パワポケでエロパロ22

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952ヴォイド ◆UP8vRWRZ26 :2011/08/28(日) 23:27:06.74 ID:sEE2fFmH

「えと、ランプの魔人さん?」

「その通りでマジン」

「願いを叶える?」

「三つまででマジン」

「……私の?」

「その通りでマジン、ご主人さま。
あ、ちなみに私の姿はご主人さまにしか見えないでマジン」

「私、とんでもない物拾った!?」


今更である。


「でも何で空から……」

「私にもよくわからないでマジン。
なにせ、数ヶ月、下手すると一年以上飛んでいたでマジン」

「一年以上!?」

「私は本当はエジプトに行こうとしていたでマジン。
ただ、普通に帰るのも味気無いと思って
世界各国を軽く回ってからにしようとしたら、
海の上でやけに大きな物がブンブン動いて
それに当たって吹っ飛ばされたでマジン。
その時、ランプのオートドライブが壊れて
止まれなくなったみたいでマジンね」

「そのランプ、そんな高性能なんだ……」

「私にかかれば機能の追加などお手の物でマジン。
それで、ご主人さま?
願いはあるでマジン?」

「うーん……。
願いかー……」
953ヴォイド ◆UP8vRWRZ26 :2011/08/28(日) 23:29:14.25 ID:sEE2fFmH
麻美は頭を抱える。
願い、などと言われても特に思い付く物が無い。
バスケ関連の願いは、スポーツをやる者としては却下。
となると……。


「一つだけ、あるんだけどいい?」

「ご主人さまは今時珍しい位謙虚でマジンねぇ……。
それで、何でマジン?」

「私ね、クラスで友達になりたい人が一人いるんだ。
私、ドジばかりで、クラスでもあきれられてるの。
私が何か起こしても、皆『また七島か』って。
でも、一人だけ私に世話を焼いてくれ続けている人が
いるんだよ、見捨てたりしないで」

「つまり、その人とちゃんと友達になりたい
という事でマジンね。
お安い御用でマジン」

「え!?
本当にできるの!?」


そう尋ねた瞬間、麻美は体が歪むような感覚に襲われる。
魔人の力、と気付くのに時間はいらなかった。
954ヴォイド ◆UP8vRWRZ26 :2011/08/28(日) 23:31:51.15 ID:sEE2fFmH
「これでOKでマジン」

「……本当に、友達になれるかな?」

「ご主人さま次第でマジン」

「え?」

「ご主人さまが願いを叶えないと
発動する呪いをかけたんでマジン」

「何で!?」


事の理不尽さに思わず叫ぶ。
が、すぐに恐怖が怒りを上回る。
呪いってまさか……死……。


「今日中にその相手と友達になれないと、
一週間強烈なくしゃみが止まらなくなる呪いでマジン」

「バスケに響く呪いだ!」


くしゃみでシュートがぶれる!
間違いなく!


「前のご主人さまの時までは死の呪いだったマジンよ?
ただ、その時ご主人さまはある小娘と協力して
私に勝ってみせたでマジン。
人間も捨てたもんじゃないって
ちょっとだけ分かったんでマジン。
だから、もう死の呪いなんてかけないでマジン」

「うん、死なないだけマシだとは思うけど……」

「じゃあ、私はランプを修理するので、
そろそろ失礼するでマジン」

「行っちゃうの!?
ま、待ってよ魔人さーん!」


懇願虚しくランプは飛んでいった。

…………何か、シュールだ。
955ヴォイド ◆UP8vRWRZ26 :2011/08/28(日) 23:33:41.48 ID:sEE2fFmH
「…………」

「こんな所で何をしてるんですか、麻美ちゃん」

「うわっ!?ゆらり!?
いつからいたの!?」

「今来たんですが、何かまずかったですか?」

「う、ううん。そんなことないよ」


さっきまでの様子を見られていたら
『ドジなうえ頭がお花畑な娘』
というレッテルが貼られていただろう。


「あ、そうだ。ゆらり」

「何ですか、麻美ちゃん」

「どうすれば友達になれると思う?」

「麻美ちゃんは私を友達と思っていませんか、そうですか」

「ゆらりじゃないよ!」

「まあ、私も思っていませんが」

「聞きたくなかったよその情報!
ってホント!?」

「実は私……ずっと麻美ちゃんの事……!」

「えええ!?そういう意味で!?
ゆらり、私達女の子同士――」

「冗談です」

「冗談がハードだよ!」


とりあえず、顔の赤みが引くまで三十秒弱。
956ヴォイド ◆UP8vRWRZ26 :2011/08/28(日) 23:36:04.71 ID:sEE2fFmH
「ゆらり、私が言いたいのは
誰かと友達になりたい時はどうすればいいかなって事で……」

「そうですね。
普通に、友達になって下さい、でいいと思いますが。
麻美ちゃん、友達を作るのがそこまで苦手でしたか?」

「いや、その……。
友達になりたいのが、その……。
……こ……君……で……」

消え入るような声。
麻美の照れがありありと見てとれた。


「ようするに、男の子と友達になりたいと」

「……うん」

「頭の中がえっちぃ事でいっぱいと」

「……うん……ってそんな事私考えてないよ!」
957ヴォイド ◆UP8vRWRZ26 :2011/08/28(日) 23:38:11.28 ID:sEE2fFmH
「まあ、相手が誰でも一緒ですね。
友達になってほしいとストレートに言うべきです」

「うう……。大丈夫かなぁ……」


少し不安で涙が出てくる。
呪いはもちろんだが、友達になりたいと思っていたのは
かなり前からの事だ。
もし拒絶されたら?
怖い。
でも急がなくてはならないと、足だけはせかせか進む。

自信のなさそうな麻美の隣、ゆらりはぽつりと呟く。


「相手は好きで世話を焼いてるようですし、
心配なんてしなくても喜んで友達になってくれるでしょうが」




次の日。


晴れ晴れとした表情でシュートを決める
麻美の姿があった。


「ありがとう、魔人さん……。
勇気をくれて」
958ヴォイド ◆UP8vRWRZ26 :2011/08/28(日) 23:42:14.50 ID:sEE2fFmH
終わりです。
うん、やっつけだ!

魔人だったか魔神だったかも覚えてやせん。


さて、いつきのエロを何とか頑張ってみます。
959名無しさん@ピンキー:2011/08/29(月) 00:23:12.36 ID:K9dHXz4+
それくらい調べろよ
960名無しさん@ピンキー:2011/08/29(月) 00:24:39.12 ID:1AArKcgD
GJ
961名無しさん@ピンキー:2011/08/29(月) 01:45:22.48 ID:WFDsLdgy
どうも、アンヌの人です。以前言っていた陵辱ものが幾度とない挫折の末に出来上がったので投下します。
注意…本作品は陵辱、及びのりかの要素を含んでいます。それらが苦手な方は本作品をお読みにならないことを強くお薦め致します!!
962名無しさん@ピンキー:2011/08/29(月) 01:46:07.62 ID:WFDsLdgy
新学期が始まって早一ヶ月、私を蝕んでいた病魔はすっかり消えてなくなり、私は晴れて「普通の女の子」になることができた。
これもみんな私の最愛の彼氏、小波太一のおかげだ。彼は私の危篤というとんでもない状況を乗り越え、甲子園優勝を果たした学校中のヒーローだ。今日、太一君は掃除当番で少し遅れるので私は校門の前で太一君を待っている。
「ふふーん、あなたが進藤明日香ですか?」
ふと、女の人が私に話しかけてきた。その女の人は私の事を聞いてきた。私はこの女の人の事を知らない。なのに何故…?だけど、聞かれた事にはちゃんと答えなくてはいけない。
「進藤明日香は私ですけど、何のごよ…うっ!?」
そう言いかけたところで私のお腹を激痛が襲った。気が付くと私のお腹に女の人の拳がめり込んでいた。何が何だかわからないまま、私の意識は遠のいていった…

暫くして、私は意識を取り戻した。ここはどこだろう?そして両手を縛られて柱に磔にされているのは何故だろう?そんなことを考えているとあの女の人がやって来た。「ふふーん、進藤明日香、私はあなたをずっと捜していたのです」
その女の人は私に近づくなりそう言い出した。
「あの…何故、私を捜していたんですか?」
そう、私はこの女の人を知らないし、こんな目に遭わされている理由だって見当が付かない。
「ふふーん、しらを切るですか?」
すると、女の人は数枚の写真を取り出す。そのいずれにも、太一君と一緒の私が写っていた。
「確かにこれは私ですが、これが…どうかしたんですか?」
そう、私と太一君は恋人同士。そして婚約までしたのだから、デートをしたって何らおかしくはない。
「ふふーん、許さないです。私から小波君を奪うなんて万死に値するです」
「なっ…何を言っているんですか!?太一君は私と付き合っているの…」
「黙るです!!」
「きゃああああ!!」
突然女の人が私の服を破いた。私の肌と下着が露わになる。
「ふふーん、これであなたはここから出られないです。ですが、あなたが小波君と別れるなら替えの服を用意するです」
滅茶苦茶よ。こんな脅迫まがいの事…それに太一君を心から愛しているのは私だって同じなんだから…私は首を横に振った。
「ふふーん、だったらもっと痛めつけるです」
963名無しさん@ピンキー:2011/08/29(月) 01:47:58.16 ID:WFDsLdgy
そう言って女の人は私のスカートも破いた。
「ーーーーーー!?」
私は声にならない悲鳴を上げる。今の私は悲惨な格好をしていた。他でもないこの女の人の手によって。
「ふふーん、やめてほしければ小波君と別れるです。嫌だというなら今以上の地獄を見せるです」
「それでも嫌です!!太一君と別れろだなんて…!!」
私がそう言い放った途端、女の人は私のパンツまで破った。太一君にさえ見せたことのない私の秘部が露わになる。
「ふふーん、この程度じゃ屈しないですか。ですが何度でも言うです。進藤明日香、小波君と別れるです。さもなくば…」
そう言って女の人はポケットをまさぐり、なにか棒のような物を取り出した。
「このバイブがお前を犯すです」
「…!?」
つまりは女の人が手に持っているバイブで私の秘部を貫くと言うことを意味していた。それを聞いて私は背筋を凍らせた。だけど屈する訳にはいかない。
「…嫌です。太一君は…私の彼氏で…婚約者なんですから…」
私が言い終わった瞬間だった。女の人は躊躇わずにバイブを私の秘部にあてがい、強引に挿入した。
「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙っっっ!!」
私の全身に激痛が走る。その痛みに思わず大声をだしてしまった。
「ふふーん、自業自得です。小波君と別れればこんな事にはならなかったのです」
私の秘部からは鮮血が流れ出ている。今の私は激痛のあまり意味のある言葉を発する事が出来なくなっていた。
「ふふーん、これで小波君と別れる気になったですか?」
しかし女の人の声を聞く余裕はかろうじてあった私は首を横に振った。その直後、女の人は私を貫いているバイブを上下に動かし始めた。痛みが全身に広まっていく。
「うっ…がは…っ、んぁ…っ…」
痛みのあまり呼吸もままならず、そのせいでかなり息苦しい。
「ふふーん、小波君と別れるなら解放するです。別れるですか?」
視界もぼやけてきた時にまた女の人の言葉が聞こえた。私の答えは当然ノー。だから首を横に振る。
「ふふーん、欲張りで自分勝手な女です。こうなったらこれを使うです」
欲張りで自分勝手なのはあなたでしょう…そう言いたかったけど痛みと息苦しさのせいで声が出ない。
その時、私の上半身に何かで叩かれたような痛みが走った。痛みで一瞬視界がはっきりとする。その時、女の人が鞭を手に持っているのが見えた。今のはそれで叩かれた痛みだと容易に想像できた。
964名無しさん@ピンキー:2011/08/29(月) 01:52:40.11 ID:WFDsLdgy
女の人は更に鞭で私の体を叩く。全身が燃えるように痛い。
「ふふーん、これだけされて痛くないはずはないです。やめて欲しければ小波君と別れるです。さあ、さあ!!」
そう言いながらも女の人は鞭で私の体を叩き続ける。私は全身を襲う激痛に耐えながら抵抗を続けた。その時、鞭を下から上に振り上げた際に私を貫いているバイブに当たった。バイブは私の最も深いところに到達し、更なる激痛に襲われた。
「ふふーん、馬鹿な女です。自分から傷つくように行動するなんて馬鹿としか言いようがないです」
もう何とでも言えばいい…全身を蝕む苦痛のせいで私はそう考えるようになってしまっていた。いっそのこと…首を縦に振ってしまおうか…そうすれば助かるんだから…その時の私は完全にまどろみの中にいた。
ふと、そのまどろみの中にある場面が映し出された。そこはどこかの教会。まわりには9人いる太一君のチームメイトやようこ先生がいて、教会の外にいた。
教会の入り口の扉が開かれる。そこには新郎の格好をした太一君と…花嫁の姿をした…私を虐げる女の人の姿があった。私ではなく。そして太一君が呟く。
「俺は、幸せなんだよな、多分、幸せなんだよな、きっと、幸せなんだよな…」
太一君は、そう言いながらとても悲しい表情をしていた。そう、首を縦に振ってしまえばこの映像が現実になってしまう。そんなの…そんなの嫌っ!!私は覚醒し、目を見開いた。そして全身の痛みをはねのけて…
「太一君と別れるなんて絶対に嫌。たとえここで殺されたって、渡しはしないわ」
全身の力を振り絞って言い放った。ここまで言えばこの人もきっと諦める。束の間、私はそう期待した。だけど、女の人のとった行動は…
「ふふーん、だったら死ぬです」
女の人は鞄から何かを取り出した。よく見るとそれは…包丁だった。つまり、女の人は私を刺すつもりという事。
ああ…私、ここで死ぬんだ。もっとずっと先のことだと思っていたけど…だけど後悔はない。最後まで負けなかったんだから…そして自分の最期を迎えるべく、私は目をそっと閉じた。
太一君…大好きだよ。

「やめろーーーーー!!」
突然叫び声が聞こえた。聞き間違えようのない、太一君の声だった。私は期待を躍らせて目を開くとその瞬間女の人が突き飛ばされていた。突き飛ばしたのは他でもない、私の憧れの人。太一君っ…!!
「ふふーん、な、何事です!?」
965名無しさん@ピンキー:2011/08/29(月) 01:54:19.39 ID:WFDsLdgy
そして間髪を入れずに三人組がやって来て女の人を取り押さえた。それは太一君のチームメイトで三つ子の荒井君だった。「むーん!!姉さん何やってるんだなー!?」
「むーん!!やって良い事と悪い事があるんだなー!!」
「むーん!!姉さんは僕らに任せて、キャプテンは進藤さんを助けるんだなー!!」
太一君は「わかった!!」と短く返事をすると私を縛る両手に手をかけた。
「明日香、明日香っ!!」
太一君は私の両手をほどくと力いっぱい私を抱きしめた。外気に晒されて冷たくなっていた私の肌には、太一君がとても暖かく感じられた。
「明日香…ごめんよ…こんなになるまで助けられなくて…」
太一君は私を抱きしめながら、嗚咽を漏らしていた。私は太一君を慰めるように太一君の耳元で囁いた。
「だけど、助けてくれた…ありがとう、太一君…」
それを聞いてか、太一君は私を抱きしめる力を強くし、大粒の涙を流した。
「ふふーん…もう小波君の心の中に私はいないのですね…」
ふと、女の人がそう呟いた。
「むーん、当たり前なんだなぁー」
「むーん、多分初めからいなかったんだなぁー」
「むーん、姉さんは一生独身が相応しいんだなぁー」
すぐさま荒井君達がそんな事を言った。それを聞いた女の人はその場で泣き崩れた。
こうして、私を襲った悲劇はハッピーエンドで終わりを告げた。あの後、私が太一君と改めて太一君とエッチな事をしたのは内緒だよ。
966名無しさん@ピンキー:2011/08/29(月) 01:56:23.35 ID:WFDsLdgy
終わりです、いかがだったでしょうか?
今考えてみればエロシーンが極端に少なかったうえにかなりGDGDだったような…今回の反省として今後陵辱は絶対に書かないことにします。絶対に。
967名無しさん@ピンキー:2011/08/29(月) 02:41:46.32 ID:22VnO7rH
この荒井三兄弟だったら、キムチ入れられてパーツ壊された恨みを忘れられそうだわ……
968名無しさん@ピンキー:2011/08/29(月) 02:47:13.21 ID:U9FwaEJW

エロは控え目でも面白い話だった
969名無しさん@ピンキー:2011/08/29(月) 02:55:56.84 ID:1AArKcgD

荒井3兄弟が良い奴すぐる

新スレ立つまでちょっと止めた方が良いんじゃないかと
970名無しさん@ピンキー:2011/08/29(月) 07:55:22.80 ID:eeqS8U0o
チームメイト評価って大事だね……
971名無しさん@ピンキー:2011/08/29(月) 18:51:23.87 ID:fM58aNBR
荒井兄弟のキャラが崩壊気味なのが気になったけど
GJ
972名無しさん@ピンキー:2011/08/29(月) 22:55:55.94 ID:Ho+VUDJe
誰か新スレ建てれる人いる?
973名無しさん@ピンキー:2011/08/29(月) 22:56:47.30 ID:lCk1gNjb
ちょっと試してくる
974名無しさん@ピンキー:2011/08/29(月) 22:59:40.35 ID:lCk1gNjb
立った、けどスレタイミスったああああああああああああああああああorz
本当にごめんなさい

パワポケでエロパロ22
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1314626290/
975名無しさん@ピンキー:2011/08/29(月) 23:01:21.86 ID:1AArKcgD
>>974
ドンマイ
976名無しさん@ピンキー:2011/08/30(火) 02:35:55.43 ID:BtbfI5UU
>>974

じゃあ埋めていこうか
977名無しさん@ピンキー:2011/08/30(火) 21:43:39.58 ID:v2In2b1U
埋め木寮長
978名無しさん@ピンキー:2011/08/30(火) 23:01:04.58 ID:UbZxZ+k+
埋め
979名無しさん@ピンキー:2011/08/31(水) 01:10:46.36 ID:oLW9H3Oj
埋まるよ
980名無しさん@ピンキー:2011/08/31(水) 03:57:33.34 ID:ACkyQqIt
さっさとうめよーぜ
色々目ざわりなこともあったから気分一新できてたすかるぜ
981名無しさん@ピンキー:2011/08/31(水) 13:08:53.08 ID:u/cWgPk/
982名無しさん@ピンキー:2011/08/31(水) 17:02:18.48 ID:Y9bCzlBj
産め
983名無しさん@ピンキー:2011/08/31(水) 17:30:25.77 ID:YVpUwwJP
ユニヴァァァァァス!
984名無しさん@ピンキー:2011/08/31(水) 23:03:52.00 ID:6ZsznCLd
埋め
985名無しさん@ピンキー:2011/08/31(水) 23:04:58.79 ID:tXQADTaL
埋め
986名無しさん@ピンキー:2011/09/01(木) 01:24:57.73 ID:h9kc6cbc
リコ「埋めようか?(キュピーン」
987名無しさん@ピンキー:2011/09/01(木) 02:01:08.74 ID:Qnr9szs0
埋っめ
988名無しさん@ピンキー:2011/09/01(木) 02:15:35.49 ID:iE4hGGlc
埋め
989名無しさん@ピンキー:2011/09/01(木) 03:04:08.00 ID:38QADMvW
埋め代わりに適当な小ネタ

「見て見て小波君!」
背後から掛けられた声に振り向くと、そこにはいつもの制服の上に白衣を纏った麻美が立っていた。
「……どうしたんだ、それ?」
「保健室の人から借りてきたんだよ!」
麻美は元気いっぱいに答える。
「いや、白衣を着てる理由」
「もちろん将来に向けての予行練習だよ!」
うん、意味が分からない。何がもちろんだ。
「それより、どう? 似合う?」
そう言って、麻美はくるくるとその場で回ってみせる。
その動きに合わせて、白衣とスカートの裾がひらりと舞い上がる。
制服on白衣は結構マニアックな組み合わせであると思われるが、うむ、なるほど悪くない。
白衣の知的なイメージと、ドジな麻美のギャップもあり、中々光るものがある。
正直、可愛らしいと言えるだろう。
だが、素直に似合うと言うのもシャクなので、
「薬品とかを爆発させそう」
「なにその感想! 何か失礼だよ!」
俺の答えに麻美がプリプリと怒る。

「二人とも、何をしてるんですか?」
そんな風に二人で騒いでいる所に、ゆらりが入ってくる。
「あ、ゆらり! 見て! 白衣!」
麻美は、裾を引っ張ってみせて、ゆらりへと白衣をアピールする。
「……コスプレですか?」
ゆらりの冷静な反応。
「違うよ! コスプレじゃないよ! ……あれ、でも、コスプレって言えばコスプレなのかな?」
こっちに視線を送られても、そんな疑問、俺には答えようが無い。
「そんなことより! ゆらり、どう、似合ってる?」
麻美は、俺にしたものと同じ質問を今度はゆらりにぶつける。
「うーん、そうですね……」
その問いに、ゆらりはしばしの熟思を経て、
「実験とかで爆発しそうですね」

その日、一日中麻美は口を聞いてくれなかった。
990名無しさん@ピンキー:2011/09/01(木) 05:15:58.25 ID:Qnr9szs0
>>989


何となく過去スレ巡ってたら保管されてない朱里の作品が見つかったんだけど
これって保管庫に載せるべきかなあ
991名無しさん@ピンキー:2011/09/01(木) 19:48:59.42 ID:TFziil8Z
992名無しさん@ピンキー:2011/09/01(木) 23:57:15.78 ID:KWt/2Ohz
埋め
993名無しさん@ピンキー:2011/09/02(金) 00:48:15.82 ID:7/VfA1kt
うめ
994 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/09/02(金) 00:54:37.48 ID:grv+AIZw
埋め
995名無しさん@ピンキー:2011/09/02(金) 00:57:56.64 ID:Wbs+tswU
埋め
996名無しさん@ピンキー:2011/09/02(金) 00:58:22.12 ID:Wbs+tswU
埋め
997名無しさん@ピンキー:2011/09/02(金) 00:58:56.19 ID:Wbs+tswU
998名無しさん@ピンキー:2011/09/02(金) 00:59:06.65 ID:Wbs+tswU
うめ
999名無しさん@ピンキー:2011/09/02(金) 00:59:09.99 ID:7/VfA1kt
産め
1000名無しさん@ピンキー:2011/09/02(金) 00:59:29.87 ID:Wbs+tswU
うめ
10011001
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