男が彼女を纏う純白のシャツをめくり上げると、絹のパンツが露になる。
そのまま愚息を下着と白い尻の間に滑り込ませると、ゆっくりと腰を動かし始めた。
「カノンさんはお尻で感じちゃうんですよね?」
先端をシルク地が刺激する。
彼女がコンプレックスだという大きめの桃尻を、男が円を描くように撫でると、断続的な寝息も艶を帯びていく。
「んっ…」
変態的なプレイに男は高ぶっていく。
乱暴にこすりつけると、先走り汁が潤滑液となって動きがスムーズになる。
彼女も次第に息を荒げ、下着には丸い染みを作った。
「うっ…カノン!」
男は尻に愚息をぴったりと付けたまま絶頂を迎えた。
どくどくと波打ち、全身の力が抜けるような快感が駆け巡る。
ありったけの精を注がれて、彼女はやっと覚醒した。
「おはよう、カノン」
「ん…おはようございます…って!」
男は跳ね起きた彼女をゆっくりと押し倒し、その上に馬乗りになると、未だ萎えぬ愚息をぷっくりとした唇に押し付けた。
彼女は寝ぼけ眼にその存在に気付くと、呆れた様な視線をこちらに向けた。
「もうっ、またですか!?」
「え?…だってカノンの可愛い寝顔見てたらさ、ほら、こんなに」
「そんなっ…うぅ…」
桃色の髪を撫でていると彼女は観念したように舌を伸ばした。
ちろちろと先端を舐められていると、愚息はまた反り返る程に熱り立ってしまう。
「一回だけですからね…」
「じゃあさ、おっぱい貸して!」
「もう…」
彼女ははぁ、と溜め息を吐くとボタンを外し、恥ずかしそうにシャツをはだけさせた。
豊満な乳房がふるり、と揺れる。
その柔肌で愚息を挟むと彼女の鼻から甘い息が漏れた。
早速男の手が薄桃色の頂点に伸びる。
「ひゃぁっ!ちょっと…」
誇張した乳首は痛いほどに腫れ上がり、先端でこすりあげると甲高い声が部屋に響いた。
そうして幾度も弱点を攻めるうちに、白い肌はうっすらと汗ばんでくる。
「汗かいてきたね…気持ちよくなってきた?」
「んあっ!…聞かないで、ください…」
彼女は性的に興奮すると発汗し易い体質だった。
男が下にも手を伸ばすとやはり、粘り気のある蜜が溢れ出していた。
その粘液を指に絡めて、パンツの上から肉芽を摘んでやる。
「き、昨日のが、クロッチに垂れて…」
「もうグチャグチャだね…」
悪戯されたことには本当に気付いていないようだった。
男は手をパンツの中に入れ、無毛の秘め処に指を埋める。
そして彼女の腋に愚息をこすりつけると、ぬるぬるとした汗が先端を濡らした。
「いやぁっ!そんなっ…」
顔を真っ赤に染めて恥ずかしがる彼女に男の嗜虐心がふつふつと沸き起こる。
乳房と腋を何度も行き来させ、身体をびくびくと震わせる彼女の秘め処弄くりまわす。
「もぅ…イっちゃいます…」
男も限界だった。
鼻につく卑猥な匂いと乳房の柔らかい反発、何よりも腋を攻められて涙目で感じている彼女の姿が射精を促した。
男は指の出し入れを激しくしながら、ぐりぐりと腋に愚息を押し付けた。
そのまま腰を押し出して、男は二度目の絶頂を迎える。
「出すよっ…!」
「んん、ぁんっ!…んああ!」
固体に近い白濁液が彼女の腋をべっとりと汚す。
そしてざらりとした、男を包み込んでいた肉壁がぎちぎちと締まり、遅れて彼女も昇天した。
失禁したように溢れ出した愛液はシーツを濡らし、その後、本当に少し失禁した。
「はぁ、はぁ、はぁ…」
「またお漏らししちゃったね…」
そうして二人は唇を重ねる。
舌を絡め合い、ようやく離れると銀色の糸が伝った。
「い、言わないでください…」
「でも気持ちよかったでしょ?」
「………はぃ」
そこで二人の甘い余韻を打ち砕くように目覚ましアラームが鳴り響いた。
「…私、先シャワー浴びてきますね」
「…うん」
男は何事もなかったように再びベッドに寝そべると、そのまま目を閉じた。
つづく
以上です
最後まで読んで下さった方ありがとうございましたm(_ _)m
続き楽しみにしてる
wikiの9スレ目更新しといた。あとアリサとカノンのページも
>>817が「女主×アリサです。タイトルは「無題」で」と書いてたけど既に「無題」ってタイトルのページが作られてたんで
勝手に俺がタイトル付けてページ作った。気に入らなかったら削除してくれて構わない
あと
>>787-791のSSはページ作ってない。本人が
>>824で黒歴史と言ってるし誤字脱字、アラフォーやら酒飲み発言やらで察してほしい
それとwikiに「『×』と『カノンを犯す事が我が任務!』ってのがある」と
>>802にカキコされてたから見てみたが、
明らかにこのスレに投下されたものじゃなくてwikiに勝手に誰かがページ作った物なんで9スレ目のページには加えてない
誰が書いたかは知らないが、飽くまで「スレに投下されたSSのまとめwiki」であって、あそこはSSの投稿サイトではないってことを念頭においてほしい
そういうのは渋とかなろうとかアルカディアにでも投下してくれ
859 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/21(土) 11:26:00.23 ID:mDgFABjo
アネットの話少ない?ですね。投稿しようか迷ってるんですが、いいでしょうか?ちなみにこれが初投稿です。
グロとかスカなら注意書きヨロ
ぶっちゃけなんでもドンと来い
861 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/21(土) 11:31:56.80 ID:mDgFABjo
どうもです。ではそのうち投稿しようと思います!
あとメール欄に半角でsageって書いて、名前に題名かカップリング書いとくといいよ
このやり取り数日前にも見た気がする
俺も小説うpしたいけど500kbいきそうだな
>>864 全裸待機したいところだが、次スレに持ち越した方がよさそうだな
一応忍者
866 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/22(日) 10:09:26.69 ID:YQRS9ezk
わかりました。次スレが立つまで待ちます。ご親切にどうもです!
エロ書くのむずいね…感応現象のネタで書いてるけど、エロに繋げれないorz
抜こうと思ってるところにいきなりアリサ登場
↓
顔が赤いとかいって額に手を当ててくる
↓
それを止めようしとして感応現象発動
↓
赤くなりながらリーダーも男ですから…(脱ぎ始める)
ほら簡単
869 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/23(月) 02:48:41.53 ID:f/OosKXO
これがプロか
直ぐに浮かぶけど文才がないから誰かよろしく
>>868 あ、いや、何か煮詰めてるうちにエロ混ぜない方が良いのかなって思えてきて、
エロ無いなら別の小説サイトに載せよう、て思えてきた
872 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/23(月) 22:20:36.87 ID:8J/lEdea
ゴッドイーター2がvitaでも出てくれることを切に願う
誰か10喰目立ててくれないか?
ケータイからなんでコピペとかできないから面倒なんだが
>>873 お前が900取らなけりゃいいだろ
まだ900いってないんだし
容量やばいからだろ
もうすぐ500KB超えるぞ
残り100レス近くなると、まあこうなるわな
俺が立てようか?
ダメだった・・・orz
埋めるか
そうだね
埋め埋め
梅梅
酸っぱいものが食べたいカノン………?
埋め
埋め
埋め
ファイナルベント
ガードベント
アドベント
シュートベント
うめー
埋む
コンファインベント
埋
め
アリサ「ふんふんふーん♪ 私はリーダーと添い遂げる〜♪ なーんt…ってリリリ、リーダーいつからそこに!?」
リッカ「男主の神機の整備完了…神機はいいなぁ、いつも男主のそばにいられて…ちょっと嫉妬しちゃた、ごめんね…! あ、ああうん、キミの神機の整備完了したよ!!」
ジーナ「ターゲット、ロックオン…男主のハートを狙い撃つわ…ふふっ、なんてn…部屋に入るときはノックしなさい…(聞かれた…///)」
ツバキ「この年になってまさか好きな人ができるとはな…しかも年下…そういえばあいつ、コスプレが好きだったはず…」
ツバキ(メイド)「お帰りなさいませ、ご主人様」
ツバキ(制服)「せ、先輩、好きです!!…何やってるんだ私は」
ツバキ(スク水)「…いやさすがにこれは止めよう」
ツバキ(アリサ)「胸が…アリサ、よくこの服で過ごせるな…」
ツバキ(軍服)「私としょ、生涯を共にしろ!これは命令だ!!…いつもの私だな…」
ツバキ「次は…!…いつからそこにいた、さ、さっさと出て行かないか///」
うめ
椿ではない梅
埋め