【ポケダンも】ポケモン同士総合スレ14【本家も】

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1名無しさん@ピンキー
本編等に登場するポケモンのエロパロSSスレです。
主にポケモン×ポケモンSSやポケ姦SSをここで扱います。
救助隊も探検隊も歓迎!みんな笑顔で明るいスレ!

・ポケ姦・原型・擬人化もOKですが、投下前にどちらか宣言してください
・投稿する際には、名前欄に扱うカプ名を記入し、
 冒頭にどのようなシチュのエロなのかをお書き下さい
 女体化/ポケ姦/スカトロ/特定カップリング等が苦手な住人もいます
 SSの特徴を示す言葉を入れ、苦手の人に対してそれらのNG化を促しましょう
・ここは総合スレです。さまざまな属性の住人がいます。他人の萌えを否定せずマターリ行きましょう。

人間キャラのSSはこちらに
ポケモン その20
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1296735999/

その他エロパロ板のポケモン関係スレ
ポケットモンスター擬人化総合スレ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1252753542/
ポケットモンスターSPECIALでエロパロ第6章
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1276273052/


【前スレ】
【ポケダンも】ポケモン同士総合スレ13【本家も】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1291238276/

【保管庫】
ttp://green.ribbon.to/~eroparo/contents/pokemon02.html
2名無しさん@ピンキー:2011/04/29(金) 21:28:24.25 ID:3v7KXgSM
過去スレ
【ポケ同士】ポケモン不思議のダンジョン総合スレ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1190991108/
【ポケ同士】ポケモン不思議のダンジョン総合スレ(2スレ目)
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1199007221/
【ポケダンも】ポケモン同士総合スレ3【本家も】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1237022355/
【ポケダンも】ポケモン同士総合スレ4【本家も】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1246619016/
【ポケダンも】ポケモン同士総合スレ5【本家も】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1248710461/
【ポケダンも】ポケモン同士総合スレ6【本家も】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1249662019/
【ポケダンも】ポケモン同士総合スレ7【本家も】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1252676025/
【ポケダンも】ポケモン同士総合スレ8【本家も】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1255190774/
【ポケダンも】ポケモン同士総合スレ9【本家も】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1259422952/
【ポケダンも】ポケモン同士総合スレ10【本家も】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1265997985/
【ポケダンも】ポケモン同士総合スレ11【本家も】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1271923552/
【ポケダンも】ポケモン同士総合スレ12【本家も】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1279675991/
3名無しさん@ピンキー:2011/04/30(土) 10:02:08.15 ID:2V7yIANS
乙乙。

こいつも移動しといてくれ
ポケットモンスターSPECIALでエロパロ第6章
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1276273052/
4名無しさん@ピンキー:2011/05/01(日) 11:07:24.06 ID:98Tl9lt1
前スレ埋め立て終了
次スレ立て乙
5名無しさん@ピンキー:2011/05/01(日) 12:01:55.86 ID:FbGw6ZeO
>>1
6名無しさん@ピンキー:2011/05/01(日) 16:38:37.61 ID:vpV/3TW6
>>1乙です!
7蒼鼠 ◆LUTAwCBt9E :2011/05/01(日) 16:51:06.88 ID:q6XISxi1
>>1
乙です
8名無しさん@ピンキー:2011/05/01(日) 22:01:53.07 ID:6rhhUVQZ
>>1
乙です〜 

今年のGWは過去ログを漁ってるうちに終わりそうだな。

 なんてこったい
9名無しさん@ピンキー:2011/05/01(日) 22:45:06.56 ID:0ZYAtu4w
>>1スレ立て乙です
10名無しさん@ピンキー:2011/05/02(月) 21:00:57.15 ID:O9JsZeEp
>>1
11名無しさん@ピンキー:2011/05/03(火) 17:13:23.49 ID:fJ+gxqa9
ポケダンの新作楽しみすぎるw
12名無しさん@ピンキー:2011/05/03(火) 19:23:57.98 ID:tJmJwvL5
出る目処たったの?
13名無しさん@ピンキー:2011/05/03(火) 20:41:19.11 ID:dYvikKDK
いやないよ
14蒼鼠 ◆LUTAwCBt9E :2011/05/04(水) 02:07:14.73 ID:Sts6THOL
とりま、前半だけ晒してみる。

と思ったんだが、改行が多くて書き込めない…
15蒼鼠 ◆LUTAwCBt9E :2011/05/04(水) 02:29:51.97 ID:Sts6THOL
なんか…イライラしてきた…
誰かどこか文章貼れるところ紹介してくれ
16名無しさん@ピンキー:2011/05/04(水) 02:39:32.12 ID:o7WqxHFt
>>15
確か1レスの改行は60行以内まで、容量は4096バイトまで
分割して投下してみればいいかも
17名無しさん@ピンキー:2011/05/04(水) 07:48:35.91 ID:Dw5DOH8f
pixivの小説機能でも使えば?
18名無しさん@ピンキー:2011/05/04(水) 10:41:35.19 ID:Sp9M9lSm
エロパロ板専用アップローダも使える。
19名無しさん@ピンキー:2011/05/04(水) 12:04:21.23 ID:asiHUcJW
ここの人は優しいな
20蒼鼠 ◆LUTAwCBt9E :2011/05/04(水) 16:47:36.65 ID:TnL9UA7S
晒してみる。
あぁ、初心者がこんなとこに貼っちまった…

http://u3.getuploader.com/eroparo/download/86/zanngutoore.txt
21名無しさん@ピンキー:2011/05/04(水) 17:44:01.76 ID:KzgiTJaW
>>20
なんか文字化けして見れないのだが・・・
22名無しさん@ピンキー:2011/05/04(水) 19:34:17.65 ID:Sp9M9lSm
わっふるわっふる

ということかね?
23名無しさん@ピンキー:2011/05/04(水) 19:53:09.14 ID:o7WqxHFt
俺も文字化けしちゃって読めない・・・
エンコーディング全部試したけどダメだったよ。残念過ぎる
24名無しさん@ピンキー:2011/05/04(水) 19:58:40.88 ID:Sp9M9lSm
あれ? おれは普通に見れたが。
ブラウザはオペラ、エディタはサクラエディタだ。
25蒼鼠 ◆LUTAwCBt9E :2011/05/04(水) 22:16:56.05 ID:TnL9UA7S
むぅ…
たしかtxtファイル、文字はUTP-8だっけな…
何かいけなかったのだろうか…
26名無しさん@ピンキー:2011/05/04(水) 22:34:45.01 ID:o+z/R85x
メモ帳でも普通に見れた。改行されてないけど・・・
エディタ系(俺もサクラエディタ)だとちゃんと改行されて表示される
27名無しさん@ピンキー:2011/05/05(木) 02:11:53.09 ID:FyDTgKbe
素直に、分けて、ここに張ってくれればいいのに…、普通に歓迎するだろ…
28名無しさん@ピンキー:2011/05/05(木) 04:20:09.58 ID:6XmBZM5a
内容みたが狂喜乱舞物だな、読めない人もいるならばはってほしいね。
29蒼鼠 ◆LUTAwCBt9E :2011/05/05(木) 08:14:14.15 ID:bmMo4vSL
色々スマン…
なんだろう、なんか制限かかってて明らかに60行内なのに貼れなんだ…
なんとか投稿してみる
30蒼鼠 ◆LUTAwCBt9E :2011/05/05(木) 08:28:31.29 ID:bmMo4vSL
lv1制限…なんぞ…
うpロダには悪いが、もう一回貼ってみる。
最悪pixivか…

http://u3.getuploader.com/eroparo/download/87/zang.txt
ちょっと俺は某大阪市内で狂喜乱舞してくるノシ
31名無しさん@ピンキー:2011/05/05(木) 08:39:31.26 ID:pCgx6EuE
>>30
改行コードがLFのままだから、CRLFにしてやれば一般的なWindows環境でも改行されて見られるはず
使ってるエディタがわからんけど、普通は保存の時か編集画面のどっちかで変更できる
まぁダウンロードした側でも同じようにCRLF変換はできるんだけども

ともあれGJ。wktkしてくる内容だぜ
強いて突っ込むなら、顔色がダゲキのようになったら展開的にまずいのでは・・・
32名無しさん@ピンキー:2011/05/05(木) 10:50:06.12 ID:PsIhDk7G
>>30
わっふるわっふる
33名無しさん@ピンキー:2011/05/05(木) 19:26:32.33 ID:SV8qzGfI
Macの標準テキストエディタで書いてるんじゃないのたぶん
34名無しさん@ピンキー:2011/05/05(木) 19:41:05.42 ID:FyDTgKbe
なぜ普通に分割すれば腫れるのに張らないのか、
まぁ完成してから、数レスに分けて張ってくれ
35蒼鼠 ◆LUTAwCBt9E :2011/05/05(木) 21:24:44.52 ID:388GUZKr
みんなスマン。
スマホから頑張ってる。

とりま、期待を裏切らないよう、土日には後半公開する。
なぁに、直ぐに戻ってくるさ…
36名無しさん@ピンキー:2011/05/06(金) 01:34:35.00 ID:8xxX2f0u
自分を追い詰めずに自分なりのペースでおk
37名無しさん@ピンキー:2011/05/06(金) 02:37:41.33 ID:vqfYVVIK
詰め込むと創作意欲わかなくなるぞー、ほどほどにな
38名無しさん@ピンキー:2011/05/07(土) 08:29:10.29 ID:RN0DgYla
つーかとりまってどういう口癖?方言?
39蒼鼠 ◆LUTAwCBt9E :2011/05/07(土) 11:26:35.95 ID:pcBcMKly
>>38
え、一般じゃなかったのかスマン
とりあえずって意味なんだ。
40 忍法帖【Lv=16,xxxPT】 :2011/05/07(土) 13:03:00.51 ID:U1qZhieY
とりあえずまあ→とりま
41名無しさん@ピンキー:2011/05/07(土) 13:27:16.95 ID:YkYMVa3k
14〜21才の間で良く話される
端的に表現するとゆとりDQN御用達
42名無しさん@ピンキー:2011/05/07(土) 15:30:05.27 ID:CYErATBD
↑みたいな奴がいるからスレの流れが悪くなるんだろ
43蒼鼠 ◆LUTAwCBt9E :2011/05/07(土) 15:32:40.99 ID:pcBcMKly
>>41
俺のせいだろうか…
すまない、これから発言に気を付ける。
回りが良く使ってるからてっきり…
44名無しさん@ピンキー:2011/05/07(土) 16:47:19.74 ID:K7Hoaqip
ていうかここの住人優しいな
>>15の発言くらいから荒れると思ってたのに
45蒼鼠 ◆LUTAwCBt9E :2011/05/07(土) 16:51:47.08 ID:pcBcMKly
注意、『』は、日本語で書いてあるが、作者パワーで翻訳しているだけで、実際、人(「」)には、にゃーんとかそう言うのが聞こえてます。



「ポケルス…ですか?」
「はい。害は無く、むしろポケモンの力が上がる良い病原菌なんですよ。」
『ご主人ー。どうしたんですか?』



ここはズヴォレ地方。その中でも東北に位置し、海が綺麗な”706番道路”である。
そこに位置するポケモンセンター。そこに僕達は宿泊している。
先日、ここに至るまでに、10数名のトレーナーと連戦し、疲れがピークに達していた。
僕、ザングースも、もう立つのも疲れるほど疲労していた。

そんな中見つけたポケモンセンター。



ご主人は先ほどから、ジョーイさんと呼ばれるどこにいっても同じ顔の女性と話をしている。
横には、タブンネと言われる可愛らしい姿をしたポケモンが銀色に輝くお盆をもって立っている。

「本当に大丈夫なんですか?」
「はい。今現在、害になるようなことも起こっていませんし…」
『ご主人、どうしたんですか?』
「ん?いや、なんでもないよ。ザングは気にしなくていいからね。」
そう言って僕の頭を撫でる。



昔は、もっと小さくて、手を動かす面積が大きかったのに、
つい先週18歳になったご主人の手は、2、3センチ動かせば僕の頭の面積全部を撫でることが出来る。


『…。(あの頃はまだ可愛いげがあったな…。)』
「どうした?早く行くぞ。」
『あ、はーい。』
46蒼鼠 ◆LUTAwCBt9E :2011/05/07(土) 16:53:17.22 ID:pcBcMKly
「今日はここで止まろうか。」
『はい!』
僕は縱に首を振る。

今の時間帯は夜。
夜は狂暴な野生ポケモンがいるし、この辺りではハブネークがいるらしく、
昔噛まれたことを思いだし、身震いする。

主人はその事を案じて泊めてくれるのだろうか。


『ご主人。』
「…。」
『ご主人?』
「ん?なんだい?」

最近、主人は考え事が多い。
難しい顔をして、必死に何かを考えている。
こう言ってしまうと主人には悪いが、普段頭を働かせず、のほほ〜んとしている主人にしては珍しい。
僕が話しかけても、気が付かなかったりする。




諸君、私がザングースの主人である。
今日に至るまで、私はずっと思っている。

あぁ、ザングース犯したい…と。

モニターの前の諸君もそうだろう。
もし、諸君の目の前に自分に従順で可愛らしくてデレデレなザングースがいたら…
うん。犯したくなるよね。

ごめんなさいお母さん僕は子供できそうにないです2番目の兄さんに頼んでください。

あぁ、ザングース犯したいよコンチキショウ。

最近は、その妄想ばかりしている。
しかし、なかなか隙を見せない。流石に元野生、常に回りを警戒している。


この気持ちに気付いたのは、誕生日の日、僅か数日前である。
47蒼鼠 ◆LUTAwCBt9E :2011/05/07(土) 16:54:22.74 ID:pcBcMKly
ザングースは野生で、誕生日というものがない。
そのため、私と一緒に誕生日を祝うことにしていた。
無礼講、お互い酒を飲み、共に祝った。

親が酒に強いので、缶の5〜6は余裕だった。
しかし、私が未成年のため、ザングースには酒を飲ませたことがない。
飲みやすいし、度が低いから、と、チューハイを飲ませた。
しかし、ザングース自身が酔いやすいのか、1缶でほろ酔い、2缶飲んだ頃には、もう顔が熱くなっていた。
そのときには春になってたが、もし冬なら湯気がたっていて、可笑しくはないだろう。

そこまではいい。
しかし、そのあと、酔った勢いでキスされて、ドキッとしない男はいない。たぶん。
少なからず、ケモナーの俺からしたらストライクゾーンド真ん中だ。
ケモナー?
ポ ケモ ンを愛でる人々をそういうのさ。


好きになってしまったのは仕方がない。
ごめんなさいお母さん僕は子供できそうにないです2番目の…以下略。
ザングは心のなかでは私を好きなのだろう。何故表に出さない。
出せば私が寛大な心で受け止めようではないか。
そして犯s…ゲフンゲフン。
そこ、妄想とか言うなし。


さて、色々回想妄想ゲフンゲフンしているうちに、2階の私達が泊まる部屋に着いた。
とりあえず、ダブルベッドの部屋しか空いていないとはどういうことだ。
耐えられるのか、俺。襲ってしまいそうだ。
48蒼鼠 ◆LUTAwCBt9E :2011/05/07(土) 16:55:39.00 ID:pcBcMKly
ポケモンセンターはほとんどタダ。
これも税金のお陰か。トレーナー税ェ…

そもそも税金20%とか…


とりあえず、俺はザング以外にポケモンは持っていない。
1匹に愛情を注ぐのが俺主義だ。
べっ…別に捕まえられないんじゃないんだからね!


そもそも、俺も18歳、遂に成人ですよ先生。
そして目の前に可愛い羊…いや、イタチがいるんですよ。
襲いたくなるよ。しかも向こうも好きだと思われるし。


よし、酒で行こう。うんうん。
こんどこそ落とす。いや、堕とす。

「ザング〜。ちょっとご飯取ってくるよー。」

さて、どうしようか…
ポケセンに売ってたっけ。酒。


まさか、あるとは思わなかった。
とりあえず、オレンジソーダ味のチューハイを買う。
見た目はほとんどジュースだ。バレることはないだろう。

そのまえに、なんでポケセンにローションとか近藤さんとか…


だが、一応買っておく←

そして、これだ。
コッカの実とマリファーナの実を調合した、媚薬!これで勝つる!!111←
いやまて、なんでこんなのが売ってるんだポケセン…
49蒼鼠 ◆LUTAwCBt9E :2011/05/07(土) 17:02:42.51 ID:pcBcMKly
とりあえず、食事にポケモンフーズと、上にかける缶詰を買ってきた。
普通のご飯を食わないのか?と問うたことがある。
ザングは、ポケモンフーズでいいらしい。
遠慮しているのだろうか?気にしなくて良いのに。

とりあえず、酒に例の媚薬をぶっかけ、自室へ入る。

『ご主人、お帰りなさい♪』
「ただいま。」
ふへへ、これでザングは…

『ご主人?ニヤニヤしてどうしたんですか?』
彼が首を傾げている。
「ん?」
『それじゃ、ご飯にしましょう。もうお腹が減っちゃいました…(笑)』
かれはジェスチャーで、お腹を叩く。はぁ底に顔埋めて良いですか。
「わかったわかった。それじゃ、食べようか。(そしてそのあと君を性的に食べる。)」
『それじゃ、いただきまーす♪』
「いただきまーす。(ニヤニヤが止まらないwww)」
50蒼鼠 ◆LUTAwCBt9E :2011/05/07(土) 17:04:53.02 ID:pcBcMKly
『ふぅ、食べたぁ♪ごちそうさまでした!』

「あぃ、そいじゃ僕もごちそうさま。」
『はーい…。』
「それじゃ、寝ようか?」

『にゃ…?あ、はい…』
「ん?どうした?」
『いや…それが…ちょっと熱っぽくて…』
頭を僕の手に当てて、熱があるとアピールしている。
「大丈夫?薬あるから飲んどく?(といいつつ、この薬は精力剤だったり)」
『あ…はい…。』
「じゃぁ、はい。あーん。」
『あーん…。』

ゴクッ

「じゃぁ、寝ようか。」
『にゃ…はぃ…』

ふへへ、これでザングは…www
51蒼鼠 ◆LUTAwCBt9E :2011/05/07(土) 17:07:03.54 ID:pcBcMKly
『はぁはぁ…ッ…ご主人…』
「ん?なに?」
そういう彼の顔は、まるでダゲキのように赤く見える。
「どうしたの?(ニヤニヤ)」

ギュッ

「!…。」

そっと、彼のふわふわした身体に手を回す。

『んふぅ…。……//』
「ん?どうしたの?」
『な…なんでもにゃい…』なでなで
脇辺りを重点的にもふもふする。
『にゃう…///』
「どうしたのさ。そんな声だして。」
『…………き。』
「ん?」

『………す…き。大好きれすッ!』チュッ
「!い、今のは?」
『き…キスしました…///』
ま、まさかザングから攻めてくるとは夢にも思わなかった。
ヤバい、そろそろ理性が…

ザングースがシャツの中に入ってきて、舐めた。


キ レ た 。
52蒼鼠 ◆LUTAwCBt9E :2011/05/07(土) 17:12:08.76 ID:pcBcMKly
ここより後編


もう我慢できん。
俺の理性は今キレた。

「ザングッ!」
『あぅ///』
俺の想いは爆発し、ザングに襲い掛かる。
チュッ…
軽い口付けをし、ザングの尻尾を愛でる。ふわふわとした毛はある程度握るとその嵩を減らし、
少し固い本体に触れる。
『ひゃぁッ!!』
ザングは足先を伸ばし、快楽に悶える。

生きててよかった…!

思わず、某ドラマのような台詞<セリフ>を頭の中で呟いてしまった…
少し卑怯な手を使った。後で詰<なじ>られても仕方がない。
だが、それだけの価値はあると言える。それはもうはっきりと。

「ザング…感じてるのか?」
『ち…違います…!//』
53蒼鼠 ◆LUTAwCBt9E :2011/05/07(土) 17:16:58.50 ID:pcBcMKly
あぁ、もうかぁいいなぁ…←
俺はザングの胸元を弄<まさぐ>ると、ピンク色をし、まだ誰も触れたことがない小さな突起が顔を出す。
小さなソレはしっかりと自己主張をし、触ってと言わんばかりに膨れ上がっていた。
俺はその小さな突起を弄<もてあそ>ぶ。
『ひゃぁん!やぁ…んぅ…///』
「ふふ…にゃぁにゃぁ鳴いて可愛いよ…」
『やぁ…//言わないでぇ…!///』
54蒼鼠 ◆LUTAwCBt9E :2011/05/07(土) 17:19:07.01 ID:pcBcMKly
俺は弄っていた両手のうち左手を止め、徐々に下に持っていく。
『やぁ…そこはダメ…』
ザングがにゃぁにゃぁ言っているが、表情を見るからに、嫌がってはないようだ。
下に滑らせていた手が熱い何かに当たり、その手を止めた。
ヒトと少し違った形をしたるソレは、先端からドロドロとぬるついた液をだし、今にも破裂をしそうなモノであった。
俺はそのモノに手を添え、ゆっくりと上下に擦る。
『にゃぁッ…!らめッ…!///』
ザングが可愛らしく媚声を発する。ぐちゅぐちゅと、淫乱な声<おと>を奏で、
その声を聞いたザングの顔が更に羞恥を受け、体毛を透けて、顔が赤らんでいるのが見えるほどにまでなっていた。
55蒼鼠 ◆LUTAwCBt9E :2011/05/07(土) 17:21:27.29 ID:pcBcMKly
他になにか出来ないか、と考えたところ、まだ自身の口が残っていた。
俺はザングの口に自らの口を添えた。
ザングは目をつむり、快感に耐えている。
「ん…くちゅ…」
『んぅ…ふにゃ…んッ!//』
ザングが我慢できなさそうな顔をしている。
それを見計らい、俺は手を止める。
『…?』
ザングは何故?とでも言いたそうな顔をしている。
「ザング、聞いてほしい。」
『にゃ…?』
「俺とけっ…結婚を前提に付き合わないか…?」
ここ、ズヴォレ地方は、民間人に対してかなり甘く、同性結婚は勿論、麻薬すら合法とする地方である。
相思相愛であれば、ポケモンと結婚出来る。
『……。』

56蒼鼠 ◆LUTAwCBt9E :2011/05/07(土) 17:23:34.22 ID:pcBcMKly
先程と一転、長い静寂の時が流れ出す。
もし合意を得られなかったら。
こんな行為をしてしまったことを、今になって後悔している。
最悪、野生に返すしか…
『ご主人。』
「は、はいッ!」

彼、ザングは主人に首を振った。

縱に。

「ざ…ザングッ!!」
『うわッ!』
ドサッ
主人はザングを抱き締め、鼻をすすり、キスを彼に浴びせる。
57蒼鼠 ◆LUTAwCBt9E :2011/05/07(土) 17:25:42.79 ID:pcBcMKly


「ご主人、くすぐったいですよっ//」
『ざ…ザン…グ?』
ご主人が驚きの顔で僕を見ている。
『どうんさったんですか?』
「ザングの声が…聞こえる!」
ご主人はなにを言っているのだろう。
『僕はいつでも喋ってますよ?』
「違う、ザングの声の意味が…なんて言ってるかわかるんだ!」
『へ…?』
「もしかしたら、シンクロ?それともテレパシーか?この際なんでもいい!
ザング、これからは仕草じゃなくてちゃんと言葉で喋れるんだ!」
『ご…ご主人様!!』
58蒼鼠 ◆LUTAwCBt9E :2011/05/07(土) 17:28:03.03 ID:pcBcMKly
「ザン…!ぐアッ…!」
『ご…ご主人様?』
「だ…大丈夫だ…!大丈夫…!」
大丈夫とは言っているが、ご主人は尋常じゃない量の汗をかき、真っ青になっていた。
「…!」
ご主人の手が腹部に、両足が密着して癒着していく。
あまりの光景に、ご主人も僕も口を開けて見ているしかなかった。
次の瞬間には、手足は完全に胴体と同化して、まるで蛇のようになっていた。
『ご主人!今ジョーイさんを…!』
「ダメ…だ!こんな身体…見せても…もう…グガッ!」
何事かと顔を見てみると、主人の鼻と口が競り上がり、まるで犬のようなマズル、いや、これは犬と言うより…
『へび…?』
そう、ヘビだ。
何故か、身体がウズウズしてくる。
本能が、主人へ飛びかかれ、と。

59蒼鼠 ◆LUTAwCBt9E :2011/05/07(土) 17:30:33.07 ID:pcBcMKly
そうしてる間に、主人の変化は終焉を迎える。
肌の色が人間味を無くし、紫色に変わる。
主人の股、いや、股があった部分を見ると、ご主人のモノが消え、一本のスジがある。
一体ご主人はどうなったのか…

ご主人をみた。あの目、身体、これは…
ハブネーク。
そう判断した途端、ウズウズが強くなった。
「俺…どうなったんだ…?」
『ご主人…』
僕は、ご主人の前へ手鏡を出す。
「そ…そんな…一体どうして…」
『分かりません…でも…その…』
「ざ…ザング…?」
『ダメです、僕と主人は一緒にいては…』
「ど…どうして!」
『わかっているでしょう?僕はザングース、ご主人はハブネークです。
いつ、ご主人に襲い掛かってしまうか…』
60蒼鼠 ◆LUTAwCBt9E :2011/05/07(土) 17:33:24.09 ID:pcBcMKly
「ザング…」
『ご主人、さような「駄目だ!」!?』
「嫌だてやっとおもいが伝わったのに…」
『…。』
「我慢する、お願いだ、俺を…一人にしないでくれ…」
『ご主人…』
「そもそも、なんでこんなことに…」
「…あ。」
『どうしたんです?』
「もしかしたら、ポケルスで…?」
『え、僕ポケルスに感染してたんですか…?』
「だとしたら…ひょっとしたら、菌が消滅すれば…!」
『治るかもしれませんが…1週間は掛かりますよ?』
「それまでは、外に出るしかないか。」
『主人、僕も我慢するんで、攻撃してこないでくださいね?』
「わかってるわかってる。じゃぁ、行こうか。」
『はい!』


to be continued
61名無しさん@ピンキー:2011/05/07(土) 18:56:11.50 ID:/1k1FTXj
ん?今回これで終わり?
投下しっぱなしは印象悪いよ…
62名無しさん@ピンキー:2011/05/07(土) 21:35:51.98 ID:WN8TcnYw
コテはトリだけでおk
本文以外の地の文は常体の方が印象がいい気がする

それだけ
63名無しさん@ピンキー:2011/05/07(土) 21:38:58.53 ID:O/Dvre9O
全体的につまらなくて薄い印象
w、//等の記号が更に携帯小説感を引き立てておりますなぁ
64蒼鼠 ◆LUTAwCBt9E :2011/05/07(土) 22:14:16.49 ID:yGFTil6A
あぁ、本当にすまない…
もっと勉強すべきだった…
65名無しさん@ピンキー:2011/05/07(土) 22:42:56.50 ID:tr7LBNNx
外見など肉体の描写を強化するともっとエロくなるとおもうのです。
例えばザングースの首周りもふもふとかザングースの耳ぴょこぴょことかザングースのしっぽさわさわとか、
ザングースの爪で撫でられてゾクゾクするぅ……とかザングースのキリッとした眼差しに痺れるとかザングースの中あったかいナリとか。
あ、例はおれの願望なので内容は気にしないでください。
66蒼鼠 ◆LUTAwCBt9E :2011/05/07(土) 22:56:25.27 ID:yGFTil6A
>>65
ありがとうございます…
参考にさせてもらいます;
67蒼鼠 ◆LUTAwCBt9E :2011/05/07(土) 23:05:20.43 ID:yGFTil6A
連投スマソ
to be continuedはあまり気にしないでくれ…
続かないと思うし…
to be continued? に脳内変換頼む
68名無しさん@ピンキー:2011/05/07(土) 23:24:48.69 ID:yGFTil6A
まぁ、これから頑張ればいいさ
腕が上がったらまた貼ればいい
まだちょっと貼るのが早かったな。
69名無しさん@ピンキー:2011/05/07(土) 23:30:14.93 ID:7PzDe6IV
チルタリスのもこもこに埋もれて一日中過ごしたい……
70名無しさん@ピンキー:2011/05/08(日) 01:49:24.11 ID:xt1FTs1G
投下お疲れ様!
変身後が少なかったのは残念だったけど、ごちそうさまでした。

気取った表現を使いすぎて全体的に滑っていることと、
突然視点が変わっていることはちゃんと気をつけような
71蒼鼠 ◆LUTAwCBt9E :2011/05/08(日) 05:03:35.78 ID:nxiHDHqf
>>70
わかりました(汗
72名無しさん@ピンキー:2011/05/08(日) 09:02:04.88 ID:7F/rnP4W
いい加減うざい
73名無しさん@ピンキー:2011/05/08(日) 11:55:23.27 ID:1V8muvxC
>>67
>>68

IDどういうことなの・・
74名無しさん@ピンキー:2011/05/08(日) 12:42:29.34 ID:rd7YoSMU
誰もつっこまないで置いたんだからもう触ってはいけない・・・・
75名無しさん@ピンキー:2011/05/08(日) 13:04:36.24 ID:sGFgkana
オーべムきてー
76名無しさん@ピンキー:2011/05/08(日) 16:02:56.49 ID:RUD9gEf9
オーベムかわいかったなあ

正直ゲームの初見ではあんまりいい印象でもなかったんだが。
イモリ博士の足に隠れてるのとか可愛すぎた
77名無しさん@ピンキー:2011/05/08(日) 16:04:23.52 ID:RUD9gEf9
間違えた。
アニメに出てたのはリグレーだ……
吊ってくる
78名無しさん@ピンキー:2011/05/08(日) 17:10:34.13 ID:sGFgkana
だからオーベムの記憶改ざんでなかった事にすればいい
最初岩かと思った
79名無しさん@ピンキー:2011/05/08(日) 20:50:24.59 ID:W0lRjq9f
オスっぽいというかオスの印象が強いポケモンのメスに萌える
ゴウカザルとかルカリオとかボスゴドラとかドンカラスとか
特にサルやルカリオはオスが大半だから余計に間違われることが多くて
もう慣れたとか言いつつ内心気にしてたらすっごい萌える
80名無しさん@ピンキー:2011/05/08(日) 23:16:37.77 ID:w2M5NdpK
カイリキー♀とか萌えるよね。オマンコもキツそうで良い。
81名無しさん@ピンキー:2011/05/09(月) 01:24:58.33 ID:Ny4wKsg6
昔投下されてたカイリキーxミュウの続編にカイリキー♀が出てたな。
つっても性転換だったが。
82名無しさん@ピンキー:2011/05/09(月) 02:00:25.57 ID:jcAM5i2X
>>79
そういうのいいな
そういうポケモンだと自分はスリーパー♀が好きだ、♂より襟巻きがフサフサで可愛い
83グライオン♂×ゴウカザル♂:2011/05/09(月) 13:03:03.45 ID:wPDxmMDt
こんにちは
突然ですが投下します
ガチムチのホモエロ小説で苦手な人もいると思うのでろだへのうpにさせていただきました
ちんこ大好きです

http://u3.getuploader.com/eroparo/download/88/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BA.txt
84名無しさん@ピンキー:2011/05/09(月) 20:39:15.34 ID:TGPVB+NX
性的分より面白分の方が占める割合多いわ乙ww
85名無しさん@ピンキー:2011/05/09(月) 20:40:30.31 ID:Ny4wKsg6
ペロッ…これはおすくらべの人…!?
86名無しさん@ピンキー:2011/05/09(月) 23:48:41.73 ID:7ESG30Pf
えろとギャグの程よい混ざり具合w 乙でした。
87名無しさん@ピンキー:2011/05/09(月) 23:48:49.50 ID:f2eH/2jj
まさかの寸止めだと…?
次回作で新入りのルカリオに童貞奪われちゃってください(^p^)
88名無しさん@ピンキー:2011/05/10(火) 09:41:25.50 ID:vibrm/28
グライオンかわいいな
89名無しさん@ピンキー:2011/05/10(火) 21:50:14.70 ID:WuniBx67
>>83
ハスキーなカイリキーにワロタ
90名無しさん@ピンキー:2011/05/10(火) 22:59:39.80 ID:mh6Ye1xv
発情期を迎えたナゲキと寝技を練習したらどうなるnアッー!
91名無しさん@ピンキー:2011/05/12(木) 02:24:01.44 ID:9ef7pLkx
>>83
なにこの傑作…萌え笑い倒したよ
穴を掘るのは専門分野とか神クラスの言葉選び
マジでGJ!もっと書いてくれ!!
92名無しさん@ピンキー:2011/05/12(木) 18:30:56.24 ID:o4yRd3ox
>>83
才能にマジ嫉妬。
燃えつきかけていた熱が再び燃え上がった。
キャラも魅力的で読みやすく何よりエロい。
こんな兄貴達になら掘られてもいいww
93名無しさん@ピンキー:2011/05/12(木) 18:49:16.28 ID:Ls5CQzAU
トロピウスのトロトロに熟したトロピカルな肉厚バナナをはむはむしたい
94名無しさん@ピンキー:2011/05/13(金) 01:41:03.51 ID:0E4GSPPB
661 名前:名無しさん、君に決めた! [sage] :2011/05/03(火) 01:52:00.25 ID:???0
ゴウカザル「ルカリオー、そろそろやろうぜ♪」
ルカリオ「バカ…昨日やっただろ…乱暴にするから血が出て痛かったし…」
ゴウカザル「んー?何か言った?バチッ」
ルカリオ「あちぃ!…わ、分かったよ…」

数分後ー

ルカリオ「んあっ…もう奥まで入ってる…それ以上は無理っ//」
ゴウカザル「何言ってんだ?まだまだだぜ…おらっ」
ルカリオ「うはああああ!!!」
ゴウカザル「ほーら、昨日したのにもうこんなに出たな、ケダモノめ」
ルカリオ「はあ…はあ…お前いつも性急過ぎんだよ…もっと丁寧にやれ」
ゴウカザル「楽しかったぜ!またやろうな、耳かき!」
95名無しさん@ピンキー:2011/05/13(金) 02:11:56.79 ID:57qx5ce7
ヽ(・ω・)/ズコー
96名無しさん@ピンキー:2011/05/13(金) 02:16:18.33 ID:hRDz7c6i
持ち上げられてそのまま叩き落とされた気分
許されない、訴訟も辞さない
97名無しさん@ピンキー:2011/05/13(金) 02:33:08.20 ID:OvTuN4Vo
ワロタ
98名無しさん@ピンキー:2011/05/13(金) 06:59:13.45 ID:3oCmlWT9
なぜかエプロンつけてるゴウカザルが頭から離れないw
99名無しさん@ピンキー:2011/05/13(金) 07:36:37.52 ID:K9ydKEyI
耳コキがなんだって?
100名無しさん@ピンキー:2011/05/13(金) 08:37:13.75 ID:q7ubyv5T
ミミロップのふわふわな耳で耳コキしてもらいたい
101名無しさん@ピンキー:2011/05/13(金) 12:59:43.10 ID:kcsxYZqj
終わったあとすげーヒリヒリしそうなんだがw
102名無しさん@ピンキー:2011/05/13(金) 18:26:53.59 ID:xPXPs9+I
ミミロップは♂でもなんだか普通にドキドキする
103名無しさん@ピンキー:2011/05/14(土) 01:13:17.91 ID:jpr9/1Bp
耳以外の場所の毛は薄いから、常時きゅうしょを晒した状態…
いいな
104名無しさん@ピンキー:2011/05/14(土) 14:01:15.57 ID:p1Hw0mRu
まあ前歯のせいでフェラ出来ないだろうし
身体に擦り付けるのが主流かな
105名無しさん@ピンキー:2011/05/15(日) 10:29:42.81 ID:a1Ox4uEH
ウサギは自分のウンコを食うらしいね
106名無しさん@ピンキー:2011/05/15(日) 12:46:57.41 ID:9OsoHAj/
チャームズの遊び人ミミさんやお姉様サナさんに優しくえっちぃ事されるのもいいけど
そう言う事に疎そうなチャーレムさんを性的に攻めたいお
107名無しさん@ピンキー:2011/05/15(日) 22:42:41.72 ID:1zDq4VG0
ミュウツーが性的すぎて困る
我ココの電撃リョナシーンとか、こんなAVお茶の間に流していいのかと思った
108名無しさん@ピンキー:2011/05/15(日) 23:44:08.66 ID:LCCDWTRx
雌設定だったが、某所の調教SSはとてもエロかったな。
109名無しさん@ピンキー:2011/05/16(月) 00:22:53.69 ID:gOcexT1Z
>>104
前歯が当たらないように避ける…
その不器用なフェラが一番興奮するんじゃないか
110名無しさん@ピンキー:2011/05/16(月) 00:48:40.09 ID:x9zeAnw+
>>109
不器用ならなおさら前歯でがりっとやっちゃいそうなんだけどマジ!
111名無しさん@ピンキー:2011/05/16(月) 02:43:48.14 ID:eTGhbhtL
だが、それがいい
112名無しさん@ピンキー:2011/05/16(月) 02:51:09.33 ID:XxL5kwGH
むしろがりっとやっちゃって欲しい
113名無しさん@ピンキー:2011/05/16(月) 03:34:57.31 ID:/p8+1PRc
ケモチン見て人参みたい…とつい噛んでしまうミミロップ
114名無しさん@ピンキー:2011/05/16(月) 23:23:46.35 ID:AGjjiGxl
ミミロップが熱いな、他にうさぎっぽいのいたっけ?
・・・パッチール×ミミロップ?
115名無しさん@ピンキー:2011/05/16(月) 23:38:08.01 ID:Lh5CRrIS
パッチールってぶちパンダじゃ?
ウサギかな
116名無しさん@ピンキー:2011/05/16(月) 23:38:21.20 ID:DvY8RH7y
ニドラン系とか
あとは一応マリルリもウサギってことになってる
117名無しさん@ピンキー:2011/05/16(月) 23:38:47.38 ID:ywfNs2yl
ニド夫妻とマリルリがいるぞ
パッチールはパンダ

カフェのパッチールのスペシャルドリンクを飲みたい
そして俺のスペシャルドリンクを飲ませたい
118名無しさん@ピンキー:2011/05/16(月) 23:58:03.81 ID:vVhB8O1p
>>117
カイリキー♂「ウホッ!良い飲みっぷりだ!そんな貴方に私は突いてイキたい!」
119名無しさん@ピンキー:2011/05/17(火) 00:03:20.41 ID:oQVKCcCB
公式カプっていいな
ツタージャ×エモンガもドゴーム×キマワリもピカチュウ×ニャースもダークライ×クレセリアも全部大好物
120名無しさん@ピンキー:2011/05/17(火) 00:24:27.74 ID:JANSC38Q
俺はツタージャが大好物
あとエモンガも
121名無しさん@ピンキー:2011/05/17(火) 00:24:47.55 ID:JANSC38Q
俺はツタージャが大好物
あとエモンガも
122名無しさん@ピンキー:2011/05/17(火) 00:25:04.96 ID:JANSC38Q
俺はツタージャが大好物
あとエモンガも
123名無しさん@ピンキー:2011/05/17(火) 00:30:14.86 ID:JANSC38Q
やべ
間違ってしまった
悪い
124名無しさん@ピンキー:2011/05/17(火) 01:26:46.77 ID:SkNJCwjJ
大事な事なら仕方ない

陳腐だけどブラッキー×エーフィも好きだ
ブイコレは偉大だった
125名無しさん@ピンキー:2011/05/17(火) 07:30:36.01 ID:N6QX4be8
ルカリオが忠犬可愛い
126 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/05/17(火) 10:05:57.15 ID:YDfb/ryK
エンドレスコフィンブラストブーストマジックアタック!?♪。
127名無しさん@ピンキー:2011/05/17(火) 20:24:44.82 ID:CQHYzNvB
探検隊の ペラップ→チリーン→親方様→セカイイチ の一方通行が好きなんだ。
だれか同志はいないか…。
128名無しさん@ピンキー:2011/05/17(火) 20:27:42.40 ID:cIhLeGiq
ペラップ→チリーンとは珍しい組み合わせだなぁ
と思ったけどいいかもしれん

探検隊は性別がはっきりしているからカップリング妄想が楽しすぎてウハウハする
129名無しさん@ピンキー:2011/05/17(火) 22:19:07.65 ID:mOonwlsL
チリーンに性器ってあるのか?
130名無しさん@ピンキー:2011/05/17(火) 23:16:35.81 ID:q0RJlEvF
ひらひらした部分を巻きつかせてガラスっぽい体の中までリードして後は
131名無しさん@ピンキー:2011/05/18(水) 00:00:36.09 ID:PtfuaZ+A
念力で引きちぎって吸収かな
132名無しさん@ピンキー:2011/05/18(水) 01:56:36.50 ID:wFLBdjtc
投下、いきま〜す。

タイトル:百合娘と氷女
CP:チュリネ×ユキメノコ
レス数:6レスくらい。忍者の被害報告が人間キャラスレで挙がっているのでコワイ…

注意書き:※どっちも♀しかいないポケ…つまり…
     ※糖度70%くらいの甘甘展開。ちょっと酸っぱくて苦い。
     ※三点リーダー注意報。どうでもいい?そうですか。

それでは行きたいと思います。忍者コワイコワイ…
133百合娘と氷女:2011/05/18(水) 01:57:20.49 ID:wFLBdjtc
―小春日和の森の中。
メブキジカの角は若葉に被われ始め、多くの草ポケモンや虫ポケモンがカップルを作り、卵を育て始める季節。
チュリネの群れも例に漏れず、各々が他種族の♂をゲットしようと、ここのところ連日森中を駆け回り、
ロゼリアと、ラフレシアと、ナエトルと、エルフーンと、その他ありとあらゆる草ポケモンと結ばれようと
奮闘している。のだが…

「アンタ、どうすんのマジで」「何か男を引っかけようとか、そういう気ゼロよね」「そんな色気で大丈夫か?」
「大丈夫だ、問題ない!」
語尾に(キリッ!を付けて答えるチュリネがいた。
「あたしだって、好きな相手くらいいるもん!三日にいっぺんぐらいは遊びに行ったりしてるもん!」
「そういやそうだけど…でもさ、アンタ一体どこまでいってるん?
森の外れの方なんて、それこそ荒地に山に、何か訳わかんない洞穴しかないじゃん」
「洞穴?何あなた、まさかあなたの彼って…ナットレイ?」「刺付き触手相手とか、ウケルんですけど〜」
「ちがうちがうちがーう!!!あたしは彼氏なんか居なくて―」
それ以上言いかけて口をつぐむ。
「ほ〜れ見ろ!やっぱしパチじゃん!!」「見栄張って自爆してんのーマジウケル〜」
「…じゃっ!そろそろ行くから!待たせちゃうと悪いし!!」
それだけ言うと、彼女はぴょこぴょこと森の外れに向かって駆け出していった。

仲間たちには十中八九「アイツ最近変じゃね?」と思われているだろうが、
このチュリネにとって、そんなことは大した問題ではない。
むしろ、“彼女”の居場所が割れるかも、という問題の方が重要だ。
―だって、すんごい神経質で人見知りで、あたし以外の誰とも会おうとしないんだもん。
もし、あたしが他のポケモンを呼び込んだりして刺激しちゃったら…下手をすればもう会ってくれなくなるかも…
もしそうなったら、このヒンヤリとした感覚も二度と―
いや、やめよう。
狭く曲がりくねった洞穴の中を慣れた様子で駆けつづけたチュリネがようやく歩みを止める。
今あたしたちの間にあるのは分厚い氷の壁、たった一枚だけだ。
普通の草ポケモンならば恐怖で凍りついてしまうであろう、霊気と冷気が辺りを包む。
だが、その中で震えるチュリネは胸を高鳴らせ、顔も仄かに上気させている。
彼女に会えるのは丸三日ぶりかな。
大きく息を吸い込むと、チュリネは叫んだ。
「おーい!ゆーきめーな…めに…ケホッめーのこちゃーん!!!」
134百合娘と氷女:2011/05/18(水) 01:58:51.30 ID:wFLBdjtc
「……舌噛んだ…?」
「え、あはははは!ゴメンねメノコちゃん!」
「…謝らなくていい」
氷壁が消え去り、真っ白なポケモンが姿を見せる。
その姿が見えるやいなやチュリネは彼女の腕の中に飛び込んでいった。
「…重い」
出迎えるユキメノコがぼやく。一応二匹は頭のはっぱを含んでもなお、倍以上の体格差があるのだが…
「あ〜いたかったよ〜!」
チュリネは彼女の氷面皮に霰のごとくキスを浴びせる。照れくさそうに
「………そう」
とだけ呟くユキメノコ。
「群れのみんながさぁ、うっとうしいのなんのって…」
「……そう」
「あのね、ここに来るときにたまたまオボンの木があったから、木の実採って来ちゃった」
「…そう」
「えっと、嫌いだった?もっと甘いのが良かった、かな?」
「…別に」

今でこそ(ほぼ一方的だが)とりとめのない会話くらいはするようになったが、
最初に会ったときのユキメノコはそれこそ終始無言だった。
チュリネが押しかけるようになる前はどこかのトレーナーの下で暮らしていたということだが、
本人曰く今のような暮らしをするようになっていったのは、そのトレーナーと別れてからだという話だ。
それがある猛吹雪の日に「寒いの上等!草タイプ?何それ」と調子に乗って出かけていったチュリネが
死にかけていたところを、気まぐれで外出していた彼女が気まぐれで助けたのが二匹の出会いだ。

「ねえ、何で外に出ようとしないの?ねぇ?」
チュリネはこれを度々話題にする。
「…何度も言ってる。ただ怖いだけ…他のポケモンや、人間に会うのが…」
「でも、誰も来ない場所だってあるにはあるよ。たとえば、この山の頂上のあたりなんだけどさ。
陽の当たりも最高だし何より空気が違うの!それに、夕方には下に見える森と夕日がめちゃくちゃきれいでね、
一度見たら絶対出ていって良かったーって思うようになるよ!ねえ!ちょっとだけでもいいからさ、外行こうよ!
好きな木の実だってとり放題だよ!何より、このまま一生穴の中じゃもったいないよ」
「……………でも…」
135百合娘と氷女:2011/05/18(水) 02:00:19.83 ID:wFLBdjtc
「でも?」
「ダメ…私なんかがが他の…ポケモンや人間に会ったら…今度こそ本当に…自分を抑えられない…」
「もう…またそんなん言って」
訳のわからないことを言うが、これがチュリネの何回も聞いた返答だ。
でも、単に「俺の、俺の邪気眼があぁ!」的なアイタタタな話ではなく、その辺りは複雑な事情があったそうな。
たまに当時のことを話す彼女は一瞬寂しそうな横顔を見せるが、すぐにいつもの無表情に戻る。
「大丈夫!あたしがついてるから。こう見えても強いぞーあたしメノコちゃんなんてがっつり止めちゃうぞー」
「………あなた、草。私氷…」
「大丈夫!タイプなんてかんけーないっ!」
そう言うと、ユキメノコの華奢な身体にくっついていく。
一瞬ゾクッっと寒気が広がり、その後じんわりと彼女の暖かみがチュリネの体を包みこんでくる。
「ね…平気…何時間でもこうしてられる…」
ユキメノコの赤い帯に頬をピッタリとくっつけ、小声で呟く。
「………!」

マイペースなチュリネ。甘えていくときは何時も不意打ちだ。慌てて突き放そうとするユキメノコだが、
「ん…こら、離れない!」
いつのまにやら伸ばした蔓を自分と彼女に巻きつける。くさむすびだ。
「…わかった?」
チュリネの甘い囁き。
「………わかった…」
彼女の返答が返ってくる
ふっふっふ…諦めたかな?そう思ってユキメノコの顔を正面から見つめようと顔を上げると、
「ひ、ひあぁっ!?」
急に目の前が純白に染まったかと思うと、チュリネの全身を刺すような感覚が襲う。効果はバツグンだ!
「う…こおりのいぶき…ずるいよぅ…」
もちろん、巻きつけた蔓はこの程度の反撃では解かないつもりだが…
「そう…でもあなた、言っても分からないじゃない…なら、これはどう?」
ユキメノコが口をすぼめる。ふぅふぅ…と氷の息吹を小出しにして、
自分からくっついてきたチュリネの身体中の急所を至近距離から責め立てる。
「ふぁ…だから、それ反そくあぁっ!?…いやっ…あん!だめだっていってんあぁ…」
「…だったら、離しなさいな…」
声のトーンこそ変わらないが、氷面皮の目の奥はうっすらと笑っているようだ。
「い…嫌ぁ…!」
136百合娘と氷女:2011/05/18(水) 02:02:52.50 ID:wFLBdjtc
巻きつける蔓に力がこもる。そうしている間にもこおりのいぶきは頭の葉のつけ根に、頬に、首筋に、
早熟な胸に、そしてひだの内部にまで容赦なく突き刺さる。
彼女に息吹責めをされるのは珍しいことではないが、草タイプのチュリネには毎度毎度耐えようがない。
「ん…いや…ダメぇ…」
「嫌なの…そう」
チュリネに吹きかけられていた息が不意に止まる。
「あ…」
「…何?」
やめろと言ったのは自分だが、本当に止められると少し名残惜しくなる。
わかってて聞いてる、意外と意地悪なメノコちゃん。
「うう…」
「何?」
もう、こんなときばっかり楽しそうにしちゃって…こちとら身体中のあちこちが…その…
「ん…もっと」
止められて緩んだ蔓にまた少し力を入れる。ていうかメノコちゃん、笑ってる…
「ふふ…どっちなの…?嫌なの?それとも…続けて欲しいの?」
「…いじわる」
「どっち?」
「………す」
「聞こえない」
「…お願い、も、もっと…」
「ん?」
まだ焦らすんかい!こうなったらヤケだ。
「お、お願いします!…あ…あたしに…さ、さっきのやつ…こおりのいぶき…
…もっと…もっとして!!もっといっぱいしてください!!!」
ユキメノコの身体に全力で絡みつく。
「……………」
「……お願い…」
チュリネの懇願の後、しばしの沈黙。
「……………」
「…ねぇ…」
「……………」
「……………」
137百合娘と氷女:2011/05/18(水) 02:04:35.56 ID:wFLBdjtc
「…い・や・だ♪」
言うなり彼女は、細い腕を伸ばしてチュリネのひだの中に突き入れる。
「や…んんっ!?」
「面白い…氷を受けたのに熱くなってるのね…まるで溶けてるみたい」
冷えきった指がチュリネの大事なところを捉え、繊細な手つきでくちゅ…くちゅ…と弄りまわす。
触れるか触れないかのソフトなタッチで焦らしてくるかと思えば、押し付けるように荒々しい撫で方をしてくる。
すっかり熱くなった部分を氷の手で愛撫され、全身を駆け巡る快感。熱くて冷たくて、頭がぐちゃぐちゃになる。
抜けようとするものの自身の蔓に邪魔をされ、もがくことしか出来ない。
「あんっ…!んん…んあっ!いじわ…るっ…!」
「あまり動けば余計な刺激が…っ!?」
「やどりぎのタネ!」
せめてもの抵抗だ。向こうにばかり好き勝手させてたまるか。
「んん…」
蔓から延びた宿り木がユキメノコの全身に根をのばす。
「へへ…どう?これで形勢逆転―」
言いかけたチュリネの背中に冷たい手が回る。
ユキメノコは大きく息を吸い込むと、チュリネを抱き寄せ思いっきり吹き付ける。
「ふううぅぅぅっ!」
こおりのいぶきの最大パワーだろう。0距離でまともに受けたチュリネは思考まで真っ白に染められる。

あたしの身体が芯まで凍る…はっぱも、頭も、首も、小さなおっぱいも…
それから、一番大事なところまで…メノコちゃんの色に――









138百合娘と氷女:2011/05/18(水) 02:06:16.46 ID:wFLBdjtc
「…ふぁ…?」
「………目が覚めた…のね…」
どのくらいの時間が経ったのだろうか。
気がつくとチュリネは横になっていた。ユキメノコも二匹同時に、抱き合ったままだ。
起き上がろうとすると、蔓が引っかかる。
「………絡まって…取れない…この蔓と……やどり…ぎ…」
息も絶え絶えな様子でユキメノコが言う。
「ん…うわわっ宿り木そのままだった!」
こころなしか、彼女の口調がいつもにも増して重い。それに、目の奥の生気も無くなってる…ような気がする。
どうやらこっちが気を失って寝ている間中、チュリネの放った宿り木に苛まれていたようだ。
慌ててくさむすびの蔓もろとも、すぐに解いてやる。
「ご、ごめんね無理させちゃって!あたしったらまた調子に乗ってこんな…あ、あはははは!」
「……謝らなくていい」
お互いを縛っていた蔓も消え去り、ぐったりと両手を投げ出したユキメノコが呟いた。
「……その代わり…」
横になった状態で、こっちの方に手を伸ばしてくる。チュリネはその手をとり、傍に寄り添う。
「……その代わり…もう少し…このままでいさせて…」
もう一度横になった二匹は、互いの顔が見えるように向かい合う。
やがて、どちらからともなく相手の顔を寄せ、そっとキスをする。
「ん…ちゅ…」
「…んん…」
体力を幾分か吸われたユキメノコはいつもよりは大人しめだ。チュリネが自身の口を氷面皮の
下にある薄く小さな唇に押し付けると、向こうからそっと舌が入れられる。

そうして洞穴の奥、二匹で戯れている間はいつも、時間の経つのが気にもかからない。
仲間たちになんと言われようと、ここにいる間は全てを忘れていられる。
あたしはメノコちゃんと一緒にいられるだけで幸せ――


疲れて眠りに落ちたチュリネに目をやる。
この娘が押しかけるようになってから、どれほど経っただろうか。
ユキメノコにはわからない。最後に陽の光を見たのはいつだったろうか…
この娘と一緒に居る時だけ、昔を思い出さなくて済む。たとえ思い出しても、殆ど気にかかる事はない。
私なんかがこの娘といられるだけでも、幸せ――

頭から生えた手をそっと動かし、すうすうと小さな寝息を立てるチュリネの上にかけると、ユキメノコは眠りに落ちた。
139名無しさん@ピンキー:2011/05/18(水) 02:15:01.45 ID:LDD0va8G
GJ!
天真爛漫チュリネかわいいうふふ

ところでメノコさんの過去は期待していいんでしょうか?
140名無しさん@ピンキー:2011/05/18(水) 02:16:42.77 ID:wFLBdjtc
以上です。
今まで何故にチュリネ、ドレディアのSSが無かったのか不思議でしょうがない…

このままメノコをただの厨二病患者にするつもりはありません。
一応考えてはいるのですが、期待しないで舞っててください。

エロSS一本書くのって時間がめがっさかかるんですね。
ニコ動の作業用bgm100分間耐久シリーズのを4〜5本は聴いた…
141名無しさん@ピンキー:2011/05/18(水) 02:18:23.97 ID:LDD0va8G
あ、割り込み失礼。
リアルタイム遭遇久しぶりだったものではしゃいでしまった。
142名無しさん@ピンキー:2011/05/18(水) 02:35:06.50 ID:wFLBdjtc
>>141
…謝らなくていいです
あとがき書くのにgdgdやってた自分が悪いんで。

それから、投下直前に自分のやつ読み返してて思ったこと



淫語がひとっつもneeeeeee!
一番えっちぃワードが137の「おっぱい」ってどういうことだってばよ…
そんなSSで大丈夫か
143名無しさん@ピンキー:2011/05/18(水) 02:39:45.46 ID:+84jvj4I
「ひだ」だけで十分想像できるので問題ない
144名無しさん@ピンキー:2011/05/18(水) 03:15:55.30 ID:nlKwbUis
へー知らなかった。

「お、お願いします!」「もっと…もっとして!!もっといっぱいしてください!!!」
「…い・や・だ♪」
「いじわ…るっ…!」

とかってのはえっちくないんですねー。



またまたご(ry
145名無しさん@ピンキー:2011/05/18(水) 20:17:42.09 ID:akMBNyic
553 名前: 名無しさん、君に決めた! [sage] 投稿日: 2011/05/06(金) 07:20:20.45 ID:???O
メノコの氷の息吹は俺たちの急所に必ず当たる。と考えると恐ろしい技のような気がしてきた

554 名前: 名無しさん、君に決めた! [sage] 投稿日: 2011/05/07(土) 06:40:58.44 ID:???0
必ず当たる距離にいるってことは

(*´Д`*)ハァハァ

メノコスレでのこんなやりとりを見た後だったからワロタ
息吹責め(*´Д`*)ハァハァGJ
146名無しさん@ピンキー:2011/05/19(木) 15:04:10.78 ID:C1iXqilv
えろいだけじゃなくてすげーかわいいぜよ
こういう表現だからこその雰囲気だって思うな!投下乙〜
147名無しさん@ピンキー:2011/05/19(木) 21:05:33.41 ID:l0/1sLm3
>>127
ペラップ→主人公って案外いけそうなのに誰も考えてくれないっていう
ポケダンのペラップは隠れSなにおいがする
148名無しさん@ピンキー:2011/05/20(金) 01:09:15.14 ID:ntiJU4Fi
>>140
GJ!百合キター!
二匹とも可愛くて甘くてたまらんかった
続編あるとのことで楽しみにしてます
149名無しさん@ピンキー:2011/05/20(金) 20:27:36.69 ID:0hrePE/P
>>140
GJ!
百合きたこれ
チュリネにはまって育ててたところだから嬉しかった
>>147
ポケダンペラップかなり好きな上に磯の洞窟でペラップの性別を知って
衝撃を受けた口だから、主人公→ペラップ(♀)の方にいっちゃうわ
ツンデレを鳴かせたい
150名無しさん@ピンキー:2011/05/20(金) 21:29:35.26 ID:/qKMm5Cw
>>140
天真爛漫なチュリネと、無口で何やら訳ありそうなユキメノコ、どっちも可愛いです
和姦や恋人同士のいちゃいちゃエロが好きなので、
この百合カップルスクも最高に楽しませてもらいました
151 忍法帖【Lv=6,xxxP】 :2011/05/21(土) 22:22:49.43 ID:mMsuEqxZ
gjgj!!
152名無しさん@ピンキー:2011/05/22(日) 10:53:38.50 ID:jC8wZ4Mv
ゲジゲジ?
153名無しさん@ピンキー:2011/05/22(日) 13:36:58.06 ID:S5LW1MbJ
チュリネを見ると前野菜として食べたくなる
154名無しさん@ピンキー:2011/05/22(日) 20:38:30.18 ID:Z0n0B5kL
オカズだろ?
155名無しさん@ピンキー:2011/05/22(日) 23:57:14.06 ID:JNMfXf05
ランクルス美味しそう
156名無しさん@ピンキー:2011/05/23(月) 08:49:02.47 ID:w3mUXXez
ポケモンを食用にする文化があったとして、ツボツボとか珍味っぽいよな

…そういやあの中で木の実を発酵させてジュース作るんだよな。
昔の人の山羊のアソコみたくあの穴に突っ込んでみる男とかいるんじゃ…
157名無しさん@ピンキー:2011/05/24(火) 09:56:13.84 ID:zeWv/ED9
♀童貞なんて言葉が存在したりするのかしら
メタモンしか経験ない的意味で

♀は遺伝技あるしわざわざメタモン繁殖する意味ねーしな
158名無しさん@ピンキー:2011/05/24(火) 12:14:27.28 ID:9zLAWZAR
逆に考えて6Vメタモンと繁殖出来るのは限られた超エリートだけではなかろうか
159名無しさん@ピンキー:2011/05/24(火) 20:59:39.52 ID:7s/gwZYT
ラルトスのエロってないのかな
160名無しさん@ピンキー:2011/05/25(水) 00:48:28.36 ID:WJrGYoh6
ヒコザルの涙、をDVDでみたんだが
ショタヒコザルも可愛かったがそれ以上にザングースの群れに襲われるハブ姐さんで
輪姦妄想しちゃってハァハァしちまったぜ
あぁザンハブが読みたい…
161名無しさん@ピンキー:2011/05/26(木) 18:05:01.13 ID:LHmb9c0W
♀の種族しか生まれてこないんだから優秀なハブネークの雄なら捕らえられてザングースに逆レイポされまくって
悔しいけど俺の種で孕ませちゃうビクンビクン状態になってこってりした毒精液大量に中出ししちゃって
やがて自分の子でもあるザングースの集団が元居たハブネークの群れとそのリーダーである元恋人を虐殺しちゃうとか絶望的なシチュが浮かんだ
162名無しさん@ピンキー:2011/05/26(木) 22:14:22.46 ID:TJlqgjqv
ポケダンのおやかたギルドで1つ書いてくる
カップリング何がいいかなぁ?
163名無しさん@ピンキー:2011/05/26(木) 22:15:15.77 ID:H3yIICv1
グレビパかビパ→キマかドゴキマで頼む!!
164名無しさん@ピンキー:2011/05/27(金) 06:45:41.73 ID:DTGH8Th8
おやかた×チリーンは結構いいと思うけどなぁ
165名無しさん@ピンキー:2011/05/27(金) 07:26:29.46 ID:P6hRVNA3
ヒコポチャもなかなか……
166名無しさん@ピンキー:2011/05/27(金) 11:57:23.24 ID:G+okey5d
ここでまさかのキャタピー×トランセル
167名無しさん@ピンキー:2011/05/27(金) 13:51:51.09 ID:sWsPqwdN
ヘイガニが空気なので彼に何かいい思いをさせてあげて下さい
カップリングは全く思い浮かばんけど

マックローは可愛いのに、二次創作てんで見かけなくて悲しい
平行線な百合って美味しいと思うのになぁ
168名無しさん@ピンキー:2011/05/27(金) 16:33:35.78 ID:lyu6ZQdL
やはりドリュウズはいいな
お腹ステキだし、満足。
169名無しさん@ピンキー:2011/05/27(金) 19:29:32.61 ID:5X6QheYX
>>147からだが
ペラップ×♀主人公とか欲しい
170名無しさん@ピンキー:2011/05/27(金) 21:51:21.08 ID:amm6npKN
もうおやかたギルドで乱交でいい気がしてきた
171名無しさん@ピンキー:2011/05/27(金) 22:31:46.61 ID:FsUbwgrz
おやかたは巨根
172名無しさん@ピンキー:2011/05/27(金) 22:51:32.81 ID:IBTO8V+p
親方はちんこも風船の様に伸縮自在だといい
相手は勿論腹ボコに定評のあるピカチュウで
173名無しさん@ピンキー:2011/05/27(金) 23:29:31.43 ID:lyu6ZQdL
親方ギルドにはグレッグルがいたな
色々となんか知ってそうだ
174名無しさん@ピンキー:2011/05/28(土) 02:21:29.01 ID:ntBMv6Jp
ギルドメンツ内でありえそうなカプを考えると
おやかた様→全員、ペラップ→おやかた様・主パ、ビッパ→グレッグル・キマワリ・主パ
ドゴーム→キマワリ・ディグダ、キマワリ→ドゴーム・チリーン、ヘイガニ→?
チリーン→おやかた様・キマワリ、グレッグル→ビッパ、ディグダ→ドゴーム
ダグトリオ→海 かな。
ヘイガニだけフラグ相手いねぇな

おやかた様はギルドメンツだけでなく、ギルドに来る他のチームも喰ってるに違いない
175名無しさん@ピンキー:2011/05/28(土) 07:49:13.98 ID:B49JRzMx
間違いなくチャームズは食われてる
176名無しさん@ピンキー:2011/05/28(土) 13:32:43.95 ID:DLOxwGfk
>>174
海wwww
おやかた様→セカイイチも追加しといてくれ
177名無しさん@ピンキー:2011/05/28(土) 18:05:20.05 ID:f990EgK2
ポケダンの新作はどんな内容になるか
親方はいるのか
178名無しさん@ピンキー:2011/05/28(土) 19:52:34.49 ID:MsWfRQBf
おやかた×セカイイチ
179名無しさん@ピンキー:2011/05/28(土) 22:08:37.01 ID:bMn6TAe3
>>174
むしろ親方さまはトレジャータウンの皆も食ってるよ!
他にも出会ったポケモン全員食ってるよ!!
ジバコイルもお尋ね者も依頼者も、もちろんヨノワさんもドクローズもユキカブリたちも
180名無しさん@ピンキー:2011/05/28(土) 22:17:26.32 ID:PgzOdW3F
おやかたにさまに突かれるジバコイルさん…
181名無しさん@ピンキー:2011/05/29(日) 14:01:42.35 ID:xx+O0MDv
そんなおやかたを唯一犯せるのがセカイイチ
182名無しさん@ピンキー:2011/05/29(日) 21:30:22.50 ID:WloA4wIG
注意:親方様は♂です
183名無しさん@ピンキー:2011/05/29(日) 21:31:16.50 ID:TOAgx0wI
何か、問題でも?
184名無しさん@ピンキー:2011/05/29(日) 21:57:52.99 ID:zUWMssNB
腐女子は静かにしてろよ
185名無しさん@ピンキー:2011/05/29(日) 22:07:55.72 ID:tHQqcfbB
親方ネタ意外と続くな
モグリューとかドリュウズやツンベヤー活躍したじゃないですかぁ
186名無しさん@ピンキー:2011/05/30(月) 01:42:30.78 ID:EFiZhI7s
ツンベヤーて
187名無しさん@ピンキー:2011/05/30(月) 02:54:17.17 ID:hDms29Jh
おらっ!つららおとしよこせっ!ゲシゲシ
188185:2011/05/30(月) 03:18:52.08 ID:zCu6HAKo
名前間違えてた
ニートドリュウズになりたい
189名無しさん@ピンキー:2011/05/30(月) 09:39:09.30 ID:aThTL865
ポケモン相手に肉弾戦の末心が通じ合ったって設定はなかなかグッとくるね
ドリュウズとアイリスの関係はかなり理想的だ
190名無しさん@ピンキー:2011/05/30(月) 10:02:53.96 ID:95LYAm+V
ドリュウズってポケダンに出たっけ
191名無しさん@ピンキー:2011/05/30(月) 20:43:30.38 ID:nomaSNgN
>>190
ドリュウズ以前にイッシュポケ版のホケダンはまだ出てない
192名無しさん@ピンキー:2011/05/30(月) 23:25:25.69 ID:jp6dDSkv
ハーデリアまじわんこ
193名無しさん@ピンキー:2011/05/30(月) 23:28:32.35 ID:uA2/PPK4
パルシェンまじまんこ
194名無しさん@ピンキー:2011/05/31(火) 01:08:23.83 ID:H1IDRRsJ
ワカシャモまじちんこ
195名無しさん@ピンキー:2011/05/31(火) 02:13:43.74 ID:I/E2deKf
バニプッチまじ…
196 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/05/31(火) 04:49:22.04 ID:3haeB2/a
ムウマージマジ…
197名無しさん@ピンキー:2011/05/31(火) 14:15:31.92 ID:k797ck7y
ムウマージのスカート部分の中身ってどうなってるんだろう…

外見的には、中身は無い様に見えるが…
198名無しさん@ピンキー:2011/05/31(火) 17:10:00.11 ID:/UPpC2Pg
ムウマージの中は異次元
つまり一度まぐわえばお前のちんこも異次元ちんこへと変質する
199名無しさん@ピンキー:2011/05/31(火) 23:43:32.75 ID:hd1WMxh0
ドリュウズ×アイリス萌えすぎるだろ…
200名無しさん@ピンキー:2011/05/31(火) 23:51:45.46 ID:1pETYY6/
あんな幼い頃から関係を深めるとか
201名無しさん@ピンキー:2011/06/01(水) 23:11:43.46 ID:m5+mvKZh
202名無しさん@ピンキー:2011/06/01(水) 23:56:37.52 ID:7B54VeAQ
素直に期待
203名無しさん@ピンキー:2011/06/02(木) 22:12:48.43 ID:v6qELSjM
元記事曰く
イッシュのみ?・動く・360度回転、ズーム可能
いつの間に通信、友達との通信、専用ARマーカーでの閲覧ポケモン収集、追加

360度ってことは下からも覗けるんだな

204名無しさん@ピンキー:2011/06/02(木) 23:39:54.76 ID:z5yY68jd
360°なら下からは覗けないんじゃないか
205名無しさん@ピンキー:2011/06/03(金) 01:29:08.15 ID:AykOgx/5
【鳩すれ】 分裂危機にあった民主党を救った男、鳩山由紀夫。結果、菅さんにダマされ怒る
http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1307028661/

(埼玉県)逮捕確定か
206ヘルガー♂♀:2011/06/03(金) 03:29:45.05 ID:3z7+529N
ちょっと通ります。8-124です
・ヘルガー二匹の雌雄絡み
・未亡人もとい犬
・8レスぐらい
・過去に書いたヘルガー×メリープの続き物ですが単体でもご飲食になれます


疲弊した陽は熱を持ったまま空へと落ち、雲へと発火して赤く黄色く燃え盛る。熱を帯びた木漏れ日が、斜めにかかる帳より、飛び火するかのように草の地面へ、ふわりと振り落ちる。
かつて群れ棲んでいた荒野からは大分離れた森の中。陽が落ち辺りが燃え尽きる頃には常闇の壁が残るばかりのここは、湿気が身を冷やす点を除けば、身を隠すには中々都合の良い場所、だね。

「あれ取ってよぉー! ママぁあ!」
目前に映る、ふわりと嵩を増した黒く渦巻く体毛が、木漏れ日を吸って強く色付きながらも健気な声を向けてくる。
「はいはい」
爪を立て、敷かれ湿った枯れ葉を両後ろ足で一蹴りすると共に飛び上がり、続け様には木の側面を前足で掻き、後ろ足で一蹴りして、高く生っている小粒の木の実を三粒ほど、牙で引き千切って。
頼まれ物も捕らえると、直後には身体四つほどはあろう高さから落ち前足から着地し、"娘"の元へと戻る。
頭を下ろし、顎を開いて咥えていた木の実を晒すと、娘は一言と共に、勢いづくであたしの口から木の実を奪い取っていく。
「ありがとー!」
この子も、木の上に成る実程度、そう遠くないうちに自分ひとりで取れるようになるんだろうな、と、そう思うとなんだか寂しい。
「落ち着いて、ゆっくり、食べなさい」
あたしの言うことを聞いてか聞かずか、娘は腐葉土の地面に木の実を置き、口から小さな炎を吹いて木の実を軽く焦がす。

元居た群れにとってこの子は、存在自体都合が悪かったし、あたしにとってもあまり都合のいいものではなかった。
群れの優位でも何でもなかったあたしが身篭ったことも、相手が群れの外の、獲物の一匹だったことも、その相手――この子の父親が、あたしの血となり肉となったことも。
それでも間引かれたくはなく、この子を産み育てるために、群れを嫌い離れるしかなかった。
例え間違いだったとしても、一瞬でも番いあった彼のため。例え望まれなかったとしても、自力で地に足立って歩いたこの子のため。
――あるいは、慚愧に堪えることない、あたし自身のため。

身篭ったその時、群れの皆を裏切ってひとり離れたことは、いまだに後悔している。もう一生会うことの許されない敵を作ってしまった、と、そんな恐怖心もあるのかもしれないが。
ちゃんと説明すれば理解を示してくれる奴は居ただろうし――特に、同じ雌の仲間には護ってもらうことも出来たかもしれない。
それでも、この子が居ることで群れの発情が止まって、なんてことになったら間違いなく子殺しの対象になっただろう。そうでなくとも、混血のこの子に難癖つけて噛み絞めようとする、かつての仲間たちが容易に想像できる。
「ママぁー、もうちょっと欲しい!」
護るため。どんなに都合が悪くたって、この子を地に還しはしない。
「しょうがないねぇ」
だからって、過度に甘やかすつもりまでは無いのに。今一強く当たれない点は、考え改める必要があるか。
柔らかい地面を再び蹴り付け飛び上がり、頼まれた通りに木の実を咥え取って娘へと渡す。
いいのか悪いのかも分からないが、この子が喜んでいるなら、きっといいんだろう、と。
「ちゃんと噛みなさい」
あたし自身も快く、頬を緩めようとする。
207ヘルガー♂♀:2011/06/03(金) 03:30:28.82 ID:3z7+529N
しかしその刹那、不意に、懐かしい匂いが鼻をつんざいて来た。
群れに居た頃は常々包まれていた、同族の匂い。かつて群れ棲んでいた時の、仲間たちの匂い。
久しぶりに感じるそれには、心落ち着くような想いが湧いて出てくるものの。落ち着いてなんていられない、とすぐに考え改め、視線を自身の足元へとずらす。
「どうしたの?」
この罪無き娘のためにも、遭遇するわけには行かない。
あたしは、どくり、と身体に鼓動打たせることで、静まりかけていた心持ちを奮い立たせる。
「ちょっと、移動しよっか。木の実はもう……食べた?」
口ばかりは柔らかく意図したつもりでも、無意識のうちに声色が暗がりへと身を潜めていた。
「うん」
あまり心配させるつもりも無かったのだが、それを察したのか娘も声を暗がりへと追いやり、引き締まった声と共に木の実の種を吐き捨てる。
痕跡を消すほどのことでもないだろう。向こうだって無用な争いは避けたがるはずだし、あたしや娘の匂いを痕跡を見出せばすぐに離れていくはずだ。
匂いの流れから察するに、幸か不幸か、群れは風上のほうに居るようだし。気付かれずに離れられるならそれに越したことはない。
「川に行こう。喉乾いてるでしょ?」
理由なんて適当でいい。後ろからじりじりと迫ってきている、複数の匂いから、ただ離れるための嘘でいい。
――それなのに、どうして匂いが強くなってきている? 追われているのか?
「じゃあ、早く行こっか」
鼓動が加速度的に早まっていく。一歩、二歩と、八本の足が腐葉土の地面を掻き始める。あたしの四本と、まだ不安定さの残る娘の四本。鼓動が、とく、とくと空気を響かせる事も厭わない。
がさり、がさりと、風下へ、赤く黄色く濁った茂みを一つすり抜けて。
「あ……」
そうした目前には、黒い体毛をさらりと伸ばした、長く巻いた角の同族一匹が、吸い込まれそうなほどに黒々とした眼差しをあたしへと向けながら、尻餅ついて座っていた。
待ち伏せ、された?
「お久しぶり、です」
リーダー、と言葉を続けそうになり、思わず口を紡ぐ。
過去には憧れすらした、元居た群れのリーダー。今もこいつが群れの"アルファ"ということは、恐らく変わりやしないだろう。
「久しいな。何も言わずに消えて、今は一匹……ではなさそうだね」
かっこいいし、優しく落ち着いたこの雰囲気も好き、だった。群れから離れた今も優しくしてくれるかは怪しいものの、仲間思いなリーダーだった、ということは間違いない。
「そこの子供は、お前の子か? 体毛が嫌に巻いている辺り、純血ではなさそうだな?」
アルファは、そう言葉にしながら畳んでいた後ろ足を展開し、しっかりと四肢で腐葉土の地面に立った。
危惧している通りなら、あたしからの返答を聞き次第、即座に娘を絞められてもおかしくなく、答えるべきか、しばし迷う。
「そうですね……あたしの子ですが、この子の父親まではお教えできません」
怒るでも、笑うでもなく、強いるならば無表情に。視線を交錯させながらも最低限の説明を済ます。
心中は全く穏やかではないものの、力量差が歴然とした相手に、視線を鋭く突き立てるのは却って危険なだけだし、と。
張った四肢からも気を抜き、敵対したくないことを、何とか表現しようとする。
「ママの"おともだち"?」
娘が隣から、好奇心のままに向かってくる質問が、それを後押ししてくれるような気がしながらも。
お前も狙われるかもしれないんだぞ、と、危機感のない娘を多少なり不憫に思う。
「うん、お友達だよ」
"友達"、とはいっても、反射的に、考えるよりも先に放った言葉には、あたし自身で呆れ返り、ため息も出ない。
本当に友達なら、どれほど安心できることか。気を抜けることか。
「かっこいい! 大きくなったら番いたい! いいでしょ?」
「うん、大きくなったら、ね」
取り囲まれたこの状況。あたしも娘も、逃げ場を絶たれ追い詰められた獲物でしかない。呑気に、アルファをかっこいいだなんて、言ってられる場合じゃないのに。
208ヘルガー♂♀:2011/06/03(金) 03:31:04.54 ID:3z7+529N
視線を向けるまでもなかった。木々の隙間や茂みの影から、ゆっくりと、それでいて存在を示すかのように音を立てる集団が、四方八方からこちらへと近づいて来ている。
いずれも白く後方へ湾曲した角と、黒い体毛を持った、懐かしい面々なのだろう。
最初からあたし達が目標だった、と。それに気付くのがもう少し早ければ、遭遇することなくすり抜けられたかも知れないだけに、悔しくてならない。
「皆……久しぶりだね」
あくまで目前のアルファを。追い詰めた獲物を仕留めるべく待ち伏せしていた一匹を視線に残したまま、周囲へ声だけを差し向ける。
声は無くも、アルファとは打って変わって、皆が敵意に満ちた睨みを利かせあたし達を捉えているのだろう。
身に突き刺さってくる幾多もの視線が痛く、震え倒れてしまいたい思い。
それなのに、娘は状況を理解していないのか。横目に様子をうかがうと、初めて出会う同族に、大変な興味を投げかけている。
腐葉土の地面を、わしゃしゃ、と、四肢を滑らせるかのように、がむしゃらに蹴り付けて。とりわけ群れの若い者――それでもオトナである面々へと寄り、言葉崩れの声をぶつけては飛び退き、相手の反応を待たずして次の者へと駆け寄って行く。
冷めた視線にさえ気付くことない、無邪気な様が、危なっかしくて仕方がない。
「あたしは結構元気だよ。ごめんね、何も言わずに離れて」
どうにかあしらえないものか、と、極力平静を保ち、合わせる顔もないのに、無理して群れの皆に視線を配る。
しかし誰ひとりとして表情を変えず、包囲を緩めるでもきつくするでもなく、ただ視線ばかりを突き返して来る。

「子に罪はないさ」
そこに割って入ってきたのは、助けてくれたのは。他でもなくアルファ、群れのリーダーだった。
一声と共に静まる中、風が木々を叩き、木の葉をざざあと揺する。何を言っているかまでは理解していないであろう娘までが――身じろぎを止めてアルファへと視線を刺した。
「その子は先に帰していいぞ。俺はお前に興味があるんだ」
場の空気を、流れ来る時を一瞬に固め、どさりと身に圧し掛かってくる。しかしそれはあたし以上に、群れの、包囲網に対して強く重石となった。
あたしをどう処遇するかは分かなくとも、娘はひとまず大丈夫という保証。
「――独りで帰れる? ママね、ちょっと"友達"と話し合わなきゃいけないの」
血生臭い話し合いになるかもしれないし、目前の"友達"だって気を利かせてくれたのだ。あとはこの子が巻き込まれさえしなければいい。
「えー、ママはまだ居るの?」
「うん。すぐ戻るから、ね。さ、早くお行きなさい!」
甘えたそうに、横から上目遣いをくれる娘を言葉で追い立てるのは、あたしだっていい気はしない。
それでも、せっかくくれた機会に逃がさないという選択肢は、なかった。
ほどなくして諦めがついたのか、娘が渋々と歩き始める先では、黒毛の包囲網がゆっくりと開き、娘はその隙間から木々の奥へと、静かに立ち入った後、一旦振り返る。
あたしへとよこされる視線。まだ幼さの残るその黒い小顔には、隠す気もない不安が霞む。
――早くこの場から離れなさい。離脱しなさい。
「帰り道ぐらい分かるでしょ? 来た道たどるだけ、大丈夫さ!」
喉元から飛び出してしまいそうな焦燥感を、言葉にならぬよう懸命に噛み砕く。代わり、空気が察してくれたのか、上方、木々の葉っぱが、ざざあ、と悲鳴を放つ。
それに驚き慄いたのか、安心したのかは分からないが、娘は、ふう、と小さなため息とともに、目を瞑り身を翻して、姿を消した。

――あたしがこの場で絞められるならば、あの子は、生きていけるのだろうか。
まだ狩りだって教えていないのに。父親の姿を見たことはなくとも、獲物の血が流れる娘に、果たして獲物が狩れるものか。
一瞬そう思えど、まだあたしが絞められると決まったわけでもないし、杞憂かもしれない。仮にかかって来られたって、逃亡するなり、返り討ちにするなり、どうにか生き永らえれればいい。
絞められる訳には行かない。
209ヘルガー♂♀:2011/06/03(金) 03:31:47.87 ID:3z7+529N
「――遅くなりました。改めて、お久しぶりです」
娘も遠くへと消えたところ、目前の雄へと向かい直し、改めて話をしよう、と、そう思っていると。"友達"は腐葉土の地面を四肢で蹴った。
あたしの横についたと思えば、腐葉土を蹴り直し、二回りほど大きなその身体を横からぶつけて来る。ふらりと崩れるさなか、素早く喉元を噛み締め、横倒しになるついでに、すっかり抑え込まれる。
「話があるのでは……ないのですか」
話すまでもなく決裂だった。
「さあ、な? 俺はお前に興味があるだけだ」
かつては、この雄に伏されることを望んでいたか。一昔前なら、きっと大喜びできたであろう状況、台詞。
このような形で伏されることになるなんて、無情だった。
抗いとして四肢を懸命に動かし、蹴っても、横倒しになったそれは腐葉土を上をむなしく滑るだけ。
「皆も、一旦引いてくれないか? こいつを逃したりはしない」
"友達"はあたしの首から牙を抜いたと思えば、今度は宙へと指示一つを渡す。前足であたしの首筋を捉え、逃れられないようにこそされていても、包囲網までは必要ないと判断されたのか。あたしに過度な敵意をぶつけているわけでも無いと、示したいのか。
分からないからこそ、油断などできやしない。

群れの面々が静かに茂みを超え、辺りから気配を消すと、この場に残るのは、いよいよあたしと"友達"だけになる。二回り小さいとはいえど、そう体格差もないこの獲物を、まさか独り占めしようと考えているのだろうか。
あたしは牙を噛み合わせ、回りやしない首はそのままに。赤く黄色く燃える空を負い黒く影を纏っている"友達"の顔を、視線で絶え間なくつんざいた。
その矛先にあるのは、瞳ばかりを煌めかせ、牙を見せつけて来て、全く涼しそうな微笑み。続けざまには、表情そのままに牙を刺したその口で、あたしの首を力いっぱいに捻ってくる。
「やめ……!!」
仰向けに変えられ、地面の冷たさが移るは背中の方。身体を巡っていた血が、視界に移らずして宙にて踊っているのか、幽かながらよい匂いが鼻先へと届けられる。
まるで獲物を屠るかのような、あまりにぞんざいで呆気ない扱い。あたしには、もう優しくはしてくれないのか、と。僅かでも期待していた思考さえ、崩れ落ちるのはあっという間のこと。
喉元にはこいつの牙がめり込み、絞めるでもなく小さく貫く。こいつとはもう仲良くできない、と諦めはついていし、だからこそ、面白がらせたくはなく口を噤んだ。
「ほう、強くなったな?」
一間、喉元から感覚が離れると共に一言添えられ、言葉が終われば再び牙を元へと――丁度大量の呼吸が行き来し、膨らみ張っていた喉元に刺し直される。
雫の張る目を敵意のままに見開くと、目前に映る黒い耳が、体毛が、ゆらり、歪む。
敗者への侮蔑なんて、別に珍しくもなんともないと、分かってもいるし、あたしだってそんな気質を持ってるのに、それでも悔しい。
こいつが"友達"だなんて。ましてや過去に恋い慕っていたなんて。ありえない。最悪だよ。

牙はそのままに、こいつの足爪が、あたしの四肢の間、胸元付近を、静かになぞり始める。多少なり膨らんだ乳房表面を刺され擦られ、酷く痛くても、抵抗する気はとうに失せていた、か。
じっとしていればこれ以上に痛覚を弄られることもないのだし――反応に裂く神経もなく、ぼんやりと、目前に霞み揺れる黒い耳を見つめるばかり。
「身体はすっかり母親気分か」
――娘は、あの子はしっかり巣へと戻れているだろうか。もう心配するような幼さではないと分かってはいるのに、心配性なもんだね。
あたしが帰り着く頃には、待ちくたびれて眠っているだろう。もう長らくは、あるいは絞められる瞬間まで"友達"と付き合わなければいけなさそうだし。
はぁ。
「惜しいね」
喉元から牙の感覚が、離れ、今度は差し戻されることもなく。視界に映っていた耳は上方へと移り消え、代わり、"友達"の黒く影を纏った顔が、下方より出でる。
再びあたしの目へと差し向けられる視線。それは霞みながらも、笑っていることは何も変わりやしない。
「そうですか……はいはい」
耳に意識を向けるつもりもなく、何を言われているのかも気にしないまま。適当な言葉を"友達"の言葉に噛ませ、あしらおうとする。
210ヘルガー♂♀:2011/06/03(金) 03:32:30.48 ID:3z7+529N
「随分と気のない返事だこと」
それでもこいつの興味は尽きることなく、眼前へと、目前へとその顔を。それこそ、冷たく湿った鼻先同士が押し当てられるほどに近く迫らせてきた。
赤く黄色く燃え続ける陽の火や、煽り風に叩かれ悲鳴を上げる葉っぱ達の声を、何もかもを遮断するかのよう。
「前戯は嫌いか?」
「そんなことはありませんよ」
あたしは相も変わらず、尋ね言葉を深く考慮することもなく適当に返事を向け、たものの。一言を言い終えた頃に、頭の中からすり抜け離れようとしていた"友達"の言葉を捕まえ、脳裏に引っかけた。
前戯? ん、え?
この後本番があって、後戯があるかは"友達"次第としても。あたしに種付けでもしようって算段なのか。
「これから一体、何をなさるおつもりですか」
生き永らえられるなら、絞められるよりはずっとましだとは思えど、解放されるのはまだ先になるだろうな、と改めて落胆する。
それよりも、野良のあたしなんかに構えば、群れの雌達が黙っちゃくれないだろう、と呆れるしかない。その点、包囲網を散らした真意に納得がいく。
「あまり、気乗りはしていないようだな?」
あたしから向けた質問には答えることなく、姑息にも質問を返してきて。更に姑息なことに、あたしから言葉を返す間もなく、その身を畳んで、腹を腹へと押し付けてきた。
心も、身体さえも準備なんてできていない。
「――やめろ! 離れろ!!」
雄を意識さえしていなかった身、強引に下腹部を裂いて突き立てられる感覚。久しぶりに放つ怒号。
瞳から伝い落ちる雫が心なし嵩を増し、頬上部を、耳元をすり抜け、体毛を沈めながら、腐葉土の地面へと落ちる。
目前に居続ける笑みもまた嵩を増し、その喉奥からは、くつくつと殺し損なった声を零している。
「ようやくその気になったか?」
下腹部に突き立てられた感覚が今一度離れ、腹同士が擦られ、乳房に酷い痛みを走らされる。
"友達"の顔が、視界下方へと消え、代わり、生暖かい感覚で、傷を負った乳房を癒すかのように擦ってくる。一回、二回、繰り返し何度も。
その、すうう、すうう、と掠れるような音が木々の間を跳ねると、共に、近頃忘れかけていた感覚、高揚感が湧きあがってきた。
「お願い! お願い……」
何を伝えたいのか今一分からないのに。ただ、何かを言わないといけない気がした。
ひりひりと痛みの残る乳房が、下腹部が。痛みもなく、ただやたらと乾く。
「おねだりか? 何だ、言ってみろ」
舐め繕う舌はそのままに、下方から向けられる質疑。
「そんなんじゃ、ない!! 違、う……」
それは否定すべき、反抗すべき言葉だったのに。怒号のままに放とうとした返事は、突如、喉奥にて噛み砕かれ尻すぼみになる。
鼓動が、どく、どく、と身を揺すって、感情を煽っていく。どんなに痛くても耐えるつもりだったのに。絞められても致し方なしと覚悟していたはずなのに。
「や……やぁあああ!!」
身体じゅうが疼き、乱雑に両前足を振るわせる。友達の後頭部を捕えると、そのまま爪を立て引っかける。
そんなあたしなんてお構いなしに、こいつはあたしの乳房を繕い続けて――それでも足爪が刺さったことに腹を立てたのか、その舌を一旦引っ込ませると、牙をめり込ませてきて、ただあたしの乳を吸い始める。
地に足立てた直後の娘に行った"それ"とは、感覚こそ似ていても、受ける衝撃が全く違う。ばらばらに壊れてしまいそうなぐらいに酷く、同時に乾いた身を潤わせていく。
「だめ……やめてぇえ……」
「感じる? へぇ?」
嬌声なんて、らしくない。そう思考では嘆いても、身体はあまりに勝手で、快楽を貪ろうと媚びを増していく。
風があたしと"友達"とを包み、混ざった匂いを鼻奥へと押し込んでくる。雄の匂いが心地よい。離れたくない。
目前に揺れ続ける黒く斜陽に焼けた耳が、残る距離を表しているようで、恨めしい。

「なぁ、あなたの、欲しい」
喉奥からでなく、身体から、無意識のうちに放っていた言葉が、宙にて風の流れを断ち、僅かばかりの時を止める。本当にあたしの放った言葉なのかさえ、疑いたい。
それでも"友達"は即座に理解してくれたのか。断たれた風が再び木々の隙間をすり抜け流れ始める頃には、その身を今一度あたしの上から退けて、そばに立った。
この瞬間に、逃げ出そうと思えば、逃げられなくもなかったかも知れないのに、身体は押さえ付けられたままのように重苦しく身動ぎもままならない。ただ、"友達"ともう少し遊んで居たかった。――あたしはほんと、何してるんだろう。
211ヘルガー♂♀:2011/06/03(金) 03:33:11.99 ID:3z7+529N
静かに身を起こし、腐葉土の地面に一旦四肢を立て終えてから、前足、後ろ足と折り畳み、身体をかがめて、四肢で立つ"友達"の下腹部へと顔を寄せる。
四肢に挟まれ、赤く燃える陽さえも遮る暗がりの中。鼻先に、生ぬるく、匂いのよい感覚が、つん、と当たる。
陰りの中、発色までは見えずとも、雄特有のそれはきつく張って今にも裂けてしまいそうなほど。
「やってみろよ」
挑発する声が、今更にもあたしを追い込もうとしてくる。
目前のこれを噛み絞めれば、一瞬で形勢が変わる。少なくともあたしはそう思うのに、こいつは全く落ち着いたままだった。あたしが牙を突き立てるわけがない、なんて、理由もない信用を置かれてる、のだろうか。
ただ黙って、あたしは返事することなく前足を半歩進ませる。首を伸ばし、"友達"のそれを、性器を口で、牙で挟む。
ぴくり、ぴくりと、小さな鼓動を伝えはしてくるものの、ひどく荒れる様子もなく落ち着いてて、ひどく恨めしい。
噛み切るくらい容易なはずなのに。
「よしよし、いい子だな」
熱を持つそれを傷つけぬよう、ただ舌を押し付け、擦り当てて、表面に浮かんでいる粘液を舐め取る。
毛繕いと同じ要領で、奥から手前へと舌を引いて、それでいて口は繕う物を捕らえたまま。

辺りに吹く風は、おとなしく、さああ、さああ、と静かな声で、木々の葉っぱと何等かの話を交わしている。
笑っているのだろうか、あたしのことを。別に、どう思われようと勝手だけどさ。
あたしだって、憎き相手のご機嫌なんて、態々取り繕う必要もないのにさ。
はっきりとはしなくとも、力量差の大きいであろう相手に歯向かって、この場で絶える訳にもいかないんだって、分かっているんだから。
ただ屈服させられ、不本意ながらも従っているだけだ、と、頭の中に響かせ、あたし自身を納得させようとする。
「ありがとう……ございます」
くぐもり、今一はっきりとしない言葉しか浮かばせられないが、騒がしさの失せたこの周辺でなら、十分に聞き取れる程度だと思う。
「ああ、俺も中々いい」
"友達"の、こいつの一挙一動に、憎たらしささえ覚えるのに、身体はあたしの指示なんて受け付けず、ただ繕いごとを続けるばかり。
ただでさえ大きく張っていたそれが、口内で尚も膨張し続ける。舌を這わせるにも窮屈で、段々と緩く動作を遅く引き伸ばしていく。

娘にも、包囲網の誰にも見せたくない光景だろう。本当は遠巻きに視線を突き立てられているのかもしれないが、この場静かに、他の生き物なんて気配さえ感じられない。
木々をいくつ超えれば生き物と出会えることか。包囲網だってそれほど遠くまで行っていないだろうとは思えど、さながら、この森には最初から、あたしとこいつの二匹しか居ないかのよう。
強いるならば穏やかな風達が、ゆらり揺れる木の葉達が、陽に燃やし尽くされるのを心待ちにしているぐらい。
そんな中でも静めやしまいとしているのか。はす、はす、と、こいつの呼吸ばかりが漂い、とく、とく、と鼓動が身に打ち、ざわめき具合はまるで変わりやしない。
「さて、物足りなくなってきた」
喜んでくれているのだろうか。頭上を越えた後方から零される声は、何も隠すことなく感情を表している。
案外、何時まで経っても慣れないものなんだろうか。咥え扱かれるくらい、他意なく繕われたりもしてただろうに。
と、そう思っていると、舌をあてがえていた、膨張するそれが急に引き抜かれ、口内が綺麗に空く。
黒い体毛が目前から退き、斜陽に焼ける木々達が再び視界を占領する。こいつは一歩飛び跳ね、あたしの後方へと回り込むと、あたしが振り返るのと同じくして、その身体を圧し掛からせてきた。
あまりに湿っぽく荒い呼吸が、耳元へと吹きかけられる。横目に映るのは、見るからに上気した黒毛の顔。
何をされるかなんて想像するに易かったが、それに抵抗する気も起きない。
「いい目に、いい身体だ」
横目に見合う同士でも、こいつは隠す気もなく感情を呼吸とするのに対し、あたしはただ黙り従うしかなかった。
身体の準備が整ってない、なんて、こいつだって重々承知だろうに。こんなあたしで何をしようっていうんだ。
212ヘルガー♂♀:2011/06/03(金) 03:34:56.43 ID:3z7+529N
――きうぅぅう!
そう思考する直後には、下腹部へと刺さる感覚。無理やりに押し込まれ、裂けてしまいそうな激痛。
さっきまでは口内で繕っていたそれが、今度はあたしの膣内へと侵入してくる。身体が接着し、あたしの背とこいつの腹とが離れなくなる。
前足が間接から折れ、地面に腹を押し付けられる。こいつの鼓動が、余りある力で身体を揺すり浸食してきていた。
「いいねぇ、子持ちの癖に初々しさがある。実にいいよ」
そんな言葉の後には、ふうう、と、頭後ろ辺りから熱風を吹き付けられ、あたしの顔を柔らかく包む。
黒い体毛の上に乗り、斜陽の中に同化しながらも揺れ踊る炎は、身体を固く強張らせるあたしを、優しくほぐしてくれる。
「だって……何回も番った訳じゃ、ない……」
悔しく、憎いはずでも、こいつからの貰い火に心を沈ませる余裕は、まだあるのだろうか。顔の温かく火照る感覚が心地よく、瞼を落とし――下腹部の痛みを忘れようとした。
気持ちの悪い鼓動は、そのうち気にならなくなるさ、と。 そんなことないと分かっているはずなのに、一時しのぎでもいいからそう思っていたかった。
――かつてに番った"あいつ"とだって、たった一度で子を成してしまったんだ。経験も薄い身、久しぶりの雄が嬉しいのかもしれない。
どんなに悪く思っても――そもそも"あいつ"とだって印象なんてよくなかったのに――同族の雌と雄でしかないんだから、変なことは全然ないか。
「へえ、楽しむのは初めてか?」
ひゅうう、と吹く風と共に、頭から感情が丸ごと全て抜け落ちるかのような、妙な虚無感が降りかかってきた。
「あぁ……や、やぁ、やめろ……!」
ぎぎぎ、と身の、肉の軋む音が無情だった。
牙を強く噛み締め、湧き出る声が宙に零れぬように。代わり、瞳より酷い量の雫が爛れ頬を通り、腐葉土の地面へと伝う。
くぅうん……きゅるる……。
「みっともないな」
くつくつと、わざとらしく声にするこいつには、一体どんな思惑があるのか。
身体が悲鳴を上げたがっている中、斜陽を受け煌めくこいつは、そうっと、あたしの目元へと、優しく呼吸を、炎を吹き付けてくれる。
雫が蒸発するのはあっという間でも、再び零れ始めるのもあっという間のこと。
あたしはそんな、一々世話されなくたって全然大丈夫なのに。子供を扱うかのようなそれはあまりにも屈辱だった。
ただでさえ、番わんと、この身抑え込まれているのに。
「いや、だって……だってぇえ!!」
駄々をこねるかのようで――懸命に、抵抗、という名目で身動ぎし続けて居たかった。
吹く風に乗って、風下すぐそこより届く雄特有の匂いが、判断を鈍らせている気がする。
「くう……ワガママ言いやがるな」
あたしが身動ぎする度、下腹部奥部に広がる、微かな擦れ具合を、もっと強く感じたい。

それなのにこいつは、もう少しというところであたしの背を擦り――身体に絡む性器から解放した。
「え……」
「さて、お遊びはこの辺にしておこう」
こいつはくすりと笑う声色そのままに、下腹部が急に軽い。引き抜かれたのだと把握するのは一瞬のこと。
――性器が下腹部から抜け落ちても尚、摩擦跡がひりひりと刺激し続けて来るこれは、何なんだろうか。
「うぅ……」
身体じゅうが、がくがくと震えて、腹ばいに座ったまま立ち上がることもままならない。
このまま暫く、快楽の跡に浸って居たい、なんて。そんなことしてるだけの暇もない、と、失念することなく分かっているのに。
「お疲れかな?」
本来なら喜んでいい、労いの言葉。あたしの背中から重荷が退くと、こいつの足爪が顔のすぐ横に。片側に二本足双方が纏まった。
「全然! ご心配なさらず……!」
――行ってしまう。
それでいいんだ、災厄がようやく去っていくんだから。
「群れに戻ってくるなら歓迎するさ」
――行ってしまう。
身動ぎもままならぬ中、あたしは必死になって、何を訴えたいんだろうか。
「待て……待って……!」
身体はそのままに首ごと顔を捻り、片角を腐葉土に押し込むような形で見上げる。
"友達"の目は、垂れ落とされ穏やかそのもの。悪い気なんて微塵もなかった、ということを伝えたかったかどうかは露知らず。
あたしの視線を見下したこいつは、ただ小さく口元を綻ばせ、微笑んでくれた。
――あたしだって、貴方だってまだ、でしょ? ――煮え切らないよ。
「お前には強く入れ込んでいる」
"友達"が地面を蹴ってから、木々の奥へと去っていくのはあっという間だった。
213ヘルガー♂♀:2011/06/03(金) 03:36:56.86 ID:3z7+529N
斜陽も失せた木々の合間、いよいよ青く黒く、焼け切った灰へと姿を変え始める頃。
ただの一匹になったあたしは、動きたくない、と自らで縛りつけている身体をなんとか浮かばせ、がくがくと震える四肢で地に足つける。
後ろ足を張ると、下腹部の摩擦跡がまだ疼く。後に残ったのはぼんやりと輪郭の見えない憎悪ばかり。
遊んでたのだか、遊ばされてたのだか。最中には、さぞたくさんの空気が流れていったのだろうが、どれほどのものか。記憶上の空気は皆が止まっていて、流れたはずの空気は想像さえ付かなかった。
娘はもう泣き疲れて寝ている頃かもしれないんだ、と。忘れかけていたそれをふと思い出す。

他の生き物達には悟られまいと、よろめく四肢を慎重に、それでいて足早に歩みを進める。
苔むした岩肌を蹴って、茂みを一つ、二つ、三つ、四つ飛び越えて、木々に身体をぶつけ、時に角が弾かれ頭を振られても、身体の勢いそのままに進み。
ようやく到着した、腐葉土の積もる斜面の一部分には、黒く乾いた焦げ跡が残る。娘の日頃からの悪戯なんかではない、まだ真新しいもの。
それだけでもなく、周囲には幾多もの足跡も、荒っぽく踏み示されており、獲物を捕えた時と同じ匂いもする。
身を固く静止するしかなかった。
追われたか、待ち伏せられたかは分からずとも、四、五匹ほどか。指示したのは、他でもないだろう。
――見逃してくれやしなかった。あたしを敷きながら、分断させたかったの、だろうか。
群れに居ればまだ、仲間同士で止めてくれたかも知れない。それでもアルファから直接爪牙を下されれば、為す術なんてなかった。
群れを離れざるをえなかったのに。
あいつは――あたしを陵辱こそすれ、間引くのはやめよう、なんて、端から思っていなかったのだろう。
予め待ち伏せて、あたしやアルファの、現地の様子が分かってなかったとしても、"友達"が天高く声を響かしてくれれば、止められたのだろうし。

『群れに戻ってくるなら歓迎するさ』
頭の中に響くは忌わしい声色。
今更あたしに種付けして、何になるんだ。もう群れには居ないのに、それでも支配下に居なければだめなのか?

どうしようもなく身を崩し、ただ、焼け焦げ、匂いの充満した巣内に入り込む。
噛み砕かれて不自然に身を曲げた黒い体毛が横たわっているのは、血でできた敷き物の上。
もう少し奥には、熱を帯びながらも変わりのない小さな球状の物。この子の父親の、尻尾先端についていた宝珠。
元々は透明感もあったのだが、今となってはすっかりくすんでしまったそれを、咥えると、"体毛"の腹であろう部分に、そうっと添え置く。
巣の外、入口まで戻ると、静かに目を瞑り、鼻から空気を弱く長く吸って、そのまま喉へ、口へと。呼吸の要領で移しながらも、喉にて乱暴に摩擦させる。
口内へと逆流する頃には唾液を消し飛ばす熱気となりて、ただ目前、巣内の脇に置かれている、燃え損ねた黒へとそのまま吐き付けた。

――お還りなさい。

あたしの背や脇をすり抜けて、たくさんの風が入口下方から巣内へと入り込んでいく。
成り替わって黒い煙が、獲物の焦げる匂いと共に入口上方から零れ出て、木々の葉っぱを燻していく。
煙や匂いが、瞑る瞼をすり抜け瞳表面を裂き、その隙間から体液を溢れさせ、頬へ、顎へと伝わせる。
それでもあたしは行動止むことなく、何度も何度も、息を吸って、時に沈む顔を懸命に擡げながら、巣内へと吐き付け続けた。
この子も、あたしも、あたしと番った、この子の父親も。一体、何のために生きたの……?
その答えも出ないままに、いよいよ煙も匂いも薄く消え、巣内から熱の感覚が消え失せる。
今まで有難う、ね。
214ヘルガー♂♀:2011/06/03(金) 03:38:03.15 ID:3z7+529N


巣の入口から離れるように身を後退させ、ふらり、ふらりと森の中を身勝手に進む足。
冷たい腐葉土を踏み締め、赤く陽に焼けた木々をすり抜け、向かうは、かつて群れ棲んでいた荒野の方向。
――あたしはこれから、あの群れに報復しに行くのだろうか。
そうだとして、壊滅させるのは無理だろうが、あの子と同じ地に還るには丁度いいか。

尻尾根元、やや下方から、体液の感覚が湧き立ち爛れ落ちる。歩む鼓動に合わせ、腐葉土の地面を、たん、たん、と静かに叩く。
酷く高揚した心持ちは、恨みから来るものだろう、と、そう思い込みながらも、原因がまた別にあるのか、身体の制御なんて効きやしない。
群れがかつてと同じ場所に居るかさえ分からないのに。こんな惨めな状況で立ち向かって、まともに抗えるものか――。今更不安に思うこともなく、ただ、あたし自身を嘲笑う。
風が鋭く身体じゅうを裂いてくる。冷たい。

だいぶ歩いたところ、前方より"友達"の影が、ただ独り、歩み寄ってくるのが目に映った。
泣き崩れてしまいたいのに、まるで身動ぎ効かぬ身体が、構えるでもなく立ち止まるばかり。
そんなあたしに、"友達"は柔らかい言葉と共に身を翻して、先導するかのようにゆっくりと、視界の中にて歩みを進めてくれる。
爪が疼き、身体が跳ねる。腐葉土を蹴り、飛び掛かったのかと思えば、ただ"友達"の横へと付き、並行する。
昔はもっと違う関係だったと思うのに、思い出せない。――今が友達なんだったら、きっと昔も友達だったんだろう。
にやりと言葉なく笑ってくれる彼が、感覚薄い身体に刺さる。こいつとは結構長い付き合いだった気がする。それ以外に理由もなく、ただただ嬉しかった――。
215名無しさん@ピンキー:2011/06/03(金) 03:39:06.77 ID:3z7+529N
以上、9レスになりました申し訳ありません
ちょっと通りました
216名無しさん@ピンキー:2011/06/03(金) 08:36:42.44 ID:NHSLwVp4
oh…これは……
まさか続きが来るとは思ってませんでした。GJ
217名無しさん@ピンキー:2011/06/04(土) 09:23:42.46 ID:IXln7g6/
相変わらず情景描写がふつくしい。GJ。
上手く言葉に出来ないが、ふあああ!ってなった。
218名無しさん@ピンキー:2011/06/04(土) 13:59:40.76 ID:fftvkBkA
う、ぉ…BADENDか…
219名無しさん@ピンキー:2011/06/04(土) 14:58:44.91 ID:IbMlmjrW
前の話好きだから続きが来て嬉しい様な悲しいような・・・だがそこが良い
220名無しさん@ピンキー:2011/06/04(土) 23:14:59.11 ID:urryuOpk
なんという文章力…これは引き込まれる

なんかこう「あらしのよるに」を彷彿とさせるな
ポケモンの場合は実際に混血の子供が生まれるってのが面白いところだ
221名無しさん@ピンキー:2011/06/05(日) 14:29:03.52 ID:ZdhMt2P4
保管庫機能してねえな。
222名無しさん@ピンキー:2011/06/07(火) 03:15:29.42 ID:SId3ilPz
生まれて初めて恋をしたのはいいけれど、それが同じポケモンじゃ無くて
人間相手で、あわあわしてるポケモンが書きたいけど、
どのポケモンだったらそれっぽいかが全く思い浮かばない。
教えてエロい人。
223名無しさん@ピンキー:2011/06/07(火) 04:24:05.40 ID:b2r7rzX2
どのポケモンでも恋心は同じだから
よくあるそれっぽいポケモンもいいけどあんまり見ないマイナーポケモンだと面白いかも
224名無しさん@ピンキー:2011/06/07(火) 11:57:26.56 ID:aah6Xt6d
このスレでまだ上がっていないポケとか見たいなぁ
225名無しさん@ピンキー:2011/06/07(火) 13:27:22.83 ID:175a2fZ9
イシツブテとか?
226 忍法帖【Lv=5,xxxP】 :2011/06/07(火) 17:26:17.58 ID:WH3nPxqp
あえてヤミラミを押す。
電信柱の影から、そっと眺めるヤミラミとか、かわいいと思うんだ。
227名無しさん@ピンキー:2011/06/07(火) 18:26:18.08 ID:uszmPwno
ヤミラミはちっさすぎて入れる側でも入れられる側でもしっくりこないが
鉤爪や鋭い牙で怪我させないように一生懸命トレーナーを愛撫してたら可愛いと思う
228名無しさん@ピンキー:2011/06/07(火) 18:39:17.65 ID:bA8iv7KO
キノココ タマゲタケ ギアルとかどうだろう
最近のアニポケのならダンゴロとかオタマロとか
229名無しさん@ピンキー:2011/06/07(火) 18:50:17.71 ID:fRwrDX8M
ヤミラミと言ったらポケダンの子らが有名だけど
アニメではヤマトの手持ちなんだよな〜
泳げない事をヤマトに突っ込みを受けた時の仕草が超可愛い
230名無しさん@ピンキー:2011/06/08(水) 08:34:00.12 ID:y7wyhiVn
ゼブライカでしょー
好きになった人が背中に乗ってるのに何も出来ないもどかしさ
231名無しさん@ピンキー:2011/06/08(水) 17:45:26.81 ID:OSwveIAv
どくのトゲのせいで相手を抱きしめられないペンドラー
どくけし常備でハグに挑むトレーナー
232名無しさん@ピンキー:2011/06/08(水) 17:57:09.94 ID:AmMl0vL5
タブンネに仲間作りしてもらえば解決だね!
もちろん性的な意味で。

イジワルズが可愛い
三人まとめて性的な意味で成敗しちゃいたいけど性別がわからん…
ゲンガーアーボは♂でチャーレムが♀でいいの?
233名無しさん@ピンキー:2011/06/08(水) 19:22:25.72 ID:RZELUfy8
>>231
それっぽいのがwikiにあった
234名無しさん@ピンキー:2011/06/09(木) 11:55:52.77 ID:rbbnEhEZ
>>232
一人称あたいだし♀だと思ってる
ゲンガーが居なくなった後アーボは進化してカマイタチ
チャーレムはチャームズに入ったと思ってる・・・チャームズのチャーレムは♀
235名無しさん@ピンキー:2011/06/09(木) 15:40:12.18 ID:XlTjucMG
チャームズのサーナイトも、救助隊のサーナイトだといいなぁ
ゲンサーはロマン
236234:2011/06/09(木) 15:51:17.98 ID:rbbnEhEZ
ってアーボックはカマイタチじゃなくMADだったorz
ゲンガーはサナと何処かでひっそりと夫婦生活してると思ったけどチャームズのサナでもいいね
ポケダンは色々と繋がりが面白い
237名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/09(木) 17:44:25.21 ID:iZ2yyLX1
パッチールとかネイティオとかもな

ゲンチャー、アボチャーも好きだ
ゲンサーは元主人と手持ちな上にたまごグループまで同じになるって何それ美味しすぎ!
238名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/09(木) 18:46:11.29 ID:4QR3gmgy
>>222
人が♀ならシュバルゴあたりを押す。全力で。
両腕が槍だから相手を傷つけてしまうのが怖いと思ってあわあわするとか思うと色々くる。
239名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/11(土) 02:15:10.33 ID:JL6SYX8+
3D新作はスクランブルでしたか…
背中のネジをねじねじ回すなんて卑猥なゲームだな!
240名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/11(土) 14:39:25.38 ID:AY98U0zS
GTSでルカリオを交換してもらったんだが
ゲンさんから譲ってもらったタマゴからのルカリオだった
懐き進化でしかもタマゴからのポケモンとなると、こうやって交換に出された時
前の主人への愛憎と新しい主人への不信で心の中はぐちゃぐちゃなんだろうなと妄想したら萌えた
241名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/11(土) 15:30:50.45 ID:QIcJCdNh
DPからHGSSに相棒のマニューラ連れて行ったら連れ歩きで最初はすげー無愛想だったの思い出した。
最終的に抱きつきまくって来るし永遠に絆が続くって輝く葉っぱの王冠も集めた
今度は絆も断ち切られてブラックに連れて来られてどう思ってるんだろうなと思ったら燃えた
242名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/11(土) 16:45:48.93 ID:Ja2so+QC
案外達観してその時その時の主人に精一杯甘える様になるんじゃないか
243 忍法帖【Lv=1,xxxP】 :2011/06/11(土) 18:05:13.96 ID:AY98U0zS
でも操作している中の人は変わっていないわけだから
色んな地方を大好きなご主人様と一緒に見て回れて案外喜んでいるかもしれない
懐き度が下がるのは自分に相談もなしに拠点の移動を決められたことに拗ねているからとか
244名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/14(火) 18:28:20.54 ID:+XaVnysf
豚豚罵ってたポカブがエンブオーに進化して下剋上されるマニューラが見たい
245名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/14(火) 20:33:53.40 ID:zTaN8SWN
豚のチンコは螺旋ドリル型なんだっけ…ゴクリ
246名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/14(火) 20:54:46.88 ID:tZWuyGGW
タイプ相性も体格差も最高だな・・・鬼畜で頼む
247名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/14(火) 21:07:06.95 ID:/ArCLYmq
ポッタイシ「猿とかwww何であんな眉毛繋がってんすかwww」
ハヤシガメ「地面技有りますからwwwぶっちゃけ楽勝だしwww」



エンペルト・ドダイトス「あの時本当すいませんでした」
248名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/14(火) 21:39:15.32 ID:kL9nfenI
>>244
あんまり調子乗るとタスキカウンターで逆レイポ
249名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/15(水) 06:27:17.52 ID:oho3+LTE
罵ってた相手を逆レイプとかどんなシチュだよ…
そんなに魅力的なチンコだったのか
250名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/15(水) 07:25:33.12 ID:6muFkD40
交尾に興味津津だけど友達も恋人もいないしいつも苛めてたコイツなら大丈夫だろう、とか思ったんじゃね?
そしたら予想外に立派な上に醜悪で後に引けなくなったとか。
251名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/15(水) 10:58:44.73 ID:qW7Vc0fQ
いじめっこ女子がいじめられっこ男子を逆レイプはわりとメジャーな展開ですし
そして男子のちんちんが立派で、女子が夢中になっちゃって立場逆転なのもメジャーですしおすし

マニューラとストライクってお互いタイプ相性が抜群かつ最悪なんだよなあ
この場合のエッチってお互い最高に気持ちいいのか、最悪に感じないのか
252名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/15(水) 12:36:29.52 ID:g+DVwv7P
まさにくやしい…でもビクンな展開やと思うでw
253名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/15(水) 13:30:52.39 ID:+J2Z+XCZ
スト様の時は逆レイプされてハッサムに進化して復讐とか
254名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/16(木) 10:01:59.13 ID:t0BEIrCI
>>245
つまりバネブーのバネは……ゴクリ
255名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/16(木) 21:12:21.91 ID:ddyj1G1+
ゴーストタイプ同士で69したら互いに効果抜群で気持ち良さそう
256名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/16(木) 23:38:02.59 ID:ySje2SPF
むしろゴーストタイプ全員舌責めしたら凄い喘いでくれそう
257名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/17(金) 16:52:29.64 ID:78zTVNG6
>>254
丸出しな上常にそれを地面にぶつけて
跳びはねているとは…なんと卑猥な
258名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/17(金) 17:33:19.21 ID:je29SyDB
そうやって鍛えに鍛えた雄だけがブーピッグになれるのです。
259名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/17(金) 17:38:11.00 ID:2UyAm/qr
♀はどうなるんだよ、♀はw
260名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/17(金) 19:02:08.12 ID:AIHK71sG
額にクリ…真珠があるじゃないか
まぁ豚の最強の特徴はドリルチンコじゃなくて巨大な金玉なんだけど
261名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/18(土) 13:57:01.31 ID:8Gne8vch
3DSのポケモン図鑑、ポケモン真下から観れるぞおおお
262名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/18(土) 16:05:28.20 ID:3O+sNbKm
書き込もうとしたら既に>>261に書き込まれていた
ポケモンぐりぐり回したりアクションさせたりするとほんと可愛い。
俺の嫁が早く来ないかな
263名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/21(火) 09:52:07.35 ID:+syzrPW/
キレイハナ、サーナイト、ダークライ、ドレディア「パンツがないから恥ずかしくないもん」
264名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/22(水) 23:47:24.37 ID:+7hej7sw
暑くなってきたな
こおりタイプのポケモンたちと戯れて身体を冷やしてもらいたい
265名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/23(木) 03:03:46.07 ID:3OayH/Ig
冬まで冬眠しそうだな
266名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/23(木) 16:55:06.88 ID:94v7HL6O
えっ
267名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/24(金) 12:40:04.03 ID:dTvG6fPi
ゲンガーのいる部屋は温度が五度下がる
夏は抱きしめて眠りたくなるな
268名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/24(金) 15:06:29.57 ID:az83wBic
あれは生気を吸い取られて体感温度が下がるもんだと思ってたが
269名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/25(土) 00:29:24.96 ID:k/i4ZsUl
ARカードを使った撮影で自分の指をいれながら… って出来ないかな
270名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/25(土) 08:36:05.56 ID:tB1px8gn
同属なはずの俺でもきめぇと言わざるを得ない
271名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/25(土) 21:05:27.57 ID:dXHTUMft
いやいや、真の勇者ならパンツを脱いで股間にカードだろう
272名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/26(日) 20:41:02.98 ID:42LfzF3m
ハイーキョ
273名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/26(日) 22:25:33.16 ID:5K2A76Yr
3DSで獣姦シーンを撮影出来るなら買う。
274名無しさん@ピンキー:2011/06/27(月) 17:14:37.66 ID:fNF3bDZ8
俺もなんか書こうかな?
275名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/27(月) 20:30:13.33 ID:WUg0Ul5l
情欲のスタジアムの人がいたら続き書いて欲しいな…
276名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/29(水) 11:27:40.94 ID:Fj2elQx/
ポリ2同士で、攻める側が尻尾を受け側に挿入しようとしている夢を見た
自分が攻め側視点でポリ2ってつるつるして硬くて冷たそうだけど大事なところはあったかくてぬるぬるしてるんだなと
そう思ったところで目が覚めたんだが
よく考えたらポリ2って性別不明だから性器あるのか微妙だよね
277名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/29(水) 14:12:03.47 ID:5a04r+na
でも、メタモンと預けたらタマゴ生まれますよ
278名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/30(木) 02:45:07.31 ID:fkBnBQMD
初心者ですが、投下します。
アブソル♂×シャワーズ♀
アブソルは精神が少し幼いです。



279アブソル♂×シャワーズ♀:2011/06/30(木) 03:06:55.29 ID:fkBnBQMD
アブソル「シャワーズ〜」
シャワーズ「どうしたの?」
アブソル「何処に行ってたの?探してた」
シャワーズ「湖にね。それで何かな?」
アブソル「何だか体が熱い」
シャワーズ「水浴びでもしてきたら?」
アブソル「うん。だからシャワーズ
僕にみずてっぽうをして」
シャワーズ「いいけど…調整
難しいから、危ないかもよ?」
アブソル「大丈夫じゃない?」
案の定みずてっぽうは急所に当たってしまった。
280アブソル♂×シャワーズ♀:2011/06/30(木) 03:30:00.04 ID:fkBnBQMD
アブソルは涙目で私を睨んでいた。
アブソル「全然涼しくならない」
その言う割りには体が震えてる。
シャワーズ「ごめんね。でも
一応事前に忠告はしたからね」
アブソル「うう…寒い」
アブソルは私に身体をくっつけた。
アブソル「しばらくこうする」
シャワーズ「まあ構わないよ
私のせいだもんね」
281アブソル♂×シャワーズ♀:2011/06/30(木) 03:49:24.93 ID:fkBnBQMD
そのままの状態で眠りについた。

?「はぁ…はぁ…」
この苦しそうな息遣いはアブソルだろうか?
?「起きて…シャワーズ」
シャワーズ「う…ん、何?」
目を覚ますと、私の顔のすぐ近くに
紅潮したアブソルの顔があった。
アブソル「助けてよ…
身体が熱いし、何か変なの」
シャワーズ「変って…どんな感じ?」
それより私が仰向けになってるのは
アブソルの仕業?
282アブソル♂×シャワーズ♀:2011/06/30(木) 04:11:54.44 ID:fkBnBQMD
アブソル「うまく言えない」
シャワーズ「それだと
私何も出来ないよ」
アブソル「下の方が特に暑いの」
そう言いながら
アブソルは下を向いた。
シャワーズ「見てあげるから
アブソル退いて」
何かさっきからアブソルは
執拗に自分の下半身を私に
密着させている。
283アブソル♂×シャワーズ♀:2011/06/30(木) 04:25:29.30 ID:fkBnBQMD
アブソル「やだ…こうしていたい」
シャワーズ「怒るよ?」
私の言葉が怖かったのか
アブソルはすぐに離れた。
起きあがって
私はアブソルの下半身を見た。
スリットから可愛い
おちんちんが姿を見せていた。
シャワーズ「発情期…かな?」
アブソル「何それ?」
やっぱり分からないんだ…。
284アブソル♂×シャワーズ♀:2011/06/30(木) 04:52:41.44 ID:fkBnBQMD
シャワーズ「身体が大人に
なっていってる事だよ」
アブソル「よく分からないし
苦しいよ…」
確かにさっきより濡れてるかも?
シャワーズ「私に任せて。
アブソルはそこに寝て」
アブソル「うん」
シャワーズ「恥ずかしいね?」
今アブソルは仰向けで
両足を左右に大きく開いて
だらしない格好をしている。
285名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/30(木) 10:08:26.95 ID:hFYOHhab
エロの描写事態は良いけど、上でも言われてるみたいに
A「○○」
B「○○」

みたいな台本形式はやめといた方が良いかも
ちゃんと台詞回しとかでどっちがどっちかは分かるようになってるみたいだし
286名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/30(木) 10:37:46.80 ID:d/lQhU3K
つかこれで終わりなの…?
287名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/30(木) 20:52:09.99 ID:D+DpKzTF
ハブネークとザングースのSS続編マダー?
288ベロベルトかいたひと ◆rzAE7hhq72 :2011/07/01(金) 15:58:24.73 ID:sIGnyfBK
トリップ忘れたので変えました。
グレッグル×ニョロトノのSSを保管してくださりありがとうございました。

ゾロア♂×ロコン♀をアップローダーに投下します。
苦手な方はスルーをお願いします。
パスワードはありません。携帯からは多分見れません。
ttp://u3.getuploader.com/eroparo/download/97/%E3%82%BE%E3%83%AD%E3%82%A2%E2%99%82%C3%97%E3%83%AD%E3%82%B3%E3%83%B3%E2%99%80.txt

以上です。ありがとうございました。
289名無しさん@ピンキー:2011/07/01(金) 23:10:08.73 ID:8y7PJ8WN
>>288
GJとしかいいようがない
狐コンビはやはりいいものだ
290アブソル♂×シャワーズ♀:2011/07/02(土) 04:40:07.08 ID:XztQGzYZ
私はアブソルに抱きついて、体を前後に揺すった。
アブソル「ん、何か…」
シャワーズ「気持ちいい?
だんだん良くなってくるから」
アブソル「そうなんだ」
アブソルが苦しくない程度に
体重をかけてみると快感が強くなったのか
口数が少なくなった。それと
アブソルも自分で動いているみたいだ。
291名無しさん@ピンキー:2011/07/02(土) 08:34:06.52 ID:uBzbdMXo
>>288
やっぱゾロアとロコンのコンビかわいいわ
292名無しさん@ピンキー:2011/07/02(土) 12:39:19.35 ID:rKjF60eT
>>288
ゾロコンいいよゾロコン!!
293名無しさん@ピンキー:2011/07/02(土) 12:48:51.33 ID:LxxferlX
>>288
GJ!
ふたりの関係とかキスシーンとが凄く良かった
こういうのをまた書いて欲しい
294名無しさん@ピンキー:2011/07/03(日) 00:31:00.73 ID:hEGCy9m5
>>288
あ…ありのまま 今起こった事を話すぜ!
『最初はロコンに萌えていたはずなのにいつの間にかゾロアにも萌えていた』
な…何を言っているのかわからねーと思うがおれも何があったのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…GJだとか神だとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと投下して欲しいという片鱗を味わったぜ…
295名無しさん@ピンキー:2011/07/03(日) 23:33:33.46 ID:/JnLtMw4
あげ
296名無しさん@ピンキー:2011/07/04(月) 20:28:37.08 ID:n+wumn2X
>>288
GJ
エロすぎ
297名無しさん@ピンキー:2011/07/05(火) 20:24:57.78 ID:aFHc2C4T
おしゃまなイーブイ
クーデレで理詰めでかしこいチラーミィ
おとなしめでひかえめなロコン
んで気分屋でマイペースなオタチ

女の子は三人寄れば姦しいとかいうけど四人集まると女姦だよね。あれ、一人余ってる。


イーブイがロコンをいじっていつもトラブったり事件を起こしたりするけど、
ひょんなことでロコンがイーブイの股間といいますかセントラルパークといいますか、まあその、なんだ
そんなところに触れてしまってなんかいい感じに早熟なイーブイだもんだから「あっ…」みたいな声あげちゃって
んでチラーミィもそういうコトの知識はやっぱ豊富だから真顔ながらも「…///」みたいな感じで何というかチラ見ちゃんマジムッツリスケベ
そんでなんか気まず〜い空気が流れてなんかみんな目線がしどろもどろでぎこちない
けどド級のKYことオタチちゃんが「わあ!イーブイちゃんのおまたすっごいぬるぬるしてるよ!」とかのたまっちゃって
そっからオバヒ炸裂したロコンちゃんがイーブイちゃんに本能の赴くままぬちょんちょん
やりかたわかんないけど、こう「体が勝手にうごいちゃうのおおおお」みたいな感じで奇しくもいつものイジりの復讐っていうか仕返ししちゃう
んでチラーミィちゃん鼻息大荒れのもはやいつものかわいさは何処に行っちゃったノ的なキモヲタ真っ青の大興奮ぶりでチラ見ちゃんのリビアの泉も大サービス
もう四人中三人がぬるっぬる残りの一匹は「あたしもなかまにいれてー」みたいな感じで無邪気に特攻してリード権奪っちゃうんですよ
もうそうなるとチラ見ちゃんも我慢とか理性とか「そんなの知らな〜い」と言わんばかりにダイビングしちゃうんですよ
これで夢のレズ4Pですよ私も仲間になりたいマジ夢が広がりんぐですわミジュ



某所で拾った、ような
298ポケダン ヒトカゲ雌×イーブイ雄:2011/07/06(水) 00:00:16.67 ID:L8nFjFE/
これから書かせてもらいます。一応ポケ
ダンです。
↓↓
今日も疲れた……
ヒトカゲのヒカは疲れた体を休めるため
ベッドで寝ようとしている。
そのころパートナーである、イーブイの
イブは、外で、夜空をみている。
「はぁ……」
雲に隠れた月が、また姿を現すとき。
「イブ、どうしたの?」
突然の声に驚く。しかしヒカと分かると
安心し一息ついた。
「あ……あの…あのさ…ボク、…………
ヒカのこと……す………好きなんだ!」
ヒカも、突然の告白に動揺を隠せなかっ
た。
「グスッ…グスッ……」
「どうしたんだよ?急に泣き出して。」
急に泣き出したヒカをあやすが鈍感イブ
にはわからない。
「だって……だって…嬉しいの…両思い
に…なれたことが。」
そっと手を差し伸べてベッドまで誘導す
る。
イブが顔をちかずける。そして
エロは次から
299名無しさん@ピンキー:2011/07/06(水) 00:03:23.06 ID:/U3YPLV8
どこ縦
300名無しさん@ピンキー:2011/07/06(水) 10:35:52.10 ID:QrpAvSOt
きょう電車の中で、鞄にジュペッタっぽいマスコットをぶらさげてる人がいた
というより、形からしてほぼ間違いなくジュペッタだったのだが、何かがおかしい

色が灰色なのだ
そのジュペッタはぶらさげられて随分経つのだろうか
本来紫か黒だった彼? の体色はすっかり薄くなっていた

ところで、ポケモンも夏は日焼けするのかな
301名無しさん@ピンキー:2011/07/06(水) 20:08:01.60 ID:gVudaGkS
そもそもジュペッタは灰色に近い色であることは黙っておいてやる
302名無しさん@ピンキー:2011/07/08(金) 09:50:44.42 ID:LHYFq4xA
アニメのゾロアが俺らホイホイ過ぎるw
303名無しさん@ピンキー:2011/07/08(金) 12:53:46.52 ID:uCFSdLhh
君なら売れっ子女優になれるよって騙してAV撮りたい
304名無しさん@ピンキー:2011/07/08(金) 16:29:43.66 ID:zL2z205C
アニメに出てきたゾロアたん、♀らしいけどそんなに素晴らしいのか・・見そこねちゃったよ
305名無しさん@ピンキー:2011/07/09(土) 16:02:03.17 ID:yZ5wvZYP
3DSのポケモン図鑑見て気づいたが、
ダイケンキの脚の剣ってこうやって使うんだな……
使用前
http://beebee2see.appspot.com/i/azuY9u6VBAw.jpg
使用中
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYoeSZBAw.jpg
306名無しさん@ピンキー:2011/07/09(土) 16:08:54.57 ID:SDQ1ZkUH
wwwwwwwwwwwwwwwww
307名無しさん@ピンキー:2011/07/09(土) 16:32:59.87 ID:A+2Is39o
>>305
それやる時、後ろ足がクイッと
下がるのが可愛くてたまらんから
後ろ姿ばかり見てる
308名無しさん@ピンキー:2011/07/10(日) 00:50:35.88 ID:xnxiZhp4
意外と器用なんだよな
手コキくらいできそうだ
309名無しさん@ピンキー:2011/07/10(日) 21:17:06.67 ID:CSflhLTo
ダイケンキはバックから犯す姿も犯される姿も似合う
310名無しさん@ピンキー:2011/07/10(日) 22:22:58.19 ID:V8TKMfrx
>>308
進化前は手を使ってたからその名残かな
しかしフェラだと腹刺されそう
311名無しさん@ピンキー:2011/07/11(月) 07:46:28.84 ID:H/YlgSOd
アシガタナってペニスケースみたいだよな
312名無しさん@ピンキー:2011/07/11(月) 22:08:49.59 ID:R6ASblVy
>>310
69なら大丈夫。
313名無しさん@ピンキー:2011/07/13(水) 05:06:04.83 ID:eSapCRXh
誰か俺の嫁のサーナイト書いてくれよ
314名無しさん@ピンキー:2011/07/13(水) 06:43:50.05 ID:RZebAhld
>>313
言い出しっぺの法則というものがだね
315名無しさん@ピンキー:2011/07/13(水) 20:22:25.10 ID:h/cMI5Jj
某所によると、どうやら『天空の階段にて』が同人誌化されるみたいだね〜

316名無しさん@ピンキー:2011/07/15(金) 00:05:03.95 ID:MlU1/XyF
某所によるとも何も作者本人のサイトで前々から告知あっただろ
317名無しさん@ピンキー:2011/07/17(日) 23:06:29.27 ID:E8B4tHYC
過疎
318名無しさん@ピンキー:2011/07/18(月) 15:11:29.38 ID:zPpODJph
ティクビかわいいよティクビ
319名無しさん@ピンキー:2011/07/18(月) 22:14:13.34 ID:DqkwYjkm
「ほら、ここが良いんだろう?!」

悪い奴に自慢の能力の大半を封じられて、辛うじて使う事が出来るこらえるを使いながら、涙目で乳首をなぶられるビクティニか…

や…やめて! と必死に訴えるが、聞いてくれる者はもちろん誰もいない。
320 忍法帖【Lv=9,xxxP】 :2011/07/18(月) 22:43:03.29 ID:PF1G1oJT
>>319
それは割とどこでも見られる光景だな。

廃人「これで4回目か…ふふ、そうだそれでいい乳首師範。
   …うちの4VプルリルたんをもっとHにしてくれよ…」

その後、立派に育ったプルリルはナットレイとコンビを組み、
多くのいたいけなポケモン達をその毒牙にかけていったという…


こんな話を考えたことが。気がむいたら書きたい。
321名無しさん@ピンキー:2011/07/19(火) 18:25:11.81 ID:1ZqATweg
かえんだん止めらんない…もっとやきつくしたい…うぅぅ、
おいらのっ、おいらのしょうりのほしがVジェネレートしちゃうよぉっ


…と思ったがビクティニおいらっ子ではないな。
322名無しさん@ピンキー:2011/07/19(火) 20:18:04.15 ID:6Vw1+uyW
とりあえず、ビクティニはお菓子さえ上げておけば犯し放題なんだろ?
323名無しさん@ピンキー:2011/07/19(火) 20:59:15.96 ID:0EobTjhV
一人称あたいのビッチっぽい健気処女
324名無しさん@ピンキー:2011/07/19(火) 21:07:02.40 ID:lxx7EvyX
ビッチなのに処女とな?
325名無しさん@ピンキー:2011/07/19(火) 22:01:52.81 ID:x55cUZ3M
つまり言動がビッチっぽいだけの天然とかじゃね
326名無しさん@ピンキー:2011/07/20(水) 20:42:10.24 ID:dleRWKDL
亀レスだが>>320
「もっとHにしてくれよ…」でポップコーン吹いた
327名無しさん@ピンキー:2011/07/20(水) 21:48:09.75 ID:9E+IhjG+
映画観たんだが、両方見たら脳内がティニティニしてきた。
328名無しさん@ピンキー:2011/07/20(水) 23:20:59.90 ID:p+RQhHh8
映画観てから俺の脳内でゼクレシブームが止まらない
おっさんゼクロムとイケメンレシラムとか超萌えるんですけど誰か書いてくれないかな
329名無しさん@ピンキー:2011/07/21(木) 04:56:03.86 ID:huPEb7Zh
レシラムは犬顔すぎて…
330名無しさん@ピンキー:2011/07/21(木) 17:32:18.49 ID:+YQq56nT
レシラムは雌であって欲しかった…
331名無しさん@ピンキー:2011/07/21(木) 17:53:14.93 ID:z7ti2/aZ
BW発表時くらいにレシゼクは雌雄をイメージしたって公言されてたのにな
映画のPVで野太い声が飛んできて観る気が失せた
332 忍法帖【Lv=13,xxxPT】 :2011/07/21(木) 19:38:36.84 ID:mN95suFU
そう考えると、アルセウスの声優キャスティングは絶妙なんだな。
性別なんか超克してる。
333名無しさん@ピンキー:2011/07/21(木) 19:49:24.71 ID:shO4gCo4
性別:不明
334名無しさん@ピンキー:2011/07/21(木) 20:09:24.49 ID:HNCTUMBf
レシラムは麗しいって言葉が似合うわ
335名無しさん@ピンキー:2011/07/21(木) 20:33:24.24 ID:OnzR1tTB
個人が作ったフリーゲームで無料でダウンロードできる。
敵とまったく戦わず輸送や店や釣りや泥棒やスリや拾い物や畑で生計を立てるもよし、
卵を集めてモンスター育てたりダンジョンのモンスターや賞金首との戦いの道に生きたりのもよし、
鍛冶屋になって武具や道具を強化し続け武具合成するもよし、すべてをするもよし、
旅車と旅馬をそろえ世界を動き回ろう。
□スタミナがなくなったり空腹だと力がでません。仲間も文句を言うでしょう。
ちゃんと宿屋で休息したりレストランで腹ごしらえしよう。
□それと積載量には気をつけてね。余計な物をどんどん溜めると仲間も疲れやすくなっちゃいます。
最後には動けなくなっちゃいますよ!
あなた自体が勇者になんなくても勇者は他にいるから大丈夫。もちろんなってもおk
まずは酒場で仲間をそろえ、いざ冒険の旅へ。
巡り廻る。 Part23
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/gameama/1310180250/l100
336名無しさん@ピンキー:2011/07/21(木) 21:08:33.00 ID:+YQq56nT
とりあえず伝説ポケはみんなデレさせてみたいな。

伝説だのなんだの言われても、実は普通の生き物と大して変わらない感情や価値感を持っていたらと考えると、すげぇ萌える。
更に性格が寂しがり屋とか臆病とかなら…最高だな。
337名無しさん@ピンキー:2011/07/21(木) 22:07:15.41 ID:N9QvMdcF
>>331
あのどこが野太い声なんだよ!!イケメンボイス最高じゃん!!
338名無しさん@ピンキー:2011/07/21(木) 22:57:45.40 ID:Eu8fXW5F
腐女子はやおいスレに帰ってくれ
339名無しさん@ピンキー:2011/07/21(木) 23:50:05.51 ID:Ip6wDjTM
どこに腐女子がいるの?
340名無しさん@ピンキー:2011/07/22(金) 00:42:40.89 ID:JxAX+XAw
図太い声の♀ワンリキーとか萌えるだろ
341名無しさん@ピンキー:2011/07/22(金) 00:46:37.43 ID:L9tyt3zS
>>336
途中から心を開いてくれるのも勿論萌えるけど、最初から甘えん坊ないかつい伝説ポケモンもそれはそれで可愛いと思うんだ
342名無しさん@ピンキー:2011/07/22(金) 06:57:09.14 ID:303yyycY
ミュウツーにべったべたに依存されたい
343名無しさん@ピンキー:2011/07/22(金) 08:22:26.67 ID:994ZmBFj
ミュウツーは怖いから勘弁
ポケモンカードで復活か
344名無しさん@ピンキー:2011/07/22(金) 14:12:05.71 ID:x1hJXsq0
べたべたに懐いてくるミュウツーが怖がられて避けられてしょんぼり・・・可愛いじゃないか
科学的に生まれたからそういうのに対して興味津々なツー様
345名無しさん@ピンキー:2011/07/24(日) 11:29:49.33 ID:xBZk15+j
むしろミュウツーはミュウに対してそんな感じな気がする
346名無しさん@ピンキー:2011/07/24(日) 12:10:17.49 ID:jLgESRPb
ミュウってミュウツーの母親だよな?
嫌がる息子の性欲処理を無理やりするかーちゃん……ふぅ
347名無しさん@ピンキー:2011/07/25(月) 08:13:08.37 ID:FbyFKLCv
原作ゲームだと初代ではっきり「ミュウが子供を産んだ」って明言されてるんだよな
胎内にいる間にDNA改造されたのか産まれた後にDNA改造されたのか分からんけど

ミュウと親子関係な原作ミュウツーも、クローン関係な映画版ミュウツーもどっちもエロ可愛いぜ
348名無しさん@ピンキー:2011/07/25(月) 12:47:32.62 ID:19crW382
逆に考えるんだ
遺伝子を弄った600族を父親にしてミュウに卵を生ませたと考えるんだ
349名無しさん@ピンキー:2011/07/26(火) 03:04:07.33 ID:jQYGGDCE
サザンドラの三股イボチンポがどうしたって?
350名無しさん@ピンキー:2011/07/26(火) 06:57:55.66 ID:DBExvvgP
二股でおなかいっぱいです
351名無しさん@ピンキー:2011/07/26(火) 08:22:34.17 ID:62JHjF/+
マスコット系の幻は犯されるのが似合う
352名無しさん@ピンキー:2011/07/26(火) 17:16:31.90 ID:ARplQUi0
無邪気な幻に犯されまくるミュウツーでお願いします
353名無しさん@ピンキー:2011/07/26(火) 19:38:32.90 ID:4LaYCq5w
ミュウツーの尻尾って自慰に使えそうだな
自らの出自ゆえに繁殖や交尾に嫌悪感があって一人寂しく両性具有穴掻き混ぜてるイメージ
354名無しさん@ピンキー:2011/07/26(火) 20:22:25.40 ID:ln4/tdaK
そんなミュウツーに俺の劣悪なDNAを植え付けたい
355名無しさん@ピンキー:2011/07/26(火) 20:24:28.69 ID:zxwnqtLe
精神的には嫌悪感があるのに身体は淫乱とか最高だなミュウツー
356名無しさん@ピンキー:2011/07/27(水) 16:57:25.92 ID:MdAfzFMH
だから多種多様なクローンポケモンが居るんだろ
素直になれないミュウツーの気分を察して強姦触手プレイからハーレムまで選り取りみどり
だが本命は母親のミュウ
357名無しさん@ピンキー:2011/07/27(水) 23:25:22.77 ID:KyB5vlqn
>>347
あの世界で当時「ポケモン図鑑」という商品を編纂した人物が参考にした資料がどれだけ正確かだ
358名無しさん@ピンキー:2011/07/28(木) 07:23:18.08 ID:YOvxFN2e
むしろ幻に逆レイプされるミュウツーがいい
359名無しさん@ピンキー:2011/07/28(木) 18:40:26.55 ID:Gf5XMGUs
思えば自分がポケモン×人に目覚めたのはミュウツーの逆襲だったな
アイツーがもし消えなかったらどうなっていたんだろうかと
今になっても時々考えるよ
360名無しさん@ピンキー:2011/07/28(木) 18:51:41.46 ID:+7ZKQ0Yt
あるある
アイツーは存在が切なすぎるよ
ミュウツーもちいさかったけど、大きいミュウツーと並んでも絵になると思う
3618-485:2011/07/30(土) 22:52:53.83 ID:F5lRgnzu
久し振りに戻って…来ちゃった///
多分と言うか恐らく絶対誰だお前状態だと思いますが、
もし何かリクエストあったら頑張って書きます。
362名無しさん@ピンキー:2011/07/30(土) 22:59:08.24 ID:xT+KkHPR
>>356ので一つどうだろうか
363名無しさん@ピンキー:2011/07/30(土) 23:12:09.47 ID:SZpOIHuj
お前誰だ!
364名無しさん@ピンキー:2011/07/30(土) 23:15:15.85 ID:4H+J9IIs
ラグラージでお願いします
365名無しさん@ピンキー:2011/07/30(土) 23:23:39.36 ID:9ImvrDTd
ハッサム×シュバルゴ
366名無しさん@ピンキー:2011/07/30(土) 23:31:07.51 ID:EWATp8R+
コリンクとレントラーの兄弟でお願い始末!!!!
367名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 00:00:09.27 ID:YbwmUTeq
ポケダン新作が出ないのが精神的に辛すぎる
368名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 00:18:21.79 ID:56MxmmOj
じゃあ流れを読んでミュウツー逆レイプする母ちゃんミュウでお願いします
369名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 01:35:20.43 ID:CtVAphOk
流れを読まずに萌え語り

ドクロッグ×グレッグルのノマカプが好きすぎる
アニメで2匹並んだ時の体格差に萌えてから定期的に妄想してる
アニメの設定関係ないしドクロッグ人気あんまりないからマイナーで辛い


そんなわけでドクグレをお願いします!
370名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 03:35:13.00 ID:bkdKAwFq
チョロネコが二足歩行だった事に驚いたな〜
今までずっと四足だと思ってたww
3718-485:2011/07/31(日) 05:11:36.87 ID:I4gWqnfO
調子乗ってリクしているお前らに言いたいことがあります。

愛してる 抱いて!!!!

全レスうざいけどごめんね。嬉しくってついついやっちゃってごめんね。
今夜中に全部書きたかったけど流石に無理だった。
>>362
正直映画観たの昔過ぎて覚えて無い。曖昧な記憶掘り起こして捏造したけど、
違ったらごめん。
・ビッチミュウツー。えむ。
・バンギラス+モブポケ(植物とか何かキノコとか)×ミュウツー
・穴だけタイプ両性
ttp://u3.getuploader.com/eroparo/download/102/%EF%BD%8D%EF%BD%8D%EF%BD%98.txt
パスは「p」
>>363
俺だよ俺俺!!俺だってば、俺!
>>364
把握。何か希望のプレイ内容とか組み合わせとかあったら教えて貰えると嬉しい。
無かったらラグラージ×ラグ萌えで夜も眠れない女トレーナー書く
>>365
シュバルゴ 下半身鉄壁の防御過ぎ。攻略方法が見つからない。
今んとこ髪コキならぬモヒカン?コキしか思い浮かばん。
どうしたらいいか教えてエロい人。
>>366
把握したけど、え、何、始末されんの?
構ってちゃんでごめんね。愛に飢えててごめんね。
>>368
・ほわいとミュウツー 初めての発情期
・どっちも両性(穴も棒もあるよ!)
・わかんなくて皆のレスから強制的に力を借りた結果がこれだよ!
ttp://u3.getuploader.com/eroparo/download/101/mmm.txt
パスは「p」
>>369
把握。マイナーなんは自分で流行らせたらいいてエロい人言ってた。
曝け出しちまえよ…妄想をな…!

予想以上に皆様が反応してくれた御蔭で、今回だけで終わりそうも無いです。
ろだをお借りし、書き溜めて投稿することでお目汚しにならぬ様気をつけます。
申し訳御座いません。
今回は突然の申し出にも関わらず反応して下さり有難う御座いました。
372名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 06:07:28.95 ID:Q8q+2DGt
乙乙乙乙!!!!!

頑張ってください!!!!!
373名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 06:11:07.30 ID:2oT8fabo
深夜テンション乙wwwwwwwgjwwwwww
374名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 08:45:18.58 ID:gZ2X6ZbN
>>371
そのシチュ最高に萌える
頼んだ
375名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 08:53:21.92 ID:56MxmmOj
やばい萌えすぎて死ぬかと思ったwww
>>368だがありがとうgj
376名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 11:34:06.33 ID:u3v0y8dr
なんという仕事の速さ
377名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 14:20:38.57 ID:xOgbZXSA
>>371
押し倒されるストライク!押し倒されるストライクの人じゃないか!

リザードン×ホウオウの続き…
三犬×リザードン×三犬ずっと待ってます
378名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 14:55:32.93 ID:xYjpJ2E9
>>371
乙!!
どっちのミュウツーもエロくてやべええ!
379名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 17:03:05.90 ID:GEwnIV5Z
ギラティナ逆レイプを書いて下さったのは今でも忘れていません。

380名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 17:08:49.32 ID:oosHN1Wu
先着1名だと思い込んでて、すでに先客がいたからリクしなかったのにぃぃぃ!
これならMADのアボ→ドラ→マニュって書けばよかったぁぁぁ!
381名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 17:28:08.58 ID:genxxOA3
ミュウツーが妊娠させられたらどうなるのっと
ミュウにとっては孫に当たるミュウスリーが生まれるの?
382名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 17:34:13.30 ID:CtVAphOk
ドクグレ把握…だと…
こんないっぱいリク受けたうえに後だしの
マイナーカプまで引き受けてくださってありがとうございます!!
これから待ちわびすぎて夜も眠れません!

自分も妄想うまく表現できるよう頑張ってみます!!!!
383名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 20:54:58.44 ID:YM0/jhJW
>>371
乙!ミュウツー様エロス
シュバルゴの殻はチョボマキからのもらい物だから、着脱可能なんじゃないかな?
立体図鑑見てみたけど本当に継ぎ目すらない鉄壁のガードっぷりだよシュバルゴちゃん
だがしかし、そこがいい
384名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 23:14:24.34 ID:BAh/pgI4
>>371
下半身はヨロイっぽい感じだと思ってる
つまり脱がせれる!ウヒョー
テクニシャンなハッサム様ならきっと何とかしてくれる

リザードンでもストライクでもライボルトでもブラッキーでも口説ける
385名無しさん@ピンキー:2011/08/01(月) 00:24:27.19 ID:N1LymU5U
>>371
シュバルゴの鎧部分以外の体色は進化前のカブルモと同じだし、
鎧被ってるだけって解釈が十分できる感じ
下の鎧をスポッと抜いたらカブルモ時代と同じような下半身出てきそう
386名無しさん@ピンキー:2011/08/01(月) 00:27:46.60 ID:N1LymU5U
連レスごめん

でもあの鎧部分が着脱不可なのも萌えるから、下半身の鎧部分には
実は柔らかい所があってそこにスリット的なものがあるんだよ!!
って解釈でもいけそうだと思う
387名無しさん@ピンキー:2011/08/01(月) 02:29:55.64 ID:+haKYZX5
脱げなかったらどうやって排泄するんだよっていう・・・
しないっていうのもロマンだが
388名無しさん@ピンキー:2011/08/01(月) 04:32:37.76 ID:jeM4wMqc
>>381
普段は閉じてて見えないけど穴がある、とかだろ>脱げない場合
ポケモンは不思議生物なんだから各人の一番萌える妄想でエロ書いたらいいよ
389いやしのはどう:2011/08/01(月) 04:44:16.74 ID:l/zDrcr0
いやしのはどうって癒すことで体力回復するんだよね。
なんかさ、再生力とまじってエロいんじゃないかなと思って書いちゃったよ。
タブンネだけだとちょっと物足りないから、なんかルカリオ足してみました。
雄雄×雄なので見たくない人は飛ばしてね。


「ほら、いやしのはどうだよー。」
「俺からもくれてやる!」
「うふぁぁぁぁ・・・」
二匹のいやしのはどうが僕の中に流れ込んでくる。
体力は有り余ってるのに動ける気がしない。
抵抗する気力も起きないし、気持ち良いからどうでもよくなっちゃった・・・
「ちょっとー、体力あるのしまりがないなー。」
「二本入れてるってのに、これだからでかい種族はダメだな。」
「ぅぅぅ・・・」
二匹の言葉に僕は小さく呻くことしかできない。
「はどうだんでも撃てば、少しはしまりよくなるか?」
「いいんじゃないかな、たぶんねー。」
「うぅ、痛いのは、やめて・・・」
脅迫されてお尻に力をギュッと入れて、二本突き刺されたものを締め付ける。
「やりゃできるじゃねぇか、俺も本気出してやるビルドアップ!」
「まぁ、変態ってことだね、たぶんねー。」
ルカリオの性器がさらに僕の中で膨れ上がるのが気持ち良い。
そんな状態の僕は何とも言い返せない。
うぅ、自信はあったのに、どうしてこうなっちゃったんだっけ・・・
元主人にももっといいのを厳選したからいらないっていわれて、帰る場所もない。
もうこのまま、快楽におぼれるのも、いいかな・・・
390いやしのはどう:2011/08/01(月) 04:46:07.32 ID:l/zDrcr0
僕は主人に捨てられて、あてもなく森を散策していた。
カイリューである僕は、周りからの目も引きやすい。
だからだろうか、このタブンネとルカリオに目をつけられたのは。
「ねぇねぇ、そこのでっかいカイリューさんさぁ、ここら辺は僕たちが仕切ってるって知ってて入ってきてる?」
「えっ、仕切ってるって、なに?」
「知らないのか、どうやら俺たちと一緒で人間のポケモンだったのか。」
「たぶんねー。」
「たぶんっていうか、そうだけどさ。」
野生のポケモンで、僕と同じような境遇のポケモンもいるんだ、意外だなぁ。
でも、仕切ってるってどういう意味だろう?
「仕切るってのはな、つまりこの辺でえらいのさ。」
「ぼくたちつよいからねー。」
なるほど、少しわかった、強いポケモンがえらいっていうのが野生ポケモン界のおきてで、
この二匹はこの辺で一番強いってことなんだ。
「まぁ入っちゃったからにはさー、ぼくたちの下になるか、僕たちの仕切ってる所から出てくかだねー。」
「うん、ごめんね、知らなかったんだ、すぐ出ていくよ。」
「そうか、出ていくか、じゃあ出ていっていいぜ?」
この二匹、特にルカリオは初めは怖いポケモンかと思ったけど、思った以上に優しいかったからよかった。
「ただしー。」
「ん、ただしなに?」
「俺たちの攻撃を受けながら逃げ切れたらな!」
うわっ、りゅうのはどう撃ってきた。
全然やさしくなんかなかった、どうしよう、気は乗らないけどやるしかない!
「それくらいは痛くないよ!」
「ぐっ、マルチスケイルか。」
僕の特性はマルチスケイル、体力が満タンだと受けるダメージが半減するっていう便利な特性。
珍しい特性なのに、主人には捨てられちゃった。
おっと、今はそれどころじゃなかった!
あのルカリオはかなり動きが速い、なんとかしないと危なそうだ。
391いやしのはどう:2011/08/01(月) 04:47:07.95 ID:l/zDrcr0
「だいもんじ!」
「おっとあぶねぇ!」
くそぅ、はずした。
「シンプルビーム!」
「さんきゅっ!」
「えっ!?」
タブンネのシンプルビームがルカリオに命中、どうして仲間同士に?
「ビルドアップ!」
「そ、そういうことか!」
シンプルビームで性格が単純になったからビルドアップの効果が上がるんだ。
ほんとに早く倒さないと厄介そうだ。
「だいもんじ!」
「ぐぁぁ、なんつって。」
「えっ!?」
だいもんじは命中したはずなのに、あんまり痛そうじゃない。
なにかもってる、あれはオッカのみだ。
くそぅ、対策されてたのか。
「んふふ、覚悟してね、れいとうビーム!」
「っ!!」
くそぅ、マルチスケイルは体力が減らされてダメだし、僕は持ちものなんてない。
「うぐぅぅ!!」
「終わったな。」
「たぶんねー。」
れいとうビーム直撃、すごく痛い・・・
痛いのはあんまり好きじゃないんだ、だから駄目なんだ。
動けるだけの体力がもうない。
「さて、おまえは負けた、今日から俺達のものだ。」
「大きくてむちむちしてて、ぼくのタイプー。」
「ぅぅぅ・・・」
そうはいってもこの状態、回復しないと僕死んじゃうかも。
「おっと、死なれちゃ困る、いやしのはどう。」
ルカリオの手から発せられるいやしのはどうによって僕の体力が回復する。
「あ、僕も僕もー。」
「今はやめとけ、抵抗力がある。」
「えー。」
「なんで、回復なんかするの。」
逃げれるチャンスかもしれないけど、それだけが気になる。
「もちろん、たっぷりやるためにさ。」
「あぁそれとー、翼が凍ってるから逃げれないよー、たぶんねー。」
「そ、そんな!」
さっきは痛いだけで気がつかなかったけど、僕の片方の翼が根元から凍ってる。
「狙うくらいは余裕だよ、たぶんねー。」
「さて、じっくりいただくとするか、抵抗するなよ、したらりゅうのはどうだ。」
「うぅ。」
痛いのはいやだからおとなしくすることに。
でも、何をする気なんだろう。
「じゃあ手始めに僕からー。」
「でかいからあまり慣らさなくて良いぞ?」
「そんなきはないよー、たぶんねー。」
さっぱり意味のわからない会話をした後、僕のお尻のほうに近づくタブンネ。
そして、僕のお尻をぺろりと舐める。
「な、何するの!?」
「おいおい、逃げようとするなよ、りゅうのはどうだぞ。」
「おー、やっぱりルカリオは怖いねー。」
ルカリオに脅されて僕は無抵抗のままお尻を舐め続けられる。
ときどきぞくぞくっと気持ち悪いようなこそばゆいような感覚が全身を襲う。
それがいたたまれなくて無意識に体をもじもじと動かす。
392いやしのはどう:2011/08/01(月) 04:47:57.48 ID:l/zDrcr0
「おー、誘ってるのかなー?」
「意外と淫乱なのか?」
僕は二匹の言葉には耳を貸さないように、体も無意識に動かないようにしながら、お尻を舐められる行為に耐える。
「そろそろいいだろ?」
「たぶんねー、じゃあいくよー?」
「え、なにを、んぅ!?」
いきなりお尻に何かが突き刺さる感覚、そして痛み。
「い、痛い、痛い、それ以上お尻に何か入れないで!」
「何かじゃないよー、性器だよー。」
「えっ!?」
「なんだ、わかってなかったのか。」
今、性器って言った?
僕雄だし、今入れられてるのってお尻だし、意味がわからない。
でも、実際入れられてるのは確かだし、とにかく痛い。
「痛いの痛いのなくなれー、いやしのはどうー。」
「ふぁ、え、うそ・・・」
中に入ってくるのはわかるのに、痛くない。
タブンネが手からいやしのはどうを出しながらやってるせいだ。
「んー、ぜんぶはいったー。」
「どうだ、まだまだ余裕そうか?」
「んー、たぶんねー。」
「なら俺も入れてやろう。」
「えっ、そんな!」
「おいおい、抵抗したらどうなるか、わかってるだろ?」
「うぅ・・・」
脅されて何もできないまま、僕の後ろにルカリオも回り込む。
「おー、いいけつしてるな、じゃさっそく。」
「んぐぅ!?」
今度はいきなり突き刺さる痛みが襲いかかる。
「いやしのはどうー。」
「んぅぅ・・・」
お尻が広げられていく感覚はあるのに、痛みは引いて行く。
そしてなぜかわからないけど、僕の性器まで大きくなっていく・・・
「おいおい、入れられて感じちまったか?」
「変態なんだねー。」
「へ、変態なんかじゃないよ!」
「まぁ、動いてやらわかるだろ、中もいい具合だしな!」
「はぅ!?」
僕の中に入った性器の一つが少し引き抜かれ、突き刺す。
「んじゃぼくもー。」
もう一つの性器も同じように動き出す。
その行為とともに、グチュグチュと嫌らしい音が聞こえてくる。
それが僕のお尻から聞こえてくる音だなんて、思いたくはなかった。
でも、それ以外に考えられなかった。
393いやしのはどう:2011/08/01(月) 04:48:53.90 ID:l/zDrcr0
こんなひどいことされてるのに、僕の性器は立ったまま。
ときどきこりこりあたるのが、気持ち良い・・・
気持ち良いなんて、絶対おかしいのに、気持ち良い・・・
「意外としまりが良いな、このままもっと激しくやるか。」
「さんせー。」
「こ、これいじょうは、だめっ!」
「もんくいうな!」
「はひぅ!!」
ついに気持ち良さから、声を荒げてしまう。
「ほら、君も気持ち良いんでしょ?」
「そ、そんな、こと・・・」
「たとえば、こことかな。」
「はひん!!」
コリコリする部分を狙ってつつかれて、頭の中が震えるほどの快感に襲われる。
「もっとやってあげるよー。」
「はひん!!」
そこばかりを狙うように、何度も何度もつつかれる。
そのたびに頭の中が震えて、真っ白な世界が見える。
繰り返されて、僕の性器はピクピクっと震えて、白濁の液を放つ。
「おぉ、しまりが良くなった、グルゥ!」
「た、たぶんねー!」
僕のお尻の中に熱いどろっとした液体が入ってくる。
たぶん、僕の性器が出したのと、同じもの・・・
「まだまだいけるだろ?」
「そうだねー、なかまづくりー。」
「え、なんで・・・」
出したばかりでぐったりして、少ししぼみかけてた僕の性器がまたむくむくと大きくなる。
「ぼくの特性はさいせいりょくー、そしてー、いやしのはどうー。」
「うふぁぁぁぁ・・・」
入れられた性器から、温かい波導が入ってくる。
液体でも気体でもないのに、気持ち良い・・・
「どうだ、病みつきになるだろ?」
「これを一度やられるとみんなとりこだよー。」
僕の性器もビンビンに回復してしまうほどに、気持ち良い・・・

そうだ、そんなことがあったから今はこうなっちゃってるんだ。
「ほら、締め付けた褒美だ、白い癒しの液だ!」
「僕からもー。」
「はぅぅぅ・・・」
いつの間にか羽の氷は溶けてるけど、体力も満タンだけど、気持ち良い・・・
こうやってもらえてるのが満たされてるって感じがするんだ。
だからもう、ずっとここで、二匹のポケモンとして、生きていこう・・・
394名無しさん@ピンキー:2011/08/02(火) 04:04:07.22 ID:fVTiUxM3
乙、タブンネとルカリオかと思ったらカイリューが主体だった。
カイリューカワエエ
395名無しさん@ピンキー:2011/08/02(火) 12:17:16.28 ID:mHjOe3a4
これは逆にルカリオを調教したくなるな…
396名無しさん@ピンキー:2011/08/02(火) 15:27:46.65 ID:pgjRFTy6
>>387
脱げなくて間に合わなくておもらしってのもロマンだ
397名無しさん@ピンキー:2011/08/02(火) 23:56:51.20 ID:AQ90uExT
こないだそれでパンツにうんこ付いちゃったからロマンも何もねー
398名無しさん@ピンキー:2011/08/03(水) 00:26:53.09 ID:AZHSn7lz
ポケモンに萌えるスレ的に考えて
>>397(人間)の脱糞なんて萎えるに決まってんだろ
399名無しさん@ピンキー:2011/08/03(水) 00:31:50.83 ID:VZmhoiJV
敢えて>>397ポリゴン説を提唱してみる


……ポリゴンのうんこ?
なんか全然臭くなさそう
400名無しさん@ピンキー:2011/08/03(水) 00:36:29.77 ID:LvBmYFGr
脱いでも脱がなくても鎧とかきててもきていなくても
おもらしはロマンです
401名無しさん@ピンキー:2011/08/03(水) 01:42:52.33 ID:GJIj8byw
もらしだから小でもいいんでしょ?
ちょろちょろ出しちゃう感じは萌え萌え
402名無しさん@ピンキー:2011/08/04(木) 02:18:11.23 ID:fsl1srRy
それこそポケダンだな
文化の違いに困惑する主人公、立ち止まることを許されない逃避行、敵だらけの長い長いダンジョン

昔これをネタにした作品があるって聞いたけど
さすがに見つけられなかった…
403名無しさん@ピンキー:2011/08/04(木) 10:49:12.07 ID:9/RQPRbU
>>402
保管庫にあるキモリ♀の話?
404名無しさん@ピンキー:2011/08/04(木) 19:17:12.11 ID:fsl1srRy
いや、服もないけどトイレも無いよねってこと
405 忍法帖【Lv=15,xxxPT】 :2011/08/04(木) 23:13:53.49 ID:wgf39v6V
ポケダン世界のトイレはどこかにあるだろ。
製紙や金融まである高度な文明だし。
406名無しさん@ピンキー:2011/08/05(金) 01:44:15.62 ID:zcpne0tX
スカネタもやってみたいが、あからさまに引かれるな…
407名無しさん@ピンキー:2011/08/05(金) 03:43:16.58 ID:0mOpRHMh
>>406
ちゃんと注意書きしたりタイトルに【小or大スカ注意】とか入れてたら大丈夫
それでも投下が不安ならうpロダ通して読みたい人だけDLする方法もあるし

個人的にはスカネタ投下してくれるなら喜んで読むよ
408名無しさん@ピンキー:2011/08/05(金) 11:16:59.10 ID:zcpne0tX
以前自分が投下したどうでもいい小ネタ(おもらしサーナイト)で、更に変態度の高いスカネタを練ってみようかと思いますが…

正当なエロシーンは殆ど無しになりそうです…
409名無しさん@ピンキー:2011/08/06(土) 02:29:07.15 ID:lzD+Flzl
アニポケのダゲキ良かったなぁ
メロメロをかわしきれず血迷ってエモンガを腹ボコレイプすると思ってたのに
410名無しさん@ピンキー:2011/08/06(土) 08:55:54.13 ID:mwwDRG4r
よく動いてかっこよかったな
そしてあのビルドアップのインパクトはすごかったw
411名無しさん@ピンキー:2011/08/07(日) 00:04:43.54 ID:lzD+Flzl
修行で汗だくのダゲキの体を泡まみれの裸体で洗うバトルガール
ダゲキはストイックなイメージがあるのでとことん悪戯して陥落させたい
412名無しさん@ピンキー:2011/08/07(日) 07:35:19.17 ID:tUEscLJ4
ポケダンでおもらしっていうと、主人公がゼニガメになった場合に
脱ぎ方わからなくてってのはありそう。
413名無しさん@ピンキー:2011/08/07(日) 08:07:24.70 ID:qzv7iE0g
水中でしてしまえば問題無いな
414名無しさん@ピンキー:2011/08/07(日) 14:01:15.89 ID:dcZL46Po
でも濁った水でバレるという…
415名無しさん@ピンキー:2011/08/07(日) 21:24:07.38 ID:qzv7iE0g
まず亀の巨根に驚くと思う
416名無しさん@ピンキー:2011/08/07(日) 22:29:21.27 ID:I8wHANIV
女の子だった場合はどうなるんですか?
417名無しさん@ピンキー:2011/08/07(日) 23:16:35.48 ID:Sjorf6hC
亀ってやっぱおまんまんもでかいの?
418名無しさん@ピンキー:2011/08/08(月) 08:18:56.06 ID:oRBhN3Ev
デカいというより伸縮性が凄いんじゃないかな?
そんな気がする…
というよりポケモンはみんなそうかと思われる。

なにせ凄い体格差でも…タマゴ出来るし、更に何事も無く産めるし。
419名無しさん@ピンキー:2011/08/08(月) 10:13:28.51 ID:Z4Bt3aHC
バチュルとかオナホにもならんな
420名無しさん@ピンキー:2011/08/08(月) 12:49:37.12 ID:YSsBYiNP
バチュルはポケモンにとってテンガエッグみたいなもんかもしれん
421名無しさん@ピンキー:2011/08/09(火) 20:09:00.87 ID:8Oc/4Dg6
>>412
漏らしたせいで次からはパートナー付きっきりで排泄しなきゃいけない羞恥プレイ
4228-485:2011/08/10(水) 02:02:51.75 ID:Z72m+WZI
一気に消化は無理だった。
・ストライク→ハッサム♂×シュバルゴ♀
・年下×年上大好き///
・冒頭にややグロ?な戦闘シーン。血出たりいがんだり
・電撃責め+小スカ。リョナっては無いと思う。
ライボルト♂+ブラッキー♂×シュバルゴ♀
・シュバルゴの下半身について…これが俺のアンサーだ!!
・普段よりもちょっと長い
ttp://u3.getuploader.com/eroparo/download/103/syu.txt
423名無しさん@ピンキー:2011/08/10(水) 03:07:09.87 ID:DFGqkMt2
パスは・・・?
424名無しさん@ピンキー:2011/08/10(水) 03:25:25.03 ID:wMN9uFCn
4258-485:2011/08/10(水) 03:40:40.29 ID:Z72m+WZI
パス書き忘れて申し訳無いです。
夜中だしパスだけ継ぎ足すのもあれだなと思って
急遽SSかいてたら逆に迷惑かけてしまいました。
申し訳無いです、有難う御座います。
今回も前回もパスは「p」でお願い致します。
・ハッサム♂×シュバルゴ♂
・シュバルゴ視点
シュバルゴの下半身マジ可能性が無限大。
ttp://u3.getuploader.com/eroparo/download/104/syu2.txt
426暗黒人 ◆isARwmigXc :2011/08/10(水) 05:53:56.17 ID:DNrVQYCw
覚えている方はいないと思いますがお久しぶりです。
2年くらい前にフローゼルの話とかロズレイドの話とか投下した者です。

今回、新作持ってきました。
・ヒヤッキー♂×ジャローダ♀
・おねショタ…なのか?よく分からない。

久々過ぎて文章落ちてるかもわかりませんが、
読んでいただければ幸いです。

タイトルは『『姉さん』って呼びなさい』
427暗黒人 ◆isARwmigXc :2011/08/10(水) 05:54:18.26 ID:DNrVQYCw
僕はその夜、淡い月明かりの中、一人で佇んでいた。
涼しい風と静寂。
そんな静寂を打ち破ったのは、

「あああ!もう、今日も負けだ!」

僕の我慢できない叫びだった。


僕はヒヤッキー。
マスターの手持ちの中では1番の強さで活躍!
……この前まではね。

マスターがリゾートデザートにある古代の城であのポケモンを捕まえるまで…。

ウルガモス。

あいつが来たとたんにマスターの宣言で1番の座は取られちゃうし、
しかもマスターの手持ちの中で僕と仲の良かったクリムガンがボックス送りにな
るっていうまさかの展開。

そこでそんなに強いのか確かめてみたくなってウルガモスに勝負を挑んだんだけ
ど……
惨敗。
『ちょうのまい』からの『むしのさざめき』って何?チート?

今まで何度も勝負したけど、こんなにもパーフェクトな負けを連発してるとヤバ
い。かなりヤバい。

それで今日はあいつの弱点の水タイプわざを極めに極めて挑戦したら……
やっぱり負けた。しかも『オーバーヒート』で。
428暗黒人 ◆isARwmigXc :2011/08/10(水) 05:54:46.35 ID:DNrVQYCw
その夜、僕はなんだかネガティブな考えばかりが浮かんでいた。

うぅ…こんな事でまた1番に返り咲けるのかな…。
それどころか万が一下手をしたら僕はボックス送り……。

「うわぁぁぁ!それだけは避けなきゃ!」
「そんなに叫んで…どうしたの?」
「………」

後ろから聞こえた知っている声。
振り向くと仲間のジャローダが月明かりに照らされていた。
マスターが一番最初に手にしたポケモンだって聞いている。

その後に僕とマスターが出会うまであまり時間が経ってないらしいから、よくダ
ブルバトルで組んでいた。
もちろん、今でも変わらずに組むけど。

「『どうしたの?』なんて…分かってるんじゃないの?ジャローダ…」
「やっぱりウルガモスの事?
あと私の事は『姉さん』って呼びなさい」

出た…。
ジャローダはどうしてか分からないけど、やたらと自分の事を『姉さん』と呼ば
せたがる。
こだわりがあるのかも知れないけれど、それはなぜか他のマスターのポケモンと
比べて特に僕には執拗な感じがする。

「分かってるならわざわざ聞かないでよ姉さん…」
「うふふ、ごめんなさい。
だけど聞いてみなくちゃ。もしも違ったら失礼じゃない?」

「うん……そうか……」

ジャローダの話す言葉は不思議だ。
彼女の言葉を聞くと暖かい安心感に包まれる感じがする。
ジャローダの前なら誰もが素直になってしまう。そんな気さえする。

「姉さん、僕さ……なんだか不安でしょうがなくて…」
「なに?話していいよ。
聞いてあげるから、ヒヤッキー」

僕はさっきのネガティブな考えばかりが浮かぶ自分がなんだか不安だった。
僕が思っている事を、少しずつ僕の口はまるで勝手に動いているかのように話し
た。
429暗黒人 ◆isARwmigXc :2011/08/10(水) 05:55:15.96 ID:DNrVQYCw
ジャローダは…ただ黙って聞いてくれた。

「ヒヤッキー、あなた固執しすぎてるんじゃないの?」
「え…」
「ウルガモスの事ばっかり考えてるから……
負けてる自分をいつも思い出してるんでしょ」
「それは……確かにそうかも……」
「そんなにストレス溜め込んでちゃ不安にもなるって」

そう言うと、ジャローダは不意に動き出した。

「ジャローダ?どこに行くの?」
「私の事は『姉さん』って呼びなさい。
まあ、とにかくついて来て」

そう言いながら、ジャローダは這って進んでいく。
行き先は……森?

「ねぇ、マスターの所からあんまり離れちゃ」
「ちょっとくらい平気よ。大丈夫だからついて来て?」

ジャローダの言葉は何故か意味ありげな雰囲気だ。
僕は仕方なく彼女の後を追った。
430暗黒人 ◆isARwmigXc :2011/08/10(水) 05:56:07.49 ID:DNrVQYCw
ジャローダが僕を連れてきたのは木が疎らだけど森の中。
ここもまた、月明かりでうっすら明るい。

「こんな所で……何するの?」
「………」

ジャローダは何も話さない。
ただ、その口元が微笑んだように見えたとき、

「っ!?」

一瞬のうちにジャローダは僕に飛び掛かり、
気がついたらその体は僕に巻き付いていた。

「え……ち、ちょっと!!?」
「安心して。私が全部、やってあげるから」

そう言われた直後、僕の体はビクンと痙攣した。
ジャローダの長い舌が僕のモノに絡み付いていたんだ。

「うわっ!、…ジャローダ何してるの!!?」
「私の事は『姉さん』って呼びなさいっ…。
大丈夫。すぐに気持ち良くなるから」

そんな事を言うジャローダだけど、
僕はその時既に気持ち良く感じていた。

「わ…わわ、わ…!」

モノに巻きつく長い舌。
べっとりとついた熱い唾液。
ものの数秒で僕のモノは固く変貌して持ち上がっていた。

「あら、ずいぶん早く起つのね。
それじゃ…」

ジャローダはそこから口を離し、体の一部をモノへ擦りつけ始めた。
そこは柔らかく、熱く、濡れていて……
僕にはそれが何だか理解できた。
雌の性器……。

「なんで…、いきなり…っ!」
「だって、あなたストレス溜め込んじゃってるし。
発散するのはこれが一番よ♪」

そう言いながらジャローダは擦りつけるのを続ける。
しばらくすると、僕のモノはビクビクとしてくる。
431暗黒人 ◆isARwmigXc :2011/08/10(水) 05:56:36.06 ID:DNrVQYCw
「あぅ…っ」
「あっ、まだイッちゃだめよ」

僕が限界に近い事を読み取ったらしい。
ジャローダは性器を僕のモノに押し付けた。
それはまさに、挿入の直前の状態……。

「ジャ…ジャローダ!ストップ!」
「心配しないで。
あと……私の事は『姉さん』って呼びなさいっ!」

『ぬるっ』とした感覚が、モノの先端に走ったと思うと、

「あっ…、うわぁっ!」

一気に中ほどまで僕のモノは彼女のに入っていた。

「んっ…!
……どう?気持ちいい…っ?」
「うぁぁ……っ
うんっ…、だ、だけど!」
「うふふ、それじゃ…」

僕の言葉を聞こうとせず、
彼女は更に体を近づける。
そうなると、自然と僕のモノも彼女に収まっていく…。
432暗黒人 ◆isARwmigXc :2011/08/10(水) 05:56:58.80 ID:DNrVQYCw
「ひいぃっ!」
「あら可愛い声。
ひょっとして、初めてだった?」

僕は黙ってコクリと頷いた。
とてもじゃないけど、喋れる状態じゃない。
ぬるぬるとした感触と、熱さ。
ぐちゅぐちゅと聞こえるいやらしい音。

気持ちがよくて、でも訳が分からないようで、
まるで頭がじんじん痺れてるみたいだ。

「うふ♪
やった。ヒヤッキーの貞操、私が奪っちゃった♪」

ジャローダは、まるではしゃぐ子供の様に嬉しそうだった。

「せっかくだから、このままイッてもいいよ?」
「…?」

僕は思わず、ジャローダの顔を見た。
その表情で、今言った言葉が冗談じゃない事を悟る。

「…初めてだし、最後までしたいでしょ?」
「…うん」

答えると同時に僕は、腰をうごかした。
その行動は、僕を絶頂へと一気に上昇させた。


「ぼ、僕もう出そう…!」
「…うん。出して♪」

そして僕は、
姉さんを白濁で染めた。

433暗黒人 ◆isARwmigXc :2011/08/10(水) 05:57:26.13 ID:DNrVQYCw



翌日。夕暮れ。

「ンギャーーッ!悔しいーっ!!!」

僕は今日もウルガモスと手合わせをした…けど、
今日も今日とて負けた。

連戦連敗はやっぱり悔しすぎる。

「あらあら、今日も荒れてるわね」

そんな僕にかかる声。
やっぱり姉さんだ。

「姉さん…どうしたのわざわざ…」
「どうしたのって……
あなた今日はいつもと比べても荒れすぎよ?」
「………」
「…発散させてあげようか?
昨日みたいに♪」
「…………うん」

その夜、僕と姉さんは昨日と同じ様に…『絡み合った』。

……姉さん、
明日もしていいかな?




おわりっ
434暗黒人 ◆isARwmigXc :2011/08/10(水) 06:22:35.06 ID:DNrVQYCw
はい。投下終了です。

皆さんの意見とか聞いて参考にしたいので、
読んだ方はどうかお願いします。蹴ってください。
435名無しさん@ピンキー:2011/08/10(水) 11:10:08.33 ID:0FIDwf+b
げしげし
436名無しさん@ピンキー:2011/08/10(水) 19:07:44.15 ID:Zr0QZ3dJ
>>418
大人の事情とか子供がそんなことで疑問を抱えないためだとか
でも現実的に考えれば大変なことが起こってるんだろうな
437名無しさん@ピンキー:2011/08/10(水) 22:09:37.59 ID:4/jBa9Ml
つ「まわしげり」
438名無しさん@ピンキー:2011/08/10(水) 22:28:37.28 ID:BTH1BdZO
>>434

おねショタ美味しいです
次回作も期待の飛び膝蹴り
439名無しさん@ピンキー:2011/08/11(木) 01:54:45.17 ID:SXlZGQlo
>>422>>425
GJ!年下♂×年上♀大好きです
ハッサムの年下らしい心理とかにも萌えるしシュバルゴが健気でたまらん
ハッサム♂×シュバルゴ♂の方も乙!やりとりが好みだしエロかった
シュバルゴの下半身には夢とロマンが詰まってる

>>426
乙!とびげり!
余裕あるジャローダ姉さんも本当されるヒヤッキーも実に可愛かった
参考にならないかもしれないけど、心理描写や背景描写とか増やしたらもっと良いかも
440439:2011/08/11(木) 01:55:52.19 ID:SXlZGQlo
誤字ゴメン
×本当されるヒヤッキー
○翻弄されるヒヤッキー
441 忍法帖【Lv=1,xxxP】 :2011/08/11(木) 03:00:19.84 ID:gwkj0IBD
>>435->>440
やめたげてよお!

それでもローキックげしげし
直前におもらしネタがあったせいで「おねしょタ」って読みかけた
442 忍法帖【Lv=1,xxxP】 :2011/08/11(木) 03:02:49.65 ID:gwkj0IBD
それから>> 8-485さん
俺のアンサーハンパネェっス!GJ〜!
443名無しさん@ピンキー:2011/08/11(木) 08:09:43.21 ID:mbGTxJSf
どっちも良かったよ!GJ!
でも次からは他の人が投下した直後に投下するのは控えた方がいいかも
444名無しさん@ピンキー:2011/08/11(木) 10:12:23.24 ID:oQicEIdO
>>443
それは別によくね?
445名無しさん@ピンキー:2011/08/11(木) 10:16:01.30 ID:V51yZTPT
ラグラージ期待
446名無しさん@ピンキー:2011/08/11(木) 11:25:03.21 ID:3wSVBY9P
ヌオー×カイオーガって萌えるな
相性最悪でヌオーに苦手意識を持つ海の神様と、おっとりぬぼーっとしてバトル以外ではカイオーガと仲良くしていたいぬまうおポケモン
447名無しさん@ピンキー:2011/08/11(木) 11:42:03.86 ID:pJBq4XPz
普段は仲いいのに、練習と称して対峙した瞬間、悪魔のような笑みと共にオーガをボコボコにするのか
ヌオー怖いな
448名無しさん@ピンキー:2011/08/11(木) 20:59:16.81 ID:jeZ3Hx7U
>>445
ヌオーもいいけどラグラージもいいよなぁ
ラグラージってたくましくもありかっこよくもあるけど、時たまかわいくも見える
全然キモくない。愛してるぜ!
キモイと言われてしゅんとへこたれるラグラージもかわいいけどね
449名無しさん@ピンキー:2011/08/11(木) 22:37:05.17 ID:yPklhF5f
ホウオウとファイアーも燃えるな
鳳凰って雌雄の番らしいから実は昔は番だったとか

ルのつくあの人は知らん
450名無しさん@ピンキー:2011/08/12(金) 00:32:00.28 ID:ahmMFhsy
ホウオウのデザインが雄雄しすぎてなぁ
手塚の火の鳥がまさに内面も全て女性的でポケモンでもないのに比較してしまう
451名無しさん@ピンキー:2011/08/12(金) 00:57:20.52 ID:Uqs42XjN
>>444
感想レスなんかがばらけちゃったりするから。
お互いのための軽いエチケットみたいなもん。

>>446
天候変化仲間、GSルールの盟友同士で仲良くなったユキノオー。
彼女に甘えられてまんざらでもないオーガさんだったが、照れ隠しのウッドハンマーで毎度悶絶…
あるいは性別逆にして、毎晩ハンマーをぶち込まれるオーガたん…

どうでもいいけど前ポケ板にあった王族スレを思い出した。
452ベイリーフ♀→ヒノアラシ♂:2011/08/12(金) 09:37:08.81 ID:tFTRH4f8
暑中お見舞い申し上げます。8-124です。スランプです。
忍法帳とやらに阻まれた気がするのでアップローダーからです。できればここに直接投下したかったものです。身の上話ここまで
・ベイリーフとヒノアラシの雌雄絡み
・5レスぐらいのはずだった

http://u3.getuploader.com/eroparo/download/108/beihino.txt

パスワードはありません
熱中症などどうかお気をつけて。この夏季を楽しく過ごせますようお祈りします
ちょっと通りました
453名無しさん@ピンキー:2011/08/13(土) 22:19:32.70 ID:+L5wGSrL
>>452
うお、ヘルガーの人じゃないですかっ! 乙です!
こういう、ちょっと緊張感がある関係、結構好きです(*´Д`*)

個人的な感想ですが、気の強いヒノアラシが結構新鮮でかわいかったです
妖艶なベイリーフも……GJ!
あと参考になるかはわからないんですが、
 もうちょっと最初の戦闘が長いと嬉しいです

8-124さまも、夏の暑さに気をつけてください〜
454名無しさん@ピンキー:2011/08/14(日) 20:37:30.56 ID:MtVSAmQz
>>452
おっつ乙乙乙!!
スランプなんてとんでもないぜ!
忍法帳で投下しずらいのはつらいな〜


夏コミで出てたルカリオ18禁本欲しかったな…
455名無しさん@ピンキー:2011/08/14(日) 23:39:59.88 ID:G7ePf4Rd
>>452
ありがたく拝見しました。
ベイリーフの物憂げな独白がしっとりしてますなぁ。
456名無しさん@ピンキー:2011/08/15(月) 23:03:19.99 ID:Ymmx1t/u
t
457名無しさん@ピンキー:2011/08/16(火) 22:29:28.29 ID:Y00p8kgl
今年夏コミ行けなかった自分が通りまーす(´・ω・`)
ポケモン、どんなのがあったんだろう……教えてエロイ人

>>454
ルカリオ18禁!?
どんなのだったか、できればkwsk
458名無しさん@ピンキー:2011/08/16(火) 22:30:28.59 ID:X8nZRedv
ゼク×レシ本ゲッツσ( ´∀`)σ
459名無しさん@ピンキー:2011/08/16(火) 22:51:09.18 ID:xQw5ryc6
なんか色々実入りがあるのかな?
行った事ないから羨ましい〜。
460名無しさん@ピンキー:2011/08/17(水) 00:25:04.58 ID:6eS4KsVq
魔王ブラッキーとメタモンママの本が俺得だったけど、俺だけ分かればそれでいい
表紙買いしすぎてまだ全部読んでないや……
461名無しさん@ピンキー:2011/08/17(水) 00:29:12.82 ID:B0myFdMh
ハハコモリ本が今の所最高
暫くはお世話になります
462名無しさん@ピンキー:2011/08/17(水) 00:58:36.27 ID:3H/44Mqa
コミケの話は同人板でやれよ
463名無しさん@ピンキー:2011/08/17(水) 00:59:08.28 ID:PsVc8oXX
きっちりチェックしたはずなのに聞いたこと無いような本がけっこうあるな
その情報収集力がうらやましい
464名無しさん@ピンキー:2011/08/17(水) 02:03:58.84 ID:LwZB/BUa
コミケに行けなかったからふぁーすと頼りだ
目当てのサークルが受かってくれるといいな
465名無しさん@ピンキー:2011/08/17(水) 06:12:55.78 ID:H9CpKVdK
3DSのポケモン図鑑…こういうのを待っていた…!

サザンドラが意外とむっちんボデーだった事に驚いた。
そして前にも出てた話題だけど、ダイケンキの尻が本当にエロかったという…
466名無しさん@ピンキー:2011/08/17(水) 08:02:27.66 ID:Q0fGvfJe
3D図鑑のサザンドラをずっと見てるとアヘ顔に見えてくる
467名無しさん@ピンキー:2011/08/17(水) 09:44:33.45 ID:5jQ9ppPx
ケツベンキさんは尻が誘ってるとしか思えないし
サザンドラはなんか凄い臭そう
468ジュペッタ♀×ダークライ(無性):2011/08/17(水) 16:16:25.78 ID:q50EQOXM

 エロが好きな女の子のジュペッタと性器を持たない(アナルしかない)ダークライです。
469ジュペッタ♀×ダークライ(無性):2011/08/17(水) 16:19:43.14 ID:q50EQOXM
 「あん…」

 穏やかな昼下がり。
 森の中の古びた図書館。
 打ち捨てられすでに廃墟となった館の、雑草がはびこり足の踏み場もない荒れ放題の裏庭。
 なにか丸っこくて灰色の生き物が体をよじっている。

 「あっあっ…あー…は…気持ちイイ…っ」

 くちゅくちゅくちゅ…
 濡れそぼった股間を何度も擦りあげるジュペッタ。
 口のジッパーはだらしなく開いたままで、洋館の壁に背を預けてオナニーに耽っている。

 「あ!い…っくぅ!!」

 びくっびく!!
 どろっ…膣の中から濃い愛液のかたまりが滴り落ちた。

 「はあ…はあ…あ〜気持ちよかった。もう一回しようかな…」

 そのとき、なんとなく日向のほうを壁沿い見やると、ジュペッタがいる角の反対側、そこの樹の下に何や

ら真っ黒な影が!
 じっとこちらを見ている青い目が、日陰で光っている!

 「うわうわうわうわ!なにアンタ!見てたでしょ!!まさか変態?!」
 「!!」

 ビクッ!!
 黒い影はジュペッタと目があったことに気付くと驚いたように肩を跳ねさせ、石造りの洋館の陰に隠れて

しまう。
 ジュペッタは叫んだ。
470ジュペッタ♀×ダークライ(無性):2011/08/17(水) 16:23:44.75 ID:q50EQOXM
 「ちょっとおーー!!そこ動くな!!」

 影の尾が洋館の端から飛び出たままで静止。
 ジュペッタは濡らした股間を拭うこともせず反対側に駆け寄った。

 「ねえねえいつから見てた?名前は?どこに住んでる?あたしジュペッタ!うわ〜ジュペッタになってから誰かと話すの初めてかもー!!ねえアンタ名前は?」
 「………」

 黒い影は黙ったまま。
 頭部からは白くたなびく霞、折れそうに細い腰、キノコのカサのように広がったスカートからさいばしのように細い脚が二本、地面をつっついている。
 微妙に浮遊していてふわふわ揺れているみたい。
 翳があって揺れる感じ…、あたしと同じゴーストタイプかな。

 「ってか、アンタはオスなの?メスなの?」

 ばばっ!!
 ジュペッタは黒い影のスカートをめくった。
 相手はすらりとした長い脚をもち、ジュペッタの二倍ぐらい身長があったので、ジュペッタはそのスカートの中にもぐりこむかたちになる。
471ジュペッタ♀×ダークライ(無性):2011/08/17(水) 16:26:40.58 ID:q50EQOXM
 「!!」

 ばばっ!!

 「うぎゃ!」

 相手は驚いてしゃがみこんでしまった。
 もそもそとジュペッタはなんとかスカートの中からはいだす。

 「ぷはっ…えっと、ちんこないってことはアンタもメスなの?」
 「〜〜〜!!!」

 黒い影はジュペッタを青い目でキッとにらみ、砂の像が崩れるように一瞬で影そのものになってしまった。
 そのまま猛スピードで滑るように逃げていく。
 ジュペッタは追いかけた。

 「でかい図体してそれだけで涙目になるのー?!逃げんなよ話そうよー!!」

 でも角を曲がったとき、どこにもひとりでに動く影はなく、ジュペッタは洋館の玄関口の前に一人だった。
 あたりはしーんとしている。
 塗装がはがれた重そうな木の扉が半開きになっている。

 「あいつここに住んでるのかなあ」
472ジュペッタ♀×ダークライ(無性):2011/08/17(水) 16:30:55.66 ID:q50EQOXM
 ダークライは洋館の二階へ駆け上がりドアの隙間から滑り込み実体に戻ると、ベッドに身を投げ出した。
 ダークライは意識があるうちからずっとこの廃墟に住んでいるが、自分以外に言葉を話す存在を見たのは初めてだった。
 しかも話しかけてきた…濡れて、「交尾の準備」が整った局部を隠しもせず!交尾に関係するそこを、現実に見たのも初めてだった。
 もとは図書館だったため、埃と古書ばかりのこの洋館で、ダークライはすっかり本の虫だった。
 知識があっても、実際に見ると想像以上のショックを受け、ダークライは胸の鼓動が収まらなかった。
 粘液で濡れた局部。
 脚を広げて、手で、指で…最初はゆっくり…徐々にはやく…摩擦していた。
 脚の間の穴で指が出し入れされているのを見た。
 水っぽい音がして、木漏れ日を受けると粘液がきらきらしていた。
 本では感じ取れない、生のにおい。
 息遣い。
 声。
 本で読んだときは何とも思わなかった、その「交尾の準備」がダークライを虜にしてしまった。
 体が…熱い…。
 これも初めての感覚で、ダークライは恐る恐る自分の脚の間に手を伸ばしてみた。
473ジュペッタ♀×ダークライ(無性):2011/08/17(水) 16:33:38.88 ID:q50EQOXM
 ダークライには性別がない。
 脚の間には何もなく、ダークライの手はつるんとした股間を滑り降りてアナルに指を伸ばした。
 しっとりと汗ばんでいて、まわりを撫でていると、体の奥が疼くような気がする。
 ジュペッタ、といったか…。

 彼女がしていたように、穴を擦ってみた。

 「……………」

 徐々にはやく。

 「………ッ…」

 ダークライは物足りない気がして、彼女がしていたのを思い出して、自分の中に指を入れてみた。

 「…ぁ………」

 自分の中は熱くて、ぬめっていて、つるつるしている…好奇心が指をせかす。
 さらに探りを入れると…

 「………!!」

 びくびくっ!!
 その一点を擦りあげた瞬間、ダークライの目の奥で火花が散った。
 なんだこれは…!!
474ジュペッタ♀×ダークライ(無性):2011/08/17(水) 16:36:32.58 ID:q50EQOXM

 ジュペッタは暗い洋館の中を、さっきの黒い影を探してまわった。
 ガチャ!

 「おーい」

 しかし、石造りの洋館は窓も十分にあるとはいえない。
 特に廊下などは昼間なのに薄暗くて全体的に陰であった。
 ガチャッ!

 「ねえー」

 手当たり次第に部屋のドアを開けていく。
 ガチャ!

 「どの部屋も本ばっかりだなあ」

 ジュペッタは字が読めないので何の本かはわからなかったが、ゴミ捨て場でみるようなエロ本ではないことは確かだった。

 「突然スカートめくっちゃって悪かったよ〜」

 なかなか気配も感じられないのでひとりごちるとそのとき、

 「?」

 二階で物音がしているような気がする!
475ジュペッタ♀×ダークライ(無性):2011/08/17(水) 16:39:33.39 ID:q50EQOXM
 ジュペッタは二階に駆け上がり、怪しいドアをバッとあけた。
 すると、

 「ア…ッア…あ!」
 「あーーーーー!!!さっきの!!!」
 「ッやあああ!!」

 さっきの黒い姿がベッドの上で弓なりになっていた!
 開かれた細長い脚、ベッドに膝をついてぷるぷると震えている。

 「で、出ていけ…っ!!」
 「やだよせっかく見つけたのに。ってかアンタすっごい辛そうだよ。イけないの?」
 「ン…う…!……」
 「見せて…」

 どうやら穴の小ささに対して指が太すぎて、うまく刺激できないらしい。
 相手は性感にうるんだ目でジュペッタをとろん…と見つめている。

 「…かわいい…」

 ジュペッタは自分が抑えられなくなって、口のチャックをはずすと、相手の顔をおおう白い前髪をかきあげてやり、唇を重ねた。

 「…!!…!!…」
 「…ん…ん、ふ…」

 ちゅっ…ちゅく…口の中を探り、もどかしい快感に震える舌をからめとって嬲る。
476ジュペッタ♀×ダークライ(無性):2011/08/17(水) 16:42:05.06 ID:q50EQOXM
 ジュペッタは長い片腕を後ろに伸ばして、拙い愛撫しかできない黒い手と交代させた。

 「…どう?さっきより…イイでしょ?」

 こくこくと必死で頷いているが、黒はジュペッタから顔を背けて手で隠してしまった。
 ジュペッタはあきれてしまった。

 「え〜恥ずかしいの?あたしはアンタのおまたもアナルももう見ちゃったんだよ?」

 指先に唾をつけてさらに深く挿しこむと、相手は目を見開いて体を強張らせた。

 「…ッ…ァアッ!」
 「…ココがイイんだ?」

 そこを激しく擦りあげてやる。
 チュクチュクチュクチュク…

 「ぅ…!ぅ…!…!!」
 「イっていいよ、見ててあげるから」

 うるんだ青い目と目があったので、ジュペッタはまたキスをしてやった。

 「…ア…ぅ…!!」

 びくびくびくっ!
 目をきつく閉じ、ダークライはジュペッタをぎゅううっと抱きしめ、初めての絶頂に身体を震わせた。
477ジュペッタ♀×ダークライ(無性):2011/08/17(水) 16:44:34.52 ID:q50EQOXM


 「いや〜突然スカートめくっちゃってごめんね?」

 ダークライは首をふった。
 もうスカートの中どころかその奥まで見られて触れられてしまったのだ。
 今更そんなことを謝るのは変だ、とダークライは思った。
 ジュペッタは肩に回されたダークライの腕を撫でながら言った。

 「そういやまだ名前聞いてなかったね。あたしはジュペッタ。アンタは?」

 ダークライ。

 「ふーん。聞いたことない種族…ち○こもま○こもないし、“ダークライ”って変わってるね」

 人目につくようなところで交尾の準備をするお前のが変だ…と言うと、
 ジュペッタは赤い目をくるくると動かして、

 「え?別に交尾の準備とかじゃないよ?気持ちイイからシてただけ」

 ダークライは目を白黒させた。
 文章の世界と現実はかなりちがう。

 「あたしより大人に見えるのに、なんにも全然知らないの?いろいろ教えてあげる〜!」

 なにをだ。
 ダークライはそう思ったが、一方でリアルな行為への抑えられない期待も感じていた。

 「まああたしもそんなにポケモン生活の経験があるわけじゃないけど!!」

 ぎゅっ。
 陽気に笑うジュペッタをダークライは赤くなった頬を見られないように胸に抱きこんだ。
478ジュペッタ♀×ダークライ(無性):2011/08/17(水) 16:49:30.94 ID:q50EQOXM

 終わりです。
 ずっと書きたかったカップリングだったので書けてうれしいです。
 なぜかダークライには初心でおぼこいロリババアのようなものを求めてしまいます。
 お付き合いいただきありがとうございました。
479名無しさん@ピンキー:2011/08/17(水) 17:01:59.54 ID:B0myFdMh
これは良いシチュだ
480名無しさん@ピンキー:2011/08/17(水) 17:26:15.94 ID:6TuJyLu0
ダークライはエロいのにそういう絵もSSも少ないからよかった
乙gj!
481名無しさん@ピンキー:2011/08/18(木) 02:28:28.85 ID:/AUPhWZL
このジュペッたんはゴミ捨て場でエロ本を拾って読んでたのかw
ぐっじょぶでした。

>>480
同志よ!
482名無しさん@ピンキー:2011/08/18(木) 19:30:13.76 ID:P7wuByOh
>>478
乙!
ジュペッタ可愛すぎてダークライ可愛すぎてどっちもヤベエ
なんというかジュペッタの性格がなんか凄い好みだw
483名無しさん@ピンキー:2011/08/20(土) 11:26:40.57 ID:JwUbZMWN
ファ〜ストに申し込んでいるポケモンサークル多いな〜〜
グレシャワ本欲しいぜ
484名無しさん@ピンキー:2011/08/20(土) 16:34:55.64 ID:BVHBPkQQ
>>478
みたいなのってポケモンのレズ百合でいいのか?
受けでふたなりじゃないダークライははじめてだ
485名無しさん@ピンキー:2011/08/20(土) 18:13:10.27 ID:4hy1WZEX
♂ならいた気がするが…伝説はやはり無性がよく似合う
486名無しさん@ピンキー:2011/08/20(土) 18:35:43.35 ID:x8k+8t6V
♀厨の俺はどうしても♀で脳内再生してしまう
ともあれGJ
487名無しさん@ピンキー:2011/08/21(日) 02:22:01.59 ID:JDMmIiVQ
アナルしかないエロって新しいな
萌えた
488名無しさん@ピンキー:2011/08/23(火) 03:04:55.04 ID:LTrFZ+bw
IDがBWや〜
489人間男×マイナン♀、プラスル♂:2011/08/23(火) 17:36:59.92 ID:Vzpxj5cp
道を歩いているとマイナンを見つけた。
メスのマイナンだ。
警戒して放電されるまえにとびかかり、マイナンのマンコに俺のいきり立つチンポを差し込む。
人間の赤ちゃんほどの大きさしかないマイナンの腹が俺の巨根の形に膨らんでいる。
マイナンはあまりの衝撃に暴れることもせずされるがままになっている。
俺はマイナンの前脚の下に手をいれて、オナホールを使うみたいに上下させる。
マイナンの青いウサミミがピストン運動のたびに揺れる。
奥を突くとマイナンの口からくぐもった呻きのような鳴き声があがる。
マイナンのつぶらな瞳はなにも写しておらずその口からは唾液が泡になってあふれていた。
しばらくピストンして限界を感じたので、俺は我慢せずマイナンのなかにザーメンをビュルビュルと発射した。
そのときマイナンのマンコがぴくぴく収縮して俺のチンコを締め付けた。
俺はポケモンに最後まで絞りとられてしまったようだ。
しかしその締め付けが気持ち良かったので俺のチンコは再び勃起し、俺は抜かずにそのまま二回戦に突入することにした。
490人間男×マイナン♀、プラスル♂:2011/08/23(火) 17:38:56.32 ID:Vzpxj5cp
向き合っていたマイナンを背中むきにさせ、草むらに押し倒す。
バックの体勢のつもりだったが、マイナンは小さいので人間のメスとやるときと違い、俯せに草むらに押し付けてしまうと視界に入らない。
すると逆にマイナンのマンコのなかの感覚に集中でき、俺のチンポは更にかたさをました。
マイナンを草むらに俯せにして後ろから激しく突く。
チンポとマンコの結合部分でマイナンの愛液とさっきだした俺の精液が混ざって泡立っている。
相変わらずマイナンは口から泡を吹いて気絶しているようだったが、マンコから血は流れていないしマン汁はだばだばだしで、俺はきにせず思う存分小さなマイナンのマンコを犯した。
そのとき草むらの陰からピンク色の耳をしたポケモンが飛び出してきた。
プラスルの登場である。
俺にオナホのように犯されているマイナンを見るとプラスルは鳴き声をあげて駆けてきた。
プラスルは♂のようだったので、このマイナンね番いか?と思い、俺は憐れんだ。
しかし泡を吹いているマイナンに近寄ってプラスルがしたことは、奴のペニスをマイナンのよだれでベトベトになった口にぶち込むことであった。
俺は思わぬ同志の出現に声をあげて笑った。
491人間男×マイナン♀、プラスル♂:2011/08/23(火) 17:40:58.39 ID:Vzpxj5cp
はじめて見たポケモンどうしのフェラは俺を更に興奮させた。
小さなプラスルが小さなマイナンの口にチンコを押し込み腰を振っている。
プラスルの腰の動きに合わせて俺もピストンした。
俺は正座の状態でマイナンのマンコを後ろから犯し、前からはプラスルがマイナンの口を犯している。
ポケモンとポケモンを共有して輪姦するシチュエーションと、生きたマンコの律動に俺はたまらずまた射精した。
ドプドプとマイナンのマンコに射精すると、マイナンのマンコはビクビクと痙攣してまた俺のザーメンを激しく吸い取った。
とてもよくできたオナホである。
ふと見るとマイナンの口からクリーム色の粘液がだらだらと流れていて、俺はプラスルが抜かずに何回もフェラでマイナンに咥内射精していたことにきづいた。
吸い付くようなマイナンのマンコに俺はまたいきり立ったが、その感触にも少し飽きを感じたので、俺は目の前マイナンの顔に腰を押し付けて夢中になっているプラスルをみた。
俺プラスルの二本の長い赤色のウサミミをまとめてつかみマイナンの口から引き離した。
マンコからチンポを抜くと俺の出した精液がごぷりと出てきた。
それを尻目に俺はプラスルのケツにチンポを宛がい一気に突き立てた。
マイナンのマン汁と俺の精液濡れのチンポはプラスルの穴にずっぽりと入った。
プラスルが悲痛な叫びをあげた。
492人間男×マイナン♀、プラスル♂:2011/08/23(火) 17:43:05.41 ID:Vzpxj5cp
穴の位置が違うためかマイナンのマンコにチンポを入れたときと違いオスプラスルの穴に入れてもプラスルの腹は膨れなかった。
なかはきつくしめつけ、あまりに強い刺激に俺はすぐに射精したくなった。
前で萎えているプラスルのチンポを指先でクリクリと弄ってやると奴はまた勃起した。
更に穴の入口がキュンキュンと規則的に締まる。
搾り取られる気持ちいい刺激に俺のチンポが射精したいとビクビクする。
俺はマイナンよりキツキツの穴に我慢せず精液を注ぎ込んだ。

その後プラスルとマイナンをかわりばんこに犯し、すっかり疲れた俺は、汚れた下半身を彼らの毛皮で拭った。
俺と同じようにぐったりして動かないプラスルとマイナンをボールに納めてゲットし、俺はあるきだした。
好きなときに犯せるかわいいオナホを手に入れて俺は満足し、俺のチンポは期待にまた勃起した。
俺はズボンの前をテントのように張らせながら気持ち良く家路についた。

〜完〜
493名無しさん@ピンキー:2011/08/24(水) 01:01:14.52 ID:nnxLi4OP
>>492
乙!!
小さくて可愛い子のエロは最高だよね
494名無しさん@ピンキー:2011/08/24(水) 01:05:46.63 ID:PiPp256E
ウッホーォォオオオオオ!!!GJ!!
マイナンもプラスルも美味しく頂いてくれてすげー興奮した
しかしこのトレーナー♂は性欲旺盛やねw
495名無しさん@ピンキー:2011/08/24(水) 02:17:22.59 ID:u9MQ3RVv
ぎらぎらした欲望に溢れている、勢いがあっていいねぇ。
496名無しさん@ピンキー:2011/08/24(水) 03:07:43.37 ID:i0hPfgSq
抵抗せずに受け入れちゃうプラマイかわゆす。gj〜!
497名無しさん@ピンキー:2011/08/24(水) 14:42:51.10 ID:sP9MyLj2
バンギラス解体よぉぉぉぉ
498名無しさん@ピンキー:2011/08/24(水) 14:54:26.76 ID:foOdQryu
ヨーギラスばこばこしたい
499名無しさん@ピンキー:2011/08/24(水) 16:03:05.61 ID:sP9MyLj2
ごめん解体じゃなくて飼いたいだった
500 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/08/24(水) 16:20:43.35 ID:i0hPfgSq
>>497
リョナ趣味か…相手が相手だけにプチッと返り討ちにされそうだ。

今晩SS投下します。忍者がアレですが。
501名無しさん@ピンキー:2011/08/24(水) 18:12:28.60 ID:Zd9wike+
楽しみです!!まってました!!
502名無しさん@ピンキー:2011/08/24(水) 18:18:43.54 ID:sP9MyLj2
>>500
リョナ趣味はあるけどバンギラスは純粋に飼いたいんだ
誤解させてすまぬ…すまぬ…
503名無しさん@ピンキー:2011/08/24(水) 18:28:00.48 ID:jzA/9XaG
解体までいっちゃうとちょっとーだけど
青あざが出来るくらいが一番いい
504 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/08/25(木) 00:31:18.96 ID:E9+1I9X0
500です。
投下、いきま〜す。

タイトル:氷女と百合姫
CP:ユキメノコ×チュリネ(>>133-138の続きです。)
レス数:忍法帖がアレなので、余裕をもって10レス程お借りします。
容量は前回とどっこいです。

注意書き:※タイトルとポケモンからして百合モノです。苦手な方はNGを…
     ※前半の糖分は控えめ。
     ※非エロです←重要!

それではレッツ、SSタ〜イム!!
505(2)氷女と百合姫:2011/08/25(木) 00:33:00.83 ID:E9+1I9X0
晩夏の森の昼下がり。
植物ポケモンにとっては最も過ごしやすい季節が終わりをつげようとしている中、
そのようなことを全く意に介さないチュリネが一匹…

「…ずっと…寒い洞穴の中にいて…大丈夫なの…?」
「なーに、ちょっとくらい大丈夫ですよ!
こうやってメノコちゃんと話が出来るだけで…へくしっ!」
「……………」
「………ん…だいじょばないかも…」
「…無理しない方がいいよ……」
多少の無理をしてでも、こうして私に遭いに来てくれているのは嬉しい。
だが、この狭く暗く氷に覆われた私の棲処に入り浸りでは、流石に草タイプである彼女の体の方が心配になってくる。
「んー…身体を温めるには、やっぱりこの方が良いよね」
そんなユキメノコの心配を余所に、氷のような身体にピトッとその身を寄せるチュリネ。
やれやれ、またか。
この娘は何時も行動が大胆な割に、何を考えているのかがよく解らないことがある。特性マイペースのなせる技なのか…
とりあえず自らも腰掛け、寄り添う小さな身体に手を回す。
506(2)氷女と百合姫:2011/08/25(木) 00:33:37.49 ID:E9+1I9X0
「…ん……ねえ…」
「………?」
「あたま……ナデナデして…」
「…………」
黙って彼女の望み通り、回した手を頭に、そして葉っぱの付け根から撫でおろすようにさすってやる。
目を閉じ、全身をユキメノコに委ねるチュリネ。


冷たい手で頭を撫でられる暖かい感覚に包まれながら、チュリネは考える。
ここの所、メノコちゃんはずいぶん素直になってきた。
前はあたしが話を振っても、余り会話は長続きしなかったものだが、今は言葉のキャッチボールができるくらいにはお話してくれる。
この調子でいけば、洞穴の外に出られるようになるのも、もうすぐかも…
外に出たら、案内してあげたいところがいっぱいある。
木の実の生い茂る森、そよ風の吹き続ける草原に、この洞穴のある小高い山。
それから、チュリネ自身がまだ行ったことのない山の向こう側…いつかメノコちゃんと一緒に行ってみるんだ―


そんなことを考えながら、二匹は文字通り時間すら忘れて過ごした。
507(2)氷女と百合姫:2011/08/25(木) 00:34:16.45 ID:E9+1I9X0



あの後、チュリネは「また来るね!」と言って帰っていった。

以前はただ一匹で居ることに苦も無かったのに。
ただ一匹誰も寄り付かないこの洞穴の中でしていた事は、最愛の人の下にいた頃の回想と―

『ごめん……もう傍に置いてけない…』

『お前さんは悪くないよ…』


そして彼女に切り捨てられてからの―

『お前、俺のところで可愛がってやる。来い…』

『ハン…アンタ、ゴーストにしちゃ獰猛過ぎる…こんなフリフリなナリしてさ』


そこまで思いをやっても―

『ね、笑おうメノコちゃん!こんなにカワイイのに、もったいないよ!』


不意にチュリネの顔が浮かんでしまう。
508(2)氷女と百合姫:2011/08/25(木) 00:35:12.81 ID:E9+1I9X0
そもそも、ここに篭るようにした理由は、過去を想い返し、二度と誰かに害なす事の無きよう、
そういう自戒の念からであった筈なのに…
勿論、あの娘には過去にしてきた事は洗いざらい話した。
今までどれくらいのポケモンを、欲望のままに襲い、吸い殺してきたか、
そのせいで、私に関わる者、そして私自身を如何に傷つけてきたか。
そしてこのまま関わっていれば、チュリネ自身が不幸な目に遭うかもわからない事、常々口にしてきた筈だ。
事実、最初は彼女自身にも乱暴をしてしまったたのに…
だがしかし、あの娘はそんな私の身の上話にも、真摯に耳を傾けてくれた。
そして話を聞いた後も尚、私の為に、毎度短い手に木の実を沢山抱えて来てくれる。
寒いのもものともせずに天真爛漫に笑顔を振りまいて、隣で寄り添っていてくれるチュリネちゃん…

当初と違い、チュリネの存在がユキメノコの中で確実に大きな比重を占めるようになっている。
確か、彼女は前回6日振りの来訪だったと言っていた。
それでも、待っている間の時の流れは永劫のように感じられたものだ。
次にあの娘が来るのは何時になるのだろうか。それまで私はどの位待っていれば良いのか…
509(2)氷女と百合姫:2011/08/25(木) 00:36:03.93 ID:E9+1I9X0
―もっと、いや、ずっとあの娘と一緒に居たい。
洞穴の中で他にすることのない今のユキメノコは、それだけを想い過ごすことが多くなっていった。




そして―
「あ…あの、ユキメノコちゃん?」
とうとうやって来た。
高まる期待と興奮を抑え、何時も通り氷で出来た壁を取り払おうと立ち上がる。

しかし、何かが違う。
壁の向こう側に映る影、明らかにチュリネのものではない。
「も…もしもし?」
すっかり聞き慣れた声も、そこはかとない艶を含んでいるように思う。
…妙だ。

「………どういうことなの?」
「ええ、っとね…こういうこと!」
510(2)氷女と百合姫:2011/08/25(木) 00:36:36.87 ID:E9+1I9X0
壁の向こうで何かが舞ったのが見えた。
途端に甲高い音を上げて、氷壁が木っ端微塵に砕け散る。

「……………………………!!??」
ほんのり甘い香りが氷面皮の下まで漂う。
「へへ…ゴメンね♪驚かせちゃって」
そう言って彼女は…彼女は―

「2週間振り…だね。会いたかったよお!」
信じられない速さでユキメノコに飛びつく。背中に腕をまわし、ぎゅっ…と抱き締めてくる。
チュリネの体格では、抱きついてくるのが精一杯だったはず。訳も分からず立ち尽くす。
「……………………何が…っ」
どうなってるの…と続けようとするも、抱き締められているので、そこまで声が出かからない。
「…あっ、ごめんごめん!」
おもむろに身体が離れる。ユキメノコが目をやると、頭に大きな花飾りの咲いた、
見たことのないポケモンがこちらを見つめ、お辞儀をした。



「お久しぶりメノコちゃん!チュリネ改め…ドレディアです!!」
511(2)氷女と百合姫:2011/08/25(木) 00:37:20.48 ID:E9+1I9X0
そこから呆然としていたユキメノコは気がつくと、チュリネ改めドレディアに引っ張られるようにして洞穴から連れ出されていた。

久々に見上げる太陽が目を灼く。暗がりの中で、薄緑色のチュリネと彼女の持ってきてくれた色とりどりの木の実を除けば、
殆どモノクロの世界で暮らしてきたユキメノコにとっては、眼前に広がる森の深緑でも少々眩し過ぎるように思える。
だが、もっと眩しいのは、細く長い手を引っ張ってくれる緑の手の持ち主、その笑顔―
「メノコちゃんも、甘いのが好きだったよね。はい、きーのみっ!」
ドレディアに渡されるままに、キーのみを一口、小さく齧ってみる。口の中に広がる微かな甘味。何だか落ち着くような味だ。
「ん〜やっぱりこう、採れたては違うよね!」
「………うん…」
「もっと甘いのがいいかな?案内するよ!!」
「……それじゃ、お願い…してもいい?」

この後、二匹で色々なところを歩いて回った。

「うん。メノコちゃんのところに行ってない間ずっと、たいようのいしを探してたの。」
小川の水のせせらぎに口を付け、二匹ですする。
「…そう」
「わたしだって、それなりに頑張ったんだよ!もっとも、進化したら群れから出ていかなくちゃならないけど、
メノコちゃんと一緒になれるならどうってことありません」
少しだけ頬を染めつつ、胸を張るドレディア。
「………ありがとう…」
512(2)氷女と百合姫:2011/08/25(木) 00:38:39.77 ID:E9+1I9X0
良かった。やっと、ユキメノコちゃんの自然な笑顔が見れた。
チュリネからの進化は大分前から考えていたサプライズだっただけに、その成功をこうして実感できる今は最高に幸せだ。

小川を後にし、川沿いの小高い山道を登っていくと、間もなく山頂が見えてきた。
数本の木が生えているだけの、何もないところだが、森の中とはまた違う空気を湛える、
ドレディアの昔からのお気に入りの場所でもある。
陽の光を浴びるため大きく背伸びをすると、木陰で休むユキメノコの前で、花びらを散らす。
「ほらメノコちゃん、見て見て!」
ドレディアの、はなびらのまい。その身を回転させながら神秘的な舞いを軽やかに踊り、別の舞いへと繋げる。
時には蝶のように、時にはフラフラと舞う。転換する度に花びらが溢れ、微かに甘い香りが漂う。
ユキメノコのための独演会が暫し行われた。
一心に舞い続けるドレディアを前に、歩き疲れた体を休めながら、ユキメノコは洞穴を出てからをもう一度思い起こす。
ここまで来るのに、野生のポケモンを幾度となく目にしてきた。
だが誘惑し、襲ってやろうなどという考えは毛ほども思い浮かばなかった。
今までの行いを思い返すと、未だに夢見心地で、まるで魔法か何かにかかっているように感じる。
これも、ドレディアが側にいてくれるからなのか。こうして激しくも神秘的な踊りも、見ているだけで心洗われる。


やがて粗方体力も尽きると、踊りを止めたドレディアはユキメノコの隣にぺたんと座り込む。
そして、日差し和らぐ木陰の下で、二匹は昼寝についた。
513名無しさん@ピンキー:2011/08/25(木) 00:40:45.68 ID:E9+1I9X0
本日は以上です。
投下の瞬間ってのは手のガクブルが半端ない…

後半エロパートの投下は来週辺りになりそうです。
お粗末様でした。
514名無しさん@ピンキー:2011/08/25(木) 03:15:20.93 ID:frBP5cIZ
んほおおどひゃああgjです
515名無しさん@ピンキー:2011/08/25(木) 04:08:11.66 ID:6I46hPzl
>>500
百合キター!!乙です!
二匹ともお互いを想い合ってて可愛いよ可愛いよ
ユキメノコとドレディアのエロパートにも期待!
516名無しさん@ピンキー:2011/08/25(木) 16:29:48.60 ID:F9RDV5WC
乙です!!二人共相変わらずかわいい!
続き期待してます!!!
517名無しさん@ピンキー:2011/08/25(木) 19:10:21.45 ID:g35YykQu
ふひゅあああぁぁああ続ききてたぁああああぁいぁいぁ

ご馳走様でした^p^
518名無しさん@ピンキー:2011/08/26(金) 00:36:32.47 ID:Vu96dbvQ
2chのほとんどの鯖が死んでる
このスレは大丈夫みたいだ
519名無しさん@ピンキー:2011/08/26(金) 00:39:11.39 ID:tvCPC++I
PINKって外部鯖やん つか別サイトやん
520名無しさん@ピンキー:2011/08/26(金) 00:50:54.85 ID:pH+A5j3O
男の娘チョロネコ可愛かったな〜
521名無しさん@ピンキー:2011/08/26(金) 00:54:27.11 ID:zMoOeP6Z
>>500
ユキメノコかわいいよドレディアもかわいいよ
エロが無くてもふたりがイチャイチャしてたら幸せだよ
でもエロがあったらもっとハァハァできて幸せだよウホーー!
522 ◆Freege5emM :2011/08/26(金) 04:06:19.26 ID:0KZnqMpu
>>504
乙乙。かわいいぜ……
特にメノコちゃん大好きなので、
これから色々含んでるところがどうなってくるのか気になる。

一本投げに来ました。前回と無関係ですが、またサーナイトです。
前回読んでくださった方・感想を寄せてくださった方には、遅ればせながらここで感謝を。

・内容について
少年×サーナイト♀
和姦
12レスの予定

投下開始します。
523「禁じられた遊び」:2011/08/26(金) 04:07:22.82 ID:0KZnqMpu
君は、ポケモンに対して性的興奮を覚えた経験があるだろうか。
恥ずかしながら、僕はそういう経験がある。あれは、少年時代の制御し難い熱病がさせた、反生殖的な戯れだった。

僕の実家は、両親がポケモン関係の仕事に就いていたので、日常的にポケモンが闊歩していた。
僕の親が持つポケモンだけでなく、他所から預かってきたポケモンもいた。家では人間の数より、ポケモンの方が多かった。
だから僕は、他の家の子供より、幼いころからポケモンに親しんでいた。

そんな僕にとっても『彼女』は特別だった。『彼女』は、両親の自慢の種だった。
『彼女』は、所謂キルリア、と定義されている種族のポケモンだった。ラルトス、キルリア、サーナイトと進化するあのキルリアだ。
ラルトス系統は、今でも比較的人目に触れる頻度は少ないが、僕が子供だったころだと、今以上に希少だった。

どれくらい貴重だったか。例えば、当時の僕たち家族は『彼女』を「キルリア」と呼んでいたんだ。
おかしな話だろう。人間に向けて「ニンゲン」とか「ホモ・サピエンス」とか呼びかけるようなものだ。
それでも別段不都合は無かった。僕の住んでいた町に、キルリアは『彼女』しか存在していなかった。
あと、僕は『彼女』と離れてからの数年で、『彼女』以外のラルトス系統個体を目撃する機会が無かった。それぐらい珍しかった。

『彼女』と初めて出会った時のことは覚えていない。確か、僕と『彼女』の背丈が変わらないぐらいの年齢だったと思う。
キルリアの身長は、高くとも1メートル以下だ。だから『彼女』とは、相当小さいころからの付き合いになる。
物心付いた時から『彼女』は僕の家にいた。両親は仕事に打ち込みがちで、『彼女』が幼い僕の面倒を引き受けることも多かった。

幼いころの僕は泣き虫で、僕がぐずった時に『彼女』は、宙に浮いてくるくる回転したり、念力で物を浮かせてあやしてくれた。
人間で言う所の、肩口ぐらいまで伸ばした緑色の髪(らしきもの)が、回転の遠心力でひらひらするのが僕のお気に入りだった。
たまに僕は『彼女』のその様子が見たくて、これ見よがしに嘘泣きしてみせたが、『彼女』にはまったく通じなかった。

当時から、僕は『彼女』が他のポケモンと、どこか違った存在であると思っていた。
そう思っていた理由を一言で説明するとすれば、人間臭かった、とでも言えばいいんだろうか。

といっても『彼女』らキルリアの体型は、人間と言うより人形に近い。
頭を覆う若葉色を髪の毛――人間のそれと違って癖がついたり、枝毛ができたりはしないが――を見ると、
頭から二つ突き出ている半円形の赤いツノは、髪飾りに見えなくもない。絹と同じくらい白い肌に、大きく赤い瞳。
胴体は真っ白いワンピースドレスを纏っている風にも見えた。裾から腰までの身頃が、バレエのチュチュのように広がっている。
それに大きく入ったスリットから、髪と同じ若葉色の細い脚が覗くのが、あどけなくて、そして華やかだった。
僕は『彼女』の姿態にいたずら心をくすぐられ、『彼女』の洋服っぽい身体を捲ろうと、何度も挑んだ覚えがある。
しかし『彼女』は、僕のあらゆる企みを完璧に阻止した。『彼女』らの身体の詳しいところは、結局よく分からないままだった。

人間臭さの原因は、『彼女』の立ち居振る舞いだった。『彼女』は言葉を喋れなかったが、僕らの話す内容を理解していた。
その上『彼女』は、僕らの感情をも理解しているとしか思えない行動をとることができた。
さっき、小さかった僕が『彼女』にあやしてもらっていたことを話したが、丁度あんな風な感じだ。
嘘泣きしてみせたら、明らかに呆れた目で見られたこともある。無言で見返されると、なかなか気まずかった。

今ならそういう行動は、エスパーの為せる技だと分かる。『彼女』らキルリアは超能力を持っていて、人間の感情を読み取れるから。
当時の僕には、『彼女』が僕の全てを見透かしているように思えた。それは気恥ずかしくもあり、安心できることでもあった。
そんな『彼女』だから、両親も僕のお守りをさせてたんだろう。僕らは『彼女』をモンスターボールに収納することすら無かった。
『彼女』のためのモンスターボールは、事実上お飾りだった。

524「禁じられた遊び」:2011/08/26(金) 04:08:26.82 ID:0KZnqMpu

月日が流れ、僕の背丈は『彼女』に並び、何年と経たずに『彼女』を追い越した。
そのあたりの時期に、僕は他の子供たちと一緒に学校に通い始めた。

子供という生き物は、物珍しい存在に対する執着心が強い。かつての僕らもそうだった。
だから、僕にとって『彼女』は自慢の種だった。僕の考える事も、両親と変わらなかったんだ。
珍しくて、利巧で、小奇麗な『彼女』は、これ以上無いほどきらきらして見えた。

『彼女』の白さより光を照り返すものは無かった。その白さに対して、緑と赤はいつも鮮やかだった。
また『彼女』の身体はどんな手触りがするか、見ただけでは想像がつかない。
披露した相手は例外なく『彼女』に触らせて欲しいとせがんだが、僕は絶対に触らせてやらなかった。
『彼女』の神秘的な感触を味わえるのは、僕のみでなければならなかったんだ。

学校の規則でポケモンの持ち込みは禁じられていたから、おおっぴらに学校へ連れていくことはできなかったが、
僕は事あるごとに『彼女』を級友に見せびらかしていた。『彼女』はいい顔をしなかったが、僕は気にしなかった。

学年が上がると、自分のポケモンを捕まえる子供が少しずつ増えていった。ポケモンバトルに興じる友人も出てきた。
それでも僕は、野生のポケモンを捕まえようとしなかった。どのポケモンも、『彼女』と比べると褪せて見えたからだ。

ある日の放課後、僕は友人からポケモンバトルを挑まれた。勝負という響きに惹かれて、僕は考え無しに頷いた。
家に帰って、僕は『彼女』を呼んだ。『彼女』は姿を見せなかった。僕は苛立ちながら、『彼女』の隠れそうなところを探した。
僕は家でも外でも、『彼女』のことを僕自身のポケモンだと扱っていたし、実際そう思い込んでいた。
『彼女』の「おや」にあたるトレーナーが、僕ではないということを、僕はすっかり忘れていた。

『彼女』はクローゼットの中に隠れていた。0.8メートルの身体を念力で浮かせて、冬物のコートの間に挟まっていた。
僕は嫌がる『彼女』を引き摺り出して、ポケモンバトルのことを告げた。『彼女』は赤い瞳で僕を見上げていた。
『彼女』の手を引こうとすると、『彼女』はそっぽを向いて、空中浮遊で逃げ出した。僕は『彼女』を追った。
僕は念力を駆使する『彼女』を取り押さえることができず、『彼女』用のモンスターボールを投げて、やっと閉じ込めた。
手のひらに収まる赤白の玉は、やけに小さく軽く感じられた。

結果から言えば、僕の初めてのポケモンバトルは惨敗だった。バトルと形容すべきかどうかも怪しい有様だった。
他のトレーナーからすれば、子供のお遊びにしか見えないものだったろうが、僕らは真剣だった。
しかし、どれだけ真剣であったとしても、最初から僕と『彼女』に勝ち目は無かった。
僕にも『彼女』にも、バトルの経験や知識は無かったし、そもそもキルリアがバトルの才能にあまり恵まれていない。
おまけに僕は、本来の『彼女』の「おや」ではない。『彼女』は簡単に傷つけられ、倒されてしまった。

日の傾きかけた路上で、僕はぼろぼろになった『彼女』を抱えてへたりこんでいた。バトルの相手は既にどこかへ去っていた。
キルリアの白い手は、普段はボウルに盛った小麦粉のような感触がする。小麦粉との違いは、ほんのりとした体温があるところだ。
けれど、あの時の『彼女』の手は、僕が握るだけでぐずぐずと崩れてしまいそうだった。
折れかけた心に鞭打ち、僕は『彼女』の身体を背負ってポケモンセンターまで歩いた。
『彼女』の体重は20キログラムぐらいあったはずだ。二次性徴前の少年には、決して軽くない負担だったと思う。

ポケモンセンターにたどり着くと、係の人が僕の持っていたモンスターボールに『彼女』を収納し、カウンターへ持っていった。
ひどく非現実的な光景だ、と僕は感じていた。さっきまで背中でぐったりしていた『彼女』が、ついに消えてしまった気がした。

たぶん、あの日まで僕は、本当の意味で『彼女』をポケモンだと意識していなかったと思う。
あるいは、ポケモンという生物が人間にとっていかなる存在か、考えていなかったんだ。

525「禁じられた遊び」:2011/08/26(金) 04:09:28.72 ID:0KZnqMpu


『彼女』は数日で家に帰ってきた。僕は学校帰りにポケモンセンターに寄って、モンスターボール入りの『彼女』を引き取った。
家に帰って、僕はボールを開いた。モンスターボールから出て僕の顔を見るなり、『彼女』はまたどこかに隠れてしまった。
僕は重い足取りで家の中を探して回った。あの日『彼女』が隠れたクローゼットを調べようと、取手に触れると、僕の手は弾かれた。
『彼女』がクローゼットの中から念力を使って侵入を拒んでいる、というのがすぐに分かった。僕はクローゼットに立ち尽くした。
何をしたらいいのか思いつかない。僕は動く気になれなかった。声も出なかった。頭を働かすのも億劫だった。

日が沈んで、電気を点けていない部屋が暗くなった。『彼女』はクローゼットの中で、物音ひとつ立てないままだ。
それから、両親が遅い夕食へ僕を呼ぶ時間になっても、僕はその場を動かなかった。
このクローゼットの扉が開いた時にそこに居られなかったら、僕は二度と『彼女』の顔を見られない気がした。
その時の僕にとって、そこに居座ることは至極当然の行動だった。根比べという認識は無かった。

足が棒になって、僕は床に座り込んだ。クローゼットの片側の扉に背中をもたれさせて、僕は『彼女』を待ち続けた。
気がつくと朝になっていた。僕はクローゼットに寄りかかったまま、寝入ってしまったらしい。
恐る恐るクローゼットの取手に手をかけると、前の日と同じように、静電気のような痺れで手を弾かれた。
僕が寝入っている間も『彼女』はずっとこの中にいた。半日以上経って、その時間が僕に何をすべきか気づかせてくれた。

――ごめん、キルリア、ごめんね。

『彼女』はエスパー。しかも、取り分け感情の機微に通じたキルリアだ。
長い付き合いだった僕の気持ちなんて、扉越しでもお見通しだったはずだ。それでも敢えて、今までクローゼットに閉じ籠っていた。
『彼女』は僕を拒んでいたんじゃなくて、僕が声に出して告げるのを待っていたんだろう。クローゼットの扉は、ひとりでに開いた。

後で僕の両親は、そんなに『彼女』のことを気に入っているなら、と言って僕に『彼女』を譲ってくれた。
晴れて僕と『彼女』はトレーナーとポケモンになったわけだが、僕は最早『彼女』を見世物にする気が失せていた。
ポケモンバトルも、野生のポケモンに挑みかかられて止む無く、というパターンでしか行わなかった。

『彼女』をポケモンとして――つまり人間の所有物として扱うことに、僕が抵抗感を覚えたのは、この出来事がきっかけだと思う。
もっとはっきり言えば、僕は『彼女』のことが好きだったんだ。きっと、他の誰よりも。

そして僕の「好き」が、普通トレーナーがポケモンに対して抱く感情とは別種だということにも、気づいていた。
普通の人たちは、口でどんなことを言おうと、本質的にはポケモンを道具扱いしている。今は、それを悪いと言うつもりもないけど。

話が逸れたね。ともあれ、そんなこんなで僕もだんだん大きくなっていった。声変わりもして、背丈も『彼女』の倍以上になった。
昔のように、面倒を見てもらうようなことが無くなり、代わって学校が休みの日に『彼女』をあちこち連れ出すようになった。
他のトレーナーに会いそうな場所は避けていた。もしポケモンバトルを挑まれたりすると、断るのが面倒だったから……
というのは表向きの理由だった。あながち嘘でもなかったけど。
僕は、世間で『彼女』がポケモンとして扱われているという事実から、少しでも遠ざかりたかったんだ。

相変わらず『彼女』は人間の言葉を喋れなかった。僕は超能力の素養が乏しかったので、テレパスでの会話もできなかった。
『彼女』から僕への意思表示は、いつもノンバーバルなものだった。
だから僕たちの遣り取りは、僕が『彼女』に一方的に話しかけているとしか見えなかっただろう。
おかげで周囲から変人扱いされたが、僕はそれなりに満足していた。

526「禁じられた遊び」:2011/08/26(金) 04:10:34.50 ID:0KZnqMpu

僕と『彼女』の転機は唐突にやってきた。夏の熱い盛りの日だった。
学生だった僕は屋外の焦熱を避けて、昼間から自分の家で夏休みを持て余していた。

僕は冷房を効かせた居間で、テーブルの上に放置された袋入りキャンディを眺めていた。
キャンディは、袋の中でさらにひとつぶずつ梱包されていた。大きさはさくらんぼより大きく、いちごより小さい程度だった。
それらは、店売りにありがちの派手な色紙ではなく、無機質な白い紙を纏っていた。
両親が会社から持ち帰ってきた試作品だ。素っ気無い包み紙のせいで、キャンディというより薬品に見えた。

僕がキャンディを弄ぶのに飽きたころ、『彼女』が僕の後頭部をつついた。
念力で空中浮遊していた『彼女』は、僕の肩越しに試作品を見つめていた。ずっとこれが気になっていたらしい。
両親はふたりとも仕事に出ていた。珍しく他のポケモンも家にいなかった。僕が構ってくれないから退屈してたんだろうか。
『彼女』は赤い目を物欲しげに細めた。おぼろげだが、目遣いだけでも『彼女』の言わんとするところは分かる。

――他の連中には、内緒にしておいてよ。

僕はかさかさした包み紙を開いて、半透明のキャンディを手のひらに乗せた。舐めたら薄荷味がしそうだ。
『彼女』は僕の手のひらを無言で見つめていたが、やがて視線の矛先を僕の顔へ移した。
『彼女』は椅子に座っている僕の真横で、顔の高さが同じくらいになる位置に浮いていた。
僕が『彼女』の意図を読めず困惑していると、おもむろに『彼女』は目を閉じて口を軽く開いた。

――キルリア?

ただの退屈しのぎで『彼女』にキャンディをあげようとした僕は、『彼女』のリアクションに面食らった。
『彼女』は僕の幼少期に、僕の親の代わりに僕の子守をするほど、よくできたポケモンだったから、
こんな甘えた態度を見せられると、それがとても貴重なものに感じられた。退屈は吹き飛んでいた。
僕は手のひらのキャンディを、もう片方の手の親指、人差し指、中指で摘まんで、『彼女』に食べさせた。
人肌より少しぬるい『彼女』の体温が、僕の指先をかすめていった。
『彼女』は口内でもにゅもにゅとキャンディを弄びながら、表情を綻ばせていた。つられて、僕の頬も緩んだ。

――そんなに、これって美味いものなのかなぁ。

僕はキャンディを堪能する『彼女』の頭を撫でた。いつもは、こんな子供じみた扱いをすると『彼女』に怒られてしまう。
それも考えてみれば当然だ。『彼女』は、僕が言葉を覚えるか覚えないかのころから、僕の事を知っている。
身体が大きくなったからと言って、大人面するんじゃない、と『彼女』は言いたいんだろう。
外見が人間の子供より小さくても、知能や精神は十数年分ちゃんと発達しているのだから。

そういう普段とのギャップが、甘えた目でキャンディをねだってくる『彼女』を、一層可愛らしくさせた。
包み紙の残骸がふたつ、みっつと増えていく。幸せそうにキャンディを味わう『彼女』を、僕は飽きもせず見つめていた。

――おいおい、全部舐めてしまう気……どうせなら、ひとつくらい……

あまりに『彼女』が美味しそうに食べるので、僕も残り少ないキャンディに興味が湧いてきた。
僕は手のひらにひとつぶキャンディを乗せ、口の中に放り込んだ。キャンディが味蕾に触れた瞬間、僕は噎(む)せた。
それはもう盛大に噎せた。急変した僕の様子を訝しんで見つめる『彼女』さえ、一瞬だけ僕の意識から消し飛んでいた。

――これは、いくらなんでも甘過ぎるんじゃないかっ……

独り言が音声の体を為せない。刺激のせいだ。殺人的な甘さが、舌やら唾液腺やら顎やらを溶かしていくようだった。
食べた口の方を溶かすキャンディ。ホラーじみた話だ。僕はたまらずキャンディを手に吐き戻した。
そして、僕が衝撃的な味覚から我に帰った時、『彼女』は僕の手のひらのキャンディをぱくりと口に含んだ。

僕は絶句した。あのキャンディの攻撃で催された唾液を、思わず喉音を立てて飲んでしまった。
『彼女』は何が楽しいのか、してやったりという顔でこちらを見ている。僕を尻目に、得意げにくるくる回転し始めた。
緑と白の――もう髪の毛とワンピースドレスにしか見えなかった――『彼女』の身体の一部が、遠心力で舞う。
冷房が効いているはずの部屋で、湯気の立ちそうなほど顔が熱かった。自分でもあり得ないと思うほど、僕の心臓は跳ねた。
キャンディを乗せていた手のひらを握り込むと、まだ『彼女』のくちづけが残っている気がした。
527「禁じられた遊び」:2011/08/26(金) 04:11:41.64 ID:0KZnqMpu

僕が『彼女』の奇襲に悶々としている間に、異変が起きた。
キャンディのおかげで上機嫌だった『彼女』が、急に身体をふらつかせ始めた。
念力が不安定になって、床に落ちかけた『彼女』を、僕は反射的に腕を伸ばして抱き留める。

――キルリア?

『彼女』は目蓋を強張らせていた。何かに耐えているようにも見えた。明らかに様子がおかしい。
かつて背負った『彼女』の身体が、ぞっとするほど軽かった。さらさらともしない感触が、音も無く散っていきそうだった。
普段は人間の平均より幾分低いはずの体温が、今は僕が触れても熱っぽい。

――キルリアっ!

『彼女』は目を閉じて、心許ない身体を震わせていた。以前手酷くやられた記憶を連想してしまう。
どうしたらいいのか分からないまま、『彼女』が消えて行くという絶望感が、久しぶりに僕を襲った。
得体の知れないものを『彼女』に与えた、僕自身の迂闊さを呪う余裕も無かった。
視界がぼやける。眩しくなる。突如現れた光に『彼女』が覆われ、僕の目前からかき消されていく。
光が強くなる。抱えた重さがどろりと融け落ちて、腕の間から零れていく。僕は半狂乱になって叫んだ。

――キルリアぁあアアあっ!!

光の眩さと、訳のわからない状況に耐えかねて、僕は目を瞑った。すぐに目蓋を射抜く光が止んでも、僕は目を開けられなかった。
走馬灯を見るなんて、この時が初めてで……たぶん、次に見るのは、僕が死ぬ時だろう。そのぐらい僕は切羽詰まっていた。

もしかして、光ったってので気づいたかな。そう、この現象の正体は進化だ。つまり、キルリアはサーナイトに進化したんだ。
当時の僕は同年代の平均よりも、ポケモンについて知識が少なかった。あの日、初めてポケモンの進化を目の当たりにしたんだ。
僕が知る限り『彼女』は既にキルリアだったから、ラルトスからキルリアへの進化も、見たことがなかった。
知っていれば慌てることじゃないんだが、幸か不幸か、僕は知らなかった。
サーナイトとなった『彼女』は、照れ臭そうな、申し訳なさそうな顔で、僕に微笑んだ。

キルリアだった面影を多分に残しながらも、サーナイトとなった『彼女』の姿は、完全に僕の目を奪っていた。
カラーリングは変わっていなかったが、背丈は大きく伸びて僕に近くなった。頭身もかなり大きくなった。
頭は内向きにカール気味のショートボブになって、赤いツノも外れた。以前より落ち着いた印象だ。
身体の曲線が、全体的に長く緩やかになった。あらゆる部分が、しなやかに波打つ線で満たされていた。
上半身は、相変わらず細い肩、華奢な腕で、若葉色の領域が増えていた。胸と背中には、赤い板状の半月形が据わっていた。
それらが対称形を成していたので、一つの赤い楕円が『彼女』の胸を貫いているとも見えた。
下半身の変化も劇的だった。前はチュチュ風に広がっていたのが、ロングスカートのように足元近くまでふんわりと覆っていた。
あどけなさと華やかさが薄れて、代わりに気品と奥ゆかしさが色濃くなった。

やがて両親が帰宅して、食べ尽くされた試作品について僕を問い詰めたが、僕は詳しく覚えていない。
確かその時は、『彼女』の胸の、赤くて薄い半月形についてずっと考えていたから。
『彼女』がキルリアだったころの赤い二本角と何か関係があるのだろうか。今でもよく分からないままだ。
528「禁じられた遊び」:2011/08/26(金) 04:12:42.82 ID:0KZnqMpu

『彼女』がキルリアからサーナイトに進化したことで、僕の『彼女』への思いは、より生々しくなった。
比べてみれば、キルリアはまだ人形らしかった。背丈は小さいし、体の作りもあどけない印象を与えるものだ。
性的嗜好の対象というより、庇護欲を呼び起こす存在だった。サーナイトは、そういう点でキルリアと違うと思う。
『彼女』が進化して、初めて外を並んで歩いた時は、『彼女』との顔の近さに新鮮味を覚えた。恋人同士みたいに気恥ずかしかった。

進化で身長が倍近く伸びたのだから、顔も近くなるのは当然? そういう感想は『彼女』をポケモンとして見てないと出ないよ。
常識的な視点から見れば、『彼女』はポケモンでしかない。進化して身体が大きく変化するなんて、ポケモンには珍しくないこと。
だから『彼女』が進化して、急に背が伸びても気にならない。そういう種族のポケモンなんだ、と納得できる。

でも、僕は『彼女』がポケモンである、とは認識してなかった。ポケモンだと認識してないから、進化にも動揺してしまった。
僕は『彼女』がポケモンである、だなんて認めることはできなかった。そんな、自らに冷水を浴びせることはできない。
恋焦がれる対象が、実は何でも自分の言うことを聞いてくれる所有物だったなんて。ふざけた話だ。
『彼女』が――世間のトレーナーによって、遊戯的戦闘の道具や美術品として扱われる――ポケモンと、同じ次元に伍するなんて。

確かに『彼女』は人間の言葉を喋らない。僕の名前すら、一度も呼んだことがない。
『彼女』が僕の心を底まで見透かしている、というのも、思い込みに過ぎないかも知れない。

『彼女』はそういう取り留めのない懊悩を容易く溶かしてしまう。
もう『彼女』がポケモンだとかそうじゃないとか、そんなことがどうでもよくなってくる。
ここで『彼女』を眺めているのは僕だけ。常識的な視点なんて、この瞬間には存在していない。
『彼女』は僕の見た『彼女』でしかない。

――サーナイト。僕が、君のことを好きだって……君を抱きたいって、言ったら、君はどう思うかな。

僕は『彼女』を、キルリアではなくサーナイトと呼んだ。『彼女』をそう呼んだことがあるのは、僕だけだった。
『彼女』は進化してもうキルリアではないから、そう呼ぶのが自然だったが、呼んでみると不思議な充足があった。

僕は『彼女』が進化して間もない日の夜に、狭く薄暗い僕の部屋で、『彼女』とふたりきりになった。
点いている明かりは、蛍光灯の豆球だけ。夕暮れより幽かな視界で、僕は『彼女』と向き合っていた。

『彼女』は、いつだって僕の気持ちを、底まで見透かしていた。赤い瞳に見据えられるのが、身震いするほどたまらなかった。
うなじまで伸びた緑色の髪は、つるつるとした滑らかさを湛えながら、紫煙のようにたゆたっていた。
仄白い肢体は、作り物めいた艶を放ちながら、僕のそばに降り立った。もし僕がこの手を触れたら、どうなるんだろうか。
象牙か蝋燭のように冷たく固く拒絶される。しっとりと包み込んでくれる。儚く霞と消えてしまう。どれもお似合いな気がした。
529「禁じられた遊び」:2011/08/26(金) 04:13:45.95 ID:0KZnqMpu

――サーナイト、僕は、君とひとつになりたい。

あんな形で進化を見なければ、僕はただ『彼女』を眺めるだけで満足していたかも知れない。
無知の産物とはいえ、『彼女』が目前で消えてゆく擬似体験は、僕に一線を超えさせた。『彼女』を失いたくない。
どこまでも深いところでつながることが出来れば、もう『彼女』を失わずに済むと信じていた。

僕は部屋の真ん中に座っていた。そこから、宙に立っている『彼女』を見上げていた。
白くたなびくカーテンのような腰下から、同じくらい白い、すっきりと通った二本脚が、一定のリズムでちらちらと見え隠れする。
僕のすぐそばで、豆球の明かりとカーテンのたなびきが、『彼女』の脚に陰影をかたどる。

沈んでいた部屋の空気がざわめいた。『彼女』の念力の気配だ。
座り込んでいる僕が、手を伸ばせば届きそうなところに、『彼女』は漂っていた。白いカーテンが床に擦れている。
さらに顔が近づいてくる。カーテンの裾が床にぱさりと広がる。中に包まれた脚は、人間で言う膝立ちになっているんだろうか。
『彼女』らに人間と同じ関節があるわけではないが、何となくそう思った。
『彼女』は身体を傾けて、細い腕を僕の首に回してきた。赤い瞳が、僕の目の焦点を引き付けて離さないほど近くにあった。
初めてのくちづけは、『彼女』からだった。喉まで染みそうな甘さだった。『彼女』は、僕をどう感じたんだろうか。

不意に、足から床の硬さが離れる。『彼女』の念力に包まれて、宙に浮かされている。僕はベッドに移動させられていた。

――そういう形式にこだわるんだね、サーナイト。

『彼女』の手を握る。紙細工を連想させるほど儚そうな外見だが、僕の手を握り返してくる。
『彼女』たちの身体には、皮膚も、筋肉も、骨格もない。それなら、これは手と呼んでいいんだろうか。
僕は『彼女』の血潮の塊へ、直に手を当てている気分になった。白いたなびき、赤赤とした胸と比べると、腕の若葉色は優しげだ。

『彼女』は仰向けになっている僕の上に身体を重ねてきた。甘ったるい匂いの他に、メントールらしき冷気が鼻腔へ流れ込む。
甘ったるい方は間違いなく『彼女』の地のもの。とすれば、もうひとつの匂いは、後から振りかけたものだ。

――何かつけてきたんだ。これはこれでいいと思うよ。

爽やかな香りは植物的で、髪や腕によく似合っている。キャンディで壮絶に悶絶していた僕を見て、自分の匂いを気にしたのか。
確かに『彼女』の匂いも甘ったるいが、あのキャンディほどでもないというのに。些細な羞恥心が愛おしい。

――でも、甘ったるいのも、君のだと思えば、嫌いじゃないけど。

僕はむしろ、まだまだ『彼女』の甘ったるさで胸焼けさせられたいと思っていた。
僕はさっきと逆に、自分から『彼女』へくちづけした。『彼女』の味は、鼻の奥まで染まるほど濃い。
そのまま舌を駆って『彼女』の口腔を貪る。水気はたぶん僕の唾液のせいだろう。
昼の暑熱より穏やかな体温に包まれる。眼を閉じていると、『彼女』の中に取り込まれているような錯覚がした。

もっと『彼女』を捕まえたくて、僕は『彼女』の首と背中に手を回した。髪と思しきさらつきが、僕の手の甲をくすぐる。
このまま力いっぱい抱きしめてしまえば、『彼女』の身体にこの手が埋まってしまうんだろうか。
和毛というには、しゃらしゃらとした滑らかさが過ぎる後ろ髪。腕の中の感触がかすかにふらめく。

――くすぐったいのか。

僕は目を開けて、『彼女』の耳を舐り始めた。一層『彼女』の反応が分かりやすくなる。
舌や歯で白い肌をさらう度に、かすかな震えが『彼女』を走り、僕らの回りに青白い光が浮かんで消える。
どこからともなくふわりと現れて、仄暗い宙に音も無く溶けていく。奇妙な光景だったが、僕は恐怖を感じなかった。
蛍のような燦きが、『彼女』の気持ちを具象化したものに見えた。光を受ける『彼女』の稜線が、この場を現実から遊離させていた。
僕は光に誘われるように、再び『彼女』をさすったり舐めあげたりした。
530「禁じられた遊び」:2011/08/26(金) 04:21:29.08 ID:0KZnqMpu

あまり調子に乗っていじり続けていたら、『彼女』に念力で止められてしまった。
反省しろ、と言わんばかりに『彼女』から恨めしげな目つきで見上げられると、僕も気が咎める。

――ごめん、つい楽しくて。それに、すごく綺麗だった。

それを聞いて、『彼女』は幾分まなじりを和らげた。やっぱり口に出して褒められると嬉しいのだろうか。
やがて『彼女』は目を見開くと、僕の下腹部あたりへするすると移動した。

『彼女』を撫でさすって不思議な燐光を浴びていたときから、僕は心身ともに興奮していた。
僕の陰茎はあさましく血を集めてテントを張っていた。衣服を取り除けようと、『彼女』はファスナーをつまむ。
僕はそれに抗おうとして、金縛りをかけられていることに気づいた。『彼女』の仕業だろう。
『彼女』は有無を言わさず僕を弄ぶつもりらしい。さっきの行動を根に持ったのか、単に面白そうだと思ったのか。

苦労する様子も無く『彼女』は僕の部屋着と下着を脱がせてしまった。
触れてもいないのに勃起してしまっている陰茎を、『彼女』は硬直しながら見つめている。
僕ら人間の男にとっては珍しくない現象でも、『彼女』にとっては少なからず衝撃的だったのだろう。
そんなにじっと見つめられると羞恥心が頭をもたげてくるが、僕は何も言えなかった。

『彼女』はそろそろとぎこちない手つきで僕の陰茎に触れた。愛撫のやり方なんか教えていないんだが。
若葉色の細い指が絡むと、見慣れたはずの陰茎が、ひどくグロテスクな代物に見える。『彼女』の手が動き出す。
『彼女』の手つきは、僕が自慰する時のそれをコピーしているようで、僕よりも積極的だった。僕の心を読んだか。
僕自身なら止めてしまう域の刺激も、『彼女』は躊躇無く与えてくる。性感が高まってくる。

僕の陰茎はこれまでにない位ごちごちに勃起していた。勃起しすぎて、苦痛と快楽が紙一重になっている。
このまま出してしまいたい衝動と、まだ『彼女』の手戯に浸っていたい未練との、危うい均衡の上に僕はいた。
久しく見たことのない懸命な顔つきで、『彼女』は作業に没頭していた。金縛りはいつの間にか解けていた。
『彼女』の真剣な様子を見ていると、ふと意地悪な考えが僕の中に過ぎった。
そんな凛々しい顔をされたら、汚してしまいたくなる。汚せるのが僕だけならば、尚更に。

――サーナイト、それ、咥えてくれないか。

最初に比べるとスムーズになっていた手指が止まった。『彼女』は呆気に取られた風で、僕を見つめ返してきた。
『彼女』は僕のいやらしい望みを感知していなかったようだ。『彼女』が察する前に、僕が声に出してしまったのだろう。

『彼女』は逡巡していた。拒否されるだろうな、と僕は思っていた。
刺激を受け続けて、僕の陰茎はぬめぬめした先走りに塗れている。匂いもきつくなっている。
僕より遥かに甘ったるい味を好む『彼女』にとって、陰茎は一段とえぐいはずだ。
よしんば咥えることができたとしても、耐え切れずに吐き出してしまうんじゃないか。
しかし一方で、『彼女』が僕の求めに応じてくれるのでは、という期待もわずかながらあった。

『彼女』は手淫前の倍以上は固まっていた。沈黙が辺りを埋めていた。あまり追い詰めても可哀想か、もう十分いじめたか。
そう思ってベッドから上体を起こした瞬間、『彼女』は僕の陰茎を手で抑えた。生暖かい感触が亀頭に広がる。
『彼女』は、僕が思っていたよりも、少しだけ意地っ張りだった。
531「禁じられた遊び」:2011/08/26(金) 04:24:25.65 ID:0KZnqMpu

陰茎が『彼女』の口腔に包まれるのを味わいながら、僕は『彼女』の頭を撫でた。
手で弄んでいた時は、『彼女』は僕の心を読んで、僕の手淫の経験を手がかりにすることができた。
口淫では同じことができない。僕は自分の陰茎を咥えることができない。『彼女』にもフェラチオの経験なんか無いだろう。
つまりここからは、ぶっつけ本番だ。『彼女』の吸い方は慎重だった。
舌のような器官がちるちる舐めてきたり絡みついたり。長い前髪越しに、上目遣いの瞳が透ける。

ずっとそばにいた『彼女』の口を、勃起した陰茎を突っ込んで犯す。その様子をすぐそばで見下ろす。
一種の近親相姦的な禁忌を破る背徳感があった。それは、このままイラマチオしてしまいたいほど興奮をそそった。
かつて『彼女』は、母と姉の中間のような存在として、僕を上から見守っていた。その『彼女』に苦悶を強いて奉仕させる。
たとえ刺激が拙くとも、この状況だけで僕は深く陶酔していた。この刹那のために僕は生きてきた、とさえ思った。

しかし、現実は――『彼女』は、僕の想像以上だった。

『彼女』の舌が裏筋をぬらぬらとなぞり出す。新鮮な刺激に、僕は無意識に腰を浮かせてしまった。
反応に気を良くしたのか、口腔に舌がもうひとつ増えたかと思うほどの勢いで、『彼女』はペースを上げていく。
僕が裏筋へ意識を向けたと思えば、すぐさま鈴口にちろちろと責めが迫ってくる。手淫の段階で弱点を把握されていたようだ。
敏感なところを不意打ちされ、僕はたまらず『彼女』の口に出そうとして――射精できなかった。
陰茎のある箇所を押さえられると射精できなくなるというが、それか。あるいは、単純に念力で抑えつけたのか。
判断する思考の余裕は無かった。そんな余裕は、『彼女』に完全に奪われていた。

――さ、サーナイト、もういいっ、もういいから、出させて……っ!

『彼女』の責めは終わらない。執拗に、丹念に、鈴口のあたりを往来する。
射精を封じられた僕は、それでも必死に衝動を解放しようと、『彼女』の頭をつかんで、力任せに喉奥へ叩きつけた。
人間であれば絶対にえずく抜き差しも、『彼女』の口腔はねっとりと受け止めて離さない。
往来が徐々に深くなる。鈴口をこじ開けて中に侵入する気配を察して、僕の臍下が勝手に力んだ。

未知の感触に襲われた。尿道への刺激が僕を混乱させた。サーナイトの身体が不定形だと言っても、それは恐ろしかった。
僕は言葉になっていない叫びをあげながら、全力で『彼女』の中から脱出しようとした。
その衝撃で限界が来て、抜きがけに陰茎が暴発した。『彼女』の顔や身体へ、見たこともない勢いで精液をぶちまけた。
陰茎は僕の意思を離れて、拍動より少し遅い周期で数度脈打っていた。

まさか陰茎を犯されることになるなんて、そんなことをされたのは、後にも先にも『彼女』だけだった。
僕は腰が抜けて立てなくなっていた。『彼女』は僕にぶちまけられた精液を、僕に見せつけるように舐めていた。
その目は、『彼女』がキルリアだったころ、僕が吐き出したキャンディを掻っ攫った直後のそれに似ていた。

ひとしきり精液を舐め尽くすと、『彼女』はベッドに沈んでいた僕に擦り寄ってきた。
『彼女』の甘ったるい匂いに、僕の雄臭さが混じり合っていて、噎せ返るほど濃密な空気が漂った。
言葉を交わせなくても、『彼女』がまだ満足していないと、僕は確信できた。

532「禁じられた遊び」:2011/08/26(金) 04:25:44.37 ID:0KZnqMpu

気がつくと、胸板のあたりに奇妙な肌触りがした。それは意外と強い力で押し付けられていた。
放心状態からようやく立ち直る。どうやら、それは『彼女』の胸に据わっている、赤い半月形が原因らしい。
『彼女』は僕の肩口に顔を寄せてしなだれかかっていた。『彼女』の背中に手を回してみると、同じ肌触りがする。
胸側と対称図形を成して、背中からも赤い半月形が突き出ていた。僕がそれに指を押し付けると、『彼女』はわずかに震えた。
強く抱きしめると、腕の間から流れ落ちてしまいそうな『彼女』の白い肢体に対して、その赤さは幾分弾力と靭性があった。
僕には、その赤い器官が、覚束無い『彼女』の身体を現世に繋ぎ止める心臓のように思われた。

僕はその「心臓」に心惹かれた。今までこれに注意を向けなかったのは、ひどい手落ちだった。
僕が背中側の「心臓」を両手で包み込みながら締め上げると、『彼女』は俄に肢体を跳ねさせた。
一瞬だけ見せた『彼女』の躍りが、今まで見た『彼女』の仕草の中で、一番動物的だった。

僕は「心臓」を指の腹で擦ったり、軽く爪を立てたり、先端を口に含んでみたりした。味はよく分からなかった。
『彼女』は僕の興味本位の愛撫に晒される度に、全身をくらくら揺らめかせる。
下肢を覆う白いカーテンのようなものは、さながら風に煽られた吹流しだった。
『彼女』の近くから、時折はらはらと光の粒が振り撒かれた。豆球の光と合わせて、『彼女』の蠢きを浮き上がらせている。

軽く「心臓」を吸い上げると、『彼女』は弾かれて背を仰け反らせた。僕は上体を起こし、座った状態で『彼女』を支えた。
腕や肩に伝わる『彼女』は、何となく粘りつく手応えがした。その変化が、何だか心強い。

――ここ、もっといじってあげようか。

僕が顔を上げると、『彼女』は惚けた視線で見返してきた。僕は反応を待たずに「心臓」を弄んだ。
さっきやりたい放題責められた意趣返しの気持ちもあった。ここを弄り続けたら、いったい『彼女』はどうなってしまうのか。
そういえば、キルリアだったころの赤いツノも、『彼女』は触らせてくれなかった。
こんなに近くにいた『彼女』のまだ知らない一面をこの手で暴ける、という考えがじわりと浮かんできた。
浮かんだが最後、その妄想は僕に取り憑いて離れなかった。

「心臓」の触り心地そのものは、幻惑的な白い肌と比べれば平凡だった。
僕はただ、それが『彼女』の赤心そのものだという気がして、それをまさぐり続けた。
白いひらひらに隠れた『彼女』の両脚が、僕の腿をぎゅうと挟みこむ。頭が何かに包み込まれる。きっと『彼女』の腕か、顔だ。
燐光がしとしと降り注いで、僕と『彼女』に沁み込んでいく。僕はその青白さを、『彼女』の歓びの証だと信じた。

僕が明るさに見惚れて責めを途切れさせると、『彼女』はその隙に僕の口内を襲った。
舌が粘りつくものに拉(ひし)がれる。負けじと「心臓」を探るため、『彼女』の身体に指を食い込ませた。
再び触れて、さらなる『彼女』の変化に気づいた。『彼女』の身体は、僕の指をもっと強く押し返してきた。
それでいて、指を離そうとすると、今度はべっとりと吸いついてくる。

――いつもよりベタベタしてて……何だかやらしいな。

扱い方を模索する気分が引っ込んで、僕は「心臓」を掴んでぐにぐにとしごいた。
肌が吸い付かれる。引き寄せられる。『彼女』の無言の催促が、僕を煽り立てる。
『彼女』は手脚をぎこちなく折り畳んだり伸ばしたりして、やがてヒステリックにわななかせはじめた。
『彼女』の背中から下肢にかけての反応が見えた。弛緩が緊張に塗り替えられていく。燐光が『彼女』に黒い陰を絡みつかせる。
激しく身体をよじっても、黒い陰は薄くなったり濃くなったりして、『彼女』から消えることはなかった。
仄白い肌が波打って無数の襞をつくると、黒い陰がその間を這い回る。
やがて肌が細かく震えながらぴんと張られると、陰は白さに吸い込まれる。
僕はその様子を、「心臓」にかじりつきながら、気が遠くなるまで見つめていた。
533「禁じられた遊び」:2011/08/26(金) 04:26:49.12 ID:0KZnqMpu

僕はまったく自然な衝動に突き動かされて、僕に寄りかかっていた『彼女』を仰向けに押し倒した。
『彼女』は僕を見上げた。僕はカーテンのスリットを割り開いて、細い脚を合わせ目まで撫で上げた。
篭っていた熱気が指先を覆う。不意に、かつて『彼女』のワンピースドレスをめくろうとして阻まれた記憶が甦ってきた。
中は滑らかな表面のまま、上半身から続いていると見えた。
けれど僕が指でまさぐると、べったりした奇妙な吸引が、僕の指先を『彼女』の内奥へ誘ってきた。

サーナイトたちも雌雄があって、つがいをなして子を産むことは、知識として僕の中にあった。
おそらくここは『彼女』がそういった場面で使う器官なんだろう。僕には、それがちっともイメージできなかった。
そこには、生命を生み育む行為を連想させる、肉感的な雰囲気――腥(なまぐさ)さが欠けていたからだ。
むしろ、弱くなった部屋の光を受ける姿は、露に穿たれた鍾乳石のような情緒だった。

実際『彼女』にとって僕らの行為は、生殖という観点でまったく無意味だ。僕が『彼女』に射精しても、何も生まれない。
挿入したとして、性行為らしい動きができるかすら、予想がつかなかった。

なのに、僕はこの夜で最も烈しい欲望に駆られて、『彼女』のそこへ自分の陰茎をあてがった。
『彼女』の内奥は、僕が押し広げようとも広がらず、挿入するというより沈み込むといった様相だった。
底無し沼のような圧迫で、陰茎が窒息しそうだった。僕は『彼女』にのしかかり、よたよたと抽送を始めた。
腰を上げて降ろしてとするだけで、心臓から血の気が抜かれる。すぐ近くにある『彼女』の胸の赤さがぼやける。
赤と白と緑の境界が溶けていく。このままでは気を失ってしまうと思って、僕は『彼女』の背中に手を回して抱きしめた。

そうしてしばらくじっとしていると、『彼女』も無言で手と脚を僕に回してきた。
僕はひどく安心して『彼女』に身を委ねた。この行為の重苦しく後ろめたいものが、『彼女』に宥されたと思った。
どんな言葉も、喉を突き通して音声にできなかった。僕は『彼女』の甘ったるい口内を求めた。

舌を捩じ込んで、鼻息荒く『彼女』を吸い出す。眩暈がじりじりと近寄ってくる。
『彼女』を抱え直すと、回した腕に燃え滾る熱が当たる。それは「心臓」に違いなかった。
僕は『彼女』の内奥に溺れ藻掻きながらそれに縋った。『彼女』の身体と一緒に、僕のそれも震えて浮いた。
目を開いてみると、僕の唾液や拭い損なった精液で『彼女』の顔が汚れているのが見えた。
半ば過ぎまで閉じられた『彼女』の目蓋から、赤い瞳が見え隠れしていた。僕は『彼女』の顔を見ながら果てた。
このまま『彼女』の中に沈んでいけたら、どれだけ嬉しいだろうか、と思った。

『彼女』と身体を重ねたのは、その夜が最初で、そして最後だった。



あの夜から数日くらい後に、僕は『彼女』と過ごしてきた家を追われることになった。
名目はよく覚えていないが、とにかく僕は、見たこともない施設で味気ない日々を強いられることになった。
そこで僕に面会してきた連中によると、僕がぶち込まれた原因は「ポケモン」と淫行に及んだことらしい。

大袈裟な言い方をしたけど、僕については特に深刻な迫害を受けることは無かった。と言うより印象に残る体験は何も無かった。
僕が以前やっていた、ポケモンに関係する話題や行動を避ける素振りを数ヶ月続けてやると、大した苦労もせずに帰宅できた。
けれど、僕は最後まで施設の連中に共感できなかったし、これからも共感できないだろうと思った。

僕が久しぶりに家に帰ると、『彼女』の姿は見えなかった。
家は『彼女』の痕跡を何ら残していなかった。かといって、両親に消息を訊く気にならなかった。
両親は僕に対して、詰ることも無く、慰めることも無かった。『彼女』はついに僕の前から消えてしまった。



それから? 話せることは、ほとんど無いね。僕もあのころの少年ではなくなってしまった。
世界を旅してまわり、エスパーポケモンの修業に明け暮れて……だから言っただろう。もうお話はおしまいだ。
君がそうやって、モンスターボールからいつもポケモンを出していて、後ろに連れ歩いてるから、少し昔話をしたくなっただけだよ。

(おしまい)
534名無しさん@ピンキー:2011/08/26(金) 04:28:55.32 ID:0KZnqMpu
投下終了。
535名無しさん@ピンキー:2011/08/26(金) 17:51:32.18 ID:hv72vQVb
このシチュ最高
536名無しさん@ピンキー:2011/08/26(金) 23:17:30.72 ID:om1E7MGx
「僕は超能力の素養が乏しかったので」
にワロタ
そういう系がアリの世界なんだよなあそこ
537名無しさん@ピンキー:2011/08/27(土) 04:09:00.63 ID:jEy7L9fu
GJ!
男性とサーナイトの体験談って書き方がリアルで良いな
キルリア&サーナイトの描写が可愛くて色っぽくてたまらん
538名無しさん@ピンキー:2011/08/27(土) 23:51:28.30 ID:LGsiaw/X
世界を旅してまわりエスパーポケモンの修業に明け暮れた結果が
ドータクン以外を♀で固めたあのハーレムパなのかこの変態仮めn(ry

え…考え過ぎ?
539名無しさん@ピンキー:2011/08/28(日) 10:34:56.26 ID:2tzhgWBJ
>>538
つグロス
540名無しさん@ピンキー:2011/08/29(月) 10:58:39.47 ID:eeqS8U0o
>>538で言われてはじめて気づいた
541名無しさん@ピンキー:2011/08/29(月) 11:30:37.73 ID:6zNai8VA
俺も>>538で初めて気づいた
542名無しさん@ピンキー:2011/08/30(火) 10:49:19.61 ID:CduVCMQ8
ほっしゅほしゅ
543名無しさん@ピンキー:2011/08/30(火) 17:05:58.99 ID:761lUp9L
しゅほsつしょ
544名無しさん@ピンキー:2011/08/30(火) 22:51:35.18 ID:z33w9ofa
ポケスクの無垢なコバルオンに、あんなことやこんなことをしたい
だけど、健全なお子様が遊ぶべき玩具本来としては、性器とか付いてるほうが困るだろうし……玩具って設定がすごく邪魔だ。
トイストーリーでも押し倒してキスぐらいはあったけどさ

とりあえずネジ巻きまくれば感じちゃったりするんだろうか
545名無しさん@ピンキー:2011/08/31(水) 09:09:08.28 ID:rOqbkPoW
トリトドンとぽわぽわぐちょぐちょしたい
546名無しさん@ピンキー:2011/08/31(水) 09:58:15.37 ID:TYHzVGJ9
>>544
大人の玩具があるだろ
547名無しさん@ピンキー:2011/08/31(水) 10:18:44.60 ID:FMuAGmmc
付属パーツのおちんちんを付けられるという羞恥プレイにコバルオンの正義の心が少しずつ
548名無しさん@ピンキー:2011/08/31(水) 22:39:00.77 ID:yRV3DHvv
なにか別の心に変色していきそうで恐ろしい
549名無しさん@ピンキー:2011/09/01(木) 02:21:53.10 ID:Dl0n5nFY
1.性戯の心
2.性器の心
3.せい(え)きのこころ

好きなのを選ぶといいよ
550名無しさん@ピンキー:2011/09/01(木) 09:24:41.21 ID:v3ortENa
なら僕は性技の心になったコバルオンに遊ばれてきますね。
551名無しさん@ピンキー:2011/09/01(木) 17:02:01.74 ID:K86CcZuD
ちゃんとついてる動物フィギュアがトイザラスに売ってたぞ。
性教育もできるおもちゃがあってもいいと思う
552名無しさん@ピンキー:2011/09/01(木) 17:16:18.84 ID:a+kTsbZb
♂の方はフィギュアでも付いてる事多いけど牛以外で♀のが付いてるフィギュアって無いよな
553名無しさん@ピンキー:2011/09/01(木) 18:16:36.10 ID:Xre1rh6G
おっぱい丸出しで「メロメロ」を仕掛けてくるミルタンク(とジムリーダーアカネ)には
消防の頃ときめいたもんだ…

オレの最強マグマラシがこんな牛なんかに…くやしい!でも(ry
554名無しさん@ピンキー:2011/09/01(木) 19:31:00.18 ID:k9CtF6LI
おっぱい見せながらメロメロして踏んづけてくるとかすごい女王様だな
乳牛だけど
555名無しさん@ピンキー:2011/09/01(木) 20:49:00.50 ID:Dl0n5nFY
どうしても勝てなかったから交換したニドキングでつのドリル決めたあの日
556名無しさん@ピンキー:2011/09/01(木) 21:07:16.48 ID:+2E0dT5R
女王様で巨乳のミルタンクに、つのドリル決めるニドキングてww
なんて卑猥な

557名無しさん@ピンキー:2011/09/01(木) 22:28:56.22 ID:w3xPGWkL
昔はミルタンクのミルク飲みたいとか考えてたな
今では別の意味でミルタンクのおっぱいに吸いつきたい
558名無しさん@ピンキー:2011/09/03(土) 09:15:08.66 ID:cQ6ULpW1
今日は裏ザングの日だから
ザング物の投下があると信じている!
559名無しさん@ピンキー:2011/09/03(土) 15:46:18.14 ID:JfMTlPpb
暗い倉庫の中、自慢の武器である両手は縛られ、抵抗することはできない。
汚らしい蛇と猿の精液を浴びせられる。
「へっざまねぇな!ザングース!」
「こうできたのも全てゴウカザルさんのおかげですよ、ありがてぇ。」
「俺もこいつには悩まされてたんだ、いつもヨプの実持ち歩きやがってな!」
ライバルのハブネークが、最近俺に因縁をつけていたゴウカザルを連れてきさえしなければ、どっちにも買ってたのに。
「自慢のMのマークもお前の中も、もっと白く汚してやるよ!」
「へへっ、覚悟しろよ?」
「ぐぅ。」
ギっと睨みつけてもどうにもならない。
ただこの屈辱が早く終わってほしい。

こうですか、わかりません。
560名無しさん@ピンキー:2011/09/03(土) 16:45:04.31 ID:cQ6ULpW1
うっひょおおおう!ありがとうううう!!
オスにでもメスにでも想像出来ていいね!
561名無しさん@ピンキー:2011/09/05(月) 15:42:58.42 ID:0NJUeXUM
過疎ってるな…
562名無しさん@ピンキー:2011/09/05(月) 22:53:13.51 ID:1agU2n5H
ROMはいるんだよ
563名無しさん@ピンキー:2011/09/05(月) 23:01:47.92 ID:LDM4X0BP
どうもROM専です
文才ある人羨ましいよ
564名無しさん@ピンキー:2011/09/05(月) 23:06:27.32 ID:mDU5UklC
悲しいかな書きかけのSSが10以上ある
忙しいんだよちくしょう……
565名無しさん@ピンキー:2011/09/06(火) 00:57:13.39 ID:uiZg/0qY
>>564
期待しているぞ!
566名無しさん@ピンキー:2011/09/07(水) 00:16:02.60 ID:sbF+e0LR
これは期待
5678-485:2011/09/07(水) 01:39:13.31 ID:gQP9hmRo
相変わらずパスは「p」
ttp://u3.getuploader.com/eroparo/download/112/kori.txt
レントラー♂×コリンク♂
・兄さんがセルフちゅぱちゅぱ
・ホモだよ!ショタだよ!
・ショタ書くのはぢめてだったんだからっ///

有難い事に頂いたリク内容は時間が掛かっても必ず消化致します。
気長にお待ち下さると幸いです。
568名無しさん@ピンキー:2011/09/07(水) 02:59:20.05 ID:I2ff9Wqt
リクエストした者です、忙しい最中どうもありがとうございました!!!

読みました。家宝にします。
569名無しさん@ピンキー:2011/09/07(水) 16:39:45.74 ID:S8teQ0/l
コリンク可愛すぎだろGJ!!!
これからもショタたくさん書いて下さい!!
570名無しさん@ピンキー:2011/09/08(木) 21:10:53.00 ID:npSkPlPE
>>567
GJ!
ショタショタしいコリンクや、変態紳士なあいつとかキャラが立ってて生き生きしてる。
文章表現も精緻で美しくて素晴らしいね。
571名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 01:45:07.14 ID:ZAHjA/Ug
アニメの誤字にくっそワロタ
572名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 03:47:20.84 ID:MY0vS9Rr
果たして本当に誤字なのだろうか?
573名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 03:52:16.72 ID:X2CGsruh
誤字kwsk
574名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 04:12:08.02 ID:ojeRxb23
575名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 07:08:01.54 ID:NRlruN3d
サトシ「俺の愛棒のピカチュウ」
リアルタイム字幕付きで見てたのに気づかなかった
576名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 08:36:05.86 ID:KfLfEalF
それよりニャース主人公過ぎて困る
577名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 12:26:24.00 ID:NRlruN3d
山小屋のオッサンいきなりボール投げるとかどうかしてる
578名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 12:42:52.09 ID:QYv3wJXF
このスレ的には性的に狙われるニャースが見たい
579名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 15:42:10.76 ID:4EM4CcW1
保管庫にあったろ
580名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 17:33:32.60 ID:yhcZPUWQ
ミュウツーとニャースのコンビとかいいと思う
581名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 21:36:48.45 ID:Yjmwhua+
ニャース×シェイミーがどっかにあったな
582名無しさん@ピンキー:2011/09/10(土) 18:59:07.63 ID:n1XpJrbl
8-485氏の作品が文字化けして見られないんだが
もしよかったらエンコードの種類教えろください
583名無しさん@ピンキー:2011/09/11(日) 00:56:05.58 ID:qspl2D2h
JIS
584名無しさん@ピンキー:2011/09/11(日) 07:04:33.30 ID:9AHyqg2J
ふたなり同士でボクっ子ミュウとミュウツーの話が読みたい

ミュウ「こんなにドロドロにして…ボクの手でおちんちん擦られるのそんなによかった?おまんこはボクのしっぽをくわえて離してくれないし…ミュウツーは淫乱なポケモンだね」シコシコずぷずぷ
ミュウツー「……違…っ!う…、あっ…ただの生理、現象…だ…っ」ビクビク
ミュウ「ボクの脚の間をみて。どう?かわいいちんちんとおまんこでしょ?でもキミはボクの遺伝子から合成されたのに、ずいぶんとグロテスクな性器を持っているんだね。大きくて、赤黒くて血管が浮いているし、ぬらぬらと光っている…」シコシコずぷずぷ
ミュウツー「ああっ///」

みたいな
585名無しさん@ピンキー:2011/09/11(日) 07:25:06.82 ID:iKvof2qe
>>584
好きな感じなので是非書いて欲しい。
586名無しさん@ピンキー:2011/09/12(月) 10:24:05.27 ID:1U75SsRJ
ちょっと前に書いてくれてた人いなかったっけ?
587名無しさん@ピンキー:2011/09/12(月) 22:35:20.24 ID:aTQ7aNnP
588名無しさん@ピンキー:2011/09/13(火) 01:59:00.64 ID:lbA7Edb4
ポケパークくるぅぅぅぅ
589名無しさん@ピンキー:2011/09/15(木) 10:01:16.80 ID:ceUeHKBe
人がいない…
今から1時間書き込みがなかったらニャースを嫁に出来る
590名無しさん@ピンキー:2011/09/15(木) 10:04:38.41 ID:OY5reUbs
今日もいい天気だ
591名無しさん@ピンキー:2011/09/15(木) 13:07:20.71 ID:ceUeHKBe
ウワアアアアン
592名無しさん@ピンキー:2011/09/15(木) 16:05:31.75 ID:i1nUmgi1
>>591
そんな君にはニャルマーとチョロネコとエネコとニューラを上げよう
593名無しさん@ピンキー:2011/09/15(木) 16:45:07.86 ID:ceUeHKBe
やったー!ついでにザングもいただいていく!
にゃんにゃんハーレムもふもふハァハァ
594名無しさん@ピンキー:2011/09/15(木) 16:59:34.02 ID:i1nUmgi1
じゃあ俺はミミロップとサーナイトとドレディアとエルフーンとキレイハナを貰います
ルカリオはザングと一緒にいたいようですよ
595名無しさん@ピンキー:2011/09/15(木) 18:36:49.45 ID:iDVE1rY9
ならゾロアとヨーギラスとゴウカザルとグライオンとカイリューとケツベンキちゃんは僕が育てます
596名無しさん@ピンキー:2011/09/15(木) 18:56:30.23 ID:XBjKnLjT
俺はムウマージちゃんに操を立てます
597名無しさん@ピンキー:2011/09/15(木) 19:26:01.38 ID:PThE4Aod
1時間書き込みがなかったら嫁宣言してた奴全員にカイリキー♂が襲ってくる
598名無しさん@ピンキー:2011/09/15(木) 20:16:18.32 ID:AcW/+lZM
俺はそれでも構わないがノンケモナーの為に阻止
599名無しさん@ピンキー:2011/09/15(木) 20:44:23.93 ID:GWZnYTy6
え?カイリキーもゴーリキーも俺の横で寝てるよ
600名無しさん@ピンキー:2011/09/15(木) 23:57:27.08 ID:hqObhuLx
いっぱいいるもんな
601名無しさん@ピンキー:2011/09/16(金) 00:01:01.86 ID:xz0iiRpO
ミュウツーをむにむにしてくる
602名無しさん@ピンキー:2011/09/16(金) 10:33:40.99 ID:mqy/W6wK
今俺の中ではオーダイル×シャワーズがアツい
603名無しさん@ピンキー:2011/09/16(金) 11:08:57.31 ID:arhnqiGF
鰐巨根と体格差による圧倒的レイプかと思いきや
とけるで尿道と直腸に侵入されて色々吸い尽くされるんですね
604名無しさん@ピンキー:2011/09/16(金) 13:17:23.04 ID:mqy/W6wK
ダイルシャワーズの甘々らぶらぶカップル
体格差と剛腕で傷つけないよう一歩引いちゃってやりたいことやれてないダイル
持ち前の防御力から何されても全然大丈夫なドエム淫乱シャワーズ
二匹の夜はいまいち噛み合ってない的なのも激アツ
605名無しさん@ピンキー:2011/09/16(金) 17:53:41.43 ID:Yk9NEuEU
バクフーンとブースター
メガニウムとリーフィア+↑
で乱交パーテー
606名無しさん@ピンキー:2011/09/16(金) 19:02:13.03 ID:RctgDqgw
ランターン×ネオラントが好き過ぎる
607名無しさん@ピンキー:2011/09/16(金) 19:05:41.05 ID:D0XpOLP3
>>606
お前は俺か。魚かわいいよ魚。
エサを奪い合うライバルなんだっけ。
ライバルならレイプしても良いよね。
608名無しさん@ピンキー:2011/09/16(金) 19:12:09.50 ID:RctgDqgw
無理やりレイプってのも良いしライバル関係にも関わらず愛が芽生えちゃうのも良い
609名無しさん@ピンキー:2011/09/16(金) 19:48:15.03 ID:g6ILxSlJ
普通に戦うとランターンが圧勝しちゃうから敢えて手加減してくれてるんじゃないのか
もしくはネオラントがメロメロ使いか
610名無しさん@ピンキー:2011/09/16(金) 20:04:44.68 ID:/2XCZc2y
ネオラントがめざパ地を覚えていてジュエルするんですよ
611名無しさん@ピンキー:2011/09/16(金) 22:52:49.23 ID:V4A+KDEq
ずぶとい6Vネオラント「うずしおとどくどくがあればなんとかなるわよ」
ランターン「Oh…」
612名無しさん@ピンキー:2011/09/17(土) 09:15:12.19 ID:qE62XihG
ネオ「あまごいにすいすいキタ!これで勝つる!」
ランタ「かみなり」
ネ「あ」

立場逆転の巻
613名無しさん@ピンキー:2011/09/17(土) 21:21:58.45 ID:w8TJIVv5
メロメロてんしのキッスの運ゲーでデレデレになっちゃうランターン萌え
614名無しさん@ピンキー:2011/09/17(土) 23:02:28.43 ID:qE62XihG
メロメロあなをほるみがわりカイリキ―の運ゲーでボロボロになっちゃうコジョンド可愛い
615名無しさん@ピンキー:2011/09/17(土) 23:23:54.91 ID:T2EP3smj
ムチュールの天使のキッスで愛を誓い合ったエレキッド
数年後悪魔のキッスが降り注ぐことも知らずに
616名無しさん@ピンキー:2011/09/17(土) 23:59:01.13 ID:ItdWf7w4
まさこはエロい。
617名無しさん@ピンキー:2011/09/19(月) 11:55:36.33 ID:0q8X6eBd
初代の頃からルージュラ好きだ
618名無しさん@ピンキー:2011/09/19(月) 12:56:07.52 ID:0qkRFTwo
レベルたけえ
619名無しさん@ピンキー:2011/09/19(月) 13:15:26.17 ID:tTKpK81S
>617
ルージュラのしぼりとるで股間をしぼりとられるといいよ。
620名無しさん@ピンキー:2011/09/19(月) 13:29:09.42 ID:pvenNrte
初代の頃から舌で舐めたり圧し掛かったり悪魔のキッスしたりと
エロパロ的にも当時の対戦でもとっても優秀なお方になんて事を
621名無しさん@ピンキー:2011/09/19(月) 14:42:18.51 ID:e6GBKHbu
あのデザインには悪意を感じる
622名無しさん@ピンキー:2011/09/19(月) 15:10:24.10 ID:1m2ZdoMS
ルージュラにさも当然であるかのようにしぼりとるを追加したあたりからは継続した悪意を感じる
そもそもしぼりとるに悪意を感じる
もっとやれ
623名無しさん@ピンキー:2011/09/19(月) 15:22:07.09 ID:Sui6oIPH
しかも夢特性はかんそうはだと来たもんだ
エッチすると女性ホルモンが活性化してお肌ツヤツヤになるんだよ!
624名無しさん@ピンキー:2011/09/19(月) 19:54:43.46 ID:Hljp/IFm
3D図鑑のキリキザンの切り刻むモーション、正面ちょっと下辺りから見ると股間の辺りがすごく卑猥だった///
625名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 07:44:04.36 ID:C1WzlM8z
キリキザンのポケドールのポーズが
お股おっぴろげに見えた自分はもうおしまいだと思った
あの黒いところがパンティーの形にしか見えない
626名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 11:42:08.77 ID:XjRFZwKw
キリキザン「あの、マスター、またばかりじろじろと見ないでくれますか? その、恥ずかしいです・・・。」
627名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 21:28:48.58 ID:CWpXvp3W
対戦中なんか黒Tバックに見えてもう…僕のポケットの中のモンスターもメタルバーストしそうです。
628名無しさん@ピンキー:2011/09/22(木) 01:23:07.52 ID:lfyPfaH8
思想相愛の仲なのに、お互い抱き締めてあげられないジレンマ…
629名無しさん@ピンキー:2011/09/22(木) 01:50:43.82 ID:QtN+8/gx
>>628
背後から抱き締めてあげるんだ
630名無しさん@ピンキー:2011/09/22(木) 21:18:24.09 ID:+asW+o8U
バックからじゃないとえっち出来ない受け専なんだろうかキリキザン…
631名無しさん@ピンキー:2011/09/22(木) 21:27:30.33 ID:84fsACma
♂の場合はもっこりパンツに見えなくもなくてこれはこれでエロス
632名無しさん@ピンキー:2011/09/22(木) 22:09:57.92 ID:mDp3ZCq+
エロに目覚めたばかりの♂トレーナーに
「人型グループのアソコって人間のと似てるんだって?見せて!」と言われて
大好きな親トレーナーのために嫌々だけど股ひろげて見せて
興味半分にイジられまくってぐちょぐちょに濡れてしまう♀キザンとか妄想した

♀カイリキーのもっこりには何が入ってるの、アレ
633名無しさん@ピンキー:2011/09/22(木) 22:14:47.17 ID:cydg623F
生命の神秘だなぁ
634名無しさん@ピンキー:2011/09/22(木) 22:23:13.69 ID:OxQXxXI/
もりまん
635名無しさん@ピンキー:2011/09/22(木) 23:38:35.31 ID:a4Cua81q
多い日にも安心なナニカ
636名無しさん@ピンキー:2011/09/23(金) 02:09:01.90 ID:JjfszS/R
公式画像見たら別にもっこりしてないけどな
637名無しさん@ピンキー:2011/09/23(金) 02:24:00.11 ID:c8isTe/m
ドット絵がもっこりしてるような気がしないでもない

キリキザンは後ろ姿がエロいなー
638名無しさん@ピンキー:2011/09/23(金) 04:28:56.38 ID:cQai99K2
もっこりTバック「ウホッ!良い格闘4倍…」
639名無しさん@ピンキー:2011/09/23(金) 08:52:38.73 ID:4iS9A33J
バンギ・マニュ・ボスコ『ガタガタ』
640名無しさん@ピンキー:2011/09/23(金) 19:51:20.77 ID:tLUajH08
イケメンバンギを逆レイプとな?
641名無しさん@ピンキー:2011/09/26(月) 10:49:56.03 ID:mNL2OSev
厳つい子が童貞だと萌える
642名無しさん@ピンキー:2011/09/26(月) 17:38:08.27 ID:AsCV98yt
童貞バンギ……誰か書いてくだしあ
643名無しさん@ピンキー:2011/09/27(火) 12:40:35.22 ID:JqyohWy+
幼い頃から山に籠り、進化目指して修行していたバンギさんは、
力強く野性的なイケメンながら、異性交遊の経験値は乏しいのであった!

確かに萌えるな
644名無しさん@ピンキー:2011/09/27(火) 13:07:17.07 ID:6p9PMLUD
奇跡の6Vだったが性格が真面目だった為に孵化直後に廃人に捨てられた過去のトラウマ…
強くなった今 身体目当ての雌は腐る程寄って来るが真面目なせいで愛も無いのに孕ませる事は出来ないと全力で避け続ける毎日
勿論股間もそれはそれはご立派な6Vなのだが雌を避け続けている為にいまだに童貞なバンギさん
手が腰に届かないのでオナニーはいつも地面ズリ 土と岩に磨かれて未使用なのに黒光りする凶器になりました



成程萌えるな
645名無しさん@ピンキー:2011/09/27(火) 14:14:27.34 ID:kkUR0eXZ
臭い妄想垂れ流すだけで何も書かない人たちは要らない
646名無しさん@ピンキー:2011/09/27(火) 20:08:54.32 ID:8mSvqk5L
お前も要らない
言うまでもなく俺も要らない
647名無しさん@ピンキー:2011/09/27(火) 20:16:27.15 ID:o40nassD
投下しても何のリアクションも無さそうな過疎ってるスレに投下するのは勇気がいるので、適度に盛り上がってもらわないと困る
というチキンな俺
648名無しさん@ピンキー:2011/09/27(火) 20:19:27.07 ID:++gS0p8d
投下オナシャス!
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
649名無しさん@ピンキー:2011/09/27(火) 20:36:18.19 ID:3/l2FSms
四つん這いになれば投下していただけるんですね?
_ト ̄|〇
650名無しさん@ピンキー:2011/09/28(水) 01:29:15.57 ID:w0/21CKe
647じゃないんだが、ケモホモの需要ってやっぱ少ないかな……。
ケモホモが投下されると妙に叩かれる時ってあるよね
651名無しさん@ピンキー:2011/09/28(水) 02:14:43.85 ID:CHVRiRjt
萌えに貴賎なしと言えど、需要の多寡はあるだろう。
ケモナーもホモも、どちらかで言ったら後者じゃないか。
需要少ないのと少ないのを重ねても、多くはならないんじゃないかね。

そもそも、エロパロ板基準で言えば、ここの♂♂SSの比率の大きさは異例だと思う。
ポケモン界隈という基準では知らないけど。
652名無しさん@ピンキー:2011/09/28(水) 02:24:42.65 ID:HMkBpE/9
♀派にしたらうっとうしい事この上ないだろうしな
ノンケの居る場所にホモ達が集まってデカイ声出してりゃウザいだろ
653名無しさん@ピンキー:2011/09/28(水) 03:32:38.30 ID:fjD5IJkh
>>652のようなマザコンは、デカイ声出してるのが腐女子だという考えに至らないのだろうか
マザコンだから無理か
654名無しさん@ピンキー:2011/09/28(水) 03:33:51.02 ID:APKEdxjq
最初に注意書きをしっかりしてればおk
ホモだろうがNLだろうが、気に入らなけりゃ
自分が書いて投下して、流れ変えたらいいじゃない

そんなことより作品投下ラッシュの予感にwktkして眠れない
期待してるぜ!!
655名無しさん@ピンキー:2011/09/28(水) 03:53:21.88 ID:o+sIRrav
>>650
需要は置いといて、自分の好きな物を書ければいい
っていうのが理想だけど、評価なしだったりすると確かに凹むしね
まぁ、需要はよく分からずとも、無い訳じゃないんだろうし安心して書けばいいんじゃないかな?
全ての人の好みを満たせる作品なんて、そうあるもんじゃないと思うよ ……こういう話ってスレチ?
656名無しさん@ピンキー:2011/09/28(水) 23:22:11.05 ID:jBjQWs7H
自分が好きなポケモンも、一般的にネタ扱いだったりキモがられるのが多かったりだと
投下してもスレの空気壊さないか不安だったりするから何となく気持ちは分かる
でも意外と同じもの好きな人もいたりするから、勇気だして投下するのがいいよな
657名無しさん@ピンキー:2011/09/28(水) 23:26:08.43 ID:s1JxLXM4
このスレはその手の話で幾度となく荒れてるんで流石に中立意見が多いね
658名無しさん@ピンキー:2011/09/28(水) 23:32:43.31 ID:XZs5uLX2
とりあえず氷女と百合姫の続きに期待したい
チュリネ系列エロSSってほぼ見た事無いし
659名無しさん@ピンキー:2011/09/29(木) 12:39:55.77 ID:0WoVr8Rm
結局ピクシブに投下するのが一番誰からも叩かれなくていいんだよな
660名無しさん@ピンキー:2011/09/29(木) 20:04:50.97 ID:V68tNMIi
ピクシブは批判はされないけど反応もないからなあ…
閲覧数が多くて評価点も多かったとしてもコメント0、とかが普通だし
結局は皆それぞれ好きなとこに投下するのが一番なだけだけど
661名無しさん@ピンキー:2011/09/29(木) 20:16:55.52 ID:2uYkqRbd
ピクシブにも上手いってかエロい小説は探せばあるけどケモノタグを付けてない人が多いのが難点だよな
トレーナー小説が混同してるから絞り出すのが大変
662 忍法帖【Lv=4,xxxP】 :2011/09/29(木) 20:19:32.16 ID:MAjPbD+a
>>661
せめてケモノならケモノ、人なら人と区別するべき
pixivで啓発とかもいいかも
663名無しさん@ピンキー:2011/09/29(木) 20:49:37.74 ID:V68tNMIi
コイルのエロとかハブネークのエロとか書いた場合「ケモノ」タグ付けられないし
どうせ区別するならポケエロ専用タグ作った方がいいと思うけどな
664名無しさん@ピンキー:2011/09/29(木) 20:56:39.98 ID:sQyzSjw4
コメントって欲しいの?
評価はしっかり付けてるんだけど
665名無しさん@ピンキー:2011/09/29(木) 21:05:40.20 ID:CHSQHEcI
>>658
同意
あのSS何もかも俺の好みだわ
666名無しさん@ピンキー:2011/09/29(木) 23:38:56.29 ID:xmJWvEOa
そんなにコメント欲しければwikiで作者デビューでもしてろ
6678-485:2011/09/29(木) 23:54:11.95 ID:tRqpvGoI
よかれと思ってやったうpロダでの不手際が多過ぎて俺涙目。
御迷惑を掛けて申し訳ない。自分もJIS以上のことはわからんかった。
あれから見れましたか。
もう出来ない事はやらない、と言うことで素直に投下します。

・ラグラージ×トレーナー?女の子
・NL
・女の子が発展途上
・挿入無しのきよくただしいおつきあい
668ラグラージ×トレーナー?♀:2011/09/29(木) 23:55:27.09 ID:tRqpvGoI
鬱蒼とした森を抜けた先には、ラグラージ達が縄張りとする沼地があった。
生い茂る水草のせいで岸辺の境が非常に曖昧であり、子供が足を滑らせて落ちれば濁った水が視界を覆い、揺らぐ水草が容赦なくその小さな体を絡めとる。
故にその沼は、正式名称とは別に子供たちからは「人食いお化け沼」と呼ばれ恐れられていた。
また、此処一帯を住処とするポケモンの中でも際立って縄張り意識の強く気性が荒い彼等を恐れ、地元の者でも滅多に近付かない。
特に、非力な女子供は、周囲の大人達から厳しく近寄ってはいけないと言い聞かされている―……、筈、なのだが。

「えいっ!やっ!」
ぽこ、ぽこん、と間の抜けた音と、場違いな程に高く明るい少女の声が、周囲に響き渡る。
縄張りを巡回中であった若きラグラージが鋭い眼を眇め、頬に生えた棘を幾度か痙攣させた。
尾鰭を擡げ、警戒態勢を取るも、少女と、その先にある存在を確かめて警戒を徐々に解く。
終には、興味無さ気に鼻を鳴らし、逞しい四肢で泥地を踏みしめながら立ち去った。
「今日こそ、ゲットしてやるんだからぁっ!」
勇ましく言い切る彼女の手には、色とりどりのボールがあった。
丸っこく愛嬌のある眼を輝かせ、気合を篭めるためか、長く伸びた栗毛色の髪の毛をゴムで一つに括っている。
ゴムには、デフォルメされたウパーの飾りがついていた。
前を閉じていないタオル生地のパーカーは彼女の華奢な体躯には若干大き過ぎる様で、
きゅっと引き締まったヒップを覆うホットパンツすら覆い隠す程である。
脹脛と足首の括れが美しい曲線を描く足にビーチサンダルを引っ掛け、白のビキニで胸を覆い隠すビキニのお姉さん…と言うには、
若干その乳房は発展途上過ぎた。
幼さが残った四肢が少年の様に細く伸びやかで、その癖括れた腰や膨らみかけた胸が、成長期の少女が持つ特有の色香を放っている。
そんな彼女の前で、悠然と寛いでいる一匹のポケモンがいた。
669ラグラージ×トレーナー?♀:2011/09/29(木) 23:56:29.44 ID:tRqpvGoI
太陽の下でぬめる特有の肌、頑強な四肢、猫の様に細い瞳孔と裂けたかの如く大きな口が特徴の、ラグラージであった。
先程姿を現した若いラグラージよりも、一回り、否二回り程大きい。
緊張感の乏しい落ち着いた様子や、体の、主に前面やその拳に刻まれる無数の古傷が、彼が一帯のボスであることを示していた。
少女が放つモンスターボールを腕で、或いは尾で払い、のらり、くらりと避け、馬鹿にした様に眼を細めて笑う。
己を捕らえようとする相手を前にしても、このラグラージは怒ることも無く、寧ろ楽し気にしている。
故に、先程のラグラージは少女を襲わず、縄張り巡回と言う己の仕事に戻ったのであった。
「んもうっ!大人しく捕まりなさいってば!!」
少女の癇癪が爆発し、全身のバネを用いてボールを投げつける。
ラグラージは身動ぎもせず、ただ軽く口を窄め、勢いの弱まった水鉄砲でボールを弾き飛ばした。
曲線を描いて放った水鉄砲は、当然の様に少女の顔面へと直撃する。
「っぷ…ぁ、ふぁ、やめ、やめて、わかった、わかった!今日は私の負けっ」
少女は仰け反り、顔前に腕を掲げ、数歩後退するも、ラグラージは水鉄砲をやめない。
少女の端正な顔が、悔し気に歪む。
「今日も、私の負けっ!!」
叫ぶ様に少女が言い切ると、ようやくにラグラージは水鉄砲をやめた。
猫の様な眼を細め、ゆったりと優雅とも言える動きで尾鰭を揺らす。
「んもう、全身ベショベショだよう……」
細い眉をきゅっと寄せ、少女は呟く。小麦色に焼けた少女の肌を、濡らした水滴がぱたぱたと音を立てて落ちて行く。
濡れた衣服が少女の体に張り付き、白く薄い布地は、冷たさでぷっくりと膨らんだ微かな果実の色すら透かしている。
ラグラージは笑う様に咽喉奥で鳴き声を転がし、悠然と少女との距離を縮める。
僅か首を擡げさせるだけで顔を覗き込み、少女の柔らかな頬を肉厚な舌で無造作に舐め上げた。
「うひゃぅっ!やん、…つ、捕まらない癖にぃ…かわいこぶっても、もう、知らないんだから…っ」
670ラグラージ×トレーナー?♀:2011/09/29(木) 23:57:14.29 ID:tRqpvGoI
大きく裂けた口から垂れる、舌で幾度も舐められる。
状況を知らぬ人間から見れば凶悪なポケモンに幼気な少女が襲われているとしか見えぬ場面であるが、少女の顔は既に笑みに崩れていた。
ラグラージの舌は水ポケモンであるが故に味蕾の隆起が乏しく、柔らかく滑々とした肉質には、粘着性のある冷たい唾液が絡まっている。
「んん、もう、口はらめ…っ」
笑いながら、少女はラグラージの頬袋に生えた突起を掴んだ。
飼い慣らされたラグラージですら、触覚器官であるその場所を触れられるのを嫌がる。
野生のポケモンに対しての行為としては、自殺行為以外の何物でも無い。
しかし目の前のラグラージは嫌がる素振りすら見せず、軽く、そして少女を労わる様慎重に頭を振るって手から逃れる。
お返し、とばかりに、少女の小さな口をべろりと舐め上げただけであった。
数年前、彼女と彼が初めて出会った時も、ラグラージは彼女に特別な態度を取っていた。

未だ彼女が幼く、浮き輪を手放さなかった頃、運悪く両親と逸れた彼女は、道端から飛び出した野生のポケモンに襲われた。
必死に逃げ惑った結果道に迷い、道無き道を破れた浮き輪を引き摺りながら歩いていた彼女は、この沼地に気付かず、足を踏み外した末に溺れた。
パニックに陥った彼女を助けたのは両親では無く、この地に住む、一匹のラグラージであった。
両親曰く、泣きじゃくりながら頬の棘を握り締める彼女を振り払うでも無く、若干困った様に首を傾いでされるがままになっていたらしい。
彼は、命の恩人、否、恩ポケモンであり、少女にとって何よりも大事で特別な存在となっている。
その日から足繁くに通う彼女を彼は歓迎し、その癖決して捕まろうとはしなかった。
671ラグラージ×トレーナー?♀:2011/09/29(木) 23:58:17.26 ID:tRqpvGoI
べちゃ、と重たい音を立てて唾液の飛沫が散り、細い首筋を伝って鎖骨へと流れる。
「ひぅ、も、…ラグラージ…ィ」
開いた少女の唇から覗く舌を、仄かな生臭さを持つラグラージの舌が舐る。
ぐにぃ、と無遠慮に舌が口腔へと入り込み、さも美味そうに音を立てて熱く狭い口中を音立てて弄る。
少女の後頭部が後ろへと逸れ、息苦しさに鼻から小刻みな息を押し出す。
口蓋の敏感な隆起を舐られ、少女の眉間へと浅い皺が寄った。
「りゃぐ、」
ぬとり、重たい唾液の糸が少女とラグラージの口をつなぐ。
顔を赤らめた少女が瞳を動かし、スリット部分から顔を覗かせる長大なペニスを見た。
興奮の余韻残して戦慄く唇を不器用に動かし、濡れて肌に張り付くパーカーの前を肌蹴る。
「……、いいよ、ラグラージ………っ」
冷たさばかりでは無い、幼い体躯に見合わぬ劣情に火照る肌が粟立ち、膝が小刻みに震えた。
ラグラージは太い咽喉奥で上機嫌な鳴き声を転がし、徐に後ろ足を用いて立ち上がる。
硬くゴツゴツとして、大きな手が少女の腰を引き寄せ、少女の体に脈動する肉茎を押し付ける。
ずり、と撓る肉茎が肌を撫で上げる感触に、少女の体は喜悦を覚えた。
少女の華奢な体躯に、重たくずっしりとした質量を持つ肉棒による圧迫感と、熱く脈打つ生々しい鼓動が伝わる。
「はぁ…あ、すごい、…熱いよう、ラグラージ…」
拉げた先端から生臭い汁を滴らせる肉茎はラグラージの巨躯に見合って逞しく、少女の腿から鳩尾までの長さを誇る。
赤紫色の肉茎の表面には大小様々な肉突起が浮き上がり、柔らかな粘膜に覆われたそれは、
内部に保有した瘤りの様な硬さと、圧に撓む柔軟性を持って少女の体に触れる。
かり、ともどかし気にラグラージの爪先が下衣を引掻くのに瞬き、少女は震える指先で釦を外し、ジッパーを引き下げる。
金属が擦れあう音が終わるか終わらぬかの内にラグラージは下着ごとホットパンツを引き下げ、未だ毛も生えていない柔らかな縦筋を露にした。
672ラグラージ×トレーナー?♀:2011/09/29(木) 23:59:45.71 ID:tRqpvGoI
毛も生えていない幼い隆起は白く柔らかく、その癖、幾度と無く彼と重ねた行為によって隠された花は淫らに綻び、しとどに蜜を滲ませてさえいた。
「っは、ぁ、らぐらーじ…っ…や、ぁん…」
すっかり恥じ入った少女は俯き、細い腕を彼の首筋へと回して縋り付く。
彼女の羞恥を他所、ラグラージは少女の腿を抱き上げ、その背中を岩へと凭れさせる。
「やぁん……っ」
開脚を強いられた少女の秘所は綻んだ花の如く滑々とした柔らかな肉丘を広げ、ピンク色の初々しい粘膜を晒す。
幼い膣穴は仄かにひくつき、透明な粘液をじゅわりと滲ませて内腿を汚した。
「あ」
少女の脆く敏感な粘膜を、ラグラージの肉瘤が浮き出たグロテスクな肉茎が擦る。
竦む膣口をゴリリ、と硬い肉芯で抉り、開いた陰唇を巻き込み、押しつぶして摩擦すると、熱を帯びて薄桃色の粘膜が薄らと赤らむ。
柔らかかかったクリトリスは幾度も押し潰され、捏ねられる内に硬く芯を持ち、押し返す刺激にラグラージは荒く息を吐いた。
「ひ、う、…ぁ、はぁ、あん、あっ…らぐらーじ、らぐらーじ…っ」
慎ましやかな陰唇が押し広げられ、鞘に入った小さな肉真珠が擦りあげられ、硬い肉棒でぐりゅんと押し潰される。
「あ、あ」
少女の薄い下腹部が波打つ様に震え、抱えられる腿が徐々に強張る。
俯く項が赤く火照り、蒸し暑さも伴って汗の玉が浮いた。
「くぅ…んっ」
肉棒が上下する都度、ぐちぐちと粘ついた音が響いた。
刺激され続けたクリトリスは肉鞘からぷっくりと膨らんだ頭を覗かせ、過敏な先を無遠慮に擦られる都度、少女の細い腰が跳ね上がる。
跳ね上がって、猶更敏感な箇所をラグラージの陰茎へと押し付ける結果となった。
「はひ、っ…ぁ、っは、ぁう、…らぐらーじっ」
拉げた亀頭の先が、ビキニの紐を押し上げ、膨らみかけた乳房のささやかな谷間へと肉棒を捩じ込む。
撓る先端から飛び散る雄汁が、少女の小麦色の肌や、ビキニの形に残った白い皮膚をべっとりと汚した。
瑞々しくも肌理細やかな肌に覆われた乳房は柔らかく、内部にしこりの様なかたさを持つ。
膨らみ始めた双丘が凶悪なラグラージの肉棒の動きに合わせて柔らかく歪み、むち、と寄せ合い生じた浅い谷間で陰茎を扱いた。
「りゃぐ、ん…っふ」
喘ぐ少女の口が、ラグラージの舌で満たされる。
震える細い足が太い彼の胴体へと絡みつき、それに伴い逞しい前足が少女の臀部を掴んだ。
きゅううう、と力加減が為された掌が尻肉を拉げさせ、食い込む指先が少女の体を甘く疼かせる。
硬い指先が雫滴る膣口と肛門の微妙な境目を掠め、指の形に歪んだ薄い臀部を揺さぶる。
息を乱しながら健気にも己の舌先を吸う少女の媚態に、ラグラージの鰭が大きく広がり尾先が引き攣りを繰り返した。
「らう、らーじ、ちょうらい、…ちょうだ、いっ」
673ラグラージ×トレーナー?♀:2011/09/30(金) 00:00:48.26 ID:93bD/gPK
熱っぽい懇願に彼は眼を細め、身震いの後しゃくる砲身の先から、爆ぜる様に濁った精液を吐き出し少女を汚す。
ヨーグルトを思わせる程濃くねっとりとした精液は特有の生臭さを放ち、少女の体と言わず、顔や髪へと飛散した。
たっぷりと重たく盛り上がった精液をラグラージは自らの肉茎で押し潰し、ぶぢゅぶぢゅと音を立てながら少女の体へと塗りたくる。
「っ…ふ、ぁ、ああ、あっ」
陰茎が上下に、そして左右に動く都度、熱を持った肉唇も擦られ、押し潰されるが故少女は背筋を撓らせて震える。
絡みつかせた足に感じる後ろ足の痙攣に瞬き、少女は仄かに微笑みながら口元へと唇を押し付けた。
「ラグラージ…おろして、大丈夫、だよ」
ラグラージは鼻から息を抜き、顔へと頬摺りした後、丁寧な仕種で背中を丸め、少女を草地へと下ろす。
草地に沈む指先と、前足にある浮き袋に似た柔らかい蛇腹を手遊びめいた手つきでもにもにと揉みながら、少女は未だ萎えぬ陰茎を見上げた。
撓る肉棒へと、軽く唇を尖らせて口付けると、ラグラージの鰭が緩やかに撓り、小刻みに痙攣する。
「…ひもちい?らぐらーじ」
身を乗り出し、両腕を掲げて肉棒を抱き竦める。
腕の中でドクドクと脈動するペニスがひどくいやらしく、同時に愛しい物に感じて少女は恍惚と眼を細めた。
「いいこ、…、ラグラージ、好き」
白魚の様な細い指先が敏感な先端を撫ぜ、指腹が精液の雫を滴らせる先端を擽る。
劣情に潤む双眸で彼の反応を窺いながら、小首を傾ぎ、裏筋へ柔らかく口付けた。
両手ですら持て余す肉棒へと指を食い込ませるも、にゅく、と柔らかく撓み滑る表面と、内包された硬く太い肉芯に、知らず鼓動が早鐘を打つ。
にゅく、にゅく、と両手で竿を揉みこみ、擦りあげる都度、ラグラージの下半身が震え、鼻息が荒く弾む。
そんな反応に気を良くして、少女は顔を火照らせながら微笑んだ。
「んふ…っ…ん、…ん。えへ。きれいに、してあげる、ね」
赤紫に絡む白く濁った精液をねっとりと舐めとり、皮膜ごと唇を窄めて吸い上げる。
ゴツゴツとした肉隆起の窪に絡まった白濁を舌平全体をを押し付けて掬い上げ、肉棒を手で擦りながらはむ、はむ、と甘い咀嚼を繰り返した。
力を篭めても痛がる素振りは見せず、硬い肉芯が鈍くしゃくる様に脈動して快楽を少女に知らせる。
喉に引っ掛かる様なえぐみや、生々しい味に、少女の息が弾み、散々擦られた肉唇が切なく疼いた。
674ラグラージ×トレーナー?♀:2011/09/30(金) 00:01:38.69 ID:tRqpvGoI
細めた眼を閉ざし、平べったくした軟体を精一杯に押し付け、頭を動かす事で肉茎を半ばから先端迄一気に舐め上げる。
撓る先端から滴る汁が少女の秀麗な顔を汚すのにも頓着せず、精一杯の愛撫を繰り返した。
ラグラージの鼻息が荒くなり、白く盛り上がった腹部が荒い起伏を繰り返す。
「にゃ、…いきそ?…ラグラージ、…、…。いいよ、いって…たくさん、はぁ、出して、ね」
本能的な腰の動きと、後ろ足が土を引掻く動きに少女は絶頂を察し、手の動きを早めた。
両手で逞しい肉棒を扱く都度、掌で押しつぶれた粘液が、にちにちと粘つく音を立てる。
「っ…はぁ、…ぁ、すごっ…んふっ…、ふ…ぁ、んぷっ」
少女は意を決した様、脈動するペニスの先を唾液でぬめる熱い口腔へと含む。
柔らかな曲線を描く頬が陰茎の形にぼこりと歪み、口蓋隆起や頬肉、収縮する咽喉一杯に満ちる肉棒の感触に、曲げた膝を小刻みに震わせる。
大量に分泌される唾液に溶けた先走りの汁を音立てて啜り、不器用ながら懸命に粘膜肉壺での口腔奉仕を繰り返す。
どびゅ、と音立てる程大量に粘濃い精液が溢れ、泡立ち溢れた精液がぷにぷにの唇から溢れて滴り落ちた。
「んむっ…は、…ふ、ぅん…っ」
少女は苦し気に片目を細め、口中から溢れ出る飲み込みきれなかったザーメンを、両手で受け止める。
ぼた、ぼたり、指間から零れ重たい糸を引く粘液を、少女は啜り、じっと見詰めた後、両手を下腹部へと添わせ、精液塗れの指先で己の体を撫で上げた。
むわり、少女の体から、濃密なラグラージの匂いが漂う。
乳房の淡い頂で指が留まり、乱れたビキニの布地へと染込ませるかの様に掌で胸を覆い、ぐじゅりと音を響かせた。
「ん、んっ…ん…き、きもち、よかった?よかったなら、……嬉しい。だいすき、ラグラージ…」
口を噤み、喉を鳴らす少女の顔をラグラージは覗き込み、一歩後退した。
開いた腿へと頭を摺り寄せ、更なる開脚を促す。
「ん…っ……ラグラージ……」
薄ら開いた少女の眼は熱っぽく潤み、長い睫を瞬かせる都度、興奮で滲んだ涙が頬を伝う。
艶含んだ少女の顔を見詰めながら、ラグラージは戦慄く膝へと舌を這わせる。
柔らかく敏感な内腿の肉をその儘舐めあげながら、しとどに濡れた秘所へと顔を寄せ、鼻息が掛かる程露骨に匂いを嗅ぐ。
「やっ…ば、かぁ…エッチ…」
恥じらいに少女が震え、もぞ、と草地の上で白い臀部を捩らせる。
きゅん、と収縮する膣口から、白く濁りの混じった粘液が溢れた。
彼女の発情を確認したラグラージは、徐に口を開く。
期待に戦慄く彼女の恥部を、躊躇い無くばくりと銜え込んでしまった。
675ラグラージ×トレーナー?♀:2011/09/30(金) 00:03:14.87 ID:93bD/gPK
「ひうっ!ぁ、あ、あんっ」
軽く皮膚を窪ませる程度の弱い力しか篭めぬ顎に反し、舌先はそれが単独の生き物の様に蠢き、汁気が滴り蒸れた尻肉の狭間を、ねっとりと舐る。
にゅる、にる、と左右に蛇行し、上下する舌に尻間を舐られ、少女の後口が切な気に窄まった。
にゅるる、と精一杯伸ばした舌を引き、返し翻る軟体は、膣と肛門の境目へと触れ、その儘一気に縦筋を割って舐め上げる。
ひくつく膣口を、充血しふっくらとした花弁を、そして膨らんだクリトリスをべちょべちょと音立てて幾度も行き来し、
溢れ出る粘液を膣穴へと舌先を捩じ込み、舐め上げる事で内へと取り込む。
「っ!は、や、ぁ、ああ、…っあ、あんっ」
少女の下半身がぴんと突っ張り、撓る足指の先が小刻みに震える。
熱を持った手が伸びてラグラージの鼻先を押し遣るも、ラグラージは決して離そうとはせず、愉快気に眼を細めるばかりであった。
ヌルヌルとした柔らかな舌が、緩やかな動きで剥き出しとなった少女の肉芽を上下に舐り、転がす。
小刻みに触れ擽っていたかと思えば、肉厚な全身を押し付けて圧を掛ける事で押し潰し、根を削ぐ様ににゅるん、と一気に舐め上げた。
「あ、あっ…やだ、…らぐらーじ、やん、も、いっ…ひっ」
少女は腰を跳ね上げ、身を捩って強すぎる快楽から逃れようとするも、彼はそれを許さず、寧ろ一層粘着質に秘所を舐る。
クリトリスを舌先で柔らかく抑え付け、離し、また抑え付け、尖る舌先で包皮と肉芽の境を舐る。
小さな肉粒を肉厚な舌が意外な程の器用さで舐り、ぷりゅ、と剥けたクリトリスを淡く押し潰しながら舌が蠢き、
硬くてコリコリとした肉芯の弾力を楽しむかの様、押し付けた舌が揺れ動く。
汗ばむ彼女の下腹部が痙攣し、開閉する膣から透明な粘液が溢れ流れても、彼は少女のクリトリスを犯し続ける。
「ひゃめっ…ラグラージ、やめ、もっ…とけりゅ、…とけちゃうよぉ…っ」
意思とは関係なく少女の上体が揺らぎ、汗ばんだ腿がラグラージの顔を締め付ける。
緩やかに彼は顔を引き、安堵の息を零す彼女の柔らかな肉丘を、きゅう、と硬質で締め付ける。
「ああんっ!!」
柔らかく粘着質な愛撫に蕩けた肌はその感覚を過敏な程敏感に受け止め、堪らず腰が痙攣を繰り返した。
ぷしゅ、ぴしゅ、と音立てて飛沫く透明な潮を、ラグラージはさも美味そうに舐め取った。
弛緩する下肢を、再び口の中へと銜え込む。
「ラグラージ、…ぁ、あっ」
開閉を繰り返す膣口へと、尖らせた舌先を押し当てると、少女の体がビクリと強張った。
「ーーっっ!!」
入り口を捏ねる様ににちにちと音を立てて舐め回し、収縮する肉輪を押し退け、
滲み出る粘液を押し潰しながら舌を捩じ込んだ刹那、少女が声無き悲鳴を上げた。
絶頂の余韻残す肉輪は息衝きの様な伸縮を繰り返しながら痙攣し、甘酸っぱい汁を滴らせつつラグラージの舌を締め付ける。
ラグラージは狭く熱く潤んだ粘膜を舐りながら、溢れる汁を音立てて啜った。
己が舌を締め付ける肉壁を舐り、ぐりゅん、と大きな動きで舌を動かし、無理やりに窄まろうとする肉筒を押し広げる。
676ラグラージ×トレーナー?♀:2011/09/30(金) 00:04:52.73 ID:93bD/gPK
「ぁ、ひ、…やだぁ…お腹の中、で、動いてるうう、らぐらーじ、やん、あ、舐めちゃ、やらああっ」
ラグラージの舌が撓り、膨らんだ上壁の襞を押し潰しながら、ずろー…と絡みつく肉壁を引っ掛け軟体を抜け落ちるぎりぎりの間際まで引く。
クリトリスの根元を圧迫される快楽に、少女の腿が小刻みに痙攣した。
ぐにぐにと上下しのたうつ舌は少女の膣壁を圧迫し、押し広げながらぷっくりと盛り上がった子宮口へと触れる。
硬く弾力を持つ入り口を優しく舌先で擽り、転がし、揉み解す動作を幾度も繰り返す。
「はぁ、ひ、はひっ…、らぐらーじ、らぐらーじ、も、許して、…らぐ、う、あ、あ、ああ、ああんっ」
幾度目とも知れぬ絶頂に少女が震え、強張っていた体が不意に弛緩する。
強すぎる快楽に意識がついて行かず、失神した彼女の体を、ラグラージはようやくに開放した。
舌を粘着質に蛇行させ引き抜くと、ねっとりと濁り泡立った愛液が絡みつく。
微かに開いてひくつく肉穴に、ラグラージの雄が思わず反応を示すも、彼は小さく尾鰭を振るうのみで耐えた。
「……」
ラグラージは、重たい溜息を零す。
日に日に美しく成長する少女と、己の無駄に巨大な男根を代わる代わる眺め、また息を吐き出した。
彼女が通う今でこそ、どうにか最後の一線を保っていられているが、
ゲットされて四六時中傍にいる様になってしまえば、己の忍耐力が何処迄持つかは定かでは無い。
未だ幼さの残る、微かに笑みで緩んだ少女の表情を見て、ラグラージはそれでも眼を細める。
「らぐらぁ―…じ、」
何処か舌足らずな、甘えた口調で、少女が彼を呼ぶ。
ぐるる、と機嫌よく喉を鳴らす彼に、少女の笑みが一層深まった。
「……、だいしゅき……、」
ラグラージは尾鰭を擡げ、小刻みに震わせる。
気を紛らわせるために前足で草地を引掻き、身を伏せて少女の体へと寄り添った。
677ラグラージ×トレーナー?♀:2011/09/30(金) 00:05:45.18 ID:93bD/gPK
『だいしゅき、ラグラージ、私の王子様』
瞼を伏せると、あの日満面の笑みで己に抱きついた少女の姿が蘇る。
少女を助けたのは、本当に偶然だった。
縄張りを巡回中に不自然な泡を見つけ、縄張りを荒らす侵入者かと思い込み沼地に飛び込んだところ、少女が居た。
その侭見捨てても、よかった。人間の子供の一匹や二匹、溺れ死のうが、ラグラージの知った事では無い。
しかし、若し目の前の子供が死ねば、たくさんの人間がラグラージの縄張りに出入りする様になるだろう。
それは、許し難かった。
適当に助けて、脅しつけ追い出すのが一番いい。
そう考えたラグラージは、細い腕を精一杯伸ばししがみつく彼女を振り払う事もせず、その侭岸辺へと上がった。
無造作に転がし、威嚇した途端、彼女の大きな眼から涙が溢れた。ふえ、としゃくる嗚咽が上がる。
今迄の経験からして、少女はそのまま泣いて寝床に帰る筈だった。そして、ラグラージの縄張りには二度と近づかない筈だ。
それなのに、目の前の少女は泣いて、――泣きながら、無防備に彼へと縋り付き、こわかった、ありがとう、と幾度も聞きなれぬ言葉を紡いだ。
ラグラージは、未だかつて無い程に動揺し、敏感な頬袋の棘を握られても、無碍に振り払えず固まってしまった。
どうしたらいいのか、解らなかったのだ。
彼女の両親が現れた時には、心底安堵したものだ。
両親に手を引かれ、名残惜し気に振り返る子供を、ほっとした様な、残念な様な、微妙な気持ちで見送った。
もう二度と、会う事も無いかと思うと、不思議と寂しい様な気がした。
次ぐ日、綺麗な花輪とこの地では滅多にお目にかかれない木の実をバスケット一杯に詰め込んで少女はこの地へと訪れた。
ラグラージは正直驚いた。
あんな恐ろしい経験をした彼女が、再度訪れるとは思っていなかったのだ。
ましてや、自分に会いに来るためだけに、なんて。
その時ラグラージが感じた感情は、確かに喜びであった様に思う。
次の日も、その次の日も、ずっと。彼女は彼に、会いに来た。
『ラグラージ、私がおっきくなったら、私をラグラージのお嫁さんにしてね』
『すぐに大きくなるから、待っててね、きっとよ』

言われた通り、ラグラージはずっと彼女が「大きく」なるのを待っていた。
彼の予想に反し、人間が「大きく」なるペースは遅く、「すぐ」の時間はもどかしい程ゆっくりとしていたが、それでも待っている。
彼女が「大きく」なって、約束の時が来たら、ラグラージは彼女を「お嫁さん」にして、その時こそ少女にゲットされようと思っていた。
ラグラージは瞼を押し開き、少女の顔を見て喉を鳴らす。
穏やかな表情から一転して、スケベったらしく眼を細め、口周りを舐った。
全てを挿入するのは無理だとしても、今日の様少しずつでも慣らしていけば、先端が入り込む程度にはなるだろう。
己の「お嫁さん」には、何が何でも己の子を産んでもらわねばならない。
四六時中一緒にいても問題の無い、我慢が不必要な大人の体に少女がなった、その時には……。
不穏かつ不埒なことを彼が考えているとは露知らず、少女は幸せそうに顔を緩め、暫しの休息を貪っていた。

678名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 06:04:46.84 ID:0NIpQBW+
これはキモクナーイどころかキモチイーイ
679名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 06:11:40.15 ID:gBdLH9Rc
ラグラージキターッ!
ご馳走さまです、最高です
土でドロドログチュグチュなラグラージさん最高です
キモチイーイ
680名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 10:53:45.12 ID:rqX3wINC
>>677
おつおおーつ!
どこが清く正しいんですかあーっ!
行く末の気になるおふたりです
681名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 10:59:55.20 ID:zrEE+9vP
女の子が大人になるまで本番は待っているラグさんマジ紳士
でかい♂×ちっちゃい♀の組み合わせは至高やでぇ…GJ!
682名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 11:59:21.51 ID:wTkNbWJe
ここまで描写がしっかりしてるともう目をつぶるだけで色々浮かんできてやっぱりヤバい
俺の想像力が衰えてきてるみたいで悲しい
683名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 19:15:29.45 ID:hbKu48h5
これは久々の力作
震えた
684名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 01:20:29.31 ID:+wqSlLL2
乙!なんというキモチイーイ
少女の純真さとラグラージのマジ紳士っぷりに悶えた
685名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 23:04:34.52 ID:gdoS0tWR
Goooooooood!
オリトレの娘だけじゃなく、キモ…ラグラージの特徴まで詳しく書いてあった御陰でイメージがしやすかったです。
「何かレイープ展開来そうだな〜」とか思って読んでいったら普通に清く正しい甘甘展開で安心。
それだけにラストのスケベラグさんが映えますな。
686名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 19:45:12.33 ID:y8tiwBkZ
10年待つつもりのラージさんはほんま紳士やでぇ
687名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 21:18:36.25 ID:XPsV7NXi
キガナガーイ
688名無しさん@ピンキー:2011/10/04(火) 09:36:01.29 ID:+pOVK6Ja
ナニモナガーイ
689名無しさん@ピンキー:2011/10/04(火) 14:22:53.56 ID:izD2JKJR
ナガーイクサーイ
690名無しさん@ピンキー:2011/10/04(火) 23:00:22.79 ID:+pOVK6Ja
デモハヤーイ
691名無しさん@ピンキー:2011/10/06(木) 08:52:26.28 ID:mlKn5k5Y
あと3日がwktkすぎて待ち切れない
シャワたん本とザング&フタチマル本が欲しすぎる
692名無しさん@ピンキー:2011/10/06(木) 12:58:18.35 ID:AZzDtNFb
ドラピ本も見逃せない
693名無しさん@ピンキー:2011/10/06(木) 21:06:27.62 ID:39I7/tns
良ければそのイベントkwsk
694名無しさん@ピンキー:2011/10/06(木) 21:57:25.23 ID:Z9hag44Q
>>693
日曜にPioでケモノジャンルのオンリーがある
pixivで"ふぁーすと"とタグ検索すれば幸せになれる
695名無しさん@ピンキー:2011/10/08(土) 10:45:49.88 ID:BmbMFivh
ルカリオとザングの本が欲しいな
みたところザング本多いなあ
696名無しさん@ピンキー:2011/10/08(土) 11:30:02.48 ID:6K3ntx3s
ザングは9割がオスなのがなぁ
697名無しさん@ピンキー:2011/10/08(土) 11:36:04.57 ID:EamxRtmx
たまにハブ♂×ザン♀もある
698名無しさん@ピンキー:2011/10/09(日) 22:46:33.80 ID:Qk37FKd4
ふぁーすと、どうだった?
699名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 11:07:51.19 ID:VLY9T3q1
>>698
俺はポケモンよりケモノ好きなんだなと実感した。
あと、ポケモンのケモノジャンルへの侵食はすさまじいと思ったな、
ポケモンブースが真ん中でわりと正統派なケモノブースが隅にあるのは申し訳無かった。
700名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 12:43:43.69 ID:Wb0gq3wq
俺は今回が初めてだったんだが、マニューラの人の人気の凄さにびっくりした。常に行列だったし。
あと作者様が女性だったのもびっくり。まあ売り子さんだったのかもしれんが。
701 忍法帖【Lv=8,xxxP】 :2011/10/10(月) 18:55:44.36 ID:LPfP86/9
ではここで一句

ポケモンは
ケモノだけでは
ないんだぜ!

サーナイトやユキメノコのせいで人外娘にめざめた奴がここに。
702名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 20:10:55.91 ID:9aOIZhA0
人外=広義のケモノだと思ってるけど
やっぱ毛無しはダメなのかな?
703名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 20:18:36.34 ID:TWPmdpoR
>>702
ドラゴンとかなら当然毛無しでおkだけど、それ以外になると(耳だけケモノとか)かなり意見が分かれるだろうな。
個人的にはちょっと部分的に毛が生えてるのは「半ケモノ」って分類を作ってほしいと思う。
704名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 20:47:03.29 ID:DDlwdyus
イルカにたいなモチ肌ドラゴンは最高に萌える
705名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 01:14:59.96 ID:5QL/xOgM
>>702
ケモノは毛物ではなく獣からだから。
動物的な要素を持つものは全部ケモノと言い、毛無しでも構わない。
人外と言ってもスライムみたいに動物じゃないものはケモノと呼ばないしな。
706名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 03:02:00.84 ID:iFSVFUVE
フルフル・キギネブラ「私たちはどうなるんでしょうか?」
707名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 08:02:28.23 ID:ZcBBZOGp
バイブ担当とオナホ担当で役割が持てますなwww
708名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 10:09:10.91 ID:EVIu83Ib
>>700 俺も即売会系のイベントは初めて行ってきた。規模もそんなに大きくないし、そんなにむさくもなかったから安心した。
意外と一般人めいた(服装 オーラ的な意味で)
人も多いのな

しゃわほん と マニュの人の本 ごちそうさまでしたあああ!
709名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 18:47:50.59 ID:2M22fDdz
>>701
ドレディア「私も!」
>>708
お疲れ様〜
初参加の人が一般人に見えるだけのような気がする…
やがてはそういう人も…
ケモナーになってしまうのさ
710名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 19:16:14.06 ID:thFR2IOd
ドレディアのエロSSってほんと少ないよね
711名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 19:23:36.30 ID:t6l+6KII
>>708
ホントだよな。まあメインはオタクっぽい奴らだったけど、普通におしゃれな人もいたし。
まあアニメイベントとは少し違うもんだしな。ケモナーってのは。
それにしても本当に行ってよかった。これまでエロ絵はぴくしぶでしか見たことなかったから人生の価値観が変わったわ。
でも、もっと積極的に周りの人に話しかければよかった。お気に入りの絵師の人に握手求めればよかった。
712名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 20:58:26.46 ID:Ci5ILD58
また今度があるさ
713名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 22:02:51.86 ID:9OMd8gVn
>>712
ありがとう。何か改めて自分の投稿読み返すと文章が支離滅裂で意味不明だな……。一応今ケモホモ小説書いてるのにorz
そうだな。次があるよな。3月のためにバイトで金稼がなきゃ。実家から東京まで夜行バスで13時間かかるけど。
714名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 22:06:55.87 ID:pF8Ih4Y3
ケモノがどうのこうのはいい加減余所でやってほしい
715名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 22:57:59.97 ID:CE9y81P6
ケモホモとか腐女子は801板行け
716名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 23:05:30.67 ID:4A412fos
もう散々議論で結論出てるからケモホモはここでおk
717名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 23:33:32.37 ID:Ci5ILD58
>>713
むしろ今回行けなかった自分に言い聞かせた感がある

実際にできたら喘息がひどくなりそうだが、ワタッコを一日中モフモフしてたい
718名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 23:39:29.83 ID:nveA7SFc
ケモナーの中に腐女子が混ざってるのが問題
719名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 00:14:11.65 ID:34kG6ShA
ケモノとか人外とかどうでもいいからポケモン以外の話は専用スレでしてくれ
720名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 00:19:10.97 ID:PqQHxp2+
ポケモンであれば百合でもホモでもノーマルでも、ビリリダマでもコイルでもヒトデマンでも構わない
721名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 00:23:53.99 ID:ML2PF+hB
すまん、一応ポケモンのケモホモのつもりで言ったんだが、明らかに言葉が足らなかったな。
投稿する時にはなるべく苦手な人にも配慮したいと思うからよろしくお願いします。
722名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 02:21:59.68 ID:PO6x/6Qb
注意書きさえしっかり書いとけばまず大丈夫
723名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 02:25:13.73 ID:3C0DBMy7
ホモで喜ぶのは腐女子だけだから帰れ
724男×コイル(+ビリリダマ):2011/10/12(水) 04:06:51.20 ID:L/eIIcP8
ホモじゃないやつ書いたからしっかり喜んでね!!!1!!。約束!!!

>>720 ヒトデマンはごめんだけどまた今度><

ネトラレ、陵辱要素ありありのどエロ///
おにちく
人間×コイル(無性)+ビリリダマ
725男×コイル(+ビリリダマ):2011/10/12(水) 04:07:27.70 ID:L/eIIcP8
ビリリダマの全身が小刻みに戦慄き、球体の周囲に瞬きに似た閃光が走る。
凡そ人相、否、ポケ相がよいとは言えぬ面が一層険しく顰められ、50cm程の体が不意に膨張したかと思うと、周囲に轟音を鳴り響かせ爆発する…筈、であった。
「じばく、は封じ込めちまったから、出来ないって何度言ったらわかるんだ?」
溜息と共に、一人の男がビリリダマへと向き直る。
男は右手にドライバー、そして左手には涙ぐみ震えるコイルがいた。
「!!!」
ビリリダマが憎悪の表情で男を見上げ、無駄と知りつつ体を無茶苦茶に捩って電磁波の床から少しでも体を動かそうと足掻く。
「未進化で口もない、見ることしか出来ない役立たずなんだから、大人しく見てろよ」
男は醜悪に口許を歪めて笑みを形作り、見せ付ける様緩慢にコイルの下部にあるネジへとドライバーの先端を押し当てる。
ひたり…と鈍く輝く先端が押し当てられると、露骨にコイルの体が震えた。
大きな眼の表面が涙で温み、つぶらな虹彩が極度の羞恥に頼りなく揺らぐ。
「大切な恋人が、人間に無茶苦茶にされてるところをな…!」
薄い唇が捲れ上がり、獣を思わせる獰猛な歯列を覗かせて男は笑った。
軍手に覆われた手が無遠慮にコイルの丸みを鷲掴み、かち、と音を立ててネジのヘッド部分を乱暴に男は爪弾く。
「!!!!」
コイルの嬌声とビリリダマの怒声に喉を鳴らしながら、押し当てたり離したりを男は繰り返す。
「ほら、仄かに磁力を帯びてるやつだから堪んねえだろ…、いやらしいネジだ、吸い付いて来やがる」
男の言葉を否定する様嫌な音を響かせるコイルであったが、突起物が窪みにぴったりと押し当てられると、堪らず丸い一つ目を瞑った。
男は荒い鼻息を笑みに混じらせて隠し、無骨な腕へと太い血管を浮かせる。
その指からは想像も出来ない繊細な動きで、ネジをおもむろに回し始めた。
体内の溝を絶妙な動きで擦られ、緩められたかと思うと一気に締め付け抉る動きに、コイルが放つ電磁波も思わず激しいものへと変化する。
知らず自らの意思で浮遊を続けるコイルから男は片手を離し、工具箱から新たな淫具…マイナスドライバーを取り出した。
「!!」
溝にピッタリと嵌るプラスドライバーとは異なり、若干太すぎる感のあるマイナスドライバーは、悪戯にネジのヘッド部分を掠めるだけだ。
しかし、男は強引に溝へ捻じ込み、力任せにネジやその溝を陵辱する。
金属同士が噛み合い、擦れ合う淫媚な音が、周囲へと響き渡る。
下肢を襲う一方的な、そして苦痛にも近い過度の快楽によりコイルの眼は頼りなく宙を彷徨い、ひっきりなしに電磁波を放出する磁石部分が痙攣しながら持ち上がる。
「おら!彼女のあへ顔ピースをたっぷり拝みやがれ!」
男の興奮も高まり、下部のネジを弄っていたドライバーを一旦離し、二本纏めてだらしなく盛り上がったヘッド部分へと捻じ込んだ。
「!!!!!」
窓ガラスを一気に引っかく様な、耳障りな音が響き渡る。
「ドライバーでアクメ迎えやがったか…淫乱コイルが…」
ビビリダマは無力に転がり、彼女の恥辱に怒りを募らせる一方で、点滅とカウントダウンを始める。
「おい、だいばくはつしそうなのか?恋人がレイプされてんのを見て、だいばくはつたぁたいした恋人だな!」
男の嘲笑が、ビビリダマのカウントダウンを一層早めた。
「そら、だいばくはつしてみろ!見ててやるから、俺と恋人の前で無様にNTRだいばくはつしてみろよ!」
ビリリダマの心を襲うのは、怒り、悔しさ、そして、目を逸らすことの出来ない程の不可解な快楽と興奮であった。
床に縫い付けられたままビリリダマの全身が発光し、周囲は閃光に包まれた。
726男×コイル(+ビリリダマ):2011/10/12(水) 04:17:49.56 ID:L/eIIcP8
技マシンの代わりにエロDVDをポケモンの頭に乗せたらどうなるか
妄想するのに忙しいから終わる

ここは総合スレです。さまざまな属性の住人がいます
他人の萌えを否定せずマターリ行きましょう
他職人さんの作品投下楽しみにしてるー
727名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 04:50:28.18 ID:B1svkUxi
超特定した
728名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 13:20:23.22 ID:U/wqdFS+
>アヘ顔ダブルピース
この発想は無かった
729名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 14:21:14.71 ID:tMoR3OLj
なにこの天才
ドライバー責めとかすごすぎだろw
730名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 16:39:35.60 ID:1neGq5Q9
GJ!
コイルとビリリダマ大好きだから本気で萌えた
731名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 22:12:36.34 ID:W2P+CjkJ
神降臨 マジ乙

エロDVD乗せたらどうなるかめっちゃ気になるww
732名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 22:19:58.02 ID:zEK6KiVS
打ち震えた
733名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 22:47:10.25 ID:DClNCRrm
これはね、なんというか、いろんな意味でレベルの高さを感じさせるね。
734名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 23:29:22.16 ID:PO6x/6Qb
これが上級者向けって奴か・・・
735名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 23:29:29.91 ID:5ZK5H9+w
いや〜いい仕事しますね〜
>エロDVDをポケモンの頭に乗せたら
何だわざマシン45のことか。

エロパロ的には性別システムとメロメロ、育て屋の登場という点において金銀が黎明期であると言える(キリッ
そこから敢えて無性別を題材にした>>726には感服せざるを得ない(キリンリキッ
736名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 23:31:07.71 ID:hwo6sGJA
才能を感じる文に感動した
737名無しさん@ピンキー:2011/10/13(木) 16:48:07.05 ID:JcgJpGP2
あああコイルたんprpr
738名無しさん@ピンキー:2011/10/19(水) 00:11:40.70 ID:qp+57Tgx
ほっしゅ
739名無しさん@ピンキー:2011/10/19(水) 00:25:06.68 ID:F9Mp++SM
世界って広いな…GJと言わざるを得ない。
そして何か変だと思って見返したら735の最後www
740ドクロック♂×グレッグル♀:2011/10/19(水) 01:47:53.00 ID:P0yPeQXb
どうも俺です8-485です。
前回は温かい言葉の数々ありがとうございました。
お蔭様で頂戴したリクエストもこれが最後。
不慣れ故の不手際の数々本当に申し訳御座いませんでした。
リクエストしてくれた方、ありがとうございます。

・ドクロック♂×グレッグル♀
・今までに無い展開を…!と思ったのにどうしてこうなった
・ぅわぐれっぐるつょい
・ちょい逆アナル
・オタマロ好きな方注意
741ドクロック♂×グレッグル♀:2011/10/19(水) 01:49:30.37 ID:P0yPeQXb
水分を含む重たく湿った空気に、抜ける様な青空と輝く太陽を覆いつくす黒雲。
腹奥に響く稲妻の音が、雨の気配を地上の生き物に知らせる。
多くの者にとっては憂鬱なそれは、一部のポケモン…主にそれを糧とする者や、
水を住処とする者にとっては、歓迎すべき恩恵でしか無い。
肥沃の大地に恵まれ、緑豊かな湿地帯。
一際高い葦の根元に腰を下ろし、機嫌よく喉を鳴らすドクロッグも、
雨を歓迎する者の内の一匹である。
湿気を孕んだ青い皮膚は常よりも艶を帯び、若い体に漲る力を現すかの如く
逞しくしなやかな筋肉を包み込み張り詰めていた。
黄色の眼は濁り無く澄んで、喉で膨らむ赤い毒袋は同年代の同族と比べても
一回り大きく立派だ。
そして特筆すべきは、両手の毒棘である。
赤銅色の毒棘は特有の鈍い輝きを持ち、手入れされた曲線と鋭利な先端が
完璧なラインを描く。
未だ年若く経験の乏しいドクロッグの中には、勝ちを急ぐ余り
ドクロッグの命とも言える毒棘を欠けさせたりする者も少なくは無い。
そう言った彼等の毒棘は、微妙な歪さを持ち、また、それを恐れて毒棘を使用しない者の棘は、
初々しくも淡い乳白色であったり、彼の様な色の深みが出ない。
さて、そんな彼の視線の先には、一匹の雌がいた。
沼地にしゃがみこみ、熱心に作業をしていた彼女は、彼の視線に気づいて振り返った。
純白の布地は豊かに盛り上がり、彼女が一歩、また一歩と地面を踏みしめる都度さも重た気に揺らぐ。
「……、お嬢」
布地に押し込まれても猶、窮屈気に存在を主張する盛り上がりに、ドクロッグは瞬いた。
彼女が身動ぎする都度双丘はぬめりを帯びた身を寄せ合い、
むちりと滑らかな肌同士を寄せ合って濃密な谷間を作り出す。
742ドクロック♂×グレッグル♀:2011/10/19(水) 01:50:42.23 ID:P0yPeQXb
「……お嬢」
剣呑そうに見える三白眼を眩気に細め、ドクロッグは枯れた声音で
目の前の小さな影へともう一度呼びかけた。
己と同じ様な三白眼ではあるが、進化前の、そしてメス特有の
どこか愛嬌のある眼が彼を見返す。
「せくしー?」
特有の鳴き声を上げて、彼女は笑った。
ちょこり、小首を傾いで見せる。
「扇情的過ぎて、目玉が潰れちまいそうでさぁ」
ドクロッグは枯れた声で応えを返し、目の前に佇む彼女へと徐に手を伸ばした。
両手を上下に動かしてはしゃぐ彼女を微笑まし気に見下ろしながら、
彼女と同色の盛り上がり…無理矢理に捩じ込まれたオタマロを解放するため、
純白の布地ことサラシを無造作に引き摺り下ろした。
保湿性に富んだ肌上を滑り、ずるりと重たい音を立てて二匹のオタマロが落ちる。
「よくもまぁ…こんなん、見つけましたねい」
ドクロッグ達が住むここ一帯と、彼らが住む場所は離れている筈だ。
恐らくは、連日の雨で増水した水が不運な二匹を連れて来たのだろう。
サラシの狭間から痙攣する尾をのたうち回らせていた彼等は、
青褪めながらも相変わらずの笑みを浮かべていた。
彼女は小さく声を上げ、ぼてりと落ちた哀れな二匹、次いでドクロッグを見る。
「ドクロッグの引き摺り下ろす。グレッグルのエロさが下がった!」
「嫁入り前の娘は、そんな物持ってなくたっていいんです」
「ん゛〜」
不機嫌に頬袋を膨らませ、不満を露にする彼女の反応に、
ドクロッグは微かな苦笑を浮かべた。
「エロさなんて極めてどうすんです」
引き摺り下ろされたサラシを戻していたグレッグルは差し出された手に瞬き、
軋む様な笑い声を上げてその手を握り返す。
大きな手のひらにスッポリと収まる手を揺らしながら、片手を突き上げ意気揚々と応える。
「ゆーわく!!グレッグルのせくしいさでドクロッグもメロメロ」
ドクロッグは思わず、その場でこけた。
ぬかるみへと頭から突っ込んだ彼を見て、グレッグルはきしし、と軋む様な
奇妙な笑い声を上げる。
「下半身に、来た?」
「………、意味がわかんねぇまま、言ってるでしょう」
浅い水溜りに小さな水泡を作り出し、呻くドクロッグに、グレッグルは無邪気に頷き返した。
743ドクロック♂×グレッグル♀:2011/10/19(水) 01:51:06.70 ID:P0yPeQXb
次期ボス候補と名高く、引く手数多のドクロッグの頭を悩ませるのは、
ライバルの存在でも成熟した雌達でも無く、目の前の小さな女の子だった。
ボスの娘であり、大事な預かり物である彼女は、ドクロッグによく懐き……、
懐き過ぎて、妙なことになっている。
直向な好意が、不快かと問われれば断じて否だ。
思いもつかぬ方向で発露され、また惜しみなく真直ぐに伝えられる好意は、素直に嬉しい。
「――……大事な娘に手なんざぁ出した日にゃぁ、
細切れにされてバスラオの餌にされちまいまさぁ」
力無くドクロッグは呟き、片手をついて体を起こす。
繋いだ手をきゅっと強く握られ、彼は視線を落として彼女を見た。
視線が合った瞬間、彼女の顔に満面の笑みが広がる。
「私が守ってやるから、安心!」
一瞬、ドクロッグは息を飲んだ。
「……お嬢がそう言ってくれんならぁ、安心ですねい」
すぐにシニカルな笑みで口角を引き上げ、緩々とした歩みで寝床へと足先を向ける。
「今晩、来る?」
「寝かしつけになら、行きますけど」
「ん゛〜」
グレッグルの不満気な鳴き声に、ドクロッグの笑い声が被さった。

「今夜パパは帰らないの」
「知ってますよい。…だから、旦那の留守中、俺がお嬢を預かってるしょうよ」
彼女の父親は、他種族との交渉に出掛けていた。
基本ポケモンの縄張り争いはボス同士のバトルによって雌雄を決するが、
ドクロッグを含む一部のポケモンは、
人間で言う外交にも似た行いで領土を広げることもある。
その際は最も信頼する2に留守を頼み、ボスが他種族の土地へと赴くのだ。
今回、ボスに留守を頼まれたのは彼であった。
彼にはドクロッグ達の縄張りと、そしてボスの娘が預けられた。
744ドクロック♂×グレッグル♀:2011/10/19(水) 01:51:59.74 ID:P0yPeQXb
ごねるグレッグルを寝床に寝かしつけ、ドクロッグも己の住処へと戻る。
自分の住処に辿り着き、誰も見ていない場所で初めて、
膝から崩れ落ちる様に地面へと伏す。
赤く逞しい毒袋は益々もって膨れ上がり、心臓が煩わしい程に音を立てて早鐘を打っていた。
グレッグルからの好意は、不快では無い。
不快どころか、一匹の雄として応えてしまいそうなグレッグルがいた。
無邪気な彼女の笑顔、掌に収まる小さな手のひら、澄んだ眼に、サラシを引き摺り下ろした時に触れた肌のぬめり。
不機嫌な時によく膨らむピンクの頬袋、徐々に広がる華奢な肩から肉付きのいい下半身へのラインも堪らない。
「お嬢…!お嬢…!!…お嬢…!!!」
ドクロッグは眼を硬く瞑り、掠れ過ぎて声にならぬ声で彼女を呼ぶ。
彼の悶えが昨日今日の出来事では無い事を、黒く変色した壁の不自然な窪みや、
粉砕された物言わぬ岩の欠片が物語っていた。
ドクロッグの肩が窄められ、小刻みに痙攣する。
彼女がボスの娘であることは、彼にとって何ら障害では無い。
彼女がボスの娘であるからこそ、彼女とつがうに相応しい雄は、
自分以外に無いと言う自惚れでは無い確信があった。
ドクロッグは誰よりも、何よりも彼女を愛しているし、
彼女も幼いながらに彼に好意を抱いてくれている。
幼い……そう、幼い。問題は、そこだ。彼女からの求愛に応えるには、
彼女は未だ幼すぎる。
ドクロッグは深い溜息を零しながら、上体を起こした。
「……俺ぁ…俺ぁ…、…ロリコンじゃあ、ねい」
唇を歪め、己に言い聞かせる様に呟く。
幾ら好いているとは言え、未進化の彼女に手を出すのは、彼の道義に反する。
あの小さな体を抱き竦め、未発達なあの場所に己の逸物を捩じ込みたいと
本能が渇望しようとも、理性でそれを抑え付ける毎日だ。
「…、ああ、お嬢……、嫁入り前の娘がエロいだ何ざぁ…、誘惑なんて、どこで覚えて来たんです、…お嬢…っ!」
彼の心情を知ってか知らずか、無邪気に誘惑して来る彼女に、
ドクロッグは胸を高鳴らせつつも頭を悩ませる日々を送っていた。
745ドクロック♂×グレッグル♀:2011/10/19(水) 01:52:32.52 ID:P0yPeQXb
雨が過ぎ去った後の空は、憎憎しい程に晴れ上がっている。
太陽の眩さと皮膚を焦がす熱気に顔を顰めながら、
若干寝不足な眼を瞬かせドクロッグは塒から這い出た。
何故眠た気なのかは、推して図るべし、である。
ふらついたのは寝床から這い出す数歩で、今濡れた水草を踏み締める足は、
しっかりとしているのが流石と言うべきだろう。
「おんやーぁ、ドクちゃぁーん。随分眠そうじゃねーの。もしかして昨日頑張っちゃったぁ?」
聞き覚えのある粘ついた口調に、ドクロッグの足が止まる。
昨夜の行為が行為であるが故、ドクロッグは何とも言えぬ複雑な表情を
顔に浮かべたまま振り返った。
視線の先には、一匹のポケモンがいた。
「……お帰りなさいやせ、ボス」
「たっだいまぁー」
若干目線を下げたのは、群れのボスたるグレッグルの父親が、
膝を曲げてしゃがみこむ姿勢…所謂ヤンキー座りをしていたからだ。
何時までもボスを見下ろす訳にもいかず、かと言って彼が立ち上がる気配も無いので、
ドクロッグは自ら距離を縮め、同様に屈み込む。
にー、と機嫌よく、白く凶暴に尖った牙を覗かせボスは笑う。
無邪気な彼女とは異なる、どこかポケモンを不安にさせる様な笑みであった。
無言で視線を向けるグレッグルを見返し、鷹揚に頷いてみせる。
「交渉の方はぁ、もう成功も大成功ぉ!いやーぁ、自分の才能に、我ながら惚れ惚れするっつーかぁ」
誇らし気に鼻から息を抜くボスを、グレッグルは猶も見詰める。
見詰め続け、徐にボスの股間を指し示した。
下腹部の盛り上がりに似せたその場所は、露骨な程に盛り上がっていた。
「せくしーい?」
ねっとりとした問い掛けに応えず、無言で適当に巻かれたサラシを引き摺り下ろす。
娘の時と同様、否、一層に青褪め痙攣するオタマロを、
ドクロッグは憐憫の眼差しでもって見下ろした。
746ドクロッグ♂×グレッグル♀:2011/10/19(水) 01:53:32.09 ID:P0yPeQXb
彼らは、こう行った不運の星の下に生まれて来た宿命であったのかも知れない。
昨日が二匹であったのに対し、今回は一匹であったのが
辛うじて幸いと言えるか否かは、彼には判断がつかなかった。
「……親子揃って…、何ですかい、こりゃぁ」
乱れたサラシを引き剥がし、下腹部の模様を露にしたボスは、緩やかに片目を眇める。
「んん?ちょおっとばかり聞き捨てならねぇ言葉が聞こえたなーぁ。…まぁいい。こりゃ、あちらさんの条件さぁ」
断続的な痙攣を繰り返すオタマロを、無造作にボスは鷲掴みして持ち上げた。
指先が、そして当然の如く食い込む毒棘で、オタマロの顔面が青から赤、
そして白へと徐々に変色を遂げる。
「大事な、大事な婿殿よぅ。今ぁ未だチビっけぇがよ、
もう少しすりゃうちのとピッタリな頃合になるだろうぜ」
ぎし、と娘のそれと似た、しかし段違いに耳障りな声を立てて笑うオスに、
グレッグルは息を飲み込む。
「大事な婿を何でまたそんなとこに……、それよりも…婿選びなんてぇ、お嬢には未だ早過ぎやしやせんか」
内心の動揺を押し殺し、必死にドクロッグは言葉を選ぶ。
ボスの喉袋が膨らみ、二度、三度と起伏を繰り返した。
「昨日うっかりはぐれちまったからよう、大事をとってなぁ。……、ドクちゃん」
両者の空気が急激に張り詰め、ボスの手に握られたオタマロが、一際大きく跳ね上がる。
「…この俺に、…随分物騒な殺気むけて来てんじゃぁねぇか。
……俺が留守の間ぁ、役目以上の事やっちゃねぇだろうなぁ」
黄色く濁ったボスの眼が、殺気に鈍いぎらつきを孕む。
毒を練る低い喉の音が、周囲へ不気味に響き渡った。
747ドクロッグ♂×グレッグル♀:2011/10/19(水) 01:54:35.64 ID:P0yPeQXb
両者が毒棘を擡げるよりも早く、ぬい、と両者の間に割って入る小さな影があった。
「おかえりー」
きしし、と若干の高音が混じる笑い声に、殺気立っていた雄二匹の相好が見る間に崩れ落ちる。
「ただいま俺のお姫(ひぃ)さん。パパがいねぇ間寂しかっただろー」
「お土産ー」
梃子でも動こうとはしなかったボスが瞬時に立ち上がり、愛娘の両脇を持ち無造作に抱き上げる。
キスを散らそうとする彼の口をグレッグルは片手で覆って制し、
年頃の娘らしいドライさで即物的な発言をする。
そんな彼女の反応すら愛しいのか、すっかり眦を蕩かせたボスは彼女を抱きなおし、
右手を徐に差し出した。
「おうおう。今回はよぅ、とびっきりのを持って帰って来てやったからな。
聞いて驚くなよ、お前ぇの婿だ!!」
がらがらとした声での宣誓にグレッグルは瞬き、じっと父親の手を見た。
当然、差し出された手には何も無い。
首を傾ぐ娘の反応に瞬き、己の手を見返したボスは眼を見張る。
「っ!またいねぇっ!おい、ドク、お前ぇまさか…っ…!!」
疑いの眼を向けるボスに、ドクロッグは軽く肩を竦めて見せた。
「――…、その大事な婿殿なら、ボスに放り捨てられて顔面から泥地に嵌ってますがねぃ」
くい、と指先で指し示された先には、顔面を泥地に減り込ませ
尾を痙攣させるオタマロの姿があった。
悪びれもせず拾いに行くボスの背中に、露骨な溜息を零す。
「……、むこ?」
きょとん、とした表情のグレッグルが言葉を反芻し、父親とドクロッグを交互に見遣る。
「おうよ!父ちゃんがいいの選んで来たからなぁーっ!縄張りも広がるし、
娘の未来も安定。まーぁ、俺のよく出来た親父具合よぅ」
自己陶酔する父親と見るからに瀕死状態のオタマロから、
強張った表情をしたドクロッグへと彼女は視線を移しなおす。
748ドクロッグ♂×グレッグル♀:2011/10/19(水) 01:55:04.77 ID:P0yPeQXb
「………」
真直ぐな視線は、何かを求めている様であった。
「……、ドクロッグは、…それで、いいの?」
ドクロッグの口が戦慄き、眼の合間へと深い皺が寄る。
彼が何事かを言う前に、背中を向けた侭のボスが口を開いた。
「こいつとお前ぇだったらよーぅ、年もピッタリよ。
…それによ、ドクちゃん。お前ぇにも、そろそろ相応の連れ合いを見繕ってやっからよう」
ボスの眼が動き、ちら、と佇むドクロッグを一瞥する。
己の恋心と薄汚い欲望を見透かされた様で、思わずドクロッグの動きが止まった。
その侭、項垂れてしまった彼をグレッグルはじっと見詰め、
父親が尾を持ち引き上げたオタマロを見るよりも早く、
己の右手を父親の額へと瞬時に繰り出した。
ごす、と鈍く重たい音が周囲に響き渡る。
「?!!」
笑顔の侭、ボスは顔面の青味を一層深め、重たい音を立てて昏倒する。
事態の急展開を理解するよりも早く、小柄な体躯が地面へと降りた。
「…ドクロッグはよくても、私は、やだ」
しなやかな筋肉がバネの様な瞬発性で伸縮し、地面への一蹴りで距離を縮める。
己の懐に入り込み、己の眼をねめつける少女の目に、
ドクロッグは今迄覚えたことの無い初めての怖気を感じた。
本能で収縮した腹筋より上、鳩尾に、毒の滴る指が音も無く減り込む。
「婿にいけなく、してやる」
きいん、と脳髄を揺さ振る耳鳴りを最後に、ドクロッグの意識は暗転した。
749ドクロッグ♂×グレッグル♀:2011/10/19(水) 01:56:07.38 ID:P0yPeQXb
ぴちゃん、と己の鼻先で水滴が跳ねる。
未だ痺れを覚える全身が戦慄き、妙に耳へと絡みつく水音に顔を顰めた。
ぴちゃん、ぺちゃ、ぴちゅ、連続して響く雨垂れの音に、
ドクロッグは渋々重たい瞼を押し開く。
最初に目にしたのは、見慣れた天井だった。
岩に走る亀裂から水滴が滴り、ドクロッグの平たい腹部のラインを辿りながら流れ落ちる。
ぴちゃ、ぺちょ、ぴちゃん。
猶も続くその音に誘われ、天井から己の下半身へとドクロッグは視線を移した。
ぴちゃ、ちゅう、ちゅる。
最初、彼は夢を見ているのかと思った。
毒手よりも赤黒く、硬く撓る己の逸物に、薄桃色の長い舌が絡みつき、
柔らかくむにむにとした唇が砲身を啄ばみ吸い上げていた。
弾力性に富んだ冷たい掌は毒の棘部分だけ硬く、しかし滑らかで、
刺激のアクセントとして膨らむ亀頭球を捏ねては重たい快楽を生み出す。
「ぉ、」
痺れの残る舌を、ドクロッグは悪戦苦闘しながら持ち上げる。
己の意識ではまともに動かぬ癖、張り詰めた腿は快楽に反応して
ビクビクと小刻みに痙攣しては跳ね上がっていた。
小さな口では入りきらぬ長い太竿を小さな両手が懸命に握り、
拙いながらも時折掌の中で揉み込み、捏ねながら上下に扱く。
「お嬢ぉおお、ほっ…!?」
ねっとりとした粘着質な舌が陰茎に絡みつき、粘ついた唾液を塗布しながらにゅるにゅると蠢き脈動する竿を絞り込んだ。
グレッグルが先端を頬張り、じゅう、と重たい濁音を響かせながらきつく吸い上げる。
長い舌が螺旋状に絡み付いた儘括れを締め付け、丸い先端が雄汁を滲ませる鈴口を
好奇心の侭ほじほじと擽り、舐っていた。
「ん、んっ……んくぅんっ」
視覚的情報と強烈な快楽に、付け根が痙攣し、水気の強い、そして大量の精液を
彼女の口中へと噴出する。
喉に叩き付けられる生臭い飛沫に彼女は顔を顰め、
口の端から泡立ったそれを垂らしながらも、懸命に喉を鳴らし飲み込んだ。
若干角度を失い、それでも猶硬さを損なわぬ陰茎を、口中から緩慢に引き摺り出す。
呆然とするドクロッグと視線を合わせ、股間に顔を埋めていたグレッグルは無邪気に笑った。
750ドクロッグ♂×グレッグル♀:2011/10/19(水) 01:56:55.05 ID:P0yPeQXb
「かたくなった割りには、防御力はないねー」
無邪気な言葉に意外に繊細なハートを抉られながらも、
ドクロッグは無理をして上体を起こす。
「ななな、な、何、で」
「何でって」
動揺するドクロッグに反し、口周りをザーメンでねとねとにしたグレックルは
冷静そのものだ。
暫し考え込む様に、口を噤む。
「実力行使ー?」
愕然とするドクロッグを他所、彼女は肉棒に残る精液すら舐めつくさんと
再び股間へと顔を埋める。
「ぃ、いっけ、ねぇ、お嬢ぉ、…ま、まぁだ、ちびっけぇ、のに、こ、こん、な、ぁ、あっ」
射精したばかりの過敏な男根の先を、無造作に摘まれる。
触れるか触れないかのタッチで嬲られ、思わずドクロッグの腰が上下に跳ね上がった。
「だめ、とか言ってー。こんなに赤くパンパンに腫れ上がらせてるのはだぁれ」
ひくり、ドクロッグの喉笛が震える。
「ぉあっ…ぅお嬢、本当に、本当に、いけ、いへ、いけねぇ、こんなのは、もっと、お嬢、が、ぅ、あ、あっ」
とん、と硬い爪先が鈴口に触れ、しこる肉芯を揺らす様もどかしい振動を与える。
粘膜に疼痛感が走り、染み入るそれは陰茎の根元で膨大な熱として爆発し、
赤黒い陰茎にグロテスクな程の筋を浮き立たせた。
「おっきいドクロッグが、ちっちゃいグレッグルをりょーじょくするのは、いけないこと」
不意にグレッグルの右手が太る肉竿の根元を掴み、くびる様に竿を絞り、扱きあげる。
持ち上がったドクロッグの腿がその侭二度、三度と痙攣し、
声の無い悲鳴を上げながら砲身の先からびゅるびゅると精液を噴出した。
妙に覚えのある愛撫に、ドクロッグの背中に冷たいものが走る。
「おっきいドクロッグが出来ないなら、ちっちゃいグレッグルがして、あげる」
うんうんと唸りながらグレッグルがドクロックの腿を担ぎ、
毒で動きが儘ならない彼を転がした。
膨らむ竿に口付け、舌先が根元からグロテスクな陰茎をまろび出すスリット、
門渡りの淡い盛り上がり、そして窄む後口へと滑る。
人間のそれとは違い、ドクロッグの肛門には襞が乏しい。
ただ周囲の肉が薄く盛り上がり、刺激に反応して白い皮膜から僅かに覗く薄紅色の粘膜が、きゅん、と竦んだ。
淵を捲りあげるかの様ちゅぴりと舌先が肛門を弾き、二度、三度と舌平を押し当てたまま肛門を舐る。
得体の知れない違和感と興奮に、浅ましいドクロッグの陰茎は猶も先から透明な汁を撒き散らしていた。
751ドクロッグ♂×グレッグル♀:2011/10/19(水) 01:57:31.64 ID:P0yPeQXb
「ドクロッグにはおまんこないから、ここでいーや。……、ザーメンの代わりに、唾をたっぷり塗りこんで私の雌にしてあげる」
無邪気に、グレッグルは笑う。
その台詞に酷く既知感を覚えたドクロッグは、震える口を押し開いた。
「――っ…ぉ、嬢…ま、さか。…み、見て……」
彼女の囁きは、昨夜彼が自らを慰めながら口にしたうわ言その物であった。
グレッグルは応えず、力ませた舌先をグレッグルの肛門へと押し当てる。
撓る筋肉の弾力を押し退け、ぬめる表面で肉壁を擦りながら蠢く舌が内部へと入り込んだ。
「ひっ…!?…う、わ、わわ、…っお嬢、いけねぇ、ぃ、い、あ、っぐ、く、ぅんっ…!…っ」
狭い肉筒を掻き分け、時に身を捩り、浅く、深く舌が腸壁を舐め回す。
鼻先が過敏なスリットを擽り、柔らかな唇が時折肛門の淵を食む都度、
赤くぬらつく粘膜がきゅんきゅんと窄んだ。
「ぁはっ…、うんち穴、ペロペロされるの、好き?…変態。ドクロッグは変態だったんだね」
収縮した肛門へとこれ以上無い程グレッグルの口が密着し、撓る舌先が
限界まで伸びて収縮する肉壁を引き伸ばす。
苦い様な、酸っぱい様な、生々しい味にグレッグルの下半身が身震いし、
無自覚の内に幼い生殖孔から滲むとろみが内腿を汚した。
「っ…は、っは…っ…、ぅう、ちが、違…ぁ、俺ぁ…っ」
「ドクロッグのうんち穴、おいひいよ。うんち穴犯されて、いけないちんぽから出る汁もおいしい」
グレッグルの荒く弾む息が熱を持った肌を擽り、感極まった嬌声と
背徳的なシチュエーションがドクロッグの性感を否応無しに高める。
奥まで捩じ込まれた舌先が肉襞を味わう様粘着質に舐めまわし、ぬちぬちと捏ねながら緩慢に出て行く。
一際敏感な前立腺の盛り上がりを擽り、過ぎ去ったかと思った刹那
再び舌先が蕩け始めた肉壁を犯す。
蕩け始めたのは粘膜ばかりでは無く、ドクロッグの理性もだった。
彼が持つ道徳や思考が、砂糖菓子の様熱でどろどろと溶け崩れて行く。
焦げ付く理性を叱咤し、ドクロッグは拳を握り締めた。
多分に含まれ注がれた唾液は舌が出入りする都度ぶちゅ、ぐちゅりと濡れた音を奏で、
緩やかに頭を垂らした赤茎の先から滲み出る白濁が、ドクロッグの肌を疎らに汚した。
752ドクロッグ♂×グレッグル♀:2011/10/19(水) 01:57:59.21 ID:P0yPeQXb
「ぐ、…く、…ぉ、嬢…っ!ぃ、加減にしないと、…怒ります、よ、ぉ、っは」
ドクロッグの喉袋が発情によって膨れ上がり、ぐるぐると鈍い鳴き声が
荒い呻きに紛れて響く。
「なんで?…ドクロッグが出来ないこと、してあげてる、らけらもん。…あは、ドクロッグの穴まんこ、私の唾液でぐちょぐちょ…」
ちゅぷ、と音を立てて舌を引き抜き、仄かに開いた粘膜から攪拌され泡立った唾液を
滴らせる肉穴を恍惚と見遣る。
グレッグルは視線を動かし、陰茎越しにドクロッグを真直ぐ見詰めた。
「……っ…、お嬢…っ…悪い、ことばっかり、して…っ」
肩と上腕に力を篭め、ぐっと身を乗り出す様に上体を起こす。
足間に居たグレッグルが逃げるよりも先に、両腕で幼い体を抱き締めた。
再び毒手を放とうと足掻く腕を、力任せに抑え付ける。
「やだ。やだやだやだ。ドクロッグを女の子にするんだもん。他の子に渡さない」
不機嫌に唸り、身を捩る体を抱き竦め、ドクロッグは硬く熱を持つ陰茎を
幼い縦筋に押し付ける。
密やかに閉じていた女陰は圧に押しやられて花開くかの如き綻び、
小さく狭い肉の窪で精液に塗れた楔へと未成熟な淫液を擦り付けた。
「……出来ないと、しないも解らねぇ、子供の癖…っ」
掠れた声で唸り、若干身を離して腕の中の彼女を見遣る。
グレッグルの眼は涙で潤み、嗚咽で肩が揺らいでいた。
「――………女にされるのは、困りますねい」
溜息混じりに、ドクロッグは囁く。
剥き出しにされた歯列に笑い、首を傾いで食む様に彼女の唇へと口付けた。
口を離すと、きょとんとした表情のグレッグルと目が合い小さく笑う。
「……女にされちまったらぁ、お嬢を俺の女に出来なくなりまさぁ」
びく、と肉付きのいいグレッグルの腿が震える。
ドクロッグはむちりとした彼女の腿を掴み、陰茎に懐くほとを露にする様足を広げさせた。
もう一度、彼はグレッグルへと口付けた。
噛み付く様な、キスだった。
「……許してくだせぇ、お嬢」
快楽にのぼせた時よりも、熱っぽい眼が彼女の眼を射抜く。
「もうやさしくなんてできやしねぇ」
753ドクロッグ♂×グレッグル♀:2011/10/19(水) 01:58:48.81 ID:P0yPeQXb

夢にまで見た細腰を、ドクロッグの無骨で大きな手のひらが掴む。
ぬるみを帯びた陽根がぬるぬると粘膜を舐り、先端がひくつく生殖孔へと宛がわれた。
粘つく水音に被さるかの様、肉の軋む音がグレッグルの中で響き渡る。
「っか、…っはっ…ぅ、ううっ…」
周囲の皮膜を巻き込み、歪ませ、押し伸ばしながら、窮屈な穴へと先端が減り込む。
痛みと熱にグレッグルが咳き込み、苦気に眉間へと皺を寄せた。
「――…、苦しいですか、お嬢」
言葉で労わりながら、揺すり上げ、内部へと入り込もうとする動きは止まらない。
グレッグルは顔を顰め、涙さえ滲ませながら、頭を左右に振った。
「…く、ない……っ…、ぃ、から…」
逞しい肉根が己の体を引き裂くよりも、今この行為が中断されることに怯えて、少女は拙い嘘を吐く。
ぐう、と更に減り込む肉棒に、グレッグルの背中が撓った。
「き、…さっき、のが、苦しかった……」
引き攣れた声で、途切れ途切れながらにグレッグルは呟く。
震える皮膜の表面にふつふつと汗の玉が浮き立ち、彼女の表面は艶やかに濡れそぼっていた。
首を傾ぐドクロッグの眼を覗き込み、頬へと小さな手を宛がう。
「……っ、ドクロッグが…、他、他の…メス、のもの、になりそ、だった、時。…ど、くっ…っ!!!!」
みぢ、と肉の軋む音と共に肉棒が埋没し、見開いたグレッグルの眼から涙が散る。
見た目より柔軟性に富む雌の肉穴は辛うじて裂けることは無く、それでもグレッグルは苦気に呼吸を繰り返す。
ひんやりとした表面とは異なり、ひどく熱くぬかるむ肉壁は柔らかく、ぬっとりと粘着質に纏わりついてペニスを包み込む。
揺さ振られる都度狭い肉壁が擦られ、複雑に入り組んだ肉の襞から滲み出る愛液でも減耗しきれぬ摩擦にグレッグルは身を捩る。
「…や、だ。…ど、…く、…ぅ」
力尽きた様にグレッグルはドクロッグの肩へと顔を埋め、息で弾む体を揺らす。
754ドクロッグ♂×グレッグル♀:2011/10/19(水) 01:59:53.28 ID:P0yPeQXb
「ぜんぶ…どく、ろっぐの。もの、っに、して、くんなきゃ、や、ら、ぁあ、あ、あ、あああっ!!!」
緩慢であった揺さぶりが止まり、グレッグルが知らず安堵の息を零す。
体の強張りがほどけたその刹那、ドクロッグは一気に腰を突き上げて狭い肉穴を犯した。
先が硬い子宮口に押し当たっても砲身は猶余り、衝撃に引き絞られた膣道をぐりぐりと抉り、密着する媚肉を強引に引き剥がし抜いては、また減り込ませる。
粘液に塗れた肉穴が戦慄き、ぷしゃぁ、と透明な潮が吹き出ても突き上げは止まず、無遠慮なまでの動きで少女を犯す。
痛い程の締め付けに顔を顰めつつ、興奮にのぼせた息を零しながら未だ浅い腹奥を肥えた肉棒で捏ね回した。
「――…お嬢、お嬢…、…お嬢…っ」
白濁混じりの腺液を暴虐な陵辱者に戦慄く粘膜へと吐き出し、残りを捩じ込まんばかりに荒々しく腰を動かす。
「ひっ…!ぁ、あっ…ぅ、ひいいっ…ぁ、ああっ、ど、…っ」
まともな言葉は愚か、呼吸すら儘ならず、グレッグルは息を詰め、快楽に勝る苦痛に顔を歪め、それでも仄かな笑みを浮かべていた。
「ぃ…?…ど、く、ぅ、…ぃ、…ぁ、ぅ、うう、ん、んんんっ」
熱にグレッグルの小さな体が戦慄き、時折歯牙が戦慄き噛み合う音が響く。
ぶぷ、と鈍い音が内部で響き、ドクロッグの砲身で媚肉へと粘液が塗りつけられる都度、尿意にも似た、むずかゆい疼きと熱が下腹部で生じる。
「?…は、…ぁ、……は、ぁ、ああ、あっ」
捩じ込まれる肉棒で膣肉をぐじゅぐじゅと押し開かれ、先端で子宮口を押し上げられる。
幾度も、幾度も繰り返される動きに襞が戦慄き、複雑な隆起を舐り捲りあげる勢いで擦りつけられる肉棒に、薄い腰が短く跳ね上がった。
「……っ…は、お嬢…、…しちまいます、よ…お嬢を、全部、俺の、に、…っ」
切羽詰まった声でドクロッグが囁き、子宮口に押し付け、捏ね上げる肉棒が猶も執拗な突き上げを繰り返す。
内部で膨れ上がった肉棒が激しい脈動を繰り返して跳ね上がり、火照った肉壁へと精液を撒き散らした。
奥底を焦がす様な精液の濁流に、グレッグルの腰が小刻みに痙攣する。
快感と熱に蕩けた思考と舌の根はまともな言葉を紡ぐことは叶わず、それを補うかの様二匹は唇を重ねあった。
755ドクロッグ♂×グレッグル♀:2011/10/19(水) 02:01:16.62 ID:P0yPeQXb
太陽の光を翳らせる雲と、水気を帯びた空気に、グレッグルは機嫌よく笑みを滲ませた。
本日ドクロッグは父親とあだるとででぃーぷな話し合いがあるそうで、この場にはいない。
散策していた彼女は不意に、見覚えのある後姿を見つけて足を止めた。
「オタマロ」
彼女の呼びかけに、小さな影は小さく揺らいで緩慢に振り返った。
『――……、積極的な、お嬢さん。何じゃ、心変わりをしてマロのものになりに来たのかのかのう』
からかう様な笑いを帯びた響きに、怒るでも無くグレッグルは頷きを返す。
「それは、無理」
すげなく断るグレッグルは、じっとオタマロを見詰める。
「だって、メス同士は、無理なんだよ」
何気ない彼女の言葉に、オタマロは軽く眼を見張った。
『……驚いた。お嬢さんの父上やツガイには、見破られなかったと言うのに』
何と無く、とグレッグルは言葉を返し、オタマロの傍らへと近寄り、無造作に腰を落ち着けた。
無論、ヤンキー座りである。
「巻き込んでごめんね」
心成しかしょんぼりした彼女の態度に、オタマロは小さく鼻を鳴らして応えた。
『何、お互い様じゃ。お嬢さんの婿になる予定であったおのこ…、妾の兄者は、能力はいいんじゃが、これがどーしようも無いどへたれでのう。
妾も他所の世界を知りたかった年頃じゃし、お嬢さんの父上には悪いが、利用させて貰った。……それに』
オタマロはころころと笑い、グレッグルを見上げた。
『進化差を乗り越え貫いたお嬢さんの恋心に、妾の尾鰭は久方ぶりに打ち震えたぞ。…と、時に、お嬢さんの父上は、…どー言ったタイプの牝が好みなのかのう?』
ぐっと尾鰭をもたげたかと思うと俯き、仄かに頬を染める彼女に、グレッグルは首を傾いだ。
『股間を顔面に押し掴まれ、全身を力強く鷲掴んだ末、用が済めばあの様に投げ捨てて…、…妾、あの様に扱われたのは生まれて初めてじゃ!
……お嬢さん…否…、…グレッグル…』
母性の輝きに満ちた黒目が、グレッグルを見上げた。
『母上、と…呼んでもいいんじゃぞ?』
グレッグルは暫し黙り込み、脳内で様々な事柄を心の天秤に掛けた。

756名無しさん@ピンキー:2011/10/19(水) 08:33:58.02 ID:q8keAIIP
これは凄い…
757名無しさん@ピンキー:2011/10/19(水) 19:33:50.76 ID:APM0EMVL
打ち震えた ぱーととぅー
758ザングース♂×コジョンド♀:2011/10/20(木) 18:49:16.44 ID:DivmuuyX
「私はポケモントレーナー♀のトウコ。連れ歩いているのは、ネコイタチポケモンのザングース♂。
でもなんかザングースの様子が変なのよね...発情期なのかな?」
現在2人は、イッシュ地方の14番道路を歩いている最中である。少し歩くと、先の方に濃い色の草むらが見えた。
「ザングースの為に、♀のポケモンを捕まえてあげよう...」
トウコとザングースは草むらの中に入って行った

ガサガサッ....あっ野生のコジョンド♀が飛び出してきた!「きゅうう~ん!」
こちらも発情期なのか、赤面しながらザングースを見つめている。
そして、ザングースもそんなコジョンドを見て、おちんちんを大きくさせていた。
「あのコが気にいったの?ザングース。」
ザングースはうなづいた。いまにも相手に飛びつきそうだ。
「わかったわ。捕まえるにはまず体力を減らさないとね♪ ザングース!コジョンドと交尾して体力を削るのよ!」
「ざ~~ん♪」

ザングースはコジョンドに近づき、すでに大きくなっているアレを見せ付けた。
コジョンドも嫌がることなく自らザングースに近づき、ザングースの股の間に潜り込んできている。どうやら興奮していて早く交尾をしたいようだ。
そして、ザングースのおちんちんをしゃぶり始めた。
「ざっざぁんっあっ」
ちゅぷっちゅぷっ...
「きゅうっんっ」
びちゃっべろっ ぐぶっぐぽっ
「ざんっはぁっはぁっ」
じゅぶっじゅぶっ
「ぐぅっがあぁぁっ」
どぴゅっびゅるるるっ
・・・
「ああっなんてこと!ザングースの方が体力減っているわ!こうなったら回復のくすりを・・・」
ザングースの体力が満タンになった!
「さあっここからが本番よ、ザングース!」

今度はザングースの上にコジョンドがまたがり、騎乗位の体制になった。ザングースのおちんちんがコジョンドの秘所に入っていく。
処女だったらしく、結合部から少し血がでている。
2匹はいやらしく腰を動かし始め、ザングースはコジョンドのおっぱいを両手でしっかりと掴んで揉み始めた。
759ザングース♂×コジョンド♀:2011/10/20(木) 18:50:18.75 ID:DivmuuyX
「私はポケモントレーナー♀のトウコ。連れ歩いているのは、ネコイタチポケモンのザングース♂。
でもなんかザングースの様子が変なのよね...発情期なのかな?」
現在2人は、イッシュ地方の14番道路を歩いている最中である。少し歩くと、先の方に濃い色の草むらが見えた。
「ザングースの為に、♀のポケモンを捕まえてあげよう...」
トウコとザングースは草むらの中に入って行った

ガサガサッ....あっ野生のコジョンド♀が飛び出してきた!「きゅうう~ん!」
こちらも発情期なのか、赤面しながらザングースを見つめている。
そして、ザングースもそんなコジョンドを見て、おちんちんを大きくさせていた。
「あのコが気にいったの?ザングース。」
ザングースはうなづいた。いまにも相手に飛びつきそうだ。
「わかったわ。捕まえるにはまず体力を減らさないとね♪ ザングース!コジョンドと交尾して体力を削るのよ!」
「ざ~~ん♪」

ザングースはコジョンドに近づき、すでに大きくなっているアレを見せ付けた。
コジョンドも嫌がることなく自らザングースに近づき、ザングースの股の間に潜り込んできている。どうやら興奮していて早く交尾をしたいようだ。
そして、ザングースのおちんちんをしゃぶり始めた。
「ざっざぁんっあっ」
ちゅぷっちゅぷっ...
「きゅうっんっ」
びちゃっべろっ ぐぶっぐぽっ
「ざんっはぁっはぁっ」
じゅぶっじゅぶっ
「ぐぅっがあぁぁっ」
どぴゅっびゅるるるっ
・・・
「ああっなんてこと!ザングースの方が体力減っているわ!こうなったら回復のくすりを・・・」
ザングースの体力が満タンになった!
「さあっここからが本番よ、ザングース!」

今度はザングースの上にコジョンドがまたがり、騎乗位の体制になった。ザングースのおちんちんがコジョンドの秘所に入っていく。
処女だったらしく、結合部から少し血がでている。
2匹はいやらしく腰を動かし始め、ザングースはコジョンドのおっぱいを両手でしっかりと掴んで揉み始めた。
760ザングース♂×コジョンド♀2:2011/10/20(木) 19:18:34.66 ID:DivmuuyX
ずぷっずぷっジュプッぬぷっ
「ざんっざああんっ」
ぬぷっズチュッ コジョンドの秘所に効果はバツグンだ!
「きゅうううっんっ キャウウ.....ッ」
ジョプッジュプッ
コジョンドの締め付ける攻撃!
「ざんぐうぅぅぅっくっぐはっ!!」
ザングースはコジョンドの中にたっぷり溜まっていたモノを出した。びゅるるるっドクドクッドピュッ
「きゅうううぅ~~~~~~~ん!!」
ビクッビクンッ コジョンドはイッて気絶したようだ。

「よし、ポケモンの体力が減ったところでモンスターボールを投げるわ!」
トウコはバックのボールポケットからハイパーボールを取り出した。
「えいっ!」
ヒューッ..................カチッ☆「やった!コジョンド♀を捕まえたわ!」

....こうしてトウコはコジョンドを新しく手持ちに加え、ザングースはコジョンドと交尾して発情期を乗り越えたそうです。
駄文すいません。終わります。
761名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 20:22:30.95 ID:RjrbGXte
一杯文章が投下されていくw活気が戻ってきたのか!?
762名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 20:38:00.57 ID:kV/FqX67
これはGJ
763名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 23:41:41.85 ID:FuSGAOgV
>>740
乙!
ドクロッグ♂×グレッグル♀とは蛙好きにはたまらんw
ドグロックの苦労人っぽさとグレッグルの積極的さに萌えまくった
これは本当にいいものだ
764名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 23:43:16.44 ID:V74t/eQt
発情期ネタってココではあまり無かったのでGJ!!
765名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 02:13:18.27 ID:cWHNjZTU
イースタまた閉鎖か…
766名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 09:05:02.54 ID:5OzkdaQT
Doble parkな
767名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 12:47:54.74 ID:hBI1+bQH
人がほとんどいないしな
768名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 17:52:33.24 ID:y9k5KCPY
じゃあwikiに行け
ただあそこはいろいろと五月蝿いからな
769名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 20:56:53.07 ID:cWHNjZTU
何でそんなに攻撃的な言い方なんだよ…
770名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 20:58:19.04 ID:+XbNjQmh
ここはしたらばじゃあないんだよ
771名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 22:51:19.69 ID:wNC0JdhM
あそこは古参と新規の二極化が激しい
772名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 23:34:28.35 ID:NFFE2E4U
>>740
リクエストした者ですありがとうございますありがとうございます
幼女との歳の差に葛藤するシチュが好きだって
なんで知ってるんですかいつ調べたんですか家宝にします
11月誕生日なんですがひと足早いプレゼントですか
メイン2匹どころかグレッグル父まで可愛いとか何事ですか

1段落目から萌死ぬところだったあぶねーあぶねー
感謝の一言につきます!!!!ありがとうございます!!!!!!!
773名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 03:47:40.96 ID:76GTLlYY
なんか香ばしいな
774名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 10:52:33.20 ID:mW2+IiHM
テラキオンとコバルオンクンカクンカ
775名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 23:59:52.75 ID:MqPOi/t9
今までエロパロ化されてなくてかつ需要あるポケモンって何?
個人的にサワムラー陵辱したい
776名無しさん@ピンキー:2011/10/28(金) 00:00:52.30 ID:ZNex3La1
シャンデラ
777名無しさん@ピンキー:2011/10/28(金) 02:42:44.39 ID:2bVm9yEj
ムウマちゃん
778名無しさん@ピンキー:2011/10/28(金) 05:08:10.36 ID:xDOPt1na
レシラム♂攻めのSSありませんか
779名無しさん@ピンキー:2011/10/28(金) 05:37:08.32 ID:QCl3aXEp
あります
780名無しさん@ピンキー:2011/10/28(金) 13:39:16.46 ID:EKq9xvrq
サザンドラ♀
781名無しさん@ピンキー:2011/10/28(金) 14:02:03.18 ID:h96DkVnb
【あります】
782名無しさん@ピンキー:2011/10/28(金) 16:34:10.98 ID:ZSQyBesv
勿論シャンデラは♀で
783名無しさん@ピンキー:2011/10/28(金) 20:47:23.01 ID:6I/YwAxz
マッギョ×オタマロの濃厚なホモセックス以外考えられないだろ
784電気ポケ♂×トレーナー:2011/10/29(土) 11:47:48.46 ID:LnMnrOas
過激表現注意

「君はもう、いらないから。」
そうマスターが言ったとき、僕は意味がわからなかった。
いや、ただ理解したくなかっただけかもしれない。
ただ茫然とマスターを見つめていると、マスターが口を開いた。
「わかるだろ? 新しいこの子のほうが強いんだ。」
マスターが新しく加わった電気を操るポケモンのモンスターボールを見せつける。
確かに、ぼくよりも活躍してるし、強い、だからって、僕を捨てるの?
「さぁ、好きなところに行きな。」
そう言って僕を置いて進もうとするマスターを見て、僕の何かが変わってしまった。
気がついた時には、電気技でマスターを痺れさせ、押し倒していた。
「お、おい、なに、するんだ!」
もがく力すら失ったマスターのモンスターボールを、開かせないように投げ捨てる。
それからもう一度、マスターに電気技を浴びせる。
「ぐあぁぁぁっ・・・」
電気技を浴びせた拍子に、マスターの秘部の部分の服が破ける。
そこを見たときに、犯したいという欲望に駆られた。
普段ポケモンが人間には絶対見せない部分を、僕はさらけ出していた。
「お、おい、まさか、やめろっ!」
叫んでも痺れて小さくもがくことしかできないマスターの秘部に、僕の大切なところを突き刺す。
「うぐぅっ!」
慣らしてもいないからか、少し赤い血が出る。
でも僕は、突き刺すのをやめない。
あったかい中に全て入り切ったときは、少し幸せに包まれた。
でも犯したいという欲求は収まらない。
僕は突き入れたそれをスラストさせ始めた。
「ひぐぅ!」
マスターはただ痛みに泣くしかない、その姿に僕はさらに欲情した。
だから、さらに激しくスラストさせた。
そうすればそうするほどマスターは泣き苦しむ。
僕も気持ち良くなり、余計に欲情する。
さすがに気持ち良すぎて限界、一番奥にまで突き入れて、僕の種をマスターに放つ。
「っ!!」
マスターが声にならない声をあげた。
電気ポケモンで種を放つ時に、電気を流してしまうポケモンがいる。
どうやら、僕もそのタイプだったらしく、無意識に電気を流してた。
そのせいで、マスターは気絶していた。
僕が突き入れたものを抜くと、僕の種が秘部がら少し出る。
赤と白が混じったそれを見ながら、ぼくはひっそり笑ってた。
元マスターから離れて、僕は歩く。
別の人間、いや獲物を探しに・・・
785電気ポケ♂×トレーナー:2011/10/29(土) 11:49:24.93 ID:LnMnrOas
電気ポケならできるだけどんなポケモンでも違和感なく妄想できるようにしてみました。
雌個体は・・・ごめんなさい。
786名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 12:13:22.00 ID:HDXNwtuk
投下おつ!
787名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 14:30:39.26 ID:xjiJEJ6N
シビルドンで補完余裕でした
788名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 22:27:54.93 ID:KeT6HfAA
モココちゃんに犯されるなら本望です
789名無しさん@ピンキー:2011/11/04(金) 22:07:43.32 ID:9OKSIvB6
サザンドラ体の構造エロイ。
三つも舌があって、そのうち二つは腕のように使えるとかなにそれフェラチオ天国じゃん。
ハアハアすばらしいよサザンドラハアハア……ウッ!

保守。
790名無しさん@ピンキー:2011/11/05(土) 01:09:19.50 ID:BIh6c8tm
サザンドラならセルフフェラできそうだよね。
791名無しさん@ピンキー:2011/11/05(土) 01:10:29.16 ID:Vw51YvXs
ああサザンドラになりたい
792名無しさん@ピンキー:2011/11/05(土) 03:19:16.49 ID:Y2jAEuX3
腕の頭には脳味噌無いんだぜ…
793名無しさん@ピンキー:2011/11/05(土) 18:25:09.33 ID:BIh6c8tm
>792
むしろあったらドードリオ
794名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 01:53:59.03 ID:hNJuzMxA
右手「たまにはお前がフェラしろよ」
左手「いやお前がやれよ」
真ん中「俺首が届かないからパスな」

こうなっちまうな
795名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 08:06:12.26 ID:/1Nk92Ar
>793
ドードリオ……痛そうだな
ドードーが2人(というか2人頭)で
陰部いじってキャッキャッやってのが個人的に好みだ
796名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 08:36:33.26 ID:msdTx6Or
左右の頭が偶然死なずに残ったサザンドラってのもありだと思う
797名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 15:37:02.39 ID:eAATacTe
元は「ドー」という名前のポケモンだったが
生まれてすぐに母親が頭を割ってしまって「ドードー」となり
育って強いほうの頭が弱いほうの頭を割って「ドードリオ」となり
通常はこれ以上割ると死ぬが中にはもっと割っても死なない個体が(ry
798名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 16:00:08.10 ID:bbiJTgUm
ヤマタノドー懐かしいな
799名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 19:58:04.95 ID:87vVreJ8
ここで俺がブイズネタを書いて投下しても問題は無いのだろうか
800名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 20:04:20.96 ID:bbiJTgUm
投下は構わないけどageと誘い受けは可能な限り控えた方がいいかも
801名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 20:12:14.30 ID:J9KUD0DX
構わないとか読む側が偉いスレなんだな
802名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 20:22:50.73 ID:YftUDa5m
>>800は別にそんなつもりで書いたんじゃないだろうが、妙に上から目線の読み手が多いのは事実だよな。
ケモナーってだけで十分変態なんだから、例え自分の趣味に合わなくても文句は言うべきでない。
803名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 20:36:12.88 ID:q/ibPA29
腐女子とホモは願い下げだ
804名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 20:57:31.44 ID:o2UHmiLe
藤林丈司は変態
805名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 21:11:43.58 ID:bbiJTgUm
誘い受けってのはSSの展開の話じゃなくて、投下する前に「これ投下してもいいかな?」って聞く事ね
俺はどうとも思わんけど嫌に思う人もいると思うから

気分を害してごめん投下してくれると嬉しいです
806名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 21:21:06.55 ID:FycjVEnT
投下するだけの度胸と自信があればそれで良いと思うぜ。
ただ、「今から投下して良いか?」って聞くのは本人のマナーの問題だよな。
ひょっとしたらそれすらウザイって思う香具師も居るかもだけど。
807名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 21:24:31.67 ID:J9KUD0DX
いやすまん荒れるレスしちゃったよ
初投下か何かの不安で聞いたんだろうけど俺からもお願い申す
808名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 21:58:02.44 ID:9dj0HuXD
結局のところ読者サイドの一番正しい反応はこうだな


はやくしてください寒くなってきたから風邪ひいてしまう
809名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 22:03:27.58 ID:Hwallyy7
早くしてくれ節電で寒さが身にしみる
カイロにも限りがある
810名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 22:06:08.73 ID:xVKxdjuy
マグカルゴ<さあ、早く僕の傍に寄るんだ
811名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 23:06:18.75 ID:bhXIehZV
ブーバーたんのまぁるいおなかのほうがいいので遠慮しておきます
812名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 23:34:16.54 ID:YftUDa5m
>>799
俺もぜひ読みたいわ。ブイズネタ。文才ないのはお互い様だし。こっちもいい勉強になる。
例えケモホモネタでも、一部のアホな輩を除いてちゃんと読んでくれたり苦手な人はスルーしてくれるから大丈夫。
813名無しさん@ピンキー:2011/11/07(月) 02:36:51.65 ID:EIuIorFD
現スレと前スレを軽く見直してみたら♂♀と♂♂が2:1以上で♂♀のほうが割合が多かった
好きな人は何も言わないし、人間って苦手な物は記憶が強く残る物だからねぇ
そういうのが時たま荒れる原因になるのかなーとか

何が言いたいかというと、ブイズと百合とおもらしネタがもっと増えないかなーって事だ
814名無しさん@ピンキー:2011/11/07(月) 02:56:47.97 ID:aL8Gb0gR
おもらしネタってこのスレにあったっけ?
815名無しさん@ピンキー:2011/11/07(月) 03:55:20.78 ID:X2te/So2
おしっこねたってのは・・・

「ひぅ、ぅぅぅ・・・」
我慢しきれなかったのか秘部から黄色い聖水が漏れだす。
「お、おい、我慢しとけよ!」
「うぅぅ、だってぇ・・・」
抗議の声をあげながらも聖水の勢いはなかなかおさまらない、大分我慢してたんだろう。

みたいなのか?
816名無しさん@ピンキー:2011/11/07(月) 04:12:28.56 ID:dmT8Tbyn
キリキザンエロいよキリキザン
あの股と尻とうなじは誘ってるようにしか思えんぜ
こいつのエロはもっと増えてもいい
817名無しさん@ピンキー:2011/11/07(月) 21:36:13.47 ID:EmkWPWqT
藤林丈司は変態
818名無しさん@ピンキー:2011/11/07(月) 22:51:46.39 ID:Kf7fx8UN
>>815
だいたいあってる

でもこれを組み込んだ話って色々難しいよね
819 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/11/07(月) 23:04:08.92 ID:DNpOkytJ
保管庫にヒコザルお漏らしがあるじゃない。
820名無しさん@ピンキー:2011/11/07(月) 23:21:15.98 ID:iIrdS+fD
先達が居たw
821名無しさん@ピンキー:2011/11/07(月) 23:24:11.01 ID:aL8Gb0gR
815のネタもヒコザルの人に書いてもらうしかないな
822名無しさん@ピンキー:2011/11/07(月) 23:48:52.61 ID:kwJ2ozmz
♂のジャローダ犯したい
ヘミチン一本ずつシコシコしながら総排泄孔ちゅっちゅズブズブ
823名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 16:33:45.57 ID:iVRSyqrE
腐女子は801板行けよ
824名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 22:23:17.66 ID:HM7P0EG5
>>816
全文同意
クーデレな♀キザンを泣かせたい
某四天王とキリキザンがいちゃつく妄想が止まらん
825名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 23:37:58.39 ID:7hhBc0+T
四本足のポケモンは基本的に後ろ姿がいやらしい
826名無しさん@ピンキー:2011/11/09(水) 00:34:49.61 ID:rzClvfvn
サンダースきゅんのアナルペロペロしたいお
827男×サワムラー:2011/11/09(水) 04:24:09.73 ID:+CvvxDZI
本家の設定通り♂と判断してもいいし
捻じ曲げておにゃのこと脳内保管してもいい
そんな素敵なスリット姦
はっじまっるよー
NTRだいすき!
828男×サワムラー:2011/11/09(水) 04:25:06.52 ID:+CvvxDZI
サワムラーの足が鞭の様に撓り、対象物に接触した刹那硬化する足裏が澄んだ音をジム内部へと響き渡らせた。
格闘ポケモンのトレーニング用にと特注されたサンドバックは、微動だにせず、数秒間は静寂を保っていた。
しかし、数秒後、なめされた表面が水面に波紋を描くかのごとく波打ち、ぐぐ、ぐ、と単独の生き物の様に震える。
無数の襞が深まり、抉れた刹那大きな破裂音と共にサンドバックが跳ね上がり、衝撃に耐え切れなくなった表面から砂が噴出した。
サワムラーは伸ばしきった足を戻し、ふー、と息を吐き出す。
滑らかな肌の表面は仄かに火照り、汗の玉がふつふつと滲んでいた。
ふと、サワムラーは窓を見た。
トレーニングに集中していて気づかなかったが、窓の外はもう暗い。
頃合と見たサワムラーが、ロッカーへとむかおうとした、その時だった。
「サワムラー、お疲れー」
ビクリとサワムラーの肩が跳ね上がる。
動きを止めた彼の肩を、ジムのスタッフである男が気安気に叩く。
そのまま、生暖かく湿った掌で握りこんだ。
「ずっと見てたけど、相変わらずすごいなぁ、お前の蹴りは」
筋肉の張りを確かめるかの様に強弱をつけて揉みこみ、手が自然な動きで肩、背中を撫で回す。
数秒の静止の後、汗ばんだ肌の上を手が滑り落ち、足と胴体の付け根を指先が掠めた。
露骨に強張り、震えるサワムラーの体を、ねっとりと男は凝視していた。
「今日もマッサージしてやるからな」
笑顔を浮かべる男の顔は、仕事熱心で、人のいいスタッフのものだった。
それなのに、サワムラーの震えは止まらなかった。

…数分後。
男の指示に従い、サワムラーは他のポケモンが帰って誰もいないロッカーにいた。
何時もの様言われるがままにベンチに横たわり、長く伸びやかな下肢を垂らしている。
少し遅れて入室してきた男は小さく謝罪を繰り返しながらベンチを跨ぐ様に腰を下ろし、トレーニングの余韻を残した足を持ち上げる。
そして、丸太の様に太い腿へと置いた。
ジャージのざらりとした生地ごしに伝わる湿り気を持った熱や、ポケモンとは違う甘酸っぱい様な、饐えた男の体臭に、サワムラーは小さく眉間へと皺を寄せる。
男の、露骨に張り詰めた股間の盛り上がりからは、意図的に視線を逸らした。
最初は、何の変哲もない極普通のマッサージであった。
足裏の盛り上がりや爪の付け根、足首を絶妙な力で丁寧に揉み解される内に、強張っていたサワムラーの体が徐々に弛緩して行く。
829男×サワムラー:2011/11/09(水) 04:25:50.33 ID:+CvvxDZI
――…もしかすると今夜は、極普通の、マッサージなのではないか…。
毎晩のことながら、サワムラーはそう期待せずにはいられなかった。
男の手が腿裏を掴み、そしてもう片手が、サワムラーの股間に置かれた。
互いに湿り気を帯びた肌はぴったりと密着し、サワムラーが意識しまいと足掻いても、繰り返される生々しい陵辱の日々が、どの器官よりもその場所を敏感な場所へと作り変えていた。
意識の抵抗に反して熱を帯び、恥かしい潤みが徐々に滲んで来るのを自覚してサワムラーは自己嫌悪に陥る。
嫌だ嫌だと思う度に、粘膜が収縮し、燻る疼きを現すかの如くじゅんじゅんと襞の合間から粘液が溢れ滲んだ。
ざらつく男の指腹や、自分よりも高い体温を感じるにつれてサワムラーの息が露骨に荒くなり、曲げられた膝が小刻みに震える。
顔を背けるサワムラーの顔を男は見下ろし、醜悪に唇を歪めた。
「……どうした、サワムラー。こっちはこんなに張ってんのに、こっちはグズグズのトロトロじゃ無いか」
男の指が盛り上がりを辿り、淵を数度ノックするだけで、境目から透明な汁がとろりと溢れる。
「…っ」
息を呑むサワムラーの羞恥に歪んだ顔を視姦しながら、男は窪へと指腹を押し当てる。
柔らかな盛り上がりが、むにぃ…と心地いい弾力を返しながら歪む。
「ほーら、締め付けないと指ちんぽがズッポリはいっちまう、ぞっ」
綻んだ淵が歪み、ぷちゅん、と言う愛らしく爆ぜる音と共に太い指が内部へと陥没する。
スリットは熱で蕩け、男の指を何の抵抗もなくずぶずぶと飲み込んで行った。
「っ…♥ ……♥ ♥ 」
幼女の縦スジよりも控え目な裂け目は柔らかく歪み、淡く内側に淵を減り込ませる様にしてくぼむ。
減り込んだ淵周りは透明な粘液によってぬめつき、溢れる粘液が尻側へと伝い落ちた。
「狭いのに、中ぐっちゅぐちゅじゃねーの。我慢出来ないで自分でほじってた?」
からかう様に男が囁くと、サワムラーは必死で頭を左右に振って否定する。
ぐちゅ、ねちゅ、ぐぷ。
男の指が無遠慮に狭い粘膜を抉り、長い指が緩慢に引き抜かれる都度響くいやらしい水音が、その否定すらままならなくしていた。
指に絡みつくピンク色の媚肉が捲れ上がってひくつき、それを押し込まれる様より深く内部を抉られ、担ぎ上げられたサワムラーの足が揺らぐ。
コリコリとした肉芽の根元を執拗に弄くられ、終にスリットの裂け目から肉錘が顔を覗かせた。
「こっちはカチンコチンだから、しっかりマッサージしないと…」
150cmと人と比べれば小柄なサワムラーの体に応じて、覗く肉錘も慎ましやかで可愛らしい。
格闘ポケモンであるがゆえに逞しく鍛えられた体と、まるで幼ポケモンの如く小さくぷるんとした性器のギャップが、男の興奮を否応無しに高めた。
親指と人差し指で肉錘を摘み、浮き出る裏筋を親指の腹で捏ね回す様にして扱く。
自ら滴らせる腺液がローションの代わりとなり、ぬるぬると滑る指の動きにサワムラーの眼から涙が滲み溢れた。
先端を執拗に弄り回すと、サワムラーの腰が露骨に痙攣する。
830男×サワムラー:2011/11/09(水) 04:27:45.70 ID:+CvvxDZI
「!!!…っ…〜〜〜〜っ♥ ♥ 」
サワムラーの痴態に息を荒げた男は、ぼろりと己の逸物を取り出した。
スリットに指を宛がい、くっぱりと左右に押し開いて粘膜を覗き込む。
男の意図を察したサワムラーが眼を見開き、快楽で蕩けた腰を捩って抵抗した。
「ああ…わかってるって。サワムラーはトレーナーに操立ててんだもんなぁ」
そう言いながらも、男は血走った目で美味しそうに綻んだスリットを凝視し続ける。
「でも、トレーナーは知らないんだろ。サワムラーが、こんなエッチな格闘ポケモンだってこと…」
サワムラーのトレーナーは、極一般的な、良識のある人間だった。
手持ちであるサワムラーを信頼し、好意を持ってはいるが、男の様に歪んだものでは決して無い。
それでも頑なに最後の一線を守ろうとするサワムラーを男は哂い、担ぎ上げていた足を下ろした。
足首を握って、サワムラーの足裏で己の剛直を挟み込む様促す。
「……♥ 」
ダイレクトに伝わる勃起チンポの感触に、サワムラーの体が震えた。
くたくたに蕩けた体を起し、教え込まれた様膝を曲げ、左右の足で肉棒を圧迫する。
柔らかくプニプ二とした突起の圧で竿を抑え、足裏を器用に動かして雁の括れや裏筋の肉紐部分を揉み、上下に擦る。
しっとりと湿り仄かに冷たい極上の足裏に、男の陰茎は痛い程に張り詰め、浮いた筋がビクビクと脈動する。
「丁寧にメンテナンスしてる足裏で、こんな風に男のちんぽ奉仕してるなんてトレーナーが知ったら、どう思うかな」
男が詰ると蕩けていたサワムラーの表情が強張り、嫌々と頭を左右に動かす。
男の指で抉じ開けられたままのスリットから、いやらしい汁が再び滲み出た。
丸みを帯びた爪の先が括れを弾き、足裏の突起が舐る様柔らかくゆがみながら亀頭の丸みを撫で回す。
にゅる、にゅる、と男のちんぽ汁塗れになった足裏が滑り、敏感な足を男の指で擦られる都度、汁を湛えたスリットがひくひくと伸縮を繰り返した。
サワムラーの爪と爪の合間に、透明な粘液がにちゃぁ…と重たく糸を引く。
「おー……汗で蒸れたサワムラーの足最高…っ♥」
お返し、とばかりに男の指が狭いスリットにずぷりと減り込み、複雑に入り組んだ襞を掻き回す。
狭まり退化した奥をぐちゅぐちゅと音立てて穿り、狭い肉襞を強引に広げ熱を帯びた肉壷の内部を外気に晒した。
完全に熱で蕩けたサワムラーの視線が揺らぎ、肉棒を揉みしだく足裏の動きがおざなりになる。
男はサワムラーの足にちんぽを挟ませたまま、身を乗り出した。
指を引き抜くと、火照ったほかほかの粘膜が物欲し気にひくつく。
「……」
無意識か、サワムラーが甘えた鳴き声を零し、腰をもぞもぞと動かした。
潤んだスリットに亀頭を押し当てられ、濡れた眼を見開く。
嫌々、と頭を左右に振るも、その動きはどこか弱弱しい。
831男×サワムラー:2011/11/09(水) 04:29:10.56 ID:+CvvxDZI
「これで、サワムラーのいい場所一杯にして、たくさんマッサージしてやるよ…♥」
膨らんだ亀頭がサワムラーのスリットを押し上げ、くり、くりゅん、と肉錘を転がす。
ぶちゅり、溢れた粘液が音を立て、生温いサワムラーの愛液が飛沫を上げた。
下半身でキスを繰り返す都度、耳を塞ぎたくなる程いやらしい音が響き渡る。
最初は短く、そして徐々に、密着する時間が長く、そして減り込ませる先端が深くなる。
ベンチは既にサワムラーの滴らせる愛液でべとべとに汚れ、サワムラー自身の体もねっとりと粘つく汁に犯されていた。
「サワムラー、いいよな?いくぞ、サワムラーの♥処女喪失五秒前♥五、四、三…」
男の意図を察し、サワムラーは短く悲鳴を上げる。
「そらっ!!」
残る秒数は数えられず、みちみちと狭い肉壁が強引に押し広げられ、撓る剛直がずっぽりと根元まで捩じ込まれた。
「っ!!!!!!!!」
意外な柔軟性で狭い肉穴は広がり、入り口の強いくびりに反し、内部の柔らかくトロトロになった肉壷が狭いながらに柔らかく歪んで剛直を包み込む。
ぬっとりと絡みつき吸い付く肉の襞に、男は堪らず身震いした。
「!!!♥!?♥♥!!」
サワムラーの戸惑いを他所、張り詰めた亀頭の先からどぶ、と重たい粘液が溢れる。
「っくうう…っサワムラーのぐにゅトロまんこに中出し最高…♥」
痙攣する肉輪に汚らしく黄ばんだ精液を容赦なく注ぎ込み、それだけでは飽き足らず、張り詰める肉棒でぬちぬちと粘膜全体にぬりこめる。
「〜〜〜〜っ」
ぶぽ、と汚らしい音を立てて泡立つ粘液が溢れ、その音にサワムラーの体が羞恥の色に染まる。
柔らかな肉壁を絡みつかせた侭、男は緩慢に腰を引く。
ぬこ、ぬこ、と、時に深く、浅く繰り返される男の濃密なピストンに、サワムラーは為すすべも無く身を跳ねさせた。
男の肉棒がサワムラーの内部に入った精液を掻き出し、混ぜて、火照った肉壷を押し潰し、時に捏ね回す。
男が垂れ下がった玉袋をサワムラーの股にうちつけ、体を揺らす都度、小さな肉錘がぷるん、ぷりゅん、と跳ねて先から粘液を散らす。
指と肉棒に拡張されたスリットは今や性器と見紛うばかりに厭らしく肉壁を綻ばせ、実際、退化した膣にも似たその器官で快楽を得たサワムラーは、肉錘の先から濁った粘液を滴らせていた。
「チンポ押し込む度、クリちんぽからいやらしい汁がぴゅっぴゅしてんじゃねぇの」
かさついた指先が肉錘の先を摘み、くにゅくにゅと揉みこむ都度、肉棒を銜え込んだ肉輪が小刻みに収縮して陰茎を搾りこむ。
「くはっ…まんこニュルニュルにして締め付ける程、ちんぽ美味いか?淫乱ポケモンがっ…!」
興奮した男は鼻息を荒くし、痙攣するサワムラーの足を無造作に掴む。
開いていた足を膝同士が触れ合う様に閉ざし、ぐっと腿を上げさせると同時に上体を傾いで肉筒に埋まる陰茎の角度を変えた。
832男×サワムラー:2011/11/09(水) 04:30:12.29 ID:+CvvxDZI
「っ…!!!」
ぐぬぅう…と深く入り込んだ亀頭が、浅く狭い肉奥を押し上げる。
引き攣る肉粘膜を抉られ、肉錘の根元をコリコリと擦られる都度、弓形に撓る背中が小刻みに痙攣する。
ごり♥ごりゅん♥と肉奥を抉り回し、更に埋まろうとする肉棒の圧迫感に、サワムラーは陶酔した眼を細めた。
「ほら♥二発目出すぞ♥♥くっせぇのぶち撒けてやるから、全部飲んで孕めっ!!」
執拗に粘膜を嬲っていた亀頭がしゃくり、鈴口から二発目とは思えぬ大量かつ濃密な精液がどぶどぶと溢れ出してサワムラーの内部を汚す。
射精しても猶もしつこく擦りつけられる肉棒がようやくに熟れた肉裂から抜き出されたころには、流石のサワムラーも息が絶え絶えとなっていた。
「へばってんじゃねぇ、今度はこっちをたっぷりマッサージしてやるからな」
力なく横たわるサワムラーの体を男は反転させ、後孔へと粘液に塗れた亀頭を押し付ける。
日々入念なマッサージを施される肉孔は柔らかく、圧に負けてぐにぃ…と歪み窪んで湿った肉壷に雄を受け入れようとしていた。
訪れるであろう圧迫感に、サワムラーは涙で濡れた眼を眇める。
肩で呼吸し、深く息を吐き出し、ふと、扉の方へと視線を向けた。
細く、隙間があいていた。
その隙間からは、見開いた眼が室内を覗き込んでいた。
サワムラーの、トレーナーである。
ぎくり、と一瞬体を強張らせたサワムラーであったが、ある事に気づいて動きを止めた。
「……♥♥」
男と同様、トレーナーの股間は重たく張り詰め、荒く息を乱しながら熱心にサワムラーの痴態を見つめていた。
何よりも、誰よりも敬愛するトレーナーの視線に焼かれながら、サワムラーは浅ましい肉孔の中に男を迎え入れる。
形容しがたい快楽がサワムラーを貫き、飛び散る粘液でベンチを汚した。

おわり
833名無しさん@ピンキー:2011/11/09(水) 14:26:57.02 ID:cFTwiUW6
ウホッ!いいSSでした…

GJだけどハートマーク連発やめいwww
834名無しさん@ピンキー:2011/11/09(水) 18:02:28.36 ID:1zdRhl2j
これは…GJ
835名無しさん@ピンキー:2011/11/09(水) 19:31:09.26 ID:/2TJEDCY
ダメだハートで吹くwww
836名無しさん@ピンキー:2011/11/09(水) 22:47:50.43 ID:xJvKc2+r
これがギャグエロってやつか…ゴクリ
837名無しさん@ピンキー:2011/11/10(木) 02:18:01.11 ID:shdY1DD6
ハートワロタww
838名無しさん@ピンキー:2011/11/10(木) 04:55:25.83 ID:4N4H4vJW
これはサワムラー萌えに目覚めそうだ

>>824
しかしキザンといちゃつくにしてもぶん殴ってレイプするにしてもあの刃が邪魔なんだよな
つまりかくとうタイプのポケモンに全身の刃をへし折られて集団レイプされて孕んでしまえばいいんだよキザンは

保管庫のキリキザンとコマタナ書いた人マジ感謝
839名無しさん@ピンキー:2011/11/10(木) 07:16:05.49 ID:Jdbl9sAj
サワムラー萌えを語っていた者だがGJ
股間つるつるだからスリットがよく似合うし口もないから無言で悶えてるんだろうなぁ可愛い
強力な足の間にあるはずの性器を無抵抗のまま暴き出されるのは非常にエロい

>>838
部下のコマタナ達に裏切られて輪姦されたらどうなるの
840名無しさん@ピンキー:2011/11/10(木) 08:59:01.53 ID:blHHWNtH
殺意の波導に目覚めてしまいます
841名無しさん@ピンキー:2011/11/10(木) 12:39:26.79 ID:VJwB73QG
コマッタナは50センチだから輪姦するにはちと体格が足りないかもな

部下のコマタナ♂がキリキザンに進化してボスのキリキザン♀を裏切る
めった打ちにしたあとコマタナたちを呼び集めて公開レイプショーを始める
コマタナたちに見られながら犯されるキザン♀
さんざん犯したあと、解放するとおもいきや押さえつけてコマタナたちに股を開かせるキザン♂
そして元部下のコマタナたちにまで・・・

という感じのなら3秒で思いついた
842名無しさん@ピンキー:2011/11/10(木) 18:12:50.50 ID:vNOKFpnZ
コマタナの手だとおしっこ我慢するとき押さえること出来ないよな
足じたばたと体くねくねだけで懸命に耐えるってなんか可愛い
843名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 10:24:34.14 ID:wtHhzjtc
>>814,>>818,>>842
ニコニコ動画で良ければ…「ドレディアちゃんを いじめたい」で検索
844名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 23:39:55.96 ID:Gx9mGMrH
一回誰か犯す→オーベムで記憶を奪う→また犯す→「初めてなのに気持ち良い…」→淫乱完成
845名無しさん@ピンキー:2011/11/16(水) 11:28:42.71 ID:Vk2coAHd
オーベムって結構便利だな
846名無しさん@ピンキー:2011/11/16(水) 19:45:06.96 ID:srP+x2ap
ブイズ同士の和姦を書いてたら何故か輪姦になっていた
847名無しさん@ピンキー:2011/11/16(水) 22:12:32.11 ID:ZQInoLr6
>>844
ユクシーでそれを考えたことあったが
オーベムでも出来たなんて
オーベムさんすげぇ
848名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 09:23:01.05 ID:o01RATv8
ブレインポケモンだけに脳か(ry
849名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 12:41:13.06 ID:rw8U+0lk
ポケパーク2が出たというのにそちらからのネタは来ないんだな
エレキブルとブーバーンが幼馴染み設定とかあるのにな
850名無しさん@ピンキー:2011/11/18(金) 00:29:28.68 ID:hvUBAryE
僕っ娘ツタージャでお腹いっぱいです
851名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 00:17:00.66 ID:m+xdXow2
まだ復活してないのか……。
852名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 13:15:13.93 ID:ithfsTo/
何がよ?
853名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 23:50:00.11 ID:PRhMRN7b
ポケパーク2のEDのミミロップさんはエロパロ的にフラグとしか思えないです
あとゴルーグがスカートからロマンの塊を噴出しててときめいた
854名無しさん@ピンキー:2011/11/21(月) 20:23:05.25 ID:GmVCEFiw
ドリルばらまいてたのか
855名無しさん@ピンキー:2011/11/23(水) 02:43:03.86 ID:aR/LJ50V
ダイケンキに頼りたがるミジュマルちゃん可愛い
856名無しさん@ピンキー:2011/11/23(水) 03:42:41.43 ID:gziI+REt
今から30分以内でリクエストがあったらSS書く。
ホモでもレズでもノーマルでも書く。ポケダンは知らんのでそれ以外。
857名無しさん@ピンキー:2011/11/23(水) 03:43:52.69 ID:68PWi66O
バクフーン♂×ライチュウ♀の和姦
858名無しさん@ピンキー:2011/11/23(水) 04:27:57.37 ID:Tiup0A8N
1時間も過ぎてたー
とおもったけど速すぎてどっちにしろ無理なのであった
迷わずいったな
859バクフーン♂×ライチュウ♀:2011/11/23(水) 04:46:05.94 ID:gziI+REt
即効過ぎて怯んだ。べ、別に、嬉しくなんて無いんだからねっ!
早く寝なさいよバカッ///

>>857
TVと言う箱に詰まった人間が言うには、今夜は「一年に一度のだいかんぱ」らしい。
その技は強いのか、凄いのか、と問う俺を、ライチュウは心底馬鹿にした目つきで見た。
「バクフーンったら、本当おバカさんね。とにかく今日はすっごく寒いってことよ」
鼻を鳴らし、そう言い切ったライチュウに、俺は少しムカッと来た。
そしてその夜、当然とでも言うかの如く俺の腹下に潜り込もうとした彼女に、またムカムカっとした。

「…何だよ」
憮然と呟く俺を、相変わらず彼女は馬鹿にした目つきで見る。
上目遣いでの大きな目はとてつもなく可愛いが、今はムカムカを煽るばかりだ。
「だから。今日はすっごく寒いのよ!」
それだけ言って、再び俺の下に潜り込もうとする。
無駄にむっちりとしたデカケツが左右に動き、長い尾がゆらゆらと揺れていたので、遠慮なく叩く。
「ひきゃん!」
「ひぐうっ!!」
彼女の悲鳴と、俺の悲鳴はほぼ同時だった。
電撃流しやがった、この牝。
電撃を受けて逆立つ俺の毛並みを小さな手で掻き分けながら、彼女は抗議の眼で俺を見た。若干涙ぐんでいる。
何だ。肉厚で叩き応えのあるケツをしてるからって、俺は許さないぜ。
「だーかーらっ!今日はすっごく寒いのよ!」
「それが、どうした」
猶も首を傾げる俺を見て、ライチュウはぷくー…と頬を膨らませた。
「私、寒いの、苦手なのっ!こんな時位、役に立ちなさいよ、もー!」
彼女の大きな耳がぴんと天をさし、しなる尾の先が電撃を放って時折地面を焦がす。
やばい、相当怒っている。
「……、でもよ、ライチュウ」
「何よっ!!」
噛み付く様な勢いで、彼女は応えた。
「……お前に潜り込まれたら、この前の約束、守れなくなっちまうぞ」
若干気おされ、小さく呟いた俺を見て、彼女は一気に真っ赤になった。
すぐに取り成す様、両手をばたばたと動かす。
「だからっ…だからっ…もー、バクフーンの、おバカッ!」
怒りでピカチュウの様にチャーチャー鳴く彼女に、俺は鼻を鳴らす。
ぐっと身を乗り出して、彼女の顔を覗き込んだ。
「一週間交尾禁止の約束、守れなくなるけど、いいのか」
「チュッ…ゥ…、…!も、…バカァ…」
森生まれの彼女が、寒さに弱い、なんて話、ツガイである俺でさえ今まで一度も聞いたことが無い。
俺は笑いながら鼻先を摺り寄せ、前足で彼女の体を引き寄せた。
現金なことに、彼女への苛立ちは面白い程に融解している。
電気が溜まると、彼女は怒りっぽくなる。その理由と気持ちが、わかった様な気がして俺は暫く笑い続けた。
860バクフーン♂×ライチュウ♀:2011/11/23(水) 04:47:08.84 ID:gziI+REt
彼女のむっちりとした下半身に、痛い位に張り詰めたちんこを押し付ける。
膨らみ浮き立つ裏筋を押し当て、上下に擦りつけるだけで、彼女は可愛い鳴き声を上げた。
ちくちくと逆立つ毛並みが先走りの汁でなめされ、徐々に汁気をふくんだ毛並みがいやらしくちんこの根元を擽り、絡みつく様になった。
時折流れる微細な電流に、意思とは関係なく先端から汁が溢れる。
「バクフーン…」
は、は、と小刻みに息を吐き出しながら喘ぐ小さな口に、舌を捻じ込む。
小さな口一杯に俺の肉を埋め込み、牙も、薄い舌も、ビリビリと痺れる頬の裏も、顎の波打つ箇所も、全部余さず舐め回し、唾液をたっぷりと注ぎ込む。
とろんと蕩けたライチュウの眼を見つめながら、俺は爪先をライチュウのケツに食い込ませた。
「ふァ…チュ…ッ…チャァ…」
そのまま、左右に割り、とろとろに蕩けたライチュウの発情まんこを外気に晒す。
「…寒いから…ねえ…?」
俺はわざとらしくちんぽを押し当て、表面を何度も撫で回す。
湯気立つ程に火照った膣口の感触に俺の興奮は最高潮に高まり、今すぐにでも捻じ込んでやりたかったが、そこはぐっと堪える。
「自分から言い出した癖、守れなかった訳だ、このエロまんこは…」
「や、やぁあ…っ!バカァ…、お、怒るわよ…」
そう言いながらも彼女の耳は後方に垂れたままで、押し当てる膣口が物欲し気にぐにゅぐにゅと蠢いてはいやらしい汁を滴らせる。
「そーだよなぁ。毎晩、二度も、三度も、種付け交尾してるのに、一週間も禁欲なんて、無理に決まってる」
わざと耳穴へと口を近づかせ囁くと、彼女の毛並みが逆立ち、全身に纏う電気の御蔭か、暗闇の中微かに光る。
ぶるぶると震える彼女の耳を甘噛みし、揉み応えのある尻をむにむにと捏ね、左右に開く。
「ごめんなさい、は?言わねぇと、入れてやーんね」
ライチュウの円らな瞳に涙が滲み、嗚咽で体が揺れる。
「ご、ごめんなさ…ぃ、い、いれ、…て。おまんこに、いれ、て…ぇ、ひ、ヂュッ!!」
聞いた途端、既に準備が整っていた彼女の肉壷に先端を減り込ませ、そのまま一気に太い根元まで埋める。
一瞬硬直していた彼女も、俺が幾度か腰を突き上げ、蕩けた肉壁を擦り上げてやると、全身を使ってしがみついて来た。
「俺は謝れって言っただけだけど。…自分から、そんなこと言うなんて、ライチュウったら、本当にエロいんだから」
「チュッ…ゥ、ア、…あんっ!ば、ばか、ばかぁっ、こんな時に、ふじゃけ、にゃっ!」
ライチュウの口調を真似て囁くと罵声されたが、俺のちんこを包み込むライチュウの膣は、恥かしい程に収縮し、きゅんきゅんと締め付けては快楽を示す。
汁気たっぷりの柔肉をわざとぬこー…と緩慢に引きずり出し、押し潰す様に抉りこんでやると、ライチュウの下半身が小刻みに痙攣した。
その痙攣が、おまんこの中まで伝導するものだから、久しぶりの俺も、やばい。
思わず強く握りこんだ尻の感触が、むちむちで、柔らかくて、ああ、ライチュウのケツだ、そう思った瞬間。
「チャァッ!お、っき……は、ア、ああん、あんっ!」
俺のちんこが急激に膨張し、先から夥しい量の精液を吐き出す。
射精しながら同時に絶頂を迎えたらしいライチュウのおまんこでちんこを扱き、子宮の奥の奥まで俺の精液で満たそうとぐいぐいと肉棒を捻じ込んだ。
小柄な体に反し、ライチュウの膣は驚く程柔軟に伸び、俺のちんこを受け入れ、尚且つ貪欲に蠢いて精液を搾り取る。
ライチュウの普段からぽっこりしたお腹が俺の精液で猶更膨れ上がり、その情景に俺のちんこが再び熱を持つ。
「…でっけぇ腹…」
俺はぽつりと、呟いた。
炎タイプである俺にとって、リザードンの様に張り出た下腹部は、たまらなく扇情的だ。
むちむちの下半身と言い、ぷっくりとした頬と言い、腹と言い、ライチュウはたまらなくエロい。
俺が再び腰を動かそうとして持ち上げた前足を、ライチュウの尾が容赦無く叩き落す。

しまった、と思った時はもう遅かった。
前回も、いや、前回はケツに関してだったが…、ともかく。その失言で、彼女をひどく怒らせたのだ。
「ら、ライチュウ…違う、そんな意味じゃなく、…」
彼女の耳が立ち上がり、ばち、ばち、と音を立てて電気が迸る。
「ッア――!!!!!」


その日、森の一角で、晴れた日にも関わらず大きな雷が落ちたと言う。

おわり
861名無しさん@ピンキー:2011/11/23(水) 04:56:08.67 ID:68PWi66O
>>859-860
仕事早すぎだろwwwGJ

いいバクライ補給になったよありがとう
862名無しさん@ピンキー:2011/11/23(水) 05:00:25.91 ID:l66x5lsv
約一時間で投下とかw
あんた凄いよ!ナイスワークだw
863名無しさん@ピンキー:2011/11/24(木) 00:39:07.38 ID:/NCWuD38
>>860
GJ!
エロくて面白くて可愛くて萌えた!
バクフーンとライチュウの特徴を使った描写が上手くていいなあ
それにしても早すぎるw凄いなw
864名無しさん@ピンキー:2011/11/26(土) 14:55:18.12 ID:p9n4NViV
ライチュウさんのデカケツ最高!
865名無しさん@ピンキー:2011/11/27(日) 23:15:13.94 ID:cCDUdlv+
サザンドラの体つきってエロくね
あのでっぷりとした丸っこい体の下の方に突っ込む穴があるかと思うとなんとも言えない。
♀サザンが好きです
866名無しさん@ピンキー:2011/11/27(日) 23:51:01.76 ID:6QXjSiR6
♂に合わせて3つついてんのかなって思ったら急に怖くなった
867名無しさん@ピンキー:2011/11/28(月) 06:32:15.44 ID:SaHjpJQa
素直で主人にデレデレな♀サザンドラか…
凶暴じゃないサザンドラがいてもいいじゃないか!
868名無しさん@ピンキー:2011/11/28(月) 06:52:18.57 ID:1Dj0cYrB
性的な意味で主人に凶暴なサザンドラ
869名無しさん@ピンキー:2011/11/29(火) 06:27:53.65 ID:w5/a3nZ+
>>859
GJ!
この組み合わせ好きだから感激した
ライチュウさんのムッチリしたのがいいんだよな
870名無しさん@ピンキー:2011/11/29(火) 12:48:25.06 ID:QZVhTomv
すばやさ種族値高いから決してデブとかぽっちゃりって訳ではないんだろうが…
エロそうなムチムチボディってのは同意
871名無しさん@ピンキー:2011/11/30(水) 04:16:00.70 ID:a3dMhux7
プニプニしてるんだよ
872名無しさん@ピンキー:2011/11/30(水) 08:58:05.49 ID:O6E6L0Bm
公式で出てた4コマ漫画のライチュウさんは可愛かった
873名無しさん@ピンキー:2011/11/30(水) 11:43:17.82 ID:CH4xXUHH
最近のアニポケ見てないけど
「ライライライライ!」って鳴くライチュウかわいかったなあ
874名無しさん@ピンキー:2011/12/03(土) 18:40:52.80 ID:EzD3ZQ0u
hosyu
875名無しさん@ピンキー:2011/12/04(日) 01:51:26.11 ID:Ud4L9CpR
hosyuる位なら俺がしつこく粘着してSS書く。
今から30分以内にリクエスト(ry
ホモでもレズでもノーマルでも書く。ポケダンは知らんのでそれ以外。
ところでブイズやコマタナを全裸で待って風邪ひきそうなんですけど…。
876名無しさん@ピンキー:2011/12/04(日) 02:37:38.57 ID:lWCBUVKC
サザンドラとボーマンダ
877名無しさん@ピンキー:2011/12/04(日) 06:25:50.58 ID:6SW6dZ7A
ノーマルが読みたい
878名無しさん@ピンキー:2011/12/04(日) 12:06:43.42 ID:tVkBBtGH
サザンドラは三股ペニスがいい
879名無しさん@ピンキー:2011/12/04(日) 22:40:14.96 ID:/Uqe4p9p
今更だがブイズ頼むよ
ホモ以外ならシチュは何でもいいから
880名無しさん@ピンキー:2011/12/04(日) 23:58:59.93 ID:CnzbHaOX
ルカリオさんの不屈の心を雌犬調教でへし折ってやりたい。
ナゾノクサとか、夜になると元気になるって卑猥だよね。
ポリゴン系統がクラックされてえろくなるとかさ。
プリンのあのくるくるは実は性感帯でいじるといい声で鳴くとかさ。
いい声で鳴くって言ったら、フライゴンを推したい。羽音だけど、感じてびくんびくんする度にいい声が(ry
あとはチルタリスも外せないよね。空中で美しいソプラノを響かせながら感じてびくんびくんする度に白い綿毛が舞うんだよ。
ミカルゲの「ワシの性欲は108倍あるぞ」なんてあいつ見た目が触手っぽいし、
881名無しさん@ピンキー:2011/12/05(月) 00:13:10.26 ID:lqBteq0J
なんと高度なスレ
半分801ネタっぽいか
882名無しさん@ピンキー:2011/12/05(月) 00:34:03.13 ID:mQ4Yb6Vz
後はろりぃマネネが交尾を目撃してうっかりモノマネをはじめて、自らの手で開発されていくとか、
ミュウが研究者に捕獲された時、研究者が卵をうませようとしてメタモンに限界まで林間させるとか、
バトルルーレットで甘い香りがフィールドに充満するマスが出てみんな発情とか、
キノガッサがインファイト会得のために他の格ポケと組んず解れつするとか、
前にもあったけどドーブルが「この筆でお前を俺の色に染めてやるぜぐへへへ」とか、
そういえば今ブースターって腰振ってるんだっけ? 初代ポケスタのアレは中々衝撃だった。
評判のグローリーホールの向こう側にはルージュラがいたとか、
ビークインの回復指令って、ミツハニーどもの精液を絞りとって吸収してるんだったとか、
俺第五世代ほとんど知らないんだが、メブキジカは春になったら当然頭の中も春になるんだよね?

そろそろ限界が近づいてきたから寝るわ。
883ブラッキー♂ 自慰:2011/12/05(月) 00:48:58.49 ID:P7F3tVxh
884名無しさん@ピンキー:2011/12/06(火) 16:45:14.79 ID:pRppB5qp
>>882
俺は支持する
885名無しさん@ピンキー:2011/12/07(水) 08:38:53.84 ID:dMRuo81Z
ポケパークネタバレ含









オノノクス×シャンデラで無理矢理、とか閃いたけどシャンデラに性器がある気がしない
ランクルス×シンボラーで哲学的性行も良いと思ったけどランクルスに(ry
シンボラーは声的に♀だよな?
886名無しさん@ピンキー:2011/12/07(水) 09:14:01.22 ID:5oHlEcmq
シャンデラにぶっかけとか色々あるじゃない
887名無しさん@ピンキー:2011/12/07(水) 09:16:54.19 ID:DC0OPRlu
でもあのシャンデラ♂じゃないのか・・・
888名無しさん@ピンキー:2011/12/07(水) 09:46:53.85 ID:Ir+HjkO6
シャンデラの命を吸って炎を燃やすという設定がひy
889885:2011/12/07(水) 10:47:09.02 ID:cAshq8Km
ネタバレ






シャンデラの「大切な存在と生き別れ、悲しみの反動で派手な趣味になった」設定に滾った結果がこれだよ
問題は元々カマ野郎だったのか、ノンケだったのに反動で目覚めたのかだけど
890名無しさん@ピンキー:2011/12/07(水) 14:09:50.90 ID:cSQIU9Vq
俺ちょっとポケパーク買ってくるわ!
891名無しさん@ピンキー:2011/12/08(木) 19:44:11.64 ID:EV+0RZYh
ポケパークはヤバい、ポケ姦に目覚めそうだ
メグロコ系やミミロル系とかの繋がりあるポケモンの関係がいいな
とりあえずジャローダとズルズキンはボコってプライドズタズタにしてそのまま犯すところまでは考えた
892名無しさん@ピンキー:2011/12/09(金) 02:23:18.06 ID:5FiB2/Oc
 \,,人.∧,,人.∧,,人.,,/
  <   ひどい!  >
 /"Y'‘W"Y'‘W"Y'"\
893名無しさん@ピンキー:2011/12/09(金) 07:03:58.19 ID:xfC1nhga
>>891
キリキザンさんがそっちに行ったぞ
確かにポケパークやばい
ガチの公式CP(NL)が2組あるってどういうことなの
894名無しさん@ピンキー:2011/12/09(金) 20:32:24.04 ID:OgnvahFX
ツタージャたんをボクっ娘にするあたり任天堂さんはよくわかってらっしゃる
895名無しさん@ピンキー:2011/12/11(日) 10:34:10.98 ID:qIUhha76
ここのポケモン本編を舞台にした作品見てるともう厳選余りのポケモンを逃がすことができなくなるな
896名無しさん@ピンキー:2011/12/11(日) 10:36:26.63 ID:0cGomV7p
乱数かpokesav好きな方を選べ
897名無しさん@ピンキー:2011/12/11(日) 11:17:12.55 ID:jK+CAuYN
厳選あまりのポケモンを多数ボックスに預けてると
マサキあたりに「こいつごっついロリシヨタなんやろな」とか思われそう
898名無しさん@ピンキー:2011/12/11(日) 11:49:15.31 ID:lbKfGQ6D
>>896
ポケモンボックス的なものが出てくれればいいのにな
899名無しさん@ピンキー:2011/12/13(火) 21:20:28.10 ID:lqHCHV3z
冬コミが近づいてきたな
ブイグレ本とハブサン本は絶対に買う
900名無しさん@ピンキー:2011/12/14(水) 21:26:49.40 ID:uTVGq70W
もう情報が出始めているのか、意外と早いな。
まだ11月新刊のミュウアンソロの委託情報しか知らないわ。
901名無しさん@ピンキー:2011/12/16(金) 07:45:23.50 ID:9WZmO6Fp
そのうちポケダンの最新作が発売されるらしい
ttp://pokemonfigure.blogspot.com/2011/12/new-game-info-comes-in-corocoro-feb2.html
902名無しさん@ピンキー:2011/12/16(金) 19:56:43.72 ID:WylE3YMV
マジかよ
妄想が捗るな
903名無しさん@ピンキー:2011/12/16(金) 22:42:03.94 ID:NgTWXmI4
これでツタージャたんといちゃいちゃできるな
904名無しさん@ピンキー:2011/12/17(土) 05:06:02.71 ID:9v0NTbHl
ミジュマルになったら初期は辛いだろうな
905名無しさん@ピンキー:2011/12/17(土) 12:18:57.18 ID:3HRqpS/1
ポケモン+信長の野望が出るとか痛いニュースで見てきたんだけど
…さすがにネタだよね?
もちろん出たら買うけど
906名無しさん@ピンキー:2011/12/17(土) 12:21:34.09 ID:Yvjop5Wo
ノブナガ×ゼクロムが来るな
907名無しさん@ピンキー:2011/12/17(土) 14:25:38.29 ID:9v0NTbHl
キュレムvs性剣士か…ケルディオ来るかな
908名無しさん@ピンキー:2011/12/17(土) 14:50:04.56 ID:xl9+CGTV
>>905
マジかよ要らねーな
買うけど
909名無しさん@ピンキー:2011/12/17(土) 15:21:47.68 ID:FJd+Rwj2
まぁここまで思い切ったタイトル出してくるんだから余程変なのは出ないだろう
実は結構楽しみだ
910 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/12/17(土) 17:56:05.57 ID:de4oItNK
>>905
どっちも大好きだけど、どうなるのかあまり想像する気にならんな……
911名無しさん@ピンキー:2011/12/17(土) 18:42:24.51 ID:5uXkKrRd
>>905
公式の大好きクラブからメール来てるw
912名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 12:01:51.12 ID:FjJy2Zhu

 ジュペッタ♀×ダークライ(無性)

 エロが好きな女の子のジュペッタと性器を持たないダークライです。
 ジュペッタは住処の廃墟敷地内からでたことのないダークライを街に誘います。
  ※カイリキー=変態というわけではありません。
913名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 12:03:35.71 ID:FjJy2Zhu
 『街に出てみようよ!』

 そういってジュペッタと、生まれて初めて洋館の敷地外に出てみたはいいものの、人ごみにはぐれてしまったようだ。
 人目の多いところが苦手なダークライは無意識に人気のない通りへ流されていった。

 「ちょっとお姉さん」
 「?」

 私はお姉さんではない。
 肩をたたかれて振り向くとゴーリキーとカイリキーの三人組がいた。
 かくとうタイプか…。

 「公衆トイレってどこにあるかわかるかなぁ」

 すまない、私はこの街に来るのが初めてなのだ…それに、迷ってしまった。
 そう伝えると、三人のうちカイリキーがダークライの肩と腰になれなれしく手をかけた。
 ダークライはカイリキーのたくましい腕を退かそうとするが、その細腕ではびくともしない。
 カイリキーは一対の腕でダークライの肩を、もう一対で腰を抱いている。

 「迷っただぁ?俺たちがそこまで連れてってやるよぉ!」
 「カイリキーさん!ほらそこにトイレありますよ」

 グイッ!
 三人組はダークライを公衆トイレに連れて行こうとしているようだ。

 「…!」
914名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 12:06:12.12 ID:FjJy2Zhu
 なにかがおかしい。
 トイレを探していたのはダークライではなくカイリキーたちのほうではなかったか。
 ダークライは三人をにらみつけた。

 「ウホッ」
 「お姉さん美人っすね、ナイスバディだし」
 「エロい腰だなぁ」

 腰を撫でられてダークライは身体の毛を逆立たせた。
 カイリキーたちの舐めるような視線を全身に感じる。

 「は、なせ…!」
 「ん?何か言ったっすか?」
 「聞こえないっすよね、カイリキーさん」
 「漏らしたらいけないから案内してやるってぇ」

 ダークライは身を捩るが、かくとうタイプの筋肉からは逃れられなかった。
 公衆トイレに着くと、

 「じゃ、俺たちはここで待ってますんで」
 「おぉ」

 と、ゴーリキーたちは入口の両脇に立ち、ダークライはカイリキーと個室に二人きりになってしまった。

 「グヘヘ…お姉ちゃんのおま○こ…」

 ダークライは悲鳴を上げて逃れようとするが、カイリキーは二本の腕でダークライをトイレの壁に押し付け、後ろから怒張した雄を押し付けてくる。
915名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 12:08:06.72 ID:FjJy2Zhu
 「ハァハァ」
 「…!…!」

 カイリキーは一本の腕でダークライの胸をなでまわし、もう一本でスカートの中に手を差し入れ前を探りはじめた。
 当然そこにはなにもないのだが、撫でまわされている不快感と、いつアナルに手を出されるかというレイプへの恐怖がダークライを氷のように冷たくした。

 「……ッ!!」

 そしてカイリキーは巨大なペニスを取り出し、ダークライの脚の間に挟み込ませた。
 ペニスの先端からはわずかに白濁した粘液がぽとぽと滴っている。

 「ブヒャヒャ〜すべすべのフトモモだぁ」
 「…!…!…!」

 ずっ!ずっ!ずっ!
 カイリキーが腰をグラインドさせるたびに、ダークライのアナルとカイリキーのペニスが擦れ、ダークライを嫌悪感と妙な感覚でごちゃごちゃにした。
 スンスン

 「お姉ちゃんいい匂いするねぇ」

 うちまたとスカートの裏側がカイリキーの粘液でべっとりになっている。
 ぬるぬると継続的に股間を刺激されて、ダークライの心拍数は上がり、しっとりと汗ばんでくる。

 「…ァ!…ン!…ア!」
 「おっ、感じるか?ちょろいカラダしてると大変だなぁ」

 グッ!
916名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 12:10:19.86 ID:FjJy2Zhu
 「……!!ヒィ!」

 ダークライは強引にカイリキーに引き寄せられ、分厚いタラコクチビルが目の前に!
 ダークライはジュペッタの手をはなしてしまったことを心底後悔した。

 (ジュペッタ…!!)

 ずっずっずっずっ!!

 「ァ…!!、…ッ!!、…ァ!!」
 「ムホォォォ〜すべすべフトモモとオマタでイクゥゥ〜〜〜」

 カイリキーのペニスが痙攣する!
 ビュッビュッビュッ!!!

 「……!!!!!」

 熱く、濃くどろりとしたカイリキーの精液がダークライの脚とスカートを汚した。
 鼻息が顔にかかり、ダークライは瞼をギュッと閉じ身構えた。そのとき…
 ミイイイイィィィィィィ〜〜〜〜ン!!
 聞いたこともないいやなおとが二人を襲う!!
 ドサッ!ドサ! 
 個室の扉の前で見張りのゴーリキー二人が倒れる音。
 バキッ!!バン!

 「<かげうち>!!」

 トイレのドアが壊され、逆光から伸びる影がカイリキーをめったうちにする!

 「あたしの友達に何すんじゃー!!!」
917名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 12:13:12.16 ID:FjJy2Zhu

 ドサッ!ズボッ…
 カイリキーは気を失い、便器の中に顔を突っ込んだ。
 もう押さえつける腕がないことに気付くも、ダークライも腰が抜けてしまいそのばにへなへなと崩れ落ちた。

 「ダークライ!!大丈夫?!ケガない?!」

 ぬいぐるみのぽてぽてという足音がダークライに駆け寄る。
 ジュペッタだった。

 「げっきたな!くっさいし!最悪!!」

 ひどい…
 カイリキーの雄汁塗れでうなだれるダークライをジュペッタはだきしめた。

 「うん、まだダークライのいいにおいがする。もう大丈夫だよ…でもくっさいカイリキー汁で台無しだね」
 「ジュペッタ…」
 「近くに川あるから、泳ぎに行こっ。きっと気持ちイイよ!」

 ざわ…ざわ…
 トイレの周りに野次馬が集まってきたようだ。
 このままでは出られない…

 「影になればいいじゃん、最初にあった時みたいに」

 あ、そうか。
918名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 12:14:56.52 ID:FjJy2Zhu
 ひとしきり泳いだあと、ジュペッタとダークライは岩の上で濡れたからだを乾かした。

 「さっぱりしたね〜ダークライ」

 二匹の背から滴った水が岩にシミを作る。

 「あたし水吸っちゃうから渇きが悪くて困るな〜体の中にカビが生えたらどうしよう」

 ……。
 街での出来事に触れないジュペッタ。
 それがかえって腫れ物に触るような扱いをされている気がして、ダークライは身を起こした。
 ジュペッタの赤い目が追いかけてくる。

 「ジュペッタ…」
 「…なに?ダークライ」

 ジュペッタの声はとても優しい。

 「…私は…」

 …汚れてしまったのか…?

 「……」

 ダークライはジュペッタの顔が見られなくて俯いた。
 濡れた白い髪がダークライの顔を隠す。
919名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 12:17:34.15 ID:FjJy2Zhu
 「ダークライ」

 ジュペッタはそんなダークライの正面にそっと回り込んで向かい合った。

 「ダークライは汚れてなんかないよ」

 ちゅっ。
 びくっ!
 ダークライの肩が跳ねる。
 ジュペッタは口のジッパーをあけ、ダークライの頬を味わった。
 それだけでとろん、と力が抜けてしまうダークライ。

 「あたしは、ダークライがあたししか知らないから好きになったわけじゃないよ」

 両手で顔を挟んで目を合わせる。
 ジュペッタはダークライの青い目をみながら、顔を近づけて唇を合わせた。
920名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 12:19:06.00 ID:FjJy2Zhu
 岩の陰で二匹のポケモンが寄り添っている。

 「…ん…ふあ……ふ」

 座ったダークライにジュペッタはぐっと背伸びしてキスしていた。

 「痛くない?ここ、下小石だらけだけど」

 ふるふる。首を振るダークライ。
 丸くて大きなジュペッタの赤い目をじっと見つめると、ドキドキしてくる。

 「………ン…!」

 ジュペッタはダークライの肩に回した腕で首筋を愛撫してやる。
 ゾクゾク…密着した黒いからだが期待で総毛立った。

 「ダークライのおまた、割れ目もち○こもなんにもない。…つるっとしてる」

 ジュペッタが足でグイグイとダークライの脚の間を刺激している。
 なにもないはずのそこも、刺激されるともっと触ってほしくなって、ダークライはもぞもぞと腰をうごかし、ジュペッタに押しつけた。

 「おまたも…感じる?」

 ジュペッタも座って、ダークライに向き合った。
 目の前の大きな胸部を撫で、つつつ…と腰を通って脚の間へ。
 スカートの中は、しっとりと汗ばんでいて、ダークライのにおいがする。
921名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 12:21:28.95 ID:FjJy2Zhu
 「さっきはここ、アイツの精液でべとべとにされてたよね」
 「意地が悪いぞ…」

 薄い手の甲で股間を撫で、返して掌をお尻のほうに差し込む。
 びくっ!

 「ア…街でのこと、…ッ気にしてる、…ッ」

 ジュペッタは肉のない臀部を下からもみしだいた。

 「だって嫉妬しちゃう…。ダークライの恥ずかしいところ、独り占めしたいの」

 びくびくっ!
 ジュペッタは指先でダークライのアナルの窄まりをつついた。
 ダークライの青い目がその切ない刺激に潤む。

 「…ッは!…ア…ア…、ッン」

 中指を挿入してやると、体内からのダイレクトな性感にダークライの体が喜びに震えた。
 肉壁をひっかかれる緊張に身体は強張っているのに力が入らなくて、背もたれにしていた岩からダークライはずるずると滑り落ちた。
922名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 12:23:30.58 ID:FjJy2Zhu
 ダークライの臀部がジュペッタに丸見えになる。

 「こういうの、М字開脚っていうんだよ?ダークライってば、見せたがりの変態」
 「違…ッ…はゥ!…ア、ア、…アァ、…!」

 ジュペッタは指に唾を落としてさらにダークライの奥をこすった。
 擦るたびにダークライは仰け反り、息を荒くして感じている。

 「ア、ア…!イ、イ…ッ、…ッッ!!」
 「イっちゃいそう?膝が笑ってる」

 くちゅくちゅくちゅ…

 「ヤダ…待っ…て、く、れ…!!」
 「待たな〜い♪」
 「ヤ…ア、…ッァァァ!!」

 びくっ!びくっ!びくっ!
 ダークライは絶頂に達し、規則的に体を痙攣させた。
 それにあわせて内部がひく、ひくと収縮しているのをジュペッタは指で味わった。
923名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 12:25:13.95 ID:FjJy2Zhu
 「ハァ…ハァ…ハァ…」

 大きく胸を上下させているダークライをジュペッタはにやにやしながら眺めている。
 彼女の脚の間もすでに濡れそぼっていた。

 「ジュペッタは…」

 きらきら、愛液が日光を反射してひかっている。

 「辛くないの…か…?」
 「あとでダークライを思い出して一人でするよっ」
 「…それは…いやだな…」

 愛液が糸を引いているジュペッタの脚の間を見て、ダークライは生唾を飲み込んだ。
 身を起こしてジュペッタに迫る。

 「…私も…」
 「わっ!ちょっと…なに?!」

 ジュペッタにしてあげたい。
 ダークライはジュペッタを押し倒し、両足の中心に顔を埋めて、あふれてくる粘液をすすりあげた。
 ずるずるずる〜

 「やっ、あん!ダークライ!」

 ジュペッタの粘液はちょっとしょっぱくて、独特の、ドキドキするような味がする。
924名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 12:27:37.56 ID:FjJy2Zhu
 ダークライはジュペッタの性器を押し広げて舌を這わせる。

 「これが…」

 クリトリス。
 小さいが、文献と同じように、割れ目の始まりにある、豆のようなもの。

 「あんっあっあっ、ふぁ」

 そして尿道、膣口。
 …舐めても舐めても…、
 愛液が、あふれてくる。

 「あ、んっあ、ああっ」

 ちゅちゅちゅちゅっ。
 ダークライは本の中の男が女にしていたように、ジュペッタの小さなクリトリスに吸い付いてひきだし、指で膣口を刺激してみた。
 ジュペッタは嬌声をあげて喜んだ。

 「いっイイよぉ!あっ、あ!あ!」

 口の中で吸いだしたクリトリスを転がし、愛液を滑らせてさらに激しく愛撫してみる。
 ジュペッタはダークライの白い髪をつかみ、腰を突き出して口元に押しつけた。

 「……む…!、…ン……」

 ひく、ひく、ジュペッタの膣口が収縮しだす。
 ダークライはその入り口に指を這わせ、指先を少し挿れてみた。
925名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 12:30:18.51 ID:FjJy2Zhu
 「やっ、痛!!」
 「…!!すまない」

 ハァ…ハァ…
 ダークライが顔をあげると、ジュペッタは肩で息をしながら潤んだ赤い目で見返してきた。

 「もお〜なんでやめるの?まだ足りないよ…」
 「…だって…」

 処女を私なんかが貰っていいのか?

 「処女?…ってなに?」

 ……。

 「言ったでしょ、まだジュペッタに、肉の体を持つようになってから日が浅いんだよ?痛いこともあるって」

 私は…オスでも、…メスですらない…中途半端なポケモンなんだぞ。

 「それでもいい!お願い…もう…ガマンできないの…!」

 そういってジュペッタはダークライの頭と手をさっきの位置に上から押さえつけて押し戻した。

 「…わかった…」

 ぷちぷち…

 「あ…!……っ!!」
926名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 12:32:39.12 ID:FjJy2Zhu
 メリ!!
 ダークライの太くて黒い指先がジュペッタの膣に飲み込まれていく。

 「はぁぁぁ…いい…っっ」

 柔らかくて、でこぼこしていて、ぬめっているジュペッタの中。
 ダークライは彼女の尖ったクリトリスに吸い付きなながら指を出し入れした。

 「あっ、ん!あん、あ!」

 本の通りに、仄かに鉄の味がする…。

 「んあっ、は!あ!あんっ」
 「ジュペッタ…」

 くちゅくちゅくちゅ…

 「あっあたし、イっちゃうよおっ」

 ダークライは指を二本に増やし、ジュペッタの中を激しくかき回した。

 「はああっ、イ…イっっく…ぅぅ、ああああ!」
927名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 12:34:05.76 ID:FjJy2Zhu
***

 「ダークライ、ダークライ」
 「?」

 ばっ!

 「M字開脚〜♪」
 「…ふふっ…」

 ダークライは思わず吹き出してしまった。
 M字っていうほど足の長さがない。でも…

 「失礼な!!目のやり場に困るとか、言ったらどう?」

 …いう前に言われてしまったのだ。
 川に夕日が反射してオレンジ色に光っている。
 ジュペッタは立ち上がった。

 「あたしは、ダークライがあたしの初めてのポケモンだから好きになったんだよ」 
 「大好き、かわいいあたしのダークライ」

 二度目の水浴びと日光浴を終え、西の空は真っ赤に燃え盛っていた。
 初めて…か。

 「そ!ダークライはあたしの初めての友達だから!なにがあってもずっと一緒だよ!」

 友達…??
 ダークライは腑に落ちないものを感じたが、ジュペッタがニコニコしてダークライの手を引くので、まあいいか、と思った。
928名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 12:35:22.54 ID:FjJy2Zhu
 おわりです。お付き合いいただきありがとうございました。
929名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 12:52:02.51 ID:LGNVmZgX
リアルタイム投下乙
930名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 17:43:14.28 ID:q4m+8BPa
投下乙ー
931名無しさん@ピンキー:2011/12/19(月) 22:56:04.04 ID:Tt9xU+gO
ポケパーク2クリアしたがツタージャとミジュマルの関係いいな。ツタミジュやミジュツタが広がりんぐ
932名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 16:30:57.72 ID:N4CHD5k4
ダイケンキとジャローダになったら…
933名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 17:34:38.57 ID:Ofd4Bv8/
実はエリアマスターのダイケンキとジャローダさんはそういう……
934名無しさん@ピンキー:2011/12/21(水) 10:06:57.43 ID:CKXpl6dU
コシガタナもさぞかしダイケンキなんだろうな
935名無しさん@ピンキー:2011/12/22(木) 17:08:33.03 ID:IXx+kkE5
のけものにされるポカブ
おいらっ子の宿命か…
936名無しさん@ピンキー:2011/12/23(金) 00:02:21.00 ID:/kMPfziJ
ピカチュウ「グヘヘ、おはようポカブ!」
937名無しさん@ピンキー:2011/12/24(土) 13:37:04.77 ID:dxZ32HqY
>>934
ミジュマルの頃は包茎だったのにな
938名無しさん@ピンキー:2011/12/26(月) 04:23:09.23 ID:0Mmk7ZJ8
ジャローダ「豚には興味なくってよ」
ってぺしんとはたき返されて
エンブオー「ぶひー!もっとー!」
ってなるのか・・・
939名無しさん@ピンキー:2011/12/26(月) 12:53:59.44 ID:lbb873W8
タイプ相性的には豚が勝ってるのになあ
ついうっかり越えちゃいけないライン越えちゃって本気で怒らせて
ボッコボコに凌辱されるジャローダ様が見たいです
940名無しさん@ピンキー:2011/12/27(火) 01:13:26.67 ID:xjki4Zq8
プライドが高い奴はへし折るに限る!
なんてのがいても良いと思うんだ!
941名無しさん@ピンキー:2011/12/27(火) 02:35:41.18 ID:/EeVGOgZ
夫(ダイケンキ)が居るのに腹ボコにされて卵産んじゃうジャローダとな?
子供が生まれたら地獄だろうな
942名無しさん@ピンキー:2011/12/27(火) 07:21:26.39 ID:wVFHDWLi
切れてめちゃくちゃにジャローダを犯した後ふと我に返って慌てて優しく愛撫するヘタレエンブオー
943名無しさん@ピンキー:2011/12/27(火) 15:59:56.19 ID:LultU6aW
堕ち切れず、かといって夫はしてくれない激烈な責めを忘れる事も出来ず
それまでは下に見ていたエンブオーが気になって気になってしょうがない…
次第にわざとエンブオーを怒らせ滅茶苦茶に犯される事に依存していくジャローダ
段々と膣の形がダイケンキではなくエンブオーの性器に合わせて変化する恐怖と快感
944名無しさん@ピンキー:2011/12/27(火) 17:33:30.96 ID:lC0CoWOH
なんという妄想力
SSが一本書けそうだな
945名無しさん@ピンキー:2011/12/27(火) 19:42:03.61 ID:/EeVGOgZ
ポケモンでNTRって少ないけどなんでなんだろう
946名無しさん@ピンキー:2011/12/27(火) 20:02:22.05 ID:MTFfLW8V
トレーナーの手持ちではしょっちゅうNTR発生してそうなもんだけどな
ラブラブな♂♀がある日トレーナーの命により
♀には遺伝技を持つ個体値の高い♂を
♂には技を遺伝させる事のできる個体値の高い♀を用意され
有無を言わされずに育て屋に送られて…みたいに
947名無しさん@ピンキー:2011/12/27(火) 23:49:26.31 ID:f2zcGKre
す・・・すごいっ
あいつより上手!
948名無しさん@ピンキー:2011/12/28(水) 00:01:51.96 ID:aPVJtWp3
あいつよりおっきい!
949名無しさん@ピンキー:2011/12/28(水) 00:05:33.10 ID:/EeVGOgZ

あいつなんかよりずっと好き!もっと抱いて!
950名無しさん@ピンキー:2011/12/28(水) 00:37:26.57 ID:e5fjzu2X

たまごったまごまた産んじゃうよぉぉっ幸せええぇぇっ
951名無しさん@ピンキー:2011/12/28(水) 01:40:40.81 ID:RxxsTUDF
(前略)
 子宮は正直だった。貫かれ先走りを余す所無く染み込まされた媚肉はとろとろ蕩けて泥の様に溶け崩れ、
エンブオーのねじくれた醜悪で凶悪な肉棒をがっちりと咥え込んで離さず、かつて夫との情事では経験した事が無い程の快楽を脳に直接送ってくる。
背骨を伝わる甘い痺れに耐えきれず、蛇体をくねらせようとしても太い四肢に抑え込まれて動くことすらできない。
それに加えて吐きそうになる程の豚臭、いや雄臭さ。あれだけ嫌っていた筈なのに、罵っていた筈なのに、鼻先を犯す濃厚な、
ダイケンキの清潔感溢れる体臭とは違う熱せられた汗と先走りと恥垢が混ざった何とも言い難い臭いに惹きつけられている事に気付き、
愕然としているジャローダに追い打ちをかける様に挿入されている肉棒が一際大きく脈動した。
「うー、もうオイラ射精しちゃいそう」
「ひっ……ひぎっ…♥お願い、だからぁ……ボクの中に、出しちゃやだぁ……♥種付けられちゃうのやだぁ…♥」
「そんなこと言ったって、離してくれないじゃないか…う」
「ぎっ!?あっ…ああぁぁぁああああああ♥♥熱いぃ♥ダイケンキ!嫌ああああああああ♥♥♥」
 雌の最奥である卵を育む場所にまできっちりと届いた螺旋を描く性器が圧倒的な量の子種を放出した。
彼女の意志に反して熱く潤んだ肉襞は巨根が放った猛る精子をしっかりと受け止める為に蠕動するが、
そもそもあまりにも精液の量が多すぎて射精の勢いだけで子宮口がこじ開けられてしまう。
黄濁し粘り気の強い孕ませ汁が脈動に合わせて噴き出す度、ジャローダの喉から絶叫が迸る。
それは拒絶を多分に含んでいたが、十数分にも及ぶ長期間の種付けの後半にもなると快楽の色の方が濃くなり始め、
口では嫌がっていても隠し切れない媚が見え隠れするまでになった。それは純粋にエンブオーの雄としての力だったかもしれないし、
受精を悟った雌が夫の庇護を受ける為の本能だったのかもしれない。
「あーあ、知らないからね。大体オイラを馬鹿にしたのがいけないんだよ」
「いやぁ…♥熱いぃ♥まだ止まらないよぉ…ボク妊娠しちゃうよぉ…ダイケンキ…助けてよお…♥」
 彼女は征服されていた。夫以外の種をその身に注がれ、絶頂に達し、あまつさえ最後の砦である卵子すら受精してしまい後は着床を待つだけである。
理性など何の役にも立たず、雌の本能に屈服してしまったという事実が魂に深く刻みこまれたのだ。
今ダイケンキが戻って来たのならばまだ彼女が正気を取り戻す希望もあっただろうが、夜はまだ始まったばかりである。
(後略)

誰も書いてくれないから書いたけど、総合するとこういう事ですね!
952名無しさん@ピンキー:2011/12/28(水) 03:19:02.18 ID:8dmizxMA

ジャローダの一人称はポケパーク式か
953名無しさん@ピンキー:2011/12/28(水) 12:11:30.68 ID:DowrmbnE
GJ!
たった一レスでここまでとは
これぞ職人芸って感じだな
954 忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2011/12/28(水) 18:48:12.14 ID:dDxxVZU2
That's it! て感じだわもう
955名無しさん@ピンキー:2011/12/29(木) 11:23:59.97 ID:OmZf5JkC
乙!前略と後略もぜひw

今日から冬祭りか
ポケモン本漁るなら明日と明後日だな
956名無しさん@ピンキー:2011/12/29(木) 13:07:08.21 ID:Koy0cUVm
ダイケンキ可愛そうに…(
957名無しさん@ピンキー:2011/12/29(木) 16:21:34.81 ID:0ewhiqH3
ジャロダイが多くてエンブオーはぼっちだったからたまにはこういうのもいい
958名無しさん@ピンキー:2011/12/29(木) 19:10:14.27 ID:ZsEs6IR5
エンブオー苦労してんのな
959名無しさん@ピンキー:2011/12/29(木) 20:53:03.64 ID:eAdNv3qd
NTRはやっぱ見ててきつい
960名無しさん@ピンキー:2011/12/29(木) 22:38:13.76 ID:Koy0cUVm
3Pすれば丸く収まる
961ベロベルトかいたひと ◆rzAE7hhq72 :2011/12/30(金) 17:20:50.53 ID:88fLCNKJ
ゾロア×ロコンのSSにレスありがとうございました。
保管庫にSSを収録していただきありがとうございます。

サザンドラ♂×オノノクス♂(リバ)をアップローダに投下します。
[ホモ、スリット姦、攻守交代]が苦手な方はスルーをお願いします。
パスワードはありません。携帯電話からは見られません。

サザンドラ♂×オノノクス♂(リバ)のURL
ttp://u3.getuploader.com/eroparo/download/127/%E3%82%B5%E3%82%B6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%AA%E3%83%8E%E3%83%8E%E3%82%AF%E3%82%B9.txt

今年一年ありがとうございました。
962名無しさん@ピンキー:2011/12/30(金) 19:54:12.38 ID:wtkQgufr
うぽつ
いつも素晴らしいSSをありがとうございました
963名無しさん@ピンキー:2011/12/30(金) 23:40:54.38 ID:OaoG9+n4
ベロベルトのひとうぽつです。
とりあえずこちらでは初投下。
ムウマ♀×男性トレーナー(Nでも主人公でもライバルでもない)のお話です。
それでは『お兄ちゃんと一緒』です。どうぞ。
964『お兄ちゃんと一緒』:2011/12/30(金) 23:41:56.38 ID:OaoG9+n4
夜の森の中で泣く女の子の声。
「ったく…なんだよこんな夜中に」
一人のトレーナーが草むらから立ち上がり、声の元を探す。
「ほら、早くでてこーい」
それはすぐに見つかった。
木の影に隠れて「うぇーんうぇーん」とかわいらしい鳴き声を上げているポケモン。
「あ、ムウマ」
彼の存在にも気づかず泣き続けているムウマ。
どうやらムウマがよくある「人間を脅かすために泣いている」行為の一環ではないようだ。
「ほら、どうして泣いてるんだ、教えてくれ」
「森から離れて遊んでたら迷っちゃったの…」
「ほーう、なるほどな。で、住んでるのはどの辺の森なんだ?」
「あのね…ってえええ!」
泣き止んだムウマがびっくりして後ずさりする。
「お、お兄ちゃん、ニンゲンだよね?!」
「ああ、人間だけど?」
「何でムウマの言葉が分かるの?!」
「ああ、生まれつきさ。なんとなく、分かっちゃうんだよね。
おかげで子供のころは同じ人間から苛められっぱなしさ」
「じゃあ、お兄ちゃんはどこに住んでるの?」
「住んでるとこなんてねえよ。旅をして、ポケモンと共に暮らしてる」
「へえ、面白そう!じゃあ、ムウマもお兄ちゃんと一緒に旅する!いいでしょ?」
ムウマは喜んでいるのかその場で体を上下させている。
「いいよ、一緒に来な」
「ありがと!」


暫くムウマを連れて彼は歩き続けた。
「ムウマをボールに入れないの?」
「初めて仲間になったポケモンは一週間ほど外に出しとくんだ。
こいつもそうだ。アブソル!」
モンスターボールからアブソルが出てきた。
「何でしょう、マスター」
「ちょっとその辺の木を切り倒してくれ」
「イェス、マスター」
アブソルが“いあいぎり”で木を切り倒すと木の影からハハコモリが出てきた。
「あら、いつものトレーナーさん。びっくりさせないでよ」
「悪い悪い。子供の調子、どう?」
「問題ないわ。あなたも気を付けてね」
「そっちも人間に掴まるなよ」
「こんなところ来るのあなたくらいだけどね」
「確かにな。そんじゃあな」
手を振る彼にムウマが肩から囁いた。
「この辺のポケモンはみんな仲良しさんなの?」
「ああ、この辺は特にな。ポケモンと会話できると旅も退屈しないのさ」
「へぇ〜。お兄ちゃん、凄いんだねぇ」
「んなことねーよ」
感心するムウマに彼は微笑んでそう言った。
965『お兄ちゃんと一緒』:2011/12/30(金) 23:43:27.47 ID:OaoG9+n4
1週間ほどたつと、ムウマは彼に対して憧れを抱くようになった。
自分をただ掴まえようとするだけの人間と彼は全く違った。
むしろ、自分たちと同じ目線に立って見ている。
ボールから出て、フラッシュで洞窟を照らすムウマは彼に言った。
「ねえ、お兄ちゃん。最近、ムウマね、思うの」
「どした?急に」
「お兄ちゃんのことがカッコいいって思うの。おかしい?」
それは、人間である彼にとってはムウマからの告白に聞こえた。
幸か不幸か彼の手持ちにいるポケモンは今まで全員オスだったからだ。
「でもムウマ…お前はポケモンで俺は人間…そうだろ?」
「関係ない!お兄ちゃんといると、いろんなポケモンさんと遊べて楽しいし。それにね」
ムウマはふよふよと浮かんでその場にあった大きな石にちょこんと座った。
「お兄ちゃんはムウマたちやほかのポケモンのこと、誰よりも分かってくれるんだもの」
彼女の言葉に彼は興奮を抑えられなかった。
背徳と分かっている。だが、格好付けていても元は孤独で人間不信な彼だ。
ポケモンと繋がる方が、自分に合っていることもうすうす感づいていた。
「ムウマ、ごめん!」
彼は小さなムウマの身体を抱きかかえた。
「えっ?!」
彼女の小さな口にキスをする。
歯のない口に舌を挿れ、唾を絡ませる。
「やだっ…おにいちゃ…なにするの…?」
状況が呑み込めないムウマ。
いつの間にか彼女の体から灯るフラッシュは小さくなりかけている。
「ご、ごめん、ムウマ…俺、ハツジョーしてんだっ…」
ムウマの黒いスカートのような部分をたくし上げ、その中に腰を挿れた。
「あっ…やっ…おにいちゃ…いたいっ…いたいよぉ…」
肉棒を黒くてもやもやした女性器に押し込まれ、ムウマは叫ぶ。
ムウマ特有の女の子が泣き叫ぶような喘ぎ声は彼を余計に興奮させた。
「ムウマ…俺っ」
フラッシュの光が消え、辺りが真っ暗になっても、彼はムウマを侵し続けた。

ひとしきり、ことが終わるとムウマはぼたぼたと黒い体から精液を垂らしながら、
震える身体を精一杯に光らせた。
「ごめん、ムウマ…」
「いいの、お兄ちゃん、コービしたくなったんだね、ムウマと」
ぼんやりと暗闇に浮かぶムウマの表情は嬉しそうだった。
「ああ…惚れたんだ、ムウマに」
「いいよ…お兄ちゃんの『お嫁さん』として、ムウマ、一生ついていくよ!」
彼はこの可愛らしい生き物を一生かけて守っていこうと誓った。
966『お兄ちゃんと一緒』:2011/12/30(金) 23:44:01.57 ID:OaoG9+n4
そして一年後
「お、あの頃の森が見えてきたぞ。懐かしいな」
「ええ、そうね。私と『お兄さん』が初めて会った場所…」
「ああ、またここでするか?」
「やめてよ、まだお昼よ。夜中に…ね?」
その頃、世間では「ポケモンと話すことができる旅人」の存在が噂されていた。
その男は肩に『ムウマージ』を乗せて、今日も旅を続けているという。

(終)
967名無しさん@ピンキー:2011/12/30(金) 23:44:39.57 ID:OaoG9+n4
以上です。
ムウマ可愛いよムウマ。
ムウマージ綺麗だよムウマージ。
では皆さま良いお年を。
968名無しさん@ピンキー:2011/12/30(金) 23:55:31.61 ID:lmd6VMiZ

多分特定したw
969名無しさん@ピンキー:2011/12/31(土) 02:46:44.72 ID:zrML3Ld2
この分だと次スレは990位かな
970名無しさん@ピンキー:2011/12/31(土) 07:55:08.44 ID:K7X3PulX
>>961
乙ですー
キバゴとモノズも観たかったけどマジよかった!!ボリュームもあるし!抜け(ry
971名無しさん@ピンキー:2011/12/31(土) 16:27:15.31 ID:6sIC6Nq+
>>961
サザンドラの腹は超可愛い。わかるぞ!わかるぞ!

>>964
可愛らしすぎる!
972名無しさん@ピンキー:2011/12/31(土) 20:40:54.72 ID:iEBNp2R8
>>961
やはりスリット姦は良いものだ…ありがとう!
973名無しさん@ピンキー:2012/01/01(日) 00:29:26.72 ID:1II/OphC
>>967
乙!
ムウマは一番大好きなポケモンだわ
ムウマちゃんのひらひらの中は夢でありロマン
974名無しさん@ピンキー:2012/01/01(日) 09:04:27.47 ID:nFdXGWiS
>>961
GJ!!
いつもwktkしながら読んでいます
今年も頑張ってください
975名無しさん@ピンキー:2012/01/03(火) 00:09:39.64 ID:5fZWiLf2
ああたまらない
投稿されたのは年末だけど、早速いい作品にめぐり合えた 乙!
976名無しさん@ピンキー:2012/01/05(木) 12:12:51.58 ID:v57VY/d2
ブースターが恋しい
977名無しさん@ピンキー:2012/01/05(木) 17:24:15.33 ID:xKxXzFzE
俺はエーフィの尻尾触りたいな
978名無しさん@ピンキー:2012/01/05(木) 23:34:28.79 ID:OIXZN1DF
俺はブラッキーのちんちんしゃぶりたいな
979名無しさん@ピンキー:2012/01/05(木) 23:39:00.01 ID:tG6vbL3M
リーフィアにマヨネーズぶっかけてあげよう!
980名無しさん@ピンキー:2012/01/05(木) 23:42:01.61 ID:cWieuXGD
ぶーちゃんもふもふ!ぶーちゃんマジもっふもふ!もっふもっふ!
981名無しさん@ピンキー:2012/01/06(金) 08:37:44.71 ID:TiBVK79Q
ブースター「1300℃や」
982名無しさん@ピンキー:2012/01/06(金) 08:48:25.41 ID:4mbowhA0
ぶーちゃん「攻撃種族値130や」
983名無しさん@ピンキー:2012/01/06(金) 09:13:52.41 ID:YkjM2tQX
ぶー「勝率13%や」
984名無しさん@ピンキー:2012/01/06(金) 09:29:19.37 ID:ySlvZNlo
ぶー「噛み殺せ 焔 の 牙 」
985名無しさん@ピンキー:2012/01/06(金) 10:52:51.90 ID:mqIPTrzN
シャワーズ「攻撃種族値130だけど、股間の個体値は最低なんだねw」
986名無しさん@ピンキー:2012/01/06(金) 16:20:29.41 ID:HmsMwCCr
>>985
ぶー「オーバーヒートでがんばるもん//」
987名無しさん@ピンキー:2012/01/06(金) 17:41:39.33 ID:TiBVK79Q
シャワーズ「一回出しただけでへばるんだねw」
988名無しさん@ピンキー:2012/01/06(金) 17:49:10.99 ID:4mbowhA0
>>987
ぶー「白いハーブ巻いてるもん!」
シャワーズ「股間に白いハーブ…股間から白い液体…ごくり」
サンダース「このド変態野郎がぁ!自重しやがれ!」カミナリィ
シャワーズ「ひぎぃ!らめぇ!もっとやってぇ!もっとぉ!」
ぶー「サンダースありがとう!」
サンダース「安心してんじゃねえぞ…お前を食うのはこの俺だ」
ぶー「えっなになに…あ〜れ〜」アーッ

エーフィ「という本を書いたんだが」
ブラッキー「同人でやれ」
989名無しさん@ピンキー:2012/01/06(金) 22:36:58.43 ID:LDjTPXUa
ってかそろそろ次スレ立てた方がよくね?
990名無しさん@ピンキー:2012/01/06(金) 23:36:24.50 ID:h4FBvVuP
990取ったし立てようとしたがLvが足りないって怒られた
人間キャラのSSスレを21に変えて誰か頼んだ
991名無しさん@ピンキー:2012/01/06(金) 23:56:37.60 ID:jHllboGK
トライしてみるよ
992名無しさん@ピンキー:2012/01/07(土) 00:02:50.64 ID:jHllboGK
いけたよ

【ポケダンも】ポケモン同士総合スレ15【本家も】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1325861952/
993名無しさん@ピンキー:2012/01/07(土) 00:13:06.79 ID:7HzDJiun
>>992

アニメノポケモンを見て意外な部分が回転するんだなと思った
994名無しさん@ピンキー
チャオブー…