【気絶】意識を失った女の子に………2【薬物】

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489『保健室での電流遊び』:2013/02/11(月) 01:16:52.76 ID:kSDIgCqb
「やれやれ、っと」

少しやりすぎたかもしれない。俺は苦笑して椅子の上で前のめりに崩れている恵子を見下ろす。
その姿はまるで俺に深々と頭を下げているようでなかなか悪くない気分だ

気が大きくなった俺は手荒に恵子の髪を掴み、その頭を持ち上げてみる。
髪を引っ張れる痛みに声を上げることもなく恵子の顔がこちらを向いた。
眼鏡はずり下がり、瞼の隙間からは白目が覗いている。
口は涎をこぼしながらだらしなく開き、普段の恵子からは想像もつかないくらい無様な表情を浮かべていた。

「普段からこれくらい愛嬌があればいいのになー」

皮肉っぽく笑って髪から手を放し、俺はすで痛いくらいに勃起しているモノを取り出した。
それを大きく開いた口へとねじ込み、両手を髪の中に差し込んで頭をがっしりと掴む。
さすがに咥え込んではこない。
それでも口内の湿り気や舌のざらつき、そして何より恵子が俺のモノをその口に受け入れているという事実がたまらなく俺を興奮させる。

掴んだ頭をゆっくりと揺すり、口内のあちこちに擦りつけながらその柔らかさを堪能する。
不満が出ないのをいいことに少しずつ揺する速度を早めていく。
うっかり奥深くまで突き入れた時はさすがに苦しそうに嗚咽を漏らしたものの、それでも目を覚ますような気配は一向になかった。
490『保健室での電流遊び』『保健室での電流遊び』:2013/02/11(月) 01:18:15.89 ID:kSDIgCqb
「生徒のチ◯ポを咥えて離さないとか、ちょっと淫乱すぎでしょ」

屈辱的な言葉を投げかけても恵子は言い返してこない。
自分の口がこんな風に使われていることも理解できず、ただひたすら頭を揺さぶられ続けている。
やがて限界を迎えた俺は勢いよく恵子の口の中へ放出した。

「げっ!がはっ……」

さすがに恵子は咳き込み、喉を通っていかなかった分の白濁液がだらだらと口から溢れていく。
それでもやはり意識が戻ることはない。
射精の余韻に浸りつつ恵子が窒息していないことを確認し、俺は唾液と白濁に塗れたモノを引き抜いた。

「まだまだ楽しませてもらいますからねー」

俺は意地悪く笑い、恵子の体を抱え上げてベッドまで運ぶ。
ぐんにゃりと脱力した手足に苦戦しながらも一枚ずつ丁寧に服を脱がせていく。
思ったよりも小さいものの形の良い乳房。
栗色に染められた柔らかな髪とは違い、硬くて真っ黒な下の毛。
やがて全てを取り払われた恵子は普段は隠されている部分を惜しげもなく俺の前に晒した。

まずは恵子の上体を起こして後ろからゆっくりとその小ぶりな胸を揉みしだく。
同時に髪の隙間から覗くうなじに舌を這わせ、首筋に何度も強く吸いついた。
俺が胸を揉むのに合わせて前に垂れた頭がゆらゆらと揺れる。

「なんか保健室モノのAVみたいっすね」

耳元でそう囁いてみても恵子から反応は返ってこない。
乳輪を撫で回し乳首をぎゅっとつまんでみる。やはり反応はない。
491『保健室での電流遊び』『保健室での電流遊び』:2013/02/11(月) 01:19:14.35 ID:kSDIgCqb
「……女優がマグロじゃあんまりウケなさそうだな」

苦笑しながら俺は恵子の大きく開いた股の間へと移動する。
すでに俺のモノは十分硬さを取り戻していたが、恵子の秘所は濡れてはいない。

「まあ意識がないから当たり前なんだけど」

俺はおもむろに人差し指を恵子の額に当てる。

パチッ。

乾いた音を立てて微弱な電流が恵子の脳みそへと流し込まれた。

「あっ………ひ………」

すぐに恵子の口からか細い声が漏れ始める。
これは直接恵子の脳、その中でも特に性感を司る部分を刺激しているのだ。
直接脳を刺激されたのでは抗いようもない。
恵子はパクパクとまるで魚のように口を動かしながら身体を小刻みに震わせる。

次第に濡れ始めた秘所を空いている手の指でまさぐる。
多少はこっちの刺激も脳に伝わり、恵子の昂ぶりを加速させているのだろう。
みるみるうちに俺の手をぐっしょりと濡らすほど愛液が溢れ出した。

頃合いを見て電流を止めても興奮は冷めやらないようで腰がひくひくと震えたままだった。
ぷっくりと充血したクリトリスをつまんでやると「あっ……」と切なげな声が漏れる。

「それじゃいただきます、っと」

俺はそそり立ったモノを秘所にあてがい一気に恵子を貫いた。
「あひっ!」と喘ぎ、恵子の身体がぶるりと大きく一度震える。
しかしそれ以上の変化は何も起こらない。
俺の下でぐったりと体を弛緩させ、大人しく俺を受け入れている。

そんな恵子を眺めながら俺はゆっくりと味わうように腰を動かし始める。
とろとろに熱くほぐれた肉壁が吸いつくように俺のモノを包みこむ。
次第に早くなるピストンに合わせて恵子は力無くガクガクと揺れた。
492『保健室での電流遊び』『保健室での電流遊び』:2013/02/11(月) 01:20:28.13 ID:kSDIgCqb
「あっ……ぅ……あぁっ………」

かすかに喘ぎながらも恵子の表情は変わらない。
ぽっかりと口を開け、抵抗する素振りさえ見せない。文句も言わずに俺にされるがまま。
その姿はさながら人間ダッチワイフといった様相だ。

やがて今日二度目の限界を感じた俺は恵子からモノを引き抜くとその顔に向ける。
勢いよく放たれた白濁の液が恵子の顔を、髪を、体を白く汚していく。

「ふぅ……なかなか良かったよ、恵子ちゃん」

馴れ馴れしく笑いかけても恵子は何の感情も表さない。
白濁に汚れた体でベッドの上に転がり、白目を剥いた瞳を天井に向けたままだった。


パチパチッ。
火花を散らす音が静かな室内に小さく響く。
ベッドの上の恵子に俺は再度電流を流し込んでいる。

「……はい……わたしは……すべてをわすれます……」

恵子が抑揚のない声で俺の言ったことを復唱する。
今度の電流は相手を軽い催眠状態へと落とすよう調整されたものを流している。
これを使えばちょっとした記憶の書き換えや命令をきかせることくらいなら造作もなくできる。
まったく、つくづく便利な能力を俺は持っているものだ。

「まずは体をきれいにしてから服を着る。その後はいつも通りの自分に戻る」

俺は繰り返し恵子に暗示を与えていった。
飛ぶ鳥跡を濁さず。後始末まで完璧にしてこそだ。
恵子は意志を感じさせない虚ろな表情で俺の言うことを聴き、そして復唱していく。

「俺が来てからのことは何一つ覚えていない。午後からのことは全て忘れる」

「なにも……おぼえていない……すべて……わすれます……」

やがて恵子がのろのろと起き上がり行動しだしたのを見届けてから俺は保健室を後にした。
全てを片付け終えてすぐに恵子はいつもの無愛想な養護教諭へと戻るだろう。
自分の身に起きたことも知らずに仕事に戻る恵子の姿を想像して俺は思わず吹き出しそうになる。

「さーて、次は誰で遊ぼうかな」

次の獲物探しへと頭を切り替え、俺は晴れ晴れとした気持ちで廊下を歩いていった。
493名無しさん@ピンキー:2013/02/11(月) 01:26:20.26 ID:kSDIgCqb
ちょっと失敗しましたが以上です
お目汚し失礼しました
494名無しさん@ピンキー:2013/02/11(月) 02:11:03.01 ID:Je+7K0EL
gっj!
495名無しさん@ピンキー:2013/02/11(月) 23:22:00.24 ID:vGZZ/Eli
GJ
496名無しさん@ピンキー:2013/02/16(土) 18:53:18.60 ID:2+3mnZOL
gj
497名無しさん@ピンキー:2013/04/12(金) 22:12:20.93 ID:aMdLoB7j
ホシュ
498名無しさん@ピンキー:2013/05/16(木) 05:24:19.59 ID:beBIJUzB
はじめて投稿させていただきます。
失礼します。
499『失われた四時間』:2013/05/16(木) 05:26:00.94 ID:beBIJUzB
放課後。
6時も半ばを過ぎると校内にのこっている生徒は少なくなる。
生徒の完全下校時刻も近い。
生徒会の仕事が予想外に長引いてしまったが、僕もようやく帰れる。
後輩の不始末を片付けるのも、まあ仕事のうちだ。
校門をでてしばらくすると、うちの高校のランニングウェアを着た女の子が向うからやってきた。
ロードワークのラストスパートだろう。ずいぶん追い込んでいるようだ。
なかなかの早さで、みるみる内に近づいて、あっという間にすれちがってしまった。
その後からほんのりと彼女の匂い。
甘酸っぱい、汗と、リンスや制汗剤もまざっているのだろう。運動部の女の子の匂いだ。
誰も見ていないのをいいことに、すぅ、と深呼吸。
うん、そそる匂いだ。フェロモンとでもいえばいいか。
それを十分に堪能する。

お互い、帰り道にすれ違っただけだ、彼女は僕に気づいていないだろうし、誰だかも知らないだろう。
しかし僕は知っている。
いや、僕どころか校内のほとんどが知っているはずだ。
彼女は戸田あやか。
まだ一年だというのにいくつもの大会で活躍している陸上部のエースだ。
運動の盛んでないうちの高校では、陸上競技で表彰台に毎回といっていいほど登る彼女はいやでも目立つ。
それに、容姿がいい。
スッと通った鼻筋に、猫のような、それで居てどこか人なつこい大きめの目。
あまり動かない唇は薄く引き締まり、艶やかな髪はたいてい首のあたりで一つにまとめられ、走るたびに風になびく。
平均より小柄ながら、アスリートらしく引き締まった四肢。しかし、腰や胸には少女であることを主張するように、やわらかな肉が淡やかにのっている。
そんな彼女がもてないはずもなく、月に一度は告白されているとの噂だ。その全てを断っているらしいが。

僕自身はそんなに彼女に関心はなかった。
僕はもっとこう、肉感的なほうが好きだし、どちらかというと年上がいい。
しかし、その汗の匂いのせいだろうか。
ふと、彼女に興味がわいた。
少女漫画かなんかだったら、これを恋に落ちたなんていうのだろうが、どうだろう。
とにかく、その日から彼女はなんとなく気になる存在になった。
500『失われた四時間』:2013/05/16(木) 05:28:21.96 ID:beBIJUzB
それから、彼女の練習を観察するようになった。観察といっても、バレるもの良くないから帰りがけに横目で覗いたりとか、窓から不自然でない程度に見下ろしたりだ。
なんとなく興味のある子のことを知りたいと思うのは当然のことだろう。
そうすると、彼女のこまかい癖や習慣なんかがだんだんわかってくる。
たとえば彼女の放課後はこんな具合だ。

授業が終わって、放課後になると誰よりも早く部室棟で着替え、ストレッチを始める。
他の部員がのんびりと着替えをして、ダラダラと話しながら準備体操をしている間に軽くウォーミングアップ。
集団でのランニングでもペースメーカーとなり、個別練習でもひときわ熱心に練習している。
そんな彼女に釣られてか、陸上部の他の部員も最近は練習に熱が入ってきているようだ。
実際、中距離を走り抜ける彼女の姿はインドアの僕でも胸をすくものがある。
部活の練習が終わった後はすこし休憩をはさんで自主練習だ。
さして業績を上げる気のないうちの陸上部の練習は彼女にとって物足りないらしい。
他の部員が三々五々に帰るなか、一人だけ残って練習をしている。熱心なことだ。
ゆるめな部活の練習の鬱憤を晴らすかのように厳しく自分を追い込んでいる。
再度、基本的な確認から、丁寧に自身の身体を追い込んでゆき、最後は校外でのロードワークでしめる。
ラストにグラウンドに駆け込んでくる彼女は全身が火照り、頬も上気している。そのせいか荒い呼吸は妙に色っぽい。
ロードワークのあとは酸素缶というのだろうか、口を覆うようなカバーのついたスプレー缶を使って息を整えているようだ。
後は軽く流してストレッチをして練習終了。
練習後は部室棟でシャワーを浴びて着替え、ウイダーやカロリーメイトなんかをかじりながら帰る。
先程まで厳しい顔で荒い息をついていた彼女が、こころなしか頬をゆるませてもぐもぐしているのは実にほほえましい。

他にも、水筒を飲むときは必ず3口に分けて飲むだとか、走る時と普段で髪のゴムを替えるだとか、金曜日の練習のあとは駅前の甘味処によるだとか。そんな細々したことまで目について、覚えてしまった。
放課後に彼女を観察しない日はなかったし、時々は帰る時間を合わせてあとをつけたりもした。
こうして、彼女のことを知るたびに、彼女をめちゃくちゃにしたい欲求が高まっていった。
501『失われた四時間』:2013/05/16(木) 05:30:03.89 ID:beBIJUzB
いっそ、やってしまおうか。
しかし、彼女の男嫌いは有名だし、僕に彼女をたらしこむスキルがあるはずもない。
無理やり襲おうにも、彼女に暴れられてインドアの僕が勝てるわけがない。それに、うまく行ってもその後の人生は檻の中だろう。そこまで分別がないわけじゃあない。論外だ。
意識がある彼女をどうにかすることはまず無理だろう。
じゃあ、意識がなければ?
うん。それならどうにかなりそうだ。幸い薬を調達するアテもある。
医師の叔父が裏でやましいことをしているという。どことなく陰湿な所があり、親戚の間でのウケは悪いが、僕は似たような性格のせいか叔父とは妙にウマが合うのだ。
その叔父に相談しつつ、計画を練る。
自分でも何回か確認して、大丈夫だというところまで練りあげたらいよいよ決行。
人も少なく、彼女の帰りが遅くても怪しまれない次の金曜日に襲うことに決めた。

細工をするのは酸素缶だ。
彼女がつかっているものと同じものを用意して、空吹きして中身を開ける。
そうしてから叔父に頼んで、吸入麻酔薬とコンプレッサーを使わせてもらう。それぞれを繋ぎ、圧力計を見ながら十分な濃度まで注入した。
これで、よし。
はじめてはいる叔父の家の地下室には、他にも色々とヤバそうなものが置いてあったが、見なかったことにした。深く突っ込んではいけない気がしたのだ。
他にも細々とした薬をもらったり、簡単な注意を受けてから叔父の家を後にした。滅多に笑わない叔父の、別れ際のゆがんだ口元が印象的だった。がんばれよ、ということだろうか。

そうして金曜日がきた。
生徒会室の窓から、グラウンドを見下ろす。
他の役員はいない。そもそもそんなに忙しい時期ではないし、わずかな仕事も僕が引き受けてしまったからだ。
これで誰にも邪魔されることはない。
陸上部の練習が終わり、練習器具が片付けられたあと、部員がわいわいと騒ぎながらまとまって帰る中、彼女だけがストレッチを入念に行っている。
まるで今までの練習がウォーミングアップであったかのような態度だが、もう皆なれたものだ。皆の別れの挨拶に応えて、彼女の唇がわずかに動くのが見える。
それから彼女の自主練習がはじまった。
502『失われた四時間』:2013/05/16(木) 05:33:34.12 ID:beBIJUzB
もう見飽きた、というほど見ているはずなのに、いまだ飽きがこない。しなやかに動く小さな身体は、実に躍動的で、美しく、薄紅に上気した頬は欲情をそそる。
今日、あの身体を抱く、と考えるだけで興奮がいやましてゆく。実際、ずいぶん前から一物は硬くなり、ズボンのなかで存在を主張している。確認してはいないが、先走りで下着は汚れているだろう。
いつものメニューが終わり、彼女が一旦部室へ戻る。最後の走りこみの前の水分補給だ。彼女の喉が三回コク、コク、コクと動く様さえ想像できる。
少々はしたなく手の甲で口元をぬぐい、部室から出てきた彼女は、後ろ手に戸をしめる。二、三度軽く跳ね、調子を整えると、校門から走り出して行った。
さて、行動に移ろう。

ジャージに着替え、鞄を持って部室棟へと向かう。これでたとえ誰かに見られても、運動部員が忘れ物を取りに来た、くらいにしかみえないだろう。
部室の扉はナンバーロックだけれど、管理しているのは生徒会だし、番号簿も生徒会室においてある。まったく意味のないものだ。手早く番号を入力し、ノブを回して中にはいる。
扉をしめて、一呼吸。落ち着いて行動しなくては。薄暗い室内は部室棟特有の臭いと湿り気の中に、彼女の甘酸っぱいような匂いがわずかに漂っている。

肝心の酸素缶は……あった。水筒と並べて、長椅子の上に置いてある。
自分のカバンから例の麻酔ガス入りの酸素缶を取り出す。指が震えるのを抑えて、ぴったり同じ位置、角度になるように置き換える。
よし。
これで、あとは彼女が帰ってくるのを待つだけだ。
部室の使われてなさそうなロッカーを開け、中に入る。すえた臭いとかび臭さ、更には蒸し暑さで不快だけれど、外に出て不審に思われるわけにもいかない。都合のいい事に、ちょうど目の高さにスリットが開いていて、部屋の中が見渡せた。
息を潜めて、彼女が戻ってくるのを待つ。
503『失われた四時間』:2013/05/16(木) 05:34:52.39 ID:beBIJUzB
緊張で時間の感覚がうすれ、時間がたつのがやたら遅く感じる。
何時間にも思える静寂の後、ナンバーロックが押される音がした。
心臓が跳ね上がる。
彼女だ。
扉越しにもわかる荒い息遣い。今日も相当追い込んだようだ。
扉が開き、薄暗い室内に外の光が差し込む。蛍光灯がつけられ、ランニングウェアに身を包んだ彼女の姿があらわになる。
ずいぶん疲労した様子で入ってきた。汗で額に張り付いた髪にゾッとする程の色気を覚える。興奮がいや増してゆく。

そうして彼女はその細い指で偽の酸素缶を取り上げ、カバーを口に当てて、深く吸い込んだ。
ひと呼吸、ふた呼吸、ぐらり。
全身の力が抜け、床に崩れ落ちる。

……やった!
使用したのは即効性のハロタン。加えてロードワーク直後の疲れきって酸欠気味の身体だ。
たった2口で意識を飛ばすのも当然だろう。
いまにも暴発しそうな下半身をなだめ、ゆっくりと気持ちをおちつける。
しばらく観察し、動く様子がないのを確認して、ロッカーから出た。

まず、開いたままの戸を閉め、内側から鍵をかける。
そうしておいて一呼吸。振り向いて見下ろすと、彼女が倒れている。
いつもは引き締まっている唇は軽く開き、ひどく無防備に浅く呼吸をくりかえしている。
しなやかな肢体は力なく投げ出され、抵抗の意思など見せるはずもない。
さて、いつまでも床ではかわいそうだ。長椅子に上げることにする。

脇に手を回すと、しっとりと湿った生地のむこうに、柔らかい彼女の身体を感じる。
ぐっ、と力をこめ抱き上げると、鼻が彼女の首筋にあたり、むわっとした熱気に包まれる。
ふらつくほどの甘酸っぱい、濃密な少女のにおい。
このまま思い切り、存分に堪能したいところだが、まだもう少しだけしなくてはいけないことがある。
504『失われた四時間』:2013/05/16(木) 05:37:25.00 ID:beBIJUzB
意識のない人間を持ち上げるのはなかなかの重労働だ。少し苦労をして、彼女を椅子へと持ち上げる。
椅子の上に仰向けに寝かせて、まずはズボンの腰紐をとく。へりに指をかけてゆるめ、両足を抱えて持ち上げ、オシメを替えるような体勢に。
そのままランニングパンツを引きずり上げると、汗に蒸れた血色よく色づいたお尻があらわになる。
谷間に食い込むインナーを引き剥がすと、大事な部分がすべて蛍光灯の光のもとに晒された。
股間の茂みはまだ淡く、彼女が数ヶ月前まで中学生だったことを思い出させる。

あの戸田あやかの秘部が目の前にある。興奮を通り越して、もはや現実味がない作り話の世界だ。
おかげでその後の作業も、淡々と進めることができた。
自分のカバンからもう一つ薬を取り出し、包装を破り捨てる。先の尖った流線形の特徴的な形。座薬だ。
使った麻酔は即効性が高いぶん、覚めるのも早いらしい。襲っている最中に目覚められたらすべてが水の泡だ。
意識をより深く落とすために睡眠薬を併用する必要があった。それも吸収のはやい直腸からの投与が望ましいとのこと。

彼女の薄褐色の慎ましやかな窄まりを、指に唾液をつけて湿すと、座薬を押し当てグッと押し込む。
麻酔の効果でここの力も抜けているのだろう。すんなりと全部入ってしまった。
さらに中指で奥まで押しこむ。彼女の体内の予想外の熱さが指先に伝わる。
ゆっくりと指を引き抜き、ティッシュで拭う。腸内におさまったあの薬はじわじわと溶けだして、彼女の意識を十分な時間眠らせるはずだ。
これでようやく、準備がすんだ。
505『失われた四時間』:2013/05/16(木) 05:41:30.97 ID:beBIJUzB
すこしして、ようやく立ち上がることができた。射精したばかりだというのに、もう完全に勃起している。実際、いくら出しても出し足りない気分だった。
まだおぼつかない腰でしゃがみ込むとカバンからローションとコンドームを取り出す。
まずはコンドームをつけ、今度はローションを手にとる。
そうして、まだ固い彼女の秘裂に透明な粘液を塗りこめた。指をいれて、膣内にも塗ると、もう我慢できない。
自分にもつけ、そのまま彼女の中に押し込んだ。ひやりとローションの冷たさを感じたのも一瞬のこと、熱くぬるむ彼女の膣につつまれる。
鍛えられた身体の締め付けはおもったよりも強く、すばらしい肉感。
猿のように腰をふり、瞬く間に射精。
ゴムをつけ替えるのをもどかしく感じながら、膣で、腹で、脚で、胸で、欲望のままに彼女を使い、射精した。


どれだけ絶頂を迎えただろうか。肉棒の根本に鈍い痛みを感じるほどに、射精を繰り返した。
彼女の脚には何筋も白濁が垂れ、うっすら割れた腹筋のなかのへそにも精液が溜まっている。乳房は唾液にまみれ、意識のないままに屹立している。
何度も何度も使った秘裂は、度重なる刺激で赤く充血し、膣口からはローションとおそらく彼女の分泌液がこぼれて、長椅子に広がっている。
もう限界だ。それに、そろそろ僕も帰らなくてはいけない。
名残惜しくも、片付けを始める。

力なく垂れ下がった自分のものを揺らしながら、彼女の身体を拭き清めてゆく。
乳房、腹、太もも、ふくら脛、脚、尻、股間とまんべんなく、粘液の残らないようにぬぐい、アルコールで消臭。
特に秘所は丁寧に清める。陰毛にからみついたローションを拭うのに手間取って、ようやく完了。
ブラをもどし、上着を元通りにする。下も全て彼女が部室に入ってきた時のように繕うと、先程までの陵辱がなかったかのように見える。
部屋の清掃と、些細なゴミの片づけ、消臭をして、彼女のカバンと水筒、それと酸素缶を元通りの位置に置きなおす。
最後に、倒れた時のように彼女を床に寝かしておしまいだ。

自分の制服を着込んで、そっと扉をあける。外はもう暗い。案の定あたりに人影はない。
薬もあと一、二時間で切れるだろうし、用務員の見回りはもっと遅くだ。
彼女が起きてどうするかは僕の知ったことじゃない。
ただ、部室で数時間意識をうしなったという事実があるだけだ。
秘部の違和感に疑問を覚えるだろうが、証拠はないし、彼女には何がおこったか想像しかできない。
僕は深い充実感につつまれて、床に倒れた彼女に、おやすみ、と声をかけて、扉をしめた。
506名無しさん@ピンキー:2013/05/16(木) 05:42:06.91 ID:beBIJUzB
以上です
507『失われた四時間』:2013/05/16(木) 05:56:25.98 ID:beBIJUzB
すみません
>>504>>505の間に抜けがありました。補完お願いします


スパイクの紐をとき、片足ずつ脱がせる、靴下も脱がせてスパイクのなかへ。
膝のところで止めてあったランニングパンツも全てぬがす。下手に服を汚してしまって行為があからさまに露呈するのは望ましくない。
上を着たまま、下半身を丸出しにされた彼女は少々滑稽にも見えた。途中まで日焼けした足は引き締まり、吸い付くような肌の奥にしなやかな弾力を感じさせる。
次は上をまくり上げようと、上着の裾に手を掛けたところで、急に現実感が戻ってきた。
抑えられていた興奮が猛烈に暴れて、ズボンの刺激だけで射精しそうになる。
慌ててジャージの下を降ろすと、痛いほどに勃起した先端から先走りが糸をひいた。呆れるほどに出たらしい。下着に大きく染みができている。
もう睡眠薬も回っているだろう。
思い切って荒々しく彼女の上着をまくり上げる。黒いスポーツブラが出てきたので、それもずり上げる。
小ぶりながら形のよい乳房があらわになると、もう我慢できない。
彼女に覆いかぶさるようにのしかかり、両手で胸を掴む。やわらかな感触に震えながら、鼻先を彼女の匂いの凝縮であろう脇の下へとつきこむ。
この上なく濃縮された彼女の匂いを鼻いっぱいに吸い込むと、脳がチカチカとして真っ白になった。
無意識のうちに肉棒を彼女の太腿にこすりつけていたらしい。あっけなく最初の射精に至った。
驚くほどの勢いと量を、僕の腹と彼女の脚とにぶちまける。何度吐き出しても止まないかのような錯覚の後、腰が抜けたような快感がやってきた。
荒い息遣いを彼女の脇におしつけて、余韻にひたる。
508名無しさん@ピンキー:2013/05/16(木) 08:38:59.79 ID:6w+CE30t
GJ!
投下乙です!
509名無しさん@ピンキー:2013/05/16(木) 14:38:09.11 ID:EIlMj1BL
文体がとても好みだ
510放課後:2013/06/01(土) 02:19:37.55 ID:bNbJrhL+
今朝、皆藤美帆が下駄箱を開けると、手書きの手紙が入っていた。
『伝えたいことがあります。メールや電話ではなく、会って直接伝えたいと思っています。今日の夕方6時に、視聴覚室まで来てください』
今はテスト期間、しかも今日は午前授業で、夕方6時になれば学校にはほとんど誰もいなくなる。
しかも視聴覚室は普段授業を行っている東棟ではなく西棟にある。
その時間の視聴覚室はおそらく全くの無人だ。
つまりこの手紙を書いた人は、二人きりで美帆と会いたいということなのだろう。
(告白・・・なわけないか)
差出人の名前も書いていないし、当然イタズラだろうと思った。
いまどき手書きの手紙を使って告白なんて、聞いたことがない。
不自然すぎる。
きっと仲良しの彩子と加奈の仕業だろうなと、美帆は思った。
あの二人は最近彼氏が出来たみたいだし、いつものように独り身の自分をからかってやろうと、こんなことを思いついたに違いない。
二人は知らないが、実は美帆は先月、ずっと好きだったバスケ部の孝弘先輩に告白して、フラれたばかりだった。
タイプじゃない、というのが理由だった。
今までにも何度か告白されたことはあるし、自分でも容姿には自信のあるほうだったので、美帆は相当落ち込んだ。
今は誰に告白されても断る気分だった。
(こんなことしても意味ないんだから)
美帆は少し不機嫌になって教室に入った。
だが、彩子も加奈も、美帆をからかうような気配はなかった。
思い切って「告白されそう」と話を切り出してみたが、むしろ興味津々といった感じで質問攻めにあってしまった。
どうやら二人の仕業ではないようだった。
(じゃあ誰が・・・)
よくよく手紙を見れば、ペンで丁寧に描かれた文字は二人のものではない。
もしかしたら、本気で書いた手紙なのかもしれない。
美帆はクラスの男子を見た。
近々美帆に告白しようと考えている男子が何人かいるという情報は、美帆の耳にも入ってきていた。
この中の誰かか、あるは他のクラスの誰かなのか。
他の人より強く印象をつけようと、わざわざ手書きの手紙を書いたのかもしれない。
いや、そもそもこの手紙の内容だけでは、本当に告白のための呼び出しかどうかどうか確信はできない。
何か人前で言うのは憚られるような文句をこっそり言いたいだけかもしれない。
どちらにせよ、その時間は何の予定もないし、行くだけ行ってみようと美帆は思った。
511放課後:2013/06/01(土) 02:20:16.85 ID:bNbJrhL+
夕日の差し込む廊下を美帆はひとり歩いた。
今は5時49分。
やはり西棟には誰もいない。
差出人はもう来ているのだろうか。
もしかしたら孝弘先輩の気が変わって、やっぱり美帆と付き合おうと思って、でも急にそんな話をするのも何だから、あの手紙を書いて美帆を呼び出そうとしているのかもしれない。
そんなことあるわけないのに、勝手にそんな妄想を膨らましている自分が馬鹿らしく、美帆は歩きながら思わず吹き出してしまった。
化学室にはまだ誰もいなかった。
時計の針は5時53分を指している。
あと7分。
美帆は講義机に腰かけて手紙の差出人が来るのを待った。
それにしても夕日がきれいだった。
そういえば孝弘先輩に告白したときも、夕日がまぶしかった。
(もうあのことは忘れなきゃ)
やがて廊下の方から誰かがやってくる気配がして、美帆の心臓は高鳴った。
だが入ってきたのは化学教師の山口だった。
おそらく見回りだろう。
「・・・・・・・・・」
中年の域にさしかかろうかというこの男性教諭は、奇妙な表情で美帆のことを見ていた。
「あ、あの」
「何してるんだ」
「いや、なんでもないです」
「もう帰ってなきゃいけない時間だよな、普通は」
「はい、すいません」
美帆は心の中で舌打ちをした。
思わぬ邪魔が入ってしまった。
この男には告白の場面はあまり見られたくない。
山口は窓の戸締まりを確認し、レースのカーテンを閉めた。
時計を確認するともう6時2分を過ぎている。
差出人はまだ現れない。
美帆は机から腰を上げたが、まだ帰るわけにはいかなかった。
「どうした、まだ帰らないのか。もう校舎には誰もいなくなるぞ」
立ったまま動かない美帆を見て、山口が言った。
「はい。あの、もうちょっとだけいいですか。あ、戸締まりは私がしとくんで」
(誰も来ないか・・・。やっぱイタズラだったのかな)
心ここにあらずの美帆は、山口が白い脱脂綿に茶色い薬品ビンに入った液体を染み込ませているのをただぼんやりと眺めていた。
「誰かと待ち合わせか?」
「いや・・・」
「誰かに呼ばれたんだろ?」
山口は脱脂綿を握ったまま美帆の背後に回り込んだ。
「・・・?」
512放課後:2013/06/01(土) 02:20:57.15 ID:bNbJrhL+
山口はいきなり美帆に抱きついた。
「えっちょっとなっ・・・ふぐんっ・・・!」
驚く声を遮るように脱脂綿が素早く美帆の口と鼻を覆った。
あまりに急のことで何がなんだかわからず、身体が硬直してすぐには動けなかった。
(・・・・・・あっ・・・・・・)
脱脂綿はじっとりと湿っている。
「・・・うっ・・・・・・むふんっ・・・!」
吸い込んだ息は甘酸っぱくて鼻を刺すような刺激臭だ。
一瞬、頭がクラっとなる。
(こ、これって・・・・・・・・・)
「・・・待ってても誰も来ないぞ」
山口の言葉を聞いて、美帆はこの化学教師が自分に何をしようとしているのかを理解した。
(あの手紙、もしかして・・・・・・)
「ふむーっ・・・!・・・んんんーっ!」
叫び声は湿った布地の中でくぐもるだけだった。
美帆は自分を抱きすくめる山口の腕を必死に振りほどこうとする。
だが、男のたくましい腕は美帆の身体をがっちり抱きすくめていて、びくともしない。
クロロフォルムの甘い芳香が、あっという間に美帆の鼻腔を満たした。
(・・・・・・あっ・・・嫌・・・・・・・・・)
「大丈夫、すぐに気持ちよくなるから。たっぷり吸い込むんだ」
美帆の耳元で山口がささやいた。
それは普段生徒をたしなめるときのような優しい口調だったが、しかし明らかにあざけるような響きがあった。
山口はこの瞬間を、まるで化学の解剖実験のように――もちろん美帆の抵抗も含め――心底楽しんでいるかのようだった。
そして、実験対象である美帆にはもうどうすることもできないのだった。
「ぐふぅぅぅ・・・・・・」
甘酸っぱい香りが美帆の頭の中を掻き乱し、意識は朦朧となっていく。
ふわふわと宙を漂うような心地よい感覚が身体を包み込み、だんだん四肢から力が抜けていく。
瞳の焦点が定まらなくなる。
「・・・ふむうぅ・・・・・・うぅ・・・・・・」
自立もままならなくなり、ぐったりとなった美帆は身体を山口に預ける形になった。
(・・・あ・・・あ・・・・・・もう・・・ダメ・・・・・・)
513放課後:2013/06/01(土) 02:21:57.77 ID:bNbJrhL+
山口は腕に力を込めて、倒れ込む美帆の身体を支えた。
右手であてがった脱脂綿の向こうからは美帆の乱れた呼吸の音が漏れてくる。
皆藤美帆…とうとう捕まえた。もう逃がさない…。
山口は、制服の上からおもむろに胸のふくらみを掴んだ。
「んっ・・・・・・」
美帆が声を漏らす。
うつろだが目は開いているし、まだ意識はあるようだ。
だがもう抵抗する様子は無い。
山口はクロロフォルムを嗅がせたまま、美帆の胸を揉み始めた。
制服の上からでもその柔らかさ、弾力は十分に伝わってきて、なかなかのボリュームがあることが分かる。
「んっ・・・・・・ん・・・・・・ん・・・・・・」
意識が薄れていくにつれ、美帆の喘ぎ声は次第に小さくなっていく。
山口は胸を揉みながら昏睡寸前の美帆の顔をじっくりと観察した。
ハンカチをあてがわれた美帆は、今までに見たことが無いほど恍惚の表情に見える。
胸を揉まれる快感からなのか、それとも麻酔が気持ち良いのか・・・?
もしかするとその両方なのかもしれないな。
山口は実験観察かのように思考を巡らせた。
「・・・・・・ぅ・・・・・・・・・」
とうとう美帆の喘ぎ声が途切れた。
「クスリが効いたみたいだね」
山口はそうつぶやくと、下衆な笑みを浮かべた。
美帆のとろんとした瞳の上に、まぶたがゆっくり下りていった。
「・・・・・・・・・」
完全に昏睡したようだ。
山口は美帆を抱きかかえ急いで視聴覚室の隣の化学室に運び込んだ。
今は自分以外の教師は誰もいないとはいえ、念には念を入れて、誰にも立ち入れない自分のフィールドである化学室で事を行うことにした。
早く皆藤美帆を味わいたい。
だがまずは本当に誰もいないことを確認するためにも、見回りを終わらせなければ。
山口は中央の実験机に美帆を仰向けに寝かせ、外から鍵をかけると小走りで見回りを始めた。
大丈夫、あれだけ麻酔を嗅がせたのだから、まだまだ目覚めることはないはずだ。
514放課後:2013/06/01(土) 02:22:56.90 ID:bNbJrhL+
見回りを終えて化学室に帰ってくると、美帆は四肢をぐったり机の上に投げ出して眠り続けていた。
よしよし、ちゃんと効いている。
近づいて顔をのぞき込むと、麻酔で無理矢理眠らせたためか、だらしなく開いた口元からよだれが垂れ、瞳も完全に閉じきらず半開きになっている。
山口はよだれを拭き、瞳を閉じさせ、乱れた美帆の髪の毛を整えてやった。
先ほどあんなに抵抗していたのが嘘のような穏やかな寝顔だ。
手の甲で優しく頬を撫でると、キメの細かいすべすべした肌の感触が伝わってきた。
山口は深呼吸をして自分を落ち着かせる。
下半身は既にいきり立っていて、すぐにでも挿入して中に出してやりたかったが、しかしここはじっくりと楽しみたい。
まずは再び制服の上から胸の膨らみを撫でる。
Yシャツの生地が擦れる感触が心地よい。
襟元のリボンをほどき、ボタンを上から一つ一つ外していく。
白いブラジャーが露わになった。
小さくピンクのリボンが付いている以外は至って飾り気の無い、本当に純白のブラジャーだ。
他の女子生徒はみんな制服から透けるほど派手な色のブラジャーをしているのに、ちゃんと学校の規則を守って白い下着を付けてくるとは、なんて真面目な子なんだろう。
思わず先生目線で感心してしまったが、その背徳感がますます山口を興奮させた。
思い切りブラジャーをずり下げると、大きめの乳房がぷるんと小さく波打ちながら顔を出した。
巨乳ながら垂れることなく先端ははつんと上を向いている。
薄いピンク、かつ乳輪の輪郭がはっきりした乳首。
山口は膨らみを両手で鷲掴みにした。
思う存分揉みしだく。
柔らかい感触が手のひらいっぱいに広がる。
柔らかいだけではなく、張りがあって、押し返してくるような弾力がある。若さの証拠だ。
右の乳首をつまんで指先で弄びながら、左の乳首にしゃぶりつく。
ピンクの先端部はたちまち勃起した。
意識はなくても、身体はしっかり反応している。
次にスカートをまくり上げるとブラジャーと同じデザインの白いパンティが露わになった。
肉付きのいい太ももを存分に揉みしだいてから、両足を持ち上げM字に股を開かせる。
こんなにもはしたない格好になりながら、美帆は穏やかな表情で寝息を立てていた。
パンツの上から割れ目を撫でやる。
次第に、いやらしい染みが浮かんで来た。
515放課後:2013/06/01(土) 02:23:56.43 ID:bNbJrhL+
スルスルとパンティを脱がしていく。
意外なほど濃く茂った陰毛の下に、美帆の秘部が現れた。
開くと、乳首より濃いピンク色の花びらが露わになった。
山口は脅迫の材料に使うため、何枚か写真を撮った後、太ももの間に顔を突っ込んで、濡れた秘部を舐め始めた。
「うっ・・・」
下の先でクリトリスを押すと、美帆が声を漏らした。
顔を上げて見ると、うっすらと美帆が意識を取り戻し始めている。
「うー・・・う・・・」
身体の刺激に反応して、声を漏らしている。
麻酔をあれほど吸わせたのに、もう効果が切れ始めたのか。
若いってのはすごいな。
まあ、少しは反応はあったほうがいいか。
山口はいきり立ったものを一気に美帆の膣の中に押し込んだ。
「はうっ・・・」
美帆は一瞬苦しそうな顔になる。
山口はゆっくりと腰を動かし始めた。
美帆の身体は、意識がないながらもなかなか強く締め付けてくる。
ピストンを繰り返しながら、乳を揉む。
「ぁぁあっ・・・う・・・・・・あ・・・・・・」
そのとき、美帆がうっすらと目を開けた。
「あ・・・あ・・・あれ・・・・・・な・・・なに・・・・・・」
意識が戻りかけている。
「え・・・なに・・・・・・これ・・・・・・」
かなり朦朧として起き上がることはできないようだが、美帆の意識は確実に戻りつつあるようだった。
本当に、若いってのはすごいな。
「ダメだよ、まだ眠っててもらわなきゃ」
山口は見せつけるかのように、美帆の顔の前で脱脂綿にクロロフォルムを染み込ませ始めた。
「や・・・やだ・・・・・・やめて・・・・・・・・・」
先ほどの記憶がよみがえったのか、美帆は嫌そうな顔をした。
山口はゆっくり脱脂綿を口元に近づけていく。
「やめて・・・・・・・・・」
美帆は力の入らない手で脱脂綿を押しのけようとする。
山口はサディスティックな笑みを浮かべ、その抵抗を楽しむかのように、なかなか口元に脱脂綿をあてがおうとせず、露わになった乳房を弄り始めた。
「いや・・・いや・・・・・・」
「無駄だよ」
「やめて・・・ふぐんっ・・・ううう・・・ん・・・・・」
脱脂綿が口と鼻を塞いだ瞬間、美帆は抵抗を諦めたのか、少女は麻酔が身体に回るにまかせていた。
516名無しさん@ピンキー:2013/06/02(日) 12:28:06.94 ID:v1zlPxkz
しえん
517名無しさん@ピンキー:2013/06/16(日) 14:25:34.96 ID:1UitcloQ
GJ!!
518名無しさん@ピンキー:2013/08/06(火) NY:AN:NY.AN ID:u3aujG/S
上手。
続きが読みたいよ。
519名無しさん@ピンキー:2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN ID:JfmV39YP
リアル
520名無しさん@ピンキー:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:vI26/TU+
いいよなこういうの
こういうシチュがあるエロゲとかないかねえ
521名無しさん@ピンキー:2013/09/29(日) 23:34:16.97 ID:43uCVr5n
新作期待
522名無しさん@ピンキー:2013/10/14(月) 14:43:40.16 ID:d+Bx8hNd
ほしゅ
523名無しさん@ピンキー:2013/10/20(日) 01:00:02.16 ID:ojOV9pbS
524名無しさん@ピンキー:2013/11/11(月) 23:16:58.23 ID:Ocr6hWny
魔人ブウに吸収された女の子が体内でブウの分身に犯されるとかどうかな
525名無しさん@ピンキー:2013/12/16(月) 00:38:45.06 ID:W6OGCs2e
書き手いないか
526名無しさん@ピンキー:2013/12/26(木) 23:51:59.02 ID:Ziz9gCel
催眠
527名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 11:04:23.19 ID:FYFZ3q+N
528名無しさん@ピンキー:2014/03/06(木) 01:00:52.78 ID:N+grgTPq
クロロホルム!
529名無しさん@ピンキー:2014/03/24(月) 00:47:57.53 ID:FpFfaqjr
kitai
530名無しさん@ピンキー:2014/03/24(月) 01:39:58.52 ID:+IdmGvef
zzz……
531うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
532名無しさん@ピンキー:2014/05/18(日) 15:48:21.45 ID:izNk9quF
アスリート養成施設の裏側

夜が更け皆が寝静まった頃、寝室に男が入る…いわゆる夜這いが行われていた。
女は巨大なカプセルのようなものの中に、布団も被らず、全裸で眠っていた。
男は興奮を抑えきれないようで、女の胸を揉みしだきはじめた。
「ああ…たまんねぇなぁ…」
その手つきは荒々しく、無遠慮なもので、女を起こさないようにこっそり…というものではなかった。
これはどういうことか。それは、男は女が絶対に起きないことを確信しているからである。

ここはとある山奥のスポーツ施設で、超一流のトレーニング環境が整っている。
それは機材だけではなく、食事、そして睡眠にまで及ぶ。
いくら厳しい練習をしても、厳しい練習をするからこそ、体力回復のために深い睡眠を取らなければならない。
大会が近いからといって寝付きが悪くなったり、眠りが浅く何度も起きるようではいけないのだ。
そこで作られたのが、女が取り付けている睡眠促進装置。
眠る際に特殊な装置を着けることで、起床まで絶対に起きることがないのだ。
それ故に、男は安心して女の身体を好きにできるのである。
これだけの施設を作り、運営するには莫大な金がかかる。
男はこの施設を作る際に資金援助をした代わりに、夜這いをする権利を与えられた。
それがこの施設の裏側だ。
なお、彼女が何も身につけていなかったのは、「裸のほうが効果が高いから」と言われたことに従ったためである。
これは別に嘘ではないのだが、実際の効果は微々たるもので、そのほうがやりやすいからというのが真の理由だ。

男にいいように身体を弄ばれているのは古川瞳、ビーチバレーの選手で、アスリートとしてはトップクラスの美貌を持っている。
目鼻立ちは整っており、180cm近い身長に100cmを超える胸…その極上の女が寝ているところを好きにできるのだから、この上ない対価であろう。
男はしばらく胸を揉みしだいた後、顔を近づけキスをした。しっかりと舌を入れても、ほっぺたを舐めても、彼女は微かな反応は見せるだけで、眠ったまま。
「んんっ…はぁはぁ…」
男がバイブを取り出し彼女の身体に押し当てていくと、彼女から快楽の声が漏れる。
「んんーっ、くんっ」
特に性器に押し当てられた際には、鍛えあげられた身体がビクンビクンと跳ね、それには流石に男も驚いたよう。
「ここまでやって起きないとはな」
性器に指を突っ込むと、くちゅくちゅという水音がした。どうやら彼女も準備万端になったようだ。
「ったく、重いんだよ…」
彼女の脚を持ち上げ、開かせていく。彼女の長い脚を動かすのは、それだけで割と重労働である。
「それじゃ、挿入るぞ」
その声は彼女には届かないが、身体のほうは準備万端。すんなりと男のモノを受け入れる。
「おおっ、いいぞっ」
「んんっ、はぁっ、はぁっ、はあっ…」
日々の練習で鍛えあげられたため、締りは抜群。
「出すぞっ!」
あっという間に彼女の膣内に出してしまう。

「さて、順番は逆になっちまったが、フルコースを味わうとするか」
もちろん、これだけで終わりはしない。
まずは口、眠ってはいるが先ほどの行為で肩で息をするために開いたところに男のモノが突っ込まれる。
「んうっ、むーっ」
いきなりの行為に息ができず、苦しい様子が伺えるが、それでも眠りからは覚めない。
喉の奥まで男のモノを突っ込まれ、モノがヨダレまみれになったところで、男は口から離し、彼女のお腹に馬乗りになる。
胸の間に挟み、性器のように爆乳を犯す。そして、彼女の顔に精液をぶちまける。征服感を掻き立てられる瞬間だ。

「ふぅっ、今日も良かったぞ」
男が部屋を後にすると、入れ替わるように清掃担当が入る。
精液などが綺麗に拭き取られ、深夜の情事は跡形もなく処理される。

そして朝になると、彼女は何の違和感も持たず、起床する。
自分が寝ている間に何が起きているかなど、夢にも思わず…
533名無しさん@ピンキー:2014/06/09(月) 03:16:05.20 ID:Vj+08bT3
今更ながら乙
しかし書き手どころか読み手すらいないとは…
534名無しさん@ピンキー:2014/06/23(月) 18:38:13.83 ID:e9uM4GL6
今旬なスレ?
535名無しさん@ピンキー:2014/07/05(土) 08:13:59.81 ID:20TyyBxF
読み手すらいないのは悲しいな・・・
536名無しさん@ピンキー:2014/07/15(火) 02:18:02.06 ID:3E5JRE4N
537名無しさん@ピンキー:2014/07/16(水) 14:21:02.04 ID:8bsI6rBV
(」゚□゚)」読んでますよー!!

っても、ここ覗いてみたの最近ですけどねw
やっぱ感想とか入れた方がいいですか?
538名無しさん@ピンキー
そうじゃないかな・・・!!