>>596 ざんねんながら作者サイトの展開だと完全に生け贄の羊
これこんな獣人と接触しちゃってるけど、プリティ戦士も獣人化するんじゃないの?
女は獣人化しないんだっけ?
とりあえず変身してれば防護されるんじゃね?
そもそも感染経路は推測されたものの、発症条件不明だしね
オリジン展開では女性も感染するようだけど、語り部の男は一応自我が残ってるみたいだし
感染具合も人よりけりなんじゃない
一般人女性のリョナ風景がないのは何故なんだぜ?
性的には無傷なレッドがどう恥辱と暴虐の嵐に晒されるかは楽しみ。
目の前でホワイトとブラックを惨殺されるのが濃厚になってきたし
603 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/22(木) 01:27:59.86 ID:p0y1cx00
ここで まさかの、レッドふたなり凶暴化(゚∀゚)
>>594の続きを投下します。
鬼畜表現がありますのでご注意ください。
生き延びるため、幼いプリティ戦士は、獣人の暴虐に耐え続ける。
しかし、捨て身の戦いに臨んだ少女たちに、救助がやって来る気配はまるで無いのだった。
俺はここで、市街地に視点をシフトした。
理由はあるが、半分以上は興味本位でのことである。
市街地は増殖する獣人に蹂躙されて、あらゆる建物から火の手が上がっていた。サイレンや怒
号が飛び交い、悲鳴が全方向から迸ってくる。まさに地獄の光景である。
玉突き事故を起こした車両で塞がった道路の横を、人々が逃げ惑い、倍ほどの獣人たちがそれ
を捕まえ、噛み付き、引き裂き、しかし殺すことはなく、同胞へと変えていく。
獣たちは、気に入った獲物にマーキングを施し、そして陵辱する非道を繰り返す。
子供を連れた母親が、乳房を引き裂かれ、子供の前で陵辱されている。セーラー服を着た少女
が、抉られた顔で泣き叫びながら、獣に覆い被さられている。立往生した幼稚園のバスに何匹も獣
人が侵入していく。獲物に対する容赦は微塵も存在していなかった。
標的は女性だけでなく、男性にも及んでいた。
恋人を守ろうとした青年が、獣人に陰茎を無残に引き抜かれ、傷口に獣のペニスを挿入されて絶
叫する。少年が肛門を貫かれて痙攣し、中年の男性までが陰部を陵辱されていた。
それは、まさに、欲望のままに暴れる畜生そのものだった。
男性でも女性でも、彼らは気に入った者を犯し、行為の最中に獲物を変異させる。そうして、数万
匹規模の大群となった獣人たちは、既に市街地全域を制圧しつつあった。
しかし、どうも獣人の目的は仲間を増やすことらしく、彼らは人々を殺さず、ひたすらに変異させて
同胞に変えていくのみ。彼らがどうしてそこまで仲間を欲するのかは、俺には分からない。
ここでようやく、俺は目的の建物を発見することができた。
それは、学校だった。
プリティ戦士の本拠地にして、市街地防衛の要である場所。
彼女たちの基地である学校は今、果たしてどういう状態なのだろうか。
幼いプリティ戦士たちは救援が来る希望に縋りながら、必死に獣人の暴虐に耐えているが、本
当に救援が来るのならば、彼女たちの基地でも、何かアクションが起きているはず。
そう考えたのだけれど、現実はやはり甘くはないようだった。
校舎は、鉄筋コンクリート3階建てで、横にはプールと体育館が並んでいた。
しかし、建物は破壊されており、プリティ戦士の基地が機能しているとは思えない。
校舎の窓ガラスは大半が割られて精液や血液が垂れており、グラウンドにあったらしいサッカー
ゴールが3階の教室に突き刺さっていた。ゴールが飛ぶってどんな必殺シュートなんだ。
駐車場では教師たちの車両が玉突き事故を起こして出口を塞いだまま放置されており、家庭科
室はガス爆発らしき火の手が上がっている。グラウンドには無数の血液溜まりや精液溜りが残さ
れていた。フェンスの前に散らばっているバットやグローブ、鉄棒周りに散乱している大量の一輪
車、水呑み場の水は飲む者がいないまま流れ続ける。
少しだけ時間を戻せば、いつもと変わらない平和な光景がここに広がっていたのだろうが、今や
人間など誰も残っていない。
襲う獲物がいないためか、周りに獣人もほとんどいないようである。
視点になっている自分を含めて4,5匹というところだろう。
うーむ。頭の片隅で予想していたことではあるが、確認してしまうと心苦しいものがある。
プリティレッドたちには残酷な結果だが、基地がこれでは救援はまず望めない。やはり、プリティ
戦士たちに残された生存の道は、自力で獣人の群れを撃破するしかないのだろう。
………………………………………………………………
………………………
そのとき、眩い閃光がグラウンドに突き刺さった。
まるで稲妻が落ちてきたと錯覚するような衝撃に、流石の獣人もやや怯んだようである。
閃光は収束していき、俺は激しく脈打つ心臓を落ち着かせていく。
殺風景だったグラウンドは一瞬にして、宝石箱と化したように光り輝いていた。
膨大な人数の少女が眩い光を発しながら、整然と並んでそこに立っているではないか。
ざっと見た感じでも、2〜3千人はいるだろう。集団はグラウンドからはみ出して校舎の上やプー
ルまで溢れ、一部は道路にまではみ出している状態である。
あー、本当にびっくりした。驚いて死ぬかと思った。
普段より色々な生物が大量発生して暴れる映画を愛している俺も、その光景はあまりにも衝撃
的であり、何が起きたのか全く理解できなかった。いや、理解が追いつかない。
「プリティテレポーテーション、どうやら成功みたいね」
少女の1人が凛とした声でそう言って集団を見渡した。
間違い無いのは、彼女たちは全員がプリティ戦士であろうということである。
少女たちは煌びやかな金属装甲に抱擁され、明るい色の髪を風に揺らしていた。
装甲は全員が少しずつ異なる色になっているらしく、数千色ものプリティアーマーが一箇所に集
合した様子は、世界中の宝石を集結させたような異様な美しさを放っている。
しかし、惨劇の場に堂々と並ぶ数千人の少女は、まだ幼い年齢の娘だった。
外見から判断すれば、二次性徴を迎えていない者が大半だろう。金属装甲から浮かぶ肉体の曲
線は男子と同じ者ばかりで、乳房と呼べる膨らみを持つ娘を探すのが難しいぐらい。
それでも大人数であるから、成熟した女性の肉体である者もそれなりにはいた。逆に、初陣で
散った幼女戦士より体躯の小さな幼女も含まれており、年齢層はかなり幅がある。
「全国のプリティ戦士をクリスタルで共鳴させて、全員を転送するなんて……」
「ダメ元だったけど、試してみて良かったね。全員ここに来れたみたい」
「次はきっと成功しないわよ。こんな無茶な荒業」
幼いプリティ戦士たちは、隣り合う仲間と自分たちの状況を確認する。
詳細は分からないが、聞こえてきた声を要約してみると、彼女たちはプリティーガーディアンズを
助けるため、全国の基地でクリスタルを媒体にシンクロし、全戦力で3505人いるプリティ戦士全員
で戦場にテレポーテーションするという驚天動地の奇蹟を成功させたらしい。
助けに行こうにも移動手段が無いのを、プリティ戦士の奇蹟の力はそれを覆したのだ。
テレポーテーションの難易度は分からないが、全員で力を集めてやっと可能なぐらいだから、そう
とう難しいはずだった。ブラックとイエローの2重シールドといい、仲間を助けるために奇蹟を起こす
のがプリティ戦士たちの、正義の戦士としての底力なのだろう。
とにかく、全国のプリティ戦士が全員集合という希少な光景。
俺はとりあえず、集結したプリティ戦士たちをざっと観察してみることにした。
細部を観察してみると、アーマーのデザインも色々あるらしく、大半の少女はミニスカートで下腹
部に装甲は無く、太股が露出し、一部はノースリーブで、肌が露出はなかなか多い。胴体部分は
胸部装甲とホットパンツだけで、肩出し、ヘソ出し、太股出しの猛者もそれなりにいる。
ミニスカートやインナーはプリティレッドたちのスカートと同じ金属繊維だろうけれど、ただのスカー
トや下着にしか見えない。装甲と比べて防御力は格段に落ちるだろう。
確かに、プリティ戦士の防御はバリアが基本であり、装甲で全身を覆う必要は無い。人によって
意見が分かれそうだが、バリアで補える装甲を減らすのは、1つの考え方ではある。
全身を見ればお子様体型なので色香は無いが、風にはためくミニスカートから伸びた瑞々しい太
股には健康的な魅力があり、武骨な装甲よりも可愛らしい。金属装甲の輝きが美しいので、肌の
露出が多いとプリティアーマーが装身具のようになり、見た目も悪くないのである。
他にも、頭にリボンや王冠めいた兜を付けていたり、アーマーに装飾布や長いマントを付ける
者が多かった。金属装甲に洋服のような模様や宝石めいた装飾を施している者もいるし、動物
をイメージしたのか、装甲に大きな爪やウサギの耳がある者までいる。
全員に共通するのは、戦士の仮面で幼い顔を隠していることのみ。
どうやら魔法のクリスタルは、変身後の武装にかなり個人の趣味を反映できるらしかった。
大半がミニスカで、綺麗な装飾を金属装甲に付けるプリティ戦士たちは、戦士であることと同時に
可愛らしい女の子であることも強調している娘が多いようである。
美しいと思ったプリティレッドたちのアーマーは、この集団ではとても地味で貧相に見えてしまうだ
ろう。彼女たち8人はスカートの中すら装甲でがっちり固めていて、戦闘に特化した形だった。
戦闘用のコスチュームに装飾なんて要らないと言えば正解だけれどね。
「どうしてこんなことに……。ここには、あの武闘派の白爪さんがいるんでしょう?」
「数が多すぎたのよ! 8人でこの数は対処できない!」
「見習い含めて戦士全員出撃なんて、何事かと思ったけど……こんなの酷すぎる」
もちろん、着飾っているとはいえ、それはあくまで変身後のデザインの話である
全国のプリティ戦士たちの誰1人として、ふざけている者はいない。
眼前に広がる市街地は、獣人に蹂躙され尽くして噴煙を上げ、遠くから人々の悲鳴や嗚咽が絶え
間なく響いてくる地獄なのだ。これほどの惨事、少なくとも報道されたことはない。
プリティ戦士たちの表情は驚愕に塗り潰されており、未曾有の事態なのは間違いなかった。
学校のグラウンドから巨大な光の奔流のように、数千人のプリティ戦士が展開した。
みんな目を怒りと悲しみで赤くしながら、獣人が跋扈する戦場に向けて走り出す
全員が次々とプリティシールドを展開し、自分の武器を手に握り締めた。
「現状で作戦は無いわ! とにかく近くにいる獣人を殲滅して! ちゃんとした制圧作戦を立てるた
めに、まずはこの滅茶苦茶な状況を押し返すのよ! 目に付いた奴から撃破して!」
現状では作戦も糞も無いというカミングアウトと同時に、市街地戦が始まろうとしていた。
しかし幼女戦士はやはり実戦経験が無いようで、戸惑いながら後ろに続くしかない。出撃したの
は良いが、あまりに壮絶な戦場の様子に、どう動けば良いのか分からないようである。
「貴女たちは獣人との戦闘に加わらずに、無事な市民を捜索して」
「クリーンゾーンを発見したら、生存者をそこに誘導するのよ」
幼女戦士に指示を出している熟練したプリティ戦士の言葉はおそらく、獣人の体液に汚染されて
いないエリアを捜索しろということだろう。獣人の性質を多少は理解しているらしい。
大きな犠牲を払い、最低限の情報はプリティ戦士側も得られたのだろう。
『獣人ども! ここからは私たちプリティ戦士が相手よ!』
幼いながらも凛々しい鬨の声を上げて、大半がミニスカ姿のプリティ戦士たちは武器を手に、明る
い髪を靡かせて、数万匹の獣人が暴れている市街地に散らばっていく。
来ないだろうと思われた援軍は、全国のプリティ戦士全員という大規模戦力だった。これまで後
手に回り続けていた戦況で、初めてプリティ戦士が反撃に転じた瞬間だった。
しかし、戦力は学校に集中しているため、郊外にある工場跡にプリティ戦士隊が到達するにはし
ばらく時間が必要だろう。それまで、プリティレッドたちが命を保てるかは分からない。
早くこっちに来てくれ! ブラックとイエローは殺されかけてるし、レッドも危ないんだ!
俺は心の中で叫ぶが、それが現地に届くことは無い。
突然出現したプリティ戦士の大集団に、獣人たちも一帯から学校に集結しつつある。
大規模な戦闘の騒乱から逃げるように、大量の鳥が街から空に舞い上がった。
………………………………………………………………
………………………
数千人のプリティ戦士がテレポーテーションしてきて、市街地で暴れる獣人に反撃を開始したこと
を、工場跡にいるプリティレッドたちは当然ながら知ることができない。
俺は一応まだ人間の言葉を話せるし(さっき、あ、い、う、え、お、と発声できたぜ)、ブルーとホワ
イトが動かなくなる瞬間も確認したので、今の状況を説明することは不可能ではない。
とはいえ、獣人がいきなり人語を話しても、レッドたちは信用しないだろう。
やはり俺は何もできず、残虐な暴力に苦しむ幼い戦士たちを見守るしかないのだ。
「ああ……プリティブラック……プリティイエロー……そんな……そんな……」
愛の戦士プリティレッドは、両腕を獣人に拘束された状態で、残虐な汚物責めと火責めに晒され
て苦しむプリティ戦士の姿を、目に涙を浮かべながら見せつけられていた。
過酷な戦いを生き抜こうと、心を1つにしたばかりの仲間たちは、イエローは全身に汚物を塗り込
まれて肛門を犯され、ブラックは全身に酷い火傷を負わされ前後から貫かれている。
可愛らしい顔や肢体を汚物や火傷で覆い尽くされた彼女たちは最早、表情も怪我の状態もろくに
分からなくなり、ただ嬲られながら生きているだけだ。強靭なプリティ戦士の肉体は、獣の糞を大量
に食わされても死なないし、火傷は逆に止血になってさえいるだろう。
全身を滅茶苦茶に嬲られる姿は、嬲り殺しにされた幼女戦士たちの悲劇を思い出させる。獣人
の責めは苛烈でいて、しかし決して致命傷にはならない絶妙な匙加減だった。
そこで俺は重要な事実に気付いたが、プリティレッドも同じく気付いたようである。それは彼女た
ちプリティガーディアンズをますます追い詰めることになるが、今さらどうしようもない。
「まさか……お前たちは……プティットフォースで実験をしていたの……?」
プリティレッドが戦慄して獣人を見上げると、凶悪な獣人は口元を三日月形にして嗤うことで応え
た。言葉は交わせなくとも、通じ合う意思は確かに存在している。
初陣の幼女戦士たちがあそこまで凄惨な目に遭わされたのは、きっとプリティ戦士の肉体の強
度や回復力を調べる理由もあったのだろう。単純に陵辱されて惨殺されたホワイトやブルーと異な
り、戦士の肉体の限界を調べるために、執拗に痛めつけられたのだ。
初陣の興奮と使命感に輝いた、ローズ、ピーチ、メロンの顔が思い出された。
顔面から乳房、両腕両足、背中や腹部、肛門や性器、内臓や骨格まで、純粋な3人の幼女戦士
は実験台として、獣人の大群に生きたまま解剖されたに等しいのだろう。
唇を噛み締めて、目に涙を浮かびながらプリティレッドは獣人を睨む。
目に浮かんでいるのは仲間を失った悲しみよりも、非道な行いへの怒りであるのは、やはり幼く
とも戦士というところだろう。だが、どれだけ気高くあろうと、苦痛に耐える覚悟をしていても、現実
での凶悪なレイプを前にして、彼女はプリティ戦士ではなく、幼い少女なのだった。
愛の冠を持つにはあまりに幼い愛の戦士は、獣人に胴体を軽々と掴み上げられた。そして獣人
の複数の眼と見つめ合いながら、下腹部でいきり立つペニスに降ろされていく。
プリティレッドの顔は、仮面の上からでも分かるほど蒼白で、歯ががちがちと鳴っていた。彼女は
怯えていた。自分の肉体を蹂躙して汚染するだけの行為に、心の底から怯えていた。
ボロボロにされた仲間の姿が、嵐のようにフラッシュバックしているのだろう。
「こんなことをしても無駄よ! 無駄だから止めなさい!」
プリティレッドは拘束を解こうと暴れ始め、ルビー色の長髪を振り乱した。
戦う意思を残した天恵の美顔が、いよいよ破瓜の恐怖に歪んだ。仲間に守られ続けてきたプリ
ティレッドが陥落していく。獣人の亀頭が、彼女の幼い花弁に押し込まれていく。
幼い戦士は硬く目をつぶって歯を食い縛り、すぐに訪れる激痛に耐えようとする。
巨大な異物と結合した小さな秘所から、赤い血が一筋流れ落ちた。
「きゃあああああっ! 痛い! 痛い!」
細い背中が弓のように仰け反り、赤い仮面から涙が零れ落ちる。虚勢を張っていた口から悲鳴
が漏れるもどうすることもできず、ただ未知の痛みを受け入れるしかないのである。
「うううっ……ふうう……はぁ……はぁ……はぁ……」
半泣きになった愛の戦士の顔から、大声で叫んだ弾みで涙と涎が垂れていく。
プリティレッドは毒を飲んだように大人しくなり、呼吸が不規則で声も上手く出ないようだった。
身体を浮かして下腹部の痛みを和らげようと、獣人の胸板の毛を必死に掴んでいる。小動物のよ
うに肩を震わせて獣人にすがりつく姿勢に、もう勇ましさは見られなかった。
そこには自分の心と身体を陵辱から守ろうと必死な、無力な少女がいるだけだった。
「みんな……こんな痛い目に遭って……耐えていたの……」
顔を赤くして本格的に泣き始めそうなプリティレッドは、絞り出すように呟いた。
必死に耐えようとしていても、涙は後から後から溢れてきて、戦士の仮面を濡らしてしまう。声は
激しく震えていて、凛とした響きはどこにもなく、ただただ苦しいものである。
獣人はそんなプリティレッドを見て、ただ笑みを浮かべているだけだった。
それは、これから無知な獲物をどうやって料理しようかと考える冷酷なもの。
俺は、幼い愛のプリティ戦士に呼びかけたくなるのを、必死に我慢して見守るしかない。
君はまだ、全然ペニスを挿れられてはいないと。
彼女はペニスの挿入が終わったと思っているようだが、実際は先端が少し挿れられただなのであ
る。冷静であればすぐに気付くだろうに、動転して余裕が全く無いらしい。
惨殺されたプティットフォースや、殺される寸前のイエローやブラックの姿と、自分が重なりつつあ
るのだろう。まだ半泣きだった美しい顔は、苦しげに皺が寄り、嗚咽が漏れ始める。程なくして、情
けない大きな声を上げて、戦士の仮面の下から間延びした泣き声が響き渡った。
錯乱するように手足を暴れさせるも、獣人の拘束は揺るがない。
言葉にならない悲鳴を発する彼女に、しかし、獣人は何もしない。
獣人は優しい優しい笑みを浮かべながら、ペニスを突き入れかけた状態で、プリティレッドが正気
に戻るのを待っている。それは勿論、正気に戻ったほうが苦しむからだろう。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…………」
やがて、叫び疲れたのだろう、プリティレッドは苦しげに深呼吸を繰り返し、不安定な感情はある程
度落ち着いたようだった。今の彼女は、プリティ戦士としてあまりにも無防備だった。
そして、獲物の精神が緩んだ瞬間を、獣人が見逃さすはずもない。
続きはかなり気長にお待ちください。
また、無駄に新しい犠牲者が増えたなあw>3000人規模の造園
正直、原型留めない系の破壊よりは、美しさを保ったままのリョナの方が好きなんだが
過去の作風的に、そこは覚悟しておくw
次回でいきなり全滅しそうだなし>援軍3000人
援軍3000人?
生贄3000人の間違いじゃなくて?
1万人のライダー部隊の間違いじゃなくて?
全員怪人化ということか・・・
学校が破壊されたなら
作者サイトの展開とは完全に別物だな
でも、作者的に各キャラの結末は同じような気がするw
ガーディアンとフォースの8人を敗走に追い込んだくらいだから
ホワイトの死因でもある獣人のパワーアップが一斉にしたら
通信越しの断末魔の悲鳴と喘ぎ。
A〜E班壊滅。生存者の救助に向かったF班・H班は通信が繋がりませんって通信担当の悲痛な叫び
そんなバカな戦力だけならこちらの方が上な筈だと露骨な動揺するリーダー格と拠点を取り囲む獣人
援軍全滅まで後○○○○人のカウント付きで進行しつつ
包囲殲滅は男のロマン
俺は忠勝のテーマが聞こえてきたよ
これより死地に入る!
援軍が来てパイレーツカリビアンのテーマが流れて次回に続くと言う流れかと思った。
保守
>>614の続きを投下します。
鬼畜表現がありますのでご注意ください。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…………」
やがて、叫び疲れたのだろう、プリティレッドは苦しげに深呼吸を繰り返し、不安定な感情はあ
る程度落ち着いたようだった。今の彼女は、プリティ戦士としてあまりにも無防備だった。
そして、獲物の精神が緩んだ瞬間を、獣人が見逃すはずもない。
獰猛なペニスが勃つ獣人の腰に、プリティレッドの下腹部が一気に沈められた。
小さな性器は太いペニスを無理に呑み込まされ、肉が切れていく鈍い悲鳴を上げる。粘り付く
ような水音を立てて結合部から赤黒い血が溢れ、獣人の腰に流れ落ちていく。
それは紛れも無い破瓜の血液だった。プリティレッドの肢体は衝撃で仰け反ったが、何が起き
たかは理解できていないだろう。口を開いたまま、下腹部の激痛に震えるだけだ。
しかし、その間にも、プリティレッドの性器はペニスに擦り切られ、布が綻ぶように大きく割け拡
げられていく。出血は止まるどころか激しくなり、巨大なペニスの根元が朱に染まる。
「うっああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ! いやああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!」
愛の戦士がようやく獣人との結合を理解すると同時に、巨躯の獣は勢いのまま彼女の華奢な
肢体を突き上げた。愛液ではなく血で濡れた彼女の膣から、どす黒く染まるペニスが引きずり出
され、すぐに少女の腹部に穴を開けんばかりに突き入れられ、肉を突く音が響き渡る。
割かれた性器から赤い華が開くように、血液の飛沫が散った。
獣人は猛烈に腰を動かし、両腕で幼い戦士をペニスに沈めては浮かしを繰り返す。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ! あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!」
翻弄されるプリティレッドの顔に再び涙が流れ、掠れた悲鳴が連続して上がった。
衝撃を少しでも殺そうと、必死に獣人の毛を握って身体を支えようとするが、残酷な獣人はそ
れを許さず、彼女の両腕は掴まる場所を求めて宙を泳ぐのみ。残酷な陵辱に苦しみながらも、
それでも何とか耐えようとしている幼い戦士の顔に、獣人の手が近づいていく。
水音を立てて、愛の戦士の顔に、獣人の掌が押し付けられた。
「……っは! がはっ………ああ………!」
獣人の手が離れた後、プリティレッドの天恵の幼顔は、黒い血でどろりと濡らされていた。
ルビー色の髪や戦士の仮面、殴られて腫れた顔から滴り落ちるのは、彼女の裂けた性器から
溢れている破瓜の血液だった。性行為で生じたとは思えない、刃物で傷つけられたレベルの大
量出血であり、近くでそれを見せられた俺は、思わず眩暈を起こしそうになってしまった。
生々しい鉄臭が漂う血化粧を施され、愛のプリティ戦士の顔は凄惨な絵に変わる。唇から苦し
げに血を垂らし、プリティレッドは自分の破瓜の血を味わいながら突かれ続ける。
愛のプリティ戦士である彼女の初経験が醜い獣人であり、そこに愛など欠片も存在していない
のは、もう皮肉と言うしか無い。肉を突く音の間隔は加速度的に短くなり、より激しく、より深部ま
で食い込んでくるペニスに、体格も力も劣ったプリティ戦士は翻弄されるばかりである。
今度は、破壊されたプリティアーマーから露出した胸肉に、獣人の目がぎろりと光った。
「ぎゃあああああああああっ! いやああああああっ!」
消耗して反応が乏しくなったプリティレッドに、乳房が突然攻撃の対象となる。
プリティ戦士の強化された肉体でも、胸板の薄肉は獣人の爪に易々と抉られる。爪が彼女の
胸を掻く度に瑞々しい肌が裂け、膨らみの無い乳房から黄色い脂肪と血が流れ出した。乳首が
潰され、乳腺が切断され、幼い乳房は数秒で原型を留めない肉に変えられてしまう。
プリティアーマーの残骸を付けた少女の細腕は、血塗れの乳房を弄んでいる獣の爪を引き剥
がそうとするも、純粋な力で全く敵わず、胸を掻き毟る爪はびくともしない。プリティ戦士の必死の
抵抗を嘲笑うかのように、獣の爪が乳腺の残骸を潰れた肉から引き抜いていった。
かつてプリティメロンも同じことをされているが、乳房を耕されたレッドが重傷である。
「や゛め゛て゛……っ! た゛す、け゛て゛……っ! た゛れ゛、かぁ゛……っ!」
プリティレッドは大切な性器や乳房を好きに破壊される激痛と屈辱に、最早、形振り構わずに
助けを求めて泣き叫ぶしかなかった。美少女戦隊のリーダーの面影が、儚く消えていく。
幼くも凛々しかった少女の顔は、今や血泡を吹いて意識が飛びかけているようだった。
プリティ戦士の両腕と頭は、獣人の腰に合わせて前後に、左右に振り回されるばかり。
獣人の射精が近づいているのだろう。プリティレッドを掴んだ掌に力が篭り、鋭い爪がプリティ
アーマーの残骸を貫通して腰に食い込み、赤い血が小さなお尻に流れていく。
「ん゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」
幼い戦士の悲痛な叫び声に呼応するように、血塗れの結合部から白い汁が溢れ出た。
より深く、より強く打ち込まれるペニスからプリティレッドの子宮に、獣の種子が注がれる。
大量の精液で膨れていくお腹に、少女の壮絶な泣き声が響き渡るも、射精は止まらない。愛の
戦士のお腹を妊婦のように膨らませて、それでも止らないのだから、もう呆れるしかない。
射精の途中でようやくペニスが抜かれ、プリティレッドの肢体に生臭い化粧を施した。
血で汚れた幼い顔や、引き裂かれた乳房や、力の抜けた細い手足に、汚い音を立てて精液が
叩きつけられる。腹からも滝のように逆流して、膣粘膜の残骸ごと流れ出ていく。
プリティ戦士のリーダーの、最初のセックスはようやく終わったのだった。
「………う………あ゛………」
ルビー色の髪や未成熟な肢体を白濁に塗れさせて、愛の戦士はその場に崩れ落ちた。
もう抵抗する力も残されていない、あまりに深く傷つけた少女がそこにいた。
哀れなプリティレッドの姿を見て、悲しくならないと言えば嘘になる。
この街のプリティ戦士は結局、全員が獣人の性欲の犠牲になってしまったのだ。プリティガー
ディアンズもプティットフォースも、獣人に陵辱されるために戦ってきたわけではないのに。
敗戦の末に嬲られる幼い戦士たちに、救助は未だ到達しない。
「………ぷ………プリティ………レッド………屈しては、ダメ………」
残酷な陵辱に晒されるリーダーを、プリティイエローは掠れる声で励まそうとする。
引きずり起こされた華奢な肢体は汚物で濡れて、黄土色の泥人形にしか見えなかった。
幼い性器や口から樹の根っこが生えたように獣人の排泄物を垂らし、切り刻まれていた肢体
は全身に汚物を塗り込まれて、もう怪我の場所さえ分からない。尋問ですらなく、ただ獲物を苦し
めて殺していくだけの汚物責めに、幼い夢のプリティ戦士は耐えていたのだ。
「………俺たちは………生きるんだよ………」
プリティブラックも引きずり起こされたが、全身が赤黒く爛れて部分は炭化していた。
アーマーと炭化した皮膚が融合した幼い肢体は、汚らしい音を立てて精液や小便が浴びせら
れて、文字通りに消火されている。焦げ固まった幼顔の上を大量の小便や精液が垂れ落ちる
と、火傷がヒビ割れて、血も一緒に流れて、肉が焼ける悪臭が立ち昇っている。
遊び飽きた玩具を投げ捨てるように、獣人たちは2人を責めから解放した。
黄土色と炭色に変色した2人の幼い戦士は、勢いのままに転がり、リーダーであるプリティレッ
ドの近くで仲良く並んで動かなくなった。美しいプリティ戦士の姿は微塵もなく、男か女かすら分か
らず、人間の形をしているだけの塊と化して、呼吸だけはしているようだった。
彼女たちを前に、倒れたまま動かないプリティレッドが、獣人の群れに引き起こされる。
腰が砕けて立てない彼女の、ルビー色の髪を掴み、次の獣人がペニスを硬くしている。潰され
た乳房は肉が裂けて血の海で、小さな性器はドリルで抉られたように大きな穴と化していた。
更に規格外の性行為を続けるなど、誰がどう見ても不可能な状態である。
戦士の仮面の奥で、瞳はどんよりと濁って、もう何も映してはいない。
プリティ戦士はこれまで、死ぬまで複数の獣人の相手を強いられている。プリティレッドも例外
ではなく、死ぬまで犯されるし、死んでも犯されるのが、敗北したプリティ戦士の末路なのだ。
「ごっ………ぐっ……ううっ!?」
次の獣人が、プリティレッドの右頬を引き裂きながら、小さな唇にペニスを捻じ込んだ。
天に恵まれたと思えるほどの美しく神々しい顔が、ペニスに穴を開けられて赤黒い血を流して
いく。さらに左頬を裂きながら、2本目のペニスが少女の顔に押し込まれた。戦士の仮面の下
で、あれだけ整然とした少女の顔が歪に変形し、口が滅茶苦茶に裂け拡げられていく。
悲鳴も途切れて、幼い戦士は人形のように弄ばれていく。
救援部隊の到着はあまりに遅く、そして遠く、間に合わなかった。
怪力のままに嬲られていく愛のプリティ戦士を、俺はただ見守るしかできなかった。
続きはかなり気長にお待ちください。
あと2回の投下で終了します。
もう終わりなのか
最後楽しみにしてます
一応楽しんではいるんだけど、さすがにワンパターンな印象が
間違ってもプリティ戦士たちに勝って欲しいとは思わないけど、もう少しバリエーションも・・・
某動画を見て氏の作品にムーンビーストが出たら恐ろしい事になりそうだな
こらwwwwww
微妙なタイミングだが、そろそろスレ立てだな
保管庫止まってるね
次スレ立ててみる
645 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 06:10:40.25 ID:EhmiLX2L
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穴埋めに書き込み
先日、絶版になっていて近場の古本屋でも見なくなり割と入手困難な戦闘女神アヌンガという漫画を尼で入手
黒人のヒロインがアフリカ神話?だかの女神と融合して変身し、魔神(ようは怪獣)と戦う巨大変身ヒロイン物
とかくヒロインのビジュアルが敷居を高くしているきらいはあるが、上手くウルトラ戦士のフォーマットが配置してあり、
多腕の魔神に両腕を取られて×字に拘束されて、がら空きの脇腹にブローを連打されて肋を折られて失神敗北などの良質なリョナがある一作
マイナスなのは絵柄が今風じゃなく、前述の通りヒロインのビジュアルが受け線ではないこと
これだけの骨太な作風の巨大変身ヒロイン物はもっと増えて欲しいな