そうでもなくねwwwww
神津はクーデレ
次子と幸せな家庭を築く小林先生まだー?
ほ
939 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/27(日) 09:25:43.92 ID:PUDK5rgR
も
ホモ同人でおなにーする平乃さん
神津「小林……」
L「小林くぅん」
小林さんならシャロとエロエロしてるよ
シャロ「小林せんせぇ〜、今日も…アレ、してください〜…///」ピラッ
>>943 「しゃ、シャーロック、こんなことしても胸が大きくなるとは思えないのだけど……」
そんな腰の引いた僕に最近の日課になっている行為をシャーロックが日向にいる子猫のように甘い笑顔でねだる。
そうその行為とは……
「でも、毎日おっぱいを揉まないと効果がないと思います!!」
そう、僕、小林オペラがしているは教え子の胸を揉むという背徳行為だ。
発端は些細なこと。シャーロックが探偵らしさとはという質問をしてきたときだ。
どうやら彼女には僕が立派な探偵に見えるらしい。僕にはそのような自覚はないけれど。
そんなときに、ネロが呟いた無責任な台詞。思えばこれが僕の苦悩の重要なファクターだったかもしれない。
『う〜ん、シャロは頼りになる見た目じゃないからねえ。コーデリアみたいにでっかくなれば頼りがいも出るんじゃないかなあ?』
『し、身長のことですか!?』
『身長もあるけど、そこの辺りのこととか……あっ、そういえば小林はおっきいのとちいさいのはどっちが好きなの?』
余計なことも聞かれた気がするけど僕が入っていける話題でもないので口を挟まなかった。
だが、そのあとシャーロックに今からできるトレーニングがないかと聞かれもしたなあ。
そして、興奮したシャーロックを宥めて、トレーニング方法が見つかったら手伝うという妥協点でその日はお開きになった。
しかし、数日後、シャーロックが持ってきた雑誌が事態を更に加速する。
『こ、小林先生、これを見てくださいっ。これならあたしでもできるかもしれません!!』
それは女性雑誌の1ページだった。
なんでもコーデリアが持っていたものらしい。そこには花丸とまるで涎を垂らしたような水滴の跡があるが気にするファクターでもなかった。
そして、そこにはこう書かれていた。
『今からできる、異性とできる豊胸トレーニング!!』
あのときほど、真っ白になれたときは無いだろう。
記事によれば異性に揉まれる事で胸を大きくなるのを促進させてくれるらしい。
以前、言った。トレーニング方法が見つかったら手伝うと。
その言葉を頭から信じたシャーロックが目の前にいる。
抗うことは簡単だった。しかし、どう拒絶しようにも彼女の目に悲しみの色が見えてしまい最後までいく事ができなく……現状まで至る。
「……ばやし先生、小林先生!」
どうやらこの難事件を解決するべく頭を働かしていたが唐突に現実に戻される。
「しゃ、シャーロック。聞こえているよ」
「じゃあ、……さっそくお願いします」
シュル、と衣服を脱ぎ僕と同じくベッドの上で座っているシャーロックが下着姿になる。
彼女らしい明るい下着に彼女の幼くもしっかり女の子をしている四肢が僕には眩く見える。
彼女の肌には一点もシミが無く、それこそどんな怪盗も盗むことを計画しそうな美がある。
うっ、何時見ても慣れない。しかも、シャーロックは顔に羞恥を出し赤らめながらも、確かに僕を信用した目でこちらを見上げる。
「こ、こばやしせんせい、そろそろ…………お願いします」
その言葉を口にした瞬間、より顔をあきらめる。それは成熟した林檎よりも赤く燃えているようなルビーよりも赤く綺麗だ。
彼女は僕に背中から身を預け、僕が揉むのに最適な位置にくる。
後ろから抱くような形に彼女を抱いているせいで彼女の肌の柔らかさ、恥ずかしさで火照っている体温を抜群に感じる。
か、彼女も覚悟を決めているんだ。覚悟を決めろ小林オペラ!!
といつものように自分に激励をして問題解決に努める。
「じゃあ、……シャーロック、ここらへんはどう?」
「くぅ、……あいかわらず小林先生のはすごいきます」
どうやら、シャーロックもご満悦のようだ。
それも、そうだろう。もう何度も揉んでいるのだ。もしかしたら、シャーロックのこと胸に関しては誰よりも詳しくなってしまったのかもしれない。
しょ、しょうがないはずだ!!
彼女が痛がらないように、事件を捜査するようにいろいろなやり方で揉んでいたらいつの間にか熱中してしまい
どこか落としている点が無いか調査、シャーロックにそのことを伝え感じ方を聞く暴露、そのことを踏まえたうえで彼女が痛がらないポイントを推理と、
いつもの手順でしてしまったんだから。
くっ、これも探偵の性だろうか……
「…………こばやしせんせー? おっぱい揉むのとまっていますよー」
彼女が夢を見ているかのようにうとうとした声で訴える。
「ごめんね、シャーロック。……ほら、ここなんかどうだい?」
絹のように柔らかく、僕の手で傷つけてしまいそうな彼女の身体を優しく、優しく揉む
「ひゃんっ、こばやしせんせいの手がすごい気持ちいいです」
彼女の顔を見るとすごい幸せそうな顔をしている。
そんな彼女の様子にこのままでいいのか、という葛藤もいつも根負けしてしまう。
そうして、僕らの夜は過ぎていく。
そう、彼女の願い僕の理性を超える前にかなう事を願いつつ…………
やっぱ、シャロと小林先生じゃあんましエロくならない
今すぐ会長を呼ぶのです!
十分えろいよ!
超乙
乙ぱい
小林先生×次子さんには夢と希望とゆるいエロスがある
951 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/30(水) 17:58:46.69 ID:UNYEIEmt
神津×小林
そろそろ王権さん×ラットとかいいと思う
実はラット×小林に期待してる
ネタでも萎えるからやめろ
なんですかねこの流れ(驚愕)
アルセーヌ様ものはまだか!(迫真)
小林先生と次子さんのドキドキいちゃいちゃ同棲生活が読みたい
「あ、あたしの料理…食べて、くれるかな…」
って顔を真っ赤にしながら出された料理を小林先生は喜んで食べるんだけど、
その料理が激辛で、一口食べた瞬間小林先生がぶっ倒れちゃう
小林先生が目覚めたら次子さんが膝枕してくれてて、心配そうに自分の顔を覗き込んでいて、
次子さんが色々謝罪の言葉を口にするんだけど、小林先生は後頭部に感じるふともものやわらかさとか、
下から見上げる大きなおっぱいとか、次子さんから香る甘い匂いとかでなんかもうくらくらしちゃって
おもむろに起き上がって次子さんをそっと押し倒すんだけど、次子さんは
「や…やめろよ、こんな昼間っから…」
ってやっぱり真っ赤になりながら最初は弱々しく拒否するんだけど、結局
「もう…しょうがないなぁ…ちょっとだけだぞ?」
って言ってくれて、普段の強気さはなりを潜めてすっかりしおらしくなっちゃった次子さんとえっちするみたいな!
pixiv見てみたらたらラビットさんとシャロの絡みイラスト意外にあるんだな
なんかびっくりしたぜ。
今月のG'sが石流×エリー的に色々と妄想する余地があって美味しかった
>>557や
>>564と同じ理由でMHに優しくする石流さんとか想像できなかったんだが
G'sのおかげでやっと想像できるようになった
ああ、こういう形なら優しくなるのかって
とりあえずあの後エリーは本当の事を恥ずかしがりながら石流さんに伝えにいけばばいいよ
>>958 アレはいいな、ほっこりする
エロ妄想ばっかり垂れ流している自分が死にたくなる
そのエロ妄想をSSにするんだ
>>957 よろしくおねがいします
よろしくおねがいします!!!!!!!!!!
「石流さん、こんな大きいのお口に入りませんわ…」
「さあ早く」
「はむ…美味しいですね」
「日頃の感謝の気持ちです、アルセーヌ様」
「鳥の丸焼きなんて久しぶりに食べましたわ」
クリスマスはケンタッキー
チキンですー
幸せをこじらせて死んじゃいそうなくらいの小林×次子が好きなので
何かのイベントとか記念日じゃない普通の日に目一杯イチャイチャする二人が見たい
>>959が気になったからG’s読んでみたら、石流さんの生臭くてぬるぬるとしたぶっといモノをエリーちゃんがくわえ込んだら石流さんが優しくなって、「もっと自分を大切にしろ」って言ってた
あとネロちゃんがドエロかった
今更だがG’s読んだ
石エリってまさにこんな感じのものを想像してたのでホッコリした
今回出て来たアレって生は特に危険な代物だから
石流さんもやり過ぎたと思ったんだろうな
SS書きあがったから投下する
エロ、エリーちゃん軽めの逆レイプ
あらかじめ用意されていた起爆装置によって綱が断ち切られ、拘束されたアンリエットの身体は宙に投げ出
された。そのまま重力に従い、渓谷の、奈落の底へと落ちて行く。
「アンリエットさあああぁぁあぁぁん!」
それを追う叫び声。シャーロックはアンリエットを追って迷わずつり橋の上から飛び降り、アンリエットに向かっ
て懸命に手を伸ばす。
伸ばした左手にはめた指輪――ソニアから託された、『念動力』のトイズが込められた指輪が、緑色の光
を放ち、一瞬、二人の身体が浮かび上がった。だが、
カッシイイイィィィン……。
指輪は、込められた力の過負荷に耐え切れず、あっさりと砕け散る。力を失った二人の身体は再び自由
落下を始めた。
「だめえええええぇぇええぇ!」
自らも落ちていきながら、シャーロックはそれでもアンリエットを助けようと、彼女の頭を強く抱いた。あがくよう
に、もがくように。あるいは、何かに祈るように。
悲痛な叫びも、渓谷に飲み込まれて消えていき、彼女達もまた荒れ狂う濁流に飲み込まれようとする、そ
の刹那、
光が、弾けた。
ピュシュイイイイイイィィィン……!
「これはっ……!?」
――『念動力』。失われたはずの、シャーロックのトイズによって、まばゆい光に包まれた二人の身体は、ゆ
っくりと浮上する。
「……アンリエットさん」
力強く自分を見つめるシャーロックを見返して、アンリエットは彼女の頭に腕を回し、優しく抱きしめた。
※
シャーロックの目覚めに呼応して、他のミルキィホームズも次々とトイズを覚醒させて行く。そしてそれは無論、
エルキュールも例外ではなかった。
「感じます……」
瞳が比喩ではなく輝いて、トイズ『トライアセンド』の発動を知らせる。四肢に力が宿り、エルキュールは背
後にいるラットに向き直り掴みかかった。
「うえっ!?」
いくらラットの身体能力が優れているとはいえ、『トライアセンド』のパワーを振りほどくことなど出来ない。突
然の事態に驚き、初動が遅れたことはラットにとって大きなミスであった。
ラットの身体を岩壁に押し付け、動きを封じる。これで早くも勝敗はついてしまった。こうなったらもう、その気
になれば、ちょっと『トライアセンド』の出力を上げるだけで、簡単にラットの肉体を潰すことも……。
もっとも、そんなことをする気は無いし、そうならないように細心の注意を払い、『トライアセンド』の出力を調
整しているわけだが。
「痛つっ」
「あっ……」
などと考えていたら、うっかり調整を間違えて、力を込め過ぎてしまった。あわてて振りほどかれない程度に
力を緩めて、ふと、苦痛に歪んだラットの顔が目に入った。
よくよく見たらその顔には怯えの表情も混じっており、これから『トライアセンド』をもってどんなことをされるのか、
と恐れているように感じられた。
普段強気なラットが見せたそんな弱気な表情、そして彼の生殺与奪権を自分が握っているという事実に、
何故だか心が高揚する。ぞくぞくと這い上がる魅惑的な感覚。コーデリアはストーンリバーとの戦闘で別の
場所へと移動し、ネロはトゥエンティを追って空へと舞い上がって行ったので、今この周辺にはラットとエルキ
ュールの二人っきりだった。
「…………」
異様な状況下に立ったことによる精神の興奮が、刹那、理性を忘れさせた。
〜・エリーちゃんの激しい上下運動で白いどろどろをいっぱい出させてもらった〜
「な、何するんだよ、お前っ!」
「あ、暴れ……ないで……」
ラットを動けないように拘束したまま、適当な岩陰に連れ込む。気休め程度ではあるし、そもそも人気がま
ったくないので気にする必要もあまりなさそうだが、それでも、他の場所よりはずっと見にくくなったはずだ。
地面が平らなところを見繕って、そこにラットをそっと仰向けに寝かせる。
「痛いこと、しないから……大人しくして、ね?」
優しく、言い聞かせるようにそう言うと、ラットは警戒を緩めた。とはいっても話を聞いてくれたからという訳で
はなく、戸惑いのあまりぽかんとして思わず警戒を緩めてしまった、といった様ではあったが。
ともあれ、警戒が緩んだその隙に、逃げられないように脚に馬乗りになって、片方の手でがっちりと身体を掴
む。両手は自由になっているが、『トライアセンド』があれば、ちょっとやそっと押されたり叩かれたりした程度
ではびくともしないし、この至近距離ではラット自身も巻き込んでしまうので、爆弾も使えない。これで心置
きなくやりたいようにやれる。
エルキュールは手始めに、身体を掴んでない方の手をラットの股間へすっと伸ばし、ズボン越しに軽く撫でさ
すった。
触れた瞬間、ラットの身体がびくりと反応する。
「うわっ!?ど、どこを触ってるんだよ!」
今まで茫然としていたラットであったが、これにはたまらずじたばたと暴れて逃れようとする。だが、身体をしっ
かりと固定しているのが功を奏して、問題は無かった。
「大丈夫だよ、怖がらないで、痛くないから……ううん。それどころか……これは、とっても気持ちが良いこと
だから……」
湿った声でそう言いながら、優しく股間を撫でる手は止めない。興奮で荒くなる呼吸に熱が帯びる。自分
が異常なことをしているという自覚はある。だが、だからこそ余計に興奮して、行動に歯止めが利かなくな
る。
「ふああぁ……あっ……う……」
行為を続けていると、次第にラットの抵抗は弱々しいものになってきた。それと反比例するように、手のひら
に伝わる軟らかい感触は、硬度を増していく。
「はぁ、はぁ」
ラットの身体からどんどん力が抜けていく。顔は真っ赤に染まり、潤んだ瞳は中空を見つめて、半開きになっ
た口から荒く息をつく。
「どう……気持ち良い……?」
話しかけるが返答は無い。ただ、股間を撫でる手にだけびくびくと反応が返ってきた。
(そろそろ、いい……かな……)
そう考えたエルキュールは、『トライアセンド』を解き、ラットの上からどける。
拘束から解放され、今なら逃げることなど造作も無いことのハズだが、ラットは逃げようとせず、ただぐったりと
地面に寝そべっているだけだった。
「……うん、よし」
それを確認して、エルキュールはラットのズボンに手をかけた。そのまま下着ごとするすると脱がせていくが、ラ
ットからの抵抗は無い。快楽にぼやけた頭は、今、自分が何をされているのか認識できていないのかもしれ
ない。
なんにせよ、抵抗されないのならばやりたいようにやらせてもらおう。エルキュールは興奮で震える手で、ズボ
ンと下着を脱がせていき、その中身をぷんっと露出させた。
「うわぁ……」
目の前にラットおちんちんが現れる。本や写真では見たことがあるけど、実際に見るのは初めてだ。おちんち
んは、硬くいきり立って、まっすぐに空を向いている。先端は半分ほど包皮からはみ出しており、真っ赤に腫
れた部分が顔を覗かせて、さらにその頂点では先走りがぷっくりと球体を作っていた。風が吹くたびに、直接
触れても居ないのに、びくん、びくんと全体が跳ねる。
「な……何……してる、ん……だよ……」
流石にラットが抗議の声を上げるが、その声に力は無く、抗うことも逃げることもない。エルキュールを止める
力は完全に失われている。あるいは、その意思も……。
「大丈夫だから……私に任せて、ね?」
言いながら、目の前のおちんちんを優しく握り、ゆっくりと上下に擦りだした。
「……んっ」
摩擦によってしゅっ、しゅっと音を立てながら、おちんちんに刺激を与える。刺激を与えるたび、ラットの口から
あえぎ声が漏れた。
「あっ、う……」
あふれてくる先走りを手に塗りつけながら擦ると、先走りが潤滑油の役割を果たし、すべりが良くなって、よ
り効率的に刺激を与えることが出来るようになった。にちゅにちゅといやらしい水音がたち、エルキュールの劣
情を煽る。エルキュールはとろんとした目つきでおちんちんを見つめながら、握力と擦る速度を徐々に増して
いった。
「うあっ、あっ……なんか……なんか、くっ……あっ、あっ!」
どくんっ、とおちんちんを握る手に脈動を感じる。エルキュールはラットの限界が近いことを察して、手に一層
力を込めた。
「いいよっ、イって!いっぱい、いっぱい気持ちよくなって!」
なんの遠慮も容赦もなく、エルキュールはぐりぐりとおちんちんをしごく。その強烈な刺激にラットは一気に限
界へと達した。
「あっ、あっ、あー!あー!」
ラットの身体が一際大きく跳ねる。
その直後、ラットのおちんちんから、白濁とした精液がびゅーっ、と勢い良く吹き出た。
「うわぁ……こんなに……すごい……」
噴水のように吹き出す精液をうっとりと見つめながら、エルキュールは尚しごく手を止めず、尿道に残った精
液までしごき出す。
「あっ、あっあっ、あっ……うあー……あー……」
ラットは、おちんちんに刺激を与えられるたびにびゅくびゅくと精液を吐き出して、自身の腰周りとエルキュー
ルの手を精液でべとべとに汚した後、力なく手足を地面に投げ出した。
空ろな瞳で空を見るともなく見つめ、だらしなく開いた口からよだれが垂れている。全身が弛緩しきっていた。
ただ、一箇所を除いて。
「あんなに出したのに……まだ、元気なのね……」
エルキュールはそう言いながら、未だに勃起したままのおちんちんをつんっ、とつついた。ラットの身体がびくん
っ、と跳ねる。
「ちゃんと、全部出させてあげるね……」
「ま、まだ……なんか……するの、かよ……」
息も絶え絶えに問いかけてくるラットを無視して、エルキュールは両手でおちんちんを優しく包み込み、その
先端にちゅっ、と口付けをした。
「お掃除……してあげる……の……」
そのまま先端を、歯があたらないように気を付けながらかぷっとくわえ込む。
「うひっ!?」
唇で、半分被ったままだった包皮を剥く。露出された部分が口内の粘膜に触れると、ぐったりとしていたラッ
トも、流石に強い語気で拒否の意思を示した。
「な、何してんだよバカ!」
しかし、抜けた力がすぐに戻ってくるわけもなく、ラットはゆるゆると体をもだえさせることしかできない。
その程度の抵抗で、エルキュールが止まるはずもなく……。
「ちゅ……ちゅぷ、れろ……」
「ふああぁ!」
先端を口に含んだまま、先ほどの射精でおちんちんに付いた精液をぺろりと舐め取る。初めて味わう精液
は、なんともいえない、不思議な味がした。
「はぁ……はぁ……」
軽く舐めただけで、微かに戻ったラットの反抗心もすっかり勢いを失ったのか、気付けばゆるい抵抗すらしな
くなっていた。
エルキュールはそんなラットの様子を伺いながら、口に含んだ先端を撫で回すように舐めたり、頂点の割れ
目を舌先でつついたり、様々な方法でおちんちんを責めた。
「ん……ちゅ……れろ、ちゅっ……」
「はうっ……うわ……あ……」
実に気持ちよさそうなラットの様子を見て気をよくしたエルキュールは、さらに興奮して、責めをねっとりとした
ものにする。くわえ込んだ先端からちゅぽんっ、と口を離し、そこから少し下、竿の部分に口を付ける。
「うひっ……うっ、ん……」
「はむっ……ちゅ、ちゅっ……れろ……はむはむ……」
そして、竿部分を汚す精液を、舌で舐め取ったり、あるいはキスをするように、直接口をつけて吸い取ったり
しながら、時折歯を立てないように甘く噛んで、おちんちんを弄ぶ。
ラットはその全ての行為に対して、ぴくぴくと素直な快感の反応を返してくれた。
「ぷはっ……んっ、これで……おちんちん、キレイになったね……」
おちんちんに付いた精液を一通り舐め取ると、エルキュールは一旦おちんちんから口を離した。
もっとも、精液はキレイに舐めとったものの、エルキュールの唾液と、おちんちんに快感を与えたことにより先
端からあふれてきた先走りで、おちんちんはべとべとになってしまっているのだが。
「も、もう……やめてくれよ……」
目に涙を浮かべながら、ラットは懇願する。今までの反応から見て、おそらくこういったことにほとんど経験が
ないのであろう。理解できない強烈な快楽に襲われて、不安で仕方がないのかもしれない。エルキュールは
そんなラットに対して、一抹の罪悪感を抱いた。
だが、そんな罪悪感も、今は火に注ぐ油でしかない。
「ちゅっ……あむっ」
エルキュールはラットの懇願を無視して、再びおちんちんをくわえ込んだ。
「ちゅうぅっ……ちゅっ……ちゅう、ちゅぅ……」
「ひ、ひあっ!?あっ、ああぁ、あっ……!」
ストローを吸うように、おちんちんから溢れる先走りをちゅうっ、と吸い上げる。精液とは少し違う、だけどやっ
ぱり不思議な味。ラットの様子を注視して、気持ちよくなっていることを確認しながら、おちんちんに執拗に
吸いついた。
「あうっ!う……あっ……や、やめ……見る……うあっ」
と、注視されていることに気付いて、ラットが視線をこちらに向けた。目が合う。快楽にとろけて、ぼやけた瞳。
きっと私も同じ瞳をしているのだろう、とエルキュールは思った。
ラットは何か言いたげに口を開くが、うまく言葉にできないのか、結局快楽にあえぐだけだった。
「あっ、うあっ、あっ……ああっ、ああっ……!」
目を合わせたまま口淫を続けていると、次第にラットの様子が、明らかに余裕の無いものへと変わって行っ
た。顔は耳まで真っ赤に染まり、酷く辛そうに表情を歪めている。びくびくとした痙攣も、周期がどんどん短く
なっていた。
(早くいきたくて、いきたくて、しょうがないんだ……ふふっ……なんだか、かわいい……)
そんなラットの様子を見て、早く楽にしてあげたいと思いつつ、このままいつまでもいつまでもおちんちんをいじ
めて、かわいいラットをたっぷりと堪能したいとも思った。
だけど、ラットは本当に辛そうで、流石にかわいそうに思い、ちゃんといかせてあげることにした。
(私も、早く……い、いっぱい、いっぱい……精液、欲しいし……)
エルキュールは歯を唇で覆って歯を立てないようにした後、先端のみをくわえ込んでいた口を進めて、おちん
ちんをより深くくわえ込む。そのまま頭を激しく上下させ、唇と舌、そして口内の粘膜でおちんちんをしごい
た。
「ひっひあっ!?くっううっ、ふああっうひっ!」
今までよりも一層激しい口淫に驚いたのか、ラットは情けない声を上げる。情けなくて、かわいい声。エルキ
ュールの興奮は止まらない。
「ちゅうぅ、ちゅうぅ……じゅぷっ、じゅぷっ……」
口を軽くすぼめ、ちゅうっとおちんちんに吸い付きながらしごくと、じゅぷじゅぷと音が立った。
ラットも、今までは快楽を与えれば、それから逃れるように身体をよじっていたのに、今はすっかり快楽に負
けてしまったのか、より多くの快楽を享受しようとするように、自ら腰を動かし、エルキュールの内頬にぐりぐりと
おちんちんを擦り付けている。自分が与える快楽におぼれてくれるラットの姿を見て、たまらなくなったエルキ
ュールは、一際大きくおちんちんをちゅうぅっ、と吸った。
すると、それによって一線を越えたラットの身体がぶるっ、と震え――、
「ああっ……また、くるっ……ううぅっ!」
おちんちんがどくっどくっ、と脈動し、エルキュールの口内に、どろどろとした熱い精液を流し込んだ。
「んんっ!んっ……んくっ、んくっ……」
二度目の射精だというのにもかかわらずたっぷりと吐き出される精液を、エルキュールは吸い上げ、喉を鳴ら
して飲み干していく。
「あっ!……ああっ……ああ……うっ……」
おちんちんを吸うたびに、ラットは腰をがくがくと震わせ、びゅるっ、びゅるっ、と射精する。そしてその精液を飲
み込む。おちんちんから精液が出なくなるまで、そんなことを繰り返した。
※
「はぁ……はぁ……はぁ……」
行為が終わったころには、ラットは死んだようにぐったりとして、徹底的に苛め抜かれたおちんちんもすっかりと
硬度を失い、ふにゃっ、としてしまった。
「はあぁー……すっごく……どきどき、しちゃった……」
そんなラットをぼんやりと見下ろしながら、エルキュールはてきぱきと、乱れたラットの服装を整えている。
極度の興奮で理性が麻痺していたさっきまでは、自らの欲望を満たすことしか考えられなかったが、こうして
一度冷静になると、ラットに対する罪悪感が頭をもたげる……。
「で、でも……アンリエットさんを助けるためだし……し、仕方ない……です……」
アンリエットを助けるのにはまったく関係のないように思えるが。そもそもアンリエットは既にシャーロックの手に
よって助け出されている。どうやらエルキュールはまだ、興奮の余韻から完全に立ち直っているわけではない
ようだ。
「そ、それに……ラットも、イヤじゃなかった……よね?」
こればかりはラット次第であるが、少なくとも横たわっている彼の顔は、まんざらでもないように見えた。
もっとも、無垢な少年を性に目覚めさせた、その行為は罪深いと類されるのかも知れないが……。
ふと、先ほどまでアンリエットが囚われていたつり橋を見ると、そこではシャーロックとアルセーヌが戦いを繰り
広げていた。先ほどからアルセーヌの姿が見えないと思っていたら、どうやらつり橋付近で待ち伏せをしてい
たらしい。
「シャロ……!助けに、行かないと……」
行為の痕跡は一通り処理されていることをざっと確認した後、エルキュールは崖の上へと向かう。
が、数歩走ったところでくるりと振り向き、ラットをもう一度だけちらと見た。
「……ふふふっ」
エルキュールは一瞬愛おしげに微笑むと、すぐに表情を元に戻し、前方に向き直って駆け出した。
終わりです、楽しんでいただけたら幸いです
乙
これはいいエロキュール
いいね!さすがエロキュールさん!
エロキュールさんパネェ・・・乙!
乙、ラックススーパーリッチさん爆発しろ
ラビットェ…
984 :
名無しさん@ピンキー:
そろそろ次スレの季節か?