417 :
1ー8:2012/08/09(木) 22:11:40.00 ID:Qgt67v+H
混乱しつつも、
[私はセルティ・ストゥルルソン、運び屋を営んでいるものだ。]
と携帯をみせる。
[君の名は?]
「…わかんない」
[臨也は君の親なのか?]
「うん」
「ままがどっかいっちゃったもの」
(声はそれほど高くないのに、ずいぶんと幼さの残る口調だな…)
実際、彼女は未成年ではないと言われたところで違和感は無さそうだが、臨也の年を考えるとそれもおかしい。
「まあ、それについては…ちょっと…事情がある、てことさ…」
「出口が…わからないなら、まってれば、出られるから」
「しばらく、静かにしていてもらえると、助かる…」
[いやだと言いたいがな。うるさくしたいわけでもないし、そうさせてもらう。]
「…どうも」
(なんか、調子が狂うな…)
いつもと様子が違いすぎて、まだ落ち着かない。
(静かにここで休むか。)
セルティはしゃがみこみ、少し休憩をとることにした。
※娘について
とりあえず200才は越えている怪物。臨也のはからいで起こした事件がもとで、娘として引き取られる(臨也にはまさか怪物だったとは予想外だった)。よく雑用を押しつけられる。
(1、終わり)
418 :
瀬羅香奈:2012/08/09(木) 22:33:44.69 ID:Qgt67v+H
批判も中傷もない…怖いな
ほんとに誰もいないのか
こりゃさっさとエロを仕上げないとダメ?
…ゆっくり書きたかったけど
暗く、1メートル先もみえない地下室。
普段全く性行為をしない臨也は徐々に、性欲を押さえられなくなっていた。
セルティがひざを抱えるようにして座っている。
すぐそばに。
娘はただじっとこちらをみつめている。
すぐとなりで。
頭がもうろうとしてきた。
もう理性がとびかけている。
ああ、諦めて襲ってしまえ。
もうだいぶ我慢の限界だ…
すると、それを感じ取ったのか、娘が臨也の方へ手をのばす。
幸い、セルティは居眠りをはじめていた。
「血縁とはヤっちゃいけないけど、パパとは血がつながってないもん。ね?」
『そのうえ君は化け物だろう?』
「ううん、今の私はただ、長く生きてるだけだよ」
「パパのためなら人間として生きたいもん、それでしんでも構わない」
言いながら、臨也のズボンを脱がせる。
『本当に人間なら、愛してあげたのにねぇ』
「またその話し方…やっぱり、熱があるようにみせかけてたね?」
『いや、実際つらいけどね』
そう言って臨也は体をおこし、彼女の胸を優しくつかむ。
「っ!」
そのままなで、肉棒を彼女の口に押しつける。
『さあ、玲奈ちゃん。君の欲望をみせてもらおうか』
それに答えるように玲奈は舌を動かし始めた。
420 :
2ー2:2012/08/10(金) 00:45:11.77 ID:3omtqaIe
※これじゃオリキャラ和姦だ…と今更気づいたのでこことばします
しばらくして。
ぴちゃ、ぴちゃという音に、目を覚ますセルティ。
そして、目の前で起きていることをすぐには理解できず、もう一度寝ようとするが…
『もう起きちゃったの?』
という声に、それをはばまれる。
[…私は今寝ぼけているぞ]
『そんなストレートな言い方、ごまかしきれないよ』
言いながら、臨也は口を離す。そこには、犯されつくした玲奈の姿があった。
ビミョーな顔をしながら、セルティは携帯を臨也に向ける。
[熱は大丈夫なのか?]
『いや、ちょっときついけど、まあ大丈夫だろ。』
[いや、それでこの娘にうつったら大変だ。]
[新羅を呼んでくる]
『あれ?出口を忘れてたんじゃなかったのかい?』
[…、はやく教えろ!]
『ハァ、新羅も君も、もう少し病人を大切にして欲しいな…』
ブツブツいいながら鍵をとりだし、娘を抱え隠し通路の扉へと向かう。
『…呼ばなくても、来てたりして。』
[確かにさっき、待っていれば来るとか言っていたな。]
[って、まさか…]
「そのまさか、ってやつだよセルティ。」
ふりむくと、新羅がニコニコしながら立っていた。
421 :
2ー3:2012/08/10(金) 01:23:45.84 ID:3omtqaIe
[なっ、お前!いつからここへ]「最初っから。」
[!…じゃあm何でj助けなかっ]
「って言っても、僕が来たのは玲奈ちゃんが臨也にアプローチをはじめたあたりで、もう既にセルティは寝てて起こすのは気が引けたし、何よりセルティが可愛かったからもう少し見守っていようかな、って」
[し、知り合いだったのか…じゃあ!お前、ここ、こいつのをずっと見てっ]
「まあ、私はセルティしか興味ないけどね?」
[っ……!]チュッ…
いきなりくびにキスされて、戸惑うセルティ。
「ふふ、セルティ、いい香りがするね」
[ちょっtmまてjしnら]
「俺はセルティが世界で一番すきだよ。だから、セルティにならどうされたって本望さ…」
絡み合う二人。
流れにのせられ、セルティは先ほどやっていた臨也の行為を思い出しながら、新羅の体に触れる。
新羅もセルティにされるがままに、力を抜く。
「セルティ…」
そんな二人を背にして、臨也は隠し通路を出た。
向かう先は、波江の残っている事務所。
『…怪物相手に理性を失いかけるなんて、ね』
『ほんとうに、人生は面白いものだ』
『さすがに事務所ではこうならないで欲しいけど』
と、わらいながら。
422 :
2ー4:2012/08/10(金) 02:03:54.60 ID:3omtqaIe
その頃事務所のなか、汗とモノの香りたちこめる部屋で、三人の者が快楽に身を染めつつあった。
波江は今、怪物に犯されている。
それは、油断して出かけていたのが原因だった。
事務所にある冷蔵庫の食料がつきかけていたので、しばらく買い物に行っていた。
その間にこの二人、贄川春菜と那須島高志は忍び込んでいたようで、波江が部屋のドアを開けたすぐ後に襲いかかり。
欲望を丸だしにしたその体は、長く性交をしていない波江の性欲を煽るのに十分であったのである。
ただ、それでも彼女の中に残っていた理性が、今この行為は誠二とやっている、という主張をしていたが。
そしてそこに臨也と玲奈がやってきてー
調教大会は幕を開ける。
part.2 end
423 :
瀬羅香奈:2012/08/10(金) 02:05:02.21 ID:3omtqaIe
保守
おつっす!!!
久しぶりのSSだ
鯨木かさね。
彼女は罪歌をあやつる【母】であり、それとは別に、怪物としての力も持っている。
そして、淀切の殻を使って得た情報力まで。
それらを使って、臨也の娘(となる予定だった臨也の従姉妹)と、
怪物の血を引く者を、入れ替えた。
臨也に気づかれないようにする事に気を使いすぎたため、他のことには色々と見落としがあったが。
客観的にはピンチであるといえよう。
ただ、彼女の場合はクライマックスといったほうが的確かもしれない。
少し危ない状況だった。
それを、簡単に抜け出したまではよかった。
(…どこへ、)
(私は、いったいどこへ、いけばよいのだろう?)
自由を楽しむ、コスや喫茶を楽しむ、しかし今は気分がのらない。
何か、違うのだ。
自分の中に、その何かを求めようとしている自分を見つける。
(あの、マンション…)
外からみえる、白衣の男性。
(…これは、よくわからない…)
(けど、なにか興味を持った。)
その興味のもとかさねは、そのままマンションの中へ、入っていった。
(…つまり、自分が求めているというのは…)
彼女は、新羅に口づけをしながら考えを巡らせた。
答えは、なかなかでなかった。
426 :
瀬羅香奈:2012/08/10(金) 02:56:28.09 ID:3omtqaIe
>>424 ありがとう
人が来たお(^ω^)うれひいお
427 :
瀬羅香奈:2012/08/10(金) 18:50:58.35 ID:3omtqaIe
だめだ、原作通りに書きたい欲が出て
エロに持ち込むのが勇気いる…
「んっ…」ぴちゃ、ぬちゃぁ…
玲奈の口から、唾液がいやらしく光る。
『ほら、もっと…なめないと』きゅっ
「ぁアンッ!っむ、胸、あ、あ」『もっと…いじめちゃうよ?』
「っふ、ふぁい…」
臨也のモノを深くくわえ、トロリとした瞳で玲奈はそれをなめる。
『っく、はぁ、はっ…く、』
「ひもち、いい?」
『…そろ、そろ、っ出そうだっ』「ふぁ、…いいよ、おくひぃにらして」
「ふぁ、ふっ!」『う、くあっ…!』ドピュッドッドッドッ「ん!ん!んんっ!んぐ、ぐん、んぐ…」
『ッはぁ、はぁ、…全部、飲むんだねぇ』
「んぅぐ、んく…ぷはぁっっ!」「はぁっ…」「おいしかった…」
「なめられるだけで出ちゃうなんて、ずいぶんたまってるんだね…」『ハハハ…』
『まあ、君も胸が敏感だよね』キュ「!…え、へ ///」
そのまま静かに抱き合い、二人は横になる。
429 :
2ー1.2:2012/08/10(金) 20:18:43.74 ID:3omtqaIe
「あぁん、ってちょ!ちょっといきなりそんなとこッ」ゴソ『かなり濡れてるみたいだねぇ…』
ずぷッ。クチュ、クチュ…「やあっ…恥ずかしい…っあん!」
『乳首は、つままれるのが好きなのかい?』「うん、っか、かんじちゃうの…///」
『いい表情するね…』キュゥッ「あっ!」ヌチャヌチャッ「やぁ、ク、クリもっちくびもっ!弱いのぉっ」
「ああぁぁあんん!」
「だめぇぇ、イッちゃぁう…!」
それを聞いて、臨也は彼女の服を脱がすようにして手を動かした。
『じゃあそろそろ中に入れてみるか…』カチャカチャ、バサッ。
「ふぁ…///」『よっと…』
「や、やさしく…してね?」『あはは、』
ずぶっ『却下w』「きゃあっ」
ぶつッ
「あぁんッッッ!」『あれ?本当に処女だったんだねぇ…』
『じゃ、動くよ』『!!!』ずぶっぬぷっゴンッゴン!
「あ、あアッ、イィ…!」
「ふぃぁぁぁあああああ!」
『…っ!…さすがに締め付けが、っ!ハァッ…』「もっと…、乳首もっとつねってぇ!」ゴン、ゴンッ!
『まっ…たく、いじめられ好きで、ヤラシイ女っだなぁっ…』チュッ「!?」『舌、入れるね』「んぅっんんぁんんぅぅ///」臨也は中が締まるを感じさらに胸をいじる。
430 :
瀬羅香奈:2012/08/10(金) 20:37:59.40 ID:3omtqaIe
続きは明日にしよう
って、もう8時!はやいな…
431 :
瀬羅香奈:2012/08/11(土) 01:38:25.33 ID:oBkNc01F
432 :
瀬羅香奈:2012/08/11(土) 01:43:17.16 ID:oBkNc01F
だれに謝ってるんだろう…
433 :
瀬羅香奈:2012/08/11(土) 01:58:43.84 ID:oBkNc01F
しまった…
セルティが「ビミョーな顔を」すること!無理だ!
しかも新羅車イスだった!「ニコニコしながら立って」はいられない!
よし、じゃあこの日記は新羅が書いている、という設定に…
しまった…
新羅は人間に興味ないんだった…
どうしよう…どうしようかあとで考えなきゃ
子をつくりたくてたまらなくなっちゃった杏里が帝人を襲う、とかそういうのリクエスト
やってみます
>>434 下手したら学園ラブコメになるとこだったけど
こんな感じですかね
「…泊まっていきませんか?私の家…」
「 ふぇ は !? 」
細く囁かれたその言葉に、帝人はおかしな声をあげる。
「いや、あの、僕は…」
平日の人通り少ない道、午後三時、彼女の家の前で。
「今日、事情があって、その…一人じゃ心細いんです、お願いだから…」
その目は、助けを求めるというよりその先に起こそうとしている事をみているようで、否が応にもといった決意の色すらうかがえる。
もし断れば、杏里は手にしている罪歌ですぐにも意識を乗っ取って…。
「わかった、行く、から」
ひきつった顔でそう答えると、杏里は柔らかくほほえんだ。
「ありがとう、帝人君」
その笑顔に、かつて自分が言われてきた様々な言葉を思い出す。
《どうしたんだ最近》《告白もできねぇいくじなし》《帝君は、いい…友達だから》
(セルティさん、正臣…この前までの、園原さん…)
あの事件でダラーズが抗争を起こした後の杏里は、別人のようになった。
おそらくは、あの情報屋への復讐心からだろう…
(僕も、セルティさんにはこう見えていたのかな。)
自分にとって、当然のことをしただけ。
そういって行動して結局、本当に自分のためにしかならなかった。
(罪歌の話には驚いたけど…)
(あの話の時から、ずっと園原さんの様子がおかしかった。)
また三人、笑いあえる日が来て欲しかっただけなのに、と自分の愚かさを憎む。
(園原さんの気持ち、今度はしっかり受け取らなきゃな。)
「おじゃましまーす…」
「いらっしゃい、帝人君!」
入るとすぐに、杏里は笑顔にエプロン姿で玄関に立っていて驚いた。
(あれ?いい香りがする…ハチミツかな?)
「さ、あがって?帝人君」
「最近料理にこってて、みて!たくさん作ったの…!」
そういって食卓に皿を並べる。
季節野菜のサラダ、酢豚、キュウリと茄子の漬け物…など。
「わざわざこんなに作ってくれたんだ?ありがとう!」
「ふふっ、どういたしまして!…ささ、どうぞ召し上がれ…」
食後のデザートは、ハチミツのクッキーとミルクプリンだった。
(さっきのハチミツの香りはこれか…!)
「おいしい?」
「うん、とっても。」
「そう。…ありがとう」
笑顔で言われてちょっと照れくさくなり、新しく話題をふってみる。
「…園原さんは、いつも家でなにしてる?」
「…ちょっと、耳貸して。」
「?」
言われて、立ち上がり杏里の方へ耳を近づけた。
だが杏里は何かを話そうとはせず、その耳をやさしく噛んだ。
「!」
「……例えば、こういうことする想像…」
「そそそ、園原さん?」
「帝人君、…腕、細いよね…。…………たいくらい」
「え!?今なんて…」
杏里は答えず、彼の手をとる。
そのまま抱きしめられたみかどは、テンパって抵抗できずにソファの方へ押し倒される。
(なんで、こんなことになっちゃってる!?)
しかし、自分にも責任はあるのだ、こうなったからには仕方ない…
「園原さん…」
「帝人君…」
静かに見つめあい、互いの呼吸を感じ取る。
流れる空気は二人の世界を包だ。
そして…
ラジオ体操第二ッ!
「気持ちいい?帝人…君」「…ひゃ!イク、よっ!」「じゃ私も…ああっ!」「ああああああっ!」
そんな様子を、ただ一人観察するものがいた。
平日の人通りの少ない裏路地、午後5時、彼女の家の裏で。
罪歌。
人間への愛を叫び続ける、意識のある刀。
ただ人間と触れ合いたい。愛したい。子が欲しい。
その愛は、まさに呪いのようなものであり、ほっておけば人の世を狂わすまでにもなるだろう。
それほどやっかいなものを、身に宿している園原杏里。彼女は、まさに怪物と言えよう。
そんな彼女が情報屋の勝手さに対して、ここまで手を尽くすとは誰が予想しただろう…
そう、予想できないくらい。
情報屋にとって、最悪となることをしてやろう。
帝人君を、あんな人の手のひらの上にはのせておけないもの。私の心を壊そうとしたもの。
みんなを大変な目にあわせていたもの…。
と、情報屋は杏里ら怪物達への警戒も強めるようにした。
もちろん愛している人間達にも。
つまり、この状況までは彼は予想できていたのだった。しかも他に自分の正体を知る少女をどうにか自分の元へ引き寄せることもできた。
しかし駒は彼の予想を裏切り、逆の展開へと運んでいった…
>>439 臨也ははりま美佳の録音したカセットテープをとりだし、再生した。
「ちゃんちゃらちゃあ〜」
アタ〜ラシーイーア〜サガキタ〜
「何これ、ラジオ体操の歌しかはいってないんだけど…」
「臨也さんに杏里ちゃんのことなんて、おしえるわけないじゃないですか☆誠二からのたのみでもないかぎりね!」
「はぁ…きみも本当に面白い子だねぇ」
ちょっと疲れたから休憩
あー原作読みたい早く新刊でないかな、そしたら住人戻ってくるよね
輪姦されてる波江を視姦する臨也のSSくだしあ
>>443 yes!てか日記のラストはそれつもり
ただね輪姦のために男用意しなきゃな…というのがつらい
臨也が分裂してくれればいいのに…臨也ほどうざいキャラは泉井しか思い出せぬ
誰がいいかな
>>444 泉井や矢霧製薬の元部下達や893がいいですぅ
ふむ、ただ女食いそうなのは粟楠にはあまりいない気もしたりするから下っ端とかを適当に事務所へ送り出す的な
えーと元矢霧の連中、もいいね。こき使われてストレス溜まってたんだよ!…うーむちょい違うか?
あっやべえラジオ体操を後先考えずにやったから美佳が事務所に来てるじゃん→誠二も輪姦に参加?
臨「にしても波江さんどうしたのさ?そんな格好で」
波「うるさいわね…成り行きよ。あなたこそ娘二人もどっから連れて…?あら?盗人猫…?」
「はは、そうだよこの子は張間美佳ちゃんさ」
波「泥棒猫にこんな姿晒す羽目になるなんて…」
「波江さんも本当に面白い人だよねぇ…ま、でもここに美佳ちゃんがいれば矢霧君がくるかも知れないよ?」
「!…なら待つわ」
美「あはっ☆誠二にその格好でせまる気ですね!たしかに驚くと思いますよッ☆いろんな意味で☆」
「黙りなさい!この泥棒ストーキング猫!」
臨「…………プw」
「イラッ)あなたも、気持ち悪いわ…。で、その娘はなんなの?」
「俺の娘、のはずなんだけどなんか違うみたい」
波「?」
「俺が連れだそうとしていた娘と、鯨木さんのとこの怪物が入れ替わっていたみたいでね。これは彼女の戦線布告と捉えていいかもね」
波「全く話がみえないわ。というかさっさと誠二を呼びなさい」
「依頼料に、俺と…」
波「かわりにコイツラ献上するから、さっさと呼びなさい」
「いや、贄川さんも化け物だし…その要求には」
「早く!」
美「大丈夫ですよぅ!誠二は優しいからすぐきますよ☆」波「だまりなさい!!」
ムリするな
臨也はスネて粟楠の連中と矢霧の連中を引っ張りだしたようです
「そんなに俺のことがきらいなのかい?」
「ええ、大っ嫌いよ」
「俺はこんなにも愛しているというのにねぇ」
クツクツとわらう臨也。携帯のメールには『すぐ行く』との返信が。
「誠二君は来るかわからないけど、まあ自分の姉が輪姦されてるのを見てどんな反応をするのか、興味があるね」
「輪姦…?」
「……あ、あなた本当に気色悪いわね!」
コンコン。
「ほら、どうやら君の部下が来たみたいだよ」
ドアをあけると、何人もの男が入ってきた。
そして、やっと意識を取り戻した玲奈に、そっと耳打ちをする。
『波江さんを、軽く縛ってやってくれ。』
すると、玲奈は立ち上がり近くに置いてあった何かを取って波江の方へつめ寄る。
「何?あなた」
「ああ、彼女はSMが得意みたいでさ、俺もちょっと危なくなったぐらい素晴らしい女王様だ。」
部屋には既に大勢の男共の目が。
「あの、最初のうちは痛いかもしれませんけど、すぐ慣れますからね」
そういって、半裸の波江の服を脱がしていき、手足を縛り上げる。
「なっちょっと、はなしなさいよッ…あっ痛っああっんッ」
一人の男が、波江の乳房をなめる。
それを合図に、男共は波江に群がる。
「ちょっと、何よアンタ達!そんな変なとこなめないで…あっやッふふっくすぐったいわ…」
全身をなめられ、もはや抵抗することさえ忘れているようだ。
波江の尻のあたりをなめていた一人の男が、彼女の膣に挿入した。
「!いっ…」ズコッズコッ
「っ…」ズブズブッゴンッゴンゴンッ
「…痛い…ぅん…ヒャッ…あっあっああああんっ…ああああああぁぁぁッッッ!」
そのまま体を痙攣させる波江。
しかしおかまい無しに、次の男はアナルに巨根をぶちこんだ。
「ふぐっ…うそ、…でしょ、今イッたばっか、よ?アッ…」ズブッ
「しかもっ、そんなとこにっ…イヤっ…痛い…」ズズズッ
「…あ、あ、そうでもないんっかも知れな…いいいぁぁぁぁぁぁぁあああああああっ!」
「ダメェッ…ああんっァァアンッ…!!」
「…キャア!りょ、両方同時になんて…ヒッ…今度は何?…なんでこの娘鞭なんてもって…!イタッ!痛いわよやめなさい!…やめ、やめ…ああんっ……」
ドンドン落ちていく波江を、一人でただ楽しそうに眺める臨也。
「誠二君は、果たして来るのかねぇ…」
ストーカー娘には別件を調査させている。
贄川達は何処かへ消えた。
ニヤニヤ笑いながらその光景を眺める。
ひとりで。
「ああっ…んっ…っもう、何なのよっ臨也…あいつ…ンッ…」
「んふぁっ…ずっとこっち見てニヤニヤして…!きゃっ…ぁぁ…ん…う…」
「もっと…ンンンンッ!」
「見て…ウアアッ、あああああああ!!」
「あ、ハァッ…うああっんっっんっソコっ…いいわ…」
首筋をなめられ、ゾクゾクと背筋を震わせる。
「玲奈…強く叩いてちょうだい…」
「首、ですね。わかりました」
「…ちょっとまって、ロウソクなんて聞いてないわっキャッ!」
「あ…ハァァァッ……」
目を覚ますと、誠二に抱き抱えられた。
「姉さん…」
「せ、誠二!?」
「これも全部、折原臨也のせいなんだろ?あの人をもて遊んだ上、姉さんにまでこんなこと…」
「ああ、それは大丈夫よ。それに、首も姉さんが取り返してあげるから…」
「姉さん…ありがとう」
ちょっと無理矢理過ぎたかな
後は新羅と鯨木がどうなるかっていうあたりかな
原作早く来てほしいどう進めればいいかわからん
出直すわ
書く気になったらまた来る
OK
待ってる
のちの全裸待機である
んぁ・・・あぁん////おっぱい、揉んじゃらめぇえっ・・////
ふと思ったんだけど
臨也と波江って全裸で同じ部屋に放り込んでも
お互い隠そうともせず淡々と日常会話してそう
秋、もう冬が来るのか嫌だなぁこの部屋寒いし
波江姉さんあたためて欲しいです
>>458 波江「そう・・なら、脚を舐めなさい。」
是非に!
>>460 波江「ちゅっ!ちゅっ!ぶちゅうううう!」
462 :
名無しさん@ピンキー:2013/06/22(土) 11:42:41.99 ID:VO1RLS61
age
age
ほしゅひゃっはぁ
リーザ「エニスさん。フィーロさんとはもうやってるんですか?」
エニス「…何の話です?」
リーザ「クス。なーんだ、まだ未経験ですか。なら私の方が格上だって、教えてあげます。ちゅっw」
466 :
名無しさん@ピンキー:
シャーネはよ