1 :
名無しさん@ピンキー:
アニメやってるし立てた
>>1 さぁ、みんなに向かってエロSSをうpするんだ
お
りこりんのえっちぃSS読みたいな
アニメやってるのにwww
この作品人気ねえのかよwww
原作は人気それなりにはあると思うが、原作ファンからしてもアニメは微妙だからな。仕方ないことだw
原作スレのやつでも読んでくるか?w
「呼んでくる」だった
age
ない
ここ過疎りすぎだろwww
13 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/05(木) 10:06:20.88 ID:l8rr784l
age
う〜む
レキがエロ親父全開な風の命令でキンちゃんに迫るというシチュが思い浮かんだが文章力の無い俺には無駄だな
ていうか主人公が性的興奮をすると
めっちゃ紳士になるから
書き辛いんじゃね?
>>16 しゃぁねぇな、投下するべ
「くそっ、まだ痛む・・・。」
と、いうのも、昨日の出来事が原因だ。
突然、レキが俺の寝込みを襲ってきたわけだから。それにはビックリした。
また、同じように目をひん剥いてビックリしていたアリアはガバメントを乱射するわ、小太刀振り回すわで、本当に大変だったのだ。
それにしても、最近アリアやレキの行動がおかしい。
(これも、色金・・・・が原因なのか?)
はぁ、とため息をつくと同時にほとばしる気配。
「キンジさん。」
普段は気配すら感じさせない狙撃科の麒麟児、レキがそこに立っていた。
「どうしたレキ。何かようか?」
「風の命令できました。」
「・・・またその、おかしな風様か。もう、相手なんてしなくても―。」
「風はキンジさんと子供を作りなさいといっている。」
さすがの俺でも意味が分かってしまうその単語に俺は恐怖感が一気に押し寄せた。
レキは風の言うことならなんでも聞いてしまう。つまり、今回は
本気だ。
>>17 乙。上手いな
これはリレーみたく続けるのか
理子はこれから明らかになっていく裏事情が
半端なくエロパロ向きだから盛り上がりそう
20 :
17:2011/05/09(月) 00:15:17.39 ID:1/N0ru0J
>>18 いや、基本的に俺がやるよ
あんま暇じゃないから投下遅いかも
明日投下二発目
>>20 おお、スローでも続けてくれるのは、ありがたい。
中空知のだらしない体についてエロい話がしたくて流れてきました
23 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/09(月) 21:08:02.92 ID:MfKKsmJo
期待して待ってるよ。しかし大分過疎ってるな…
24 :
17:2011/05/09(月) 21:44:54.80 ID:1/N0ru0J
食中毒怖いね。
ユッケ、昨日 食べちゃったよ。
「れ、レキ。それはどういうこ・・・と・・・」
・・・・あ、あの。
このフサフサしたものはなんですかね?
「グルル・・・。」
「来てください、キンジさん。」
□■□■□
ものの5秒。逃げる隙すらなかった。
白磁器のような繊細な肌が青白い月光に照らされて。
綺麗だ。
(ま、マズい・・・。)
ヒステリアモード特有の血流を感じる。このままじゃ、マズい。
「キンジさん・・・。」
ロボットレキとは思えない。
風様は何を娘に教えた・・ッ!?
顔が近づく。覆いかぶさるようにレキは静かに、静かに身を寄せた。
そして、これもまた静かに唇を被せてきた。
どくん・・・っ
(くっ、ダメ・・・だ・・・。)
これには耐え切れなかった俺はすでにヒステリアモード。
押しどけようと思えばできるが、ヒステリアモードの俺にはできない。
「レキ・・・っ、やめるんだ。」
「風はこうしろと言っている。」
と、レキは手で俺の、その、物を触り始めた。
「くっ・・・。」
「キンジさん。力を抜いてください。」
で、できるか!
と言わんばかりに歯軋りするが、レキの動きは止まらない。
それどころか。
じーっ
「あっ、こらっ!」
ジッパーを下ろしてしまった。マズい!
「心配ありません。大丈夫です。」
「大丈夫じゃ・・・くっ?!」
く、口?!
ちゅぱ・・・・。
「んっ・・・。」
くぐもった声を出して、レキは俺の物を舐め続ける。
「んっ、はぁ・・・。」
時々、上目遣いでこちらを見てくるのは、これも風様の命令なのか、かなりヤバい。
り、理性を保て遠山キンジ!そうだ、そう・・・。
「キンジさん。」
「なっ、なんだい?」
お、落ち着けよ・・・。
あまりにも突然だったため、声が裏返りかけた。
「私のここもお願いします。」
風様・・・マジで勘弁してくれ――!
4話のIFストーリー
理子の誘惑に負けてヒスったキンジがそのまま理子とやってしまう展開を全力でキボンヌ
26 :
17:2011/05/10(火) 18:21:57.91 ID:ehNMjYB3
頑張って〜
28 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/10(火) 21:05:42.11 ID:RI4gakKc
理子も懲役700年
sien
30 :
F-2:2011/05/10(火) 23:22:34.57 ID:ehNMjYB3
>>27 >>29 支援ありがとう!
今から、F-2と、名乗らせてもらうよ
次回投下は明日、11日
俺が振ったネタでやってくれるとは有難い
俺はレキ派なんだが昨夜は白雪がしっとマスクになって嫉妬の炎で暴れるという夢を見た……
オチはキンちゃんがレキの部屋に居候で終わったからよかったが
32 :
F-2:2011/05/11(水) 23:05:13.22 ID:nC3oO+HM
>>30 今日投下の予定だったが、延期します…
明日、必ず投下。
支援age
「ひあああぁぁぁ」
中空知が思いっきり階段で転ぶのを目撃したのは、放課後の通信科でのことだ。
アリアに電波調査の機材を取ってこいと言われ、入口をくぐった矢先の出来事だった。
「あ、あ、あわわぁ」
ずり、ずり、ずっだだん。
中空知はヘッドスライディングするように階段をズリ落ちてくる。
運動神経が悪いとかいうレベルじゃねーぞ。よく今日まで生きてこれたもんだよ、あんなドジさで。
階段を俺の足元まで落ちてきた中空知は……
「いたたた……って、は、はい!? と、と、おとこやまくんくんな! んでに! こんなところ!」
語順入れ替えクイズだー。
答える気にもならなかった俺が黙っていると、中空知は、
「¢ぬげ£%ちゃた#&*@§まん☆こ!」
と壊れ気味の声を上げて去っていった。
(……いま、最後に妙な単語混じってなかったか?)
まあ、どうでもいいか。
と、階段を上がろうとして……
俺の足が、止まる。
階段の中程に、白い布……というか、落ちていたのだ。
パンツが。
どうも、中空知が階段を転げ落ちた拍子に脱げてしまった物らしい。
(おいおい……ありえんだろ……)
と思いつつ、恐る恐る拾い上げてみると……
うぉ。生あったかい。
間違いなく脱ぎたてのホヤホヤ。正真正銘、中空知美咲のパンツだ。
尻側の上部に「Nakasorachi」って刺繍がしてあるし。
……って!
何を拾い上げてんだ! 俺は!
「でさー」
「だよねー」
「よねー」
――ま、マズい!
このタイミングで、通信科の女子が数人入ってきた。
しかしパンツを投げ捨てて逃げる所を万一見られたら、下着泥棒と間違えられるぞ。
そう思った俺は慌てて、そのパンツをホルスターに収めて通信科を後にするのだった。
(ていうか、本当に下着泥棒しちまったよ……成り行きとはいえ……)
部屋に帰りしばらくウロウロしてから、ベッドに潜り込む。
毛布をかぶり、ポケットから……すべすべしたその布を、取り出す。
パンツだ。
中空知の、パンツ。
さっきまではいていた、専門用語でいうところの生パンティーである。
布団の中で携帯の光を燈し、パンツを照らす。
白。
純白。
で、光沢がある所を見るに、木綿と化繊のMixらしい。
(改めて見ると、細くて……ちっちゃいもんなんだな)
女子のパンツってやつは。
中空知は地味な女だが、体はむっちりとしていて、だらしないエロさがある。
その柔肉尻が、こんな薄くて小さな布一枚で守られていたわけか。
(……?)
なんだろう。
なんか、毛布と布団の間のこの空間に……
いい臭いが充ちているような気がする。
俺は鼻がいいから分かる。
これは、中空知の臭いだ。
だらしない、女性の、臭い。
(……うっ……)
ヤバい。
ヒスってきた。
よかった。周囲に女子がいなくて。
気がついたらもうヒステリアモードは全開。
すなわち、俺のアンテナはビンビンのギンギンになってしまっていたのだ。
(ちょっとだけ……嗅いでみるか)
好奇心半分に、おれはその中空知のパンツ、通称なちパンを両手で包むように持った。
そして指と指の間に自分の鼻を突っ込み……
すうううううっ。
嗅いでみる。
(うッ……!!!)
すげえ。
なんていい。
いい、いい、だらしない女性の臭い。
甘くて、エロくて、雌のフェロモンに充ち充ちている。
くん、くん、くん……すー、はー、くん、くん……
腰をねじって、少し床オナも組み合わせてみる。
ヤバい。すぐ出ちまいそうだ。
床オナはやめておこう。こんなにすぐイッちまったら、このドリームタイムがもったいない。
そのぐらいの自制心は、Eランクとはいえ武偵の俺は持っているのさ。
というわけで小一時間、中空知の汗や僅かな尿、その他の分泌物という天然香水をパヒュームした俺は……
次なるターゲットに向けて、ベレッタをコッキングする。
そう。
次は――味。
――テイスティング。
味。
パンツの、お味である。
俺はパンツに携帯のライトをくまなく当てて、味わい深そうな部位、マグロでいえばトロを探す。
(中空知も、ベッドに押し倒したらマグロなんだろうな)
などとどうでもいいことを考えながら。
そして――見つけた。
大トロを。
中空知がはいている時点でメコスジになっていたと思われるシワ……
その中央付近に、携帯の光を跳ね返す、プラチナパールが輝いていたのだ。
(こいつは、値千金だぜ……!)
なっちーこと中空知、綺麗な声と発音で通信機にマジメな声で語る、キャリアウーマンのアイツの……
マン汁である。
女性器は男性器と違い、常時、僅かに潤み、湿っている。
従ってパンツの香りも芳醇になり、神様はよく考えて女性器をデザインされたものだと信仰心を鼓舞されたものだ。
更に今回は、ぬめぬめとした、バルトリン氏腺液という聖遺物を下さった。
神様ありがとう。
乾く前に――
「いただきます」
俺はパンツに一礼すると、パンツの内側、ステッチの当て布(所謂まんこガード)に遺留していた光の雫に、そーっと鼻を寄せていく。
(うおッ……!)
何と言う、何と言う、女性臭。
甘い。糖度50だ。そしてエロい。脳髄に直接クる。強烈だ。
まさに1000ミリシーベルト。すぐには健康に被害を及ぼさないレベルとはいえ、半径30キロ圏内に勃起命令が出されるほどの水蒸気爆発である。
俺の制御棒は冷温停止など到底不可能だ。
「チェルノブイリ・チェルシー……フッ……」
チェルしか合ってない上に駄洒落にも何もなっていない事に気づいた俺は自嘲気味に破顔一笑し、
――ぢゅむう。
なっちーのマン汁を、賞味した。
ついでに、べろべろべろ。
パンツのステッチ部分を一気に舐める。
うおおッ……!
うめえ。
ダシが違う。
これが、中空知の味わい……!!!
続きはリクエストがあれば…今日はもう寝ますョД`*)
すみません、変態&馬鹿で
糞ワロタwwwwwwww
なんで呼べば靡くような女なのにパンツで我慢するんだwwww
42 :
F-2:2011/05/12(木) 22:30:45.09 ID:1FYM1v7i
支援してくださる方、本当にありがとうございます!
あと、新手さんがご登場ですね、負けないように頑張ります!
「こ、ここって・・・」
「お任せします。」
任せる、と言われても、俺は知識ゼロ。
ヒスってても、無理な事は無理だ。
しかし、女性の言う事は何でも聞いてあげたくなってしまうのがヒステリアモード。
(こ、こうか・・・?)
と、レキの性器を指でなぞる。
「・・・っ」
レキは少し体を震わせ、負けんとばかりに俺の物を咥える。
これじゃ足りないのか?
ぴちゃ・・・
レキの性器は、驚くほど濡れていた。
女性は、ヒステリアモードの俺でもわからないよ。
蓋のようになっている肉を少し指で開いてみる。
ほう、女性器はこうなっているのか。
指を蓋の内側にいれる。
みちゃ・・・
「っ!・・・っむ・・・」
レキは頬を紅潮させ、必死に声を殺している。
これでいいのか・・・。
この、豆みたいのはなんだ?
適当な具合でレキの性器を指でこすっていたら発見した。
触って見る価値ありだ。もしかすると、俺の物と同じなのかもしれない。
と、弱くつついてやると・・・
「あっ!」
ビクン、と大きく震え、とうとうレキは堪えられない、と言わんばかりに喘いだ。
「すまん、レキ!大丈夫か?」
「はぁ・・・大丈夫です・・・はぁ・・・はぁ・・・」
次はもっと弱くしよう。
指の腹でさっきの豆をかすめるように、弱く触る。
「んっ・・・んっはぁ・・・」
レキは目をきゅっ、と閉じて、必死に声がでるのを我慢していた。
それがまた愛らしくて。
つい、その指を動かすペースを上げてしまう。
「き、キンジさん・・・ダメ・・・です・・・やっ・・・!」
レキの喘ぎ声がコンクリートの壁に反射して響く。
「ダメ・・・ですーー!」
ぴしゃっ
突然、俺の顔に透明の液体がかかる。
これは、武藤が言ってた潮吹き・・・とか言うやつか?
「はぁ・・・はぁ・・・」
肩で息をするレキは、俺の上にまたがると、一言言い放った。
「風は言っている・・・」
これから本番、と言いたいんだろ?
わかった、付き合ってやるよ・・・。
44 :
F-2:2011/05/12(木) 23:49:48.33 ID:1FYM1v7i
>>42 ありがと!
ぷらんー↓
次は
アニメ4話IF
理子×金ちゃん様
その次は
原作9巻IF
アリアと理子となっちーおいしくいただきます。
45 :
F-2:2011/05/12(木) 23:50:54.89 ID:1FYM1v7i
>>42 乙!
今後の展開にも期待!
>ほう、女性器はこうなっているのか。
ほう、じゃねえよwww
しかし、こういうのを読むと余計にアリアエロゲ化してほしいなw
中空知マダーーー?
全裸待機
49 :
F-2:2011/05/13(金) 22:58:33.20 ID:XSoBThHS
>>46 たしかにキンちゃん様、大した紳士っぷりですね(アッチ方向で。)
>>47 あなたは我が同士様ですか?
「ん・・・。」
レキが俺にまたがる形で本番。
レキは、俺の物を探すように自分の性器をまさぐる。
みちゅ・・・
「んぁ・・・。」
うっ、キツい。
すごい締まる。というか、痛い。
「れ、レキ・・・痛いんだが・・・。」
「わ、たしもです・・・あっ」
ずちゅっ!
「うあっ!」
これには目をひん剥いた。
というのも、レキの物が濡れすぎていて、一気に俺の物が奥まで入ってしまったのだ。
ずちゅ・・・じゅっ
レキがゆっくり腰を振るのを、俺は支える。
正直、やられっぱなしだ。
「あっ・・・・っ・・・。」
必死になって声を殺すレキ。
正直、動かすのがしんどそうなので、俺はレキを挿したまま抱きかかえる。
「レキ・・・しんどかったろう?」
「キンジさん・・・。」
静かにキスを交わし、今度は俺がリードする形で上下にレキの体を動かす。
ていうか、何かと色々やっちゃってんじゃねぇか、ヒスった俺よ。
上下に体を動かしながら、左手でレキの豆を弄ぶ。
「んあっ!・・・・あっ・・・!」
だんだん、レキの喘ぎが大きくなる。
正直、こちらも限界寸前だ。
「レキ・・・・ダメだ、出る――!」
「いい・・・っ!ですよ・・・一緒に――!」
■□■□■
「レキ、具合は大丈夫か?」
「えぇ、大丈夫です。」
結局、あの後、二人で絶頂を向かえ、ハイマキがレキの体を舐めまわすという、衝撃映像を目撃してから、自分の部屋に帰った。
部屋では、アリアと理子がソファーで頭をぶつけあいながら寝ており、白雪は、深夜にもかかわらず、かに玉を作ってくれた。
レキは妊娠という、最悪の結果は免れたが、あれ以来、性行為を頻繁に要求してくるようになった。
挙句、ドラグノフなんて向けられたらどうしようもないぞ・・・。
まぁ、なんにせよ、レキは冗談ということにして発言を撤回してくれるし、一件落着とするか。
50 :
F-2:2011/05/13(金) 23:07:21.27 ID:XSoBThHS
と、言うわけでレキ編は終了です。
次は理子編ですよー
「キーくん遅いよぉ〜」
「なんで個室なんだよ。」
「いいじゃ〜ん!その代わりお菓子はおごってあげるから!!」
うっ、甘そうなものばかりだ。
「で、大事な話って何だ。」
「アーンしたら教えたげる。」
・・・は?!
「そ、そんなのできるか・・・!」
「んもぅ、キーくんったらしかたないなぁ。えい。」
「え・・・ちょっ!」
武偵高で染み付いた一連の動作なのか、簡単に押し倒されてしまった。
「りっ、理子?!」
「実はねぇ、理子、キーくんのこと大ぁ好きなの。」
し、知るか!そんな事情!
理子の顔は吐息がかかるぐらい近い。マズい、ヒスる・・・!
「あぁ〜ヒスっちゃうのはマズいかなぁ。紳士になっちゃうからおもしろくないもん〜」
「むぐっ!?」
今のは明らかに薬。
それを今、完全に飲まされた。
「それはねぇ、一時的にヒスらなくするお薬なの!でもね、副作用として、えっちぃことしたくなっちゃうお薬でもあるんだよねぇ。」
「り、理子!やめてくれ!」
と、もがくが、理子に押し倒されているこの体位では押しのけることはできない。
どうする、キンジ・・・!
51 :
F-2:2011/05/13(金) 23:08:17.14 ID:XSoBThHS
はい、まさかの紳士モードおあずけですよー
これは書きがいがある!
>>51 乙〜 リコリン可愛いよリコ でもレキが好きなんだぜ
白雪「ここがあの女のハウスね」
どうしても白雪がこっち方面のギャグ調のイメージしか沸かない
53 :
F-2:2011/05/13(金) 23:32:40.61 ID:XSoBThHS
>>48 少々お待ちをw
それまで、服きててください(汗)
>それを今、完全に飲まされた。
もちろんこれは口移しで飲ませたんだよな?
俺はお前を信じてるぜ?
まったく関係ないが白雪と聞くとまず「ですの♪」が連想されてしまうw
理子は陵辱されるのと純愛にとまどうの、どっちがかわいいかなぁ
幼少時から5世を生むための道具としてしか扱われなかったという設定を考えると純愛に戸惑う方が個人的には萌える。
おそらく他者からの無償の愛情には慣れていないだろうし、心を許せる相手もいなかっただろうから
最初はそれを信じられずに疑心暗鬼になるも相手の真摯な態度に徐々にそれを受け入れていくみたいな感じで。
なお、その場合は基本的に相手は理子にべた惚れ(これ重要事項な!テスト出るからアンダーライン引いとけ)
積極的にアプローチして付き合い始める→表向きはバカップルだが実際は常に1歩退いた状態
→それが原因で擦れ違いから喧嘩→幼少時の経緯をぶちまける→和解して本当の意味で相思相愛になる
相手がキンジの場合はヒスモードは嫌だ=恋愛に億劫になるという障害があるので双方が支えあいながら
それぞれの障害を乗り越えていくというおいしい展開も考えられる。
これ以上書くとあまりの恥ずかしさで俺が死んでしまうので後は任せる・・・
ここまできたらユー書いちゃいなヨ
いや、ここまで書いて後は任せる発言っていうのは
多分新進気鋭の書き手の為にわざと残してあるんだよ
このスレを思ってそんな行動にでるめちゃくちゃいいやつ
>>57には後でなっちーの生パン(使用済)をプレゼント
60 :
F-2:2011/05/16(月) 01:00:58.27 ID:FyP8T3y1
あざ〜す
>>57の内容を想像してみた・・・臭すぎてファブリーズが必要になった
しかし同時にメチャメチャ2828できたw
純愛にとまどう理子テラモエス
>>53 中空知さんが出るのか……出るまで服は来ない
64 :
F-2:2011/05/17(火) 17:52:10.68 ID:yvfZkDs7
ごめん、延期します・・・
結構、忙しいのです・・・。
仕方ないさ
近い内に頼む
>>57 エロ無しでも十分萌えられそうだな。
で、誰も書かないの?
さて中空知のマン汁を味わい、彼女の全てを己が物にした俺は……ある理由により……
布団を被っている状態では、更なる快感の階段を上がることができないと断じた。
そこで、かけ布団を跳ね退ける必要が生じる。
しかし両手で跳ね退ける事ができない。
片手は、白布のお宝をキープするのに使うからだ。
そこで俺は、
「――ハッ!」
布団を「螺旋」の応用で右手一本で跳ね退けた。
これでまずは第一段階クリアである。
そして一旦なっちーのパンティーを頭の脇に置き(さっきもそうすれば良かった、という想いも無くは無かったが無視した)、「地撲チ」の動きで己のズボンとパンツを脱ぎ捨てた。
仰向けに大の字になった俺を、文字通り大きな期待感が包む。
「パンこき……ッ!」
新たな技の名前が、口を突いて出る。
奇しくも、今日の夕食はパンだ。
「よく狙えよ、ワトソン」
スカイツリーでのセリフを復習がてら呟きつつ、俺は屹立する己のスカイツリーを見下ろした。
高い。高すぎる。
高度12センチはある。
転落すれば、死は免れないであろう。そう、かの「師団」の先達、スペランカー先生のように。
スペランカーとは、スペルマを出す者という意味の二つ名である。
俺はその行為が布団の中ではできないのだ。
かけ布団がジャマになり、不発弾となってしまう。
「私は一発の銃弾を出す者……」
そう言って、枕元から中空知のパンティーを取る。
ステッチの部分に指が触れ、己の唾液による湿り気が感じられた。
「お、おとこやまくん」
俺の口から、中空知の言いそうなセリフがリプレイされる。
そう。
俺はオナる時、オカズの女子のセリフを自分で言うのだ。
これはカナに教わった、遠山家に伝わる秘伝。
あまりやりすぎると女装趣味などに繋がっていってしまう、両刃の剣である。
「お、おとこ、おとこやまくん、くんくん、くんくんの、ち、ちんぽっ」
ぽっ、のタイミングで、俺は中空知の生パンを自分のスカイツリーに被せた。
純白のテントとなった東京スカイツリー。
それは、天空樹という意味だ。
「くッ……!」
予想を超えるファーストコンタクトの快感に、俺は歯を食いしばる。
中空知。
通信科のいじめられっ子。だが、声は女子アナ並にキレイだし、顔も実は美人なのだ。そしてあのだらしない、だらしなボディー。
その全てを象徴する、メス臭いパンティー。
その、まんスジのシワも生々しいステッチに、俺の亀頭が密着する形で包まれているのだ。今。
ヒステリアモードの明晰な頭脳が、この状況を把握しにかかる。
このパンティーは、ついさっきまで中空知がはいていたもの。
その内側、ステッチには、彼女のだらしないまん肉が密着していたのである。
その肉ビラの間から滲んだダシ汁も、この部分は吸っている。
そこに今、俺の亀頭がキス――して、いた。
これはつまり、中空知のまんこと俺のちんこの結合。それと全く同一の状態である事が、鑑識科で証明されている。
「うあぁ……おと、おとこっ、やま、くんの……でかちんぽが……わっ、私の、エロくて、だっ、だらしないまん、まんまん、まんまんこにっ……ぶちこまれて! 音声明瞭ですッ……!」
と、中空知。役の、俺。
「中空知……すごいぞ。お前のまんこの中。暖かくて、むにゅむにゅしてて……ヒダヒダが、だらしない」
「ああっ。と、遠山くんくんっ、いわ、言わないでっ、そんな恥ずかしい、くださいっ、言わないで、くださいっ、ひっ、ひいい」
「フフフ……ほら、動かすぞ」
「ひいいいいぎいっ!」
全て自分で言うのは骨が折れるが、苦あれば楽あり。
今や俺は完全に中空知のパンティーからアイツの全てを感じ取っていた。
グラップラー刃牙の、リアルシャドー。その、エロり版だ。
じゅっぽり、と、中空知の陰毛を処理していないだらしないまんこに、俺のちんぽが根元まで突っ込まれている。
それを、ぬぬぬぬ……と8割方抜くようにして、カリでヒダをえぐる。
うひいいい! という喘ぎ声すらだらしなく、中空知は俺の腋の下辺りに両手を突いた。
ぶるうんっ、と、これまただらしないミルクたっぷりのパイパイが前後動する。
ずぼっ!
今度は一気に、また根元まで竿を突っ込んでやった。
ひい! と中空知は悲鳴を上げ、長い前髪の間の美人らしい眼が快楽に半ば閉じられ、嬉し泣きの涙を滲ませているのが見えた。
(そんなに気持ちいいのか)
俺は急に中空知が愛おしくなり、パンこきの速度を上げる。
もう、我慢できなくなってきたのだ。中空知の中を弄ぶのではなく、自分も気持ち良くなりたい。
一言で言うと、ぶちまけてやりたい。中空知の(パンツの)中に。
俺のベレッタがフルオートで前後動していく。
びったん、びったん、腰の動きに合わせて、マガジンことキンタマも上下に跳ねている。
何て戦いだ。これが、イ・ウー――俺達が今、いる場所か。
「なっ、中空知ッ! 出るぞ!」
「だっ、だっ、だしてェ! ち、ちん、膣、膣ちん、膣内にくださいっ、とっ、遠山くんくんのっ、ゆう、優秀な精子ッ、おほっ、おうっ、おおうっ、出して! ドジでノロマでグズな、わっ、私のまん穴、だらしなっ膣に、お、おくんなましっ!」
「――くッ!」
スカイツリーの根元が脈打ち、快感の上り竜が、トルネード――ハイ!
――どぷうっ!
びゅくんっ、びゅくんっ!
「ひいいいいいっ! なッ、中でェ! 中でいっぱい出てるゥゥ! きっ、危険日でした! 今思い出しましたけど今日は危険日ど真ん中ぁ! ど真ん中空知ですうッ! 孕みゅぅうう!」
うううぅぅぅ……!
と、俺の声が小さくなっていき……
俺は、確かな満足感と共に、中空知(のパンツ)の中から出るのだった。
スカイツリーが、雨に濡れている。そう、ヒルダと戦った、あの夜のように。
ネバネバした濃厚精子が、俺がどれだけ中空知を孕ませたかったか、その証拠となっている。
パンティーの裏地には、俺の白とも黄色ともつかぬ特濃葛根湯が付着しまくっていた。
ありがとう。中空知。
良かったよ。
「後でキスしてやるよ」
そう。そして、このパンティーも返してやるよ。
あの階段に、そっと優しく置いていく形でね。子猫ちゃん。
―――Go For The Next!!!!!
GJ!!
クッソワロタwww
またあんたかwww
愛が凄いな本当ww
素晴らしいまでに変態なキンちゃんだ……
GJ!
フィー・ブッコロス
76 :
F-2:2011/05/19(木) 16:09:55.76 ID:DqhoXlli
遅れて申し訳ございませんの投下土下座
「くふふっ、いいよぉキーくん・・・。すごくいぃ・・・。」
バニラのような香りをした吐息が首筋にかかる。
全身に鳥肌がたつ。
「り、理子・・・!やめろって・・・。」
そう口で否定するも、思考は性一辺。なんだこれは・・・!
これが薬の副作用・・・。
「キーくぅん、顔が固いよ?」
「いっ?!」
「こっちも硬ぁい♪」
成り行きのまま、成されるがままで理子にいろんなところを触られる。
そのたびに、理子の吐息がかかるのが、半端ではない。
ヒスってもおかしくないのになれない。
気持ち悪い。変な感じだ。
「くふ、キーくんったら、ヒスりたいんだね?んじゃぁ、さっさと薬抜いちゃおうか」
「た、頼む・・・・・ッ?!」
手馴れているな、これは。
って、冷静に判断してる場合か、俺よ。
あっという間に俺の物を掴まれてしまった。
「ほぇ〜、キーくん以外と大きいねぇ・・・。」
「そ、そんなこと言うな・・・って・・・・ぇ・・・ぁ・・・。」
まるで男女が入れ替わったような。
理子はそれほど、うまいのだ。
時々、先端を舌でいじくったりするものだから声が出てしまうのだ。
「キーくん気持ちよさそうだねぇ・・・。んじゃ、もっと気持ちよくしたげる。」
ちゅぱぁ・・・
「いっ・・・ぁ・・・・っ」
「んぅ?ふふっ・・・。」
理子が俺のものを咥えて、舌を使って弄ぶ。
その快楽の無間地獄は、俺を苦しめる。
罪悪感、嫌悪感、マイナス思考が頭の中を埋め尽くしていく。
ちょぱぁ・・・
「キーくん我慢してるぅ・・・。理子が楽にしてあげるよ・・・?」
鼻にかかった声でささやく。
何かがこみ上げるような感覚・・・!
「うぁっ?!」
「ぁっ・・・・くふっ、キーくんいっぱい出したねぇ♪」
「ッ・・・」
77 :
F-2:2011/05/19(木) 16:27:31.64 ID:DqhoXlli
「キーくんばっか気持ちよくなってズルぅい。理子も気持ちよくなりたいなぁ」
と、理子は股を大きく開いてこっちを向いて机に座った。
みちゃぁ・・・
「キーくん、理子のここ、もうびちょびちょなんだよぉ?」
と、小さく喘ぎながら自分の性器を指で触り始めた。
「ぁ・・・んっ・・・っはぁ、キーくん、理子はもう準備OKなんだぁ・・・」
「そんなこといわれたって・・・!?」
「しょうがないなぁキーくんは。何も知らないもんねぇ。」
と、理子は再び覆いかぶさり、自分の性器を俺のものにあてがってきた。
「っはぁ・・・キーくんの大きいから入るか分からないよぉ。理子、初めてだもん・・・」
じゅぶ・・・みちゅ・・・
「んっ・・・んっぁ・・・入ったかなぁ?」
理子のものが完全に俺の物を咥え込み、理子は静かに、静かに前後に腰を振る。
みちゅ・・・みちっ・・・
「んはぁ・・・はぁ・・・ぁっ、あっ・・・ゃ」
理子は目を閉じて快楽に喘ぐ。
「気持ちぃ・・・キーくんの・・・すごく気持ちぃ・・・。」
「理子・・・。」
理子が抱きついてくる。俺は静かにその小さな体を引き寄せてやった。
じゅっ・・ちゅっ・・・ちゃっ
「あっ・・・ぁ・・・!キーくん、キーくん―!」
「理子・・・っ」
徐々に喘ぎのペースが速まり、一段と理子の喘ぎも大きくなる。
「あっ!いいの!すごく気持ちいぃッ・・・!ぁっ!」
終わりが近いのか、理子の膣がきゅっと締まる。
「あっ!ダメっ!・・・いっちゃう!いっちゃうから・・・ぁぁ!」
「理子、出る・・・・中に出すぞ!いいな?」
ずっ!じゅちゅ!じゅちっ!
「いいよキーくんっ!出して・・・ェっ!ぶちまけて―っ!」
■□■□■
「こら、理子、離れろって・・・!」
「いいじゃぁん〜」
「だって・・・・当たってるんだよッ!」
「何がぁ?」
返答に困る。そんなのいえる分けないのを分かって言ってるなこいつ。
「モノレールの中でそういうことするな・・・!」
「ここはこんなに硬いのに?」
「っ?!」
あぁ、早く武偵高なんてやめてしまいたい!
78 :
F-2:2011/05/19(木) 16:31:30.90 ID:DqhoXlli
簡潔です。完結というか、さらっと完結に終わってしまった低クオリティマジごめん。死ぬ
結構、ボリュームに欠けちゃったかな?
次は本気だす。次は、次は・・・次は・・・・・つぎ(ry
>>78 乙!
次作以降にも期待だがくれぐれも出すのは本気だけにしてくれよ
GJを送ろう
書いてるといつのまにか賢者モードになってて、書いたやつ消すことがあるよね
83 :
F-2:2011/05/21(土) 22:26:05.62 ID:hTh9JkKm
次はアリアとなっちーと理子ですお。
また、あのお薬の出番ですの
84 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/22(日) 09:35:34.80 ID:aECppG/G
カナと同居し始めて3ヶ月。
俺、遠山キンジは今までにないくらいに幸せな毎日を送っていた。
朝はカナに起こされカナの作った朝食を食べて二人きりで登校。授業を受け、昼休みになったら二人でカナの作った弁当を食べる。午後の授業が終わり放課後になると自習室でカナから探偵科(インケスタ)の簡単な講義を受ける。
その後訓練室で軽い手合わせをして帰宅。カナ特製の夕食を食べ交代で風呂にはいった後、一枚の布団で一緒に就寝する。
……正直にいおう。今の俺はカナにぞっこんになっている。それこそ、レキやジャンヌなど目ではないくらいに。
絶世の美女・カナ。深い優しさと慈しみ、そして慎みと母性を持つ俺にとっての理想の女性。
そんな彼女と寝食を共にし―――心を奪われるなというほうが無理だった。
生活が楽になったかというと決してそういうわけじゃない。カナが家事全般をやってくれるぶん、武偵としての鍛練に割く時間が増え、結果的に以前より疲労している時間が長くなっている。
それでも、構わないと思った。
カナの側にいることで、彼女のふと見せる笑顔を見ることができるのであれば、それでいいと思った。
そしていつか、カナを守れるくらい強い武偵になろうと―――
みたいな話は需要ありますか?
さあ、早く書くんだ
書いて下さい。お願いします
書いてください、お願いしますorz
良質のネタだけ投下して放置プレイとは
>>57と
>>84はこのスレ住人を生き地獄に突き落とす気か!
お願いですから書いてください。この通りです。お願いしますm(_ _)m
OTZ
素晴らしいスレを見つけた
OTZ<素晴らしいスレを見つけた
ワトソンって薬使えるんだよな
つまり特訓の過程でキンちゃんに媚薬盛って襲わせたりもできるよな?
そしてそれをドラグノフのスコープで覗くレキと盗聴器仕込んだ中空知がそれをネタに襲うっと
またネタの投下だけですまないな
違う!これは栄養剤じゃ
94 :
F-2:2011/05/29(日) 00:02:19.53 ID:bn82Ym7x
>>92 それこそ理子の薬ですよぉ・・・
次回投下は月曜日
玉藻とローション風呂でイチャイチャしてるうちに尻尾コキ
いや、キツネ耳コキか?
いや、2ヶ所で連続発射か?
>>92 いや、レキならその媚薬を銃弾に詰めて狙撃で直接キンジの体に注入するに違いない
ある昼下がり。
俺が、
「おっ、出るゥー」
アリアが化粧に使用した綿棒を尿道に入れるなどしてオナニーしていたところ、
――プルルル――
電話がかかってきた。
ジャンヌからだ。
聞けば中空知と、大福の取り合いでケンカになったらしい。
勝負をするから来い、と言うので、俺は綿棒や口や鼻に入れていたアリアのファンデーションのパフや口紅などを片付け、女子寮へ向かった。
女子寮のジャンヌと中空知の部屋に入ると、2人は全裸でベッドに入り、
「んっ、んっ、うんっ、ジャ、ジャンヌさんっ」
「くっ、なっ、中空知ッ」
くんずほぐれつの真っ最中であった。
開いた足と足を股の部分でクロスさせて、割れ目同士を激しく押し付け合い、擦り合わせている。
なにやってんだ。
「おい二人とも。ケンカしたっつーから来たのに、仲良くやってるじゃねーか」
抗議すると、
「違うぞ遠山。私達はケンカのウォーミングアップをしているのだ」
「そ、そうなんです、おとこやまくん。するんです、これから、勝負を、クリトリス相撲の」
クリトリス相撲?
なんだそりゃ、と椅子に腰掛けつつ呆れる俺の前で、
「そうだぞ遠山。私がお前を呼んだのは、クリトリス相撲の行司にするためだ」
ジャンヌはローションのボトルを持ってくる。
でかい。業務用だ。
どうやら日常的に、中空知との生活の中で使われているアイテムらしいな。ローションとは。
「だから何なんだ、そのクリトリス相撲ってやつは。まさかクリトリス同士を指相撲みたいに擦りつけ合って、先にイッた方が負けとか、そういうのじゃないだろうな」
と適当に言ったら、なんとその通りだと言う。
で、俺はその審判、行司として、2人のクリトリスが相手のクリトリスとがっぷりくっついているか、どちらかがイッたかどうか、などを細かく観察する役目なのだそうだ。
ついてるな。今日は2人のクリトリスをしっかり観察・比較して、勉強していこう。
というわけで、クリトリス相撲が始まった。
西・ジャンヌダルク30世。
東・中空知美咲。
土俵は中空知のベッド。行司は俺、遠山キンジだ。
懸賞金は、このケンカの原因となったイチゴ大福である。
故・ジャンヌダルク1世も、草場の陰で泣いてるだろうな。子孫がこんなアホなことをやってると知ったら。
「では見合って見合って…ハッケヨイ」
俺がそう言うと、ジャンヌと中空知は睨み合いながら(立ち合いで一旦はいた)パンティーをズリ下ろした。
ジャンヌは陰毛も銀髪で、毛は薄く、V字型に生えてるな。なんかカッコイイぞ。
一方の中空知は陰毛がふわふわしてて、大陰唇の淵にもだらしなく生えている。濃いめで、実に、だらしない。
2人はベッドに上がると腰を落とし、お互いM字開脚の上、股を合わせた。
手を後ろにつき、ぐいっ、ぐいっ。
まんこ同士を押し付け合い、下の口で濃密なキスをしているような状態になる。
「…ん…」
「あ、あ」
ジャンヌと中空知がそれぞれ快楽の端緒に声を出す。
対決のハズなのに、とても気持ち良さそうだ。俺に見られているのも快感を高める手助けになっているらしい。
「クリをつけて」
と俺が言うと、ぐちゅ。ちゅ、ぐちゅぐちゅ。
2人は身をよじるようにして、陰唇を絡ませ合う。
よじれた陰唇同士が早くも愛液のヨダレを垂らし、ぬめぬめ、ぐちょぐちょと絡み合っている。
「な、中空知…お前のヴァギナ、なんて柔らかくてだらしないんだ…気持ちいいぞ」
「じゃ、まんこ、じゃじゃ、ジャンヌさん、あったかい、です、も」
……やべえ、勃ってきた。
ヒステリアモードが発動しそうな俺は、己のペニスを軍配のように掴む。
これは軍配である。固くなっているが、軍配はそもそも固い。
したがって、これは軍配であり、俺は勃起しているわけではない。
そう思い込むことで、ヒステリアモードにならないように自制することができた。
やればできるもんだな。
手つき不十分ならぬ、クリつき不十分になってはいけない。
俺は軍配を掴んだまま、2人の結合部を上から見下ろす。
既にフル勃起したジャンヌと中空知のクリトリスは、おっぴろげたまんこ同士の上部で睨み合い中。
ジャンヌのクリトリスはちょっと尖っていて、やや上向きである。まさに魔剣の貫禄十分。まんこの肉はサーモンピンク。さすが白人だな。力士でいえば、琴欧州だろう。
中空知のクリトリスは大きめで、まん丸い。赤く充血したようなまん肉はヒダがやや黒く、これまた文句なしでだらしない。
往年の武蔵丸を思わせる黒ずみである。
――ここで時間いっぱい。
待った無し。
いよいよ始まるのだ。人類史上おそらく初の、クリトリス相撲が。
「――のこった!!!」
俺が叫ぶと、ぐちゅり!
ジャンヌと中空知は腰を押し出し合い、クリトリス同士をがっぷりと接触させた。
「んほっ!」
「あああ!」
2人がのけぞり、それぞれの乳をブルンッと震わせた。4つの乳房が同時に震動する様は、俺の軍配にも激しい震動を与えた。正確に言うと、軍配を握る俺の左手が上下動を始めた。
まず上手を取ったのは、ジャンヌのクリトリス。
中空知のクリの中央に、先端を突き刺すように押し付けている。
立ち合いの変化は無し。正面からの頭突きである。 ぐっ! ぐりぐりっ!
まんこ同時が押し合いをする。押し相撲の様相である。
「おおっ!おっ!おうっ!こ、こっ!き、気持ちいい!」
「ひう!ひ、ひぐっ!いっ、いい、いいよお!音声いいですぅひい!」
押し合うクリとクリ。
勝負は五分五分だ。頑張れ、ジャンヌ。頑張れ、中空知。
また、なんだかんだいってもクリトリスは小さいので、俺も目をこらさなければならない。頑張れキンジ。
その時……ぐちゅりゅん!
2人の腰に若干の捻りが生じ、ジャンヌのクリトリスが中空知のクリトリスの側面に滑り込んだ。
「ああ―――!!!」
「いひい!ひいう!ジャンヌさん、ジャンヌさん、それいい!それ好き!ジャンヌしゃん、しゅきい!」
土俵際のせめぎあいが始まる。
「のこった!のこったのこった!のこった!」
俺の行司にも力がこもる。顔を結合まんこに近付けて、勝負の行方を見逃さないように頑張る。
ぐっちゅ、ぐっちゅ、ぐっちゅ!
ジャンヌのクリトリスが中空知のクリトリスの周囲を回って擦れ合う。
「ひ、は、はひっ!」
「い、いひいっ! ま、まんこ、いいまんこお!」
ジャンヌは攻撃の手を緩めない。クリでクリを攻めまくる。
しかし今さら気づいたが、ジャンヌはクリでクリを攻撃しているわけで、それは両刃の剣。ジャンヌも、気持ちいいのだ。とっても。
「あっ、あっあっあっ!」
「ひい、ひいいいいい!」
二人は一際大きく声を上げ、揃って顔をどんどん歪めさせていく。
すごい。右も左もアヘ顔だ。しかもどちらもなかなかアヘ顔からは縁遠いイメージの(中空知はオペレーター時のキリッとした顔から考えてる)美女なのに。
「「いくゥーーーーー!」」
二人のまん穴が、ぷっしゃあああ!
同時に潮を噴き、ひくんひくんひくん!
激しく、うごめいた。
イッたのだ。同時に。
潮噴きの水滴が宙を舞う――その刹那、
(ビリヤードぉぉぉッ!!!)
びゅるうっ!
軍配から発射された俺の9ミリパラベラム精子が、潮を掠めた。
それにより軌道を変えた潮と俺の9ミリスペルマ弾は、見事、ブラドの目玉模様を捉えた。
「グオオオオオオオッ!フィー・ブッコロス!!!」
大音声と共に、ずしん……
土俵に、イ・ウーのNo.2、ブラドが倒れたのである。
かくして横浜の平和は守られた。
後にこの地には、平和記念公園が造られる事になる。
かくして、ジャンヌと中空知は仲直りした。
クリトリス相撲には行司の俺自身から物言いがつき、同体と見ての取り直しが行われることになる。だが、それは明日の夜改めて行われるとのことだ。
大福は、半分こして仲良く食べるのだそうだ。
毛布をかけ、ベッドで仲睦まじく100回ぐらい連発でキスをしながら、お互いの胸を揉み合い、足を絡ませてまた股をぐちゅぐちゅやり始めた2人に――
出すものを出してすっかり落ち着いた俺は、
「これからは仲良くするんだぞ、子猫ちゃんたち」
と言い残して、去っていくのだった。
俺の背に、声と音が聞こえる。
賜杯を手にした二人の、優勝パレードが。
ぐっちゅぐっちゅ、べろべろっ、ちゅぱっちゅぱ。
「ああ、ああんっジャンヌさんっ、ま、まん穴気持ちいいです、私のだらしないまん穴っ、もっともっと指入れて掻き回してェ!な、な、中指がいいですっ、一番長くて一番奥の子宮口つんつん!つんつんしてくれる、中、中、中指がいいですぅ!」
「中空知、なんてだらしなくてでっかいおちちをしてるんだお前は…揉んで揉んでしゃぶっても、全然飽きないぞ」
イチャイチャする2人の、愛液のニオイがする。
帰ったらこの思い出をオカズに、理子のズロースでパンコキでも楽しもう。
あいつは自分の服や下着に俺が精子をベッタリ付着させても、あまり怒らないからな。
(おわり)
カオスwwwww
だが乙w
カオスw
ブラドさんなにやってんすかw
■キンジが中空知に中出しすることにハマったようです■
最初はレイプ同然に、通信科で聴音していた中空知にいたずらしていた。
だらしなくてでっかいおっぱいを触る、立たせてスカートの中に顔を突っ込むなど。
そうしたらあまり抵抗せず、「んっ…くぅ…」などと色っぽい声を出しながら中空知はひたすらガマンするので…
どこまでガマンするのか面白くなり、イマラチオとか生挿入とかを試してみた。
そんで生中出し。
結局、中空知は出されても「はーっ、はーっ、はーっ」と荒い息をするだけで、仰向けのまま文句を言わなかった。
ので、キンジは調子に乗りはじめた模様。
学校で、5分しかない授業と授業の合間の休み時間に「タイムアタック」と称して中出し。
見事、中空知が半ベソでパンツを自ら下ろしてから3分で膣内射精。
中空知はその後はいたパンツにキンジの精子がべっとりついて糸を引いたそう。
放課後は3回、射精後もペニスを抜かずに連続中出し。
最後にキンジが生チンポを抜き出すと、同時にどろどろと精液が中空知のまんこから垂れ出た。
中空知は用意よく生理用ナプキンを持ってきており、それでキンジの精液を押さえながらフラフラ帰ったとか。
ファミレスでたまたま見かけた中空知に、キンジ、ボックス席の下に中空知を四つん這いさせ、他の客の死角でハメる。そして当然生中出し。
中空知は声を押し殺しつつ尻を突き上げ、キンジがチンポを抜いた後、まんこに精液で鼻ちょうちんみたいな気泡をぷっくり出したそうな。
☆要望あれば続く
りこりんよろ
良い作品ばかりだっ
こ、こんなキンちゃんを穢す様なスレッドがあるなんて…
全員、八つ裂きにしてコンクリ詰めにしてやります!
そういや、白雪のSSがまだないな・・・。
白雪ェ・・・。
キンちゃん!キンちゃん!キンちゃん様!キンちゃんしゃまぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!キンちゃん様キンちゃん様キンちゃんさまぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂い…くんくん
んはぁっ!遠山キンちゃんしゃまの漆黒の髪をクンカクンカしたいよお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいよ!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
小説\巻のキンちゃん様もかっこよかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
アニメも放送始って良かったねキンちゃん!あぁあああああ!かっこいい!キンちゃん!かっこいい!あっああぁああ!
コミックV巻も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ひゃあああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…小説もアニメもよく考えたら…
キ ン ち ゃ ん さ ま は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!学園島ああああああああああ!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵のキンちゃんが私を見てる?
表紙絵のキンちゃんが私を見てる!キンちゃんが私を見てるぞ!挿絵のキンちゃんさまが私を見てるぞ!!
アニメのキンちゃんさまが私に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!私にはキンちゃんがいる!!やったよ粉雪!!ひとりでできるもん!!!
あ、コミックのキンちゃんさまああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあ玉藻様ぁあ!!デュ、デュランダル!!アリアあああああ!!!この泥棒猫どもめ!!!
ううっうぅうう!!私の想い、キンちゃんへ届け!!学園島の東京武偵高第3男子寮のキンちゃん様へ届け!
>>113 コピペ乙
つかよく見たら粉雪になってるがなw
中空知レイポゥしたいぜ
呼蕩を使った話ない?
白雪は自分のSSだと良い反応するが
他の泥棒猫のSSだと修羅と化すんですね
今週もまた使えそうなネタが大量に投下されたなw
つーかAV室でAV行為すんなw
吹いちまったじゃねえかw
121 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/12(日) 00:29:55.22 ID:/zSR1RsR
白雪がイタスギル
しかし、投下なくなったな・・・orz
俺に文才があれば!
夏場に春アニメ関連の薄い本がたくさん出るだろうからそれまでは我慢だな。
そうすればあとはそれに刺激された職人が連鎖的に作品を投下してくれるはず。
あと2〜3ヶ月の辛抱だ、兄弟たちよ!
脳内なら
・なっちーのだらしない身体を使いまくる暴走キンジ
・アリアとあややのAAコンビでちっぱい責め
・ジャンヌと理子のぷるんぷるん
・エルたんとのリハビリ
などなどあるが、文才が無いのでSSとして起こせん。w
今週の白雪、
>>113と大して変わらなかったような・・・
だって白雪さんだし仕方無い
そんな白雪さんを犯したいです
どうぞどうぞ
128 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/19(日) 02:39:01.24 ID:d4DFYMIr
さて。
当然常に生挿入の俺は、女たちの膣について評論してみたいと思う。
「い、いいよぉキンジ! そっ、そこ! いいとこ突いてる!」
俺に入れられると異常に興奮するアリアは、膣が浅い。
色金の影響で体の成長が遅いこともあるのだろう。
すぐ子宮口に俺の亀頭がくっつき、そのたびに、
「あっあっ、下でもキスしてる。キンジ、キンジのちんぽいいよぉ」
と喘ぐ。
襞は少なめで、割とつるつるした膣だ。なのでスポーツ感覚で素早く膣内射精できる。
しかも子宮口に鈴口を密着させての射精となるので、射精感は悪くない。
全ての精子がアリアのミニ子宮にびゅちゅびゅちゅ注入されていき、竿を抜いても精子がこぼれないほどの飲み込みっぷりだ。
さすがである。
「ひいっ!ひんひんっ、キンちゃん様のおちんぽ様、でかチンポ様ぁ、いいっ、おうっ、おうっ、おおふぅ!」
普段はおしとやかで大人しいくせに、俺が生チンポをハメてやると声がでかいのが…白雪である。
白雪の膣は計ったように俺のチンポぴったりの深さをしており、びったりハメるとそのまましばらくじっとしていたくなる程だ。
しかし当然動くので、ぐっちゅ、ぐちゅ。
黒いシルクのパンティーを脱がした段階からべちょべちょだったまん穴からは、鼻水みたいにねばっこい蜜が大量に溢れる。
それが俺と白雪の股の間で糸を引いて、汚くていやらしい。
「ひうっ! ひぐうっ! キッ、キンちゃん様の濃厚ちんぽ汁ぅ! わっ私のっ! キンちゃん様専用メス穴にっ! 大量! 大量射精お願いいたしますぅ!」
とか言うので、
「よぉーし、ほらやるぞォー」
びゅるっ!
びゅるるるる!
俺も適当な気分で、出せるだけ出してやる。
白雪の襞は大したもので、うにょうにょと動き、ヒダヒダが多く、カリがよく絡み、気持ちいい。
さらにSEX中何度も、10秒に1回はイッてるらしく、そのたびに膣襞をびくびくぅ!と痙攣させて激しく締め付けてくる。
白雪の膣内には求められた通り大量の謎の白い液体を放置しまくる俺だ。
ちんぽを抜くと、ねばねばした白雪の濃い口の愛液と俺のちょっと黄色いほどに濃厚な精子が何本も糸を引く。
エロい光景である。
>>128 けしからん!
だが、いいぞ!もっとやれ!
おつ
131 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/19(日) 21:00:34.30 ID:kF2EaR3M
GJ
「アアーーーッ!キタぁーーーー!あっあっあっ、キ、キーくんしゅごい、しゅごい!カリ首が理子の肉ヒダのビラビラをずるずるぅって、ずるずるずるぅー!って!いっいっいいよ、いい、いっ、イクゥーっ!!!」
アヘ顔でビクンビクン痙攣して堂々とイクのが理子。
コイツの膣は挿入前はややビラビラしてる程度なのだが、体位を2度変える頃には子宮が降りてくるのか肉質が変わる。
対面座位で履かせたままのスカートを尻側で捲り上げ、パクパクするアナルの側から結合部を指で確認すると…
ヒダが外にズリ出てきてるほど、膣の内側のまんこ肉がウェーブするのだ。
そんで、生ハメ中の理子自身が言ってる通り、俺のカリがピストン1回毎にぶちゅぶちゅと10回以上引っ掛かる。
このプリプリした生あったかい汁肉をカリでぶりゅぶりゅ撫で回す感覚は、他の女子には無いエロさだな。
理子はいろんな所が個性的だと思っていたが、膣の、まん肉までオリジナリティー溢れてるとは。
ついでにの精子も鈴口から溢れそうだ。
というか既に2回ほど膣出しして、抜かずの3発目だから、もう理子の愛液と混じった俺の精液は溢れまくってるんだけどな。俺の竿をこの2時間くわえっぱなしの、理子の膣口の縁から。
「よし理子、もう一発いくぞ」
「きてきてきてきて!キーくんのねばねばミルク、理子りんのえっちえっち穴にびゅっびゅ、びゅっびゅ、びゅっびゅしてしてしてェーッ!!!」
淫語をベラベラ喋りながら俺とSEXするのが好きなのは、白雪と似てるな。
――びゅる、
「おっ、出てる」
びゅるう、びゅるる、びゅるるる。
「いひいっ!出てるぅ!また膣に出てる出てる、中、中中中、中ぁ、中に中出ししてりゅ、でてりゅうー!」
幸せそうに俺にしがみついてくる理子のまん肉が、ぎゅっぎゅっぎゅっ。
俺の陰茎から牛の乳搾りみたいに精子を搾液していく。ヒダヒダがよく動き、締まり、精子をじゃんじゃん吸い取っていくあたりも、理子の膣の良さである。
134 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/20(月) 07:19:55.14 ID:Ez7EJmrE
保守とかよくわからんけど頼むぜ仲間たちよ
六月某日、私ことジャンヌ・ダルク30世はバスに乗り、とある場所へ友人と共に向かっていた。
「……今日は悪いな。でも、こういうのならお前も嫌じゃないと思ってさ」
ほら、とつきだされたディスプレイにはこんな文章が表示されている。
『港区 ウエディングパーク「シーサイドハウス」の警備〈強襲科(アサルト)、探偵科(インケスタ)、他、応相談〉1.2単位』
携帯のメールボックスから任務(クエスト)の資料を見せてくるのは遠山キンジ。
武偵高での友人の一人で、今日一日限り私のパートナーになる男だ。
私は今日、彼の単位稼ぎに付き合っていた。
「……まあ、お前になら構わないか。確かに、私はフリルのついたドレスのような格好が好きだ。だから、今回の任務(クエスト)も……うん、悪くはない」
間近でウエディングドレスを見ていられるからな、と私はそんな本音を遠山に語る。これは事実だ。私は可愛いものに目がなく、そんな私にとって今回の任務(クエスト)はうってつけのものといえる。
それに……例え任務(クエスト)という形とはいえ、同年代の男子と丸一日行動を共にするというのは初めてのことだ。
正直、その相手が遠山というのは……
「……嫌ではない。むしろ嬉しくすらあるな」
「え? なにがだ?」
呟くような私の言葉に問いを投げる遠山。
私はそんな遠山の台詞を無視しながら、彼の手を取り立ち上がった。
「港区シーサイドハウス前……ここだな。遠山、降りよう」
「あ、ああ」
先導するようなかたちで遠山の手を引きながらバスから降りる。
右手先に感じる彼の体温。初夏にもかかわらずその温もりは決して不解なものではない。
「えっと……ジャンヌ、その……」
「え、ああ。そうだな、すまない」
遠山の視線が私の手に向いていることに気づき、私は遠山の手を離した。
離した、のだが。
「いや、いいんだ」
そんな言葉と共に。
「ここまできてはぐれたりしてもあれだしな。このままいこう」
私の手を取り、指同士を絡めあわせる俗にいう恋人繋ぎをやってきた。
「…………」
心拍数があがる。体温があがる。平静を保てない。顔が赤くなるのを止めることができない。嫌だな、こういう私は好きじゃないのに。
「……ジャンヌ?」
訝しげな表情で私の顔を覗きこんでくる遠山。その行為がかえって私の心をかき乱す。
「ど、どうした遠山。早くいこう。依頼人を待たせるわけにはいかない」
「あ、ああ。そうだな。そうしよう」
遠山を握る手、そこに少しだけ力をこめる。このまま、手を繋ぐことを許可する私なりのサイン。
それを心のどこかで理解したのか。
目的地につき、依頼人に指摘されるまで、遠山が手を放すことはなかった。
■■■
「二人には……モデルをやってもらおうかしら」
依頼人であるウエディングパークの支配人。その彼女が、開口一番にそんなことをいってきた。
「モ、モデルですか……?」
支配人の言葉をあたふたとおうむ返しする遠山。その様子にクスクスと笑いを漏らしながら、彼女は一冊の本を差し出してきた。
十数ページほどの薄い小冊子。純白のタキシードとドレスに包まれた男女が表紙に掲載されたそれは、式場のパンフレットのようだ。
私達が依頼人に頼まれたのは護衛ではなくパンフレットに使われる写真のモデルらしい。
「……二人みたいな美男美女がモデルをしてくれたなら、それなりにお給料はずんじゃうんだけどな〜」
お給料、という単語に遠山の心が揺れたことが繋いだ手から感じられる。
遠山は常に金欠みたいだからな。反応しても仕方ない。
『どうする、ジャンヌ』
遠山がマバタキ信号で私に訪ねてくる。モデル……か。ということは、私があのドレスを着るわけで……
「お前がいいのなら、私は構わない」
遠山の問いに答える。っと、マバタキ信号で返すつもりがつい口に出してしまった。
「そっか……じゃあ、その依頼、お受けします」
「ええ。ありがとう、二人とも」
明るい笑顔を浮かべ、遠山の言葉に依頼人が礼をのべる。
「……いい予行練習になると思うわよ、二人とも」
ウインクしながらそんなことをいってくる支配人。私と遠山はこの人は何をいっているんだ? といった風に互いに顔を見合わせた。
その次の瞬間、支配人がとんでもない爆弾発言を投げてきた。
「あれ? 二人は恋人同士じゃないの? 仲良く手を繋いでるからてっきりそうだと思ったのだけど」
138 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/20(月) 18:44:02.49 ID:i7ybtneo
コメ135
いいぞもっとやれ、そして完成させてくれ。
わ、私と遠山が恋人……か。支配人には私達がそう見えたのか。確かに……手の繋ぎ方こそ恋人同士がするものだが。
「え、えっとですね……」
言葉を濁す遠山。視線で私に助けを求めてくるがそれはあえて見なかったことにする。
遠山は意外に思うかも知れないが、こういう勘違いも、相手が遠山なら悪くはない。
まあ、こうしていてもらちが明かないし、そろそろフォローしてやるか。
「支配人さん。私達はどうすれば?」
あ、忘れてたというような表情を浮かべる支配人。まあ、確かに遠山をいじるのは面白いだろうな。
「そうね。ジャンヌさんは私についてきて。遠山君は向こうの部屋でタキシードに着替えて、ホールで待っててちょうだい」
「あ、はい。わかりました」
そう支配人に答え、遠山はそこでようやく私の手を放した。
■■■
「ジャンヌさんは遠山君のことが好きなの?」
お色直し用の部屋で二人きりになったその瞬間、支配人さんがそんなことを聞いてきた。
「……どうでしょうね」
嫌いでないことは確かだし、好感を抱いているのもまた事実だ。だからといって、それが異性に対する好意かどうかまでははっきりしない。
「少なくとも遠山君はそうでしょうね」
そう……なのだろうか。確かに彼が私を嫌悪しているようには思えない。
「……わからないなら、一度告白してみたら? どちらに転んでも自分の気持ちがわかると思うわよ?」
告白…………か。
まさか、私が異性にこんなことを考える日がくるとはおもわなかった。
そういう機会を作ってくれたのが、遠山なんだよな……
「……そうですね」
当たって砕けろという言葉もある。
一か八か。やって見るのもありだろう。
「うんうん。素直なのはいいことだ」
そんな満足気な口調で手際よく私にウエディングドレスを着せてくる。
遠山がタキシードで、私がドレス……
つ、つまり……
「私達が夫婦ということか……」
さ、流石にそれは気恥ずかしいというか……
意識すると……中々にくるものがあるな……
140 :
ジャンヌ×キンジ 試作品その4:2011/06/21(火) 00:25:25.74 ID:pdzkQA0F
■■■
結論からいうと、任務(クエスト)は大成功だった。
支配人さんからは、今度はお客様としてきて欲しいとまでいわれてしまった。まったく、気が早いというものだ。
「ジャンヌ、今日はありがとうな。おかげで助かったぜ」
「そうか。それならよかった……遠山」
帰りのバスを武偵高前で降り寮へと帰る道すがら、私は件の話を遠山に切りだそうとしていた。
「ん? どうした?」
「お前に、二つほど頼みたいことがあるんだ」
立ち止まり、あらためて遠山と向きあう。夕暮れ時、夕日の逆光で私の顔は遠山にみえていないことだろう。
私は今泣いているだろうか。それとも笑っているだろうか。
できることなら、こいつにみっともない姿を見せたくないものだ。
「ん、なんだ。お前には大きな借りがあるからな。俺に出来ることならなんでもするさ」
笑いながら私の目を見てくる遠山。そんな彼に、私は今から告白―――
「そのな、遠山。お前のことを、これからキンジと呼んでも構わないか?」
「なんだ、そんなことか。別にお前がそう呼びたいなら構わないぜ?」
「そんなとはなんだそんなとは。私にとっては……だ、大事なことなんだ」
これから告白する人間を苗字で他人行儀に呼ぶのもおかしいからな。
「そうなのか。で、二つ目の頼みはなんだ? もしもの時のためにとっておくか?」
お前が俺を頼ることなんてありえないと思うけどな、などと自重げに呟く遠山。
「―――」
なるほど。
私は、遠山―――いや、キンジの、自分の実力を絶対に自慢しない一面に惹かれたのか。
「キンジ。私は、お前が好きだ」
「……え?」
「私と……付き合ってほしい」
唐突な告白に驚きを隠せないキンジ。当然だろう。私も、こんなことをあっさりといえてしまう自分自身にびっくりしている。
「……な、なんで俺なんだよ」
「私はな、決して自分の実力を誇ったりしないお前が好きだ」
142 :
ジャンヌ×キンジ 試作品その7:2011/06/21(火) 00:52:02.94 ID:pdzkQA0F
いくら銃弾が切れようと。いくら氷を操れようと。
そんなもの、誇らしげにするようなことではない。
戦技を磨くのは悪いことではない。だが、それが何か人の役に立つものかと問われれば、答えは否だ。
「ジャンヌ……」
「私はお前が好きだ。ヒステリアモードを嫌悪し、普通の学生生活を望む、素の遠山キンジを私は愛している」
「……わかったよ。ったく、お前も物好きだな」
「まったくもって、その通りだよ」
反論する気にもならない。
「……俺は決してお前と釣り合う男じゃない」
私はそんなこと気にしない。
「でも、いつかお前の隣に立てるよう少しでも努力するから」
そんな気遣いは必要ないのに。
「だから、俺と付き合ってくれ」
……あのな。
「告白したのは私のほうなんだが」
「そ、そうだな……てことは……」
ということは。
「今日から私達は、恋人同士だな」
「……ああ、そうだな」
とはいっても、いきなりすべてが変わるわけじゃない。
まずは―――
「キンジ。お前の手は温かいな」
手を繋ぐことから始めたい。
これは、昼間までのものとは違う意味を持つ―――私とキンジの最初の一歩だ。
「そうか?」
「ああ」
この人肌のぬくもりが、銀氷の魔女と呼ばれた私には心地いい。
この暖かさをもう少し味わうために、私はキンジの肩へと身体を預ける。
夕日に伸びた赤い影が、一つになった私達をうつし出していた。
Fin or Go For Next!!!
以上で投下終了です
ageすぎだろjkとかその5からその7に飛ぶってなんぞとかツッコミどころは多々あることでしょうがどうかこらえてつかあさい
書いてるうちにジャンヌが好きになってきた自分はきっと単純な人間なんでしょう
純白のドレスを着たジャンヌを見たキンジがヒスる案もありましたが展開の都合で没に
というかキンちゃんにはあまりアクションせずにのんびりしていてほしい
最後に
二日にわたってお付き合いいただいた皆様に惜しみない感謝を
ありがとうございました
ノーマルキンジが好きなのはよくわかったw
これはこぶてんてーにドレス姿の挿絵依頼するべきwww
>>145 お前舐めてんの?
この展開なら押絵は幸せ一杯夢一杯のジャンヌ本人に依頼するのが筋だろ!
>>144 乙!
ジャンヌ好きの俺にはよかったぜwww
150 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/21(火) 17:56:57.50 ID:fxZy+c1h
>>144
乙です、この話の続きは無いんですか。
出来ればまた投下をお願いします。
もちろん濡れ場ありでw
まだか
154 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/25(土) 15:16:12.26 ID:P23A+MJR
俺達武偵は一つの大きなミッションを終えた時、必ず酒盛りをするのが慣習になっている。
これは武偵が生まれたイタリアから日本に移入されたもので、共に戦った仲間達と酒を酌み交わし更に強い絆を形成することを目的としているらしい。
イ・ウーとの戦いを何度か経て、数回宴席を経験するうちに気づいたことがあった。
「デュフフwwwwwwし、白雪殿はいい乳をしているでござるなwwwwwwせ、拙者はもう辛抱たまらんでござコポォwwwwwwwww」
白雪に抱きついて口から涎を垂れ流す理子を見て、俺は頭を抱える。
そう、俺の仲間達は、どいつもこいつもそろいもそろって酒癖が悪いのだ。
小分けにしないで一回で投稿しようぜ
藤林丈司
>>154 支援
風魔かと思ったらりこりんだったでござるwww
「おっ、出るゥー」
「うひいいいいいいい!」
改めて中空知の膣内に、びゅるっ、びゅるるっ。
俺は正上位から、ケツが震えるほど大量に射精する。
大股おっぴろげ、むっちりした脚をV字形に広げた中空知は、びく、びく。
射精時のペニスの動きに応じて、アヘ顔のまま下半身を震わせる。
よっぽど、俺の精子を注入される事が快感らしい。
「あへぁ…!と、とおやま、くんくんの、くんくんの、すんごい、すんごいザーメン、ザ、ザーメンじるぅ、ザーじるぅ、
まん、ま、まんこ、まんこ内部にべっちょりぃ…! し、し、子宮を泳いでるぅ、卵子めがけて、泳ぎまくってますぅ〜!」
泣きながらアヘ顔で言う中空知の膣奥に、さらに、ブルッ。
俺はケツを震わせて、最後の一搾りの精子をなすりつける。
まあ最後とはいえ、どうせ抜かずに一休みすればすぐサオは元に戻る。
そしたらまたパンパン突いて、びゅるびゅる出してやるからな。中空知。
159 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/28(火) 02:25:25.99 ID:jb8H7PAZ
「あっあっ!あかりちゃん!好き好き大好き!」
あー、うっさいなー、志乃。声おっきいよ。
おっきいのはおっぱいだけでいいのに。
「ひうう!もっ、もっともっと、クリ、クリ、ナメて!イくイくイく、またイきますっ、お、おちっこでにゅー!!!」
あ、潮吹いた。
まあいっか。ここ、志乃のベッドだし。
「志乃ちゃん、おもらししちゃったの?」
あたしはくりっくりのおめめで志乃を近くから覗き込む。
この顔が志乃の性欲を引き出す事を、知っていながら。
「あかりちゃんごめんね、あたし、イッ、イッちゃったから、緩んじゃったのぉ」
お金持ちのお嬢のくせに、ヨダレ垂らして泣いてるよ。
よっぽどあたしのクンニが良かったんだな。このレズセックス中毒者は。
聞けばメイドたちにあたしをマネた髪形にさせて、一日に何度もまんこをナメさせてたらしい。
「志乃ちゃん」って呼ばせて、「あかりちゃん」って呼んで。
キモッ。
「志乃ちゃん、次はクリじゃなくて穴にベロ入れるね」
「あぁああぁ…嬉しいよあかりちゃん…たっぷり、あかりちゃんのヨダレを擦り込んで…」
あげ
あげ
あげ
あげ
167 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/11(月) 22:16:21.71 ID:gimvfV6O
司法取引前、独房に囚われのジャンヌ
ミドルシュートカッコヨスw
うわっ 誤爆った
170 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/16(土) 13:08:13.06 ID:gDwO5M5S
あげ
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172 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/16(土) 20:39:35.98 ID:gDwO5M5S
白雪まじヤンデレ
保守
174 :
F-2:2011/07/21(木) 07:25:25.39 ID:/lvbsjuB
なをだなんだぁ?祭りかわっしょい!
昆布沙汰の昆布
「キンジ」
「アリア・・・・どうしてこうなった。」
「うっ、うるさいわね!私だって恥ずかしいのよ!?」
「んじゃ、速攻で服をきてくれ!」
小一時間前。俺は理子を恨むぜ。
「キーくん、この薬飲んで。風邪、良くなるとおもうから。」
「え?あ、あぁ…ありがとう」
その時、風邪気味だった俺にカプセル状の薬を理子が渡してきた。
俺は、特濃葛根湯しか、あまり効かないのだが、もらっておきながら使わないのもあれだったので、その場で飲んだ。
そこで全てをおもいだした。
(ヒステリアを抑えて、性欲を増幅…よく考えたもんだ。)
同じ薬を飲まされたっぽいアリアに跨られているなう、というやつなのか。
呆れて、捨て台詞を吐く。
「アリア、今からお前の体に風穴開けるからな。」
続けてください
お願いします
母が危篤なんです
お願いしますお願いします
176 :
F-2:2011/07/21(木) 23:26:39.10 ID:/lvbsjuB
「かっ、かざっ⁈キンジの癖に生意気よ!」
「そういうこといわれると少しショックだな。」
と、軽く責めただけなのに、アリアはふにゃ、と力が抜けてだれてしまった。
しかも、濡れてるじゃないかアリア。
まさか…どM?
いましかない、とタイミングを計り、アリアを逆に押し倒す。
「きゃッ!ぃやっ…」
アニメ声だと、理性も持ちそうにないな、このまま行ってしまおう。
無口でアリアの唇にそっとキスをする。これで二回目だな。
「んッ……ん…」
アリアも、最初は抵抗したが、徐々に力が抜けていき、なされるがままだ。
「ん…ぷはぁ……んっ」
長い、長いディープキスだった…。
>>176 乙
別の所で同じ名前でネット小説かいてる人がいたんだけど・・・別人?
179 :
F-2:2011/07/22(金) 17:12:37.55 ID:thW2Eguv
>>178 それはどこでですか?
結構いろんなところで投稿してるので…。
>>179 もしご本人なら、「創作課」で分かるかと
間違えました。すいません
182 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/23(土) 13:11:56.00 ID:iEitTVqW
続きまだー
183 :
F-2:2011/07/23(土) 18:17:55.51 ID:houdKrZd
アリア10巻、神だった。
これはジーフォースたんの物語書くっきゃないな
「アリア、キスだけでこんな濡れ方あるか?」
「っ…!」
アリアが跨っている俺のズボンが大変な事になっている。
「どうしてくれんだよ、このズボン。」
「だって、あんたが…わ、悪かったわよ…。」
「じゃ、罰を与える。」
腕に力をいれ、アリアの肩を押す。
体位は逆転し、俺がまたがる形になる。
「きゃ⁈き、キンジ⁈」
アリアの驚愕の声を無視し、ほぼ無い胸を舌で弄ぶ。
いや、無いなりにちっこ可愛いアリアにとても合っている。
「やっ…いゃぁ…。」
ぴちゃぴちゃとなる水音がなにか背徳なものを感じさせる。俺の物も元気になってきたな…。
もう10巻出てたっけ!!??
買わなきゃ!!!
貯めて投下したほうがよい
186 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/23(土) 23:53:10.03 ID:nNj7niEc
ジャンヌ出番少ねえ
ゆとり先生もっとすくねえ
188 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/24(日) 19:07:02.91 ID:IG9+jlzZ
ジャンヌの被害者は行方不明なんじゃねぇ
実刑だせよ
189 :
F-2:2011/07/24(日) 20:46:45.98 ID:jsi4Zd4s
ためて投下ですか、了解!
夏休みだし、ゆとりもあるってもんよ(`・ω・´)
「キンジの、おっきぃ・・・。」
俺のものを見て少し意外そうに眺めるアリア。
「で、これを、その・・・口ですればいいんだよね?」
その言葉にコクリと頷いてみせる。
アリアは俺のものを舌で舐め始めた。
初めてではないのだが、相変わらずいいものだな、フェラ。
ちゅっ・・・ぴっ・・・
「ん・・・んぅ・・・。」
アリアはとうとう俺のものを咥えこむ。舌で裏筋を刺激するあたりは、理子から教わったのだろうか。
あまりの快楽に、俺も呼吸が荒くなってくる。
「ッ・・・ふぅ、いいぞ、アリア・・・。」
「ん?んぅっ!」
咥えたまんま歓喜するところはアリアらしいっちゃアリアらしいな。
このまま絶頂を迎えても面白みがないので。
「え?、ちょ、キンジ?」
俺のものをアリアのちっちゃい胸・・・の乳首にそっとあてがう。
すごい、コリコリしてやがる。俺までおかしくなってしまいそうだ。
そしてその乳首に一物をこすり付ける。
「ひゃっ・・・ぅぅ・・・。」
アリアもすごく我慢してる感じだ。目をキュッと閉じて唇をかむアリアがすごく愛らしい。
クチナシの香りもふわっ、と鼻腔に入ってきて、理性がどうにかなってしまいそうだ。
「ば、バカキンジぃ・・・この変態ィ・・・。」
すっかり紅潮した表情を浮かべながらも抵抗の意思を表すアリア。
「言ってることより体は正直らしいぜ。」
と、アリアの性器に指で触れる。
びちゃぁ・・・
「あッ・・・」
「すげぇ濡れてるぜ、アリアさんよ。」
「いや・・・っ、あっ」
筋をなぞり、人差し指を膣口に入れる。
「きゃあッ?!」
キツい。人差し指一本だけなのに。
あの世でシャーロックと金さんは泣いてるんだろうか、傷を舐めあっているのか・・・。
190 :
F-2:2011/07/24(日) 21:00:56.81 ID:jsi4Zd4s
「ははっ、すげぇや、アリア。さすがSランク武偵だな。ここもS(Small)ランクだぜ・・・ッ!」
「変な事ッ・・・言わな・・・いで・・・ッ、んぁッ!」
ぐちゅぐちゅとアリアの性器からあがる水音。
どうやら準備完了のようだ。
「アリア、そろそろ、入れるぞ」
「・・・いいわよ、キンジ・・来て・・・。」
恥じらいを含むアリアの言動に今度こそ理性がぶっ壊れた。
「アリア――ッ!」
ぐちゅっ!
「キャっ!?キンジ、激し・・・ッ!」
「アリア・・・アリア・・・ッ!」
アリアの性器は浅く、狭い。
奥までいっても一物が入りきらない。
しかもこの圧力。
まるで快楽の地獄。このままイかされそうだ。
「あっ、あッひ・・・ィいい、いいよキンジ・・・ィッ」
アリアの顔が徐徐に歪んでいく。アリアの喘ぎも、結合部から出る水音も、
動作に比例して大きくなる。
「アリア・・・最高だよ、アリア・・・俺はお前のパートナーでよかった―ッ」
「私も・・・ッ!あッ―!見せて、キンジの全部――ッ!!」
「うッ・・・出るッ!」
「いッ・・・あぁぁぁァッ!!」
□■□■
「「理子ォ・・・。」」
「き、キーくん?!アリア?!ちょ、殺気にあふれた眼差し・・・そこに痺れる・・・」
「「だがお前をシメる!!!!!!」」
しばらくの間、理子は恐怖のあまり登校できなかったとか・・・。
191 :
F-2:2011/07/24(日) 21:06:18.24 ID:jsi4Zd4s
以上で終了ですアリアたん(*´Д`)ハァハァ
小夜鳴×高天原、かなめたん×キーくん
やってみようと思う。
192 :
F-2:2011/07/24(日) 21:06:48.52 ID:jsi4Zd4s
あ、sage忘れてた。ゴメン。
乙!
GJ
ここもSランクワロタww
おい、ちっぱい分が足りないぞ。
すっかり紅潮した表情を浮かべながらも抵抗の意思を表すアリア。
「言ってることより体は正直らしいぜ。」
この間に↓を挟んでもらってもいいか。(性的な意味で)
その表情に気を良くした俺は、調子に乗ってイチモツでアリアの胸をいじくりまわす。
「変態…?知らないのかアリア、日本語の『エッチ』ってのはHentaiから来てるんだぜ…!」
俺はそう返しながら、亀頭をアリアの乳首に擦り付ける。
ぷにぷにした乳首が裏筋を刺激し、そのままカリ首裏の方へずれて敏感な部分に埋まる。
「あッ!キ、キンジ…それ、ビリッてするよぉ…」
どうやら突起と穴のサイズがピッタリだったようで、俺のモノで擦られて乳首がカリ裏にはまる刺激がイイようだ。
ぐりぐりと繰り返してやると、いい声を出してくれる。
「ひゃ、ひゃんッ!あっあぁっ、あひぅっ、ひゃふ、はァ、haッ!あンッ、
いひぃっ……イぃッ……!いいの、キンジぃ…Ahん!これ、凄く…ぁアんッ!…ビリビリ、きてるの…やァん!」
ビリビリか。俺もそのぐらいの刺激が欲しいもんだ。ちょっとはいいかな。
肉棒をアリアに対して垂直にし、乳首に尿道口を擦り付けるような位置に押し付けてみた。
アリアの乳首は体格同様にちみっちゃく、それがいい方向に働いた。『俺が』挿入された。
ぷ に ゅ り 。
普段外気に晒される事なんて無い、敏感な部分の更に敏感な粘膜部分。
カリの先端から、1mmあるかないかのアリアの乳首が、俺の中に入ってきた。
「やっ、ヤだっキンジぃ…なんか熱いよ……」
触れた瞬間、脳髄に電気が疾った。
未知の快感に、俺はピストンを始めた。
「おっおっおっ!おォっ!すすすスゴいぞアリアッ、ここ、これヤバい、これヤバい!」
パイズリはおろか先端すらも埋まらぬ、5cmほどの奥行きも無い薄っぺらさ。
しかし、アリアの胸は体格相応のちっぱいであり、決して貧乳ではない。無いように見えて『ある』のだ。
乳首から垂直に押し付けてやれば、わずかな起伏を見つけてやることは出来る。
亀頭に乳首が擦れる刺激。時には導入される衝撃。わずかであれど、確かに感じるちっぱいの柔らかさ。細っこい体つき。
その甘酸っぱい刺激がもたらす快感に、俺はアリアの肩を両手で押さえ付けて、無我夢中で腰を振った。
ぐりぐりと押し付けて、ぴくぴくと震える乳首の刺激、ぷにぷにとしたちっぱいの刺激を味わう。
アリアはもうされるがまま、両腕をだらりと下げ、刺激続きで敏感になった胸で、俺の怒張を感じている。
「あッ、熱いよキンジ、キンジのPenis、怒ってる!あたしの胸にキンジの熱いのが、ぐりぐりしてるぅ!!」
もう限界が近い。何か別の刺激が無いか、と探そうとおもったが、すぐに見つかった。
繰り返すが、アリアの胸は体格相応のちっぱいであり、決して貧乳ではない。無いように見えて『ある』のだ。
白雪や理子が相手なら、下乳を突き上げるであろうポジション。そこへ亀頭を突き当てる。
そのまま腰をグラインドさせ、いきり立った竿全体をアリアの胸に押し付けた。
なるほど、寄せてあげるブラの効果は『見る』ことは叶わなかったが、つけている本人は『感じ』ていたのだろう。
下から押し上げることで寄せる効果になったちっぱいは、十分過ぎるほどに『おっぱい』だった。
ぷにる、ぷにゅ、にゅぬ、ぷぬ、ゆにゅ、ぷにゅ、みにゅ、むにゅ…
一回擦り上げる毎に、違う刺激が来る。
ちっぱいの柔らかさ、乳首のくりくり感、肌の滑らかさ。
もう限界だ。そう口に出しそうになった時、アリアが声を上げた。
「あっあっあっあぁぁっぁあっあああッ、キキ、キン、キンジ、ああたし、あたしなんか、来ちゃ、来ちゃう!
ゃはっ、あゃ、ぁはあ、あっぁああぁ、ああ、ぁあっ、あああああアアアアアッッっっっっ!!!!」
全身を震わせて、アリアが達した。
ツンと主張していた乳首はぴんぴんに張り詰め、俺の肉棒で擦られてさらなる刺激を受けたアリアはイキ続けている。
その乳首の刺激がトドメになった。股間の奥底からマグマが込み上げて来る。
「おおおおおアリアアリアアリアぁ!出るぞ!イクぞ!!出すぞアリアぁぁぁああああ!!!!」
激しい縦運動で、ちんぽでちっぱいの全てを感じながら、俺は射精した。
ぷにるぶぴゅ! ぷにゅぶぷ! にゅぬぷびゅ!ぷぬどぴゅ! ゆにゅどぷ! ぷにゅぶぴゅ! みにゅびゅる! むにゅどぷ!
ちっぱいにグラインドしながらの射精だ。方向が定まらず、アリアの胸にかかり、顔にかかり、それが首筋やおなかに垂れた。
白濁まみれになったアリアがまた扇情的で、ちっぱいに竿全体が埋まるように押し付けて、直接顔に射精した。
びゅるぶぴゅぶびゅぶぴゅ、どぴゅぶしゅぶぴゅびゅる!!どぷどぷどぷどぷどぷどぷどぷ!!!!
…さすがヒステリア・オーガズム、射精量が半端無い。まるっきりエロゲの主人公だな、この量は。レタス氏ね。
アリアをべっとべとにするぐらいに射精しても、まだ萎えない。どうやら挿入も大丈夫だ、問題ない。
「キン…ジ………ばかぁ…どうにか…なっちゃう、ところ…だったじゃな…い………」
イッたことで全身から力が抜けたのか、アリアは息も絶え絶えでくたっとしているが…
→
>>189-190
198 :
F-2:2011/07/26(火) 07:07:47.02 ID:1/XR9i6a
も、もう物語かけるレベルwwww
キンちゃんの紳士ッぷりが…、
「師匠! 某と夏祭りに行くで御座るよ!」
夏休みも半ばをすぎたある日。呼んでもないのに風魔がやってきた。
「理由を十秒以内に簡潔に述べろ。はい、スタート」
「今日は夏休み最終日で御座る。某、今年の夏は修業が忙しかったゆえ、夏休みらしいことを何一つしていなかったので御座る。
そうして迎えた夏休み最終日。偶然修業が休息日になり、さらに近くで夏祭りがあることを耳にしたので御座る。
これは師匠と夏祭りをエンジョイしろという啓示に違いないと思い至り、こうしてお誘いに馳せ参じた次第に御座る」
「なるほど。ご苦労だったな」
「感謝の極み」
「もう帰っていいぞ」
「――なっ!?」
ガビーンといった表情を浮かべる風魔。が、そんなもんはしったこっちゃない。
というか俺の睡眠時間を返せ。せっかく気持ちよく眠れてたのにお前がやってきたせいで起きちまったじゃねえか。渡しといた合鍵で勝手に入ってきやがって。
「い、いつもにまして冷たいで御座るな師匠」
「……俺の寝起きの悪さはお前も知ってるだろ」
何度か実習で寝食を共にしたからわかってるはずなんだがな。
「も、申し訳ないで御座る……師匠! 某に名案が!」
「なんだよ」
「某が師匠を寝かしつけて差し上げるで御座る!」
「ちょっとなにいってるかわかりませんね」
「そうと決まれば……さあ師匠、某の膝の上に頭を置くで御座るよ!」
布団の上に正座した風魔が寝転がった俺の頭を持ち上げ自分の膝枕に乗せる。
「あー……」
確かにいい感じの心地よさだ。ただ脂肪が柔らかいだけじゃなく、うっすらとついた筋肉の弾力がちょうどいい感じをしている。
なるほど、枕にするには最適だな―――
はやく!はやく!間に合わなくなっても知らんぞ!
201 :
F-2:2011/07/26(火) 17:05:18.63 ID:1/XR9i6a
陽菜たんキタァァァァッ!
響くような花火の爆裂音に意識が覚醒する。
壁にかかった時計を見ると、すでに寮の門限である22時を越えていた。
「風魔。おい風魔。起きろ」
正座したままソファーに頭を預けて眠る風魔の肩を軽く叩いて起こしてやる。
「ん……はっ、師匠!? 今何時で御座るか!?」
「22時15分で御座るよ」
さてこれからどうするかな。まあ幸い朝五時から寮は開くから、今日はうちで泊めてやって朝一で女子寮に戻せばいいか。
「そ、某としたことが……今年最後の夏祭りを逃すとはなんたる不覚……!」
「いや、お前はだいたいそんな感じだろ」
「しかし師匠、安心してくだされ! 某こんなこともあろうかと着替えを持ってきていたので御座る!」
夕方やってきた時に手からぶら下げていた紙袋から防弾制服・黒(ディウィーザ・ネロ)を取り出す風魔。七分丈のジャケットとチューブトップ、ショートパンツはきっと彼女に似合うだろう。
「そうか。なら問題ないな。今日はうちで泊まってけ。明日は一緒に学校でようぜ」
「了解で御座る。師匠、今夜の夕食は某が腕を振るうゆえ、楽しみにしてくだされ!」
長い黒髪をポニーテールに束ねていた紐をほどき、その紐で紺地に赤い花柄がはいった浴衣の袖をたすき掛けに纏めた風魔が台所に立つ。
「おう、悪いな。かわりといったらなんだが、一番風呂貰っていいぞ。着替えのTシャツとジャージ置いとくからな」
タンスから取り出した服を風呂場にある洗濯機の上に置きながら俺は風魔に声をかける。
正直なところ。髪を下ろした風魔の姿にドキっとしたのはここだけの話だったりする。
Fin.
203 :
F-2:2011/07/26(火) 22:11:04.03 ID:1/XR9i6a
素晴らしいラブコメありがとう。心が浄化された。
204 :
F-2:2011/07/26(火) 22:14:16.02 ID:1/XR9i6a
遠山かなめ。
自称、俺の妹を名乗る可愛い娘だ。
だがそれは1chの話で、彼女には白雪と明らかにキャラがかぶっていると思われる2chが存在する。
ちなみに彼女には3chが存在する。
彼女は俺の理性を軽くぶっ壊していたのだ。
今度書く。予告編。
以上です
]巻読んで以降風魔とキンジの絡みを書けとゴーストが常時耳元でささやいてたんで書いてみました
キンジさんのTシャツをノーブラで着ちゃう風魔なんてネタもありましたがお話の都合上ボツに。
最後に
こんなやまもおちもない小話にお付き合いいただいた皆様に感謝を。
ありがとうございました。
アリアでおっきするとはおもわんかった
GJGJ!
208 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/01(月) 20:39:45.69 ID:sCmZC7EA
新刊あげ
]巻で陽菜たんにおっきして、本気でおっきしたい人いる?
需要あるなら
>>195クオリティでやらせてもらうがw
213 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/02(火) 20:52:19.88 ID:sUYzE5lx
ハーレムプレイ書いて
かなめたんのキャラでS県月宮を思い出したのは俺だけでないはず
ハニートラップの練習でネクラキンジを落とそうとして逆に堕ちてしまったキャラとかいたら面白いのにと思っている
かなめの汁だく逆レイプが見たい
>>210-212 おwまwwえwwwらwwwww
おk、週末まで待ってくれ orz
あと、断っとくがあくまで
>>195クオリティだぞ?いいな?
まだぁ
本編開始時にはすでにレキと恋人関係になってて、アリアに思いっきり嫉妬するレキたんが見たいです
221 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/06(土) 08:39:11.05 ID:Q4m0SKWE
離した唇と唇の間に唾液の橋が作られた。
瑞々しい果実のような感触を堪能しきった俺は、目の前の接吻相手と距離を取り直す。
まず目にはいるのが綺麗に手入れされた茶色の絹髪。普段は三つ編みにしているそれを今はほどいて下ろし髪にしている。編み込んでいたゆえに緩い波がかかり、見るからに柔らかそうに広がった髪を持つ彼女――カナは、まるで童話の世界から飛び出したお姫様のようだった。
「ねえ……私のここ、こんなに濡れちゃった……」
蕩けるような表情を浮かべながら俺の耳元でカナが囁く。それと同時、掴んだ俺の手を、自分の性器へといざなった。
溶けるような温度を宿した淫裂の熱に思わず意識が飛びかける。
先日、SVRとCVRの共同実習『超能力による男性の女性化』に協力したカナの身体は今、完璧に女性のものになっていた。
後は任せた。
>>221 そのまま突っ走れよおおお
頑張ってくださいorz
AA読んで思ったが佐々木志乃と白雪のヤンデレアミカコンビに狙われるキンジってのもいいよな
この前からネタ投下だけでスマン
AAのライカとキンジのSS書いておーくれ
ライカ可愛いよライカ
>>218 まあ待て、今書いてる。
…文字数が、どえりゃーことになってきたんだがw
もう4レス分はあるwwwww
>>227 おぉ、待ってますぜ。
俺は妄想は出来てもそれを文章化出来ないからネタ振りしか出来ない
できたよー。
9レスほど使うんでwww支援よろー。
○ <――本当だッ!
(( (ヽヽ ユサユサ
>_| ̄|○ <……こ、これは、ほ、本当に修行に御座るか?師匠?
そうして風魔は変則腕立て伏せを続けるが、その内飽きてきた。
空の月をぼぅーっと眺めてみる。それがマズかった。
固定が甘くなった風魔の腰がずれて、彼女の臀部と俺の股間が接触してしまったのだ。
ぐ に 。
「ぅひいっ!ししし師匠ッ!今ななな何か当たり申したぞ!」
ポニーテールを振り乱して振り向き、頬を赤らめながら、潤んだ瞳で見て来た。
感触・声・仕草。スリーアウトでチェンジだ。
ドクン!という血流を全身で一拍感じ、その瞬間にヒステリアモードになった俺は一言。
「陽菜…さっき何か、誰かに怒られるって言ってたな?誰だっけ…?」
低めトーンのキザボイスで、言質取りの誘導に入った。
「父上と、母上ッ…で御座ルカ…?」
話を蒸し返されてキョドってるな。声に緊張が漲ってる。
「どうしてだい?」
「ですからッ、結納の前にそのような事をしたのでは…」
「そのような事って?」
「そそそそれはですな、その、アレで御座るアレ。師匠もご存知の…」
「アレって…何かな?」
「ああアア、アレはその、ソレに御座る。つまるところの【ソレ】に御座るよ…ッ」
俺に腰を固定されて真正面を向いたまま、恥じらいに震える声で必死に答える陽菜。
後ろからもその熱気が感じられるぐらいに、耳が真っ赤になってる。
きっとアリアといい勝負が出来るほどに赤面してるだろうな。
「【ソレ】ってのは何を指すのかな?さっき言いかけてたことかな?」
「さささっきと申されますと、どのさっきでござご御座ろう?」
「【これではまるで―――】…なんだったかな?」
だめだ俺、早く何とかしないとスイッチがぶっ飛んじまう。
「ししししし師匠ッ!某も武禎とは言え、花も恥らう、おおお乙女に御座るぞっ!
そそそそのような事、口が裂けても、いいい、い言えませぬぅぅぅーーー!!」
「夜の」
「だだだ、男じじじょじょ女ののの、いいいい営みなどとはーーーー!」
いや、ぶっ飛んでたみたいだなスイッチ。絶妙なタイミングで陽菜のセリフに被せた。
陽菜自身は「男女の営み」で済ませたかったろうに、俺の装飾で言葉のレベルが跳ね上がってる。
思考がオーバーヒートしたのか、四つん這いのまま首だけ振り向いて固まってるぞ。
青ざめてるのに赤面して、冷や汗流しながら湯気出してる。器用だな。
「しし師匠ッそそそのの、それはどどどういう意味で御座るカッ?」
「言ってただろう、『某はこんな術を存ぜぬッ』って。
だから教えてやろう、その術の名前から。使いこなせれば一流だ。」
「そそその、術とはなんで御座る!?なんという術名で御座るかっ!?」
「房中術」
「ぼっ…………………………………!!!!?????」
本来の意味合いとは違うのだが、さっきの発言を利用させてもらおう。
【術】と言えば喰いつきがいいのが、この娘の長所で欠点だな。
「男を悦ばせる方法、それを今から実践で伝授する。
そうだな…いきなり全部は無理だし、陽菜の武禎ランクにあわせて【B】にしておこうか。」
「B?びびびBってなんで御座るか師匠ッ!Eから始まりSで終わる中のBで御座るか!?」
「安心しな、陽菜。Aから始まる、ごく普通のBだよ」
「………し、師匠がお望みであれば…某も不安はありまするが、その………よろしくお願いします。」
ぷ に 。
かわいらしいオシリを、陽菜から押し付けてきた。
合意・甘ったるいお願い・接触。もういっちょスリーアウト・チェンジだ。
ヒステリア・オーガズムへと移行してしまった俺は、陽菜のスカートをほんの数cmだけ上へ縒って、
そのままお尻を包み込むように手で覆った。
忍者だけあってしっかり鍛えてはいるが、やはり女の子だな。男では成し得ないやわらかさがある。
指を沈めると、ふに と感触が返ってくる。
そのままむにむにと掌全体を波立たせるように蠢かせて、陽菜の尻肉の感触を楽しんだ。
続いて、スカートの上から痴漢チックに尻全体を撫で回す。
武禎高の女子制服のスカート丈はガンチラが当たり前になるくらいに短いが、
さっき上にズラしておいたのが効を奏した。手を下にやっても布が突っ張らずにちゃんと付いてくる。
下の方…ふとももの辺りまでスカートごと撫で回せる。スカートを皺にしながら陽菜のお尻を弄び続ける。
当の陽菜はと言えば、羞恥に耐えて真っ赤な顔を真正面にして四つん這いの体勢のままだ。
さっきからもごもごと「〜〜〜〜!!!」「…ッ!?……………!!!」などと、声にならない声を
必死でかみ殺している。精一杯唇を引き結んで、声を出すまいとしているのだろう。
嗜虐心をそそられる。何としても声を出させたくなってきたな。
俺は陽菜のスカートを腰まで捲くり上げ、黒のスパッツを露出させた。
恥ずかしさが集中していたのか、汗っぽい熱気がむわ、と漂う。
熱気を両手に感じつつ、スパッツの上から尻を掴んだ……ら、違和感があった。
「陽菜…お前今日、いつものフンドシ、穿いてないのか…?」
「!!!!!!!」
スパッツの内側には、フンドシ特有の形状は感じられなかった。と言うか薄い布地に薄っすらと浮かび上がったそれは…
「しましま……パンツ?」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッッ!!!!!」
四つん這いの姿勢がくずれ、上半身が【伏せ】の状態になった陽菜は、両腕で口元を覆っている。
絶対に声を出してたまるか、とでも言わんばかりの体勢になった陽菜だが、自分の状態に気付いていない。
上半身が崩れたことで、尻を突き上げた様になり、さっきより【女の子の部分】がより俺向きの角度になったのだ。
黒い生地の向こうに薄っすらと見える、しましま模様で包まれたそこは、ぷっくりとして美味しそうだった。
「陽菜…今の体勢がどんな風になっているか、気付いているかな?」
「ふぉふぉふぉ、ふぉんなふうふぉひわへまひふぇも、ふぉへがひひは、ひえはへむひゅへ…!」
腕の布を甘噛みするような状態だから発音できてないに上、篭ってるから余計聞き辛い。
ヒステリアモードの聴覚と思考で解読するに、『どんな風と言われましても、某には見えませぬ故』かな。
「見えないなら、教えてあげよう。俺に向けてオシリを突き上げたポーズになってる。」
「ッ!?」
「しかも、陽菜の女の子の部分が見えやすい角度で、だ。」
「!?!?!?!?!?!?ッッッッッッッ!!!!!!!!!」
陽菜が声にならない声を出している途中で、その秘部をつつく様に指で触れてみた…ら、陽菜の声が飛んだ。
左手でオシリを固定してやり、右手をそっと秘部に添える。そのまま柔らかな部分に沈ませるようにしつつ、前後させた。
すっ、すっ、すっ、すっ、すっ、しゅっ、しゅっ、しゅっ、しゅっ、しゅっ、しゅっ、しゅっ………。
左手は尻肉の感触を愉しみつつ、右手全体を馴染ませるように擦り付ける。
指を秘裂に沈ませるようにこすり付けると、弾力はあるが、その向こうには確かに潤いを感じる。
尻は尻で、掴むように左手で揉みしだくとぷるんぷるんと震えて元に戻る。
興奮のあまり、俺は陽菜の秘部に顔を寄せ………鼻を埋めた。
「ひぁッッッ!!(しししし師匠、そ、そこ、わァぁ………)」
むせ返るような女の匂い。陽菜のそれを鼻腔から肺まで満たし、血流に乗せて全身に漲らせる。
両手で尻を揉みしだき、撫で回ししながら、陽菜のえっちい部分をクンクンペロペロする。
執拗に揉まれて解された尻の感触と、ぷっくりとした秘部の感触。
それらを、スパッツのさらさらとした化繊独特の手触りが、より興奮するものへと変える。
俺はカチャカチャとベルトを外し、いきり立ったイチモツを取り出した。
「(し、師匠……今の音は、もしや………)」
「察しがいいな陽菜。それじゃ………行くぞ…………………ッ!!」
し ゅ ぷ 。
俺は肉棒を陽菜の両ふとももの間、スパッツのど真ん中の位置に挟み込ませた。
ぷりんと張りのあるふとももがスパッツで引き締められ、【弾力のあるさらさら触感】を生み出していた。
しゅっ、しゅっ、しゅっ、しゅっ、しゅっ、しゅっ、しゅっ、しゅっ、しゅっ、しゅっ、しゅっ……
愚直に前後運動をするだけでも、たまらない快感だ。
カリ首の裏側がスパッツ越しのふとももに引っ張られ、裏返されるような刺激がよすぎて達しそうになる。
こみ上げる射精感。陽菜のふとももをピッチリ閉じさせて、その隙間に亀頭を挿入した。
隙間なんて無いところに、無理やりの挿入。亀頭がスパッツふとももにみっちり包まれた。
「おおっ、陽ッ、陽菜、陽菜ぁ!出る!出るぞ!!射精るぅぅぅぉぉぉおおおおあああああ!!!!」
びゅびゅるるるるるるっっ!びゅぷぷううううう!!びゅぷぷっ!!ぶぴゅっ!!びゅぅううっっ!!
亀頭をぐりぐりとスパッツふとももに押し付けて射精したので、ふともも間に中出ししたような状態になった。
だが、まだ萎えない。
このスパッツの破壊力をもっと愉しみたい。俺の股間はそう主張していた。
高さ位置を上げ、陽菜の秘部にシャフトを当ててやる。
「(し、ししょう……そこは、そこ、を、……そこへ、ししょうの…それを……、するので、ござ、るか?)」
白濁液をふとももにぶちまけられ、熱に当てられて息も絶え絶えな陽菜はそう訊いてきた。
「【B】って言っただろう…? ………このまま、行くさっ!」
ふともも・ふともも・陰部で3方向から、俺の肉棒が挟まれる形で腰を振る。
四肢ってのは、根元…それも内側に近づくほど肉が柔らかい。それを支える部分も同様だ。
さっきのふとももがマシュマロなら、ここはメレンゲか。柔らかさが段違いだ。
ピストンの度に、シャフト両側面には、スパッツの奥のふとももの感触が感じられる。
亀頭で秘肉を擦り上げる度、化繊の奥にしまぱんの存在を感じる。
しゅっ、ぐり、すっ、ぐっ、しゅり、ぐに、しゅっ、むり………
全神経をイチモツに集中して、3方向攻めを味わう。ぷるぷる震えるオシリを揉みながら、限界が近づくのを感じる。
「…陽菜、出るぞッ……また、陽菜にぶちまける……ぞ…………ッッ!!」
「(し、ししょおぉ……アツいでござる……ガチガチにかたく、なったの…が……、それがしの……
それがしのソコに……ぐりぐりと………ぶつかってるでござるぅ………さっきみたく、とろとろでアツいのを…
また、それがしに…出すので…ござる……な………)」
「ああ、陽菜、出る!射精るぞ!!射精るぞおおお!!おおお陽菜ぁぁぁぁああああああ!!!!」
ぶぴゅぶぴゅぶぴゅぴゅぴゅぴゅっっ!!びゅるるる!ぶびゅるぶぴゅぴゅ!!ぶぴゅる!!びゅるるるる!!
陽菜のふとももに挟ませつつ、おまんこに亀頭を擦りつけて、ありったけ射精する。
そのまま腰を引き、両手で尻肉を揉み寄せて、今度はオシリにちんこを挟んでみた。むにりとした柔らかさが最高だ。
おっぱいならパイズリだろうが、尻ズリと言っていいものか。竿を擦り付けて射精し続ける。
びゅっ、びゅびゅっ、びゅる、びゅっ、ぶぴゅるびゅ、びゅびゅる、びゅるるる………
スパッツの奥に薄っすらと見えるしま模様。さらりとした黒い化繊にねっとりとした白濁が染み込む様。
視覚効果が抜群だ。俺はもう一度腰を引き、オシリに亀頭を突き立てた。垂直パイズリならぬ、垂直尻ズリだ。
ぶぴゅぶるるぅぅぅ、どぷびゅぴゅ、ぶぴゅぴゅぴゅ、どぶるるる、どぷどぷどぷどぷ!!!!
スパッツの向こう、しまぱんヒップへ直撃させる勢いで射精するが、その内、スパッツの内側から染みてあふれ出てきた。
内側に出しすぎて、陽菜のスパッツは股間が俺の精液でたっぷんたっぷんになってしまった。
これだけ出しても萎えない。どうなってるんだヒステリア・オーガズムは。
俺は陽菜を抱き起こし、その辺の太い竹を背にするようにして立たせてやる。
下半身がべっとべとで違和感があるのだろう。脚をもじもじさせている。
「し、ししょう、おわったのでござるか………?」
羞恥に耐えて真っ赤になって、潤んだ瞳で息も絶え絶えにそう口にするのが精一杯、といった感じだな。
だが、今の俺には逆効果だ。トロンとした表情・無防備・白濁まみれ、とくればスリーアウト。
俺のペニスは、萎えないどころか固さを増す一方だった。
「まだ終わってない。ラストスパートはこれからだよ、陽菜。」
ブラウスの上から、胸に触る。ふにふにと柔らかい……が、違和感があった。
「陽菜…もしかして………?」
「っっっっッッッッッ!!!!!!!」
ぼん、と音がしそうな勢いで一瞬で赤面した。いやもう真っ赤っ赤。横に折り紙の【あかいろ】置いて比較してみたい。
ブラウスを捲り上げてやると、おっぱいが露出した。ノーブラどころかいつものサラシも巻いていない。
完全にテンパってる表情の陽菜に、俺は追い討ちをかけるように詰問…しようとしたら
「ここここれハッ!決しテ露出趣味とかではなく!!かわいい下着があり申シタので買おうと思いましテッッ!!!
上も探しまシタがッッ!!サイズが合うのガ偶然品切れで!!仕方なく!下だけ買ッた所存でして!!!」
自白した。テンパるあまり、ところどころイントネーションが変になってるが。
「…で、ノーブラで歩き回ってたのかい?」
「つつ通気性はよかったで御座る!」
「それだけかな…?ここがこんなに赤くなって張り詰めてるのは……」
言いつつ、ぴんとなった乳首を指で弾いてやる。
「ひぅん!し、ししょうッ!今、何かビリッて、電気みたいなのが、身体の真ん中に……!」
「さっきからずっとそうだろ?あのポーズじゃ地面に胸を押し付けてるのと同じだからね。
俺が動く度に、乳首が擦れて感じてたんじゃないのかな?」
そう言いながら俺は、陽菜の乳首をくりくりと指先で弄繰り回して遊ぶ。
「ひゃっ、そそ、その通り、です…師匠に、揺すられ、てる、間に、感じて、しまい……
この様な、はした、ない、姿……、面目次、第も、御座い…ま、せぬ………」
指でくりくりを、舌でころころにした途端、俺の頭を抱え込んできた。
その『もっとして』と言わんばかりの反応に、俺は鼻先を陽菜のおっぱいに埋めつつ乳首を舐め続ける。
片手は空いているおっぱいをむにむにと弄り、片手はスパッツに滑り込ませてしまぱん越しのオシリを楽しむ。
「ふァァ…ッ、ししょう、さっきから、からだじゅう、じんじんして、もう、立って、られないで、ござるぅ……」
全身が蕩けてしまった陽菜は、背にしていた竹に寄り掛かり、脱力してしまった。
陽菜の両腋を持って立たせてやり、お願いをする。
「陽菜。俺のモノを誘導してくれるかな…?」
ギンギンになっている怒張に目を向けさせてやった。
「ここここここれ、それそそその、あのあのあののの、師匠のそそソレをッッ、某の中にッッッ!?!?!?!?」
「違う違う、【B】って言っただろう? …スパッツと、パンツの間に滑り込ませてくれ。
但し、陽菜はスパッツを脱がないままで、だ。いいね?」
陽菜はレキよりも少し背が高いが、白雪よりは幾分小さい。
俺との身長差をカバーするために、さっきから持ったままの両腋を、そのまま少し持ち上げるようにする。
爪先が届くかどうか、程度に宙ぶらりんにされた陽菜は、足をぷらぷらさせてる。
おそるおそる俺のイチモツに手を伸ばし、触れた。
「師匠の、これ……熱くて、固いでござるな……で、では…………」
片手はスパッツを前に引っ張り、肉棒を挿入する空間を作らせている。
もう片方の手で俺の息子を握り、そこへ誘導していく。そして。
ず に ゅ ぷ 。
さっきオシリ側から浸透させた精液でぬるぬるになっていたところに、俺の怒張が挿入された。
しまぱん越しに陽菜のおまんこの熱さ、柔らかさを感じる。しかもスパッツで押さえ付けられてるから、キツい。
予想以上の快感に、俺は夢中で腰を振り始める。同時に、腋にやってる手から親指だけでおっぱいを弄ってやる。
ぐりゅ、じゅぷ、ぐちゅ、ずちゅ、ずりゅ、ぐぷ、じゅる、ずにゅ、じゅぷ、ぶちゅ、ぐちゅ……
「あっ、あッ、しっ、ししょ、ししょうッ!さ、さっきから、それがし、なにか、びりびり、ッて、
からだの、おくから、あふ、じんじんって、なにか、き、きてる、で、ござるよ……!!」
ぐちょぐちょのおまんこに、ぐりぐりとちんぽを押し付け、擦り付け、捩じ付ける。
だが特に、亀頭を捩じ込むように押し付ける時、シャフトを前後に大きく擦り付ける時に、陽菜に変化があった。
きっとクリトリスが刺激されているんだろう。声の端々に絶頂への兆しが見られる。
「よし、行くぞ、出すぞ!陽菜のおまんこに、俺の汁をぶっかけてやるぞ!!!」
「しし、ししょう、ししょうししょう、それがし、それがしも、もう、もう……!!」
「射精……………るッ…………!!!!!!」
ぶぶびゅるるるぶぴゅぴゅぴゅるるるる!!!!ぶぴゅぶぴゅぶぴゅぴゅぴゅぶるるるっっっっ!!!
しまぱんおまんことスパッツ、生ふとももで4方向からの刺激。
狭い空間に俺は大量の精を吐き出した。
「あ、ああ熱いッ、ししょうのあついのが、それがしのおまんこに……あ、あああ、ああああああーーーっっ!!」
精液でクリトリスが浸されたのがトドメの刺激になって、陽菜は全身を痙攣させてイッていた。
びくん、びくん、と背筋が震えるのと同時に、陰裂からぷし、ぷしっと熱い潮が噴き出しているのがわかる。
その粘りがまた快感を誘い、俺の射精感は萎えることなく昂ぶり続けていた。
ぶぴゅ!ぶぴゅぴゅるる!どぷっどぷぷっ!どぶぷぷりゅ!ぶりゅぶぴゅりゅ!びゅるるる!
もう陽菜のスパッツからは俺の精液がぼたぼたと垂れている。漏れた分だけ、俺のチンポから出る。
「し、ししょほ……あ、あふぅ………はぁ、はァ…………あ…………ぁぁ……………」
絶頂の余韻で呂律が回っていない状態で、陽菜が何かを訴えようとしている。
まばたき信号もできないほどに、全身が弛緩して くたっ としてしまった陽菜のそこから…
ちょろぉぉぉぉおおおおおお………
と、水が漏れ出してきた。いや違う、おしっこだ。弛緩しすぎておもらししちゃったのか。
「…あはぁ…………と、とまりまへぬ……ひひょう…、ごめんなはいぃ…………」
まだ甘くイき続けてるのだろう。とろんとした目で俺を見上げて来る。
おもらししながらイキ顔での謝罪。またスリーアウト・チェンジ。
「謝罪は受け入れない。」
陽菜の黄金水をちんこに浴びながらも、俺は射精し続けていた。その熱気に当てられて固さを増しつつ。
「悪い子には…オシオキが必要…だからな…………ッッ!!!」
ぐぐりゅぷぷぅぅうう!!!
再び陽菜を持ち上げ、しまぱんの【おまんこの位置】に亀頭を捩じ込む。
マンガとは違って、ぱんつごと挿入なんてことはできない。
…だが、カリをくい込ませるぐらいのことは出来る。俺は黄金水の蛇口に蓋をするようにして射精した。
ぶぴゅどびゅぷりゅびゅぷどぷびゅく!!!どくぷりゅびゅるぶくどぴゅぶりゅどぷ!!!!
びゅぷどぷどくどぷぶりゅどぷどぷ!!!どぷどぷどぷどぷどぷどぷどぷ!!!!!!!!!
漏れ出した黄金水が俺の竿を伝ってくる。しまぱん越しに射精されて、陽菜のおまんこはぴくぴく震えていた。
陽菜おまんこの精液漬け・スパッツ包みしまぱん風の完成だ。
下半身が白濁浸しになった陽菜はずるり、とくずおれた。1分以上イき続けてたんだ、意識が飛びかけてる。
はだけた制服、ノーブラおっぱい、ずり下ろされたスパッツ、しまぱん、白濁塗れ。
無防備に肢体をさらけ出して、絶頂の余韻に身を任せる戦妹の姿に、俺のレイプ魔的野獣性が昂ぶった。
「陽菜、最高にエロい、最高だッ!ああああ、ああぁぁぁぁぁああああああああっっッッッッ!!!!」
ぶしゅるるっ!!!ぶびゅぴゅるる!!!どぶぴゅぴゅぴゅ!!ぶびゅぶびゅびゅぴゅぶぴゅ!!!
陽菜のほっぺた、鎖骨、腋、おっぱい、おへそ、しまぱんおまんこ、しまぱん尻、スパッツふともも、生ふともも…
あらゆるところにチンコを擦り付けて射精した。
びゅるびゅくびゅびゅびゅ!ぶぴゅびゅぴゅ!どぶぴゅどぴゅどぴゅ!!!どぶどぷどぷどぷどぷ!!!!
豚の射精量は一回当たり200mlとか聞くが…やってみると、意外とできるもんだな。さすがヒステリアモード。
終わり、最後は蛇足だったかな?
エロゲ脳むき出しの稚拙な文にお付き合い頂き、ありがとうございました。
なお、この後二人がどうやって帰ったかは知りません。かなめたんがどうしてたかも。
それでは、いつかまた俺の中の紳士が目覚める時があればお会いしましょう。
ノシ
なんで風魔・・・
でもGJ!!!
乙
かなめよく発狂しなかったな…
久々にきたらとんでもねぇもんが投下されてた。GJ
このスレ最高すぎワラタ
ライカちゃんは乙女だからキンちゃんが王子様になるんだね。 その内バスカービルとそのアミカを全員食いそうだな
ライカとヒステリアモードキンジの話は是非とも読みたいなあ
誰か書いてくれるのを正座して待つ
AAの連中はライカ以外ガチ百合だから困る
ワトソンが特訓を理由にキンジに迫る話があってもいいと思うんだ。
身体の方も大人の女性なら…… みたいな感じで
何故買った
>>259 「無理」は人の進歩を妨げるってアリアが言ってた
頑張って欲しいわ
確かに供給が少ないからうまくなってすごいのかいてくれたら徒思うわ
ライカかあいいよう
263 :
F-2:2011/08/15(月) 22:38:10.00 ID:EuoVySDN
「間宮…またお前か…。」
「今日こそ全部話してもらいます。」
とある公園の一角。ただでさえ人通りの少ない場所で、夜というのも手伝って、人はもはや通らない。
俺、こと遠山キンジは、アリアのアミカである間宮あかりにしつこく追われる日々が続いている。
「いつまで無駄なことを続けるつもりだ?」
「無駄なわけないです!絶対遠山先輩は何か隠してますよね?!じゃないとアリア先輩が、貴方なんかにぃッ!」
「おい、それどういう意味だ?」
しまったという顔をする間宮。
特に怒る気は無かったが、今日は機嫌がたまたま悪かったので、つい声を荒げる。
「間宮、そろそろいい加減にしないとシメるぞ。」
「あ…その…すみません!いい過ぎました!そ、その、謝罪と言うか…。」
あわあわ、と慌てる間宮。
流石にここまで怯えている女子にあれこれしたくない。そう、理性が停止をかけた途端だった。
「と、遠山先輩!その…わ、私の、初恋もらってくれませんか?」
「んな?!」
264 :
F-2:2011/08/15(月) 22:52:10.42 ID:EuoVySDN
「いや、おま…アリアは」
「アリア先輩は話が違いますから!その、ずっと遠山先輩を追いかけ続けて、私、先輩を見るたび、頭の中がぼーっとしちゃうような…そんな感じがするんです。」
俺が一歩引き下がると、一歩寄って来る。
ニ歩、三歩とさがる。
「きゃっ!」
間宮の高い声と共に腹に振動が走る。
間宮がこけたのだ。
頭から突っ込んで来た間宮はそのまま俺を押し倒し、嫌な体制になってしまった。
「か、顔、顔っ!近い、遠山先輩の顔近いです、っ!」
「お前が上なんだから!嫌ならどいてくれ!」
「嫌じゃないです!私…嬉しいんです。遠山先輩とお話しできて…。そ、その…」
目線が合うことはない。俺も間宮も目線を合わせるのが恥ずかしいからだ。
俺が動揺していると、間宮が耳にキスをしてきた。
「な、な、なんなんだ間宮ッ!何がしたいッ!」
「そんな、いきなりマウストゥマウスなんて、難易度高過ぎますっ!」
そこじゃないだろ!、となんとか説得を試みるが、間宮は
キスで止まらず、舌で首筋をなぞる。
「うっ、ちょ」
「こうすふとそふそふするんでふよね?」
訳すと「こうするとゾクゾクするんですよね」だ。そんな技どこで覚えた。
265 :
F-2:2011/08/15(月) 22:52:43.38 ID:EuoVySDN
また今度続き書く(´・ω・` )疲れた。
ふむ
愛情のリバースか
俺得キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
そふそふw
噛みセリフから生まれた新しい感覚表現として、定着していい気がしたwww
269 :
F-2:2011/08/16(火) 12:41:05.33 ID:+GANPTkT
「ま、待て間宮!段階ってもんがあるだろ、段階が!」
俺が言えることではないが、ヒステリアモードがバレるのを避けたい。
「遠山先輩…。」
しゅん、とする間宮。
「あーわかった!日曜日だ日曜日!どこか行こう!それでいいな?」
「は、はい!楽しみにしておきます!」
その後、メールアドレスを交換し、その日は別れた。
そして、日曜日。武偵高駅前で待ち合わせにしておいた。
アリアの時に学習したのだが、女子は比較的、早く来る傾向があったので、10分まえには待ち合わせに来ていた。
待ち合わせの5分前。めかした間宮があたりをキョロキョロ見回しながらやって来た。
「あ、先輩!おはようございます。あの、待ちましたか?」
「いや、今来たばっかりだ。まだ集合には早いが?」
と、嘘をついておく。
「その、先輩より早く来るつもりだったんですが、お待たせしてすみません!」
「待ってないから。行こうぜ、時間が惜しい。」
特にプランなどはないが、とりあえず電車に乗るように促す。
渋谷に行きたい、と間宮が言うので切符を買って電車に乗り込む。
渋谷なんて何年ぶりかと考えていると
「先輩ってファッションとか興味あります?」
「特に考えたことはないな。まぁ、兄さ、姉さんに勧められることは多々あるがな。」
「お姉さんがいるんですか?」
「あ、あぁ。」
「実は私、妹がいるんですよ。」
「へぇ。妹か。妹…。」
背後に寒気を感じる。カナといい、かなめといい、俺の姉妹は危険だからな。
270 :
F-2:2011/08/16(火) 12:58:32.63 ID:+GANPTkT
「そういえば、遠山かなめ、って言う人が一年にいるんですけど、妹さんですか?」
「あ、あぁ、そうだ。ずっと離れて暮らしてたんだ。」
まさか、この電車に乗り合わせているなんて…いやいや、今は間宮と話しているんだ。かなめのことを考えるのは失礼だろう、うん。
と一人で頷くと、渋谷駅のアナウンスが流れた。
「よし、降りるか。」
「はい!さらに、楽しみになって来ました!」
予想以上の人ごみだな。
と、頭を掻く。これじゃハグれかねない。
「あの、先輩。ちょっとお願いが一つ。」
「ん?」
「あの、手、つないでもらえますか?」
まあ、はぐれたらあれだしな。
と、間宮の手を取る。
「はぐれるなよ。あと、この手も離すな。」
と、声をかける。その一つ一つの動作ごとに嬉しそうな間宮はなんと言うか、無邪気というか、純粋と言うか、白雪や理子とは違った女子らしさがあって、可愛い、と思ってしまったのだった。
271 :
F-2:2011/08/16(火) 12:59:19.91 ID:+GANPTkT
「先輩!この服、可愛くないですか?」
「きてみないとわからないんじゃないか」
間宮って誰だっけ
273 :
F-2:2011/08/16(火) 13:13:49.90 ID:+GANPTkT
こういう女性の匂いがぷんぷんするところは苦手なんだがな…。
「じゃあ、試着してきます!」
「おう。じゃ、ここで待ってるからな。」
気に入った服を持ち、試着室にはいる間宮。
待つ俺。暇なので携帯を触る。
うげ、また白雪から8通もメール来てるな。着信拒否したくなってくるな。
む、これはチェーンメールか?
送り主はアリア。アイツ、内容を信じてしまってるんじゃねぇか?
10人以上に送らないと腕を取りに行く…アリア。お前、俺の腕ちぎりかけたろ。
被害者は俺、白雪、理子、レキ、それからジャンヌ、中空知、あとは一年とか…そういえば風魔ともつながりがあったな。
「きゃぁ!」
間宮の悲鳴で思考が中断される。
急いでカーテンを開ける。
「どうした!何があっ、た…。」
思わず目を覆う。
上は服を着ていたが、下は、純白のショーツだけだったのだ。
どうやら、アリアのチェーンメールをみて驚いたっぽいのだ。
「せっ、先輩!?」
俺は間宮を見ないようにしつつ、カーテンを閉めるのだった。
「わ、悪かった、間宮。」
「い、いえいえ、怒ってなんかいませんから、謝らないでください。」
「それにしても、結構な荷物の量だな…。間宮のうちまで持ってくよ。」
さりげなく、お詫びの意味も込めて、大きな荷物を持ち上げる。
「いいんですか?すみません、ご迷惑ばかりで…。」
「気にするな!この程度、たいしたことなんてないよ」
274 :
F-2:2011/08/16(火) 13:19:44.42 ID:+GANPTkT
「先輩って、本当に、優しいですよね。」
「?」
「私なんかにここまで付き合ってくれて、すごく嬉しいです。」
俺は始めて、間宮が嬉し泣きしていたことに気づいた。
つーっ、と間宮の頬をつたる涙。
俺は荷物を置いて、間宮に向き合う。
「俺は最初から嫌々間宮に付き合ったわけじゃない。だから、泣くな。俺がついててやるからさ。」
ちょっと臭いが、普段の俺に言えることはこれくらいしかない。
ヒステリアモードじゃない俺でも、一人の女の子を泣かせるなんて最低だ。それくらいわかる。
「先輩、私の家についたら、もう一つ、お願いがあります。」
275 :
F-2:2011/08/16(火) 13:23:03.59 ID:+GANPTkT
ち、ちょっ、休憩挟みますね。
んにしても、さっきから黒髪ロングが二人うわなにするやめろ
>>272 スピンオフ作品のAAのキャラ
アリアの戦姉妹
黒髪は2人? 三人では? アミカコンビともう一人で
277 :
F-2:2011/08/17(水) 11:31:11.19 ID:jQriCyWW
いざ、という時に備えて、理子にもらって置いた薬を服用する。
いや、我ながら用心深すぎるな。
だが、拍子抜けにヒスってしまうのもあれだしな…。
「ただいまー…あれ、ののか?」
「お邪魔します…妹さんいないのか?」
「あれ、おかしいな…。」
間宮が奥の寝室に向かう。俺は荷物だけ置いて靴は脱がず玄関に腰掛ける。
女子の家はあまり好きではない。ヒステリア爆弾で満ちあふれているからな。
「あの、先輩。ちょっと来てください。」
「え?あ、わかった…。」
いったいどうしたのだろうか。
靴を脱ぎ、廊下を一歩ずつ進む。
すこし気になりつつ扉を開ける。
扉を開けると間宮の部屋が現れた。
思っていたよりシンプルで質素な部屋だ。なんとなく、落ち着いた感じがする。
室内にはベッドがふたつ並んでいる。間にはランプが置いてあり、まさしく、寝室といった感じだ。
「先輩、さっき、もう一つお願いがあるっていいましたよね。」
急に間宮が話を切り出す。
「今だけでいいですから…私を、私だけをみていて欲しいんです。」
いつになく真剣な眼差し。何か必死になっている気がする。
これは薬を飲んでて正解だったな。
「というのは…前の続きをしろ…と?」
「はい、そうです。」
そこを素直に答えるか。
案外、間宮は性欲が強いのかもしれない。
こんなに小さい体をしておいて、体ぶっ壊れても知らないぞ。
「だが、今回は姿勢が逆だ。」
間宮をゆっくり押し倒す。
間宮は唇をきゅっ、と閉じ、恥ずかしいのをこらえている感じだ。
手始め、と言うか間宮の緊張をほぐすため、軽く唇を合わせる。すると、間宮の方から舌をいれて来た。
そのまま舌を絡めて、長いディープキスに入る。時々息継ぎしながらも、二分ぐらいは、お互いの舌がつきっぱなしだ。
一度、キスをやめて視線を合わせる。
「気分はどうだ?苦しくないか?」
「ドキドキしました…それだけです」
ほおを赤らめて笑顔を見せる間宮。その顔を見て、俺も微笑する。
「可愛い、な」
「…え? ひゃっ!」
耳を舌で弄び、服の上から胸を左手で触る。
失礼ながら、小さいな。だが嫌いではない。
服の上からでもわかるが、これはスポーツブラのようなものだろうか。この硬い感触はパッド?いや、俺よ、何分析などしているのだ。
「ふぅ…はぁ、おかしく、なりそ…」
はぁはぁ、とため息を時折漏らす間宮。
まだ序の口だが、この先大丈夫なのだろうか。
キンジが段々変態紳士になっていく
キンジが変態紳士になるにつれて人間を止めていくなww
そのうちヒス関係なく銃弾見切りそうだし
人間誘蛾灯は伊達じゃないな
今日も言いに着ました!
ライカSSお願いします!!!
ライカちゃんて何気に尽くすタイプだと思うんだ あと、白雪とかの妨害も関係なく突き進みそう
283 :
F-2:2011/08/19(金) 23:22:21.65 ID:n4u2SDwJ
アクセス規制に巻き込まれっぱなし
284 :
F-2:2011/08/19(金) 23:51:08.48 ID:n4u2SDwJ
とにかく、間宮の小さなお山を拝見するためには、上着を脱がさなければならない。
上に羽織っていたベストを脱がせ、Tシャツを捲り上げる。
露になったスポー・・・ジュニアブラが小さな胸を覆っている。
「は、恥ずかしい、です・・・。」
「そういうもんだよ。恥ずかしがってる間宮の顔見ただけでゾクゾクする。」
「そっ、そんなこと言わないでくださいっ」
ブラも上にまくると、ぷるん、とみずみずしい健全なちっぱい(指導 アホの武藤)が姿を見せる。
まずは手で弄ぶ。
もみあげてみたり、乳首をつまんでみたり。全て武藤に無理やり聞かされたものだが、案外、できるもんだな。
「あ・・・あっ、ぅ」
手に伝わる感触が生暖かくて、かつ柔らく、なんとも言えない素晴らしさだ。
と、言うわけで、ぜひその素晴らしき胸を堪能することにする。
「わ、私の胸で、ですか。」
「そう、できるか?」
「がんばってみます・・・・あ、っ」
俺のものが間宮の胸・・・・と言うかほぼ胸骨にしごかれる。
先ほども言ったが、とても生暖かくて柔らかい。これだけでイってしまいそうだ。
「んっ、あ・・・っはぁ・・・」
間宮も、その胸で俺のものを刺激しているため、少なからず、気持ちいいのだろう。そうだと信じよう。
間宮はさらに胸を寄せ、完全に胸で絞りにかかってきた。
「はッ、はぁ・・・・あっ、ぅ」
こ、これはすごい。
胸を寄せたことによって硬くなった乳首がコリコリと刺激してくるのだ。
「うッ・・・・これは、すげぇ・・・。」
つい声に出る。
「気持ちいいですか?」
「あぁ・・・・気持ちいい・・・っ」
「じゃぁ、もっと頑張りますね!」
無邪気で可愛い、と再認識してしまう。
自分も刺激を受けて脱力しそうになってるはずなのに、それでも俺のために頑張ってくれる。
無粋で、純粋で、素直で。
バスカービルにはいないようなタイプの子だ。
今度は深く、ゆっくりとした刺激。
先から根元まで、ぐっと胸で咥えてもらっている。
「はふぅ・・・・ぅ、っ」
素晴らしき胸を実体験するにはふさわしいな。
先から根元まで均一でまったりとした刺激が加わるわけだから、じわじわ来るといった感じだ。
きめ細かいクリームのような肌が俺のものをこすっていく。
まったりしているはずなのに、一回の上下動で得られる快楽がすごい。
「間宮、っ、そのまま、口でやってく」
はむっ
「――ッッ!!」
びゅるっ!びゅっ!
亀頭への口付けだけでイってしまった。
口内射精・・・・って、結構俺も物知りになってきたな。
全てはあの理子とアホ武藤のせいで・・・。
「先輩のが、いっぱい・・・・。あつっ・・・」
いいぞぉ…ちっぱいは…。
286 :
ゴッドバード:2011/08/20(土) 20:27:57.42 ID:LCpGHEzZ
速く続きが読みてぇ・・・
てかF-2さんの官能虹小説の発売を切に願っている
287 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/20(土) 23:54:50.27 ID:Xm7gKMNd
アリア×キンジが読みたい所です
ライカはよ
最近風魔も可愛いと思ってきた
291 :
F-2:2011/08/23(火) 00:36:55.44 ID:Baf5MgO6
数々の支援ありがとうございます!
>>286 か、官能小説出版ですかw
いや、普通の生活送らせていただきますw
「わ、悪い・・・予想を遥かに超えてた・・・」
「いやいいんですよwwこれって・・・えっとせーし?ですよね?」
そこを俺に聞かれても返答に困るわけだが。
少したじろぐ。
そこを見事に間宮に突かれ、まだ敏感な俺のものをつかまれる。
「先輩、たじたじしてます。楽にしてあげますね。」
間宮の小さな手が上下動を始める。
何せ小さい故に、手の凸凹が普通より数多く刺激を加えていく。
思わず呼吸が荒くなる。おそらく俺の顔はひどく赤面しているのだろう。
「先輩、どうですか?下手じゃないですか・・・?」
「うま、っ、上手いよ、すごく・・・ッ」
時折、先端をなでたり、根元を強く刺激したりと、快楽の波が、その名の通りやってくる。
「うっ・・・イっ、いくっ・・・・!」
その緩急に耐え切れなかった俺のものがとうとう二回目を迎えてしまった。
びゅっびゅるっ!と放たれた俺の精液は弧を描き、間宮のはだけた胸にぴちゃ、と付着した。
「先輩二回目っ・・・ちょっと緩くなってきたんじゃないですか?」
と、半笑いで馬鹿にしてくる間宮にも、この快楽を味あわせてやろうと思う。
292 :
F-2:2011/08/23(火) 00:57:10.01 ID:Baf5MgO6
「あっ、あ・・・先輩、そこっ」
間宮のそこはぐちょぐちょに濡れていた。
もう準備完了って感じだな。
だが、快楽の地獄へとりあえず、叩き落しておく。
「あ、先輩、そこ、そこっ、あ・・・っ!」
間宮の花弁を開き、小さな種をそっとなでる。
これまたアホ武藤指導だが、確か女性が感じやすいところなんだよな。
「ふぅ、あ、っあぁ・・・いっ、はいって・・・っ」
まぁ、そこはオリジナリティを追求するものだろう。
俺は人差し指でクリトリスを刺激しつつ、中指を膣口に浅く入れる。
ぐちゅ、といった音が膣口から発生する。
間宮も俺に抱きついてき、頬を赤らめて、目をつむり、耳元で喘ぐばかりだ。
「あッ!だめっ、先輩、イっちゃう・・・っ、から、ぁっ!」
「イっていいぞ、見届けてやる――っ」
「あっ、ぁ、ぁっ!あっ、イくっ、あぁっ!!」
ぷしゃぁっ、と間宮のそこから吹き出る液体。これで、イったのだろう。
「少し休憩しよう。そのあとで本番だ。」
「は、はひぃ・・・。」
すっかり呂律が回らなくなってしまった間宮のそばにそっと座り、間宮の体力の回復を待った。
「んじゃぁ・・・お手柔らかにお願いします、先輩。」
「こちらこそ。痛かったら言ってくれ。」
「あ、あの、私、処女なので・・・最初痛がると思いますけど、気にしないでください。」
「あ、あぁ。わかった。」
少し腑に落ちないが、相手がOKといっているなら問題ないだろう。
みちゃぁ・・・。
「あ、先輩のが、中に・・・んッ」
みち・・・みち
「んっ・・・あっ、痛ぁ・・・ッ」
「行くぞ、間宮・・・!」
ずちゅっ!
完全に俺のものを間宮の下の口がくわえ込んだ。
「入ったぞ、間宮。痛くないか?」
「大丈夫です・・・っこのくらい・・・。」
「動くぞ、痛かったら言え。いいな?」
腰を引く。
凄い吸着。とにかく狭い。吸い込まれるようだ。
ギリギリまで引いて今度は押す。
壁のヒダが満遍なく俺のものを刺激していく。
「あっ、先輩のが、中で動いてるぅ・・・っ」
間宮も快楽に目を細める。
女性の受ける快楽は男性の3倍と聞くが本当なのだろうか
293 :
F-2:2011/08/23(火) 00:57:55.98 ID:Baf5MgO6
盆明けで眠い、すみません、途中ですけど今日は休憩で。
また書きます。
294 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/23(火) 14:37:30.28 ID:YaB1ZL0d
続き、頑張ってください!
295 :
ゴッドバード:2011/08/23(火) 18:01:28.30 ID:OHecrrpz
F-2さん、続き頑張って下さい!応援してます!
296 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/25(木) 22:58:40.80 ID:XA97w9nE
ほあげ
保守
298 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/26(金) 01:06:47.88 ID:rAUfvWBQ
理子にキンジノデコから唇、胸からアナル、足元まで全身なめてもらいたい
299 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/26(金) 03:02:12.39 ID:31STErUe
俺はアリア派である
レキ様派
301 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/26(金) 13:09:08.13 ID:tXy94MSc
それもアリだな
このスレのまとめwikiないの?
タイトルに数字書いてないけどこれって1スレ目?
それなら自分でまとめるんだ!
誰かまとめwiki作ってくれ。
期待age
307 :
F-2:2011/08/27(土) 22:49:25.50 ID:sHYncMaO
誰かまとめwiki作ってくらさい(´・ω・`)
テンプレとかわからないのです
「間宮、俺の・・・しっかり咥えてるぞ。」
「先輩が中に・・・熱いよぉ・・・。」
とろん、と蕩けそうな表情を浮かべ、上下動に喘ぐ間宮。
理性を保つのにも一苦労だ。
だが、ここで理性をぶっ壊して、さっさとゴールしちまうのは勿体無い。
ぐっと堪えて、快楽の中に一物をうずめる。
「あ・・・っ、入ってくる――。」
子宮口まで一物が到達するが、少し力をいれ、子宮口を押す。
「あッ!奥ぅ・・・だめっ・・・・ぁ!」
続いて最深部から入り口まで引き戻す。
その際も一物を吸われるような感覚に快楽を覚える。
ますます、俺もおかしくなっちまうな・・・。
だが、目の前の快楽に手を伸ばしてしまう。決してためらったりなどしない。
ギリギリまで引き出して、またじっくり腰を沈めていく。
「っ・・・はっ、ぁ、ふぅ―っ!」
次は腰をグラインドさせ、膣の壁を攻める。
「うぁ・・・ッ、ひ、気持ちぃよぅ・・・おかしくなっちゃう・・・」
よっぽど気持ちいいのだろう、呼吸が荒くなっていく。
当然俺も気持ちい訳だ。そろそろ、キツい・・・。
ペースを上げる。俺は、もうそろそろ限界だ。
「あっ、ぁ、あ・・・ッ!イィっ!あっ!来てっ来て―!」
「うッ・・・出るッ」
一気に抜き出し、間宮の秘部の筋にそって一物を滑らせる。
その刺激でフィニッシュを迎え、精液が放出された。
「間宮・・・そろそろ妹さんが・・・・・・っっ?!」
射精を終え、しぼみきっている一物に間宮が口をつける。
「まさか先輩、これでお終いなんてないですよね?」
急の刺激に身構え出来なかった俺の一物はたちまち元気になり、気をつけしてしまった。
「今度は・・・中に出してくださいね?」
「お、おい間宮!それどう言う意味かわかって――っ!」
308 :
F-2:2011/08/27(土) 23:02:16.87 ID:sHYncMaO
間宮は自らまたがり、秘部に一物をそっとあてがう。
「間宮、だめだ、これ以上は・・・高校生がやることじゃない!」
「いいんです!私は、先輩の物になりたいんです!」
ずっ!と間宮が腰を下ろし、上下動を始める。
しかも、ペースが速い。
ずちゅずちゅっ、と接合部から大きな音が上がる。
ヒダや愛液が一物に絡みつき、なんともいえない性感が全身を走る。
「あッ!あ、あ、んぐ・・・ッ!ひっ、っひゃぁッ!」
「うっ、まっ、間宮ッ―!」
間宮の頬に涙が伝い、俺の腹に落ちる。
――間宮の泣き顔なんて見たくなかったのに・・・。
「くっ・・・間宮っ、間宮!」
「先輩ッ!キスしてェっ!あぁっ!イクっ、イッちゃう!」
乱暴に、それでも切実に唇を合わせる。
舌を絡ませ、お互いの肩を抱き、終末まで駆ける。
「間宮!間宮っ!出すぞ・・・中に出すからなぁっ!」
「先輩!大好きっぁあッ!んあァ!イクっ!出してェっ!!!」
自分の中のゲージがMAXになったことを身をもって感じ、間宮の声に応える。
「俺も大好きだ―ッ!間宮!ッッ―――!!」
309 :
F-2:2011/08/27(土) 23:07:30.00 ID:sHYncMaO
おしまい。
中途半端な終わりでゴメンなさい。そしてこれが俺の出し切れる力そのものです。
まとめwikiができるまでには新しいSS考えておきますので、その日まで!
310 :
ゴッドバード:2011/08/27(土) 23:29:38.29 ID:L2ScrTMZ
F-2さん、今回も良かったです!
次は誰のストーリーをやる予定ですか?
>>310 まだ考えてないです(´・ω・` )
予定ではかなめたん?半ヒスで突っ走ってもらおうかと。
あと、誰かまとめwiki作ってくれ(チラッ
312 :
F-2:2011/08/28(日) 00:39:14.80 ID:qX4yJTVT
>>331コテハンF-2です、入力忘れです、すみません。
313 :
ゴッドバード:2011/08/28(日) 01:19:37.53 ID:CDkCn8qO
かなめ編、期待しています。できれば白雪も書いて欲しいです・・・
いや、ホント、マジでお願いします
315 :
F-2:2011/08/28(日) 07:35:52.09 ID:qX4yJTVT
GJと、あと速いw
まだSS決めてないw
かなめたんは俺の趣味で
ライカたんは依頼で
白雪さんも…て、白雪さんむずかしいな
ほ
318 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/31(水) 00:43:42.01 ID:qwvLUBrx
レキは?
粉雪がキンジに今月中に誰かがキンジの子を孕むと予言しにきてちゃっかり種付けされるっての思いついた
誰か頼む
これだと噂を聞いたヒロインズがどんどん釣れるし
ほ
321 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/01(木) 22:18:25.85 ID:g2zLAng/
こんだけ可愛い娘ばっかなんだから
誰か頼むぜ
レキ「お手」
キンジ「!?」
ほ
げ
い
さ
て
ん
i'⌒! _i⌒)-、
f゙'ー'l ( _,O 、.ノ
| | /廴人__)ヽ _/\/\/\/|_
ノ "' ゝ / ,ォ ≠ミ ', \ /
/ "ゝノ {_ヒri}゙ } < サテンサン!! >
/  ̄´ ', / \
i {ニニニィ i  ̄|/\/\/\/ ̄
/ ∨ } i
i' /、 ゙こ三/ ,i
い _/ `-、.,, 、_ i
/' / _/ \`i " /゙ ./
(,,/ , ' _,,-'" i ヾi__,,,...--t'" ,|
,/ / \ ヽ、 i |
(、,,/ 〉、 、,} | .i
`` ` ! 、、\
!、_n_,〉>
330 :
イ・ウーの使者:2011/09/04(日) 14:14:22.66 ID:HYON6yvw
投下しないとこのスレは爆発しやがります
もう、遅いんだよ…
アリア「キンジ。あんたがいけないのよ。」
理子「そうだよキーくん。」
白雪「うふふふふふふ・・・。キンちゃん様ぁ・・・」
レキ「なので皆さんで話し合いました。」
アリア「キンジ。脱いで。今すぐに。」
キンジ「は?」
こんな感じで誰か頼むぜ
5Pェ…
ハーレム逆レイプか。股間が熱くなるな。
ほほほ
「キンジ、あんた私の(性)奴隷になりなさい」
うむ
速く書け
ほ
書いてくれよおおぉお!
あ
そもそも、SS職人に書いてもらうんなら、キチンとネタだそうよ。
みんなで各キャラについて熱く語るのもいいよな。
ここにきてるのは100%18歳以上なんだからさ、少し考えようぜ。
342 :
TK:2011/09/13(火) 20:45:48.92 ID:5a9KtQ1N
キンジ×アリア×レキの書いても・・・?
聞くな、書け。
全裸待機しててやるから
期待
>>332 とりあえずお前さんにはジャンヌさんの魅力から教えなければならないようだな
>>342 俺の貴重な時間を割いてまで待っててやるんだから書いてくださいお願いします
346 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/14(水) 18:37:21.92 ID:t1jBmy3Q
がんばってくれ
ジャンヌのコスプレネタでお願いします。
348 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/15(木) 00:17:23.79 ID:vEq9k54u
キンジになって理子ゆ非情に痛めつけたい
349 :
TK:2011/09/15(木) 17:35:22.27 ID:hdj/PUBV
「なっっぁ!?」
俺は一瞬なにが起きたのか理解出来なかった。
「あ、お帰りキンジ」
「おかえりなさい。キンジさん」
アリアとシキが当然のように玄関にたって挨拶してくる
裸でだ!!
「おい!お前ら何つーかっこしてんだよ!?早く服着ろ!」
そんな白くてしなやかな肌とか胸とか見せられたらヒスる上に理性が押さえきれん!
俺はいつの間にか玄関の扉とにらめっこしながら二人の返事を待つ。
すると何やら柔らかい腕が俺の腰にまきついて・・・
「たまにはキ、キンジもつかれてれてると思うから」
「私とアリアさんがキンジさんをご奉仕させていただきます」
強制的に両腕を ひっぱられ、寝室につれられてい
350 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/15(木) 18:26:44.40 ID:Igl0VDc4
一瞬何かわからなかった
シキ?
351 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/15(木) 18:52:08.18 ID:DRbIrsC1
シキってなんだぁぁぁぁぁ!
シキィイィイイイイイィイイ
353 :
TK:2011/09/15(木) 20:44:27.72 ID:hdj/PUBV
ごめんなさいミスりやがりましたorz
死の線が見える”彼"だろう
TK=シキの人、と呼ぼうw
F-2 神
TK シキ
357 :
TK:2011/09/17(土) 01:46:49.22 ID:9L/pTWh/
やめっ、いじらないで・・・(泣)
おめーは俺たちがちんこいじれるように
速く書いてくださいやがれ
レキだとかシキだとかそんな間違いは今やどうでもいいことなのだよ
問題は早く続きを書いてくださいお願いしますということなのだよ
というわけで俺のマグナムが緋弾になる前に早く書いてくれんかね
m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m
361 :
F-2:2011/09/21(水) 21:45:58.65 ID:SL4pn4W/
ある日の夜。珍しくアリアは不在で、比較的静かな夜だった。
日頃から溜まっていた疲れが、そのまま睡魔に変わり、ドッと眠くなる。
だが、宿題があるのだ。明日が提出期限だから、今やらないと終わらない。
冷蔵庫までフラフラと歩み寄り、コーヒーを取り出す。コップに注ぎ、一気に飲み干す。
うん、少しは目が覚めた気がする。
さっと終わらせて寝てしまおう。
□■□■□
「む…。」
予想以上に英語の課題に難航していた。
基本問題は簡単だったのだが、応用になってから急に複雑な文章になっており、東京武偵高の学力では大半は解けないであろう問題だ。
ガチャと、ドアが開く音が廊下から聞こえた。アリアが帰ってきたのだろうか。
「おにーちゃーん、帰ってるぅ?」
…誰かと思えばかなめか。
当たり前のようにのこのこやってくるもんだから、困った妹なのだが。
「あぁ、帰ってるぞー」
「そんなの匂いでわかってるよ!」
と、いつの間にか俺の隣まできていた。怖えッ!お前、気配まで消して何をするつもりだよ!
「んー?お兄ちゃん、さては、英語の課題に悪戦苦闘しているね?」
「あ、あぁ、そうなんだが…わかるのか?」
そう言うとかなめは自慢げに、
「当たり前じゃん!アメリカにいたしね。それに、妹がお兄ちゃんに英語教えるっていうのも合理的だし!」
と、豪語した。
何が合理的なのかはわからんが、教えてもらうとしよう。今日は早く寝たいのだ。
362 :
F-2:2011/09/21(水) 21:47:24.91 ID:SL4pn4W/
俺も早く寝たいのだ(´・ω・` )
台風の中、自転車で会社まで全力疾走してたのだ…。
知らんがな!
知らんがなぁああぁあああああ!!!
アリアに教わるとイギリス英語が出来上がって
かなめに教わるとアメリカ英語でできるわけか
先生に不信に思われるだろwww
365 :
ゴッドバード:2011/09/22(木) 00:05:17.08 ID:JQAL5vd/
F-2さん続き、お願いします。
ていうか速く書いてえええええええええええええええ!!!
366 :
F-2:2011/09/22(木) 21:44:42.03 ID:5SCe2JYr
眠い(´・ω・` )
367 :
F-2:2011/09/22(木) 21:46:41.53 ID:5SCe2JYr
「あー違う違う!難しく考え過ぎ。ここは一般動詞で大丈夫。」
「え?そうなのか…マズイな。」
368 :
F-2:2011/09/22(木) 22:04:40.23 ID:5SCe2JYr
「基本的にお兄ちゃんは難しく考え過ぎなんだよ。もっと簡単に、こー、なんというか、合理的に!」
にこやかな演説、ありがとうございます。
かなめ先生は、実に簡潔に要点をまとめて教えてくれるからわからなかった問題が、スラスラ解ける。
これはありがたい。あっという間に終わりそうだ。
「お兄ちゃん、なんか溜まってない?」
まさか疲労が顔に出ていたのだろうか。細かいところまで気遣ってくれるところは、彼女の良いところだ。
「まぁな。」
アリアに振り回されっぱなしだし。
「そっか!んじゃ、後で抜かないとね!」
抜く?何の事かわからないが、何かしてくれるのだろう。
かなめは小さくガッツポーズをし、風呂にはいってくる、と、部屋を後にした。
□■□■□
かなめのレクチャーのおかげで、課題は無事に終わった。
せっかく早く課題が終わったんだし、ゆっくりお風呂にはいるとしよう。
「かなめー。上がったか?」
「うん、上がったよー!お風呂どうぞ」
かなめが風呂から上がっているのを確認し、脱衣所で服を脱ぎ捨てる。
ばーん!と、横開きの扉を勢いよく開け、大浴槽に飛び込むように着水する。
一日の疲れが飛び去るようだ。適度な温度が心地よい。
かなめが入ったせいで少しぬるいぐらいか…。
と、そこまで思ったところで気づく。
て事は、さっきまで、かなめの…。
ーーな、なぜそこで考えてしまう俺よ!落ち着け!風呂だ!風呂!んなの、武藤とも代わりねぇよ、うん、怖くない…。
急にヒステリアモードの危険を感じた俺はさっさと体を洗って風呂から上がった。
369 :
F-2:2011/09/22(木) 22:08:57.38 ID:5SCe2JYr
ぱっぱっ、と服を着て、リビングに牛乳を飲みに行く。
ぐっ、と250mlほど一気に飲み干し、ぷはぁっ!と大きく息を吸う。たまらんな、風呂の後の牛乳!!
「ふぅー今日も一日ご苦労さん(俺よ)」
そんなしょうもない自演に自分で苦笑し、寝室に入った。
370 :
F-2:2011/09/22(木) 22:21:35.76 ID:5SCe2JYr
入ったーーのはいいのだが。
「か、なめ!?おまッ、どんなかっこしてッ!」
「涼しいからいいでしよ?ね?」
衣服は、Yシャツのみで、あとは青と白の横縞模様の下着だけ、って、なぜニーソ!なんかヒステリアの血流を感じるぞ!ヤバイ!
だが、やはりかなめでは、ヒスらない。
半ヒスは意外と気持ち良くないものだ。
「さて、抜こっか!」
「な、何を!」
「精液」
「ぶふっ!」
さっき一気飲みした牛乳全部リバースするかと思った。
「おま、正気かよ!?」
「正気だよ、お兄ちゃんこそ自分に嘘ついてる。」
すっとかなめがこっちに歩み寄り、体を密着させる。
ぷに
と、感動さえも覚える感触が…。
うああああああああ!俺の体が胸に慣れてやがる!ここまできてもヒスらないとは、けしか、ありがたいな!うん、ありがたいよ、もう、どうにでもなれ!
本能のままに快楽を求める体は意思と反し、すでに動いていた。
左手をかなめの腰に回し、右手はすでにかなめのパンツの上だ。
「ふふっ、お兄ちゃんもようやく慣れてきたね…しばらく流して置いたのは正解だったかな…?んっ…。」
さわさわ、と撫でるように布一枚を隔てた、性器に刺激を加えて行く。
371 :
F-2:2011/09/22(木) 23:11:38.46 ID:5SCe2JYr
眠い寝る(´・ω・` )
372 :
ゴッドバード:2011/09/22(木) 23:22:35.78 ID:JQAL5vd/
続きはいつだい?
まぁ、急かさずにのんびり待とうや
今日は来ないのか...
375 :
ゴッドバード:2011/09/24(土) 17:07:41.27 ID:AV7uDBpj
今日は来るのだろうか・・・
376 :
F-2:2011/09/24(土) 22:33:58.98 ID:nFgPeRBE
風邪ひきました。しばらくおやすみします。
お大事に。気長に待ってます
378 :
ゴッドバード:2011/09/25(日) 01:32:10.30 ID:5OhlKB3G
そうですか・・・早く治るといいですね
帰ってくるの待ってます
アリアとリコ並べて種付けしてどちらが早く孕むか勝負させたい
380 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/25(日) 15:11:40.26 ID:1AhUUGfF
そこはアリアとレキにしよう
白雪は・・・・・・・・・?
全員ヤっちゃえよw
アリアとのセックスだと簡単に妊娠するんだな…
アリア、リコ、レキ、白雪、を並べてマンコバイキング
うむ
ジャンヌがいればなお良し
アリアって妊娠するのか?
てっきり初潮前かと…
キンジ「お、お前まさか生理きてたのか、...」
アリア「ば、ばかっ、なに言ってるのこのエロキンジィ//!! 風穴よ、風穴//!」
389 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/27(火) 23:20:24.85 ID:LozHeREn
そういえば、キンジ×アリア×レキは?(シキの人)
レキ(魔術師オーフェンの)「あうぅ?」
ちゃんと子供はできてなかった!
て報告してたしもう……
いや、それはキスの話だから
生理来てるとは言ってない
生理来てなかったら子供が出来る以前だろ
生理が来るまで犯す
395 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 08:54:57.93 ID:VZfm3CGq
シキィィイィィイイイ
リコとアリアは5世を産むための道具
優秀な子孫残すためにいっぱい産ませないとな
俺は今とんでもないことに気づいちまった。
「レキ」という字をよく見ると「しキ」にも見える。
つまりレキをシキと書いたTKは別に間違ったわけではなかったのだ!
むしろ俺達に対して謎かけをしていたんだよ!
398 :
F-2:2011/10/02(日) 01:00:56.48 ID:QehmNrnX
風邪か治るとアク禁とかなんだよクソッタレがッ!
399 :
F-2:2011/10/02(日) 01:01:26.67 ID:QehmNrnX
明日はきちんと更新します。
400 :
ゴッドバード:2011/10/02(日) 02:22:34.20 ID:iXtLi7F6
期待してま〜す
401 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 10:22:30.93 ID:rMw0+aLe
あげ
402 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 13:45:52.25 ID:LFZDC7bM
ジャンヌ
403 :
F-2:2011/10/02(日) 23:50:40.33 ID:QehmNrnX
かなめの体に自分の体重をかけてゆき、壁際に追い込む。こうすればかなめは抵抗出来ない。
「あ、ヤバい、ヒスりそう…。」
かなめが、少し残念そうな声を出す。ヒスると意識が飛ぶからだろう。
だがそんなことは構わず、パンツ越しにクリトリスを刺激する。
「あッ…そこ、いぃ…」
右手で刺激しながら、口で耳を弄ぶ。
「あ、お兄ちゃん…そこ、ダメ…っ」
…耳でヒスった。こいつも意味わからないな。
「いっちゃう、から、っ!そこ、だ、だめぇ…っ」
もちろん構わず刺激を加える。
「あっ!イッ!?いくッ!」
指先からつたる水の感覚。どうやら、イッたようだ。
もちろん、かなめのパンツはもうぐしょぐしょなので、脱がしてやる。
かなめは力なくその場にヘタレこみ、虚ろな目でこっちをみている。
少し罪悪感も感じるが、もう、止められないからな、かなめ。
405 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 16:57:06.88 ID:5zwbMx8C
がんばりんしゃい
ネタが豊富なのに今まで一度も投下されてない白雪ェ
407 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/04(火) 00:16:14.10 ID:yFoI3ivd
だから、一番はレキだって!
408 :
ゴッドバード:2011/10/04(火) 01:29:09.92 ID:RmtBeI/6
支援しま〜す
りこりんお願い!!
410 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/06(木) 00:52:30.31 ID:jJztW0lW
じゃあ、俺はレキをお願いしてみる
ジャンヌ! ジャンヌ!
412 :
シロトン:2011/10/07(金) 02:13:25.49 ID:hCEZOiIQ
エロパロSS初投稿で表現が稚拙かもしれんのだが
需要あったら理子りん投下するわ
413 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/07(金) 02:34:48.61 ID:DrBOciVn
最近、レキに飢えているわ・・・
白雪ペロペロ
全裸待機しとくぞ
早くしてほしいな
417 :
F-2:2011/10/07(金) 21:54:58.25 ID:lBQ9pZiK
TKさんはどこに行ったのだろうか…
りこりん!!!!!
お願いしますお願いしますお願いします!!!!
419 :
シロトン:2011/10/08(土) 00:16:50.28 ID:weFnmi2H
初投稿なんで見にくかったら(醜かったら)ごめんさい
思いつきで書き始めちゃったし
大目にみてちょ(・ω・)
420 :
シロトン:2011/10/08(土) 00:18:01.56 ID:weFnmi2H
「ねー、キー君ひーまー!」
ある日の夕方、日暮も近い頃、ドアを蹴破って突如理子が出現した。
俺はそんな理子の登場にも慣れ、ほとんど驚かなくなっていた。
「なんだ。今日は任務があるんじゃなかったのか?」
「ふふん。Aランク武偵は仕事が早いんだよ?」
俺のすぐ隣に座りながら理子が答える。
「それは俺を馬鹿にしてるのか?」
「そんなことないよぉ。カレシのキー君と一緒にいたかったの〜」
「誰がカレシだ」
くっついてくる理子から離れようとするが、理子が俺の腕をがっちり捕まえて離さない。
甘いバニラの香りがすぐ隣から漂ってくる。マズい・・・。
「ちょっ、離れろよ・・・」
「いいじゃ〜ん。理子りんさむぃ〜」
目の前で流れているテレビの音声もほとんど耳に入らない。
「寒いんなら毛布でもなんでもとってきてやるし、まだ秋じゃねーか」
「くふ。キー君緊張してるんだ?」
そう言うと理子は離れるどころか、抱きしめるようにして俺ごとソファに横になった。
そして、そのままのそのそと俺の身体の上に跨ってきた。
(ちょっ、待て待て待て!これはマズい!何考えてんだコイツッ!?)
あわてた俺は、迂闊にも理子と向かい合うような形で仰向けになってしまっていた。
421 :
シロトン:2011/10/08(土) 00:18:30.53 ID:weFnmi2H
俺の上に跨った理子は、ときどき見せるあの色気と、艶めかしい瞳で俺を見つめている。
「い、いきなりなんなんだ!ちょっと落ち着け!」
こんな薄暗い部屋で男女2人、そんな中でヒステリア化してなるものかと、俺も必死だ。
「くふっ。キー君あわてちゃってかっわぃ〜」
「あわてるに決まってるだろッ!お前だって知ってるだろ、俺の・・・」
HSSのこと―、続けようとした言葉は理子の妖艶な笑みを見たら続けられなくなった。
「キー君、今はただ理子の好きを受け入れて・・・」
(このまま理子に身を任せてしまえば・・・)
そんな甘い考えが一瞬、脳裏をよぎる。
俺が言おうとしたことを理解していても、理子はやめようとはしなかった。
ゆっくりと顔を近づけ、耳元で囁く。
「だから、理子とえっちぃこと・・・しよ?キー君になら・・・何されてもいい・・・」
理子の甘い香りが鼻腔を満たす。
ぺろり、と俺の耳を理子が舐める。その甘い刺激が俺の思考を溶かしていくようだった。
「理子・・・君はそれでいいのかい?」
自分でも気付かぬ間になっていたヒステリアモードの俺が問う。
「キー君、理子はキー君の全部が欲しい・・・理子は欲張りな泥棒なの・・・欲しいものはいきなり奪っちゃう・・・」
「悪い子だな。理子は」
微笑みながら俺は答えた。
422 :
シロトン:2011/10/08(土) 00:19:01.21 ID:weFnmi2H
俺と理子の唇が重なる。
理子とのキスは最初は軽く、そしてだんだんと情熱的なものに変わっていく。
「ちゅ・・・ちゅぱ・・・んふ・・・くちゅ・・・はふ・・・」
理子は時に撫でるように優しく、時に貪るように激しく舌を絡めてくる。
理子の小さいくせに実に女らしい、柔らかい身体を全身に感じ、
そして、俺の舌を知り尽くしているような愛撫に、ヒステリアモードの俺はされるがままだった。
(なんでこんな上手なんだ・・・理子。俺も君が欲しいよ・・・でも強引にってのは俺の趣味じゃない・・・)
靄がかかったような頭でそんなことを思う。
何分経ったか、キスは静かに終わり、唾液の橋が惜しむように切れた。
「キー君・・・気持ちよかった・・・けど、もっと気持ちよくして・・・」
理子は蕩け、潤んだ瞳で俺を見つめる。
そして、俺の防弾制服を荒々しく脱がせ、自分の制服も脱ぎ捨てた。
豊かな肢体を覆うハニーゴールドのブラとショーツ姿の理子が、俺のイチモツに触れようとしたところで、
理子を傷つけたくない俺は確認する。
「理子。最後もう一度聞くよ。いいのかい?本当に?」
「いいんだよ。キー君は理子がとぉっても気持ちよくしてあげるから・・・キー君も・・・ね?」
理子は淫蕩な笑みを浮かべながら俺のイチモツを咥え、弄り始めた。
(う・・・上手いな、理子・・・)
理子が裏筋を舐めたり、口全体で扱いたりするたび、頭の中で快楽が弾ける。
「き、気持ちいいよ・・・理子・・・くっ」
くちゅくちゅくちゅっ
「く、はぁっ!り、理子ッ!」
気持いいと言った途端、理子は手で扱き、亀頭や裏筋を舐めまわし始めた。
「射る!射るぞ理子ッ!」
理子の頭を押さえつけるようにして理子の口の中に射精した。
その射精の中、俺は真に子孫を残すための力、遠山家の秘中の技
ヒステリア・オーガズムの開花を感じた。
423 :
シロトン:2011/10/08(土) 00:19:43.45 ID:weFnmi2H
「キー君・・・どうしたの?気持ちよすぎてぼーっとしちゃった?」
ふと、我に返ると理子が俺のイチモツから精液を舐めとりながら、上目遣いでこっちを見ている。
その姿がとても扇情的に見え、自分の中で激しい何かが生まれるのを感じた。
―理子を犯してしまいたい・・・オーガズムは強引だろうとお構いなしらしい。
「理子・・・理子ッ!」
俺は理子が驚くのにも構わず強引に理子に覆いかぶさった。
ブラを光速で外し、左右の柔らかい胸を揉みしだきながら右の乳首にしゃぶりつく。
「あっ、キー君ッ!いいよっ!激しくされるのっ!理子好き!あっ・・・あんっ!」
いきなりの激しい愛撫に、驚きつつも理子は激しく反応する。
その反応が嬉しく、俺は理子のショーツに手をかけ一気に下ろした。
もう何度か軽くイってたらしい濡れた秘所に、俺は指を突っ込んでかき回してやる。
ぐちゅぐちゅと淫猥な水音が部屋に響く。
「き、キー君っ!き、気持いぃ!あっあんっ!おっぱいもぉっ!」
ぐちゅぐちゅと右手で膣内をかき回し、左手で理子の右胸を揉み、そして左乳首に吸いついた。
「はあぁん!すご、い!きもちいいっ!あっ、あっ、あっ!」
3か所を同時に刺激され理子は何が何だか分からずただ喘いでるような状態だ。
あまりに敏感に反応してくれるので、調子に乗った俺は
秘所を刺激している右手親指と人差し指でクリトリスを刺激した。
軽く触れたり、少し強めにつまんだりする。
そのたびに理子は激しく身体を跳ねさせ感じていた。
「あ、あひ、ふあっ!気持ち、よしゅぎ!はぁん!イク、イクイクイクゥゥーーーッッッ!」
涎が垂れるのもお構いなしに、思いっきり潮を吹いて果てた。
焦点の定まらない目で淫らな笑顔を浮かべ、理子はぐったりとなった。
424 :
シロトン:2011/10/08(土) 00:20:10.04 ID:weFnmi2H
理子がイった後の虚脱感から復帰するのは早かった。
「さっきは理子がイかされっぱなしだったから、次はキー君のミルクいっぱい搾り取ってあげる・・・」
イったことで淫乱スイッチ的なものでも入ったのか、先ほどよりもやけに堂々としている。
もちろんヒステリアオーガズム継続中の俺は止めようなどせず黙って受け入れた。
再び俺が仰向けになり、理子が俺の上に跨った。
理子は俺のイチモツを大きくて柔らかい胸に挟むとゆっくりと上下に動かししはじめた。
「っ・・・う・・・」
あまりの快楽に声が漏れる。あまり余裕はなさそうだ。
余裕がないのを知ってか知らずか、理子は左右の乳房をこねるようにして刺激を与えてくる。
四方八方入れ替わるように与えられる刺激はたまらない。
しかも、緩急の付け方が俺の心を読んでいるかのように巧い。
「あ・・・っ・・・う・・・」
最早、射精しないよう堪えるだけで精いっぱいだ。
「キー君、声漏れてる〜。もっといっぱい喘がせちゃうよ♪」
理子も少なからず感じているのか、紅潮した頬で言うと、いきなり激しく胸で肉棒を扱き始めた。
「あっ・・・くっぅ、う・・・はぁっ!」
―ヤバい。膣に挿れるのとは全く違う快楽がある。声を止めることが出来ない。
「気持いぃの?キー君・・・。理子も気持ちいよ・・・キー君のがざらざらって・・・理子のおっぱいの間でビクビクしてるの・・・」
うっとりとした声で言いながら、理子は胸で肉棒を挟みながら亀頭を舐めた。
尿道口に舌を捻じ込むようにしたり、チロチロと軽く触れる程度に舐めたり・・・。
「くっ、あ・・・うっ・・・はあっ!り、理子・・・ッ!」
やはり理子のフェラチオは超絶技巧だ。
「り、理子ッ!射るッ!」
もう既に限界寸前だった俺は、ちょっと舐められただけで射精してしまった。
びゅるびゅると勢いよく出た白濁液は理子の髪や顔、胸と全身を白く染め上げる。
頬に付いた濃いゼリー状の精液をすくい舐めとりながら理子は、
「いっぱい出たね・・・でもキー君には次、もっと頑張ってもらっちゃいます!」
と言い、自分で自分の秘所をくちゅくちゅと弄りながら拡げ、俺のイチモツをゆっくりと挿入した。
俺も理子もイったばかりということもあり、理子の膣は滑りが良くすぐに俺のモノを咥えこんだ。
身体が小さいせいか少しきつめだが、肉襞は多く、肉棒を撫でまわされるような感覚だ。
「んっ・・・キー君のおちんぽ、おっきくて気持ちいぃ・・・」
そう言いうと、いきなり理子は自分から激しく腰を動かし始めた。
グチュグチュッ!と少し動いただけで襞にカリ首が引っ掛かる。
「くっ!理子・・・ちょっ、あっくっ・・・」
「あっ!あはっあんあぁん!気持いいよキー君!もっと!もっとほしいよ!」
完全に理子は淫乱モードだ。その淫らな姿を見ているとオーガズムの血流が濃くなっていくのを感じた。
425 :
シロトン:2011/10/08(土) 00:20:45.97 ID:weFnmi2H
「理子ッ!」
俺は勢いよく起き上がって理子を下に、体勢を入れ替えた。
「あんっ・・・キーくぅん・・・。イイトコだったのにぃ・・・キー君がヤるからには、いぃっぱい気持ちよくしてよ?」
理子は残念そうに言うが、瞳の奥には淫猥な悦びが見え隠れしていた。
俺は返事の代わりに、思いっきり奥まで、激しく突きまくった。
「理子・・・お前の、膣・・・すご、く・・・いい、ぞっ!」
ぐちゅぐちゅっ、と襞の多い理子の膣内を突きまわしながら言う。
「き、キー君もす、しゅごいっ!ぉ、奥まで、すご、あんっ、突い、てる!」
突く度に膣がキュッっと締まり、たらたらと愛液が滴る。
「あふぁ、気持ちよ、すぎてぇ!あんっ、腰、あっ、う、動いちゃうぅ!気持ち、よく、なっちゃうぅ!」
理子はいわゆるアヘ顔状態というやつだ。むっちりとした太ももを俺の腰にまわして、また涎を垂らしながら喘いでいる。
腰もカクカクと動き続けている。イきそうな証拠だな。
そして、一滴残らず精液を搾り取らんとする理子の膣内で、俺ももう限界だ。
「で、出るぞッ理子ッ!」
「来てェ!理子のえっちなおまんこにいっぱい、いっぱいキー君の熱いのだしてェェェっ!!
イクイクイクーーッッッ!理子、理子またイっちゃうぅぅーーーッッッ!!」
どぶどぷどぴゅどぷどぷどびゅどぷぷっ!
「ああぁぁあっっっ!す、ごい!キー君、キー君の熱いのいっぱい!気持ちいぃぃぃっっ!!
気持ちいのが止まんないぃぃぃっっ!!おかしくなっちゃううぅぅぅぅっっっっっ!!!」
快楽とオーガズムの射精量は理子の小さな身体の許容量を超え、
理子はソファの上で涎を垂らしながら失神し、膣穴からはゼリー状の濃い精液を溢れさせていた。
426 :
シロトン:2011/10/08(土) 00:26:39.12 ID:weFnmi2H
終わりです
設定とか他の方の借りちゃいました
先に言っとくべきでしたかね・・・すいません
自己満足程度で書いたもんですがこれが俺の全力・・・
乙カレー
428 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/08(土) 01:31:44.39 ID:oorChcxj
GJ!!
乙
乙!
432 :
ゴッドバード:2011/10/09(日) 01:12:28.63 ID:M3JM8Tsn
面白かたー
他のキャラのも書いて下さるとありがたい
434 :
シロトン:2011/10/09(日) 01:43:43.85 ID:r7YGmqxg
>>432 このまま続けて
アリア帰宅、
白雪キンちゃん占いで女難の相が・・・
レキが監視してました、
中空知が盗聴してました
ジャンヌが横で聞いてました
それをキンジが次から次へとヒステリア無双
・・・みたいな流れで・・・
しばらく忙しいんで書けないっす
だれか・・・頼む イヤ別に続けなくてもいいけど
シロトン氏乙だ!
陽菜投稿した者だが、まさかのヒステリア・オーガズム採用にフイタw
全力でありがとう。
436 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 23:11:15.07 ID:vhxNdJ3a
そろそろつづきを誰か
437 :
HSS:2011/10/14(金) 23:54:25.32 ID:1wU8fOZq
続きたのむ
438 :
HSS:2011/10/14(金) 23:56:31.78 ID:1wU8fOZq
続きたのむ
439 :
HSS:2011/10/15(土) 18:59:24.05 ID:713etokF
次は白雪が妊娠してしまう話はどうですか?
440 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 02:31:46.17 ID:QoufSqXp
レキかアリアがイイ\('')/
441 :
HSS:2011/10/16(日) 08:00:26.74 ID:zhVWZLtn
それもイイですね(^-^)/
442 :
HSS:2011/10/16(日) 14:49:42.47 ID:zhVWZLtn
皆さん、いつも何時ごろにこの掲示板を見てますか?
もっと話したいので教えて下さい!
朝の5時から夜の1時くらいまで
444 :
HSS:2011/10/16(日) 20:45:32.50 ID:zhVWZLtn
ピンキーさん↑に小説UP出来ませんか?
期待してます\(^o^)/
夜11時〜翌1時頃と朝8時頃かなぁ
446 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 01:28:53.93 ID:HJsolosm
保守
447 :
ゴッドバード:2011/10/24(月) 23:09:17.45 ID:rCOM6nja
新作まだ〜?
職人でもないのにコテハンつけてるとか・・・
449 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 22:33:28.37 ID:BAI5F+EE
いや
これから職人になるんだろ。
そうなんだろ?
期待してるぜ…
450 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 13:53:47.36 ID:yeHv32jY
「厨弐」という文字を使う奴は厨二病
理由…「弐」ってなんかカッコいいじゃん?←この思考が厨二病
451 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 17:11:57.82 ID:Gjb+aMyw
ついに明日は滅亡(予言)とやらの日
キンちゃん様が、どうなら守ってくれたらしいな。
キンジ『初めてだが意外とやれば(ry』
453 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 02:40:14.23 ID:DXqPeo9q
なるほど。 そう言う事か・・・
まだかよ
455 :
HSS:2011/11/01(火) 21:09:48.65 ID:qFwWzZJZ
頼むぜ\(^o^)/
456 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 22:00:09.34 ID:ih0P8g+N
文才ないんで誰かさっさと書けよ…
書いてください(`・ω・)
457 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 22:00:39.39 ID:ih0P8g+N
文才ないんで誰かさっさと書けよ…
書いてください(`・ω・)
458 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 22:01:20.77 ID:ih0P8g+N
文才ないんで誰かさっさと書けよ…
書いてください(`・ω・)
連レスしちまった
>>455 お前コテハンついてるってことは書き手なんだろ?
たどってみても書いているようには見受けられないがそろそろ作品を見せてくれ
461 :
HSS:2011/11/03(木) 01:22:21.87 ID:KpepJ18P
早く書いてくれ〜o(^▽^)o
462 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/03(木) 09:11:59.49 ID:IuxeKXED
糞コテあげ
だからコテハン付けるのやめろって
初投稿なのでどうか大きな心で見てください。
「白雪・・・」
「キンちゃん・・・」
「んっ、ちゅ・・・んん、ちゅ・・・ぷはぁ」
今から一ヶ月くらい前から俺と白雪は付き合っている。
付き合い始めた頃は、それまで普通に出来ていた会話もどもってしまいどうして良いのか分からなかったが、キスをして、
初体験やそういった行為を経て、関係性は違うけど今まで通りちゃんと話せるようになった。
そして今日は白雪が
「今夜の夕食は、あたしが作るね♪」
なんて上機嫌な感じで言うものだから俺も断れず(断るつもりは無いが)そのまま部屋に帰り、お互い夕食前に風呂に入って
いつも以上に豪勢な白雪の夕食を食べていた。
「ご馳走様でした」
「お粗末さまでした」
お互い食事が終わり、白雪は食器を片付け、俺はソファーでくつろいでいた。
「キンちゃん、終わったよ」
食器洗いを済ませた白雪が俺の隣に座った。
「ねぇ、キンちゃん・・・」
俺のことを見てきた白雪の目はどこか色気が漂っていた。
俺は自分の気持ちが抑えられず
ぎゅっ
俺は何も言わずただ白雪を抱きしめた。そうすると向こうも俺を抱きしめてきた。
そして、今に至る
「白雪・・・」
「キンちゃん・・・」
お互いの名前を呼び合いながら俺たちはキスをした。
「んっ、ちゅ・・・んん、ちゅ・・・ぷはぁ」
息が苦しくなったのか、白雪の方から唇を離した。
そしてもう一度、
「くちゅ・・・んん、ちゅ・・・んっ・・・」
キスの最中、俺は白雪の下半身に手を伸ばした。
「んんっ!ん・・・ぷはぁ、キンちゃん、そこ・・・ダメ、もう濡れちゃってるから・・・んはぁ」
白雪の言う通りそこはもう白雪自身のものでグチョグチョだった。
「キンちゃん、気持ちいいよぉ・・・んんっ」
白雪のそこは触る度に液が溢れてきて止まる気配が無い。
「んっ、んはぁ、んん・・・はぁ、はぁ、んんっ、ダメ声出ちゃう」
ソファーはもう白雪ので大きなシミがいくつもできている。
「はぁ、はぁ・・・もう、ダメ、んんっ・・・キンちゃん、イっちゃいそうだよぉ」
「いいぞ、イってくれ」
「ああっ!、ダメ、イクッ、イクッ、んあああああっ!あっ、あっ、んはああぁあぁあぁあああああああっ!!」
白雪は声を上げて、外に聞こえるんじゃないかというくらい盛大にイった。
「はぁ、はぁ・・・キンちゃん・・・」
「白雪・・・俺のもしてくれないか」
「うん」
そして白雪は俺の最大まで大きくなっていたソレをズボンから出した。
「キンちゃんの・・・すごく大きくなってる」
白雪は俺のものを愛おしそうに眺めていた。
「じゃあ、するね」
そう言った白雪は躊躇い無くソレを口に咥えた。
「れちょ、ぴちゃ、ぴちゃ、くちゅ、ちゅる、れちゃ」
淫らな音を立てながら白雪はソレを口で扱き続ける。
「はぁ、はぁ、うっ」
思わず声が出てきてしまう。
「ん、くちゅ・・・ぷはぁ、キンちゃん・・・気持ちいい?」
「ああ。すごく気持ちいいよ白雪」
「よかったぁ。じゃあもう少しするね」
そして白雪はフェラを再開した。
「ぴちゃ、ぴちゃ、んん、くちゅ、れちょ、れちゃ」
(ヤバイ・・・イきそうだ・・・)
「白雪、もうそろそろ射精そうだ」
「うん・・・キンちゃんの好きなところに出していいよ。んんっ、くちゅ」
そして白雪はより一層激しく俺のものを扱く。
「白雪・・・白雪の顔にかけたい」
「うん、ぴちゃ、れちゃ、いいよ」
そう言って白雪はラストスパートをかけた。
「んんっ!、ぴちゃ、れちょ、くちゅ!、んはぁ、くちゃ、ちゅる、くちゅ!」
(ダメだ、射精る!)
「白雪!」
「きゃっ!」
ビクッビクンびゅる!、びゅるるる!
咄嗟に口を離した白雪の顔に俺の精液が勢い良くかかった。
「はぁ、はぁ、キンちゃんの、はぁ、精液・・・」
白雪は自分の顔や髪にかかった俺の精液をゆびですくい、舐めとった。
だが、これだけ出しても治まらない俺のを見て白雪は、
「まだ・・・足りないよね」
と言い自分の、その大きな胸に俺のいまだ治まる気配の無いソレを挟んだ。
「ん、んんっ、キンちゃん・・・どう、かな?」
「ああ、それ、ヤバイ。かなり気持ちいい」
「えへへ、良かった〜。初めてだからちゃんと気持ちよくしてあげられるか心配だったんだ〜」
「お前、はぁ、こんなの、どこで覚えたんだ」
「キンちゃんのためにいっぱい調べたんだよ、ん、くちゅ」
そう言って白雪は胸に挟んだソレの先っぽを舐め始めた。
「はぁ、はぁ」
息が荒くなる。本当に気持ちいい。
「キンちゃん、射精したくなったら、好きな時に出していいからね、くちゅ、ぴちゃ」
「ああ、分かった」
(というか、もう既にイきそうなんだが・・・)
「ん、くちゅ、ぴちゃ、れちゃ、れちょ、んんっ」
白雪は胸で上下に扱きながら舐め続けている。
「白雪、もう射精る」
そう言うと白雪は俺のものの先端のしっかりと咥え込んだ。そしてそのまま、さらに激しく扱きはじめた。
「んっ、んん、くちゅ、ぴちゃ、んっ」
「白雪!射精る!」
「んんっ!」
びゅる!びゅるるる!どぷっ!
俺は二回目だとは思えないような量の精液を白雪の口の中に出した。
「んっ、んっ、・・・コクン」
「白雪、今・・・」
「うん、飲んじゃった。だってキンちゃんのだもん、もったいなくて・・・」
そう言う白雪の下半身を見てみると愛液が太ももを伝って床に落ちていた。
「じゃあ、次は俺が白雪を気持ちよくさせる番だ」
と言い白雪のパンツを脱がせた。
そしてソファーに座ったまま白雪のそこに自身をあてがった。
そして、
「んっ、あ、ああぁあああぁぁ!」
そのまま白雪は腰を下ろした。
「はぁ、はぁ、んんっ、はああぁ、あああぁぁああぁぁあああ!」
「白雪!白雪!」
俺は白雪の名前を呼びながら腰を振った
「キンちゃん、ああぁぁあ!ダメ!気持ちいい!はああぁぁあ!ああああぁぁああ!」
(ダメだ、気持ちよすぎる)
「はぁ、はぁ、キンちゃん!、キンちゃん!、あ、あ、はあぁぁああ、イイよぉ、気持ちいい」
「白雪、ちょっと待って」
俺はそう言って体位を騎乗位に変えた。
「あっ。あっ、いい、これさっきよりふかいいいい、きんひゃん、これいいよぉ」
「白雪、俺も気持ちいいよ」
「きんひゃん、きんひゃん、んあっ!」
白雪がだんだん呂律が回らなくなってきている。
「きんひゃん、あたしもう、イきそうれす、あっああああぁぁあ!」
「くっ、俺ももう射精る!」
「はぁ、んんっ!、イクっ、きんひゃん、もういっひゃうよぉ、んあ!
「白雪!射精る!」
「あっ、あっ、あああああぁぁぁぁああぁぁあああぁぁぁああぁぁああああっっ!!」
ビクッビクンびゅるびゅるる!どぷっ!
俺は今出せる限り、全てのものを白雪の中に出した。
「はぁ、はぁ」
「はぁ、はぁ、んっ、んん」
俺は自分のを白雪から引き抜いた。
「ん、あ・・・」
終わったあとも俺たち二人はしばらく動けなかったが、
「き、キンちゃん!あ、あたし先にお風呂はいるね!」
と、白雪が恥ずかしさからか、急いで風呂に行ってしまったので俺は俺で汚れた床などを掃除した。
俺も白雪も、風呂から上がりベッドに向かったが、事後の気恥ずかしさと疲れから、結局言葉を交わすことなく
その日は寝た。
≪翌朝≫
珍しく早く目が覚めた俺はまだ寝ている白雪を起こさないように部屋を出た。
一日の支度を済ませ水を飲んでいると、
「キンちゃん・・・おはようございます」
「おはよう」
なんだか、白雪が恥ずかしそうに見えた。
「白雪、どうかしたか?」
「そ、その、あの・・・」
「なんかあるなら、はっきり言ってくれ」
「昨日はごめんなさい!」
「えっ?」
「昨晩はあんなにはしたなく、恥ずかしいところを見せてしまい・・・・」
俺はそう言って謝り続けるを抱きしめ、頭を撫でた。
「き、キンちゃん?」
「俺はどんな白雪でも好きだから、そんなに謝るな」
「キンちゃん・・・えへへ」
俺は抱きしめていた手を離し、白雪に向き合った。
「白雪、俺は白雪が好きだ、愛してる」
「あたしもキンちゃんが好き、愛してる。これからもずっと愛し続けるよ」
「白雪、これから先もよろしくな」
「こちらこそ、よろしくお願いします」
お互いに挨拶をし、
「白雪・・・」
「キンちゃん・・・」
俺たちは、今までした中で一番甘く、一番長いキスを交わした・・・
FIN
471 :
HSS:2011/11/04(金) 18:00:38.70 ID:K8M9LE6+
ヤバイ!!!!!!!!!!!!
初投稿にしては、完璧すぎる! 初投稿でこれだけ書けるなんて(;゜0゜)
GJ!
GJ!
GJ!
待っていた白雪だったから楽しませてもらった。
476 :
HSS:2011/11/05(土) 20:54:48.54 ID:iM+i7s7d
じゃあ、誰かが妊娠してしまう話で…
477 :
HSS:2011/11/05(土) 20:57:59.22 ID:iM+i7s7d
大事件‼
緋弾アリアの小説十巻目が売ってた!
ひっ
>>479 その二人は出番少ないから書きにくいです
481 :
HSS:2011/11/06(日) 03:08:47.19 ID:cNz1Sf4B
じゃあ、白雪かレキはどうですか?
482 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 03:44:31.54 ID:S260ptdy
アリアかレキでお願いします!
>>475 レキ様 とお願いしたいところだが糞コテと被るのが嫌なので
ハイマキかアリアでお願いします
486 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 21:05:26.77 ID:2AvCEQix
ジャンヌでお願いします
ジャンヌで頼みます
時間があれば次はジャンヌを書きます。
それと、次からはコテにしますがよろしいですか?
トリップだけでおk
名前欄に#◯◯◯◯←数字
ジャンヌマジ天使
まぁ投下するまで時間かかるので気長に待ってて下さい。
HSSとかいう職人でないのにコテハンつけてやつなんなの?
ガキが書き込んでじゃないの?
どう見ても厨房だろ
どうせニコニコから流れてきたんだろ。
無視が一番。
>>471 この文章からしてどう見ても餓鬼
みんな忠告してただろうに…
かまってちゃんはブラウザ閉じろよ
ブラウザよりもまずネット回線切断して勉強するべき
499 :
HSS:2011/11/09(水) 20:39:46.52 ID:ZZu37INd
僕は学生です。
↑の書き込みを見てすごく辛かったので死にます。
明日のニュースを見て下さい。多分出てます。
それでは、皆さんさようなら。
見てくださいとかどこまでかまってちゃんなんだよ
それになんだいまの若い子はちょっとつらい程度で死ぬとか言い出すのか
作家まだー?
寒いんだけどー
503 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/13(日) 01:00:08.89 ID:q855TX9C
過疎ってんな。
職人さん頑張ってくr
>>195や陽菜の者です。w
構想はある。だが、書き溜める時間が無い。
書き溜めるどころか、普通に書く時間が欲しいorz
あせらずに早く書いてくださいね
ほ
糞コテが消えたともったらこれだよ
白雪書いた者です
出来れば来週中には投下したいです
そういえば、俺は……さっき、見えないリモコンを渡されている。
――『遠くへ行け』のボタンだけが無い、リモコンを。
……
その逆、『こっちに来い』のボタンはあるんだろうな。
………
「こっちに…来いよ」
押して、いや、言ってしまった。
レキがこっちにいざり寄って来る姿を一瞬でも想像してしまったからには
もう、止められなかった。
「はい」
レキは静かに立ち上がって、スススッと俺の側まで歩いてきた。
やばい。心臓がバクバクいってる。このままではヒステリアモード一直線だ。
今なら間に合う。なんでもないよ、と冗談ぽく言えばいいんだ。
だけど、俺の側で立ったまま、窓から漏れ入ってくる町灯りに照らされて
俺を見下ろしているレキの顔はいつもの無表情とは違い、なにか慈しみの
ようなものが感じられる。
それを見てしまった俺が言ったのは、180度違う言葉だった。
「服……脱げよ」
「はい」
レキはなんの躊躇いもなく、ブラウスを脱ぎ、スカートを下ろした。
512 :
ゴッドバード:2011/11/20(日) 21:58:16.57 ID:+HrtuMq4
なにやら新作が・・・期待して待とう
513 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/21(月) 00:38:33.23 ID:1sRbo6xC
wktk
レキは下着だけになっても、まだ黙って俺を見下ろしている。
ドクン、ドクンと高鳴る鼓動。ヒステリアモードへの臨界点はとっくに突破している。
それでも、俺はできるだけいつもの俺のままでいたかった。
いつもの俺のままで、レキの美しい体を見ていたかった。
「下着も取って」
「はい」
もう俺は止まらない。
俺は上体を起こして、レキが下着を取り終わるのを待った。
ドッドッドッ、鼓動はなお早まり、血流は俺が忌み嫌うものへと変わる。
そう、ヒステリアモード。
しかし、何かが違う。
いつものように、目の前の女性を守ろう、という気持ちは当然あるのだが、
いつものそれとはまた違う。かつて体験した、ヒステリア・ベルセでもない。
これもまた俺の知らない派生系のヒステリアモードか?
俺は興奮しながらも考えた。
それも下着を外したレキを見た瞬間吹っ飛んだ。
その真珠色の全身の美しさに、何かがキレた。
俺は左手でレキの右手首を掴み、強引に引き寄せた。
レキは当然抵抗はしないが、いつもより大きく目を見開いている。
さすがに少しは驚いたのかもしれない。
俺の胡坐の上に横座りする形になったレキの顎を右手で支え、レキの口に吸い付いた。
俺にはこの後どうすればいいのか分からない。
なぜならずっと避け続けてきたから、ヒステリアモードのせいで。
今、そのこと後悔した。
「ぁん」
乏しい知識を総動員して必死で舌を動かしていると、レキが今まで聞いたことの無い
切ないような声を出した。
「んん、はぁぁっ…」
次第にレキの方からも俺の舌に自分の舌を絡めてきて、深いため息がおたがい漏れ出す。
そうしながら俺の右手はレキの左胸へと下りて、その乳房を揉みしだく。
この手の中に納まる感じがたまらない。
「あっ」
レキは口の周りを唾液でベトベトに汚し、やや上気したような表情から一転して
ギュッと目を閉じた。痛かったのだろうか、少し我に返った。
「すまん、大丈夫か」
俺は顔を離してそう聞いた。
「大丈夫…です…続けて下さい………お願いします」
息切れで最後の方は消え入るような小さな声だったけど、十分俺を再びその気にさせた。
俺は超人的な速さで自分の上着を脱ぐと、それを床に広げ、その上にレキを寝かせた。
「イヤだったり、痛かったらすぐに言ってくれ」
俺が床に手を突き、レキに覆いかぶさるようにしてそう言うと、レキは「はい」と
頷いた。その目が潤んでいる。
両手で両方の乳房を揉みながら、キスをしては顔をお互い舐めあうなどするうち、
俺の舌はレキの首筋に吸い付き、レキのミントのような香りを堪能する。
そしてレキの鎖骨の辺りに舌を這わせた時、レキの両手が下に敷いた俺の上着を掴むのが見えた。
レキの顔を見ると、さっきよりも頬を上気させ恍惚の表情を浮かべている。
それらがいっそう俺を興奮させ、この一連の行為に没頭させる。
そしてついに俺の舌はレキの左乳房に到達した。
そして一目散にその頂上にある乳首に飛びつくように吸い付いた。
「ああっ」
ビクンとレキが体を反らせる。
それでも俺は夢中で乳首を吸い、舌でレロレロと転がすようにいじった。
「あ、んぁっ」
俺が動きを変えるたびに、レキは違う声を上げる。
今度は右の乳首に吸い付きながらも、左の乳首を右手の指で挟んだり弾いたりする。
「はぁん」
いつも無表情で、最低限の言葉しか発しないレキとのギャップが俺の口をその乳房から離さない。
だけど俺の右手はゆっくりとレキの乳房から離れ、脇腹を撫で、いよいよ未知の場所へと到達した。
最低限の性知識しかない俺は、この後どうすればいいのか分からなかった。
それでもゆっくりと、指を這わせると、うっすら生えた毛に触った。
「ぁぁあっ」
レキの声のトーンが今までと違う。
俺は口を乳首から離して、レキの顔を見た。
そこにいるのはロボット・レキと呼ばれる狙撃手のレキではなく、一人の女性のレキがいた。
これが、感じている、気持ちいいという女性の表情かと感激した。
ゆっくりそのまま右手を這わせると、今度は割れ目に到達した。
「くぅん」
また違った声をレキが出す。
これが女性器か。知識が無い分、慎重になるように自分に言い聞かす。
ゆっくりのまま割れ目の周りをなぞると、ベトベトとした液体指に感じた。
指を上げて見てみると、まるで唾液のように見える。
「あんまり見ないで…下さい」
レキが下から恥ずかしそうに言ってきた。
「あ、ああ…」
指を女性器に戻し、割れ目に少し中指を差し込んだ。
「ひぁあっ」
指にはまるで口にいれたかのように液体がまとわりつく。
そこは熱くて、指を動かせばそれだけ液体が溢れてくるのが分かった。
だがここまでだ、これ以上ははっきりしない。
俺のナニをここに入れるんだよな…。
気付けば、俺の股間はパンパンに膨らんでいる。
だけど、この後どうすればいいかは、今まで以上にボンヤリしてる。
ズボンを脱ぐのか? まだか? 脱いだとして、それからは?
なんだかテンパッてきたぞ。ヒステリアモードとはいえ、本質は俺。
分からないものは分からない。分からないことが分からない。
「大丈夫ですよ、キンジさん…」
俺がテンパッてるのが分かったのか、レキが優しく声をかけてくれた。
それで俺も覚悟を決めた。
レキもさっき自分には分からない、と言っていた。
お互い分からない者同士、失敗も恥じをかくことも無いだろう。
ズボンを下ろし、俺も男性器を露にする。
なんだか先のほうが湿っていて、しっかりと屹立している。
レキも初めて男性器を見るのだろう、少し戸惑っているような表情だ。
俺は深呼吸する。
「レキ…」
「キンジさん…」
しっかり見つめ合って、一度「チュッ」とキスをする。
俺は右手でナニを持ったまま、レキの女性器に入れようとするが
薄暗さと知識の無さのせいか上手くいかない。
「あれ…」
俺が焦っていると、レキがそっと下から右手を上げて俺のナニに添えた。
「たぶん…ここです…」
ナニの先を女性器にあててくれた。
俺はそのままゆっくり腰を前に突き出した。
ナニは二人に手を添えられたまま、ゆっくりとレキの中に入っていく。
指を入れた時も感じたが、相当熱い。だけど、嫌な熱さじゃない。
だけど、今度はすぐにキツくなった。
締め付けられるように痛みを感じる。
「うっ……」
レキも少し眉をひそめている。こちらもキツそうだ。
そういえば、女性は最初は痛いとか言うよな。
そこでまた少し冷静になれる瞬間が来た。
「大丈夫か? 少し休むか? 止めてもいいんだぞ?」
腰を突き出すのを途中で止めて、俺は聞いた。
俺のやり方がまずいのか、それも気になった。
「大丈夫…です…。や…止める…なんて……言わないでくださ…い」
震える声でレキがお願いしてくる。顔を真っ赤にし、目に涙を浮かべてだ。
オーケイ、男を見せる時だよな、ご先祖様。違うかもしれないけど。
「いくぞ」
レキは黙ってコクリと頷いた。
俺の左手とレキの右手がしかっりと指を絡めて握りあう。
そして再び腰を突き出し、ナニをレキの奥へと突き進めて行く。
「ぃ…ぅん」
レキは何度かそんな声を出して、苦しそうだったけど、嫌がるそぶりは見せなかった。
俺もナニでレキの女性器の穴をゆっくりとこじ開けるように進めていった。
そしてついにナニの先が壁にコツンと当たった。ついに最奥へとたどり着いたようだ。
「あん」
レキの色っぽい声を出す。それがスイッチだった。
後はひたすら腰を振るだけだ。
「あっあっ、んあっ、んぅん」
ナニが奥に当たる度にレキが色んな声を出す。いや、声で鳴いている。
レキは左手を俺の背中に爪を立てて、しがみついている。
「んはぁ…あっ、あっ…、んっんっ」
俺の下で汗まみれになっているレキはそれでも美しく。
「ゃ…ふぁっ」
視覚と聴覚の両方が俺をより没頭させる。
俺とレキのつながっている場所は、グチュグチュにお互いの体液が混ざって泡だっている。
「あっあっあっあっ」
レキの声に余裕が無くなってきているようだ。
俺もナニの先のほうに何かが溜まってきているような気がする。
出そうだ。射精ってやつか、これが。
より奥で出せ。本能のようなものが俺にそう教えてくれる。
「はぁん、あっあっあっあっあぁぁっ、ぁあああああぁぁぁぁっ」
レキが体を大きく反らせたのと同時に、女性器の中も痙攣した。
――どぴゅっ、びゅるるる、びるるるるるる。
それで俺のナニからも射精が始まる。しかも相当な量が出てるようだ。
見ると結合部から白い液体が溢れている。
「「はぁはぁはぁはぁ」」
お互いひどく息を切らしている。
レキはぐたっりとしているし、表情はボンヤリと何かに酔いしれているようだ。
俺はニュルッとナニを引き抜いた。二人の体液やら精液まみれだった。
あれほどパンパンに膨らんでいたのに、今は萎んでしまっている。
だけど、いつも見慣れたナニとは違う、少し成長したような気がする。
呼吸を整えたレキが、上体を起こし、黙って俺を見ている。何か言いたげに見える。
「何だよ?」
俺はなんだか照れくさくて、ぶっきらぼうになってしまった。
「……」
それでもレキは黙ったままだ。
何だ? 何か失敗したか?
俺が不安げに様子を伺っていると、レキは大きく瞬きをした。
「いえ、キンジさんが子供を作る気になってくれたのが意外だったので」
そう言ってスクッと立ち上がった。
「汗をかいたので、シャワーを浴びてきます。体は常に清潔にしておきたいので」
そう言った時にはもう、いつもの無表情だった。
そしてトコトコとフロへ向かった。ハイマキがその後につづく。
「ん? ハイマキ?」
そういえば、どこにいたんだ? そばにいたのか? その前に、レキは何て言った?
俺はレキの言葉を思い返す。確か……
――「キンジさんが子供を作る気になってくれた」
急に背筋が寒くなった。
ちょっとした興味から、俺は取り返しのつかないことをしてしまった気がする。
やばい。ヒステリアモードでもどうにもならんだろ、これは。
ん? ヒステリアモード?
そういえば、いつの間にかいつもの正気な自分に戻ってる。何だったんだ?
いや、それどころじゃない。
――「キンジさんが子供を作る気になってくれた」
またレキの言葉が頭の中にこだまする。
やばい。確かにそうなっている可能性はあるんだ。
いくら俺でも。子供が出来るメカニズムは知っている。
どうしよう…、ヒステリアモードになればいいのか? いや、ちがう。
ハイマキか? 何だ? 夢か?
フロから聞こえるシャワーの音をBGMに、俺は新しいモードに入っていた。
そう、パニックモード。
いやいや、そんなこといってる場合じゃないな。
以上、
キンジの性知識レベルはどれくらいなのか?
が裏テーマでした。
乙
レキ様最高です。
次も期待します。
乙
でも、できたらメモ帳ぐらいに書いてからまとめて投下のほうがいいよ
他の人もコメントしやすいし、書き込みがうまくできなくて消えてしまうことがなくなるから
Vim最強
少しづつはまとめているっぽいね
んむ、ヒステリア・アカーディア(無心のHSS)とでも呼ぼうか。
理子エッチはまだかな?
528 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/23(水) 02:04:21.77 ID:qWrHL1Mf
アリア×レキ×キンジ希望
ジャンヌ強く希望
藤林丈司
以外にも、パトラとキンイチも…
⁇誰ですか?
>>534 おめーのことだよカス
Yuya@1030
>>499HSS [YUYA@1030]
とかお前以外ないだろ消えろよ 死ぬって言ったんだからちゃんと死ね
自覚のない基地外って本当にたち悪いな
537 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/26(土) 00:42:03.30 ID:aO6CDaxD
まったくだね。
539 :
ゴッドバード:2011/11/26(土) 04:04:12.19 ID:E7iPFPIs
依頼のあったジャンヌ投稿します
時間かかってしまい申し訳ない
いつもどおり大きな心で読んで下さい
540 :
ゴッドバード:2011/11/26(土) 04:05:19.03 ID:E7iPFPIs
「ジャンヌ、もう少し離れて歩いてくれ」
「いいじゃないか誰も見ていないし」
放課後、誰もいない道を帰る俺たち。
「久しぶりに二人きりで帰れるんだ、これくらいはいいだろう?」
「・・・ああ」
結局、ジャンヌの言うことには逆らえないんだよなぁ
「なぁ、あたしの部屋に寄っていかないか?今日は中空知も通信科の特別講習で帰ってこないと言うし・・・」
「・・・」
「ダメか?」
俺は少しの間を置いてから、
「わかった、じゃあアリアに連絡するから先に行っててくれ」
「ああ」
そう言ってジャンヌを先に行かせ、俺はアリアに事情を説明した。
「・・・と、いうわけで今夜は遅くなるからな」
「わかったわ、まぁなるべく早く帰ってきなさいよね」
「了解」
電話を終え、ジャンヌの部屋へ行くと、
「どうだ遠山?」
ジャンヌは変装食堂の時に着ていた喫茶店の制服姿になっていた。
「何故着替えているんだ?」
「別にいいじゃないか、それともこういうのは嫌いか?似合っていないか?」
「嫌いじゃないし、似合ってる、可愛いとも思う。そうじゃなくて俺が言っているは・・・」
と、理由を聞こうとすると
「似合ってる、可愛い、か・・・ふふっ」
「ジャンヌ?」
「まぁ早く上がってくれ。玄関で話していても仕方ないだろう」
俺は手を引かれそのままジャンヌの部屋に上がる。
「ふふっ遠山♪」
部屋に入るや否やジャンヌはすぐに擦り寄ってきた。
「ジャンヌ・・・」
そうするジャンヌの頭を俺はそっと撫でた。
「遠山・・・」
気持ちよさそうに目を閉じるジャンヌ。そうするジャンヌに俺はそっとキスをした。
「ちゅ、んんっ・・・はぁ」
いきなりのキスにしっかりと応えてくれるジャンヌ。
「ごめんな、ジャンヌ」
「いいんだ、私もお前とキスをするのは好きだしな」
そう言ったジャンヌを俺はベッドに押し倒していた。
541 :
ゴッドバード:2011/11/26(土) 04:06:01.04 ID:E7iPFPIs
「ジャンヌ!」
「きゃっ」
そして、そのままキスをした。
「ん、ちゅ・・・はぁ、んんっ・・とおやまぁ・・・んんっ」
さっきとは違う、情熱的でとても濃いキス
「くちゅ、ん・・・ぷはぁ」
ジャンヌの吐息にとても熱いものが感じられる。そして俺ももう我慢できそうに無い。
「ジャンヌ・・・」
「遠山、して欲しい・・・」
俺はそう言ったジャンヌにくちづけをし、そのまま彼女の秘所に手を伸ばした。
「ん、んんっ・・はぁ、ちゅ・・・んん・・んはぁ」
ジャンヌは快感に身を悶えさせながら顔を歪めている。しかし、拒もうとはしない。
「とおやまぁ、そこ気持ちいい。もっと触ってぇ・・・んぁ、んんっ」
ジャンヌも俺もお互いスイッチが入ってしまっている。
「ジャンヌ、こっちも触るよ」
そう言って俺はジャンヌの胸に手を伸ばした。
「んぁ・・とおやまぁ今、胸だめぇ・・・ふぁ、んんっ・・・ひぁっ」
ジャンヌの胸の先端はすでに硬くなっていて、俺の手からの愛撫の刺激によって触る度にビクンッと反応した。
「遠山、もうイきそうだ、んぁ・・・はぁ、はぁ・・んんっ」
「いいぞ、いつでもイってくれ」
俺は胸と性器への愛撫をさらに激しくした。
「んぁ・・ダメ、イクッ、イクッ!・・あああっ、はぁ、あっああああああああぁぁぁぁぁあああ!」
一瞬身体を強張らせたと思うとジャンヌは一気に絶頂した。
「はぁ、はぁ」
イった後で少し疲れているジャンヌの頭を撫でていると下半身に淡い快感が走る。
「遠山のここも、硬くなってるな」
「そりゃあ、さっきしたみたいな事をすればな・・・」
ジャンヌが既に硬くなっていた俺のモノを服の上から撫でている。
くすぐったいような快感。しかしジャンヌに触られているというだけでそれはより確かなものになっていく。
「遠山、仰向けになってくれないか?今日は私がしたいから・・・」
「ああ、わかった」
俺は言われた通りに仰向けになる。
「本当に大きくなっているな」
ジャンヌはこっちに足を向け、俺のモノをズボンから出し、指でなぞったりしている。
「それじゃあ、するからな」
そう言ってジャンヌはモノを手で扱き始める。
一週間ぶりということも相まって相当な快楽が押し寄せてくる。
542 :
ゴッドバード:2011/11/26(土) 04:06:32.85 ID:E7iPFPIs
「くっ、うぁ」
「気持ち良いんだな遠山・・・先っぽから液が出ているぞ」
ガマン汁で卑猥な音を立てながらもジャンヌは俺のモノを扱き続ける。
だが、やられっぱなしは性に合わない。
俺は目の前にある、さっきイったばかりのジャンヌの秘所を舌でなぞる。
「んぁっ遠山、今日は私がすると・・ああっ!」
そう言うジャンヌを無視し、俺はパンツをずらし直接そこを舐め上げる。
「くちゅ」
「!?」
一気に下半身が砕けそうになる快感が下半身を襲う。
見るとジャンヌが俺のものを口に咥えていた。
「んっ、んっ、くちゅ・・・んんっ」
口に含み、唾液を絡ませ、手で扱く。
そんな頭のおかしくなりそうな快感の中、不意に訪れる射精感。
「くちゅ、ん、んんっ・・んぁ、はぁ、ああぁ・・ああっ!」
ジャンヌも俺も限界は近い。
俺はジャンヌのクリトリスを手で直接刺激し、舌を膣内に侵入させる。
「んんっ!・・はぁ、とおやまぁダメ、そんなことしたらすぐに・・んああっ!」
そんなことはお構いなしに俺は愛撫を続ける。
「んんっ、んぁ、ん・・ダメ!イく、イっちゃう・・」
「ああ、俺もイきそうだ」
お互いラストスパートとばかりに性器を刺激する。
「とおやまぁ、一緒に、んぁっ!・・イきたい・・んんっ!」
喘ぎ声の中で微かに聞こえたジャンヌの声。
それを叶えるために俺は今にも爆発しそうなモノを必死に抑える。
そう思った次の瞬間
「んっ!、んんっ、んんんんんんんんんんんんんん!」
ジャンヌは俺のモノを口に咥えたまま絶頂した。
「くっ」
びゅる、びゅるる、びくっ!びゅるるるるる!
俺はイった瞬間のジャンヌの舌の動きが最後の楔を外し、彼女の口の中で果てた。
「ん、ゴク、ゴク・・・はぁ、はぁ、はぁ」
ジャンヌは口に出された精液を飲み下していく。
「ジャンヌ・・・」
「遠山、そのままジっとしててくれ・・・」
そう言ってジャンヌはいまだ硬さを失わない俺のモノを自分の性器にあてがう。
「それじゃあ、挿れるからな」
「ああ」
ジャンヌは俺のモノを、そのまま自分の膣の奥まで飲み込んでゆく。
543 :
ゴッドバード:2011/11/26(土) 04:07:00.37 ID:E7iPFPIs
「ああっ、遠山のが奥まで、入って、くる・・・ああっ」
俺は我慢できずに彼女の膣を奥まで一気に突き上げた。
「んあっ!とおやまぁ、はぁ、はぁ・・あっあっ、んぁぁ、ああ!」
ジャンヌの脚を抑えたまま彼女の膣を突き続ける。
「あっ!あっ、はぁ、はぁ、んんっ!ああっ!んぁ、んんっ!」
「くっ、はぁ、ジャンヌ・・」
「とおやまぁ、んん、くちゅ、ちゅ・・んん、ふぁ、んん・・ちゅ」
ジャンヌは俺の方に倒れ、そのままキスをした。
そして俺はジャンヌとキスをしたまま彼女の膣を突き続けた。
「んんっ!くちゅ、んぁあ!・・はぁ、んんっ!」
(もうそろそろ限界だ)
俺は今にでも解き放ってしまいそうな快感を抑えながら、彼女を犯し続けた。
「んぁ、とおやまぁ、またイきそう、んんっ!はぁ、ああっ!」
「ジャンヌ、俺もイきそうだ・・・」
お互い絶頂に向かって必死に快楽を貪った。
「んぁ!イく、とおやま、イっちゃう、んんっ!はぁ、ああ、んああっ!」
「うぁ!」
ビクッビクッびゅる!びゅるる、どぷっ!びゅるるる!
「あっ、あっ・・はぁあ、ああっ!はああああああああぁぁぁあああああぁあああぁぁああああ!」
俺は今日二回目とは思えないような量の精液をジャンヌの膣内にぶちまけた。
「はぁ、はぁ、はぁ」
「はぁ、はぁ」
お互い息を切らせてはいるものの、まだ肌を重ね合いたい。
「とおやま、あともう一回・・・」
「ああ」
俺はそう言うとジャンヌを四つん這いにさせ後ろから一気に突き上げた。
「んぁ!とお、やまぁ、いきなり、はげしぃ、んんっ!、はぁ、はぁ、ああっ!」
俺は後ろから突きながら、制服をはだけさせ露出していた彼女の胸を揉みしだいた。
「んんっ!ああ!はぁ、んっ、んっ、ああ、うあっ!んあぁ!」
「ジャンヌ!ジャンヌ!」
「んぁ、とおやまぁ、とおやまぁ」
胸を刺激する度に膣がキュンキュンと締め付けてくる。
その締め付けが気持ちよく、胸を触りながら突き続けた。
「んんっ!とおやまぁ、もう、だめぇ、イっちゃう、はぁ、ああ!イく!」
「ジャンヌ!」
「んぁ!ああっ!ああ、うぁあ、あっ、あっ、ああぁああああぁぁぁああああああああ!」
どぷっ!びゅるる、ビクッびゅるる!ドクン!
俺はジャンヌの中に最後の一滴まで注ぎ込んだ。
「とおやまぁ、はぁ、はぁ」
「ジャンヌ・・・」
お互い名前を呼び合い、そして
「んっ、くちゅ、ちゅ・・んん、はぁ、んんっ、ちゅ」
今日、何回目かのキス。
「遠山・・・」
キスが終わった後ジャンヌはそのまま眠りに落ちた。
俺は自分の腕の中に眠るジャンヌにそっとキスをした。
すると、心なしか彼女が優しく微笑んだように見えた・・・
FIN
ジャンヌ神
こうしてみると改めてエロゲ化して欲しいな
遅ればせながら乙様でした
ジャンヌの可愛さが出ていたですな
548 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/27(日) 02:48:46.05 ID:tHNirkwG
まったくだなぁ おいっ!
次は、誰かがレイプされる話がいい
なんだよ厨房しかいないのかよ
もうココは終わりだな
風魔の者です。
キャストオフ・テーブル@6巻を読みました。
赤www松wwwww絶対ぇここ見てるwwwwww
552 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/27(日) 18:46:54.31 ID:IYDXrSsw
看守となって司法取引まで拘留中の理子とジャンヌを犯したい
投下してみます広い心で呼んでください。
―――――――
今、時刻は夜11時。俺たちはリビングでDVDを観ている。
メンバーは、俺、アリア、理子の三人だ。ちなみに白雪は実家に帰っている。
観ているDVDはTVアニメ、魔法少女たちが活躍して異形の敵を倒すというものだ。
最初は理子が誰かからか借りてきたのに、ほとんど強引に付き合わされていたのだが
観ていくうちに、三人ともドンドンはまってしまった。
ストーリーも深みがあって、なかなか見ごたえがある。
物語は佳境に差し掛かり、明日学校があるにもかかわらず、途中で止めることできずに
まだまだマラソンが続くことを俺は覚悟した。
だが――
「ふぁ〜〜。…眠いわ。私はもうギブアップ」
アリアだけはそこまでのめり込んでいなかったようで、「寝るわ」と宣言して、フラフラと
リビングを出て行った。
「おう、おやすみ」
その背中にかけた俺の声に。アリアは力なく手を上げて答えるだけだった。相当眠いのだろう。
「おこちゃまはおやすみなちゃいね〜」
理子はそんなアリアに嘲笑まじりの声をかけた。おいおい、そんなに挑発するなって。
アリアはキッと理子を睨み返したが、眠気には勝てないようで、すぐにまぶたの重さに負けて
目をしばたかせる。
「あんたたち……へ、ヘンなこと…するんじゃないわよ……。おやすみ」
消え入りそうな声でそう言うだけで、リビングを去った。
ヘンなこと?
そこで俺も気付いた。
今までとは大きく状況が変わろうとしていることに。
というのも、今までこのほぼ密室で、この俺が女子とDVDを何時間も観続ける、なんてことが
出来たのは、アリアと理子が睨み合って、俺たち三人がある程度離れて座っていたからだ。
ここでアリアが退場するということは、俺と理子が二人きりになる。
「ねぇ、キーくん…」
出た。理子のすりよりだ。一気に距離を詰めてきた。
「よ、よし。俺たちもこれくらいにしておこう」
俺は多少わざとらしくなったが、この危機的状況を回避すべく立ち上がった。
「Boooo。キーくん、露骨すぎー」
理子は口を尖らせたが、このままここにい続けるわけにはいかない。
なぜなら俺が最も避けたいヒステリアモードになってしまう可能性が高まるだけだからだ。
「いいじゃん。たまには二人並んでDVD観ようよぅ」
「いや、無理だって。また後日、三人で続きを観ようぜ」
理子は納得いってないみたいだが、俺はなんとか諦めさせるしかない。
「明日も学校だし、もう寝よう。な?」
「やぁだー。まだ眠くない」
理子はバタバタ暴れだした。
「またそうやって駄々をこねる…」
俺はため息を吐いた。それでも放っておくこともできず、黙って「やだやだ、ねーむーくーなーいー」
と暴れる続ける理子を見ていた。
「あきらめろって…」
「あっ!」
突然理子は動きを止めて、何か思いついたような声を出した。
よっぽどのことをひらめいたのだろう、「くふふっ」と笑っている。
「なんだよ?」
どうせまたつまらないことを言うのだろうな。なんて思って、発言の続きを待った。
「三人ならいいんでしょ? じゃあさ、アリアにイタズラしに行こうよ。行っちゃおうよ!」
理子は人差し指を立てて、自分の発言に満足したような顔をしている。
「イ、イタズラ? やめとけって、風穴開けられるぞ」
俺は深夜にそんな面倒は御免なので迷わず止めた。
「だいじょーぶっ。そうなる前に、これを使うから」
理子がどこかからか手錠を出した。
「なんでそんなの持ってるんだっ」
「レディのたしなみだよん。くふっ」
理子はそう笑いながらリビングを出て行こうとしている。
「待てって」
俺は思わず理子の手首を掴んでいた。ほんとに騒ぎは御免なんだって。
「あん、痛いよ…」
理子が体を硬直させたのを見て、思わず俺は手を離してしまった。
「す、すまん……」
力が強かったかと思ったのだが、理子が舌を出してウインクしている。すぐに芝居だと分かった。
「おい」
「大丈夫だって。コレもあるし。理子におまかせなのだ」
そういって今度は、スカスカに穴の開いたピンポン玉にベルトがついたような謎の器具を取り出した。
「まぁ、キーくんがこのまま二人でDVDを見てくれるんなら、やめるけど?」
それを言われて俺は一瞬固まってしまった。
その隙に理子は寝室のドアを開けていた。こうなったら――
「おい、アリア、起きろ! 理子が行ったぞ!!」
大き目の声を出してアリアを起こす。これしかないと思った。
「ん…ふえ?」
狙い通りアリアは起きてくれたか……
「遅い」
それよりも理子が早かった。
二段ベッドのはしごを駆けのぼると、手錠をアリアに、しかも後ろ手にかける。
「え? 何?」
アリアは状況がつかめずにいるようだ。
そんな呆気にとられてるアリアに、さっきのピンポン玉を咥えさせて、ベルトを頭の後ろで締めた。
「あ、んぐー。んあっあー、あいっ、んー」
アリアは完全に目を覚ましたようだが、ピンポン玉のせいで上手く喋れてない。
なるほど、あれはああやって使うのか。
などと思わず納得したが、よだれを垂らしだしたアリアを見て、我に返った。
「おい、やめろ理子。シャレになってないぞ」
イタズラというから、顔に落書きするくらいだと思っていた。
その間に理子はアリアの両足を、ベッドの両サイドの手すりに手錠でつなげている。
アリアは手足を拘束され、顔を真っ赤にして「んあーっ」と叫んでいる。
そして理子はアリアの胴にまたがり、マウントを取った。
「くふっ、かわいいアリア」
「理子、そこまでにしとけ」
俺もはしごをのぼり、理子の肩に手をかけた。が、理子に器用に手をとられ、床に投げつけられた。
「がはっ」
なんとか受身を取ったが、俺はその衝撃に息が詰まった。
そんな俺を見おろす理子の目が怪しげに光った。
「さぁて、これからどうする? キーくん」
俺はどうすべきなんだ!?
力ずくで、理子を止める?
理子に加勢?
外の物置に逃げる?
どうしろっていうんだよーっ!!
――――――
理子りん最強ってことで
556 :
ゴッドバード:2011/11/27(日) 22:25:34.41 ID:+AAsyxnv
なかなかに続きが気になる
557 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/28(月) 03:03:59.04 ID:vxQXLIty
続き続き!
ヒステリアモードでハーレム
559 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/28(月) 22:23:05.67 ID:koBCOrHe
レキも呼んでこい
ようやく追い付いた……。
是非続きを!
561 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/29(火) 22:32:19.55 ID:jSyfjvI/
ワトソン×キンジがみたいです
562 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/29(火) 22:32:42.18 ID:jSyfjvI/
ワトソン×キンジがみたいです
563 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/29(火) 22:34:01.85 ID:jSyfjvI/
できたらよろしくですね
564 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/29(火) 22:34:12.50 ID:jSyfjvI/
できたらよろしくですね
yuyaはいい加減消えろ うざい
どうしても消えたくないなら書き込むな 阿呆なレスでわかるんだよ馬鹿
567 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/01(木) 00:45:42.22 ID:fKSbXKW6
無駄に連レスするんじゃねぇよ
568 :
”管理”人:2011/12/03(土) 16:50:30.11 ID:UP5Wjmkt
今日は。管理人です。
皆さんにお知らせがあります。
悲しい話ですが、管理人の都合上このページは今年で削除されます。
長い間ありがとうございました。
それでは、今年中は精一杯楽しんで下さい。
閲覧してくれている皆様本当にすいません
それではまたいつか会いましょう。
by管理人
>>568 どこを縦読み?
yuya@1030いい加減にしろ
571 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/03(土) 19:37:03.86 ID:rLw21G0e
>>568 マジで頼むからもう帰ってくれ!
ひwろwゆwきw
574 :
ゴッドバード:2011/12/03(土) 22:42:05.80 ID:vhNBfS4m
一気に書き込みあったから新作投下かと思ったら・・・
>>568 メ欄「○○@■■」
「それでは、〜〜〜。」
>>499 メ欄「○○@■■」
「それでは、皆さんさようなら。」
完全に一致
自分で死ぬとか言っておいて結局死ない
いくら注意されても改めようとすらしない
救いようのない馬鹿だな 猿未満だ アスペじゃないのかな
577 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/04(日) 01:02:01.44 ID:7wzxy/se
状況が理解できてないんだろ。
馬鹿よりタチが悪いんだよks
後かまってちゃんアピやめろよ
お前も上げるな
下げてなかったわ。
スマソ
リコりん期待
なんか感動したわ
585 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/05(月) 02:59:10.15 ID:qWhBI/80
レキ期待
最近のここは楽しくない
新作を書く気になれない
>>587 新作投下でいくらでも空気は変えられるぞ
>>587 安心しろ、冬休みになれば厨房ばっかて盛り上がるから
もともと厨房しか投下してなかったみたいだしね
590 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/06(火) 01:13:57.41 ID:x4Q+V3KT
理子やジャンヌが犯罪を犯しているところを
591 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/06(火) 03:17:42.29 ID:aGsLfqbm
かなめ期待
592 :
ゴッドバード:2011/12/06(火) 19:17:20.67 ID:jI5JYOPr
ここまで来ると対処法が思いつかない
誰か書けばおk
投下します。
あまりエロは期待しないで読んでください。
__________________________
ピンポーン――
そのベルチャイムが鳴ったのは、俺が玄関に入ってすぐだった。
あまりのタイミングに、俺は警戒しつつドアの覗き穴を覗いた。
「遠山さーん、宅配便でーす」
確かに宅配便のようだ。だが、俺にはそういう物が届く予定は無かった。
祖父さんたちからも何も聞いてない。
不振に思いながらも、俺はドアを開け、荷物を受け取った。
宛先は確かに俺――遠山キンジ。送り主を見ると……そこには有名な通販サイトの名前があった。
そこなら俺も何度か利用したことがある。本やDVDを探して買うのに便利だからだ。
だけど、ここ最近は注文していない。
品名を見ると、そこには『事務用品』とある。
なおさら俺には心当たりがない。
俺が不思議に思って、リビングのソファでその箱を眺めていると――
ガスッッ!
「こら、バカキンジ。なにをボンヤリしてるのよ」
後頭部に衝撃を受けると同時に、そんな罵声が浴びせられた。
振り返るとそこには見慣れたピンクのツインテール、アリアが仁王立ちしている。
その右手にはカバンが下げられている。どうやらそれで俺は殴られたようだ。
当然のように自分のスペアキーで鍵を開けて入ってきている。もうツッコむ気にもならん。
「今日はチームのみんなでミーティングするから、先に帰って部屋を片付けとけっていったでしょー」
いつものアニメ声でギャンと怒鳴り散らす。
そのすぐ後にはレキがいつもの無表情で立って、なんのフォローもすることなく俺を見下ろしている。
「いや、違うんだ。俺は覚えの無い荷物が届いたから、それをチェックしていたんだ」
いいつけを守らず、ただサボってた分けではないので、俺は弁解した。
「ほら、これ」
俺は荷物をアリアに差し出す。
「覚えの無い荷物って……あんた」
アリアも箱を受け取り、ジロジロと箱を見てチェックしている。
ワレモノと記載されているので、そう乱暴には扱えない。
アリアは耳を近づけたり、ニオイをかいだりしているが、何も発見などは無いようだ。
レキはまだ黙ってその様子を見ている。こちらはそんな不振な物を手に持つ気も無さそうだ。
「特におかしな物ではなさそうね。まぁ、ちゃんと調べないと、はっきりしないけど」
アリアは荷物を俺に返してきた。
「それで、どうすんのよ。ていうか、ホントに心当たり無いの?」
「無い」
俺は荷物を受け取り、そう断言した。
「アリアにも心当たりないんだな?」
「なんでわたしがあんたの名前で通販を利用すんのよっ」
だよな。俺は荷物を改めて眺めた。
「んー、白雪と理子にも一応確認してみて、心当たり無いようだったら送り返すか……」
どんなトラップかもしれないのに、そう簡単に開けるつもりはない。
「そうね。もしくは学校の調査機関に調査を依頼するか、ってところね」
アリアもそういってソファに腰を下ろした。
レキも黙ってその隣に座る。
そういえば、ハイマキがいないな。聞くと、「外にいます」とだけ答えてくれた。
もうちょっと何かあるだろう、まぁ、あんまり広くないから、それでいいんだけど……。
「それで? 白雪と理子は?」
「もう帰って来ると思うわ。ジャンケンで買出し担当になったから、いろいろ頼んだの」
そう話すうちに玄関辺りが騒がしくなった。
「いやぁ、まさかゆきちゃんがそんな食べ方するなんてね。くふふっ」
「もぉっキンちゃんたちには言わないでね」
二人も勝手知ったるとばかりに、平然と入ってくる。
「たっだいまー」
「ただいまです。あの、キンちゃんの好きなものとかも、色々買ってきましたです」
それぞれ大きなビニールを下げた二人もソファに腰掛る。これで五人揃った。
並びは奥から、理子、白雪、俺、アリア、レキ。
また女子に囲まれたよ。各々の匂いが混じって、なんかヤダな。
「白雪、理子。これになんか心当たりがないか?」
俺は例の荷物を持ち上げて、二人に問いかけた。
「ん? 何それ。ちょっと貸して」
理子がヒョイッと荷物をかっさらう。
それでも乱暴に扱ったりせずに外観をチェックしている辺りは、さすがである。
「んー、知らない。はい、ゆきちゃん」
「えっ…えと……、わたしも知らない……で――」
荷物を渡されてチェックした後、心当たりは無さそうなので俺に渡そうとした白雪の動きが止まる。
「どうしたの? なにか不審物!?」
アリアがその様子に気付いて警戒の声をだす。これは本気っぽいぞ。
俺も立ち上がった。ふと見ると、理子も真剣な顔つきで立ち上がっている。
レキは少し離れて、いつもの無表情のままこっちを見ている。
「白雪、荷物を置きなさい。すぐに鑑識科を手配するわ」
「おい白雪、どうしたんだ? なんか感じたか?」
白雪は超能力者だ。そのチカラで何か異常を感じ取ったのかもしれない。
「ゆきちゃん、どうしたの?」
理子も警戒モード全開のようだ。
「白雪さん……」
レキも心なしか心配そうだ。つーか、それだけかよ。
「……白雪?」
俺は全く動こうとしない白雪に声をかける。
「もしもし武偵高? こちら神崎・H・アリア。至急――」
「ちょっと待って!」
アリアが携帯で武偵高に電話して、鑑識科に出動要請をしようとするのを大きな声で白雪が止めた。
「どうした? なんか分かったか?」
俺はその真剣な様子を見て、アリアの方を向き、手で電話を中断させる仕草をした。
アリアもそんな俺を見て何かを悟ってくれた。
「ごめんなさい、また連絡します」
白雪はS級の超能力者だ。アリアもそれを信じて、電話を切った。
「白雪、どういうことなの?」
アリアの額には汗がにじんでいる。
「ゆきちゃん、まさか超常現象系?」
理子もいつものおちゃらけた感じはない。
「白雪さん……」
レキは変わらずだ。
白雪を中心にリビングが異常なほど深刻なムードになる。
そんな中、白雪が荷物を持ってゆっくりと立ち上がった。
「おい、大丈夫なのか?」
俺の問いかけに、ゆっくりと白雪はこっちを向いた。ん、なんか口が動いているぞ。
「……うぶ、だいじょうぶなの……」
白雪が小さな声でそう言っている。
「だいじょうぶ? 不審物じゃないのか?」
「ホントに? じゃあ何?」
「さっきちょっと調べた感じじゃ、爆弾って感じでもなかったけど?」
「白雪さん……」
俺たち四人に見守られた白雪は、なんだかぎこちない笑顔を作ってみせた。
「だ、だいじょうぶなの。ここ、これは、わた、わたしががが、たむ、頼んだもののだったたった」
白雪が急に壊れたロボットのような喋り方になった。
「だ、だだらら、だいじょうぶなのでありますでございますっ」
白雪の顔は青ざめてしまっている。
「ほんとか? お前が頼んだ物なんだな?」
「じゃあ、普通の通販なのね?」
「なーんだ、ゆきちゃんチョーシリアスだから、理子もあせちゃった」
「白雪さん……」
俺たち四人に白雪が、コクコクと何度も頷いている。
だけど、俺には白雪が何か隠しているようにも見える。
まさかまた、一人で危険を背負い込むつもりじゃないのか?
そう思った俺が、白雪の肩に手をかけようとした瞬間――
「ほんとにだいじょうぶだから。注文したのを……そう、忘れてたのっ」
白雪が必死のまなざしで俺を見ている。これはあの時とは違う。
どうやら危険性は無いようだ。
「いや、それならいいんだ」
俺は手を下ろした。
「ほんとに大丈夫なのね? ――もしもし、武偵高?」
アリアは再度携帯を使いはじめた。おそらくさっきの電話のフォローだ。
「あーよかった。てっきりテロかと思って、窓から逃げること準備をするとこだった」
理子はソファに座ると、ビニールからいちご牛乳を取り出して飲みはじめた。
「白雪さん……」
レキもまたソファに戻ってきた。ここにきたすぐと何も変わっていない。
こうして、不審物騒動は何事も無く治まった。
俺も喉が渇いたので、理子にペットボトルのお茶を出してもらう。
アリアにももまんを出し、レキにはカロリーメイトを出す。
理子はそれからお菓子やジュースをテーブルに並べている。
「おい、白雪も座れよ」
いつまでも立ったままの白雪に声をかける。だけど、なんだか放心状態だ。
それでも俺たちに何度か呼ばれ続けるうちに、「あ、う、うん…座るよ」と気がついたようだ。
「ちょっと今回は早とちりだったわね」
「そうだよう。ゆきちゃんも人が悪いねぃ」
アリアと理子はすっかりリラックスしている。レキは黙ったままだけど。
「まぁたしかに、俺たちももうちょっと白雪の話を聞いとくべきだったな」
俺も安心しきっていた。
「そ、そうだね。ホントにごめんなさいです」
白雪も笑っている。少しぎこちない気もするが。
そう笑いながら、白雪は荷物をそーっと自分の背中に隠そうとしてるのが目に入った。
まぁ、特に気にはならなかった。
しばらくはみんなでお菓子を食べたり、雑談などしていた。
――が、しかし――
「でも……、なんで白雪さんは、キンジさんの名前で通販を利用したんですか?」
レキがボソッとつぶやくように言った。
確かに。
さっきアリアも「なんでわたしがあんたの名前で通販を利用すんのよっ」って言ったっけ。
「何でだ? 白雪」
俺も気になった。
「えっ……? え…っと、それ……は……、その……」
白雪が急にしどろもどろになる。
「あれ? ゆきちゃん、まさかヘンなモノ、頼んだんじゃない?」
「ギクッ!!!!!」
理子の問いかけに、白雪がマンガのような声を出した。
「え? マジ? 冗談のつもりだったんだけど……」
理子が顔を引きつらせる。がすぐにニヤッと笑い出す「くふっ」
「ちょ、ちょっとヘンなモノってなんなのよ?」
アリアは真剣は表情で理子を問い詰める。
「えーっと、それは理子りんの口からは言えないのでありますっ」
理子がビシッと敬礼して答える。
「ちょっと、なんなのよっ。白雪」
「あわわ、あわわわわわわわわっ」
白雪は顔を真っ赤にして、両手をバタバタさせはじめた。
「こ、こ、こ、こ、これは……」
白雪はさっき背中に隠した荷物を取り出そうとしているが――
「そーい」
理子がそれよりも早く荷物を取り出して、立ち上がる。
「アリアんや、ゆきちゃんを抑えといてくんない」
そして箱を開封しはじめる。
「ダメですっ。やめてーーーっ」
白雪も理子を止めようと手を伸ばすが、アリアが俺を飛び越えて、白雪を押さえ込む。
「なんなのよっ、気になるじゃない」
「ならないで、気にならないでーっ」
さすがS級武偵アリア、対格差があろうと、完璧に白雪を押さえ込んでいる。
その間も理子は開封作業をすすめている。
ガムテープを剥ぎ取り、中からプチプチに包まれた物体を取り出した。
「キャーー。後生です、そこまでで勘弁してくださいーーーー」
白雪は必死に懇願するが、アリアは押さえ込みを解かず、理子を手を止めない。
笑ってはいたが、さっきの騒動のことを根に持っていたようだ。
「くふふっ」
理子が最後の包装を解いた。
「やーーめーーてーーーーっ」
白雪は大きな声を出して、顔を伏せた。もう耳まで真っ赤だ。
「じゃーーん」
理子がまるで優勝者がトロフィを掲げるかのように、箱の中身を持ち上げてみせる。
「…………おい」
「……何、あれ?」
「白雪さん……」
時間が止まる。
「バ・イ・ブ、キターーーーーーーー」
理子の歓喜の声の後、静寂が訪れる。あれはなんだ?
いや、その形状が意味するものは分かる。俺の股間についているモノと似ているから。
しかし用途が分からない。白雪はあれをどうするというんだ? なんだか背筋がゾッとした。
「キンジ、あれは何なの?」
アリアにいたっては、その形状の意味すらも分かっていないようだ。
「俺に聞くな。いや、お前はまだ分からなくていいんだ」
アリアはキョトンとしている。
「くふっ。アリア、レキュ、見て見てー。ポチっとなー」
その物体にはスイッチが付いているようで、理子がそれを押したようだ。すると――
……ウィーーーーン……
物体の先のほうがグルグルと円を描くように動き出した。
「キャハハハハーー」
理子はそれをテーブルに置いて、お腹を抱えて笑い転げている。
「ちょっと、何これ? 理子、説明しなさいよ。キンジも」
アリアは眉をひそめている。
「……」
レキは無表情のまま、テーブルの物体を見ている。
俺はどうすることできず、ただ固まってしまった。
「…違うんです…」どこからか声がする。
「違うんです。間違えたんです……」アリアの下の白雪が喋っているようだ。泣いているようでもある。
「ちゃんと配達日を明日に指定してたんです……」白雪はブツブツと喋っている。
「だから明日はみんなよりも早く帰ってきて受け取るつもりだったんです……」グスッと鼻をすする。
「それがなんで今日届くんですか……」
だんだん声が熱を帯びてくる。
アリアも不気味に思ったようで、押さえ込みを解いた。
「しかもそれをなんで他人が開けるというのです…………かっっ」
白雪が刀を抜いて理子に斬りかかる。
だが理子もすぐに立ち上がって、その斬撃をみごとにかわす。
しかも例の物体をまるでナイフにようにその手に持っている。
「ゆきちゃんにこの名刀キンジJr.の攻撃がかわせるかな?」
戦闘狂の理子はノリノリだ。
「おい、ヘンな名前を付けるな」
確かにアレをジュニアっていうよな、と納得しそうになった。
「ねぇ、なんであれがキンジJr.なの?」
アリアは首をひねっている。
「……」
レキは黙ったままだ。もういいよ。
あぁ、この戦いを止めなきゃならんのか。どうすりゃいいんだ。
アリアはあの物体の意味を俺に聞き続けているし、レキは……うん、期待してないし。
「違いますっ。それはジュニアなんかじゃありませんっ」
何を言ってるんだ白雪……。
白雪の必殺の斬撃も理子が見事にかわしている。が、それも限界のようだ。
理子は例の物体を手に持ってはいるが、それで刀を受けることができるでもない。
ほとんど余裕もない。そろそろ止めないと、流血沙汰になってしまう。
だが、理子は冷静だったようだ。通常時の俺よりか何枚も上だった。
「奥義、真剣ジュニア止めっ!」
白雪が理子の頭めがけて斬り下ろした刀を、理子が例の物体を真横にして受ける。
本当ならそんなものごと真っ二つになってしまうところだが、そうはならなかった。
白雪も俺たちの白日の下に晒されたとはいえ、せっかく取り寄せたんだ、どこかで勿体無いと
思ったのかもしれない。
見事に白雪の刀は、例の物体に傷さえつけることなく、ピタリと止まっていた。
「できません……」
突然白雪が震える声を出した。
「わたしにはできません……」
ヘナヘナとその場に座り込む。
「わたしには……、わたしには、キンちゃんを斬るなんてできませんからーー」
白雪は顔を伏せて泣き出した。
「いあやいや、それはおれじゃないし」
あえて深い意味はツッコまないでおく。
「ねぇ、あれは何なの? キンジとかジュニアとか。説明しないと風穴っ」
アリアはなんだか怒り出した。
「キャハハハハハハハハ」
理子はまた笑い転げている。
「白雪さん……」
レキはそう呟いただけだった。
なんだ、コレ?
この状況、誰かなんとかしてくれよ。
例の物体がウィーンウィーンと動き続ける中、俺はアリアに自分で調べるよう言いながらも
泣き続ける白雪の背中を軽く叩いてやったりした。
理子はまだずっと笑い転げていたし、レキは九時にはさっさと自分の部屋に帰っていった。
おしまい
すいません。
600で終わらせるつもりだったのが長くなりました。
ただ後半の理子の活躍を書きたかっただけです。
リアルタイムgj
最後の行におしまいって見えるんだけど嘘だよね?
白雪さんがバイブ使ってナニするとか
アリアに使い方教えるとか
続くと言ってよ(
604 :
ゴッドバード:2011/12/07(水) 15:57:33.44 ID:eFRiI0Tg
GJ
次はもう少しエロ濃い目で
続かないの?
続き期待
キンジJrにワロタ
これは期待www
GJありがとうございます。
投下します。
________________________
夜中にふと目が覚めた。ベッドが揺れた気がしたのだ。
地震か……、俺は枕元のケータイで時間を確認する。間もなく午前二時、まさに真夜中である。
黙って周りの気配を探る。もうひとつの二段ベッドの方、アリアと理子は起きた気配が無い。
だが、俺の方の上段から何かが聞こえる。
「はぁ…ん……ん……はぁ……」
上段は白雪。これは白雪の声か。しかしいつもの感じとは違う。それに――
……ウイーン……
かすかに何かモータ音も聞こえる。
……何だ? うなされてるのか? トラブルか? 俺は息を潜めて、しばらくまた気配を探った。
「……ん……あ…ぁぁ……んふっ……あっ……」
息を切らしてるようにも聞こえる。アクシデントか?
しかし――
この声はなんかヤバイ。聞いてると、背筋がゾクゾクする。
このままだとヒスる。
俺は気を紛らすために、一旦意識を隣のベッドに向ける。
すると、離れたベッドで理子と目が合った。どうやらこの声にも気付いているようだ。
理子は俺の方のベッドの上段を指差した後、指を一本立てて俺に何か伝えようとしている。
おそらく、白雪は一人だということか? うん、一人じゃないか? 俺は軽く頷いた。
そして再び上段へと意識を戻した。
「……はぁ…はぁ……キンちゃん……これ…以上は……ダメ…で…す……」
ん、俺? 俺はここにいるぞ。
「でも……先……先のほう…だけ……なら……」
なんの先だ? よく分からん。
「全部は……無理です…………わたしは…はじめて…だか…ら……」
うなされてるという感じではなさそうだ。どちらかというと、一人芝居。
いつもより舌足らずな声で、息を切らし、ため息交じりにそういうことを言っている。
――ドクン――
俺の血流が変わる。なっちまった、ヒステリアモード……。
だがこのままここで大人しくしていれば、何の問題も無いだろう。それより上段の白雪だ。
いつもより冴えわたる俺の聴覚が、さっきよりも多くの音を拾う。
衣擦れの音。そして何か、水分を含んだ音。
「はぁ……あぁ……はい……こんなに…濡らして…わたしは悪い子…です……」
どこか濡らしているらしい。俺はヒステリアモードとは超能力は無い。
だが俺の目は必死になって上段の白雪を透視しようかと思えるほど凝視している。
「だって…キンちゃんが……こんなに…さわる…から……はぁっ……ん」
俺が触るとどこが濡れるというのか、この声を出させているのは何なのか。
だがこのまま動けない。本能のようなものが、このまま声を聞き続けるように言っている。
「ぁぁ……ん…いっ……いっ……あぁ……気持ち…いいですぅ……」
白雪の声が切羽詰ってきた。俺がそう感じた瞬間――
「キーくん……」
耳元でまさに蚊の泣くようなささやく声がした。
理子が物音立てず、俺のベッドに入ってきたのだ。
当然俺は追い出そうとしたが、理子が俺の口に手を当てて、ケータイのディスプレイを見せた。
『大人しくしてないと、大きな声を出すよ』脅しかよ、だけど従うしかない。
『ゆきちゃん、気持ちよさそうね』ああ、これは気持ちいいって声なのか。
『キーくんも気持ちよくなりたい?』俺も?
理子の目が潤んでいる。その目を見た瞬間、考えるでもなく、俺は頷いていた。
理子はニンマリ笑うと、俺の股間に手を伸ばした。
――くぅっ――
俺は声が出そうになったが、理子がキスしておれの口を塞いだ。
「ぁ…ぁ…ぁ…ぃ……ぃいっ……い…い……」
上からは変わらず白雪の声が聞こえる。
俺は慌てて、俺と理子ともに頭から毛布を被る。
すると理子が唇だけでなく、その間から舌を俺の口にねじ込んできた。
その感触に思わずまた声が出そうになるが、俺も理子の舌に自分の舌をからめてこらえる。
理子はどんどん硬くなっていく俺の股間の性器をいつの間にかズボンから出している。
その手が根元から先端を往復して擦るように動く。
俺も負けてられないとばかりに、ずっと押し付けられている理子の胸を揉んだ。
すると理子がいっそう舌を動かす。声を出せないのをこらえているのだろう。
「はん……い…い……あ…ぁ……ん……ん」
俺たちが声を出せない分、白雪が声を出してくれているかのようだ。
そうするうち、俺の性器の先端にフツフツと何かが溜まっていく感じがする。
理子は何かを感じ取ったのか、キスをやめ、その口を俺の性器へ移動させた。
じゅる。
理子が何かを吸い取るような音をさせる。
一瞬白雪に聞こえたかと心配したが、その気配はない。
「はぁあ…はぁあ…あぁ…ぁあ」
白雪の声は続いている。
俺の股間では理子が今度は手ではなく、口を、唇を、その舌を巧みに往復させる。
ちゅっ、ちゅぱっ。じゅずっ。
俺は必死に声をだすまいと歯を食いしばる。
ダメだ、何か出そうだ。俺が理子の頭に手を置いた瞬間だった――
「も…もう……あっ…あぁぁ…ふぁぁぁぁぁぁん」
ドッッビュッッッッッッ、ビュルルル。
「んっ」
理子の声が漏れたが、ごく小さな声だった。
――んんっ、ん、ごっくん。――
理子の声にならない声がした。
そしてりこは丹念に俺の性器を舐め、中に残っていたようなものも綺麗に吸い取ってくれた。
白雪の方ももう声は聞こえず、ただ息を切らしているのだけが聞こえる。
息が切れてるのは俺も同じだった。
理子はもう性器から口を離し、俺の隣に並んで寝そべっている。
舌をペロッと出して笑う顔がとても愛おしくて、俺は頭を撫でてやる。
「…すん……くすん……すん」
俺たちが声を出さずにこっそり笑い合ってると、上から鼻を啜る声が聞こえる。
「ぐすっ、また……やってしまいました……ぐすん」
何か後悔して泣いているようだ。
そして起き上がるような気配があって、どうやら降りてくるようだ。
まずい。俺はそう思ったが、理子は口の前に指を一本立てて微笑んでいる。
静かにしろってことか?
もう白雪ははしごを降り切ろうとしている。そして下に降りると、そうっと部屋から出て行く。
その時も鼻を啜っていた。
そして水道を使う音がする。洗面所のようだ。
そこで俺と理子は毛布から顔を出した。
今なら大丈夫だ。理子はまたこっそり自分のベッドに戻った。
白雪は戻って来たときにはもう鼻を啜っておらず、ただ、俺のベッドの側で少し立ち止まっていた。
「キンちゃん……」
俺の方をジッと見ている気配がしたので、必死に寝た振りを続けた。
やがて白雪ははしごを上った。
理子はこっちを伺う気配すらない。もう寝たのだろうか。
俺も満足した気持ちですぐに眠ってしまった。
次の朝起きると、白雪はいつものように朝食を準備してくれていた。
今朝は洋食のようだ。
「おはよう、キンちゃん」
「お、おう、おはよう」
まるで夕べのことが夢だったようだ。俺は夜の様子を思い出し、少しぎこちなくなった。
「おはよう。ふたりとも」
俺の背後からアリアが声をかけた。
そういえば、アリアは起きなかったのか?
「おっおはよう、アリア」
「うーん……」
俺も挨拶を返したが、アリアはなんだか眉をひそめて頭を押さえている。
「どうしたんだ? 風邪か?」
「ううん。最近朝起きると頭が痛い時があるのよ。ヘンな薬で眠らされた後みたいな」
ガシャン。
アリアが首を捻りながらそう言うと、白雪が食器を落として割った。珍しいな。
「だだだっだいじょじょおぶだだらー」
俺が「大丈夫か」と聞くと、白雪はそう答えた。そんな動揺すんな、皿割ったくらいで。
「おはよーん」
今度は理子が起きてきた。
後片付けをする白雪は気を取り直して「り、理子ちゃん、朝ごはんは?」と聞いた。
「んーん、いらない。なんだかお腹いっぱい」
「そう? じゃあ、牛乳だけでも飲んだら?」
「それもいらない。ミルクはたっぷり飲んだから」
理子は俺の顔を見ながらニヤっと笑う。
意味はよく分からなかったが、なんだか俺は思わず赤面してしまう。
「なにごちゃごちゃ言ってんのよ。さっさと食べて学校行くわよ」
アリアはもう頭痛が治まったようで、いつもどおり元気に朝食を食べ始めた。
そうだな、それが一番だな。俺もトーストに手をつけた。
白雪も席に着く。理子はクスクス笑って、さっきはああ言ったがコーヒーを飲んでいる。
しかし、ホントに夢じゃないよな。
________________________
おしまい
感動をありがとう
613 :
ゴッドバード:2011/12/11(日) 22:52:33.76 ID:c/uEjkpH
GJ!
本番がないのが逆に良かった。俺ももうそろそろ新作書くかな・・・
早く頼む
まだいるのか
618 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/15(木) 18:22:14.35 ID:yLdtJgwe
ここも作品そろってきたしそろそろ保管庫にまとめるべきかと思います。
オリジナル作るのもいいですが「2chエロパロ板SS保管庫」に依頼したほうが更新が確実と思いますがどうでしょう?
620 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 02:49:50.41 ID:JJcoLhJ9
>>618 いいんじゃないか?
原作もうすぐだな
いつだっけ?
625 :
HSS:2011/12/23(金) 17:11:41.28 ID:/9pfc45E
久しぶり〜
もう、放っとこうよぅ
ところで漫画版って面白いの?
借りるか悩んでるんだが。
借りる分ならまあいんじゃないか?展開遅いけど
アライブ買ってるから単行本は買う気しない
631 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/26(月) 03:18:57.86 ID:9Q41dTYC
誰か新作を
ほらよ
不知火「あのことをみんなにバラされたくないなら言うことを聞くんだ、遠山くん」
キンジ「し不知火…、やめてくれ……」
不知火「ずっとこうしたかったんだよ。ほら、力を抜いて」
キンジ「やめ…、アーーーーッ」
つまんない
634 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/28(水) 23:13:06.79 ID:qESv9raF
最近ちょっと邪魔してくる奴増えたよねー?
この流れを変える…
待ってて
無駄にageてる奴等バカか
はよsageろks
なんとかねんあいに間に合いました
投下します。めんどくさい人が出てきませんように…
__________________________
朝、目が覚めると、かなめが俺のベッドに潜りこんできているときがある。
今朝も俺の脇の下で体を丸めてスヤスヤと眠っている。
これがつい先日までだったらたたき出すところだ。
だがかなめが本当の妹だと分かった今では、俺がこの温もりを待っているくらいだ。
俺はずっと弟か妹が欲しかったのだ。その夢が叶った今、もう少しかなめを甘やかそうと思っていた。
ふと、かねめの首筋の辺りに目が行った。
白くて細い首筋は我が妹ながら、きれいなものだと思った。
これがアリアの首筋だったらヒスってしまうものだが、もうかなめでは全くヒスらない。
ただ、その首筋よりも下の方が気になった。
……こいつ、アリアより胸大きいよな……
といってもわずかな差だが、そのラインを見る限り、アリアよりは膨らんでいるようだ。
別にいやらしい気持ちじゃなく、パジャマの下が気になった。
そっと手を伸ばし、かなめのパジャマのボタンを外していく。
決して起こさないよう慎重に。ブラドの屋敷の天井で作業した時よりも慎重な手つきになった。
「ぅ……ん……」
最後のボタンを外そうとした瞬間、かなめが寝返りを打ってちょうど仰向けになった。
その寝返りのどさくさで全てのボタンを外した上着が、かなめの控えめな胸に引っかかっている。
なんてタイミングなんだ。ひょっとして起きてるんじゃないか。
だけど俺の手は止まらない。上着の端をつまんでそっと持ち上げた。
「やはり……」
そこには以前チラ見したアリアの胸よりも、若干ではあるが膨らんだ胸があった。
白雪や理子ほどまでにはならないだろうけど、アリアよりは十分上積みが予想される。
俺はそれで満足した。後は、どうボタンをつけるかだ。
……もう一回こっちに寝返らないかな……
そう考えた瞬間だった――
「ふぇ……」
かなめが目を覚ました。ボンヤリとだが目を開けた。
「ん……おにい…ちゃん?」
かなめは次第に覚醒してきたようだ。そこでこの状況に気付いた。
つまり横にいる兄が自分のパジャマのボタンを外し、自分の胸を見ているという状況に。
「お……い、いや……これは……」
まずい。これじゃただの変態だ。このままでは俺の人生が終わってしまう。
どうする? 何か言わなくては。だが、何も思い浮かばない。ただ油汗だけがダラダラ出てくる。
「え……えぇぇ……」
かなめの顔が真っ赤になっていく。さらには目に涙が浮かんできた。
「ち、ちがうんだ、かなめ」
「おに、おに、おに……」
今にもかなめは叫びだしそうだ。そうなる前に――
「聞け、かなめ。こ…これは兄妹間の…け、検査……そう、身体検査だっ!」
我ながらトンデモナイことを言ってしまった。
これならいっそ素直に謝った方がよかったんじゃないか。
「検査? お兄ちゃんが検査してたの?」
「お、おう。ちゃんとかなめが成長してるかどうかを調べてたんだ」
かなめの目から涙がひいていくのが分かる。
「…………」
しばらく二人とも黙った。かなめは必死で何か考えているようだ。
だけど考えが現実に追いつかないようだ。そりゃそうだツジツマが全然合ってないんだから。
「……ねぇ、お兄ちゃん?」
「なんだ?」
「どうだった?」
「ん?」
「検査、したんでしょ?」
「あ…あぁ。したした。……何の問題も無いぞ」
「ほんとに? 良かったぁ」
えっマジ? 信じたの? 自分で言ったことだが、やっぱり無理があると思うんだが――
「ねぇ、お兄ちゃん。わたしも白雪お姉ちゃんみたいに、おっぱい大きくなるかな?」
話が急に変な方向に向かい出したぞ。だが蒸し返すよりはいいかもな。
「なるさ、きっと。がんばれば」
「ほんとにそう思う?」
「も、もちろんさ」
俺はかなめの発言の真意が分からずにいた。この後も「ほんとのほんとに?」と念を押してくる。
自分がまいた種とはいえ、そろそろこれにて一件落着といきたいものだ。
だけど、現実は常に俺の想像の斜め上をいっている。それは――
「じゃあ学校で白雪お姉ちゃんたちにこの検査のこと教えなくっちゃね」
「おぉいぃぃぃいいっ!」
死刑宣告再びだ。一度は遠ざかっていた処刑台が目の前にまた現れた。
「ダメだダメだダメだっ。いや、すまんっ。それだけは勘弁――」
なんとかかなめを説得しようとした瞬間、かなめが俺の首に手をまわしてきた。
「お兄ちゃん知ってた? おっぱいは好きな人に揉んでもらうと大きくなるんだよ」
かなめが天使みたいな顔で笑う。いや、小悪魔か。
その瞬間俺は悟った。途中で俺はかなめの策略にはまってしまっていたことを。
俺は忘れていた。ついこの間までかなめは俺と深い関係になること望んでいたことを。
だが――ドクン――血流が変わる。ここで来るのか。いっそ来ないでくれれば良かった。
そして頭が高速回転する。
「お前、いつから起きてたんだ」
最初の涙目は演技じゃなかったはずだ。ということはアレはかなめのヒステリアモードか。
それが途中で解けたのか?
「お兄ちゃん、キスして……。してくれなきゃ……」
かなめの顔は俺の顔のすぐ側にある。わずかでも俺が顎の角度を下げればキスすることになる。
いつもなら却下するのだが、今回は執行猶予のためだ。
ヒステリアモードはまだ軽いものだから、なんとか堪えられるだろう。相手が妹のかなめだし。
俺は顎を引いた。ほんの少し動かしただけで、かなめと唇同士で触れた。
かなめとはこれで4回目。これまで同様、すぐに離れるつもだったが――
「ん……んむ……」
かなめが舌をねじ込んできた。当然俺はそれに応えるつもりは無い。
だが多少強引に、俺の唇を割って入り込んできたかなめの舌と唾液の甘さに頭がクラクラしてくる。
更にはかなめがモゾモゾ動いた。かろうじて見えたのは、かなめが脱いだパジャマのズボンだった。
そしてかなめがその生足を俺の脚に絡めてくる。
俺はパジャマ越しとはいえ、軽くヒスっている。だからなめらかなその感触がはっきり分かる。
そのせいで俺のヒスは加速してさらに暴走を始める。だから――
れろ、じゅるっ。
俺も舌を動かした。かなめの舌と絡めあって、今度は俺がかなめの口内に舌を入れた。
「んん……んくっ」「……ふあ…ん」
お互いため息が漏れる。
そうしながらも、かなめが俺のパジャマの上着のボタンを外しにかかった。さっきとは立場が逆だ。
お互いの裸の胸同士がこすれ合う。時々そこだけ感触が違う乳首がこすれるのがヒスを加速させる。
そしてかなめが俺の手に自分の手を重ねて、自分の胸を揉む。
「ふぁ……お兄しゃんの手…しゅごい」
かなめが舌足らずな声を出した。気持ちよさげに体を震わせる。
いつの間にか俺は自分の意思で、かなめの胸を揉みしだいていた。
「あはぁ……きもちいいよぉ」
かなめの目は蕩け切っているし、口からはよだれを垂らしている。
この時、かなめは完全に俺に馬乗りになったので、俺は下から手を伸ばし、かなめの胸を揉んでいる。
止めなければ。と思えば思うほど、俺の手は激しさを増す。
なんだか名残惜しいが、かなめは妹だ。このまま一線を越えるわけにはいかない。だが――
「やめないで……このまま……おねがい…………背徳ぅ……」
背徳――かなめが好きだと言ってた言葉。
その言葉がスイッチになったように、かなめが俺の性器に手を伸ばした。
それはマズイ。だが俺は制止できない。俺もこの背徳感に酔っていたから。
かなめは俺の性器を手にし、優しく微笑んでいる。
「これがお兄ちゃんの……おっきいねぇ」
ウットリと俺の性器を眺めていたかと思ったら、性器を握った手を動かし始めた。
「お兄ちゃん、だいじょぉぶだよ……。あたしが全部やったげるからね」
俺にそういう知識が無いことを知っているのだろう。
かなめが手を擦るように動かすうち、俺の性器は硬くなっていった。
「くぁ……」
俺が思わず声を出すと、「くすっ」とかなめが笑った。
「我慢しなくていいんだよ……、もっとお兄ちゃんの、気持ちいい、って声を聞かせて」
かなめの手は動き続ける。擦るように動き、先端を撫でるように動く。
「おにいちゃぁん、ヌルヌルしてるぅ」
「う……くっ」
性器は時折、ビクッと動く。それに合わせて声が出てしまう。
「もうそろそろ……いいかな……」
かなめが腰を上げる。――っ、かなめは下着をつけてない。下半身が丸見えだ。
そして俺の性器を持ったまま、その先の方を自分の性器にあてがった。
「お兄ちゃん……やっとひとつになれる……ね」
くちゅ、にゅる。
俺の性器がかなめの性器の中に入っていく。
「ん……いっ……ひぃ」
ゆっくり下ろされていたかなめの腰が途中で止まった。顔をしかめている。
かなめの性器の締め付けがきつくなった。これで入りきった感じではない。
ぷちっ。
「あっ……つっ」
何かをゆっくりはがしていく感触があった。
「おい、大丈夫か?」
あまりにも辛そうなので、俺は声を掛けた。
「はぁぁぁっ……だい…じょぶ」
ゆっくりかなめは腰を下ろす。やがて――
こつっ。
さっきとは違う。今度は壁に性器の先端が当たったようだ。
「はぁはぁ……はいった……はいったよ……お兄ちゃん」
入りきったすぐはかなめも動かず黙って痛みを堪えていた。
だけどすぐに、ゆっくりとだがその細い腰を前後に動かし始めた。
「あ……んぁ……はっ」
俺の性器がかなめの性器の中で擦れる。
さっきの手とは違って、とても熱くてとろけそうだ。
きゅっ、きゅん。
俺の性器の全体を適度に締め付けてくる。
「うぁ……くぅ……いいぞ……」
「うん……もっと…がんばるから」
くりゅっ、くちゅっ。
かなめの性器は、俺の性器から何かを搾り取ろうとするかのように収縮する。
かなめの腰のスピードが速くなる。
だが俺はそんなんじゃ物足りない。かなめの腰を掴み、下から腰を突き上げる。
「あぁっ、や……は……あ……」
かなめは俺の腰の上で跳ねるように動く。
「ふぁっ、あっ、あぁっ……、なんか……きゅんきゅんするぅ」
やがてかなめは耐え切れないように前かがみになり、俺にしがみついてくる。
それでも俺は突き上げ続けた。
「あっ、やっ、やぁ……だめ……こわれ……ひゃっ」
かなめが悲鳴を出す。
俺は突き上げを止めて、かなめと体位を入れ替える。もちろん性器はつながったまま。
俺がかなめに覆い被さるようになり、腰を振った。
「あっ、あっ、あっ、んっ、あっ」
俺の性器が奥に当たるたびにかなめが声を出す。
それに腰同士がぶつかるパンパンという音が響く。
「かなめ、かなめ……」
「おに……ちゃん……おにぃ…ちゃん」
お互い呼び合う。かなめは俺にしがみついている。俺は必死に腰を振り、突き続ける。
やがて俺の性器が何か限界を訴えだした。破裂しそうだ。
「あっ…あん…んんっ」
かなめはビクビク体を震わせている。
「いく……っちゃう……ふぁっ……あぁぁっ」
もうダメだ――この事態は分かる。このままはダメだ、マジでこれだけは避けねば――
「ふぁぁ、あぁぁぁぁっ」
かなめが一段と体を震わせ、体を反らせると同時に俺は性器を引き抜いた。
「ぅわぁぁ」
ドビュッ、ビュルルルッ。
すぐに性器から白濁した精液が飛び出て、かなめの腹にかかった。
ハァハァハァ――
お互い息を切らして、並んで倒れている。
「はぁ、はぁ、んしょ……んんっ」
かなめがお腹の上の液体を指ですくって舐めている。
俺がそれを見ていると、かなめも俺を見て「お兄ちゃんの精液、おいちい」とうっとり言った。
「そんなもん、舐めんな」
なんだか照れくさくて、ぶっきらぼうに言った。
「だって……もったいない……ちゅるぅ」
かなめは舐め続けている。
「お兄ちゃん……」
「……なんだ?」
「しちゃったね、えっち」
「ん? あぁ、これがそうか……。だがなぁ……」
幸せそうなかなめとは違い、俺は重たい気分だった。
兄妹でこんなことは、あってはならない。それくらいは俺でも分かる。
もしこのことが兄さん(カナ)やジーサードにばれたら、間違いなく殺される。
「おにいちゃんは……気持ち良くなかったの?」
かなめが悲しそうに聞いてきた。
気持ち良かったから問題なのだ。俺はどう返事すればいいのか。
ただかなめの頭をクシャクシャに撫でた。
すると、かなめは嬉しそうに抱きついてきた。
「お兄ちゃん、あたしが色々教えてあげるから、またえっちしようね」
「うーん……」
「そんなに難しく考えないで、あたしの体を検査するって思えばいいじゃない」
「検査って、それは……」
「あたしはもっと色々知ってるんだから。それでもっと気持ち良くしてあげられるよ」
もっと気持ち良くなるのか……。
「……そうか……」
「そうだよ。お兄ちゃん大好き! んっ」
かなめがキスしてくる。
俺はそれを受け入れる。
しょうがない、今さら起きたことは取り消せない。
ひとまず二人だけの秘密になるだろう。決してバレてはいけない秘密だ。
だがバレてもいい。その時はどんな罰でも受けてみせる。
かなめとなら……
「……まだ起きなきゃいけない時間まで余裕あるよな」
「うん。30分くらい」
俺はガバッと上半身を起こした。
「風呂行くぞ」
「え……、あたしも?」
「あぁ、二人で入っちまおう」
「えぇぇぇ」
途端にかなめの顔が真っ赤になって固まる。今さらかよ。あぁ、もう、焦れったい。
「ほらよっ」「キャッ」
俺は強引にかなめをお姫様抱っこして風呂に向かった。
というか、今の俺は素だ。ヒスらなくてもこんなことができる自分に少し驚いた。
かなめもヒスってないようだし、俺たちはなるべくしてこういう関係になったのかもな。
「……かなめ……」
「何? お兄ちゃん」
「お前が妹で良かったよ」
____________________________
おちまい
乙様
かなめがかわいすぎて悶えました。
649 :
ゴッドバード:2011/12/30(金) 22:44:47.67 ID:MLRUn0Lj
乙サマー
面白かったでつ
でも今からかなめ書くつもりだったからネタを潰された・・・
乙サマーです
かなめ…「兄って普通、妹で(ry」を遂に実現しよった…w
ジーサードが実はキンジですら見抜けない男装の達人だったって設定でのラブコメってあり?
654 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/31(土) 11:03:21.57 ID:E1RNGE7A
中空知よろしく
ジャンヌが子作りするストーリーで…
自分で書けば?
文才がないのでちょっと無理です
いい加減消えろ
660 :
ゴッドバード:2012/01/01(日) 23:35:34.68 ID:AHQDtfdE
この流れが安定化しないように祈ってる
ちなみに今、かなめを書いてます
659
何でですか?
662 :
ゴッドバード:2012/01/01(日) 23:57:36.72 ID:AHQDtfdE
またこの流れかよ。
かまってちゃんは一生ROMってろよ。
職人の迷惑だろ。いい加減理解しろよgmkz
すいません
>>664 だから二度と書き込むなといってんだろうが
餓鬼はさっさと死ねよ
>>664 タバコを すいません ってか?w
餓鬼が喫煙してんじゃねーよ消えろ
餓鬼は禁煙してんじゃねーよって書いてあるけど、餓鬼は禁煙するのが普通じゃないですか?
,-、 ,.-、
./:::::\ /::::::ヽ
/::::::::::::;ゝ--──-- 、._/::::::::::::::|
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/ ヽ、::::|
/ ヽ|
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.| ● | んーとね・・
l , , , ● l
` 、 (_人__丿 、、、 /
`ー 、__ /
/`'''ー‐‐──‐‐‐┬'''""´
,-、 ,.-、
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/`'''ー‐‐──‐‐‐┬'''""´
GKとF-2早く来てくれ
>>670 常用漢字も読めない餓鬼が18禁板着てるんじゃねえよ死ね
漢字も読めないのに来てんじゃねーよ
只のレス乞食だろ。
漢字も読めないってどういうことですか?
理子がブラドに凌辱される話が読みたいな。
>>675 そのネタ面白いと思ってんの?どこが面白いのか説明してくれ。
ガチで言ってるならなおさら。
粘着行為はやめて勉強でもしてろよ低脳厨房
676
僕の書き込みではありません
>614 名無しさん@ピンキー [TPJTG] 2011/12/14(水) 18:50:25.10 ID:XO6mMc7h
>早く頼む
>620 名無しさん@ピンキー [] 2011/12/18(日) 02:49:50.41 ID:JJcoLhJ9
>>>618 いいんじゃないか?
>622 名無しさん@ピンキー [TPJTG] 2011/12/21(水) 06:19:03.83 ID:kdnVREBX
>いつだっけ?
>631 名無しさん@ピンキー [] 2011/12/26(月) 03:18:57.86 ID:9Q41dTYC
>誰か新作を
>633 名無しさん@ピンキー [a] 2011/12/27(火) 21:46:03.66 ID:dC8AxU4T
>つまんない
>656 名無しさん@ピンキー [a] 2011/12/31(土) 13:37:41.43 ID:VU/YuW+t
>ジャンヌが子作りするストーリーで…
>658 名無しさん@ピンキー [a] 2012/01/01(日) 22:08:21.93 ID:O1bY9geq [1/2]
>文才がないのでちょっと無理です
>661 名無しさん@ピンキー [a] 2012/01/01(日) 23:48:46.48 ID:O1bY9geq [2/2]
>659
>何でですか?
>664 名無しさん@ピンキー [a] 2012/01/02(月) 17:30:29.78 ID:Iyr8ik1Q
>すいません
>670 名無しさん@ピンキー [a] 2012/01/03(火) 15:52:32.76 ID:2eJywX+z
>餓鬼は禁煙してんじゃねーよって書いてあるけど、餓鬼は禁煙するのが普通じゃないですか?
>675 名無しさん@ピンキー [a] 2012/01/04(水) 00:29:20.95 ID:B/VJDi5h [1/2]
>漢字も読めないってどういうことですか?
>678 名無しさん@ピンキー [a] 2012/01/04(水) 15:10:32.49 ID:B/VJDi5h [2/2]
>676
>僕の書き込みではありません
ここまで来て言い逃れかよ。
さすが低脳
お前らもあんまりそれに触れるな
構ったら構っただけ調子に乗るんだから
>>681 それに触れるなてw
吹き出物扱いかよwww
あんまりかかわらないほうがいい
この流れを…変えてみせる…ッ!
>>195や
>>231の者ですw
脳内紳士が目覚めたので、ちまちまと執筆中。
週末中には何とか…出来たら……良いなぁ………orz
任せたぜ
ここで聞くのもなんか違う気がするんだけど誰か本家のスレが無人になってる理由わかる?
がんばれ!
690 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/07(土) 16:02:11.22 ID:4HhSV5pk
もうあの低脳に触れるのはやめよう
691 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/07(土) 16:02:25.69 ID:4HhSV5pk
もうあの低脳に触れるのはやめよう
ラノベ版は普通に健在してるよ
もしかして専ブラじゃなくて、ブックマークが鯖の移転に対応してないんじゃないかね
696 :
688:2012/01/08(日) 02:23:25.03 ID:JVoww0rN
>>695 鯖の移転・・・だと・・・?
そんなこと全然知らなかった・・・情報ありがとう
697 :
684:2012/01/10(火) 01:22:49.71 ID:cT9Yfamt
週末中には無理でした…。
と言うか、風魔超える長編になってもーたw書ききれるかばかやろうwww
ゆっくり待っててね!orz
気長に待っとく。
期待してるぞ
がんばりんさい 支援
支援
まってるよ
702 :
ゴッドバード:2012/01/10(火) 19:08:24.15 ID:YVe56ohV
支援で〜す
こっちも頑張ってかなめ書いてます
支援です
楽しみすぎ
>>702 頑張って
俺は白雪のヤンデレ展開が見たい
最近マジで終わってる気がするわ
過疎ってきたな
四円
誰かはよ新作
はよ
710 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/18(水) 00:55:27.33 ID:c8YVotHJ
キンジと理子が中身チェンジ。
キンジ体・理子がヒスって、理子体・キンジに…
無理矢理と甘攻めどっちがいいですか?
たまには乱暴なのも
雄がキンジ一人だから、雌と普通にヤッちゃう話ももうネタがないよね
キンジをいかに変態にするかが今後のここのテーマになると思う
ただ書いてみたかった……先に謝っておきます。スマソ
___________________________
最近は中空知と電話で色んな話をする。
キンジ(以下キ)「なぁ中空知。ペニスってなんだっけ?」
中空知(以下中)「男性器です。チンチン、チンポなどと同意味です」
他の奴だと馬鹿にされそうだが、電話越しの中空知は淡々と余計な感情を挟まずに話してくれる。
キ「そっかそっか。マンコとヴァギナは違うんだったっけ?」
中「マンコとヴァギナはほぼ同意味です。他には膣ともいいます」
キ「ペニスをマンコに挿入するのがSEXだよな?」
中「そうです。SEXは一般的には、えっちといったりもします。性交のことです」
キ「えーっと、オナニーは?」
中「オナニーは自慰行為。自らの性器を刺激して、性的快感を得ることです」
キ「中空知もオナニーとかするの?」
中「そういう質問には答えかねます。ちなみにオナニーは性行為であっても、性交ではありません」
キ「精液って何て言ったっけ?」
中「ザーメンです」
キ「男がザーメンを出すことを……」
中「射精です」
キ「俺のザーメンをお前のマンコの中に射精したいぜ」
中「フッ。おかしな日本語ですね」
キ「センズリしてザーメン出すぜ」
中「間違いではありません。が、そんな日本語はありません」
電話はまだまだ続く…… おわり
_______________________________
714 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/20(金) 02:00:18.66 ID:lw5BWEk+
キンジと理子が中身チェンジ。 やっぱ書きたくなっちゃった。
初投下、お手柔らかに…
****************************************************************
「アリア〜!アリアぁ!大変だよぅー!」
「バ…バカキンジッ!なに気持ち悪いことしてるのよ。それにっ。り、り理子のモノマネなんかしてッ」
アリアは両手でガバを向けながらツインテールを逆立て鳥肌まで立てている。
よほど俺のクネクネ走りがキモいようだ。
「おい待て!理子ッ!俺の、俺の体が風穴で死ぬ!」
白ロリ風・改造制服の理子が必死な顔でガニマタで続いて走ってくる……そう今、俺は理子なのだ。
「!?」
「くふ。ノン、ノン。アリア!きーくんじゃないよぉ、理っ子りんで〜す♪」
ドヤ顔でアリアの目の前で一回転する俺は…どうやら中身は理子らしい。
アリアは驚愕で固まっている。どうやら助かったらしい。俺の体よ。
フリーズアリアを連れてとりあえず店に入る。
「だからぁー、なんかぶつかってキーくんになってたんだよぅ。」
モンブランのフォークを舐めながら、上目遣いに見る。俺が…。
どーなってるんだよ。はぁ。
最近、向かいの二段ベッドの下段に当たり前のように寝ている理子は、マンガみたいにお互い出た瞬間に頭をモーレツにぶつけた。
そして…中身が入れ替わっちまった。
俺になった理子のはしゃぎよう、着かたの分からん改造制服の着せあいっこ…
―――初めてのブラジ…あぁ、思い出したくもない。
けど白い肌をした理子の瑞々しい胸が残像のように思い出された。
朝、気付いたが理子の体はヒスらないようだ。
当たり前って言ったら当たり前か。俺のは遺伝体質だからな。
そうなると…理子が俺のカラダで「ヒステリアモード」になる可能性がある。のか。
「キーくん背高いね。最高眺めイイ。体だって…こんなにガッシリしてすごくカタイ…」
自分に抱きつく俺…やめてくれ。
「それにぃ、理子もなってみたかったんだ、ヒs…ぅむぐ」
「理子ーッ!!!!!」
俺は必死に理子(俺)の口を押さえるが、チビっこ理子の体では俺に抱きつくようになってしまう。うぅ。嫌だ。
アリアには理子が俺に抱きついている図だ。
「このエロキンジーッ!!!禁止!禁止!理子に??キ…キンジ近付くの禁止ッ」
さすがにワケが分からなくなっているようだが理子の体、俺な理子は撃てないらしい。助かった。
アリアは超常現象には柔軟だが、さすがに混乱しており青ざめながら『あわっ』『やめっ』という顔をするのに疲れたらしく女子寮に帰ってしまった。
理子は…いや、俺の体が心配なので家に連れて帰る。
(あの様子じゃ何されるか分からんからな)
「理子。さっきの。そういうのはナシだからな」
チラッと理子になった俺を見上げる。
「くふ。」
逆に見下ろされた俺は、
―――理子って…本当にちっけぇな。
715 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/20(金) 02:11:33.18 ID:lw5BWEk+
飯を食い終わった理子はソファーで俺と並びDVDを見ている。
「いったいどうやったら戻れるんだろうな。SSRかなんかの呪いかよコレ。」
ああ、あいつらならやりかねん。
「キーくぅーん。」
きた。きたきたきましたよ。理子のすりより…って俺のすりよりか。キメェ。
理子が、理子の体の俺の髪を撫でる。ふわふわのクセッ毛の髪から理子のバニラのような甘い香りが広がる。
「おい。だから」
「ねぇ、えっちぃことしよ。」
「お・・おい」
「これすごいエロゲだよね。今からキーくんがぁ、理子を無理矢理犯すんだよ、くふ。」
ハッ。
ニィ…。俺の顔なのに…ケモノみたいな目をする理子。
そうだ、俺は今、理子なんだ。
どんなに抗ってもこの細っちょろい理子の腕で本気の俺に勝てるわけがない。
「…ッ」
ソファーから離れようとする足を払われた。
ドサッ…
「う…」
床に強かにおでこを打って朦朧とする。
「ちょっとキーくん、理子の体傷付けないでよ。」
「ひっ」
ペロッと理子がデコを舐め上げた、次は右耳だ。吐息がかかる。
「そんな顔しないで。理子感じやすいのかな、理子、悪い子だね。」
耳から首筋に舌が移動する。
鎖骨を左右なぞられると震えてしまう。
顔が熱い。
「キンジ、理子の顔なのに、すごいえっちぃよ。恥ずかしい。…でもいいよ、その顔ゾクゾクする。ねぇ、キンジ…ヒスりそう。」
ネクタイをシュルリと解きシャツをはだかせる理子は…俺の顔で笑っている。
「!」
いきなり貪る様にキス。
舌が、小さい舌が激しく吸われ、時に柔らかく歯茎まで舐め回される。
もう始まっているのか?
プハッ
「きもちい…キーくんすごいよコレ。ヒステリアモード」
なっちまった。か…。
理子が俺の体で感じている感覚が痛いほど分かる。危険だ…。
リアルに危険を感じ、逃れる為に蹴りを入れるが軽々避けられる。押し返してもやっぱり全くびくともしない。
逆に腰を引き寄せられるとタイごと一気に開かれる。理子の白ロリセーラーがどーなってんだこの服ってくらいに見事に脱げた。
ハニーゴールドの下着に包まれた瑞々しいふくらみが露になる…
はよ!はよ!
717 :
アスコット:2012/01/21(土) 04:05:03.14 ID:SIdh+aeO
どうも710、714、715です。アスコットで続き書きます。
展開を無理矢理か甘か迷いました。
どうぞお付き合い下さい。
*******************************************************************
ぎゅ……
抱きしめられる。
大切な宝物を扱うような手つきだ。
「怯えるキンジ、可愛いよ」
「!」
優しく抱きしめたかと思うと、不意打ちで
いきなり胸を鷲掴みにされる。
ブラから白い胸がこぼれそうだ。
「はぁ…あ!」
―――声が、勝手にッ。
ぐいっ。
両腕を頭の上で拘束される。
「理子。いたずらが過ぎるぞ。ヒステリアモードになってもう満足だろ。」
キッと睨みつける。
「・・・。」
「おい。いたずらはここまでだ。理子!」
「キンジ。いたずらのつもりだったのに。可愛い。可愛いよ…。ごめんね、キンジ。理子止まらない。」
「やめ。なに言ってるか分か――――」
と喚く唇に、そっと指をあてて静止する。
…無防備な鼻先に軽くキス。
「くふっ、仔猫ちゃん、もう逃げ場はないよ。」
「……!」
ああ、理子でもああなるんだ。―――――分かる。くふって理子バージョンだな―――
って、笑ってる場合じゃねーだろ!俺!
「ほぉら、もっと理子の可愛い声で鳴いてごらん。理子が好きなことしてあげるね。」
「―――!」
理子はふくらみの先にある蕾を、人差し指で左右上下へと根元からねっとりと、しつこく捏ねくり倒した。
段々硬くなってくるのに気付くと、その先端を強めに摘みクリクリとねじる。
「!んんんーーっ!」
今まで味わったことがないような……痛気持ちいい。
でも、お腹の下らへんがきゅっとなるような
―――もっとして欲しいと感じてしまう。
そんな感覚が湧き上がり、体がガクガク震えてしまう。
ドクンドクンと胸が鳴る。
―――ヒステリアモードに怯えないで自由に感じている。俺が。
(知らなかった。女の子の体ってこうゆうふうに感じるんだな、あたまがぼーっとする。)
718 :
アスコット:2012/01/21(土) 04:21:13.43 ID:SIdh+aeO
「これ以上やめ……」
「やめていいの?ちゃーんと濡れてるほうが気持ちいいんだよ。」
もう一度、抵抗してカラダをねじり拘束から逃れようとする。
「ダメだよキンジ。今のお前じゃあたしに勝てない。」
更に力で押さえつけられ、あっというまに下着を剥がれた。
裸にされている。
「えっ!?ぁあああ!」
いきなりだ、まだ蜜さえも溢れていないそこに固いものがグッと押し当てられる。
ミシミシ……
軋むような音と激痛が下腹部に響く……。
性器へのウォーミングアップの前戯もなくもう…
ズッッッ!
「入ってるよ、…キンジ」
「う……っ。ッてぇ……理子やめろってお前の体だぞ?」
治りかけの傷を破られたような激痛とミチミチと裂きひかれていくような軋みが続き言葉がでない。
痛みに目を見開いて、虚空を見上げる。
「あ・・・あ、うぅ…」
「いいよキンジぃ。その目、たまらない。もっと奥まで突いてあげるね」
―――キュッと目を細めて笑う。
「ダメだ…理ッああぁ!」
腰がさらに奥に沈むと、カラダが押し開かれる痛さで目のふちに涙が溜まる。
―――――ギシギシギシ…
「どう?キンジ?」
荒々しく理子が体を突き上げ、そのたびに涙がこぼれる。
「やめっ。あぁああーっ!」
そんな俺の反応をみながら理子は…笑っている。
俺の顔だが、妖艶な時の理子の笑い方だ。
「あ、血ぃ。理子初めてなんだよ。分かる?ブラドやお兄さんとは何もなかったの」
「り…理子……」
コイツ初めてなのにワザと…自分の体を痛めつけるように……。な…んでだ。
「ねぇどんな感じ?いまキンジの体で理子すっごく気持ちよくなってる。なんか出ちゃいそうかも。」
両腕を拘束してた手を放して、細い腰を荒々しく掴む。
血が出ているのか、女性の体の自己防衛の機能か段々濡れてきたので摩擦が円滑になってくる。
くちゅくちゅくちゅっ。
「う…。あ!」
相変わらず、裂かれた入り口はジンジンと痛むが、なにかが、奥から込み上げてくる。
(―――――きもちいい…?)
すかさず、表情に気付き理子は、俺の顔で理子っぽく、にやー、と笑う。
719 :
アスコット:2012/01/21(土) 04:23:37.46 ID:SIdh+aeO
「キンジ気持ちいいの?気持ちいいんだったら正直に感じてもいいんだよ。ここかな?」
「あ・・あぁ」
狙ってそこにピストンされると、中で性器が引っかかり、その度思わず声が漏れる。
「すご……締まってきた。ここも触っちゃう!一緒にイこうキンジ」
ピチャ…
結合部の上にある何かに、器用に指ですくってきた粘液を塗ると、豆のようなそれにやさしく指の腹で円を描く。
コリコリとしてきたそこの快感は――――
「ん!くぅ!」
思わず声がでるほどだ…。
マズイ。なんだこの高まる感じは。
ビクビク…ン!
(や、やばいぞ…白くなりそうだ)
「---くふふっ!キンジッ。クリでイッた?震えてもっとイキそうなんだねぇー。ぎゅっと抱き合い理子は、息を荒げ腰の動きを早める。
「―――さいッこー。可愛いよ、キンジ。犯されて最後に中でもイっちゃうんだ。やーらしー。じゃあ理子も一緒にイクよ」
「いっ!い…イクぅ」
「あっ、理子も出すよ。すごい!きもちいぃ。キンジィ!!」
どこまでもヒステリアモードなのか、理子に股間が痛くて歩けないと訴えると、俺のカラダをキレイに拭き、蜂蜜色の髪の乱れを直すと、丁寧に胸板に頭を乗せて腕枕してくれやがり、なでなでしながら寝てる。
うう、嫌だけど気持ちいい。理子がなでなでをねだるのが分かる。
ずっと自分に禁止していたのに………
他人にその禁を破られ―――ヒステリアモードでやっちまった。ついに…。
俺がもんもんと悩んでいると…
「理子、き−くんが初めてで良かったよ」
「お前、あんなに強引にやっておいて…」
「気持ちよくしようと思えば出来たよぅ。でもキーくんに初めてだって信じてもらいたかったの、理子。ねぇ、キーくぅん。次はキーくんが理子に優しく―――して」
おっしまい!お粗末さまでした〜。
とりあえずごめんなさい。ごめんなさい。と謝っておく。
理子がアリアとキンジ(中身・理子)で。それか、なにも知らないジャンヌとかレキュとかなっちーとかやっちゃうか。 雪ちゃんは重いなぁ。などと、キンジの『タラシ』を理子が現実にしようと企んでたらいいな。
乙様です
新鮮でした
初投下 キンジ×アリア 設定ガン無視
深夜のとある船着き場。
俺とアリアは物陰に身を隠し、息をひそめていた。
数メートル先には武器を持った男たち。20人はいるだろうか。
俺たちは依頼で武器の密輸現場を取り押さえに来ていた。
しかも奴らが所持しているのは改造が施してあり、普通の銃なんかより強力だ。
まぁ、こっちの装備も平賀さんに魔改造してもらっているから火力なら負けないが…
この数はちとキツイ。
「…仕方ない。アリア、今回も頼む」
「う///しょうがないわね…」
奴らを逮捕するのに、今の俺では足手まといになる。ヒステリアモードの力が必要だ。
そのために、俺はアリアにキスをしてもらわなければならない。
これまでも何度か、この方法で強制的にヒステリアモードを発動させ、難所を乗り越えてきた。
「ねぇ、キンジ」
「なんだ?」
距離を考え、小声でやり取りをする。
「今日は、別のやり方にしてみない?」
「別のって… どうするんだよ?」
「んと、ね…」
アリアは顔を赤らめ、何やらツインテールの先っちょを弄りながら、もじもじとしている。
ちくしょう、いちいち可愛いな。
そしてアリアは、意を決したようにギュッと目をつむると
「は、はいっ///」
「なっ…!」」
いきなりスカートをたくし上げ、パンツを見せてきた。いつもの(?)トランプ柄だ。
思いっきり上げたのでおへそまで見えてしまっている。
「おまっ、なにやって…っ!」
「だって、毎回キスばかりだとアンタが飽きちゃってヒスらなくなるかもって///」
「だからってなぁ!」
「アンタが使い物にならないのは困るからよ! べっ、別に私がたまには違うこともしてみたいとか、そんなんじゃないからね!///」
訊いてもいないことを言い訳し始めたぞコイツ。しかし、どうやら俺はギリギリでヒスっていないようだ。
アリアみたいなちっちゃい子が、自分から下着を見てきている…。興奮はするが、背徳感が強すぎるようだ。
だがアリアは、次の一言で俺にとどめを刺しにきた。
「足りなかったら、さ、触ってもいいから///」
「ぐはっ」
無理だ。これでヒスらない方がおかしい。
何やら別の部位まで覚醒してしまっている気がするが、それに気づかなくらい俺は興奮していた。
「あの、キンジ…? んっ」
俺は小刻みに震えながら上目遣いでこちらを窺うアリアに近づき、唇を奪った。
そして下着の上から秘所をやさしく撫でる。
「んっ、ふぅ、ん、んんんんっ///」
声を出さないよう堪えるアリアはとてつもなく可愛らしい。俺は縦筋に沿って愛撫を繰り返した。
「ちょっ、だめキンジ、声出ちゃ、んっ///」
「触ってもいいと言ったのはアリアだろう」
「そおだけどぉっ、ひゃぅん!」
耳に甘噛みすると同時にアリアがひときわ大きな声を出した。
「おい!誰かいるぞ!」
…さすがにバレてしまったようだな。
「アリア、続きは奴等を片づけてからにしよう」
「…もう、さっさと終わらせるわよ!」
そして俺たちは奴らの前に躍り出たのだった。
おわり
乙 アリアも切り替えられるようになったのか ますます手がつけられないな
乙
やっぱキンジとアリアはええのう
724 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/22(日) 12:24:53.52 ID:BqenZcZs
キンジとジャンヌを書きたいんですがよろしいですか?
>>721 乙
アリアも手伝うって言ってたしね
>>724 書いたらええよ
別に許可なんていらないでしょ
726 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/22(日) 13:49:43.63 ID:BqenZcZs
721さん乙です。
724の者です、投下用意が出来てきましたので、のちのち投下させて頂きます。
多分、8時頃になります。
初投下ですので、駄文&不快&悪い空気にさせるかもしれませんが、広い心で宜しくお願いします。多分5レスくらい使わせて頂きます。後、ジャンヌじゃなくて白雪です。すいませんでした。
727 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/22(日) 17:33:14.16 ID:BqenZcZs
初投下 キンジ×白雪 1
とある放課後、俺は何者かに呼ばれて教室に入った
そこで待っていたのは...
白雪だった。しかし
、いつもの巫女装束は脱ぎすててあり、
雪の様に白い肌が黒レースの
白雪らしくないブラに覆われていた。
俺は一瞬我が目を疑った。
まあ、誰だってそうだろう。
教室に呼び出され、行ってみたら、女子が
しかも、知り合いであり同じチームの女子が
下着姿で佇んでいたら。
驚くのは当然である。
ましてや、あのむっちりとしていて、張りがあり、
大人の風格も漂わせている白雪が
裸でいたら...
興奮するだろう。
正直言って俺の息子は堅くなりきっていた。
それに気づいたのか、白雪がそっと近づいて.......
優しくされど激しいキスをしてきた
「ん...んっ」
ぢゅっ、ぢゅぱっ、ちゅ
二人の唇から水音が聞こえる
先に唇を放したのは俺だった
「止めろ、白雪、ダメだ」
しかし、白雪は
「ん、ふぁ、何で?」
「キンちゃんのココだってやりたそうだよ?」
と言い、俺の股間に触れる白雪
俺は、返事が返せないままだった。
728 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/22(日) 18:11:46.18 ID:BqenZcZs
キンジ×白雪 2
俺はヒステリアモードに入る寸前だった。
まだ、少しの理性で保っていたが限界は近い
頼むから止めてくれと思っていた矢先に
白雪がいきなり自慰を始めたのだ
自分で自分の体を弄ぶ白雪、俺はその光景に我慢できなかった
そして..........
白雪の側近くに行き、白雪を抱き抱えた
俗に言われるお姫様だっこってヤツだ
恥ずかしさ等無い、ヒステリアモードになったからだ
「一人でそんな淫らな行為をさせてすまなかった」
「これからは、気持ち良くさせて上げるからね」
俺の態度の変わりように面食らった白雪だが、
ヒステリアモードによる物だと気づいたのか、先程の余裕を取り戻した
まず、豊に育ったその双丘にそっと手をふれる
先程の前戯で感じていたのか、白雪は
「あっ、あっん、ひゃん」と甘い喘ぎをする
丹念に乳首も甘噛みすると、堅くなっていた
指先や舌を使い重点的にそこを攻める
それに合わせ、白雪は
「ひゃうんっ、キ、キンちゃん?そこはダメぇ...ひゃんっ!?」
こう言った感じに喘いでいる
白雪の反応がはまった俺は、
もっと集中的に白雪のイイトコロを愛撫しつづけ白雪の反応を楽しむ
729 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/22(日) 19:01:52.29 ID:BqenZcZs
白雪に愛撫を初めてから、早10分
「キンちゃ、ん、わ、私もうイッちゃう〜
大好きなキンちゃんにッ、攻められてッ、イック〜」
同時に白雪は果てた。しかしまだ終わらせない。
果てた白雪の体を優しく起こし、
既に濡れた秘所へと手を伸ばす
「やッ、ん、待ってキンちゃん、心の用意が.ひゃンッ!?」
俺は耳元で「キレイだよ白雪」と、甘く囁く
白雪は頬を赤らめて幸せそうな顔をしている
囁きが聞いたかな?と思いながら、秘部にふれた
そこは、まだ軽く触れただけなのに既に男を迎えれる状態だった
そこを優しく指でなぞると白雪は
「ひゃイン!?」と背中を仰け反らした。
そのまま、指を2本入れ、中の秘芽を転がした
スグに白雪は「アッ、アッン」と喘ぐ
そして、
盛大にお漏らしをした
白雪は恥ずかしそうに「見ないでぇ」と懇願するが
俺は興奮してしまい、「キレイなおしっこ」と言い白雪の尿をなめた
白雪は「止めてぇ」と懇願するが俺は止めなかった
むしろ、この行為を続けてしまった
自分の息子は今もギンギンに張りつめていた
「そろそろいいかな?」
白雪に確認をとる
「キンちゃんなら、どうぞきてください」
白雪が了承したからいよいよ本番に入る
730 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/22(日) 19:23:04.42 ID:BqenZcZs
「行くぞ白雪」
俺はそう言い白雪の秘部に息子の先端をあてがう
「来てくださぃぃ、キンちゃんのチンポで私を壊してぇぇ」
白雪も準備万端らしい
俺はそのまま、突き刺していく
途中で処女の壁があったが突き刺していった
そして....
白雪の処女を奪ったのだ
「ひ、ひぐぅ、痛いよぉ」
白雪は処女喪失のショックで痛がっていた
「大丈夫か、ゴメン、無理矢理入れて」と言うと
「ううん ちょっと痛むけど平気。キンちゃん動いて」と言ってきた
俺は、白雪の望み通り激しいピストンをした
白雪もそれに答えるかの様に甲高く甘く
「アッ、ン、気持ちいいょお、キンちゃんペニス最高
、アッン、もうイキそう、もっと突いてぇ」
と喘いでいる
俺もそろそろイキそうだ
ピストンを早めていく
「白雪、クッ、そろそろ出すぞ」
「ハッ、ン アッ、ンいいよぉん、
私の子宮にキンちゃんの優秀な精子たくさん出してぇ、
ァァァァン、ハッ、アッン」
「白雪もう出すぞ」 「キンちゃんきてぇぇ」
「イクぞ、うおっっっ」
「ハッ、ア〜ン、イック、イッちゃうぅぅぅぅぅー、イックー」
俺たちは同時に果てたのだった
731 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/22(日) 19:34:12.52 ID:BqenZcZs
「ハァ、疲れた」
「キンちゃんの白い精子が出てるよぉ、暖かくて気持ちいいょぉ」
と、白雪は余韻に浸っている
こんな時に言うのはおかしいかもしれないが、意を決して俺は
「白雪、俺と結婚してくれ、絶対幸せにするから」
言った、遂に言ってしまった。
白雪は
「ふつつか者ですが宜しくお願いします」
と、満面の笑顔で帰してきてくれた
さあ、行こう。どんな困難が迎えようとも俺はもう一人では無いのだから。
「行こうか、白雪」
「はい、貴方様」
俺は絶対こいつを幸せにする
そう夕日に向かって誓ったのだった。
GO for the next
732 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/22(日) 19:46:00.97 ID:BqenZcZs
以上です。
ここまで私の駄文に付き合ってくれた方、
又、心良く 投下させてくれた725さん
その他の方もありがとうございました
最初に注意書きをわすれてしまい、申し訳ないです。
以後、書くときの参考にします。すいません
また、流れがメチャクチャになってしまい他の書き手さんやスレの方かだに申し訳ないです
こんな自分ですが、これからも宜しくお願いします。
後、アドバイス等を頂けたら幸いです。
お目汚しすいませんでした
あとがきまで長くなってしまい・・・
ここまでお付き合い頂きありがとうございました
心から感謝しております
では、またご会いしましょう
しつこい様ですがありがとうございました
733 :
ゴッドバード:2012/01/22(日) 21:20:58.69 ID:U9MVlSut
>>732 乙様です。
白雪書いた者同士、仲良くしましょう.
あと、そんなに堅苦しくしなくていいんじゃね?
734 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/22(日) 23:02:40.29 ID:BqenZcZs
ゴットバードさんありがとうございます
癖なものでつい
次の作品も楽しみにしています
そうですね、宜しくお願いします
735 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/22(日) 23:09:24.27 ID:BqenZcZs
ゴットバードさん。ありがとうございます。
そうですね、互いに頑張りましょう
そして、皆様、大変恐縮ではありますが、今からゼロと名乗ってもよろしいでしょうか?
とりあえずsageないか
737 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/22(日) 23:34:00.14 ID:BqenZcZs
しまった、連レスしてもうた
すいません
まあ書いてくれるのはありがたいしいう必要もないと思うけど
投下するときだけでいいと思うね 名前は まあ自由にすればいいが
すいません。忘れてました。
以後気をつけます
sage忘れてた!ゴメん
只今より、投下時はゼロと名乗らせて頂くぜ
何かリクエストはありますかね?出来る限りの事はしたいんで
只今より、投下時はゼロと名乗らせて頂くぜ
何かリクエストはありますかね?出来る限りの事はしたいんで
また、連レスを・・・わざとじゃ無いんだ
申し訳ない
じゃあレキ様かヒルダちゃんのお話で
<<744
分かりました。
とりあえず、制作取りかかります。
まあ、出来上がりは明日頃を予定しています
頑張るので、支援の方頼みます
久々来てみたら、なにこの新作ラッシュ。皆様、乙です
俺は意外とキンジとなっちが電話するのが好き
ヒルダ物書いてるんだが、なかなかアイデアが浮かばん
いい、案無いかなぁ?
皆さん、乙様です
やはり、参考になりました
ありがとうございます
新作ラッシュパネェな
ヒスっちゃいそう
750 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/24(火) 04:16:01.22 ID:/SIy1THX
ついにあの流れを断ち切ったな
751 :
ゴッドバード:2012/01/24(火) 12:47:02.96 ID:VrzC0mik
ヒルダもの期待
リクされたヒルダ出来ました
今夜当たりにでも、投下させて頂きます
よろしいでしょうか
754 :
ゼロ:2012/01/24(火) 19:15:37.14 ID:/kf3hWVs
745だ
744様、リク作品出来ましたぜ
投下して、構わないよな?
この流れを、俺は断ち切らせないぜ
支援頼む
支援
支援
757 :
ゼロ:2012/01/24(火) 21:21:08.71 ID:/kf3hWVs
すまない
体調崩したから、
投下、明日でもいい?
投下前に体調崩すなんて、すまない
直りしだい、即投下するから
皆、気長に待ってて下さい
申し訳ない
758 :
ゴッドバード:2012/01/24(火) 21:59:43.39 ID:VrzC0mik
支援
待ってま〜す
759 :
ゼロ:2012/01/24(火) 22:12:22.66 ID:/kf3hWVs
ゴットバードさん
支援サンクスです!
風邪なんで、すぐ復帰します
互いに頑張りましょうね
そして1日がすぎた・・・
気長に待ちましょうや
762 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/26(木) 17:54:30.66 ID:TMNW0kKN
そうですね。まぁ、できる限りは早くしてほしいです
763 :
ゼロ:2012/01/26(木) 18:10:05.60 ID:+tX7E0Xc
復帰しますた
永らくお待たせしました
では、投下します
陵辱っぽい、8スレ当たり拝借
毎度の駄文
無理な人はスルー推薦で
764 :
ゼロ:2012/01/26(木) 18:31:59.31 ID:+tX7E0Xc
ブラド×ヒルダ1
それは、夜の事であった
ヒルダはブラドに呼び出しを食らった訳なのだが・・・
おかしい、先程から30分もソファーの上で待ってる訳だが
なかなか、来ない。
「ハァ、お父様なかなか来ないわね」
そう思った矢先だった。
突如、背中に悪寒が走ったかと思ったら、押し倒されたのだ
「キャ、だ、誰!?」
突然の事に頭が追いつかない
しかし、体を起こしてなんとか振り返る事に成功する
「お、お父様!?」
そう、ヒルダを押したのは、紛れもないブラド本人なのであった
「お、お父様、一体何を!?」
しかし、ブラドは答えず、ヒルダの唇を強引に奪った
「お、お父様!?〜っ!ふうっ〜!んんっ〜!」
突然の事にヒルダは頭が追いつかなかった
765 :
ゼロ:2012/01/26(木) 18:58:20.05 ID:+tX7E0Xc
ブラド×ヒルダ2
「お父様、何をするんですか」
しかし、ブラドは答えず、ヒルダの服を脱がしにかかった
黒のブラと黒のレースの下着が露になる
当然、拒否する事も可能だが、相手は父である
相手が悪い、逆らえる事は不可能に近かった
ブラドはブラの上から、豊満な乳を揉みしだく
「んあっ・・・んんんっ!」
軽く触られただけなのに、ヒルダは酷く喘ぐ
ヒルダは未知の快楽に酔いしれそうだった
ブラを脱がし、直に揉みしだく
「んん〜っ!んっ!あああん!お、おっと、さまぁ!あああん!」さっきとは又違う快楽にヒルダは耐え切れなかった
(あたし、イッちゃたの?お父様に犯されてイッちゃったの?)
「ううっ!ソコはダメぇ!」
先程の愛撫で既に濡れきった下半身にブラドが手を伸ばしたのだ
「お父様、止めてください!ああっ!ひゃんっ!んっ!んんっ!」
必死の懇願も聞き入れては貰えなかった
まだ、異物を受け入れた事の無い膣に指がくわえられたのだ
「一体何を!?ああっ!んっ!」
「指二本も加えて、イヤらしい体だな」
ブラドが初めて口を開いた
乙 なのかな?
767 :
ゼロ:2012/01/26(木) 19:22:23.50 ID:+tX7E0Xc
ブラド×ヒルダ3
チャンスかと思ったのか、ヒルダは言った
「お父様、今ならまだ間に会いますから、お止め下さいませ」
泣きながら懇願するヒルダ
しかし、それをあざ笑うかの様にブラドは言った
「それは出来ないな、お前はこのまま犯されるんだ」
「な、何を!?んんんっ!ソコはっ!だっ!ダメっ!んっ!あああん!」
Gスポットを攻められまた昇天するヒルダ
薄れゆく意識の中、ヒルダは・・・
(もう、このままでもいいかも)
理性が、持ち前のプライドが崩れていく確かな証拠だった
しかし、そんな状況は一変する
ブラドがまだ誰も受け入れた事の無いヒルダのソレに己を差し込もうとしたからだ
「ま、待って下さい、まだ間に会います、だからどうかどうか!」
しかし、ブラドのソレはなお進入を続ける
そして・・・
突き破った
「いぎいっっっ!」
血が流れるが、ブラドはそんな事は気にせず激しいピストンを続ける
「ダメぇぇ!抜いてぇぇ!んっ!あっあっあっあっ!」
尚も突き続けるブラド
ヒルダはもはや、理性が崩壊し、自ら腰を振るまでに
「イイっ!イイのっ!おとうさまチンポイイのっ!」
「おくっ、おくつくのっ、イツちゃうからぁ!」
768 :
ゼロ:2012/01/26(木) 19:32:51.20 ID:+tX7E0Xc
ブラド×ヒルダ4
「クッ、もう出すぞ」
「あーーー!!あっ、あっ、あああーーーーー!!!」
「もうイク!いくいくいくいくぅぅぅ!!」
絶頂が近い事を知らせるが、ブラドは腰を振り続ける
「あああああー!!いっ、いってるのぉ
もお、いってるからぁーーー!!!
やめ、ごりごり、やめてえええ!!!」
がくがくとヒルダが痙攣し始めた当たりでぎゅっと抱きしめた
そして、中に出した
769 :
ゼロ:2012/01/26(木) 19:38:52.79 ID:+tX7E0Xc
「あ、はいって・・・」
どくん。どくん。
そんな音が聞こえてきた
ブラドは中に出すと、そのまま消えてしまった
「あたし、お父様に犯されちゃった。でも、気持ち良かった」
2日後、再び部屋に呼ばれる
そこには、裸のブラドが待機していた
「ヤルか?」
「ハイっ!」
二人の夜は長い
Go for the next
770 :
ゼロ:2012/01/26(木) 19:43:58.07 ID:+tX7E0Xc
以上です
つか8スレ使わなかった
またまたの駄文すいません
スルーした方も最後までつき合って頂いた皆さんには
心からの感謝を
また、投下する事があったら、よろしくです
よろしければ、アドバイスお願いします
皆さんに早く名前覚えられる用に頑張りたいです
ありがとうございました
では、またいつか
乙 なのはいいんだがどうしてこうも投稿間隔が長いのか
全部書き終わってから投下したほうが色々いいと思うのだが_
772 :
ゼロ:2012/01/26(木) 20:26:50.53 ID:+tX7E0Xc
すいません!
今度から気をつけます
参考になりました、ありがとうございます
いやしかし皆GJ! こんな投下あるとかスゲェ……。
てか白雪いっぱい投下あって幸せだ。さらにヤンデレ白雪が来たら死んでもいい。
774 :
te:2012/01/27(金) 17:01:19.75 ID:Uqo3lz0L
キンジ×ワトソンをお願いします
ショック療法ですねわかります
776 :
ゼロ:2012/01/27(金) 21:28:04.47 ID:4hslrkZ9
キンジとワトソンですか・・・
うーん、やってみようかなぁ?
つか、文才ないからキツイかも
777 :
ゴッドバード:2012/01/27(金) 21:57:53.05 ID:vl2WrtMs
最近は活気が戻ってきた
778 :
ゼロ:2012/01/27(金) 22:59:22.78 ID:4hslrkZ9
そうだよね
変な荒らしがいないのってなんか新鮮
このまま、勢いづいて欲しいもんだ
書き手も増えてきたし最高だね
780 :
ゼロ:2012/01/28(土) 21:52:14.87 ID:X7FzUOWF
なんか、リクあります?
なんか、書きたくなったんすけど
キンジと風雪!
と思ったけど風雪さん出番少な過ぎて厳しいと思うんだよな・・・
キンジと粉雪とかならどうだろう
782 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/29(日) 02:09:08.01 ID:uQ3BdC7p
レキはどこへ行ったんだ!
783 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/29(日) 02:09:38.00 ID:uQ3BdC7p
レキを忘れるな!
そうだ自分で書けばいいのか
頼む次巻で風雪さんだしてくれ
キンジ×風雪が読みたいのだよ
785 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/29(日) 02:34:21.68 ID:pnILiLKV
久々に見たらなんか板がいいカンジに
アスコットの甘みたいなキンジ×アリアで
786 :
te:2012/01/29(日) 12:33:30.43 ID:u+aNX3xK
ぜひともキンジ×ワトソンをお願いします。
今まで無かったので
789 :
アスコット:2012/01/31(火) 23:39:28.76 ID:ryuJkoo9
みなさんこんばんは。
ご指名リクされててびっくりしました。
自分脳内で前回719繋がりで理子がなってるキンジ×アリア(百合)かと思ってたけど
これは普通キンジ×アリアのリク流れですかねー。
オナシャス!!!
791 :
ゼロ:2012/02/01(水) 15:19:46.70 ID:oyWjXr/d
アスコットに期待
レキ×キンジできました
投下しても?
793 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/01(水) 22:15:36.17 ID:3NwrRoN9
ぜひっていうか今すぐにでも!
794 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/03(金) 20:09:13.69 ID:SQeAsRpf
早くお願いします(>_<)
早めにお願いします!
796 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/05(日) 02:14:11.86 ID:mWGhoK44
まだなのか!?
まだか?
静かに待てないの?
自分でかけよ
だからといって、聞いておいて投下しないのも他の職人に迷惑だろ
今ちょっと書いてるんだが…
ジャンヌって、先の展開に詰まった時に喋らせると誘導できて便利だなw
抜けてるキャラがツッコミ入れるのにちょうど良い。
801 :
ゼロ:2012/02/05(日) 20:29:31.85 ID:9Qxartbh
皆さん、長らく待たしてしまい申し訳ありません
<<799様、他の職人の皆様、すいませんでした
少し、パソコンが不調でして・・・
自分の様な職人の作品を待っていてくれる人の為にも
なるべく早くカキコします
今後、気をつけるのでもう少し待って頂けるでしょうか?
802 :
アスコット:2012/02/06(月) 03:12:17.49 ID:fgIgo9W+
それでは、お先に失礼します。
毎度、文が長くてすみません。
キンジ×アリア
************************************************************
「キンジ…あの、その。アンタって甘いもの食べれるわよね?」
「お前のももまんほどじゃなねーがな。疲れを取るのにチョコはいいよな」
「!みゅ…!ちょ…ち、ちょッ…ちょ…」
不思議な言動のアリアを、俺は「?」と覗き込むようにする。
「どうした、アリア」
チャンネル権を譲ってやった動物番組を機嫌よく見てたかと思いきや
「な、なんでもない!」
とそっぽを向いてしまった。
…本当に、おかしなヤツだな。
「えっと、キンジ…これ…あげる」
ナナメ下に視線を逸らして予想外にも可愛い紙袋を突き出してきた。
ガバじゃなくてありがたい。
すぐ開けないといけない雰囲気に仕方なく中身を取り出すと、甘い甘い匂いの茶色い塊が…。
これは―――?
「べっ別に、バレンタインは日本ではチョコレートを贈るって、白雪に聞いたから――作ってきたワケじゃないんだからねっ」
そういえば、恐山で合宿中の白雪からなにやらデカイ箱が届いてたな。あれもチョコか。
「アリア――これは…えー…」
「トリュフも知らないの?あんたはまったく」
「……」
あのー、アリアさん。
イギリスではトリュフは野球ボールくらいの大きさなんでしょうか?
だが、そこは命が惜しいのでそれ以上突っ込まないでおこう。
その無言で何かを察したらしいアリアはちょっと涙目になったと思ったら、般若顔で紙袋を取り返そうと突撃してきた。ツノみたいな髪飾りがこっち向かってくる。まるで闘牛だ。
「なによ。気にいらないなら返しなさいよっ」
袋を高く上げ届かないようにしてやると、勢い余って俺の胸にアリアがうさぎみたいにぴょん、と飛び込んできた。
「返すわけないだろ、アリアが――初めて作ったんだろ」
機嫌取りではなかった。本当に嬉しくてたまらないのだ。
アリアの家事スキルを考えたらカタチがあるだけで上出来じゃないか。
それに…さっきからアリアの表情は可愛すぎる。可愛い、可愛い、可愛い。
それしか考えられなくなる。
気が付くと胸の中のアリアに…
キス、を、してしまっている。
803 :
アスコット:2012/02/06(月) 03:19:52.24 ID:fgIgo9W+
「…!キ…キンジ!?」
ぼぼぼぼぼ!
耳元に近付いて横顔を覗き込むと今回も赤面新記録。
ははっ。仔リスみたいだ。
アリアが相手だと簡単にヒステリアモードになってしまう。
「俺のために初めて作ってくれたんだね、アリア。嬉しいよ」
真っ赤なアリアはうつむきつつ―――こく。
こくこく。
「アリア。じゃあ、もうひとつアリアの初めてを俺にくれないか」
びく、とアリアは背筋を伸ばすと、一度目をつぶり、開くと覚悟したような目で俺を見た・
「あたし…。あたし、ね。あんたになら…。本当は今日、覚悟決めてきたんだから」
唇が重なる。何度も何度も。
最初は歯が何回か当たる。不器用な俺たちらしいな。
柔らかな舌を吸ったりしているうちにアリアの力が抜けてくるのがわかる。
「―――ぷはぁ。はぁはぁ…。キンジ…」
アリアは甘い息を吐き、懇願するような目で見上げてくる。
赤紫色の潤んだ目で見つめられたら―――止まらないだろう。バカヤロウ。
押し倒しながら、胸元に手を近づけると
「や。小さいから見ないで」
そりゃ、―-―無理だろ。
「俺はアリアの全部が好きだよ、アリアは?」
わぐわぐ、わぐ…
「その…す、すす、好きみた、い」
その隙に武偵高のセーラーを脱がしにかかる。
「!…みやぁー!」
ラッツォを打った以来だ。アリアの、胸を見るのは。
成長はしてないようだが、相変わらず白磁のようなきれいな肌。
あの時は罪悪感があったが今は、興奮させられる。
今日は―――トランプ柄ではなく白に薄いピンクのレースのついた下着を着けているな。
「きれいだよ、アリア。下着も可愛い」
って、兄さんが下着をまず褒めろと言ってたからな。
「だって…今日は特別だから…」
この言葉で、より一層赤くなったアリアは胸に触れることを許してくれたらしい。
フロントホックをはずし、遂にその柔らかな、確かにある、まるみに触れてゆく。
そっと指を滑らすと、てっぺんの蕾をかすめたようだ。
アリアは、ぴくん、と震え声を漏らす。
「!あ…」
発育途上の胸だが感度はかなりいいらしい。
わざと、蕾の先端は触らないように周囲をなぞり、焦らしてやる。
「ん…んぅー。」
ぎゅっ、と強く閉じてた瞼を開き、桜貝のみたいな唇でなにか言っている。
『オ・ネ・ガ・イ・サ・ワ・ッテ』
こんな可愛い子にお願いされたら、誰が断れるんだろう。
期待で硬くなった乳首を舌で転がすように舐めてみると。
「ひゃん!あぁあああ…!」
細い腕を絡ませ、首にしがみついてきた。
「ふ、コアラじゃ何も出来ないよ。アリア…」
「ぁ…だっ…て…キ、キンジが…。」
「俺が?」
「も…ぅ、ん…!エロキンジ!!―――はぁはぁ…、あ!」
アニメ声で喘ぎながらも、そんなことを言われると興奮が増してくる。
804 :
アスコット:2012/02/06(月) 03:25:28.63 ID:fgIgo9W+
ズルイ…」
「?」
「アンタのも…、――み、見せなさいよ!」
真っ赤になりながらとんでもない発言をするアリア。
しかし断ったらこの中途半端な状態で風穴祭りになりかねない。
それで二度と、アリアに触れさせてもらえない気がした。それは困る。
カチャカチャ…
ベルトを外すと、アリアの手をトランクスに触れさせる。
「みゃっ!?」
既に大きくなってるのに驚いたらしい。
握らせてトランクスから出してやると、少し後悔したような顔をしていた。
「こんな、入らないかも…。は、む…」
いきなりアリアが口に含んだ。
「う…」
ちゅ、ちゅぱ、はむぅぅ…。ちゅぱ。
小さい舌をペロリと出しながら上目遣いで、俺のものを握りながら少し困ったような目で聞いてきた。
「これで…キンジもきもちいの?」
ど、どこで覚えてきたんだその目はっ!?
マズイ。
出そうになる。
気を散らせ。
胸を左手で揉みながら、右手はカラダの側部を伝い、ニーソの境目辺りからなぞる様にスカートをまくってゆく。
下着の薄布に到達すると、熱く湿っている。
「こんなに濡れているよ、アリア。舐めながら感じたのかな?」
「そんな、あたし…」
布越しにワレメをなぞると、じわり染みてくるほどだ。
「ほら、アリアの形が分かる」
「ちょ…ま、って、んぅ!!」
再び形勢逆転する。
下着の隙間から人差し指を挿し込むと第一関節までなんとか入った。
ちゅぷ。くちゅ、くちゅ…。ぴちゃ。
ゆっくり動かしてやると指に絡みつく愛液がやらしい音を立てる。
「キ、ンジ…やめて。恥ずかしい、こ…んな」
「こんなに可愛いのにどうしてだい?アリア?」
「〜〜〜〜〜!」
少しずつ進むと指は根元まで収まった。これならなんとか入りそうだ。
ブラとお揃いの下着を脱がすと、抱きあいながら先端を押し当ててゆく。
入り口ではじかれ、濡れた性器の上を滑る摩擦の快感に、理性がぶっとんで一気に押し込んでしまいたくなる。
805 :
アスコット:2012/02/06(月) 03:47:27.74 ID:fgIgo9W+
「いれるよ」
「みゃ、………ああ!」
ようやく入り口に収まって、――入ってく。
「……あっ……!んくぅッ〜〜〜〜〜!」
背中にアリアが爪を立てる。
「痛いか?」
「だ、い…じょう…ぷ」
暫く動かさないでやると、アリアの中がピクンピクンと波打っているのに気付く。
女の子の中はこんなに暖かくて気持ちいいものなんだ。
その吸い付くような感覚に合わせて、奥に腰を沈めてく。
「アリア、奥まで入ったよ」
「バ…、言わないで」
腰をスライドすると、アリアの眉間を寄せてた顔が段々、緩んで紅潮し始める。
甘い吐息が混じる。
「はぁ。あ、ぁん。な…にこれ」
腰を振るたびにアリアの奥の壁に当たってしまう。コリコリする。
子宮口まで短いのか、膣内もまだ途上なのか。
当たる快感に壊してしまいそうなほど突き上げたくなる。
パンパンパン…
「ひゃあ、あん」
奥を突かれるたびに、嬌声をあげる。
「き、キンジ……こわい…」
「どうした?」
「あ、たしなんか…へん、震えちゃ…う」
めくれたスカートから伸びた黒ニーソの膝をガクガク震わせている。
服を着たままの姿が妙にやらしく感じてイキそうになる。
「イクんだな、アリア、一緒に…くっ…あああぁ!」
「あああ!キンジィィ…!」
―――――――――――――――――――――――
ゴムをしてなかったので外に出してしまった。
「アリア…」
「はぁ、はぁ…。なに、キ…ンジ?」
「前も言ったが、しばらく気軽に俺を撃つなよ」
「?」
「…ス、スマン、スカートに飛んじまった…」
「か、か、かざあにゃー!!」
*********************************************************************
おっしまい。お粗末さまでした。
2月なのでバレンタイン風味
806 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/06(月) 14:47:57.31 ID:1/pZ4jg3
808 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/06(月) 18:00:13.19 ID:uEpJWXFw
GJ!! キンジ×アリアはメッチャ貴重だから、みんなで大事にしようぜ!
809 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/06(月) 19:23:29.57 ID:1/pZ4jg3
810 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/07(火) 00:15:35.80 ID:uufRfYBc
アスコット乙様です
キンジ×アリアはいいな
トランプ柄じゃないw
靴下履いたままとかに萌えましたww
リクして良かったー
あざーす!!
いつの間に上げ進行になったんだ
年末以来、久しぶりに書こうと思った
シチュは思いつくけど、エロシーンがワンパターンになるなぁ
書いてくれる人少ないからWelcomeよ
814 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/08(水) 21:43:49.47 ID:w4dwa+/H
そうだっ!バッチ来いだ!!
よっしゃ。投下するで〜
___________________________________________________________________________
シャワーを浴びてると、ガラッと浴室のドアが開いて誰かが入ってくる気配がした。
俺はドアに完全に背を向けて頭を洗っていたので、反応するのが少し遅れた。
それにアリアたちがこの部屋に出入りするようになって、俺の入浴中は浴室に近寄らないというきまりがあったのも原因である。
「おい、だ、誰だっ」
慌ててシャンプーを流して振り向こうとした。が―
入ってきた誰かが背中に抱きついて、後ろから手を回しきた。
この背中に押し付けられている柔らかいものは――
「だーれだ? くふっ」
「理子っ、おまえ、な、なんではいってきて――うふぉっ、乳首をつまむな」
振り向いて文句を言おうとするが、理子は巧みな力加減と動きでそれをさせない。
ただ揺れる金髪と、イタズラっぽく笑って俺を見上げる顔が見えるだけだ。
俺はまず腕をほどこうと理子の手首をつかんだ。
「やっ、痛いよキーくん」
理子の短い悲鳴に思わず手を離してしまう。
「す、すまん。ていうか、離れろ。いや、出て行け」
「え”−やだっ、やだやだやだやだっっ」
「やだやだ、じゃねー。このままじゃやばいって。頼むから出て行ってくれ」
さっきチラッと見えた肌色の感じだと、おそらく理子も全裸。
今は理子の手もお腹のあたりのあるが、これがおかしな動きをする前に離れてほしいものだ。
ただでさえ、背中に押し付けられている胸の感触のせいで、俺の血流は変わり始めている。
「頼むから出て行ってくれ。お前も知ってるだろ、このままじゃシャレにならないぞ」
「ならなくていいんだよ。それが理子の狙いなんだから」
「は? 何言ってるんだっ――や、やめろっ」
理子が俺の脇腹を撫でる。衝撃が腰の当たりから脳天へ駆け上がった。
もうダメだ、このままだとすぐにヒスる。
俺はもう一度理子の手首を掴んだ。多少強引でも振りほどいてやるつもりだ。
そして一目散に浴室を出る。俺の中で脱出計画は完璧に練られた。後は実行に移すのみ。
だったのだが――
「ただいまー。キンジ、お風呂なの?」
アリアが帰ってきた。帰ってきやがった。
なんというバッドタイミング。さすが俺。このヒキは異常だよな。
俺は慌ててシャワーの勢いを強くして、「お、おう。もうちょっとかかるけど、覗くんじゃねーぞ」と声をかけた。
「ババ、バカじゃないのっ。なんであたしがあんたのお風呂を覗くのよっ」
アリアはそう怒鳴った。そしてリビングで向かうのがドタドタと足音で分かった。
「くふっ、詰んだねキーくん」
理子の言うとおり、俺が浴室を出れば理子はすかさず追いかけてくるだろう。
そうなると、リビングにいるアリアに……。ダメだ、リアルに風穴が開く。
音をごまかすためシャワーを強くしたが、はたしてどこまでごまかせるか。
「理子……。どうしろっていうんだよ」
「あたしはアリアに勝ちたい。それはキンジも知ってるだろ?」
とっさに裏理子になったのか、低い声でそう言った。
「知ってるが、それと今のこの状況にどんな関係があるんだ?」
「同じチームを組んだ以上、そう簡単に真剣勝負はできなくなった」
「ああ、でもそれは承知の上で、お前もチームに入ったんだろ」
「そうだ。だからあたしは考えた。この状況で、いかにアリアに精神的ダメージを与えるかを」
「精神的ダメージ?」
「人間の最大の敵は『油断』。アリアが全く考えていないようなことをする」
「油断? アリアが考えていない? どういうことだ?」
「それが……これだ!」――理子が俺の股間に手をおろして、ペニスを触った。
「ふあっ、ちょっやめ」
一旦は収まりかけたヒスがまた加速し始めてきた。
理子の手はペニスをしごくようにゆっくり動いた。
さらには背中に押し付けた胸を上下左右、さらには円を描くように動かす。
乳首が狙ったように絶妙なタイミングでこすれる度に、背筋に電流が走った。
そしてトドメといわんばかりに、理子は俺の背中を舐め始めた。
「おおっ、キーくん大きくなってきたんじゃない?」
理子の手は休むことなく俺のペニスをしごいている。
「ああ……」
もう完全にヒスった。こうなると理子を突き放すなんて無理だ。
俺はもう理子にされるがまま、黙って立っていることしかできなかった。
「くふっ。いいよぉキーくん。気持ちよかったら我慢しなくていいんだよ」
理子の手の動きが早くなる。
「もうパンパンだね。どうする? 続けていいの?」
「今更そんなこというのかよ」
「さっきまで止めてほしそうだったのに、くふっ。いいよ、理子の手でイッちゃって」
「うぁ……ん、あぁ」
腰がガクガクする。息が上がる。下腹部がなんだか重たくなる。
「はい、まずはキーくん初めての射精。いただきました」
ドビュッ、ビュルルルーッ。
俺の精液が浴室の壁にかかった。
ビックリした。それに、なんだこの倦怠感に罪悪感。俺は呆然としてしまった。
理子が俺の前に周ってきた。そして俺の胸に顔を埋める。
「キーくん、大好き。このまま、ここで最後までしよっ」
「ああ……」
ただでさえヒステリアモード。俺に断る術はない。
理子が再度俺のペニスを手にした。その瞬間、俺に何かスイッチが入った。
俺は理子の顎を持ち、強引に唇に吸い付いた。
理子は驚いたようだが、それでも嬉しそうにしている。
やがて理子のほうから舌をねじ込んできた。俺もそれに応える。
れろ、くちゅ、ちゅぅ、じゅる。
互いの唾液を送り合い、互いの口内で互いの舌でかき混ぜて、互いに飲み合う。
そして互いの口内を余すことなく舐めつくす。
そしてゆっくり口が離れる。
「きて……」
理子が潤んだ瞳で俺を見上げている。
「分かってる……だけど」
俺は理子の両肩に手を置いた。理子は拒絶されたと思ったのか、表情が固まった。だが――
「理子、さっきのお返しだよ」
俺は理子の体を回して背を向けさせた。
「俺も後ろからさせてもらうよ」
理子の背後から手を回し、胸を揉みしだく。
乳首を摘まんで引っ張ったり、指で挟んで転がしたりしながら、でたらめでもとにかく手を動かした。
「あぁっ、むねぇ、ふあっ、んあっん、ぁいいっ」
理子は壁に手を付き、身をよじる。
そんな様子を見ながら、うなじや耳にキスしていく。
「ひゃぁん、ふあっ、ああぁん」
理子が身を震わせる。さっきの俺と同じように、背筋に電流が走っているようだ。
右手を理子の股間に、性器の当たりに這わせた。
ゆっくり指を這わせると、割れ目のような箇所があった。
「んんっ、キーくん、そこいいっ、もっと、さわって」
言われるがまま、割れ目にゆっくり指を出し入れする。
「あぁぁっ、あっ、ゆび、すごぃぃ」
うなじや耳を舐めながら、左手で胸を揉み、右手で性器をいじる。知らず知らずに三点攻めになっていたようだ。
「ふぁぁ、あぁ、んぁぁ、んいっ、いっ、いくぅ」
理子の体のよじりが大きくなる。膝がガクガク震え、手は必死に俺の腕にしがみついている。
「いっ、いぃっ、ふあっ、いくっ、いくっ、いくーーーっっ」
理子はそれまでで一番大きく身を震わせ、全身を強張らせた。
これが女の絶頂か。
その様子を見て興奮した俺のペニスはギンギンにそそり立っている。
息を切らし、完全に俺にもたれ掛っている理子の背中を押して、壁に手をつかせる。
強引に腰を持ち上げ、左手をペニスに添え、右手は前から理子の性器に当てる。
さっき触った感触だとこの辺り……。指で割れ目を広げ、ペニスをあてがう。
先の方が柔らかい壁に当たった。
「あぁっ、そこっ、あっ」
ゆっくり前後に動かすと、さらにかすかに先端が埋まる箇所があった。
左手をペニスから理子の腰に移した。
ゆっくり俺は腰を突き出し、ペニスを挿入させる。
「ふぁ、いっ、ひぃっ、ぃたい、ひぁぁっ」
「……大丈夫だ、もうちょっとだから」
相当性器の中はキツかった。穴があるというよりは、強引に剥がして穴にしていく感じだ。
理子も痛そうに悲鳴を上げるが、ペニスの挿入は止めなかった。
やがてペニスが壁に当たった。どうやら入りきったようだ。
締め付けがキツくもあるが、それが全く嫌なキツさじゃない。
熱くて小さい手で全体を揉まれているようだ。
「入ったぞ、分かるか?」
「んん、分かる、大きくて、固いのが、理子の、お腹の中にあるぅ」
理子はまだ痛そうだが、だいぶましになったようで、どこか満足気でもある。
「熱いのが、理子の中で、ビクビクって、動いてる」
「ああ、かなり気持ちいいよ。これだけでもいいくらいだ」
「……ダメだよ、動いて、グチャグチャの、ムチャクチャにして――」
その言葉が終わるのを待たずに、俺はペニスをギリギリまで引き抜いた。
見ると、理子の血が混じった精液でヌラヌラと光っている。
それを見て俺は一気に腰を突き出した。
「ひぁぁっ」
理子が大きな声を出した。だがそれがまた腰の動きを加速させる。
パン、パン、パン――とにかく思いっきり腰を動かして、ペニスで突きまくった。
「あんっ、あんっ、あっ、ひゃっ、ふあっ、あっ、んあっ」
ペニスが奥に当たるたび、理子が喘ぐ。
俺は両手で理子の腰を持ち、ただペニスを送り込むのに必死だった。
「理子、出そうだ」
「うん、いいよ、なかで、だして、だいじょうぶ、だから、んぁっ」
さっきと同じだ。ペニスの中に溜まったものが、一気に放出される。
ビュルッ、ドルルルッ、デュルルルルル。
「ふあぁぁーーっ」
射精と理子が体を震わせるのが同じタイミングだった。
「すごい、いっぱい、でたね、わかるよ、おなかのなか、キーくんの、せいえきで、いっぱいなの」
理子は息を切らしながらも、気持ちよさそうにそう言った。
「ああ、俺も、お前の、性器が、搾り取ろうと、するのが、すげぇ分かる」
性器同士はまだつながったままだ。
なんだか名残惜しいと思っていると、次第に固さが戻ってきたようだ。
「あれ? キーくん、大きく、なってない?」
「ああ、まだまだ理子の中にいたいみたいだ」
「んふっ、いいよ。このまましよっ。……きて」
ゆくっりペニスを出し入れした。
さっきよりも滑らかに動かせる。
「ひぁんっ、いいよぅ、キーくんの、おチンポが、りこの、なかで、うごいてる」
さっきはただ突き出すことしかできなかったが、今度はストロークやスピードの強弱を調整する余裕がある。
浅いところで出し入れしたり、ゆっくり奥まで突いたりと工夫した。
「んはっ、はぁ、あんっ、んっ」
理子の喘ぎ声もその都度違う感じだった。
が、さっきの射精から間をほとんど開けなかったので、今回はすぐに限界がきた。
「あぁ、ダメだ、出るぞ、理子」
「うん、りこも、もう、いきそう」
動きのペースを上げる。なるべく早くペニスを出し入れする。
「あんっ、んっ、んっ、あっ、んあぁ、あぁぁぁ、んあぁぁぁぁっ」
ドビュッ、ビュルルルッ。
理子の絶頂で性器の中がギュッと収縮したのをきっかけに、三度目の射精が始まった。
さっきより量は少なめだが、今度もしっかりと一番奥で出すことができた。
ぬるっとペニスを引き抜くと、理子の性器からポタポタと二人分の精液が混じったものがこぼれた。
「もう、ダメ」
理子は息を切らし、ペタッとその場に座り込んだ。俺もかなり息が上がっている。
だが、俺のペニスは完全に萎えてはいない。
座り込んで息を切らしている理子を見ているうちに、また固くなっていく。
「理子、立ってくれ」
俺は理子の手を取って、強引に立たせた。両腕を首に回させ、しがみつかせる。
「コツが掴めそうなんだ、もうちょっとさせてくれ」
俺は理子の腰を支え、そう頼んだ。
「ん、……キス」
「ああ、んっ」
またもねっとりと舌を絡めあう。
理子が必死にしがみついてきて、正面から胸を押し付けてくる。
それでペニスは完全に勃起した。
このままだと挿入しづらいので、理子の左足を抱え上げた。
そして二人とも立ったまま挿入した。
今度はペニスを引く時を意識してみる。ペニスのカリの部分を上手く引っかけてくるイメージだ。
「ふあぁっ、それ、いいっ、いっ、ひぃっ」
次は理子の性器の中、奥だけでなく、周りの壁にペニスの先端を突き当てる。
「やんっ、ひゃっ、あんっ、あんっ」
最後は奥でグリグリとペニスを動かした。
「だめぇ、そこ、グリグリされるの、らめぇ」
これらの動きを交互に行い、もちろん強弱も意識する。
「んっ、ふあっ、いっ、やっ、あっ、こわれる、だめ、もう、りこの、おマンコ、こわれるからぁ」
理子の声が切羽詰ってきた。
「あっ、あんっ、もぅ、いく、だめ、やぁっ、いっ、あぁぁ、ふあぁぁぁっ、あぁぁぁぁぁ……」
理子がこれまでで一番強くしがみついて、体を反らせた。
ビュルルッ、ビルルルルルルッ。
そして俺も四度目の射精をした。
ビルル、デュルルルル。
まだ出ている。これまででもっとも長い射精になった。
理子は呆然とまた座り込んでしまった。
さすがにこれ以上は無理そうだが、俺は満足した。
俺はここまで性欲が強かったのか、それともこれもヒステリアモードのなせる業なのか。
こんなに気持ちいいものだったら今まで避けてくることもなかったのかもな。
……あれ? 何か忘れてないか。何だっけ?
ヒスがもう覚めてるからか、どうもすっきりしない。
なんて思っていると――「キンジ、まだ上がらないの? あたしもシャワーを使いたいんだけど」
アリアが浴室のドアの前まで来て、中に呼びかけてきた。
これだ。
アリアが帰ってきたから外に出るタイミングを逃したんだった。
「だから言ったでしょ、詰みだって。くふふっ」
理子がゆっくり立ち上がる。
「いぇーい、理子の勝ちだよーん」
そういいながら、ゆっくりシャワーを止めた。
これで理子が一言でも言葉を発せば、外のアリアに聞こえるだろう。
やってしまったことを否定するつもりはないが、この後にどんな修羅場が待っているかと思うと全く動けなかった。
そのうち理子が口を開くのが、スローモーションで見えた――
_________________________________________________________________________________________________________
おわりっす
。・:*:・゚☆good d(*⌒▽⌒*)b job。・:*:・゚★,。
素晴らしいぜ!
GJ!
理子りんエロいよ理子りん
823 :
アスコット:2012/02/10(金) 01:21:57.74 ID:QHGZPOXf
GJです。理子りんは書きやすいですよね。
キンアリは書きにくかったです…
誰かステキなキンアリください
824 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/10(金) 15:45:34.28 ID:bxc9mWHU
あれ同じ職人じゃないの?エロシーンが類似してきたな
825 :
sage:2012/02/13(月) 19:36:08.35 ID:d2eUZ5QF
次期待…
バレンタイン・キッス
どう聞いても水瀬伊織 てかこんなのうpすんなよCD買え
ゲタ箱から溢れんばかりの大量のチョコが雪崩打つジャンヌ
せっかく貰ったものだし好意を無にするわけに行かんからと言うことで黙々と食べ始める
自分ひとりでは食いきれんなということで携帯で遠山を呼び出す
「お前が俺にくれるのか?」
何気ない一言をすぐには理解できずに、きょとんとした顔をするジャンヌであったが、
頭の中で整理するに連れ、その言葉の意味を段々と理解して顔が紅潮し始めるジャンヌ
「そんなわけないだろう!」
チョコを遠山の顔に投げつけ、憤慨してのしのしと部屋から出て行ってしまうジャンヌ
「おーい、このチョコどーすんだよー?」
・・・という光景を妄想した
830 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/14(火) 23:03:25.01 ID:11F/U02j
バレンタインネタいいな
831 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/16(木) 00:45:17.92 ID:/End3/DT
バレンタインは終わった
はよ次
832 :
sage:2012/02/18(土) 20:15:56.01 ID:iB2Nbmvo
早く頼む
自分で書け
>>834 もう終わったんだ
またファビョりだすぞ
836 :
sage:2012/02/20(月) 13:46:49.46 ID:AM9JFCqU
あんなやつと一緒にするな!
同じやつだったか
キチ ガイ 降臨
消えろks
誰も知らない気にしちゃいけない
>>838 降臨なんて言葉使うのもったいないだろよく考えろ
sageの使い方ミスってるやつはもうあいつだよね
無駄にコテハン付けるし
845 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/23(木) 19:19:57.96 ID:BhsQ0X9u
またお前かwww
846 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/23(木) 19:55:28.92 ID:BhsQ0X9u
連コメしちゃうけど今新作書いてるから
出来上がったら投下するわ
うふ〜ん
848 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/24(金) 02:16:53.28 ID:55VrlcHm
ナメてんのか?
849 :
アスコット:2012/02/24(金) 02:32:04.87 ID:9QNUZz00
エロはないけど流れを打破したいので小話を。
落馬で利き腕やってしまったのでしばらくおやすみだわ
キンジ×アリア
************************************************************
「く…っ、アリア!?」
二段ベッドに明け方もぐりこんできたアリアは仔猫のように「みゃあ」とあくびをして、身構えた俺のことなどお構いなく、猫のようにすり寄り添って丸くなるとすやすや、と隣で小さな寝息をたてた。
ほっ…。
ベッドを間違えたらしい。
このまま、朝を迎えたら理不尽風穴祭りが待っているに違いない。
出口側を陣取るアリアをまたいでの脱出も、そこでアリアが起きたら言い訳の間もなく風穴目覚まし時計。
はぁ…。一難去ってまた一難。
寝顔を眺めながら、突破口を考えていると。
カーテンの隙間からの月明かりに照らされた陶磁器のような滑らかな頬や、影を作るまつげの長さ。
柔らかそうな唇。
規則正しく呼吸するとパジャマの隙間から見える胸元。
ツインテールにしてないと、コイツ…すこしだけ大人っぽく見える。
気付いていたが、きれいだ。
大人になったらかなえさんのように優しい雰囲気や、その…凹凸も出てきて、柔らかな色気も滲んできたりするんだろうか…。
ずっと見てたくな…
「もも…ま、ん、食べたい…」
むにゃむにゃ。すぴー
アリアが幸せそうに、にへらと笑う。
「ありえねー、コイツ。」
今のでなりかけたヒステリアモードが収まったので寝るとするか。
朝の風穴祭りでも潜り込んだのはアリアなんだから「第九条」殺されはしないだろう。
…たぶん。
*********************************************************************
おしまい。おやすみ。
850 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/24(金) 15:07:38.16 ID:qKYZGnsa
>>849 GJです
短いのいいね。エロがなくても面白いよ
<<849
Gj!! 実はアリアがワザと潜り込んできた、とかだったら
いいな
アスコットさん落馬ってどういうことなの...
855 :
アスコット:2012/02/25(土) 21:43:39.15 ID:ubEzU4LC
>>854 乗馬してます。ワトソンの乗馬部ネタを考えながら乗ってたら
馬に邪な気持ちが伝わったらしく「全くけしからん」と振り落とされました。
で、グギっと。捻挫。
怪我の巧妙になるかワトソンネタw
馬から落馬したと
857 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/25(土) 23:21:13.77 ID:3mhjFWPf
あ
859 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/26(日) 08:51:53.29 ID:E3OvEzeH
お大事に〜
ふと、ワトソン×ジャンヌという百合CPを思い至ったが、需要あるんだろうか…
…ないわな
861 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/26(日) 23:29:23.40 ID:2eQhTnOM
>>861 野球ボールサイズになってないwww だがGJ。
864 :
アスコット:2012/02/27(月) 02:25:47.35 ID:8/EMg6dj
私の心配なんて…。うぅ、目からなんか汁がでるよ…。
ストックしてた小話で御礼
キンジ×中空知
************************************************************
「と、おと、おとこやま君・おとこ、な…なに…ですか、してるんですか?」
焦ってこっちに振り返った中空知から目線を逸らしながら言う。
はーっ
情報科の近くの棟で、四つん這いでなにか探していた女子は。
…中空知。
胸元からは、水っけの多そうな胸が重力でだらしなく重そうに制服を下に押し下げている。
チラっと見えてしまったが、それを包むのが白木綿のブラってところが妙にやらしい。
相変わらずむっちりしたふともも、その奥の白い布まで丸見えだ。
廊下を通りすがる男たちのいい目の保養になっている。
前を歩いていた武藤なんて「眼福」とか呟きながら実に楽しそうに観察してたぞ。
ヒステリア的に危険を感じた俺は早足にその場を通り過ぎたが…。
知ってる女子がこんな姿を晒してるのを放置していいのだろうか。
という良心がにょきにょきと沸いてきて、その場に戻ってやる。
なるべくソコを見ないように…爆発物を処理するかのごとく、慎重に―――俺にとってはそれ以上の危険物だ…中空知のスカートを中の布が隠れるように素早く引っ張ってやっていた。
「おま…パンツ。見えてんだよ」
「あ、ひぃっ!」
あわわわ。
両手でスカートを押さえた中空知は、手の支えが無くなり当たり前だが顔面から廊下に突っ込んだ。
その拍子に余計ケツを突き出しやがった。
とんでもないヤツだ。
メガネは大丈夫なのかと聞こうと思った矢先、
「目が…目がぁ〜!!」
往年の国民的アニメの悪役のような台詞を吐く。
全くよく武偵になれたな、中空知よ。
「ところで何探してたんだ?」
「む、ネ、…ネジ…無線機です」
「あー…無線機のネジな。探してやんよ」
「あり、がとお、ありが、とうござ、ございます」
中空知は真っ赤になって…
ぺこりー!深々と頭をさげる。
「おい、また床にぶつけるぞ…」
「はひっ…」
ん?なんだか…キュンと聞こえたような気がしたが気のせいか。
************************************************************
おしまい
職人さんの新作支援です!
865 :
Ask:2012/02/27(月) 03:25:19.26 ID:OTmrBOJz
投稿します
キンジ×アリア
〜アリアside〜
「ただいま」
そう言って私はリビングの扉を開けた。
そこには見慣れた景色が広がっていた。
私がこのキンジの部屋に入り浸ってもうだいぶたつ。
そして今では毎日のように放課後、ここでキンジや白雪、理子やレキのバスカービルのメンバーと時間を過ごすのが、もはや習慣となりつつあった。
自分にはパートナーなんかいらない、という考えがあった私はママによってそれは改心され、キンジをパートナーにして、そしてそこから自分にどんどん仲間といえる存在が増えていった。
バスカービルのチームを組めたのは、白雪や理子、レキには当然感謝していた。
私みたいな、独断で、直感で行動する武偵とチームを組んでくれたんだから。
正直、それは嬉しかった。1人で武偵やってた頃の時よりも、ずっと。
そして、それ以上にキンジには感謝すべきだと思っている。
元々人付き合いが下手で、いつも1人だった私にいつも世話を焼いてくれて、
ロンドンに帰る私を、パートナーになってくれると言って引き止めてくれて、
どんな困難な事件にも私に付き合ってくれて、
私のことを何より考えてくれて、
奴隷だのなんだの罵っても、や、優しかったりして•••
は•••初めて会った実力を見せつけられたあの時なんて本当に、かっこよかったりして//
(〜〜〜〜〜//)
(あ、う•••//)
またこれだ、最近キンジのことを考えていると胸がズキズキする。
自分の時間が止まっているように。
周りの物が見えなくなる。
頭の中がキンジでいっぱいになる。
どこかにそれがくやしい、といった自分がいる気がする
(バカキンジのくせにぃ•••//)
しかしこんなことは今まで経験したことなかった。
(どうすればいいのよ。これって•••)
キンジに出会って自分の中のなにかが変わっていったのは事実であった。
しかしそれが何なのかはいまだににわからず悩みつづけている自分がいた。
特に誰にも相談できるものでもなく、張本人であるキンジにはもっともできないような相談であった。
「あーもうっ!!」
胸の中のモヤモヤはたまり、いつの開にか声となってあらわれていた。
しかし、どうなるわけでもなく近くにあったテーブルの椅子に座ろうと思った。
866 :
Ask:2012/02/27(月) 03:33:54.82 ID:OTmrBOJz
初めまして
初投稿させてもらったAskと申します。
こんな駄文を投稿してしまって申しわけなさ半分なのですが、これからよろしくお願いします。
おぉ投下されとる
お二方GJ!!
870 :
ハインケル:2012/02/28(火) 12:32:50.38 ID:v6EXpfoP
初めまして、
>>860ことハインケルと申します。
とりあえず、需要アリと見て昨夜四時間ほどでシコシコこしらえてきたので投下させていただきますです。
都合、あまりエロくはないですが、ご容赦ください。
以下より『ジャンヌ×ワトソン』
871 :
ハインケル:2012/02/28(火) 12:37:45.06 ID:v6EXpfoP
その日もよく晴れていた。十月も終わりに近づき、やや肌寒くなってはきたが未だ過ごしやすい季節なのは変わりない。
しかし、そんな快晴日和なうえに休日であるにも関わらず、女子寮のとある一室は朝からカーテンが閉め切られ、中の様子は一切伺えない。
その暗幕で光を遮った部屋の中ではベッドの上で二人の少女が貪るようにして絡み合っていた。一人は白磁のように透き通る肌ときらびやかな長いプラチナブロンドを変則的に結わえたジャンヌで、もう一人は少年のような童顔と短く切った黒髪を持つエル・ワトソンだった。
二人とも衣服は身に付けておらず、惜しげもなくその未成熟な裸体を曝け出していた。もう部屋の中は彼女ら二人だけの世界となりつつあり、耳に入るのは互いの荒い呼吸と淫猥な水音だけだった。
どちらともなく絡めていた舌を離すと、押し倒されるような形となっているジャンヌの胸へとワトソンは手を伸ばした。胸は大きすぎず小さすぎずの絶妙なサイズで、押さえると跳ね返してくるような肌の張りがあった。
「ジャンヌの胸、柔らかくて気持ちいい……」
「んっ、そんなこと、言うな……っ、は、恥ずかしいだろう……っ!」
「うーん、でも、ボクもそれぐらいあったらいいんだけどね……」
と、ワトソンはしょぼくれた様子で自分の胸を凝視した。少しふっくらとした膨らみはあるが、それほど大きくはない。「もう少しぐらい、大きくならないかなぁ――って、きゃっ!?」
唐突にジャンヌの手が伸びてきたかと思えば、指先がワトソンの乳房の先端に触れた。
「ふっ、やられっぱなしは性に合わないからな……くっ」
「んあっ、そこは……っ! ひゃあっ!」
ジャンヌの指は的確にワトソンの乳首を刺激し始めた。こねるように乳首を潰し、引っ張り弾く。
「あっ、だめっ、そこ気持ちいいよぉ…はあっ」
しかし、ワトソンはジャンヌの胸から離れていた手を戻し、彼女がしたように乳首をいじりにかかった。
「ひあっ、ワ、ワトソン……!?」
「お返しだよ」とにこやかに笑って見せると今度はジャンヌの美乳へ顔を埋め、ザラつく舌で直接愛撫し始めた。
「んあっ!? だめだワトソン、そんなにしたら……っ! あっ、はあっ!?」
「ん、なにが駄目なのかボクにはわからないなぁ。だって、こんなに乳首硬くしてるじゃないか」
と、むしゃぶりついているほうの乳房の先端は甘噛みし、左手はもう一つの乳首をピーンと弾いた。途端、ジャンヌは一際高い嬌声を上げてビクリ、と痙攣した。
872 :
ハインケル:2012/02/28(火) 12:38:48.70 ID:v6EXpfoP
「イッちゃんたんだね、ジャンヌ……」
頬を赤く染めたまま荒い息を整えているジャンヌの耳元でワトソンは囁く「いやらしくて、すごく素敵だったよ」
甘い囁きにジャンヌは勢いよく紅潮し、狼狽する。が、すぐに悪戯っぽい表情へと変わったかと思えば、ジャンヌとワトソンの位地が逆転していた。
「えっと……ジャンヌ?」
「ワトソン……私はさっき言ったはずだ。“やられっぱなしは性に合わない”と」
言葉を発する間もなく、ジャンヌの細い指がワトソンの秘所にズプリと沈んだ。咄嗟のことでワトソンは思わず「ひぐっ!?」と声を上げた。
「ふふっ、ほぉら、ワトソン。お前の中に私の指が入っていくのがわかるか?」
すると、今度はジャンヌが耳元で妖艶に囁く。「今から気持ちよくしてやるぞ」
ワトソンは背筋にゾクリとした快感のような錯覚を感じた。が、すぐにそれは錯覚ではなくなった。
ジャンヌの指が前後に動き始め、今までの愛撫とは違う電流のような快感にワトソンは酔いしれていく。
「あっ、くぅっ……ジャンヌぅ、それ、すご、いぃ……あぁっ!?」
「それはそうだろう。もうお前の中に指が三本も入っているんだ。ふふっ、こんなにクチュクチュ音を響かせて……いやらしい」
「やぁ、言わないで、よぉ……ひゃうっ!」
声を上げて悶えるワトソンを前にして徐々に我慢できなくなってきたのか、ジャンヌは空いている左手を自身の胸へ運んでいった。ついさっきワトソンを攻めたときのように自己主張してやまない先端を中心にいじめてやる。
「んっ、はあっ! ワトソンっ、ワトソンっ……!」
うわごとのように名前を呼びながら自身を慰める傍ら、そのワトソンへの攻めへも忘れない。右手は愛液を潤滑材にしてさらに動きを早めていった。と、同時に左手の動きも大胆に、そして激しくなる。
「んあっ、ジャンヌ、もう、だめっ、イッちゃう、よぉ……!」
「んんっ、ワト、ソン、イッてもいいぞ……くぅっ、私も、もう……!」
そうして、どちらともなく絶頂を迎えて激しく喘いだ。互いが大きく身体を震わせてからジャンヌはふわりとワトソンの胸に倒れこんだ。二人とも呼吸は荒く、頬は上気していた。
呼吸を整えて顔を動かすと偶然にも互いの視線が交差して、再び舌を絡めた。外は肌寒く感じるというのに二人の身体は熱く上気して火照りが止まらなくなっていた。
873 :
ハインケル:2012/02/28(火) 12:39:56.39 ID:v6EXpfoP
「ねぇ、ジャンヌ……」舌を絡ませるのをやめたワトソンがつぶやく。「ボク、もう我慢できないぐらい体が熱いんだ……ねぇ、もっと気持ちよくして……」
ジャンヌは「わかった」と返し、「ほら、見てみろ……」と自らの秘部が見えるように膝立ちになった。彼女の下腹部からは蜜がとめどなく溢れてしなやかな太ももをツーッと伝っていた。
「私の、ここも……その、見てのとおり……濡れて、るんだ……だから、私も、もっと……」
かあっ、と頬が熱くなり、思わずそっぽを向いた。すると、ワトソンはクスッと少年のように笑った。
「かわいいよ、ジャンヌ……すごく、綺麗」
途端、ジャンヌはまたしても耐え切れなくなったのかワトソンの上へと覆いかぶさった。
「あぁ、ワトソン! どうしてそんなにお前はかわいいんだ! そんな顔でかわいいなんて言われたら、私は……ッ!」
「いいよ、ジャンヌ……来て。いっぱい、気持ちよくして……」
ジャンヌは誘われるがままに下腹部をワトソンの秘部へ合わせると互いの身体を擦り合わせるように腰を動かした。
「あうぅっ、ジャンヌぅ、こんなの、だめ、だよぉっ……あそこが擦れて、ひぐっ、おかしくなるっ……!」
「あっ、くぅっ! わ、私もだ…っ! 気持ちよすぎて、耐え切れそうも……ない…!」
ズチュズチュ、と互いの性器を擦り付けあう猥雑な水音だけが部屋のなかを反響する。熱くこぼれる吐息はお互いの興奮をさらに高めていき、徐々にボルテージも上がっていく。
喘ぎ声が大きくなる。身体を大きくよじらせていく。身体――特に腰が溶けてしまいそうなほど、熱い。
腰の動きが激しくなる。二人の口からこぼれる嬌声はテンポを早くして甲高く悦びに満ちたものへと変わっていく
唐突に切なくなってきたのか、ワトソンがジャンヌの名を呼び始めた。釣られて、ジャンヌも彼女の名を呼んだ。
「ねぇ、ジャンヌ。お願いがあるんだ……」
なんだ、と訊ねる。ワトソンは、頬をさらに赤く染めつつ恥ずかしげに、言った。
「できたら、その、名前で呼んでほしいな。エル、って……」
頷いた。頷いて、快楽を貪るように互いの名前を呼ぶ。
「はあっ、エルっ、エルっ!」
「あっ、くうっ、ジャンヌっ、ジャンヌっ!」
坂を転げ落ちるように快楽へ落ちていく。それとは逆に、痺れるような快感で全身が満たされ、徐々に上り詰めていく。
「ジャンヌっ、ボクもう、だめ、イッちゃうよぉっ!」
「あぁ、エルっ! 私も、もう……っ!」
二人とも絶頂に近かった。互いの両手を握り、深い口づけを交わす。もう何も考えられなかった。頭の中は目の前で感じている愛しい人を想うことしかない。
「エルっ、エルっ……はあっ、くっ、あっ、あぁあああっ!!!」
「ジャンヌ……っ、はぁあああっ!!!」
達したのはほぼ同時で、身体を大きく弓なりに逸らせて一際甲高い嬌声を上げた。絶頂の余韻に震えながらも二人は軽く口づけた。
874 :
ハインケル:2012/02/28(火) 12:40:25.98 ID:v6EXpfoP
行為のあとジャンヌとワトソンは疲労からか少し眠った。先に目を覚ましたのはジャンヌだった。
小さく欠伸を漏らして伸びをする。そして、隣に眠っている想い人の姿を確かめる。ワトソンが周期的な寝息を立てて眠っていた。
ジャンヌはワトソンの頬に軽くキスをした。すると、ワトソンがパチリと目を開け、ニヤニヤと笑って言った。
「ねぇ、ジャンヌ……今度はボクが攻める番だよね?」
「え、エル……?」
「さっきはされちゃったけど、今度はボクがいーっぱい気持ちよくしてあげるから、ね?」
その一言のあとワトソンがジャンヌを押し倒して二回戦が始まった。
その頃、ジャンヌとは同室である中空知美咲は目隠しと猿轡を咬まされ、縛られるという姿で隠し部屋の奥へと転がされていた。また、ワトソンの持ち込んだクロロフィルムによってぐっすりと眠っているから明日の朝まで目を覚まさないだろう。
そして、二人の熱い情事は翌朝まで続いた。
875 :
ハインケル:2012/02/28(火) 12:46:58.47 ID:v6EXpfoP
以上です。
いやぁ、久しぶりに裏を書きましたが喘ぎ声が難しいのなんのって…。
極力台詞とか声を入れてみてもあまりエロくならないorz
とりあえず、どっちも策士タイプで似たように思えたジャンヌとワトソンがにゃんにゃんする様を見たかったんだ後悔はしていない(キリッ
しかし、なんで書いたんだろうという疑問があるorz
書いてる最中に疲れたらM1911A1のモデルガンをフィールド・ストリッピングして組みなおすことを続けてたらさらに分解・組みなおし速度が早くなったりしたがそんなことは(ry
何はともあれありがとうございました。文章が硬かったり、あまりエロくなかったり、喘ぎ声や台詞がやや少なめなのは作者の元の都合ですご了承くださいorz
いくら原作の内容が厨二患者が大好きそうなものとはいえ、ここは18禁の板だぞ?
878 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/29(水) 22:56:57.90 ID:UCswmlrf
>>877 とか言ってしっかりこの板読みこんでるなww
厨二病w
879 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/01(木) 01:12:33.98 ID:u4iJeInh
ハインケルさんこの攻カップリングで書くのチャレンジャーだ!斬新!
携帯で書いたの?改行あると読みやすいっす
880 :
ハインケル:2012/03/01(木) 19:26:38.08 ID:awjl69fv
>>879 まったく反応ないからエラく怖かったけど、感想来て安心(笑)
あえてヤらせたかったんですよこの二人で(笑) いや、なんとなく絵になる感が(ry
実はPCなんですが…普段、改行なしで書くことが多い(改行が少ない)ので、読みづらくなってしまったようです。スイマセンorz
今度、投稿するときは気をつけますです。
というか、まとめwikiへ移動するときに調整しておきますので(ry
882 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/08(木) 00:45:41.04 ID:vqf8hHnz
過疎
883 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/08(木) 01:58:07.73 ID:53SHP5bA
また過疎りはじめたか・・・
884 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/08(木) 15:14:43.10 ID:dGC6Yqrd
マズイな…
そんな時は妄想でも垂れ流そう
AAのキャラとの絡みとか
AAキャラ含めてキンジハーレムでも作るか
887 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/08(木) 23:38:37.70 ID:91zqs0ml
唯一のオスのキンジのヒスキャラが書きにくさの原因
誰か武藤とか不知火とかでやってみたらw
はら、武藤×白雪とか
もうさ、薬とかでヒスらないようにとかでいいんじゃない?
ノーマルキンジのままでエロ突入で
「今日は飲むわよっ」
とアリアが声高らかに宣言したのは、ある放課後、男子寮の俺の部屋でのことだった。
なんか戦妹関係でトラブルがあってムシャクシャしてるらしい。
「いーよーん、理子付き合っちゃう」
「私も構わないよ。星伽から秘蔵の大吟醸を持ってきてるから」
「いいですね」
となぜか理子・白雪・レキも賛同した。
止めて聞くような連中じゃないし、たまにはいいだろうと俺もなんだか乗り気になった。
「「「「「かんぱ〜い!」」」」」
テーブルには、缶ビール、日本酒、ワイン(赤・白両方)、マッコリなど数種類の酒が並んでいる。
それぞれが好みの酒を手に取り宴は始まった。
最初にツブレたのはアリアだった。
「アリア、全然飲んでないじゃない。やっぱライム女なんてこんなもんね」
「ダメよ理子ちゃん、そんなこと言っちゃ。アリアは小さいからそんなに飲めないのよ」
といった理子と白雪の安い挑発に「ウキーーっ、飲めるわよ!!」とあっさり乗ったあげく
ワインと日本酒を交互にがぶ飲みし、いとも簡単に気を失ってしまった。
その次が理子と白雪だった。
アリアに飲ませながらも、自分たちも相当な量を飲んでいたようで、二人同時に倒れ込んだ。
最後がレキ、相変わらずの無間断飲みだったが、最後にマッコリを飲み干して、音も立てずに眠ってしまった。
俺はセーブして飲んでいたので、ツブレはしなかったが、さすがに限界だった。
――こいつらに毛布でもかけてやらにゃ――
そう思ったが、そこで俺も限界だったのか意識が飛んだ……
………………
朝目覚めると、五人とも何故か全裸だった。
そして俺の股間――性器は何故だかカピカピになっている。
見ると、五人とも同じような状態だ。
しかも女子連中は、性器の周りだけでなく、顔も同じようにカピカピになっている。
……よし、逃げよう。
昨夜、ナニがあったかは覚えてないが、取り返しがつかないことを俺はしたようだ。
俺は静かに立ち上がった…………
※※※※※
途中でメンドクサクなったっす
というわけで、回想シーンは皆様の妄想に委ねます
なんか…
好きです
次は戦妹で頼めるだろうか
このスレ、まとめ載るの?
896 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/11(日) 22:09:12.28 ID:75ZmrREW
897 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/12(月) 01:09:02.46 ID:XkxJF9cf
>>894 まとめに載れるのはGJ付いた名作のみ!!!
まとめが更新されてた
どなたかしらないがGJGJGJGJGJ!
保存庫どこにある?
誘導してくれると助かります
900 :
ハインケル:2012/03/12(月) 19:45:49.40 ID:EnN9maHp
アリア達にスポーツさせるなら何が良い?
個人団体関係なしで
剣道
903 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/17(土) 17:23:02.32 ID:PNgUcYpL
テニス(テニスウェアで興奮)
ラクロス
何か可愛い娘やカッコいい娘がやるスポーツというイメージがある。
あと、鈍器として見てもバットとかよりラクロスのスティックの方が可愛いと思う。
905 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/18(日) 21:46:59.78 ID:hMOy61sB
フィギアスケート
ジャンヌが銀盤の魔女で大活躍。
大会の最後は乱闘で白雪がリンクを焼き尽くしておわり…
906 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/19(月) 00:14:40.07 ID:twZI+Re9
美しい氷のリンクが瞬時に燃え盛る業火の渦に・・・
夜のスポーツだろ
908 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/21(水) 18:29:04.18 ID:sDibZBwb
白雪さん パイズリして
パイズリできるキャラはどれくらいいるだろうか。
>>909 むしろ無理なキャラを挙げたほうが早そうだ
アリア、レキ、あやや、カナ、かなめ、あかり、不知火
これ以外はできるんじゃね?
男が混ざってるな
一人か二人かは判断に困るが
912 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/22(木) 06:17:49.27 ID:y/Q/Hbna
誰かをレイプする話がいい
誰をレイプできるのか
そういうのは勘弁
915 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/23(金) 02:11:30.57 ID:U3yURhz2
俺もパスだがここはそういう場所だから仕方がないのでは?
916 :
ハインケル:2012/03/23(金) 11:59:29.96 ID:siTXfcqS
はよはよ
918 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/23(金) 21:08:05.42 ID:ZPOdPebU
このページはもういっぱいに近いから、最後に妊娠させるとこまで書いていただきたい
919 :
ゴッドバード:2012/03/23(金) 23:58:19.68 ID:X28/aOMx
キンとかなめでかなめが攻めってアリだと思う?
>>919 全然ありだと思う
ヒスらなければ攻めキャラじゃないか?
>>916 ハインケルさん乙です
中には秀逸なのもあるのをあらためて読んで楽しめました
ここもあと3・4本が限界かな
俺もいいシチュが思いつけば、また書くんだけど…レキで
なぜジャンヌ作品が少ないか…
>>922 どんなのが書きたいんだい?
さあ、言ってごらん。
927 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 03:50:25.54 ID:gjJYafjW
tst
928 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 08:58:53.16 ID:sgDMrLmw
そういえばカナちゃんものがないな
新作祭りの予感・・・!(`・ω・´)
930 :
ハインケル:2012/04/01(日) 18:33:37.59 ID:cZy/ID1F
たびたびチェックしとかないと回収できなくなるかな…
931 :
レキの純情?:2012/04/01(日) 22:29:44.98 ID:3lHRsb4r
「さぁ、遠山くん、課外授業の時間ですよ」
武偵高の良心こと、高天原ゆとり先生が花柄ビキニで迫ってくるという夢を見た。
はっ!
俺はいつのまにか、リビングのソファで眠っていたようだ。
そして、そのきわどい夢のせいで、軽くではあるが夢ヒスになってしまっていた。
もう夕方か……、まだ誰もかえってきてなくてよかったぜ。
と、ふと窓の外を見ると――
キラッ。
何かが遠くのビルの屋上で光った。
あれは……。
軽い夢ヒスとはいえヒスはヒス。俺は猛ダッシュでそのビルへ向かった。
屋上にいたのは……。
「何やってるんだ、レキ」
そこにはスナイパーライフルを床に設置させたレキがいた。相変わらず無表情だ。
「俺の部屋を見てたのか?」
「はい」
「二度と覗くなと言ったはずだぞ」
俺が険しい顔で近づいても、レキは黙ったままだった。
「ったく、俺なんかの部屋を覗いて何が楽しいんだ」
そう言って、俺はスコープを覗いた。
意外と中まで見えるんだな。
リビング全部とはいかないが、さっきまで俺が寝ていたソファはしっかり見えた。
てことは、俺の間抜けな寝顔を見ていたのか……。プライベートが筒抜けじゃないか。
さて、どういえばレキは分かってくれるだろうか。
おい、レキ、たいがいにしないと本気で怒るぞ――
とでも言おうかと思った瞬間、スコープの中のリビングに動きがあった。
アリアと理子が帰ってきたようだ。
二人並んでソファに座って、楽しそうに桃まんやらお菓子やらを食べ始めた。
なんだかんだであいつら仲良いよな。
しかし、こういうのをこっそり見るのもなかなか面白いな。だからもうちょっと見させてもらうとするか。
おっ、二人がじゃれ合いだしたぞ。理子の安い挑発にまたアリアが簡単に乗ったってところか。
こらアリア、ガバを抜こうとするな。また部屋がめちゃくちゃになるだろっ。
そこで理子の髪の毛がアリアの両腕に絡みついて動きを封じた。上手いぞ理子。
それでもアリアはジタバタと暴れている。理子が振り落とされそうになっている。
――だが――
理子がアリアの胸に触った瞬間、アリアがビクッと跳ねたあと動きを止めた。
それを見た理子がニヤリと笑ってさらに手を動かした。
アリアが真っ赤な顔で身をよじる。
だが理子も手を止めるどころか、制服のブラウスを脱がそうとまでし始めた。
アリアも抵抗しているが、こういうことをさせたら理子の方が何枚も上手だった。
あっという間に、アリアの上半身はむき出しになっていた。
理子がしきりにアリアの胸をまさぐると、アリアも抵抗しようとするが、それは最初ほどの力があるものではなかった。
ヤバい、興奮してきた。このスコープ越しとういうのがまたいい。
ただでさえ、軽く夢ヒスってたのだった。
それにあのアリアの表情、あれはどこか恍惚を浮かべているようにも見える。
932 :
レキの純情?:2012/04/01(日) 22:30:43.21 ID:3lHRsb4r
「キンジさん」
ふとレキが俺の名前をよんだ。というか、今までレキのこと忘れてた。
「な、なんだ?」
スコープから目を離して、レキを見ると、レキは俺の方を見下ろしていた。
相変わらずの無表情だが、その視線は何やら俺の顔ではなく、下半身に向けられているような……。
「それ、大丈夫ですか?」
明らかにいつもより大きく膨らんだ俺の股間をレキがそっと指差した。
「いや、こ、これは――」
俺が何か弁解しようとすると、レキが黙ってそばにしゃがんで、俺の股間を撫でた。
「はうっっ」
その刺激に思わず情けない声を出してしまった。
「ヒステリアモードになってるということですよね?」
「あ、ああ……軽く」
俺が答えると、レキがそっと体を寄せて抱きついてきた。
「ならないでください」
「は?」
「ヒステリアモードにはならないでください」
「いや、それは無理……」
「わたしが好きなのは、ふつうにしているキンジさんですから」
「っ!」
ズッキュゥゥゥーーーーン!!
とレキの一言が俺の胸を貫いていった。さすがスナイパー、っていってる場合じゃない。
こういうことストレートにいうのがレキらしい。
この一言こそ俺に対する、史上最強の口説き文句だった。
そんなこといわれて、黙っていられるはずがなかった。
「レキっ!」
俺はレキを抱き寄せた。
そしてさっき理子がしていたみたいに、レキの胸を触った。
さっきの理子の動きは克明に脳に記憶されている。
俺はその記憶通りにレキのブラウスを脱がせて、レキの上半身を裸にした。
ブラを外すのに若干手間取ったが、レキの手助けもあってそこまで時間はかからなかった。
下がコンクリートなので、レキを寝かせるわけにはいかず、座って俺が抱っこする体制だった。
さっきのレキの言葉のせいか、俺はほとんどヒスってない。
レキの透き通るような肌を目の前にして、俺は「ふおぉぉぉっ」を感嘆してしまった。
ここからどうすればいいんだっけ?
キ、キスか? 胸を揉みながらキスすればいいのか?
と思うがまま、唇をレキに近づけた。
レキはなんの抵抗もなく、俺の唇を受け入れてくれる。
ゆっくり重なった唇の柔らかさにうっとりしてしまう。
たしか、舌を入れたりするんだよな――
俺が舌を伸ばすと、レキもそれを受け入れてくれた。
じゅちゅ。
お互いの唾液が混ざる音がした。
レキの口腔内は暖かく、唾液の味はどこか甘くて、舌を動かすほどに夢中になった。
手もさかんに動いていた。
決して大きくはないレキのおっぱいは、それでも十分柔らかく、弾力があった。
乳首を摘まんだ時は、レキの体がビクッと震えたが、けっして嫌そうではなかった。
「ん……はぁ……」
レキの色っぽい溜息が漏れる。
普段はほとんど喋らないだけに、そのギャップにさらに興奮した。
933 :
レキの純情?:2012/04/01(日) 22:31:28.06 ID:3lHRsb4r
もうダメだ。
股間の膨らみは最高潮だ。ペニスはギンギンに勃起している。
レキにもそれが十分に伝わっているのだろう。
さきほどからチラチラ股間に視線がいっている。
一瞬だけ、このまま最後までしてしまっていいのか迷った。
だけど、こんな中途半端な状態で止めてしまうほうが後悔しそうだったので、やり通すことに決めた。
「レキ立って」
立たせたら、手すりに手をつかせ、下半身をこちらに向けさせた。
下着だけをおろして、スカートはまくりあげるだけにした。
その方がなんだか興奮した。
下半身を突き出したまま、顔は少し不安気に俺のほうを振り返っている。
だがその表情がまたよかった。
俺はズボンのファスナーをおろして、ペニスを解放した。
先のほうはヌラヌラしていて、こっちのヒステリアモードは全開だった。
どこだ?
よく分からないので、少々強引だが手でレキの性器あたりを広げてみた。
「あ……」
レキが小さい声を漏らした。ちょっと恥ずかしそうだ。
だが、性器の場所は確認できた。こちらもきれいなピンク色で、こちらも十分湿っていてヌラヌラしている。
ゆっくり、ペニスに指を添えて、レキの性器――マンコにペニスの先端をあてがう。
くちゅぅ。
おぉ、熱い。
それだけで背筋がゾクッとして、なおペニスもビクンと跳ねた。
「はん……」
レキもビクッと体が震えた。
それからゆっくりペニスを挿入させていく。
みちぃっ。
かなりきつい。
それでもゆっくり、ゆっくりと腰を突き出す。
ぷちっ。
何かを剥がすような、破るような感触があった。これが話に聞く処女膜なのだろう。
「ぃぁ……」
レキが体中に力を入れたのが分かった。痛みがあるのだろう。
性器を見ると、ゆっくりと血が流れた。
「大丈夫か? 少し休もうか?」
「いいえ。大丈夫です……。キンジさんこそ、ガマンしないでください」
あのレキが、目に涙を浮かべながらこっちを見てそう言ってきた。
おぉぅ、そんな顔されちゃやめるわけにはいかないぜ。
それじゃ最後までこのまま続けるぞ。
と、引き続きゆっくりペニスを挿入させていった。
やがてペニスの先端がそれまでと違う壁のような箇所に当たった。
おそらくこれがいちばん奥。ここからが子宮なのだろう。
「レキ、分かるか? 最後まで入ったぞ」
「はい――」
レキがかすかに震えている。目からは涙の粒が零れ落ちた。
「どうした。痛いのか?」
「……いえ、うれしいんです。ずっとキンジさんとこうなりたかったから」
――まったく、よく俺の心を鷲掴みにする奴だよ。
「そうか」
「はい」
「俺もレキとひとつになれて嬉しいよ」
俺がそう言うと、レキの身体がブルブルっと震えた。
「ふぁぁ」
レキが気持ちよさそうな声をだした。
これってもしかして「イった」ってやつか?
934 :
レキの純情?:2012/04/01(日) 22:32:34.96 ID:3lHRsb4r
そう思うとこのまま動かないで黙ったままではいられなくなった。
「レキ、動くぞ」
「はい」
ゆっくり腰をピストンさせた。
「ん、ふぁ、あぁ」
ペニスが奥まで入るたびにレキが反応する。
俺もペニス全体を包む熱さと柔らかさで溜息が漏れる。
ああ、出るな。とても我慢できない。
徐々に腰の前後運動のスピードを上げる。
「あ、あ、あ、あ」
レキの声も甲高いものになった気がする。
もうダメだ。出る。
「レキ、もうダメだ」
「いいです、キンジさん……キンジさんが、好きなようにしてください」
「……ああ」
さらにスピードを上げた。
そうしてすぐだった。
「くあぁっ」
ビュルッ。
「はぁぁぁっ」
レキの背中が大きく反り返った。
これらがすべてほぼ同時だった。
お互いひどく息を切らしていた。
ゆっくりペニスを引き抜くと、ドロっとレキのマンコから白濁した俺の精液がこぼれた。
それを見て、とうとう俺もこういうことをしたのだなと感動した。
一生無縁だと思っていたが、レキのあの一言が俺を変えてくれたんだな。
そのレキはぐったりとしている。
大丈夫かと聞くと「少しだけ、休ませてください」ということだ。
俺的にはまだ物足りないので、場所を変えて続行したいのだが……。
俺の部屋はアリアたちがいるしな――アリアたち?
あいつらどうなったんだ?
放置してあったライフルのスコープを覗いてみた。
すると、俺の部屋にいたのはアリアだけだった。
といっても、全裸でソファにうつぶせで寝ている。
――よく見ると、尻に何かゴツゴツした棒のようなものが刺さってる。
一体何があったのか、なんだか怖くなったので深く考えないようにした。
と、とりあえず、レキの部屋に行こう。
レキも回復したようだしな。
テキパキと俺はライフルを片付けたのだった。
☆おしまいです☆
935 :
レキの純情?:2012/04/01(日) 22:36:44.22 ID:3lHRsb4r
どうっすかね?
書けば書くたび、エロくなくなるのはなんでなんすかね?
。・:*:・゚☆good d(*⌒▽⌒*)b job。・:*:・゚★,。
この勢いで1000まで!
gj
「ふおぉぉぉっ」ってキンジが言うと笑えんなwwwwww
938 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/02(月) 23:40:12.47 ID:atTPtKDB
GJ!! レキ来たよレキ!
テラGJ!レキュううぅぅぅっ
やっぱレキの話は美味しいです(^q^)
皆が赤ちゃんになったらどうなるの?
941 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/12(木) 19:46:45.71 ID:gZFrR7yA
レイプルートはよ
sageようね
943 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/14(土) 19:59:03.00 ID:JIN3lEol
>>942いや俺はあのガキじゃない.
前にレイプルートを稀望するレスがあったから
書いて見ようと思っただけだ.
このままレイプルートが書かれなかったら
投下する.
誰もガキだなんて言ってないだろ ただsageろと
そんな反応すると疑われるぞw
945 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/14(土) 20:16:14.58 ID:JIN3lEol
946 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/14(土) 20:26:16.02 ID:JIN3lEol
最後に言うがIDこそ違うが
>>941と
>>943は俺だ
次のレスにsageと出たから
自分の事言われてんのかと思ってしまい
反応してしまった、ちなみに俺は新参だ
>>942の方本当に由し訳ない
947 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/14(土) 22:41:23.79 ID:THAwFZDR
sageってどういう意味?
と言いつつsageないっていうね
E-mail (省略可)の所にsageと入力する
sageってそういう意味だったのか
サンクス
951 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/15(日) 07:28:45.44 ID:Dy1hOVru
わかった。
センキュー
新参はROMってろよ……
ツクモってどんなキャラだろうか?
サードに相手されないツクモがキンジにちょっかい出しに日本にくる……
というシチュを考えた。
>>953 いいじゃないか!
ただ描写が少な過ぎるからな・・・
キンジ×風雪も描写が少な過ぎて書けないし・・・
中学の頃のキンジを利用してたやつらの一人とか
一人だけ利用するんじゃなくて本気だったとか
>>955 本スレでもたびたび出てくるんだよね・・・
たぶんいたと思うんだけどね
書きたいけどオリキャラになるんだよな・・・
別にオリキャラでもいいじゃない
そろそろ次スレが必要だな
次スレ誰立てるん?
次スレは
>>980ぐらいで大丈夫だろう。
それに次スレ立っても投下あるかどうか・・・
きっと有る。スレが有る限り投下するチャンスが有るのだから。
962 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/22(日) 21:57:26.68 ID:8kFuZBN7
大丈夫だ、問題ない
少なくとも俺がひとつは燃料を保持してる…と、思……う
いやまあ
>>684で
>>697から一切筆が進んでないんだがwwwww
頭ん中にある物書き起こすだけなのに、どうしてこうも面倒なのかorz
次スレになったら書く ←フラグ乙
ってぇい、またsage忘れ…
専ブラあてにすると意識無くすな…
作家が離れていってしまったんだよな
じゃあ次スレ立てる奴は安価で決めるのか?
スレ落ち回避
スレを立てれるやつは居ないのか?
全キャラの初登場の時のNGシーン何か思いつかないかな
969 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/29(日) 15:22:57.49 ID:XZrF0qBB
誰か新しいスレッドを立てて下さい
おべんと持って男子寮にやってきたおっとりモードの白雪に、キンジが責められるという話は需要ありますか?
もう30切ったか・・・
どうするおまいら
とりあえず、立てるだけ立てればいいんじゃないかなぁ、と思う。
むしろ980過ぎたら立てるだけ立てるよ、自分が
このペースだと990でもイインジャマイカ?
万が一を考えて980に立てたほうがいいんジャマイカ?
976 :
973:2012/04/30(月) 09:03:09.96 ID:KL36TP08
まとめwikiになぜか白雪のルイズコピペあってワロタ
978 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 12:41:46.78 ID:i3WHUpY2
新しいスレッド立ててくれる人、ありがとうございます
ならばksk
980 :
ハインケル:2012/04/30(月) 15:41:02.99 ID:KL36TP08
ksk
ksk
埋めるか
うめうめ
うまうま
かまかま
かもかも
はもはも
はむはむ
すはすは
すりすり
996 :
名無しさん@ピンキー:
はい、ドーン!