【ｱｲﾄﾞﾙ】★THE iDOLM@STERでエロパロ26★【ﾏｽﾀｰ】

前スレ
【ｱｲﾄﾞﾙ】★THE iDOLM@STERでｴﾛﾊﾟﾛ25★【ﾏｽﾀｰ】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1301481359/

●百合要素の強い作品は「レズ・百合萌え板」の方へどうぞ
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合 その29【ﾄﾘｵで】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1298557408/

●内容によっては「創作発表板」も選択肢として考えてみてもいいかも
THE IDOLM@STER アイドルマスター part6
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1286371943/

●非エロSS・シチュは未来館の「SSとか妄想とかを書き綴るスレ」も活用してみましょう
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/13954/1221389795/

●まとめサイト
(初代)　　http://imas.h.fc2.com/
(二代目)　http://imasssh.h.fc2.com/
(三代目)　http://imasss.h.fc2.com/index.htm
(四代目)　http://wiki.livedoor.jp/yadoran17/d/

○ＳＳ投稿時、ジャンルや内容に関する注意書きをつけましょう
○次スレは970さんがたててください

前スレが容量オーバーだったので慌てて立ててしまいました。

これで大丈夫だろうか……

そしてさっそくテンプレに更新ミスを発見。

百合板のは、
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合 その30【ﾄﾘｵで】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1302605299/
に移行していますね。平にご容赦を

>>1おつ
(ﾟεﾟ)ｷﾆｼﾅｲ!!

>>1乙です

後、遅刻だけど亜美真美誕生日おめでとう！

「二人の区別がつくように、それぞれに頭文字のペンダントをプレゼントだ。亜美にはこれ」
「兄ちゃあん、亜美がソレ真美と取り替えっこしないとでも思ってるの？」
「取り替えやしないさ、こうだろ？」
「あんっ、んむっ」

ｷﾞｭｯ、ﾁｭｰ

「見てみろ、俺の胸んとこ」
「……あ、Aの文字の跡がついてる」
「この跡がついてる間は俺は亜美の兄ちゃんなのさ」
「なるほど！兄ちゃんヘンタイなりにのーみそ使ってるんだね、すごいや！」

(後日)

「わーん！兄ちゃんの浮気者ーっ！いつの間に新しいアイドルプロデュース始めたのーっ？」
「ええっ？そんなことしてねえよ、お前ら一筋だっつの！なに怒ってんだよ亜美」
「昨日は真美とって言ってたのに、ペンダントの跡が『W』になってるじゃんか！」

というわけさHAHAHA「二人の区別がつくように、それぞれに頭文字のペンダントをプレゼントだ。亜美にはこれ」
「兄ちゃあん、亜美がソレ真美と取り替えっこしないとでも思ってるの？」
「取り替えやしないさ、こうだろ？」
「あんっ、んむっ」

ｷﾞｭｯ、ﾁｭｰ

「見てみろ、俺の胸んとこ」
「……あ、Aの文字の跡がついてる」
「この跡がついてる間は俺は亜美の兄ちゃんなのさ」
「なるほど！兄ちゃんヘンタイなりにのーみそ使ってるんだね、すごいや！」

(後日)

「わーん！兄ちゃんの浮気者ーっ！いつの間に新しいアイドルプロデュース始めたのーっ？」
「ええっ？そんなことしてねえよ、お前ら一筋だっつの！なに怒ってんだよ亜美」
「昨日は真美とって言ってたのに、ペンダントの跡が『W』になってるじゃんか！」

というわけさHAHAHA

つか前スレ容量オーバー？
>>1乙

投下ミス……吊ってくる

一応担当Pは各アイドルに一人…という設定にしても
亜美真美だけは2人で1人扱いだったわけで…
姉妹で修羅場になることは必至だと思う俺

あらら、ごめんなさい。
容量のことなど考えずに適当な書き込みで埋めてしまって。

>>1
頭を下げて乙です。

＞１乙
ってか容量越えなんて始めて見たｗ
前スレ続きで

大人になった亜美真美と秘密の関係とか…ゴクリ…

Ｐもどちらかを本命にせず、延々と爛れた関係を続けていく
亜美真美も今の関係を壊したくないので、何も言わない

そしてそのＰには、別の765アイドルの本命が…

いきなり容量超えで書き込めなくなってたｗ

下ろし髪フェチとしては、髪を下ろした2の真美ってのも
見てみたいんだぜｗ

それぞれの髪を解いた姿を想像したらめちゃめちゃかわいいじゃないか。
入浴時・就寝時には解くだろうし。

とある映画を見た影響で、ニッチすぐる題材だが
「エログロちっく」なアイマスSSを書いてみたくなった

あと「アイドルとP」という垣根を飛び越えて
♀の本能に目覚め、欲望のままに♂＝Pに群がる
アイドル(達)と、ひたすら蹂躙されるPの倒錯世界なお話とか

それまでの現実世界から→自分たちだけが存在する世界に
ドップリとハマりこみ、溺れていくアイドルとPとか―――

スレ立て乙です。

レスが増えないのが不思議だと思っていたら容量オーバーとは…
テンプレに　ｘｘｘkbで次スレ移行っていれたほうがいいのかも。

などといいながら前スレ831の続きをば。


取りあえず今のタイトルは（仮）

注意書き的なこと

・♂（Ｐ）の自家発電描写あり。エロ度は控えめ。

・作者本人もまだ話の着地点がわかりかねていますが
　欝／ＢＡＤ方向に進めるつもりはありません、とだけ。

・未完結の投下で申し訳アリマセン。推敲するたび話がころころ
　変ってしまって筆が進まないので固定してしまう意味で投下…

とりあえず今回３レスお借りしまして。

今日の報告を書き上げてパソコンを閉じると、ベッドに入り明かりを消す。
そのタイミングを見計らっていたかのように、静かにドアが開いた。
ほぼ真っ暗な中、摺り足と衣擦れの音が近づいて止まる。
「……千早？」
「……………はい」
「寝つけないか？」

こういう事態を予期した上で、同居前にいくつかの注意を申し渡していたのだが。
せめて初日、アグレッシブなのは勘弁してくれ、そう願いながら明かりをつけると
パジャマ姿の千早が、神妙な顔でもじもじと突っ立っていた。

「眠れるような子守唄、歌ってやろうか？」
「プロデューサーの歌では眠れません」
「じゃあ……添い寝しながらではどうだ？」
「こ、子供扱いしないでください」
「ふむ。なら大人っぽく腕枕だな。今日は同居初日だから特別だぞ」
「そ……それならって、あの…いいのですか？」
「固いこというな。特別サービスだ」
「固いルールを決めたのプロデューサーです。寝る部屋は絶対別々とか、着替えの注意とか」
「まあまあ、いいからおいで」
千早が渋っていたのはポーズだったらしく、引っ張ってやるとすんなりベッドに横たわる。
「どう？」
「どうって言われても……少し緊張しているかもしれません」
「そうか、ならこういうのは？」

二人の上に布団をかぶせ、その中で千早を抱き寄せると、あやすように背中を撫でてやる。
「あの、余計緊張して…でも………」
「はいはいリラックスして。寝ちゃってもいいから」
「プロデューサーとお話しようと思っていたのに……」
そう答える千早の声はすでにとろりと眠気に浸っている。
「ほ……ほんとうに寝てしまい…ます……よ」
「おやすみ千早」
抱き寄せた千早のつむじあたりに軽く唇をつけてから、明かりを消した。

千早と添い寝をしたのは今のところその夜だけの話である。
決めたルールに従っているのか、初日のあれで満足できたのか。
あるいは懲りたのかもしらないが。

◇

同居のメリットをあげるとしたら、千早が落ち着いて安定したということだろうか。
毎日一緒にいる俺ですら感じられる変化だから、事務所の音無さん、あるいはこの前取材で
会った善永記者あたりから見れば、劇的といっても大袈裟ではないかもしれない。

その一方、デメリットはというと、幸いなことに思い当たる節はない。
内心危惧していた俺への傾斜や依存といった傾向すら感じられず、
真面目な千早らしい、節度ある日々の暮らしが同居以来続いている。
強いて言えば家事を頑張りすぎることだが、喜んでやってくれる以上、仕事と学業に
差し支えない限り口をださないことにしている。

俺の世話をすることで、どうやら千早の姉性？本能がいたく刺激されたのだろう。
変に千早をコントロールしようとするより、擬似的なこの家庭で俺が役割を演じることが
千早の安定につながるのなら、それに越したことはない。
俺はそう信じて、ずぼらで頼りない兄貴を演じることに務めた。
といっても元がずぼらな俺である。１ヶ月もたてばそれが自然な振る舞いになった。

「ふふっ、ほんとにプロデューサーは私がいないと駄目なんですから」
俺がソファーに脱ぎ散らかしたＹシャツを拾い上げて、千早が笑う。

「好き嫌いしてはだめです。栄養が偏ってしまいます」
そういいながらも、俺の嫌いなものは少なめに盛ってくれている千早の気配り。

「明日は早いのですから、夜更かしはほどほどにしてくださいね」
軽いハグをしたあと、お休みのキスをおでこにした俺に千早が囁く。
「じゃあ夜更かししないから一緒に寝てくれる？」
そんな冗談に千早は取り合ってくれず、軽く俺の手を抓る。
「だ・め・で・す」
呆れた顔を見せながら、千早が俺にハグしてくれる。
「自分で決めたルールなのですから、きちんと守ってください」
離れようとする千早をもう一度引き寄せ、こっそりと髪に顔をうずめてみる。
爽やかなシャンプーの香りに混じった、風呂上りの艶かしい肌の匂い、それを
胸いっぱい吸い込んでいるうち反応が始まりかけ、慌てて抱擁を解いた。

反応といっても性欲が嵩じた結果であって、千早に欲情したわけではない。
処理するなら千早が不在の時がいいのだが、今夜一晩悶々とするのも考え物だし
たまにはエロい想像でもしながら気持ちよくぶっ放したい。
寝室に押しかけてくる心配はないから、さっさと済ませてすっきりして寝よう。
その安易な判断がそもそもの間違いだったわけだが……


嗅覚は視覚や聴覚と違い、脳の本能を司る部分と直結しているらしいが、まさにその通りだった。
秘蔵の無修正ＤＶＤなどに頼らなくても、先ほど嗅いだ千早の肌の匂いを思い浮かべただけで、
立ち上がった股間がさらに猛々しく硬化する。
パジャマをずりおろし、むき出しにしたそれを握り締めると、千早のパジャマ姿を思い浮かべる。

肌の匂い、髪の匂い。先ほど嗅いだばかりの匂いを反芻しながら、ゆっくりこすり始める。

肌に浮いた汗の球。顎先から滴り落ちる汗の雫。汗ばんだ肌の酸っぱい匂い。
ジャージを脱がせるとタンクトップはすでに汗でびしょ濡れなっている。

パジャマに染みついた千早の体臭は風呂上りの匂い。石鹸の匂い。
一番正確に千早の匂いを写し取っているのはパジャマだろうか、それとも下着か？
気になるなら、何故あのとき確かめてみなかった？
洗濯籠から間違えて掴みあげた千早の青い下着。汗ばんでいたのか、それとも別の理由か、
お気に入りらしいお揃いのブラとショーツは少しばかり湿っていた。

あの時俺は無意識にショーツを鼻に近づけていた。理由なんかわからない。
千早自身の匂いがしりたかったのか。ただの気の迷いか。
いや、そんな変態じみた真似をしなくても、あの華奢な体を押さえつけズボンとショーツを
まとめて引きずりおろしてやればいい。足を大きく開かせその真ん中に顔を突っ込めばいい。

どうだ、千早のそこは。どんな匂いがする？　
まだ処女だろうが、そろそろ千早だって雌の匂いになっているのじゃないか？
なんなら味も確かめるといい。ほら、そろそろ濡れ始めてきているだろう。
ほら舌をだせ。丁寧に、優しく舐め取ってやるんだ。

最初はパジャマ姿の千早を抱きしめているだけの妄想が、行為に励んでいるうち
ベッドに押さえつけた千早を裸に剥き、下半身に顔を埋めしきりに舌を使っている、
そんな過激な想像に変化している。
そろそろ、か……目を閉じ、いくときのシーンを考えはじめたその瞬間。

不意に寝室のドアが開いた。
背後からの明かりを受けて、千早の輪郭が黒く浮かび上がった。

夢だと思いたかった。
突然の出来事に、握り締めたままフリーズした俺に構わず、千早はするすると歩み寄ると
ふわりと足元に座り込んだ。
「お手伝いしますから」
そういって千早は俺の右手をそっと離し、代わりにその手で俺のものを包みこむと
ゆるやかに上下させはじめた。
柔らかくしなやかなその指は楽器を奏でるように優雅な動いた。
果てる直前にあった俺は、ただそれだけで一気に追い詰められた。

その直前、なんとか砲身を下に反らせるのが精一杯だった。
激しく迸った白濁は千早の首筋を汚しながら胸に垂れ流れ、青いブラに染み込んでいく。
確かあれは千早お気に入りのセットだったはず………
意識はあったはずなのに、何故か途切れ途切れの記憶に残っているのは
青い下着だけ身に着けた千早の姿。
そして胸を汚す精液を指先で拭い取り、嬉しそうに見つめる千早の顔だけだった。

◇

夢であってほしい。
目覚めたときには既に陽は高く、時計は千早の登校時間の直前を示している。
とりあえずベッドから出てみたが、昨夜の痕跡らしきものはどこにも見当たらない。

「おはようございます、よく眠れました？」
既に制服姿の千早が屈託のない笑顔を俺に向ける。
食卓にはトーストとサラダと湯気をたてるコーヒー。
やはりあれは夢だったのか？
ぼんやり考える俺には構わず、千早はエプロンを外し、纏めていた髪をさっとほどいた。

「済みませんが洗濯機の中のもの、干しておいてもらえますか」
「あ、ああ。やっとく」
「お願いします。では行ってきます」

のろのろと朝食を終えると、洗濯機の中から洗ったものをカゴに移していく。
俺の靴下。シャツにパンツ。
千早のレッスン用ジャージ上下。千早のＴシャツ。靴下。ハンカチ。
バスタオルが２枚。ハンドタオルも２枚。
そして洗濯ネットに包まれた、鮮やかなブルーのお揃いの下着。

◇

明らかに現実の出来事と知りながら、俺の意識が夢と誤認したがる理由は
千早が昨夜見せた、有り得ない行動そのものである。
男の自慰行為を目にしながら顔色一つ変えずることなく、初めてであるはずの男性器を
ためらいなく手で包み込み、そのまま最後まで導き果てさせたこと。
俺が果てた結果を満足そうに見つめる不思議な表情。

洗濯物を干し終えたあと、ふと千早の部屋に入ってみようとして思い直した。

昨夜千早が見せた、俺の全くしらない知らない姿。
言い換えれば、俺が全く理解できない不可解な姿だったのである。
千早の部屋に俺の疑問を解くものがあるかもしれないが、
それすら不可解なものであったなら。
そう考えると、恐怖心が好奇心に遥かに勝るのも当然だろう。

夢であるなら本当によかったのに。


【続く……】

今回の投下は以上です。

　--　--　--　--　--　--

なお25スレ完了に伴いまとめ転載作業に手をつけようと思います。
ざっと見渡して以下７作品をピックアップしました。
既に転載準備を進められている方、あるいは転載見送りを希望される
場合、お手数ですがレスにて連絡をお願いします。
（このスレを見ていてくれればいいのですが……）

※１レスＳＳで下記にて拾い切れていないものがあればレス番で
　教えていただければ幸いです。


・律子×Ｐ　（25スレ冒頭の大作）
・陰陽の理
・あなたのマッチで燃え尽きたいの
・黒い鳥　（武田×舞）
・ごほうびの味は
・千早とＰ
・小女王のうさばらし



ＰＳ
・その他のＳＳは私こと妊婦Ｐにてセルフ転載いたします。

>>18
作品の投稿にWikの管理といつも頭が下がります。
そして少女と女の間を揺れ動くちーちゃんの姿に
翻弄されるPの姿、お見事でございます。

容量に関してはこのスレが、というより2chやBBSPINK全体で
500KBでスレッドが強制終了されるのですよね。
不文律で皆理解しているものと思っていましたが
案外忘れているものですね。
事実私（スレ立て人です）も専用ブラウザで過去ログ化されたのを見て
はじめて容量オーバーに気がついたものですから……
それだけ前スレが豊作だったと言う事ですけどね

>>14
いつもありがとうございます。
そしてちーちゃんSSありがとうございました。

こういう「直接的でない表現でエロく感じさせる」って
一番難しいんですよね…自分も精進したいです。

GJ
だがイラマチオ要素がないと突っ込むのは無粋かなｗ
続きに期待！

イラマチオになるの？ってくらいにラブラブなんだけど、どう展開するか楽しみです。

>18　にて予告しておりました転載作業が自作の一部を除き完了した旨、ご連絡申し上げます。
無題雪歩を１編、追加しております。

転載作業は以下の基準で行いましたが、間違いやお気づきの点があればご指摘ください。

・原文を改行位置も含めそのまま転載。　
・複数レスの場合はレスをまたぐ部分で１行の空白行を挿入しております。（見易さと目印的な意味で）
・作業中に気づいた限りの、明らかに誤字・誤変換と思われる箇所のみ訂正させていただきました。
・タグは「エロパロ」「25」「登場する主要キャラ名」を最低限としてセットしております。
・作者様による注意書きの一部は本文冒頭に赤字にて明示しました。（特殊なジャンル、２準拠等）


ところでまとめサイト・トップページに

・SSへの辿り着き方について
　画面左上にございますタグ一覧…というのはどこにあるのでしょうか？


>19
25スレの容量超過の張本人ですので、500kb手前の辺りにて次スレ立ての
以降を気をつけようと思います。

>イラマチオ

　えーと…どうしようどうしようどうしようどうしよう　orz..

>>23
妊婦Pお疲れ様です。丁寧な作業に感服するばかりです。

>>まとめサイトの一文。
以前の構成ですと、キャラクター別まとめの上に
タグ「エロパロ」「百合」で検索を掛けた作品一覧があったのですが、
レイアウトが変更されてから無くなってしまったみたいなので
その一文は修正しても良いかもしれませんね。

>>予定していたのと展開が違う
プロットをちゃんと切っていないSSでは良くあることですのでなんくるねぇ。


一方こちらは前々スレ辺りで続きを約束していた作品を
パソコンのフリーズでふっ飛ばしたりしていた。

泣いてなんか……いない

>>18
乙です。律子×P及び伊織×PのSSを書いたものです。
転載見送りという訳ではありませんが、上記のSS二種に関しては
少し書き直したい部分があるのですが、どうしましょうか

>24
レスを見た瞬間、バックアップ開始……
ＵＳＢメモリーの運用メインなので３箇所のＨＤＤにバックアップとってますよ
なんにせよご愁傷様としか……



>25

部分的なテキスト訂正であれば、該当ページを開いてから「編集」にて
比較的簡単に修正が可能と思われますがいかがでしょうか？

（編集モード以降はテキストエディターの感覚で修正作業ができ
　完了後「保存」クリックするだけですので）

wikiの編集に不安があるようでしたら差し替えテキストをロダにうｐでも
していただければ代行いたします。

何分早漏なものにて告知から作業までが早すぎたようですみません。
上記、ご検討のほどを。　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　妊

了解しました。微調整して保存しましたので

ここのスレの職人気質に脱帽。自分は書いたら投げっぱなしだわ。
格納、誤字脱字も自由にやってもらって構わないレベル（の文才しかない）

ここで女上位のSSが読みたいと言ってみる
積極的なあずささんにPがエロく攻められるシチュ希望

>27 お疲れさまでした。

誰が騎乗位が似合うんだろ。
個人的には律子・真・小鳥さんかな。

まあ、誰でも似合いますけど
だが真は死ぬほどわかる

似合わなさそうな娘が一生懸命犯るのも
逆に似合う気がする＞雪歩とか伊織

あとは跳ねる髪の毛を楽しみたいので
ロングの娘の方が好み、響のポニテとか

やよいもいいと思う

ぎゃ・・・逆レイプ・・・

>>33
最初は整ってたポニーテールが、跳ね上がるたびに
徐々に乱れて解けていくのが最高ｗ

久しぶりにちょっと書いてみようかなぁ・・・。

>>32
俺もまず真を思い浮かべた
真は一度エッチ覚えたらやたら積極的そうなイメージ
まあスポーツの一種だしな…

>>36
男だけど全裸ニーソで待ってる

こんどのDLCは騎乗位とか積極的SEXが似合いそうだ
いおりんになら吸いつくされてもいい

>>37
乗馬マｓ（ｒｙ

>17のつづき、とにかく完結はさせようと悪あがきした結果です。

千早のイラマチオ（仮）→　正式タイトルは「確信犯」

途中重くて胸がザワザワするような話ですが、結局超展開の末
お決まりのオチへ収束します。


注意→【準拠なし】【暴力描写あり】【微妙な矛盾はスルー推奨】

　５レス拝借します。

洗濯物にあったブルーの下着に僅かに残っていた白い粉のような付着物。
それと同じものが俺のパンツにも残っていたことから、昨夜俺が射精したのは間違いない。
勃起した俺の何を見ても顔色ひとつ変えず、長くしなやかな指を巻きつけしごき始めた千早。
どのような理由、あるいは動機で例の行為に及んだかは分からないが、少なくとも千早には
男の性について相応の知識があったことも疑いようのない事実なのである。

俺の知る千早には、あのような行為全てが有り得ないことなのに
昨夜の千早は、躊躇いも無く当たり前の手つきでナニをしごき始めた。
千早が俺の一人遊びの習慣を「知って」いて、
男のモノの有り様を「知って」いて
かつ昂ぶったモノの扱いを「知って」いればこそ話である。
おまけに胸に暴発させた精液すら、不快がるどころか嬉しそうですらあった。

つまり千早は知っている。
知識を持っている。
その知識は学ばなければ得られない。自然発生なぞしないのだ。
では、千早はそれを何時、何処で、何故、どうやって…………誰に？
歌でもダンスでもない、表現力でも演技でも台本の台詞でもない、
男のオナニーを、一物の扱い方を、男の喜ばせ方を。

誰　に　教　わ　っ　た　？　　誰　が　千　早　に　教　え　た　？

そこに思考が移った瞬間。
先ほど浮かんだ恐怖心を忘れた俺は千早の部屋に飛び込んでいた。
机の上。引出しの中。本棚。ＣＤラック。ドレッサー。ベッドの下。
カーペットの裏。クローゼットの中。ぬいぐるみの籠。
整理箪笥を順番に開け、底まで探ってみるが何も出てこない。
自分でも何を探しているのかわからなかったが、とにかく探した。
あるのか？　千早が男に関する性知識を学んだ証拠なんてものが。

最後にあけた引出しには、下着が小さく畳んで収められていた。
白いショーツを引き抜き、何の気なしにその内側を点検してみる。
かすかな黄ばみがあるだけだ。
黄色のにも。別の白も。ピンクも。綺麗だったり染みがあったりしても、ただそれだけだ。
いやいや、そうだろう？　脱いでからするなら下着にはそうそう跡は残らないだろう。
つまり千早が教わったのは、手でするやり方だけではない……男はそんなもので満足などしない。
触り、揉み、脱がし、舐め……挿れて、射精して、それでようやく満足するはずだ。
この子供っぽい綿のショーツも男の手で千早の下半身から引き摺り下ろされ、
露にされた大切な部分を、その手で、舌で、男根で散々嬲られたのではないか？
千早に知識を与える代償として。



鳴り続ける電話が俺を現実に引き戻すまで、千早のベッドの中で陶然としていた。
甘い体臭の残り香で満たされた中、べっとり汚した千早のショーツを一物に巻きつけたまま、
俺は終えたばかりの行為に満足していた。

知らない誰かが千早の肢体を無遠慮に蹂躙する妄想。その影はすぐ俺自身と重なっている。
服を剥ぎ取り裸体をさらけ出すと、泣きながら抵抗する千早の手を、口を思うがままに使ってやった。
千早の両足を肩に担ぎ、蕾のような青い性器を開かせた中にたっぷり唾液を垂らして
そのまま強引に貫いて、その最奥に達した瞬間果てていた。

それが凶暴な破壊衝動とは気づかないまま、俺はベッドから起き上がった。
千早の部屋から俺の荒らした痕跡を慎重に消し去り、汚した下着の始末をしてから
俺はシャワーを浴びて身支度を始めた。

「プロデューサー、ご気分でも悪いのですか？　さっきの打ち合わせ、少し上の空のようで、
まるで夢でも見ているような顔でした」
心配しているのは口調でわかったが、既にフィルターのかかった俺は千早の気遣いを踏みにじる。

「夢？　ああ、今からどんどん悪い夢になるあれのことか」
「あのプロデューサー、一体何の事をいっているのですか？」
「なあ千早。俺には分かってしまったんだよ。だから男のこととか隠す必要はもうないのさ」
「分かったとか隠すとか、全然意味がわかりませんが……」
「とぼける必要もないぞ」
「いい加減にしてください！　ふざけているのですか？」
「何をそんなに怒ってるんだ？　落ち着けよ」

無言で俺を見つめた後、千早は携帯で誰かと真剣なやり取りをしてから向き直った。
「事務所に直帰すると伝えました。このまま家に戻ってください」
「家？　どうして。何のために？」
「話し合いをするためです」

◇

部屋着に着替えてから、並んでソファーに座ったのは千早の提案だった。
「車の中でプロデューサーがおっしゃっていたこと、私にはほとんど理解できません。
悪い夢がどうとか、プロデューサーが分かったこと、隠す必要って何か。あと男がどうとかも」
「なら、俺のただ一つの質問に答えてくれたらいい、それではっきりするはずだ」
「は、はぁ……どうぞ」
「千早は一体誰にあんなこと教えてもらったんだ？」
「……はい？」
「だから、千早にあれのやり方教えた男だよ。実は彼氏とか？　学校？それとも業界関係？」

表情から戸惑いをすっと消した千早は、噛み締めた歯の間から押し出すようにいった。
「念のため確認します。今のは冗談、戯言、そういったことではありませんか」
「これは真面目な話し合いなんだから、真面目な話に決まっているだろ」
「で、では……済みませんが今の質問、もう一度繰り返してもらっていいですか」
「何度でもいってやるさ。千早に男の喜ばせ方を教えた男は一体どこの誰だ？
　それは千早の彼氏なのか？　相手は高校の同級生か、それとも業界のおじさんか？」

ゆらりと立ち上がった千早に、激しく頬を張られた勢いで俺の顔は９０度横を向き、
続くバックハンドの衝撃でまたもとの位置に戻った。
振りかぶる瞬間まではっきり見えていたのに、俺の心が何の反応もしなかった。
憤怒の表情で３発目を振りかぶった千早は、無抵抗のままの俺に怯んだ素振りをみせたが
歯を食いしばってその手を振り下ろした。

「な、何故よけないのですか。何故止めなかったのですか」
「千早はどうして俺の質問に答えなかった？　これが答えなのか」
「……説明したのは覚えてないのですか。何にせよあのような質問に答える言葉などありませんが」
振り絞るような４発目は俺が許さなかった。
その手首を捕まえたついでに、さらに攻撃しようとするもう片方も押さえつけた。

「ただ質問しただけなのに、暴力で答えるなんてひどいよな、ちーちゃんは」
「ふざけないでください。自分からぶち壊しておいて」
「それなら話し合いはもう決裂ってことでいいのかな……ちーちゃんの質問に答えてないけど」
「離してください。プロデューサー、変です。頭冷やしてください」
「暴力的なちーちゃんにふさわしい答があったよ。ああ大丈夫。顔や体に傷つけたりしないから」
「い、いやぁ、やめて、離して……プロデューサー、目を覚ましてください」
「だめだよ暴れたり大声出したりしたら。ほら、お座りして」

千早が従ったのは、素直なんかではなく俺の錯乱に恐れを抱いたためとは気づくわけがない。
おとなしくなった千早に気をよくした俺は、今から始める事を説明してあげることにした。

「昨日の夜、ちーちゃんが俺のオナニーを手伝ってくれただろ？　
あれはあれで気持ちよかったんだけど、俺はもっと気持ちよくなりたいんだ。
だから手のほかに口でもしてほしいんだ。教えてもらったか？　知らないなら今から教えてやる。
大きくお口あけて、歯を立てないように気をつけてしゃぶればいい。簡単だろ？
噛み付いたりして痛くしたら、ちーちゃんのこと許せなくなるから気をつけてね。
ちゃんと昨日みたいに、俺が気持ちよくなるようしてくれたらいいだけだから。
わかった？　うん、じゃあ服は脱いでしまってね。汚しちゃいけないから。
ああ、下着はつけたままでもいいよ。だってちーちゃん、恥かしいだろ？」

小刻みに震えながら、ブラウスを脱ぎ、スカートを下ろした千早をもう一度座らせる。
「しらばくじっとしててね。髪、まとめるだけだから」
艶やかな髪をしばらく愛撫してから、千早の部屋にあったシュシュでポニーテールにまとめた。
レッスン前、甘える千早に請われるまま何度も整えてやって、すっかり手際もよくなったものだ。

「さて。じゃそろそろやるからね」
前が突っ張って邪魔になるズボンとトランクスを脱ぎ捨てると、すでに先走りを浮かべている
怒張を千早の目の前に突きつけた。
「ほら、昨日の千早を思い出しただけでこんなになってしまったんだ」

「いいんだよ、ちーちゃんに男がいったって。お年頃なんだもんな。
でもな、俺にはちーちゃんが、ちー…ちはや、千早、千早だけなんだ。
俺には千早しかないんだ。千早のために俺は生きてるんだ。千早が喜んでくれるなら
俺はなんでもする。わかるかな、いやいい、千早はそんなこと考えなくて。
千早のことが好きで俺が勝手にやってるだけのことだから。いいんだよ千早。
千早は俺だけのものなんだから」

目じりに涙を浮かべ俺を見上げる千早の髪を掴んで、顔をあげさせた。
もう片手で怒張を掴み、千早の口許に押し付けるとそのまま強引にねじ込む。
「んぐっ……んんんっ」
「ほら、お口大きくあけて」
「んっ！……んむんっ！！」

ぺたんと女の子座りになった千早は、強引な挿入にも抵抗の素振りはみせなかったが
口腔にねじこまれるそれを無意識に拒絶するためか、もどかしさにいらだった俺は
千早の顎に手を添え、無理やり開かせたその喉奥めがけ一気に腰を突き出した。
熱さすら感じる千早の口内でたっぷり満ちた唾液と柔らかい粘膜に包まれると
それだけで犯した男根が溶けてしまいそうなくらい、心地がよかった。
両手で掴んだままの千早の顔を見下ろすと、同じように見上げる千早と目が逢った。
拒絶？　嫌悪？　諦念？　千早の浮かべた表情はそのどれにも当てはまらない。
閉じた瞼が開き、もう一度俺を見た表情はもしかしたら微笑みだったのかもしれない。
千早の舌が口内を侵した俺のものにそっと触れた。


涙と涎で顔中をぐしゃぐしゃにしながら、千早は懸命に口を開いて
無慈悲に打ちつけてくる俺の怒張を受けとめる。
だが体を支えるだけが精一杯らしく、ぐらぐらと揺れる頭を支えるよう
束ねた髪を掴んだまま、俺は抽送を繰り返す。
時折もらす千早の苦しそうで切ない鼻声。
何度も溢れては零れ落ちる涙。
そのたびに俺は昂ぶり、押し上げられ、ついに頂点に達してしまう。

溢れる直前戻ってこれた理由は不明だが、俺にとっては幸いだった。
駆け上る奔流を感じ、咄嗟に腰を引いて抜き出した男根を下に向けた瞬間。
弾けた初撃が千早の顎先を叩いたものの、なんとか口は汚さずに済んだらしい。
首筋を流れた白い筋が胸元に溜まるのを見て、俺はようやく全てを思い出していた。
ぐったりもたれかかる千早を抱えあげソファーに横たえると、
千早を汚した己の白濁を脱ぎすてたシャツで丁寧に拭い取っていく。

千早の手で果てたという有り得ない筈の真実。
羞恥心と罪悪感で乱れた心の均衡を保つため封印した記憶。
それを今思い出した。
横たわる千早の頬を撫でながら、その記憶をより鮮明に保存し直すための再生を試みる。

◇

暴発同然に発射した精液が首筋から胸元に流れ、やがて青いブラに染み込んでいく。
ようやく呪縛がとけた俺は、ティッシュで拭い取ってやりながら千早に問いかける。
「どうしてこんなことを……」
「気持ち、良かったですか？」
「質問に質問で返しちゃだめっだって」
「……今のが答えの一部です、というのは駄目ですか」
「俺にわかるよう説明してくれ。でないと頭がおかしくなりそうだ」
「プロデューサーは私の願いを何でも叶えてくれると仰いました」
「ああ、そうだ」
「これだって私の願いです。いえ、一番叶えたい大切なお願いです。
プロデューサーに気持ちよくなってもらいたい、満足してもらいたいんです。
本当は、そ、その……手ではなく体で……と思うのですが、まだ自信も決心もつかないので。
だから、できることから始めてみようと思って」
「……それで千早は手伝ってくれたということか」
「はい。あの、初めてで下手だったとは思うのですが、プロデューサーは最後まで
その、で、でたのですから、少しはお役に立てたのかなと……」

無茶なことを、出かけた言葉を寸前で飲み込んだ。
思い込んだら一直線、そんな千早らしい決心の結果を、俺は無碍にしたくなかった。
それに、ぎこちなくても千早の手による快感が、自分の手とは比べ物にならない程
気持ちよかったことへの感謝も含めて。

「死ぬかと思った」
「……ふぇっ？」
「千早の手が気持ちよすぎて」
「………！」
「ひとつ言っておく。手伝って欲しいときはお願いするから、その時だけにしてくれ、いいな？」

どれだけその行為が愛情に基づいたものであったとしても
汚れた劣情が千早の純粋な思いをいつ食いつくしてしまうか分からない以上
あのようなことを二度とするわけにはいかない。
忘れよう、この出来事はひとかけらも残さずに記憶から抹消してしまおう。

◇

切なくなるほどいじらしい千早の思い、それを俺は理不尽にも踏みにじってしまった。
千早に愛想を尽かされても仕方が無い。俺にできることはもう……
その時、千早の瞼がゆっくり開かれた。
「プロデューサー……？」
「ああ。ここにいる」
「プロデューサーなんですか？　ほんとにプロデューサーなんですか？」
「ああ、そうだ。いつもの俺だ。さっきの狂った俺じゃない」
「……そう、ですか。よかった。戻ってきてくれて」
「なあ千早。今さらこんなことをいってもしょうがないが……」
「待ってください。その前に答えて欲しいことがあります」

千早はふらつく体をゆっくり起こすと、正面から俺の目を覗き込んだ。
「正直に答えてください。先ほどのあれはプロデューサーの本心、なのですか？」

「そうだ、千早」

意外なことに、それを聞いて千早はふぅっと息をついて表情を和らげた。

「あ、あの千早。責めないのか？」
「責めてほしいのですか？」
「いや、それは、つまり……お詫びというか、責任を取るべきというか」
「お詫びすれば責任が取れる行為だったのでしょうか……」
「わ、分かってる。分かっているけどごめん、この通り」体を伏せ、額をフロアに擦り付ける。

その俺の耳元に千早が冷たい声で囁きかける。
「私、男の人とキスしたことがありません。その私の最初のキスが、お、おち……ん、なんですよ？」
「ごめん！　そ、それは……」
「その前もやりたい放題でしたね。脱げとかどうとか」
「すみませんすみません」
「その上無理にあんな事されて喉はいたいし、息はできなくて苦しかったし」
「ひぃ…どうか、ご勘弁を」
「私に男が出来ただろ、だなんて。いくら錯乱していたとはいえ、あれは酷く傷つきました」
「あわわわ、ごめんなさい千早様。なんでもします、なんでも言うことを聞きます。
ですから、なにとぞ、なにとぞお許しください、この通り、あやまります」

固いフローリングに打ち付けた頭を、千早の手が掴んで止めた。

「そんなことしても誠意は伝わりませんよ、プロデューサー」
「で、ですが千早様」
「そういうのもやめてください。こちらが惨めになります」
「すみません」
「責めるばかりでは何も解決しません。私から提案がありますが、聞いてもらえますか？」
「はい、なんなりと」
「プロデューサーからひとつだけ、あるものを貰います。それで全てチャラにしましょう」
「はい、異存はありません」
「いいのですか、条件も確認せずに同意して」
「もちろんです。何でも差し上げます」
「ふふっ、よかった。ではプロデューサーの命は私のモノということで」
「え゛？」
「ですからプロデューサーのお命、頂戴いたしました」
「ち、千早は俺に氏ね……と？」
「何を馬鹿なことを。そんなことをしたら元も子もありません。いいですか、今日から
プロデューサーは命を懸け、命の限り私と一緒に生きていくということです」
「あ゛？」
「狂ったフリも無駄です。まずは私が高校卒業してからの話ですが、生活は今まで通り。
乱暴にしないと約束するのでしたらお手伝いは継続させていただきます。あとは、えーと……
初めてのは私の決心がつくまで待ってもらうとして……でも私は１６才なので入籍できますが、
それはやはり事務所とも相談が必要でしょうし……って
あのプロデューサー？　ちゃんと聞いてますか。プロデューサー？」

◇

署名捺印した書類を役所に出した帰り道。
「プロデュ…じゃなくて、あなた。そういえばファーストキスの話、覚えています？」
「あ、あれはもうやめて……お願いだから」
「あれ、嘘でした。ふふっ、ごめんなさい」
「はっ？」
「同居した最初の夜、あなたが一緒に寝ようっていってくれたの覚えています？」
「あ、ああ。覚えてる」
「あの翌朝、寝ている隙につい出来心でしちゃいました。ふふっ、許してくれますよね？」


おしまい

　　, '´⌒´ヽ
　　! 〈ル'ハ〉)
　　!　(lﾟ ｰﾟﾉ! 　計画通り♪


イラマチオの話のはずが、「無理やり千早にハメたら、逆に俺が嵌められたでござる」な話。

>>47
ＧＪです
強気なちいちゃんとはこらまた珍しい

>>41
毎度、よきちーちゃんをサンクスです。

ちーちゃん＝ドMキャラは共通認識だと思うのだが、
その裏で案外強かさも兼ね備えていると感じているのは
自分だけかなと思っていたら、ほぼ形になったSSでした。

>>36
そういう意味では『最初はおさげのまま→行為をしながら解けていく律っちゃん』もありですね。
あとは全身の汗で髪の毛が体に張り付くのを眺めるのも、また一興。

お久しぶりです。純愛Ｐです。
亜美真美もの書こうとしていたのに、いつの間にかりょうゆめができたので載せます。
ＤＳエンド後ですが複雑な設定はなし。夢子がドＳ・・かと思いきや？なお話。
涼がいろんなとこを弄られるので苦手な方は注意。
夢子視点です。ほいだば７レス使います。

「秋月涼です。この作品は公式と作者のほかの作品とは関係ありません。
だから僕が絵理ちゃんとも愛ちゃんとも付き合っていない設定です。
あれ、夢子ちゃん、笑顔が怖いよ・・ぎゃおおおん！」


「・・遅い」

私、アイドル、桜井夢子は、ある男を待っている。
と言っても、ここは私の家で、その男は私の家にいる。
なのになぜ、私はその男を待たなければならないのか。
答えは簡単。その男が、シャワーに入っているのだ。

「・・長い」

近くの目覚まし時計の長針が、小さく音を立てて動く。
シャワーからお湯が出る音が微かに聞こえる。

「あ〜もう！これ以上待てない！早く出ろ、バカ涼！」

机を思い切り叩いたが、シャワーの中にいる奴に聞こえたかどうかは怪しい。
シャワーの中の男は私より人気のアイドル、秋月涼。
男性の癖に女装してアイドル活動していたというアレな経歴の持ち主だが、
幸か不幸か私はこの男に惚れてしまった。
だから親がいない今日、家に呼んで既成事実のひとつでも作ってやろうかと
したわけだがこの男、こともあろうに人の家に上がった瞬間、
シャワーを借りるという何とも理解不能な行動に出たわけだ。
思い出したらイライラしてきた。もう限界だ。

シャワー室のドアをバンバン叩いて叫んだ。

「早く出てきなさいよ！女一人待たして放っとくとかバカじゃないの？！
さっさと出ないと蹴破るわよ！」
「ちょ、ちょっと待って！」
「何が待って、よ！入るわよ！入るからね！」

こっちは元からヤる気でこいつを家に入れてるんだ。
シャワー室に入るくらいなんともないわ。
そう自分に言い聞かせると、着てるものを全部脱いで、
シャワー室のドアを言った通りに蹴破ってやる。

「な？！夢子ちゃ・・」

あわてて股間を覆う涼。
元からこっちは見るつもりなんだけどなあ・・。
まあ、そんなこと鈍感なこいつにはわからないか。
シャワーのお湯がザーザーうるさく響く。

「あんたが遅いからこっちから入ってきてやったのよ」
「そうじゃなくて、そ、その、ハダ・・カ・・」
「何よ、男女二人で家にいれば、ヤることはひとつでしょ」
「！！」
「ようやくわかったみたいね・・私があんたを呼んだ意味が。
さっさとその手をどけなさい」
「で・・でも・・」
「おっきくなってるのを隠すためにシャワーなんか入ってたんでしょ。
いい加減素直になりなさいよ、期待してるこっちがバカみたいじゃない」
「違うよ！その場の雰囲気でこんなことしちゃダメだよ！
大体僕らはまだ１５だし、アイドルだし・・」
「・・その場の雰囲気、か・・」

前言撤回。何にもこいつはわかってなかった。
不器用で、優しくしようとして、何もかも空回りで。
それでも、自分より人に優しくしようとするんだこいつは。
はっきり言ってバカだ。それも最高級のバカだ。
でも、そのバカさ加減が他のどの男の口説き文句よりも効果があった。
少なくとも、私には。

「私がその場の雰囲気であんたとヤろうとしてる軽い女とでも思ったの？！
前々からあんたのことを好きで前々からあんたとヤる気だったの！
だからあんたはおとなしく素直に私とヤれ！
あんたの性欲を私にぶつけなさいよ、欲情してるんでしょ？」
「本当に・・いいの？」
「あんたは私のこと、好きなの？」
「好きだよ」

ためらいなく言ったことに意表を突かれた。
たまにこういう不意打ちをしてくるから困る。

「・・好きだからこそ、大切にしたいんだ」

しかもダメ押しの一言まで付いてきた。
こうなってしまうとどんな男も、こいつには敵う気がしない。
シャワーの蛇口をひねってお湯を止め、湿った壁に背中を付ける。

「じゃあ好きにしなさいよ、後悔しないから」
「それじゃ・・」

涼が私にゆっくりと手を掛けようとする。
その動きがあまりにもじれったくて、不意にこいつを苛めてやりたくなった。

「・・でも、待たせた罰は先に払って」
「え・・ひゃぅぅぅん！」

涼の乳首をつねってやると男とは思えない喘ぎ声が返ってきた。
というかＡＶ女優でもこんな風に喘げるかどうか。
それにおまけでついている私より白い肌、私より綺麗な顔、私より細い身体。
大抵の女は男は見た目と言うけれど、こいつの見た目は私にとってむしろ憎しみの対象だ。
アイドルで唯一努力で補えないのは見た目。こいつの見た目は私より、世の女より上だ。
それが私には憎い。
初めてこいつが男だと知った時はもっと憎かったけど、今でも十分憎い。
傷つけたい、こいつの白い肌が赤くなるまで引っ掻いてやりたい。
こいつの可愛い声が枯れるまで喘がせたい。
こいつのアイドル生命が絶たれるくらい、精神的にも肉体的にも追いつめたい。
でもこいつが、涼が、見た目以上に努力しているのも知ってる。
だけど・・今は本能のまま、白い肩に噛みついた。

「いたぁ！」

噛んだところが歯形で赤くなってる。力ない吐息がこめかみにかかる。
悪いのは、涼の身体。
私のアイドルの仕事と心を奪った代償は、きっちり身体で払わなければならないんだ。
間髪入れず、震える身体を引っ掻いた。

「〜っ！！」

声にならない声が響いた。
見ないで引っ掻いたから痛かっただろうか、いや遠慮はいらない。
先程私につねられて既にかなり赤くなっている乳首を今度は噛んだ。

「ぅぁぁああっ！」

涼が叫んでいる間に太股から足首辺りを器用に両手で勢いよく引っ掻く。
流石に慣れてきたのか、今度は何も反応がなかった。
顔がちょっと痛そうに歪んだことを除いては。
そして、涼の股間の太いモノを上に向けて握りつつ、顔に目をやる。
笑顔だけど、興奮してるのとは違う表情。

「何もしないの？罰はまだ終わってないよね？」
「あんたドＭ？もっと傷つけられたいの？」
「僕は夢子ちゃんが満足してくれればそれでいいんだ。
夢子ちゃんが満足するなら、
僕の顔を真っ赤になるまで引っ掻いてくれたって構わない」

涼には・・やっぱり敵わない。
涼は確かに憎いけど、それを全部かき消すバカなまでの優しさを同時に持ってる。
涼の股間から手を離し、ゆっくりと伸びをしてわざとらしく呟いてみる。

「・・や〜めた」

「えっ？」
「罰はお終い、これ以上続けてもこっちが疲れるだけでめんどくさいし」
「そっか」
「その・・ごめん、痛かったよね？」
「気にしないでよ。
もとはと言えば僕が悪かったんだし」

涼がにこっと笑った。
自分が情けなくて、思わず手で赤くなった箇所を一通り軽く触ってやると、涼が口を開く。

「そういう趣味はないけど、夢子ちゃんの気持ち、ちょっと感じた」
「どういう気持ちよ・・」

不意にキスが襲ってきた。歯の中に舌が挿入ってきた。
ぷはぁっと息を吐いて力なく言う。

「・・何、するのよ」
「今までのお返し」
「涼の癖に生意気よ」
「本来、こういうことってさ、男がリードするんじゃないかな、よくわかんないけど。
そう、思ったから」
「そういう知識もろくにないあんたが私をリードできると思ってんの？」
「それは・・」
「無理しなさんな、私だって経験ないけど涼よりは知識ある自信あるわ」

拳をぐっと握りしめてドヤ顔で宣言。
これくらいしないと涼は引き下がらない。
しかし、涼の意地っ張りは予想以上だった。

「嫌だ。さっき夢子ちゃんに散々やられっぱなしで、
このまま最後までしてもらうなんて」
「うっさい！黙って私に本番までしてもらってればいいの！
その方が私も満足なの！」
「ダメ、ここだけは僕も譲れない。
そうすれば、もしもなんかあった時に全部僕の責任になる」
「あ〜、そういう話ね・・了解、私の負け、根負けよ。
上手くできるだなんて期待してないから、せいぜい頑張りなさいよ」

両手を後ろに回して、わざと全身が見えるようにしながらにやりと笑う。
ああ言ってはいるけど、どうせ涼には何もできない。
そしたらベッドに連れ込んでオトナの世界を教えてやるわ。
ま、私も知らない世界なんだけど。

「じゃあ、壁に手をついてお尻こっちに向けて」
「な？！」

ここで、立ちバックやる気？！
涼の性知識を舐めてた。偏ってるのか、意外とあるのか。
どっちにしてもヤバい。

「ちょ、ちょっと！」
「何、夢子ちゃん、怖いの？」
「い、いや、ここでするの？！ほら、ベッドでするとかさあ！」
「ここでする方がいいでしょ？」
「・・まあいいわ。
まさかアナルファックまではしないわよね・・？」
「・・何それ？」

はぁ〜よかった。そこまでの知識はないようだ。
初体験で両方の穴が開くのは流石に心の準備が足りない。
しかし、立ちバックが計算外なのは変わらない事実だ。
痛いと聞くし、うまくいかない可能性も考慮して気を落ち着けないと。

「行くよ・・」
「待って、前戯ちゃんとしないと痛いのは私よ、分かってんの？！」
「え、前戯するよって意味だったんだけど・・何すると思ったの？」
「・・もういい、早くして」

フェイントというか、なんというか。
このままだと体以前に精神が持たない。
下から胸に手が伸びてきた。
下を向いているから胸が中空でぶるぶると震えた。
気にしているけど私は乳輪が人より大きい。
涼はその部分を無意識に攻めてくる。

「く・・はぁ・・」
「気持ちいい？」
「だ・・まれ・・ひぁぁ・・こりこり・・するなぁ」

先ほど攻めた男に逆に攻められて興奮している自分がいる。
そして、女性器の部分に、片手だけが移し替えられた。
しかし、こっちの方はあんまり気持ち良くはない。
くすぐったいだけ、というか。
胸の方が気持ち良い分悪い気持ちではない。
しかし、思考が飛びそうにならないのでどっちも大したことはない筈だ。

「はぁ・・はぁ・・そろそろ・・挿れてよ」
「夢子ちゃんが気持ち良くなるまでは挿れない」

焦らしプレイか・・生意気な。

「ふ〜ん、じゃあ、気持ち良くしてみれば」
「・・」

何も言わずそのまま胸を揉み続ける。
かと思いきや、お尻の辺りに、舌が。

「・・なっ？！」

涼は答えない。
それどころか、お尻の穴にまで舌を這わしてきた。

「ちょ・・汚いから」

尚も舐め続ける。そのまま女性器に舌が入ってきた。
顔が見えないからどんな体制してるかは分からないけど、
相当バランス悪い体制を涼がとってるのは確かだ。
すると、涼が私のクリトリスを舌で上にずらしてきた。
そんな器用な真似が、なんでこいつにできるのか。
たぶん偶然舌が触れたのだろう。
だけど、その行為で私が目を瞑って震えたのを見て涼は調子に乗ったのか、
同じ場所に舌を這わせ続けた。

「やめっ・・マジでやめて・・」

まだまだ蛇みたいに這い続ける舌。
声を出すこともできず、ただただ息を吐くだけになっていく。
思考が狂う。イク。壊れ・・る・・。


ぼとぼと滴る水の音で我に返る。
自分の愛液だ。潮吹きに近い現象だろう。

「・・気持ち良くなった？」
「・・まさかあんたにイかされるとは」
「じゃあ挿れるね」
「・・どーぞ」
「・・入らないんだけど」
「この体制じゃ手が使えないから、あんた一人で頑張って」

結構時間がかかったが、腰に力が入った。
その後痛みが襲う、でもなんとか耐えられる痛みだろうか。
まあ出産の方がもっと痛いだろうしこのくらいの痛みは序の口だ。
・・って何今から出産のことなんか考えてるんだ。
それだけ余裕ってことか。

「大丈夫？」
「まーね」
「よかった、痛かったらどうしようかと」
「大したことないけど痛いには痛いのよ。
ま、とりあえず腰動かしなさいよ」
「分かった」

再び思考回路がおかしくなってきた。
腰と一緒に頭が、胸が震えた。
壁が目の前に寄ったり寄らなかったりして頭が痛くなったので目を瞑った。
自分の揺れる胸が変な感触で脳細胞に影響が出た。
ああもう・・自分で何言ってんのかわかんない。
私は考えるのをやめて、ひたすら涼に犯されることにした。

「妊娠・・したかもよ？」

シャワー室を出て、体を拭きながら私は涼に言った。
既に着替え終わっている涼が髪を乾かしながら答えた。

「いつ、結婚しよう？」
「はい？」
「いや、子供出来たら、その・・さ」
「いくらなんでも気が早すぎるんじゃない？」
「僕はそうしたいよ」
「明日の仕事の後、もう一回家に来て。
そこで考えましょ」
「わかった」
「で、ついでに第２ラウンドもそこで」
「・・え？疲れない？」
「あんたこそ大丈夫なの？」
「多分」
「じゃあ決まりね。
あと・・涼」
「何？」

不意打ちで、ディープキスを裸のまま決めてやった。
びっくりしながらも舌を挿れ返す涼。
前と同じようにゆっくり息を吐いてから私は言う。

「・・大好きよ」
「僕も」

結婚はまだわかんないけど、少なくともこれだけは言える。
涼はこの世で最も憎らしく、それ以上にこの世で最も愛しいオトコだって。

以上です。妊婦Ｐさん、前スレのまとめとＳＳ執筆お疲れ様です。
今回も自分でまとめに転載するので今後もよろしくお願いします。

次回は・・未定です。
ここまできたら鈴木さんとか尾崎さんとかまなみさんも書きたいですけど。
今回ちょっとだけ書いた乳輪の下りですがスレであんまり話題に出なかったので書きましたよ。
誰が大きくて誰が小さいかとか誰が陥没かとか想像すると楽しかったり。
まあそれ以前の問題の方も多いですが・・（褒め言葉）

乙！

>58　Ｇｊでした。

夢子がかわゆす。。ふぅっ……
ちー○ゃんはこども乳首だよきっとｗ

忍法帖リセットかぁ。また作品投下が先になりそうだ。
>>50
乙です。いったん守勢に回るとやられっぱなしな夢子ちゃんは可愛いなぁ。
「一番大好きで、一番憎い」って言うアンビバレンツな感情もベネ。

シチュエーションプレイにハマりそうなのは誰かね
(例：教師と教え子　保健室の先生と生徒)

コスプレHには乗り気でないアイドルも
「これも演技の勉強の為(ry」という理由を付けたら
納得してくれるだろうか、つまりは千早さんとか

>>62
涼ちんのEランクコミュにあるメイド特訓で借りた衣装が捨てられずに、
涼ちんがメイド姿で傅くSlave&Masterな作品はちょっと妄想した事がある。

あとシチュエーションに弱そうなのはりっちゃんとかあずささんとかかなぁ。
高校卒業した後のりっちゃんと制服プレイとかしてみたいの

２真美がかわいすぎて生きる意味を失い始めた

いい歳して制服って、いいよね。
２律子、あずささん、小鳥さんが着るといい感じ。
大人が子供の格好をするからこそセクシー。
少女の中の人はいい歳した女で、そこにそそられるのだ。

りっちゃんに体育教師（保健体育専門）の演技指導受けさせて
ペニスとかヴァギナとか言わせたい
オーラルセックスと早口で言って流そうとする所も
「先生！オーラルセックスってどんなのか分かりません！
写真や絵で説明してくださいっ！」
と茶々入れて、困らせたい

そして実物（りっちゃんのXXX）を使った実技指導に入る。うん、これだ

律っちゃんは、女教師、秘書、OLと
ワーキングガールなコスが似合いすぎて困る

秋月プロの社長なダーリンと他の面々が退社したあと
事務所でオフィスラブは定番妄想ですよね？

そこでアイドル時代の衣装を引っ張り出してですね(ry

>>60
千早の乳首は子供乳首、または乳輪全体がぷっくりしてるタイプ
大きさは普通からやや大きめ派の俺が通ります

千早とヴァンパイアプレイから乳首を甘噛みするお仕事に移行したい
個人的には貧乳ほど乳首の美しさエロさが際立つと思うので
胸の小さい娘はいじりたい衝動うなぎのぼり

水遁でレベルが下がるなら、レベルが低いまま続けるしかないじゃないか。
良く分からない導入ですが、24スレで書きました律子×涼のSSの続きとなります。
今回は忍法帖のLV上げも兼ねているのでごく短編、キスまでの流れとなります。
またカップリングの性質上、嫌いな方はIDまたはタイトルで検索よけを推奨します。
では、どうぞ。

「それで、いつになったら僕は解放してもらえるのかな」
しばらく無言のまま見つめあっていた私たちだが、沈黙を破っておずおずと涼が尋ねてきた。
今の私は、ちょうど涼に覆いかぶさるような形になっている。
私は涼の胸に置いていた手に込める力を強めると、少しだけ体を起こして答えた。
「解放なんてするもんですか。あんたには相応の罰を受けてもらうんだから」
私の言葉に小さく肩を震わせて、涼は口を開いた。
「ちょっと待ってよ、罰だなんてそんな……」
「私の純情を弄んだのだからそれくらい当然よ。観念なさい」
「うぅ」

私の腕の下で縮こまる涼を見て、少し脅しが過ぎたかなと反省する。
そんな内心はおくびにも出さずに、
「さぁ覚悟は良いかしら。たっぷりとその体に反省の念を刻み込んであげるんだから」
努めて『意地悪な姉』の態度で私は語りかける。

その言葉にきゅ、と固く目を閉じた涼に微笑ましさを覚えながら、
私は涼の胸に置いていた手を彼の顔の横につくと、ゆっくりと体を倒して涼の唇に私の唇を重ねた。
「！」
涼の瞳が驚きで見開かれた事に小さな満足を感じながら、私はキスを重ねていく。
小さく唇を開いて、涼の唇の形を確かめるような啄ばむようなキス。
そして。
小さく涼の唇が綻んだのを確かめてから。
私は彼の唇の奥に舌を割りいれた。

私たちが初めて肌を重ねたあの夜、ちょうど涼が私にしてくれたように。
私は舌先で、涼の口中を探っていく。

歯肉の小さな盛り上がりを一つずつなぞり、その感触を確かめる。
歯列に舌を差し込むと、その内側の敏感なところを舌の先でつつきまわす。

と、そこで涼の視線に捉えられる。何かを期待して、だけどそれを躊躇している、そんな表情。

私は小さく笑って「いいよ」と視線で返すと、少しだけ唇を離した。

まだキスに不慣れな私はキスしたまま鼻で息継ぎするのが苦手だ。
口の端に溜まった唾液を指で拭って小さく息を吸うと、もう一度涼の唇を私の唇で塞いだ。

涼の頬に手を添えて、私は涼とのキスを再開する。

さっきまでただ私のキスを受け入れるだけだった涼も私のキスに応えるかのように
舌を絡ませてくる。

互いの舌のざらざらとした感触を確かめるように舌全体を重ね合わせる。
二人の唾液を混ぜ合わせるようにお互いの口中を舌先で探りあう。

そうして二人の境目までゆるゆると溶けてしまいそうになったところで、
私は口の中に溜まったものを舌に這わせてつぅ、と涼の口のなかへ流し込んだ。

驚いた表情を見せた涼に、少し意地悪が過ぎたかなとそう思ったけれど。
涼は目を閉じると私のを愛おしそうに小さく喉を鳴らして呑み込んでくれた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（続）

濃厚なSEXシーンが描写できるようになりたいと思う一方で、
キスだけで読者を興奮させられるような書き手になりたいと思う昨今。欲張りでしょうか？
そんなこんなで律涼の続きとなります。忍法帖リセットに、原稿が吹っ飛んだ事もあり
かなり遅いペースの更新になるかと思われます。気長にお待ちください。
なおまとめサイトへの転載は自身にて行いますのでご容赦を。

律涼ばっかり書いているけれど、P律も書きたいし涼夢も書きたいしことPの続きも（以下略

>>69
ＧＪです
従姉弟同士という関係性を背後で想像しつつ読むと悶えますｗ

この手のＳＳおけなあぷろだってあるのかなぁ

>>74
実は前日譚があったりするのですよ。まとめスレにアップされているので良かったらそちらも読んでくださいね
……と狡猾に宣伝してみたりするｗ

SSをアップロードできる場所、ですか。
掲示板の仕様がこのまま混乱し続けると確かに厄介ですねぇ。
まとめサイトに直接アップしたものをリンクとしてこちらに張り付けるとか、
あるいは百合スレの様に作品をアップロードする場所を専用で確保するか。
掲示板でわいわいやる双方向性が無くなってしまうのはちょっと寂しいですけどね

アイマスあぷろだってまだあったっけ？
そっちにzipで固めて18禁SSと但し書きつけ、こっちにリンク張ればいいような

世は携帯電話全盛期だが
固定電話を使ったシチュというのが降臨

電話の向こうのＰの指示で、受話器をアソコに当ててクチュクチュ
微かに聞こえる電話の向こうのＰの声に、直接されているみたいに錯覚して
余計に反応してジワジワと濡れていくアイドルの秘部

あるいはＰにはナイショで勝手におなにゅを始めるアイドル
「んっ？何か変な音がするけど…」
の声には曖昧に対応して、Ｐの声を聴きながら絶頂に達するアイドル

そして影から現れる、受話器でおにゃぬに耽っていたアイドルを
実は携帯で対応しつつ最初から見ていた鬼畜Ｐ――みたいな

>>76
ますろだは18禁不可だね
あまり早く流れる所だと悲しい思いをするのでまとめサイトに自力アップがありがたいかも

>>76
ここの現在のまとめサイトは熱心な管理人（つかボランティア？ｗ）がいるので
けっこう使いやすいし、スレと有機的に繋がってる感じがしていい
まとめ収録を遠慮する理由がないなら78のやりかたをお勧めしたい

>73　ＧＪでした。

個人的には本番よかキスとかエロイシチュエーションに興奮するたちだから
すごく楽しめました。続きも楽しみです。

ついでに……うちもようやく30LVに達した忍法帖が突然０とかｗ　萎えたorz
せっかくＳＳも書いたのに。
先人たちに習ってつくったばかりのブローグに上げていこうかと思ったけど
一度まとめにダイレクトにあげてみようかと思ったけど未完成だしどうしよう
か、ちょっと考えて見ます。

>77　テレセ思い出しちゃった　このネタで１本書けそう。

新しいDLCも公開されたことだし、夢魔ネタで何かないだろうか…

魔法のカチューシャみたいな呪いの衣装に操られて夜な夜な夜這いとか
考えたこともあったりなかったり

未完成だからやっぱりこっちにまず投下。

注意
元々吸血鬼スキーのところに、ロダで見た新DLCの画像がジャストミートした勢いだけのＳＳです。
「２」のストーリー・設定は無関係を前提に書いたつもりですが、DLCとはいえ一応「２」なので
気になる方はスルーお願いします。
ジャンル・傾向の注意点はありません。冒頭の百合っぽい描写は「ぽい」だけです。

あと続編未完成の途中投下です。今回は４レスの予定にて。


[この話の設定]
※貴音、伊織、千早はこの曲限定の臨時ユニットで、それぞれＰがいる設定です。
※千早とＰはお互い信頼関係はあれど、恋愛関係に至る直前だとお考えください。
※業界用語っぽいのはしったかの適当です。

古い洋館の一室を頼りなく照らす年代物のランプ。
隙間風のせいか、揺らめいた炎が消えかかっただけでベッドに腰掛ける少女は
びくりと体を震わせ、腕に抱えたウサギを強く抱きしめる。
その目の前に、音も無く現れた影がランプの明かりを遮って立った。

「なんだ、千早じゃない、驚かせないでよね」
口調は強がっていても、震えた語尾は小柄な少女の怯えを隠しきれていない。

「ふふっ、ごめんなさい」
千早と呼ばれた少女はくすりと笑い、少女の隣に身を寄せるよう腰を下ろす。

「どうしたのよ。千早も眠れない？」
「そう、ね。……それより伊織にお話があって」
「な、何よ改まって。それに千早、ちょっと顔近いわよ」

背の高い千早が隣に座る伊織の顔を見下ろすように覗き込む様子は、
唇を奪おうと狙っているように見えなくもない。

「ふふふふ。緊張してるのね、可愛いわ、伊織」
「どうしたのよ、千早。ねえ、あんたちょっと変よ？」
「ふふっ、うふふふ。いいの」

上機嫌な声とは裏腹に、端正な顔に浮かんだのは空虚で禍々しさすら感じる歪な笑顔。
上体がそっくり伊織に向かうと、伸ばした手がむき出しの華奢な肩を掴み引き寄せる。

「ちょっと、痛いじゃない。離してよ」
「さあ、伊織。気を楽にして。私と一つになるのよ」
歪んだ微笑を形作る、青ざめた薄い唇が捲くれあがり、"それ"があらわになると
伊織の目は、鋭く伸びた一対の犬歯に釘付けになる。

「千早？　な、なに、いっ、いやぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」

千早は悲鳴を上げる伊織を強く抱き寄せ、その首筋に顔をねじ込むように埋めていく。
尖った犬歯が伊織の細い首筋に深々と突き立てられた瞬間、伊織の悲鳴は止まり
怯えた目がとろんと霞み、やがてゆっくり瞼が閉じていく。
千早は伊織の首筋にかじりついたまま、抵抗を失ったその体をベッドに押し倒し……


　◇


「カット！！」
太い声がかかり、部屋の明かりが点される。
それと同時に、息を潜めていたスタッフがベッドの少女達のもとに駆け寄っていく。

「水瀬さん、首、痛くない？　大丈夫だった？」
「平気よ千早。ゴムだから痛くなんかないわ」
「そう、よかった」
伊織を引っ張り起こしてやりながら首筋を改めると、歯形こそついていないが
噛み付く芝居の時についたらしい唾液が残っているの見つけ、そっと指先で拭い取った。

その二人をスタッフが囲み、メイクやヘアセットの手直しを手際よく進めていく。
「喉渇いたわ」
少し苛立った声の伊織に響くように、冷えたオレンジジュースが即座に差し出される。
一方の千早は差し出された飲み物を断り、代わりに受け取った台本を見つめながら
何度もつぶやくように口を動かしている。

その二人を見ながら、カメラの後ろに陣取った二人の男が声を潜めて話をしている。
「ＮＧ……ですよね」
「だな。ちーちゃん固いんだよね……お姫様と絡んだ時はよかったんだけどな」
「確かに」
「部屋に入ってくる時の雰囲気はバッチリなんだけどな。いおりんとの相性はどう？」
「悪くは無いはずです」
「そうか。演技も悪くないんだ、ただ一部の表現弱いよな。プロデューサーさん、どうにかなる？」
監督の注文に、プロデューサーと呼ばれた若い男は腕組のまま小さく唸る。
「……どうにかします。リテイク、行きます？」

その時、伊織に付き従っていたもう一人の若い男が話に加わってきた。
「いおりんはまだまだ頑張れるって。どうします、まだ続けますか？」
「いや、このシーンは明日仕切り直そう。最後にいおりん一人のシーン、押さえで何カットか
もらって今日はおしまいってことでいいかな、伊織Ｐさん？」
「オッケー。休憩明けたら、チャチャっとやっちゃおう」
「千早Ｐさん。イメージはお姫様と絡んだシーンまんまの妖艶な感じ、明日ヨロシク！」

　◇

ＰＶ撮影現場の洋館は、水瀬家が所有する別荘の中でも特に年季の入った部類らしい。
照明や空調は完備しているものの、せっかくだからということで、アイドル達に割り当てられた
別棟の部屋には雰囲気あるランプが照明に用意されている。
そのうちの１室では、長い黒髪の先が床につくのも構わず、ベッドに座った少女が
がっくり項垂れたまま、床を見つめている。

「ただいま、千早ってどうしたよ、そんなに黄昏ちゃって」
「……プロデューサー、水瀬さん怒っていませんでしたか？」
「伊織が？　なんで？」
「何度もあんなシーンの取り直しに付き合わせ、結局ＯＫも出せずでしたから」
「伊織がそんなこと気にするわけないだろ。それより演技でも名前で呼ばれた方が嬉しいってよ」
「……水瀬さんが？」
「そう。だからその伊織の為に明日までに、演技をモノにしてもらうからそのつもりで」

　*　*　*

イメージ重視のＰＶだから、込入ったストーリーがあるわけではない。
森で迷った千早と伊織が、辿り着いた洋館の女主人・貴音（実は吸血鬼）に一夜の宿を許されるが、
貴音に襲われた千早が吸血鬼にされ、今度は千早が伊織を襲うという簡単なものである。
メインは吸血鬼をあしらった可愛らしいドレスで三人が歌う部分だが、ホラー映画風のシーンも
短いなりにインパクトはあるはずだ。
その中で、ビジュアルに抜きん出た二人に千早が対抗するには、あり来たりの演出では駄目だ。
そう考え、本来なら伊織と千早が逆だったシーンをお願いして変更までしてもらったのが
さっき撮影していたあのシーンというわけである。
俺の考えた千早のイメージは「清純と妖艶の対比」である。
清純な千早が貴音扮する吸血鬼により妖艶な吸血鬼となり、伊織を襲う。本来千早に無かった
大胆なイメージをぶつけることと、清純さとの対比。この二つがポイントだったのだが……。

「うーーーん……あと1歩、いや、あと２歩くらいで完成なんだけどな」
「……済みません、プロデューサー」
「やっぱり千早には難しかったかな、台本のココは」
千早の目も台本のその部分に落ちる。
『……千早、ベッドに座り伊織を肩を抱くと、途端に妖艶な表情になり……』

「やっぱりココ、最初の脚本に戻してもらおうか」
「い、いやです。何とか頑張ります。ですから……」
答えたものの、千早自身、プロデューサーが自分の為に用意してくれた演出を
うまくこなせるメドは全くついていなかった。

「千早…明日の撮影のための特訓を考えた。正直お勧めできない内容だがどうする、やるか？」
「もちろんやらせていただきます。プロデューサーから頂いたチャンス、私の不甲斐なさで
無にはできません。それにプロデューサーのことは信じていますから」
その信頼を無にしてしまう可能性は黙っておいた。
とりあえず千早をベッドに座らせておいて、用意してあったものを取り出した。

「特訓といっても、俺が相手役で稽古するだけなんだ。遠慮なく思い切ってやってくれ」
「は、はいっ」
「最初はおさらいの意味で、貴音に襲われるあのシーンから。俺が吸血鬼役で」
そういってそのモノを装着した。
企画初期の試作品で、光沢に拘った結果、硬さのせいで噛むと痛い欠点から没になったものを
俺が引き取って、牙の部分だけ改造したものである。
趣味に走ったという事実は、千早の呆れた目が怖いから決して明かせない。

ランプで照らされた西洋風の洋館の一室。
風で炎がゆらめくたび、ネグリジェ姿の千早の影がゆらめいて雰囲気は抜群だった。
その千早の前に立ち、両手を肩において一昨日撮影したシーンを脳裏に浮かべる。

貴音扮する女吸血鬼が千早を抗えない視線の誘惑で縛り付け、その首筋を牙で犯すシーン。
胸元の開いた貴音の衣装も見ごたえ十分だったが、その大柄な貴音に抱きすくめられながら
表情の変化だけで芝居を完成させた千早の演技も評価は高かった。
吸血鬼に対面した恐怖が、首筋を鋭い牙で穿たれた瞬間甘美な苦痛に変わる変化。
それが吸血という愉悦で蕩かされて魔の快楽に屈し、快楽の地獄に堕ちていく喜びの表情。
それはＰＶに使うのが躊躇われるほど、性的に絶頂した女が浮かべるそれと酷似していた。
経験皆無のはずの千早が浮かべたアクメに似た表情、それを見た野郎ども全員、
俺を含めみな勃起させていたことは間違い違い。

それが千早の天性か、それとも貴音の魔力のせいかは分からないが、
それでも一度は、千早は演技を完成させているのである。
言葉では説明できそうにないそれを、俺が擬似的なアクメを感じさせることで再現し
千早の体に刻み込んでやろうというのだから無茶もいいところである。
己の内にある奇妙な自信が錯覚でないことを祈るばかりだ。

「あのシーンのことは一旦忘れてくれ。俺が言う事を、頭で考えず体で反応するのを心がけてほしい」
「考えずに感じろ、ですか」
「そう。千早が歌うとき、いちいち頭の中に歌詞を思い浮かべないのと一緒」
「分かりやすい例えですね。実行できるかどうかは別としても」
「一回出来たのだからきっと出来る。それと途中体に触れることになると思う。
もしそれが我慢できない場合、俺をひっぱいてくれたらその時点でストップする」
「それは……そういう場所に触れるという予告なのですか？」
「必ずしもそうではない。触れないでも俺の考える成果が出ればそれに越したことはないから」
「では私次第、ということですね」
「俺次第でもある。俺にしてもこれが非常手段なのに変わりがないから」
「分かりました。機に乗じて卑劣な真似をする方とは思いません。不快を感じた場合には
暴力ではなく言葉で止めてもらえるようお願いすることにします」
「配慮はありがたいが、叩いていいことも覚えておいてくれ」
「それより時間も時間です。そろそろ始めてはどうかと」
「よし、そうしよう。千早は一人で部屋に閉じ込められた女の子。そこに怖い吸血鬼が襲いに来る」
「……はい。考えず、感じるよう」

自分に言い聞かせるよう呟いた千早を見て、俺はランプの灯芯を絞り部屋を薄暗くした。
恥かしがりの千早を慮ってではなく、集中力を高めるための雰囲気づくりのためである。
歌にせよ芝居にせよ、一旦"入って"しまえば、千早には羞恥心など存在しないのと同じだから。

改めて俺は千早の肩に置いたままの手に力を込めた。
俺を見上げかすかに体を震わせた千早に、まっすぐ顔を近づける。
「怖いか」
返事をせず、というより返事ができずガクガクと頷く千早。出だしは上々か。
「すぐに怖くなくなる。俺がたっぷりといいことを教えてやるからな」
体を強張らせて動けないでいる千早の髪をそっと払いのけ、首筋を露出させる。
鼻腔に忍び込む髪と肌の匂いに負け、牙を突き立てる前に鼻を首にぶつけ
千早の体臭を存分に吸い込んだ。
甘く酸っぱい思春期の少女特有の体臭にまぶされた汗の臭いは、朝から忙しく撮影に引っ張られ、
まだシャワーを浴びていないにせよ、決して不快なものではなかった。
それが証拠に、もう俺の分身に血流が轟々と集まりだしている。

「はぁっ……」
知らずに溜め込んだいた息を吐き出す、千早の微かな声。
それに促されるよう、役目を思い出した俺はもう一度だけ深呼吸をしてから口を開く。
目の前にさらけだされた、無防備な千早の首筋。
俺はそこに開いた唇と牙を押し当てた。

「ふぁっ……」
ほかよりも敏感な場所だからか、俺の唇が接した瞬間
千早は小さく声を漏らしながら、その細い体をぴくりとふるわせる。
それはそうだろう。噛みつくのでなく、キスするように唇を押し付けたのだから。
そして俺は牙を立てるのも忘れ、押し付けた唇の中で伸ばした舌で首筋を探っていた。

「んぁっ……んっ……」
我慢しきれずに漏らした甘えるような鼻声。自分があるべき状況に反するそれを恥じて
堪えようとしても、俺の舌が首の血脈をなぞるたび止めきれずこぼれてしまうらしい。
俺は千早の首筋にぴったりと吸い付いたまま、舌による刺激に加えて
少しづつ牙による圧力を加えていく。

「んっ、やぁっ……やめぇ……いや」
突如与えられた唇による愛撫は、思った以上に千早に何らかの感触を与えているらしい。
感じるだけではあらぬ方向に流されると危惧し抗う千早に、意地悪く愛撫の圧力を強めていく。
中腰の体勢は苦しかったが、思った以上の反応が得られている今が責め時と判断し
首筋につけた唇をわざと音を立てて離しては位置を変え、ぴちゃくちゃという咀嚼音で
千早の耳朶をくすぐってやるのも効果的だった。

「んっ…ふぅっ……んぁ、んんっ、ぁあっ…やっ、ふぁぁっ」
既に千早に漏れ出す声を止める力はなく、俺の唇が、舌が、そして牙が首筋を嬲るたび
悩ましさを滲ませる喘ぎをこぼしていく。
「千早、気持ちいいのか？」
千早に、俺の優しい問いかけが陥穽であると見抜く余裕はない。
「んっ、はぁ、はい……」
小さな喘ぎとともにこくりと頷いてみせる千早。
俺は期待した返事が出たことに満足し、ピンク色に染まった可愛い耳朶をそっとくわえる。

「こんな風に襲われているのに、千早は気持ちいいのか？」
無理やり乱れさせられた少女を非難する、抑えた低音を咥えた耳朶の中に押し込んでやる。
その上で止めの一言。
「千早は変態だな」これも効いた。

「いやぁぁ、違う……わ、わたし変態じゃない……」
「じゃあ何で吸血鬼に襲われて血を吸われているのに、そんな気持ちよさそうなんだ？」
「だってぇ……吸ってない、舌が舐めるから変になってる」
「ちゃんと噛んでるよ、ほら」
だが、既にスイッチが入ってしまった千早には、舌も牙も同じだった。

（後日に続く）

今回は以上です。

ホラー系（誰かがホントは吸血鬼）の話も考えたのですが
かなり長くなりそうなので、今回は気楽なお話にて。
でもやっぱり本物話もすてがたいし、サキュバスと吸血鬼を
足したようなエロチックホラーをいつかかければなんて。

発言して一時間たたずに投下…だと…？GJすぎる
本番へ行くのか…それともエロイ遊びに目覚めるのか…どっち方面に話が広がるか期待

>>88
続きが気になるじゃないかﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
サキュバスネタだとやっぱりあずささんか貴音がモリガンになるんだろうか

しかし千早のアクメ顔とか単語だけでも非常にそそるものがあるなぁ

>>83
首筋を開けながら待機しております


誤解を招きそうな表現だけど、『仕込んでいく過程』が楽しめそうなアイドルとか
最初は男のモノを見るだけでもビクビクだった雪歩が
次第に自分から咥えるようになったり、自分から腰を振ったり、そこに至るまでの流れとか

その意味では、高校生組の「はるまこ」とかも「普通の娘」を開発していく、何か歪んだ悦びに目覚めそうなアイドル
律っちゃんは何か「普通」とは違うし、響も元のキャラが異色だし、千早はこのスレで散々開発されているしｗ

ちょいと質問なんですが

まとめサイトのＳＳを眺めていると「最新更新したページ」のＳＳの
テキストに楽天ショップへのリンクがハッつけてあったんだけど
あれは何か意味があるのだろうか？　初めてみたもんで。
　↓
ttp://wiki.livedoor.jp/yadoran17/d/Just%20a%20kiss%a1%a1%a1%ca%c0%e9%c1%e1%ca%d4%a1%cb


最初の方の「ヘッドホン」にリンクあり。

>>91
「千早ちょっと」
「どうしましたプロデューサー(ヴヴヴヴ)」
「スレの皆が千早の事を、新人なのに敏腕痴女だってさ」
「なんて破廉恥。心外極まりないです(ヴヴヴヴ)」
「風評被害も甚だしいよな」
「ええ、まったく遺憾ですね(ヴヴヴヴ)」
「ところで千早」
「はいなんでしょうか(ヴヴヴヴ)」
「本当に千早は救いようの無い変態だな」
「ああああああああ(ヴヴヴヴ)」
「真っ昼間からこんなもの付けて事務所を歩いて。股から垂れ流した涎で
床が汚れてるじゃないか、ちゃんと後で掃除しとけよ」
「ああああああああああ(ゴトッ)」
「まったく……(スタスタ)」
「ハァハァ…(ヴーン)」



「ええ、伝わってくるって感じですよ(ヴーン……ヌプッ)」
「私へのプロデューサーの愛が(ヴヴヴヴ)」
「どんどんやってくれたまえ！(ビクンビクン)」

DLCを早速落としたが、千早のはぁーんが他に比べて乱れて立てなくなる感じの歌い方だったから
前日投下されたSSのおかげ(？)もあり、ホントに喘いでアクメしてるような脳内補正が働いてしまったw
今夜は寝るまでリピートせざるをえない

>>94を見て、小パンチ当てた時の春麗の声でシコっていたのを思い出した

ヨガファイアを16回当てると服が燃えるなんてデマがあったっけ。
おかげでヨガがなんだかよくわからなくなったり。
とりあえずヨガらせてみようか。

（ﾄﾞﾔｯ　って声が聞こえた

忍者もういやぁ……

>87続きで、本編は今夜で完結です。
注意事項は　>83を参照願います。

ノリと勢いで妄想をテキストにしただけのものです。
いろんな設定や伏線が残念なことになっても気にしないでください。

あと、前編は新曲を聞く前にかいたものです。作中、「新曲のＰＶ」とありますが
ＤＬＣの新曲をイメージしたわけではありません。（つか全然似合わない）

言い忘れておりましたが、後編は>68氏のレスからイメージを頂きました。
勝手にお借りしてあつかましいことですがここにお礼申し上げます。


５レス借ります

一旦唇を離し、今度は吸血鬼がするように作り物の牙を首筋に押し当ててやると、
柔らかい素材とはいえ、それだけで千早の肌に二つ並んだ牙孔が残される。
本当に吸血鬼に血を啜られたかのように赤い痕跡。
誰も来るはずのない、深夜の密室で二人きりの今、
押し倒してしまいたい欲求はギリギリ理性で支えているが、
予想外の千早の反応にそれすら危うくなってきている。

そんな時、千早の手が持ち上がり俺の手を掴んだ。
ようやくストップか。もう少し乱れさせてみたくもあったが、これ以上は俺も自信がない。
何せ目の前の千早はネグリジェ１枚という無防備な姿なのである。
押し開き、はだけ、まだ見ぬ乳房に牙を突き立てたい、そんな欲望を押し止めて体を離した。

「今ので何か掴めた？」
「……あの、プロデューサー。わたし、わたし……」
「どうした、千早？」

千早の目から涙が溢れ、頬に流れていく。

「千早、いやだった？　つらかったのか？」
俯いた千早は首を横に振るだけ。

「あの、ごめん千早。なんか気に障ったのなら謝るから……」
ややあってから、蚊の鳴くような小さな声で千早は言った。

「わたし、やっぱり変態……なんです」

◇

人付き合いを苦手とする千早が、特に強く苦手意識を持つ貴音。
その彼女とのユニットということで、撮影前から不安に悩んでいたのは知っていたが
そんな千早の悩みを解決したのも、やはり貴音だった。
撮影が始まった直後のリハーサルで、緊張でガチガチの千早を、貴音がハグひとつで
リラックスさせたのは見事だった。
その時の貴音は、威厳ある女王というより、母性溢れるお姫様のようだった。

「あのハグのおかげですっかり緊張がとれたのですが」
ぽつりぽつりと話を始めた千早。
その話のどこが変態に繋がるのだ、と突っ込みたいのを我慢して千早の言葉を待つ。

「本番の撮りが始ると同時に四条さんが《入った》のがわかりました…」

先ほどの優しい面影は消え、女吸血鬼が鬼気迫る表情で千早を見下ろしている。
感情が一切感じられない冷酷な視線で見つめられた瞬間、体の力が萎えてしまって…

「その、恥かしいのですが……少しお漏らし……してしまったみたいで」

下着がじんわり濡れるが分かったけれど、お芝居は続けないといけない。
その思いだけで何とか我慢したらしい。

それで俺にも合点がいった。
あの時千早が見せた、劇的な表情の変化の理由はそういうことだったのだ。
それにしてもお漏らしって……怖くてちびったのならそれは
貴音の演技力が凄かったってことで、別に変態の理由にはならない。
そもそもアレは俺の好きな言葉責めであってだ。

顔を赤らめ、もじもじと指をいじりながら言葉を捜す千早を俺は見守っている。

圧倒的な恐怖。死に直面した絶望感で萎えていく体と心。
千早は気づいていないようだが、貴音が吸血鬼という役に《入った》のと同様
彼女も生贄役として見事に《入った》のも事実。

「でも、そのあと四条さんに抱き寄せられたときには……」

生き血を、命の全てを吸い尽くす、吸血美姫による死の抱擁。
だがそれは温かく柔らかで、限りない心地の良さだったらしい。
貴音が真っ赤な口を開き、尖った牙を閃かせたとき
千早はヴァンパイアのキスが待ち遠しくてたまらなく
貴音の牙が千早の首筋に死の接吻を与えたその瞬間に

「……さっきより、もっと沢山」
そこが千早の羞恥心には限界だった。
太ももをこすり合わせながら、両手で顔を覆った千早の後を俺が引き取った。

「…お漏らしした。下着を濡らしたんだろ、さっきそうなったように」
小さく頷いた千早の肩を抱き寄せて俺はその耳に囁いた。
「大丈夫。千早は変態なんかじゃないから」
「ほ、本当……ですか？」
「ああ。………………多分な」

*
撮影後、いつもなら挨拶を欠かさない千早が、慌てて自室に走り去った理由。
スタッフ連中は極度の集中が切れたせいだろうと好意的な判断をしてくれたが
今その真相がはっきり分かって、ある意味ほっとしていた。
晩生の千早が、ようやく女の魅力を発揮させる準備を整え始めたのである。
満足すべき絵も撮れたし、それに合わせるように千早の女も目覚めようとしている。
ならば今夜、担当Ｐとしての親心、男としてのスケベ心、俺個人の悪戯心、
その総力を結集し、千早の女の子レベルを上げてやろうではないか。
ちーちゃんの言う「変態」がどのような定義かは知らないが
本当の変態は、この俺がしっかり教えてやる。
　*

「多分、ですか？」
変態の完全否定で無かったことが千早の表情を曇らせる。
「俺も違っていて欲しいと切に願うよ。千早が変態だと大変困ったことだからな」
「ええっ、私だって困ります。ですからプロデューサー、違うといってください！」
「違うって言ってやりたいけど、根拠が無ければただの気休めにしかならないよ。
俺は千早の話を聞いただけで、直接確認したわけじゃないから」
「……あの、では確認したら違うってわかりますか？」

千早の顔が真剣を通り過ぎて必死なのが気の毒に思えてくる。
晩生で真面目。そんな千早に付け込むのは気が引ける、なんていうのは奇麗事すぎるか。

「ああ。こう見えて経験はつんでいるほうだからな」
「それなら……あの、いまここで確認してもらうというのは……駄目でしょうか」
「駄目じゃないけど……千早だって心の準備がいるだろ？」
「で、出来ます！　大丈夫です。特訓に慣れているのだってご存知のはずです」
「大丈夫かな。特訓より恥かしいと思うけど」
「それは……暗くしてもらったらなんとかなると思います、いえ、なんとかします」
「よし、千早がそこまで決心したのなら、俺も担当プロデューサーの責任をしっかり果たす！」
「は、はい！　お願いします、プロデューサー」

ランプの明かりをさらにしぼると、千早の姿はおぼろげな影のようだった。
千早をベッドに座らせるとその前に立つ。

「千早に抵抗が少ないよう、さっきの特訓みたいに芝居の稽古の感じでするよ」
「はい」
「ただ芝居といっても難しく考えることはない」
「考えずに感じる、ですね？」
「そう。それに変に我慢もしなくていいってことを覚えておいてくれ」
「我慢、ですか……。あの、それは一体」
「すぐにわかるよ」
そういって千早の頭を撫でてやりながら、腰をかがめ顔を突きあわせる。

「あと俺は男の吸血鬼だから、貴音や伊織とは違うからそのつもりで」
「あの……違うというのは？」
「それも気にしなくていい。ほら、始めるから目、つぶって」

両頬を挟み、唇を掠めるように軽くキスを与えた。
「んっ！？」
千早は一瞬驚いて目を開いたが、それ以上キスが続かないので何も言わず目を閉じた。

千早は特訓のつもりでも、俺はそうじゃない。吸血鬼なんてただの口実だ。
千早の思惑関係なしに、俺は男として、千早を女として扱うのだから
その始まりはキスでないといけないはずだ。

愛撫を首から始めたのは、先ほどの特訓で千早の弱点だと考えたからである。
それで千早がどれだけ潤ませてくれるのか。
いや、既にそうなっているのも間違いないはずだが。

「んっ、あぁっ……」
最初のキスで、もう千早は声を漏らしてくれた。
「そうそう、その調子。声は我慢しなくていいんだから」
囁きながら、特訓のときよりも濃密な舌の愛撫を加えてやる。
もう立ったままの体勢を捨て、千早の首を捕らえたまま抱え上げた。
大きなダブルベッドの真ん中、千早を押えつけのしかかる。

無意識に閉じようとする両足の間に下半身を割り込ませ押し広げた。
起立したものが千早の体に触れるのは構わなかった。
少女が女になるためには、男を知らなければならないのだし
今夜奪うつもりは無くとも、その存在だけは千早の体に刻んでおきたかった。

尖らせた舌を脈打つ頚動脈にそわせて舐めあげながら、
持ち上げ狙いをつけた股間をそっと千早の秘部の上に重ね合わせる。
今しも開花を待つソコはふっくら柔らかく俺の一物を受け止める。

千早も自分の大切な部分に押し付けられたのが何か分かったらしい。
男の無作法さに、一瞬だけ顔をしかめ「やぁっ」と抗議の声を上げたが、それだけだった。
ほんの少しソコをこすってやるだけで、刺激の味を占めた千早は抗うのをやめた。

お互いの性器を隔てる何枚かの繊維のせいで、まだ千早の状態はわからないものの
唇と舌で刺激を与えるたびに見せる反応。
少しづつ陶酔に浸りつつある女の表情と、もう我慢することなく発する可愛らしい喘ぎ。

千早が俺に感じている、そう考えるだけで暴発しそうだった。

無言でネグリジェのボタンに手をかける。
二つはずしたところで、瞼を開いた千早が、潤んだ目で俺をじっと見つめる。

「……脱ぐのですか？」
甘えたようなその声に、拒否や嫌悪は見当たらない。

「そうだ」
見つめあいながら、３つめのボタンを開放する。

「全部、脱ぐの？」
ただの確認とも思ったが、微かに見えた千早の怯えで理解した。

「今夜は上だけだよ」
「……うん」
頷いた千早が、ほっとした顔を見せる。
４つめ、５つめと外し終わり、身頃を開きかけたところで千早は目を閉じる。

ネグリジェの下はシルクのキャミソールただ一枚だけだった。
薄い生地をこんもり押し上げた可愛い頂に二つの膨らみはブラをつけていない証明。
シルク越しに、そっと唇を押し付けてみる。

「んっ、ふぁぁっ、あぁっ……」
「ここも噛むよ？」
膨らみの麓に手を沿えると、そっとなで上げながら頂上へと巡らせていく。

「やぁぁ、ダメ……」
俺の両腕を掴んだ千早の手に力が入る。
「胸を噛まないと、千早を吸血鬼にできない。いいだろ？」
「んんっ……だってぇ…ダメだから。へ、へんになるから」
「大丈夫だって。変になるんじゃなくて、気持ちよくなるんだから」
いいながら胸を撫でる動きは少しづつ強めていく。
決して大きくはないが、柔らかさと弾力のバランスが極上な乳房。
片側だけ陥没気味の乳首も、今ではすっかりその控えめな姿を表している。

「千早、噛まないと変態になるけど、それでもいいの？」
「やぁっ、ダメ！　変態はいや……」
「じゃ、いいよね？」
小さく頷く千早。

細い肩紐を交互に下ろし、薄くしなやかなキャミソールをずり下ろすと
乏しいランプの明かりのもと、千早の乳房が目の前にあらわになる。
あばらの上から始まる曲線が、ほぼ真円に近い輪郭を形作る。
見ただけで弾力を感じる膨らみは、仰向けなのに全く形を崩すことがない。
いまは薄いとしかわからない色素の具合も、清純な千早にふさわしい色合いなのだろう。

渇望すらしていた千早の女の部分。
それを目の前にしていながら、整った造形美に圧倒されていた俺は
微かに震える乳首を見つめて動けなくなっていた。
その気配に気づいた千早は再び目を開ける。

「……噛まないのですか？」
「…………」
「ふふっ。いいですよ噛んでも。でも痛くないよう噛んでください、そしていっぱい吸ってください」

それからはもう夢中だった。
丁寧なのは最初、乳首に唇を重ねたときだけだった。
千早の切なくも可愛らしい喘ぎのせいである。
最初慎ましかったそれは、胸を委ねた瞬間から悩ましさを表しはじめ
俺の理性をいとも簡単に吹き飛したのが理由である。

唇で包み、歯茎ではさみ、舌を絡め、吸い、舐め、歯を当てた。
偽造の牙で乳房にいくつも跡をつけ、乳首を甘噛みした。
時間の感覚なぞとっくに失っていて、どれだけ長い愛撫だったかわからないが
その果て、千早は一際高い悲鳴をあげたあと、ぐったりとベッドに身を沈めた。

俺は千早の脇に体を移すと、今は固く目を閉じ余韻にひたる千早の頭をそっと撫でる。

最後の目的がまだ残っている。

「いいね、千早」
それは質問ではなく、ただの確認だった。
もう片方の手を胸においてから、ゆっくり下にすべらしていく。
くっきり浮き上がる肋骨の感触、そのすぐ下は、
引き締まった腹筋があるはずだが、力が抜けている今、女の子らしい柔らかな感触だけだ。
肌理の細かい千早の肌。ヘソを軽くくすぐりながら、いよいよ目的地が目の前になる。

白のショーツ。シンプルで飾り気のないその中に指先をもぐらせる。
まばらな陰毛を超える前、指先は既に熱気を感じている。
千早が微かに身をよじらせたその隙に、俺は一気に指先を進めた。

◇

「プロデューサーに一言いっておきます」
「んっ……なんだろう？」
「特訓ありがとうございました。おかげで明日の撮影に自信がもてました」
「そ、それは良かった」
「あの、あくまであれは特訓であって、その、え、エッチなことでは……ありませんので」
「…………」
「勘違いはしないでください。人が聞いたら変に思いますから」
誰に何を言うつもりだよ、ちーちゃん。

「それと、私が変態ではないとはっきりしましたので、そのこともいっておきます」
「わ、わかったよ千早。それはいいから早く寝なさい」
「あの……プロデューサーので構いませんので」
「俺のって何だよ。それにその手は」
「ですから……プロデューサーの……一枚貸してください、ﾊﾟ、ﾊﾟﾝﾂ……」


千早らしく、着替えは予備まで持ってきていたたしいが
貴音と俺のせいでパンツを全部汚してしまって、もう履き替える分がなくなったらしい。
たまたま買い換えた新品のトランクスがあったからいいようなものの
ノーパンより男物のパンツを要求するなんて、ちーちゃん、それこそ変態じゃないのか？



おしまい

以上です。

転載はいつもどおり、加筆訂正誤字修正その他もろもろしてからセルフで。


そのとき伊織は何してたとか、貴音に秘められた力とか、そんな
こともぼちぼち考えていますので機会があればまた。

>>98
貴殿の描くちーちゃんは、私の理想です。

ちーちゃんは変態じゃないよ、ちょっと(かなり？)エッチなだけの普通の女の子だよｗ

王道展開だと、伊織は2人の秘め事を覗いていて
撮影終了後、思い出して疼く体を、自分のＰにご奉仕させて(ry

千早＜私は変態なんかじゃありません！！
仮に変態だとしてもミンゴスという名の淑女ですよ！

GJ！
千早が貴音に苦手意識をもってるのはなんでなんだぜ？
いや、自分もなんか苦手そうな気がしてたけど…理由がわからん

ボン・キュッ・ボンとどぺたーん
どうみても苦手だろう

ふうつ…

とりあえず貴音と伊織編にも期待しておこう

忘れておりましたが　>92はどこかの誰かの編集のようで
意図も意味もわかりません。
だいたいちーちゃんはＰさんにもらったいいヘッドホン派だから
あのリンクは消しちゃってもいいのかな。

あと、ＰＲではないのですが、最近始めたブログに自作ＳＳの
設定やら背景やらを書き散らかしております。
こちらでいただいたレスに対することなんかもそちらに書いたり
するつもりなので、ご興味があれば探してみてください。

貴音と千早は個人的には仲が良いというか、なんとなく波長が合う印象
ここだと何気に美希と同じかそれ以上の頻度でPと三角関係になってる気がするw
ラジオやCDでも親しげだったし、ライブ後の祝勝会とかで場が煮詰まった頃に
喧騒を避けて少し離れた場所で、お互いまったりと話してるようなイメージ

「ちはみきたか」は新relationsトリオと言われています
以前は「ちはみきあず」でしたが＞自分の脳内

昔、そっち系のネタをひねり出したことあったなぁ…
今はもう何もかも懐かしい…９．１８前だったけど…

エロければ何でもありなのだろうか＞Ｐ×複数アイドル

この間、温泉での出来事だ。
その時間帯はすいていて、先客にショートカット美少女。
なぜ男湯に？
間違って女湯に入ったのかと思って確認したがやはり男湯。
モヤモヤを抱えながら湯に戻り、よくよく見ると…雄でした。そりゃそうだ。
そこでティンときた。
もしもPが美人だったら…

端正な顔立ちの真か千早を使ってカップルの男女勘違いネタとか？

真「なんでプロデューサーは髪を結ってるんですかー！勘違いされるんで切ってくださいよー！」
P「真をトップアイドルにするまでの願掛けみたいなもんだ…。それまで切らないぞ」


書いといてなんだがどう発展させたものか…

見かけの性別を逆転させることで、攻守を入れ替えて普段は弱気なあの娘の責めプレイを堪能！
脇に視姦用ピヨ助を配置することでいつもとは違った興奮があるかも⁈

そこいらの女性より綺麗な顔をした男性Ｐ
そんなＰを押し倒して、倒錯した悦びに目覚めるアイドルたち


あれ？夢子→涼ちんの構図に似ていなくもね？

電動棒が入ったPの上に涼が乗り、P棒が入った涼の上に真が乗り、涼棒が入った真の手にはPに入っている電動棒のリモコンが

こんな変な状況を思い付いた俺は疲れてるな

実は男性だったまなみさん

アイドルの足をＰ（自分）が舐めるプレイという謎の電波を受信した。

設定例
・できれば高校生組。（千早＞雪歩＞春香？）
・制服姿なら尚よし。ただし生足に限る
・アイドル、最初は嫌がるけれど、されているうち……
・↑の結果スカートがまくれパンツが覗いているのも気づかず

課題点
・オチが思いつかない。

こんなのがＳＳに仕上がったとして、エロパロスレに相応しいだろうか？

イメチェントレーニングの一環として。

強気になろうとする雪歩に女王様を勧めるPとか。
最終的には「だめだこりゃ」になりそうだけど。
あるいは自ら女王様を提案して足を舐めさせてはみたものの
いざやってみるとただの強がりだった春香とか。
だめだこりゃ。

魔法のカチューシャ「呼ばれた気がした」

カチューシャさんの汎用性は異常

カチュシャ以外のアイテムをもってくれば
オリキャラならぬオリアイテムになるのかな。

夢子のキャンディとか色々と使えそうだけどね
ただ使用者がこの娘とあずささん・涼・やよいぐらいしか……

例えば涼用に作った催淫キャンディを夢子が間違えて
あずささん或いはやよいに渡して
その二人がPの前でキャンディを食べるor別のアイドルに渡してその娘が(ry
というのはどうだろうか

間違えて自分が食べるっていうのもアリ

やよいに差し入れ
↓
やよい765プロへ持ち帰る
↓
小鳥さんピヨピヨ

うん、何の問題もない

やよいと小鳥さんが一緒に食べるという展開もありだな

「うぅ…からだが熱くっておかしいです…」
「やよいちゃん、こっちにおいで……私が治してあげるわ」
こうか、うん。たまらぬ

>>128百合スレでやれw

>127-128
それだと百合スレ用になってしまうぞ

「うぅ……、からだがあつくっておかしいです……。」
「んなっ！大丈夫かやよい風邪かっ!?熱は……あるな。よし、仮眠室に行くぞ。」お姫様抱っこでダッシュ


ならいいのか

薬じゃなくても自慰に縁のないアイドルがPのことを意識しちゃうと
濡れてきて戸惑っちゃう展開も良い

>>132
「ぷ、ぷろりゅーさー！！．．．．はあっ！！！」　またやっちゃた．．．いけない事だと分かってるのに。
昨日も、ぷろりゅーさーが他の女の子と話してるのを見てると、胸の奥がもやもやして。
きっと私、いけない子になっちゃったんだ。

と悩むやよいとかいいよな。

このスレでやるならPに調教済みのケミカル小鳥さんが、みたいな設定でPはロッカー内で見てるwwwくらいにするのが無難かと。

Dランクアイドル天海春香が行方不明になって
数日後警察によりマンションの一室から救出され部屋に住んでいた男を逮捕
っていう状況が抜ける
雪歩だったら行方不明のままビデオレター送られてくる状況が抜ける

一度やよいで書いてみたいけど難易度高くて手がでない。

・何もしらないやよいにＰが教える
・実は結構しってるやよい

以外の設定で何かないだろうか……・思い切って数年後とか？

>135　マニアックすなぁ

>>135
エロゲーでは定番の「監禁調教」物ですね。
「アイドル」を題材にしたその手のネタは定番といえば定番ですけど…
あんましこのスレでは見ない気がする。
題材的に救いが無いが故に、人や描き手を選ぶのはしかたないかもけど。

春香や雪歩、律っちゃんや真は、案外スグに堕ちそう。
千早も最初は抵抗するけど、意外と簡単に堕ちていく気がする。
伊織とお姫ちんは一番最後まで抵抗するアイドルっぽい

響は即堕ちだな。

>>135
助け出された春香に駆け寄ると、春香はズボンのチャックに手を掛け奉仕しようとするんだ。
「春香、何を！」と言って引き剥がすと、「ごめんなさいごめんなさい！何でもしますから！
もう痛いことしないで！」と哀願するとかか？

そういうプレイを頼んでやってもらうP

なるほど、その手があったよな。

>>139
Ｐによっては、プレイの後で自己嫌悪に陥りそうだが

初めてＰのモノを見た時は「ビックリ、オドオド」だった娘が
今ではすっかり従順になって、自分から咥えてくれる―――
そういう展開が好物です。あくまで純愛ベースですよ！

>>138
春香がそうやってPの気を引く作戦なんだよ
春香と監禁男は実はグル
監禁男はFDPで春香に2〜3発やらしてもらって懐柔された

>>136
>・実は結構しってるやよい

それどころか誰よりも詳しい、なんてのもアリかも。

もしくはオナニストなアイドルとか。
オナニスト律子、オナニスト春香、オナニスト真、オナニスト雪歩、オナニスト絵理、オナニスト鈴木…ふう。

監禁調教ものならいじ逆スレに俺が投下したゆきまこのやつがあるけどここだったらスレ違いになっちゃうな。

＞初めてＰのモノを見た時は「ビックリ、オドオド」だった娘が

逆に意外とおどおどしない娘（≠ビッチ）って誰だろうな
亜美真美なんかびっくりより興味の方が先立って
いきなりニギニギしたりツンツンしたりしていじくりそうな希ガス

>>145
感性がずれてるお姫ちんに「面妖な物ですね」とか言われて凹むPとか、
ペットの交尾を見慣れてる響に「蛇郎は二本あるんだぞ！」と言われて萎えるPとか？

亜美真美「兄ちゃん凄いよ！　キングコブラだよ！」

小鳥「…………？？？？」

誰かとかでなく、Pとラブラブなら、Pの反応や態度でお口でするの大好きってなりそうだけどな。

春香「お口でしてる時は、優しく頭撫でて気持ちいいよ。って言ってくれるから、ついバナナとかで練習しちゃうんだ。」
雪歩「春香ちゃんのとこも？私も頭撫でてもらうと嬉しいからつい頑張っちゃうんだ。」
美希「二人とも、まだまだなの。ハニーの方から『イかせてくれ』って言うまで焦らしてあげないとダメなの。」

みたいな更衣室での会話が浮かんだ。

興味ない風な態度をしている千早とか律っちゃんとかいおりん

でも夜になると、他の誰よりもＰのおちんちんを
いちゃいちゃペロペロしているのでした

何故か響は、フェラ系統にちょっと抵抗あるイメージ

Ｐ「あれ、千早ってバナナ好きだっけ？」とか。

それとか更衣室の隅っこで聞き耳をたてているちーちゃんを
からかうため
「うまくなるにはうまい棒で練習するといいらしいね」
などとガセ情報を聞かせる春香さん。

律っちゃんは着衣Hが一番似合うと思うんだ
制服であれ、2のスーツ姿であれ

>>142
「ね、春香さんこんな事やめましょうよ、自分も警察沙汰とか流石に勘弁ですよ、だからね、ね、」

と平身低頭して、思いとどまらせようとするFDPであった。

首輪とか腕輪とかしてそういうプレイに付き合ってもらえたら胸熱

春香P×春香のSS投下します。以下注意事項、苦手な人はスルー

・Dランク以下の引退エンド後の話
・2などの準拠はなし
・マン屁（ちなら？）描写あり

「あっ……」
人が多くどたばたとしたテレビ番組の舞台裏で、俺は数年振りに「彼女」に会った。
「春香」
一対のリボンを頭につけたショートカットの美少女――天海春香が、俺に近づいてくる。
「わ、わああっ――っ！」
二人の間につまづくものは何もなかったのだが、危機を察した俺は反射的に駆け寄り
彼女の転倒を腕で未然に防いだ。
「す、すみません」
「相変わらずのようだな、春香」
「へへっ。……お久し振りです、プロデューサーさん」
彼女は笑みを浮かべながら俺の手を握った。
その太陽のようなまぶしい微笑は、別れる前と全く変わっていなかった。

春香はテレビ番組の収録を終えると、今日はこれで仕事が終わりなので
行きつけの喫茶店で話をしたいと俺に言ってきた。
用事があると断って、俺は担当アイドルを事務所仲間と一緒に帰した。
現在プロデュースしている娘は最初こそ泣かず飛ばずだったが
今ではテレビ番組に出るまでに成長している。事務所の期待の新人だ。
もっとも、テレビにラジオにコンサートにと引っ張りだこな
国民を代表するAランクアイドルの春香には及ばない。彼女は俺と別れてから長足の進歩を遂げた。
「新しいプロデューサーとは上手くやっているのか？」
「はい、とても優しくていい人です」
「そうか、いじめられていないか心配だったよ」
俺はミルクを垂らしたコーヒーを匙でクルクルとかき混ぜながら、彼女の話をずっと聞いていた。
どうやら春香つきのプロデューサーは俺より上手くやっているらしい。
思えば春香は不遇だった。まだ右も左も分からず手探りで行くしかない新人プロデューサーの
俺と組んだ事がそもそも良くなかったかもしれない。彼女と一緒にいる日々は楽しかったが
俺がプロデュースしている間に彼女が芽を出す事はなかった。
あの時の俺が彼女のために用意できた精一杯の舞台は、市民ホールだった。
持ち歌を歌わせた春香もどこか本調子で歌う事が出来なかったようだ。
バツの悪い思いであの後、俺と彼女は別れる事になった。

（俺といない方が彼女のために良かったに違いない……）
彼女の二の舞にさせまいと、次に仕事をしたアイドルには自分の背丈以上の努力を注ぐようにした。
その甲斐あってか、そのアイドルはCランク、Bランクと上がっていって、現在に至る。
当時は自分の能力に懐疑的だった社長も、ここ最近になって力を認めてくれるようになった。
だから俺は、あの時春香をあのようなランクで終わらせてしまった事を悔いている。
もっと俺に力があれば、春香の可能性を最大限に引き出せたかもしれないのだ。
他の人間の手でそれは実現されたが、できれば俺の手でそれを実現したかった。
いや、悔やんでいる事はそれだけではない。それは……。
「プロデューサーさん？」
気がつけば、春香が俺の顔を覗き込んでいた。
「どうしたんですか、思いつめたような顔をして……」
「い、いや、なんでもない」
俺は平静を装い、煙草を一本とって指の間で弄った。
「そうだ、まだお時間ありますか？」
春香が俺に言った。
「あるにはあるが……何だ？　どこか行くのか」
「はい。久し振りに会ったんですから、もっとゆっくりお話したいんです！」
彼女と同じように考えていた俺はOKと返事した。
春香は自分が払うと言っていたが、勘定は全部俺が持った。
以前はともかくとして今は春香の方が金持ちなはずだから、無理して払う必要はなかった。
これは、一緒にいられる時間をくれた彼女に対するささやかな感謝の意だ。

俺と春香は都心から電車に乗り、四十分ほど揺られた。
別れて大分経つためか、聞きたい事話したい事は尽きない。
「今のプロデューサーには、どう連絡したんだ。今回の事は」
「テレビ局からそのまま帰ります、と伝えましたよ」
「……アイドルを一人にして何をしているんだ」
俺は何か煮え切らない思いを抱いた。もっとも、現プロデューサーが彼女の傍にいたら
彼女と一緒にいられる時間は少なくなるだろう。その点では助かっている。
だが、担当しているアイドルを一人で行動させていいものだろうか。
そう考えるのは俺が過保護だからだろうか。
「あの人は他にも色んな娘をプロデュースしているんです。
　だから私にばかり構っている訳にはいかないらしくて」
彼女の話を聞いていると何人も抱え持ってプロデュースしている、相当の腕の立つプロデューサーらしい。
俺は二人でも疲れる時があるというのに。どうも彼の話は俺の劣等感をいたずらに刺激するようだ。
「あっ、着きました。この駅です」
俺たちは駅を出て5分ほど歩いて、あるマンションにたどり着いた。
「ここは……？」
「私ここで一人暮らしをしているんです」
一見した所、新築のきれいなマンションだ。有名アイドルの住居にしては少し庶民的な雰囲気があるが
ここらの土地は高いし、それに春香に似つかわしい気がした。何となく彼女がここを選んだ理由も分かる気がする。
「といっても、最近住み始めたんですけどね」
暗証ナンバーを入力してマンションの中に入る春香に、俺は続いた。

春香の住んでいる部屋は約55平米の1LDKで、家賃は八万ほどだという。
首都圏内である事を考えると、良物件と言えるのではないだろうか。
カーテンやシーツなど部屋には桃色を基調としたものが散りばめられている。
その点は、昔の春香の部屋と余り変わらなかった。
俺はリビングのソファーに座らせてもらい、彼女が用意してくれた紅茶を口にした。
隣に春香が座って、しばらく彼女のおしゃべりに付き合った。

「プロデューサーさん」
話が一段落した後、春香は一度間をおいて話した。
「別れ際に、私が言った言葉――憶えていますか？」
俺の脳裏にあの時の記憶が蘇る。
「あの時……私はプロデューサーさんについていきたいと言おうと思ったんです。
　プロデューサーさんは私のためを思って独り立ちするように言ってくれましたけど。
　でも、……それでも私は、まだまだ一緒にお仕事したいと思いました。
　もっと貴方の事が、知りたかったから……」
「春香……」
俺は何か言おうとしたが、その前に春香が続けた。
「……あれから何年も経ちましたが、私の気持ちはあの時から変わっていません。
　今でも、……私はプロデューサーさんの近くに、ずっといたいと思っています……」
俺は飲みかけの紅茶に手を付けず、じっと春香の方を見ていた。彼女も頬を染めてこちらを見ている。
「これだけ、言いたかったんです」
春香は例の太陽のような笑みを浮かべて言う。
「言えなくて今までずっと後悔していました。
　ごめんなさい、私のワガママに付き合わせてしまって……」

「……春香っ！」
俺は彼女を抱き寄せた。
彼女は何が起こったか分からないようで、目を何度も瞬きして小さな感嘆を上げている。
「数年前のあの時……俺はかっこつけて、スキャンダルがどうだ、お前の将来がどうだとか言って
　お前を突き放してしまった。俺の傍にいるより他の場所に行った方が輝くと思っていた……」
彼女は俺の胸の中で、黙って耳を傾けていた。
「だが、本心は違った。俺はお前に傍にいて欲しかった。
　お前と一緒に成長して、歩んでいきたかった。ずっと一緒にいたかった。
　俺は……自分の心に嘘をついていたんだ」
「……」
「春香、別れてからずっと俺はお前の事が頭から離れなかった
　もう自分を誤魔化しきれない」
「プロデューサーさん……」
俺はさっきよりもギュッと彼女を強く抱きしめて言った。
「俺は春香が好きだ！　アイドルとしてだけではなく
　一人の女性としてお前を愛している！」
春香は、しばらくじっと俺を見ていた。
その間に彼女の瞳が潤み、目じりに涙が溜まっていくのが見えた。
一筋、また一筋とそれは頬を伝っていく。
「プロデューサーさぁんっ……！」
春香は涙声になりながら、しゃくり出した。
俺がハンカチを取り出して拭おうとすると、彼女は俺に抱きついた。
「ずっと、ずっと待っていました……
　プロデューサーさんのその言葉を、ずっと……」
「春香……」
俺は彼女の頭を上げて顔を見合わせる。そして静かにその唇を奪った。

「んぅ……」
熱情に満ちた、いつ終わるとも知れない熱いキス。
虎が獲物の肉を食らうかのように、俺は彼女とのキスを味わった。
息が詰まるくらい長く深い口付けだった。
口を離し終えた時、彼女は荒い息を吐いて、うっとりとした目つきで俺を見つめた。
俺は彼女の服を脱がしにかかる。
シャワーを浴びたいと彼女は言ったが、俺は構わないと言った。
早く一つになりたくて仕方が無かったのだ。
服に隠されていた瑞々しい十代の女体が顕わになる。
真珠に勝るような輝きを放たんばかりの美しく魅力的な女体。
俺はすぐに彼女の形の良い乳房にしゃぶりつく。彼女も興が乗ってきたのか
俺のジッパーを降ろして下着越しに股間を弄ってくる。
本能に従うまま、俺は乳房からヘソと舌を這わせていき、舌を使って彼女の大切な部位を愛でた。
「ああんっ……！」
頭がクラクラするような強く、そして支配的な女の臭い……。
ピチャピチャと音を立てるのも構わず、水を飲む犬のように
俺は小さな肉弁、肉唇、雛豆を舐め続けた。それだけに飽き足らず
俺は顔をもっと近づけて彼女の壺口から舌を挿れ、内側も味わった。
奥から溢れてくる蜜のようなものが舌に絡みつき、舌の根元まで流れ込んでくる。
「ああっ……プ、プロデューサーさんっ！　そろそろ……」
春香の声を聞き、陰部がすっかり潤っている事に俺はやっと気がついた。
口元の唾液と愛液を手の甲で拭い、俺はズボンを下ろした。
「いいな、春香……？」
「はい……私のはじめて、もらってください……」
彼女はベッドに仰向けになり、先ほどまで弄ばれていた恥部を左右に開いて見せている。
小さく口を開いた膣口は、液によって妖しく光っていた。
逸物は既に、亀頭をはじめとしてはち切れんばかりに膨張し
下腹部に寄り添うように直立している。
先端はエサを前にした犬のようにだらだらと汁を垂らしていた。

「痛――……っ！」
不器用な俺は、我慢できずにいきなり根元まで突いてしまった。
途中に在った彼女の薄膜は、乱暴に破れてしまったに違いない。
彼女は目をつぶって食いしばった歯を口唇の間から少し覗かせ、破瓜の痛みに耐えている。
一時的なカラダの強張りが結合部を通して伝わってくる。
（これが春香のナカ……）
初めての女体の妙を味わった瞬間、理性という些末なものは俺の頭から消えた。
ゆっくりと動き始めた腰は、陰茎から昇ってくる快楽をさらに貪ろうと
すぐに激しい動きへと切り替わる。
「やあっ、ああ……っ！　は、激しい……っっ！」
春香の痛がる声にすら興奮し、俺はむやみやたらと腰を振った。
逸物を引き抜く度に、食いついている膣口が引っ張り上げられているのが分かる。
挿れると無数の肉襞が肉茎にまとわりついてくる。
俺は彼女の蜜壺の虜になりつつあった。いや、もうすでになっていた。
結合部のやらしい水音は、絶える事なく聞こえてくる。
俺と春香の熱い息が交わっていく。
最初は痛がるだけだった彼女の声も、だんだんと艶気を増していった。
「春香、出すぞ……！」
「まっ、待って下さいっ！　ナカには……っっ」
もう春香の声は聞こえなかった。聞こえたとしても遅かった。
俺は彼女のカラダを腕ごと抱きしめ、何か言おうとする彼女の口を口唇で塞いだまま
限界まで自分の欲望を強く突き立てた。
きゅっと陰茎が縮まった次の瞬間、俺の逸物は内に溜め込んでいた精汁を一気に吐出した。
膣内で男根はビクビクと暴れ、精液を膣壁にこすり付けている。
脳内麻薬がドッと頭の中に爆ぜた。

「春香……っ！」
無論これで終わるはずも無く、俺は射精しながら抜挿を続けた。
逸物は先端から精汁を吐露しつつ、膣内を攻め立てる。
注いだ精液の分、最初より幾分滑りが良くなって、彼女のキツい膣内を抜き差しするのが容易になった。
彼女の尻を両膝の間に挟みこんだまま、俺は彼女の罪深い淫穴を蹂躙した。
「うー……」
小休止を入れるために腰を浮かして、逸物を抜いた。
俺は深い吐息を漏らし、この世に生まれた事を天地神仏に感謝する。
改めて彼女の淫穴を肉棒で激しく突く。すると、ブピッ、ブプッ、といった変な音がした。
「やあっ！　き、聞かないで下さい……っ！」
春香は羞恥に顔を赤らめ、その顔を両手で隠しながら言った。
匂いは無いから、屁ではない。どうも膣内の入った空気が肉茎で急に押し出されて鳴った音らしい。
俺はわざと空気が入るように抜き挿しを繰り返し、春香の反応を楽しんだ。
間の抜けた卑猥な音が部屋に響いた。
「プロデューサーさんっ、イジワルしないで下さい……！」
耳朶まで染めている春香に俺はますます興奮した。
余りしつこく繰り返してへそを曲げられても困るので、俺は元のやり方に戻した。
俺はさっきの悪戯を詫びるように彼女に優しくキスをしながら、腰のピストン運動を続けた。
ああ、この心地良い時間をずっと味わえないものだろうかと卑しくも考えながら。
「はああ……い、イクぅ……！」
「ううっ……！」
低く呻いて俺は二回目の射精を春香の膣内で迎えた。
今度は余裕を持って、射精の感覚を堪能する。
「はぁ……、んっ……、はぁ……」
春香は呆けた目つきで喘いでいた。
膣の律動による感触から、彼女も絶頂に達したようだ。

俺の逸物はいまだ硬度を衰えさせてはいない。
それもそのはず、目の前に最高の美少女が愛らしい声で喘いでいて
勃起しなかったら不能を疑わなければいけない。例えそれが二度目の射精の後でも、だ。
俺は再び彼女の上に覆い被さり、三戦目を開始した。
一度目は欲望を満たすため、二度目は愛した女の体を味わうために抱いた。
最後はその女を自分のものにするためだ。
俺は様々な角度から抜き挿しを行い、逸物を膣壁にこすり付けるようにして攻めた。
この蜜穴に俺という男の味を、俺の逸物の形を完璧に覚えこませてやりたい。
俺は時に優しく諭すように、時にムチを打って叩き込ますように、春香のカラダを犯した。
春香を抱えたまま俺は仰向けに転がった。
彼女を上にした状態で、俺は下から何度も肉棒を突き上げた。
春香は俺の体にぎゅっとしがみ付き、悦々とした表情を浮かべて喘いでいる。
目は目蓋によって半ば隠れ、口は伸びきったゴムのように開いたまま涎を垂らしている。
恐らく初めて感じた女体の悦びに全神経を向けているためだろう。
俺はさらに彼女を喜ばせてやろうと、ここを先途とばかりに突きまくった。
彼女の肉付きのいい尻が波打っているのを支えている両手で感じた。
「あん……っ！　いいっ、き、気持ちいい……っっ！」
それまで受身だった春香は、快感を全て受け入れんとばかりに
腰を激しく左右に振って俺のものを手厚く迎える。
俺もそんな彼女を見ながら足を踏ん張り、抜挿を一層激しくする。
だが彼女の腰の動きは思った以上に俺のツボを突き、一気に絶頂へと向かわせた。
「春香、そろそろイクぞ！」
「は、はあいっ！あんっ、あっ、あはぁ……っ！」
俺は彼女の深奥に突き入れ、そこで嚢の残りの性液を全てぶちまけた。
同時に彼女も高い嬌声を上げ、俺の体に爪を立てながら絶頂を迎えた。
彼女はゆるやかな痙攣にカラダを波立たせ、俺の下腹部に盛大に潮を濡らした。
愛し合った男女の体液がシーツに垂れ落ちてじわじわと濡れていくのを、俺は太腿裏で感じていた。
「春香、愛してるぞ……」
「は、はい、……わた、私も……」
喘ぎの中で彼女はこれだけ呟き、俺に向かって微笑んだ。
彼女のサラサラした髪を優しく撫で、よりを取り戻せた喜びに俺は浸っていた。

以上です。
DSの絵理Aランクエンド見て、このSSを思いついた
春香Pも絵理ぐらい積極的に出ていればな……と思って

うむ。
低ランクEDもすがすがしく青春で好きだ。
そしてその後もきっと、苦しくても、なんとかやっていく姿の想像も。

ブラボー！おお、ブラボー！

GJ、これからも期待しとります

ところで鈴木さんとかの声優が決まるらしいので予想してみた
鈴木：小暮英麻
夢子：加藤英美里
舞：林原めぐみ

当たってたら舞さんで、外れたら鈴木さんでＳＳ書きます

林原めぐみは育児のため基本的にはあまり新規で仕事しないらしいから外れるかも

ライブ失敗でちょっと寂しい別れ方をした後もずっと待ってくれていたとか可愛すぎるだろ…
こういう話大好き、GJ。会えない時間がより一層恋心を強くしそうな気がする…

>164　ＧＪ！！

最初の注意書きでちょっと笑ったんだけど、最後の章で
破瓜したばかりの春香に自分の形を覚えさせようとする
あたりのエロさにボッキがとまらない……

ところで　>167の声優の話ってアニメ？それとも別の何か？情報ｐｌｚ

>>170
DSコミックスの3巻にドラマCDがついてCVが、という話

なるほど……ＤＳコミックはチェックしてなかったので盲点でした。
ブレイクのほうでＣＤ付収集に疲れちゃったから……

買えそうなら買ってみようか。

一応限定版の予約は6月1日で終っていたはずなので>>172


Ｐが自分との睦みごとをこっそり撮影していて
Ｐの部屋を整理・掃除中にそれを見つけて
第三者視点で自分の痴態を眺めるアイドルとか

あるいは喘ぎ声を録音しておいて
コソーリ他の面々がいるところでイヤホン越しに聞かせるとか
他の面々いは普通に音楽聴いてると思われている裏で…みたいな

Pの声を聞きながらクチュクチュ
Pの写真を見ながらクチュクチュ
Pのシャツをスンスンしながらクチュクチュ

かと思った

>>172
雑誌のREX及びWEB上の申込用紙での受付は>>173の言うように終わったけど
amazonでは限定版の予約はまだ続いているぞ。買うならamazonで買うといい
ただしkonozamaになるかもしれないけど……

>>173
ヘッドホンして譜読みしてる千早がやっぱり一番に浮かぶな

自分からこっそりいけない遊びもいいし、こっそりCDをすり替えておくとかのシチュも楽しそう
個人的にはみんながいる事務所のソファーに座りながら、Pの命令で無理やり聞いてるとかﾜｸﾜｸ

一番感度が良い、敏感な娘は誰だろうね
πタッチ後の反応とか見てみると響は凄く良さそう

響は動物とはよく戯れてるだろうし、自分の中では感度というより人肌に慣れてないとか
ちょっと他人が恋しい部分が無意識に出てるみたいなイメージがある

定番だとやっぱり千早は全身敏感なのがしっくり来るなあ
すぐ肌が赤くなったりしそう
基本厚着気味で肌を出さないのは、その辺の自覚してるのも理由のひとつと考えるとちょっとしたネタになるかも

雪歩なんかも分かりやすく弱点ありそうなイメージだし、やっぱ受身な子はそういう方向に想像しやすい
巨乳組はマイペースな子ばかりだから、あんまりそっちには脳内で発展しにくいかもしれない
生真面目な律ちゃんあたりはタッチに弱そう

>>176
耳から犯されてぐっしょり濡らしてる千早を、みんなにばれないように
服越しに愛撫したり、とか素敵だと思います
レコーディングルームでみんなの視線が集中してる中、こっそり音を差し替えて〜とかも良い

自分はアイドルを奴隷化したいけど、「ご主人様」とか呼ばれたくない。
なんか現代っぽくないし、そういう形式的なものより、精神的な隷属が欲しい。
雪歩に、職場ではプロデューサー、家庭ではあなたと呼ばせた上で、
自分の家紋を刺青してあげたいお

アイドルに「足を舐めさせて」と言うシチュエーションの短編ＳＳです。
注意書きに相当する内容がない分ろくな内容でもありません。
千早編２レス、春香編３レスにて。


それより>178氏のシチュが素晴らしすぎてください

「では困らせてみてください。その……少しだけ」
千早はそう言って、はにかんだ笑顔を浮かべた。

人を困らせる常習犯に言われたら、少しと言わずたっぷり困らせてやるのが世の理というもんだが
暇つぶしの遊びなら遊びらしく、ここは愉快な場にしてやろうと思って俺は言った。

「千早の足を舐めさせてくれ」

千早はさっきの笑顔のまま固まった。
というか顔が引き攣り、口許だけヒクヒク動いているのはなかなかシュールな感じだ。

「千早の足を舐めたいんだが？」
「あ、あしぃ……あの、えと、その、なっ、なめるって」
「足。舐める。簡単だろ？」
舌でペロリと唇を舐めて見せる。

「あぅ…そ、そのプロデューサー、本気？」
「本気も何も、舐めるとしたら足しかないだろ？　ホントはホッペかおでこか鼻がいいけど
顔だとつい唇舐めちゃったら困るだろキスしたみたいで。いや困らせて欲しいだからいいのか。
でも今のところ遊びだから、洒落で済む場所って考えたらやっぱ顔はまずいだろ。
手を舐めるのは犬みたいだから俺がいまいち嫌だし、首筋は舐めるよりつい噛んでしまいそうで
そっちは千早的に困るだろ。胸とかお腹は舐めるよりむしろ揉む場所だからこれも却下。
つまり残るのは足しかないって結論だから今すぐそこに座れって」

そういって肩をトンと押してやると、俺の言葉を咀嚼しようと目を白黒させていた千早は
「は、はい……」と素直に頷いてすとんとソファーにお尻を落とした。
その拍子にスカートがまくれあがり、白い太ももが一瞬チラリと見える。

千早を説得する方法はいくつかあるが、今のようにそれっぽい話を早口でまくしたて、
考える隙を与えず勢いで押し切る、というのが一番手っ取り早くて効果的である。

「よし、分かってくれたようだな。では早速始めよう」
「あ、あ、あの……」
「遠慮しなくていい、たっぷり困ってくれよな」
すかさずその前にしゃがみこんで、黒革のローファーごと右足を持ち上げた。
「やっ、だ、だめ……あの、足、汗がその」
構わず靴を引っこ抜いた。
暑さが増してくるこの頃、午前いっぱい千早の活動を支えてきた靴の中から、
こもった熱気と湿気と臭いがふわりと俺の前に広がった。

「あの……ぷ、プロデューサー、ま、まってください。そこ汚れて、あっ」

みなまで言わせず、左足も楽にしてやる。
今時の女子高生のくせに、ストッキングを着用せず白のソックスだけとは感心感心。
俺は我知らず、おみ足を額に頂いてからそっと頬をすりよせた。
アイドルであろうと、美少女であろうと、千早が思春期真っ盛りの女の子である以上、
蒸れた足が臭いを発するという事実は変えようがない。
俺は美少女アイドル如月千早の蒸れた生足の酸っぱい臭いを心ゆくまで味わった。

千早はもう観念したのか、俺に委ねられた自分の足を呆然と見つめるだけだった。
頬ずりの時も、ソックスを丸めて脱がされるときも。
俺がこっそりスカートの中身を観察していたことすら気づいていないらしい。
もっと困った反応してくれないと面白みにかける、などと思いながら
生足の蒸れた肌が手に吸い付く感触を楽しんでから、おもむろに口を近づけた。

「ほ、ほんとうにな、なめ……ひゃあぁん」
足の裏を一舐めしただけで千早は大きくのけぞった。

「う、うそぉ、やぁ、やだぁこれ……だめです、だめぇえええええ」
ソックスを脱がせたあとは、もう臭いはほとんど気にならなかった。
指と指の間に舌を潜らせ、以後順番に小指に向かって舌で清めていく。
滲んだ汗も溜まった垢らしきものも全て舌で舐め取り奇麗にすると、今度は指を一本ずつ
口にいれ、舌をつかって丁寧にご奉仕する。
既に千早は抵抗も忘れ、のけぞってひくひく痙攣している。

「どうだ、千早。困った感じになったか？」
「はぁ、はぁ、はひぃ、あの…ゆび、足がぁ……もうらめぇ」
やれやれ。まだほんの序の口だというのに。
「なあ、千早。足を舐めるっていったよな？」
「……は、はい？　いっ、いゃああああああんっ！」
捧げ持った千早の足を、踵からふくらはぎに舌を這わせると、千早の声が大きく弾んだ。
「だ、だめ、やめて……足、もうだめ……、指なめた、おわって」
「足の指だけなんていってないぞ。ちゃんと足が舐めたいっていったんだから」
「ちが……ちがう、足だめ、お願い……、やぁぁぁぁぁ」

膝の裏が性感帯である可能性を発見し色めき立つ性衝動をよそに
俺自身の口と舌はなおも冷徹に千早の足を蹂躙していく。
膝表をゆっくり一周してから、最後に残しておいた太ももに取り掛かる。

「さ、大きく開いてくれ」
のけぞった千早の足を掴んで引き寄せ、そのまま両足をＭ字状に開かせた。
あられもない姿をさらす千早の太ももの内側に沿い、尖らせた舌先をゆっくりと這わせる。

「あっ、ああ、やぁ、やだだめ、まって、とめて、そこだ、だめ、いやぁ……」
既にスカートは完全にまくれ、下半身を守る最後の砦は気高い白を露にしている。
その純白の布地に陥落を示すものが徐々に拡がりつつあるが、約束したのは足だけであって
その白の防壁を陥落させることではない。
舌先が足の付け根に至ると、俺は禁断の地に踏むこまないよう細心の注意を払った。
布地に覆われたすぐ外周を丁寧に慎重に舌でなぞり、往復させる。

「んあっ、あ、ああ、ダメ……やめ、やめないで……」
「千早、足はもう沢山舐めたから、そろそろおしまいでいいな」
「やぁっ、いやぁやめないで……あしもっと舐めてください」
「うんうん、もう十分困っただろ？」
「んんっ、やぁ。意地悪いわないでしてください……」
「そんなに足を舐めて欲しいのかい。千早ってほんと変態だなぁ」

「……ぷ、プロデューサーの馬鹿ぁぁぁぁ！」

ダンスで鍛えた脚力は伊達じゃなかった。
マンぐり返しの体勢から繰り出された千早の蹴りは胸にヒットし、俺は２ｍほど吹っ飛ばされた。
打撲の衝撃で息が詰まり動けない俺の上に、千早はスカートをたくし上げてまたがると
顔に狙いを済ませてどすんと腰を下ろした。

まずい、息が苦しい。
千早の雌臭がいくら芳しくとも、酸素の替わりにはならない。
この物体を早く取り除かないと確実に窒息する俺は、混濁しかける意識の中、
伸ばした舌をショーツの脇から侵入させ死に物狂いでそれを動かし続ける。
息が切れるのが先か、千早をノックアウトするのが先か。

千早編　おしまい　

「えへっ、学校からそのまま来てしまいました」

地味目の制服がアイドルのオーラを打ち消しているとでもいうのか、
玄関に立つ春香は、どこにでもいそうな普通の女子高生にしか見えない。
それでも俺には、そんな春香がまぶしすぎる。

「いやぁ、暑かったです。もう夏みたいですね」
ボタン一つ外した胸元を軽くパタパタしながら、屈託のない笑顔を見せる春香。
だが何気なさを装っていても、表情の裏に見え隠れする不安の翳は見逃せなかった。
分かっていても、決して受け止めるわけにはいかない春香の気持ち。
何も気づいていないという白々しい猿芝居に、今日はどんな筋書きを運べばいいのだろう。

「久しぶりに制服姿の春香を見ると、結構そそられるものがあるな」
「やだ、プロデューサーさん。なんか言い方がいやらしいですよ」
「現役トップアイドルの制服姿だぞ？　そそられない男がいるかよ」
「どうだかなぁ。この制服、あんまり可愛くないから好きじゃないんですよね」
「それより早く上がれよ。おいしいジュース冷やしてあるから」
春香が隠すように背負っている不自然に大きいバッグは見ないふりだ。

向かい合わせに座っても、二人の間のガラストップのテーブルのせいで
意識しなくても俺の視線はつい春香の足元にむいてしまう。
さんざん躾けて、ようやく奇麗に足を揃えて座ってくれるようにはなったが
そうなったらなったで、膝上数センチのスカートから覗く脚線がまぶしい。

「プロデューサーさん、そんなに私の足気になります？」
わざと顔を顰めて視線を反らして見せた俺に、春香が笑いながら突っかかる。
「んっ？　あ、いや、ちょっとな」
「それなら少しだけサービスしちゃおうかな……チラッ？」
膝小僧の上にあるスカートの裾をほんの少しずらして見せる春香。
ちょっとは俺のことも考えてくれ、春香。
俺の理性は強靭だが、限界が無いわけじゃあないんだぞ。

「あのなぁ、春香さんや。そのチラリはやめなさいって」
「お気に召しませんでした？　男の人ってこういうチラリが好きなんじゃないですか」
「そりゃ好きだよ。でもな春香、今ここには俺と春香、二人きりなんだぞ。
ただでさえ制服姿でやばいのに、そんな挑発されたらどうなっても知らないぞ？」
「あ、あはは、や、やだなぁ挑発だなんて。そんなつもりありませんよ？」
「ならその危険な太ももは隠しなさい」
「プロデューサーさんがどうなっても知らないなんてこと、するわけないでしょ？」
「そういうことも言わないの。俺だって年頃の男なんだぞ？」
「じゃあ、年頃の男性がこういうのを見たら、どうしたいと思います？」

春香は一旦離した裾をもう一度摘むと、ふわりとまくりあげた。

艶やかに張った太ももと、その付け根の部分にのぞくピンクの小さい布地。
永遠に思えた数秒間、俺の目はそこに釘付けだった。
春香なりに考えた奇襲が、俺を押し流そうとしている。
そこから逃れたい一心で俺が口にしたのは。

「そんなもの見せられたらもう我慢できない」
待ち望んでいた言葉に期待した春香が、油断して綻んだ瞬間。

「春香。お前の足を舐めさせてくれ」

目の前の美しい少女に、俺は己の欲望をそのままぶつけていた。

「え、や、やだっ。な、何いってるんですか、あは、あはは。舐めるって」
綻びかけた表情のままでそう言ってから
「ほ、本当にそんなこと、したいのですか？」と、泣き笑いのような困った表情を見せる。
「ウソ。あは、嘘ですよね、だってそんな、プロデューサーさんが変態みたいなこと」
もう一度、こんどは笑い飛ばそうとして、それには失敗した。

「俺は本気だ。変態というならそうなんだろう」
「じゃあ……私がいいって言えば。舐めていいっていえば、本当に舐めるんですか？」
「もちろん。だがバカ正直に変態に付き合う必要はないぞ？」
「今さら取り消しは無しですよ、プロデューサーさん。だって私……」
泣き笑いのような表情を春香は言葉とともに飲み込んだ。

「こういうことなら、あの衣装があれば良かったかのにな……」

どの衣装のことかは、春香の表情だけで理解できた。
ギャンブルともいえるイメチェンに挑んだ楽曲で使った、黒と赤の衣装。
明るく優しい春香がアイドル生命を賭けて望んだ冷酷でクールな女王。
春香はそれにほぼ一瞬で切り替えて“入った”。

「そんなに舐めたいのなら、舐めさせてあげるわよ、この変態プロデューサー」
「いいんだな春香」
「春香様でしょ！　口応えしないで、ここに跪くのよ！」
そういって、ソファーに深く腰を下ろしなおして足を組んだ。
俺から仕掛けた手札が、もう俺にはコントロールできない有様になっている。
考えがまとまらないまま、気迫に押された俺はよろよろと春香の前まで進み、そこに跪いた。
顔も上げられないまま、俺は紺色のソックスに包まれたその脚を恭しく頂く。

「最初はキスからよ」
言われた通りその足を捧げもつと、爪先に唇をつけた。蒸れた特有の臭いは気にならなかった。
「いいわ。じゃあ脱がせて頂戴」
ソックスを丁寧に下ろすと、春香は足を俺の肩にどんと乗せ、もう片方を顔の先に突き出す。
そちらも同じように脱がせてやると、春香はその足を床につけた。

「さあ、どうぞ。心行くまで舐めなさい」

逆らわなかった。俺は床に這い蹲るよう顔を付け、春香の指に舌を絡めて行く。
その俺の頭に、春香のもう片方の足が乗せられ力が入る。
「ほら、こういうのが好きなんでしょ、変態さんは」
俺は言葉ではなく、舌を絡めることでそれに合意してみせる。
「んっ、はぁ……なかなか、じょ、上手じゃない……もっと、もっと気持ちよくさせて頂戴」
もう俺にも訳がわからなくなっていた。
ひたすら春香の足に舌を這わせ、指を口に含み、足全体が俺の唾液に塗れ尽くすまで
丁寧に何度も舐め続けた。唾液を塗りこんだ。

「上手じゃない、あなた。さすが変態……上出来すぎるくらい。だから……」
頭を押さえる圧力が消え、変わりにその足が俺のあご先を引っ掛ける。
「ご褒美、あげる。ほら、顔をあげなさい」
ソファーの上で腰をずらした春香は、足をひろげスカートを捲り上げていた。

「足を舐めたいんでしょ？　ほら、足はここまであるのよ。分かるわよね？」
顎先にあった足が今度は俺の目の前に突き出される。
返事の代わり、恭しくそこにキスを捧げると、俺は身を乗り出して広げた足の間に入った。
「んっ……そうよ……舌広げて、あぁっ……気持ちいいわ、あ、あん」
既に春香は嬌声をとめようともしない。
そして俺は、もっと春香の喜ぶ声が聴きたくて舌と唇に力を込める。
「だめよ、生意気に焦らすなんて。ほら、早くここまで来なさいよ」

張りのある脹脛。丸っこい膝頭。全て舐めた。てらてら光るくらい唾液にまみれさせた。
そうしておいて初めて手を使った。太ももをいっぱいまで押し広げる。
浮き上がった足の筋がピンクの布地を押し上げたせいで、ショーツの脇からは陰毛がこぼれる。
布地の中央には濃い色の染みが広がり、そのせいで花弁の形がくっきりと現れている。
咽るような濃い香りは、春香が雌として完成していることを俺に伝える。
それを横目で見ながら、舌先で太ももの内側をゆっくりと舐めあげる。

「あぁっ、やだ……足、足だけよ……それ以外は駄目だから」
だが言葉とは裏腹に、春香の両手は花びらを開いて見せるような動きでショーツに添えられる。
「そこもいいんだろ？」
「いっ、いやぁ、駄目よぉ……駄目っていってるでしょ、駄目なの、ふぇっ……」
「じゃあ、ここまでにしておこうか」
「駄目。駄目だから。ぐすっ、だって、こんなの。こんなのって」
「春香？　おい、春香？」
「うわああああ、いやよ、こんなの嫌に決まってるじゃないですか、わああああん」

そういって春香は俺を突き飛ばすと、ソファーの上で丸まって。
今まで曝け出していた扇情的な下半身をしっかりと覆い隠して。
それから大声でわんわんと泣き続けた。

◇

俺は寝室から持ってきたタオルケットで春香の体を覆い隠し
それから彼女が泣き止むまでずっと頭と背中をあやしていた。
そうやってかれこれ３０分近くたってからだろうか。
泣き声が途絶え、時折ぐすっと鼻をすする声が何度かして。
クチュン、と可愛いくしゃみを一つしてから、タオルケットから手だけを出した。

「プロデューサーさん……ティッシュ」
ティッシュを掴むと手は引っ込み、びーびーと鼻をかんで丸めたそれが戻ってくる。
「もう一枚……」
それを３回ほど繰り返して、ようやく落ち着いた。


「春香、そろそろ顔見せてくれないかな。ちゃんと謝りたい」
「……いやです。こんな顔恥かしくて見せられません」
「その気持ちはわかけどな、付き合うんなら泣いた顔も寝起きの顔も全部見せてほしんだが」
「…………！？」
「春香は笑顔が一番素敵だけど、かわいい泣き顔を俺だけのものにさせてくれないか」
「ぷ、プロデューサーさん……か、からかってますね」
「顔、出してくれたら本気が嘘かわかるぞ？」
「……じゃあ、やっぱりダメです。顔なんて出しません。これで嘘なんていわれたら……」
「わ、今のは言い方まずった。言い直す」
「…………」
「なあ、そんなに拗ねないで。聞き逃しても知らないぞ」


何を言っても春香が顔をだしてくれないので、我慢できなくなった俺は
無理やりタオルケットを押し開いた。
驚いて俺を見上げる春香に顔を近づけても、目を閉じようとしないから
俺と春香のファーストキスは、目を見つめあいながらということになった。
瞳の中で表情がころころと変化するのを見るのは楽しいが
これはこれで気恥ずかしいものがある。


おしまい。

以上お目汚しにて失礼しました。

転載はいつもどおりセルフです。

>>186
GJ！

>>180
千早好きな自分ですが、今回は見事に春香ＳＳの方にヤラれたｗ
それはそれとして、千早ＳＳも天国と地獄を味わっているＰの末路が気になります。

サンクスです。

GJ！変態趣向に磨きが掛かっているようだが大丈夫か？

しかしイヤイヤな千早とすぐさまノリノリになる春香との対比がおもしろい

これは他のアイドルverも見てみたいな＞足ペロ

律っちゃんだと最初は半信半疑だったが、段々と感じていくとか
伊織だと、女王様風な遊びだったのに本気になっていくＰにビクビクとか

努力はしているけど、中々完成しなくて。＞足ペロ

貴音、響、亜美真美、いおりん。

失敗エンドってなんかいいなぁ…
恋焦がれる中数年後しでやっとの想いで一緒になれるとか胸熱

わた春香さんの出番だな

>>192
数年後中出しに見えた俺はもう駄目だ・・・

>>194
お前俺のクローンだろw

>>110
すっげー今更だが未出のSSでもあるのかと思って探してみたけど
わからんでござる…ヒントくれ、ヒント

何をキーワードでググれば他とより分けられるか、って考えればわりと簡単だと思うよ
このスレでの通り名が「妊婦P」で「千早」SSが多い「ブログ」を探せばいいんだから

無印で一度千早の放置プレーを試してみたけど
ラストライブ後、実にあっさりと去っていく如月さんが印象的だった。

意図的にそうしない限り、ＣとかＤあたりのエンドってあまり
見る機会がなさそうなんだけどどんなのだろうか？

>>198
アケ版なら割と見る確立高いけどね。
あと、箱版1周目とか。縛り付けて自分で見てみたら？

>>198
素でC以下ENDしか達成できてない俺に対する当て付けか(＃ ^ω^)

>>200
手際が悪いと良く言われませんか？Wikiは何時でも新米Pの力になりますよ？

手癖が悪い、に見えた

手癖の悪いPとか事務所が大変なことになる

アイドルの股間が熱くなるな……

>>202
まあπタッチばかりしてるような手癖の悪いPなら
低ランクエンドから抜け出せないのも納得がいくがw

ちょっとぐらい手癖が悪くてもＳランクに導く
それがスーパープロデューサーこと「アイドルマスター」

プロデューサーとしての腕は確かだけど
ちょい鬼畜だったり変態さんなＰ(＝好きなアイドルに対してだけ)って
このスレのＳＳでは結構良く見る気がする

むしろ変態でも鬼畜でもないＰさんが
少数派な希ガス

>>197
ちょっとキーワード足したら見つかったぜ…
サンクス。そこまで頭が回らなかった自分を悔いた

逆に考えると変態Pだから大成したってことだな
アイドルの中の眠れる何かを呼び起こす資質があったに違いない　何とは言わん

手癖の悪いPならあっという間に噂が広まって叩かれて干されるぞｗ

局長の息子ェ・・・

次々と女に手を出すよりは、一人のアイドルをじっくり調教するのが、真の鬼畜Ｐだと思うの

まずは最初の一人からだね
慣れてくれば先に陥としたアイドルを助手にとかデュオやトリオ並べて調教のアプローチ変えたりとか

お尻専門雪歩とか口戯特化千早みたいな

なにそのera

口技に長けた千早と聞いて

挨拶回り中に休憩に立ち寄った喫茶店
周りから見えにくいボックス席なのをいい事に、パフェのさくらんぼを
口の中で結び、舌に伸せておもむろに突き出してくる千早
それを受け取ろうとしたPの指にしゃぶりつき、そのうちテーブルの下に潜り込んで…

まで妄想した

>216 の発想のエロさに弟子入りしたいと思った

続きも妄想してくれたらエロ仙人としてあがめたい

>>216
そこであえて舌で受け取ろう自分の舌を突き出すP
冗談だったのに本気にされ、驚く千早だが今更引くに引けず
お互いの舌が触れ合い、感じてしまった二人の舌の啄ばみ合いがスタート

純粋なキスより、舌オンリーでちゅっちゅするというのも悪くないなと

実はサキュバスだった貴音。彼女はサキュバスの女王様だったのです


変なの受信しちゃたから寝る

>>219
SSに使えそうだからメモ帳に保存した

>>218
自分はピュアさが微塵もないこんな感じの痴早しか浮かばなかったわ
ttp://iup.2ch-library.com/i/i0337998-1307976785.jpg

ひたすら指フェラする千早はたしかこのスレだったか

>>218
ひたすらべろちゅーして高まった千早の乳頭を服越しにいじり倒したい
喫茶店内でこっそりってベタだけど案外無いね

今日もエロパロスレのテンションは桃色キラキラだなあ！w

場の流れと全然関係ないうえかなりエロ薄だけど、せっかくなので場所借してください。
DSと無印の混合的な何か。　禁忌ネタはとくにないと思います。

―――そんなにさわりたい？　わたしの、ここ

　　　いいわ、今夜だけはあなたのものに、なってあげる―――



　アルコールでほてった肌。熱を帯びわずかに朱を差したようなその肌が描く曲線に、男は指先を滑らせる。
　女は微笑む。たおやかに、艶やかに、他意なき純粋な微笑み。されどその瞳を潤ませるのは、その頬を紅く染めているのは、間違いなく獣の欲望。

　男が、女の頬に手を添える。滑らかな柔らかな肌が男の指を捉えて。
　互いに目を閉じ、……唇が、触れた。

　白いシーツの海の中、その白い肢体の上に男を仰いでいた女は。
　す、と腕を男の身体に回す。彼女の細い身体に比べて、はるかに大きなその背中。
　デスクワーク主体の生業のはずなのに、その背中には意外と雄の量感が蓄えられていることに女は気づく。
「彼女」だけに身体を酷使させるのでなく、自身もきっと同じ目線で語り合おうと鍛錬を続けた結果なのだろう。意外と逞しかった男の身体を、女の指は、そう読み取った。
　その男の掌が、女の頬を解放して。華奢な女の肢体をすべりおりていく。

　肩。まばゆく攻撃的なあの光からは10年以上も守られてきた、白い肌。
　二の腕。ただ細ければよいと思っていたあの頃よりはいくぶんか量感を湛えるようになった、柔らかな腕。
　……乳房。そこに触れたときにかすかに女は目を開いたが、目を閉じたままの男の容貌（かお）があまりに必死なので何も言わなかった。うぶ毛をかすかに逆撫でていく感覚。敏感な突起を男の指が撫でるときだけ、ぴりりと背筋を走る甘い刺激。

　口づけ、いや、いつの間にか絡み合う舌。
　唇と唇の間でお互いの肉を絡ませ合い、ときに女の口蓋を、唇の裏を、男の舌先が撫ぜていき。そしてときには男の歯の付け根を女の舌が遊んでいき。湧き出てくる互いの唾液が混じりあい、吐息がもつれあう。
　そんな粘膜と粘膜の交わりが、やんで。

　男が身を離し、絡むのは互いの視線。

―――本当に、いいのかい？

―――いいって言ってるのよ、私、ウソはつく必要ないわ

　一瞬のうちに交わされる、互いの意思。
　そして。

　女の胸乳。わずかに朱のさした白い肌の、たわわなふくらみ。
　男はそのやわらかな曲線に顔をうずめる。




　そんな泣きそうな顔してるの、どうして？

　ごめん、でもつらいんだ

　そう、……言って、楽になれそうなこと？

　聞いてくれるのかい？

　今、今夜だけなら。　どこまででも聞いてあげる

　ずっと、僕のことを信じてくれていた子を。僕は裏切り続けていたんだ

　……そう

　気づかなかった、気づかないふりをしていた僕が悪いんだ、それは判ってる

　……そうね

　でも、……でも、あの子は僕を責めなくて、それなのに

　なのに？

　ずっと裏切りを続けていた僕が、この先もずっとこの道を選ばなきゃいけなくて、

　……

　あの子が還ってくるまで、ずっと、そしてこの先もまた僕はきっと、またあの子のような子を生み出し
続けるんじゃないか、って思ったら、何もかも、怖くて

　……で？

　それで、自分で自分が嫌になって、自分を痛めつけたくてあの場所に居たら

　そう、そこで私があなたを見つけた、のね

　自分ですら自分が嫌になったのに、どうして君は

　……嘘。

　嘘？

　貴方はね、……貴方は

　……
　
　痛めつけたくてあそこに居たんじゃ、ないのよ

　……

　あなたが欲しかった言葉は、ひとつ

　何、なんだろう

　赦してあげる、よ。　いいわ、あなたのその子の代わりに、私が今夜言ってあげる。赦したげる.。
あなたを今夜、受け入れてあげる

　……いいの？

　いいわ、そうしてあげたくなったから。あなたを追い詰めたもの、あなたのあの子の足を引っ張ったも
の、それを打ち破りたいのは、……きっと私もおなじだから

　え？

　いいのよ、難しいことは考えなくて。今のあなたに必要なのは、そしてあの子との未来に必要なのは、
考えることでも、悩むことでもないの

　……？

　あなたは、誰かを傷つけるように出来ているんじゃないって、教えてあげる。あなたは他人を幸せに
する力がある、って。


　おしえてあげる

　シーツの海の中、絡み合っていた男と女の手足。
　擦り付けあっていた互いの敏感な部分。
　肌のふれあい、言葉の絡み合い、そんな中で互いに刺激しあっていた、獣の衝動を。

　男は、膨れ上がったその肉の塊にのせて。
　女は、熱く濡れぼそったその入り口をひらいて。

　枕に半ば顔を埋めながら、放埓にその美しい裸身をベッドに投げ出しながら。
　まばゆく白いその太股を大きく開き、その奥で濡れ咲いたおんなの花に。

　男は、その身をゆっくりと重ね、己の分身をその花芯の奥に沈めてゆきながら。
　腰の奥から全身を襲う、熱く甘く激しい快楽に、魂を灼かれんばかりに。

　女は、ひさかたぶりの異性を、熱く彼女を求めるその身体を、魂を。
　自分を求めてくれる、自分とは違う存在……その事実を身体の奥底から実感しながら。



　互いに、その理性を欲望が打ち崩す、最後の瞬間まで。

「ねーぇ、愛？　最近楽しい？」
「どうしたの、ママ？　……うん、楽しいよ？　お仕事もうまくできるようになってきたし、まなみさんも優し
いし、涼さんも絵理ちゃんもいいひとだし」
「そう……、愛はアイドルのお仕事、楽しんでるのね」
「うんっ！　私、いま、本当に毎日が楽しいの」
「そう。　愛が楽しそうにしてるの、ママ本当に嬉しいわ。……それだったら、……感謝しないとね。あな
たに声かけてくれた、あの子」
「うん、有名アイドルの天海春香さん。優しいお姉さんだったなー、このまま頑張って一緒にお仕事でき
るようになれたら、いいなあって」
「そうね、……愛はそれがいいわよね」
「……？」
「私もね、何かお礼をしてあげなきゃいけないかなーって思うの」
「えー？　ママがそんなこと言い出したら、いつも何かすっごーいこと、やっちゃうんだもの。やるんだっ
たら私に相談してよ？　ママからしてみたらただの女の子かもしれないけど、私にとってとっても大事な
先輩なんだから」
「だーいじょうぶよ、恋する女の子にとって一番大事なこと、ママはちゃーんと判ってるから」
「……？　なんか変なことたくらんでない？」
「ぜーんぜん♪」

　そう言いながら。


　ファンの、会社の、みんなの夢を背負って一番頑張ってる女の子が、一番欲しがってるものを手に入れ
られないなんて、そんな世界、この日高舞ちゃんが許さない。……だから。

「アイドルの見本、みせてあげようかなって」
「……え？　ママ、何か言ったー？！」
「なーいしょ♪」


　かつての芸能界の覇者、今や一介の主婦たる日高舞はそういって笑った。
　巨龍が眠りから目覚める、数週間前のことである。

以上です。　

>230 GJでした。

誰だろう誰だろうとどきどきしながら、最後の一文でもっとどきどき。

舞さんはすごい……

すでに、無印美希はオーパーツになりそうな勢いだ。

>>213
真の鬼畜P？

>>230
おお
この着眼点は新しいな

若干遅レスだが乙
にしても過疎ってるな？
皆さんどんどん書いて下さいね（自分は書かないし書けない）

おふぅ 誤爆したorz
携帯で似たようなスレを同時に開くもんじゃないな・・・

「もし765プロが病院で、765メンバーがナースで、Pが医師だったら」
みたいなよく分からん妄想の奔流が流れ込んできた

『某AKBみたく765メンバー総出演のドラマ制作が決定』
『病院を模した建物を作って撮影、全員がナースや患者役で出演』
『撮影中は出演者スタッフがそこに泊まりきり』
『各アイドル、Pが他の人の目を盗んでコッソリ睦み合う』
みたいな

撮影終了後、何故か数名のアイドルが(本物の)産婦人科に
入院＋アイドル引退することになるのは、まだ先のお話―――

想像したら何故かドリフのコントになってしまった
Pが志村けんがやるようなヨボヨボじいさん医者みたいな感じで

よしならば軌道修正だ

入院している自分のプロデューサーに夜這いをかけようとこっそり病室に忍び込む春香。
カーテンで仕切られた2人部屋のもう一方ベッドには千早Pが寝ている。
「まっくらでなにも見えないや。プロデューサーさぁん、私ですよー」
「……っ」
春香の視界の外で千早Pのベッドが、もぞり。
「え？今なにか言いましたか？」
気配のするほうを見るが、千早Pのベッドはぴくりとも動かない。
「おっかしいなあ」
「……っ、んんっ」
春香が視線を外すとまたシーツが二人分の人型に盛り上がり、もそもそとうごめきだす。
「あれっ？」
「……」
シーン。
「ま、いっか。プロデューサーさんプロデューサーさん♪」
再び移動を始める春香に……。

客席のほうから「春香ー、うしろうしろー」



軌道修正できませんでした

では千早とＰだけお借りしまして

短い、そしてぬるーい微エロなＳＳです。

注意書き：特になし。セルフ転載します。２レスお借りしまう

３曲のアンコールを終え、楽屋にもどると同時に倒れ伏した千早は
そのまま死んだように眠り、かっきり一時間後に眼を覚ました。
そして楽屋にいるのが俺だけだと分かると、おもむろに衣装を脱ぎ捨て手を差し出す。
俺は用意してあった蒸しタオルを渡し、体を拭う彼女を見守る。
背中を向けてさえいれば平気とばかり、無防備な全身を拭う千早は
大きな化粧鏡に自分の裸身が映っているのには全く頓着しない。
それどころか、鏡の中で俺の視線を絡め合うと、悦に入った笑みを浮かべる。
それが気まずく、逸らした視線の先にある、長い髪が半ば隠した控えめな膨らみ。
千早は俺の視線をたどり、その向いた先を知ると顔を顰めてあかんべーをする。

「背中、拭いてください」
低い声の許しが出て、俺は千早の真後ろに近づく。
鏡の前に腰掛けて前屈みになった千早の背中を、少し力を入れて汗を拭ってやる。
「着替え、出してもらえますか？」
千早のバッグを開け、可愛らしい巾着袋からブラを取り出す。
その間、千早は髪をざっくりまとめて終わり、俺の準備を待っている。
両手を軽く前に出して見せるのは、つまり俺につけるのを手伝えということであり
今すぐブラをつけるということは、触れるのは駄目という意思表示であり
俺が懇願の目を鏡の中の千早に向けても、先ほど乳房を盗み見した罰のつもりか
千早は頬をぷっと膨らませ、とんがらせた唇が横を向く。

小さくため息をつき、ご褒美を諦めた俺がブラを通そうとすると
千早はさっとそれを奪い取って、鏡を通して俺を見る。
「そんなに欲しいのですか？」
俺は千早の同情を誘うよう、ことさら悲しげな顔をつくり小さく頷く。
そうすると彼女は、俺のほうに向き直り、慈悲深い笑顔を俺に見せてくれる。
「しょうがないですね。少しだけ……ですよ」
揃えた膝に両手を置くと、少し反らした胸を俺に近づける。

俺は千早の頬に指を添え、赤みの差した唇に感謝の気持ちを捧げると膝をつき、
麗しき歌姫の汗ばんだ乳首をそっと咥え舌を絡める。

「んっ……そう……あはぁ……」

陥没気味の乳首を吸ってやると、いっちょ前に勃起しながらぷくりと膨らみを増す。

「あぁ、もっと……そこ、強くていいからぁ……」

命じられるまま、俺は無心に唇を、舌を動かす。

「あぁっ、そこ……吸って。そう、もっといっぱい……」

膨らんだ乳首を強く吸いながら、唇を大きく開いて乳房全体を頬張るように口に収める。
俺の舌が乳首を弾くたびに千早の体も敏感な反応を見せ
最後に軽く歯を立ててやると、大きく息を吐き出した千早が俺の頭を抱き寄せる。
おしまいの合図に、俺は唇を外して柔らかい乳房に頬を押し付ける。

「私のおっぱい……美味しかったですか？」

俺が頷くと、千早は髪を撫でながら、好き、と小さな声で呟く。

「後ろ、止めてもらえますか？」
千早は替えのブラジャーに腕を通してから、背中を見せる。
「先に拭いてからだろ」
唾液にまみれた乳房を拭おうと、冷めた蒸しタオルに手を伸ばすと
千早はそれを掴んで遠くに放り投げた。

「このままで。あなたの匂い、つけたままにしておきます」
そして楽しそうにクスクス笑った。

やれやれだ。気まぐれなお姫様に逆らえない。
彼女が愛撫の間、ずっと握り締めていたため型の崩れたパッド部分を丁寧に直し、
カップを膨らみにあてがって位置を整える。
鏡越しに千早を見ると、まだクスクス笑いながらそこでいいです、と頷いた。
ホックを止めて、つむじにおしまいの合図代わりのキス。
離れようとした俺の袖を引き、千早の目がさっきの巾着袋に向かう。

「まだ……終わってませんよ？」


今度は俺が首を横に振る。
巾着袋から目をそらすとバッグからＴシャツを引っ張り出した。
無言でそれを差し出すと、一瞬は頬を膨らませた千早がニヤリと笑いＴシャツを被る。
立ち上がった後姿。ロンＴの裾はぎりぎりパンツを覆い隠す位置にある。

しまった、そういうことか。
俺の狼狽をよそに、千早は鏡の中で俺を見つめたまま、ゆっくりパンツを下ろしていく。
Ｔシャツがまくれあがっても、当然頓着なんてしない。
丸く張ったヒップラインを見せ付けながらパンツを脱ぎ去ると
小さく丸めたそれを、巾着袋の中身と入れかえた千早は
替えのパンツを丸めてもったまま、笑顔を引っ込め鏡の俺を見つめている。

そう、鏡の中の千早の目はこういっている。

「そこにもキス、していいですよ」と。



俺は大きく３つ深呼吸を重ねてから、千早に近づいて膝を折る。
軽く開いた足の間から、微かに見える千早の陰毛。
剥きたてのゆでたまごのように艶々光る、この可愛らしい尻に。
キスなどしようものなら到底それだけでは終わりそうにない。

俺は平手でパチンと小気味のよい音をくれてやると
千早に囁く。

続きはベッドで、と。


おしまい。


以上でした。

GJです。ちやエな…
最近のSSのおかげか、ゲームの時以上にこの娘は変態でエロエロなイメージが拭えないんだぜ

>>239
病室に忍び込むほど好かれたらプロデューサー冥利に尽きるなー

千早「来てしまいました」
P「千早！？どうしてここに？もう、消灯時間だぞ！」
千早「スケジュールの都合でどうしても今日中に顔をみておきたかったのでこっそり裏口から…」
P「困った奴だなぁ…。やば！？看護師さんが消灯しにきたぞ！」
千早「失礼します」
P「なんで俺のベッドに潜り込んでるんだ、キミは」
千早「まだ話もすんでませんし…」
P「あ、こら…」

看護師「Pさん、何か騒がしいようですけどどうされました？お加減の方が優れないとか…」
P「いえ…大丈夫で…すわっ！？」
看護師「Pさん？」
P『千早…何を握ってるんだ、ナニを！』
千早『その…病院ではまともに発散できてないかと思い、お手伝いを…』
P『隠れてる状態でやるんじゃない！』
千早『プロデューサー？もっと身体を密着させないと女の子を引き込んだこと、バレますよ？』
P『くっ…』
看護師「何かあれば、すぐに呼んでくださいね。それでは消灯しますよー」
P「は、はい…わかりました…」

P「ちーはーやー…」
千早「いつものお返しです、ふふ」
P「もう怒った。そんなわるい子にはお仕置きしないとな」
千早「看護師さん、来ちゃいますよ？」
P「見回りの時間も分かってるし、変態ちーちゃんは隠れてドキドキしながらやる方が好きなんだろ？」
千早「私はプロデューサーと一緒にいたいだけです」
P「ああ、もう可愛いなぁー（ガバッ」

そして深夜の病院でプレイが始まったとかなんとかカントカ…　詳細はまかせた

>>240,243氏のいずれもサンクスです

『Ｐを手玉に取るちょっとＨにこなれてきたちーちゃん』
『Ｐを惑わず悪い子・イケナイ娘なちーちゃん』
のどちらも大好物です、はい。

逆にアイドルが入院で、面会に来たＰがつい寝過ごして、何故か誰にも気づかれず
消灯・面会時間過ぎてどうしようかと迷っていたら、恋仲なアイドルに誘われて一緒のベッドへ―――

ちょい年上組、雪歩とか真あたりで一ついかがでしょうか？(何がｗ)

やちエな……ちょっと余裕の出てきた千早もいいものだ

なぜかミンゴスがブラを忘れたという話を思い出した

ブラなんて忘れることあるのー？違和感半端無さそうだけど…。
ムズムズしてそれだけで立ったりしそう。服越し…

>>247
お前はブラを忘れたことがないからそんなことが言えるのだ

俺の記憶では中村先生のブラをミンゴスが
もっていったとなっているが……

柚木涼香さんがかつて自分のボケ話として披露してたな
あんだけおっぱいある人でも忘れるのだから以下略

病室でｷﾞｼｱﾝした後に看護婦がＰのベッドからブラを見つけて騒ぎになるんですね


>>250
服の首もとから胸が見えそうな事を伝えようとして｢○○ちゃん、おっぱい！｣と言って逆に注目させた話を思い出したｗ

>>251
翌朝、様子を見に来た律っちゃんに
ベッド内で抱き合っている光景を見られて
『何やってるんですかあああああああ！！』
で二人揃って二時間正座で説教ですねｗ


「誰かに見られるかも……でもスリルが快感」なシチュって
アイマス、というかアイドルな立場だと、どこでもそんなシチュに繋がりそう。
事務所、仕事場はもちろん、野外とか車内とか。

一人暮らしをしている(と事務所には伝えている)アイドルの自宅
そこにコソーリやってきたＰ→いつものようにチョメチョメ開始→インターホン鳴る
→繋がったままモニターに出るアイドル→仲のよいアイドルが玄関に来ていた
→Ｐを見られないようにしながら応対→それとない理由で帰ってもらおうとする
→その間もＰに苛められる→「大丈夫？」と心配される→？？

ここまで妄想できたが、途中で頓挫。

>252

あきらめたらそこで試合終了だとあれほど……

しょうがないから今週号のヤンジャンのネタから
クーラーが壊れて扇風機しかない事務所で
ワンピースの下から風をいれて涼んでいる
雪歩を想像するか。

むしろ亜美真美がやってそう
扇風機に二人であーってやって後ろからは
パンツ丸見え

>>252
結合したまま幸せそうに一晩過ごしたところを発見される
結合したままモーニングコール（電話とか）のの応対をさせられる

うむ、どっちもアリだな

涼がブラを忘れたのはどうなるの？　っと

ここだけの話だけど
秋月涼って実は男らしいよ

ははは、ご冗談を

下手したらいぢめられてそうだな、涼ちん。
「女みたいな声しやがって」
「女だろ」
「証拠を見せろよ」
「モロッコか」
「しゃぶれよ」

誰得。

「もっとしゃぶってやれよー」
「上手いぞフェラ」
「しゃぶらないと、ばらすぞ、ごるぁ」
おっと、これ以上やるとスレチになっちゃう、やばい、やばい

石川「もっとしゃぶってやれよー」
岡本「上手いぞフェラ」
秋月「しゃぶらないと、ばらすぞ、ごるぁ」
お姉様方による自フェラ強要と思えば解決するな

そこに颯爽登場!!飴玉魔術師ですよ

すでにＰとちゅっちゅ済みのアイドル。
ある日ある場所で、不意を突いてＰから求められる。
予想外の展開だった……だって今日は……地味な下着を付けてきたから。

勝負下着じゃないけど、Ｐとギシアンする時はちゃんとした下着を
付けてくるアイドルたち、でもなさそうな日は、ゆる〜い感じの下着。

Ｐとするのが嫌じゃないけど、乗り気じゃない、なれないアイドルとか。
もちろん「その理由」は言えないし、地味な下着を見せたくない心理も。
無意識にＰがアイドルを苛めてる系なお話。伊織とか律っちゃんで。

伊織「ちょ…ちょっと待って…あ、あのね、その…今夜はヤメにしない？」
Ｐ「え？何で…あ、そ、そっか…そういう日か…じゃあ仕方ないな…」
伊織「ち、違うってば！そういうことじゃなくて…そのね…(ああもう、こんなこと言える訳ないじゃない…)」

律子「やっ、ちょ、ちょっと待って…今日はその…あんまり見られたくないって言うか…」
Ｐ「ん〜そんなに気になるかな？俺は律子のだったらどんなでも――うぐっ！」(バスッ！)
律子「もう、馬鹿！本当にいつまで立ってもデリカシーがないんだから！」

>>219
を見てなんとなく話を考えたので形にしてみようとしたが
ガン×ソ○ドの主人公と半分同じ俺には
男女のからみが書けない事が書き始めてから発覚した･･･

>263

俺にとってあなたのレスが神のごとく光って見えた！

>>252
繋がったまま(膣痙攣)ナースコールする羽目になるPとアイドルに見えたwww

>>259
それを別の誰かにあてはめてみたらどうだろう。
「少年役の女声優みたいな声出しやがって」
「男なんだろ？」
「証明してみろよ」
「本物かどうか、挿れて確かめなきゃわからんな」
うむ、誰得ですな。

>>267
こうしてみようか

絵理「少年役の女声優みたいな声出しやがって」
愛「男なんだろ？」
夢子「証明してみろよ」
社長「本物かどうか、挿れて確かめなきゃわからんな」

>>266
最低のオチだなｗ

A敗退エンド後、谷山君に自分の正体を明かして、慰めてもらうよう求める
涼ちんを妄想した。

なんかDS発売前の男疑惑を思い出す。
あの頃は実際に「疑惑」だったんだよな。

しゃぶれよ（飴を）

Pとラブラブのアイドルが多いからもうちょっと距離が離れた関係を
描こうと思ったら何も書けなくなった

Bランクぐらいがつかず離れずで良さげ？

>>259の女Ver.
「男みたいな声しやがって」
「男だろ」
「証拠を見せろよ」
「モロッコか」

あげちまったo=...rz

死にたくなるけど雪歩の寝取られが見たい
想像しただけで死にたくなるけど

>>275
まったくの他者(ファンとかストーカー)にＮＴＲか
765プロの同僚(鬼畜)ＰにコソーリＮＴＲか

シチュ的にどっちが興奮する？

>272

Ｂだと一旦仲良くなりかけて、そこで些細なことからヒビが入って
距離が徐々にあいていく感じがする私の個人的主観。
恋愛感情はお互いすでに芽生えている

Ｃ→Ｂから恋愛感情が芽生える直前って感じ

Ｄ→いよいよ信頼関係が本物になりかけそうな時期

あくまで個人的主観ですが。

>>275
Pの目の前で、雪歩がガシガシ犯されるとかか？
それともその状況に加えて、雪歩が
「プロデューサーのオチンチンとは比べ物にならない位、気持ちいいです…っ！」
と口走ってしまうほど調教が進んでいるのを所望か？

あるいは、Pが不始末をしたクライアントのところに出向いて、頭を下げようとしたら、
「うむ、もうその必要はない、お宅の雪歩君が詫びに出向いてくれてね」
で、マジックミラー越しに痴態を見せ付けられ、　「いやいやどうして、献身的で健気な娘じゃないか」
とやられるとか？

ただいまこちん！お久しぶりっちゃん！
思ったより早く規制巻き添えから解放された純愛Ｐです。
早速『純愛Ｍ＠ＳＴＥＲ　響編』投下します。
注意書：
・後半は青姦シーン中心
・うちなーぐち（沖縄弁）については調べた上で書いてますが間違ってたらすいません
・ゲストであの人のＨシーンも・・？（非３Ｐ）
何準拠とかありません。ほいだばいつも通りキャラ視点で。
今回は長めに11レス使いますがエロはぬるめ内容は甘め。

「四条貴音です。この話は公式や作者の他の話とは似て非なるものなのであしからず。
それでは、あとは響にお任せして私はこれにて・・えっ、私も出るのですか？」


「それでさー、プロデューサーがさあ、すっごく面白いんだよー！あのな・・」
「なるほど・・ふふっ、あの方もそのようなミスをすることがあるのですね」

自分は我那覇響。沖縄出身の７６５プロアイドルだ。
最近一番売れてるアイドルなんじゃないかな？
で、こっちに座って話してるのが同期の四条貴音。
自分と張り合える数少ないアイドルってところかな。
見た目も性格も全然違うけど、くびちりどぅし、つまり親友なんだ。

「しかし響は本当にプロデューサーが好きなのですね」
「そ、そうかな」
「もう話し始めてかれこれ２時間は経ちますよ」
「あはは、そんなに話してたか？付き合わせちゃってごめんなー」
「いえ、響と話していると私も楽しいですから」
「な、ならいいんだけどさ・・そろそろ、仕事だから、じゃあね！」
「ええ、また後程お会いしましょう」

（プロデューサーが好き・・か）
意識したことなかったけどそう言われるとそんな気もする。
一緒にいて楽しいし、ずっと一緒に仕事してたいって思ってる。
でもこれって好きってことなのかな。

「よお、どした響、珍しく考え込んだりして」
「うわっプロデューサー！突然後ろから出てくるな！
っていうか人を普段何にも考えてないふらー（アホ）みたいに言うな！」
「真昼間からうるさい奴だな。
仕事、早く行かないと遅れるぜ」
「今日は別に大きい仕事じゃないんだろ？」
「大きくはないが大きい仕事の下準備だ。
沖縄ライブの打ち合わせだからな」
「沖縄って・・ほ、ホントか？」
「冗談なもんか。島から島を回って最後は響の生まれ故郷に行く予定」
「うわー、嬉しいなあ！みんなにまた会えるんだぁ！
そうと決まれば早く打ち合わせ会場に行こう！」
「そんなに喜んでもらえるなんてな」
「だって、有名になった自分を家族に、みんなに見てもらえるんだぞ！
それってすっごい幸せなことだって！」

打ち合わせは自分が来る前からもうかなり進んでたみたいで、
日程も貸切る場所も、チケット販売方法とかも一通り決まっていた。
自分はライブで歌うのは何にするかとか、
どういう感じの演出にしたいかとかを大雑把に口出しすればよかった。
細かいとこはプロデューサーが何とかしてくれたから
ホントはもっとかかるはずだったんだけど、４時間くらいで話は終わった。


「３か月後かぁ・・楽しみだなぁ」
「それまではきっちりレッスンしなきゃダメだからな。
今日はさすがにもう遅いからいいけどさ」
「分かってる。これまでで一番いいライブにするよ！」
「おっ、やる気満々だな。頼りにしてるぜ」

プロデューサーが不意に肩に手を触れた。
なんか今までにない感触が伝わってくる。
胸がどくんどくんするっていうか、初めての感じ。
これって・・。

「おい、急に黙っちゃって、どうしたんだ？」
「あ、いや、なんでもないよ。明日もよろしくな、プロデューサー！」

わざとらしく手をぶんぶん振ってその場はごまかした。
だって、自分が今何を考えてるのか、自分でもうまく説明できないから。

「おう、また明日な」


（響は本当にプロデューサーが好きなんですね）

貴音の言葉が心の中で何度も聞こえる。
やっぱり・・そうなのかな。
そんなことを思いながら事務所で貴音を探す。

「おーい、貴音！一緒に帰ろう！」

おっかしいな、いっつもどっかからひょいって出てくるんだけど。
かといって一人で誰もいない家に帰るのはさびしいし・・。

「あ・・あの・・ダメですっ」

ん？どっかから貴音の声がしたような・・。
会議室の辺りかな？

「ふわぁ・・あっ・・だめ・・あぁん」

小さく何か声が聞こえるけど間違いなく貴音の声だ。
会議室のドアを少し開けてみる。

「はぁっ・・あ、あなたさまぁ・・これいじょうは・・もう・・」

真っ裸で壁に手を押し当てて喘いでる貴音。
後ろから貴音を抱いてる貴音のプロデューサー。
貴音がこんなことを事務所で・・？
どうして？でも、不思議と嫌な気持ちじゃない。
それどころか・・。
見ちゃいけないはずなのに。
早くドアを閉めなきゃいけないのに。
手が動かない。体も動かないよ。

「・・！ひび・・き・・？」

目を瞑って喘いでいた貴音がドアの前の自分に気づいた。
自分もそこで我に返る。

「ご・・ごめん！先帰ってるね！」

しゃべれるようになった口で叫んで。
動くようになった手でバタンとドアを閉めて。
事務所を一人で走って出て行った。
さびしいとか、そんな感情はもうなくて。
ただ、どうしていいか、わかんなかった。


「男と付き合うと・・ああいうことになるのかな」

ヘンタイなことだってずっと毛嫌いしてた。
でも貴音は自分には見せない顔して、自分には聞かせない声出して、
それを喜んでた。その表情は何というか、綺麗だった。
ああいう関係ならいいかもって思った。
プロデューサーとならそういう関係になれるのかな。

不意に半ズボン履いてるのも、Ｔシャツ着てるのもむずがゆくなってきた。
ベッドに倒れこんで、あの時の貴音みたいに真っ裸になって目を瞑る。

（響・・好きだよ）

裸の自分にぼやけたプロデューサーがそっと触れた、ような気がした。

「ふぁ・・ぁああっ！ぷろでゅぅさぁ！」

自分のおっきい声で気が付くと直接股に手を突っ込んで、
汗びっしょりになってる自分がいた。
しかもベッドの上で盛大に漏らしたみたいだ。
うわぁ・・恥ずかし。あと洗うのめんどくさ・・。
とりあえず裸のまま汚くなったシーツをはがして洗濯機に放り込む。

「・・もう寝よ」

パジャマを着るとヘビ香がするする足に絡み付いてきた。
向こうではブタ太やモモ次郎が心配そうにこっちを見ている。

「みんなしてなんだよぉ・・別に病気とかじゃないから、心配すんなって」
「・・えっ、そう言うと余計に心配だって？まったくかわいいなぁ、お前らは。
ほら、餌やるからみんなちゃんと寝ろよ、おやすみ」

どうも自分のペットは心配性みたいだ。
まああれだけおっきな声出せば心配にもなるか。
中学校でやった教科書のねはん？みたいに動物に囲まれたベッドの上で、眠りについた。


そして、次の日。
事務所で貴音に会ったけどなんか気まずい・・。

「あ・・あの・・響」
「貴音、おはよ。昨日は、ご、ごめん」
「いえ、こちらこそ恥ずかしい姿をお目にかけて、申し訳ありません・・」
「あ、あのさ・・」

うつむく貴音を見て自分は思わず変な質問をしてしまう。

「はい？」
「昨日のさ・・あれって・・きもちいい・・のかな？」
「そ、それは・・」
「ご、ごめん。なんでもない！何聞いてんだよ！
自分のバカバカ！ヘンタイ！この！こ・・」

ごまかして自分の頭をポカポカ叩いてると貴音はそれを遮って答えた。

「お恥ずかしながら・・」
「え・・？」
「気持ちいいというか、嬉しいのです。
プロデューサーとつながっていると言う実感が」
「そっか」
「その目・・まさか・・響・・」
「自分、決めた・・ライブの日にプロデューサーに告白する」
「別に告白直後に性行為に及ばなくてもよいのですよ」
「貴音は言わなくても何でも分かるな〜。
でも、いいんだ。一度決めたら、じぶんはそうするから。
ここまで自分を導いてきたプロデューサーとなら、
どんな結果になっても後悔しない」
「・・分かりました、それならこの話題は封印ですね。
私もこのことでは響に口出ししません」
「貴音は見られたのが恥ずかしいからこれ以上話題を振られたくないだけだろー」
「ふふっ、お互い気持ちがわかりますね」


決心がついた後は必死にレッスンに打ち込んだ。
次の日も、またその次の日も。
絶対ライブを成功させて最高の形でプロデューサーに告白したいから。

「響・・疲れてないか？」

汗をぬぐうプロデューサーの手がタオル越しに感じられる。

（た・・耐えなきゃ）

「どうした、顔赤いし、病気とかじゃあ・・」
「ち、違う！気安く人の顔に触れるな！ドキドキする・・じゃなくて！
え、えーと、早くレッスン続けろー！」

そんなこんなで沖縄ライブ本番。
那覇ではさすがに知り合いがいるかわからなかったけど、
島に回ればお客さんがみんな知り合いで、懐かしかった。
ここまでこれた自分を見てもらえて、嬉しいと思った。


そして・・貸切りのプールでプロデューサーと二人で明日の打ち合わせ。
明日は自分の生まれた島でのライブ。
人も少ないし、ライブって程じゃないけど全国放送で一日中追っかけられるから
ドジは出来ない。何より、家族の前だ。
アイドルになるのを反対した人だっている。
その中で、歌って踊って自分がこの仕事やってきてよかったって、
しっかりアピールしなくちゃならない。
だけど今は・・プールにプロデューサーと二人っきり。
これまでのライブは成功しているから一度ここで告白しといたほうがいいのかな？

「なあ・・プロデューサー」
「ん？なんだ？」
「今まで一緒にいて、ありがと」
「何だよ突然。
明日だってあるのに」
「今じゃなきゃ・・二人っきりじゃなくちゃ言えないことだから」
「響・・」
「じ、自分はプロデューサーが好きなんだ・・だから」

恥ずかしいけど、少しずつ水着を外していく。

「ここで・・抱いてほしいんだ」
「そこまで決心がついてるなら・・逃げるわけにはいかなそうだな」
「嫌なら・・いいんだぞ」
「嫌なもんか。
いっつも可愛いなと思ってたんだぜ」

そう言ってプロデューサーは折りたたみ椅子の上に自分を寝かせた。
夕日がじりじりと当たったことのない場所を照らして暑い。

「胸は白いんだな」
「自分だって元は白いんだぞ。
ただ・・焼けやすいだけ」
「まあそこが好きなんだけど」
「にゃぅ！そ、そんなとこの毛を引っ張るなぁ！」
「濃いなあ・・と思ったからつい」
「ヤガマサン（うるさい）！クーギが濃くたっていいだろ！」
「さすが現地ライブの後だけあって、何言ってるかわかんなくなってきたな」
「ご、ごめんな。ほら、さすがにヘンタイな言葉は
こっちの言葉で言ったほうが落ち着くっていうか・・」
「別にいいよ。俺は剛毛で色黒な響が好きだから」
「その話はまったく関係ないじゃんか！もう、こうしてやる！」
「お、おい！」

プロデューサーのズボンを脱がしてタニを出して、咥えた。
他の人のはわかんないけど、太くて長い。
口の中がもごもごして気持ち悪いけど、一生懸命舐める。

「もういい！それ以上すると・・出るっ・・」
「んっ？！げほっ！げほっげほっ！
はぁ・・はじめてだからうまくいかないや・・げほっ」

いっぱいサニを含んだ口の中はからからのねばねばだ。
しかも思ったより苦しくて、呑み込めなかったから、ぼたぼたベロから垂れている。

「その・・あんまり聞いちゃいけないだろうが、味、どうだった？」
「ニーサン」
「それ、どういう意味だ？」
「秘密だぞ・・はぁ、失敗したー」
「別に無理してこんなことしなくてもいいのに。
大体どこで覚えたんだ？」
「レッスン後に見かけたその辺のおじさんが開いてた、ヘンタイな新聞」
「そんなもんをのぞき見するなんて響も充分・・」
「あーもう！この話はなし！そろそろ、挿れてくれないか」
「まあそう焦るな、慣らしてからじゃないと、痛いだろう」
「あっ・・ちょっ・・そこ、舐めるのか？汚いだろ？」
「汚くなんかない。言ったろ、毛深い響が好きなんだよ」
「うるさっ・・はっ・・ふぅ・・」

自分の、その、ホーミーをプロデューサーが動物みたいに
ぺろぺろ舐めている。毛の部分が唾液で湿って変な感じだ。
あっ・・感じてきた・・。あたま・・おかしく・・なっ・・て・・

「ん〜っ！」

あの時と同じだ。折りたたみ椅子の隙間からぼたぼた垂れる液。
見ている人がいる分、あの時よりも恥ずかしい。

「よし、それじゃ、挿れるぞ」
「ちょ・・ちょっと・・待って・・はぁ・・はぁ・・」
「深呼吸か？分かった、待とう」
「はぁ・・はぁ・・うん！大丈夫・・だと思う」
「痛かったら・・言えよ」
「う・・ん・・あ・・入ってきた」
「行くぞ・・」
「う・・あ・・がぁ・・んんっ！」
「痛いか？」
「痛くなんか・・痛くなんかぁ・・」
「響・・ごめん・・早いけど・・」
「あ・・うぐ・・え・・？あぁぁぁ！」


「ごめん・・中出しした・・プロデューサー失格だよ・・」
「別にいいよ、だって誘ったのは自分だし。
それに、その気になれば一人で子供育てられるくらいのお金は稼いでるしさ。
だから別に・・プロデューサーは無理して自分と・・」

言ってて呂律が回んなくなる。
なんでだろう・・もう頭はしっかりしてるのに。
もうどこも痛くなんかないのに・・目から、涙が・・

「何言ってるんだ。子供は二人で育てるもんだろう」
「・・え？」
「響がここまで俺を好きになった以上、俺も一生面倒見るから。
だから・・さ。明日カメラのまわってないところで家族に伝えるよ」
「そ・・そんなこと・・。自分の家族、厳しいぞ」
「なんくるないさ。響が今まで頑張ってきた分、今度は俺が頑張る」
「まだ明日があるけどな」
「ははは、そうだな。でも響なら・・」
「うん、大丈夫。きっと成功させるよ。
後、プロデューサー」
「何？」
「今までありがとな、かなさんどー」
「俺も愛してるぞ、響」
「し、知ってたのか？」
「その言葉だけは聞いたことがあるんだよ」
「そっか・・後、これからもよろしくな」
「こちらこそ、二人で幸せになろうぜ」

そう言ってプロデューサーはにかっと笑った。
ホントは挨拶みたいに使うこともある言葉だけど・・
今のプロデューサーには黙っておこう。
だって、これから恋人以上の関係になる人相手に言う言葉なんて、
「愛してる」だって物足りないだろ？

以上です。駆け足感のあるストーリーでしたが楽しめたでしょうか。
意味が書かれてないうちなーぐちがあるのは仕様です。
ちなみに「なんくるないさ」はあんまり沖縄では多用しないらしいです。
なにはともあれ小麦色の肌の毛深い娘は青姦に限る（何）
なおこの話の転載はいつも通りセルフで行います。

後しばらく書かないうちにたくさん次回の案が出てしまって困る・・。
１．純愛Ｍ＠ＳＴＥＲでまこまこりん
２．純愛Ｍ＠ＳＴＥＲで小鳥さん
３．最近話題のヴァンパいおりん
４．いおりんとやよいの弟の恋愛もの
５．前書いた美希と千早の不倫ものみたいな切ないのを別キャラで
６．涼ちんと男Ｐでガチホモもの（おい）
ここは上記の中で希望が多かったものを書こうかと。
律ちゃん誕は１週間くらい誰も書かなければ書きます。
それでは長文失礼しました。

Ｐがいるかいないか
Ｐとの関係性
Ｐと体の繋がりがあるかどうか

これらによっても色々変わってくるからＮＴＲは奥が深い

個人的にはＮＴＲは過程を見るのが一番楽しいし、クルものがある。
堕ちた結果よりも、そこに至るまでの道のりを見るほうがね。

>>278
その設定を借りて妄想
＞アイドルとＰでありながら、初々しいカップル――セックルはまだ数回程度――である雪歩とＰ。
ある日のＰが都合で一緒に行けなかったＴＶ番組の仕事……以来、何故か雪歩はＰを避けるようになる。
体を求めても理由をつけて断られる。不審に思うＰに、「その」番組のディレクターから呼び出しのメールが。
以前から『出演アイドルを食い物にしている』との悪評が立っているＤからの呼び出しを不審に思うＰ。そして訪れた先で見たものは……

Ｄの薄汚いチ○ポで後ろから貫かれ――拒絶とも悦びともつかない叫び声をあげている――獣のように裸で交わるＤと雪歩の狂態だった。
自分と交わったときの初々しさは欠片も無い――何度も犯されたのが一目瞭然な――自分とは違う存在によって、肉奴隷に成り果てた雪歩。

「んあっ！…ふあっ！…いい…っ！いいですぅ！！Ｐのオチンチンとは……比べ物にならない位……気持ちいいですぅ〜！！」
Ｐが見ていることに気づかず、そんな叫びを上げる雪歩。
その台詞に、こちらを見ながらニンマリとするディレクター。
そして打ちひしがれる雪歩Ｐ。


さて、どなたかがＳＳに起こしてくれるないかなー(マテ

>>280
響ＳＳはレアなので、満喫させていただきました！
響はやよいとは違う意味で子沢山っぽいよ！

ん〜〜細かいところですけど、一点だけ気になった所。
響の沖縄弁(語)は、翻訳ついているとは言え、あんまし多用しない方が個人的には良かったかなと。
「なんくる」「かなさんどー」みたいに、ゲーム中で使われるものだけで充分かなと。(２してないですがｗ)
読んでいる際に、リズムの調子が狂うというか、テンポが阻害される感が無きにしも非ずだったので。

>>279は今書くと、「２」の“あれ”を連想させるからデリケートだなｗ
まぁ「枕」とか「仕事先の上役」にＮＴＲ、というか手を付けられるのも
広義の意味ではＮＴＲなので、なんくるないかな。

マジックミラー越しに＞目の前に見えるのに、手が届かない、こっちの声が届かないもどかしさ
眼前で＞犯されるアイドルを目の当たりにする絶望感は、こっちの方がハンパない
アイドル視点だと、好きな人の前で好きでもない他の男に犯されている――でも感じてしまっている――自分にパニくるとかね。

「いやぁ！いやぁ！見ないで！見ないでくださいプロデューサー！」
「ははっ、そんなことを言ってるけど、雪歩ちゃんのオマンコ、オジサンのオチンチンを全然離してくれないねぇ〜？」
「それに雪歩ちゃんのアソコを見てごらん、オツユでビショビショだよ〜すっかりオジサンのオチンチンで感じているんだねぇ〜」
「そ、そんな……ち、違いますぅ！私感じてなんか……いやぁ！いやぁ！！もう許してぇ！！」

こんな感じかな？＞復帰検討中の元ハレムのＰ

>280

ＧＪでした。響の可愛い初体験もよかったし、序盤の貴音との会話も
丁寧に書かれているようで、話全体をたのしめました。

次回作希望は６以外全部ｗ

NTRというか、「仕込まれ」というか。まだPとは体の関係はなくて、
気がついたら、Pの知らないところでPじゃない男に悪戯し脅しすかしで
強引かつ巧みにに処女奪われちゃってて、焦ってるうちに心も堕とされちゃった
って感じがいいな。相手の男はただの女たらしの若いイケメンがいい

>女たらしの若いイケメン
ジュｐ

日付変わりましたが純愛Ｐです
>>293
まさかハーレムＰさんから感想いただけるとは・・ありがとうございます
まあエロ以外はうちな（ry多い気がしますがこれでもかなり減らした方なのです・・
後かなさんどーってゲームで言ってましたっけ？

>>294
感想どうも。
まあ6はネタですから(笑)
でも同人だとなぜかよく見るんですよね
さてどれを書こうか・・？

>>296
ノーカン・・じゃなくてノーコメ

寝取られもたまには良いものだ

2ネタかつどっちかというと寝取り視点が主だけどちょっと思い付いたのは
千早が実は病院の主治医に診察受ける度に催眠をかけられ、本人も気付かないまま
子供の頃から少しずつ開発されてるというネタ
一人暮らしを始めてからはそれをいいことに部屋にはカメラを仕掛け、時には催眠をかけたまま外出もしたりして
そのうち痴態を収めた写真が、千早かどうかを曖昧に編集してコッソリPに送られたりするけど
千早自身は全く記憶に無くどんどんギクシャクしていく二人…

ここまで考えたけど文章にする力が足りなすぎたでござる

『信じて送り出した春香がテレビ局のお偉いさんの変態調教にドハマリしてアヘ顔ピースＰＶを送ってくるなんて……』
という電波を受信した

大変申し訳ないが

テレビ局のお偉いさんを変態調教して
お偉いさんのアヘ顔ピースＰＶを送らせる
行為にドハマリしている春香

という電波にジャミングされた

ＮＴＲな流れに乗ってみると、
Ｐに振られたのがきっかけでテレビ局のお偉いさんや芸能雑誌編集者など
あらゆる人との枕営業を連発するようになってしまい汚れまくった美希の話なら
ストックがあるけど危険なネタ過ぎて投下が躊躇される

「他のPに無理やりNTRれて、抵抗するけど流されてしまう」シチュエーションプレイを強要する亜美真美

>>300
お偉いさんに「春香さんがSM女王様として」接待するＳＳを見たことがあるな

皆結構ＮＴＲネタ好きだな！
今の流れで出ているのは「雪歩」「美希」「亜美真美」か
純愛Ｐ書いたばかりの「響」も悪くないさー

――ＮＴＲされ、Ｐの目の前で犯されるアイドル
でもその場にいるＰの目は目隠しなどで閉ざされてていて、入ってくるのは聴覚からの情報ばかり
アイドルの置かれた立場に涙するも、雄の悲しい性なのか、アイドルの上げる悲鳴や絶叫に反応する自らのイチモツ――

みたいな、Ｐの立場の「ＮＴＲ」ＳＳとか妄想
口にも猿轡がハメられアイドルに声をかけることもできない
目は閉ざされ見ることも出来ない
体を動かすことも、両手足が縄で縛られたり、椅子に括り付けられていて、それもままならない
ただアイドルの悲鳴とも絶叫ともつかない声を、耳から入れるしか出来ないとか

「やだぁ！やだぁぁ――！？ひぎぃいい！！痛い！痛いよぉ！！プロデューサー！助けてぇ！！助けてぇ！！」
「ははっ、無駄だよ響ちゃん。あの男に君の姿は見えないし、君に手を伸ばすことも出来ない」
「出来るのは響ちゃんのイヤらしい声を聴くことだけさ……さぁ、大好きなプロデューサーさんに、もっと響ちゃんの声を聞かせてあげようか！！」(ズブウウウッ！！)
「そ、そんなの、ひいっ！――――んあああああっ！！やあああっ！！抜いてぇ！抜いてよぉ！！アソコが破けちゃう――っ！！」

事が終わり、戒めが解き放たれたＰが目にしたのは――その瞳には、ステージの上で見られたような輝きは一切無く――変わり果てたアイドルの姿。

無残に引きちぎられたステージ衣装が辺りに散らばり――身に纏うものは何一つ無い――秘所と肛門からは白濁が溢れ出ており――全身の所々にも体液は降り注いでいて――
静かにベッドに体を横たわらせ――留まることの無い涙を流し続けている――汚濁にまみれた『元』アイドル、我那覇響がただそこにあった。

NTRをやりづらいのはだれだろうか
やっぱやよいか？でもやよいは外堀から埋めていくことが出来るか…

>>302
縛られた真美「やめてぇ！やめてよプロデューサーさん！亜美っ、亜美ぃ！」
亜美(後背位)「あぅっ、やぁ、だめぇ……！助けて兄ちゃ、あ、あ……」
別のＰ(仮)「助け呼んだって、お前らの兄ちゃんは来ねえよ！ははは！はは、は……はぁ」
真美「あーっこら兄ちゃん！溜め息なんてつかないで、ちゃんとロールケーキしなきゃ駄目っしょ！」
亜美真美Ｐ「ロールプレイな」
亜美「もー、真面目にやってよ兄ちゃん！」
亜美真美Ｐ「いや頼むから二人とも、まずその満面の笑顔をどうにかしろ。寝取ってる感が皆無じゃねえか！特に真美、これ提案したのお前だろ！」
真美「えへ、なんか縛られてたら映画の撮影してるみたいで楽しくなっちゃって……」
亜美「うあうあー！真美代わってよ、亜美もやるー！」

ごめんお医者さんごっこにしかならない

>>295と>>301のネタのマッスルドッキングはいいかも
真面目になった美希がＰにアピールするも、Ｐにはすでに恋人がいることが発覚。
自暴自棄になった美希は、たまたま同じ仕事で声をかけてきた年上の男性俳優に身をゆだねる。
そのまま「枕営業」路線にぶっちぎる、『美希転落シナリオ』的な何かとか。

>>298は「若い医師」か「それなりの中年医師」かで、シチュの味わいが変わるね。

>>302,306関連で
『シチュエーションプレイ』もいいが『マジＮＴＲ』もイイね！
＞君たちのプロデューサーさんが急病で病院に→「ええっ！兄ちゃんが！ど、どうしよう真美？」
→「そんなの決まってるじゃん亜美、早く兄ちゃんの所に行かないと」
→案内に来た男の車に乗ろうと、地下駐車場に向かったしたところで薬を嗅がされる二人
→二人が目覚めたのはどこともしれない空虚な部屋で、そこには複数の男たちとカメラがあって
→身代金目的の誘拐犯たちにさらわれた二人、身代金ついでにお楽しみもしようとする男たち

『やだぁ！離して！離してよぉ！！兄ちゃん助けてぇ！！』(ビリリッ！)
『や、やめてぇ！お願いだから亜美にはヒドイことしないで……その代わりに真美にしていいから……』
『ま、真美？何言ってるの……そんなのダメだよぉ……』
『大丈夫……真美は亜美の“お姉ちゃん”なんだから…だから心配しないで、亜美……』
あんまりネタには取り上げられない、「真美：姉」「亜美：妹」要素を上手く使えれば。(それで使うネタがこれかｗ)

ネトラレもいいが、別のPが担当しているアイドルをPが「寝取る」のもアリなんじゃないか
自分をハニーと思わせるような催眠を美希にかけて
担当Pのいない間にラブラブ寝取りセックスするとか。事後に担当Pともヤって
（あれ、ハニーのオチンチンの臭い、何だか違うの……？）
と軽い困惑状態になる美希なんて面白いと思う

あずささんとEランクエンド迎えたPが、現在彼女を担当して結婚も予定しているPに嫉妬して
結婚前にあずささんを寝取るとか。催眠ネタを使うなら、結婚後もセックスし続けて
密かに自分の子を孕ませるとかすればエロくなりそう

>>307
それなんて君望の遥シナリオ?

NTR関係なくなるがPが既婚者や恋人持ちでそれを承知で一晩抱いてください…
ってのもアダルティで良いと思います

地味だった子がビッチに染まっていく方向なら、
以前非エロSSで担当から離れた千早がお偉方に気に入れられて
染まった後にPと再会した話があったな

雪歩や春香でも似合いそうだが

>>308
PはPでもファン代表Pで催眠を美希にかける薄い本を思い出した

>>309
車とどんがらした春香さんが3年寝たきりの間にPがあずささんと付き合うストーリーか…

>>312
そこはあずささんより千早のほうがいいんじゃないか？
ボロボロになったPを支えるために歌を諦めたとか

>>308
あえて名づけるなら、『鬼畜Ｐ、スケコマシＰ、ジゴロＰ』と色々あるけど

表向きは有能なＰで、こちらも表向きは誰にでも人当たりの良い性格をしている。
自分の担当しているアイドル＝最愛の人と懇ろな関係にあるものの
生来の好色漢であるが為に、他のアイドルにも手を出したりつまみ食いしたり。
でも不思議と、ＮＴった側のアイドルにも、自分の担当アイドルからも嫉妬されたりはしない。

(自分の)担当アイドルも、Ｐの悪癖を知ってはいるが、最後に戻ってくるのは自分の所という
根拠のない、だが確固たる自信を持っているが故に、特に咎めることは無いとか。
たまにＮＴったアイドルを交えて、自分もまぐわいに参加してみたり、そんなちょっと背徳的かつ退廃的な関係。

孕ませ(種付け)シチュは、あずささん以外にも律っちゃんも、お姫ちんや響、意外に雪歩も似合うと思うよ！

>>310
アイドルがＮＴるんですね！実は計算ずくだったとか、そういうあざとい展開もありですね。
『ふふっ、こんなにたくさん…プロデューサー、今日は実は“危険日”だったって言ったら…どうします？』
台詞的に真っ先に千早が思い浮かんだ自分ｗ

>>311
その千早のSS書いたと思しき人のpixivのページ見に行ったら、タイムリーにも新作が春香をNTRれたPの体験談風だった
……うん、耐性無い方だからやっぱキツイわ。上手いだけに余計にね

>>309
遙な。


>>312
とてつもなく優柔不断なヘタレＰが出てきそうだな。

>>315
検索したら速攻でヒットした

『同級生(作品では先輩でしたが)』ってのは、ちょっと目からウロコ。
というか、ネタとしては想定外だったなぁ。

Ｐ的に「アイドルの学生生活」ってのは管轄外だから
『そこでひそかにＮＴＲれていた』ってのは、色んな意味でクルわ。
『アイドルとしてではない、普通のおにゃのこ』として過ごしている所で
身も心も奪われるというのが、何とも云い知れない魅力を感じる…ジュルリ…

「Ｐも知らないアイドルの女の子としての一面」
「担当Ｐだからって、その子の全部を知った気にならないでよね！」みたいな

学生兼用アイドルの「Ｐの知らない所で、例えば学校で××＆同級生に××」ってのは
中々に興味が惹かれる題材ですな。

そういや真なんかも、気の知れた同級生が居たりしたなあ

春香は絶対おっさん相手より学生相手の方がエロいと俺は思う
このスレ（前スレだっけ前々だっけ）でも学校の先輩とヤってるのあったよね純愛だけど

>>315
ｋｗｓｋ

>>314
千早のセリフにゾクッと来た
俺はもうだめかもしれない

最近アイドルがふたなり化する妄想で悶々としてたがNTRの流れとか見てたら
生えちゃったアイドルに担当アイドルを取られる妄想に発展した…

それは別にしてふたなりってこのスレ的にNGなんだろうか
そうだったら済まない

>>322
百合スレ行きのネタかな
アップローダに注意書き必須で投下すればいいと思うよ

>>322
但し書きつけての投下なら後は内容次第かなあ
百合スレ行きを勧められるような内容か、こっち向きの内容なのかは読んでみないとわからんかも

百合スレにふたなり持っていっちゃマズいと思う
どっちかっていうと精神的な繋がり重視するスレだし
ちんこNGだろ

この板のふたなりスレに版権物の断り入れて投下するのがいいんじゃね？

>>320
pixiv小説で>>315の文中キーワードいくつかで検索
すぐにヒットするよ


「同級生などにＮＴＲ」って、変な意味じゃなく春香とか真、律っちゃんならまだしも
雪歩や千早だと、意外すぎて想像つかないが、故に文に起こしたら破壊力高そう。

Ｐとのアイドル活動においては、相変わらず「男の人は苦手ですぅ〜」だったり
「色恋沙汰には興味ありません」な雪歩や千早が、あるオフの日、Ｐには見せない笑顔や淫らな痴態を
自分が知らない他の男に見せている――そんな光景を見てしまったＰの心境とか。

>>321
ふふっ…確かに千早を浮かべて書いたが、他にも該当者はいるんだぜ
律っちゃんとか雪歩とかね

http://www.amaga.me/image/nz1920315760.jpg

これはふたなりじゃなくてシーメールじゃないの？www

>>325の方法が一番いいかな＞ふたなりもの

ふたなり流れぶったぎって悪いが、
書こうとしてる美希ものがまさに
>>307のシチュだった。需要あるかな？

我々はいつでも君の投下を待ってるぞ〜

>>330
全裸待機

ハニーな美希のＮＴＲは、やっぱり心が痛むなー
だからって、非覚醒美希だったらＮＴＲしても良いとは言わないけどさｗ

非覚醒エンドでＰと恋人になる美希→やがて初めてのセックス→あまり感じられなかった美希
→以後、何度か体を重ねるも、今一つな美希→Ｐのことは好きだけど不満を感じる
→とある仕事に、Ｐ不在で向かう美希→女性共演者を誰彼構わず食いまくる噂のある男性タレント
→収録後の楽屋でレイプされる――が……→初めてのエクスタシーを体験する美希→あまりの気持ちよさに再戦のおねだりを
→そのまま地下駐車場の車連れ込まれてセックル→さらに自宅に連れ込まれてセックル
→その後もズルズルと男性タレントとの関係を継続→もちろんＰにはナイショで
→段々と疎遠になっていく美希を不審に思っているところに送られてきた美希からのメール
→画像付きメールを開くとそこには……
→男性タレント視点で撮影したと思われる、騎乗位で腰を振っている美希
→Ｐが見たことも無い、快感に満ち足りた美希の表情
→短い動画も添付され『あはっ……すっごくキモチいいの！Ｐさんのオチンチンより、ずっとずっと太くて、逞しくて……とってもキモチいいのぉ！！』という美希の声と痴態が……
→絶望と敗北感に打ちひしがれながら、美希が写った淫らな動画やイヤらしい画像を見ながら、自分のものを扱くＰであった……(ＢＡＤ ＥＮＤ)

ゲーム内のPではなく、プレイヤーと実在しない少女の話ってアリ？
偶像としての存在と実像としての存在、
美空ひばりに硫酸をかけても消えなかった実像、
山口百恵は偶像のまま、
CG合成の実像のない偶像、
そしてコンピューター・プログラムの偶像。
ジーザス・クライストやゴータマ・シッダルタは確かに存在するが…

頓挫するのは目に見えているんだけどね。

アリかどうかを概念段階で尋ねられても返答できんよ
出来たモノを持ってきて、その上で「こういうのアリ？」と尋ねてくれなきゃあ

それは、それでもアイマスなのだろうかとふと疑問に思う。

M字で撮影されてるとかいう展開もエロいな

色々教えてくれてありがとう、まぁまだ文章があるわけじゃなかったんだけどﾈ…
とりあえずふたなりスレを見てきます

アイドルを寝取られるんじゃなくてアイドルが寝取るんなら色々浮かぶんだがな…
仲が良かったのにPを巡ってドロドロに…
女の友情じゃなく男を選んじゃったみたいな感じで

ベッドの上でリレーションズなら

泥沼展開というよりは半ばキャットファイト気味の奪い合いエロになるが

>>338-339
のrelations展開は興奮するが、この手のお話の場合
担当アイドルがある程度決まっている感が無きにしも非ず。

ドロドロしたのじゃなきゃ、いおりんでも亜美真美(姉妹内)でも
意外に雪歩とか真でもありなんだが。

でも最後はＰを間に挟んで、仲良くチュッチュしあう関係が理想なんですがねー

春香と千早
雪歩と真
亜美と真美
やよいと伊織

こんな感じで仲の良かったはずなのにPを寝とるとかそそらんかね？
寝とる時点で後味よく…はできないかな…

アイドルがPからアイドルを寝取るおっとこれは百合スレ向けか

>>341
時間があれば挑戦してみようかと思ってる

プロデューサーならアイドル二人相手にするくらいやってやれ、だ！
と言いたいが状況によっては身の危険が危ないか

千早「プロデューサー……たとえ私以外の娘を選んでも、後悔はしません……」(Ｐの体にギュっと抱きつく)

美希「ミキね、ハニーのためだったらどんなことだって出来るよ……だからミキにハニーを好きでいさせてほしいな……」(右腕にギュっと)

貴音「わたくしには……もうあなた様しか見えません……どのような関係でも、あなた様の傍に置いていただければ……」(左腕にギュッと)

この流れで一人だけ選ぶというＰは、はたして倫理的にはともかく、人道的には正しいのだろうか？
「ちはみきたか」でイチャイチャちゅっちゅするだけのＳＳを書きたい

>>345
P「一発ギャグ・防弾チョッキ」

>>346
おい正面の防御値が心許ないぞうわなにをするちはややめr

　　　　　　　　　　　＿＿_
　　　　　　 　 　 ／|　　＿｀ヽ
　　　　　　　　　|　 |　 |_ヽ）　|　　＜　ここはあえて別の娘を選ぶべきだな
　　　　　　　　　|　 |　 ＿＿ノ
　　　　　　　　　|　 |＿|‐一'′　
　　　　　　　ｘr‐ﾄ-允＜　　　 　
　　　　　 ／　＼Ｖ〈〉Ｖ_,>､　　　
　　　　 /ヽ　　　∧ハﾄ､ 　＼
.　　　 /　ハ　　 ＼∨ /＿/│

　愛している事は言葉にしないと伝わらないのに
　愛していない事だけは言葉にせずとも伝わってしまう

真美「やっほ→兄ちゃ→。一週間ぶりだね」

　二人はいつも一緒だった。

P「ああ、二日ぶりだな」

真美「兄ちゃん、幾らなんでも二日を大体一週間とか数えるのは無理があるっしょ」

　昨日の次の今日。

P「ああ、だから二人で仕事をするのは二日ぶりなんだよ亜美」

真美「むむむ、兄ちゃんのイケず。事務所の中でくらい良いっしょ」

　今日の次の明日。

P「そうはいかない。今日俺は亜美と仕事をするんだ。どこで嗅ぎつけられるか分かったものじゃない」

真美「壁にメアリー、障子にミザリーってやつだね」

　アイドルになればもっと楽しい日が来ると信じていた。

P「厄介な事に今日はラジオの公開生放送だからな。うかつな一言が命取りだ」

真美「スルーされた!　分かってない、乙女心を分かってないよ兄ちゃ→。
　　　ロリコンのくせに、そんなんじゃ真美にはモテないかんね」

　夢見るような日々。

P「それはもう諦めたよ。俺は亜美の恋人だからな」

真美「へっへっ→ん。なら今日の真美は亜美だから、兄ちゃんは真美の恋人だね。
　　　苦しゅうないぞ、良きに計らえ」

　だけど……こんなの全然嬉しくないよ。

P「もちろんだよ亜美。俺は亜美の恋人なんだから」





　765プロに所属する双海亜美。俺が担当するアイドルだ。

　わがままな亜美と、引っ込みがちな真美。

　あの日が来るまでは―――そう何の疑いも抱いてはいなかった。


亜美「ねえ兄ちゃん。亜美がお仕事がんばったらさ、亜美の恋人になってよ」

P「なら、御姉さんお願いします。妹さんを僕に下さい」

　他愛もない子供の思い付き―――

真美「大変だ→変態だ→。兄ちゃんが壊れた→」

P「それが無理ならば、御姉さんを僕に下さい。愛してます」

　それでやる気が出るならばと―――

亜美「ぬっふっふ→。これで兄ちゃんは亜美のものだね。
　　　焼肉定食。世の中は早いもの勝ちなのだよマミーゴ」

亜美「お帰りなさい兄ちゃん。亜美ちゃんと良い子で待ってたよ」

　事務所で二人を待ち構える。

P「確かにそうだな。前みたいに駐車場で待たれていたら困っていたよ」

亜美「でしょでしょ。亜美は一人前のレディーなんだから。
　　　真美、今日はあんがとね」

　案の定、真美は兄ちゃんと手をつないで帰ってきた。

真美「いやいや、こうやって仕事をこなせば取り分も増えるっしょ。
　　　笑いが止まりませんな→」

亜美「越後屋よ、お主も悪よの→」

　真美は兄ちゃんへ抱きついて体を隠す。

真美「いえいえ、御代官様には敵いませぬ」

P「小芝居は構わないが、入り口では迷惑になるからな。程々にしてくれ」

亜美真美「は→い」

　そう言って兄ちゃんが頭を撫でてくれたのは真美だけだった。

亜美「そろそろさ、二人で別々に活動しない?　やっぱり今の真美はズルいと思うんだ」

真美「何言ってんの。どんクサイのが真美で、要領良いのが亜美っしょ。
　　　歌もダンスも上手なのは亜美なんだから、今は真美が亜美だよ」

　亜美と真美は双子だから、誰にも区別がつかなかった。
　実の両親だけでなく、亜美と真美にさえも。

　褒められるのはいつも亜美。
　怒られるのはいつも真美。
　二人はいつも一緒だった。

P「それで真美、今度の仕事についてだが―――真美　真美!」

亜美?「ごめん兄ちゃん。聞いてなかったよ。もう一回いってくんない？」

P「どうしたんだ真美。　調子でも悪いのか」

亜美?「いや、そうじゃなくてさ。その……そう呼ばれるの久しぶりだからさ、解んなかったんだ……」

P「ああ、いやすまない。間違えて……しまったのかな?」

亜美?「よもや恋人の顔を見間違えようとは。これは真美への浮気確定ですな〜〜。
　　　乙女心を弄ぶとは許されないよ兄ちゃん」

P「すまない。どうしたら許して貰えるのかな、真美」

亜美?「そりゃチューに決まってるっしょ。ほっぺじゃないよ。
　　　恋人同士の熱いやつ」

愛している事は言葉にしないと伝わらないのに

亜美?「うん、もう良いよ。許したげる。
　　　これすっごくエロエロだね」

P「恋人同士の熱いやつだからな。浮気じゃない証拠だよ」

亜美?「最近さ、3人での仕事って無いよね」

P「アイドルランクが上がったからな」

亜美?「それってさ、亜美がお仕事頑張ったからだよね」

P「そうだな。二人が頑張ってくれたからだな」

亜美?「だったらさ、ご褒美頂戴よ」

P「アイスなら、足元のクーラーBOXに入ってるぞ」

亜美?「忘れたの?　亜美がお仕事頑張ったら恋人になってくれるって言ったじゃん」

P「俺は亜美の恋人だよ」

亜美?「亜美さ、すっごい頑張ったんだよ。
　　　オフの日もずっと、レッスン繰り返してさ―――」

P「分かった。3人で何か美味しいものでも食べに行こう」

亜美?「分かってないよ、兄ちゃん」

P「分かってないのは亜美の方だよ。もう、昔とは違うんだ。
　双海亜美が双子なのは、ファンとって暗黙の了解だ。
　スクープされたところで、今なら握りつぶせる」

亜美?「兄ちゃんも、随分偉くなったんだね」

P「もう良いだろう。運転中なんだ、後にしてくれ」

　愛していない事だけは言葉にせずとも伝わってしまう

亜美?「もう一個だけ話があるんだけど」

P「運転中なんだ、後にしてくれ」

亜美?「真美とはさ、もう寝たの?」

P「……」

亜美?「知らないとでも、思ってたの?」

P「後にしてくれ」

亜美?「亜美だけじゃないよ。事務所の皆が知ってるよ。
　　　兄ちゃんは真美の事が好きなんだって」

P「よすんだ、亜美」

亜美?「それでさ、真美も兄ちゃんの事が好きなんだよ。
　　　良かったね、両想いじゃん」

P「それ以上口にするな!　亜美、自分が何を言っているのか分かっているのか?
　実の姉を淫売呼ばわりしているんだぞ」

亜美?「何怒ってんの。兄ちゃんは亜美の恋人なんだから仲良くするのは当然でしょ」

P「とにかく落着け。車を止めるからゆっくりと話し合おう」

亜美?「3人で?」

P「俺と亜美の二人でだ!」

亜美?「話し合う事なんてないよ。別に怒ってる訳じゃないし。
　　　ただ確認しておきたかっただけ」

P「俺はあの時亜美を選んだんだ。その言葉に偽りはない!」

　愛していない事だけは言葉にせずとも伝わってしまう

亜美?「そういやさ、今まで一度も言ったことなかったよね。
　　　可笑しいよね。真美だったら何度でも言えたのに。
　　　愛してるよ、兄ちゃん」

　愛している事は言葉にしないと伝わらないのに

投下は以上です
寝取られネタが苦手なので、アイドルにPを寝取ってもらいました。

当初は貴音Pを千早が寝取る展開だったのですが、あまりドロドロせずに済んだので配役変更。

relations風展開が好ましいです。

亜美のうしろの？マークは何？

真美が亜美のふりしてるのかもしれない、ってことかと思った

いいじゃない、こういう頭の中がぐるぐるしてくるよーなの、すごく好みだよ

りっちゃんおめでとう

そういえば今日は律子の誕生日だったな！おめでとう！

律ちゃんおめでとう！
その誕生日に律ちゃんの不倫ものなんて考えた
俺はマジで最低だorz

りっちゃんのお尻ふりんふりん
身体じゅうを舌でなぞりたい

誰がより優れた性技で一番Pを良くさせられるか勝負させたい
春香は女性誌で知った知識
美希は本能の赴くままに
貴音は一族秘伝の技で
千早はピヨちゃんの薄い本知識とか
まだあまりＨに慣れてない状態でやるのが面白そう

でも伊織の叱責とか律っちゃんのうなじとか雪歩の尻当てとかやよいパンモロとかで射精しちゃって頑張った女性陣大激怒

まあ、男がえろすを感じるのなんて大概そーいうもんだ

珍しいＮＴＲ談義に参加できなくて悔しいﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
取るにしろ取られるにしろ第３者であるにしろ、それ自体も勿論ですがそこから波及する諸々の痛み。
痛い！でもそれが気持ちイイ！
こう書くと変態っぽいかと思いましたがホラーとか絶叫マシーンとかその系統ですよねー

話が盛大に逸れましたが更なるＮＴＲネタに期待！
今日のマイブームは雪歩寝取られ、心は通じているけど体は別系。

>365　便乗

未熟さを双子の特徴を生かした２点同時攻撃でカバーする双海姉妹

空腹時には絶大な威力を発揮するやよいの吸引口撃


それはそれとしてりっちゃんお誕生日おめでとう

管はどこまで恥を上塗りすれば気が済むのか？
こいつに恥という感覚はあるのか？
笑顔でピースって立場的に不謹慎だろ！
対外的にもアホに映っていることにも気づいていないのか？
今頃になってやる気を見せてみても全くリーダーシップが取れていない。
未だにこいつが何をやりたいのかわからない。
何か手柄になることをひとつでもやって花道を作るとか、
恥をかいたまま辞めたくないだとか、
こいつのプライドのためだけに復興が遅れ国益が損なわれ、
日本人はどこまでお人よしなんだ？
被災地での冷静で秩序ある対応が評価される一方で、
この国のトップがどうしようもない無能な恥さらしでも、
なぜこんなに無関心なのか？
日本人はバカなのか？利口なのか？

律っちゃんのアヘ顔ダブルピースまで読んだ

律ちゃんはPと対等なポジションにいるのが良い
共存って感じだ

ところでDSドラマCDのCV早バレ来たが

……舞さん逆レイプで受胎説がますます濃厚なCVだ、これw

舞さんに臓物をぶちまけられたり月を落とされたりするわけだな

旦那の見た目はジャック・バウワーなわけですか

CV小山か…逆レの末生まれたのが愛ちゃんになっちゃうなぁ
元々そんなイメージしかないけども

ドラマCDの舞さんの演技が良かったらSS書いてみようかな
ベテランさんみたいだから心配は少ないだろうけど

歌の能力は未知数だけど演技力についてはまったく心配いらんね＞柚木さん
へんてこな演技指導されない限り安心して期待していい

舞さんの大人っぽい歌が聞けそうだ
だがそんな場面があるのだろうか・・
てかビー○トウォーズ見てたせいで
舞さんがふざけてお色気台詞を言う場面が想像つきすぎて困るぜ

>>376
ＣＶバレ見たけど小山なんていなかったよ？誰のことかkwsk

何で逆レ確定とか旦那のCVが力ちゃんなのかと思ったら、舞さんの中の人柚ねぇかよｗｗｗｗどこの聖上と姉妹姉だry
歌も心配無いと思うぞ、既に歌ってたような気もするし

「ねぇ、ママ。あたしのパパってどんな人？」
「それは…」

あのときの社員…それはないか。
ゴムつけてあげようとしただけでイっちゃったし。
それともあの音声さん？
でも時期的に合わないし。
まさかあのヤリチンのボンボンなんてことはまずないわよね。
中堅どころの音楽プロデューサーはなかなかよかったわ。
細身でありながら筋肉質で、しかもうまかった。
でも避妊具は決して欠かさない男だったし…
色黒の中年は…まずないわね。
あ。そういえばファンの子もいたんだ。
童貞ばっかりでつまらなかったけど。
だいたい、なんで泣き出すのよ。
でもあの子はかわいかったわ。
今の愛と同じ歳で、ほかの男みたいに男臭くなかったし。
私があの子をしっかりホールドして奥まで注ぎ込んで…あれ？
予定日からすると、時期的にも…
いや、まさか、ね。
ない、ない。

一日遅れのレスになるけれど、律子との関係の肝は
「アイドルとプロデューサーとしてでは無くて対等なパートナーとして、
あるいはそれ以上に自分から率先して動こうとする律子をいなすか」みたいなところにあるけれど、
エロパロに関して言えば
「女性としての自信に欠ける律子を如何に女として開花させていくか」みたいなのが焦点になるのだろうか。
そう言う作品でなおかつエロいのを書けると良いなぁ。かつての投稿者みたいに

>>379
舞さん＝柚ねえから
うたわれるものラジオで柚ねえがいつもいちゃいちゃしていた小山さんへと
発想が飛躍したのでは、と愚考。

>>382
なるほど理解
ドラマＣＤに舞さんの旦那が出てくるのかと思ったｗ
鈴木の片言はＣＶ付きだとどう表現されるのか気になる

>>382
かなり若い頃のPですね、エロパロ的に考えて

>>381宛だった

真と貴音でダンスレッスン→汗かいて裸になって、鏡の前でポーズをとる二人→それをPが目撃
こんな流れはどうだろうか

>>386
扉を開けると目に入ったのは、一矢纏わぬ姿で扇情的な肢体を揺らす真と貴音
謝罪の言葉もそぞろに慌ててその場を去ろうとするが、
「逃がしてはなりません！」
貴音の叫びが室内に響き、真が汗だくの身体そのままにPを押し倒した


……全裸二人が鏡の前でポージングって結構マヌケな絵面だなー

更衣室というシチュならいかがだろう

ダンスレッスンが終った二人
私服に着替えようとレッスン着を脱いだ貴音
眼前に現れる豊満な膨らみに圧倒される真
ふと真からの視線に気づく貴音

「菊地真？何故私のほうをじっと見ているのですか……？」
「あ……う、うん……やっぱり貴音の胸って大きくて羨ましいなって……あ、あのさ……ちょっとだけ触らせてもらってもいいかな？」
「は、はぁ……減るものでもありませんし……別に構いませんが……」

唐突に真による「貴音おっぱいチェック」がスタート
最初は軽い気持ちだった真だが、触り続けるうちにその感触や肌触りに魅了されていく
貴音も貴音で、真の拙いながらも優しい手使いに、不思議な快感を覚えていく……

「おーい、二人ともずいぶん着替えが遅いぞー何やってる――」
「……」
「……」
「あ――す、すまん……二人がそういう関係とは知らなかったので……俺は先に帰るからごゆっくり」(バタン)

ここまで書いていて、まったくエロくない＆百合っぽいことに気づいた

扉を閉めたＰが足早に向かうのは、もちろんトイレである。
忘れようにも忘れられない、先ほどの光景。

もどかしくズボンを下ろし、記憶をプレイバックさせようとした瞬間。

「おそらくこちらでしょう。さ、菊池真。はやくあの方を」


かくしてズボンを下ろしたまま捕獲され更衣室に連行拉致されたＰの運命やいかに。


とフォローしておけば、エロへの期待も高まるし、百合っぽさは払拭されると
思うがいかがであろうか。

シャワー室でのシチュなら

暑いのでPが事務所のシャワー室使用
↓
アイドルが仕事から戻ってきて律子or小鳥さんの制止の声も届かずシャワー室へ
↓
お互い裸でバッタリ。アイドルはPのアレもばっちり見てしまう
↓
アイドルはしばらくPのアレが頭から離れず

１：アイドルＡ「シャワー室いってきますね」

２：アイドルＡ、直前で用を思い出し別のところへ

３：Ｐ　「しっかし暑いなぁ。シャワー空いてるから水浴びしよう」

４：アイドルＢ「Ａちゃん、いませんでした？」

５：小鳥さん「ああ、Ａちゃんならシャワー室よ。Ｂちゃんもいってきたら？」

６：シャワーカーテンの向こうのＰをＡちゃんと思い込んだＢちゃんの
　ぶっちゃけトーク炸裂。Ｐ勃起


条件的にＢの目の悪さが必要とされるためＳＳ化には困難がつきまとう。

>>389
ふむ……

そのまま更衣室に引きずり込まれるＰ(もちろん部屋の鍵はガチャリ)

「プロデューサー殿、さきほどの行為を何か誤解しているようで……」
「大丈夫、俺は分かっているつもりだから……誰にも言わないし――」
「ち、違うんですプロデューサー！あれは単にボクが貴音の胸に興味があって――」
「菊地真、このままでは埒があきません……そうですね、Ｐ殿には“秘密の共有者”になっていただきましょうか」

突然、外に放り出されたままのＰのペニスにむしゃぶりつく貴音
驚くプロデューサー＆真

「た、貴音？な、何やってるのぉ！？」
「んむっ……はぁっ……こうすれば、プロデューサー殿も……んんっ……私たちとの秘密の共有者……さ、真も早く……」
「ええっ！？ボ、ボクも……？ で、でも……」
「菊地真、あなたもＰ殿に好意を向けているのは知っています……もちろん私も……抜け駆けはふぇあでないと思っているから、誘っているのですよ……さぁ……」
「……あー……ええと……ご、ごめんなさいプロデューサー！失礼します！」

ピチャ…ピチャ…クチュ…クチュ……

更衣室に淫靡な音が響き渡る
見た目が対照的な二人が、一本の肉棒を分け合うことで淫らなハーモニーが奏でられている
よく見ると、二人とも空いたほうの手で自分の秘所を弄りまわしていた

>>392
「抜け駆け」はフェアでは無い故にフェラで抜くとはこれ如何に

>>391
仕切り板と湯気で問題ない
続けてくれたまえ

ちなみに真→貴音の正式な呼称は「貴音さん」なんだぜ

同年代以下は「呼び捨て」で、年上は「さん付け」
……かと思ったら、確か律っちゃんは「律子」だったっけ

イメージ的には「貴音」は「さん付け」より、呼び捨ての方が「らしい」と思ったので
念のため呼称を調べてみたら「貴音・貴音さん」の両方が併記してあったし
その辺は気にしないことにする

たかねーね　が抜けてるぞ

こんな暑い日はエアコンもないボロアパートの一室でベタベタになりながら
アイドルと交わりあいたい…

庶☆民っていう伊織の同人があってだな…

あれは非常にいいものだ

おもちゃを使ったネタって案外無い？

千早のヨガウェアの中にローターを仕込んでみっちりトレーニングして、へろへろになったところに電マでトドメをさしたい
肉付きの薄い敏感な体の器具攻めってツボ
開口器とかも千早はそそるナァ

２になって衣装と真美が超パワーアップした気がする

>>401
>>401
全部のSS把握してないけど、あまり多くなさそう

リモコンバイブ使って遠隔操作とか律ちゃんにしてみたいな
プロデューサーになってアイドル売り込みの企画会議している時に
スイッチをONにした途端「ひゃあんっっ！」とか言って体を強張らせ
こっちにキッと怒っているようにも哀願しているようにも見える
視線を送られつつ、律ちゃんを静かに苛めるのとか面白そうだ

よし、近いうちにちーちゃんで遊んでみよう

>>401
ヨガウェアならぬヨガリウェアか。

いおりんと秘密のＶＴＲを見て楽しみたいです
……ってもうそんな同人があったなｗ

>>403
アイドル候補生の中に放り込むのもありだと思うぞ。

他のアイドルや小鳥さんと歓談している時にリモコンバイブのスイッチをオンにして、
突如身を襲った快楽に身をよじったりくぐもった声をあげたりの不審な行動をするのを
アイドルに対して気を配っている小鳥さんや気心の置けない関係の真が声を掛けないわけが無い。
あるいは系列である876プロのアイドルたちの前でスイッチを入れたりして、
子供らしい、無垢な面持ちで何があったか尋ねてくる愛ちゃんや、
割と物事の観察に聡い絵理からの追及をどうかわすかと言うのも見ものだ。

あるいは家族同然と思っていた涼の前で痴態をさらす……という鬼畜なのもありかも知れない

おとなのおもちゃじゃないけど、低周波治療器で
トレーニング後のケアと偽りいろんなところにはりつけて
びくびくする反応を見て楽しんでみたい

TVアニメーション「アイドルマスター」オープニング・テーマ
READY!!　CDシングル

・おとなのはじまり（オリジナル新曲）　歌：水瀬伊織、高槻やよい、双海亜美／真美
・おもいでのはじまり（オリジナル新曲）　歌：天海春香、萩原雪歩、菊地真


ロリキャラで「おとなのはじまり」……

お胸が膨らみ始めたら大人の始まりです

それだとちーちゃん一生子供……

もう膨らみ終わったから大人

おとなのはじまりというよりこどものじか・・いや、なんでもない

おとなのはじまり、ついに皆お赤飯か…
カスミちゃんだけがロリの希望って訳だなwww

AVでよくあるシチュで万引き(冤罪)のボディチェックとか似合うのは誰だろうか…
真っ先に浮かんだのは雪歩だけど…

やよいとかどうだろ。
お金が足りなくてつい盗ってしまい身体で返す的な
かわいそすぎるか

家庭のストレスから万引きに手を染める千早
･･･身の破滅へまっしぐらな鬱展開しか思い浮かばない

こういっては何だがガチ万引きしそうな娘は一人もいないよな
皆本当にいいこだから

要はボディチェックのエロさがあればいいんだろう
アイドル活動の一環で、主役クラスの不良少女の役をもらって
Pにこっそり演技指導して欲しいと美希や春香あたりが言うのはどうか

そんで悪ノリしたPが説教の場面で過剰なボディチェックをしてエスカレート
アイドルの方ものって来て、そのまま合意上のレイプ（？）に発展するという流れ

ｶﾜｲｲ物が欲しかったからつい魔がさして…な真か
お仕置きが必要だな

二次創作では様々な悪事に手を染めている絵理・夢子あたりかな
しかし犯罪すると仕事なくなる身分の都合上どのキャラもやりづらいのが現状
番組の楽屋裏でセット壊したとか製作者にこじつけられて「身体で払わされる」
みたいな感じだと設定を生かせるかな？ＮＴＲで誰得な作風になってしまうのは言うまでもないが

万引きじゃないが、Pに借りたペンをつい一人エッチに使って、返しにくくなっちゃうとかどうよ？

春香に貸したらペンが返ってこない的なwww

>>421
ギャグエロで使えそうだな

春香にペン渡す→春香、ペンでオナニー→ペン返ってこない
→春香にスティックノリ渡す→春香、スティックノリでオナニー→ノリ返ってこない
→春香に徳用制汗スプレー渡す→春香、(ryでオナニー→スプレー返ってこない

いぶかしんだPは次に渡したものはビン入りのオレンジジュース
春香に渡してから数日後、彼が誰もいないはずの給湯室で見たものは
瓶底も楽々に入るほど膣口拡張が進んで、オナニーに励む春香さんだった

>>422
そのうち漫画本とかポットとか渡しても返ってこなくなり、
怪しんだＰは机や椅子を誕生日に春香に渡すが・・

なんでだろうおなか痛い

ちょ、おまえらwww
ホラーじゃねーかwww

春香さんをなんだと思ってるんだ！

>>418
ちょっと考えてたのが棚からトートバッグへ商品が落ちたり、
ハメようとして店員がこっそり入れたり冤罪系列

「きみ、アイドルだよね。アイドルがこんなことしたのがバレたらPさんも破滅だね…」
掲示板や週刊誌で信憑性のないPとの関係で煽ってみる店員
するとすんなり言うことを聞いてくれるアイドル…みたいな

>>423
これはさすがにおかしいと気づいたプロデューサー
P「春香、今晩二人っきりで話があるんだが……」
春香「プロデューサーさん……わかりました、今夜、仮眠室で待ってます」

……

後日
小鳥「春香ちゃん、プロデューサーさん、まだ見つからないの？」
春香「そうなんです小鳥さん。わたし、どうしたら……」



あれ？えろくならないよ？

>>416
一番イメージしやすいけどね＞やよいが万引き

>418 すばらしい。ぜひ美希か春香で一作頼む

>>427
やよい本人というよりは、弟か妹がやらかしてその償いということで。

どちらかと言うと、やよいパパの方が…

ボディチェックとは逸れるけど、このネタで千早をガチに鬱な方向で行くなら
本人よりも両親のどちらかが万引きして…って方がより救いが無いと思う
捕まえたときの身分証から素性を聞き出して両親を脅し千早と会わせ
本人には事務所にも迷惑がかかるぞと脅迫
最終的には情報を悪徳雑誌に売り払い、編集社の下卑た中年や若いバイト達の慰みものに…

>>430
本当にありそうだから困るｗ

学校の不良グループに脅されて万引きやらされるとか・・・？

>>431
さらにエスカレートして千早に内緒で千早とユニット組んでる春香も脅迫
そしていつも慰み者にされてる場所でボロボロになるまで犯された春香と対面させられる千早

ただここまでいくともう後は千早が纏めてnice boatしてから自殺する展開しか見えない

ホラーの次は鬱な話題になったか
この流れだと結構暗い作品投下してもＯＫな雰囲気かな？

雰囲気はおのれの投下作品で作るものさ
もちろんらぶらぶちゅっちゅなのを投下してもまったく構わない

そうそう

>>434
春香さんは個人的にアイマス１強姦されて放心＋レイプ目が似合う子だと思ってる
ランクＡエンド後だとさらに倍率ドン。想像するだけでご飯三杯いける

今なら「通っているクラスの女性グループから疎まれたアイドル」
「ある放課後、ラブレターで呼びだれた先で不良男子に囲まれ拉致されリンカーン」
的な王道エロマンガ展開を妄想しても、心配ないな…


高校生組なら千早、雪歩、春香、律っちゃんが一番適役かね？
真とか響は展開が想像つかにゃい。
貴音は学校に行っている絵が、そもそも想像つかない。

>>433
やよ父が？

>>438
真と響は下手に囲んだところで返り討ちにしそうだしな
個人的には女のやっかみを買いそうなのが律子と千早、男の欲望が向けられそうなのが春香と雪歩って感じがする

>>438
精神的な攻めならそのグループの娘にPを寝取られるとかな

鬱エロ展開か
如月家で夫婦喧嘩の果てに興奮して暴力を振るった千早父が、当たり所が悪く千早母を死なせてしまい逮捕されてしまう
それをマスコミが嗅ぎつけスキャンダルとして扱われ、芸能界から干された千早がPの家で淫蕩生活を送るとか俺好み

欝ネタになった場合の千早の出現率はさすがというべきか

>>440
『優位に立っていたのが、不意を突かれて…』みたいなのはありかも
真だと心配して見に来た友人とか
響だと付いてきたペットとかが人質に取られてとか

いっそ「真と響」が同じ学校に通うことになった設定で
『どちらかが呼び出しくらって、囲まれてちょっと苦戦気味なので助けに入ろうとしたが
不意を突かれて人質になってしまい、それを見た片方は、抵抗をやめる』

最初のターゲットだった子をれいーぷしつつ、もう一人の子にじっくりその光景を見せて
後々その子もまとめても襲っちゃうみたいな

>>441
れいーぷされているおにゃのこの前に、迎えに来て遅いので心配で探しに来たＰが連れてこられて
悪いおにゃのこグループのリーダーの命令で、眼前でリーダーと交わらされるみたいな？

鬱とはちょっと離れるが、千早とかなら歌えなくなってアイドルとしての価値がなくなった自分を
Pは一人の女性として必要としてくれたー、みたいな展開だとエロいかもしれん。

よくよく考えると鬱系のエロって状況描写が何気に
大変そうだなぁ。
エロにいくまでに疲れてしまいそうだ

NTRや鬱エロも良いものだが、その反動か、唐辛子を貪り喰って中和したくなるくらい
あまあまでいちゃらぶちゅっちゅな作品が最近特に恋しいぜ

という訳で、律子が事務所でPとねっとり甘いひとときを(性的な意味で)過ごしたあと、
その帰り際に意を決して「ダーリン」と呼んでみたら、遠くで立ち止まり振り返って笑顔で手を挙げるPに居眠り運転のトラックが衝突してそのまま帰らぬ人になり、
自責の念を抱えたまま、Pを想い自慰に耽る日々を過ごす律子のSSをですね

>>446
エロを吹き飛ばして事後の状況だけでもいいのよ
傷心の内面描写と弄ばれた身体描写だけでも結構クるものがある
妄想の余地もでかいので人によってはこっちのが興奮するかもね

ギャグエロのつもりでネタ書いたのに
ホラー扱いされててﾜﾛﾀw

そういや春香さんブラックホール読んで
赤龍王？だったけか、あの漫画をふと思い出していた……

一番需要があるのは千早なのか…忙しいな

それと知り合いに斜め後ろから見ると千早にそっくりな女性がいるんだが、それを
本人に言ったら「千早は妹です！」と言ってた関係ない話ですまん

アイマス知ってる女性とか貴重だな・・一度会ってみたいぜ

鬱とか依存とか生死の要素を一番抱えてるのが千早ですからなぁ
他キャラにない暗い状況を背負っているのが人気の秘訣でもあるしな

まあ、エロ話題ならとにかくまずは千早に振れ、っていうのは
ここ2年くらいのこのスレの典型的パターンだがw

>>452
俺としては逆に陰が全然無い春香に欝エロを振りたいところ
陰がないからこそいざ悲痛な目にあったときにギャップが素晴らしい

春香さん欝エロふっても反応がわからん
春閣下並に別キャラへ振りきれるしかない

とりあえずNTR臭は凄い＞春香鬱エロ
実際はＰとは付き合ってないのにえらい背徳的な気配を感じる

春香さんなら他の女に奪われたPを思って自慰に耽るってのはどうだ
妄想の中ではきっとPとらぶらぶちゅっちゅなんだろうな・・・
片思いで自慰ってシチュも中々良いものだ。翌朝に会った時、妄想を思い出して赤くなるところもまた良い

それなんて桃春ｋ

水着の千早の予約が始まっていたが、恥ずかしがる表情でついよからぬ妄想をしてしまいそうです

やはり、千早の欝話だと、虐待ネタが思い浮かぶ。


ねえ、プロデューサー、私、上手ですか？
もうずっと前から、汚されてたんです。
毎晩毎晩、お父さんの慰み者にされて、慣れちゃいました。
フェラだって覚えたんですよ。お尻だって使えちゃいます。
でも、私、幸せです。そのおかげで、プロデューサーに喜んでもらえる女になれたんですから
あれ、なんで泣いてるんですかプロデューサー？
やっぱり私じゃ満足できないんですか！？だったら、壊してください。
滅茶苦茶に壊してよお！！


うわあ、自分で書いておきながら、なんなんだこれは、困ったなあ
抜くどころの騒ぎじゃないじゃないか(呆れ)

妄想だけじゃなくSSに起こしてほしいな〜(チラッ

なんだかまったく流れとか空気を読まないＳＳでごめんなさい。
特殊なジャンルや属性などほとんどない、ごく当たり前のちーちゃんとＰによる
平常運転の日常です。
オチがばたばたですが、とりあえず３レスお借りしまして。


しかも前書きと第一話を千早のキャラスレに誤爆をかますという
とんでもない不祥事をひきおきしたばかりです。
是を投下したらしばらく自粛します。

「じゃ、そろそろ歯磨いて寝るとすっか」
「プロデューサー、お風呂がまだです」
「あぁ、俺酔ったからパス……明日シャワー浴びるから、千早が先に入って」
「プロデューサー……その手には乗りません」
「あ、あうぅ、なんでばれた？」
「『千早が先に入って』というのは、私が入った後から来るおつもりかと。違いますか？」
「恐れいりました……では先に入らせていただきます」

千早と付き合いだして間なしのころだったか、セックスする前千早に先に風呂に入らせて
あとから俺が入っていくと、えらい剣幕で怒られたことがあり、それ以来どんなに巧妙に
騙そうとしても、千早は用心して引っかからない。
ベッドでは隠すことなく全部をさらけだすのに、どうして風呂が駄目なのかと思うが、
千早の感性は色々と不可解な部分がおおく、俺にも解明できていない。

と思いながら頭をがしがしと洗っていたら、その頭にやわらかい手が添えられた。
「プロデューサー、そんな洗い方だと髪が傷んでしまいます。ほら、こんな風に……」
そういって、細くしなやかな指が俺の髪を解きほぐすように洗ってくれる。
「こんな感じで。爪をたてるのではなく、指のお腹でマッサージする感じです」
「うぅ、わかった」
「どこか痒いところはありませんか？」
心臓がむず痒いです、ちーちゃん。あと背中がもう爆発しそうです……
「じゃ、流しますから目をつぶっていてください」

柔らかな感触が去り、代わりに頭から勢いよくシャワーが浴びせられる。
「体はもう洗ったのですか？　まだ、ですか。では」
ボディーソープを手に取った千早が、今度は俺の体を手洗いで泡立てていく。
「体もあまり強く擦っては傷みますから。このように……」
千早の手のひらが首筋から背中、そして両腕へとうつっていく。
「腕、ちょっとあげていてくださいね」
言われた通りにしてみると、千早が後ろから回した手で俺の胸と腹を撫で回していく。
「あ、あの千早さん。下の方は自分でやりますから」
「駄目です。体、こっちに向けてください」

その時、初めて千早の姿が目にはいった。
身に着けているのはタオル一枚。ざっくり結い上げた髪に巻きつけただけで、体を隠すものは
何もなかった。つまり千早は全裸なわけで、言われた通り椅子の上で体を180度回転させると
俺の目の前にあるのは千早の股間をかろうじて覆い隠すだけのささやかな繁み。
奇妙なことに、千早は平静そのもので、盗み見た顔にも恥らっている様子は窺えない。

「今日のプロデューサーは素直ないい子で助かります。はい、足少し開いてください」
千早は俺の前で膝をつくと、泡立てたボディソープを太ももに塗りつけていく。
その顔があまりにも真剣だったので、俺は彼女のするがままにする。
太ももの表も裏も、それから手の届く範囲の尻も千早の手は行き届く。
そして膝から脛を経て足首までいくと、残るのはあと１箇所だけ。
洗いやすいよう開いた足の中心は、恥かしながらもう完全に起動が完了していて
それを見た千早の顔に刷いたように朱が走る。
だが躊躇ったのはほんの一瞬だった。

「あの、痛かったらいってくださいね」
恐る恐る、といった手つきで俺の分身を包み込んだ千早の手がゆっくり、そして丁寧に
その砲身全体を洗い清めていく。
「ど、どうでしょう？　こんな洗い方で大丈夫ですか…？」
「だ、だ、大丈夫じゃないが問題ない」
「ふふっ、変なプロデューサー」

俺は暴発だけはすまいと、思い切りケツの穴に力を込める。

「じゃ、泡を洗い流します」
シャワーの奔流が、千早が残した痕跡を俺の体から洗い落としていく。
最後の場所から泡が消えてなくなると、千早はシャワーを止めて俺に向き直る。
「これでおしまいです。先にあがって、待っててください…………ﾍﾞｯﾄﾞで」
千早は真っ赤な顔のまま身を屈めると、小さなキスを唇に残してくれた。

◇

千早は余程のことが無い限り、自分のスタイルを変えようとはしない。
それはベッドのことでも同じであり、どれだけ行為の回数を重ねて慣れたとしても
風呂からでたあと、必ず下着をつけ、パジャマかバスローブを身にまとうのに。

「プロデューサー、電気は全部消してもらえませんか？」

その声に従い、部屋の明かりは全て消灯して、フットランプにだけ微かな明かりを残す。

ややあって、千早がバスルームから姿を表す。
さっき浴室にはいってきたときと同じく、やはりタオル一枚だけ。
今度はバスタオルを胸元に巻きつけ、髪はもう解いて垂らしてある。
下着の存在は見えないが、俺には履いていない確信めいたものがあった。

「わ、わたし……こんな格好で、はしたない……ですか？」
俺は首を横にふって立ち上がり、窓の前にたつ。

「おいで、ここまで」
「プロデューサー、カーテン……閉めないと見えてしまいます」
「大丈夫。部屋が真っ暗だったら外からは見えないから」
「でも……」
いいながら、千早はゆっくりと近づいてくる。
タオルを閉じ合わせた胸元をぎゅっと握り締めたままの千早を
俺は力いっぱい抱きしめた。
既に限界、いやそれ以上に膨張しているかと思うくらい固く立ち上がったものを
バスタオル越しに、千早の体に押し付けていた。

千早の顎に手を沿え上を向かせると、貪るように唇を奪う。
一瞬驚いた千早も、すぐそれに応える。
「……あっ、んんっ、んむぅ……やっ、もっと」
「千早……千早のサプライズはいつも強烈すぎる、見てみろよこれを」
「あぁ……さっきよりもおっきい……プロデューサーの、お……おちんちん」
「そうだ。千早のせいだぞ、こうなったのは」
「わ、私の？　で、では」
「責任とってもらうからな、この体で」

俺はまだ千早が握り締めているバスタオルを強引に剥ぎ取り、全裸に向いてやった。
「やっ、だめです、はずかしいから」
「ほら逃げるな。見せてやろうよ、このいやらしい女の子の体を」
俺は千早の両手を握り、ちからづくで窓の前に立たせる。
「やぁ、いやです、プロデューサー……だめぇ、やだやだ、はなして」
「駄目だよ千早。今からエッチな千早をお仕置きしなくちゃいけないから」
「ち、ちがうぅっ、私、えっちじゃありません……プロデューサー、だめです」
「エッチじゃない？　じゃあこれは何」

羽交い絞めにして片手を開け、前から千早の股間に差し込んだ。
確かめるまでもなく、そこはもう熱く蕩けてしまっていて、奥から湧き出すジュースは
普段よりも遥かに粘度が高く、指をからめるだけでにちゃにちゃと糸を引く。
「ほら。こんなにクチュクチュ音してる。わかるよね、千早」
粘液にまみれさせた手を千早の顔にかざしてやる。

「いや、違う！　違います……」
「違うことないだろ。これ、千早のエッチなここから。ほら、自分で触れよ」
千早の手をそこまで持って言ってやる。
「ほら、どう？　自分でも触ってごらんよ。いつも一人の時にはしてるんだろ？」
「やぁ……してない、そんなことしないもん……」
いいながら、既に俺の手が離れているのに千早は自らの秘部を触る手を止めない。
「指、入れて動かして」
「あぁ……はい」
そこは千早自身の愛撫に任せ、俺は胸を揉みしだいてやる。
「プロデューサー、だめ、き、気持ちよくて、あぁ、やっ、いやぁぁぁ」
「そ、一人でがんばるんだよ」
「やだぁ、だめ、プロデューサーの、して……ほしい、ねえ……」

まだ千早を羽交い絞めしているままだから、俺の怒張は千早の尻の谷間に
挟まったままである。それをなんとかしようと千早がもがくため、その動きだけでも
結構な気持ちよさである。

「お願い、します……は、はやく……ベッドで」
「ベッドで何？　どうしてほしいの？」
「ほしいです、プロデューサーのこれ」
「ちゃんといわないとわからない」
「い、いじわるしないで、い、入れて、早く、千早のここ、お、お○ンコに」
「千早のオマ○コに？　何が欲しいのか言わないとだめだろ」
「おちんちん、プロデューサーのおちんちん、いれてください！」
「はい、よくできました」
そのまま俺は拘束を解くと、千早の手を窓枠につかせた。
足を使って千早の足を開かせると、腰を落としてそのままそこにあてがう。

「えっ？　やだ、ここじゃ、あっ、ベッド、いや、だめぇぇ」
「いくぞ、千早」
「やっ、やぁっ、まって、あ、ああああっ！」
濡れすぎて何度か先端を滑らせながらも、膣口にはまりこんだその瞬間に思い切り腰を突き出し
一気に奥まで叩き込む。

「あ゛っあ゛ぁああああっ」
長く尾を引く悲鳴のような喘ぎが果てるまえに、俺は千早の腰を両手で掴んで動き始める。
「ほら、見てみろ前。みえるだろ」
「やだ、だめ……かくして、お願いです、は、はずかし、ああっ、やっ、だめぇ」
「今日は千早が逝くまで、ここから動かないからな」
「そ、そんなの、やぁ、あぁつ、もう来たぁ、やだ、へんになっちゃう、あぁ」
「気持ちいいんだろ？　こんな場所で見られて犯されるのがいいんだろ？」
「ちがう、そ、そんなの、ぁアン……やぁぁぁ、ベッド、ベッドがいいから」
「ちゃんとイッたらベッドでもどこでも連れて行ってやるよ」
「い、意地悪……プロ、ああん、いやあ、もうやぁだぁ……抜かないで、ちゃんといれてぇ
　イクから、ちゃんといくから、いっぱい千早のオマ○コ、犯してください
　あぁっ……いい、いい、おっきいのが、プロデューサーのおっきいオチンチンが
　いっぱいに、あん、奥まで……やぁ、きた、いっちゃう、だめ、もういくから
　あああ、ああん、い、いいっ、いく、いくぅーーーー」


千早の反応に俺も限界を迎えていた。
立ちバックの体勢でも強靭な足腰のバネで反応する千早の動きに懸命にあわせながら
俺は伸ばした手で可愛い膨らみを強く掴み、腰を強く押し付ける。
先端が奥の底に突き当たり、それでもなお深く、まるで子宮口をこじ開ける勢いで
押し付けたその頂点で、俺は引き金を引き熱く滾った千早の膣内に大量の白濁をぶちまけた。

以上です。

誤爆のダメージで心臓バクバクで死にそうです

乙です。積極的なちーちゃん、可愛い。
が、やっぱり主導権を握られて恥ずかしい体位を強要される罠

あんまり気にしないで投下は続けてほしいなー。
逆に考えよう、全く関係ないスレに投下しなくて良かったと。

ははあ、普段羞恥プレイばかりするから仕返しされたんですね

今書いてるのが>>463とだいぶかぶっててﾜﾛﾀ
大いに参考にさせていただきます

出来上がったら投下しま

>>469
全裸で待つ

完全に出遅れたけど>>332な美希を読んでみたいですねー覚醒ＮＴＲも良い派。
むしろ非覚醒のが好きなので（ｒｙ

>469 楽しみだ。俺も全裸でまとう

>>470>>472
（変態）紳士の嗜みを忘れちゃいかん
つ「ネクタイ」

>>447
＞唐辛子を貪り喰って中和したくなるくらい
＞あまあまでいちゃらぶちゅっちゅな作品が最近特に恋しいぜ

そんなSSが丁度書けたので投下する

りょうゆめSSを投下します。以下注意事項。苦手な人はスルー

・長めのSSです
・涼はAランクエンド後に夢子と恋人同士になり
　一年ほどでかなり仲が進んでいるという設定
・夢子のツンデレ比率は１：９とかなりデレているため、糖度は高め。
・ゴム姦、あずささんによる夢子のアナル調教（＋排出を含めたミルク浣腸）
　アナルファック、及び極々微量の生理描写あり

桜井夢子は自室のベッドの上で、一糸まとわぬ姿で仰向けに横たわっていた。
その癖のない艶やかな髪は、氾濫した川のようにベッドに広がっている。
その愛らしい顔の赤くなっている様は夕焼けを想起させた。
喉、鎖骨と視線を移していくとどうしても豊かに隆起している双峰にぶつかる。
それは彼女の吐息に合わせて微かに上下に蠢動していた。
その下にはきゅっとくびれた腰と小さく控えめな臍の窪みが存在している。
その窪みから下方を見やると蒼く繁茂した草原を有するなだらかな丘が映る。
長く伸びる細い脚の付け根には、草原の中には尽きぬ源泉が眠っている。
彼女の眼前には、ショートエアリボブの良く似合う美少年――秋月涼の顔があった。
「夢子ちゃん……挿れてもいいかな？」
「そんな事、いちいち聞かなくていいわよ！　涼だってここまで来て我慢できるの？」
涼の逸物は既に兜を天に掲げて、その身を反らしている。
先端の割れ目からは前にある女陰に早くありつきたいとばかりに、トロリと涎のような液が垂れていた。
「だって、夢子ちゃん……この前はすごく痛がっていたから……」
二人のセックスは、今日で二回目だ。
破瓜を体験した当初、夢子は鈍痛しか感じなかった。ただ涼の深い心遣いと
耳で囁かれる彼の澄んだ柔らかな声が非常に心地良かった事を覚えていた。
「あ、あの時は初めてだったから、仕方ないでしょう！
　今日は大丈夫、大丈夫だから……」
夢子は桜色の肉弁を二本の指で左右に開き、涼を待っている。
彼は静かに安堵の息を漏らし、肉茎にコンドームを被せた。
それが済むと、彼は分身をゆっくりと彼女の秘唇に沈めていく。
事前に時間をかけて行なった愛撫により秘部は程良く湿っていて、すんなりと彼の逸物を受け入れた。
夢子は少し頭をもたげて、涼の下腹部辺りに視線を向けた。
彼女と彼の繋がっている部分には一分の隙もない。
「動くよ？」
「うん……」
細長い肉柱の抜き差しを涼はゆっくりと行なった。
最初は遠慮していたものの、その動きは段々と激しくなっていく。
彼が突く度に、夢子の豊かな胸乳が上下に揺れる。
眼下で顔を真っ赤にして甘い嬌声を途切れ途切れに吐く彼女の様子を見て
涼はますます気を高ぶらせ、腰に力を入れた。
「ああっ……！　んぅ……、あぁん……っ！」
涼は夢子に覆い被さるように身を屈め、彼女の白い双丘の頂にある小さな果実を口に含んだ。
片方の乳房を優しい手つきで愛撫しながら、彼は口に含んだ桜桃を舌で転がした。
刺激により、ピクンとそそり立つ彼女の乳首を、彼は口唇を使って何度も甘噛みをする。
それが済むと今度はもう片方の乳房にも同様の愛撫を行なった。

「あはぁっ……んん……、りょ、涼……」
「なあに、夢子ちゃん？」
「キス……こっちにも、して……」
夢子は人差し指で自分の口唇を指差した。
涼は小さくうなずき、彼女の背中に手を回して抱きしめる形で、彼女とキスをする。
彼女も彼の背中に手を伸ばし、両者の距離はさらに縮む。
さっきまで吸われていた彼女の乳首が彼の胸に当たり
その硬さと湿り気を、乳房の柔らかさと共に伝えてくる。
涼は夢子を強く抱きしめ、激しく彼女の膣内を蹂躙した。
結合部からは液体をかき混ぜるような淫猥な音と共に
蜜のように糸を垂れた体液が溢れ出ている。
彼女の胸の熱い鼓動は、密着した体を通じて彼に伝わっていった。
「夢子ちゃん、そろそろ……」
一度口を離して、涼が言う。
「分かったわ……キスしながら、イカせて」
「うん、一緒にイこうね」
涼は再び彼女と唇を重ね、夢子の膣奥に己が分身を、深く強く突き入れる。
彼女もそれを迎えるかのように細く美しい両脚を彼の腰に絡めて、自らも腰を動かした。
ベッドは激しく軋み、二人は汗をかいている事も忘れて互いの肉体のぬくもりと快美を感じていた。
「……！　……！」
ぎゅっと抱いていた腕に力を入れて、涼は夢子の膣内で絶頂を迎えた。
それと同時に彼女の膣壁は収縮を繰り返し、逸物を捏ね上げるかのように激しく摩擦する。
二人はしばらくの間一つの生物であるかのように動かず
全身を駆け巡る快楽を貪欲に味わっていた。
「夢子ちゃん……」
「涼……」
夢子は眼前の恋人に陶酔しきった眼差しを投げかける。
心地良い酔いにも似た快感を得てからも、夢子は彼を抱きしめたまま何度も唇を求めた。
「好き、大好き……」

　＊　＊　＊

「ふふふふふふふふふ……」
都心にある喫茶店で注文したメニューを待ちながら、夢子は相好を崩していた。
時折口からこぼれる自分の笑い声にハッとして何度も周囲を確認し、恥ずかしそうに顔を隠している。
何せ2ヶ月振りの涼とのデートなのだ。彼にはニタついた表情なんか見せられない。
（でも、あの時は良かったなぁ……）
ここ最近、夢子は二回目のあの情事を思い出してはニヤニヤとする日々を送っている。
いつもツンケンした態度をとってしまいがちな彼女ではあるが、あの時だけは
自分の好意を前面に押し出して、涼と接する事が出来たのだ。
今までにない甘い一時だったあの出来事を、彼女は何度も脳内で反芻していた。
（あんなにも涼を感じられて、うれしかったな……
　涼もいっぱい気持ち良くなってくれたみたいだし）
そうこうしているうちに、喫茶店の入り口に見慣れた少年が入ってきた。
言うまでもなく秋月涼である。その姿を目にした彼女は、慌てて身なりを整える。
「夢子ちゃん、おはよう」
涼は彼女に微笑みながら挨拶し、対面の席に腰を降ろした。
今を時めくトップクラスの男性アイドル、秋月涼。
彼のお陰で彼女は今、こうしてアイドル業界に身を置く事が出来ている。
「夢子ちゃんの方が早かったね。待たせちゃったかな」
「別に……今来た所よ。それより随分嬉しそうね」
夢子はニコニコとしている彼に聞いた。
もしや彼も自分と会うのを楽しみにしていたのでは、と彼女は期待を寄せる。

「へへ……、実は番組収録の帰りに女性のヘアメイクさんから
『最近一段とかっこ良くなったね』って言われたんだ」
嬉しそうにその事を話す涼の様子を見て、夢子は面白くないとそっぽを向いた。
「どうしたの、夢子ちゃん」
「何でもないわよ！」
いらだった感情が、口調をきつくさせた。確かに涼は最近
「男性」アイドルとしての仕事が増えてきている。
女の子然としていた以前と比べて、その容姿も言動もイケメンとして注目が集まっている。
それに涼は元々イケメンになりたくてアイドル界に入った身だ。件の女性の言葉は嬉しいに違いない。
（だけど、それを彼女の私の前で言う事ないでしょう！
　私の方がもっと前から本当の涼を知っていて、カッコイイって思っているのに……）
だがしかし、彼女はそれを素面で言う事が中々出来ない。例えそれが涼を喜ばす事だったとしても。
「ところで夢子ちゃん。来週の日曜日、空いているかな？」
「な、何よ？」
彼女は目だけ涼の方に向けた。
「僕の所に遊びに来ないかなって。その日は仕事休みだし、両親いないから……」
（誰の邪魔が入らない家で、涼と二人きり――）
夢子は身を乗り出すのを抑え、あくまで自然体を装って返事をした。
「べ、別にいいわよ。その日空いているから……」
「良かった。これから何ヶ月かはスケジュールキツくて。
　会えない日も結構出てくるから、嬉しいよ」
涼は相変わらず屈託の無い笑みを浮かべて色々と話していたが
夢子は来週の約束の日をあれこれ思い巡らせ、心半ばここにあらずという状態だった。
（新しい下着とか買わないと……涼はどんなタイプのが好きかな……）
短いながらも楽しいデートを満喫した彼女は、今から次のデートを心待ちにしていた。

翌週の始め、「それ」は何の前触れも無くやってきた。
先ほどまで夢子はダンスレッスンをしていたのだが
突如襲来した「それ」を抑えるため、化粧室へと駆け込んだ。
「うう……」
彼女は便座に腰掛けて頭を抱えていた。濃霧のような鬱々としたあの気分と共に
月に一度来る、女性特有の鈍痛。
（何でよりによって今週に、コレが来るのよっ！）
周期からしてあと数日余裕があると踏んでいた夢子だったが
その日はやや前倒しで来てしまったようだ。
彼女は深い溜息をついた。涼の性格は熟知している。
相手が生理だと知ったら、彼は決して無理強いをしてこないだろう。
（……でも、これから忙しくなるって言うし……久し振りに、涼を感じたいのに……）
憂鬱な面持ちでトイレから出てレッスンスタジオに戻ると、彼女は
入り口できょろきょろしているショートヘアのグラマラスな女性と鉢合わせした。
彼女――三浦あずさは夢子の先輩アイドルにあたる。夢子がEランクの頃から
色々と面倒を見てくれていた人物であり、夢子が心を許す数少ない知人だ。
「あら、夢子ちゃん。おはよう」
「おはようございます、お姉様。お姉様もレッスンですか？」
「いいえ、ちょっと事務所の近くにあるコンビニに寄ろうとしたんだけど……」
「……」
あずさはしばしばありえないほどの方向音痴振りを発揮する。
とりあえずレッスンスタジオ近くのコンビニを夢子は教えたが
果たしてたどり着く事が出来るかどうか。
「それより夢子ちゃん、調子悪そうね」
あずさが後輩の顔色を見ながら言った。
「じ、実は突然『お客さん』が来ちゃって……」
「まあ大変。もし良かったら私の、余っているから渡しましょうか？」
「いえ、タンポンがあるので大丈夫です」
「そう」とあずさはバッグに入れていた手を引っ込めた。

「……。お姉様――……！」
夢子は何かにすがりつきたい思いで、あずさの胸に顔をうずめた。
あずさが訳を聞くと、夢子は彼氏とのデートを近日に控えている事を話した。
「そう、涼ちゃ……くんとは上手くいっているのね」
「はい。……すみません、でも他にこんな事話せる人がいなくて」
「ううん、好きな人を感じたい気持ちは私も分かるわ」
あずさは近々結婚する予定である。相手は彼女のプロデューサーだった男だ。
その男の事は容姿を含めて全く知らなかったが、あずさの幸せそうな様子からして
魅力的な異性なのだろうと夢子は想像していた。
「あっ、夢子ちゃん。こういうのはどうかしら……」
「？」
あずさは夢子にポソポソと耳打ちした。
夢子の顔が話を聞くにつれて耳朶まで桜色に染まっていく。
「そ、そんな事を……っ！？」
「ええ。意外と好きな男の子も多いらしいわよ。涼くんも喜んでくれるんじゃないかな」
「そ、そうですか……」
夢子はあずさと別れたその後にしばらく悩んでいたが、思い切って彼女のアドバイスを実行する事にした。

　＊　＊　＊

「はい、出来たよ。夢子ちゃん」
デート当日。夢子は涼の家で雑談しながらゲームをやって過ごしているうちに夕方を迎えた。
6時頃に涼は台所に立ち、馴れた手つきで4品ほどの夕食を二人分作り上げた。
いつも彼女が思う事だが、プロフィールに書くだけあって涼は料理上手だ。
初めて彼が持参していた弁当を食べた時も、妨害工作の事も忘れて
思わず舌鼓を打ってしまったが、その時よりもさらに磨きがかかっている。
（本当に美味しいわね……腹が立つほどに……）
夢子はパクパクと、涼の手料理を口に運んでいく。
「夢子ちゃん、どうかな？」
「どうかなって、美味しいわよ……」
「良かった。夢子ちゃんの口に合うかどうか心配だったんだ」
ほっと胸を撫で下ろす涼を見て、夢子は飴作りばかりではなく
料理にも力を入れて勉強しようと思った。
（……せめて涼と同じくらいには上手くならないと）
夕食が済んだ後は、ベッド脇で他愛も無い会話をした。彼女がデートで一番好きな時間である。
普段話している事から言い忘れた事まで、話の種がなくなるまでずっと話し続けた。
涼は彼女の傍に座って時々相槌を打ちながら、会話を楽しんでいる。
（……）
話をしている間、夢子はしばしば涼を見つめていた。
彼の優しげな声の出てくる口唇も、首の中央に座している控えめな喉仏も
シャツの間から見えている鎖骨も。全て自分の瞳に写していく。
そうして彼女は、改めて彼が異性である事を意識するのだ。
「夢子ちゃん」
「はいっ！？」
意識外の呼びかけに、思わず彼女は素っ頓狂な声を上げた。
涼は黙って彼女の肩を抱き、自分の胸に寄せる。
付き合い始めてから既に1年近く、彼はかなり積極的になっていた。
以前彼女がその事を指摘した時、彼はこう答えた。
「夢子ちゃんが僕を好きって言ってくれたから、僕も自信を持って行動できるようになったんだ」
もし涼に告白しなかったら、彼が自分の想いに気づく事は一生なかったのではないか。
そう思って夢子は彼の鈍さに呆れたが、こうして涼に抱きしめられて
彼の胸板を直に感じているとそんな事はどうでもよくなってきた。
彼女も自分の胸を彼の体に重ねた。二人が互いを見つめ合い、キスを交わすまで時間はかからなかった。

「ん……」
ある程度数をこなしただけあって、涼は少し余裕を見せて恋人の唇を吸っている。
「はぁっ……んうっ……」
夢子が少し口唇を開いて差し入れた舌が、彼のものとぶつかり合う。
彼女の舌先が相手の舌をつつき、互いの舌がゆっくりと歩み寄りながら絡んでいく。
キスをすると「スイッチ」が入るのは、決まって夢子の方からだ。
目に劣情の色が混じり始めた彼女は、口を離して涼を見つめる。
そして手際良く彼のズボンを脱がせ、それまで隠れていた局部を露わにする。
膨らみをもって垂れている彼の陰茎は雁首辺りに少し皮が引っ掛かっている。
平均より心もち短い長さながらも綺麗な桜色を呈しているそれを、夢子は気に入っていた。
（あんまり大きいと、頬張る時に口が疲れそうだし……）
彼女はその根元を持って二本の指で軽く何度かしごいた。
彼女の綺麗な指が動く度に、彼の逸物はビクビクと反応してその硬度を増していく。
皮を脱いだ肉冠が天を向く姿を確認すると、彼女はそれに顔を近づけて
その可憐な口唇で咥え、丁寧に口淫を始めた。
「んむっ……ちゅっ……むふ……んう……ちゅぷ……」
ベッドの端に腰をかけている涼は、夢子の口戯に対して女子のように喘ぎ、小さく悶えている。
彼女はうっとりとした目つきで、彼の鈴口、雁首、裏筋、根元、そして玉嚢までも舐めていく。
特に反応の良い裏筋は、何度も舌を這わせた。
鈴口からじわっと先走り汁が溢れてくる様子を流し目で見ながら
膨らんだ部位をハーモニカのように軽く吸ったりして執拗に刺激した。

「次は、これね」
夢子は上着を脱いでフロントホックのブラをはずした。
育ちの良い大きな乳房が、涼の眼下に現れる。
度重なる舌攻めに怒張しきっていた逸物を、彼女はその深い谷間にぎゅっと挟み込む。
両手で軽く押さえた乳房を前後に動かし、柔らかな肉感をもってして肉竿を優しく愛撫した。
あずさ口伝のこの性技は、涼のお気に入りだ。
（お姉様も彼氏からよくねだられるって言うし、男ってみんなこれが好きなのかしら……）
片方の乳房を固定して、もう片方の乳房でこすりつけるように刺激すると
亀頭の鈴口からトロトロと漏れる先走り汁によって峡谷が濡れていった。
次に両肘でぎゅっと挟み込んで、体全体を大きく使って男性自身をしごき上げた。
胸乳にある涼のモノがまるで兎が跳ねるように強く痙攣し、反応する。
彼女は緩急をつけて彼の肉棒を乳肉で執拗に攻め立てた。
「はあっ……、あっ、ああっ……！」
涼は感極まった声を上げてシーツを握り、夢子の乳間で絶頂を迎えた。
峡谷から顔を出していた肉兜は、夢子の顎にピュウッと一筋の精汁を大きく飛ばす。
それからは何度か噴水のように精液を噴出し、彼女の峡谷に白い溜まりを作った。
「気持ち良かった？」
「うん……夢子ちゃん、上手いから……」
射出後の彼のとろけきった表情を見て、彼女は満足感を得て、にこりと笑う。

「今度は僕が夢子ちゃんを気持ちよくさせるね……」
「ま、待って。涼……」
いつもしているように彼女の下着を脱がそうとする涼を、彼女が止めた。
「ん、どうしたの」
「今日は……その、生理来ちゃって……」
「あ、ご、ごめん！」
涼は慌てて彼女に伸びていた手を、さっと引っ込めた。
「女の子だし、仕方ないよね……」
「りょ、涼は……したくなかったの？」
「うーん、でも夢子ちゃんの体の方が大事だから……。ゆっくりと休んでいって。
　僕だけ気持ち良くなって、申し訳ないけど」
そう言って彼はねぎらう様に夢子を抱きしめる。ここまでは彼女も想像していた。
改めて彼の優しい気持ちに触れ、胸が一杯になる。
「涼……」
夢子は居心地のいい彼の腕の間から離れ、その場にスッと立ち上がった。
そして彼の眼前でスカートとショーツを床に脱ぎ下ろした。
「えっ、夢子ちゃん……？」
彼女は靴下以外全て脱いだ状態で、涼の前に立っている。
呆気に捕らわれている彼をよそに、彼女は背を向けて、その美尻を突き出した。
程良く肉のついた、頬ずりしたくなるような魅惑的な双丘――
それに隠れるようにして存在する秘唇からは、タンポンの紐輪が少し露見している。
彼女の細く白い指が、その双丘の狭間をぐっと左右に広げた。
それまで中央に隠れていた後門が外気に曝け出される。
それはやや色褪せた桃色をしていて、先ほどから何度も恥ずかしげにきゅっと凋んでいた。
その中央からは金属製の輪が糸のようなものでぶら下がっている。
「あ、あの、これは……」
「……。後ろなら……大丈夫だから、してもいいわよ」

　＊　＊　＊

「どう、きれいになった？」
前日まで、夢子は先輩アイドルであるあずさからアナルセックスと
それに至るまでの準備を入念に教えられていた。
直接指導を行なうために夢子の部屋に来ていたあずさは、トイレから出てきた後輩に尋ねた。
「汚くはないと思います、けど……」
「じゃあちょっと見せて」
夢子は黙って下を脱ぎ、あずさの前で尻を向けたまま四つん這いになった。
「何度見ても綺麗なお尻……」
あずさは捏ねるように夢子の美尻を撫でた後、ワセリンをつけた指でその肛穴を念入りにほぐした。
「んぅ……」
その後はガラス浣腸器の先端をゆっくり挿して、腸内に人肌に温めたミルクを200ml程注入した。
先ほどまで入れていた30%グリセリン液と違って強い便意は湧かないものの、やはり根本的な違和感はある。
「全部入ったわ。さあ、夢子ちゃん。ここに出してみて……」
あずさは夢子の尻の下に洗面器を宛がい、指示した。
「は、はい……お姉様」
夢子は羞恥に頬を赤らめつつ尻をもじもじとさせ、ミルクを穴から排泄する様をあずさに見せた。
プシュウっと弧を描いて白いミルク液が、彼女の肛門から洗面器に落ちていく。
（は、恥ずかしい……）
何度やっても、涼以外の人間の前でこのような痴態を晒すのは慣れない。
しかし自分から言い出した手前もあるし、なによりあずさの善意を彼女は無碍に出来ないでいた。
「うん、……確かに綺麗になっているわ。出したミルクも、白色そのものよ。
　じゃあ次のステップ、いきましょう」
あずさはローションを垂らした指で、夢子の肛門を念入りにほぐす。
夢子は変な感覚に襲われ、先輩アイドルの手前である事も忘れて可愛らしい声を漏らす。
「んっ……、あっ……！」
「夢子ちゃん、どうしたの？　気持ち良くなってきた？」
あずさは手の動きを緩めない。塗布する振りをして夢子の感じる部位を探す事に熱心になっている。
そのうち彼女はディルドを取り出し、潤滑油でぬめった肛穴にゆっくりと挿入する。

「最初の時と比べると、大分ほぐれてきたわね」
彼女は恥ずかしがる後輩の様子を楽しむかのように
いやらしい動きをディルドにさせて抜き差しを繰り返す。
まるでディルドの形を直腸に覚えこませるかのような動きだ。
「ふふっ、ローション使ったのによく締まるわね。夢子ちゃんのお尻の穴」
最初はアナル用の細いディルドでも中々スムーズなピストン運動はできなかったが
いつの間にかラップの芯くらいの太さのものを受け入れるまでに夢子の淫穴は順応していった。
ディルドを抜く時の彼女の肛門は、油塗れの割にしばしば絡み付いて周囲の肉を引っ張られている。
「いやしん坊なお口ね。まるでお母さんのオッパイを欲しがっている赤ちゃんみたい……」
ふとイタズラ心が起こり、あずさはディルドの根元近くまで一気に腸内に突き入れた。
夢子の肛門は驚いてぎゅっと口を窄めたが、狼藉者は油の助けを借りて
その小さな門を無理やりこじ開けて中に収まった。
「お、……お姉様！　もっと、……優しくしてください！」
夢子は尻内の激しい異物感に肩を震わせながら嘆願した。
あずさは笑みを崩さずただ「ごめんなさい」と一言詫びて、また恥穴いじりを再開した。
小さな吐息を漏らしながら、夢子はアナル用ディルドによる心地良さに抗っている。
そんな必死な姿の後輩の耳元で、あずさは小悪魔のように囁いた。
「あと何日かすれば涼くんの熱いモノを
　何度もここに挿入れてもらえるのよね？　楽しみでしょう」
「お、お姉様……そんな事……」
度重なる抽送で、結合部は泡立ったローションの白に染まっていた。
「お尻の穴は悦んでいるわ。
　それにね、もっと食べたいってねだっているみたいよ。
『こんな玩具じゃなくて涼くんの熱いオチンチンを欲しい』って」
「いやあっ……言わないでください……っ！」
夢子が顔を隠したくなるほど真っ赤になって頭を振って否定すると、例の穴がまた数度締まった。
「もっと素直になりましょう？　だって夢子ちゃんのお尻の穴
　ちょっと教えただけでもうこんなにエッチな穴になっちゃったんだから。
　ふふっ……じゃあ今回はここで止めておこうか。
　後はいつものこれ、入れておくわね」

　＊　＊　＊

所変わって、涼の家――
「お願い……この輪を引っ張って」
夢子は肛門からぶら下がっている金属の輪を涼に示した。
「この輪？」
「そう。お尻の穴から出ている、それよ。早くして……」
「う、うん……」
涼は輪に指を引っ掛けて、ぐっと引っ張った。
肛門は水滴を落とした際の波紋のように八方へと広がり
中央から糸で繋がった球状のものが半分ほど顔を出す。
「んうっ……！」
きゅうっと穴が締まると、それに押し出されるようにして
残りの半球が外に滑り落ちた。しかしその先にはまた紐が肛内へと続いている。
「まだよ、全部出して……」
涼は言われてぐっと力を込めて引っ張ると、立て続けに3個もの球が肛肉を掻き分けて出てきた。
数珠のようなそれは、いずれも腸液でしっとりと濡れている。
「んはあぁ……っっ！　も……もっとゆっくり抜きなさいよ！」
「ごめん……こうだね？」
涼は慎重に一つずつ肛内から球を引っ張り出していく。
球が一つ抜けていく度に、夢子は艶やかに喘いだ。
その卑猥な有り様を見ているうちに、大人しかった涼の股間のそれは
再び膨れて、ゆっくりと鎌首をもたげていく。
最後の一つを抜き出した直後の肛門は、腸液に濡れて妖しく光を発射していた。
まだ感覚が残っているのか、肛穴はまるで鯉の口のようにパクパクと収縮を繰り返している。
それは空腹の子供のように何かをねだっているように見えた。
「次……これを中に塗って……」
言われるままに涼は夢子から事前に温めていたローションを受け取り、手に少し出した。
粘性のある透明なシャンプーのように感じた。
涼が中に塗る様子がないのを不安に思い、彼女は後ろを振り返る。
彼は指を濡らしたまま、彼女の肛門を凝視していた。
「な、何よ！　ちゃんと何度も洗っておいたから、汚くないわよ！」
肛門に見とれて中々やろうとしない彼に、夢子は言った。
浣腸及びウォッシュレットによる洗浄法を何度も繰り返し、彼女の直腸付近はある程度清潔さを保っている。
（やっぱりだめなの……？　お尻に塗るの、いやだったかな……）
夢子が諦めかけたその時、涼の細い指の腹が彼女の肛門に触れた。

支援

涼は指の先端につけたローションを、優しい手つきで軟膏のように肛門に塗布する。
皺の間まで丹念に濡らそうとする彼の指の動きは、あずさのものと少し違っていた。
彼が触る度に彼女の肛門がきゅっと締まる。
ニュルッと彼の人差し指が肛内を侵していく。ローションにまみれた指は根元まで入り
届く範囲の部位を隅々まで塗っていく。
プチュプチュという肛門付近の淫らな飛沫音が、二人の耳に聞こえてくる。
その指は二本となっても同様だった。二本の指は、陰茎のように前後に抜き挿しを繰り返した。
膣とは比較にならないほど強い肛門の締め付けを指に感じ、彼の逸物はぐぐっと反り返る。
「はあっ……ああっ……」
彼女は倒錯的な感覚に酔い、何度も嬌声を上げた。
（涼の指が、何度も私のお尻をいじってる……）
彼女の頭は、あずさの時とはまた違った強い羞恥と快感の坩堝となった。
「これぐらいでいい、かな？」
「あ、うん……充分よ」
涼は指をそっと抜いた。
何度も洗浄したという彼女の言葉は嘘ではないようで、指には何の老廃物もついていなかった。
「涼……そろそろ挿れて……」
彼女はベッドで練習の時と同じように四つんばいになり、彼を迎える構えを取る。
そんな今までにない彼女の痴態に、涼は固唾を呑んだ。
「うん……」
ディルドで慣らしたとはいえ、これから挿入されるモノは血の通った肉塊である。
来る刺激に備え、夢子はシーツを掴み、少し身を強張らせる。
涼は熱を持って反り返った自分の分身を握り、彼女の皺だらけの窪みを
ゆっくりと押し開いて腸内へと挿れていった。
「んっ……」
夢子の直腸は涼の逸物をあっさりと根元までその身に受け入れた。

「動くよ」
涼は彼女の美尻を手で固定し、抜き差しを開始した。
彼の硬い棒状の肉塊が彼女の腸内を摩擦し、刺激する。
カリの部分が腸壁を抉る度、夢子の口から男の心身をとろけさすような喘ぎ声が漏れた。
（私……本当にお尻、犯されているんだ……）
涼は絶える事無く腰を動かし、夢子の淫穴を犯す。下腹部と尻肌がぶつかる音が部屋に響く。
逸物を速く抜く時、彼女は排泄しているかのような心地良さを覚えた。
涼もそれを感じ取り、ゆっくり挿入れ、速く抜くように努める。
彼女の方も自ら腰を振って迎合を始めた。腸内は彼の厚い肉幹にむしゃぶりついて、離そうとしない。
（涼のオチンチン気持ちいい……！　だめぇ……お尻で涼のオチンチン覚えちゃう。
　お尻のナカ……涼の形に変わっていく……っ！）
彼の腕が両脇から入り、彼女の肉雛に触れ、優しく愛撫する。
エネマによる快楽に加え、クリトリスの鋭敏な快感が彼女を襲う。
彼女はもう支えられずに両肘を曲げて頭をベッドに突っ伏した。
高く掲げられる形になった尻は、涼の突き動かす肉槍によって小さく震える。
結合部から漏れ出ていくローションは既に白く泡立っている。
「夢子ちゃん、もう……ダメ……！」
「いいよ……私のアナルに涼の熱いミルク、ちょうだい……っ！」
叩きつけるように涼は激しく腰を動かし、彼女の腸内を蹂躙する。
それまで以上に腸壁から来る刺激に夢子はシーツに爪を立てて、嵐のような肛交に耐えている。
歯を食いしばったものの、唾液は歯間から溢れて唇を濡らし、シーツへと垂れ落ちていく。
「ああっ……っっ！！」
根元まで突き入れられた涼の逸物は、彼の叫びと共に、鈴口から大量の性汁を射精した。
激しい律動をする度に肛門は搾り取るように根元を締め上げる。
「いひ、いっ、イクぅっ……！　お尻でイッちゃう……っっ！」
夢子は口を大きく開けて、高い喘ぎ声を吐きながら弓反りになった。
臀部の悦楽を全て味わおうとするかのように目は閉じているが、悦感のためにその目尻からは涙が漏れた。

　＊　＊　＊

「ふぅ……」
心地良い疲労感に満ちた艶やかな吐息と共に、涼は呆けたような状態の逸物を引き抜いた。
夢子の痴穴はまだ未練があるのか、強く入り口をしぼめて最後の一滴まで貪欲にむさぼった。
赤く膨れた肉冠が肉蕾を押し広げて外に出た時、それと鈴口の間には淫液の大橋が架かっていた。
それは間もなくプツンと切れ、ぶらんとそれぞれの入り口に垂れ下がる。
「はぁ……はぁぁ……」
長い悦辱に力尽きた夢子は、ベッドに身を投げ出して倒れている。
締まりきれていない恥穴はぽっかりと開いたまま、中からとろりと
愛する者の与えた精液をだらしなく漏らしていた。
「夢子ちゃん……」
涼はティッシュで夢子の肛門周辺の濁液を拭い取り、ハンカチで彼女の額や顔の汗をそっと拭く。
「すごく気持ち良かったよ。ありがとう」
「涼……」
彼女は上体を起こして、彼の背中に手を回す。
「勘違いしないでよ。普通はこんな事、絶対しないんだからね。
　涼だから私ここまで……」
涼はニコっと微笑んで彼女を抱きしめ、そっとその美しい口唇を吸った。
「好きだよ、夢子ちゃん……」
「もっと、もっと欲しい……」
二人は交互にキスをして長く睦み合った。
それからというもの、夢子は度々涼にアナルセックスをねだるようになったという。
どうやらあの一日以来、すっかり肛交の味にハマったようだ。

以上です

あずささん何してんだよｗ

大作乙です。
あずささん黒いw

こんないい作品の直後で恐縮なんですが、時間のある内に>>469で言ったものを投下します。
キャラクターはやよいです。NGワードに放り込む際はトリップをば。7レス分使います。

　蒸し暑い一日だった。シャワーで汗を洗い流し、こうしてホテルの一室で涼んでいると忘れてしまいそう
になるが、昼間の不快指数は半端なものではなかった。収録中は日陰がロクに無かったし、UVケアをして
いなかった俺の腕は日に焼けて、夕方頃から本格的にヒリヒリとし始めてきた。東京を離れてのPV撮影と
なったので宿を取る日程となっているが、やよいは大丈夫だろうか。学校のスケジュールにも問題は無かっ
たが、学業に影響が無ければ、と思う。
いずれやよいも高校受験をすることになるだろうし、学費のことを考えれば公立の高校一択だ。東京都内
では内申点がそのまま入試の得点の一部となるシステムだから、極力授業の欠席や提出物の遅れが出るこ
とのないようにさせて欲しい、と、以前学校の先生と話したときに釘を刺されたことを思い出す。
　自分の手帳に新たな必要事項を書き込み、今日の業務を余白にまとめようか、と思った時、控えめなノッ
クの音がした。
「はい……あれ、やよい、どうしたんだ」
　ドアの向こうに立っていたのは、見慣れた姿。頭一つ低い所から、大きな瞳が見上げてくる。
「えっと、お願いがあって」
　やよいが何かを抱えている。タオルと、着替え、だろうか。このホテルには全ての客室に、割合広いバス
タブを持った浴室があったはずだが。部屋のシャワーが出ない、とかだろうか。
「まぁ、とりあえず入れよ」
「はいっ」
　夏の日差しを浴びる向日葵のような、元気いっぱいの笑顔になって、やよいは小走りで部屋の中へと入っ
てきた。
「で、お願いって何だ？」
「えっと、それは……」
　若干の躊躇の後、やよいは俺に向かってスポンジを差し出した。

※　※　※

「やよい、痒い所は無いか」
「はい、大丈夫ですよ〜」
　目の前に小さな背中。いつもまとめている栗色の髪も、背中に散っている。
　一人で入るには広々としているここのユニットバスだが、二人で入るには少々バスタブが手狭かもしれ
ない。目の前でぺたんと座るやよいの背中とは、距離を取っていないと俺の体が密着してしまいそうなぐ
らいだ。
「しかしまぁ、何かと思えば……」
　ボディソープをスポンジに継ぎ足す。
「家ではお風呂がいつも一番最後だから、こういうのってしてもらったことがないんです」
「まぁ、それはそうだろうけど」
「さっきお風呂に入ろうと思った時に、思いついたんです。こういう時じゃないとムリだなーって」
　このぐらいのお願いならお安い御用、むしろ望むところだ。ただ、中学生の女の子の体を大人の男が洗
うというこの状況は倫理的に見てかなり問題がある。……もっとも、倫理的な問題については今更気にし
ても仕方が無いのであるが。
「ほい、背中側はこれでおしまいだ」
　掌で温度を確かめてから、シャワーで流す。泡が流れ落ちると、シミ一つ無いつるつるした背中が表れた。
洗っている時に堪能させてもらったが、二の腕やウエスト周りのぷにぷにした肌触りはなんとも刺激的で、
こちらの手が気持ちよくなってくるぐらいだった。
「ありがとうございますっ」
無邪気な声に、悪戯心が顔を覗かせる。
「背中が終わったら、こっちも洗わないとな」
　スポンジを足元へ置き、やよいの腰の向こう側へ右手を伸ばす。狙いは両足の付け根だ。
「ひゃんっ！？　そ、そこは自分でやりますっ」
　湿っていた。
肌をつかむ感触も無く、ぬるりと指が滑る。

「あれ、ここはソープがいらないみたいだな」
「だ、だめですよぅ」
　やよいが俺の右手をつかんだ。かまわず、指を差し入れる。
「んっ、ん……プロデューサーってば、すぐ……うぅ」
　普段の喋りからは想像もつかない、甘い声が漏れる。
「いいから『お兄ちゃん』に任せろって」
「あっ……」
　耳元へ顔を寄せ、『呪文』を唱える。初めは、長女であるやよいの願望を実現させるためのものだった。
今は、それに加えて、やよいが『女』になるための『呪文』だ。
「お、お兄ちゃん……」
　やよいの体からふっと力が抜ける。
「……うん、分かった」
　俺の右手から手を離し、されるがままの態勢になった。
　初めてやよいが自分で『呪文』を口にした時の、初々しい照れた表情が脳裏に浮かぶ。やよいをこうま
で仕込んでしまったのは自分だ。可愛さのあまり手を出してしまった罪悪感は日に日に増していく。しかし、
それと正比例するように、ゾクゾクする程の背徳感が増すのも確かだった。股座がいきり立つ。
「膝、もうちょっと開いて」
「う、うん」
　俺の言う通り、やよいがおずおずと股を開く。
「じゃ、きれいにするぞ」
　一度引き抜いた指を、壷の中へ埋めていく。
「ん、あ……」
　まだ未発達と言えるやよいの中は狭い。指一本だって窮屈なぐらいだ。痛みを与えないよう、入り口付
近を往復させる。
「エッチな音がするぞ。ただ洗ってるだけなのに、やよいはヘンタイさんだな」
「そんな、こと……ないよぅ」
「本当か？　ホラ、こことか好きだろ」
　入り口側の天井を指でつつく。
「あ、あっ、あ……ち、ちがっ、ちがうもん」
　分かりやすい反応だった。
「そうか〜、じゃあ、ここはやめておいた方がいいかな」

　そう言って、わざとやよいのツボを外した場所にアプローチをかける。
「ハァ……ハァ、ん……く」
　やよいが息を荒げる。もどかしさを感じているだろうと思いつつ、俺の方も責めたてたい気持ちを我慢
して、手加減を続ける。洞穴の中は不満そうにヒクついていた。
「どうだやよい。そろそろきれいになったと思うし、いいよな」
　緩い愛撫をダラダラこなし、蜜でびしょびしょになった秘所から指を引き抜いた。
「えっ？」
「もうここは十分洗ったよ。後は流すだけだ」
「そ、そんなぁ……」
　やよいが紅潮させた顔をこちらへ向けた。
「何か気になるのか？」
　濡れそぼったアソコのことは知らん顔で俺は尋ねる。
「う、うぅ……」
「何かあるんなら、やよいが自分の口で言ってくれないと、お兄ちゃんも分からないぞ？」
　ささやかな膨らみに手で包み込み、先端で硬く尖っていた乳首をぐりぐりと指先で苛める。突然の刺激に、
前のめりになっていた背筋が軽くのけぞった。
「隠し事してる女の子は、ここも大きくならないんだぞ」
「あっ、あ……」
「さ、言ってごらん」
　手を離す。
　静寂。俺も、やよいの言葉を待つ。
「……さっきの、続き」
「さっきの？」
「も、もっと、洗って下さい……」
　何事も元気いっぱいに話すやよいが、消え入りそうな声で言った。『どこを』と、もう少し質問責めをしてもよかったのだが、焦らし過ぎて泣かれてしまったのも記憶にそう古くない。この程度で止めにしておこう。
「分かったよ」
　水溜りの源泉に指を突き入れる。
「んんっ……！」

これだけ潤っていれば痛がらないだろうと思い、もう一本追加する。
「や、そんなに、入らない……」
「何言ってるんだ。これよりもっと太いのを入れてるじゃないか」
「はっ、あふ……ん、そこ……」
　やよいが両脚を閉じる。さっきの一本でも狭いぐらいだったのだ。二本も入れたら窮屈で仕方が無い。
ただ、その分やよいのイイトコロに対する圧迫も強くなる。焦らしておいた分、たっぷり気持ちよくして
やろう。狙いを定める。
「あ、は、あぅ〜……」
　好きなトコロをかき回されて、蕩けたような声をやよいが漏らす。ちゅくちゅくと粘液の音が浴室に響く。
「気持ち良いか、やよい」
「う、ん、きもちいい……」
　随分慣れたものだ。おっかなびっくり、健気に痛みを我慢していた頃が懐かしい。今では、拙いながら
も自ら奉仕を申し出るぐらいになった。言われたことは、きちんとやる。教えたことは、実行する。その
素直さに、ちくりと心が痛む。
　ねっとりした愛液がやよいの内腿までべっとりと濡らし、内部の狭さが増してきた。そろそろか、とい
うその時、俺の耳に異音が聞こえてきた。
「ん、何の音だ……」
　耳を澄ましてみると、携帯電話の着信音。この設定にしているのは、765プロ関係者だ。わざわざかか
ってくるぐらいだから、何かあったのだろうか。
「すまん、やよい」
　なるべく長くならなければいいのだが、と思いつつ体にタオルを巻きつけ、浴室を後にした。

　※　※　※　

事務所からの電話は思ったよりも長引いてしまった。通話終了時間を見てみると、軽く15分は経過して
いた。やよいの姿は視界には無い。まだ浴室の中にいるようだった。体を冷やしていなければいいのだが。
「あ、おっ、遅いですよぉ……」
　やよいはまだ、バスタブの中にいた。まだホコホコしている浴室の様子から考えると、お湯を出してシャ
ワーを浴びていたようだ。俺のいない間に髪を洗っていたようで、先ほどは濡れていなかった髪の毛も、ぺ
ったり体に張り付いている。こうして髪を下ろした姿を見ると、出会った頃よりもやよいが少し大人びたの
を実感する。
「悪い、待たせちゃったな。事務所から電話来てて」
　先ほどの熱がまだ残っているのか、やよいの頬は紅くなったままだ。
「何かあったんですか？」
「まぁな、重大なことじゃないんだが、今日の仕事の報告も求められちゃって」
　仕事の話はそこそこに切り上げ、やよいの体を後ろから抱きしめる。体についた水滴が、ひやっとした。
屹立した愚息を、遠慮なくやよいの腰に押し付ける。俺も俺で、昂ぶりが治まっていないのだ。してもら
いたくなってきた。
「わ、わっ……」
「やよい、いいか？」
　耳元で囁く。
「はっ……はい、こっちも、準備は……」
「ああいや、それは願ったり叶ったりなんだが、その前に」
「その前に？」
「俺のも洗ってくれないか」
　少し腰を動かして、存在感をアピールした。
「っ……は、はい」
　察したらしい。腕の中で、やよいが向き直る。俺がバスタブの淵に腰かけ、やよいが膝立ちになった。肉
の槍を握り締め、口を大きく開く。
「お、口でしてくれるのか」
「ふ、ふぁい……」

　苦しそうに眉を寄せながら、やよいが飲み込む。刺激も無しに手持ち無沙汰だった所に、ぬるっとした温
かい粘膜の感触はなかなか強烈だ。思わず腰が浮きそうになるのをこらえる。
「ん、む……」
　鼻息が下腹部にかかる。不器用なりに、歯が当たらないように気を遣ってくれている。神経を伝わってく
る単なる刺激以上に、それが嬉しい。やよいの頭を撫でると、上目遣いの瞳を弓なりに細めて答えてくれた。
　ねっとりとした舌が絡み付いてくる。頬の粘膜が張り付いてきて、痒い所にもよく刺激が行き届く。思っ
ていたよりも早く達してしまいそうだ。下腹部の中心がウズウズしてきた。このまま果ててやよいの口の中
に注ぎ込むのも悪くは無いが、それはそれで勿体無いようにも思う。
「やよい、もういいよ」
　顎の辺りをつかんで、離すよう促す。
「えっ……ご、ごめんなさい」
　やよいが眉尻を下げた。
「別に謝ることは無いだろう」
「だって、その、私が下手だから……」
「いや、そうじゃないんだ」
　やよいの下腹部に手を回す。
「出そうだったんだ。どうせならこっちがいい、と思ってね」
「ふっ……う！」
　達する直前で止められていたからなのか、そこはまだべっとりと愛液に濡れていた。ぬかるんだ溝を往復
させると、やよいの目が潤んできた。
「おいで、やよい。ここに腰掛けるんだ」
「……はい……」
　自分の両脚を指差し、対面座位に誘導する。言われた通りに、やよいが俺にまたがった。
「あっ、入る……ん、く……ぁ」
　慎重にやよいが腰を落としていく。先端からゆっくりと、洞穴に飲み込まれていく。
「ぜ、全部、入ったぁ……」
　奥に行き当たった。先端から、砲身全体が、キツキツの粘膜に包まれている。やよいも、苦しくはなさそ
うだ。
「動くぞ」

「えっ……！　だ、ちょっと待って下さ……！」
　腰を突き上げると、やよいの目が大きく見開かれた。突然、狭かった内部が更に締め付けを増す。
「〜〜〜〜っっ！！」
　大きな瞳から涙が一筋こぼれた。こぼれたのは涙だけではなかったようで、挿入した腰の辺りに生暖かい
ものがじんわりと染み出てくる。
「だ……だから、待って、って……」
　ツンとした匂いが鼻をつく。達すると同時に緊張が一気に緩み、お漏らししてしまったようだ。
「はしたないな、やよいは」
「うぅ〜、ごめんなさいぃ……」
「まだ入れただけだぞ？」
「だって、さっきからずっとムズムズしてたから……」
　見つめ合っていた視線が逸らされる。
「イく時におもらししちゃう癖、直さなきゃな。もう中学生なんだから」
「わ、分かってますよう」
　シャワーのコックをひねり、尿で濡れた部分を洗い流す。こういう時は浴室が便利だ。
「これがベッドだったら大変だ。ホテルに迷惑をかけちまう。こりゃ、お仕置きかな」
「お、おしおき……」
「そうだ。バスタブに四つん這いになって、お兄ちゃんにお尻を向けるんだ」
「あ……うん……」
　言われるがまま、やよいが四つん這いになる。形のよいお尻を、ぺちっと軽く叩く。
　細い腰をつかむ。
「やよい、欲しいか？」
「うん、欲しい……お兄ちゃんの」
　お兄ちゃん、と口にするやよいの呼吸は荒い。さっきの快感も手伝って、随分興奮しているようだ。この
調子だと、またすぐに達してしまうかもしれない。
「っ……ああうっ……！」
　入り口を広げて腰を突き入れる。さっきよりもすんなりと、俺の分身が飲み込まれていく。
「苦しくないか？」
　お仕置きと言っておきながら、ついいつもの言葉が出てしまう。
「大丈夫……」

「じゃ、遠慮なく」
　腰をゆすると、ぐちゅり、と結合部からいやらしい音がした。一度、二度、三度、と、徐々にストローク
を大きくしていく。
「あっ、ああっ、んふっ」
　粘膜の擦れる音をBGMに、やよいの嬌声が浴室に響き渡る。
「それにしても、やよいは声が大きいな」
「だ、だって、こんなの我慢できな……」
　我慢できない、という言葉を聞くと、我慢させたくなってくる。ホテルの隣室には宿泊客がいないことを
確認済みだから、本当なら思う存分声を出させたって一向に構わないのだが。
「お仕置きなんだから、声も我慢してもらわないと」
　最奥をコツンとつつきながら、やよいに言う。
「えっ、そ、そんな……」
「ほら、隣の客室に泊まってる人がいるかもしれないし」
「うう〜……」
「じゃ、続けるぞ」
　やよいの返事を待たずに、ピストンを再開する。指でした時と同じように、やよいの好きなポイントに亀
頭を押し付ける。
「ん……んっ……ふう、うぅっ……！」
　唇を一文字に結んだまま、やよいは鼻からくぐもった声を漏らす。この従順さが、劣情を掻き立てる。内
部が狭くなった。やよいの締め付けがきつくなったのかもしれないし、俺の下半身に血が集まって膨らんだ
のかもしれない。温かくぬかるんだ蜜壷の快楽の前では、そんなものはどちらでも良かった。
「ああ、気持ちいいよ、やよいの中……こんな美味しそうにくわえ込んで、この辺とか押すと締め付けすご
いぞ、ほら、ぐちゅぐちゅ言ってる」
　やよいに聞こえるように、わざと卑猥な言葉を口にする。
「やっ、う、んぐ……」
　そんなこと言わないで、と抗議する代わりに、やよいは首をふるふると振った。

　いつも以上にナカの具合が良くて、次に何を言おうか考える俺の頭にも余裕がなくなってきた。それより
も、しびれのようなこの快感の海に浸っていたい。無言で抽送を繰り返す。
「……っっ、く、ぁ、ぃっ、あ……」
　粘液の混ざり合う音と、肌がぶつかり合う音と、荒いお互いの呼吸。それに混じって、やよいの鼻から漏
れる喘ぎ声が、二人きりの浴室に反響する。バスタブの中の蒸し暑さも手伝って、頭がぼんやりとしてきた。
　洞窟の壁がぴくぴくと蠢き始めた。やよいの限界が近いらしい。
「やよい……イキそうか？」
「ん……うっ」
　栗色の髪が縦に揺れた。
「偉いぞ、大声上げずに……けど、もうちょっと我慢しろよ、俺も、もう少しっ……」
　やよいにそう指示したことが、俺の射精感を呼び起こす。
一度意識してしまえば早いもので、爆ぜそうになるまではそんなに時間がかからなかった。
ペースを上げる。
「ハァッ、ハァッ……」
「ん、んんっ、く、ふ、ふぅっ……」
　口をきつく結んでいただけでは足りなくなったのか、やよいが口元を手で覆った。
　精の奔流が、耐え難い域まで荒ぶる。何も考えられなくなり、夢中で俺は腰を振る。もう戻れない。あと
は、思い切り吐き出すだけ。
「ん、やよい、いいぞっ、もう、我慢しないでいいっ……！」
　俺が合図するとほぼ同時に、やよいの胎内が強く収縮した。
「あ、うぅっ……！　〜〜〜〜〜〜っっ」
「ん、ぐっ……！」
　精が放たれる。茎の脈動が全身に響くようだった。尿道を駆け上がる度に、頭の中にスパークが走る。体
が動かせなくなるような快感の中、やよいの一番深い所へ肉塊を突き込んだ。
　長い射精が終わった後、ゆっくりと胎内から分身を抜き出した。後から、愛液と精液の混合物が、どろり
どろりと流れ落ちてくる。
「よく我慢したな、やよい」

　後ろ向きだった体を抱えて、こちらを向かせる。
「え、えへ……がんばりましたぁ……」
りんごみたいな頬には涙の筋が伝い、翡翠色の瞳からはまだ新たな筋が生み出されていた。涙でぐしょぐし
ょのその表情がいとおしくなり、顎をつかんで唇を合わせた。
「……」
　顔の前に指が一本突き出された。
「ん、何だ？」
「今の、もっかい……」
「お安い御用だ」
　もう一度、軽いキス。
　涙の筋が残るその表情に、向日葵が咲いた。

※　※　※　

　湿気のこもった浴室での熱い一時が過ぎ、クールダウンしたら、一日の疲れが一気に体に
のしかかってきた。髪を乾かしていたやよいも、俺がベッドに入るのを見て潜り込んできた。
「いいのか、部屋に戻らなくて」
「いいです、今日は」
　切りそろえた前髪の隙間から、大きな瞳が俺を見つめる。
「前に遠出した時は、他のスタッフさんも同じ宿だったから……こういうの、憧れてたんです」
「ははっ、そうか」
　密着した状態の中、冗談のつもりで手を伸ばし、やよいのお尻に這わせてみる。
「はわっ！」
　素っ頓狂な声が上がる。と、ほぼ同時に手の甲に鋭い痛みが走った。
「あいててて、つねるこたぁないだろう」
「今日はもう、メッ、です」
　訝しげに目を細め、やよいが厳しい表情を作った。そんな表情すらも可愛らしくて、笑みがこぼれそうに
なる。
「冗談だよ、今日はもう、疲れちまった」
「わ、私もです……横になったら、眠く……」
　気が緩むと、待ってましたとばかりに睡魔が俺をさらいにかかる。やよいも、表情を緩めると、途端にと
ろんとした目になっていた。
「悪い、先に、寝るよ……」
「あ、はい……お休みなさい……」
　心地よいまどろみ。明日も、こんないい一日でありますように。

終わり

以上になります。投稿環境が色々変わってて随分レス数を使ってしまいました。
かなりSS書いたの久しぶりな上に、初めてやよいを書いたんですが、ちゃんとエロくなっただろうか。
またティンと来たら何か書きます。

>>475
堪能させてもらいました。AFっていいものですね。
っていうかあずささんマジぱねえっす

乙です
一気に二件も読めるとは幸せです、ありがとう

これから読むｗがまずお二人に長編乙と。

なによりその酉を再び拝見できてけっこう本気で泣きそうである。

凄いのがいっぺんに二つもｷﾀｰ!!GJすぐる!

本当にすごかった……

やよいがああもエロく、そしてやよいのままのかわいさ……パネェ

>>493
あｗずｗさｗさｗんｗｗｗ
調教というかまあ恋の手ほどきなんでしょうが夢ちゃんもよくやるｗ
そんなに涼のこと好きか、涼のためならどんなことでもすんのか、と
ツンデレケナゲ全開のラブっぷりがよろしいです。
ちょうどコーヒー飲んでたのだが砂糖は不要だった。
オチを求めてしまう体質ゆえ夢子の声で「さあ、今度は涼の番ね」って
幻聴がしたのですがそんなことはなく、大変よいお話でほっこりいたしました。

>>508
分子の数字が分母に近づくにつれほのさびしさがこみ上げていたので
カウント8/7でﾌｲﾀと同時に快哉を叫んだｗ
やよいは声を我慢するのがかわいいと思います。ブランクを感じさせぬ
筆致でやよいの一挙一動が脳内に映像として浮かびます。
向日葵とかエロパロスレでブンガクのかほりがすると満足度も高いですなあ。



大盛りを二食一気食いした感じで心がはちきれそうです。
お二人ともごちそうさま。またいい仕事してくださいまし。