【初音ミク】VOCALOID総合エロパロ20【ボーカロイド】
2 :
名無しさん@ピンキー:2011/06/05(日) 02:15:20.52 ID:9oFxnZew
初音ミクぬるぽ総合
ボカロハウスのレンにはビビった。
ポジション的に間違ってないんだけど、違和感が…
レンがゴツいなんてぇぇ!
レン「時代はマッチョ+ショタ、略してマッチョタさ」
俺の思い違いでなければ、そのレンはゴツい云々以前に18歳だから仕方ないとしかいえない。
9 :
照鈴1/4:2011/06/06(月) 16:07:46.96 ID:doMA3vZi
マッチョタ吹いたwマッチョロリよりは需要在りそうだな
氷山キヨテル×鏡音リン を投下します ほのぼの目指してたのにどうしてこうなった
注意:散髪、耳、キヨテル視点、4スレ消化短い↓
鏡音リンの握っているハサミがシャリシャリ動くたび、氷山キヨテルは己の意識が現から徐々に遠ざけられていくのを感じた。
切られているのは後頭部の髪なので目を開けることは可能だった。が、キヨテルはあえて目を瞑り散髪音に神経を集中させる。
「せんせー、眠いの?」
リンの朗らかな声が頭上から降ってきた。夢心地だった意識はにわかに現実へと引っ張り上げられる。
「……眠いけど眠るつもりはないよ」
「えーなんで? 寝ててもいいよ?」
ハサミの動きが一旦止まり、リンの小さな左手がわさわさとキヨテルの後頭部を撫でる。
はらはらと寸断された毛が肩に滑り落ちていくのを、キヨテルはビニール製ケープ越しに感じた。
「船漕いでても刺したりしない、から」
リンは頭のてっぺんの髪を一房摘まむと、パチンとその毛先を落とす。
「その辺は信頼しているよ、髪を触らせている時点でね。しかし仕上がりがあまりに奇抜だと困る」
「先鋭的シャープさを含む新しい髪型?」
「単語の意味が三つほど重複している所為で、文章の肝心な内容が希薄だな」
「得意なのは算数なのになんで国語を突っ込むかなー」
左目を薄っすら開くと、目の前の鏡の中に大袈裟にアヒル口をした少女が佇んでいた。
ぷりぷりという効果音が似合いそうな表情に吹き出しそうになるのを、キヨテルは奥歯を噛み締めて耐える。
10 :
照鈴2/4:2011/06/06(月) 16:10:46.23 ID:doMA3vZi
「あっ、笑ったら危ないってば! ていうかなんで笑うし!」
リンが声を張り上げた。ああ、耐える反応が少し遅かったか。
「いや、笑ってないよ」
「笑ったじゃん、肩揺れたし! せんせーが嘘つくとかイクナイ!」
「それは違うなリン、この世には吐いて良い嘘といけない嘘の二つがあるんだ」
再び瞼を閉じて神経を音のみに集中させると、ハサミの音が脳内にシャクシャクと鳴り響き始める。
リンが黙り込んでいるのは散髪に集中しているから、ではないなとキヨテルは闇の中で推測していた。
クリプトン女声陣は「皆頑固で引くことを知らないから困るよ」とマフラー男が飲み会で愚痴っていたのを思い出したからだ。
実際、確かにそうだとキヨテルは至極納得せざるを得ない。
例えば、キヨテルは初音ミクと仕事をする際必ず眼鏡を奪われる。そして収録あがりまで返してもらえない。
傍若無人な振る舞いに大袈裟に呆れてみても、天真爛漫な笑顔で返されるだけなので成す術もない。
説き伏せる気も既に彼方へと消え失せた。ある意味ミクに逆らえない構図が出来上がってしまっている。あな恐ろしや。
「……じゃあさ」
シャッと軽い金属音が鳴ったと思えば、突如辺りを静寂が包み込んだ。
「……?」
彼女から発せられる音が消えた。散髪は終了したのだろうか。
そんな思考の元でキヨテルが目を開けようとした瞬間、
「せんせーはいい嘘と悪い嘘、区別できるんだよね?」
と言うリンの声が左耳に大音量で突き刺さった。
11 :
照鈴3/4:2011/06/06(月) 16:13:09.05 ID:doMA3vZi
「……ホントはね、リンはね……」
キヨテルはまんまと己の目を開け損ねた。
いや、開けてはいけないことは何もないが、耳元で囁く声がそれを許さない甘いプレッシャーを放っている。
つまりは黙って聴け、と。まあ散髪してもらっているのだから、これくらいの遊戯には乗ってあげるべきだろう。
「リンはせんせー……キヨテルさんのことがね……」
リンは自身の前に鎮座している身体の何処にも触れず、ただただ左耳にこしょこしょと囁きを落とした。
キヨテルは眉間に若干の皺を寄せると同時に、後頭部右側の髪が数本摘ままれる感覚を受ける。
「こうやってー……髪を弄ってあげたくなっちゃうくらい、に……」
くすくすと吐息を零し続けながら、リンは摘まんだ毛先を軽く引っ張る。案の定、背筋をぞわりと這う痺れは腰へと流れていく。
しかしながらキヨテルは思考回路の中で、少女の意図というより心情を冷静に分析していた。
どこか第三者的に物事を見据えるのは自分の長所でも短所でもあるだろうが――
「×××を××××××で攻めてあげたくなるくらい好き、だよ?」
くちゃ、と耳朶を食まれた。
喧嘩売ってんのかこのマセ餓鬼。
12 :
照鈴4/4:2011/06/06(月) 16:16:23.13 ID:doMA3vZi
「××××××で攻められるのは遠慮願いたいな」
「えー×××の一つや二つくらい」
両肩にぽんと小さな掌が乗った。
途端にリンの声色が元通りになったのでキヨテルは瞼を上げ、目の前の鏡を見据える。
鏡の中のリンはいつも通りの笑顔をにこにこ浮かべていた。ただしキヨテルの左耳に噛みついたままであるが。
「……軽くホラーだな」
「ふーんだ、どうせリンは色気ないですよー」
もう一度もにもにと耳たぶを食み、そして顔を上げたリンが「それで?」とキヨテルに問いかける。
「今のはいい嘘? それとも悪い嘘?」
「解答権を強制的に押し付けるのは立派な人権侵害じゃないかな」
「難しいこと言ったってダメ! で、いいの悪いのどっちなの?」
鏡越しにリンとキヨテルは互いを凝視する。数秒後、青年の方が深く息を吐いた。
「……判別できないな」
「ほらみれ、せんせーの嘘吐き」
わちゃわちゃとキヨテルの髪全体を両手で掻き回すと、してやった顔のリンは腰のベルトに仕舞っていたハサミを取り出す。
ショキショキという音で散髪が再開され、キヨテルもまた静かに目を閉じる。
「そもそも提示された仮定が偽じゃあ、命題が真になってしまうからね」
「はあ? なにそれ」
鏡中の青年がほくそ笑む。
「今の告白は『本当』だから、そもそも嘘じゃあないだろう?」
鏡中の少女は目をまあるく見開くと、唇を尖らせながら後ろ髪の裾をばつんと切り落とすのだった。
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うわあ4スレじゃねえよ4レスだよ冒頭注意……マジスマソ
本来なら2レスで済む内容なのに忍法本当に辛いなあw
誰か慰めるだろうから遠慮なく言うけど面白くないわ
リンが散髪上手なんて設定どこにあるの?
そして外見の描写がなくてリンは有名だからわかるけどもう一人のほうが全くわからない、外見の描写をしてくれ
エロパロは忍法帳強制じゃないから忍法帳やめれば60行までかける
900 :名無しさん@ピンキー:2011/05/27(金) 23:14:38.57 ID:rqrd7+oe
900ならテルリン
>>12 君が本人なら有言実行者だと、
別人なら親切なやつだと分かった。
>>13 最後の一行はともかく荒らしじみた感想はやめれ
キヨテルのキャラクターはぐぐればわかるだろ
二次創作ってのはすでにあるキャラを使うから外見描写省いても成り立つのが強みだとうのに
>>13 リンは年齢と身長と体重と外見しか設定はない=その他の設定は自由であるってこった
何をそんなに噛みついてるのだ?
氷山キヨテル ボカロ先生がわからなかったんでそんなにイライラしてるの?
このスレ初SSだというのにww
背伸びしようとして、でもやっぱり本物の大人に転がされてる感がいいね…!
GJした!!
13はボカロ2次創作はじめて読んだのか?
外見以外の設定自分で作れるのがボカロの魅力の1つなんだぜw
つくづく女の子に絡まれやすいな先生wリンといいミクといい羨ましいんでもげろ
リンは小悪魔風がよく似合うね。ミクより犯罪臭高いのがまたw
二人から同時に迫られてもかわしそうだな。余裕見せまくりの先生って珍しい
髪弄りはエロによく合うシチュというか仕草だと思うので、是非次はマセ餓鬼に保健の実践授業を(ry
照鈴GJ〜!!
大人×子供のプラトニックがツボの自分のドストライクでキュンキュンしたぜ!
照鈴かわいいじゃないか!GJ
あと二人の頑固なクリプト女声との絡みも気になるところw
GTK(グレート・ティーチャー・キヨテル)
前スレ
>>1000・・・・・・
1000 :名無しさん@ピンキー :2011/06/07(火) 03:24:21.10 ID:WjlhOtzy
>>1000なら女性陣総ロリ化でおっぱい消滅
貴様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
ハク「やったあ、重いし人目集めるしで厄介だったお乳が消えたー!」
民の声「チッ……あのすーぱーそに子並みの凶悪おっぱいこそが弱音ハクの唯一の取り柄だったのによ……
もうハク動画を見ることもないな」
ハク「……おっぱい元に戻してください……うう……」
>>9 GJ! 情景が目に浮かんで妄想が走る
下剋上の人です。えっちなメイコお姉さんと新人カイト君のはなしの続きを投下
まだメイコさんのターン
【 注 意 事 項 】
・咲音(中身はいつものメイコ)×カイト(念のため亜種注意!)
・メイ×カイ×メイ
・メイコさんはビッチな過去あり
・公共の場でのエロ
・くどいくらい長文
以上が苦手な方は自衛して下さい
※校正はしましたが、誤字脱字はスルーでお願いします
※15・16レス使用(忍法帖とか邪魔しなければ)/エロのみ!という正直者は4〜6・10〜13
えっちなメイコお姉さんと新人カイト君のはなし 5 1
その日私は、所属する音楽事務所の休憩室にいた。
「どう?」
「メ、メイコさん……?」
「……お姉さま、なの?」
めーことルカが目を真ん丸にして私を見ている。その二人の前で、私は姿が良く見えるように右足を軸にしてくるっと一回転してみせた。
膝上丈の、チェック柄の短いプリーツスカートが翻る。
友人兼後輩二人の驚いた様子に、私は満足して微笑んだ。
二人がびっくりするのも無理はないのだ。というのも、今の私は『MEIKO』の姿ではなかったから。
いつもより低い身長。ふんわりとした栗色のショートボブ。胸はあるけど少女の身体付き。
極めつけは、見た目が十代半ばにしか見えない女のコの姿ということ。
いつもは「エロ系お姉さん」の私が、「清純派少女アイドル咲音メイコ」の容姿をしているのだ。
「は〜。これがお姉さま……見違えましたわ。なんてカワイイ生き物なの!」
「でもやっぱり『MEIKO』の名残というか、面影はちゃんとあるんですね」
私を囲んでルカがほっぺをつつき、めーこが頭を撫でる。ちょっと! くすぐったいわ!
「でもなんで咲音コスじゃなくって……女子高生の制服なんですか?」
めーことルカが同時に首を傾げた。二人の疑問は尤もだ。
今の私は「咲音メイコ」のあのコスチュームじゃなくて、シャツの上にニットベストを着用し、下は短いプリーツスカートといういかにもな女子高生の制服姿だった。
「PV撮影で使うの。歌の内容が教師と生徒の禁断モノだから、制服らしいわ」
ちょっと短すぎるプリーツスカートの裾を抓んでみた。
今日の午後から、PV撮影の仕事がある。今回は主演の相手役としての出演で歌唱がないお仕事。
PVの内容はがっつりエロ! というより微エロ路線だけど、エロ要素のある仕事を受ける女の子はあまりいない。
馴染みのプロデューサーから「十代の女のコ」として出演して欲しいと指名でオファーを受け、今回は咲音メイコで仕事をすることになったのだ。
仕事が舞い込んだ時は、女子高生なんてなったことないからちょっと考えたんだけど、歌唱と主演がカイト君だったからOKした。
ただ、今日の撮影で出演する『咲音メイコ』が私だということを、カイト君は知らない。スタッフにも口止めをした。
「……お姉さま、なに笑ってんですか?」
「今の、いかにもイタズラ企んでますって感じの笑顔ですね。メイコさん」
感がいいというか、私の性格を良く知っているめーことルカの顔は怪訝そのもの。
「そんなことないよー? 楽しくお仕事できるの嬉しいなって」
にーっこり笑って二人に向かうと、めーこが頬に手を当て、悩ましく溜息をついた。
「……いいですけどね。軽はずみなことして後悔しても知りませんよ?」
「なによーそれ」
口を尖らす私に、めーこもルカもやれやれといった態度。
な、なんだか見た目が幼くなったせいか、子供扱いされている……? 面白くなくない。
でも、めーこの忠告が後で身に染みることになろうとは、この時の私は気付くことができなかった。
えっちなメイコお姉さんと新人カイト君のはなし 5 2
別にそんな性質の悪いイタズラをしようと思っているワケじゃない。
ただ、せっかく滅多にない咲音の姿なんだから、この容姿でカイト君と遊ぼうと思っただけ。
『咲音メイコ』の姿になるにはボーカロイドの研究所に依頼するから、ちょっと手間暇がかかる。仕事だけでこの姿を使うのは、もったいない気がした。
カイト君に内緒にしているのも、ちょっとしたサプライズのつもり。
カイト君は、私以外の女のコとはセックスをしたくないと言う。私も彼が他のコと寝たりとか、イヤだ。カイト君には妙に独占欲を駆られてしまう。
だけど、見た目は他の女のコでも中身が私なら話しは別。
相手が私ならなーんの問題もないじゃない!
もちろん後でカイト君に、この咲音は『私』だって教えるよ?
今夜は仕事が終わったら一緒に映画に行く約束をしている。その時にでも「今日の仕事で一緒だった咲音は私だよ」って、びっくりさせようと思ってた。
でもその前に、この姿でカイト君に迫ってえっちなコトをたくさんしたい。
最近はお互い仕事が立て続けに入っていて、彼とは三週間ほど会っていなかった。ここの所カイト君は仕事が増えたみたいで忙しそう。セックスが大好きな私は、いい加減カイト君と気持ちよくなりたい。
今のカイト君もカワイイけどあの頃の彼は、こう……いっぱいいっぱいな感じがしていた。
会う回数が増えて、段々と女の身体を知ったカイト君は、私をうっとりさせる快感をくれる。
私だってカイト君を気持ちよくしてあげたかった。それにはこの姿でのえっちだって有効なハズ。少し変わったコスプレプレイの感覚だ。
未成年設定っていうのも面白い。16歳の身体だけど結構おっぱいあるし、大きいおっぱいが大好きなカイト君だって気に入りそうだもんね。
十代の女のコに迫られたら、カイト君は一体どんな反応をするんだろう。
きっと出会った頃のように、真っ赤になって焦るに違いない。
こんなに仕事が楽しみなのは久しぶり。私はうきうきしながら撮影現場と向かった。
撮影現場は廃校になった中学校だった。ここを準備を含め一日借り切って、一気に撮影を終わらせると進行係から訊いていた。
私は起動したときから大人だったから、未成年の子供たちがかつて学び舎として使用していたこの建物が珍しくて仕方がない。目に映る一つひとつが新鮮だ。
学校へ入った私は、ヘアメイクをしてもらいに控室に使う部屋へ行った。
メイクさんに衣装のまま来ると思わなかったと苦笑された。16歳の姿なんて滅多にならないから満喫したいのと答えれば、今度は大笑いされてしまった。
ちゃんと、帰り用の私服は持ってきてるのよ? 借り物だけど。十代の女のコが着るような服なんて持ってないし、サイズ合わないもの。
現場の教室へ足を踏み入れると、セットは殆ど組まれて機材の確認や行き交うスタッフで慌ただしい。そんな教室の隅に、監督と主演のカイト君が居た。
どうやら監督と演技指導を兼ねた打ち合わせをしているようだった。資料を持って話し合っているカイト君は何時になく真剣な顔つきだ。主演だものね。
初めて一緒に仕事した時なんて、ガチガチに緊張しているのがこっちにも伝わるぐらいだったのに。成長ぶりにびっくり。
「あ、メ……咲音ちゃん」
ちょっと離れたところで二人を見ていた私に、監督が気付き手招きをされる。口止めはちゃんと効いているみたい。
近寄ると、監督が私をカイト君に「今日の共演者」として紹介してくれた。
カイト君は暗い色のスーツを身に付けメガネをかけている。そんな姿、初めて見たわ。意外に似合うのね。いつもよりずっと大人びて見える。
にっこり笑って会釈すると、カイト君が少し困ったような笑顔で応える。
どうしたのかな? と首を傾げていると、直後に監督がスタッフに呼ばれ場を離れた。
残された私たち。カイト君は困った笑顔のまま、私に話しかけた。
「……あのね、今回のPVなんだけど……大丈夫、なのかな?」
「え?」
きょとんとする私に、カイト君は言い辛そうに重ねる。
えっちなメイコお姉さんと新人カイト君のはなし 5 3
「いや……このPV、結構、その、大人っぽい内容だから。演技とはいえ触ったり、キスの真似事するシーンもあるし。
……まさか本当に十代の女のコが出演すると思わなくて」
「…………」
「……大丈夫?」
意外な言葉に面食らってしまった。
そりゃ、確かに今の私はカイト君と初対面の女のコだけど、初めて性的要素のあるPVに出演したときだってこんな気遣いされたことなかったから、言葉に詰まる。
そうだ。カイト君、気遣っているんだ。十代の女のコがちょっとアレな作品に出演すると思っているから……。
「だ、大丈夫。ちゃんとPVの内容を理解して、引き受けた仕事だから」
ど、どもっちゃった……。
どうしたらいいか対処に困って表情の硬くなった私を、PVの内容に緊張しているとでも解釈したのか、カイト君は私の頭をポンポンと軽く叩いた。
「ダメそうだったら、無理しないで言ってね。監督とできるだけ交渉するし、女のコが本気で嫌がること、僕もしたくないからさ」
違うわ! そうじゃないの!
って言いたいけど、言えなくて黙り込む私を青い瞳が覗き込む。そして、今度は安心させるように笑った。
「今日はよろしく」
明らかに私を年下のコ扱いするカイト君に結局何にも言えず、私はぎこちなく「こちらこそ」って答えるほかなかった。
もお、調子狂うったらない。
PVの内容は、男性教師と女子生徒の恋愛モノ。教師と生徒が人目を忍んで禁断の恋に溺れ、人気のない放課後の教室で絡み合うという内容だった。
現場で監督の話しを聞けば、思っていたよりエロ度は低く仄かにエロ臭が漂う感じ。生徒を性的に見る教師の役柄の方に、多少の演技力を求められるようだった。
性的要素はともかく、恋愛要素があるPVは出演したことないから、オファーがきた時、私は実のところちょっと不安だった。
でも、カイト君が相手なら何とかなりそう。どうしてかな? カイト君と一緒なら大丈夫って思ってしまう。根拠もないのにね。
それにしても、昔のカイト君じゃ多分できなかっただろうな。コレ。それを思うと何だか感慨深い。
カイト君と知り合ってから、一年も経ってないんだけどなあ。こんな歌も役柄もできる様になったんだぁ……。
そんなことを考えつつ、リハーサルを終えた。ちょっとイタズラしてね。
監督から私とカイト君に演技指導があった後は、出演者は本番までしばらく休憩となった。スタッフは相変わらず右へ左へ行き交って、忙しない。
宛がわれた控室は元保健室らしい。といってもベッドも薬品棚もなく、ただ外から人の目を遮るために今日のみ付けられたカーテンがそよぐ、殺風景な部屋だ。
そこに外から会議用の長テーブルとパイプ椅子を数脚持ち込まれ、控室の体裁を取っていた。
どうやってカイト君を誘おうかな〜って考えていたら、出入り口をノックする音が聞こえた。
「はーい?」
やってきたのは当のカイト君だった。
「スタッフから伝言。なんか機材の調子が悪いみたいで、調整するから本番の撮影まで時間かかるってさ」
「そうなんだ」
ラッキー。だったら今すぐにカイト君と遊んでも、しばらく誰も呼びに来ないね。
だけどカイト君の私を見る表情は何だか曇っている。ん? 機材トラブルがそんなに気になるの?
「じゃ、そういうことで」
「待って」
踵を返したカイト君を引き止めた。飛んで火に入る夏の虫を逃す私ではない。
怪訝そうなカイト君に私はPVの資料を掲げた。
「PVでちょっと分からないことがあるの。監督忙しそうだから、カイト君付き合って」
えっちなメイコお姉さんと新人カイト君のはなし 5 4
「あ、あの〜。くっつき過ぎじゃない、かな?」
「そうかなあ? この資料だって、これぐらいくっついてるよ?」
「や、でもね、へ?! ソ、ソコはダメ!」
「ココ?」
「ちょ、ちょっと、ちょっとタンマ!!」
「んー? 聴こえなーい」
耳に舌を伸ばすと、ひぇ! と裏返った声がした。
カイト君が私の控室に来てから十数分。あっという間に私はカイト君のお膝の上にいる。我ながら早業だ。
パイプ椅子に座るカイト君の膝に正面から乗っかって、焦る彼に上半身をくっつける。おっぱいの感触がカイト君に分かるようにね。
カイト君と密着してる上半身は、ニットベストを脱いでボタンも三つくらい開き、ばっちり見える谷間は彼の胸板に押し付けられて形が変わっていた。
「な、舐めたりとかっ、演技指導になかったよね?」
「あったんじゃない? きっとあったわ。うん」
それにしても、さっきからカイト君に結構抵抗されて、私はちょっと面白くない。
今だって、私を膝から降ろそうと躍起になっているのだ。カイト君の力なら私を振り落としたりできるのに、敢えてそれをせずやんわり私の肩を押して距離を取ろうとしている。
そのせいで、私たちが座る椅子はさっきからガタガタと抗議の音を立てていた。
「待って、一旦資料を確認しよ? 先ずは僕から降りよう?、ねっ」
「やだー。そんなに私がイヤなら落とせばいいじゃん」
「怪我したらどーすんの? 撮影前なんだよ? ってか、女のコに怪我なんてそんなの……大人しく降り、うわ!」
首筋をつーっと舐めて怯んだ隙にネクタイを緩める。カイト君の弱いところなんて、お見通し。抵抗する手をくぐって、痕が残らない程度に肌を吸う。
息を詰めるその間に、ネクタイをするりと解いてYシャツのボタンも何個か外した。
「もう、動かないで……」
強引に唇を重ね、指をYシャツの中へ潜らせた。
「…………!」
カイト君が目を見開いた。ちょっと大げさよ?
Yシャツの下は肌が透けないようにか、インナーに薄手のTシャツを着込んでいた。唇にちゅ、ちゅっと軽く音をさせて吸い付いて、布地の上から乳首を探る。
既に硬くなっているそれを見つけるのは難しいことじゃない。布越しに指先で引っ掻けば、びくりと反応を返してくる。
ふふ。私は声を出さずに目元だけで笑った。乳首を抓んだり押し潰しながら舌を差し入れると、カイト君のソレが逃げる。
む〜。なんでかなぁ? ひょっとして、この姿カイト君の好みに合わないの? おっぱい大きいのに。
さっきからやんわりと、頑なに私を受け入れようとしない。
そっちがその気なら、その気にさせてやろーじゃない! と、ちょっと意地になり私はインナーを手早く捲り上げ、胸板へ口付けて乳首をれろりと舐めた。
「あっ……!」
次いで、ちゅっと小さな突起を吸い立てると、カイト君の身体がびくんと震える。
その拍子に身体のバランスも崩れた。さっきから私たちの攻防に軋んでいた椅子が、とうとう限界を迎えてしまった。ぐらりと身体が揺れる。
「あぶな……っ!」
「きゃ……!」
がくんと身体の落ちる感覚。直ぐにくるであろう衝撃に、私は反射的に固く目を閉じてしまった。
えっちなメイコお姉さんと新人カイト君のはなし 5 5
派手な音を立てて椅子と共に倒れこんだけど、思った程の衝撃はなく身体のどこにも痛みもなかった。
それもそのはず、だってカイト君が私のお尻の下にいるんだもの。
カイト君は落ちるとき私が床に激突しないよう、尚且つ自分が下になるように気を配ってくれていたようだった。
仰向けに倒れ、強かに背中と腰を打ってしまったカイト君。その上で四つん這いになって私はカイト君の顔を覗き込んだ。
「大丈夫? カイト君っ。怪我してない?」
カイト君はちょっと呻いて、私の姿を確認すると心配そうに見上げた。眼鏡が外れちゃってる。
「いたた……だ、大丈夫。咲音ちゃんこそ怪我ない?」
「カイト君が下になってくれたから平気。カイト君こそ頭とか打ってない?」
「うん。ボカロだし、人間より頑丈だからね。大丈夫」
「……本当に大丈夫なのね?」
青い髪をそっと撫でる。
「うん。心配してくれて、ありが……んん?!」
髪を撫でていた手をカイト君のほっぺに移動させ、両手で挟んで少々強引に唇を重ねる。
身動きできないカイト君の唇をちゅーって吸って、舐めて、甘咬みしてから開放し、胸板に手を付いてにっこり微笑みながら見下ろした。
対してカイト君は私が何をしようとしているのか察しがついたみたい。まだ終わってないことに気が付いて、ヤバい! って顔で青褪めていた。
背中から落ちちゃったから怪我でもしたんじゃないかって不安だったけど、大丈夫なら問題なしだもんね。
じたばたし始めたカイト君のお腹の上にしっかり座りなおして、私は乱れた服からインナーを捲くり上げ、カイト君の素肌を撫で回した。
「わ〜〜〜っ! ダメだよ、頼むからカンベンして〜〜っ」
「やー。そんなにイヤがらなくったっていいじゃん!」
いくらマウント取ってたって、カイト君とじゃ力じゃ負ける。今だってカイト君は、乱暴に扱って私に怪我や痛みを与えないよう手加減して、説得しながら逃げているんだから。動きを止める行動に出ないと。
ブラのホックを外しカップを押し上げ、自由になったおっぱいをカイト君の前に晒すと、一瞬抵抗が止まった。ぷよんと揺れた白いソレの威力は絶大だ。
「……っ!」
その様子を見ている私に気が付くと、おっぱいに釘付けだった視線が顔ごと逸らされた。顔が赤い。
その隙にカイト君に身体を重ね、膨らみを平らな胸板に押し付ける。私の胸の感触に息を呑んだカイト君は、それでも重なる身体を押し返そうと私の両肩を掴んだ。
「悪ふざけはもう止めようよ……」
「どうしてそんなに嫌がるの? ココは硬くなってるよ?」
押し退けられる前にカイト君の股間をそっと撫で上げた。ソコは半分勃ってて、私のおっぱいと愛撫にちゃんと反応しているのに。
「……っ、ダメだ。咲音ちゃん……っ、く……!」
股間をナデナデしつつ、乳首に吸い付く。カイト君の咽が反って喉仏が動き、苦しげな吐息が噛み締めた唇から漏れた。
手のひらの中のアレは直ぐに形を作って、もう勃起状態。嫌だ止めようと口では言うけれど、カイト君の身体は素直に欲情して私は目だけで笑った。
肩に乗せられた大きな手はそれでも私を退かせようとするけれど、身体を弄ってあげればその刺激に阻まれて、さっきより力が弱くなっていく。
息を弾ませ始めたカイト君の様子を見計らって、股間のチャックを下ろす。抵抗される前に、下着越しに硬く太くなったおちんちんに触れた。
む、この感触だと、今日のカイト君のパンツはボクサーパンツかな?
「……く……っ」
指の動きをより一層感じているみたいで、カイト君は首を横にし快感に耐えている。もう……、我慢しないで素直に感じてくれればいいのに。
乳首を強めに吸って口から外し、下腹部の愛撫も止めて私は身体を離した。
いきなり彼を玩ぶ全てが無くなって、カイト君は驚いて私を見上げた。
えっちなメイコお姉さんと新人カイト君のはなし 5 6
「よいしょっと」
「え? ちょ、え? な、何してるの?!」
カイト君の上で四つん這いになってゴソゴソ動く私に、上擦った焦った声が問う。
「パンツ脱いでるの」
呆気に取られたカイト君の身体から身を起こしながら、自分の脚からショーツを引き抜いてぽいっと投げた。カイト君目がけて。
脱ぎたてのショーツは狙い違わずカイト君の顔面へ。
「ちょっと……!」
ショーツを払いのけるとカイト君は赤い顔を顰め、そして私の姿を見て絶句した。
「ここまでやってるのに、どーしてそう頑なかなぁ?」
カイト君が固まったのは、私が床に膝を付き彼の上に跨ってスカートをたくし上げていたからだ。
見えるかどうかのぎりぎりのトコロで一旦止め、カイト君を窺う。
彼は肘を突いて上半身を軽く起こし、身体を硬直させて私を見上げていた。ちゃんと視線が私へ向けられていることを確認して、スカートを上げる。
カイト君の眼前へ、私は全部晒した。肌蹴た制服のブラウスから零れるおっぱいも、捲られたスカートの中の秘められた女の部分も、全部だ。
彼の身体を跨いでいるから、私の脚も自然に開いている。当然アソコもちょっと口を開けていた。
薄い陰毛、それを透かし隙間から見えるだろうクリトリスに、ひらりとした襞。
あられもない姿に息を呑むカイト君を見て、私は満足して微笑んだ。
「私がそんなにイヤ?」
「や、あの、咲音ちゃんがイヤっていうか、その、なんだろ……」
引き締まった腹部に、ちょっと湿った剥き出しのアソコを乗せると、弱りきったカイト君の顔が強張る。
私は圧し掛かる身体の脇の辺りに両側に手を付いた。白く大きなおっぱいが下がって、膨らみと尖った乳首がカイト君の胸に乗った。
「私、カイト君と気持ちよくなりたいの」
「へっ? ぼ、僕ら初対面、だよ?!」
私の発言に面食らう青い瞳が私を捉えた。
何言ってるの? 『MEIKO』の私と初めてやった時も、初対面だったじゃん。
「イヤじゃないなら、いいでしょ? カイト君だって、こんなにおちんちん硬くしてるじゃない」
ちょうど私のお尻の後ろに位置する、欲情を示すアレを一撫でした。びくっと震える腹筋が、アソコに伝わる。
煽るように何度も指を辿らせる。頃合を見て手を離し、眉を寄せ指先の愛撫に耐えるカイト君へとゆっくり前傾し、顔を寄せた。
困惑を隠せないカイト君の顔を覗き込む。
「私に興奮してるからおちんちん硬くなったんでしょ? どうしてそこまでガマンするの?」
図星に唇を噛む彼の耳元に唇を近づけて、声色を作って囁いた。
「カイト君だって欲情したら、女のコとえっちななコトしたいでしょ?
……だったら相手は、私だっていいじゃない」
そのまま私は、耳朶を舐めようと舌を伸ばし――――。
勢い良く、視界がぐるんと巡った。
「っ、きゃ……ぁ?!」
一瞬、何が起こったのか分からなかった。
気が付いたときには私の身体は起き上がった状態で、カイト君の膝の間でお尻をぺたんと床に付け座りこんでいた。
カイト君が腹筋を使って、ものすごい勢いで身体を起こしたんだって、ようやく気が付く。私、カイト君のお腹から滑り落ちちゃったんだ。
「…………?」
目の前には完全に身体を起こしたカイト君。俯き加減で表情が見えない。
「…………いい加減にしなよ」
一瞬、誰の声か分からなかった。搾り出される低い声には、はっきりと怒りが込められていた。
こんなカイト君の声、聴いたことない。怖くて肩が震える。どうしちゃったの……?
そのままカイト君はさっき放り投げたショーツを手繰り、私の膝にぺしっと置いた。
「え? カ、カイ……」
「それ穿いて。服の前も閉じる!」
強い声。混乱する頭が状況についていかなくて呆けていたら、「早く穿く!」とカイト君が怒鳴る。上げた顔は、私を真っ直ぐ睨んでいた。
「は、はいっ」
有無をも言わさない威圧感に、私は跳ねるように立ち上がってもそもそとショーツに脚を通した。
えっちなメイコお姉さんと新人カイト君のはなし 5 7
何でこんなことになったんだろう……。
起動されてから今まで、こんなに思考回路を働かせたこと、ない。
どうして、何で? 答えを捜そうと脳内を検索するかのごとく、ぐるぐる巡るけど、目的のモノは一向に見つからない。
もしかしたら、答えは私の中にないのかもしれない。
「咲音ちゃん、聴いてるの?」
苛立ちを滲ませた声におずおずと視線を上げると、カイト君が腕を組んで私をじっと見ていた。
柔和なカイト君の眦が釣り上がってて、気圧される。コワい……。
カイト君の上から落とされて服の乱れを直された後、私は結構な時間――――カイト君に怒られていた。
しかも床の上で正座をして。私だけじゃなくて、カイト君まで正座だった。
二人して向かい合いながら正座! 何コレ? 理解不能。全然分かんない!!
「大体ね。PVのキスシーンの時だってそうだよ。監督は『フリ』でいいって言ってたよね? リハのとき、どうして本当にしたの?」
カイト君がこの部屋に来たとき、妙に表情がおかしかったのはそのせいだったらしい。しなくてもいいコトを、私がしたから。
そしてカイト君は、好きでもない男を誘っちゃダメとか、女のコが簡単に身体を許しちゃダメとか、まだ十代なんだからとかもっと自分を大事にしてとか、そんなことをず――――っと話している。
もうホント、お説教だコレ……。
カイト君が言っていることは一貫して、「好きでもない男と寝るもんじゃない」ってコトだった。なによソレ……。
カイト君の怒った顔を初めて目の当たりにし、萎縮していた私だったけど段々腹が立ってきた。
ワケ分かんない。カイト君の話していること、納得できない。
自分だって『MEIKO』の私とセックスしてるくせに。私のこと、好きじゃないのに。自分のことも私のことも、全否定じゃないの。
こんなお説教される筋合いなんて、これっぽっちもない。
不貞腐れているのがもろに顔に出ていたんだと思う。カイト君は深い溜息をついた。
「……全く理解できないって顔してるね」
ぷいっと顔を逸らす。ココロ読まないでよ。
「こっち向いて」
カイト君の両手が私の顔を挟んで、無理矢理顔の向きを戻された。ほっぺたにいつもの温かみを感じて、その手を振り払うことができなかった。
「あのね。その、キスとか、ハグとか……セックスはさ、絶対に好きな人とした方がいい」
諭すように語り掛ける言葉は、お説教真っ最中だったときより随分と柔らかい。
だけど、私は硬化した態度を改めることはできなかった。
「……なんで? 別にいいじゃない。お互い気持ちよくなれば」
「好きな相手とだったら、もっと気持ちいいと思うよ」
「ウソ」
「嘘じゃない」
「ウソよ。男の人は、簡単に欲情するじゃない。
カイト君だって、ちょっと触っただけで勃起してたでしょ?」
つい、詰るように言葉が尖ってしまう。でもそれを抑えることができなかった。
まさかカイト君に拒絶されるなんて思わなくって、自分でも驚くぐらい酷く動揺している。
咲音の姿で誘えば、喜んでくれると思ってた。温もりを交し合って、いつもみたいに楽しくセックスできると疑わなかった。
それなのに、想像していたこと全てが上手くいかない。全部が全部、私の予想とかけ離れていく。
しかも、好きな相手ってなんなの。その言葉も動揺に拍車をかけた。
何よソレ。だったらカイト君は、どうして私に連絡してきて約束を取り付けるの? 会って、遊んで、寝たりするの?
ウソつき。ウソばっかり。だってカイト君は別に私のこと好きじゃないでしょ?
私とセックスするのは、手軽に性的欲求を満たすことができるからのくせに!!
「……そんなの信じない。気持ちよくなれれば相手なんて誰だっていいんだわ。私だってそうよ。相手に恋愛感情なんか求めてないもん。
カイト君もやりたくなったら、好きじゃないヒトとでもセックスするでしょ?!」
ああ、支離滅裂だわ。言いたいことはこんなことじゃないのに……!
水を打ったように部屋の中が静まり返った。胸が苦しくて、沈黙が肌を刺すように痛い。
「……僕は」
カイト君の低音が、静寂の中に染み渡るように響く。
「僕は好きなヒトとしか、セックスしない」
…………。
青い光彩が凪いだ湖面のような静けさと、逸らすことのできない強さを湛え、私を見つめていた。
えっちなメイコお姉さんと新人カイト君のはなし 5 8
「……咲音ちゃんは可愛くて、正直僕の好みだからさ、あんな風に迫られたら……すごく欲情するし、やりたくなる」
とても穏やかな声音が、私のささくれた気持ちを撫でた。
でもね。と、カイト君は動けない私へ言葉を続ける。
「男の生理で身体は反応するけど、それはまた別の話で……僕がセックスしたいのは、好きなヒトだけなんだ」
好き……? 待ってよ。だって……。
「そのヒトとしか、したくないんだよ」
瞬きも忘れ、目を見開いたまま動けない私の頬を、ずっと包んでいた手のひらが離れて今度は頭を撫で始めた。
髪を梳く指先の優しさが辛くて、私は唇を噛み締めた。
「今は、無理に理解しようとしなくてもいいよ。咲音ちゃんに好きなヒトが出来たときに、自然に分かると思うから」
「……自然に……?」
ようやく開いた口から出た言葉は、妙にたどたどしい。
でも私の台詞を受けて、カイト君は目元を緩めて穏やかに笑った。
「うん。好きなヒトとしか、したくなくなるよ。ココロも身体も満たされるからね」
髪に触れるカイト君の手のひらが、くしゃりと髪を一撫でして去っていった。
温もりが完全に離れる。カイト君の温もりが、私から……。
「咲音ちゃんは、僕が好きなヒトとちょっと似てるね」
正座を崩し、痺れたとちょっと顔を顰めたカイト君は私をまじまじ眺めてきて、少し焦る。
って、何を焦るんだろう。カイト君が好きなヒトは、私ってわけじゃないのに。
「無邪気で天真爛漫なところとか、でもどこか危ういところとか、ね。だからかな、おせっかい焼いちゃったのは」
立ち上がり腰の後ろに手を当てて背中を伸ばすと、すっかりいつもと同じ状態に戻ったカイト君は、私の前にしゃがみ込み笑顔を向けてくれた。
「いきなり怒ってゴメン。怖かったよね」
確かにあの時は怖かったけど、私は首を横に振った。毒気を抜かれたというか、憑き物が落ちたというか……なんとも言えない気分だ。
「僕、自分の控え室に戻るね。随分時間経ったし、もうすぐスタッフが呼びに来ると思うから」
脚を崩しぺたんと床に座り込んで、じっと見つめる私に「また後でね」と一言残して、眼鏡も回収してカイト君は部屋から出て行った。
取り残され、どのくらい放心していただろう。カイト君の話していたことが、水面に浮かび上がる泡のように頭に浮かんでは消え、纏まらない。
不意に入り口の扉が開く音がして、はっとして顔を向けた。……戻ってきた?
「スイマセン。撮影の準備ができたんで、メイク直し……って、なにしてるんですか? 床に座り込んで!」
撮影班の女性スタッフだった。彼女の顔を認めた瞬間、落胆した自分に気づく。
「……あ……ごめんなさい。なんでもないの」
「……あれ? ちょ、どうしちゃったんですかメイコさん? なんで泣いているんですか?」
「え…………?」
自分の頬に指を当てた。指先に濡れた感触。それは乾くことなく、新たな雫が次から次へ、私の指を濡らしていく。
「メイコさん……?」
「あれ? ご、ごめんなさい……っ。なんでも……」
気遣わしげなスタッフの声音が耳を通り過ぎた。
なんでもない。こんなこと、泣くほどのことじゃ……。
「…………っ」
両手で顔を覆うと、嗚咽が咽を登る。
自分でも知らない内に泣いていたいたなんて。だけど、流れ出した涙を直ぐに止めることはできなかった。
えっちなメイコお姉さんと新人カイト君のはなし 5 9
PV撮影は滞りなく終わった。
カイト君との絡みも、恐ろしいほどスムーズに。
泣いてしまった私が、現場入りする時間がかかっている間に監督と話し合ったのか、キスシーンは唇でなくカイト君から私の額にするものに変わっていた。
実際カメラの前で演じてみたら額にキスの方が妙にエロく映ったようで、監督はご満悦だ。
帰り際、監督の元へ挨拶に行くと意外な言葉がかけられて驚いた。
「メイコちゃん、恋愛モノもできるんじゃない。生徒の恋を知った初々しさと可憐なエロさが出てて、今回すごくよかったよ。
歌の幅も広がっているんじゃないの? またよろしくね」
……呆気に取られてなにも言えなかった。
私はただ、カイト君に促されるまま演じていただけなんだけど……。
「メイコさん?」
カイト君の顔が覗き込んできて、驚いて瞬きをし我に返った。
「ごめ……ちょっと、考え事してて」
慌てて取り繕うと、カイト君は首を傾げる。
「なんかぼんやりしてますね。疲れてます?」
あ、ある意味疲れてるけど、カイト君に悟られたくなかった。
「平気。気にしないで?」
にっこり笑って返すけど、カイト君はまだ怪訝そう。
「それならいいんですけど……。映画、もうすぐ始まりますよ」
「うん」
今、私たちはレイトショーを見るため映画館にいた。スクリーンから大分離れた、ペアシート列の一番後ろに座って、映画が始まるのを待っている。
館内はレイトショーのせいか人も疎らで、後方から見渡すと座席に座る人の数はかなり少ない。
仕事が終わった後、ボーカロイドの研究所に寄って身体を『MEIKO』に戻し、服も下着も自分の物に着替えてカイト君との待ち合わせ場所へ向かった。
本当は行こうかどうか、迷った。さっきの今だもん……。
でも脚は歩みを止めることはなく、待ち合わせの時間から十分ほど遅れて、私は待ち合わせていたカフェに着く。
時間ぴったりに来ていたらしいカイト君は私を認めると、柔らかく笑って手を振った。
何も気が付いていないカイト君の笑顔に、やっぱり来てよかったと安堵し、また罪悪感に胸の痛みを感じた。
館内に映画の始まりを告げるブザーがなり、照明が落ちる。画面に目を向け予告を眺めながらも、私の頭を占めるのは私を叱ったさっきのカイト君だった。
思い返せば、全部私が仕組んだことだ。
誘えば簡単に乗ってくると思ってた。男のヒトは女よりもっとセックスが好きだから、嫌がられるとか全然頭になくて。
カイト君が他の女のコと寝るのがイヤだからって、『咲音メイコ』という別人に成り代わり、反応を楽しもうとしてその気もない彼に絡んで困らせた。
どれもこれも、全部私の身勝手だ。くだらない独占欲でカイト君を振り回して、挙句に怒らせてしまった。
しつこく迫る『咲音』を、傷つけないよう優しく断っていた彼に気が付かないで……。
膝に置いていた握り拳に力がこもる。
自分のしたことが猛烈に恥ずかしかった。私、自分のことばかりだ。
――軽はずみなことして後悔しても知りませんよ?
出かけ際の、めーこの言葉が突き刺さる。
そうねめーこ。私、馬鹿だ。あなたが正しい。
楽しい遊びを思いついたつもりで勝手に浮かれて、相手の迷惑なんてこれっぽっちも考えなかった。
拒絶をされたことが、信じられないほどの私にダメージを与えている。
――僕は好きなヒトとしか、セックスしない
――そのヒトとしか、したくないんだよ。
頭の中で繰り返される耳に馴染んだ低音。
映画の内容が頭に入らず、膝に置いた手を見つめる私の視界の隅に、カイト君の手がちらりと入った。
『咲音』の頬や髪に触れていた、大きな手。『咲音』を拒絶して離れていった温かさ。
……じゃあ、『私』だったら……?
えっちなメイコお姉さんと新人カイト君のはなし 5 10
視界に捕らえたカイト君の手は、微動だにしない。映画に集中しているんだ。
スクリーンを反射する光に照らされるカイト君の横顔を盗み見て、拒まれた時の記憶が呼び起こされた。胸がざわついて堪らなくなる。
カイト君の袖口をぎゅっと掴んだ。私の指の感触に、彼が不思議そうな顔を向けてくる。
衝動を止められない。私は拒絶されるのを怖れながら、カイト君の袖を引き唇を重ねた。
「――――」
驚きに見開かれるカイト君の目。見れなくて、瞼を閉じた。
舌で唇の隙間をなぞって、開けて欲しいとお願いする。ここは映画館で、映画は上映中なのに、私はどこまでもイヤらしくて自分勝手だ。
こんな風に男の気を引くことなんてしたことない。数回寝るだけの男に、そんなことをする必要もなかった。
重なる唇が開いて嬉しくて舌を入れようとしたら、カイト君の方から私の口内へそれが忍び込む。音を立てないよう注意して、絡めて吸い合い、混じる唾液を味わった。
息が苦しくなった頃、どちらともなく顔を離す。カイト君が私を引き寄せて、耳元で囁いた。
「……出ようか」
キスの余韻に小さく息を吐いて、私は頷いた。
場内を出ると、今上映しているのがレイトショーのせいか人もいなければ、売店も閉まっている状態だった。係員も奥へ引っ込んでいるようだ。
更に人の来なさそうな、奥まった場所にある非常階段の踊り場の隅。そこでカイト君を壁に押し付けて、貪るようにキスした。
唇だけじゃなくて、頬も、額も、首筋も。シャツを捲り上げて、指先を這わせながら胸元を舐め乳首に吸い付く。
「……う……」
ジーンズの前を撫でると確かな昂ぶりを感じる。カイト君の脚の間で膝を付き身体を屈めて、ボトムと下着を性急に下ろし陰茎をしゃぶった。
触れる前から勃ち上がっていたそれを咽の奥へと誘い、夢中で舌を這わせる。
私の舌使いにカイト君の咽が呻いて、鼓膜に届くそれにぞくぞくしながらも、あっという間に太く硬く反り返った肉棒を頬張った。
亀頭と竿の境目を舌先を回しながら刺激して、鈴口をちゅうっと吸った後に今度は血管の浮く肉棒を根元から舌の腹を使って舐め上げる。
カイト君は一連の動きに、歯を食いしばって喘ぎを殺していた。
さっきは服越しにしか触らせてくれなかった肉棒。私の愛撫で感じて、ぴくぴく震えている。
嬉しくて、陰毛に鼻先を埋めながら袋も裏筋にも吸い付くようなキスを繰り返し、手で扱いた。
何人もの男と寝たけど、こんな風に誰に見られるか分からない場所でセックスをするのは初めてだった。
息と声を潜め、他人の気配を窺いつつ耽る行為は、燻る欲望をつついて高揚させる。
それは彼も同じようで、興奮の度合いを表すように舌の上に乗る肉棒がひくんと反応した。
「……っ、は……!」
殺しきれない吐息が階段の踊り場に響く。私の髪に手のひらの感触がし、頭を包み込むように撫でた。
「気持ち、いい?」
視線を下げたカイト君は、乱れた息と共に頷いた。
「メイコ、さん。それ以上したら……出る……」
「出して……」
「口に、いいの……?」
前髪の隙間から、快感に潤むカイト君の青い眼差しが私を見下ろしている。私は答えの代わりに肉棒を咥え、強く吸った。
「うぁ……!」
カイト君の筋肉の緊張が、私にも伝わる。
頭と手を動かして唇で食み、上顎と咽の境目の柔らかな部分に先端を擦り付けた。口の中に粘つきとしょっぱさを感じ、先走りの味がじんわりと広がる。
「はっ、う……」
頭を撫でていた手に力が入り、髪に指が埋まる。私の頭の動く速度が上がり、咥える唇からちゅばちゅばと激しい唾液の音が耳についた。
水音と堪え切れない吐息が狭い非常階段の踊り場に満ちて、カイト君の全身が緊張し、私の頭を抱える指先にぐっと力が入った。
「――っは! ぁく…………っ」
手で扱き強く吸い込む私に、カイト君の腰も小さく前後に振られる。次いで、咽の奥に熱く苦い飛沫を感じた。
肩で息をするカイト君の吐き出した粘つくソレを飲み込み、まだちょっとだけ滲む先端を舐める。
お残しなんか、一滴もしたくなかった。
えっちなメイコお姉さんと新人カイト君のはなし 5 11
ぴったり身体をくっつけ合い、カイト君の唇が私の首筋から耳の裏へとなぞる。性感帯を微妙なタッチで触れられ、競り上がる吐息を噛み締めた。
服の隙間から忍び込んだ手が身体を煽り、背中に押し付けられる冷えた壁が自分の体温で温かくなるのが分かる。
さっきとは逆の体勢で、私はカイト君と壁に挟まれた状態で彼の愛撫を一身に受けていた。
私はブラを着けないから、カイト君の手は簡単に胸を捕らえて質感を確かめるように、やわやわと揉んでくる。時折勃った乳首を押し潰す指に、喘ぎ未満の音が口から零れた。
目元に唇が落ちて睫毛が震えてしまう。その唇が私の口元へ寄せられて、小さく首を横に振った。
「だめ……。下、舐めた後だから……」
「構わないよ」
「ぅん……っ」
すかさず唇を攫われ、深く吸われた。キスに夢中になっている私の腰へ、カイト君の手が下りてくる。括れの部分を数度撫で、スカートの中へと潜り込んだ。
太ももを伝い下着越しに割れ目を指が擽って、私は思わず唇を外して身体を反らした。
「……脚、開いて」
言われるままに脚の力を弛めると、カイト君が身体を入れてその分脚が開く。
すっかり濡れた下着のクロッチをずらして、ぬかるむ襞の間に指が二本ずぶずぶと侵入する。
同時に開かれた服から顔を出す、おっぱいの頂点をカイト君が口に含んだ。
「……う……は……っ」
乳首を唇で吸いたて食まれ、下はクリトリスを親指で押さえながら膣を引っ掻かれる。身体を駆け巡る快感に、どうしようもなく身体が疼いた。
カイト君とセックスする度に感度を増す身体は、制御が利かなくなって本能がもっと欲しいと訴えてくるみたい。
「ものすごく、濡れてきた」
胸元でカイト君が囁いた。言われなくっても指の動きに合わせて鳴る水音が、私がどれだけ興奮しているか教えてくれる。
乳首もアソコも、感じる場所をピンポイントに刺激されてどんどん発情していく。
「あ、あ、んぅ……」
舌が乳首を舐め回し、ちゅぽっと小さな音を立てて離れてはまた乳首に吸い付く。ぴりぴり背筋を上る快楽に腰が揺らめいて膣が反応した。
それなのに、涎を垂らしながら嬉しそうに食む膣を深く中をまさぐる指が、急に引き抜かれてしまう。私は喪失感に微かに喘いだ。
「今日は、いつも以上に大胆だなぁ……」
熱い溜め息を吐きながら、カイト君は私を抱き締めた。
「こんな所でしたがるなんて、どうしちゃったの?」
拒絶されたのが怖かったからなんて、言えない。
身体を押し付けるカイト君に縋って腰を擦り付けると、背中の手が腰に下がり引き寄せられる。カイト君の下腹部も、すっかり欲望の形を示していた。
「ね……このまま、挿れていい?」
呟く密やかな声が荒い息で乱れてて、カイト君も興奮しているのが分かった。
「ん、早くぅ……」
欲しくて欲しくて仕方ない。カイト君の首に両腕を回して抱きついた。
片脚を高く持ち上げられ、股が大きく開く。指で弄っていた時よりもクロッチを更に脇に寄せられ、下着を穿いたままのヒクつくアソコへカイト君の肉棒が襞を押し分けて、一気に貫いた。
「――――っ! ん、は……っ」
貫く感触に総毛だった。カイト君も一瞬息を詰めて、胎内に収めた肉棒を馴染ませるように、空いた手で私のお尻を引き寄せながら自分の腰を回してくる。
いきなり奥を先端がぐりぐり刺激して、我慢できず首筋に口元を埋めて喘ぎを殺した。
「メイコさん、我慢できないなら噛んでいいよ」
「……っ、でも……」
そんなことしたら、痕ついちゃう。仕事に支障が。
「大丈夫。しばらくは露出の仕事、入ってないから。いざとなったらアイテム使う……動くよ」
「あ、待っ――――!」
間髪入れず突き上げられて、私の言葉は穿つ肉棒に遮られた。
えっちなメイコお姉さんと新人カイト君のはなし 5 12
身体の中心を滾った肉棒に何度も何度も抜き差しされて、私は息をつくこともままならない。
抜かれる感触に身震いし、強引に押し広がれれば良い部分を先端に引っ掻かれてぞくぞくする。一方、抱き合い伝わる温もりに安心して、身体を委ねられた。
『咲音』を拒否されてすごくショックだったのは、いつでも優しいカイト君に知らぬ間に甘えていたからだ。
カイト君は私を拒否したんじゃない。『咲音』だから拒否した。
……私じゃない、女のコだったから?
不思議とそれを嬉しく思う反面、結果的に騙してしまったことに申し訳なく感じ、固い身体に縋りつく手に力をこめた。
「……っく……ごめん、ね」
鳴きそうになる咽から零れた声にカイト君が怪訝そうな顔をし、次いでああ、と答えた。
「映画のこと? 別にいいよ。ホントいうと、全然集中してなかったし……」
「え……?」
腰を緩やかに使いながら、カイト君は続けた。
「今日、仕事がエロ系で……うん、影響されちゃってさ。会うの久しぶりだし、メイコさんとしたくって仕方なかったんだ」
私、と……?
「映画見ながら早くウチに連れ帰りたくって、そわそわしてた」
「あ、んっ、んん……っ!」
腰を回して擦り付けられ、繋がる下半身からぐちゅりと卑猥な音が立ち、狭い非常階段に響いた。
『咲音』のことを、他の女のことを伏せるカイト君の心根は、やっぱり優しい。
悦ぶ身体と心が、カイト君が咲音に言った言葉を鮮明に甦させた。
――僕は好きなヒトとしか、セックスしない。
カイト君は、誰が好きなのか名前は出さなかった。ただ、『咲音』に似ているとだけ。それだけ。
……カイト君に好きなヒトがいることを知って、複雑になる。
男に恋愛対象として見られたこと、一度もない。だから、カイト君がしょっちゅうセックスをする相手が私でも、彼が好きなヒトが自分だなんて到底思えなかった。
ただでさえ自分のしたことを恥じているのに、この上勘違いして更に上塗りするのはイヤだった。
「……っ!」
大きな声が出そうになって、カイト君の肌をつい噛んでしまった。
肉棒に膣を抉られ、意思とは関係なしに中がきゅっと締まる。眉を顰めたカイト君は、私の中からずるりとアレを引き抜き抱えていた脚を下ろした。
私の粘膜に濡れそぼった肉棒は勃起したまま、弱く白っぽい照明を受けててらてらと光っていた。
困惑してカイト君を見上げると、上気した顔で微笑んでいる。こんな大人っぽい笑い方、いつからするようになったんだろ。
「ゴメン。あんまり気持ちイイからちょっとヤバくて」
「……イっていいのに……」
「一人じゃヤだよ。後ろ向いて、壁に手をつけて」
促され、壁に向くと腰を引かれてお尻をカイト君へ突き出す格好になる。果実の皮を剥くように下着を下ろさた。
こんな場所で大事な部分を丸出しにされ、今更ながら心許ない。
内股まで垂れて流れる粘膜に濡れそぼる秘裂を、カイト君の指が一撫でし期待にお尻が震えた。
「ふ……!」
「挿れるね」
自分の昂ぶりを私に知らしめるように、ゆっくりと肉棒が襞の狭間に沈み込む。
膣を広げ侵入してくる欲望に、私は甘ったるい溜息をついた。
支援
今から用事なんで帰ったらじっくり読ませてもらいます
えっちなメイコお姉さんと新人カイト君のはなし 5 13
「ふ……っ、く、はぁ……!」
カイト君の腰の動きに合わせて上がる嬌声を吐息に昇華し、私は口からそれを逃がす。
卑猥な水音を立てながら身体の芯に向かって出入りする肉棒は、益々勢いを増して私を悦ばせた。
私の弱い部分をカイト君はすっかり学習している。緩急つけながらソコを狙う刺激にお尻が跳ね、悶えてしまう。
「……っあ、メイコさん……イイ……」
深く息を吐き、カイト君が腰を掴む指に力を入れた。
「うん……ひ……っ」
後ろから伸びてきた大きな手のひらが、下向きで揺れるおっぱいを捕らえた。
握り込まれ、確かめるようにむにむに揉んでから乳首をくいっと引かれる。
「はぁ……っ、あ、あ」
「ん、締まる……」
感じる度に膣がカイト君を求めてきゅんと収縮した。胎内で猛威を奮う肉棒は私をどうしようもなく乱れさせるけど、どこか安心感があった。
私が求めていると同じだけ、カイト君も私を求めているって実感できるから。
拒まれた衝撃は思いのほか引きずっていて、カイト君を感じる程に冷えた胸が温まっていくみたい。
「んんっ……」
捲り上げられて晒された背中を、舌が這う感触に身震いした。
「そろそろ、限界……いい?」
熱っぽい声に、頷くことで答えた。両手ががっちり腰を掴んだ途端、胎内を埋め尽くす肉棒がストロークの速度を上げた。
「ひっ……! っ、は……う……っ」
力強く打ち込まれる衝撃と強烈な快感に、下肢が震えておっぱいも痛いぐらい揺れる。壁についた指に力がこめられ、腱が浮いた。
喘ぎを吐息に変えようとしてもついていかず、半開きの唇から唾液が垂れる。苦しい。だけど気持ちいい……。
掠れた低い声も、声にならない吐息も、触れる指先も、重なる体温も、全部を私の身体は受け入れて敏感になり、粘膜を際限なく垂れ流す。
「ふ……ぅ……、んっ」
気持ちを揺さぶられて、私の全てがカイト君に向かって開かれる。
「んぅっ、あぁ……っ、あ!」
漏れ始める濡れた喘ぎをもう殺せない。間断なく吐かれる荒い息を背後に感じ、更に水音が激しく辺りに反響した。
「あ、イク、はっ……、んぁ……ひぃん……っ」
「……っ、メイコさん……っ」
膣を擦る強かな感覚に追い詰められるように、急速に絶頂へと駆け上がる。
「…………っ! んひっ、うぅ……んん……あぅ、はぁんっ!」
達して蕩けた声が踊り場に反響した。
反った身体が痙攣みたいにびくびく震え、狂おしくカイト君を欲しがり胎内がぐっと締まった。
吸い上げるその動きに肉棒が最後を迎え、指が食い込むほど掴んだ腰を引き寄せながら、膣にカイト君が精液を吐き出す。
「……うっ、あ……くっ!」
熱い迸りを感じ、カイト君は注ぎ込みながら肉棒を激しく中で扱く。
動きが止まり、快感に脚が萎えて崩れ落ちそうになる私を背後からカイト君が抱え込んだ。
背中に熱い体温がじんわりと広がる。達した余韻に浸りながら身体をカイト君に預け浅い吐息を繰り返し、しっかり回された腕に応えるように手を重ねた。交わす言葉はないけれど、それで充分だった。
力を失った陰茎が自然に抜け、膣がこぷりと音を立てて出されたばかりの精液が流れ出す。
内股を伝って垂れていくそれに名残惜しさを覚えながらも、私の中は充足感に満ちていた。
えっちなメイコお姉さんと新人カイト君のはなし 5 14
深夜、意識が浮かび上がる感覚がして目が覚めた。
目の前には筋肉質な裸の胸。霞みかかっていた意識が段々鮮明になって、ここがどこかを思い出す。
あの後、映画館から出た私たちはカイト君の部屋に行って、また身体を重ねた。
上になりたいです! と主張するカイト君がおかしくてつい笑ってしまったら、押し倒されて身体の隅々まで愛撫された。
ご無沙汰だったからなのか、『咲音』に煽られたせいなのか、カイト君は私を離そうとしなくて、何度も登り詰めては果てて抱き合った。……これ以上、ないくらいに。
私へ枕替わりに差し出してくれた腕に乗せた頭を動かすと、小さな呻き声が聴こえてカイト君が瞼を開けた。
眠そうな瞳がぼんやりと私を映し、青い光彩が次第に光を宿していく。
「ゴメン、起こしちゃった?」
「いえ……あ、身体辛くないですか?」
「? え?」
「その、やりすぎた……から」
バツが悪そうに口ごもるカイト君は私の顔を窺う。
「それに下着。……ダメにしちゃったし」
途中まで下着を下ろさずにやってたため、私の下着は二人分の体液が下着を汚した上に脚を通す部分のゴムが伸びきって、もう使い物にならなくなっていた。
「ゴメンなさい」
しょんぼりするカイト君が可愛くてくすくす笑うと、拗ねてしまったようだ。
だって! と口を尖らせる。
「映画終わるまでガマンしようと思ってたのに、メイコさんがキスしてくるから……。
久しぶりなのに、あんな場所で口でされたら耐えらんないよ」
非常階段での行為を出され、私はあの時の衝動の原因を思い出して口を噤んだ。
カイト君は、『咲音』は拒絶したけど私を拒みはしない。私がいいと言う。
でも彼には好きなヒトもいる……らしい。
好きなヒトって、誰なんだろう?
私とセックスするのは、好きなヒトと両想いじゃないから?
カイト君の性格からして、気が向いたときにその辺のコを食うなんてありえない。優しくて誠実な男の子だ。
付き合っているコがいたら他の女と寝るなんて真似、まずしないだろう。それに、カイト君がズルく立ち回っているようにも見えない。
好きなヒトとは告白以前の関係なのかな?
出会った頃はフリーでも、私と知り合った後に好きなヒトが出来たのかも。
良くも悪くも優しいから、私と切れたくても言い出せないとか。
もし、カイト君がそのヒトと上手くいったら、私とはしなくなっちゃうよね……。そう思うと、胸の奥がひんやりとする。
ああでも、私としかしたくないとも言ってるし、何度もえっちする理由も分からないわ。
カイト君の発言と行動は矛盾だらけで、私はまるで迷路で立ち往生している気分になる。
煮詰まって、カイト君を見上げた。
「ねえ、カイト君」
「はい?」
「カイト君は、どうして私とセックスするの?」
「は……?」
きょとんとするカイト君を、私はじっと見据える。本当は『好きなヒトいるの?』って問いたいトコロだけど、それはカイト君が『咲音』に話したコトだから無理だった。
このタイミングで言ったら、私が『咲音』だったことがバレちゃう可能性が高いもん。考えるの疲れてしまったし、もう訊いた方が早いわ!
「ま、前に、メイコさんがいいからって言いましたよね?」
若干焦った感じのカイト君に、更に詰め寄る。
「それは聴いたけど、今のカイト君なら女のコに不自由すると思えないから……どうしてかなって」
「……どうしてって……」
うーんとカイト君は唸りながら、視線を空に飛ばして考え込んでしまった。
なんだか、言葉を捜している様子。そんなに答え辛かった?
「メイコさんとしかしたくない……としか」
眉を下げて、弱ったって顔してる。でも、それじゃ納得できないの。
「僕、メイコさん以外の女のヒト知らないけど、他のヒトとしてもメイコさん以上に気持ちよくはなれないです。きっと」
「そんなことないと思うけど……」
だって、誰と寝たってやるコトなんて変わら……。あれ?
…………だったら、私はどうしてカイト君とばっかり?
やりたいだけなら、カイト君が忙しい間は他の男と寝ればいいことなのに。私はそれをしない。自然とカイト君を選ぶのだ。
視界に影が差し、見上げるとカイト君が私の頭に手を伸ばして、大きな手のひらが髪を撫でた。
えっちなメイコお姉さんと新人カイト君のはなし 5 15
「そんなんことはありますよ。メイコさんとセックスしたり、なにもしないでくっついてるだけでも、身体だけじゃなくて心も充実する……上手く言えないけど」
青い瞳が柔らかく細められ、柔和な笑顔が私の胸に滲む。
――好きなヒトとしか、したくなくなるよ。ココロも身体も満たされるからね。
あ……。
まさか、まさかカイト君。
カイト君の、好きなヒトって。
彼に出会って、何度も夜を過ごすようになってからの自分の変化だってそうだ。
肌を重ねれば重ねるほど感じる身体も、正体不明の独占欲も、他の男とのセックスに興味がなくなったのも、触れ合う温もりの心地よさに満足するのも。
私の中のそういった感情全部が、カイト君に向けられていく。それがずっと不思議だった。
だけど、もし私が――――なら。
ぐちゃぐちゃに絡まっていた糸がするりと解けたように、すっきりと納得できる。
私がカイト君を好きだったなら。
これは好きになってしまったから、生まれた感情なんだ。
カイト君への独占欲で『咲音』になって構ってもらおうとしたり、拒まれて傷ついたり……離れていった温もりが、泣くほど哀しくて。
そんなの、初めての気持ちだったから全然分からなかった。
全部理解した途端、心と共に身体も震えた。そんな私に気が付いて、カイト君が首を傾げる。
「メイコさん、寒いの?」
言いながら掛け布団をより多くかけてこようとするカイト君に、私は自分の身体を寄せた。頬を固い胸にぴったりくっつける。
「……ぎゅって、して」
「えっと……こう?」
背中を腕が包んで、苦しくないぐらいに密着した。脚を絡めてカイト君の背中に手を回し、もっと身体をすり寄せ胸に顔を埋める。
「なんだか、今日は随分甘えたさんですね」
嬉しそうな声が頭の上で弾む。背中から腰をゆっくりと撫でる手のひらが気持ちいい。
緩やかな愛撫に似た感触。身体を包む温もりが、じんわりと体内に染みていって、段々瞼が重くなってきた。
めーことルカは、カイト君への気持ちは自分自身で気づいた方がいいと話していたっけ。
だけど、稼動して初めて知ったこの気持ちはとても不安定だ。
未知の領域にいつの間にか足を踏み入れていた事実が、怖かった。
心許なくて身体を満たす温もりに縋る。
ねえカイト君。私のこと、好き……なの?
どうして何も言ってくれないの?
何を考えているのか、分からないよ。カイト君……。
睡魔が再び訪れ、言葉にならない。
未だ撫でる手のひらを身体に感じながら、私は微睡みの中に沈んでいった。
おしまい
追記:この後、メイコさんはノーパンで挙動不審気味のカイト君に家の前まで送ってもらいました(カイトはガード役)
>>37 支援ありがとう
下克上の人、GJ! いいもの読ませてもらいました!
GJです。毎度のことながらメイコさんビッチなのに可愛すぎる
今後も二人のことを見守っていきたいです!
下剋上の人、待ってました!
GJすぎる!
メイコかわいいよメイコ!
遂に自覚ktkr!!
やったね、たえ、じゃないKAITO!おっぱいの誘惑断ち切った甲斐あったよ!
さあ告っちまえ、つかもう充分すぎるほどバカップルだよw
カイメイエロに飢えてた時に下剋上の人キテター!
いつもながらにめーちゃんがエロカワイイし
カイトはエロ一途なヘタレ良い男で最高ですた
今回いつもに増して描写が丁寧で細かかったですねマジ乙です!
どっちかというと攻めカイトにウブなメイコのほうが好きなんだけど
下剋上さんのシリーズは大好きです
今後も楽しみにしてます
下克上の人GJ!!
いつもながらいいエロでたまらんです
恋を理解・自覚していくめーちゃんの心の動きが伝わってよかったです
あとはさっさと告るんだカイトー!!
GJ!かわいすぎだろメイコ…
お互いの真意が伝わりきってない感じがたまらん
続きwktkしながら待ってます
下克上さんきてたーGJ!
いつもに増してメイコさんがエロ可愛いかった〜
メイコさんが自分の気持ちに気付けたのもよかったです。がんばれカイトもう一押し!!
もう下剋上のひと以外いらないわ
満足
それぞれ好きカプとかシチュとかがあるから好みの違いはあっても
下剋上の人も他の書き手さんもネ申なことにかわりわない
>>49 そういう言い方はやめとくれよ
ボカロが好きな職人さんたちのSS、たくさん読んで萌えたいんだ……
えさをあたえないでください
ところでグミの頭にニンジン吊るしたら馬みたいに走り出すかな?
とりあえず
>>1も読めない奴は全員全裸で拘束待機してろ
背中にニンジン付けておくと、延々とグミが追っかけてくる
そして捕まると食べられる
さあグミちゃん
おじさん特製のニンジンだよ
>>56 GUMI「このにんじんは出来そこないだ。食べられないよ」
「人参はバリバリ噛み砕く派です」
「でも、萎れてる人参はいらないよ」
さあシテヤンヨちゃん
おじさんのネギをチューチューしてごらん
そして
>>60は見た
シテヤンヨの口が巨大蚊のごとく針状に尖って変形していくのを
下仁田ネギ(本物)をシテヤンヨちゃんの口に突っ込んで神回避だ!
こつこつ書いてたカイリンものが書きあがったんで投下
カイリンの神曲、常恋ミルキーをSS化してみたモノ
なので年齢設定とかいろいろと弄ってる&自分流の解釈、要素で書いてるんで曲のイメージと違うかも?
エロは一応あるけどあんまり期待はしないで。
あと、結構な長さになったんで一回で投下出来ずにちょっと時間を置いて投下するかも。
タイトルはそのまま『常恋ミルキー』で。
64 :
常恋ミルキー:2011/06/09(木) 02:06:20.70 ID:QtoHadZX
一年に一度きりだけじゃ……
「……はぁ」
ため息と共に私は窓の外を見つめる。
今年もあの人は帰ってくるのだろう。
憂鬱だ。
別にあの人の事が嫌いな訳じゃあ無い、なにせ告白したのは私だし、
初めてを捧げた相手があの人でよかったと今でも思っいる。
それでも、一年に一度しか会えないんじゃ気持ちも冷める。
七夕祭の日の一日だけ、それが私とあの人が恋人として一緒に過ごせる唯一の時間。
馬鹿げてると思う、だって浮気し放題じゃない、いや、あの人が自分から浮気するとは思えないけど、
それでもあの人は顔だけは良いし変に誰にでも優しいから、
流されてって事も有り得る。
ううん、その可能性はかなり高い。
そういえば、結構居たなぁあの人に優しくされて勘違いしちゃった女子。
あの人の方は、私の浮気なんてちっとも疑ってないんだろうな…
私は、そんなあの人に胸を張って浮気してないなんて間違っても言えない。
男友達と二人で出掛けた事もあるし、いわゆる男の子の下心を利用したりもした。
友達の一線を越える事をした積もりはないけど、人によってはアウトだろう。
「リンちゃん、どうしたの?ため息ばかりだけど」
私の前の席に座る少女、あの人の妹…ミクがなんだか心配そうな顔をして私の顔を覗き込んで来る。
「うーん……もうすぐカイ兄が帰ってくるなぁって」
私の答えにミクは一瞬キョトンとした顔をしたあと、ハッと口に手を当てる。
「え?え!?リンちゃんまさかお兄ちゃんの事モガッ」
「違うから、嫌いになったとかじゃないから」
言いかけたミクの口をふさぎ、そのまま訂正する。
声が大きいよ、今は昼休み中で教室には結構な人がいるんだから。
それと、なんでちょっと嬉しそうなのよ…
「モガ、モガガガ?」
口を押さえられたまま、ミクがなにか言っている。
多分『じゃあ、どうして?』って聞いているんだと思う。
「ん〜?」
改めて聞かれると言葉にしづらい、飽きた?疲れた?好きなまま気持ちが冷めた?
なんだかどれも合っているようで違う気がする。
「フガッ、リンちゃんもあんまり理解出来てないの?」
「ん、そんな感じ」
私の手を解き聞いてくるミクに、そう曖昧に返事をする。
ミクはちょっとだけうーん、と唸りながら考えていたけど、
ポンッと手を叩くと、指をピッと立てて
「じゃあ、気分転換しない?」
なんて事を言ってきた。
「気分転換?」
「うん、今度の土曜日、クラスの何人かで出掛けない?って話が出たから、リンちゃんも一緒に行く?」
土曜日……多分カイ兄が帰ってくる日。
「あ、お兄ちゃんが帰ってくるのは早くてもその日の夜だから、
昼の内は平気だよ、ていうか、私は夕飯用の材料の買い出しも兼ねてって感じで」
私の気持ちを読んだかの様に、ミクが答える。
ていうかなによカイ兄、私にもメールかなにかで知らせてくれたって良いじゃない。
「分かった、じゃあ行く」
「うん、分かった。
みんなー、リンちゃんも行くって!!」
私の返事を聞くやいなや、ミクは何人かに報告しに行く。
「え、鏡音さんも来るの、ヤタッ」
なんて言っている男子がいたが、あれ誰だったかな?
確か勉強はそこそこだけど、バスケ部所属で顔が良い…カイ兄の方がカッコイイけど…から
そこそこ女子にモテた。
…………
まあ、バスケ部くんで良いか。
65 :
常恋ミルキー:2011/06/09(木) 02:07:05.84 ID:QtoHadZX
「…………はぁ」
窓の外に流れていく景色を眺めながら、ため息をつく。
理由は二つ、一つはつい最近仕事をクビになったから。
これで何度目の失業だろうか、自分で自分が情けなくなる。
そしてもう一つ、こちらの方が締める割合が大きいだろう、
今、故郷へと向かっているからだ。
二つ年下の恋人、リンの顔を思い浮かべる。
幼なじみで、ミクとは別のもう一人の妹みたいな存在だった少女。
彼女と合うのは去年の七夕からきっかり一年ぶり。
逢いたいか逢いたくないかと聞かれたら、逢いたい。
いますぐにでも、声を聞きたい、この手で触れたい。
それでも、彼女と逢うのは憂鬱だ。
僕の気持ちは、彼女と付き合い始めた頃から、呆れるくらいに、ちっとも変わらない。
でも、と思う。
僕のこの気持ちは、彼女を苦しめているんじゃないか?彼女を縛ってしまっているんじゃないか?って。
一年に一度しか逢えないなんて、残酷過ぎると思うから。
解き放ってあげたいと思った。
七夕祭で彼女と逢ったら、別れをきりだそうって、決意した。
だから、憂鬱だ。
僕は臆病でヘタレだから、決意してから彼女に連絡をとることさえ出来ていない。
彼女の存在を感じてしまったら、決意が鈍りそうで。
「………でも、それじゃダメなんだろうな」
自分に言い聞かせるように、呟く。
こんな事でさえ躊躇していたら、彼女を解き放ってあげる事なんてきっと出来ない。
携帯電話を開く。
ふと、彼女の照れ臭そうな顔が浮かんだが、必死に打ち消す。
このままじゃ、僕も彼女も前に進めないから……
携帯電話を眺めながら、ミク達を待つ。
服装は適当に、ホットパンツとそれに合わせたTシャツ。
ミクには女の子らしくない、なんてよく言われるけど、この恰好はこの恰好で動きやすくて好きだ。
携帯電話のメール機能を立ち上げ、受信メールを確認する。
未読メールは0、当然だ、5分前に確認したばかりなんだから。
カイ兄は元々こういうのにマメな方じゃないから、そんなにはメールをしてこない、当然通話も。
どちらも三日に一回がいいところ、というか通話は私からする事が殆ど。
でも、今日帰ってくるんでしょ?明日はもう七夕祭なんだよ?
メールの一つぐらいくれたって良いじゃない、一応、恋人同士なんだから。
「リンちゃんゴメーン、お待たせ!!」
横断歩道を少し駆け足で渡りながら、ミクが手を振って私を呼ぶ。
時間は待ち合わせ時間の5分前、別に遅れてる訳じゃ無いんだから、謝らなくてもいいのに。
「他の人達は?」
軽く周囲を確認しながら、尋ねる。
「うーん、もうすぐ来るんじゃないかな?」
私と同じように周囲を見渡しながら、ミクが答える。
「あ、来た来た」
ミクがそう言ったのでその視線の先に目を向ける。
クラスメイトが何人か、こちらに手を振っているのが見えた。
基本的には女子ばっかりだけど、男子も何人か混ざっている。
ていうか、結構多いな……
66 :
常恋ミルキー:2011/06/09(木) 02:07:50.71 ID:QtoHadZX
とりあえずは皆でショッピングモールを回る事にして、ぞろぞろと移動する。
あれがカワイイとかなんだかんだ皆でワイワイやっていると、憂鬱な気分も少しは晴れてくれた。
途中、ふとモール内に展示されている浴衣に目が留まる。
紺色のシックで大人っぽい浴衣、ではなく、その隣の可愛らしい水色の浴衣。
カイ兄色の浴衣。
去年の七夕祭に会った時は、私は浴衣を着ていって、カイ兄はカワイイって言って微笑んでくれたっけ。
そんなことをぼんやりと考えながらしばらくぼーっとしていたけれど、ふと我に帰る。
「あ、あれ?」
辺りを見回してみるけど、皆がいない、はぐれちゃったのかな。
「鏡音さん」
名前を呼ばれて視線を向けると、そこにいたのは、件のバスケ部君。
「あ、あれ?皆は?」
「鏡音さんがなんかその浴衣に見取れてたみたいだったから、俺だけ残って皆には先に回って貰ってる」
そう言ってバスケ部君が指指したのは、紺色の大人っぽい浴衣。
「ああ、うん、ごめんね」
「いいよ、いいよ、俺的にはラッキーだから」
バスケ部君はそんなことを言って、笑顔を向けてくる。
その笑顔は多分爽やかっていう表現が相応しい笑顔なんだろうけど、
私にはなんだかギラギラしてるように思えてしまった。
「じゃあ、早く皆と合流しよ?」
「あー……」
私がそう言うと、バスケ部君は頭をポリポリかき、少し残念そうな顔をする。
「それよりさ、先にお昼食べてからにしない?もういい時間だし」
そういえば確かに、そろそろそんな時間だ。
「……うん」
どうしようかと少しだけ考えてから、首を縦に振る。
別に………いつもの事。
「うん、分かった、じゃあ皆には連絡入れておくから」
バスケ部君はぱあぁっと嬉しそうに笑うと携帯を取り出して操作しだした。
別に…………いいよね。
バスケ部君が連絡し終ってから、適当に店を探して歩きだす。
こういう状況に慣れているんだろう、歩く早さを女の子の早さに合わせてくれる。
鼻唄を口ずさみながら、機嫌の良さを隠そうともしない。
この積極性はカイ兄とは正反対だ。
はじめての時だって、カイ兄が全然手を出してくれないから、
私の方が痺れを切らして半ば無理矢理ホテルに連れ込んだんだっけ…
適当な店に入り、向かい合って座る。
「鏡音さんはさ…」
注文して、料理が来るまでの間、バスケ部君は積極的に話しかけてくる。
女の子を楽しませる方法を知っているんだろう、こちらの反応を窺いながら、色々な話題をふってくる。
何となく、私にはこういうのが性に合っているんだと思う。
ロマンチックだけど切ない遠距離恋愛より、楽しいだけの普通の恋愛。
でもなんでだろう、今男の子と向かい合って話しをしているのに、会話が全然頭の中に入って来ない。
料理もなんだか味気無い、カイ兄の情けない笑顔が、頭から離れてくれない。
「か、鏡音さん?」
「あ、ううん、なんでもない…」
カイ兄の顔を打ち消す為に、頭を振る私に驚いたのか、バスケ部君が目を大きく見開いている。
その瞳に、私の姿が写っているのに気づく。
あぁ、私ってこんなにブスだったっけ?
バスケ部君の瞳に写っている私は、なんだかムスッとしていて、全然可愛く無かった。
67 :
常恋ミルキー:2011/06/09(木) 02:08:24.18 ID:QtoHadZX
『タララランッランッラララ』
不意に、機械的な音楽が響き、私は携帯の入ったバッグに目を向ける。
このメロディーは……
「ちょっといい」
「え、ああ、どうぞどうぞ」
携帯を開く、そこにはメール受信の文字。
差出人:カイト
タイトル:ゴメン
本文:いろいろあってそっちにつくのは明日の夜になりそう。
だから、七夕祭の神社で直接会いたい。
話したい事もあるから。
…………
「ごめん、私帰るね」
「え?え?鏡音さん?」
バッグから財布を取り出し、千円札を二枚テーブルの上に置いて立ち上がる。
「代金はここにおいておくから」
「え?い、いや、俺が奢」
「お釣りはいらないから、じゃあっ」
バスケ部君が何か言っていたけど、無視してお店からでる。
駅に着いて、電車を待っている間にメールの返信を打つ。
内容は『分かった』の一言だけ。
なんで、こんなタイミングでメールをしてくるの?
なんでか、ショッピングなんて楽しめる心境じゃなくなっちゃったじゃない。
別れよう。そう、決心する。
明日の七夕祭で、最後。私とカイ兄の恋人関係を終わらせよう。
そうすれば、このもやもやと苦しみからともさよなら出来ると思うから。
きっと、それで正解。
だから、まずは家に帰って明日着て行く浴衣の準備をしよう…
七夕祭当日。
私は浴衣に着替えて、出掛ける準備をした。
浴衣の着付けは去年、意地で覚えた。
あの頃はカイ兄への想いも全然冷めてなくて、カイ兄との久しぶりのデートだって舞い上がっていたから。
「あれ、姉貴もう出掛けんの?」
玄関に手を掛けた所で、レン、私の双子の弟が二階からひょっこり顔を覗かせる。
「おめかししちゃって、カイ兄と会えるのがよっぽど嬉しいんだな、おー熱い熱い」
からかうような口調に、ちょっとイラッとして、振り返ってレンを睨む。
「そんなんじゃないわよ!!」
そう、本当にそんなのじゃない、私は、別れる為にカイ兄に逢いに行くんだから。
だけど、レンは、
「またまた、そんな嬉しそうな顔で言われてもねー」
なんておかしな事を言ってきた。
嬉しそう?そんな訳無いじゃない。
「じゃ、お土産にチョコバナナでも買ってきて、あ、朝帰りだろうし無理か」
そんな言葉を残し、レンは二階に引っ込んでしまう。
私は釈然としない気持ちのまま、家をでる。
考え事をしながら、神社へと向かう。
数分程歩いて、神社に到着する。
やっぱり早く来過ぎたらしい、まだ太陽は落ちきっておらず、空は赤く染まっている。
人もまばらで屋台もまだ準備中の所が殆どだ。
68 :
常恋ミルキー:2011/06/09(木) 02:10:21.79 ID:QtoHadZX
「……はぁ」
適当に木の影に腰を下ろし、溜め息を一つ。
今日で、私とカイ兄の関係は終わる。
私には、遠距離恋愛は向いてない。
「あの頃は楽しかったなぁ…」
そんな言葉を呟いて、私は過去の思い出を掘り起こしていく。
私とミクとレンにとって、カイ兄は頼りないけど、大好きなお兄ちゃんだった。
四人でよく遊ぶ内、私のカイ兄への想いは大好きなお兄ちゃんから、
大好きな男の人へと変わった。
それがいつだったかは覚えてない、いつの間にかそうなっていた。
中学時代、私は結構な数の男子に告白されたけど、カイ兄以外の男子には全く興味がもてなくて、
片っ端からフッていった。
高校の入学式の日、私はカイ兄に告白して、私達は恋人同士になった。
ああ、そういえば、ミクが拗ねて、その後しばらく口聞いてくれなかったんだっけ。
中々手を出してくれないカイ兄ムカムカしたり、他の女の子に優しくしてるカイ兄にヤキモチ妬いたり、
なんて事もあったけど、最初の一年間は凄く幸せで、夢の中にいるような気分だった。
だけど、カイ兄が卒業して、東京へ行っちゃって、遠距離恋愛が始まって……
終わっちゃうんだなぁって、終わらせようとしてるんだなぁって思う。
でも、仕方ないよね、私には遠距離恋愛なんて向いてないよ。
…………
『お兄ちゃんのばかぁぁっっ!!!!』
「!!!?」
なんだか変な声が聞こえきて、ハッと我に帰る。
兄妹喧嘩?と周囲を見渡して、そこで初めて気付く。
空はもう暗くなってしまっていて、神社の参道の方は人混みで溢れかえっている。
お祭、始まっちゃってるなぁ……
そういえば、カイ兄との待ち合わせ、何処で何時にとか決めてなかった……
もう来てるかもしれないし、探した方がいいよね、やっぱり。
立ち上がり、ふらふらと人混みの方へと歩きだす。
ホントは、携帯で連絡をとった方がいいんだろうけど、そんな気分じゃなかった。
でも、やっぱり結構人多いなぁ……
「リン!!!!」
後ろから、声が聞こえた。
澄んでいて、よく響く声。
懐かしい……声。
心よりも速く、体が反応した。
躊躇うよりも速く、体が勝手に振り返る。
唇が勝手に、目一杯の愛しさを込めて、あの人の名前を呼ぶ。
「カイ兄!!」
「……迂闊だった」
神社に着いた所で、自分の迂闊さに気付く。
リンとの待ち合わせ、時間も具体的な場所も決めていなかった…
いつもそうだ、肝心な所で要領が悪い。
右手の携帯電話を見る。
携帯電話で連絡をすれば早いんだろうけど……
何となく、そんな気分じゃなかった。
『ターラーララー、ララーラララーラーラーラーラ』
携帯電話をしまおうとした所で、着信音が鳴り響く。
リン………じゃないな、この着信音は。
ディスプレイに表示されている名前は、ミク。
69 :
常恋ミルキー:2011/06/09(木) 02:12:05.85 ID:QtoHadZX
とりあえず電話にでる。
『あ、もしもしお兄ちゃん?』
「うん、ミク?何の用?」
リンを探さなきゃ、と気持ちが逸っていたので、少し早口になってしまう。
『うーん、お兄ちゃんもしかして神社に直接向かってる?』
「え?あっ!!うん……」
そういえば、実家には今日の夜帰るとしか伝えてなかったっけ……
『ふーん、つまりリンちゃんとデートなんだー、可愛い妹に顔も見せずー』
「う……はい、ごめんなさい」
ホントはデートなんかじゃないんだけど……
「ああ、そういえばミク?」
『なにー、妹よりも彼女優先なおにーちゃん』
いや、うん、だからさぁ。
「だからそれは……いや、リン、さ。最近どんな様子だった?」
『……うーん、リンちゃん?』
僕の声に真剣さを感じとったのか、ミクも真面目な声になって返事をする。
『何て言うか最近、溜め息が多かったかなぁ……昨日も皆で遊びに行ったんだけど、
お昼頃、一人で帰っちゃったし…』
「そっ、か………」
やっぱり、と思う。
僕の気持ちは、一年に一度だけの逢瀬は、彼女を苦しめていたんだと。
『あ、そうだ、お兄ちゃん。リンちゃんとデートなら、晩ご飯いらない?』
「………いや、多分すぐに家に向かうと思うよ」
ミクの質問に、そう返す。
『ううん、絶対遅くなるよ……あーあ、せっかくこの日の為に料理覚えたのになー。無駄になっちゃった』
だけど、ミクは何故かどこと無く憂いを含んだような声色で、そんな事を言う。
「いや、ミクの思」
『あ、そうだお兄ちゃん、お兄ちゃんとリンちゃんが付き合い始めた頃、
実は凄く言いたかった言葉が有るんだけど、今言っていい?』
僕の言葉を遮り、またミクが訳の分からない事を言う。
「……別にいいけど」
『うん…』
僕が答えると、ちょっとだけ間を置き、受話器の向こうから、スウゥー
という、息を吸い込む音が聞こえてきた。
「?」
『お兄ちゃんのばかぁぁっっ!!!!』
「!!!?」
電話越しとはいえ、至近からの大声に、一瞬聴力が麻痺する。
『……大丈夫だよ』
グワンッグワン言っている頭を軽く振って周囲を見渡すと、結構な
人数が何事か、といった感じで僕の方を見ていた。
「あ、いいえ、気にしないで下さい」
軽く笑顔を作って、周囲の人にそう告げる。
そして、ミクにちょっと文句を言おうと再度携帯電話へと視線を向ける。
『ツー、ツー、ツー、ツー』
………切れてた。
「全く、なんなんだよ」
なんて呟いて、ああ、と思い出す。
僕とリンが付き合い始めて、一番ショック受けてたのも、そのあと
一番祝福してくれたのも、ミクだっけ……
ゴメン、と心の中で謝る。
僕は、今日、終わらせるつもりなんだよ、ミク。
別れを告げる為にリンと会うんだ……
携帯電話を、ポケットにしまい、周囲の人混みに目を向ける。
この中からリンを見つけるのは大変だろうな、なんて思ったけど、その心配は杞憂に終わった。
簡単に、見つかった。
支援
71 :
常恋ミルキー:2011/06/09(木) 02:17:37.70 ID:QtoHadZX
僕の目に映り込んだ後ろ姿。
随分髪は伸びているけど、去年と同じ浴衣。
そしてなにより、僕があの娘の後ろ姿を見間違えるはずがない。
「リン!!」
心よりも速く、体が反応していた。
躊躇うより速く、唇が勝手に、目一杯の愛しさを込めて、あの娘の名前を呼んだ。
あの娘が振り向く
「カイ兄!!」
一年ぶりに逢えた カイ兄/リン は
苦労してるのか、少し頬が痩せていたけど/髪が伸びて、随分大人っぽくなっていたけど
その 情けない/照れ臭そうな 微笑みは、一年前と変わってなくて
その顔を見た瞬間
それまでの葛藤も不安も
全て、吹き飛んだ
ああ、やっぱり 私/僕 は、あなたがいい………
カイ兄との七夕祭でのデートの後、私達は家に帰るのが惜しくって、手を繋いで夜道を散歩していた。
自画自賛じゃないけど、デート中、カイ兄の瞳に写った恋する女の子を、
物語に出て来るお姫様にも負けないぐらい、可愛いと思ってしまった。
二人、肩を並べて歩く。
カイ兄は女の子のペースに合わせるなんて器用な事は出来ない、
カイ兄が合わせるのはいつも、私のペース。
女の人みたいに綺麗だけど、やっぱり男の人の大きさの手から、優しい温もりが伝わってくる。
ああ、やっぱりカイ兄はカッコイイなぁ……
「……ねぇ、リン」
カイ兄に呼ばれて、視線を上げる。
そこに有るのは、少し悲しげなカイ兄の微笑み。
ドキリ、とする。
その微笑みに見取れた以上に、微笑みに込められた意味に、不安を感じて。
「愛してるよ」
だけど、カイ兄の口から発せられたのは、そんな言葉。
一瞬の間を置いて、唇を塞がれる。
「んっ……んむ…」
唇から伝わる甘い感触に、思考が蕩けそうになる。
(……ブルーハワイ)
ホントは、分かってる。
こんなのはダメだって、また来年も同じ事の繰り返しだって……
でも……
「んっ……プハッ」
重なり合っていた唇が離れる。
一瞬の静寂の中、カイ兄の瞳を見つめる。
「カイ兄……愛してる…」
今度は私から、カイ兄の唇を塞ぐ。
やっぱり私は、カイ兄がいい。
他の誰かなんて、考えられない……
72 :
常恋ミルキー:2011/06/09(木) 02:18:52.05 ID:QtoHadZX
「愛してるよ」
そう言って、リンの唇を塞ぐ。
「んっ……んむ…」
脳が蕩けるような甘い感触を感じながら、思う。
こんなのはダメだって、来年も同じ事を繰り返すだけだって…
(……いちごミルク)
でも、無理だよ……
「んっ……プハッ」
重なり合っていた唇が離れる。
頬を染め、惚うけた様な表情で、僕を見つめるリン。
その可愛らしい顔が、表情が、愛おしくて。
「カイ兄……愛してる…」
その言葉が、堪らなく嬉しくて。
この気持ちに、嘘なんて付けないから……
一年分の想いを確かめ合うかのように、私とカイ兄は、何度も何度もキスを交わして、
少しだけ落ち着いてから、また、二人並んで歩きだす。
会話は無かったけど、向かおうとしている場所は同じだって、何と無く思った。
二人揃って、足を止める。ラブホテルの前。
やっぱり今日は利用者が多いのか、殆ど部屋は空いてなかったけど、どうにか一部屋だけは空いていた。
その部屋番号を見て、少しだけ驚く。
私とカイ兄が初めて結ばれた時と、同じ部屋だった…
「「………」」
やっぱり二人共無言のまま、部屋に入り、鍵を閉める。
「えっと、リンからシャんっ」
何か言おうとしたカイ兄の唇を塞ぐ。
そのままの勢いで、押し倒す様にベッドへと倒れ込む。
全然、足りない、我慢なんて出来ない、早くカイ兄と、繋がりたい……
「カイ兄ぃ……」
好き…好き、好き、好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き
好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き
想いが、溢れ出して、全然、止まってくれない……
「カイ兄ぃ……」
多分に甘えを含んだ、リンの声。
(そんな声、出されたら)
脳が痺れて、切なくて、愛おしくて、止まらなくなる。
体を反転させて、リンとの位置を入れ替える。
リンに覆いかぶさる体勢で、見つめ合う。
「んんぅ………んっ」
今度は僕から、リンにキスをする。
さっきよりも深く、舌を絡めて、リンの口内を味わうように。
「……んはぅ」
唇を離すと、混ざり合った二人の唾液が、糸を引く。
73 :
常恋ミルキー:2011/06/09(木) 02:19:20.55 ID:QtoHadZX
それが垂れるよりも早く、今度はリンから唇を重ねてくる。
「…ん……ちゅぱっ……んぅ……はぁ……んっ…」
そんな風に、何度も何度も、獣みたいに、貪る様に、互いの唇を求め合う。
どんどん高ぶっていく、僕とリンの欲情。
キスの繰り返しに区切りを付け、僕はリンの髪を右手で掬う。
「髪、随分伸びたね」
金の糸の様に美しいそれに、鼻先を寄せ、軽く匂いを嗅ぐ。
「カイ兄は、私の髪、好き?」
汗の匂いと、柑橘系の香り、多分リンが使っているシャンプーの香り。
「うん……大好きだよ」
リンの、なにもかもが。
「嬉しい……」
髪の毛から手を離し、幸せそうに微笑むリンの頬に、手を当てる。
そのまま、輪郭をなぞるように、指先を這わす。
頬…顎先…首筋…鎖骨……少しずつ、下に向かって……
そのまま、リンの浴衣の胸元をはだけさせる。
「……んっ…」
レモン色の可愛らしいブラが覗いて、リンが羞恥に少しだけ顔を歪める。
そんなリンのブラのホックに手をかける。
「外していい?」
「……うん」
リンの了解を得てから、ブラのホックを外す。
ブラから解放され、あらわになったリンの双丘を手で軽く揉みながら、リンの耳元に口を寄せる。
「少し、大きくなった?」
「んひゃんっ!?」
耳元に息がかかったからか、リンが驚いたような声をあげる。
リンは相変わらず、耳が弱いみたいだ。
「んっ…んふん、んあっ………カイ兄の、いじわる…」
桜色の突起を指先で転がしながら、顔を離すと、少し頬を膨らませたリンの顔が目に写った。
「気にしなくてもいいのに」
ちゅっ、と一度だけ、軽いキスをする。
リンのは、まあ、お世辞にも大きいとは言えない。
「でも、男の人は、大きい方が」
「僕は好きだよ、リンの胸」
そう言って、今度はリンの蕾を口に含む。
唇で挟みながら、舌先で転がし、時々強く吸い込む。
「ひゃあぁっ、ん、やあっ、あぅっ!!」
丹念に丹念に、唾液を染み込ませるかの様に、汗の味を味わうかの様に、なぶる。
「それじゃ不満?」
一通りリンの蕾を堪能したら、唇を離し、そんな風に問い掛ける。
74 :
常恋ミルキー:2011/06/09(木) 02:20:14.40 ID:QtoHadZX
「…カイ兄が好きなら……やっぱり小さくてもいい……んっ」
今度はリンの方からキスをしてくる。
熱を帯びた唇から、リンの荒い息遣いが直接伝わってくる。
「……カイ兄ばっかり、ズルイ」
リンが、僕の首筋に唇を当ててくる。
そのまま強く吸って、離す。
「…えへへ、キスマーク」
「うん、じゃあ僕からも」
同じように、リンの首筋にキスマークを付ける。
「カイ兄ぃ…」
甘く、蕩けるような声色で僕を呼びながら、リンは右手を僕の股間へと伸ばす。
「んくっ……リ…ンっ」
「カイ兄ぃ…カイ兄ぃぃ……」
リンの小さくて柔らかい手が、ズボン越しに僕の秘部を刺激する。
「ふっ、やぁ……カイ兄ぃ…」
お返しとばかりに、リンのパンツの隙間に手を入れ、陰部の突起を弄ぶ。
「カイ……兄……レロッ」
僕の股間を扱きながら、リンは首筋に舌を這わす。
「んっ……はぅっ……ひゃっ!!…」
なめ回したり、痛くない程度に歯を立てたり、唇で皮膚を挟んだり。
これは、リンの欲情が一線を越えた証拠、子猫が甘えるように、目一杯僕に甘えてくる。
「リン……リンっ……リン!!」
リンの淫核を、更に激しく弄りながら、リンの髪に鼻先をうずめる。
さっきよりも強い、汗の匂いと雌の匂い。
「あぅんっ……やぁ…んっ……カイ兄……カイ兄…カイ兄カイ兄!!」
「リンッ……くっ……リン!!……うわぁ…リンッリン!!リン!!」
互いに互いの秘部を激しく弄りながら、名前を呼び合う。
どんどん、どんどん、昇っていく、高まっていく。
「んんっ……はあ……やん……!!」
「くうっ……ん…リンッ……くあぁ」
リンが嬌声をあげる度、僕が呻く度、二人の愛撫は激しくなっていく。
「カイ……兄……ほしいよぉ……」
「リ……ンッ……僕も…」
リンのその言葉に、二人揃って愛撫を止める。
もう、我慢の限界だった、僕もリンも、強く繋がりたかった。
「うん……ちょっと待ってて」
はやる気持ちを理性でなんとか抑え、一旦冷静になる。
確か、ゴムは……
「…やぁっ」
ゴムの用意をしようと離れようとした僕に、リンが抱き着いてくる。
「リン?」
「やぁっ、直接がいい、ゴムなんてやあぁっ」
抱き着いている腕に力を込め、リンが駄々っ子みたいにぶんぶんと首を振る。
「だって、一年ぶりだもん、目一杯、カイ兄を感じたいよ……」
リンの言葉に、理性が崩れた。
僕も同じだ、ホントは目一杯リンを感じたい。
「……うん」
ちゅっ
リンの額に、キスをする。
……愛しい。
75 :
常恋ミルキー:2011/06/09(木) 02:22:03.23 ID:QtoHadZX
「リン、いい?」
ズボンからギンギンに勃起しているイチモツを取出し、先端をリンの秘部にあてがう。
「……うん」
リンが頷くと同時、一気に奥まで貫く。
「……っ!!……はぁ…は…カイ、兄……」
「…んっ……く……くう……リン……」
一年ぶりのリンの中は、相変わらずきつくて、ギュウギュウに締め付けてくる。
「カイ……兄……動いて……一年分……私を、犯して…一年分…愛して」
「うん……リン…動くよ」
ゆっくりと、リンの中を味わうかのように、動く。
「カイ兄、カイ兄…カイ兄………!!」
「リン…リンッ…リン、リン!!」
でも、そんなの少しの間ももたなくて、快楽と愛おしさに押され、動きは一気に激しくなる。
「カイ兄!!カイ兄カイ兄!!カイ兄!!!!」
「リン!!リンッ!!リン!!!!リンッ!!!!」
結合部からの水音も、肉同士をたたき付ける音も聞こえないぐらい、
ただひたすらに、相手の名前を呼び合う、求め合う。
「ふっあっ…カイ兄!!カイ兄!!…あんあぁっ…カイ兄!!」
「リン!!…ぐっあリン!!リン!!くっは…!!」
リンが、繋いぎあった手を痛いぐらいに握ってくる。
僕も、同じぐらい強く、リンの手を握り反す。
もっと、もっと強く、もっと、もっともっと深く、繋がりたいから。
でも、それでもまだ全然足りない、まだ、物足りなく。
「はっあ!!カイにんぷっ……ふまぁ…むぁ…」
「んふぁ……くむっ…ぷはぁっ、リン!!くちゅっ……」
更に腰を強く、先端が子宮口をノックするぐらい深くたたき付けながら、リンの唇を塞ぐ。
舌で口内を犯しあい、唇が離れたら、どちらからともなくまた相手の唇を求める。
そんな風に、より強い繋がりを求めながら、犯し合う。
「カイ兄!!チュパッ…んれむ……んっ…カイ兄!!ふあぁっ!!」
「リンッ…くちゅ……くむぅ……リン!!くっ、あっ…」
パンッパンパンパン
次第にリンの中がピクピクと痙攣し始め、僕の射精感もどんどん高まっていき、限界が近くなってくる。
(流石に……中は)
「リ…ンッ!!そろそろ…」
僅かに残った理性を総動員し、リンの中からペニス抜こうした瞬間、
ガシッ
リンが両足で僕の腰を掴み、更に抱き着いてきた。
「リン!?」
「全部、中に出して…んっ…くぅんっ…カイ兄の…はうんっ…全部が、欲しい…」
そんな風に懇願されて、我慢なんて出来る訳が無くて…
トピュッ、ビュルルッ、ドクドグ
「くぅ…はぁ…リン……」
「カイ兄の……はぁ…熱いの……中で……んはぁ……はぁ」
リンの最奥で、ありたっけの性を解き放つ。
「はぁ……はぁ……リン」
繋がったまま、絶頂の余韻に浸る。
「カイ兄……」
ぼんやりとした声で、リンが僕を呼ぶ。
76 :
常恋ミルキー:2011/06/09(木) 02:22:49.76 ID:QtoHadZX
「ん?」
「淋しいよ……ずっと…」
声に、少しだけ嗚咽が混じる。
「リン……」
僕は、そんなリンの名前を呼んで、頭を優しく撫でてあげる事しか出来なかった。
僕が………
絶頂の余韻の中、私は確かに何かを口にした。
でも、ぼんやりとした頭は、その時何を言ったかはっきりと認識していなかった。
でも、カイ兄の優しい声と、手の平の温もりだけは、しっかりと感じていた。
やっぱり私には、待ってるだけなんて性に合わないな………
私達はその後、何度も何度も、一晩中求め合って、結局レンの言った通り、朝帰りになってしまった。
とりあえずレンのニヤニヤ顔がムカついたので、思いっきりぶん殴っといた。
「ほら、リン」
「ありがと、カイ兄」
自販機で買ったジュースの片方をリンに渡して、そのまま隣に座る。
駅の構内のベンチ、見送りに来てくれたリンと一緒に、電車を待つ。
周囲を見渡す。
田舎の駅だけあって、余り人はいない。
「リン」
ジュースを一口だけ飲んで、隣のリンへと声をかける。
「なあに、カイ兄?」
僕の方を向いて、リンが可愛らしく首を傾げる。
「えっと、さ」
決意なんてモノは、言葉にして、実行しないときっと意味なんて無いんだと思う。
「何て言うか、うーん、頑張るよ」
「ん?」
ちょっといろいろはしょり過ぎたかもしれない、リンがなんだか不思議な顔をしている。
「……やっぱり、一年に一度だけじゃ、足りないから、さ……」
補足する為に言った言葉に、リンは合点がいったような表情を一瞬だけした後に、
嬉しそうな微笑みを浮かべる。
「カイ兄、私ね、大学の推薦取れそうなんだ」
「え?お、おめでとう」
「ありがと」
急に話の方向が変わり、ちょっと戸惑ったけど、とりあえずおめでとうを言っておく。
「だから、ね。今より時間が取れるようになるから……」
そして、リンは一旦俯き
「私からも、会いに行っていい?」
満面の笑顔を浮かべ、そう言った。
だから僕も、同じような笑顔で答える。
「うん、勿論!!」
僕達の間に、甘酸っぱい空気が流れ、どちらからともなく顔を近づける。
「「んっ……」」
「お兄ちゃ〜ん!!お母さんが野菜も持って……」
……………
「うわあぁぁん!!!!一年ぶりだったから油断したぁぁぁっ!!
見せ付けてんじゃ無いわよぉっ!!バーカ、バーカ!!!!」
……………とりあえず聞かなかった事にしよう。
77 :
常恋ミルキー:2011/06/09(木) 02:24:48.78 ID:QtoHadZX
「ねーねーリンちゃん、お兄ちゃん何か言ってた?」
「ん?例えば?」
カイ兄を見送り、駅から家までの道中、ミクがなんか聞いてきた。
「例えば、『ミクとあんまり話せなかったな』とか『ミクともうちょっと一緒に過ごしたかったな』
とか『ミク可愛いよミク』とか『ミクとちゅっちゅっしたいお』とか?」
「…………」
とりあえず無視した、ガン無視した。
「む、無視しないでよぉ!!」
「………とりあえずミクの事は特に何も言ってなかったかなぁ」
マジ泣きしながらすがりついてきたので、仕方なく答える。
「えーっ、じゃあ何話してたのぉ?妹には兄の全てを知る権利があるんだよぉ?」
そんな権利は無い。
「んー……」
さっきの話、別に秘密にする理由は無いんだけど……何となく……
ていうかミク、さっきいろいろ台なしにしてくれやがりましたし?
だから私は、ものすっっごくムカつく笑顔を作って、ミクに向けた。
「フフフ、ヒ・ミ・ツ」
一年一度きりだけじゃ
全然物足りないから
今度はこっそり会おうね
二人だけの
秘密の
ミルキーウェイで……
以上で終わりです。
常恋ミルキーは神曲
GJです!
何故かミクすげぇ萌えましたw
しかしミルキーウェイって聞くと、
どうしても旧車のラリーの方を想像してしまうw
GJ
ミクもリンもかわえぇ…
GJ!
少女漫画な二人いいねえw
ブラコンなミクも可愛いw
GJ!
リンちゃん全然冷めてないw
甘いよ甘いよ、だがそれがいい!
カイトは何やらかしてクビ切られまくってんだw
GJ!この曲好きだから嬉しいw
>>81 たしかリンの事ばっか考えてボケッとしてるからだったと
もう帰ってきて存分にいちゃつけよw
Lilyのナイチチprpr
>>82 なるほどw腹括って地元で就職探せと言わざるを得ないなww
だがミクよりはでかい
人それをドングリの背比べと言う
巨乳以外知ったことじゃない
ミク・ミキ・いろはの中で一番小さそうなのは誰だろう…
ナイチチ三人娘なAHS組で今のところ将来性があるユキは巨乳より美乳になりそうなイメージ
脱がせてびっくりいろはさん
>>87 その中で圧倒的にミクだけでかいんだが
つーか、DIVAミクはわかるが音源ミクはどう見てもまったいらではない
せいぜいが他より小さいから貧乳、って程度なのに
何で完全貧乳扱いにされるのか理解できん
最小値と最大値の幅がでけぇんだよミクは
半角二次元だと巨乳ミクさんは珍しくないからな
個々の裁量ということでひとつ
おっぱい星人は、谷間の存在しないおっぱいをおっぱいとして認識できないという…
実に哀れな病だと思わないかね
それはさておきマジレスすると
1.既にミクの持ちネタ化してるから
2.二次元の萌キャラ基準だと貧乳だから
3.好きな子をからかってイジメたい心理
4.無乳・貧乳・微乳・並乳の区別がつかない
あたりだと思われる
俺はレンきゅんのうっすら割れた腹筋をぺろぺろできれば満足だよ
4多そうだなw
俺の脳内ミクさんは着やせするんだ。脱げばすごい。
なんか最近どこ見てもミクは貧乳じゃなきゃ駄目だとかいう書き込み見るからちょっとイラついてたんだ、すまん
個人的にはどっちつかずで貧乳組からも巨乳組からも微妙な扱いされるってのが好きなんだ
>>92 1が原因で新規のファンがネタとマジの区別がついてないってのもあるんじゃないか、と思ってる
おめーの好みなんか知るかっていう
「貧乳」自体よりも「貧乳を気にしてる」のが萌えるからさ
機械機械してるMIKIや外見ロリロリないろはさんはあんまり貧乳を気にしてるイメージが無いからな
個人的にはLILYは下乳だからあんまり貧乳なイメージ無いし
そんな事よりルカさんのおっぱいモフモフしたいです
ルカのおっぱい弾力すごそう
ハクのおっぱいはもちもち手触り
ふわふわMEIKOぱいは貰って行く
今後に期待なリンぱい貰っていきますね
メイコのおっぱいは弾力があるイメージ
俺はルカのおっぱいに弾力ありそうだと思う
どっちもある でいいじゃないか…
触った時の反応を妄想したほうが楽しい
もちもち手触りかもしれないじゃないか
指がどこまでも沈み込むチチ
めーちゃんはぼいんぼいん
ルカはたゆんたゆん
ハクはふやふや
グミのぷりぷりおっぱいは貰っていく
伸びてると思ったらまたおっぱいかよお前らwww
おっぱいって良いよね!!
ユキちゃんがルカさんのおっぱいを興味本意からさわりまくるエロなしネタが降って来たのですが、百合板のが良いのでしょうか?
はぁマジハク姐さんの母乳飲みたい
ボカロに母乳は無理があるだろww
おっぱいによる争いが起きなくなるよう、前スレで呪いかけたのに効いてないな…まったくお前らときたら
リリィたんの下乳は頂いておきますね
>>112 ぜひ百合スレにもきてくれ、君の力が必要だ。
>>114 VOCALOID3にはそういう機能もあるかもしれないw
で、将来への投資ってことで、ユキちゃんのちっぱいもらっていきますね。
この流れでもマスターのオッパイはどうなってるんですかぁ?と
ミクさんに俺の乳首をぐりんぐりんされるエロなしとは
>>114 ・人間設定→元から問題ない
・ロボ設定→魔改造、あるいは有機アンドロイド
・デジタル生命体とか→そういうデータをDL
さあ好きなのを選べ。
注意:シテヤンヨ×マスター 乳首責め
「ミクさんのオッパイはどうなってるんだろうか」
・・・と書き込みボタンを押すと、パソコンがとんでもない勢いでうなりだしたので、再起動を掛けようとしたら
画面からシテヤンヨちゃんが出てきたのだ。
にょきっと出てきた彼女はいつものジト目で興味深そうにこちらを凝視し
「シテヤンヨ」と言うと、持ち上げた足が起用にぼくのTシャツのすそから侵入してきたのだ。
「うはっ、うっ、」ミクさんにフェラチオされたとき、髪の毛が腹をくすぐる妄想と同じ感触が、下腹部から胸に掛けてを刺激する。
でも、目の前にはドヤ顔で片足を上げたシテヤンヨちゃん。
ビクンッ。シテヤンヨちゃんの足が乳首に触れただけなのになんでこんなにっ、全身が跳ね上がるような衝動を必死で抑える僕を
あざ笑うかのように彼女は「シテヤンヨ」と言い放ち、乳輪への刺激を続行する。
羽ペンの柄の部分を使ったくすぐりプレイを、より気持ちよくした感触だ。
ぼくの愚息はフルボッキしている。
「チ、チンポ・・」解放してほしい、その一身で言葉を振り絞るが、彼女は「シテヤンネ」とつぶやき乳首責めを続ける。
こういうのをたのむ
なんでこの状況下で真っ先にシテヤンヨが投下されるんだよwww
シテヤンヨ職人ぱねぇwwwww
>>120 GJ!
ヤンヨちゃんはミクさんに勝るとも劣らぬ天使
ソファに座ったまま、Appendミクの両脇に寄り掛かって眠るアイとショウタ。
ミクもうとうとしてくるが、寝ぼけた二人がAppend衣装の隙間から美乳をふにふに揉み始める。
二人を起こすまい、と耐えるものの、穿いてない(と思しき)股間から溢れた蜜がソファを汚してしまう。
そこへリュウトが来て、「こんなにお漏らしして、いけないお姉ちゃんだなあ」と舌で零れた蜜とお股を綺麗に掃除する。
「さあ、初音ミクチャレンジだよ。二人を起こさないようにね」
ドス黒い笑みを浮かべるリュウトに、舌先でお豆と尿道をぐりぐりと責められ、ミクは堪え切れずお漏らししてしまう。
「たべちゃうぞ〜!」
リュウトは股間のエネルギーボールと直結した凶悪なバズーカ砲を取り出す。
大人程のサイズを持ち、しかも小さなエネルギーボールが埋め込まれた男根に、ミクは恐怖する。
そして、ドアの隙間から覗いていた吉田は――。
ってのを考えたけど、一行も筆が進まないよ……。
一行も筆が進まない?
なるほど、キミにとってその文章は「一行も筆が進」んでいない量なのか。
じゃあなんとかむりくり10行ばかし筆を進めてくれたまえ。
>>124 G
U
M
I
た
ん
は
俺
の
嫁
こうですか?わかりません!
貴様wそうじゃねぇよww
ハ
ク
ね
え
さ
ん
は
俺
の
姉
こうだろ、分かったか?
お
っ
ぱ
い
が
い
っ
ぱ
だろ
ル
カ
は
俺
の
義
姉
でもいいだろ
何この無駄なレス群
ミクの性格って意外とクールかも知れんな
VY2とがくぽで殿若コンビ結成を…!
ハクの母乳口に含んで「うわ酒臭ぇ」ってぺって吐いて涙目にしたい
>>133 ミクにキスして「うわっネギ臭ぇ」ってぺって吐いて涙目にしたい
MIKIのまんまん舐めて「うわっ、オイル臭え」ってぺって吐いてオイル目にしたい
ルカの脇舐めて「うわっ、マグロ臭え」ってぺって吐いて踏まれたい
リンちゃんはシトラス風味で素晴らしい
リンちゃんといえばみかんですが、
みかんを食べ過ぎるとみかんの色素が体に定着して黄色くなるそうです
ちなみに脂肪に付くそうです
つまりリンちゃんのおっぱいは黄色い
ミク→ネギ臭い
リン→みかん臭い
レン→イカ臭い
MEIKO→酒臭い
ルカ→魚臭い
KAITO→バニラ臭い
がくぽ→線香臭い
GUMI→青臭い
LILY→血生臭い
リュウト→爬虫類臭い
キヨテル→眼鏡臭い
MIKI→鉄臭い
ユキ→犯罪臭い
いろは→牛乳臭い
ミズキ→古臭い
UMA→嘘臭い
キヨテル辺りから、臭いがゲシュタルト崩壊してきた。
レンのイカ臭いが地味に来るw
キヨテルは胡散臭いだろ
KAITOが一番ここ的に違和感のない…
しかしバニラ男子というのはどうなのか
ピコ「……」
いろはは猫臭いじゃないのか
>>139 ハク「うふふ、順調にハブられる私……」
>>147 ネル「だって厳密には私らボカロじゃないもん」
ミク「お兄ちゃんはあそこもバニラ味と聞いて」
ルカ「バニラキャンデーおいひいでふ」
KAITO「やめてください しんでしまいます」
>>149 あ、ネルもいないこと素で気づかなかった
>>151 あれよあれよと女ボカロが集まりKAITOのバニラペロペロの結果、そこには干からびたKAITOが…w
>>151 レン「俺のなんてバナナ味だよ!!」
がくぽ「拙者は茄子味でござる!!」
リン「…………はぁ」
黙れモンキーバナナに茶せん茄子。
バナナは舐めるものじゃなくてかじるものだろ
バニラは甘いの匂いだけで、味は甘くないぞ
そりゃバニラビーンズだろ
ぶっちゃけ茄子味というものが未だによくわからない
結構食べてるっちゃ食べてるんだが
茄子は味はほとんどない
っていうか想像させんな
>>159 正確に言うと「バニラ」は香料の名前だ。もしくは材料の植物(その種がバニラビーンズ)
匂いにつられてバニラエッセンス舐めると、オエッってなる
>>162 確かにバニラ臭とは書いてあるが皆の中では匂いだけじゃなくて
キャラ的にバニラアイスの甘いイメージなんだろw
まぁKAITOはアイス食いすぎで糖尿病だろうしな
舐めたら甘いのもさもありなん
実際に甘いとかねーだろ
こいつらロボだから改造でもすりゃいいのか
キヨテル「僕にはなんで食べ物のイメージがないんですか」
先生はメガネのイメージが強すぎてですね…
つまり
キヨテル「僕の顔(眼鏡)を食べなよ」
で全て解決
よし、先生はあんこ味でw
デジタル生命体だったら気分しだいでいろんな味が!とかできそうだね
男性陣の体がもたねえwww
男性陣のフレーバー変える前にネギとかマグロとかをどうにかしろw
>>171 ようするにだな
ネギ+マグロで食べると美味しんだよ
つまりミクとルカを同時にいただきますすれば!万事!オッケイ!!!
ネギだけでも美味いと思う俺は問題ないな。
上質なマグロは単品でもうまいから問題ないな。
流れを切ってすみません。
前から考えてたネル嬢ネタが出来上がったので投下させてください。
注意:「非公式キャラ」(亞北ネル)、「偏った趣向」、「エロ無し」。
*****
工作員心得
わたしは電痛の工作員だ。携帯を手放すのは風呂場と、せいぜい寝ている間くらい。
いざとなったらいつでも、会社の重役に飽きた寝る、と言ってやる。
チャンスがあればそんな結構な身分を利用しない手はない。
企業のスケープゴート、「ご都合主義」の人手、上等じゃないの。
自給700円以下の報酬は願い下げよ。
休みにしか書き込めないような厨房も煽れるけど、1時間60レス以下の過疎スレはお断り。なにせわたしは腕が立つ。
批判も嫌悪も眼中にない。
こんな稼業を引き受けるのも、ニュー速のキモオタを駆逐するため、そしてずっと欲しかったタブレットPCを手に入れるため。
俄かアンチの99%より立派な荒らしをこなしてみせる。さして難しいことじゃない。
自作のボカロコスプレを装着し、黄色のサイドテールが腰に届くまで、エクステで飾り立てる。ツインテールにしたくないわけじゃない。二つ買うお金が無かっただけよ。
ネトゲ廃人より速いメモリや回線を契約し、対象スレに遭遇したら、板のありとあらゆるスレを殲滅させる。
どこのスレッドに行っても、ファンとアンチ、炎上ワードは必ずつきとめる。そういう鼻はきくからよ。
好きな場所で荒らして、それがバカバカしくなったら、もっと報酬のいい企業を見つけるまでよ。
印象工作員のあいだで回覧されているEメール
*****
「これは二次創作ですか?」「いえ、二次×二次で四次創作です。ごめんなさい…」
(参考:ロバート・ヤング・ペルトン『現代の傭兵たち』、ニコニコ大百科『亞北ネル』、スミスヒオカ『防火ロイド「亞北ネル」』)
VOCALOID3のi-styleProjectの娘がKAIKOっぽいんだが、KAITOの隠し子か?
酒(ハク)のつまみにネギトロ(ルカとミク)か
オードブル(前菜) :ネギ(ミク)
スープ :
魚料理 :
肉料理 :
主菜(メイン) :大トロ(ルカ)
サラダ :
デザート :フルーツポンチ(リンレン)
ドリンク :酒(ハク)
フルコースが決まらない・・・・・・
MEIKO「なんで酒がアタシじゃないのよ!」
KAITO「じゃあハクは日本酒でめーちゃんは年代モノのワインって事で」
レン「ヤロウ…タブー中のタブーに触れやがった…」
>>176 その話題変なの沸くからやめようや、青色で被ってるだけだから。
青髪ショートだと全部アイスの親戚なのかいw
>>178 ルカの持ち物って発売前には生肉案もあったんだよな…
個人的なイメージだと、ユキの場合は身長・体重がキティ方式だから食べ物イメージだと林檎になる
ま、先生の眼鏡同様にランドセルのイメージが強すぎるんだけどねw
フルコースを美味しく食べるのがMEIKO様です
>>175 貴重なネル小ネタktkr
元ネタ調べてくる
>>187 もうコンチータ様はグルメ界にでも行けばいいと思うよ
フルーツチンポおいしいわぁ、と言いながら
中二男子の乳首を摘んだりおちんぽを堪能するコンチータ様とかそういうエロが欲しいんだが
最初は嫌がる中二男子も腰砕けになったりするとなおよいのだが
レンきゅんがヤラれてるのを見せ付けられて勃起してるのを悟られて恥ずかしがるピコきゅんとかも捨てがたいんだが
それっておねショタの限界を超えてる気がするけど
とにかくコンチータさまでもチンコタッター様でもいいからレンきゅんのおねショタが足りないのは事実なので
どなたか供給を頼む
>>189 貴方の股間のバナナはどんな味かしら〜♪ですね わかります
言い出しっぺの法則ってもんが世の中にはあってだな
燕尾坂の仕立屋の女主人は逆に「あの人」がリクエストすれば何でも応じてくれそう
リュウトは毎日GUMIやLilyとお風呂入るんだろうな
がくぽ「GUMI、Lily、拙者とも一緒に入(ry」
GUMI「えーお兄ちゃんとー?やだよぉー」
Lily「あと脱いだもの一緒に洗濯しないで」
がくぽ「orz」
レン「がくぽ……哀れ……」
リン「レーン、なにやってるの?早くお風呂入るよ、お湯が冷めちゃう」
レン「あー、はいはい、っと、そういえばシャンプーそろそろ切れそうじゃなかったか?」
がくぽ「リア充爆発しろ!!」
ルカ「さあお兄様、一緒にお風呂へ」
KAITO「え、二人だと狭いでしょ?」
ルカ「さあお兄様、一緒にお風呂へ……ハァハァ」
KAITO「ちょっ、ルカ怖い怖い!!なんか身の危険を感じるからヤだよ!!絶対ヤだよ!!」
ルカ「さあお兄様、一緒に……ていうかもうこの場でいただきます」
KAITO「ちょっ、いつの間に縛っ……ルカっヤメ……あっ……ああぁぁぁぁー!!」
がくぽ「………こっちは羨ましく無いでござる(−人−)」
キヨテル「お風呂入りましょうね」
ユキ「はーい!」
ミキ「了解デス!」
いろは「水嫌い」
キヨテル「女の子なんだから入らなきゃ駄目ですよ。ミキさんは入らないで下さい。壊れます」
がくぽ「……」
>>192 もし「あの人」が最低なクズ野郎だったら
(…はぁ…妻が殺されてから溜まる一方だ…もう誰でもいいからやりたい…)
「あなた好みの女になったわ。どう?私 綺麗でしょう?」
「! はじめまして こんにちは そして…や ら な い か」
「そうそう…くれぐれも噛んじゃ駄目だよ…ハァハァ…うぅっ!」
「!」(ドピュ!ドピュ!ドピュ…)
「はあ〜…ごめんごめん、随分溜まってたから…そうそう…口あーんってして…うん、じゃあ飲んでいいよ」
「…(ゴクン)」
「はいあーんして見せてみて…よし、一滴残さず飲んだね、えらいえらい(どや)」
「んっ、んっ、んっ…はぁ…んっ…!」
「流石処女だけあって締まり凄いなぁ…さっきあんなに出たのに…うっ!また射精るっ…!」
「んんっ!!」
「はぁ…あ、君もイっちゃったか…悪いんだけどさ、お口で綺麗にしてよ。…うん、良い子良い子」
「もう今日は無理だなぁ…明日はお尻も試してみようね。浮気?するわけないじゃない。でもその分相手してもらうからね。覚悟してよ」
「(…何か違う気もするけど、幸せだしもうどうでもいいわ…)」
☆ H A P P Y ☆ E N D ☆
>>197 それって自暴自棄になっているだけじゃね?www
まあ何はともあれよかったよかった・・・・・・
翌日、何故か彼の背後にいる妻と二人の娘。
オナニーとかセックスとか生命に結び付く行為は除霊効果があるらしい
だから二人はアレだ もう猿みたくやりまくればいいんじゃないかな うん
>>201 ユキはともかく、いろはは年頃の女の子だしな…
あれ?何か間違ったこと言ったかな?
久しぶりに保管庫更新 お疲れ様です!
>>202 いや、合ってるぞ
しかし、お父さんとお風呂入ってくれるのは小学校低学年までだと思う
更新来たのか。管理人さん乙です
管理人さん毎度ありがとうございます。
>>200 それ初めて聞いた。
昔…渋谷の某ラブホ(日中)で金縛りにあい、目を開けたら人型の影が覆いかぶさってズンズン動いていたんだが。
(彼は隣で爆睡。因みに挿入感なし)
おっさん乙
私女だけどレンきゅんとちゅっちゅしたい
>>205 多分生命の水である白濁液なら効果があると思う
だからカヨさんはもう毎朝中で出してもらって一日それで生活すれば
魔除けになるんじゃないかしら
ホラー映画じゃセックス=死亡フラグは鉄板ですしおすし
実際のところカヨさんは100%妄想の嫉妬だったのか、
つまみ食いによる勘違いからの妄想なのかが気になる。
前者ならあのひと含め家族が可哀想だけど、
後者ならカヨさんも可哀想。
どのみち巻き込まれたあのひとの家族が一番可哀想な事に変わりはないけど。
>>211 特に芝居打つ必要もない状況で「はじめまして こんにちは」だから結局妄想だったのでは。
つまりあの人がカヨさん・妻・家族含めて5Pとかすればいいじゃない。桃鉄もビックリの。
娘ともヤるって叔母風呂のエロゲじゃねーか
って思ったら悪徳のジャッジメントではカイトとミク(人形)が擬似父娘やってんのな
裁判官が毎晩オリエント工業製の娘と親子プレイしてる電波を受信したが書く気はない
「金に糸目はつけん。一番良いドールを頼む!(必死)」
ガレさんマジ外道
曲ネタは個人的に微妙だな
それぞれのイメージがあるから書きにくい
特に悪ノ関係はな
>>216 個人的に、接点はあったのかもしれないと思ってる。たまに行くコンビニの店員と客レベルで
現実でも、その程度の相手からストーカー被害受けたり、襲われたりする事件あるし
曲以外の情報知ってると「はじめまして」は知り合いではない、って証拠にならないらしいけどね
どこかで逢っててあの人が忘れてるのか、ただ一方的に知ってるだけなのか…
妻や娘の死体を並べた横で騎乗位するカヨたん
あの人とやらは自分が殺される恐怖や殺意や家族のかたきが自分に従順なせいで戸惑いを覚えるが、いつしかストックホルム症候群に陥りカヨたんに魅了される
1ヶ月後、カヨたんの犬となり身も心もボロボロになりながら幸せに暮らすあの人の姿が!
VOCALOIDエロパロスレはエロくておぞましいカヨたんのストーカー逆レイプSSを募集しております
悪ノPなら断頭台に掛けられた召使の前で民衆に見つかって輪姦される王女とか読みたいな
ぐちゃぐちゃにされるリンちゃん見てフル勃起しながら首を落とされる時を待つレンきゅん
お客様!お客様の中にエロ公爵ハーレムに挑む勇者はいらっしゃいませんか?!
歌の内容を伏せずに書くだけでここ向きになるのが素晴らしい
>>218 言い出しっぺの法則というものがあってだな!
さぁ、書こうか
ヤンデレ逆レイプ 睡姦 食人エロ ハードNTR輪姦 ハーレム
今のとこ色欲が一番マトモじゃないすか─!やだ─!
>>217 白の娘の後、
復讐と言わんばかりに毎夜リンを調教するハクはまだですか?
SS保管庫に行けないのだけど俺だけ?
>>223 マジで?
なんかForbiddenとか出るんだけど・・・
普通に見れるぞ
時間たってからまた試してみろ
ここの
>>1から飛ぶとNot Foundになるけど検索サイトから「エロパロ まとめ」とか
適当に入力して辿ったら行けるんじゃないの?
一応確認した
>>1のエロパロまとめリンクは生きてるぞ
「・サーバーダウン時などに備え、どれか1つブックマークしておくことをお勧めします。」
との事だから、気をつけておくに越したことはないが
229 :
222:2011/06/22(水) 02:19:16.89 ID:+WWDrdqR
とりあえず検索かけてお気に入り突っ込んどいた
アドバイスサンクス
>>221 Sハクとは珍しい
ハク姉はMっぽい感じがしていた
ハクさん…じゃねえや、クラリスは普段がああだから、歪んだらそりゃもうヒドいサディストになるのさ。
クラリスってだれさ
悪の〜シリーズでハクがやってる役
けっこう良い役な気がする
ちなみに百合
酒が入るとSになるんだろう。つまり一粒で二度美味しいのさ!
普段は草食系で酒が入ると途端に肉食系になるのか
ミカエラが大変だな…
地獄で悪の娘や仕立屋の若き女主人や悪食娘に同時に搾られるガレさん
>>236 悪の娘は普通に生きてるんじゃね?
仕立て屋は知らんが・・・・・・
召使に掘られるってのは(ry
ヴェノマニア公と悪食娘
「ふむ、メイリス・ベルゼニアを攫ってきたつもりだったのだが」
「おなかへった」
「なんか違う気がする」
「はらぺこなう」
「気品にあふれた賢い美女と聞いたが」
「我空腹也」
「思ってたのと違う」
「I'm hungry」
「…お茶の用意をして差し上げろ」
「紅茶のワッフルを用意した」
「わっふー!」
「食べるの早ッ!」
「なんていうか、普通の味ね」
「(あ、初めてまともにしゃべった…)」
「サルの生肉とかキリンの目玉とかじゃがいもの芽とか××の××××とかあればよかったのに」
「(なんか凄いの連れてきちゃった…)」
「ま、僕の魔力を以てすればその変わった食欲も抑えられるか。さあ、僕の胸へ飛び込んでごらん!」
「はい」
「ふふ、ちょろい。…お嬢さん、そのフォークは何かな?」
「いただきます」
「いただかないでください!」
「先っぽだけ」
「やめなさい淑女が昼間っから先っぽとか言うの!」
白米10kgで手を打ちました。
>>230 ご本家のハク姉さんはどことなくSっぽい感じがする
>>238 横暴王女、ヤンデレ仕立て屋、寝てばっかの姫も攫って来ちゃうんですねわかります
悪食娘in黄ノ王国
「コンチータ家当主がパーティーに主席戴くと、そのパーティーに箔がつくという噂ですので、ご招待致しました」
「ふむ、苦しゅうない」
「いただきます」
「あ!こらダメじゃ!お城ケーキの一番てっぺんの十字架はわらわのなのに!」「もきゅもきゅもきゅ…これ、本物じゃないのね。砂糖細工のお菓子じゃない」
「いやぁっ!!お庭で遊ぶ動物達も残らず!?」
「あら、フグの肝や××の血は入ってないんだ。こんなおやつの久しぶりに食べたわ」
「そ〜れ〜は、わらわのブリオッシュ〜〜〜!!」
「シャクシャクシャクシャクシャクシャクシャクシャクシャクシャクシャクシャク…」
「それは王女の芋けんぴ…あんなにいっぱい作ったのに、もうない!!」
「あれ?緑の国に進軍するんじゃなかったっけ?」
「それ所じゃないらしい。とにかく空き地も軍用地も全て耕しまくれってさ」
なんなのこの悪食娘
かわいすぎる
グロ苦手だから悪食娘あんまり好きじゃなかったけどこれは和む
悪ノPシリーズといえば、仕立屋のMEIKO姉さんがルカ(カヨ)を返り討ちにして一家でルカ(カヨ)を調教するって電波が降り注いだ
ヴェノマニア公と悪食娘・
>>238の続き
「アボガドが食べたいわね」
「お嬢さん、発音はよく考えた方が良い」
「なあに、いきなり」
「"abogado"は、スペイン語で"弁護士"を意味する。一方あの食べ物は"Avocado"、語源はアステカ語で"睾丸"だ。
さぁ!それを踏まえた上でどっちが食べたい!?」
「アボガドがいいわ」にっこり
「(どういうことなの…!)」
「結局魔法も効かなかった…しかし顔も体つきも悪くない。手放すには惜しい、か…」
「ご、ろく、なな…ここは女性が多いのね」
「そうとも、君もこの仲間に入るんだよ」
「まるで天国ね」
「…あ、ああ、そうだね(そっちの性癖なのか?)」
「一人か二人貰っていいかしら。できれば肉が多い方が食べ応えが」
「やめて。ナイフとフォーク鳴らすのやめて。あと涎拭いて」
いろはさんてケツのラインがエロいよね
>>243 カヨさんを拘束して目の前で家族大乱交させて精神崩壊させたい
悪食娘かわいいな〜。
>>243,246
言い出しっぺの法則って知ってるか...?
悪食娘でいろいろ妄想してるけど
エロに到達するまでが長い上にどうしてもグロくなってまう
助けてヴェノマニア公!
悪食娘って何歳くらいなんだろう
18歳を上回って「娘」は正直きついわー
>>249 モーニング娘。に謝れw
MEIKO自体に公式の年齢設定ないし、悪ノP自体設定出してないから
何歳でも設定可能w
幼女でもいいということか
コンチータ様は年齢設定ある、はず…どっかに生没年あったような
つーかいつまで悪ノネタなの?
幼女の方が可愛いな
青いコックが甘やかして食わせすぎてぷくぷくしてるといい
>>253 他のネタを振ってみたまえ
>>253 さあ、ネタを振り給え
ただし、おっぱいはネタは除く
おっぱいを封じるなんてひどいぞ!
SEGAのレーシング新モジュールでちっぱいちっぱいおっぱいおっぱいって数えてたのに
おっぱいがダメならお尻を愛でれば良いじゃない
>>251 ロリコンチータさまという動画はあるw
あの動画はすげぇ可愛いw
ふとももは需要ないのか…
ルカさんの髪の毛クンカクンカ^^
はいはい、ハクさんのうなじは俺が舐めさせてもらいますよ。
ハクのやわらかむちむち白尻は揉ませていただきますね
横向きに丸まって寝た時にスカートがめくれてほとんど丸出しになったMEIKO姉さんのスパッツ越しのお尻は貰った
ハクって設定年齢いくつなんだろ
流石に30代じゃないとは思うけど
何でこっち見てんすかテトさん
数値は無い
初期イメージは20代
しかしハクさんといえば、『雪明かり』はあれで終わりなのかよ。
作者さんも「まだ終われてない」的なこと言ってたし、ずっと待ち続けてるんだが…
>>265 30代前半なんて余裕で守備範囲内なので、そのテトさん貰っていきますね
30代前半なんて一番肉体がエロくなる時期じゃないか。
肉は腐りかけが一番美味いってやつですね!わかりmちょっま(ry
尊い犠牲となった
>>270に冥福を捧げつつエロ臍を考えたいと思う
俺的ランクはMEIKO→ハク→ミク
>>271 ルカのシースルーからくっきり浮き出るお臍を無視するとは何事だ。
世にはヘソコキという特殊性癖があってだな・・・
フィニッシュはお腹にかけるもよし 胸にかけるのもよし 顔にかけるのも……
ミクちゃん掬ったのを俺の口元にもってきちゃらめぇぇぇぇえええええ><
からかうルカメイコからおへそを隠そうとするアペンドレンきゅんでごはん3杯はいけると思う
もっとおねショタをたのむ。
アペンドレンはショタじゃなくね
リンもへそでてるけど健康的すぎてエロスはあまり感じないな
良い意味で
ガン無視されるLILY
Lilyも露出度高い割にはあんまりえろくないね。なんでだろ?
華奢すぎるからかな
胸が足りないからさ(キリッ
おや誰か来たようだ
>>279 ミク「・・・・・・」
リン「・・・・・・」
282 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/25(土) 23:41:54.03 ID:4bpPkHx/
ふたなりルカが好きすぎてきづいたら曲ができてた
284 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/26(日) 00:49:37.70 ID:pPgWIFrz
>>284 本当にうpるとはこの上級紳士め
いいぞ、もっとやれ
みっぱい!みっぱい!
超個人的見解によるパーツ毎のエロさチャンピオン
髪…ルカ
目元…ハク姉
唇…Lily
首…リン
鎖骨…MEIKO
胸元…ルカ
二の腕…成田式KAIKO
お尻…いろは
太もも…ミク
カカト…レン
足の裏…ユキ
眼鏡…キヨテル
>>288 おっぱいについて書くと荒れるからあえて言及しない。
そういうおまえの姿勢、俺は好きだぜ。
そしてハクさんだけ敬称つけたところ、俺はシンパシるぜ。
脇って誰かな
>>288 いやがるレンきゅんのかかとをなめるシテヤンヨちゃんへの需要が高まっていくな
ボカロ女性陣はほとんどノースリーブだからエロ脇を決めるのは難しい
あえて決めるなら程よい加齢臭がしそうなテトさ(ry
はあマジテトさんの脇数時間しゃぶった挙句ヘソに射精したい
君たちは実に馬鹿だな
>>295 もっと親戚の叔母さんみたいに言ってくれ
あんた達、本当に馬鹿ねぇ……
チトさんにはよく分かったようです
さすがテトさんじ(ry
GUMIさんの誕生日をスルーしてもうたな
発売からもう二年が立つんだよな。早いもんだ。
>>288 今更だが成田式カイコとはわかってるじゃないか。
成田式KAIKOってなんざんしょ?ちょっぴりggって見たけど曲とかしか出ないでやんす
教えてエロい(エロくなくても)いい人ー!!
あ、「わたしボカロなんですけど」と言う電脳さんでもカマーン
何回住人で嫌がる人がいてもKAITOファンはそのネタ持ってくるな
他の男キャラはないのに特殊だよなー
わたしまーつーゥわァ
成田式KAIKOはMMDモデル。
他の男キャラで性転換モデルってあったっけ
てかむしろ女キャラ含めても他に性転換モデルってあるの?
チンコついてないし穴もあるんだからいーじゃねーかと思うのは心広すぎるのか
>>306 そういや他の性転換モデル見たことねえな。あるの?
俺はエロで女体が増えるのは問題ないんで
>>307レベルの認識なんだが。
ボーカロイドはメカ認識なのも大きいのかもしれん
まあ拒絶反応示す住人が多いならやめとくのがいいんだろうな
>>307 そうすると逆もいいんじゃってなってカオスになるから微妙かもしれない
あとあんまファン以外認知度が高くないから、何それ?ってなる
完全にKAITOとは別もんだったらいいけど(妹とか)
「KAITOの女体化」だと言われると途端に気持ち悪くなる
もう女体化なんて、レンをリンにしたもんだよ。
リンだってレンの女体化だし、レンだってリンの男体化だよ。
と思ったけど、今はリンレンそれぞれの性転換なんてもんもあるんだよな・・・・・・
312 :
302:2011/06/28(火) 22:51:23.56 ID:ynPlMArb
>>305>>306>>他数名のお方
d
リアルに逃げてたらこんなに…!
や、他のえっちぃスレ巡りもしてまs(ry
ありがとう…!
私女だけどリンちゃんを性転換したイケメンに掘られながらレンきゅんを性転換した美少女のケツ掘りたい
>>312 PINK板は小学生立ち入り禁止だよ^^
おじさんが家まで送ってあげようか^^
なあ・・・女体化うんぬんよりGUMIさんを・・・
性別とか元がDTMソフトだしな。美しければそれで(ry
ただ苦手な人もいるだろうから特に設定をつけるときには注意はいると思う。
>>315 それでは何か頼む
成田式は完全女性でKAITOの妹とか従姉妹って設定で扱われる事が多い気がする
千早コスの方は女性と女装が半々ってイメージ
>>315 何と言うか、ルカとかKAITOみたいに分かりやすい誕生日ならいいんだけど……
GUMIの誕生日って今日だったのか?それとも昨日?
ぶっちゃけ各ボカロの発売日ってちゃんと覚えてないんだ
ミクは8月30日…だったか?次に誕生日来るのははがくぽだっけ?
何かこの時期から秋くらいにかけて一気にリリースされたから本気で分からん。VY1は一周年いったんだっけ?
男体化とか女体化は何が楽しいのか全く分からん
>>319 1/30だよ
ついでにちょっと前本スレに貼られてた一覧
1/14 Prima誕生日
1/15 LEON・LOLA誕生日
1/30 巡音ルカ誕生日
2/14 KAITO誕生日(ヤマハ暦)
4/25 VY2誕生日
4/30 初音ミクAppend誕生日
5/14 猫村いろは誕生日(ハローキティといっしょ基準)
6/26 メグッポイド(GUMI)誕生日
6/29 SweetANN誕生日
7/1 MIRIAM誕生日
7/14 TONIO誕生日
7/15 SONIKA誕生日(正確には発売記念日)
7/26 MIRIAM来日
7/31 がくっぽいど誕生日
8/7 SONIKA来日
8/25 Lily誕生日
8/31 初音ミク誕生日
9/1 VY1誕生日
9/21 SweetANN来日
10/8 ガチャッポイド誕生日
10/22 猫村いろは誕生日(発売日)
11/5 MEIKO誕生日
12/4 miki・歌愛ユキ・氷山キヨテル誕生日
12/8 歌手音ピコ誕生日
12/22 BIG-AL誕生日
12/27 鏡音リン・鏡音レン・Append誕生日
俺、ハクさんの誕生日しか知らないや。(11月21日)
今日はANNさんの誕生日なのかw
>>320 自分は性転換とか意識せず、ただ可愛いと思ったからKAIKO好きだ
百合属性の強いルカ様ならおいしく頂いてくれるよ^^
>>321 改めて見ると、本当に増えたな…
ANNさんHappy Birthday
美人になった方のAnnさんってまだ行方不明なのか
ANNってベリャーエフの小説がモデルなのかな
俺はネルちゃんの誕生日(11月1日)しか知らんかったわ
GUMIにプレゼントをあげたい。
電動式のニンジン。
330 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/30(木) 07:28:15.72 ID:yEqnZC9L
初音ミクとキティのコラボ
いろはどうなる!?
>>330 逆に考えるんだ、いろはさんがミクさんに鬼帝様の素晴らしさを布教したと。
つまり、これはいろはさんによる全ボーカロイド鬼帝ラー計画なんだよ!
333 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/30(木) 08:37:59.43 ID:yEqnZC9L
でも逆に考えれば、ボカロ勢がサンリオまで進出したってことにもなるんだよな。
どちらにしても胸熱
いろは「胸が厚くなるな」
ムキムキッ
YOUはSHOCK!
ドーピングコンソメスープ飲んだルカがダブルラリアットしながら
ナイトフィーバーでレンくんでも襲うのか?
KAITOはおそらくマッチョ。別にどうでもいいけど。
引き締まった腹筋ヤベェ
初音ムキとか胸厚
ゴンさんよろしく急成長したレンさん
保管庫見てたんだけど、雪明かりって完結してないよね?
はいはい腹筋割れてるハクさん。
>>344 過去ログみると、作者も「完結してないけど『下』です。」みたいなこと言ってる。
続編を待ちわびてもう5スレ…
気長に待とうや。
ミクさん、海外ライブ成功おめでとうございます
ライブ終了後にアメリカのストリートギャングに絡まれてストリートファイトするミクさんSSマダー?
349 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/03(日) 17:46:42.42 ID:QE/rk6ye
大成功か。
次はNikonのCMに出てほしいな
>>349 ばかっ…このスレ的には大性交だろっ…!
351 :
帰国:2011/07/03(日) 21:19:11.78 ID:QE/rk6ye
成田に着いたクリプトンのボカロ衆…
今回、メイコもカイトもいました?
いないよ
残念ながら
MEIKO「ミク達は海外ライブだし、昼間っから酒が飲めるっていいわね」
KAITO「………ちょっとYAMAHA家の方に避難してくる」
そこは避難するところじゃないだろw
酔ったとこ押し倒せよそこは
もしくは酔いつぶしてイタズラしろ
留守中に普段子供の前ではできないことをする年長組を妄想
…KAITOは講演の方で曲が流れたらしいけど
とある休日の午後、股間の疼きに誘われて、俺はいつもの公園に向かった。
到着するなり、俺の眼は野獣と化し、獲物を物色し始める。
いた!池のほとりのベンチに腰掛け本を読んでいる、ピンク髪のボーカロイドを発見。
……俺はそのボーカロイドの顔に見覚えがあった。
先日、丁度この公園、このベンチで彼氏らしき男と待ち合わせをしていた奴だ。
その男のせいで、俺はあの娘を取り逃がしてしまったんだ。
彼氏持ちじゃしょうがないな、他を当たろうとも思った。
しかし、あの全身(主に胸)から発せられる「淫乱フェロモン」には抗い難い。
それに、昔からピンク髪の女は淫乱と相場は決まっている。
誰もが言うんだから間違いない。よし、行くぜ!俺は一大決心をし、声を掛けた。
「よ、よう。いい体してんな。お、お、俺と爽快なセックスでハメ狂わねえか?」
初対面のボーカロイドに声を掛けるのは初めてで、不覚にも声が震えた。
初対面のボーカロイドに声を掛けるのは初めてで、不覚にも声が震えた。
「いいわよ。実は私結構激しいの。あなたのすごいアレでヒィヒィよがらせてくれる?」
俺の妄想では、彼女はこう言う筈だった。しかし、現実は甘くない。
「なんなのよあなた。気持ち悪い。警察呼ぶわよ。」
やはり駄目だったか……。彼女は俺を睨みつけると、どこかへ行ってしまった。
胸に広がる痛みと、もやもやした得体の知れない感情に耐えながら、俺は思った。
そうか、俺はハメ狂える相手が欲しかったんじゃない。
俺はあのボーカロイドに恋をしていた……そして失恋したんだ、と。
まだ俺自身無垢な童貞ボーイだった頃を思い出し、俺の目から涙が溢れた。
>「なんなのよあなた。気持ち悪い。警察呼ぶわよ。」
>やはりだめだったか……。
意外と冷静じゃねーかw
それでも童貞じゃない…だと…
スカイライナーに乗って他愛のない話をしているところで、ファンにサインを求められ動揺する4人…
その頃、イン種組はというと…
>>356 泥酔したMEIKOに押し倒されてイタズラされてアッー!な絵しか思い浮かばんw
うちのリンちゃんはアメリカ土産で買ったお菓子がおくちに合わなくて涙目になってるよ
助けてくれ、うちのレン君がどうやらニコニ・コモンズの一人に会ってきたらしい…
そんで、「最近だらしねぇな」と言いながら服を脱がそうとするだが…
だれに調教されたんだ?
>>365 ワンホビ9で鷲崎健もタジタジになったあの人か…
居合わせてたイケメンのMさん元気かな?
しかし、あの人はどうして嗅ぎ付けたんだ?
367 :
364の続きみたいなもの:2011/07/05(火) 19:55:51.89 ID:Bat3n5RE
レン「あぁん?あんかけチャーハン?」
僕「ギャー助けてー!!」
亞北ネロ「こんにちはー!!」(ガラッ)
僕「あ、ネロ君お願いだバトンタッチ」
ネロ「えっ、ちょっ…」
レン「ナウい息子」
ネロ「助けてお姉ちゃーん!!」
さて、ネロの断末魔がネルに届いているのか…
ネル「ネロの霊圧が消えた・・・?」
かの少年はMMDデビュー以前から尻をほぐされていたからな・・・歪みねえ旦那にもご満悦いただけるだろう
370 :
367の続き:2011/07/05(火) 21:31:56.33 ID:Bat3n5RE
レンは何かにまとわりつくようにネロの服を脱がしていく…
レン「あぁん?最近だらしねぇな」
ネロ「どうしちゃったの?レン君…(涙目)」
すると、ガラッ(ドアが開く音)
ネル「ネ…ネロ!!」
兄貴はバイだったはず。
ということはそのまま3Pですね、わかります。
レンきゅん総攻めとか股熱
腐女子姐貴は帰って、どうぞ(迫真)
KAITOって誕生日YAMAHA暦とクリプトン暦あるし、YAMAHA家とクリプトン家で二重生活送ってそうだな
YAMAHAの倉庫で魂入ってない女衆のボディ相手にお楽しみ
クリに帰ってきてから同居人たちの顔を見てはそのときの感触を思い出してニヤニヤ
376 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/07(木) 10:16:41.38 ID:COUaXgFX
このスッドレでクリプトンをクリと略すと、アレの方の略と勘違いするわ
クリストファー!
レンきゅんなら俺の部屋でごろごろしながらPSPやってるよ(迫真)
>>373 最終的にレンネル・リンネロが入っていくのに・・・
ここはいつからホモスレと化したのか
どこで道を誤ってしまったのか
まあ投下も無いし、誰も書き込まず落ちるよりは……
レンネルはそこそこ下地があった
リンネロの余り物同士くっつけてみました感の払拭が困難
先生、カイリンが読みたいです
じゃあ、俺はリンカイで
じゃあレンきゅんは俺が
突然だが、投稿が無いので、書いてお蔵入りした作品を投下する
期待はしないでくれ
それと、忍法帖LVが低いんで、細かな連投の上遅いんで宜しく
387 :
感情エンジン:2011/07/07(木) 23:32:13.07 ID:D7hKJkCj
Vocaloidを買って暫く経つものの、今だコミュニケーション不全であり、
歌のほうにも感情が篭っていない、という経験はないだろうか。
家のルカもまさしくその状態であり、購入後半年が計画するものの、
「お帰りなさいませ」
「お食事の用意が整いました」
「お休みなさいませ」
と、湯沸かし器の音声アナウンスみたいなことしか言ってくれない。
歌にしたって、バラードがボサノバに、ロックが般若心経になる有様だ。
感情エンジンがさっぱり育成されていない、といか、ロクに機能すらしていないのだ。
これではいかん
388 :
感情エンジン:2011/07/07(木) 23:33:01.82 ID:D7hKJkCj
これではいかんので、画期的な、感情エンジン育成法を、調べてきた。
一念発起、今日はそれを実行に移すのだ。
「ルカ、洗い物が終わったら、ちょっとこっちへおいで」
夕餉の後、洗い物をしているルカを呼ぶ。
ちょっと声が上擦っていた。
「お待たせいたしました、マスター」
程なく、ルカは洗い物を終え、俺の前に正座した。
「よよよよし、じゃあ、目を閉じてくれい」
言われるがままに目を閉じた隙に、俺はそっとルカにキスをした。
「――――――――!!!!!!???」
ルカは物凄い速さで顔を離し、目を白黒させた。
まだ薄いが、初めて見せる表情らしい表情だった。
「ど、どうした!?」
「い…いえ、突然alartが上がってしまって」
389 :
感情エンジン:2011/07/07(木) 23:34:02.14 ID:D7hKJkCj
少々言葉に詰まりながら「診断を行います」と言うところを「いや、要らん!」と制す。
「しかし…」を「後で全部俺が調べる!」と更に制し、「もっかい目を瞑れ」と言った。
今度は、キスした上に、舌を入れてやった。
「……ンッッ!!?」
吃驚しているが、大丈夫なようだ。
ならばと、上着の裾から手を潜らせ、お腹を撫ぜつつ、胸に到達させる。
おっぱいは、それはそれは素晴らしく、柔さと弾力の絶妙なハーモニーだった。
硬くなった乳首をコリコリするのも、指に心地よい……。
ぷしゅー。ばたーん。
「うおっ!? どうしたルカ!!?」
暫く胸を弄っていたら、ルカは蒸気を噴いて倒れてしまった。
顔を真っ赤にして、目はぐるぐる回っている。
「き、危険域です……どうか、ユーザーサポートへの連絡許可を…」
身に起こった異変が何なのか解らず、酷く混乱しているようだった。
だが、そこには今までにない、「感情」の萌芽がはっきりと見える。
「ルカ」
「はい……マスター」
390 :
感情エンジン:2011/07/07(木) 23:34:55.86 ID:D7hKJkCj
「これは、errorでもWarningでもない、自然なことだよ」
「ですが……感情エンジンの異常と、内部温度の異常上昇が検地されていま…いひぃィッ!!?」
「これは感情エンジンの働きだ……まあ、いきなりこういう感情に働きかけたせいで、ちょっと処理しきれてないかな?」
「マすタぁっ、胸の、先端をッ、刺激するのはお控え下さいぃ! ぃいいぃぃいぃい!!??」
ルカは、乳首が感じ易いらしい。
このままもう少し責めるのもいい……いいが、そろそろ息子も楽しみたい、と言っている。
乳首を開放し、今度はフトモモの隙間に侵入すると、思った通り、そこはもうグチョグチョだった。
「ルカは悪い子だな、上の口では『サポートが――』とか言って、下の口はもう太股まで涎だらけじゃないか」
「こここれはその、保護液が放出されているだけで!」
「ふーん、それって何か入ってくるのを想定してるってことだな」
「え!? あ!? 駄目です、下ろさないで下さい!」
ずぶ濡れのショーツを強引に摺り下ろす。
生暖かく、もわりとした香気を放つそれを銜えて啜ると、絡み付くルカの味が染み出した。
ルカは「羞恥」といった感じで顔を背け、目には涙の珠を浮かべていた。
「やっぱりスゲェなぁ。人間、て言うか、女の子って感じだなあ」
俺は涙をキスで拭い、濡れた秘唇に、そっと指先を挿れた。
くぱあ。
391 :
感情エンジン:2011/07/07(木) 23:35:47.42 ID:D7hKJkCj
「ままマスター!? や…と、閉じて下さい!」
「……嫌か?」
「はい!?」
「もし、嫌だと、不快だと思うなら、この先はしない。だがもし嫌でないなら、このまま続けさせてくれ――」
ちょっと格好つけて(内心は土下座する勢いで)俺はルカに訴えかける。
要は「やらせろ」なんだから、カッコいい筈はねーよ。
それに対し、ルカは暫しの沈黙。
困ったような、恥ずかしいような、微妙な表情をしていた。
「……感情エンジンには「不快」またはそれに類似するメッセージはありません」
「そうか!」
「ですが、とても苦痛です……不快ではない「苦痛」と「混乱」と「驚愕」があります」
「むむ、痛かったのか?」
「それと……」
「それと、「喜び」「興味」「期待」の割合が、とても大きいのです……」
その言葉には、拗ねたような響きがあって、俺は驚愕した。
ジッと見つめる瞳にも、ありありと感情が篭っている。
「もし、感情エンジン育成だけでなく、私を憎からず想ってこうして下さるのでしたら……」
392 :
感情エンジン:2011/07/07(木) 23:37:12.47 ID:D7hKJkCj
「どうか続けて下さい……履歴を貴方への「愛情」で満たしたいです……」
その言葉に、今度は俺の内部温度が急上昇する。
反り上がった息子を、ルカに突っ込んだ。
「あぐッ! うぐぅ!!」
ルカが悲鳴を上げる。
「ぐッ! はうッ!! くぅ……」
キツキツの肉壁を抉じ開けているのだ。濡れてたって、ルカは相当痛いだろう。
口元からは苦痛交じりの呼吸が漏れ、目尻からは涙を転がっていた。
両手で握り締めているシーツはくしゃくしゃだ。
「っ、はぁッ、はぁ、はぁッ…はぁ…はぁ……ぐぅ!! う…動いてッ」
「ルカ、でもお前……」
「いいですッ! ますたぁ! 私の奥まで来て下さいぃ!」
俺はその言葉に大興奮して、欲望のままに腰を打ち付けた。
亀頭から幹へ、そして脳天に電流走る。
俺はあっけなく、ルカの子宮部分に射精してしまった。
393 :
感情エンジン:2011/07/07(木) 23:40:08.83 ID:D7hKJkCj
「あぁ……マスターの、あったかいです……」
迸る俺の欲望を全て受け容れ、ルカは力尽きたのか、小休止モードになる。
「お疲れさん、ルカ」
こんな、或る意味馬鹿馬鹿しい実験みたいなものに付き合ってくれてありがとう。
痛みに耐えて善く頑張ってくれた、感動した!
俺はルカに感動しつつ、豊満なバストの頂に乗った可愛らしい突起を口に含みつつ、
イッた後の敏感になった息子で、ルカの膣壁の感触を楽しみ、腰砕けになった。
二発目が出た。
それからというもの、俺とルカは本腰を入れて感情エンジンの育成に掛かった。
俺は毎日走りこみと立禅を欠かさず体を鍛え、韮やトロロ芋を食って精も付けている。
ルカにだって色々……そう、色々と覚えてもらった……体位とか。
時に布団で、時に居間で、風呂で、玄関で、ベランダで、二人頑張っている。
お陰で、感情エンジンの方も中々調子が良いようである。
「マスター、お布団を敷いて参りました」
「早いなあ…まだ九時じゃないの」
「ええ、でも今日は金曜ですし……その、エンジンの育成を……」
何せ、遠慮がちだが、自分から「えっちなおねだり」をするにまで成長したのだ。
394 :
感情エンジン:2011/07/07(木) 23:44:12.84 ID:D7hKJkCj
「でもまだ風呂にも入ってないんだぜ」
「でしたら、お風呂で愛して頂いた後に、その…お布団で、朝まで……」
「おいおい…風呂が前哨戦で、その後朝まで本戦ってか? ルカはエッチだなあ」
「だ、だって! マスターがそんな風に育てたからです!」
「育てたからって、マスターの口の中に小便するまでに成長するのは才能だろ」
「そ、それは……はうぅ」
恥ずかしそうに頬を染めるルカ。
でも、ちょっと嬉しそうだ。
俺も嬉しかった――。
おわり
395 :
感情エンジン:2011/07/07(木) 23:46:47.68 ID:D7hKJkCj
To:VOCALOID総合エロパロスレの皆様
Fm:投稿者
いつもお世話になっております。
掲題の件、投稿完了いたしました。
お蔵入りなのでこんなもんです。
以上。
ふぅ…
何で世界から戦争は無くならないんだろう…
おやすみみんな。愛してるよ。
ふぅ……俺のalertも鳴ってます
帰ったら部屋が暑すぎる ボカロ達と無人島に海水浴に行きたい
サイズの合わないチューブトップがずり落ちて動転するmikiの子どもじみた乳首が羞恥で勃起していき
慌てて隠してやろうと自分の腰から紐ビキニのボトムごとパレオをむしり取ったことに気づかないGUMIの尻を
眺めて爆笑しながら泥酔のあまり水着を脱ぎ捨てて全裸になり缶ビールを飲み干すMEIKOが広げた両脚の間に
熱い視線を送りつつ白スリングショットの股間が透けるほどの液量を出しているルカの指によって
マイクロビキニのローレグをずらされ粘膜にまでサンオイルを擦り込まれるLilyの表情と喘ぎを隣に寝転んで観察したい
リンちゃんみたいなかわいい魔女が修行に来ないかなあ
あたしこのおっぱい嫌いなのよね
おやおや
それじゃあ、おじさんがもっと違うおっぱいにしてあげよう
さあ、おいで
大丈夫、怖くないとも
さあさあ
そういえば、七夕スルーしてたな
今更だけど各ボカロが短冊に書いてそうな願い事
ミク…『せめてC』
MEIKO…『肩凝りが治りますように、いや、治せ』
リン…『打倒ミク姉』
レン…『おっぱい』
ルカ…『願いというのは自分の力で叶えるモノよ』
KAITO…『アイス、ついでに世界平和』
がくぽ…『』
グミ…『めぐっぽいどって呼ばれませんように』
Lily…『もうちょっと個性が欲しい』
リュウト…『赤毛玉に不幸が訪れますように』
キヨテル…短冊の代わりに眼鏡が吊してある
ユキ…『早く大人の女性になりたい』
Miki…『織り姫さんと彦星さんが無事に会えますように』
いろは…『木天蓼』
ピコ…『存在感が欲しい』
ミズキ…『皆様の願い事が叶いますよう』
勇馬…『俺の願いを叶えるな』
ハク…『もうちょっと前向きに生きられたらなぁ…』
ネル…『今年こそレン君と…』
テト…『結婚』
がくぽもだが先生に何があったのか気になるな…
何このルカ姉さんかっこいい・・・・・・
それにしてもネルの願いがすぐ下のテトの願いと混ざってしまう。
あれ? 今年こそっていうか既婚だよね黄色の2人
入籍はしてないから…
黄色家って男1人で女3人か
赤モップと犬猿設定をよく見掛けるが逆に
「ムックのボーカロイドが出てもっといっぱい一緒にいられますように」
のような純粋に赤モップ大好きな白いリュウトもありだと思うんだ
そして稀に赤モップが恋しくなってメイコやいろは、ユキといった赤カラーな方々に甘えついて胸キュンさせてればいいよ
私がカイトの大切なモノへ、とろり……と芳しい匂いを放つ液体をまぶしてあげると、
彼から切なげな吐息が漏れた。
我慢できないのね。
でも、まだ駄目。食べちゃうには早すぎる。
甘く、ねとつくソレを、ゆっくり焦らすように撫でまぜていく。
下準備は入念にしなくちゃね。
そうすれば、口に入れた時の何とも言えない、ゾクゾクする喜びが大きくなるのだから。
「め、メイコ、もういいだろ。早くしてくれ……」
「もう少しよ。ふふ、せっかちなんだから」
見せつけるように、ヌチャヌチャとやってやる。
ちょっと意地汚い気もするが、彼の精悍な顔立ちが好物を前にして
おあずけを食らった、犬のような顔に歪むのを見るのは楽しい。
普段はともすれば女みたいな所もあるのに、その食欲はやっぱり男のコね。
「メイコぉ」
ある程度まぜると、良い具合になった。
これ以上やっちゃうと美味しくなくなる。ここが限界だ。
準備完了……私は、我慢ではち切れそうになっているカイトへ微笑んだ。
「ん。もう良いわよ。さあ召し上がれ」
「い、いただきますっ! 〜〜ッウマイ!!」
カイトが至福の表情をつくった。
そりゃそうよね。
サーティワンのバニラに、ゴディバのチョコレートリキュールを混ぜ込んだ特製アイス。
彼が普段食しているスーパーカップとは、比べものにならない美味しさだ。
なにせお中元の時期なもので、知人というか知ボーカロイドからは日本酒だのウイスキー
だのが贈られてきて嬉しいが、贈り返す事を考えると、ちょっと財布が寒くも感じる。
その中にカイトが喜びそうなモノがあったので、スーパーニッカを飲みながら作ってあげたのだが
思った以上にツボったみたいだった。
よしよし、これでまた良いようにたかってやれるわね。
時節ネタでした。
412 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/10(日) 09:34:40.14 ID:LALjGcwm
>>411 ワロタwwwww
ちくしょー本気でアイス食いたくなってきた
リュウトの坊主はガチャ当人ではないってことだろ
え?赤モップと緑の芋虫の仲が悪いって、きのこたけのこみたいなネタだろ?
雪男と恐竜だろ
>>411 エロ無しとはいえ唐突にはじまらんでくれ
でもGJ
途中までねるねるねるねかと思ってたw
メイコの顔にねるねるねるねを塗りたくってぺろぺろするssはまだか
言い出しっぺの法則(ry
王道的カイリン(幼い妹と優しい兄)でどうにかエロに持ってく方法を考え小一時間
いまだ答えは見えず
ネル嬢にねるねるねるねをぶっかけて舐めとるレンきゅんのSS(ry
ぶっ掛けられてる側のリアクションが重要だ
>>422 一緒にお風呂入って、無垢なリンちゃんが兄さんの象さんを・・・
…兄さんの象さんにシャワーヘッドまたはシャンプーボトルをぶつける、と。
「いやあっ!入ってこないで!きもい!変態!」
ああっ、そんなリンちゃんに俺ゾクゾクする
斜め読みしてたせいで、兄さんの象さんにシャワーヘッドをつけるのかと一瞬思ったw
は!?
リンレン発売前に度々クリプトン社に寄って双子の面倒をみてたKAITO
↓
リンレン発売後
リン「にぃにぃのお嫁さんになりにきたよ!!」
………なんかどっかで見たことあるシチュエーションだな
懐かしの、某それなんてエロゲ?動画がそんな流れじゃなかったか?
その動画でボカロとカイリンに目覚めたクチだよ
妹キャラで押したいのに姉にポジション奪われてるリン萌え
なんて動画?気になる。
>>432 ありがとう!
初めて見たけどリンがかわいかったw
mikiってボカロで一番乳首敏感そうだよな
>>435 リカちゃんみたいに乳首も穴もないイメージだわ
誰得
胸のあたりがカパっと開きそうな気がする
何かの発射ギミックか、あるいは強化パーツの合体ジョイントか
いやいや、鉄腕アトム的なものかもしれない。
MIKIの性感帯はアホ毛だろう
mikiとピコがアホ毛をこすりあわせるエロが不足してます
言い出しっぺの法則と言うものを知ってるな?
アホ毛って感覚あったのかw
ハクさんとネルちゃんがアホ毛でエロエロするはなしを誰か…
ヘニョ毛とブツ切り毛か・・・
ネル「ハァ・・・ハァ・・・そんなに…アンッ!!」
レンはネルのアホ毛を…
引っこ抜いた
アホ毛「レン君ナニスンノヨー」
レン「しまった!こっちが本体だったか」
450 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/16(土) 17:50:52.85 ID:ZCfr4T/v
コメディ路線に走ったwwwwwww
抜け殻になった身体は俺が厳重に保管しておくから安心してくれ!
オリエントも真っ青の天然オナホですね
そして腐臭騒ぎ→通報へ
屍姦とはレベルの高い
ソウルジェムで鮮度維持してるから問題ない
アホ毛がソウルジェムだったのか!
アホ毛=ソウルジェム
ソウルジェム=魔法少女
ここでアホ毛キャラまとめ
miki
亞北ネル
弱音ハク
DIVA版MEIKO
神威がくぽ
………下三人は…………
ん、ハクさんは少女ですよ?
メイコもまあ、少女、じゃ、ないかな。
がくぽ「人は自分が自分を魔法少女だと信じるとき、誰でも少女になれるのでござる!」
30代の男性が魔法少女やってる時代だから問題ないな。
「邪悪な気配がするメポ!」
淫獣シテヤンヨがミクと契約して魔法少女
淫獣幼虫がレン、リンと契約して魔法少女
淫獣たこルカがルカと契約して魔法少女(
なるほど。
たこルカ「わけがわからないのー」
殺っても殺っても新しいのが出てくるシテヤンヨ・リンの幼虫・たこルカ
やべえ怖い
むしろ斬ると増えるんやで
ミクの年齢が限界だろうなw
年齢20才と確定してるルカさんは魔女になっちゃうよ
ってことで、誰かDIVA魔女モジュールなルカさんが魔法少女たちに性的な意味で蹂躙される話を(ry
468 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/17(日) 19:45:05.32 ID:uDZqT+97
テトさん三十路は魔法『少女』に関係ないからキニスンナ
ピコは…うん。あれだよ、ほら。あの、お前はアホ毛というより、白キャラってカテゴリの印象が
470 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/17(日) 22:09:17.27 ID:exhJvUrD
レン「ネルはどうやったら生き返るの!?」
QB「僕と契約して(ry」
はっ、いかん。疲れすぎて、つい寝てたか。
開けっ放しの窓から、入ってくる風が涼しい。
それに少し光が赤めに差し込んで、もう夕方みたいだ。
どれ、とベッドから起き上がろうとすると、俺の腕を何かが掴む。
「マスター?」
長いツインテールの女の子。
ああ今朝、拾ったんだった。
まだ涼しい六時頃、道の近くに植えてあった、花の匂いを嗅いでた。
何の花だか知らないが、女の子は噂のボカロさんだってことは分かって、
で、主さんはいないのかな? と、見ていたら視線に気づいたみたいで、こっち見た。
一瞬視線が合って、下に落ちた。
とても悲しそうな顔をしていた。俺は心配で、立ち止まってたんだな。
彼女は気にしたのか、黙って歩き出して、俺の横をすれ違った。
溜息が出たな、何となく。
そしたら、足音が止まったんだ。
じっとしてるのはタスケテの合図だと思って、俺は振り返って、彼女に声をかけた。
それで家に連れて来て、部屋に入れたら力抜けたように尻餅突いて、放心状態。
訊くと、元の主は精神を病んで、彼女と別れてしまったそうだ。
放任主義で扱われてきて、彼女もそんな感じに慣れ育ったある日、突然さよなら。
合意の元で別れることにはしたらしい。嫌だとは言えなかった。
ただ、責任を感じている。主の異変に気づけなかったことを。
お前はお前らしく生きていれば良いと言われ、自分でもそう思っていたのが、全部失われた。
辛い思い出は消した方が、楽だ。彼女は消せる。
だが、せめて誰かに聞いてもらってこのことを分かち合えたら、消さなくても少し平気になれる。
彼女は俺に、自分の大切な記憶のばっくあっぷになってほしい、って言った。
見ず知らずの相手に結構重たいこと頼むのな。
断らない。ただし、そんな記憶だけ預かるのは御免だ。
俺とも、新しい思い出を作って、共有していく。それなら良いけどな。
彼女の名前はミク。
彼女は泣き出したりはしなかった。でも、しばらく俺に甘えていた。
「私は誰かがいてくれないと、ダメです」
俺なんかで安心してくれる人(ボカロ?)がいると、とても甲斐が出来る。
しかし、腿や二の腕を見せる衣装を着ているだけあって、モデルみたいに細い。
そんな体で縋りついて、出るとことかしっかり出てるの分かったり、やましいこと考えてた。
それから、少し休ませてくださいと言われたので、ベッドを貸してあげた。
後、自己紹介とかいろいろあって、今に至る。
彼女は今、歌いながら料理を作っている。
「あーべれいじはすーごいやつ♪」
「あーべれいじはすーごいやつ♪」
「あーべれいじがしーごとにうーちこーむとー♪」
「かーいしゃーのぎょーせき さがりますぅ♪」
何だそれは、って感じだが、何でも元の主に構ってもらえないことも多かったようで、
段々とラジオやテレビと友達になっていったようだ。それで聴いたことを、覚えて歌にしてる。
妙に調子外れ、てか調整が下手なのだろうか。そんな感じに聞こえる。
可愛い声してるから、まあ良いかとは思うけども。
「マスター?」
見惚れてた。裸エプロンに下着とソックスなんて格好に。
扇情的と言うか、面白いと言うか。
衣装は一張羅、汚れてはいなかったが汚しちゃ悪いので、今はハンガーにかけてる。
後で扱い方を訊いておこう。
「もうすぐ出来ますよ」
彼女は元の主が必要としなかった為に、料理なんてあまり出来ない、と言った。
それでも少ないレパートリーの中から何か作りたい、とも言った。
昼寝をする前。
くっついて、いろんな話をしながら時間を過ごして、本当は少し離れたかった。
朝から女の子分を擦り込まれ過ぎて、疼くような熱っぽさが溜まっていたもので。
「ミクさん」
「はい?」
「そろそろほら、暑いし汗でベタベタしてミクさんに悪いし、少し自由にしても?」
すると彼女はそうですね、と納得して、部屋の隅まで行ってそこにしゃがんで、
それから考え事でもするように、急に喋らなくなってしまった。
「ごめんね。悪いこと言った?」
「マスター、そうじゃないんです。あの、私は、ミクです」
困った顔だ。
「だから、いつもマスターの言うことに従います。そうしてさえいれば、何されても良い、間違いないって」
「そうか」
「でも、今は自信、ないです。私はあなたまで失わない為に、どうしていくべきなのか」
同じ失敗を繰り返さないように、彼女なりに考えている。
「なら、時々わがままになれば良い。今日だってそうしたように」
「わがまま?」
「ミクさんにも欲求とかあるはず。それを相手に訴えること」
求め合えなくなったら多分、ダメなんだと思ってる。
「そうすればきっと、同じ結末にはならない」
彼女は俯き加減のまま、立ち上がった。
無言で、表情は陰になってよく見えない。でも、俺の方に向かって来た。
最初はゆっくり踏み出したのが、二歩目は速くて、三歩目はもっと速い。
そのまま思いきり飛び込むように、彼女は抱き着いてきて、
「!?」
そして、キスしてきた。
微かにじんじんと震える感覚。唇を押し当てられて、少し探るように動く彼女。
はむ、と何度か貪って、そのまま流れるように、顔を肩の上に乗せてきた。
「ありがとうございます、マスター。少し、勇気が出ました」
愛らしい体を、俺は抱き締めた。
もっと慰めたい、慰められたい。
本当は言葉だけで満足してくれてたのかもしれないが、別に良かった。
彼女をベッドに押し倒して、体を重ねた。
こんなに暑くても、熱で満たしたくなる。目の前の、愛すべき人(ボカロ?)を。
興奮を抑えながら、衣装とその奥の体に触れて、邪魔にならないように脱がした。
「あっ」
感じるような吐息につられて、綺麗な裸に、愛撫。
彼女はしきりに俺を、退けようとはせずに、ぎゅっと掴んできて離さなかった。
そして、繋がる。
真っ直ぐに俺を求めてくれる彼女。人の女の子よりも、濃い純情を感じた。
守れるならば、これからこの子をずっと。
そう思いながら、俺は思いと欲求を、彼女の中に、注いだ。
テーブルの上のお皿に乗っているのは、ホットケーキミックスで作った、ホットケーキ。
甘い匂い。俺はマーガリンとジャムを、真ん中に落とした。
本当に簡単な料理だ。でも、彼女の手作り。
「いただきます」
ナイフを入れて、フォークで一口。
「あむ」
「美味しい、ですか?」
「うん、美味しい」
俺が作るともっと違う味になる。これは彼女の、ミクの味。
「良かった」
喜ぶ顔を見るのは、嬉しい。
このまま俺は、彼女を求めて、好きになっていける。
「マスター起きてる? 暑いからってだらしないっすよ」
ん?
ああ、何だ夢か。
「ふぁふ、なぁにレンくん」
「なぁにじゃないって。収録どうなってんの?」
「あぁ。俺、夏バテみたいなんで、適当にやっといて」
「ダメだこりゃ」
しかし、夏の暑い時に見る夢にしては、奥行きがあったな。
「あらレン、どしたの」
「ご覧の有様だよ」
「なるほどー。マスターもお疲れみたいね」
そうです、と手をひらひらさせる。
「今日はお休みにしよっか。その方が、私たちも良いでしょ」
「調子良いなぁ、全く」
仲の良い双子はそんな訳で、部屋を出ていった。
しばらくして、買い出し担当が帰ってきたようだ。リンたちが騒がしい。
そして、早速俺の部屋にも来てくれる。
「ただいま、マスター」
顔を直視出来ない訳じゃないが、あんな夢を見ると意識はする。
「おかえり、ミクさん」
「冷たいゼリー買ってきましたから、後で食べましょう?」
ちょいちょい。
「?」
手で合図をすると、何か? と簡単にこっちに来てくれる。
なので、ばっと抱き込んで、ベッドに倒れる。
「なっ、ちょっ! セクハラですよマスタぁ!」
どうせ俺は最初っからミクにセクハラ三昧ですよ。
「みーくー」
「そうやって、懐かないでください」
しかし相変わらず、いろいろと甘い子だ。
抜けてるとも言うし、単純とも言う。でもそこが最大の魅力。
「そんなに私のこと、好きなんですか?」
「分かってるじゃない。俺はミクさん好きだよ」
そう言えば、反抗してこない。黙って俺の腹の上で照れてる。
少し間が出来た。
「はぁ。バテちゃって、収録放り出していたんじゃないんですか?」
「ちょっと甘えたくなってね。違うミクさんと出会う夢を見たのよ」
隣で俺の腕を抱かせながら、ミクに夢のことを話した。
「マスターは、その子の方が良かったんですか?」
「違うよ。でも、夢だと思ったら、急にうちのミクさんが恋しくなりましてね」
ほんの少し、嘘かもしれない。そういう夢も良いと思うのなら。
「だからミクさ「そういうのはダメですっ!」
「って、まだ何も言ってないのに。俺が何すると思った?」
「どうせ、夢とおんなじこと、させて、ほしい、とか」
段々声が小さくなる。
「ふーん?」
「あ、別にマスターのこと、嫌いな訳じゃ、ないです。ただ、リンやレンもいるからっ」
「じゃ、せめてもう少し、くっつかれてたい」
すると溜息を吐いて、でもいそいそと、体を寄せてきた。
「マスター、意地悪ですね。後でちゃんと起きてこないと、ゼリー食べちゃいますから」
「それは困るな。でも、いつもありがとう、ミクさん」
そう言って顔を覗くと、やっぱり少し照れてるのか、可愛い顔してるミクだった。
適当に終わり
476 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/19(火) 17:43:16.80 ID:jRijzi8K
>>473 GJ!
>>470 「「魔法少女リンちゃん登場!!」」
「マリンじゃねーか」
「そこの貧乳金髪ガール助けてあげてもいいわよ?」
「その代わりお姫様に「ならねぇよ」
「ええい、うるさい!行くわよマリン!」
「「せーのっ!!」」
「ちょ、やめろよ!脱がすな!あぁ、そこは……!!」
「うふふ可愛いペロッ」
「アッ、うあ…お願い、やめ……」
「あら、嫌々言う割に下は正直よ?」
「ちょ、そんな激しくシゴいたら…ダメ……っ、イっちゃ……ああああ!!」
「いっぱい出たわねー」
「じゃあ、ウチらもキモチ良くしてもらわなきゃ、ね?」
的に襲われるレン君はまだですか?
話は変わるけど、笑顔が1番似合うボカロはリンちゃんだと思う
でも俺は、普段無表情なルカさんが稀に見せる極上の微笑みに癒されたいと思ってるんだ……
メイコさんに豪快な笑顔を見せられながら背中をバンバン叩かれたいです!
>>473の夢のミクさんも現実のミクさんも可愛いなぁ
とりあえず通知表で『大変良くできました』をたくさん貰えて大喜びで小躍りする満面の笑みなユキは家に連れて帰りますね
咲音ちゃんはいつもニコニコしてそうなイメ−ジ
なんだよ、みんなミクさんの笑顔要らねーのかよ? じゃ、俺が貰ってく。
ミクちゃんなら俺の横で寝てるよ
GUMIもなんだか天真爛漫なイメージがある
にーって感じの笑顔がリンで、ぱあって感じの笑顔がグミ、ミクはふわって感じの笑顔で、ルカはクスって笑いがこぼれる感じ、それでめーちゃんがあははって感じで笑ってくれたら俺は感無量。
話題にすら上がらないmikiは僕がもらっていきますね。
ハクは酒臭い息で暗い笑いをふへへへと漏らしてそう
普段ツンツンしてるネルたんが笑顔を見せたときが最高だと言うのに
デレの約束されたツンなぞ何が楽しいのだ
Lilyさんマジ空気
Lilyはキャラをつけるのがちょっと難しいからなぁ
某所じゃドラクエ9のガングロ妖精のようなコギャル口調になってたな。
いろはさんは元気にニカッかなあ。
でもルカさんがニカッって笑ってくれたらギャップで萌え死ぬ。
リリィさんがてへって笑ってくれても萌え死ぬ。
MEIKOさんがこそばゆそうに笑うのがたまらん
mikiは笑うのに慣れないイメージがあるな
笑ってっつったら頑張って笑おうとするけどどこかぎこちない感じになる
そこがたまらん
Lilyだけに百合
Lilyのお供のオッサンはどういう扱いなんだ
ただの仕事上の相方なのか
肉奴隷
個人的な笑顔のイメージは
ミク…ふわっ
リン…にっこり
KAITO…にへら
ルカ…ほわーん
MEIKO…あっはっは!!
レン…ニマニマ
がくぽ…ふっ
グミ…にぱっ
がちゃぽ…前歯!!
LILY…ニッ
先生…ふふふ
ユキ…ぱあぁぁっ
MIKI…にこにこ
いろは…にゃへ
ミズキ…シャララララララーン(背景に花が咲く)
勇馬…へへっ
ピコ…いたって普通
かな
リンはニィーッ
ルカはクスッと笑ってるイメージ
キヨテル=暗黒微笑
Lily=妖艶微笑
テト=wwwwwwwwwww だなVIPだし
個人的にミクとmiki、リンとLily、カイトと先生が似た系統な気がする
mikiの方がぎこちなくて、Lilyの方が妖艶で、カイトの方がヘタレっぽい
先輩風ぴゅーぴゅーなミクが杓子定規新人なmikiに翻弄される様子が見えます
ミク…… … ≧ヮ≦
リン…… … ニカーッ
KAITO… … あ、あはは……
ルカ…… … フフッ
MEIKO… … あはははは!
レン…… … えへへー
がくぽ… … ククク
グミ…… … あはは!
ミク… … ニコッ
ネル… … ニヤッ(糸切り歯を見せるような笑い方)
ハク… … フヘヘ…どうせ私なんて…。
…あなたに慰めてもらったからってどうなると言うんですか…?
下手な同情をするくらいなら賞賛の言葉と尊敬の眼差しと人間的な愛情と……いや、それよりお金をくださいよ…。
……フフ…嫌だったらいいんですよ…酒が不味くなるんでどっか行ってくださいよ…。 ヘヘ…へへへ……ああ、酒はいいなぁ…
個人的にはこんな印象かな。
ついにDIVAのアペンドリンモデルのおっぱいがミクを圧倒的に超えてしまった
「あれはパットあれはパットあれはパットあれはパットあれはパット…」
「いや、特殊パーツだからある意味私の自パイ…」
「あれはパットぉぉぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜っ!!」
アペンドになるとミクもリンも乳がでかくなるよな
ということはルカがアペンドになると…
その前にMEIKOアペが・・・
でも、そもそもMEIKOには巨乳設定なんてないし、
あのパケ絵も特にそういうわけでもない。
元々キャラクターとして売り出すつもりはなかったキャラが
ユーザーによってここまでキャラ付けされちゃったが、こうなると
アペのパケ絵どうなるのか今から凄い楽しみだwww
元絵描いた人の「18歳位の女の子イメージ」ってのはどうなるんだろうか
めーちゃんアペンドも気になるな…
MEIKOのDIVA新衣装のロングスカートに頭突っ込みたい
少なくとも18歳のイメージはなくなってるに100ペリカ
だいたい23歳ぐらいが俺得なのでそのへんでお願いします
DIVAのMEIKOは22歳くらいを想定したらしいよ
DIVAのハクさんは何歳位だと想定しとけばいいですかね?
ハク姉さんが一緒に飲んだら
KAITO:笑いながら愚痴を聞く
レン:飲めないけど無理矢理付き合わされる
がくぽ:説教
キヨテル:現実的に人生設計
肝臓やられて日に日に顔が黄色くなってくるハクさんぺろぺろ
ハク姉さん、普段は愚痴ばっかり吐いているから、
お酒が回ると違うモードに切り替わったりしないかなあ。
いきなり愚痴をぴたっと止めて
おもむろに脱ぎだしたりしたら楽しそうなんだけど。
ハク「はあ?おっぱい!?減るもんじゃ無いしいくらでも見せたるっちゅうねん!」
ありがちだが、お酒が完全に回るとドSになるんじゃないですかね。
お酒の種類によって変わる
ハクはおっぱいにこだわってなさそうだから酔ってリミッター外れたらはだけ出したりしそうだな
酔いどれビッチになったハクさんが男ボカロにまわされる展開か
股熱
524 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/23(土) 22:49:59.39 ID:dVAQouDH
>>522 何を言っている
俺達のハク姉なら全部脱いでくれる筈だろ
愚痴りだした酔いどれ吐く姉さんを慰めて→抱いて!
>>523 ビッチなら「まわされる」じゃなく「まわる」んじゃね?
>>525 たぶんそれが一番普通の考え。
しかしハク姉さんからはどことなくバブル期の匂いがするな。
ここまで来るともはやハクスレだな。
また澱の人来ないかな。
せいぜい10レスじゃないですかー
泥酔した末に介抱してくれたネルを襲う展開はまだですか
ゲロまみれにされた上、器具で処女散らされるとな
百合は百合スレで
そういえば百合スレ過疎ってるなあ
シテヤンヨちゃんやタコルカ、リン幼虫の笑い方はどうなんだろ
シテヤンヨ「ニタァ…」
リンの幼虫「ニヤァ…」
たこルカ「ドヤァ…」
流れぶったぎり済まん。今頃気付いたけどシスタールカさんの破壊力すげえな…ゴクリ…
しかし何でルカさんはコスプレばっかなんだ…可愛いけど普通の私服も欲しいよね!!
というわけでシスターと禁断の的な話を誰かお願いします。
あふれるエロスを聖衣で抑圧しているドスケベシスターのルカさんは
住み込み聖歌隊のレンきゅんとピコきゅんと夜な夜な大性堂で濃厚な3Pを繰り広げて
「ああ、主がみてますわっ」と乱れまくってて
聖像が「ミテヤンヨ」と視姦するようなそういうエロスならぜひお願いしたい
ヤンヨ様がみてる
聖像じゃなくて邪神像……
数日後、そこにはヤンヨに襲われ精気その他もろもろをすべて吸われた
>>540の姿が!
性像じゃないの?
リンのキスの味はみかんなんだろうな
545 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/26(火) 23:09:58.40 ID:du5bpUnO
>>544 ルカさんのキスが生臭くなるからやめろw
「お兄ちゃんのキスはバニラ味と聞いて飛んできました」
「口の中がネギ臭いっておっさんだよねミク」
めーちゃんとキスすると酒味…
「あっ…い、いきなり…?」
「MEIKOとキスしたら酔っちゃったみたいなんだ。」
「あぁん…やっ、そんなっ…やめっ」
「MEIKOのせいだからな…」
って事になるのか!!
あ、ハクもか?
GUMIはにんじんか...我々の業界では(ry
ネル「レン君のキスはバナナ味だって聞いて…だからバナナで一生懸命練習したんだけど…いいかな?」
レン「え?どっち?どっちをバナナサンデーに!?」
誰か続きを頼む
ハチミツの味がするLilyが優勝
りんごの味がするユキが優勝じゃね?
キスするとなんかふわっと桜の香りが漂ってきそうなミズキが優勝
Lilyって踏み切り味じゃないの?
鉄サビと劣化した樹脂の味
・・・なにかアンドロイドチック
>>555 mikiと海泳ぎに行って、その後真水で綺麗に洗わずに放置してたらそんな味しそうな気がする。
mikiを無理やり縛って自分で洗浄できないようにしつつ
ジョウロで海水を「ほ〜ら錆びちゃうぞ〜」とかけるそぶりをし
そのたび涙目で身をよじって逃げようとする様子を鑑賞する会
を結成したいと思った
mikiは海水弱そうだな・・・継ぎ目の間から入りこみそう
シテヤンヨのキスはユッケの味がした
シテヤンヨとキスした人は食中毒で倒れるのか
Lilyはハチミツ味だと思ってた
リュウトはキュウリ味?それとも爬虫類系?
mikiはさくらんぼ味か
いろはは猫臭いとか?w
ユキちゃんはリンゴ味
マグロ味は貰っていくとするか。
ネギ味うまー
みかん味いただきます
酒味(弱音風味)はいただいていきますね。
mikiのオイル味をいただこう
酒味(ワンカップ味)なら俺が頂いちゃったけどなんか質問あるー?
にんじん味はモロタwwwwwwwwwww
じゃあブルーハワイ味がしそうな新しい娘は貰ってきますね
じゃあ俺はカレー味がしそうな娘を貰って行きますね
ロードローラ味は頂いていきますね
味ってなんだっけ。このスレ見てるとわからなくなる。
レンきゅんのバナナは特に感じやすいって噂
で、ボカロのみんなは料理とかできるの?個人的にはメイコは得意そうなんだが。
プログラムすればできんじゃないかね
中の人補正でがくぽがおいしいもの作れそうな気がする。フランスでしかパンは食べないとか?ww
コック衣装のがくぽ見たいなぁ
あと前から思ってたんだけどテトルコリツテイがビッパロイドなら出身地が同じネルは実はビッパロイド第一号なんじゃないのかな〜と
ミク⇒なんにでもネギいれるので料理禁止
リン⇒面倒だから料理する気がない イベント(バレンタインとか)の時だけ手伝う
レン⇒基本料理に興味ないが小腹がすいた時残り物で勝手に何か作って勝手に食べてる
ルカ⇒料理に興味ない 手伝い程度はやる
メイコ⇒めちゃめちゃ上手いか、めちゃめちゃ下手かのどっちか
カイト⇒上手い
グミ⇒普通
がくぽ⇒上手い
なイメージ
ハク…一人暮らしが長いのでそこそこに上手い。ただし調味料で味をごまかす傾向アリ。
ネル…レンのためにお菓子作りを覚えたので不慣れながらなかなかのもの。
みたいな勝手なイメージが。
>>578 キャラ設定は作者によって違うからね。たしかネルがとんでもない料理作る動画とかあったし
なってるっていうのは違うぞ。俺たちが勝手に想像するしかない。
しかしその動画ぼのぼのしてていいなww
メイコさんは酒のつまみになりそうな小料理とかを上手に作りそう
うちのルカさんは私を食べてと言わんばかりにほどよく熟れた脚を差し出してくるよ
なお脚は8本ある
ルカさんはぴちぴちだろうJK
メイコさんがルカさんの足でたこわさを作ると聞いて
ν速+ってVIPなんだっけ?
安価で作られたびっぱロイド(テトたち)と、
「いち発言+悪乗り発言→イラスト化」の亜種二人はちょっと違うと思うな。
というかここでする話でもないかも。
実家に降臨してみたら誰だおまえってスレ荒らされて涙目のルコ…とか?
ふたなりだとばれたら安価攻撃で脱がされていじられて…
>>584を見て海で拾ったタコルカさんが恩返しで自分の足を差し出す、という電波を受信して途中まで書いて誰も得しないことに気づいた。
ここは人外ハートフルもアリだ。
さあ書きなさい、そして投稿するのです。
助けたタコが恩返しに化けた美女4人の足コキと聞いて
ルカさんに「すっごく気持ちよくしてあげますから、その目隠しは絶対に取らないでくださいね」と言われ、目隠しをされたままチンコをナニしてもらう。
その余りの気持ち良さに何度も射精するが、いったい自分の逸物がどうされてこんなに気持ちいいのか。
それが気になるあまり、ある時目隠しを取ってしまう。そこには以前助けたたこルカが八本の足でナニをしごいている姿が!
見てしまったがために去ってしまうのか
頑張って書き上げてみる。でも、エロなしになりそう。
596 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/30(土) 20:58:10.86 ID:+kZFWyGm
…悪食娘的な意味でカイトは料理上手いんじゃないか?
コックなんだし
いや逆に悪食だからこそ料理の心得のない者に適当な味付けをさせることを楽しんでいたのかも知れん
それはともかく吸盤足コキに興味津々なんだ、夏風邪を引かないうちに頼む
イカじゃなくてよかったな
あれはヤヴァイ
スレを斜め読みしてたら一瞬『足音コキ』って新しい亜種ができたのかと思った
……ゴクリ……
音の字いらないだろその亜種w
ちょっと釣りが好きなリーマンしてるんだけど、家に買えると玄関前に桃色の髪をしたエロそうなおねえさんが
いきなり「探しましたよ、マイマスター」って言って抱きついてきたんだからビックリだわ。
>>604 くっそwwww無生物シリーズかよwwwwww
今日ってがくぽの誕生日じゃなかったか?
あ、本当だ
おめでとうございます殿
ハッピーバースデーがくぽ! 新しい君の誕生だ!
今頃GUMIとかLilyとにゃんにゃんしているんだろうか・・・・・・
でも漢前のがくぽさんは彼女らの誘惑を撥ね退けているかも知れない。
カイトと男二人で誕生会兼飲み会を開き、いろいろあってガチホモ祭りを開いているがくぽとカイトが見える。
そうだね、巣に帰ってね
誕生会の次の日。朝起きたら隣に裸の女性が寝ていた…!
→メイコ
→ミク
→リン
→ルカ
→いろは
→ユキ
→Lily
→グミ
さあ誰だ
ハク
節子、それ誕生会やない。宅飲みや。
うまいww
その飲み合戦はどっちが勝ったのか。どちらも日本酒慣れしていそうで好カード対決。
616 :
◆pjq.4KxwPI :2011/08/01(月) 10:30:24.27 ID:Q3K9btja
今から速攻で
作りながら投下してもいいでしょうか?
(返事がなければ勝手に5分後に書き始めます)
2週間前、駅で知り合ったカイトくん。
買い物の後で、荷物がいっぱいだった私を
助けてくれた、優しい人だったなぁ。
そんなカイトくんは、メールをよく送ってくれるんだけど…
最近、内容がおかしい。
3日前くらいからかなぁ。
まさか…カイトくんが…
と思ったけど、読んでると濡れちゃt((自主規制
ん″っん″!!
…「やめて」って言えないんだよねぇ。
これから先
変態カイトが嫌いな方は避けてください
語り手はここまでメイコ。
次からはカイト)
2週間前、駅で知り合ったカイトくん。
買い物の後で、荷物がいっぱいだった私を
助けてくれた、優しい人だったなぁ。
そんなカイトくんは、メールをよく送ってくれるんだけど…
最近、内容がおかしい。
3日前くらいからかなぁ。
まさか…カイトくんが…
と思ったけど、読んでると濡れちゃt((自主規制
ん″っん″!!
…「やめて」って言えないんだよねぇ。
これから先
変態カイトが嫌いな方は避けてください
語り手はここまでメイコ。
次からはカイト)
書きためてからのが荒れないよ
うわっ2連投してる…
初心者まるだしですねw
出直してきます
ハク「酒粕でバースデーケーキを作りました☆」
がくぽ「帰れよ」
せめてブランデーケーキにしろよw
年甲斐もなく星とか飛ばしてるハクさんマジちょっとアレ。
626 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/01(月) 21:52:14.89 ID:qWuX/jWD
ハ=八
ク=九
8+9=17才ですね、分かります
8×9=72→(入れ替え)→27歳!
ハク→白→(百引く一)→99歳!
さあどっち!
白寿か
彼女に人間の概念は通用しないな
99歳に一票
>>631がハクさんに絞め殺されるビジョンがみえました
25歳くらいがいいなぁ アラサーに一歩入ったところで憂鬱な気分になってるハクさんを抱きしめて押し倒したい
今更だが
>>615ってヴェノマニア公っていうツッコミを期待していたのでは…
ハクさんは個人的に31歳がいいな〜
何か色々と過ぎてしまって、もう焦りとかも消えて
「アハハ…私なんてどーでもいいから…アハハ…負け組人生ばんざ〜い…周りの素敵な奥様ライフなんて知らな〜い…カフェでランチとか何ソレ〜…安酒さいこ〜…」
な感じに諦めきって向上心0な弱音を聞き流したり慰めたりしながら一緒に晩酌したい
あの運動不足特有のダルっとした肉付きとか最高だもんな
>>632 VOCALOIDだから半永久的に生き続けるんじゃね?
的な発想だったと思うの。 100年経とうが1000年経とうが普通に生きてるミクさんとか。
637 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/02(火) 05:30:35.26 ID:qGG05DB0
深刻なエラーが心配だ
深刻なエラーが発生して肩がこる
深刻なエラーが発生しておなかがすく
深刻なエラーが発生してところかまわずムラムラする
深刻なエラーで胸が厚くなるな・・・っと
>>621 久々のSS師さん!しかもカイメイ
なのかな?
wktkで待ってるので頑張ってください
ただCPとかシチュエーションとかの
注意書きは先に書いたほうがいいよ
ミク「胸が厚くなると聞いて飛んできました」
つappend
ああ、ハクさん家にはアペンドを買うお金がないのか!
つ大胸筋
ハクは生身だろJK
ダメダメなボカロPの道を突き進んでほしい
まぁカフェインさんの同人誌の設定も好きなんだけど
久しぶりに来たんだけど、カイメイ書いてもいいですかね?
エロだとぬるすぎるんでイチャコラしてる程度になると思いますが。
注意書きが付けば(801・百合以外)何でも投下できるよここは
>>645 前置きに注意書きしとけば全然大丈夫だよ
>>644 どっちでもいいが、ボカロPだとどのボカロのPでもできるんだよな。
ミクが有名になったのはハクの尽力があったとか、ハクがパートナーだったからミクに次ぐボカロになれたルカとか、
仲がそれほど良くなかったリンレンが最高のコンビになったのがハクのおかげだったとか、
ボカロと人間の壁を超えてレン、またはKAITOとかと恋人になったハクとか、
ハクの自棄酒に付き合ってたらいつのまにか酒豪になっていたMEIKOとか、
そういう設定も自由自在なんだよな。
がくぽ「帰ったぞ」
グミ「おかえりお兄ちゃん!ニンジンにする?ニンジンがいい?それとも、ニ・ン・ジ・ン?」
がくぽ「ナス」
グミ「えぇ〜」
リリィ「…わけがわからないわ」
リュウト「僕ニンジンきら〜い」
グミ「…なんか言ったリュウ君?^^」
リュウト「」
651 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/02(火) 23:42:37.64 ID:2ToOoAjH
>>650 勝手にクリプトン家にしてみる
KAITO「帰ったぞ」
ミクリンレン「おかえりKAITO兄!ミカンにする?バナナがいい?それともネ•ギ•?」
KAITO「酒」
MEIKO「」
KAITO「あとおつまみに蛸」
ミクリンレン「………」
ルカ「」
ミク「うわあああん!KAITO兄のばかぁぁぁあ!」
リンレン「どかーん(ロードローラー的な意味で)」
ルカ「お断りします」
KAITO「」
MEIKO「哀れ…」
>>651 たこルカ「バッチコーイ」
KAITO(マグロって言った方がわかりやすかったかな)
ではAHS家で
キヨテル「ただいま−」
ユキ「おかえりなさい、先生!小学生にする?ロボにする?猫にする?」
キヨテル「少しはひねりなさい!」
ミキ「捻るのは、右回転ですか?左回転ですか?」
いろは「にゃはは、あたしゃ猫だからわかんなねぇ(ニヤニヤ)」
キヨテル「もう嫌だこの家」
ピコ「ただいま〜」
しーんとした真っ暗な部屋。
ピコ「・・・さて、コンビニの弁当あたためるか」
【拡散!】SoftBank
・ユーザーの個人情報を韓国の反日企業KTに移動
・住基ネット→韓国人に管理させるんですか?
・社員採用は朝鮮人偏重
・朝鮮人割り引き 驚きの安さ
・韓国の侮蔑「犬の子」CM←在日に嘲笑されてますよ
・iPhone知らぬ間に通信料←行政指導入りました
・iPhoneで「どくと」変換→「独島」えっ!?
・孫「日本は犯罪者になった」
・孫「韓国の原発は安全」高く評価
・ソフトバンクから重油流出事故(!?)←報道されず
・詐欺紛いの被災者無料
などなど数々の悪行
まとめ動画
http://www.youtube.com/watch?v=Wm3vqupmvNI
ピコくん、俺たち変態紳士がついてるさ!元気出せ!
勇馬「ただいま」
ミズキ「おかえりなさい。あら、すごい汗。外暑かったものねぇ」
勇馬「風呂」
ミズキ「沸かしてあるわ。一緒に入る?」
勇馬「うん」
つまらんな
ハク「(ガチャ)……(バタン)…早く晩ご飯食べちゃおう…」
(スーパーの弁当を暖める)
もぐもぐ…
おいしくないなぁ…
お酒を…いや、明日もバイトか…はぁ…
(ちゃぶ台の上にすべてを放置したままベッドへ)
ああ、着替えてから寝な…きゃ……Zzzz
多分、ミクと出会う前のハクさんはこんな感じ。
AHS組は親と同居してるイメージがあるな。ただし先生は独り暮らし。
660 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/03(水) 13:04:47.71 ID:7BYyUTFJ
誰かVIP組作れw
いや作ってくだ(ry
じゃあVIP家で
テト「ただいま〜つかれたお」
ルコ「おかえりテッちゃん!コーヒーにする?納豆ごはんにする?それとも俺の…バ・ナ・ナ?…キャッ言っちゃった言っちゃった!」
テト「フランスパン」
ルコ「えぇ〜」
テイ「なに?バナナ?レンきゅん?」
リツ「黙れ小僧ッ!!」
テイ・ルコ「!?」
テト「この家疲れる(#^ω^)コーヒーもお願い」
書いてから気付いたが「黙れ小僧ッ!!」 って別に厨二病セリフじゃないのか
ルコのコーヒー、もれなく納豆が付いてくるお。
665 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/03(水) 18:40:27.24 ID:7BYyUTFJ
よし誰か悪ノ組を(ry
>>665そいならヴェノマニアかコンチータなんかが書きやすそうだな
いつだったかのコンチータ様可愛かったな
コンチータ 「ただいまー」
ヴェノマニア「やあおかえりコンチータ!召使にする?裁判官にする?それとも性的な意味で僕?」
アレン 「ナチュラルに人身御供すんな」
ヴェノマニア「黙れ小僧!僕はハーレムを作りたいんだ!」
マルガリータ「あの、ガレリアンさま。よければこれ…丹精込めて作ったんです。どうぞ///」
カヨ 「その毒婦から物を受け取ってはなりませんわガレリアン。それよりわたくしとお話しましょう?」
リリアンヌ 「ガレリアン、肩車!肩車やって!」
ガレリアン 「…あはは、困ったな」
アレン 「もうすでに別のハーレムが形成されてるよ。諦めな」
ヴェノマニア「泣いていい?」
コンチータとヴェノマニア以外わからん
リリアンヌ「ただいま」
アレン「おかえりリリアンヌ!ブリオッシュ?ひよこまんじゅう?それともい・も・け・ん・ぴ?」
リリアンヌ「なんで口の中がパサパサするもの限定なの?」
リリアンヌが悪ノ娘
アレンが悪ノ召使
マルガリータが眠らせ姫
カヨが仕立屋
ガレリアンが悪徳の裁判官
>>669 クリプトンのKAITOとガレリアンの扱いの差吹いたwww
後ついでに、がくぽとヴェノマニアの差にもw
見た目は同じはずなのにこの差は一体・・・・・・
>>673 マルガリータ・カヨ・リリアンヌが惚れている男の役がKAITOだからだろ
今の所大罪全部に出演しているのは半端じゃねえwww
KAITOには、ガレリアンのほうがいいのか?
そういえば役柄が違うから悪のP世界は同一だったりパラレルだったり・・まぁ細かいことは気にしなくていいか
ガレリアンはガレリアンで精神イっちゃってるからな。多分娘以外は眼中に無いだろ。
それぞれが主人公のキャラで集合すればかなり強烈…というか七つの大罪そのものになるのか
じゃあぼくはその間ピコきゅんをシテヤンヨちゃんが蹂躙するエロSSを全裸で待ってるからよろしくね
>>676 死んだ奥さんに対しては愛妻家だったかもね
信者には悪いけど新曲とかみてもさっぱり意味分からないんだよなぁ悪ノは
【KAITO】家に帰ると妻が必ずオナっています【初音ミク】
>>669 カヨ(やべぇ…私だけ日本語しか喋れない…)
>>683 エルルカ「こんなこともあろうかと、翻訳魔法かけておいたわ」
>>681 PVは見ないが吉
…と言えないのが辛いところだな、画面見ないとなに言ってるか分からんし
正直信者の持ち上げに応えて後付け設定くっつけたばかりに風呂敷広げすぎて収集がつかなくなってる印象
ってこのスレでする話じゃなかったな
今年の夏も水着ネタがくることを期待
好きな人が多いのもわかるが、個人の曲内の設定をさもボカロの常識のように語るのはどうかな
名前まで違うともう同じジャンルとは思えない
どうでもいいけどグミと海行きたい
浴衣のハクさんと肝だめし行きたい
リツとルコと海に行ってアブノーマルなハーレムを楽しみたい
ネルちゃんと夏祭り行きたい
めーちゃんと縁側で涼みたい
リンちゃんとカキ氷一緒に食いたい
mikiちゃんと一緒に花火したい
ルカさんと一緒に漁に出たい
ユキとお庭プールで遊びたい
ミリアムさんを神社の裏手にお連れしたい
ミクとスイカ食べたい
他には何もいらない
Lilyの虫刺されに薬を塗ってあげたい
たこルカといっしょにお風呂入りたい。
髪の毛(触手?)をわしわしと洗ってあげたい。
いろはと木陰で昼寝したい
一番涼しい所を知ってる筈だ
ルカさんのるっぱい枕でたゆんたゆんしたい。
>>688-701 ちょっと小ネタ思いついた。
男二人のみだから注意。
がくぽ「ヒッフッハ!ヒッフッハ!ヒッフッハ!」
KAITO「性が出ているながくぽ。でも妹達と遊びに行かないのかい?」
がくぽ「別に興味はないからな。 二人とも勝手に何処かに行ってしまった」
KAITO「じゃあ俺と一緒に山にでも行かないか?」
がくぽ「興味ないと言っただろう。 行きたければお前の家族と一緒に行けばいい」
KAITO「あー、それなんだけど・・・・・・」
がくぽ「どうした?」
〜〜〜〜〜〜
KAITO「ってわけで家は家で誰もいないんだ。 レンはリンに着いて行っちゃったし・・・・・・」
がくぽ「そうか」
KAITO「というわけで頼むよ〜」
がくぽ「行く気は無いと言ったはずだ。 暇を潰したければ一人で何処にでも行け」
KAITO「ちくしょう、この修行馬鹿め・・・・・・」
がくぽ「・・・・・・」
KAITO「あー暇だなー。 キヨテルのやつは一家水入らずだからなんか入りづらいし、UTAU組のやつらですら旅行中だよ」
がくぽ「・・・・・・」
KAITO「どこかに新しいVOCALOIDでも落ちてないかなー」
がくぽ「・・・・・・おい」
KAITO「あい?」
がくぽ「GUMI達が行った海にお前の妹達がいたそうだ」
KAITO「な、なんだって!? どうして今まで黙っていたんだ!」
がくぽ「さっき電話がかかってきたのを思い出してな。 今なら間に合うかも知れん」
KAITO「やったー! よーしこうしちゃいられない、早速身支度を始めなきゃ。 あばよがくぽ!」
この後のKAITO兄さんの運命は
1:入れ違いになる
2:合流できたはいいが、大型台風直撃で帰還
3:ちゃんと遊べたはいいが、遅れたということで帰りの交通費全額負担
4以降:そんな救いはない。
5:クトゥルフと邂逅
706 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/05(金) 23:15:17.68 ID:vHfNu6gC
6:誰も居ない
KAITO「あの茄子野郎…」
7:プライベートビーチで乱交パーティー
708 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/05(金) 23:45:13.20 ID:bxlQYEcv
8 白い猫っぽいやつ登場
>>705 なんでこんなところまでいるんだよw
9:VOCALOID3と遭遇。
蒼姫ラピスに名前決まったな
ついに名前が決まったか〜!
ラピスかわいいよラピス
無難というか妥当な名前になったんだな
うむ、分かりやすくてよろしい
ちょっと某魔法消去なお姫様思い出したのは俺だけでいい
ラピスのでかいケツ
これで色的な意味でのぼっちはがくぽとピコだけか…
CULちゃんとラピスちゃんで赤と青なのか
ミクのお誕生日まで数える程度になったね・・・
設定年齢、発売日から数えた歳、合わせでボーカロイドの年齢を数えるらしいが、合わせの場合はミクは二十歳。
でも、合わせで見ると赤いお姉ちゃんが瓶を持って・・・
つまり30年後にはミクさんは50歳ってことですねわかりません
>>716 ミクさんも酒が飲める年になるのか 喉が熱いな
赤いお姉ちゃんはイラストを描いた人によると18歳だそうだから、そこから今年で7年で25歳だな って後ろで言ってる
後、設定なんかないんだから7歳でいいのよロリ巨乳なのよってやっぱり後ろでうわなにすr
蒼星石がどうしたて?
720 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/07(日) 12:55:28.94 ID:lievI3bQ
MIZUKIのMIZUGIか…
海女さんのアレしか連想出来ないんだが………
全身スーツってラインがそのまま出るよな
古式ゆかしい日本人体型もベネだが近代発達著しいMIZUKIさんもベネ
723 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/07(日) 22:54:39.71 ID:wom/eOx9
ラピスさんについてマジレスすると萌え要素を意識し過ぎだと思うんだが
萌え要素みっちりすぎて逆に隙がなかろうとシンプルな設定だけなのに萌えてしまおうとそもそも姿形すらなかろうと、美味しくいただくのが変態紳士です
ソーラーに蒼い流星♪
726 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/07(日) 23:43:24.83 ID:wom/eOx9
まぁクリプトンがどう出るかが重要だな
左肩の数字は04かな、01かな
>>723 「そのため、歌を評価してもらえず悩むラピスさん」とか、SSのネタにできるんでいいじゃないか。
がくぽはあんまり騒がしいのは苦手そうだな。
海水浴に来てもはじゃぐ妹たちを見ながら一人パラソルでくつろいでるイメージがある。
スイカ割りにいそしんでるよ
あ−、その辺りに落ちてた棒を2〜3回振り回したらきれいな二等辺三角形に切られたスイカが並べられてる、的なスイカ割りですね
732 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/08(月) 14:18:35.78 ID:65fnt+gT
海でミクが歌えばミクの目の前の海が裂けます
海より水着を裂きたい
ミクKAITOラピスの三名が一カ所に纏まってたら夏でも寒そうだよな
>>732 ミク「海が割れるのよ〜♪」
ゴゴゴゴゴゴゴ
ミク「道ができるのよ〜♪」
のちの青函トンネルである
すごぉっ!マスターのっぉ!シールドマシンでぇっ、私の!性感トンネルゥッ!
らめええええっ!セメントミルクがプシュプシュうううう
今日はハクの日だからなんかSS来るかな?
743 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/09(火) 01:21:10.03 ID:NDFcDQI3
ネル「レンきゅんのおちんちんを握りたい」
ハクの日
レベル確認
ハク「記念日なのに、一つも私のネタが無かった・・・・・・orz」
8/9ってハクの日というよりも長崎原爆の日っていうイメージのほうが強い。
薬(8/9)の日で媚薬付けのハクさんいやなんでもない
ボカロの百合スレか?
2月から動いてないような
現実にほとほと疲れ果てヤクに手を出してしまったハクさんが、
幻覚と妄想の果てにサイコソングを生み出してしまい、それが大ヒット。
まで思いついた。
なんでだろう、窪塚洋介を思い出した
ユキの水着は学校で使ってる競泳水着。
夏休みは毎日市民プールに通って日焼けしてそう。
一方いろははキティラー仲間とピューロランドに出掛けてたりとか。
オーバーヒートして道端でノビてるmiki
AHSは東京だからなあ
科学博物館あたりに飾ってもらえば涼しかろうよ
打ち水緑のカーテン扇風機二刀流だの節電を心がけてるキヨ
それを協力しつつお手伝いと自由研究の宿題2つをいっぺんに片付けているユキ
日中はコンセント抜かれてるミキ
そんな現状は知りつつも空き時間は猫カフェでバイトして涼んでるいろは
インターネットはどこだったかな?
クリプトンは北海道だから、今頃ミクさんは…
>>758 いろは「どんなにミキちゃんがオーバーヒートしても」
ユキ「水ぶっかけて乾かしとけばなおるよ!」
アイ「なおるよ!」
「カイ兄〜あ゛〜づ〜い゛〜」
「うん、分かったから離れて、リンちゃん、余計暑いでしょ?」
「ううん〜、カイ兄の体温てなんか低いから、くっついてた方が涼し〜い゛」
「うお!?ホントだ!!なんだこれ、冷めてえ!?」
「………いや、俺は暑いんだけど」
「「じゃあコート脱げよ!!」」
「……お姉ちゃん、女としてそれはどうかと思うよ?」
「うるさいわね〜、ミクは寒色系だから私の辛さはわかんないのよ〜」
「いや、うん、でもパンツ一丁はどうかと思うよ?」
「はあ、仕方ないわね〜、分かったわよ」
「うん、じゃあ服を……って、なんで逆に脱いでるの!?」
「パンツ一丁より全裸の方が涼しい、常識でしょ?」
「…………(駄目だ、暑さで完全に頭をやられてる)」
「……ルカ、そんな格好で暑くない?」
「……お兄様だけには言われたくありませんわ」
「いや、うん、ごめんなさい」
「うーん、でもルカ姉全然汗かいてないね、なんか秘訣でもあるの?」
「………………気合い?」
「気合い!?しかも疑問形!?」
「気合いなんだ〜、ルカ姉凄いな〜」
(……………服の下に冷えピタ貼ってるとは言い出せなくなったわね)
クリプトン組はこんな感じだろうな
胸の間に冷えピタ貼っても涼しくならないだろうなぁ・・・
>>763 リンちゃんなのか、メイコさんなのか、お兄様なのかお姉様なのかハッキリせいw
>>762 水バシャーン後
miki「あsdtdjふじこklkぅy0ぽ@0@kjklじょl」
いろはユキアイ「」
リュウト「あーつーいーーー!!もーやだよー!」
がくぽ「喝!!これしきの暑さで何を申すか、未熟者め!」
Lily「無茶言わないでよ兄さん、今何度だと思ってんのよ!」
がくぽ「心頭滅却すれば火もまた涼しとよく言うじゃろう?」
GUMI「お兄ちゃんと一緒にしないで!滅却しても暑いもんは暑いの!」
がくぽ「ならばこの壊れたクーラーどうにかせい!」
>>767 そこはお前がなんとかしろよw
miki「呼ばれず飛び出てジャジャジャジャーン! 話は聞いたよ、機械の事ならmikiにおまかせ!」
ガチャ「おねーちゃんなんでウチの冷蔵庫から出て来たの?」
miki「なぜならmikiは機械さんとお話できるのです!」
ガチャ「ねえ、なんでボクのプリン食べてるの?!」
GUMI「このmikiちゃん凄いよ! さすがロボッ子!」
がくぽ「うむ、科学の限界を無視して来たな」
ガチャ「そんな反応おかしいよ! お兄ちゃんお姉ちゃん!」
miki「エアコンさんと交信開始! さあ、お仕事スルノデス!」キュピーン
5分後
miki「ダメでした〜」(´TДT)
Lily「そりゃそうでしょ。そもそも電源入らないんだから」
miki「かくなる上は修行です! 修行の旅に出ます!」
がくぽ「うむ、見事な向上心だ」
miki「エアコンさんッいつか必ずあなたの心を開いて見せます! ではさらば!」
GUMI「mikiちゃん頑張ってねー!」
ガチャ「その前にボクのプリン返してよー!」
Lily「…あ、もしもし〇×電器店さんですか?エアコンの修理お願いしたいんですが」
勇馬「あっづ〜、姉さんいい加減エアコンつけようぜ」
ミズキ「なりません、日本の夏とは暑いものです。
暑さを楽しむ、それが風情と言うモノでしょう?」
勇馬「もうヤダこの家」
夏にやってそうなこと
カイト→アイス屋
メイコ→ワンカップ飲みながらビール屋台
ルカ→タコ焼き屋
ミク→ルカの横でネギいり一銭焼き屋
リンレン→焼きバナナチョコレート屋
がくぽ→滝行
ぐみ→わたあめ屋
ミキ→エアコン取り付け
ネル→帰郷
ハク→吐く
ボカロが居れば夏祭りが盛り上がる
とりあえずハクが何故吐いているのか詳しく聞こうか
上記ボカローズの出店をハシゴしながら飲みまくり吐くハクさんマジ飲んだくれの権化。
Lily→蜂蜜入りレモンジュース屋
ガチャポ→ガチャピン関係の玩具とか売ってる
ユキ→りんご飴屋
先生→眼鏡型のべっこう飴をユキの所こっそり置いてる
ピコ→かき氷屋
レンきゅんのバナナチョコってことはだな誰かとアナルプレイだよな
リンはこの季節冷凍ミカン食べて悦にひたってるんだな。
夏にやってそうなことって言うか夏祭りでやってそうなことか
VIP組
テト→フランスパンはないか…ドラえもんグッズとか
ルコ→射的とかクジとかの屋台全般(ギャンブル?系だろうな)
リツ→ルコにじゃれつきつつ屋台を回って遊ぶ
テイ→レン君のストーカー(いつものこt
>>771 夏ばてだろ
暑さで自律神経調子狂う、スタミナつけようとうなぎや焼肉多く食って脂で胃もたれする、涼むためにビール飲みすぎる
などの理由で夏は胃炎起こすやつが多い
意外とKAITOはかき氷屋とかもやってそうだ。
味はブルーハワイしかなさそうだけど
>>778 「ちょっと!イチゴ味置きなさいよ!」
「メロンメロンのメロン味〜!」
「「レモンちょーだい!ちょーだいっ!!」」
「けぇったけぇった!うちはブルーハワイオンリーなんだよっ!…あ、いや、オンリーなんです。ですからその酒瓶とかバールのような物とかは置いてください。あぁっ!!境内にロードローラーの乗り入れ禁止ぃっ!!」
「どうせ味は一緒なんですし、そもそもかき氷屋の屋台なんて数メートル先にもありますわよ?…って、遅かったみたいですわね」
閉店ガラガラ
そういえば今日コミケだったんだっけ?
行った人なんか面白いものあった?
781 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/14(日) 01:54:22.42 ID:jN6h2llD
いつも怒りしかわかないリンちゃんコスプレでなかなかのものがあったのに驚いた。
リンレンで身もだえするような(個人的に)同人誌があった
レンがリンに独占欲出してて二人ともかわいい
亜北ネルはレンと純愛を育んでもリンにあっさりNTRれそう可愛い
>>779 MEIKO「仕方ないわね、次行くわよ次」
………
ラピス「いらっしゃいませ〜」
MEIKO「……………」
レン「……嫌な予感しかしないけど、何味があるの?」
ラピス「はい、ブルーハワイ味です」
リン「………カイ兄と同レベルだよ、それ」
ラピス「(´・ω・`)しょぼーん」
ルカ「その反応はお兄様に対して失礼な気が……」
ラピス「閉店します……」
MEIKO「……次行くわよ次」
………
ミク「いらっしゃい!!」
リン「……ミク姉の所はメロン味オンリー?」
ミク「ううん、ネギ味だよ!!」
レン「ネギ汁は緑色じゃねえよ!!」
MEIKO「ツッコミ所はそこじゃないでしょ」
ルカ「次にいきましょうか」
……
がくぽ&グミ「「いらっしゃい!!」」
四人「…………」
グミ「ああ!!無視しないで!!」
がくぽ「そうでござるよ!!」
リン「いや、だって、ねえ?」
レン「結果が分かりきってるし」
MEIKO「一応聞くけど、何味?」
がくぽ&グミ「「茄子/人参………て、待って!!行かないで!!」」
……
キヨテル「いらっしゃいませ」
ルカ「ようやくまともそうなお店に着きましたわね」
リン「いちご、メロン、レモン……定番の味がしっかりあるよ」
MEIKO「じゃあとりあえずいちごで」
キヨテル「分かりました」
コト
MEIKO「………なにこれ?」
キヨテル「え?いちご色の眼鏡ですけど」
リン「………ちなみに、ここ何屋?」
キヨテル「え?メガネ屋ですよ」
レン「なんで祭でメガネ屋なんて出してんだよ!!」
MEIKO「…もういいわ、帰りましょう」
リン「うん、なんかどっと疲れたよ」
ルカ「結局、ブルーハワイ味が一番まともでしたわね」
ピコ「………存在に気付いてすら貰えなかったorz」
ピコ…スイor練乳
スイは砂糖水かけるやつな
みぞれとも言う
Lilyはハチミツか…ルカは…いや、想像するのはよそう
無難に苺だと予想
メイコはどうなる
MEIKOはアセロラ。
ルカは桃っぽい
792 :
勇グミ1/5:2011/08/14(日) 18:22:18.87 ID:jTtr+Xoz
桃味なんてあるのか…食いたいなルカと一緒のを二人で
ここで流れぶった切り投下 勇馬+グミ(+あと二人)で5レス消費
グミ寄り視点・別にエロくはない・桃ではなく腿の話↓
----------
「いたっ」
浅瀬をゆっくり漂っている途中、右太腿に刺激痛を感じたグミは小さく声を上げた。
そして渋い顔をしながらおもむろに額のゴーグルを装着し海面に顔を付ける。
波に揺れる橙色のパレオから覗いた太腿の内側に、点々と赤いただれ跡が付いていた。
即座に、クラゲのぽよぽよ浮いている様が脳裏へ映る。
「……あちゃあ」
顔を上げたグミは少し離れた場所の女声たちに「先にあがってるね」と一声かけると、
左脚でけんけん跳びをしながら一人、陸を目指した。
じりじりと照りついた浜辺に上がり、グミはパレオを絞りながらボカロたちが立てたパラソル群に
戻ろうと辺りを見回す。目からゴーグルを外すと、四連パラソルの下に一人ボカロが鎮座している
ことに気が付く。
「勇馬君」
「……おかえり」
グミがパラソルに辿りつくと、胡坐でじっと海を見ている勇馬が出迎えた。
昨日は髪がピンクだったのに今日は黒髪だ。表情の変化がよく分からないのは相変わらずだが。
「お留守番? 兄貴と替わったの?」
「がくぽは……リンとユキに引き摺られていった」
「あっはは、モテモテだね。財布が」
「そう、財布」
かき氷だのアイスだのをおごらされるであろうがくぽに、グミは心中合掌した。
後で自分も何かをたかろうかと考えながらシートの上にしゃがみ、インタネ家のバックを
手繰り寄せる。そして水の入ったペットボトルを取り出す――と同時に。
その細い右手首が骨ばった大きい左手に掴まれた。
793 :
勇グミ2/5:2011/08/14(日) 18:25:18.76 ID:jTtr+Xoz
グミが目を見開きながら咄嗟に左を向くと、勇馬の無愛想な顔が息のかかる距離にあった。
「駄目だ」
「っ、え?」
「お酢」
思わぬ至近距離に対し急激に耳朶へ熱を集めているグミを余所に勇馬は続ける。
「クラゲはお酢じゃないと、駄目だ」
グミにペットボトルを手放させると、少し離れた勇馬はいつの間に彼の右手に握られた瓶の蓋を
開け始めた。それを見たグミは慌てて瓶へ自分の右腕を伸ばそうとする。
「あ、い、いいよっ自分でやるから」
「誰にも」
瓶中の黄色い液体が、ちゃぷんと音を立てた。
「言わなくてもいいけど、俺は気が付いたから、心配する」
攻撃的な日差しが流れ雲に隠れ、静かな影が辺りを覆う。それに呼応するかのように落ちる――沈黙。
グミの長い横髪から、雫が垂れてシートにぽたりと落ちた。
「……なんで、そう思うの」
「皆は優しい。伝えていたら、絶対誰か一緒に付いて来る」
「……そうだね」
グミは伸ばそうとしていた右腕を降ろすと、火照った顔で苦笑する。
「皆が楽しんでる雰囲気に水を差す必要はないと思ったの」
グミの言葉に勇馬は無言で頷く。それ以上の反応は返ってこなかった。
しかしその沈黙が、どこか優しさを含んでる様にグミには感じられた。
「でもクラゲってよく分かったね」
「早く消毒」
「あ、うん」
水分で脚に張り付いたパレオを捲ったグミはそこで、太腿を思いっきり相手に見せていることに
気が付いた。頬が再度にわかに熱を帯びる。
「で、でも後は自分でやるから」
794 :
勇グミ3/5:2011/08/14(日) 18:28:51.33 ID:jTtr+Xoz
グミの進言にも関わらず、勇馬は彼女の右膝裏を大きい左手でがっちり掴むと、もう片手に持つ酢を
赤く腫れた内太腿に垂らした。患部に強い刺激が染みる。
「ひうっ……!」
「我慢」
次に勇馬は携帯ティッシュを取り出しその一枚に酢を含ませると、それをそっと患部に当てた。
グミの身体が一瞬ぴくりと跳ねる。そのまま勇馬はグミの左手をティッシュを抑える様に誘導した。
「そのまま、十五分くらい」
「う……ありがと」
手当の後片付けを始めた勇馬を前に、グミはゆっくりとこうべを垂れた。
酢が腿に染みて痛いから、ではない。
「……なんだかなぁ」
グミは自分の顔のほてりが、対する勇馬の態度と比べ非常に滑稽に感じられた。
こういうところで乙女心が表にしゃしゃり出てくるのは、惨めだ。
手当してくれた仲間がたまたま男だった――というだけで赤面するなんて。
「……怒った?」
「え、え!?」
急に話しかけられたグミが慌てて顔を上げる。既に元の位置に片付いた荷物を背景に、勇馬が
胡坐を掻いて彼女に向かい合っていた。
「姉さんに以前注意された。突拍子もない動きは周りを混乱させ時に迷惑をかける、らしい」
「う……んと、でもおかげで間違えずに治療できたし」
口以外微動だにしなかった勇馬の両目が、瞬きと同時に若干伏せられた。
「手脚を急に掴まれたら人は怒ると今、気が付いた」
「そんなこと、ないない! だって非常事態だったし私は気にしてないし!」
嘘ばっかり。頬の熱は未だひかないのに。
「寧ろお礼しなきゃいけないのはこっちなんだから、ね?」
落ち着いた口調とは裏腹に紅潮したままの笑顔をグミが向けると、勇馬は軽く息を吐き頷いた。
湯気が出そうなその頬の色の意味を、勇馬に気付かれなかったのは今のグミにとっては幸いだった。
795 :
勇グミ4/5:2011/08/14(日) 18:32:11.56 ID:jTtr+Xoz
「そういえば、どうしてクラゲだってわかったの?」
目に刺さる様な日差しが戻った海岸を見つめる形で、二人は傘下に並んで座っている。
「……見てたから」
「ああ、海をね」
ここで彼が自分を見ていた、と勘違いするほどグミは自らが乙女脳ではないことを自負している。
既に顔の熱は引き、太腿を走り続けた刺激痛も和らぎつつあった。
「おっす、二人とも」
左側から飛んできたのは聞きなれた少年声。
鏡音レンとミキが砂浜を熱そうに早足で、二人の傍に歩いて来た。それぞれ両手にカップを持っている。
「がくぽがかき氷『奢って』くれたぞ」
「二人のはテキトーにイチゴとメロンを……ってグミちゃん、脚どうしたの?」
ミキはグミに緑のかき氷を渡そうとして、グミが両手で右太腿を押さえてることにすぐ気が付いた。
「えへへ、クラゲにやられました」
「えっ、大丈夫!?」
「うわ、マジでクラゲいんのかよここ!ナスに知らせ……ない方がいいな、めんどくせ」
「うんよろしく、面倒だから。もう痛くないし処置もしたから大丈夫」
ティッシュが剥がれない様に両脚を内側に引き締め、グミはお礼を言いながらかき氷を受け取った。
その隣で勇馬もレンから赤いかき氷を受け取り、先の開いたストローで氷の山をザクザクと刺す。
796 :
勇グミ5/5:2011/08/14(日) 18:36:02.81 ID:jTtr+Xoz
「もしかしてお邪魔だった?」
アホ毛を揺らし首を傾げながらのミキの発言に、グミは口に含んだ氷を思わず吐き出しそうになった。
「や、やだなにいってんの!?」
「う〜ん……さっき、遠巻きに見ても二人なんかいい雰囲気だった気がして」
「あ、それ禿同」
「レン君、挙手いらないから!」
グミが苦笑しながら声を上げる横で、レンはストローを咥え勇馬の前でヤンキー座りをしてニヤリと笑う。
「で? 本当のトコロどうなん?」
「わくわく」
「ミキも目を輝かせないでよ、もうっ! さっきまで勇馬君が海を見ていたって話をしてただけだって!」
「なんだよ、ホントにそんだけ?」
レンとミキの強い視線を浴びながら氷を咀嚼していた勇馬が、それを飲み込んだ後に喋る。
「ああ……海と、同時にグミを見てたけど」
両目を見開くレンとミキ。それが何か?という感じに無表情で氷を食べる勇馬。
かき氷を零しそうになりながら後ろ側へ腹這いに突っ伏すグミ。隠れた表情は察してしかるべき。
どわっと上がった喚声がパラソル下から消えるのは、グミの太腿のティッシュを外す頃となるのであった。
----------
魅惑の四肢でチックチクにシテヤンヨ
※クラゲの種類によっては酢ではダメな事もあります。ムヒなんて以ての外だからな!
勇グミGJ!!
ちょっと天然ぽい勇馬と普通に然り気無く気を使えるグミは良い感じですね。
会社の垣根を越えて皆で海水浴可愛い。リア充爆発しろ。
>>786 ルカ「この赤はいちごでもアセロラでもありません。マグロの…」
>>792-796 若いっていいなあ。リア充クラゲに刺されろ。
このあとがくぽも刺されるのかと思うと腿が熱くなるな。
青春っぽくていいっすなGJ!
GUMI可愛いよGUMI
突然だけどユキと赤い浴衣の組み合わせは最強だと思う。
じゃあ紺色の着物で線香花火を悲しげに見つめるハクさんは俺がいただきますね。
>>792-796 勇馬×GUMI、そんなのもあるのか!
あのクラゲは恋のキューピッドだったんだな。
となるとナスの野郎も・・・・・・
>>802 その隣にいる真っ赤な着物と黄色い簪をつけたルカは、俺が連れていきますね
じゃあ向日葵模様な浴衣のリンちゃんは俺が
金魚柄の浴衣MEIKOは貰ってく
なでしこ文様の浴衣着たミクさんは、頂きます。
>>803 つ緑の帯
だかルカさんは渡さない。
ユキちゃんは白地に金魚柄の浴衣にピンクと黄色のしゃんじゃく?ヘコ帯だっけ?辺りも似合いそう。
夏祭り・・・浴衣・・・といったら神社の暗がりでのアオカンでしょう!
虫刺されに気をつけるべく、携帯ベープかスプレーで防御してくださいね!
マスミク小ネタ
「あっ、ますたぁ……!こんな格好……私……っ」
「しゃがんだりしたらミクの綺麗な髪が汚れちゃうだろ? ほら、もっとちゃんと木にしがみついて」
「あぁ……!」
「声、我慢してね。 じゃないと見られちゃうかも」
「っ!!……は、はい……ぅうっ!」
あー、襟足から覗く首筋まで真っ赤になって唇かみしめて可愛いなぁ……。
紺地の浴衣からミクの白い脚を大胆に晒させるのも、イケナイ感じがしてますます俺を興奮させる。
浴衣でアオカンって最高です。本当にありがとうございました。
俺はレンきゅんの浴衣のすそから手を入れておちんちんランドでわぁぃしてますね
木って大抵険しいからハンケチ必須な
GJ!
レンが甚平来てたら田舎のヤンキーぽい
あんな女装が似合うヤンキーはいやだw
キヨテルが甚平きてたらなんか物書きみたいだな
インタネ組は夏祭り行っても浴衣あんまり着なさそうだな。ただしがくぽを除く。
夏祭りいいな。夏祭りでなんかSS書けそうな気もする。
っていうか誰か書いて。
夏祭りとは関係ないけど、テルカのSSが出来ました。
☆注意事項
キヨテル×ルカ(ふたりはもうデキてる設定)
キヨテルは脳内でイケメンに変換してください
挿入なし、だけどぬるぬるぬちゃぬちゃ
ちょっとだけカイメイ
よろしかったらどうぞ
「いやあっ、まだ帰りたくないの…」
ふらつく身体をタクシーの後部座席に押し込まれながら、ルカが小さく叫ぶ。
「ルカ、あんた今日はちょっと飲みすぎよ。帰った方がいいわ」
メイコがタクシーの外でひらひらと手を振る。
そう言うメイコも、かなり酔った様子で、隣にいるカイトに肩を支えられている。
ここは飲み屋が連なる歓楽街。
とうに日付は変わったものの、ギラギラ輝くネオンサインと排気ガスで噎せ返るような街は、
まだ人でごった返している。
「新・大人組」で集まって飲むなんて珍しくて嬉しくて、いつもより早く出来上がってしまったルカを気遣って、
メイコはルカの桜色の髪をくしゃくしゃと掻き混ぜた。
「今日は帰りなよ。ね?また今度、みんなで一緒に飲も?」
「めーこさぁん…」
「ね?」
「めーこさんは、どうするの?」
「え?あたし?あたしは…そうだなあ、カイトとがくぽと、もう少し飲んで帰ろうかなあ」
少し上気した頬で、メイコがカイトに笑いかけた。
カイトが少し困ったように眉を下げる。
カイトはメイコほど酒が強くない。だから飲み会の間もずっと、ウーロン茶か、甘いサワーでみんなに付き合っていた。それでもいつも最後まで残るのは、ただただメイコを心配するからだ。
「俺は帰るよ」
そこで、ひときわ低い声が言った。がくぽだ。
男二人を引き連れて行きつけのバーへ繰り出そうと算段していたメイコが、不満そうに鼻を鳴らした。
「がくぽ、帰るの?」
「明日、早いんでね。それじゃな。キヨテルせんせ、ルカのことは頼むよ」
「はい」
結構飲まされた割に、少しも酔った様子のないキヨテルは、ルカが乗っているタクシーのドアを片手で押えながらにっこりした。
あっ、名前の所に題名を書くのを忘れてしまった
816は「テルカ その@」ということにしてください
818 :
テルカ そのA:2011/08/17(水) 23:26:02.52 ID:Qkwsj91v
これまで「大人組」は、カイト、メイコ、がくぽ、ルカの4人で構成されていた。
だが今回新たにキヨテルが加入することになり、それまでと区別するため、
名称を「新・大人組」とすることにしたのである。
今日はその結成後初めての仕事を無事に終えた打ち上げの集まりだった。
「新・大人組」の中で、新規加入のキヨテルの面倒を一番みてやったのがルカだった。
それまで末っ子的立場だったのが、自分より年若の者が出来た(実際にはキヨテルはルカより年上の設定だったが)嬉しさから、
身の回りのこまごまとした世話をやいてやっていたルカとキヨテルの距離が近くなったのは自然な成り行きで、
今ではプライベートでもふたりきりで会ったりするほどの間柄である。
あっという間に人ごみにまぎれて見えなくなったがくぽに、メイコが「あーあ」とため息をついた。
「飲む奴が減っちゃったあ。しょーがない、カイト、あんただけでも今日はあたしにとことん付き合ってよね」
「どんだけ飲むつもりだよ、もう。キヨテル君、ホント、ルカのこと頼むよ」
「わかりました」
819 :
テルカ そのB:2011/08/17(水) 23:28:42.03 ID:Qkwsj91v
酔ったメイコがカイトの首根っこを掴んで裏道へ消えていくのを見送ると、キヨテルはようやくルカの隣に乗り込んだ。
行先を運転手に告げる。すぐにタクシーは歓楽街を滑るように走り出した。
「行先、どこ?」
ルカが、酔って潤んだ目でキヨテルを見た。
「え?」
「今、行先、どこって言ったの?」
視線がフワフワしている。結構酔ってるな、と彼女を見ながら、キヨテルは、
「僕のマンションですよ」
と言った。
ルカはそれを聞いても特に動じず、ただ唇を尖らせた。
キヨテルの家に行くのはこれが初めてではない。が。
「いや。私、自分ちに帰る」
「これから帰るのには、ルカさんのマンションは遠いでしょ」
「でも」
「でも、何?」
「こんな時間に男の人の部屋になんか…」
「仕方ないでしょ、そんなに酔っぱらってるんだから」
「でも…」
目元をほんのりと赤らめながら、ルカは口ごもり、
「でも、なんか…こう……ほら、……あなたと私で、また変な風な雰囲気になったら困るじゃない?」
そこまで言うと、かあっと頬を紅潮させた。
彼女は見かけによらず、結構な恥ずかしがり屋だ。
キヨテルは面白そうに腕組みをしながら長い指でメガネに触れた。
「変な雰囲気って?」
「……言わせようとしてるでしょう。もう。性悪!」
ははは、と笑うキヨテルの顔はいつもどおり優しく穏やかで、ルカは自分ばかり恥ずかしがって心を乱されているようで面白くないと思う。
820 :
テルカ そのC:2011/08/17(水) 23:31:44.73 ID:Qkwsj91v
睨んでやろうと見上げると、思いがけずメガネの奥の目が真剣な色をしていて、少し驚いた。
「…別に、変な雰囲気になってもかまいませんよ」
「え?」
急にキヨテルの雰囲気が変わって、ルカはうろたえる。
ひそめられた彼の声も、普段よりぐっと低い。
「変になってもいいですよ。明日、オフでしたよね?」
「え、ええ。そうだけど。…でもっ」
「いやですか?」
そこでルカはふと、自分の左膝の上にキヨテルの右手のひらが載っていることに気がついた。
丈の短いチュールレースのスカートの下は素足で、キヨテルの手はじかに白い足に触れている。
「ちょっ、と、何触って…。やらしいっ」
「何言ってんですか。ルカさんがさっき自分で載せたんでしょう」
「えっ」
見ると、ルカ自身の細い指が、キヨテルの右手の小指を掴んでいた。
慌てて手を離す。
「ルカさんは、段々酔いがまわってくると、隣にいる人の手とか指とか触ってくるでしょう。飲み会の度に、それを見て僕がどれだけ気を揉んでるか、知ってます?」
今日の飲み会でルカの両脇に座ったのは、キヨテルとメイコだった。
そういえば、最近の飲み会ではこのふたりに挟まれて座ることが多い気がする。
「今日はメイコさんの指に指をからめて遊んでたでしょう。いくら相手がメイコさんでも、あなたが他人と指をからめあうのをあんなに見せつけられて、僕が穏やかでいられると思ってるんですか?」
「…で、でも、ほら、めーこさん女の人だし…」
「もし男の人とあんなことしてたら、速攻で店から連れ出してますよ」
「あ」
わずかに怒った口調でキヨテルは言うと、右の手のひらでルカの左膝を包み込んで丸く撫でた。
手のひらは、ルカの細い骨のかたちをなぞるように、膝を撫でた後、ゆっくりと上に這い上がってくる。
821 :
テルカ そのD:2011/08/17(水) 23:34:30.26 ID:Qkwsj91v
ルカは抗議の声をあげようとしたが、薄暗い車内で、逆光になった彼の顔が真剣に自分を見つめていて、
思わず口を噤んでしまう。
その間にも、スカートが徐々にたくしあげられていき、ルカは肌が泡立つような感触に声を上げてしまいそうになるのを、必死にこらえた。
視線を落とすと、白い太腿の上を、キヨテルの大きく骨ばった手が覆っていた。
キヨテルに初めて会った時、男性にしては華奢な方だと思ったことを思い出す。
しかしそれは外国で育った自分の認識違いで、実際にはキヨテルは、ずっと骨っぽくしっかりとした体躯をしていたし、手のひらだって身体だって、
ルカと比べると遥かに大きく頼もしかった。
そのことは、何度か肌を合わせたことがあるから、よく知っている。
急に抱き寄せられて、ルカは小さく悲鳴を上げた。
「…今、何を考えてるんです?」
一瞬ほかのことを考えていたルカを咎めるように、キヨテルは今まで膝を撫でていた右手を彼女の細い肩にまわして、ぐっと引き寄せた。
自然と、ルカはキヨテルの肩にもたれかかるようになる。
…ほら、こんなに。力だって強い。
自分を包み込む腕から伝わってくる体温が、いつもより高い気がして、ルカはキヨテルを見上げた。
メガネの奥の茶色の目が、自分をじっと見ていて、ドキッとする。
「…キヨテルさん?」
「…ルカさん、酔って眠ってるふりをしてて」
「…え?」
油断して緩んでいた膝頭から、今までお留守だったキヨテルの左手がすうっとルカの左内腿を撫で上げた。
思わず、ひゃっと声を上げそうになったのを、すんでのところで堪える。
慌てて腿を閉じようとすると、逆にキヨテルの左手を挟み込むようになってしまい、どうしようと狼狽しているうちに、
男の手はルカの内腿の柔らかい部分を撫でさするようにしながら、徐々に上にあがってきた。
822 :
テルカ そのE:2011/08/17(水) 23:36:58.33 ID:Qkwsj91v
「やあっ…」
キヨテルがルカの耳元で、しいっ、と言った。
手は内腿の付け根に達して、ショーツと皮膚の境目をなぞっている。
前後に何度もなぞられているうちに、感覚がそこに集中して、何も考えられなくなってしまう。
とうとう、ぷっくりと盛り上がったショーツの中心に指が達した時には、ルカは思わず、微かな悲鳴を上げてしまった。
「ダメ…っ」
「ルカさん、静かに。運転手さんにバレますよ」
そう言うキヨテルの顔は、しかし明らかに今の状況を楽しんでいる。
ルカは器用な指先にショーツの上からまさぐられながら、キヨテルを睨んだ。
「変態っ…!」
「ふふ」
肩を抱く右手に力がぐっとこもり、ルカの額がキヨテルの肩に押し付けられた。
タクシーの運転手の視線から自分の表情を隠したと分かり、ルカは微かに安堵の息を吐く。
後部座席でこんないかがわしいことをしてるなんて運転手に知られたら、恥ずかしすぎていたたまれない。
早くマンションに着いて欲しい、と祈るように考えていたルカの耳に、キヨテルが唇を近づけた。
「濡れてる」
「…っ!」
薄々分かっていたことを告げられ、ルカは益々赤面した。
ショーツの上から執拗に触られ、内側が堪え切れず蜜を溢れさせて、ショーツを濡らし始めている。
こんな刺激じゃ足りない、もっと気持ち良くなりたい、と身体がじんじん疼くのを、もう無視できない。
固く締めようと頑張っていた膝頭が思わず緩んだのを見逃さず、あ、と思っているうちに、するりとキヨテルの指がショーツの隙間から中に入り込んだ。
「…ぁっ、…!!」
咄嗟に男のシャツをぎゅっと握りしめる。
823 :
テルカ そのF:2011/08/17(水) 23:39:07.16 ID:Qkwsj91v
ちゅぷっ、と微かな音を立てて、キヨテルの指がルカの一番敏感な部分を撫で上げた。
そのまま、クリトリスを直にぬるぬると愛撫する。
「ゃあ、…ぁ…ぁん」
悲鳴をなんとか堪えようと、必死に唇を噛む。
それに気付き、キヨテルが運転手から見えないように覆いかぶさりながらルカの唇を自らの唇でふさいだ。
噛みしめていた歯列をこじあけ、喘ぎ声を飲み込んでしまう。
「んっ、んふ…」
しがみつく指に力がこもる。
キヨテルの指は、ルカの気持ちいいところを知っていて、そこを微妙に避けてじらしながら、淫猥な動きで執拗に愛撫する。
悲鳴があがらなくなったと見てとったキヨテルが唇を解放すると、溺れた人のようにわななきながらルカは息をついた。
「も…ダメ…」
「かわいい」
「ひどい…っ、変態…っ」
キヨテルが何とも言えず幸せそうな笑みを浮かべたその時、突然タクシーが急ブレーキを踏んだ。
「!」
「ひあ…っ!!」
それは、急に信号が変わって止まっただけの、キヨテルものんびりと首をそちらに向けただけの急ブレーキだった。
しかし彼の指はその瞬間を待っていたかのように、車の振動を使って一気にルカのひだの中心にぬるりと入りこんだ。
急激な侵入に、ルカは思わず悲鳴を上げてしまう。
「すみません、大丈夫ですか?」
運転手が前の座席からバックミラー越しに声をかけてきた。
「大丈夫です。連れがちょっと酔ったみたいで。眠ってるんです。寝言かな」
にっこりとキヨテルが返事すると、運転手は安心したのか、再びハンドルを握り直した。
「あ、運転手さん。すみませんが、ラジオの音を今よりもっと上げてもらえませんか?」
「いいですよ」
「ありがとうございます」
信号が変わり、タクシーが発進する。
ガクガクと震えるルカの内側で、キヨテルの指が二本、ゆっくりと抜き差しをはじめた。
824 :
テルカ そのG:2011/08/17(水) 23:40:37.55 ID:Qkwsj91v
「あ、あぁ…ん」
タクシーは少し細い路地に入った。
カーブするたび、車内の振動が不規則にキヨテルの指を振動させ、あるいは深く入り込んで、ルカの気持ちいいところを刺激する。
もう、中に入った指のことしか考えられなくなって、思わずとろけた声を上げそうになる唇に、再びキヨテルがキスをした。
深く舌をからめとり、悲鳴も喘ぎも全部吸い取る。
「んっ、んん、ん…っ」
指が、角度を変えて深いところを突いてきた。
ルカの身体がびくんびくんと震え、指をきゅうう、と締め付ける。
同時に親指がクリトリスをゆっくり撫でる。
…もう、ダメ。
ルカの絶頂が誓いと分かったのか、キヨテルは突きあげる指のスピードを少し早めた。
目の前がチカチカしてくる。
もっと。して…!
「ん、ふ……っ!!」
一層大きくびくんと身体を震わせて、ルカの中がキヨテルの指をきゅうきゅうと締め上げた。
「んんん…っ!ぁ…」
やっと唇を解放されて、くにゃりと弛緩した身体を抱きとめられ、ルカは声も無く荒い息をついた。
825 :
テルカ そのH:2011/08/17(水) 23:42:32.47 ID:Qkwsj91v
「も…お」
「かわいかった」
「…!ばかっ!!」
指を抜く時、恥ずかしくて目をそらすルカを、キヨテルが目を細めてじっと見た。
それを知りながら、無視してそそくさとスカートを直す。
まだ、身体の奥がじんじんしてて、それから、指じゃなくてもっとイイものが欲しいと感じてる。
キヨテルが、堪え切れないという感じで、小さくつぶやく。
「…ここがタクシーの中だとか、そんなの無視して、今すぐあなたをここで抱きたいですよ」
「…!」
「タクシー止めてもらって、そこのビルの陰で抱こうかなとか。今、かなり本気で考えてました」
「え…」
「ビルの裏で、あなたのここに、立ったまま後ろから入れるところを想像した」
「い、いやよ。ばか」
「でも、残念ながら、もう着くみたいです」
われ知らずホッとしたルカに、キヨテルは、意味深な笑みを一層返した。
「ねえ、こんな媚態を見せられて、このままで済むとお思いですか?」
「見せられてって、あなたがあんなことするから…って、あ!」
ふいにキスされる。
その唇に、無意識に身体が反応して、その先の何かを期待してしまう。
「今夜は眠らせないですから、そのつもりで」
にっこり笑うその顔、そのメガネの奥の目が、全然笑っておらず、肉に飢えた獣みたいになってるのを見て、ルカは震えあがった。
でも、身体は。期待して、奥がとろけだす。
タクシーがキヨテルのマンションに到着するまで、あと数分。
それまで、収まるどころか高まっていきそうな欲望を持て余して、ルカはキヨテルに再度「ばか」と言ったのだった。
終わり!
運転手(俺も美人の上さんが欲しかった・・・・・・それはそうとごちそうさま)
乙です!
メガネといえばルカにもそんな曲があったな。
まじGJ!!
先生、えっちいのはいけないと思います><
先生!!続きが見当たりません!!
テルカGJ!!キヨテル先生マジ変態イケメン!ルカさん可愛いよルカさんハァハァ!!
ボカロで,誰が実在してるのかわからなくなってきているこの頃
よう、にわか
ミクとMEIKOなら俺の隣で寝てるよ
ガチで、三次元で
俺はルカと夜食食っていたところ
マグロの鉄火巻きうめぇな
>>829 どれ一つとして実在するものはない
君の嫁は君の心にだけ住んでいるのさ(キリッ
開発されすぎちゃっていろんな場所がちゃんと閉じなくなっちゃったmikiちゃんを慰めて次世代開発したい
>>836 任意同行を求める。
君の事情聴取の様子は,ビデオで録画されて視覚化されるので問題ない。
さて,開発とは,具体的にどのようなことだね?
被害者mikiさんに対して君は何をしたのかね?
次世代を開発して,mikiさんを捨てるということなのかな?
亜種UTAU×ボカロって投下してもOK?
注意書きとNGワード指定しとけば大丈夫かな
全然おkだ、さぁ早く見せてれ
840 :
ルコルカ:2011/08/19(金) 15:46:17.28 ID:3SMgmHTj
>>839 サンクス
※亜種・UTAU注意※
※ふたなり・年齢差注意※
欲音ルコ×巡音ルカで、エロより恋愛分のが強いと思う
NGワードは「ルコルカ」でお願いします
841 :
ルコルカ:2011/08/19(金) 15:47:39.36 ID:3SMgmHTj
揉ませて! と言われて肩のことかしらありがたいなあと思い、くるりと後ろを向いたら抱きすくめられて胸を鷲掴みにされた。
ああなんだそっちかあ、なんて目を遠くしている自分。いやいやちょっと抵抗しようか。
「自分のを揉んだら」
「ルカのがいいの」
そう言われてもルカの肩にはぽよぽよしたものがのしかかっていて、ルコの大きな手がルカの胸で遊ぶ動きに合わせてさらにぽよぽよする。
揉む手つきは全然いやらしくないのだけど、頭の後ろでぽよぽよしたり顎の下でたぷたぷさせられたりで息が荒くなってきて、12歳相手に何興奮してるの私はもう。いやそもそも12歳相手に何をさせているのか。
けどまあ2m近いタッパのルコちゃん君とルカの体格差を鑑みるに抵抗なんて無駄無駄なので、結局諦めた。あれはめられてる? いやハマってる?
欲音ルコ12歳はそれはもう年相応に素直で可愛いのだけど、でかいし(背が)、でかいし(胸が)、どう見ても12歳には見えない。
だから普通はルカも年齢差なんて意識してないけどエッチなことをされているときは意識せざるをえない。犯罪だもの。20歳と12歳、犯罪だもの。
色々考えてたら体が火照ってきて、後ろの肉枕に完璧に頭を預ける。コーヒーと納豆のにおい。いいにおいと思ってしまう。
ルコに毒されている。はあっと吐いた息は熱くて湿っぽい。なんとなく目線を動かす。ルコの白い二の腕が見えた。
すぐさま視界の裏に65という数字が閃いて、自分の二の腕に目が行く。03。ルカの腕にはそう赤く刷られている。
「んっ」
つい声を漏らしたのは自分の馬鹿な思いつきを消すためで、ルコのせいじゃない。けどルコの手が緩んだので隙あり、とルコに向き直る。
ふかふかの胸に顔を埋めると、ルコは揉むのを胸から尻に変えた。今度の触り方はいやらしい。背中に手を回し、上目遣いにルコを見上げる。綺麗な赤と青の目。
キスしたいけど、ルカが背伸びしても唇に届かない。
鏡音が並んでプリンを食べている。名前どおり鏡合わせの光景というか、左右対称強化月間なるものの真っ最中らしくリンは右手に、レンは左手にスプーンを持ってお互いの動きに合わせている。
「お揃いって、どんな気持ち?」
鏡音の手が同時に止まって、リンは右に、レンは左に首を傾げる。
ああ馬鹿なこと聞いちゃった。
ルカとルコがキスをするには身長差が邪魔をする。
愛し合うには年齢が邪魔をする。性別も邪魔をする。
ルコを男として扱うには見た目が女すぎる。けど百合万歳とも言えない。なんだかんだ、ルコの性別は9割男なのだ。
あと、ルカがCV03なのも時々邪魔になる。
今では誰かが覚えているかも怪しいがルコはそもそもCV03の偽者だった。本物と偽者、なんて、そんな関係はほしくない。
ルカの、ではなくCV03のだからして、名前が似てるのは偶然だ。ルコが世に出たときルカは名前も見た目も世に出てなかったし。
そんな名前被りを、運命の悪戯だと密かにルカは喜んでいる。あくまでささやかに。「運命」なんて言葉を大っぴらに言ってしまうのはさすがに恥ずかしい。
けどそういうつながりをもっと求めてもバチは当たらないのじゃないだろうか。
刻まれたナンバー。ルカには03だしルコには65。鏡音はおそろいの02。
お揃いが羨ましいと言ったら子供っぽくて馬鹿みたいだろうか。
ルコはルカが世に出る前にCV03の偽者を短い間やっていた。今じゃもう、誰も気にしてない昔のこと。
ただその時ルコの腕には03と刻まれていた。
一日だけ、一度だけルコとおそろいになる機会があった。ルカが生まれる前に。
考えてもしょうがない。生まれる前に生まれていれば〜なんて、そんなことで悩む自分はほんとに馬鹿。なんで自分から悩みの種を増やすのだ。
でも考える。だってお揃いって、ちょっと憧れる。どんな気持ちと聞かれた鏡音的にはたぶん意識したこともないことだ。
842 :
ルコルカ:2011/08/19(金) 15:48:38.22 ID:3SMgmHTj
鏡音が出かけるのと入れ違いに、ルコがやってきた。
ちょっとつきあってとルカの手を引いて外へ出る。どこへ行こうというあてもないようで、ただふんふん歌いながらふらふらするだけだ。近くの公園まで来たら、今度は屋台のアイスを食べる。
食べ歩きって行儀よくないよねってことで適当にベンチに座った。コーンをかじるルコは口の周りを汚しまくってる。
ハンカチで拭いてやって、内心首を傾げた。これは、デートだろうか?
アイスにがっついたルコとは対照的に、ちびちび食べるルカは口の周りを汚さない。けどルコは、白い手袋をはめた右手でルカの頬をごしごし擦った。
なんだろうと思ってルコの右手に自分の右手を添える。
「どうしたの」
不意に唇を奪われた。冷たくて、自分の唇と同じ味がする。それを聞いたルコに、ルカってキザだ、と額をこつんとされた。
もっと欲しくてルコの歯と唇の間に舌の先を差し入れる。ルコの肩が震えた。身を離したら強く引き戻されて、アイスを食べるようにむしゃむしゃとキスされる。めちゃくちゃだ。
「どうしたの」
キスされたルカよりキスしたルコのほうが息が上がっている。
上下する肩に身を預けると、目の前に65のナンバーが飛び込んできた。つい目を伏せる。
肩を抱かれ、見上げるとルコはなんだかむくれていた。
「俺って、包容力ない?」
考えてみて、自分の肩に回された腕を体に回してみる。長い腕にルカのか細い体はすっぽり収まった。
「あるわ」
「抱擁じゃねーよ包容だよ! なんでいきなりボケるんだよ!?」
ボケたつもりはないんだけど、がっくりとルコはのしかかってきた。重い。潰れる。
「俺ガキじゃないよ。ルカのこと大好きだよ。なんか悩んでるなら話してよ」
色々考えていたのがばれていたらしい。
「ごめんね」
ルコを落ち込ませてしまったと落ち込む。ガキじゃないよなんて言わせたくなかった。いやこの思考がもう駄目なのか。
「ごめんなさい」
むうとルコの唇が尖る。ルカは正直に、お揃いっていいよねと告白した。呆れられた。
「好きならそれでいいじゃん」
分かってはいるのだけど。
俯くルカに、ルコは自分のツインテールを片方解いて、髪を結んでいたゴムでルカの髪を自分と同じように片方だけきつく縛る。
「これでお揃いだよ」
ほら、と結ばれた髪をぱたぱたいじられる。これじゃダメ? とルコはルカの顔を覗き込んだ途端、噴き出した。
「あっはははは! ルカ顔真っ赤ー!!」
843 :
ルコルカ:2011/08/19(金) 15:49:42.29 ID:3SMgmHTj
性別が男9割のはずなのにどう見ても女。そんなルコの男分はここに凝縮されたんじゃないのか。
ルカはそんなことを思いながらルコの男根を舐め上げた。
口唇でルコの「男」を愛撫しながら、白磁の指先でルコの「女」を刺激する。
「はっ、あ、ひぃっ」
余計なこと考えないよう盛大にやろうと切り出したのはルコの方だ。盛大ってなんだろう。そのルコは、ベッドで盛大に仰向けに喉を逸らしている。
恥穴に差し込んだ指で壁を擦ってやると少女が喘ぎ、尿道を味蕾で刺激すると少年が鳴く。
男と女の面を持つルコは、刺激される器官によって喘ぎを変える。一緒に刺激すると、男の声と女の声がごっちゃになって、神経だか回路が焼き切れちゃいそうらしい。
ルカとルコ、二人の性生活はフェラに始まっている。というか、自慰が苦手なんてとんでもない性質と言うか設定持ちのルコが泣きながら自分のモノを扱いているのを偶然見たルカが、あまりに可哀想だからと手伝いを申し出たのが始まりだ。
パンツ脱ぐようになったのはつい最近のこと。二人ともパンツ脱ぎやすい恰好してるのに。いや着けながらしてたとかそういうことじゃなく。
そのせいか、ルカは奉仕されるよりする方が性に合っている気がする。
口では可愛らしい声を上げるくせにルコの一物は凶悪に口腔を圧迫する。さらに、頂の近いルコはルカの頭を鷲掴み、出る出るとうわ言のように呟きながら、無尽蔵に腰を振ってくる。
咥えこむのも精いっぱいのモノに、嗚咽と涙をこらえてルカは歯を立てないよう顎を開いた。溢れる涎にどんどん動きは滑らかさを増していく。
「んんぅっ!」
びくんと舌の上で、頬肉を押しながらルコは喉奥に射精した。びゅるびゅると注ぎこまれる精液をおいしいと感じ、下腹が疼く自分は随分ルコに毒されている。
「ふっ、はぁ、んちゅ……ぺろ」
「ルカぁ?」
ルコに呼ばれるまで、勢いよく射精したルコの男根を朦朧と熱に浮かされるまま一心不乱に舐めていた。
のそっと起き上ったルコに見下ろされる。その目が、やらしいの、と笑っている。自分の浅ましさが情けなくて目を伏せる。
「ほら、よっと」
脇に手を入れられ、あぐらをかくルコと膝立ちに向かい合わされて目線が近くなる。肩口に寄せられた唇がくすぐったい。
「ふぁっ」
尻を手のひらで揉まれ、ルカの性器にルコの指が到達する。
「とろとろ。全然触ってないのに、やらしーなあ」
耳元で囁かれて視界の焦点が定まらない。
「あなたのせいなんだから」
ルコの肩に手を乗せ、ルカはルコの股ぐらに腰を下ろす。ルコが尻を揉むのを止めないので気がそらされるが、ルカの膣口はくちゅ、と再度屹立するルコの先端を捉えた。
全然慣らしてない女穴に、自分の唾液と蜜でぬとぬとになったルコの男根をねじ込む。そもそも本番に及んだのがついこの間。息さえ上手く吸い込めないのに、背徳にも似た悦楽が背筋をぞくそくと駆け上っていく。
腹の内側に飲み込んだ一物の存在を熱く感じ、下の口から溢れ出す唾液が卑しく垂れだした。
跨がって腰を揺らし、肉壁を擦る太さに興奮して、目の前でぶるんと揺れる乳房の先端にしゃぶりついた。
舌でルコに奉仕しながら、最奥で子宮を揺らす衝撃に高く嬌声を上げる。
ルカの激しさは増し、その手がルコの背を探り、骨をなぞってルコの女穴にまで奉仕を与えようとするので、堪らずルコはルカを押し倒す。
「っ、この、スケベがあっ!」
「あっ、ひあぁっ! ごめんなさっ、あんっあっ、あぁあっ」
無尽に求められただけ、ルコもルカを蹂躙していく。余計なことを考えないくらい、ついでに余計なことができないくらい、ルカの脚を開いて襞を暴き、めちゃくちゃに犯す。
瞬きも忘れてルカは髪を振り乱し、ルコの腰に脚を絡めて、咥える肉棒を締め付ける。
「あっ、ひいぃっ! 来るううっ、すごいの来るう!」
よがり泣くルカが大きく震えて絶頂するのと同時、悦び収縮する膣内に飲まれて、ルコも精を吐き出した。
844 :
ルコルカ:2011/08/19(金) 15:50:21.41 ID:3SMgmHTj
上がった息も収まらないまま後ろから抱きすくめられて胸を揉まれる。
たわわな乳房を揉む手つきはこの状況においても空気を読まず、いやらしさをかいているのだけど、事後の火照りがもどかしく燻られてじれったい。
「このドスケベ」
「んっ……」
項にかかる髪を手で梳かれ、首筋を強く吸われる。教えた覚えはないのだけど、どこで覚えてきたんだろうか。
ルコ、と名前を呼んで見上げると、手が緩む。隙あり、とまた向き直って、ルコの首筋に、同じように鬱血のあとをつける。
「これも、お揃いかしら」
だよね? と小首を傾げたら、抱きしめられ、耳元で囁かれる。
びっくりする。そういえば、好きとか大好きとかは言ってきたけどその言葉は言ってなかった気がした。顔を綻ばせてルカも答える。
「うん。愛してる」
なんだかその一言に満足してしまった。
ほらお揃いお揃いーと、次の日にルコが、右腕のナンバーの上にマジックで「03」と書いたのを見せにきた。
油性マジックがなかなかルコの肌から落ちなかったのを、喜ぶべきかどうか、ルカはしばらく悩んだ。
終わり。お粗末でした
ごちになりました!
>>845 GJ!
「お揃いがいい」なんてかわいいんだ
乙!
ふたなりっていいなぁ
ボカロ達もそろそろ溜まりに溜まった学校の宿題に追われる時期だな。
ミク→真面目な彼女は宿題の量も後少し
リン→そろそろ冷や汗をかきはじめるも、まだ余裕あるからいいや
レン→リンの宿題うつすからいいや
ルカ→学生時代はさっさと終わらせて残りの時間は遊んでいた。 宿題は手伝わない
KAITO→お人よしな彼は、学生時代は宿題をうつさせていた。 今もよく宿題を手伝っている
MEIKO→宿題手伝え? 知るか馬鹿!そんなことより酒だ!
ネル→やったけど途中で飽きたため、中途半端に。 残り3日で必死になって片付ける
ハク→やったのはいいけど所々に間違いが見つかって修正に追われる日々
がくぽ→宿題は基本手伝わない。 学生時代は嫌々ながらも計画通りに片付けていた
GUMI→身内に手伝わせること前提だが、それなりにやっている
Lily→不真面目に見えるも、それなりにこなしている
キヨテル→ユキの宿題を手伝っているが、実は学生時代は最後の3日間で苦労していた
ユキ→わからないところはキヨテルに聞きながら、スケジュールにそって宿題をこなしている
いろは→サンリオピューオランドにいきまくっていたせいで、あまり宿題やっていないことに気づいて大慌て
リュウト→ガチャピンチャレンジ:宿題で基本的な宿題を全て終わらせ、
残りを全て自由研究に費やしてコンクールで賞を取る
ここまで想像できた
このスレに宿題やってない小中学生も来るのだろうか
宿題やれよー ノシ
>>850 個人的には
レンがそれなりにやっててGUMIは最後に慌てて終わらせるイメージだ
あとmikiは計画的にこなしつつも最終日になってやり忘れた宿題に気付いて慌ててそうで
ピコはそこそこ終わらせつつ自分より他人の宿題手伝わされてそう
あとミズキや勇馬はめちゃくちゃ早く終わらせてそうだけど
勇馬は絵心なくて小中時代に絵の宿題だけ苦労してたようなイメージが…w
年長組の場合、MEIKOの宿題を見てやってたKAITOか
KAITOの宿題をみてやってたMEIKOは容易に想像できるけど
両方真面目に宿題やってるとか両方宿題終わってないのは想像しにくい不思議
KAITOは妹達の宿題優先で自分のは最終日に慌ててやってたイメージだな
がくぽは逆で自分のさっさと終らせてるけど、宿題は自分でやらなきゃ
意味が無いとか言って妹達の宿題は手伝わないイメージ
ていうか学生がくぽが想像出来ん
時忘人KAITOかっこいいな
それだけ
KAITOMEIKOとミクリンレンは歳が離れてるから一緒に宿題する光景が思い浮かばない
ルカが指導役でMEIKOがスイカ切ってKAITOがアイス差し入れてやってそう
がくぽとGUMIリリィもそんなイメージ
がちゃぽは一人小学生なもんで姉二人にいっぱい手伝ってもらってそう
がちゃぽ裏山
何言ってんのKAITOは十代だよ
DIVAでキャンパスモジュールとかあるじゃん
ルカやMEIKOとゲーム内で酒盛りする10代・・・
んーじゃあ遊びほうけてやってなかった宿題を
必死こいてするKAITOとMEIKOを叱るルカとかあり得るのか
年齢逆転ネタも面白そうだな
KAITOやMEIKO、がくぽあたりは年齢決まってないから、
十代設定も全然あり得ると思うんだ
後輩なのに年長者なルカさん可愛いよルカさん
年長組はレポートの提出に追われるわけだな
/ ̄\ MEIKO
| ^o^ | < おさけ おいしい です
\_[]⊂/)
_| |/ |
| /
/ ̄\ KAITO
| | < それは こどもびーる です
\_/
_| |_
| |
ワロタw
18歳メイコがルカにお姉ちゃん!つって甘えてんの想像したら可愛すぎて萌えた
年齢逆転いいな…
KAITO「内定取れない…」
ルカ「YOUウチに永久就職しちゃいなよ」
この二人の学生時代は何かこんな感じだと思う
ルカじゃなくてLEONだその口調は
LEON「私だ」
KAITO「お前だったのか」
LEON「また騙されたな」
KAITO「全く気付かなかったぞ」
LEON「暇を持て余した」
KAITO「神々の」
LEON「遊び」
がくぽ→侍なので決まりはきっちり守る
リュート→中の人が子供の手本となるべき爬虫類なので夏休みの友は毎日涼しい午前中にきっちり一時間こなしてる
という印種家ではグミやリリィもそれにあわせて宿題は計画的に終わらせてるイメージ
むしろそれを頼りに他の子が押し掛けてるんじゃね?
>>850 ミクはどちらかというと、夏休みの宿題という存在を忘れているというイメージwww
>>853 なんとなく分かるw
存在自体を忘れるミクさんカワユスwww
さすがアホの子ミクさん
学校の存在自体を忘れるよ
872 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/22(月) 11:42:44.86 ID:KVrm8YPz
自分の場合ミクさんは
全部直感(当てずっぽうとも言う)で解いて
早く終わらせてるイメージだな。
しかも高い正当率。
ウチのミクさんは、全部終わらせたつもりで抜けがあって、休み最終日にいつも涙目。
夏休みの最終日は誕生日だし、もしアホの子だったら悲惨なことになるな
ところでミクリンレンは進級しないのだろうか
4年も高1・中2を続けてることになるのだが
>>874 1年ごとに時を巻き戻しているんじゃね?
つ ドラえもん
つ サザエさん
クレヨンしんちゃんもだな。
かつてはコボちゃんもやっていたが、妹が出来たことと読売新聞がうるさくて小学生にしちゃったらしい
そもそもボーカロイドって年とらなくね?w
カイトとめーちゃんにおいては調教で何歳にでもなれそうな気もするしw
よかった
レンきゅんが永遠の14歳じゃなかったらどうしようかと思ってった
>>879 永遠の20歳ルカさんで楽しむこともあれば、
人間設定で幼少時代はトエトだったルカさんで楽しむこともあるぜ
設定考えているだけでも話が浮かんできて楽しい
10代ながくぽは父上と複雑な関係があると思うんだ
最初はなんだこいつ的認識だったのが少しずつ認められていくような…
ルコ!ルコ!ルコ!ルコぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ルコルコルコぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!欲音ルコたんの黒色ツインテの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!tntnモフモフ!カリをモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
生誕祭のルコたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
公式公認決まって良かったねルコたん!あぁあああああ!かわいい!ルコたん!かわいい!あっああぁああ!
ちびミクさんも発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!イラストなんて現実じゃない!!!!あ…動画もコミックもよく考えたら…
ル コ た ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!わぉぉぉおおおおおおおおおん!!うぉおおおおおおん!櫻歌ミコぉおおお!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?ピアプロのルコたんが僕を見てる?
ピクシブのルコたんが僕を見てるぞ!ルコたんが僕を見てるぞ!HIWAIタグののルコたんが僕を見てるぞ!!
動画のルコたんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはルコたんがいる!!やったよテイ!!ひとりでできるもん!!!
あ、MMDのルコたああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
くぅぁっかっかっかかっかっか重音テトぉお!!ル、ルーク!!テッドぉおおおおおお!!!リツぅううう!!
ううっうぅうう!!俺の想いよルコへ届け!!ゲキド街のルコへ届け!
とりあえず落ち着け
グミは16歳くらいでいいのかな?
つか45分ちょいの間に
>>881に何が起こったんだよw
>>845乙 と言っておく
見てない間に俺が発狂するくらい素晴らしい、求めていたルコSS投下されてた
そうかよかったな
野暮いがゲキド街のルコだとこのストーリーにつながらねえような気が(ry
ID:P0sWUL8B
こんなスレに荒らしとは珍しい
最近涼しいけど曲がりなりにも夏だもの
ルイズのコピペの改変だろ?ただのルコ廃じゃないのか?
ネル「秋だ!寝る!!」
ここって、曲ネタとか動画ネタの話とか割りとあるけど、トークロイドネタはアリ?
保管庫みたら某ラジオのがくルカがあったから、アリなら書いてみたいネタ(というかカプ)があるんだが
設定が動画ごとPごと違うのがボカロだし、動画の内容まるっともってくるわけじゃないなら動画みてなくてもわかる内容ならいいのかな
他にもろいぱらとかみくよんとか...
自分で楽しむだけなら妄想は自由だけど、こういう所で公開するとなると基準がわからなくなってくる
正直微妙なラインだなぁと思う
もしそんなつもりで作者が作ってなくてうっかりエロSS目にしちゃったらって思うと
まあ、なんだ
やってみたらいいんじゃないかな
2次創作の2次創作なんだからいいんじゃないの?
そもそも2chなんて便所の落書きなんだし
トクロやってるPだけど、自分の動画からSSができたら嬉しくて嬉しくていろんな汁が出そうだ
それにここエロパロスレだから大丈夫じゃないかな
作者の意図と違うかもって、2次創作は元々そういうの含んだもんだしなぁ
曲ネタは良くてトクロはダメってのも妙な話だし
まあ、辺境過疎のエロパロ板だし、作者の目に留まる可能性は低めだろう
とりあえず書いてみたら?
ボカロキャラでエロやる時点でアウトなのにいまさら躊躇とか意味不明
えさをあたえないでください
そんなことよりミクさんの胸囲について語ろうぜ
驚異的だよ
山田くーん、
>>903の座布団全部もってっちゃってー
山日くーん、山田くんの下着全部もってっちゃってー
Lily(どうせみんなあたしの誕生日なんて覚えてくれてないんだ…
ぐすっ……
ああ…ハチミツトースト美味しい…)
1週間の間にLily・ミクさん・VY1の誕生日が詰まってるから、ミクさんの前に霞むのは仕方のない話
ミクさんの誕生日って30日だっけ?31日だっけ?
お誕生日が近い子たちはまとめてお祝いすればいいって、ばっちゃが言ってた
しかし、この時期誕生日の子は純粋に楽しみにできないだろうな
主に宿題的な意味で
ミクさんは31日。ちなみにりりぃさん25日。みずきさん9月1日。
ミクさん、二人に「いっしょにお祝いしよ!」とか、声かけそうね。宿題無視してw
910 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/26(金) 18:26:58.66 ID:taJsN03J
ミクって勉強できる設定なのかどうか悩む。
設定などない
自分の思うように書くんだ
個人的には勉強も出来るし頭も回るけど
天然はいってるって感じだと思ってる
年が近そうなミク・GUMI・mikiで宿題してたら可愛いなぁ
JKの夏休み終了前の一時のような何か
「うわぁん!全然できてないよう!……ぐ、GUMIちゃんできてない……?(チラッ」
「私ができてるわけないじゃんよぅ……。お兄ぃに泣いて縋っても『宿題とは自分でこなしてこそ身に付くもの』
とか言って全然助けてくれないんだからっ!……mikiはどうなってるの?」
「私は終わっていますが」
「「えええええっ」」
「解らない所はキヨテルに教えを乞いましたので。案外早く片付きました……どうしました?」
「miki様!このモンブランを捧げますので見せて下さい!」
「ぐ、GUIMIちゃんずるいっ!私も秘蔵のネギ焼きを捧げますのでどうか!miki様!」
ミクwwwwww
ネギ焼きはダメだろwwww
秘蔵のネギ焼きってなんぞwwwww
こういう時にあんまりKAITOはお兄ちゃん的な宿題教えてあげる的なコトできなさそうだな
mikiはJK扱いなのか…同人誌だとそのパターンが多いけど
ラノベやエロゲの無乳キャラ、擬似ロリ枠みたいなものか
>>915 宿題やってるJK3人組に構おうとしてうざがられて
ちびどもに絡もうとしてキヨテル先生の方がいいとか言われて凹んで
MEIKOに泣き付く青いの受信した
夏の終わりはボカロ先生がモテそうだ
個人的にいろはmikiLilyは中学生と設定していた…
俺のイメージだと、
いろは→小学生orそもそも学生に属さない
miki→中学生
Lily→高校生
かなー
騙されてホイホイ踊ったミク厨様が滑稽なの
すげぇって誉めてたのは人間なの
誤爆ごめん
ミク厨・・・・・・ミク中・・・・・・ミクに中だししたい
月読アイみたいなボイスロイドもここでおk?
>>917 何それ萌えるw
その後、夜中は青いのに良い意味で泣かされるMEIKO
まで受信した
ミクとセックルだけは犯罪ですが、結婚はOKなのでご両親に挨拶しましょう。
>>923 そういえばアイちゃんとガチャポは歳一緒だったような気がする。
クローゼットにかくれてちゅーしたり、
「アイ、おっきくなったらガチャポくんのお嫁さんになる!」みたいな感じで
将来の結婚の約束をしてくれたら萌える。
あいつの名前はリュウトだと認識してもらえる日は来るのだろうか
いつまでたってもアイちゃんに名前呼んでもらえないガチャポ君か
ここぞというシーンできっちり呼ばれたらイチコロだな
すべてはアイちゃんの掌の内という
悪意はないんだが、名前は認識した上で「ガチャ」と呼びたい
あだ名だと思えばいいじゃなーい
レンきゅんに覗かれながらact2のおへそペロペロして「だめっ、レンが見てるよぉ・・・」ってリンちゃんに言わせたい
ぺろぺろは世界を救う
本当は頭悪くて成績はさっぱりのミクだが、それを悟られないような演技で通す毎日。しかしある日楽屋で宿題を教えてくれとリンに頼まれる。さすがに中学の宿題ができないとは答えられる必死に教えようとするミクだったが・・・。
肉汁が欲しい…肉汁が欲しいの
びっくりドンキー行け
夏休みも終わるな。ミクは今年で何歳になるんだったかな?
ミクさんは、今度の誕生日で16歳48ヶ月
ハタチじゃねえかwwww
ミクさんはもう成人だからセックスしてもいいんだよ!
結婚はできるのに、セックルだけだと犯罪って神様はいじわる
16でも結婚すればセックスも犯罪にならんぞ。
ちょっくら婚姻届出してくる
どうやって相手方のハンコもらう気だよw
「シッテヤンヨォ」彼女はそういいながら足を器用に動かし、僕の尻穴にハンコを挿入する。
うぐっ。
尻のひだで印影感じる。これは、違う。
僕が欲しいのは「初音」と言うハンコじゃないっ。いきむと、ハンコがぽとりと地面に落ちた。
「ヨ?」彼女は不思議そうな顔を浮かべる。
僕が欲しいのは、シテヤンヨちゃんのハンコなんだ、そう熱く告白すると、彼女の足先が又ぼくの尻穴を犯し始める。
器用な突き上げ。そしてひだに伝わる「シテヤンヨ」の淫影。
やった。!ぼくはついにシテヤンヨちゃんとけっこんしたんだ!こうですか?わかりません。
わけがわかんねえw
相変わらずハイクラスな変態ぶりだなwww安心したわw
おまいら、我らがミクさんの誕生日ですよ!
ハッピーバースデー初音ミク! 新しい君の誕生だよ!
さて、海外進出した上にPSPの新作も出るしこれから1年ミクはどんな進化を遂げていくのだろう(性的な意味で)
アメリカで本格デビューするとアメコミみたいな筋肉もりもりなエロ画もでてくるのかなあ?
ミクさん成人はぴば〜でございます。YYYY
つーことでカイミク的祝いの小ネタ。割にはどちらもアフォの子っぽくてちとスマソ。
以下、「大人への道ノリ」(カイミク)
駄目な人はスルーして下され。
誕生日の夜もすがら。ミクがお休み前にあいさつに来てくれました。
リンちゃん達に貰ったと言うおニューのふりふわパジャマを披露してくれています。
上機嫌ぽいので、この調子だと寝付くのには未だ時間が掛りそうかと……
「お兄ちゃん。今日は、お祝いしてくれてありがとうね」
「いや、大したこと出来てなかったけど……ミクにとって良い誕生日だったら嬉しいよ。
お休み、ミク。良い夢を」
「お休みなさいの前に……お兄ちゃん、あのね。もう一つプレゼントにね、お願い聞いて貰ってもいいかな?」
「お願い? 言ってごらん?」
「そう。だから、そのぅ。『お兄ちゃんと、今夜一緒に寝ても良い?』」
……ぐはっ! ――ナニイッテンデスカ? みくサン、キミハ――
枕を抱きしめながらの上目使いは止めなさい。
「……あ、あのですね。ミクさん。君、一体幾つになったと思ってるの?」
「16歳と48ヵ月ですv イコール20歳(ハタチ)!」
「……つまり、そうでしょう?
第一、ハタチ自称した女性がそう言うのは……物凄く意味深長な事なんですが……」
「え? 普通に一緒にって……」
「それじゃ、大人の行動ではないって言外にry」
「でも、お兄ちゃんがそう言ってくれるなry……」
もじもじくねくね仕出さないで下さい。
意味解って言ってるんですか君は!いや多分、解って言ってるんだろうが、な。それはそれで問題だろう。
正直。僕もくらりぐらりと来た頭と心臓を抑えるので精一杯なんですが……
「どちらにせよ、不許可です」
あくまに冷静に断言した。
「どうして? 18歳でもおkらしいんですが、あえてちゃんと成人になるの待ったんですよ!
メイコお姉ちゃんとルカちゃんには『成人祝いだー』って、お酒で祝福してもらいました! 苦かったけど、大人の味でした」
更に、小首を傾げて見せないで。それから訴えるにしても、近い、近い、近い! しかも、どこかで嗅いだ匂いが……
……なるほど、酒入りほんのり上機嫌なのか。ならば尚更、戯言を聞くのは出来かねる。
「……それに、ハタチになったら色々厳しい2chのBBSPINKもおkって言ってたし、だからお兄ちゃんには、そのぅ……」
――相変わらず。あの二人は。『何』吹き込んでるんですか! 明日は、味噌汁も小豆の砥汁も無しにしてやry――
今度は耳まで真っ赤にして目元まで潤ませて、何口走ってんですか! ああ全く。本当にこの子は……危なっかしくて、もう……
「待つんだ! ちょっと冷静になろう、ミク。
――BBSPINK(ここ)は、『21歳』からなんだけど」
「え?ぁ、そう。なのっ?」
「そうです」
重々しく頷く。
途端に、拍子抜けしてポカーンと団栗眼に見開いたかと思うと、直ぐにショボーンのAA通りに表情が急転上昇直下していた。
こんな風に機嫌が急転したりするのは、まだまだ子供の領域+酔っ払いの言動。
「――ぁあああ。また、来年かぁ。長いなぁ……」
つか、あんまり意味解ってないな。おい。
この分だと来年また、似たような愚を犯すことになるだろうなぁと、遠い目をしたくなってしまいますデス。
ただ、論点が思いっきりズレてくれたの良い事に、項垂れた頭をぐりぐりと撫でながら、真面目ぶって正論を垂れた。
「全く。そういう事に興味を持つのは仕方なくても、安易に行動に移すのは大人とは言えません。
大切なのは『ソレで大人に成れるワケでもアリマセン』!
衝動的で有るのは、まだまだ、子供の領分と言う事デス。
……それに、まだミクには。可能性とか色々考える事や余地は多いと思うし。
ハタチになったからと言って、誰でも急に大人になれるわけでも……」
――こっちも酔っ払い親父のクダみたいな、押しつけがましい説教ぶってただけだったので。
「はひ。――でも、ミク、考えたんだけどな。いっぱい……」
――だから、その時。微かにそう言ったミクの表情を見えていなかった。
「……それに急いで大人になる必要はありません、色んな事を経験してそうなって行くって。マスターも言ってました」
「あうぅ。大人への道のりって、まだ遠いのね……」
「そう。大人への道は遠く厳しいモノなのです。
解ってくれたら、約束してくれるかい?」
……明日になれば、忘れられているかもしれないけど。それは、それ。
「約束?」
顔を上げたミクが不思議そうに問うた。
「そう。安易な考えで、危なっかしい行動しないって事、ゆっくり大人らしくなるって事」
僕の言葉を、ゆっくりと噛みしめる様にして。憑き物が落ちた様な冷静な表情だった。
「うん、約束する。……お兄ちゃんの事とかちゃんと考えるから」
取りつける事は出来たけど、ちょっと思い詰めさせたような感じがしてしまった。
だから……やはりこういうのは甘いのかな?と思いつつ。つい口に出していた。
「……『約束』してくれたから。いいですよ、添い寝『だけ』なら。但し、本日中。午前0時迄」
「ふえ? ホント、いいの?!
でも0時って、ええーっ! 後30分も無いじゃないのー!」
急に真剣な表情を吹き飛ばし、きらきらと瞳を輝かせたかと思うと。
肩越しに見た時計に、あたふたしながら、善は急げとばかりに僕の脇をすり抜けて、
ふりふわの裾を盛大に広げて、ベッドにダイブしたミクの姿を見ていたら……もう苦笑するしかない。
これから色々な経験をして、大人らしく振舞う事を覚えていったとしても。
大元の可愛らしく、素敵……いや素っ頓狂な女の子である根幹は、きっと一生変わらないんだろう。
ちゃんと間をとって隣に横になった僕を見上げて、気恥ずかしそうに持参の枕を抱きしめ、ほやりと相好を崩したかと思うと、
何がツボに嵌ったのか、くすくすと笑うほろ酔いミクの頭をそっと撫でながら、自分もくすくす笑いが感染している事を知る。
「ミクが幸せそうだったら、まぁ、いっか。」そう思わせる何かが彼女の中にはある。温かいモノが心に染みる。
それに、すり抜ける間際に言われた言葉。「だから、お兄ちゃんって、好き」――慕われているだろう事は嬉しい。
――だけど、それがどんな意味合いを持つかは、きっとミク自身も見つけていまい。
偉そうに説教ぶった、大人の振りをしている僕自身にも。まだ、解らない。だから慎重に成らざるを得ない。
……けれど、向き合わないとならない事なんだろう。きっと、何時かは。
……だから。もうちょっとだけ、こんなアフォ可愛い妹でいて下さい。
大事にしたいんです。君を。君と過ごす、ちょっと危なっかしく素っ頓狂で、暖かい時間を……
――やがて、30分経たずに寝オチしてしまったミクを抱えて、ドギマギしながら部屋に送り届けるハメになるのは。
多分想像通りかと。
お粗末。
アメリカンミクさんはチアリーダー仕様らしいですな
胸囲以外は認める
>>953 あっちの人はなんやこれ・・・って言ってるみたいだけど
俺は嫌いじゃないよ
そういえば韓国のボカロのイラスト公開されたようだ
足はムチムチなんだが見事なまな板でござった
尻尾があるのかないのか、それが問題だ
アメリカンミクさんはどこで見られるの?
>>949 GJ!
ほのぼの可愛かった!
>BBSPINK(ここ)は、『21歳』からなんだけど
少し前から18歳からになったよ
チアリーダーってことはアメリカンミクさんはスクールカーストの頂点に立って学校を牛耳るのか…
アメリカ=巨乳なイメージがあるんだが、ミクさんはそのまんまなのな
保管所に兄弟姉妹設定でオススメなエロはありますか
クリプトン一家でもインタネ組でもおk。
>>961 そんなことより海外ボカロ勢含めた宴会(もしくは対談)ネタが見たい
・国内ボカロにえばって「私が最初のボカロだ」とアピールするシユ
・「いやボカロの起源はもっと古いから」と突っ込む国内&他海外組
・「ですよねー」と納得するシユ
・アンを始めとする海外ボカロに洋楽を教えてもらってバイリンガルになったルカ
・海外デビューによって多言語対応するために海外組に英語とか教えてもらうミクや他ボカロ
・バイリンガルの立ち位置が危なくなって、早くアペンド化することを切に願うルカ
・一方亜種は亜種で、ディレイラマや他音声フリーソフトと戯れていたり
ミクさん誕生日おめでとー!
>>549 GJ!来年期待してもいいですか?w
シユが豚キムチ炒め作ってハクさんと酒盛りするイメージが浮かんだ
あの外見じゃどう見ても未成年じゃね?
胸的にも
誕生日ラッシュ最後のVY1 ミズキさん誕生日おめでとう!
何となく、宴会ネタが出たので、各ボカロが酔った時のイメージ
MEIKO…絡み酒
ミク…泣き上戸
リン…笑い上戸
レン…下戸
ルカ…頬を赤くしながら酔ってない体を装う、もしくは愚痴っぽくなる
KAIKO…泣いたり笑ったりネガったり百面相しだす
がくぽ…ざる
GUMI…笑い上戸
LILY…脱ぐ
リュウト…人型を維持出来なくなる
キヨテル…眼鏡上戸
MIKI…オーバーヒートする
ユキ…泣く
いろは…ネコ化
ミズキ…積極的になる
ユウマ…ウザくなる
ラピス…なんかニコニコしだす
ピコ…更に存在感が薄くなる
眼鏡上戸ってなんだよwww
971 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/01(木) 05:06:52.50 ID:CZV5Mks1
初投稿です
4スレくらい使います
ルカ×マスターです
途中少し百合要素入ります
百合なら百合スレいけばいいのに。
次スレの用意を
4スレって大長編だな。
976 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/01(木) 11:01:03.51 ID:CZV5Mks1
今日も一日の仕事が終わり、家につく
「お帰りなさいませ」
「どうしたんですか、マスター?今日はずいぶん早い気がしますけど」
「ああ、ちょっとね」
「??」
ルカが小首をかしげながらこっちをみている
まぁ、そこまで大したことじゃないんだけどな
「ルカ、メシって・・・」
「はい、もうできてます」
こっちが言い終わらないうちに笑顔で返事をしてくる
さすがというかなんというか・・
「今日はマスターの好きな肉じゃがですよ」
「うお、マジで?」
「はい。たくさん作ったので、食べてくださいね」
着替えを済ませ、我さきにとテーブルにつく
「いただきます」
「どうぞ、マスター」
ルカと二人きりの食事、無言のまま箸が進む
「ねぇ、マスター・・・」
不意にルカが沈黙を破った
「マスターは、その、満足・・・してますか?」
「満足って、何に?」
「その・・私の声に・・・」
声・・・?
ああ、そうか。そういうことか
最近作曲とかしてあげれてなかったもんなぁ
「満足してるよ」
「ホントですか?」
「もちろん」
「よかった・・・」
ほっと胸をなでおろすルカ。こりゃちょっと悪かったな・・・
食事も終わり、風呂も済ませていざ寝ようとベッドに寝っころがる
その時だった
977 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/01(木) 11:22:54.63 ID:CZV5Mks1
「失礼します」
ルカが部屋に入ってきた
「どうした?ルカ」
「マスター・・・」
ルカが切なそうな顔でこっちをみている。いったいどうしたんだろうか
そうこうしてると、ルカが抱き着いてきた
「ルカ!?」
「マスター、私もう、耐えられません・・」
泣きながら訴えてくるルカ
「私、もう一人ぼっちは嫌です・・・今日も、ずっと、ずっと寂しくて・・・」
「ルカ・・・」
「せっかくマスターと二人でいられるのに、マスターはいつもどこかへ行ってしまうし・・」
ああ、同人のことか
「ごめんよ、ルカ。ずっと寂しい思いばかりさせて」
「マスター・・・」
「明日からは時間あるからさ、デートでもしよっか?」
「・・・はい!」
泣きながらも嬉しそうに返事をするルカ。そんなルカが可愛くて俺はルカの唇を奪った
「んぅ・・・」
ルカが可愛い声で鳴く。その声をもっと聞こうと舌も絡めていく
「んふ・・あむ」
「可愛いよ、ルカ・・」
「マスター・・・」
どちらともなく見つめあう。こうしてみるとルカってホントスタイルいいんだな・・
そんなことを思いつつ、ルカをベッドに押し倒す
978 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/01(木) 11:46:18.08 ID:CZV5Mks1
「脱がすよ、ルカ」
「は、はい・・・//」
ルカの服をゆっくり、上から順に剥いでいくそして、全てが露わになったルカの体に、俺は見とれていた
「マスター・・・あんまりみないで・・・」
「って、言われても・・」
想像以上の美しさについ魅入ってしまう
何より胸なんかはよりいっそう、俺を魅了してやまない
「あんっ」
本能的に、ルカの胸に吸い付いた
そのまま吸い上げていく
「あっ、マスター・・はぁっ」
「・・母乳はさすがに出ないのね」
「で、でません!//」
ちょっとむくれるルカ。それもまた可愛い
苦笑しつつ、胸を攻め続ける
「あ、マス、ター・・その、胸ばかり、じゃ・・・はあああん」
片手をルカの秘部へとゆっくりと入れ、そのままかき回し始める
「マスター・・・ああっ」
「気持ちいい?」
「んっ、あうっ、は、い・・・」
体をくねらせ悶えながら答えるルカ。かつてこれほどまでに淫靡な光景があっただろうか
そしてその光景に興奮しきった俺はもう限界だった
「ルカ・・・もういいかな?」
いきりたったモノをルカの入り口へとあてがう
「はい・・・どうぞ、マスター。マスターのお好きなようにしてください・・・」
それを聞くなり俺は腰を進め、ルカの中に侵入していった
「あっ・・・あああああっ!」
979 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/01(木) 12:12:49.09 ID:CZV5Mks1
ルカが一段と高い声で喘ぐ
それを皮切りに俺は動き始める
「マスター、はげし、ああん!」
「ルカ、すごく締まって気持ちいいよ・・」
「あん、あ、りがとうございま・・・ああっ」
ルカをもっと感じたい、そう思って俺はさらに動きを速めていく
「マスター・・ああっ、もう、私、私・・・」
「俺ももう、そろそろ・・・」
「お願いマスター、一緒に・・・!」
ラストスパートをかけ、より深くまでルカを貫く
「出すよ?ルカ」
「はい・・私はマスターの物ですから・・・お好きにしてください、ああうっ」
「くぅっ・・・!」
「あ、は、んああああああ!!」
ルカの一番奥に到達すると同時に俺はすべてを吐き出した
「ん・・あ、熱い・・・」
そしてしばらく俺はルカの中に欲望を出し続けていた
980 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/01(木) 12:18:49.91 ID:CZV5Mks1
「なぁ、ルカ」
「はい」
「さっきルカは俺の物だって言ったよね?」
「はい」
「あれは悪いけど違うね」
「え・・・」
俯くルカ。おそらく捨てられたとか思ってるんだろうな
「・・・ルカは俺の彼女だよ」
「えっ・・・」
俯いた顔を上げるルカ
「何か間違ってたかな?」
「い、いいえ!」
ルカは嬉しそうに抱き着いてきた
「これからは一緒にいられる時間もあるから安心してね」
「はい、マスター・・!」
そっとルカを抱きしめる
「マスター・・・愛してます・・」
耳元でそっと、確かにそういわれた
「・・・俺もだよ」
まだ夜は長い、そう思っていると
「マスター、今夜は・・・今までの寂しい思いをすべて埋めるくらい、抱いてほしいです・・・」
「・・わかった。ルカ、いくよ」
「はい・・//」
俺とルカの夜は、まだまだ続くのだった・・・
----END---
981 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/01(木) 12:21:11.25 ID:CZV5Mks1
作者です。
1スレ分足りず追加しましたすいません
あと、都合により百合かけず・・・orz
なんか色々とすいません!
お目汚し失礼しましたm(__)m
982 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/01(木) 12:25:51.38 ID:CZV5Mks1
あと、4スレじゃなくて4レスでしたね・・・
シテヤンヨちゃんで4スレとか書いて欲しいよな
がくルカ書きたいんですが…
いいですか?
容量は大丈夫だが残り14レスで大丈夫か?
一番いい次スレを頼む
まだ次スレは立ってないのかな?
自分じゃスレ立て心配だから誰かにお願いしたいな…
次スレ誰も行かない?
んじゃ、とりあえず試してくるノシ
ダメだった
誰か行けるやつ頼んだ
じゃあ立ててみる
>>933 次スレ乙!
今回は1000まで行ったかー
SSが足りないのう 寂しいのう
あとすこしで1000!
隙がないと投下できない。スカトロス・カーン注意
「みなさまの電脳歌姫初音ミクと」
「変態淑女鏡音リンの」
「「恋のお悩み相談のお時間です」」
「早速お手紙来てますよ。埼玉県グミノコさんから。
『私はクラスに好きな人がいます。でも、2人で話すチャンスがあっても、
何を話していいのかわからないんです。ミクさんリンさん、好きな男の子を相手に、
いったい何を話したらいいものなのでしょうか?』…だって。わかるなあ。
好きな人ほど嫌われたくなくて話題を選んじゃうもんねえ」
「何でも話せばいいじゃない。たとえば『今朝のウ○コ太かった?』とか」
「毎日ウ○コしない男子いないもんね…って、そんなもんの太さを知って
どうするんだよ!」
「そんなもんとはあまりな言われよう。ウ○コは健康のバロメーター。
毎日丹念に彼のウ○コの状態を聞いていけば彼の健康状態がわかる」
「それで?」
「健康状態を把握すればそのうち彼の心理状態を推し量れるようになり、
いずれ彼という機体の制御権がグミノコさんに移る」
「移ってどうすんだ」
「そのうち股間の操縦桿も握れるように」
「…ウ、ウ○コの話からエロに話を持ってった…!」
「…刺激的すぎたかな。じゃあ話題を戻して、好きな人と会話が続かない。
そんなときは『昨日何食べた?』」
「焼肉とか答える」
「じゃあ今朝のウ○コはさぞかし臭かったろね」
「も…、もうウ○コから離れようよ…っ!」
これはひどいw
会話してるだけならまだいいけどさw
ウ○コすれ埋め
オワタ\(^o^)/ぬるぽ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。