃぶりまくっているようにも見えるな

あんな力持ったのが大勢うろついていたとは
滅亡前の小ロンドは凄まじいエロスの都だったに違いない
172名無しさん@ピンキー:2011/10/15(土) 13:42:54.38 ID:v3P6KVV8
案外真面目に乱交はやってたんじゃないか、カアスが呆れるくらいだし
173名無しさん@ピンキー:2011/10/15(土) 13:56:49.98 ID:NZOWW8rB
>>172
「やつらはだめだった。
 女子供を手当たり次第に貪り、
 果てはシースの作り出した蛇女や、
 絵画世界のカラスまでも嬲る程に堕ちながら、
 誰一人として我の相手はしてくれなんだ……

 貴公には、
貴公には期待しておるぞ!!」

こうですかわかりません
174名無しさん@ピンキー:2011/10/15(土) 23:34:04.66 ID:pUb/Lidr
───アタシの名前はクラーナ。心に傷を負った女呪術士。モテカワ黒糸金で混沌体質の愛されガール♪
アタシがつるんでる家族は人間性狩をやってるクラーグ、姉にナイショで
病の元を飲んだ妹。訳あって王のソウルの一員になってる母さん。
家族がいてもやっぱりイザリスはタイクツ。今日もクラーグとちょっとしたことで口喧嘩になった。
女のコ同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタシは一人で毒沼を歩くことにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
「あームカツク」・・。そんなことをつぶやきながらしつこい不死人を軽くあしらう。
「カノジョー、ちょっと呪術教えてくれない?」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
不死人の男はカッコイイけど成果が無くてキライだ。もっと気にして欲しい。
「すいません・・。」・・・またか、と強化で稼いだソウルでセレブなアタシは思った。シカトするつもりだったけど、
チラっと不死人の男の顔を見た。
「・・!!」
・・・チガウ・・・今までの男とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを駆け巡った・・。「・・(カッコイイ・・!!・・これって運命・・?)」
男はダークレイスだった。連れていかれてR2された。「言ってもわからんようだな!」人間性を吸われた。
「ガシッ!ボカッ!」アタシは死んだ。どうして、お前・・・

本スレに貼られてたやつだけど、色々妄想してムラムラッときた
だれかこれを元にクラーナさんがR2でちゅーちゅーされる話書いてくれ
175名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 01:44:26.91 ID:cCXdSMiv
さっき
初めて書庫で
亡者レアたんと
遭遇した

なんか
すっごい
興奮した

思わずひたすらダークハンドで吸精しまくっちゃったよ……
紫がかった亡者顔になってたけど
それがまた
「シースや伝道者や蛇人や亡者にどんな事されちゃったんだろう」
と妄想かきたてて余計に興奮させられてさ……
奇跡全買いして拉致られるお膳立てした後
「この後居なくなるから今のうちに……」
って教会内でも吸精しまくってたから
「あの後あれと同じかそれ以上の事されて精根尽きてしまったんだろうな」
と妄想させられてさ……
176名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 04:37:27.41 ID:ggzPbUKZ
書庫が一番嫌なマップだったなぁ、閉塞感や例のアレやらで
177名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 12:45:14.24 ID:i+TcLW79
ネタ思いついたけどイイハナシダナーでエロくないな
おまえら的にはエロじゃないと駄目なんかね
178名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 13:02:32.49 ID:hvaDPlvA
ギャグもいい話も陵辱エロもなんでも来い!
179名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 15:46:37.08 ID:nMb0PiVx
宵闇を助け出して、「一人は寂しい」という宵闇と「孤独な戦いの旅に疲れ果ててきた」主人公との恋愛物
二人は時々湖の畔でたわいない話をして、それぞれ孤独の孤独を癒やす日々を送っていた
しかし或る日主人公が行ってみると、宵闇のサインが無い。そして見付けた古びたドレス

全て悟ってもう会えないんだと理解して、月明かりの下、ドレスを抱き締めて「自分はまた帰る場所を失った」と
静かに涙を零す…というプロットを思いついたもののエロが全く無かった。
180名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 16:07:06.64 ID:cCXdSMiv
>>179
上にあった>>105と混ぜれば良いんじゃないかな?

もっともドレス一式手に入っても
フツーに宵闇たん召喚してイチャラブできる訳だが
181名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 16:35:01.53 ID:ggzPbUKZ
時空が捻れまくって平行世界の宵闇が存在しているのかも

タルカスさんもバーニス騎士にダメだった言われてるのに古城で寛いでるし
182名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 20:33:16.88 ID:f7CmxDXL
>>179
他愛ない話を発展させてラブラブチュッチュ的濡れ場を挿入すれば…!
183名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 20:44:36.13 ID:f7CmxDXL
ちょっと長くなるけどSS投下します
ラブラブしか受け付けない不死の皆さんはスルー推奨
184名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 20:45:50.10 ID:f7CmxDXL
「人間性なら、そこらの不死が持ってるじゃねぇか」
皮肉めいた笑みをうかべて、その戦士は言った
「人間から奪うのが、一番人間らしいかも知れねぇな
…おっと、だからって俺をやろうなんて思うなよ。安易な考えを後悔するハメになる」
「むぅぅ…後悔って言っても…あなた、人間性もソウル持ってなさそうじゃないですか…」
ため息混じりに、その男と会話していた女性が言う
「なんだと?心折れてるからって舐めるなよ若造が」
「死んだ魚のような目をしていますもの…あぁ、言われてみれば、その鎧も秋刀魚っぽい色ですね」

人間性もソウルも尽きかけ、彼女は困っていた
自らを強化することも、より強力な魔術を習得することも、武器を強化することも
彼女が不死の呪いを背負った以上、何をするにもソウルが必要なのであった
地道に亡者兵士を倒し続けるのも手ではあるが…心の折れかけた彼女にそれは苦行すぎた

「はぁー、楽してたくさん儲けたいわぁ」
ついに座り込み、篝火に当たりながら地面の小石をいじり始めた


「見事に心が折れかけてるな…おっと、そういえば聞いたことがあるぞ
黒い森の庭には盗賊団が出没して、そいつらが偉いソウルを溜め込んでいるらしいぞ。」
「えー、でも、お強いんでしょう?」
「まぁ、それなりに強いらしいが地の利を活かせば有利に戦えるらしいぞ
なんでも、勝手に崖に落ちていくとか。信じがたいが、行ってみたらどうだ」
「ふぅん…そうですね。行ってみようかな」

戦士の言葉に少しやる気を出したのか、彼女は教会へ続くエレベーターへ歩いて行った
185名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 20:47:18.59 ID:f7CmxDXL
「おい、お嬢ちゃん、大丈夫か?コイツは…」
「大丈夫ですよー、ほらっ、ちゃんと2万ソウル耳を揃えて持ってきたんですから!」

アンドレイの不安そうな顔をよそに、彼女は笑顔で答える
森を探索して、時折すれ違う不死から得た情報から
盗賊団の根城へ侵入するにはアルトリウスの紋章が必要であることが分かった。
鍛冶屋にそれを売ってくれ、と頼むが『ソウルも集められねぇ未熟者には売れん』
と高額なソウルを要求され一蹴されてしまった
が、負けず嫌いな彼女は『未熟者』と呼ばれた事が気に入らず
鍛冶屋を見返したい一心で2万ソウルを集めてしまったのだ

「飛竜の谷のワイバーンから集めた良質なソウルですよー!私、未熟者なんかじゃないですから!」
得意げに差し出した白い輝きは、確かに鍛冶屋を納得させるだけの光を放っていた
「ほう、あの竜どもをか。大したモンだな!それなら盗賊共の一人や二人、屁でもねぇな!」
「え?え、えぇ…そ、そうですね…はは……」
彼女は豪快に笑い飛ばす鍛冶屋の横で、少々引きつった笑みを浮かべながら紋章を受け取った
「気をつけろよ、アンタの亡者なんて見たくねぇからな!」

(うぅ…安全な崖の上から魔法撃ってただけなんて言えない…)
(で、でも!大丈夫!お馬鹿な盗賊連中なんて楽勝よ!あ、危なくなったら離れて魔法使えばいいし…うん!)

複雑な表情を浮かべたまま、彼女は鍛冶屋と別れ森の奥へ進んで行った
186名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 20:48:41.70 ID:f7CmxDXL
「ここね…」

輝く紋章の扉の前で彼女は呟いた
鈍い音を響かせながら、その扉はゆっくりと開いていった

「た、盾、盾構えていきましょう。うん…」

扉の向こうには、丘と崖とに挟まれた広場があった
広場といっても木々が鬱蒼と茂っているのは変わらずかなり見通しが悪い
不気味な気配にすこし怖気づいたのか、彼女は盾に隠れるようにゆっくり進んでいった


「と、とりあえず人影が見えたらすぐに引き返……っきゃ!?」
突如背後に感じた違和感に、彼女は短い悲鳴を上げた
「え?ちょっ、やだ、なに?え?え?」
体が動かない、羽交い絞めにされているような感覚。しかしあたりに人の姿は無い。
「なにこれ、魔術?………ふわっ、や、んっ…!」
衣服が一人でにめくれ、体を撫で回される感覚。コートの上から胸をまさぐられる感覚。
突然の出来事に理解が追い付かず、混乱しながらも一瞬甘い吐息を漏らしてしまった

「後ろがガラ空きだぜぇ…?お姉ちゃん…」
「いや、やめ…ん、ぁ、い、いやぁぁぁあああ」

突如耳元に男の声が響く
荒い鼻息が首筋にかかり、首から耳を一気に舐めあげられる感覚に悪寒が走った

「ひと、が、いる…?」

聞いたことがある。姿を隠す効果のある秘法があると。
彼が盗賊団の一人なのだろうか。後ろを取られた。このままではまずい
全身を触られる嫌悪感に顔を歪めながら思考を巡らせる
軽装の魔術師である彼女が後ろを取られ、背後から致命の一撃を受けたら一溜りもない
しかしどうすれば…
187名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 20:49:47.11 ID:f7CmxDXL
「おやおや、相変わらず悪趣味ですね」

ふと、茂みの奥から男の声がした

「可愛そうに、怯えているじゃありませんか」
穏やかな口調で姿を現したその男は、聖職者のようなローブを纏っていた
「うるせぇよ、生臭坊主が」

紳士的な印象を受けたが、背後の盗賊と会話している。彼も盗賊団の一員なのだろうか。

「お嬢さん、どうしてこんな森の奥にいらっしゃったのですか?」
「え、いや、あの…その……」
まさか盗賊団のソウルが目的だ、などと言えるわけもない
聖職者風の男に問われるが、彼女はうろたえるしかない
「ったく、ハッキリしねぇな!とっとと答えろや!」
「つっ、痛ぁぁぁあああ!」
その様に痺れを切らしたのか、背後の盗賊がまさぐっていた乳房を力任せに掴んだ
「あ、あの、ええと、そう、道に迷っ………い、痛いっ…」
「馬鹿か?わざわざ紋章で扉開いて道に迷ったは無ぇだろ」
「隠し立てしなければならない理由なのですか?
…まぁ良いでしょう。最近増えているんですよ。下らない御伽噺に踊らされて森を荒らす不届き物が…」
「え?御伽噺…?何のこと…」
「いけませんよ、お嬢さんがこんな森の奥に一人で入るなど…」
御伽噺、森を荒らす、よく分からない単語が聞こえる
盗賊団が出る、という噂しか聞いていなかったが…この奥には何か宝でもあるのだろうか
考えているうちに、男は未だ羽交い絞めにされた体制の彼女の前に立ち、掌で頭を撫で始めた
「月の綺麗な晩に、大狼に食べられてしまいますよ?」
頭を撫でていたその掌は、頬を撫で首筋に触れ、コートのリボンを解きにかかった

「あ、あの……な…何を…」
「私たち森の狩猟団はね、盗賊団ではありませんよ。森を荒らす輩から全てを奪っているだけです
どんな目的かは知りませんが、貴女は森を侵しました。だから、私たちも全て奪い尽くします」

柔和な笑みから放たれたその言葉に、もう逃げられないと悟った。

カラン、と魔術師の杖が落ち足元の石に当たった音が夜の森に木霊した
188名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 20:51:56.40 ID:f7CmxDXL
「ん…っ、や、いやぁ…」
はだけたコートからは、大きくはないが形の良い乳房が外気にさらされていた
その二つの乳房は、聖職者に握られいびつに形を変えていた
彼女の両手は背後で纏められ身動きが取れない
ズボンと下着は膝下まで脱がされ、下腹部は盗人の骨ばった指で蹂躙される
「や、やだっ、そこ…は…ッ!嫌…!」
必死で脚を閉じようとするが、盗人の指は無情に茂みをかきわける
「暴れるなよ、怪我したくなきゃ大人しくしてな」
「っは、ぁ……ん、や……」
秘裂をゆっくり、何度もなぞる。ぞわりとした感覚が彼女を襲うが
屈辱感とプライドを振り絞り、声を上げまいと唇を噛み耐える
「…っ………ふあぁっ!?」
盗人の指が彼女の小さな突起をかすめた。
突如襲った痺れるような甘い感覚に思わず小さな悲鳴を上げてしまった
「そうそう、そうやって可愛い声出してりゃいいんだよ」
「んっ、やだっ…だめ、あっ、声、声が……」
前からは胸を攻められ、後ろからは下腹部を攻められ
ついに彼女の唇から甘い声が漏れはじめ、脚にも力が入らなくなってきた。

「お、なんだか楽しそうなコトやってるじゃん」
「何だ何だ、先におっぱじめやがって。俺たちも混ぜろや」

地面にへたり込んだ彼女の耳に、また別の、二人の男の声が聞こえた
魔術師と山賊のような風貌をした二人は、こちらに近づいてくる

「おいおい、獲物は早い者勝ちが狩猟団のルールだろ?」

盗人がニヤリとしながら答えている様を見ると、彼らもまた森の狩猟段の一員なのだろう
へたりこんで、地面から見上げる形で彼らと目があったが
彼らは下卑た笑みを浮かべるだけだった
189名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 20:52:53.17 ID:f7CmxDXL
「じゃ、まずは俺から」

盗人は彼女の頭を地面に押し付け腰を持ち上げた
屹立した一物を取り出し、感覚を楽しむように尻たぶから秘裂にこすりつけた

「やっ、やだ!やめ…んっ……嫌、いやああああああっっ!!」

ずぶずぶと、赤黒い一物が彼女の胎内に侵入してくる
息苦しさと圧迫感、屈辱感に襲われ、思わず地面の雑草を握り締める

「お……っ、コイツは……なかなか…」
根元まで挿入し、一旦動きを止めた盗人がため息をもらす
「そんなに具合がいいのか?そりゃ楽しみだ」
「悪くねぇな。やっぱり女はバックからが一番だ」
山賊と言葉を交わしながら腰を掴み、ゆっくり引き抜く。抜けきる前にまた根元まで挿入する。
じっくり味わうように出し入れを繰り返す

「ん…っ、や、……はっ…あ、んっ…」
複数の男の視線が刺さる中犯される
唇からは声が漏れ続けているが、それでも出来るかぎりは絶えようと力を振り絞る

「ほら、そんなことしたら可愛い声が聞こえないよ?口開けてよ」
その様子を見て、魔術師の男が彼女の前に座り顔を上げさせる
「………っ!あっ…!ん、ふぅっ、ふぁ、あ!」
唇の開いた僅かな瞬間に親指を挿し込み、小さな舌を撫でまわす
「ふぅっ……はっ……あ、はぁっ…」
歯を立てようにも厚手のグローブと指輪に邪魔されて思うようにいかない
「そうそう、そんな風にしゃぶってね?あ、歯を立てちゃだめだよ?分かるよね?」
そう言うと彼女の口から手を引き、眼前に一物を近づける
190名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 20:53:56.95 ID:f7CmxDXL
「い、嫌、ぜ、絶対に嫌あぁあああっ!ん、ふぐぅ…っ!」
「…っあー……気持ち良い」
拒絶の言葉を叫ぼうとした彼女に構わず、魔術師は一物を彼女の口にねじ込んだ
「んぐっ……ぅぁ……!っぐ……!」
喉の奥までねじ込まれ、反射で嘔気を催す。呼吸もままならなくなる。
涙目になりながら魔術師を見上げ、開放してくれと目で訴える
「えー、絶対に嫌なんでしょ?抵抗して噛まれたら痛いもん。痛いのはいやだからねぇ」
彼女の頭を手で覆い、無理やりに前後させながら話す
「んっ……ぐ…!」
後ろから犯され、口腔内も犯され。意識が遠のきそうになる
必死で首を振り抵抗の意思が無いことを主張するしか無かった
「イタズラしない?じゃあ許してあげる」
にこりと笑い、魔術師は一度彼女の気道を開放する

「はあっ…はっ……はぁ、はぁ…」

「ったく、ヒデェ野郎だな。よし、俺も眺めてるだけじゃ間抜けだからな」
そう言うと山賊は必死で呼吸する彼女の脇に胡坐をかいた
「ほら、順番回ってくるまで握って楽しませろよ」
取り出した一物を無理やり握らせ、上下させる

「私は…そうですね…」
聖職者は、盗賊と反対側に廻り彼女の髪に触れた
指で梳き頭を撫でるように艶を楽しむうちに呼吸が粗くなってくる
「美しい、美しい髪だ…」
うっとりした表情で、おもむろに彼女のサラサラした髪を一物に巻きつけた

「えっ!?や、やだ…なに!?」

彼女が困惑した表情で叫ぶが、聖職者は気にせず行為を続ける

「ああっ…あぁっ!素晴らしい、素晴らしい!」
「や、やだっ、汚いっ、やめて!気持ち悪い…」

「うはは、相変わらずの変態っぷり!キモいって言われてますよ!」
「ソルロンドの坊主は変態ばっかりなのか?」
周囲の男が囃し立ててもなお止めない
「いえいえ…っ、宗教上の理由で…女性との性交を控えているだけで…すよ…!」
「その理屈はおかしい」
191名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 20:55:38.45 ID:f7CmxDXL
「はい、じゃあそろそろ休憩終わり。続きお願いね」
「………っ」
呼吸が整ったのを見計らって、魔術師が再び彼女へ一物を向ける
目の前の不浄の器官に嫌悪感しか抱かなかったが、無理やり気管を犯された先ほどの恐怖が蘇る
「ん…っ……ちゅ……」
恐る恐る唇を近づけ、下を這わせる
「そうそう、次は銜えて…しゃぶって……お、そのコート…」
ふと、魔術師が中途半端に脱げかけた彼女コートに目をやる
「ひょっとして竜学院卒?じゃあ僕の後輩だねぇ」
ニヤリとしながら魔術師が彼女に語りかける

「ははっ、優秀な魔術師様が、今や不死になった挙句森で輪されるなんてな」
「んっ……あっ!…はぁっ、…ちゅっ……あんっ!」
もはや彼女には周囲の皮肉に反論する余裕も無かった
肢体のあらゆる部分を弄ばれ、犯され、意識を手放すまいと必死になる

「あぁっ、もう無理だ、そろそろ出すぞっ…」
不意に、背後から犯し続けていた盗人の動きが激しくなる
腰を掴む手に力が入り、呼吸が荒くなる

「んっ…あ、や…!ふぁめ、ら、やら、中っ、中はやめてぇ…!
やだっ…、あ、やだああああああ!!!!」
その意味を理解し、肉棒を銜えながら拒絶するが叶わず、胎内に熱いほとばしりを感じた

「あー、中々良かったぜ、姉ちゃん」
盗人が満足した表情でズルリと一物を引き抜く
「………ぁ…」
トロリと白い液体が流れ落ちる。彼女は一筋涙を流すだけで何も言わなかった。
192名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 20:56:33.18 ID:f7CmxDXL
「よし、じゃあ次は俺な!」
山賊がすっと立ち上がり、彼女の後ろに回りこむ
ちらりと振り返った彼女の目に山賊の一物が映りこむ
握らされている時は分からなかったが、よく見るとかなり太い

「やだっ……そんな、無理…っ…」
「なに、これだけヌルヌルなら大丈夫だ…ろっ!」
腰を掴まれ、子宮の入り口まで太い肉棒で一気に貫かれる
「痛っっ……たぁ……っ!」
顔を歪め悲鳴を上げるが、無骨な動きを緩める気配は無い

「うおっ、よく締まるな。こりゃ、大して男を知らねぇ味だな。たまんねぇ」
「ひっ…ん……あ、あぁっ…痛っ……やぁっ」
「竜学院ではお勉強ばっかり頑張ってたの?偉いねぇ、先輩嬉しいよ?」
「んっ……ちゅっ…あんっ…」
肉棒を銜え、唾液を垂らしながら肢体を乱暴に揺さ振られる
「ああああっ!素晴らしい、もう耐えられません、ああっ!」
サラサラだった髪はもはや、透明と白の粘液で汚され見る影も無かった
「はぁっ、はぁっ、そろそろイくよ。全部飲んでね。先輩の言うことは聞かなきゃだめだよ」
「…っ!ん、ごぼっ、………っく、ん、……はぁっ!げほっ、げほっ」
口腔内に生臭く苦い味が広がる。頭を押さえられ、いくらか飲み下してしまった。
「そうそう。よくできました」

胎内も、気道も食道も、髪さえも汚され、この絶望はいつ終わるのか
じわりと涙が浮かぶ

「1回や2回で開放されると思うなよ?せっかくだ、たっぷり楽しもうぜ」

人間性もソウルも尽きた
今ここで心が折れたら、確実に生身ではいられないだろう
そう思い意識を保ち続けようと努力するが
その後も何度となく犯され続け、ついに彼女は意識を手放した
193名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 20:56:58.94 ID:f7CmxDXL
「うわ、お前なんだその姿は。まるで亡者じゃねぇか」

気がついたら、彼女は火継ぎの祭祀場に居た
案の定、皮膚はドス黒く変色し皺だらけの姿になっている
人間性も、ソウルも何も残っていない

「どう見てもミイラ。まさにミイラ取りがミイラになったってか?」

聞きなれた、癪に障るあの男の憎まれ口に反論する気力もない
虚ろな瞳で篝火を眺め続け、しばらくして燃える様な橙色の蝋石を取り出し何かを書き残した





【心が折れそうだ…】
194名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 21:01:50.50 ID:f7CmxDXL
おしまい

狩猟団の構成とかウロ覚えだったので矛盾があったらスミマセン
NPC…誰だ…全部忘れちまったよ……

乱文乱筆失礼しますた
195名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 21:10:54.25 ID:4SLqpWgl
ふぅ…GJ…

そうだ、森の狩猟団入ろう
196名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 21:51:58.26 ID:i+TcLW79
>>178
俺には文章力もないしどう書けばいいかわかんねぇ・・・
アイディアは思いつくが表現できない人だけど・・・俺も頑張ってみようかな・・・
197名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 22:37:46.13 ID:8cz4VpZg
おぉGJ
デブ猫はこれを見て何を思うのだろうか

何か書こうと思っても個人的趣味でふたなり要素が混じる
ゲームの二次エロに個性的な棒役とか不要だよね……
198名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 22:48:47.98 ID:fF7Ob2ji
おぉ、長編来てた。GJ!!
森の地形バグ流行ったなwwwあそこからここまでエロに昇華するとは
あれまだできるの?修正された?

>>197
冒頭に注意書きしときゃ苦手な人はスルーするんじゃ?
ちなみに俺は大好物。レズ者ならなお良し
199名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 23:03:50.43 ID:8cz4VpZg
>>198
地形バグは今も有効
対人用キャラはそこで育成してるなぁ
まぁ一番稼げるのは夜アノールのオーンスタインのいた部屋なんだけど……

そうか、じゃあ書いてみようかな
200名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 23:27:34.23 ID:wbhUkkHr
GJですの
201名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 23:28:01.79 ID:wbhUkkHr
>>197
え、なんでもありでしょww
202名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 23:39:27.18 ID:37bW6g4K
>>197
私は一向に構わん、むしろ大好物だがまぁ注意書きは必要だと思う

しかしながらふたなりは棒役としてだけ扱われるのはちょっと悲しいがこれも個人的な趣向で

と、とにかく待ってるぜ!
203名無しさん@ピンキー:2011/10/17(月) 01:10:29.28 ID:4AzMraMI
>>183
+評価×100
やっぱ陵辱系はあうな

ということで誰かレアたんの陵辱ものをですね・・・
204名無しさん@ピンキー:2011/10/17(月) 04:18:38.70 ID:kD/iUZaJ
>>167
ぱっくん…宝箱とか木に食われるやつ?
あれもたまらないな。しゃぶり尽くされる感がなんとも言えない
205名無しさん@ピンキー:2011/10/17(月) 05:09:40.62 ID:635qsqLo
ネタはある、妄想は進む、でもダークソウル本編が面白いから書く時間がない
206名無しさん@ピンキー:2011/10/17(月) 05:54:10.51 ID:H3R6fakh
グウィンドリンは女装させられてちっちゃいころからグウィンのをしゃぶらされ、穴という穴調教されてたんだろうな。
見るに耐えなくなった長男長女は家出。グウィンも火継に旅立って、
すっかり調教されたグウィンドリンは1人寂しく幻影相手に自分を慰めて夜を過ごす。
お気に入りの誓約者にはおまえの暗月の剣を見せてみよと言って霧ごしにねっとりフェラでごっくんしてくれる。
蛇足触手プレイもできてほんとグウィンドリンたんは妄想が膨らむで
207名無しさん@ピンキー:2011/10/17(月) 21:36:10.35 ID:zQfKlc5I
今さっきようやく竜体石手に入れて早速変身したんだが
尻尾が歩く度にぷらぷらしてて生殖器にしか見えなくなったよ

古竜再起の為に
女見つけたら即交尾して繁殖してそうね
208名無しさん@ピンキー:2011/10/17(月) 22:53:45.77 ID:dvW6mkfB
変身して元の姿に戻ろうと思ったら尻尾だけ残っちゃったみたいな

もちろん尻尾は敏感な設定で。
209名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 17:58:29.84 ID:KLwAGVl1
本物のグウィネヴィアはおっぱい石像ソックリなんだろうな
210名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 20:22:24.53 ID:CYowN2AY
つうか王女様の絵が城内のある部屋に飾ってあるよ
あっちは元が荒くて目元が確認しづらいけど……
でも幻影とほぼ同じだから普段からあんな服装と姿勢なんだろうね
211名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 22:04:49.85 ID:SjWUYZF/
今日も宵闇さんと逢引ちゅっちゅ
212名無しさん@ピンキー:2011/10/19(水) 00:36:44.44 ID:rIgjk1EZ
ネタは思いついたけど書くの難しいわ・・・
213名無しさん@ピンキー:2011/10/19(水) 00:58:01.00 ID:75ghn9pE
>>210
身近にあんなのが弾んでるうえに男の娘属性まで付けられたら
歪んだ性癖になっても仕方ないよね。
214名無しさん@ピンキー:2011/10/19(水) 12:02:32.90 ID:uR+ZeCxB
グリッグスは何で不死街下層に捕まってたんだろう

奴が女の子だったら肉便器として監禁されて
毎日のように亡者盗賊に…とか妄想が進んだのにチクショウ;;
215名無しさん@ピンキー:2011/10/19(水) 13:01:39.87 ID:ovUMDde3
アナスタシアちゃん助けた
彼女のかわいい喘ぎ声をたっぷりと聞くSSマダー?
216名無しさん@ピンキー:2011/10/19(水) 14:11:32.69 ID:87bIAOlc
でも自分は声出しちゃダメだからって必死に耐えるアナスタシアさんかわいい
217名無しさん@ピンキー:2011/10/19(水) 18:54:50.74 ID:SO0gzV+O
ダクソには魔女っ娘が足りん

師匠は可愛いし素敵だけどユーリアみたいなタイプとは違うしなぁ
声は同じだが
218名無しさん@ピンキー:2011/10/19(水) 22:18:54.63 ID:oZ+Fa7VK
ベアトリス< ………
219名無しさん@ピンキー:2011/10/19(水) 22:36:59.82 ID:+GAUhIS8
あの人何一つ出番がないからな…まぁ杖は発動が少し早いから使ってたが。
…ハッ!杖にソウルが宿っていて手入れと称してあんなことやこんなことを!
そうか、そうなんだな!これしかあるまい!
220名無しさん@ピンキー:2011/10/19(水) 23:21:27.53 ID:ovUMDde3
名前も覚えてもらえないピアトリスちゃんカワイソス
白ファンで二回も呼べるんだ。あとはフロム脳でなんとかなるだろう
221名無しさん@ピンキー:2011/10/19(水) 23:34:26.24 ID:75ghn9pE
エロ導入は師匠直伝の不死の発情・・・じゃなかった魅了でイナフ
222名無しさん@ピンキー:2011/10/19(水) 23:39:24.56 ID:eK11OHkz
激しい発情がなんだって?
223名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 00:24:15.22 ID:tcFIHNyN
【見えない服】
ウーラシールにおいて密かに伝わる裏の魔術。
相手の装備をほぼ透明にする。
本人だけには普通に見えているので
かけられた事に気付くことはまずないだろう。
224名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 06:25:55.47 ID:bhJrrUlX
かぼたんと師匠とで三人羽織がしたいです
225名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 06:35:49.75 ID:ubTX2/2S
Q.ビアトリスは何故深淵を歩けたのか?

@霊体だから大丈夫だった
A主人公がずっとおんぶしていた
B主人公の指輪の力を借りていた(手をつないでいた)
226名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 10:41:05.97 ID:nE+bAbNN
>>224
シース「ビアトリスとクラーナとレア混ぜ合わせて三人羽織にすれば
    魔法・呪術・奇跡を駆使する最強の不死爆誕じゃね?」
227名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 13:15:01.34 ID:cbPc0llq
シース「でも実行しようと書庫から出る気はない。働いたら負けでござる。」
228名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 14:49:46.48 ID:P0Paa5yb
>>225
白ファンは指輪ないと沈むからな

駅弁で抱き抱えてたに一票
229名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 18:04:28.03 ID:BQhN7ObG
これにはハムさんたちも苦笑い
230名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 21:11:20.94 ID:ubTX2/2S
>>228
魔女「食らえ!ソウルの矢!」
男主「すみませんごめんなさい胸を押し付けないで下さい集中できませんからわざとやってんだろあんた」
ハム『爆発しろ』
231名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 05:32:50.51 ID:2WA8ssKj
駅弁スタイルだったら全方向に対応可能だな

主「食らえソウルの矢!」 ゆっさゆっさ
ビ「あっ・・・あ・・・っ!」 
主「よし一体撃破っ!!」  ゆっさゆっさ
ビ「あぅ///・・・・あ、あのっ・・・!!」
主「また増えやがった!おい早く援護を!」 ゆっさゆっさ

ビ「その・・・あっ、あなたのグレートクラブが当たって・・・////」

こうですかわかりません
232名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 19:17:38.14 ID:bJctXJ5v
敵のミルドレット「お前の人間性とソウルをよこせ!よこせ!よこせ!」

味方のミルドレット「こ、こいつの人間性とソウルは私のもんだ!お前にはやらんぞ!!」

告白のミルドレット「お、お前と会ってからおかしいんだ…ソウルとか人間性とかじゃなく、お前が、お前自信が欲しいんだ…」

233名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 20:00:38.53 ID:nxRtudRI
ミルドレットが言うとおまえを食べたいと言う意味にしか聞こえない
234名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 20:19:43.44 ID:qjPSlCak
>>232
あれ?俺いつのまに書きこんだっけ?
ミルドレッドスキーがここにも…
需要無いと思ってたけど、ミルドレッドのエロ頑張ってみるかな…
235名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 23:36:03.88 ID:Vc3KHjWX
クラーグ姉様に食らいつくミル姐さんマジ人食い

「―――デザートはお前の妹だ」
236名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 23:59:03.18 ID:2WA8ssKj
ミルドレットさんは炎耐性クソ高いからクラーナさん手も足も出ないだろうな
「ば、馬鹿者が!なにをっ・・・・!あーーーーっ!!」
237名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 04:29:40.96 ID:k/7O1Vku
主人公にベタ惚れな宵闇さんかわいい

不覚にも勃起してしまった主人公のを頬を赤らめてちらちらと見る宵闇さん
238名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 06:35:03.37 ID:rKvCfJek
宵闇さんてゴーレム脱出の時、上から降ってくるだろ?
あれってやっぱり主人公がお姫様キャッチしたってことなんだろうか
239名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 18:21:25.46 ID:FHGgWXvn
>>238
300年とか閉じ込められててまさに勇者とお姫様の構図で助けられれば
そりゃ恋しちゃうよね
240名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 20:14:22.76 ID:oAddMv5K
http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up19518.jpg
水晶の原石なんだが、なんとなくゴーレムの中で触手攻めされてる宵闇さんを想像してしまった
241名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 21:47:25.34 ID:V2UB5dGK
鍛冶屋のオッサン、突然立ち去ったときのリアクション可愛すぎだろ…
242男主の場合:2011/10/23(日) 12:41:27.20 ID:GVlot8nA
「(で、でかい…ッ!圧倒的…ッ!!)」
『お願いします、不死の英雄よ…。グウィンの火を継いで下さい…』
「は…ははぁーッ!ありがたき幸せ!必ずや御期待に応えてみせまする!
 グウィネヴィア殿下万歳!ボーレタァーリアァッー!!」
243女主の場合:2011/10/23(日) 12:44:11.47 ID:GVlot8nA
「(………ギリギリギリ)」
『お願いします、不死の英雄よ…。グウィンの火を継いで下さい…』
「お、お断りよ!なな何なのよソレ?!武器?兵器?私へのあてつけ?!“私のおっぱいは53万です”とでも言いたいわけ?!
 どうせ私のおっぱいは8よ!初期値よ!とても痩せ形よ!贈り物なんて無かったわよ!
 アンタの言う事なんて聞くもんですか!カアスと誓約して闇の女王になってやるんだから!うわあぁーん!!」

『…ところで、私にはグウィンドリンという、娘として育てられた弟がおりまして…』
「詳しく聞かせてもらおうかしら(キリッ」
244名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 17:43:16.11 ID:QCYmRcVE
苗床倒したら本当に師匠が馬鹿弟子って言わなくなった件

商人の台詞って続けて話すと変わるのね

久々に〜な感じからああお前ねみたいになって、来るのはいいけど糧はあるのかみたいな台詞になって最後は熱心なのは良いことだって師匠が言いだした
245名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 20:05:02.97 ID:c7GSsVAf
レアさまマジ聖女。

いつ帰ってくるのかずっと考えておりましたとか、萌え殺す気か
246名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 20:11:57.49 ID:c7GSsVAf
奴隷商人に萌えてきた。

……あれ?
247名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 20:26:29.90 ID:c7GSsVAf
ちょっと妄想してみた

「亡者どもも枯れている俺なんかには興味はねえみたいだしな」
「そんな私はそう思えません、きっとあなたは……」
「ささ、、そんなことどうでもいい。商品を買った買った」

なんか違うなぁ
248名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 00:26:07.17 ID:Gc/c33hQ
森にゴーレムや月光蝶がいる理由を色々考えてたら
シースが宵闇を捕えるためだという結論になった
だが俺にはエロくする力はなかった・・・
249名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 00:47:33.05 ID:Bha8M/Nt
霧平和使い…

なんてうらやましい
250名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 02:34:02.09 ID:jb6CBcrX
平和が平和的な用途で使われていない件について
251名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 05:52:29.52 ID:0kz3dJlB
スローが掛かると快感がゆっくり来て気持ち良すぎるとかなんとか
エロい本で見ました
252名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 07:02:35.92 ID:Tk8MSOQR
本来の用途は逃げるためだよなどう考えてもw
「大抵は逃げるために使われるであろう奇跡」ってあるし
そういや、ローリングもできないから浮遊の的にもなるな
253名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 08:13:06.57 ID:WHjoVQMB
ミルドレット「お前、来た、嬉しい!何のようだ?」

事後のミルドレット「お前は私のもの 私もお前のもの ずっと一緒!…大好き!」
254名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 15:46:40.99 ID:oR3m1o9s
霧の指輪でコッソリ後から近づいて股間のラージクラブでバクスタとか胸熱
255名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 16:11:30.32 ID:169YMLG8
ソラールと女主人公で妄想したいけど難しいなぁ
女になびくソラールってのがそもそも想像出来ない
256名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 16:19:47.81 ID:MU9EvGfm
イザリスにて太陽を見失ったソラールさんが慰める女主に
「お前が! お前が、俺太陽だ!」って
でラスボス戦まで一緒に戦ってくれるの
257名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 16:38:04.47 ID:68PfGZ97
書庫の祈りながら死んでた聖女に来るものがある

でも一番グッときた死体は地下墓地の針出てくる像に抱きついて死んでた高名な騎士(のソウル)
258名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 17:02:08.14 ID:oR3m1o9s
ソラールさんがラブラブちゅっちゅするときは、やっぱりバケツ兜は脱ぐんだろうか
259名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 18:08:53.64 ID:rVxlbeSk
>>256
ファンには悪いが
ラスダンのソウルサインの存在から考えても
普通に考えれば入ってるはずのそういうイベントが一切無い時点で
ダークソウルは作りかけのまま発売してしまったんじゃなかろうか疑惑が
より真実味帯びてしまっているのが何とも……
260名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 20:31:08.35 ID:169YMLG8
>>256
ありがとう
そのネタで妄想頑張ってみる
261名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 21:46:06.09 ID:ErQEszws
>>259
フロムゲーは初めてか? 力抜けよ♂
毎度こんなもんだよフロムは。黙して語らず。

ぼっちだったせいで二次元にハマったロートレクさん
女神とはどれほど美人だったのかを考えると……
262名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 21:57:55.84 ID:ETqoD1rZ
ロートレクさん
かぼたん殺した時は酷い奴だと思ったけど
そういえば俺も魔術買い占めたあと時間宵闇たんを装備目当てにヤっちゃったナァと思い出して鬱になった
263名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 00:41:34.80 ID:FeLr57Dv
みるどれっどSS出来たよー\(^o^)/
自分でも何でこんなの書いちゃったのかよく分からない
ミルドレッド、言葉が通じるかも分からない設定でいきました、色気ゼロ
ある意味グロなので苦手な人はスルー推奨
264名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 00:42:08.82 ID:FeLr57Dv
…どれほどの間、ここでうな垂れていただろう

思えば辛く長い道のりだった
クソでかいデブに、薄気味悪い病み人
火を吹く犬だのゴキブリだの…
足場は悪いし汚いし、頭がどうにかなりそうだった

やっと見つけた篝火
下水道のような場所にひっそりと佇む、目の前は毒の沼という最悪の場所だったが
そんなことが気にならないほど俺は疲れきっていた。
少し休憩するだけのはずだったが、折れかかった心はそう簡単に復活しそうにない

「動きたくねぇな…」
誰に語るわけでもなく呟く
「このまま先に進むのも心許無いし…うーん」
手元でゆらめく、黒い精を見つめる
「篝火、強化しておくか。運がよければどこかの不死と手を組めるかもしれないし」
黒い精をかざし、祈るように篝火に近づけた


…湧き上がる開放感
鼓動が、呼吸が、肌にまとわりつく湿気さえもが心地良い
久しく感じることの無かった「生きている」という感覚

俺はしばし、生身に戻った感動に浸る



……… はずだった



…不意に襲う閉塞感
鼓動が、呼吸が、本能で何かを察知して速くなる
薄ら寒いような、生暖かいような空気が肌に纏わりつく

これはかつて感じた事がある
黒い森の庭で、不死街下層の下水道で感じたあの感覚
ロードランの捩れた時の流れがもたらす呪い

「………闇霊…!」

全身でその状況を理解した時には、すでに何者かが
バシャバシャと沼地を荒らしてこちらに駆け寄ってくるのが見えた
265名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 00:42:51.18 ID:FeLr57Dv
「ちょっ、マママママジかよ!!!!!!!!!」

心の準備が出来ていない
慌てて盾を構える
何か武器になるもの。火炎壷…違うこれは七色玉だ!

なんて焦っているうちに「奴」はどんどん近づいてくる


ゴッ!


鈍い煌きが頬を掠める
間一髪で避けた

現れたのは…変態だった

変態としか言い様が無い
ずた袋を被り肉斬り包丁を振り回す変態
服を着ているだけ、最下層の料理人の方がマシだと思った

「アアアアァァァアアアッッ!!!!」

奇声を上げ、ふたたび襲い掛かってくる
力任せの斬撃を何とか回避しながら、俺は右手に集中する
生命の炎をイメージし、そのエネルギーを投げつける

当たった!

燃え上がる体、この隙に……


…ッ!?
効いていない!?

炎で怯んだ隙を狙おうと思ったがダメだった
奴はまるで虫でも振り払うかのような動作で爆炎から突進してきた
266名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 00:43:16.38 ID:FeLr57Dv
「ぐあぁっ!!」

横薙ぎの一撃をなんとか盾でガードしたが
力が強すぎて盾ごと吹き飛ばされた

追い討ちをかけるように襲い掛かってくる
腹に鋭い痛みが走る
今度はガードしきれず、冷たい石畳と下水の感覚を背に感じた

このままでは…!

「キィィアアアァァアアアアッ!!!!」

まずい、と感じた時には既に手遅れで
奴は仰向けに倒れた俺の体に馬乗りになり、包丁を振り回していた

右手の感覚はもう無い
抵抗できそうに無い

せっかく生身に戻れたのに、こんな所でまた亡者に戻るのか

― 不死である以上、死に直面することは始めてではない
焼かれ、斬られ、殴られ、落とされ
何度となく死を経験してきたが、やはり「人」としての本能は薄れていない
ましてや、生身に戻っているのならなおさらである
死ぬ事への恐怖、生への諦め、様々な感情が押し寄せる―


あぁ、それなのに
いや、だからこそか


「……なんで元気になってるんだよ…」
267名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 00:43:41.13 ID:FeLr57Dv
恐怖と混乱が混ざり崩壊したホルモンバランスが原因なのか
はたまた、死を意識してなお生命を繋げようとする本能が原因なのか



完全に勃起していた



情けない
どうしてこんな所で

いや、もうそんなこと…どうでもいいか
もう、どうにでもなればいい

一度は、この期に及んで生命に縋る自分の本能に呆れたが
すぐに心は折れ、諦めの境地に達していた

もうすぐ自分は斬られて食われて、生身の体を手放すんだ…




………?

目を瞑り、全てを受け入れるつもりでいたのだが
急に奴の動きが止まった


「フゥッ……ハァッ……!」

息が荒い
様子がおかしい

「アアアアアアアァァァッ!!!」
「うおっ!?」

奇声を上げながら、俺のローブを引き裂いた
毒の沼地を歩くための、防御力より機能性を重視した装備
金具の類は殆ど無かった上、先の先頭で切り裂かれていたため直ぐに唯の布切れと化した

「ウ、アアァァアッ!!」
「え、えええぇぇ!?」

次に奴は、あろうことか自分の体に巻きつけている布まで破り捨てた
申し訳程度の布しか装備していなかった奴は、ほぼ全裸の状態になった
268名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 00:44:36.86 ID:FeLr57Dv
「……あ」

まさか

「………いや、え、あの」

よく見ると





コイツ、女だ




肉付き良く、やわらかそうな脚
この胸のハリとツヤは、太った野郎のモンじゃない
そして何より、破り捨てられた股間の布切れから覗く………


「……っく、あぁ……っ!?」

そこまで気づいて、不意に自分の口から情けない声が漏れる
苦痛しか与えられる事の無い体が感じた、予想外の快感

何が起こったのか、俺は慌てて目線を奴の肢体から下ろし…目を疑った


「は、入って…る……?」


心地良い圧迫感とぬかるみに包まれる感覚
呪われて不死となり、戦いに明け暮れ暫く感じることの無かった感覚

「……アッ、…ハァッ、フゥー…フウゥー…」

その感覚を与えた本人は、興奮した様子で鼻息を荒くしている
しばらくじっとしていたが、やがてゆっくりと腰を上下しはじめた
269名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 00:45:17.79 ID:FeLr57Dv
「……アッ、ア……アァ……」
「…んっ、……くそっ…こんな……奴に…!」

言葉が通じるかも分からない、異形の人食い女
興奮する要素なんて何一つ無い奴相手に、勃起し、嬲られ、犯されている
しばらくご無沙汰だったとはいえ、それを快感と認識している自分に腹が立つ

「アッ、アァッ!!フ、フゥッ、ハァッ!ハァッ!」
「ちょっ、まっ……!やばっ、やめ、おい、やめ……っ」

動きが激しくなり、快感はさらに強くなっていく
中々の圧迫感、肉付きが良いのだろうか
単に締まりが良いだけではない、みっちり詰まった肉に絞り取られる感覚
しかも、相当興奮しているのだろう。膣内はヌルヌルの愛液で満たされていた

― 気持ち良い…
悔しい、悔しいが仕方ない。気持ち良いんだ。
どうせここまでボロボロになった生身の体。もう長くは無い。
プライドも何も意味は無い。いっそ楽しんでしまおうか…

頭上で揺れている乳も、巨乳だと思えば興奮できる気がした
女が自ら馬乗りになって腰を振っているという状況も悪くは無い
だらしない体系も…いや、うん、ポッチャリ系だと思えばいけなくも無い
古来より女性らしさの象徴とは豊満さで表されていたのだから…
顔がずた袋で隠れているのは、正直有難かったかもしれない

「アッ、アッ、ハッ、アンッ!?」

開きなおって快感を受け入れると、息子がもう一回り大きくなった気がした
それに気づいたのか、奴が跳ねるような声を上げた
色気とは程遠い声だったが、少し可愛いと思ってしまった

俺は、まだ辛うじて動く両膝を立て力を込めた

「ンッ…!? アッ、アゥッ!!」

下から突き上げる
もっと深く、もっと奥に
突き上げる度に地面に打ち付けた背に鈍い痛みが走った
しかしそれ以上の快感が全身を支配する
全ての神経をその快感に集中させ、何度も何度も夢中で腰を突き上げる

「ハァッ、ンッ…アッ、アンッ、フッ、ハァッ…!」
「…っく、すげっ……はぁっ、イイ……!」

腰を突き上げる度に、奴が声を上げる
ヌルヌルとした膣内からは、なおも愛液が溢れ続け周囲にピチャピチャと卑猥な音が木霊する
時折締め付けるような痙攣が混ざりはじめ、頭の中が真っ白になりそうになる
270名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 00:45:44.14 ID:FeLr57Dv
「うっ…もうっ…限界……っ!」
「アッ、ハァッ!ハァッ、ンッ!アァアァッ!」

痛みを堪え、歯を食いしばり、全力で腰を動かす速度を上げた
奴も本能のままに叫び、全身は汗ばんでいる

「…っ、で、出る………っ!!」
「アッ、アンッ……アッ、アアアアァアアアアァアアッ…!!!!」



背中から脳髄を走る恍惚感
全ての感情を解き放った達成感、疲労感
奴も満足したのか、荒く呼吸をしながらぐったりしている
心地よい眠気に襲われ、意識を手放しそうになる
が、奴の様子がおかしい事に気づいて慌てて意識を引きずり戻す

はじめは馬乗りになったまま動かず余韻を楽しんでいたのだが
次第に落ち着いたのか、息を整え始めた
そして、馬乗りになった、繋がったままの状態で置いてあった肉斬り包丁を握り締めた




あぁ

そうか



性欲を満たしたら、次は食欲を満たす番なのか



もう抵抗もできなかった俺の記憶は
奴が包丁を振り上げる所で途絶えた
271名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 00:46:09.54 ID:FeLr57Dv
「……うーん」

暖かい

篝火の暖かさを感じて目が覚めた
しかし四肢は冷たく、目は落ち窪み声はしわがれていた

「亡者に戻っちまった」

座りこみ、しばらく篝火を眺めながら考える

「いやしかし、見た目はアレだったけど…案外悪くなかったな…」

久しぶりの生身での性交
その感覚で、いくらか過大評価となったのかもしれないが
どうにも忘れられない。中々の名器だった。

「また生身に戻ったら、侵入してくるかな…」

俺は装備を整え、戦略を練りつつ呟いた


「今度は俺の番だ。待ってろよ、人食い女!」
272名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 00:49:28.56 ID:FeLr57Dv
とりあえず以上です
喋らないミル姉さんキモいって人は脳内補完でおねぎあしまう;;




…うん…
何やってるんだろうな、俺
273名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 01:38:21.52 ID:AWFUWTTt
ふぅ・・・

ちょっとミルドレットさんに人間性注いでくる!!
274名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 20:01:44.06 ID:iIHuYQlx
ミル姐さんはやっぱり、最下層の料理人兄弟の身内なのかね。姐さんが食材調達係とか
…じゃあ、師匠も捕まってタル漬けに(ry

>>255
ソラールさんの場合、女主がベタ惚れでも全然気づいてくれないとかの方がしっくりきそうだ
275名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 20:43:45.34 ID:CaidfpzD
>>274
ソラールは太陽を見て、そんなソラールをじっと見つめる主人公。
「俺自身の太陽を探しているんだ」と言うソラールの太陽に自分がなりたいと思うが、
ソラールはそんな主人公に視線を合わせず太陽をずっと見続けている…

ていうとこまで不死街の二人を見て妄想した。
276名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 21:16:26.52 ID:UfpIAqT7
アノールロンドで、さては俺に気があるな、と言ってきたのビビった
277名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 21:44:24.30 ID:ZtoAjifH
え、そのセリフ男でも聞ける?
アッー
278名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 02:33:34.10 ID:1qJKON9a
渋にもミルさんのエロ絵あったけどミルさんエロいなミルさん
279名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 03:56:12.69 ID:mWW2hVOp
アノール・ロンドに連行される様が
拉致られて4Pされちゃう途中にしか見えない
亡者状態でも生身の喘ぎ声になるから余計エロく感じちゃう
280名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 11:17:55.81 ID:GHZaS0/i
絵画世界から飛び降りる時のムービーもイイな
若干下からのアングルになるから、直前に入手できる絵画守りの胴だけを装備して…
…結構、ガニ股気味だからアレだが
281名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 13:37:25.65 ID:MvjJQfCW
>>277
俺のキャラ
スキンヘッドでとても太い体格のカタリナ男(つまり黒人)だけど
普通に聞けたよ

てか男ならプレイキャラも男にするものだという固定観念があるもんで
>>275>>279みてもアッーな展開を想像してしまう
282名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 14:38:28.35 ID:k4YIcAli
>>276
その台詞聞いたことないんだけど、どうやったら聞けるの?
しつこく話し掛ければ良いのかな
283名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 17:27:43.41 ID:Mw11ba6s
二回会話するのはデフォ
284名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 20:26:17.79 ID:aQgxdBAs
>>272
お前はよくがんばったぜ
285名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 21:43:49.91 ID:sGY9aUjG
師匠の泥で汚れた足をきれいにするお仕事
286名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 21:57:55.31 ID:GHZaS0/i
>>285
主人公は下心無しで洗ってあげてるのに、師匠は感じまくってる訳か
287名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 22:10:32.51 ID:CZcwsXfr
師匠と家系が騎士(呪術に興味があり弟子になった)のいちゃいちゃ的なのは思いついたが
俺には文才がない・・・くやしい・・・
288名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 22:32:31.56 ID:GHZaS0/i
しかし、師匠と初めて会った時の会話って、何かすごい急な展開だよな
初対面でいきなり「弟子にしてやる」とか…
実は一目惚れで無理やり弟子入りさせたに2万ソウル
289名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 22:38:30.92 ID:aQgxdBAs
>>288
蛇が1000年以上待ったほどの逸材だからな。
運命的な出会いを感じて師匠の女の子の部分に火がついてしまったのかもしれん。
290名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 23:19:24.39 ID:GHZaS0/i
呪術師だけに火がついたってか
291名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 00:36:43.14 ID:DdFB9lR9
呪術ってのはつまるところ情欲なんだよ
292名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 07:11:08.19 ID:KDXFZyOi
呪術は自分の一部を相手に渡すものだしな
心ってことだよ言わせんな恥ずかしい
293名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 07:28:39.05 ID:R/AaBEeV
祭祀場で唯一の話相手がアナスタシアだった、男嫌いの女主人公
(かぼたん会話できなかったけど。レアたんはすぐどっか行っちゃった)
アノール・ロンドでロートレクに復讐戦を挑むが3対1では手も足も出ず…

という妄想で抜いた
294名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 18:46:17.05 ID:I0u1txWS
>>293
ロートレクのあれはおいしいシチュエーションだな
かぼたんの敵討ちに燃える女の子を三人がかりで嘲笑いながら弄ぶなんてふぅ
295名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 23:21:06.48 ID:GtRQGIzB
>>292
ラレンティウスさん…俺…
296名無しさん@ピンキー:2011/10/28(金) 01:01:34.99 ID:wg7Qavol
「ロートレク!3対1なんて卑怯よ!」
「闇霊侵入してきた分際で何言ってんだよwww正当防衛www」ズコバコズコバコ
「あっ、やだっ、くやしい、けど…!」
「復讐したかったら、また侵入してこいよwww相手してやっからwww」
「かぼたん、仇は必ず…あんっ、だめっ、イっちゃう><」



こうですかわかりません!
なかなか好みのシチュではあるけど、文才が無いって悔しいな
297名無しさん@ピンキー:2011/10/28(金) 07:14:19.55 ID:GVlWAjIJ
「ほう…私の姿が見えるか。面白い」
「え?いやそりゃ普通に見えますけど」
「お前も私の呪術が目当てか。あのザラマンのように」
「呪術?あ、いえ結構ッス」
「そうだろうな。ならばお前を私の弟子にしてやる」
「え?何これ押し売り?!いやいや自分脳筋なんで理力なんてからっきしで…」
「馬鹿弟子が。呪術に理力など必要無い。この火を大切な我が子のように私と二人っきりで育てれば良いんだ」
「すみませんごめんなさい勘弁してください記憶も8しか無いんです何も覚えられないんです」
「世話の焼けるやつだ。そこの篝火で上げてこい。私のソウルを分けてやるから、少し唇を貸せ」
「何する気ッスか?!ソウルってそうやって渡すもんだっけ?!」

「つべこべ言わずに私と付き合…弟子にならんかぁッ!!燃やすぞ!!」
「ヒイィッ!なるッス!なりますから発火だけはやめて発k
298名無しさん@ピンキー:2011/10/28(金) 10:51:48.08 ID:6cgvG4iq
アナスタシアにニャンニャンしたあの金ぴか野郎は許さn

服ありがとうございます!ありがとうございます!
299名無しさん@ピンキー:2011/10/28(金) 12:43:10.51 ID:wcjMXLRK
ソラール→女主人公で妄想したら
最終ステージでのサインがすげーいいな
300名無しさん@ピンキー:2011/10/28(金) 13:58:36.98 ID:n5NyztlN
ダークソウル一可愛い声をしてるのはアナスタシア異論は一切認めん
穢れた声とか言っちゃって自虐風自慢かわいいよprpr^^
301名無しさん@ピンキー:2011/10/28(金) 19:09:25.11 ID:QFMPr3H9
やっぱりロートレクはアナスタシアを殺す前に…
うらやまけしからんッッ!
302名無しさん@ピンキー:2011/10/28(金) 19:17:58.35 ID:A1KdAVoT
アナスタシアのスカートが血で汚れていた理由ってまさか…
303名無しさん@ピンキー:2011/10/28(金) 20:36:17.90 ID:wtq+0kgX
マジレスすると逃げられないように脚を切断されたら血で汚れているだけ
だがその前後は妄想のしがいがあるな!
304名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 00:18:16.98 ID:F1xE/4gX
動けなくて碌な抵抗もできないからさぞかしあんなことやこんなことをして楽しんだんだろう
305名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 00:58:52.99 ID:hl4cHllI
でもやっぱり、ちょっとは抵抗したり泣き喚いてくれないと手応えないナァ
なんて考えてたら女主が単身復讐霊として侵入…

ごくり
306名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 08:17:53.60 ID:bwp5S/Cz
しかしこのゲームみたいにプレイヤーそれぞれに別の世界があるって言い切ってるのはめずらしくない?
平行世界って言うんかな
ソラールさんの世界は普段日が差さなくて太陽虫のいない世界なんだろうか
307名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 09:37:06.28 ID:Akl2F1to
全く別の世界があると言うか、ロードラン内限定で幾つもの平行世界があるとか、そんな類の話なんじゃないか


まぁジークリンデはあっさりカタリナに帰るみたいな事言うし、外界との時間の歪みとかはないのか
308名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 00:19:26.67 ID:EbqRL0JT
亀だけど>>276
アノールでソラールに話しかけても、
「俺に付き合うとは貴公も変人だな」って感じの台詞しか言ってくれん
何か条件とかあるんだろうか
309名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 00:52:27.24 ID:/8KphMaP
>>308
性別はどっちなんだ……?
>>281 は男で聞いたらしいが。
310名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 01:08:30.80 ID:EbqRL0JT
>>308
男女両方試したけど、同じ台詞だった
何がいけないんだか…
311名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 03:54:44.87 ID:71QzzLOt
気があるな、ってのは
「お前はよく俺に話しかけてくれるな」
ってのを指してたんじゃないかな

そしてこの流れで、ロートレク一行に襲われかけた女主をソラールが救出
という展開を思い付いた
いや闇霊侵入だからソラール助けにいけないけど、そこはホラ、あれだよ…うん
312名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 09:11:33.29 ID:/8KphMaP
青侵入ソラールだと……。
313名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 09:31:27.44 ID:HUMc3xZu
>>311
あれだ、ソラールとロートレクの世界がたまたま重なったってことで。
314名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 09:42:39.58 ID:JrPpuj0G
>>308
ああ、英語を聞けばそういう意味と取れる台詞があるんだよ。
315281:2011/10/30(日) 11:36:46.20 ID:d4L8Vly7
いやちゃんと日本語字幕でも
「貴公、さては俺に気があるな?」
てな感じのセリフが表示されてたよ?

何度も話しかけると会話の内容が変化する事が殆どだから
二度三度じゃなく同じ内容しか話さなくなるまで話しかけると良いよ
ただ短いから読み飛ばしちゃう可能性もあるかも

>>311
主人公は正確には復讐霊として侵入しているから
それ以外の例えば闇霊とか竜霊として侵入とかなら辻褄は合うよ
316名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 22:27:06.58 ID:eB3XXWKJ
かぼたんのデレる姿が想像できない
全て捧げるとか言って何もしてくれないじゃないですかー!
317名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 22:53:40.31 ID:DVWiZIbw
>>316
火を継いだ後はヤリまくりですよ?
北の不死院から始まりグウィン王を倒すまでの道のりを一緒に歩いて
冒険譚を語りながら、ロードラン中の名所難所でズコバコ。

主人公「ここで友情を誓ったソラールっていう熱い男がいてね・・・」
火防女「あ〜ん、イイ〜〜!!」
318名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 12:59:56.61 ID:UImuONMu
きっと、ロートレクさんの事が忘れられないんだよ。
あの火防女にも世話になったってロートレクも言ってたことだし。
でも、囚われのかぼたんがロートレクのお世話って
どうやって、世話するんだろな。

鉄格子ごしでお世話出来るほどロートレクのは…。
319名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 15:08:41.48 ID:N1BVnHDD
格子越しに金ぴか野郎の大竜牙を雷エンチャとな
320名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 19:48:10.04 ID:SBybO9w8
シースの負けイベントの後、伝道師に先に拉致られて調教されたレアに調教される女主人公なんてネタを思いついた
321名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 03:08:20.14 ID:xbxGqkyE
なんかダークのかぼたんは無性にいじめたくなる
322名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 09:44:29.26 ID:dRBnHqWk
>>318
よく考えたら
鉄格子壊さずにどうやって中のかぼたん殺したんだろうなロートレクは
魔法も槍も持ってないようだし……
ある意味今作最大の謎かもしれん
323名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 11:27:57.20 ID:Aihl31Q+
かぼたんに魂は返しても服は返さないって
主人公ひどいな
324名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 12:20:56.57 ID:cEe6mOPQ
それを期待してたら服着て復活するんだもん
325名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 15:00:10.95 ID:bLrf3wiK
かぼたん服着てかぼたんの事想いながら自慰する変態主人公
火防女さんがこんなはしたないことして、とか妄想しながら
326名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 15:06:06.60 ID:zl0FFmdG
しかもかぼたんの目の前で
327名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 16:48:09.48 ID:+0aciuIq
>>322を見た瞬間「あれ?実はかぼたんの同意で殺したんじゃね?」
という純愛ネタを思いついた。思いついた上に勢いで書いちゃったので投下
エロも無い上に、アノールロンド攻略中のヘタレだから話の展開に矛盾とかありまくりだろうけど許して!
328名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 16:49:05.33 ID:+0aciuIq
[→Side:L→]

「今日は黒い森の庭へ行ってきた」
私は檻へ向かい語りかける
「白く光る美しい花を見つけたので持って来た。そこは暗いだろう」
語りかけた相手が返事をすることは無いのだが

檻の中に居る娘は、ちらりとこちらを見る
そしてすぐに俯き、灰色のローブを目深に被り直した

嗚呼、そうか。迂闊だった。
「気が利かなくて済まない」
火防女は人間性によってその身体を保ち続ける存在
その代償として彼女達の姿は…
暗い牢の中で蹲っているのも、おおよそ彼女が望んだ事なのだ

私は差し出した花を持ったまま踵を返し、対面の柱へ置いた
「此処へ置いておこう。これなら貴公を照らし過ぎる事もあるまい」
この輝きが、少しでも彼女の…癒しとなることを祈って
「しばらく休ませてもらうぞ。あの森は酷く闇霊が出るのでな。少し疲れた」
腰を下ろし、目を瞑る


「あの…」


そよ風が吹き抜ける中、鈴を転がすような美しい声が聞こえた
顔を上げる
檻の向こうで、その声の持ち主であろう彼女がこちらを見ている
驚いて、目を見張る

「貴公…」
「このような…穢れた声で……お話することを…御赦し下さい…」

穢れた声
そう表現された彼女の声は、女神フィナのそれと聞き違える程に感じた

「穢れたなど。私にはとても美しく感じるが」
「そのような…あの……なぜ、貴方は私などに……関わろうと…」
「さあな…暗い檻の中で独り、祭祀場の篝火を支える貴公に興味を持った。それだけだ」
「………」
「迷惑だったか」
「いえ!……ですが…火防女である私の身体は…」
「それがどうした」
「…………」

暫し、空間を沈黙が支配する

「……あの……」
掠れるようなか細い声で、彼女が口を開く
「…あの…お名前を……」

「……私はロートレク。カリムのロートレクだ」
「…はい…申し遅れました。私はアナスタシア。アストラのアナスタシアと申します」

私を見上げ、にこりと微笑んだ彼女はとても美しかった
329名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 16:49:35.34 ID:+0aciuIq
[→Side:A→]

呪われた存在、呪われた使命
望んで此処に居るのか、望まれて此処に居るのか
もう何年もこの暗い檻の中に居る。あまり思い出せないし、思い出したくもない。
しかし、それで良いのだ
皮膚の下には、不死から捧げられた人間性が蠢く
このおぞましい身体も声も、光の元へ出るべきでは無いのだから

いつからだろう
彼が私の前に現れるようになったのは
上の篝火で休めばいいものを、足場の悪いこの場所で休息する
たまに声をかけてくれるが、私はそれに答える声を持ち合わせて居ない
彼も不死なのだろう
ならばいずれ、自らのエストの為に人間性を捧げ、どこかの火防女の魂を押しつけてくるに決まっている
でも彼を責めはしない。それが不死であり、火防女なのだから。

「今日は黒い森の庭へ行ってきた」
そう言って彼は、人間性でも火防女の魂でもなく美しい花を差し出してきた
意図が分らなかったが、嫌では無かった
何より、その花の輝きが美しく、すぐにでも感謝の意を表し受け取りたかった
彼を見つめ、そしてそこで思い出す
自らの穢れた身体を。穢れた声を…
すぐに目を逸らし、ローブで顔を隠す。この身体を曝せば、きっと彼は立ち去ってしまうだろう。
せっかく捧げてくれたのに。何と愛想のない。でも彼は私などと関わるべきでは無いのだ

「気が利かなくて済まない」
私は俯いていただけなのに。彼は私を照らさないように少し離れて花を置いてくれた
何故彼は、こんな私に善くしてくれるのだろう
知りたい。彼の事をもっと知りたい。こんな穢れた私でも、それが赦されるのならせめて名前だけでも…


「……私はロートレク。カリムのロートレクだ」
「…はい…申し遅れました。私はアナスタシア。アストラのアナスタシアと申します」

私を見つめる黄金色の甲冑。表情はよく分らなかったが、とても幸せな気持ちになった
330名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 16:50:15.57 ID:+0aciuIq
[魂の救済]

「いやー、小ロンドの亡霊マジ鬼畜!でもダッシュで魂ゲットできてよかった!」
そう言って、その不死は笑いながら火防女に魂を差し出す
「ゲットしちゃえばこっちのモノ。死んでもココの篝火に戻れるから安心ってね!
はい、かぼたん、エスト瓶の強化よろしくおねがいしまーす」

小ロンド遺跡
封印のために滅んだ都市
其処の火防女は、何を思い死んでいったのだろうか
しかし目の前の不死には、そんな事に思いを馳せている様子は無い
結局は魂となってしまえば、自らのエストを強化するための道具でしか無くなるのだ

火防女は渡された魂を受け取り、祈るように両手で包みこむ
「………っ」
全身の人間性が戦慄く。皮膚の下のおぞましい感覚が増悪する。
錬成された力は炎のような光となり、不死の中へ消えていく

「ありがとー!よし、貪食ドラゴンも倒したし、次は病み村の鐘鳴らしにいくぞー」
力を蓄えた瓶を受け取り、満足した不死は踵を返した
不死は火防女に礼を述べたが、火防女は俯き震えるばかりだった

「お、ロートレクさん。相変わらずイカした鎧だね。最近どう?」
「貴公か…ふん、お互い明日も知れぬ身だ。過ぎた馴れ合いは無しにしようぜ」
「つれないねー、ってか、何?今日ちょっと機嫌悪くない?気のせい?」
不死がロートレクの兜を覗き込もうとするが、ロートレクは顔を逸らし鬱陶しそうにするだけだった
諦めた不死は、身の丈程もあろう大剣を背負い遺跡へと続く階段を下りて行った


「アナスタシア」
不死が階段を降り切った所を見計らい、ロートレクが火防女に語りかける
「大丈夫か。クソッ…あの若造、斬り捨ててやろうかと思ったぞ」
「良いのです…おやめください…これが私の役割ですから……」
331名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 16:50:37.56 ID:+0aciuIq
青い月夜
幾度目かの逢瀬

「ロートレク様…」

いつもは黄金色の甲冑も、月に照らされ白く輝いている
その姿に気付いた火防女は、這うような動作で檻に近付いた
ロートレクもまた檻に近付き、兜と手甲を外した

「ん…ちゅっ……」
唇が触れ合い、粘液が触れ合う音が響く
火防女の柔らかな舌は、無骨な動きで蹂躙され、圧搾される
ロートレクが火防女の顎を持ち上げ髪を撫でる
綺麗に結われた髪が少し乱れた
唇を貪りながら、首筋を、鎖骨を、腰を撫でる
「…いけません……っ、そこは……あっ…」
ローブを捲り、肌を直に触れられると火防女は身体を強張らせた
「構わん」
短い言葉で、しかし強い口調で告げると、ロートレクは身体を愛撫し続ける
月明かりで、なによりローブ越しだったのでよく見えなかったが
その手に伝わる感触は女性の肌とはほど遠かった
ローブを纏えば人の姿に見えるが、火防女としてこの地に留まり続けた彼女の体は
確実に人間性に蝕まれ異形へと変化を遂げつつあった
「これが貴公の使命だと言うのなら、私はそれを受け入れよう」
そう告げて、ロートレクは再び口付け、抱き寄せる
「檻が邪魔をして、巧く抱いてやれないのがもどかしい」
火防女は、涙を一筋流してロートレクに身を預ける


「辛いか」
優しく頭を撫でながら、ロートレクは火防女に問いかける
「使命を背負った以上…この地に留まる事を拒否しようとは思いません。しかし…」
一筋流した涙は、やがて溢れ出し、堰を切ったように頬を伝い続ける
「このままでは、貴方と共に生きる事が叶わない…それが…」
「アナスタシア…」
ロートレクには、名前を呼んでやる事しか出来ない

「火防女は生きて篝火を守り…死してなおその熱を守り続ける…」
火防女は、呟くように伝承の一節を唱えた
「ロートレク様…お願いです……私を…どうか、その手で終わらせてください…」
「な…」
「魂をエストとして巡らせるのもまた火防女の使命、貴方のエストとしてお役に立てるのなら…」
涙を流し続け、しゃくり上げながら訴える
「アナスタシア…アナスタシア……ッ!」
ロートレクもまた、静かに涙を流しながら名前を呼び続ける
「お願いです、どうか……!」
「……ッ、それが、貴公の……望みだと言うのなら…救いになるのなら…」

ロートレクは、鎧と共に脱ぎ棄てたショーテルを握る
火防女は、目を瞑り祈るように身体を預ける

青い月の光で、湾曲した白刃が煌めいた

いつかロートレクが火防女に贈った花は
手折られた状態では長く光を放てなかったのだろう
一瞬強く輝き、そして吸い込まれるように闇に溶け込んだ
332名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 16:50:55.85 ID:+0aciuIq
[Side:L アノール・ロンドにて]

結局、アナスタシアの魂をエストにすることは出来なかった
アノール・ロンドにも火防女は居た
しかしこの魂を捧げてしまうとアナスタシアを近くに感じられなくなりそうな気がして…
それに、彼女もまたアナスタシアと同じように全身を人間性に侵されるのだろう
甲冑で身を包んでいるのはそのためか

私はアナスタシアの魂を抱きながら、黄昏に染まる城内を見つめる
この地に眠る王の器、それがあれば、あるいは…

歩を進めようと思ったところで、世界の空気が変わるのを感じた
時空の歪み、霊体の侵入…
振り向くと、いつかの不死の若造が立っていた

「お前が火防女を殺ったのか!」
「貴公か…何用だ」
「決まってる、火防女の復讐に来た!」

復讐
笑わせるな
貴様なんぞに何が分る
どうせアナスタシアの魂を手に入れたら、どこかの火防女にエスト強化の道具として差し出すか
祭祀場で復活させ、またあの暗い檻の中で人間性に侵され続ける使命を強制するのだろう
お前が拠り所にしているその篝火は、誰の手によって守られているのだ

「哀れだな…炎に向かう蛾のようだ…」

私は対になったショーテルを構え、目の前の不死と対峙した
333名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 16:55:11.63 ID:+0aciuIq



以上です
こんなの書いたけど、上で出てきた鬼畜ロートレクの陵辱物にも心躍っちゃう変態です
こんな世界線もあればイイナってことでひとつ。
334名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 17:27:56.51 ID:2M3za49H
GJ!

まじめな話結構ありな考察だと思うぜ
根拠はまだ進行途中らしいから伏せるがw
335名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 19:54:01.29 ID:hSvdNPOD
素晴らしい。乙です
336名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 20:03:28.22 ID:Qp/DD+t/
>>333
グッジョオオオオオオブ…!
今度の週回からこれ想像してロートレク殺せなくなっちまう…
337名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 20:14:32.92 ID:hSvdNPOD
主人公「へい親分。耳持ってきましたぜー」
グウィンドリン「誰が親分だ。まあご苦労だったな」
主人公「つっても中々悪人いなかったから絵画世界のカラス女から剥ぎ取って来たんだけどな」
グウィンドリィ「そこは言わなくてもいいんじゃないかな!?」
主人公「どうせ同じ耳だからよー。しかしまああいつら結構エロいよな。こう白い肌がそそるつーか」
グウィンドリィ「気色悪いこと言うな!生憎ケモナー属性は無い」
主人公「あれがわからないとはかわいそうに。まあ。俺も男の娘属性ないからなぁ」
グウィンドリィ「表出ろぉぉぉぉ!むしろこっちに来やがれぇぇぇぇ!」
主人公「引きこもりの上に女装癖……無いわぁ」
グウィンドリィ「クソ!破門にしてやりたいけどこちらからは解除できないのが悔しい!」
主人公「でも感じちゃう?」
グウィンドリィ「感じねーよ!やっべ間違えた!感じないわよ!」
主人公「うん。それはちょっと勘弁してください。僕クラ―ナ先生一択なんで」
グウィンドリィ「その上拒否かよ!ちょっとマジでお前霧の中来ない?一発殴らせて。いや本気で」
主人公「そういや親分。王女の幻影作ったの親分なんでしょ?」
グウィンドリィ「それがどうした」
主人公「耳を100個集めたら、ご褒美に王女くれない?人間サイズで」
グウィンドリィ「もうお前帰れよ!」

とある誓約の戦士達
うん。暗月部隊の皆さんごめんなさい
338名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 21:30:40.06 ID:L16ErBKu
>>333で泣いて、>>337で爆笑
どうすればいいんだ…!

だんだん職人降臨が増えてるみたいで嬉しい
みんな攻略も周回も一段落したところなのかな
もっと作品が投下されますように!!
339名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 21:40:22.44 ID:xbxGqkyE
>>333
GJ!!
340名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 23:28:32.87 ID:aLFCTvmF
GJ!!
こりゃ、ロートレクさん殺せなくなるなぁ…。でも、祭祀場の篝火ないと辛いし…。

読んでて思い出したけど、アナスタシアたんもアストラの人なんだな。
アンドレイ(鍛冶屋のおっちゃん)もアストラの人だよな。
まあ、関係ないだろうけど。でも。
アストラの人たちがアナスタシアたんの舌引っこ抜いたんじゃないかな。
心折れたニートがそんな事言ってたような…。うろ覚えでスマソ。
341名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 23:37:49.46 ID:xbxGqkyE
>>340
穢れた声だと思い込んで自発的に話さなかっただけで舌は引っこ抜かれてないんじゃないかな
火防の任に着くことで神の名を呼ぶなだのの迫害は受けたんだろうけど
どっちかというとめちゃくちゃ神に従ってるけどな
342名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 23:40:49.99 ID:BfLtjDBk
というか神の名を呼ぶなってのも舌を抜かれてるって推測を基にした青ニートの予想だしな
別にしゃべろうと思えばしゃべれたっぽい時点でそれが真相でもない気が
343名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 23:48:47.66 ID:ppIGV8xb
職人さんきてたあああGJ !


汚れた声だと卑下するようになった理由はやっぱり迫害なんかね
まあエロパロ的には(ry な展開が一番美味しいわけだけどw
344名無しさん@ピンキー:2011/11/02(水) 00:15:54.71 ID:OFeKfSeM
ちなみに僕らのソラール御大もアストラ出身なのぜ
ところで、SS保管庫更新止まってる?
345名無しさん@ピンキー:2011/11/02(水) 00:31:00.63 ID:KkxgRHsQ
きれいなロートレクさん乙……感動したわ
確かにそれなら、閉ざされた檻の向こうにいたかぼたんを殺せた理由になるな。かぼたん自分をかなり卑下していたし、ありそうではある
しかしそうすると主人公はとんでもねえ悪党だなw
346名無しさん@ピンキー:2011/11/02(水) 15:08:21.97 ID:FClk8M2V
パッチで古めかしいスカートの性能が下がったとか
脱がすなら今!!
347名無しさん@ピンキー:2011/11/02(水) 18:17:24.42 ID:8t9hBQ62
えええええ!!!
光る石全力でぶっこんで強化しちまったよ…
348名無しさん@ピンキー:2011/11/02(水) 21:53:22.66 ID:eiamZC7m
>>346
パッチが来たことを知らず鉄壁だと思い込んでる宵闇さん
なにも警戒せずプレイヤーとしゃがんで談笑していると、ふいに肩に手を回される
「えっ?あれ?」
そうこうしているうちにスカートに手を入れられふくらはぎを撫でられる
「嘘っ?ガードが効いてない」
プレイヤーの顔をみると薄気味悪い笑顔をしている
「ええええぇぇぇぇ!!!」



後は和姦でも強姦でもお好きな方でどうぞ。
ちなみに自分は、
やってしまった後、反省しているプレイヤーに宵闇さんがキスをして
「今度は強引じゃなく、ね。」ってゆうエロ漫画のよくある展開で
349名無しさん@ピンキー:2011/11/02(水) 23:30:08.27 ID:VWbdyF+Z
混沌の娘は卵、アノロンのは外見、ならアナスタシアは精神が人間性にやられている可能性が

自身を穢れていると自分自身で追い込む精神の失調とか
350名無しさん@ピンキー:2011/11/02(水) 23:40:15.89 ID:L39/BuAA
>>344
保管庫は止まってるんじゃなくて、このスレはまだ守備範囲に入って無いんじゃないか?
351名無しさん@ピンキー:2011/11/02(水) 23:51:09.54 ID:7erXcZt4
ビアトリスちゃんが白ファンで手伝ってあげた代わりに精気をくださいって……
352名無しさん@ピンキー:2011/11/02(水) 23:53:49.14 ID:mMCIDAlM
人間精を出してあげるんだ
353名無しさん@ピンキー:2011/11/03(木) 00:02:24.74 ID:p26Au2rC
>>349
かぼたまの説明にも、外見は「たいてい」おぞましいものとなる、って説明だったな
中身?の部分に影響を及ぼすと考えることもできるのか
354名無しさん@ピンキー:2011/11/03(木) 00:33:26.51 ID:IqmYDjoc
レアをフォースで立たせて顔まじまじと見たら普通に美人で脳内補正要らずなのに驚き
355名無しさん@ピンキー:2011/11/03(木) 00:56:42.06 ID:b47245av
蜘蛛姫様の姿勢を少しでも崩せれば乳首が見えるのに・・・
あの腕の位置が絶妙に乳首をガードしててエロティック
356名無しさん@ピンキー:2011/11/03(木) 00:59:09.92 ID:eJtoGOac
>>355
今すぐフォースを使うんだ!
無論、貴公がみえないからいいというのならばその必要はないが・・・
357名無しさん@ピンキー:2011/11/03(木) 14:51:02.69 ID:8pc7+UC7
(`・ω・)「やったお!呪術全部おぼえたお!」

クラーナ「もう、教えることがなくなったな…短い間だが、楽しかったぞ」

(`;ω;)「お別れですか…ありがとうこざいましたお!」

クラーナ「お別れ?…フン!」(不死の魅了)

(´;・ω・)「グフッ…」

クラーナ「お前は私の物だ…私だけの物だ…!」

的な感じに師匠にヤンデレられたい
358名無しさん@ピンキー:2011/11/03(木) 14:57:42.60 ID:VBUDiOgl
うおーふたなり少女がアナスタシアちゃんをらぶらぶ辱める話が出来た
と思ったらぜんぜんそんなことなかった

ふたなりもの投下します
この話ダークソウルである意味を考えたが特になかった。反省はしている
359名無しさん@ピンキー:2011/11/03(木) 15:00:07.01 ID:VBUDiOgl

 ……久しぶりの人の体。
 ぎゅっと自分を抱きしめた感触がやわらかくて、安心する。
 あの姿では自分の生死さえ曖昧だ。失うものが少なすぎるから。
 今度は、この体の温かみを失わないようにしなければ。
 不死だからといって、死にたいわけではないんだから。
 私は、まるで生娘のように両腕を回し、少しだけ涙した。

 祭祀場をぐるりと一周する。
 チェインメイルを来た男性はどうやら色々と諦めてしまったみたいだけど、あの口ぶりから察するに色々と見て回ったんだろうと思う。少なくとも今の私より強そうだ。
 墓場に入った途端寄ってくる骨の群れはかろうじて振り切った。
 塔であったのだろう建物の上には鳥の巣があった。あの大きなカラスのものだろうか?
 恰幅の良い男性はいい人で――何か薄ら寒い感じはしたけれども――奇跡を色々と教えると言ってくれた。信心深くはないので断ったけれど。
 他に人は居ない。殺風景で、何もない場所だ。そしてそれ故に安全でもある。
 それを確認するなり、私はするりと階段を下りた。
「……ふぅ」
 人の居ないその小さな広場を少し行って、私はようやく一心地ついた。壁にもたれかかって、床に布キレを敷いて、つかの間目を閉じる。
 ここは安全だ。自分は生きている。瞼の裏でそれを繰り返し思う。
 たったそれだけのことにひどく安心する。
 ――安心すると、浅ましい欲がふつふつと沸き起こってくる。
 知らず、ごくりと喉が鳴る。
 眠い。空腹だ。しかしそれ以上に、体が淫らに疼いている。
 たまらなくなって、煩わしい装備を取っ払って、私ははしたなく股間を露出させた。
「はぁ……っ」
 諸々の戒めを外されたそれは勢いよく屹立した。
 女性の体にあるはずのない、大きな陰茎である。
 ただでさえ余計な器官だというのに、そのサイズは女性につくにはあまりにアンバランスだ。
 カリ首が私の臍に届くほどだし、そのカリも大きく張り出して、膣壁をごりごりと削れそう。幹は太いところでは握りづらいくらい。
 誰が言ったか肉の凶器だ。付け加えて言えば、超がつく絶倫でもある。
 そいつは窮屈な服の裏から跳ね出した勢いのまま、先走りを私の顔に飛ばす。
 生臭い。生臭くて――とても淫らな香り。
 たった数滴の先走りが極上の媚薬にすら思えてしまう。それくらいにご無沙汰だった。それくらいに性欲が溜まっていた。
 その凶悪なたたずまいを見ているうちに、女の体もきゅんきゅんと疼く。子宮が降りてくる。子種が欲しくてたまらない。……尻に敷いた布がびしょびしょだ。
 下腹部から発生した淫猥な炎は瞬く間に胴を駆け上がって全身に回る。服が邪魔だ。手袋を外すのさえ煩わしくてじれったさに悲鳴を上げそうになる。震える手がそれをさらに難しくして、拷問を受けているに近かった。
 それでもどうにか声は抑えた。声を上げたら人が来るかもしれないし……さすがに上の二人とはしたくない。地味なことだが、風向き的に匂いも上には行かないだろう。……そう信じたい。
 ばさり、と乱暴に服を脱ぎ捨てた。
 胸も、胴も、長い足も、ひどく肉感的だと自分で思う。むっちりと張り出した大きな胸は、平時はさらしで押さえていないと戦いの中では邪魔なくらいだ。
 最後の拘束具を少し緩めるだけで、それはぷるんとこぼれ出してさらしを押しのけた。桜色の頭頂部はぷっくり腫れていて、乳輪も含めて胸のサイズに見合うくらいには大きい。
 自分で見ていてもしゃぶりつきたくなる。下半身の大きなソレが、一際存在感を増した。
 自分の体にここまで興奮できるのは、ナルシストの気があるのか、それともこの不浄の肉竿が原因か。――どちらでもいい。どちらにしたって、私がどうしようもない淫乱売女であることに変わりはないから。
 そういった自己への卑下すら興奮剤だ。ナルシズムに加えてマゾヒズムとは、最早救いようもあるまい。
360名無しさん@ピンキー:2011/11/03(木) 15:00:50.53 ID:VBUDiOgl
 白い肌が外気に晒されても肌は冷えない。むしろ燃え盛っている。はぁっ、と熱の篭った息を吐いて、私はまず胸を揉んだ。
「あ、んぅっ……んんっ……!!」
 肉の詰まって尚上を向く自分の乳を、何も考えずに搾るように揉む。手加減はない。自分の体の扱いには慣れている。乱暴に、蹂躙するような手つきが私を軽く絶頂させた。
 声を押し殺すのが辛い。獣のように叫び声をあげたい。その抑圧が乳を甚振る手をさらに暴れさせる。普通の女性なら痛いのかもしれない。だが、開発されきった私の体には快感だった。
 さらに乳首に指を這わせる。
「ひ、んっ!?」
 ――危ない。声が出るところだった。その危機感すら背徳に近いものに感じられて、私はさらにボルテージをあげていく。もう止まれない、気絶するまで自慰に耽ってしまうかもしれない。声を抑えるだなんて簡単な自制も、いつまでもつやら。
「んっ……!」
 まさしく乳を搾る手で胸を苛め抜く。厳つい男が後ろから私の乳を鷲づかみにして、乱暴に強引に母乳を噴き出させる……そんな妄想までしている。
 心底淫乱だな、と僅かな理性が私を笑う。それすらも情欲の炎が焼き尽くしていく。
「んは、あっ」
 荒れた息を整えることさえ出来ない。もっと、もっと、もっと気持ちよくなりたい。快感が欲しい。イキたい、イキたい、イってイって気が狂うほど絶頂に浸りたい。
 混沌とした熱情でガタガタと震える手が、脈動する剛直に触れる。
「ひっ」
 手が火傷しそう、いやいっそ焼き痕をつけんと、熱の棒を握り締めた。
「かひ、ぃ」
 そのまま、ゆっくりと根元へ扱き下ろして、
「あっ、ふぁっ!」
 射精した。
 わずか一往復もせずに精液が迸った。
「――――っ!!」
 声を出してはいけない。必死に声をかみ殺す。
 快感が全身を突き上げて、私はのけぞり横へ倒れこんだ。
 止まらない射精の矛先は草むらから私自身へと向けられ、自慢の白い肌はさらに白く汚れていく。
 拷問だ。こんな快感すら抑圧しなきゃいけないなんて、想像を絶する苦痛だ。それを今私は体験している。
 暴れだしそうな体を必死に押しとどめて、腰をカクカクと虚空に突き出す。尋常じゃない量の精液がぼたぼたと私に降りかかり、口に入り、胸を汚し、鼻腔を犯し、意識を塗りつぶす。
 絶頂も一回りすれば冷静になるのか、白濁を吐き出す光景をどこか遠いところから眺めている気分になった。
 ……一分ほどのそれが、一時間にも思えた。それくらいの絶頂だった。
361名無しさん@ピンキー:2011/11/03(木) 15:02:38.19 ID:VBUDiOgl
 たった一回の射精で、私はまるで三日三晩輪姦され続けた女のような状況になっていた。虚ろに白目をむいて、だらしなく顔を弛緩させて、絶頂に痙攣する私をどう形容すればいいだろうか。
 色狂いの気違い女か、あるいは発情した牝猿か。淫魔と呼ばれたときは嬉しかったな、と私の中の冷静な部分が呟く。
 それでも普段なら一度の射精でどうにか――勃起はともかく性欲は――落ち着くのだが、自慰すらご無沙汰だった今の私はそれだけでは満足できない。
 濃すぎる精臭が、降りかかった白い熱が、舐め取った苦い媚薬が、私の炎にさらに薪をくべる。
「精子……おいし……」
 射精した量はボトル数本分はありそうだ。新記録かもしれない。少なくとも精液はダントツで生涯最濃だ。全身に飛散した白い媚薬を全て舐め取る。味がしておいしい。
 そういえば、始めて味がするものを口にした。前は苦味に興奮していただけだったが、久々の味覚への刺激はその苦味すら甘美なものに変えてくれるらしい。
 もっと飲みたい。性欲に付随して、食欲まで沸き起こってしまった。
 身を起こして、背を丸める。萎えるどころかさらに大きくなった私の肉棒が、鼻先に来る。それにしゃぶりついた。
「ん……ちゅ、ちゅう……んちゅ、ふっ」
 亀頭までをすっぽりくわえ込んで、舐め回してしゃぶりつくす。精液の混じった先走りの味が口いっぱいに広がる。しょっぱいそれを味わうたび私の肉の筒はビクリと痙攣し、さらに大きくなっていく。
 惜しむらくは、竿のほうまでしゃぶれないことだった。なので、さらに手で胸を寄せ上げ、竿を挟みこんだ。
「――んんっ」
 私は女だてらに胸が大好きだった。道行く人の胸を見て勃起しない日はなかった。風呂場で鏡を見るだけで勃起していたし、娼館でもまず胸は第一条件だった。
 当然パイズリは前戯で一番好きだった。自慰中の胸でする頻度が手でするのと同じくらい、といえばどれだけ偏執的か分かるだろう。……どうしようもない変態だ。もし不死になっていなくても、遠からず隔離されていたのではないだろうか。
 手馴れた手つきで乳をゆすり、竿をしごき上げる。自分の乳のやわらかさを堪能する。乳腺のみっちり詰まったハリのあるおっぱいが、優しく、かつ強烈に肉棒を包み込み、締め上げる。
 ああ、私はこんな体に生まれて幸せだ。股間に生えた穢れたそれも愛おしい。卑猥に育った爆乳も大好きだ。もし自分がもう一人居たら迷わず強姦して孕み孕ませているに違いない。
 倒錯した思考が下半身を肥大化させる。出来うる限りで腰をゆすって己の乳を犯し、乳首を裏筋に当ててコリコリとしごく。カリ首が胸を引っ掛けていくのが乳腺にまで響いて、死にそうなほど気持ちいい。
 パイズリで感じられるのは私くらいのものだろう。時折巨根を口に含むのも忘れない。じゅるじゅると吸い上げると脳みそが紫電を発して痙攣する。
 腰を壊しそうな体勢でも、腰を振るのが止まらない。人体の稼動限界まで酷使したグラインドで快感を貪る。両腕で自分の双球を抱きしめるようにして、ぎゅっと圧迫する。そのまま腰に合わせてゆする。
 やわらかいのに狭くてきつい、そんな矛盾した快感を与える肉の谷間は二つ目の膣と言ってもよかった。
 絶頂が近い。下腹部から大量の白濁がせり上がるのが分かる。自分の意識が吹き飛ばないか、ほんの少し心配になる。
 それでも私は一際強く胸を締め上げる。みちっと肉棒が潰れそうなくらいの圧迫から、搾り出すようにしごき上げた。
「ふぅぅぅ――んぐぅっ!」
 びゅる、と谷間を白濁が満たした。絶頂に狂い、暴れだしそうになった体は、声を出してはいけないという禁則を思い出して押しとどまった。
 絶頂しながらも乳肉の締め付けは緩めぬまま、谷間に口をつけて、精液を啜りながらこき下ろす。
 とんでもない勢いでどばどばと射精を繰り返すはしたない剛直を、精液の一滴も漏らさんとくわえ込んだ。
 そのまま口腔も喉も胃も、精液が満たしていく。じゅるじゅるとそれを飲み干す。その間も両手は胸を揺さぶり、更なる射精を誘――あ、これはまずい。
「んぐ――んぐぅ――」
 絶頂が引いても射精が止まらない。尿道を精子が暴れまわる快感がさらに絶頂を誘う。たまらない、止まらない、これではもう終わらない――
「ふ――ぅぅ!?」
 そのまま二度目の絶頂を迎える。精液ポンプの勢いが増した。
 意識が焼ける。絶頂に次ぐ絶頂、これには覚えがある。こうなった私はそれこそ……気絶するまでイき続けたんだっけ。
 もういいや、と色々なものを一度に手放した。気持ちいい、それで十分だった。それ以外いらない。射精して、射精して、射精する。精液を飲む。イく。それだけでいい。
 私はそのまま獣に堕ちて、絶頂地獄に身を投げ出した――
362名無しさん@ピンキー:2011/11/03(木) 15:03:55.91 ID:VBUDiOgl
 ……結局声は上げなかった。しばらくはなけなしの食欲がモノから口を離すことを拒んだらしく、声を出そうにも出せなかった。
 途中からは飲みきれなくなってあたりにぶちまけ始めたけれど、もうその頃には声帯も痙攣して上手く機能せず、猿のように逸物を握って精子を吐くばかりだった。
 何分、何時間そうしていたかも定かではない。
 ……ともあれ、ようやく私の不埒な息子はなりを潜め、私は極度の疲労で気絶しそうになりながら、満足げに寝返りを――
「ぇ」
 振り返った壁は壊れて、空洞を晒していた。まるで檻のように鉄の棒がそこを封鎖している。その向こうに俯いてたたずむのは、足を折りたたんで座っている女性で、なにやら服が白くべたつく何かで汚れているような気が――
「――えっ」
 状況の理解が追いつかない、いや理解したくない私は硬直する。
 つまり、私は何を?
 見知らぬ女性に、ぶっかけたと? 股間のこれを見せつけながら?
「あ、あ、あの」
 震える声で呼びかけるが、呼びかけてどうするのか。何を言うのか? かけるだけかけて放置してごめんなさい? 違うだろ私、誤るところが違う。
 女性は顔を上げて、混乱する私を見た。
 頬に赤みが差しつつも――軽蔑するような目だった。
 あ、ダメだ。辛いこれ。
 私は即座に土下座を敢行した。
 しかし女性は口を利いてくれない。
 とんでもないことをしてしまった、と私は一心に謝るのだったが――彼女の秘密を知るのは、もう少し先の話なのだった。


つづく?
363名無しさん@ピンキー:2011/11/03(木) 15:05:25.69 ID:VBUDiOgl
ただ主人公がオナニーするだけの話になってしまった。反省はしている。
次は必ず……必ず……。
364名無しさん@ピンキー:2011/11/03(木) 15:31:42.66 ID:RAZacKWR
まっていよう
365名無しさん@ピンキー:2011/11/03(木) 15:37:48.46 ID:I5OAu6Ft
余裕の全裸待機
366名無しさん@ピンキー:2011/11/03(木) 19:49:05.33 ID:tZp8BlEi
>>363
青ニート「声が聞こえたから下を覗いたら凄い物を見てしまった」

GJ!続き期待してる!
っていうか
>…さすがに上の二人とはしたくない
最初のモタ子SSといい、ペトルスと青ニート人気無さ杉ワロタ
367名無しさん@ピンキー:2011/11/03(木) 20:19:49.16 ID:l7GvPGWv
青ニートは個人的に好きなキャラだから、是非とも奴がイイ思いするSSを読んでみたいな(チラッ
368名無しさん@ピンキー:2011/11/04(金) 00:32:47.70 ID:VAr0qat0
ほう、亡者化した青ニートが女主をレイプする話しか
369名無しさん@ピンキー:2011/11/04(金) 13:05:58.72 ID:Zp99Vj3S
青ニートさんパリィうめえもんな
ニートだと思って甘く見て敵対した女主が返り討ちとか胸熱
370名無しさん@ピンキー:2011/11/05(土) 08:16:21.83 ID:uHUoJge4
キャラメイクのカタリナの陽気顔から察するに
リンデちゃんは南国育ち
音楽が流れれば鎧を脱ぎすてて情熱的なダンスを踊りだすよ

でもあの親子は色白だよな
371名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 01:09:37.04 ID:5UoEA6NM
主人公「親分。ちょっと相談があるんすけど」
グウィンドリィ「王女くれとかは無しよ。あれは私の物だから」
主人公「……俺はネタで王女くれとかいったけど、さすがに真顔で言うとちょっと引く」
グウィンドリィ「き、汚ねーわよ!……それで、何の用だ」
主人公「マッチしなくて罪人狩りできない、耳が集まらない」
グウィンドリィ「つまりそれで暗月をやめると言うわけか!ダメだ!許さんぞ!」
主人公「いきなりなんすか。ンなわけないでしょうが」
グウィンドリィ「い、いや、てっきり退職の相談かと思ってな」
主人公「話は最後まで聞いてください。そこでしばらくアノールの夜警備に回してほしいんスけど」
グウィンドリィ「夜?なぜだ?理由を聞こう」
主人公「王女のいない世界を作った不届き者どもを根こそぎ狩るためです!」
グウィンドリィ「素晴らしい心構えだ。で、本音は」
主人公「本物の王女がいた寝室に入って家探ししたいです」
グウィンドリィ「巨人兵に頭カチ割られろ」
主人公「真鍮先輩でも可」
グウィンドリィ「なあお前本当に暗月の剣?はっきり言って闇霊の方が向いてるんじゃないか?」
主人公「何言ってんすか!相手が罪人なら何しても文句ないでしょうが!正義はこっちにあります!」
グウィンドリィ「危険思想すぎだろ!いいか。正義の敵は別の正義と言う言葉があって……なんで私が闇霊側を擁護してるんだ」
主人公「あ、でも夜警備に回ると、他にも同僚がいるんすよね」
グウィンドリィ「それはそうだな」
主人公「それだと一人で行為に及べないじゃないすか!……待てよここは同僚を買収して」
グウィンドリィ「もしもし暗月警察ですか?今すぐ狩ってほしい危険人物が目の前にいるんですが」

とある誓約の戦士たち
まさかの>>337の続編です。この主人公、なんで暗月警察やってんですかね
372名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 03:03:08.41 ID:tkRUGMjn
>>371
GJ!今回も笑わせてもらったwww
373名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 12:21:19.91 ID:nOB0m+jB
そりゃああったかふわふわがあるからだろう
374名無しさん@ピンキー:2011/11/07(月) 18:10:14.58 ID:I9ESyRK8
おっぱいpっぱい
375名無しさん@ピンキー:2011/11/07(月) 18:10:36.34 ID:AyZ95Wp7
師匠の薄い本とか出るんだろうか
376名無しさん@ピンキー:2011/11/07(月) 19:17:30.66 ID:Xsj4/V22
グウィネヴィア「ああ……可愛いグウィドリィ、私は帰ってきました……」
グウィンドリィ「姉上!いや、おねえちゃん!」
グウィネヴィア「さぁ……これからはずっと一緒ですよ……私の胸に……」
グウィンドリィ「あああああああああ!お姉ちゃんのおっぱい!おっぱい!……ふう」
主人公「……親分。耳持ってきまし……た」
グウィンドリィ「……」
主人公「……」
グウィンドリィ「……ご苦労だった。そして今すぐ帰れ。帰ってくださいお願いします」
主人公「ああ、これを行き場を失うと言う意味か。なにやってんすか一人で」
グウィンドリィ「うるさい!姉上の声マネして寂しさを埋めていただけだ!私だって癒しが欲しい時もある!」
主人公「癒しと自慰も似てますもんね」
グウィンドリィ「だ、黙れ!」
主人公「つーかそろそろそのスカート?履いてください。丸出しで見てるこっちが吐きそうっす」
グウィンドリィ「それよりも!なぜ私の部屋まで入って来た!暗月クビにするぞ!」
主人公「わかりました。白教に再就職して、マッチした人に片っ端から「影の太陽は姉を思ってシコるシスコン」と言ってきます」
グウィンドリィ「すこし話し合おうか。口止め料なら言い値で払うわ。このさい兼ねてより希望していた人間サイズの王女を渡すことも辞さない」
主人公「そこは辞せよ。あんた紛れもなく弟だろうが」
グウィンドリィ「く、ここは何とかして黙らせないと……そうだ!目撃者がいなくなればいいんだ!」
主人公「おいおい、ちょっと待てよ」
グウィンドリィ「王族の墓を暴いた不届き物に死を!」
主人公「ああもう!少し黙れや!」

主人公「はぁはぁ……つーか誰にも言う気ないっすから、落ち着いてください」
グウィンドリィ「うう……ちくしょう」
主人公「むしろ言えるわけないでしょうが。暗月のトップが変態なんて広まったら自殺もんっすよ」
グウィンドリィ「火の神フランのばっかやろー!私から姉上取りやがってー!うぅ……ぐす」
主人公「泣く事ないでしょーが」
グウィンドリィ「うるさい!あんな美しい姉上が毎晩毎晩ベッドの上でバクスタ取られてるんだぞ!想像するだけで」
主人公「想像するだけで股ぐらがいきり立つッすね。人妻とか最高じゃないすか」
グウィンドリィ「ぶっ飛ばすぞオラァ!」
主人公「既にぶっ飛ばされました」
グウィンドリィ「ちくしょー!あのあったかふわふわは私のものだったのにー!」
主人公「あんた姉弟関係を良い事に揉みまくってたな」
グウィンドリィ「最高だったぞ!性の目覚めを覚えてないふりをして、色々しまくったわ!」
主人公「だから嫁に行くついでに去ったんじゃないんすか?俺が女だったら縁切りもんっすよ」
グウィンドリィ「……っは!」
主人公「今気がついたんスか」
グウィンドリィ「……お姉ちゃん。ごめんなさいでした」
主人公「とりあえず、今日の事は見なかったことにするんで、口止め料代わりに人間サイズの王女を一晩貸してください」
グウィンドリィ「台無しだー!」

とある誓約の戦士たち
王女と火の神フランの対人戦は想像に任せます。
377名無しさん@ピンキー:2011/11/07(月) 23:46:00.90 ID:I9ESyRK8
女装グウィンドリィを犯す主人公はいないのねよかった
378名無しさん@ピンキー:2011/11/07(月) 23:50:03.14 ID:Xsj4/V22
筆者に男の娘やフタナリ趣味が無いので、多分今後もバカな話は書いてもディープなエロ話は書かないと思います
379名無しさん@ピンキー:2011/11/07(月) 23:54:09.97 ID:2pvaRss4
>>378
つまりバカな話は期待していいという事ですか
このシリーズ大好きなんで、是非とも続いてほしいw
380名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 00:02:39.02 ID:I9ESyRK8
主人公を女に脳内変換するといろいろとはかどるぞww
381名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 00:17:03.98 ID:kFw7BWob
真鍮先輩のキャラが固まったら次の話考えます。
ただ、今の構想だと変態率10割の暗月警察になりそうです。
382名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 00:49:48.53 ID:VPNINfAA
>>381
むしろ変態のいない暗月なんて暗月じゃないっ!って気分になってきた。
わ、私がこんなになっちゃったの…アナタのせいなんだからねっ///
383名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 01:28:46.03 ID:8oT0UPVg
暗月警察のバカ話すげー好きだww
このままのテンションでやってくれwww
384名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 01:39:09.07 ID:Ee/3pOov
微妙に違和感を感じてwikiって見たが、グウィンドリ ン じゃなかったっけw
検索かけたら推定一個目の一行目は正しかったからコピペミスであろうか
385名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 16:34:38.28 ID:lghA1/jv
俺もあれ?って思ったけど敢えてやってるのかと思ってたわ
でも確かにすげー違和感w
386名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 17:35:34.07 ID:kFw7BWob
グウィンドリ『ン』「私の名前はグウィンドリ『ン』だー!」
主人公「何言ってんすか。あたりまえじゃないですか」
グウィンドリン「いーや!違うね!絶対に間違えてる奴いるね!」
主人公「……そんなことより耳持ってきましたぜ」
グウィンドリン「そんなこと?父より賜った名前をそんなことだと?」
主人公「そういやボーレタリアの王子もオツダルヴァとオストラヴァを間違えてるやついたな」
グウィンドリン「それは元ネタの話だ!」
主人公「あ、真鍮先輩おつかれっす」
真鍮火防女「……うむ。久々だな。グウィンドリン様。証を持ってきました」
グウィンドリン「そんなことより聞いてくれ、実は私の名前を間違えた不届き者がいるらしいのだ」
真鍮火防女「それは……許されませんね」
主人公「俺は別にどっちでもいい。伝わってたわけだし」
グウィンドリン「このバカがー!そこに座れ!正座だ!」
真鍮火防女「はい、喜んで!」
主人公「え?」
グウィンドリン「え?」
真鍮火防女「…………なんでもない。グウィンドリン様。それでは篝火番に戻ります」
グウィンドリン「……なんだ?いつもと様子がおかしかったな」
主人公「みたいっすね」
グウィンドリン「まあでも、貴様にはお仕置きが必要だな。そこに正座しろ」
主人公「あ、ちょうど指輪に呼ばれてるんで行ってきまーす」
グウィンドリン「逃げんなコラァ!」

真鍮火防女「グウィンドリン様。証を持ってまいり……」
グウィンドリン「うむ。君は本当に勤勉だな。これにも見習わせたいよ」
主人公「これ呼ばわりはヒドイっすよ」
グウィンドリン「黙れ!復讐先で罪人がいないからと言って、同僚の女暗月とエッチしてたくせに!」
主人公「いやー、つい魔が差しまして」
グウィンドリン「なら私の矢で刺してやる。そこを動くな!」
主人公「まあ不死だから、いいんすけど」
真鍮火防女「ああああああ!私に!私にお願いします!グウィンドリン様ァァァ!」
グウィンドリン「は!?君は一体何を言っているんだ!?」
真鍮火防女「いつも彼ばっかいじめてズルい!私にも!私にもその美しいおみ足で踏んでください!」
主人公「さすがに踏まれた覚えはないっすよ」
グウィンドリン「お、落ち着け火防女!どこか頭でも打ったのか!?」
真鍮火防女「私のような醜いブタを気遣うなど無用!もっと!激しくなじってください!」
グウィンドリン「火防女の番をすると、どこかに異常が出ると言うが、君の場合は頭だったか」
主人公「と言うとアナスタシアや蜘蛛姫も、いずれこうなるのか?……ちょっと人間性捧げてくる」
真鍮火防女「ハリーハリー!爪先だけ!爪先だけでいいから踏んでください!」
グウィンドリン「た、助けてくれ。このままでは私は開いてはいけない扉のカギを手に入れてしまいそうだ」
主人公「踏むなら俺がいくらでもやりまゴバァァ!」
真鍮火防女「私はグウィンドリン様に操を立てている。君に踏まれて喜ぶ趣味はない」
主人公「なんで蹴りがパリィでき……グフ」
グウィンドリン「おいーーーー!まだ寝るなー!一人にしないでくれー!」
真鍮火防女「さあこれで障害物は無くなりました」
グウィンドリン「な、なぜ鎧を脱いでいるのかな?」
真鍮火防女「鎧があると強靭と耐久が上がりますから……ハァハァ……」
グウィンドリン「嫌だー!こっち来るなー!助けてお姉ちゃーーーーーん!」

とある誓約の戦士たち
グウィンドリ『ン』は本気で間違えてました。以後気をつけます。
それとそろそろ筆者は暗月警察に逮捕されるかもしれません。
387名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 21:15:26.07 ID:wYaYFxv6
暗月警察って多いのかな
私は一度だけしか遭遇しなかった
礼してきたからバクスタしてあげたわ
388名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 21:43:52.03 ID:1dsIyYrk
はあ…アナスタシアちゃんにもダークハンドでちゅっちゅしたい
389名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 23:42:02.13 ID:3EXnvEJK
真面目な話、グウィンドリンが一番美味しいキャラな気はする

何故自分一人置いていかれたのかとか、男でありながら女として育てられたとか、姉は勿論の事、太陽の光の剣を大事にしてたりブラコンなとこもあるのかも知れない
390名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 23:51:04.38 ID:mDCBStiq
そろそろおなかいっぱいになってきた
391名無しさん@ピンキー:2011/11/09(水) 21:11:10.90 ID:McgW5NVh
このスレ見てから気になって道中の死体(動かなくなった不死者)観察して回ってみたら
女性死体って結構有ったんだな
下層入ってすぐの、松明亡者が溜まってる所の人間性の双子手に入るやつとか
亡者の集団に追い詰められてあれやこれやされたとか良からぬ妄想ががががが
392名無しさん@ピンキー:2011/11/10(木) 02:44:57.88 ID:/1zo0bLn
分かるわw
俺も巨人墓場で巨人の骨に寄り添ってる高名な騎士(のソウル貰える遺体
で妄想が捗った。陵辱だったのか純愛だったのか…
393名無しさん@ピンキー:2011/11/10(木) 20:49:54.38 ID:gYDbdnr0
クラーグにやられたらそのままダークハンドみたいに人間性チュッチュすんのかな…おぉ…おぉ…おぉぉぉぉ!
394名無しさん@ピンキー:2011/11/10(木) 20:57:08.71 ID:qusG3dGD
>>393
ほう……
395名無しさん@ピンキー:2011/11/10(木) 21:01:11.18 ID:WtxN8Rjm
>>393
ふう……
396名無しさん@ピンキー:2011/11/10(木) 22:35:08.46 ID:MY48hSWr
>>393
あっ…ああ
397名無しさん@ピンキー:2011/11/11(金) 06:58:54.94 ID:XT/EXymF
そうなると、クラーグ様が姫様にどうやって人間性を渡していたのかも気になる
口から?おっぱいから?
398名無しさん@ピンキー:2011/11/11(金) 15:22:09.73 ID:iWT2H6jd
人見知りで奥手で自信がないグウィンドリンの目を見ながら愛してるって言って顔真っ赤にさせたい
399名無しさん@ピンキー:2011/11/11(金) 21:08:26.90 ID:9SO4RyPv
>>397
男は白くべたついてる人間性を飲ませる
女は逆ダークハンドでやはり口からだな


お願いです誰か早く書いてください風邪になっちゃいます
400名無しさん@ピンキー:2011/11/11(金) 21:44:31.01 ID:3TzlY5TF
>>399
ちょっとアナスタシアちゃんに重点的にかぼたま捧げて来るわ
401名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 00:23:25.75 ID:DKOscP08
「ん…ちゅぶ…」
ちゅぱちゅぱ、と、俺の肉棒を緩やかにしゃぶっている姫の頭を撫でながら、俺は快楽と罪悪感に精神を蝕まれる。
「ん、ん、んふ、ふぅぅ…」
最近なんだか舐めるのがうまくなったな、とか思いながら、さっさとだそうと思い体の力を抜いた。
「ん、んん…!」
我慢のゆるんだ愚息から、白い精に混じり黒い精、人間性が吐き出される。
それを少し口からこぼしながら姫はゆっくり口の中で精を転がし、飲み込んだ。
病的に白い手で顔についた精を掬い、すべて舐め取り終わったあとに姫は微笑み、「ありがとう、姉さん…」と呟いた。
罪悪感に我慢できなくなり、そろそろ行くことを伝えた。
「さようなら、姉さん…危ないことはしないでね…」
舌を噛み、声を出すのを我慢して、姫の頭を一つ撫で、俺は逃げるようにその場を後にした。


「ちくしょう…」
刀を手から取り落とし力尽きた不死人を前に、俺は愛剣に付いた血糊を振り払った。
「悪いな、いただいてく…」
新たに人間性を得た俺はその世界を去った。
「そろそろ溜まってきたな…」内に感じる人間性。他人から奪ったその量は大分多くなってきた。
「そろそろ、行くか」

俺は彼女の姉を殺した。
他人の受け売りの不死の指名とやらを理由に、ただ妹を守ろうするだけの姉を、殺した。
人間性を捧げられて痛みを和らげる姫は、その提供者の姉を失い、帰らぬ姉を痛みに耐えて待ち続けることになる。
昔魔女にもらった指輪の力か、姫は俺を姉と勘違いして健気にも自分は痛みをこらえて姉を心配している。
俺が罪悪感に押しつぶされないようにするには、彼女に姉の代役を務めるほか無かった。自己満足なのはわかっていたが、そうするしかなかった。

「姉さん、来てくれたのね…」
人間性を大量にため込んだ俺は、彼女の前に立つ、もうなんどめだろうか、数えるのもおっくうだ。
俺は、コートを脱ぎ去り下半身を露出させた。
姫はそれを感じ取り虫とつながる体の腰を曲げ、顔を下に降ろしてくる。
頬に手を添え、肉棒の前に誘導すると、彼女はゆっくりと、すでにいきり立つ肉棒に舌を這わせた。

なんでかは知らないが、姫には祈る形で人間性を捧げることができなかった。
長い間姉から人間性を捧げられなかったからか、誓約者としての力が弱まったのかもしれない。
そんな彼女に人間性を捧げる方法が、こんな下衆な方法しかなかった。(やたら誓約に詳しいオズワルドに聞いた)

続くよ!
402名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 01:51:59.10 ID:lKoSCf32
主人公「おーい?ししょー?」


彼が私の名を呼ぶ。

主人公「ししょー?聞いてる?」

クラーナ「あ、ああ・・・聞いているぞ。」

本当はうわの空だったのについ嘘をついてしまった。

主人公「ほんとにー?じゃあなんの話してたかいってみてよ。」

クラーナ「え、えっと・・・新しい呪術について?」

質問に質問で返してしまった。

主人公「ほらー!話聞いてないでしょ!」

そういって彼は軽く頬を膨らます。

クラーナ「う・・・、すまない。」

主人公「ししょーの呪術はすごいっていう話!」

私の呪術。

彼には私の呪術を教えている。

きっかけは・・・

主人公「生きてますかー?」

それが彼の第一声だった。

まず、この病み村で誰かに声をかけられること自体に驚きだった。

クラーナ「・・・お前は?」

顔を伏せたまま答える。


403名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 01:53:56.71 ID:lKoSCf32

主人公「お!まともな人発見!こんな場所だから心細かったんだぁ
よかったら話し相手になってよ!」

私の質問には答えず、やたらと大きな声量でまくしたててきた。

クラーナ「だから・・・お前は?」

もう一度問いかける。
この淀んだロードランで誰かと繋がりをもとうとするこの物好きな不死に対して

主人公「あ、ごめんね。ぼくは主人公っていうんだ。よろしく!」

そういって彼は手を差し出してきた。

その手を一瞥してまた聞いた。

クラーナ「お前も・・・私の呪術が目当てなのか?」

私の呪術。かつての大戦で広まった火の業。
それは余りに強大で、故に私達イザリスの魔女の持つ高度な呪術を狙うものが後を断たなかった。

この目の前で手を差し出している男も恐らく同類だろう。
このロードランで友好的にして来ようとする輩にまともな奴はいなかった。

もし違うとでも答えようならそのお望みの呪術を披露してくれようとしたが
彼の返答は

主人公「じゅじゅつ?なんなのそれ?たべれるの?」

想定を逸していた。

クラーナ「冗談で言っているのか?
私をからかっているなら止めろ。
私を知らずに声をかけた訳でもあるまい。」

思わず声が荒くなる。

404名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 01:55:53.71 ID:lKoSCf32

主人公「本当にしらないんだよ!それに君が誰なのかもしらないよ!」

白々しい。
こいつがどんな面をしながら嘘をついてるか気になり、頭をあげようとした。

クラーナ「ふざけるなよ。呪術をしら・・・」

言葉が詰まった。

何故なら目の前の男はこの毒の沼の中で下着一枚でいたのだから。

主人公「どうしたの?」

男の一声で我に帰る。

クラーナ「どうしたじゃない!なんでそんな格好をしているんだ!?」

主人公「これしかもってないんだ。」

彼はさも当たり前に言った。
もしかして・・・この男は・・・

クラーナ「ちょっと腕を見せろ。」

返答も待たずに男の右手を掴み引き寄せる。

主人公「うわっ!」

・・・そうか、こいつは

クラーナ「お前、奴隷か。」

主人公「・・・うん。」

やっぱり。
腕に奴隷の烙印が焼かれていた。
となればこの男が下着一枚なのも呪術を知らないことに説明がつく。
奴隷は衣類など与えられず、また教養などはもってのほかだ。

主人公「ごめんね、奴隷なんかに話しかけられるのは嫌だったよね?」

そういって男は俯く。
私もこんなことは初めてだ。




こんな感じのししょーともたざるもの主人公を妄想してみたんですが
拙い文章でも続きを書いてもよろしいでしょうか?




405名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 03:02:39.02 ID:aKcIQNIX
おおう、急に話が変わったからビックリした。
職人2人も降臨してたのか。二人ともGJ!!

>>404
どうぞどうぞ、是非書いて欲しい
でも「○○需要ある?」「○○書いてもいい?」
とかの誘い受け発言は煙たがられる傾向あるから注意した方が良いかと。
406名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 07:48:21.02 ID:lKoSCf32
>>405
ありがとうございます。
注意します。

クラーナ「いや、別にそんなことはないが・・・。」

主人公「本当に?」

男は伏せがちに問う。

クラーナ「あ、ああ。本当だ。私の方こそ突っかかってすまなかった。」

私もどう対応していいかわからなかったが、この男が本当に呪術目当てではないのだとしたら
彼に申し訳ないことをしたことになる。

主人公「よかった!じゃあ・・・話し相手になってもらってもいいかな?」

男は、子供の様な無邪気な笑顔で言った。
なんだかこの男の無邪気な笑顔をみると、呪術一つでとんがっていた自分が馬鹿らしく感じた。
そして・・・この絶望に満ちたロードランでそんな希望を持った目を持つこの男に興味が湧いた。

クラーナ「ああ、構わない。それより、お前・・・呪術知らないんだったな。」

主人公「うん。ごめんね。」

クラーナ「別に謝ることはない。よかったら呪術を教えてやろうか?」

主人公「いいの?っていっても僕はどんなものか分からないんだけど・・・。」

クラーナ「そうか、じゃあ一つ見せてやろう。」

そういって、少し男を下がらせ手のひらに小さな火を灯した。

クラーナ「これが・・主人公「すごいすごいすごいすごい!!ねぇ!いまのどうやってやったの?」

私が説明するより先に、初めておもちゃを見つけた子供の様な目で私に詰め寄る。

407名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 08:22:12.76 ID:lKoSCf32
クラーナ「そんなに慌てるな・・・、それでどうだ?興味があるなら弟子にしてやろう。」

主人公「興味あるある!弟子にしてください!」

クラーナ「そうか。だったら自己紹介がまだだったな。私はイザリスのクラーナだ。よろしくな。」

主人公「よろしくね!クラーナ!」

そういって彼は手を伸ばしてきた。

クラーナ「ああ。よろしく。」

そしてその手を握り返した。
暖かい。人肌の暖かさだ。この暖かさに最後に触れたのは何時だったろうか。

主人公「で、早速なんだけど・・・さっきの火は・・・」

クラーナ「さっきの火は発火だ。初歩的な呪術だ。」

こうして彼と私は出会った。

二度目に彼と会った時は、服を着ていた。
大沼の呪術師の衣装だ。

クラーナ「馬鹿弟子、その服は?」

主人公「ここの沼で拾ったんだ!服はあったかくていいね!」

その後も何度も男は私の元へと足を運んだ。
男は素質が高く、まるで乾いた布が水を吸い込む様に呪術を覚えていった。
また、私も楽しんでいたと思う。
この男は面白い。まるで百面相だ。
落ち込んでみたらすぐ笑ったり、一緒にいて飽きない奴だった。

主人公「ししょ〜、聞いてよ〜。霧の指輪っていう体が透ける指輪があるんだけどね、
ズルいんだよあの指輪〜。全然捕捉出来なくてね〜。」
主人公「ししょ〜、聞いて〜。この前、八本も首がある龍?なのかな倒したよ!」
主人公「ししょ〜、ししょ〜。この前侵入されたダークレイスに変な魔法使われて全然動けないまま倒されちゃったよ〜」

私の元に来る度この調子だ。
話の中には、耳をふさぎたくなるような無残に殺された話もある。
何故、そんなに辛い思いをしてるのに明るくいられるのかが気になった。


クラーナ「なんでお前はそんなに明るいんだ?この場所は楽じゃないだろう?どうしてそんな明るくいられるんだ?」



408名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 08:54:14.52 ID:lKoSCf32
主人公「そうだなぁ。・・・色々な物に出逢えるからかな?
ほら、奴隷って一生死ぬまで何も知ることなく使い古されて死んでしまうでしょ?
確かにぼくは不死になって大変な思いをしてる。
でも、それ以上にあのまま奴隷だったら知ることなく死んでしまっていたことを
知ることが嬉しくて楽しいんだ。
それに、ししょーとも出会えたし!」

何てこともない様に彼は答えた。
それに最後のは・・・
いや、嬉しいなんて思ってないぞ。
本当だ。嬉しいなんて・・・。
でも、正直にいうと興味以上のなにかが芽生えてきているのが分かった。
しかし私はそんな事を許される女ではない。

そして彼の何度目か、もう既に数えるのもやめた頃の来訪だった。

主人公「ししょ〜!今日は大きな火の塊みたいなデーモンを倒したよ!」

火の塊。

主人公「そして戦利品!じゃじゃーん!ししょーとお揃いの服です!」

イザリスの魔女のローブ。

爛れ続けるもの

あれは私の・・・

主人公「ししょー?」

クラーナ「すまない。今日は無しだ。」

主人公「大丈夫ししょー?顔真っ青だよ?」

クラーナ「大丈夫だ・・・それよりすまない。今日はちょっと調子が悪い。日を改めてくれ。」

主人公「・・・分かった。ししょーお大事にね?」
409名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 09:14:49.46 ID:lKoSCf32
そういって彼は去って行った。

悪いことをしてしまった。

調子が悪いなんて嘘だ。

頭が混乱してしまっただけだ。

爛れ続けるもの

あれは私の罪だ。


そうしてぼんやりと思考を止めていたところに

主人公「おーい?ししょー?」


彼が私の名を呼ぶ。

主人公「ししょー?聞いてる?」

クラーナ「あ、ああ・・・聞いているぞ。」

本当はうわの空だったのについ嘘をついてしまった。

主人公「ほんとにー?じゃあなんの話してたかいってみてよ。」

クラーナ「え、えっと・・・新しい呪術について?」

質問に質問で返してしまった。

主人公「ほらー!話聞いてないでしょ!」

そういって彼は軽く頬を膨らます。

クラーナ「う・・・、すまない。」

主人公「ししょーの呪術はすごいっていう話!」

私の呪術が?

主人公「うん。ししょーの呪術なら昔倒すのにすごく手間取ったヤギの頭をしたデーモンも簡単に倒せたよ!」

クラーナ「そうか、私も馬鹿な弟子に教えたかいがあったというものだ。」

主人公「ししょーは厳しいなぁ。」

そういって彼はころころと笑う。

主人公「ししょー、何か悩んでる?」

急に、彼が聞いてきた。

主人公「なんだかこの前から様子が変だよ?」

この馬鹿弟子に感ずかれるとか余程気を落としていたみたいだ。

410名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 09:33:45.91 ID:lKoSCf32
クラーナ「馬鹿弟子のくせに、師匠を気遣うだなんて偉くなったなぁお前も。」

冗談混じりの口調で返した。

主人公「爛れ続けるもの。」



主人公「あのデーモンを倒したっていってからししょーの様子がおかしいと思った。」

言葉が、でてこない。

主人公「そしてあのデーモンが守ってたみたいに見えたししょーがきてるローブ。
きっとししょーに関係があるんだよね?」

中々馬鹿弟子のわりに鋭い。

主人公「ししょー、ぼくはししょーが心配なんだ。話せないなら話さなくてもいい。
でも、ししょーが元気ないとぼくも悲しくなる。」

こいつは本当に馬鹿弟子だ。こんなに馬鹿になら私の罪を話してもいい気がする。

クラーナ「あれは・・・私の罪なんだ。」

重い口を開いた。

主人公「つみ?」


411名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 09:53:47.88 ID:lKoSCf32
罪。
かつて1000年も前。
私の母が愚かな試みをした。
原初の火の創造。
結果は勿論失敗した。
私達混沌の魔女とイザリスに大きな傷跡を残して。
その時に私は、私だけは逃げてしまった。
その傷を私は負わなかったのだ。
クラーグ姉は蜘蛛の異形に、大勢の姉妹は爛れ続けるものとなり、
そして母は混沌の苗床として、今なおイザリスの最深部で断罪を待ち続けている。
混沌の魔女として彼女達はこの手で私が幕を下ろす義務がある。
しかし、私は、逃げてしまった。
あの時、イザリスからも逃げ、そして今もなお逃げ続けている。


クラーナ「私は・・・汚い女なんだ。家族を見捨て逃げて、今なお1000年たった今なおその罪から逃れてのうのうと生きている。」

主人公「・・・。」

彼は黙っている。
きっと幻滅して失望しただろう。
当然だ。

クラーナ「こんな汚い女が師匠では君も嫌だろう。本当にすまな・・・」

私が謝罪の言葉を言い終わる前に、

彼に

ぎゅっと抱きしめられた。

412名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 10:15:07.50 ID:lKoSCf32
クラーナ「な、なにを・・・」

こんな汚い女を

主人公「本当にごめん。」

私を抱きしめたまま彼は呟いた。

クラーナ「な、何故君が謝る。本当に悪いのは私だ。」

彼の腕の中で答えた。

主人公「辛かったよね。1000年もそんなに重い枷を背負っていたんだ。」

どうして?どうしてこの人は私を軽蔑してくれないのだろう。
軽蔑してくれないと、私は・・・

クラーナ「何で・・・何で優しくするんだ・・・!
優しくなんかされたら・・・私は・・・!」

思わず涙が零れた。
胸が苦しい。

主人公「いいんだよ。泣いて。」

彼の一言で、1000年間流す事が無かった、とうに枯れてしまったと思った涙腺から涙が溢れてきた。

クラーナ「うわぁぁあぁぁああああぁぁぁ!!!!!」

泣いた。ただひたすら彼の中で泣いた。
どれ程そうしていただろうか?
五分?五十分?五時間?
ただひたすらに涙を流した。

ようやく泣き疲れて彼を見上げる。
目線が会った。
なんとなく気まずくて顔を背けてしまった。

クラーナ「す、すまない・・・服を濡らしてしまった・・・」

主人公「気にしなくていいよ。それより落ち着いた?」

彼の中で頷く。



413名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 10:35:05.89 ID:lKoSCf32
主人公「よかった。ししょーが元気になってくれるとぼくも嬉しい。」

そういって彼は微笑む。

クラーナ「君は・・・私を軽蔑しないのか?」

恐る恐る彼に聞いた。

主人公「しないよ。ししょーはもう十分ってほど罪を背負ったよ。
それに家族を殺すなんて義務。ししょーにはないよ。」

クラーナ「でも!」

主人公「だからさ、ぼくも一緒に背負うよ。」

彼は笑ってそういった。
さもあたりまえのように、私の罪を、一緒に背負ってくれると言ったのだ。

クラーナ「どうして?・・・どうしてそんなに良くしてくれるんだ?」

主人公「弟子は師匠の代わりに戦うなんて当たり前!ってのは建前。
本当は自分の好きな人が苦しんでる姿は見たくないから。」

この馬鹿弟子は今なんと言った?

主人公「ししょー、愛しています。だからぼくにも貴方の枷を背負わせてください。」

この私の事を、愛してると?

主人公「ししょー?」

クラーナ「あ、あ、あ、あ、愛してる?」

主人公「ししょー落ち着いて?」

414名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 11:16:40.02 ID:d6RqyCET
クラーナ「お、落ち着いてる。・・・本気か?」

主人公「本気と書いてマジです。」

クラーナ「どうしてわたしなんかを好きになったんだ?」

主人公「なんでだろーなー。
きっと初めは奴隷ってことを差別しないことに興味をもって。
その後は、呪術教えてもらったり、一緒に話したりしてる内に好きになってた。」

真っ直ぐな言葉だった。
嬉しい。

クラーナ「そ、そうか。君の気持ちは嬉しいが、それに応える資格を私は」

主人公「ししょーはぼくのこと嫌い?」

クラーナ「嫌いなわけないだろう、むしろ好きだ。」

あ、しまった。
言ってしまった。
こらそこニヤニヤするな。

主人公「じゃあ、一緒に」

クラーナ「だから、君の気持ちに応える資格は私はもってない。」

主人公「うるさーい!ししょーは黙ってぼくに守られてればいいんだ!」

何故だろう、こいつといると何とかなってしまいそうな気がする。
また目頭が熱くなった。

クラーナ「・・・本当にいいんだな?わたしで」

主人公「モチのロンです。」

クラーナ「私は嫉妬深いし、素直じゃないぞ?」

主人公「むしろご褒美です。」

クラーナ「それに・・・誰よりも重い罪を背負っている。それでもいいのか?」

主人公「喜んで。」

本当にこいつは馬鹿弟子だ。大馬鹿弟子だ。

クラーナ「なら・・・不束者だが・・・よろしく頼む。」

主人公「はい。よろしくうむッ」

彼がしゃべり終わる前に唇を塞いだ。

きっとこれからは肩が軽いだろう。

二人で背負うから当然だ。




415名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 11:18:40.30 ID:d6RqyCET
すみません。
大量のレスを使ってしまいました。
誤字脱字などが酷く目立ちますが、読んでいただけると幸いです。

やはりししょーが一番可愛いよ
416名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 11:23:40.26 ID:d6RqyCET
途中からid変わってますがあしからず>>414>>415
417名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 11:43:56.76 ID:rB2jcaFN
ししょーペロペロ
もそっと推敲したほうがいいとおもうよ
418名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 11:51:08.41 ID:eQ5xra95

師匠をお風呂に入れたい
419名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 12:47:35.73 ID:DKOscP08
>>402
Gj
寝ちゃった(´・ω・)
こっちは>>401の続きね、言い忘れてたけどおしゃぶりワンシーン以外はエロ無し



俺の腰を腕で…つかむというには弱々しい力で…つかみ、肉棒に彼女は舌を這わす。
「ん…はぁ…」
ぴちゃぴちゃと唾液が汚い音をたてる。
腰を引きたくなるような続々とした、くすぐったさにもよく似た快感。
姫のからだを片手で支え、もう片手で頭を撫でる。
「ふぅ、んむ、あむ…」
急に彼女が肉棒をパクリとくわえ込んだ。驚いたが声は出さない。きっとばれる。
ゆっくりと顔を前後して肉棒に唾液を塗りたくり、舌と頬肉で刺激してくる。
ぬっちゃぬっちゃと音が響く。すべての動作に力はなく、弱々しい快感しか送られないが、罪悪感と征服感が入り交じり高揚した気分にさせる。
「んむ…ちゅは…ふぅん…」
肉棒を舌全体で舐めてきた。不器用に動く舌が、亀頭を、裏筋を、鈴口を、弱い力で舐めまわす。
我慢していたことに気づいた俺は、さっさとだそうと力を抜いた。
「ん、ひゃ…」
いつもよりもため込んだからか、肉棒の先端からは黒い精がやたら多く吐き出された。量が多く姫はたっぷりと顔に付いた黒い精を、指で掬い、ゆっくりと口に運ぶ。
「ありがとう、姉さん…」

抱きしめたい衝動に襲われた。彼女を抱きしめたい。力一杯抱きしめたい、そして、俺が姉ではないこと、姉を殺したこと、いままで行わせた行為は下衆の行う行為だと、吐き出したくなった。それができればどれだけ楽だろう。

「っ…」
舌を噛みしめ、コートを着て俺はその場を離れる。
彼女が姉を心配する声が、後ろから聞こえる。
こんな自己満足な行為を、俺はいつまで続けるのか。俺は首をぶんぶんと振った。
違う、きっと俺も、彼女に人間性を吸われる瞬間を心待ちにしているんだ。
吐き出した瞬間、意識が朦朧とし、大切な何かを失う感覚と、それ以上に激しい快感に、虜になったのだ。

やれやれと肩を落として俺はまた別の世界の不死を狩る。人間性を捧げ、姉の代役を果たすため。…違う。
人の精を吸われる感覚を味わい、罪悪感を和らげる自己満足の他
とんだ下衆に成り下がっているのを実感し、なにを今更と思いながら、緑色の肌で無知を振り回す変態相手に俺は剣を構えた。





以上でござる、エロが薄いな…
420名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 13:28:38.73 ID:iu539Hvf
GJ
我々にはご褒美ですよ!
421名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 18:55:31.23 ID:augiQFCz
GJ口だけでも十二分に興奮できるな!姫様可愛い
422名無しさん@ピンキー:2011/11/13(日) 00:42:27.28 ID:+geSw4It
竜雁首オーンスタイン
ビリビリ痺れるようなテクニックと、十字槍にすら見える雁太な竜雁の肉槍で一瞬にして相手を昇天させる難敵。
アナールロンドでおっぱいを守る守護者の片割れ

うーん…うーん…お、おぉ!
423名無しさん@ピンキー:2011/11/13(日) 04:36:48.64 ID:2UsYNtob
>>419
GJ
もし気付いたら姫様はどうなってしまうのかとか色々と考えてたら、最後の変態紳士に吹いた
エロい上に色々と考察もしたくなる良い作品だった!続きがあれば是非読みたい
424名無しさん@ピンキー:2011/11/13(日) 14:50:25.92 ID:efvMnYx8
太陽虫に寄生されたソラールって喘いでるような声出すよね
425名無しさん@ピンキー:2011/11/14(月) 01:15:24.36 ID:Somh29da
蟲姦とはマニアックな・・・
どうでもいいけど蟲姦って3vs3なんだな
426名無しさん@ピンキー:2011/11/14(月) 01:59:50.15 ID:VyjO8UMU
そうさね
エロの証、ダーク♂リング(はぁと)がある話は、すべてこのスレに入れられ、スレ落ちまでずっとここに囚われる
この話もそうなるんだよ



「ん、貴公か、何か用か?」

「前の周回であの火守女にも世話になったがうんたら言ってましたけど、どんな世話してもらったんですか?」

「(周回…?)世話…性欲処理のことか」

「せ、性欲処理?」

「ああ、その火守女の前で土下座すればこっちにきて手でしてくれる。いい話だろう?貴公の下には白い人間性がたっぷりたまっているだろうからなぁ♂」
「…うわぁ、引くわぁ…」

「青ニートやペト…ペトリスだかパトラッシュだかもよく世話になってたな」

「貴様等全員大竜牙の錆にしてやる」



「捨てられた…あぁ、アノールロンドにぃ、よ、ようこそ、不死の、ゆ、あぅ、勇者よ」

「おい抱かれナイト、てめぇなに真鍮先輩に跨ってやがる」

「あぁ、貴公か、いい人間性♂があるんだが、やらないか」

「黙れ抱かナイト。真鍮さんも何でこんな男に股開いてはるんですか…」

「私か?私はこの高ぶる火を沈める火守女さ(はぁと)捨てられた都とて、性欲のはけ口くらい必要だろう、それに、こういう役割も悪くないのさ」

「みそこなったよ」

「よく包茎人スモウと竜雁オーンスタインも来るな」

「全く貴公は中学生みたいな反応をしやがって、少しは素直になれ」

「ていうか大竜牙ですりつぶしたのになんでいるんだよ」



「姉さん、どうしたの?」

「もうまともな火守女があなたしかいないの…orz」

「…?」
427名無しさん@ピンキー:2011/11/14(月) 02:15:04.44 ID:tEhTtZWp
行間空け過ぎると逆に読みにくいぞ
空けるところは空けてまとめる所はまとめると良い
レスも必要以上に消費せずに済む
428名無しさん@ピンキー:2011/11/14(月) 06:45:35.95 ID:99JJzZPJ
きたないロートレクさん来てたwww
グッwwwジョブwww
429名無しさん@ピンキー:2011/11/14(月) 17:26:16.74 ID:G3SMsrCk
レア様にダークハンドでちゅっちゅしてたら
レア様段差に乗り上げ→ちゅっちゅ判定出ずに拳暴発→「これも罰なのでしょうか・・・」

やっぱりセクハラは良くないね、うん
430名無しさん@ピンキー:2011/11/14(月) 20:25:58.37 ID:Z17rcOHA
なんとかオズワルドをエロにつなげようと妄想してみるが何も浮かばん…
性欲とか無さそうだもんな、あの教戒師

「ウェーフェッフェッフェッフェッフェ!」
431名無しさん@ピンキー:2011/11/14(月) 22:50:45.42 ID:Somh29da
免罪の為の儀式がなんかエロい儀式だとしたら・・・?
432名無しさん@ピンキー:2011/11/14(月) 23:04:46.69 ID:Qied/B8e
「さあ、わたしの性棒を舐めるのです」
433名無しさん@ピンキー:2011/11/14(月) 23:06:23.58 ID:pkBAifFv
オズワルド「もっと!もっと貴方の罪を聞かせてくださいハァハァ」
男主人公「霧の指輪で後ろからコッソリ近づいて…あと墓場の聖女についムラッと来て…」
オズワルド「いいですよ!いいですよぉぉぉ!!ウェヒヒヒヒッッ!!……ウッ!」
男主人公「なにこれ……暗月に逮捕された方がまだマシ…」



オズワルド「この程度で罪を償おうなど、甘いですよウフフフッ」
女主人公「ん…ちゅっ……んぐっ…ちゅるっ、じゅぽっ…」
オズワルド「そう!そうです!ハァハァ!今、貴女の罪が許されようとしていますッッ
ウェヒッ!ウフッ!ウェェァヒヒヒヒッッ!!!」
女主人公「……んんんっ!!…っぐ、んぐっ…っう、ふ、ぷはぁっ」
オズワルド「比較的軽い罪の免罪で良かったですねぇぇ
また罪を犯したら、いつでもおいでなさい。ウフフフッ!!」
女主人公「いやもう、本当すいませんでした。マジで…」




だめだ、キメェwww
434名無しさん@ピンキー:2011/11/14(月) 23:18:24.66 ID:swWw5L8a
オズワルドはねちっこい言葉責めが好きそう。

>>433
キモ過ぎワロタwww
435名無しさん@ピンキー:2011/11/14(月) 23:41:24.58 ID:Qied/B8e
オズワルド自体イケメンだと思うがいかんせん行動とかが……
436名無しさん@ピンキー:2011/11/14(月) 23:49:20.44 ID:v5AyTTo1
免罪の為に膨大なソウルを放出しなければいけないが、
それがなかなか上手くいかない女主人公。
そんな女主人公に、自慰行為で気を遣ると一気に放出できると唆すオズワルド。
戸惑いながら手淫をしようとするが羞恥心に押しつぶされてなかなかできない女主人公。
その女主人公に言葉攻めをしながら秘部に添えられた手の上に軽く足を置き、
電気あんまの要領で刺激を与え始めるオズワルド。
437名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 00:33:19.50 ID:DiGG7TrU
たまにはラレンティウスさんの事も思い出してあげて!

呪術師だからと忌み嫌われていたために、女性と話した経験が少なくて奥手なラレンティウスさんと、ラレンティウスさんが大好きな女の子のラブラブな話とか、誰かどうですか、書きませんか
438名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 02:59:13.80 ID:bJqc0ETp
>>437
貴公の両手は何のためにある!
その手でオナニーする前に滾る妄想を表現してみるんだ!!
439名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 08:16:43.92 ID:RHGHiEFJ
ラレンティウスさんは真面目だからな
師匠に呪術の素晴らしさとか語って弟子入り志願したけど断られて
後で主人公と師匠のいちゃつきを陰で見ていて
あいつさえいなければ… ギリギリ

んで亡者化
かわいそうです
440名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 08:49:51.39 ID:jytYs6KP
そしてラレンティウスを殺して落ち込む主人公を師匠が慰めるわけか
本当にラレが救われんw
441名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 09:16:33.35 ID:dq0gTyOW
最初のフェイスメイクの説明では大沼出身ってモンスター顔が多いみたいだけど
ラレンティウスってかなりまともな顔してるよね

自身(の一部)をプレゼントするっていう呪術設定は美味しすぎる・・・
442名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 12:18:06.03 ID:RHGHiEFJ
その大沼でも異端扱いされたエン爺
ヒンヌー教は大沼で受け入れられなかったか
443名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 22:47:07.86 ID:T/jj0RLj
なんだろう
昼何かすごいエロいネタを思いついたはずなのに・・・クソ
444名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 22:49:11.38 ID:XThoJoob
>>443
それはたぶんレアたんのネタだ!
445名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 22:54:56.40 ID:XThoJoob
>>443
いや、アナスタシアたんでもいいよ!
446名無しさん@ピンキー:2011/11/16(水) 00:49:55.38 ID:Pc/qby1b
ファリスが女の子だと聞いて、確認のため新キャラ作って速攻森に向かったが滝の梯子でヒドラにやられる
紋章買おうかとソウル稼ぎに行ったはぐれデーモンに勝てない
誰かファリスたんの画像を…
447名無しさん@ピンキー:2011/11/16(水) 01:00:07.10 ID:+IWcjG7B
ポニテだった気がする。
姿は透明だからよく見えないのぜ。
448名無しさん@ピンキー:2011/11/16(水) 02:33:25.96 ID:NVHaItIf
森の誓約でズームするしかないな
449名無しさん@ピンキー:2011/11/16(水) 12:22:30.39 ID:Cg48IFQF
透明騎士も女だって聞いたぞ
450446:2011/11/16(水) 22:40:14.91 ID:Pc/qby1b
結局アンドレイを弓チクで倒して紋章取った
んで確かにファリスたんは女の子でした
ファリスの帽子って男女でデザイン違うんやね
単に開発中、狩人の初期装備で用意してた名残りだと思うけど、妄想するなら
どこかに本当のファリス(男)がいるとか
身を守るため普段は男装してるけど、霧指輪で目視があいまいな時は本来の女性の姿をさらけ出しているとか

>>449 透明騎士も女でした、しかも両方。まさかの双子!?
でも昨日、本スレではアメリクスは男性名とかあったから
ひょっとしてこっちが本当の男装キャラか

とりあえず画像撮りまくってみた
http://gazo.shitao.info/r/i/20111116223653_000.jpg
http://gazo.shitao.info/r/i/20111116223748_000.jpg
451名無しさん@ピンキー:2011/11/16(水) 23:35:24.82 ID:sazbE2Nz
>>450
かわいい/(.^.)\
452名無しさん@ピンキー:2011/11/16(水) 23:43:08.87 ID:cuNeLXmE
>>450
おお、これは乙です!! しかし2枚目右下ワロタwww
まぁ森の他の敵なんてもりんちゅしかいないからなあ
453名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 02:01:40.70 ID:n8JsS4K5
|....,,__
|_::;; ~"'ヽ
| //^''ヽ,,)
|  =i⌒"
| __ l 
|(_ ノ
 
   
454名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 04:52:42.46 ID:u8Yas6ne
すげぇ
どうやって霧の指輪効果解除したの?
455名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 06:03:00.21 ID:v476GuE9
>>454
近寄ればけっこうはっきり見える
ただファリスは正面から見たらポニテが透けて残念なことに
http://gazo.shitao.info/r/i/20111117060159_000.jpg
456名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 08:20:28.70 ID:IEZvPjec
森のアンバサ小僧はファリスの方にずっと顔向けてるんだよな

騎士の双子姉妹との3P希望
457名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 12:29:28.35 ID:IEZvPjec
アンバサ小僧は普段男装してるファリスの正体を知ってて慕ってる
そこに双子騎士がちょっかいを出しに来る
霧指輪で見えないのをいいことに警備中で動けない小僧を立ったまま左右からイジりだす姉妹

そんなシチュは思いついたが文才が無い
後は職人たのむ

忍者はいつの間にかプレイに混ざってて、誰にも気付かれずヤリ逃げしていくとかな
森の仲間達もわりと個性あるかもね
458名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 20:45:27.38 ID:JvwjCg3e
ちょっとしたSSが出来たので投下します
陵辱表現とか色々あるので、心が折れそうな人は回避推奨
459名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 20:45:49.77 ID:JvwjCg3e
「っぐ、うぁ、はぁっ……じゅぽっ、ちゅっ、っうぇっ」
口腔内を亡者に激しく蹂躙される
見たくも無い、触れたくも無い不浄の器官に取り囲まれる
振りほどこうにも頭をがっちり掴まれ叶わない
私にもう少し筋力があれば…!
後悔しても、行為は止まるわけもなく、ついに亡者は私のズボンに手をかけた
「や、やめっ!…んっぐ、う、じゅるっ…」
言葉が通じる状態か分からないが、拒絶の意を叫ぶ
しかしそれも、すぐに頭を押さえられ掻き消されてしまう
これ以上触れないで欲しい、おぞましい
軽い布で出来た魔術師の服は、簡単に脱がされてしまった
ぴたり、と背後に感じた肉の熱さで全身が凍りついた
「ま、まさかっ……やめっ…」
信じたくない、そんな、これ以上無い屈辱だ
「じゅっ…っんぐ、うぁ、やめ、やっ、ぅあ、ああああっ!!!」
体内に侵入する肉の感触。初めて感じる激痛と圧迫感に絶叫する
身体を前後に激しく揺さ振られながら、絶望で目の前が暗くなる

どうしてこんな事になってしまったのか…

不死教会で鍵を拾った私は、不死街下層へと至る扉を開けた
今思えば、その前に篝火で休憩して体勢を整えておくべきだったのだ
教会で襲いかかってきたバルデルの騎士と応戦したために魔術を撃つためのソウルは殆ど無くなっていた
魔力を温存しつつ急に飛び出してきた亡者の犬を退けるころには体力も限界に近くなっていた
油断していたんだ
あたりに誰も居ない、民家が並ぶ風景。一本道で死角も少ない
安心して歩いていた矢先、突然盗賊のような出で立ちをした複数の亡者に囲まれた
しまった、民家から出てきたのか…!
複数に囲まれてしまった今、魔術を使用すると詠唱の隙が不利になる
そう判断した私は腰から杖ではなく刺突剣を抜く
四方からのナイフでの斬撃を防御するが、小盾では防ぎきれない
このままでは押しきられる…!
斬撃が止んだ隙を見て、一歩踏み込み眼前の亡者へ剣を突き出す
…笑っている!?
しまった!
気づいた時には、私の剣は盾に弾かれ宙を舞っていた
そして亡者は素早く私の背後に回りこみ、腕で首を圧迫した
…っく、迂闊だった…パリィなら、私も得意だったはずなのに…!
後悔と、身体が引きずられるのを感じながら私は意識を手放した
460名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 20:46:31.98 ID:JvwjCg3e
気がついたら、狭い民家の一室に監禁されていた
周囲には複数の亡者
生気が失われ、目は落ち窪んでいるがニヤニヤと不適な笑みを浮かべているのが分かる
魔術の触媒となる杖は部屋の片隅に打ち捨てられていて届きそうにない
「くっ…いったい何をするつもりだ…」
問いかけても返答は無く、変わりに四肢を押さえつけられ一斉に襲いかかってきた
そして始まる、狂気の陵辱
せめて触媒さえあれば…!
繰り返される行為に気が遠くなりそうになったが
しばらくすると満足したのか、不死が一人また一人と持ち場に去っていった
とりあえずは助かったのか…
私は放り投げられた衣服を集める。殆どボロボロになっていたが、コートはなんとか無事だった
どうやら扉は鍵を閉められたらしい
身繕いをして逃げる算段をしていると、何者かの声と亡者の悲鳴が聞こえてきた
誰か居る?まともな不死なのか?
「おい、誰か居るのか?」
恐る恐る声をかける
「あ?何だ?亡者か?どこだに居る?」
よかった!まともな不死のようだ。助かるかもしれない!
「私はまだまともだ!よかった!助けてくれ!鍵を開けてくれ!」
助かる希望で胸がいっぱいで、全力で叫び、そして気づく
このまま扉を開けられたら、陵辱された事がバレてしまう。それは非常にマズイ
私は急いで付近にあった樽で床にこぼれた白くべたつく何かとボロボロの衣服を隠した

「お、万能鍵で開いたな」
…間に合った!
「あ、ありがとう!助かったよ!」
「ん…お前…あぁ、青ニートが言ってた魔術野郎ってお前か?」
「私はヴィンハイムのグリッグス。このお礼は必ずするよ」
「なんだ、祭祀場に戻るなら送ってやるぞ?だいぶやつれてるじゃねぇか」
「あ、ああああいいいやいやいや、だだだ大丈夫だだだ。私にはまま魔術もあるから」
「なんかめっちゃキョドってるけど本当に大丈夫か?まぁ野郎と歩くのも楽しくねぇしな
お前がそう言うなら一人で帰ればいいさ。じゃあ祭祀場でな」
そう言うと不死の男は去っていった

もうだめ、心が折れそう。とりあえず祭祀場に戻ったらしばらく休もう。
師ならきっとそのうち戻ってくるさ…たぶん
461名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 20:48:09.34 ID:JvwjCg3e
もう色々裏切ってスイマッセーンwww
スレを最初から見返してたら>>214で閃いたのでついウッカリ
本当すいませんでした
462名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 20:53:11.36 ID:kO6US8kO
               __‐`'´''"'マ          ____\   ー‐┐    |一
                Z.    __`ゝ          \      ノ´   ⊂冖
 ∧      /|   ゙仆斗┘リート=┬-、_      \    ー‐┐   ,/
/   ∨\/   |    `L,.っ,ノ u }ノ ノ   \      ,>   ノ´   \
         |__    兀.!_// i |     l、     く.   ー‐┐ ー|ー
ー‐┐ ー|一ヽヽ /  u' \ヽ‐'´  !|     ト、     \   ,ノ´   ̄匚ノ
 ノ´   ノ こ  /_____,  }j  ハ、  ヽ ヽ,___/    /  ー‐┐  ┼‐ヽヽ
ー‐┐  ニ|ニ.     / ___ノ /\_,≧/ u 人.   /     ,ノ´   ノ こ
 ノ´   ⊂冖   く  {上rン´  ,厶../ / ヽヽ   \    ||  ニ|ニ
ー‐┐  |     /    ̄   ノ{こ, /,〃   !|    \   ・・   ⊂冖
 ノ´   l.__ノ   \     ,.イ !l`T´ | /     |:|     /       |
ー‐┐ ー‐;:‐    \   //    l  |     |_|   ∠.、       l.__ノ
 ノ´   (_,     /   ヒ_ー--、_|ー、____,ノj┘    /        ┼‐
ー‐┐   /     /     \ ̄\ー`トー-<    /          ノ こ
 ノ´   \     \      \  ヽ  \  ヽ    ̄ ̄|
 | |   」z.___    >       \. ヽ.  ヽ   l      |/l   /|  ∧  /\
 ・・   /| (_,  /           ) lヽ   ',  l、      |/   | /   V
       ┼‐   \       , イ、_,上ハ   }  小          |/
      ノ こ     \     (乙≧='''"´ ,∠,__ノ/
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463名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 21:45:43.90 ID:GniY8aVH
ふぅした後だからぁぁぁああにぃあああぁぁ
464名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 22:17:14.25 ID:Lb297ma7
そういや、アノロンボス部屋(スモウ・オンスタ)に二体の像があって、向かって左に台座だけあんのな。
中央は大王っぽくて右はおっぱい。じゃあ、左は?って思っていたら、地下墓地に一体の像があるんだな。
で、その前に暗月の司祭の指輪。つぅことは、地下墓地にあるのはグウィンドリンかね。
男なのに娘と育てられたり、本来なら一緒に祀られるはずの場所には置かれずに
一人だけ地下に埋葬されてるって。

なんかドリンの奴、おっぱい殺してるんじゃね?とか思った。
ドリン倒した奥の墓に花添えてるのは、良心が傷んだからとか。
465名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 22:28:46.42 ID:Tf67voWD
声を上げたがらないアナシタシアちゃんをズポズポはめて
アンアン言わしたいです先生
466名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 22:36:35.17 ID:2lmWNSlL
>>464
台座は長男だろ。
おっぱいは火の神に嫁いだよ
467名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 22:41:11.61 ID:s/3ZRuEC
誰も居ない棺、捧げられた花、そして誰も居ない棺を守る理由、グウィンドリンちゃんは本当に家族思いの寂しがり屋
468名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 22:51:43.10 ID:Lb297ma7
>>466
おお、そうだったのか。モグリですまない。
でも、なんで一緒に祀ってやらなかったんだろうな。
地下墓地に一体だけ離れて祀ってるくらいなら、台座無くてもいいんじゃないかとか
長子の指輪のある遺体が暗月の霊廊篝火にあるのも変に気になるのだが。

って妄想広げたのにエロにつなげられない…。
469名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 23:08:17.18 ID:ZKSJVOkS
>>468
グウィンドリンは自身が奉られるに足る存在じゃないから
像なんぞ残すべきじゃないとかなんとかそんな趣旨の内容が
何かの説明に書いてあった様な…? 思い出せん…
470名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 23:49:02.27 ID:Lb297ma7
それぞれのアイテムに色々な物語が語られてるんだな。
アイテムなんか効能一度見るだけで、使わないのは木箱行きしていたからなぁ。

長子は神から追われてしまったんだな。一緒に祀られない理由が何となく分かったよ。
太陽の祭壇に壊された像があったが、もしかしたらソレが長子とか?
ソラールさんが慕う太陽神ってのは、長子の事なんだろうか。

暗月の契約指輪に醜くひ弱な云々ってあったから、空の台座もうなずけるな。
共に祀られるのを拒んで、自分に似合った場所として地下墓地を選んだとかなぁ。
なんか、グリンって実はいい奴だったんだな。


って、此処まで分かっても、エロにつなげられない…。orz
471名無しさん@ピンキー:2011/11/18(金) 02:18:26.93 ID:yIzinytD
グウィンドリンは兄弟達と違う扱いされた事にコンプレックスがあるんだろう

醜いってのも多分自虐的なものだろうし、物分かりが良い子を演じ続けた末に置き去りにされても家族思いの良い娘だよ、ホント
472名無しさん@ピンキー:2011/11/18(金) 04:18:24.94 ID:p4KIUfD8
ソラールが金髪青眼だったことに衝撃を受けた
スキンヘッドじゃなかったのか…
473名無しさん@ピンキー:2011/11/18(金) 06:41:46.58 ID:6YExU0ik
>>472
兜覗く限りソラールさんは坊主頭で逞しい眉毛してたぞ
どこで見れますか?
474名無しさん@ピンキー:2011/11/18(金) 06:51:49.06 ID:useaZbHS
俺はずっと、太陽の長子=ソラールさんだと思っていたんだが…
神を追われたってのは、記憶を消されて人間に落とされた、みたいな感じで
でもそれだと、アノールで太陽が見つからないってのは矛盾するかな?
475名無しさん@ピンキー:2011/11/18(金) 07:03:06.78 ID:p4KIUfD8
>>473
太陽虫に憑かれてるときに見れる
霧の指輪&静かに眠る竜の指輪&遠眼鏡で観察し放題ですぜぐへへ
476名無しさん@ピンキー:2011/11/18(金) 09:15:51.09 ID:yIzinytD
永遠に呪ってやると言いながら感じちゃうグウィンドリン様をテーマにした薄い本とか出ないよなぁ
477名無しさん@ピンキー:2011/11/18(金) 12:05:35.43 ID:H9BXXJfM
>>473
フルフェイス系の兜は装備中ハゲになる仕様があったはず
そうじゃないのもあるから毛髪消失バグなのかもしれないけど
478名無しさん@ピンキー:2011/11/18(金) 12:10:58.81 ID:AQipSNEk
>>474
ソラールさん=太陽の長子って説か。うん。うん。確かに。
彼の装備説明からして、太陽自画って所が引っかかってたんだ。
太陽の騎士とう称号が実在するなら、何故一般的な鉄鎧しか与えられないのか
象徴である太陽を何故、わざわざ自画しなくてはならないのか。
そう考えると、太陽の騎士自体が存在しないんじゃないかとか。
力も記憶も消された長子ソラールの、わずかに残った記憶の断片がそうさせたのかとか。

う〜ん。ソラールさん長子だと…。困ったなぁ…。
神聖なる太陽の騎士の禁欲的な厳しい戒律の為、未だD貞なソラールさんが
アノール篝火の温かさにうっかりうたたねしちゃった女主にムラっときちゃうネタ
思いついたんだけど…。
長子だと、調子くるうなぁ…。
479名無しさん@ピンキー:2011/11/18(金) 12:29:51.10 ID:KB3DXdiu
>>478
長子のいいやつめwwwwwwwww
480名無しさん@ピンキー:2011/11/18(金) 12:33:19.48 ID:kcrCXjmK
太陽が自画なのは、単にソラールの真剣な信仰の顕れでしょ
太陽のメダルの説明に「長子は未だ戦神として人々を見守ってる」みたいな記述あったし、ソラール≠長子だと思うけどな
ソラールいなくても太陽信仰の誓約は普通に結べるしね
481名無しさん@ピンキー:2011/11/18(金) 13:07:18.50 ID:EJ+IYvz5
>>478
俺得小説の予感!
全裸でバケツ被って待機!
太陽万歳!

482名無しさん@ピンキー:2011/11/18(金) 14:35:15.94 ID:xUMjOVef
夜アナルに出てくるバルデル装備の女って
あいつこそが騎士王レンドルなんじゃね?
483名無しさん@ピンキー:2011/11/18(金) 18:38:12.13 ID:jpUqJiXT
女神の祝福っていうアイテムあるじゃん
説明文に清水って書いてあるだろ?
つまり女神の祝福ってのは女神の排泄水なんじゃないかと・・・
484名無しさん@ピンキー:2011/11/18(金) 18:46:29.95 ID:NpktUKng
バルデル装備の女と言うか、バルデル自体が女で、亡者モードの時に男か女か見分けがつかないだけじゃね?
485名無しさん@ピンキー:2011/11/18(金) 20:55:38.51 ID:G7Ujw4g+
>>478
なにそのシチュエーション!思わずにやけちゃう!
こまけぇこたぁいいんだよ!フロム脳で強引に解決だ!
486名無しさん@ピンキー:2011/11/18(金) 23:06:45.48 ID:lz0f5UkZ
はぁ・・・真鍮さんで純愛ものは合わないのだろうか・・・
487名無しさん@ピンキー:2011/11/18(金) 23:54:31.65 ID:/FYygzyA
>>486
合わないなんて微塵も思わないが? いやガチで
火防女としてのおぞましい姿を隠す為の鎧は心も一緒に隠している
その心と体の鎧を主人公との触れ合いによる心境の変化で
二人っきりの時だけでも脱ぎ捨てるとか素敵やん?

…言葉が下手ですまん、とにかくアナスタシアと真鍮姉さんは
純愛ネタでいき易いキャラだと思うよ、うん
488名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 00:14:22.26 ID:0PY8QyUH
純愛似合うと分かっていてもアナちゃんはいじめたいんだ
無理して声我慢してる様子を楽しみながらネチネチ責めるのって素敵やん?
489名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 00:34:03.34 ID:5/qq2TvX
変態ずた袋とクラーグさん以外は普通に純愛でいけるような
全員バッドエンドしか思いつかないけど
490名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 02:20:38.53 ID:LuG8kK+Q
>>488
すてきやん!!
491名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 03:40:10.29 ID:8LcAYiq7
>>483
ロートレク「詳しく聞かせてもらおうか」
492名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 14:03:48.97 ID:Wztaxx4r
493名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 16:51:00.42 ID:u18Nzrt7
その角度だとバカとのにしか見えな(ゆーでっど
494名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 18:19:21.69 ID:g2zFhTZL
>>492
カタリナっていうから黒人風かと思ったらそうでもないんだな
その調子でソラールの顔貼ってくだちい
太陽虫のとき見るの忘れて瞬殺しちゃってさ…
495名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 19:01:45.42 ID:GYvxUeCH
師匠の素顔とジークリンデを貼ってみるhttp://p.pic.to/sx3a?guid=ON
496名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 21:24:49.12 ID:Fd1ua13+
携帯でモニター直撮りだから画質最悪だけどソラール
http://b.pic.to/b1idd
497名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 21:28:40.54 ID:v3ghOf7T
普通にイケメンじゃないか・・・
498名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 22:01:04.53 ID:NZF8rkab
ソラールさんの素顔初めて見たわ…なかなかだな
ソラールさんは契約する時のイエスイエスとイザリスで襲ってくる時の喘ぎが男の癖にエロイw
499名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 22:09:13.16 ID:6j2Jtlw5
ソラールさんも師匠も綺麗な顔してんなあ…

師匠で思い出したんだけど、黒金糸のスカートだけ着ると、ちょっとパンツの紐が見えててエロいんだけど、あれを師匠が着てると思うと……うっ
500名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 23:01:08.11 ID:YK8AjDxz
>>499
胴と足だけ装備してもエロいぞ!
さあどうした!やると分かるが、実は腋が丸出しという…。首がチョーカーみたいになってるのもかわいい
501名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 00:01:23.05 ID:g2zFhTZL
>>496
おおう、はってくれてありがとう!
ホンマに男前やでぇ…!
漠然とアゴヒゲの生えた30過ぎを想像してたんだが意外と若いな…
502名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 00:09:44.74 ID:7oFN0HXT
>>496
イケメンすぎワロタ
ずっとスキンヘッドだと思ってたわ
503名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 00:12:36.02 ID:5Om9HHGi
ソラールさんのイケメンぶりに興奮を隠しきれない
504名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 00:25:35.10 ID:jcH47xkm
>>496だと分かりづらいので補足すると、ソラールの髪型は乱れ長髪
505名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 01:42:58.82 ID:IbNFbAb8
>>484
バルデルというか、夜アナルのバーニスも女っぽい。夜バルデルと同じ顔していたと思う。
心折れたバーニスは男だから、バルデルもバーニスも男もいれば女も居るって事かもしれない。

もしくは、夜アナルの二人は署長の趣味。
506名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 02:36:19.01 ID:o4oRU3jI
ロートレクの顔見ようとカメラ調整したら中身が空っぽな件

首周りは亡者みたいなんだけど、ロートレクさんは亡者寸前だったりするんだろうか
507名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 04:05:09.58 ID:d9acuryu
>>482
騎士王が女なんて認めん
姫騎士に変更しろ
508名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 05:02:50.88 ID:/xqJSOk7
>>496ちょっと太陽の祭壇で吸ってくるわ
509名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 08:57:29.09 ID:ZJGNJh2E
>>506
兜の大きさで変わるのかな
大型=そのまま 中型=髪消失 小型=顔消失
暗月姐さんも中身が無いし
510名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 10:08:00.42 ID:Di09JszF
>>496
おい、このイケメンが童貞だと…!?
511名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 20:31:10.10 ID:mFB5C9bS
ソラールさんって魔法使いになれる年齢かと思ってた
クラーナ師匠もイザリスの件が終わったら、ご褒美でフードを…
512名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 21:04:29.09 ID:03atSOSG
ソラールさんって童貞なのか?
そんなくだりあったかな…
513名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 22:28:20.42 ID:gQwepH7X
童貞のまま40歳を迎えると魔法使いになれるというあの新情報のことか
514名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 22:45:50.28 ID:IbNFbAb8
>>512
全く無いよ。
ただ、経験済みというくだりも無いから、フロム脳で補ってるのさ。

あれだけのイケメンだと、テクニシャンでもOKだが
いかんせん、自分で変人って言っちゃってるし太陽自画だし
童貞というよりは、色恋に興味無い印象。
515名無しさん@ピンキー:2011/11/21(月) 00:24:52.62 ID:33jRMUiq
ソラールさんなら女子と手を繋いだだけで真っ赤になるレベルの童貞でも、百戦錬磨の絶倫でも何でも許せるわ…

個人的には変人って言ってるくらいだから、何らかの性癖持ちでもいいな

日光に当たりながらじゃないと興奮できないからソロプレイも対人プレイもつねに日中青姦、みたいな?誰かに見つかったら、というスリルでまた興奮して以下略
516名無しさん@ピンキー:2011/11/21(月) 13:21:03.44 ID:GvqFh8sW
パッチに話し掛けたらハニーとか呼ばれたんだけど、これ男でも同じなの?
517名無しさん@ピンキー:2011/11/21(月) 15:56:01.35 ID:mSRiyZsS
男だと旦那って呼ばれるよ
今回素性や性別で地味に台詞変わったりするのが地味にいい
518名無しさん@ピンキー:2011/11/21(月) 23:14:59.87 ID:/wc+qqjY
パッチの巨人墓地で突き落とされるイベントの時、女キャラで裸だと尻の割れ目を蹴ってるようだった
てっきり背中だと思ってたんだが…録画してたの見たら興奮したw
519名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 00:30:35.92 ID:ehyouu7j
パッチに背後から不意討ちされて崖っぷちに追い詰められて
「落とされたくなかったら分かってるなハァハァ」的に脅されて仕方なく従って
でも仕方なくなのに不覚にも感じちゃって、結局たっぷり遊ばれた挙げ句崖から落とされて
それでもパッチを許しちゃう寛大な男主の妄想で抜いた
520名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 00:47:26.65 ID:oFEviMky
パッチさん。イケメンになっててびっくりです。
521名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 01:55:40.53 ID:pJBKwSn1
>>470
太陽の祭壇の像が長子で多分間違いないと思う。
アイテムの説明文曰く、長子はとんでもない禁忌を犯したので追放されたとあった。
vipのスレであったが犯した禁忌ってのは竜との間に子供ができたとか。その結果がプリシラちゃんだとすると・・・

っていうのがなんか自分の中でしっくりきた。
プリシラちゃんの体の色は白。っていうことはシースと長子との間の子かと思うけどシースには無い毛がフカフカしてるからな
大体長子だけ追放でシースはお咎めなしなのはおかしいからシースの子供との間にできたのがプリシラちゃんと思ったけどシース以外の殆どの竜はいないんだよな・・・

絵画守が代々プリシラの絵を守ってるっていうのも何かありそう。

ってエロとは程遠いな・・・スマン
522名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 02:33:47.41 ID:oFEviMky
ソラールさん。黒こげ指輪も装備してるんだよな。
黒こげ指輪って、魔女たちの弟である炎に爛れる者が持っていたものらしいじゃないか。
結果的にソラールさん、イザリスを目指しているしなぁ。
長子は追放されただけで、殺されたり始末されたわけじゃないから本人いると思うが
暗月の篝火付近に長子の指輪を持った遺体があるし、やっぱ始末されたのかとも思う。

>>470
地価墓地にある像は太陽の祭壇付近の篝火前にある女神像と同じだったと思う。
あの女神像は一体何の神なんだろうか。グウィンの奥さん?

>>521
エロに繋げられるぞ。果てしなくマニアックになるので控えるが
長子って、どんだけでかいん?って妄想だけは膨らむ。
523名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 02:37:57.13 ID:Lslk+psM
シースは可愛い マジで
524名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 07:03:16.40 ID:MAZx2qXX
シースはどうやって人間サイズの本を読んでいたんだ、というつっこみは擬人化で解決!
でもシースの擬人化って腐向けしそうなイケメンていうイメージしかないな…
525名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 07:12:46.57 ID:ehyouu7j
六目の兜の説明文に「シースの目の代わりになった」って書いてあるから
伝道師が読み聞かせたんじゃなかろうか
526名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 08:55:16.02 ID:RmBFihhx
ここのおかげでシースたんに萌え萌えできるようになりましたww
527名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 09:32:23.31 ID:CT72OsQD
自分もシースは線の細い感じのひねくれた性格イケメンってイメージだわ
暗月かぼたんが「彼」って言うから男だと思ってた
528名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 10:09:44.62 ID:UpHv53BS
シース「鱗をはやすのを諦めて今度は鱗の付いた服を作ろう」
なんか着ぐるみが意志持っちゃって
ファスナーが牙みたいになるわ、着ぐるみの本能で腹の隙間に何でも詰め込むわ
着るのはやめるけど面白いから飼ってみよう。伝導師おまえ飼育係な

貪食ドラゴンの誕生

ってゆうシースの研究=毛生え薬、貪食ドラゴン=ヅラ説はどうでしょう
ロートレクは貪食いじめるから牢に閉じ込めたってことで
529名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 10:40:28.16 ID:qFBGquKH
暗月の祭壇の遺体が太陽の長子だとしたら遺品持ち出したら家族大好きっ子のグウィンドリンが超キレそう

そしてあれが仮に長子だとしたら遺体を傍に置くグウィンドリンがヤンデレみたいな事になる


あと双蛇の盾の説明で二匹の蛇は守りの象徴とあるけど、グウィンドリンからも生えている二匹の蛇は関係あるんだろか
530名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 11:55:26.84 ID:Eh3wHMwP
グウィンドリンから生えてるのは二匹どころじゃなかったような…
双蛇はカアスとフラムトじゃないかな

…自分で言っといてあれだけど、あんまり守りの象徴って感じしないな
531名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 17:14:16.48 ID:qFBGquKH
>>530
グウィンドリンを毒矢で苛めた時にじっくり見てみたら二匹だった

射程に入らない限り毒になっても身動き一つしないグウィンドリンはアホのこ
532名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 18:15:38.63 ID:qtke5fnm
>>531
1,04以降、感知射程外だとスナイプされても身じろぎもしない
あほの子がかなり増えたぜ? それ以前からアホの子な弟君は別格だが
533名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 18:26:59.16 ID:Eh3wHMwP
>>531
そうなのか!
それは知らなかった
じゃあ残りのうねうねしてるのは触手とか?
…グウィンドリンとアノロン火防女で触手プレイネタとか出来るんじゃね?

>>532
ロートレクさんとお供の白霊2人の悪口はそこまでだ
534名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 21:20:26.76 ID:MAZx2qXX
アノールかぼたんの台詞で「彼女の望みに〜」みたいなのはグウィンドリンのこと言ってるのか?
もしかして署長の正体を知らない…?フロム脳の予感…
535名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 21:27:07.42 ID:lkPKvm3t
>>534
それはグウィネヴィアのことじゃないか?
536名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 21:52:10.06 ID:52SbT8iI
霧に入ったら敵対扱いになるくらいだし、正体知らなくてもおかしくはないと思う
鎧は霧の外に投げて渡したとか
537名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 22:16:02.29 ID:MAZx2qXX
アノかぼ(女同志なのに…私はなんて罪深い…)
グウィンドリン(クックック…)
538名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 22:41:46.15 ID:v0FBPZMa
シースは公爵って肩書きな時点で男だと思われます
539名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 23:45:12.43 ID:qFBGquKH
>>534
そりゃ全部分かってて言ってるだろう

グウィンドリンは自身を女だと思っている訳で、だからあの台詞には味がある
540名無しさん@ピンキー:2011/11/23(水) 01:55:12.63 ID:G0gLopAO
もしシースが女性だったら。
女公シースの「女公爵の書庫」って事か。
俺、そっちのがよかったな。


グウィンドリンの足蛇って、書庫牢に居たガン泣き蛇女と何か関係するのかね。
半竜プリシラたんは一体、誰の子って事もフロム脳が試されるよな。
541名無しさん@ピンキー:2011/11/23(水) 10:05:22.90 ID:OU3id0LY
男爵は女でもなれるし、きっと公爵も……
542名無しさん@ピンキー:2011/11/23(水) 13:04:39.14 ID:oTriQR3v
キングスでは♀だって聞いたがマジ?
543名無しさん@ピンキー:2011/11/23(水) 13:17:13.57 ID:wjqeB0EJ
>>542
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4896531
こんな奴なんすけお、いいんですか?
544名無しさん@ピンキー:2011/11/23(水) 18:42:41.16 ID:uYlJxrmQ
某所のフロム脳で、シースが不死の鱗を作ろうとしたのは自分の為じゃなくてグウィンを救う為だった、ていうのがあったな
そう考えるとイザリスの魔女が最初の火を作ろうとしたのもその為とか?
そして見事に何もしていない我らがニト様…
545名無しさん@ピンキー:2011/11/23(水) 19:16:16.18 ID:VzKVLFwo
ほ、ほら死の瞳とか集めてたじゃない!!
546名無しさん@ピンキー:2011/11/23(水) 19:42:33.86 ID:W8AT0g+M
最初の死者ってどういう意味なんだよって考えた結果
不死である古龍や神である王の面々には死の概念が無いわけであって、あえて自死してその醜い骸を晒すことで生への執着を強めさせたとか
ついでに毒の霧ゲット
547名無しさん@ピンキー:2011/11/23(水) 21:52:45.52 ID:fUb8xAWs
>>544
おっとニート様への正論はそこまでだ
548名無しさん@ピンキー:2011/11/23(水) 23:40:33.86 ID:hQZjPp4r
>>537
グウィンドリン(女同志なのに…私はなんて罪深い…)
アノかぼ(クックック…)

こっちも嫌いじゃないとか言ったら俺変態だよな
549名無しさん@ピンキー:2011/11/23(水) 23:59:06.87 ID:G0gLopAO
ニトしゃまは不死の古竜に死を与える為に役立ったんじゃないかな。
不死の鱗を持つ古竜は死なないはずだから、二トがいなかったら
いまだに多くの古竜が生き続けていることになるはず。

と、眷属が紛れ込んでみたよ。
550名無しさん@ピンキー:2011/11/24(木) 02:23:54.86 ID:kJuHw34F
ここまできて腐肉物が一切無かったからついカッとなってやった。いまは反省している。

「ふぅ…一息つけたか…」

犬ネズミどもをすべて切り捨て、愛剣に滴るどす黒い血を振り払う。いままで散々入り組んだ場所を探索したが、ここまで危険で迷いやすく、生理的に受け付けない場所は初めてだ。フードを脱ぎ額に浮かぶ汗を拭い、エストを口に含んだ。…そろそろ瓶の中身が少ないか。

「さっきの篝火まで戻ろう」

恐らくまたネズミどもは復活するだろうが、せっかくの生身なのに死んだら元も子もない。気怠い足を無理矢理動かし、先ほど見つけた部屋の篝火に歩を進めようと私は歩き出した。
…突如
ベチャア!
「うわ!」

いきなり上から何か降ってきた。頭に張り付くそれを振り払おうとするが、粘つきが強く振り払えない。

「(ま、まさかさっき叩き潰したスライムみたいなのが!?)うぐ…ぷは!うわわ!」

覆われた顔をようやく出したが、その顔以外が包み込まれてしまい、バランスを崩して倒れてしまった。バチャンと汚水が飛び跳ねる。

「ちょ…な、なにを!」

粘液がコートの中に潜り込み、下着のしたにも染み込んではいってきた。

「うひ!…ちょ…くすぐった…」

敏感な腋にも潜り込まれ、怖気が走るような感触の粘つきがぬちゃぬちゃと蠢き、つい変な声を上げてしまった。

「や、やめ!ひゃああ!」

乳房も覆われてしまい、小刻みに動く粘液が乳首を刺激し、微弱な快感を送ってくる。闘いばかりでごふさただった私はつい感じてしまう。

「うー、くそー!」

振り払おうと手足をバタ付かせるが、手足の先が粘液からでただけでまたすぐに包まれてしまう。

「うひぁ!そ、そこはやめて!」

秘部にも染み込んだ粘液が私の中に潜り込み始め、形を持ってなかをぬちゃぬちゃと動き始めた。

「う!あぅ!や、やぁぁあああ!」

粘液が膣を出入りする動きに、排出感と挿入感をめちゃくちゃに味合わされ、生命の危機にも関わらず私ははしたない声を上げてしまう。

「ふぁ!ふああああ!」

体を覆う粘液が全身をまさぐる快感に気をやられた私はもはや喘ぎ声をあげるだけで連続でイき続けてしまう。
その内に、視界が薄れてきて…
[You Dead]死因−テクノブレイク
かなりあっさり
病み村の虫で触手プレイできるしダークソウルマジ万能
551名無しさん@ピンキー:2011/11/24(木) 12:37:09.90 ID:xrGLl46Z
>>546-547
「道を誤っているか、役目を終えたもの」 だからブッ殺しても俺が許す!というのがあのチンコヘビの理論だからな…。
たぶん古竜たちを始末したあと寝てたニト様は後者であり、世界を救うために死んでもらう存在

つまりニト様は聖女アストラエアポジションであり真のヒロイン。ガイコツ連中がイカ騎士
552名無しさん@ピンキー:2011/11/24(木) 15:02:47.98 ID:MA5E92W1
>>551
ああ、だから真実の愛が試されるのか。
ホンマ、愛がなければやってられねぇ契約。


ドリンさん去勢されてるんじゃないかなと。
で、自分は醜い云々言ってるもんだから、アノかぼさんは貧乳姫と勘違いなさってるとか。
553名無しさん@ピンキー:2011/11/24(木) 15:35:45.04 ID:XZftLVNw
>>550
あのスライムみたいなの、腐肉っていうのか
今回エロパロ的な意味で美味しい敵が多くていいよね
554名無しさん@ピンキー:2011/11/25(金) 13:24:46.83 ID:yf1nsMVq
>>550
乙!携帯で書いたのかな?
改行しすぎで見づらいので次回はPCの事を考えてくれると助かる
あと最後の2行?3行?は地の文なの?後書きなの?
必要以上にレス消費するのは考え物だけど、後書きは分かるように書いたほうがいいよ
555名無しさん@ピンキー:2011/11/25(金) 14:17:23.65 ID:SgP4PuSi
>>531
近くで見たら5、6匹生えてたぞ
556名無しさん@ピンキー:2011/11/25(金) 22:43:30.59 ID:y8P6AOE7
>>555
両手両足で4本
上と下の穴で2本 ピッタリだな
557名無しさん@ピンキー:2011/11/25(金) 23:14:01.21 ID:OYolOYEt
         ,ハ
       〈〈
        〉〉                 〈 、
         〈〈                Vハ
          〉〉                Vハ
       〈〈                  Vハ
        〉〉                 Vハ
        〈〈           , 、 ィ     Vハ
         〉〉         ー、V小/ _,ィ   Vハ
      〈〈       ー彡ニミ川レ彡三ミィ  Vハ
       〉〉      、_彡ミ、l川l/r彡三ミ   Vハ
        〈〈       彡三 (r。v。t)三ミミ_,   Vハ
        〉〉         /川ス〉ー=-〈三ミV廴   Vハ
      l l       三彡ムf ー‐イヾミ犲      Vハ
       _l l_        , -イ´f゙- r‐/`rー、       Vハ   _,
    丈r-、>    /  j ヽ_ノ  l   ヽ、  _,、、〉r'夫'´
     {三 ヽ、  /  /゙|       Vl^ヽ、 `ヽ、ニフ{三ノ
r 、_ (丁「)丶、`´ /   !        j′ `ヽ、__, -‐ヘヘ
` ー-`-f⊇─- 二,、′   }      {            tt
      j f ̄` ー‐′     )     (           々
     8           l        j
      !f!        , -へ_  _へ、
     j f      , -'´   三=  ̄ =三 \
     L!    , <  ==  , --、 ==  \
      '-′  (   >、_, - ‐'´    `ヽ、   ヽ
          ヽ  `Y          しく  ̄`!
           ヽ   '、           〉` }
             \ '、          〈   /
           __/__)            ノ f′
           'ー‐´            ヽm゙m
558名無しさん@ピンキー:2011/11/26(土) 11:50:54.00 ID:Zf8huCOx
古城でみた
559名無しさん@ピンキー:2011/11/26(土) 11:57:53.48 ID:kQA1nk8l
そりゃあ現実にいるわけないだろ
560名無しさん@ピンキー:2011/11/26(土) 13:15:26.75 ID:u/0pv8go
>>559
なんかワロタ
561名無しさん@ピンキー:2011/11/26(土) 18:50:41.32 ID:JjRfCD97
卵姫はそうでもないのにアナスタシアには嗜虐心がくすぐられるふしぎ!
562名無しさん@ピンキー:2011/11/26(土) 19:22:03.43 ID:Y1kFbWVN
姫様は色々とギリギリだから、いじめたら普通に死んじまうぞ!
いじめるならクラーグ姉さまを(ry
563名無しさん@ピンキー:2011/11/27(日) 11:44:10.64 ID:WM9Guzvb
卵姫さまの卵をさわさわするくらいなら、大丈夫だよね?
564名無しさん@ピンキー:2011/11/27(日) 16:21:31.99 ID:/FJzglXy
卵姫さまの周囲の卵は卵姫さまが産み落とした卵なんだろうか…
無性卵なのか有精卵なのか…
565名無しさん@ピンキー:2011/11/27(日) 18:30:22.49 ID:QbliCiqY
有精卵だよ。卵姫のかぼたまの説明見るとわかる。
捧げられた無数の黒い精が卵になったって書いてある
566名無しさん@ピンキー:2011/11/27(日) 20:28:22.98 ID:5GzKF133
>>563
卵姫様の卵(子)を(精子で)さわさわに見えた・・・
ふう…
567名無しさん@ピンキー:2011/11/27(日) 20:36:18.16 ID:X5ne+XRd
卵姫様、どうやって卵産んでるだろうなあ…
映画のエイリアン産卵シーンとか想像しちゃったゴメン
568名無しさん@ピンキー:2011/11/28(月) 01:10:22.06 ID:w9g3alqN
卵姫「ポコペンポコペンダーレガツツイタ…」
569名無しさん@ピンキー:2011/11/28(月) 01:22:22.62 ID:uwSFR4x0
卵姫「でっていう!」
570名無しさん@ピンキー:2011/11/28(月) 01:30:45.42 ID:izaDflpP
卵姫はずっと卵産み続けてるのか…
しかも捧げられた人間性が卵に…と考えると何かこう…

ちょっと卵姫に人間性捧げてくる
571名無しさん@ピンキー:2011/11/28(月) 03:09:43.64 ID:9uQa8rg9
そう考えると卵姫が一番性的にエグくてエロいな
性倒錯してるドリン様もエグいけど
572名無しさん@ピンキー:2011/11/30(水) 01:30:25.04 ID:mPKY8kHY
マジで設定資料集欲しいな、ちょいとした裏話でも興味深いのが多すぎる
573名無しさん@ピンキー:2011/11/30(水) 10:08:40.63 ID:sJyKLmQF
設定まとめた薄い本が出ればエロ要素無しでも買うね
攻略本にはその手のこと載ってなかったもんな
574名無しさん@ピンキー:2011/11/30(水) 13:25:44.45 ID:6juj52QG
外国版のコンセプトアート欲しいよな
ttp://blog-imgs-12-origin.fc2.com/y/u/s/yuseig/DSC00171.jpg
575名無しさん@ピンキー:2011/11/30(水) 16:30:26.43 ID:CmUa1zXt
卵姫様は卵産んでるのに、クラーグ姉様は卵産んで無い。
そして、姉様の人間性で卵姫様は卵を産み続けている…。
ということは、クラーグ姉様はふたな(r
576名無しさん@ピンキー:2011/11/30(水) 19:40:07.88 ID:L1jcIuRJ
卵姫と人間性の関係は、篝火から捧げられるものが、卵になって痛みを伴うもので、
直接捧げられるものが、その痛みを和らげるものってことでいい…んだよな
577名無しさん@ピンキー:2011/11/30(水) 21:06:55.01 ID:uL42v8JL
1.病み村の住人の毒吸って痛い
2,人間性を貰ったら痛く無くなったけど、ちょっとしたら卵になって更に痛い
3.痛いので人間性またもらって一時的に楽になっったけど卵が増えて痛い
4.人間性漬けでカボ女化しちゃって篝火管理で更に痛い

このループを断ち切るには下半身の太陽虫を元気にさせる為に王のソウルぶち込んで
苗木化しかないな
578576:2011/11/30(水) 22:06:52.03 ID:L1jcIuRJ
>>577
おぉ…詳しくありがとう
俺、全然設定分かってなかったんだな
579名無しさん@ピンキー:2011/11/30(水) 22:36:52.71 ID:YHk709Yf
片っ端から卵割れば良いんじゃね?
580名無しさん@ピンキー:2011/11/30(水) 23:10:54.73 ID:S9dgk9zz
>>578
それ9割くらい妄想だから
581名無しさん@ピンキー:2011/12/01(木) 08:17:21.29 ID:Tvez9X9v
卵背負いの虫は姫様と無関係なんだっけ?
痛みを分かち合うとか苦しさを共有するのに似てる卵を寄生させてるとかどっかで見た記憶があるんだが
まあ姫様がキモイ虫けらを生むってのもそれはそれで…
582名無しさん@ピンキー:2011/12/03(土) 21:10:15.35 ID:HBuLwm5D
邪教の武器で散々弄ばれたレア様が篝火で復活したときに快楽に目覚めて
ダークレイスになり様々な初心者をいたぶってはギリギリにし、
もう相手が抵抗できなくなった辺りで俺の文章力がまとめられないからこんなの書くの諦めろといった
583名無しさん@ピンキー:2011/12/03(土) 21:10:29.85 ID:HBuLwm5D
日本語でおk
584名無しさん@ピンキー:2011/12/03(土) 21:18:43.97 ID:odIhV3L1
文章力はともかく、話を伝える努力すらしないのは同情できないな
585名無しさん@ピンキー:2011/12/03(土) 23:38:54.00 ID:nC+Tk2nh
聖女から悪女になったレアや太陽戦士から狂戦士になったソラールが戸惑う主人公を屈服させるとな?
586名無しさん@ピンキー:2011/12/04(日) 19:12:31.41 ID:nh4NyMpg
>>585
ソラールはそっちの方がエロに繋げられそうだな
正常な状態だとエロに持ってくのは難易度高過ぎる
…もういっそ女主人公の逆レイp
587名無しさん@ピンキー:2011/12/04(日) 20:37:32.01 ID:C/dAd05t
>>586
「女性と交わったら陰の影響を受けて太陽の力が弱まってしまう!」
とか思ってるソラールさんの短パンを馬乗りになって引きちぎる女主人公か。
>>264のミルド姐さんみたいでヤバイな・・・w
588名無しさん@ピンキー:2011/12/04(日) 22:03:03.19 ID:IpeBDhQP
ソラールさんは
「貴公は良い尻をしているな!きっと元気な子を産むだろう!ウワッハッハッハ!」
とか素で言って女主に殴られる絵しか想像できない
589名無しさん@ピンキー:2011/12/04(日) 22:19:52.15 ID:spA7huND
脳内再生余裕wwwww
590名無しさん@ピンキー:2011/12/04(日) 23:34:48.34 ID:BYFvEmK5
1、太陽虫寄生でバーサーカー化したソラールさん×主人公
2、主人公が太陽虫を先に入手、ソラールに見せびらかしたら興奮して襲われた
3、イザリスでテンションガチ下がりなソラールにブチ切れた主人公がダークハンドで吸精

うーん
591名無しさん@ピンキー:2011/12/05(月) 05:06:03.14 ID:0chrhW0X
そんなにまどろっこしいこと考えなきゃいけないならいっそ太陽虫×ソラールさんで良いよ
592名無しさん@ピンキー:2011/12/05(月) 23:49:45.76 ID:tJoAFUQ/
ソラール「らめぇぇぇぇ、蟲はらめぇぇぇ」

ソラールさんは他意無く女主を褒めてドギマギさせてそうなイメージがある

「ははは、この旅が終わったら貴公のような妻を貰いたいものだ。」
593名無しさん@ピンキー:2011/12/06(火) 00:22:11.15 ID:Nns5RrP0
>>592
ドギマギさせるソラールさん脳内再生余裕でしたありが(ry
でもえっちい方向に持ってくのが難しいなソラールさん何故だ
594名無しさん@ピンキー:2011/12/06(火) 00:54:39.53 ID:UfDABUWk
ソラールと主人公ってソラール太陽虫寄生ルートはもちろん
ソラール生存ルートでも結局主人公が火継ぎで薪化or闇の王エンドだから
どうあがいても最終的に結ばれないんだなと考えたら悲しくなってきた
595名無しさん@ピンキー:2011/12/06(火) 01:26:37.87 ID:hBGeDFqO
無理矢理な思考だが、主人公は火継ぎの真相を知っており
(=一周目火継ぎEND)ソラールさんと別れたくないが為に
闇の王となる選択をしたが、闇の時代の到来を知ったソラールさんは……

……どうしてこうなった、どうしてこうなる
イチャラブがまるで想像できないとか、嘘みたいだぜ……
596名無しさん@ピンキー:2011/12/06(火) 01:36:13.91 ID:X63+HgvV
救いは無いんですか!
あれですか!主人公はソラールさんとつかの間の会瀬のために何度でもつらい火継ぎの旅を繰り返すってことですか!
597名無しさん@ピンキー:2011/12/06(火) 01:47:53.44 ID:VnjbozHP
ソラールさんに限らずに、闇ENDで主人公が生き延びたとしても
誰かとイチャラブとかほとんど期待できないなw

絶望と希望のダークファンタジー ← 希望とはなんだったのか
598名無しさん@ピンキー:2011/12/06(火) 03:57:22.13 ID:gBz5YQLJ
そりゃ他の人間にとっての希望だろ
599名無しさん@ピンキー:2011/12/06(火) 04:04:05.32 ID:YAfPG2/X
この流れならいける気がする・・・という訳でソラ―ル×♀主を投下するぜ。
途中で申し訳ないがまったり読んでもらえると。
600名無しさん@ピンキー:2011/12/06(火) 04:04:48.00 ID:YAfPG2/X
件の男に出会ったのは
目が合えば存命を脅かしに向かってくる者ばかりの場所で、
男は多少変人であったが私をひどく安心させたのを覚えている。
初対面の人物に「変人」とは些か無礼であるという自覚はあったが、それを否定しようという気もない。
そも本人自体がそう言っていたのだからその自覚はあるのだろう。男は「太陽を探している」などと
何とも抽象的で幼稚な事を言っていた。総てにおいてこれまで出会った会話の成り立つ者(そんなに多くはないが)
に比べて的外れな印象を受け、張りつめていた私の中のなにかがひとつほどけてしまった様な感覚になった。
それから幾度かその男に救われる事となる。名前はソラールと言った。

自分で思うのはどうかという気もするが、女というものは単純なのである。
望みもしない永遠の命を得て以来もはや考えも及ばなかった感情だったが、努めて彼の前では女らしく
あろうとしている自分を自覚するのにそう時間はかからなかった。重い鎧は着替えたし、乱れた髪は律義に直した。
こんな世界だ。自分を庇護してくれるものに寄りかかりたいという弱い考えがあったのは認める。
使命を背負った身でありながら何を悠長なと思うかもしれないが、こんな世界だからこそ希望やら切望やらが
先へ進む糧となるのだ。彼は私にとってそれに近しい存在になっていた。
問題は当の男がその手の事にひどく疎いという事だ。私自身色恋経験が豊富な訳では断じてなかったから
状況は難航を極めた。先に希望や切望は必要だといったが残念な事に今の関係性にそれ以上の進行を求めるのは
まさに失望そのものである。自分を貶めるつもりはないが、適切な表現だと言わざるおえない。
彼が私を突き放すでもなく好きにさせてくれるのは唯一の救いだった。
パルデル装備で決死の色仕掛けを「野性児のようだな」と笑いとばされた時はさすがに心が折れかけたが。

彼は神出鬼没だった。まさか都で出会うとは晴天の霹靂である。
何の前触れも緊張感もなしに人間性の薪に当たって寛いでいる様を見つけた時は一気に脱力し、心は逆に浮かれた。
目の前で揺らめく火と隣に腰掛ける彼の温度は私をまどろませるのに十分な効力を発揮する。
多少行き成りではあったが彼の肩に頭をもたげると呼吸に合わせて私の頭も少し上下する。安心する。
いつもは笑いながら子供にする様に肩を叩いてくれるのに今日はどうしたのだろう。いつもより無口だ。

「貴公に聞きたい事があるんだが」
「はい」
「貴公は俺の事が好きなのか?」
「―――はい。」

目の前の火が揺れる。なんて綺麗なんだろう。
数多の人間の命を燃やす炎だというのに。
601名無しさん@ピンキー:2011/12/06(火) 04:21:37.01 ID:X63+HgvV
おお…純愛キテター
途中でも一向に構わないが最後まで書いてくれいや書いてくださいお願いします丁寧な礼でも土下座でもしますから
602名無しさん@ピンキー:2011/12/06(火) 09:11:35.95 ID:2bOI8bxn
>>600
続き待ってる。
全裸で。
603名無しさん@ピンキー:2011/12/06(火) 09:30:24.36 ID:h1pT+lz5
>>600
ついにソラールにも春が!?
おおおおおお俺達の太陽万歳!万々歳!!

同じく全裸で待機!
604名無しさん@ピンキー:2011/12/06(火) 17:21:24.79 ID:4+F+QEGj
>>600

この流れからさらに純愛SS投下だとおおおおおおおおおお!?!?!?
このスレ、途中まで投下が完結した事がないから微妙に気がかりだけど
そこは是非!是非とも完結をお願いします!(土下座)

 太 陽 万 歳 !
605名無しさん@ピンキー:2011/12/06(火) 18:22:00.43 ID:YAfPG2/X
おおお予想以上に反響があって嬉しいよ。すまねえ書くのが難しくていっぱいいっぱいなんだ…
最後まで書く気はあるから気長に待ってくだされ。というわけで続きを投下。
606名無しさん@ピンキー:2011/12/06(火) 18:25:48.53 ID:YAfPG2/X
>>600の続き


本来一度きりである死を何度経験したかなどもう数えていない。
心の奥深い場所で、人間が人間であるために必要な物を確実に削り取られていくのを感じた。
こんな世界で、私は一人で、いつ終わるのか、そもそも終わりはあるのか。
ずっと前から疲れ果てていたのだ。誰も皆、私自身さえ気付かないうちに。
「好きです―――ずっと前から…」
「そうか」
「…好きです……好き――」
「そうか」
免罪符でも得たかのように何度も好きだと連呼する私を彼は静かに抱きしめた。
何度も私を安堵させた大きな手が髪をなでた後首元に下り猫の様にくすぐった。とても気持ちがいい。
この手が私だけのものであったならいいと何度思ったか知れない。
――今どこにいる?何をしている?次はいつ逢えるのだろう。その時また、笑ってくれるだろうか。――
疲弊する心の傍ら、見えもしない相手の気持ちを窺う事にも些か疲れた。
ここには私と彼しかいなくて、とても暖かくて、彼は私を抱きしめてくれている。
――甘えるのが罪だと言うなら私はずっと前から罪人で、それを贖罪する気など毛頭なかった。
「ソラールさん――」
声色の変化に彼は気付いたのだろうか。私の首根を捕えた手がそのままなので見ることはできなかったが
片手で兜を脱いでいるのだろうという事はぼんやりと分かった。私はもしかして泣いているのだろうか?
初めてみる事ができた彼の顔がひどくぼやけて見える。きっと理由はそれだけでなく、写しきれないほど
それが近くにあるからだろう。唇が音もなく触れる。傷つけられる事ばかりのこれまでの旅路の中で、
労られる様に触れられる事がひどく懐かしい。角度が変わり触れるだけの口づけがより深くなると、もう駄目だった。
「ソラー…ルさ――」
背中に床の感触を感じ、もはや言葉は不要だったので喋るのをやめた。何かを考えることも、もうやめる事にする。
607名無しさん@ピンキー:2011/12/06(火) 18:26:24.01 ID:YAfPG2/X
彼はその手の事にとても疎かった。ので何も身構えていなかったのが災いした。
今だから言える話だが、何度か彼とそういう行為に及んだ場合を想定した事があった。
いずれもその中ではどう転んでも自分がリーチする他ないという結論に辿りついたのだが現実と想像とはやはり違うものである。
記憶違いでなければ既に5回ほど達し、これまでの自分の人生を振り返り一度も経験した事がないほど脚が痙攣している中
「もう無理だ」と泣きながら訴えたら彼は結合箇所から溢れているどちらもものかも定かでない体液を
指にからめたと思ったら事もあろうにまったく予期してなかった後穴にその指を埋め始めたのでさすがに全身の血の気が引いた。
摩擦は多少薄れてはいるがそもそもそこはそういう風に扱われる場所ではないのだと噛みあわない口で必死に訴えようとしたが、
そうしている間にも膣の中を犯す動きは止まってくれないので意味のない喘ぎとなるだけだった。
前と後ろと同時に違う緩急で刺激を与えつけられてもはやなされるがままである。

唾液が口の端から絶えず零れていてみっともない自覚はあったけどももはやそんな事は気にしておれず、限界を迎え何度目か
分からない絶頂を超える。その時どうも締め付けてしまうらしく彼もいつもより少し低く、小さな声でうめいて達した。
ごろりとうつ伏せにされ、引き抜かれる感覚に身じろぐと間髪いれず今度はそれまで慣らしていた肛門に突き立てた。
ずぴゅ、と厭な音がした。あまりの痛さに脚だけでなく腰から腹へ伝って全身が震える。叫んだと思ったのだが、
どうやら枯れて声はでなかった様である。どうする事もできなかったのでただ名前を呼んだ。
返事が欲しかった訳ではなく呼ばないと不安で押しつぶされそうだったのだ。答えはなかったが、涙で濡れた目尻にキスをくれた。
初めはゆっくりと、そのうち深く早く、される行為とは裏腹に背中に絶えず口づける彼のしぐさはひどく優しかった。
優しすぎて、また涙が零れる。
人体の構造とは不思議なもので、これだけ無茶苦茶に扱われても決して壊れる事はなくそれどころか慣れてしまうのだ。
決して良い傾向とは言えないのだろうが、彼に与えられるものならそれもいいと思ってしまうあたりやはり変人なのだろう。
彼も、そして私も。
直腸に暖かい体液が広がるのを感じる。ほぼ同時に私もその熱で達した。床にだらしなく顔を預け朦朧としている中
彼の大きな手が汗で湿った私の髪を梳き耳にかけた後、こめかみに口づけをおとしたのを感じた。
隣で事の終始を照らしていた篝火を目に焼き付けたのを最後に私は意識を失った。
――――彼と情を交わしたのはそれが最初で 最後となった。

私は間違いを犯す。贖罪などしないとたかをくくったはいいが何も分かってなどいなかったのだ。
この世の神は罪人に罰を下すのだ。決して逃げる事のできない 重い罰を
608名無しさん@ピンキー:2011/12/06(火) 22:18:03.31 ID:X63+HgvV
続きキテター
展開がいきなりで驚いたが…なるほどソラールもやはり男だったということだな

GJ
さ、引き続き全裸のまま服は横に置いておくか…
609名無しさん@ピンキー:2011/12/06(火) 23:38:41.91 ID:uvRN0Fdn
キタキタキター!職人さんグッジョブ!ありがとー!
気さくで頼れる兄貴のソラールさんには、ちょっとアブノーマルで強引なエッチが良く似合うな…萌えたよ
610名無しさん@ピンキー:2011/12/06(火) 23:55:37.35 ID:VnjbozHP
oiおい超GJ!とりあえず全裸で待っておきます
611名無しさん@ピンキー:2011/12/07(水) 04:35:17.85 ID:EVROl7HG
おお、もう続きが!
職人さんGJ超GJ

しかし、分かっちゃいたけど悲恋の予感…
612名無しさん@ピンキー:2011/12/07(水) 22:24:57.92 ID:KDhmQwiv
ふぅでけたぜ・・・・ぐだるまえに書き上げられてよかった。というわけで最後の投下いくぜ。
613名無しさん@ピンキー:2011/12/07(水) 22:25:53.59 ID:KDhmQwiv
>>607の続き 


ある男は言う。総てを諦めここに座っていれば楽になるのだと。
ある男は言う。好奇心はその身を滅ぼす事になるのだと。

ある男は言う。私の――助けになりたいのだと。

どこかで見た光景である。あの時の情事を彷彿とさせたがそれも一瞬だった。
眼前に溶岩の海が広がっている。異様と言えばまるで地の底へ来てしまった様な感覚に陥るこの場所もそうであったが、
彼を取り巻く空気もこれまでに比べ明らかに異様、としか言いようがない。それに気付けないほど私も馬鹿ではない。
数度会話を試みたが無駄だった。まるで上の空で自問を繰り返す彼を見ていると、これもどこかで見た光景だと気付く。
あれはどこだっただろう。そうだ、王都の公爵の書庫だ。伝説と呼ばれたあの魔術師の今際に非常によく似ている。
それだけでない。これまで幾度か、この世界に心を壊された人物を目にしてきた私の心に影がかかる。
なにか厭な予感がした。彼の反応は相も変わらずだったが、「もういいです」と捨て起き私はその場を後にした。
私には使命があった。それは彼も同じだ。心のどこかで、私と彼は大丈夫だという根拠のない自信があったのだろう。
馬鹿げている。その選択を大いに後悔することになるとも知らずに。

いつだったか――この地に降り立ちまだそう時間もたっていなかった頃だった様に記憶している。
地下に巣くう者を命からがら退治した後、脚をつぶされていた私を彼が篝火まで運んでくれた事があった。
(もう一人いたが、戦いの後早々に帰ったようだ) 広い背中の上で揺られていると途方もなく情けなくなり、
それまで溜まりに溜まっていた弱音を嗚咽と共に吐き出していたらまたしても彼は笑った。
「いつか俺が貴公に助けられる日が来る。その時は頼んだぞ」
そんなのは嘘だ。私は一度も彼を助けることなどできはしない。
「好きだから」だの「愛している」だのそんな言葉だけで状況が良くなるほどこの世界は優しくない。
愛しているなら、どうして何も気付けなかったのか。どうして何かを察知して、救いだす事ができなかったのか。
考えずにはいられなかった。答えが出たとしても今となっては何もかも手遅れだが、

だから今、私の命を奪おうと向かってくる彼を私は救えない。
614名無しさん@ピンキー:2011/12/07(水) 22:26:51.49 ID:KDhmQwiv
向かう事も逃げる事もできずにいると彼が放った黄金の矢が脇腹をかすめる。一瞬焼けつく様な痛みの後すぐに出血した。
傍で共に戦った時、あんなにも頼もしかった彼の一撃が今は私を脅かしている。何とも無様だと失笑が漏れた。
惚れた弱みというやつか。このまま彼に殺され続けるのも悪くはない。
いずれ何も考えられなくなり、私自身も彼が彼だと分からなくなるまで何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も。
直後鈍い音がしたと思ったら床に叩きつけられていた。しばし遅れて腹部がじくじくと熱くなった時に蹴り倒されたのだと悟る。
「――本当に女性の扱いを知らないのだから…」
狂乱している彼と対象的にこちらの頭はもうずいぶん冷えてきた。彼が私の胸倉を掴み眼前に刃を突き立てる。
これが一回目となるのだろう。まだ一回目なのに、もう心は死んでいた。哀しくて、苦しすぎて、もう終わらせてほしかった。
後何回殺されればいい?一体何回殺されれば―――
…あの時、涙で歪んでよく見えなかった彼の顔が今ははっきりと見える。もはや死に往く事に覚悟などいらなかった。
「     」
ふいに彼の声が聞こえた。もはや言葉ともなっていない叫び声でなく、いつもの様に強く優しく私を呼ぶ声だった。
彼が目の前でその剣を振りおろした。

目の前が赤い。世界中がその色の絵具で塗りつぶされてしまったかのようだ。
それにひどく体が重い。あちこち斬られたせいもあるだろうが、一番の理由は自分に覆いかぶさって事切れている死体のせいだろう。
何の事はない。世界が赤いのでなく、赤いのは私の顔が返り血で染められているからだ。

その場所には一人の男と一人の女がいた。生きているのは 女の方だった。


―――懐かしい夢を見たものだ。どれくらい昔の話かなどともう数えていない。目が覚めると、やっぱり私は此処に一人だ。
淋しくなどない。これが使命だと分かって私はこの地へ降り、この場所に辿り着いた。未練など何もない。
だが最近よく昔の事を思い出す。まだ自分が人間であり平凡と生きていた緩やかな時ではなく、
命を他者と削りあい今の使命を遂行するためにもがいていた時の話だ。さも壮絶な記憶だと思うかもしれないが、
おかしい事に思い出すのはそんな中でわずかに笑い合っていたかすかな記憶ばかりだ。
火は燃え続け、薪は夢を見る。
夢の中の彼は色あせず今も笑っていた。それがひどく居心地がよかったので、
もうしばしまた眠る事にしよう。
615名無しさん@ピンキー:2011/12/07(水) 22:31:27.99 ID:KDhmQwiv
完!おそまつさまでした。すげえ疲れたわ・・・・太陽万歳・・・
616名無しさん@ピンキー:2011/12/07(水) 22:35:57.55 ID:7wR7uE9o
アンバサ
617名無しさん@ピンキー:2011/12/07(水) 23:17:35.37 ID:fH0Zn1gs
お疲れさまです!太陽万歳!
618名無しさん@ピンキー:2011/12/07(水) 23:43:41.50 ID:MiWSrhmN
切ない…辛い…
そういえばソラールさんはムカデ後の篝火では既に話しかけてくれないんだよな
一週目太陽の祭壇飛ばしたから、アノール篝火とのギャップに驚いたの思い出したわ
619名無しさん@ピンキー:2011/12/08(木) 03:17:41.50 ID:YIMFmACr
同じく。一周目は太陽の祭壇の行き方分からなかったからなぁw
お疲れ様でした。良い…最終会だったぜ…
太陽万歳!
620名無しさん@ピンキー:2011/12/08(木) 07:03:14.89 ID:EeRhu3N/
まあ、その、なんだ…太陽万歳!
621名無しさん@ピンキー:2011/12/08(木) 12:18:54.54 ID:F70jwrMQ
うおおおおおおおおおお!!!!!!
 ヾ`、             ┼
  i⌒i    、  
  ヾノヽ   `ヾ、
   ヽ ::ヽ    ,!ー-;、     _ノ彡
    ヾ :::\  |::゙゙T゙|   /ヾノ
     \ ::::ヽ/ヾ= =|_ノ゙゙´:::::ソ   
*      `i゙´::iヾ、∧ノi ヾ/
       ヾ: -=(゚∀゚)=-i´       ╋
        i ;, レ∨ヾ」::|
        i ....: :: ゙:::::::::|
  ┼    ヾ-=====- 、ノ   *


グッッッジョオオオオブゥゥ!!!!!!!
622名無しさん@ピンキー:2011/12/08(木) 21:38:57.71 ID:E14tejzb
ハベルの大竜牙を結晶ブレスでエンチャしようとしたら大魔法防護かかっていて
口の中を蹂躙される公爵様
623名無しさん@ピンキー:2011/12/08(木) 21:41:26.92 ID:lR0OT9Ba
ACのスレといいこのスレといい、フロム好きは変態ばかりだな
624名無しさん@ピンキー:2011/12/08(木) 23:17:40.69 ID:HCWe3BtB
うおお読んでくれた人マジありがとう!AAもありがとう!
皆も書こうぜ…関係ないがえろいところを書いてる時「これ最中に闇霊侵入したらどーすんだよ」って妄想したらまた面白かった。
625名無しさん@ピンキー:2011/12/08(木) 23:17:42.48 ID:wlZ46H1R
フロムが変態だからな
626名無しさん@ピンキー:2011/12/08(木) 23:17:55.22 ID:HCWe3BtB
うおお読んでくれた人マジありがとう!AAもありがとう!
皆も書こうぜ…関係ないがえろいところを書いてる時「これ最中に闇霊侵入したらどーすんだよ」って妄想したらまた面白かった。
627名無しさん@ピンキー:2011/12/09(金) 00:09:56.02 ID:NKLC11Op
闇霊「…」(遠眼鏡)
628名無しさん@ピンキー:2011/12/09(金) 05:03:10.14 ID:ZaUPCNnE
なんかそんな動画あったな
全裸の男同士でダークハンド吸精してるとこに闇霊が入ってきて、しばらく呆然としたあと自ら黒水晶で帰ったっていう


それはさておき変なもの思い付いたから書いていくけど変態っぽいから注意!
主に虫姦がダメな人はローリングダッシュ回避だ!
629名無しさん@ピンキー:2011/12/09(金) 05:03:38.62 ID:ZaUPCNnE
「…なんて…」

「…姉さん…?また泣いてるの…?泣かないで…私は…」

「大丈夫、大丈夫よ…私が…姉さんが守ってあげるから」

「…姉さん…ありがとう。でも…無理はしないでね…?」

故郷の母からの贈り物。
母が若いとき傷を負った老魔女を休ませた際にお礼として頂いたものだそうだ。
長い旅を生き抜いた彼女のごとく、私も生き抜くことが出来ますように、と不死院へ送られる前に泣きながら渡されたものだ。

人間性か何かだったらと思ったこともあったが、今はこれで良かったと思う。

何度も折れそうになりながら辿り着いた病み村。
私も故郷に妹がいる。生まれて何年もしていない妹も銀髪だった。きっと私ほどの年になればこんな可愛い女の子になるに違いない。

…彼女の姉は、私が手にかけてしまった。
この指輪を持った私にとって、姉である私にとって、彼女を守ることが不死の使命なのだ。
きっとこのエンジーも同じことを思ったのだ。
ここで彼と姫様を守って生きてゆこう…

「貴様とて姫様の従者、必要なものがあれば…」
「どうしたらもっと姫様のお役に立てるだろうか」
「何?…殊勝なことだな、そうだな…やはり卵を宿すに限るだろう」
「た、卵を?」
「姫様は人間性を捧げられて卵をお産みになる。姫様と姉姫様はそれをお孵しになりたいようだ、まぁ姫様がお産みになったものだ、当然だろうが」

ちくりと痛む。
エンジーはまだクラーグ…様が亡くなったことを知らない。

「私もそのお役に立つために卵を頂き、大事に育てている。貴様もそうするがよい。それでやっと一端の従者というものだ」
「わ、分かった…どうすれば良い?」
「この奥に卵背負いがたくさんおる。中には手透きの者もおろう。分けてもらってくるが良い」

エンジーは入り口の向こうの赤い光が漏れる横穴を指す。
建物の中から見るにそちらは不穏そうだが、姫様のためだ。

私は恐る恐る外に出た。デーモン遺跡、というらしい。
今の装備でやっていけるだろうかと思ったが、卵背負いたちはすぐ近くにいた。
幸い篝火も目の前にある。
ほっとした。これなら多少危険でも大丈夫だ。

「あ、の…卵を分けて下さい…」

そろそろと姫様のほうを拝む卵背負いに話し掛けてみる。
が、何の反応もない。エンジーのように言葉が通じる者はそうそう居ないようだ。
姫様への信仰の厚さを阻害することもあるまい。
630名無しさん@ピンキー:2011/12/09(金) 05:06:40.59 ID:ZaUPCNnE
私はエンジーの言葉を頼りに手が透いていそうなのを探した。

「あの、…!?」

ちょうど歩いている卵背負いを見つけた、が、彼らは容赦なく私に襲いかかってきた。

「ま、待って!私は新しい姫様の従者で…!」

私の足を掴む手は緩みそうもない。自衛のためなら已む無しと、大発火を見舞おうとしたとき。

「そんなことだろうと思ったわ」
「え、エンジー!助けて、この人達話が…」
「通じてはおらんが従者だということは分かっておる」
「え?でも…」
「卵を植えるために掴んどるんじゃ、抵抗するでない」
「う…」

卵背負いは二人がかりで私を羽交い締めにしている。

「な、なんか濡れてる…?」

卵背負いの腹のあたりから液体が染み込んでくる。

―何これ?熱い…

「ね、ねぇエンジー、卵ってそういえばどうやって植え…ひぁあっ!?」

卵背負いは私の衣服を剥ぎに掛かった。
例の液体で摩擦が減り、もともと簡素な呪術師の装備は簡単に半脱ぎにされてしまう。

「ど、どういうことだエンジー!」
「何がじゃ、服など着ておったら卵は植え付けにくいし背負えんじゃろう。まぁ貴様の場合背負わんでも良いが」
「え?あ、や、ちょっとやめてっ!」

エンジーの言葉を聞き返す余裕はなかった。
卵背負いたちは私の体をまさぐり始める。それがひどく感じるのだ。
631名無しさん@ピンキー:2011/12/09(金) 05:17:30.73 ID:ZaUPCNnE
※何度でも言うけど蟲姦ダメな人はあと2レスほどスルーして下さい
632名無しさん@ピンキー:2011/12/09(金) 05:18:34.67 ID:ZaUPCNnE
節くれだった生気も色気も何もない指が皮膚をなでるたびビクビクと体が勝手に跳ねる。

「ふぁ!や、やだ…まさかさっきの液体はそういう…?ひゃん!そ、それは…!」

手の他に、熱くて固いものが私の体をかすめ始める。
股間から生えたそれは、異形ではあったが明らかに性殖器であった。
エンジーの「お前の場合は背負わなくて良い」の意味を理解した。

「やっ!やだ!それだけは…そんな所に卵を植え付けるなんて絶対に嫌ぁ!」
「どうした?多少気持ち悪いか痛いかするかもしれんがの、それくらい姫様のために耐えられるじゃろう?」

そうだ、私は姫様のために、身も心も人間性も捧げなくてはならないのだ。
大切な人を奪った私に、我が儘を言う資格など…。

卵背負いは我先にとアレを私の入り口に宛がう。
液体と、彼らが穴を探す動作で、そこはぐっしょりと濡れ、ヒクついていた。
情けない。

「くっ…いっ、痛…い」

彼はゆっくりと管を挿入してきた。
長い。一番奥へ卵を植える、卵管なのだろう。
それは中でビクビクと血管を震わせ、中を掻き回しながら奥へと分け入る。

「ん、あ!や、やるなら早く済ませてよぉ…ひゃあん!なんで、そんなぁっ、かき混ぜないでぇえ…」

一気に奥まで射し込んで卵を植えて、それで終わりだと思っていた。
なのにその陰の茎は少し挿しては戻り、また少し挿しては戻るとピストンのような動きを繰り返しながら進むのだ。

「人間の体を突き破らんようにではないか、あるいはお前の体が興味深いのかもしれん」
「しょ、んなぁ…あひっ、気紛れみたいな…んあぁっ!」

私はすっかり感じていた。
あの液体のせいだ、そうに違いない。こんな化け物で、贖罪の儀式で、性的な快楽を感じるなんて有り得ない。

そんな理性をかき乱すようにピストンが早くなる。しかもそれはついに最奥に達し、子宮を小突きながらなのだ。

「はひぁああ!しょ、しょれコツコツするのだぁっ、めっ…ん、は、早いよぉっ!感じちゃ、やらぁ!こんなのでイキたくないよぉ!!」

体は感じていたが、必死で抵抗した。
手足は彼らがしっかり固定しており、悶えることすら叶わない。
どんどん何かが沸き上がってくる感覚を、目をぎゅっと閉じ、ギリギリで耐えていた。

しかしそれに追い討ちをかけるように、力強くピストンする卵背負いの性器が質量を増す。

633名無しさん@ピンキー:2011/12/09(金) 05:19:38.20 ID:ZaUPCNnE
「ま、まさか、やめっ…」
「ぐぅああ!」
「ひぃいぃんっ!?」

卵背負いが奇声をあげたかと思うと、体の中に熱いものがビュルビュルと注がれるのを感じた。

「しょこっ!しょこだめぇっ、しょこで、たまご、植えつけないれぇええ!!」

彼らが下半身から吐き出す液体には固形物が混じっていた。
まだ小さく柔らかい卵。それらが私の膣の中にくっついてゆく。

卵の発射は十数秒にも渡り、その間に2回ほどイッてしまった。

「はう、嘘ぉ…そんな…あぅんっ、中…にっ!?」

異変はすぐに現れた。
中に注がれた際に締め付けてしまったのか、卵背負いの性器が抜かれた後、
幼虫にもなりきらない、掌ほどのヒルのような、例えば人間性の黒い精のような、ぬるぬるした小さな生き物が這い出してきた。

「ん、んひぅ、で、出ちゃだめぇぇっ…」
「半端者が…それでは不十分じゃ、最初から植え付け直しだぞ」
「ま…また…?」

私の卵背負いの儀式はずっと続いた。
中に卵入りの体液を注がれ、膣を締め付けぬようゆっくりと卵を育て、幼虫にして外に産む。
産んだら、また卵を植えられ…。

「ひめしゃまぁ…たまごぉ…いっぱい産まれまひひゃあ…」

私は何でここに居るんだっけ?
姫様の卵を孵さなくては…それは覚えている。
そうだ、これが私の使命だ。私はここで、不死の体を使って、永遠に卵を植え付けてもらっては孵すを繰り返すのだ…
634名無しさん@ピンキー:2011/12/09(金) 05:21:32.57 ID:ZaUPCNnE
※蟲ここまで

流れは読めないんだごめんなさい
次はちゃんと…まともなのをきっと…
635名無しさん@ピンキー:2011/12/09(金) 12:15:11.91 ID:YiZSJRmb
ソラールさんに引き続きまたしても職人降臨キテター
蟲触手孕ませ大好物です^q^ご馳走様でした
636名無しさん@ピンキー:2011/12/09(金) 17:10:49.49 ID:iaiVY8To
>>628
それ見たことあるわw
そして作品投下GJ!
ダークソウルは異形好きにはたまらんよな ハァハァ
637名無しさん@ピンキー:2011/12/09(金) 19:21:59.18 ID:t7aYe7nC
純愛もあり蟲姦もありダークソウルはネタの宝庫だな
638名無しさん@ピンキー:2011/12/12(月) 02:16:11.94 ID:auP+JWqo
純愛も蟲姦も大好物だぜ
639名無しさん@ピンキー:2011/12/12(月) 16:13:18.51 ID:uSpEQ9vg
628です、GJありがとうございます
みんなも書こうぜ(合言葉)

そういえばアナスタシアちゃん、フラムトルートで王の器満たしたらデレというか、
火を継いでくれるなら全て捧げますなんて言うのね
これは…ゴクリッ
640名無しさん@ピンキー:2011/12/12(月) 21:49:09.23 ID:vYuj9F4A
「全て」っていうぐらいだから、篝火強化なんてまだ序の口だな。きっとそうに違いない…ゴクリッ
641名無しさん@ピンキー:2011/12/12(月) 23:07:17.74 ID:1irSA1JA
お前らのフロム脳が試されているぞ
642名無しさん@ピンキー:2011/12/13(火) 01:06:47.13 ID:iw3j+5uj
最近スレの流れが遅くなってちょっと悲しい
というわけで、流れを読まずに書いてみた。
まさかの青ニート×純魔女主
しかしエロなし。イチャつくだけの話になってしまった…
643名無しさん@ピンキー:2011/12/13(火) 01:07:56.44 ID:iw3j+5uj
「うぅ…もうだめ…もういや……」
火継ぎの祭祀場
涙目になりながら、一人の魔術師が地に膝をつく
「先に進めないよ……」
柔らかな芝の生い茂る地べたに寝転がり呟く
「はぁ…」
ため息を吐きながら、ゆらゆらと燃える篝火を眺める
「…ったく!見てらんねぇな」
重い空気の中で発せられたのは、一人の戦士の声だった
「諦めちまえ、諦めちまえ。どうせ何度繰り返したって無駄なんだ」
その声に反応して、魔術師は横たわったままちらりと戦士を見る
「怖気づいたんなら、ここでじっと座ってればいいさ。俺みたいにな」
「………」
「そんな所で転がってると迷惑だ。蹴飛ばしちまうぞ」
「………うん…」
魔術師は緩慢な動作で埃をはらって立ち上がると、そばにあった瓦礫に腰かけた
「おい」
「……はい?」
「じっと座ってろとは言ったがな、俺の隣に座れとは言ってねぇぞ」
「………っ、ごめんなさい…」
戦士の言葉に、魔術師は俯きながら立ち上がろうとする。
その瞳からは既に涙が零れそうになっている。
「ああ、もう!何泣いてんだよ。いいよ、好きにしろ。別に隣に座るなとも言ってねぇ」
「……ありがとうございます…」
気まずくなり、戦士は目を逸らす
魔術師は俯いたままだ
644名無しさん@ピンキー:2011/12/13(火) 01:08:21.20 ID:iw3j+5uj
「骨がね…」
「あ?」
「ガイコツが、攻撃を避けてくるんです…」
「はぁ…」
項垂れていた魔術師が、ぽつりと呟いた
戦士は訳が分からず、間の抜けた相槌を打つ
「あー…、あれか。お前最近墓地の方に行ってたもんなぁ。そこか」
「はい、そっちに行けば注ぎ火の秘儀が分かるってペトルスさんが教えてくれたので…」
「お前あの生臭坊主の言う事信じたのか。おめでたいな」
「別にそこまで…」
「いや待てよ、しかしあのあたりの雑魚ならお前お得意の魔術でなんとかすりゃ良いじゃねぇか」
「そ、それは魔術を使えば楽勝ですよ、でもでも、魔術だって無制限に撃てるわけじゃないんですよ」
少し頬を膨らませながら魔術師は答える。
墓場での苦い記憶を思い出したのか、口調は次第に怒りとも苛立ちともつかない物を含んできた
「そんなことしたら私のソウルが尽きちゃいます。それにあの骨、なんかこう、わさーって群がってくるんですよ!
大勢に囲まれた状態で悠長に詠唱なんてしてたら…」
「輪姦されて終わりだな」
「まわっ……!?ちょっ、な」
「冗談だ、ちったぁ元気になってきたじゃねぇか」
早口で捲し立て、冗談に対して顔を赤くしながら反論しようとする様子を見て戦士は少し安心した
「で、その骸骨野郎に接近戦を仕掛けるしか無くなるわけか」
「あっ、はい。そうなんですけど…よ、避けてくるんですよ!」
「避ける?」
「避けるっていうか、こう、盾でパーンって弾いてくるんです。もう!」
「あぁ、そりゃパリィだな。変な構え取ってたろ」
「構え…?よく見てなかったです」
「………まぁ、構えずにパリィしてくる奴も居るが…」
「で、その後ズバッと……すごく痛いんです…も、もうやだ…」
「そりゃあなぁ…いっそ、お前がパリィ狙ってみればいいんじゃないか」
「やってみようと思いましたけど…けどおおお!!!!」
「分かった。悪かった。皆まで言うな…」
拳を握る魔術師をなだめるように、戦士はポンポンと頭を叩く
「はぁ……もうやだ…骨きらい…」
「まぁ、ずっとここに座ってても構わないが」
「うーん……」
「何なら俺が稽古つけてやってもいいぞ?」
「えぇ!?」
思いもよらない戦士の提案に、魔術師は思わず声が裏返った
645名無しさん@ピンキー:2011/12/13(火) 01:08:51.17 ID:iw3j+5uj
「よし、殺す気で来い」
ロングソードとヒーターシールドを構えながら戦士は宣言する
「えっ、えええ、で、でもでもでも、これ真剣ですよ!?」
恐る恐るレイピアを構えながら魔術師は問いかける
「馬鹿野郎、お前みたいな小娘の攻撃が掠ったところでどうってことねぇよ」
「なっ、何よぅ…」
「そもそも…」
「怪我したって知らないんだからぁぁあ!」
挑発に乗せられて、会話を遮って魔術師は手にした刺剣を振りかざす
…が
「………っえ?」
次の瞬間、魔術師が認識したのは無防備に放り出された右手だった
「そもそも、お前の攻撃は当たらねえ」
盾で弾かれたのだと気づいた頃には、既に余裕の表情をした戦士に見下ろされていた
「この分じゃ盾もいらねぇな」
「そんなっ、っていうか、えっ、でも、さすがに盾が無いのは」
「そう思うならかかって来いよ」
「はっ、はいっ!て、てぇぇええい……っ!?」
盾は無いはずなのに、やはり右手は無防備に振り払われる
「盾は無くてもパリィは出来る。覚えておけ」
「………っ!はっ、はいっ!」
「さて、どうする」
「…!そ、そうだ、両手持ちなら……ぇええええいっ………っきゃ」
またも弾かれる
「無駄だ。リーチのある武器なら別だが…残念だったな」
攻撃が弾かれた隙に、戦士は魔術師の首根を掴んでいた
「く、悔しい…」
「これが実戦だったら何回死んだ?馬鹿の一つ覚えみたいに正面衝突しすぎだ。馬鹿」
「ちょっ、何よっ、理力にはちょっと自身あるんですよっ!?」
「うるせえ馬鹿、だったら頭を使え、回り込め。馬鹿野郎が」
「ぜ、絶対一発お見舞いしてやるんだからああああっ!」
祭祀場の片隅で、戦士と魔術師の特訓はしばらく続いた
646名無しさん@ピンキー:2011/12/13(火) 01:09:11.44 ID:iw3j+5uj
「……はぁっ、はぁっ」
「そうだ、走ってでも、ローリングしてでも正面からの攻撃は避けろ、回り込め」
「…はぁっ、はっ、はいぃっ……」
持久力の限界なのか、魔術師はすでに肩で息をしている
戦士は、そんな魔術師をしばらく休ませる意味も混めて眺めていたのだが…
「……飽きてきたな」
「えぇっ、はぁっ、ちょっ……も、もう少し…」
「考えてみたら、俺にとってメリットねぇもんな。これ…」
「もう少し教えてくだっ…さいよぉ…なんか、ちょっと分かってきたんです…」
フラフラになりながら頼み込む
「んー…」
ニヤリとしながら答える
「じゃあ、あと少しだけな。本気だせよ」
「はいっ!」
記憶力が良いせいか、魔術師の動きは上達していた
しかし体力がついていかないようで、攻撃はまた弾かれる
「……っ!?」
攻撃を弾いた隙に、右手で魔術師の顎を掴む
「………んっ…」
唇を唇で塞ぐ
「………っ!?ん…っぷはっ……はぁっ…!?」
開放された魔術師は、顔を真っ赤にして驚いた表情で戦士を見つめる
「次は舌入れてやっからな、気合いれろよ?」
戦士は意地の悪い笑みで返す
「やだっ、な、何っ……ばかばかばかっ、何するんですかぁぁぁっ」
「よし、それだけの元気があればまだ続けられるな。悔しかったら掛かってこいや」

特訓はまだ続く
しばらくして、なんとかスケルトンの剣士を相手取れるようになる実力がついたのか魔術師が旅支度を整える
「心が折れたらまた戻ってこいよ」
戦士はいつものように遺跡に腰かけたまま見送る
「だっ、大丈夫ですっ、おかげでちょっとは強くなれましたから!」
「おう」
「ありがとうございましたっ!」
魔術師は地下墓地に向かって駆けて行く

祭祀場は、また静かに篝火を灯し続ける
数時間後、車輪スケルトンに心を折られた魔術師が泣きながら戻ってくるということは
このときの戦士はまだ知らない
647名無しさん@ピンキー:2011/12/13(火) 01:13:38.71 ID:iw3j+5uj
以上です
青ニートと敵対したとき、以外にパリィうめぇなコイツって思いながら負けた勢いで思いついたネタ
エロに持っていけず…すまない(土下座)
648名無しさん@ピンキー:2011/12/13(火) 01:33:09.10 ID:14zvEPTL
祭祀場に着いてすぐに青ニートに喧嘩売って負けると無限レイプが始まるよ
649名無しさん@ピンキー:2011/12/13(火) 06:00:50.27 ID:uSyTOG5O
>>467
GJ
だが待って欲しい
「次のターンで俺に一太刀入れられなかったら見返りとしてお前を好きにさせてもらう」と言い出したらどうだろうか…?

>>468
ちょっと女性キャラ新しく作って負けてくるわ
650名無しさん@ピンキー:2011/12/13(火) 17:44:20.85 ID:LXy1wJIp
きてる…確実に…青ニートに…ニートにモテ期が!!
デモンズの頃よりちょびっと男前になったのが勝因だろうか。

>>649
>「次のターンで俺に一太刀入れられなかったら見返りとしてお前を好きにさせてもらう」→
本気になった女主に一刀両断真っ二つにされる→
「そんな本気で拒絶しなくても…」と心折れる青ニート
651名無しさん@ピンキー:2011/12/13(火) 18:14:58.25 ID:uSyTOG5O
>>650
そんなレスが来るような気はしてたwwwww
やはり青ニートはエロには至れない命運なのか…


仕方ない、同じニートでも居眠り王ニート様は…
待てよ攻撃手段に謎の粘液が有ったよな?
…でもあの人、肉もないし骨だけなんだよなぁ…エロくないんだよなぁ…orz

うん?ニート様に謎の粘液で毒ったような変な感じにさせられて篝火に戻った女主に、様子を見にきたパッチが出くわして…

とまで考えたがあとが続かない
652名無しさん@ピンキー:2011/12/13(火) 21:16:15.77 ID:MVX93BPM
そういうの面白いな

俺も考えてみた。
ミミックの唾液には強烈な催淫効果があって、うっかりそれに触れてしまうソラール。
たちまち素直な反応を示す体の欲を自分で処理しようと篝火に向かったら、そこにはヌクヌクしながら眠る女主が…
653名無しさん@ピンキー:2011/12/13(火) 21:30:13.78 ID:+BKSxEbp
カン
カコココン

巨人鍛冶屋「ちゅうもんどおり できた かみなりのちからで しんどうする しろくべたつくもの はっしゃできるようになってる」
不死の勇者(♀)「おー、なんとも精密な出来。ローガンの杖はこのイボイボがいいのよ」
巨人鍛冶屋「なんで わざわざ つえをきりだして そんなかいぞうする?」
不死の勇者「これがないと辛いのよ。どいつもこいつは不死はシナチクチ○コだし」
巨人鍛冶屋「たいへん なんだな グウィネヴィアさまにも けんじょうしとく」
不死の勇者「あの人の場合は大竜牙から切り出して作った方がいいよ。あれは先っぽ膨らんでてなんとも卑猥な曲がり方してるし」
巨人鍛冶屋「ひわい……おれ ことばしらない でも さんこうになった ありがとう」
654名無しさん@ピンキー:2011/12/13(火) 21:43:03.91 ID:Urpt4pGn
むしろ巨人鍛冶の大きなものをだな
655名無しさん@ピンキー:2011/12/13(火) 22:08:11.95 ID:efMc9fjQ
巨人鍛治は女の子かもしれない
656名無しさん@ピンキー:2011/12/14(水) 12:39:20.94 ID:Z7YRaES4
>>649
しかし祭祀場のド真ん中でセクロスっていうのもなぁ
小ロンドのイベントじゃ亡者だし…
やはり青ニートさんはイイ人止まりのエロなし運命なのか

>>651 >>652
一部でもエロシーンだけでもいいから、YOU取り敢えず書いてみちゃいなYO!
657名無しさん@ピンキー:2011/12/14(水) 18:35:40.42 ID:YsD8SBir
>>656
むしろあんなに人がいるのにおっぱじめて
グリッグス→露骨にきょどり覗き見
ラレンティ→耐える
まで妄想した。
658名無しさん@ピンキー:2011/12/14(水) 19:41:40.47 ID:1UieQlcN
ペトルス→盗み撮りしてそれを元に脅迫
659名無しさん@ピンキー:2011/12/14(水) 21:00:28.37 ID:uuUTCZyU
アナスタシアちゃんと仲良しの女主をロートレクがアナスタシアちゃんの前で凌辱→放置
…と思ったらペトルスを連れてきて第二ラウンド
怪しんでやってきた青ニートさんを無理矢理引き込んで第三ラウンド
すっかり調教された女主にラレンティウスとグリッグスも誘惑させ
ついに女主自らローガンとイングヴァードさんまで襲い
最後はアナスタシアちゃんをちゅっちゅ

の祭祀場制覇物語、まで読んだ
660名無しさん@ピンキー:2011/12/14(水) 21:56:26.70 ID:3NTJvIS3
>>659
おいその物語はどこで読めますか;;
661名無しさん@ピンキー:2011/12/14(水) 21:58:24.27 ID:N1rPcMa9
>>659
公爵の書庫か!?公爵の書庫を探せばええんか!!?
662名無しさん@ピンキー:2011/12/14(水) 22:35:03.51 ID:uuUTCZyU
最初に出会うほうのシースを倒すと薄い本で出来た第三の書庫への道が現れないとか何とか!
663名無しさん@ピンキー:2011/12/14(水) 23:31:13.06 ID:rVxoeSVy
>>662
ちょっと矢買い込んでくる
664名無しさん@ピンキー:2011/12/14(水) 23:56:21.63 ID:KxYc2h7I
>>663
手伝うぜ
665名無しさん@ピンキー:2011/12/15(木) 07:10:38.94 ID:wILIOyfZ
>>662
竜頭石でカンストキャラ作ってくる
666名無しさん@ピンキー:2011/12/15(木) 09:08:11.89 ID:sr5/MDSP
>>663
おい兄弟、書庫のプロ白ファンであるこの俺を置いていくなんて水臭いじゃないか
667名無しさん@ピンキー:2011/12/15(木) 09:26:42.94 ID:KA5Vrawd
>>662
ローガン「全裸で待機!」
668名無しさん@ピンキー:2011/12/15(木) 18:35:32.28 ID:Uy0i8dlU
>>667
あんた人間嫌いだろwww
669名無しさん@ピンキー:2011/12/15(木) 18:44:59.99 ID:nGXfwVml
なんかこういうのが浮かんだんよ

パッチ「あんた、聖職者かい?」
主人公「どこをどうすりゃそう見えんだよ。木箱に防具全部落とした後に車輪髑髏に装備破壊されてこのざまの全裸だよ」
パッチ「へへっ、ならそこから覗き込んでみな。お宝があるぜ」
主人公「どれどれ」
そろりそろり
ブスリ
主人公「アッー!」
670名無しさん@ピンキー:2011/12/16(金) 01:16:22.35 ID:IViSA40M
グウィンドリンとアノールかぼたん。
特殊なので、苦手な方はご注意ください。




「その美しい瞳に私の醜い身体を映さないで下さい」
そう言って、彼女は私の目を塞いだ。

「その清い指に私の汚れた身体を触れさせないでください」
そう言って、彼女は私の手の自由を奪った。


「ん…っ、っちゅ…、ん、んんっ…」
彼女の唇が私の勃ち上がったものに口づける音が聞こえる。
根元から扱きあげ、先端を舌で抉るように舐められるたびに、ぞくぞくとした感覚が腰の奥から込み上げる。
後ろ手に括られたまま、思わず指先に力がこもる。
くちゅくちゅと粘着質な音も、時折こぼれる彼女の声も。
目隠しをされているためか、ことさら私を興奮させる要素となる。

不意に下肢から途切れる感覚。
肩に軽い重みを感じると同時、口内よりも熱く柔らかい中に私のものが埋められていく。
「あっ、あ…待、て…っ」
制止の声も届かないのか、ゆっくりとだが遠慮なく彼女の中に収められた。
彼女の身体が上下に動くと共に、互いの体液が混ざり合う淫猥な音が響く。
「あ、はっ…あ、んん…っ!」

「グウィンドリン、様…どう、か…貴方の想う人を、描いて下さ、い…っ」
途切れながら乞うように甘い声を囁かれる。
想う人、とその言葉を聞き、見えぬ火防女の姿が。
豊満な胸を持つ太陽の王女が、私の身体にまたがりみだらに腰を振る姿になる。
長い髪を振り乱し、頬を染め、私の男根を締めつける。
もっと乱れさせたいと私は下から腰を突き上げ、より深く交わろうとする。
「あ、あっ!そんな、そんなに、したら、グウィンドリン、さま…っ!私、もう…っ」
両手がその胸を揉みしだき、指先で乳首を弾かせている。
手を自由に動かせないのがもどかしい、やり場のない欲をぶつけるように彼女の身体を乱暴に揺らす。




…すまん、オチがつかず中途半端だが終わらせる。
671名無しさん@ピンキー:2011/12/16(金) 04:26:50.09 ID:S4l6lY3k
GJ
真鍮先輩…!
672名無しさん@ピンキー:2011/12/16(金) 18:22:17.87 ID:hfpOkfJN
>>660-668
貴公ら!おれはやった!ついに公爵第三の書庫へたどり着いた!
すぐにシースに見つかって結晶呪死ブレスをくらったが、なんとか物語の1巻だけは持ち帰れたぞ!

というわけで勢いだけで投下
案外長くなった上にバッドエンド陵辱物。苦手な人は回避が有効
673名無しさん@ピンキー:2011/12/16(金) 18:23:10.72 ID:hfpOkfJN
「アナスタシア」
私は久しぶりに会えた火防女の名前を呼ぶ
彼女は顔をあげ、嬉しそうに微笑んでくれた
声は聞けなかったが、私にはそれで十分だった

「心配してくれたのか。ありがとう、今まで不死街の最下層へ行っていてな
なかなか祭祀場まで戻ることができなかったんだ。変わりは無かったか?」
コクコクと頷く
ある日名前を聞いたら掠れるような声で答えてくれたので
まったく喋れないというわけでは無いようだが…彼女は喋る事が苦手らしい
始めは戸惑ったが、今はもう不自由などない。
言葉など無くとも意思の疎通は可能だし、何より彼女が微笑んでくれればそれで良い
「アナスタシア…」
私は重い兜を脱ぎ、彼女の捕らわれている牢の前へ座った
彼女も足を引き摺るように格子の前まで来てくれた

手と手が触れ合う
お互いに微笑み合う
とても幸せな瞬間
この火防女が幸せになれるのなら、不死の使命でも何でも遂げてやろう
不死となり祖国を追われた今、私はこの灰色の聖女に仕える騎士となる事を誓ったのだから

「クク…仲がよろしいようで、結構だな」
ぞくりとするような冷たい男の声で振り返る
「ロートレク殿…」
別にやましい事をしていた訳では無いのだが、何となしに気まずくなる
「…そ、そうだ、先日の貪食ドラゴン討伐での助太刀…感謝します」
「なに、私とて貴公に助けられた身、礼には及ばんよ」
「いえ、鐘のガーゴイルに引き続き今回までも。助かりました」
私は立ち上がり、一礼する
「私でも何かお役に立てる事があれば仰ってください。尽力いたします」
「そうか…ククク…そこまで言うのなら…」
そう答えて彼はゆらりと立ち上がる
一歩、二歩、こちらに近づくが何やら不穏な空気だ
「…あの……?」
少し後ずさるが、距離は徐々に縮まっていく
「ならば…」
気づくと彼の右手には暗黒の霧がかかっていた
これは何だ?彼は何が目的だ?

「貴公の人間性を頂こうか!」
「−−−−ッ!?」

右手に握られた暗黒が一瞬大きく光った
次の瞬間私は胸ぐらを掴まれ…
「んっ…!ん…んぅ…っ!」
不意に唇を奪われた
白昼堂々何と言う…!この男はまさか、こんな事を見返りとして…!
幻滅と怒りがこみ上げた瞬間、次の異変に気づく
「…ん……っ…ふ…ぁ……?」
力が抜ける
抵抗しようと彼の腕を掴んだ両手は、だらりと垂れ下がる
身体の奥底から人間性が抜ける、いや吸い取られる感覚
この男は唯の色魔では無いのか!?
ついには立っていることも適わず、膝の力が抜けされるがままに押し倒された
674名無しさん@ピンキー:2011/12/16(金) 18:23:35.47 ID:hfpOkfJN
「……はっ…」
唇を開放されると、ぐらついた視界が徐々に回復してきた
手足にも力が入るようになったので、私は盾で奴の身体を押し退け立ち上がった
「…ほう、こいつを喰らってもまだ人間性が尽きぬとは…流石は聖騎士様と言ったところか…」
押し退けられた奴は、体制を整えながら口元に笑みを漏らした
「貴様…っ!何をした!?」
私は手甲で唇を拭いながら問いかける
しかし奴は答えない。返答の代わりに笑ったまま1対のショーテルを構えた。
「気でも触れたか…!」
私も剣と盾を構えて対峙する
「ならば篝火の灰に還るがいい!」
踏み込んで突きを繰り出す…が、ローリングで避けられてしまった
距離を詰め追撃を試みたが左手のショーテルを構えていたので見送った
パリィを狙っているのか…受け流しに特化したカリムの剣技は敵にまわすと厄介だ
私が攻撃しないと見ると、今度は奴が斬りかかって来た
「……くっ!」
盾で受ける…が、鋭い痛みが走る
ショーテル独特の湾曲した刃が盾をすり抜け左手を切り裂いた
ローリングして距離を取る
ちらり、と牢の中のアナスタシアに目を運んだ
突然起こった出来事に混乱しているのか、両手で口を覆って目を見開いている
無理もない。私だって状況が理解できない。しかし牢の中に居る以上、彼女に危険が及ぶ事は無いだろう
横薙ぎの斬撃、突きと連続で攻撃する。手ごたえはあまり無かった。どうやら掠っただけのようだ。
この男、中々腕が立つようだ。
激しい攻防を繰り返すが、防御できないショーテルの攻撃で体力を削られつつある
奴の右手からの攻撃を防ぐ。この隙に反撃を…!
次第に不利になる状況に焦りを感じたのか、考えるより先に剣が出てしまった
「…しまっ……!」
真っ直ぐに突かれた剣は、次の瞬間には奴が左手に持ったパリングダガーに絡めとられていた
「んぐっ………」
右手は弾かれ、腹部に致命の一撃を入れられる
「……かはっ…」
思わず膝が折れる。苦い胃液の味が込み上げる。しかし腹部に出血した感覚は無い
致命の一撃を入れる瞬間、ショーテルの向きをずらし拳での一撃に変えたようだ
起き上がろうとするが、首を掴まれそのまま地面に叩きつけられる
「ああっ……!」
目の前で火花が散る
ガキィン、と鈍い金属音が聞こえたと思ったらショーテルの柄で武器を吹き飛ばされた
馬乗りになられた格好では上手く身動きが取れない
しかし左手の盾で打撃を加えることができればまだ勝機が…!
「ククク…もう一度いくぞ…」
機会を伺っていると、再び暗黒の光が灯るのが見えた
「…っ、やめっ、んっ……んんんぅ…っ」
右腕で顎を固定される。奴の顔が近づく。唇が重なると、また視界がぐらついた
「んふっ……んちゅ……ぅ…ぁ…やめ…ちゅっ…」
先ほど以上に力が抜ける。だらしなく開いた唇に奴の舌が侵入してきた
舌を、唇を、頬の内側を、歯列を、蹂躙される。
耐え難い屈辱なのに、どうすることもできない。銀色の闇の中へ堕ちていくような感覚。
考える器官が麻痺してくる。これ以上意識が遠のけば、私は人では無くなってしまうような感覚。
「クックック…しかと頂いた…やはり若い聖職者は人間性を溜め込んでいるな…」
身体を離したロートレクが何か話しかけているような気がする。私に向かって言っているのだろうか。
「しかしな…ここで全て奪い尽くして貴公が亡者となってしまうのも惜しい…」
視界が定まらない。
「折角だからな…貴公の身体、たっぷりと堪能させて頂くぞ」

675名無しさん@ピンキー:2011/12/16(金) 18:24:29.03 ID:hfpOkfJN
頬が冷たい。金属の手甲で覆われた指で触れられているからだろうか
手が離れる。代わりに鎧の止め具を外される僅かな振動を感じた
サーコートは剥がされ、防具は外され、内に着込んだチェインメイルも脱がされる
ついには布の衣服のみになってしまったが、それもどこか他人事のような気がする
「ん…」
肌寒さを感じて身じろぎする。頭の向きが変わったようだ。ぼやけた視界の景色が少し変わる
芝生が見える。遺跡の残骸が見える。鉄格子が見える。若い聖女の影が見える
聖女……?
灰色の、聖女
「……アナス…タシア………?」
視界の靄が薄らぐ
俯いて、手を胸に当てて、震えている
怯えているのか?泣いているのか…?どうして泣いて…
「アナスタシア…」
私が護ろうと誓った聖女の名を、ぽつりと呟く
そうだ、泣かせてはいけないのだ。それなのにどうして泣いているのか。
違う、そうじゃない。泣いているのは私の。私が……
「ーはっ!ロートレク!貴様ぁああああああ!!!」
思考の靄は完全に晴れた
虚ろだった瞳には光が灯り、投げ出していた四肢に力が入る
「…何?人間性はギリギリまで頂いたはず…ッ!」
突然の抵抗に驚いた様子だったが、上体を起こして繰り出した拳は避けられてしまった。
やはり手練れなのだろう、拳の勢いは受け流され、今度はうつ伏せに押さえられてしまった
「くっ…!やめろ、離せ、離せ……ッ!」
身体を捩り抵抗するが適わない
「成程…貴公の気に入りの聖女様のお陰か…ククク、それもよかろう。面白い
この状況で自我を取り戻したとて、武器も防具も持たない唯の小娘に何が出来よう」
今まで騎士として、戦場でも男性に引けを取らない成果を収めてきた
しかしそれは、鍛錬を重ねた技量に拠るもので、結局筋力での勝負では適うことは難しいのだ
自分が女であることを呪った。どうして、私はただ……!
676名無しさん@ピンキー:2011/12/16(金) 18:25:31.74 ID:hfpOkfJN
両の腕は片手で纏められ、背中に押し付けられている
「……やめ…ろっ…!」
奴はもう片方の手で、髪、首筋、背筋を撫でてくる
生暖かい、骨ばった男の手にまさぐられる感覚に嫌悪感が溢れ出る
「んっ……」
ぞわりとした感覚が奔る。奴の手がゆっくりと乳房に触れてくる
掌で包み、力を入れずに捏ね回す。掌が突起を掠める
「…ひぁっ……ん!」
思わず声が出てしまうが、すぐに唇を閉じ耐える
「どうした…?ククッ…そうか、ここがお好みか?」
耐えようとするのだが…
「んぅ……っく……ぁ…」
声を出した事に気づかれたせいか、執拗に乳首を攻められる
指で弾き、摘み、焦らす様にゆっくりと揉みしだく
「や、めっ……ん……やぁ…っ」
声を出さないように耐えるだけなのに、こうも屈辱感に押しつぶされそうになるとは思いもしなかった。
「やめろっ…やめ、あ……」
私にできる事は最早、うわ言のように拒絶の意を口にするだけだ
「そうか…貴公がそうまで言うなら仕方あるまい…」
「……っ?」
不意に奴の手が止まる。代わりにに触れられたのは……
「――ッ!なっ、やめっ、そこは……っ!」
くちゅりと、卑猥な水音が響く
「やっ…やめっ……いっ……」
秘裂を指でなぞられる。先ほどの何倍もの嫌悪感が襲い掛かる
押し付けるように強く触れたと思えば、指が離れるギリギリで優しく往復する
「……やぁっ!?」
突如、甘い痺れが身体全体を襲う。突然のことで身体がびくりと反応してしまう。
「……んっ……はっ…はぁっ……っあ!…っふ、ぅ…っ」
再び秘裂をなぞられるが、時折突起にも触れる動きが加わってくる
あたりに響く水音が次第に大きくなってくる
「どうした貴公…?様子がおかしいようだが…?」
奴が白々しく問いかけてくる
「んっ…なんっ……でも……っっひゃぁっ!!」
心底愉しそうな笑みを浮かべているのが憎らしい。
そして、すぐに声を上げてしまう堪え性の無い自分も憎かった
「辛そうだな…?全て受け入れてしまえば楽になるぞ…?クククッ…」
そう言うと奴は指の動きを変えてきた
秘裂の中心を円を描く様になぞり、次第に力を入れてくる
「なっ、……やめっ…いやっ…!」
身体の中心に、ゆっくりと異物感が襲ってくる
677名無しさん@ピンキー:2011/12/16(金) 18:26:21.60 ID:hfpOkfJN
「やめ…」
既に愛液で濡れていたためか、指は抵抗なく飲み込まれていく
「やっ……!あっ……いっ…痛いっ…!」
確かに抵抗は無かったが、体をゆっくりと引き裂かれる痛みに悲鳴が漏れる
「む……?」
想像していた反応と違ったのだろうか、奴が小首を傾げた
指をゆっくりと引き抜き、また挿し戻す
「ひっ……ん……っ」
また引き抜くと、今度は指を2本押し付けてきた
「やっ……やめっ…痛ッ……ぅ、あぁっ……」
さらに強くなる痛みに涙が滲む
「貴公、よもや…未だ男を知らぬな…?」
「―――ッ!!!」
頭上から浴びせられた言葉で、体温が数度上がった錯覚に陥る
肩越しに相手を睨む。おそらく顔は真っ赤だったろう
「ククククッ……フッ……クックックック……!」
私を押さえつけたまま、奴は聞きなれたあの、喉の奥から押し殺すような笑い声を上げた
しかし今は、いつもの何倍も癪に障った
「成程…成程なぁ……」
酷く愉しそうに振舞うその男は、押さえつけた私の身体を起こし背中越しに抱きかかえた
「やめろっ…はなせっ…!」
「そうか…ならば私とて騎士の端くれ…手荒な真似はせん。
貴公にとっくりと男を教えてやろうではないか…クククッ…」
耳元で囁き、首筋から耳を舐め上げた
肌が粟立つ感触の中に、恐怖が混ざっている事を認めたくなかった

肩を掴まれ四つんばいにさせられる
「や、嫌だっ……」
腰も掴まれているので、身体を僅かに捩ることしかできない
今まで散々指で蹂躙されてきた場所に、熱い肉の塊を感じる
「やめっ…てっ……おねがっ…」
屈辱感より恐怖心が勝ったようだ。懇願の言葉まで発してしまう
焦らすように肉棒をこすりつけた後、ついに秘裂に突き立てられた
「やめてっ……やだっ……痛いの……いやっ……!」
ゆっくりと、ゆっくりと胎内に侵入してくる異物感に嘔気すら催してくる
次第に強くなってくる鋭い痛みに、泣き叫びそうになる
しかし、どんなに懇願しても奴は動きを止めないだろう。それならば、絶対に耐えてやる!
腰を進める動きに力が篭った
瞬間、身体を内から引き裂く痛みと太ももに生暖かいものが伝わっているのを感じる
678名無しさん@ピンキー:2011/12/16(金) 18:27:15.45 ID:hfpOkfJN
「――――――ッッッ!!!!」
精一杯瞳を閉じて、歯を食いしばる
「どうした…?まだ半分も咥えこんでないぞ…?」
ゆっくりと腰を進める。時折止まり、思い出したように少し引き抜く
いっそ手荒に犯してくれていた方が救いがあったかもしれない
無慈悲に腰を打ち付けられるよりも、こちらのほうが胎内に意識が行ってしまう
「どうした…?叫びたければ叫べば良かろう
助けを求めれば、あるいはすぐ上で座り込むしか能の無いあの腑抜けくらいは来るかもなぁ?」
「…くっ……」
唇を噛みながら耐える
「まぁ…誰かが此処へ来たとして…お前を助ける側に加わってくれるかは別の話だがな?ククク…」
やっと最奥まで到達したのか、子宮を突き上げられる痛みに意識が遠のきそうになる
早く、欲望のままに動いてしまえばいいのに。
胎内で肉棒が脈打っている感覚が下腹部から全身に伝わってきてなんとも不快になる。
「…っう、ぁ……!」
しばらくして、ようやく引き抜かれる。しかし少し抜いたと思ったらすぐに最奥まで突かれる
「ひっ……んっ…!あっ……ん…!」
短い出し入れを幾度か繰り返している最中、不意に指が突起に触れた
「んっ……うっ……ッ、ひゃあぁっ!?」
思わぬ刺激に甲高い声が出る。先ほど嬲られた時とは違う、ぞくりとした痺れが駆け巡った
「辛そうにしていたのでな…?しかしあまり締め付けるな…長くは保たんぞ?」
耳元に顔を近づけ、また囁く。荒い呼吸が髪にかかった。
「やっ……はぁっ……っく……ッ」
ゆっくりと腰を動かされ、奥を突かれる度に喘ぎとも悲鳴ともつかない声が漏れる
この行為はいつまで続くのか。果ての無い地獄にいるような感覚に陥る
何度もゆさぶられて膝も痛い
「ぅあ……っ」
急に訪れた感覚に上ずった声が漏れる
肉棒が引き抜かれたのだと気づいた頃には仰向けに寝かし直されていた
ロートレクは私の足を抱え、再び秘肉に狂気を押し当ててくる
「んっ……や、ああああぁぁぁあっ!」
今度は一気に最奥まで突いてきた
体位を変えたからなのか、あるいは脚を抱えられているせいか
先ほどとはまた違った感覚に全身が混乱する
ゆさゆさと、先ほどよりやや早く出し入れを再開する
「んっ…やっ、あっ…っく……っう、あっ…!」
段々と速度を増す動きに、次第に痛みも広がっていく
「やっ……そんなっ……痛っ…ゆっく…り……!」
「っく……!もうすぐ終わらせてやるさ…」
「あっ、痛っ…ん、お、終わる…の…?」
終わり、という言葉を聞いて少し安堵する。
しかし次の瞬間、冷静な思考が一呼吸遅れて出した答えに全身が凍りつく
「ちょっ…あっ…や、やめっ、終わりって、やっ、あっ、まさっ」
覆い被さり腰を振る男を退けようと、両手で相手の肩を掴むが適わなかった
「やめてっ、あっ、ひぅっ、やだっ、痛っ、なっ、なんかっ、大きくっ…!?」
混乱し、見開いた瞳に映ったのは腰をしっかりと掴み、満足そうな笑みを浮かべて私を見下ろしている男の姿で
「やめっ、中っ、中はやめてっ、いやだっ……はっ、あっ、あああああっ………!」
蹂躙され、嬲られ続けた胎内で感じたのは熱い絶望の雫だった
679名無しさん@ピンキー:2011/12/16(金) 18:28:45.02 ID:hfpOkfJN
「………ぅ」
気を失っていたのか
どれほどの間横たわっていたのだろう
ひどく長い時間だったようにも、ほんの小一時間のようにも感じる
衣服はボロボロで、芝生の所々には白やら赤やらの粘液が付着している
私を辱めたあの男は、もう居ない
起き上がり、あたりを見回すが瞳は虚ろだ
檻の中の聖女は泣いていた
ただひたすら、檻の奥で逃げることも適わず泣いていた
「泣かないで…?私は、平気、だよ…?」

「アナス…タ…シア……」
私は久しぶりに会えた火防女の名前を呼ぶ
彼女は顔をあげ、涙を流しながら微笑んでくれた
声は聞けなかったが、私にはそれで十分だった



=======================================================

以上です。
ネタをくれた>>659氏に感謝!
680名無しさん@ピンキー:2011/12/16(金) 19:46:30.81 ID:HryXwjDD
外道にもダークヒーローにもなれる抱かれ騎士マジ万能
途中までアッー!かとハラハラしてたが良かったぜ…
681名無しさん@ピンキー:2011/12/16(金) 19:59:07.65 ID:mFB3xf53
俺もいつ「騙して悪いがホモなんでな」されるかドキドキしてたwww
よかったよGJGJ!
682名無しさん@ピンキー:2011/12/16(金) 20:23:34.77 ID:zT1i3l+w
王のソウルを見出した>>673がいると聞いて
683名無しさん@ピンキー:2011/12/17(土) 01:04:25.79 ID:vFw6ECR9
これは続きが気になる
684名無しさん@ピンキー:2011/12/17(土) 02:20:07.24 ID:EO0hh8TI
誰か2巻取ってきて
685名無しさん@ピンキー:2011/12/17(土) 05:45:34.93 ID:2x38Kcgy
>>672
GJ、よくやった!お前こそが大王だ!
同じくアッーかと心配したが良かったw

さ、さて、2巻はどうなんだ?
>>672が取ってくるなら白サイン出して待ってるけど、もし心が折れそうなら誰かがホストにならないといけないよな…チラチラ
686名無しさん@ピンキー:2011/12/17(土) 11:24:05.54 ID:8Sm5jBYe
スキュラってエロイよな
元人間(♀)で触手だぜ
687名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 01:21:57.16 ID:+Zf8HZ9k
>>686
スキュラによるレア様触手陵辱という電波を受信しました


ソラール生存ルートだと、別世界でソラールも火を継ぐ設定らしい
なら、主人公と二人で火を継いで、永遠にイチャラブ出来るんじゃね?

…『別世界で』って所には目をつぶる方向で
688名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 01:45:46.93 ID:r9CYo+8A
>>363
この人の書くのが好きすぎて早く続き欲しいお
689名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 02:24:00.06 ID:+MlRlNN0
>>688
  `¨ − 、     __      _,. -‐' ¨´
      | `Tーて_,_` `ー<^ヽ
      |  !      `ヽ   ヽ ヽ
      r /      ヽ  ヽ  _Lj
 、    /´ \     \ \_j/ヽ
  ` ー   ヽイ⌒r-、ヽ ヽ__j´   `¨´
           ̄ー┴'^´
690名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 03:36:35.10 ID:1cI1wCax
>>687
まじか、確かにソラールさんも倒したとなるとそうなるか?
どうあがいても絶望の中に少しは希望があったかな
大丈夫そこにいるなら炉の篝火越しに姿が見えるさ…



ところでカークさんもダークレイスなんだよな
あいつダークハンド持ってたっけ?作中に出ないとしてもダークレイスだから一応もらってるよな

ということは各地で色んな世界に侵入してはちゅっちゅしてたんだよね…
691名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 09:44:06.43 ID:+Zf8HZ9k
>>690
カークは混沌の従者だから、ダークハンドは持ってないんじゃないかな
あ、でもダークレイスから姫様に鞍替えしたって事にすれば持っててもおかしくないか
692名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 10:22:40.35 ID:H5n1BYvO
装備説明にはダークレイスって書いてあった気がするけど、あいつの誓約混沌だったのか…
693名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 11:30:38.61 ID:cL/pS2d9
ひび割れオーブ使っていたのかもよ装備の場所的に
もしくは普段はダークレイスで人間性捧げる時だけ従者になったり
694名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 15:12:55.42 ID:1cI1wCax
え、従者だっけ?

ということは、ダークレイスとして世に放たれたものの、姫様に一目惚れしてorクラーグ様に屈服させられて従者に…という物語が生まれるな
そう思うとイザリスでの侵入場所も意味ありげに見えてきた
695名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 17:24:02.18 ID:uVYJk6go
>>680-685
感想どうもありがとう、予想以上に反響があって嬉しい
ロートレクさんは実はダークレイスっていうご都合設定の注釈入れるの忘れてた
確かに読み返してみたら主人公が男に思えても仕方ないね。今回は騙すつもりは無かったんだ。済まなかった。
丁寧で強気な女剣士を書きたかったんだけど、慣れないからキャラがブレまくりで申し訳ない
そして女性一人称視点って難しい…

それでもめげずに書庫特攻、二巻入手したので投下します
>>659
>…と思ったらペトルスを連れてきて第二ラウンド
>怪しんでやってきた青ニートさんを無理矢理引き込んで第三ラウンド

ここまで。相変わらずのバッドエンドと下衆野郎率。
696名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 17:25:31.97 ID:uVYJk6go
どれだけの間二人で泣いていただろうか
格子を隔てて向かい合い、手を握り合って泣いていた
しかし、いつまでも泣いてはいられない
まずは身体を拭きたいのだが…今の酷い格好では到底動けない

途方に暮れていると、背後に人の気配を感じたので慌てて振り返った
「おやおや、これは……」
「…! ペ、ペトルス殿…」
引き裂かれた衣服で胸を隠しながら気配の主の名前を呼んだ
私と同じ白教の僧侶、奇跡に関する造詣も深く私も何度か世話になったお方だ
「いったい如何されました、そのような格好で嘆かわしい…」
驚いた表情をして近づいてくる
そうだ、彼ならば、神に仕える身である彼ならば助けになってくれるかもしれない
「……っ、それがっ…あの、あいつが!ロートレクが!」
服を掴んだ手を握りしめながらあの痴れ者の名を搾り出す
「ふむ、ロートレク殿が?」
彼は私の前にしゃがみ込み目線をあわせてくる
「ペトルス殿っ!あの男は危険です!得体の知らない力で人間性を奪います!
私も、それで……っ!あいつに……っ」
訴えながら、また涙が零れてくる
「左様ですか、分かりました。皆まで言わずとも良いのです。お辛かったでしょう」
柔和な笑みを浮かべながら、両手で肩を叩いてくれた
ああ、来てくれたのが彼でよかった…

「クク…」
「…?ペトルス殿……?」
気のせいだろうか、わずかに笑い声が聞こえた気がする
「……あの?」
顔色を伺うが、彼は俯いていて表情を見ることは出来ない
肩に置かれた手に力が込められてきた
「これは傑作だ!確かにロートレク殿の仰った通りだ!」
「―――っ!?」
信じられない声を聞いたと同時に、私は両肩を抑えられ地面に叩きつけられた
彼は今、何と?
背中の痛みを覚えながら、頭上にある彼の顔を見つめる
今まで見た事のないような下卑た表情で私を見下ろしていた
「な……何、を…」
「簡単な事です、彼が教えてくださったんですよ
火防女の前に行けば人間性が尽きかけて、唯の娘に成り下がった騎士様に会えるとね!」
笑いながら私の衣服を掴んで引き千切った
あまりの出来事に頭がついていかず、抵抗しなければいけないと気づくまで時間がかかってしまった
気づいた時には布切れと化した衣服で両手を纏められていた
「やめっ……!」
ガントレットを外した手で乳房を揉みしだかれる
「どうしてっ…!貴方は神に仕える……っ!」
「神ですか…えぇ、感謝していますとも。この呪われた地で、こんな機会を与えてくださったのですから!」
「そん…な……っは、ああっ」
そう言うと顔を胸にうずめ口づけた
「ひゃっ……ぅ、あ、やめ…んふぅ…」
生暖かい粘膜が這い回る感覚に肌が粟立つ
舌先が乳首を掠め、吐息に高い声が混じる
「んっ…こんなっ……あっ!や、やめっ……!」
尖らせた舌で乳首を何度も弾かれ、嫌悪しか感じないはずなのに声は止まりそうにない
ねっとりと舐め上げ、吸い上げ、音を立ててしゃぶられる
697名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 17:26:02.98 ID:uVYJk6go
「ふぁっ……んっ……ぅ……ひぅっ!」
なんとか耐えようと歯を食いしばるが、不意に噛みつかれすぐに悲鳴を上げてしまった
私の両足の間に身体をねじこみ、覆いかぶさるようにしながら全身に触れてくる
さらに私の身体を貪ろうと一層密着してきた時に下腹部に熱を持った怒張が触れるのを感じた
結局はこの男も、ロートレクと同じく己の欲の侭に他人を踏みにじる最低の人種だったのか
そして今、私はそんな男にまたも蹂躙されている。悔しさで視界が滲む
「もう……やだ…やめて……」
下衣をずらして肉棒を露出させるのが見えた
先の痛みと屈辱が頭をよぎり、目を閉じて懇願したがやはり聞き届けられる様子は無かった
「……いや…」
それでもうわ言のように拒絶し続ける。秘裂に肉棒が触れる。身体が強張る
「お願い……助けてっ…神様……」
思わず神の名を呼ぶ。もうそれくらいしか頼れるものが無い
「クク…この期に及んで神に縋るとは…」
ペトルスは黒い笑みを浮かべながらあざ笑うと、秘裂の上の突起に肉棒をこすりつけた
「あっ!?……ん、やっ…はぁっ」
全身に痺れが走り、背筋が跳ねる
両手の自由を奪われ、口を押さえることも出来ずに声を上げ続ける私の様子を楽しむかのように
膣口を軽く突いては突起を撫で上げる行為を繰り返した
「んっ…やぁっ……」
痛みに備えて身構えていたため、思わず与えられる感覚に必要以上の反応をしてしまう
やがて僅かに水音が響き始め、擦れ合う粘膜の摩擦も少なくなってくる
「良い眺めですねぇ…中々に愉しんで頂けているようで何よりですよ」
「あっ……ちがっ…そ、そんなところ、あっ、いじる…からぁっ…!」
「そろそろ…よろしいですかな?」
「んっ、何っ……!やっ、やだっ…やめ……っ」
また突起を撫で上げ、膣口を数度突いた。深さが徐々に増してくる
「やあっー―――っっっ!!!!」
突如襲った圧迫感に声にならない悲鳴を上げる
破瓜のような引き裂かれる苦痛はもう無かったが無理矢理こじ開けられて押し広げられる感覚が襲ってくる
「結構…結構、なるほど先刻まで穢れを知らなかっただけの事はありますね」
満足げに腰を動かす男が何かを言っているが、そんなことはどうでもよかった
突き上げられる度に声が漏れる。内臓全てをかき混ぜられる衝撃が走る
「っく、あっ、やっ、いっ……!」
しばらくすると、ペトルスは腰を動かしながら両手で再び身体を弄ってきた
乳房を掴み、乳首をつまみ、腰をなぞり、太ももを撫でまわす
やがてその指は下腹部へ降りてきて秘裂の上の突起に触れた
「あっ、やっ…ふぁぁっ!?」
敏感な場所を指で弾かれ全身を震わせる
親指で押しつぶし、捏ね回す。揺さ振られることによる振動も加わって次々と刺激が加わる
「ん!やっ…あっ!…なんっ……や、やぁっ…!」
体の内側を抉られる苦痛と意に反して与えられる快楽で頭がおかしくなりそうになる
「もうっ…おねがっ、あっ、やぁっ、あんっ、止めっ…ひぁっ!」
息を吐くたびに、突かれる度に溢れる悲鳴が徐々に高くなってきているのを感じた
「如何ですか?愉しんで頂けていますかな?」
「あんっ、や、あっ、やめてっ、おかしくっ、なりそうなのっ…」
次第に快感の比率が高くなってくるのが分かった。全身の力が抜けて浮遊感にも似た感触に支配されそうになる
今まで感じた事のない感覚に恐怖が混じる。これ以上の所へ行ってはいけない、と本能が警鐘を鳴らす
「おかしくなってしまえばよろしい。どうせ早かれ遅かれ、亡者になるしか無いのですから…!」
腰の動きが早くなる。痛みが和らいできた分、前後する圧迫感が響きわたる
「やだっ…あっ、いやああああっ、だめっ、何かっ、あっ、ああああああっ!!!」
上体を反らしながら全身をガクガクと痙攣させる
高い所から急に落ちたような、電撃が走るような得も言えぬ恍惚感が駆け巡る
ペトルスが短くうめき声を上げて腰を深く打ちつけた
収縮した膣で、ビクビクと跳ね回る肉棒と精液の熱さを感じた
屈辱的であるはずのこの行為でさえ心地よいと感じてしまうのが悔しかった
698名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 17:26:57.86 ID:uVYJk6go
「……ふぁっ…」
肉棒が引き抜かれ、鼻の抜けた声をもらす
ペトルスは一度深呼吸をした後、衣服を整えはじめた
身体は自由になったが、抵抗するどころか起き上がる気にすらならなかった

「ククク…どうだ、中々のものだったろう」
寒気のするような低い声が、聞きたくもないあの笑い声が聞こえる
「これはロートレク殿…えぇ、堪能させていただきましたとも」
「クク…クククッ…貴公も中々の外道だったようだ…」
ゆっくりとこちらに近づき、横たわったままの私を見下ろした
「随分と可愛がってもらったようだなぁ…?」
「うぁっ……」
頭を足蹴にして皮肉を浴びせる
「この娘ももう用済みだな…」
右手のショーテルが光を反射して眩しかった
「クク…貴公には世話になったな…しかしもう用済みだ……」
私はここで殺されるのか。護りたい者も助けられず、陵辱され、無様に死んでいくのか

「…ゃ……め……」
諦めて瞳を閉じようとしたとき、檻の方から震える声が聞こえた
「おやめくださいっっ!!!」
少し掠れた高い声が祭祀場に木霊した
声の主はアナスタシアだった
「アナスタシ…ア……?」
「お願いですっ、もうっ…それ以上その方を傷つけるのは止めてくださいっ!!!」
両手で檻を掴み懇願する
「ほう、貴女、声が出せたのですか」
突然の叫び声にペトルスが驚く
「火防女か……クク、心配するな…すぐに貴公もこの小娘と同じ目に合わせてやるさ…」
ロートレクは驚いた様子もなく、信じられない言葉を発した
「な……っ!?」
「せいぜいあの世で二人仲良くするがいい…」
「や、やめっ……そんな事をしたら貴様、祭祀場の篝火が…!」
「そろそろ拠点を移そうと思っていた所でな…私には関係の無いことだ」
「だめ…それだけは!それだけはやめてくれ!頼む!何でもするからぁ…っ!」
ゆっくりとショーテルの刃が近づく
「いや…」
刃が喉元に触れた
「いやあああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!」
アナスタシアが絶叫する


「――お前ら、何やって…」
背後から声が聞こえた
一同が揃ってその声の主へ視線を向ける
「いや、なんだかさっきから叫び声が聞こえたから来てみたんだ…が…」
チェインメイルを着たその男は、驚愕した表情であたりを見回す
二人の男、一人の女、女のほうは衣服をほとんど着ていない
そして今まさに命を奪われようとしている。それを火防女が泣き叫びながら見ている
何が起こったのかまったく理解できないのだろう。彼は立ち尽くしている
ああ、思い出した。彼はいつも祭祀場の隅で座っていた戦士だ
アナスタシアの叫び声が聞こえてここにやってきたのか
699名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 17:27:32.48 ID:uVYJk6go
「ふむ…水を差されたな…まぁ良い」
ロートレクは構えていたショーテルをしまいながら戦士に語りかけた
「何…ちょっとした暇つぶしさ…この小娘と少し遊んでやっただけだ」
そう言いながらロートレクは足を退けて、私の首を掴むと乱暴に上体を起こさせた
「うっ…」
体勢を変えたせいで乳房が少し揺れた
「遊んでたって……いや、あぁ…」
戦士はうろたえた様子だったが、視線は既に私の身体に向けられている
「なかなか愉しゅうございましたよ…フフ…」
ペトルスが気味の悪い笑みを浮かべる
「そうだ…貴公も遊んでいったらどうだ」
「…な、いや、俺は、その…」
「なあ小娘、お前もそのほうが良いだろう」
ロートレクは私の頭を乱暴に撫でながらそう言った
「な……や…もう…いや…」
虚ろな瞳と声でかすかに訴える。おそらく震えていただろう
「そうか…ならばやはり用済みだな。貴様も、あの火防女もな…」
「…っ!だ、だめっ、せめて、アナスタシア、アナスタシアだけは…!」
必死で縋りつく私を冷酷な笑みを浮かべて突き飛ばした
「あぅっ…」
「クク…貴様が慰み者としてこの地に留まるのなら、あるいは生かしておく価値もあるかもしれんな?」
両手を地につき体勢を整える。見上げるとすぐそばに戦士が居た
「それでも…良い…」
声を震わせながら答える。右手をゆっくりと戦士へ向ける
「アナスタシアを生かしてくれるなら、私はどうなってもいい…
だから…好きにすればいい…好きなようにすればいい……好きに…してください」
おそるおそる差し出された戦士の手を掴み、革製の手袋を取り、指に静かに口付けた

這うような動作でさらに戦士へ近づき、下衣の止め具に手をかける
晒されたその器官は、天を仰ぐほどでは無かったが僅かに熱と硬さを帯びていた
「ん…っ、ちゅっ……」
私は瞳を閉じてそれに唇を近づける。わずかに粘膜が掠れる音がすると戦士は少し腰を引かせた
「はっ……んむぅ……ちゅるっ…」
舌を這わせる度に硬さが増していく。口に咥えると少し苦い味が広がった
「やばっ……イイ……」
戦士が私の頭に手を乗せながら呟く
「気持ちいいの…?」
両手で柄を扱き上げながら問いかける
再び咥えて鈴口に舌を這わせる。
「んっ…けほっ…」
口の中で跳ねたので少しむせてしまった。もう奥まで咥えきれないほどの大きさになっている。
「あぁ、もっと咥えて、舌をつかってしゃぶるように…」
「こう…?」
言われるままにする。咥えこんだ口腔内で溝をなぞるように舌を動かす
「ちゅっ…ちゅるっ……ん、ちゅうっ……」
吸い上げるように口を窄めて、また舌を這わせる
私の頭に置かれた手が、髪を梳いたり撫でるように上下する
時折押し付けるように力が込められる
「ちゅぷっ……ふぁ…んむぅ…」
「っく、う…もういい…」
「……ぷはっ…」
戦士が低く呻くと私の頭を肉棒から引き剥がした
促されて、膝立ちから四つ這いへと体勢を変える
腰を掴まれ、すぐに背後から熱い塊の気配を感じる
「……ん………っ!?あっ、ちょっと!…なっ!」
肉棒に入り口を押し広げられる感覚に身じろぎし、両手を突いたまま顔を上げる
そこには信じられない光景があった
700名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 17:27:57.52 ID:uVYJk6go
檻が開いている
開いた格子の向こうには、アナスタシアとロートレク、ペトルスが居た
「ロートレク!なっ……あ、あぁっ…何っ…を…!」
ゆっくりと胎内に侵入する熱に喘ぎながら抗議する
「クク…何、始末しないとは言ったが、手を出さないとは言っていないぞ?」
そう言いながら二人は碌な抵抗もできないでいるアナスタシアの身体を弄んでいる
「………っ!……ぅ…」
ローブの上から、下から四つの掌に蹂躙され、アナスタシアは小さなうめき声を上げている
「そんなっ……あっ…やあっ…この…外道っ…!あんっ」
絶えず背後から腰を打ちつけられ、身体が揺れるので上手く喋ることができない
「まぁ、細かい事…気にするな、よっ、みんなで気持ちよくなればイイじゃねぇか」
戦士が何度も出し入れを繰り返しながら話す
「んっ!やっ……はぁっ、だめっ!や、あぁっ!」
「お前も気持ちいいんだろ?ヌルヌルじゃないか」
ロートレクがアナスタシアのローブをまくりあげるのが見えた
「貴様ッ!ロートレッ……あっ、ひゃぁっ!」
今すぐ全てを払いのけてアナスタシアを助けに行きたいのに
ぞくぞくした感覚が下腹部から巡って来て体に力が入らない
口から絶えず喘ぎ声が漏れるのが酷く情けなかった
ロートレクがアナスタシアの腰を掴み肉棒を当てがっているのが見える
「やめてっ、だめっ…あ、やだっ…あっ、あんっ!」
戦士の動きが次第に早くなっていく。比例して私の声も甲高い喘ぎ声となっていく
「んっ、あっ、やぁっ、はぁっ…そんなっ、動いちゃっ…!あ、だめっ!」
またあのときの、浮遊感にも似た快感が湧き上がってくる
「っく、もう限界だっ…出すぞ…」
「ひゃんっ、あっ、や、やらっ…だめっ、あっ…やだっ、イきたくない…あっ
あ、あああああああっっ!!!!」
二度目の絶頂を迎えて、腕の力が抜けた。
顔と胸を地面に預けると視界が朦朧としてくる
「アナス、タシア……」
視界の端でアナスタシアが陵辱されている様を虚ろな瞳で見ながら意識を手放した



「あっ!…あ、あぁっ、気持ちいい…気持ちいいのぉっ…!」
あれから何日経っただろうか。気づけば私は牢に繋がれていた
辺りに卑猥な水音が響き渡る
「んっ、あっ…らめっ…ま、またイっちゃうのぉっ…」
呂律の廻らない声ではしたなく喘ぎ続ける
「ちゅ……ぴちゃ……んちゅっ…」
隣ではアナスタシアが男の性器に舌を這わせている
私たちはここに繋がれ、気まぐれに訪れる男たちに嬲られる
「ふ……ふふ……」
全身を体液で穢され、笑みがこぼれる
しばらくして開放され、牢の中に静寂が戻る
「アナスタシア…」
名前を呼び、抱き寄せる
彼女は黙って私の胸に顔をうずめた
「大好きだよ…」

もう、彼女が居ればそれでいい
考える器官が麻痺してきた身体が出した結論

ここに居ればずっと一緒…
701名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 17:32:52.22 ID:uVYJk6go
以上です。
呪死状態からさらに呪われてHP1/4になっちゃったのでとりあえずはココで終わりの予定…
読んでいただきありがとうございました
702名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 19:07:44.35 ID:1cI1wCax
>>701
よく帰った!よく帰ったな!
しかし貴公…まさかイングヴァード殿を連れてくる前に書庫へ…無茶しやがって…
白霊マッチさえできれば呪い噛みと解呪石を渡してやれるのだが…
703名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 21:53:29.31 ID:f01Vd5xF
>>701
貴公…アナスタシアをどうやって牢から出したのか、詳しく聞かせてもらおうか!ハァハァ!
704名無しさん@ピンキー:2011/12/19(月) 05:19:31.87 ID:A/jaqddD
書きかけのSSがラスト目前で強制終了して幾分かふきとんだ。心が折れそうだ…
705名無しさん@ピンキー:2011/12/19(月) 07:48:06.97 ID:Q8HekOQ+
>>701
GJ!!解呪石×99をやろう!今なら光輝石×99もあるよ!
706名無しさん@ピンキー:2011/12/19(月) 13:44:42.84 ID:KKcgkHIT
>>701 GJ!
女主とかぼたんとの幸せな日々も読みたいれす!
707名無しさん@ピンキー:2011/12/19(月) 21:41:30.68 ID:GpkphrCh
>>704
めげるな!お前にはかぼたんが付いていたらいいのにな!!
708名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 02:44:25.55 ID:Kbb3vXWU
お口モノ投下。
709名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 02:57:36.15 ID:Kbb3vXWU
この俺がこんなところで躓くとは。

黒鉄のタルカスといえば少しは名のある騎士だ。
しかし一人ではどうにもあのアイアンゴーレムに勝てぬ。
せめて囮でもいてくれたら良いのだが。

不死の使命の旅に出る際、仲間から渡された白い蝋石で召喚サインを書く、無駄かもしれぬと思いながら。

「…ふー…」

今までの旅路で何度命を落としたか分からぬ。
橙色の蝋石で幾度となく見たあの言葉。もしやこの感情が、心が…。
首を振る。それは有ってはならない。




「白い光か、どうしようか…ん?橙の蝋石で、『左』?窓の外見ろってことかn…」

私は外を見て凍りついた。
な、何かいる。いやいらっしゃる、デカイ獲物を構えて。
白い光の向こうはいよいよボス戦らしく、しかもそれは私ひとりで倒せそうな相手ではない。

「仕方ない、篝火に戻ってなけなしの人間性使うとしますか」

はぁ、と盛大に溜め息をつきながら来た道を戻る。幸い登りと違って帰りはショートカットがある。
ローリングと落下でまっすぐ篝火に至り、格納しておいた黒い精を握りつぶす。

「人間性が体に入ってくる感覚、いまだに慣れないな」

言いながら復活する。久々の生身だ。
710名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 02:58:35.26 ID:Kbb3vXWU
「体に…入る感覚…」

や、ヤバい。何もこんなところで…。

生者になった途端に体がうずき始めた。慌てて周りを確認する。
白い蝋石が反応した。ここは召喚ができる、つまり闇霊も侵入できるのだ。

せめて隠れる場所はないか。手近で、敵もおらず、罠もなく、まともな不死に気付かれる心配もない場所。

そうだ、さっき何もない部屋が…。




ボス部屋を通りすぎて何もない部屋にかけこむ。
ここなら他の不死も敵もいないし罠もないし、万一闇霊が来ても身支度を整える時間が取れる、たぶん。

壁によりかかって聖職者の衣服を脱ぐ。荷物を放り出し、下半身を露出させる。

そこで聞こえる世界が交わる音。

「まさか、闇霊!?」

そう言って立ち上がろうとした瞬間、背後に固いものが当たる。

「タ、タルカス様!?」

黒鉄のタルカスといえば重々名のある騎士だ。
そのタルカス様が私の、しかも脱衣した私の目の前にいる。
その姿は白く輝いていることから、召喚されし白ファントムであることが窺える。

どうやら何かの拍子に召喚サインを起動したらしい。

伝説の騎士に会えた感動。その伝説に自分の試練を手伝ってもらえる安堵。

711名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 02:59:30.47 ID:Kbb3vXWU

それより、目先の性欲がまさってしまった。

「っ!?」

あぁ、びっくりしてる。戸惑ってる。ごめんなさい。でも我慢できないんです!

タルカス様のズボンをおろし、鎧を掻き分けてその下半身にもぐりこむ。
すぐにそれを見つけ、吸い上げ、手でしごく。
恐らく彼も溜まっていたのだろう、それは半ば起ちあがっていた。

私の唾液と彼のまだ少ない先走りが交ざった液体を右の指に絡ませ、自らの秘所にあてる。

「んちゅ、ん、んく…」

先ずはなぞる。スジを押し広げるように指を前後させ、下の唇に快感を伝えていく。
よく濡れたそこはちゅくちゅくといやらしい音をたてた。

「ふぁ、ん!た、タルカス、様ぁっ…」
「……っ」

豪快なタルカス様のそれ。
ずいぶんと勃起してきたようだ。
白霊の言葉が聞こえないものなのか、タルカス様が声を押し殺しているのか、つらそうな吐息だけが聞こえる。

左手全体で竿を優しく前後しながら、舌先で鈴口をチロチロと舐める。
噎せそうなオスの香りが今は芳ばしい。

右の指を核に伸ばす。きゅっと人差し指で押すと、それだけで下半身が痺れる。

「はみゅうっ」

先端をくわえたまま声が出る。
もっともっと欲しい。
712名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 03:00:37.87 ID:Kbb3vXWU
陰茎の先から中間までを口の中に含む。それ以上は入らない。
歯をあてないように気はつけるが、限界まで開口しないとくわえられないから顎が外れそうだ。

下部に舌をあて、先でひっかくように裏筋をなぞる。口全体も前後させる。
苦い固形物が舌についた気がするが気に留めていられない。
ちゅぱっちゅぷっ、口の中に水音が響く。

「あむっ、うん…」

陰核を押す指をゆっくり上下させる。肉皮の上から捏ね回すように、次第に速くしていく。
核の下のほうに指をあて、上にひく。

「んみゅぅぅっ!」

肉皮の薄い核の下部をこすり、体がびくんと跳ねる。
それからは常に核を下から責め続ける。力加減次第では痛い、敏感すぎる部分をコリコリといじめる。

呼吸が荒くなるが、口が塞がっていて鼻呼吸がつらい。

タルカス様にも一緒に達してもらおうと、その肉棒にむしゃぶりつく。
口を激しく前後させながら、舌で先端をこすったり、血管をなぞって舐めあげたり、唇をすぼめて先走りをすいとる。

私の唾液とタルカス様の先走り液で鳴らすちゅぱちゅぱという音も激しさを増す。

「っ…く…」

タルカス様から圧し殺すような息遣いが感じられた。

713名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 03:02:10.17 ID:Kbb3vXWU

「んむっ、はぁ、タルカス様ぁ、ちゅっ、出そう、ですか?思いっきり、私の口の中で、ぶちまけて下さい…」

れろれろと亀頭を舐めながら、信じられないような卑猥な言葉が紡ぎ出される。
聖職者でありながら、私はなんと罪深いのか。

「っ、う…出っ…!!」
「あ、んっ!?あ、あむっ!んひゅぅうううっ!!!!!」

その直前、いきなりタルカス様に頭を鷲掴みにされ、押し付けられる。
黒光りするその茎から勢いよく液体が吐き出され、同時に私も絶頂に達した。

全部飲むつもりだったのに、あまりの量に飲下が追い付かず、唇の端々から飛び散る。
鼻先に、瞼に、頬にかかり、そして肩と胸へ滴る。

「ぷぁ…」

解放された頭を肉から離し、鈴口から零れる数滴をなめとり、ちゅっと短くキスをする。
左手で玉袋を揉みながら右手で絞るように指を動かし、先っぽを吸う。
中に残った液も出尽くしたはずだ。

「タルカスしゃまぁ…」

息をあげる彼を見上げ、その男根に頬擦りした。
しまった、せっかくキレイに舐めたのに私についた液が…。

再度舌を這わせようと握ったそれが柔らかくなっていくのを感じる。
出しきって萎んでしまったのかと思った。




714名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 03:03:30.77 ID:Kbb3vXWU
「霊体黒鉄のタルカスが消滅しました」




「え?」

雲散霧消していく肉。見上げると頭もかき消えるところだった。

「嘘ぉおおおっ!!!」

もしかして寝ちゃったとか…

気持ちよくて気絶しちゃった、とかだと少し嬉しいが。
聞いたり読んだりしただけの知識も少しは役に立っただろうか。

「あ…この後、どうしよう…」

どろどろになったこの格好で他の白霊を召喚するのはさすがに恥ずかしい。
だからといってのんびりしていたら闇霊でも入ってきかねない。
ひとりでボスは怖いし。

というか、タルカス様に私なんてことを。どう思われただろう。もう手伝ってくれなくなったらどうしよう。

私はしばし悩むこととなった。






715名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 03:04:14.81 ID:Kbb3vXWU
「………」

すっきりした。

いやそうじゃないだろう。

鎧の頭だけ脱いで、俺はあの部屋に座り込んでいた。もちろんあの娘はいない。
正直気分は沈んでいた。
見ず知らずの小娘にあんなことを。気持ちよくなってしまったのがなお情けない。

見たところ聖職者のようだった。俺のように教会から使命に出されたのだろう。
あんな若い娘まで連れ出されるとは。しかも中々可愛…

違うそうじゃない

人のことは言えない。
一応俺とて若い体、溜まっていたのは言い訳の余地もない。彼女もそうだったのかもしれない。

「はぁ…」

頭をかかえる。
どうしたものか。またサインを書いたらあの娘に拾われる可能性は高い。

「どうするか…」


俺はしばし悩むこととなった。
716名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 03:11:47.03 ID:Kbb3vXWU
以上です。

頑張って書いたものが消え去ったら心くらい折れそうになるよね
反応してくれた>>707のお陰で完成しました感謝

制限にひっかかったんで分割多くてごめんなしあ
717名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 11:14:43.46 ID:DNifYtAl
>>716
タルカス先生なら一人でも勝てるよ!そして貴公にもかぼたんの加護があったようで何より

ネタが被ってしまったが、白霊ものが書きあがったので投下。エロ無し、文才無しなので注意
718聖職者女主:2011/12/20(火) 11:16:40.19 ID:DNifYtAl
「―――やあ、また君か。罪を想うのは良い事だね」
「懺悔を…教戒師様、私の罪を聞いて頂けませんか…」
「勿論だ。私は罪深き者全ての味方だよ…ウフフフ…ッ」


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


「応えた…ッ!」

 城下不死街。荒れ果てた街道の樽に腰掛けていた少女は独り、歓声をあげた。白のろう石で自身の名を刻んで待つこと半刻、諦めかけたその
時、サインが強い光を発したのだ。誰かがサインに触れた証。慌てて樽から飛び降りると、ズシリと重い手ごたえを感じながらメイスを握りし
めた。期待と不安が混じり合った、なんともしがたい昂りを感じながら、その時を待つ。

「ッ…ぅ…」

 視界が歪み、空気が重みを増す。ロードランの各所を隔てる白い光の壁。あれをくぐる際に感じる、未だ慣れない感触が何倍にも増して少女
にのしかかる。歯を食いしばって耐えていると、徐々に視界は光で満ち、光は少女の体そのものを覆い始めた。
 ロードランでは、不死は孤独な戦いを強いられる。運良く理性を保った不死に出会えたとしても、時と空間の歪みが手を取り合うことを許さ
ない。だが、このろう石があれば…。
 目を開ければ、そこはやはり不死街。荒れた街道も、先程まで腰掛けていた樽も、変わらずそこにある。何もかもが、少女がいた不死街と同
じで、何もかもが異なる世界。少女は白く輝く霊体となって、別世界の戦士に召喚されたのだ。身を起こし、体に異常が無いことを確かめると
召喚者を探すべく首をめぐらせ…

『―――』

 背後から聞こえた“声”に弾かれるようにして振り返り、メイスを構える。幼さを多分に残した相貌に刃の様な緊張が走り…すぐに解けた。
先客だ。
 少女のメイスの先には長身の女が立っていた。光を纏ったその姿から、女もまた霊体であることは明らかだが、その色は白ではなく、黄金。
少女にろう石を授けた、あの太陽の戦士と同じ神を信仰しているのであろう誓約者だ。女が肩に担いでいる大型の十字槍も強い神性を放ってお
り、彼女自身の信仰の深さを表している。女は眉ひとつ動かさず、じっとメイスと少女の顔を見下ろしていた。

「ご、ごめんなさい!ビックリしちゃって…」

 慌ててメイスを下ろして頭を下げる少女に対し、女はたいして気を悪くした様子も無く、軽い笑みを浮かべながら槍を掲げてみせた。

『――――――、―――。―――』

 空間の“ズレ”を正し、共闘を可能とするろう石にも限界はある。言葉が通じなくなることもその一つだが、女が言わんとしていることは少
女にも理解できた。メイスを高く掲げ、女の槍と打ちつける。

「はい!よろしくお願いします!」
『――――――――――――!』

 言葉など通じなくとも、やるべきことは一つだけ。すなわち召喚者と共に闘い、勝利する。助け、助けられる、人の関係。同じ不死であれ、

呪われたこの身が誰かの助けになるなど、なんて素晴らしいことだろう!
719聖職者女主:2011/12/20(火) 11:17:59.93 ID:DNifYtAl

(私も頑張らないと!)

 そう、気合いを入れ直してメイスを握りしめる。元は白教から旅立つ際に授けられた只の鉄槌だが、教会で出会った鍛冶師に楔石を焼き込
んでもらった、頼れる相棒だ。武術では女に負けるかもしれないが、奇跡の扱いには長けているという自負もある。粗布で出来たタリスマン
に祈りを込めると、今度こそ召喚者を探すべく首をめぐらせ…

 バンッと、民家の扉が開かれ。

「あ!よろしくおねが…」

 そこに立っていたのは。

「ぃ…し…?」

 フルフェイス型の兜を纏った一人の、騎士。

「き…!」

 召喚者。

「きゃあああぁぁぁ――――――ッ?!!!」

 少女の絶叫。

「ひ!いッいやッぃゃぁぁぁ―――ッ!!」

 半ば、どころか八割方パニックになった少女は、樽の陰に隠れようとして足を滑らせ、盛大にタックルをかますことになり、三個程の樽が
砕けて散った。「ぐえッ?!」と色気の欠片も無い悲鳴をあげながらも立ち上がり、樽の破片を盾のように構えてジリジリと距離をとろうと
する。本人は隠れているつもりなのかもしれないが、隠せているのは真っ赤に染まった顔と、涙で潤んだ大きな瞳だけだ。
 対して、召喚者…フルフェイス型の兜“だけ”を纏った騎士は、「さあ、どうした!」と言わんばかりに逞しい両手を広げながら迫ってく
る。どうしたも何も、どうかしているのは貴方のほうでしょうに!心中で叫びながら、縋るように背後の女を振り返り…

―――彼女は、既に脱いでいた

 黄金に輝く女の裸体。スラリと伸びた脚線。引き締まり、四つに割れた腹筋。申し訳程度に巻かれたボロ布をはち切らんばかりの両胸は、
強靭な筋肉の支えによって天を指している。“女”と“戦士”が完璧な融合を果たしたその肉体。まさに黄金比。まさに太陽万歳。ソウルレ
ベルに換算して30は下らぬであろうその差に、少女はシュンと自らの薄い胸板を撫でた。いや、ステータスの振り方は千差万別。私のこの体
にも需要は…って、そうじゃなくて!

『―――!――――――ッ!!』
『―――!―――!―――!』

 ブンブンと頭を振りながら現実と戦っている少女に対し、騎士と女は完全に意気投合していた。両手に構えた互いの槍が、初対面とは思え
ぬ完璧な軌道とタイミングで打ち鳴らされ、ビシッ!と、防御の型で止まる。もう完全に言葉が通じているんじゃないかと思える程の動きに
呆然としている少女に向けられた女の目が、ス、と細められた。
720聖職者女主:2011/12/20(火) 11:18:36.57 ID:DNifYtAl

(空気が読めない子ね。早く脱ぎなさいよ)

 聞こえた。確かにそう聞こえた。呆れ、落胆、そして失望。今や女の視線にあるのは、少女を否定する光でしかない。それに対して少女は
わなわなと体を震わせ始めた。何だそれは。ふざけるな。悪いのは私なのか。期待を裏切られ、いきなり二人の変態に囲まれた私に慈悲は無
いのか。世界は悲劇なのか!
 騎士は、今にもガチ対戦が始まりそうな雰囲気に気付いたのか「まあまあ」とばかりに二人の間に割って入った。そのまま手にした三又の
槍を振り回し、舞のような型を披露してみせる。…というか、舞った。むしろ踊った。
 踊る。騎士が踊る。天高く槍を突き上げ、軍馬のような両足を踏みしだき、ボロ布のような腰巻きがはためく。巌のような腹筋が、鎧のよ
うな胸板が、流れる汗で鋼にも似た光沢を放っていた。舞いながら騎士の目が語りかける。「脱ごう!」と。「脱いで君も楽しくなろう!」
と。その目からは一片の劣情も、微塵の悪意も感じられない。ただひたすらに、純粋すぎる光だ。
 尚も舞い続ける騎士の後ろでは、女が七色の石をバラ撒きながら歓びを露わにしていた。その美貌に刻まれた笑みは本物で、決して空気を
読んだ作り笑いなどではない。「良い召喚者<ホスト>に当たった!」と。「太陽万歳!」と。
 狂宴は終わりなく続き、女が取り出したイバラムチに騎士がひれ伏して尻を突き出した光景を最後に、少女の視界は滲んで歪み、あふれ出
た涙が、黒水晶に当たって弾けた。


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


「無理です…!私にはできませぇぇん……ッ!」
「それは罪深いッ!免罪には24万ソウル必要だ!」
「そんなに?!」
721名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 11:20:12.19 ID:DNifYtAl
おわり
半分ぐらいは実話だったりします
722名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 13:22:50.10 ID:5Lv7T2rR
うおおおお、作品投下の嵐。職人GJ!

>>701
ボリュームたっぷりの陵辱物ご馳走様です!
やはりロートレクさんは外道だった。パッチさんの言う通りだったんや…
ところで、今回「は」騙すつもりは無かったとは…ごくり…
>>703
きっと小ロンドの魔法鍛冶屋あたりに作らせたんだよ!
>>716
GJ!よく書き上げてくれた・・・!
まさかのタルカス兄貴、思いもよらないネタで良かったよ!
>>721
「さあ、どうした!」ワロスwww
なかなか罪深い作品を投下してくれましたねウフフフフフwwwwwww

作品投下が相次いで嬉しいけど、スレの容量は大丈夫だろうか
1スレ何KBまで大丈夫か誰か分かる?
723名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 14:08:40.33 ID:m/VByKBG
実話ってwww
724名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 14:16:54.78 ID:Kbb3vXWU
>>720
GJ
コス合わせは楽しいなw

少女…紳士装備がいても脱がなくて良いんやで…
俺もさすがに病み村で紳士装備の白霊みたときは合わせなかったよ…
毒噛み鉄輪(と黒金糸絵画守り)で毒らずにクラーグ様まで渡りきれるし…
725名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 14:40:22.91 ID:0aPWKrsb
みんなGJ!

タルカスさんって一人でも火炎爆弾巨人を軽々と倒す豪傑なんだよな
726名無しさん@ピンキー:2011/12/21(水) 00:12:20.44 ID:n+FjjOjE
タルカスがいるならブラフォードもいる、そう思っていた時期が私にもありました。
727名無しさん@ピンキー:2011/12/21(水) 00:21:44.75 ID:qZkMVNo1
まぁある意味オーンスタインとスモウってブラフォードとタルカスだけど
728名無しさん@ピンキー:2011/12/21(水) 04:51:57.89 ID:PFXszSUH
そういえば四騎士の紅一点はキアランだからオーンスタインは男で決定として、
スモーは四騎士じゃないから未定なんだよな…
鎧の外形はアレだけど中身もそうとは限らない訳で…リンデは普通の体型だし…

ってな感じは!アリすかね!
729名無しさん@ピンキー:2011/12/21(水) 05:53:34.59 ID:PFXszSUH
あ、容量は500KBくらいがオーバーらしいよ。今どんくらいだろ
730名無しさん@ピンキー:2011/12/21(水) 08:09:14.46 ID:ARar9RVx
308KBぐらいみたい
731名無しさん@ピンキー:2011/12/21(水) 15:20:38.33 ID:3bsb2VmU
いつ容量オーバーしてもいいように全部保存してるぜ…
732名無しさん@ピンキー:2011/12/21(水) 22:33:42.45 ID:V0OgTSk5
スモウ女の子説たまに出てくるけど個人的にはありだと思う
戦闘中に聞こえる笑い声も女っぽいし
というかもうスモウ見るたび女にしか見えなくなってしまった

見た目があれなことで性格が歪んでしまって
それでも一緒にいてくれるオーンスタインの優しさに
何か安心感的なものを感じたりもするけど
それでもやっぱり四騎士になれなかった劣等感やら
心の底ではオンスタも自分のこと馬鹿にしてるんじゃないか
っていう疑心暗鬼とかそういう愛憎入り混じった感じの妄想とか楽しい
733名無しさん@ピンキー:2011/12/22(木) 03:02:11.77 ID:9kvuLJUn
>>732
ガタタッ
良い!それ良い!
吸収するときオンスタはスモウに優しいのにスモウは手荒いんだよね
あれがそんなこんなの入り交じった愛憎だとしたら…燃えるな
734名無しさん@ピンキー:2011/12/22(木) 22:17:27.34 ID:e16o3Wmf
スモウハンマーの解説に彼って表記されてなかったけか
いやまぁドリンみたいに隠す必要があったなら話は別だけど

女だとしたらオンスタに対してヤンデレしか出来ないみたいなのが見たいです先生
735名無しさん@ピンキー:2011/12/22(木) 23:58:39.63 ID:UkhxjqIA
スモウの装備一式確認してみたけど、性別に関する表記はないね
だからこそ「中身は女」説が消えないんだろう
736名無しさん@ピンキー:2011/12/23(金) 02:26:01.03 ID:X0qWuds+
プレイヤーより大きいとはいえ
アノロンのサイズはスモウとオンスタには大き過ぎるのではないか
737名無しさん@ピンキー:2011/12/23(金) 03:57:56.93 ID:/NfhmIDN
真鍮先輩曰く元はグウィンの城だったそうだから、大王の偉大さを表すために大きく作ったとかじゃね?

幻影の王女には小さいくらいに見えるが…
あのデカさはグウィンドリンの妄想でも入ってるんだろうか…
738名無しさん@ピンキー:2011/12/23(金) 04:32:17.37 ID:E49Yh1zb
シスコンのドリンちゃんは赤ちゃんの頃
お姉ちゃんのおっきなおっぱいに包まれてた心地よさが忘れられない。
当時と同じサイズ比にこだわった結果があの巨大お姉ちゃん。とか。
739名無しさん@ピンキー:2011/12/23(金) 12:22:19.92 ID:/NfhmIDN
オーンスタイン×スモウっぽいもの出来たよー
ヤンデレうめぇえへへとか言いながら書いたのにヤンデレなようなヤンデレじゃないような
740名無しさん@ピンキー:2011/12/23(金) 12:22:45.54 ID:/NfhmIDN
「やはりグウィネヴィア王女はお美しい」

階段を降りてきた獅子の騎士はそう呟いた。

「お前もそう思うだろう、スモウ」

隠れて気配を消していたのに、そして階段から一歩出た途端に姿が見えるようにしていたのに、
驚いた様子もなくこちらを見ることもなくオーンスタインは投げ言った。

「…さぁ」
「随分な言い種だな。王への忠誠があれば王女への信仰もありそうなものだが」

グウィン王には心酔している。あの方の強さにも責任感の強さにも器の大きさにも。
王に娘がお産まれになったときも喜んだ。
王のご家族を守ることは騎士の務めのうちに入るかもしれない、だがそれが幻であったら?

「彼れが絵画だろうと偶像だろうと幻影だろうと関係ない。似姿を通してご自身を崇拝する。何かおかしいか」

「もしかして、もしかしてオーンスタインはグウィネヴィア様を愛しているのでは?」
「…何」
「だってそうじゃないか、火の神に添うたあの方そのものでなく、グウィンドリン様の作り給うた幻影を守るだなど」

オーンスタインは志願した。そしてそれは認められた。
私も志願した。彼の側にいられて幸せだった。
741名無しさん@ピンキー:2011/12/23(金) 12:23:19.61 ID:/NfhmIDN
でも彼と私との接点はただそれだけだった。
口を開けばグウィネヴィア王女、足を動かせば王女の間。
毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日

どんどん、私は何かを忘れていった。

「それに王女の間に入れるのは私達だけだ。自由に、好きなときに好きなだけ。お前はあの中で…」
「スモウ、この任はグウィネヴィア王女の影を守るだけでなく、グウィン王の城を荒らす者を駆逐する意味もある。忘れたか」

それだけ言い捨てて彼はエレベーターを降りていった。

どこかでハンマーが床を打ち鳴らす音が耳に響いた気がする。




「行くな」
「また馬鹿げたことを言い出すつもりか。厭なら出ていけば良い」

今日もこの男は彼女へ参拝に行く。
どうしてどうしてどうしてどうして

「厭だ」
「俺が行かない理由が有るか?或いはここにいなければならない理由が?」
「そ…」

言葉では彼に勝てない。
理由はない。騎士としての理由は。

「ならば行って不利益なこと、ここにいる利益でも?」

―――利益…そうだ…

「利益なら、あるよオーンスタイン」




742名無しさん@ピンキー:2011/12/23(金) 12:24:04.28 ID:/NfhmIDN
「ん、ふ、んぅう…」

裸の少女が鎧を着込んだままのオーンスタインに奉仕していた。
鎧姿の彼にすがり付き、彼女は必死でそれを口に含んでいる。
頭を動かすたび白く豊満な胸もたっぷりと揺れた。
細い腰には汗が伝っている。

裸というのは厳密には違う。
頭から太股までは何も身に付けておらず、大腿の半ばにずり下ろした黒タイツ、その下からは大きな甲冑を纏っている。
スモウの足甲だけが少女の身に付けている全てだ。

スモウは膝で立って彼に拙い技術を捧げていた。

「ん、ふ、オーンスタイン…気持ちよく…ない…?」

男のモノはやっと硬くなり始めていた。
彼女にとってそれは恐ろしいほど時間がかかったように思われて、そっと上目遣いで様子を伺う。
男が隆起するのにかかる時間というものは彼女にはよく分からなかった。

「さぁ」
「う……」

昨日の仕返しだろうか。怒っているのだろうか。

「もう良い」
「え、え?待って、行かないで!」

もう良い、と言って動こうとする男に慌てて取り付く。
まさか今から王女の間に行くのか。
こんな姿にまでなったのに、こんなことまでしたのに。今からあの王女に取られるなんて厭だ。

743名無しさん@ピンキー:2011/12/23(金) 12:24:32.66 ID:/NfhmIDN
「…そこに寝ろ」
「え?う、うん…」

考えを改めてくれたのか、もしかしたら最初からそのつもりでは無かったのか、オーンスタインは何もなかったように指示を出す。

「ひっ…」

冷たい。しかし下に敷くようなものもなく、彼の顔色を見ながらゆっくり石の床に横たわる。

「良いか」

私の両の大腿を持ち上げながら、獅子が尋ねた。

「う、う、…うん…」

何度も夢見たことなのに、身体はこわばり、顔が真っ赤になる。
あのオーンスタインが、私に跨がっている。私に触れている。もうすぐ一つになれる。

顔は背けながら、しかし目はそれから反らすことが出来なかった。男の黒光りする肉が私のひくつく穴に埋まっていく。

「くうぅっ…」

弱い粘膜が無理に引っ張られる痛みに呻く。

「ちっ、千切れちゃ…い、痛っ…あああうっ!!」

何かが引っ掛かる感覚があり、それがぷつん、と破れる感覚が襲い、痛みに身体中の筋肉が収縮した。
締めた拍子に、彼の棒が脈打つのを強く感じた。

「どうした、やめるか?」
「や、やだ!…さ、最後まで、して…欲しい…」

力の入らない足を彼の腰に絡め、手を首に回す。
金属が少し痛いが、止められるよりずっとマシだ。
744名無しさん@ピンキー:2011/12/23(金) 12:25:00.03 ID:/NfhmIDN
「なら動くぞ」
「、うん…」

涙がにじんでよく見えない。

「ふっ、んぃっ…、あ、ぅあっ…!」

まだ痛い傷口の中をオーンスタインの雄が挿し、引き抜く。

「う、ふぁ、うぅぅっ…ん…」

カリ首が中をこする度、不可思議な感覚が駆け巡る。
残念ながらまだ気持ちよくないが、幸福でいっぱいだった。
やっと彼のものになった。

中を引っ掻かれる感覚に集中する。きっとこれが快感になるのだ。

「あ、う、オーンスタイン、オーン…ス…っはぁぁっ…」

顔が見たい。そんなもの越しでなく、直接見て欲しい。
頭部を外してやろうと手をかけたが、柔らかく制される。

「後ろを向け」
「え…?」
「厭なら良いんだぞ」
「んぅ…言う通りに…する…」

外したくないのだろうか。
もしかして照れているのか?だとしたらこんなに可笑しいことは今までにない。

私は繋がったまま、ガクガクする足で苦労して四つん這いになる。

「ん、はぁああっ……」

すぐに中の楔が引き抜かれ、また深く貫かれる。

「はひぃっ!」

先ほどとはまた違う感触に声が出る。

(う、後ろからするのって、全然違うんだ…)

「あっ、あァっ!はあぁん!」

745名無しさん@ピンキー:2011/12/23(金) 12:25:33.34 ID:/NfhmIDN
抜き差しを繰り返され、声が上擦る。
もしやこれが気持ちよくなってきてるということなのだろうか。
気持ち良いのか痛いのか分からない。

「きっ、キツい…よぉ…」

彼のが大きくなったのか、自分が締め付けているのか、下腹部が苦しい。
先端で奥を突かれるたび、体の下のほうがきゅんとする。

「だらしないな…」
「ご、めんね、ひぅ、あ、やぁっ」

私は口の端から涎を垂らし、しまりのない顔をしていた。
ずんずん突かれるごとにはしたない声をあげ、自分でも腰を動かす。

「っ…」

息をもらした彼のピストンの動きが早くなる。
それにつれて私の何かも競り上がってくるようだ。

「もっと、もっと犯してぇ…もうすぐ、来そう、なの…」

呼吸が苦しい。汗が顎や乳房から伝い落ちる。結合部から透明な液体が滴り、あるいは太股を流れて床をよごす。

「オーンスタ、インっ、あっ!、い、いっしょ、一緒にいくぅっ…はぁあっ!」

肩越しに彼を見ながら哀願する。

「あぁ、出すぞ」
「は、はひっ!あっあ、ふぁ、あぁあああぁぁっ!!!」

一番奥に強く叩きつけられると同時に中で熱いものが溢れる。
勢いよく吹き出すものに体をよじって耐えた。
746名無しさん@ピンキー:2011/12/23(金) 12:25:59.17 ID:/NfhmIDN





「オーンスタイン…大好きだ…私の全部はお前にやる、だからお前の全部も私のものだ…」

寝そべった彼の上に私は寝ていた。

「誰にもやらない…もし誰かが手を出すようなら……」

自分でも目の色が違ったことに気付く。
私は、この男を手に入れるためなら何だってやる。

強く抱き締めると、オーンスタインは頭を撫でてくれた。
驚いて顔を上げる。
顔は分からない。だが笑っていると思った。
いや笑っているに違いない。私には分かる。彼を一番見ているのは私なのだから。

嬉しい。
私はゆっくりと愛する男の胸の中でまどろんでいった。

「…もっと妬め。それが王女を守る力になる」

眠りに落ちるその瞬間、オーンスタインが低く笑った気がした。
747名無しさん@ピンキー:2011/12/23(金) 12:31:44.52 ID:/NfhmIDN
終わり。
えろむずかしいです^q^

書いてるうちにどっちがヤンデレか分からなくなりました!
カスタムテーマでグウィネヴィア人妻にオーンスタインは礼拝してるけどスモウ来ないよね!
そこきっと何かあるでと思ったらこんな感じに!

…四騎士でもないと王女の姿を見る権利すらないとかいう落ちもありそうですが。
偉大な指導者だった公王でやっと王に謁見がかなったという話ですしおすし…
748名無しさん@ピンキー:2011/12/23(金) 23:27:25.76 ID:7lppJXeQ
あくまで忠誠のために行動するオーンスタインがいい味出しちょる
749名無しさん@ピンキー:2011/12/24(土) 16:58:48.47 ID:C05v2K5u
GJ!!!
750名無しさん@ピンキー:2011/12/24(土) 18:12:30.24 ID:h8D3E6hR
>>747
乙でした!
スモウ報われねえ…
751名無しさん@ピンキー:2011/12/24(土) 18:27:00.91 ID:D+87ZgCZ
>>750が報われるオンスタ×スモウを書いてくれると聞いて紳士装備待機
752名無しさん@ピンキー:2011/12/25(日) 00:18:33.75 ID:oGSguMjJ
うおお、本当にオーンスタイン×スモウ来てた…
GJッ!!!!
753名無しさん@ピンキー:2011/12/25(日) 06:00:13.87 ID:/t26xyCD
そういやアノロン戦、スモウはホールにいるけどオンスタは上から降りてくるから
たぶん王女の間に祈りにいってたんだよな…
754名無しさん@ピンキー:2011/12/25(日) 17:05:50.37 ID:CvhqzyA9
グウィンドリンの一人称は我で、他人称は汝だっけ

ディスク割れて確認出来なくなった
755名無しさん@ピンキー:2011/12/25(日) 23:41:35.99 ID:N47Gi6Hq
>>754
俺の知り合いにダクソがクリアできなくて叩き割ったやつがいるんだが・・・
756名無しさん@ピンキー:2011/12/26(月) 01:29:10.16 ID:v3BIbXDW
>>755
想像してワロタ
757名無しさん@ピンキー:2011/12/26(月) 14:57:56.70 ID:LMfGJEGx
クリスマスのえろいネタが来てないかと思ったら来てなかった

まぁ神の子の聖誕祭どころか原初の神々がまさにいるからなロードラン…
758名無しさん@ピンキー:2011/12/26(月) 21:39:10.03 ID:IvNeyvD1
そもそもダークソウルの世界にはクリスマスが存在しないんじゃないか?
代わりの何かがあると思うけど
759名無しさん@ピンキー:2011/12/26(月) 21:47:24.25 ID:f7WY9XYh
>>758
なんか時間という概念さえ無さそうだよな
みんな不死だし
760名無しさん@ピンキー:2011/12/26(月) 23:45:39.35 ID:n2d+ygXS
過去・現在・未来すら歪んでるらしいしな

ソラール「よう、貴公も早く宴の準備をするんだ」
主人公「なんで?」
ソラール「今日は太陽祭だろう」
主人公「何それ」
ソラール「太陽の偉大さと尊さを崇め奉る日だ。さぁ、祭壇のまわりで、公転する惑星の様にローリングしよう」
主人公「いや、そんなの聞いたこともないんですけど。
ソラール先輩の世界線の話……?」
ソラール「小難しい理屈はわからんが、聞いたことないのは仕方ないぞ。
俺がさっき考えた」
主人公「ご遠慮させてもらいます」
761名無しさん@ピンキー:2011/12/27(火) 04:29:24.67 ID:OGe9ywIN
太陽を自画するほどの信仰だ、祭祀くらい自分で考えてもおかしくないなw

グウィンの聖誕祭は普通にありそうだけど
すると一部ではイザリスの魔女やニト様の聖誕祭もあったりしt…
いやニト様の場合はまつりごとじゃなくニト様の像が墓地の守護神として置いてある感じがする
イザリスの魔女は呪術師の間で大切にされてそうだ
シースは…何もないかな……
762名無しさん@ピンキー:2011/12/27(火) 06:50:59.92 ID:gmKiW76i
伝道者達が踊り狂うに決まってんだろ!
763名無しさん@ピンキー:2011/12/27(火) 21:09:10.60 ID:mDAPWX8R
つまりローガン先生の奇行もシースの祭りのためだったんだよ!
764名無しさん@ピンキー:2011/12/28(水) 00:42:02.18 ID:F/L80WSD
ハベルの信奉者たちが岩のような肉体をぶつけ合う脳金祭りを開催していると聞いて
765名無しさん@ピンキー:2011/12/28(水) 04:34:55.72 ID:O4E/Op/w
なるほどではクラーグ様の信奉者の女性たちは髪や手でブラをするだけの全裸で祈りをささげる祭をやっているわけだな!
766名無しさん@ピンキー:2011/12/28(水) 17:57:17.32 ID:dIpxpy+6
なんかミルドレット姐さんが出店やってるのが見えた。
767名無しさん@ピンキー:2011/12/28(水) 19:49:30.01 ID:O4E/Op/w
最下層で姉妹が調理したとれたて新鮮な人肉をミル姉さんが病み村に出張販売してるのか。
ユルヴァちゃんもびっくりだよ。

あれ、そう思うと病み村女の子率めっちゃ高くね?
768名無しさん@ピンキー:2011/12/28(水) 19:52:50.63 ID:dOkRJ65p
巨漢亡者とか抱きついてくる亡者とかいるのに何を
769名無しさん@ピンキー:2011/12/28(水) 20:05:04.30 ID:f/4/DsHp
というか、病み村ってどこらが村なんだろ
ところどころ巨大な建築物の面影あるし、村とは……

ミルドレットは原始人娘

侵入時
ミルドレット「ワタシ オマエ マルカジリ」


召喚時
ミルドレット「オマエ ワタシ タオシタ
ワタシ ドレイ オマエノ」
主人公「そうですか、いいから突っ込んでください」
ミルドレット「ガウ」
クラーグ「ウフフフ……」
ミルドレット「……。

マケタ」
主人公「何張り合ってんだお前は」
770名無しさん@ピンキー:2011/12/28(水) 22:06:22.55 ID:O4E/Op/w
むしろもともと村があったのに、それと気付かずグウィン辺りがみんなの交通路整備のために橋をかけたとか
建築要員は王の命令だしと思って建造、村人は王のやることと我慢
そしたら日射が足りないことを皮切りに病が蔓延
封印を捨て、人々を救う旅に出ていたユルヴァが手をつくすも環境は悪化の一方
しかしその頃グウィンはすでに火継ぎへ、魔女は混沌と化しシースは狂いニト様は居眠り、
どうしてこうなるまで放っておいたんだ状態に
771名無しさん@ピンキー:2011/12/29(木) 02:23:47.21 ID:6TBKdFnO
病によって廃れた村だよ説
病にかかった人を隔離する村だよ説
単なる下水の一区画だったけど病人が住み着いていつしか病み村と呼ばれるようになったよ説

フロム脳が試される。
772名無しさん@ピンキー:2011/12/29(木) 02:57:56.91 ID:VTUfQbaZ
あんな所に村作らないだろうし、2だろうかなぁ
でも、病人があんな櫓組むか組めるか?それにあの資材も…
そもそもあいつらに何で櫓が必要だったんだ?
生活の場か?でもそれならあんなに高く高く、街に届く程高くする必要は無いよな?
ん?何か受信した。

病み村の住人達の起源
 何らかの理由で自らの意に反してあの場所に放逐された人達。(例えば、生け贄、当時の為政者の血族の重罪人、鐘を守る人々etc…)
 病に冒されたのは「病み村」の環境による後天的なもの。
櫓について
 病み村に「行く」為ではなく、病み村から「出る」為のもの。恐らくは長い年月をかけて、流れれ着いた資材のうち丈夫なもので作られた。
 あれだけ高い櫓を組めるという事は、それなりの教育を受けている人間でないと作れない。(住人にはそれなりの知識人層が含まれていた?)
アクセスが飛竜の谷や、下水といった薄暗く、管理が頑丈な場所ばかりな理由
 敢えて監視の届かない場所を選んだ為。厳重とはいえ、鍵をかけただけで病み村住人が大人しくしているのは、
 長い年月の間で病み村も「脱出派」と「クラーグ信徒や、環境に適応した人々による残留派」に分かれていて、鍵が出来たのは脱出派が村を去った後。
 残留派は元々村を出る気は無いので、村に脚を向けない限りは、何もしない為。

っていうのはどうだろう。
773名無しさん@ピンキー:2011/12/29(木) 04:03:08.41 ID:yh+fkuV7
櫓にどの程度の技術が要るかは知らんが
鐘塔なんて作れるかなぁ
土で型は作れるけど金属溶かすのは簡単じゃないし、流し入れるにもちゃんとした道具が要る
鐘の金属も半端ない量が要るぞ。あのあたりが鉱山だったとしても採掘するのに更に人員や道具が要る
あ、原石から精製する職人と道具も要るか…

罪人や生け贄の一部に技術者がいたとしても俺たちみたいな民間人に作れるか?
資材と道具が足りなさすぎる、それこそ国家か大きな街の事業レベルじゃね

…いや待てよ、もしかしてむしろ村と鐘塔がまずもっと上にあって、
あの柱がデーモンに破壊されるか苗床の樹に突き破られるなどして村ごと落下、中層と下層に分断
生き残った不死の村人が木組みの脱出経路or地表の住民が救出経路をつくるも完成する頃には谷底では流行り病が、とか…
774名無しさん@ピンキー:2011/12/29(木) 10:36:31.84 ID:6TBKdFnO
病み村を抜けると遺跡なんだよな
遺跡の先のイザリスは都らしいし、以外と人の出入りはあったのかもしれない。

775名無しさん@ピンキー:2011/12/29(木) 11:12:46.34 ID:G2S3E9fe
病み村の住人ってちんこ丸出しなんだよな
776名無しさん@ピンキー:2011/12/29(木) 15:17:07.16 ID:me4E1rI5
千年近く病み村が存在していると考えたらどうだろうか。
初めは一階建てだったが、イザリスからの避難民や上からの追加で住民が増え、その住居スペースを確保する為に上、もしくは下に新たな階層を作る。
これを繰り返すうちに考える機関が壊れ、すでに人が住むに適さない状態であってもなお建築を続ける亡者がいるとか。
水車とか高い技術が必要なものは封印者ユルヴァが存命の時少しでも環境をよくする為に建造したとか。
材料は、木材は近くの大樹から頂くかして、金属は下水にのって流れてくるのを使う。
金属の加工については、病み村には火を吹く敵も多いし、あの環境なら過去大沼の呪術師がやってきていてもおかしくないからどうにかなると思う。
巨漢亡者達は建築に従事する労働者だったのではないか。ラージクラブは建材の一種。岩を持ち上げるのも建築に邪魔な岩をどかしていた名残。
ただ黙々と木材を集め、ただ黙々と建築を続ける。そうした地道な作業を千年近く続けた結果、あの複雑で厄介で落下死の多い病み村が出来上がった、とか……
777名無しさん@ピンキー:2011/12/29(木) 16:38:04.76 ID:kKeozFx8
水を差して悪いけど
エロ絡みでもない真面目な世界観の考察は専用のスレでやってくんないかな
家ゲーRPG板にそれ用のスレがあるよ
778名無しさん@ピンキー:2011/12/29(木) 16:57:55.78 ID:yh+fkuV7
>>777
安心しろ
>>776の考察のおかげで良いネタが出来た
ユルヴァちゃんは病み村の聖女状態だった訳だろ?聖女は汚さないと気がすまないんですよね(ゲス顔)
779名無しさん@ピンキー:2011/12/29(木) 17:37:06.76 ID:OOl1QDlR
>>777
まぁいいじゃない
発売から3ヶ月経って書き込みも少ないんだから
スレの維持にもなるし職人のネタ立案に繋がるかもしれないし

>>778
亡者スタイル待機完了!
780名無しさん@ピンキー:2011/12/29(木) 17:53:14.01 ID:nREmsk8p
ログからネタも掘り起こせない>>777の存在自体が水差しよな
781名無しさん@ピンキー:2011/12/29(木) 21:31:35.69 ID:7gUPyYpO
とすると吹き矢亡者の所にある監禁された火防女の遺骸はユルヴァさん?
なぜに封印者だったユルヴァさんが火防女になって、監禁されたあげくに死亡したのか。
封印者の衣装は箱に入ってたよねたしか。
遺骸はほぼ裸だし。→以後あらぬ妄想
782名無しさん@ピンキー:2011/12/30(金) 01:25:22.01 ID:WtjNFis1
病み村ってものすごくアイテム落ちてるよな
影装備と打刀はなんであんな位置にあったか気になる
783名無しさん@ピンキー:2011/12/30(金) 01:59:09.00 ID:vJZE6y9i
道端の死体一つでもエロに繋げる
それが良く訓練されたフロム脳…ッッ!
784名無しさん@ピンキー:2011/12/30(金) 03:45:13.91 ID:+p2IpPuN
>>783
いや、いくら何でもそれはフロム脳違う。
エロ亡者脳ではあると思うが。
785名無しさん@ピンキー:2011/12/30(金) 04:03:23.28 ID:hJj2+/Xk
>>783
お前のフロム脳混沌派生
786名無しさん@ピンキー:2011/12/30(金) 04:05:03.00 ID:cCtxAGqH
>>780
まぁそう言うな、みんなでスレを盛り上げていけば良いじゃない

>>784
いや、アルトリウスの墓に寄りかかってるキアランらしき遺体はフロム脳経由でエロに行けそうだろ!?
生前はわんことにゃんこ同様にキアランまでモフモフし放題…ちくしょう墓に混沌の大火球なげてくる
787名無しさん@ピンキー:2011/12/30(金) 19:35:22.90 ID:JF1g+cfw
封印者の仮面で男として振る舞ってたけどある時女だってばれてお約束な展開もありか

でもロードランって良いとこの聖女様がひょっこり来たりするし案外女に不自由しないかも
788名無しさん@ピンキー:2011/12/30(金) 19:44:09.44 ID:Nu/8/kBZ
聖女→ガチムチ三人集
火守女→届かない(物理的に)
真鍮→リョナ
男の娘→アッー!
キアラン→アッー!
クラーナ→そもそも見えない、または消し炭
クラーグ→逆ダークハンド
姫→爺もセット

どれがいい?
789名無しさん@ピンキー:2011/12/30(金) 19:46:23.60 ID:ZpZmfBfG
遺体ネタならこのスレの上の方でも言ってる人がいたけど
巨人墓場の巨人の骨に寄り添ってる死体がたまらん
790名無しさん@ピンキー:2011/12/30(金) 21:55:26.17 ID:cCtxAGqH
>>788
キアランがアッー!って何だ?
ドリンは男の娘としてキアランは紅一点て書いてあるやん
791名無しさん@ピンキー:2011/12/30(金) 22:49:20.14 ID:RKdEwQxO
>>790
掘られるってことじゃないの、バクスタ的な意味で
792名無しさん@ピンキー:2011/12/30(金) 23:44:32.97 ID:r5PUSti6
>>788
じゃ、僕はプリシラたんで!
793名無しさん@ピンキー:2011/12/30(金) 23:56:14.40 ID:M7rKs4q0
暗月先輩は警察で働いたらなんか許してくれそう
794名無しさん@ピンキー:2011/12/31(土) 01:32:06.03 ID:TgcKXdmj
>>788
ウーラシールの宵闇のサインはどうした?
795名無しさん@ピンキー:2011/12/31(土) 11:55:02.26 ID:N3z2Oz5B
>>794
だいしゅきホールド
796名無しさん@ピンキー:2012/01/01(日) 03:27:07.23 ID:8K5Zkz0y
宵闇ちゃんてお姫様だったのか
魔女っ娘から姫まで取り揃えてるダークソウルはゲームの鑑
797名無しさん@ピンキー:2012/01/01(日) 16:55:07.43 ID:qzNItNxV
魔女っ子から姫って広いようでそうでもないような・・・
798名無しさん@ピンキー:2012/01/02(月) 00:09:56.04 ID:de41cSfr
ティン、と来た
OPのイザリスの魔女とその娘たちって人型してるやん
混沌の儀式に手を出して失敗するまでは人の形を保っていたのは
師匠を見ても明らか
そして魔女と言えばサバト
夜な夜な原書の混沌へと至るため、淫らな儀式に耽る(人だけでなくイザリスの混沌のような触手生物含む)
イザリスの魔女とその娘たち(クラーグ様、蜘蛛姫、師匠含む)

そして時が経ってもその熾火に苛まれるクラーグ様と師匠
とか職人書いてくれ!
799名無しさん@ピンキー:2012/01/02(月) 18:24:48.81 ID:cRgtvscZ
グウィンドリンとアノロンかぼたんもの出来たから投下してみる



 真鍮の鎧で全身を包んだ女騎士は歩いていた。
普段、彼女は火防女として英雄を待ち、導く任に就いていた。
暗月の剣士でもある彼女だが、剣を取る事より火防女である事が優先されれいた。
自身が死ねば火も消える、故に彼女は自らが暗月の剣として罪を狩る事はない。

 彼女が動く事があるならば、それは主の命を直に承る時である。
彼女の主が祭られている霊廟は神々の宮殿の最も下部にあり、更に暗月の信徒でなければその姿を現すことはない。
月は万人を照らす光である、それは太陽と何ら変りはないと彼女はそう思う。
閉じ込められているような主の扱いに疑問を感じてはいたが口に出した事は無かった。

 彼女は主の座する間と隔てる白い光の前で跪いた。
主が彼女を呼びつけた理由は分かっているつもりだ。だが彼女は何も言わず主の言葉を待つ。

「…参れ」

 霊廟の奥へと誘う主の声、王の墓所と言われるそこへ。
足を踏み入れる事は、本来ならば決して許されぬ大罪である。

 火防女である彼女が動く事、それは誰にも知られてはならぬ秘め事であった。
彼女は光の中へ不敬がないように指先にまで神経に気を使い、粛々と白光の中へ消えて行った。

 光の先は、寝室であった。
天窓からは陽光が差し込み、寝台の上に腰を下ろしている彼女の主を照らしている。

 彼女は再び跪き、主の言葉を待つ。

800名無しさん@ピンキー:2012/01/02(月) 18:26:15.82 ID:cRgtvscZ

「面を上げよ」

 命に従い彼女は跪いたままに顔を上げた。
頭部全体を覆う兜の上からでは彼女の表情を知ることは出来ない。

「汝の素顔を見せよ」
「…御見せ出来る様なものではありません」

 彼女が初めて口にした言葉は、主の命を拒むものであった。

 彼女の主グウィンドリンは太陽を模った冠を頂き、純白を金であしらった衣を身に纏っており、素顔は顔の半ばまでを覆う冠の
せいで口元までしかわからないと言う奇妙な格好をしていた。

 命を拒否されたが、グウィンドリンの僅かに晒された口元は微笑んでいる。いつもの事であったから。
グウィンドリンは跪いたままの彼女に歩み寄り、頤に伸ばした掌から青白い光が放たれると彼女の頭を隠していた兜は消え去った。

「汝は美しい」

 素顔を晒され、瞳を覗き込まれる事に耐えられず、彼女は顔を背けた。
彼女の顔は言葉では言い表せぬ様であった。頭部を包み込んでいた兜はそれを隠すためのものだったのだ。

 グウィンドリンは彼女の顔を愛しむ様に指先でなぞり、顔を上げさせると彼女の唇と己の唇を合わせた。

「他の者は醜いと言うかも知れぬ。しかし我は汝を美しいと思う。それで良いではないか」

 そう言われた彼女の頬は紅く染まり、瞳には薄く涙の膜が張られている。
秘神とその従者の逢瀬は今までに何度も行なわれており、このやり取りも幾度も繰り返されてきたがその度に感極まってしまう。
彼女は自分を見出してくれたグウィンドリンの為に火防女となり、その身を穢れに捧げた。

801名無しさん@ピンキー:2012/01/02(月) 18:27:33.62 ID:cRgtvscZ

 火防女の使命は勇者を見守り、導く事。
その為にある者は逃げられぬよう足の健を切られ、ある者は常人には到底辿り着けぬ深遠に囚われ、そして誰にも知られぬまま朽ち果てた。
火防女になるという事は、死よりも苦しい責め苦を背負うという事でもある。
人間性の寄り代となり、人間性に魂を食い荒らされ、それは主に身体的な異常として現れる。

 彼女は自ら火防女に志願することにより主への永遠の忠誠を誓った、それは不死の使命の為ではなく。
見捨てられた地で、自分を必要としてくれる人に出会えた。

 不死として生きてきた今までを顧みればそれがどれ程有り難かったか。
使い捨ての駒でも良い、生きる意味を持ったまま死ねるのだから。
802名無しさん@ピンキー:2012/01/02(月) 18:28:25.32 ID:cRgtvscZ


 彼女は自分から求める事はしない。主に求められ、主が求める事を果たす事に尽くす。
心は堅くそう思ってはいるが。

「ふふふ。相変わらず可愛い声を出す」
「申しわけ、ありま‥んん!」

 声を発すために開いた口をグウィンドリンは己の口で塞ぎ、右手は乳房を、左手は彼女の頭を掴み結合をより強めんとする。
一方的に彼女の口内を犯され、唾液が流し込まれる。舌は歯の隅々までを舐め取り蛇のように舌と舌は絡まりあい、
乳房を揉んでいた手は固くしこった乳首をしごき上げる。

「ぷはっあ‥あん‥やぁん‥」

 開放された口から伸びる銀糸はそのままに、舌は彼女の耳へと動き全体を使って舐め上げると先を尖らせ耳孔へ進入した。

「だ‥だめで‥す、グウィ、ドリ‥さ、まぁ」
「汝に穢れなどない、あってもこうやって舐め取ってやろう」

 グウィンドリンの指が彼女の秘所を優しく撫でる。撫でるだけでそれ以上の事はしない。
撫でるたびにひぃんと噛み殺した嬌声が漏れる。

「ふふ、我慢しなくてよいのだぞ」

 顔を背け恥ずかしがる彼女へ口付けをする。同時に秘所を撫でていた指を壁一枚分刺し入れる。

「あっ、んんん!」

 指を入れられただけで迎えた絶頂の叫びを押し殺す。
絶頂に達し敏感になった全身をこれ以上刺激せぬようにグウィンドリンは彼女から手を離し、呼吸が整うまで見守っていた。


803名無しさん@ピンキー:2012/01/02(月) 18:30:18.15 ID:cRgtvscZ
「そろそろ、良いか?」

 寝台の上で股を開く。白絹のスカートの一点が小山のように盛り上がっていた。
本来女性には無いもの。そもそっも彼女の主は女性ではなかった。
男として生まれ、女として育てられ、神としての生き方を背負わされた。

 兄は追放され、姉はこの地を見捨て旅立ち、最早父と会うことも叶わない。
偽りの女神を作り出し、演じ続けた。裸の自分を知るものは目の前の一人しか居なかった。

「失礼致します…」

 彼女は深く一礼をし、スカートの端を摘み上げおずおずとその身を差し入れた。
内部で篭っていた汗や雄の匂いが奉仕する喜びと相まって女の本能を呼び起こし、陶酔した眼差しでいきり立った逸物を見つめていた。

 グウィンドリンはスカートの中で己自身が彼女の呼気に触れ無意識にひくひくと動いた事に顔を紅くしたが、それは彼女に知られることは無い。
早く早くと誘うような主の神体を焦って傷つけぬよう、自身の女の欲を表さぬようにそうっと指先を先端に添えた。

 んっと主の息を呑む声が聞こえ、手の中の逸物が小さく跳ねる。
彼女はしばし考え込み、力を込めて逸物を握ると前戯もなくしごきだした。
潤滑が足りない往復運動は少しの痛みが刺激となり、そこに垂らされた唾液のぬめりが状態を最適化し、刺激は快感となり逸物を更に大きくする。
彼女はカリ首の隙間に舌を走らせると、主の恥ずべき垢を舐め取った。

 グウィンドリンは衣服を着たまま奉仕させる事を好んだ。
本来隠すべき場所を下の者に潜らせる事に、神としての優越感を感じていた。
我に従うべき存在である者が領分を超え神たる我のそれをまるで玩具のように弄んでいる今、何かが溶けそうな感覚をグウィンドリンは覚えていた。

「ぢゅぱ‥じゅるる‥あむ、ん」

 一心不乱に舐め、しごき、転がす。
奉仕ではなく責罰であるかのような攻勢。頭を押さえつけ悶える主の事を意に介さずに。
804名無しさん@ピンキー:2012/01/02(月) 18:31:24.20 ID:cRgtvscZ
「くぅん‥おま‥やめ‥あうう!」

 彼女が鈴口に歯を立てた瞬間堰き止められた神液が口内を奔り喉にぶつかり口の端から零れ出る。

「んくっん…ぷはっ」

 スカートから顔を出した彼女は主の方を見上げ、口内に溜まった白濁を見せ付けた。
自身がそれ程の量を吐き出した事に赤面しつつ、主である自分を追い詰めるような責めに感じていた事を実感させられた。

 ごきゅっと嚥下の音が一度、白濁を一気に飲み干した彼女は主の聖棒に残った物を吸い上げた。
最後にちゅっと口付けをし、主のそれから手を離す。

「グウィンドリン様…。どうか卑しきこの私にお慈悲を…」

 仰向けになり大きく開いた股に手を伸ばし、女の華の入り口を指でなぞりながら熱く潤んだ瞳で訴えている。
普段もおねだりをさせてからくれてやってはいた。だが今日は事情が違う。
神である自分が人間の体に流されようとしている。

 このままいけば、どうなる?
プライドを捨てて獣となり、全てを忘れてしまえば後には何が残るのか。

「グウィンドリンさまぁ…おねがいでございます…どうか、どうか‥」

 泣き出しそうな声での哀願、指先は我慢出来ずに秘所を開き、肉の妖しさを湛えたそこを主に晒し続けている。
卑しい人間にくれてやる、そう建前を用意してグウィンドリンは肉欲に身を任せることを選んだ。

 スカートを捲る暇すら煩わしい。まるで思春期の少年のような慌てぶりである。
スカートの裾を纏め上げ、緊張しきった逸物をさらけ出し、欲深い淫らな割れ目に宛がう。
805名無しさん@ピンキー:2012/01/02(月) 18:32:50.39 ID:cRgtvscZ
 今まで何度も繰り返してきたはずなのに、まるで初めての時の様な期待と不安。
これ程までに欲した事は無かった、グウィンドリンには最早神として振舞う余裕もない。

 入り口に先端を入れると飲み込まれるように奥深くに導かれた。

「ああぁー!!」

 脳を溶かす甘い叫び、同時に膣内の肉が侵入者を圧搾せんと激しく収縮した。

「んん‥!?」

 予想以上の刺激は容易くグウィンドリンの槍の耐久を削り取り、早くも彼女の中へ白濁を注ぎ込んだ。
全く予測していなかった事に対応出来ず、排出が終わるまで目を瞑り快楽に耐えることしか出来なかった。

「‥うそ‥」

 自分自身が信じられないといった様子である。神が人間にここまであっさりと果てさせられた。
置いてきぼりの神さまには相応しいことなのかも知れぬ。
今まで隠してきた自身への嘲りの気持ちが今に沸いて出てきそうで―

 唇に優しい感触があった。彼女は主に微笑みを浮かべると再び唇を合わせた。
いつの間にか体を起こしていた彼女はグウィンドリンを抱きしめ、繫がったまま押し倒す。

 腰を上下させながら今度は彼女がグウィンドリンの口内を犯す。

「んっぷはっ‥あっグウィン‥ドリンさ、ま‥わた、し‥わたしも、はぁっん、おな‥じです、からぁんっまた‥いっしょに‥」

 涙を零しながら自分を望んでくれる彼女に、グウィンドリンも同じように涙を流す。

「ひっひくっ‥うん、またいっしょに‥ああんっあっだめ‥またぁ、くる‥きちゃうぅ」
「わた、しも‥グウィン‥ドリンさまの、んっかんじて、ます‥だい、じょぶ‥です、から、わたしも、いっしょにぃ‥いきますからぁ‥」

 より一層大きく腰を振り、グウィンドリンの体を強く押さえつける。

「あ‥だめぇ、それ‥きちゃうから‥!くるのぉ、おっきぃの‥きちゃうから‥あああんん!」

 幼子のような上擦った叫びは絶頂を表し、彼女の中で大きく跳ね上がり吐き出された白濁は子宮の最奥まで満たしていった。
びくんびくんと余韻が続き、全てが収まった頃には二人とも意識を失っていた。
806名無しさん@ピンキー:2012/01/02(月) 18:34:26.03 ID:cRgtvscZ
                                                   *


「王の器を得た者が居る」

 お互い肩を寄せ合っていた。どちらかが力を抜けば二人とも倒れる、そんな姿勢の中グウィンドリンは零した。

「オーンスタインもスモウも死んだ」

 グウィンドリンの肩の重さが増したように彼女は感じた。

「残った物は幻影の姉の姿だけ。そう、本当に誰も居なくなったんだ、私を知っていた者は誰も」

 誰かに聞かせるわけでもないように続ける。

「分かっていた、自分は押し付けられただけだってことには。でも、此処で一人になってあの人間が火を継いだなら私は何処に在ればいい?」

 神々は既に去り、苦を供に出来る者はなく、それでも皆の為、家族の為と思い使命を果たさんと努めてきた。
それが果たされた時の事は考えた事がなかった。
人間が父を殺し王のソウルを得て新たなる神として振舞ったなら、自分がやってきた事はなんだったのか。

「私が居ます」

 凛とした決意を感じさせる声で彼女は言った。

「私は不死となり世界を呪いながら亡者となって、誰からも忘れられたまま朽ちていったはずでした、貴方と出会わなければ」

「貴方が居たから私は私であるのです。私が居る限り貴方は忘れられる事は無いのです」

 僭越な物言いである事は自覚していた。
たった今交わったばかりという状況と、今まで感じてきた弱さを見せてくれた事が彼女を大胆にしていた。

「ふふ、人間に心配されるとはな。いや、人間に弱さを見せた私が言えた事じゃないか」
「…申し訳ありません」

 主が浮かべた自嘲の笑みを計りかね、彼女は先程の事を深く詫びた。

「全く生意気な人間だ」

 神がこの言葉を述べる時、それは天罰の前触れであるものだろう。
 
 だが。

「ん!?」

 グウィンドリンは彼女の唇を奪うと勢いのまま押し倒した。

「そうだ、私にはお前が居る。先程は油断したが今度はそうはいかぬ。何度果てても許しはせぬからな、覚悟しておけ」

 やはり責め続けられてた事を気にしてたのを可愛いと思い、主が立ち直ってくれた事、まだ愉しみが続く事に彼女は心から喜びで満たされていた。
807名無しさん@ピンキー:2012/01/02(月) 18:37:44.15 ID:cRgtvscZ
どうやら問題なく書き込めたようで何より

久しぶりの投稿だったからちょっと細かく分けすぎたきがするけど

なんだかんだ言ってるけどグウィンドリンは受け専だと思うんだ
808名無しさん@ピンキー:2012/01/03(火) 03:44:09.74 ID:6J+JQxeE
G!J!
809名無しさん@ピンキー:2012/01/03(火) 09:09:07.83 ID:eRwC4IFF
GJ!! 暗月万歳!!
810名無しさん@ピンキー:2012/01/04(水) 05:18:21.86 ID:yvHRmS/0
少し前に聖女ユルヴァちゃんよごしたい!とか言ってた変態です
更新なくて寂しいので途中だけど投下に来ました
えろは次回
811名無しさん@ピンキー:2012/01/04(水) 05:19:01.73 ID:yvHRmS/0
「ありがとうございますユルヴァ様!これでまた暫く働けるよ」
「ひとまずは大丈夫ですが、無理は禁物ですよ。それから様はやめて下さいと…」
「分かりました聖女様!」

明るく、そして茶化すように笑いながら走ってゆく子供。

聖女、だなどと。
私は聖職者ではない、ただの魔術師だ。
しかも街ひとつ見捨て、その街の守りすら捨てた、卑怯ものなのだ。

錫杖を握る。
幾ら治してもきりがない。これでは贖罪にすらならない。

治療の必要な村人がいないか見回りにいく途中、空気を切るような唸るような音が聞こえた。

「どっ…どうしてダークレイスが…」

錫杖を取り落とした。
見ると赤黒い影が走ってくるのが見える。
慌てて拾う。が、また手を滑らせる。指が震えていた。

(怯えている場合じゃない、私が守らないと…助けないといけない…)

状況が飲み込めないように狼狽える周囲の村人に叫ぶ。

「み、みんな逃げて下さい!こ、こいつは、私が引き付けます!」

812名無しさん@ピンキー:2012/01/04(水) 05:19:27.07 ID:yvHRmS/0
一番逃げ遅れている私にターゲティングしているのを確認して走る。
紅の装備は鎧より軽い。走っていれば追い付かれることはないはずだ。
組み立て中の梯子に辿り着く寸前で泥に足をとられた。
この閉塞した村では汚物の処理が間に合わず、土壌が少しずつ汚染されている。
早く、早く抜け出さなくては毒に、いやあいつに。

私は逃げた。
小ロンドから、イングヴァード様から、亡霊から、ダークレイスから。

梯子を昇る。
登りきれば随分な高さになる。うまくやれば奴だけ落とせる。
もしがもしでも、せめて道連れにくらいは出来るだろう。

「っ!?」

ガクン、と視界が揺れた。
足首の違和感に戦きながらそちらを見ると、攻撃性の高い鎧がこちらを見上げていた。
食い込む。痛い。

「きぁああっ!」

梯子から引き摺り落とされ、足場に叩きつけられる。
いけない。まだ半ばを登ったところだろう。
強靭な鎧を着込んだ男に対する切り札にしては頼りない高さだ。

「やっ…やめ…」
813名無しさん@ピンキー:2012/01/04(水) 05:20:59.83 ID:yvHRmS/0
「聖女様を離せ!」

見ると赤黒い男の肩の向こうに小さな子が棒切れをこちらに向けていた。
追いかけてきたのか。

「こいつは危険よ!逃げなさい!」

何事か叫びながら走りくる子供。

「やめて!その子には手を出さないで!」

無我夢中に鎧の足を掴んで引こうとしたが、力が足りなさすぎた。
男は造作もなく子の精一杯の武器を盾で打ち払い、がら空いた腹にその剣を差し込んだ。

「いやぁあああっ!!!!」

鎧の男が子供の胸を足で押す。
剣が抜けるがまま、後ろへ落ちてゆく、私が今朝治した子供。

少しおいて、罪が増える音が聞こえた。

私はこの梯子を降りられなくなった。
814名無しさん@ピンキー:2012/01/04(水) 05:22:36.42 ID:yvHRmS/0
続きは明日とか明後日とかですごめんなさい
815名無しさん@ピンキー:2012/01/04(水) 10:33:21.05 ID:6L84099m
わーい

そういや、ユルヴァってだれだっけ?
816名無しさん@ピンキー:2012/01/04(水) 10:51:32.10 ID:uDLuYQ5x
>>815
小ロンドの封印者の一人で、イングウァードの仲間。病み村に落ちてる装備はおそらく彼女の物
詳しくは封印者装備と「治癒」の説明を見るんだ!
817名無しさん@ピンキー:2012/01/04(水) 11:48:33.55 ID:mt3E/3Dl
あの装備持ってる死体って男だよね
別の封印者なのか、はたまたユルヴァから剥ぎ取ったのか
818名無しさん@ピンキー:2012/01/05(木) 03:05:44.20 ID:7gpn3wi0
きっと死ぬときに熱湯を浴びたせいで男になったんだよ
819名無しさん@ピンキー:2012/01/05(木) 04:04:51.65 ID:dhcArnmS
ユルヴァさん続き。まだ終わりませんでした。
リョナ方面になりましたので注意ですごめんなさい
820名無しさん@ピンキー:2012/01/05(木) 04:05:20.05 ID:dhcArnmS

絶望に思考が停止した私に対し、男の行動は迅速だった。
蹴りで立たされ、タックルで壁面に叩きつけられる。

「あああっ!」

痛い。血がにじむ。
よろめいた隙に、禍々しい闇をまとった手が体をえぐる。男が私の首もとに顔を埋める。

「うっあ、あぁあっ…やめ…」

ダークハンドにつかまれた私は僅かな抵抗の後、力なく崩れ去る。
人間から人間性を奪う非道の業。
やっとの思いで立ち上がった瞬間、またダークハンドに掴まれる。

「…ひ…ん…」

今度は胸元を吸われる。頑丈な鎧と丈夫な紅の衣を隔てて触れられているはずなのに、まるで素肌を舐められているような不快感。
だめだ、これは、だめだ。

「は…はぁ……あ…?」

足腰に力が入らなくなるまで繰り返され、ついに人間性が尽きた。

だが、おかしい。
私に馬乗りのまま、もう必要のないダークハンドをまだかかげている。

「や、やめて…それは…それだけは…」

男は冑を脱ぎ、手甲を外す。
力ない私の衣をまくりあげて足と胸を露出させ、ついに封印者の仮面を奪ってしまった。
敵対すべき二つの装備が後ろへ一緒くたに投げられる。

『久々の若い女だ』

821名無しさん@ピンキー:2012/01/05(木) 04:06:01.61 ID:dhcArnmS
私を見下ろす歪んだ口元がそう言い捨てたように見えた。

「あうっ」

両手が両の乳房をつかむ。
乱暴に揉み上げられ、痛みと嫌悪感で快感などない。はずなのに。
「んっ…ふ、い…」

ダークハンドを装備した右手が先端をくすぐる度、鼻にかかった声が漏れる。
その右手は皮膚でなく、もっと深い何かに触れるらしく、神経を直接刺激されるかのようだった。

(どうして…私…私が…気持ちよくなっちゃ…いけない…のに…)

あまり自信のなかった小振りな胸を、円を描くように揉み、突起を指で押し、摘まむ。

「ぃう…や…やぁあ…んっ…」

男は私の唇を味わうようにねぶり、舌で口内を蹂躙する。
噛み千切ってやりたいのに、右手で触れられている間は全ての力が抜け、されるがままに任せるしかない。

「んっ…ぁ…ん…」

その男は顔を離すと真上から唾液を垂らす。だらしなく開いた私の唇がそれを受け取った。
吐き出そうとするが、噎せただけで飲み込んでしまった。

(…見せつけているの…?)

なんて悪趣味だ。

私は舌を噛むどころか、身体が火照り始めてすらいた。

(だめ…我慢…しなさいっ…)

822名無しさん@ピンキー:2012/01/05(木) 04:06:59.20 ID:dhcArnmS
ともすれば嬌声を上げてしまいそうなのを口をつぐんで耐える。それくらいの力しかなかった。
それを知ってか知らずか、男の手は胸から下半身に伸びていく。

「やっ…」

その右手が下腹部をかすめただけで、声が漏れる。男は笑っていた。

(いやだ、こんなの、もう…)
「ひっ!?ひぁあっ!」

絶望に浸る暇さえなく、その指が肉の芽をとらえた。
両足を開いたまま押さえられ、敏感な核だけをぐりぐりと弄られる。快感を無理やり流し込まれる。

「やっ、やだ、ぁ!ひぃうっ!や、やめ、それいじょ…」

親指で押しながら上下に擦られると、身体がガクガクと跳ねた。
何かが上がってくる。だめだ。それは耐えないといけない。

不意に手が止まった。
男は私を見ている。その笑みは楽しんでいるようでも憎んでいるようでもあった。

『…お前、封印者だろう?』
「な…」

男の口がそう形作った。知っているのか。いや、知らないはずがない。私達が封じたのだから。
こいつは既に小ロンドを脱していたのか、それとも戦線を突破したのか。
亡くなった仲間には確かめようもない。

823名無しさん@ピンキー:2012/01/05(木) 04:07:42.90 ID:dhcArnmS
『…礼はたっぷりとさせてもらおう』

今度は間違いなく楽しそうに笑った。
唐突に再開される責め。

「ひゃっ!あ、や、やだ!」

黒い光をもった指が筋をなぞり、くちゅくちゅと聞かせるように音をたて、その液で陰核をぬめらせ、摘まんでくりくりと押し潰す。
少し落ち着いた情動が再び熱を帯び始める。

「だめ、き、来ちゃう、やだ、や…あっ…
は、あ!ぁああああっ!!」

上体を猫のように反らし、足を痙攣させてあっけなく私はイッた。
息が荒く、あそこからはトロトロと愛液を滴らせている。

「私…私……」

視点の合わない私を満面に笑んだ男がのぞき込む。

『…イけたのか?ダークレイスで?封印者様』
「う…」

安い挑発と分かっている。分かっているのに、その単純な言葉と事実に私は打ちのめされた。
「うっ…ひっく…」

涙と声が溢れる。
先ほどの涙とは意味が違う。あのとき殺されていれば、私はまだ封印者として誇りをもてた。
今やもう亡霊たちだけでなくイングヴァード様にすら顔向けが出来なかった。

私はただの小娘として泣くしかなかった。

「ふっ…んちゅっ…んむっ…」

泣く私に右手の指を舐めさせる男。
824名無しさん@ピンキー:2012/01/05(木) 04:08:27.00 ID:dhcArnmS
甘酸っぱい香りがする。私の愛液を確かめさせているのだろう。
抵抗の仕様もない。舌が痺れる。

「え…やっ…ぁむっ!」

予想外の出来事に、放心していた意識が目の前に戻ってくる。
抜かれた指の代わりに、私の顔に跨がった男のモノが差し込まれた。

「んっ…んんっ…ふっ…」

苦い味と酸っぱい香りが口から鼻に広がり不快だ。
噛めないながらも、奥まで挿そうとする動きに恐怖し、舌で押し戻そうと抗う。

『…良いぞ』

それが男を悦ばせるのだと気付き、舌を緩めた途端、喉の奥まで突き入れられた。

「んぐぅっ!?っ、んんっ!」

息が出来ない。
両手で押さえられ、心は全霊で拒否しているのに、体は弛緩して、男のなすままに頭を前後に動かされる。
ゴツゴツと喉に男の硬く反った先端が当たる。

それは動きが加速するにつれ大きさを増し、限界が近いことを否応なしに伝えてくる。

(いやだ、こんなやつの…飲みたく…な…)

当たり前にその意思が汲まれることはなく、一際強く奥へ叩き込まれると、その位置で何かがはぜた。

「ふっ!?んぐぅうっ!」

それが精であったと気付くにはラグがあった。
奥で出されたがために大部分を飲み込むしかなく、喉につまり、気管に混入し、盛大に噎せてやっとけがされた実感が起こった。

「う、けほっ!かふっ…」

825名無しさん@ピンキー:2012/01/05(木) 04:09:40.54 ID:dhcArnmS
今日はここまで…すいません
826名無しさん@ピンキー:2012/01/05(木) 14:10:54.59 ID:O6BzQR/k
割り込むようだけど、女主人公とレアものできたので投下

設定は、レアが居なくなったのは六目の伝道者に攫われたからってのを前提に
827名無しさん@ピンキー:2012/01/05(木) 14:13:12.80 ID:O6BzQR/k
 女騎士は静かに時を待っていた。
突如現れた伝説の白龍「シース」と思しき鱗無きドラゴンと戦い敗れた。
死した肉体は最後に訪れた篝火の元で復活する、だが彼女が目覚めた場所は見たことも無い牢獄であった。
しかも、両手両脚には枷がはめられ、足首から伸びた鉄鎖は巻き上げ機らしきものに掛かっている。

 なぜ彼女が見知らぬ篝火で転生したかは分からない。
あの化け物が白龍「シース」だとしたら、暗月の火防女が言っていた実験に拠るものなのかもしれない。

 わざわざ拘束までしていると言う事は、誰かが己の前にやって来るであろうと彼女は考えていた。
実際のところ、様々な「最悪の事態」が次から次と浮かんではいたが、必要以上に自分で自分を追い詰める事は愚かだ。
出来もしないこと、どうにもならぬ事ではなく出来る事を考え、精神を落ち着かせる事が機会を掴む余裕を生む。
それは彼女が不死となる以前から身をもって知った教訓であり、彼女が不死となってからも心折れず此処までやってこれた理由の一つであった。


 かつん

 足音…であろうか。一つ、二つと回数が増すにつれ聞こえてくる音は大きくなる。
牢獄の格子の端に白いフードをかぶった人間らしきものが現われ、それは彼女が囚われている牢の前で止まった。
それは彼女の方を向くと、フードから覗かせた口元に笑みを浮かべたように見えた。

「私をどうするつもりだ」

 感情を表さぬように努めながら問う。
それは答えぬままに彼女の牢の扉を潜り、彼女の目の前に立った。

「お久しぶりですね…」

 彼女はその声に覚えがあった。忘れたくても忘れられなかったあの声が。

「…レア?レアなの!?」

 かつて一方的に愛し、何処かへ消えた想い人の名を叫んだ。

「はい…。貴女に、会いたかった…」
「なんで、こんな所に…!?」

 平時で在れば泣いて抱きしめたであろう台詞であったが、鎖に囚われていてはそれは叶わない。
それに、禁区とまで呼ばれたこの場所へ、ましてやあのか弱かったこの娘が一人でやって来れたはずがないという疑問。

 フードを上げたレアの素顔は、彼女が知っていた清楚で儚げなものではなく、色深い女の眼差しと熱に浮いたような紅みを湛えていた。
828名無しさん@ピンキー:2012/01/05(木) 14:14:58.95 ID:O6BzQR/k
「私は、生まれ変わったのです…」

 レアは、吊るされて身動き出来ない彼女の頬を愛しむように優しく包み込んだ。

「レア!?」

 彼女の問いには答えずに、彼女の顔を確かめるように覗き込んでいる。

「貴女は美しいのですね、相変わらず」

 そう言われ彼女は胸に熱いものを感じてしまった。こんな状況だというのに。
かつて彼女はレアに思いをぶつけ、無理矢理行為に及んだ事があった。
レアが教会から消えたのはその翌日、だから彼女はレアに恨まれていたと思っていたのだ。

「レア…。どうして貴女は此処に?

 彼女の顔に触れていた手を離し、繰り返された問いに答えた。

「…連れて来られたのです」
「連れて…って、一体誰に!?此処は誰もが来れるようなところじゃないのよ!?」

 この地はその資格が無い物には足を踏み入れることは出来ない。
白龍「シース」の実験場である此処へ器無く来れる者は彼の眷属ぐらいなものではないか?

「あの時、貴女の名前を呼びました。きっとあの時のように救いに来てくれるのだと祈っておりました。ふふ、まるで乙女のような事を本気で信じていたのです」

 あの時というのは、連れ攫われた時のことであろう。
レアの泣いた顔が後になって後悔と共に浮かび上がり、懺悔の言葉をあの薄気味悪い教戒師と共に考えていた。
帰ってきた時にはもう居なかった、私から逃げたのだと思っていた。

「でも良いのです。私は真に使えるべき方々に出会えたのですから」

 そう言うと、スカートを彼女に見せびらかすようにたくし上げた。
いきなりの行為に彼女は目を逸らすもすぐに視線をそこに向けた。スカートの下には何も身に着けてはいなかった。
否、レアの股の間に何か異形が見える。彼女は心無いかのように愛しい者の秘所を食い入るように見つめていた。

「よく見えませんか?」

 足を開き、腰を突き出す。

「ほら、見えますか?これが私に喜びを与えてくれるのです」
829名無しさん@ピンキー:2012/01/05(木) 14:16:31.27 ID:O6BzQR/k
 彼女は何かにとり憑かれたかのようにその一点から目を離せないでいた。
レアの秘所が、太い棒状の何かをがっちりとくわえ込んでいたのだ。

「最初は痛くて、恥ずかしくて、泣いてばかりでした。でも今はこんなに気持ち良いを知らなかった自分を恥じているのです」

 レアはスカートから手を離し、彼女の頬を掴むと唇を奪った。

「ん!?ふあぁ…むちゅ…」

 愛しい人との再会、知らされた事実、見せ付けられた淫猥。彼女の頭脳はとっくに許容量を超えており、あっさりとレアにその唇を許した。

「あの時は素直になれずに泣いて貴女を拒んで申し訳ありませんでした…。貴女は私にこれを教えて下さろうとしていたのですね…」

 互いの唇を繋げる銀の渡し。それが繫がったままレアは続けた。

「貴女になら、捧げても…。そう、思っていたのに…本当にごめんなさい…」
「レア?…泣いているの?」

 レアは涙を流し始めていた。その顔は先程の妖しさが抜けた、彼女が知っていた頃のように見えた。

「ごめんなさい…。もう、堕ちたつもりでしたのに…貴女と出会えるなんて思ってなかったから…。貴女と話していると昔の自分を思い出して…」

 ごめんなさいと、何度もレアは言い続けていた。
彼女は、レアが此処でどのような目にあっていたかを理解していた。

「レア、謝るのはこっちよ…。ごめんなさい、助けられなくて。貴女の声を聴けなくて…ひくっ…ごめんなさい…」

 二人は泣いていた。あの時の別れとこのような再会を嘆き、会えなかった時間のぶんだけ泣き続けた。

 泣きつかれたレアは彼女の体に寄り添い、彼女はその温もりを心で感じていた。

 「!?あああぁあ!」

 レアに体が跳ね上がり、同時に何かが振動する音が聞こえ出していた。

「レ、レア!?どうしたの!?」

「あ…だめ、みない、で…」

 股の辺りを押さえ何かに耐えていたが、遂に限界に達しスカートを捲り上げると秘所に突き刺さっていたそれを上下に抜き差し始めた。
それが激しく振動しレアの中で暴れている事は彼女にも分かった。
見るなと言われても声は聞こえる。何より愛しい者の淫らな姿から目を離す事など出来るはずも無かった。
830名無しさん@ピンキー:2012/01/05(木) 14:17:55.84 ID:O6BzQR/k
「くぅ…ああっゆるして…くだ、さいぃ…ご…しゅいん、さまぁ…あ、あっあああぁぁ!」

 レアが絶頂に達すると、それを確認するかのように振動が収まった。
しかし、レアは今何と言ったか。ご主人様と聞こえたが。

「あ…」

 彼女は自分の股に異変が起きている事に気付く。濡れている。
このような時に、何故!?

「中々面白い見世物だった」

 突然の声、低くくぐもった男のもののように聞こえた。
目の前に光が集まり、その中から六目の伝道者が現われた。

「ごしゅじんさま…」

 床に蹲っていたレアはその男の方を見上げて言った。
ならばこいつがレアを連れ去った張本人だというのか。

「フフフ、そう怖い目で見るな。股を濡らしながら、な。」
「な…なにを!?レア、こんな奴の言う事なんか、ひあ!?」

 伝道者は彼女の股を撫上げ、その指先をじっくりと見ている。
この男が壁に備え付けられた取っ手を回すと、彼女の左の足首から伸びていた鎖が巻き上げられ、片足を上げ股を開いた姿勢をとらされた。

「ほうら、よく見ろ」

 伝道者はレアの頭を鷲掴みにして、彼女の秘所を眼前に近づけた。

「は…はい…。ぬれて、います…」

 命令に従い宣言した。
愛しい者に最も知られたくはなかった事を直に確かめられ、彼女はそう仕向けた者へと、そして自分への怒りで悔し涙を浮かべた。

「ファファファ…これは愉しみがいがありそうだ。聖女を堕とすのには飽きていた事だしな」

 伝道者はレアの秘所からあの棒を抜くと彼女の頬にぴたぴたと押し付けた。擦り付けられた愛液が頬に跡を作る。
ファファファ、と低い陰湿な笑いが水晶に輝く牢獄内で響く。これから先、彼女が辿るであろう未来を知っているかのように、レアの瞳には絶望と情欲が渦巻いていた。
831名無しさん@ピンキー:2012/01/05(木) 14:22:12.98 ID:O6BzQR/k
以上です
実はレアから奇跡買った事ないから実際に書庫で会ったことないしダークソウル割れてるから確認もできないという

上の暗月のやつもだけど、文の頭は一行空けないほうが読みやすいかな
832名無しさん@ピンキー:2012/01/05(木) 14:31:47.56 ID:Mx1yUS8v
二人ともGJ!なんという生殺し2連弾…
833名無しさん@ピンキー:2012/01/05(木) 15:29:24.82 ID:dhcArnmS
>>831
百合きてたヒャッハー!GJ!
上半身伝道師の下半身裸で待機!
834831:2012/01/05(木) 16:33:48.44 ID:KbZnP8KM
今見なおしたら文字化けしてたり脱字あったり、ちょっと酷い出来で申し訳ない

やっぱり時間取れる時に校正しないと駄目だなぁ
835名無しさん@ピンキー:2012/01/05(木) 19:02:30.99 ID:FDASspCt
ヒャッハー!GJ
836名無しさん@ピンキー:2012/01/05(木) 23:30:50.99 ID:Vrpr7/Ku
GJ!
百合で思い出したけどプリシラと百合ちゅっちゅするSSの続きまだー?
837名無しさん@ピンキー:2012/01/06(金) 01:57:12.78 ID:EseURJ6w
うおおお、ユルヴァ様もレアたんもマァァジGJ!!

ユルヴァ様の方はこれからどう絶望させられていくのか非常に楽しみ
最後はやっぱり殺されて終わるんだろうか

レアたんはこれからガチ百合展開になるのかな
女騎士が墜ちていくSSってツボだから嬉しいです
838名無しさん@ピンキー:2012/01/06(金) 02:10:10.56 ID:/Ei64D5a
違う僕はユルヴァちゃん大好きなんだいいこいいこしたいんだ
なのにどうしてこうなった
ということで聖女ユルヴァ様つづき
839名無しさん@ピンキー:2012/01/06(金) 02:10:34.54 ID:/Ei64D5a
男は私の両足を持ち上げ、無遠慮に指を一本入れた。
抜き差ししながら親指で蕾を押し捏ねる。

「ひっ…あ…っ、ひぁ、や…」

意に反して入り口がひくつく。
男はそれを確認してか、親指の動作は継続したままナカに入れる指を増やす。

「ん…ひっ…い、痛いぃ…」

たっぷりと濡れてはいるものの、自分では使わないそこは男の無骨な指による拡張に危機感を伝えてきた。

(……具合を…確かめて…いるんだ)

まるで物のように品定めされる。
腕も上がらない自分が情けない。
男はたっぷりと掻き回すと、自らの下半身の鎧をたくし、何かを私のそこへ押し付けた。

「や…やだ…入れない…で…」

無駄だと明白でも、思わず口をついて出る言葉。

「んぃっ!ーーーっ!!!」

一拍おいて、熱くて硬いものが私の中に入った。
粘膜を無理矢理押し広げられる痛みに喉が詰まる。
「く、る…し…」

圧迫感のようなキツさを耐えながら何とか引き抜こうと腰を引く。

「ん、ひ、ぁあっ!くぅ…」

それを雄の前進が上回り、微妙な前後運動をしながら奥へ侵入されてゆく。

「う、あっ!?」

突如、奥へ届くか届かないかの位置で、男が腰を動かし始める。


840名無しさん@ピンキー:2012/01/06(金) 02:11:10.20 ID:/Ei64D5a
挿入に意識がいっていた私はいきなりのピストンに驚きの混じった高い声をあげてしまう。

「あっ、あああっ!や、やぁあ!動いちゃ、やだぁ!」

太ももを鷲掴みにされ、何度も何度も揺さぶられる。

「んひぃうっ!そこっ、それ!だめぇえ!」

右手で触れられる場所が熱い。
撫でられると、愛しい人からの愛撫のように快感の声をあげてしまう。
まして肉芽など捏ねられたら、それだけでイッてしまった。
イかされ続けた私はどんどんイキやすくなっていた。

「や、ダメ、も…私っ……」

片足を持ち上げ角度を変えられる。更に深くまで当たるようにし、遮二無二突かれる。
疲弊した体にも分かるほどペースが上がってきた。
スパートなのだ。

「や、やっ、やだ、そんなの、こんな…」

いやだ。ダークレイスに。知らない男に。愛した人でない誰かに。
一番大切なところを差し出すなんて―――

「いやぁああああああっ!!!」

ビュルビュルと勢いよく粘着質の液体がお腹の奥で吹き上がった。






841名無しさん@ピンキー:2012/01/06(金) 02:17:19.81 ID:/Ei64D5a
それから何度犯されたのか。
金属音がする、男が鎧を着付けているのだろう。

「……ぁ…」

痙攣を起こし、口から、胸から、そして大切な場所から、大量の白濁した液体が溢れている。

もう涙も枯れた。声もろくに出ない。
虚ろで焦点のあわない目で、一切の筋肉が緩みきった体で、私は倒れているだけだ。

やがて頭上で何かが光る。
お迎えというやつだろうか、と、ぼんやりそちらを見る。じっくりとフォーカスを絞るとそれは刃だった。

男が剣をかざす。
それはまっすぐ私に向けられていた。

目尻が熱くなり、ぬるさがこめかみを擽る。

(…枯れたんじゃなかったっけ…)

怖いのだろうか。怖いのも大いにあるだろう。
何ひとつ達成できなかったのが悔しいのだろうか。悔しいのも大いにあるだろう。
封印者である自分が、ダークレイスに負けたことが恥ずかしいのだろうか。それもあろう。
こんな男に体を奪われたことが悲しいのだろうか。それは、抱えきれないほど大いにある。

私が遺体となったらイングヴァード様は私のことがわかるだろうか。分かっても祈ってもくれないかもしれない。

(…いや、もう、顔向けできないんだったね…)
842名無しさん@ピンキー:2012/01/06(金) 02:17:56.21 ID:/Ei64D5a
「!」
「…?」

男が立ち上がった。
その音で目を開けると奴は振り返り、剣と盾を構えている。私のことはもう意識から除外されているようだ。
聞くと世界が交わるような音がした。

「また…ダークレイス…?」
「…チッ」

男は下を見ると舌打ちをもらした。

(あいつが警戒するってことは…ダークレイス以外の闇霊…?)

奴は上を確認し、それから私を見た。
私は何も言わなかった。奴らに命乞いは無駄だ。ただひたすら見えない奴の目を見返した。
が、それはまさに一瞬のことで、目が合ったかどうかも分からない。

「あっ」

男は私に近寄ってかがみ、すぐ踵を返す。
その間にその右手は軽くあげられそして降ろされ、私の喉は短く声をもらし、私の胸のあたりは穴をひとつあけた。

(そうだ、名前は聞いたことがある。きっとあの男が…)

私は傷口のあたりに手をあてる。
トゲの剣の刺さったあとは、傷口が複数にわたり止血もしにくい。
高位の癒し手はいざ知らず、私は治癒くらいしか治療法がない。回復の奇跡も持たない。
なぶられ、すべて人間性を失い、動かない体では出血に任せるしかなかった。

843名無しさん@ピンキー:2012/01/06(金) 02:18:24.63 ID:/Ei64D5a
「いっ……」

男はどこへ行っただろう。この梯子はもう少しとはいえ上まで到達していない。
下のほうには洞穴があるが、そちらはデーモンが出るというので村人は近付かない。
あるいはダークレイスはデーモンとも戦えるのだろうか。

(…何も出来なかった)

じわじわと熱いものが込み上げてくる。吐き出すと口の端から首までを何かが濡らした。

「………!」
「?…」

何か聞こえる。

「聖女様っ…」
「あな…た…は…」

さっきの子だ。生きていたのか。
運よく近くの足場に落ちたのだろうか。

にじんでぼやけた視界の真ん中にあの子の顔があった。
あれに耐えるとは、いつまでも子供だと思っていたこの子はもう立派な大人だったのかもしれない。

一体いつ登ってきたのだろう。意識を失っていたのだろうか。どれだけ時間が経ったのか。

「聖女様…ごめんなさい…守れなくて…聖女様は…僕たちを…たくさん助けてくれたのに……」

咳き込んで言葉がうまく紡げない。微笑んで首をふる。笑顔が歪んでいないか心配だ。

「…これ……」

やっとそれだけ彼女に伝える。
金属で出来たこの杖はまだこの子供が持つには重いかもしれないが。

「?」
844名無しさん@ピンキー:2012/01/06(金) 02:20:30.98 ID:/Ei64D5a
「?」
「使っ…て…この…服も…術も……」

今度は子供が首を振る。

「お願い…」

この子が生き延びて治癒を継いでくれるかは分からない。
紅の衣装を着てくれたかは分からない。

目の感覚が消えてゆく。指先からも消えてゆく。私がなくなってしまう。
私はこのまま消えられるのか、亡者になるのか分からない。

「イングヴァード様」

彼だけは見えた気がした。
845名無しさん@ピンキー:2012/01/06(金) 02:30:11.83 ID:/Ei64D5a
以上です。長らく失礼いたしました。

どうせだから上のほうにあった、カークさんがダークハンド使ってちゅっちゅ天国ってネタとか入れてしまえとか言ったらこんなことになりました
生存させようと思ったのに奴の二つ名が邪魔をしました訴訟
たぶんこの後病み村を縄張りに決めたミル姉さんにアレをちょん切られるから大丈夫です
846名無しさん@ピンキー:2012/01/06(金) 11:56:11.01 ID:se2fhzHL
ヒャッハー!いいぞいいぞー!
847名無しさん@ピンキー:2012/01/06(金) 12:53:28.70 ID:5pHS5zhx
おおう、完結してる。聖女様は偉いよ、エロイから偉いよ。
がっつりエロ尽くしっては素敵、自分も見習いたいです。

上の女主人公×レアもののその前の話って感じですが投下します。
百合注意、エロ極小注意、短いです。
848名無しさん@ピンキー:2012/01/06(金) 12:54:27.58 ID:5pHS5zhx
「……ああ!気が付かなくて申し訳ありません」
「こっちこそ、祈りの邪魔をしちゃったみたいね」

 毎日、よくもここまで真面目に祈りを捧げることができるものだと、彼女以外の者であればあきれ果てていただろう。

「でも、私の知っている奇跡の話はもう無いのですが、何か御用でしょうか」

 彼女は高貴な家のお嬢様らしく、世間知らずで白教の教え以外何も知らなかった。

「いや、今日は他の話をしようと思ってさ。ほら、お菓子も持ってきたから」

 彼女、レアは奇跡の話以外しようとはしなかった。出来なかったという事は彼女と何度か話して分かっていた。
恐らくずっと寺院で囲われて暮らしてきたのだろう、話す相手もお付の聖職者ぐらいであったはず。

 私は騎士の家系に生まれたものの、騎士としての生き方を強要されてはいなかった。
幼い頃は男の子と遊び、親泣かせな事もやったけど、自分の意思で生きる事を教えてくれた両親には感謝している。
だから、彼女と初めて会った時は、堅苦しい型どおりの聖職者という印象しかなかった。

「他の話しと言われましても…私には…」
「うん、私の話しを聞いてくれるだけでいいからさ。偶には気を抜く事も必要よ。」

 あの馬鹿に蹴落とされた時、暗闇の中で見た彼女の姿。
力無く、ただ祈る事しか出来なかった彼女の姿はまるで翼を折られた天使に見えた。



「…でさ、その虫じゃないと喰いつかないんだけど、その虫ってのが凄い暴れるからさ」
「え…虫をちぎって…」

 うん、引かれてるな。正直、私もそんなに話題があるほうじゃない。
流石に釣りの話しはなかったかと思うけど、思い返せば女らしい事ってやってなかったなぁ。

「ま、まあ、ほら、喉も渇いたしお茶にしよう」

 自慢じゃないがお菓子は手作り…まぁこれも男友達から教えてもらったんだけど。
呪術の火でお湯を沸かす。初めて呪術を見せた時は偏見じゃなく、単純に驚いてくれたのが可愛くて、つい大発火を見せて泣かせてしまった事もあった。
849名無しさん@ピンキー:2012/01/06(金) 12:56:01.57 ID:5pHS5zhx
カップにお茶を注ぎ彼女に手渡す。不死街には食器などが風化せずに残っているのはこれも時の歪みのせいなのだろうか。

「熱いからね、気をつけるんだよ」
「子供じゃありませんから……あつっ」

 少しむくれてそのままカップに口を付けて熱がってくれる。慌ててカップをふぅふぅとするのがまた可愛い、計算通り。
クッキーをかじりながら彼女と共に過ごすこの時間の喜びを噛み締めていた。
当たり前の事なんだろう、好きな人と一緒にいるのが愉しいなんて。
不死となって今まで、こんなに安心できる時間なんて無かった。

 この地では不死である私に親切にしてくれる人たちは居た、でも違う。
レアとは一緒に居るだけで嬉しいんだ、恋せよ乙女の意味が今はよく分かる。

 私達は何も言わない。レアは食べてくれてるし、私はそれを眺めるだけで十分だったから。

「あの…」
「ど、どうしたの?」

 レアが重々しく口を開いた。何か気に障るような事をやってしまっていたのか、それとも口に合わなかったのか。
もしかして、私の気持ちに気付かれてしまったのか。

「申し訳ありません…」
「え、ああ、気にしなくていいさ。私、作るの好きだしね」
「違います。私…貴女に何もしてやれなくて…お話も出来ませんし…。こんな私に優しくしてもらって…その…私の事、嫌いに…ならないで下さい…」

 これはまずい。そんな目でそんな事言われたら、我慢が出来なくなる。

「レア、私は貴女を嫌いになる事なんてない。約束するわ」

 私は拳を握り、小指だけ立てて見せた。

「あの、これは?」
「指きりげんまんって言ってさ。お互いの小指をこう合わせて指きりげんまん嘘付いたら針千本飲ますって呪文を唱えたら約束が守られるってお呪いよ」

 不死になる前、東国を旅していた時に子供たちに教えてもらった。意味は分からないけど子供たちが笑顔でそれをやっていたのがとても愛らしく思えた。

「こう、ですか?」

 私の真似をしてレアも小指を立てていた。
レアの小さな拳からちょんと顔を出している小指はまるで白磁のように綺麗だ。

「こうやって指を絡めて、と。じゃあいくよ」

ゆーびきーりげーんまーんうそついたらはりせんぼんのーっますっ

 レアはとても恥ずかしそうにして声になっておらず私の声だけが教会に響いていた。

「これで、良かったのですか?」
「うーん。何か最後に言ってた様な気もする…」

 何か一言、それが終わった事を示す言葉があったような気もするけど思い出せない。

「そんな…儀式が不完全なら呪いが返ってくるとか…」

 そんな事を真面目に考えてる、そんなレアだから愛おしい。
私はレアの体を抱き寄せて、彼女の頭を胸元に埋める。
850名無しさん@ピンキー:2012/01/06(金) 12:57:45.54 ID:5pHS5zhx
「大丈夫よ…そんなことはありはしないから」
「え?あ、あの…」
「ねえ、レア。私の事、好き?」

 まずい、自分が抑えきれない。私は今までで満足してたはずなのに、自分じゃない何かが体を支配しているようだった。

「…嫌いでは、ありません。そんな訳、ありません…」
「好きじゃ、ないの…?」
「…………すき………です……」

 消え行くような声だったけど、はっきりと聴こえた。

「レア…」

 私はレアの頬を掴んで、私の顔へ向けさせる。

「だめです…私は、神に仕える身…ですから…」
「ごめんなさい、もう我慢できない…」

 私はレアの唇を奪った。恐らく、初めての。
目を開いて離れようとする彼女の頭を押さえつけ、息が切れるまで繫がり続けた。

「ぷは…ぁ。」

 息苦しそうにしながら涙に潤んだ目で私を見る。
そんな目で見ないで、私は貴女を愛しているのだから…。

「レアの体、見せて…」

 その言葉を聞いた彼女は必死に私の手を離そうとするが、あまりにも弱い力が私の中の何かを刺激する。

「いや…あぁぁ!」

 無理矢理彼女の上衣の胸元を引きちぎった。小振りで、愛らしくて、まさに想像通りの双丘が私の目に映された。

「きれいよ…レア…」

 つんとたった乳首を口に含む。彼女の匂いが鼻を擽り、頭の中はレアの事しか考えられなくなっていた。

「やめて…おねがい、ですから…」

 レアは涙を零していた。でも、止められるはずがない。
貴女が欲しい、守ってやりたい、だから貴女の全てを私に見せて―
851名無しさん@ピンキー:2012/01/06(金) 12:58:25.77 ID:5pHS5zhx
 それから先の事はよく覚えていない。気付いたら祭祀場に私は居た。
話しかけてきたグリッグスを無言の圧力で押し帰していたのはよく覚えている。

 あれは裏切りだったのだろうか、私は彼女を傷つけてしまったのだろうか。

 やめて…
 
 彼女の声が頭の中を駆け巡る、目を閉じれば彼女の泣き顔が現われる。

 …これが後悔というものか。
泣く事はしなかった。私が全て悪いのだから。

 彼女に罪を償おう、そのことを神に誓い立てよう。
私はエレベータを昇り、あの教戒師の下へ向かった。道中、レアが居るはずであろう方は一切見遣ることなく。
帰ってきたら、何と言われても良い、殺されても良い、謝ろう。

 きっと彼女は待っていてくれてるはずだから。

852名無しさん@ピンキー:2012/01/06(金) 13:00:31.70 ID:5pHS5zhx
以上です。一晩で書いてるからすかすかの文で申し訳ない。
というか、続き考えて無かったからその後の話とかどうしよう
853名無しさん@ピンキー:2012/01/06(金) 17:46:41.47 ID:WwwRZ37k
このスレに入ったら

どぅーん
『病み村』

とダークソウルみたいにテロップが入らないものか

どぅーん
『腐れ谷』

だと大きく意味合いが変わってしまうが


蜘蛛姫「あぁ……姉さん……オストラヴァ×ビヨールの……同人誌はあった?」
クラーグ「今はスモウ×オーンスタインがトレンディよ」
エンジー「おいたわしや姫様……混沌の従者は姫様に同人誌を捧げるのじゃ」
カーク「どこに行けばそれは見つかるんだ」
エンジー「そうさな……8月の半ばと12月の終わりに公爵の書庫にいくと奪えるらしいぞ」
主人公「何かやだなぁ」
エンジー「駄れ紙袋も持たぬ半端物が!」
854名無しさん@ピンキー:2012/01/06(金) 18:41:12.08 ID:/Ei64D5a
紙袋を持ったら負けかなと思っている

いや?だがそれがダークソウルの、例えば表裏が姫様とクラーグ様とか、グウィネヴィアとドリンとかだったら…
持ちたい!ふしぎ!
855名無しさん@ピンキー:2012/01/07(土) 01:35:39.47 ID:q9zPLyVA
投下多くて良いな〜。
GJです
856名無しさん@ピンキー:2012/01/07(土) 02:12:58.93 ID:9rmCgmG1
よく言われる「なぜプリシラには誓約がないのか」だけど、インタビューによると
初期案はプリシラがメインヒロインだった名残らしい、「大きな女性」というのがコンセプトだったとか
でも途中から特定のメインヒロインは無しで「自分自身のかぼたんを探す」という方向性にシフトしたんだと

他のボツ案にも白サインを出すと宵闇に拾ってもらえて、滅ぶ前のウーラシールに行けるとかあって
なぜボツにしたのか問い詰めたくなる要素がいっぱいあるな
857名無しさん@ピンキー:2012/01/07(土) 02:56:02.31 ID:5nBhe6cH
不死人になったら生殖器が無くなるって設定は、
没になったと思っていいんだろうか。
あれ聞いてかなりショックだったんだが。
858名無しさん@ピンキー:2012/01/07(土) 04:14:33.75 ID:Xv9y/wuk
没じゃないだろうけど、こまかいことはいいんだよ
859名無しさん@ピンキー:2012/01/07(土) 04:57:17.84 ID:7NkKFm5q
なくなるって何だろうな
生殖能力がなくなるんじゃなくて器官そのものが…?

…女性は穴が塞がって、男は萎んでなくなる…?

…うわぁ…

俺今度からエンディング全部火継ぎにするわ…
860名無しさん@ピンキー:2012/01/07(土) 05:05:04.07 ID:iBHiCvM8
>>857
それって防具外したら全裸(下着も無し)になるって仕様を通すために作られた設定でしょ?
その仕様が没ったんだから、その設定も無しで良いと思うよ
861名無しさん@ピンキー:2012/01/07(土) 20:54:09.90 ID:5rwshjJ9
股間に着ける武器でスタブ
862名無しさん@ピンキー:2012/01/07(土) 23:33:41.95 ID:7NkKFm5q
いつもは男にバクスタやパリぃしてるキアランに股間のドラゴンウェポンでバクスタしてやりたい
863名無しさん@ピンキー:2012/01/08(日) 12:37:27.08 ID:lurFx4yF
クラーナさんたちとは種族が違うから生殖不可能だと
公式が言ったことについてお前らはもちろん不満なんだろう?
864名無しさん@ピンキー:2012/01/08(日) 12:40:07.91 ID:IpHxvOLi
主人公「し、師匠と生殖不可能だなんて……うぁぁーっ!」
師匠「馬鹿弟子が、そもそもお前は女だろうが」
主人公「そうでした♪」
865名無しさん@ピンキー:2012/01/08(日) 13:04:40.32 ID:BDLi2ZdS
地球人とナメック星人程度の違いだろ。
生殖行為など余裕

アノロンの住民と違って人間サイズだし
866名無しさん@ピンキー:2012/01/08(日) 13:28:32.31 ID:xj/aEZlu
そういえば魔女様の娘たちは古竜との戦争時代からいるから神の類だろうに小人(人間)サイズだよな

もしかして1000年以上経ってもまだ子供とか…
あるいは混沌の炎に触れて成長が止まったとか…
もしくは小人の中から気に入ったものを養女に取っ…だと種族が同じになってしまうのか

つまりクラーナロリババァ説
867名無しさん@ピンキー:2012/01/08(日) 14:23:27.69 ID:fDfPm8x8
公式がしっかりした設定発表してくれてるの?

設定資料集とかでないよなぁ
868名無しさん@ピンキー:2012/01/08(日) 15:20:03.49 ID:lurFx4yF
ネットラジオに宮崎Dが出演して色んな設定とか裏話を公開してくれた

設定資料集は出すかどうかは決めてないけど
アートブック的なものは出す予定だと
869名無しさん@ピンキー:2012/01/08(日) 15:36:06.89 ID:EchHj5R0
シースに捕まったレアがスキュラを孕ませられるのを描きたいんだけど、
ここってSS以外に絵とかいいの?
870名無しさん@ピンキー:2012/01/08(日) 16:00:51.15 ID:c9lAOkrI
スレタイを見たまえ

SSだけと書いていない
871名無しさん@ピンキー:2012/01/08(日) 16:02:46.86 ID:EchHj5R0
OK。
サンクtoス。
872名無しさん@ピンキー:2012/01/08(日) 16:49:29.43 ID:ORsQSqSc
>>869
レズで孕ませプレイとかすげえ高度な内容じゃないか
873名無しさん@ピンキー:2012/01/08(日) 19:55:39.21 ID:ZbbMPRIm
>>863
生殖は出来なくとも生殖行為は出来る
孕ませプレイが出来ないだけだな

>>872
シースさんってメスダッタッケ
874名無しさん@ピンキー:2012/01/08(日) 20:02:46.61 ID:IpHxvOLi
みんなが視姦するの! と泣き付いたんだから女の子でしょう
875名無しさん@ピンキー:2012/01/08(日) 23:56:18.18 ID:xj/aEZlu
ヘルカイトさんなら女の子かもしれない
ソラールさんor祭壇の像の人に惚れてて守ってたんだけど主人公が立ち入ってしまって傷心してどこかへ去ってしまうんだ
876名無しさん@ピンキー:2012/01/09(月) 01:07:14.86 ID:YQDigI6j
鱗のない体がエロすぎて古竜たちはルパンのように骨抜きにされたところをやられましたとさ
877名無しさん@ピンキー:2012/01/09(月) 16:45:43.78 ID:1lHd94bx
人間でいうと服着てないみたいな感じなのかね
羞恥心もなかったけどグウィン達と交流をするうちに恥ずかしくなってきて自分の鱗の研究をしだすと
じゃあ戦闘時の不完全な結晶鱗をまとったシースは半脱ぎとかそういう…?
878名無しさん@ピンキー:2012/01/09(月) 20:20:04.94 ID:QAMiPRF/
服着てるけど透けてるんじゃね
879名無しさん@ピンキー:2012/01/09(月) 20:49:40.03 ID:RtkrsAbb
シースさんのスケスケキャミソール・・・

プリシラの母親はシースだったと言う事か
似たような色してるし
880名無しさん@ピンキー:2012/01/09(月) 21:37:42.54 ID:VTeRP8oL
仮にシースが母親だとして、
プリシラのあのモフモフ感はどっからきたんだろう
881名無しさん@ピンキー:2012/01/09(月) 23:12:08.95 ID:RtkrsAbb
モフモフ感のあるといえば
シフとか山猫か?
それだと人型の理由が・・・
882名無しさん@ピンキー:2012/01/10(火) 03:50:52.02 ID:qzEM8nvx
投下…来ないな…
寒い…
883名無しさん@ピンキー:2012/01/10(火) 07:25:27.12 ID:q9CJOnO+
そういやロードランは北にある設定だったな
だけど寒そうな場所が絵画世界しかない件
884名無しさん@ピンキー:2012/01/10(火) 12:31:35.90 ID:+ycBX6PO
そういえばこのスレって女性一人称のSSが多い気がする
885名無しさん@ピンキー:2012/01/10(火) 16:28:19.03 ID:47H+BJdQ
だから何だよ
886名無しさん@ピンキー:2012/01/10(火) 17:12:42.63 ID:qzEM8nvx
男がエロゲやエロ本を見るとき「犯される女の気持ちになって見たり読んだりしている」という話をエロゲスレで見たことがある

まぁ…男視点でぬふぅとかの描写入れられてもアレだしな…
いや書き方次第なんだろうけど…
887名無しさん@ピンキー:2012/01/11(水) 00:06:44.52 ID:EuW6j1OZ
書庫に行けばビアトリスがハム王にいやらしい事される薄い本が手に入りますか?
888名無しさん@ピンキー:2012/01/11(水) 01:18:10.38 ID:cpfJlEsV
シースがひっそり見ていたエッチな本を音読する伝導者
889名無しさん@ピンキー:2012/01/11(水) 02:05:34.78 ID:mkcT2iFz
女主人公とレアの話しの続きっぽいの投下します
百合注意、下手な文に注意
890名無しさん@ピンキー:2012/01/11(水) 02:06:13.50 ID:mkcT2iFz
「くぅ…」

天井から吊るされたまま彼女の張りの良い乳房はたどたどしい手付きで揉みしだかれていた。
上手とは言えないその性技であったが、それを行なっている人物が彼女の理性を揺さぶっていた。

「うっ…」

 軽い痛みに声が出る。乳首を爪で引っかかれたのだ。
化け物との戦いではあらゆる痛みに耐えて見せよう。
だが、今は一糸纏わぬ姿であり、鎧と共に騎士としての矜持も捨てやられたかのようだ。

「あ…申し訳ありません。痛かったですか…?」

 声の主は慌てて彼女から手を離した。痛みを与えてしまった事を謝罪する。

「レア…気にしないで。少し驚いただけだから」

 狭い牢獄に見目麗しい女が二人。
一人は高貴なる聖女、もう一人は幾多の剣戟を潜り抜けた戦乙女。
聖女レアは、囚われた彼女を犯すように命じられていた。
憧れていた者への冒涜を強いられていたが、それに逆らう勇気も無い。

「ん…」

 それが分かっていた彼女はレアを責める言葉を何一つ言わなかった。
自分が誤らなければこうはならなかったという自責もあった。

 それに愛している者に奪ってもらえるのなら…

「あん!」

 レアの舌先が彼女の双丘の頂を舐めた。
女の声を出した彼女の顔を見上げ、頬を上気させたレアは更に彼女の胸に齧り付き、吸い、舐め上げる。

「あ…レアぁ…」

 愛しい者が自分の体に夢中になっている事実が彼女の心胆を蕩けさせていった。
891名無しさん@ピンキー:2012/01/11(水) 02:07:05.41 ID:mkcT2iFz

「気持ち、良いですか…?」

 上目遣いで聞いてくる。
命令された事とはいえ、レアも彼女の体を貪ることに喜びを感じていた。
調教され、聖女のベールを破り捨てられた今は己の欲に素直になることが出来ていた。

 レアは膝を屈め、彼女の力強く美しい太腿をさする。
触れるか触れないか、微妙な力加減で走らせる指先は彼女にぞわぞわとしたむず痒さを与えた。

「ひゃう…!?」

 レアの指先が彼女を太腿の付け根をなぞる。しかしそこから先へは進まない。
指全体で太腿の内側を撫で上げるも、やはり「そこ」へは達さない。

「レア…いじわる、しないで…」

 「そこ」の奥から湧き出る情欲が、彼女にこのような言葉を選ばせていた。
彼女が感じてくれている、求めてくれている―
自分の愛撫が彼女に通じてくれた事は、レアの気持ちが彼女に伝わったように感じていた。

「貴女の…を御見せください…」

 人の中心、彼女の大事な部分を示す言葉は声にならず彼女の耳に届く事はなかった。
初めて見る他人の華、それも愛しき人のそれ。レアは魅入られたように目を離すことなくじっと見つめていた。
自分より濃い金色の茂みが鼻にかかる。彼女が放つ匂いに誘われゆっくりと花弁を開いていく。
滴り落ちてきた蜜が指先を濡らした。こんな状況で、これ程彼女が自分を感じてくれていた事が嬉しい。

「凄く…綺麗です…」

 素直な感想であった。まだ誰にも犯されていない声域、かつて自分もそうであったもの。

「あ、あまり見ないで…はずか、しいから…」

 そんな彼女の様子がより欲望を駆り立てる。
レアの舌が溢れ出る蜜をすくった。幾ら舐めても湧き出る甘露を思うままに味わっている。
情欲に耐えられず、いつの間にか自分で自分を慰めていたレアの姿を見て彼女は本当にレアが変ってしまった事を実感していた。

892名無しさん@ピンキー:2012/01/11(水) 02:07:46.96 ID:mkcT2iFz
「じゅる…ぢゅ…あぁ、はぁん…」

 レアの両腕は、片方は彼女の秘所を押し広げ更に深く舌が入り込めるように、片方は指を自らの秘所へ突き立てている。

「おいしい…」
「そんなこと…言わないで…」

 未だにレアは彼女の蜜を啜っていた。
舌先は最奥までは届かず、届きそうで届かない昂ぶりに彼女は。

「レアぁ…もっと、奥まで…」

 ねだるような目付きで訴える彼女にレアは優しく微笑みかけた。
彼女は欲していたのは分かっていた。彼女の気持ちを引き出したかった。

 レアは隅に置いてある箱から長めの棒を取り出した。
両端を男性器を模っているそれは女性同士が繫がりあうためのものであった。
彼女が囚われている牢獄は、主に調教を目的としたものである。人体実験の一環として始められた為、あらゆる性具、拷問機器が用意されてあった。
今では六目の伝道者達の暇潰しの玩具箱と化していたが。

「ねぇ…これで、一緒になりましょう…」

 レアはそう言って、少し背伸びをして彼女に口付ける。
触れるだけの優しい挨拶。強いられた行為であることを忘れ、二人は互い感じあえることに幸せを感じていた。

 だが。

「良い頃合のようだな」

 声が響いた。光が集まり中から六目の伝道者が現われる。
伝承者が手をかざすと彼女を戒めていた枷が消え去った。
伝道者の股間からそそり立った蛇は、青黒く、ふしくれ立ち、そして異様に長かった。

「ひぃ…!?」

 男根を初めて見た訳ではなかったが、人間のものではない、正に蛇に見えるそれに彼女は恐怖した。
先程までの夢うつつから一気に現実に引き戻された精神は狼狽の極みであり、貶められた彼女の苦痛でむせび泣く姿を堪能できるはずである。

「あ…あの…待ってください…!」
「……なんだ?」
「え…その…やめて、いただけないしょうか…」

 意見する事、それがどのようなことかは分かっているはずだ。
何度も思い知らせたはずのこの小娘に、まさか呼び止められるとは。
893名無しさん@ピンキー:2012/01/11(水) 02:10:00.62 ID:mkcT2iFz
「お願いです…あの人の…純潔を、私に…いただけないでしょうか…」
「…後で如何なる目にあうとしてもか」

 その言葉にレアの体は硬直した。考えただけで震えが来る。
しかし彼女はもう後悔をしたくはなかった。このような地獄の果てで彼女と出会えたのだ、自分がまだ大丈夫なうちに。
終わっても良い。彼女の唯一つのものを持って逝ければ。

「レア!駄目よ、私の事は気にしないで…!」
「ごめんなさい…これは、私のわがままなのです…」
「…良いんだな?」

 伝道者の声にレアは頷いた。もう、戻れない。
呪文を唱えると再び光が集まり、光が消えると共に伝道者の姿も無くなっていた。
再び二人だけの空間に戻る。

「…うう…ばかぁ…!なんで、あんなこと言うのよ…二人で、帰りたくないの…!?」

 二人で帰る、その言葉は自分には無かった。ここに連れて来られた時点で既に逃げる事を考える事は出来なかった。
彼女はきっと諦めない、彼女一人ならここから出る事ができるかもしれない。

「私は、もう穢れてしまいましたから…貴女と一緒にいる資格がありません…。これは、一度貴女を拒んだ報いなのでしょう…」
「ばか…穢れてるとか…気にするわけ、ないじゃない…。なんで、なんでよ!?」
「貴女が、欲しいのです」

 力の限り彼女を抱きしめた。今だけは非力な腕から離れないように。


「あ…ちょっと…待って…」

 彼女の秘所に張り型の先端があてがわれていた。レアは仰向けになっている彼女に覆いかぶさっている。
レアの気持ちは嬉しかった、レアと一緒になる事はずっと望んでいた事だ。
だが、その為にレアはどのような仕打ちを受けるというのか。

「ねえ、レア…。考え直して…。必ず助けに行くから…」
「…ありがとうございます。でも、もう止められません。何を言われても変りません」

 食い下がる彼女に言い聞かせるように、はっきりと言い放った。

894名無しさん@ピンキー:2012/01/11(水) 02:10:52.55 ID:mkcT2iFz
「…いきます」
「い…!」

 慣らしもなく、一気に彼女の中心を貫いた。決して加逆心からではなく、自分がされた事をやってみただけであった。
初めての痛みにを食いしばる。レアと一緒になれた喜び、レアと二度と会えないかもしれない恐れ、相反する感情は涙となって現われた。

「はぁはぁ…すごい…見えますか…?私達、繫がっています…」

 レアは彼女に結合部を見せ付けるために腰を軽く浮かした。
レアの中から伸びているものが私の体の中にも入っている…。
レアの体そのものではない、それでも自分の初めてを貰ってくれたこの瞬間だけは全てを忘れて喜びが心を埋め尽くした。

「うん、レア…。私達、一つになってるのね…」

 痛みはある。この痛みは忘れない。本当なら二人で分かち合いたかった。

「はあ…あん…」

 レアはゆっくりと動き出した、甘ったるい嬌声が口から漏れ出ている。

「あっ…あ、あの…どうで、しょうか…?」」

 息も絶え絶えに問う。自分ばかりが感じていて、彼女を置いてきぼりにしているのではないか。

「レア…。うん、大丈夫…」

 彼女の答えはレアの問いを正しく捉えてはいなかった。
まだ痛みはある、レアはそれ気遣って聞いてくれた。誤解とはいえ快楽とは違う充足感が彼女の鼓動を早くした。

「あっああん…レアぁ…すきぃ…」
「はぁ…わ、たしも…ん…すき、すきです…」

 両の掌を合わせ握り締める。両の唇を合わせ貪りあう。繋がれた掌からは、確かな愛を感じていた。

「ああ…やぁ…らめ…とまらな…あっ…い、く…うぅ…!お‥んこぉ…い、きます…い…いっくぅぅうっ!」

 絶頂の際、レアは散々教え込まれた淫らな言葉を発していた。
彼女は何も言わない。仕方が無い事なのだろうから。

「も…申し訳ありません……。やっぱり、私は貴女と…」

 先に自分勝手に果ててしまった事、はしたない言葉を口走った事を恥ずかしく、情けなく思っていた。
自分が変ってしまった部分を彼女に直に見られた事に対し、彼女は優しく抱きしめてくれた。

「う…ひ…ひ…あああぁぁ…!」

 レアは泣いた、泣き続けた。
今だけは全てを忘れて泣き続ければ良い。お互い、これから先どうなるかは分からないのだから、今は確かにある真実を感じていれば良い。
この気持ち忘れない限り、それは永遠に在り続けるのだろう。
895名無しさん@ピンキー:2012/01/11(水) 02:14:26.77 ID:mkcT2iFz
以上です

相変わらずぐだぐだな文でお目汚し失礼

そういやデモンズもダークソウルも女性主観のものばかり書いてる気がする
デモンズは先人の方がもう書きつくしてたしなぁ
896名無しさん@ピンキー:2012/01/11(水) 02:20:34.69 ID:EuW6j1OZ
素晴らしい…
897名無しさん@ピンキー:2012/01/11(水) 05:21:48.69 ID:ugP/3DJH
ハラショオオオォ!!
以上なのが惜しい。散々なぶられるレア様とか伝道師の蛇の調教に耐える騎士とか見てみたかったがw

百合は素晴らしいな!GJ!
898名無しさん@ピンキー:2012/01/11(水) 08:26:56.51 ID:pfNmgi17
>>885
別に何ってわけじゃないよ、書きづらいのに凄いなーってだけで…

と思ったら投下来てたァァァア!!
このシリーズ好きすぎるGJ!!
899名無しさん@ピンキー:2012/01/11(水) 16:25:45.58 ID:cbZLrH9P
まさかソラールさんを書いてる人がいたとは…ネットは広大だわ…
900名無しさん@ピンキー:2012/01/11(水) 20:45:58.05 ID:ugP/3DJH
何?百足×ソラールさん凌辱だって?
901名無しさん@ピンキー:2012/01/11(水) 21:13:20.18 ID:7q4RSREf
>>900
馬鹿じゃないの
902名無しさん@ピンキー:2012/01/11(水) 21:39:33.23 ID:SQd4nPG3
>>901
何でそんな刺々しい書き方するかな…
力抜けよ
903名無しさん@ピンキー:2012/01/11(水) 21:54:38.45 ID:OIsd7pzP
このスレもついに900台突入か。感慨深いな。
保管庫登録要請ってどうするんだろう
このスレの作品って名前欄にタイトル無いし
随所の小ネタも埋もれさせるにはもったいないクォリティだし…
904名無しさん@ピンキー:2012/01/12(木) 03:05:56.74 ID:hmwJuAnc
>>900
ばっ馬鹿ッ!頭おかしいんじゃないの?
あたしより百足だなんて・・・
905名無しさん@ピンキー:2012/01/12(木) 04:53:04.54 ID:3ym0JaCr
>>2のmimizunからなら誰でも過去スレがまるまる見れるから、
もし保管庫に入れてもらえなくても大丈夫
このスレのmimizunでのアドレスはこれ
ttp://mimizun.com/log/2ch/eroparo/1315776927/
906名無しさん@ピンキー:2012/01/13(金) 02:11:03.69 ID:7dBhkSK/
ここってデモンズの方と住人かぶってんのかな、あっちの方はもう人居ないみたいだし寂しいね
907名無しさん@ピンキー:2012/01/13(金) 11:13:40.80 ID:66++3NrL
城下不死街の男亡者商人の『故郷は地獄だったじゃないか』
的な発言から故郷で不死になったせいで人権剥奪されたけど、不死院には『美人』だからという理由ですぐには送られず、不死の頑丈さ故にたっぷりとチョメチョメされる女主人公という電波をキャッチした

908名無しさん@ピンキー:2012/01/13(金) 12:26:58.69 ID:u+doDq9h
「不死と交わると呪いが移る」とか言って敬遠されそうな気もする
909名無しさん@ピンキー:2012/01/13(金) 13:16:52.11 ID:rwr5E5Fg
逆に考えるんだ、「不死を院に送るため、嫌がおうにも不死と接触しなければならない人間がいるはずだ」と考えるんだ
損な役割を背負わされた男が数人、そこへ連れてこられた「人間として扱わなくて良い美女」
…お前ならどうするよ?
910名無しさん@ピンキー:2012/01/13(金) 13:19:08.05 ID:rwr5E5Fg
逆でも良いか?
枯れた亡者しかいない荒れた院との往復に飽き飽きした女性が数人、そこへ現れる「人間として扱わなくて良い美青年以下略
911名無しさん@ピンキー:2012/01/13(金) 13:57:48.46 ID:vog+EEjf
どうせ俺がいっても病み村にいる巨漢と勘違いされるんだろ
912名無しさん@ピンキー:2012/01/13(金) 16:17:55.85 ID:W5Gez/SL
>>903
タイトルが無い場合は「(キャラ名)×(キャラ名)」とかでいいし、小ネタは小ネタでいいんじゃね?
913名無しさん@ピンキー:2012/01/13(金) 20:04:27.61 ID:Wd6pCb7B
苔婆は美少女だった・・・?!
914名無しさん@ピンキー:2012/01/13(金) 21:34:46.94 ID:rwr5E5Fg
連れてこられるまでにあんなことこんなことされてあの姿に…?
服がボロボロなのも破かれたからなのか!
915名無しさん@ピンキー:2012/01/14(土) 23:53:22.92 ID:LmKMnV7s
ユリアってだれだー!
916名無しさん@ピンキー:2012/01/15(日) 01:05:07.03 ID:9rxIS6Iq
そういえばあの魔女装備って沢山の虫がうごめいてるんだよな
皮膚表面も…
917名無しさん@ピンキー:2012/01/15(日) 03:56:08.58 ID:h0VQ29z8
>>915
犬だよ
918名無しさん@ピンキー:2012/01/15(日) 03:58:52.33 ID:Kzij/H1r
ユリアという名前で犬として調教した女の子が・・・?
いやでもあいつが商売と関係ないものに時間と労力かけるように思えないし…

…お?一時期人間を売買してたとか…
その過程で自分用のを売り物の予備としてつくって…
919名無しさん@ピンキー:2012/01/15(日) 10:14:24.64 ID:jtfJPSF3
かみつくから気を付けろとか言ってるし、普通の犬なんだと思う
920名無しさん@ピンキー:2012/01/15(日) 10:34:00.02 ID:vIFXhRfJ
だからこそ、そこが「犬として」なんだろう
とはいえネタになりにくいけどなw

何か…何かネタないかな…
921名無しさん@ピンキー:2012/01/15(日) 11:14:58.98 ID:8WQ8hdUj
脳髄破壊が進んでわけわからんくなってる女の子を犬扱いして役得がてら世話してたんだけど
とうとう動かなくなって亡骸は最寄りの篝火にくべちゃった。
悪ぶってひどいことしてたんだけど実は情が移ってて喪失感の余り
商人の心も壊れちゃった、みたいな。
922名無しさん@ピンキー:2012/01/15(日) 14:29:10.53 ID:ae0cvvja
ソラールさんが言っていた、世界のつながり云々の関係を考えると
商人の世界ではユリアは実在していて
主人公の世界ではユリアは見えないだけかもしれないぞ。
923名無しさん@ピンキー:2012/01/15(日) 15:19:12.15 ID:uwsvgP0H
ユリアちゃんは不死人じゃないから世界が交わらないんだよ
924名無しさん@ピンキー:2012/01/15(日) 15:24:03.37 ID:MzKTOfN3
ユリアの世界線が一致してない説は好きだな

主人公「失礼、火炎瓶を売って欲しくき……」
商人「あぁ、ユリア最高だぜ! もうたまんねぇぜ!
おぅ、もう出すぜ、出しちまうぜー!」
カクカクカクカク
主人公「……失礼した」
商人「なんだアンタか、もうじき終わるからよ、俺とユリアの営みを見てても構わないんだぜ☆
ユリアもその方が興奮するらしいぜ、また締まりがよくなりやがったぜハッハー!」
カクカクカクカク
主人公「……」
925名無しさん@ピンキー:2012/01/15(日) 15:30:52.72 ID:AlLRzO2j
獣姦とはまたマニアックな…
926名無しさん@ピンキー:2012/01/15(日) 16:26:47.80 ID:ICDQUaBO
またまた女主人公とレアもの投下します


軽い残虐表現、全く救いのない話注意です。
927名無しさん@ピンキー:2012/01/15(日) 16:27:48.33 ID:ICDQUaBO
「あが…いぎぃ…ぁあ!!」

 女の叫びが響いていた。痛みに歪んだその声と、空間全体に鳴り響くオルゴールの不協和音はまるで地獄へ誘う怨嗟の声のようである。

どすっ…   刺し貫いた音と共に女の叫びは止まった。

「あ、ああ…レア、レアぁ…」

 先程とは違う女の声、レアとは直前まで叫んでいた女の名。彼女は、レアが殺されるまでを見続ける事を強要させられていた。
首と手首を同時に固定し拘束する木製の枷をはめられ、尻を突き出した姿勢をとらされていた。

 あの日から、レアが蛇と何かを合成させたような化け物に弄られている姿を見ながら小間使いの蛇人に犯され続けている。
蛇人の責め苦は彼らが果てた時に終わる。だが、何時までも響くオルゴールの悪音と愛しい者の叫びは彼女の心身に休む事を許さなかった。

 階段を下りる音が聞こえてきた。彼女は篝火のあった場所から最下層のやけに間を広く取った牢獄に移されていた。
大剣と盾を携えた蛇人が二匹、彼女の牢へと入ってくる。無造作に手にしていた物を床に置き、前掛けを外して股間を露にした。

 その様子に彼女は何ら反応を見せなかった。何時ものことであったから。

「……っ」

 前戯無く彼女に蛇のそれが突き入れられた。
姿形は人に似せられているも、股間から伸びる「それ」は人と違い二本であった。
初めて本来で出すべき場所を貫かれた時の痛みは既に無く、両方の穴は滑らかに蛇の双頭を受け入れた。
何度も吐き捨てられた精は清められる事は無く彼女の中に残されており、皮肉にも潤滑油として彼女の助けになっていた。
幸い、不死と蛇人では孕むことはないようだった。何も言わず、終わるのを待てば良い。
928名無しさん@ピンキー:2012/01/15(日) 16:28:26.04 ID:ICDQUaBO
「ぐ?!え…うぇ…か、はっ…!」

 穴が空くまで待ちきれなかった一匹が、彼女の頭を掴み己の双頭を口に無理矢理捻じ込んだ。
何時もであればレアの惨状を見せ付けるために前が使われる事はない。
故に、口内を犯される事への耐性は然程無く、久々に表情を顕にした彼女に興奮したのか蛇人は彼女の頭を荒々しく揺り動かし喉の奥まで抉りこむ。

 蛇の性交は長いという。この蛇人たちもそれを受け継いでいるのか果てるまでの時間が人と比べ格段に長かった。
何時までも喉を突かれ続け、逆流してきたものを吐き出す事も出来ず押し戻されていた。

 苦しさからか、鳴り響いているオルゴールの音が彼女の脳を侵しつつあった。
音が染み入るように頭の中へ入っていき、ぐるぐると回り続け考える事が出来なくなってくる。

 しいぃっ…と蛇の鳴いた音と共に、彼女の口内へ白濁が注がれていった。
胃液と混じりあったそれを体は受け入れる事を許さず押し戻し、鼻から吹き出てあられなくも扇情的な姿を彼女は晒していた。
彼女の後ろを責めていた蛇人がとうに果てていた事にも気付けずにいた。


 再び階段を下りてくる音が聞こえた。

 六目の伝道者に連れられてきたレアの首には鉄製の輪がはめられていた。目は濁りきり、まるで死人のような有様である…事実何度も殺されているが。
息絶えるまで弄られ、上階から滑落させられた事もあった。彼女の目の前で幾度己の最後を晒された事か。

 覚悟はしていた。しかし、もう終わらせたくなっていた。
絶えず与えられる苦痛にレアは感じることも考える事も望まぬようになっていた。

 伝道者がレアを蛇の化け物の群れへと突き飛ばす。
一斉にレアの側に群がり、触手で四肢を捕らえ、違うものはレアの乳房を絞り上げ、また違うものは触手で顔を覆い鼻腔や口を侵している。

 最早レアの口は苦痛による喘ぎ以外を発する事はなかった。
化け物にしても、欲求に従っての事ではなく、そうするように脳を弄られているだけであった。
快楽を与えて辱め陥れる為ではなく、機械的に痛めつけ心身ともに折る為に。
929名無しさん@ピンキー:2012/01/15(日) 16:29:21.80 ID:ICDQUaBO
 ごきりと、何かが折れる音がした。
口を触手に塞がれ、叫ぶ事も許されない。糸の切れた操り人形のようにただただ力の向きに体を委ねることしか出来なかった。

 狂宴を横目に伝道者も彼女の牢の中へと入ってきた。二匹の蛇人を下がらせると、伝道者は彼女の耳元で囁いた。

「止めさせたいか?」

 一瞬目を見開いたが、すぐに眼差しを戻す。
どうせ、ろくでも無い話だ。例えば…

「お前が代わりになれば良い」
「………」
「代わり戦ってスキュラを皆殺しにすればあれを苦しめるものはない」
「………」
「無論、私たちももう何もしない。あの者だけは自由にしてやろう」
「……本当に?」
「約束しよう」

 十中八九、偽りであろう。
恐らくは私を陥れるための罠、それでも彼女はその話を飲んだ。

 レアの断末魔の叫びが響いていた。
930名無しさん@ピンキー:2012/01/15(日) 16:30:16.84 ID:ICDQUaBO
 持たされたのは結晶に侵された直剣が一本。それだけである。他には何も無い。裸であった。
成る程、良い見世物だと彼女は思った。必死の姿を笑い、捉えられ泣いて許しを乞う姿を期待しているのだろう。

「…下衆め」

 スキュラと呼ばれた化け物の一匹が飛び掛ってきた。落ち着いて後退して間合いを取り、隙を見て突き入れる。
直後に側転し、違う個体が吐きかけてきた何かを避けた。一所に留まらず、足を使い戦局を見極めることは戦いの基本である。
攻撃は通じているものの致命傷には至らず、他の連中も同じように彼女を取り囲むように追って来ていた。
一度でも捕まれば終わりであろう。無傷で皆殺しにせねばならない。
囲まれないために円の動きで壁を背にする事がないように立ち回り、決して己からは仕掛けず敵の隙を突き確実に刃を通していく。
返り血で濡れ、肉片で彩られた舞台で、彼女は修羅の如き形相で。
化け物の悲鳴など聴こえはしない、一匹を殺せば後は流れるように次々と屠っていく。

 残るは何故か襲い掛かって来なかった二匹のみ。明らかに他の連中とは様子が違っていた。
だからと言ってこいつらもあれらの仲間であることには違いない。あくまで戦おうとしない事に違和感を覚えながらも、殺さぬわけにはいかない。
それぞれを背後から一突きして仕留める。これでレアを甚振り続けた化け物共を一掃することが出来たのだ。

「…終わったわ」

 低く、凄みを効かせた声を伝道者に聞かせる。武器はある。奴を殺せる手段を手にした事で、彼女が抑えていた憎悪と憤怒が滲み出てきていた。

「お見事。ところでそのスキュラなのだが元々は人間であったことは知っていたかな」
「……何が言いたい」
「なに、人としての意識はない化け物同然の連中だ。何も気にすることはない」

 剣を握る手に力を込める。今すぐにでもこの剣で刻んでやりたい。
レアの事がはっきりするまでは我慢しなくてはならないと自分自身に言い聞かせる。

「ただ、最後に残っていた二匹、あやつ等は人としての意識が残っていた。美しい姉妹であった。お互いを思い合っていたのでね、その絆を忘れる事のないようにしてやったのだよ」

 猛烈な吐き気が彼女を襲った。意識がありながら化け物に身を変えられ、そんな者を私は殺してしまった。
歯を食いしばる。湧き出る怒りに身を任せてはならない。レアの事が終わるまでは。
レアさえこの手に戻ってくれば、剣一つで奴等を皆殺しにしてやる。約束を果たさなくても殺し尽くしてやる。
931名無しさん@ピンキー:2012/01/15(日) 16:31:18.28 ID:ICDQUaBO
「ファファファ…安心しろ。約束は守る。あの者は自由にしてやろう」

 伝道者が三叉槍を掲げると、それが合図だったのか牢が開く音が聞こえてきた。
蛇人に連れられて来た者は白い聖衣で身を包んでいた。

「レア!?」

 彼女の問いに答える声はなかった。蛇人はその者から身を離すと再び上階へ戻っていった。

「レア!レアなの!?」

 聖衣のフードで顔がはっきりとしない。剣を手放す事はせず、静かに彼女は近づいていった。

「レア…?レア……う、あああああああああぁぁぁ!!」

 フードの下は確かにレアであった。レアではあったのだ。

「残念ながら亡者になってしまっていたのだよ、いやあ実に残念な事だ。勿論約束は守る。その亡者は自由の身だ」
「ああああぁぁぁ!殺す、殺してやる!」

 殺す殺す殺す殺殺殺…それだけが彼女の心を支配していた。
五体寸刻みにしてぶちまけても晴れぬであろう殺意を受けても伝道者は平然としていた。

「いや、悲しい話だ。正に悲劇だ。本にして此処に納めたい程だよ」

 伝道者は襲い来る彼女へ手を向け呪文を唱えた。彼女の体が稲妻に打たれたかのように跳ね上がりその場へ倒れこむ。

「悪いとは思ったが、その剣に細工をしていてね。まぁ命には関わらない。体は動かずとも頭は冴えているだろう?気分はどうかね、私を殺す気だったのだろう。なぁどんな気持ちかね、
これからどの様な目にあうか分かるかね。言っておくが殺しはしない、亡者になられても困るからな。まあ私も鬼ではない。機嫌を取るなら今のうちだぞ」

 絶望だけならまだ良い。死ぬ事が出来れば終わらせられる。
今自ら命を絶っても蘇ってしまう、そして奴等に甚振られるだけだ。
永遠に続くと思われる苦痛、永遠に塞がれる事の無い心の穴。
よくある話、下手は小説のような結末、それが彼女の物語の最終節であった。

932名無しさん@ピンキー:2012/01/15(日) 16:34:26.35 ID:ICDQUaBO
以上です
今度は救いある話にしたいなぁ
933名無しさん@ピンキー:2012/01/15(日) 20:24:42.66 ID:M5J5qfUG
続き来てた!GJ!!

レ、レアたん…!しかしダクソは絶望が似合うな
救いの無い話、嫌いじゃないぜ
934名無しさん@ピンキー:2012/01/15(日) 23:31:45.87 ID:LyKI2FFs
ちょっと三目虐殺してくる。
935名無しさん@ピンキー:2012/01/16(月) 02:02:18.54 ID:NeHlsZK1
や、やめろ!ほら、このマジカルダンス可能な魔法ステッキが欲しかったんだろ?だ、だから命だけは!

伝導者の素顔は皮膚がなくて赤黒くて脈打っているイメージ
936名無しさん@ピンキー:2012/01/16(月) 02:56:53.09 ID:v8EIr9u/
うおおすげえ消化不良っぷりががが
どうあがいても絶望ですね
937名無しさん@ピンキー:2012/01/16(月) 05:22:33.38 ID:NPJcvmid
救いのない話は大好物です超GJ


人間性溜め込んだが故に狂えず、亡者が手持ちのエストを飲ましてくるが故に死ねもせず
ただひたすらに延々ととかそういうのっていいよね
938名無しさん@ピンキー:2012/01/16(月) 14:59:43.15 ID:uVchSjT6
えっちな話まだー
939932:2012/01/16(月) 16:47:43.65 ID:DRGqhjAw
消化不良でごめんね、えっちな話よりこんな話にしやすかったから

思ったんだけどダークはデモンズより絶望感がない気がした

世界そのものの危機って訳じゃないから主人公だけが必死で他の生きてる連中は割と呑気で、ラトリア1や城3の広場の死体の山やユーリアみたいな分かりやすい絶望感がない
940名無しさん@ピンキー:2012/01/16(月) 17:00:19.35 ID:PLwRKzNI
え?でも火の時代終わったらいずれ人間死滅するんじゃね?
941名無しさん@ピンキー:2012/01/16(月) 17:33:51.33 ID:sqDI704x
あれほど直接的ではないんだろう
デモンズ→うおおおお世界滅ぶ滅ぶどうしよどうしようおおおおおお
ダーク→あーなんか世界滅ぶのかなーどーすっかなー
942名無しさん@ピンキー:2012/01/16(月) 17:41:53.12 ID:DRGqhjAw
火の時代の終わり=闇の時代の始まり=人間の時代みたいな事カースさんが言ってるし、火の時代の終わりが世界の終わりだとしても世界の人々がそれを認識してるようでもないし

デモンズは平和な国が崩壊して、ほっといたら世界が終わるから色んな人間が入り込んで絶望が連鎖してたけど
943名無しさん@ピンキー:2012/01/16(月) 17:47:38.22 ID:DgNgTqoG
火で表現してるように、じわじわと終わっていく熱量死なんでございましょうな
なりそこないのグウィンとかいるものかと
944名無しさん@ピンキー:2012/01/16(月) 17:57:17.55 ID:+wgBRtUz
ダークにも物凄い死体の山があるんだがな。
暗すぎて認識しづらいのがな。

私的に最下層のゴミ捨て場はギョッとした。
945名無しさん@ピンキー:2012/01/16(月) 18:11:45.96 ID:cUO86MUc
水抜いた後の小ロンドはトラウマだ…
あれは本気で吐き気がした
946名無しさん@ピンキー:2012/01/16(月) 18:13:24.48 ID:nfagBpNi
>>932ってデモンズのエロパロスレのおっぱい6の人?
947名無しさん@ピンキー:2012/01/16(月) 18:56:38.53 ID:DRGqhjAw
>>946
違うよ、あの方みたいに生き生きとした人物書けないス
948名無しさん@ピンキー:2012/01/16(月) 19:07:19.97 ID:nfagBpNi
>>947
そっか、似てる気がしたんだけど


小説以外のレスが鬱陶しい所が
949名無しさん@ピンキー:2012/01/16(月) 19:35:55.35 ID:jqn3KDFf
どうした急に毒吐いて
お前はドラゴンゾンビか
950名無しさん@ピンキー:2012/01/16(月) 20:34:40.75 ID:lyQGgpVI
ゲロを拭いて落ち着くがいい
951名無しさん@ピンキー:2012/01/16(月) 21:45:15.81 ID:5Syns31y
>>949
は、>>948は小ロンドの腐れファランクスだろ?
952名無しさん@ピンキー:2012/01/16(月) 21:57:05.04 ID:cUO86MUc
何だかんだでレス数950突破か
次スレはどの辺で立てるべきかな
そんなに流れが速いわけでもないし、>>980で十分かな?
953名無しさん@ピンキー:2012/01/17(火) 04:06:56.78 ID:1Pi7oBWq
まぁ要らん蛇足があったなとは思うが


ところでさっき初めて真鍮先輩と戦って普通に負けたんだが…
「貴公、悪くないと思っていたんだがな」って言われたんだ
これは合意と見てよろしいのか
954名無しさん@ピンキー:2012/01/17(火) 04:08:00.50 ID:1Pi7oBWq
あ、そうだねこのスレなら>>980で良いかと
955名無しさん@ピンキー:2012/01/17(火) 06:57:18.73 ID:jzqTL1vi
>>953
貴公のキャラの性別によって変わるかと

男主の場合:おk
女主の場合:先輩的にはおk

あれ?
956名無しさん@ピンキー:2012/01/17(火) 12:29:54.56 ID:ss5crAbf
んで、保管庫はどうするのかな?
957名無しさん@ピンキー:2012/01/17(火) 17:59:37.05 ID:Z5lD03ex
>>905が書いてくれたアドレスをテンプレに入れとけば、あえて保管庫を作る必要も無いような…
とは言えスレッド丸々保存だと読みにくいか、やっぱり
958名無しさん@ピンキー:2012/01/18(水) 05:25:04.10 ID:d0w4Igud
>>955
分かった、女主だからおkということだな
959名無しさん@ピンキー:2012/01/18(水) 08:07:53.86 ID:OOLB6xRw
スレ立てするとき、デモンズソウルもいれた総合スレを希望したい。
あっちの過疎っぷりがすごくて……
960名無しさん@ピンキー:2012/01/18(水) 08:43:06.03 ID:8mHwI082
デモンズ単体のスレが残ってる状態で総合にしちゃうとややこしくない?
テンプレにあっちスレのURL入れときゃいいんじゃないの
961名無しさん@ピンキー:2012/01/18(水) 12:55:28.25 ID:0nciWYIh
総合スレにしておいて、あっちが落ちたら合流でいいような気もするが。
962名無しさん@ピンキー:2012/01/18(水) 16:13:04.72 ID:yLsHQ41M
総合にするにしてもテンプレにデモンズの話もOKとか書くだけにしておいてほしいな
スレタイトルの語感が良すぎてタイトル変わってほしくない
過疎って事はデモンズの話書く人も見る人もあんまりいないって事だし
963名無しさん@ピンキー:2012/01/18(水) 18:05:05.81 ID:G9SADs2O
次スレ立てる時にデモンズスレが残ってたら住み分け続行、
落ちてたら総合にするってのはどうだろう。
964名無しさん@ピンキー:2012/01/18(水) 18:35:40.75 ID:BcMzpuyK
話ぶったぎって悪いが、保管庫収納依頼スレってどこだっけ?
保管、依頼とかで検索したんだが見付からない
965名無しさん@ピンキー:2012/01/18(水) 19:45:36.67 ID:yLsHQ41M
保管庫トップページに連絡用スレッドがあるみたいだよ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/2051/1267493594/l50
保管を頼みたい場合はここで頼めばいいみたい
966名無しさん@ピンキー:2012/01/19(木) 22:07:21.15 ID:UiZfTiIW
次スレ必要ないんじゃないのってレベルでスレが過疎ってる件について
いやマジでいらなくね?
967名無しさん@ピンキー:2012/01/19(木) 22:23:06.31 ID:Pv2z0vGz
>>961案の、一旦総合スレ立ててデモンズ側もスレが終了次第合流、が分かりやすくていいと思う
968名無しさん@ピンキー:2012/01/20(金) 00:11:09.86 ID:wKkUwXD0
投下するなら次スレになってからのほうが良いかな
969名無しさん@ピンキー:2012/01/20(金) 03:56:37.25 ID:v01Godor
デモンズの話を書きたい・見たい・したい人がいないから過疎なんでしょ?
総合にしてデモンズの話をされても大半の人は鬱陶しく思うんじゃないの
970名無しさん@ピンキー:2012/01/20(金) 04:55:38.73 ID:3Q3AvPik
総合スレにするとしたら、スレタイどうしようか

>>968
何レスも使うようなら、そっちの方が良いかも

>>969
いや見るよ、書いてくれる人がいるならそりゃ見るよ
971名無しさん@ピンキー:2012/01/20(金) 07:00:06.82 ID:igLmEZUW
これでどうすか



【ダークソウル】ソウルシリーズをエロくするスレ【デモンズソウル】

1 :名無しさん@ピンキー
このスレはソウルシリーズでエロい妄想ができる猛者を広く求めています。

2 :名無しさん@ピンキー
過去スレは下記のアドレスからどなたでも簡単に観覧可能です

【過去スレ】
デモンズソウルをエロくするスレ
ttp://mimizun.com/log/2ch/eroparo/1239437136/
デモンズソウルをエロくするスレ2
ttp://mimizun.com/log/2ch/eroparo/1272413943/
デモンズソウルをエロくするスレ3
ttp://mimizun.com/log/2ch/eroparo/1300193807/
ダークソウルをエロくするスレ
ttp://mimizun.com/log/2ch/eroparo/1315776927/

【過去スレのSS部分だけをまとめた保管庫】
2chエロパロ板SS保管庫
ttp://green.ribbon.to/~eroparo/



タイトル変えないバージョン



ダークソウルをエロくするスレ2

1 :名無しさん@ピンキー
このスレはダークソウルでエロい妄想ができる猛者を広く求めています。

2 :名無しさん@ピンキー
前作デモンズソウルのSS投稿や雑談等もOKです
過去スレは下記のアドレスからどなたでも簡単に観覧可能です

【過去スレ】
デモンズソウルをエロくするスレ
ttp://mimizun.com/log/2ch/eroparo/1239437136/
デモンズソウルをエロくするスレ2
ttp://mimizun.com/log/2ch/eroparo/1272413943/
デモンズソウルをエロくするスレ3
ttp://mimizun.com/log/2ch/eroparo/1300193807/
ダークソウルをエロくするスレ
ttp://mimizun.com/log/2ch/eroparo/1315776927/

【過去スレのSS部分だけをまとめた保管庫】
2chエロパロ板SS保管庫
ttp://green.ribbon.to/~eroparo/
972名無しさん@ピンキー:2012/01/20(金) 07:21:27.73 ID:nf4t2ogD
デモンズスレでも統合おkってレスがちょこちょこ有って反対もそうないようだし統合で良いのでは?

ダクソもデモンズもネタ出しが落ち着いてるし、エロパロ板全体で見てもシリーズ系は統一してるようだし。
アーマードコアなんかもシリーズ一緒くただし。旧作・新作やってない人がいても何とかなるべ

俺ダクソから入ってデモンズやってないけどダクソが面白いから興味あるんで、投下があってもそれで良いと思うよ
ネタバレあんまりしないうちに本編やらないとなぁw
まぁ見たくなければいくらでも見ないようにも出来るからね

ということで一旦総合スレ立てて合流してもらうに一票。
>>971ありがとう
973名無しさん@ピンキー:2012/01/20(金) 12:05:13.51 ID:mLZfKrQ0
スレタイって文字制限あったっけ
>>971の前者だと長すぎて引っかかったりしない?
974名無しさん@ピンキー:2012/01/20(金) 15:04:59.48 ID:w+T7hsRZ
[ダーク]ソウルシリーズをエロくするスレ[デモンズ]
デモンズ/ダークソウルをエロくするスレ【総合】

このくらいなら字数制限には引っ掛からないはず
デモンズとダークのタイトル、あと出来れば総合の文字は入れたいな。
シリーズ総合スレだしどっち目当てでも検索で探せるようにしたい
975971:2012/01/20(金) 15:06:55.97 ID:ElaJ7Ozm
確かめたら思いっきり引っかかったので新しく考えてみました



【ダークソウル】エロパロソウル【デモンズソウル】

1 :名無しさん@ピンキー
このスレはソウルシリーズでエロい妄想ができる猛者を広く求めています。

2 :名無しさん@ピンキー
過去スレは下記のアドレスからどなたでも簡単に観覧可能です

【過去スレ】
デモンズソウルをエロくするスレ
ttp://mimizun.com/log/2ch/eroparo/1239437136/
デモンズソウルをエロくするスレ2
ttp://mimizun.com/log/2ch/eroparo/1272413943/
デモンズソウルをエロくするスレ3
ttp://mimizun.com/log/2ch/eroparo/1300193807/
ダークソウルをエロくするスレ
ttp://mimizun.com/log/2ch/eroparo/1315776927/

【過去スレのSS部分だけをまとめた保管庫】
2chエロパロ板SS保管庫
ttp://green.ribbon.to/~eroparo/



その他の案



【ダークソウル】ソウルシリーズをエロくするスレ【デモンズソウル】
【ダークソウル】ソウルシリーズをエロくするスレ【デモンズソウル】
【ダークソウル】エロくするスレ【デモンズソウル】
【ダークソウル】ソウルシリーズエロパロ【デモンズソウル】
ダークソウルとデモンズソウルをエロくするスレ
デモンズソウルとダークソウルをエロくするスレ
1 :名無しさん@ピンキー
(971上パターンと一緒)
2 :名無しさん@ピンキー
(971上パターンと一緒)
976名無しさん@ピンキー:2012/01/20(金) 19:54:48.56 ID:8Ai6QXOT
一番上の【ダークソウル】エロパロソウル【デモンズソウル】だと
ダークソウル、デモンズソウル、エロパロで検索できて
見た目と語感もよくていいと思うんだけど、どう?
977名無しさん@ピンキー:2012/01/20(金) 20:56:04.22 ID:wKkUwXD0
>>976
何にしても後々混乱は無いと思うけど、検索で両方引っ掛かるならそれで良いと思う
978名無しさん@ピンキー:2012/01/21(土) 00:09:24.49 ID:rVCOrJhV
次スレは980だよね?
979名無しさん@ピンキー:2012/01/21(土) 04:27:01.06 ID:0038ZPi5
保管庫収納依頼用にまとめてみた。タイトルとか注釈に意見があれば頼む
個人的には、どこまでの小ネタを保管以来するかと>>459のグリッグスネタはタイトルでバラしていいのか迷った

>>68-71 女主人公自慰【未完】
>>90 女主人公×プリシラ【エロ無し】
>>136   クラーナ【小ネタ】
>>144 149 クラーナ×女主人公【未完】
>>174 クラーナ【小ネタ】
>>184-193 森の狩猟団×女主人公
>>264-271 ミルドレッド×男主人公
>>297 クラーナ×男主人公【小ネタ】
>>328-332 ロートレク×アナスタシア
>>337 371 376 386 暗月警察【小ネタ】
>>359-362 女主人公×アナスタシア【ふたなり、未完】
>>401 419 男主人公×混沌の娘
>>402-404 406-414 男主人公×クラーナ
>>426 火防女【小ネタ】
>>459-460 盗賊亡者×グリッグス【ホモ】
>>550 腐肉×女主人公
>>600 606-607 613-614 ソラール×女主人公
>>629-630 632-633 たまご背負い×女主人公
>>643-646 心折れた戦士×女主人公【エロ無し】
>>653 巨人鍛冶屋【小ネタ】
>>670 グウィンドリン×真鍮火防女【未完】
>>673-679 女主人公陵辱(前編)
>>696-700 女主人公陵辱(後編)
>>709-715 タルカス×女主人公
>>718-720 聖職者女主【エロ無し】
>>740-746 オーンスタイン×スモウ
>>799-806 グウィンドリン×真鍮火防女
>>811-813 820-824 839-844 カーク×ユルヴァ
>>827-830 六目の伝道師×女主人公、レア@
>>848-851 六目の伝道師×女主人公、レアA
>>890-894 六目の伝道師×女主人公、レアB
>>927-931 六目の伝道師×女主人公、レアC

しかしレス番飛ぶのが多いなぁ。職人さんはできればまとめて投下してくれると助かる
ついでにタイトルも入れてくれると保管のときに楽かもしれない。
980名無しさん@ピンキー:2012/01/21(土) 05:24:26.83 ID:caqzX7+J
【ダークソウル】エロパロソウル【デモンズソウル】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1327090832/
981名無しさん@ピンキー:2012/01/21(土) 08:01:01.88 ID:SFwTdReC
グリッグスネタはタイトルでバラさないほうが個人的には良いなw

>>980乙!
あとはこちらを雑談あたりで埋めて新スレ移行か
982名無しさん@ピンキー:2012/01/21(土) 08:27:35.94 ID:lHR40q/i
>>980乙!
テンプレやスレタイ考えてくれた方も、>>979も乙!

グリッグスネタは「盗賊亡者×?」でぼかしたらどうだろう
983名無しさん@ピンキー:2012/01/21(土) 09:53:33.44 ID:rVCOrJhV
素晴らしい、乙
984名無しさん@ピンキー:2012/01/21(土) 11:11:25.04 ID:0038ZPi5
収納依頼してきたよー
>>980 次スレ乙!
985名無しさん@ピンキー:2012/01/21(土) 14:17:58.39 ID:lHR40q/i
>>984
お疲れ様でした!

デモンズのスレは書き込みしなければその内落ちるかな?
986名無しさん@ピンキー:2012/01/22(日) 13:44:33.18 ID:R2Nxn2l0
落ちると思うよ。
あちらの居残り職人さん投下止めたしね。
987名無しさん@ピンキー:2012/01/22(日) 15:11:44.91 ID:IZKwqb7A
975の下案また文字数引っかかっててワロタ
988名無しさん@ピンキー:2012/01/22(日) 23:51:28.27 ID:KJWKlP/C
>>985
堕ちないよ。

スレの容量が480KBを超えるかレス数が980を超えるかしないと自動では落ちない。
デモンズスレは現在442KBで592レスだからこのままでは次に圧縮が起こるまであのまま。
圧縮があっても下手にレスが付いてたら生き残ることも。
989名無しさん@ピンキー
向こうのスレに作品投下来てたね
すごくいいSSだったけど、統合スレ作ったのになぁ…
でも落ちずに残るくらいなら一度埋めてしまったほうがいいのか?