戦隊シリーズ総合カップルスレ 15

こちらは戦隊シリーズの総合カップルスレです。
「海賊戦隊ゴーカイジャー」、「天装戦隊ゴセイジャー」等、
戦隊作品のカップルについて新旧問わずマターリと語って行きましょう。

煽り・荒らしはスルー推奨。
他カプ批判は絶対NG！釣られる人もザンギャック。
ルールを護りつつ派手に行くぜ！！

【投下の際の必須事項】
作品タイトルとカプ名を明記してください。

【投下前の確認について】
「○○需要ある？」「投下していいですか？」等、
住人のレスありきの問いかけは敬遠される可能性があります。

【ネタバレについて】
特撮板本スレに準じ、放映日当日・映画公開終了までのネタバレは控えてください。
もしスレ住人からの要望により映画等のネタバレを投下する場合、
投下前にネタバレであることを明記し、NGワード用タイトルをつけること。
バレを見たくない人はあぼん推奨。

【エロなし作品について】
投下OK。が、スレの趣旨から外れ過ぎることのないようご留意ください。
エロなし作品であることの注意書き必須でお願いします。

【女性キャラ同士の表現について】
百合板で行ってください。投下後の該当スレへの誘導書き込みはOKです。

【男性キャラ同士の表現について】
801板で行ってください。

前スレ
戦隊シリーズ総合カップルスレ 14
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1286616706/

過去スレ
戦隊シリーズ総合カップルスレ １３
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1269076408/
戦隊シリーズ総合カップルスレ １２
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1261265598/
戦隊シリーズ総合カップルスレ １１
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1253459964/
戦隊シリーズ総合カップルスレ １０
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1246803714/
戦隊シリーズ総合カップルスレ ９（dat落ち）
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1237195392/
戦隊シリーズ総合カップルスレ ８（dat落ち）
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1223385863/
戦隊シリーズ総合カップルスレ ７（dat落ち）
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1207095178/
戦隊シリーズ総合カップルスレ　６ （dat落ち）
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1187689343/
戦隊シリーズ総合カップルスレ　５ （dat落ち）
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1176541347/
戦隊シリーズ総合カップルスレ　４（dat落ち）
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1161010229/
戦隊シリーズ総合カップルスレ　３（dat落ち）
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1142719752/
戦隊シリーズ総合カップルスレ　２ （dat落ち）
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1114938210/
戦隊シリーズ総合カップルスレ （dat落ち）
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1105953664/
【S.P.D】デカレンジャー総合カップルスレ【S.E.X】（dat落ち）
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戦隊シリーズ総合カップルスレ保管庫一覧


戦隊シリーズ総合保管庫＠wiki　　(←現在機能している保管庫はこちら)
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戦隊シリーズ総合保管庫
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PC版　ttp://spdlib2.h.fc2.com/index.htm
携帯版　ttp://spdlib2.h.fc2.com/i/index.htm


関連スレ（といっても住み分け用です、百合の話は百合板↓へ）

特撮＠百合　第三話
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1239189157/

要所要所でじわじわ来るいい赤桃だった。
起きた瞬間からラストまで、マーベラスはアイムしか見てなかったんじゃないかって位の視線の応酬だったな

>>1乙

今週は桃奪還に乗り込んだ時の赤青緑が三者三様に気合入ってて興味深かった
特に青の静かにキレてる感じが良いね

あと、５人で並び直す時、そそくさと桃の傍へついて行く緑に何かツボったｗ

今回はアイム総受けっていうか、ゴーカイジャーの妹キャラみたいな感じで
みんなから可愛がってもらえてるのが伝わってきて、どのカプも行けると思ったｗ

やっぱみんなアイム大好きなんだなって思ったよ。
ジョーやルカの時は「あいつなら大丈夫だ」って言ってたマーべラスまで焦ってたし

最後に桃が誘拐犯に向かう時に
赤が気付いてゆったり見守ろうとするポーズが良かった
焦る赤もゆったり赤もいい

赤桃！！ってのはなかったけど、小さな萌えがちょこちょこ来てる感じだったな
個人的にはモバイレーツを自分でとって凄みを聞かせた声で誘拐犯を脅したり、
マーベラスが言った「アイムを奪い返す」って台詞に萌えた

ゴーカイに>>1乙だぜ！

かなり亀で今日の流れ切っちゃうけど前スレ>>953
そのライターさんは、人外になった後輩を元に戻す為自ら人体実験をして人外に近くなったと
6年も経ってから呟いてくれたから、どこかで披露してくれるかもしれない。

>>9

あれで今までさすが橘さんwww扱いだったのが橘△になったんだよなぁ

ボウケン赤桃に関しても映画公開辺りかゴーカイのボウケン回の辺りで何か呟いて欲しいもんだ

某RPGの台詞からのパクリなんだけど桃が加入時に皆に向かって
『あなた方は海賊でしょう？盗んでください！私を、ここから！』
とか言ってたら可愛いなぁと今日の放送見てて思った。

桃「いつか私があなたにとって宇宙で一番の宝になってみせます！」
赤「もう、なってるさ」
桃「えっ」
赤「えっ」

>>1さん乙です。
今日の分まだ見れてないので流れ豚切りだけど、
>>2の保管庫見て冒険赤桃に滾った。
リアルタイムの時はこのスレ知らなかったから一人モヤモヤしてたのが昇華された感じ。さくら姐さん△
ああ、もう一回じっくり見返してくるー！
でも今日の豪快も早く見なきゃ。

>>6
それは違うだろ
元お姫様で箱入りでスキル低いから心配なだけで別に桃だけ特別ってわけじゃない

>>14
それを言ったら身も蓋もないだろ
信頼される黄と心配される桃がスキルの違いだとしてもそこを脳内変換して萌えてんだろうし

因みに今日は桃のかわいがられぶりに萌えた、エロ直結した萌えではなかったが
ラストでさすがハカセとハカセを褒め称える黄に萌えた
その台詞の後ハカセを見る青を睨んでるんじゃねえのかと脳内変換して青→黄にも萌えた
満腹

毎回、赤と黄のペアペンダントを見るたびに萌える

相手や関係も状況も違うのに同じ対処ってのも変だしね
心配するから一人だけ愛されてるとか、しないから嫌われてるとかじゃないんだし
戦士としてわりとできあがってるから放任されてる信頼感も萌えるし
多少の未熟さ、末っ子ポジション的に心配されてるのも可愛い

しかし黄が一番反応でかく見えてしまって、添い寝といい二人仲良すぎｗ
黄と桃の仲の良さに割り込めず凹む野郎組とかあってもちょっと萌えるかもしれない
ホント毎回、すぎるくらい多方向に萌えて幸せだ

脳内変換がじゃなくて
皆の末っ子とか可愛がられポジとか、
微妙に桃が世界の中心的な総受け妄想について何だかな言われてるんじゃないかな
末っ子まで行くと本編のどこ見てそういう解釈になるのか不思議だ
冒険黄とか真剣黄とか、末っ子はああいうキャラでしょ。
変換萌えはおおいに結構なんだが、変換と捏造との間の狭い道は踏み外さないようにしてほしいわ

>>18
いや、そもそもカプ妄想自体が捏造みたいなもんでしょ
他人の萌えは自分の萎え、自分の萎えは他人の萌え
あまりカッカせんようにね
総受け的な考えを嫌う気持ちは分かるけど

最初は赤桃が好きだったんだが、最近赤黄も好きになってきた
でも、青黄も好きなんだ
今回は女性キャラと男性キャラの絡みが満遍なくあって良い感じ

あーごめん、末っ子に深い意味ない。ハマる言葉が思いつかなくて適当に言った
一番最後に加入(後輩的？)、一番年下そうくらいのつもりで
あと17は仲のよさに黄狙いで凹む野郎がいても楽しいし
桃だけが特別好きってのでも、総受け趣味でもないのでそういう意味じゃない
レギュラーでは単独メインだから桃と誰々って話になりやすいだけじゃないかな、今回は

赤桃こないかなぁ〜

桃が誘拐された倉庫っぽい所に皆で突入した時の赤のムダ撃ちに笑ってしまったｗ

今日の戦闘パート、いつものような余裕のあるもんじゃなく
『うちの桃誘拐しやがって』
と、四人でやきいれてるようにしか見えなかったｗ

まあそこら辺の地球人よりはよほど強いけど、
五人の中ではハカセと共にちょっと心もとない方に入るしね。
しかし自分は逆に、結構しっかりしてる実際のアイムに対して、
他メンバーが本気で心配して怒っているのを見て
ああまだ一番入って日が浅いだけあるなと思った。

多分三年くらい経ったら、アイムのしたたかなところもばっちり周知されて
誘拐されたと聞いても「まあアイムなら自分でなんとか出来る気もするけど助けに行くか」になってる気がするｗ

みんなが桃を助けに来た後で変身するときに
桃の場所は僕の横！みたいに桃の背中を押しながら
緑が定位置に移動してったのが可愛かった

流れ豚切りｽﾏｿ

前スレ>>955
ファイナルライブツアーで萌えたのは轟音黒黄。
もともと黒黄だったけど、ショー本編の絡みから、
トークショーのいちゃいちゃ、そしてキス未遂まで
本当にごちそうさまでした、だった。

今日のラストで石を海に捨てた後、ジョーだけがアイムのほうを
見つめるんだよな。すごい気になった。
何、あの視線。

>>27
自分はハカセを睨んでるかとオモタｗｗ
アイムはハカセ指名で頼ったしルカには誉められるし
面白くなかったのかと

アイムさんが意外に黒いってことが判って良かった

>>26
俺も轟音は黒黄なんだが
キス未遂てなんだkwsk

今週緑桃に萌えたのは自分だけか
身代金の要求の時あえてハカセに連絡したアイムにもゆる
大丈夫だった？とか心配するハカセも可愛い

>>28
そう言われてみれば「ハカセのくせに生意気だ」の視線にも見えるな。

>>11
「奪ってください!!(処女的な意味で)」かと思った

ジョーがゴーミンを何回も殴ってるシーン見て、「ジョーが怒ってる…」と思った。
絶対アイムさらったことに対して怒ってたよね

青桃好きはニコニコ大百科の豪快ページ見てみろ
ピンクのキャラ紹介の所に小さく“ほのかにブルーラブ”って書かれてるぞ

おいおい

>>30
フリートークのときに黒の持ちネタの一人ＯＰをやったんだが、横に本人も一緒に再現した。
で、黄はメットオフ→メットにキスのところを、
メットオフ→メットではなく隣にいた黄にキス、という。
最初は自分の幻かと思ったが、青にも「黄にキスしようとした！」って言われて否定してなかったｗ

ファイナルライブツアーは他にも二人だけでいろんな場面でキャッキャしてるから、
黒黄の人は見てほしい。
ゼミナールの姫ダッコ「黄でいうと何人分だ！？」から、ＶＳ０７
そしてファイナルライブツアーと、いろいろ美味しかった。
そして０９ＶＳの中の人の→「黒は本当に黄が好き」発言でいろいろ補完できた気がする

2525は管理人が護星を捏造情報でもって叩きまくって
そこをツッコミ受けたら逆ギレして、ってとんでもない場所だって聞いたから
全然信用できない

>>37
何それ
ファイナルライブDVDﾎﾟﾁってこよう…
轟音VS激も、何気に轟音黒黄っぽい場面あったな

この流れのせいで轟音黒黄が気になって気になって、とうとうレンタルしてきてしまった
おいい、なんだよこの、さりげなくラブラブなバカップルは！
一話ごとに視線だけでニヤニヤ止まらねえじゃねぇか！
こういうカップル大好物です薦めてくれてありがとう

まだ全話見れてないのにファイナルライブDVDぽちったぜ！

>>37
あわわなんだそれ萌えたぎるな
教えてくれてありがとう

>>38
そもそもニコニコに管理人がいると思っている時点で（ｒｙ

うはｗ
なんて俺得ｗｗｗｗ
仲間が増えて嬉しいｗｗ
ＤＶＤぽちるとか、マジありがとう

ファイナルライブツアーは、黒が黄を抱えて起こしたり、
後ろの方で「隣に座ろうよ」って誘って拒否られてるってるっぽいシーンとかもあるので、探して下さいｗｗｗｗ

でも、なかなかこの二人のガチエロって想像できないんだよなぁ。
ギャグエロなら考えられるんだが
小ネタでもいいから何かネタ投下希望…
自家発電しかないのか


一個謝罪。
０９ＶＳの中の人発言は「黒(役名)は本当にイエロー(色的な意味で)が〜」です。
それでも自分には萌えたんだが。
ていうか、中の人は実はいろいろ美味しい発言や行動が多いんだよ…

そろそろしつこいので、自分もＤＶＤ見返して、名無しに戻ります。
ネタが出来たら投下しにきます。

>>42
イエローってランやことはのことか。
思わずパンフ見直したよ。

たぶん現地で見た時だと思うけど、黒が黄に耳打ちしたりとかもあったよ。

>なかなかこの二人のガチエロって想像できないんだよなぁ。

そこはGUNPEI先生の人徳というかｗ

たしかにことはやランもイエローだった
激のケンも菜月やランに言い寄ってたし、戦隊イエローはVSでﾓﾃﾓﾃやな

そーいえばケン以来、女好き系のキャラがいないなあ
VSで相手戦隊の女子をナンパするかとか、個人的にVSの醍醐味の一つだったのにｗ
蒼太さんには期待を裏切られたが

女でそういう（恋愛フリー）キャラだった芳香ちゃんは今考えてもけっこうチャレンジャブル

>>44
だって15股だもの芳香ちゃん……
未だに好きなキャラだわw

自分も凄い好きだよ
天真爛漫でちょう可愛かった
それでいてちゃんとお姉さんだし

アイムが一部で天然悪女とか言われてるの見るとちょっと気の毒になるｗ
芳香ちゃんはどうなるんだとｗ
あれか、自分から能動的に惚れっぽいから、
１５股エピを除くとあんまり男の方を振り回す描写ってのは少ないからか
翼は振り回されてそうだが

芳香ちゃんは恋多き乙女で天然悪女とは逆の属性な気がｗ
彼氏達も15股を知っててそれが芳ちゃんだから！って
納得済みで付き合ってる感じすらするというか…
テツヤの印象が強すぎるのかなｗ

でも芳香ちゃんが見る目があることはアフロ君で分かってるし
本編内の小津さんちは大半が兄貴と芳香ちゃんの稼ぎで賄ってそうだし
ちゃんとしてるところもあるのがいいんだよね
「花嫁の兄」はいい話だった…

本スレにも書いたことあるけど、豪快青黄って電磁黒黄となんか似てない？
天然（朴念仁）とそれをツッこむ姉さん（姐さん）の組み合わせ
個人的に青黄推しなんでこの2人主役の話もっとやってほしい

>>48
豪快青黄も電磁黒黄も大好物だけど、個人的にはあんまりピンと来ないな…ちょっと違う気がする

支部にも赤黄増えたな
やっぱり12話のアレは強烈に萌えたから…

青黄や赤桃の話がちょっとでも出るとチョッ早で赤黄ネタかぶせて来る必死な奴がいるな

赤黄で盛り上がってる時に赤桃ネタを無理矢理振ってくる人もいたからお互い様だな

赤黄も赤桃もどっちも好きやでー

総合カプスレなんだから好きに語ればいい

赤黄も赤桃も青黄も青桃も緑黄も緑桃もどれもハマるって言うか
それぞれカプとしてツボに入るから困るｗ
毎回並んでるだけで2828してしまう
もういっそ黄桃でいいかとすら思い始めてきたｗ

語ろうよ

船長なら黄と桃とどっちも食ってても構わない気がするんだ
でもって黄と桃も仲良しでもいいと思うんだ

夜の組み合わせも日替わり当番
月曜は赤桃と青黄で緑は見学
火曜は赤黄と緑桃で青は腹筋
水曜は青桃と緑黄で赤はふて寝木曜は黄桃を男どもが応援
金曜は乱交
土曜は今週の反省会で黄桃が男どもに「あのテクはなってない」と一人一人にダメ出し
日曜だけ朝からザンギャックが攻めてくるから全員休み

ワロタｗｗｗｗ
皆絶倫だなｗｗｗ

>>51
カプ論争なんて本当にくだらない
それぞれ好きなカップリングで萌えればいいのに

>>58
最高だなｗｗｗｗ

>>58
俺達が見ていたのは日曜だけの出来事だったのかｗｗｗ

>>58
日曜が最高ウケたぜｗ

うっかり>>58に噴きつつ萌えてしまったので、
投下用の片手間に10分くらいで書いてしまった

会話文中心、エロはなし（事後会話くらい）

前提条件
・>>58が日常、全員フリーセックスOK
・当番以外と違う曜日でヤったり、我慢できなくてフライングしたりは罰則モノ
・朝は、桃か緑が全員を起こしに回る（青は基本的に一人で早起きして鍛錬）
・船長が不憫。赤桃贔屓の人には土下座オチ
・緑が見学する時は体育座り

以上の注意書きがOKな人以外は
>>58月曜（一部フライング）　赤桃・青黄＋緑
でNGワードを頼む

(Mon)


　コンコン。
　自室の扉を叩くその音で、マーベラスは半分覚醒し、眉間に皺を寄せて唸った。
　地球時間で言うところの一週間の朝の始まりである。
　次いで聞こえてくる声は、彼女が船に乗った当初からは考えられないほど、ずっと遠慮の
ない大声だった。
「マーベラスさん、朝ですよー！　起きてください！」
　初めは戸惑いがちに、扉越しに起床を呼びかけては失敗していたアイムだが、ある日を
境に声が大きくなった。どう考えてもルカからの入れ知恵――あるいは感化されたとしか
思えず、アイムが朝食当番の朝は比較的ゆっくり眠れていたマーベラスは思わず舌打ちする。
「今、起きた。……メシは？」
　頭を掻きながら欠伸混じりに問えば、扉越しにくすくすと笑み含みの声が返ってきた。
「出来立てです。今日はハカセさんは当番がお休みの日ですから、ちょっと早起きしてしまったので……」
「ああ、そういや今日は……月曜、だったか」
　宇宙海賊は職業柄、様々な星に滞在するが、時間の基準は降り立った星に合わせるように
している。最初は一日や一週間の概念がなかなか掴めず、宇宙基準ではあっという間に暮れる
地球の日にいささか戸惑ったものの、今では全員、地球上の生活サイクルに慣れつつあった。
　出来立てなら冷めるわけにはいかねえな、と一人ごちて、マーベラスは寝台から立ち上がり、そのま
ま扉を開けた。途端、目に飛び込んでくるのは身だしなみをきちんと整え、朗らかに笑うアイムの姿だ。
「――とりあえず、メシだ」
「…………」
　自室からとても颯爽とは言えない、豪快な出で立ちで登場したマーベラスを見て、アイムは笑顔を引っ込め、
やや呆れ気味に嘆息し、視線を逸らした。
　身だしなみもへったくれもない寝起きそのもののマーベラスの格好は、船に同乗するようになった当初こそ
男慣れしていないアイムに悲鳴をあげさせたものの、今や見慣れ過ぎて日常風景と化している。もはや地球の
道ばたで言うところの電柱の存在感に近い。
「あの、……やっぱり、着替えた方が、」
「出来立てだって言ったじゃねぇか。早く食わないともったいねぇ」
「もう……。でも、他の皆さんにも声をかけて一緒に食べないと駄目ですよ」
「……それなら、もう一眠りしてくる」
「駄目です！　マーベラスさん！」
　渋る船長の腕を強引に胸元に抱え込み、引っ立てるようにホールドしたまま、アイムは次の部屋へと向かった。

「ルカさーん。おはようございます。朝ですよー」
　マーベラスの時よりも幾分ボリュームを落とした呼びかけに、しかし扉の奥から応じたのは予想外の声だった。
「あ、ああ。いつもすまないな。すぐに行く」

「え？」
「ん？」
　マーベラスとアイムが顔を見合わせ、同時に部屋を確認するように扉を凝視した瞬間、室内から叫び声が響いた。
「うわあああ！　な、何やってんの、ジョー！　ここ、ルカの部屋だよ！？」
「…………っ！」
　痛恨のミスにようやく気づいたのか、ハカセのひっくり返った声音の後に、地を這うような呻きが聞こえてきた。
「あ、朝っぱらから何してんのって言われちゃうよ−！　僕だって昨日、誘われた時はそう思ったもん！」
「仕方ないだろう！　第一、ルカが酔っ払うのが悪い。なんでこう、日曜の夜になるといつもいつも……」
「あー、うるさいなぁ……ちょっと、やめてよね。ただでさえ頭痛いのに……昨日あんだけヤッたんだか
ら、朝くらいは気ぃ遣ってよ……」
「…………そう言うなら頭を上げろ。腕が抜けない」
「んん……眠い……。……っていうか、ハカセのも口でしてあげたじゃん……あと少し寝かせてよぉ……」
「わー、ルカ！　それ「内緒ね」って自分で言ってたのに……！」
「言うだけ無駄だ。こいつの寝起きの悪さは知ってるだろう。……まったく」
　ため息とともに、衣擦れの音、次いでゴン、と何かがぶつかった音がする。
「あ、痛！　ちょっと、ジョー……！　腕引き抜くにしても、頭支えるとか色々あるでしょ！」
「うるさい。どかなかったお前が悪い」
「二日酔いなのわかっててそれってサイテー。昨日いっぱい気持ち良くしてあげたのに！」
「当番を無視して、人の服を脱がし出した酔っ払いにだけは言われたくない」
「二人とも、やめてよ〜！　アイムに全部聞こえるってば！！」
　ダダ漏れの扉越しの会話を聞くにつれ、俯きがちのアイムの耳元と頬に赤みが差していく。その様子を口笛を
吹きたい気分で眺めながら、マーベラスは一歩足を進ませ、扉の前に立った。
　ゴンゴンゴン！
「おい、お前ら」
　アイムのそれよりも明らかに力加減の違う音と低い声音に、途端、ぴたりと室内からの声が止む。
「面白そうなことしてんじゃねぇか」
「マーベラス……め、珍しいね、もう起きてるなんて」
「おう。今日は月曜だからな。起こされた」
「……言っておくが。決まりを破ったのは俺とルカだ。ハカセは見ていただけで関係ない」
「あー、そうくるかぁ……まあ、そうだよね。確かに、悪いのはあたしとジョーだけだもんね」
「明日になれば当番が来るから我慢しろと言ったが、『明日になるまで我慢出来ない。あたし今すぐジョーが欲しい』とルカが――」
「わーわーわー！！　ジョー、あんたちょっとデリカシーとかプライドとか常識とかいっぺん考えた方がいいんじゃないの！？」
「デリカシー、プライド、常識？　……天下の海賊相手に何を言ってるんだお前は」
　苦笑を織り交ぜた声音に再び衝突の気配を覚えてか、ハカセが慌てたように声を張り上げる。
「あ、でも！　ほら！　マーベラスが起きてるってことはご飯！　出来てるんだよね！？　今日はアイムが当番だもんね？」
「は、はい。ええと……今日のメニューは――」
「――もういい」
　困惑しつつも朝食のメニューを列挙していこうとしたアイムを遮り、マーベラスはニヤリと口元を上げて笑ってみせる。手は
いつの間にか、アイムの腕をガッチリと捕まえていた。アイムがマーベラスを掴んでいた先ほどまでの体勢と、完全に逆転している。
「メシの先に、することを思い出した」
「え？　あ、あの、マーベラスさ……」
　慌てるアイムの声から扉の向こうで早くも状況を察したのだろうジョーが「朝食が冷めるぞ」と嘆息混じりに言ってきたが、そんなも
のが通用するマーベラスではない。
「メシは後であっためりゃいい。とりあえず、今はコイツを食うのが先だ」
「！！？］

　声にならないアイムの悲鳴の後に、まだ二日酔いで頭痛がひどいらしく、こめかみを軽く押さえながら、ルカが無責任に言った。
「いってらっしゃーい」

　遠ざかる足音とともに、ひどく慌て、微妙に抵抗しているらしいアイムの声が聞こえてくる。
「マーベラスさんっ…こんな、朝早くになんて……！」
「朝も夜もやること自体は変わんねぇだろ？」
「そういう問題じゃ……きゃっ！」
　アイムの悲鳴と、幾分荒々しく閉められたドアの音を最後に音が途切れる。耳をすませば、マーベラスの部屋から衣擦れの音やら
が聞こえるのだろうが、昨晩散々この部屋でそれらを耳にしている三人は確認する意思を持たなかった。
「あー……行っちゃった。アイム、大丈夫かなぁ」
「声の感じからして、大丈夫だろう。あいつは寝起きの時は、確かに道具を使ったりと酷いが、今日はそれなりに目が
覚めていたようだしな」
　マーベラスの状態には付き合い上、誰よりも早く気づくジョーが言えば、少しだけ安心したようにルカが「そっか」と頷いた。
「ま、アイムには悪いけど、それならそれでオッケーね。やったー！　これでもう一眠り！」
「ええええ！？　い、いいのかな？　朝からって、やっぱりその……僕らみたいなのはともかく、アイムは少し抵抗あるんじゃ、」
「だーいじょうぶよ。だってあの娘、本気でイヤなことはイヤだって言うじゃない。っていうか、本気でイヤな時は
遠慮せずに○○を蹴れ！って言ってあるし」
　あっけらかんと言ってのけるルカに、ジョーとハカセが驚愕と畏怖が入り交じった視線を注ぐ。
「……そういうことは先に言え」
「想像するだけで痛いよ……」
「だって言っちゃったら意味ないじゃん。ジョーとハカセは無理やりどうこうしないだろうから、いっかって思っ――」
「――＠？＃％＆":\！＄！！！？」
　と、ルカの言葉が終わるか終わらないかといううちに、マーベラスの部屋の方角から、凄まじい悲鳴が響いてくる。思わず顔を
見合わせた後、ハカセが何とも言えない表情で呟いた。
「やっぱり朝はイヤだったんだね、アイム……」
「マーベラス、かわいそ……」
　すっかり寝る体勢で欠伸まじりにルカがもらし、その横でジョーはノーコメントを貫きつつ、密かに嘆息した。

以上で終了

ゴーカイジャーは全カプ最萌えで俺得

超GJｗｗｗ
罰則も何も関係ないのがデフォに見えるのは気のせいかｗ

一瞬、日曜朝からが理由でお休みなら土曜の方がいいんじゃと思ったけど
反省会ならやってないのかな
酷い怪我折ったりしたら月・火あたりつぶれるんだろうか

超ＧＪｗｗｗｗｗｗ
朝から俺得をありがとうｗｗｗｗｗｗｗ
今日一日がこれできっと輝いて見える！！！！

GJ！！
キャプテン…頑張れ！！w

ＧＪｗｗｗ
キャプテン朝から大変だな！
豪快は性的に奔放だといいな
個人的には赤ハーレム希望

種を蒔いた>>58とそれを形にした>>64ＧＪ！
赤・・・www

GJ!!!!

GJ!!!
赤桃にフイタｗｗｗ
青黄と緑のトリオもいいな!
青黄の青が意外に余裕あるのがちょい新鮮だったｗ

なんか凄かったな
いろんな意味で

今回赤桃何気に萌えれたｗアイム連れだしてマベ何してたｗ

不自然な赤桃・青黄押しわろた
マベ、何で本持ってないアイムに聞いたｗ

インサーン×レッドレーサー　そういうのもあるのか！

映画は青黄、緑桃か

何故かアイムに聞くマベ
何故かアイムを連れ出すマベ

小さな出来事もおいしく頂きました

>>79

>>82
間違えた、ゾンネットと取り合えばいいって書きたかったんだ

赤桃萌えたと思って来たら既に同じこと書いてる人いてワロタｗ
最後の交通安全の劇で赤信号の肩に手を置くピンク信号にも萌えた

冒頭のリビングで雑魚寝（？）見て、>>58と>>64を連想した。
金曜日の乱交後か土曜日の反省会（実演つき）後か…

まさかの子供番組で恭介を押し倒したインサーン姉さんに吹いたｗｗｗ

あれすごかったわー
朝から逆レイプktkrと思った

ところで、恭介はゾンネットの写真入ロケット持ってたらしいね（！板情報）

今回は赤桃、青黄、緑黄に萌えたな

逃げる時に
「アイム！」ってわざわざ呼んで自分の方へ引っ張ってった赤桃と
どっちに行くべきか迷ってる青を促したり、
合流時に真っ先に緑に駆け寄ってった黄色にクソ萌えたｗ

>>87
情報ありがとう。
カーレンスレに書いてあったけど、大元の情報が大魔神カノンブログって
どういうことだと思ったw
宇宙をまたにかけた遠恋中なのかと思ったら萌えた。いや嫁に来てくれてても
全然かまわんがな！

>>88
脚本家からしてそんな萌え場面ないと思ってたからうれしい誤算だったw

>>88
「ジョー！」「おう」
って答えてるのに真っ直ぐ行こうとして
「こっち！」「　こ　っ　ち　か　！　」
が可愛かった。さすが天然。
対アイムだとお兄さんキャラなのに、対ルカだと弟キャラだな

本当はお互いを呼んで一緒に逃げたかった青桃
だけどまだ相手にどう想われてるか自信がなくて呼び合えない青桃

と妄想した青桃好き

インサーン×恭介にすごい妄想を掻き立てられたw

朝はあまりのギャグ回に腹筋崩壊したけど
録画観直して
赤桃が夫唱婦随っぽくて禿げ萌えた

最後の寸劇のときに青に桃は黙ってろと言われて
緑が怒って青に飛び掛ってったのに萌えた
緑桃はほぼ毎回なにかしら萌えがあるな

誘拐？の後だからか桃に対して赤がちょっと過保護になってたり
黄桃は寄り添って寝てたり
毎週楽しくて仕方ないよｗｗ

アイムを呼んだ時、マーベラスの手がアイムの肩にまわってる風に見える俺は重症ですか

俺も逃げるときに赤桃・青黄に分かれたのに萌えたｗ
天然の青をツッこみながらリードする黄、この2人夫婦漫才できそうだわｗ

>>96
マジで！？と思って見返してみたら、肝心なところはハカセで隠れて見えなかったｗ
アイムの方に手を伸ばしてはいるけど、それがアイムを誘導するためなのか、
単に走るために腕を振ってるだけなのかはハカセで見えないｗ
でも先頭を走ってたマーベラスがわざわざ立ち止まって後ろ振り返って、
遅れてくるアイムの方見て待っててくれてたのが分かって更に萌えたｗｗ

>>96
奇遇だな。俺もだ。一緒に病院行こうぜ

絶対手を繋いで走ってると思って、
録画スローで何回も見返した>赤桃

>>96>>100
おまえらは俺かw
>>98の言うとおりハカセで隠れてはいるけど、隠れる前後のマベの手がずっとアイムの肩の位置にあったり、
その直後に手が後ろに行ってるからなんか肩掴んでエスコートしてるようにしか見えない
走ってるときもチラっとマベがアイムの方向いたり腕の動きに注目してしまう
我ながらキモくて必死だと思います

寝てる間に自分が連投してるかと思ったｗ
ハカセの所に戻った時アイムがマベに寄り添ってるように見えるわ
萌が止まらないｗｗ

二手に分かれて逃げるところ、アイムがマベに呼ばれて「はいっ！」て答えてるのかわいかったな
あと最後の寸劇、ピンク信号だけノリノリでがんばってて、けなげだった
最近川底の砂金を探す思いで必死で赤桃萌え拾ってたから、マジ夢のようだった…

そんなカプ萌え談義で盛り上がるお前らの耳に、遠くから響く声

「ジェ―――ラシット――――――！！！！！」

>>103
放送中「こんな赤桃すぎていいの？罰当たらないの？」というくらいドキドキしたよ
ほんの少しの出来事のはずなのに大いに萌えて妄想広がりまくりんぐ
諦めずに目を皿にして赤桃探してたかいがあったよ

赤桃は身長差に萌える
あとアイムがピンクもだけど白い服着てるのも赤いマベに似合う
マベが夏もあの分厚そうなジャケットなのかはわからないけど…

すまんけど言っちゃう

はっきりいって
豪快赤桃の人たちのテンションが　キモい
もうちょっと落ち着けと。
801板なら、したらば誘導されるレベルだわこれ

>>106
同意せざるをえない
チラ裏にも程がある

まあ燃料があって嬉しいのは解るんだがな…
同じくこのテンションはちょっと付いてけねえｗ

>>106>>107
現在進行形の番組・漫画ではよくある事。
否定するのも結構だが、それでも勢いは当分止まらないし
じゃあお前さんは何の話題がいいのかっていう話になる。

黙らせたいのなら、他のカップルのいいネタ振りをするか
みんなをうならせるＳＳを投下するに限る。頼むよ。

いやチラ裏ではないけどさｗ
自分らで言ってるけど「キモくて必死」っつーか必死すぎてちょっと…
飢えてるのはわかるけど、ガツガツしすぎ。
カプ者じゃない人間はおいてけぼりだよ。総合スレなんだから、自カプ語りで
埋め尽くすつもりなら、非カプ者にも感情移入しやすいようなネタ振ってくれ

いくら「今年はカプ抗争はない」って言われても、これだけ必死感を目の当たりにすると
他カプへの牽制か何かか？とつまらん勘ぐりを入れてしまいそうになる

>>109
だから否定したいわけでも黙らせたい訳でもないってのｗ
もうちょっと落ち着いて語ってね、ってそんなに無体な言い草かね？
他カプ語りなんてこんな勢いじゃ流されるだろｗ現に陰惨姐さんと恭介のネタが埋もれてる

青桃、緑桃の時置いてきぼりだった自分通りまーす

青黄はおいしいいただきましたけどｗ

すまん。sage忘れた。

確かに今年は全方位萌えの人も多いから比較的円満だけど、カプ抗争がない訳ないじゃん。
悲しいけど水面下では色々あるもんだよ、同人の方でもそんな話聞くしね。

でもみんな大人だから、推しカプじゃない時は静かに見守ってるのさ。
真剣の時みたいなのは勘弁して欲しいって人もいるだろうし。

他カプsageした訳ではなくとも、確かにはっちゃけられ過ぎると当該カプ以外の人は胸が痛むよな。
互いに労りを持ちつつ、萌えは萌えとして(少し落ち着き目で)語り合えたらいいんだが。

難しいけどちょっとの優しさで仲良くやってこうぜ。折角の祭作品なんだから。

自分が好きじゃないカプはNGワードにしとけばいいんじゃないかと思うんだけど、そういう問題じゃないのかな？
シンケンのころを知らないからどんなもんだったのか分からないんだけど
萌えが来たらはしゃぎたくなる人の気持ちはわかるし、
自分の好きカプと別カプの人がはしゃいでいて辛くなるのもわかるからな…

萌えっていうかカプ主張するためにむりやり萌えポイント作ってる感じがなあ
好きなカプでもいやその程度で騒ぐのはちょっと…って思うときがある

「もうちょっと落ち着いて」には同意だけど
801板を引き合いに出したりとか、色々な勘ぐりを書かれると
「まあまあ、そこまで言わずにあなたも落ち着いて」とも思ってしまうよ…。

とにかく、萌えるのも流れを変えるのも自由だけど、どちらの側になった時も
少し余裕を持って行きたいね。
まだ１４話しか終わってないんだから、この先まだまだ色んな楽しみがあるだろうし。

なんか>>106が言い出したら他の奴等まで便乗しだしたな。
そんな事言う暇あったら自分の好きなＣＰの話でも持って来れば良いのに。

ちびっ子だった頃、ゾンちゃんとレッドレーサーの恋路を理解出来ずとも好きだった自分にとって、高寺のブログが何気に萌えた
(あそこ、大魔神のブログの筈ではあるんだがｗ)
きっと家に帰ったらゾンちゃんが、ぷりぷり怒りながら待ってるのさ

よく、後日談や続編で恋人達が別れててがっかりってことがあるけど、
そういう無粋なことをせず、岸さんの思い入れに応えてくれるゴーカイスタッフ大好きだ

戦隊で後日談で別れててとかあったっけ？
ただ後日談で何事もなかったかのようになってるのは辛いよなー

ちびっこの時に見てた公式カプのこと覚えてるっていいな
ジェットマンとか見てたはずだが自分はさっぱりだわｗ

ごく近年で言うとゲキレンの理央メレとかはちびっこにも印象深そうだね
真剣のドウコク太夫は、ちびっこがどう受け止めたのか凄い気になるｗ

六歳が見てたとして、このスレに来るまでは放送後十二年かかるが…
それまでスレが続いてたらそういう話を聞いてみたいｗ

>>118
皆思ってたけど言い出さなかった(言えなかった)って発送はないのか…？
赤桃も好きだけど、一部のはしゃぎっぷりが少し行きすぎだとは前から感じてたよ。
脊髄反射の逆ギレする前に、ちょっと自分を客観視する習慣をつけて欲しい。

カプ語りならいくら盛り上がってても別にいいと思うけど
(興味なかったら見守るなりNGワードなり他の話題ふるなりすればいい)
>>112みたいに興味ないカプを名指しで否定するのは止めて欲しいわ
その主張に何の意味があるのかと

>>120
あ、いや。他のドラマやアニメでね>別れてがっかり
後日談や続編じゃないが、最近は，ゴセイに出たカクレンジャーの赤白が夫婦役だったのはなんか萌えた

>>122
他のカプを否定したわけでも、公式だと主張したわけでもないのに其処まで言わなくてもと思わないこともない
ちなみに赤桃語りの時は書き込みしてないが格段うざいとは思ってなかった

今回は単に赤桃が好きな人たちの番だった、というだけの話だと思うけどね
赤桃に萌えてる人たちと他のカプに萌えてる人たちに差があるとは感じないな

好きなカプのちょっとしたエピソードにすごく反応しちゃうってのは
誰でもあることなんじゃないのかな
今回の赤桃エピは自分は視聴時には全然気づかなかったから読んでて改めて気づいて
なるほどなあって思ってたよ

>>120
リオメレは今回のＥＤで見れて嬉しかったな
ゲキレンパートがあれでいいのかとは思ったけどｗｗ

今年は赤桃のファンが特に多いから余計に目立つのかもな
数が多ければそれだけ色んな人がいるんだろうし

>>121
普通にあったけど？
そういう発想もあって１人の人が言い出して一気に批判的な事書く人が増えてたから気になっただけ。
批判的な事書くより好きなＣＰ語り合った方が楽しくなるし。
つかこのスレそういうスレだし。

自分はその回でこれだと思ったCPで萌えたと節操なく書いてるなぁ
ただアクセサリの赤が鍵穴で黄が鍵で
ルカ様無双の鍵→穴黄赤プレイを想像した、と書くのは流石に自重したｗ

>>128
エロパロ板だし自重しなくてもいいのよ？

次回に出てくる赤の昔なじみっぽい奴に桃と黄が寝取られるって電波を受信

>>130
なんか設定やら見てると和姦より強姦紛いが似合いそうで……OK！どんとこい！
あ、でもライダーの方はありみたいだけど、このスレ的にはレイプ紛いって大丈夫でしたっけ？

>>131
最後幸せな感じになるなら自分はＯＫ

基本的にカプスレだからカプベースならおｋ…かな
陵辱色の方が強いとヒロピン向きかも
でもライダースレレベルのならここでいいんじゃないかな

あっちは女の子の身と心をどう壊すかってのが主眼だと思う。
そーゆー視点じゃなかったらこっちなんではないかと思う。

こっちの保管庫に入ってるＳＳにもいくつかそーゆーのがあるけど、
個人的には幸せな感じでもそうでなくてもみんなこっちのスレの
範囲内かなと。

以前叩かれた冒険赤桃は、桃壊しの程度があっちのスレ方向だったので
拒否反応が多かったと思った。あれも最後は幸せ方向だったけど。

昔ヒロピンスレに投下したら、最後恋愛ヲチじゃなかったら良かったのに、という評価をもらって参考になった。
やっぱり男と女の見方の違いかなと思った。
男が読むとこのスレは女優優位（うまく書けないけど、あくまで女にとっての理想なエロ）みたいなのも、あっちのスレで見たことあるし。

好きなカプのエピに過剰に反応するのは普通だと思うけどな
他ジャンルでもそんなもんでしょ
他カプ否定さえなければ自分はどんどん語って欲しい
それに、ちょっとしか絡みがないカプは自重しろというのは、このスレの意味がない気が…
萌えた、萌えた！！ってこのスレで騒ぐぐらい、許しても罰は当たらないと思うけどな

全方位萌えの立場だが、そんなにイチャモンつけられるほど、赤桃の人騒いでたか？
次に別CPの萌えが来たとき、このことを気にして、萌えが来たと気軽に叫べないのは逆に困ると思うんだが
譲り合いと寛容の精神で行こうよ
お互いさ

>>135
男は気に入った女キャラのエロが見たいが特定の男キャラに取られたくない
女は女キャラに自己投影して気に入った男キャラにエロいこといろいろされたい

って感じなんだろうか

なんで好きなカップルを言っただけで叩かれるのか意味わからんのだが。
エロパロスレってそういう事を言い合うもんじゃねえのか？

正直ただの萌え語りなら他でやってほしいかな
エロも絡めて語ってくれるなら問題ない、どんどんやってくれ

>>140
エロなしの萌え語りなんて前からじゃないか？
ちょっと今更な気もするぞその指摘

エロパロ板とは言え、エロなしの語りをしちゃいけないって事はないと思うんだが…

全方位萌え派だが、赤桃萌えのレスに
「自分も含めて興奮しすぎｗｗちょっと落ち着けｗ」
とは思ったが、気分を害したりはしなかったな
盛り上がりすぎて連レス気味になっちゃったのは、自分も反省点とは感じてるけど
同志が多くて嬉しい気持ちはわかる

ついでにコレは感覚的なもんだから賛同されないと思うんだが
同じカプ萌えでも、そのカプだけ萌えと多カプ萌えはレス見てるとなんとなくわかるんで
その点でも、今回ちょっと悪目立ちしちゃったんかなとは思う
連レス気味だった側も
過剰反応だった側も
出来る限りお互い配慮して共存しようや

雑食派としてはカプ論争で暴走or廃れるのが一番怖い
シンケンも全方位で大好きだったが、あの時の二の舞は本気で勘弁

萌え語りの中にも修行ありじゃよ、諸君。

理央メレ好きな自分だがメレがロンに犯されて理央様暴走するって妄想をした。
剛勇吼波でも浴びてくる。

赤桃おいしいがこれ以上荒れるのも何なので、別視点の萌えを考察してみるけど、
万が一の時の脱出役割分けを、前もって赤黄で秘密に話し合ってたらおいしいなとも思ってる。
今回のあの状況はさておいてw
もし万が一、仲間全体が危機に陥ったとき、ナンバー1の赤と2の青が固まらないのは第一として、
元姫な桃を守ることを黄が赤に託し、力を分散させて再起を賭けるってのも一つの手だと思うんだ。
甘くないピロートークなんかで、秘密の約束を交わしていたりなんかしたら萌える。
言葉には現れない絆とか。

理屈では赤に桃を託した方がいいとわかっていても、自然に体が動いてしまった青とかね。

>>144
なんかいろいろ会話が浮かんでくるがいかんせん筆力が追いつかない
しかもある意味致命的に色っぽい文章がかけないのが自分でも悔しい。

>>143
したなあ、そういう妄想
また、ロンの台詞が煽るんだよねえｗ妄想を

>137の言うように譲り合いと寛容の精神が大事だと思うよ
正直>106の突っ込みはやってはいけない事だと思う
こんな突っ込みは二度としないで欲しい
でないと、他カプで盛り上がった時にも似たような事が起きて空気が悪くなるかもしれないし
いろんなカプ萌えの人がいるんだから、自分の思うようにスレが進まない事があって当然なんだからさ

もう流れ変わってるんだから蒸し返すなよ

681 名前：嫌い 投稿日：2011/05/24(火) 21:02:34.20 ID:VN5JvamcO
半生





話題挙がってるものの別カプ信者なのかアンチなのか分からないけど現行戦隊関係
そりゃあ本音は本命以外イラネな人やわざと他カプ話題被せたりって人もいるかもしれないけど
表面上は他人の感想・萌えへケチつけずに平和にやってる時に
やたら2年前を引き合いに出したり、無理に萌えてるとか必死とかめんどくせえ
他カプ話題出たって自分の萌えを語るなり、被せられてもレスつけるなりすればいいじゃん。嫌なだけならNGかスルーすればいいじゃん
「総合スレ」を荒らしてるのは自分だと自覚してほしい。同人やエロパロで「今回のこの絡みに萌えた」って言うことの何が無理してるのか分からん
埋もれてるっていうなら、たまたまその時スレにいた人は他のネタの方が萌えたってだけ
「自分が萌えない＝誰も萌えるはずない、無理してる」じゃないんだよ。自萌他萎・自萎他萌って分かんない？
あと「赤桃ってだけでろくにフラグもないのにカプ化」ってたまに見るけど
個人的には本編内容から発展した妄想にまでケチつけるような赤桃ってだけでアンチって感じの人のがウザい
自分たちが掲げてる「総合スレ」で萌えを書く人と萎えや人の妄想への否定を書く人、どちらが場違いか考えろ

ま、正直こんなちょっとの赤桃騒ぎを批判すんなら自カプのとき絶対騒ぐなよ、大人しくしとけよとは思うな
明日はわが身の持ちつ持たれつの精神持てない奴はこのスレ向いてないよ

むむ。まだ引きずってたのかｗ

別の場所に載せたネタですまぬが投下。
【冒険桃】総受け風味会話。
エロにしようかと思ったが気力が足りず省略。
さくら姐さん受けが苦手な方はヌルーして下さい。

いやー二年前荒れてたって言っても、
ガチ荒らしがいたから酷かっただけである意味スルー力高めれば解決できたけどね

今回は「盛り上がり方が気持ち悪い」という不満層と
「せっかく盛り上がってるのにいちゃもんつけるの何なの？」というマジギレ層の
どっちの閲覧者も複数いる感じで難しいね

まあでも不満層はもう言いたいこと言って収まってるみたいだから
マジギレしてる層がいちいち蒸し返さなければ良いんじゃないかな

豪快赤桃周りは信者もアンチも超必死と言うことは分かった。
自分は正論述べてるつもりの人が
結果的に全員(アンチも信者も)スレの空気を悪くすることに
荷担してると言う皮肉。
まあこのレスもか

「…ったく気持ち悪い」
「うるせぇ！お前ら、イヌとキジだ！お伴がいなきゃ格好がつかねえ」
「蒼太はサルだ」
「サル〜？」
「あ、あとキビ団子も」
♪もーもたろさん もーもたろさん
「お、そうか。じゃあ姐さん黍団子だ」
♪おーこしにつっけたぁー きびだんごぉー
「オレ達がお伴で、姐さんがキビ団子？」
♪ひっとつぅーわったしぃに くっださーいなぁー
「……ってことは、さくら姐さん食っちゃってイイってことだよな？」
♪やーりましょう やりまっしょう こーれからおっにのぉー せいばつにー
「ちょ……」
♪つーいてーいっくなら やりまっしょおー
「なるほど。じゃあさくらさんはお伴のサルがお先にいただくよ」
♪いーきましょう いきましょう あーなたにつっいてー どこまでもぉー
「なんでそうなるんだよ！キビ団子もらった順だろうが！」
♪けーらいっになってー いきましょうー
「ちょっと……！」
「じゃあ菜月はキジだから最後？蒼太さんずるいっ！菜月もお団子たべたい」
「菜月ちゃんには僕がおいしいスイーツご馳走してあげるから、今は桃太郎の続きでも歌ってて」
「やった〜♪約束だからね、蒼太さん」
♪そーりゃすすめ そーりゃすすめ
「蒼太くん！真墨も、いい加減にして下さい！」
♪いーちどにせめてー せめやぶりー
「……あれ、続きなんだっけ？」
「チーフ！チーフも何か言って下さい！」
「潰してしまえ、鬼が島だ」
「あ〜、そっかあ。ありがとチーフ」
♪つぶしてしまえー おにがしま
「もうっ、そうじゃありません！」
♪おーもしろい おもしろい
「間違ってたか？」
♪のこらずおにを せめふせてー
「歌詞は合ってます。そっちじゃなくて黍団子の話ですっ！」
♪ぶんどりものを えんやらやー
「なんだそっちの話か。二人とも、キビ団子はおばあさんが作って桃太郎に持たせるんだぞ」
♪ばーんばんざい ばんばんざい
「まずは俺がつくるべきだろう」
♪おとものいぬやー さるきじはー いさんでくるまを えんやらやー
「これはちょっとした冒険だな。行くぞさくら、アタックだ！」
「……めでたし、めでたし？」

>>154
GJ！！
冒険桃好きだから嬉しかったｗ
個人的に総受け好きじゃないんだが、
さくら姐さんは総受けでも許せる数少ないキャラだｗ

>>144
あの場面で同じこと考えてる人間がいるとは思わなかったｗ
オレの場合は青黄で妄想してたとこがちょい違うが
二手に分かれる時、CM前は青が黄桃より先に走り出したのに
CM後には青が黄桃の後ろについてて、メチャクチャ萌えた

というわけで連投ですまんが
>>144で同じこと考えてる人を見つけてはしゃいだ結果の即席会話文

ゴーカイ
エロなし・カプ描写微妙の
5人で仲良し作戦会議話（※時系列は13話後あたり）

全方位の人間なので、実験的に見ようによっては
赤桃・赤黄・青黄・青桃・緑黄・緑桃
それぞれにほんのり見えなくもない箇所をさりげなく入れてみた

・好きカプ以外見たくない
・エロなしorカプ描写なしはいらね
・青と黄が、恋愛感情でなく赤大好き＆緑＋桃がナチュラルに庇護対象
・緑と桃の足が遅い設定

以上の注意書きが受け付けない住人は
ゴーカイ14話逃亡時の裏話・『咄嗟の時の行動準備』
をNGワードで回避を頼む

「うっわ、ハカセ最悪……」
　大型ビジョンに表示された数字を見て、真っ先に声をあげたのはルカだった。その声を
受けたハカセがしょんぼり落とした肩を、傍らのアイムがポンポンと優しく叩いて慰める。
　彼らが眺めているのは、各々の変身前・変身後の運動能力の比較表だった。項目は
多岐に渡り、筋力・持久力・瞬発力・ジャンプ力・バランス感覚、と主なデータの他に、長
距離と短距離をそれぞれ20/50/100mを走った際の記録などもシミュレーションで完璧に
数値化されている。
「この遅さは……有り得んな」
「それでも、変身後はまだマシじゃねぇか」
「スーツのおかげかなぁ。まあ、息合わないと困るもんね。あればっかりは」
　と好き勝手なことを言うメンバーの横で、だんだんと前のめりに落ち込みかけるハカセ
を救ったのは、やはりアイムだった。
「足が遅いことは確かに不利かもしれませんが……ハカセさんにはハカセさんにしか出
来ないことがたくさんありますし」
　アイムの発言は雰囲気的にはフォローに近いが、れっきとした事実でもあった。すかさ
ずルカが頷いて、言葉を引き取る。
「頭脳面ではハカセがダントツだもんね。この面子じゃ、そっちのがよっぽど重要だし」
　しょうがないか、と言いつつ、彼女が眺めたのは画面端にある思考力の比較データで
ある。思考力・頭の回転の早さ・発想力・認識力・分析力、どれを取っても緑色の棒が
一番伸びていて、比較データとしては成り立っていないくらいの圧倒的な差だ。
「向き不向きもあるし、こればっかりはしょうがないって。そんなに落ち込まないでよ。ハカ
セの分は、あたしらでフォローするから心配いらないんだし。ね、マーベラス？」
「おう。そのための仲間ってヤツだ」
「足りないところは補えばいい。……カードと同じだ」
「私も、協力いたします」
「みんな……」
「――もっとも、咄嗟の時はそんなことは言ってられねぇけどな」
「えええ！！？」
　仲間の絆に感動したのもつかの間、あっという間に翻されたマーベラスの言葉にハカセ
が涙目になる。
「ま、現実って厳しいしねー」
「……あの、じゃあ、ハカセさんは……？」
　恐る恐る訊ねたアイムに、マーベラス・ジョー・ルカの三人は異口同音に応じた。
『――置いてく』
「み、みんな酷いよ！」
「そんな……！」
「だーいじょうぶだって。ちゃんと後で迎えに行ったげるから！」
　凄まじく軽い太鼓判に不安を拭い切れない様子のハカセが、「う゛う゛……」と呻くものの、
そんなものに頓着するルカではない。「じゃ、次ね」と、とっととハカセの話を終わらせて、次
の話題を始めてしまう。
「アイムは、データ見ただけでも、あんまり走り慣れてないよね？」
「はい。……不甲斐なくて、申し訳――」
「あー、謝んないで。そういうのイヤだから。第一、それって環境のせいで、アイムのせい
じゃないし」
　ビックリしたようにルカを見返したアイムは、一瞬後にふわり、とやわらかく笑った。
「……はい。ありがとうございます、ルカさん」
「お礼言うことでもないから！　……マーベラスもにやけてないで、なんか言ったら？」
「別ににやけてねぇ。が、ハカセとアイムが一緒だと、余計遅くなるんじゃねぇか？　なぁ、ナビ？」
「オソクナル！　オソクナル！　データミナクテモ、ワカル！」
「ああ、もう、うるさいなぁ……わかってるよ」
　繰り返すナビに、再度コンプレックスを刺激されたらしいハカセが苦いものを飲んだかの
ように顔を歪めて呟く。
「ナビもこう言っているしな……ハカセとアイムを離すのは俺も賛成だ。……が、問題はその後だな」

「あたしはマーベラスがアイム連れてった方が良いと思う。マーベラスとジョーが別行動な
のも戦力的に賛成だし、何よりマジレンジャーの力の時はうまくいったけど、基本的にハ
カセじゃマーベラスが無茶やっても止められないでしょ？」
「ソレ、そんなに重要か？　そもそも、オレがやることを止める必要なんかねぇだろうが」
「――なんて言うマーベラスさんはひとまず置いておきましょう。ええと、データを見ても、
次に足が遅いのは……やっぱり、私ですね。…………」
「気にする必要はない。性別を思えば上出来なくらいだ。数値を見ても分かるように、こ
ういったすばしっこさに関しては、むしろルカが規格外なだけだからな」
「さりげなく失礼なこと言わないでよね。アイムが誤解するでしょ」
「それ、僕も落ち込むなぁ……」
「……すまん」
　誰にとは明確に言わないままジョーが謝罪し、「気を取り直して続きね」とルカが微笑ん
で後を続ける。
「とりあえず、マーベラスとアイムは一緒で決まりってことで。ごめんっ、アイム。大変だと思
うけど、もしもの時にはマーベラスのこと頼むね」
「はい。承りました。マーベラスさんのことは、お任せください」
「――ちょっと待て。それじゃ、まるでオレがコイツに面倒見られるみたいじゃねぇか」
「何言ってんの。その通りに決まってるでしょ。アイムが一緒なんだから、ハカセん時みたい
に無茶しないでよ」
「…………」
「ジョーも！　我関せずって感じだけど、それどころじゃない時は暴走しないようにしてよね。
基本的に、ジョーを止められるのマーベラスだけなんだから」
「わかってる。……この前のようなことはしない」
「ええと、じゃあ、アイムとマーベラスが一緒で……僕はどうなるの？」
「あたしかジョーでハカセを回収、にしとこっか？　あたしたちなら特に打ち合わせなくても、
各自状況判断でどうにかなるだろーし」
「ええ！？　僕、やっぱり置いてかれること前提！？」
「状況にもよるけど、一旦は巻かないとどうしようもないもん。マーベラスとアイムさえ無事な
ら、心配しなくても何とかしてくれるって」
「うーん……それじゃあ、一応、体育座りで動かないように待ってるよ」
「ハァ！？　そんな体勢じゃ咄嗟の時に身動き取れないじゃん！　そういう時にはマーベラス
みたいに、ハッタリきかせて、適当に不敵に笑ってればいいんだってば！」
「おい、ルカ。どういう言い草だ、そりゃ」
「それに、そんな僕、」ゼッタイ怖いよ！　不敵に笑うとか、やったことないし……！」
「…………はぁ」
　思わずというようにしたジョーのため息を拾ってか、ギャアギャアと賑わしく騒いでいる会話に
参加していなかったアイムが優雅な仕草で席を立つ。
「お茶、お持ちしますね。――皆さんの分も」
「ああ、すまない。頼む」
「はい」
　そう言って席を立ったアイムを見送った後、ジョーも立ち上がり、いまだにアレコレ言い合って
いる三人の頭を順々に小突いた。
「とりあえず落ち着け。それからアイムが戻ってくる前に支度をしろ。――地球で言う『ティーブレ
イク』だ」
　あらかたの方針が決まったせいか、三人からの異論は上がらず、今度は慌てて皿の準備や
好みの菓子の物色を目的として、厨房へと走り出す。
「走ってアイムにぶつかるなよ。……まったく、賑やかすぎるな」
「ニギヤカ！　ニギヤカ！」
「……いや、お前が一番賑やかだったな、ナビ」
　呆れた風情でジョーが言えば、褒められたと勘違いしたのか、ナビは思いきり上体を反らして
胸を張った。


　＊　＊　＊


　そうして訪れたティータイムでは、アイムのいれた紅茶とともに、ジョーがあらかじめ作っておい
たケーキやら、煎餅やらがテーブルを埋め尽くしていた。しかしながら大型ビジョンに数値は表示
されたまま、作戦会議中の休憩時間であることは一応は全員が認識しているようだった。
「そういえば、さっきジョーとルカが打ち合わせなしでもって言ってたのって、どういうこと？」

「どういうって……そのまんまの意味だけど」
「こいつと俺は、以前に似たような状況を話し合ったことがある。咄嗟の時にどう動くかをある程度
決めてる、というだけの話だ」
「えー、それってなんかズルイなぁ。僕らだって、言ってくれれば話すのに」
「悪いな。ハカセとアイムがこの船に乗る前のことだ」
「それに、決めたって言っても、大したことじゃないからねー。『キャプテンより先には死なない』・『お
互いは優先しない』、決めたのなんてこれぐらいで」
「……？　最初のは何となくわかりますけれど……あの、『お互いを優先しない』というのは、どうい
う……？」
「うん？　これもまんまだけど？　ジョーに何かあっても、他がピンチだったら後回しにするって。それだけ」
「…………え？」
　呆気に取られたらしいハカセが間を置いて問い返すも、ルカは平然とケーキを貪るばかりだ。話は
終わったと言わんばかりの態度に困惑して、もう一方の当事者であるジョーに視線を移せば、しかし
そこには『何が疑問なんだ？』と言いたげな怪訝な眼差しがあるだけで、ハカセは余計、困ってしまう。
「うーん……う〜〜〜ん……あのさぁ、マーベラス。海賊ってみんなそうなの？」
「さぁな。オレの知らねぇとこで、コイツらが勝手に決めてるだけだ」
「え！？」
「今はまあ、五人だから違うけど。三人の時に言うわけないじゃん。結局、あたしとジョーはマーベラス
優先なんだから」
　頭を押さえられんのが一番困るの、とあっけらかんと言って、ルカは空になったケーキ皿に、手を伸
ばして取った煎餅を置いて囓り始める。
「では、例えば、マーベラスさんとルカさんが同時にピンチになってしまったとして……ジョーさんはどち
らを助けるんですか？」
「どちらも助ける。……が、優先すべきはマーベラスだ。コイツは船長だからな」
「では、あの、……ルカ、さんも……？」
「当然、ジョーは後回しでマーベラスの加勢！」
「ええええ……じゃ、じゃあ、そうなった時にもう一人はどうなるの？」
　若干引いたようなハカセの台詞に、二人は何故かそろってきょとんとした顔をした。極々、当たり前の
ような口調で応じる。
「そりゃ、あらかた片付いたらフツーに助けるけど」
「機動力の面で他を優先する、というだけだ」
　至って軽く言ってのけ、うんうんと頷く二人の横で、ハカセとアイムは戸惑った様子で顔を見合わせる。
「……でも、お互い危なくなったら、どうあっても、我が身を省みずに助けるんですよね？」
「うん。言葉は違うけど、どう聞いてもそう言ってるね……」
「ほっとけ。アイツら、この船乗った時からこうだ。今さら治りゃしねぇ」
　まるで病気のような船長の言に、ハカセとアイムは一拍おいて小さく噴きだした。
「？　ちょ、ちょっと何、どうしたの二人とも？」
「い、いや、なんか……ね？」
「ふふ……はい」
「？　マーベラス、何か言ったのか？」
「ホントのことしか言ってねぇ」
　そううそぶくマーベラスも、他の二人と同じように笑っている。わけがわからず、戸惑うルカとジョーにハ
カセが笑いながら言った。
「仲間っていいな、って話！」

終わり
ゴーカイはハカセが一番エロ妄想出来ないのに書きやすくて困る
そしてルカが一番書きにくくて困る

一番最初の1/3が1/5になってすまん
そして、正直ここに投下すべき話じゃないと思ったんだが
>>144と同じこと考えてたっていうのを言いたかったのもあるから
エロなしイヤな住人は悪いが見逃してくれ

寝る前に和む話が読めて嬉しいよ。
さくらさん話の作者さんも豪快裏話の作者さんも、乙＆ありがと。

しかし豪快のあの逃亡シーンは、時間にしたらほんの短い間なのにホント色々と妄想を掻き立てられるな〜。
自分も、走っているシーンでは
アイムはもちろん、ルカも簡単に追い越せるであろうジョーが女子二人のすぐ後ろを走っていた事に萌えてた。
ハカセはまあ、お約束ってことでｗ

144書いた者だけど、同じこと考える人がいて嬉しい。

>>145
浮かんだその会話を、具現化する作業に移るんだ、今すぐ。

>>156-160
GJ!
自分も全方位萌えなんで、こんな視点もあるんじゃない、と投げたんだが、
同じ考えで別CPも成立するな。新たな視点ありがとう！
仲間は仲間で5人の絆はあるけど、それ以外に深い何かが感じられて良かった。

豪快はワンシーンワンシーンが色々と、画面に現れない関係を想像させて楽しいな。

保管庫更新ありがとうございました！

>>145 読んだことあるんだが別のとこでもUPした？

>>145じゃなくて>>154だったorz

前置きも書いてあったね。ちゃんと読まずに余計なこと書いて本当にスマン。

>>143
3年程前に、他の特撮スレに途中まで投稿したけど、
荒れてて全く反応がなかったので頓挫したＳＳがあるんだが。
未出の後半を書き足して再投下ってのはマナー違反だろうか。

他の特撮スレ…ってここ以外で戦隊を扱ってるのはヒロピンしかなくね？
何故そのスレを選んだし
戦隊でカプものならここで再投下しても良いと思うけど、
内容によっては他スレ（本スレに投下できないためのスレ、お焚き上げスレetc）の方が良いんじゃないか

>>167
冒険から参加したものだけど、その当時はエロなしや陵辱などは専用のスレに投下して、誘導していたよ。
>>166が投下していたのがそことは限らないけど、もし保管庫にもなかったら、注意書き書けば問題ないと思うんだけどなぁ。

>>166
なんとおおおぉメレのハァハァですか？！
それは読みたい・・・！
保管庫には途中で終わってるメレの話はなかったように思う。
>>168の言うように注意書きに書いておけばいいと思う。
作品投下の中にも修行ありじゃ。
是非とも完成させて投下して下さいな！
楽しみに待ってる〜！

今ある戦隊関係のスレって戦隊総合と特撮ヒロピンぐらいだよね。
シンケンは外道衆スレあるけどあそこはカオスだな。いい意味でｗ
あと特殊すぎるが料理スレ？もか。見た事ないからわからんが。
ヒロピンはバッドエンドというか暴行加えて楽しんだり特殊性癖向けな気がする。
エロがメインなら戦隊総合なんじゃないかと思う。

特定のカップリング萌えの発言がちょっと続いたぐらいで
「騒ぎすぎ」とか言う奴はほんとにふざけんなって思う。
スレ違いの発言でもないのに

>>170
蒸し返すな

自分も赤桃に萌えたなー、前回は
なんだかんだ言われてるけど、萌えたんだから仕方ない
後は激走の赤敵女幹部思い出して懐かしかった
激走赤は敵の女幹部に惚れられやすいのかな、と思ったよ
遠距離恋愛中なのか、結婚してるのか、とかいろいろ想像してしまうよ
特別に好きなカプだな、激走の赤と敵女幹部

>>172
案外ゾンちゃんに養って貰ってたりしてｗ>現在の職業、役者

冒険桃、GJ！菜月のノーテンキな歌声が脳内再生されたw
別場所があるのかー。辿り着きたいものだ。

豪快作戦会議、あのワンシーンから妄想が具現化されてゆくのっていいね。

>>172
胸のロケットにはゾンネットの写真が入ってます(公式)

豪快の新キャラ、バスコが色々やらかすみたいなので楽しみ。
既に脳内では、拘束され身動きできない赤青緑の目の前で
黄と桃にみだらな行為をするバスコさんしか浮かばなくて困る。
彼が女性キャラにどう絡むのかも期待してる。

>>176
同志！
寝取り属性と陵辱属性持ちな自分もすげー期待してるｗ
男キャラが見てるのが前提だが展開次第ではヒロピンスレ向きのネタかもな

>>177
中途半端にアレだとあっちでも叩かれんじゃね？

藤林丈司

>>178
まあ、注意書きしてあれば大丈夫じゃない？

このスレ的には、最初が陵辱でも最後をラブＨで締めくくればおｋ？

注意書きすればおｋ

>>181
おkだからさあ今すぐに形にしよう頼む

まだ本編に登場してすらいないのにｗｗ

pixivでもまだ登場すらしていないのにバスコの絵、いっぱいあるぞｗｗｗ

pixivの人達の妄想絵もすごいよね。
既に「アイム誘拐犯がバスコだったら」とか「マーべラスをボコった上に
縛り上げてネチネチ説教」「ジョーを奪いたがってる」なんてイラストや
漫画を見た。本編で動き出したら祭り状態だろうね。
あの設定や容姿、予告での「マベちゃ〜ん」から色々妄想してしまう。

ピクシブが無かった頃は個人の（先走った）妄想を絵としてお披露目することが
できなかったからねー


最近のこういうテンションはやっぱり時代によるもんが大きいんだなと感慨深くなるわｗ
年寄りの妄言すいません

>>186
なぜ説教ｗちょっと吹いたｗ
演技上手い人だといいなあ
回答みたいにデレるのか、あくまで敵対を貫くのか興味はつきない

ごめん、
＞ピクシブの無かった頃は「手軽に」個人の（略

おばあちゃんここはチラ裏じゃありませんよ

主に腐女子の人達に人気みたいだな。
まあ、このスレでは多分女性陣を襲う役割とかになりそうだけど
そういや、バスコって追加戦士召喚できるんだよな…
集団レイプとかできそうだなｗｗｗ

このスレ的にはホント神展開だったな…
個人的に赤桃、青桃、緑黄にすげー萌えた
緑にエルボーな黄も可愛いし
敵の砲撃を避ける時に青の背中に隠れて服握る桃にもたぎった
赤が話した時の反応や、赤と合流した時に
桃だけ何も言わずに微笑んでる対応にもクソ萌えて脳内ヒャッホー状態ｗ

黄桃だけじゃなくて青緑も一緒に拉致られてるのはこのスレ的には良いフラグとしか思えん

>>191
ハカセはいつものこととして、アイムはジョーが後ろに庇ったのかなと思ったり
あんまり、あの子自分からはそういうことしそうにないし

>>191
>青の背中に隠れて服握る桃
黄にしがみつく緑ｗにばかり目を奪われて気付かなかった、サンクス！

>>191
同じだｗ
緑黄はエルボーなくせにピンチの時は武器交換を頼んだのもイイ！
青はピンチの桃に自分から武器投げてくれるし
赤桃の「勝手にしろ」「勝手にします」は2人とも2話を意識してわざと言ってんですか！？って聞きたくなったｗ

拉致された青緑黄の目の前で桃がレイープされてる妄想が朝から
止まりません。どうしよう。
ってヒロピン行きネタか。

あんな可愛い子、しかもマベちゃんが一番大事にしてそう、と想像した
バスコが桃にひどい事をしてもおかしくない。←実は桃を気に入ってる
という歪んだ思いが・・とかもう色んな妄想が駆け巡る。

うち、避難所無いからなあ。
あれば、そこに投下して貰うのがベストなんだろうけど
注意書きとNGワードあれば、いいような気もするが

あわやの所でルカの教えを守って（>>67)
バスコ重傷→その隙に皆で脱出とか

でもほんとバスコは、せっかく可愛い女の子達を連れ去ってきたら
顎に手をかけてクイッと上向かせてウザい台詞を言うぐらいの事は
実際にやってくれるんじゃないかと期待してしまう

>>198
様式美だなｗ
自分も期待してるｗｗ

>>198
ルカあたりにそれやって唾吐きかけられる→ニヤリ→平手打ちは鉄板だな

>>200
最初は桃に軽くちょっかい掛けて
「うちの子に触んじゃないわよ！」と噛みつく黄に、さらにうざめに絡んでその流れ
という２段階もありかとｗ

バスコのキャラはこのスレ的にも美味しすぎるね
船内CPの嫉妬喚起要員として、単体で鬼畜系攻め要員(バ黄桃な3Pも有)として…妄想広がるわ

赤→桃←青推進の自分の中では
拘束された赤青の目の前でバスコさんにヤられてる
アイムたんしか浮かばない。

本当に>>190みたいな妄想しちまったよ…
追加戦士達にルカとアイムを犯させるバスコみたいな感じのをね

速攻でマベの指示無視案出して立ちあう気満々なルカかっこいい
そしてハカセ、パス！サーベルパス！！なルカ可愛い
パッと見だと先輩コンビ青黄と後輩コンビ緑桃で
結構綺麗にスタンス別れてる様で、それぞれも微妙に違うんだよな
最初は「譲れないもの」を完全に尊重しようとしてた？ジョーとのスタンスの違い面白かった

お互いを人質にしてルカとアイムを
ジョーとハカセで無理やりレイープ
数時間続けて４人の心が折れたところで
「じゃ、次はオレの番ってことで」
と拘束されたジョーハカセの目の前でバスコ×ルカ×アイムの3P開始

これはヒロピン向きか、このスレ向きか…それが問題だ

多分バスコな時点で向こうは駄目そうだ

>>204
あれは、マーベラスを、武でサポートするジョーと、
知略でサポートするルカって感じで、
青･黄って対照的だけどいいコンビだと思った

>>198さん>>200さん
そのシチュエーション頂いても、ようございましょうか？
萌えが天元突破したんで、ちょっと挑んでみたい

>>208
ぜひ豪快にやってくれ。
正座して楽しみに待ってるよ

>>208に期待ｗ

来週の展開いかんでは、救出後ガレオンに戻ってから
乱交ﾚｲｰﾌﾟで中だしされまくったルカとアイムの体を
男連中が自身の力不足を悔やみつつ隅々まで洗浄したり、お約束のお清めｴﾁｰしたり
とかの可能性もあるわけか！と思ったらなんか萌えすぎ＋期待しすぎで気持ち悪くなってきた

勢いで書きあげてしまった……

赤桃前提　青黄もちょっと　バスコ×黄、桃（レイプあり）
NGワード「Assumption」でお願いします

硬い床を、軽やかに踏み鳴らす音が薄暗い廊下から響いた。
「はぁ〜い♪お仲間さん達元気〜？」
憎々しげな海賊達の視線を心地よさげに受け止めると、バスコは能天気そのものといった顔を牢屋の潜り戸から覗かせた。
「何しに来たのよ？」
ルカは後ろ手に縛られた格好のまま、アイムを背に庇うと胸を心持ち反らして問いかける。
「んー、せっかくかわいい女の子二人も攫って来たんだしー、いっちょ味見でもしようかなあーって」
「何、それ……べたー！」
本気で呆れたような表情を浮かべるルカにウィンク一つ飛ばすと、バスコはその腕を掴んで引き立たせた。
「……ル、カ………」
「大丈夫」
四人の中で一番手酷く痛めつけられ、地に伏せていたジョーの呻き声にルカは視線を落とすことなく答える。
勝気そうな目はひたりとバスコに据えられていた。
「んんー、その目、嫌いじゃないねえー」
顎に手をかけるとグイと無理矢理に上向かせ、面白げに覗きこんだ。
「……そういう目はへし折りがいがあるからねぇ」
そうせせら笑うと、齧り付くように口づけた。
抵抗しようと身をよじるルカの身体を壁に押し付けると、より深く口づける。と
「っつうぅー」
手荒にルカを押し退ける。口元には微かに血が滲んでいた。
「ったあー。舌噛むとか酷くない？これでも優しくしてやったのに」
「ハッ、調子に乗って舌なんか入れるからよ」
噛み切ってやるつもりだったのに、そう毒づくルカにニヤリと笑むと、乾いた音を響かせて平手を叩きこむ。
衝撃で壁に叩きつけられたルカはずるずると壁伝いに崩折れた。

「やめーた。お姫様、代わりにあんたでいいや」
ルカににじり寄ろうとしていたアイムを引き摺り起こすと、そのまま戸口へと引き立てていった。
「……やめて、その子は。あたしが行くから。今度はちゃんと、言うこと聞くから」
したたかに打った頭の痛みに呻きながら、伸ばせぬ腕を伸ばすようにルカがもがいた。
「んー、そのつもりだったんだけどねぇ。君、そこの剣士くんのお気に入りでしょ？その前でヤっちゃうのも一興かなあって
　でも、なんかそういう気分じゃなくなっちゃった。それに」
無理矢理にアイムの腰を抱き寄せると、頭の先から爪先までねめつけるように眺めまわす。
「この子さあ、マベちゃんのお気に入りでしょ？マベちゃん、昔っからこういうお姫様みたいな格好の子、好みだったもんなあ
　ま、あんたの場合は正真正銘のお姫様だけどね。ね？アイム・ド・ファミーユ姫？」
同意を求めるように、アイムの肩を抱き寄せる。
「ってなわけで、この子借りてくから。大丈夫、命までは取らないって。ま、他は色々貰っちゃうけどね〜」
「アイム………」
嘯きながら自分を引き立てるバスコの腕から身をよじると、アイムは悲痛な声を上げるルカを振り返った。
「大丈夫です、ルカさん。わたくしは大丈夫」
身動き一つ取れないながらも血走った眼を見開くジョー、物言いたげに自分を見つめるハカセを見やるとアイムは微かに笑んだ。
「心配しないで」
僅かに憂いを含んだ声を一つ残して、アイムはバスコに連れ去られていった。


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

どさりと荷物でも置き捨てるように、バスコはベッドにアイムを押し倒した。
下敷きになった腕の痛みにアイムが微かに呻く。
「さーって、始めようかお姫様。大丈夫、優しくしてあげるよ。それなりに、だけど」

にやっとバスコは笑うと、性急にアイムの服に手を掛けた。
楽しそうにああでもない、こうでもないと呟いていたかと思うと、唐突に眉根を寄せ、ドレスの裾に手を掛け力を込めた。
それなりに上等な絹が、悲痛な泣き声を上げる。
アイムは、思わず上げそうになった悲鳴を無理矢理に飲み下した。
「マベちゃん、なんでこういう服が好きかねぇ。脱がせにくいだけじゃん」
趣味がどうのこうのとマーベラスに文句を言いたてながら、アイムの服をビリビリに引き裂き終わるとバスコは満足げに頷いた。
「これでよし、と。……ねぇ、大事な宝物のあんたがこんな目にあったって知ったら、あいつどんな顔すると思う？」
教えてよ、お姫様。項を撫でさすりながらバスコはそっと耳元に囁いた。
「……わたくしとマーベラスさんは貴方が思われているような関係ではありませんわ」
きつく目を閉じ、眉根を寄せたまま、アイムが呟く。
「マジ？」
小さくアイムは頷いた。
「あいつ、昔っから好きなもん最後に残してたもんねぇ。で、いつも俺に取られてやんの」
いや、懐かしいなあと、アイムを組み伏せた状態のまま、バスコは昔を懐かしむように呟いた。
「気に入ったよ、お姫様。それじゃあ、俺はマーベラスも手に入れてないお宝を手に出来るワケね」
脇腹を撫でさすっていた手をさすりあげたかと思うと、アイムの左胸を痛むほどに強く掴む。
堪え切れず、小さく呻いたアイムにバスコは目を細めた。
「可哀想にね。あんたはマーベラスにあげたかったんだろうに。ま、遠慮なんかしないんだけどねぇ」
苦悶を浮かべる表情と裏腹に粟立つ肌、右の頂きを口に含み舌でいたぶると、やがてその先端はアイムの心に反して尖り始める。
その反応を愉快そうに楽しむと、バスコは胸を掴んでいた手をゆっくりと下へと向かわせた。
下腹部、へその下辺りを輪を描くように撫でまわしながら、下へ下へと降りていく。
「……っ！やめて下さい！！」
それまで気丈に声を耐えていたアイムが短く悲鳴を上げた。
「やめて？だーめ♪やめてで済むなら宇宙警察はいらないって」
制止が叶うはずもなく、バスコはそのまま茂みの奥まで手を伸ばした。
身をよじろうとするアイムを片手で押えながら、その奥深くまで指を這わせていく。
「ああ、せっまいなあ。これだから本当は苦手なんだよねぇー、処女って」
そうせせら笑いながら、撫でさすり、引っ掻き、時に指の腹で強く押しつぶしながら、ゆっくりと指を出し入れした。
乾いた音のみが響いていたそこから、やがて微かな水音が聞こえだす

「なーに？初めてなのに感じちゃってるんだ。やーらしいの」
痛みと屈辱に引き結ばれた唇から苦悶の息が漏れ、きつく閉じられた目からは涙が零れた。
それでも、アイムは声を上げようとはしなかった。
まるで、それが自分に出来る最後の抵抗だとでも言うように。
「声だしなよ、つまんないじゃん」
首を振り、僅かな抵抗を示すアイムに舌打ちすると、一気に指を増やし中を強く掻き混ぜた。
「―――！！！」
抱えあげていた背が強張り、やがて弛緩したのを感じるとバスコはにやりと笑った。
「ああ、イっちゃたねえ。まあ、いいや。じゃあ、いよいよお宝貰っちゃおうかな……って言いたいとこなんだけど」
懐から銃を取り出すと後ろを見もせずに、数発放つ。
バスコに向けて放たれていた銃弾は、彼の身体を掠めることもなく撃ち落とされた。
「……アイムに、何、しやがった」
地獄の番犬もかくやという低い唸り声が響く。
バスコは振り向くと、その声の主に向けてにやりと笑った。。
「悪いねぇ、マベちゃん。見ての通りお宝貰っちゃたよ。あ、でも大丈夫。最後の一口は残してあるから」
「よし、わかった。死ね」
アイムに自分のコートを着せかけると、掛け声一つ上げることなくマーベラスはゴーカイレッドにチェンジした。
そのまま、サーベルから衝撃波を撃ち込む。
飛び退って避けると、バスコはひらひらと手を振った。
「だから昔から言ってたのにさあ。好きなもんはとっとと食べちゃいなって。まあ、今日のとこは引き分けっつうことで。じゃ〜あねぇ」
カチリと小さな音が響く。
バスコの立っていた場所を残して、床が唐突に消え失せた。
空中に放り出されたアイムを抱き寄せると、マーベラスはゴーカイガンをバスコの元へ撃ち込んだ。
「覚えてやがれ、バスコ。今度会った時はてめぇの息の根止めてやる」
「バイバーイ、マベちゃん。今度はお宝、全部貰っちゃうからねえ………大いなる力も、アイム姫もね」
小さく付け加えると、バスコは笑いもせずにマーベラス達を見送った。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

「……マーベラスさん？」
レッドホークにチェンジしたマーベラスに抱きかかえられて、アイムは目を覚ました。
頷くマーベラスにほっとしたように微笑む。
「ルカさん達は？」
「全員、無事だ」
「良かった……」
安心したのか、マーベラスに頬を寄せると、アイムはまた眠りについた。
彼女を抱きかかえたまま、ふわりと地に降り立ったマーベラスは変身を解くことさえ忘れて、きつくきつくアイムを抱きしめていた。

以上です。すみません。一番最初の書きこみタイトル書き換え忘れました。
今更ですが、IDをNGワードにお願いします

うわぁ〜！早速GJです！
雰囲気出てて、いいよいいよ〜。

>>217
GJGJ！！
ルカがかっこよくてアイムが健気で凛々しい！
バスコのキャラをいい感じに掴んでるなｗ
最後にマーベラスが助けに来てくれたところできゅんとしたよ
好みの服着せたり何も手を付けてなかったり、大切にしてるなーと

>>217
GJ！バスコがアイムを狙う展開も萌え。
本編でも「可愛いねえ」くらい言って欲しいと思った。

>>217
GJ！バスコさん鬼畜ｗｗ
船長はアイムの事考えてまだ手を付けないのか、それとも焦って手を出しちゃうのか・・・
そんなことより地獄の番犬云々で地球署のボスが吠えてるところ想像して無駄に和んだ（´・ω・`）

>>221
スワンさん攫われ時の地獄の番犬だったら？

>>222
百鬼夜行もぶった斬られるなgkbr

ＧＪ！！

殿、公式DVDでセーラー服御召しになるとは･･･

>>225
帰ってきた侍戦隊シンケンジャーか？

>>226
ううん、「トオリミチDVD」予告･･･

えーと、そのセーラー服は水兵さんって意味じゃなくて女子学生の制服（スカートとのセットアップ）
って意味なの？

ああそもそも中の人ネタはスレチか

まぁそもそも>>226のいう通りVシネですでに女装はやってるんだから今更騒ぐほどの事でも無い

>>228
水兵さんと言えば光戦隊青だな。
保管庫見て青桃に目覚めたのでＤＶＤが倍おいしいです。

>>211
遅ればせながらGJ！　来週の放送がいろいろな意味で楽しみになってくる
ヒロピンスレにこれのバッドエンド版みたいなのもあったな

>>225
このスレ的に男が女装してもうれしくもなんともない…

中の人イベントなら、Ｖシネ前の最初か２回目のイベントから
セーラー服御召しｗでネットニュースになってたような
流石にもう着たまま変身とか、メンバーからのコメントとかないかな

バスコと人質になった四人、特にバスコと桃で妄想した
だが赤桃が好きすぎて、バス桃でエロはどうしてもだめだった…
ということでエロはないまま７レスぐらい消費します

そんなものでもいい、という方以外は
『suspicious』
でＮＧワードをお願いします

　キレイな脚だね、とルカを見て微笑を浮かべたバスコの表情には、劣情の影は微塵もなかった。
「で、どっち？」
　バスコが、ルカとアイムを交互に目で指しながら、言った。
「どっちってなんだよ、」
　ハカセの反抗的な目と口調に、形ばかり肩を竦めてみせたバスコは、決まってんじゃない、と笑顔で、
「マベちゃんの女」
　と言った。
　そう問われ、ルカは咄嗟に立ち上がった。縛られたままの体がよろめいた振りをして、ハカセの上に倒れ込んだ。ハカセがうっかりアイムを振り返るのを、防ぐためだった。ぎゃっ、という悲鳴が尻の下から聞こえた。
「あいつ、一応船長よ。仲間に女二人いて、どっちかヒイキなんかしたら、揉めるの目に見えんじゃない。あんたばかだね」
　――マーベラスの恋人がどっちか、などと訊ねるということは、バスコの目的は火を見るより明らかだ。アイムに危害を加えられることだけは、何が何でも避けなければと、ルカは思った。たとえ自分が身を呈しても。
　だが、あたしよと名乗り出たところで、この男が素直にそれを鵜呑みにするとは、ルカには考え難かった。一番いいのは、どちらも違うと思いこませることだったが、……そううまく、誤魔化せる相手かどうか。
「ああ、そうだよね、ヒイキしちゃだめだよね」
　バスコはぽんと手を打ち、なるほどなるほど、と笑った。

「じゃあ両方食ってんだ。なに、順番に、一日おき？　それとも二人いっぺんに？」
「……あんたね、」
「二人がかりでもしんどいでしょ、マベちゃん昔から強かったからねえ。一晩で、何人相手にしたのが最高記録だったかな？」
「おい、いいかげんにしろ」
　ジョーの低い声に、ルカは後ろを振り返った。ジョーはアイムを背中に守って、片膝立ててバスコを睨みつけていた。その後ろでアイムは、常より白い顔から、更に色を失っていた。
「それとも、今は少しは落ち着いたのかしらん。もしかして、何食わぬ顔して愛とか囁いちゃってたり？　……やだやだ、そんなのホントのマベちゃんじゃないよ、お二人さん、騙されちゃだめだからねえ」
「黙れ、貴様、」
「――あんた、……」
　この男、とルカは舌打ちしたい気分になった。思った以上にろくでもないわ。
　どちらかなどと訊ねるまでもなく、バスコは一目で、アイムのことを見抜いていたに違いない。そして、マーベラスの思い人であるアイムを、ルカたちが何としても庇おうとするだろうことも。
　バスコの目的は、単純に、マーベラスの女を陵辱することじゃない。マーベラスを貶め、アイムを傷つけることだ。アイムの心に、マーベラスに対する疑念の種を植え付けることだ。

「ふざけたこと言うんじゃないわよ。あたしたちはマーベラスとずっと一緒にやってきたの、あいつがどんな男か、自分の目でちゃんと見てるわ」
　ルカはそう、バスコを睨み上げて言った。
「そ、そうだよ」
　床に突っ伏したまま、そう言ったハカセは、お願いルカどいて、と身を捩った。
「ふうん」
　バスコは長い睫毛をばさばさとはたいて瞬きし、ルカを、ハカセを、ジョーを、最後にアイムをひときわ長く見つめて、
「でも結構いろいろ隠してるでしょ、あいつ。俺のことも何にも言ってなかったんでしょ？」
　寂しいわあ、と切なそうな顔をして言った。
「ま、いいけど。さて、マベちゃん来るまで、昔話にでも付き合ってもらおうかな。サリー、そっちのカノジョつれてきて」
「おい、何する気だ」
「きゃっ、……」
　アイムを庇ったジョーを突き飛ばして、大猿はアイムの鎖を引いた。よろけたアイムの肩を掴んで、無理やりに立たせた。その拍子に、薄いブラウスの襟元が裂け、白い肌がのぞいた。
「あら、ごめんねえ、サリー乱暴にしちゃだめだよ」
「ちょっとあんた、アイムに何を」
「言ったでしょ、昔話に付き合ってもらうって。野郎なんかハナから願い下げだしさ。どうやらキミの方がマベちゃんとは長いみたいだから、ええとそっちの、アイムちゃん？」
　バスコはルカに片目をつむり、白い歯を見せて笑った。
「きっとアイムちゃんの方が、マベちゃんのことで、知らないこといっぱいあると思って」

　　　　　　　　　　＊

　アイムを私室に引きずり込んだバスコは、どうぞ、とアイムに椅子をすすめた。
「ごめんね、鎖は解いてあげられないんだ。だって解いたら君、俺に立ち向かってくるでしょう？」
　と言って、ごめんね、と繰り返して、にこりと笑った。アイムは蒼白になった顔を強張らせたまま、口を引き結んでバスコを見ていた。
「ねえ、アイムちゃんがマベちゃんの恋人ってことでいいのかな？」
「えっ、……」
「いやあ、ホントにどっちかなって、俺わかんなくって。あの気の強い子、きれいな脚してたからさ、もろマベちゃん好みだなって。でも君らの様子みてると、どうも今はアイムちゃんっぽいしさあ、……もしかしてあの子、前カノなのかな」
「……知りません、わたくし、昔のことは……」
　震える声で、アイムは首を振った。
「まあ、ほんとにそうなら、絶対内緒だよね。アイムちゃんには」
「そんな、……」
「――かわいいねえ」
　クックッと声を殺して笑ったバスコは、アイムの顔を覗き込み、
「ねえ、マベちゃんに何て口説かれたの」
　と言った。
「それともいきなり犯られちゃった？」
「な、」
「恥ずかしがらないでいいよ、愛されてる証拠だよ。これだと思った相手には体からいくの、マベちゃんの流儀だから。昔っからそうだから」
　真っ赤になった顔を、強く自分からそむけたアイムを見て、ビンゴか、とバスコは舌を出した。――それにしてもまあ、ずいぶんな上玉掴んだもんだな。

　バスコはアイムの頭のてっぺんから、つま先まで、ゆっくりと視線を走らせた。ザンギャックが寄越した情報からすると、どこぞの王女だったらしいが。まさか海賊の情婦に堕ちるとは、親も草葉の陰で泣いているに違いない。
「マベちゃん、いい奴でしょ。ねえ？」
　そんな育ちのお姫様なら、さぞ心も無垢なことだろう。もうひとりの女は、人を見たら泥棒と思えって現実を、身に染みて知ってるようだったが。
「……ええ。とても、立派な方です。男として、船長として」
　アイムは小さく息を整え、バスコを真っ直ぐに見て言った。マーベラスのことを問われて、臆せず顔を上げたアイムを見て、やっぱりマーベラスが選んだのはこの女だ、とバスコはあらためて思った。
「いいねえ。マベちゃんに聞かせてあげたかったな、今の」
　バスコはアイムに寄り、ちょっとごめんね、とアイムの黒髪を掴んで持ち上げ、白いうなじをあらわにした。
「マベちゃん、ここ噛むの好きでしょ」
　つい、と滑らかな首筋から肩にかけて指先でなぞって、言った。アイムは目を瞠って、バスコを見上げた。
「あと、ここも」
　と、アイムの胸の先を突つき、服の上から乳首の辺りをつまんで、でしょ？と笑った。
「脚の内側、あそこの近くに、キスマーク絶対つけるでしょ。臍の下とか」
「な、何を、……」
「昔ね、俺が教えてあげたの。女の子がすごく悦ぶところとやり方」
　ニッと笑って、バスコは言った。

「どう、上手？　マベちゃんは」
「や、やめて下さい、……」
「思い出しただけで濡れちゃうくらいには、ちゃんと気持ちよくしてくれる？」
　震える声で、アイムはやめてと首を振った。お願い、やめてと、頬を染めて身悶えているアイムを、バスコは舌なめずりするような気持ちで見た。
「ごめん、ごめん。泣かないで」
　ますます味をみたくなったが、ここはこらえておくしかない、とバスコは腹の中でため息をついた。
　なにしろ後が面倒だ、もしこの女を犯せば、マーベラスは俺を本気で殺しにかかる。俺の息の根を止めるまで、他の全てを棚上げにして、それこそ宇宙の果てまででも追ってくる。じゃあねえ、またどこかで、などと悠長なことは言っていられなくなる。
「いいや、じゃあもう、皆のところに帰してあげるから。ねえアイムちゃん、そんな顔してたら皆、俺に何かされたと誤解しちゃうよ。違うって言っても、きっと信じてもらえないよ？」
　――解く術のない誤解ほど、恐ろしいものはない。そのことを、この女は、知っているだろうか。
　バスコはアイムの鎖を手に取り、立って、と優しく促した。
「マベちゃんによろしくね」
　ふらふらと立ち上がったアイムに、バスコは片目をつむって見せた。そして、
「あとね、アイムちゃん、もうちょっと注意した方がいいよ。髪で隠れてたけど、ここ、キスマーク残ってた」
　と言い、えっ、と動揺したアイムの首のうらに、不躾に手のひらで触れた。
「そうそう、だから、女は髪の長いのにしとけって、教えたのも俺」……

　　　　　　　　　　＊

「らしくない、って顔だねサリー」
　バスコは自分を半目で見ているサリーに、苦笑してみせた。
「あの女、犯っちゃわなかったから？」
　――しかも今回、まんまとしくじって、レンジャーキーは失うしマーベラスは殺れないし、全くひどい骨折り損もいいところだ、……サリーは不満いっぱいの顔で、バスコを無言で責めていた。
「まあねえ、そう簡単にいくとは思ってなかったし。それに、マベちゃんのアイムちゃんに、色々お話しできたじゃない。俺としては、とりあえずそれでじゅうぶん」
　その時のこと、……自分の言葉を聞いてアイムが見せた動揺と、表情を思い出して、バスコは喉の奥で、くつくつと笑った。
「これから先、あの女。……マベちゃんに抱かれるたびに、俺のこと、嫌でも思い出しちゃうだろうねえ」

以上です
お目汚し失礼しました

そういえば先日出た雑誌の『超（要英訳）ホビー』、何故かバスコに囚われの桃の、ピン写真があるんだが…
どういうことなのか…
見た途端卒倒しそうになったよ…

あ、234の注意書きに、赤桃前提と入れるのを忘れてしまった
重ねてお詫びします、ごめんなさい
失礼しました！

>>234
ＧＪ！普通に犯すよりえげつない
本屋まだ行けてないんだよな
週末行くか

>>243
ＧＪＧＪ！
すっごい、エロなしでここまでやらしいＳＳは初めて読んだかもしれない
バスコさんいいキャラしてるｗｗ

>>243
GJ！！
バスコさんマーベラスについてあることないこと吹き込んじゃってw
昔馴染みのキャラっておいしいなあ

>>243
ＧＪ！！！
桃と黄スキーだから、バスコ代われと本気で思ったｗ
アイム可愛いよアイム
思い出すだけで濡れちゃうとかマベの嫁すぎて悶えた
赤桃に不協和音の種をまいておくバスコにもクソ萌えた
こういうお邪魔虫キャラがいるのって赤関係カプの強みかもなｗ

そういや明後日が待ちきれなくて１話から見直してたんだが
改めて見たら気づくところが結構あって
全方位の人間だったのに青黄がダントツ最萌えになってしまった
以下、クソ萌えた青黄のまとめ
萌えたぎりすぎたので相当長い
注意

剣得意同士の癖にお互いメインの回は必ず交換でなくそのまま得物貸してたり、
その際に１２話ではジョーがルカに手のジェスチャーでお礼してたり、
ルカがハカセを褒める時（２回）と、マベがルカの行動を「わかってる」風な態度の時に
何故かジョーだけそっち見てたり（他の皆はそろって違う方向見てるから余計目立つ）
９話7:53時点の会話も、初見で聞こえてなかった青の声聞けてカプ的に死ぬほど萌えた
「良い連携攻撃だ」
「褒めてる場合！？」（ドカッと青に蹴り）
「ん？」（←なんで怒られて蹴られたかわかってない風）
とか……ここの青天然なやり取りが交通安全回の「あっち！」「あっちか！」に繋がったのか！と

今週のでも敵の砲撃から逃げる時、わかりやすい青桃に気づいて萌えてたんだが
よく見たら7:36の時に先行ってた青が遅れてきた黄を待って
手前の緑＋桃がいるところに背中押して押し込めてるのにも
今さら気づいて萌えた
最初妄想かと思ったら7:37になった瞬間に黄の背中から引いた青の手が見えるのでガチだったｗ
どうも青はあれだ
女子供とオバチャンにはかなり紳士的なキャラなんだな、きっと

GJ！！
手出してないのに、エロいって凄いなあ
バスコさんまじ鬼畜ｗ
ロンといい、バスコといい、この手のキャラはエロパロ的に美味しいよねｗ

>>247
そうそう、青黄ってそういう細かい仕草が多くてなんかいいよね
12話の手で礼は、すごくキュンとしたのにあんまり気づいてる人いなくて寂しかったから、今すごく嬉しいｗ
先週のは、ハカセを誘導したとこは見つけたけど、黄は気付かなかったなあ
いいこと教えてもらった

>>247,248
自分なんか第14話でルカが青い石の指輪してたってだけで滾って仕方なかったよ…
珍しいよね？　青のつけてるの

この流れで思わず確認してきた
>>247-249
お前らのおかげで一日ゴーカイ漬けの有意義な休日過ごせたぜ、サンクス！ｗ
見返しついでに何かしら創作の足しになるかもしれんと思ったんで集めてみた
これまでの武器交換の一覧表
（※交換は言い出した方が先で＋表記。貸し出しは言い出した方が先で→表記）

第1話　マベ→ジョー→ハカセ→マベ　・　ルカ＋アイム
第2話　ジョー＋アイム　・　ルカ＋ハカセ
第3話　無し
第4話　全員→ジョー
第5話　無し
第6話　ジョー→ルカ
第7話　無し
第8話　無し
第9話　マベ→ジョー→ルカ
第10話　ジョー＋アイム　・　ルカ＋ハカセ
第11話　ジョー→ルカ　・　ハカセ→アイム
第12話　ルカ→ジョー
第13話　ルカ＋アイム
第14話　無し
第15話　ジョー＋アイム　・　ルカ＋ハカセ

とりあえずキャプテンは早くジョー以外と交換しろｗｗ出来ればルカかアイムとな！
ジョーとルカはこの武器交換の積み重ねもあって視聴者がCP要素を印象づけられてるのかもしれん
余談ながら、ハカセとジョーもいい加減にお互いと交換しろよｗと思った

>>250乙ｗ
何で武器の貸し借りや交換でこんなに萌えるんだろう
わざわざ同じ武器得意な相手に渡してるのが反則だよなー
しかし交換促すのもそれはそれで萌える
そしてマベもたまには(ry

>>250
自分も全話見た癖にメモとってなかった……すまない
交換なし回が思ったより多くて意外だな
なのに青→黄の貸し出しは三回もあるのかよ！
黄→青入れたら合計五回かよ！
クソ萌えたどうしてくれよう

やっぱり単一カプに集中して見直すと新たな発見はガチか
次は赤桃や緑桃に一点集中で萌えを漁るしかないなこれは

超ホビー誌見たけど、本当にアイム1人だけ鎖緊縛写真が大きい。
しかもすぐ横にバスコの紹介写真が載ってるし。
これが特撮誌じゃなきゃ、監禁系AVだと勘違いしてしまうな。

>>253
あの１ページは本当にけしからんので多くの人に見て欲しい、と願う自分は234で243です
好きカプがらみのレイプはどうしても、読むのすらダメなチキンなのですが、
エセ紳士バスコが書きたくてこの場をお借りしてしまいました
ＧＪ下さった皆さんありがとうございます！


ああ、明日の今頃は…と思うとあぶらとり紙がいくらあっても足りない…

>>254
嬉しいのも楽しみなのも分かるけど、職人はあまり後追い自語りしない方がいいよ。
既にID変わってるんだし、ネタと作品は切り替えて淡々としていた方が面倒が少ない。

あ、そうですね
はしゃいで余計なことを書いてしまった
ごめんなさい

>>255　ありがとう！

とうとう明日か…

まともに予想するなら
予告の配置的に黄か青あたりがどうにか縄抜け、もしくは隠しナイフで縄切って全員脱出
なんて展開もありそうだ
それはそれで萌える

W膝枕に萌えた。

黄桃本命の自分には神回だった
猿の真似止めるのも戦闘中サポートも可愛いｗ
全体的に緑黄萌え回だった
膝枕はもちろん、脱出中の青桃・緑黄の並びも萌えたし、最後の葉っぱ会話も良い
あとバスコと黄には驚いた…
一瞬キスされそうになったのかと思って本気でビビったよｗ

若干スレチだし萌えとはちょっと違うんだが
一番ビックリしたのは緑のゴーカイチェンジだったな
このスレ的には残念だが、男女であれやっちゃ完璧合コンだから仕方ないｗｗ

東映のハム式のオフショット写真がたまらない。
あそこはいつも本当にいい仕事をしてくれる。

緑黄いいなあ
蹴っ飛ばされても膝枕されたらハカセ的にはOKなんだろうな

>>259
脱出中の順番はアイムのスカートの中が男共に見られないように
ルカが気遣ってあげたんだろうね

>>259
同じこと思った人いたｗｗｗ
あのシーン俺もドキッとした。

まさか雇えを素直に聞いてくれるわけがと思ってたら
朝から何やる気だお前えええええｗと焦った
首に跡でもつける気かと
てか変身後、武器交換しないのは後で男女で交換するために取ってるのかと思ってしまったｗ
同性同士の交換もあったし、異性と交換なんて縛りはもちろんないんだろうけどもｗ

バスコとルカ
今後も絡みそうな気がするのは自分だけかな？
欲を言えばアイムにも絡んでほしかったな
アイムって誰とくっついてもおかしくないw
海賊×お姫様だけで萌えるんだけど

>海賊×お姫様だけで萌えるんだけど

赤桃好きの人の8割方はこれだけでしょ

>>266
それは流石に赤桃好きの人に失礼

カプ叩きの火種野郎はほっとけ

ていうか、マターリ行こうよ
豪快はどのカプでも萌えられるじゃないか
赤黄、赤桃、青黄、青桃、緑黄、緑桃
これだけの萌え要素が詰まってるんだぞ、豪快は
それなのに、これに萌えてる人はオカシイ、ウザいなんて言って否定するのは勿体ないと思うけどな〜

>>265みたいに
「私が好きなアイムは色んな男から愛されるべき！
お姫様なんだからアイム総受けは当然でしょー
ルカよりアイムが絡まれて欲しかった」みたいな
本音が透けて見える書き込みが桃好きに多いから
絡まれるんだと思う

別にその本音にどうこういう言う気はないけどね

つまり桃は悪過ぎるとくっついてもおかしくないってことだな
確かに皇子と姫だから一番しっくりくるといえばくる

桃の前では悪過ぎ坊やもおとなしくなるのか
「お紅茶いかが？お砂糖はおいくつ？」とか尋ねられて
神妙な顔で「あ、はい。２つ」とか言ったり

桃総受けアンチスレでも作ろうか
それか桃関係のカプ語りは禁止にするか
このままだと桃という単語が出て来るだけでカプ語りが出来なくなりそう

何でこうも極端なんだ…真剣の悪夢再びか？
いい大人が禁止だのアンチだの情けないわ

よく見たら悪過ぎる殿下のカラーリングって青と白なんだな
桃は桃と白だからある意味似合ってるのかもｗ

>>273
なんでマターリいこうと言ってたのにアンチとか禁止の話になってんだｗ
気に入らなければ個人でNGすればいいだけなのに

>>274
真剣時代は知らないんだけど、お互いの好きカプ主張して気に入らないカプは叩いてたりしてたの？
テンプレにもある通り他カプ批判なんてお互い嫌な気持にしかならないからやめればいいのに

てか普段なら>>270のレスはスルーする所じゃないのか？
明らかにここの板を荒らす目的の書き込みだろ

さあ銀について語ろうか

>>276
いや、シンケンの頃は単にヒロインアンチが酷くて
アンチ行為をするためにカプが利用されてた感じ
単発で「赤黄最高。桃はうざい」とか書き込まれる感じだから
荒らしかあるいは赤黄アンチか単にシンケンアンチだったのだと思う
好きカプあってこその主張という感じではなかった

ゴーカイは荒らしはいないんだろうけど、
ファン同士で牽制があったり着いて行けない人が愚痴って喧嘩になったりしててある意味面倒だよ

>>278
銀はスーパー戦隊好きってことは、
変身したままのプレイとか喜びそうだ

ゴーカイガレオンに住まないなら、
用事があって訪ねてきてうっかり乱交を目撃というハプニングもありうる

>>279
なるほどそういうことか、ありがとう
どっちもスルーできればいいんだろうけど…

しかし変身したままやれるのかどうかという疑問が

>>282
インサーンならやれそうだ

>>282
ヒロピンでは一部だけ破けてたり驚異のそのままだったりするな

銀は過去戦隊好きなら、
女子たちにゴーカイチェンジしてもらって
「俺、一度で良いからモモレンジャーとセックスしてみたかったんだ！」とか
言い出したらどう見ても変態です本当に（ry）

銀は過去敵の女幹部達にも並々ならぬ情熱を燃やしていたら
ケガレシアの谷間やメレ様の太ももにﾊｧﾊｧしたり一度でいいから
ススコダマになって薄皮太夫の肩に乗ったり胸元に入り込んだり
入浴シーンを覗いたりしてみたいと思ったことがあったろう
その女幹部への思いがついに叶うのか
危うしインサーンだな

>>284
＞女子たちにゴーカイチェンジしてもらって
＞「俺、一度で良いからモモレンジャーとセックスしてみたかったんだ！」とか
＞言い出したら
スーツのままやらせろということか？ｗ

さわりごこちは硬そうだよ･･･

ここで空気を読まずに全方位萌えな自分が今週の見所をカプ別にまとめてみる
ネタバレは当然として、目が滑るほどクソ長い上に過度な妄想標準装備、他にも見逃し等あるかもしれない
さらにカプ的には黄が目立った回だったように思うので、やや偏り気味かも
それがイヤな人はスルーで頼む


赤桃→１・人質交換の時、緑と一緒につい赤の方に行こうとする場面。
　　　　２・鎖解けた後に真っ先に赤に駆け寄ったところ。上と相乗効果。
　　　　３・最後のガレオンでナビィを撫でてる理由が
　　　　　「わたくし達がそばにいられない時に、マーベラスさんと一緒にいてくださってありがとうございます」
　　　　　という発想から、あんな優しい手つきだったら萌える。

青桃→１・這って脱出の順番。カプ的には途中で「大丈夫か」くらいの声かけがあったと思いたいところ。
　　　　２・最後のガレオンでソファーの端と端に座っている。
　　　　　個人的には間が空いているところが初々しくて、なお良し。

緑桃→１・ハカセが猿の真似をしている理由を聞いて笑顔で賛同。すぐに自分も実践しようとする場面。
　　　　　アイム→ハカセのナチュラルな信頼関係が伺い知れて萌える。
　　　　２・捕らえられている間、何気に緑と桃でのアイコンタクトが複数回あった。

バスコ桃→１・バスコが一番イライラする上に嫌いなタイプが桃と思うｗ
　　　　　　　ので、十分フラグの余地はあるかと。
　　　　　　　「そんな甘っちょろいことばっか言ってると、いつか痛い目見ちゃうよ、お姫様？」的な。

赤黄→１・赤の夢を捨てさせたくないと言う青に言葉でなく態度で賛同を示していてまんべんなく萌える。
　　　　２・バスコへの「マーベラスを捨てる」発言も、
　　　　　マーベラスのことを想って言っているので、ぶっちゃけカプ萌え材料化。
　　　　３・最後のガレオンでは、１人だけ他の３人と違うタイミングで
　　　　　冗談のように台詞を言っている。

青黄→１・バスコにルカが話しかけた瞬間、ジョーだけルカに視線をやってる（ハカセとアイムは下向いてる）。
　　　　２・ルカが「雇わない？」から「マーベラスを捨てる」と言ってる間、
　　　　　ハカセとアイムの２人は驚き→やや焦りへと表情が変わっているのに対して、
　　　　　ジョーは最初に目を見開いて振り向いたのみで、ルカの言葉を聞いてる間は表情が変わらない。
　　　　　その表情・姿勢のまま、手の合図を見て笑うのみ。という阿吽の呼吸っぷり。
　　　　３・ルカが「脱出するしかない」と言った時の視線の順はハカセ→アイム→ジョー。
　　　　　タイミング的に、ジョーとガッツリ目を合わせて頷き合っている。

緑黄→１・全編通してほぼ緑黄のターン。枚挙に暇がない。
　　　　２・脱出時の並び＋やり取り。ハカセ役得すぎｗ
　　　　３・脱出時の体勢も素晴らしく緑黄
　　　　４・最後の船での大根の葉っぱやり取り。肉肉うるさいルカを止めるハカセに萌える。

バスコ黄→１・似たもの同士と見せかけて読める分、そしてルカの方が甘い分、同族嫌悪な感じ？
　　　　　　　桃同様、十分フラグの余地はありそう。
　　　　　　　「普通のヤツだったら引っかかったんだろうけど、相手が悪かったね〜。残念」
　　　　　　　とか言われて無理やり系でも良さげ。

あと、これはややカプ関係ないが
信号機組萌えとしては、マーベラスから電話かかってきた後に
ジョーとルカだけ台詞言わずに、仕草や吐息で苛立ちや無念さを表してたのと
「こいつら捨てるんだ」とバスコが言った瞬間に青だけ表情変えなかったのにクソ萌えたｗ
自分が『青が赤の一番の理解者というのをわかっている黄』で青黄本命だから萌えたのかもしれんが、
あそこはたぶん赤黄的にも萌えポイントだと思われる

うわあ……リロってなかった
もう銀話題にいってたんだな本気ですまない
空気嫁てなさすぎて申し訳ないorz

ちょっとナビィとサリーと一緒に吊られてくる…

銀関係では戦隊オタクな銀が歴代衣装着れるゴーカイメンバーに興味を持って
全員のスリーサイズはもちろん詳細な体のサイズを計りたいと言い出す
黄と桃にも計らせてください！で赤は怒り、青は静かに威圧、緑は動揺まで受信したな

桃カプの人は頼むから特撮板の本スレ荒らすのやめてくれ

まだ「シンケンのカプ抗争はシンケンアンチの工作」とか言ってる人いるのか。
都合の悪いことは外部に責任押し付ける癖やめなよ。明らかに自分の好きカプとバッティングするカプをスルーしたり
ディスったりする流れあったじゃん。
シンケン桃総モテで黄は「マコちゃんはうちのもんや」と男メンに嫉妬する役周りとか
(今年ここで黄桃をやたら主張する人にも同じ臭い感じるが)
キャラアンチったって、！板見れば分かるけど、結局ほとんどは
シンケンファンの中でのヒロインアンチだし。
今年は、シンケンの赤争奪戦のかわりにゴーカイ桃総受け厨が幅聞かせてるってくらいの違いしかない。
荒れるのを作品アンチのせいにしてる限り、ここの自浄作用は永久に望めないだろうな

>>292は何と戦っているんだｗｗ

まぁ誰のせいにしても他カプ批判はやめた方がいいわなw
そいつの好みカプが立つわけでもあるまいし
（むしろ「○○カプ信者はキモい」とか更なる争いの火種になりかねない）

>>288
GJ!!俺も全方位萌えなのでこれを参考にしつつ今日の放送を見返してみる。

ところで余計なお世話だが漢字カプ表記の中にバスコが入ると締まらない気がしたので
バスコさんの漢字の略称考えてみた
・鬼畜
・外道
・辛（ジョロキア→唐辛子→辛い的な意味で）
あたりでどうだろう

何と戦ってるっつーか>>279とか>>292とか当時暴れてた人だろ
中立やこんなのがいて迷惑だったって体で片方だけ具体例出して印象悪く持ってくあたりさ
作中の憧れ感情を対抗排除や総受けに使ってた赤黄アンチの赤桃厨もいたろうけど
「赤黄は公式でラブラブ」妄想の元にエロパロどころか！板や公式でも暴れまくった逆や黄総受けのも大概だった
今年はアネゴとか天然とか表面的な要素くらいで重ねてんのか、流れ和やかなのに
いきなり荒れてるスレで愚痴ってるような設定で2年前みたいって引き合いに出す変なのいるが

>>295
外道だと真剣と被るからそれ以外だな
無理に決めなくて良い気もするけど、タバスコだし辛とか

>>296
>当時暴れてた人
具体例でカプ名出したのは配慮が足りなかったと認めるが、
その後ろの内容からしてシンケンアンチの自己紹介乙な人に言われたくねー！
そういう煽りとか要らないんでお引き取り下さい

今の現行は真剣じゃなくて豪快なんだからさ
水に流せとまでは言わないけど、昔の事引き合いに出して傷つけあうのはよそうよ

>>296
マジレスいらない
それぞれのカプには興味あるけどカプ厨の分析なんていらない

だからみんなそれぞれ好きなカップリング語ればいいだろうが。
なんで禁止とかそんな話になんだよ

青黄にたぎった
青も黄も赤が大好きなことでつながってる青黄好きだから今回たまらん
赤を信じて一人で行かせるんじゃなく
自分たちの力が及ばず赤を一人にさせてしまったことを
二人で反省会してたりするといいよ

豪快は各々の関係性が堪りませんね。
細かいとこまで見直したくて、何周もしてしまいます。

というところで、投下させていただいてもようございましょうか？
・「Assumption」の一応続きです
・青黄、赤桃もちょっとだけ
・エロなし

NGワード「Peace of mind」でお願いします

頬に冷たく、雫の当たる音がした。

「あ、起きた。どう？気分は？」
「……………」
顔の間近でひらひらと振られる手に、ジョーは沈黙で答えた。
気分？最悪以外の何があるだろう。
バスコに思う様仲間を嬲られ、一太刀どころか膾斬りにしても気がすまない上に、結局はまんまと逃げられたのだから。
その上、今の自分のこの有様だ。
「………情けないな」
「そりゃあ、あの怪我であーんな大暴れしたんだもん。いくら頑丈が売りのジョーでも傷も開くし、熱も出るってもんよ」
のせられたタオル越しに、ルカがなだめるように額を叩く。
その冷たい感触がやけに心地良い。
「………アイムは」
ぴくりとルカの手が止まった。
「今は、マーベラスがついてる………」
「そうか」
「命に別条はないみたい。怪我もしてなかったし」
「そうか」
「………病院に行かなきゃいけないような事までは、されずに済んだみたいだし」
「………そうか」
暗く影を落とした表情ときつく噛み締めた唇から、アイムがどんな目に合わされたかは察しがついたが、口に出すことさえ憚られた。
ふつふつと沸いていた怒りが一層込み上げそうになって、ジョーは深く息を吐く。
「………大丈夫か？」
「ずっと眠ってるけど、熱も今はそんなに高くないし……って、ああ、あたし？あたしは大丈夫」
ジョーの視線の意味に気づくと、腰かけていた椅子ごと、ルカはくるりと回って見せた。
「ほら、こぶも出来た………し。なんのつもり？」
いつの間にか起き上がっていたジョーに背中から抱え込まれて、ルカは固い声を出した。
「こうすれば、見えん」

身を僅かに強張らせて、けれど結局は振り解かずにルカは、ふっと身体の力を抜いた。
「逃げてきたのよ………見ていられなくて」
目線は下に落としたまま、ぽつりぽつりと話しだす。
「アイムさぁ、マーベラスの名前ずっと呼んでるの。うなされながらずっと。泣きながらずっと。
　マーベラスもさ、ずっとアイムの手握って、あれからずっと寝てない。
　あたしさぁ、そんな二人を見てられなくて逃げてきたのよ。ここに。ジョーのとこに。ジョーに逃げ込みに来たの。最低だよね、あたし」
声が微かにくぐもったのは、また唇を噛み締めているのだろうか。
「なら俺も同じだな。俺も、ルカに逃げ込もうとしてる」
「何それ………やっぱ、ジョーってむかつく」
「どうして」
「あたしを……甘やかすから」
一層強く引き寄せた腕に、冷たい雫が落ちかかる。
ああ、夢うつつに感じたあれはやっぱりそうだったのかと、ジョーは胸のうちでひとりごちた。
抱え込んだ背中は、共に並び立つ時より遥かに小さく思えた。
ルカはジョーに身をまかせて、拭うこともせず、けれど声一つ上げることもなく静かなままだった。
その微かに震える背を愛おしく思いながら、ジョーは暗くなっていく視界に身をまかせた。
「すまない………」
最後に耳元に滑り込ませた声は、果たしてその耳に届いたのだろうか………

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

「すまない………」
「え？ってちょっ、重い、重いー」
耳元で囁かれた言葉に思わず振り向こうとしたルカは、ずしりとのしかかってきた重みに悲鳴を上げた。
じたばたと身体を揺らして、ようやくジョーをベットに振り落とすと、ルカは思わず溜息をついた。
「たっく、重いってば。何割筋肉で出来てんのよ。この筋肉バカ」
デコピンでもしてやろうかと腕を上げて、けれどルカは、その手を額ではなく胸にあてた。
抱きしめられた時、背中越しに鼓動を感じたその胸に。
その音に、その速さに、その温度に、ひどく安堵を覚えて、気がつけば堪えていたものがこぼれ落ちていた。
「ジョーも大変ね」
人前で泣けない、自分の前でさえ、面と向かっては泣けないそんな強がりな女を恋人にして。
けれどいつだって、ジョーの腕には泣かされる。
その優しさが、その甘さが、その穏やかさが、いつだって自分を弱くする。だから
「責任とってよね」
耳元で小さく囁くと、ジョーが小さく呻った。
そのしかめつらしい顔に笑いかけながら、薄く開いた唇に自分のそれを重ねる。
かすめ盗るように口づけると、その頬を一度撫で、背中越しに手を振りながらルカはジョーの部屋を立ち去った。

以上です。

蛇足ですが、一言
桃可愛い、黄可愛い、変身前も変身後も可愛い。
今日もすっごく可愛かった！！
あれ？二言？

あ、余計なこと言って肝心なこと忘れてた。
エロなしですみません

>>307
ＧＪ！
強がりながらも、仲間を想って静かに泣くルカが切ない＆愛おしい…。
そして、自分が見ていたら泣けない事が分かっていて、でもそれを
無理にどうこうしようとはせず、大きい器で包み込むジョーもイイ！

ところで、>>302にちゃんと「エロなし」って書いてあるから
わざわざ改めて謝る必要はないと思われ

>>307
GJ!!　青黄本命だから嬉しい！
信頼関係のある二人にクソ萌えたｗ
弱音吐くルカ可愛いよ、可愛いよ！
ちょっとジョー、そこ代わry
黄と桃が可愛いのも全力で同意ｗ

ここ最近の桃受け好き排他するような流れって
結局黄受け好きのやっかみでしょ？ｗ
特に赤桃語りにやたら反応してくるところを見ると、暴れてるのは赤黄厨っぽいね
王道人気の赤桃に対して嫉妬丸出しな感じが見苦しい

単刀直入に言うぜ。
釣られんな。

すべての流れをぶった斬って
青黄前提の辛×黄陵辱ものを投下する

16話の「あたしを雇わない？」からの流れで、後の展開は完全捏造のパラレル

注意事項
・目隠し騎乗位プレイ（※途中でジョーへの暴力行為あり）
・救いのないBADエンド
・青黄はプラトニック両想い。非童貞の非処女だが、お互いでのSEX経験はなし
・展開的に青があんまり喋ってない
・バスコが鬼畜
・バスコが若干精神的Mで、色々歪んでてヤンデレ（主にマベと赤レッド関連で）
・匂わす程度ながら、バスコ×桃の描写も若干有っつか3P推奨っぽい発言有

以上の内容がアウトな住人は
『バスコの楽しいおもちゃ遊び』
をNGワードで回避を頼む

「じゃ、さ。脱いでくれる？　――今、ココで」
「……っ！」
「覚悟、見せてよ？　いっくらマベちゃんが甘くってもさぁ、海賊の癖して口約束だけで温情
もらえるなんて思ってないでしょ？　特に、オレみたいな相手に、さ」
　言った瞬間に強張ったルカの肩が、己が言葉を並べるにつれて次第に緩んでいくのを手で
実感し、バスコは思わず鼻で笑う。徐々にほぐれていくそれは、見事なまでのコントロールに
よって成されていたものだった。
　ルカが驚愕に目を見開いたのは一瞬だったが、その後、ともすれば眉根を寄せて不快感を
示してしまいそうなのを、唇を噛み締め、意思の力だけでこらえる表情は酷くそそる。少なくとも
この少女は現時点で、バスコの加虐心――主にマーベラスに向けられるそれを煽ることに成功
していた。
「ルカ！　そんなこと駄目だよ！　そいつが約束守る保証なんてどこにもないんだから……！」
「そうです、ルカさん！　それに……マーベラスさんが知ったら……！」
　バスコの発言に硬直していた仲間のうち、後方に位置する２人が拘束具の鎖をガチャガチャと
鳴らしながら懸命に抗議するも、当事者であるルカは沈黙を保ったまま反応を返さない。バスコ
だけが面白そうに、満足げに捕らわれた仲間を順繰りに見渡しただけだった。
　――と、その視線が手前の１人で止まる。
「ふーん。意外。マベちゃん大好きの剣士クンは、キャプテンの夢のためなら仲間が身売りしても
いいってわけだ」
「…………」
　ジョーは無言で、怒りのあまり充血した双眸でバスコを睨み上げていた。一番敵意を剥き出しに
しているが、それは捕らえた当初からで、ルカをどうするかという話になってからの変化は取り立て
て見られず、バスコはいささか拍子抜けした気分で男を見下ろす。
「……。マベちゃんとちょーっち違うけどさぁ、剣士クンもかーなーり、わかりやすいねぇ〜。そんなん
じゃ、本当に大切なモンあっという間に取られちゃうぜ？」
　ジョー１人が大仰に喚かず反対しない理由を何となく察して、バスコは意地悪く口元を歪めて笑う。
　言わなくてもわかる、伝わる――信頼のようなモノ。
　それは彼が赤レッドやマーベラスと共に在った過去、時折感じては内心で辟易していた代物だった。
しかも、それは脳内麻薬のようにほんのわずか、心地良ささえもたらすものだから、余計に始末が悪
いのだ。

　思い返したほんの数拍、自身の胸を穿った某かに自然と口元が緩み、バスコは自らのマゾっぷりに
密かに背筋を震わせた。キレイなキレイな目に見えないお宝が一瞬で木っ端微塵になる感覚は、どこ
か悦楽を呼び起こさせる。
　今、この瞬間、彼はマーベラスの仲間たちが愛しくてたまらなくなった。これまでは単なる『宇宙最大
のお宝の引換券』、『マーベラスの弱点』、『賞金への換金用』だったものが、明確な人間としてバスコ
に認識されたのだ。
「わっかりやすいよなぁ、ホント。……マベちゃんが仲間にしたの、どうせ剣士クン、あんた、それからそ
この緑のと、お姫サマの順番だろ？　……いつまで失くしたモンにしがみついてんだか。真っ直ぐすぎ
ていっそ感心するね」
　これ以上ないほどの嘲笑と侮蔑、それに若干の苛立ちを込めてバスコが呟くと同時に、彼に肩を掴
まれたままだったルカが動いた。暴力でない程度の乱雑さで両肩に乗せられたバスコの手を払い、
彼女は自身の上着に手をかける。バスコの顔を真っ直ぐ見据えながら、少女は短く言った。
「いいよ。脱ぐ。その代わり、他の奴らには手を出さないで。一緒にいた分、あんたよりは恨みだって
いっぱいあるんだから、痛めつけるくらいはあたしにさせてくれたっていいでしょ？」
　その言葉にバスコは明確な答えを返さず、ただ無言で小さく頷いてみせた。それを返答と取ったルカ
が、意を決したように自身の羽織っていた上着を脱ぎ出す。
「先に言っとくけど、全部ね。全部。手で隠したり何だりもナシで」
　いやー、楽しみだなぁ、と笑いながら、バスコはルカの腰のあたりにちょうど目線が来るよう彼女の前
でしゃがみ込み、いわゆるかぶりつきのポジションで鼻歌混じりに言った。
「はい、じゃあ楽しいストリップショーのはじまり、はじまり〜」


　＊　＊　＊


　目の前にさらけ出された裸体を見て、バスコは賞賛を込めて小さく口笛を吹いた。その所作を見た
一瞬、ルカの瞳が大きく見開かれ、わずかに揺らいだのを認め、バスコは嬉しそうに頬を緩ませた。

「今の仕草、マベちゃんに似てた？　そりゃー、そうか。だって、マベちゃんに口笛の吹き方教えたのオレ
だしねぇ。最初はあんなんも出来なかった……とか言ったって、あんたらはそのマベちゃん知らない、か」
　嘲りと確かな優越感を込めた台詞に、ルカに疑念を抱く間を与えず、バスコは少女の体をまるで視姦す
るようなねっとりとした視線で上から下まで眺めた後、ペロリと上機嫌で唇を舐める。
「――思った通り、イイ体してんじゃん。こりゃマベちゃん役得だねぇ」
　じゃ、オレも食べさせてもらおうかな、と至って軽く言ってのけながら、ヒョイとルカに近づく。すると、それ
まで下を向いてルカの強制ストリップに懸命に耐えていた他の３人が一斉に顔を上げた。
「なっ……！　そんな、駄目です！」
「ひ、卑怯だぞ！　そんなの……！」
「…………っ貴様……！」
「あらら、怖いねぇ。でもさぁ、仕方ないじゃん？　オレら、海賊だし？　……奪ったモンがどうなるかくらい、
あんたらもわかってんだろ？」
「それでも……！　お願いです。やめてください。そんなのはあまりにも卑怯です……！」
「抵抗出来ない相手にそんなことして恥ずかしくないの！　恥を知れ！」
　それぞれ必死にルカを庇おうとする仲間たちを一瞥した後、バスコは１人だけ立っている少女に視線を
移し、訊ねた。
「――だってさ。どうする、ルカちゃん？　やめて、皆まとめてとっとと売られちゃう？」
「べっつに？　ここまでして何もされないなんて思うわけないし。女の身で海賊名乗ってるんだったら、それ
こそ当然でしょ」
「ルカ！」
「ルカさん！」
　悲鳴のような声があがるが、ルカは一切そちらを見ない。ただ真っ直ぐにバスコを見据え、余裕の笑みさ
え見せている。
「おっ、いいねー。その覚悟！　さっすがマベちゃんの仲間なだけある。腹据わってるね〜、結構好きよ、そ
ういうタイプ」
「……あんたには、一つだけ残念なお知らせあるけどね」
「ん？　何？」
「あたし、マーベラスとも、そこにいるジョーとハカセとも何もしてないの。処女だなんて馬鹿げたこと言うつもり
ないけど、あたしを抱いてもあんたはマーベラスやそこにいるのと兄弟にはなれないってわけ。ヤるんだった
ら、そのへん理解してからにしてよね」
「へえ……そりゃ残念。でも、ま、そんな特典なくったって楽しめそうだし、問題ないって。――せいぜい、イイ声
で鳴かせてあげるよ」
　告げてから、バスコは懐をゴソゴソと探り、そこから小さい袋を取り出した。
「んじゃ、ま、とりあえずコレの出番かねぇ」
「……なに、それ？」

「オレ、前戯ってキライでさ。まどろっこしいってか、普段相手にする女も気持ち良くしてあげる義理ほとんどなくてさぁ」
　だからルカちゃんにもコレ使わせてもらうね、とバスコが差し出したのは、一目で妙な媚薬の類だとわかる濃い
ピンク色の錠剤だった。
「一粒飲めば、即座に天国。結構高い良品よ？　……相性あるけど、合いすぎるとアタマおかしくなるくらい濡れ
るんだって。ルカちゃんはどっちかな〜？　……楽しみだねぇ。はい、口開けて」
「っ……」
「はい、飲んで−。……ちゃんと飲まないと後で痛くなるのそっちだからさ、あんま抵抗しないでよ？」
「……わかってる」
「うんうん。ルカちゃんは良い娘だねぇ。んじゃ、気遣いついでにもう一つ」
　ぴん、と少女の眼前で人差し指を立ててみせると、バスコは最高に輝く笑顔で一つ提案をした。
「何なら――剣士クンの前でする？　オレってば優しいから、目隠しさせてあげるよ？」
「め、かくし……？」
「そ。それで剣士クンに声、出させればさ……ほら、人間って叩けば声出るじゃん？　そしたら、あんたは誰に抱かれ
てるかわからない……ま、実際はオレでも、剣士クンとか、そこの緑とか、脳内補完っつーの？　そういうの出来るでしょ」
「……！　冗談、でしょ……！」
「あらら、お気に召さない？　……でも困ったなぁ。オレ、その案、みょーに気に入っちゃったんだよねぇ。――サリー」
　呼びかければ、心得たとばかりに宇宙猿は胸をパカッと開けて、中から黒いアイマスクを取り出した。素早くそれを
受け取ったバスコが、顔を歪めるルカに有無を言わせずそれを装着させる。
「全裸に目隠し。男のロマンってヤツでいいねー」
　満足げにもらしながら、手始めに、目隠しをされた全裸のルカの乳房を鷲づかみ、指と指の間に先端を入れて
揺さぶるように揉むと、最初は押し殺していた声が徐々に高いものへと変わっていく。薬のせいか、はたまた元々
の素質か、今のルカにとってはバスコの軽い愛撫でも快感を得るのは比較的容易いようだ。意に沿わぬ男相手
に、少女の秘所が淫靡な液体で溢れてしまう近い未来を想像し、バスコは口の端を上げてニヤリとした。
「じゃあ、今日はルカちゃんに上に乗って楽しませてもらおうかな。――騎乗位、知ってるでしょ？」


　＊　＊　＊


　もう、どれくらい交わっただろう、と汗ばんだ髪を掻き上げ、バスコは自身の上で小刻みに揺れ続ける少女を見
上げた。

　表情の大半は大きめの黒いアイマスクで隠され、時折ひそめられる眉と、形の良い鼻、ひっきりなしに喘ぎをも
らす口元くらいしか明確に見えない。肝心の瞳がどんな色を浮かべているのかは一切見えず、己が特殊な状況
下に置かれていることを植え付けるためのアイマスクは、ルカに与える快感を助長こそすれ、その点では少し
惜しい、とバスコは思う。
「……ふぁ、あ……ぁ……！」
　上体を大きく反らせたルカの目隠しの隙間から、ツ、と透明の液体が流れてくる。すかさず舌を伸ばしてそれを舐
め取り、バスコは満足げに笑ってみせた。そうして繋がったまま、下からルカの細い腰を掴み、緩く引き寄せる。
「あ……や、っ……！」
　動いた拍子に、グチュグチュといやらしく水音が鳴った。内部はすでにルカの愛液とバスコが二度吐き出した精液
とでいっぱいだ。掻き回してやるように数度突いてやれば、その度にルカは嫌々と首を振りながら、埋め込まれたま
まのバスコの分身を貪欲に締めつける。
　耳元に唇を寄せ、赤らんだ耳たぶをしゃぶるようにしながら、バスコは羽毛で背を撫ぜるような優しく、柔らかい声
音で囁いた。
「――気持ち良かった？」
「っ……！」
「あれれ、だんまり？　あんな可愛い声いっぱい出しちゃっといて、それはないんじゃない？」
　言いながら、傍目に見ても痛々しいほど尖り充血した乳首を摘んで、コリコリと指に挟んでやや強めに愛撫する。
ルカは無意識に逃れようとしてか後ろに下がろうとしたが、その一連の動作は単に腰の動きを激しくさせ、彼女の内
を蹂躙するバスコを良い具合に刺激するだけだった。
「あっ、あぁ……んん！　や、……だめぇ……！」
「っ……は。イイ、ねぇ……ルカちゃん。ちょっとキツくて、吸い取られるみたいにぴったりしてて……す、げーキモチ、イイ」
　かすれた声音で告げながら、グンッと勢い良く下から突き上げる。そうして若干力が抜けた隙に、腰を掴む腕に力
を入れて、ルカの体を軽く持ち上げた。すると、繋がった箇所がジュルジュルと汚い音を立ててどんどん露わになる。
白く泡立った液体を纏わせた自身がルカの秘所からずるりと抜け、半分ほど面に出たところでバスコは手を止め、
抱く少女の裸体の向こう、目を逸らすことも許されず陵辱劇を眺めている仲間たちに視線をやった。

　奥の王女はすでに顔色を失い、慟哭の涙をぼろぼろと流し、その隣、緑の服を着た青年は噛み締めすぎて唇を切った
らしく、口元から血を垂らしながら潤んだ眼差しでこちらを見据えていた。手前の男は気丈なことに動揺は微塵も見せず、
ただ切れ長の双眸に明確な殺意と敵意のみを込めて、バスコを一心不乱に睨んでいる。
　ガクガクと内で外で、ルカを存分に揺さぶりながら、バスコはジョーと視線をがっつり合わせつつ、口をパクパクと動かした。
（羨ましい？）
「……っ！　き、さま……！」
　耐えられなかったのだろうジョーが、殺意の込められた唸りを発すると同時に、ルカの状態が大きく仰け反る。
「あっ、はっ、やぁ、ああああ！」
　一際、甲高い声をあげて絶頂を見たらしいルカの体が、一拍の間を置いて弛緩した。その無防備な姿を貪るように、
バスコは容赦なく激しい律動を繰り返し、自身の先端を彼女の秘所の最奥にゴツゴツと叩きつけた。
「っ……あー、ルカちゃん……っ！　また、出すよ――ナカに。大丈夫、だとは、……思うけ、ど……孕んじゃったら、ゴ
メンね？」
「ふっ……うぅ……！」
　想い人の声が聞こえたからだろうか、咄嗟の判断か、ルカは自らの腕を噛み、快感と嫌悪の入り混ざった声をこらえ
た。その反応にこれまでにないほど興奮しながら、バスコは少女の奥に熱い迸りを放った。何度も、何度も。最後の一滴
まで出し尽くすつもりで突き上げ、少女の内側を自身の精で満たすべく腰を使う。
「……っ、！　っ…………！！！」
「……っはぁ。オレのぜーんぶ、ルカちゃんのナカに入ったの、わかる？　……ナカもすっごいビクビクしてる。そんなに良
かった？」
　達したばかりで力の入らない体を、しかしいたぶるなら今だ、という状況判断に従って無理やり動かす。汗まみれになった
指先で、繋がった箇所、ルカの細い腰や白い腹のその下、薄い皮膚が内側のバスコ自身でわずかに盛り上がっている場所
を撫でると、不意打ちの刺激にルカの体がビクリと撥ね、「あ、……！」と吐息混じりの色っぽい声が漏れた。
　その様子に喉の奥でククク、と低く笑いながら、バスコはさらに言葉を継いでいく。
「ルカちゃんは、何が気持ち良かったんだろうねぇ」
「……！」
「オレのテク？　それとも――剣士クンのエローイ呻き声？　ああ、やっぱり後者かな？」
「や、やだ……やめて、ちがう」
「何しろルカちゃん、さっきは剣士クンが喋った瞬間に逝っちゃったもんねぇ」
「ちが、ちがう……や、だ、ちがう！　ちがう……！」
　ジョーじゃない、ジョーじゃない。ちがう、ともらす声は、正気を失ってはいない。ただ、気丈だった彼女の何かがこの行為
によって折れた、あるい精神的な堰が決壊したのは確かなようで、思った通りの成果にバスコは満面の笑みを浮かべ、繋
がったままのそこを緩く突き上げた。

「ウソついちゃダメでしょ。オレの締めつけて、それはもう気持ち良さそうに……あんあん喘ぎながら逝っといて、さ。剣士クン
に抱かれる想像してたのに、残念だねぇ」
　駄目押し、としてバスコが放った言葉は、しかし彼にとっては予想外の効果をもたらした。ひゅっと息を詰めたルカの発した
声が、先ほどの脆さを隠し、完全に立て直されたものだったのである。
「……そんなわけ、ないでしょ」
「？」
「ジョーとは、しない。あたしとジョーがこんなこと、……するわけない。今後もゼッタイ、しない……！！」
「……。へえ？」
　問い返すバスコの声が、この上ない愉悦に染まったのを敏感に察したらしい。瞬時に脆さを露呈したルカが「やめて」と小さ
く呻いた。それに応じず、彼女の目隠しをようやく外してやりながら、バスコはにっこりと微笑んだ。
「いやぁ、いいねえ。プラトニック？　ああ、それとも純愛だっけ？　こんなのが横にいたら色々楽しかったろうなぁ、マベちゃん。
まったく羨ましいよ」
　言いながら、パチンと指を鳴らしてサリーに合図を送ると、バスコの意思を心得た賢い宇宙猿はジョーとハカセを繋いでいた
鎖を一瞬で断ち切った。腕や体は相変わらず拘束されたまま、それでも他の２人よりは幾分自由に動けるようになったジョー
を乱暴に引っ張り、いまだ結合した状態のバスコとルカの元へと連れて来る。
「……ああ、ほら、サリー。脱がしてやらないと。剣士クン、自由に手ぇ動かせないんだからさ」
「！？　ちょっと……約束したでしょ！　他の皆には手を出さないって！」
「アレ〜？　そんな約束したっけ？　オレはルカちゃんが勝手に言って、勝手に脱ぎ出して、……オレのをしゃぶって飲み込ん
で、上に乗って気持ち良さそうにしてるのしか憶えてないけどね〜。船の中だからさ、首っつうか全体揺れちゃうんだよねえ。
いや〜船の生活って大変よ？　ガレオン乗ってるルカちゃんはよーくわかってるだろうけど、さ」
「…………！　卑怯者……！」
「それ、最高の褒め言葉。いやー、爽快だねぇ、ホント」
　愉快そうに言い放ち、バスコは一度二度、緩く出し入れをしてから、ルカの内部から分身を引き抜いた。
「アリガト、気持ち良かったぜ。また後で相手してもらうよ、ルカちゃん。今度はあっちのお姫サマと一緒にね。後ろの方も
オレ、結構好きだからさ〜」
「っ……あんた……！　最低……！」
「ああ、ほら。そんな怖い顔してると、勃つものも勃たないぜぇ？　折角の機会なんだからさぁ、剣士クンのこと、せいぜい
気持ち良くしてやってよ？」


　――――バスコの楽しいおもちゃ遊びは、まだまだ終わる気配を見せない。

以上で終了
バスコさんの口調がエセなのと、エロが微妙なのは気にしないでくれ

描写やエロ不足はともかく、内容的にはヒロピンスレと迷ったんだが、
青黄が前提だしカプ色が強いのでこっちかな、と判断して投下させてもらった
スレ違いや、あっち向きの内容だったらすまない

青にだけ抱かれたくない黄でプラトニック青黄とかも萌えるよね
と言いたかっただけだｗ

すまない注意書き修正忘れてた
>>312のジョーへの暴力描写は途中でカットしたので無い
見苦しくてすまん

>>311
そいつ釣られてるんじゃなくて釣り餌撒いてる方

その釣り餌に釣られんなって忠告じゃないの？わかりにくいけど

ヒロピンスレに猿×ルカとバスコ×アイム投下した人は典型的な桃厨だな。
非処女で糞ビッチな黄は猿に犯られる程度がお似合い、
姫で可愛い上品な桃たんはイケメン()バスコ様にベッドルームで気遣ってもらいながらのレイプとか
差が露骨すぎて気持ち悪い。
エロを隠れ蓑にしたヘイトってさぞ楽しいんだろうね。

オマエら暇なんだなァ・・・
今週末の劇場版でルカの着物とアイムの可愛い私服を拝んだらそんなん言ってらんねーぞw
特にジョールカとハカセアイム好きな奴にはかなりの燃料っぽいわけだが

っと忘れてた
俺はお宝ボックスのカプ萌え語りにきたんだった
とりあえずマベアイム、ハカセアイム、ジョールカ、ハカセルカは聴いとけ
妄想次第で諸々補給できる

>>312-319
GJ！
バスコの存在はおいしいなあ

カプ前提の凌辱はカプスレがいいよ
注意書きあれば無問題
暴力描写にちょっと期待してたけどｗ

黄色はビッチ

亀レスで申し訳ないが
>>288
>>301
自分も『青が赤の一番の理解者というのをわかっている黄』って構図の
“青も黄も赤が大好きなことでつながってる青黄”が好きだ。
二人で反省会とか、好みのシチュすぎる…！
青黄はバディな感じがイイよね。

でも、青桃も赤黄も緑黄もオイシイ…赤桃も緑桃も、ね。
豪快は、ホント全CPイケるぜ。

>>324
お前なんなの？
ここはどんなカップリングでも自由なスレなの。
気にいらないカップリングを叩くスレじゃねーんだよ

>>330
このスレの話じゃないしｗ
ここの住人が読まない事見越して別のスレで桃age黄sageSSを書く性格が悪いって言ってんの
普通にこっちでバスコ×アイムだけ書けばいいのに

よそのスレのこと持ち込まないで

釣られたらいけないと思いつつ、
スレチって言葉を>>324に贈りたい


現行番組に女子２人しかいないのに、片方を排除したがるのはなんなんだろうなあ
自分でサイト持てば楽園だろうに、わざわざ2に来るのは結局寂しがりなのか
不思議で仕方ない

は？よそのスレに諍いの種になるような作品を持ち込んだのはここの住人だろ
このスレで抗争しているのは勝手だが他に飛び火させんな
盗人猛々しい

なんのこっちゃわからんので、鶴姫かわいいと言っておく
ゴーカイきっかけに過去戦隊の見返ししてるから、保管庫が宝の山だわｗ
その戦隊を知って読むのと、知らず読むのじゃ味わいが違う

16話のラストで黄だけが別のタイミングで「嫌になったら出てく」的なことを言ってたのが
今後本当に一時離脱するフラグな気がしてならない…
誰にも言ってない夢を叶える為なら仲間と離れるのも厭わなそうだなとか
そんな黄を連れ戻す赤黄とか妄想したら自分でちょっと萌えた

カプスレで他カプ叩きをするなと何度言ったら
気に入らないカプのケチつけて文句言う暇あったら
自分から好きなカプの話をすればいいだけのこと

特定カプの話で盛り上がったって
それが１日１スレで終わる速度でもないのに
自分が気に入らないだけで
盛り上がっている話をいちいち叩いてスレの雰囲気を悪くするなら
それこそチラシの裏に書いておけ

あと他スレの話はわからないが
他スレの話なら他スレで補完してくれ

そもそも何で荒れているのか分からない。
赤なんて、黄とも桃ともロクな絡みがないのに。

>>338
黄はともかく、桃はあるだろ

>>333
サイト作るのめんどいし、かんこなじゃイヤン、早くリアクションｸﾚｸﾚってとこでしょ
>わざわざ２に来る

>>339
ないだろ

こうやっていちいち王道赤桃を否定しないといられないのが赤黄厨
絡みがないとかいって赤桃がノマで一番人気なのは事実
現実見ればいいのに

あると思えばある。ないと思えばない。それが萌え
>>341
そうやって煽る人もどうかと

いや否定とかではなくｗ338がどういうつもりだったのかは分からないが、
原作では恋愛関係の描写とか一切ないわけだし、赤黄も赤桃も青黄青桃緑黄緑桃
今後ここに銀が参戦してカオス
絡みがあろうが無かろうが妄想上等！なのがこのスレでしょうよ。
いちいち「このカプの方が絡みが多い！」なんて主張はナンセンスだわ、絡みの解釈も人それぞれだしさ

どいつもこいつもスルースキル見に付けろ
エロパロはそれからだ

とりあえずマイナーなくせに声だけでかい黄受け信者が消えれば平和になると思うよ
大体最初に暴れだすの黄受け好きじゃん

エロい怪人が足りないぜ
陵辱キボン(ﾟдﾟ)

>>345
やりすぎは愉快犯にしか見えないし、豪快厨全体がイタく見えるからほどほどにしなよ


>>326
買おうか迷っているので背中を押してくれ
どんな燃料がある？

本編描写があれば偉いというならアバレのアスカ×マホロで埋め尽くすぞ！

そんなことを考えていたら黒嫁＋白リジェのエロスで頭がいっぱいになったので勝手に語る
興味ない人はすっ飛ばして
当時の記憶だけなので間違ってたらごめん


だいたいまず顔出し女幹部がエロくないわけがない
それヒーロー側の司令官兼最強戦士の嫁ってどういうことなの
頬の爪がエロい
その爪を合わせると心が読めるとかエロい
親しい間柄でしか行わないとかそのぼかし方がエロい
作中で新婚初夜を描いちゃうのがすごい
マホロの表情がエロすぎる
一緒に見てたお父さんお母さん硬直
そこで種付け完了してるのはさすがだなアスカ
それだけでは終わらず直後に敵の触手に犯されるとか
いまどき触手ってお前いやいや触手は永遠の夢だよね！エロい
その触手にさらに種を撒かれるとかなんなの
デズモゾーリャ様自重しないだってラスボスだから

そんな経緯で生まれたリジェが仲代先生に恋するとかデズモゾーリャ様マジGJ
本来の人生では関わるはずのなかった二人がエヴォリアンのおかげで出会っちゃう
成人男とそれを一心に慕う幼女（生後1歳）の王道的エロさ
好きすぎて急成長とかなにそれエロい
見た目は大人頭脳は子供のままで突っ走るリジュエルもまたエロい
ジャンヌがエロ幹部衣装やめちゃうからエロ衣装交代
そのリジェ/リジュエルれを特に拒否らない仲代先生
デカVSアバレで切ないこと言ってくれる
でもミコトちゃんの人生に仲代先生はいないんだよ！悲しい

暴走ついでに予告の女体アバレキラーがエロすぎわろた

348に便乗して本編描写こそがすべてと言うならリオメレについて毎日空気読まずに1日1レスするぞー！

理央様の愛の為に生き、理央様の愛の為に戦うラブ・ウォリアー　メレ　かわいいよﾊｧﾊｧ
メレも生まれ変わってリオと出会って幸せになってて欲しい

映画に出るようなので楽しみ

ボスとスワンさんの関係性が好きでした
スワンさんのことになるとムキになるボスかわいいｗ

冒険黒黄の「おまえがかわいかったからだー！」はガチ
激vs冒険ラスト桃の赤名前呼びもガチ
薄皮太夫がススコダマなでなでもガチ

俺もマジの金青についてなら丸二日語り明かせる自信があるw


>>347
短いっちゃ短いから尼で視聴して気が済めば別に買わねーでもいいかもな
基本、地球とあらすじ案内の内容
俺は視聴分に入ってなかった
マベ＋ジョー＋ルカ＋アイムのそれなんてＷデート？wな展開が聴けたから満足

どっからどう見ても両手に花で両方彼女、本当にryなマベ＋ルカ＋アイム
無愛想なジョーを「人見知りな奴だと思って許してやって」なルカ
天然アイムのボケに「いや、それは・・・」と誰より早く突っ込むハカセ
マベアイム、ハカセルカが他より会話がちょい多い印象だった代わりにジョーが寡黙

良かったのは女子二人がマベ相手にそろってあげた歓声と
地球で行きたい場所がどう聞いても希望のデートプランだったあたり

じゃあ俺はゴーゴーのマトイ兄さんとつぐみさんについて語ってやる。
誰も覚えてないと思うけどな！！

お見合いの席でのぎこちなさに萌え。
サイマと戦うゴーレッドを見て「かっこいい…」とか言っちゃうつぐみさん萌え。
暴走してマトイ兄さんを投げ飛ばすつぐみさん萌え。
家の天井に穴あけられてもつぐみさんを拒みきれないマトイ兄さん萌え。

>>349
理央メレは理央様が本筋の話以外（映画とかCD）ではデレてるとこが好きだ
メレのリクエストに応えて耳元で囁いたり（実際には吼えたんだがw）
めくるめく愛の修行を「偶にはいいか」と言ってみたり
それ映像で見せやがれチクショーと何度思ったことか

じゃあハリケン鍬七でも行っちゃうぜ！

敵の罠から始まる恋、いいじゃない！
恋文やら「格好良かったよ」やら膝枕やらと本編中もさることながら
Vシネの２人きり海外任務→闘牛デート（未遂）にも大いに萌えた
「突然のことで戸惑うとは思うが俺はおまえのことが好きだ！」は名恋文だと今でも思う

>>348
当時の記憶だけでそこまで書ける辺り尊敬した。が、ネタ割りすぎだｗ
豪快から過去作品に興味持ってくれたり再燃したりしてくれる人がいると
うれしいな。現にみんなこれだけ過去作品語ってるし。

ところでさっき携帯から見てて気づいたんだが、名前欄に「ninja」書いても
レベル上がらないんじゃないか？>>330
結果的にスレも上がるし。

忍者赤白に再燃しています。求むCS再放送。

この流れを断ち切ってしまわなければいいのですが。
投下させて下さい。
豪快青黄
NGワード「君の右手」でお願いします

ぱちりと目が覚めると、水の底のような静寂の中に雨の音がした。
そう言えば、今日から梅雨だって言ってたわねとあくびを噛み殺す。
雨期のようなものだと聞いた時は、打ち付ける激しい雨を想像していたけど、実際はずいぶんと穏やかなものらしい。
これじゃあ、買い物にも出れないかなと漠然と考えながら、枕にしていた腕からすり抜けると首に鈍い痛みを感じる。
どうやら少々寝違えたらしい。
毎日欠かさない腕立てノルマは伊達じゃない。
鍛え上げられた腕は枕にするには少々不向きな硬さで、首を痛める度に懲りるのに気がつけばまたやってしまうのは何故だろう。
首をさすりながら身を起こす。猫のようにするりとベッドから降りようとしたのに、直前で腰に絡みついた腕に縫い止められた。
「………寒い」
確かに、降りしきる雨に冷やされて部屋の中は夏の初めにあるまじき冷たさだ。何も身につけずに動き回るには少々寒い。
あたしをカイロ扱いなんていい根性、と文句の一つも言いたいとこだけど、抱き寄せられた暖かさが思いがけず心地よかったのでなんとなく言いはぐねる。
されるがままになっていたら、回した腕をそのままに静かに寝息を立て始めた。
こんどは抱き枕扱いらしい。
まあ、どこに行くつもりもなかったしねと溜息をつくと、その腕に手を添えた。
指先でつーとなぞると、しなやかな硬さと暖かさが指先に伝わってくる。
そのまま手の甲までなぞると、形を確かめるように指の先一本一本に自分の指を這わす。
自分の物より遥かに大きな掌。節くれだった指。
剣の腕にかけては、自分もマーベラスもかなわない。だのに、あれほど上手くケーキを作れるのは正直ずるいと思う。
自分の手はカードやいかさまに割り振られていて、どうにもそういう細やかさには向いていない。
そのことに誇りを感じこそすれ、コンプレックスを感じたりはしない。しないけれど、でもやっぱりずるいと思う。
掌を重ね合わせて自分の目の位置まで、その手を持っていく。
手の甲に赤く残るのは、昨日、自分がつけた爪の痕。
頬を撫ぜた掌。唇を撫でた親指。目元に浮かんだ涙を拭った人差し指。
昨日は声を出すのがなぜか気恥しくて、自分の手の甲を噛もうとしていたら差し出され、したたかに噛みついてしまった小指。
そして、結局は声なんてどうでも良くなるほど鳴かされた薬指と中指。
じっと見ていたら、なんだか段々憎らしくなって、その指にカプリと噛みついた。
「………なぜ、噛む」
「………なんとなく」
いつの間にか起きていたらしい。

「あんな風にされたら、嫌でも目を覚ます」
「嫌だったの？」
笑いを含んで問いかけると、くるりと身体を反転させられた。
噛みついたお返しのように、首筋に口づけられた。噛みつくように。
腰が引き寄せられる。
「明るいよ」
「嫌か？」
「別に………ん……ぁ」
返事をし終わる前に、感じるところを触られて言葉が途絶える。
嫌と言ってもやめる気ないんじゃなかろうか、これは。
………まあ、いいか。
外は雨。買い物には不向きな空。こんな日は部屋の中で過ごしたって罰は当たらない。
そんなことを頭の片隅で考えながら、身体をなぞる手に応えて息を吐いた。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

『みんな、起きてこないネェ』
ハカセに抱えあげられて、ナビィはパタパタと羽を動かした。
「もう、僕らだけで食べちゃおうか」
『エェー、みんな怒るよ。キット』
鳥らしく小首をかしげるナビィを、ハカセはほんの少し拗ねた目で見つめた。
「怒らないよ。マーベラスもジョーも朝ごはんなんかよりずっと良いもの食べてるんだもん」
『イイナァ、ナビィも食べたいナァ』
「…………………」
一瞬、その場を気まずい沈黙が支配した。振り払うようにハカセは首を振る。
「………買い物でも行く？」
『ナビィ、水に濡れるのヤダ』
「合羽着せてあげるよ、おいで」
『ンんー、じゃあいく』
先だって歩き出したハカセを、ナビィはパタパタと追いかける。
『ジョーが手羽先食べたいって』
「先週食べたじゃない」
『ルカも食べたいって』
「……あの二人、最近食べ物の好み似てきたね」
軽い足音を響かせて、ハカセが扉を閉ざす。
そしてまた、雨の音がその場を包んでいった。

以上です。なぜか名前欄が消えていた。
そして今それに気づいたorz

たびたびで申し訳ありませんが、IDをNGワードにお願いします

まったりしてていいです。GJ!

でも赤桃ありならそう前書きあった方がよかった。
いや、自分赤桃厨ですけどね。

>>361
うっかりしておりました
ご指摘ありがとうございます

>>351
冒険黒黄いいよな！
1話からニヤニヤしてたのに14話で見事に鉄板化した
しかしあの神回の脚本が荒川だったとは…今さら知ったよ
荒川は豪快のメインライターだから、またなんかしらやらかしてくれるかもなｗ

>>348
一字一句同感だ！！！
あの流れだけ取り出してみるととてもお子様番組だとは思えないエロさ！！
さらに言えばそんなアスカに魅かれるらんるの秘めた恋心も交えると
また違ったエロさが！

あとウラサワ的お笑いエロで言えば「世界のカリスマ整体師になれる！」と
言われて金髪美女をはべらす妄想でニヤつく幸人さんの変態っぷりも追加で。
ラストで何気にえみぽんをモノにしてるし。

>>363
本放送のときはふ〜んとしか思わなかった「お前が可愛かったからだあああ！！」が
東BBで見直したらこれは本当に告白としか思えない濃さだと気がついた。
ラストでテンパってる黒が
黒「あれはお前をどうこうってわけじゃ……！！」
黄「わかってるよ」
ってのも可愛かった。でも後で二人っきりになって黄が拗ねたに違いないと思った。

あとチーフがボウケンレッド辞める辞めないって話のときの、青黒黄に
よいしょって押し出されてチーフの前にてててっと出てくる姐さんが
どうみても高校生の告白シーンみたいですんげえ悶えた。

他に自分の過去作萌えを語らしてもらえば、つい最近までBBでメガを見てて
保管庫の黒黄作品の神っぷりに驚嘆。

>>353
ゴーゴーの纏兄とつぐみさん、自分も覚えてるよ！
自分以外にもこの2人が好きな人がいてくれて嬉しい！しかも萌えポイントも
一字一句同感だ。

そして自分も過去作品萌え語りを。
自分は電子の赤桃が今でも好きだ。恋人のふりをしてデートとか、熱海に夫婦の
ふりをして行くとか、絶対赤の方はまんざらでもなかったと思うよ。
全話通して見ると、細かい所で赤が桃を気遣っているのが分かるし。

赤は桃の幼馴染が現れた時、思う所ありそうだったのが、それは無自覚な対抗
意識？とも思ってしまったりもしたんだが。
でも桃の方は赤が人魚姫に振り回されたり、一緒にワルツを踊っていても微笑
ましく見ているだけだからな…。本編の時点では赤→桃なのかとも思うが。

>>364
冒険は桃の赤スキスキオーラを控え目に、なのに常時出してるとこも萌えてたｗ
他三人のさりげない応援ムードもかわいくて好きだ
冒険はちょっと豪快と似てて、五人が同じ目的意識、共同生活、半家族な雰囲気が好きだったな
赤桃、黒黄本命ながら全方位おいしかったし

そういや今さら魔法をレンタルで見返してるが金青すごいなｗ
初見で鉄板化してプロポーズや結婚式は覚えてたが
出会い話ですでに口と口でキスを済ませてたのは、今回見直すまで忘れてた
恩師の娘、先生と生徒、天然年上男としっかりもの次女、キスで魔法を解く……少女漫画的属性が詰め込まれすぎｗ
まあ、あの二人のメイン回は脚本がほぼ女性の横手だから仕方ないのかもな

あれヨコイック担当だったのか！魔法でのヨコイックと言えば父ちゃんと赤関連のイメージが強くて
気づいてなかった
考えてみると、激の黒獅子×カメレオンも相当少女漫画だし、割とそういう属性あるのもね。
護星は、何せ天使たちがガチ天使で「恋愛？なにそれおいしいの？」状態だったからｗ仕方ないが、
嬉しそうに桃にアゴで使われてる赤とか、「おっさん！」「お子ちゃま」の青と黄とかに
ちょいちょち萌えていた

冒険は年間通しての桃→赤が、恋愛的な好意なのか、上司への尊敬なのか
不分明（多分姐さん本人にすら）がじりじりしていいんだよな〜
最終回でようやく恋愛確定したけど、また赤が激ニブというｗ

>>365
まさかの電子赤桃同士が来たのでこれだけは言いたい！
赤の中の人のインタビュー記事で
「よく赤と桃はセット扱いですよね。一緒にいることが多い気がするんですが？」
という質問に堂々と
「だってピンクはレッドが好きなものでしょう。」
とキッパリ答えた赤様かっこよすぎです。

過去作品萌えに便乗で、前ちょこっとつぶやいたことがあるが最近になって恐竜の黄桃にハマった。
普通、年少組は年長組と一緒に行動するのがセオリーだと思うんだが、
年下組のこの二人だけで行動する展開が多いこと多いこと……
（敵に操られてたとはいえ）「愛してるよ、結婚して」なんて堂々と告白しちゃったりするし
（桃関連は個人的に全方位おいしかったとも思うけど↑の台詞の破壊力が……）。

あと黒とゲストの剣道少女の話も見ててこっぱずかしくなりつつ萌えた。
常に強気な剣道少女が最後の最後に「行っちゃダメ」って泣きながらしがみつくのが……

青黄より上がる回数は少ないけど、青桃に萌えてた>護星
日常も端々で見つけては喜んでたけど、むしろ戦闘時のコンビネーションの息ピッタリさに萌えることが多かった
つうワケで最終回のあの展開は、何このご褒美でしたｗ
てっきり、アラタの方に行くと思ってたのに

>>360
いろいろドンマイ。話はGJ
しっとりもいいねー

>>356
330充ての部分はメ欄の間違い？名前欄に「!ninja」だったと思うけど
しかしそれなりのレベルになったのに特定のとこだけスレ立てできなかったり
しばらく変わらないと思ったらいきなり倍くらいに跳ね上がったりこのシステムよく分からん

昔の戦隊で萌えた奴ならメガレンジャーかなあ…
あと、ボウケンジャー

管理人さん保管庫更新アリガトＧＪ！

タイムレンジャーの竜也×ユウリが大好きだーーー！！
いつも気丈でクールなユウリが、世間知らずでお人よしなお坊ちゃんの竜也に惹かれて
自分の弱いところも見せられるほど信頼してるのが良かった
ストーカーに連れ去られて操られた時の「助けて、竜也…」と
心の中でとっさに竜也に助けを求めて自分の恋心を自覚するシーンなんて悶えた
ユウリ→竜也だけかと思ったら、竜也の方でもユウリを意識し始めて
何だかんだでいい雰囲気になったのに、竜也がユウリに「好きだ」と
言えたのは、もう二度と会えなくなる別れの時だなんて
竜也が抱きしめたユウリが消えていく（未来に帰った）シーンは
もう本当に切なすぎて号泣した…

ドモン×ホナミちゃんも好きだ！！
ずっと告白できずにいた竜也達と違って
こっちはラブラブ惚気っぱなしでごちそうさまでした
最終回で子供がいたのにはびっくりした
よくやり逃げなんて言われてるけど、あれは
ドモンが未来に帰ったらもう二度と会えなくなるから、
ホナミちゃんも望んでそうなったんじゃないかと勝手に思っている

>>372
俺もボウケンだなー。ってか魔法〜激までしか知らんのもあるが。
最近ので人気あったのって何？

>>375
うーん…結構人気あったのは最近だとシンケンジャーかな

真剣の今くらいの時期は既に各カプだいぶ作品出てきてた気がする。
同じ位人気と感じる豪快が意外とゆるやかなのは全方位の人が多いせいかな？
６人目の加入やバスコ登場が起爆剤のひとつになるといいな

>>376
ninjaはメール欄ではなくて、名前欄に記入してください

近年で勢いがあった作品は保管庫の作品数が参考になるね

そして過去戦隊話に便乗してこっそり…
未見な人がほとんどだと思うけど、地球戦隊の兄弟先生たちが大好きだったんだ！
父代わりのハンサムで完璧な長兄赤と母代わりの美人で優しい長姉桃の擬似夫婦関係とか、
やんちゃな双子姉弟の黒黄の一心同体ぶりとか、
男女の絡み好きには萌え所多かったよ。小さいお友達な当時からにやにや見ていた

特に赤桃は、普段はまごうことなき夫婦っぷりなのに
２人きりの時には兄と妹に戻ってブラコンシスコンだったりと、何粒も美味しかった
待ちに待ったDVD発売順が回ってきたので楽しみです
翌年のトレンディーが濃すぎて語られることが少ないんだけど、未見の人にも見てみて欲しい！

>>368
>「だってピンクはレッドが好きなものでしょう。」

おおおおお。
超電子でこれだったら死んでもいい！！！

>>378
え？

>>380
超電子赤桃同志！
正義感溢れるレッドとフルート吹いちゃうお嬢様の組み合わせ、並ぶと凸凹な所も好きっす！

>>380
368です。そうか、電子だけだと二つあるの忘れていました；
このインタビューは超電子の赤です！
萌えて下さい！

>>370
護星青桃イイよね！
護星は、黄→青→桃が好きだったな。
夏の映画で黒→←桃にヨロめき、
vs真剣で護星赤→真剣姫にトキめいた。

>>374
竜也×ユウリ、今でも好きだ。
竜也の真っ直ぐさと辛いとき程おどけてみせる癖、ユウリの普段は気丈なのに時折のぞかせる繊細さ
に、お互い魅かれたんだなぁと思うと…こう、滾るものがある。

>>377
真剣は、確かにどのＣＰも作品が出揃ってた印象。
自分は黄→緑→桃→殿←姫←金に燃えていた。
マイナーなのは自覚している、ことは→千明とか特に。
千明がことはをおんぶした回(6幕だったかな)で、ことは→千明に落ちました。この幕は茉子→丈瑠の電波も受信。
茉子→丈瑠は、これの前幕の殿の特訓回から気になってた。

豪快は、緑→黄→青→←桃→←赤→←黄が好物です。
キャプテンはアイムもルカも両方まとめて愛せばいい。
アイムはお姫様なんだし、みんな平等に愛してくれるに違いない。自分を愛してくれる者の事は尚更。
ルカはマーベラスとジョーどっちかなんて選べないと悩んでいるうちに
気がついたらハカセとくっついててもオイシイ。
ジョーはアイム一筋なんだけど大事にしすぎて手が出せないという純情青年、のくせルカとは一線を越えてしまったってのもアリだと思う。


ところで、皆さん。
好きCPのイメージソングってありますか。
龍玉(要英訳)のEDの一つ「ロマンティックあげるよ」が、個人的“ルカ→ハカセ”ソング。

>>383
えええええええまじで？？？？？？！！！！！
どうしよう死ななきゃwwwwwwwwwwww

てことは、赤が頼まれてニセ婚約者になったときに
「確かに郷さんなら適役かもね」
って言ってたのは桃が自分でそう思ってたからなんだ！
でもって赤がモンスターに対抗するためといえ本気出して嫁取り合戦に
参加したときにちょっと焦ってればいいんだ！

超電子桃の赤に対する尊敬っていうかあこがれっていうかそんな気持ちがあって、
そんで（まあ中の人談話なんだが）それを知りつつ紳士に接する赤だなんて
いやもう言葉にならんwwwww
終盤だったかな、桃メイン回で赤にフルート手渡されて笑顔になる絵が思い浮かんで
転がりまわれる。

あまりでかい声じゃいえないが



個人的には魔法黄桃と護星黒黄にハマった。

>>385
あれ、俺いつ書き込んだんだ？ｗ

超電子はロボの操縦席が赤桃と緑青黄で分かれてるのも良いな
いつも赤を後ろから見守っている桃に萌え

ドロドロだった鳥人でオレが一番和んだのは青×青だったりするがマイナー過ぎだろうか？
レジェンド大戦でそっくりさん(恐竜青)に出会ってドキドキするアコとか見たい

>>365のは超じゃないほうの電子だな
赤桃いいねー
個人的には緑×婦警
ﾁｰｺかわいいよﾁｰｺ

真剣は赤桃の熟年夫婦っぷりに萌えた。
初々しい緑黄カプを温かく見守る父と母に見えてたよ。

しかし、完結後は殿姫しか妄想できないから困る。

なんかこのスレ上がってると
異様に嬉しくなる自分がいるｗ

今更ながら轟音見直して
赤銀にはまってしまった…
銀→赤っぽいけどそれがいい！
２人とも素直じゃないトコが
個人的にツボすぎるｗ
特に銀のツンデレ具合が。
最終回の後に少しずつでも
進展があればいいなあとか
未だに思ってる。

牙吠の銀巫女がどっちも好きだ！
先代巫女と銀のいちゃこらっぷりもたまらんけど
現代っ子の当代を扱い兼ねてる銀も可愛い
比べられてぷんぷん怒るテトムが可愛い
銀は最終回で振られた後どんな人生を歩んだのかな…

でもなんで先代巫女は狼の鬼の話をあんな風に伝えたのか未だに疑問だ

真剣赤桃好き
ずっと人の世話ばっかやいて、自分が苦しい時には大人で皆を見守ってた爺にしか気付いてもらえず
しかも抱えたものが重すぎた赤には空回ってた桃が
最後の別れのシーンでようやく報われた気がして嬉しかった
カプからはちょっとズレるけど青も込みで大人組としても好きなんで、最終戦前も
青が最初に決意し、桃が伝え続けた「命を預かり、預ける」がやっと本当にって感じで感動した

>>379
まさかここに地球赤桃＋黒黄の仲間がいるとはｗ
赤桃は「兄弟の良き両親でいようという心掛けてるのに、ふたりきりになると素になってる」上に、お互いが理想の異性だと本気で思ってそうなとこがツボ
黒黄は双子ならではの雰囲気がよかったし、中の人は後に結婚したから、そういうのも知らないうちに感じ取ってたのかも

あとは電磁青桃が好きだ
桃が青のこと大好きすぎて応援したくなる
青のことを普段からよく見てたり、青の言動で一喜一憂してる桃はとにかく可愛らしかったｗ
青もさらりとかわしてはいたものの、満更でもなさそうだったし
ふたりでずっと手を繋いで逃げる回は、当初の脚本通り、人工呼吸が見たかった！
当日撮影現場に入るまで、ふたりともキスシーンにドキドキしてたと知った瞬間、激しい動悸息切れに襲われましたｗ

長年溜めこんできた萌えを吐き出せて、すっきりしたｗ
ひさしぶりに地球のビデオでも見てくるかな

>>386
魂の双子乙

奔放だったり鉄砲玉だったりする姉妹に振り回される男兄弟美味しいです

>>386
魔法 黄桃、護星 黒黄いいよなあ
魔法黄桃は吸血鬼回ですげえ萌えたし、護星 黒黄は
お互いに少し(結構？)依存してる感がたまらんww
戦闘中、ちょくちょくアグリがモネを庇ったりするの見てニヤニヤしてた

実の兄妹 弟姉も…イイ！

ゴーカイジャー
赤→桃→青→黄→緑→赤
1話からの絡みを見ていたら見事な一方通行にも見えたw

赤と緑は不明だけど
桃→青→黄→緑
ここ萌える

>>397
わかるわかるｗ
自分は特に青→黄→緑のとこで萌えてしまう
青は黄を語る時、黄は緑を誉める時、それぞれメチャクチャ上機嫌で笑顔多いのがイイｗ
もちろん、一方通行→だけじゃなく双方向→も大好きだが

豪快14話
うちの60型テレビの映像を拡大してようやく判明した事実
CM明けの二手に別れる直前、先を走っていた赤と黄がさりげにアイコンタクトしてる件
気づいた瞬間、自分の中の何かが弾けた

この流れなら言える
刑事青桃が好きなんだよ
公式で完全に緑桃認定された回があるのを見逃し
しかも当時ネットもなく一人で萌えてたため
その回を知らないまま「いつ緑桃に…！？」と最終回くらいで気付いて数年後に知ったが
公式が緑桃でも青桃は余裕でそれだけ萌えられた

刑事便乗して赤黄が好きだ

巡回コンビだから何かと一緒にいるのもたまらん
ブリッツ兄弟の元へ行こうとする黄を赤が引き止めたり
ファラに突き飛ばされて赤が黄を押し倒す姿勢になったり
イリーガルマッチでまさかの素手ハイタッチしたり
ボスの弟弟子に、地球署の意地を賭けて２人で挑んだり
夏の映画プロモーション番組？で追いかけっこしてたり
雑誌やムックでも２人で買い出ししてる写真や
しょげてる赤にコーヒー渡してる黄の写真が載ってたり
確定的ではないながらもちょっとしたところで色々な萌え要素があって
極めつけが今年豪快でボスと一緒に３人で出演
一緒のシーンはないけどこれは嬉しかったなあ
裏でのやり取りとか勝手に妄想して萌えてるｗ

正反対のように見えて根っこは似てるような不思議な匂いがする
そんな赤黄が好きだ
保管庫の作品にも大層萌えさせて頂いたよ

>>396
フィクションの親族同士なら俺も好きだぜ。
ボウケンジャーの時、なぜか映ちゃんと母さんに萌えたこともあったし

>>401
映ちゃんと母は自分も萌えた
母の映ちゃんへの態度はエロすぎるの一言で言い表せると思ってるわw

しかし魔法黄桃、護星黒黄仲間がたくさん居て嬉しいな

>>399
刑事のあの回は青桃も緑黄も好きだった自分にとって晴天の霹靂だったよ。
それでも脳内変換して萌えてたけどね。
最終回が緑黄だったから嬉しかったんだ。

>>402
母ちゃんに瓜二つの電磁桃にドキドキする冒険銀やら
電磁青桃←銀の三角関係やら
そんなレジェンド大戦が一瞬頭に

何故か一緒に『お父さーん！』ってなってる冒険黄と薫姫が浮かんできたが

>>404
五星黄がお父さんそっくりな事をすっごく嬉しそうに話す冒険黄に
ヤキモチ焼きまくりな冒険黒が浮かんだｗ

激のジャン×なつめが今でも好きだ
角煮回で幼女からイケメンへの頭なでなではこんなにも素晴らしい物だったのかと
気付かせられたぜ
目の前で着替えるのを嫌がるシーンもジャンのことをちゃんと男として認識してるのが分かって
更に萌えた

>>400
ﾅｶｰﾏ

パワレンの赤と黄の関係を知ったらキャッホウになれるぞ
おまけにオリキャスが声あててくれるとか胸熱だわ

>>405
電磁黄にべったりになってる冒険黄を、
うちの子がすみませんと迎えに行く冒険黒を想像した
あれ？菜月ウハウハ？

>>388
まさか自分と同じ妄想してる人がいるとは…
名前も同じだし、鳥人青は色々複雑な気分になりそうだ

レジェンド大戦関連だと、五星黄と忍者白のコンタクトも妄想してしまう

>>405
五星黄（麒麟）は冒険青系のフェミニストだから、
冒険黒の危機感は多分正しいぞｗ

すまん、過去戦隊を語る流れに便乗したかったのだが、期制くらって書き込めなかったorz
今さらだが昭和まで遡って語ってもいいかな？

自分の戦隊カプ萌えの原点は、どうやらダイナマンのメギドとキメラだったということに最近気づいた
普段やたら張り合って仲悪そうにしてても、どっか意識し合ってるツンデレカポー？って雰囲気を醸し出しててさ、
当時小学生だったのに、見ててニヨニヨしたもんだｗ
終盤メギド復活、ラスボスに→まさかのケコーン→最終決戦でお互い名前呼びながら爆死って展開、
今でもドキドキ感が忘れられんよ
あの時代に２ちゃんがあったら間違いなく祭りになっただろうｗ

後年、「実は先に絶命したキメラを抱き上げるメギドというシーンがあったのだがカットされた」
というエピソードを読んで（確かスタッフか役者さんのインタビューで出てきた話）、
どんだけ悶えまくったことかｗｗｗ

話題が古すぎてついていけんって人、本当にごめんよ

>>411
あやまんないでよ、自分も初萌えだっただけに共感しまくりだ！
ツンケンした感じで張り合ってたケンカップルから、いい夫婦関係になった最終回まで
ぼんやりこの二人中心にダイナマン観てたの覚えてる
そのカットされたシーン、観たかったなぁ・・・

何気なく特撮ニュータイプ見たら、ちょっぴり刑事緑桃だった

>>390
殿姫で戦隊カップルに目覚めた自分がいる

亡国の炎で銀桃といういばらの道に踏み外しちゃった
人間もいるんだぜ……orz

戦隊で初めてはまったのは高速赤桃だったなー。
今回の映画でまさかの赤復活。出番は少ないんだろうけど楽しみだ。

映画すげー萌えた
護星も豪快も萌え尽きたよ…

流石に初日だし、ネタバレ解禁いつかわからないから詳細バレは避けるけど
とにかく護星の赤桃・青桃・黒黄、
豪快の赤桃・青黄・緑桃に萌えてるなら行って損はない
緑黄も見ようによってはありだったし、
会話や共演シーンが少ない赤黄と青桃が残念だった以外は豪快はほぼ全方位に萌えがあった


以下、改行でちょいバレ








護星青×豪快桃
護星黒×豪快黄
豪快青×護星黄＋桃
豪快緑×護星桃
は余裕でありだと思った
ジョーはフラグ建てすぎｗ
個人的にカプ的に萌えたのは豪快陣だったんだけど
アイムがマーベラス大好きとしか思えないセリフ言ったのと
ジョーがルカのエルボーを見ずに受け止めたのと
攻撃受けて転がったハカセとルカが転がりながら絡まっちゃってるのに萌えた

映画バレ完全解禁は公開終了時>>1だけど
映画の萌え語りは熱いうちにしたいな（まだ見てないが
バレ用共通コテハン＋改行でどうだろう？
バレが困る人は見るまでNGNameにぶっこんでおいて
見終わったらNG解除で

こんな感じで？





少しバレ
豪快青黄、護星黒黄、どちらもたいへんおいしゅうございました
クールが売りの男が、強気な女の子に振り回されるってのはイイね〜
それが二倍なので尚おいしいw
黄黄の絡みも可愛らしい

緑黄銀の絡みに期待
ルカは銀色みたいなのがタイプ？とかw
いろんな意味で緑は銀色にしっとしそうw

ゴーカイシルバー良いキャラだったな。
子供がそのまま大人になった感じで。
エロとか無縁そうだなぁ…

当然とばかりに赤のコート受け取る桃に朝から衝撃うけた
黄が銀が可愛い言ってる時に桃も密かに同意して頷いててﾜﾛﾀw
今後の銀黄や銀桃にも期待だな
緑黄の嫉妬や青黄の肘鉄も美味しかった満腹

CMで出てることだからsageないけど
映画って色で合わせるなら青と青、黒と緑になるのが普通で
護星側に合わせるなら豪快側は黄緑、青桃で行動するのが自然だと思うんだけど
それに反しても黄青、緑桃のコンビは崩さないんだなｗ

>>421
無縁そうだからかえって教え甲斐があるんじゃないかｗ

>>422
確か前にも赤のコート受け取ってたような･･･ｗ
赤桃は新婚さんみたいな雰囲気でいいね

>>425
青との買い物回のときだな
当然のようにコートを差し出す赤、受け取る桃に衝撃を受けたw

大阪の舞台挨拶見たんだけど、青黄の仲の良さに劇場で萌え転がったわｗ

青黄って中の人達も仲いいよね
アニメオタクっていう共通点かららしいw
なんか微笑ましいな〜ジョールカからのギャップは凄いけどw

>>427
具体的にkwsk!

映画見たわ。
偽物とはいえ歴代ピンク軍団に逆レイプされてぇ

>>427
全裸でkwsk待機

>>427ではないが
関東の舞台挨拶でも青黄二人は仲良く見えたな
ゴセイ黒が撮影中二人（黄＋黄）がかわいかった発言した後
青が（二人って俺とルカ？）っぽく自分と隣の黄色を何度も交互に指差すが全員スルーで誰にもいじられない
ションボリ気味に指を下ろしてジェスチャー終了したタイミングで隣の黄が一瞬苦笑していた

中の人関係でもう一つ青黄？ネタ
スレチかもしれんが最近発売した黄の中の人の写真集に青いビキニ着たのがある
オレはそうでもなかったが水着二種類のうち一種類が青だから
青黄本命者には萌え材料かもしれない

映画バレ含む注意







なんという青黄・緑桃得映画
さらに描写は少ないけど赤桃というか赤←桃も素晴らしい
色の組み合わせすら無視して組まれる青黄の
青が黄の意を酌みすぎてもう萌えゲージがすごいことに
劇外でコスプレについてなんかコメントがあったと信じてる
おかげで青＆青が弱くて寂しかったｗ

映画バレ有

>>433








そんなおまえさんがもう一度映画を見に行きたくなる情報を教えよう

最後の円陣の時、青はわざわざ黄が手を乗せるのを待って
その上にすぐ自分の手を乗せて握り込んでいた
他は隣り合ってたせいだったり、ゴセイゴーカイと交互だったのに
明らか黄色を待ってただろってタイミングだったぞ青のあれw

映画バレ含む注意






>>434
な　ん　で　す　と　？！
リピートは確定してるけどガン見してくる！
ありがとう！

なんかカプ萌えもすごいけど各キャラ単品萌えもすさまじかった
桃の手を振る姿に姫が見えたよ

次回予告でアバレキラーが出たからアバレンジャー当時のキラーとリジェに萌えてたの思い出したよ
少女が男の手の甲にキスとか突然デートが始まるとか今思い出しても萌えてたまらないｗ
キラーに釣り合うために大きくなってリジュエルになるとかvsでの「お前の娘によろしくな」とか本当に好きだった

>>423
映画はまだ見てないが、普通ってほど？
2作前でも半分くらい色合わせじゃない組み合わせだったよ
あと本編で普通にいろんな組み合わせあるじゃん＞コンビは崩さない

舞台挨拶のレポみてると昨日も今日も青黄と緑桃がかなりおいしかったみたいだね

映画バレ




自分は護星青×豪快桃の雰囲気が、しっぽりしてて良かった。
護星青が豪快桃に手を差し出すシーンはまるでダンスに誘っているようだった。

>>439






護星青が敬語を使っているところも良かったな

>>429>>431
すまんな今までケータイの電池切れてた。


並びが左から桃緑赤青黄だったので、ルカから先に出てきたんだが、まずルカの立ち入りを「もう少し奥行って」と直してやるジョーで萌えた。
そして挨拶でカミカミになってたルカをフォローするジョーに萌えた。
さらにルカの人が大阪出身らしく「(大阪に凱旋するから)新幹線の中とかスッゴいにやけちゃって」と話してたら、ジョーが「ルカは改札通るときもこんな(と言いながらステップ)感じですごい浮かれてて」と茶化してて萌え転がったｗ

あと萌えではないが、他メンバーのいたずらにまんまと引っかかるマーベラスとかｗ
中の人達が仲良さげでこっちまで楽しくなる舞台挨拶だったわ

>>441
ありがとう！　いいなあ舞台挨拶〜
黄と桃のブログに控室？での５人の写真が載ってて赤桃の自分はここでちょっとニヤけたｗ
映画バレというか確認できなかったが気になったところ




黄が腰にベルト代わりみたいにスカーフ巻いてるんだが。
あれって以前、赤がしてなかったかな？
他に気がついた人いないかな

豪快黄は意識せずに男どもの服や小物借りてそうだけどな
指摘されても、ちょっと借りてるよ程度の軽いノリで
赤も青もそれに慣れきってたらいい
緑だけがまだ慣れてなくてテンパっててもいい

ああ桃が黄みたいに気軽に借りれなくて
こっそり部屋に持ち込んで袖を通して鏡の前できゃっきゃうふふしてから
畳んで持ち主に返してるといいよ
ちょっといいにおいがするよ
相手は赤青緑だれでもいいよいっそ黄でも

とりあえず、このスレでは冗談に紛らせててもホモネタ百合ネタはまじ勘弁
仲良しｷｬｯｷｬｳﾌﾌだから！と言われても男女カプが基本のスレで
女子同士男子同士の絡みとか語るのも語られるのも正直寒い
過敏に見えたらごめんなさい。！板でもちょっとうんざりすることあるし…

ああ、ごめんね
ジョーとルカはマーベラス大好きくらいのノリだったんだ

ここで意外な萌えを引っさげた自分が通りますよっと

CMマジ盲点だった……
ルカがジョーをガン見した後に肩にガッツリ肘乗せてるとか反則だよｗ
ありがとう○森樹脂

ついでに銀登場回のデブの人庇ったマーベラスをアイムだけが見つめてたのにも
銀を可愛いかもとルカが言った後に
マーベラスがジョーかルカの方見て微妙に口角上げて笑ってたのにも
予告の銀ガレオン初乗船の時に桃だけ笑顔だったり、一緒に戦ってたりするのにも萌えた

あんまり過剰反応し過ぎるのも、流れを遮る事になるけどな。
俺は黄と桃が女子会みたいな雰囲気で話してたりするのも可愛らしいと思うぞ

可愛らしくないとは言わないが、わざわざこのスレで桃と黄色セットで女子会可愛いよね？！
ってやらなきゃいけないものかちょっと疑問に思うときがあるのよ
あんまり言うとID:JO8TgK+Pさんを名指しで非難してるみたいで（そういう
つもりではなく、今までのその手のレスについてまとめての愚痴なので）アレだからもうやめるが

アイム「これは赤ちゃんの種ですね」

噂の金青が気になってマジレン全話動画購入で一気見したら
結果的にどうしようこれってくらいにアフロくん×芳香ちゃんに萌えまくった
萌えすぎて禿げた
異種族間っていいな……素晴らしいな……！

>>451
自分もマジの芳香ちゃんとアフロくん結構好きだｗ
アフロくんってラスト、インフェルシアで生き返ったっけ？
バンキュリアの力があれば生き返れたハズだから絶望的なカプってわけでもないよね
アフロくんはいい奴だからインフェルシアの良き働き手になると思うんだ。

エセ楽しんごだの動いたらSMAP香取だの寿司屋に似てるだの言われる
豪快銀こと鎧くんは過去戦隊に会ったらどう反応するんだろう
ちょっと妄想してみた。
「あ、あのっシンケンイエローの花織ことはさんですよね？」
「へ？そーですけど……どなたですか？」
「うわーちっさい〜。はーホンモノはやっぱりかわいいなぁ。
あの……オレ、伊狩鎧です。ゴーカイシルバーやってます！
会えて嬉しいッス！」
「はぁ」
「握手！握手してください！…あ、剣だこ。鍛錬してるんスねえ」
「シンケンジャーの力がなくなってしもても、うちは侍やから…」
「偉いっ！それでこそスーパー戦隊ッス！オレ感動したッス。
あ、写メも一緒にイイッスか？……やったーありがとうございます！
家宝にするッス！待ち受けにしとこ♪」
「……なんやったんやろ、今の人」

>>452
ありそうｗｗｗ
確かに鎧は他にも色んな戦隊のメンバーに会ってそうだもんな。

こんな調子でレジェンドヒロインズに声をかけまくった結果、
レジェンド男性陣に警戒されまくることになる鎧であった

豪快銀も香取言われてるんだ
マベも言われてた気がしたが、そんな香取顔か？

マベはＯＰのキーを掴もうとしてる変顔がなｗ
銀は口がでかいのと短い明るい色の髪のせいでとっても香取だと思うよ、普通に。

猿顔の戦隊オタクｗ

>>442
全然気付かなかったけど、スカーフのネタまじ…？
赤桃派だから本当だとしたらかなりショック

そんな些細なことで一喜一憂しなくてもいいだろうに。
自分の萌えられるポイントがあれば、それでいいじゃないか。

赤黄厨はネックレスのネタでも散々引っ張ってたから余計嫌なんじゃないの？
100パー意味なんてないのになｗ

さぁ過去戦隊話のターンだよ！

子供の頃から忍者赤白が大好きです。ゴセイの夫婦役には禿萌えた！
今年も期待してる！

よしきた！
冒険「最高のプレシャス」にてプールサイドで
チーフの上着を超自然に受け取ったさくら姐さんにニヨニヨした。
ゲキレンVSボウケンの姐さんが居ないのを気にする英士にも萌えた。
関係ないが高丘英士は一体いくつなんだろうか。
他メンバーの呼び方は真墨の真似というかうつったんだろうと思うんだが、
中の人がチーフの中の人より一つ上なせいかさくらへの姐さん呼びに
違和感があるんだよな。
>>461
カクレンは当時このロリコン共めｗと思いながら鶴姫のピンチを期待してたｗ
絶対サスケが助けにくるし！

>>462
冒険赤←桃は恋愛か尊敬かの線引きが大変難しくて毎週やきもきしながら見てたなー。
最終回とＶＳでどれだけ喜んだことか…

(以下若干映画バレ)




あと激の理央様メレ様も好きだったわ。
映画でレジェンドとして蘇ってたのは純粋に嬉しかった

久しぶりに覗いたら映画と過去話で盛り上がってる

>>461>>462
赤白いいよね。喧嘩していても
ピンチになったら助けに来てくれる相手がいるのがうらやましく
自分の中でお姫様願望が刺激させられた
誰かにとって特別な存在でありたい。みたいなｗ

映画バレか微妙だけど





真剣姫→寿司屋が悶えるほど好きだった自分は
豪快11・12話や今やってる映画を見て姫と寿司屋の再会妄想が止まらない
映画で寿司屋出てきた時点で、

「髪が伸びたな」
「おっ？そうそう、見違えたろ〜？千明には再会するなり「誰だおまえ」みたいに言われたけどよー」
「そうか。だが私はわかるぞ。どれだけ外見が変わろうとおまえの気配は独特だからな。間違えることの方が難しい」
「……。喋り方、戻っちまったんだなぁ」
「？ どうした？」
「いーや、なんでもねぇよ」

とかいう会話まで妄想余裕でした
理由はわからんがとにかく萌えるんだよなぁ寿司屋×姫

連レスですまんが映画見て、去年忙しくて見れてなかった護星に興味わいた
青黄が気になってるんだが、カプ萌え的にオススメ回とかある？

epic14かな
護星青黄が二人きりで異空間に閉じ込められる回
あと何話か忘れたが青のデータスへの態度に黄が文句言う話のラストとか
青黄は他にもちょこちょこ黄が青に肘鉄してたり細かくかわいい

>>467
おお、ありがとう！
肘鉄とか何それ萌えるｗ
早速DVDレンタルしてくる

>>465
自分も金姫好きだよー
この二人はやっぱり｢寿司屋でよければ｣が自分の中ではかなり大きかったなあ。
元々丈瑠にだけ忠誠を誓ってて、姫にいい感情持ってなかった源太が
薫という人間をちゃんと見て、｢この人の力になろう｣と思った感じが。
それに嬉しそうな姫もよかった。

金姫って結構多いよな
自分緑姫が好きなんだがやはりマイナーなのか…

大丈夫！！
私なんか殿姫が好きだｗｗ

殿姫が特に好きだが緑姫も好き！
ていうか姫が良キャラすぎて誰とカプっても嫌な感じがしない

>>467
基本的には青桃派なんだが、
ハイドに巻き寿司取り分けてやるモネを見た時は、大いに和んだわｗ
最初の頃は、コーヒーも淹れてくれなかったのに

映画バレ含む注意





>>434
見てきた！マジだｗｗｗ青めー！
スーツの時は緑と桃が手を重ねてるけど
最後の円陣で緑と桃も手を重ねてるように見えた
もう緑桃二人とも天使でいいよむしろ天使

ジョーはもー何回ルカの名前を呼ぶんだ
あいつらにドヤ顔だけはされたくないよね！の後の
はぁーって溜息ついて追いかけるのにときめいたわ

映画はよ見たいｷﾞﾘｷﾞﾘ
そう言えば、昔の特撮雑誌のインタビュー見てたら
冒険黒黄の「可愛かったからだ！」回直後だったせいか
（そのシーンで）ちゅーしちゃっても良かったのに★　って言われてて
リップサービスだろうが嬉しかったなぁ。
冒険はVシネのシズカちゃんも可愛かった…
冒頭3分でマジハートキャッチ

一体何回書き込んでるんだと思いつつｗ
有給利用して映画とレンタル店行脚行ってきた
>>467
早速見たが、もう本当にありがとうありがとう
ハイド×モネ、最高
死ぬほど萌えた
14だけですでに三回見たよ！
変則な視聴だがカプ萌えしたところで、次は完徹覚悟で一話から順に見ようと思う
>>473の言ってるのも、目を皿のようにして見つけてみせる

今日が一人ゴセイオールナイトになるなんて…朝起きた時は思ってもみなかったｗ

真剣金姫は割と周りを引いてみてる茉子でさえ、正当な当主相手に
即丈瑠の方がな態度取っちゃって、これじゃ姫に救いないんじゃないかって心配してたから
タケちゃん大事で一番反発してもよさそうな源ちゃんが
皆が丈瑠丈瑠となってる時に一番に和解・協力したのが嬉しかったなあ

映画バレ











江戸時代？のとこ、ルカに対するジョーの「やれやれ、仕方ないな」感が妙に萌える
しかし両イエローが吹っ飛ばされたとこ、ジョーもアグリももう少し反応しろよｗ
抱きとめとかそうして一緒に吹っ飛ばされとか来るか!?(ﾟ∀ﾟ)と思った次の瞬間、大声でツッコミ入れそうになった

映画バレ含む






>>440
敬　語　だ　と　…　？！　なんというスペックを隠し持っているんだハイドさんー！！
と、wktkして、映画を観てきた。
で、感想。…護星青×豪快桃、始まったな！
ハイドって紳士なんだなぁと、しみじみ。理屈っぽいけど厭味キャラじゃないよね。

>>465
>>469-472
自分は金姫も緑姫も殿姫も好きだ。
そして、豪快11・12話で真剣姫→豪快青に目覚めた。
姫がジョーに秘伝ディスクを渡すシーンを観て、
＜姫、ジョーに惚れただろー！＞と心の中でツッこんだ。
それで真剣の大いなる力も豪快者にくれたに違いないと思ってる。

映画バレ含む注意






>>477
>抱きとめとかそうして一緒に吹っ飛ばされとか来るか!?(ﾟ∀ﾟ)
同じく期待した！見送るな二人ともｗ

作戦成功で褒めるジョーとふふん顔のルカ可愛かった

さっき名前欄忘れてた。バレ嫌な人ごめん









>>479
あまりに無反応すぎて、見送るっつーか見えてないんじゃないかこいつらと一瞬思ったｗ

本編でメイド、映画で町娘。ルカまたコスプレしてくれんかな
わざとらしい喋り方とか普段とのギャップに萌える
そしてガレオンにそういう文化持ち込んでそういうプレ(ry

何回ryと自分でも思うが護星本編見て忘れないうちに萌えを叫びたいので

豪快青黄で映画バレ

>>474>>477>>479-480
萌え感想がてら、君らがもう一度、映画に行きたくなる情報投下するｗ





三回目にしてようやく円陣のジョーのルカ待ち握りこみが見れて、
目の錯覚と思っていたルカ→ジョーの
上着裾引っ張り（江戸時代直後の背中合わせ時＋どや顔発言時）も
ジョーの服の↓への引っ張られ具合で確認できて満腹
EDの腕相撲、始め！ってとこでも、ジョーとアグリの手をルカが両手で握ってたりと
とにかくボディタッチが凄い
肘鉄未遂といい、なんでこんなナチュラルにお互いの手や腕を触ってるんだこの二人

そしてこれは映画じゃなくて本編の萌えになるが
気になって見直した15話冒頭で
マーベラスが新聞投げた後にルカが即座にジョーの方見てるのに気づいて激しく萌えた

>>470
自分も緑姫大好きだよ
今時の子の緑が、世間知らずな姫をうまくサポートしてくれると思う
今風におしゃれさせてデート行ったりも良いし、もちろん着物でも良い
並んだときに、ちゃらい茶髪男とキリッとしたクールな美少女は似合うと思うな〜
付き合いを丹波に反対されて、緑宅に転がり込んでくる姫、までが自分の真剣最終回だが？

>>468
１４話は「おっさん（ハイド）×お子様（モネ）」の伝説の回だな

中の人の話になるけど、ファイナルツアーでハイド（のなかの人）が、
「モネにおっさんと言われるのが嬉しかった、ゴセイで渾名があるのはハイドだけだから」といい
モネ（の中の人）がすかさず「おっさん！」と呼んでハイドにやにやｗみたいな一場面が
あってクソ萌えたのを思い出した。

大人の男と気の強い年下の女の子のカプは大好物なんで青黄はかなりツボだったよ
まあゴセイは全員素直で仲がいいので（天使なのでｗ）、ほとんどのカプに萌えられた
唯一絡みらしい絡みが無かったのは赤黄くらいか

>>476
あ、ごめん既に見てくれたのねｗ
オールがんばれ。ゴセイ好き増えてくれると嬉しいなあ

>>484
ありがとう
がんばったみたけど、全話一気はさすがに無理でまだ38話までだｗ
でも、もう萌えたとにかく萌えた
ゴセイみんな可愛いよ！可愛すぎだ！マジ天使
アラタとエリは可愛いカップルにしか見えんし、ハイド×モネもアグリ×モネも良い！
マイナーかもしれんがゴセイナイト×エリも個人的には良いと思った
なんか見てるこっちが、ほのぼのしてくるな！仲良し可愛い

前日22時から翌11時半まで休憩挟みつつ
一人ゴセイオールナイトして、そのまま出勤して今帰路だ
帰ったらゴセイオールナイトの続きするよ
ゴセイ面子の天使っぷりに萌えすぎて、最終回見るまで眠れんｗ

のちのゴセイ職人である

>>485
頑張れ職人ｗ完走がお前のゴールだ

護星といえば、アグリが大根作る話なかったっけ？
あの回で、偏狭な老人が亡き妻を思い続けてる（誤解だったけど）
のをしんみりと見守る黒桃に萌えたのを思い出したわー。
桃が黒を振り回してるのも可愛かったけど。

映画バレ注意






レジェンドから大いなる力を受け取るところで
笑顔で肯く緑桃と肯かない青黄になんかすっごい萌えた

>>462
遅レスだが、映士の年齢はチーフと同い年らしい（超全集より）。
ハーフで年齢不詳なのかと思ってたなー。

>>488　護星黒桃（・∀・）ｲｲﾈ!!　
去年の夏映画で美女に鼻の下を伸ばす黒に桃が「あーっ！！」って
ジェラ嫉妬して黒のお尻をツネるシーンがあって、護星はそういった
色恋に関わる描写が少ないからインパクトあって萌えました
本編でももっと絡んで欲しかったな

ここでゴセイ薦められたおかげで盛大に人としての何かを踏み外した気がするｗ
最終話まで見て、昨夜やっと寝れたがとりあえずこれだけ言っていいだろうか

ゴセイ面子はマジ天使
全方位完璧に、美味しくいただきました
特にハイド×モネのあらゆる描写に萌え尽きた
メイン絡みはそれほどないのに、ほんとにちょくちょく画面の隅や随所の会話で絡んでて萌えまくった
そしてマジレン除くデカレン以降の自分の最萌えが全部青黄なのは何かの呪いなのかｗ

>>486-487
職人ｗ
なれるかはわからないが、とにかくキャラつかんだら頑張れるだけ頑張ってみる

>>492
＞デカ以降の青と黄色
デカとゲキはちと違うかもしれないけど、
青はお兄さんタイプ、黄色は妹タイプだが多いよね

>>490
わざわざありがとう
高丘のはチーフと同い年なのか。
自分も年齢不詳だと思ってたｗ50代だけどアシュの血で老化がゆっくり進んでるとか。
年上にも関わらずさくら姐さんってヒドスｗ
やはり真墨の呼び方がうつってるな、高丘の。
……あれ？なんか萌えたわｗ
以下妄想会話文エロなしｽﾏｿ。なぜか銀→桃のつもりが銀←桃っぽぃ


「さくら姐さん。……さくら姐さん、聞こえてんだろ？なあ……なぁってば」
「…高丘さん、前から言おうと思ってたんですが」
「なんだよ聞こえてるんじゃねえか。返事してくれよさくら姐さん。で、何だ？」
「それです」
「それって、どれ？」
「その姐さんって呼ぶの、前から気になっていたんです。
高丘さん私より年上ですよね？どうして姐さんなんですか」
「べ、別に意味なんかねえ。んなモンなん、なんだっていいじゃねえか。
減るもんじゃねぇし！」
「それじゃ、さくらって呼んで下さい」
「はあっ？！」
「別になんだっていいんでしょう？」
「お、おう。…さっ、さく……さくら？」
「……やっぱり姐さん呼びでも良いです。」
「おう。姐さん耳赤いぜ」
「たっ高丘さんこそ真っ赤じゃないですか」

お粗末様でした。

同じ戦隊もいいけどVSみたいに二つの戦隊が絡むのが好きなんだけど、
前年の戦隊と現行の戦隊ってのが決まり？なのは分かってはいるけど
個人的にゴーカイジャーとシンケンジャーの組み合わせは面白そうだなと思ったw
マーベラスとマコ、殿とアイム、ルカと千明、ことはとハカセとかw

>>495
同士ﾊｹｰﾝ!!
自分も豪快と真剣の組み合わせ妄想が止まらない!

>マーベラスとマコ、殿とアイム、ルカと千明、ことはとハカセとかw
それに、ジョーと姫を加えてくれ…!豪快11,12話でジョー姫が熱いんだ。
殿とアイムはキュンとくるよね!

豪快と真剣の絡みを期待してるの自分だけだと思っていたんだが、他にもらっしゃたようで嬉しい限り。

>>496
最後の行、一ヶ所訂正。

×他にもらっしゃたようで
○他にもいらっしゃたようで

興奮しすぎたようだ…ｽﾏﾝ

>>495ナイスな組み合わせだ！

マベ×茉子は妙な緊張感があってどきどきするな。
逆に殿×アイムはお似合いだけど互いを尊重しあって妄想が進展しない…。

>>495
ことはとハカセは可愛らしいまったりしたカプになりそうだなw
ピクニックとか山菜キノコ取りデートとかしそう
「この綺麗な茸食べれるんやろか？」
「わー!!それ毒だから食べちゃダメ!絶対ダメー!!」
「ハカセは物知りさんですごいわぁ ﾆｺﾆｺ」
「そうかなぁ ｴﾍﾍ」

2話冒頭でのジョーの微笑に気づいてからというもの、豪快 青黄緑3P妄想がとまらない
なんでジョーがあんな優しい微笑みを浮かべて
いつもの肘鉄くらいくらわせなルカとハカセを見てるのか理解できないｗ
慈愛の眼差しってくらいに優しいんだけど、なんなんだあの視線
もう3人一緒に仲良くしてればいいよ！

あと、護星黒黄が保管庫になかったことに青黄ものながらショック受けた
もういっそ青黄黒でいいよ！
とここまで書いたところでなんか会話降ってきた
以下、真っ最中の青黄に黒が遭遇しちゃって結局混ざる、な会話文


「ハイド、おまえ……！　俺の妹になにしてやがる！」
「見ての通りだ。繋がっている」
「つ、つながっ…………」
「繋がってるってなにそれ！？　信じらんない！　ハイドってばデリカシーなさすぎ！」
「わかった。言い方を変えよう。――結合している」
「変わってないじゃん！　もう、お兄ちゃんもいつまで突っ立ってるわけ！？」
「べ、別に突っ立ってるわけじゃねぇ！　固まってただけだ！」
「固まってって、いつまで見てるつもり！？　お兄ちゃんもサイテー！」
「誰が見るか！　第一、もってなんだ、もって！　おまえハイド好きなんじゃないのかよ！？」
「好きだけど、デリカシーなくてムカつく時はムカつくの！　……っあ！　ちょ…ちょっと、ハイド……」
「なんだ？」
「話してる途中で……んぁ、動か……ない、でよぉ…！」
「悪いが、それは出来ないな。俺はデリカシーがない。つまりは空気が読めない、ということだ。話している最中だろうと、動きたい時に動く」
「！！　バカ！　サイテー！　おっさん！」
「おっさんで結構。こういう時には大人の技術がものを言うからな」
「子供扱いしないでって言ってるでしょー！」
「おい、おまえら、落ち着け！　あと、俺の前で行為を再開するな！」
「しかし、今日はいつも以上によく締まる……。アグリに見られているせいか？」
「え……？」
「……そうだな。それも面白い、か」
「おーい、おまえら俺の話を……」
「アグリ。こっちへ来てくれ」
「はぁ！？　……なんで」
「おまえがいた方が、モネが気持ち良さそうだ。この後、特に予定がなければ、混ざって欲しい」
「「　混　ざ　る　！？　」」


みたいな流れだったら、護星青黄黒で3Pいけそうじゃないか？

リロってなかった
真剣豪快のカプ話中だったのにごめん

罰として>>500を完成させて来なさい

>>500の続きを書いたら許してやる

豪快真剣ネタに盛り上がってて嬉しいなw
自分以外にも同じこと考えてた人いて安心

確かにハカセ×ことはは一番想像しやすいんだよねw

>>496ジョー姫いいね！
ジョーは誰とでも合う気がするし
いっそハーレム状態でw

>>391
そんなあなたに、つ「あなたが愛をくれたから」
有名過ぎて、もう知ってるかもしれませんが、一応。

戦隊はリアタイでは　シンケンとゴーカイしか見てません
って人いっぱいいそうだしね
そりゃ盛り上がるわ

リアタイじゃボウケンとゲキレンしか見てません！ようやくシンケン追っかけ始めたってのに…

見たかったクロスオーバーならボウケンVSマジレンだな。
このスレ的な意味で蒼太さんや芳姉は大活躍できただろうに…。

「何シリーズ見た」とか「どの戦隊を見た（見てない）」って事について
そんなに気にしたりこだわったりする必要は無いんじゃない？
ここでは住人それぞれが、自分の好きなｏｒ見た事がある戦隊について
好きに存分に語ればいいんじゃないかと。

（現行・過去にかかわらず）１戦隊だけ見た、って人でも
そして、どの戦隊好きでもどのカプ好きでも
「シリーズ総合スレ」であるココでは、自由に萌えを語ってよいはず。
そりゃ、自分が萌え語りをしても、タイミングの問題や
その他色々な理由で反応が無かったりする事もあるけど
それはもう、このスレでは仕方が無い事と割り切るしかない。

スレのルールさえ守れば誰でも好きに語ってＯＫ、でもそのかわり
スルーされたり、自分が付いていけない話題もあるよ
…っていうある意味カオスな状態が、このスレの面白さであり
個人サイト等とは違う存在意義だと思うんだけどな。

ごめん、アンカー付け忘れた
>>509は>>507宛てのレスでした

ボスとスワンさんが深雪ママと出会ったのが恐竜屋っていう
暴→刑事→魔法の繋がり方は面白いと思った
恐竜屋は推測だけどボス行きつけのカレー屋って言ったら多分そうだよね？

スワンさんが気軽に深雪って呼んでるし
深雪ママも２人にレアアイテム託すくらいだから結構仲いいんだろうな
夫婦（未満）４人で集まったら壮大な相方自慢大会になりそう
メイキングでスワンさんが「そう、ドゥギーは格好いいんです」って
深雪ママに言ってたのにはニヤニヤしたよ

久しぶりに来たらスレがエロい意味でレジェンド対戦になっててフイタｗ

今までvsでの現役＆前戦隊の妄想がせいぜいだったから
スワップのバリエーションが爆発的に増えてうれしい

そしてアカレッドは人間態がなければあの姿でいたすのか
各レッドに変身して戦隊ヒロインつまみ食いして渡り歩くのか気になっている

>>512
>つまみぐい
ばれた後が恐ろしすぎる…

みてみたいVS
マジ×冒険
真剣×豪快
デカ×真剣
冒険×豪快

>>512
それは…
各レッドに変身したｱｶﾚｯﾄﾞさんはスーツのまま致すということでおＫ？


冒険ＶＳ魔法がなかったのが返す返すも残念
冒険青×魔法桃の百戦錬磨対決が見たかったのに。
最近、この手の性的に（まあ子供番組だから、匂わせる程度でいいんだがｗ）奔放なキャラって
いないね。（てか、魔法桃みたいなのは子供番組では貴重）
激白も好きだけどｗあれは女の子に声かけまくっては振られまくってるﾍﾀﾚの香りがするし

>>514
見たいＶＳが同じだわ〜

後、ターボＶＳメガレン

ターボ勢がカーレン時空に翻弄される予感しかしないが
せっかくだからゴーオンも混ぜよう

カーレンとゴーオンのVS見たい
カーレースで対立

護星と轟音も見てみたかった。
ただ単にガイアークと天知博士のルネッサーンス！が見たいだけなんだがw

カーレース系もいいね

この流れなら言える！
シンケンとタイムが観たい。
源太とユウリとか、竜也と姫とか
あと、ドモンが真剣ガールズにベタベタして、ムッとする真剣メンズとホナミ
とかね。

シンケンＶＳゴーオンで、軍平とことはで妄想したことあるな

今出た夢をほぼ可能にできるレジェンド大戦は素敵
本スレで出てた、あの後飲み会ぐらい行ったんじゃない？って想像は、なかなか素敵だった

俺はジャンとことはとか、流ノ介とアイムとかで妄想したことがある

>>523
自分も軍平とことははアリだと思うぜ。

>>524
>本スレで出てた、あの後飲み会ぐらい行ったんじゃない？って想像
何それ、オイシイ。

>>525
会話になるか実物w
ボケとボケって可愛い

忍者vs忍風vs真剣も見たいな
一部男性陣が貧乳談議になって、女性陣にボコボコにされそうだがｗ

中の人がゴーオン組1人で寂しかったと言っていたと聞いてから、
レジェンド大戦後の千明と早輝の絡みとか妄想してる
千明なら不器用に慰めてくれそうだと思う

豪快映画の何が不満だったって
チーフいるのにさくら姐さんがおらずチーフもそ知らぬ顔だったのがな
いや言っても詮無い事だってのはわかってるんだが
ゲキVSの時は姐さんの為にあそこまでやったってのに

そこはパラレルで…

>>530
ＤＣにはご懐妊中の姉さんがいるんだよ…

>>530
チーフはニブチンだからボウケンメンバーとか姐さんとの仲を知ってる人が
ツッコミ入れてくれない限り視聴側には明かしてくれそうにない人だから

>>532
子育て中かもしれんぞ！
って明石暁＆西堀さくらスレでそんな話あったな…ｗ

チーフの子供溺愛っぷりと過保護っぷりは相当なのが本編で判明してるから
もし二人が子供を授かってたとしたら、チーフがやたらと甘やかして
姐さんにたしなめられていそうだｗ
レジェンド中はやはり牧野さんに預けてたんだろうか

冒険はリアタイで観てないしこのスレにもいなかったけど
桃が赤の股間に「ハザードレベル１４６ｍｍ。プレシャスです……私には」
とかちょっと頬を染めながら言ったり
「私が保管します……んっ……ハ、ハザード、レベル……上昇ぉ」とか言ったり
そんなネタはあったんだろうか

桃はきちんとしてるから子作り期間はカレンダーに赤丸つけて
「暁さん。この日はします！」「はいっ」みたいな会話があったりしたんだろう

>>534
むしろ姉さん流されやすいから

「中で出すのもちょっとした冒険だな」

こっちだろ

流れ読まずに
豪快赤桃投下します。
今更ながら、13話桃誘拐のその後話
勘違い暴走赤と、意外としたたかな桃が書きたくて。
お嫌な方はNGワード「【豪快赤桃】言葉にせずとも」でお願いします。

あと、こちらの事情で投下に間が空くかもしれませんがご容赦ください。

「邪魔するぜ」
無造作にドアを開き部屋の主の許可も得ず、マーベラスはアイムの
私室にずかずかと入り込むと、ベッドにどかりと座り込んだ。
「まぁ、マーベラスさん、どうなさったんですか？」
さほど動じずにアイムが振り返ると、
「今日の事だ。」
不機嫌さを隠そうともせず、マーベラスは問いただした。

散歩に出かけた先でザンギャックに誘拐され身代金を要求されたの
だが、どうもそれだけではなさそうだ。
しかし、アイムは何事も無かったという。
一旦口にしないと決めたならば、なんとしても話そうとはしないだ
ろう。
その芯の強さを認めているにもかかわらず、隠し事をされていると
いう苛立ちからも解放されず、その為にマーベラスは不機嫌なので
あった。

「…ああ、あの事ですか」
歩み寄るアイムの手を強引に引き、開いた足の間に後ろ向きに腰掛
けさせると、顔をこちらに向けさせてその口を唇で乱暴に塞いだ。
一瞬身体が強張るがすぐに力は抜け、小さく開いた口がマーベラス
の舌を受け入れる。
左手は服の上から胸元をまさぐり、右手はスカートの裾から中へと
侵入を謀る。
抵抗するように内腿に力が入るがそれも拒絶する程ではなく、足の
付け根をなぞるとアイムの腰がぴくんと小さく跳ねた。
後ろからアイムの首筋にキスを落としながら、ゆっくりと下着の上
から敏感な部分を円を書くように撫でる。
はずしたボタンの間から入り込んだ左手が摘み上げた突起は、十分
な硬さを持ち始めていた。

「今日、何があったんだよ」
耳元で囁く。
しかしアイムは首を横に振るばかりで答えない。
マーベラスから与えられる快感に耐えるので必死なのだ。
「どうしても言えねーのか」
胸先を摘む左手に力が入る。
アイムは背を丸め声を殺すのに精一杯で、それがマーベラスの嗜虐
心を更に煽る。
右手が下着の中に入り込み、中からにじみ出た蜜をからめるとその
上にある芽に擦り付けた。
シーツを握り締め身体を強張らせているところを見ると感じている
はずなのだが、アイムはいつも情事の際に声を出さない。
はしたない、と本人は言うがそういうものなのか。
何をしても嫌がらずに受け入れてはいるが、声だけは絶対に上げな
い。
耳元に感じるアイムの乱れた息遣いに支配欲を煽られ、指使いは更
に激しさを増す。
「ほら、答えろよ」
指を深く入れ、内側と外から肉芽を挟むと、アイムの身体が硬直し、
中指に身体の内側からの痙攣が伝わった。

アイムの絶頂を確かめるとマーベラスは指を引き抜き、己のズボン
を寛げた。
露になる剛直をアイムのスカートの下にもぐりこませ、その身体を
軽く浮かす。
いきり立ったそれは、潤んだ蜜壷と少しずれた場所で刺激を待って
いる。
「ま…マー…」
「おら、自分で入れろ」
何かを言おうとするアイムを遮り、非情な命令を下すと同時にその
身体を上下させた。
入り口は十分に潤んではいるが中に入り込むことは無く、その周辺
を硬い物が前後する。
「いらねーのか？」
意地悪な問いに、アイムはおずおずとスカートをたくしあげると、
剛直に手を掛けた。
アイムの導きで中に入り込んだそれは、熱く締め上げられて更にそ
の体積を増したように感じる。
「なぁ、なんとか言えよ」
そう言いながら、アイムの身体を上下前後左右に揺らす。
マーベラスが望むのは、今日の出来事の真実なのか、アイムの嬌声
なのか。
自覚もなく、ただ独占欲に駆られるがままアイムを激しく責め立て
る。

誤解されている。
なんとかこの誤解を解かなくては…

アイムのその思いは、身体に与えられる振動と共に崩れ、快楽に溶
け始めていた。
マーベラスが部屋に入ってきたときから、期待はしていた。
強引な口づけも、無遠慮な愛撫も。
マーベラスから与えられる全てが、アイムにとっては快感なのだか
ら。

でも、マーベラスの要求に応える事ができない自分がもどかしい。
問いに答えようとすると、強い快感が襲ってきて言葉がでない。
声帯が快感に押しつぶされたようで、自分では制御できない。

まるで玩具のように膝の上で身体を揺すられて、それに飽きたのか
次は身体はつながったまま上体をベッドに放り出されそのまま後背
位で何度も突き上げられる。
アイムはシーツに顔をうずめ、手を握り締めてその責めを受けた。
服を着たまま、尻を高く突き上げるその姿にマーベラスは更に煽ら
れ、一気に高みへと登りつめた。

「マーベラスさん、聞いてください。」
「…なんだよ」
「聞いていらしたのは、マーベラスさんの方ではありませんか。」
照れ隠しのようにぶっきらぼうに言うマーベラスは、広いベッドに
大の字になって横たわっている。
その横にちょこんと正座して、アイムは日中の出来事を語り始めた。

〜〜〜〜〜〜〜

「ふん、その地球人に金をやらなくて正解だったな。それよりも」
「それよりも？」
「わざわざ隠すような話でもねーだろ」
「そ…それは……何度もお話しようとしましたっ。なのにマーベラ
スさんが…」
「俺がなんだよ？」
「あんなにされては、言いたい事も言えません。」
口を尖らせてそっぽを向くアイム。
「あんなにって、どんなだよ？」
面白がってからかうマーベラス。
「やめて欲しかったら、そう言えばいいんだぜ。『ああ〜んやめて〜』
って可愛い声でよ」
「そのようなはしたない声は存じません。マーベラスさんはよくご
存知なのかもしれませんが」
「ご存知って…ちょ…」
余計な藪をつついてしまい焦るマーベラスに、くすりとアイムは笑
みをこぼす。
自分にとっては初めての男であるマーベラスが、他の女を知ってい
ることは百も承知だ。
ただ、今は自分だけが愛されているという自信がある。
「それに…」
開いたままのズボンのファスナーの間から手を滑り込ませると、重
力に従って垂れ下がるものを柔らかく包み込んだ。
「…なにすんだよ」
「マーベラスさんも、声を出したりしないではありませんか」
そういうと、それを口にくわえ込む。
熱く湿った腔内でねっとりと舐めまわされて、徐々にそれは体積と
硬度を増してゆく。
「いやだったら、『ああ〜んやめて〜』って可愛らしくおっしゃっていいんですよ」
悪戯っぽく微笑むアイム。
「調子に乗ってんじゃねーぞ」
「きゃっ」
マーベラスはアイムを押し倒すと、手早く服を脱ぎアイムの服も取
り去った。
「生意気なこと言うと、容赦しねーからな」
そして、改めて二人は深く唇を合わせた。


終

以上です。
読んでくださった方、ありがとうございました。

>>542
ＧＪです！
豪快赤桃好きなんで美味しくいただきましたｗ
口尖らすマベに悪戯口調のアイム…カワイイｗｗ

テステス

豪快赤と刑事黄の第５話以降を妄想。

エロほぼなし。
豪快赤が刑事黄を気に入っていた設定。

「待ちなさい！逃げても無駄よ！」

宇宙警察のスペシャルポリス、ジャスミンがアリエナイザーを追跡している。

「この辺でいいか？」

アリエナイザーが立ち止まる。

「大人しく、お縄になりなさい、シュール」

ＳＰシューターを構えてアリエナイザーに近づくジャスミン。

「チェンジできない宇宙警察など恐れるにたらずなんだよ！ゴーミィ！！」

ジャスミンをザンギャックの兵隊ゴーミィが取り囲む。

「ザンギャックと手を組んでいたの！？」

「フン…ゴーミィ！！殺すなよ！痛めつけて、バスコ何たらかんたらに引き渡す」

「バスコ何とか！？バスコ・ダ・ジョロキア！？地球に来ているの！？」

「やれ！」

ゴーミィがジャスミンに襲い掛かる。

よく戦うが、多勢に無勢。デカイエローにチェンジできない為、倒せる筈のゴーミィに押されっぱなしになる。

羽交い締めにされ、ボディーにパンチを食らうジャスミン。

「ぐふっ…」

バシュ！

羽交い締めしていたゴーミィが吹き飛ぶ。

「う…！？」

「な、なんだ！？」

高みからマーベラスが見下ろしている。

「よう、美人の刑事さん。久しぶりじゃねーか」

「キャプテン…マーベラス…」

「苦戦…いや、ダメっぽいな？手を貸すぜ？」

「キッパリお断りよ！誰が宇宙海賊の手なんか借りるもんで…ぐっ」

「賞金首の海賊！相手は宇宙警察だ！黙ってろ！」

「フン…」

再びジャスミンにゴーミィが襲い掛かり、身動きがとれなくなる。

「ぐっ！情けない…わね…我ながら」

「どうすんだ、美人の刑事さんよ？一応あんたのボスからはお咎めなし、大いなる力も受け取ったんだけどよ？」

「……」

「よっと」

マーベラスが降りてくる。
襲ってくるゴーミィをうざそうに払いのけ、捕まっているジャスミンに近づく。
「海賊！てめえ！」

「あわてんじゃねえよ！交渉しだいじゃこのまま帰るからな…」

「どういうつもり？」

「美人の刑事さん？どうする？」

「何がよ…」

「このまま捕まってバスコに引き渡されるか…俺様に助けられるか…」

「バスコにつかまったら…あいつは鬼畜だからな…あんた、薬漬けにされて、ザンギャックの連中の玩具にされて、最後には…」

ジャスミンは背筋がゾクッとした。

「俺も一応海賊の旗掲げたキャプテンだからな…正義の味方でもない…」

「何が言いたいの」

「助けるってなら、条件がある」

「……」

マーベラスがジャスミンの耳元に近づいて囁く。

「助ける代わりに抱かせろ…あんたに興味がある」

「くっ…バスコと変わらないじゃないのよ！」

「へん、あんな野郎と一緒にすんな！どうする？バスコか俺様か？どちらか選べ」

「おい！海賊！何ごちゃごちゃ言ってやがる！消えろ」

「……くっ！」

「迷うかねぇ？あんた、薬漬けにされてザンギャックの玩具でもいいってのか？宇宙警察がザンギャックの慰み者ってのは、宇宙警察にとっちゃ沽券にかかわるだろうが…ま、いいや…じゃあな、美人の刑事さん」

「待って…」

「あん？」

「わかった。条件を飲むわ…だから、手を貸しなさい」

「素直じゃねーな…手を貸すんじゃなくて、助けてだろ？」

「助けてー！キャプテンマーベラス！これでいいのかしら？」

「変な奴だな…宇宙警察が嘘つくなよ？後腐れはなしにしてやる、安心しろ」

「あなたも変な海賊だこと…」

マーベラスがアイコンタクトをしてくる。

「どーんと行ってみよっ！！」

マーベラスとジャスミンが同時に動き出す。

「派手に行くぜ！」

「お尋ね者め！やれ！」

数分後…ゴーミィは全滅

「おりゃ！」

バシュッ！アリエナイザーの行動隊長も

「ギャアアア」

「手応えのねえ野郎だな」
「あっ！待って、マーベラス！デリート許可は下りてるけれど、警察官の前であなたがデリートはよくないわ…ほい！」

ジャスミンがトドメをさす。

「とめどなく、トドメ！」

「どうも！さて、それじゃあ…」

「！？」

マーベラスがジャスミンをお姫様抱っこする。

「ほお！なかなかいい抱き心地じゃねえか！ガレオンに行くぜ」

「ちょい待ち！海賊くん」

「あん？今更怖じけづいて、約束反古はなしだぜ？」

「あのね…私一応、宇宙警察のスペシャルポリスっていう仕事してるんだけど？あなたみたいに暇じゃないのよ？」

「勤務中だから無しだってのか？ふざけんな。行くぞ！」

「やれやれ…せっかちな海賊くんだねぇ…」

と、ジャスミンがＳＰライセンスを出した。

「あん？」

「ジャスミン！応答しろ！何かあったのか！」

「すみません、ボス。海賊くんに手をかりまして、デリート完了しました！」

「海賊？ああ、マーベラスか…」

マーベラスがＳＰライセンスを奪う。

「ちょっと！」

「おい、犬署長！この美人デカさん借りるぜ？」

「なんだと？駄目だ。ジャスミンは勤務中だ。後日にしろ」

「ち！俺様と犬署長の仲だろ？堅いこと言うなよ」

「駄目だ。明後日ならジャスミンは非番だ」

「ちょっと！ボス？」

「後は二人の問題だな。ジャスミン、会議がある至急戻ってこい」

「ロジャー！！」

「おい、犬！ち、切りやがった！」

「て、ことです、海賊くん」

「ちっ！仕方ねえな…明後日のあんたの…」

「ジャスミンよ、ジャスミン」

「明後日のジャスミンの非番は俺様が戴くぜ？いいな？」

「約束ですから…しゃーない」

「すっぽかすんじゃ…」

と言いかけたマーベラスの唇をジャスミンが唇で塞ぐ。

「！？」

舌を絡めてきた。

「ぷは…どういうつもりだ？」

「前金よ、前金。大丈Ｖ約束は守るから。スペシャルポリス嘘つかない！明後日、この場所で…時間は？」

「朝からだ。一日中抱いてやる」

「マジですか！？お手柔らかにお願い申し上げるでござるよ。なら、朝９時…この場所でよござんすか？」

「ああ、わかった。９時だな…」

「いい加減下ろしてちょんまげ」

マーベラスがジャスミンをおろした。

「ジャスミンさんよ？」

「なんじゃらほい？」

「前金がたりねえんだけど？」

「やれやれ…」

ジャスミンがおどけて、マーベラスに身体を擦り寄せていく。

マーベラスがグイッとジャスミンの腰を抱き、キスをする。

「ん…ん」

「……」

「ふぅ…どう？満足？」

「ああ…これで勘弁してやるぜ…」

「じゃ、バイナラ！」

「(よくわからねぇキャラクターだな…)」

以上でございました。
お粗末様でござい

明後日の妄想はリクエストがあれば作成して投下したいと思う。と、日記には書いておこう。

>>542GJ!
俺様に見えて実はアイムの掌の上なマーベラスいいなぁ〜。

銀がさっそくやらかした件について

>>556
銀がやらかした後にさりげにプルプルしてた緑に笑いつつ萌えたｗ
しがみつきが今回もあったし、前に誰か言ってたが緑桃は毎回なんかしら絡みがあるな

真っ先に黄桃に加勢して男共後回しだった銀にジェントルの素質を感じたり、
各所で銀黄・銀桃もありと思えたりと全体的に良い回だった

あと予告のソファーでどう見ても密着してた青黄にも期待
黄桃同様、あまりに自然にくっつきすぎてて見直すまで気づかなかった
まさか宴会後の雑魚寝定位置は毎回あれじゃなかろうなｗ

海賊の仲間入りしたなら歓迎してやれ！って赤に言われて
キャッキャしながら銀の筆下ろしをする黄とか黄桃3Pがあると思ってる
銀は絶対童貞

銀がギンギンに鮮烈デビュー果たしたｗ
本当に芸能人３シンゴのうち一人のチャラさを兼ね備えてるｗ

>>559
合ってるかどうかは別として
香取慎吾
藤森慎吾←ﾁｬﾗ男？
までしか思い浮かばない

ラブ注入の人じゃないのか

何となく注入された黄が「足りない」と文句言うところまで思い浮かんだ

まさかアイムに抱きつくとは思わんかったわｗｗｗ
鎧の事だから本当に悪気はないんだろうなｗｗｗ

今日の放送と上の赤桃で緑桃妄想。

緑「アイム…」←真剣に
桃「ドンさん（ﾊｧﾄ」
緑「もうっ！なんだよアイムまで」プンプン


てことで>>536ＧＪ

このスレに初めて来た時見た>>58の当番制がかなり好きなので
銀はどこにの曜日に入るのかと本気で考えてしまったw
見習いだからひたすら体育座りで見学？

>>564
シフトの組み直しだな

銀に抱きつかれた時の桃は「きゃー！」な感じじゃなくて
「あらあらこの子ったら」みたいな慣れた、ちょっと微笑んでる優しい感じだったので
銀が見習いとして夜のシフトに組み込まれず見学中の期間も、昼間の空いてる
時間にガレオンの隅でこっそり「覚えたこと、試してごらんになって」とこれまた
優しく相手をしてあげたりするんだろう

ルカの逆恨み逆レイプ

>>564-565
同じこと考えてたｗ
少数派だろうな、と思って封印してたんだが
朝、勢いに任せて書き上げた会話文、投下してみる


注意事項
・会話文基本なのでエロ本番はなし
・全体的に銀×桃っぽい内容
・アナルプレイがダメな人は逃げろ
・基本的にハカセと鎧以外は、皆、自覚があったりなかったりする変態
・鎧はガレオンに住む予定なし（という勝手な設定）

以上の条件が無理！と思った住人は
豪快>>58シフト組み直し提案会話文
をNGワード設定で回避推奨

「――で、いつにする？」
「え？」
　尊大な問いかけに、鎧は全開の笑顔を浮かべたまま首を傾げた。その額を軽く小突いて、マーベラスは
口元を緩めて笑う。
「当番に決まってるだろうが。お前はここに住むわけじゃねぇからな。多少は融通きかせてやってもいい」
「うわあ、きたきたきたぁ、海賊の仕事！　任せてください！　何でも、精一杯やれます！　オレ、頑張りま
す！」
　ダメだこいつ話聞いてねえ、とばかりに首を振り、仲間たちに順々に視線を投じたマーベラスは、真四角
に口を開けて凝固しているハカセの姿に目を留めた。
「？　どうした？」
「……ち、」
「ん？」
「ちょ、ちょっと待ってよ、マーベラス！　アイツ、仲間に入ったばっかりなのに、当番まで入れてあげるなん
てダメだよ！　まだ見習いだって、マーベラスも言ってただろ！」
「何言ってんだ。それ言ったら、船乗った直後にルカに筆下ろしされたお前はどうなる」
「あれは、挨拶してお腹殴られて呻いてるうちに気づいたら部屋に連れ込まれただけで……って、そうじゃ
ないよ！」
　後半の台詞は、「素敵な出会いですね」と呟いてパチパチ手を叩いているアイムに向けられたものである。
「ハカセってば、どうしちゃったわけ？」
「さあな。……ハカセ、仲間にした以上、役目として予定に組み込まれるのは決まっていたことだ。今さら
言っても遅いだろう」
「遅くったって何だって、コイツにあんなこと出来ないよ！　前から思ってたけど、マーベラスとジョーはおか
しい！」
「あんなこと？」
「おかしい？　マーベラスはともかく、俺までとはな……」
「ノルマだって言って、この前、僕に縄渡してきたのジョーじゃないか！」
「あれは、お前に渡すよう、マーベラスに言われたからだ」
「どっちだって同じだよ！　おかげで僕、謝りながらアイムを縛って一晩ヤり過ごす羽目になったんだよ！？」
「あら、わたくしはとても楽しかったですけれど……」
「あ、うん。アイムと一緒なのは僕も楽しかった。――って、そこじゃないから！」
「ハカセってば我侭ねえ。マーベラスはまあ、道具の使い方自体、大抵普通だけど。ジョーなんか縄使う時
は、あたしにいっつも縛られてんのよ？」
「おい、ルカ！」
「まあ、そうだったのですね。……道理で、わたくしの時には慣れていらっしゃらないと」
「ジョーとアイムがする前日に、あたしとマーベラスでみっちり、ね。そのうち慣れるから、勘弁してやって」
「ふふ、ルカさんもマーベラスさんもお優しいのですね」
「そんなことないってば。もー、やめてよ」
「――もうこの会話自体、おかしいだろー！！！」
「？？？？？　なんかよくわかんないけど、ルカさんかアイムさんか選べばいいんですか！？」
「……まあ、そうだな」
「うわああ、どうするのマーベラス、コイツやる気だよ！」
「いいじゃねえか。やらせとけよ。人数増えりゃバリエーションも増える」
　それが本音か、という視線が鎧とアイム以外の全員から注がれたが、マーベラスはどこ吹く風で完全に
スルーした。
「じゃあ、えっと、オレ、出来れば……」
「……と、言いたいところだったが、もういい。こっちで決めた」
「え！？」

「アイム。頼んだぜ」
「わたくし、ですか？　でも、初めてでしたらルカさんの方が技術があるのでは……」
「童貞相手にルカじゃ、ハカセみたいに残る一生及び腰になるか、開発されて寝ても覚めてもそればっかり
になるか……どちらにせよ極端だからな。俺もマーベラスの意見に賛成だ」
「ジョー、僕を例に入れないでよ……」
「なによ、それ。そんなに言うなら、あたしがやり過ぎないように自分で見張っとけばいいじゃない。ねえ、ハカセ？」
「頷かない。僕は絶対に頷かないぞ。……ルカはただ、新人入れた3Pがしたいだけだろ」
「ふふ、あったりー」
「……。昨日で俺の当番は済んだだろう。……体力的な理由で月曜を引き受けてる以上、ルカとは週に
一度しかしないぞ」
「えっと、あの、マーベラスさん」
「なんだ？」
「オレ、アイムさんと何すればいいんですか？」
「…………。そうだな。じゃあ、これを……」
「いやいやいや、マーベラスなにアナルビーズ渡そうとしてんの！？　っていうかどっち用！？　アイムに
してもコイツにしても、ハードル高すぎるよ！！」
「使わなけりゃ使わないでいいだろうが」
「良くないよ！　好奇心から使うよ、コイツ！　使い方も知らないくせに自分で自分の後ろに入れるよ、絶対！
その未来が僕の計算でたった今、脳内に導き出されたからね！　…………う゛う゛、見たくなかった、あんな光景……」
　消沈したような呟きに、マーベラスは不満げに眉を吊り上げる。
「じゃあ、どうしろってんだ。面倒臭えな」
「道具いらないよ！　初めてならゴムだけで十分だってば！」
「ふーん……アイム、お前はどうしたい？」
「わたくしは……そう、ですね。鎧さんの初めてをいただいたら、ルカさんにお部屋に来ていただきたいです」
「ルカに？　アイム、それはつまり三人で……ということか？」
「はい。そちらの方が、わたくし一人よりも鎧さんに満足していただけると思いますから」
「一理あるな。ルカ、お前もそれでいいか？」
「もっちろん。どのみち、アイムだけに負担かけるわけにいかないでしょ。そもそも昨日、マーベラスの相手した
ばっかなんだし。無理させらんないわ」
「ルカさん……。ありがとうございます」
　にっこりと笑った後、アイムは有無を言わさぬ力で鎧の襟首を掴み上げた。
「！　へ？」
「それでは、終わり次第モバイレーツで連絡しますので、どうかよろしくお願いします」
「あ、あの〜……アイムさん？」
「鎧さん。あまり緊張なさらないでくださいね。わたくしも、初めての時は緊張しましたけれど、皆さんがとても
優しくしてくださったので安心して……」
「緊張？　安心？　えーと、何しに行くんですか？　っていうか、他の皆さんは……」

　数分後、アイムの部屋から鎧の「許してぇ！」という懇願が聞こえてきたあたりで、マーベラスはコートのポケットを
手で探り、「あ」と呟いた。
　その声に顔を上げた腹筋中のジョーが、「さっきの声はそれか」と納得したようにもらし、ルカは宝石箱を開けつつ
ふふんと笑って「この前教えてあげたばっかりだから、アイムってば張り切っちゃってるのかもね」と鼻歌でも歌いそうな調子で言う。
　ハカセは何だか遠い目をしてコンピューターを弄りながら、「僕の初めてはルカで良かった。まだ良かった……」と
虚ろな口調で己の幸運を噛み締めている。
　そんな三人を前にして、マーベラスは口角を上げていつものように不敵に笑った。

「脱童貞ついでに後ろも開通か。アイツ、結構やるじゃねえか」
「だから、絶対、みんなおかしいってば！！」

以上で終了

>>58が自分の理想のガレオンだ
素晴らしい妄想、ありがとう

>>571
不覚にもﾜﾛﾀGJｗ

>571
とくに緑の突っ込みが的確過ぎて。
読みながら、声を出して笑ってしまったではないか。
職人さんGJ！

>>571
当番ネタがこんなに早く読めるとは！
GJです！
銀…頑張れよw

>>571
ＧＪ！　ところで「アイムを縛って一晩ヤり過ごす」というのは、
縛ったままヤり続けるって解釈でいいのかな？

>>560
柳沢慎吾ではないかい

爆笑した！まさかそう来るとは思わなかったｗｗｗｗ

>>571
GJ!!!!!!!!!!
楽しいなかまたちだなｗ


今週の萌え
青黄
予告から気になってたけどなんで青がジェスチャーして黄が喋るの
どういうやりとりなの
赤桃
夜のガレオンでしゃべってるとこ赤桃二人でしゃべってるのかと早とちりして頭がどうにかなるかと思った
緑桃
スーツ時の二人はきゃっきゃしすぎだもうかわいい

>>575
それで合ってる
勢いで書いたせいでわかりづらくてすまん

ついでにさっき>>569の続き短文ができたので投下
このスレの>>280->>286のネタもちょっと拝借してる
中途半端に終わるが、続きを書く予定はないのでこれで終了

注意事項
・全員がほぼ変態
・ジョーがコスプレ好きになった
・鎧は全員の弟分or子分的ポジション
・>>58、>>569のネタがダメな人は全力で逃げろ

以上の内容がダメって住人は
>>280->>286シルバー参入！魅惑コスプレパラダイスへようこそ！
をNGワード登録で回避頼む

　あれから数週間後、すっかりガレオンにも、割り当てられた夜の当番や昼の雑用に
も慣れた鎧は、その日の当番ミーティングにおいて勢いよく挙手した。
「はいっ！　はいはいはいっ！」
「はい。では、鎧さん」
　しょうがないなコイツは、という呆れ半分微笑ましさ半分の生ぬるい眼差しを注ぐ面々
をおいて、本日の進行役であるアイムがにっこりと微笑みながら指名すると鎧は傍目に
もわかるほどパッと顔を輝かせ、満面の笑みを浮かべながら言い放った。
「オレ、ローションを変えたいんです！」
　新入りからの問題発言に、マーベラス以下宇宙海賊の面々はそろって珍妙な顔を
した。マーベラスが問いかけるようにジョーを見やると、ジョーが知らんと言いたげに
かぶりを振り、次いで視線を注がれたルカは眉を寄せたまま肩を竦めてみせた。
「あんまり下手で濡れなかったら口か素股で済ましてるから、使ったことないけど？」
「わたくしも……最初にわたくしが後ろを触った時以外は、使用しておりません」
「アイム最初の時に使ったの！？」
「ハカセ、うるさい」
　何故か泣きそうな顔でハカセが口を挟むのを、ルカがすかさず肘鉄で黙らせる。見
慣れたそのやり取りに、ジョーとアイムがわずかに口元をほころばせるのと同時に、
思案顔のマーベラスが納得したように頷いた。
「すると、アレか。お前の自慰で勝手に使ってる分か。そういうのは好きにしろ。自主
性に任せる」
　――じしゅせいにまかせる。
　この場にあまりにもそぐわない言葉だったため、ハカセの頭は無意識にその単語を
リフレインしてしまう。発言を求めて挙手しつつ、思わずといったように声を張り上げる。
「その発想おかしいよ、マーベラス！」
「あん？　何がだ？　オレはこれまでもお前らの判断に任せてきた。当番以外で今さら
どうこう言うつもりはねえぞ」
「だから、そういうことじゃなくて……！」
「待て、マーベラス。ハカセも、少し落ち着け。まずはこっちの話を聞くのが先じゃないの
か。流石にコイツが可哀想だろう」
　持ち前の面倒見の良さを発揮しつつ、ジョーが顎で鎧を示すと、鎧はにへらっと笑った
まま勢いよく頭を下げた。
「すいません、間違えました！　オレが変えたいのは、ローテーションです！！」
「さっきの話、無駄じゃねえか。ふざけんな」
「なんなんだよ、もう！」
「わわ、すいません！　でも、オレ、どーーーーーっしても、試したいことがあって！！」
「試したいこと、って、なに？　面白いこと？　大いなる力関係？」
「それは、夜の当番に関係してのこと……なのですか？」
「夜の当番も大いなる力も、ありますあります！　関係大ありです！！　何しろ、コスチュ
ームプレイですから！」
　鎧がそう言った瞬間、ジョーの目の色がわずかに変わったのをマーベラスとハカセは
見逃さなかった。鎧が加わる以前のこの五人のもっとも凄いところは、夜の相手となる
ルカとアイム相手に、男連中がさりげなく、しかし確実に己の真の性癖を隠し続けてい
る点である。同時に、それは彼ら男三人の協定を意味する選択でもあった。
　ちなみに隠し通す理由は、バレたら最後、全員がルカに頭が上がらなくなるから以外に
ない。彼らは彼らで結構必死なのだ。
「コスチューム……へえ、どんな衣裳だ？」
　ジョーの代わりに興味を持った風を装ってマーベラスが問いかけると、鎧は興奮しきりに
言葉を継いだ。
「それはもう、すごい数ですよ！　――レンジャーキーの数だけ、出来ます！　コスチュームプレイが！！！」

以上で終了

本当に中途半端に切ってすまんが、
好きな戦隊多すぎて、どれをコスプレさせるか選べなかったんだ
許してくれｗ

あと、NGワードがタイトル長すぎで弾かれたので
NGワード回避を呼びかけておきながら、できないかもしれん
そっちでもすまん

くっそおい良い所で切るなよｗむしろ着れ！ｗ

>>「すいません、間違えました！　オレが変えたいのは、ローテーションです！！」
>>「さっきの話、無駄じゃねえか。ふざけんな」

盛大にﾌｲﾀｗｗｗ

だがちょっと待って欲しい
戦隊コスプレと言っても変身後のスーツと変身前の戦隊ジャケット等の二種類の意味があるワケで

そういえば昔、某ぶっかけAVメーカーのでプテラレンジャーの普段着コスのがあったなぁ…

>582と同じとこでフイタｗ
腹筋返せｗｗｗ

>>579GJ
会話が完全に脳内再生されてｗｗｗ
特に>>582の部分ヤベェｗｗｗ

続きのゴーカイチェンジプレイ期待してる
コスプレに迷うなら本スレでも度々話題になる
ミスアメリカとかどうだろうｗ

>>577
赤桃のとこ自分も思ったw
しかも「気になるのか？」って
マーベラス嫉妬？！かと思ってしまったw
その後2人だけじゃないと分かってがっくしw

キレンジャー×ハリケンブルーとか…性倒錯的に

コスプレと言えば豪快黄は既に２回やってるよね（メイドと町娘）
青はそれを見て何かに目覚めたのかなw

所で戦隊スーツコスもいいが敵幹部の
セクシー系衣装も捨てがたい。
シェリンダとか…ケガレシアとか…

敵幹部だとジャンヌとシボレナ

味方だとコロン一択

メレかわいいよメレ

>>588
ゾンネットの胸元に手を入れたくなる衣装もかなりエロいぞ

カーレン→メガ→ギンガの刷り込みで性癖が決まってしまった幼い日
高寺戦隊は罪深い

ヒーロー側の制服ならUAOHのミニスカ軍服か宇宙警察だな

今週の録画観た

鎧に抱きつかれたとき座って見切れてたジョーがひそかに嫉妬してないかと妄想してたｗ
去年も今年も青桃は徐々に描写減ってる気がする
単に4話のインパクトが大きすぎただけなんだろうか

青桃の初回燃料投下→徐々に収束パターンは一昨年もそうだったな…
でもこの間のはアイムに抱きついた後に挨拶する鎧に
超そっけなく答えるジョーが嫉妬して腹立ててるようにしか見えなかったぞｗ

一昨年なら分かるけど、去年は青桃絡み多くなかったっけ？
赤桃・黒黄・青で種族分けしてたけど、結局赤は一人や赤とその他ってなるシーンが多いから
元から一人の青のところに行くこと多いなあと思って見てた

自分はゴセイ青桃は初期しかなかった気がするなー
あと桃と青の性格が話が進むにつれだんだん天然振り回しキャラになってきたから、
赤とか黒とかの振り回されキャラと組み合わされた印象があるｗ

ゴセイジャーは全員恋愛経験ゼロだから誰か一人が恋愛に目覚めるとかは妄想したことある

ゴセイ青桃は、ドラマパートよりバトルパートで一緒にいることが多かった印象が……
ええ、萌えてました。大いに

今年の青桃好きだよｗ
4話以降も、青の眼の前に歩み寄って上目使いで話しかける桃とか
青が後ろに桃をかばうとか色々あるじゃないかｗｗ

護星は赤桃が可愛かったなぁ。

桃「人間界では愛情表現でセックスっていうのをするんだって。
あたしたちもやってみよう！なんとかなるなる！」
赤「とにかくやってみる！」

つーのを妄想してたわ。

映画ネタバレ含む妄想





映画のラストでガレオンに天使たちがやってきたけど
あのまま乱交パーティーにならないだろうか
>>599な天使たちに実演解説する海賊たちみたいな

>>600
新入りの筆下ろしを天使にさせるんですね。分かります

自分はボウケン黒黄・ゴーオン緑黄・シンケン緑黄・ゴーカイ緑桃といった年少組カップルが好き
見ていて微笑ましくなってくる。

自分青桃スキーだけど、よく見ると萌えあるよ。
全員のシーンで、他は誰も名前呼ばないのに、ジョーだけが「アイム」って名前で呼んでたり。
しかし、初回であんな燃料投下したんだから、責任取ってイチャつかせてください。

っていうかそもそもジャンル的にカプ自体妄想で、公式描写が多い少ないもないようなｗ
自分は青桃は4・9・10・11・13・15と結構絶え間なく萌えポイントあった印象だけどな
4話は言わずもがな、9話は戦闘前にわざわざアイムの怪我確認、
10話はルカに本気って〜と聞いた時と至近距離見上げで桃→青分を脳内補完可能、
11話は冒頭の鍛錬見学とどうしたんですか？の走り寄り、
13話はアイム誘拐時のジョーのキレっぷり、15話は砲撃庇いの服握り
と、青桃だって萌えポイントだらけだぞ！ｗ
というか、正直ジョーがフラグたてすぎなんだよな
青桃にしろ、青黄にしろ
そのフラグ、少しは船長に分けてやれと思うｗ

カプ関係なく信号機好きな自分は
今週の録画見直して、銀が青の真似したタイミングで
赤と黄がんん？って感じに若干気にくわない風に眉動かしたのに気づいて萌えた
緑＋桃をフォローする信号機、三人に追いつこうとする緑と桃にとにかく萌える
カプ的には付き合い長いっすでも踏み込まないっすな信号機の一人に
緑か桃が真摯に気持ちや疑問を言葉で伝えて、最終的に過去を素直に打ち明けたりするのを
信号機の他二人がほっとしたり嬉しかったりしつつも
少し寂しかったり、ちょっと面白くないみたいに思ってたら萌えシチュ

妄想だからこそ公式の会話の多少や同時行動の多少が
描写の多い少ないだよｗ
だからこそ細かいのをこつこつ拾って膨らませるんじゃないか

豪快の赤青黄を見てると超獣の初期組思い出してニヤニヤする。
特にカプとかで内部抗争が起こるでもなく、3人で友達以上恋人未満な感じをずっと続けてるような、平穏な三角関係って感じ。
万一どっちかがヒロインとくっついたり、それぞれ他に恋人が出来ても祝っちゃうぜちょっと悔しいけどな！的な。

あ、でも3ピー(伏せ字になってないｗ)でも全然おkです但し仲良く、あくまで仲良く。

>>577のシーンは何回見ても夜ガレオンで二人だけに見えて妄想膨らむよね

しかしこれから銀はラッキーエロを自ら作っていくのだろうか…

豪快赤に「地元（地球）人ならお宝ありそうな場所とか心当たりねーのかよ」と聞かれて
お宝違いで熱海辺りの秘宝館を教えてしまう
うっかり屋の銀とか見たいような見たくないような。

>>585がミスアメリカなんて言って、人のトラウマ抉るから
すごい状況が思いついてしまったじゃないかｗ

というわけで我ながら流石にしつこいな、と思いつつ
>>579の続きの短い会話文、投下してみる

注意事項
・>>58、>>569、>>579が前提
・多人数＋スーツプレイかつ行為中。ただし具体的なエロ描写はほぼなし
・鎧のアナル◎状態につき、アナルプレイ苦手な人間は逃げろ
・7人目がいる……！（鳥姦注意）
・強いて言うなら、鳥×？と黄桃成分が多め
・穴間違いと人違いが多発
・ミスアメリカにトラウマがある人間はあの顔を思い出すので回避推奨
・さらにカオスなおまけ有

以上の条件がダメな人間は
豪快7P・コスプレカオス
をNG ワードで回避を頼む

　鎧が提案したコスチュームプレイ、しかもマスク装着プレイだったが、いざ実際にやって
みる段になって、ガレオン内は完全に混乱した。

「ちょ、ハカセかと思ったらマーベラス！？」
「お前、ルカか！？　ピンク着てんじゃねえ。紛らわしい」
「おい、アイム、これはどう見ても男の……」
「うわあ、ジョー！　どこ触ってんの！？　僕だよ、ハカセ！　アイムじゃない！！　……って
いうか、顔近っ、怖！！」
「なんだと！？　白を着ているから、てっきり……」
「うっわぁー、壮観だなぁ！　ミスアメリカに、ゴーピンク、ターボブラック、キレンジャー、ニン
ジャホワイト、そしてこのオレ、ハリケンブルー！！　こんな形で夢が叶うなんて思わなかった
なぁ〜……くうっ！　皆さんGJ！　……で、あの、オレの後ろにいるの……誰？」
『ナビィダヨー！』
「うわああ、ま、マーベラスさん！　マーベラスさん、助けてください、クチバシがオレの、オレ
の穴に！！」
「お前、そのトリ汚すのはいいが、万が一お宝ナビゲート使えなくなったら承知しねえぞ！
優しくしてやれ！」
「されてるのはオレの方です〜！！」
『マーベラス〜、トリジャナイヨー、ナビィダヨー！』
「痛っ、痛！！　トリさん、挿れたまましゃべらないでくださいよー、イタ、イタタ！　穴が、拡がる！！」
「ちょっと、マーベラス！　そっちじゃないってば！　前でしょ、前！」
「きゃっ、申し訳ありません……まあ、ルカさん？」
「アイム！？」
「良かった ……。わたくし、ちょうどルカさんに教えていただきたいことが……あの、このディルドー
ベルトなのですけれど……先ほどハカセさんにこっそり使おうとして失敗してしまって」
「えええええ！？　アイム！？　こっそりって何！？　僕？　狙われてたの、僕！？　……うぐっ！」
「――ハカセ、うるさい。なるほど、それねー。でも、それ女用よ？　男を責めるなら、あたしの
部屋にある前立腺集中責めのを使わなくっちゃ。でも、せっかくだし、今日はこれで良くない？　こ
れなら、今、実践しながら教えてあげられるけど？」
「ちょっと待て。ルカ、アイム。そのプレイは当番の木曜まで待ってくれないか。お前たちが組ん
だらこの場で俺たちが恐ろしいことになる」
「ジョーの言う通りだよ！　この状態でルカとアイムがしちゃったら、余った僕たちどうなるのさー！？」
「あ、あの〜、誰かオレの穴からクチバシ……」

「くそ、この前の金曜にした暗闇プレイと変わらねえじゃねえか……！　誰だ、マスク有り、色指定なし
のシャッフルでヤろうなんて言ったのは！！」
「あ、はい。オレです！　オレ、言いました！！」
「……おい、トリ」
『トリジャナイッテバー！』
「コイツへの罰として、24時間そのまま挿れてろ」
「えー！？　そ、そんなあ！　これ、見た目より結構痛いんですよ！？」
『ウ〜ン、ズッポリ入ッテル〜』
「うわああ、マーベラスさぁん！」
「チッ、今日は予定変更だ！」
「マズイなぁ……マーベラス、本気で怒ってるよ。あとジョーお願いだからその顔心臓に悪いから
あんまり僕に寄らないで」
「失礼なヤツだな。仮にも先輩とやらに向かって」
「先輩でも何でも怖いものは怖いんだよ！　ルカとアイムも、一旦やめようってば！　いつまで二人で
続けてるんだよ！？」
「しかたないでしょ。アイムがまだ使い方わからないって言うんだから。まず、アイムの中にバイブを
挿れてっ、と」
「あっ……！　る、かさ……」
「はーい、スイッチオン♪」
「きゃっ、ああああ……！！」
「奥でそれを動かしながら、装着して、っと。付ける時に、ここをこう、掻き分けるみたいにして広げ
ながら挿れると、冷たいベルトが入り口に当たってすごくいいの。はい、やってみて」
「は、はい。……んっ……は、ぁ、あ、の……こう、……ですか？」
「うん。そうそう、上手いじゃん、アイム！　あー、でも、ちょっと緩んでもれちゃってる。……すっご
いドロドロ。 アイムってば濡れるの早すぎ。もしかして、いつもより感じてる？」
「っ……そんなんじゃ、……！」
「そーお？　ふふふ。じゃ、次はちゃんと固定して付けて、中でバイブ締めながらあたしに挿れ
てみて？」
「……ルカさ、……あっ……！」
「んんっ……や、アイム、挿れ方、激し……っ！」
「あぅ、……す、すみませ……」
「だ、誰か、クチバシ抜いてくださ〜〜〜〜い！！」
「うるせえ。しばらくそうしてろ！」
「…………。ひとまず、ゴーカイチェンジを解くか」
「その前にこのカオスなんとかしようよ、ジョー……」

　力無く肩を落とすニンジャホワイトの横で、ミスアメリカが『無理』と言いたげに額に手を当てて首を振った。





【了】

おまけ


「アイムが頼み事とは珍しいな」
「いっつもあたしたちの方が頼んでるしね。出来ることならするけど、なに？」
「言ってみろ。やれるだけやってやる」
「ありがとうございます、皆さん。あの、わたくし、マーベラスさんとジョーさんとルカさんで行っている
のを見学させていただきたいのです」
「は？　そんなのでいいわけ？　あたしとマーベラスとジョーの3P見るだけで？」
「はい。ルカさんたちには、最中の間はなるべく、あの演技に集中していただきたくて……」
「演技？」
「……おい、まさか」
　察しの良いマーベラスがジョーとルカに警告の意を込めて視線を送ると、それを受けた二人はハッと
したように顔を見合わせた。が、時既に遅し 。
「お三方とも、以前、鎧さんがおっしゃっていたさわやか風で、是非お願いします」
　満面の笑みでアイムが言い放った言葉に、三人はそろって固まった。


「アイムも変わってるなぁ……。あの時は『わたくしも、それはちょっと……』って言ってたはずなのに」
「アイムさんも、現実だったらイヤだって言ってましたよ！　でもプレイと思えば楽しそうって！　へへっ、
オレがすっごくお薦めした甲斐ありました！」
「まさかの元凶！？　君ってほんと、マーベラスやルカと気が合うと思うよ……主にトラブルメーカー的
な意味で」
「そんなぁ！！　そんなに褒めないでくださいよぉ、ドンさん！」
「褒めてない！　それに、その呼び方やめろってば！！」




次回、赤黄青3P 『野球が大好きで力持ちなみんな元気にしてるかなー？BANG☆』

以上で終了


似たようなネタでしつこく何度も投下して悪い
しかし、書いてて楽しかったｗ
継続して豪快に萌えた＋書くきっかけになった>>58には本当に感謝してる

おまけの次回予告は
本気で読みたいので他力本願ですまんが
誰か書いてくれたら、むせび泣いて喜ぶｗ

ひｗｗｗでｗｗｗうぇｗｗｗｗ
良い意味でひどすぎるｗｗｗ久しぶりに腹抱えて笑ったわ！GJ！

GJ!!!
そして鎧、毎度笑えるwww

次回予告、正座して待つ！

酷いｗｗｗｗカプスレなのに成立してるのが野郎の穴と百合プレイってあたりがほんと酷いｗｗｗｗｗｗＧＪ！

GJすぎる!!!次回を！是非次回を見せてくれ！ｗ

色々てんこ盛りでカオス過ぎるwwwwwwGJでした！
次ーーー回も読みたい！

亀レス、すまない。

>>592-594
真剣は青桃に限らず青のキャラクターからして女子とカプらせるのがムズイんじゃね？
というか、流ノ介はフラグ立ちそうなイベント全て、自らボッキボキに折ってる気がしてならんww
そして、茉子さんは流さんに対してはデレのないデレツンだと思っている(それ、ただのツンや…)。

護星は　「　>>597 ドラマパートよりバトルパートで一緒にいることが多かった印象が……」に同意。
ハイドもエリも戦闘スタイルが遠距離型だからペアになる事が多かったのかなー燃えるなー
夏の映画は黒桃・青黄、VSは赤桃ぽかったけど
本編の最終話で青桃が協同で楔の穴を塞ぐという美味しいシーンがあるじゃないか。2828しながら観てたのを思い出した。

豪快は、全CPも満遍なく描写がある印象。
個人的には、緑→黄→青→桃→赤がツボ。だけど、赤黄も好き。結局どのCPも好きなんだ。
確かに >>604 の云う通り、ジョーはフラグ建てすぎだな。うん。

>>613
遅ればせながらGJだー！
鎧加入で一気にカオス方面の可能性が広がってるww

しかし！
野暮をいうようだがターボブラックじゃなくてブラックターボだから気を付けろ！
カーレン以前はこの手の罠が潜んでるからな

きれいなゴーカイジャー楽しみすぎるｗ

>個人的には、緑→黄→青→桃→赤がツボ。

全面的に超同意。

豪快
赤→←桃→青→←黄→←緑→桃
自分はこんな感じで観てますw

>>609ＧＪ!
やはり当番シリーズはおもろいww
とりあえず変身者を整理すると

マーベラス→ブラックターボ
ジョー→ミスアメリカ
ルカ→ゴーピンク
ドンさん→ニンジャホワイト
アイム→キレンジャー
ガイ→ハリケンブルー

でおｋ？

当番シリーズ面白いな
赤青黄三人の時から当番制だったんだろうかとか色々妄想してしまう
緑の加入で、これで休む時間が増えるとちょっとほっとする赤青とかｗ

>>623
全員が総矢印じゃないところにこだわりを感じるｗ

レジェンドの力が使えるってことは
ゴセイブルーのカモミラージュとかマジピンクの「変わりま〜す」とかも併用したら
さらにバリエーションが広がりそうだ

男のミスアメリカは見たくねえなぁｗｗｗ

黄か桃がミスアメリカになってお尻の食い込みを直してる、なんてとこを
見た銀か緑が戦闘中に鼻血吹いて倒れるとか
「あの姿のまま四つん這いにさせて少しずらして後ろから一気に」などと
不埒な想像をするムッツリ青とか
戦闘真っ最中にも関わらずザンギャックに「ちょっと待ってろ」と言いつつ
「あらそんな困りましたね」とか言ってる桃か
「ちょｗｗ今日は日曜日だってｗ」と叫んでる黄を押し倒して
その場でおっ始める赤とか

ところでミスアメリカって生足なの？

>>620
全力でスライディング土下座する
すまん、そして指摘に感謝
っていうか、自分が思い入れある戦隊でやられたら確実にヘコむミスだな……
ターボレンジャーのファンにも改めて詫びる、本当に悪かった
今後、気をつける

>>624
それで合ってる
ついでに補足すると、ミスアメリカだけは
格好のせいで一目でジョーだと全員から見抜かれてたので、間違えられてない


読んでくれた住人にも感謝してるが、ちょっとこれだけ突っ込ませてくれ
なんで読みたい言ったさわやかゴーカイジャー3Pを自分が書く流れになってるんだｗ
書こうとして挫折したからお願いしたのにｗ

というわけで、さわやかゴーカイジャー3Pを
待ってても誰も投下してくれなさそうなので自給自足で投下する

注意事項
・>>58、>>612が前提
・3Pと見学、本編17話準拠のきれいなゴーカイジャープレイ
・言葉責めのみ、中出し宣言はかろうじてあるもののエロはほぼなし
・最初、大反発だったルカはアイムの説得の結果、乗り気になってる
・男連中が哀れなだけでギャグは期待はずれ
・オチのアレはスルー推奨

上記の注意事項が無理って人は
きれいな豪快3P
でNG設定してくれ

1・開始前


「うわあ……」
　真っ昼間のガレオンにおいて、『全裸で正座』という屈辱的な格好を強いられている
男二人の姿に、自室から上がってきたハカセは瞬間的な頭痛に見舞われた。一瞬、ク
ラリとしかけたのをどうにか精神力でこらえ、そのままその場に下半身から崩れ落ちる。
　とうとう来た。来たのだ――Xデーが。
　そっと目を開けて状態を伺うと、マーベラスは悟りの境地でも拓いたのか、まったくの
無表情で、ジョーはひたすら陰鬱そうな空気を纏って瞑目していた。裸でなければ、ギ
リギリ「瞑想中でーす☆話しかけないでね♪」という状態に見えなくもないが、そろって
全裸なので完全に変質者コース直行である。
　ハカセはその人の好さそうな瞳に、哀れみの色をいっぱいにたたえて、仲間を見つめた。
「……マーベラス、ジョー。………………気をつけて。――ごめん、これしか言えない」
「そう思うなら、代わってくれ」
　カッと即座に目を見開いての切実な訴えを、しかしハカセはコンマ0.2秒で却下した。
「絶対イヤだよ！　このことに関しては、僕、鎧に感謝しまくってる！！」
「……うるせえぞ。ジョー、お前もいいかげん覚悟決めろ」
「マーベラス……お前はまだいい。それなりにキャラづけが出来ているからな。だが、俺
は……ほぼ野球と顔芸じゃないか……」
　そう呟いて、ジョーはきつく唇を噛み締める。
「いいじゃねえか、野球。無理やり結びつけて、ルカのナカに渾身のホームラン決めりゃ
いい。アイツだって、今日ばかりは中で出すなとか言わねえだろ。……ルカお姉さん、ならな」
「……そういう問題じゃないが、とりあえずその案はもらっておく」
「ところで、ルカは？　一番、イヤがってたんじゃ……」
「ああ、アイツならアイムと一緒にいる」
「俺たちを裏切ってな……」
　言って、それぞれ生温くフッと笑う。その笑顔がいやに儚げに映って、ハカセは少し心配に
なった。

「二人とも大丈夫？　正気、保ててる？」
「正気？　何言ってんだ、ハカセ。そんなもん決まってんだろ……なあ、ジョー？」
「ああ……。今日という日を万全に迎えるために、この3日、ほぼ監禁状態であのさわやか風
を熱演させられまくった人間が正気なわけがないだろう？　目を見て悟れ、ハカセ。――俺た
ちは狂ってる」
　何とも早い段階でのゴーカイジャー終了のお知らせである。ハカセは「そんなことないよ！」と
涙目で熱弁しながらも、万が一にも巻き込まれないよう、数歩後退して二人から距離を取った。

「はーい、こんにちは。マーベラスくんとジョーくんは元気にお返事出来るかな〜？」
「…………」
「…………」
「あれえ？　お返事聞こえないな〜？　お返事は手を挙げて大きな声でって言ったのに、おっかしいなぁ〜？」
「……る、ルカ、お…ねえさん、ぼ、ボクたち、元気だよ！」
「！？　マーベラス……！」
「ふふっ、マーベラスくんは良い子ねー。ご褒美に後でお姉さんがいーっぱい気持ち良くして……あ・げ・る」
　他の人たちには内緒よ？と付け加えられた囁き、日頃のルカにはない甘えるような恥じ
らい全開の声音を聞いた瞬間、マーベラスは己の体が反応するのを自覚した。
　――ついでに自分の心が開き直るのも。
（結構イイじゃねえか、これ）
「気に入ったぜ、さわやかプレイ！」
「だろうな」
　プレイも忘れて思わず叫んだマーベラスの隣で、ジョーがうんざりしたように慣れ親しんだ
台詞を呟く。
「ジョーくんはお返事どうかしたのかな〜？」
「…………おい、ルカ」
「ルカお姉さん」
「……ルカ、お姉さん」
「なーに？」
「もう何でもいいから、一刻も早く終わらせてくれ……」
「くれ？」
「……お、終わらせてください。俺っ、早くルカお姉さんのナカに、さいっこうのホームラン決めたいゾッ☆」
　もはやヤケクソとばかりに力瘤のジェスチャーまでまじえて言い切ったジョーに、ルカ
はにっこり笑ってみせる。
「は〜い、よく出来ました！　ジョーくんはお姉さんのナカに出したいんだ？」
「う゛……だ、出したい……です……」
「聞こえないなぁ〜。もっと大きな声で。自己紹介と一緒に！」
「僕はジョー！　ルカお姉さんのナカにホームラン決めたくて仕方ない力持ちッ！！」


　すっかり夢中、黒目がちでキレイな瞳をキラキラさせながら3Pを見学するアイムの隣で
ハカセは己の幸運を、彼の人生史上、類を見ない深さで噛み締めていた。
「……。今回は僕、鎧に感謝してるよ――全力で」
「ええっ、ドンさん本当ですか！？」
「巻き込まれなくて本当に良かった……」
「え？　ドンさん、知らないんですか？　次、オレたちですよ！」
「え！？　次！？」
「はい！　オレとドンさんとアイムさんで――あ、そろそろ次回予告ですよ！　ギンギンに行くぜ！」
「予告！？　いや、ちょっと待ってよ！　僕まだ何も聞いてないけど！？」


次回、緑桃銀3P 『マジカル・ハカセと鎧執事』

以上で終了
携帯からなんで少し手間取った、悪い
3/3の冒頭で場面転換示す
2・開始後
を入れ忘れたのもこっちのミスだ悪かった

いいかげんスレ占領っぽくなってるのも気になるし
GJやシリーズ呼びは有り難い反面、原案>>58だから少し申し訳ないので
書きかけのナビィ擬人化話だけ投下したら、ひとまず終了ってことですまんが頼む



また事後報告になるが、書きかけだった話にここの雑談ネタを織り込んで
真剣×護星×豪快のオールキャラ話を書かせてもらった
ここに投下出来る内容じゃなかったので外部にUPさせてもらったが
事前の注意書きに某所の雑談に触発されて〜とは入れてあるので見逃してくれ

GJ!!!さわやかプレイよすぎる・・・！
＞「僕はジョー！　ルカお姉さんのナカにホームラン決めたくて仕方ない力持ちッ！！」
あの言い回しと笑顔で想像したら腹よじれるｗｗｗ次回も楽しみしてます！

外部は外部で、ここに投下しないなら了解を得る必要なくね？
ていうかそんなチラリと言われた方が気になるよ

と思ったけど
＞「僕はジョー！　ルカお姉さんのナカにホームラン決めたくて仕方ない力持ちッ！！」
この一文で全部吹っ飛んだわｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

トリがヒトになるだと…！？
うまそうじゃねーか

東映の赤桃の写真…
何やっとんねんww

ハカセにスプーン渡してあげるアイムの優しさに萌えた

東映見た…マジで赤桃何してんのｗ
幽霊船も赤桃要素あるっぽいし、楽しみすぎるｗｗ

>>642
＞幽霊船も赤桃要素

ｋｗｓｋ

赤桃何してんだろｗ妄想膨らむ

ルカやアイムが全く意にかけず男レンジャーや
男メンバーも女レンジャーになるのに
シルバーになるのに悩むガイを見て
このスレを思い出した
本当にパラダイスだろうなぁコスチュームプレイ

東映の赤桃…あれはサービスカットですか？と言わんばかりだなｗ
ナデナデしてるなんて…何があったｗ

金銀合体の流れに激しく萌えた
ニコイチとか鎧よくわかってるな！

桃が褒めて緑がデレデレ
新聞読んでる黄に覗き込む青
緑銀のごはんを赤に送り込む青黄と桃
東映の赤桃

今日も幸せです

緑桃、美味しかったな〜。庇われるとか褒められるとか
特に、褒められた時の緑がむちゃくちゃ嬉しそうだったのが印象的
まあ、他の仲間から言われても同じ様に喜んだとは思うけど
なんか和んだ＆萌えた

黄桃の一緒にふにゃ〜っとしよ〜に萌えた

>>646
ゴーオン本編でも(確かセイクウオー初登場回の最後)「兄は合体好きだよね！」とか言われてたがまさかあんな事になるなんてな……どっかの半分こ怪人思い出したわ

緑「今日はルカが生理痛で機嫌が悪いから、鉄分とカルシウムを
多目にしなきゃ」
とか、体調管理してるのかと思ってしまった。

そのあたりは地球人と同じとは限らない
せっかく非人類なのでお約束の発情期ネタとかどうだろう

緑は桃黄用の夜のレシピを書いてそうな感じはある
発情期なら月に一回ドＳになり王女様が女王様になってしまう桃が定番か
その日だけはローテーションを押しつけあう赤と緑とか
意外に嫌いじゃない青とか
乱入したがる黄とか

ふにゃ〜としたルカとアイムは普通に襲っても抵抗しなさそうだね。
…何考えてんだ俺！

轟音は金銀兄妹に毎週萌えまくりだったので、今日の合体ｗにはテンション上がりまくったよｗ
銀の妄想？での金銀も、台詞がなくても関係性がよく出ていて
金を仰ぎ見る銀のアニ大好き！な感じや、嫉妬するほどの仲の良さが伝わってきて大満足です
『合体大好き』な金も最愛の妹と合体できて満足でしょうｗ

ゴーオンウィングス(合体)はふたなり

やりたい娘と　やってやれ

>>654
あの時点でハカセに精神的余裕があったら……
ふにゃ〜ん状態のままちゅっちゅしだしたら……

行動隊長ウォーリアン、１話で退場するには惜しい奴よ！(エロ的に)

>>657
命がけだぜ？

欲しけりゃその手でつかめ！

>>654
逆にマベとジョーはふにゃふにゃだから
使いもんにならんだろうなーとか思ったw

>>642
映画の赤桃要素って予告のアレ？
最初観た時は見逃してたけどよーく観たらアイムがギュって赤に抱きついてるよね

東映の写真も気になるけどこっちの方が大問題ｗ

>>643
若干遅レスだけど>>662の言ってる場面。
予告初めて見たとき見間違いかと思って録画したやつ見返したわｗ
これ以外にも赤桃要素あると良いな…

>>662
アイムギュッって抱き着いてるいうから確認したけど…腕にかｗｗｗ
ま、萌えたｗ

予告って東映の？
それらしきシーンは見つからないけど

戦隊のエロスレないかなーと探してたらここに行き着いた
いや、いいスレだ
今までここを知らなかったのが悔やまれる
エロあり笑いありで何度でも楽しめるし

しかし映画を観てしまうと電撃隊の面々の心情を察して切なくなったり(フィジカル面で)
他のチームがよろしくやってるのを
忸恃たる思いで見てたりするんだろうか…
｢少しは自重しろ、俺(私)達は機械だから何もできないんだぞ｣みたいな感じで
変身できなくなってもサイボーグな体には変わりないだろうし

カレンさんは性器方面無改造じゃなかろうか

>>665
CMのだよ

腕に抱きつくアイムが可愛すぎるw
お化け屋敷に来たカップルに見えたよ

お宝サウンドボックス2のジャケ画像に萌えた
青黄と緑桃が仲良し可愛すぎて死にそう
しかも青黄は地味にポーズが対なんだぜ

>>666
ようこそ、お出で下さいました！
自分は成人して初めてハマったのが真剣で、
それからこのスレの存在を知った身です。
戦隊スレ歴は浅いですが、これから一緒に楽しみましょう。

豪快赤黄が好きだ
誰が何と言おうと好きだ
最後の一人になってもいい