乙うぷぷ
霧切さんとむくろねぇさんがふたなりになって苗木くんをサンドイッチしちゃうのとかいいんじゃ無いかなぁと
>>1乙
「うぷぷぷぷ…立ってますねえ…」
「え、なにがって?」
「新スレに決まってるじゃないか!」
>>1乙
では、張り切っていきましょう!
>>1乙おきターイム!
超高校級の
>>1乙
前スレの埋めが思った以上に荒らしみたいでワロタwww
11 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/24(火) 00:50:09.53 ID:xoRxH/ca
熊「ドッキドキの
>>1乙だよね!」
熊「というわけで、勝手に女子風呂を覗き見た苗木君は、250ゴーオカ…つらぬきの刑に処す!」
苗「な、なんで僕だけ!?っていうか、なんだこれ…動けないっ!」
熊「うぷぷぷ…さてさてそこな女子たちには、今から苗木君を犯してもらいまぁす。あ、僕に逆らったらオシオキだよ」
苗「な、なんだよそれ!?そんなの、出来るはずないだろ…!」
朝「さ、逆らったらオシオキなら…仕方ない、よね?」
セ「そうですわね…見られたのが私たちだけ、というのはあまりにも癪ですし」
腐「み、身動きとれないオシオキの苗木キュンのつらぬきのウケケケケケ!!」
苗「じぇ、ジェノ化してるぅ!? くっ…き、霧切さん、あの人たちを止めてよ!お願いだから…、霧切さん…?」
霧「モノクマ、媚薬や動くこけしはないのかしら?」
熊「あるよ」
苗「霧切さーん!!?」
霧「大丈夫よ。苗木君は天井のシミの数でも数えていなさい」
苗「」
閃忍ハルカやってて書きなぐった、後悔はしてない 鬼畜セレスはもうしばらく待ってくださいorz
250オーガに見えてさくらちゃんに250回ヤられる苗木君を想像したのは俺だけでいい
鬼畜セレス楽しみにしてます!
何これ続きみたい
SSでご相談なのですが
このスレ、殴るとか蹴るとか尿道とか宙づりとか、そういうアブノーマルなのってありだべか?
ちょっとセレスさんで霧切さんを殴ろうとしてるんだが…
個人的には大好きです
>>15 >ちょっとセレスさんで霧切さんを殴ろうとしてるんだが
文面だけだとシュールだなw
注意書き(暴力表現あり)とか改行をしていたらいいと思いますよ?
明日から雨降るようだが、今から全裸待機しておきます
>>15 最初に断り入れておけば問題ないかと
楽しみにしております
19 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/25(水) 21:17:56.50 ID:G3k8twf+
前回の鬼畜セレスの話の人の続編はまだか
風邪引くんだが
殴るとか鬼畜とかセレスさんはこんなんばっかや
じゃあおめーさん、
「…セッごにょごにょは愛の営みなのですからごにょにょ」
みたいなまごまごするセレスさんが見たいか?
まあ俺は見たい
お前ら…こんなセレスで満足か?
俺は…見たいね…
誘いをかけて表面上はウフフだけど内心は汗だらだらのセレスさんとか凄く…いいと思います
>>23 セレス「イダアッ!!?」
苗木「!?もしかしてセレスさん、初めt」
セレス「………何を言っていますの苗木くん、わたくしこれッ…これでも経験豊富ですのよ?」
普段通りのポーカーフェイスに振舞おうとするセレスさん
でもその姿からは隠し切れない恐怖と動揺が感じられた
苗木(というか冷や汗流して顔が青くなってるし)
セレス「いいから早く腰振れやアッ!!」
ありだなぁ
二、三回目からドSに
うわそそる
プライド高いセレスさんを、泣いて欲しがるまで延々と焦らし続けたい
夜時間になるたびにセレスの部屋へ行く苗木
足腰立たなくなるまでズンズンパンパン
アルターエゴを盗む暇も体力もなくなる
セレス生存
うん、いいな
苗木と霧切さんはなんか普段冷めた感じのカップルだけどセクロスのときは熱そう
苗木と舞園さんは普段からイチャイチャバカップルでセクロスのときもすげえイチャイチャしてそう
双頭ディルドーで「ここがいいんですよね」と舞園さんに犯される苗木くんしか思い浮かばない
>>28 普段はもっぱら苗木君を振り回す側の霧切さんがベッドの中では苗木君に振り回されるわけですね
舞園さんって俺の中じゃ特に特徴のない超普通の良い子イメージだから
Sっ気のある悪戯な姿がイマイチ想像出来ない
『S』AYAKA 『M』AKOTOか…
オラなんだか妄想が膨らんできたぞ
セレスの処刑、消防車が激突→
セレス、持ち前の幸運で『のけぞった』ことで救急車の下側に入り込み、難を逃れる→
モノクマ、興を削がれてセレスを解放→
殺人を犯したセレスを再び仲間に加えるわけもなく、セレスの扱いをどうするか議論→
再び殺人があったらセレスが疑われること確定なため、とりあえずセレスの部屋の鍵を預かることで何処かに監禁などはないことに→
部屋以外で寝たら罰則のため、苗木がセレスを自分の部屋に迎え入れる→
殺人者である自分を何故迎え入れるのか問うセレスに、悪いのは全部黒幕だと説く苗木→
ズッコンバッコン
どうせセレスを生存させるなら
セレスの処刑、消防車が激突→
セレス、持ち前の幸運で難を逃れる→
モノクマ、再死刑とか萎えるのでセレスをゴミ捨て場に輸送→
Ch5の終盤、苗木がゴミ捨て場に落下してくる→
セレスとの再会を喜ぶ苗木→
殺人者である自分が生きていたのを何故喜ぶのか問うセレスに、悪いのは全部黒幕だと説く苗木→
ズッコンバッコン
俺はこのルートを推すね!苗木が聖人すぎるけどね!
折角決死の突入した霧切さんがいちゃこらしてる二人見つけるとか絶望だよね!
問題は苗木落下まで飲まず食わずで生きているかだ
生きるためにプライドをかなぐり捨て、泣きながらゴミ袋の中の残飯を貪るセレス様と聞いて
なんか…キタ!
空腹は我慢出来ても渇きだけはどうにもならず、
落ちてきた苗木の唇を貪り、カウパー液を吸い取り、精液を飲み干すセレスか
いい妄想だな、少し借りるぞ
まさかのセレス人気だなwww
セレスさんは一時期無双状態だったし
まさかというほどでもない
これは苗セレ好きの俺得な流れ!
セレスさんはここではドSな扱いが多いけど、もっと乙女だったりMだったりすると思うんだ
いちゃらぶ期待
確かにM気味のセレスは見てみたい
M気味のセレスというと
「もっと!もっと強く打ちなさい!」ということか、それとも
「か、感じてなんか…あぁんっ!」(悔しいですわ…でも、感じてしまう)ビクンビクン ということか
>>47 どちらかというと後者のイメージだな
「どこでも舐めますから…」的に、ひたすら媚びるのもいい
普段のワガママぶりとのギャップがたまらんのです
賭に負けて無茶苦茶にされるセレスとかか
51 :
名無しさん@ピンキー:2011/06/06(月) 20:36:21.99 ID:ENA6UB7Q
それでもなおポーカーフェイスなんだろうな
無表情を貫こうとするんだけれど、自分の知らない性感帯とか、知られて恥ずかしい秘密を暴露されて
そこから一気に崩れ出すセレスさんも見たい
>>49 それがまた苗木が駆け引きとかとは無縁の勝負法をあっさりと持ち出してきたりするんだよな
秘部への刺激には強くても、耳に息吹きかけられたり腋をくすぐられたりすると弱いセレスさん
>>55 弱点はやっぱり胸でしょう
貧乳だけどプライドが高くて腐川ほどは開き直れない
羞恥ポイントとしても性感帯としても使える
セレススレだったか総合スレだったか忘れたけど、
『セレスが苗木にAランクの可能性を感じるのは、実際にAランクまで上り詰めたことがあったから』って説が好きでなぁ
Aランクの苗木はデレデレなセレスと夜毎ズッコンバッコンしてたかと思うと
Bランク…恋人
Aランク…生涯の下僕(伴侶)
くらいの扱いなのかなあ
中学生の頃、彼女は二重人格だった。
なんでも、苛々すると「瀬麗洲(セレス)」という族系の人格が現れるそうで、
真っ青な山田に唐突に鞭を振るっては、
「……だからその名前で呼ぶなって言ってんだろうがビチグソがァァァァァ!」
などと乱暴な口調で叫んだりしていた。
ある日、朝食の時に「瀬麗洲」が出たことがある。
突然紅茶のカップを壁へ全力で投げつけて、
「私はロイヤルミルクティーしか飲まねぇって言ってんだろうがァァァァァァ!」と言った。
私たち女性陣の我侭を一切聞き逃さない苗木が、
瀬麗洲の元にご所望の紅茶を置くと瀬麗洲は笑顔になっておとなしくなった。
それ以来、朝食時に瀬麗洲が出たことは無い。
そして別人格とやらは、彼女が苗木と結婚した辺りでパタリと出なくなった。
最近になって、一児の母となった彼女にその頃のことを尋ねたら、
クッションに顔を埋めて、手足をバタバタさせてのた打ち回っていた
ちび「ねえパパ。ママはなんて言ってパパにプロポーズしたの?」
パパ「えーとね――『うふふ。苗木君…貴方さえよろしければ、わたくしの生涯の肉便器にして差し上げてもよろしいですわよ…いえ、なりなさい!!」
ママ「う…ぐぐぐ…ぬぬぬ…(のた打ち回り中」
Oh... 冒頭を高校生に直し忘れた...
>>57 セレススレで出たな。「消された記憶が予感を生んでる」説
現行スレの「もし幼馴染だったら…」ネタも良い
>>59-60 黒歴史なのかよw
>>60は夜王か
Cランク:風呂で背中を流させられる
Cランク(ナイト):胸を揉む、アソコを舐めるなどの奉仕をさせられる
Bランク:挿入可能。その前戯として手コキくらいしてくれる
Aランク:フェラをしてくれる。中出しOK
Cランクで十分ですので是非に
何回か会話して貢ぐだけで一緒に風呂入れるとか
会話の前にゲームとかしてるよ
セレスは自由行動の回数も多いし、実は結構長いこと二人で過ごしてるんだ
いざ「背中を流す権利を差し上げましょう」と言って風呂に入ったはいいが
逆に緊張のあまり湯あたりして介抱されるセレスさん
前を隠してたバスタオルがはらりと落ちて、
苗木の前にあられもない姿を晒すんですね
セレスなんとかさんが耳年増なのは確定的に明らか
あの我が儘で自分勝手で人を見下してて唯我独尊なセレスが、
ベッドの上で裸を晒して赤面しながら股を開いてて、
人一倍特別大切にしてそうな処女を苗木に貫かせて、
痛みに耐えきれず両手両足を苗木に絡ませて、
涙を目尻に浮かべながらいつもの優雅な笑みを浮かべようとして表情が強張ってしまい、
苗木にキスされてようやく安心するセレス
を想像するだけで僕はもう
素晴らしいじゃないか、
>>71くんッ!
今すぐ、その溢れるリビドーをSSにしたまえッ!さあ、さあ!
セレス「わたくしのお腹の子は…あなたの子です」
苗木「うん、知ってる」
閉ざされた学園には避妊具なんて無いからこうなるんだな
ところで誰か書いてるを期待して全裸待機してていいのか?
最近セレスさん関係が活発だから書き込みをまとめた苗セレで一本書いてる
なんとか頑張って夜には投下したい
>>74 超期待。服を脱いでたたんでコーヒー淹れて待ってる
76 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/11(土) 14:21:37.08 ID:uDwQDblV
キリギリさんはなんであんなに虐げたくなるんだろうか
クールだけど健気だからか?
クールビューティーな女の子の心をバッキバキにへし折りたいと思うのは自然な欲求ですよね
>>73 「わたくしのお腹の子は……間違いなくあなたの子です……あ、間違えました……」
↓
「アルターエゴを盗もうとしたのに、あなたの部屋に来てしまいました」
↓
「苗木君がナイトとして必ず助けてくれると言うのなら、わたくしはそれに賭けようと思いますわ」
↓
「ひうっ、はっ、あんっ、そんな、激し……っ」
↓
「ああ……こんなに膣内(なか)に射精(だ)されてしまいました……」
↓
「希望はあります。わたくしのナイトがいる限り」
↓
「お腹の子は、間違いなくあなたの子です。霧切さんたちと浮気なんてしないでくださいね?」
よし、新スレに苗セレの先制攻撃だべ!
●注意
・ifものなので苦手な人は回避推奨
・セレスさんなのに白めです
・このスレの書き込みが養分なので多分にネタを拝借してます
■セレスアナザー√
「う……ん」
覚醒した頭が、光の差さない暗闇と辺りに漂う腐臭を知覚し始める。
理想とする優雅かつ爽やかな目覚めとはほど遠い、最低な気分の目覚めだった。
「ふぅ……」
最早慣れたもの、と溜め息をつき、身体を起こす。
寝台となっているのは、天蓋付きのベッドではなく古びたソファー。
身体に掛けられているのは、純白のシーツではなく小汚い毛布。
今ではこの生活が、私――セレスティア・ルーデンベルグの日常だった。
---------------------------------------------------------------------
ここは希望ヶ峰学園地下ゴミ処理場。
あの日、私は"処刑"のため、魔女狩りの魔女よろしく火あぶりにされ――その最中に飛び込んで来た浪漫もへったくれもない消防車に轢き潰された。
否、そうなるはずだった。
私が生まれつきプログラムされた幸運――勿論、"超高校級の幸運"という触れ込みの彼ほどの物ではないが――これまでのギャンブル人生を支え続けていたそれが作用したのかどうなのか、私は奇跡的に轢殺を免れ、消防車が駆け抜けた後の瓦礫の山に無傷で転がっていた。
モノクマは大仰なセットまで用意した処刑方を失敗したことがえらく気に障ったようで、壊れたセットごと私の周りの床を無造作に落とし、そしてまたしても無事に落下した先がこのゴミ処理場だったという訳である。
その日からもう8日が過ぎようとしている。
それまで特に不自由のない生活を送って来た身としては、この環境は正に地獄と呼んで差し支えない。
ゴミ処理場の名の通り、辺りでは処分されないままのゴミが酷い悪臭を放っている。
どこかに脱出口は無いかと動き回ったせいで自慢の衣装は真っ黒だし、当然身体も洗う訳にもいかず汚れ放題である。
こんな目に合うくらいなら、あそこで処刑されていた方がどれほど良かったか。
「ん……?」
どさ、と何かが落とされてくる音がする。
また新しいゴミだろう。
嫌だけれど、早く漁らないと。
新しいゴミはそれでもまだ口にできる物が多い。少しでも時間が経った物は、すぐに腐って使い物にならなくなってしまう。
此処へ落とされた当初は、そんな惨めな自分の姿に涙を溢したものだが、今では生きるためにその行為を受け入れる事が出来ていた。
少し前の自分からはとても考えられない姿だろう。
それまで何より優雅であろうとしてきた自分が、いざ生きるためとなればゴミをも漁る。
(全く、浅ましいものですわね。人間というものは……)
――まして、自分のように、生きるため他人の命を奪った者が。
「……いけませんわね。そんな事を考えている場、合……じゃ……」
頭を振り、いつもの様にゴミの落とされてくる方へ歩き出そうとし――そして足をもつれさせその場に倒れた。
「あ……ら……?」
身体を起こそうとして、腕に全く力が入らない事に気づく。
そんな、まさか。
確かここ3日はろくな物を食べていない。まともな飲み水ともなれば尚更だ。
もう……限界が来たというの……?
「いや……」
こんな、こんな所で終わりだなんて。
まだ私の夢も叶えていない。
決死の覚悟で行った殺人もあっさり暴かれ、彼らの命を無為に奪ってしまったまま何も出来ずに、こんな――
「いや……いや……いや……ですッ!!」
残された力を振り絞り、上体を持ち上げ――そのまま手を滑らせ、無様に仰向けに倒れる。
「う……あ……」
目に映るのは、空ではなく黒い虚空。
希望の全てを呑み込むかのような、深い暗闇だけだった。
期待
「なえ……ぎ……く」
自分の口から思わず出た名前に、はっと目を見開く。
その驚きは、すぐに哄笑に変わった。
「ふ、ふふふ……あはは……」
おかしな話だ。
こんな時に浮かんでくるのが、あの凡庸という言葉を人型に当て嵌めたような少年だなんて。
戯れにナイトなどと呼んでからかったりもしたけれど、確かに彼との時間は楽しかった。
将来性も含めてCランクなどと、私としたことがかなり甘めの採点をしてしまったけれど、でも、本当は――
(ああ……)
光を失ってきた瞳に、彼の姿が写ったような気がした。
最後の時に、幻といえど顔を見せてくれるとは、なかなか気が利く男の子だ。
これなら、世界で初のランクBに格上げしてあげてもいいかもしれない――
(流石は、わたくしのナイト、ですわ)
そして、私の意識は、闇の中へと沈んでいった。
---------------------------------------------------------------------
「う……」
覚醒した頭が、光の差す空間と調理された食べ物の匂いを知覚し始める。
「……ここ、は?」
横になったまま、周囲の様子を確かめる。
簡素だが清潔なベッドと、物は少ないが整理の行き届いた部屋。
天国というには味気無いし、地獄というには物足りない。
そして何より、その景色はここ数週間を過ごした部屋と余りに酷似していた。
(寄宿舎……?どうして)
がちゃ、と扉の開く音がする。
そちらの方へ顔を向けると、そこにはここ数日ですっかり見慣れてしまった少年が立っていた。
彼は私の顔を見ると、抱えていた果物を取り落とし駆け寄って来る。
「セレスさん――!」
「苗木……君?」
駆け寄ってきた彼は床に膝をつき、両手で私の手を握る。
温かい。
幻ではない確かな温もりが、心と身体にじんわりと染み渡ってくるようだった。
「良かった……生きててくれて……」
「苗木君……わたくしは一体」
状況のわからない私に、彼は一通りの説明をした。
私が地下に落とされた後の経緯。
真相に近づきすぎた霧切さんを殺すため、黒幕が彼女を処刑するためにルールを無視した裁判を行ったこと。
それを庇った苗木君が代わりに処刑されそうになり、そしてゴミ処理場に落とされ、倒れていた私を発見したこと。
彼が作ったという卵雑炊を口に運びながら、私は静かに彼の話を聞いていた。
「そうですか……地上は随分と忙しない有様だったのですわね」
「これからボク達は、きっと黒幕と直接戦うことになる。セレスさんも、ボク達と一緒に――」
「――いいえ。それはできませんわ」
きっぱりと、彼の話を断る。
……彼がそう言うであろうことはわかっていた。
けれど、それだけは出来ない。
「わたくしは、一度は仲間と呼んだ人を殺めた人間です。そんな者を再び仲間と呼べる人など……何処にいるでしょうか?」
「セレスさん……」
山田君。それに、私が直接手に掛けた訳ではないとはいえ、石丸君。
私の身勝手で命を落とした二人。
そんな彼らに今更詫びることなど出来ないし、かつての仲間達にも同じ事が言える。
私は、もう、皆と一緒にはいられないのだ。
しかし――そんな私の思いに反論するかのように、熱い掌が私の手を握ってくる。
「そんな事ない」
「苗木君……?」
彼は時折見せる、強い意志のこもった眼差しで私を見つめてくる。
「悪いのは黒幕だ。ボク達を殺し合いせざるを得ない状況に追い込んで、そうせざるを得ないように仕向けた」
沈痛な面持ちで彼は言う。
「誰もが、犯人になってしまう可能性があったんだ。……だから、ボクには犯人だった人も恨むことはできない」
「…………」
本気、のようだった。
彼は本気でそう言っている。
被害者となってしまった皆。そして――私を含めた、犯人となってしまった皆。
その両方を思い、彼は悲しんでいるのだ。
「……そう言って頂けるのは、とても有難い事です。ですが、苗木君はそう言って下さっても、他の皆は……」
「ボクが説得する。わかって貰えなかったら、わかって貰えるまで何度だって」
彼の強い視線に、それ以上何も言えなくなってしまう。
「ボクは引き摺って行くよ。山田君や石丸君、舞園さん、不二咲君の事も……犯人になってしまった、皆の事も。だから、もしセレスさんが彼らの事を少しでも思うのなら――ボクと一緒に引き摺って行って欲しい」
「――――」
仲間の死と自分の罪を背負い、引き摺っていく。
彼の言うその道は、きっと険しいものになるだろう。
罰を受け処刑されるより、あの地下での生活より、ずっと。
けれど、彼が隣に居てくれるのなら、這いずってでも進んでいけるかもしれない。そう思えた。
「――ありがとう、ございます」
決して罪が消えた訳でも、罰を受けた訳でもない。
それでも、この絶望的な学園の中で、少しだけ救われた気分になっていた。
「……不思議な方ですね、苗木君は。いつもは頼りない男の子ですのに、こんな時ばかりは頼もしく思えてしまいますわ」
「あはは。人より少しだけ前向きなのがボクの唯一の取柄だから」
彼は気付いていないのだろう。
彼のそんな姿が、私に――そしてきっと、今もこの学園を生きている仲間達にも希望を振り撒いていることに。
「謙遜することはありませんわ。私のナイトなのですから、それくらいは当然です」
私に光を与えてくれたように。
彼はこれからも誰かを救って行くのだろう。そういう人なのだ。
「ふふ、うふふ……そんな苗木君をいつまでもCランク扱いしているのは失礼に当たりますわね」
私の心は決まった。
彼ならば、きっと後悔することはない。
「――おめでとうございます。これで苗木君は、晴れてBランクに昇格致しましたわ」
「あ、うん、どうも……」
彼はよくわかっていない様で、曖昧に頷く。
私の、生涯初にして唯一のBランク。
それが一体何を意味するのか。
……ああ、やっぱり。
あの時、無意識に彼の名前を呼んでしまった時からおぼろげには自覚していたのだけれど。
どうにも、私は、本気で彼の事を――
---------------------------------------------------------------------
「そうだ。セレスさんが起きた時のためにお菓子も作っておいたんだ。ちょっと持ってくるよ」
「あ、待って――」
「あ」
「え?」
起き上がった為、身体に掛かっていたシーツがはらりと剥がれ落ちる。その下の私の姿は――一糸纏わぬ全裸だった。
「――――!!」
「ご、ごめんッ!!」
咄嗟に両腕で身体を隠すのと同時に、彼が超高校級の反応で後ろを向く。
「あの、地下から出てきた時、セレスさん汚れてたから、その……霧切さんが綺麗にしてあげた方がいいって。も、勿論ボクは見てないし触ってもいないから!!」
確かに、今の自分からは長い地下生活で汚れていた形跡などまるで見えない。霧切さんが丁寧に清めてくれたのだろう。
こうして地上に出た以上、あの時の自分の酷い匂いなど思い出したくもない。
服は今頃ランドリーに出されているのだろう。ただでさえ洗い辛い特注の衣装だ。乾くまでには時間がかかる。
「もう、よろしいですわよ」
手早くシーツを身体に巻きつけると、彼にこちらを向くよう促す。
「ごめん……」
彼はこちらの方に向き直り、しかし視線は明後日の方へ向けながら、重ねて謝罪する。
でも、私の方はといえば――恥ずかしさは勿論あるけれど、決して嫌な気分ではなかった。
「……何を謝ることがあるのです?」
「何を、って、それはその……」
「うふふ……」
彼は言い辛そうに口篭る。
世界でただ一人のBランク。
私のナイト。
彼になら、私は――
視線を外している彼に気付かれないよう、軽く身体の調子を確認する。
……うん。少し疲れが溜まっているけれど、"出来ない"ほどじゃない。
まあ、実際にやってみた事がある訳ではないから、多分、という但し書きが付くけれども。
「――苗木君、わたくし喉が渇いてしまいましたわ」
「あ、うん。何がいいかな。水と……それとセレスさんが好きな紅茶も」
伸ばされた腕を掴む。え、と驚く彼を尻目に、そのまま投げの要領でベッドへ引き込むと、その反動を利用して馬乗りの体勢になった。
彼の体格が小さくて良かった。他の男子ならばこうはいかない。
体を入れ替えるようにベッドに仰向けに寝るかたちで倒された彼が、子犬のような瞳で見上げてくる。
「セレスさん、何を……!」
「ふふ……言わなければわかりませんか?」
心臓が高鳴るのを感じる。これほどまでに大胆になれた勇気に感謝しながら、私は言葉を続けた。
「御礼――ですわ」
そして、彼の顎に手を添え、少しだけ上を向かせると、勢いに任せて唇を重ねた。
「!?」
「ん……」
最初のキスは軽く。
けれども決して親愛の情というだけでは済まされない深さで、唇を重ねた。
……そのまま、たっぷり5秒は経過した辺りで、そっと唇を離す。
「セ、セ、セレス、さん……?な、今、何……!」
顔を赤くし、慌てて後ずさりするように下がって行くものの、元より狭いベッドの上。
すぐに終点に辿り着いた彼を追い詰める様に、ゆっくりと近づいていく。
「ですから、御礼と。わたしくの命を救ってくれたのですもの。……勿論、このくらいでお返し出来るとは思っていませんわよ?」
再び馬乗りの体勢になり、しなだれかかるように体を倒すと、彼はより一層狼狽を強める。
「ダメだよ!カメラが……」
彼は私たちを今この時も監視している無粋なカメラに眼をやる。
……気に入らない。
私がこんなに近くに居るのに、私よりカメラなんかを気にする彼が。
「……関係ありませんわ。むしろ見せ付けて差し上げましょう」
「そ、そんな……んんっ!?」
二度目のキスは、より情熱的に。
唇を重ねるだけの幼稚なキスから、彼の口中に舌を差し込む濃厚なものに変化する。
こんな行為、精々が歳相応の知識だけで経験はまるで無かったのだけれど、驚くほどスムーズに身体が動いてくれた。
これが人の本能というものなのだろう。
身体の熱と昂ぶり、そして彼への想い。それに身を任せるだけで。
「ん……ちゅる……れぇろ……ちゅ」
「んー!?んんっ――!」
何度目かの唾液を彼の口に送った所で、彼の顔が真っ青になっているのを確認する。
……どうやら、息をすることを忘れてしまっているらしい。
名残惜しいけれど、ここで気絶されては元も子もない。
最後に小鳥が啄ばむようなキスを送ると、彼の唇を開放した。
「ちゅ――は、ぁ……」
「んーっ!……ぷはぁっ!セ、セレスさん……」
ようやく息を継げた彼の呼吸は荒く、顔はこの上ないほど真っ赤になっている。
きっと自分の顔も同じくらい赤くなってしまっているのだろう。
さあ、この後は――
(……どうしましょう)
勢いに任せてここまで来てしまったものの、既に相当恥ずかしい。
そして恐ろしいことに、これから更に恥ずかしい事をしなければならないのである。
努めて表に出さない様にはしているけれど、既に心臓はばくばくだし、頭は茹ったまま冷めようとはしない。
(いいえ……大丈夫、大丈夫です)
自分の中に生まれた弱気を消し去るように、心に強く念じる。
ここで引く訳にはいかない。
乙女は度胸。乙女は愛嬌。そして乙女は任侠だ。
勝負士の勘が告げている。ここが、勝負所だと――
かっと目を見開く。
狙うはただ一点。
今は腰の下に敷いている彼の股間部分へ手を伸ばすと、神業的な速さでベルトを外しジッパーを降ろす。
「ちょ、そこは――!」
彼の制止も聞かず、少しだけ下着を押し上げている塊を手探りで取り出すと、覚悟を決めてえい、と露出させた。
「――――っ!!」
「これが……」
初めて見る男性の性器は、柔らかめのゴムのような、それでいて私の中の女性を刺激せずにいられないような、そんな印象だった。
衝動に駆られ、思わずそれに手を伸ばす。
「熱い……これが、苗木君の……?」
「セレス、さんッ――!」
完全に露出されたそれを、掌で撫で回すように弄ってみる。こうすると気持ちいいのだと聞いたけれど……。
「っ……!ん……あ……!」
「……どうでしょうか、苗木君?気持ちよくできていますか……?」
「き、もちいい……よ」
微かな喘ぎを溢しながら、彼はそう言ってくれる。
快感を覚えてくれているのだ。この私で。
「う、ふふ……ふふ」
その事が、純粋に嬉しい。
もっと彼を悦ばせたい。
昔読んだ雑誌の記憶を辿り、手を筒状にして更に彼のモノを刺激する。
そのまま数回、ゆっくりと上下に擦っていると、にちゃ、と手が粘液で濡れた。
掌で性感を刺激された彼の性器は、半分固くなっていた状態から完全に勃起し、先端からひくひくと先走りを出していた。
(これが、私の中に……?)
彼の可愛い顔に似合わず凶悪なフォルムと大きさを誇る性器を前に、弱気の虫が騒ぎ出す。
(だ、大丈夫……女性の体は男性を受け入れられるように出来ているはずです。だから、大丈夫……)
心の中で自分に言い聞かせると、少しだけ腰を持ち上げ、狙いを定めるように体勢を整える。
「セ、セレス、さん……」
「いいから、動かないで下さい。……私も、こういった睦み事に慣れている訳ではありませんの」
「え?」
「なんでもございませんわ。さあ――始めましょう」
大きく息を吸い込むと、身体を包むシーツを一息に剥ぎ取る。
再度明りの下に晒け出された裸体に、彼がごくりと唾を飲み込むのが見えた。
(興奮、してくれているでしょうか……?)
胸には、その……同年代の女子と比べても余り自信は無い。
しかしこんな物の大きさなど、ほとんどが生まれつきDNAで決まっているものなのだ。
そんな物を重要視するのは、少しでも綺麗になるために日々涙ぐましい努力を続けている女の子に対する冒涜というものではないか。
手入れと美容を心がけてきた身体のラインならば多少は自慢できる、と思うのに。
「だ、ダメだよセレスさん!お礼だからって、そんな事までするのは……」
「……そんなこと?」
「そうだよ!こういう事は、その、好きな人とするもので――」
……何処まで鈍感なのでしょう、この人畜無害のナイト様は!
「苗木君は、一つ勘違いをしているようですわね」
「かん、ちがい……?」
「貴方は、わたくしが御礼だからと言って簡単に身体を差し出すような女だと、そう思っていらっしゃる訳ですわね?」
「!? そ、そんな事は――!」
「好きです」
「あ……」
彼の頬に両手を沿え、目を合わせる。
嘘ばかりついてきた人生だけれど、こんな時ばかりは、私も狼少年にはなりたくはない。
「好きです。貴方の事が。――それが理由では、いけませんか?」
「セレス、さん……」
心から告げる、紛れもない真実。
ここまで本心を晒け出すのは、いつ以来のことか。
「……苗木君は、誰か想う方がいらっしゃいますの?」
「いや、そういう訳じゃないけど……」
「そうですね。霧切さんは美人ですし、ミステリアスな所も含めて男性にはたまらないかもしれませんわね。朝日奈さんは明るくて可愛らしくて……スタイルも、とても良いですし。腐川さんは――まあ置いておくとして」
「ちょ、ちょっと待って!どうして皆なの?」
「……だって」
彼の周りにいる女の子は、みんな魅力的な娘ばかりだから。
だから、不安になってしまう。
「彼女達は、別にそういうのじゃないよ」
「……そうですか。まあ、どちらにしても関係ありませんけれど」
内心嬉しかったのだけれど、ついそんな風に言ってしまう。
結局基本的には嘘つきなのだ、私は。
「――わたくし、欲しい物は力づくでも奪い取る主義ですの」
そして心の中で再度覚悟を決めると、一気に腰を落とした。
---------------------------------------------------------------------
「んっ――!う、あ……!」
「うあっ……!」
息を大きく吸い、そして吐き出すのを繰り返しながら、少しずつ彼の性器を体内に納めていく。
初めて進入を許すそこは堅く強張り、体内の異物を潰さんばかりに締めつけている。
「い、痛くはない、ですか……なえぎ、くん」
「ぼ、ボクは平気……むしろ、あったかくて、きもち、よくて……!」
「そう、ですか……んんっ……!」
そのまま彼の性器を半ばほど納めた所で、それ以上の進入を邪魔をする感触があった。
これが、処女膜。
私の、純潔の証。
生涯に、ただ一度だけの――
「…………こ、の」
ええい、全く、目障りな――!
生涯で一度だけと言うのなら。
私の大事な物だと言うのなら。
私と彼の、大切な生涯初の繋がりを、邪魔するんじゃない!!
恐怖を怒りで振り払うと、腰を性器が抜ける直前まで持ち上げ、意を決し思い切り体重をかけた。
「ッッ――――――!!!!」
何かが千切れる感触と共に、身体がずぶ、と深く沈む。
私の腰と彼の腰が隙間なく密着し、彼の性器を最奥まで納められたのがわかった。
「う…………あ…………」
痛い。いや、痛いなんて生易しいものじゃない。死ぬほど痛い。
ものの本でも確かに最初は痛いと書いてあったけれど、これは、そういった次元を超えてしまっているような――
「セ、セレスさん!大丈夫?」
「だ、だい、じょうぶですわ……この程度……宇都宮市民の意地に賭けて……」
自分でも何を口走っているのかわからない。
それほど私は切羽詰まっていた。
しかし、男女の営みはまだまだこれだけでは終わらないのである。
「う、ぐ……うごき、ます、わね……」
震える腕と脚を叱咤すると、少しずつ腰を持ち上げ、そしてまた奥まで彼の性器を迎え入れる。
「痛っ……!う、あ……」
本当にこれで正しい作法なのだろうか。
世の女性達は皆このようなものを乗り越えていたのだろうか。
こんなことなら、もっと勉強しておけばよかった。
「い……如何、ですか……?なえぎ、君……」
腰を落とす度に走る激痛に涙さえ滲んでくる。
でも、これで彼が悦んでくれるなら――
「――無理、しなくていいよ」
「え……」
……そんな。
どうして、どうしてそんな事を言うの……?
「無理などではありません!わたくしが苗木君と、その……最後までしたいのです……」
「…………」
彼が無言で腕を伸ばしてくる。そのまま上体を引き寄せられると、身体を優しく抱き竦められた。
「無理、しなくていいから」
「――――」
裸の胸同士が合わさる。
彼の心臓の鼓動が伝わる。
私の心臓の高鳴りと完全に一致していたそれは、不思議と私を落ち着かせてくれた。
「うん。ボクもセレスさんと最後までしたい。だから……」
「きゃっ!?」
彼が身体を起こす。自然、彼の上に跨っていた私は、ベッドに倒される形になった。
「あ……」
「行くよ……」
主体が移り、今度は彼が身体を動かし始める。
彼は私のような強引な挿入ではなく、入り口から少しずつほぐすような出し入れを繰り返していく。
「んっ、あ……うっ……」
彼は私の反応を見ながら、身体への愛撫も織り交ぜつつ身体を動かす。
奥まで刺されると痛いのは変わらないけれど、体位が変わった分だけ楽になっていた。
「あっ、んはっ……苗木、くん……キス、キスを……」
「うん……」
口づけをねだる私に、彼は身体を倒すと、優しいキスを落としてくる。
その首に腕を回すと、私は夢中で彼の唇を吸った。
「んっ、んんっ!ふぁ……あむ、ちゅ……」
「ん……セレス、さん……」
「はぁ……あ……んふ……ちゅる、ちゅぱ……あ……」
そうして口づけを繰り返しながら挿入されていると、先程までの痛いだけの行為とは違う、くすぐったいような、それでいて甘い疼きが少しずつ身体の奥底から生まれ始めるのを感じた。
「ぷはっ、あぁ……あ、んぁっ!な、苗木くん、わたくし……」
「うん……濡れてきたね……」
彼の言う通り、私の秘所はいつの間にか濡れそぼり、出し入れする彼の動きもスムーズになっていた。
(これが……感じるということ……?)
彼はキスをしていた顔を胸の方へ向けると、今度はそちらへキスを落としてくる。
「くふぅん……!ふぁっ、苗木君……そんな……」
控えめな乳房を口に含まれ、敏感な突起を舌で転がされると、我慢しきれない声が溢れてくる。
「やあっ!ああんっ!わた、し……こんな、声っ……!」
口から漏れている嬌声が自分のものだとは思えない。
いつしか彼に貫かれている箇所は痛みを忘れ、快感だけを伝えてくるようになっていた。
「いっ!やあっ!あっ、ひゃああっ!」
何かに急かされるように、彼の腰の動きが早まってくる。
同時に私の中の快感は水位を上げ続け、繋がっている箇所から響く音はほぼ掻き回される水音となっていた。
「いやっ、駄目!ダメです、苗木く――ひゃああうんっ!」
「っく……!出す、よ……セレスさんッ!!」
「……!は、はいっ!はいっ!出し、て……!わたくしの、なか……いっぱい……!」
自分が自分で無くなるかのような感覚。
縋りつくものを求めて、気がつけば彼の身体を全身で抱きしめていた。
「ッッ――――!!!!」
「っ――あああああああああぁっ……!!!!」
膣内が熱いもので満たされる感覚と、意識を塗りつぶすほどの快楽。
彼を力いっぱい抱きしめる腕と脚は、精を注ぎ込まれる度に痙攣を繰り返す。
やがて彼の腰の動きが完全に止まり、私は全身の力を失ってベッドへ倒れこんだ。
「なえ……く……わた、くし……」
「セレ、ス……さん……」
視界一杯に写る彼の顔。
全身から香る彼の匂い。
優しく頭を撫でてくれる手の感触。
それら全てから伝わる彼の存在に幸せを感じながら、私は彼の腕の中で意識を失った。
---------------------------------------------------------------------
「ん……は、くしゅん!……あ、セレスさん……?」
「うふふ。お目覚めですわね」
彼の鼻をくすぐっていたこよりを隠すと、まだ寝ぼけ眼の彼を見てくすくすと笑う。
この学園に閉じ込められて以来、こんなにも光に満ちた朝を迎えられるとは思わなかった。
「うん……おはよう」
「はい。おはようございます。苗木君」
「…………」
彼はしばらく押し黙ると、私の手を取って真っ直ぐに見つめてくる。
「昨日、言いそびれたけど」
「はい」
「ボクだって、なんとも思ってない女の子とこんな事したりしない。――セレスさんの事が、好きだ」
「……はい」
嬉しかった。
彼にそう言って貰えることを、どれ程望んでいたか。
「だから、改めて言うよ。ボクと一緒に歩いて欲しい。ボクと一緒に、全部を引き摺りながら」
「……は、いっ……!」
思わずこぼれてしまった嬉し涙を拭う。
けれど、後から後から溢れ続ける涙が止まらなかった。
こんな顔じゃ締まらない。
私の理想は、もっと優雅で典雅な物じゃないといけないのだから。
「それでは――」
涙を拭うことを諦め、すっと手を差し伸べる。彼も私の意図を理解したようで、恭しく手を重ねてくれた。
これから私を待つ未来は決して明るいものではないだろう。
仲間との事。
私の罪の事。
全てを解決するには私は余りに無力で、その重さに押しつぶされてしまうかもしれない。
それでも、この手を離さない限り、私の心から希望が消えることはない。
そう信じさせてくれる、彼と一緒なら――
「参りましょう。私の――たった一人のナイト様」
以上、長々とお目汚し失礼しました
セレスさんの無尽蔵の体力と回復力についてはツッコミ無用で
>>90 うわああああああ!!!!GJGJGJGJ!!!!
素晴らしい愛の営みをありがとう
ヤることしか考えてなかった自分が恥ずかしいです…
>>90 GJ!
エロだけではなく話も良いな
ここまでセレスさんがヒロインしてるSSは初めて見たぜ
冒頭のフルネーム誤植が気になったが
>>89 GJ!
苗セレいいよ苗セレ
でも細かいこと言うと、セレスの自称は「私」じゃなくて「わたくし」なんだ……
>>90 GJです!魅力的な女子達、皆ヒロインになれるよね
いつか平和な苗セレも読んでみたいなあ…
>>93 一人称、地の文と台詞で使い分けてるからアリじゃね?
セレスなんとかさんのフルネーム間違えるとか…ちょっとドリルウィッグで締められてくる
一応地の文と一人称で「わたくし」と「私」使い分けたつもりだったけどこっちも少し混ざってるね…
まとめに転載する時修正されるとありがたい
>>90 GJ!GJ!
セレスティアなんとかさんの名前を間違えたってことでセレスさんのEランクになれる権利をあげよう
保守だオラァ!!
朝日奈さんとのいちゃらぶが見たいぞオラァ!
相手は誰だ
御曹司か?幸運か?占い師か?格闘家か?
舞園さんに監禁されてぇぞオラァ!
あの一瞬で苗木が思わず4Pを妄想してしまうほどのエロスを誇る朝日奈さんマジ新世紀の女神
>>100 舞園さんはS。これは確定事項である
エロじゃなくても良さげな感じだけど
朝日奈さん→さくらちゃん(→初恋の人)でプチヤンデレな朝日奈さんとか見てみたい
舞園さんはSが似合いそうだなぁ。
あと、ヤンデレも似合いそうだ
苗木限定で、SでもMでも両方いけると信じている
そういや、セレス生存妄想の流れを見て思ったんだけどさ。
誰もセレスが「足に重度の火傷を負ってる筈」な事には触れないのな。
・車椅子生活のセレスさん
・両足が包帯まみれの痛々しいセレスさん
・浮かぶ冷や汗、隠せない苦痛の表情、負担をかけてしまう苗木への申し訳なさ
・そんなセレスさんとの情熱的な交わり
萌えね?
怪我人とだとセクロスしにくいからでしょ
そろそろさくらちゃんに挑戦する猛者が現れてもいい頃のはず
ちーたんとさくらちゃんが性的に戯れるところを想像したが
ちーたんが黒くしかならなくて断念した
やっぱさくらちゃんと絡ませるなら朝日奈さんだろうか
>>105 セレススレのほうに書き込んでこい、きっと食いつくぞ
>>108 ケンイチロウさんもいるじゃない
傍目からはBLともNLとも言いがたいものにとか女神に言っちゃいけませんよねすいません
某R18CG集には小学生さくらちゃんなら出てたな…
プロローグ
変だな、と思った。
膠着状態。今の僕達はまさにそれだ。
誰かを殺し、それを誰にも見破られずに貫き通せば、他の全員の命と引き換えに自分が卒業。
そこには、会ったばかりのはずの他人に対する警戒心や、他人を犠牲する自分に対する嫌悪感があったのだろう。
もしかしたら、他の生徒の目を欺いて完全な殺人を犯す、ということの難易度に身構えていた結果かもしれない。
とにかく僕達は、そのルールに縛られずにこの学園生活を送っていた。
誰も殺さず、けれど仲良しこよしというわけでもなく。
妙な連帯意識を結ぶ相手もいれば、絶えず警戒を張り巡らせている人もいる。
それでも、その妙な距離感を、僕達は享受していたのだ。
そうして、数か月。
たった数か月と言えばそれまでだけど、それでもその間に互いの距離感は把握していた。
だから。
「ぁ…苗木、君」
彼女に廊下で呼びとめられた時、僕は変だな、と、そう思ったんだ。
「…舞園さん。どうしたの?」
「…あ、いえ…その…」
一目見て分かるくらい、鈍い僕でも警戒心を抱いてしまうくらいに、彼女は様子がおかしかった。
息が荒く、耳元までその吸気の音が聞こえてくる。
肩が上下するたびに、そのふくよかな胸が強調されるようだ。
顔は赤く、熱にでも浮かされているのかのように目は虚ろ。
そして、
鼻孔を突く、僕の知らない匂い。
蕩けるように甘く、腐ったように粘り、溶かされるほど扇情的なその匂いの発生源は、紛れもなく目の前の彼女からだった。
彼女とは比較的、友好関係にあるはずだった。
同じ中学だったということもあるし、なにより彼女は助かることよりも、ここでどう生活するかを考えていた。
他の誰かを出し抜くよりも、現状を受け入れることに尽力をする人だったのだ。
「舞園さん、顔…真っ赤だよ?どうしたの?」
「あっ、いえっ、これは、その…」
だから、変だな、とは思ったけれど。
僕は警戒を、解いた。
続き
そう言えば今朝の食堂で、ひどく具合が悪そうにしていたことを思い出す。
「まさか、熱があるんじゃ…」
と、歩み寄ろうとした僕から遠ざかる様に、
「っ…!」
舞園さんは距離を取った。
「?」
「あっ…す、すみません」
「や、謝られるようなことじゃないけど…ホントに大丈夫?」
足運びもおぼつかないようで、距離を取ったはいいものの、ふらついている。
本当に、熱に浮かされているとしか思えなくて。
僕は無遠慮にも、一歩踏み出したんだ。
「な、なえぎ、く…」
す、と腕を伸ばし、舞園さんの額に当てる。
「んっ…」
ちょっと無遠慮かなとも思ったけれど、熱があるなら一大事だ。
実際彼女の額は少し汗ばんでいて、燃えるように熱い。
「すごい熱だよ。安静にしてなきゃ…歩ける?保健室まで行こう」
「……」
手を胸のあたりに当てて、腰を揺らす。
その仕種が艶めかしくて、僕は唾を飲んだ。
何を考えているんだ、僕は。
相手はアイドルで、病人で、そして大切なクラスメイトだ。
こんな気持ち、失礼以外の何物でも――
「わかりました、行きましょう」
と。
不意に彼女がそう言った。
「え?あ」
するり、と、僕の指に彼女の手が絡みつく。
艶めかしく、しっとりとした彼女の指が、まるで逃がさないとでも言うかのように、指と指の間にしがみついた。
「ま、舞園さん…?」
熱に浮かされた彼女の顔が、一瞬だけ陰ったように見えた。
けれど、それも気のせいだったのか。
「付いてきてくれますか、苗木君」
「う、うん…」
再び見た彼女の貌は、いつものように微笑んでいた。
「あれ?あの、舞園さん、こっちは保健室じゃ――」
――――――――――――――――――――――
『弾丸論破 鬼畜セレスの話(R-18) vs霧切』
――――――――――――――――――――――
「目新しい食べ物は追加されてなかったね…」
「まあ文句言ってもしゃーないべ。レパートリーは豊富だし、味も文句ないし」
「断言しよう!食堂には、季節ごとに旬の食材が入荷されているから、しばらくは同じ――」
「…それ、ずっと前に分かってることだろ」
恒例と化した、朝食会。
提案したのが誰で、それがいつだったのか、覚えている人間はどれくらいいるだろう。
それほど、ずっと前から続けられていたことだった。
生活環境を崩してしまわないように、全員で食堂にそろって朝食を取る。
その後、この共同生活の中で気が付いたことや、気になっている事項を上げて、解散。
既に形骸化した、そんな儀式めいた行事だ。
そんな中。
「――ふっ、…!!……、ん、っ…ぁぶ…っ」
想定以上の感覚に、思わず口の中のものを吐き出しそうになってしまい、私は慌てて手で押さえた。
「…舞園さん?」
正面に座っていた苗木君が、気付いて声をかけてくれる。
「どうしたの?吐きそう…?」
彼にだけは、気取られるわけにはいかない。
心配をかけたくないという気持ちもあるけれど、それ以上に。
既に汚れ、落ちてしまった私を、知られたくなかった。
まともに咀嚼していないものを無理矢理飲み込んで、私は笑顔を作り上げる。
「…大丈夫、です。すみません…ちょっと、苦手な味だったから」
「そう?…あ、じゃあ僕のパスタと交換しようよ。まだ、フォークはつけてないからさ」
彼は穏やかにほほ笑み、自分の平皿を指す。
茹でたパスタにレトルトのソースをかけただけの簡単なものだったが、確かに目の前のトーストよりはいい。
「…ありがとう、苗木君」
隣にいたセレスさんが、底意地の悪い笑みを向けてきた。
続き
二つ隣の、セレスさんを挟んで向こう側の席では、朝日奈さんがご飯を流し込んでいる。
「おいおい朝日奈…そんな、オメェ、飯が逃げるわけでもねえんだし」
「朝日奈よ…ゆっくり噛まなければ、胃を悪くするぞ」
周囲の忠告も無視して、彼女は本当に料理を『飲み込んで』いた。
たぶん、アレが彼女が身につけた方法なんだろう。
確かにあれなら、あまり口の中は刺激されない。
それに、思わず零れる声も、
「んっ…ぐ…ふぅ、っ!…」
飲み込んで、誤魔化せるだろう。
けれど、私はそれを真似するわけにはいかなかった。
なりふり構っている場合じゃないのは理解している。
それでも。
「あはは…朝日奈さん、相変わらずすごい勢いだね」
目の前のこの少年の前で、はしたない姿は晒せない。
おそらく、それをわかってセレスさんは、私を苗木君の正面に座らせたのだろう。
震える手でフォークを握り、数本パスタを巻き付け、口の中へ。
唇にかするだけで、くすぐられたかのような甘い刺激が奔る。
まるで、生きた触手を食べているかのように感じた。
意思を持っているのではないかと疑うほど、その紐は私の舌にぬるぬると絡みついて、
「――ん、ふ…あ゛っ…!」
耐えきれず、私は横にあった牛乳で、それを流し込む。
「…舞園さん?パスタもダメだった…?」
また、彼が心配そうに覗きこんでくる。
ダメだ、悟られてはいけない。
「大丈夫…です…おいしい、からっ…」
テーブルの下で、これでもかというくらい、太ももに爪を突き立てた。
痛みがあれば、多少は紛らわせる。
続き
出演してきた番組で、催眠術を見たことはあった。
それでも自分が実際にかけられたことは無くて、どうせ眉唾なものだろうと決めつけていた。
メンバーの一人が、実際に自分がかかった時のことを説明しても。
個人差だってあるだろうし、自分がかかっていると思い込んでいるだけなんだ、と。
私と朝日奈さんの口の中は、今は女性器となっている。
実際にそうなっているのではなく、性器としての機能なんかない。
ただ、催眠術でそう認識させられているのだ。
不思議なもので、自分が催眠にかかっているとわかっても、それは解けるものではなかった。
それどころかいっそう感覚を鋭敏化させ、
唇は陰唇に、口蓋はGスポットに、そして、
「ん、むっ…ふ、んぅ…っ!、!…っ」
ぬらぬらとパスタが纏わりつく舌からは、まるでクリトリスを細い紐で擦り上げられるかのような快感が、脳髄に届く。
ゾクゾクと脊髄を駆け抜けて、頭からアソコまで、電気のように鋭い性感が走り抜ける。
思わず背筋を震わせるも、表情にはおくびにも出すわけにはいかない。
口の中にあるものは、食べ物ではなく、もはや異物だ。
味すらもまともに感じられない。
咀嚼しなければ飲み込めず、けれども少しでも口を動かせば舌が――クリトリスが過敏に反応する。
既に、三回は絶頂した。
その度に満足げにセレスさんは笑い、苗木君には訝しげな目で見られる。
でも、私はまだ良い方だ。
『ゼロと言われない限りイケない』という催眠も継続している朝日奈さんには、地獄のような時間だろう。
絶頂できないことが、ではない。
「どこからか入ってくる食糧でしか、外の季節が分からないなんて…ね」
「どうだかな。それすらも怪しいものだ」
「どういうこと?」
「秋の食材が来たから秋だ、と…そう思い込むことも、黒幕の手のうちかもしれないだろう」
「意図的に季節感をずらされてる、ってわけ?」
「まあ…可能性も『ゼロ』じゃないだろうな」
「――ふぶっ…!!!」
ガシャン、と、大きな音を立てて、床に食器が落ちる。
続き
朝日奈さんは体を大きく痙攣させて、意思のない絶頂を強制された。
幸か不幸か、彼女のその様子に気が付く人はおらず、
「あーあ、なにやってんだよ朝日奈…」
「あ、僕、拭くもの持ってくるよ」
落ちた皿に気を取られているのがほとんどだった。
「あ……、かは…っ…」
酸素を求めるように開かれた唇は震え、愛液のような涎を垂らす。
その呼吸すら刺激が強いのか、ピンと背筋を反らしたまま、切なそうに目を潤ませている。
どれだけ刺激されてもイケないのに、何の前触れもなく絶頂が訪れる。
その辛さを思い、私は目をつぶった。
彼女に比べれば、私なんてまだ楽な方なんだ。
「――苗木君、ごちそうさまでした」
気を聞かせて雑巾を持ってきた彼に、私は微笑みを向ける。
「あれ、もういいの?」
「ちょっと、食欲が無くて…後のこと、お願いしていいですか?」
苗木君が頷くのを確認して、私は席を立った。
「大丈夫か、朝日奈…気分がすぐれないのなら、」
「…だい、じょぶ…ごめん、私もう行く…」
フラフラのまま、朝日奈さんが立ち上がる。
けれども腰が抜けたようで、そのまま地面に倒れてしまいそうになる。
私は横から、彼女の腕の下に体を入れて、それを支えた。
「あ…舞園、ちゃ…」
「…大神さん、朝日奈さんは私が送って行きます。具合悪そうだし」
「む、済まぬな…」
セレスさんはこちらを見ていない。
もう十分楽しんだし、好きにしろ、ということだろう。
みんなから庇うように、私は自分の体を朝日奈さんとの間に割って入れる。
今の彼女は、見せものにするべきじゃない。
表情は蕩け、足は震え、分厚いはずのホットパンツがぐっしょりと濡れている。
私だって似たようなもので、顔は火照るし、やっぱり足に力は入らない。
下着だって、もはや意味を成さないほど、ぐちゃぐちゃになっている。
それでも、彼女に比べれば、私なんてまだマシだから。
続き
「…歩けますか、朝日奈さん。とりあえず、私の部屋まで行きましょう。その方が近いし」
彼女にだけ聞こえるように、私は囁いた。
ハッとしたように、彼女は顔を上げて、私を見て。
そして、また瞳に涙を湛える。
「ゴメン…ゴメンね…」
「もう、謝らないでって言ったじゃないですか。ホラ、早く行かないとみんなに気付かれます」
朝日奈さんのホットパンツは、後ろから見ても分かるくらい、濡れて色が変わってしまっていた。
理解している。
私を巻きこんだのは彼女で、そういう意味では彼女も加害者だ、と。
けれどそれ以前に、間違いなく朝日奈さんも被害者だ。
真の加害者に、有無を言わさず従わされただけ。
彼女を恨んだりは、しない。
そして、まもなく私も、そんな加害者の仲間入りを果たそうとしている。
「…あら」
少し遅れて食堂に来た霧切さんと、ばったり蜂合わせる。
「…おはようございます」
「…ええ、おはよう」
霧切さんは、訝しんだように私たち二人を見た。
「あ、あの…朝日奈さん、具合悪くなっちゃって」
「…」
求められる前に説明してしまう。
これじゃ、怪しいだけだ。
でも、彼女の観察眼の前には、これを隠し通すことはできないだろう。
言葉こそなかなか交わせないけれど、彼女の洞察力は十分に理解しているつもりだ。
それに、優しさも。
「…深くは追求しないけれど。辛くなったら私にも言いなさい。出来る限りで、力になるから」
なんとも素っ気なさげにそう言って、彼女はつかつかと食堂の中へ入って行ってしまった。
たぶん、彼女はなんとなくわかっているんだろう。
私と朝日奈さんがどういう状況で、何をされているのか。
その上で、自分から首を突っ込んだりはしない。
それは見捨てるという意味ではなく、選択肢を与えてくれるのだ。
手を差し伸べれば、応えてくれるだけ。
続き
無愛想に見えて、優しいから。
最初に出会った時は誤解してしまったけれど、彼女は本当にいい人で、
だから、こんな感情を持ってしまっている自分を、私は心底嫌悪していた。
「あ、おはよう霧切さん」
朝日奈さんを、早く楽にさせてあげなければいけないのに。
私は足を止めて、食堂を見ていた。
「…苗木君、頬にいちごのジャム」
「え?あっ…」
「まったく、朝からそそっかしいんだから」
彼女がそう言って腰かけたのは、苗木君の正面の席。
さっきまで、私が座っていた椅子。
本当なら、私がいて、今も苗木君と笑い合い、言葉を交わしていたはずの場所に、霧切さんがいる。
奪われた。
そうじゃない、と、自分に言い聞かせる。
苗木君は、誰とでも仲良くなれる人だから。
霧切さんも、悪意や故意で、あそこに座ったわけじゃない。
なのに私は、心の底から湧きあがる黒い感情を抑えられなかった。
苗木君は、私が最初に知り合って、私が最初に仲良くなって、私が――
「んっ……」
と、横で震える朝日奈さんの体に、我に帰る。
そうだ、汚い嫉妬に塗れている場合じゃない。
まずは彼女を落ち着かせないと。
苗木君がからかわれたのだろう、食卓でドッと笑いが起こる。
その中心に、恥ずかしそうにうつむきながらも楽しそうな苗木君と、穏やかにほほ笑んでいる霧切さんがいる。
後ろ髪を引かれる思いで、私は食堂を出た。
……ん? 終わったのか?
えらく中途半端よのぅ、せめて宣言してくれ
鬼畜セレスきた!これでかつる!
続き待ってます
>>120続き
こういう黒い感情を抑える方法を、私は心得ている。
それは、我慢しないことだった。
しっかりと黒い感情に向き合い、それを理解する。
理解していれば、無意識に漏れだすことはない。
自分の鬱屈とした部分を把握したうえで、それに蓋をするのだ。
それが、芸能界にいた頃の、私のやり方。
それが、理性を保っていた頃の、私のやり方。
『ん゛ぁあああっあああ!!!気持ちいい、気持ちいいですぅううっぅあああっっ――!!!』
いつかの自分の悲鳴を思い出して、背筋が震える。
理性を快楽で溶かされた時の、それは私の本音。
あんな声、自分でも初めて聞いた。
今の私は、スイッチ一つで自分の理性を崩壊させることができる。
快楽という名のそのスイッチを、握っているのは他でもないセレスさんだった。
怖い。
自分がどうなってしまうか分からない。
彼女は、次のターゲットとなる二人を、私に教えてくれた。
それを責めるのに、私にも手伝ってもらう、と。
理性がある内は、まだ拒んでいられる。
もし、理性を溶かされたら。
私は彼らに、何をしてしまうのだろうか。
ゾクリ、と、背筋に嫌な感覚が走り抜けて、私はまた我に返り、自分の部屋へと急ぐのだった。
――そうして、舞園さやかは、最後まで気づかなかった。
その時彼女の背中を駆け抜けたものが、怖気ではなく、むしろ恍惚に近いものだということに。
124 :
鬼畜セレスの話:2011/06/20(月) 19:20:25.28 ID:uIUX+xpE
>>121スミマセン、連投規制でした
最近スレが停滞気味だったので、書きこむなら今の内と思って
とは言っても、まだ書き終わってないので、ひとまず最初の方だけ載せさせてもらいます
セレスさん達で霧切さんを殴ったり縛ったりする予定です
>>105 確かにお仕置きされた連中のなかで生存してる可能性があるのってセレスさんだけなんだよね…
桑田くんと大和田くんは確実に死体やバターになってるし…
>>124 GJ! 待ってたよ
この先ひどいことになりそうで楽しみだ
>>124 GJ!
このスレではあんまりない方向性だから重宝させてもらってます
霧切さん責めに期待
>>113 数か月って、黒幕は殺人が起きない状況を数か月も放置していたのか・・・
セレスが始めた鬼畜プレイも一種の絶望と考えたのか?
妹様はあれでなんでも勝手に絶望に置き換えて快感を覚えられる御人
傍から見てる分には楽しい人なのは間違いない
「ああっ、何の取り柄もない苗木なんかに中出しされて子供を妊娠するかもしれない恐怖の毎日を過ごすなんてなんて絶望てk」
「江ノ島さん、エッチのときくらい普通にしゃべってくれないかな」
間を繋ぐため、自分から(苗木君を)誘う時の台詞を考えてみようシリーズ
普通
↑
舞園「苗木君…最近、その、あまり私に触ってくれませんよね…」
朝日奈「ね、苗木…しよ…? こ、これ以上女の子に言わせないでよね…!」
霧切「わ、私は今日は大丈夫な日だから……、ここまで言えばわかるわね」
安広「…今すぐ服を脱いで跪き、奉仕なさい。拒否権はありません」
腐川「ど、どうせ私の裸とか想像して、いやらしい気持ちになってたんでしょ…?」
大神「…許せ。天井のシミでも数えていろ」
江ノ島「ああ、セックスレスで欲求不満とかマジ絶望的!」
↓
異常
結論:さくらちゃんマジ男前
時々思うんだけど、腐川と妹様ってちょっと中身似てるよな
さくらちゃん男前すぎww
そした朝日奈さんで吐血した
>>132 データが少ないのが難だけど残姉ちゃんのも気になる
>>134 物欲しそうな顔で黙って見つめてくるんじゃないか?
それか妹に吹き込まれた間違った誘い方を実践するとか
やっべえ想像したら死んだ
むくろ「孕ませろ」
戦刃「えっと…わ、私の●●●な△△△に□■□してください…」
苗木「」
戦刃「あ、あれ…盾子が、こう言えばいいって言ってたんだけど…あの、苗木?」
苗木「…知らなかった。戦刃さんがこんなヘンタイだったなんて…(嬉)」
大成功!やったね!
苗木ェ…
ジェノはどうやって誘うんだろうという以前に
むしろ積極的に襲う姿しか見えない
141 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/24(金) 17:45:08.79 ID:rVx/0LV/
>>140 「ゲラゲラゲラ!私はとぉ〜ってもおしとやかな、そう…処女!!初めては白夜さまに…ゲラゲラゲラ」っていいながら腰振ってそう
妄想白夜を相手取ってエアセクロスまで出来そうなのがジェノ
多分バキ並みに自分もダメージ負ったりしてる
143 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/24(金) 20:04:58.87 ID:rVx/0LV/
妹様とジェノ様のキャットファイトを書く猛者は流石にいないかな
>>142 想像余裕でした
ジェノさんパネエ…勝てる気がしない
>>143 「人間!この私様が、下賎な殺人鬼と戯れるなど、ありえないわ!」
「ゲラゲラゲラ!こっちこそ願い下げだっつーの!」
「……まあ……確かに……絶望的なシチュエーションではありますけど……」
「……あらあら〜ん?意外とノリ気?」
「んなわけあるかよッ!あらゆる意味でお断りだッつーの!」
「おーっと全否定!何それ!傷つく!」
「そもそも、お互いの嗜好が完全に一致しませんからね。絶望的に」
「まーねー、アンタがアタシの萌えのツボをつけるわけないわー。性別的に!ゲラゲラゲラ!」
「わたしぃ、直情的な人とか嫌いなんだよねぇ。うっとうしいしー、暑苦しいしー」
「そいつぁしゃーないわっ!アタシってば愛に生きてるから!愛のためなら全力だから!」
「うぷぷぷ……愛だってさ。そんな不確かなものに踊らされる人生なんて、惨めだよねえ」
「そうよ!アタシはまさしく、惨めな愛の奴隷なの!永遠のサーヴァントなのよ!なんつって!」
「……やれやれ。全く残念な発想だよ。それじゃあ奴隷さん、アタシの靴でも舐めてみるかい?」
§(○∀○) ガタッ
---
--
-
「変態殺人鬼に全身くまなく嘗め回されるなんて……なんて絶望的なのッ!(ビクンビクン)」
ごめん、どう構想してもギャグにしかならないわ
>>145 2人しかいないのに5倍はやかましくなるなこの組み合わせw
148 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/25(土) 11:13:07.58 ID:Wv2na9Bq
>>145 乙!しかし、うるさすぎるw
その二人+苗木なんて…さすがの苗木もきついな…多分
ジェノはどうしても寝込みをルパ○のごとくダイブしてる姿しか想像出来ない
>>145 この二人の会話はもっとじっくり聞いてみたいよな
にぎやか同士で面白いw
鬼畜セレスシリーズ最初から読み返しててふと思ったんだけど、
もしこれさくらちゃんにばれたらセレスさんどうなってまうん・・・?
割礼?
>>145 翔さん、江ノ島キザ子は守備範囲なのかwwww
>>151 さくら「ぬぅ…!セレス、我は貴様などには屈せぬ…!!」
↓5分後
さくら「は、はいぃっ♪さくらは淫乱な雌犬奴隷ですぅっ♪」ヌップヌップ
ごめん某超昂戦忍スレ見てたらついごめん
おまwwwww
いや自分もセレスさんさくらちゃんに割礼されるんじゃね?とか言ったが
wiki先生に伺ったら想像以上にアレだったので女神にごめんなさいしないといけない
ところでそろそろ中学生さくらちゃんのSSが投下されても良いと思う
中学生であの身体はとてもけしからんよ・・・
155 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/26(日) 23:20:43.61 ID:VG4yHMds
>>154 高校生時代のあのカラダもなかなかけしからんとは思うが
ダンガンロンパの公式4コマアンソロが出るって発表されてたけど、
その裏表紙のケンイチロウと並んでる中学生さくらちゃんがマジ天使だった
オッパイもくびれも足もエロいわ
さぁまだ青い果実の中学生さくらちゃんで投下するんだ
なるほど
中学生さくらちゃん×ケンイチロウか
さくらちゃんが攻めだと…
ひどいよ、さくらちゃんだって普通の女の子なんだよ!
男の人にエスコートだってされたいんだよ!
最初はさくらちゃんが攻めでも一度も勝てなかったと言う中学生時分の実力差なら
途中気付いたら逆転されてたとかそんなこともあるのではと考えてみた
自分でも想像してみたが
どうしてエレクチオンしないのーッ!!な絵面しか浮かばなくて困る
>中学生さくらちゃん×ケンイチロウ
助けてエロい人
>どうしてエレクチオンしないのーッ!!な絵面
元ネタわかんなくてとりあえず浮かんだのはジョジョの由花子さんだった
中学生さくらちゃんがケンイチロウさんを拉致監禁して
ご飯作ってあげたりするのかと思うと胸熱
一晩でセーター編んでくるさくらちゃんか…いいな
ヤンデレだけど文武両道で家事全般こなせるとか最強じゃないか
それにしてもエレクチオンまとめサイトってぐぐったら消えてたのね
そろそろ七夕ですね
彦星織姫な奴らとか星をみる奴らとか食い気に走る奴らとか行事関係なく暑さでへばる奴らとか
色々パターンありそう
セレスと十神の見てみたい気がする
セレスも貴方たちの醜い顔うんぬん言ってたし凄いことになりそう
セレスと十神とか一番相性悪そうだ
>セレスと十神
山田と腐川にそれぞれ奉仕させて、どっちの調教が優れてるか対決だな。
お互いの奴隷を交換してプレイか
昼は苗木を振り回す霧切さんが夜は苗木の奴隷になる
そんな関係性が至高だと思います
>>168 苗木の強気な調教に逆らえない霧切さんか
霧切さんが自分から従順な奴隷になるのか
それが問題である
5章の件が負い目になって、苗木にアブノーマルな要求をされても逆らえない霧切さんでどうか
>>166 うちの奴隷はこんな変態プレイで悦んでしまうんだぞ!対決とかか
隠れドSな苗木君と隠れドMな霧切さん
夢のある話じゃないか
セレス ←対立→ 十神
↓ ↓
主従 主従
↑ ↑
山田 ←対立→ 腐川
よくよく考えてみればなんと見事な四角形
3章の風呂覗きシーンで
山田が女性陣が上がってくるまでに何回抜けるか勝負を持ち掛ける
一人逃げ遅れて見つかる苗木君
そのまま女性陣5人に・・・・
という妄想
それならいっその事、絶望事件前の話にすれば、
舞園さんと絶望姉妹も含めた女性陣8人に・・・・という凄まじい事にできるぞ。
そんなに多いとちょっと状況がよくわからない気がする・・・
戦慄の全身足コキマッサージ地獄
絵にすると迫力ありそうだが文章で伝えるのは大変だろうな
>>174どう妄想しても、苗木君をS化調教する霧切さんにしか思い至らない…
霧「お互いに慣れてきたし、もう少し大胆なこともしてみましょう」
苗「そ、そうだね…僕はまだ緊張するんだけど…」
霧「苗木君、あなたに足りないのはズバリ捨て鉢さよ。優しいあなたも好きだけど、もっと私をぞんざいに扱ってみなさい」
苗「それじゃ…いくよ」
霧「っ…あ、んっ!」
苗「あ、ゴメンっ…痛かった?」
霧「……それよ」
苗「えっ?」
霧「私に気を使いすぎなのよ。ちょっとくらい泣き叫んでも容赦なく踏みにじるくらいが、あなたにはちょうどいいわ」
苗「それ、僕っていうよりも霧切さんの「あら、文句があるの?」何でもないです…」
霧「んっ…やっ、やめてっ!」
苗「え、えっと…止めない。ゴメンね」
霧「……」
苗「えっと……」
霧「『やめてください、の間違いだろ?』くらい言えないのかしら?」
苗「あ、そ、そうだね、その方が雰囲気出るよね、うん」
霧「やっ、はぅっ…や、やめて、苗木君…っ!」
苗「やめてください、の間違いでしょ?霧切さん」
霧「そ、そんな、あぁっ……」
苗「ホラ、ちゃんと言わないと止めてあげないよ」
霧「(雰囲気出てきたわね…)や、やめてくださいっ!!」
苗「はい」←本当に止める
霧「〜〜〜っ…!」←言いたいことが上手く伝わらないもどかしさ
みたいな
あれ、ギャグにしかなんねえぞ おかしいな
>>182 なんだか微笑ましいなw
構わん、続けたまえ
いいぞもっとやれ
>>182 相手の望むことを全くしないってある意味一番のSだなwww
部屋に入ると亀甲縛り+後ろ手に手錠+目隠し+ボールギャグ+好きにしてくださいプラカードの霧切さん
そしてそれを普通に助けてしまう苗木君…
霧切さんどうやってその状態になったんだよw
>>186 いや、腐川さん辺りに協力を要請して縛ってもらって
「これでヘタレの苗木君もSに目覚めるはず…」と思ったらあっさり助けられてガッカリ
山田「セレス殿ってば普段はツンケンしている癖に、ベッドの中ではおとなしくて……なんと言うか、そそりますなぁ」
腐川「な、何よ……あんたみたいな贅肉野郎と厨二病こじらせた変態女との、よ、夜の性活なんて知りたくもないのに……。
そ、それにね。白夜様だってすごいのよ……! 何回も何回も激しくしてくれて、でも最後には優しく、その、きき、キスを……」
セレス「おい腐れラードマジで黙れそれ以上喋ったら殺すぞ」
十神「……金輪際、人語を話すなゴミ豚共め」
山田・腐川「ぶ、ぶひいいいいい!!?」
この二人仲よさそうだなw
山田と腐川の話は本人の妄想だろw
山田とセレスのカップリングはなんかスキだな
SSは1個もないけどな
まあ、そりゃ山田はあんなだしな…
ダンガンロンパゼロでこのスレにも活気が戻ってくるか?
山田とセレスはほのぼの路線
それはそうとしてまた職人達が戻ってきてくれると嬉しい
三か月前の記事だぞそれ
朝比奈さんと男三人集の爛れた性活SSマダー
そんなに爛れてはいないけど、朝日奈さんと苗木のアナザーストーリーならまとめサイトにあるよ
あと、間違うヤツ多すぎるんだが『朝比奈』じゃあねえ!『朝日奈』だ!オレの朝日奈さんだ!!
自由行動でもらえるスキルはエロに活用出来そうなのが多いな
妄想
長考
ランニング
ボキャブラリー
豪腕
観察眼
美声
両手利き
脅威の集中力
トランス
シフトアップ
丹田呼吸法
鋼の忍耐
トリガーハッピー
シフトダウン
明鏡止水
レイズ
こういうことですね!
「暑い暑い暑いぃ!汗で…ぐちょぐちょ…あは…ぜっつぼぉー」と
一人悶える妹様
耐えきれずに服を脱ぎかけたときにラッキースケベの苗木登場
「うえっ!?ご、ごめんなさいっ!!」と逃げる苗木を捕まえて
「ね…暑いからさ…一緒にシャワー浴びない?で。…うぷ」と誘う妹様
そして……というssはまだか
>>204 股間のマグナムをトリガーハッピーしちゃう苗木君と聞いて
7月も半ばを過ぎて気温もうなぎ登りだって言うのに、シャワーも浴びないから段々と異臭を放つようになった腐川さん
そんな可能を十神くんが無理矢理湯船に入れようとするけれども激しく抵抗された上に抱きつかれちゃったりなんかしちゃった末、汗臭いやらムカつくやらでぶちギレた十神くんが嫌がる腐川さんを服を着せたまま湯船に叩き込む
すると、濡れたセーラー服と長くてウェーブがかった黒い髪が色白で華奢なボディラインに纏わりついて、妙な妖艶さを醸し出す上に婀娜っぽい視線と熱に浮かされたような声で名前を呼ばれて理性崩壊、そのままお風呂場でにゃんにゃんしちゃうSSはまだですか?
この暑いのにけしからん妄想だな、もっとやれ
>>205のせいで妹様のエロSSが見たくなった
責任取って書いてください
213 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/18(月) 23:37:41.40 ID:MpzYxBNE
>>185 その状態で苗木が来るまでずっと待ってると思うと泣ける
霧切「遅いわね、苗木くん……一体いつになったら帰って……ハッ!
これはもしや放置プレイ!?なんてこと、苗木くんの癖に生意気ね……ハァハァ」
そんなダメギリさん
妹様と仲良くなれそうな霧切さんだなw
もはやフカワじゃねーかそれw
このスレも流石に失速してきたねえ
エロい知識に乏しく、苗木君にただ気持ちよくされるだけのHをされる日々が続いていた霧切さん
しかし二人の仲を妬んだ黒舞園さんが、隙を突いて苗木君を逆NTR
いつも霧切さんに奉仕するばかりのセックヌばかりしていた苗木君は、責められることに慣れておらず舞園さんを拒みきれない
拘束されて一方的にイかされ続けているところに霧切さん登場
舞園さんに挑発されて、自分から胞子を試みるもうまくできない霧切さんと、それを見かねて二人を攻め立てる舞園さん
そんな、どこぞのハーレム同人誌みたいな俺得SSはありませんか
何故か江ノ島x十神に目覚めた
なんやかんやで十神を捕らえ「十神と仲良しコミュニケーション」として、
妹様のあれやこれやに為す術なく屈辱を感じながらも反応しちゃう十神
が、プライドが許さず押し倒しに成功
妹様「あはは!主人公みたいな雑魚のくせに!犯されて、欲情して、変態っ!」
十神「くく…そんな生意気な口を聞けるのも今のうちだ」
と逆転
あんあんしつつも、やっぱり元気な妹様再逆転
果てて疲れてる十神を再び…
という妹様無双ssはありませんか
>>218 苗木君、この世には言いだしっぺの法則というものがあるのよ
ここまで言えばわかるわね?
学園長と一緒にお風呂に入るロリギリさん
ロリギリさんが学園長のイチモツに興味を持ち・・・
自由を奪われた白夜様が
ジェノに動くこけしであんな事やこんな事をされるSSはまだかしらッ?
ジェノ乙
ふたなりのふた切さんとかのssマダー
計画開始前に苗木と深い仲になる江ノ島さん
「お腹の子供のパパを自分の手で殺すなんて絶望的!」
>>226 最後の学級裁判終了後、
「空白の2年間の末期に苗木の子を身篭ったこと」を告白してからコンベアに乗る妹様
エロいというより怖い
何かグッときた
鬼畜セレスの人は何してるんだろう
>>227 その際証拠のハメ撮りDVDを渡すんだな
しかも霧切さんに
そして新超高校級の絶望・黒切さんへ…
むしろ既に産んだ後で育児をしながら管理をしている江ノ島さん
時々モノクマの後ろから「オギャー」とか「バブー」って声が聞こえる
「ハァ……ハァ……出ちゃいますう!」
なんて言いながら息子に母乳を与える江ノ島さん
ただの痴女じゃないかwww
さくらちゃんを書こうという猛者はいないのか
あ、中学時代はナシで
SSにまとめる能力は無いけどちまちま妄想ネタを語ることならできるかもしれない
とりあえず高校生さくらちゃんなら自分はそんな行為とは無縁だとか思ってるから
いざ手を出されると固まっちゃってると良いとか
事後に恥ずかしくなって布団被って半日は引きこもっちゃってたりとか
なんか色々思いついたけど上手くまとまったのはこの辺なので
なんか書店にダンガンロンパの4コマがあったんで買って見たんだが、脳内保管したらそのままこのスレで使えそうなネタがいくつかあったなw
絶望姉妹と苗木の三角関係とか、へんたいきりぎりさんとか、先の展開を妄想するだけで胸熱だわ。
4コマは石丸×さくらちゃんに萌えたわ
4コマは99ページに定番の胸の大きさネタがあるが
マイゾノさんと胸囲が1しか違わないキリギリさんが
貧乳組に入れられてるのは何故だ
中の人が貧乳だからか
超高校級の偽乳
>>236 例えば不意打ちで押し倒すとぱにくって冷静に考えられなくて動けなくてされるがままというかで
それに加えて組み敷かれてるというほぼ想定外な状況に対する屈辱感やらなんやらで
険しい表情なのに微妙に涙目になってたりすると俺得っていうか俺得なんだけど
ケンイチロウさんでもない限り物理的に押し倒せない気もするとか
打つ不意が存在するのかとかそんなことよりさくらちゃんの顔の傷ぺろぺろしたい
は?
胸囲≠バストサイズ
これを理解しない輩は生涯地べたを這いずる……ッ!
ちがうよ、 胸囲≠カップサイズ だよ
地べたを這いずるべきなのは俺だったわ
舞園さんが細いだけなんだ!
霧切さんは悪くねえ!霧切さんは悪くねえ!!
鳩胸だと胸囲あってもカップはたいしたことないしな
朝比奈・舞園の2人はスレンダー巨乳
まぁ前者は1ランク上だが
実際、一番胸囲が大きい女子はオーガだしな。
地べたを這いずらなければ見えないものもある
ごめんなさい、今のさくらちゃんは正直萌えません…
さくらちゃんネタが出ると
>>251みたいに逐一報告してくる奴ってなんなの?
>>252 さくらちゃん押しが皆で悪ノリしてるように見えるから
>>253 ああ、そういう・・・悪乗りだったら確かに気分悪いよね
ただ自分悪乗りじゃなくて本気だった かなり本気だった
さくらたんとフカワさんは4コマでも桑田に論外とか言われてるしな
昔のさくらたんは桑田のモロ好みっぽいけど
冬子たんとさくらたんを外すとかアポは何にもわかってねーな!
と本気で思った
4コマの桑田はちーたんも無しって言ってたな
SS書けない分語るだけじゃ駄目なのか(´・ω・`)
というのはともかく
書けないなりに頑張るにしても一番想像してて楽しい相手がキャラデザしか出てなくて
自分の妄想キャラで突き進んでだれてめえ化するのが怖いんだが
そういうのは頭に注意書きしてみては
書きようがないし
同じく最萌が素の残姉なのでここには落としようがないという罠
スレが1/4を消費した現状で、SSらしいSS(失礼な言い方かもしれないけど)が2作品しかないという現実
その状態でここまでスレが進むのが逆に凄いと思ってしまう
ヌキキル
スーパーダンガンロンパ 2 さよなら絶望学園
きたで!
続投はモノクマだけか!?
どっちにしても楽しみだ
1の続きだとしたらそうだろうね。
生き残った6人も出てくれたらうれしいけど
・・・・・
さくらちゃんはあの世で北○の○あたりのキャラとよろしくやってんだよ
ほら、台詞もサ○ザーの(?)つかってたし・・・
しかし、続編が出たことはもちろん嬉しいが
そうなると旧キャラたちのネタは廃れていく一方なんだろうな ちょっとさみしい
モノクマの声はドラちゃんなんだろうな?
声変わってたら買わんぞ
画像にいた後ろ二人は朝比奈と十神だと思ってたが違うのか
>>271それなら安心だな
ところでだれか、変装してない戦刃の書ける人いないのか・・・
ようやく新作の情報見たけど、あの太った奴は十神なのか…?
>>275十神白夜に蹴落とされた兄弟とかじゃないか
自由時間トークで、一族単位で争わせたとか言ってたし
まあ前作の男のロマンとか動くこけし的な意味で、エロパロできそうなネタ期待してますぜスパイクさん
何となく十神本人のような気がする
ヒロイン風の女子は霧切さんのいとこか何かと予想
278 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/05(金) 19:26:13.64 ID:/MqyoqYU
苗木クンをはじめとする1生存組はどこに…
なんかあの褐色の子がさくらちゃんの真似してる朝日奈さんかと思った。
豚神さんが美味しくいただきました
もちろん、腐川さんか朝日奈さんだよな…?
苗木>葉隠>桑田>山田>大和田>石丸>不ニ崎>十神
俺脳内アレの大きさ
最下位吹いたwwwww
超高校級の完璧はどこへwww
あと、不二崎じゃなくて不二咲な
大和田>葉隠>桑田>苗木>十神>石丸>山田>不二咲
俺の脳内ではこんな感じだなあ
おにんにんの大きさって性格や体格と全然相関ないから分からん
まぁ山田は埋没してるだろうが
苗木みたいなタイプがでかかったりするしなあww
2のあれ1EDの直後って話じゃないっけ?
だったら1のキャラがああまで変わってる事はないだろ
葉隠がでかいのは共通認識なんだなw
「俺の模擬刀で先制攻撃してやるべ!」
自慢のブツで次々と女子を手篭めにしちゃう誠さんマジパネェ
誠というと某最低主人公思い出す
最近の俺、抜く時に、他の漫画やらアニメやらAV女優やらそっちのけで、舞園さん生存ルートの妄想ばかり使ってる…
恋愛に縁無さ過ぎなのか、ここのSSに影響され過ぎなのか、舞園さんの扱いに飢え過ぎなのか。
まあ全部だろうけど。
>>293 つまりは妄想ルートがお前の頭の中に詰まってるわけだろ?
じゃああとはそれを文章化するだけだな
>>294、295
それが出来りゃいいんだけど、俺は文章力無くて…
それに第一、自分で楽しむための妄想だから、苗木に自分を当てはめてて、苗木が全くの別人になってるし。
妄想ルートも、一章の事件を食い止めた他は本編とほぼ同じで、大したもんじゃないし(生き残るのは本編の6人+舞園さん+石丸)。
ちなみに抜く所は、最後の裁判の後、舞園さんの部屋に呼ばれて…ってパターン。
(本編だと最後の裁判の後、すぐに脱出してるけど、あの裁判は夜にやったようだから、妄想ではみんな自室で一晩寝て、次の日の朝に脱出、に変更してる。その際に自室の監視カメラは全部壊してる)
肝心のエロ内容も、これまでの舞園さん系エロパロSSのパクリばかりだし。
>>296 違和感がねえwww舞園さん、ヤンデレっぽいからな
>>297 そんなん気にしないから好きなようにどんどん書いてくれ!
苗木が別人のSSなんか今までいくらでもあっただろう
抜ければいいのよ
そこまで構想してあるなら書け、書いてください
最近投下ないもんな…皆、己の内に妄想を溜め込んでいるのか
ボクはセレスさんをハァハァ
僕は、ドS天使舞園さやかちゃん!
逆に僕は、ドM雌豚舞園さやかちゃん!
僕は、むっちりボデー朝日奈葵ちゃん!
僕は、セレスティアルスター…なんちゃらさん!
僕は、ド淫乱えろえろ江ノ島盾子ちゃん!
なりすましか?
とりあえず俺は、恥ずかしそうに腰をふる残姉ちゃんで
今出た全員が書いたら8作品ぐらいできるぜヒャッハー
書けるかな…
最近保管庫が更新されてないなあと思ったら、そもそもスレに投下がなかったでござる
マッサージって言って練習で疲れた朝日奈葵ちゃんの乳尻太ももを思う存分揉みたい
これからだってところで霧切さんに見つかって足で責められながら尋問されて
涙ながらに性欲がたまって仕方ないことを恥ずかしそうに告げる苗木くんにきゅんときた霧切さんに素股で抜いて欲しい
その様子を監視カメラを通じて見ていた絶望妹に夜這いされて色んな人格に朝までご奉仕したい
そして風の噂で苗木が色んな女の子に手を出してることをしったヤンデレな舞園さんに性的に襲われながらとどめさされたい
「セレスさんに賭けで負けてたっぷりと搾り取られる」が抜けてるぜ!
312 :
鬼畜セレスの話:2011/08/11(木) 18:00:03.65 ID:ExX0tC81
―――――
部屋の中央に横たわる、少年の裸体。
筋肉質というにはやや細く、大人というにはやや小さく、男というには少し頼りなさを感じさせる。
それでいい、と、セレスは感じていた。
体躯が大きすぎれば、強い力でもって抵抗されるかもしれない。
このくらいの、あどけなさの抜けきらない『男の子』の方が、部屋の景観も損なわれない。
「っ、ん、んぐぅ、うぅっ…」
少女とも聞き紛うような高い声を上げて、少年が喘ぐ。
その声に、その姿に、セレスは恍惚として身を震わせた。
なんと官能的な絵であろうか。
ベッドの上で拘束された少年に、二人の少女がまたがっている。
少年は目隠しの上に、猿轡。四肢を縛られ、身動きはできない。
それをいいことに、二人の少女は自らの発情したメスを彼の体に擦りつけている。
少女のうち、日に焼けた健康的な肉付きの方――朝比奈は、少年の体中を舐めまわす。
『口腔が女性器になる催眠』が未だ解けやらぬので、彼女のその行為は、まま自慰と等しい。
少女のうち、色白の華奢で可憐な方――舞園は、少年の肉棒を貪る。
同じく催眠下にある彼女は、先ほどから絶頂の連続に見舞われ、それでも少年自身を手放そうとしない。
前者は快楽に溺れ、後者は愛欲に溺れているのだ。
はっ、はっ、と、三人分の淫靡な息遣いが、部屋の熱気を上げていく。
「く、フフフ…気分はいかがですか、苗木君。超高校級のアイドルにスイマー、ギャンブラーのハーレムですわよ」
「んぐぅううっ…!!」
猿轡のまま何かを伝えようとしたのか、必死で暴れる少年。
しかし、
「ん、ぷあっ…!?……もぅ、暴れひゃらめれすよ、苗木君…ん、ぁむ…」
「ん、んぐぅっ、ふ…んんっ!!」
舞園がしつこく肉棒に食らいつき、苗木の体から再び力は抜けていく。
苗木は、苦しそうに眉根を寄せ、快楽を超えた苦痛に身を悶えさせるしかないのだった。
その彼自身の根元――黒いゴムの輪が、鬱血しそうなほどにきつく、それを縛りあげている。
舞園が保健室に行くフリをして苗木を監禁したと聞いた時、セレスは思わず身震いした。
『傷つけないと、約束してくれるなら……彼を犯すの、私も手伝いますから』
そう言った彼女の顔は、何か思いつめたような表情だったけれど。
使ったのは、朝日奈に舞園を攫わせるときにも用いた睡眠薬だという。
何が彼女をそこまで掻き立てるのかはわからなかったが、思いもよらぬ収穫だった。
ひとつ、催眠の支配下にあるとはいえ、舞園がセレスの意思を理解し、従ったという事実。
ふたつ、残り二人のターゲットのうち、一人をノーリスクで確保できたこと。
さて、射精に到達できないままの苗木を辱め続けて、そろそろ半日が経過する。
「……そろそろでしょうか」
313 :
鬼畜セレスの話:2011/08/11(木) 18:01:12.03 ID:ExX0tC81
セレスがそう呟いたと同時に、コンコン、と、部屋の扉がノックされた。
ふ、と部屋の空気が停滞する。
これから起こりえるであろう展開に、それぞれが身構えた。
セレスが標的と定めた、最後の一人。
扉の向こうには、おそらくそれがいる。
むくり、と、舞園は体を起こして、扉の向こうを睨みつけた。
今更、何をしに来たのか、と。
セレスの催眠によって理性を壊された今の彼女には、霧切が苗木を奪い返しに来たようにしか見えないのだ。
彼女の手から遠ざけて、ようやく自分のものにしたというのに。
また、奪うのか。私の居場所を。彼の隣を。
そんな黒い視線を背に受けて、セレスは重い腰を上げ、扉へと向かう。
本来ならこの部屋は、朝日奈の部屋だ。
そこにセレスがいるのは異常、ましてや彼女は下着姿で、それを隠そうともしない。
おそらく気取られるのは、時間の問題だろう。
だから、とセレスは策を練る。
彼女は下着の後ろに、山田から没収したキーホルダー型のスタンガンを偲ばせていた。
小さく、掌で握り隠せるほどのサイズ。しかし、改造によって電圧は上げてある、とのこと。
これを、霧切を招き入れて、彼女が油断している間に、後ろから――
「今、開けますわね」
そう目論見ながらカチャリ、と、鍵を外して、
はたして、その瞬間に思いっきり扉が蹴り飛ばされた。
「は、ぐっ――!!?」
「…お邪魔するわよ」
ガツン、という強烈な衝突音で、セレスが弾き飛ばされたその隙に。
黒い手袋がするりと入り込み、彼女の手首を捉えて、力強く引っ張りあげる。
扉から姿を現したのは、超高校級の探偵。
護身術は人並みだが、油断しきっていたセレスを投げ飛ばすには十分な技量と体格を持っている。
「ふっ…!」
セレスの細い腕を巻き込み、一本背負いの要領で床にたたきつける。
「かは……っ!!」
ろくに受け身も取れずに背を強打し、セレスは地面で悶え苦しむ。
それを確認するや否や、霧切響子は部屋の中央へと飛び込んだ。
314 :
鬼畜セレスの話:2011/08/11(木) 18:02:07.12 ID:ExX0tC81
「…!!」
さすがの彼女も、動揺を隠せない。
同学年、しかもうち一人は異性の少年が、全裸でベッドに横たわり絡み合っている、その光景。
しかし、探偵の名は伊達ではない。
一瞬のうちに思考を切り替えて、冷静に彼女は三人に歩み寄った。
「苗木君、朝日奈さん、それに舞園さん…無事かしら?」
「き、霧切さん…?」
霧切が猿轡を外してやると、息も絶え絶えに、苗木が声の主を確認する。
意識も朦朧としているようで、薬品か何かを飲まされているのだろう。
おそらく、自身の裸体を晒しているという自覚もなさそう……、と、
彼のその部分に目が行ってしまいそうで、慌てて霧切は視線を反らした。
「あ、ふぇ……?」
苗木のすぐ脇には、彼を未だ舐め続けている朝日奈が横たわっている。
こちらは、おそらく三人で一番ひどい。意識は、もうほとんどないのだろう。
かくかくと体を痙攣させ、雌の匂いを充満させている。姿はまるで、発情した獣のそれだ。
おそらく、舞園が一番被害が少ない。そう、霧切は判断した。
「舞園さん、申し訳ないのだけれど、二人を運び出すのを手伝ってもらえる?」
「……」
舞園は応えず、じっと霧切の目を見ている。
「…舞園さん?」
不審に思いながらも、霧切は苗木の腕に手を伸ばした。
まずは拘束されている彼を開放するのが最優先だ、と。
その瞬間、
「え…?」
ハシ、と、彼女の袖を舞園が掴んでいた。
「あの…舞園さん?」
「…さない」
「何を、」
突如、舞園が動いた。
警戒を解いていた霧切は、舞園が被害者だと信じ切っていたのもあり、とっさに反応ができない。
背後に回った舞園に、両腕を掴まれてしまった。
「くっ…!?」
「苗木君は、渡さない…!」
315 :
鬼畜セレスの話:2011/08/11(木) 18:03:16.76 ID:ExX0tC81
「は、離してっ……、離しなさい…!」
瞬時に霧切は、自分が危険な状態であることを悟った。
「…護身術は探偵さんだけのものじゃないでしょう。アイドルだって、習うんですよ」
後ろに回られて、両腕を封じられた。
これは、護身術においては敗北そのものだ。
自分は抵抗ができない。身動きが取れないのは相手も同じだが、
「っ、た……」
相手が二人以上の場合。抵抗ができないという自分のデメリットの方が、はるかに大きい。
セレスがゆっくりと体を起き上がらせるのを、動けないままに霧切は見ていた。
鼻を強打したらしく、片手で痛々しげに抑えながらも、
「よくやりましたわ、舞園さん」
涙声で、セレスは霧切をにらみつける。
「き、りぎり、さん……?」
ベッドの上で、苗木が心配するような声を上げた。
『助けを求めて差し出された手は握り返すが、自分から手を差し伸べはしない。』
それが、探偵としての霧切のポリシーだった。
何でもかんでも助けて回っていては、自分の体も心も持たないから。
助けてほしいと、そう求められた時だけ、手を握る。
そのポリシーを破ってまで、自ら助けようと思った少年。
彼だけは、どうしても自分の手で救い出してあげたかったのだけれど。
「…大丈夫よ、苗木君」
立ち上がったセレスが、歪な笑みを浮かべてこちらへと近づいてくる。
声が震えてしまわないように精いっぱい努めて、霧切は声をかける。
「あなたは絶対に私が助け出すから……安心して、待っていなさい」
「黙って悶え果てろ、ビチグソが」
霧切の声にかぶせるようにして、セレスが吐き捨てた。
それと同時に、最大出力まで調節されたスタンガンを、彼女の腹部にあてがう。
敗北。
拘束を振りほどくこともせず、霧切は静かに目を閉じて、それを受け入れるしかなかった。
バチン。
316 :
鬼畜セレスの話:2011/08/11(木) 18:04:20.61 ID:ExX0tC81
「はっ、あがっ!! う、あ゛ぁあああああああああああっ!!!!」
舞園の腕の中で、霧切の体が本人の意思と無関係に跳ねる。
熱い、痛い、体が、神経が焼ける。
ジジジジ、と、大げさな音を上げてスタンガンが唸る。
ごり、と、セレスがそれを押し込むように、さらに霧切に突きつける。
「霧、切さん…? 霧切さんっ!?」
苗木も、視界を封じられていながらも異常に気づいたらしく、声をかける。
しかし、当然それに返事できるはずもない。
「あ゛っ…!!…カ、はっ……!! ……、……!!!…っ、い゛ぃいいいっ……」
もはや声すら上げることがかなわない。
十秒以上も、セレスはスタンガンを押し当て続けている。
生命の危機が危ぶまれるほどだ。
霧切は既に白目を向き、ガクンガクンと大きく体を揺さぶっていた。
「もう、やめてあげましょうよ、セレスさん」
甘ったるい声で、しかしがっしりと霧切を抑えつけている舞園が言う。
その状況にそぐわない甘ったるさには、霧切への同情など一かけらも存在しない。
「霧切さんが死んじゃったら、苗木君が悲しみます」
「……個人的には、まだやりたりないのですが」
そう言いつつも、その言葉に冷静さを取り戻したのだろうか。
セレスはそこでようやく、霧切からスタンガンを離した。
決して彼女は、苗木が悲しむだの云々のために、霧切を許したわけじゃない。
当初の目的を思い出したのだ。
いくら今の学園に法が存在しないと言えども、殺してしまえば学級裁判だ。
そんなリスクを冒すよりは、生きたまま苦痛を味わわせ続ける方が、遥かにいい。
「……か、はっ……」
ずるり、と、舞園の腕から霧切の体が滑り落ちる。
既に意識はなく、電気の反動から、痙攣するように体を震わせているだけだ。
やがてその股下から、黄色い液体が下着とスカートを濡らし、肌を伝う。
どうやら失禁してしまったようだ。
「さて…このままというわけにも行きませんわね」
セレスは、まだベットの上で悶える朝日奈の方を見やり、言った。
「…準備なさい。仕上げに取り掛かりますわよ」
317 :
鬼畜セレスの話:2011/08/11(木) 18:07:41.26 ID:ExX0tC81
というわけで、鬼畜セレスの霧切編でした
…といっても、あまり更新できていない上に、やはりエロは少ないのですが
エロパロ板なのにすみません
しばらくはこんな感じで、断片断片で更新させていただきたく思っています
ちょっと忙しいのが続いていたのと、まだ書き終わっていないので、
書きながらまとめて随時で更新、という形をとらせていただきたく
では、読んでくれた人いたらありがとう
>>317 相変わらず超高校級のGJ!!
鬼畜エロ大好きです
>>317 GJ!!超GJ!!
希望はまだあったんだ!
山田のアレには触れるのに苗木のアレは見れないのかw
>>317 GJ! 待ってたぜ…!
引き続き全裸で待たせていただくよ
>>317 マジGJ!十分エロいから問題はない。
霧切さんのおもらしとか…ktkr
ようやくメインディッシュか…
GJ!
おかえりなさい、そしてGJ!
でも、慌てて無理に投下しなくてもいいのよ
のんびり行きましょう
一応、セレス様は痛い思いしたな
まあ、痛い思いさせた人は倍以上に痛い思いしてるが
さすがセレス様汚いセレス様
325 :
鬼畜セレスの話:2011/08/16(火) 05:02:34.27 ID:4wW88V6L
―――――
『う、あ、っ…ま、いぞの、さ……止めてっ…!』
『あはぁ、あは、あははははっ……本物、苗木君の、本物のおちんちんっ!!』
「……、ぅ……」
湿った二人分の声で、霧切は意識を取り戻した。
まだ脳髄が痺れて、上手く頭が働かない。
聞こえる喘ぎ声にも、籠ったようなエコーがかかっている。
『あっ、うあ゛ぁああっ…!!!』
『あ、は、んっ……入ってくる…私の、苗木君が、入ってきますぅっ…!』
しかし、現状の逼迫を忘れたわけではなかった。
苦しそうに喘ぐ苗木と、舞園の狂ったような嬌声が、嫌でもその記憶を思い出させてくれる。
自分は、負けたのだ。
まさか、既に舞園がセレス側の人間だったとは。
その誤算さえなければ…
いや、言い訳にはならない。
その可能性まで考えなかった、自分が及ばなかったのだ。
どの道、やることに変わりはない。
一刻も早く現状を打開し、苗木誠を、みんなを助け出す。
それが、彼女の使命。
自らの危険を顧みず、この部屋を訪れた目的なのだから。
その現状を、確認する。
四肢の自由を奪われて、自分は地面に這いつくばっている。
両手は腰の後ろ。縄のようなもので縛られている。
縄は全身に渡り、体をきつく締めあげていた。
脚も同様に拘束され、膝のあたりに何かつっかえ棒のようなものがある。
そして、信じたくはないことだが、受け入れねばならないこと。
おそらく、衣服は纏っていない。
それが意味するところ。
おそらくセレスは、自分をもあの二人のように弄ぼうとしているのだろう。
恐怖心や羞恥心がないと言えば、ウソになる。
ただ、そういう感情を表に出さない方法は心得ていた。
なるべく自分を殺し、動揺を顔に出さないこと。
326 :
鬼畜セレスの話:2011/08/16(火) 05:04:01.28 ID:4wW88V6L
『あっ、ぐ、はぁああっ…』
『ああ、んっ!! や、やっぱりお尻も、ヒ、んっ! い、いけど、おまんこが、いちば…あぁっ!!』
だから、先ほどから聞こえているこの声の正体にも。
霧切は、自分を殺して向き合わなければならない。
おそらくそれは、彼女がもっとも目にしたくなかった光景。
それを覚悟して、ゆっくりと瞼を開ける。
「あっ、ほら、っ…霧切さん、起きましたよ…んっ」
「う、っ…?」
ベッドの上で、裸体の舞園が挑発するようにこちらに笑いかける。
苗木は自分のものだと言わんばかりに、余裕を見せつけるように。
頬は紅く上気し、目は蕩け。
彼女が体を揺らすたびに、豊満な乳房が音を立てんばかりに弾ける。
その下、相変わらず拘束されたままの苗木が、男性器へ襲いかかる刺激から苦しげに喘いでいる。
その姿だけでもう、霧切の覚悟は揺らぎかけた。
苗木が、他の女子と交わっている姿。
おそらくは霧切が初めて目にする、正真正銘のセックス。
見たくない。そんなもの。
けれど、見なければいけない。
それが、彼らを助けに来た自分の役目だ。
自分を、殺す。
やるべきことに、身も心も投じて、
「舞園、さ……あ、あぅああっ!?」
止めるように、舞園に声をかけようと口を開いた瞬間に、
突如肛門に、底知れぬ感触が走り抜けた。
首を捻れば、自分のすぐ背後に朝日奈が張り付いている。
「はっ、は……」
目はどこか虚ろで、狂喜の色があるようにも見える。
舞園同様に頬を上気させ、雌の匂いを充満させて。
いや、そんなことよりも。
この肛門の違和感、おそらく彼女によるものなのだろう。
「朝日奈さん、何を…っ!? く、ふっ…」
327 :
鬼畜セレスの話:2011/08/16(火) 05:05:32.04 ID:4wW88V6L
努めて冷静に尋ねようとするも、肛門をぐりぐりと撫でまわされ、体が強張る。
何かぬるぬるとした液体で以て、その異物が肛門の中に入り込んでいる。
おそらく朝日奈の指だろう。
異物感からアナルが反射で締まるも、気を失っている間に相当ほぐされたのだろう。
弱々しい収縮をものともせず、指はぐるぐると、内壁をなでまわしてくる。
舞園の調教を手伝ったことで、いくらか慣れたのか。
半分意識を失ったまま、朝日奈は霧切の肛門を開発していく。
霧切が気を失って、約三時間。
力を抜かせるほどに霧切のアナルをほぐすには、十分な時間だった。
「ふ、ぐっ、…あ゛! 止め、なさ……っ!!」
強い言葉で抵抗を試みるも、ただでさえ性知識が乏しい上、初めての肛門の異物感への戸惑い。
想定外の連続で、混乱が頭を埋め尽くす。
「あら、お目覚めですか」
這いつくばった床の目の前に、白く細い脚が現れた。
「セレス、さん……!」
無理に上体を反らし、霧切はその人物を睨みあげる。
西洋の人形のような、美しく白い肌、装飾過多な黒い下着。
彼女たちに、そして自分にこんな仕打ちをした、今回の事件の犯人を。
彼女もまた、怒りを持って霧切を見降ろしていた。
ひゅ、と、その足が持ち上げられ、
ガツン!!
「あ゛っ…!!」
霧切の脳天へと、振り下ろされる。
「よくもまあ、出会い頭にさんざんと痛めつけてくれましたわね…!」
「づっ……は、ぐ、ぁあああぁああああっ!!!」
ぐりぐり、と、こめかみを踵で抉りつけるように、霧切の頭に体重をかける。
メリメリと、頭蓋が音を立てて割られるような。
鈍痛から逃れるように暴れるも、縛られた体では身動きなど出来ないに等しい。
「いっ…、あぁああっ!!」
「平和的交渉を望んでいたのですが…あなたには少し、痛い目を見てもらわなければいけないようですわ」
二度と私に刃向かう気が起きないように、と、歪にセレスが笑う。
328 :
鬼畜セレスの話:2011/08/16(火) 05:16:15.33 ID:4wW88V6L
「や、っ…止め、てよ…!!」
と、ベッドの上から、喘ぎ混じりの少年の声が届いた。
「もう、みんなを離してよ…!どうして、こんな…」
拘束され、刺激を与えられ続け、それでも彼は。
弱々しい声で、周囲の人間を気遣っていた。
「苗木君…」
ふ、と、頭に乗せられていた足の力が緩む。
苗木は、四肢こそ縛られているが、既に目隠しも猿轡もしていない。
舞園が交わる際に、それらを邪魔だと取り払ったからだ。
霧切は全裸の上、四肢を縛られている。
あられもない姿。セレスが脇に退ければ、その一糸纏わぬ姿を彼の眼に晒してしまう。
恥ずかしいやら情けないやらで、せめて上体を伏せて胸だけでも隠そうとしたが、
「許されるとでも思っているのですか?」
「あ、ぐっ!」
セレスが髪をつかみ、霧切の上体を引きずりあげた。
「き、霧切さん…」
苗木の目が、釘付けとなった。
その視線を感じて、体が熱く火照る。
晒してしまっている。
苗木君に。胸も、あそこも。
私の、生まれたままの姿を。
霧切の裸体は、舞園や朝日奈の肉付きのいい女性らしいそれよりは、セレスのものに近かった。
細く、無駄な肉付きは一切ない。うっすらと浮き出る腹筋が、くびれを作り出している。
彼女の髪にも負けない、絹のようにきめ細やかな、輝く白い肌。
そして、
おそらくは、苗木に見られてしまったという羞恥と、わずかな緊張から、
ささやかな、いや、ある意味では年相応だろうか、膨らんだ胸。
その先端は、徐々に屹立していく。
うっすらと生え揃う陰毛の間からは、淫靡な熱気が立ち込めていた。
「…ごめんなさい、苗木君」
329 :
鬼畜セレスの話:2011/08/16(火) 05:18:06.79 ID:4wW88V6L
せめて気丈に振舞おうと、霧切はとにかく口を動かす。
自分と苗木の気を紛らわせる、その目的ももちろんあるが。
おそらく、この部屋でまともな思考が働くのは、自分と彼だけなのだ。
自分たちだけは、冷静さを保っていなければならない。
「あなたを助けに来たのに、こんな無様な姿…」
「えっ、いや…そんな! 僕の方こそ、僕が……ん、むっ…!」
応えようとした苗木の唇を、舞園がふさぐ。
霧切は、無意識に唇を噛んだ。
舞園の性感を伴った舌が、彼の口腔を蹂躙していくのだ。
苗木の意思ではない、苗木は今、舞園に犯されている。
悔しさを感じずには、いられなかった。
「んっ、む……ぷぁ、…ふふ、ダメですよ苗木君、他の女の人見ちゃ…」
止まっていた舞園の体が、再び上下に激しく動き出した。
「私だけ、見て……っ、あぁあんっ、はぁ、あんっ!!」
「うっ、く、ぁ……!」
「苗木君…っ」
思わず口から、悲壮な声が漏れる。
それを聞いた舞園が、苗木の上でよがり狂いながらも、霧切に笑いかけた。
『この人は、私のものだ』と。
『お前には、渡さない』と。
勝利を見せつけるアピールに、違いなかった。
やり切れない思いが心を埋め尽くし、思わず唇を噛む力が強くなる。
舞園の淫靡な陰唇が咥えこんだ男根の、その根元が黒いゴムで縛られている。
あれでは射精が出来ないまま、快楽を延々と与え続けられてしまう。
その苦しさこそ理解はできないが、おそらく相当辛いものなのだろう。
苗木の顔が、体中を伝う汗が、それを伝えてくる。
「っと、あなたもよそ見している場合じゃありませんわよ」
再び、二人の間にセレスが立ちはだかる。
どこから取り出したのか、錨のような大きな金属を、その手に携えて。
「…!」
330 :
鬼畜セレスの話:2011/08/16(火) 05:24:09.74 ID:4wW88V6L
「朝日奈さん、もうよろしいですわよ。ご苦労様でした…『ゼロ』」
「あ、はぅっ…」
まるでその言葉が、スイッチかなにかのように。
ずるり、と、ほとんど音もなく、剥がれおちるように朝日奈の体が離れる。
そのまま地面へと倒れ伏したかと思うと、声もなく二度、三度痙攣して見せた。
「朝日奈、さん…」
地面に伏したまま、カクカクと腰を振っている。
霧切の声も届いていない様子。
おそらくは強烈な催眠によるものだ、と、一瞬で霧切は見抜いてみせた。
おそらくは、目の前のこの少女によって…
「言っておきますが…抵抗しようなどとは、二度と考えないことですわ」
「くっ…」
再びセレスが、霧切の髪を引っ張り上げて、その耳元で吐き捨てるように言う。
「あなたが抵抗を見せた時、傷つくのは苗木君…それをお忘れなく」
けっして舞園の耳には届かぬように、小声で。
セレスもまた、霧切と同力の洞察力を持っていた。
彼女がこの部屋を訪れたのは、苗木誠を助け出すため。
ならば霧切が最も嫌がるのは、抵抗した自分ではなく、助け出すはずの苗木誠が傷つくこと。
「……」
言い放って無抵抗を確認してから、セレスは霧切を引きずりあげる。
ようやく這いつくばっていた状態から起き上がり、霧切は自身の体を確認できた。
肌の白さを強調するような、紐状の黒のボンテージ。
凹凸の乏しい体を絞りあげ、縛縄しているかのようだ。
腰にはコルセットのようなものが巻かれ、その後ろにおそらく手錠が付いているのだろう。
恥ずかしい、そして趣味の悪い格好だ。
苗木の視線を感じて、霧切は身の竦む思いがした。
生まれたままの、あられもない裸体を見られているという恥じらいもあるが、それ以上に。
助けに来たはずなのに、敵の手で弄ばれている情けない自分の姿を、彼に見せつけてしまっている。
それが、何よりも霧切の自尊心を傷つけているのだ。
331 :
鬼畜セレスの話:2011/08/16(火) 05:25:32.08 ID:4wW88V6L
「ほら、こちらにお尻を向けなさい」
セレスが霧切に言い放つ。
「……」
「どうしました? 言うことが聞けないのですか?」
「……、くっ」
セレスの目は、言っている。
霧切が拒めば、苗木の無事は保障しない、と。
セレスの思惑通り、霧切は羞恥を噛み殺して、くの字の体勢で臀部を突き出して見せた。
「ふふ…綺麗なお尻ですこと」
と、言いながらセレスは、大きくその細い腕を振りかぶり、
バチィッ!!
「い゛っ…〜〜〜!!!」
思い切り、そのむき出しの臀部に振り下ろした。
革製品を引きちぎったような、鈍い音が響く。
「っ、…何、を…っ…?」
本気の平手打ち。
打ったセレスの手も痺れてしまうほど、強烈なビンタ。
周囲の人間や、体を縛る縄がなければ、その場で崩れて悶え出すほどの鋭痛。
「いえ、先に教えて差し上げようかと」
セレスは余裕の微笑を崩さない。
そのあまりにも穏やかな表情は、霧切を戦慄させる。
「あなたは、朝日奈さんや舞園さんのように、優しく堕としてはあげませんわ。
当然でしょう、ご自分がこの部屋に来て、最初に私にしてくれやがったことを思えば。
ですからこれから行う行為は、あなた自身を服従させ、私のストレスを発散するためのものだとご理解くださいな」
そう言って、セレスは例の金属の錨をちらつかせた。
―――――
332 :
鬼畜セレスの話:2011/08/16(火) 05:31:33.74 ID:4wW88V6L
「は、ぐっ…! あ゛ぁああっ…!!」
霧切が鈍い呻き声を受けて、セレスは恍惚の表情を浮かべた。
金属の先端が、霧切のアナルにめり込んでいく。
釣り針のように反り返ったそれが、容赦なくずるずると。
潤滑剤としてのワックスのようなものが、金属に塗りこまれていることを差し引いても。
朝日奈によってほぐされた肛門は、ぐいぐいと押し込まれるそれを、押し返すことが出来ない。
尻を突き出して、くの字型になっていた霧切の体が、あまりの感覚に再び直立する。
鈍痛は確かにあるが、それよりも異物感が彼女を苦しめていた。
「あっ、か、ハ……っ!!」
彼女の喘ぎをBGMにして、セレス自身も興奮していく。
為政者が、拷問される民の悲鳴を、娯楽としての音楽にしていたように。
セレスにとって、気に食わないその女の苦悶の表情は、喘ぐ声は、エクスタシーを感じてしまうほどの至高の快楽。
「ふ、ふふふっ…ほら、霧切さん…もう半分、一気に行きますわよ」
「づっ……く、ぁあ、あああ…」
呻きが悲鳴となり、部屋に響く。
メリ、メリメリ。
音を立てるように、勢いよくアナルが割れていく。
火箸を突き刺されているような、熱と激痛と異物感。
「っ、はぁ、はっ……!」
挿入が終わると同時に、霧切は力を抜いた。
そこに壁があればもたれかかることも出来ただろう、膝の拘束具がなければ崩れることもできただろう。
しかし、彼女を縛る器具が、体を休めることを許してはくれない。
肛門に深々と突き刺さった金属からは、紐のようなものが宙へと伸びている。
その紐は、いつの間に取り付けたのか、天井の滑車のような設備を通して、
依然として、恐ろしいほど穏やかな笑みを浮かべる、セレスの左手へと続いていた。
ぶわ、と、恐怖から汗が噴き出す。
セレスがその左手の紐をゆっくりと下へ引っ張る。
と、同調して、霧切のアナルにめり込んだ金属の錨が、ゆっくりと引っ張り上げられていく。
釣り針のようなそれは、霧切自身をも引きずりあげて。
崩れかけていた彼女の体を、強制的に立ち上がらせる機器であった。
カラ、カララ、と、骸骨が笑うように、滑車が音を立てて霧切を引きずりあげていく。
333 :
鬼畜セレスの話:2011/08/16(火) 05:32:13.11 ID:4wW88V6L
「いや……っく、ふっ…、うぁっ…!!」
霧切が完全に直立した後も、容赦なく錨は、彼女の肛門を引きずりあげる。
苦しさから逃れようと、自然と足が浮く。
「…ふふ、完成ですわ」
霧切が爪先立ちまで持ち上げられたところで、セレスは滑車を固定させた。
「ぐっ…」
金属の錨でアナルを引きずりあげている上に、爪先立ち、両膝の間につっかえ棒。
足を曲げることも、閉じることも、腰を引くことも敵わない。
どれほどの苦痛を強いられたとしても。
その拘束具は、崩れることは許してはくれないのだろう。
「き、霧切さん…」
気づけば、ベッドの上では、相も変わらず苗木が心配そうな目つきを向けていた。
霧切が吊られている間に、舞園は果てたようだ。
苗木のすぐ隣で、気を失ったように倒れ伏している。
解放された苗木が、まるで小動物のように見えた。
そうだ、自分は彼を助けに来たんだ。
霧切は今一度、歯を食いしばる。
ならば、どんな窮地に立たされても。
私が折れるわけにはいかない。
彼に無様な姿を、晒してはいけないんだ。
穏やかそうに微笑んでいたセレスの表情が、ゆっくりと歪んでいく。
「いいですわ、そそりますわ…!」
助けに来た少年を救うことも出来ず、身動きを封じられ。
自分の無力さを噛みしめながらも、無様な姿だけは少年に見せまい、と。
そうやって気丈に振舞う彼女のプライドを。
快楽と屈辱で、完膚無きにへし折ることこそ、今回のセレスの目的だったのだから。
334 :
鬼畜セレスの話:2011/08/16(火) 05:35:27.36 ID:4wW88V6L
というわけで鬼畜セレスの連投でした
なんかスレ占領みたいな感じになってしまった…ホント申し訳ない
別の論破スレで書いてるSSが、規制の巻き添えくらってしまって載せられず
むしゃくしゃして連投した 後悔はしている 反省はしていない
>>90の方みたいな、恋愛奥手なセレスさんとかも、ちゃんと書ければいいんだけどな
>>334 GJ!
自重しないでドンドン描いてくれていいのよ
>>334 GJ!
いいね、ぞくぞくするね
別スレの方もいつまででも待ってるぜ
>>334 すごい事になってるな…
舞園さん、勝手にゴムを外したりはしなかったのね。
…いや、これまでの舞園さん系SSは鬼畜セレス系以外、全部中出しアリだったから。
かく言う俺も、舞園さんの妄想で抜く時は中出しアリなんだけど。
>>334 GJ
ところで、モンハンのエロパロスレが馬鹿ばかりのスレになってるからこっちに移らせてもらうわ
そのうちなんか書く
きっと書く
とりあえず俺の中で戦刃のキャラがまとまったら書く
何時になるかはしらない
鬼畜セレスktkr
耐えてる霧切さんマジエロス
残姉も期待して待ってる
痛みで屈服させるのもいいが快楽で堕とされる霧切さんも見てみたいもんだぜ
>>334 貴方が奥手セレスを書いてももう何か企んでいるようにしか見えないw
悪の華という漫画のあらすじだけ読んで思いついたんだけど
苗木が不可抗力的に舞園さんの体操服を持ち帰ろうとしてしまい
その現場を霧切さんに目撃され、それをネタに(性的な)無茶難題を聞かされるというのはどうか
>>343 うん、黙って書き進めればいいと思うよ
Sっ気あふれる霧切さんはあはあ
Sな霧切さんもMな霧切さんもどっちも素敵だと思います
意外とS霧さんは少ないから貴重だな
残姉ちゃんって、誰とのカプが主流なの?
>>347あんま誰かとくっついてんのは見ないけど
しいて言えば苗木じゃないか
女もありなら、妹様とセットが多い気もするけど
>>348 dクス
やっぱ苗木か…個人的には葉隠ともありだと思ったが
ハガクレはバカだからダメ
絶対ダメ
てかハガクレはホモの方がなんか似合う。
本編で葉隠と残姉との絡み描写がまるでないからなぁ
恋愛か異性としての興味を匂わす描写が本編にあった方が違和感がなくていいな
地味に石丸と残姉の組み合わせ好きな人多いような…?
でも石丸だとえろやりにくいよね
このスレの肉棒役もほとんど苗木でたまに千尋って具合だからな
十神も腐川絡みで出てくる事があるな。
苗木・・・主人公、公式CP2つ持ち
桑田・・・DQN拒絶反応
大和田・・・感情移入不可、CPが男
葉隠・・・クズに良い思いさせたくない
石丸・・・ギャグにしかならない
山田・・・見苦しい
不二咲・・・変態ウケ
十神・・・ハードSMにしかならない
希望ケ峰学園に入学し初めてのクリスマスが訪れた。
苗木のクラスは学校でクリスマスパーティーを開催する事になった。
最初はグダグダとしていたが作業が進むにつれ和気藹々と準備に取り掛かっていた。
クリスマスの前日、夜遅くまで準備をしていたのは苗木と戦刃のみであった。
他の生徒は都合が合わず帰宅してしまい、二人で黙々と作業を続けていた。
20時頃には作業が終わり片付けをする前に休憩をしていた。
何気ない雑談をしていると戦刃は急に黙り込んでしまう。
苗木「どうしたの戦刃さん?」
戦刃「苗木君っ!」
戦刃は突然苗木に飛びつき押し倒す。
両手首を握り苗木の口に熱い接吻を交わす。
「ちゅ、ん…くちゅ」
不二咲くんは女の子に襲われることもあるよな。
>>353 これが僕の答えだ!!
放課後、誰もいない教室。
窓から漏れる夕日。鼻を突くチョークの香り。校庭で響くバットの快音。
これが、「学校らしさ」なのだろうか。私には分からなかった。
硝煙揺らめく戦地を鈍く照らす、焼付ける様な太陽。鼻孔を犯し麻痺させる、芳しい死臭。悲鳴、銃声。
これがまさしく「戦場」であることは、確かに分かるのに。
「待たせたな、戦刃君!!今日も勉強を始めよう!!」
扉を開く快活な音自体が、彼という人間を表しているように感じた。
良くも悪くも直情的なのだ。だが、…善人なのは確かだと思う。こんな私に、毎日毎日飽きもせずに勉強を教えてくれるのだから。
「…どうして、こんなに優しくしてくれる。」
「僕が教えなければ、誰が教えるんだ。…努力を知っている僕が教えなければ。」
嗚呼、なるほど。妙に納得してしまった。彼も彼なりに苦心しているのだ。
「時間が惜しい!今日は、数VのP89から」
「いい。」
「―――…?…いい、というのは」
「今日は、いい。」
気付くと、私は、彼に抱きついていた。
「私では、礼にもならないだろうが…。」
こういう事には慣れている。口淫、手淫程度なら、隊の性欲処理だと割り切っていた。長期の戦地滞在の際には、一度に四、五人の相手をすることも珍しくなかった。
チャックをおろし、欲望の塊を露わとする。
赤く充血したそれは、今にもはちきれんばかりだ。
静かに、裏筋に舌を滑らせていく。彼の身体が大きく沿った。
次に、ゆっくりとくわえ、その味を確かめる。舌で転がす度、熱い吐息が漏れる音がする。それがたまらなくいじらしかった。
そんな内に、早くも一発目が咥内に注がれた。
忘れかけていた独特の風味を匂わせるそれは、喉にべったりと張り付く。呼吸もままならない。
鼻孔から呼気を逃がしつつ、飲み込んだ。
ふと気が付けば、私は押し倒されていた。
床の冷たい感触が、首元の熱を奪う。
吐息を次第に荒々しくする彼は、もう先程までの彼ではなかった。
「あっ、…おい待て、…っおい!!」
私の静止も空しく、彼は私の制服を引き剥がし始めた。
普段であれば一蹴しているところなのだが、火照り始めていた私の頭は、それをしようとはせず、ただ快感を求める。
対して濡れてもいない秘部に、無理矢理肉棒を捻じ込まれた。
漏れそうになる悲鳴は歯を食いしばって必死に耐えたが、慣れない痛みに身体は拒絶反応を示した。
そんなことはお構いなしに、彼は腰を打ち付け続ける。
すると、次第に痛みは和らぎ、また違った感覚が芽生えてきた。
それを楽しむこともできぬまま、二発目となる射精が訪れる。
遠慮無しに膣内へ注ぎ込まれた精液の量は異常で、繋がっていない筈の腸まで満たされたと感じる程だった。
これで終わりか。と、ふと気を弛める。
だが、不意な激しい衝撃に、再び身体は熱を帯び始めた。
「や、…待て風紀、落ち着けっ、…あう…―――あっ!!」
私はなすすべなくうつ伏せにされ、後ろ髪を鷲捕まれる。
彼の様子を窺い知ることはできずに、ただただ腰を打ち付けられた。
今までにない、快感。次第に口からは、意図せずして喘ぎが漏れ始める。最初はそれを恥じ必死に堪えていたが、次第にそれもどうでも良くなった。
「うー、…あっ、うっ、…――もっと、…ああっ…!!」
絶頂が込み上げてくる。
すると、先にも匹敵する程の量の精液が、中へ注ぎ込まれた。
数秒に渡る射精の間、ひたすらに絶頂し続ける。身体はびくびくと跳ね、口元にはだらしなく唾液が伝った。
その後、無言で服を着替えている中、彼が飛び起き、永遠と謝罪してくれた。
子供ができたら責任は取るやら、絶対に幸せにするやら。
何より、この事は他言無用にして欲しいと言われた。風紀委員の名誉に関わるそうだ。
…丁度いい相手ができた。と、ただただ微笑み返すのみだったのが、何より彼を不安にさせたらしい。
お目汚しスマソ…
オチもエロもへぼかったww
戦刃のSSは素晴らしい
GJ!石戦いいな!
肉食系になりきれてない残姉もそれが分かってない石丸もいいぞもっとやれ
戦刃(偽江ノ島)は過去にもあったかもだけど、石丸とは珍しいな 先駆者GJ!
370 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/22(月) 06:00:44.42 ID:Fe1cqZhy
話ぶった切るが
霧切と舞園が二人に
舞園「私、苗木君のことが好きなんです」
霧切「?」
舞園「霧切さんも苗木君のことが好きですよね?」
霧切「?!どうしてそれを・・・」
舞園「エスパーですから」
舞園「冗談です。でもあなたがいると少々厄介なので」
舞園「霧切さんは私の虜となってもらいますね」
という百合SMを思い浮かんだ。
書く気は、無い
371 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/22(月) 06:15:25.97 ID:QdVNkb1y
2期発売っていつだっけ?
>>371 ダンガンロンパ2なら未定だよ
先々週のファミ通によれば開発状況20%らしい
>>370舞園さんの奴隷となった霧切さんいいな
心は苗木君が好きなのに、体は舞園さんに反応してしまうんだな
そして苗木君を幻滅させようと、奴隷化した霧切さんを舞園さんが見せつけるところから話がry
明日発売のダンガンアンソロの表紙のキヨタンのカッコを
セレスさんとキリギリさんにさせたい
保管庫管理人さんの生存確認
>>376 白ランにサラシが似合うキャラを考えたらさくらちゃんしか思い浮かばなかった
試験終わったしまたなんか書いてみようかな
処刑後に結局生き残ってしまったセレスさんを更なる絶望に落とそうと調教する妹様とかふと思いついた。
セレスさんがしつけられる側とは珍しい
セレスさんに先に絶頂した負けという濃厚なレズバトルを持ちかける妹様(女王モード)
記憶を継承して世界をループした苗木が
「セレスさんが殺人を犯したのは夢のためだ。それ以上に大切なものを与えればいい!」と
徹底的にセレスさんを調教する
セレスよりも前に舞園さんでやりそうな気が…
「舞園さんが不安がってる! 僕に依存させよう!」
「セレスさんの目的を夢寄りにしてはいけない! 支配して、僕という存在を心の中で大きくさせよう!」
「江ノ島さんにレーションあげまくってたらなんか懐かれた」
悲しみの向こうフラグしか見えないw
11話 みんなの誠
12話 School Days
セレスさんは一回惚れたら本当に何でもやりそうだなw
「どこでも舐めますから、わたくしのいやらしい●●●に苗木君のアンテナを下さい…」
セレスさんに容赦なく搾り取られた……
モノクママスクの暴徒に輪姦される苗木母&妹というのはどうか
意外に未だにこのスレでも無かったジャンルだな
苗木母の顔が思い出せない
てかモノクマ暴徒が息ができてるのかが気になる
妹も可愛すぎワロタ
こんな可愛かったっけ…まあ苗木君の妹だしな
苗木君が高1だから妹さんって中学生だよね?
スタイル良すぎだろ
どんだけ揉まれたらあんなデカさに.....
中学生さくらちゃんもすごかったから
あの世界じゃ普通なのかも
おっと腐川さんやセレスさんの悪口はそこまでだ
胸は、揉まれれば成長促進されて大きくなるのです。
お分かりですか、苗木くん?
朝日奈さんは誰に揉まれてあんなに大きくなったのか
まあ胸って大きくなるのわりと中学生くらいで、高校で大きくならないときもあるしなー
けっこういい家に住んでるっぽいし
母親も妹も美人だし
全然普通じゃないな苗木家
外見…まあまあイケメン、低身長
趣味…ロボコップ大好き
異性関係…やたらモテる
メンタル…超タフ
話術…洗脳レベル
運勢…超高校級
平凡を装う男の異常な能力をみつけたってとこだな…………
話術って洗脳レベルかな?
>>400 ひたすら揉むだけだと脂肪が分解されて逆効果なのだとか
新事実よ苗木くん
じゃあ、始めるね!霧切さん!
乳腺を刺激することで大きくなる説
好きな男に揉んでもらうと女性ホルモンが分泌されて大きくなる説
要するに好きな男に上手に揉んでもらうと大きくなる
こうなると貧乳組が黙ってないぜ!
腐川「白夜s…」 十神「断る」
セレス「苗木君…わたくしのお腹の子は…あなたの子です…」
残念姉「あんただけは殺さないであげるから、あの…えっと…///」
超高校級のギャンブラーセレスさんなら一発必中だろうな(子種的な意味で)
逆に嫌いな相手だとしないんだな。
欲しいと思わなければ絶対に子供を孕む事はないと安心させて中に出させまくり、
「わたくしのお腹の子は……」で責任をとらせるセレス様
セレス殿より山田一二三殿の方が巨乳ですな
つまり残姉は戦場での性欲処理の一環で
好きでも何でもない仲間に胸を揉ませていたから(ry
これだと通信簿の「貞操を大事にする」と矛盾するけどなー
>>416 まあ。まてまて。逆にあのヒンヌーが元の遺伝子で、
妹様がヤリマンだっただけかもしれねえぜ
>>411 強運×幸運の遺伝子を受け継いだ最強の子が生まれる…
421 : 名無しさん@お腹いっぱい。 : 2011/03/15(火) 17:37:34.72 ID:OXHehMa0
>>418 苗木響子の子:クールで無愛想。でも心優しく団体行動は乱さない。
苗木さやかの子:笑顔で希望を振り撒く。心の内を読んで論破。
苗木多恵子の子:優雅で虚勢家。でも人を裏切れない。
苗木葵の子:父の血で母に及ばぬ運動能力、母の血で父に及ばぬ推理能力……アレ?
苗木冬子の子:超内気。ドM。ツンデレ。でも卑屈にはならない。
苗木むくろの子:雑魚っぽい残念。
苗木盾子の子:完璧なスキルコピーの持ち主。二重人格のように希望と絶望の降れ幅が激しい。
なんか苗木の遺伝子が駄目な方向に働いている気がしないでもない。
これ思い出した
やっぱり舞霧と組ませるのが一番なわけね。
苗木さくらの子は…苗木葵の子と似たり寄ったりか?
セクロスティア・ルーデンベルク
苗木とセレスの中出しセクロス
を学校中のモニターに写す妹様
音無さんは自分の知らないうちにレイプとかされてそうだな
実はもう松田にやられてたりして
それでも覚えられない音無さんに歯痒い思いをする松田とか
>>426 ダンガンロンパゼロの話
9月からWeb上で小説の一部が公開されている
書籍発売はいつだったっけか
16日だ
キャラ総合スレでも全く話題になってなかったから知らなんだ
セックスシテェヤ・ガーマンデキヌ
「あの……苗木君。今夜も、その……」
とかモジモジしながらお誘いするセレスさんとか最高だな
そして夜は肉食獣と化す苗木君……
もう抜かずに何発射精しただろうか
苗木が己の逸物を引き抜くと、ゴボリと大量の白濁液がセレスの膣から溢れ出る
いくらセレスが己の豪運に自信があろうと、一抹の妊娠の可能性が脳裏を過る光景だった
そして苗木は、セレスの豪運という因果率さえ歪める
超高校級の幸運なのである――
大分前にあった孕むか孕まないかのギャンブルネタか?
業運で妊娠拒否する卵子と超高校級の幸運で受精させようとする精子
遺伝子の尊厳を賭けた生き残りバトルが今はじまる
「セレスさん。君の負けだよ。」ドピュ
「負けを宣告されたら素直に受け入れるしかないですわね///」
第一章 イキキル(性的な意味で)
生き残り人数 2人
↓
生き残り人数 3人 カシャッ
To be continued...!
もはや子作りゲーだな
>>440 >>439の問題点は増えていることではなく、既に苗木とセレスしか生存していない点だw
そしてTo be continued……どうやって物語が進むというのか!?
※以後、苗木とセレスがひたすらセックスしてたくさんの子供に囲まれた写真を撮ってエンド
そう言えばここのSSで、苗木と女子の二人っきり生存というネタは、
苗舞が2つあるだけだな。片方は子作りの話も少しだけ出てくるし。
確かにこのシチュエーションが一番似合いそうなのは苗舞だけど。
>>442 2人きりになるまで事件を起こさないなんて、そこまで苗木に惚れたのか……
デレたら一番可愛い気がする
>>443 ……苗木とジェノの2人きり……
いや、3人きり?
セレスさんはデレなくても可愛いよ
苗木と霧切さん以外全員死亡の場合だと
それでもない真相解明を諦めずに探索を続ける霧切さん
それを手伝いながらも、いつまでたってもやらせてくれない霧切さんに日々ムラムラを溜め込んでいく苗木
そしてある日とうとう業を煮やした苗木が霧切さんを押し倒す(カメラのある場所で)
電波ジャックの可能性に気付いている霧切さんは苗木を止めようとするが、野獣大臣と化した苗木は止まらない
「不特定多数に見られている」ことを分かっていながら、でも感じちゃう…!な霧切さん
とか、誰か書いてくれないものか
余計な事をしなければ生き残るのがコロシアイ学園生活
セレスさんの強運なら、ただ流れに身を任せているだけで生存できる(被害者にもならない)
つまり放っておけば自動的に二人きりに…
>>447 「そのうち出られるだろう」と機会を待てばいいんだな
他の奴らが被害者になったり加害者になったりしても機会を待つ
霧切さんが死んで学園の謎を解き明かせなくなったけどそんな裏の事情知らないから機会を待つ
苗木と二人きりになっちゃったけど機会を待つ
やることが無さ過ぎて苗木とセクロス三昧の日々になってるけど機会を待つ
数年経って子供も出来たけど機会を待つ
セレス「機会が来たら本気だす。わたくしはまだ本気をだしていないだけ」
鬼畜に責められる霧切さんもいいんだが、そろそろスタンダードなナエギリものが恋しくなってきた
意外にこのスレでは多くないんだよな
苗霧派は大勢が霧切さんスレに集まってる印象
ナエギリ職人達はプラトニック派が多いのか?
あそこSS職人多いんだから誰かここに出張して書いてくれればいいのに
>>453 多分そうなんじゃない?
最近は「無駄に健全すぎるくらいがいい」って意見も出てた
個人的にはエロが一番似合うのはセレスさん
責めても責められてもいいっていう鬼畜スペックだと思うんだ………
個人的にエロが似合うキャラは舞園さん、セレスさん、朝日奈さんの3強
>>456 舞園さん、(多分)清純派アイドルなのに何故かエロ枠w
セレスさんは言動はもちろん、白い肌や痩せた体とお胸にもエロスを感じる…まさにエロス女王
朝日奈さんはおっぱいに尽きるな
セレスさんは尊大な性格から攻め役、
必要なら足でも何でも舐める受け役、
唯一の女性殺人者(未遂の舞園、意味の違うジェノ除く)ということで鬼畜役、
自由行動ラストのフラグから甘い恋人役まで、
オールマイティにこなせるからな
俺としてはエロエロな霧切さんも見たいもんだがなあ
クールな女の子のエロエロな姿って素晴らしいと思うのよ
個人的には妹様もジェノもエロ枠に入るかな
絶望至上主義だし、エロも絶望感じやすいしね
朝日奈さんはあの可愛さで自分の容姿に無頓着だったりあのスタイルだったりとか無防備なエロスがある
苗木が思わず4Pエンドを想像してしまうのもわかる
>>460 ジェノはいつぞやのジェノ×妹様の小ネタ見てからギャグしか想像できなくなったわww
たまにエロパロスレよりエロくなる江ノ島スレ
『妹様が計画を発動したのは苗木との初エッチに失敗したから』ってのが
印象に残ってる
ジェノさんもあの舌をどうにか活かせないもんかね
超高校級のギャンブラー…まさかここまでとは…
セレスさんの部屋、彼女曰くナイトとしての義務の一つ「主の暇潰しに付き合う」というものにほぼ強制的に参加させられておよそ一時間…
モノクマコインをかけて軽くポーカーなんかをしていたのだけどあっという間に僕の手持ちが無くなりこれでお開きかと思っているとセレスさんはとんでもない事を言い出した。
「まだ賭ける物は沢山あるでしょう?例えばそうですわね…その服とか」
その言葉に最初はいくらやっても勝てる訳がないと僕も慌てて断ったけど、その後の彼女の
「では次からは苗木君が勝利した際の取り分は10倍にして差し上げましょうどうかしら?九度負けても一度勝って見せればプラスになりましてよ?」
との言葉につい乗ってしまった僕は、それからも連続で敗北を喫し、ついには下着一枚になってしまった…そんな状況下で…
「ファイブカードですわ」
僕のなけなしのツーペアをあざ笑うかのように並んだ4枚のクイーンと1枚のジョーカー…
彼女たちに睨まれた僕はベルトコンベアでプレス機に運ばれていくお仕置きでも受けるかのように青ざめていたに違いない。
「あらあら…あまりに一方的過ぎてただのストリップショーになってしまいましたね…
さ、苗木君…ではその最後の薄っぺらな砦にさよならをお言いなさい」
…約束は約束…唇を噛み締めながらもゆっくりと下着に手をかけて下ろす
けどもちろん肝心なところは手で隠して、だ。
それがセレスさんは面白くなかったらしく、ほんの少し眉をひそめて言った。
「往生際が悪いこと、いいでしょう貴方が徹底抗戦を望むなら
私も貴方を反逆者とし徹底的に辱めるとしましょう…
次はその邪魔な手をお賭けなさいな」
「次はあまり長くもない脚を」
「次は男性らしくないお腹を」
「次はその柔らかそうな唇を」
「次は穏やかな声を紡ぐ喉を」
「次は真ん丸で可愛いお尻を」
僕の肉体の所有権が瞬く間にセレスさんに奪われていく
生殺し、恥辱系拷問、いっそ処刑してくれと言いたくなるほどの羞恥
「では苗木君、最後の勝負です」
凛とした無情な声は告げた
「次は…生っちょろくて小さくて皮も剥けきっていない
世の女性を満足させる事もできなさそうな…その粗末なおペニスをかけて頂きますわ」
はっ夢か
>>466 よいぞ、よいぞ
そこから苗木君の逆襲が始まるパターン希望
江ノ島さんはやっぱり見るものを絶望させる超高校級のグロマンなの?
>>468 最近はビッチ萌えというジャンルもあるから
グロマンでも問題ない、むしろ江ノ島、舞園についてはその方が俺得
残姉ちゃんが妹様に変装するためにグロマンまで再現しようとする
適当な男とヤリまくってビッチ化してグロマンになるけど、そんなところ普通は見せないので意味がないことに気づかない残姉ちゃん
残姉とやったらちんこがもげそうだな。
そしてセレスさんは非処女でも処女でもイける。
グロマンはどうでもいいけど霧切さんのグロい傷はぺろぺろしたい
姉ちゃん本来どんなキャラなんだろう。
あのキャラは江ノ島さんの真似してただけなんだろうし
江ノ島→セックス好き故のヤリマン
残姉→騙されたり言いくるめられたりタイプのヤリマン
けなしてる訳ではなく俺はビッチ萌えなんだスマソ
>>473 ちょっと性格の暗いバルクホルンみたいなキャラだと予想
中学生が身一つで傭兵部隊に入隊とか、フェンリルのみなさんがよっぽどの紳士揃いでもない限り確実にナニさせられてるよね
オマエらは姉も圧倒的戦闘力を誇ることを忘れてる
間近で見てるヤツらなら殺されることを考えるだろう
苗木にだいしゅきホールドして膣内射精させて妊娠の可能性に絶望するのが妹様
苗木にだいしゅきホールドして危うく背骨を折りかけるのが残姉
さくらちゃんにだいしゅきホールドされても耐えられる唯一の人類がケンイチロウさん
>>479 動物園で熊が飼育員にじゃれてるような絵面だな
中学生さくらちゃんはマジ美人なんだぞ絶望したろ
という妹様の罠
482 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/10(土) 00:29:34.11 ID:0b9chL0S
やっと10万本か
続編はもっと伸びるかしら
公式がミリオン目指す発言して爆死しなければいいけど
素晴らしい作品ではあるが、今からミリオンは無理だろ
それより死亡組とイチャイチャギシアンできるルートを追加したリメイクをだな…
おう、江ノ島スレ……そこはブレイクするところじゃないだろ……男のロマンで突っ走るところだろ……
ゼロで妹様は童貞嫌いだと発覚したんだから、むしろ卒業させてもらう勢いでさぁ!
そして太股を零れ落ちる一筋の赤い液体
キリギリさんとセレスさんの太ももに俺のを挟んでしごいてもらいたい
お前の粗末なものじゃさくらちゃんじゃないとスカるよ
>>486 なんとか苗木をその気にさせ、いざ合体しようとした瞬間、空気読まず助けに突入する残姉を幻視
そして、そのまま3Pへ…
超高校級の絶望姉妹の子宮に、次世代への希望の種を植えつける
「江ノ島さんには直にお腹の中で未来への希望を感じ、そんな希望の子供を自らの手で産んでもらう!」
「産まれた子供がアタシと同じ超高校級の絶望となれば、希望が絶望に勝てない証明になり、決して折れない苗木の希望の芽を摘むことが出来る!」
「勝負だ、江ノ島さん!」
「来なさい苗木! さぁ、早速アタシを孕ませるのよ!」
「(袖くいくい)苗木、一応私も超高校級の絶望の片割れだから、私も……」
「実は私も超高校級の絶望だったのよ。苗木君。ここまで言えばわかるわね?」
「私もお茶の間に絶望を振りまくアイドルですよ。」
「てめーら、嘘言ってんじゃねえ!」
いいぞもっとやれ
苗木が本気で羨ましい
??「絶望した!苗木ばかりモテる状況に絶望したべ!俺も超高校級の絶望だべ!」
思うんだが苗木のこと好きだった(というかそういう対象として見つつある)のって舞園さんだけじゃね
やたらモテるキャラになってるが
全部埋めた上で言ってる
霧切さんは恋人というより相棒みたいな
愛棒だと・・・
フタナリギリさんにおしゃぶりする苗木君とな
なんと倒錯的な
フタナリギリさんはちーたんと友達になれそう
>>503 俺は霧切・舞園・セレス・戦刃が、ほぼ同率で苗木と恋愛フラグ立ててるように思えた
その辺は各プレイヤーの行動(感想)次第というか
う〜ん
舞園さん以外は恋愛というよりは仲良くなったって感じに思った
男女の友情みたいな
苗木に自己投影している奴はつまらないことでもこじつけで恋愛フラグに脳内変換できるってことだな
朝日奈は?
恋人ごっこ頼むほどの仲だぞ
そんなお願いされる時点で異性として見られていないと思う
朝日奈さんはそのうちかませに惚れると予想
朝日奈は今まで恋をしてなかった分好きなタイプのイメージは固まってなさそう
つまり、誰にでも惚れる可能性があるから男子全員にアタックチャンスがあるわけですな
「実際に本編内で苗木に対して恋愛的なアプローチ(態度や発言など)をしたかどうか」で問われれば、
他の女性陣に比べて舞園さんが抜きんでてるとは思う。
メインヒロイン格の霧切さんだって、本編では恋愛絡みの話は一切無くて、
自由行動でちょっとデレてくれるだけだし。
ただ、格差はあれど、苗木がジェノと妹様以外の女性陣に対して最終的に恋愛に繋がるフラグ立ててたのは間違いないと思う。
個人的主観による強弱で言えば、舞園>>>朝日奈≧霧切>セレス>大神>江ノ島(残姉)>>腐川って感じで
後はまぁ、「写真で苗木を見る残姉マジ片思い」が公式になるかどうかw
つか、ここはエロパロ板なんだから、エロければなんだっていいと思うよ
自分の好きなカップリングやハーレムを語ればいい、例え原作にないものでも
ただし、マナーとして否定だけはしちゃいかん、スルーするか別の話題を振ってくれ
妹様は童貞バカにしまくってるのを見るとかなりのヤリマン
うっかりさくらちゃんルートに行ってしまうという可能性はないんですか>朝日奈
友情が生死をとびこえるのに
愛情が性別を超えられないわけないだろ
いきなり伸びたな
書き手の役に立たなそうな馴れ合いは違うところでやってほしいでござる
そういう書き込みが一番役に立たなさそうですね
>>522 雑談からSSのネタになる事もあるしいいだろ。
つか、ほとんどのエロパロスレはそういう感じだぞ
ssがぁー…不足しておりますぅ…
苗木と妹様の一方的絶望えろえろや
苗木と妹様のど鬼畜えろえろ(鬼畜なのは妹様)や
苗木と妹様のデスマッチえろえろや
苗木と妹様の禁断えろえろを読みたいです
と書いておいて年がら年中苗木に公然わいせつしたり、セクシー発言垂れ流していても
エチー本番ではうぶな妹様に目覚めた
じゃあ僕は妹様×苗木きゅん×残姉の絶望サンド!
江ノ島さんはきっとキスに弱い
舌でも入れられた日にはそれだけで腰砕け
えのじゅんはきもいおっさんに輪姦されて
zetsuboooooooooooooooooooo!!!!!!!!!!!!
とか言いながら感じてそう
妹様は童貞に思う存分気持ち良い思いさせて
発射寸前で殺すとか何回もやってそう
「はぁっ・・ああっ・・イっイキそうっ」→去勢
みたいな
雑誌の表紙は盛ってると言い張る残姉
でも実物の方が可愛いよねと言う苗木
何故かモノクマが怒りだして性的なお仕置きが苗木に執行される
さくらちゃんとケンイチロウさんはいたしてるの?
戦いはセックス以上のコミュニケーションとかマジで思ってそうな人たちのような気もするが
本音を言うと普段は互いに恥ずかしがって手も握れないのに
なんか月に2回くらいのペースで互いにどぎまぎしながらいたしてると俺得
ついでにどっちが受けでも良いとも思うよ
オーガ外伝〜SAGA〜
バキ並に濃厚な絡みになりそうだな
小松崎氏じゃないのね
むしろ今まで公式描き下ろしだった事がすごい
妹様ってやっぱり絶望を感じすぎるとアヘ顔ダブルピースになったりするの?
江ノ島さんを洗脳して普通のギャルにしたい
苗木と付き合い始めて、初エッチで好きな人に処女を捧げる悦びを教えて
その後、進学、就職、色々あって結婚
二児の母となったくらいのときにようやく洗脳解除して
計画が頓挫したどころか暖かな家庭を持って普通の主婦になって自分に絶望させたい
残姉はどうしてるの?
一緒に洗脳されて俺と幸せな家庭を築いてるの?
残姉は残念な人だから洗脳にかかったフリをして幸せな家庭を築くよ
「苗木と妹様を無人島に漂着させると何日目にセックスするのか検証してみた」
「どうしよう……食料がないよ。」
「そうですね…………このままでは私たちは餓えて絶望的な死を迎えるでしょう…………」
「あ!江ノ島さんの頭にキノコが生えてる!」
「や、やめてください…………抜かないで……あん……」
「モグモグ。あんまり味がしないな。」
「うぷぷぷぷぷ。ボクのキノコを食べるなんて苗木クンやらしー。そのキノコは媚薬の材料に使われるんだよ?」
「な、なんだって!?そういえば、体が熱くなってきた。」
「うぷぷー。キノコを食べた以上は一週間はその状態が続くよ?まあ、女子を犯せば賢者タイムで元に戻るけどね。この島にいる人間はボクと苗木クンしかいないけどね。」
「そ、そんな。江ノ島さんにそんなことできないよ!」
「その我慢がいつまで続くかな?」
「ボクが一週間耐え切ればいいだけの話だ。ボクは希望を捨てないぞ。」
「きゃるるーん。苗木くーん。早く絶望しながら私を犯してよ。キャーハズカシ。」
妹様は苗木のこと嫌いっぽいし苗木は草食っぽいし永久に何もなさそうw
で、結局苗木は6日目まで我慢して逆に妹様の方から女王様モードでイっちゃうわけですねわかります
>>546 お前わかってないなー
嫌いだからこそヤラれたら絶望できんだろ
絶望のために抱かれるとか妹様素敵
百戦錬磨の妹様に童貞(おそらく)の苗木が何秒持ちこたえられるかな
どういうイベントが起こるかだな
・木の上に登った妹様のスカートの中が見えてしまう
・突然のスコールで服がずぶ濡れ、下着がスケスケ
・深夜寝惚けて抱き着かれる
・苗木から洗ってない犬の臭いがし始めたので無理矢理苗木を水浴びさせて体を洗おうとする妹様
・ついにセックスか!?というタイミングで偶然同じ島でサバイバル生活してた残念な人が登場
・残姉のせいでフラグが折れたことにイライラする妹様。苗木なんかのためにイライラする自分にまたイライラするという絶望イライラループ発生
・憂さ晴らしに苗木にセクハラの連発をしまくる妹様
苗木このやろう........
幸せものめ.......
むしろ苗木を犯したい
>>553と苗木の行為はジェノサイダーに監視されています
しかもその様子をひふみんが(強制されて)絵にしようとしています。
おしおきが必要だな
苗木くんが
>>553に犯されるおしおきか…ゴクリ
4コマだと苗木きゅんは妹におねしょしたことがバレてたね
ショタ木きゅんがおねしょした瞬間をロリ木ちゃんに見つかってわっふるわっふるなことになったりしないかな
ロリ木ちゃんとは誰の事なのかkwsk話していただこうか
しまった、妹を江ノ島と勝手に脳内変換してたわ
ロリ木ちゃんって苗木妹のことかwww
まだ4コマ買ってないことがバレてしまった
>>561 苗木っちの妹だべ
苗木っちがショタの年齢まで遡ったら妹もロリだべ
95ページの右のネタはこのスレのことを言っているのかと思って
ドキッとしたぞ
さくらちゃんは好きだけどエロの対象じゃないんだよな
ずっと思い続けている相手がいる一途な子を汚すなんて俺にはできない
舞園さんも(多分)ずっと思い続けてる相手がいる一途な純粋な子やないですか!
ただその思いが(多分)壁を間違った方向に突破しただけなんですよ
さくらちゃんの初恋って言うのがどの程度のものなのかが気になる
単なる淡い憧れ程度の片思いなのか、たいしていちゃつきはしないけど想いあってた仲なのか
それとも実は両思いでツンデレではないけど互いに素直になりきれない系なのか
前ここに呼称表なかった?
勘違いならスマソ
1スレ目より
663 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2011/01/19(水) 02:36:19 ID:Hg1NbPr6
>>662 【苗木】男子:苗字+クン 女子:苗字+さん ※セレスさん
【石丸】男女とも苗字+くん ※兄弟
【十神】男女とも苗字呼び捨て ※セレス
【大和田】男女とも苗字呼び捨て? ※兄弟
【桑田】男子:苗字呼び捨て ※ブーデー 女子:
【山田】男女ともフルネーム+殿
【葉隠】男女とも苗字+っち ※オーガ
【舞園】男子:苗字+君 女子:苗字+さん ※セレスさん
【霧切】男子:苗字+君 女子:苗字+さん ※セレスさん
【朝日奈】男子:苗字呼び捨て 女子:苗字+ちゃん ※さくらちゃん、セレスちゃん
【腐川】男女とも苗字呼び捨て ※白夜様
【翔】※まーくん、白夜様、きよたん、ひふみん、ちーたん、オーガちん その他女子:あんた?
【大神】男女とも苗字呼び捨て ※セレス
【セレス】男子:苗字+君 女子:苗字+さん
【江ノ島】苗字呼び捨て
【不二咲】男子:苗字+君 女子:苗字+さん
保管庫に置いといてもいいかもしれないと管理人さんに提案してみるテスト
別に俺が作ったわけでもないし、厚かましいことこの上ないんだけどさ
>>569 やはりここだったか!サンクス!!
初期はちょいちょい置かれてたし保管庫にあると便利かもね
セレススレと絶望スレが苗木とのカプスレになってるのは何でなんだぜ
>>571 今現存する女子キャラスレは大体が「苗木×○○(スレのメインキャラ)」じゃないと駄目って流れだよな
正直相手が苗木だろうとそうじゃなかろうとどっちでもいいんだけど、
苗木とのカプスレじゃなくてキャラを愛でるスレなんだから苗木以外とのカプ派も住みやすくしてもいいんじゃないかなとは思うよ
これ以上はスレの主旨からもアレなので以下エロネタお願いします勇士達
エロパロスレでもキャラスレがある女子キャラはほとんど苗木絡みじゃん
たまに千尋もあるけど
不二咲君が男だってわかったらジェノサイダーが黙ってなさそうだよね。
本編でも「殺っときゃよかった」って言ってたし
このゲームの女子陣、苗木以外のキャラとマンツーマンで対話するシーンが極端に少ないからな
苗木視点でシナリオが進む以上当然といっちゃ当然なんだが……
キャラ自体の個性は記号化されててわかりやすいんだけど、
キャラ同士の関係が希薄っつーか、簡潔っつーか……
十神に惚れた?って感じの朝日奈さんとかあったじゃん
>>575 それで苗木以外だといまいちイメージが湧かないんだよなあ
他のメンバーは個性が強すぎて動かしにくいっていうのもあるかもしれない
キャラ単体についてもちゃんと語ってるならスレの機能は果たしてると思うけど
苗木以外だとイメージが湧かないってのはホントにあるよな
単体だと動きに限界があるし、誰かと組ませて考えた方が語りやすいってのはあるんだけど
他のキャラスレで苗木以外と組ませたら荒れまくったって過去もあるしな
某アイドルのことかね?
朝比奈さんは結局苗木の事は友達以上恋人未満なのかな
あのメンツだと苗木くらいしか選びそうにないけどさ
某アイドルは苗木が好きというオフィシャルな設定があるからな
その設定込みで好きな人には鬱陶しいことこの上ないんだろう
このスレではカップリング自由だからそんな事ないけどな
ダンガンゼロの諜報員とちーたんってこの板的にはアウアウなのか判断に困る
諜報員は音無さんに興味もってそうだから男の娘は守備範囲外なのかな
>>583 その諜報員が男なら完全にやおいじゃね?
希望ヶ峰学園が修学旅行でモロッコに行けばちーたんの性別が……ゴクリ
それ、男らしくなりたいっていう不二咲の悲願をガン無視してるよね
ちがったっていいじゃない。
エロパロだもの。 まこと
霧切さんって一応肩書きは「女探偵」なんだよな
アクションものの洋画を見るたびに
敵「おーっと、そこまでだ…大事な相棒がどうなってもいいのかぁ?」
霧「苗木君…!?」
苗「ごめん、霧切さん…足、引っ張りたくないのに…」
敵「こいつの頭吹っ飛ばされたくなけりゃ、5秒以内に銃を捨てな!5、4、3…」
霧「くっ…」
敵「よし、いいぜ…それじゃここからはお楽しみの、公開ストリップショーと行こうじゃねえか」
霧「そ、そんなのできるわけないでしょう!」
敵「ほう…相棒の命はいらねえんだな」
苗「ぐっ…」
霧「待って、待ちなさい!やるから、彼には手を出さないで!」
苗「霧切さん、ダメだ…!」
敵「ほら、早く脱げよ。全部脱いだらこっちに来い」
霧「くっ……」
苗「き、霧切さん…」
みたいなのが頭に浮かんで困る
霧切さんなら、「撃てばいい」ってポーカーフェイスでその場を乗りきりそうだ
朝日奈は十神との組み合わせもありだな
もうひとつの結末では最初に十神の子を産むし
桑田と舞園さんもあり
桑田からの矢印出てる時点で妄想の余地は十分
舞園さんからの矢印なくても無理やり系でもいいしな
山田とセレスもあり
カメラをとりあってる写真がイチャついてるように見える
腐川は十神以外考えられないレベル
苗木以外との組み合わせも全然ありなんだが
苗木にこだわる人は主人公自己投影厨なんじゃないか
厨とかいう言い方は気に喰わないが主人公に自己投影って普通のことだからな
主人公として物語に入っていく訳だし
>>590 「あり」とは思うし他の人が作ってくれた作品を見る分には楽しめる
ただ、自分で妄想するとなるとどうにも思いつかない
自己投影厨とは思ってないが、まあ妄想力が足りないんだろうなあ
自己投影自体は普通だけど、自己投影しか認めないって奴は厨だろう
こだわりがあっても他人にそれを強要するのはおかしい。そういう奴は厨でいい
寝取られ好きなドMは黙ってろよ
思ったより自己投影する人多いんだな
自分は主人公も一個人として見てたから、舞園スレ行ってびっくりした
純粋に舞園さん愛でたかったのに…
>>590みたいなのありだし好きだけどカプ話だと同人でやれとなるし
かといって同人板はカプ板でもなんだよな
スレチすまん
凄いよな、「苗木以外のカップリングもありじゃね?」的な風を装って「苗木とのカップリングは全て自己投影である!」なんて予防線張っちゃって
これから先、このスレで苗木×○○の話になろうものなら「はいはい自己投影乙」「また苗木厨か」とか言い出して、
だーい嫌いな苗木ネタを自分の都合のいい用ように封じる気なんだぜ
ここはどんなカップリングも自由だから○○厨とか言うような奴はスルーしようぜ
作品も投下されないのに荒れよる
うぷぷぷぷぷ・・・・・・
>>596の言い方はどうかと思うが、俺もちょっと「苗木カプネタ潰し」の不穏な空気を感じる
ってか、苗木とのカップリングネタが嫌だったら、こんなところで愚痴らずに、スルーして別の話題を振るべきだろ
同じ想いをしている同士がいるなら乗ってくれるはずだ
逆に言えば、特に否定意見無く受け入れられてるから、苗木とのカプネタが延々と続けられてるわけで
苗木カプネタ嫌いだ、目に入れたくもないってレベルなら、スレの意識改革をするよりも
別の同士だけが集まるコミュニティを作るか探すかして、そっちに移ったほうがお互い幸せだと思う
ちなみに俺はセレススレの住人だが、
あそこは別に苗セレ推奨だなんてルールは無いし、山セレ禁止とも書かれてないよ
苗木が嫌いなんて一言も言ってないんだが何でそうなったのか教えてほしい…
苗木以外のカップリングが考えられないイメージできない想像できないみたいな
流れだったから全然アリだし考えられるって言っただけ
苗木以外イメージ沸かないよねーって流れは
苗木以外のカプつぶしみたいなもんだからどっちもどっちじゃね
実際の所ここはカップリング自由だからどっちも封じられることも潰されることもないし
すみわける必要もねーよ
ついでにもしNTR大好きって嗜好があったとしてもそれが貶される謂れもないしな
純粋に舞園さん愛でるんなら苗木に好意に近いものを持ってるってところも愛でないと
舞園スレ行けば?
ここは舞園さんに好意に近いもの持ってる桑田を
愛でても、組み合わせで萌えてもいいんだよ
キャラの愛で方にまでケチつける権利なんかないだろうに
>>601 そんなところも含めて愛でてるとしてもいつも苗木を絡ませて語ってるから
>>595はびっくりしたんじゃないの
なんていうか、苗木が絡んでるカプは別にいいんだよ。自己投影だってそりゃ個人の自由だよ。
でも実際キャラスレで「自分は○○×●●が好きなんだよね」ってぽそっとでも言ったら
>>594みたいにNTR扱いしたり「そんなの絶対にありえない」って苗木派が潰しにきてるんじゃないの
だから「苗木×●●以外のカプが好きだと肩身が狭いね」って言う話なんだよ
なのに「苗木絡みを潰そうとしてる!」なんて被害妄想にもほどがあるよ
原作の描写無視したら反論も出るだろう
それを自己投影キモイとか言い出すから反感も買うんだよ
>>590 そもそもこいつが自己投影厨とか言ったのが悪いだろ
厨って言われたらけなされてるようにしか思えんわ
原作の描写に忠実じゃないといけないとか勝手なルール作るな
エロパロ板だぞここは
自治厨くさくて申し訳ないんだけど、
誰が悪いとかじゃなくて互いに「大目に見る」ってことを覚えようよ
苗木絡みが好きな人は苗木が絡んでないとんでもカプを投下されても叩かない潰そうとしない
苗木が絡まないのが好きな人はいくら苗木絡みが数的に鬱陶しくても自己投影厨とか言わない
どっちのネタも投下しやすいゆるい空気だったら一番平和だろ
久々にえらく伸びてるから何か投下されたのかと全裸で駆けつけたらこれだよ!
どう責任とってくれるんだお前ら
>>603 ここみたいなパロディスレならまだしも
既に設定があってそれに忠実なはずのキャラスレだと設定無視した妄想は不思議なものだろう
舞園さんスレで桑田舞園が反論受けたのは舞園さんにそういう設定があったから
実際、本編では女性キャラと特に絡みの無かった不二咲絡みのSSは、
ここでは普通に受け入れられているしな。
>>611 いやそうじゃなくてさ
不思議だったら個人の趣味を潰しにかかっていいものじゃないだろって言いたいの
大体荒れたって言う桑舞だって「写真の位置的に空白の二年間でそういうことがあったりして」
って程度の個人の1レスを全員で過剰反応して潰しにかかったじゃん
あれだって一応隣に座ってたのは公式なんだし、そこから発展した妄想のひとつってことにはできないのかね
気に入らなかったらスルーすりゃいいし、気になったらkwskでいい話なのに
異端は認めないとかいつの時代の宗教だって感じだよ
>>584 そうか、やっぱ駄目か…
やるとしたら男の娘スレ系に落として誘導が無難かな>男×ちーたん
リアルモノクマ×ちーたんに不覚にも萌えた
そういや4コマ2表紙の舞園さんがサイドテールでびっくりした
>>610のイラストだと低い位置でのツインテに見えてそっちだと思い込んでたな
趣味によって設定変えるならそういうスレでとことんやればよろしい
いいからセレス様のエロい話マダー?
なんでこいつこのスレにいるんだ
ここはそういうスレだが?設定厳守なんてルールはない
舞園スレに帰れよ舞園スレの話しもルールもそこで好きなだけやれ
こんなんばっかだから自己投影厨とか言われるんだろ
うんだからこういうスレでやるのは良いって言ってんだわ何読んできたの?
この話になったのは
>>595からね
死ね
だったら何でこのスレにいるんだ出ていけ
舞園スレでお前みたいなキチガイに迫害されたから
何でもありのスレで愚痴ったんじゃないの?
ここまで来て舞園スレではルール守れよとか言ってどうするの?バカなの死ぬの?
>>614 確かに公式衣装だと二つ結び。多分サイドポニーはまごさん風のアレンジではないかと
真のアイドルはヘアスタイルなんてどんな風にしても決まっちゃうから無問題だけどね
煽り屋か
的外れなしつこい横槍で薄々感じてたが
大体このスレで他スレの傾向について話すのは俺に限ったことでもないのに
執拗に攻撃するあたりどういう立場なのか察しがつくわ
自己投影厨って言い方は良くなかったか
じゃあギャルゲー脳とかに言い換えてみる
ID:RpH/XEZsは明らかにその類
言葉が悪いとやっぱり本性もそんなもんなんだなという典型
桑田は舞園さんに好意を持っている
過去の写真や公式のCGや壁紙・漫画などでツーショットが多い
誘惑して呼び出し殺しあったという悲恋萌えや厨ニ的にはおいしい設定
これだけあれば妄想したり萌えるには十分すぎるくらいの燃料じゃない?
桑田→舞園は少なくとも公式だろう
舞園→苗木がゲーム内時間軸での公式だとしても、過去の時間軸である
希望学園時代では必ずしもそうとは限らない
さらに過去の写真では桑田と舞園が仲よさそうにしているものがある
もしかしたら過去にはこの二人仲良かったのでは?
と妄想することってそんなに絶対許されないほどに非公式だろうか?
キャラスレでも余裕で容認できるほどの燃料だと思うが
そろそろスレ違いにもほどがあるのでエロパロ的な妄想でも
舞園さんは桑田を呼び寄せた後最後まで致してしまえばもっと楽に殺せただろうにな
枕の下にでも包丁隠して腰振ってるところを刺すとかヤッた後の寝込みを襲うとか
過去の記憶を山田みたいに思い出して、恋人を殺そうとしたもしくは
殺したと絶望しながら死んでいく桑舞設定いい
話が長い
極端な話嫌がる人があのスレに山程いるからそういう認識はないってこった
妄想してちんこしごくだけのスレで何いってんの
>>627 同意。
エロければ桑舞でも苗木ハーレムでもモブによる凌辱でも問題ないわ
とりあえずさ・・・桑舞が受け入れられないからって駄々こねてるようにしか見えんな、粘着してる自己投影云々言ってるカスは
大体
>>624とか見る限り、桑舞桑舞喚いてる奴はギャルゲ脳とかより酷い妄想癖があると見て取れる
公式だの妄想だの前置き置いた所で、結局の所拒否られるのは桑舞が好きな奴より嫌いな奴の方が何処でも多いからだろ、単純に
そんな事は公式の人気投票ベスト3に入ってる苗木と、最下位の桑田の結果を見れば火を見るより明らか
元から嫌いな奴に「ありだろ」とかごり押しして、通じると思うの?自分だって桑舞妄想否定されたら嫌なくせに
631 :
595:2011/09/28(水) 02:34:09.62 ID:d3vWhHYk
こんな流れにするつもりなかったんだ申し訳ない
↓通常の流れどうぞ
好きでも嫌いでもないけど別にここ桑舞禁止じゃないから
安価してまで人の萌えやエロネタ投下にケチつけるやつと
積極的に萌え語り投下するやつじゃ俺は後者を支持するよ
つか妄想癖とかこのスレは歓迎だぜ?
桑舞厨ってさ、グダグダゴネるくせにろくすっぽネタ落とさねーよな
現に舞園スレでだって文句ばっか言ってるくせに一つもネタ投下してる所見た事無いし
そりゃ色んなとこでdisられてもしゃあないわ
>安価してまで人の萌えやエロネタ投下にケチつけるやつ
丸っきり桑舞厨の事だがね。人の事自己投影だのギャルゲ脳だの言っといて、
3スレ目に至るここまで全くSSが投下されてないのが何よりの証拠
そんなに桑舞認めて欲しいなら、大勢の人に認められるような立派なSSでも書いてみろと
>>631 オシオキ代わりにSSを一本書いてくるんだ!
流れを変えるにはそれが一番手っ取り早いぞ!
そうそう
ここで力説するより力作SS一本カモーンすればなんの問題もない
この雰囲気でSS投下なんて俺だったら無理だ
好きなカップリングで妄想するのがこのスレなのにカップリング批判とかすんなよ
まぁ好き故に、他の好きが認められないのは良くある事
楽しめよ、みんなダンガンロンパ好きなんだろ?
そういう話の内容じゃないからな
やけに伸びてるから長編期待したらただの荒らしかよ
今後もくだらない雑談ばかりでSSが全く投下されなかったら…
ここまで言えばわかるわね?
まあ雑談からネタが降ってくる場合もあるし、気軽に雑談もしてこう
朝日奈さんが誰かと両思いになってどきMぎしながら初体験とかはどうだろうか
なんとなく純愛系読みたいし
おっとMってうってた…どきまぎで
や、まあ朝日奈さんがどМでもなんら問題はないが
俺の朝日奈さんがドMなのは確定的に明らか
霧切さんが隠れMだったらとても良いと思う
朝日奈さんは隠しても隠し切れないM
舞園さんは腹黒系ドS
舞園さんは隠れSだけど苗木相手ならノーマルむしろ尽くすタイプって感じ
俺の中では舞園さんはペニバンで苗木くんを犯しているイメージ
何故かそんなイメージ
S・MAIZONOさんとM・NAEGI君という電波を受信した
ふむ
イメージ作るためにもう一週してくるか
舞園さんは俺の妄想じゃ尽くす系ドMになってる
霧切さんは割りと対等な関係
妹様は7連射ぐらいさせてくるスーパーなS
セレスさんは強がりなドM
朝日奈さんはたまにセクハラさせてくれる
俺のちーたんは最初強がって攻めてくるけど途中から半泣きでなすすべもなく感じちゃってる
>>654 妹様が7連射の間飽きずにいられるのだろうか
7発目の時は既に飽きていて真顔で搾り取ってそう
妹様の真顔吹いたwww
ガチで孕みに来てるな…だがそこがいい
裁判でミスすると裁判終了後に霧切さんの部屋に呼ばれお尻ペンペンされる苗木君とか最高じゃね?
「苗木君はお尻を叩かれることが希望だなんて…絶望的ね」
妹様が朝日奈さんを蹂躙する話を読みたいです!
百合はまったく興味ないが、この二人だけは例外
ifの物語でいいじゃない
ある意味、究極のSと究極のMだな
悪いけど流れを読まずにナエギリ投下するぜ
作品の設定とか曖昧なのは許してくれぜ
「――お願いがあるの」
ああ、最悪だ。
声がみっともなく震えている。
せめて彼の前だけでも、最後までカッコいい女でいたかったのに。
「僕、に?」
トレードマークのくせ毛を揺らして、彼は首を傾げた。
目には焦りと、ほんの僅かな緊張の色が浮かんでいる。
三日後には、学園の閉鎖が迫っていた。
超高校級の絶望が引き起こした事件は、もはや警察や自衛隊の手には負えないレベルにまで広がりを見せている。
実家にすら連絡がつかない状況で、級友たちの憔悴は目に見えて明らかだ。
そんな状況で、こんなお願いをするなんて。
不謹慎を通り越して、それはもはや狂気と言えるのかもしれない。
だけど、もう、決めたことだ。
「――私を、犯して」
ヒュ、と、部屋の空気が縮まりこむのが分かった。
いや、私の喉が鳴った音かもしれない。
「…え、っと、ゴメン」
唐突な状況の展開についていけなくなった時に謝る、彼の癖も。
今では愛らしく思える。
「もう一回、言ってもらえないかな…ちょっと、よくわかんなくて…」
いつもの私なら、こんな恥ずかしい事を何度も言わせるなんて、と憤慨して彼を責め立てるだろう。
けれど、今はできない。
私は彼に、お願いをする立場なのだから。
何度でも、繰り返す。
「私の体を犯して、と…そう言ったのよ、苗木君」
「ちょ、ちょ、っと、待ってよ霧切さん…」
「もっと直接的な言葉の方がわかりやすいかしら…? セックスをして、と、そうお願いしているの」
息を詰まらせて、苗木君が真っ赤になった。
おそらく、私の顔はそれ以上に茹だっているだろうけれど。
「霧切さん、疲れてるんだよ」
「疲れているけれど、思考は正常よ…」
「おかしいよ!」
ガタ、と席を立ち、私の前に跪く。
「どうしちゃったのさ、霧切さん…いつもの霧切さんなら、そんなこと言わないよ…」
「いつもの私、ね」
思わず吹き出してしまう。
「いつもの私って、何?」
「え? それ、は…」
私に睨まれたのだと思ったのだろうか、気まずげに苗木君が目を反らす。
これがいつもの私だ。
上手く好意を伝えられず、無愛想にして彼を困らせるばかりで。
せめてカッコいい女でいよう、彼に少しでも好意を抱いてもらえるように、と、振舞ってきた。
だけど、もうそれもお終いだ。
「…私は、あなたのことが好きよ」
「え、……」
「――でもね、苗木君。あなたは舞園さんのことが好きなんでしょう」
だから、「抱いて」とは言わない。
愛はいらない。
せめて墓場にまで持っていけるような、思い出だけでいい。
犯されるだけでいい。
「そんな、待ってよ…僕、どうしていいか、その」
「好きにしていいわ…ただ、初めてだから…」
「そうじゃなくて!」
喉の奥から引き絞ったような声で。
「こんな自暴自棄みたいな形で、初めてを捨てちゃダメだよ…!」
「…捨てるんじゃないわ。捧げるのよ」
「もっと、自分のこと大切にしなきゃ…」
「初めてだから、大切にしたいから、言っているのよ。ねえ、苗木君」
私は、目を反らした。
出会ってから初めて、彼の前で、
「――明日には、私たちは死んでいるかもしれないのよ」
弱気な言葉を口にしたから。
強い女でいようと思ったけれど、もう無理だ。
霧切の名前にも、超高校級の肩書にも、何の意味もなくなってしまったこの世界で。
気丈に振舞うことに、私は疲れてしまったのだ。
「そん…な、こと」
「無いとは言い切れないでしょう。この学校がどういう場所か、忘れたのかしら?」
迷っている。
私の言葉で、彼は迷っている。
それが少し心地よくて、とてつもなく苦しい。
初めて、私は彼の前で、弱気な言葉を紡いだ。
初めて、「弱い女」になった。
それで彼が迷ってくれているということは、彼が私を「強い女」だと思ってくれていたからだ。
そして、だからこそ先程の私の弱気は、彼の信頼への裏切りを意味している。
あと、一歩だ。
「あなたが舞園さんに操を立てているとか…女として私に魅力が感じられないなら」
シュル、と、首元のネクタイを解く。
「どうしても交わるのが嫌なら、私を突き飛ばして、この部屋から逃げ出しなさい」
「そんな、こと…」
「それが出来ないのなら…私を犯して」
これ以上に無い、卑怯な手だ。
こういう頼み方をすれば、彼のような人間は断れない。
けれどもういい、卑怯でも。
もう、彼が信頼してくれるような人間になり済ますのは、疲れた。
「わ、ちょっ…!」
ネクタイを外したら、ワイシャツのボタンを一つずつ。
それが終わったら、スカートの留め具を外す。
その次は、ブラジャーのホックに手を懸ける。
追い詰められた小動物のように、小さくなって目を反らす。
けれど、そのズボンの膨らみは、どうにも隠しきれなかったようだ。
するり、と、その膨らみに指を這わせる。
「うぁっ…霧切、さ」
「よかった…興奮してもらえなかったら、さすがにどうしようもないもの」
ジーンズのジッパーを唇で挟み、ゆっくりと下ろす。
嗅いだ事のないような、鼻の奥を突く匂い。
それほど嫌な匂いでもない。
「待って、ダメだホントに…!」
「言ったはずよ。拒絶するなら、言葉じゃダメ…」
トランクスの隙間から、赤黒い彼の息子が、勢いよく顔を出した。
「…あなたがこの部屋にいる限りは、私は諦めないわ」
「ほ、ホントに…ダメだってば…!」
例えば、男性の被害者が全裸で殺害されていた場合。
仕事で、それを目にすることはあった。
耐性もないわけじゃない。
けれど。
好きな相手のソレと思うだけで、これほどまで違うのだ。
軽く鼻を引くつかせると、脳髄を焼くような濃い匂いが絡みついてくる。
頬ずりをすれば、溶かされてしまいそうなほどに熱い。
「は、む……」
口に咥えれば、
「う、ふぁっ…!!」
まるで女の子のように、甲高い喘ぎ声。
「ん、ぷ…大丈夫よ、やり方は分かっているから…あなたは何もしなくていい」
「あ、っ…!」
「ただ、何かあれば言って。あなたの言葉通りに、私は従うから」
本当は、彼が私を犯してくれれば理想的だったんだけど。
この分じゃ、それも期待できなさそうだ。
まるで、私の方が彼を犯しているみたいだと考えて、ズキ、と胸に棘が刺さる。
それでも、
「あっ…は、ひ、はっ…うっ、く、」
下の上で弄べば、面白いように喘ぐ。
そんな彼の姿に、私は欲情しはじめていた。
女としての欲が灯り、体を焦がす。
もう、良心の呵責なんかじゃ止まれない。
「じゅ、ぷ…気持ひいい…? ん、ぷ…」
「き、もち……じゃなくて、霧切さん…っ、あ!!」
焦らすように舌先でチロチロと舐めれば、だんだんと腰が浮いてくる。
江ノ島さんがいつか、いたずらで置いて行った女性雑誌。まさかこんな時に役に立つなんて。
男の人を喜ばせる技術なんて、私には縁遠いものかと思っていたけれど。
「ん、ぐっ…」
少し苦しいのを我慢して、喉の奥に押し込む。
「うぁあぁっ…」
反射のように、彼の両手が私の頭を掴んだ。
律動を感じる。
射精が、近いのだろうか。
「ダメだよ、き、りぎりさっ…ホントに、出ちゃう、離して…っ!」
離さない、絶対に。
苦しいのをこらえて、飲みこむように喉を動かす。
「あ゛っ…!!!」
言葉とは裏腹に、私の頭を掴んでいた苗木君の腕は離れない。
それどころか、逃がすまいと力を入れて、自らの股間に押し付けてくる。
「む、ぐ…えっ…」
反射で吐き出しそうになるのを、必死で堪えた。
ぐり、と、あごの関節が外れるくらいに、口の中で彼のモノが大きくなって、
ドクン、ドクン、ドクン
大きな律動を迎える。
「かはっ…!!」
喉の奥の方に、沸騰したように熱い何かが叩きつけられた。
熱い、濃い。
喉の奥にへばりつく。
「む、ぶっ!!」
苗木君が自分のソレを引きずりだすと同時に、彼の精液が喉の奥から戻ってくる。
あまりの感触と量の多さに、えづいてしまう。
「エホッ、ケホっ…ごほっ…!」
「き、霧切さん!」
息が荒い。お互いに。
彼は机の上からティッシュを引っ張り、私の両手に持たせた。
「ゴメン、すぐ吐き出して…! ホントにゴメン!」
「んっ…ゲホッ…ぐ、んっ…」
吐き出して、なるものか。
無理矢理喉の奥に溜飲。
「っ…は、はっ…き、気持ち…よかった…?」
唇に垂れる残りの精液を舐め取り、私は真っ先に尋ねた。
何か、衝撃を受けたように、茫然と。
私の問いに答えるでもなく、苗木君は、
「…わかった」
「え?」
「……ホントに、するんだね」
強く、真っ直ぐな目で。
これから始まる行為の淫靡さなど、少しも感じさせない目で、私を見た。
「…私は最初から、そのつもりよ」
ちょといったん区切り ナエギリですまんね
何を謝る必要があろうか…むしろ望むところだぜ!
さて脱ぐか
ヒャッハー!ナエギリだぁー!
続き待ってるぜ!
「後悔、しない?」
「こっちの台詞ね。あなたこそ…本当にいいの?」
「ちょっと、まだ迷ってるかな…なんていうか、」
恥ずかしそうに頬を染めて、彼は言う。
「僕、その…上手く出来ない、と思う…。絶対、霧切さんを傷つけちゃうと思うんだ」
「……それでいいのよ。優しくして、と言っているわけじゃないわ。あなたの好きにしてほしいの、私を」
「うん。でもね…」
ぐ、と、苗木君が私の腕をつかむ。
導かれるままにして、ベッドに体を投げ出した。
ああ、いよいよ、貫かれてしまう。
激痛、この手の火傷よりも酷くなければ、耐えられる。
捧げるんだ、処女を。
そう決意して、どんどんと鼓動が高鳴っていく私に覆いかぶさると、
「…出来るだけ、気持ち良くするから」
吐息を感じるほどの耳の傍で、まるで愛を語るかのように囁いた。
「…苗木君、なん、」
ゾワリ。
わき腹にくすぐったさが走り、思わず身を捩る。
「ひゃあっ…!?」
「あ、ゴメン…ビックリした?」
「ど、……いえ、別にいいのだけど…何を?」
「いや、僕も霧切さんのこと、気持ちよくしてあげないと」
不公平じゃない、と、ケロリと彼は呟く。
「い、いらないから…私はいいのよ、苗木く…ふぁっ!」
「よくないよ。最初は痛いって言うし、出来るだけ優しくしないと」
ゾワリ、ゾワリ。
くすぐるような指先は、少しずつ体を上がってくる。
「は、あぅんっ…」
「霧切さんでも、そういう声出すんだね」
悪戯っ子のように、楽しんでいる声が脳に響く。
「そ、いうこと…言わな、っ…あ、苗木君、ホントに私は…っ!」
「僕の好きなように、していいんでしょ?」
「う、…」
調子が乱される。
こういう、他人思いで、どこまで本気かわからない苗木君が好きなのに。
彼に愛撫されるなんて、幾度夢見てきたことか。
けれど、これ以上されたら、本気になってしまう。
本気で、彼のことが欲しくなってしまう。
だから、止めなければ。
私のわがままにこれ以上付き合う必要はないんだ、と。
なのに、拒めない。
嬉しくて、恥ずかしくて、体が思うように動かせない。
「ん、あっ…」
するり、と、指がブラジャーの中に潜り込む。
「…すご、柔らかい…」
「言わなくて、いいからっ…」
くすぐられて、徐々に隆起してくる頭頂部。
硬くなった乳首を転がされるだけで、もう絶頂してしまいそうだ。
いつも自分で慰めているのとは、全然違う。
「下も触るね」
「え、あっ…」
あまりに何気ない調子なので、一瞬聞き逃しそうになってしまう。
左手が胸を触る一方で、右手はするするとわき腹、へそを通り、
「待って、待って苗木君…!」
「僕がそう言っても、霧切さんは待ってくれなかったよね」
最後の白い布など、あまりにも薄い砦だ。
まるで蜂蜜でも零したかのように濡れる下着の中に、彼の冷たい指が入ってくる。
「ひうっ…」
どこを触られたわけでもないのに、思わず息を呑んでしまう。
「痛かったら、すぐに言ってね。嫌だったら、僕を突き飛ばして」
嫌なわけがない。
ない、けど。
「あ、待って、やっ…! へ、変なの…っ、こんなの、いつもと違っ…!」
「いつも? いつも自分でしてるってこと?」
耳にかかる吐息で、飛んで行ってしまいそうだ。
「答えて、霧切さん。いつも、って何?」
「ん、あ、やぁあっ…」
草食系の代表のような少年が、その瞳に肉欲を映し出している。
いつも私が、斜に構えて生きてきたからだろう。
まっすぐに覗きこまれるのは、苦手だ。
「ん、ふ……っあ」
「答えてよ」
撫でるようだった指の動きが、徐々に激しくなる。
開いた秘裂の間に食いこませ、溢れ出る穴に指が掛けられる。
「ま、っ…はひ、は、ゃあッ…」
待って、と言葉にしようにも、口から洩れるのは意味のない喘ぎ声。
「…教えてくれないなら」
はっ、はっ、と、餌を前にした獣のように、苗木君が猛り出す。
ああ、やっぱり彼も男の子なんだ、と、頭の遠くの方で考えた。
ずるり、と腰が引きずられ、苗木君に抱え込むようにして持ち上げられる。
下半身が完全に宙に浮き、足の間から覗く彼の顔を見て、途端に忘れていたような羞恥がこみあげてきた。
この格好は、恥ずかしすぎる。
「なえ、ぎ、く…まって…だめ、これ…恥ずかし…」
そのあまりの恥ずかしさに、喉が焼かれたかのように声が掠れる。
「……いい匂いがする」
「やっ!!?」
思わず足を閉じるも、その間に彼の顔が割って入る。
「そ、んなところ、嗅いではダメ…」
「ん…じゃ、舐めるね」
「ひっ…!」
唐突に、生温かいぬるぬるとした何かが、下着の中に潜り込んできた。
ゾクゾクゾク、と、怖気に似た快感が背筋を走る。
「ダメ、ダメっ…汚いわ、苗ぎふひゃあぁあっ…!!」
「汚くないよ。それに霧切さんもさっき、してくれたでしょ…れろ」
身を捩ろうにも、腰を固定されてしまっているために身動きはほとんど取れない。
抵抗が出来ないまま、下半身が宙に浮いている。
不安定な感が、一層私を責め立て上げる。
「あっ、ひゃ、はぁああっ!!」
冗談じゃなく、洩らしてしまいそうだ。
生温かい舌がそこを這いずり周るたびに、泣き出してしまいそうな安心感に包まれる。
「ダメ、ダメっ…ダメ…!」
狂ったように繰り返す。
いや、狂っている。
こんな感覚、知らない。
ずるる、ずるる。
優しく舐めまわすだけだった舌が、徐々に荒く激しくなる。
溶かされる。溶けてしまう。
あそこが、溶ける。
「ダメ、っ…あ、ひ、ぃっ…らめ…ぇ」
ガクガクと、腰が震えだす。
下半身が、正座で痺れてしまったようだ。
「あっ…ダ、メ…くる、や…めっ……!!」
もう閉じる力もない。
少しでも足を動かせば、それが新たな快感になってしまう。
「苗木君っダメっ…!!」
快感の天井が迫ってくる。
押しては返す快楽の波が、間隔を短くして、断続的に私を押し上げて、
ゾリ、と、彼の舌がクリトリスを舐め上げて、
「ひっ、ぎ、〜〜〜〜っ、あぁあああっ!!!」
そのまま、唇が吸いついた。
「っ!?」
待って、もうイった。絶頂している。
男の子とは違う、女の絶頂はしばらく続くのだ。
休ませて、
「ひっ、い、いぎぃいいぃいっ!!」
言えない。
言葉が出てこない。
肺が、唇が、あそこが、体中が痙攣している。
クリトリス、とれる。
ダメ、気持ちいい。
「あ、あぁああぁ…」
プシッ、と、股間の方で、まぬけな音がした。
「わ、ぷっ…」
ようやく苗木君から解放された下半身が、勢いよくベッドに落ちる。
「はうっ…」
その衝撃で、もう一度イってしまいそうだ。
「は、はっ、はっ…あ、はぅ…」
これがもしかして、潮を吹く、というものだろうか。
クリトリスがジンジンする。
息が荒い。
涙が出てくる。
何もされていないのに、絶頂が続いているような。
「大、丈夫…?」
なのに。
女として最高の幸福に身を包まれている最中なのに。
そんなに顔を近づけられて。
ふ、と、体が浮いて、すんでの所で思いとどまる。
ダメだ、キスは。
彼には、舞園さんがいる。
私は、犯してもらうだけ。
重荷になったりはしない。
「……、鬼畜」
「うっ…」
「ダメって何度も言ったのに…意外とSだったのね、苗木君」
「だ、だって霧切さんが、好きにしていいっていうから…」
ああ、そうだ。
照れ隠しくらい、許してほしい。
「そうね、私が言ったわね。それで」
「あの、」
「あなたのここは…満足したのかしら?」
再び怒張する彼のソレに、そっと手を添える。
「で、でも…霧切さんは、」
「…私は大丈夫。忘れたの?犯されに来たのよ。あなたが心配することなんて、何一つないわ」
理性で以て、そっと苗木君を押し倒す。
「…それでもあなたは、優しすぎるから。寝ているだけでいいわ、私が全部…」
苗木君が、緊張と心配が入り混じった目で、私を覗き込む。
大丈夫よ、と微笑み返し、私は彼の上に跨った。
「…上手く出来ないかもしれないけど、許してね」
「あ、の、えっと…こちら、こそ?」
戸惑っている仕草が可愛くて、吹き出す。
少しでも、リラックスできてよかった。
「…ふっ」
右手の指で秘裂を開き、左手で彼のソレを支える。
あてがったのを確認して、一気に体重でねじ込んだ。
「あ゛、がっ……!!」
それまで体を支配していたふわふわとした幸福感が、一気に消し飛ぶ。
鋭痛。
股が、裂けた。
「い、だっ…」
「ちょ、霧切さん!」
入ったのは、およそ先端のみ。
彼のを支える手に、温かいぬるぬるとしたものが垂れる。
まあ、愛液ではないだろう。
ズクン、ズクンと、鼓動に合わせて痛みが響く。
それで、いい。
これで、いいんだ。
これで、苗木君と繋がれた。
ならば痛みこそは、その証。
これほど嬉しい激痛はない。
もっと体重を掛けて、ねじ込め。
「うっ、ふっ、ぐっ…あ゛ぁあっ…!」
「霧切、さんっ…! 待って、ストップ…」
嫌だ、待たない。
もう、さんざん待ちに待った瞬間。
繋がるんだ、あなたと。今。
「っ、ぅうあ゛ぁあああぁああぁあ!!」
色気なんて微塵もない雄たけびを上げて、私は自分自身に彼自身をねじ込んだ。
もう少しだけ続くんじゃ
支援
雨じゃ…乾ききったこのスレに久方振りの恵みの雨じゃ…!
熱い。
彼の律動を、体の中から感じる。
少しでも動けば、痺れるような痛み。
汗が止まらない。
下腹部に手を当てれば、ぽっこりと膨らんでいるのが分かる。
痛いのに、嬉しくて、頬が緩みそうだ。
「…霧切さん」
ふ、と視線を下に戻す。
泣きそうな顔で、苗木君がこちらを見上げている。
「ど、したの…? 気持ち、よく、ない…?」
「…動いちゃダメだよ」
「え、……?」
腰を上げようとしていたまさにその瞬間だったので、ドキリとする。
「痛いんでしょ?」
「……」
「…無理しないで」
ゆっくりと、苗木君が上体を起こす。
そして、私の肩を軽く抱いた。
「…霧切さんが痛がってるのに、僕一人で気持ち良くなるなんて出来ない」
苗木君の頬が、首筋に触れる。
温かい。
「慣れるまで待って、お願いだよ…僕の好きなようにしていいっていうんなら、」
「……」
「じっとしてて。絶対に無理しないで。お願いだから」
ギクン、ギクンと、彼のモノがお腹の中で不満を暴れている。
それでも彼は、私のためを思って、待つと言ってくれた。
ああ、こういう少年だっけ。
自分の傷よりも、相手の傷の方に痛みを感じる、優しさを持って生まれた。
「…そう。あなたが、そう言うのなら」
「…ゴメンね、こんな痛いことさせて」
「馬鹿ね、なんで…あなたが謝るのよ」
また、くすりと笑った。
繋がっている僅かな時間で、私たちは話をした。
普段しているような、取り留めもない話だ。
学校が閉鎖されたら、退屈になるね。
そうね、軽い軟禁だわ。
いつかまた、外に出られるかな。
心配しなくていいわ、きっとまた出られる。
時折、ビクン、と、お腹の中で彼が暴れて、驚いて見返すと、
その度に苗木君は照れながら目を伏せた。
「普段話してることを、裸で話すのって、なんか…コーフンしちゃって…ごめん」
「…その謝る癖も、外に出るまでには治しなさい」
二人して吹き出す頃には、裂けた時の鋭痛はほとんど消え失せていた。
少しビリビリと痺れているけれど、もう問題ないだろう。
「ん…苗木君」
どう言っていいかわからないので、私はただ彼の名前を呼んだ。
彼は頷いて、ゆっくりと腰を引く。
ずるり。
痛みはあまりない。
何かが引きずり出されていくような、そんな感覚。
「ふ、っ…」
「気持ちいい?」
「わから、ない…」
そっか、と呟いて、ゆっくり、ゆっくり。
頭頂部まで一旦抜くと、もう一度彼は挿入を始めた。
「ふぅ……ん、あっ、んぅっ!?」
ぞわ、ぞわ。
狭くなった穴が、再び押し広げられていく。
一度目とは全く異なる挿入の感覚に、思わず変な声が出てしまう。
「あんっ、あ、はぁんっ…」
舐められていた時のように、腰が震える。
膝をついていられずに、苗木君に上半身を預けて、それでも挿入はまだ半分ほど。
ずぶちゅ、くちゅ。
愛液の織りなす淫猥な音が耳に届いて、ようやく自分が感じていることに気がついた。
「…っ、思って、いたよりも…」
「え、何?」
私の体は、淫乱に出来ていたのかもしれない。
「苗木く、んっ…は、ぁ、早くして、いいわよ…」
「でも…っ」
「限界、なんでしょ…あなたも…あ、んっ…」
ゆっくりと押し広げていった奥で、彼のソレが律動している。
切なそうに眉をひそめる彼の、その律動には気が付いていた。
「……、ゴメン…ッ!」
だから、謝らなくていいのに。
「ん、ああ、はぁあぅっ!!」
引きずり出される感覚に、小言は嬌声に変わってしまった。
ずる、ぶちゅ、くちゅ。
熱く滾る棒で、何度も何度もかき混ぜられる。
ただ情欲を叩きつけるだけの出し入れのはずなのに、驚くほどに私を抉る。
ピタン、ビタン。
汗と愛液でぐちゃぐちゃになったお尻に、何度も彼がぶつかってくる。
「ふぁあ、ひゃうぁあぁぁあ、あんァああぁあっ!!」
ぎゅ、ぎゅ、と、体が内側に引っ張られる。
必死に枕を握り締め、体のど真ん中に来る快感を堪える。
それでも、涙も涎も振りまいて、拭うことが出来ない。
気持ち、よすぎる。
「苗木っ、くんっ!! あっ、はぁっ!!」
話したいのに、彼の名を呼びたいのに、快感に邪魔をされて、言葉がぶつ切りになってしまう。
熱い。往復の度に、ゴリゴリと内側の敏感なところを引っ掻かれる。
ダメだ、溶ける――!
お腹の真ん中から、快感で溶けだしてしまいそうだ。
必死に堪えようとして、両足を彼の腰に回す。
「う、ふっ…ダメ、霧切さんっ…これじゃ、外に出せない…っ」
「いい、いぃい、中で、中に出し…っ、あぅ、はぅううううう! はぁあんっ!!」
いつの間にか私の方が押し倒され、苗木君が覆いかぶさるような体勢。
余裕のない表情で、必死に腰を打ちつけてくる。
気持ちいいのだろうか、私の中は。
だとしたら、嬉しい。
手を繋ぎたい。
キスしたい、抱きしめたい。
ずっと私だけを見てほしい。
気を抜けば口端から零れそうな、そんな慾の言葉を必死に呑み込んで、
「苗木っ、君…」
その全ての代わりに、私は彼の名を呼んだ。
「苗木君っ!、あ、はぁあっ…な、えぎ、くんっ…」
ごめんなさい。
「苗木く、ぅんっ…」
私の欲であなたを汚して、ごめんなさい。
もしかしたら名前を呼ぶことですらも、汚してしまうのかもしれない。
許してほしいとは言わない。
せめて、私の中で果てて――
「づ、あ――!!」
ドクン、ドクン、ドクン
知っている律動が、下腹部に響いた。
一瞬遅れて、あつくドロドロとしたものが、一番奥に叩きつけられる。
「あ゛ッ、!!! …っ、……!!」
ぎゅ、と、背中が縮んだ。
今まで経験したことのないほど、大きな絶頂。
気持ちいい、どころじゃない。
あそこが、快感でバカになってしまう。
喘ぎ声すら出ずに、背中に引っ張られる。
「は、あ…ふ」
波が引く、その瞬間で、もう限界だった。
私の意識は、とうとう溶ける。
「ん……」
少し、寒い。
目覚めたのは、あそこに感じた違和感。
「……何?」
「いや、拭こうと思って…ごめん」
むくり、と体を起こせば、脚の間で苗木君がティッシュを持って座っていた。
「…自分で出来るわ」
「で、でも」
「貸して…これでもまだ、あなたに見せたり触らせたりするのは、恥ずかしいのよ」
ぶっきらぼうな言葉で、ティッシュをひったくる。
眠気はない。気絶していたわけではなさそうだ。
ただ、あまりの快感に意識がしばらく飛んでいただけ。
ああ、最後の最後まで、カッコ悪い女のままか。
苗木君は、とっくに服を着ていた。
裸で横たわっていたのは、私一人。
彼は、いつかこのこともただの思い出にして、舞園さんと付き合う。
私だけがこの部屋に取り残されて、この数十分の出来事にしがみついていくんだ。
そう、現実を突き付けられている気がした。
「……悪かったわね、ワガママに付き合わせて」
せめて最後は私らしく、ドライに終わろう。
ピロートークなんて柄じゃない。
「そんな、こと…」
その方が、彼にとっても。
いつまでも私みたいな女が、ずるずると足元にしがみついては。
彼は、舞園さんのところに行けなくなってしまう。
「通り魔にでも遭ったようなものだと思って、早々に忘れなさい」
「……」
「…ま、時々思い出してくれれば、光栄だわ」
背を向ける。
自分で処理をした後、脱ぎ捨てた下着を拾う。
煩雑で、服まで身につける気にはなれなかった。
「…霧切さん」
「何?私の用事は終わりよ、もう帰っていいわ」
ドライに。
「僕、忘れないからね」
「……そう?舞園さんが嫉妬するわよ」
ドライに。
「忘れないから」
「……帰って」
声が、濡れる。
止めろ、泣くな。
ドライに。
せめて最後くらい、彼がずっと信頼してくれた、「強い女」のまま別れさせて。
苗木君は、私のお願い事を聞いてくれた。
それで十分、報われたじゃないか。
何を悲しい事がある。
悔いは無い。
ぐ、と、上半身が後ろに引っ張られる。
倒れる、と思った瞬間に、思っていたよりも広い胸元が後ろで支えてくれた。
「不安、だったんだよね」
「っ……」
「わかるよ、僕も不安だから」
「…離して」
肩に置かれた手をどけようとして、それ以上の強い力で抱き締められる。
「…止めて、苗木君…お願い」
同情や憐みが欲しくて、あなたを呼んだわけじゃない。
「好きだから…あなたが好きだから、だからあなたには…本当に相応しいと結ばれてほしいの…」
「霧切さん、それは」
「こんなことして、言えた義理じゃないのは分かってる…でも、それでも」
「待って、ちょっと」
「――私に振り回されないで、舞園さんと幸せに、」
そこから先の言葉は、紡げなかった。
苗木君にしては珍しく、やや乱暴な手つきで頬に手を添え、振り向かせられる。
振り向いた一瞬、いつも通りの優しい彼の表情が見えて、
唇が、重なった。
キス、と理解するまで、五秒。
「…ぷ、は」
「――何、してるの」
それだけは、舞園さんに取っておいてあげないと、ダメじゃない。
嬉しいとか、ビックリしたとか、そういう感情じゃなく、
真っ先に頭を占めたのは、ただ焦りだった。
あれほど私が我慢したのに、なぜ。
なんで、台無しに。
「僕は、舞園さんに憧れてる」
ドス、と、幾度も繰り返した事実が胸に突き刺さる。
自分で理解していても、改めて彼の口から言われると、痛い。
「…でも、それって…舞園さんに限った話じゃなくて」
「苗木君、」
「待って、僕に話させて」
す、と、真っ直ぐな眼差しで覗きこまれて。
また私は、それが怖くて顔を反らす。
「…みんな、尊敬してる。ここの学校の人はみんな、すごいって思ってる」
「……」
「好き、とかじゃないんだ。なんていうか…近くにいるけど遠い存在っていうか」
「舞園さん、のことも…?」
「うん」
嘘だ。
咄嗟に思う。
彼は優しいから、私に嘘をついてくれているんだ。
やめて、そんな見え透いた嘘は。
いつか真実を知って、より高くから絶望に叩き落とされるだけじゃないか。
あなたの安易な優しさで、今までどれほど私が辛い思いをしてきたか。
「それに…霧切さんにも、憧れてる」
なのに、彼は。
まだ真っ直ぐに、私の瞳を覗き込もうとする。
「上手く言えないけど、その……すごく、気高い心を持っている人だって」
止めて。
耳を塞ぎたい。
あなたの信頼が痛い。
「こんな女のどこが気高いっていうのよ…」
正面からは怖くて見返せず、みっともなく下を向いたまま。
震える声で、私は言い返した。
「あなたに好きな女の子がいるってわかって、それでもいいから犯して、なんて…最低の、」
「――そして、僕のためを思って、忘れるように言ってくれたんでしょ」
「違う…」
「舞園さんとの仲も応援してくれたんでしょ。まあ、その…そこは勘違いだったけど」
「止めて…」
頭を振った。
もうこれ以上、優しい言葉を聞きたくない。
けれど、苗木君は笑う。
私は泣いているのに、すごく優しい顔で。
「でもそれは、憧れで…好きとか、そういうのは考えたことなかった」
「……」
「だから、その……これから、じゃダメかな」
「…これから…?」
「霧切さんがまだ僕を好きでいてくれるなら…僕も少しずつ、霧切さんのことを好きになっていきたい」
それは。
「それじゃ、ダメかな…」
チャンスをくれる、ということなのか。
あなたの信頼を裏切り、その体を怪我し、舞園さんに嫉妬していた弱い女に。
あなたは、まだ……
ぼた、ぼた。
音を立てて涙が落ちる。
「わ、え!? あの、ゴメン、やっぱり失礼だった、よね…ゴメン!」
大慌てで、苗木君が私の体を離す。
ホラ、お人好しの癖に気が弱くて、そうやってすぐ謝るから。
だから、私みたいな女に、好かれてしまうのよ、あなたは。
隙をついて彼の方に向き直り、今度こそその胸元に顔を埋めた。
「あの、……」
「……言質、取ったわよ」
「え?」
泣き顔は見られたくないから、くぐもった声で話しかける。
「…男に二言はないわね、苗木君」
「あの、……うん」
「私が彼女になったら、苦労するわよ」
「…うん」
「嫉妬も束縛もしてしまうかもしれない…めんどくさい女よ」
「どっちもする必要がないくらい、頑張るよ」
「浮気なんて出来ると思わないでね」
「あはは…肝に銘じておく」
「それと、最後」
「ん?」
顔を上げる。
彼はまだ、私の好きな優しい笑みを浮かべていた。
「……もう一度、ちゃんと…」
す、と目を閉じる。
それだけの合図で、分かってくれたみたいだ。
柔らかくて温かい鼓動が、私を包んでいく。
なんだか、酷く眠たい。
意識が、再び溶けていきそうだ。
―――――
―――
――
―
「……夢、だよね」
そりゃ、そんなことあるわけない。
忘れてしまったはずの過去の記憶、というのもあるけれど。
あの霧切さんが、僕のことを好きで、体の関係を迫ってきた、だなんて。
いくらなんでも、溜まりすぎだ。
ふぅ、と溜息を吐く。
そんな都合のいい話がある訳がない。
辛い現実を繰り返しすぎて、とうとう頭が現実逃避でも始めてしまったようだ。
希望ヶ峰学園を出て、数日。
僕たちは小さな公民館を、しばらくの行動拠点として定めていた。
おそらく他のみんなは、物資調達にでも行っているのだろう。
軽く目を開けて辺りを見回せば、人影はない。
うたた寝ていた僕の横に、もう一人分の毛布が隣にあった。
「…お早う」
つい先ほどまで聞き馴染んでいた声に、背筋がヒュっとなる。
振り返れば、ジャージ姿に着替えた霧切さんが立っていた。
「お早う…」
ぎこちない声で、挨拶を返す。
ちょっと不審が過ぎる振舞いだったけれど、霧切さんはこちらを一瞥しただけで、特に言及はしなかった。
まさか、『あなたを犯す夢を見ていました』なんて、口が裂けても言えない。
「…眠ってしまっていたみたいね、私たち」
もう一人分の毛布は彼女のか、と、納得をする。
自分もつい先ほど目が覚めた、と、コーヒーカップに手を当てる。
それを飲むわけでもなく、何かを思い出すようにして、彼女は頭を振った。
「…酷い、夢を見たわ」
「どんな?」
「……、…」
尋ねると、頬を真っ赤に染める。
あれ、僕、変なこと聞いた?
とりあえず僕もコーヒーを飲もう、と、立ち上がろうとして、隣の毛布に手を着く。
ぴちゃ。
「…濡れてる?」
「…!!!」
毛布の一部分に、シミが出来ていた。
よく確認する前に霧切さんが大慌てで、毛布を思いっきり引っ張り上げる。
「あの、」
「…寝汗、よ」
「いや、ちょ、」
「……寝汗だから」
いや、別に疑ってるわけじゃないけれど。
真っ赤に顔を染めた霧切さんは、しばらく毛布を抱きしめていたけど、
「……疲れて、いたのかしら」
そんな言葉とともに、ペタン、とその場に座り込んだ。
「そんなに…酷い夢、だったの?」
「酷いというか…そうね、私が酷い事をする夢、だったわ」
思い出したのか、また霧切さんは毛布を抱き寄せる。
「悪い夢、ではないのだけど…罪悪感というか、夢でよかったというか、不謹慎というか…」
「どんな内容?」
「……」
毛布を抱きしめたまま、ジト目でこちらを睨んでくる。
詳細は、あまり触れてほしくないみたいだ。
「……あなたは?」
「僕?……霧切さんには、言えない」
「……そう」
「いや、あの…ごめん」
「…謝る癖、学園を出るまでに治せなかったわね」
「え?」
「あ、……」
既視感は、夢だけのせいじゃない。
僕だけじゃない、霧切さんも自分の言葉に驚いている。
「ねえ、苗木君…」
もしかして、いや、きっと。
「あなたの見た夢って、もしかして、」
僕と彼女が見た夢は――
以上長々とスマソ 一人称でエロくするのむずい 土日万歳
すばらしいものを見た!GJだー!
シリーズもの抜いたらダンガンエロパロ最長作品?
GJGJ!
久々にいいものを見たぜ…GJ!
やはりナエギリは良い…GJ!
ふぅ
マジで乙、やはりナエギリは良い物だ
色恋に不器用な霧切さんいいわあ…
GJ!
>>293と
>>297の者だが、自分で抜くために使ってた妄想をSS用に修正して、
文章化しようとしてみたんだが、やっぱり文章力無い俺には難しいな。
舞園さん生存ルートに整合性を持たせるために、そこまでのあらすじを
入れたら妙に長くなったり、明らかに過去に投稿されたSSにそっくりの
シーンばかり出てきてしまったり。
俺もこんなSSが書けるようになりたい
>>697 そんな深く考えなくてもいいと思うけど
完成したらよろぴく
>>697 別に1から10まで全て描写しなくてもいいのよ
これこれこういうことがあったんです、って10行くらいでパッパと終わらせてもいいのよ
でHシーンやって、「よし、じゃあ行こう!」「はい!」でエンド、みたいなのでもいいのよ
「俺はHシーンだけじゃなく、舞園さんがいかに生存に至るか俺の考えを事細かに皆に知ってほしいんじゃーっ!」っていうのだったら、
pixivとかTINAMIとかに本編を連載すればいいと思うのよ
朝。頭上でゆるゆると渦巻く、心地好い微睡。ここに来てからというもの、それに素直に身を預けることができないでいる。
枕がいつもと違うとか、朝日の温もりが無いとか、それも要因の一つかもしれない。
けど一番は、いつクラスメイトに殺されても不思議でない、という異常極まりない環境からだろう。
自室で鍵さえ掛けていれば大丈夫なのだろうけど、やはり精神的な重圧というものは大きいみたいだ。
唐突に、ノックの音がする。石丸君だろうか。
しかし…今回のは、何と言うか、普段以上に遠慮の無い感じだ。ずっとどんどんやっている。
「…だ、誰?」
何とか絞り出した、我ながらか細い声すら容易に掻き消すノックの音。それに混じって、少し耳障りな、甲高い声が鼓膜を突く。
「おいこらー!朝、朝、朝ー!早く起きやがれなさい!…それとも、シーツにおねしょで地図描いちゃってたり?ごっめんねー、皆にはそう言っとくから!」
「ちょ、ちょっと待ってよ!!」
焦って扉を押し開けた先には――江ノ島さん、が立っていた。
「あ、出てきた。ねーねー、朝。早起きは3モノクマメダルの得なんだってさー。寝てた方がマシって?うぷぷぷぷ。」
やっぱり、江ノ島さんだ。けど…なんだろう、不思議な違和感がある。
彼女は、確かに雑誌に載ってた通りの江ノ島さんだ。けど、初日に会った江ノ島さんじゃ、ない…?
そんなボクの混乱を楽しむように、彼女はただただ笑うばかり。それも、弛んでいるのは口許だけで、瞳から光は消え失せている。
「ふーん、気になる?私様の胸が一夜でぼいーんになってるのが。いくら育ち盛りの高校生でもこの成長はヤバいよーって?」
「そ、そうじゃなくて…」
「ほら、本物でしょ?」
不意に、抱きしめられた。
柔らかくて豊満な胸の谷間に、顔が沈む。女の子特有の甘ったるい香りが、頭の中を麻痺させる。
ふと気付くと、ボクは床に押し倒されていて――後ろ手に扉を閉め、鍵を掛ける江ノ島さんの姿を呆然と見上げていた。
需要ある?
あるよ!あるある!
無い訳が無い
需要がない?それは違うよ!
わっふるわっふる
うぷぷぷ…来てますねえ…
投下の流れが!
今残念なお姉ちゃんにパソコン占拠されてるから待ってくれ
これはiPod touchから
「江ノ島、さん…?」
「童貞丸出しの苗木君のーっ、ふ・で・お・ろ・し!はっじめるよー!!」
頭が、くらくらする。筆おろしって、まさか…。
間髪入れずにボクの股の間で腰を屈めた彼女は、慣れた手つきでズボンのチャックを下げ、既に熱を帯び始めているそれに手を伸ばす。
「ふーん、意外。皮被りの包茎クンかと思ったのに。」
生温い吐息を吹き掛けながら不満げに呟くと、控えめに玉袋を舐め始めた。
禁欲生活のせいだろうか、限界まで膨れ上がったそれは、これでもかという程に赤く熟れ、今にもはち切れんばかりだ。
そして絶頂―――には至らず、彼女は途中で手を止めてしまった。
「え…?」
「え、なに?私様の口の中で精子フィニーッシュ!!できると本気で思ったの?アンタみたいな残念童貞には、これで十分だし。」
ふと立ち上がった江ノ島さんは、一度大きく足を上げると、ブーツのつま先で器用に、そして執拗に、反り立ったそれを踏む。踏む。踏む。
本当に潰れてしまうのではないかと危惧する間もなく、どろどろとした白濁液が黒のブーツを白く染める。
えも言えぬ快感に歯軋りするボクを見下げるその目には、もう何も映ってはいなかった。
だらしなく涎を垂らし、恍惚と身体を震わせ、悦に浸りきっている。
「あー、ヤバい…これだけで逝っちゃいそう…。…ね、ね、ね。挿れるよ?挿れるけどいい?答えとか聞いてないけど大丈夫?」
スカートの下にちらりと覗く真っ赤な下着を膝までおろし、徐々に腰を屈めていく。
濡れに濡れた割れ目が一物の先に触れると、淫靡な水音が鼓膜を悪戯に擽る。
「いっただっきまーす。」
じゅぶじゅぶじゅぶぶ―――熟れ切った一物は、間の抜けた音をたてて、彼女の割れ目に飲み込まれてしまった。
「はい、卒業オメデトウございマース!!…今のお気持ちをどうぞって?興味ナッシングだし聞かないんだけどね!うぷぷぷぷぷぷぷぷぷ。」
江ノ島さんが身体を上下させる度に、これまでとは比べ物にもならないような快感が、頭のてっぺんに向けて突き上がる。
そして、腰は振り続けたまま、ボクの身体の上に覆いかぶさるなり、さも当然かのように、彼女は唇を重ねた。
まるで別の生き物のように、口内を犯す舌先。呼吸すらままならない。
「あんっ、…っぷはっ!!…え、なになに?もしかしてキスも初めて?なわけないよねー、女コナン君とラッブラブドッキューンだったもんね!」
「…女、コナン…?」
「あー…ミスミスミス、今のナシ。なんでもないないなんでもなーい。」
少し、胸の奥が痛んだ気がした。
そんな不思議な罪悪感も、圧倒的な快楽の前ではあまり薄っぺらだった。
「ほらっ、ほらぁ…――あっ、出そう?童貞の上に早漏苗木君はもう出そうなんでしょ?」
「―――…なに、やってるの。」
ふと視線を起こした先には―――扉を開いた霧切さんが、呆然と立ち尽くしていた。
終わらせ方が分からないべ
続けた方がいいかな
ちなみに、妹様はあえて鍵を閉めなかったんだよ
きっとそうだよ
続きがあるならはよ。風邪ひく
修羅場だべ!!
ここで舞園さんまで来たら、さらに修羅場だな。
しかし挙げ足取りのようで悪いが、
>>701の最後に
「後ろ手に扉を閉め、鍵を掛ける」って書いてあるんだが…
それに、あの扉って防音だから、ノックじゃなくてインターホンじゃないか?
苗木くんの返答やいかに
「ち、違うんだ!これは江ノ島さんが勝手に!
>>715 す、すまん、純粋に気がつかなかった
指摘ありがとだべ
中の音や外の音を通さないってだけで、扉をガンガン叩かれれば中の奴も気づくと思うけども
鍵なんてマスターキー持ってる霧切産の前じゃ飾りだお
戦刃むくろは自室のベッドで眠っていた。
風邪をひいたという理由で学校を欠席してしまったためにゆっくりと休養をとっているのである。
軍にいたころは体調管理に気を遣っていたものの、この学園に入学してからは周りの連中に毒されて生活が少し乱れてしまった。
それに、食事も自分で用意しなければならない。料理の腕前が残念だったために偏った栄養の採り方をしてこのざまだ。
「37.2か……大分下がったけどまだ少し熱があるな。この程度の微熱なら明日には学校に行ける。」
ただでさえ、義務教育をまともに受けていない私に高校の勉強は辛すぎた。
留年を繰り返している葉隠と成績の下位争いをしなければならないほど私の成績は残念であるために、連日で授業を休むわけにはいかない。
今日の遅れだって取り戻さなければならないと思うと絶望的に憂鬱な気持ちになる。
「それにしても、もうすぐ午後4時か。授業が終わったころかな。」
その時、インターホンが鳴った。
誰だろう。私に来客なんて珍しい。
ドアを開けるとそこには私より身長の低い少年が立っていた。
「戦刃さん。体調はどう?」
「苗木か。熱は大分下がった。明日はちゃんと学校に行けそう。」
「そっか。良かった。戦刃さんは滅多に学校休まないから心配しちゃったよ。」
「わ、私を心配してくれたのか!?」
私の心配をする苗木が可愛すぎてまた熱が上がりそうになる。
体調が弱っている時に私をキュン死にさせるつもりか。
「クラスメイトの心配をするのは当たり前だよ。」
クラスメイトか。苗木はその程度にしか私を想ってくれていないんだな…。
私と苗木との間にある温度差はなんて絶望的なのだろう。こちらがどんなに苗木のことを想ってもその想いは苗木に届くことはない。
「そうだ。今日はこれを届けに来たんだ。はい、これが今日の授業のまとめ。」
苗木は鞄から一冊のノートを取り出して私に渡した。
私のために苗木が授業の内容をまとめてくれたのかと思うと超高校級の絶望なんてやめたくなるほどの幸せを感じる。
私が授業の後れに対して絶望を感じていたことをわかってくれたのか。
「ありがとう苗木。」
「お礼なら石丸クンに言ってよ。このノートまとめたのは石丸クンなんだ。石丸クンは風紀委員の仕事があるから代わりにボクが届けに来たんだ。」
やっぱり、まだ絶望を続けよう。ふふ、期待してから落される絶望は堪らなく気持ちいい。
ましてや絶望させてくる相手が好きな男子なら更に格別。最高だ。
「あのー…戦刃さん。もし良かったらこれから一緒に勉強しない?」
「一緒に?別に構わないけど…風邪がうつるかも……」
「熱が下がったなら平気だよ。実は今日の授業はちょっと難しかったからボクも復習したいんだ。石丸クンのノートはわかりやすく書いてあるからボクも参考にしたいしね。」
「わかった。それじゃあ入って。」
良くやった石丸。ウチに来て妹をファックしてもいいぞ!
苗木と一緒に勉強。私の部屋で勉強。二人きりで勉強。一緒のノートを使って勉強。うぷぷぷぷぷぷぷ…あ、嬉しさのあまり盾子の口癖がうつった。
「えっと…まずは一時限目の保健の授業からだね。」
「保健!?」
今日は一時限目は保健の授業だったのか。どうしよう…苗木と一緒に保健の授業なんて心の準備ががががが。
石丸のノートは確かにキレイに纏められていてわかりやすかったが、わかりやすかった分だけ気恥ずかしいものがあった。
「あはは…そろそろ保健のところは終わるね。」
心なしか苗木の顔が赤いような気がする。
まさか……。
「苗木。顔が赤いようだけどもしかして私の風邪がうつった?」
「い、いや!そんなことはないよ!」
「あ、噛んだな。噛むと怪しいって桑田が言ってた。」
「ボクはただ……」
「私のベッドが空いているからそこで休んで。」
「ええ!?」
抵抗する苗木を無理矢理ベッドに寝かしつけた。
さっきよりも苗木の顔が赤くなっている。症状が悪化したようだ。
「い、戦刃さん……」
苗木の呼吸が荒くなっている。こころなしか汗をかいている気がする。
これはいけない。すぐに服を脱がせて汗を拭かないと。
私は苗木の上着に手をかけ脱がしていく。
「ダ、ダメだよ戦刃さん!」
「心配しないで私に全てを任せればいい。」
超高校級の軍人である私の力に敵わないと判断したのか苗木は抵抗をしなくなった。
脱がせば脱がすほど苗木の呼吸が荒くなる。急がないと風邪の症状が悪化してしまう。
苗木のパーカーを強引に脱がすと苗木の上半身が露になる。苗木の鎖骨。苗木のピンク色の乳首。苗木の少し浮き出た肋骨。
いけない、じっくり観察すると私の方が熱が上がりそう。
「ゴメン戦刃さん!ボクの顔が赤くなっているのは風邪のせいじゃないんだ!」
「どういうこと?」
「そ、その……正直に言うよ。戦刃さんと一緒に保健の勉強していたら意識しちゃって……」
「私を異性として見てくれているの?残念なくらい女としての魅力がない私を……」
「それは違うよ!戦刃さんはとても魅力的な女の子だよ!じゃなかったらボクはこんなに赤くならないよ。」
やばい。そんなに力説されるとキュン死にしすぎて私の残機がなくなる。
それに苗木をベッドに押し倒して上半身をひん剥いている状況。私の肉食系女子としての本能が目を覚ました。
「苗木。保健の実技しよう。」
私は上着を脱ぎ捨てて、上半身はブラだけが残っている状態にした。
この二人はどうなるのか?
正解発表は卒業の後!!
続く?
>>721 昨日のSSで妹に苗木を取られた姉の復讐か?
しかし、いきなり女子と二人きりで保健(それも赤くなるような内容)の
勉強とは、鈍感な苗木らしい?
>>718 確かにドアノブ掴んでガチャガチャやれば気付くだろうな。
でも外で騒いでる声は聞こえないな。
>>719 いや、
>>701-710は、偽江ノ島がまだ生きている頃だから、
まだマスターキーは手に入っていないし。
わっふるわっふる
わっふるわっふる
「大体、クラスメイトだけで合コンって盛り上がりに欠けるべ……。見知った相手に恋愛感情がm―…」
「シャラーーップ! 葉隠くん! 超高校級の女の子との合コンなんて滅多に体験できるものじゃありませんよ!」
「あなたもそう思うわよね? 苗木くん?」
「(何で僕!?) ははは……。そうだね……」
「静粛に諸君! では第一回! 超高校級ダンガンコンパを開催するッ!! 司会進行役は僭越ながら私、石丸がやるとしよう」
「チッ、何で俺まで参加しなくちゃならねえんだよ」
「まぁまぁ、大和田君も一緒に楽しもうよ! 僕も男らしいところ見せられるように頑張ろうっと!」
「はぁ、Cランクに達するかどうかの殿方との合コンだなんて、憂鬱ですわ……」
「きいぃいいぃ。どうせ皆して私に注文係を押し付ける気なんだわ。そしてその隙に私の百夜様を寝取る気ね!」
「誰が貴様のだ。フン、まぁいい。下民共の戯れに付き合ってやるとするか。感謝しろ」
「この合コンでカップルが複数出来るべ! 俺の占いは三割当たる!!」
ダンガンコンパ 続かない
うん、SSにするってかなり難しいんだね。しかもエロも上手く書けそうにないや
しかしこいつらクセが強いなw 大勢出すと話が纏まる気がしねえやw
だな、そこが魅力だが
出せて3人から4人が限度かなー
君たち!エロ有りで全員登場とか風紀が乱れすぎだぞ!
落ち着けよ兄弟。
>>721の続き
苗木の前で脱いでしまった。もう後戻りはできない。
「戦刃さん……実技って。」
「わかってるクセに。あ、ちょっとだけあっち向いてて。」
「わかったよ…。」
ブラの中に仕込んだパッドを苗木に見られるわけにはいかない。
戦場にいたころは胸がない方が戦いやすくて良かったけど、今は朝日奈や盾子や舞園の胸が羨ましい。何で盾子と双子なのに私の胸は……。
とりあえずさっさと脱いで苗木の視界に入らないところにパッドを隠そう。
「苗木もういいよ。」
「あ……」
「私に胸がないのがそんなに残念なのか?」
「それは違うよ。戦刃さんの体がキレイだったから見とれてただけだよ。」
本日三度目のキュン死にが入った。的確に私のハートを狙い撃ちする苗木の天然スナイパーっぷりには恐れ入った。
それにしても上半身だけ脱ぐというのも逆に恥ずかしい。
「触ってみる?」
「いいの?」
「うん。」
苗木の手がゆっくりと私の鍛え上げられた胸板に触れる。
直接私の乳房に触らずに胸板から攻めて焦らすなんて……
「おっぱいって思ったより硬いんだね。」
「そこは胸板だ!もっと下だ!苗木のバカッ!!」
「えー!?ご、ごめん。よく見たら膨らんでる。」
よく見ないと膨らんでいるように見えないのか。
残念なほどにド貧乳だからってひどい……絶望的だ……
私にもう少し胸があれば、乳房の形がしっかりしていれば苗木も勘違いせずに済んだのだろうか……
「あ、本当だ。ゴツゴツしてやわらかい……い、いやゴツゴツなんてしてないよ。ふわふわしてるよ!!」
「苗木……無理しなくていい。」
「ごめん。」
わかっていたさ。胸が小さい分、少し押しただけで私の固い大胸筋に到達することくらい。
だからこそ苗木はゴツゴツしてやわらかいという奇妙な表現をするしかなかったんだ。
「そうかわかったぞ!乳首を刺激すれば戦刃さんの胸が大きくなるかもしれない!」
「えっなにそれは」
まあ雑談からネタが降ってくる場合もあるし、気軽に雑談もしてこう
誰かが誰かとエロいことになって乱交しながら全員登場とかはどうだろうか
なんとなく全員系読みたいし
苗木が私の乳首に貪りついた。
舌で私の乳首を吸いながら嘗め回していく。その動きはぎこちないながらも私の性感帯を刺激する。
「あっ……やめっ……ん。」
気持ち良くて頭が真っ白になる。
それでも苗木は容赦なく私を攻め立てる。左右の乳首を交互に吸い、嘗め回す。もうダメこのままだと私の胸がとろけてしまう。
「なえ……ぎっ……好きっ……」
もう自分が何言っているのか理解できないくらい私はこの甘い快感に夢中になっていた。
私の言葉に気を良くしたのか苗木の舌の動きが更に早まる。より強く私の乳首を吸い寄せる。
「ああんっ……なえぎぃ……はぁん……」
苗木が私の乳首を攻めるのをやめる。
ようやく解放されたかと思ったら今度は苗木の顔が私の耳元に近づく。
「ボクも戦刃さんのことが好きだよ。」
「はうぅ…!」
私の耳元で苗木が美声で愛の言葉を囁いている。
もう苗木のことしか考えられない。苗木と一緒にいる間は絶望のことなんて忘れられる。
苗木の顔が私の顔に近づく。これってもしかして……
「そ、それはダメ!」
「どうして?」
「だって、まだ風邪が完全に治ってないし……キスしたら苗木に私の風邪がうつっちゃうかも……」
「いいよ。戦刃さんにだったらうつされても。」
私の忠告を聞かずに苗木の唇が私の唇を塞ぐ。
自然と目を瞑ってしまい、視界の代わりに他の五感が強化される。
特に唇から伝わってくる心地よさを伝える触覚が鋭くなり、最高に幸せで満たされている気持ちになる。
好きな人とするキスがこんなにも良いものだったなんて知らなかった。
そのまま私は苗木を抱きしめて、ベッドへと勢いよく押し倒した。
「ちょちょっと戦刃さん!!急に何するの!」
「寝技で私に勝てるかな?散々私の体を弄んで……今度は私が攻める番だから覚悟しろー。」
苗木のズボンとパンツを剥ぎ取るとそこには初めて見る男性器があった。
触った感触は硬く、脈打っていて別の生き物のように感じられる。
「ええっと…こうすればいいのかな?」
苗木のモノを掴み上下に擦ってみる。こんなので本当に気持ちよくなるのだろうか。
「ああ!戦刃さん……」
「もしかして痛かった?」
「ううん。気持ちいいよ。」
「良かった。もっと気持ちよくしてあげる。」
苗木のモノをしごきつつ、亀頭の部分をチロチロと舐める。これが苗木の味……
舐め続けていると苗木の尿道口から透明のネバネバした液体が溢れ出てくる。
「んあ……いいよ戦刃さん。はぁん…」
私に攻められて色っぽい吐息を出す苗木が絶望的にかわいすぎる。
尿道口の割れ目に舌を這わせて苗木の反応を伺ってみる。
「ぁ…そこは……ん…」
必死で声を抑えようとする苗木を見ていると胸が高鳴る。
もっと攻め立てて苗木の喘ぎ声を聞きたくなる。
「はぁ…はぁ……戦…刃さん……」
苗木の目が虚ろになっている。
少しやりすぎたかな?でもまだ出てないってことはもう少し刺激に耐えられるのかな。
でも、このままイカせると私が物足りない。
「苗木。そろそろ、私に入れて……」
「うぷぷぷぷ……もしかしてこのまま本番があると思ってるの?そんなの大甘だよ!デビル甘だよ!地獄甘だよっ!!」
続く?
何……だと?
続くのか?とりあえず乙
今euphoriaやってんだけど、これダンガンロンパをまんま抜きゲーにしたような感じだよな 超そそる
>>731の続き。これで最後
「でも、ボクはゴムを持ってないよ。」
「心配しなくてもいい。盾子が私に嫌がらせのように定期的に送ってきたコンドームがある。」
浮いた話のひとつもない私にとって嫌がらせでしかなかったそれが思わぬところで役に立つとは思わなかった。
盾子に感謝しないと。
「初めてつけたけど何か変な感じがする……妙にすーすーするような……」
「それじゃあ脱ぐね。」
「脱がなくても大丈夫だよ。」
「えっ。」
苗木が私を押し倒した。普段なら苗木相手に押さえ込まれることはないけど完全に油断していた。
苗木はそのまま私のスカートを捲くり、私の下着を横にずらして挿入しようとしてきた。
「入れるよ戦刃さん。」
ズブリと苗木のモノが私の秘所に入っていく。
初めての感覚に腰周りが痺れて完全に腰が抜けてしまった。
「はぁ……あはぁ……にゃえぎぃ…」
「大丈夫?痛くない?」
「へーき……」
「それじゃあ動かすよ。痛かったら言ってね。」
苗木の腰がゆっくりと前後に動いて私を何度も突く。
遠慮しがちなその動きは草食系の苗木らしい。私を大切にしようとしてくれていることが伝わってくる。
「もっと早く動いていいよ……」
「えっと…これくらい?」
「あぁ…!もっと!もっと!」
ただひたすら苗木を求める。苗木が私を犯せば犯すほどに私の中に潜む絶望が浄化されていく気がする。
嫌いだったはずの希望でも苗木のくれた希望だと思うと悪くないと思えてくる。
私が苗木の腰遣いに身悶えしている最中に、苗木が私に甘い口付けをする。
その口付けのせいなのか私に変なスイッチが入ってしまった。
「にゃえぎー。もう離さないよー。だーいしゅき。」
「え…ちょっ戦刃さん!?」
気づいたら、まるで自らの巣に蝶を捕らえる蜘蛛の様に苗木を抱きしめていた。
しかし、それがいけなかった。
「ぎゃああ!!」
ボキボキと苗木の背中から鈍い音がしてから、苗木の腰の動きが止まった。
職業柄絶望的に鍛えていた私の抱擁に苗木が耐えられなかったのだ。
「ご、ごめん苗木!!大丈夫!?」
やってしまった。人を抱きしめたのなんて私の人生経験で一度もなかったことだから加減がわからなかった。
私はただ愛する人と密着したいって思っていただけなのに……
「いたた……しばらく動けないかも……」
「それじゃあ今度は私が動く!」
ここで終わるなんていくらなんでも生殺しすぎる。
すぐに体勢を変えて、私が苗木の上に乗っかる騎乗位で続行することにした。
出来るだけ苗木に体重をかけないようにゆっくりと上下に腰を動かす。今の苗木は背中にダメージを負っているから出来るだけ傷を響かせないためだ。
「はぁん……苗木、気持ちいい?」
「はぁ……ん……うん……」
苗木の感じている顔が堪らなく可愛い。
自分に主導権がある状態で苗木を見下ろしていると私の支配欲が満たされる。
この感覚が病みつきになりそう。
「戦刃さん……もうダメ……ボク限界……」
「あ…やっぱり背中に響いた?」
「ち、違う……そっちじゃなくて…………」
私の中に入っている苗木のモノがさっきよりも硬くなっているように感じる。
そのせいかより快感が増して、私の中から何かがこみ上げてくる。
「出そうなんだ…………」
「出そうって射精…?」
「うん……イ、イキそうなんだ。」
正直言って私も限界だった。
苗木が射精を我慢して悶える顔が、私の絶頂を刺激する。
「私もイキそう……一緒にイこう……」
一気にスパートをかけて腰の動きを早く激しくする。
今の私は、何の配慮もなくただひたすら快楽を求める肉食獣と化していた。
苗木と一緒にイキたい……苗木の一緒にイキたい……苗木と一緒にイキたい……!
「あ…あ……戦刃さん……!イクぅ…」
「わ、私もイクぅううう!」
頭の中が真っ白になり、全身が電気が走ったみたいにがくがく震えだした。
苗木のモノが脈打っていて私の膣内(なか)に熱い精子が出ているのが感じる…………………え?
「な、苗木。ちゃんとゴム付けたっけ?」
「うん。付けたよ。え?まさか……」
全身の血の気がひいて、余韻に浸る暇すらなく一気に体から快感が抜け落ちた。
恐る恐る腰を上げて、私の体から苗木のモノを抜くと…………なんと私の股から白い中綿のようなものがドロっと……
「や、やだ!何で白い液体が私の膣内から!!??」
「わからないよ!」
「苗木、ちょっとそのゴム見せて………あ!先端に穴が開いている……」
「ナ、ナンダッテー!!」
なんてことだ。このままでは妊娠してしまう。流石に高校生で妊娠はまずい。
折角苗木が与えてくれた希望が絶望へと変わっていく。
「うぷぷぷぷぷぷぷ……どう絶望したお姉ちゃん?」
「!!!!!」
不意にベッドの下から声が聞こえた。
この声の主は間違いない。私の妹の江ノ島盾子。
「全く。コンドームに損傷がないのを確認しないまま性行為をするなんて残念すぎます。貴方たちは性教育で何を学んだんですか?」
「盾子……お前の仕業か。」
「ピンポンピンポン大正解――!!」
「え?あのー……ちょっとこれどういうことなの?」
「全ては私様の考え抜いた苗木×残念なお姉ちゃんの絶望家族計画だったんだよ!」
「ということでー。これからよろしくね。誠お義兄ちゃん♪」
後日、私の生理が無事に来たので計画が破綻した絶望でほぼイキかけていた盾子がいたのはまた別の話。
卒業後、苗木と結婚して今度こそちゃんと子供を作ろうと約束したのもまた別の話。
終わり
なんだかエロというよりギャグテイストだの
大和田×残姉はないのかな?
犬派の大和田が授業中に残姉のわんわんおタトゥーをチラ見して残姉が勘違いするパターンとか
大和田が告白する時についクセで怒鳴っても、銃声を聞きなれた残姉は全然物怖じしないとか
何故あると思った
むしろそこまで電波受信してるなら書けと
想像できる出来ないはさておき、何事も新しい可能性を模索することは良い事だ
まあ未知の領域だから増えてほしいなら皆が今後想像しやすいようにテンプレとして一度書いてみることを勧めたい
とりあえずちょっとだけ書いてみた
「大和田……あんた授業中私のこと見てなかった?」
「おう!見てたぜ。」
「そ、そうなんだ……」
(そんなにハッキリ……もしかして大和田は私のことが……)
「ところで戦刃。お前ネコ派じゃないよな?」
「え!?」
(ネコ派?それってタチかネコかのこと?)
「何赤くなってんだ?戦刃はイヌ派だよな?イヌのタトゥーを彫るくらいだし。」
「あー……そっちか……私は確かにイヌ派。ってこれはイヌじゃなくてフェンリル!オオカミだ!」
「どっちも可愛いし似たようなもんだろ。イヌ派ってことはオレ達気が合うかもな。」
「そうかもね。」
「それにしてもそのタトゥー結構いいセンスしてんな。さっきの授業はずっとそのタトゥーが気になってたんだぜ。」
「え?あんたが見てたのはこのタトゥー?」
「ん?おう。さっき授業中に見てたって言っただろ?」
(大和田が気になっていたのは私そのものじゃなくて、このタトゥーなんだ……)
「ごめん。この後用事があるからもう行くね。」
「おう。またな。」
この二人でエロ方面まで持っていくのは難しすぎるorz
前に話した、舞園さん生存ルートの妄想をSS化したものを投下。もちろん苗舞。
本来は苗木を自分に置き換えて楽しむための妄想だったものを、無理矢理SS化したものだから、
場面をラストに絞って、整合性を考えてそこまでの過程をあらすじに凝縮して、
妄想では自分のキャラにされている苗木を、そのままじゃ使い物にならないから、
本来の苗木の性格に近付くように出来る限り修正して…と、色々な事やってる。
その日、最後の学級裁判が終わった。
希望ヶ峰学園における絶望の日々は、全ての黒幕、江ノ島盾子の死によって幕を閉じた。
彼女によって全ての真相が明かされ、外の世界が絶望に包まれている事を知らされ、
それでもボク達は、希望を持って学園を出る道を選んだ。
敗北を認めた江ノ島盾子は、自ら望んで「超高校級の絶望的おしおき」を受ける。
銃で撃たれ、ローラーに潰され、サメに襲われ、人食いドアに噛まれ、トラバサミに挟まれ、人工吹雪の中に放り込まれ…
生き残りであるボク達のために用意していたおしおきを、自らが笑顔で次々と受けていき、やがて力尽きた。
それにより、ボク達は自分達がクロになっていたら、どんな目に遭わされていたかを思い知らされた。
江ノ島盾子の死体を確認した霧切さんとジェノサイダーの話によると、彼女の死に顔は笑顔ではなく真顔だったという。
ボク達8人は地下裁判所を後にする。ボク、苗木誠と…十神君、葉隠君、石丸君、霧切さん、朝日奈さん、腐川さん。
そして、僕の助手で、僕の大切な人…舞園さん。
最初に動機が配られたあの夜、恐怖に支配された舞園さんは、ボクと部屋を交換して殺人を行い、その罪をボクに着せようとしていた。
だがボクが、自分は床で寝るという条件で、同じ部屋で寝る事を提案したために、その計画は頓挫した。
脱出を焦る舞園さんはボクの命を狙ったが、結局殺人は失敗に終わり、ボクはその事を黙っている事にした。
未遂とは言え、事件が起きた事で味をしめた黒幕は、内通者の大神さんに殺人を催促するのをやめて、様子を見ていたが、
飽きてきたので変化をつけようと、本来は学級裁判後に開放するはずだった2階を、7日目に開放した。
そして2つ目の動機が配られた夜、大和田君が不二咲君を撲殺してしまう。
不二咲君の死体がプールで発見された次の日、学級裁判の説明が行われる。
同時に、モノクマに反発した江ノ島…いや、江ノ島盾子に変装した双子の姉、戦刃むくろが見せしめに殺された。
そして、学級裁判でクロと決まった大和田君は処刑された。
その後も事件は続く。
セレスさんにそそのかされた山田君が桑田君を撲殺、さらに山田君自身もセレスさんに殺されてしまう。
その3日前、桑田君はセレスさんにそそのかされ、セレスさんの書いた偽の舞園さんからの手紙で、ボクを誘って殺そうとした。
だがボクは、手紙の内容と字の違いを不審に思い、誘いに乗らなかったために計画は頓挫したのだ。
それでセレスさんは、口封じのために桑田君を殺させたのである。
続いて、実は内通者だった事を暴露された大神さんが、黒幕への抵抗の意味も兼ねて、自ら命を絶った。
後で分かった事だが、黒幕は4つ目の動機「裏切り」として、舞園さんの犯行を暴露する予定だったらしい。
だが大神さんが黒幕と決別したために、そちらへの対応を優先したのだ。
この学級裁判では、不二咲君の分身とも言える人工知能・アルターエゴが処刑され、
アルターエゴの影響で大和田君と一体化状態になっていた石丸君は、そのショックで元に戻った。
さらに、黒幕が霧切さんを処刑するためにでっち上げるも、結局ボクを処刑する形になり、それも失敗に終わった戦刃むくろ事件。
そして今夜終了した、最後の学級裁判に至る。
学級裁判が終わった後、ボク達はすぐに玄関ホールへ向かう事も考えたが、もう夜だったので、
今夜は寄宿舎で過ごし、明日の朝に外の世界に出る事に決めた。
寄宿舎に戻ったボク達は、寄宿舎の廊下とそれぞれの部屋に設置された監視カメラを壊した後、男女交代で大浴場に入った。
地下のゴミ収集所から脱出して、お風呂に入る時間も与えられなかったボクにとって、ようやくスッキリできた事が嬉しかった。
そして今、10時過ぎの夜時間。本来なら自室で寝る時間だが、その時ボクは、舞園さんの部屋に呼ばれていた。
舞園さんのベッドの上で、二人で並んで座る。横から伝わってくる、彼女の芳香と体温に緊張しながら…
舞園さんが遠い目をしながら話し始めた。
「私達がこの生活を始めてから、どれだけ長い月日が経ったのかと思いましたけど、まだ1ヶ月も経っていなかったんですね」
「そうだね、長かったようで、短かったのかも知れないね」
「このまま一生出られないんじゃないかと思いましたけど、それも明日で終わるんですね。
人殺しなんかしなくても、最初から苗木君を信じていれば、苗木君は1ヶ月もしないうちに、こうして私達を助けてくれたのに。
私はもう少しで、苗木君を裏切って、私だけじゃなくて、ここにいるみんなの希望まで奪うところでした。
本当に、私はどうかしていました…」
「舞園さん、その事はもう…」
「苗木君はあんな酷い事をした私を許してくれました。私のした事をずっと黙っててくれました。
こんな私をずっと励ましてくれました。私の事を、好きになってくれました…」
彼女の目に、光る物が見えた。
「地獄に突き落とされたかと思っても、生きて戻ってきてくれました。そして…黒幕を倒して、私達を救ってくれました…
本当に、何があっても、ずっと私の味方でいてくれました…苗木君にはもう、一生感謝しても感謝し切れません…」
地獄に突き落とされたというのは、戦刃むくろ事件でボクがゴミ収集所に落とされた事だ。地獄と呼ぶにはやや間抜けではあるが…
黒幕は想定外とは言え、あの時にボクを地獄のどん底に、舞園さんを絶望のどん底に落とせたと喜んでいたそうだ。
実際、ボクが落とされた時、舞園さんはショックのあまり気絶して、
その後もボクが霧切さんに助けられて寄宿舎に戻るまで、部屋に閉じこもっていたという。
だがボクが生きていた事で、黒幕は絶望を台無しにされて悔しがったらしい。
そういえば、ゴミ収集所で眠っている間に、妙な夢を見た。
黒幕の思惑通りに霧切さんが処刑され、残されたボク達がこの学園で生活し続ける夢だった。
ボクと舞園さんが、舞園さんに似た子供を抱き、葉隠君と石丸君と朝日奈さんの3人が、葉隠君に似た子供と石丸君に似た子供を抱え、
十神君が、腐川さんに似た、ハサミを持った子供と手を繋いで、片手に腐川さんの遺影を持っていた。
霧切さんにも朝日奈さんにも腐川さんにも、かなり失礼な内容の夢だった。
それはさておき…
「そんな。ボクだって、舞園さんには感謝しているんだよ。舞園さんは捜査を何度も手伝ってくれたし、
舞園さんがいた事、舞園さんが立ち直ってくれた事が、ボクの希望になったんだから。
今日だって、舞園さんが一緒にみんなを説得してくれたから、黒幕に勝てたんだ。
霧切さんだって言ってたじゃないか。ボク達二人は「超高校級の希望」だって…」
そう、舞園さんは捜査の時、持ち前の勘で、ボクが調べようと思っていたことを先に調べてくれたり、
誰が怪しいか、不完全ではあるがボクに指摘してくれた。
実際の所、事件解決の半分以上は、霧切さんの捜査と誘導によるものだったが、残りの部分も、舞園さんの協力あっての事だった。
最後の学級裁判でも、希望を持って外に出る事を主張したボクの声に、最初に応えてくれて、ボクと一緒にみんなを説得してくれた。
舞園さんは「超高校級の助手」に恥じない活躍をしてくれたのだ。
そして最後の学級裁判の時、霧切さんは、片や超高校級の取り柄を何一つ持たない男、片や一度は真っ先に絶望に屈した女でありながら、
超高校級の絶望に立ち向かい、それを倒したボク達二人を「超高校級の希望」と呼んだ。
絶望が二人いたように、希望もまた二人いた、と…
「そんなの、苗木君が私にしてくれた事にくらべれば、ほんの些細な事ですよ。
それに、私は苗木君に、罪滅ぼしをしたかったわけですし…」
「罪滅ぼしならもう十分だよ。舞園さんは何度もボクを助けてくれたし、みんなだって舞園さんを許してくれたんだし」
最後の学級裁判で、これまでに黒幕が配った動機の話が出た時に、舞園さんの犯行も暴露された。
だが結局、みんなは舞園さんを許してくれた。
「私だって、さくらちゃんのためだなんて勝手に思い込んで、みんなの事を殺そうとしたんだし…」
「私も、もう少しで苗木君を殺すところだったわ」
「ふん、そんな事でウジウジ言ってたら、私はどうなるのよ! 私じゃなくてジェノサイダーだけど…」
「俺は…あ、何も無いべ」
「お前はオーガを撲殺しかけて、それを腐川になすりつけようとしただろうが」
「そ、そういう十神っちだって、不二咲っちの死体にいたずらしたべ!」
「ま、被害者本人が許している以上、俺達がとやかく言う事ではないだろう。苗木に感謝するんだな」
「舞園君は苗木君と共に、何度も事件を解決してくれた。罪の償いなら、もう十分にしているだろう」
「そうだよ。苗木も霧切ちゃんも舞園ちゃんも、私達の恩人なんだよ」
ボクは手を自分の膝の上に置こうとして…左手の指の感触に、あわてて手を引っ込める。
左手が舞園さんの太腿に触れたからだ。
その時になって気付いたのだが、彼女はいつものニーソックスを履いていなかった。
つまり…そこにあるのは…すらっとした白い生脚…
「苗木君、どこ見てるんですか?」
「え?…いや…」
不意に舞園さんがボクの左手を掴む。
「さっき、私の脚に触ったのはこの手ですか?」
オドオドしているボクに構わず、舞園さんはボクの手を、何と自分の左太腿に置いて、手を動かし始めた。
「ちょ、ちょっと舞園さん…!?」
さらにボクの右手も掴んで、スカートの中に滑り込ませ、右太腿に触れさせて、同じように手を動かし始める。
「フフッ。アイドル時代に、セクハラで触ってくる人がいて、嫌な思いをした事がありましたけど、
苗木君なら、触られても嫌じゃありませんよ」
ボクの理性は抵抗するように命じているが、その感触を受け入れようとする本能には勝てず、
ボクは動けないまま、舞園さんの太腿を撫で回す心地良さを楽しんでいた。
「あ、ああ…(舞園さんの太腿…スベスベで、プニプニしてて、気持ち良い…)」
そして、舞園さんは手を止めて言った。
「私、苗木君に精一杯のお礼がしたいんです。苗木君は私の身も心も救ってくれました。
だから私、苗木君に私をあげます。苗木君が救ってくれた、私の…身も、心も…」
その言葉に、ボクの心臓の鼓動は、期待と動揺と興奮で一気に加速した。
正直、ここに呼ばれた時点で期待していなかったと言えば嘘になるが、それでも、その期待が確信に変わった事への驚きは隠せない。
ボクは何かを言おうとしたが、それを実行する間も無いうちに、ボクの顔に舞園さんの両手が添えられる。
次の瞬間、ボクの口は塞がれた。舞園さんの可憐な唇で…
「んむぅ…んちゅう…っ」
数秒後に唇は離れた。そしてボクは…顔を真っ赤にして、今起きた出来事に動揺していた。
「はあ…はあ…(い、今、ボク、キスした…? 舞園さんと…!?)」
「フフッ。そうですよ、苗木君。私と、キスしたんですよ」
顔を赤らめながら舞園さんが答える。ボクは興奮のあまり、いつものように心を読まれた事に突っ込むのも忘れて、硬直していた。
「苗木君、初めてですか? 実は私も、これが初めてなんです。
恋愛ドラマの撮影は何度かありましたけど、ちゃんとしたキスシーンは無かったんですよ」
「……!(そ、それじゃあ…ボ、ボクなんかが、舞園さんの、ファーストキスを、奪った…!?)」
「奪ったのは私の方ですよ。それに、苗木君も初めてなら、お互い様じゃありませんか。
もう…苗木君、そんなに照れないで下さいよ。こっちまで恥ずかしくなるじゃありませんか…」
そう言いつつ、舞園さんはボクをベッドに押し倒し、再度唇を重ねてきた。今度はさっきよりも長く、深く…
「ちゅぱ…くちゅ…(ああ、また大好きな舞園さんと、キスしてる…あったかくて、気持ち良い…)」
まずはここまで。
江ノ島のおしおきとか、石丸の生存とか、霧切処刑ENDの夢とか、
二人で超高校級の希望といった変更は、元の妄想の名残だったりする。
1章の事件をを食い止めたから桑田も生存かと期待した人には残念かも。
ちなみに不二咲の死体が「プールで」発見されているのは、
1章の事件が起きていないので、大和田が女子の手帳を手に入れられないから。
ただし、これだと桑田の手帳も手に入らないから、事件当日は葉隠あたりが
ランドリーに置き忘れた手帳を、無断で自分の物とすり替えたって事にしてる
(後でこっそり返すつもりだったが、事件を起こしてしまって
それどころではなくなった、って事で)。
SSを書いてくれるのは嬉しいけど、
そういうエロと無関係な設定語りは、いらない。
まぁ確かに、不二咲の死体の場所がエロに関わってくるならともかくなー
綿密に練り上げた一から十までのストーリーがあって、なんとなく勿体無いから説明したいのかも知れんけど、
エロパロ板の短編作品でやられてもな・・・
せっかくSSのほうは余計な部分をはしょってあっていい感じなのに
とりあえずGJを言うのは完結してからにしとく
自分語りしたいならサイトでやれ
乙
とりあえず完結まで待機してるぜ
不二咲の件の説明を入れたのは「女子更衣室の間違いじゃないか?」という
突っ込みが来ないように、と思ったんだけど、余計だったようだな。
それでは続きを投下。
キスの余韻に酔いしれ、ベッドの上でしばらく放心していたボクが我に返ると、
舞園さんは既に服を脱いでいて、下着姿でベッドのそばに立っていた。
ボクは理性を取り戻し、ベッドから立ち上がって叫び声を上げる。
「ま、舞園さん…駄目だよ、こんな事…!」
「苗木君、私じゃ嫌ですか…?」
悲し気に聞く舞園さん。
「い、いや。そうじゃなくて…ぼ、ボク達、まだ15、6だし…こういう事は、は、早すぎるんじゃ…」
「そうですか? 黒幕に記憶を消された分を入れれば、もう17、8ですよ、私達」
「それはそうだけど…」
「それに苗木君、ずっと私の体から、目を離さないじゃありませんか」
「う…」
そう。確かにボクの目は、舞園さんの、人形のように美しい体に釘づけになっていた。
視線を逸らそうと思っても、勿体なくて逸らせない。
言ってる事とやってる事が違う。そんな自分が情けない。
「私、前に有名になるために嫌な事も何でもしたって言いましたけど、体売るような事までしてたわけじゃありません。
さっきも言いましたけど、今日までキスもまだだったんです。大好きな苗木君じゃなかったら、こんな事しません…
私じゃ、駄目なんですか…私の事、好きじゃないんですか…?」
「それは違うよ…ボクだって舞園さんが大好きだし、舞園さんとしたい。舞園さんじゃなきゃ、したくない…!」
「それなら、私の気持ちに応えて…苗木君が愛してる私の気持ちに、苗木君の事を愛してる私の気持ちに…!」
真剣なまなざしでボクに懇願する舞園さん。
しばらくの沈黙の後、ボクの心は決まった。
愛する舞園さんを、心も体も受け入れる、と…
ボクは舞園さんをそっと抱きしめた。
「分かったよ。舞園さん、愛してる…」
「それじゃあ苗木君、脱がせてください…」
「う、うん…」
ボクは舞園さんに言われるがままに、彼女のブラジャーに手をかける。
そして、慣れない手つきで外す。
彼女の豊満で形の良い胸が露わになり、ぷるんと軽く揺れる。
それにしばらく見とれた後、ボクは彼女のパンティに手をかけ、少しずつ下ろした。
初めて見る、花びらのような女性の秘部が目の前にあった。
ボクは立ち上がり、全裸の舞園さんを、なめまわすように見つめる。
絶対見られるわけないと思っていた、超高校級のアイドルである舞園さやかの裸が今、ボクの目の前にある。
「……(憧れの舞園さんの、裸…すごく綺麗で…色っぽい…)」
「苗木君も、脱いでください…私だけなんて、恥ずかしいですから…」
「あっ、ごめん。そうだね…」
戸惑いながらも、ボクは服を脱いでいく。そして最後の1枚…
ボクは自分のパンツの両端を掴み、少し躊躇した後、意を決して下ろした。
既にパンパンに腫れていた、ボクのモノが露わになった。
「キャッ!」
舞園さんは両手を交差させる。彼女が驚いた時によく見せる、大袈裟な動作だ。
「お…男の人のモノって、そんなに大きくなるんですね…」
「あ…あんまりじっと見られると…恥ずかしいよ…」
ボクと舞園さんはベッドの上に乗り、そして3度目のキスをする。
そしてボクは、舞園さんの豊かな両胸に手を伸ばした。ムニュっとした柔らかい感触が両手に広がる。
「舞園さんの…おっぱい…」
「ふあっ…あぁん…」
こみ上げる欲望のままに、彼女の柔らかな胸を揉みしだく。
「……(これが舞園さんの、おっぱい…大っきくて、すごく柔らかくて、気持ち良い…)」
「んぁっ…あぁ…あぅ…ふぅ…」
あまりの揉み心地の良さに、ボクの手の動きも少しずつ速くなる。
それに合わせて、彼女の弾力に富んだ胸は手に吸い付くように形を変えていく。
「あっ…うぅ…うんっ…んぅっ…ああっ!」
指先にクニュっとした感触がしたかと思うと、舞園さんが突然、さっきまでよりも大きな嬌声を上げる。
ボクは思わず手の動きを止めた。そして目の前を見つめ…嬌声の原因を見つける。
ボクの人差し指が、彼女の形の良い乳首を押していたのだ。
乳首の感触に欲望を刺激され、彼女の右胸に吸い付く。
「ひゃあっ!…そこはっ!…な、苗木君っ!…あああーっ!」
ボクに乳首を吸われ、さっきまでとはうって変わって、激しく嬌声を上げる舞園さん。
その姿に興奮したボクは、右胸から口を離すと、今度は左胸に口を当て、乳首を舐め回す。
「はぁはぁ…やっ!…だめっ!…うぁうっ!…いやぁあああ…」
ボクが口を離すと、舞園さんは顔も体も紅潮していた。蕩けるような、色っぽい目をしている。
「…はあぁぁぁ…もう…苗木君ったら…赤ちゃんじゃ…ないんですから…はぁ…」
「…ゴクリ…(感じてる舞園さん、エロくて色っぽい…もっと見たい…)」
「いくら気持ち良いからって…胸ばっかり責められたら、私…」
「舞園さんごめん、もっと弄らせて!」
「えっ、何を…きゃっ! んあぁあぁっ!」
ボクは欲望に勝てず、舞園さんの乳首を指で弄り始める。
左手は乳首を軽くつまみ、コリコリと激しく指の中で転がす。
右手は乳首の先端を押して、激しくこねくり回す。
どちらの乳首も、最初に触れた時よりも明らかに硬くなっていた。
「はうっ!…やん!…ひゃうっ!…お願い!…やめてぇ…私、乳首…くうっ!…敏感なんですぅ…んんんっ…」
いつものボクなら、悲鳴を上げる舞園さんを気遣って止めていた事だろう。だが、今のボクは理性のタガが外れていた。
乳首の感触も、何度も響く嬌声も、喘ぐ舞園さんの姿も、ボクを暴走させるには十分だった。
彼女をもっと感じさせたい、辱めたい、喘がせたい、乱れさせたい。
そんな欲望に支配されて、ボクはただ黙って舞園さんの乳首を弄り続けた。
つついたり、擦ったり、つまんだり、引っ張ったり、転がしたり、こねくり回したり…
「はぁっ!…だめですぅ…許してぇ…ひぃっ! そんなにぃ、弄られたらぁ…らめぇ…イくっ!…イっちゃうぅ…ああああーーっ!!」
絶頂に達する舞園さん。体は激しく痙攣し、秘部からは愛液が漏れる。
女の子の絶頂。それを初めて目の当たりにしたボクは、しばらく呆気にとられていた。
「舞園さん…だ、大丈夫…?」
「はぁ…ああっ…大丈夫…なわけないじゃないですか…」
俯いて答える舞園さん。そして…
「ぐすっ…えぇーん…苗木君、酷ーい…」
ベッドのシーツに顔をうずめて泣き出してしまった。
さっきまでの興奮が一気に醒めて、激しく動揺するボク。
「私、初めてなのに、いきなりあんなに激しく弄るなんて…いきなり苗木君の目の前で、胸だけでイかせるなんて…」
「いや、あの、だって…感じてる舞園さん、すごく可愛くて色っぽくて…つい…その…
…ごめん…やり過ぎた…」
「ひっく…どうしてくれるんですか…私、お嫁行けません…ひっく…」
「舞園さん…本当にごめん…許してよ…お嫁ならボクがもらってあげるから!」
「……」
急に泣き止む舞園さん。
「…駄目、かな…?」
「苗木君…」
舞園さんは顔を上げると、ボクの背中に回り込むように動き始め…そして、ボクの背中に抱きついた。
「嬉しいっ!」
「わっ! 舞園さん…」
背中に押し当てられた、柔らかな感触を楽しみつつ、ボクは彼女が機嫌を直したと安心した。が…
「!?」
突然、ボクのモノに妙な感触が走った。
舞園さんの右手が、ボクのモノに手をかけていたのだ。
予想外の事が立て続けに起こって、どうして良いか分からずにいるボクに、彼女の言葉が追い打ちをかける。
「嬉しいけど…私にあんな恥ずかしい思いをさせたからには、苗木君にも、うんと恥ずかしい思いをしてもらいます。
嫌だと言っても許してあげませんよ…ウフッ…」
「な…?」
舞園さんの白い右手が、ボクのモノを鷲掴みにし、そして握りしめる。
「う…わ、分かったよ。舞園さんの気が済むまでやってよ…」
「ウフッ、潔いんですね」
舞園さんの右手が動き始め、ボクのモノを撫で回す。
「あう、はう、はあ…(ああ、愛しの舞園さんに、ボクのモノが弄られてる…)」
手の動きが変化してきた。今度は、カチカチに膨らんでいるモノをゆっくりとしごき始める。思わずそちらに目をやるボク。
「うう、くうう、ああ…(舞園さんの綺麗な手に、ボクのモノがしごかれてる…気持ち良い…)」
「苗木君、こうやってしごかれると気持ち良いんですか?」
「えっ!? 聞こえ…あ…そうだった…」
「ウフッ、エスパーですから」
聞き慣れたはずの彼女の言葉も、こんな形で使われると、ボクの羞恥心を激しくそそる。
舞園さんの右手の上下運動が続く中で、今度は彼女の左手が、モノの先端を弄り始めた。
先端を彼女の美しい指でなぞられ、つつかれ、撫で回され、刺激はさらに激しくなる。
そのうちに、指がボクの弱い所に触れた。
「んんん…むうう…ううう!(そ、そこは…まずい…)」
「苗木君、ここが弱いんですね?」
「なっ!?…舞園さん…うは…やめてよ…心読むなんて反則だよ…」
「仕方ありませんよ、エスパーですから。苗木君の心、もっと読んであげますよ。ウフッ…」
「そ、そんな…はうう…さっきの事、怒っているのは分かるし…うあ…悪かったとは思ってるけど…」
「あら。私、怒ってなんていませんよ。いきなり激しくされて、ちょっと驚いただけです。
恥ずかしかったけど、苗木君にされたって思うと、嬉しいくらいです」
「だ、だって、さっき…(はっ! まさかさっきのは嘘泣き!? やっぱり舞園さんって、腹黒…)いっ!?」
「ウフッ。苗木君の弱点、いっぱい突いてあげますね。どうせ私は、腹黒ーい女ですから。えいっ、えいっ、えいっ!」
「(し、しまった…)ひいい…そこは…うああ…だめ…やめて…よして…許して…」
ボクの好きな、満面の笑顔をボクの頬にくっつけながら、舞園さんは左手の細い指で、ボクの弱い所を容赦なく弄りまくる。
上下に動く右手の速度も上がっていく。
その可愛らしい笑顔と明るい声が、逆に怖い。怖いけど、猛烈にそそられてしまう。
しばらくボクの喘ぎ声が響いていたが、やがて舞園さんは両手の動きを止めて、ボクに尋ねる。
「ウフッ。苗木君、もうやめてあげましょうか?」
既に全身が熱くなっていたボクの頭の中では、羞恥心と性欲がせめぎ合っていた。
「そ、それは…(やめて欲しいような、もっとして欲しいような…そうだ…)
舞園さん、気が済んだの?…済んでいないなら続けてよ…舞園さんの気が済むまで…」
「そうですか?…それじゃあ、今度はもっと気持ち良くしてあげますね」
そう言って手を離すと、舞園さんはボクの前に移動した。
ボクにウインクすると、ボクを押し倒して跨り、自ら両脚を広げる。
今はここまで。
残りは夕方か夜になる予定。
しばらく見なかったSS投下ラッシュだ……ありがたやありがたや
設定語りもだけど自分に置き換えて楽しむ妄想の自分を苗木にどうこうとかいうのもいらん
自己投影がキモくて素直に苗木だと思ってSSに入っていけん
オマエらの糞批評が1番いらんわボケ
だから荒れるようなことを言うなと…
職人にはGJを
気に入らない作品ならスルーを
全く、紳士なら紳士らしくしていろと
すなわちいつでもどこでも全裸待機ですね、分かります
「な…何を…(ま、まさか…もう入れさせてくれるのか…?)」
「ブーッ、まだですよ。その代わり、こうしてあげますから」
舞園さんは両脚を閉じて、ボクのモノを太腿に挟んだ。
そしてそのまま腰を動かし、両脚を動かして、ボクのモノを刺激していく。
「どうですか? スベスベで、プニプニしてて、気持ち良いですか?」
「ま、またボクの…うあ…思ってた事を…くは…(舞園さんの…太腿で…されるなんて…手でされるより…気持ち良い…)」
ボクのモノが舞園さんの太腿でしごかれる快感、その間にも、彼女の秘部がボクのモノに微かに触れる事への興奮。
それに伴い、ボクの腰も動き出し、舞園さんの脚の動きも速くなる。
射精感がこみ上げるのに、さほど時間はかからなかった。
「んむ…気持ち…良い…すごく…(も…もう出そう…)」
「もうイっちゃいますか?…良いですよ…このまま、私の目の前でイって下さい…苗木君のイくところ、私に見せてください…」
「そ、そんな事言わないでよ…ボク…もう…限界…出る! うあああー!!」
ボクのモノから白い液体が噴き出す。快感が一気に解放されて果てた。
舞園さんは体にかかった精液をティッシュで拭きながら、気だるさに支配されてベッドに横たわるボクに寄り添う。
「クスッ…好きな人に、敏感な所をいっぱい弄られて、目の前でイかされた気分はどうですか?」
「そ、それは…死ぬほど恥ずかしくて…それなのに、ものすごく気持ち良くて…
嫌なようで、実は嬉しくて…変な気分だったよ。舞園さんも、そんな気分だったんだね」
「そうですよ…でも私も、私を弄った苗木君の気持ちがわかりました…
だって、喘いでる苗木君、すごく可愛くて、いっぱいいじめてあげたくなっちゃって…」
しばらく休んだ後、ボク達は抱きしめ合い、また唇を重ねる。ボクのモノはたちまち元気を取り戻した。
次にやる事は決まっていた。
舞園さんは仰向けになって両脚を左右に広げ、ボクはその上におおいかぶさる。
俗に「正常位」と言われる体位だ。
「苗木君、あの…私、初めてですから、優しくしてくださいね…」
「うん…僕も初めてだけど、出来るだけ痛くしないように、ゆっくり入れるよ」
ボクのモノが舞園さんの秘部に近付く。が…
いざ入れようとすると、なかなかうまくいかない。
初めて同士だと、みんな、こんな苦労をするのだろうか。
舞園さんに協力してもらい、何とか狙いを定める。
そして…モノの先端が秘部に触れ、少しずつ飲み込まれていく。
「あっ…痛っ…うっ…くっ…ふっ…んんんっ…はああああっ!!」
ついにモノは見えなくなり、彼女の膣内へと収まった。
「うあ…は…入った…」
舞園さんの秘部から、彼女の処女の証である、赤い液体が垂れる。
そしてボクは、これまでに味わった事の無い快感に襲われる。
「ああ…(舞園さんと、繋がってる…あったかくて、ヌルヌルしてて、何て気持ち良いんだ…)」
「くあっ、あああっ…苗木君が、私の、中にぃ…っ」
「うああ…舞園…さん…大丈夫…? 痛くない…?」
「だ、大丈夫です…ちょっと…痛いだけで…き、気持ち良いですっ!…このまま…ゆっくり…動かして…下さい…あんっ…」
ボクは言われるがままに、少しずつ腰を動かす。
「はあぁっ…んんんっ…き、気持ち良いっ…もっとぉ…動かしてぇ…」
ボクの腰の動きは少しずつ速くなり、それに伴ってボクを襲う快感は強くなっていく。
「あうう…はああ…(ボクは今、大好きな舞園さんと、セックスしてる…憧れの舞園さんと、一つになってる…
愛する舞園さんを、ボクの物にしてる…愛しの舞園さんを、犯してる…!)」
「はうぅんっ…良いわぁ…もっとぉ…突いてぇ…」
「はあっ…苗木君、私の体、起こしてくれませんか?」
「えっ?…うん…」
ボクに支えられて、舞園さんは体を起こした。
そして体勢を整え…自ら体を揺らし始める。
「私も、動いてあげます…あぁっ…私のっ…なえっ…ぎっ…くぅんっ…」
「ううああ…まい…ぞの…さあん…好きだ…心も…体も…」
彼女が揺れる度に、彼女の大きな胸がぷるぷると弾ける。
下半身から来る快感に打ち震えつつ、そちらに目を奪われたボクは、彼女の両胸に手をかけてその柔らかさを堪能する。
そして視線を、艶めかしい表情をした彼女の顔へと移す。
「…あう…はう…(舞園さん…エッチな顔してる…やっぱり可愛い…また、キスしたい…)んむ!?…くちゅ…」
「んはっ…んちゅう…エスパー…ですからぁ…」
そうしている間にも、ボクも舞園さんも、絶頂が近付きつつあった。
舞園さんの秘部が締まる感覚が、ボクのモノが膨らむ感覚が、ボクの心に広がっていく。
「ま…まい…ぞの…さん!…ボク…もう…!」
「あぅんっ…わっ…私もっ!…いっ、一緒に…っ!」
ボク達の性感は限界へと進んでいく。そして…
「んんんん…うああああー!!」
「ん、あああぁっ…ふああああぁぁぁーーっっっ!! 苗木君のっ…熱いのがっ…私のっ…中にぃ…」
脱力感と幸福感に朦朧とするボク。
高嶺の花だと思っていた舞園さんの処女を奪った。本当に好きな女性にボクの童貞を捧げた。
その余韻に浸りながら、ボクは隣でぐったりしている舞園さんを眺めていた。
「…とっても…気持ち…良かったよ…舞園…さん…」
「…私も…初めての人が…苗木君で…良かった…です…」
少し落ち着いてから、ボクはある事に気付いた。
「…ま、舞園さん、その…」
「どうかしましたか、苗木君?」
「…い、今更だけど…ご、ごめん…な、中に、出しちゃって…」
「…そうですね…できちゃうかも知れませんね…だから、責任とってもらいましょうか…」
「…う、うん…さっきも、ボクがもらってあげるって、言ったし…」
「…冗談です。大丈夫ですよ、今日は安全日ですから。いくら私でも、そこまで無謀じゃありませんよ」
「…舞園さん、それ、笑えない冗談だよ…」
「ごめんなさい。私の体、もっと好きにさせてあげますから、許して下さい。私の中に好きなだけ、出して良いですから…」
「…い、良いの?…舞園さん、本当は痛かったんじゃないの…?」
「平気です、痛みには慣れましたから。それに、私は苗木君に身も心もあげたんです。
だから私を、苗木君の好きなようにして下さい。もっと私を…愛して…」
そしてボク達は再び交わり始める…
次の日、朝食を終えたボク達8人は、玄関ホールに立っていた。
外の世界へと出る決意を、そして、外に出たら何をするかを語り合う。
財閥の復興…ドーナツを食べに行く…自身の第2幕…新たな物語の創作…
「外に出てからが忙しくなるな。絶望に囚われた人々に希望を説く。これが風紀委員としての、僕の務めだ。
兄弟や不二咲君の分まで頑張らなくては。苗木君が舞園君に対して出来た事が、僕に出来ないはずはない!」
「もしも本当に、外の世界に私の帰る場所が無かったとしても、私の居場所ならあります…
苗木君のいる所が、私の居場所です! 私は苗木君の助手ですから!」
「私は探偵稼業に戻るわ。外の世界の事、もっと知っておく必要があるし。
もしかしたら、あなた達の家族にも、生き残りがいるかも知れないから、もし何か分かったら連絡するわね」
すると舞園さんは霧切さんに近付き、そっと囁いた。
「霧切さん、あなたも、苗木君の事…」
「知らないわ、そんな事。仮にそうだとしても、苗木君はあなたを選んだ。それだけの事よ。舞園さん、苗木君とお幸せにね」
「苗木っちと舞園っちはきっと上手くいくべ。俺の占い…いや、俺の直感は10割当たる!」
「葉隠が言うと当てにならないけど、私もあの2人なら大丈夫だと思うよ」
「ふん。純愛なら私も負けないんだから。私だって白夜様と、超高校級の恋人…いえ、超高校級の夫婦になってやるんだから…!」
「まだ言うか。俺は自分を殺そうとした女を彼女にするような物好きほど、甘くはないぞ」
「じゃあ、押すよ…!」
「待って…私も一緒に、押させて下さい!」
「うん、じゃあ一緒に…!」
そして、ボクは寄り添う舞園さんと共に、黒幕が残して行った脱出スイッチを押す…
閉ざされた絶望学園の扉が開いていく…
以上。最後まで読んでくれた方サンクス。
GJ
舞園さんへの愛が伝わってきた
GJ
GJ!やっぱ舞園さんはエロいな
乙GJ
江「一日四回ぃ!?」
腐「な、何よ…! いいでしょ、別に…アタシが何回してようが、アタシの自由だし…そ、それに休日だけよ…」
江「いやいいけど、多くね!? 一回やったらなんかもう、いいやー…ってならない?」
朝「ねーねー! 盛り上がってるみたいだけど、何の話?」
江「あー、…朝日奈はやめといた方がいいかも」
腐「そ、そうよ…向こう行ってなさいよ」
朝「えー!? 酷い、アタシだけ仲間外れ? いいじゃん、教えてよー」
江「……どんくらいオナニーしてるか、って話」
朝「……あの、アタシちょっと用事を思い出して」
江「まあまあ、ちょっと待ちなさい」ガシッ
朝「ひゃうっ…!」
腐「あ、あんたが教えてって言うから教えたんでしょ…自分だけ言わない、なんて無しよ…!」
朝「そ、そんなこと言われたって、アタシやんないもん! その、お、オナ……そういうこと、とか」
江「はぁ?嘘つけって、何もしないでこんなエロい乳してるわけないでしょー」モミッ
朝「きゃあああああ!!助けてさくらちゃあああん!!」
大「呼んだか朝日奈よ…」
腐「ちょ、ちょっと…大神を仲間にするのはずるいわよ…!」
朝「聞いてよ、さくらちゃん!ふ、腐川ちゃんと江ノ島ちゃんがエロいんだよ!」
江「…あんたはしなさそうだね、オナニー」
大「ふ…昔はそれにかまけていた頃もあったがな」
江「え、マジ?」
朝「さくらちゃん…嘘でしょ…?」
大「腐川のように、一日四回とまではいかなかったが…偲び慕う相手がいた頃は、な…」
江「高校入ってからは、もうやらないんだ?」
大「ああ…色々あったのだ、我にも…」
全「へぇ…」
朝「でも、そんな…まさか、さくらちゃんが…アタシのさくらちゃんまでが…」
江「今時やってない奴の方が少ないんだって。こちとら今が旬の女子高生だよ?」
朝「そ、そんなことないもん! さくらちゃんはともかく…二人の方がエロいんだよ!」
腐「…見た目はあんたの方がエロいけどね」
朝「!! う、うるさい!腐川ちゃんのエロ文学少女!」
セ「何を騒いでいやがりますの? 騒々しい…せっかくのティータイムが台無しですわ」
朝「ねえ、セレスちゃん!セレスちゃんは清純派だよね!?」
江「バッカ、こいつの本性知ってるだろぉ? 絶対ド淫乱SMお嬢様プレイヤーだって」
セ「人を捕まえておいて失礼な…紅茶ぶっかけますわよ」
江「今時オナニーやったことないやつなんかいないってば。なぁ?」
セ「……そういう話題でしたか。全く、品のない事この上ない…」
朝「! ほ、ほらぁ! やっぱりみんなの方が、」
セ「…でも、朝日奈さん。この歳になってしたことがない、というのは…やはりおかしい気がしますわ」
朝「」
セ「そうですわね、淑女の嗜みとして…一月に一度くらいは、時間を費やします」
腐「ほ、ホラ見なさいよ…」
大「……朝日奈よ、すまぬ」
朝「……いいもん! まだ我がクラスの誇る清純派コンビが残ってるもん!」
舞「あの…そ、そういうことは事務所の方針で言っちゃダメって…」
江「え、マジ? アタシがんがん話しちゃってるんだけど」
舞「えぇー…怒られますよ、江ノ島さん…」
江「いや、そりゃ雑誌とかテレビとかで言ったら怒られるだろうけどさ。今は友達同士の会話じゃん?」
舞「と、ともだち…ですか」
江「アイドルとしての『舞園さやか』ならともかく、今は一女子高生としての『舞園さやか』でしょ」
腐「あ、アタシたちのこと、クラスメイトとも友人とも思えないから、そういう突っ込んだ会話もしてくれないんじゃないの…?」
舞「そ、そんなことないです! みんな大切なクラスメイトだし、お友達だとも思って、」
江「なら、言えるよね?」
舞「う、……」
朝「止めなよ!舞園ちゃん、恥ずかしがってるじゃん!」
舞「うー…」
朝「やっぱり舞園ちゃんは、みんなと違って清純派だかr」
舞「週二回…くらいです…」
朝「……もう何も信じない」
大「朝日奈よ…これが現実だ…」
江「結構多いねー…ストレスとか溜まってんじゃん?」
舞「うーん…かもしれないです…」
江「ちなみにオカズは?」
舞「そ、そんなこと言えないです! 苗木君のリコーダーを持ち帰って舐めながらとか、そんな…!」
腐「…け、結構ディープなことやってんのね…」
朝「そ、んな…舞園ちゃんまでド変態だったなんて…」
舞「ちょっと、人聞きの悪いこと言わないでください!」
大「いや…十分、変態だ…」
腐「……」
江「…一応言っておくけど、十神に同じことやったら殺されると思うよ」
腐「!! べ、別にアタシは…」
朝「…というわけで霧切ちゃん! 霧切ちゃんが最後の砦なの…!」
霧「……何を話していたかと思えば、くだらない…」
セ「あら、そういうあなたは…まさか経験が無いとでも仰るのですか?」
霧「…その通りよ。無いわ」
江「えー…」
腐「う、嘘ついてんじゃないの…?」
朝「ほら、ほら、ホラぁ! やっぱりみんながおかしいよね、霧切ちゃん!?」
霧「趣味趣向は個人の自由だから、おかしいとまでは思わないけど…」
霧「…いえ、でも一日四回はおかしいとは思うわね」
腐「!! な、なによ…そうやってアタシを除け者にする気!?」
霧「それに、リコーダーも。苗木君がどう思うかは分からないけど立派な犯罪よ、舞園さん」
舞「あ、私にそんなこと言っていいんですか?」
霧「…どういう意味?」
舞「知ってるんですよ? ベッドの下に、外国から取り寄せた特注のアナルビーz」
霧「なっ…!?」
江「……霧切ってば、大人しい顔して…」
霧「ち、違っ…」
腐「まさか、後ろも開発済みなんて…」
セ「…いっそ、ある意味尊敬しますわ」
霧「……舞園さん」
舞「何故知っているか、ですか? エスパーですから。苗木君に黙っていてほしかったら…」
霧「くっ…わかった、リコーダーの件は彼には言わないわ…まさか悪に屈する日が来るなんて…」
朝「……」
大「…朝日奈、大丈夫か…朝日奈?」
江「でもさ、道具使うと色々めんどくない?後処理とか」
セ「そうでしょうか?愛着の湧く道具を使うことで、よりリラックスできると…以前本で読みましたわ」
江「セレスはなんか使うの?」
セ「うふふ…ボンデージ等を使って、自分で縛りあげますの」
腐「け、結構マニアックね…実はMなんじゃないの?」
セ「縛られている自分の儚げな姿に興奮してしまうのですわ」
腐「あ、そっちのタイプね…」
セ「マニアックと言えば、私より霧切さんでしょう?」
霧「っ……海外にいる時に、友人に勧められて…最初は興味無かったのだけれど、一人暮らしの退屈さに負けてしまって…」
舞「やっぱり外国だと、性にもフリーダムなんかでしょうか?」
霧「そうね…結構友人同士で道具の貸し借りなんかも行っていたわ」
舞「……霧切さん。秘密裏に入手した、苗木君の体育後のジャージがあるんですけど」
霧「…本人は失くしたと嘆いていたけれど、犯人はあなただったのね」
舞「あら、要りませんか? 霧切さんとは友好的な関係を築いていきたいと思っているんですが」
霧「……、要らないとは言っていないわ。末長いお付き合いになりそうね」
大「…猥談はその辺にして、誰か肩を貸してくれ」
江「あん?どしたん?」
大「朝日奈が鼻血を出したまま気絶した」
エロで大人数を出そうとした結果がこれだよ 失礼しました
男子の方はどう頑張っても、シモにこそなるけどエロには程遠かったので割愛
朝日奈かわいいよ朝日奈
あれ?ちーたんのオナニー事情は?
10月に入ってから、純愛SS(苗霧、苗舞)とギャグSS(絶望姉妹、7人雑談)が交互に出てきてるな。
こういう楽しみ方が出来るのは嬉しいな。
>>778 こんな大人数の出し方があるとは思わなかったな。
エロ系で大人数という点でも、オーガにエロ話としての出番があるという点でも貴重だな。
男子陣は山田、桑田、葉隠あたりなら飛びついてきそうだな。
不二咲は仕方ないとして、戦刃は出番無し?
腐川よりもジェノの方がエロ好きそうだな。いや、ジェノは殺しがオナニー代わりか?
>>744だけど続き書いた
「うぷぷぷぷぷ……ぶひゃひゃひゃひゃ。」
「あ?何笑ってんだ江ノ島?」
「あー悪い悪い。余りにも残念なカップルがいたからつい笑ってしまったよ。」
「あ?誰のことだ?」
「うぷぷぷぷぷ。何って決まってるじゃない。大和田クンとウチのお姉ちゃんに決まってるじゃない。」
「あ?あの女とオレは何の関係もねーよ。」
「だからこそ残念だと言ったのです。残念なお姉ちゃんと女心がわからない時代錯誤の純情ヤンキーのカップルなんて残念すぎます。」
「女心だあ!?」
「では私様がどうしてむくろが出て行ったのかを説明してやろう!」
大和田は江ノ島から戦刃の心情を一から説明した。
授業中に見られていることに気づいて好意を持たれていると勘違いしたこと。その勘違いに気づいてショックを受けてしまったこと。をわかりやすく説明した。
「マジかよ……オレはあの女にそんな勘違いをさせてしまったのか!」
「ええその通りです。それにしても、好意を持たれていると思った相手にそのまま好意を持ってしまうなんて残念なお姉ちゃんらしいです。」
「クソ!あの女に謝らないといけねえ!」
「今頃お姉ちゃんは絶望しているでしょうね…………誰もいないところで孤独に泣いているかも…………」
「お、おい!?泣いてるってマジかよ!クソ!男が女を泣かすなんてあっちゃならねえことなのに!」
「キャー。大和田クンかっこいいー!そう思うならすぐにお姉ちゃんのところに行った方がいいと思うなー。」
「すまねえ江ノ島。けじめつけてくらあ。」
大和田は教室を出て廊下を全力疾走して戦刃のところに向かおうとした。
「ところでアイツ、お姉ちゃんの居場所知ってたっけ?」
「ゴルァ!戦刃ァ!どこだぁ!」
超高校級の暴走族の大和田が誰かの名前を呼びながら全力疾走している様は他の生徒から見たら喧嘩相手を呼び出そうとしているようにしか見えなかった。
当然、そんな大和田に近づこうとする者はいるはずがなく、余計なトラブルに巻き込まれないように避難する生徒ばかりだった。
だが、その大和田に近づいていく女子が一名いた。
「ちょっと大和田!うるさいよ!」
「お!朝日奈。すまねえな。ちょっと人捜してんだ。」
「そんな怒鳴ってたら戦刃ちゃんだって出辛いと思うよ。」
「何だとぉ!?お前どうしてオレが戦刃捜しているってわかったんだ!?舞園と同じエスパーか!?」
「はいはい。あんた思いっきり声に出してたよ。舞園ちゃんじゃなくてもあんたが誰を捜しているのかわかるよ。」
「なあ、戦刃がどこに行ったのか知らないか?」
「ゴメン、知らないよ。でも、どうして戦刃ちゃんを探してるの?」
「ああ。実はな……」
大和田は朝日奈に事情を説明した。
「さいってー!それ大和田が悪いよ!」
「るせえ!んなこたわかってるんだ!だから謝るために戦刃捜してんじゃねえか!!!」
「ヒィ!!急に怒鳴らないでよ。」
「あー悪かった。」
「そういえば、戦刃ちゃんは落ち込んだ時はトレーニングをして気を紛らわすって言ってたよ。私とさくらちゃんも何度か付き合ったことあるし。」
「トレーニングってことは更衣室か!よし、更衣室の前で張り込みして戦刃が出てくるまで待つぞ!」
「あ…ちょっと!」
止めようとした朝日奈を無視して大和田は2階の更衣室目掛けて暴走していった。
「張り込まなくても私が女子更衣室に入って戦刃ちゃん呼んでくれば早いのに……」
大和田が更衣室の前で張り込んで一時間が経過した。
その間更衣室を利用しようとして来る生徒は不審な目で大和田を見ている。
「やだー。なにあの人。女子更衣室を睨んで気持ちわるーい。」
「やめなよ。聞こえちゃうよ。」
そんなヒソヒソ話が聞こえないほど大和田は考え事をしていた。
(ただ謝るっつってもよぉ。どう謝ればいいのか考えてなかったぜ。)
(よく考えてみりゃあ戦刃も地味だけど結構可愛いし……っつか地味じゃなくて妹の方が目立ちすぎてんのかアレは。)
(今まではタトゥーしか目に入らなかったけど、あの女も胸は小さいけど中々の上玉だしなあ。やべえ!あの女のこと意識してきたら心臓がバクバクしてきたッ!)
(まさか、俺があの女に惚れちまったっていうのか!?)
「大和田……」
「あ?って戦刃!?いつの間に!?」
「今、トレーニングを終えて出てきたところ。大和田はこんなところで何してるの?」
「えっと……アレだ!その……すまん!」
「大和田に謝られるようなことはされた覚えはないけど?」
「授業中にタトゥー見てたって話で俺がお前に勘違いさせたんじゃないかって江ノ島が言いやがったから、勘違いさせたことを謝ろうと思ってな。」
「そのことならもう気にしていない。私こそ勝手に勘違いして悪かった。」
「るせえ!!!勘違いなんかじゃねえ!!!!本当は俺はお前に惚れてんだ!!!」
「えっ?」
校舎中に響き渡るくらいの怒鳴り声で大和田は戦刃に告白していた。
その場の勢いで告白して、女子を怖がらせて断られるいつものパターンだった。
ただ、違うのは大和田が告白した相手は超高校級の軍人であること。大声くらいで一々怖がってたら命がいくつあっても足りない戦場を潜り抜けた相手だった。
「本当に私のことが好きなのか……?」
「ああ。俺も男だ。女に冗談で惚れたなんて言うほどの腐った根性は持ち合わせてねえ。」
「えっと……いきなり付き合うのとかは出来ないけど……友達からだったならいいかな……?」
「本当か!?」
大和田は思わず戦刃の肩を両手で力強く掴んだ。
「痛いよ大和田……」
「あ、わりい。」
「今の普通の女子にやったらダメだからね。私は耐えられるけど。」
「俺としたことが女を思い切り掴むなんて……これじゃあ手を出したのと一緒じゃねえか。」
「私は平気。むしろ今の力強さが頼もしいって思えたくらい。」
戦刃の言葉に嘘はなかった。
告白の返事を聞いた大和田が我を忘れるほど舞い上がってくれて嬉しかったのだ。
「大和田。一緒に大浴場に行こう。」
「はぁ!?お前何言ってんだよ!!一緒に大浴場ってことはこ、こ、混浴じゃねえか!!」
「違う。サウナで対決だ。」
「あ?」
「この前石丸とやってたよね?あの対決を通して二人は仲良くなったって噂だし、私も大和田と仲良くなりたいから……」
「上等じゃねえか!!ハンデとして学ラン着たままやってやんよ!」
大和田は学ラン。戦刃はバスタオル一枚を身にまとった状態でサウナ室に入り、二人の対決が始まった。
「どうだ?俺と兄弟はこの熱さを耐え切ったんだぜ?」
「私ならもっと耐えられる。軍人たるもの機密を保持するためならどんな拷問にも耐えられる。」
「へへ、言うじゃねえか。」
サウナ室に入ってから20分ほど経ったところで戦刃の体調に変化が見え始めた。
「お、大和田……体が熱いよぅ……」
「だ、大丈夫かよ……お前は女だから無理せずやめてもいいぜ……」
「そっちこそ声が震えているクセにぃ……」
(やべーよ。顔が赤くなっている戦刃が可愛すぎるだろ。)
「はうぅ……」
暑さに耐えかねた戦刃が体勢を崩し、その場にだらしなく寝る格好になった。
そのせいで、バスタオルがズレて戦刃の裸体が露わに…………しかし、戦刃はそのことに気づいていない。
「って、おい!!お前!」
「らいじょうぶ……寝ているだけでまだ続けられる……」
「そういう問題じゃねえ!!自分の格好よく見てみろ!」
「え……キャアアアアアアア!!!」
ようやく自分の今の格好に気づいた戦刃は悲鳴をあげて、大和田に背を向け自分の体を隠した。
「中止だ!中止!この決闘はノーカンだ!」
事態が事態だけにこれ以上の続行は不可能と判断され、大和田と戦刃はサウナ室から出た。
その後の二人は会話もなく、ただ気まずい沈黙が流れるだけだった。
時間だけが過ぎていき、サウナで熱しられた体は徐々に冷めていく。
「………………とにかく、お前は脱衣所に行って服着ろ。」
「…………いや。」
「あ?いつまでもその格好だとこっちが気まずいんだよ。」
「……………………見せて……。」
「あ?今なんつった?」
「私の裸見たなら、大和田も私に裸を見せてよ!」
「…………ハァ!?」
戦刃が大和田に詰め寄り、大和田の学ランに手をかける。
「お、おい!待て!」
「待たない。」
「話聞けよ!コラァ!」
「…………」
女に手をあげない主義の大和田に戦刃を止めることは出来なかった。
怒鳴って威嚇しても戦刃に対しては効果がなく、あっという間に学ランを剥がれてしまった。
「結構逞しい体してる……」
「まあ一応鍛えてるしな。」
「じゃあ次は下も……」
「バ、バカ!何で下まで脱ぐんだよ!!俺はお前の裸一瞬しか見てないのに!」
「じゃあもっと見る?」
「んな!お、おい!お前そんな積極的なキャラだったっけ?」
「肉食系ですから。」
大和田は戦刃を押して壁際に追い込んだ。そして、壁に手をつき戦刃の逃げ道を塞ぐ。
「大和田……?」
「オメーがわりーんだ。オメーがオレに火を付けたから。」
「うん。初めてだから優しく……ね?」
とりあえず一旦区切る
続きは後日
まさかすぎるカップル爆誕記念
GJ
しかし小松崎氏の描く唇と太ももは
そこらのアニメキャラの全裸よりエロイな
じっと見てるとすぐ抜きたくなる
>>786 去年から地味に妄想してた二人だがまさか同志が居るとは…!!
超GJ!!!
続き楽しみにしてる
>>781 そう考えるとイケメンメガネによるチミドロフィーバー代筆はジェノから見るとエロいんじゃないか?
と思ったが絵的にはこのスレ向きじゃないな
>>786ホントにまさかすぎるw GJ! 続き頑張ってくれ
苗木君への好意のあまり、ライバルである霧切さんを貶めることを考えてしまう舞園さん
黒園さんに調教されていくうちに、心は苗木君が好きなのに、体が百合園さんに反応してしまう霧切さん
数日後に何も知らずに部屋に招かれて、唐突なエロ展開を理解できない苗木君
苗木君に見られて恥ずか死にそうなのに、さんざん寸止めされた体は快楽に屈してしまい、苗木君の前なのに無様にイき狂う霧切さん
さあ、そろそろ出てきてもいい頃だろう、こういう展開も
お前の内からな
うむ
期待しているぜ兄弟
先生、ゼロキャラのエロもここに投下してよろしいのでしょうか
僕も男子を代表してゼロキャラのエロ投下に賛成しよう!
ありがとう
ただ、ネタバレになっちゃうから週明け投下することにする
小説読んで
むくろ「や…も、やめてよ…盾子ちゃ…」びくんびくん
盾子「そんなこといっても体は正直じゃない!欲しがってる癖に!あははっ、残念すぎる!」
というSMレズ姉妹を妄想したのは俺だけではないはずなので
誰か書いてください
残姉のキャラ設定が明確になったので、彼女絡みのCPが増えると俺得
>>798のような姉妹レズもいいし、既存の78期生との絡みも作りやすくなったよね
>>785の続き
大和田は体勢を低くして自分の顔を戦刃の顔に近づける。
リーゼントが当たらないように顔を少し傾けて戦刃とキスをした。
戦刃はそれに応え、目を瞑り息を止めて唇の感触に浸る。
数秒の間キスは続き、やがて大和田がそっと顔を離す。戦刃は自然と名残惜しそうに大和田に上目遣いで見ていた。
超高校級の軍人と言っても可愛い女子高生であることには変わりない。そんな彼女に上目遣いで見られることは男にとっては破壊力が高い兵器そのものである。
硬派を自称している大和田も例外ではなく思わず目を逸らしてしまいそうになる。しかし、目を逸らすと負けという世界で生きてきた大和田は戦刃の目をじっと見つめるしかなかった。
「そ、そんなに真剣に見つめられると照れるよ……」
「照れるだけ?本当に照れてるだけかよ?」
「そうだけど……どうしたの?」
「あー。なんつーか。オレはこんなナリしてっから、女は怖がってまともに視線を合わせてくれねーんだ。」
「それじゃあ、私が大和田と一番長く見つめ合った女ってことになるんだ……」
「そうなっちまうかな。」
大和田がそう言った瞬間、戦刃は満面の笑みを浮かべた。普段笑うことの少ない彼女の貴重な笑顔だった。
戦刃はそのまま嬉しそうに大和田に抱きついた。急にバスタオルから手を離すからヒラリと落ち、戦刃は一糸纏わぬ姿になる。
大和田は力を入れすぎないように優しく戦刃を抱きしめ返した。
「私は大和田を怖がったりしないよ。」
「チィ何言ってやがる!族は怖がられて箔がつくもんなんだ!」
「でも仲良くしたいと思っている人に怖がられると傷つくんでしょ?」
「オメーにオレの気持ちがわかんのか?」
「この学園に来てからは超高校級の軍人という称号のせいで怖がられてまともに友達できなかったから……」
「そうか。オメーも苦労してんだな……よし!オレもお前を怖がったりなんかしねー!男の約束だ。」
お互いは暴力を振るい争うことで生きてきた人間だけに共感できるところは多かった。
大和田はいつか暴走族から足を洗い、真っ当な生き方をしなければならない。戦刃も戦場に身を置き続けることに疑問に感じ、将来のことで悩んでいた。
奇しくも二人共、苗木に自分の将来のことを相談していたという行動までも似通っていた。苗木の相談しやすそうな人柄の影響だったのかも知れないが……。
抱擁を続ける二人。戦刃は上半身をくねらせて、大和田の体に擦り付けている。
「何してんだ?」
「胸を当ててるの……どう?柔らかい?」
「お、おう……」
「盾子ちゃんがこうすると男の人は喜ぶって言ってた。」
確かに胸を押し付けられて悪い気がする男はいないだろう。だが、戦刃は言われないと胸が当たっていると気づかれないくらいド貧乳なのが残念だった。
ド貧乳でも胸が当たっていると意識すれば大抵の男は落ちる。事実大和田も戦刃が与える感触のせいで心臓の鼓動が早くなっていた。
血液の流れが下半身の一部に集結し、男の象徴であるそれは大きさと硬度をどんどん増していく。
「あ……大和田のズボンが膨らんでいる。なんだか苦しそうだから出してあげる。」
戦刃が大和田のズボンのベルトを外し、そのままズボンとパンツを一緒にずり下げた。
天井を突き刺す勢いで聳え立つ魔羅を初めて見た戦刃は思わず手で顔を隠し赤面する。
「こんなに大きくなるんだ……でも、下の毛はリーゼントじゃないんだね。」
「当たり前だろッ!!んなところまでリーゼントにする必要がねえッ!!」
「冗談だよ。」
「けっ。冗談言えるんだったら、最初から言え。オレの前だけじゃなくてクラスの連中の前でもだ。」
「あまり馴染んでない人に冗談言うのはちょっと……」
「そうやって自分で壁作っからいけねーんだ!えーと何だ。オメーは美人なんだから、そうやって冗談も言えるキャラだって伝えればクラスの連中とも打ち解けられるはずだ!」
「そうかな……大和田がそう言うなら頑張る…………美人って言ってくれてありがとう。」
戦刃は膝をついて体勢を低くし、大和田の魔羅に顔を近づけた。
軽く深呼吸した後に、勢い良くそのいきり立った魔羅を頬張った。
「あぁ!?いきなり何してんだ!!」
大和田の恫喝に反応して、大和田の魔羅から口を離した。
そして、飼い主を見つめるイヌの様に上目遣いで大和田と視線を合わせる。
「何って……美人って言ってくれたお礼に気持ち良くさせてあげようと思って。もしかして迷惑だった……?」
戦刃の目が潤んでいた。捨てられそうな子犬を思わせるそれは大和田の罪悪感と保護欲を刺激する。
この状態の戦刃を突き放すことは普通の男にはできない。
「迷惑じゃねーよ……ただ、何も言わず急に咥えるものだから驚いて怒鳴っちまった。わりー。」
「そうなんだ……迷惑じゃないなら良かった。じゃあ続けるね。」
安心した戦刃は再び大和田の魔羅を咥えこむ。
ただでさえ、口淫の経験がない戦刃が相手をしているのは大和田の巨根。必然的に舌の動きがぎこちなくなってしまう。
それでも懸命に頑張る戦刃のひたむきさが大和田に伝わり、徐々に小さいながらも快感が生まれ始めた。
決して上手くはないが、かえってそれが焦らしに繋がりもどかしい快感になっていく。
だが、気の短い大和田は長時間その責めに耐えられるはずもなく……
「ああ!!我慢……できるか!」
「ふぇ…ふぉおはふぁ…?」
大和田は無理矢理自分の魔羅を戦刃の口から引き抜き、戦刃を力強く押し倒した。
いくら戦刃が戦場を一人で生き抜く肉食系でも、過去に野犬の相手をしながら野宿をした経験があっても、超高校級の暴走族の暴走を止められなかった。
「ど、どうしたの大和田?」
「そうやってちまちま焦らされんのは性に合わねえんだ!!オレはもっと激しいもんを求めてんだ!!!」
大和田は戦刃の秘所を無理矢理広げ、自らの魔羅を勢いよく捻じ込んだ。
それに戦刃の体が反応し、体が反り返る。子宮に与えられた刺激が脳に伝わり、頭が一瞬真っ白になる。
「ああ……!大和田の……大きい……!そんな激しいと壊れちゃうよぉ……」
「壊れる……!?ハッ…わ、わりい!ついカッとなって挿入しちまった。」
何の脈絡もなく暴走したと思えば、何の脈絡もなく落ち着き正気に戻る。それが大和田の精神構造であった。
今回はそれが性の方面で暴走してしまった。大和田はつい先ほどまで女性経験がなかったためにどうすれば女が痛がるのか根本的に理解していなかった。
元来、女性に優しい性格であった彼は痛がる戦刃の姿を見て罪悪感を感じないわけがない。自分の一時の感情に身を任せた結果に大和田はひどく後悔をした。
「いいもん……気にしてないもん。大和田の荒々しいセックスを受け入れてあげられるのは私くらいしかいないもん。だから何されても平気だもん。大和田のグングニルの槍で貫かれても平気だもん。何度も中出しされて精子がバターみたく固まっても平気だもん。」
「お、おい!後半不吉な話題になってねえか!?んなバターになるほどやってたら妊娠しちまうだろうが!」
「今日は安全日だもん。だから私を無茶苦茶にしてもいいんだもん。」
「滅茶苦茶ってお前……最初は優しくって言ってたような……」
「だって、最初は経験がなかったから怖いものだと思ってたんだもん。でも、大和田に強引に挿入された時凄く気持ち良かったんだもん。あのままの勢いで犯して欲しかったんだもん。」
「ああ。わーたよ。それじゃ遠慮なく行くぜ!」
大和田の腰が力強く動く。ただひたすら自らを射精へと追い込むために激しく腰を振る。
戦刃は絶望的なほどに受身の姿勢で身を委ねるだけ。どれだけ激しい責めも強い快感も体一つで受け止めなければならない。
「はぁ……あぁ……んっ……もっと……」
「あん?もっとだあ?上等じゃねえか!」
ギアを段階的に上げていくように大和田の動きがどんどん加速する。
戦刃を襲う快感の波も荒れ狂い、休む暇なく彼女の脳の神経を刺激し続ける。
「んあっ……胸……胸も揉んでぇ……」
「胸だあ?いいけどよ……」
大和田は戦刃の胸に眼をやる。揉めるほどあるのかどうかギリギリのド貧乳の先端には乳首がピンと突き出していた。
まずは乳首周辺を触ってみることにした。
「ひゃうん……!」
急に触ったからなのか戦刃の上半身が跳ね上がった。
大和田はそんな戦刃に構わず、ひたすら胸を弄り続ける。
「ぁ……ん……ら、らめ……頭が……おかしく……」
「滅茶苦茶にしてって言ったのはオメーだろ?」
「ひゅぁん……」
戦刃の股周辺に力が入り、締め付けが強くなる。
その急激の変化に大和田も我慢の限界に近づく。
「チッそろそろ限界だな……出すぞ!!!」
「ぅん……いいよ出してええぇぇ……」
戦刃の膣内に大和田の精液が注ぎ込まれていく。
激しい責めに耐え切った戦刃は恍惚とした表情で呼吸を整えていた。
「ふぅ……戦刃大丈夫か?」
「うん…平気。少し腰が抜けちゃったけど……それより、早く胸が大きくなるのが楽しみ。」
「あ?胸?」
「だって、盾子ちゃんが胸は揉まれると大きくなるって言ってたよ……どれくらい大きくなるのかなあ。もしかすると、盾子ちゃんより大きくなったりして。」
とりあえず終わり
石丸×残姉も見かけるし、穴兄弟サンドもありえますな
ゼロの残姉ちゃん可愛すぎるし、残姉ちゃんもっと流行れ
>>803 うぷぷぷぷ、一度や二度揉まれたくらいで大きくなると思ってんの?
本当に残念なお姉ちゃんだよねぇ。
マジGJ!!
十神君とセレスさんとか
何気にこの二人は絵にはなりそうだがなぁ………
だれか書いてくれんもんかね
十神とセレスだったら腐川と山田の奴隷対決になる未来しか見えない
セレス「ボンボンとか絶好のカモですわ」→ギャンブルで勝負挑む
→十神が金に物を言わせて出来レース化、圧勝→負けるとは思わなかったので金を用意してないセレス
十神「踏み倒したら『超高校級のギャンブラーが勝負に負けた』と言いふらすぞ」→負けの代償でセレス奴隷化
とかかな
なんか十神とセレスは、セクロスの最中も駆け引きしてそうだよな 先にイった方が負けとか
セレスと言えば鬼畜セレスの人はどうした
生きてるか?
コロシアイ学園生活前に、どうせ記憶なんて残らないから苗木にエロエロなことをするために襲う絶望姉妹
学園生活が始まったら、その時のハメ撮り写真をわざと落して苗木を動揺させる作戦
「どうしてボクが江ノ島さんとこんなことをしているんだ。」(例によって妹様の顔は苗木のアンテナに隠れて見えない)
村雨早春って名前で女かと思ったらがっかりですよ
斑井さんに輪姦させればいいじゃない!
残姉は斑井さんに輪姦されそうになっても、逆に全員まとめて逆レイプする勢い
「盾子ちゃんが夜の鍛錬をした方がいいって言ってたから……」
苗木の瞳の強さに違和感持った妹様が残姉と共に苗木を研究という名の誘惑する展開希望
「えーっと……絶望側のお仕置きを望むのが5票。希望側のお仕置きを望むのが1票。おやおや……うぷぷぷぷ」
「なんと!!絶望側に票が入ったので希望側がお仕置きを受けることに決定しました!!約束通り、苗木クンを除くみんなにはこの学園で一生を過ごしてもらうお仕置きを受けてもらうよ。そして――」
「超高校級の希望の苗木クンにスペシャルなお仕置きを用意しました!」
「そ、そんな……ボクたちが絶望に負けた……?」
「だから言ってるでしょ?希望じゃ絶望に勝てないなんて。」
「う、嘘よ!何で苗木君が……」
「うぷぷぷぷぷ。決まってるじゃないですか。オマエラの誰かが我が身可愛さに苗木クンを見捨てたんだよ。」
「誰よ!!誰が希望側のお仕置きを選んだのよ!!」
「うぷぷぷぷ。犯人捜しは探偵の仕事でしょ?ボクはこれから苗木クンのお仕置きをする準備があるからそんな質問に答えてる暇はないよ。それじゃあ、苗木クン行こうか。」
〜超高校級の絶望による超高校級の希望の絶望調教〜
最後の学級裁判で負けたボクは江ノ島盾子から過酷なお仕置きを受けることになった。
何故かボクのお仕置きシーンは生き残った他の人たちには公開されないらしい。
そして、連れ去れたボクが受けるお仕置きとは――
「ふー。食料の搬入が終わったー。ん?何物欲しそうな目で見てるんだい?な・え・ぎ・く・ん。」
「そんな目で見ていない。」
「ふーん。まあいいさ。でも、早く素直になった方が見のためだ。今はアンタのことを殺すつもりはないが、私は飽きっぽいからいつアンタの処刑を執行するかわからない。」
江ノ島さんが帰ってきた。ボクは一週間前から情報処理室に監禁されている状態だ。彼女はまだボクを殺すつもりはないらしい。
身の回りの世話は江ノ島さんがしてくれる。食事も江ノ島さんが与えてくれるし、体を清潔に保つために全身を拭いてくれる。トイレにすら行かせてもらえないから排泄の世話だってしてくれる。
でも唯一してくれないものがあった……
「うぷぷぷぷぷ。辛そうだね?年頃の苗木クンにはこのお仕置きは辛いかな?」
「辛くなんか……」
「またまたー強がっちゃって。今日は苗木クンに見せたいものがあるんだ。ジャジャーン!このカギが何かわかるかな?」
「それは…!!」
そのカギはずっとボクが欲しかったものだ。カギさえあればボクはこの苦痛から解放される。
「なんと、苗木クンに付けられている“貞操帯”を外すためのカギでしたー!」
「解放してくれるの……?」
「食いつきましたね?疲れたOLがケーキバイキングに食いつくように食いつきましたね。」
「は、早く……」
「まだダメです。ふー。」
「ぁ……」
江ノ島さんがボクの耳に息を吹きかける。突然のことに思わず声をあげてしまった。
「貴方の心はまだ絶望に染まりきってません。」
「完全に絶望に堕ち、私様を崇拝するようになるまで射精はお預けだ。」
江ノ島さんがボクの体に右手の中指を這わせる。
ただそれだけの行為が、禁欲生活を続けているボクにとっては至福の快楽に感じる。
「しかし、よくここまで耐えられるものだな。褒めてつかわすぞ人間よ。」
江ノ島さんの指がボクの股間周辺を円をなぞるようにさする。もう少しで貞操帯の上とはいえ触って貰えそうなギリギリのラインだ。
巧みな焦らしにボクの心は江ノ島さんに屈服しそうになる。でも――
「ボクは希望を捨てない!」
「強情ですね……希望を捨てなかった結果が今の現状ですよ……仲間に裏切られて」
「それは違う!」
「何が違うんですか……?貴方が仲間って呼んだ人たちは外の世界の絶望に恐れをなして貴方を見捨てたんですよ……?」
「確かにボクは見捨てられたかも知れない!でも、ボクはまだ生きている。生きている限り、希望を捨てない限りみんながまだ助けに来てくれる可能性は」
「ありえません……だって、みんな貴方が死んだって思ってますから……」
「え……」
「貴方の死を受け入れて元通りの学園生活を続けています……当然ですよね?今までだって人が沢山死んだのに平然と学園生活が続いてたんですから……」
嘘だ。嘘に決まっている。
そんなことはありえない!だってボクはまだ生きているのに……どうして簡単にボクのことを諦めるんだ……。
霧切さんなら……探偵の霧切さんならボクが死んだ証拠がないから、ボクの生存を信じて助けだしてくれるはずだ。
「そんなに私のこと疑うならー。みんなの様子を見てみる?まだ監視カメラはついているから覗き放題だよ?」
「見せてくれ!そうすれば、君が言ったことが嘘だってわかる!」
「うぷぷぷぷぷ。見ても絶望するだけなのにね。」
情報処理室にあるテレビの電源が入る。
このテレビに学園全体の様子が写る。久しぶりにみんなの姿を見ることができる。
でも、ボクが見た光景は――
「嘘だろ……夢だ。こんなのは夢に決まっている。」
「ところがどっこい。夢じゃありません。現実です……これが現実……!」
「どうして!どうして葉隠クンの部屋に霧切さんが……二人とも裸で……」
全く想像してなかった光景を見てボクの頭が真っ白になった。
ボクが知っている限りでは学園生活の中ではこの二人が絡むことは余りなかった。
葉隠クンは結構的外れなことを言うし、真実の追い求める霧切さんにとっては邪魔な存在でしかなかったはずなのに。
「落ち込む気持ちはわかるさ。あんたは霧切と一番仲が良かったんだから。」
「これは捏造だ!捏造に決まっている!」
「落ち着きな。これが真実なんだよ。5回目の学級裁判が終わった時に、あんたがクロに決まった時も霧切は憔悴してただろ?それは最終学級裁判が終わった後でも同じことなんだ。」
「じゃあ……どうして?」
「人間ってのは弱ってるところに優しくされるとつい相手に懐いてしまう生き物でね。元気がなくなった霧切を葉隠が慰めていたんだ。」
「それで霧切さんと葉隠クンがこんなことを……」
「探偵の霧切が誰かの死でここまで取り乱すなんて、父親とあんたの時だけだったよ。あんたはそれだけ霧切に思われていて」
「もう聞きたくない!」
どうしてボクは映像を見たいなんて言ったんだ。江ノ島さんが善意で映像を見せるわけないじゃないか。
わかっていたんだ……霧切さんと葉隠クンがそういうことをしていたってことが……ボクを絶望させるためにこのタイミングで映像を見せたんだ。
「うぷぷぷぷぷぷ。それにしても人間って怖いよね。あんだけ絶望的なことがあったのにもう子作りに励むなんて。」
「はにゃ?もしかして吊り橋効果ってやつ?まあ、どっちにしろこの学園での一生を受け入れたんなら残った者同士で子孫残さないと次世代に繋げることが出来ないからね。彼らの選択も間違ってはいないよ。」
「大丈夫。あたしが霧切のことを忘れられるくらいにあんたのことを可愛がってあげるから。」
「…………」
「きゃは。苗木くん絶望してるー。苗木くんの絶望している顔好きだよ。君は顔の素材は悪くないんだから、もっとその絶望顔でいなよ。」
「ボクはどうすれば……」
江ノ島さんが黙ってボクを抱きしめた。
身長差があるせいで江ノ島さんの柔らかい胸がボクの顔にあたる。
そんな状況にボクの興奮がどんどん高まる。
「苗木にはあたしがいるよ。」
普段キャラを取り繕ってる江ノ島さんが見せた素の表情にボクの心は揺り動かされた。
甘い絶望の囁きがボクの頭の中に響いた。ボクの心にはもう希望なんて残されていない。ただ、江ノ島さんが与えてくれる絶望を受け入れることしか出来なくなっていた。
「江ノ島さん……ボク……」
「苗木の言いたいことはわかるよ。やっとあたしのことを受け入れてくれたんだね?嬉しい……」
江ノ島さんはボクの額にキスをした。
唇の感触が真っ直ぐ脳に伝わって、脳が甘く蕩ける感覚に陥る。
ボクは無意識のうちに江ノ島さんを抱きしめていた。江ノ島さんの背中から腰にかけてを擦り、その感触に酔いしれる。
「あ……ちょっとどこ触ってんのよ。」
「もう我慢の限界だよ……」
「しょうがないなあ。素直に絶望を受け入れたご褒美。」
江ノ島さんが鍵を取り出し、ボクの貞操帯を外す。
ボクの性欲を抑制していた檻が外れたことにより、ムラムラとした感情が極限まで高まる。
江ノ島さんを犯したい。江ノ島さんを犯したい。江ノ島さんを……
「きゃあっ!な、苗木……?」
普段のボクでは考えられないような力で、江ノ島さんを押し倒し押さえつけた。
性欲のリミッターと一緒に力のリミッターも外れて、ボクは肉食の獣へと変貌していた。
「ちょっと嘘でしょ……?まだそこは早いって……。」
江ノ島さんの制止も聞かずにボクは江ノ島さんのスカートを無理矢理脱がせた。
観念したのか江ノ島さんは抵抗をやめてボクの動向を見守っている。
ボクはそのまま江ノ島さんのパンツを脱がして――
「な、何これは……」
「うぷぷぷぷぷぷぷ」
江ノ島さんの下着の下には貞操帯が付けられていた。
確かにボクの貞操帯は外されたが、これでは江ノ島さんに挿入することが出来ない。
絶望の拘束着が再びボクの目の前に立ち阻む。
「念のために私にも貞操帯を付けていて正解でした。いくら見た目が草食系とはいえ、禁欲生活を続けていたら何されるかわかりませんからね。」
「ケッ。オレを襲いやがって!!オレのなすがままにされていたら優しくしてやったのによ!!嘘だよ!しねーよ!!」
「私を犯そうとした苗木くんにはちょっとだけキツいお仕置きを受けてもらおうかな。」
ボクの下半身に激痛が走る。江ノ島さんがボクの急所を目掛けて足を蹴り上げたのだ。
ボクは股間を押さえて蹲り、呻き声をあげて痛みがひくまで耐えるしかなかった。
「人間の分際で私様を強姦しようだなんて万死に値する!」
「苗木くんの絶望的に痛がって悶絶してる顔かわいいー。そうやって、無様な姿を晒し続けてよ。写メ撮っちゃお。」
まるで死にかけの虫けらでも見るかの様な目で江ノ島さんはボクを見下し嘲笑する。女性である江ノ島さんにはボクが今感じている激痛は理解できないのだろう。
江ノ島さんは中腰の姿勢になり、ボクの男声器を優しく撫で回す。痛感と快感が混ざり合ってボクの頭は真っ白に染め上げられた。
蹴られた痛みが江ノ島さんに撫でてもらっている気持ちよさを引き立てる。それは、痛みが快感を呼び起こしていると錯覚してしまいそうになるほどに。
「ぁ……江ノ島さん……」
「蹴られたばかりでまだ痛みが残っているはずなのに、もう気持ちよくなっているんですか?全く仕方ありませんね。」
「ごめんね苗木くん。もう苗木くんのココを虐めたりしないよ。……“ココ”はね。」
江ノ島さんは立ち上がり、足を軽く上げたと思いきやすぐにその足をボク目掛けて振り下ろした。
江ノ島さんの履いているヒールのかかと部分が、ボクの肛門の穴に思い切り突き刺さる。
出口としてしか利用されることのないその部分は何かを入れるのに適しているわけがない。無理矢理入れれば当然身を引き裂かれるような痛みが襲う。
「……っが……」
「ヒャッハー!!テメーの穴はオレが徹底的に犯してやるよ!!」
「…江ノ島さ…ん……や……めて……。」
「その反応ですと下のお口は初めてのようですね。まあ、初めてじゃなかったら逆に引きますけど。」
ヒールを突き刺したまま、江ノ島さんは前に向かって思い切り蹴り続ける。蹴りを入れられる度に、ボクの肛門が悲鳴をあげる。
今まで一度も体験したことのない絶望的な痛みにボクはただ悶えるしかできなかった。
「お願い江ノ島さん……抜いて……」
「え……ヌくまでやって欲しいんですか…………絶望的に変態ですね…………」
「違う…そういう意味じゃ……あっ!!」
ただ前へ蹴り出すだけだった動きに変化があった。
今度は斜め上へと蹴り上げるような動きになり、それまでギリギリで触れられなかった部分まで痛みを感じるようになる。
「私様が貴様の前立腺の場所を見つけてやろう。」
「んぐう……痛い……痛いよ……」
「うぷぷぷぷぷ。痛いのは当たり前だよ。だってこれはきっつーいお仕置きなんだから。」
上下左右とあらゆる方向に江ノ島さんの蹴りが飛び交う。
そうしていく内に、急に電気が走ったような快感がボクの下半身から全身に広がった。
「はぅん……」
「この感触は……そしてその反応は……とうとう見つかったようだね。」
江ノ島さんのヒールがボクの前立腺に命中した。
さっきまで苦痛でしかなかった江ノ島さんの怒涛の責めに快楽を見出した瞬間だった。
「ここからが本番…いくよ?」
江ノ島さんのヒールがボクの前立腺をグリグリと責め立てる。
前立腺から快感が湧き水のように溢れて、まるで電気椅子に座ったかのように全身が快楽で痺れ痙攣する。
肛門を無理矢理穿られているのに痛みは消えていた。気持ち良さが痛みや苦しさと言った感覚を完全に押し返しているのだ。
禁欲生活で溜まっていたボクに……いや、溜まっていなくてもこの快感に耐え切れるはずがなく、自らの精を放出していた。
絶頂を迎えて頭が真っ白になっている最中でも江ノ島さんはまだボクを責め続ける。
快感が2倍…3倍…4倍とどんどん増していき、やがてボクの体はその快感に耐え切れることが出来なくて気絶してしまった。
「……ぎ……苗木!」
誰かがボクの体を擦って呼びかけている……。
息が苦しい……。柔らかい何かがボクの顔を塞いでいる……?
「ふがふが……」
「目覚めたか人間よ。あの程度の責めで気絶するとは情けない。」
そうか。ボクは江ノ島さんのお仕置きで気絶させられたんだった。
目覚めたばかりのボクの視界に入ったのは江ノ島さんの豊満な胸。気絶している間ずっと押し付けられていたのだろう。
「貴方の出した精液は私がきちんと片付けておきましたから安心して下さい…………」
「そうなんだ……ごめんね手間かけさせちゃって。」
「気にしないで下さい…………私は貴方を愛してますから…………」
「うぷぷぷぷ。それよりどうだった?一週間ぶりの射精は?」
「凄すぎだよ……まだ快感の余韻が残っているし、腰も抜けて動けないよ。」
「そう。腰が抜けて動けないのですね?それは好都合です。」
好都合……?何か嫌な予感がする。
江ノ島さんのことだからまた変なことをしだすに違いない。
そう思っていると、江ノ島さんは自らの貞操帯を外しボクの上に乗っかった。
「うぷぷぷぷぷ立ってますね。一週間溜めただけあって一度の射精では萎木クンにはなりませんか。」
「え、江ノ島さん……まさか……」
「これから、アタシのミミズ千匹の名器でアンタを犯すのさ。」
「ま、待って!!まだイったばかりだから――」
江ノ島さんはボクの言うことを一切聞き入れなかった。
腰を浮かせた後に指で自らの女性器を広げ、ゆっくりと腰を下ろそうとする。
「ふふ。私以外の女では立たなくなるくらい絶望的に犯してあげますね。」
「やめて!!お願いだから!!!」
「それは無理です…………どうしても断るなら、貴方に待っているのは死ですよ…………?」
確かにボクは裁判で負けたから、生殺与奪は江ノ島さんに握られている。
彼女の機嫌を損ねると死が待っているという絶望がボクの心を支配する。
「私様に飼われている身ならば自分からおねだりするくらいの心構えでいるべきなのだぞ。」
おねだりするということは、絶望的な快楽を受け入れることを認めるようなもの。
江ノ島さんはボクを試しているんだ。自ら絶望を求め、それを快楽とすることが出来たのなら、それはもう立派な超高校級の絶望だ。
希望を捨てずに戦って辛い思いをするより、甘い絶望に酔いしれて幸せになった方がいいに決まっている。
舞園さん。戦刃さん。桑田クン。不二咲クン。大和田クン。石丸クン。山田クン。セレスさん。大神さん。彼らの死を引きずって歩き続けるのはもう疲れた……。
もう彼らのことは忘れよう。生き残った葉隠クン。朝日奈さん。十神クン。腐川さん。……そして、霧切さんのことも全部。
今のボクに必要なのは江ノ島さんだけだ。
「お願い……ボクを犯して……」
「うぷぷぷぷぷ。裁判の時もそうやって素直になっていれば、お仕置きを受けずに済んだのにね。」
「それは違うよ。今は絶望がとっても心地良いんだ。もっと絶望を感じたい。そう思えるようになったから、ボクはこのお仕置きを受けて良かったと思っている。」
「ほう。苗木のデレ期到来ってやつかい?そこまで言って貰ったら、たっぷり絶望的なサービスをしないと女が廃るね。」
江ノ島さんは腰を落としてボクの肉棒を下の口で飲み込んだ。
ミミズ千匹の名器と自称するだけあってか、膣内のひだひだがボクのモノにねっとりと絡み付いてくる。
イったばかりで敏感になっていたボクのモノからくすぐったいような気持ちよさが伝わってくる。
「あぁ……江ノ島さん……!江ノ島さん……!」
「苗木くーん。どうしたのー?」
「なんか変な感じが……でも、気持ちいい。」
「私様の名器だぞ。当然だ。」
江ノ島さんの腰が上下にゆっくりと動く。騎乗位の姿勢でボクを犯していく。
ボクの意識は完全に下半身に集中していた。歯を食いしばり、ただひたすらイったばかりの絶望的快楽を享受する。
最高だ。希望では決して味わうことの出来ない奥深い高揚感がそこにはある。
連投規制にかかったので一旦区切る
824 :
>>822続き:2011/10/22(土) 05:36:03.99 ID:r0rMB/nO
「はぁー……はぁー……」
「どう?辛い?」
「うん……」
「でも、気持ちいいよね?」
「うん……」
江ノ島さんがボクに優しい口調で語りかけてくる。
エスパーじゃないけど、ボクには江ノ島さんの行動が大体読めてきている。
優しくなった時の江ノ島さんが一番危険だ。江ノ島さんの優しさの裏には絶望がある。
持ち上げられて落とされるとより強い衝撃が発生するのと同じように、少量の希望的要素は絶望を増幅させるためのスパイスになる。
「そう…………」
「じゃあ、辛いとも気持ちいいとも感じる暇がないほど徹底的にやってやるよ!!」
締め付けがより強くなり、ボクのモノはより圧迫される。
先ほどまでゆっくりだった江ノ島さんの腰の動きが徐々に加速していく。
「あ……あああん……ひいい……」
「無駄無駄ァ!!もっといい声で鳴けよ!!!」
凶悪なその腰の動きのせいで、ボクの頭はどんどん真っ白に染め上げられていく。
何が気持ちよくて、何が辛くて、何が痛くて、何が心地よくて、何が希望で、何が絶望なのか。
もうそれすら判断できないほど、ボクの脳は快楽漬けにされて一切の思考が奪われた。
「あひいい……!もう……らめ………」
「痙攣してきたな!!ってことはもうすぐイっちまうのか!?」
「ひゃ……ひゃい……」
「オレの中にぶちまけちまいな!!絶望的に溜まったきったねえ精子をよお!!」
白く温かい光に包まれる感覚がして、ボクは射精してしまった。
今まで感じたことのないほどの苦痛、快楽、絶望を全て受け入れることができた。
江ノ島さんならボクが望むものを全て与えてくれる。もう彼女なしでは生きていくことなんて出来ない。
「2回目なのに出しすぎです…………」
「はぁー……はぁー……」
「ダメだねこれは。目が虚ろになっててまともに話が出来ない。」
「ねえ苗木……返事できるかどうかわからないけど聞いて欲しいことがあるんだ。」
「あんたにもう一度希望側に戻るチャンスをあげる。あんたが希望側に戻るっていうのならこれ以上のお仕置きは無し。生き残ったあいつらと死ぬまで学園生活を続けることになる。」
「へ……?」
「そうなるともう私と何の関わりも持てなくなる。私を取るかあいつらを取るか。考えて欲しい。」
「絶望側に付くって言うなら私との共同生活は続行。もちろん、お仕置きは続くから生殺与奪はずっと私が握っている。いつ私の気まぐれで殺されるかわからないけど、いつも今日の様なプレイをしてあげられる。」
まともに声を出す気力すらなかったけど、江ノ島さんの言っていることは理解できた。
そして、ボクの答えはもう決まっている。それを指し示すんだ。
ボクは江ノ島さんを強く抱きしめて、彼女の目をじっと見つめた。
「そう……絶望を選ぶんだ。あんたも物好きだね。」
江ノ島さんが嬉しそうに笑っているような気がした。
いつ、江ノ島さんに裏切られて殺されるかわからない最高に絶望的な生活はまだ始まったばかりだ――否、すぐに終わるかも知れないがそれはそれで絶望できる。
以上です
妹様が希望側につく展開があっても、苗木が絶望側につく展開をあまり見かけなかったから突発的に書いた
反省はしている
GJ
希望側のお仕置きに1票入れたのが誰か気になる
>>827 腐川のつもりで書いてた
ジェノの人格には希望の言弾が撃ち込まれたけど、腐川の人格は絶望による支配に囚われたまま
そして、投票前に誰にも気づかれない内に人格が変わったからこういう結果になった
エロとは直接関係ないし、省いても問題なかったから書かなかったけど
ところで鬼畜セレスの続きはまだかのう
>>829 まあなんだ
気長に待たせていただこうぜ
最近SS投下多いな、ありがたやありがたや
「なるほど。筋肉は一般的な男子高校生とさほど変わらぬか。これでは我の訓練相手は務まりそうにない。」
「されど、ここの大きさは他の男と比べて遥かに凌駕する。我の夜の相手なら務まりそうだな」
>>811 ヤマダ ヒフミって
名前だけ聞いたら女の子っぽいよね
妹様の記憶操作の実験で苗木の記憶を15年くらい消して、苗木の精神が幼児化する
妹様が母親だと刷り込ませて幼児プレイをするけど、飽きて変装した残姉に幼児化苗木を押し付ける
「ママはこんなにド貧乳じゃない」と泣き出す苗木。ド貧乳と言われて残姉も一緒に泣く
>>832 なんか台詞からすごい手馴れてる感が
純情天使も良いけど床上手なさくらちゃんっていうのも良いと思うの
さくらちゃんなら駅弁も楽々こなせることだろう
勿論持ち上げる方で
それじゃ男側が下にひん曲げられるじゃないか
痛い痛い痛いwww
ゼロのネタバレ含んだ内容ってOKかな
上巻読んで音無さんのアレやコレな妄想をしてたら下巻でごらんの有様だよ!
いやしかしエロパロ的にはある意味美味しい設定なのか……?
あと残姉ちゃんの口調やキャラが明確に把握出来たのでこれから書こうとしてる人は参考になるだろうね
>>838 以下ゼロ下巻ネタバレにつき少し下げる
ゼロの残姉描写には正直矛盾・不満を感じたクチだけど
(結構上手に妹演じてたし、松田と面識があるのが妹だけなのも、
もし松田と接触できないほど幼時から妹と離れていたら、妹にあそこまでの偏愛感情を抱くのは正直不自然だと思う)
(結局妹の匙加減と便利な言葉「残念なお姉ちゃん」で全てゲーム本編と上手く繋がるだろうが)
残姉のエロが増えるのは大歓迎だw
しかしあれだな、絶望姉妹、素の人格は音無に近いものがあると言っていいんだろうか
それだけでなんか滾ってくるものがあるな…
おい、さくらちゃんが結婚だとよ!
さくらちゃんの「中の人」だろ。
…膣内の人!
さくら!膣内(なか)に出すぞ!!
くじらは膣内でアフレコしているのか
お前ら捻り潰されるぞwwwwwwwww
久しぶりにエロパロでこんなに笑ったわ
中学時代のさくらちゃんの膣内の人もくじらさんだったのかな
膣内の人で定着させんなよwww
畏れ多いことをマジレスすれば中学までは釘宮さん(アルフォンス的な少年声)で
くぎゅうううううからくじゅうううううに進化した みたいな
そんな設定がふと浮かんだことはある 一瞬だけ
残姉は夜の鍛錬が必要
ちーたんは男らしくなるために鍛錬が必要
この2つを同時に満たすには……苗木君ここまで言えばわかるわね?
ふと思ったんだけど妹様って松田の遺骨でオナニーしてそうだよな
遺骨の前にその亡骸で三回は絶頂してるよ
妹様の壺に納骨か
ハイセンス
むしろ廃センス
グングニルのバイブでお仕置きされる残姉
「…盾子ちゃん」
震える声は、超高校級の軍人とは思えないほどに弱々しい。
ベッドの上で携帯電話を弄っていた妹は、自分から命令したくせに、微塵の興味もなさそうに瞳を向けてくる。
「い、言われたとおりに…してもらったよ」
「…あっそ」
そばかすの少女は、真っ赤になった顔を伏せて、ベッドの上の妹の元に歩み寄った。
顔に浮かぶのは未知への恐怖と、羞恥心。
そして、ほんの僅かな期待。
「あの…」
「脱いで」
妹――江ノ島盾子は、一瞥してから再び携帯に視線を落とした。
「え…」
「確認するから、脱いで。あ、パンツはいいや。それ以外全部」
姉――戦刃むくろの口が、そんな、と開く。
けれど、声は出ない。
自分の妹にはどうあっても逆らえないと、理性ではなく本能が理解している。
こちらをちらりとも見ない妹の背中で、姉は服に手をかけた。
しゅるり、と、部屋に響く衣擦れの音も、自身の鼓動でかき消されてしまう。
躊躇いがちにブラジャーのホックを取れば、慎ましやかな胸。
パンティ一枚のみを身につけ、再び姉は妹を求める。
「脱いだ…よ」
振り返り、そこでようやく。
妹は、狂気じみた笑みを自らの姉に向けた。
大きく膨らんだ、白い下着の前面。
本来彼女の体に着いているはずの無いソレが、硬く勃起して、自身の存在を主張していた。
っていう、ヘタレ残姉ちゃんがふたなりに改造されて、妹様に絶望ふぁっくされるSSを書きたい
…のだが、まだゼロ読んでないから残姉の口調も噂で聞いた程度しか把握してないんだけど
この板的にはこういうのは大丈夫なんだろうか
別に構わんよ、ネタもないのに好き嫌いするバカもおらんさ
絶望姉妹キマシタワー
とりあえず脱いだ
ゼロ読んだが残姉は妹様に対するレズ・ヤンデレの気もあるっぽい…
つまり何が言いたいかというと早く書いてください風邪ひいちゃう
続き
ベッドから飛び上がり、姉の体に飛びつく。
「うわ、うわ、ホントに改造されてんだww」
「だ、だって盾子ちゃんがそうしろって…あっ」
姉の言葉などまるで耳に入っていないかのように、言葉の途中でパンティを下ろす。
ぶるん、と、怒張したそれが、眼前で揺れる。
盾子は触れるほどに近づき、匂いを嗅ぎ、目で舐めまわし、感嘆の声をあげる。
「うわぁ…グロっ! キモっ! つーか皮かぶってんじゃん!」
「だって…剥いてると、すっごい敏感なんだもん…」
本来はクリトリスのある位置から、枝が分かれるようにして、それは生えている。
無駄な肉を一切こそげ落としたとも言えるほどに、鍛えられたむくろの体。
その肉体美には不釣り合いな、滑稽な肉の棒。
盾子はむくろの手を取り、むくろ自身の肉棒を握らせる。
「ちゃんと剥かないと、イジめてあげないよ?」
「う、……」
「自分で剥く?…それとも、アタシが焦らしながらゆっくり剥いてあげようか?」
猫なで声が、ぞわりぞわりと背筋を震え上がらせる。
妹がいつも自分を弄ぶときの、特別に優しい声音。
怖い。
なのに、その声に弄ばれたい気持ちを抑えられない。
「んっ、あ…」
恐る恐る、自分自身の皮を剥いていく。
亀頭の露出した部分から外気に晒され、ヒリヒリと熱さに似た感覚が奔る。
皮をつっかえさせて、手を離す。
と、唐突に盾子がその剥き出しの亀頭に息を吹きかけた。
「…ふぅっ」
「ひぅっ…ん…!」
面白いように腰を跳ねさせた姉を見て、盾子はケタケタと笑う。
「出来たてホヤホヤの童貞チンポとはいえ、ちょっと敏感すぎじゃない?」
付け爪の先を、尿道を割る様に食いこませる。
「あぅっ…だ、だって…」
「お姉ちゃん、この部屋に来る前にオナニーしたでしょ」
「!!」
「あ、やっぱり。イったばかりだから、こんなに敏感なんだ」
体が硬直するのを見て、妹は確信する。
半ばカマかけだったが、やはり彼女は残念な姉だ。
ぐにぐに、と、力を込めて鈴口を引っ掻く。
強すぎる刺激に、直立していたむくろの膝がガクガクと震えだす。
「ひぎっ、やめ、あ゛っ!」
「正直に言わないと、もっと酷いことしちゃう、か、も…」
「し…しましたっ!」
「何を? 事細かにはっきりと言ってよね」
「お、オナニー…しちゃいました…盾子ちゃんに虐められると思うと、興奮して…それで…」
涙目になりながら告白するむくろとは対照的に、盾子は満足そうに頬を緩ませた。
「ド変態だね」
「っ…」
「妹に虐められるの想像してオナニーとか、真性だよね」
「う…」
「…で・も」
眼前でいきり立つむくろの肉棒に、ぺと、とくっつくように舌を這わせる。
「んひっ…」
「期待通りに、いじめてあげる…数日間はまともに歩けなくなるくらいに、徹底的に、絶望的に…ね」
笑う様は、まるで亡者の冷笑。
おそらくは、世界で一番恐ろしい笑顔。
その口の中に、ずるずると自分の淫棒が引きずり込まれていく。
「あ、はっ…ふぁああぁぁっ…!!」
目を細くして舌を突き出し、快楽に喘ぐ。
そんな姉の様子を見て、盾子は一度口を離し、冷笑をより深く刻んだ。
「咥えられただけでアヘるとか、お姉ちゃんってば残念すぎ…んむっ」
「あ、ダメぇ…咥えたまま、喋らな…っ、はぅ…」
「そんなんじゃ、アタシのフェラ耐えられないよ?」
言い終えると、盾子は喉の奥までむくろのソレを押し込んだ。
根元まで咥えて、上目遣いで姉を見上げながら、一気に吸引する。
じゅるる、ずぞぞぞ。
涎が跳ねるのと同時に、むくろの腰も跳ね上がった。
「うぁあぁあ!! すご、すごいよぉおおっ、盾子ちゃ、はあぁああっ…!!」
生温かい口内で、ざらついた舌が触手のように、敏感な亀頭を擦りあげる。
テクニックは、中途半端な娼婦よりも遥かに上。
ほんの数秒で腰砕けになったむくろは、なんとか崩れまいと手を伸ばす。
快感に耐えるようにして、盾子の頭を押さえつけようとするが、
「…ダメ」
「うぁ…!?」
その両手も、盾子自身の両手に阻まれてしまう。
「ちゃんと自分の足で立ってないと、気持ちよくしてあげない」
「そんな…、そんなぁっ…!」
腰は引き、膝は笑い。
自分の力ではまともに立つこともできないと、見るに明らかなのに。
宣言通り、盾子は先程のような激しいフェラを中断し、ちろちろと舌先で鈴口を撫で上げるだけ。
むくろから力を奪うには十分刺激的で、けれども絶頂には届かない絶妙さ。
姉が自分の力で直立しない限り、絶頂させてはもらえない。
「ふっ、ふひ、ぃいい…」
こどものような泣きべそをかきながら、なんとか足を踏ん張らせるむくろ。
その様子は、まるで子どもが親に叱られて泣く泣く言うことを聞いているような。
彼女の戦場では決して晒さなかった、無様な姿だった。
続くと思う ふたなりだしゼロ未読だったけど、大丈夫だと言ってくれる人がいて一安心だ
ふぅ・・・
セレス様犯したい
残姉と夜の鍛錬したい
セレス様なら毎日俺の頭の中で苗木君を犯してるよ
さあ早く文章化する作業に戻るんだ
妹様、残姉、偽江ノ島、音無涼子と時空を超えた5Pをしたい
>>868 最近何か書こうとしてもすぐに指が止まってしまうよ
がんがる
残姉とさくらちゃんのガチのキャットファイトはありますか?
キャットなのかそれ…
人外だな、色々な意味で
武器有りで互角って感じかな
ハァハァ。武器って言うと鞭や蝋燭やバイブとかっていうアレですかい?旦那
残姉ちゃんとさくらちゃんってどっちが受けです?
1R三分でお互いに責め合うんだよ
相手に捕まれないように全身にローションを塗るんですね
すっごい滑るよ!
ダチョウ倶楽部のあれか
つまり羽交い締めにされて熱々おでんを食わされる舞園さんか…
舌が熱くなるな
つまり熱湯風呂のふちの上で「押すなよ!絶対に押すなよ!」ってなる舞園さんもイコールってことか
身体が芯まで暖かくなるな
霧切「苗木君のパートナーになるのは私よ!」
セレス「いえ、わたくしに決まってますわ。」
舞園「私は苗木君の助手ですから。」
霧切・セレス「どうぞどうぞ」
舞園「譲ってくださりありがとうございます。」
霧切・セレス「ハッ!!しまった」
仕事を選ばないトップアイドルw
ケンカ→チューのネタもぜひお願いしますハァハァ
モノクマ「『解錠者』は、エントランスの中央まで来てください」
苗木「……」
モノクマ「さ、苗木君。30秒以内に決めてね」
モノクマ「最初の『鍵穴』になる女の子は誰? 苗木君は、誰を犯したいの?」
モノクマ「それではカウントダウン、スタート! 30、29、28……」
苗木(……悩む必要は、ない)
苗木(こんな状況だから、とか、そんな言い訳は必要ない…)
苗木(僕が自分の意思で、汚す相手を選ぶ…責任は、僕一人のものだ…!)
苗木「舞園さやか」
舞園「っ…」
苗木「『鍵穴』になるのは、超高校級のアイドル…舞園さやかさん」
モノクマ「……うぷぷぷぷぅ。意外と即決だったねー。苗木君って案外、ケダモノ?」
モノクマ「まーいいや。それでは案内に従って、部屋の中にお進みください」
モノクマ「あ、そうそう。二人の姿はモニターを通して、全員に見られてるからね」
――部屋内――
舞園「あの、私、あの…」
苗木「落ち着いて、舞園さん」
舞園「は、はい……」
苗木「……恨んでる?」
舞園「え、えっ!?」
苗木「君を『鍵穴』に指名したこと」
舞園「い、いえ、そんな…誰かがやらなきゃいけない役目ですし…それに」
苗木「それに?」
舞園「それに……あの、…」
モノクマ「はーい、おっじゃまっしまーす」
舞園「ひゃうっ!?」
苗木「……何の用?」
モノクマ「いやぁ、僕としたことが、二人に鍵を渡すの忘れてたよ」
苗木「鍵…?」
モノクマ「『鍵穴』と『解錠者』だけじゃ、扉は開かないでしょ?」
モノクマ「はい、これ。この箱の中に、鍵と説明書が入っているからね」
モノクマ「もちろんそれを使って解錠しないと、いつまで経っても君たちはここから出られない」
モノクマ「ルール違反とか、『鍵穴』が『解錠者』を拒絶したら、ゲームオーバーだからね。それじゃ」
苗木「……」
舞園「……」
苗木「…箱、開けるね」
舞園「は、はい…」
苗木「……これは」
舞園「何が入っているんですか?」
苗木「……」
舞園「……な、なんですか、これ」
苗木「見たこと、ないの?」
舞園「は、はい…ごめんなさい」
苗木「いや、謝ることはないんだけど」
苗木「じゃ…始めるよ」
舞園「はい…」
鍵穴:膣内
条件:射精2回
備考:ハード
舞園「うぅっ、く…な、縄が食い込んで、痛いです…縛る必要、あるのかなぁ…?」
苗木「いい格好だよ、舞園さん。這いつくばって、犬みたいだ…おマンコも丸見えだし」
舞園「いやぁ…は、恥ずかしいです…見ないで、苗木君…」
苗木「…入れるからね」
舞園「え、そんな、まだ心の準備ひぎゃあああああああ!!!」ブチブチっ
舞園「あ゛っ…いた、痛い…いぎぃっ!!」
舞園「しょじょ、が…私の、処女がぁ…あ、あ゛あぁっ…」
舞園「!! ま、待って、苗木くぅあ゛ぁっ! うご、動かな、ひぎぃっ!!」
苗木「ゴメンね、なんて言ってるか分からないや」
舞園「ひ、ひど、い、ですっ…あぐぅ! こんな、こんなぁあああっ…」
苗木「出すよ…舞園さん」ドクッドクッ
舞園「い、い゛ぃいいいい!!」
舞園「う、あ……」
苗木「……もう、一回」
舞園「ま、待って…せめて、少し…休ませ、っ…!」
舞園「あぁあぁあああっ…あ、はぁ゛ああああっ…!!」
苗木「鍵、使うよ…これ、ローターって言うんだけど…聞いたこともない?」
舞園「ダメ、だめっですぅっ…今、そんなの使われたら、しんじゃうっ…」
苗木「…なんだ、舞園さん、実は知ってたんだ…嘘ついてたんだね、僕に」ヴィイイイ
舞園「あぁあああゴメンなさいぃいいい!!」
舞園「いやぁ゛あああっ…ローター止めてぇえええっ!!」
舞園「し、しぬっ…しんじゃうっ…!!」
ドクッ
舞園「ふぁっ……あ、はっ……」
モノクマ「はーい、お疲れ様」
苗木「……」
舞園「あ…ぅ…」
モノクマ「うぷぷ、容赦なかったねぇ。舞園さん、処女を奪われた感想はいかが?」
苗木「解錠は終わっただろ。早く扉を開けろよ」
euphoriaやってて、衝動的に書いた 正直すまんかった
問題は誰が合歓役で、誰が叶役か、だw
890 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/21(月) 01:27:43.64 ID:jeEPClXj
我だ
>>890 それじゃ死体を見て興奮してるのがバレちゃった時点で
力余って解錠者のあれが握りつぶされてしまうんでは…
ノルマもこなせなくなって全員あぼーん
セレス「わたくしのお腹の子は…あなたの子です」
苗木「目立ってきたね」
セレス「わたくしとしたことが、本当に妊娠してしまうなんて不覚でした」
苗木「だってセレスさんのほうから生のほうが気持ちいいからゴム付けるなって」
セレス「何か言いましたか?」
苗木「ううん、別に」
多恵子!膣内(なか)で出すぞ!
苗木「セレスさん、僕そろそろ……」
セレス「そのまま腟内に射精してもよろしいですわ」
苗木「え、でも」
セレス「その代わり、もう舞園さんや朝日奈さんたちと親しげにおしゃべりしないでくださいね(ニコッ)」
という独占欲の強いセレスさんもなかなか
中の人曰く「覚悟してる子」なので
エッチする時点で赤ちゃんが出来てしまう事は覚悟の上なのです
一発で引き当てる運も持ってるしな
セレス「あなた…『覚悟して来てる人』……ですよね。わたくしに「挿入」しようとするって事は、逆に「挿入」されるかもしれないという危険を、常に『覚悟して来ている人』ってわけですわね…」
苗木「セ、セレスさんそのペニバンは……」
>>35から「もう一つの結末」ルートに突入すると
十神と朝日奈、葉隠と朝日奈の子は一人ずつしかいないのに、
苗木とセレスの子は既に5人くらいいるとか
>>898 そのうち何人かは女の子であってくれないと、次が産めないな。
朝日奈の子は男の子ばっかりだし。
>>747の「もう一つの結末」ルートなら問題無いけど。
モノクマ「腐川さん、僕が指定したコスプレモノマネで一日過ごしたら
惚れ薬をあげるよ。」
腐川「ほ、本当?何のコスプレをすればいいのよ…」
モノクマ「うぷぷ、それはね…」
十神「腐川、どうした?全裸でめがねを取りで髪を短く切り緑色に染めて
おしゃぶりをくわえて…」
腐川「ダーッ…(うぅ…いくら声優ネタだからってあんまりよ…
ベル坊のマネなんて…っ!!)」
十神「まるで赤ん坊だな。変態め。」スタスタ
腐川「!!!!!まってぇぇぇ白夜様ぁぁぁあぁ!!これにはわけがぁぁ!!」
モノクマ「はいそこ!!ベル坊はしゃべらないっ!!
それを無視したから惚れ薬やらないよーだっ!!」
腐川「がーん…!!(白夜様の前で恥をさらしただけ…あんまりよぉ…)」
モノクマ(うぷぷ…まぁ、一日貫き通しても電撃を出せてないとか
赤ん坊には惚れ薬をやらないとか突っぱねるつもりだったんだけどね…)
>>897 それジョルノ・ジョバーナじゃないかw
苗木がセレスさんのほっぺをベロンと舐めて「この味は……嘘をついている味だよ!」と論破するのもいい
セレスさんなら苗木の幸運の才能(遺伝子)に目をつけて
「あなたの子供が欲しいのです……」ぐらいは普通に言いそうな気もする
嘘×誠、強運×幸運で最強の子供が生まれるぞ
毎日のように子作りに励む苗木とセレスとか胸熱
仲間が沢山死んだけど、脱出した時には何故か初めよりも2人くらい多かったとな?
むしろシェルター完成間近のときには既に堕胎不可能までにお腹が大きくなったボテ腹セレスさん
当然その身体で記憶喪失にしても違和感バリバリなので計画を頓挫せざるを得なくなった江ノ島さん
苗木とセレスの子作りが惨劇を救う!
江ノ島なら余裕で堕ろしにかかる、このカシオミニを賭けてもいい
そこはあえて出産させてだな
どうエロパロに繋げるんだよw
もしかしてセレスさんが謎の写真で体育を見学していたり
プールでも水着になっていなかったのは
大きくなったお腹を隠すため……!?
動機ビデオが身に覚えのない出産やら育児やらのホームビデオなのか
それはマジで発狂するな
美人局みたいだなw
苗木はゲーム開始直後に意識失ってるし
短時間で出産・育児は無理があるけどプライベートAVとか?
適応力が大事と言うセレスさんは
どんなデカさのちんちんにも適応します
就寝前、毎日のように(記憶喪失前に隠し撮りされた)苗木とセレスのラブラブセックス映像が部屋のテレビに流される
まったく記憶にない本人たち、気まずいってレベルじゃない
915 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/02(金) 00:27:18.86 ID:HgdRS7eL
寄宿舎2Fには監視カメラが無い
ここまで言えばわかるな?
寄宿舎2Fに潜伏している間、監視カメラがないのをいいことにおなぬーに耽る霧切さんか
監視カメラが無い(ように見えるがローアングルでバッチリな)部屋ですと?
最後の裁判後、学園から出る前にパパの個室のベッドでいたしちゃう霧切さんと苗木君
霧切さんなら校舎二階の男子トイレに苗木君を連れ込むくらいはしてくれる
>>914 アナザー3章へ
セレス「こうなったらヤルしかありませんわ…!」
苗木「アッー!」
>>919 霧切さんと女子トイレに入りたかった…
ED後ならOKしてくれるんだろうか
>>921 リアルな話、ED直後ではそこまでデレてないかもしれぬ…
霧切さんはスカートの中身も含めて鉄壁やで
そもそもデレるような性格ではないと思うのだが・・・
いやあ表面上わかりにくいだけで十分すぎるくらいデレてると思うぞ
あの奥床しいデレを理解出来ないとは
927 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/04(日) 14:54:27.78 ID:7psC/6Pg
デレたのが判るのは4章辺り
928 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/04(日) 14:56:52.32 ID:gY14qiQO
あ
苗木君も霧切さんもゴミ捨て場から戻ってきた後シャワーさえ浴びていない
↓
学園を出る前にシャワーくらい浴びないと
↓
しかし個室のシャワーは夜時間で使えない
↓
二人で浴場へ…
みたいなことが最後の裁判〜エンディングまでの間にあったはず
自分はEDの時点で「この人ちょっといいかも…」ぐらいのデレに感じた
霧切っちはクールなところが魅力だからいいんだが
もっとデレてたら手袋の過去も明かしてくれてたんだろうなあ、とか少し惜しくもある
最後らへんの裁判でみんなに手袋の下を見せた時点で相当デレだろ!
と思っていたが、どうやら俺は少数派のようだ…
手袋以外全裸になるよりも手袋を脱ぐ方が恥ずかしい霧切さんとか いないかな
いや、俺は同意するぜ
全裸に手袋のみ…なんと心地よい響きか
デレというかあれ以外の選択肢がなかったんじゃね
>>932 あると思います
手袋以外全裸になって頬を赤く染めている霧切さんから半ば無理矢理に手袋を剥ぎ取った後、火傷跡をぺろぺろする苗木君とかあると思います
一層真っ赤になりつつも火傷跡をぺろぺろされて「んっ……!」と小さく声を漏らしてしまう霧切さんとかあると思います
全裸にネクタイのみとか、ニーソのみとかでもいいんよ
霧切舞園セレスあたりで
>>936その三人並べてしまうと、バストサイズの格差社会がな…
寮の浴場とかで三人鉢合わせて、生々しい女同士の戦争勃発とか
勝ち誇って黒園さん全開の場面で真打・朝日奈が登場とか 俺得展開
>>938 スタイルの良さに特化した舞園さん
スタイルを削って美白に特化したセレスさん
その中間のバランスを実現した霧切さん
個人的にはひんぬー色白スレンダーのセレスさんに垂涎を禁じえないが
とても美しい並びだと思います!
裸に手袋+ブーツ+ネクタイのみの霧切さんでお願いします
盾子と朝日奈はどっちのほうがデカイんだろうな
我だ
どうでもいいがそのメール欄は何だ
ベッドに見を沈めた苗木視点で
裸に手袋+ブーツ+ネクタイの霧切さんと
裸にニーソ+リボンの舞園さんと
裸にニーソ+ウィッグ+ヘッドドレスのセレスさんが
足元のほうからベッドに上がろうとしている『絵』を幻視
この板的には小松崎風のペンタッチのエロ絵が好まれるのかな
原作に近い絵が好まれるのはどのジャンルでも共通だと思うが
しかしそろそろ次スレの時期か
このpart3を最初から見直してみたけど、割合的には相変わらずのセレスさん無双やのぅ
part3に入って、新しいネタが結構出て来たよな。
舞園さんやセレスの生存ハッピーエンドは何気にこのスレが初登場だし、
戦刃と石丸&大和田とか、絶望姉妹のふたなりとか、
オーガにエロ話としての出番があったオナニー談議とか。
セレスえのじゅん霧切舞園 残姉朝日奈腐川大神
↑多い ↑少ない
エロが多いグループと少ないグループで
きっちりと明暗が分かれているな
キャラ的に責め形のネタを作りやすいセレスと江ノ島
本編でメインヒロインの霧切さん
出番は少ないが、顔もスタイルもフラグもキャラも恵まれている舞園さん
フラグはあるが偽江ノ島としての出番しかなく、キャラを描きづらい戦刃
顔も胸もあるがキャラがエロに消極的で、IFエンド以外にフラグが無い朝日奈さん
スタイルもキャラもエロ向けではなく、フラグが十神に限定されている腐川
どう考えてもエロ向けではないオーガ
このあたりに差が出ているのかな。
残姉ちゃんはゼロで出てたよ
なんかドM系シスコンヤンデレ娘だったけど
さくらちゃんは中学生でケンイチロウさん相手だったら作りやすいんじゃないか
…って思ったけどそもそもケンイチロウさんのキャラが不明だからな
朝日奈は体はエロいのに色気を全然感じないな
朝日奈は文章よりも絵のほうで人気の印象
腐川は一応苗木とも(女性陣で一番小さいが)フラグはある、SSまとめにも一つあるし。ただまぁ十神とが鉄板か
残姉は素の性格がゼロで把握されたし、これから増えていきそう
大神はエロいらなくねって思うけどまぁこれは個人の趣味か
苗セレ派だけど、初プレイ最初の自由行動の腐川の可愛さを思い出して
苗木×腐川で一本書いてみたいんだけどねぇ
恋愛感情を明言しない傾向が強いこのゲームにおいて珍しく、
腐川はずっと白夜様白夜様言ってるからそのイメージが強いな
(他は山田→アルターエゴ・ぶー子ぐらいだが、エロにしようがない…)
本人にとっては意中の相手と結ばれるのが一番なんだろうけど、
腐川のキャラだと結ばれない方が「らしい」気もするから別カプもありかもしれん
十神にフラれ続けた腐川がヤケになって…でも、やった後に「あんたも悪くないけど、やっぱり白夜様が一番ね!」みたいなシチュ?
女性陣はまだいい方だ
それでもさくらちゃん以外は一作以上メインの作品書いてもらってる
男性陣なんか
9割苗木でアクセントに十神
石丸と大和田はちょっとあったけど、桑田・山田・葉隠の三人は完全に蚊帳の外だぞ
蚊帳の外っていうかそいつらを男役に据えて一体誰が得するんだよw
腐川っていう公式ラブ設定が居る十神以外は苗木でいいじゃんってなるのは仕方ない
まあそれもそうだよな
ならば俺が開拓してみせよう
葉隠×朝日奈で脱出後とか
桑田×舞園で強姦殺人とか
セレス×山田で……いや、これは無理だな、画がキツい
山田を男役にすると
純愛でも陵辱にしか見えないのでありますな
俺は山田×セレス好きだけど確かに画的にはなww
>>956 キモッ
出たよ苗木自己投影厨ほんとキモいわ
苗木でいいじゃんってなるのは仕方ないとか
誰が得するとか全部自分を中心に考えてるだろ
他のカプも萌えるし得するやつはいるし
全部苗木でいいじゃんってなるやつこそ少数派だろ
不二咲の名は出してもらえないのか。
不二咲はSSの数こそ少ないものの、同性、暴走、逆レイプと、少ない中で
バリエーションに富んでいたりする。
そういえば、キャラ板の不二咲スレ見ていると、エロパロ向けのネタが
ちらほら出てきたりしてるな。
下手をすると薔薇に転びかねないから手を出さないだけかも
うまく使えばなかなかエロいんだけどね………
>>961 不二咲君はあの外見だからなんか妄想しにくいんだよな…
山セレ読みたいけどなあ 怖いもの見たさじゃなくて
…書きやすさで言ったらセレ山の方がやりやすいのかも
ケンイチロウさんとさくらちゃんのは見たいしいずれ自分でもと思ってる
ただ確かに人を選ぶから投下するの躊躇われるんだよね
少し妄想語ろうものならちょっと前のレスみたく悪ノリ扱いで「無理」って否定されるっぽいし
ガチムチ関連の薔薇とか書きなれてるお姉さまとかなら…って思うけど都合よくいらっしゃるのか
なんていうか、良いSSが投下されなかったらそのカプに市民権はありません、みたいな風潮があるよねこのスレは
あるかもね
次スレ近いしカプ批判禁止って
>>1に追加しないか?
>>633 とかその一連みたいなのはきつい
どうせ
>>1読む奴なんかいないし明文化した所でそういう話する奴はするし
だが賛成だ
おっといつの間にか
>>950超えてたんだな
ちょっと挑戦してくるわさ
>>960 じゃあ何で既存のSSはほとんど苗木主人公なんでしょうかね(疑問)
得するやつは居るしって言われてもSSどころか一発ネタすらほとんどない状況じゃ同意しようがないし
そもそも自己投影とかどっから出てきた。俺はある程度の整合性とエロさがあれば主人公なんて誰でもいいわw
>>969 乙
>>1追加もGJ
>>970 真上の
>>965で言われてる通りでワロタ
良いSSが投下されなかったらそのカプに市民権はありません、みたいな風潮があるよねこのスレは
つかお前は目の見えない人ですか?
たった数レス上でも読みたいってレスがあるんだが
そのレス書いた人はいない人なの?
ほとんどって言うけどゼロじゃないだろ
何でいないことにしてんの
リロしなかったか自分への返信しか読まなかったんだろ多分
別にどんなカプSSがあってもいいけど、
だったら苗木カプの妄想を「キモい」「自己投影」と呼ばれる筋合いもないはずなんたがね
明らかに異色のカプ(霧切×桑田とか、大神×十神とか?)は、ギャグはともかくエロでは需要ないだろうし投下もされないよね
雑談止まりで一向に投下されないネタは需要なさそうに見えても仕方ないと思う
そんなに好きなら他の人のレスに噛み付く前に自分で書いて投下してみたらよろしいかと
とにかく大事なのはこれ>気に入らなければスルー
>読みたいってレスがあるんだが
だから何なの?って感じだな
多くの書き手の人が苗木でいいじゃんって思ってることは事実だし否定になってない
自分の好きなカプが見たいなら嫌味なくそう言えばいいのにスレが悪いだの自己投影厨だのアホか
>>971 俺が目の見えない人ならお前は日本語のわからない人か?
誰も少数カップリングを望んでいる人の存在を否定してねえから
俺は実際に投下されたSSの話をしてんだよ
大体市民権ってなんだよw いつ誰が苗木以外の主人公望むやつはこのスレから出てけとか言ったんだよw
被害妄想も甚だしいわ
>>974も言ってるけどそんなに読みたきゃ自分で書けばいいのに
市民権って初めて言った奴だけど
確かに前例のないものは「こんなかんじだよ!」と自ら先陣切ることも必要
ただ例えば桑舞みたいな僅かながら需要がちらほらだけど、
話題に出すと揉めちゃうようなものだ
自分で勝手に書けよ良かったら認めるばとはいうけど、よくある例えだと
おっぱい揉みたい時、「自分の揉め」って言われて満足できるのかと
絶対萌えろとは言わないし既存のものを否定する気も全くないけど
そういう声があるってことは否定しないでほしいかな。
前に否定しあいの流れが続いたからちょっと呟いてみたんだ
あくまで個人的な意見ですが自分も先陣切れるように頑張るわ
長々とすいません
このスレで桑舞なんて否定されたっけ
否定というか桑舞の話題から荒れることはあった
まあ、あくまで例えだから深くは考えないでくれ
あとどこからきたのかわからない「ば」の字もスルーしてくれ
うるせえ処刑するぞ(AA略
別にカップリング否定なんかする気もないしな
書きたかったら書けばいいよ
「CPは苗木絡みしかいらないという主張」と
「他のCPもだって需要あるよという主張」なら相反してるけど、
「苗木(十神)×??? 率が高いという事実」
「他のCPも見たい人はいるという事実」は別に相反してないよね。
まあ、
>>960の絡み方に問題がある気はする
「桑舞話を出すと自己投影厨に否定されるんだ!」って騒ぐアホが一人いるだけ
ずっと被害者面し続けて事あるごとに荒らしてる
スレがもうすぐ終わるってのに荒れてる荒れてる
うぷぷぷぷぷぷぷ・・・・・
985 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/12(月) 23:46:58.06 ID:7W9phZj5
オマエラ、モノクマの思う壺だぜ?
埋めようぜ
キャラ板書き込めねえ埋め