日常でエロパロ

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516 ◆rzjiCkE13s :2012/08/09(木) 07:58:53.55 ID:7GkMcVUs

「おはようございます、はかせ…」
「ぷぷぷ、おはよー、なの」
「どうしたんですか?はかせ、もう…」

「わあ!………はかせ!…なんですかこれ……!」
「じゃーん!なのもはかせと同じキンパツにしてみましたー!」
517名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 22:05:46.47 ID:G9ZyRABA
もう少しで書けるかな…
518 ◆rzjiCkE13s :2012/08/11(土) 10:57:46.21 ID:jo5ALY+s

「やめてくださいはかせ!私…髪染めるようなキャラじゃないんですよ!」
「いいのいいのー、いめちぇんだって!」
「だから私は…ああもう行かなきゃ…!どうしよう、いきなりこんな髪の毛になって…みんなビックリするだろうな…!」
「いってらっしゃーい!」


「…おいガキ、娘は嫌がってるじゃねーか。あんまり娘を困らせてやるなよ。あいつだって苦労してるんだ」
「えぇー、だってなのもはかせとおそろいにしたかったんだもん…」
「…じゃあお前が自分の髪を黒く染めればいいだろうが」
「えぇー…だってはかせは…」
「お前はなんで金髪なんだ?お前の親も金髪だったのか?」
「はかせわかんない」
519 ◆rzjiCkE13s :2012/08/15(水) 01:21:06.37 ID:KW1ixM8z

「おはよー、なのちゃん、ってええ!?どうしたのその髪の毛?」

「あ、相生さん、おはようございます…」

「なに?なのちゃん?…あ!本当だ!なのちゃんだ!違う人かと思ったよ…!」

「もーみおちゃん、それじゃなのちゃんに失礼だよー。なのちゃんだってイメチェンもするんだよ」

「それでも…随分イメージ変わるもんだね」

「なのちゃん、どんな心境の変化があったんだろう?もしかして恋とか!?いや、逆に……失恋とか!?
ねえねえなのちゃん、なんでまた、そんな金髪にしたの?何?もしかして……」

「……………」

「なのちゃん?あれー?今日は何かちょっと元気ないねー。折角イメチェンしたんだしさ、張り切っていこうよ!ね!ブイ、ブイで!」

「……………はい」

「……………」

「……ゆっこ、もういいじゃん…そんなにしつこく絡んだら… …」

「うーん、どうも今日のなのちゃんは変だね。金髪にしたらこう、すごいアクティブになりそうなんだけどなー」

「…あれ?なんだ?東雲なにかあったのか?あいつ金髪になってるぞ。ああびっくりした」

「東雲さん何だかギャルを目指してるみたい、あんなにイメージがらっと変わっちゃって」

「あれ?東雲さん、おはよう。すごーい、金髪にしたの?私とお揃いだね。リボンを付けたらもう私と……あ…れ……」

「うーっす、授業始めるぞ…んお!?東雲、随分変わったな………」

「東雲さん、その…えっと…髪そんなに染めるのって…ちょっと…風紀的に… 」
520 ◆rzjiCkE13s :2012/08/16(木) 18:50:01.71 ID:tl0RZj62

「ただいま…!はかせっ………はかせ、早く髪の色を元に戻してください!」

「やだ!キンパツかっこいいもん!」

「みんなから変に思われるんですよ!何かあったに違いないとか、不良と付き合いはじめたとか。
休み時間もクスクス笑って私のこと色々と噂してくるんです!」

「べつにいいと思うんだけど」

「嫌です!私はもうこれ以上、不真面目な人間に思われたくないです!はかせ!だからこの髪の色なおしてください…!」

「やだっ!」

「どうして…!私がこんなにお願いしてるのに……!」

「やだったらやなんだもんねー!!」

「なおして、って、言ってる、でしょっ!早く、黒い髪の毛に、もどしてぇ……!でないとぉ…!」

「うぐーーーっ!ぐぅーーー…なの、なの、うーーっ、なのっ、ぐうううっ」

「わ、た、し、をっ、い、じ、め…てっ……楽しん、でるのかあ………っ…」

「ぐおおあ…!はっ、はっ、いだっ…あああぐるじい……!だずげでざがもどおおおお…
なあのおおぐるじいいっ…じぬううう…
はあっ、はあ…ぎゃっ!ああ痛い!
いたあああいなのおお!やめてえ!やめ、ううあっ、や、助けて、許して
ひゃあああ…いだああい…うーーーーーっ、いだい、いだい………」
521名無しさん@ピンキー:2012/08/16(木) 23:14:20.85 ID:4dHdoOqE
522 ◆rzjiCkE13s :2012/08/17(金) 19:52:51.12 ID:wsf3iaff

「はあっ、はあ、はあっ、はあっ、はあっ、はあ、はあ、はあっ…はあっ…
はあっ、はあっ、はあ…
…本当に、死ぬかと思った…はあっ、……ああ……もう……
本当は、こんなこと、したくないんだけど…!でもっ…、なのが、はかせ、ものすごい力で、はかせ、本当に死ぬかと、思ったから…
はあっ、はあっ、はあっ、はあっ…
ううう…っ、…うう…うえええ…っ、うう、ううっ、えええええ……ん、ぐす、
ふぐうー…、ええええ……えええーーーっ、うええーーん、げえええ……
あああん、うぐっ、もおっ、なのっ、やだっ、なの、こわい……っ……
なのもう、はかせこわいよお……っ……ううーーーーっ、ぐす、ぐす、
だって、そんなに、怒るって、思わなかったもん、なの、だって、そんなに怒らないんだもん、
なの、だって、いきなり、はかせにぐーーってしてくるとか、思わなかったもん、
はかせがボタン押さなかったら、はかせ、窒息して、死ぬとこだったもん、
はかせ、死ぬと思ったから、ボタン、押したんだもん」
523 ◆rzjiCkE13s :2012/08/20(月) 21:18:55.85 ID:BWrrvakd


話はかわって
524 ◆rzjiCkE13s :2012/08/20(月) 21:38:25.27 ID:BWrrvakd

「いや、だからさ〜、そういうとこでこう…おっと、何だ、メール…………あっ……あ」
「なんなのwどしたのよどんなメールよ」
「あいっつ……まった切りやがったよ……もお……」
「え?何?フェっちゃん?」
「……そう……まただよ…もう……ご丁寧に写メまで付けて………」
「ええ……ちょ、ええー?フェっちゃん、ほんと何があったの?ウェボシー話聞いてあげた?」
「いやいや、何回も聞いたよ…ていうか毎回止めてるってば…」
「で、で何て言ってるのあの子?何の悩みがあるって?」
「いや、それがわかんないんだよねー。いっつも、ごめんねウェボシーごめんねウェボシーって謝るんだけど、
いっつもそればっかりで何にもこう、訳を教えてくれないのよ。ってか本人もよくわかってないんじゃないかなあ」
「ふうん、何か大変だね…見えない心の闇と闘ってるんだね」
「え?うん……みさともひどいよ〜。みさとね、フェっちゃんにこう悩み相談してあげようとしたんだけどさ、
フェっちゃんもね、もうウジウジウジ〜って、もう全然まともに答えないのよ。
あのほら、こう、ひたすら自分が悪い、自分が悪い、自分のせい、みたいな?前向きなこと全然言わないのね。
で最後みさとがキレて、「もういいから、あんたウザイ。もう何もしゃべらないで!鬱が感染る!!」って。
最後にぶっちゃけたなあーって。私めちゃヒヤヒヤした。
いやー、フェっちゃんその時顔がへらへらーっとしててね…何かちょっとあれは怖かったなー………」
525 ◆rzjiCkE13s :2012/09/03(月) 21:40:38.00 ID:C4K+5PI3

はかせの話
526 ◆rzjiCkE13s :2012/09/03(月) 21:47:26.44 ID:C4K+5PI3

「なのー」

「はいー?なんですかはかせ?」

「なのーっ、ほら、ほらっ、あれ…!」

「あっ、…ランドセルですね」

「そう!ねえなのー、はかせもランドセルほしいんだけどー」

「はかせがですか…?でも、はかせ、学校には絶対行かないって………」

「学校には行かないけど、はかせも、ランドセル、ほしいの!はかせ、ランドセルこうやって、持ちたい!」

「…うふふ……はかせ……わかりました、はかせが欲しいって言うんなら…んー、ランドセルって結構高いんですね…」

「ねえなのー、はかせ、あの水色のランドセルがいいー!あのあれのいろ!」

「赤いのではなくてですか?ふうん…」

「水色の!だってはかせ水色すきなんだもん!サメみたい!」

「うふふ……」
527名無しさん@ピンキー:2012/09/06(木) 16:16:14.46 ID:W03tD5Ur
ってかこれエロパロスレでやることなのか?ただの虐待にしか見えないぞ
後この話繋がってんの?どうせなら別のところでやった方がいい気が…
528名無しさん@ピンキー:2012/09/06(木) 22:04:06.32 ID:O1B3JHq/
過疎ってるし別に良いんじゃね?
他にSSを投下する板も無いのが事実
529 ◆rzjiCkE13s :2012/09/06(木) 22:16:34.74 ID:lks5yj4S

基本思いつきで書いてるので、毎回続きはないです
530名無しさん@ピンキー:2012/09/07(金) 03:06:31.97 ID:0qK31ZYM
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1331748898/

書き手募集してるみたいだから、行ってみれば?
531 ◆rzjiCkE13s :2012/09/07(金) 07:52:47.25 ID:YIGi4gwI
そんなものがあったのかwちょっと顔をのぞかせてみます
532名無しさん@ピンキー:2012/09/15(土) 15:30:40.19 ID:mh0wh0Zj
t
533名無しさん@ピンキー:2012/09/29(土) 06:01:17.03 ID:Kgc85Cpt
ho
534名無しさん@ピンキー:2012/10/03(水) 01:58:10.79 ID:jpLWjB1l
みおちゃん
535名無しさん@ピンキー:2012/10/03(水) 19:37:09.41 ID:4YIbIZpp
みーちゃんのこどもおちんちん
536名無しさん@ピンキー:2012/10/04(木) 05:45:33.66 ID:IVe7h2rT
田中と中之条に呼び出されるゆっこ

ゆっこ「イヤだっ!やめて、二人とも・・・だ、ダメッ!・・・いやぁぁぁっ!!」


田中 「イヤじゃねーよっ!ほら、早くやれよっ!・・・くわがたぁぁぁっ!!」

中之条「マジでヤベーっ!相生のくわがたぁぁぁっ!!」

537名無しさん@ピンキー:2012/10/04(木) 10:48:36.85 ID:BmlYK2/+
不覚にもワロタ
538名無しさん@ピンキー:2012/10/09(火) 03:29:14.19 ID:XHRjrZTN
なにこれ
539プラゴミ:2012/10/23(火) 10:00:37.40 ID:0ahiZ3Xv
はじめまして、プラゴミです
いつもはピクシブでパワポケの絵を描いています

スカトロSSを投下します
540プラゴミ:2012/10/23(火) 10:01:22.04 ID:0ahiZ3Xv
誤爆
541名無しさん@ピンキー:2012/10/23(火) 10:45:25.75 ID:Jm7VKbez
プリキュアスレだけじゃないのかよこいつ…
542プラゴミ:2012/10/23(火) 11:59:23.58 ID:0ahiZ3Xv
やっぱりここでも書こうかな・・・みおあたりでどうですか?
543プラゴミ:2012/10/23(火) 12:06:22.90 ID:0ahiZ3Xv
みお「ん、んぅ〜ん、今日はウンコがよく出るわーん」
男「くせええええええええ!!!!!!!!!!!!!!」
道を歩いていると脇でみおが堂々と糞をしていた
柔らかいバナナウンコからはどころどころ未消化のモヤシが・・・
これにはもう大興奮!!!!!!

続く
544プラゴミ:2012/10/23(火) 12:13:51.11 ID:0ahiZ3Xv
男「我慢できねえええええええええええええ!!!!」
俺はウンコを出し終えたみおのケツ穴にチンポをぶち込む!!
ブウ~、ブブッ、ブッピピピッ
強烈に臭い屁が・・・だがかえって興奮したぞー!
みお「あーん、あああ〜ん、菊穴気持ちいいわ〜ん」
ブッ、ブスッ、ボブブブッ! ブピッ、ボスッ、ブリブリブリ〜ッ!
うっ、チンコが残りグソに押し出される

続く
545プラゴミ:2012/10/23(火) 12:15:48.62 ID:0ahiZ3Xv
どうでしょうか?
ちょっと親から呼び出されたので続きはまた後で
546プラゴミ:2012/10/23(火) 14:14:49.95 ID:0ahiZ3Xv
GJとかは?
547プラゴミ:2012/10/24(水) 10:51:31.39 ID:7fQ3Ce65
くそ・・就活なんてどうでもいいだろ
バイトとかでも食っていけるんだから
親マジ死ね
548なのの話 ◆rzjiCkE13s :2012/10/25(木) 00:03:42.93 ID:ISL80xLb


まだ外は夜の帳が下りたままだ。朝日がなかなか顔を出さない。もうすっかり秋に入ってしまった。

はかせは腕を小さくおりたたんで、丸まって眠っている。

寝息に合わせて、はかせのお腹は膨らんで、また元に戻る。目をつぶって、はかせは遠い夢の世界を旅している。

ちっちゃなはかせの身体。私はしゃがんで、はかせの身体をそっと見回す。
このちっちゃな身体をした女の子が、私の母親なのだ。

「でも私は」
私ははかせのお腹にそっと触れる。
「この子のお腹から産まれてきたわけじゃない」

はかせの身体は強い熱を持っていた。布団も、シーツも、周りの空気も、はかせの体熱を強く帯びている。
そして、その熱はみな、はかせの体臭に染まっている。
549 ◆rzjiCkE13s :2012/10/25(木) 00:09:42.98 ID:sRctKxdr

私はかけ布団をめくり、はかせのパジャマに手をかける。
はかせの膝、ふとももが外気に晒されていく。
ゆっくりと、はかせの体臭が拡散を始める。
まだはかせは、性的興奮も無い、全くニュートラルな状態だ。
はかせのパンツは小さな膣口と、そこから続く胎内を暖かく保護し、はかせの幸福な夢を守っている。

でも私は、そのまま両手ではかせのパンツに手をかけ、ゆっくりと確実に下ろしていく。

股と尻が露わになり、まだ熱を持った柔らかいパンツははかせの柔らかい両足を静かに通過していく。
パンツははかせの性器の匂いを、両足と、そして外気と、私の体内へと届けていく。

私ははかせによって生命を与えられた。
そして、私が今パンツを脱がし、カラダを完全に無防備にさせた小さな女の子が、そのはかせだ。
深い眠りについたまま、大切な場所を惜しげもなく露わにさせられた女の子が、そのはかせだ。

小便と汗とフェロモンの混ざった8歳の少女の匂いを性器の周辺からとうとうと漂わせているはかせ、私を生んだはかせ。
550 ◆rzjiCkE13s :2012/10/25(木) 00:11:38.99 ID:sRctKxdr

…膝を折り曲げたまま、脚をゆっくり開く。
私の視界の真ん中に、はかせの幼い性器があらわになる。

もしはかせが、本当に私を、人間として産んだとすれば……出産のとき、はかせはきっと、こんな格好をしていたのだろう。
脚をめいっぱい拡げて、腹の中から、必死で私をこの世に送り出そうとしていたに違いない……

でも、きっとそんなことはないだろう。私は、このちっちゃなはかせの胎内からは産まれてはいない。
だって、今目の前にあるはかせの性器は、あまりにもきれいで、瑞々しく未来に満ちているから。

もちろん男の身体が触れたこともないし、胎内を精液で汚されたこともないだろう。
全く純粋なままのはかせの身体。しかし、その身体は少しずつだけど確実に、男を受け入れる態勢へと変化しつつあった。
そう遠くないうちに毛も生えてくるだろう。生理もはじまり、血と体液で少しずつ粘膜は荒れていってしまうだろう。

やがて指や器具で自らの性器を触るようになり、さらには性器は雑菌や汚れで痛んでしまうだろう。

ナプキンの粘着剤が毛や粘膜に張り付き、トイレットペーパーが体液に絡みつく。恥丘も毛と肌荒れで無残な姿になってしまう。

この無垢なるはかせがいつまでも存在していてくれればいいのに…………


私ははかせの性器にそっと口づけをする。
551 ◆rzjiCkE13s :2012/10/25(木) 00:13:36.46 ID:sRctKxdr

柔らかいはかせの性器は、繊細ですぐ壊れてしまいそうに不安定なバランスで形づくられている。

まだこのスリットからは、小便しか出てこない。はかせの身体はまだ子供なのだ。

甘酸っぱいおしっこの味。ふんわり鼻腔をくすぐる股間の汗のにおい。
パジャマとパンツの布と洗剤の匂い。
552 ◆rzjiCkE13s :2012/10/25(木) 00:17:18.98 ID:sRctKxdr

私はそっと両手の指で、はかせの性器を左右に開く。ちっちゃな膣口がなのを静かに迎える。
指をそっと膣口にあてがう。ゆっくりと指を奥へと入れていく。

はかせの膣に差し込まれているのは男の忌まわしい性器ではなく、なのの指一本だ。しかしはかせの幼い胎肉は、歓喜に満ちてその来訪者を迎える。
濃厚な膣液は粘り気に満ちて、女の匂いを発散させながら訴えかける。早く射精してくれ、早く子種を子宮へと注ぎ込んでくれ、と。

その想いを私は痛いほど感じとる。そして、8歳ながら生殖の本能がうごめくこのはかせの身体を、一層愛おしいと思う。

でも、私の指は射精することができない。ごめんなさい。今回は子供を作ることはできない。

私は静かに、しかし力強く指を出し入れする。
はかせの息は荒くなり、幼い身体からは一層強い熱気が漂ってくる。
身体の奥から反響するように、強く激しい鼓動が聞こえてくる。小さな足がヒクヒクと小刻みに動く。
私の指にはかせの胎内の汗と愛液が塗りたくられ、泡立ってニチャニチャと絡みついて音を立てる。
はかせの胎内のあちこちから、水分の噴き出すような歓喜に満ちた音が発せられる。

やがて、はかせは、大きく身体を震わせて、絶頂に達する。同時に薄い黄色い液体が、勢いよく噴き出す。
朝方だからか、はかせのおしっこはなかなか止まらない。シーツや掛け布団、私のパジャマまでもが滴るほど濡れていく。
553 ◆rzjiCkE13s :2012/10/25(木) 00:18:36.30 ID:sRctKxdr

ペットボトル一本分くらいおしっこが出ただろうか。
布団はぐしょ濡れだ。一陣の爽やかな風が部屋に入ってくる。
はかせは目をあけて、まだ夢と現実の境界をさまよったまま、私の顔を見ていた。

「…はかせ」

「……なの」

「…おはようございます」

「…うん。…あはは……、はかせね、すごいいい夢みたの」

はかせはまだ恍惚としたまま、大量の尿と愛液でむせ返る布団の上で、つぶやいた。

「…はかせね、はかせのお母さんがいてね、お母さんがはかせになでなでしてくれたの。
でね、…はかせはね、お母さんの横でね、赤ちゃんを産んでたんだよ。
んーと、んーとって、おなかにすごい力をいれてね、すごい苦しかったけど、赤ちゃん産んだ」

「…赤ちゃんは、どんな姿でしたか?」

「…はかせわかんない。赤ちゃん産まれて、それで、お母さんのほう見たらね、いつのまにかね、…なのになったんだけど」

「そうですか………」

「えへへ…なのぉ…なの、なんだかはかせのお母さんみたい」

「……そうですね」

「なの、…ずっと一緒にいてね」

「はい。なのは、ずっとはかせと一緒にいますよ」

朝がやってくる。はかせの幼い体に、強い太陽のエネルギーが降り注いでいく。
はかせはまたひとつ大人になっていく。



おわり
554名無しさん@ピンキー:2012/10/25(木) 08:06:40.61 ID:07VVgyyd

エロかった
555名無しさん@ピンキー:2012/10/25(木) 21:05:54.51 ID:ikdoVAxN
GJ!
556名無しさん@ピンキー:2012/10/29(月) 18:55:31.22 ID:Sb9mCgHe
はかせがこんなにもやらしい子どもだったとは…
557名無しさん@ピンキー:2012/10/31(水) 09:31:06.85 ID:GpZ00bkb
先生、保管庫は
558名無しさん@ピンキー:2012/10/31(水) 22:54:09.42 ID:28HjUdoS
「どこかで、休みますか・・・?」

体調が悪そうに見えたのだろう。
だから休もうといってくれたのだ。なんと優しい女なんだ。

頭に浮かんだのは、さわやかな公園にシートをひいて
午後の柔らかな日差しを感じつつ、彼女の膝でうとうとと・・・。
しかし、健全な想像と別に、俺のとった行動はとんでもないものだった。

「た・・高崎先生、こ、こ、ここって・・・その・・・ラブ・・・いえ、その・・・」
「あぁ、すいません、眩暈がして息が苦しくて・・・少し休むだけでいいんです。
・・・うっ、また眩暈が・・・」
「そ、そうですよね。体調が悪いですし、む、無理はいけませんよね、休まないと・・・」
俺は、こんなとこは入ったことはない。やばい、緊張してきた・・・ど、ど、どうしよう・・・?
「べ、ベッドで、よ、横になっててくださいね。私、タオルを冷やしてきます。」
彼女はタオルを濡らしにいった。

「どうですか、お熱は・・・うーん、ちょ、ちょっと熱いみたいですね。」おでこで熱を測ってくれた。

まずい、まずい・・・こんな至近距離に桜井先生が!!!
いくら、なんでもこれ以上はいけない。不純だ、不純だぞ、しっかりしろ、高崎学!

「・・・す、すごい汗ですね・・・着替えたほうがいいかもしれませんね。」
俺のシャツを脱がし上半身が晒される。タオルで優しく俺の体をぬぐう桜井先生。
「あ、が、ガウンみたいなのがありますよ。着替え、できますか。」

どうした、俺。『大丈夫です』って言わないと!
ほら、起きて、俺、何やってんだ!!
起き上がり、大丈夫ですと言うつもりが俺の両手は彼女を抱きしめていた。

「き、きゃっ!?た、高崎先生?」

な・・・なにやってんだ俺は!。7教育者だ、俺は教育者だぞ!!
こんな場所でなんと破廉恥な!!最低だぞ!!

「・・・す・・・きです。」
「?」
「お、おれは、さ、さくらい、せんせいが、す、すきです!!!」

!!!ああっ、何言ってんだ・・・ついに言ってしまった!!!
しかもこんな場面で。嫌われる、嫌われるにきまってる。

わずかの沈黙が長く感じられる。そして桜井先生が放った言葉は、
「た、高崎先生・・・私・・・」
559名無しさん@ピンキー:2012/11/03(土) 17:03:15.21 ID:73BFESud
それで終わり?
560名無しさん@ピンキー:2012/11/03(土) 23:42:15.88 ID:Yi0h4IuQ
「た、高崎先生・・・私達・・・その、あああの、きょ、教師なんですし、
ここここんなこと・・・いけないと、思うんです、けど」

どうしたらいいんだ。頭が真っ白だ。愛する人を抱きしめているというのに

「わ、わたし、た、高崎先生のこと、尊敬しています。
い、いつも、励ましてくれるし、私・・・なんかより生徒指導とかきちんとやってますし・・・。
それに、まこちゃん、いえ、弟も高崎先生のこと、すごく慕ってるんですよ。」

ここで、桜井誠の話?。弟と分かってても嫉妬してるのか?俺ってバカなのか?

「まこちゃ・・・弟は、あの、ああ見えて、その、人の好き嫌いははっきりしてますから・・・
人を見る目はある子なんです。私は、い、囲碁サッカーのことは良くわからないですけど
一度、試合をしていただいたそうで、それで、まこ、いえ弟は先生についていくって決めたみたいなんです。
弟が信頼してる人は、その、なんていうか、私も信頼できるんです・・・。」

沈黙がしばらく続いた。
言おう、謝ろう。
こんなに俺を信頼してくれている桜井先生に無理やりこんなことしてすみませんって。

「・・・桜井先生。」
「・・・はい」
「せ、先生は、俺のこと、どう思っているんですか?」
何聞いてんだ俺は!!。謝らないといけないのに。俺のこと好きになるわけないじゃないか。
26年生きてきて女性と縁もないし、・・・もちろん童貞だ。
俺みたいなバカを好きになるわけないじゃないか。
561名無しさん@ピンキー:2012/11/03(土) 23:54:45.27 ID:Yi0h4IuQ
抱きしめた腕をゆるめ、桜井先生に向き直った。
恥ずかしくて桜井先生の顔を見ることができない!!
男らしくないぞ!もうあきらめるんだ。
嫌われて終りだ、強引に(?)ホテルに入ったりして俺は最低な男なんだから。

「わ・・私、さっき・・・言いましたよ。」
? 何を?。俺のことをどう思ってるか答えてた?!

「・・・・弟『も』先生のこと慕ってる、って・・・」
「それって、その、つまり・・・」
「・・・あ、はい、あの、私も、すすすすす、すきです。高崎先生のこと・・・。」

今、なんて言った?桜井先生、何て言った???
「も、もういっかい、いっていただけないでしょうか!!」
「は、はいいいい!わ、わたしも高崎先生が好きです」
562名無しさん@ピンキー:2012/11/04(日) 00:33:52.12 ID:+/dgMLGi
えんだああああああああああああああああ
563名無しさん@ピンキー:2012/11/04(日) 01:08:05.09 ID:/FuQnoon
テケテーン♪
564 ◆rzjiCkE13s :2012/11/10(土) 21:47:00.71 ID:WLClfPuO
あらい作品つながりということで…ふたりサッカーネタでも



「そこまでです!ここから先へはなんびとたりとも行かせません!」

「うっわ、また出た、行商人…」

「こいつしつこいぜルーニー!」
「むかつくガキでギグスなあ…!」

「チャンピオンズリーグの星は渡さないよ
!八戒、悟浄、テベ…悟空、子供だろうとヤっておしまい!」

「へへーん、行商人をなめちゃいけないよぉー?ほりゃっ!ほりゃっ!ほりゃっ!」

「こいつバカかルーニー」
「業界をわかってないでギグスね」

「ええっ…!?カロヤン・アポジカにも、the News of the Worldにも、見向きもしない……?」

「ええええーっ!ちょっ、テベ…悟空!?こっちじゃないったら!わたしはさやちゃんだよっ!!」

「(まさか、生半可な薬では効かないのかなあ!?それに、あの英紙はもうあぼんしちゃったの思い出した…!)」

「(もしや、行商人のバナナを見て野獣になっちゃって、見境なくなってるのかも…!)」

「あわわ………!」「やああああっ!!」
565 ◆rzjiCkE13s
「いたい 、いたいよぉっ、私、まだ、からだは子供だし…
あわあっ!二人とも乱暴すぎですよっ!コートがっ、ちぎれちゃうっ、ファウル、ファウル……!
ああー!お母さんが塗ってくれた白いワンピースが…!やめて!手を入れるのやめて!
パンツは…そりゃ、はいてないですよ…!だって、旅の途中で、急におしっことかしたくなったら…大変じゃないですか!
うわ、うそ…!そんなの入りません!やめてください…!おねがい!
だめですよっ…そんなことしたらっ…また新聞に書かれますよ…!引退生活、平穏に暮らしたいですよねっ…!
いたあい!やだあ……!いたい!いたいよお!やめてえ…!いたい!
いたい!大きすぎるよ、やめて!あああうう…やっ!やっ!
いたい…いたい!はじめてのときよりいたいよお!あう!あぅ…!
はうん!はうん!はううん!はう!
んあう!あががあう…!あーっっ……!


ひどいよおっ…あなたのような人がっ、こんなこと、したら、いけないですよお…
ここは、こういうことしたら、とても厳しい罪になるんですよ…ううっ…
私…3年前…9歳のとき、行商の途中で、お金全部とられたことがあって…しょうがないから、…からだ売ってお金をもらって…
そのときもまだちっちゃいからすごくいたくて…ずっと泣いてたけど…でも、その人は優しかった…
こんなにひどい感じじゃなかったよぉ…」



こうして
行くてを阻む行商人を
またもややっつけた
さやちゃん一行
めでたしめでたし
と思いきや
さやちゃんもズタボロでグロッキー
旅はまだまだこれからです