弓弦イズル IS〈インフィニット・ストラトス〉でエロパロ 3機目

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1名無しさん@ピンキー
ここは、この名義では今作が初の商業作品である弓弦イズル氏の作品である IS〈インフィニット・ストラトス〉についての「エロパロ」を書くスレです。
原作ライトノベル、漫画、アニメなど様々なISに触れたことで湧いてきたリビドーを形にして発散しましょう。

以下の※注意事項※をよく読んでください

◆この板は18歳未満立ち入り禁止です。一夏の様に迷いこんだ18歳未満の人はすぐに回れ右しましょう。
◆新刊の内容バレはライトノベル板のローカルルールに準じて公式発売日の翌日00:00からです。発売日はMF文庫公式HPで確認しましょう。
◆このスレは基本的にsage進行です(メール欄に半角で『sage』と打ちましょう)。
◆特殊なシチュ(鬼畜、陵辱、百合etc)を含む場合は投下前に注意書きとしてその旨を表記しましょう。
◆次スレは容量が480KBを超えるか>>970を超えたの確認した人が重複を避けるためにもスレ立てを宣言をしてから立てましょう。
◆荒らし、煽りはスルーで。荒らしに反応する人も荒らしです。
◆また自分にとって気に入らないSSがあったらスルーしましょう。つまらないと不平を言うよりもすすんで筆を取りましょう。
◆投下する前にここを読んで疑問に思ったら質問してみましょう。聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥です。
SS書きの控え室118号室
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1302263000/

それではルールを守って、皆さんで気持ちよく過ごしましょう。

前スレ:弓弦イズル IS〈インフィニット・ストラトス〉でエロパロ 2機目
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1299050472/

◆過去のSSはこちら
2chエロパロ板SS保管庫
ttp://green.ribbon.to/~eroparo/  → ライトノベルの部屋→1号室
2名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 21:40:03.77 ID:vM67PqdI
不足ぶんがもしあったら頼む
3名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 23:20:12.12 ID:EnpQIkLx
>>1
4名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 23:41:38.48 ID:IkCasA2f
調教や洗脳などで悪の奴隷になるヒロイン40【悪堕ち】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1296272294/

↑このスレでツイッター使って個人サイト叩きしてる作家がいる
みんなの力で阻止しよう!
5名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 00:40:39.06 ID:odC/MDUA
さて、前スレ埋めるか
6名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 00:43:09.58 ID:odC/MDUA
忘れった、>>1
7名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 11:15:21.12 ID:uzjSlavV
乙。
8名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 13:03:32.39 ID:nmK6ihMq
                    ,===,====、
                   _.||___|_____||_
..               ∧_∧  /||___|^ ∧_∧      
..               (・ω・`)//||   |口| |ω・` )
.             ./(^(^ .//||...||   |口| |c  )
.....            ∧_∧ / //  ||...||   |口| ||し      新スレです
.......        (・ω・`) //....  ||...||   |口| ||        楽しく使ってね
         /(^(^ //  ....  .||...||   |口| ||        仲良く使ってね
 ""    :::'' |/   |/ '' "  :::  ⌒  :: ⌒⌒⌒ :: ""  `
 :: ,, ::::: ,, ; ̄ ̄ ̄  "、 :::: " ,, , :::   " :: " ::::  "

                    .    ∧_∧
                   ===,=(´・ω・`) 
                   ||___|_゚し-J゚||_
                ∧_∧/ //.___|^∧_∧
               (´・ω・`) /||    |口|(´・ω・`)
              ./(^(^//|| ||    |口|⊂ _)      
              ∧_∧ /./  || ||    |口| ||    ∧_∧    
   ∧_∧    (´・ω・`)/  ...|| ||    |口| ||  (´・ω・`)     
  (´・ω・`) /(^(^/ /      .|| ||    |口| ||    ゚し-J゚
 "" ゚し-J゚:::'' |/  |/ '' " :: ":::::⌒  :: ⌒⌒⌒ :: ""  `
 :: ,, ::::: ,, " ̄ ̄  "、 :::: " ,, , :::   " :: " ::::
      ぼくたちは、なかよくつかってるよ
9名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 15:05:21.30 ID:hXD5rnUX
      ,  -―――-  、
    / __.       \
   /  \  `        \
  /       \   ヽ、___   ヽ
 ,      |.    \ミ ー―‐ '   '.
 |    」.斗  ヽ ― ミ|   |  |
 | | | |_ へ.  |\_|ヽ |   | 、
 | | 乂巧ミ \|. 丐ミk    、  \ トゥットゥルー♪
. /.∧ .{{弋:リ     ヒク }} ./ / ミΓ   >>1乙です
/ノヘ \} ''       ''/ノ ./ノ Ν
   |   ヽ、. __冖__ .ィ/ // ノ
   |∧. Ν.ィ´}X /ミゝ/_ノ ,∠.
     ヽγ{{ У咒/{ ヘ=<.__.>
     {Zノ}:.   :|. V ヽ   \
       〈ノ___」/V >、ヽミ
      /》>┴┴‐< 《.Y_ノ  }
10名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 17:36:21.48 ID:eLEWfrx+
今月中に5人がスリーブになるらしい
11名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 17:51:55.31 ID:gatl1Ofn
>>9
それまゆりちゃんや
12名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 21:31:03.77 ID:z1MZ1ZlQ
>>11
まゆりちゃんかわええのう
13名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 21:31:49.39 ID:gatl1Ofn
トゥットゥルー♪
14名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 23:02:33.37 ID:Srvoamsb
STRAIGHT JETが頭から離れない…

ええい、二期はまだか!?
15名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 23:14:16.60 ID:MkITNIeO
>>14
気長に待とうよw
16名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 23:15:59.82 ID:2QCUUWRa
一夏が姉や幼馴染やその姉のせいで極度の女性恐怖症
その状態から始まるIS

始まりません
17名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 23:57:25.60 ID:r01lNzM1
短いうえに甚だ手抜きっぽい(実際そうだったりする)ですが
更識簪さんが一夏にえっちい小説を読み聞かせている
……と思っていただきたく。



 一夏……ちょっと、いい? その……頼みたいことが、あるの……。
 この小説。今から、朗読するから……聞いて。

 ――何って……そういう小説だから、これ。

 ……一夏、私の……ここ、見て。

 ――何をって、そう書かれている……から。ほら……この箇所。

 その……ただ読んでいるだけでは、一夏は……興奮してくれないようだから。
 視覚と聴覚の両面に訴えれば……効果が、あるだろうと思って……。

 ――駄目。ちゃんと見て……お願い。

 一夏……興奮……してる?

 ――よかった。私でも、ちゃんと……男の人を、興奮させられるんだ……。

 あ……ど、どうしよう……ここから先は……っ!

 ――あ! う、ううん。なんでも……ない、の……。

 うう……で、でも……よ、よしっ!
 い、一夏……ここからは……。

 ――う、うん。その……一緒に、読んで……しよ?

〜終〜



どうしよう……セシリアさんから簪さんに浮気しそうです。
18名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 23:58:54.06 ID:8HoApbqn
19名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 03:46:48.26 ID:hVk14H6P
虚さんはどこ行った
20名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 12:14:12.64 ID:FAvZVRzw
弾とギシアンだろ
21名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 12:32:15.58 ID:6UbOFlfk
簪かわいいよ簪
22しあわせの理由作者:2011/04/14(木) 18:32:16.96 ID:KWV6gJ2P
また途中までですが投下します
23しあわせの理由:2011/04/14(木) 18:34:15.37 ID:KWV6gJ2P
「箒!」
彼が慌てて私に駆け寄る。
「ら、乱暴な奴だな」
「……ごめん、つい腰が動いて……本当に悪かった」
「……私は大丈夫だが。お前の欲望を受け止めてやるとは言ったが、もう少し優しくしてほしいものだな」
私はとがめるように言ったが、本当は口に出された余韻を楽しんでいた。
恍惚のあまり、倒れてしまったのだ。
倒れるほどではないが、疲労も確かにあった。
「何をぼさっとしている?次はお前が私にする番だろう?」
「え?まだ続けるのか?」
その答えに私はムッとなる。
「当然だ。まだまだ精を精を溜め込んでいるのだろ?さっき放ったばかりなのに、全然萎えていないではないか」
私が剥き出しの一夏のイチモツを指差すと彼は慌てて股間を両手で覆う。
「何度でも受け止めてやれるぞ、私は。口だけじゃなくて、私の膣の中で果ててしまっても構わんのだから」
「いや、でも……」
彼はなにか躊躇っている様子だった。
私に無理矢理させた罪悪感が彼をそうさせているのだろうと思った。
「今したことを悪かったと私に対して思うならば、誠心誠意私を慰めろ。私はお前にしてやったのだぞ?」
彼はしばらく考える顔をした後、私をうつ伏せの状態から仰向けにした。
私の頬をなで、頭を少し持ち上げると、髪を束ねていたリボンを外す。
それは服を脱がされているような羞恥があった。
自分が奉仕する時にはあまり感じなかったが、奉仕される側になるというのはとても緊張するものだった。
私が愛すならともかく彼から愛されることには自信がないのだろう。
スーツから露出している肩を触られた時、びくっと反応してしまった。
私の動きに、彼が目を向けた。
「優しくするから」
真剣な顔で言う彼に私は真っ赤になりながらうなずく。
彼が私のスーツを脱がし始める。
正確には私がスーツを脱ぐのを彼に手伝ってもらっていた。
スーツは頑丈にできているが伸縮自在なので、一見脱ぎにくそうにも思えるが、強引にやれば脱げてしまう。
まず、頭と腕の部分から体を抜いて、スーツを少しずつずり下げていき、最後に股から落として感じに脱ぐのだが、この内のずり下げていく部分は、男を前にしてやると、一種のストリップのようだった。
一夏の目に私はさぞ扇情的に見えたことだろう。
胸が露出される時が近付いて、いよいよ不安は高まった。
「……あれ?」
彼がスーツをずり下げてくれているのだが、胸のところで引っ掛かってしまったらしい。
24しあわせの理由:2011/04/14(木) 18:37:41.73 ID:KWV6gJ2P
無理もない。

自慢ではないが、私の体の中でも豊かに肉がついている部位なのだ。
「……それっ」
「うわっ!」
彼は強引に引き下ろしてしまったらしい。
そのせいで、スーツから2つの膨らみが勢いよく飛び出した。
急激な動きのせいで私の乳房も圧迫されて一瞬形を変え、それが刺激になって思わず声を出してしまう。
「……すごいんだな、箒の」
「……ッ!」
彼の視線を強く感じて、私は胸を手で覆った。
自慢のバストとはいえ、普段隠しているものを褒められても羞恥しか覚えない。
私が奉仕してやった時も彼はこんな気持ちでいたのだろうか。
「隠すなよ。誠心誠意慰めろって言ったくせに」
彼が不満そうに言う。
言葉を返せず、私は顔を反らす。
ため息がもれるのが聞こえたが、彼はあきらめたわけではないようだった。
覆い被さってきた彼が、私の反らした頬に口づけをした。
大した刺激ではないが、私は微かにみじろぎしてしまう。
さらに首を持ち上げさせ、そこへ舌を這わしていく。
「箒のにおいがすごいぜ……」
「んっ……」
舐められている感触から、彼は私の首筋に浮いた汗を味わっているらしい。
私が彼にしたように。
ずっとスーツに覆われていた首は、汗にまみれていた。
私はといえば、彼の優しい愛撫に、声を漏らさずにいられなかった。
「おいしいぜ。箒の肌は甘い感じがするのに、汗はしょっぱいからな」
一通り首を舐め終わると、彼はそんなことを言ってきた。
私は「言うな」というものの、声は弱々しい。
彼の言葉に悶絶していると、今度は肩を吸われる。
甘く噛まれたと言うのが正しいか。
「ほら、ここも」と言って彼は、胸を覆っている腕を持ち上げさせようとしている。
私の脇を舐めようとしているのだ。
私は反対の手で慎重に胸を覆い隠すと、左手を持ち上げる。
すぐさま、割り開かれた私の左の脇に顔を埋めてくる。
「いい匂いだ」
「……っ!」
またも私は言葉に悶え、その間に彼は脇へ舌を這わす。
わざとらしく音を立てて、脇の汗を吸う。
「あっ……あっ……ふふっ……」
敏感なところを責められて声を漏らしてしまうが、同時にくすぐったさも覚えて私は笑ってしまう。
彼も私の反応に気をよくしたのか、念入りに脇を責める。
反対側に同じことをされる時にも、私は手で胸を隠したが、両脇を征服された頃には心のよろいが取れて、胸を解放する気分になった。
私にそう思わせるこてが、彼の思惑だったのかもしれない。
25しあわせの理由:2011/04/14(木) 18:45:51.93 ID:KWV6gJ2P
だが、そうしなければ、どのみち彼とは先に進めないのだ。
私が胸から手をどけると、彼は再び驚いた顔をする。
「……やっぱ、すげえな」
先程呟いたことと同じセリフを口にする。
「あんまり……、見ないで欲しい」
私は真っ赤になって言う。
気を許したとはいえ、羞恥がない訳ではない。
「それは無理だな」
彼は無遠慮に私の胸を眺め回す。
それだけなのに、妙に気恥ずかしかった。
今度は私が視姦される番なのだ。
「大きい割りには形も整ってるよな。乳首も小さいし。汗で、エロさが倍増してる」
彼が品定めをするようなコメントをする。
私はただうつむく。
「匂いはどうかな?」
言って顔を胸元に近付けてくる。
彼が匂いをかぐ、わざとらしい音が聞こえてきて、私の頬は羞恥で赤く染まる。
「汗のにおいも強いけど……いや、むしろそれがいいな。味はどうかな?」
「ひゃぁっ!?」
いきなり乳首の辺りを舐められて声を上げてしまう。
そのまま、胸に浮いた汗を舌で舐めとっていく。
優しい愛撫だったが唐突だったので、予期しなかった快感に、声を抑えられない。
「味も最高だな。肌の味と、汗の味が引き立たせ合ってて。ついでに感度もいいみたいだな」
「……馬鹿。解説なんかするな……あっ……」
今度は両手で私の胸ん揉みしだきながら、乳首を深くくわえこんだ。
いやらしく音を立てて私の胸の頂きを舐めしゃぶる。
片方だけではなく、両方の乳首にも同じ刺激を送ってくる。
がっつくように私の胸に顔を埋め、しばらくは解放してくれそうになかった。
「いやぁ……やあぁぁ……」
私は自分でもびっくりするような甘い声を上げつつ、彼の愛撫を受け入れ、いつしか両腕で彼の頭を抱き寄せていた。
こうしてみると、彼が赤ん坊のようにも思えた。
赤ん坊―。
言葉が頭の中で連想を生む。
今まで考えもしなかったが、今の私達には可能性があるのをはっきりと意識した。
そんなことを考えつつ、彼の愛撫を受けていると、まだ触られてもいない私のやわらかいところ―赤ん坊が出てくるところ―が潤うのを感じた。
激しい口での奉仕は乳首が千切れるかと思うほど、深く吸われたのを最後に終わった。
「弾力も申し分なしだな。乳首も良かったぞ。吸った方をはなさないって感じ」
まだ快感の余韻に浸って息をついている私をよそに彼は呑気なコメントを口にしている。
「ホントにエロいな、箒のおっぱいは」
「ふん……この、おっぱい星人が」
26しあわせの理由:2011/04/14(木) 18:48:27.09 ID:KWV6gJ2P
私が悪口なのかよく分からない言葉を口にするとと彼はきょとん、となった。
私の胸を再度揉みしだくと真顔で言った。
「……あっ」
「この胸を前にしたら、誰でもおっぱい星人になるさ」
「そう、……そうなのか?」
よく分からないが、褒めてくれているらしい。
悪い気はしなかった。
「下の方もを見せてくれよ」
言って、一夏はまたスーツを引き下ろしていく。
私は胸をさらした時以上に緊張し、身構えた。
「うわぁ、凄いな」」スーツをずり下げる手を止めて彼が声を上げた。
私の腹に見とれているらしかった。
「な、何が凄いと言うんだ?」
「だって、この腹筋が……」
「なっ!馬鹿にしているのか!」
確かに、剣道で鍛えた私の肉体は同年代の女子と比べたら、筋肉質な部類に入るだろう。
だが、あからさまにそう言われるのは、一人の女として許せなかった。
「違うよ。箒の体、綺麗だなぁって思ったんだよ」
彼は激昂した私に対してなだめるように言う。
「私の体が……綺麗?」
耳を疑う言葉だった。
引き締まっているとは思うのだが、それは筋肉を伴うもので、女性らしい体の美しさではないと思っていた。
故に完全には自分の体に自信を持つことはできなかった。
「こんな筋肉ばかりの体が綺麗なわけが……」
「そんなことないぜ。ばかりって訳じゃないし。丁度いい感じについてるよ、筋肉が」
言いながら、私の腹の筋を指でなぞる。
「んぁあ……」
下腹部の方まで指を這わすと、私の腹に顔を近付け、へその辺りにちゅっ、と口付けた。
そのまま指が辿った道を舌が通過する。
「駄目ぇ……」
私は身をくねらせた。
性器に近い部分を舐められているせいか、やけに感じるのだった。
私の反応に満足したのか、彼は私の腹を征服し終えると、「やっぱ汗の味もいいな」と言って、私に向き直った。
「腹筋はついてた方がむしろいいな。派手に割れたりしたらビビるけど、箒のは丁度いい感じ」
27しあわせの理由:2011/04/14(木) 18:53:28.29 ID:KWV6gJ2P
「言うな……」
「胸が大きくても腹がだらしないと魅力半減だからな。お前は胸も腹もエロくて最高だよ。腰もすごいくびれてるし」
言って、私の腰をきゅっと掴んだ。
「あ……」
頭に変な連想が浮かぶ。
彼が、私を貫く時もこんな風だろうか―。
「筋肉がついていた方がいい、なんてまるで男が好き、と言っているようなものではないか」
心では彼の言葉を嬉しく思っているのに、素直になれずに茶化すように言ってしまう。
「女の子は筋肉がついてた方がエロいんだよ」
彼は真面目な顔で言い張る。
「筋肉、といえば男だろう?確かに私は、男のようなものかもな」「馬鹿」
頭をこつん、と軽く叩かれる。
ついで、片方の手で乳房を揉みしだかれ、まう片方では誰にも触られたことのない、私の女の部分を撫でられた。
「いやぁ……」
「ちゃんと女の子だろ?」
彼はまだ手を離さない。
女の子の部分を触っているほうの手に私は自分の手を重ねた。
「慰めてくれるか?」
私が弱々しく言うと彼は笑ってうなずいた。
28しあわせの理由作者:2011/04/14(木) 18:58:20.94 ID:KWV6gJ2P
一応ここまでです。
新スレ立ちましたか……。
このスレの中で完結させたいですね。
あと、ISスーツの脱ぎ方の描写は超適当です。
脱がすのにこだわりたかったけど、どう脱ぐのか結局よくわかんなかったんです。
すみません
29名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 19:35:46.17 ID:KXmoS5vv
>>28
乙。続きを待ってる。
30名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 19:42:54.92 ID:U2RenQJ5
スク水と同じでいいよ
31名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 21:08:21.53 ID:pPcWU7c6
たしかに筋肉は適度に付いてたほうがエロスなあ
32名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 21:19:06.84 ID:d2RLssut
>>28
乙。続き頑張って
気長に待ってる
33名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 21:39:25.31 ID:DSTTmFTV
きながに待ってるよ
34名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 13:57:43.89 ID:xWAcMiLA
シャル「あ、あのさ・・・え、え、エッチしない?」
一夏「え?なんでさ?」
シャル「な、なんでって!?その〜(うぅ、どうしよう、とりあえず)性欲の解消がしたくて」
一夏「ああ、いいぞ!そこのラブホでいいか?ホテル代は悪いけど払ってくれないか?」
シャル「あ、うん、いいよ・・・。(うぅ、なんか手馴れてるなぁ;_;)」

ギシギシアンアン

一夏「ふぅ。あ、ティッシュであそこ拭いてやるよ」
シャル「あ、あのさ、なんかすごい慣れていたけど、まさか他の人としたことあるの?」
一夏「ああ、ほうきだろ、セシリアだろ、リンだろ、ラウラだろ、千冬ねえだろ、
山田先生ともしたなあ。シャルを入れるとクラス全員としたなあ。何でも性欲の解消がしたいんだってさ。」
シャル「うぅ〜、あたしが最後だったのかぁ・・・(;_;)」

みたいなことはありそうだw 
35名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 15:31:10.91 ID:7h/2lhgk
一組では一夏の性欲処理委員を一日三人の持ち回りでやってるんだな
36名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 17:35:04.32 ID:qlptzERg
一夏の部屋を誰かがあさる

すると、アレな本が見つかる

部屋に帰ってきた一夏を本を頼りに襲う

なんて展開が閃いた
37名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 18:31:31.07 ID:7h/2lhgk
>>36
またベッタベタだな


実に良い
38名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 22:09:35.68 ID:ft35+GlE
IS学園から簡単に外出出来そうなイメージがないんだけどね
一夏は…ある意味、狙われてるしw
そうするとアレな本の入手先がかなり狭いんだよな…
入手ルートを考えると弾が噛んで融通してるとかになるので
 ・妹ルートを阻止したい→友達の妹に××する様なのは供給しない
 ・虚ルートは絶対阻止→先輩ネタも供給しない
 ・どちらかと言えば幼馴染みルートに誘導したがってる→幼馴染みネタ本の優先供給
とかになってそうw
39名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 22:28:15.89 ID:dLMG0ZBu
女尊男卑な世界だから入手することすら厳しそう
40名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 22:31:05.36 ID:Not7IAtt
>>38
妹ルートに誘導したい蘭がどこからとも無く融通
会長ルートに誘導したいので姉モノを供給するとか

まぁ、いろいろルートはあるわな・・・・
41名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 23:10:56.53 ID:aXlu1IzE
女性達からそれぞれ自分の写真集渡されて「使ってね♪」とか・・・

というか、一夏のシャワーの様子とかカメラで撮られててオカズ用に売られたりしてそうだw
42名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 23:13:44.78 ID:ft35+GlE
>>39
確かにね
2Dの本なら流通して無くもなさそうだが、3D(実写)は稀少かもね

>>40
うん、蘭とか会長とか自ルートに載せようと暗躍しそうな気はするんだが…
一方で”一夏が素直に受け取る人物”が少ない様な気がするのよね
女性陣から直接渡されたとしても用心して受け取らなさそうだし、会長は別としても他の女性陣がアレな本を一夏にバレるルートで渡せるとは思えない
一夏は報道規制も解かれて顔バレしてるから直接買うのも無理だろうし、通販も寮生活では使い辛い
実家宛に送っても家主が千冬だし、バレたら「げぇっ関羽?!」だしw

比較的抵抗感の少なそうなのは”男友達”だろうし、弾と数馬が最有力っぽいのよね
弾と数馬は鈴とも知人だし、弾とは利害も一致するか…
おぉ…このネタだと鈴の独壇場かもw
43名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 23:31:51.89 ID:Ckn2pnyy
一夏の裏本棚が、いつの間にかひんぬー本、ツインテ娘、幼馴染シチュ本なんかに偏っていくのか。さすが鈴ちゃん胸無
44名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 00:12:50.78 ID:y8ixPOqG
箒とシャルと同室だった時と
ラウラが添い寝してきた時に夢精していたら大変なことになってたな
45名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 01:38:50.32 ID:7AEU4tYN
数馬とはなんぞや?
46名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 01:50:51.78 ID:lZerqvBO
よく覚えてないが、一夏・弾と共にバンド(?)を組んでたのが居たはず
47名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 04:09:14.68 ID:fXjf59/X
>>40
何だろう、一夏の誕生日で顔見知りになって…
虚の恋路を応援するついでに、からかいと一夏への興味の為に弾と組んでいる楯無会長が見えるんですけどwww

>>45
一夏の数少ない男友達その2。初登場が5巻からだからアニメには出ていない
48名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 06:14:17.06 ID:kh3aEA58
描写されて無いだけで友達が少ないとわ限らない。
一夏みたいなタイプは結構友達が多い。
49名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 19:59:50.85 ID:/xblZx7p
一夏も上条さんみたいに何か名セリフがあればなぁ
50名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 20:01:57.58 ID:ADNBhpC8
酢豚ちゃんに鼻フックつけて雌豚ちゃんにしてくだしゃい
51名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 23:53:03.87 ID:YHegGfVI
>>50
あり?無し?
52名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 02:15:51.85 ID:YbH+l+ii
>>50
クレクレ来るな。
53名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 03:06:53.74 ID:k5IIuAPl
簪が一番乱れそうだよね
54名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 03:57:23.62 ID:SdNWX7OD
「どれどれ?4年間で一夏はどんだけエロ本を溜め込んだかなー?」
「残念だったな鈴!!俺の部屋にそんなものは一冊たりともない!!」
「くっ…!この気を予想して隠したのね一夏!そんなに自分の性的嗜好を暴かれたくないっていうの!!」
「そこは敢えて否定しないが隠したのとは違う!何故なら、高校入学を機に千冬姉に全部捨てられたからだ!!」
「・・・一夏、ちょっと半泣きになってるわよ」
「いや、泣いてない。泣いてないよ?目にゴミが入っただけ」
55名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 05:07:36.01 ID:hHUPxsWN
一夏ァ・・
56名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 14:29:42.81 ID:fYyozSSr
鈴が離れてたのは1年だけどそこは置いといて
千冬がエロ本を全部捨てた理由が女に困らないからこれ不要だろというお節介か
これからは毎日私と会えるんだから代用品で紛らわす必要なくなっただろという理由かで方向性が変わるな
57名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 19:30:54.88 ID:X1xx3mkf
千冬姉、姉物は捨て忘れのふりして置いておくんだろうな
58名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 22:10:03.36 ID:opOhGVUG
姉物しか持っていない一夏に戸惑う千冬姉
59名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 22:24:07.65 ID:wtsWsXgY
何か電波来た。山田せんせー×ネガティブいっちゃん


一夏「…月が綺麗だし、外で茶でも飲むか」

山田(先輩、あれは老成しちゃってるって言いませんか?)
千冬(問題無い)
山田(最近ちょっと酷いと思うんですが…)

一夏「今日もらしくも無く女性の胸見たり裸見たりで赤面したり…修行が足りないな、俺」

山田(それは正常なんですよ織斑君!!修行って何ですか!?)
千冬「…」
山田(行かないで下さい先輩!!私一人で彼を何とかなんて無理ですよー!!)

一夏「そろそろ家に帰って糠床混ぜないと…米足りないし千冬姉の服も洗濯して陰干しして…はぁ…
・・・・・・死にたい。女性のいない場所にいって一人になって死にたい」(ぼそっ

山田(織斑くーん!?)
千冬(…)

一夏「シャルの居場所はラウラ達がいれば何とかなるし、箒達は最初から大丈夫そうだしな。千冬姉の世話を山田先生に押し付けるのも何だし…
保険の契約して受取人になってもらって…」

山田(早まっちゃ駄目ですー!!先輩も何か…って)
千冬「……」(ショックで放心中
山田(ショックで無表情のまま気絶してるーーー!?)

一夏「よし、まだ死ねない。…迷惑かけられないもんな」

山田「お、おりゅ、おり、織斑くんっ!!しぇ、せ、先生とできりゃ、出来ちゃった結婚を前提にお付き合いしてくだしゃい!!」



しっかり受信できなかった。尻滅裂でごめん
60名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 23:07:07.00 ID:AvNIJf5u
エロパロちょっと長くなっちゃったけど今書いても平気かな?
61名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 23:10:26.20 ID:AvNIJf5u
深夜IS学園内にて
???「ふふふふふ…いっくんの朴念仁を治療する特別なお薬!これをぷすーっと」
寝ている一夏の首筋に慣れた手つきで注射を刺す謎の侵入者
一夏「うう…ん…」
寝ながら存在しない蚊を追い払う一夏
???「そんじょそこらの天才の作ったお薬とちーっと出来が違うスペシャルなお薬だからこれで箒ちゃんも・・・」
含み笑いを残してウサ耳を揺らしながら閉じている筈の窓からすぅっと消えていく侵入者

翌朝

箒「一夏!何をしている!朝飯を一緒に食べる約束していたではないか!」
勢い良く開け放たれた一夏の部屋
箒「まったくたるんでいる!軟弱にも程があるぞ!」
朝食をすっぽかされ怒り心頭の少女の目に映った者は
??「うう…ん…」
ベッドの中央で大の字になって寝ている7歳〜8歳ほどの子供だった
箒「な…!ど…どういう事だ?」
??「だれ?」
箒「き…貴様、いや君こそ誰だ?一夏はどこだ?」
??「一夏はぼくだよ?」
寝ぼけまなこで起き上がる少年はダブダブのパジャマの肩を落としながらトンデモ発言をした
箒「な…いや…見覚えがある…本当に一夏か?」
幼馴染の古い記憶の中で懸命に竹刀を振る幼い頃の一夏と目の前の少年の姿が完全に一致した
一夏「ここどこぉ?」
箒「な・な・な  い・い・い・い…」
人差し指を突き出しながら口をアングリと開け金縛りになっている箒の元にいつものメンバーが
集まってくるまで5分程であった。


教官室

山田「…と言う訳でしてぇ…どうしましょう?」
通信機に向かって涙ぐむ副担任と小さくなった一夏をぬいぐるみのように
やさしい手つきで奪い合ういつものメンバー
千冬「まったく…出張で現地にいない時に限ってこんな事に…」
千冬「幸いにしてその症状の原因には私も少し心当たりがある、恐らくは元に戻せるだろう
  だが…それまでの一夏の世話だが…山田先生に頼むと授業に支障がきたすな・・」
千冬「この事態を知っているのは、いつものメンバーか?他には気取られなかっただろうな?」
山田「ええ…何せ早朝でしたし、朝食前でしかも食堂が開く時間の前にフライング気味に一夏くんのお部屋に行った生徒がいましてぇ。」
箒「な!…そ、それは!」
顔を真っ赤にして言い訳をしようとする箒
千冬「まぁ、いい じゃあ、全員専用機持ちで成績の優秀な者ばかりだ。」
千冬「やむを得ない状態なので生徒に世話を頼まざる得ないな、しかし 
  選べるシナリオは4つまでだ5つ用意してあるが4つまでしか書かない、アンカは
  絶対だが大事に使えよ本日の一夏の世話は>>にまかせる」
山田「しなりお?あんか? なんですか?織斑先生?」

箒でいっちゃいますメンドいからww
62名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 23:11:44.50 ID:AvNIJf5u
@箒ママ

千冬「今日は篠ノ之お前にまかせる、一生徒を数日にわたって休ませるのは成績優秀とは言え許せる事ではないからな」
他のメンバーからのブーイングの中 耳まで真っ赤にした箒は初めて買い与えてもらった剣道の竹刀の様に
一夏を抱きしめた
千冬「いいか?篠ノ之・・・一夏は私の家族だくれぐれも大事に扱ってくれ…でないと…私は…プツ」
途中で通信が切れた、千冬の放ったドス黒いオーラに一瞬真っ青になった箒だが
抱っこされた一夏のキョトンとしたあどけない表情にとろけそうな甘い笑顔で微笑み返す箒ママの誕生であった。

AM
箒「そ…そうだなまずは、お着替えしまちゅかぁ?パジャマからお着替えしまちょうねぇ」
一夏「しゃべりかた  ヘン」
箒「ピキッ!」
箒「そ、そうだな!子供に合わせるなんて私らしくなかったな!よし一夏いつまでパジャマでいるんだ
  さっさと着替えろ 自分で出来るな?」
一夏「あい」
急遽取り寄せた子供服の中から箒はトレーニングウェアを一夏に差し出した
不器用に着替える一夏を見ていた箒は幼い一夏を思い出していた
一夏「おねーちゃん チャックが…」
箒「一夏にはまだ難しかったかな?」
ベッドに腰掛けたまま一夏をひょいとヒザに上に乗せ上着のファスナーを閉じてあげる
一夏「おおおぉ」と感嘆の声を上げる一夏
その様子が可愛くて一夏をぎゅうっと抱きしめる箒
箒「一夏 何かしたい事は無いか?生憎と学園の外には出られないがお前がやりたい事は
  出来るだけ叶えてあげたい なにがしたい?」
一夏「んとね、けんどうのれんしゅうがしたい」
箒「剣道?剣道か?」
一夏「うん!どうじょうで負けたくない子がいるんだ だかられんしゅうをサボっちゃいけないんだよ」
箒「一夏…うんうん 偉いぞ! 私が一夏を強い子にしてやる 誰にも負けないように」
顔を真っ赤にして涙ぐむ箒がまた一夏を抱きしめた
学園のコンソールで予め調べた未使用の体育館にて
みっちりと基礎訓練 もちろん子供用だが
ストレッチを中心にした運動を一夏と過ごした

PM
箒「よし一夏! 後の先を教えよう」
一夏「ごのせん?」
箒「相手の攻撃をいなしてからの素早い一撃だ難しいぞ」
一夏「うん!」興奮気味に頷く一夏
箒「よし!一夏どこからでも打って来い!」 構える箒
一夏「やあああああ!」箒に向かって走りこんだ一夏
だが躓き箒の目の前で沈み込む一夏
躓いた一夏の竹刀の先端の先にあるのは箒の足の小指…
「ガツン!」蹲る箒 流れ出る油汗
箒「免許皆伝…」
一夏「おねええちゃああああん
63名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 23:12:57.12 ID:AvNIJf5u

箒「一夏 いっぱい食べたか?」
一夏「うん!おいしかったよ!おねえちゃん料理上手だね!」
食堂のケータリングの夕食を綺麗に平らげた一夏に褒められ
箒は曖昧に頷いた

すっかり懐いた一夏が箒のヒザに乗ってくる
まるで母親の様に一夏を抱きしめる箒
スンと香ってくる子供特有の甘い汗の匂い
箒「そうか…汗をかいたな、バタバタしてて隠れるように帰ってきたから、シャワーも浴びてなかった」
一夏「お風呂?ぼくお風呂だいすきー いつもちふゆねぇと入ってるよ」
箒「い、一緒に?お風呂?一夏と?な…そ、んな」
キョトンと見上げる一夏
箒「そ、そうだな相手は子供だ 意識しすぎだ私は、よし一夏お風呂に入るぞ」

一杯になったバスタブを目の前にした箒は
覚悟を決めた様子で部屋着を勢いよく脱いだ
今日はトレーニング用に簡素な下着を着けていた箒の胸がぶるんと揺れる
髪の毛を入浴用に纏めた箒が下着のまま一夏の洋服を脱がし
ランドリーに放り込んでいく
箒「今日はいっぱい汗かいたなあ一夏」
一夏「楽しかったよ、これで箒ちゃんに勝てるかな?」
箒「ああ、きっと勝てるさ負けるなよ?」
こんな会話をしながらお互い裸になったが
一夏の最後の一枚が脱がせずにいた
箒「わ、私だって裸なんだ、相手は子供なんだ、」
えい!と掛け声と共に一夏のパンツをずり下ろす目の前にぷるんと出た
一夏のちんちんを食い入る様に見つめる箒
箒「これが、噂にきくあの…」
拙い手つきでそっと一夏のちんちんを摘む
一夏「どうしたの?」
箒「い、いやなんでもないんだ、さあああお風呂だお風呂!」
64名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 23:14:52.55 ID:kCBATdMX
どうぞ
sageてね
65名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 23:15:12.15 ID:AvNIJf5u
手を引いて一夏と箒が備え付けのバスルームに入って行く
箒「な、何をやってるんだ私は!子供相手に!ばかばかし…あひゃっ!」
手を引かれていた一夏が背後から足と足の隙間になんの遠慮もなく
手をすべり入れていた
箒「な、何を!」
ぺっちょりと局部に触れていた手に箒は驚いて振り返った
ぺっちょり?
箒「さっき一夏のを…摘んだ時に意識したから、」
盛大に赤面した箒は慌てて体をずらした
箒「な、何を?」
一夏「ちんちん欲しいの?」
箒「なっなっ…なにを…」
心臓を高鳴らしながら 箒は数ヶ月前に友人達が回し読みしてたレディースコミックの内容を
頭の中で反芻していた、セリフまで酷似していたその内容に
箒は意識していなかった目の前の一人の異性を強烈に意識し始めていた
箒「そ、そんな、欲しいだなんて  はしたない、」
自分の意思に反して箒の局部は、はしたない程に受け入れ準備を始めていた
内腿をつたう液は意識すれば意識するほど量を増し
箒の顔を赤らめる要因にもなっていた
一夏「ぼくのちんちん…」
箒「あ…」
一夏「取れないんだよね、おねえちゃんちんちんついてないから、ほしいんでしょ?」
箒「へ?」
たった今考えていた自分のはしたない内容に爆発しそうなほど顔を赤らめた箒は
箒「そ、そうだな! いいな!一夏は立派な物がついてておねえちゃんは羨ましいぞ!
  一夏が大きくなったら私にくれないか!はっはっは!」
たった今喋った内容が余計に箒の自己嫌悪を大きくしていった
66名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 23:15:49.48 ID:AvNIJf5u
あ、こりゃすんません
67名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 23:17:36.77 ID:em8rBe8Q
投下は歓迎するが>>1を守れないのは歓迎できない
人は見た目が8割とか言うように中身をちゃんと評価してもらうためには周囲から浮かないようにしないと損するよ
68名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 23:18:30.33 ID:AvNIJf5u
箒「さあ、ここに座れ一夏体を洗ってやるぞ」
小さな一夏を泡まみれにした箒は小さいながら男の子の体を
興味深深に観察しながら綺麗に洗って行った
膝に抱きながら頭を洗い 体を洗い 一夏の局部を洗う段階で
先ほどの事を思い出してしまった箒は
他の部位よりも念入りに洗ううちに 段々と起きつつある変化に気付いた
一夏のその部位が硬く、大きく、膨らみ始めたのだ
一夏「おねえちゃん、くすぐったいよ…」
小さい一夏を膝の上に置きほんの少しの征服欲を満たした箒は
ちょっとしたいたづら心を心に芽生えさせた
年頃の女の子の巣窟であるIS学園ではやはりその手の噂は皆興味津々である
箒ですらも興味が無い素振りを見せながらも耳だけがそちらを向いてしまう年頃である
箒「一夏、気持ちいいのか?」
一夏「うん…なんか気持ちいいよおねえちゃん」
箒「じゃあ、これだとどうだ?」
一夏の局部を洗う動作から快楽を誘う動作に変更してみた
年頃の耳年増なら皆知っているだろうその手つきは
慣れないながらも 幼い子供相手という心理が働き
大胆な手つきで一夏の局部を蹂躙していった
一夏「あ…おねえちゃん…」
膝の上でピクンと震える小さな一夏に箒は少しサディスティックな笑みをこぼし
高鳴る心臓が今まで体験のした事ない快感に変えていった
箒「なぁ、一夏、お前のちんちんを私にくれないか?」
口から零れ落ちた言葉を取り消したかったが
取り消さなかった後に起こるであろう体験を想像すると
どうしても取り消す事が出来なかった まるで転がり落ちる坂に
身を任せる様な、快楽に向け自暴自棄になってる自分を俯瞰で見ているような気分だった
69名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 23:19:48.34 ID:AvNIJf5u
あああ、また下げわすれたあ
70名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 23:21:14.70 ID:AvNIJf5u
ギコナビ使い慣れてなくてごめんなさい
71名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 23:22:25.40 ID:AvNIJf5u
出直した方がいいかな?
72名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 23:27:44.69 ID:AvNIJf5u
リアクションないので、ちょっとはしょり気味でささっと投下しちゃいますね
73名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 23:28:35.95 ID:AvNIJf5u
一夏「いいよ おねえちゃん どうすればいいの?」
まさに想像通りの一番最悪で最高の返事が返ってきた
うっとりとした目で箒は一夏の体にお湯をかけて泡を流すと
小さいながらもそそり立った局部を見ながらゆっくりと舌なめずりをした
箒「まずおまじないだ、動いちゃだめだぞ?」
ぎこちなく頷く一夏の局部をやさしく数回撫でた後
箒は一夏の局部をゆっくりと口の中に含んでいった
軽くボディーシャンプーの香りのする一夏の局部は箒の中で
ピクンと跳ね上がった
一夏「気持ちいいよおねえちゃん」
優しく生まれたての子猫を毛繕いする親猫のように一夏の局部を夢中に
舐める箒は 内腿を流れるはしたない液を気にする余裕は無かった
気持ちを高ぶらせた箒は我慢ができなくなり
一夏を抱き起こし抱きしめていた
自分の足と足の間に一夏を座らせ 最後の逃げ道を自分に
残した一言を一夏に投げかけた
箒「一夏、おまえのちんちんを私にくれないか?」
もしこれで一夏がSEXの行為がわからず失敗するならそれで終わりにしよう
こんなバカげた行為はするべきでは、無い 子供の一夏に
こんな事を強要するなんて卑怯ではないか
私はまったくどうかしてる!これでは、犯罪ではないか
目をつぶりそんな事を考えてるいる箒の局部に電気ににも似た衝撃が走った
箒「はぁっ・ん…」
目を開けた箒は一生懸命箒の局部に自分のイチモツを押し当てている一夏を確認した
見当外れな位置にイチモツをあてがう一夏は期せずして
箒の敏感な突起に一生懸命こすり合わせていた
一夏「どうやってあげたらいいの?わかんないよぅ」
困った一夏の可愛い戸惑い顔が箒の心を打ちぬいた
74名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 23:30:44.19 ID:AvNIJf5u
箒は、昼間に見せた母親のような笑顔で微笑み
娼婦のような手つきで自分のスリットをゆっくりと開いた
箒「ここに…わかるか?」
真っ赤な顔を横に向けながら
箒は一夏を促した 一夏は遠慮のない手つきで箒の則した場所を指で確認し
自分のイチモツをゆっくりとあてがった
箒は噂で聞いていた痛みを覚悟し願わくばその痛みで我に返りたいとも
願ったいたのだが
一夏のイチモツは幼児のそれらしくサイズはコミックや噂で聞いていた
サイズとはかなり違っていた
すでに受け入れ万端の体制となった箒の中に
なんの苦もなくするりと入り込んできたのだ
痺れるような快感と背徳感で今まで体験のした事のない
感覚だった 映画やTV等で女性が快楽で媚びる様な
声をあげるなど、箒は演出の一つだと思ってたいたが
箒の口から零れ落ちたのは今まで自分でも聞いた事のない
媚びたメスのあえぎ声だった
箒「ああぁん、、い、いちかぁ、、そこで、そ、そこおお」
一夏は一夏で自分のイチモツの収め方を試行錯誤しているうちに
イレタリダシタリの快感に気付いてしまい
夢中で腰を振り出した
快感をむさぼるように腰を振るうちに足場を正そうとした拍子に
箒に乳房に手を置いた、その時に箒の女性器がキュキュっと引きつるように
リアクションを起こしたその快感に気付いた一夏は
腰を振りながらにして乳房を揉みし抱くという行為も自然に覚えてしまった
また先端の乳首を刺激する事より箒が涙を流して喜ぶ姿が一夏を
箒が いい! いい! と喘ぐたびに一夏は
いい子 いい子と褒められてるように感じてた
その喜びが頂点に達する頃一夏の背骨を駆け下りるような快感と共に
一層大きい箒の声が彼女も自分と同じ感覚を味わっていると一夏は認識し
また嬉しかった
箒「一夏だいすきぃ…すきぃ…」ビクンビクンと体全体を震わす箒は
夢中で一夏にキスをしていた

二人でお風呂の中で抱き合いながら呆然としていたが
我に返った箒が見たのは、心配そうに覗き込む一夏の顔だった
一夏「おねえちゃん だいじょぶ?」
一気に襲い掛かる自己嫌悪だったが心配そうに覗き込む小さな一夏に
背負わせる事じゃないと自分を奮い起こし
箒「さ、体が冷えるといけないな 湯に浸かるぞ一夏」
ニッコリと微笑む箒に一夏もニッコリと微笑んだ
無邪気に飛び込む一夏見ていた箒の内股を伝う自分の物ではない
分泌液を見てまた行為を思い出し赤らむ箒であった
箒「また一緒にお風呂入ろうな一夏」
一夏「ぼくおふろだいすきい!」
無邪気な笑顔に一層顔を紅く染める箒であった。


75名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 23:31:49.33 ID:AvNIJf5u
とりあえず終わりにしましたぁSS初めて書いて初めて投下だったので迷惑かけてごめんなさい
76名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 23:40:25.45 ID:PyMx0TUf
gj 乙
77名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 23:46:11.16 ID:X1xx3mkf

さあ、もっと書くんだ
78名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 23:50:28.77 ID:AvNIJf5u
2年程ROMってから書きます
79名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 23:55:05.47 ID:sY9HRbhX
vipで書くべきだったな
80名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 00:05:16.42 ID:AvNIJf5u
やっぱここじゃ、拙すぎたっすかねえ?
81名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 00:06:21.79 ID:AvNIJf5u
もうちょっと勉強してからエロパロ板に来ますね
82名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 01:00:43.19 ID:vGv4Cei3
馴れ合いならvipいけ
83名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 01:04:16.34 ID:DcXBJk35


ここは他よりも過疎気味だからね……
84名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 01:16:34.75 ID:Bey2mA+s
gjだが次回からはsageで頼む
できればシャルで
85名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 02:41:29.09 ID:UTKvf+kO
とりあえず18になってから来ようね
86名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 08:07:37.28 ID:WiJBYkyU
自治厨は余所に行ってね
87名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 08:28:19.87 ID:96y/CsaF
リアクションが欲しい書き手はVIPで書けばいいと思うよ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1297906255/
ここなら馴れ合っても誰も文句言わないはずだし、相手してくれる人も多い
88名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 14:24:50.30 ID:+e1tTial
>>66
ao
89名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 02:32:08.58 ID:NKWFhaLk
>馴れ合いならvip
>sageで頼む
>18になってから

どれも間違ってないと思うけど
90名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 02:40:16.98 ID:LE4J3fsK
違反者にルールを守れと言ってることが厨行為にみえる可哀想な育てられ方をした子なんだろ、そっとしておいてやれ
91名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 14:18:37.30 ID:Sc+i1mIi
いや本当にすみませんでしたもうSS書いたりしませんから勘弁してください慣れないギコナビで下げ忘れして皆さんに多大なる迷惑をおかけして申し訳なく思っていますごめんなさい初めて書いたSSで浮かれていました本当にごめんなさい
92名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 16:56:09.39 ID:I71T+IRX
みながなかよくなれますように
93名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 18:09:18.62 ID:4Wk3r1hX
これでこのスレも終了か……
94名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 18:21:27.45 ID:vQyGCtD8
3Pまでなら浮かぶ

4〜6Pは…無理だww
95名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 19:32:50.96 ID:u4XQgaAI
>>93
仕方ない。ここにいるのは厨ばかりだから。
厨呼ばわりするやつもいるけどねww
96名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 20:54:02.65 ID:5gOfi7vW
削除依頼はよ
97名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 21:12:10.81 ID:7gGobVIw
8巻出るならいつかな?
98 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/04/20(水) 23:01:40.26 ID:l4xyPOUP
さらば
99名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 23:12:19.41 ID:ANs1Ffam
おいおい
何時の間に投下されてたんだ…

俺は他の√編をちょっと見てみたい感じだが…
せめてセシリアとシャル編を何卒…
100名無しさん@ピンキー:2011/04/21(木) 00:03:23.69 ID:djBIXK16
空気読めない読者サマが居座ってる限り作品晒してくれる人はもういないだろうね
101名無しさん@ピンキー:2011/04/21(木) 00:39:47.78 ID:gXSpf+WV
こういった違いの分かる俺カッコイイ(笑)が消えれば一番いいけどね
102名無しさん@ピンキー:2011/04/21(木) 00:41:35.24 ID:92M1HW/k
おいおい原作者否定すんなよ
103名無しさん@ピンキー:2011/04/21(木) 01:08:18.20 ID:gS6OWgxj
「ん……」
朝の日差しが差し込む中、俺は夢の世界から目が覚めた。
早速、起きようとしたら、下半身に何かが乗っかっていて動く事が出来なかった。
「(何だ・・・?)」
目を凝らしながら確認してみると―――
そこには、丸裸になっている下半身のモノを口に含んでいる鈴の姿があった。
「り、鈴!?何をやって――うっ!」
遅れて快楽が襲ってきて、俺は発言中に怯んでしまった。
「はふぇ?ひひは、ほひはほ?(訳:あれ?一夏、起きたの?)」
「いや、お前、何をやって・・・!」
「ひほう、わはひほほをはへへひんひぅうといっはおひおひほ!(訳:昨日、私の事を影で貧乳と言ったお仕置きよ!)」
鈴はニヤリと笑うと、より深くモノを呑み込み、刹那、凄まじい快楽が俺を襲った。
「り、鈴・・・イキそうだ・・」
「はひへ・・いひはほへーえひを、わはひほははひ・・(訳:出して・・一夏の精液を、私の中に・・)」
目の前が眩んだ瞬間、俺は鈴の口の中に勢い良く射精した。
「んぐっ!・・ん・・・んく・・・」
吐き出された大量の精を、鈴は少しずつ飲み込んでゆく。
処理をし終えると、鈴は小悪魔の様な笑顔を浮かべた。
「えへへ、どうだった?一夏」
「どうだったじゃない!朝っぱらから何をしでかすんだ・・」
「い、一夏がいけないんだよ?私の・・・・・の事を言うから」
鈴は恥ずかしりながら下を向くと、ぼそぼそと文句を言う。
「ったく、時間を考えてくれよ・・。この時間だと、誰かが―」

ガチャ・・・

「一夏、朝の特訓に―」
・・・・来てしまった。
目の前の状況を見た箒は、少し立ってからISの部分展開をし、俺に襲いかかってきた。
「一夏!!貴様という奴は――――!!!」
「待て!俺は被害者―うわああああ!!」

その日の朝、一夏の部屋は大揺れしたという。




一発ネタで書きました。
鈴ちゃんマジ策士
104名無しさん@ピンキー:2011/04/21(木) 01:35:07.75 ID:uJfFj01b
そしてW幼馴染とヤるわけか
105名無しさん@ピンキー:2011/04/21(木) 07:25:26.22 ID:gsfsnGc2
>>101
お前が消えろよ。書いてくれてるだけマシだと思え。
106 忍法帖【Lv=9,xxxP】 :2011/04/21(木) 10:21:21.50 ID:Y1fPVeD5
>>103
なんか和んだ

>>105
投下されたのにコメントしてから言え
107名無しさん@ピンキー:2011/04/21(木) 10:33:14.13 ID:HGWEKt67
鈍感な受け身の方が一夏らしくてよいね
鬼畜一夏は個人的にはなんか違う感じがして

108名無しさん@ピンキー:2011/04/21(木) 11:58:09.50 ID:gsfsnGc2
>>106
お前も言えよw
109名無しさん@ピンキー:2011/04/21(木) 12:28:54.60 ID:oZxbXUxM
>>106>>108
ケンカはここでするな。他でやれ。
>>1を見てないのか?
110名無しさん@ピンキー:2011/04/21(木) 20:55:35.60 ID:YPIwkFxV
>>109
見た上でやってる真正キチか>>1も読めない糞餓鬼か
まぁそういった類の子が毎日毎日やってきてるんだろう
111名無しさん@ピンキー:2011/04/21(木) 20:57:36.38 ID:tNbjqf8S
世界人類みんな仲良くなれますように
112名無しさん@ピンキー:2011/04/22(金) 03:22:48.43 ID:aFti/Sn6
それは私のお稲荷さんだd( ̄  ̄)
113名無しさん@ピンキー:2011/04/22(金) 03:23:48.84 ID:aFti/Sn6
すいません、誤爆です。
ほんと申し訳ない
114名無しさん@ピンキー:2011/04/22(金) 07:17:20.57 ID:axzVI7sD
一夏のお稲荷さんの取り合い
115名無しさん@ピンキー:2011/04/23(土) 01:17:22.35 ID:pZMYHaDz
―某日、IS学園斑

ゴソゴソ…
セシリア「なかなか見つかりませんわね…」
鈴「ちょっと!しっかりしなさいよ!一刻も早く、一夏が積み重ねてきた悪行の決定的証拠を押さえんのよ!」
シャル「悪行を積み重ねているのは僕達の方じゃないかな…」
ラウラ「不法侵入、プライバシーの侵害…立派な多重犯罪だ。」
鈴「ラウラ!あんた他人事のように語ってんじゃないわよ!」
ラウラ「一夏は私の嫁だからな。私だけはすべてが許される。」
セシリア「その論理には疑問を感じざるを得ませんわね…」

--30分後--

鈴「あーっ、もう!なーんで見つからないのよバカ一夏ぁ!」
ガッシャーン
ラウラ「罪状に器物破損が追加されたな」
セシリア「そもそも、最初から証拠なんて存在しないのではなくて?」
シャル「仮にあったとしてもあの一夏が簡単に見つけられるようにしているとは思えないよ…。」
鈴「あんたらそんなことでいいの!?分かってんのよ、私達全員、普段は何でもないそぶりしてても裏ではあのエロ魔神にあーんな事やこーんな」
セシリア「りりりりリンさん?!何をおっしゃってございますの?!?!」
鈴「ほーらみなさいよ。」
セシリア「あ、えーと、それはその…」
ラウラ「うむ。一夏は私の嫁、だからな。」
シャル「やっぱりみんなそうだったんだ…。」

バタン!

箒「みんな、緊急事態だ!急いでここから逃げろ!」
ラウラ「箒!?お前は陽動作戦中のはず!」
???『フフフ…はーっはっはっは!』
シャル「まさか…この声は!」
箒「すまない…みんな。私、の、力不足…で………んっ!」
ばたっ
セシリア「箒さんっ!」
箒「くっ…ぅ…は…っ…!」
ビクンビクン
鈴「数十分であの箒をここまで…。間違いない、こんなことが出来るのはあいつだけよ!」

全員「「「「一夏!」!」ァ!」さん!」

一夏「残念!それは私のお稲荷さんだ!」
116名無しさん@ピンキー:2011/04/23(土) 01:31:31.60 ID:pZMYHaDz
鈴「で?結局エロも書けない童貞>>115は何がしたかったわけ?」
セシリア「一夏さんに最後の台詞を言わせたかっただけのようですわね。」

箒「何故私だけがこんな醜態を…」
ラウラ「1人だけ台詞が少なかった事に対する作者なりのフォローだそうだ。」

一夏「そろそろ頭から外して良いか?千冬姉のパンt」
シャル「どこからともなく飛んできた雪平が一夏に?!誰か救急車ー!」
117名無しさん@ピンキー:2011/04/23(土) 04:15:19.72 ID:2sQc0LGx
なんか笑った
118名無しさん@ピンキー:2011/04/23(土) 08:57:57.39 ID:+1PX7CLd
一夏は千冬パンツをかぶったらIS装備時よりも強い、と

119名無しさん@ピンキー:2011/04/23(土) 09:16:13.79 ID:Z17RZ9HG
強化パーツだったら気力+50くらいだな
120名無しさん@ピンキー:2011/04/23(土) 11:39:48.88 ID:kv6K+r1P
http://uproda11.2ch-library.com/294061quq/11294061.txt

中途半端も中途半端だしこっちに。正直疲労困憊気味。
121名無しさん@ピンキー:2011/04/23(土) 12:17:45.90 ID:+1PX7CLd
>>120
その感想に困惑
122名無しさん@ピンキー:2011/04/23(土) 15:20:39.82 ID:R1vnQiSc
>>120
続きは? ねえ続きは?
123名無しさん@ピンキー:2011/04/23(土) 16:15:42.61 ID:FzD2XV1e
シャル「あ?今、入ってるの?あ、そう。すぐ済ませてね」
124名無しさん@ピンキー:2011/04/23(土) 16:31:44.94 ID:2sQc0LGx
>>120
続き待ってるよ〜

>>123
なにを済ませるんだ⁉
125名無しさん@ピンキー:2011/04/23(土) 16:36:31.27 ID:ieTZyvez
>>123
天使の笑顔でそれをいうのか
126名無しさん@ピンキー:2011/04/24(日) 03:29:40.49 ID:NtqQ2RTx
>>120
GJ!!
127名無しさん@ピンキー:2011/04/24(日) 11:44:39.21 ID:9bOx8ZuG
>>123
何だろう、風呂場や更衣室とかだと乱入しそうな気がしなくもないのがシャルクオリティ
時にあのメンバーの中で一夏と結ばれると一番性格が変貌しそうなのって誰かな?
やっぱり箒か鈴辺りが筆頭なんだろうな。シャルの場合は今と変わらなさそうだけど、変なおねだりはやりそうだけど
128名無しさん@ピンキー:2011/04/24(日) 12:11:23.17 ID:ek9vG58R
エロビデオだと白人のあえぎ声ってオーオーカモンカモンとか叫んでて全然エロくないよね
素人の白人もみんなあんな感じなのかな?
129名無しさん@ピンキー:2011/04/24(日) 12:16:37.64 ID:T60X2T+C
あんな感じだよ。orz
シャルもセシリアもラウラもな。
130名無しさん@ピンキー:2011/04/24(日) 12:26:04.58 ID:UdG2Tv5V
ちょっと冷めたがありだな
131名無しさん@ピンキー:2011/04/24(日) 12:27:45.12 ID:xLnYTvMA
まぁその中だとセシリアだけだろうけどな
132名無しさん@ピンキー:2011/04/24(日) 21:45:49.23 ID:YYRBrVfJ
フランスはもっと激しいぞ、言葉も汚いというか卑猥だしな
133名無しさん@ピンキー:2011/04/24(日) 21:53:33.58 ID:0nGGpXr5
一夏のことだからさっきのなんていう意味だ?とか聞きそう
134名無しさん@ピンキー:2011/04/24(日) 21:53:41.30 ID:ktTO9ic9
それでもカモンとは言わんがなw
135名無しさん@ピンキー:2011/04/25(月) 00:13:20.39 ID:X/IslQEH
喘ぎ声は、日本が最強。
つまり、千冬姉最強。
136名無しさん@ピンキー:2011/04/25(月) 00:16:58.28 ID:DSXdO71Q
モップカワイソス
137名無しさん@ピンキー:2011/04/25(月) 00:44:21.62 ID:wmgdbqmS
「・・・さっきは悪かったな、箒。」
「ふん。」

入学して寮に入れと言われて、その同居人が久しぶりに再会した幼馴染みだった、ただそれだけの話だ。いや、それだけって・・・、15の男女が同棲ってのもどうかと思うがな。

「それにしても・・・、キレイになったな、箒。」
「な、何を言い出すんだ!?おまえは!///」
「でも、髪型ですぐわかった。」

「まだ剣道続けてたんだな。ニュースでも見たぞ。」
「こ、これは・・・一夏と私をつなぐ大切なモノだから・・・」
「箒・・・」
「会いたかった、会いたかったよぅ、いちかぁ・・・」

泣きながら抱きついてきた箒。昔とは明らかに異なる体。女性的な柔らかさを感じさせる。
そして、シャワー上がりのせいかシャンプーのいい香りもする。
イヤでも箒の中に「女」を感じてしまう。
そして気づいた。幼馴染みとしてではなく女性として箒が好きなのだと。
箒の背中に手を回し
「俺も会いたかった。」

「落ち着いたか?箒。」
「ああ、取り乱してすまなかった。」
俺は箒に伝える。
「大好きだ、箒。もう離れたくない。」
「私も離れたくない。一夏のことが大好きだ。」


(うっ)
「すまない、箒。」
いいムードなのに箒の「女」に反応してしまう自分が憎い。
「わ、私ならかまわないぞ。むしろ一夏なら・・・」

(チュッ)
とても濃厚なキスだ。
138名無しさん@ピンキー:2011/04/25(月) 00:50:48.79 ID:wmgdbqmS
さすがの俺でも中に出すということがどういうことかわかっている。
でも、そんなことはどうでも良かった。
箒がそれを望んでくれたことがうれしかった。


中に出されたら赤ちゃんが出来てしまうかもしれない。
でも、愛する人を直接感じたかった。愛する人の赤ちゃんなら欲しかった。


「・・・ぅう!うっ・・・」
箒の最深部にありったけの精液を叩き込む。

「くる!くる!いちかぁ!!!」
私の赤ちゃんが宿るところ-子宮-に一夏の熱い子種が流れ込んでくるのを感じる。
今この瞬間、何があってもこの子は産む、私はそう誓った。


「なあ箒?」
すべてが終わり2人でベッドに並んでいた。
「どうした一夏?」
「もし・・・もし、赤ちゃんが出来てたら・・・」
少し間を空けて
「赤ちゃんが出来たら、俺は赤ちゃんを守る。箒も守る。2人のために戦う。」

それを聞いて私は涙が出てきた。もちろんうれしいからだ。
「ああ、ああ。私も守る。一夏も赤ちゃんもずっと一緒だ。」

「一夏、キスしてくれ。」
「ああ。」
今度のキスは優しいキス。

「この先、何があるかわからない。たぶんつらいこともたくさんあると思う。」
「でも、2人・・・いや3人で頑張ろう、箒。これからもよろしく。ずっと一緒だ。」
「ああ、たくさん・・・たくさんの思い出を作っていこうな、一夏。」

最高の笑顔、それだけが見たいから・・・
139名無しさん@ピンキー:2011/04/25(月) 00:52:52.99 ID:wmgdbqmS
順番間違えた

それと同時に、すでにはだけていた剣道着の胸元を開ける。
箒の年不相応な大きさの胸がぶるんとこぼれる。
「本当にすごいな・・・、キレイだ・・・」
「あ、あんまり見ないでくれ。大きくていいことなんか・・・」
「そんなこと言うな。俺がいいって言うからいいんだ。」

「あっ・・・」
俺が胸の先端に口づけすると箒の口から悩ましげな声が漏れる。
「箒のおっぱい、すげえおいしい。」
「そ、そんなに吸っても何も出ないぞ///」

そう、何も出ない。出ないはずなのに一夏は私の胸を夢中で吸っている。
愛おしい。
私は一夏の頭を撫でる。
きっと赤ちゃんが出来たらこんな風におっぱいをあげるんだろう。
そんなことを考えたらたまらなくうれしくなった。

「もういいか?」
「ああ、来てくれ。一夏。」

うう・・・すごいキツい。
「だ、大丈夫か?箒?」
「か、かまうな・・・」
苦しそうに箒が答える。
「でも・・・」
「いいから!」
「わかった。ダメだったら言えよ。」

正直、苦しかった。でも、それ以上にうれしかった。昔から好きだった男を胎内に感じられるということが。

「はあはあ・・・もう限界だ、箒。」
(がしっ)
「お、おい!これじゃ抜けないぞ・・・」
「な、中に出してくれ。頼む」
「・・・わかった。中に出すぞ。」
140名無しさん@ピンキー:2011/04/25(月) 01:07:11.33 ID:3VMX7FwR
痛恨のミスだなw
だが乙
141名無しさん@ピンキー:2011/04/25(月) 02:12:15.74 ID:N6B+GaFU
途中、「省くなよっ!」って思っちまったじゃねえか!

そして乙
142名無しさん@ピンキー:2011/04/25(月) 04:52:29.97 ID:vJeTzM7L
1話で箒が本気を出していたらこうなっていたということだな
143名無しさん@ピンキー:2011/04/25(月) 12:46:35.10 ID:NX6Hyui0
一夏「セシリア(鈴・シャル・ラウラでも可)、あのさ……母国語であえがれても分からないよ」
セシリア(鈴・シャル・ラウラでも可)「!!」

母国語であえぎそうになるところを律儀に同義の日本語に変換してからあえぐため
コトに集中出来ずキレる外人娘ご一党を夢想する今日この頃

でもって
「やっぱり日本人だよなぁ」
などと勝手なことをほざいて、更識姉妹や箒やのほほんさんの間を回遊する一夏とかマジ最低
144名無しさん@ピンキー:2011/04/25(月) 13:15:31.10 ID:D/VAbCQ/
鈴はなんちゃって中国人だからな
145名無しさん@ピンキー:2011/04/25(月) 13:42:45.32 ID:NX6Hyui0
あ、そうだった。じゃ逆バージョン

一夏「鈴、たまには中国語であえいでくれ」
鈴「〇△□☆※@!(日本語訳:面倒くさいことさせんじゃないわよバカ!)」
一夏「うわ、中国人はエッチの時も声デカイんだ」
鈴「●◆▼■▲★@(日本語訳:勝手に勘違いしてろバカ)」
146名無しさん@ピンキー:2011/04/25(月) 18:31:44.35 ID:mRxy39IQ
>>145
めんどくさいこと〜→麻烦事不使之做笨蛋

何いってるかまったくわからんな
147名無しさん@ピンキー:2011/04/25(月) 20:24:48.27 ID:J080Lapq
日本語訳無しのIS

…電子辞書必須なので抱き合わせ販売をですね(ry
148名無しさん@ピンキー:2011/04/25(月) 20:56:32.12 ID:g7j2OMQk
>>147
こんな電子辞書(音声対応)だったら大歓迎。ただ、値段は幾らになるやら^^;

英語:ゆかな
中国語:下田麻美
ドイツ語:井上麻里奈
フランス語:花澤香菜
日本語:豊口めぐみ・日笠陽子・田村ゆかりから選択可
※ロシア語にも対応予定(メーカーサイトよりダウンロード。提供時期未定)
149名無しさん@ピンキー:2011/04/25(月) 20:58:28.22 ID:D/VAbCQ/
磯野くーん
150名無しさん@ピンキー:2011/04/26(火) 10:39:34.62 ID:kBTyJwST
>>147
日本製だから、一応日本語起動なのかな

それとも束言語?
151名無しさん@ピンキー:2011/04/26(火) 10:55:56.98 ID:b9CKcMkV
千冬姉はきっと一夏に恋人出来たら「私を倒せるような奴じゃないと一夏を渡せん」って言うのかな
152名無しさん@ピンキー:2011/04/26(火) 12:07:13.49 ID:7LgaAnDF
女なら奪ってみろと言ってたから一夏を寝取ればOK
153名無しさん@ピンキー:2011/04/26(火) 12:25:16.99 ID:5zwt7P7L
フルメタのASのAIは音声を変えられてだな

束ねえが話しかけてくれるんだぜ

マジ羨ましい
154名無しさん@ピンキー:2011/04/26(火) 16:15:31.62 ID:b9CKcMkV
一夏を寝とられて、慌てた千冬姉が一夏を寝とるっていう電波を受信したような
155名無しさん@ピンキー:2011/04/26(火) 18:12:59.81 ID:LOQyAH4O
鈴ちゃんは中学生時代の不法残留、教室破壊の容疑で強制送還されました
156名無しさん@ピンキー:2011/04/26(火) 19:42:32.31 ID:a8qxtd74
>>154
それがどうした!
157名無しさん@ピンキー:2011/04/26(火) 22:05:07.47 ID:+8gYApxo
「なぜだ?普通、弟って姉で童貞を捨てるものじゃないのか?」
158名無しさん@ピンキー:2011/04/26(火) 23:35:03.61 ID:VwVzKWo/
「なんでだ?普通姉って弟の童貞を奪うもんだろ?」
159名無しさん@ピンキー:2011/04/26(火) 23:41:07.32 ID:Iw9vQVBc
束姉のせいなんだろうか…
160名無しさん@ピンキー:2011/04/26(火) 23:41:56.12 ID:R5l/M1EK
ISNO.1301
161名無しさん@ピンキー:2011/04/26(火) 23:51:53.16 ID:7oOfqnUH
>>160
あれって結局完結したの?
162名無しさん@ピンキー:2011/04/26(火) 23:53:32.53 ID:R5l/M1EK
後6冊くらいで完結かと思われたところからレーベルの都合上3冊くらいにまとめて強引に完結
163名無しさん@ピンキー:2011/04/27(水) 02:16:02.72 ID:cJ6Cc9Dc
主人公の姉の蛍子だっけか。
好きなキャラだったのに退場してしまった時点で切ったわ。
姉スキーとしては絶対に許さない。
作者は不思議な力でしぬことになる。
164名無しさん@ピンキー:2011/04/27(水) 06:57:06.23 ID:uATpnezf
>>163
最後まで読めば幸せになれるよ
165名無しさん@ピンキー:2011/04/27(水) 11:09:26.43 ID:JlRp+zd6
そろそろスレ違
166名無しさん@ピンキー:2011/04/27(水) 15:11:11.22 ID:IxKWZ6kW
鈴は足コキやフェラが巧いタイプ

だと思いたい
167名無しさん@ピンキー:2011/04/27(水) 18:06:37.89 ID:t2EyHO1e
>>166
一夏「そんなテクニックじゃ何時まで経ってもイカせられないぜ」
箒「くっ……!」
鈴「ここは私に任せなさい」
一夏「ぐっ、なんだこの快感は……!」
セシリア「一体ナニが起こってますの!?」
ラウラ「嫁が突然感じ始めたぞ!」
シャル「ま、まさかあれは…」
セシリア「知っていますの?」
シャル「あの技を生きている内に目にする事が出来るだなんて……」
ラウラ「知っているなら教えてくれ」
シャル「アレは中国4000年の集大成『笛羅痴雄』…口で男性器を刺激して射精に導く技だよ」


誰かちゃんと完成させてくれ
168名無しさん@ピンキー:2011/04/27(水) 20:48:54.49 ID:os+X61yx
そのバカ加減は嫌いじゃないぜ
169名無しさん@ピンキー:2011/04/27(水) 21:36:15.81 ID:af7GE0Ym
嫌いじゃないわ!
170名無しさん@ピンキー:2011/04/27(水) 23:11:26.09 ID:iDJYENHJ
鈴明美書房
171名無しさん@ピンキー:2011/04/28(木) 12:11:53.17 ID:53KFXDJT
>>167
男塾て本当に長く使えるよね
172名無しさん@ピンキー:2011/04/28(木) 21:52:14.77 ID:vVFpVTkn
私がIS学園教師、織斑千冬であ〜る!
173名無しさん@ピンキー:2011/04/29(金) 01:01:39.49 ID:E8DQO8Rx
そういやIS高校校長って意味深に出てきた割にその後出番ないよな。
174名無しさん@ピンキー:2011/04/29(金) 01:08:00.09 ID:WxD48JaI
CHIHUYUがあと10人いたら(ryとか言われても何の違和感もないなw
175名無しさん@ピンキー:2011/04/29(金) 01:33:19.64 ID:yqOuqzxM
生まれてないでしょww
176名無しさん@ピンキー:2011/04/29(金) 02:08:50.73 ID:Hq/ahvwY
>>172

先に言われたw
177名無しさん@ピンキー:2011/04/29(金) 05:09:46.95 ID:V+ZLgY9l
>>175
だれがWW2だと言った?
もしかすると後に続く言葉は「世界は征服されていた」かも知れん。
178名無しさん@ピンキー:2011/04/29(金) 07:23:27.50 ID:x2Z6P0Gw
たまにはラウラと一夏のイチャエロも見たいぜ
179名無しさん@ピンキー:2011/04/29(金) 20:09:23.84 ID:yqOuqzxM
>>177
束にか?
180名無しさん@ピンキー:2011/04/29(金) 21:14:21.59 ID:vyUewwL2
>>179
ISが重要視されてる時点で征服されてるようなもんだな
181名無しさん@ピンキー:2011/04/29(金) 23:07:30.20 ID:PuEGMA9H
制服の千冬姉ハァハァ
182名無しさん@ピンキー:2011/04/30(土) 23:44:21.59 ID:2v33vnzs
蘭のSSってここしか貼るところ無い?
出来ればキャラのスレに貼りたいんだが見当たらない・・・
183名無しさん@ピンキー:2011/04/30(土) 23:57:47.34 ID:mHJNNgF8
ここでいいじゃん
なんでここは嫌なの?
184名無しさん@ピンキー:2011/05/01(日) 00:03:19.56 ID:/UkqGJ2T
エロ無しを考えてるのとボリュームも短いので
内輪(蘭スレがあれば蘭スレ)で愛でてほしいなーと思って。

無いなら無いでここ向けに書きますね
185名無しさん@ピンキー:2011/05/01(日) 01:55:16.79 ID:0mTN/SEa
蘭は未だゲスト枠程度だからキャラスレは維持できないだろう
186名無しさん@ピンキー:2011/05/01(日) 02:00:50.54 ID:7Sfu+VIe
文芸キャラ板に自分でスレたてして投下すれば良い
テンプレからなんやらまで自分で考えて
187名無しさん@ピンキー:2011/05/02(月) 00:43:49.80 ID:7Z3omhlW
ここで書くと書かないくせに文句だけは
一級品の自治廚が涌くから自分で立てた方が安全
188名無しさん@ピンキー:2011/05/02(月) 02:14:04.16 ID:nBOk241t
うん。ここはマジで嫌がらせがしたいだけの変な奴が沸くから
やめといた方がいいよ。
189名無しさん@ピンキー:2011/05/02(月) 02:23:03.18 ID:TRVRPnZI
俺が守ってやるからここで書け
190名無しさん@ピンキー:2011/05/02(月) 02:45:07.18 ID:c192LbYV
ま、好きな方を選びなよ
気長に待つからさー
あ、建てるなら教えてね
191120:2011/05/02(月) 23:26:26.20 ID:XIXsY17q
本チャンはきっちり仕上げてから投下するけどひとまず途中経過
デスクトップについてはツッコミなしの方向で
http://uproda11.2ch-library.com/2951449yV/11295144.png
192名無しさん@ピンキー:2011/05/03(火) 01:15:30.64 ID:odR45sG9
>>291
タイトルwwww
頑張ってくれよ
193名無しさん@ピンキー:2011/05/03(火) 10:49:06.30 ID:wfowF/8h
>>191
で...で...で...
頑張れ
194名無しさん@ピンキー:2011/05/03(火) 11:33:01.51 ID:gK8nQGlY
割れ厨のデスクトップだな
195名無しさん@ピンキー:2011/05/03(火) 20:42:03.53 ID:XK0gzNnf
デーモンは見せちゃ駄目だろjk
しっかしきったねーデスクトップだw
196名無しさん@ピンキー:2011/05/03(火) 21:44:32.35 ID:o+EZj8j6
●好みの体位について

セシリア「やはり私のヒップを見ていただきたいので、バックですわね」
鈴「(バックだとやられっぱなしってのが悔しいのよね)」
シャル「(セシリアはお尻に自信があるんだ。僕は・・・・・・自信無いなあ)」
ラウラ「(無防備な状態でバックを取られるなど言語道断)」
箒「(い、一夏もバックが好きなのだろうか?それならば挑戦しなければ・・・)」


鈴「騎乗位が動きやすくていいじゃん」
セシリア「(ベッドの上では控え目なくらいが男心をくすぐるというもの。わかってらっしゃらないですわね)」
シャル「(鈴は積極的だなあ。僕もそれぐらい頑張った方がいい・・・・・のかな?////)」
ラウラ「(マウントポジションに近いのは良い点だな。制圧しやすそうだ)」
箒「(動いたら胸が揺れてしまうではないか。一夏にはあまり見られたくないものだ・・・)」


シャル「ぼ、僕は気持ちよければ何でもいいかなあ」
セシリア「(話題から逃げましたわね)」
鈴「(そう言っといて色々やってるんだろうなーこいつは)」
ラウラ「(万能型か。夜のラピッドスイッチは侮れなそうだ)」
箒「(私が気持ちいいかより、一夏に気持ちよくなってもらいたいものだ)」


ラウラ「私は日本の四十八手をマスターしている。あらゆる体位で嫁をかわいがってやるぞ」
セシリア「(四十八手ってなんですの?東洋のテクニックなのかしら?)」
鈴「(ふん、日本の四十八手は中国から伝えられたモノよ。その気になればそれぐらい私だって)」
シャル「(そこまで日本の文化を覚えなくても・・・・)」
箒「(い、一夏も色々と試したいのだろうか?しかし私にも恥じらいというものが・・・)」


箒「そ、その。あれだ。私は常に相手を感じていたいから、正常位が一番良いな・・・」
セシリア「(乙女ですわね・・・)」
鈴「(乙女だ・・・)」
シャル「(乙女だね・・・)」
ラウラ「(乙女だな)」
197片付け出来ない191:2011/05/03(火) 21:55:41.81 ID:Y87oXc1p
>>195
自重しますていうか整理しますデスクトップ

さ、ダラダラ打つぞ〜に戻ろう
198名無しさん@ピンキー:2011/05/03(火) 21:58:59.69 ID:PEUCAz8h
>>196
箒可愛いなw乙
つか一夏全員食べちゃったのか……
折角だから会長と簪版も是非

>>197
期待してます
199名無しさん@ピンキー:2011/05/03(火) 23:18:27.79 ID:oiEPLbvG
>>196
四十八手wwww
200200get ◆cqFxHI0Khs :2011/05/04(水) 00:37:46.69 ID:VeoqVooG
保管庫更新まだ?
201名無しさん@ピンキー:2011/05/04(水) 02:12:57.87 ID:0OFwg/ZT
気長に待とうや
202名無しさん@ピンキー:2011/05/04(水) 03:00:46.58 ID:BxWD/6Fz
丸い初代の保管庫はどこにありますか?
203名無しさん@ピンキー:2011/05/04(水) 03:15:36.33 ID:BxWD/6Fz
↑ミス 初代の保管庫はどこにありますか?
204名無しさん@ピンキー:2011/05/04(水) 03:25:22.31 ID:0OFwg/ZT
初代も何もあれがここ唯一の保管庫じゃ無いか?
205名無しさん@ピンキー:2011/05/04(水) 10:33:04.12 ID:BxWD/6Fz
ありがとうございます
206名無しさん@ピンキー:2011/05/04(水) 11:26:46.43 ID:YeqT0edN
割れが容認されとる…
207名無しさん@ピンキー:2011/05/04(水) 11:28:59.54 ID:hDa5s/eP
まぁ一応は違法な割れ以外にも使えるからなw
208名無しさん@ピンキー:2011/05/04(水) 14:10:51.00 ID:rkwe+jcU
容認というよりそんなこと此処で突っ込んでたらキリがない。
209名無しさん@ピンキー:2011/05/04(水) 15:33:20.82 ID:XXXhEEGU
割れ厨死ね
210名無しさん@ピンキー:2011/05/04(水) 16:41:21.83 ID:LsKXK9bC
>>209
オマエガナー
211名無しさん@ピンキー:2011/05/04(水) 17:21:46.16 ID:Oa74YgyN
整理しとけよぐらいにしか思わんかった
212名無しさん@ピンキー:2011/05/04(水) 19:13:58.45 ID:aAqOXcO/
ふう…
束縛プレイで一夏を責めるのに適任なのは鈴かラウラ、どっちか迷ってる
213名無しさん@ピンキー:2011/05/04(水) 19:27:53.80 ID:9i5uXEpc
>>212
両方書いちゃえよw

ただ個人的には鈴とはお互いを縛りあってじゃれ合っている感じが、
ラウラにはむしろ一夏に責められているのが、似合う気がする。
一夏を縛って責めるのが似合いそうなのはシャルor山田先生だと思う
あくまで俺の嗜好だがw
214名無しさん@ピンキー:2011/05/04(水) 22:49:20.23 ID:09CeDkVM
いっくん
私は
215名無しさん@ピンキー:2011/05/04(水) 23:00:53.24 ID:3vMFyjG8
>>214
まずsageような。
それから、人体実験してショタ化させた一夏をおもちゃにするのはやめましょうw
216名無しさん@ピンキー:2011/05/05(木) 16:30:01.94 ID:otQt7fKY
問題、↑の一夏を見たヒロインの反応を答えなさい。
(箒、セシ、鈴、シャル、ラウラ、楯無、簪、千冬)
217名無しさん@ピンキー:2011/05/05(木) 19:13:02.87 ID:GDj/WTPh
千冬「10秒以内に大人にならなければ、射殺する。」
218名無しさん@ピンキー:2011/05/05(木) 19:38:13.85 ID:+VgGlnbU
楯無「こら、背が低いからって堂々とスカートの中を覗かないこと」
簪「わざと見せておいて何を言うのよ、お姉ちゃん。……一夏……くん……(ピラッ)」
219名無しさん@ピンキー:2011/05/05(木) 22:19:22.98 ID:aShwZPMY
ISのエロパロ板を見つけて、つい書いてしまった。
投下してみる。
が、エロまでいけんかった。すまん。
220名無しさん@ピンキー:2011/05/05(木) 22:20:32.26 ID:aShwZPMY
サアアア...
頭から湯、いや水に近いものを浴びながら、箒は唇を噛む。

「どうしてっ。私は……」

他人を傷つけるようなことを言ってしまうのか。
握り拳を作って、壁に力なくあてる。
思い出すのは、つい先ほどのこと。



『どうしてここまで弱くなった!!』

セシリアとの決闘を控えて、ISについて教えを請うてきた一夏。
しかし、専用機を持っているわけでもなく、ISをうまく乗りこなせるわけでもない箒には、闘いの感覚を身体で覚えてもらうしか無かった。
本当に自分でいいのか。
迷いながら、剣をとって一夏と対峙して。
昔の、自らが知っている一夏ならば、箒は勝てなかっただろう。
それほど、幼少の頃の一夏の腕は凄かった。
それが、今では。

『うわぁ!?』

いとも簡単に尻餅をつき、箒に竹刀を突きつけられる。
箒には信じられなかった。
『幻滅だ!そこまで落ちぶれたのか!』
悲しかった。唯一のつながりであった剣道を、辞めていたとは。

『誰も期待してくれなんて言ってねぇよ!』

その言葉を聞いて、箒の顔が怒りで真っ赤になる。
一夏も、しまったと青ざめた。

『なら、私に教えられる事は何もない。勝手にしろ!』

そう言って、箒は竹刀を床に叩きつけ、剣道場を後にした。
一夏が拳を握って、俯いていることには気づかず。


221名無しさん@ピンキー:2011/05/05(木) 22:21:42.12 ID:aShwZPMY

一夏に会えて、うれしかった。
不器用な性格から友達にも恵まれず、男子には男女とはやし立てられ。
そんな中で唯一そばにいてくれた男の子。
転校してからここで会うまで、一日も忘れることなど無かった。

「謝らなければ」

―――どうやって?

思いっきり怒りをぶつけてしまった。
会わす顔が無い。
しかし同室ゆえ、嫌でも顔を合わせてしまう。
箒は生乾きだった髪を、タオルでぐしゃぐしゃにして、そのままベッドに寝転がった。
一夏が帰ってきて、顔を合わせるのが怖くて、枕に顔を埋める。

「どうすれば・・・・」

考えているうちに、瞼は下がっていき。




すぅ...すぅ...

部屋に戻ってきた一夏が聞こえたのが、気持ちの良さそうな寝息。
先ほどまで剣道場にで、頭を冷やしていた一夏は、後悔の渦に飲み込まれていた。

(教えを請うている側が言う言葉じゃない……)

謝ろうと思うのだが、どう言葉にすればいいか、分からない。
意を決して部屋に戻った一夏を迎えたのが、先ほどの寝息。
一夏は気が抜けて、ははと笑った。

(明日、謝ろう)

布団を掛けずに眠っている箒に、優しくかけてやり、一夏はシャワーを浴びに向かった。


222名無しさん@ピンキー:2011/05/05(木) 22:23:47.31 ID:aShwZPMY

目が覚めると、かけた覚えのない布団が肩までかかっていた。
少しぼうっとする頭で横のベッドを見ると、気持ちよさそうに一夏が眠っている。

(そうか、一夏が……)

少し、うれしくなり顔を綻ばせるが、未だ謝っていない事に気づき、顔を曇らせる。
時計を見ると、朝稽古の時間。
少し寝坊したので、もう1度部屋に戻ってくる時間はなさそうだ。
制服、練習着、教科書などを持ち、箒は部屋を出て行った。
それを一夏が見ていたら、言っただろう。

『顔、赤くないか?』と




朝起きたら、同居人はもういなくなっていた。
普段の朝ご飯は一緒に食べているので、一人で食べるのは少し寂しい。
一夏は、もそもそと朝ご飯を食べていた。

(ちゃんと、謝らないと)

寮監である姉の怒鳴り声と共に、一夏は味噌汁を飲み干した。


223名無しさん@ピンキー:2011/05/05(木) 22:24:50.34 ID:aShwZPMY

「箒、あのさ...」

「あ?」

その声に、窓の外を見ていた箒の意識が、一夏に移った。
何かを考えるのが億劫で、返事がいらだったようなものになる。

「その、昨日はごめん。いいすぎたっ。」

頭を下げる一夏を、ぼうっと見下ろす。

「その事ならもういい。私も言い過ぎた。すまない」

自らも頭を下げる、箒の視界が少し歪む。

「っ!」

必死に歪みを抑えて、頭を上げて一夏を見る。
周囲がゆらりと揺らいだ。
箒はとっさにきつく目を閉じて、こめかみを揉んだ。

「どうしたんだ?疲れているのか?」

「そう...かもしれないな」

「保健室に行って、今日は休ませてもらったらどうだ?」

「いや、大丈夫だ。今日は実習もあるのだから。ISに乗れる貴重な時間を潰すわけにはいかないさ」

専用機持ちと違って、一般の生徒は実習もしくは放課後の自己練習でしかISに触れることは出来ない。
次のトーナメント試合に向けて、訓練機は上級生の予約でいっぱいなため、一年生がISに触れるとなったら実習でしかなかった。

「無理はするなよ」

一夏は労うように言った。
箒も頷いて、チャイムが鳴る中を自分の席へと戻っていく。

(今日は早めに寝よう)

一夏の心遣いに感謝しながら、箒は授業の用意を始めるのだった。


224名無しさん@ピンキー:2011/05/05(木) 22:47:45.78 ID:aShwZPMY
すまん、なんか書き込めなくなった。
投稿量大杉:おなかいっぱい(3)
やっちまったなぁ(-Lv40)
これって、書き込み多すぎたってこと?
225名無しさん@ピンキー:2011/05/05(木) 22:52:40.64 ID:aShwZPMY

「この格好、何とかならないかなぁ」

ISスーツを着た自らの格好を見て、一夏はため息をつく。
搭乗者を守るためのISスーツは、動きを制限しないように、ぴっちりと作られていた。
唯一ISに乗れる男子は一夏だけなので、特別製である。
しかし、それはなぜか臍だしのデザインだった。

(あいつ、無理してなきゃいいけど)

この学園で只一人、気楽に話せる幼馴染みを見て一夏は思う。
なんだか、心ここにあらずという風だった。
なんかおかしいと思いながらも、実習は進む。
まだ自分のISが届いていないため、一夏は訓練機である打鉄を装着していた。
歩き、走り、少し浮く。
やはり男子としては、そういうものに憧れるわけで。

(やべぇ、すごい楽しい)

目をキラキラさせながら、一夏は打鉄を操っていた。

226名無しさん@ピンキー:2011/05/05(木) 22:56:10.06 ID:aShwZPMY
(楽しそうだな)

一夏を見て、箒は微笑んだ。
おもちゃを見つけた子供のような笑顔だった。
見ているものも、自然と笑みが浮かぶ。

そして、自分の番。
一夏が目の前にやってきて、打鉄を降りた。

「次、箒だぞ」

「あぁ」

打鉄に向かって、足を出した瞬間、世界が揺らいだ。
疑問に思いながらも、反対の足を出そうとするが、ひどく億劫で。
そのまま視界は黒くなり、意識が遠のいた。

「箒!!!」

どこかで叫ぶ声を聞きながら。

227名無しさん@ピンキー:2011/05/05(木) 23:01:08.56 ID:aShwZPMY
目の前のベッドで眠る同居人を見つめる。
保健医の見立てでは、只の風邪だった。
ただし、熱は高いので本日は部屋で療養すると。
授業も実習で終わりだったので、一夏は箒を部屋まで運び、ベッドに寝かせていた。

(どこが大丈夫だよ。全然大丈夫じゃないだろうが)

赤い顔をして眠っている箒の頬をつつく。
起きていたなら絶対にしないであろう行為をしていた。

「ん...」

身じろぎする箒に、一夏はハッとなって赤くなる。

(何やってんだ、俺)

頭をなでつつ箒のことを見る。
228名無しさん@ピンキー:2011/05/05(木) 23:06:18.76 ID:aShwZPMY
(かわいくなったよな...)

熱で苦しいのか、眉間にしわを寄せている箒。
そんな姿も、かわいいと思ってしまった。

「...だ...」

「?」

不意に箒が何かを呟く。
起きたのかと思って、慌てて頭を撫でる手をよけた。

「...いや..だ...転校などしたくない...」

そこでやっと、一夏は箒がうなされていることに気づいた。

「一夏と、離れたくない...」

6年前に別れた時のことを、夢で見ているのか。
箒の目の端には、涙が浮かんでいた。
一夏は、再び頭を撫でて箒の耳に口を近づけ、呟く。

「俺はここにいる。離れることもないさ」

「ほん...と?」

普段の凛とした雰囲気の欠片もない物言いに、一夏は微笑みを深くする。
229名無しさん@ピンキー:2011/05/05(木) 23:06:35.20 ID:DgDuXrO5
さっき止まったらしいから、一応支援
引っかかるなら、テキストデータを他所のろだに上げてurlを貼るのも手だよ。
230名無しさん@ピンキー:2011/05/05(木) 23:08:23.93 ID:aShwZPMY
「あぁ。安心して寝てろ」

反対の手で、箒の手を握る。
一夏は、ずっと箒の頭をなで続けた―――

「一夏...好きだ...」

―――その手が止まる。

「え?」

さすがに、いくら鈍いと言っても、うれしそうに呟く箒の顔を見れば、一夏も理解する。

「嘘...だろ!?」

真っ赤になって、撫でていた手で顔を覆う。

箒が自分を想っているだなんて、考えたこともなかった。

231名無しさん@ピンキー:2011/05/05(木) 23:10:24.51 ID:aShwZPMY
「んん...」

少し身じろぎして、箒の瞼が開く。

「い...ちか?」
「お、おう。気分はどうだ?」
「私はどうして...」
「実習の時に倒れたんだよ。風邪だってさ」

身に覚えがあった。
昨日シャワーを浴びて、そのまま髪を乾かさず寝てしまったのだ。

「...すまない」
「いや、いいよ」

一夏の頭の中は、先ほどの箒の寝言でいっぱいだった。
真っ赤になったままの一夏を見て、箒は慌てた。

「も、もしかして、風邪を移してしまったのか!?」
「あ、いや、そうじゃないんだけど」

手で顔を覆った一夏を、箒は不思議そうに見つめる。
232名無しさん@ピンキー:2011/05/05(木) 23:12:35.46 ID:aShwZPMY
「なんていうか、さっき寝言で……」
「っ!?何を言ったんだ!?」
「あー、うー……箒ってさ、俺のこと好きなのか?」
「!!も……もしかして…」
「さっき、一夏、好きだって……」

ぼんっと音がしそうな勢いで、箒が真っ赤になる。
それを見て、一夏は確信した。

「な、な……」
「あー……」

二人とも顔を赤くして、黙り込んでしまった。

「その……うれしいよ。俺、今まで告白されたこと無かったから。箒の事、大切に想ってる」

あり得ない。あの朴念仁の一夏が。
というか、告白されたことが無いなんてのは嘘だろう。
箒の頭の中は、絶賛混乱中だった。
熱が出ている上に、頭に血が上る。
そしてどうなるのかというと。

「にゅう」

猫のような声を出して、身体が揺らいだ。
233名無しさん@ピンキー:2011/05/05(木) 23:17:00.18 ID:aShwZPMY
「ちょ、とりあえず横になれ。」

寝かされた箒はそのまま手を顔に当てる。

「信じられない。本当に、私でもいいのか?」
「箒が、いいんだ」

限界だった。うれしさに涙が止まらない。

「箒」

名前を呼んで、顔を隠している手をつかむ。
そのまま、横によけて顔を近づけて。

―――キス

「っ!風邪が移るぞ!」
「かまわない。そうなったら、もう一回箒に移すさ」

一夏は微笑んで言う。
そして、その後、二人の影は再び一つになった。


234名無しさん@ピンキー:2011/05/05(木) 23:27:54.75 ID:aShwZPMY
気持ちのよい暖かさを感じながら、目が覚めた。
と、目の前には一夏の顔がアップであったわけで。

「!?!?」

慌てて起き上がろうとして、抱きしめられているのに気づく。

「あ...」

昨日のことを思い出した。
一夏と心がつながった日。子供の頃からの願いが叶った日。
自然と笑みがこぼれた。

「ん……」
「おはよう、一夏」
「ん…?あぁ、おはよう箒」

目の前で微笑みを受けた箒は、顔を赤くして黙り込む。
235名無しさん@ピンキー:2011/05/05(木) 23:32:28.58 ID:aShwZPMY
「もう、熱は無いみたいだな。」

そう言って、寝転んだまま箒のおでこに手をやる。
幸いにも、今日は休日でゆっくり休むことが出来る。

「汗、かいたろ?シャワー浴びてこいよ」
「あ、あぁ。ありがとう」

ようやく起き上がって、箒は着替えを持って浴室へと向かう。
ふと、気づいた。

「も、もしかして着替えさせてくれたのか?」
「あ…うん。ごめん」

真っ赤になった一夏。それで全てが読めた。
しかし、晴れて恋人同士になったのだ。何を恥ずかしがることがある。
と自分に言い聞かせて、箒は追求せずにシャワーを浴びに行った。

236名無しさん@ピンキー:2011/05/05(木) 23:38:20.32 ID:aShwZPMY
「まずいなぁ」

着替えをさせたときのことを思い出す。
見るまいとはしていたものの、一夏も男子ではある。
ちらちらと、その身体を見てしまっていた。

(大きかったな…)

そしてそれに呼応するように自己主張をしはじめた、己の半身。
一夏は慌てた。これはシャレにならない。
いくら思いを通わせあったからといって、すぐにこれでは単なる節操なしではないか、と。
かすかに、箒がシャワーを浴びている音が聞こえる。
その姿を想像してしまい、まだまだと主張する。
すこし冷やしに出かけようかと、立ち上がった時。

「出たぞ」

箒が出てしまった。
しかも、初日にあったようにバスタオル一枚の状態で。

「ほ、箒!?」
237名無しさん@ピンキー:2011/05/05(木) 23:41:50.86 ID:aShwZPMY
「ほ、箒!?」

箒の方も、一夏の膨らんだ箇所に気がついてしまい、固まっている。

「い、いや、これは。着るものを持って入るのを忘れたからで……」

箒への好意を自覚して、同じベッドで寝てから。
一夏の理性は、破られつつあった。
そして今のこの格好である。
体は勝手に動いていた。

「一夏っ!?」

バスタオルの上から、箒を抱きしめる。
もう、我慢ができなかった。
この照れ屋で不器用な、それでいて魅力的な少女を自分の物にしたいと、思ってしまった。

「だめ…か?」

今にも消えそうな理性を、なんとかつなぎ止める。
拒否されたら、何が何でも離れるつもりだった。
傷つけてまで一つになりたくはない。
238名無しさん@ピンキー:2011/05/05(木) 23:48:04.96 ID:aShwZPMY
「その、一夏がいいなら……」

だんだんと尻すぼみになり、顔も真っ赤になって俯いていく、その様子がかわいくて、一夏は箒を抱き上げてベッドへと運ぶ。

「い……一夏…」

普段には無い箒の、甘えを含み濡れた目を見て、一夏は理性を自ら切った。
その勢いで口づけをする。

「んむ……はっ…ん……」

舌を差し込み、相手の舌を見つけて吸う。
それだけで、箒の目はふやけていた。

「いち…か……」

その言葉に応えるように、一夏はバスタオルを剥いだ。
見事な体だった。
本人にとってはコンプレックスであった、自己主張の激しい胸も、一夏の興奮をそそる原因にしかならず。
その視線を感じ取ってか、箒は腕で胸を隠そうとした。
239名無しさん@ピンキー:2011/05/05(木) 23:56:42.01 ID:jU9pwcm/
支援
240名無しさん@ピンキー:2011/05/05(木) 23:57:55.90 ID:aShwZPMY
「こんな胸……恥ずかしいから見ないでくれ」
「俺は好きだ。きれいだよ」

泣きそうになりながら言う箒に、一夏は優しく声をかける。
腕をのけて、先っぽに軽くキスをする。

「んあっ!」

電気が走ったかのようにのけぞる箒を見て、もっと喘がせたくなった。
おとなしくなった腕から手を放し、柔らかく弾力のある胸を優しく愛撫する。
よほど敏感なのか、箒の口からは絶えず喘ぎ声が漏れていた。

「ひぅっ!……ふぁあっ……いち…か……んっ…おかしくなる!」

絶え間なく与えられる快感に、箒はもはや自分をコントロール出来なくなった。

「箒ってさ、敏感だよな」

そう耳元でささやき、そのまま一夏は耳をついばむ。

「んんんっっ!!」

一際大きく身体をのけぞらせ、箒は達した。
そのままベッドの上で軽く痙攣を続ける。
241名無しさん@ピンキー:2011/05/06(金) 00:04:29.31 ID:aShwZPMY
そして、落ち着きを取り戻した頃。

「箒……その、いいか?」

意を決して訪ねる一夏に、濡れた瞳で箒は頷く。
それを受けて、一夏は箒の入り口に己の分身を当てた。
そしてゆっくりと進めていく。

「くぅっ…!」

痛みを見せまいとするが、やはり苦しいのだろう。
箒は眉間にしわを寄せてシーツをつかむ。
力が入りすぎていて、手が白くなっていた。
そして、何かに詰まったように進入が止まる。

「箒……」
「一夏、お願いだ。私の……その、初めてをもらってくれ」

恥ずかしさのあまりに、尻すぼみになる言葉。
それでも一夏にはしっかりと伝わった。
242名無しさん@ピンキー:2011/05/06(金) 00:07:22.14 ID:pi056kBe
「分かった。」
「一気に、その……頼む」

箒の言葉が終わると同時に、衝撃が箒に伝わった。

「くうぅ!!」

痛い、なんて物じゃない。
今まで剣道で受けてきたどの攻撃よりも重く、苦しかった。
それでも、愛する人とつながる事が出来た喜びでいっぱいで。

「大丈夫か?」

動きを止めて、頭を撫でてくる手にくすぐったさを感じ。

「大丈夫だ。動いてくれてかまわない」
「でも、痛いだろ?無理するなよ」

そういって抜こうとする一夏に慌てる。
自分だけではなくて、一夏に気持ちよくなって欲しかった。
243名無しさん@ピンキー:2011/05/06(金) 00:14:33.01 ID:pi056kBe
「お前は、1度も達して無いだろう」
「そう……だけど。でも……始めたら、それこそやめられないぞ」
「いい。私は、お……お前に気持ちよくなって欲しい」

そっぽを向きながら話す箒に、一夏はいとおしさを感じた。

「分かった。やめてくれって言われても、とめられないからな」
「あぁ」

そして、動きが再開する。
箒にとっては、苦痛でしかなかった。
それを一夏も感じ取ってか、早めに終わらせようと奥までつく。
箒の膣からは、血液混じりの愛液がしたたっていた。

「くぅっ……はっ……んんっ……一夏っ…」
「ほ……うき…!」

痛みがようやく薄れてきた頃。

「な……んか……んあっ…変な気分…だ」
「俺も、気持ちいいっ」

指を絡め合って、お互いを感じ合う。
244名無しさん@ピンキー:2011/05/06(金) 00:19:24.45 ID:FcabtDx6
支援
245名無しさん@ピンキー:2011/05/06(金) 00:21:04.90 ID:pi056kBe
「そろそろ、出るっ」

一夏の額からは汗が流れていた。

「こいっ…あぁっ……」
「くぅっっっ」

一番奥まで突いた後、腹の奥で何かが爆ぜるのを箒は感じた。

「あ…あついっ……」

しばらく奥で感じた後、一夏は自分の物を箒から抜いた。

「箒……」

額にキスをする。
箒はくすぐったそうに身をよじった。

「激しくして悪かった」
「私が頼んだのだから、気にしなくていい」

そういって微笑む箒を抱きしめる。
身体のだるさが、心地よかった。

「大丈夫か?」
「少し痛みはあるが、大丈夫だ。激しくしすぎだろう」

そういって軽くデコピンをする。
そして視線を合わせ、見つめ合った。
二人の時間は、始まったばかり。
246名無しさん@ピンキー:2011/05/06(金) 00:23:07.95 ID:pi056kBe
多少強引かもしれないが、終了。
途中パニック起こして、済みませんでした。
支援ありがとうございます。
UPしつつ、結局最後まで書いちゃった。
レスを激しく消費してすみません。

以上っ!
247名無しさん@ピンキー:2011/05/06(金) 00:27:58.82 ID:TmgTxZsa
GJ
この段階で攻略すると、箒がこの後のヒロイン攻勢から一夏を守る姿が見られるのか
248名無しさん@ピンキー:2011/05/06(金) 00:28:35.96 ID:7qq3LynU
GJ!乙!

次回作に期待(その後とかだと俺得)
249名無しさん@ピンキー:2011/05/06(金) 00:30:53.48 ID:FcabtDx6
GJ
いいものを見させていただいた
250名無しさん@ピンキー:2011/05/06(金) 00:35:45.29 ID:60VFWspz
久々にいいものを読ませてもらった。
GJ!
251名無しさん@ピンキー:2011/05/06(金) 01:04:53.56 ID:/Fn5vOc2
>>246

素晴らしいSSだった。
箒は素直な部分が出てくるととても可愛いな
252名無しさん@ピンキー:2011/05/06(金) 01:32:22.54 ID:WLURnVjD
素晴らしい
是非他verも見てみたい

酢豚とかシャルとか…(チラッ)
253名無しさん@ピンキー:2011/05/06(金) 02:07:51.61 ID:JyXAGqzC
他党でもニヤニヤさせてもらったぜ、GJ
箒は素直になれば破壊力が急上昇するな。
254名無しさん@ピンキー:2011/05/06(金) 04:37:23.61 ID:JkP1htPR
>>246
GJ!
ファース党員として続編に期待してるぜ!
255246:2011/05/06(金) 20:55:17.50 ID:pi056kBe
初めて書いたエロで、まさかこんなにGJがもらえるとは思わなかった。
と言うわけで、調子に乗ってラウラ編なんかも書いてみたり。
現在途中なので、完成次第UPします。
256名無しさん@ピンキー:2011/05/06(金) 22:31:31.16 ID:7qq3LynU
おお、期待して待ってる!
けど予告とかしない方がいい
何故かは今までのやつを読み返してくれ
257名無しさん@ピンキー:2011/05/06(金) 23:03:19.27 ID:pi056kBe
>>256
了解。次からは自重します。
それでは投下いたします。
258名無しさん@ピンキー:2011/05/06(金) 23:05:41.95 ID:pi056kBe

とある休日。
いつもならば、一夏の部屋ではみんなが集まってわいわいしたりするのだが。
その日はそれぞれに予定があったのか、珍しく一夏は一人で部屋で過ごしていた。
毎度毎度彼女たちが押しかけてくると、うるさいぐらいになるのだが、誰も来ないのはそれはそれで寂しくなったり。

「暇だな…なんかすることないかな」

そう呟きつつ、一夏はベッドに寝転び天井を見つめる。
どこかに出かけようか。そう思ったとき、ドンドンと部屋のドアが叩かれた。

「誰だ?」

扉を開けたその先にいたのは、何かケースを持ったラウラだった。

「今日は暇か?」
「あぁ。どうしたんだ?」
「いや、一緒に映画でも見ないかと思ったのだが」
「いいな。することもなくて、時間もてあましてたんだ」

そう言って、ラウラに入るように促す。

「なんの映画だ?」
「これだ」

差し出されたケースには、一夏の知らない洋画の名前が書かれていた。

「おもしろいのか?これ」
「知らん。見ていないから持ってきたのだ」

確かにと思う。
ディスクをデッキにセットし、一夏とラウラは並んで座った。
259名無しさん@ピンキー:2011/05/06(金) 23:08:57.31 ID:pi056kBe
初めは普通の映画だった。
一夏におもしろいと思わせるほどのもので、恋愛物である。
しかし途中から、いわゆるラブシーンとかが出てくる物で。
それが余りにもオープンなのだ。
一夏は冷や汗をかきつつ、慌てて映画のケースをとった。
そこには、18と言う数字が書かれているではないか。

―――まずい……

あきらかに、年齢制限のある映画だ。
しかし、横のラウラはと言うと、画面を食い入るように見つめていた。

「ラ…ラウラ…!」

呼びかけると、ラウラは不思議な顔をしてこちらを見る。

「これ、どうしたんだ?」

僅かに声が裏返ってしまうのは仕方のないことだと思う。

「何か、嫁と見るいい映画はないかと部下のクラリッサ頼んだら、送ってきてくれたのだ。なんだか終わる頃に嫁の手を胸に当てろと言っていたな。」

一夏の中で、嫌な予感が的中した。
そして、すぐさま映画を止める。

「どうして止めるのだ。まだ途中だぞ」

不満げな顔で下から見つめてくるラウラに、一夏は言葉に詰まった。
これは、男女関係にない男と女が一緒に見るものではないと。
男は狼なんだぞと。
この純粋な少女にどうして言えようか。
260名無しさん@ピンキー:2011/05/06(金) 23:10:59.07 ID:pi056kBe

「その、だな。俺たちの年齢にはまだ早いと思うんだ。ほら、ここに書いてあるだろ?18って」
「?それは、夕方6時までに見なければいけないという物では無いのか?」

どこの子供番組だよ!と突っ込みたくなるのを抑えて、一夏は、不思議そうに首を傾けているラウラに言った。

「それは、年齢制限だよ。18になるまでは見たらだめなんだ」
「だが、クラリッサは私の年齢を知っているはずだ。知っていて送ってくるなどしないはずだが。そもそも、なぜ18歳になるまで見てはいけないのだ?」

なんなんだ、クラリッサ。何を吹き込んでいるんだ……
会ったことも無いクラリッサに向けて、一夏は心の中で吼える。
ここまでくれば、もう避けることは出来ないと、一夏は腹をくくった。

「そ…それはだな………」



☆割愛☆



精神的ダメージが大きい。
一夏は羞恥の頂上まで駆け上った。
一方のラウラはと言うと、少し頬を染めて上目遣いに一夏を見つめる。

「それは…その、嫁は私と一つになりたいということか?」

どうしてそうなる!?
261名無しさん@ピンキー:2011/05/06(金) 23:14:10.01 ID:pi056kBe

まさかの事態に、一夏は混乱の渦に飲み込まれた。
そんな一夏にお構いなしに、ラウラは服を脱ぎ始める。

「ちょっ、なにやってんだよ!」
「なにって、今からやるんだろう?」

何を当たり前なことをとでもいう風に聞き返してくるラウラに、一夏は焦った。

「いや、だから!それは愛しあっているもの同士がやることであって、そんな簡単に……」
「なら話は簡単だぞ?」
「え?」
「私はお前が好きだ。そうでなければこんなことはせん」

そういって頬を染めつつラウラは目線を横にやる。

「え…?」

混乱の絶頂にある一夏には、現状が把握できなかった。

「それは、友達の好きって事か?」
「そんなわけがあるか。先ほどお前が言っただろう。愛し合っている者同士がすることだと。
 だが…そうだな。それだとお前が私のことを愛していなければ成り立たない……」

不安に揺れている瞳を、一夏は見つめた。

自分には何もないと言っていた少女。
あの時、自分は彼女の空っぽだと言っていた器に、自分を入れてやると言った。
その言葉に嘘偽りはない。

一夏は目の前の少女を抱きしめた。
262名無しさん@ピンキー:2011/05/06(金) 23:16:13.97 ID:pi056kBe

「俺も、お前を愛してる」

もっとどもるものかと思えば、意外とすんなりと言葉が出てきた。
余りにも安っぽい言葉。それでも、一夏にはそれが精一杯だった。
ラウラを見ると、少し照れつつも今まで見たことの無い笑顔で輝いていた。

「そうか、ならもう遠慮することもないな」

ラウラは服を全て脱ぎ去って、そのまま一夏をベッドに押し倒す。

「うぉ!?」

そのままラウラは一夏の服を脱がせ始めた。
一夏は半分諦めて、上のシャツを脱がそうとするラウラの手を取る。
そのままぐいと手前に引っ張り、バランスを崩したラウラの唇を奪った。

「んむっ!?……んんっ……むぅ…」

初めは驚いたラウラだが、徐々にうっとりと目をつぶる。
部屋に、艶めかしい水音が響いた。
お互いの口内を堪能し合った後に、離れた口の間を銀の糸がつなぐ。
口の周りについた一夏の唾液を、ラウラはうれしそうになめとった。

「ふふっ。これが嫁の味か」

その姿に、一夏の理性は切れた。
お互いの位置を入れ替え、今度は一夏が上になる。
先ほどよりも濃厚なキスを交わした。
263名無しさん@ピンキー:2011/05/06(金) 23:18:11.97 ID:pi056kBe


酸欠になりかけて喘ぐラウラを一夏は抱きしめる。
力を入れると壊れてしまいそうな身体に、一夏は愛おしい気持ちでいっぱいだった。

そして、ラウラの口の端からこぼれる唾液を下ですくいつつ、一夏は首へと舌を這わせる。
びくっとラウラが反応した。

「ふぅっ……んっ……ふぁっ……」

気持ちいいというよりも、くすぐったさにラウラは身をよじる。
それもお構いなしに一夏は舌を這わせ、控えめなふくらみに到達した。

「かわいいな」
「成長…んぁっ……しないのだ…悪いか」

機嫌を損ねて、そっぽを向くラウラの頬に軽くキスをする。

「俺には、ちょうどいいけどね。この大きさが」
「初めからそう言えばいいのだ」

再び舌を這わし始めた、一夏の頭を撫でる。

「んあぁっ!」

不意に、一夏が先っぽを加え軽く噛んだ。
腹の奥がじんとなり、ラウラは熱い息を吐く。

「今、軽くいったろ?」
「そ…んなことはない…」
264名無しさん@ピンキー:2011/05/06(金) 23:19:54.73 ID:pi056kBe

息を荒げているために、説得力は皆無である。
一夏は胸を中心に舌を這わせ、右手を下の方に持って行く。

くちゅりと、音が響く。

「これ、何?」
「あ……あぅ…」

一夏が見せた指の光具合に、ラウラは顔を赤くして黙り込む。

「ふふっ」

そのまま一夏は手を戻し、触れるか触れないかの微妙な愛撫を繰り返す。

「ふぅっ……はっ……も…もう」

微かな愛撫が切ないのだろうか、声が切羽詰まってくる。
それでも、自分からして欲しいというのは躊躇いがあるらしくて。
その逡巡を見計らい、一夏はある突起を思いっきりつまんだ。

「あああっっ!?」

今までに無いほど身体が跳ね、そしてラウラはぐったりとなった。
一夏の手は、ラウラの愛液でびしょびしょになっている。
その手をラウラの顔の前に持ってくると、ラウラは焦点の合わない目をしながら、それを舐め始めた。

その子猫のような行動に、一夏は笑みを浮かべ。空いている手で下を脱ぎ始めた。
今か今かと待ちわびていた己の分身を、ラウラの入り口にあてる。

「行っていいか?」

濡れた瞳でこくんと頷くのを見て、一夏は己を突き入れた。
265名無しさん@ピンキー:2011/05/06(金) 23:22:00.42 ID:pi056kBe

「っっ!!!」

衝撃がラウラを襲い、余りの圧迫感に口をぱくぱくさせることしかできない。
痛みは殆ど無いものの、一夏のものでいっぱいになった事しか考えられず、息をするのも苦しいほどである。

それは一夏も同じようで、入れた瞬間に爆発しそうになった。
強靱な精神力で耐え、何とか暴発を免れる。
しかし、ラウラの中は射精を促すように蠢いていた。

「大丈夫か?」

繋がったまま、ラウラの綺麗な銀髪を撫でる。

「嫁が中にいるのか…」

余裕を取り戻したらしいラウラが、己の腹を撫でるのを見て一夏はたまらなくなる。

「う…動くぞ!」

動きを再開させ、容赦なく奥まで突き入れる。

「くぅあっ!……は…激しっ……ふあぁっ……」

「ラウラっ!くっ、くぅぅう!!」

奥に達したところで、爆発した。
マグマのように熱いものが、ラウラの奥で広がる。

「あ……これが…子作り……」

長かった射精も終わり、一夏は己のものを引き抜いた。
その後には、流れ出てくる白いものが。
ラウラはそれを掬って、口に運んだ。

「な、なにやってんだよ!?」
「苦いものなのだな…」
「いや、食べるものじゃないから!」
「でも……嫁のものならおいしく感じるのはなぜだ」

恍惚とした表情で呟くラウラを、一夏は抱きしめた。
そして、第二ラウンドへと突入したのだった。
266名無しさん@ピンキー:2011/05/06(金) 23:24:12.31 ID:pi056kBe

おまけ。

「次は四十八手というものを試してみようか」
「なんでそんなの知ってるんだよ!?」
「?クラリッサが教えてくれたぞ」
「1度本当に、クラリッサとやらと話し合わなければならないな…」

後日、本当にクラリッサの連絡先を聞こうとした一夏に、ラウラが不機嫌になったとかなっていないとか。
267名無しさん@ピンキー:2011/05/06(金) 23:25:55.28 ID:pi056kBe
以上です。
また大量レス消費すみませんでした。
ここまで書いておいてなんですが、完全に占領しちゃってるなと思い、しばし自重。
268名無しさん@ピンキー:2011/05/06(金) 23:29:18.34 ID:I1NZl8KF
GJ
今回もよかったよ
269名無しさん@ピンキー:2011/05/07(土) 00:17:50.22 ID:5Lw5JUCP
GJ!
そして四十八手wwww
次回作に期待!
270名無しさん@ピンキー:2011/05/07(土) 01:09:41.95 ID:64wRRSl3
素晴らしかった次も期待してます
271 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/05/07(土) 02:27:34.50 ID:vMbINSQl
GJ!期待している。
272名無しさん@ピンキー:2011/05/07(土) 13:17:16.52 ID:Huqs5e+Z
割り箸を上手く割れない&箸を上手く使えないセシリアに
文字通り手を取って教える一夏
手と手を触れ合わせるうちに……

というイチャラブネタを思いついたけど、いつ打ち込めるようになるやら皆目見当つかず
使いたい方はどーぞ
273名無しさん@ピンキー:2011/05/07(土) 20:13:04.85 ID:5Lw5JUCP
>>267
自重はしなくていいよ
んで名前のところにタイトルいれてくれるとありがたい
NGするひといるかもだし
274名無しさん@ピンキー:2011/05/07(土) 21:54:05.54 ID:vj0j4Nwo
保管するときとかにも便利だしな>名前欄にタイトル
275名無しさん@ピンキー:2011/05/08(日) 01:55:35.13 ID:eClGaOLf
>>272
それを書くのだ
276名無しさん@ピンキー:2011/05/09(月) 22:11:42.84 ID:mtI64AJ2
七巻のあとがきに楯無の本名が…
とあるんだが、一体何処に書いてあるんだ?

あと楯無さんのヤツが読みたい
277名無しさん@ピンキー:2011/05/09(月) 22:16:12.57 ID:d6+XcOi4
連休中、実家の柴犬と戯れていたら、のほほんさんが迷子犬を見つけて密かに世話する話が閃いた。



無論獣姦は無いぞ?
278名無しさん@ピンキー:2011/05/09(月) 22:45:00.39 ID:6eDzZc+d
>>276
それ、間違いらしいよ。どこにも書いてないし
作者がブログか何かで訂正してた気がする
279名無しさん@ピンキー:2011/05/10(火) 04:33:01.14 ID:7GcGTFIO
ブログで謝ってたな
280名無しさん@ピンキー:2011/05/10(火) 17:11:09.11 ID:CgWn+YKm
いっきに過疎っすなぁ
281名無しさん@ピンキー:2011/05/10(火) 19:37:20.62 ID:ZoZjcfLQ
休日、目が覚めると紐で体を固定されていた

回りを見渡すと、裸の鈴の姿が

そのまま言葉責めしながら一夏のモノを口で愛撫する

……駄目だ!こっからが思い(
282名無しさん@ピンキー:2011/05/10(火) 19:51:29.78 ID:AGFp4Jk8
>>281
→何故か蘭が現れて中断
→蘭の叫び声で人が集まってくる。
→鈴はISを起動。窓から逃げ出す。
→残念!!千冬姉からは逃げられない!!

俺はここまで余裕だった。
それともゴーレムの乱入の方がお好みですか?
283名無しさん@ピンキー:2011/05/10(火) 20:29:04.55 ID:TNOQn6AI
>>282
機械姦されるんですね、わか(ry
284名無しさん@ピンキー:2011/05/11(水) 01:06:29.49 ID:rr8z0l+y
一夏がISの太い指やら突起やらでゴリゴリされちゃうのか…

285名無しさん@ピンキー:2011/05/11(水) 14:39:54.71 ID:bAm/Jrij
一夏が束の策略でtsして陵辱用ISで犯されるというネタを思い付いた。

まあ、そうでなくてもISが暴走して操縦者を犯すというシチュエーションは面白そうだが。
286名無しさん@ピンキー:2011/05/11(水) 18:00:09.10 ID:OWOAOW/c
ひんぬーコンビや金髪コンビでの3Pなんか面白そう
287名無しさん@ピンキー:2011/05/11(水) 19:06:10.71 ID:Bti0xgBA
>>285
いっくんがISを動かせる理由?そんなの本当は女の子だからだよ?みたいなお話ですね
288名無しさん@ピンキー:2011/05/11(水) 20:47:08.99 ID:bAm/Jrij
>>287

そんでもって、白式を弄って、一夏を陵辱するわけですね。

まあ、その設定だと実はふたなりなのに男として育ったっていう事になりますかね?

束ならTS薬でも簡単に作れると思いますが。

誰か書いてくださいな。
289名無しさん@ピンキー:2011/05/12(木) 22:17:28.87 ID:+JZErL5A
>>288
さあ書くのだ
290名無しさん@ピンキー:2011/05/13(金) 00:19:19.37 ID:qS8NNqO7
時間をくれ。

構想はできたから。
291名無しさん@ピンキー:2011/05/14(土) 00:28:09.90 ID:i1UovNvN
3P!3P!
箒&鈴、セシ&シャルでレッツ!
292名無しさん@ピンキー:2011/05/15(日) 19:06:38.88 ID:GkUTmoNI
千冬ねぇハンパねぇ。

ぬるぽ
293名無しさん@ピンキー:2011/05/15(日) 19:13:48.49 ID:XypDJioC
千冬姉とマドカの2人を見て我慢できなくなった一夏さんが・・・で!
294名無しさん@ピンキー:2011/05/15(日) 19:20:33.84 ID:6v4xaqOA
マドカが最終的にラウラみたいなデレかたするかもしれんし、スコールやオータムですらあり得ないとは言い切れない。
295名無しさん@ピンキー:2011/05/15(日) 21:55:20.99 ID:azxe/qg5
マドカは過剰なまでにマグロ
対して千冬姉は過剰なまでに貪欲

ふたりとの一戦後の一夏「やっぱり普通がいいなぁ。箒とかセシリアとか鈴とかシャルとかラウラとか
会長とか簪さんとかのほほんさんとか(以後女生徒の名が延々と続く)」
山田先生「お、織斑くん! わ、私はどうですか!?」
296名無しさん@ピンキー:2011/05/15(日) 22:01:22.67 ID:+hNSG7UI
>>295
一夏「や、山田先生のはちょっと特殊なんで……」
297名無しさん@ピンキー:2011/05/16(月) 00:56:29.67 ID:tbkUAc+S
あれだけ立派な物を持ってるんだ
特別扱いも頷ける
298名無しさん@ピンキー:2011/05/16(月) 19:00:10.98 ID:AiBTBJVG
>>295
簪は呼び捨てだろ
299 忍法帖【Lv=4,xxxP】 :2011/05/16(月) 21:37:43.75 ID:KHbs4ptz
作品マダァ?
300名無しさん@ピンキー:2011/05/16(月) 22:16:58.40 ID:tbkUAc+S
誰も>>292にガッしない事に驚き
301名無しさん@ピンキー:2011/05/16(月) 23:42:31.84 ID:ej71RlOV
>>300
明治くらいの風習?さすがに平成の世ではもう時代錯誤じゃね?
302名無しさん@ピンキー:2011/05/17(火) 16:11:22.10 ID:tD8Mb7ig
>>301
明治にそんな風習があったとは…
303名無しさん@ピンキー:2011/05/18(水) 02:31:24.79 ID:HAnYtYv/
楯無会長ネタでもいいの?
304名無しさん@ピンキー:2011/05/18(水) 02:34:32.04 ID:fnrDPPZY
>>303
むしろ大歓迎です
305名無しさん@ピンキー:2011/05/18(水) 12:23:30.45 ID:tEW1Susq
誰得とか考えなくていい、殆ど俺得だから
306名無しさん@ピンキー:2011/05/18(水) 22:40:52.67 ID:iVUChklY
筆休めの小ネタ。エロ無し。


 パキッ
 パキッ
 パキッ
 IS学園学生寮の一室に、乾いた音が響き渡る。
 一時たりとも途絶えることなく、ひたすらに、ひたすらに。
 やがて――。
「あ〜〜〜〜っ、もう!」
 うら若き女性の叫び声とともに、大量の木片が部屋の中を舞った。木片の正体は割り箸で、いずれも
いびつな割れ方をしている。
「……お嬢様。もうそれくらいになさったほうがよろしいのでは?」
 床に散らばった割り箸をゴミ袋に拾い集めながら、メイドが部屋の主――割り箸を上手く割れない
ことにキレたうら若き女性――に意見した。
「いくらお嬢様が所有する山林の間伐材を使用しているとはいえ、割り箸作りはタダではないのですよ?
少しは懐事情というものをお考えください」
「……分かっていますわ、それくらい」
 メイド――チェルシーの諫言に、お嬢様ことセシリア・オルコットはブツブツ言いながら手の中の
割り箸(まだ割っていない)に眼を落とした。
 セシリアが割り箸を割る練習をしているのには、深刻な(あくまでセシリアにとって、だが)事情がある。
 IS学園に入学して数ヶ月。クラスメイトである織斑一夏や篠ノ之箒、シャルロット・デュノアや
ラウラ・ボーデヴィッヒ、2組の凰鈴音らとともに昼食を摂る機会が増えた。
 その際、セシリアは(なんでわたくしだけ――!?)と痛切に感じてしまうのである。
 セシリアはとにかく割り箸を上手く割れない。とにかく箸を綺麗に持てない。
 日本人の一夏や箒、日本育ちの中国人の鈴はともかく、フランス人のシャルやドイツ人のラウラと
比しても、自身の箸の扱いは見劣りしてしまう。
 前に一度、どうして割り箸を上手に割れるのかや、どうして箸を綺麗に持てるのかを尋ねたところ、
ラウラは無い胸をそびやかして言ったものだ。
「私は嫁に恥ずかしい思いをさせないよう努力しただけだ」
「……誰があなたの嫁なのかはあえて問いませんが、まるでわたくしが一夏さんに恥ずかしい思いを
させているような口ぶりですわね」
「フッ。箸をまともに扱えないクセに和食を頼むのを恥ずかしいとは思っていないような口ぶりだな」
「なんですってええええぇぇぇぇっ!?」
 ――その後シャルの仲裁も虚しく、日本のIS学園にてバトル・オブ・ブリテンが始まったのは言うまでもない。
307名無しさん@ピンキー:2011/05/19(木) 01:56:03.26 ID:SzDuz3a8
>>306
一夏が手取り足取りレッスンな展開を書きやがれください。
308名無しさん@ピンキー:2011/05/19(木) 06:30:46.18 ID:O2saP8Rf
非常に言いづらいのだが、
チェルシーはIS学園には居ないよ。
309名無しさん@ピンキー:2011/05/19(木) 07:53:42.62 ID:p9ILWZ0F
非常に言いづらいのだが別にどうでもいい

夏休みのチェルシーが来てた頃のエピソードかもしれないし
310名無しさん@ピンキー:2011/05/19(木) 10:09:44.11 ID:D8mhqv/P
とりあえず、続きマダー?
311名無しさん@ピンキー:2011/05/19(木) 13:09:20.48 ID:amUVd81S
楯無会長おねがいします(切実)
312名無しさん@ピンキー:2011/05/19(木) 21:01:05.30 ID:9uHANzuE
まやちゃんかわいいよまやちゃん
313名無しさん@ピンキー:2011/05/20(金) 02:36:09.07 ID:HiwQOwcU
>>306

最初大学受験合格祈願と思ったわw
314名無しさん@ピンキー:2011/05/21(土) 13:37:07.44 ID:4uPYNPMA
8巻出るならいつ〜?
315名無しさん@ピンキー:2011/05/21(土) 21:02:04.14 ID:suvv4dnl
316名無しさん@ピンキー:2011/05/21(土) 23:22:40.70 ID:cPwFHhgg
あ〜、千冬のマンコにチンポをブチ込みたいわぁ。
317名無しさん@ピンキー:2011/05/21(土) 23:46:41.37 ID:4uPYNPMA
誰か一夏さん呼んで>>316みせてやって
318名無しさん@ピンキー:2011/05/21(土) 23:55:58.62 ID:dYVMFLXl
鬼畜な一夏
319名無しさん@ピンキー:2011/05/22(日) 00:03:25.82 ID:5Dje8WEx
>>316は一夏
320名無しさん@ピンキー:2011/05/22(日) 00:58:29.38 ID:5NJheN8g
こないだ見た一夏が強制排便能力を手に入れたSSは良かったな
321名無しさん@ピンキー:2011/05/22(日) 15:01:01.95 ID:J6LpwyMm
>>318
アルカディアいけ
更新止まってるけど
322名無しさん@ピンキー:2011/05/22(日) 15:50:22.90 ID:N0nZfg+C
>>320
kwsk
323名無しさん@ピンキー:2011/05/22(日) 23:57:58.13 ID:5NJheN8g
>>322
一夏「漏れるうううううううううう!」
でググれ
324名無しさん@ピンキー:2011/05/23(月) 21:52:26.60 ID:0XFFbjC5
見て見たけどワラタwwww
325名無しさん@ピンキー:2011/05/24(火) 00:38:16.03 ID:0XhYPOUl
同じく吹いたwwww
326名無しさん@ピンキー:2011/05/24(火) 00:49:50.51 ID:msec1JZc
ひどすぎるw
327名無しさん@ピンキー:2011/05/24(火) 08:10:19.81 ID:3oWk0izg
色々と酷すぎてワロタwww
328名無しさん@ピンキー:2011/05/24(火) 21:58:08.42 ID:KrkzR6Jb
そろそろ簪ちゃんをだな
329名無しさん@ピンキー:2011/05/24(火) 22:02:10.50 ID:pEP+8XZb
蘭だな、蘭
330名無しさん@ピンキー:2011/05/25(水) 00:17:32.29 ID:DvA2NDVt
ここは会長さんで
331名無しさん@ピンキー:2011/05/25(水) 00:24:18.31 ID:Ypgmj2WR
縦無さんの登場は?
332名無しさん@ピンキー:2011/05/25(水) 00:56:51.09 ID:alzM1Bvv
「お父さん!あたしに酢豚の作り方教えて!」
「ほう!鈴音。どうしたんだい急に」
「なんでもいいでしょ!美味しくなったら、一夏にお嫁にもらって貰うとかじゃないんだからね!!」
「・・・・そうか。では、酢豚に一番大事なものを教えておこう・・・」
「なに?」
「パイナップルだ!」
333名無しさん@ピンキー:2011/05/25(水) 02:22:30.48 ID:nN3O/Mda
>>332
(´;ω;`)


いつもの様に部屋に遊びにきて冗談めいた口調でマッサージしてほしいとか言ってる楯無会長を本気で押し倒す
で、いつもと違う雰囲気に一転してドギマギする楯無会長

ていうシチュエーションか

普段通りにマッサージしながら、うつ伏せになってる会長のお尻に勃起チンポ押し当てて反応を見る

っていうシチュエーションがいいです(^p^)
334名無しさん@ピンキー:2011/05/25(水) 07:39:40.21 ID:34M+bPWT
ぬおおぉぉシチュは浮かぶのに告白の展開が浮かばねえええぇ!!
335名無しさん@ピンキー:2011/05/25(水) 21:51:44.88 ID:t3ZY/a9r
一夏の身に大事があったときの反応とか見てみたいが・・・。
例えば階段から転げ落ちてどっか打ったけれど何も異常はないし、
後遺症もないけれど皆が心配しすぎて暴走気味なお見舞いに来る
とか。
336名無しさん@ピンキー:2011/05/25(水) 22:31:08.56 ID:YzFgMd0O
>>335それ見てみたいなーって事で、誰か頼むぜ!
337名無しさん@ピンキー:2011/05/25(水) 23:09:53.60 ID:PIAWR+lX
>>335
一夏は原作でも結構怪我してるからなあ…
そのシチュエーションは面白そうだからぜひ見たいけどw
階段から落ちて一夏が記憶喪失というのはどうだろう。二次創作ネタとしては超ありがちだが。
338名無しさん@ピンキー:2011/05/25(水) 23:59:43.78 ID:t3ZY/a9r
>>337
それだとちっちゃくなった時と似たよなことにならんか?
それか記憶喪失のフリをしてみる一夏が皆の反応を見てみるいたずらを
思いつくとか。
339名無しさん@ピンキー:2011/05/26(木) 00:05:34.23 ID:rdFJYq0L
>>335
それどころか一夏は、死んでてもおかしくない目に何度もあってるだろ。
340名無しさん@ピンキー:2011/05/26(木) 00:07:46.40 ID:rZMI4oaU
シチュエーションでの話だろ・・・。
341名無しさん@ピンキー:2011/05/26(木) 00:43:11.08 ID:rZMI4oaU
シチュエーションとしての話ネタにすんならそれこそ
何かの罰ゲームで王様ごっこをしているうちにエチ
とか色々あるやないか。

階段から転げ落ちたときに脳のどこかのスイッチが
切り替わって物凄いプレイボーイの人格になってしまう
とかもアリ。

密室ネタならシャルと二人で体育倉庫を片付けていたら
何かの手違いor事故で扉が開かなく成りそのまま助けが
来るまで二人で待っているうちにヘンな雰囲気になって
行き・・・ってのもある。
342名無しさん@ピンキー:2011/05/26(木) 01:30:15.78 ID:61fj1H5Q
千冬姉が出張でいない学園内での露骨な女生徒達の誘惑

なんて書いてみようかと思う
思ってるだけなんだけどね
343名無しさん@ピンキー:2011/05/26(木) 01:37:08.28 ID:86DR0od5
よろしくお願いします
344名無しさん@ピンキー:2011/05/26(木) 01:58:12.36 ID:r6veYS7l
千冬姉が記憶喪失または幼女化(精神年齢のみ、体はそのまま)とかはどうだろう?
345名無しさん@ピンキー:2011/05/26(木) 04:59:42.10 ID:i5ERU10a
記憶喪失をいいことに姉弟でなく夫婦と偽る千冬姉
346名無しさん@ピンキー:2011/05/26(木) 13:01:41.78 ID:zmBySmtF
>>345
それだ!!
347名無しさん@ピンキー:2011/05/26(木) 13:03:47.22 ID:/U6Pg2CO
篠ノ之姉妹と更織姉妹

3Pするならどっち?
348名無しさん@ピンキー:2011/05/26(木) 13:45:04.35 ID:Ja/6lJUB
>>347
シャルセシリアとの3Pがいいです
349名無しさん@ピンキー:2011/05/26(木) 13:52:31.13 ID:XV2YnPzd
>>347
更織姉妹に決まってるだろ

というわけでだれか書いてください。
350名無しさん@ピンキー:2011/05/26(木) 17:14:08.37 ID:86DR0od5
更識姉妹に一票

誰か書いて下さい、ホントに
351名無しさん@ピンキー:2011/05/26(木) 19:55:21.04 ID:F2BSlhqf
>>347
束姉を事象の地平線に放逐して
千冬姉と箒で3P
352名無しさん@ピンキー:2011/05/26(木) 20:29:16.28 ID:siaoZfYx
幼馴染姉と実姉の姉姉丼がいいな
353名無しさん@ピンキー:2011/05/26(木) 20:34:10.00 ID:Vdk07Qho
>>347
今月号のコミックアライブで燃料あるから篠ノ之姉妹かな…あれエロいだろう
354名無しさん@ピンキー:2011/05/26(木) 20:37:55.03 ID:zmBySmtF
>>347
そら、篠ノ之姉妹よ

>>353
あれいいよなぁ
3つの中で1番良かったわ
355名無しさん@ピンキー:2011/05/27(金) 02:52:05.57 ID:Ho+3mz2A
>>347
会長姉妹、てか会長だけでいい
よろしくお願いします(切実)
356名無しさん@ピンキー:2011/05/27(金) 14:29:01.46 ID:T/Q8Cqzc
千冬姉にヤンデレの姉は嫌いか?って聞かれてみたい
357名無しさん@ピンキー:2011/05/27(金) 15:42:33.70 ID:DGTO3NZO
千冬姉の場合、ヤンデレたら怖すぎるわw
誰が止められんだよ。ゴジラか?ガンダムか?
358名無しさん@ピンキー:2011/05/27(金) 17:47:49.34 ID:xQKI3GMp
3Pの展開を考えてみた

・篠ノ之姉妹の場合
天井裏から突然、束が登場。いきなり「きーちゃんと3Pしよー♪」と言われ、戸惑っていると媚薬で完全に理性を失った箒が部屋に入ってきて(


・更織姉妹の場合
ある日の夜、部屋の前で待っている簪を発見。そのまま部屋の中で本当の告白され、勢いがままに行為中に楯無が乱入しt(
359名無しさん@ピンキー:2011/05/27(金) 18:07:55.44 ID:MsGV/5ew
その更識姉妹をお願いします
360名無しさん@ピンキー:2011/05/27(金) 19:43:54.15 ID:gRZ0SavW
どっちも搾り尽くされるまで乱れそうだな。

一度じっくり朝から晩までぬぷぬぷヤリまくってる所を読んでみたい。
朝:朝立ちを鎮めてもらいながら〜 昼: 食事もそこそこに精液逆流するまで
出しっ放し〜 みたいな。

361名無しさん@ピンキー:2011/05/27(金) 20:34:29.38 ID:ghqZfj3q
恥ずかしがる簪を本音が無理やり一夏のベッドに放り込むイメージ

なんかあの二人はタバサとシルフィードの関係に通じるものがある
362名無しさん@ピンキー:2011/05/28(土) 00:50:54.20 ID:/viWHYc4
一夏の部屋に盗撮用のカメラを設置して
それをオカズにする誰か
363名無しさん@ピンキー:2011/05/28(土) 01:26:48.79 ID:aZ4Phijm
>>362
それ楯無さんが犯人だろwww
364名無しさん@ピンキー:2011/05/28(土) 04:26:14.17 ID:huaOQiA7
>>361
何かすごい納得した
そしてメイドのほほんさんが一夏と一緒にご主人(簪)にご奉仕するのか
その後のほほんさんも一夏からご褒美貰えばいいよ
365タッチ一秒ケガ一生:2011/05/28(土) 21:23:03.94 ID:GHssTZSI
投げっぱなしの小ネタ。エロなし。


「更識さん、前! 前!」
 放課後の廊下。後ろからクラスメイトが叫んでいるが、前に何があるというのだろう。
 両手いっぱいに積み上げた本の山のせいで、私、更識簪のRVRはゼロ。全く何も見え
ない。ちなみにRVRとは航空気象用語で『滑走路視距離』を意味している。
「え、え〜っと、右? いや違った左、左! ってごめんやっぱり右!」
 後ろから私が避けるべき方向をGCAよろしく誘導してくれているが、精度が悪すぎと
いうかブレ過ぎである。本の山が崩れないよう、少しは配慮して欲しい。ちなみにGCA
とは『着陸誘導管制』で、主に視界が悪いときなどに管制官がレーダーを見ながら、音声
により航空機を滑走路直前まで誘導する方式を意味する。
「ああああっ!? お、織斑くん避けて! 更識さんを避けてええええぇぇぇぇっ!!」
 えっ! 織斑くんって――い、一夏!?
 思いもしない人の名前が耳に飛び込んできた。私の心を動揺が走る。心の揺れは身体の
揺れを誘発し、つまり私は大きく体勢を崩してしまった。両手に積み上げた本の山が雪崩
を起こした。
「簪、危ないっ!!」
 私の名を呼ぶことを許した、この世でたったひとりの私の想い人が、倒れそうになった
私の身体を抱きとめてくれた。
「……ふう。大丈夫か?」
「あ……うん。その……ありがたいんだけど……」
 言いながら私は眼を下に落とした。つられて一夏も視線を下にずらす。次の瞬間、一夏
が息を飲むのが分かった。一夏の両手は私をしっかりと捕らえている。一方の手は私の腕
を、もう一方の手は私の……その……胸を。
 一夏の手が触れた時の感触で、何が起きたかは瞬時に察しがついた。けれどこうして見
てしまうと改めて恥ずかしさが込み上げてくる。顔中が熱い。きっと通常の3倍くらい赤く
なっているに違いない。
「あっ!? ご、ごめん! その、俺そんなつもりじゃ!!」
 もちろん分かっている。偶然のアクシデント、不可抗力だということくらい。
 一夏が顔を真赤にしながら私の胸から手を離した。ほっとしたような、少しだけ残念な
ような、そんな複雑な思いが私の中に生まれた。
 付き合うようになって、私と一夏は殆ど毎晩のようにえっちをしている。最近、付き合
いだした頃に比べて、ほんの少し胸が大きくなったように感じる――勿論、本音ちゃんや
お姉ちゃんほどではないけど。
 ふと見ると、一夏が自分の手を見ていた。指がわきわきと動いている。
「……なぁ、簪。ひょっとして――むぐうっ!?」
 慌てて一夏の口を押さえる。私が感じているのと同じことを思ったみたいだけど、時と
場所をわきまえて欲しい。
 ……それにしても、さっきみたいな状況を何と表現していただろうか。確か――。
「ラッキースケベだよ〜」
 聞き慣れた、飄々とした語り口。いつの間に来たのだろう。笑っているような、泣いて
いるような、なんとも表現しづらい表情(アルカイク・スマイル)でお姉ちゃんが傍に立
っていた。
「それにしても、白昼堂々やってくれるわね〜、一夏くん?」
「た、楯無さんっ!? こ、これにはその、色々と事情が!!」
「問答無用――ムフッ♪」
 パンッ! お姉ちゃんが扇子を開くと、そこには『一夏。責任……とってくれるよね?
by更識簪』と、どこかの学園ゾンビ漫画に出てきそうな言葉が大書されていた。
【終】
366659:2011/05/28(土) 22:45:24.47 ID:aZ4Phijm
頼むから続きをください
367名無しさん@ピンキー:2011/05/28(土) 22:45:54.26 ID:aZ4Phijm
やっちまった…名前欄…
368名無しさん@ピンキー:2011/05/28(土) 23:00:28.32 ID:EoB3q6cg
>>365
gj
369名無しさん@ピンキー:2011/05/28(土) 23:27:24.22 ID:JQxJ2gS1
一夏「まったく……いつもいつも楯無さんが誘惑するのがいけないんですよ」

楯無「うぅ……一夏くん、おねーさんをからかったりしたらダメだよ……?」

一夏「この後に及んでそんなことを言う悪い子にはお仕置きですよ」

楯無「うぅ……」ドキドキ


的な感じのお願いします
370名無しさん@ピンキー:2011/05/29(日) 01:03:41.99 ID:IeRiNY2s
多分次の生徒総会で一夏とこんな事がありましたってバラすんだろうな〜
そして嫉妬に狂った6人に追いまわされながら楯無さんに向かって愛を叫ぶんですね一夏さんわかり(ry
371名無しさん@ピンキー:2011/05/29(日) 02:01:44.60 ID:VuucfLuD
>>365
続けたまへ
372名無しさん@ピンキー:2011/05/29(日) 14:47:42.94 ID:1QLG5q/T
>>379
エロパロ板のスレで見かけた気がして探してきた
おおむね正しいはずだが

箒 私 呼び捨て
セシリア 私(わたくし) 〜さん
鈴 あたし 呼び捨て
シャル 僕 呼び捨て
ラウラ 私 呼び捨て(一夏の場合「私の嫁」or「嫁」)
一夏 俺 呼び捨て
千冬 私 名字で呼び捨て(家モードの時の一夏は「一夏」と呼ぶ)
山田 私 名字+さん
楯無 おねーさん ちゃん・くん

追記
基本的に一年生は楯無に「さん」をつける
(ラウラの場合「あの女」と呼んでいるかも)
先生には「〜先生」
373名無しさん@ピンキー:2011/05/29(日) 14:49:50.57 ID:1kYi+DLU
上のレスは誤爆です申し訳ない
374 忍法帖【Lv=1,xxxP】 :2011/05/29(日) 16:31:40.84 ID:Umr86mXC
忍法帖レベルリセットとか

運営マジ糞野郎
375 忍法帖【Lv=1,xxxP】 :2011/05/29(日) 18:04:42.42 ID:s0YNKlCn
汚いなさすが忍者きたない
376名無しさん@ピンキー:2011/05/29(日) 22:23:15.87 ID:Wj0uSRki
まじかよ
377名無しさん@ピンキー:2011/05/30(月) 03:01:34.34 ID:v5mZjYe4
土曜日のJ1の試合で
ダービーだった田舎のウンコサポが
アホなことやらかしてくれたモンで
大規模なことになったッス
378名無しさん@ピンキー:2011/05/31(火) 02:39:47.00 ID:D+h0gg+O
楯無おねーさんにマッサージしたいです
379名無しさん@ピンキー:2011/05/31(火) 23:35:00.08 ID:ZIwTmoLG
テスト
380名無しさん@ピンキー:2011/06/01(水) 22:19:00.51 ID:ew/xzlfu
楯無さんか簪ちゃんのヤツを下さい

そういや楯無ちゃんってのはあんまり聞かないな
381名無しさん@ピンキー:2011/06/02(木) 03:52:54.43 ID:f6rY1RfY
楯無さんといちゃいちゃしたい
382名無しさん@ピンキー:2011/06/05(日) 02:38:17.20 ID:/AlTSH7I
俺も楯無会長とイチャイチャとマッサージしたいです
383名無しさん@ピンキー:2011/06/05(日) 11:43:08.50 ID:KQSXI8I8
>>382
さあ書くのだ
384名無しさん@ピンキー:2011/06/05(日) 16:27:05.16 ID:NavgTuO9
俺も酢豚をクチャクチャしたいです
385名無しさん@ピンキー:2011/06/05(日) 21:16:58.73 ID:A4YbYi91
>>384
独りで酢豚作ってこい
386小ネタ:2011/06/05(日) 22:20:52.34 ID:DKSlbgq3
 虚 「お疲れ様です……あら?(水音に気付き室内を見回す)会長、漏水ですか?」
楯無「うん。空調機の配管に穴が開いちゃったみたい(天井と机横のバケツを交互に指差す)。
    あ、もう業者の手配は済んでるから」
 虚 「さすが仕事が早いですね――あ、来たばかりのところを申し訳ありませんが、学園祭のことで
    相談を持ちかけられてしまいまして、ちょっと行ってきます」
楯無「そ? 行ってらっしゃ〜い」



楯無「ふぅ……漏水さまさまね(机の下に)もう……一夏くんのえっち♪」
387名無しさん@ピンキー:2011/06/05(日) 22:39:46.01 ID:A4YbYi91
続けて下さいお願いします
388名無しさん@ピンキー:2011/06/06(月) 01:20:41.05 ID:UdRk4VNR
>>386
お前さん最高に輝いてるよ
その調子でお願いします
389名無しさん@ピンキー:2011/06/08(水) 01:27:51.02 ID:uZ/QoNoM
>>386
いいよ!凄くいい!
390名無しさん@ピンキー:2011/06/08(水) 17:10:49.06 ID:SqITYBKX
マダカナー
391名無しさん@ピンキー:2011/06/08(水) 22:52:38.83 ID:4OmKjuTa
衝動的にというか発作的にというか
とにかくそんな小ネタばかり作ってるとね
だんだん大ネタを作るのが億劫になるんだよ……

ソース俺
392名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/10(金) 01:42:06.11 ID:noZYPajN
一夏が楯無さんにマッサージされてそっからエロに入って行く話を誰か
393名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/10(金) 02:21:22.44 ID:PgoLDJxs
>>392
お願いします
394名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/10(金) 16:42:40.01 ID:Fxebbz+Z
むしろ楯無さんがだんだん本当に感じて来ちゃって止まれなくなる感じの話を
395名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/10(金) 17:07:32.88 ID:CBo6tGYo
>>394
シチュを考えたなら今すぐ作業にかかるのだ
396名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/12(日) 00:25:52.17 ID:/zSR1RsR
調教師一夏
397名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/12(日) 02:53:20.01 ID:SGLuoAJz
>>394
いいよ、それ凄くいい!
398名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/12(日) 02:58:49.97 ID:myGNo/zH
>>394
はやくかいてください
399名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/12(日) 22:08:58.20 ID:LegeeCX0
裸エプロンの楯無さんとエッチまでなだれ込む想像で抜いてしまった
400名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/14(火) 12:50:01.94 ID:NexCXgRH
ス豚をメス豚にしようと考えたが文章思い付かない
401名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/14(火) 15:22:45.27 ID:orH8sw0f
ヒロインの中で安産型なのは鈴とかセシリアとか山田っぽいな
結んで家庭作ってうん十年後には小太ってそうだが
402名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/14(火) 15:31:06.85 ID:orH8sw0f
>>39
つシャルの母ちゃんの扱いを見るにそうとも言い切れない
403名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/14(火) 21:02:42.89 ID:NexCXgRH
関係者のお客様や校長などからして表面的なものっぽいからな

セシリア家の場合、夫婦の元々の性格が強そう
てか貴族家はどっちのものだったんだ
あっちが婿あるか知らないが
404手に手を取って 1/5:2011/06/14(火) 21:46:41.71 ID:0S7uRFea
>>306の続き。
――と言いたいところだけど、ビミョーにいじっていたりするのでゴーアラウンド、最初から。



 パキッ
 パキッ
 パキッ
 IS学園学生寮の一室に、乾いた音が響き渡る。
 一時たりとも途絶えることなく、ひたすらに、ひたすらに。
 やがて――。
「あ〜〜〜〜っ、もう!」
 うら若き女性の叫び声とともに、大量の木片が部屋の中を舞った。木片の正体は割り箸
で、いずれもいびつな割れ方をしている。
「……お嬢様。もうそれくらいになさったほうがよろしいのでは?」
 床に散らばった割り箸をゴミ袋に拾い集めながら、メイドが部屋の主――割り箸を上手
く割れないことにキレたうら若き女性――に意見した。
「いくらお嬢様が所有する山林の間伐材を使用しているとはいえ、割り箸作りはタダでは
ないのですよ? 少しは懐事情というものをお考えください」
「……分かっていますわ、それくらい」
 メイド――チェルシー・ブランケットの諫言に、『お嬢様』ことセシリア・オルコット
はブツブツ言いながら手の中の割り箸(まだ割っていない)に眼を落とした。
405手に手を取って 2/5:2011/06/14(火) 21:48:50.79 ID:0S7uRFea
 セシリアが割り箸を割る練習をしているのには、深刻な(あくまでセシリアにとって、
だが)事情がある。
 IS学園に入学して数ヶ月。クラスメイトである織斑一夏や篠ノ之箒、シャルロット・
デュノアやラウラ・ボーデヴィッヒ、2組の凰鈴音らとともに昼食を摂る機会が増えた。
 その際、セシリアは(なんでわたくしだけ――!?)と痛切に感じてしまうのである。
 セシリアはとにかく割り箸を上手く割れない。とにかく箸を綺麗に持てない。
 日本人の一夏や箒、日本育ちの中国人の鈴はともかく、フランス人のシャルロットやド
イツ人のラウラと比しても、自身の箸の扱いは見劣りしてしまう。
 前に一度『どうして割り箸を上手に割れるのか、どうして箸を綺麗に持てるのか』と尋
ねたところ、ラウラは無い胸をそびやかして言った。
「私は嫁に恥ずかしい思いをさせないよう努力しただけだ」
 勝ち誇ったかのようなラウラの態度が神経を逆撫でする。コメカミに軽く怒筋を浮かべ
ながらセシリアは口を開いた。
「……誰があなたの嫁なのかはあえて問いませんが、まるでわたくしが一夏さんに恥ずか
しい思いをさせているような口ぶりですわね」
「フッ。箸をまともに扱えないクセに和食を頼み、それを口実に誰かの手助けを得ること
に対して、まるで恥ずかしさを感じていないような口ぶりだな」
「なんですってええええぇぇぇぇっ!?」
 ――その後シャルロットの仲裁も虚しく、日本のIS学園にてバトル・オブ・ブリテン
(ノルマンディー上陸作戦という噂もある)が始まったのだが、本筋から逸脱するのでそ
の結果については割愛する。
 ともあれそんな次第で、セシリアは是が非でもラウラを見返したかった。だからまずは
割り箸を上手に割ることから着手したのであるが……。
406手に手を取って 3/5:2011/06/14(火) 21:51:04.99 ID:0S7uRFea
「何がお嬢様をそこまで駆り立てるのかは存じませんが、ここは織斑様にご協力いただい
たほうがよろしいのではありませんか?」
 チェルシーの冷静かつ的確なリコメンドを聞き、セシリアの顔は一瞬にして真っ赤に染
まった。圧力鍋に例えると蒸気の吹き出し口が勢い良く吹いている状態であり、ゴム風船
に例えると今にも破裂しそうなくらいパンパンに膨れ上がった状態だろう。
「そ、そのようなことを一夏さんに頼むだなんて! で、でも『セシリア、ここをこう持
って』などと手を取って教えていただけるなら、これに勝る喜びはありませんわ。そして
そして、手と手が触れ合ううちに指と指とを絡ませて、いつしか一夏さんの舌とわたくし
の舌とが絡み合って……きゃーっ! い、一夏さんそんないけませんわ! チェルシーが
見てますのよ……ああん♪」
 ――などと身悶えしながら、ショッキングピンクで彩られた妄想を披露し続けることた
っぷり200秒。我に返ったセシリアは、日本で最も売れているカップ入り即席めんの蓋
を取ろうとしているチェルシーに、ひとつ咳払いをしてから声をかけた。
「……チェルシー」
「はい」
「その……一夏さんをお呼びして」
「かしこまりました」
 バツが悪そうに自慢の縦ロールの髪をいじるセシリアを見ながら、チェルシーは穏やか
に微笑んだ。
407手に手を取って 4/5:2011/06/14(火) 21:53:06.66 ID:0S7uRFea
 ――そして30分後。

「割り箸の上手な割り方と箸の綺麗な持ち方、ねぇ……」
 一夏はため息混じりで天井を仰いだ。テーブルを挟んでジッと見つめてくる、セシリア
の思い詰めた眼差しがチクチクと胸の辺りに刺さるのを感じた。
 実のところ、セシリアの箸の使い方については一夏も思うところがある。
 けれど(こういう言い方は語弊があるが)しょせんは外人さんだし、別にいいんじゃな
いの? というのが偽らざる本音だ。日本人の全てが上手に割り箸を割れるわけではない
し、箸を綺麗に持てるわけでもない。
 だから、セシリアからの申し出には正直困ってしまう。
「普段使っているものだし、そんなの改めて聞かれてもなぁ……」
「わ、わたくしがラウラさんに負けても良いと仰っしゃるのですかっ!?」
 呟きに似た一夏の言葉に、セシリアが席を立って気色ばむ。勢い余って椅子が盛大な音
を立てて床に倒れた。
「勝つとか負けるとかそんな大げさな……ぐうっ!?」
「四の五の言わず、今すぐ、さっさと、キビキビと、迅速かつ可及的速やかに教えなさい
織斑一夏! さもないと……」
 とりなす一夏の胸ぐらを掴み、必死の形相で激しく揺さぶりながら、セシリアが恫喝以
外の何ものでもない言葉で協力を促す。その碧い瞳は血走り気味で、ともすれば紫色に変
色しているようにも見える。
 首が壊れるのが先か脳が崩れるのが先かという肉体的危機的状況の中で、一夏はセシリ
アの耳に輝くイヤリング――待機状態の《ブルー・ティアーズ》が不穏な光を放つのを見
た。いや、見てしまった。
「わ、分かった! 協力するから! だから手を離してくれ!」
「あ、ありがとうございますっ!」
 一夏の言葉を聞き、セシリアの瞳の色が一瞬にして紫から碧に戻った。表情も穏やかに
なり、同時に腕の動きが止まった。しかし、タイミングが悪すぎた。
「――え?」
「あ――」
 勢い良く後ろに揺らしたところで、セシリアは一夏の胸ぐらから手を離してしまったの
である。一夏とセシリアの口から間の抜けた声がこぼれた。
 半瞬後、床から鈍い音が生まれ、それとほとんど同時に、一夏の絶叫とセシリアの悲鳴
が怪しいユニゾンを奏でたのは言うまでもない。
408手に手を取って 5/5:2011/06/14(火) 21:55:50.82 ID:0S7uRFea
 チェルシーが紙絆創膏で一夏の後頭部に保冷剤(ケーキやアイスを持ち帰る際に付いて
くるアレ)を貼り付け終えると、セシリアは一夏に割り箸を渡した。
「一応言っておくけど、俺だって決して割り箸を上手く割れるわけじゃないぞ?」
 ぼやきにも似た一夏の言葉を聞き、セシリアは眼を丸くした。
「そうなんですか? わたくしが見る限りでは、篠ノ之さんも一夏さんも上手に割り箸を
割ってらっしゃるから、日本人として当然の嗜みだとばかり……」
「それ、立派に偏見だぞ」
 一夏は苦笑しながら答えると、おもむろに割り箸を割った。乾いた音と同時に割り箸は
中心線で綺麗に割れた。それを見てセシリアが感嘆の声を上げた。
「やっぱり凄いです! どうすればそんな綺麗に割れるのですか?」
「……考えるな、感じろ」
 割り箸を割るのに理屈など要らない。セシリアの問いかけに対し、今は亡きカリスマア
クションスターを彷彿とさせる言葉で答えると、一夏は再び割り箸を手にした。縦に構え
た。セシリアも一夏に倣って割り箸を縦に構えた。割ろうとして、ふと気付いた。胸の内
に生じた疑問を一夏にぶつけてみた。
「あの……一夏さん。割り箸は横にして割ったほうがよろしいのでは?」
 一夏が眼をパチクリさせた。割り箸を縦にしたり横にしたりしながら、割るような素振
りをすること暫し。やがて「おお」と言って、一夏は手をポンと打ち合わせた。
「なるほど」
 諺に『負うた子に浅瀬を教えられ』とあるが、一夏の心境はまさにそれだった。
 割り箸を縦にして割ると、手が自分の横にいる人に当たるかも知れない。それに対して
割り箸を横にして割れば、他人様に迷惑をかけずに済む。実際、礼儀作法の教室では『割
り箸は横にして割るように』と教えていたりする。
 ――ちなみに、『負うた子に〜』を聞いたときのシャルロットの反応。
「この諺の意味は、教えられるまま浅瀬に行ったら大蛸の餌食になるから、知らない人の
言葉を鵜呑みにしちゃ駄目――って意味だよね? た、蛸!? うわわわわっ!! ぼ、僕、
蛸嫌いなんだよ〜〜〜〜っ!」



 今宵はここまでに致しとうございます。続きは近日中に……。
409名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/14(火) 23:26:44.27 ID:QlUruQj/
まってるよ、まってる
410名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/15(水) 01:58:56.31 ID:ow9n8yDh
おいww蛸の知識元はだれだww
411名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/15(水) 04:09:36.39 ID:WeB1mQWD
イタリアじゃ蛸食うよな
412名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/15(水) 14:41:57.23 ID:Rb44CHyv
続き期待
413名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/16(木) 02:43:49.92 ID:wT07p4fp
海外だと蛸はデビルフィシュって言われてる
414名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/16(木) 05:25:48.09 ID:bTd6Dhg5
タコに触手責めされるシャルとな?
415名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/16(木) 07:24:39.74 ID:BwcxOKy1
>>414
俺は評価する
416名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/16(木) 15:08:28.02 ID:CaTB/ZwO
>>410
情報源はクラリッサからガセネタ吹き込まれたラウラとか

ラウラ「一夏、今度触手プレイとやらをしないか?」
……よくよく話をきくと、単なるイイダコやホタルイカの踊り食いだったという……
一夏「誰だよ妙な知識を植え付けたヤツは!?」
417名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/16(木) 23:07:21.13 ID:FqINdDwy
>>416
ラウラ「なっ!人をアホの子みたいに言うな!」
ラウラ「触手プレイぐらい知っている!要するに触手で何というか、プレイする・・・・?・・・・・うん。そう言う事だろう!!」
ラウラ(緊急事態だ。クラリッサ、早急に触手プレイとは何なのか、メールをくれ。いや、下さい。マジ、おながいします!)

クラリッサ「……大分、日本に馴染んできておられるようだ……」
418名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/17(金) 00:26:06.55 ID:WiBQRXay
ラウラならワイヤーを使ってどうにか
419名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/17(金) 06:23:00.21 ID:WWtuX/uY
>>418
それでは緊縛プレイであります!!
420名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/17(金) 06:55:33.93 ID:WiBQRXay
じゃあ、ブルーティアーズを短めのひもで直列に繋いで先端のビットにバイブを括り付けるってことでどうだ!
421名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/17(金) 12:29:12.44 ID:zxoavm7Q
セシリアと鈴がラウラに緊縛調教されて、喘いでただろうが。公式で
422名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/17(金) 23:22:06.26 ID:Xx+kqbLt
一夏のハーレム建設伝
423名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/18(土) 00:40:21.15 ID:TMhXEDsu
ラスボスは束
果たして全員を
孕ませられるか
424名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/18(土) 00:41:54.05 ID:TMhXEDsu
ラスボスは束だ
果たして全員を
孕ませられるか
425名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/18(土) 06:21:43.52 ID:FH/QhgiY
大事なことなので(ry

まあ一夏にはぜひ束さんも墜して孕ませてほしいところ
426名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/18(土) 07:55:08.50 ID:eoTVYDvu
ゆうきりんのヴァルキュリアの機甲形式ですね?
427名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/18(土) 22:51:10.08 ID:emA0Ad6B
束BBA
428手に手を取って:2011/06/20(月) 23:18:32.41 ID:w9mygvmF
>>408の続き・3分割・実用性皆無。


 閑話休題。
 セシリアは割り箸を持つ一夏に注視していた。正しくは『一夏の指の位置に』である。
(端から……およそ3センチですわね)
 一夏の一挙一動をそっくり真似することが、割り箸を上手く綺麗に割る近道であるとセ
シリアは考えていた。本音を言えば精確に(それこそミクロン単位で)指の位置を割り出
したいところだが、そのためだけにISのハイパーセンサーを使用するのは大げさ過ぎる。
 ちなみに一夏は指の位置に頓着していない。普段どおりごく自然に持っただけである。
「あの……俺の手が何か?」
 戸惑い気味の一夏に、セシリアは慌てて笑顔を返した。
「ご、ごめんなさい! さあさあ、どうぞお割りになってくださいまし」
「? うん、まぁ……」
 釈然としない様子で、しかし一夏は割り箸を割った。今度も綺麗に割れた。
 セシリアは今度は歓声を上げなかった。冷静に一夏の指の位置を見ていた。つい先ほど
見たときと異なり、端から4〜5センチの位置だった。もちろん一夏としては、指の位置
の差異にさしたる意味や思慮などない。たまたまその位置だっただけのことだ。しかし、
セシリアはそんな背景――『深い事情などない』という事情――は知るよしもない。1セ
ンチの差が何を意味するのか気になったが、一夏に倣って端から4センチのところで割り
箸を手にし、目を閉じるとひとつ深呼吸をした。
「なんか、すげー真剣だな」
「……ラウラさんには負けたくありませんから」
 微かに笑いを含んだ一夏の声に応じ、セシリアは目を開けた。最後にもう1回深呼吸。
「い、いきます!」
「おう」
 一夏が小さく頷いた。チェルシーがその横に立ち、自身の胸――心臓のあたりを、小さ
く2度叩いてみせた。相手の勇気を鼓舞する仕草だ。
 セシリアはやや緊張した面持ちで手指に力を込め、横に持った割り箸を上下に開いた。
 ――パキッ!
 乾いた小さな音が響き、やや遅れてセシリアが歓声を上げた。
「や、やりましたわ! 割り箸を、割り箸を初めて綺麗に割れましたわ!!」
「おめでとうございます、お嬢様」
 チェルシーがホッとしたように微笑んだのは、これ以上割り箸を無駄に作ったり割った
りする必要がなくなったことを喜んででは、決してない……はずだ。
 ひとつ課題をクリアしたことで、セシリアの心の中にほんの少し余裕が生まれた。
「さて、次は箸の持ち方ですわね」
「あ、それなら――ちょっとごめん」
 一夏はセシリアの後ろに歩み寄り、その手を取った。
429手に手を取って:2011/06/20(月) 23:20:41.58 ID:w9mygvmF
「あっ……あ、あの、一夏……さん?」
 密かに望んでいたこと――チェルシーには先刻バレバレだったりするが――とはいえ、
いざそういう状況になってみると動揺を禁じえない。
 赤面しながら身を固くするセシリアの前で、チェルシーがにんまりと笑っていた。
「チェ、チェ、チェルシー! な、何を見ているのですか!?」
「申し訳ございません、お嬢様。お邪魔みたいですし、私は暫く席を外させていただきま
す――どうぞごゆっくり♪」
「チェルシー!」
 セシリアが顔中口にして声を張り上げるが、チェルシーは全く意に介さない。一夏とセ
シリアに深々と一礼した。ついでにイタズラっぽくウィンクをすると、小走りで部屋を辞
してしまった。
 扉が閉まる音の向こうで、チェルシーの足音が遠ざかっていく。セシリアはふうっと溜
息をつくと、一夏の手を振り解いた。
「い、いきなり……何を、するのですか? その、チェルシーが……勘違いしたでは、あ
りませんか……」
 完熟トマトも真っ青になるんじゃないかと思えるほど、セシリアは顔を真っ赤にしなが
ら一夏を見た。言葉も最後のほうは口ごもり気味である。一方、一夏は一夏で不満という
か異議があるようで「チェルシーさん、余計な気を回しすぎだよ」と、およそ朴念仁らし
からぬ指摘を口にした。
「俺は箸の持ち方を教えようとしただけなのに……」
 ブツブツ呟きながら、筆記具を持つのと同じ手つきで割り箸の片割れを持つと、一夏は
それをセシリアに見せた。
「まずはこう持ってくれ。出来る限り上のほうを持つんだ」
「……わたくしはペンの持ち方を教わっているのではありませんわよ?」
 不服そうな物言いではあるが、セシリアは一夏の言葉に従う。
「そうしたら、今度は――」
 言いざま、一夏は割り箸のもう一方の片割れを、セシリアの親指と人差し指の間に出来
た隙間から薬指の先端に沿わせるよう滑り込ませた。セシリアの白く滑らかな肌を傷つけ
ないように気をつけながら。表面処理しているとはいえ、割り箸の素材は木である。
「ほら。これにて任務完了」
「まぁ……」
 セシリアが小さく驚きの声を上げた。
 ああでもない、こうでもないと、四苦八苦していたのが嘘みたいな簡単さだが、実はこ
れ、子供に箸の持ち方を教える際に用いられる方法だったりする。
(子供扱いされたと知ったら、セシリア怒るだろうなぁ)
 一夏は心の中で詫びを入れるのだった。
 ちなみに一夏も幼少の頃、千冬からこのように箸の持ち方を叩き込まれた過去がある。
「あとは上の箸――人差し指と中指だけを上下に動かしてくれ」
「えっと……こうですか?」
「そうそう。なかなか上手いじゃん」
「ありがとうございます。これでラウラさんから馬鹿にされずにすみます」
 一夏の褒め言葉を聞き、セシリアは嬉しそうに笑った。
 実のところ、セシリアの指の動きはまだまだぎこちないが、こればかりは慣れだ。そう
思った一夏は駄目出しの言葉を封印したのである。
430手に手を取って:2011/06/20(月) 23:28:26.16 ID:w9mygvmF
 ――そうしてどれくらい箸を動かしていただろう。
「一夏さん、わたくし是非食べたいものがあるのですが……」
 指の動きがいくらか滑らかになったかな、と一夏が思い始めた頃、セシリアが唐突に切
り出した。その瞳には妖しい光が宿っていたのだが、一夏は本質的に朴念仁で筋金入りの
ニブチンである。セシリアの様子には全く気づいていない。突然の申し出も(ああ、箸が
使えるようになって嬉しいから実際に使ってみたいんだな)程度の認識しかしていなかっ
た。
 だから。
「いいよ、食べれば? ていうか何か作ろうか?」
 と、至って普通の答えを返す。
「いえいえ。そんな大層なことをしていただかなくともよろしいですわ。ただ、ちょっと
口を開けていただくだけで結構です」
 一夏の提案に対するセシリアの要望は珍妙極まりないものだった。一夏は頭上に2つ3
つクエスチョンマークを浮かべながら、それに応えた。
「ほあ、ほえへいいは?」
「もう少し大きく開けていただけますか? ……お箸を入れにくいですわ」
 セシリアが最後に発した言葉は一夏の耳には届かなかった。十八番の突発性難聴を発症
したわけではなく、声が本当に小さかったからだ。そこにいかなる深慮遠謀が潜んでいる
かを全く考慮することなく、一夏は、のど○んこ(注・何となく伏せ字にしてみました)
が見えるくらい大きく口を開けた。
 その瞬間、セシリアが笑顔になった。それはイタズラが成功したときの子供の笑みに似
ていて、ある種の邪気が込められていた。
「うぉあっ!?」
 セシリアの箸が一夏の舌を捕らえた。一夏は慌てて舌を引っ込めようとしたが、セシリ
アは箸に力を込めそれを許さない。一夏の舌を引き出すと――。
「いただきます♪」
 大きく開かれた一夏の口を自らの口で塞ぎ、一夏の舌に自らの舌を絡める。セシリアの
手から離れた箸が、微かな音を立てて床に落ちた。重なった口元から水音が零れ、唾液が
唇の僅かな隙間から流れ落ちていく。
「んっ……ちゅっ、ちゅぱっ……はむっ、ちゅうっ……ぷはぁ」
 セシリアが口を離した。唾液でぬらつき光沢を湛える唇のまま、一夏に尋ねた。
「いかがでしたか? わたくしの箸の使い方は」
「……合格。お返しにセシリアのお豆をつまみたいな」
「もう……お箸じゃ、だめですからね?」
 そしてセシリアと一夏は再び唇を重ねた。
【終】



(#゚Д゚)┌┛☆(ノTДT)ノ1週間引っ張ってこんなオチでごめんなさい
431名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/21(火) 01:20:14.19 ID:geDSmqgg
あれ、続きは?
そしてGJ
432名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/21(火) 11:50:39.27 ID:Kh5WZGe5
おいおいおい
続きを早く書kゲフンケブン
早く書いてくださいお願いします
433名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/21(火) 15:53:03.47 ID:0TZLlU0h
GJ過ぎる……!
是非続きをお願いします
434名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/23(木) 22:45:29.31 ID:06Nqxazg
つれづれなるままに打ち込み中
ふと気になって『箸コキ』でググったら……おいおい(笑)

病みモードのセシリアさん「この火箸を一夏さんの尿道口にですね(以下略)」

とかふと考えてちんちん痛くなりました
以上チラシの裏
435 忍法帖【Lv=4,xxxP】 :2011/06/24(金) 19:54:39.88 ID:Zi2FiiJm
>>434
見るだけで痛い
436名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/24(金) 22:10:38.50 ID:SJPRMlGC
やめてーw
437名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/26(日) 20:36:48.08 ID:GtUl9mtw
う〜ん

一夏が学園で飼育されるってシチュは誰でも思いつくなぁ・・・
昼は学生として普通の生活。
夕飯の中に記憶阻害剤を入れられて夜はペットとして飼われる。
そして朝になると夜の記憶がなくて(ry

飼育の責任者には立候補多数の悪寒
438手に手を取って ――おまけ――:2011/06/26(日) 21:53:09.32 ID:f9qyv735
リクエストにお応えしてみました。変な具合の2分割。実用性は……ビミョー。



「セシリア、ぱんつを脱いでくれないか?」
「……いきなりですか? 少しは雰囲気というものを考えてくださいまし。それと、ぱんつ
ではなくてショーツですわよ?」
 咎めるような言葉とは裏腹に、セシリアの表情はどこか嬉しそうだ。部屋に戻ってから
こっち着たままだった制服のスカートをたくし上げ、ストッキングとショーツを一緒に下ろした。
 脱ぎながら、セシリアはふと(なんで『パンツ』ではなくて『ぱんつ』なのかしら?)
と考えた。一瞬、その理由を一夏に尋ねてみようかとも思ったが、単なる趣味だったりしたら
悲しいので、セシリアは深く追求しないことにした。
 ストッキングとショーツから足を抜き取ると、ひやりとした感触――粘着質の液体がセシリアの
腿を伝い落ちた。一夏の舌を自らのそれで塞ぎ貪った瞬間から、セシリアの股間から滲み出た
液体は、流れを阻害する布がなくなったことで溢れ、腿に幾筋もの線を描きながら落ちていく。
「――脱ぎました」
 一夏がどんな反応を見せるか、またどんな要望をしてくるか、ある程度の想像はつく。
 その想像(妄想ともいう)がセシリアの股間を更に潤わせた。
「見せてくれないか?」
「はぁい……んっ♪」
 予想通りの反応。けれど拒む理由などないし拒めない。蕩けた声で応じると、セシリアは頬を
紅く染めながらスカートの裾を持ち上げ、端を口にくわえた。
「脚、開いて……」
 一夏の言葉に小さくこくりと頷き、セシリアは脚を開いた。小さな滴がひとつ、糸を引いて股間から
床に落ちた。微かな水音を聞き、セシリアは羞恥心で慌てて脚を閉じようとした。
 しかし一夏はそれを許さない。両手でしっかりと内股を押さえ、音の原因を生んだ場所に顔を近づけた。
「すごいビショビショだな……これでいけるかなぁ」
「むう゛っ!?」
 どこから取り出したのか、一夏の手には円形の塗り箸が握られていた。
「ちょっ、ちょっと一夏さん! 何を――ひゃうっ!?」
 セシリアがスカートの裾を口から離し抗議するが、一夏はそれを無視する。湿った薄い茂みを
箸の先で掻き分け、そこに潜む肉芽を摘んだ。しかし肉芽は小さく、しかも十分すぎるほどの
ぬめりを帯びている。塗り箸ではしっかり捉えることが出来ない。幾度となく箸の先が肉芽を摘み
そして滑る。そのたびにセシリアは下半身を捩った。
「ふあっ!? だ、駄目ですわ一夏さん! お箸でなんて、マ、マナー違反ですわ……いやあっ!」
「すげぇ……溢れっぱなしで全然摘めないや」
「ひゃうっ! そ、そんなことおっしゃらないでくださいまし……んああああっ!」
 一夏の熱い息が箸とともに肉芽を刺激する。セシリアはイヤイヤをするように首を横に振った。
 振りながら全身を震わせよがり声を上げた。
「だめぇ、お、お箸よすぎますぅ……こ、このままでは、わたくし、わたくしもうイッてしまいますわ……あううっ!!」
439手に手を取って ――おまけ――:2011/06/26(日) 21:59:15.90 ID:f9qyv735
「いいよ、イッちゃえ」
 一夏が箸で肉芽を摘み引っ張る。箸先がツルッと肉芽の表面を滑った。
 その瞬間。
「んああああぁぁぁぁっ!!」
 一際大きな声と同時に秘所から大量の愛液を迸らせながら、セシリアは全身を硬直させた。
 脚をガクガクと震わせ今にも倒れそうなところを、スカートの中にいる一夏の肩を掴んで耐えている。
「あっ……ああっ……ふああ……」
 やがて放心状態でその場にぺたりとしゃがみこむと、セシリアは涙目で息を荒くしながら一夏を睨んだ。
「ハァ、ハァ……も、もう……お箸は駄目だと、言ったでは……ハァ……ありませんかぁ……」
「あ、いや……その、調子に乗りすぎた、ごめん……けど、セシリアもよさそうだったじゃ――ひいっ!?」
 セシリアの愛液に塗れた顔を拭いながら一夏は謝った。同時にセシリアに一部の責任を転嫁することで
事態の収束(矮小化ともいう)を図ったが、その意図は失敗に終わった。
 一夏の目の前で、会得したての綺麗な箸の持ち方を披露しながら、セシリアが笑っていた。
 双眸に涙を浮かべ、こめかみや額に幾筋もの怒筋をこしらえながらのそれは『凄絶な笑み』という表現が
相応しいかも知れない。唇の端をヒクつかせながら、セシリアは言った。
「ええ。ええ。たいっっっっへん気持ちよかったですわ♪ お返しに、一夏さんのもこれで気持ちよくして
さしあげますわ♪」
「え? あ、いや。それは謹んでご辞退申し上げたいんですけど……あの、セシリアさん? ……ちょっ、
ちょっと……いやああああぁぁぁぁっ!!」

 ――翌日。
 セシリアは妙にスッキリした表情で、一夏はやたらやつれた表情で、それぞれ登校したそうである。
【終】

お粗末さまでしたm(_ _)m
440名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/26(日) 22:25:01.01 ID:zwnP9col

セシリアはえろいなぁ!
441名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/26(日) 22:56:40.54 ID:jcDXepmW
ありがとう、そし(ry
よくやった!
442名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/27(月) 02:49:59.83 ID:5sW9mfh+
しのののの時間だよ
443名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/28(火) 15:01:03.93 ID:DIMXlhJG
しのののの時間……これでどないだ?



「箒、ちょっと逆立ちしてくれないか?」
「な!?い、いきなり何を言いだすのだ一夏!!(うう、一夏の頼みに応えたいところだが……
ど、どうしよう。よりによって一番地味な下着だぞ)」
「いや、箒が壊れちゃってさ。急場しのぎでお前の」
「皆まで言うな(にっこり)」
……
「ねーねー、最近おりむーの姿見ないね〜」
444名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/28(火) 15:50:51.85 ID:J+VVtf4U
一夏は箒によって掃除されたか…
445名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/29(水) 20:43:43.75 ID:KbaHPV1h
簪ちゃんのを誰か頼むよ…
446名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/30(木) 21:05:25.85 ID:btFByhj5
一夏×束さん派はおらんのか
447名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/07/01(金) 05:38:23.67 ID:81G6F87e
束は千冬しか見てない感じだしなぁ
箒と一夏も気には止めてるけど千冬ほど執着があるようにも見えん
448名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/07/01(金) 08:08:18.73 ID:ZZTccX3O
俺だって千冬姉以外見てないぜ!
449名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/07/01(金) 09:25:30.56 ID:wqBKOuf+
セシリア:あらあら、一夏さんの目はガラス玉以下のようですわね、うふふふ

鈴:よし、抉ろう
450名無しさん@ピンキー:2011/07/01(金) 22:41:07.62 ID:1uA+oMVD
でも束さんは一夏と箒と千冬姉しか興味ないんだから、そのなかで唯一の男である一夏に興味はあるとおもうんだけどなあ
束「いっくーーーん!結婚しよ!束さんは箒ちゃんとちーちゃんといっくんしか興味ないんだから、いっくんが結婚してくれないと一生結婚できないんだからね?」とか言いそう
451名無しさん@ピンキー:2011/07/01(金) 23:24:39.67 ID:Aw2/OIXE
よし、おっきした
452名無しさん@ピンキー:2011/07/02(土) 19:26:47.61 ID:C322AxNK
暑さで茹だった頭をこづきながらのネタ作り
一夏のいない8月、というタイトルしか思いつきません
露骨に何かの映画だか小説だかのタイトルのパクリっぽいですが
IS学園でクーデター(?)が起こるわけではないです

まぁ夏の夜のたわごとってことで
453名無しさん@ピンキー:2011/07/02(土) 20:03:59.88 ID:kh/p1Hqj
屋上でセックスしたり自殺未遂したりか、懐かしいな
454名無しさん@ピンキー:2011/07/02(土) 20:11:11.28 ID:XaG8wE3/
>>452
オチは一夏が戻ってきて「千冬姉と結婚しました。」と(ry
455一夏がいない8月:2011/07/02(土) 23:31:35.26 ID:5321L9uV
鈴「あ〜、マンコが疼くわぁ……」
セシリア「まぁ、はしたないですわ!鈴さん。おマンコとおっしゃって下さいな!」
シャル「セシリア。そうじゃない……」
ラウラ「しかし、鈴の気持ちもわかるな。唯一のチンポが消えたんだ。誰に慰めて貰えばいいのだ?」
シャル「///////;あ、あのね…ラウラ…あの僕、僕でよけれ…・」
箒「千冬さんが一夏を連れて旅行などに行くからこうなるのだ!あの年増〜!!」

♪〜

箒「あ、でんわ。はいもしもし・・・・」
千冬「今からIS着こんで無動力のまま、グラウンド300集だ。もちろん、サウナスーツを着て炎天下でな。」
箒「ひいいいっ!!」(監視されてる!?)
一夏「ああっ!ち、千冬姉!俺、俺、もう!」千冬「ああ。それじゃ、いっしょうに・・・」
箒「え?」つー・・・・・つー・・・・・・・

ラウラ「・・・・・・・残念だが、教官が相手では、勝負にならん。」
鈴「あ〜、もう。セシリアでいいから、抱いてよぉ〜。」
セシリア「り、鈴さん!暑さで頭がどうかしちゃったのですか!?」
シャル「・・・あ、あのさ。鈴・・・。ぼ、僕でよければ。その」
ラウラ「何かいったか?浮気ロリコンレズ娘。」
セシリア&鈴「え?」
456一夏がいない8月:2011/07/02(土) 23:37:44.33 ID:5321L9uV
シャル「う、浮気じゃないよ!た、ただ、鈴のために・・・・・・!」
ラウラ「知らん!ベッドの中でアレだけ愛してると言ったくせに!もう怒った!鈴、そんなに言うなら、私が可愛がってやる!」
鈴「な、舐めないでよ!中国4000年の房中術でアンタなんか、失禁するまでイカせてやるんだからね!!」

ラウラ&シャル&セシリア「ご、ゴクリ・・・・・・・」
鈴「・・・・・・・・え?な、なに?」
ラウラ&シャル&セシリア「お、お願いします・・・・・・・」
鈴「え?ちょ、ちょっと。今のは、冗談・・・・・・て、やだ、皆目が怖いよ。」
セシリア「じ、実は私も最近、一夏さんがいなくてさみしかったの。だから、私を可愛がって・・・」
鈴「む、む、むりだって!落ち着いて、セシリア!」
ラウラ「冗談ではすまんぞ。私が失禁するまで、クンニして貰うからな!」
鈴「や、やだやだ。こないで二人とも、私そんな技術なんてないよ」
シャル「大丈夫。僕は、ちゃんと鈴が満足するまで可愛がってあげるから〜」
鈴「あーっ!!」
その頃、箒は、熱中症の夢の中、一夏に抱かれる幻覚を見ていた。
箒「ああん。一夏ぁ〜、もっと、おっぱい、いじめてぇ〜。」
山田「し、しっかりして、しのののさん!死ぬ気ですか?炎天下に、この装備でランニングなんて!?」
おしまい
457名無しさん@ピンキー:2011/07/03(日) 04:39:21.68 ID:+/lFHDZS
暑さで皆がいかれたーww
458名無しさん@ピンキー:2011/07/03(日) 17:35:07.71 ID:P+PhHPLG
「浮気なんてしたらダメなんだからな!」

と言いながら、真夜中に忍びこんで主導権を握るラウラが浮かんだ
459名無しさん@ピンキー:2011/07/04(月) 22:07:29.18 ID:wQO5jHGm
―午前三時、斑目部屋―

……

……

一夏「zzz……」

……

……カチャリ……

……

ラウラ「……」

……

(PPP!)

『こちらクラリッサ。隊長、成功したようですね。』

ラウラ「あぁ、真夜中のクライミングを堪能した。」

クラリッサ『今回のあなたの任務は潜入です。戦闘ではありません。』

ラウラ「問題ない。他の連中は夢の住人のままだ。」

クラリッサ『では、作戦をセカンドフェイズヘ。』

ラウラ「ああ。これより、オペレーションI.Y.――一夏YOBAI作戦を開始する」



ラウラの戦いは続く――
460名無しさん@ピンキー:2011/07/04(月) 23:54:57.35 ID:yu8E4OTP
続きめっちゃ気になるわ…
461名無しさん@ピンキー:2011/07/05(火) 22:15:43.52 ID:MQlFuUHO
一夏の部屋
束「いっくーーーーーんプレゼント持ってきたよ!」ガチャッ
一夏「ブッ!いきなり何ですか束さん!?」
束「はいっ、これ束さんが最新技術で作ったんだよ。使ってくれないと束さん泣いちゃうからね!用事あるからまた今度ねバイバーーーイ」バタン
一夏「すぐ帰っちゃったよ・・・ところで中身はなんだろう?」ガサガサ
   「こ・・・これって女の人の性器を模した奴じゃ・・・うわぁ・・・中こうなってるのか・・・」ゴクリ
   「使わないと束さんが何しでかすかわからないしなあ・・・すごく気持よさそうだし使ってみよう」イソイソ
職員室
束「ちーーーちゃーーーん、今ね、いっくんにプレゼント渡してきたんだよ!」ガチャッ
千冬「突然なんだお前は・・・一夏に変な物でも渡したらただではおかんぞ」
束「全然変じゃないよ?おなほーるってやつだもん。ちなみに絶対使ってねって念を押してきたしね」
千冬「貴様・・・一夏になんてものを渡してくれた・・・ただではおかないことに決定したぞ」ゴキゴキ
束「ちなみにそれね、超音波で解析したちーちゃんのを完全にコピーして作ったんだよ!」キリッ
千冬「ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
462名無しさん@ピンキー:2011/07/05(火) 23:48:00.51 ID:AROrtbT/
ほほー、それはいいな
で、束さんのオナホールはいつ出来るんだい?
463名無しさん@ピンキー:2011/07/05(火) 23:50:19.04 ID:AVHtX2Eu
この発言以後、>>462を見たものはいない・・・
464名無しさん@ピンキー:2011/07/05(火) 23:50:36.08 ID:FmKi7fuh
>>461
そして猿のように夢中になった一夏は部屋から出てこなくなった
465名無しさん@ピンキー:2011/07/06(水) 00:11:30.46 ID:4Z2+dPWJ
やめろお前らwww
466名無しさん@ピンキー:2011/07/06(水) 02:35:33.33 ID:Yqld5BKn
もしも一夏がSになったら



なんて題が浮かんだ
467名無しさん@ピンキー:2011/07/06(水) 02:42:18.41 ID:73KMGoBD
IS〈一夏はサド〉にタイトルが変わる訳ですか?
468名無しさん@ピンキー:2011/07/06(水) 05:45:01.84 ID:Yix6P8Ln
何故かセシリアが光悦としながら各種プレイにハマるのが創造された。
469名無しさん@ピンキー:2011/07/06(水) 05:49:40.64 ID:Vgyavonc
シャルをさんざん焦らして、おねだりさせて、顔を赤くさせながら
シャル「……一夏のイジワル。」
と言わすとこまで想像した。
470名無しさん@ピンキー:2011/07/06(水) 07:49:03.92 ID:6IJ61lTF
定石としてツンデレ系は放置プレイが効く
ISヒロイン群の中では鈴・セシリア・箒はツンが強め
シャル・ラウラは弱めだろう
ツン成分がないのは、のほほんさん・蘭・簪辺りだろう>ヒロイン枠としては薄いけど

個人的にはのほほんさんは意外とスタイルも良いみたいだし、甘々イチャイチャさせても違和感がなさそう
しかも、幼馴染み枠や裸で寝起き強襲みたいなベタなアピールが無かったのほほんさんに先を超されたら、結構テンパリそうなのよね
ツン組3人の誰かに後を付けさせて、外で待ち合わせたのほほんさんと適当にデートさせて、最後に人気のない雑木林の中で青姦して…
ワザと覗かせて我慢出来なくなった所で3Pに持ち込む …くらいにジゴロでSな一夏が見たい>そんなの一夏じゃねぇ〜って声が聞こえるw
471名無しさん@ピンキー:2011/07/06(水) 20:09:23.62 ID:5AaagLov
一夏の部屋
束「いっくーーーーーんまたプレゼント持ってきたよ!」ガチャッ
一夏「フブ゙ッ!またですか束さん!?」
束「はいっ、これ束さんがちょっと前の技術で作ったんだよ。使ってくれないと束さん悲しいよ?用事あるからまたまた今度ねバイバーーーイ」バタン
一夏「やっぱりすぐ帰っちゃったよ・・・今度の中身はなんだろう?」ガサガサ
   「ま・・・また前と同じくオナホールだ・・・前のは千冬姉に速攻で捨てられちゃったからな・・」ゴクリ
   「やっぱり使わないと束さんが何かしそうだし、すごく気持よかったしなまた使ってみよう。ところでちょっと前の技術ってなんだろう?」イソイソ
   「!!!!!!!」
   「千・・・似・・・・・じゃねぇぇえ・・・あうっ、凄いぃ・・うはっ」
?「・・・・・・・チカ・・・・・・・・ダ・・・・キ」
職員室
束「ちーーーちゃーーーん、またいっくんにプレゼント渡してきたよ、前の奴の改良版!」ガチャッ
千冬「またか貴様は・・・それに一夏が使う前に私が高速で部屋にたどり着いて破壊するだけだがな」
束「ふふふ、ちーちゃん対策はしっかりしてきたからね。簡単には通さないよ!」チャキーン
千冬「ほう、VT(ヴァルキリートレース)システムか、だが私のコピー風情で私に勝てるとでも思ったか?お前らしくもない」ゴキゴキ
束「ちなみにいっくんに渡したおなほーるにもVTシステムを搭載してます」キリッ
千冬「ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
472名無しさん@ピンキー:2011/07/06(水) 23:31:43.47 ID:6IJ61lTF
流石は束…
オナホにVT付ける発想はマッドサイエンティストの面目躍如だw
473名無しさん@ピンキー:2011/07/06(水) 23:41:22.98 ID:sXa8QemU
>>472
いや、これこそが最終進化系ではないだろうか?
474名無しさん@ピンキー:2011/07/07(木) 01:50:28.17 ID:34P6o9eC
オナホが千冬姉にトランスフォームしなきゃ
475名無しさん@ピンキー:2011/07/07(木) 02:54:33.98 ID:RhQsDmZi
パッと思い付いた展開を書いてみる


・他の専用機持ちと特訓してばかりで嫉妬し、一夏の部屋に突撃→おっぱいや甘い香りのせいで一夏を欲情させてしまい、犯される箒

・一夏がシャワーを浴びてる途中でこっそり侵入、理性を崩壊させる程責めて性交されるセシリア

・寝転がっている一夏に騎乗位、主導権を圧勝的に握る鈴

・媚薬入の肉じゃがを一夏に食べさせて、セオリー通りなシャル

・他のヒロインと仲良くしてるのを見て、深夜に無理矢理エッチをするラウラ
476名無しさん@ピンキー:2011/07/07(木) 02:56:09.97 ID:myRLz1Qh
簪ちゃんのエロ漫画強制朗読プレイはまだですか
477名無しさん@ピンキー:2011/07/07(木) 07:04:01.73 ID:5GEaXgGr
>>476
なにそれ萌える
478名無しさん@ピンキー:2011/07/07(木) 07:07:24.69 ID:3+JT55Fe
もちろんコミック版ゼオライマーだよな
479名無しさん@ピンキー:2011/07/07(木) 09:41:11.34 ID:D//iWbbs
弾「おまえ、いいなぁ〜。アレだけ女の子に囲まれた生活なんて、最高じゃないか。」
一夏「気を使ってばっかりで、嫌になるぞ。」
弾「そうは言いながら、いい想いもしてるんだろう?」
一夏「そうだなぁ……」
弾「おっ!やっぱりか!テメェ、教えろよう!」

一夏「最近、千冬姉と飯を食う回数が増えたんだ」(テレテレ)
弾「……・なんか、蘭も鈴も他の子も報われねぇなぁ……おい。」
480名無しさん@ピンキー:2011/07/08(金) 04:57:23.71 ID:XVstU2ej
そろそろ刺されるかな?
481名無しさん@ピンキー:2011/07/08(金) 21:34:30.66 ID:gRLKmcsG
弾は虚さんが卒業しないと童貞捨てれない
482名無しさん@ピンキー:2011/07/08(金) 23:01:14.66 ID:B58b2UwL
とある夜、山田先生の夢を見て夢精寸前で目が覚めた一夏

そこへ箒がやってきて、何かとつっかかってくる

おっぱいが当たったり顔が近付いたりして、夢精直前だけであって理性崩壊
483名無しさん@ピンキー:2011/07/09(土) 02:29:56.63 ID:nToiHZ1k
>>482
一夏「もう限界だ!!千冬姉抱いてくる!!」
箒「えっ、ちょっ」
484名無しさん@ピンキー:2011/07/09(土) 02:33:53.73 ID:/LUS7NQN
>>482
>>483
わっふるわっふる
485名無しさん@ピンキー:2011/07/09(土) 10:51:47.61 ID:jC9yJ4Oj
>>483
……5分後

一夏「…………」
箒「ど、どうした。一夏」
一夏「……千冬姉に殴られた」
箒「……し、仕方ないな。わ、私が慰めてやろう」
486 忍法帖【Lv=4,xxxP】 :2011/07/09(土) 17:45:17.35 ID:HdamY0Ef
>>485
一夏「と思ったら、押し倒された」
箒「は?」
一夏「しかも三擦り半で暴発した」
箒「…」
487名無しさん@ピンキー:2011/07/09(土) 17:48:12.01 ID:Jg9+vWtj
>>481
弾は虚さんと結ばれるなりやった場合は確実に生徒会メンバーから嵌められそうだからな…
「虚ちゃんを傷物にした責任はとってくれるんでしょうね?」とか楯無さんから笑顔で懐柔させられそう
488名無しさん@ピンキー:2011/07/10(日) 02:46:17.00 ID:lSMHeylC
楯無さんに笑顔で責められたい
489名無しさん@ピンキー:2011/07/10(日) 03:05:36.59 ID:ammGg9kX
虚さんを傷モノに出来るとしても蘭が入った来た後になりそう…
あぁ駄目だ、虚は3年だから卒業しちまう…
三年制だっよね>IS学園
意外にくっつけ難いな>虚&弾
490名無しさん@ピンキー:2011/07/11(月) 22:19:04.52 ID:gimvfV6O
口はともかく、実態はかなりオクテっぽいからな弾
虚は自分から言い出すタイプじゃないし
のほほんさんが後押しせんとムリだろうな
491名無しさん@ピンキー:2011/07/11(月) 23:14:14.85 ID:BsrQKwUM
虚さんと弾を進展させるためのほほんさんと一夏は二人とダブルデートをすることに
しかしそれは一夏を狙うのほほんさんの巧妙な罠だった!(クリムゾン的な意味で)
あれ?実はSなのほほんさんが意外に違和感がない
492名無しさん@ピンキー:2011/07/11(月) 23:24:26.73 ID:oIyM3POz
のほほんさんは着ぐるみの中で一夏と・・・。
汗の匂いによって新たな地平を見いだす一夏。
次に狙ったのは箒の防具と胴着だった・・・。
汗の匂いと血の匂い、一夏が狙う本命とは?
次回、「むせる一夏」御期待ください。
493カ○マ:2011/07/12(火) 18:17:59.95 ID:5szkFH/+
のほほんさん会長
俺はどう?
494名無しさん@ピンキー:2011/07/12(火) 20:44:43.77 ID:7IP0PWkP
>>491
むしろ会長がやりそうな策略じゃないのか?
「気になるあの人を振り向かせてみよう、大作戦!」とか称して、虚さんをイメチェンしたり
デートが駄目ならダブルデートとばかりに一夏巻き込んでやるとか
んでもって、のほほんさん→簪経由なり蘭が原因で他専用機持ちにばれて尾行が始まってしったかめったかになるとか

あとは何処にデートに向かうかだよな。映画かプールか…はたまた初心者に定番な水族館あたりとか?
495名無しさん@ピンキー:2011/07/13(水) 00:51:02.12 ID:8yzeKaLv
のほほんさんって言いすぎてのほほんさんの本名が思い出せなくなってきた
496名無しさん@ピンキー:2011/07/13(水) 05:06:34.43 ID:EnfPnlqj
のほ○○ ほん○
○に正しく字を入れれば本名になります
497名無しさん@ピンキー:2011/07/13(水) 13:32:45.07 ID:/7HTP4eO
虚は弾に一目ぼれ状態なのに弾が虚のメアド聞き出すの苦労したと愚痴ってたから
虚が奥手なのかお高い女を演じてるのか女子校ゆえの男子免疫のなさなのか難しい所だが
498名無しさん@ピンキー:2011/07/13(水) 16:34:02.58 ID:S68odqMv
>>497
まあ、六巻での「あ、あの…!」で赤面し合っていたのが全てだと思うな
互いに何とかアピールなり相手の事を知ろうとするけど、かたや奥手でかたや堅物かつ男子の扱い方が分からないが故になんだろうけどな
あの場を覗いていたのは一夏と箒だったけど、鈴が一緒だったなら色々と冷やかしながらアドバイスはしそうではあったけどな

ああいうカップルほど、他人による後押しなり余計なお世話が効果的だからな〜
499名無しさん@ピンキー:2011/07/13(水) 18:40:03.28 ID:2Ot20BAM
免疫がないんだろうなw
急性赤面症を発症してるぜ
500名無しさん@ピンキー:2011/07/14(木) 03:48:45.32 ID:axiVeq+a
500なら一夏×束きぼん
501名無しさん@ピンキー:2011/07/14(木) 15:50:30.05 ID:84HUw/KE
一夏の乳か
502名無しさん@ピンキー:2011/07/14(木) 15:52:15.24 ID:jdmL+sEh
審議中
503名無しさん@ピンキー:2011/07/14(木) 17:37:16.58 ID:OL9Ayv0c
一夏のミルクか
504名無しさん@ピンキー:2011/07/14(木) 22:54:25.77 ID:oAidg/pj
セシリア「最高級のアッサムティーには上質のミルクが欲しいですわね」
一夏「なんで俺のズボンを脱がす?」

お後がよろしいようで
505名無しさん@ピンキー:2011/07/14(木) 22:59:02.16 ID:Y85Q1fVU
よろしくねぇwww
506名無しさん@ピンキー:2011/07/15(金) 00:33:47.97 ID:0GTWDNaa
一夏「シャルの(淹れてくれたお茶)が飲みたいなー(チラッ)」
507名無しさん@ピンキー:2011/07/15(金) 03:14:58.34 ID:DOZT/RPe
本物のミルクならそのうちヒロインズも出せるようになるよ
一夏に種付けされればね
508名無しさん@ピンキー:2011/07/16(土) 22:23:13.34 ID:R7rjaDNR
スブタとメスブタって似てね
509名無しさん@ピンキー:2011/07/16(土) 23:50:09.62 ID:c+o2kpiw
鈴ちゃん可愛い
510名無しさん@ピンキー:2011/07/17(日) 05:51:53.38 ID:PXMh3oWB
酢豚作ってる鈴を後ろから素股で……
「何くだらないこと考えてるのよ一夏!……ちゃんと入れてくれないと嫌だよ……」

とかいうSSは暑さのせいで作る気ナッシング
511名無しさん@ピンキー:2011/07/17(日) 19:31:40.04 ID:T3UHFngD
夜遅く、一人でシャワーを浴びてる一夏

そこへタオル一枚のセシリアが乱入

スキンシップされていく内に一夏の理性は徐々に崩壊

そして胸を押し付けられた瞬間、吹っ切れる。だき抱えるような形でプレイ



こんなのが浮かんだが、時間がn(
512名無しさん@ピンキー:2011/07/17(日) 22:06:35.35 ID:jOJk89nK
>>510
>>511
お前ら…
513名無しさん@ピンキー:2011/07/17(日) 22:45:30.64 ID:PEtBMNXf
セシリアと鈴が協力して箒を辱しめるの何てどうだろう?

???「一夏さんがみたらどう思うでしょうね?こんないやらしい姿!!」
↑実際にはチェルシーに教わった。
???「首輪とチェーン、似合ってるじゃない。ほら、ほら早く食べなさいよ!!
犬みたいに這いつくばってね!!」
↑実は自分も犬みたいに・・・。

虚さんと弾のドキドキ初セックス。
勿論実は経験豊富(女子限定)なのほほんさんが手を貸します。
514名無しさん@ピンキー:2011/07/17(日) 23:05:10.02 ID:zQ8Ow0xy
千冬が一夏が女生徒に手を出さぬように、性処理をするという名目で
一夏とラブラブエッチを展開する方向でお願いします。
515名無しさん@ピンキー:2011/07/18(月) 03:01:20.38 ID:4X6mDtJH
のほほんさんが手伝うのは簪さんじゃないのか
516名無しさん@ピンキー:2011/07/18(月) 06:48:39.17 ID:66lyKW3m
>>515
確かに、お嬢様のサポートはお付きのメイドの仕事だな。
ということは、ウブな簪と淫靡なのほほんさんによる3Pか、胸が熱くなるな。
517名無しさん@ピンキー:2011/07/18(月) 12:25:05.81 ID:wg1zwpOE
夜になったら簪をかついで一夏のベッドに放り込むのが本音ちゃんの役割

どっかの騎士と使い魔みたいに
518名無しさん@ピンキー:2011/07/18(月) 14:16:56.09 ID:L9Rq4X5s
お願いです!
私の息子が楯無会長に悪戯するんだけども、突然攻めに展開した一夏にとまどいを感じMっ気全開してしまう楯無会長を求めています!
この楯無会長を見なければ大変なことになるそうです!
心優しい紳士の皆さん、よろしくお願いいたします!
519名無しさん@ピンキー:2011/07/18(月) 16:54:15.61 ID:I+CSoW/+
”楯無会長に”でなく”楯無会長が”かな?
520名無しさん@ピンキー:2011/07/20(水) 16:47:39.27 ID:C9GbZY9Q
「浮気なんてしたらダメなんだからな!!」

一糸纏わぬラウラはそう言って、無理矢理自分の胎内に俺のモノを突き入れた。
結合部からは膜が破けたのか血が混じっていて、ラウラの瞳からは涙が溢れていた
「ら、ラウラ…無理するな」
「無理なんてしていない!一夏は…一夏は私の嫁なんだあっ!!」
521名無しさん@ピンキー:2011/07/20(水) 18:55:17.65 ID:3ziwZ2/F
続きは、続きはどうしたああああっ!?
522名無しさん@ピンキー:2011/07/23(土) 16:05:37.74 ID:WbmUpMky
鈴と箒の3P物を投下。
因みに此処での投下は始めてです…

「幸せの三角関係」


真夜中のある日、俺の部屋に箒と鈴がやってきた。
小学校の頃からの幼なじみの二人だが、今の彼女達は何かが違う。
二人して俺に抱きついたままでいるのだ。
「どうしたんだ?悩み事でもあるのか?」
俺が声をかけると、二人は急に喋り出し、そして衝撃の言葉を言い放った。
「一夏…私達と」
「3Pを…し…して!」

「……え?」
何を言ってるのか理解できなかった。
えっと、3Pって、つまり…
「一夏…改めて言おう」
「私達……あんたの事が、異性として好き…なの」
頬を赤く染めつつ、二人は続けて言葉を言う。
「私達は…幼い頃からお前に好意を抱いてきた」
「でも、事情で転校しちゃって…この想いを伝えられなくて…」


「ちょっと待ってくれ…二人共」
二人の言葉を、俺の発言が遮る。
「二人が俺の事を好きなのは分かった。でも…どうして3Pなんだ?」
そう質問をすると、二人はさっきよりも小さい声で喋った。
「私と鈴は…シャルロットやセシリアよりもお前の事を知っている」
「でも、幼なじみの私や箒だけで独り占めするのはズルいと思って…」
「だから、こうして私と鈴はお前に告白をして、3…P…をしたいと頼んでいる」
523名無しさん@ピンキー:2011/07/23(土) 16:06:22.07 ID:WbmUpMky
もじもじと動く二人に俺はさらに質問をする。
「二人がそれでいいなら、俺はそれで構わないけど……後悔はしないな?」
「「え?」」
「3Pをして、シャル達に睨まれたり取り合いになったりしても…構わないっていうんだな?」
「それでもいい」
「私と箒が一夏の事が好きなのは変わらないから……一夏と一緒になれるなら、私達はそれでいいから…」
普段は見せない甘えた目で見つめられ、さらに二人の甘い香りで俺の理性は完全に崩れ去った。
「…分かった。二人がそれで構わないなら俺は文句を言わない」
「…ありがとう、一夏」
「よ、よろしくお願いするわね…」

「箒のそこ、こんなに感じやすいのか…」
「い、意地悪するな……ひっ!」
俺と箒、鈴は全裸になり、ベッドの上で性交をしようとしている。
最初に行うのは箒で、鈴は後から行う事になった。
そして今、俺は横になった箒の秘部を刺激して焦らしている。
「あれ?もう濡れてきてるぞ。箒は本当に早漏だなあ…」
「だ、黙れ!一ー…ひゃうん!」
秘部を舐めると、箒は腰を浮かせて体を震わせた。
面白く感じた俺は、溢れ出てきた愛液を吸い取るように秘部を舐め上げる。
524名無しさん@ピンキー:2011/07/23(土) 16:06:51.30 ID:WbmUpMky
「ん、あっ!駄目…だ一、夏っ!おかしくな、ひゃっ…!」
何度も舐めていると、秘部から大量の愛液が吹き出して大きく痙攣をした。
どうやら絶頂を迎えたらしい
「はっ、はっ、はぁ…」
「箒、入れていいか?」
肩で息をしている箒に俺は語りかける。
「構わない…入れて、くれ…」
「分かった」
硬くなったモノを箒の秘部に当てがうと、一気に突き入れて根本まで埋没させた。
「あぁっ……がはっ…!」
箒は声にならない悲鳴をあげて、体を震えさせる。
膜が破けたからか、結合部からは血が滲り出ていた。
「箒…大丈夫かっ…」
「私の事は構わなくていい…動け、一夏…っ!」
快楽に耐えながら箒の了承を受けると、大きく腰を動かし始める。
奥を突く度に箒の大きな胸が揺れて、俺の興奮を湧き立てた
「箒の胸、大きいわね…」
俺と箒の性交を見ている鈴が呟いた。
そして箒の胸に顔を近付けると、いきなり胸を口に含んだ。
「うああっ!!」
突然の刺激に、箒は大きく震える。
「いいねえ、胸が大きくて…私なんかこんなに小さいのに…」
「り、鈴…やめ…うぁっ!」
鈴は箒の言葉に耳を貸さず、胸への愛撫を続ける。
その一方、俺には限界が近付きづつあった
525名無しさん@ピンキー:2011/07/23(土) 16:07:16.04 ID:WbmUpMky
「箒、やばい…そろそろ出る…」
「わ、分かった!た、躊躇いなく、やってくれ!」
箒の言葉を合図に腰を大きく前に突き出し、中へと欲望を吐き出した。
「ぐっ……!」
「ふぅ……あぁ……はぁ……」
暫くして射精が止まると、俺は箒にキスをした。

「一夏、私がいるの忘れてないわよね?」
「当たり前だろ、鈴」
箒の秘部からモノを抜くと、今度は鈴の秘部に射精したばかりのモノを当てる。
先程の性交を見て興奮したのか、秘部は十分な程濡れていた。
焦らす必要は無さそうだ
「…一気にいくぞ」
「いいわよ。手加減しなくて」
鈴の言葉を合図にモノを中へと挿れさせる。
途中、膜を破るような音がすると鈴の顔が歪んだ。
「ぐぁっ…!」
「鈴、大丈夫…かっ…」
俺が心配すると、鈴は涙を垂らしながら睨み付けてきた
「言ったでしょ…手加減しなくていいって、早く…しなさいよっ!」
「あ、あぁ…じゃあ、いくぞっ…!」
鈴の中は箒よりもキツく、下手をしたら一度射精してるとはいえ、すぐに果ててしまいそうだった。
「あ、あぁ!一夏の、硬いのが、当たって!」
「鈴!すげぇ、気持ちいっ!」
526名無しさん@ピンキー:2011/07/23(土) 16:08:33.63 ID:WbmUpMky
夢中で腰を動かしていると、復活した箒が近付いてきて、鈴の乳首を指先で摘まんだ。
「きゃうっ!は、あぁ!」
「ふふふ、さっきの仕返しだ。今度はこっちの番だ、鈴!」
箒が乳首を強く摘まむと、結合部から愛液が流れ出てくる。
どうやら、とても感じてしまっているようだ
鈴が絶頂を迎える度に締め付けが強くなり、俺は射精寸前にまで追い詰められていた。
「ぐっ!鈴、そろそろ、限界だ!」
「一夏、一夏っ!」
その言葉と同時に鈴の中が一番強く俺のモノを締め付けてきた。
「だ、駄目だ!もう、出すっ!」
一番奥を貫くと、胎内に欲望が吐き出された。
「うあぁぁっ……!」
「がはっ!はぁ……はぁっ…あぅ……」
先程と変わらない量の精がそそがれ、俺は激しい疲れを感じていた。
「一夏のが……いっぱい…」
「鈴……」
落ち着くと、繋がったまま俺は鈴にキスをした。



時が立って深夜、俺と鈴、箒はベッドの中で寝ている。
…因みに裸ではない。誰かに見られたら流石に大変だろう
「つ、疲れた…」
「一夏、ご苦労だったぞ」
「一夏、お疲れ〜」
俺は激しく疲れてるのに、二人は笑顔で喋っている。
…これが本当の女尊男卑だったり?
「「一夏」」
「ん?」
眠りにつこうとしていた俺に二人が同時に話しかけてきた。

「「大好き」」

どびっきりの笑顔をした二人を抱きしめて、俺は夢の中へと落ちていった。
527名無しさん@ピンキー:2011/07/23(土) 16:09:29.81 ID:WbmUpMky
以上です
幼なじみ組はいいですよね。
528名無しさん@ピンキー:2011/07/23(土) 16:11:52.42 ID:6nOq9E5/
お疲れ!

次回作はいつですか?
529名無しさん@ピンキー:2011/07/23(土) 17:43:52.26 ID:3/4g5MNd
>>527
お初乙!初めてでこんだけ書けりゃ未来は明るいよ!
530510:2011/07/23(土) 20:36:07.22 ID:23gNAJON
小ネタ。つかの間の涼しさのお陰かしら。
問題はここからどうやって鈴とチョメチョメに繋げるかなんだけど……。


「腹、減ったぁ……」
 時は夏休み。場所はIS学園学生寮の一室。空腹を抱えているのは俺こと織斑一夏。
 どこの学校も多分そうだろうが、このIS学園もご多分にもれず、夏休み中は学食を営業
していない。利用者の99パーセントを占める学生がいないのだから、学食を開けたとこ
ろで時間と金と食材の無駄である。
 当然かどうか、その影響は寮の食堂にも及ぶ。まるっきり閉めたままというわけではな
いのはありがたいが、何故か夕食時のみの開放となっている。しかも時間は1時間だけ。
使い勝手が悪いことこの上ない有様である。夏休みになったら学生は皆帰省もしくは帰国
するものと最初から決めつけている節があるようだ。
 そして俺は、その夕食を食うチャンスをものの見事に逸してしまったわけである。
 正確には、まともな夕食にありつくことが出来なかった、のである。閉鎖10分前に駆
け込んだんだもの、食い物なんてろくすっぽ残ってるはずがない。おばちゃんに頼み込ん
で、残った僅かなご飯でにぎり飯を作ってもらっていると――。
「わーい、おりむー。今日の晩ご飯は、鶏の唐揚げタルタルソース掛けにサラダとコンソ
メスープとライスだったよ〜。ごちそうさま〜♪」
 学食を出て行くのほほんさんの幸せそうな笑顔が無性に憎かった。
531名無しさん@ピンキー:2011/07/23(土) 21:10:53.90 ID:bqPlEIwp
「替わりにのほほんさんを頂きます」
「えぇ〜?おりむー・・・って待ってよ〜」

in のほほんさんの部屋

「やだよぉ・・・、こんなんやだよぉ・・・」
「のほほんさんは着ぐるみ着てるだけあってスタイルはいいなぁ」
「ひっ・・・、着るからぁ・・・切らないでぇ・・・」
パシャ!!パシャ!!
「・・・やっぱ穴は大きく開いてるほうがいいよな」
ジョキジョキ。
「約束が違うよぉ・・・」
「つべこべ言うな!!飯の怨みは深いんだよ!!」


・・・一夏以外の誰かになった。誰だよ一体・・・。
532名無しさん@ピンキー:2011/07/23(土) 21:38:22.83 ID:3/4g5MNd
ああ!のっぽさん!て違うか…
533名無しさん@ピンキー:2011/07/25(月) 01:28:41.51 ID:dlrbywNK
注意:ドコかで聞いた話で作ったので正しいかは知らないしきっと間違ってる

鈴「一夏の奴絶対おかしいわよ!普通これだけ女の子がアタックかけてるんだから好きってこと分かるでしょうに!」
セシリア「鈍感なところもあると思っていましたけどもここまで来ると確かに言葉は悪いですがおかしいと思ってしまいますわ」
ラウラ「ふむ、では先生に一夏の検査を頼んでみることにするか?」

山田「生徒からの意見から念のため一夏くんの精神鑑定をした所…そんなに強い物ではありませんが陽性でした」
千冬「なん…だと…?一体どのようなものだ!?」バンッ
山田「幼少期から親の愛情が足りないとままに育つと、他者からの愛情を理解できない、また肉親などに依存心が強い等の症状が
    あてはまっていてうんぬんかんぬんだそうです。ほら、年の割には達観してますし、自立するのも早かったりしたんでしたよね?」
千冬「確かに幼い頃から炊事洗濯は覚えて殆ど一人でできるようになっていたしな…子供らしく甘えるということも殆ど無かった。
    あの頃は私も幼く、一夏を養うために働いてばかりであまり面倒を見てやれていなかったが…クッ、こんなことになっているとは!」
山田「大丈夫ですよ!そんなに厳しいものではないとお医者さんも仰っておられましたし、治療法もあるんですから」
千冬「そうだ!山田先生、どうすれば、どうすれば一夏を治してやれるんだ!?」
山田「えーと、お医者様によると『育てなおし』というものがありまして、家族である織斑先生の協力が必要だそうです」
千冬「ふむふむ…成程…」

織斑家
一夏「千冬姉、なんなんだよ、俺が精神疾患だって」
千冬「お前がいま感じていない恋愛感情は精神的疾患の一種だ。しずめる方法は私が知っている。私に任せろ」チャキーン
一夏「千冬姉…この年で哺乳瓶吸えなんて恥ずかしいんだけど…しかも抱っこでなんて…」
千冬「馬鹿らしいかもしれんがれっきとした治療法だ、ほら、吸ってみろ」
一夏「んくっ、んくっ、んくっ…何だか恥ずかしいけど、温かい感じがするよ、千冬姉」チューチュー
千冬「ほう、効果があるのかもしれんな。そういえばお前は親から母乳をあまりもらっていなかったな」
一夏「そうだったんだ。だからかな、凄い安心するよ、千冬姉のいい匂いもするし、暖かいし」チューチュー
千冬「何を言っているのだお前は。(待てよ…これでこれならあの方法の方が効果のある治療になるかもしれん)
    一夏、もっといい治療法を思いついたぞ」ヌギヌギ
一夏「んくっ、なんだよ千冬姉ってええええええええええええええ!」
千冬「ほら、哺乳瓶よりも愛情を感じやすいんじゃないか?吸ってみろ」プルン

数ヶ月後
箒「今日で一夏の治療が終わるらしいぞ」
シャル「えへへ、一夏はこれから普通に僕達を意識してくれるかな?」
ラウラ「む、噂をすればあれは教官と一夏ではないか?」
一夏「千冬姉!千冬姉!千冬姉大好き!」
千冬「すまん、育てなおしが効き過ぎた」
5人「OH…」
534名無しさん@ピンキー:2011/07/25(月) 02:49:10.32 ID:bm5T3h0i
何故だか蘭のを無性に書きたくなっちまったんだが


誰得じゃないよね!?
535名無しさん@ピンキー:2011/07/25(月) 02:52:25.88 ID:7vc62oBH
全裸待機してる
536名無しさん@ピンキー:2011/07/25(月) 08:14:56.48 ID:O7kUu84O
バッチコーイ
537名無しさん@ピンキー:2011/07/25(月) 12:09:27.21 ID:Ad85Kmwj
書く前に周りの事気にする人って大抵書かないよね
538名無しさん@ピンキー:2011/07/25(月) 12:50:28.46 ID:ltpZnpwi
>>533
おい、肝心な所を書けよお願いします
539名無しさん@ピンキー:2011/07/26(火) 09:56:03.71 ID:Is1YgO56
ちょっと質問

蘭のおっぱいはどれくらいあったっけ?
のほほんさんは山田先生と同じ位と聞いたけど
540名無しさん@ピンキー:2011/07/27(水) 05:07:05.07 ID:Jsl8zgGw
中の下位じゃないか
541名無しさん@ピンキー:2011/07/27(水) 06:01:32.47 ID:KPZcWdEc
のほほんさんの胸が大きいと言っても流石にそこまででかくないだろう、
多分セシリアとシャルの中間位じゃないかな。
542名無しさん@ピンキー:2011/07/27(水) 07:15:21.58 ID:wYkqx4Qi
簪と2カップ違うらしい
簪は貧乳だが無乳ではなさそうだしのほほんさんはCくらいだとすると
やっぱシャルくらいが妥当か
543名無しさん@ピンキー:2011/07/27(水) 20:59:36.99 ID:22wI0OSk
誰得だろうが構わない
蘭のSS投下


とある日曜日、蘭からメールが来ていた。
内容はこう書かれていた
「一夏さん、今日の正午にこの公園へ来てください」

そして今、俺は蘭の指定した公園にいる。
蘭は何かトラブルでも起きたのか、まだ来ていなかった
蘭を待つ事数分、公園の入口から赤髪の少女がやってきた。――蘭だ

「ぜえっ、ぜえっ、ぜえ……」
「ら、蘭。大丈夫か?」
「だ、大丈夫です。お、遅れてすみません…」
蘭は笑顔で返すと、いきなり俺に抱きついてきた。
彼女の汗ばんだ香りが、ほのかに鼻を擽る。
「一夏さん…今から私の言う事を、抱きしめるか頭を撫でるかで決めてください」
「あ、ああ」
俺の胸に顔を埋めたまま、蘭は深呼吸をして喋った。

「一夏さん、私…五反田蘭は、貴方の事が…」
一段落置くと、蘭は息を整えて再び喋り出す
「す、す……好き…です!私とつつ付き合ってください!!」

途中で声を震わせながらも、蘭は言いきった。
そして俺は突然の告白に混乱していた。
「い、言っておきますけど、友達とかじゃなくて、こここ、恋人として好きなんです!」
続けて言葉が出される中、俺は惑いを隠せずにいた。
蘭が、弾の妹が、俺の事をーー
544名無しさん@ピンキー:2011/07/27(水) 20:59:57.95 ID:22wI0OSk
「お、お願いです!この想いの答えを直結に表してください!」
ギュッと強く抱きつくと、蘭は顔を埋めたまま何も喋らなくなった。

待つ事数分、俺の中で全てのけじめが付いた。
俺はーー

ぎゅっ

「ーーー!!」
「いいぜ。こんな唐変木って呼ばれてる俺でよければ」

蘭と一緒に、同じ道を歩んで行く事を決めた。

「は……はうぅ…」
「おいおい…泣く事はないだろ…」
蘭は俺から離れると、ニコッと笑った
「だって…一夏さんにフラれたら、どうしようと不安で仕方なくて…」
流れている涙を拭き取ろうと近寄った時、突然強風が吹いた。
「きゃっ!」
蘭の穿いていたスカートが強風で捲られる。
絶対領域がギリギリで見えなくてよかったのか残念なのか、微妙な気分だった
「………」
蘭はムスッと頬を膨らませると、また俺に抱きついてきた。
「一夏さん、見たでしょ?」
「いや、見てない」
「嘘です!絶対に見ました!」
俺の発言を即座に却下される
何だこの不条理…
「見た罰として、わ、私の家に来てください!」
顔を赤くして蘭は喋った。
恋人同士が誰もいない部屋でする事といえばー
「あ、でも弾や厳さんがいるんじゃ…」
545名無しさん@ピンキー:2011/07/27(水) 21:00:16.49 ID:22wI0OSk
「大丈夫です!部屋に入ってこない様に言い聞かせますので!」
キリッ、と蘭は言い切った。
「じゃあ…蘭がいいって言うなら…」
「は、はい!」
目の前の彼女ーー蘭は目を輝かせながら、自宅へと足を進めていた。


場所は変わって五反田宅の蘭の部屋。
ベッドの上で二人の「始めて」が行われようとしている
因みに弾は見かけなかった。蘭が何かをしたのが考えやすい事だが…あまり考えない様にしよう
他の五反田家の人達は諸事情でいないらしい。蘭…この日を狙ったな
「いい、一夏さん!」
「あ、あぁ」
蘭に呼びかけられて我に還る
「よ、よろしくお願いしますっ!」
横になると、蘭は眼を閉じて準備万端の体制に入った。
「いいんだな、本当に?」
「お構いなくっ!」
息を乱しながら、蘭はまだかとモジモシさせてきた。
軽く深呼吸をして心を落ち着かせると、蘭の服を脱がし始める
徐々に露出していく素肌や下着に俺の理性は崩れつつあった。
「…今日は白なんだな」
「い、言わないでください…」
下着の色を指摘すると、蘭は更に頬を赤く染める。

気が付くと蘭は一糸纏わぬ姿になっていて、胸と股間の部分を腕で必死に隠していた
546名無しさん@ピンキー:2011/07/27(水) 21:00:54.98 ID:22wI0OSk
「恥ずかしがるなよ、 恋 人 同士なんだし」
「それでも、はは恥ずかしいのは……きゃっ」
胸を隠している腕をどかすと、露になった胸を揉み始める。
「ひゃうぅっ……い、一夏さん、焦らすの上手すぎじゃない、ですか…」
「そうか?それにしても蘭の胸…可愛いな」
「もう…何を言って、るんですか……んん…」
胸の快楽だけでは足りないのか、蘭は声をあげる気配が無い。
乱れた姿が見たくなった俺は、彼女の胸に顔を近寄らせ、乳首を口に含んだ。
「ふああぁぁっ!!」
大きな声を出すと、電流が流れたような反応を見せる。
休まず乳首を口に含みながら胸の愛撫を続けていると、ビクビクっと震えて絶頂を迎えた。
「はぁ……はぁ…」
「胸だけでイっちゃったんだ?蘭はエッチだなぁ」
そう言って股間を隠している腕をどかすと、そこは十分な程濡れていた。
「蘭……入れていいか?」
「は…はいっ……遠慮せずに、お願いしますっ!」
膨れ上がったモノを秘部に当てると、一気に根本まで埋没させた。
「ああぁぁぁっ…!」
悲鳴の様な声をあげると、俺の肩に手を回してきた。
「蘭、痛くない…か…っ」
「だ、大丈夫です。い…一夏さんと…私、1つになれたんだ…」
547名無しさん@ピンキー:2011/07/27(水) 21:01:15.11 ID:22wI0OSk
彼女の安否を確認すると、腰を動かしてピストン運動を始める
「ふん、あ、あんっ!」
奥に突き当たる度に蘭はビクっと震えて声をあげる。
ぐちゅぐちゅと卑猥な音が響き渡り、部屋の中がその音で満たされる様になった
「あぁぁっ!一夏さん!段々、激しくなってますよ…っ!」
「ら、蘭の中がとても気持ちいんだ……仕方ない…さ!」
モノの締め付ける強さが増すにつれ、腰を動かすスピードも速くなる。
蘭の顔は涙や汗でびしょびしょになっていて、普段見る彼女とは思えないぐらい乱れていた
一層締め付けが強くなると、強い射精感が襲ってきた。…そろそろ限界の様だ
「蘭、もう…限界だっ……」
「はいっ!いつで…も、いいです!」
腕を回したままの蘭に深い口付けをすると、腰をグっと強く送った。
そして蘭の中がきゅうっとモノを強く締め付ける
「っ……!!」
「ふぁ…あああぁぁぁぁぁぁっ!!!」
蘭の胎内に大量の精が注ぎ込まれる。
射精が続いてる最中でも、俺と蘭は深い口付けをし続けていた
「ふうぅ…一夏さんで、お腹がいっぱい…」
「蘭…」
口付けをやめてモノを秘部から引き出すと、ゴボっと精が流れ出てきた。
548名無しさん@ピンキー:2011/07/27(水) 21:02:29.12 ID:22wI0OSk
「一夏さん、今日はありがとうございました!」
「い、いや…」
夕日が赤く染まり始めた頃、俺は玄関先で別れの挨拶をしている
それにしても蘭、あの後ずっとニコニコしっぱなしだな。
そんなに俺と恋人になれたのが嬉しいのだろうか
「一夏さんっ!」
「ん?」
帰ろうと背を向けた途端、声をかけられた
「休日、またお願いします!」
ブンブンと手を振りながら笑顔で喋る。
「……考えておくか…」
ボソッと呟くと、俺は学園への帰路を歩き出した。
549名無しさん@ピンキー:2011/07/27(水) 21:03:24.61 ID:22wI0OSk
これで終わりです。

考えてた(妄想してた)ネタを思う存分にぶちまけました。
550名無しさん@ピンキー:2011/07/27(水) 22:14:24.00 ID:SWHMTm+k
うん、あれだ。
貴方の勇気にGJ!
551名無しさん@ピンキー:2011/07/27(水) 23:25:13.70 ID:vlqV7fUA
GJ!
ありがたやありがたや…
552名無しさん@ピンキー:2011/07/28(木) 01:36:16.32 ID:EfL6zmzZ
GJブヒブヒ
553名無しさん@ピンキー:2011/07/30(土) 07:56:22.11 ID:C4iy5Ope
>>533
すまんって言ってるけど絶対顔にやけてるよね千冬姉
いいぞもっとやれ
554名無しさん@ピンキー:2011/07/30(土) 23:12:57.12 ID:n4Tqy00O
一夏×束さんは皆が得するに決まってるっ…!
555名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 13:06:14.87 ID:tDI83e2y
という訳で一夏×束さんのSS投下
「束さんの子作り計画」


「………?」
いつものように自分の部屋のベッドで就寝しようとしていた俺は、誰かが見ているような違和感を感じていた。
「(なんだ…?この感じ…)」
薄暗い部屋の中、目を凝らして周りを見渡してみるが、特に変わった所は見つからず。
「(自意識過剰かな…)」
そう思って眠りに着こうとした瞬間、体に凄まじい衝撃が響き渡った。
「ぐぼぉっ!?」
「引っかかったね!いっくん!」
聞き覚えのある声と共に、俺の上に落ちてきた(?)人物はいきなり深い口付けを交わす。「んんっ!」

ビックリして眼を開けると、あの束さんが俺に跨いで乗っかっていた。
「た、束さん…?」
「やほやほ、いっくーん♪」
笑顔を見せると束さんは再び俺に口付けを交わしてくる。
あまりの唐突な展開に、俺は状況の整理が追い付かずにいた
「ど、どうして此処に…?」
「ふふ、それはねー…いっくんに愛の告白をしに来たからでーす!!」
……はあ!?
頭の整理が全くついていけない。
とりあえず乗っかってる束さんを降ろそうとした時、急に体が熱くなった
「あ、あれ…?体が…」
「ああ、さっきべろちゅーした時ちょっとした薬を飲ませたんだ。所謂媚薬って奴だね」
556名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 13:06:38.30 ID:tDI83e2y
束さんは俺から降りると、俺のズボンとパンツを一気に脱がす
すると、いつの間にか硬くなったモノが勢いよく飛び出した。
「おー、いっくんの凄く大きいね〜」
そう言うと束さんはいきなり脱ぎ出した
「た、束さん!?」
「まあ…媚薬の効果を受けてるのは、私も同じなんだけどね」
下着だけの姿になると、股間の部分を指差す。
そこはびしょびしょに濡れていて、下着としての役割をもう果たしていなかった。
因みに色は黒。…エロい
「さあさあ、いっくん。私こと束さんと初のエッチといこうじゃないか」
スルスルと下着を器用に脱ぐと、いきなり股間を俺の顔に押し付けてきた。
「最初はいっくんのターン。…舐めてもいいよ?」
束さんの甘い囁きに、俺の理性は吹っ切れた。
ぽたぽたと愛液を垂らしてくる秘部を思いっきり舐め上げる。
「ひゃんっ!いっくんってば大胆〜」
束さんはビクッと体を震わせる
休まずに秘部を舐め続いていると、いきなり秘部を遠ざけられた。
「はい、アソコはおしまい。次はおっぱいだよ〜」
今度は胸を俺の顔に押し付けてきた。
うわ、千冬姉よりも大きいな…束さんの…
「いっくん、今失礼な事考えたでしょ?」
「い、いや!全然!」
557名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 13:07:08.61 ID:tDI83e2y
顔を横に降ると、さらに束さんは胸を押し付けてきた。
「ほらほら、いっくん。これが最後のターンだよ?楽しむなら今・の・う・ち」
そう言われると、黙っている訳にはいかない。
豊満な胸に吸い付くと、空いている胸を片手で揉みしだく
手に広がる柔らかい感触、硬くなっていく先端部分が俺を更に興奮させる。
愛撫するスピードを上げようとしたら、またも遠ざけられた
「はい、そこまで〜。…今度は私のターンだよ?いっくん」
ニコッと微笑むと、束さんは躊躇無く自分の秘部に俺のモノを突き刺した。
「んあぁっ……いっくんの、凄い硬いよぉ…」
快楽に浸りながらも、束さんは休まずに体を前後に動かし続ける。
前に動く度に豊満な胸が揺れて、俺の視線を釘付けにした
「い、いっくん!凄い、気持ちいよぉ!」
「た、束さん!俺も、凄くいい感じですっ!!」
凄まじい快楽が襲う中、俺はひっそりと束さんのお尻に手を回していた。
胸とは違った感触が手に伝わり、俺の射精を更に沸き立てる
「んっ、んん!いっくん、そろそろイキそうだよう!」
「俺も、限界が……うっ!」
喋り終わる前に、限界を迎えてしまった。
558名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 13:07:32.90 ID:tDI83e2y
腰を浮かせると、凄まじい量の白濁液が束の胎内に吐き出される
「っはあ……はぁ…」
「あぁ…ああ…あぁっ…」
白濁液がどくん、と吐き出される度に束さんは声をあげて、体を震わせる。
射精が止まると、秘部からモノを解放した
「さあさあ、間を置いてから第2ラウンドを…」


「…束……何をしている…」

鬼のような声が響いと思って横を向いたら、そこには千冬姉が立っていた。
因みに扉は壊されていた。…また鬼の部屋の扉が……
「えっと、ちーちゃん、これはね、いっくんと愛の誓いをーー」
「黙れ!!」
束さんに千冬姉が猛スピードで近付いた途端、突如霧が辺りを覆った
「くっ、これは!?」
「残念でしたー。こんな事もあろうかと、対策をしておいたんだー」

霧が晴れる時は、そこに束さんはもういなかった。
…脱いだ服も下着も
「一夏」
「は、はい!織斑先生!」
急いでパンツとズボンを穿くと、千冬姉に声をかけられる。
「今日は私と一緒に寝ろ。またアイツが来るかもしれんからな。……後、今は千冬と呼んでもいいぞ?」
「わ、分かったよ織…千冬姉」


こうして、数日に渡って俺は千冬姉と一緒に寝る事になった。
無論、束さんは襲来してこなかった
え?寝る時に千冬姉と何かをしてなかったかって?
…ハハッ、まさか。
559名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 13:08:08.54 ID:tDI83e2y
誰得とか言わないでください…

とりあえず終了です
560名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 19:27:00.66 ID:aK8Pfvcs
乙でした
561名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 19:32:30.78 ID:33UIs0ab
>>559
何という俺得。乙!
562名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 19:45:34.46 ID:iOLZZl7S
千冬姉とのも詳しくお願いします><
563名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 22:34:38.86 ID:UBwwtp8s
束さんもいいが千冬姉はもっといいな
564名無しさん@ピンキー:2011/08/01(月) 02:33:33.33 ID:he89d4tz
もっと頼む
565名無しさん@ピンキー:2011/08/01(月) 20:30:03.61 ID:qwnpl6Jb
>>559
ダレトク!!
566名無しさん@ピンキー:2011/08/02(火) 02:22:24.14 ID:iLu995eo
そろそろ楯無さんの話をだな…
567名無しさん@ピンキー:2011/08/02(火) 06:56:57.57 ID:ZRpUsnKL
それと簪ちゃんの話もだね…
568名無しさん@ピンキー:2011/08/02(火) 11:14:02.21 ID:g6nVwZew
寂しさのあまり、輪番で一夏に番号非通知イタ電を掛けようと結託する夏期帰省中のヒロインズ
なんてしょうもない非エロネタが頭を過った
(番号はセットするけど発信ボタンを押せず全員玉砕というオチ)

中島みゆきの『ローリング』に触発されたなんて言えない
569名無しさん@ピンキー:2011/08/02(火) 14:14:59.92 ID:qk9vnmit
>>558
痴冬編はやく
570名無しさん@ピンキー:2011/08/02(火) 20:59:00.14 ID:sUYzE5lx
ストーリー上はセッシーとシャルどっちが格上ヒロインなの?
箒メインヒロインは57巻で確定したが
571名無しさん@ピンキー:2011/08/02(火) 23:40:54.07 ID:1iQ3SvjU
>>570
57巻!?
572名無しさん@ピンキー:2011/08/03(水) 14:30:09.72 ID:095af2m1
いつの間にか凄い原作進んだなwww
573名無しさん@ピンキー:2011/08/03(水) 18:03:15.66 ID:sTRYtqAC
束から送られてきた媚薬入りチョコを一夏が知らずに食べて、その後やってきたヒロインとする話か、同じく媚薬入りチョコを半分に分けて別のヒロインと一緒に食べてする話

どちらが一番良い展開かお悩み中…
574名無しさん@ピンキー:2011/08/03(水) 19:20:07.53 ID:g/sdGyMa
>>573
チョコを楯無さんにあげるんですね。わかります
575名無しさん@ピンキー:2011/08/03(水) 22:25:46.07 ID:rbQj4tRo
>>573
部屋に何時の間にやら入り込んできた楯無さんが勝手に食べちゃって…ってシナリオじゃないの?
576名無しさん@ピンキー:2011/08/04(木) 00:40:26.32 ID:h89wz09n
>>574
>>575
どちらも素晴らしい
577名無しさん@ピンキー:2011/08/04(木) 22:09:37.45 ID:iiEfvl/2
>>575
会長が半分食べて体の異変に気付いた所で一夏が戻ってきてもう半分を口移しで一夏に食べさせたら俺に良し
578名無しさん@ピンキー:2011/08/05(金) 01:22:43.61 ID:S+YSX0IY
セシリアの急接近、鈴の登場に焦った箒が
愛情(怒気)の籠った目で見つめ(睨み)ながら迫るというストーリーが浮かんだ
579名無しさん@ピンキー:2011/08/05(金) 17:32:47.95 ID:CToFRxAm
>>577
はやく書いてください。
580名無しさん@ピンキー:2011/08/06(土) 00:43:21.14 ID:9uIKjUMU
>>577
もうそれでいいです、それがいいですよろしくお願いします
581名無しさん@ピンキー:2011/08/06(土) 02:42:50.84 ID:Ba8XuErY
男のアナルを舐める女
582名無しさん@ピンキー:2011/08/08(月) 02:18:45.75 ID:4hHjKBh7
山田先生は主導権をあっさりと握るイメージが若干
583名無しさん@ピンキー:2011/08/08(月) 23:57:17.18 ID:PkiH5H3Z
束さんのばあい、あれですな。
子供ほしーなー、とか思っても男に興味はないし、
千冬は女だから子供作れないし……

と考えた末に「あ、いっくんがいた!」とかで一夏を襲いそうだなw
子供が欲しいだけで一夏に男としてどうこうという気持ちはないとか。

で、千冬と箒が青筋立てて血の雨を降らせるか頭を抱えるかどっちか。
584名無しさん@ピンキー:2011/08/11(木) 22:42:58.47 ID:6t+rLb61
一夏の初めてはショタの時に喰われたが本人は知らない
話は変わるが昔は千冬おねーちゃん、束おねーちゃんって呼んでたら萌えるよね、一夏に
585名無しさん@ピンキー:2011/08/12(金) 00:15:27.17 ID:4PZIDnyS
なにそれこわい
586名無しさん@ピンキー:2011/08/13(土) 14:20:57.76 ID:wEqZxzVO
夏なので怪談ネタ

一夏「そういえば俺、子供の頃に金縛りにあったことがあるんだよ。
     体は動かないし目を開けてるつもりなのに何も見えないし、それに女が上からのし掛かってきて何度も上下するんだ
     苦しいやらよくわからない感じになって恥ずかしい話最後はチビって意識が途切れたんだけど
     起きたとき布団は濡れてないし、千冬姉や束さんに聞いても何も知らないって言うし
     結局あれが何だったのか未だに分からないんだよな」
ヒロインズ「‥‥‥」
一夏「でも意識が途切れる前に千冬姉と束さんの声を聞いたような気がしたんだけどなあ」

(ヒロインズが)ゾッとした話
587名無しさん@ピンキー:2011/08/13(土) 23:53:02.51 ID:xEXg2NPQ
…ヒロイン'sならゾッとせずに、「その手があったか〜?!」って感じだと思うがw>ISの場合
588名無しさん@ピンキー:2011/08/14(日) 00:44:37.31 ID:qAt+rvu8
「一夏さ、まぁ……」
壁に両手をついて尻をつき出したセシリアが切なく喘ぐ。

大きく股を開いたまま腰を浅く落とした格好――いわゆるガニ股立ちは俺の趣味なんだが…
強要しているわけでもないこの卑猥なポーズを毎度律儀にとるってのは案外本人も気に入っているのか?
……幼なじみの箒にこれをさせた時も、恥ずかしいと喚く割にはしっかり濡らしてたよな。

「んっ、ぁ……もっと…舐めて…
……あ、満足…んっ、んん…させて、下さい……」

俺は黒のパンスト越しにゆっくりとセシリアの秘部を舌でなぞってやる。
時折アナルに鼻を押し付け貪るように動かせば何かを期待するかのようにそこをヒクつかせるさまが可愛いかった。

揺れる腰を背後から抱えこみ舌先を使った愛撫でさらに焦らし続けていると、
もどかしさに耐え兼ねたセシリアが身体を反転させ正面に向き直る。
589名無しさん@ピンキー:2011/08/15(月) 02:29:10.27 ID:me4p/d9I
わっふるわっふる
590名無しさん@ピンキー:2011/08/15(月) 02:34:30.89 ID:O+oSyjbk
わっふるわっふる
591名無しさん@ピンキー:2011/08/16(火) 13:49:49.34 ID:lhXe54sp
わっふるわっふる
592名無しさん@ピンキー:2011/08/16(火) 17:32:15.82 ID:+aw3rG6P
わっふるわっふる
593名無しさん@ピンキー:2011/08/16(火) 20:13:54.14 ID:gYa6CaJm
わっふるわっふる
594名無しさん@ピンキー:2011/08/17(水) 02:17:15.22 ID:PG+UkmuD
わっふるしすぎだろw
595名無しさん@ピンキー:2011/08/17(水) 02:51:02.18 ID:lqTvG/Mo
やめろお前らw


わっふるわっふる
596規制に引っ掛かって遅くなった、ちょろスマソ。:2011/08/17(水) 21:32:42.67 ID:ZTYkMQWH
「なぁ、セシリア。舐めて気持ち良くしてほしいときはどうするんだっけか?」
俺は上目遣いに尋ねた。

「ぁひ…、ふ、ぁ……一夏様ったら、意地悪…ですわ」
「嫌なら無理強いはしないぜ?」
「…イヤだなん、…あっ、ンッ……あ"あ"あっ、言っておりません……!」
「ならさ、いつもみたいにお願いしてみな?」
口での愛撫を止めると、赤く潤んだ目元が恨めしげな視線を送ってきた。
俺は構わずに極上の笑顔をもって微笑み返す。

制服の裾を胸元までたくし上げたセシリアが壁に背を預けたまま重心を下へ落としてゆく。
膝をいっそう大きく開いて愛汁と俺の唾液で染みの浮かぶ黒のストッキングに包まれた下半身を晒す。
細い指先がゆるゆると、自らパンストの薄布を裂く。
パステルカラーの下着をクイ、と横へずらす。性器が…丸出しだ。
「……それでおしまいか?」
あぁ、確かに今日の俺は少し意地が悪いかもしれないな。
目元を赤くしたセシリアはとんでもなく卑猥な格好をしている。
だけど俺はもっといやらしいセシリアを見たいのだ。
597名無しさん@ピンキー:2011/08/17(水) 21:59:35.13 ID:ZTYkMQWH
「わたくし…の、……お…んこ…です、わ……。一夏様に、よく見ていただきたいですの…。
……ここを、一夏様の舌で…舐めまわして……唾液を沢山つけて…
スケベなわたくしの…おま…こを、気持ちよく、して下さいませ……っ!」
がに股立ちになり、充血した性器を指で開いて見せつける。
くぱりと奥まで開かれたそこはヌラヌラ濡れ待ちきれないとばかりにヒクついている。
「おま、こっ……舌でグチュグチュして下さいましっ……!
気持ちよく…、一夏様のお口で……、あんっ、早く……ん、」
腰を浮かせ俺の目前へと誘う。

もう少しこの視姦を愉しむのもいいなと思っていた矢先、セシリアの指が俺の後頭部へ伸びて柔らかいソコへと押し付けられた。
「ごめんなさいまし…わたくし、もう…我慢できませんわ」
「…まったく。お嬢様ってのは、我慢弱くて、いけません、ね。セシリアさん?」
びしょびしょに濡れたソコを口で可愛がりながら俺は愚痴をこぼす。
実際にはモゴモゴ、とした音にしかならず当のお嬢様には伝わっていないのだろうが構わない。
「っんんんああ!…ぁ、、あああいいですわ……ひぅ、ん、気持ち、いっ
一夏、さ、まぁ……何を…ぅアアンンっ!おっしゃって、おり、ます、の…?あ"あ"んん!ふっ、はあっ」

――ああ。やっぱり伝わっていない。
598名無しさん@ピンキー:2011/08/17(水) 22:17:13.51 ID:ZTYkMQWH
「何でもない」と言う代わりに、舌に唾液をたっぷり絡ませて充血したクリトリスに吸い付く。
このまま舌の全面を使って柔らかい刺激で焦らされるのがセシリアのお気に入りだ。
くちゅり、くちゅり、…俺はゆっくりと下半身を味わっていく。

「…あっ……一夏様の、舌…とても熱くて…いい、ですわ…
おま、こ、…の…奥のほうが…、キュンキュンして…」
ぐちょぐちょになった下半身からは内腿にまで愛汁が伝っている。
ヌルヌルした膣内にぐいっと舌を突っ込み、上唇を巧みに動かしてクリトリスを刺激し、
熱くこもった俺の鼻息さえ快感の一つにする。
599名無しさん@ピンキー:2011/08/17(水) 22:29:53.79 ID:ZTYkMQWH
尻へまわした両手に力を込めて下半身をさらに顔へと密着させた。
既に何度かイッたのだろう。
セシリアの下半身は本格的に脱力し始め、だらしなく開いた膝は今にも崩れそうだ。
「ゃ…あ――あああ、いちかしゃ…、、ひぅぁぁ、ああああ……!イキ、ア"""ッ、イイイイっ!
わたくし、も、う…ああっ、あっ、、キュンキュン、でしゅ…わ……!
やっ、んんんっ、…あぁぁあ、許して、も…ぃぃぃいいいあああ
そう、ですわ……んっつ、んんん!いい!
熱い舌で、あ…あああ、もっと、ベロベロ舐めてくださいっ…ませえぇぇ!
わたくしの、スケベな…マ、コ……かわいがって、ひああ!!!っ、
イキ、イキますわ!んんんんん……!!!ひぁあっ、ああああああ」

盛大に潮を吹き、腰を卑猥に蠢かせ、セシリアは達した。
愛液をもろに受けた俺の顔はといえば、勿論びちょ濡れだ。
「はぁ、はぁ、一夏様…とても、素敵で…ございましたわ……」
細い指先が俺の顔を優しく拭う。
「セシリアの乱れっぷりもなかなか最高にエロかったぜ。くあー、ちょっと休憩な」
互いの指先を愛しく絡めて繋ぎ、柔らかくて大きなセシリアの胸に顔を埋める。
目を閉じた俺の額に一つ、優しい口付けが降ってきた。
600名無しさん@ピンキー:2011/08/17(水) 22:32:07.73 ID:ZTYkMQWH
最後まで読んでくれた皆さんどうも有難うです。
オルコット嬢のコミケ限定抱き枕が通販決定しましたね!いやっふうううう!
601名無しさん@ピンキー:2011/08/17(水) 22:58:16.97 ID:WTTJckbn
おつなものを投下していただきありがとうございました&お疲れ様でした〜。

週末から少しは涼しくなる(程度問題ですが)みたいだし
そろそろサボっていた打ち込みを再開せねば……
602名無しさん@ピンキー:2011/08/18(木) 00:13:34.23 ID:qvdKbrfU
いやこちらこそありがとうございました
603名無しさん@ピンキー:2011/08/18(木) 00:58:08.35 ID:ChnQaTg8
ID変わりましたが>>588、>>596->>600を書いたオルコッ党員です。
>>602は自分の書き込みではないのですが、このスレはもしかして成り代わりさんが居たりするのでしょうか…。
もしそうなら迷惑だから自分の代わりにレス付けるのは止めて下さいね。
自分はVIP以外での馴れ合いは好きではないので、
楽しんでくれた方へは>>600でお礼の言葉を述べております。
以降も個別レスをつけたりはしませんので、どうぞご理解下さい。

小説以外でレス消費して申しわけございません。
ちょろいさんでエロ話を書いたらまた投下させていただきます!
604名無しさん@ピンキー:2011/08/18(木) 01:03:14.38 ID:qvdKbrfU
いやごめんなさい
>>600に向けてなんですけれども安価つけなかった私の責任です

申し訳ない
605名無しさん@ピンキー:2011/08/18(木) 01:12:02.31 ID:ChnQaTg8
>>604 早とちりしました。申しわけございません。
失礼します。
606名無しさん@ピンキー:2011/08/18(木) 03:31:38.66 ID:/pcBSJ0Y
わっふるわっふる
607名無しさん@ピンキー:2011/08/18(木) 23:14:14.59 ID:tVfaU05r
わっふるわっふる
608名無しさん@ピンキー:2011/08/19(金) 01:53:50.40 ID:7ncQAPOU
わっふるわっふる
609名無しさん@ピンキー:2011/08/19(金) 02:36:12.79 ID:6k4vfW7Y
わっふるでスレを埋める馬鹿共
610名無しさん@ピンキー:2011/08/20(土) 03:25:10.57 ID:MhlgpQfP
わっふる止めろw
611名無しさん@ピンキー:2011/08/20(土) 12:18:32.33 ID:qkzMW0r4
わっふるわっふる
612名無しさん@ピンキー:2011/08/20(土) 14:02:02.79 ID:tGy8K6Oo
わふーわふー
613名無しさん@ピンキー:2011/08/20(土) 14:04:36.27 ID:X7Zrb5UN
パイズリや足コキはロマン
614名無しさん@ピンキー:2011/08/20(土) 17:01:01.36 ID:UqntYAEN
ふもっふ!
615名無しさん@ピンキー:2011/08/21(日) 14:58:56.72 ID:ceuaDybI
クドが混じっているような気がするが気のせいかな。
616名無しさん@ピンキー:2011/08/21(日) 18:35:54.98 ID:+1xzsWax
楯無さんのやつはまだでござるか?
617名無しさん@ピンキー:2011/08/21(日) 23:24:49.70 ID:zhj7ntDD
(前略)
 蕩けた顔で、だらしなく股を開きながら、楯無は手の中の扇を見つめた。
「……これが、一夏くんのだったらいいのに……」
 つい先程まで自身の秘所に挿し入れ、幾度となく抜き差ししていたそれは
粘液がびっしりと貼りつき、妖しい光沢をたたえていた。
(後略)
618名無しさん@ピンキー:2011/08/21(日) 23:28:22.61 ID:KJs5v7QF
ぜーっと!

前略はいいので後略部分を書いて
むしろ書けw
619名無しさん@ピンキー:2011/08/22(月) 00:24:41.88 ID:1Ugu1pbv
>>617
頼むから略さないでくれ
620名無しさん@ピンキー:2011/08/22(月) 02:52:25.79 ID:lPJCm6VS
>>617
心の底からお願いします
621名無しさん@ピンキー:2011/08/22(月) 12:04:57.53 ID:0qKA3iG4
わっふるわっふる
622名無しさん@ピンキー:2011/08/22(月) 12:44:13.27 ID:MHXNk7Ds
セシリアは逝くときはやっぱ英語で叫ぶんではないかな?
623名無しさん@ピンキー:2011/08/22(月) 12:46:20.46 ID:CPQUnYrj
鈴「アイヤー!」
624名無しさん@ピンキー:2011/08/22(月) 18:26:56.44 ID:hLdzrMfK
>>622
ヘイ、イチーカ!
カマン、カマァーン!
オォ!イエス!イエース!

……嫌すぎる
625名無しさん@ピンキー:2011/08/22(月) 19:33:22.12 ID:RAAsyOiA
>>624
なんかワロタw
626名無しさん@ピンキー:2011/08/22(月) 19:36:55.03 ID:razFr0DP
実際洋物のAV見ていると>>624みたいな物ばっかりだからナァ
627名無しさん@ピンキー:2011/08/22(月) 23:44:19.14 ID:0FM1ZGwx
頼む、頼む、頼む、>>617あああああああああああ



わっふるわっふる
628名無しさん@ピンキー:2011/08/23(火) 00:16:10.14 ID:o2cJd1Td
フランス語やドイツ語だと逝くときなんて叫ぶんだろw
629名無しさん@ピンキー:2011/08/23(火) 01:18:51.41 ID:7STQYYfS
「……一夏さん…」

シャワーを浴びている中、セシリアが胸を押し付けてくる。
先端が何度も擦れていく内に、徐々に硬くなっていくのが分かった。

「んん……はぁ…」
「せ、セシリア…」
甘い喘ぎ声を俺の耳に囁いてくる
セシリアの大胆な行動で俺のモノは既に大きく勃っていた。
630名無しさん@ピンキー:2011/08/23(火) 02:08:18.80 ID:/wPvPHau
わっふるわっふる
631名無しさん@ピンキー:2011/08/23(火) 04:01:12.25 ID:opZVV7uU
貯め置きしてからにわっふるわっふる
632名無しさん@ピンキー:2011/08/24(水) 01:33:29.44 ID:m5nsmYur
>>617
いいよ、凄くいいよ!
だから略さないで!
633名無しさん@ピンキー:2011/08/25(木) 02:46:08.19 ID:Zdi0zxfz
レディコミ持ち込む娘もいるのか
634名無しさん@ピンキー:2011/08/25(木) 03:19:10.68 ID:M6UXTZe4
会長ものは需要あるのか?俺も書こうかな
635名無しさん@ピンキー:2011/08/25(木) 04:36:31.82 ID:X51M6JtG
>>634
会長スキーなんで頼みます!
636名無しさん@ピンキー:2011/08/25(木) 14:31:54.17 ID:dRvkZ5pJ
>>634
是非頼む
637名無しさん@ピンキー:2011/08/26(金) 01:08:05.18 ID:rAUfvWBQ
姉妹丼希望
638名無しさん@ピンキー:2011/08/26(金) 15:18:28.24 ID:RTP0GbKS
期待
639名無しさん@ピンキー:2011/08/26(金) 15:32:45.53 ID:NEXNdZfo
鯖落ちとかざけんな
640名無しさん@ピンキー:2011/08/26(金) 16:55:08.30 ID:Fa7XJxmL
シャルにシャルドネの家具をプレゼントして
「シャレ?」と聞き返される一夏
641 ◆QJ3CqnPElQ :2011/08/26(金) 19:33:50.96 ID:Phne71zl
メインヒロイン五人がヤンデレだったらそれぞれどんな病み方するの、っと。
642名無しさん@ピンキー:2011/08/26(金) 20:04:22.25 ID:S78mfCyu
怪しいおめこセシリアさん
怪しいおめこセシリアさん
汚染されたおめこセシリアさん
643名無しさん@ピンキー:2011/08/26(金) 21:03:33.37 ID:B/wwDy4/
>>637
こうですか?なんか勝手に>>617に繋げてますが…

 不意にドアノブが微かな音を立て、回った。
 音もなくドアが開いていく。微かな風がひんやりとした空気とともに、聞き覚えのある
声を室内に運んだ。
「……お姉ちゃんも、一夏が……好きなの?」
「っ!?」
 楯無の身体を支配していた心地良い気だるさと火照りが一瞬にして消え去った。
 恐る恐る声の方角に楯無は目を遣る。
 そこには穏やかに微笑む寝間着姿の簪がいた。
「か、簪ちゃん……こ、これは、その……」
 うろたえる楯無。けれど簪はゆっくりと首を横に振った。
「隠さなくてもいいよ? 私も、その……さっきまで、一夏を思いながら……その、して
た、から……」
「――っ!!」

 かくして、一夏に対する思いを胸に、未知への扉を開ける更識姉妹なのであった。




…って姉妹丼じゃねーじゃん!!
644名無しさん@ピンキー:2011/08/27(土) 00:07:06.85 ID:tgZcVPGd
イイヨイイヨー
645名無しさん@ピンキー:2011/08/27(土) 00:38:35.73 ID:sLa0QDF2
あれ、続きは?
646名無しさん@ピンキー:2011/08/27(土) 05:10:54.68 ID:SGGmrcr7
もうのほほんさんも協力して一夏さんを食べちゃえばいいよ
更識家に婿に行ったら毎日大変ですな
647名無しさん@ピンキー:2011/08/27(土) 07:36:39.82 ID:T0xENxGc
>>646
もれなく千冬姉も一夏に付いて来ますよ
648名無しさん@ピンキー:2011/08/27(土) 20:33:46.66 ID:r2jFgZDr
>>646
> 一夏さんを食べちゃえばいいよ

そして夜な夜な更識邸内にこんな歌が流れるようになった。

楯無さんが○した
簪が食べてる
のほほんさんはテーブルの下
冷たい床に俺の骨を埋めてる

え、食べちゃえの意味が違う?
649名無しさん@ピンキー:2011/08/28(日) 01:58:52.53 ID:VnISEHQ6
束さんの策略で、クイズに間違える度に箒の着てるISスーツが破けていくという、120%アホな話が浮かんだ
650名無しさん@ピンキー:2011/08/28(日) 04:47:30.63 ID:NXCH7eCu
>>649
どこが阿呆な話なの?あの人ならやりかねないよ
651名無しさん@ピンキー:2011/08/28(日) 06:15:03.38 ID:DG9dIdwy
ISは装着したままスーツだけ破れて行くとかなんと言う俺得
652名無しさん@ピンキー:2011/08/28(日) 19:49:08.89 ID:qhMmNxoM
亡国の人「なんだなんだ、専用機持ちだと聞いたがてんで弱いねえ、あたし一人で十分だよ」ズドーーン
箒、セシリア、鈴、シャル、ラウラ「ぐふっ・・・」
千冬「くっ、こうなれば私が行くしか・・・」チャキッ
亡国の人「おっと、ブリュンヒルデや、変な真似をするとそこら中にいる生徒をハチの巣にしてしまうよう?あんたになら生身でもやられそうだからねえ」
千冬「くそっ・・・む、あれは一夏!?」
一夏「うおおおおおおおおおお、これ以上はさせるかよぉおおおおお!!」ガキーン
亡国の人「おっとっと、こんなことしかできんのかい?ほらよお」ドドドドーン
一夏「ガハッ・・・」バタッ
   「糞っ、俺じゃあ駄目なのか・・・?」
女の子「力が欲しいの?
一夏「この声は・・・まさか白式なのか?」
女の子「力が欲しいのなら上げてもいいよ?でも君がどうなるかはわからないよ?」
一夏「俺はどうなったって構わねえ、皆を!大切な人を守る力が欲しいんだ!」
千冬「一夏やめろ!そんなことをしたらお前は・・・」
一夏「いいんだ千冬姉・・・白式!俺に力を与えてくれ!!」
女の子「うん、君の覚悟はわかった、じゃあ覚悟してね?」
     「束博士ーー!いっくんが束さんスキスキ結婚するからIS強くしてだって!!」
一同「!?」
束「呼ばれて飛び出て束さーーん!いっくんすっごい嬉しいよー!!じゃあ早速強化するよーー」キュイーーン
一夏「あ・・・え・・・その・・・ちょっと・・・」
束「はい、完成っ!3世代ほど先位の実力のあるようにしたからね!いっくんが結婚してくれるなんて嬉しいから奮発しちゃった」エヘヘ
一夏「うわっ・・・早っ・・・硬っ・・・強っ・・・」グガガガガガガ
亡国の人「アンギャーーーー」
千冬「私の一夏が・・・」
束「さあいっくん、ふたりの愛の巣にいこーねー!」エヘヘ
653名無しさん@ピンキー:2011/08/28(日) 20:36:19.45 ID:/9BPW8IQ
続きはどうした!速く続きを!塗ればの続きを!
654名無しさん@ピンキー:2011/08/28(日) 21:11:01.57 ID:eRc0+pmc
いっくんがパワーアップするのを待ってる亡国の人は悪役の鏡
655名無しさん@ピンキー:2011/08/29(月) 02:56:39.40 ID:6zmgLGvS
なんだてっきり白式擬人化で白いワンピースの少女が現実に出て来て
「一夏と(精神的な意味で)一つになったの」て爆弾発言する展開かと思ったのに
でも束さんも好きなので良し
656名無しさん@ピンキー:2011/08/29(月) 03:42:35.03 ID:dP5qlYH5
凄い懐かしい言葉がwww
657名無しさん@ピンキー:2011/08/29(月) 03:51:41.11 ID:rl+9jpAR
最近束さんのSSが急に増えてきたな
……はっ、まさか束さんのじえ
658名無しさん@ピンキー:2011/08/29(月) 03:57:51.28 ID:LUI1fegP
おい>>657!!息してないぞ!
659名無しさん@ピンキー:2011/08/29(月) 20:06:46.63 ID:SCfeenn2
なんとなくエリ8ネタ

セシリア「どうですか?」
箒「だめだ…(>>657には)もう括約筋がない」
鈴「声もたてられないなんて…」
箒「背面・肛門から直腸へ…モロに一発…ほとんど即死だ。 これは…束姉さんだ」
ラウラ「なんだと!?」
箒「以前やった作戦で、姉さんがこれで6人の相手を音も立てずに掘ったのをみたことがある」
ラウラ「篠ノ之束博士が近くにいるのか…」
箒「姉さんには…私たちのケツ穴がみえている…私たちにはみえん…みんな掘られるぞ!!」
シャル「落ち着いてっ!!篠ノ之さん!!固まってるとローションの1連射でガビガビだよ!!散らばって!!」
660名無しさん@ピンキー:2011/08/29(月) 20:08:34.27 ID:SCfeenn2
フォローにならないフォロー

篠ノ之博士は両刀使いってことで
661名無しさん@ピンキー:2011/08/29(月) 20:39:09.20 ID:LkCPVnVH
バイですか。なるほど。
662名無しさん@ピンキー:2011/08/29(月) 23:13:20.90 ID:ec6fMQkW
バイカンフーと聞いて
663名無しさん@ピンキー:2011/08/29(月) 23:50:46.01 ID:yrvv5Ct4
あえて突っ込むなら、シャルは箒を篠ノ之さんとは呼ばない
664名無しさん@ピンキー:2011/08/30(火) 00:46:07.12 ID:VrkuMgty
また亡国の人がきてました
セシリア「くっ、相手はどうやら力量のが同程度のようですわね」
ラウラ「うむ、だがこのままでは長期戦になりそうだが周囲の被害を考えると・・・」
箒「私たちのほうが不利ということだな・・・」
亡国の人A「力量が同じい?じゃあちょいと手を加えればこっちの勝利ってことよねぇ?」
鈴「多人数で攻めてきただけじゃなくてまだなんかあるっていうの!?」
亡国の人B「奥の手も用意せずにわざわざ多数で乗り込むかってーのよ」キュイーーン
亡国の人C「この新型のVTシステムの実戦テストにあんたらは選ばれたってわけ」キュイーーン
シャル「嘘・・・そんなものをまだ作っていたなんて・・・」
亡国の人D「ハハハハハ、こいつは凄いぜ、俺たちじゃあ考えつかねえくらいの戦闘法だ!流石はヴァルキリー!」チャキーン
亡国の人E「ほーんと、天才って凄いわねえ、その天才の戦闘法だけではなく、思考等も読み取る新型のVTシステム・・・だいぶ使えるじゃない!」チュドーーン
箒、セシリア、鈴、シャル、ラウラ「ぐわあああっ!」バタッ
亡国の人A「なぁんだ、この程度なんだぁ・・・コレ、凄いわねぇ、大量配備したらそこら中の国に勝てるんじゃないかしら」
一夏「ハァハァ・・・足止めしてきた奴は倒したぜって・・・皆やられたのか!?」
亡国の人B「む、織斑一夏じゃん。あいつも撃破命令が出ていたって・・・はうっ!」ハァハァ
亡国の人C「なんなのよこの感情は・・・あいつをみるとどういう訳かドキドキしちゃう!」ドキドキ
一夏「え・・・?」
亡国の人D「ああ!この匂い!抱き心地!手触り!感触!この味!どれもこれもたまんねえぜ」ギュッギッュツ
亡国の人E「まさかこれがヴァルキリーの思考パターンって・・・ああん!お姉さんと良い事しなぁい?むしろするわよ!」ガバッ
一夏「ちょ・・・状況がわからないって、あふっそこはぁ・・・」
千冬「ギャアアアアア、社会的にも一夏的にも不味い・・・」
665名無しさん@ピンキー:2011/08/30(火) 01:26:39.62 ID:B0cy9+Pk
>>664
千冬さん…
666名無しさん@ピンキー:2011/08/30(火) 10:37:11.18 ID:fEUdawEq
破防法違反かと思ったら未成年者への性的暴行で起訴されたでござるの巻
667名無しさん@ピンキー:2011/08/30(火) 22:51:29.07 ID:QpKjYOVd
火急の事態に駆けつけた千冬姉かっこいい!
668名無しさん@ピンキー:2011/08/30(火) 23:45:52.15 ID:OH1I17o0
次々!ー
669名無しさん@ピンキー:2011/08/30(火) 23:46:20.53 ID:OH1I17o0
次々ーーー
670名無しさん@ピンキー:2011/08/30(火) 23:47:14.47 ID:OH1I17o0
次々ーーー
671名無しさん@ピンキー:2011/08/31(水) 00:56:10.14 ID:QTuNmT9V
一夏が束の悪戯で幼児化させられて専用機持ちに食われる話があるなら、
千冬が幼児化させられて一夏にべったり甘えるようになって
それ以外の専用機持ちが近寄れない話があってもいいと思うんだ。
672名無しさん@ピンキー:2011/08/31(水) 07:25:59.10 ID:mgy8Cd+L
>>671
もちろん、口調はいつもの千冬でですね
イメージ的にマクロスFのクランみたいな感じか
673名無しさん@ピンキー:2011/09/02(金) 02:03:35.66 ID:+lPIfDUn
楯無の淡いピンク色のブラが外され、一夏の大きな手が楯無の大きな乳房を包み込む。
……いや、正確には楯無の乳房にはボリュームがあるため、包み込めていないのだが、
縦無自身には一夏の男を感じさせる、その手が大きく感じられた。
ああ、やっぱり一夏くん男の子なんだな、と思っていると、
一夏はむしゃぶるように乳房を揉みほぐしてきたので、
それが恥ずかしいのと、可愛いのとで愛おしくなった。

そもそもどうしてこのような状況になっているかと言うと、
一刻程時間をさかのぼる。

……

674名無しさん@ピンキー:2011/09/02(金) 02:04:56.41 ID:+lPIfDUn
楯無「一夏くーん、マッサージしてー」
一夏「もう、本当にマッサージしたらそれだけで帰ってくださいよ」
楯無「んー、どーしよーかなー」

楯無がドアをこじ開け(壊すとも言う)一夏の部屋に侵入し、
半ば脅迫のごとく一夏はマッサージを了承するという、普段の生活の流れである。

ただ、この日は「普段」ではなかった。
唯一のイレギュラーとして一夏がベッドの裏に隠していた「インフィニット・セックス」という
中高生に大人気のえっちい雑誌で己の愚息を扱いていた最中だったのである。
そして、急いでソレをベッドの裏に隠したものの興奮は簡単におさまるものではない。


先走って書いちゃった^p^
675名無しさん@ピンキー:2011/09/02(金) 02:28:46.85 ID:al+Sj0MR
続けたまえ。














お願いします。
676名無しさん@ピンキー:2011/09/02(金) 03:38:21.93 ID:9/SBoiZq
>>671
あると思います
677名無しさん@ピンキー:2011/09/02(金) 03:42:40.88 ID:IWyLnhY1
許せ。








許す。







許すも何もないからぁー続きをヲ。
678名無しさん@ピンキー:2011/09/02(金) 14:00:01.12 ID:QAmduLLM
>>674
続けてください。会長最高や!
679名無しさん@ピンキー:2011/09/02(金) 18:48:33.34 ID:coUwPBnj
>>674
続きに期待してます〜。

これで絶賛放置中の楯無さんネタは
心置きなく事象の地平線の彼方に
アンカーシュート出来る……。
680名無しさん@ピンキー:2011/09/02(金) 19:19:14.65 ID:is/zo7mP
>>679
何をしようとしてるのかな君は?

それも投下してくらさい
681674:2011/09/02(金) 19:28:31.33 ID:TrE1K6mr
俺……日本が北朝鮮に勝ったら会長好きの同胞のために頑張って続き書くよ!
682名無しさん@ピンキー:2011/09/02(金) 19:41:41.14 ID:aTxUGQDr
>>681
そうか



勝つから早く書け
683名無しさん@ピンキー:2011/09/02(金) 21:14:38.49 ID:7L5HH5HM
>>681
続きをお願いします
684名無しさん@ピンキー:2011/09/02(金) 21:26:17.21 ID:n2Y44qCm
>>681
勝ったぞ
685名無しさん@ピンキー:2011/09/02(金) 21:42:13.38 ID:EPjIT7NA
>>681
最初から書きたかったんだろ?
686名無しさん@ピンキー:2011/09/02(金) 21:46:28.72 ID:XDrd5TLg
逢えて聞こう

もしISスーツが破けてくとしたら、最初から大事な所から破けてくパターンか、腰から徐々に大事な所へと破けていくパターン

どっちがエロく見える?
687名無しさん@ピンキー:2011/09/02(金) 23:28:10.35 ID:bDg50VJV
え〜、>>530の続きらしきものです。


「ぐあーっ、いっそ自分で作ってしまおうか!?」
 頭をバリバリと掻きむしりながら、ふとそんな衝動にかられたりもする。するのだが、
実際のところ空腹のため実行する気力体力ともにナッシング。ていうか、頭を掻きむしっ
たせいで、ただでさえ残り少ない体力がガク減りしてしまった。
「……寝よう。寝れば少しは体力も回復するさ」
 声を出すのもかったるくなってきたので唇だけそう動かすと、俺は掛け布団をあたかも
抱きまくらの如く抱きしめ、瞼を閉じた。

 ――コンコン

 誰かが遠慮がちに部屋の扉を叩いた。なんとなく――本当になんとなくだが――、知り
合いが扉の外にいるような気がする。一瞬開けに行こうかと思ったが、空腹による虚脱感
というか倦怠感がその思いを押し流した。
 そして再び眠りに就こうとすると――。

 ――ドンドン!

 再び誰かが部屋の扉を叩いた。なんとなく――本当になんとなくだが――、セカンド幼
なじみが眉間に縦ジワをこしらえながら立っているような気がする。一瞬開けに行こうか
と思ったが、空腹による虚脱感というか倦怠感がその思いを押し流した。
 そして三度眠りに就こうとすると――。

「むっか〜っ! 彼女が来たってのにシカトしてんじゃないわよ一夏!!」

 聞き覚えのある怒声と大音量の破壊音が室内に響き、それと同時に、ベッドに大小さま
ざまな木片が音を立てて降ってきた。
 慌てて飛び起きると、部屋の扉は影も形もなく綺麗に吹き飛び、その代わり、セカンド
幼なじみこと凰鈴音が立っていた。あ、ついでに俺の彼女な。
「ムキーッ! ついでって何よついでって! ていうか誰に説明してんのよ!?」
 キンキン声で鈴が怒鳴った。いつもながら、俺の心の声に対する容赦無い突っ込みご苦
労さまです。
 そんな鈴のいでたちは、ツインテールに部屋着と思しき超ミニのチャイナ服。ドアを蹴
破ったのであろう右足は突き出されたままになっている。その姿勢のまま微動だにせず、
両手で鍋を持つとは器用な奴め。
「よ、よう鈴。ISのサポートなしで木製の扉を粉々にするなんて、腕を上げたな」
 俺は鈴に声をかけた。
『千冬姉が扉を蹴り飛ばした時だってきっちり原型を留めていたってのに、どんだけ力を
出したんだよ、怪力女!』
 と、声かけついでに言いたいところだが、言ったが最後、俺が粉微塵になるのは明白な
ので黙っておく。古人曰く、命あっての物種――と。
 そんなことを考えつつ、俺の両目はある場所に釘付けになっていた。不幸な偶然だと内
心で言い訳しながら、半ばというかむしろ完全に故意的に。
 とりあえず先ほどのセリフは一部修正。上がったのは腕じゃなくて足だった。
 あと出来ればしばらくそのままホールド願います。
 俺の目を捉えて放さないのは鈴が着ているチャイナ服の裾の奥。
 水色の縞々パンツが丸見えだった。
「――っ!? ちょっ、ちょっと! どこ見てんのよっ、バカスケ!!」
 俺の視線に気づいて鈴が赤面したのと、ピンクのサンダルがド派手な音と痛みを伴って
俺の視界を遮ったのは、殆ど同時だった。
 ちなみにバカスケとは『バカッ、スケベッ』の合成語というか略語で、作ったのは当然
凰鈴音その人である。


 とりあえずここまで。
 果たして次はチョメチョメがあるか? 多分ありますが期待せずにお待ちください。
688674:2011/09/03(土) 00:44:23.37 ID:h9KbOSCm
日本が北朝鮮に勝ったので会長頑張って書きます^p^


>>687
鈴ちゃん可愛いね、期待
689名無しさん@ピンキー:2011/09/03(土) 07:15:42.03 ID:vBv1S6Oo
皆さんに期待します
690名無しさん@ピンキー:2011/09/04(日) 02:55:14.11 ID:fOGYGpFw
一夏×箒のss投下
【束さんのクイズ大会?】



平日の夜、俺は自室で箒と幼い頃の話をしていた。
普段は他の専用機持ち達が横入りして乱される二人の空間だったが、今ではこうして話していられる事に俺は満足している。
…だが、この空間がある一本の電話で壊される事を互いに知りもしなかった

ピリリ…

「ん?電話だ」
俺の携帯が着メロを発していたので電話に出ると、聞き慣れた声が耳に入ってきた。
「はろはろ、いっく〜ん」
「た、束さん!?」
「姉さん!?」
電話をしてきた主は束さんだった。
しかし、こんな夜中に何の用だろう…
「何ですか?今は箒と昔の話をしてたんですけど」
「あ、箒ちゃんもいるんだ。グッドタイミング〜」
「?」
束さんはテンションを上げながら続けて話してきた
「突然ですが、いっくんには束さんのクイズに挑戦してもらいま〜す!」
「………」
「一夏、何だって?」
「クイズに挑戦とか…」
「…切れ」
箒に言われて通話を切ろうとした時だった。
「え〜、クイズに挑戦してくれないの?しないのなら…」

ビリッ!

「き、きゃあ!」
「!?」
悲鳴がした方向に視線を向けると、箒の着ていた制服がボロボロになってベッドに落ちていた。
691名無しさん@ピンキー:2011/09/04(日) 02:55:51.14 ID:fOGYGpFw
…救いだったのは、箒がISスーツを着ていたお陰で全裸を免れた事だ
「た、束さん!何を」
「私のクイズに挑戦してくれないのなら、箒ちゃんをすっぽんぽんにしちゃうぞ?」
「なーー!?」
箒の裸の姿が脳裏に浮かび、顔が赤く染まる。
…って、何を考えてるんだ俺は!
「わ、分かりましたよ!その代わり、箒には手を出さないでくださいね!?」
「うん、分かったよ〜。…いっくんが正解出来ればの話だけど」
「え?」
最後の一言に疑問を抱いた俺に、束さんは衝撃の発言をした。

「いっくんが問題に間違える度に、箒ちゃんのISスーツに穴が空いていきまーす♪」
「なっ!?」
「更に、予め二人に注入しておいた媚薬の効果があるナノマシンの効果が出始めるという、ドキドキ仕様!」
平然ととんでもない事を喋り続ける束さん
箒には携帯越しに話が伝わっていたが、二人で唖然とするしかなかった。
「………」
「ね、姉さん!一体何の為にこんなー」
箒の反論は途中で遮られた。
「それじゃあ、束さんのドキドキクイズショー開幕〜!」
「「……」」
こうして命(?)をかけたクイズが始まった。
692名無しさん@ピンキー:2011/09/04(日) 02:56:12.76 ID:fOGYGpFw
「す…すまない…箒」
「お、お前が謝る事じゃない…っはぁ…」
クイズが始まって数分、あの束さんが優しい問題を出してくれる筈が無く、俺は一問も正解出来ずにいた。
目の前には全身穴だらけになったISスーツから見える胸や秘部を腕で必死に隠す箒がいた。
媚薬で理性が消えかけてるが、それは俺も同じだ。
「そろそろ限界だねー?この最後の問題に正解出来なかったら、箒ちゃんがすっぽんぽんになるよー。更にナノマシンの効果も100%出しちゃいまーす♪」
「くっ……!」
この問題に正解出来なければ、俺は箒を襲ってしまうだろう。
覚悟を決めて、俺は最後の問題に挑んだ


「ざーんねんでした♪」
…残念ながら結果はこの通りだった
束さんなら最後ぐらい手を抜いてくれるだろうと思ってたが、甘かったようだ。
「それじゃ、クイズ大会終了〜。後は二人でごゆっくり〜」

ピッ

電話が切れると同時に、破ける音と共に箒は全裸になった。
そして俺の体にナノマシンによる媚薬の効果が襲いかかった
「ぐっ……箒、悪いが、もう限…界だ…」
「はぁ、はぁっ…いち、か…」
理性が吹き飛んだ俺はズボンとパンツを脱ぎ捨て、箒に襲いかかる。

深い口付けを交わして舌を暴れさせると、膨張したペニスを箒の秘部に躊躇い無く突き挿した。
血が流れていた様な気がしたが、今の俺にそんな事を気にする猶予がある筈が無い。
「あああぁぁぁっ!!」
「箒、動くぞ!」
根本まで入ったのを確認すると、休む暇無く腰を動かし続ける。
ぷるん、と揺れる乳を揉みしだきながら乳首を舐めると箒は大きく震えて俺のペニスを強く締め上げた。
「い、いちか、凄く気持ちぃ!!」
「箒!俺も、お前の中がすげぇ気持ち良すぎて、出ちまいそうだっ!」
腰を動かしていると、限界が訪れて箒の中で大量の精が吐き出された。
「はぁ…はぁ…一夏…」
「箒、悪いけど…まだ俺足りねぇよ…!」
こうして俺と箒は数時間に渡り、性交を続けた。
ナノマシンの効果が切れたのは三時間後だった。
693名無しさん@ピンキー:2011/09/04(日) 02:57:21.83 ID:fOGYGpFw
翌朝―
「ん……朝か…」
「ふあぁ……」
互いに裸のまま目を覚ます。
昨日の事を思い出して、背中を向ける
「(まずい…色々まずいぞ…)」
妊娠してもおかしくない程中で出してしまった。
気まずい空気の中、箒から言葉が出される
「い、一夏!」
「え?」
「その、気にしなくていいぞ?私は、お前と一緒に…将来過ごしていくつもりだったからー」
「え?それって…つまり…」
箒の言葉を理解していくと、徐々に顔が熱くなる。
それを見た箒が突然
「ふ、深く考えるなーっ!!」
…部分展開したISでパンチをくらわせてきた。
再び眠りにつく前に、俺は箒の揺れる乳を見た。

―――――――

その頃、束は
「うん、このナノマシンの効果は本物だね!ちゃんと避妊できるようにもなってたし!」
…自分の開発したナノマシンの効果に満足していた。
694名無しさん@ピンキー:2011/09/04(日) 02:58:37.08 ID:fOGYGpFw
ここまでです。
箒ちゃんは本気を出せばマジで可愛いんですよ(謎
695名無しさん@ピンキー:2011/09/04(日) 10:21:21.31 ID:6ak2PPt1
中島みゆきの『世情』を聞いてたら
一夏の乗った護送車と警護のISを追う
千冬姉の姿が頭をよぎった



元ネタ知ってる人は間違いなくおっさんかおばさん
696名無しさん@ピンキー:2011/09/04(日) 10:51:22.09 ID:+brejDvu
イズルさんが2011上半期を思い出してそんな時代もあったねと歌うシーンしか思い浮かびません!
697名無しさん@ピンキー:2011/09/04(日) 11:51:48.63 ID:k1+jF8Y7
>>694
gj
698名無しさん@ピンキー:2011/09/04(日) 22:39:29.35 ID:spp0AYx+
>>694
さあ、今度は100%着床するナノマシンを自分で試しに来た束さんを頼むぞ
699名無しさん@ピンキー:2011/09/05(月) 00:50:57.47 ID:zXBZIk3C
>>694
ありがとう…
本当にありがとう…
700名無しさん@ピンキー:2011/09/05(月) 01:10:09.64 ID:h6PYmQRs
>>694
箒ちゃんはすばらしいな
701名無しさん@ピンキー:2011/09/05(月) 04:50:58.89 ID:rIiAQScj
>>681
続きマダー?
702名無しさん@ピンキー:2011/09/05(月) 12:44:48.22 ID:n1C2qns8
>>694
GJです。

ラウラが一夏を嫁と公言したはいいが、相変わらず箒達との接し方を改めようとしない一夏。
そんな一夏に苛立ちを隠しきれなくなったラウラは、クラリッサ(名前が曖昧……)に助言をもらうことにした。
返事はすぐに戻ってきた、だが直接的に質問を出来なかったラウラの聞き方に問題があった。
ラウラのメール「一人、モノにしたい奴がいる。自分だけのモノにするには?」
返信「既成事実b」
ラウラはその言葉に従い、一夏との間に既成事実を作ろうと、あろうことかその決断は一夏を逆レイプすることだった。
素直になれないラウラの愛ある逆レイプ……何か意味が分からないけど書きたくなった。
書いたら受け入れて下さいね。
703名無しさん@ピンキー:2011/09/05(月) 16:25:24.48 ID:fqpWAnh5
全裸待機でwktkしてますん
704名無しさん@ピンキー:2011/09/06(火) 01:48:51.78 ID:jvmmJdtG
wktk
705名無しさん@ピンキー:2011/09/08(木) 01:22:42.55 ID:tN4dHrsn
会長もの書いてる者ですが、なかなか難しいれすね^p^
706名無しさん@ピンキー:2011/09/08(木) 14:04:37.89 ID:vE24c6rq
おお wktk
707名無しさん@ピンキー:2011/09/08(木) 22:51:10.65 ID:4zyfrHBj
>>702です。
まだ序章みたいな感じですが、無理して続けたらとんでもない作品になりかねないです。
短いですが投下します。
708仕置き人、ラウラ1:2011/09/08(木) 22:52:04.72 ID:4zyfrHBj
「おいラウラ! これはいったいなんの真似だ!?」
「うかつに口を聞くな、一夏。私は怒っているのだ」
 薄暗く、ラウラと一夏以外には誰もいない乾いた空間に二人の声だけが響いた。
 まるで数学の授業に用いられる立方体の模型のように、飾りっけも生活感もない部屋。
 もはや部屋と形容することさえもはばかられるようなその場所は、どちらかと言えば倉庫と言った方がしっくり来る。
 そんな場所で、一夏は壁に鎖で繋がれた革の手錠に後ろ手に拘束されていた。
 鎖はもちろんのこと、一夏の両の手を拘束する手錠の間は全くの密着状態。
 何とかもがいてはみるものの、壁につながれた鎖がこすれ合う音が響くだけ。
 それでも一夏は手を動かしながら、目の前に立つラウラに根本的な質問を浴びせた。
「あのな、ラウラ。お前が何で怒っているのかは分からない、だけど――」
「だけど、何だ? 言い訳なら聞いてやらんでもないぞ?」
「それは怒っている奴が着る服じゃない! つーか、そもそも服じゃない!」
 弾けるように一夏は叫んだ。
 そう、目の前に立っているラウラはIS学園指定の水着姿だった。
 それも紺色の、いわゆる旧型のスクール水着。
 普段はIS学園の制服さえ、軍服姿に改造して着ているラウラ。
709仕置き人、ラウラ2:2011/09/08(木) 22:52:43.18 ID:4zyfrHBj
 そんなラウラがそんなものに身を包み、一夏を拘束している。
 一度は裸でベッドに潜り込んできていたこともあるラウラなら、ある程度強引な行動を起こしても不思議ではない。
 しかしそれがどうして水着になるのかは、どうしても一夏には理解できなかった。
「何だ。クラリッサからは、日本の健全な男ならばこの水着を着ればイチコロと聞いたのだがな。違うのか?」
「その間違った知識をお前に植えつけた奴を、俺は思い切り殴ってやりたいよ……」
「そうか。残念だ、一夏に喜んでもらえると思ったのだが――似合っていないのか?」
 どこか沈んだ声で言ったラウラは、静かにその場で目を伏せた。
 学園では頬を赤らめこそしたものの、悲しげな表情を見せるのは初めてだ。
 ラウラは沈んだ表情のまま、その場でくるりと静かに一回転してみせる。
 思わず一夏は罪悪感を覚え、ラウラの水着姿を改めて見直す。
 やましい気持ちがあったわけではない。
 ただ、自分に喜んでもらいたいと思ってくれたラウラの好意を無駄には出来ない。
 ところがそれは一夏にとって大きな誤算となり、状況を悪い方へと加速させていく。
「……? どうした一夏、顔が赤いぞ。具合でも優れないのか?」
「いや、そうじゃないけど。そうじゃないけど!」
 一夏は膝に手を置き、中腰になったラウラから目を逸らす。
 それでも一瞬で網膜に焼き付いてしまったラウラの水着姿は、破壊力抜群だった。
 セシリアや箒とは違い、ラウラの身体は豊満とはとても言い難い。
710仕置き人、ラウラ3:2011/09/08(木) 22:53:18.76 ID:4zyfrHBj
 それこそ鈴に近い、どちらかというと胸の方もだいぶ小さいほうだ。
 しかしその肌はしっとりと水気を保ち、元より白い肌は水着の紺色とのコントラストがなおのこと白く見せている。
 普段は制服に隠され続けている太ももや二の腕が露になっているのは、ただ単に胸が大きい、身体にメリハリがあるのとは違う魅力が滲み出ている。
 加えて先程一回転したときに見えた、小さくきゅっと締まったお尻。
 水着のサイズがあっていないのか、正直少しだけ隠しきれていなかった気もした。
 さらにサイズも手伝い、肌に食い込んだ水着は男の劣情をこれでもかとくすぐっていた。
 ある意味ISの操縦のように、ラウラの水着姿には手加減がない。
「そうか。まぁ体調に異常がないのならいい。いくら怒っているとはいえ、病人を相手にするのはフェアじゃない。だがそうでないのなら、加減はしないぞ」
「だから! 何に怒っているんだと聞いているだろ!?」
「自覚がないのか。いいか、一夏。お前は私の嫁だ、教室でも公言した。なのにお前は、他の女に鼻の下を伸ばしてどういうつもりだ?」
「鼻の下を伸ばしてって、別にそんなことはない。箒と鈴は幼馴染だし、シャルロットとはルームメイトだ。セシリアも仲間だし、鼻の下なんて……」
「伸ばしていなければ、私もこんなことをせずに済んだのだぞ」
 一夏の言葉を遮り、ラウラは続けて目の前に仁王立ちして見せる。
 ラウラの股間あたりが一夏の眼前に迫り、つぅっと水着特有のゴムの匂いが漂う。
711仕置き人、ラウラ4:2011/09/08(木) 22:54:07.71 ID:4zyfrHBj
 それに混ざる、どこか甘味を含んだラウラ自身の女性の香り。
 一夏は自分の中の理性が揺らいだのを、確かに感じてしまっていた。
 今すぐに舌先を伸ばしたい。
 今すぐにラウラの肢体を、思う存分身体で味わいたい。
 それはただの劣情とは違う、男性としての抗えぬ女性への欲望。
 しかしそんな欲望はすぐに満たされることになる。
「一夏。もう一度言おう、これは――お前への罰だ」
「だから、意味がむぐっ!?」
 幾度となくラウラが繰り返す、罰という単語。
 到底納得のいかない一夏の反論の自由を、ラウラは腰を突き出して口ごと塞いだ。
「ふ、フフフ、どうだ一夏? 苦しいだろう?」
「うー、んんぅ! んん、う〜!」
 ラウラは笑っていた。
 自身の秘部で口を封じられながら、悶える一夏の表情が得も言えぬ嗜虐心を駆り立てる。
 酸素を求めてもがく一夏の動きに沿い、壁の鎖が擦れる音が響く。
 そんな一つ一つの流れが、ラウラへの確かな快感となって秘部を濡らす。
 そこで、ラウラは一度腰を引いた。
 愛液に濡れる一夏の顔が、なおもラウラを駆り立てる。
 しかしラウラはあえてそこで自身を押しとどめた。
 まだ一夏への罰は始まったばかり、ラウラの中の嗜虐心はなおも膨張していた。
712名無しさん@ピンキー:2011/09/08(木) 22:56:48.70 ID:4zyfrHBj
>>708->>712
「仕置き人、ラウラ」の序章のような形ですが以上です。
あまりラウラや千冬のような、クールキャラはテンションの高い話に出来ないので、好きでも書くのは苦手かな。
そこんとこ行くと束さんとかは書きやすそうですけど……またそれは別の機会に。
また書けたら持ってきますね。
713名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 00:12:50.02 ID:47ToMEwM
おおおおお



わっふるわっふる
714名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 16:59:50.80 ID:pGPcp/8I
全力で待機させてもらおう
715名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 20:10:50.19 ID:TT84oDMu
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン       バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩・ω・)  バンバンバンバン゙ン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/ ̄ F5連打
716名無しさん@ピンキー:2011/09/12(月) 01:42:23.10 ID:DVsN3qAx
ラウラはもっとほしい
717名無しさん@ピンキー:2011/09/12(月) 22:34:20.98 ID:NXTcX3lD
みwなwぎwっwてwきwたwぜ
718名無しさん@ピンキー:2011/09/12(月) 22:34:59.98 ID:NXTcX3lD
みwなwぎwっwてwきwたwぜ
719名無しさん@ピンキー:2011/09/12(月) 22:35:13.83 ID:NXTcX3lD
みwなwぎwっwてwきwたwぜ
720名無しさん@ピンキー:2011/09/13(火) 04:07:29.63 ID:B15+qhMe
みwなwぎwっwてwきwたwぜ
721名無しさん@ピンキー:2011/09/13(火) 08:22:09.59 ID:21OdDoRI
みなぎってきたなら書いて書いてかきまくれぇぇぇぇ!!!
722名無しさん@ピンキー:2011/09/13(火) 17:47:09.95 ID:0k0uP/Cy
ファイトォ!
723名無しさん@ピンキー:2011/09/14(水) 23:48:52.15 ID:2TQPu8r1
>>687の続きらしきものです

 ブツブツ言いながら、鈴は簡易キッチンで動き回っている。
「あんたのクラスの子……のほほんさんって言ったっけ? とにかくその子から、あんた
が晩ご飯食べられなかったって聞かされたから簡単なご飯作ってきたってのに、扉を開け
ないなんてどういう料簡よ、まったく……」
 鈴が持ってきた鍋の中身は例によって酢豚だった。俺の見解としては、酢豚はあくまで
おかずであって、決してそれのみで主食になるものではないと思うのだが……。
 とはいえ、俺を気遣ってこうして来てくれたことに関しては悪い気などあろうはずがな
い。感謝してます本当。
「ん〜……ねぇ一夏、大きなお皿ある?」
 鈴の声が流れてきた。
「棚の上のほうに重ねてあるけど?」
 俺の答えに、鈴が心底イヤそうな声を上げた。
「何それ!? あんただけが使うんじゃないんだから、ちゃんとあたしが取れる場所に置い
ておきなさいよ!!」
 なんだか微妙に理不尽なことを言われたような気がする。そもそも大皿なんてのはそう
そう使うものじゃないし、そんなのを普段使いする食器に混ぜて置いたらはっきり言って
邪魔だ。それとも鈴は、普段めったに使わない食器でさえ手の届く範囲に置いているとで
も言うのだろうか――置いてるんだろうなぁ、背が低いし。
「……一夏、今めちゃくちゃ失礼なことを考えたでしょ?」
 胡乱気な鈴の声が聞こえた。しかし同時に皿を取るのに悪戦苦闘しているようで、「ん
しょっ」とか「ああもうっ!」とかという小さな声も聞こえてくる。察するところ背伸び
をして皿を取ろうとしているようだ。
 大丈夫かな? かなり危険な気がする。放ってはおけない。
 俺は椅子を立ちキッチンへ向かった。予感的中というか想像通りというか、目一杯に背
伸びして皿を取ろうとしている鈴がそこにいた。つま先立ちしている足がプルプルと震え
ている。俺は鈴の後ろから手を伸ばし、皿を取ると鈴に渡した。
「あ、ありがと……きゃっ!?」
 鈴がバランスを崩した。小さな体が俺の胸にもたれかかる。とっさに抱き止めると、鈴
が小さく息を飲むのが分かった。
「大丈夫か?」
「う、うん。けど、どこ触ってんのよ……」
 鈴が頬やら耳やら首筋やらを真っ赤にしながら、ゴニョゴニョと非難声明を口にした。
 非難されるようなことをしてるっけ? と頭の中に疑問符をひとつ浮かべた俺だが、そ
の原因が手の中にあることに気付いた。
 控えめだけどふくよかな感触と鼓動が伝わってきたのだ。その瞬間、俺の顔も真っ赤に
なっていたと思う。
(ま、まさか、これっておっ○ぱい!?)
 ――某ゲーム雑誌誤植ネタを無断流用してしまったが一応弁解しておくと、それだけ動
揺しているんだ。とてもそうは見えないだろうが、そこのところは理解して欲しい。
「え!? あ、ご、ごめん!」
 俺は慌てて手を外そうとした。けれど鈴は自分の手でそれを制した。制するだけではな
い。むしろ積極的に俺の手を胸に強く押し当ててきた。
「り、鈴……?」
「いいよ、そのままで」
 面食らっている俺に、鈴は微かに笑いながら言った。その口調は何故だかとても嬉しそ
うに思えた。言葉とともに紡ぎ出される熱い吐息が俺の手に当たった。こそばゆさに似た
感覚が俺の気持ちを妙に高揚させる。俺は鈴を抱く手に力を込めた。
「ん……♪」
 鈴が俺に寄りかかってきた。
「なんだか、こういうの久しぶりだね」
「そうだな……ここ暫く二人っきりになるなんてなかったからなぁ」
「うん……それにあんたとこうして密着するのもご無沙汰だったしね……」
 そう言うと、鈴は小さなお尻を左右にくねらせた。ちょうど谷間が俺の股間のあたりを
心地良く刺激してきた。無意識に腰を引くと鈴はさらに尻を押し付け、首をこちらにめぐ
らした。いたずらっぽい満面の笑みだった。

大見得切っておきながら寸止めでスマンです。次こそホニャララさせます
724名無しさん@ピンキー:2011/09/14(水) 23:59:09.60 ID:cWp44R93
ほにゃららららあっ
725名無しさん@ピンキー:2011/09/15(木) 01:39:49.21 ID:E63tkFM/
全裸で待ってる
726名無しさん@ピンキー:2011/09/15(木) 12:22:16.83 ID:RnVXLOjp
楯無さんは?楯無さんはどこ?
727名無しさん@ピンキー:2011/09/15(木) 23:37:38.64 ID:UChllVF/
楯無さんもの書いてるけど途中だからまだ載せれない
728名無しさん@ピンキー:2011/09/16(金) 00:18:11.71 ID:FgCuYndY
よし全力で待機だな
729名無しさん@ピンキー:2011/09/16(金) 01:01:51.28 ID:c4W+oBaG
待機させていただきます
730名無しさん@ピンキー:2011/09/16(金) 01:01:59.49 ID:Z9HYfmi3
こんなこと言うのもあれたが、
全部書き貯めて一気に投下して欲しい。
内容忘れてるから戻らないとだし、読みづらくて仕方ないわ。
これ思ってるのは俺だけじゃないだろ?

一応言っとくが荒らしとかそういうつもりはない、ただ一つの意見として考えてもらいたい。
731名無しさん@ピンキー:2011/09/16(金) 01:53:51.43 ID:jym9dSoA
>>730
だよね、これからの季節全裸待機はちと厳しい

とは言え、個人的には少しずつ投下されるのも嫌いではない

書く人の勝手ってことですねw
732名無しさん@ピンキー:2011/09/16(金) 23:56:32.01 ID:D0e+zsar
できるだけ早めに投下してほしい
733名無しさん@ピンキー:2011/09/17(土) 02:41:57.82 ID:PnPq3afX
ふぅ…

また束姉のssが書きたくなっちまったよ
展開とか話とか全く浮かんで無いけど
734名無しさん@ピンキー:2011/09/17(土) 03:43:45.99 ID:C1CnQL8t
まさか束さんなのか!?
735名無しさん@ピンキー:2011/09/17(土) 16:48:40.45 ID:gMoYKAU5
一夏が進級して学校始まる数日前
一夏「さて、今日は鰹の叩きが安かったし、これを肴出したら千冬姉も喜ぶだろうなあ」
束「やぁーいっくんおひさー!今日もちーちゃんにおいしーものを作ってあげるのかい?今度は束さんにもお願いするよ!」ジャジャーン
一夏「束さん!?お久しぶりです・・・いつも通り唐突ですけども、何か用ですか?」
束「実はね・・・いっくん・・・ちーちゃんには言うなって言われてたんだけど、いっくんもいい年だし言っておこうと思うんだ。」
一夏「千冬姉に止められていたこと?何なんですか!」バッ
束「ショックを受けずに聞いてね?実は・・・ちーちゃんといっくんは血の繋がりがない姉弟なんだよ!」デーン
一夏「な・・・何だって!こうしちゃいられねえ!」ダッシュ
束「それでね・・・ってあれ?いっくんがもういなくなっちゃった」キョロキョロ
織斑家
千冬「どうした一夏、やけに早く買い物から帰ってきたな。今日のご飯はなんだ?」ゴロゴロ
一夏「千冬姉!どうして黙ってたんだよ!俺と千冬姉が血の繋がらない姉弟だったなんて!」
千冬「な・・・何を言ってるんだ一夏!私とお前は正真正銘血のつながった姉弟だぞ。誰に吹きこま・・・って何をする!?」バタッ
一夏「千冬姉・・・血が繋がらないなんてしったらもう俺・・・我慢出来ないよ!今までずっと我慢してたんだ!」モミモミチュッ
千冬「ちょっと待て、一夏話を聞け!って、んきゅ、やめんか・・・んくっ」ジタバタ
数時間後
束「ドアを開けたらあっはっはー束さんだよ!、いっくんはこういう事に疎いし気がついてないかもしれないから言いに来たけど今日はエイプリ・・・って」
一夏「」
千冬「あへぇ・・・」グッタリ
736名無しさん@ピンキー:2011/09/17(土) 17:22:33.67 ID:pxMZQA3u
単品と言った面持ちだけど、たまにはこんな小品もGJ!
737名無しさん@ピンキー:2011/09/17(土) 18:00:10.49 ID:j99aNk51
この一夏はなんだろうか…
こう……ダメだ
738名無しさん@ピンキー:2011/09/17(土) 18:19:24.94 ID:g8yfoceU
さすが一夏さんや。
739名無しさん@ピンキー:2011/09/17(土) 18:26:32.88 ID:1YmwNmps
こんなに性的に積極的で即断即決な一夏は一夏じゃねぇw
740名無しさん@ピンキー:2011/09/18(日) 01:30:54.29 ID:Abeq7Wpw
実はね・・・いっくんと束さんは正真正銘血の繋がった姉弟でーす
741名無しさん@ピンキー:2011/09/18(日) 02:58:20.39 ID:Gm7LmF+w
とりあえず血縁関係が有っても無くても姉弟ではだめですw
742名無しさん@ピンキー:2011/09/18(日) 03:02:42.12 ID:w9FP6s/1
>>741
??「何? 弟は姉のものだろ?」
743名無しさん@ピンキー:2011/09/18(日) 05:55:51.35 ID:MVuYL05D
>>742
??「妹も姉のものですよ?」
744名無しさん@ピンキー:2011/09/18(日) 06:48:56.77 ID:/o//JX6j
>>741
じゃあ、ほーちゃんでいいや
745名無しさん@ピンキー:2011/09/18(日) 12:06:58.23 ID:q/1CGvIC
>>739
一夏の千冬に対する性的関心度の高さは、シャルのお墨付きだ
746名無しさん@ピンキー:2011/09/19(月) 14:34:51.27 ID:CVf2se6G
VTシステムの時マジギレ珍しくしてたしな
747名無しさん@ピンキー:2011/09/20(火) 00:14:29.71 ID:JOf22ufH
束さんのSS投下
【フォーリンラブ・いっくん】


夕方、寮の廊下を歩いていると、人参が足元に落ちているのに気付いた。
「人参?なんでこんな所に」
ひょい、と人参を拾って少し調べていると

プシュー!

「うわっ!?」
突如、人参から煙が吹き出した。
急いでその場から離れようとしたが、唐突に襲ってきた眠気に勝てず俺はその場で倒れてしまった
意識が遠のいてゆく中、煙の中に誰かの足が見えた気がする。


「ん……」
目が覚めると、ライトが1つだけしなない暗い密室に俺は寝ていた。
「なっ、こ、これは…!?」
状況を確認して自分の状態に気付く。
一糸纏わぬ姿で、紐で手足を拘束されている
なんとか動こうとするが、紐は固く結ばれていてほどけそうにない。
「起きたんだね、いっくん」
もがいていると、聞き慣れた声が耳に響いた。
そして何処からもなく束さんが現れた。
「どう?いっくん。気持ちよく眠れた?」
「た、束さん!一体何の悪ふざけでー」
俺が声を上げると、束さんはいきなりキスをしてきた。
「な、何を…」
「私がいっくんを此処へ連れてきた理由はねー…」
束さんはニコッ、と笑顔を見せると腕を広げて喋った
「いっくんと子作りをしたいからでーす!」
748名無しさん@ピンキー:2011/09/20(火) 00:14:54.91 ID:JOf22ufH
…はあ!?
何を言ってるんだ、この人はー
「ふ、ふざけないでください!」
「ふざけてなんかないよ?私は本気だよ」
そう言うと、束さんは懐からナイフを取り出した。
そしてスカートにナイフを当てると、そのままナイフを縦に下ろしてスカートを引き裂いた。
「な、何をしてるんですか!?」
「いっくんのアソコを大きくする為にね。ちょっと束さんの魅力を見せ付けかようかなって思って」
裂かれたヶ所からはパンツが見えている。
「ふふっ、次はー」
胸の周りを包んでいる部分をナイフで裂くと、今度は豊乳とブラが露になった。
豊乳は時折たぷん、と揺れて俺の興奮を沸き立てる
「どう?束さんのエッチな下着は?感想が聞きたいな」
「どうって、言われても…」
問答に躊躇っていると、束さんは腰の部分を切ってスカートを床に落とし、パンツを丸見えにさせる。
そして服を先程ナイフで裂いた部分から素手で破り捨てると、同じくブラを丸見えにさせる
「どう?これなら全部見えるでしょ?最初から全部見たいならそう言えばいいのに…。いっくんのエッチ」
「違いますよ!何を言ってるんです!」
顔を赤くして否定してると、自分のペニスが膨れ上がってる事に気付いた。
749名無しさん@ピンキー:2011/09/20(火) 00:15:20.97 ID:JOf22ufH
情けない事に束さんの下着に魅了されてしまったようだ
「あれー?いっくんのアソコ、すっごい大きくなってるよー?」
「うっ…」
指摘されて、俺は下を向く
「ほほう、束さんの下着に魅了されちゃったねー?」
股間に顔を寄せると、裏筋を舌先で舐め上げた。
「うっ!」
ペニスがビクビクと震え、先端から粘液が溢れた。
「へえ、いっくんはこういうのも好きなんだ」
「…好きじゃありません」
「またまた、強がっちゃって」
悔しいが、束さんの言ってる事は事実だった

ペニスを口に含むと、束さんは顔を前後に動かしながら舌で亀頭を責める。
両手は腿に添えられていて、逃げられないようにしている
「うぁっ…ち、ちょっとキツい…」
「いっふんの、おおひい…たばへはんのふちに、入りひらはいよ…」
束さんが下着姿で俺のペニスを口で愛撫してくれている。
そう考えるだけで、俺のペニスは更に大きくなってしまう
大きくなったのを確認すると、束さんはスピードを上げて愛撫を続けた。
顔を動かす速さは勿論、下も亀頭だけじゃなく裏筋も徹底的に責めるようになった
750名無しさん@ピンキー:2011/09/20(火) 00:15:42.86 ID:JOf22ufH
愛撫されている内に、限界が訪れてきたようだ。下半身を甘い痺れが襲い、ペニスがビクッビクッと大きく震える
「た、束さん…もう……限界…」
「いっふん…いいよ…いっはい…」
ちゅうぅ、と強く吸い上げると
「う…あぁ…あああぁぁぁ!!」
大声と共に、束さんの口の中に大量の精液が吐き出された。
「ん…んふ……んく」
驚いた顔をしながらも、束さんは精液を飲み込んでいた。
全て飲み終えると、ペニスから口を話して再びニコッと笑顔を見せる
「ふぅ…いっくんの精液、すっごい美味しかったよ」
肩で息をしている俺に、束さんは一方的に話を進める
「それじゃあいっくん、次は待望の子作りだよ!」
立ち上がるとブラとパンツをそのまま脱ぎ捨てて全裸になる。
パンツの方は濡れていて、束さんの秘部と糸を引いていた
「た、束さん…ちょっと待って…」
「残念、走り出した列車は止まりませーん♪」
俺の下半身と重ねると、秘部の中へペニスを挿入させる。
「あっ、はっ、あぁん…」
根本まで埋没させると、束さんは顔を上に上げて喘いだ
快楽に浸っているにも関わらず、ピストン運動を始めて腰を前後に動かす。
751名無しさん@ピンキー:2011/09/20(火) 00:16:08.84 ID:JOf22ufH
「あ、あぁんっ!いっくんのが、奥に、あっ!」
「くうぅっ!」
ぬちゅ、ぐちゅと音が部屋を支配する中、俺は束さんの揺れる乳に視線が釘付けになっていた。
前後に動く度に揺れるこの宝物は、もう今後見る事は無いだろいと思いつつ、絶え間無く揺れる乳を俺は拝んでいた。
さらに俺の体へ束さんの汗や涎、涙が飛び散り、まるで束さんの全てを味わってるかのように俺は感じている。
「いっくん!私、とても気持ちいぃっ!」
「俺も、束さんの膣が、凄く気持ちいですっ!」
絶頂が寸前にまで来ているのを感じると、束さんはグっと体重を俺に預けた。
「うあぁぁっ!た、束さん、もう、出しますっ!」
膣が一気に締め上げると同時に、腰を強く突き上げた。
「あ、あああああぁぁぁぁっ!!」
「ひゃうううぅぅぅぅ!!!」
びゅる、びゅると音と共に束さんの膣内に精液がそそがれる
どくん、どくんとそそがれる中、意識が薄れていくのを感じた。
「はぁ…はぁ…いっくんのが…いっぱい…幸せ……」
この言葉を最後に、俺は意識を失った。
752名無しさん@ピンキー:2011/09/20(火) 00:17:28.78 ID:JOf22ufH
「ーか、一夏!」
誰かの声で目を覚ますと、そこは廊下。
目の前には鈴がいて、俺を揺さぶっていた
「あれ?俺…」
「廊下で倒れてたのよ。何かあったんじゃないか心配したのよ」
倒れる前の事を思いだそうとしたが、あの光景を浮かべるだけで顔が熱くなってしまう。
「ちょっと、顔が赤いわよ?」
「いや、なんでもない。ありがとな、鈴」
立ち上がって頭を撫でると、鈴は頬を赤く染める
「ふ、ふん!別にアンタの心配なんかー」
「はいはい」
そっぽを向く鈴に、俺は笑顔を浮かべていた。


―――
――


「いっくんの子供〜♪いっくんの子供〜♪」
その頃、既成事実を作る事に成功した束さんは、数日ハイテンションになっていたらしい。
753名無しさん@ピンキー:2011/09/20(火) 00:17:57.07 ID:JOf22ufH
終了。

束さんの呪いか…
754名無しさん@ピンキー:2011/09/20(火) 00:25:33.50 ID:65x3tpR/
一夏のひと夏。GJ!既成事実…おなごに恐怖w
755名無しさん@ピンキー:2011/09/20(火) 00:34:47.07 ID:bwMq5VxO
GJ次はボテ腹束さんが楽しめるな
756名無しさん@ピンキー:2011/09/20(火) 00:45:26.51 ID:c51AP96x
鈴かラウラのSSを誰か投下してくれ! 
757名無しさん@ピンキー:2011/09/20(火) 19:57:55.30 ID:UhXkxYv7
楯無さんは?
758名無しさん@ピンキー:2011/09/20(火) 22:25:08.94 ID:WyAS/OAq
簪ちゃんも忘れないでくれ

>>753は最高です!
759名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 08:45:31.90 ID:KrRyO6W9
ボテ腹束さんと嫉妬した千冬姉との3pとな?
760名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 09:48:26.53 ID:ilvjVgie
なにそれ天国?
761名無しさん@ピンキー:2011/09/22(木) 02:35:25.32 ID:3aBwg0Vl
>>759
天才か!
762名無しさん@ピンキー:2011/09/24(土) 00:30:56.36 ID:U3Fi4gOS
日本代表が勝ったから楯無さんもの書くといった者です。
時間なくてまだ完成していないので、お詫びにネットパトロールしてて見つけた画像を……
|電柱|ω・`)

ttp://www.poverty.jeez.jp/loda/img/iyan15553.png
763ss:2011/09/24(土) 07:12:19.41 ID:S5lLNHl1
多分NTRだと思う注意されたし



シャル「ねぇ一夏、ちょっといいかな?」
一夏「ん?なんだシャル?」
シャル「あ、あのね?今度私の抱き枕が発売されるんだけどね」
シャル「その…抱き枕のサンプルが私にって届いたの…これ」
一夏「おー、なかなか良く出来てるじゃないか」
シャル「ほ、ホント!?一夏にそう言ってもらえると嬉しいよ」
一夏「うん、コレなら間違いなく売れると思うぞ?」
シャル「えへへ…」
シャル「それで…ね?ほ、ほら私が私の抱き枕を使ってもしょうがないから…い、一夏にあげようかな〜って」
一夏「え?俺にくれるのか?」
シャル「…もらってくれる?」
一夏「シャルがいいならありg…」
???「い、い一夏さんっ!」
シャル「きゃっ」
一夏「のわっ!?なんだセシリアかビックリした…」
セシリア「あ、あのですね!わ、私の抱き枕も作られているんですの!」
一夏「お、おぅそうなんだ?」
セシリア「ですので、私のも差し上げますわ!」
一夏「あ、う、うん2人ともありがとう」
一夏「でも、困ったな…どこに飾ろう?」
シャル&セシ「「…飾る?」」
一夏「いや俺、束さんに頼んで作ってもらった千冬姉の抱き枕を使ってるんだよ」
シャル&セシ「「うわぁ……」」
764名無しさん@ピンキー:2011/09/24(土) 16:27:20.32 ID:f+JyDpgA
どの辺がNTR だったのかさっぱりな件
765名無しさん@ピンキー:2011/09/24(土) 17:51:56.22 ID:GDj33xTB
奇遇だな俺もそう不思議に思ってたところだ
766名無しさん@ピンキー:2011/09/24(土) 18:48:51.45 ID:+HZu67kN
中身が楯無おねーさんなのか?
767名無しさん@ピンキー:2011/09/24(土) 19:59:09.93 ID:E4Icv2Gs
シャルやセシリアにとっては(一夏を)寝取られた感じではあるかも
768名無しさん@ピンキー:2011/09/25(日) 23:28:36.48 ID:exK+CN3r
>>767
自分達の抱き枕を使わず、千冬姉さんの
抱き枕で寝てるんだから文字通り一夏を
「寝とられ」てるじゃんw
769名無しさん@ピンキー:2011/09/26(月) 00:47:17.34 ID:STA/N+bx
ふと思ったこと

10月29日開催予定のISオンリーで
当スレSS職人さんたちの合同誌販売とか
…ないよな絶対

ごめん、流して
770名無しさん@ピンキー:2011/09/26(月) 02:32:37.44 ID:N0e0fczM
謎のNTR宣言よりも束さんが作った千冬姉の抱き枕が気になります
771名無しさん@ピンキー:2011/09/26(月) 03:49:07.67 ID:6n2sCCSI
千冬姉の黒ストの触感を完全再現!!
772名無しさん@ピンキー:2011/09/26(月) 04:02:32.91 ID:2aS8oEWZ
まあいいかとりあえず発売はされるからな
773名無しさん@ピンキー:2011/09/27(火) 15:03:25.22 ID:irOQSvS6
おりむー誕生日おめでとう
774名無しさん@ピンキー:2011/09/28(水) 02:18:47.06 ID:wiD6hyuQ
あっ本当だ
775名無しさん@ピンキー:2011/09/28(水) 09:17:27.01 ID:zyLsR9ZU
ここで誰かが一夏の誕生日ハーレムものを用意してるはず(チラッチラッ)
776名無しさん@ピンキー:2011/09/28(水) 10:51:20.15 ID:zrsAGKPs
誕生日は千冬姉と過ごすって決めてるから(キリッ
777名無しさん@ピンキー:2011/09/28(水) 18:43:36.04 ID:YQWB7tYN
NA・N・DA・TO!
778名無しさん@ピンキー:2011/09/29(木) 00:09:55.47 ID:xhm20C3A
そんなはずが・・・・・あるか
779名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 18:15:19.71 ID:B/KLi70G
束さんと子作りするSSの続編とかは……

マンネリだよな…
780名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 19:43:25.27 ID:XE/NZd1w
原作も切られたと言われてるしネタ切れだよなぁ・・・。
781名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 20:07:00.71 ID:nn7v4Vwl
>>780
kwsk
782名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 20:44:30.76 ID:eziv9Ybq
>>779
どこがマンネリなのかわからないでもす
783名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 21:18:51.05 ID:Qf2juT+C
なに?楯無さんのSSが投下されてないだと...?
784名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 21:25:46.37 ID:oNCn04cF
ショタ一夏の続編vipでもやってないのかな?
785名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 21:52:18.25 ID:HGqaqpsA
ラッキースケベから楯無さんとヤる展開なんかどう?
786名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 22:00:30.79 ID:loe+Wt3U
シャルだろう一休
787名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 00:31:38.81 ID:jWjpZztO
酔っ払った楯無ねーさんに襲われる展開とかどーですか
788名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 00:53:02.60 ID:3iWA4bag
はやく簪さんを
789名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 02:03:58.81 ID:PJROLcn0
>>787
凄く素敵だなぁと思います、はい
790名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 03:48:15.77 ID:meD/spsd
まず酔っ払うのか?
791名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 07:46:40.51 ID:5sk5B3PM
>>787
最高ですね
792名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 08:46:00.05 ID:0sWHz8tF
織斑家
千冬「どうしたんだ一夏、いきなり実家で話がしたいなどと」
一夏「折角の休みなのにごめんね、千冬姉」
千冬「なあに、折角のお前からのお願いを無下にすることはできんからな、で何を話したいんだ?」
一夏「気持ち悪く思うかもしれないけど、最後まで聞いて欲しい・・・実は俺、昔から千冬姉のことが好きだったんだ・・・一人の女性として」
千冬「む・・・」
   (まさか一夏から告白してくれるとは・・・)ドキドキ
一夏「でもさ、年令を重ねるうちに姉弟じゃ結婚出来ない・・・いや、しちゃいけないってことがわかってさ、今まで諦めきれなかったけど
    最近やっと千冬姉のことを諦めることができたんだ・・・」
千冬「そうか・・・」ガーーーーン
   (いや、しょうが無いことだものな・・・私も結局諦めるほかないのか・・・両想いだったとしてもな。姉弟であるから好きになったのに、姉弟であるから結婚出来ない、悲しいものだ・・・)
一夏「それでさ、IS学園に来て色々な女性に出会ったけども、千冬姉みたいにドキッとする人はいなかったんだ、
    でも、最近千冬姉の時見たくドキッとする凄くいいなって人がいてね交際を申し込んでさ、OKを貰ったんだ」
千冬「そうか、お前も大人になったものだな。で、どんな女性なんだ?」グスッグスッ
一夏「うん、この俺と一緒に写ってる写真の女性だよ、マドカさんっていうんだ」
千冬「おい、そいつが有りなら私も大有りだ!!」
793名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 13:09:58.77 ID:ojLb3N7e
>>790
アルコール入りのチョコとかないの?
本人はアルコールにすごく弱い設定で
794名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 13:48:18.52 ID:LFZDC7bM
一夏が女尊男卑社会は間違いだとヒロインを初め全生徒を調教奴隷化していく物語



書いてくれ
795名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 13:54:27.41 ID:3MrEim6w
誰かがんばりたまえ
796名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 01:59:05.96 ID:rsOJZN8k
長くなりそうな話だな、まぁ頑張れ
797名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 02:15:03.16 ID:W39Degjv
調教ではなく、普通にみんなデレさせてからヤった方がヒロインをはじめとしてみんなかわいいと思った
798名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 21:55:29.07 ID:KoKuzsJI
>>793
ひょうひょうとした最強キャラがチョコレートボンボン一個で酔っ払う
アリだと思います( ・`ω・´)b

絶賛放置中の楯無さんSSが終わるまで頑張ってくれ
799名無しさん@ピンキー:2011/10/04(火) 00:19:37.43 ID:yFoI3ivd
ここは、ラウラ・鈴・一夏の3Pを・・・(チラッ
800名無しさん@ピンキー:2011/10/04(火) 01:55:15.56 ID:jsFKMRzu
>>799
このロリコンめ!
あんまりその二人の組み合わせってイメージ沸かないきがする
801名無しさん@ピンキー:2011/10/04(火) 14:56:53.13 ID:Uu8SiBBs
>>775
誕生日ネタではないけどハーレムモノは最近NIPで始まったみたい
802名無しさん@ピンキー:2011/10/05(水) 00:02:49.74 ID:jggFqGEK
>>800                           沸かないからこそやるんだよ!
803名無しさん@ピンキー:2011/10/05(水) 00:40:51.00 ID:THYQ4kGm
おれは好きだ


胸の大きさ的な意味で
804名無しさん@ピンキー:2011/10/05(水) 04:06:28.68 ID:g4wuY6CQ
>>800
同人だが桃色酢豚とか、ちっちゃいペアとしてちょいちょいある 。
鈴はヒロインsの内、シャル以外と絡めやすいイメージだな。あと、おそらく蘭と絡める唯一のヒロイン。(千冬と蘭に面識あったかは失念)
805名無しさん@ピンキー:2011/10/05(水) 04:31:19.55 ID:c3ywVZv2
>>798
貴方も頑張ってくれ、応援するぞ。
806名無しさん@ピンキー:2011/10/06(木) 01:43:38.01 ID:XVMOj6pf
一夏と性交をし続けてる束姉なんてどうですか
807名無しさん@ピンキー:2011/10/06(木) 03:54:45.73 ID:zMv9nx0o
さ い こ う で す
808名無しさん@ピンキー:2011/10/06(木) 12:32:31.02 ID:lYdyDEm4
おや?職人の様子が......?
809名無しさん@ピンキー:2011/10/07(金) 00:28:29.89 ID:ea/mlAnB
たまには甘いのも読みたいな
誰もいない部屋でチュッチュしたりエッチする一箒とか
810名無しさん@ピンキー:2011/10/07(金) 02:33:52.77 ID:DrBOciVn
そこは一夏×鈴か、一夏×ラウラではないか?
811名無しさん@ピンキー:2011/10/07(金) 03:08:29.50 ID:afLTH4YJ
いやいやそれこそ一夏×千冬でしょ。
たまの連休利用して実家に外泊、
夕食に千冬の好物(デザート付き)を調理したり、
風通ししていなかった家の掃除、衣類に布団の洗濯とか。

…あれ?なんか所帯じみた光景しか出てこないな。
812名無しさん@ピンキー:2011/10/07(金) 23:51:03.18 ID:YRDE85FJ
>>811
エロエロを書いてやろうと思って意気込んだら、なぜか姉弟のちょっといい話に。
そういうのも個人的には好きだ
813名無しさん@ピンキー:2011/10/08(土) 11:56:34.20 ID:1mBPRHM4
ミニスカ+肌や胸の露出多めのメイド服を着た箒を一夏に食べさせたい
814名無しさん@ピンキー:2011/10/09(日) 01:15:21.74 ID:sBY2O/LE
>>813
是非SSに!
815 忍法帖【Lv=15,xxxPT】 :2011/10/09(日) 20:10:55.14 ID:588NfSDb
816名無しさん@ピンキー:2011/10/09(日) 21:03:59.39 ID:tnB/E/pH
料理の腕前は壊滅的にダメなセシリアだけど
実は編み物が得意
817名無しさん@ピンキー:2011/10/09(日) 21:05:11.63 ID:20R5727m
>>816
ほう
818名無しさん@ピンキー:2011/10/09(日) 21:07:40.82 ID:tnB/E/pH
というような設定で一夏に手編みのマフラーをプレゼントする
みたいなネタを考えたんだけどどうせ需要はないだろうから
没ることにする
819名無しさん@ピンキー:2011/10/09(日) 21:09:50.75 ID:tnB/E/pH
だってマフラーを一夏に巻いているうちに
「うふふふふ、一夏さんは私のものですわ」
とかうつろな目と口調でギューッと……
820名無しさん@ピンキー:2011/10/09(日) 21:14:56.10 ID:20R5727m
自分の髪を編みこんだ毛糸を使ったりすると面白いかも。
821名無しさん@ピンキー:2011/10/09(日) 21:45:06.13 ID:yu9/aNQO
怖いわw
822名無しさん@ピンキー:2011/10/09(日) 23:37:04.83 ID:LJyL/j5j
セシリアってシャル以上の病んデレになりそうな気がする
823名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 04:54:36.15 ID:IglN7RaN
セシリアはそんな怖くないだろ、

あるとすれば高い毛糸と使って失敗するぐらいだろ
824名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 15:53:30.02 ID:PBg994TM
もはや、別のものになるのでは?
825名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 19:52:53.45 ID:4pnmeUSj
>>823
それ楯無さんが過去にやってそうだな
826名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 01:18:02.88 ID:2stvoGPG
誰か投下してくれないかねぇ?
827名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 03:01:36.77 ID:sRUkramN
束姉の子作りのSSの続きで、今度は千冬姉が一夏と子作りするってのは?
828名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 10:23:32.89 ID:rOxwI7Vq
むしろ全員ヤンデレ化して一夏が追い回され、監禁されたり、犯されそうになったりして安眠できないネタしか浮かばない
829名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 12:04:45.54 ID:vpAuYNcZ
それでいいから書いて
830名無しさん@ピンキー:2011/10/13(木) 10:19:27.65 ID:a/blMksD
昨日の夜、仕事の合間に考えた短文なら土日までにあげてみる
けど期待はしないように。ヤンデレでもなんでもないから
831名無しさん@ピンキー:2011/10/13(木) 14:21:42.09 ID:8N5usLTD
きたいage
832名無しさん@ピンキー:2011/10/14(金) 00:22:14.09 ID:bS+PAEaB
期待期待
833 忍法帖【Lv=14,xxxPT】 :2011/10/15(土) 12:53:09.71 ID:/zrrtDRt
え?ヤンデレ化って全員既にヤンデレだよな?
834名無しさん@ピンキー:2011/10/15(土) 19:36:37.77 ID:F5hk91Dv
初めからな
835名無しさん@ピンキー:2011/10/15(土) 20:39:00.50 ID:sJxCt20k
isって言う作品上、戦闘を除くと一夏が殴るられる蹴られる叩かれる作品だからな

事実メインヒロインに絶対、一撃は入れられてるからな
836名無しさん@ピンキー:2011/10/15(土) 21:46:50.08 ID:RAl1fEts
>>830
…落ちが浮かばない…不味い終われない
爆破ネタで絞めるか
837名無しさん@ピンキー:2011/10/15(土) 23:02:07.84 ID:0t23DaoI
何とタイムリーなこと
http://i.imgur.com/9KzhS.jpg
838名無しさん@ピンキー:2011/10/15(土) 23:04:21.39 ID:e35tTxGc
>>837
これはなんですか?
839名無しさん@ピンキー:2011/10/15(土) 23:54:30.84 ID:iAofPxAM
pixivのイラスト
840名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 03:15:07.13 ID:aEYKJq/C
シャルは生足じゃないと
841名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 22:01:53.02 ID:lLFhu9g9
なんとなくこんなの
>>1-840、帰ったら俺の小説、捨ててくれよ……』
「イズル!8巻を出せ!イズル!」
(ちゅどーん)
「クズル!」

もひとつなんとなくこんなの
「OVAの特典小説はどうした、イズル?」
「大人の事情でお蔵入りよ!やる気がなかったのさ!」
「ゲスルめ!」

さてと、エロ8スレへ戻るか……
842名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 22:27:57.18 ID:M05sYb9I
佐藤大輔と同じかほりがぷんぷんしてきたな・・・
843名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 22:41:35.18 ID:mIu3Fs6w
>>830
すまん…今日に上げるの無理そうだ…でも来週中にはきっと!
844名無しさん@ピンキー:2011/10/17(月) 00:01:43.54 ID:b15u15Iz
一夏のベッドの上でわざと手錠で手の動きを封じて、じたばたする鈴

何気にパンチラやヘソ出しで誘う

発情した一夏は鈴ちゃんに食らいつく


こんなSSを誰か頼む
845名無しさん@ピンキー:2011/10/17(月) 00:33:20.01 ID:UaBjPtZ/
エロパロを上手くまとめあげて誰かエロゲー化しませんかね。
846名無しさん@ピンキー:2011/10/17(月) 02:05:50.61 ID:GzXUv/MB
>>844
僕からもお願いします
鈴ちゃんが会長に変わって構いません
シャルちゃんでも構いません
847蒼 ◆sWqJINogT. :2011/10/17(月) 04:31:56.44 ID:UlDwAnyh

普段はにじふぁんとかSS速報VIPでやってこっちはROM専なんだけど>>844さんのアイディアで書きたいなぁと思いまして

こっちのアイディアを別のところでやるのもおかしいですし……

というわけで良かったら読んでください、要望に添えていれば嬉しいです

では次レスからスタート。
848蒼 ◆sWqJINogT. :2011/10/17(月) 04:34:25.89 ID:UlDwAnyh
 【誘惑と、思惑と】

 「はぁー……もう動けん」

 織斑一夏は、自室への道を歩いていた。

 「ったくあいつらみんなして……俺が何をしたって言うんだよ」

 相も変わらず持ち前の鈍感さをあますことなく存分に発揮した彼は、実戦形式の訓練において1組の専用機持ち4人にボコボコにやられていたのである。
 そうして愚痴をこぼしていると、ふと気づけばいつの間にかすでに部屋の前。
 とりあえず体を休めることが先決だ、と彼はドアノブに手をやった。

 「……あれ? 鍵開いてる」

 また楯無さんが待っているのかと、少しだけ開けたドアの隙間から内側をそーっと覗いてみる。が、そこには裸エプロンを着た生徒会長などいなかった。

 (鍵かけ忘れたかな……)

 1組の4人は近道やISを使えば彼の部屋に先回り出来るかもしれないが近道などない上に指定範囲外でのISの使用は禁じられている。
 そう、彼は誰もいないと思い込んで部屋へと入って行った。
 いつものメンバーとは違い1人欠けていることに気付かずに……



 「……は?」

 開口一番出た言葉は、呆れとも驚きともつかない間の抜けた声。
 それも仕方ないかもしれない、なぜなら―――

 「あ、ちょっと一夏! 手伝って!」

 ―――2組の中国代表候補生、鳳鈴音がそこにいた。

 しかも、その両手を手錠で繋げて。

 「……なにやってんのお前」
 「見てわかんない? 手錠が外せないのよ」
 「いやそうじゃなくて……なんで手錠なんか持ってるんだよって話だ」
 「……」
 「……」
 「……べ、別にいいじゃない!? そんなことより鍵探すの手伝ってよ、この状態だと制服の内側まで手が届かなくてっ……!」

 当然両手を手錠で繋がれた状態では思うように腕を動かすことはできず、鍵を取り出せないらしかった。

 「まったく……どこだよ、鍵の場所」
 「制服の内ポケットだったと思うわ」

 ここで一夏は重大なことに気付いた。内ポケットを探るためにはボタンを外さなければならない。その動作が、いかにもこれからいかがわしいことをするのではないか……ということに。

 (……ええい、無心だ無心!)

 「ボタン、外すぞ」
 「うん。……やっ、ちょ、どこ触ってんのよ」
 「しょ……しょうがないだろ!」
 「わかったからさっさと探しなさいって」

 ブラウス越しに少しだけ鈴の肌に触れてしまったが言われたとおりに内ポケットを探っていく。
 が。
849蒼 ◆sWqJINogT. :2011/10/17(月) 04:37:33.29 ID:UlDwAnyh

 「……おい、ないぞ?」
 「え……ならブラウスの胸ポケットかも」

 ここで鈴が一瞬ニヤリと口元を歪めたことに気付ければ展開はまた違っていたのかもしれない。
 しかし、他のことを考えず鍵を探すということだけに執心していた一夏に到底、それができるはずもなく。

 「い、いやさすがにそれはまずいだろ。誰か呼んでくる」
 「ちょ……こんな醜態見せろって言うの? ……それにあんたがやったと思われるわよ」
 「ぐっ……」

 それはさすがに、まずい。
 ここで織斑一夏はか弱い(?)女の子に手錠をつけて愉しむような変態プレイが好きなのだと校内に知れ渡ってしまえば今後3年間の学生生活はお先真っ暗だ。
 それだけでなくISを扱うことのできる唯一の男子として注目されているのだ、もしかしたら全世界に……
 鈴の巧みな言葉遣いに一夏の思考は負の連鎖を描き、ついに屈した。

 「じゃ、じゃあ……」
 「はやくー」

 (できるだけ鈴の体から離して……!)

 「……んっ」
 「うわ、ごめんっ」
 「い、いいからさっさとやっちゃってよ」

 女盛りの体に触れるか触れないかという思春期の男子にはつらい状況、そしてこれが終わったら「変態!」といわれて殴られるのではないかという恐怖が入り混じり、一夏の思考はさらに混乱を加速していく。

 (は、早く見つけないと)

 焦りからゴソゴソと手を動かすが虚しいことに空を切るばかり。むしろその手がたびたび鈴に当たってしまっていたために……

 「んっ」

 「やん」

 「あっ……」

 などと悩ましい吐息を漏らさせてしまうのだった。
850蒼 ◆sWqJINogT. :2011/10/17(月) 04:38:54.96 ID:UlDwAnyh

 「もしかしてそこら辺に落としたのかも……この部屋に来たときはまだあったのよ」

 だからベッドの周りを探しましょ、という鈴の言葉に従い精神的に救いを感じた一夏であったが、それが誤りだということにすぐに気付くこととなった。

 「一夏ーそっちあったー?」

 背を向けながら問いかけてくる鈴。その姿勢は下方を探すため四つん這いになっていて……

 「いや、ない―――!?」

 (パ、パンツ見えてるって! でもこれ言ったら蹴られるんじゃないだろうか)

 今までの経験上そうなるだろうと考えて極力目をそらすことにした一夏だったが、鈴がそれを許さず追い打ちをかけてくる。

 「ちょっと一夏、ちゃんと探してんの?」
 「あ、ああもちろん」
 「ちゃんと目を見て喋りなさいよ。まさかサボってるんじゃないでしょうね……?」

 四つん這いのままこちらに向きなおり鈴がにじり寄ってくる。
 後ろは後ろでパンツが見えてしまっていたのだが、前は前で制服が重力に従って彼女の胸部の柔肌を露出させていた。

 「ちゃ、ちゃんとやってるって!」
 「だから目を見なさいって言ってんでしょうが」

 (だからそっち向いたら見えちまうんだって!)

 そんな一夏の葛藤にも構わず鈴は距離を詰めてくる。

 「怪しいわね……コラッ、って―――きゃあっ!」
 「っ! あぶねぇっ!」

 誤ってベッドから手を滑らせ鈴が落下しかける。両手が手錠で使えないため手をつくことも出来ず頭から落ちる――――――前に、なんとか一夏がその体をキャッチすることに成功した。

 「あービックリした」
 「い、一夏……」

 安堵もつかの間。無我夢中で鈴を抱きしめて捕まえたためその体勢は鈴を押し倒したような形になっていて。

 「あ……」

 潤んだ瞳、そして上気した頬が目の前に、あった。

851蒼 ◆sWqJINogT. :2011/10/17(月) 04:40:10.16 ID:UlDwAnyh

 (あ、あれ……鈴ってこんなに色っぽかったっけ……?)

 もともと優れた容姿をしている彼女だったが今までは一夏から彼女に対する“幼なじみ”という感覚が抜けきっておらず、女性として見られることはあまりなかった。
 けれど……

 「一夏ぁ……」

 甘えるような猫撫で声。
 幼馴染のまた違った一面に、彼の胸は高鳴りを隠せなかった。

 (な、なんでこんなに……)

 可愛く見えるんだ、と彼の脳が言葉を繋げる前に。
 彼女は、そっ……とその瞳を閉じた。

 それはまるで王子様の口付けによって目覚めるのを待つ白雪姫のような……

 (……ゴクッ)

 その唇に吸い込まれるように彼も唇を近づけていき―――

 「んっ……」

 ―――2人の影が、重なった。

 「んんっ……!?」

 いきなり口内に侵入してきた鈴の舌に少し驚きつつも、一夏はそれを優しく絡めとり舐っていく。

 「んっ……ふ、れろっ……はぁっ……いちかぁ……」

 息をつむいだ少しの瞬間の、鈴からのおねだり。
 一夏は、もう躊躇ったり考えたりすることをやめた。

 「ちゅっ……んん……れろ、ぴちゃっ、ちゅぱっ」

 それは1分だったのかもしれない。1時間だったのかもしれない。
 だが、そんなことはどうでもよかった。
 2人の離した舌先から伸びる銀糸が、彼らが口づけを交わしたという事実を物語っていた。

852蒼 ◆sWqJINogT. :2011/10/17(月) 04:41:39.49 ID:UlDwAnyh

 「鈴……脱がせていいか」
 「……うん」

 プチ、プチとブラウスのボタンを外していく。

 「やぁん……」

 ブラジャーのホックも外し、鈴の胸が露わになる。
 以前には貧乳などと罵ったこともあったが、そこにはしっかり女の子特有のふくらみが感じられた。

 「ちゅうっ……」
 「あ、んっ」

 突起を口に含み、舐め、時に吸い上げ、転がす。

 「れろっ……ぴちゃ、ぴちゃ……ちゅっ、ちゅぷっ」
 「あぁっ、ん……やぁ……はぁんっ。……ね、一夏。あたしもしてあげる……」

 そういうと鈴は一夏の制服に手をかけ、ボタンを外して脱がせていく。上半身を脱がし終えると、そのままベルトに手をかけズボンのチャックをも下ろしていく。

 「わっ……」

 パンツを内側から押し上げるそれを、ツンツンと指先でつついては反応を楽しんでいた。

 「今ピクン、ってした……」
 「お、おい鈴」
 「わ……わかってるわよ。がっつく男は嫌われるわよ?」

 一夏に急かされ、ついにパンツを下ろす。
 と、同時に鈴も一夏によってショーツをずり下ろされていた。

 「ちょっ……は、恥ずかしい」
 「……お互い様だ」

 シックスナインの形になり、2人は互いの秘所を愛撫していく。

 「鈴のここ、ぱくぱくして口みたいだな……それにこんなに濡らして……ぐちゃぐちゃじゃないか。ん……れろ、ちゅぷ」
 「んむっ、じゅぷっ、じゅぷっ、んぁっ、じゅぷっ、はぁっ、い、一夏のだって、んんっ、こんなにビクビク、あんっ、させてる、じゃない」

 互いに言い合いながらも愛撫の手は止めることはしない。

 「……っ!? な、舐めながら指、いれちゃっ……!」

 舌で愛撫しながらも一夏は指を使ってさらに鈴を責めたてていく。

 「あ、あ、あ、ああっ、んぅ、はぁんっ、あっ、いいっ、いちかぁっ、気持ちいいよぉぉぉ……あっ、だめっ、なんかキちゃう、キちゃうぅぅぅ!」
 「んっ……! んくっ」
 「……あふっ、ふあぁ」

 先に絶頂に達した鈴は快感に身を捩じらせる。

853蒼 ◆sWqJINogT. :2011/10/17(月) 04:44:03.59 ID:UlDwAnyh

 「俺、まだイってないんだけど……」
 「はぁ、はぁ、はぁ……。今日、安全日だから……膣内(なか)にだしていい、わよ」
 「鈴っ……!」
 「来て、いちかぁ……」

 彼の剛直を鈴の秘所にあててゆっくりと中へと滑らせていく。

 「キツ……鈴、力抜いて」
 「やっ……やってる、わよっ」
 「腕を円にして俺の頭から通して……そう、俺の背中に手を回してくれ。……我慢できなかったら思いきり抱きしめてくれてもいいからさ。行くぞ……っ!」
 「あああっ……!」

 ズブズブと、彼のソレは鈴のカラダに包み込まれていく。

 (痛ぅっ……! けど、鈴はきっとこの何百倍も痛いんだ……っ) 

 「あぁっ……はぁっ、はぁっ、はぁっ」
 「大丈夫か、鈴」
 「だい、じょうぶ……でも」
 「ああ。もう少しこのままでいような」
 「……うんっ」

 カラダだけでなく心も繋がることが出来たのだと2人は今、実感していた。

 「……えへへっ」

 抱きしめた鈴の頭を優しく撫で、鈴はくすぐったそうに、そして幸せそうにそれを甘受する。

 「もう動いても大丈夫……だと、思う」
 「わかった……ゆっくり動かしていくから」

 鈴の言葉を受け、一夏は少しずつ腰を前後に動かしていく。

 鈴の痛みもだいぶ薄れ、今では快感が上回るようになり始めていた。

 「あっ……も、もうちょっと、んっ、激しくしても、だいじょうっ、ぶ」

 一夏は徐々に前後の振り幅を大きくし、スピードも上げていく。

 「ああっ……ああっ……ん、あ……あぁあっ」

 鈴の口腔奉仕で精を放つことが出来なかったことも大きいのだろう、膣口のキツさに加えてぬるりと、そしてあたたかさを保つ内部を直に感じ、一夏はそろそろ自制をきかせることができなくなっていた。

 ただひたすらに己の快感を追い求め、腰を大きくグラインドさせて突いていく。

 「っ……はっ、あんっ……ちょ、一夏っ、激し、すぎっ……!」
 「はぁっ……はぁっ……」

 鈴の声も届かないまま自身の性欲に素直になって突き続ける。

 「やぁ、あぁん、だめっ、さっきイった、あふっ、ばかりっ、んっ、なのにいぃぃぃっ!」
 「うっ……出るっ……!」

 ドクン、ドクンと精が鈴の膣内に放たれるたびに彼女自身もまたビクンとカラダを震わせていた。

 「あ、あ、あ……」
 「はぁ、はぁ、はぁー……」
854蒼 ◆sWqJINogT. :2011/10/17(月) 04:46:01.12 ID:UlDwAnyh

 「はぁ、はぁ……あ、あんたねぇ……」
 「わ、悪い……その、鈴が可愛すぎるからさ」
 「まぁ、それなら許してやらないこともないわ……ん、あんっ」
 「……すまん、正直1回じゃ満足出来ないみたいだ」
 「……はぁー、あんたの気が済むまで相手してあげるわよ」
 「それならお言葉に甘えて……ん?」
 「あ、鍵……」

 ようやく見つかった鍵を手錠にさし、鈴の戒めを解く。

 「ふぅ……やっと自由になれたわ」
 「これでしっかり抱きしめあえる……な」
 「……ばか」

 頬を赤らめてぷいと横を向く鈴。
 先ほどまでの妖艶さとは違って新鮮な可愛らしさを感じ、一夏は思わずクスリ、と微笑むのだった。

 ―――Fin―――
855蒼 ◆sWqJINogT. :2011/10/17(月) 04:49:44.53 ID:UlDwAnyh

 投下終了です。

 感想やら指摘(誤字脱字や小説執筆時におけるルール違反などなど)、

 要望(誰々がヒロインのSSが読みたい、こういうシチュではどうか)などありましたら気軽に言ってください。

 お目汚し、失礼しました。
856名無しさん@ピンキー:2011/10/17(月) 07:31:45.46 ID:Th1gJleM
乙です

すごいよかったと思います
857名無しさん@ピンキー:2011/10/17(月) 07:50:19.87 ID:xU6MYENQ
乙!
858名無しさん@ピンキー:2011/10/17(月) 08:50:20.76 ID:GzXUv/MB
>>855
要望反映ありがとうございます
素晴らしかったです
ほんと乙です
859名無しさん@ピンキー:2011/10/17(月) 11:12:54.59 ID:Th1gJleM
個人的にはシャルがいいな
860名無しさん@ピンキー:2011/10/17(月) 11:23:38.81 ID:wWNZubg+
乙乙
簪ちゃんと会長もね
861名無しさん@ピンキー:2011/10/17(月) 14:19:16.44 ID:17mm6nR+
おつー
姉分が足りない
862名無しさん@ピンキー:2011/10/17(月) 18:40:43.78 ID:SCXi6AHQ
シャルでわっふるわっふる
863名無しさん@ピンキー:2011/10/17(月) 22:28:28.33 ID:bw3HJXgQ
>>861
たしかに…
864名無しさん@ピンキー:2011/10/17(月) 22:45:05.05 ID:DhDGSCeV
ラウラは?
865名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 02:18:41.10 ID:Ue7YsdNv
セシリアァァァ
866名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 12:50:06.55 ID:fUI0gNGv
セシリアを肩で息をさせたい
媚薬入りのサンドイッチを食べさせられて襲っちゃったり、シャワーを浴びてる所を全裸で入ってこられて(
867名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 20:12:33.10 ID:80Ogf/td
セシリアで書こうとするといつも噛ませっぽいポジションになってしまう
そしてそのポジションで惨めな目に合ってるセシリアに萌える
868名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 21:22:43.89 ID:Fv8bc7sc
>>867
富樫源次や虎丸龍次ですら負け知らずなのにな
869名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 22:25:01.59 ID:80Ogf/td
知っているのかシャル
870名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 20:24:11.73 ID:iiQSkLkH
>>868
…富樫はセブンタスクで…負けてる…刑務所のところで…鉄仮面つけた時に…
871名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 00:15:08.94 ID:ygZAN4Ak
>>870
これも虎丸とのタッグだから
勝負には勝ったが…
872名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 02:16:46.76 ID:5aWe6d8r
ここって何のスレだっけ?
873名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 06:19:52.46 ID:dSXqEdwk
ラウラをペロペロするスレ
874名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 06:51:48.01 ID:nKSZpXrJ
千冬姉に甘えるスレ
875名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 12:54:58.83 ID:oUGRUeG1
ワンサマーさんが某天才科学者の奸計に罹りショタ化されて、女子からクンカクンカされちゃうとか思い付いたけど
昼飯食いながら何考えてんだよオレは…
876名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 16:19:35.99 ID:v74W22Eg
>>875
じゃあ今度は晩飯食べながらそれを文章にして行こうか
877名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 17:21:14.18 ID:sKLW58/D
箒にみつあめをドバッとぶっかけて、股や胸を舐めまくる展開なんてエロくないか?
878名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 17:30:12.60 ID:Aa2jRsFn
>>875
千冬姉がその現場を見て阿修羅と化すところまでは見えるな
879名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 11:04:02.65 ID:BBfCfuvJ
千冬さんって神出鬼没だよな
880名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 16:19:03.18 ID:ptnT6N/K
そりゃあ弟のいるところに姉はいるからな
881名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 21:26:12.10 ID:jkwo8AcP
>>877
同感
どうせなら牛乳も
882名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 12:52:04.66 ID:OGXhOcoJ
>>879 >>880
弟は姉のものだからね。仕方ないね。
883名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 18:59:28.73 ID:sM8N3hJx
没ネタ

セシリア、千冬以下、女性陣は極秘メールを偶然目にしてしまう。
「ISに重大欠陥が判明した。使用は直ちに中止せよ。
ISは正常な女性器に影響を与えて、発ガンのリスクが使用する毎に高まっていく。
特に、卵巣、子宮に発ガンのリスクを高める」
そんなバカな! 今更ISが使えない!? 無理して乗ったら、最悪は死が待っている。
しかし、一夏は男なのでそのリスクはない。つまり、ISを使えるのは一夏だけということになる。
もし、一夏にバレたら? 何しろ、今までが今までだから。
あいつは仕返しなんてこせこせした真似はしない男……と信じたいが……
884名無しさん@ピンキー:2011/10/28(金) 00:05:59.37 ID:5e5YPMMO
セシリアにマッサージをしてたらおっきくなった一夏の息子がFSS
その感触に気付いたセシリアから逆マッサージ
885名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 22:58:11.87 ID:31A2hQ8Z
一夏×ラウラ投下〜

【間違った誘い方】


放課後、個人でISの特訓をしていた一夏は自室のベッドで横になっている。
出来ればシャワーを浴びたいのたが、体が疲れていて動けずにいた。
「はぁ……このまま横になってるわけにもいかないし、シャワーでも浴びるか…」
特訓で疲れている体を動かそうとした直後、ガサッと音がした。
「!、誰だ!」
咄嗟に体を起こして確認すると――ベッドの影からラウラが現れた。
「…一夏、私だ」
「何だ、ラウラかーー!?」
ラウラの姿を見た直後、一夏は硬直した。
ラウラの制服はボロボロで、所々素肌が露出している。
さらにスカートやニーソも穿いてるのだが、それらもボロボロになっていて、下着や美脚が見えてしまっている
「な、なんだその格好は!」
「クラリッサが『男はこういう姿の女性に食らいつきます』と言っていたので、この姿で待って来たのだが……案外恥ずかしいな」
「お、お前は何変な知識を植え付けられてるんだ!早く新しい制服にー」
一夏がそう言ってる間に、ラウラはベッドで横になっている一夏の前に立っていた。
そして、一夏の視点からは見上げるような形になっていて――ラウラの黒い下着が丸見えになっている。
886名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 22:59:11.19 ID:31A2hQ8Z
「男は裸よりパンチラという物が好きだと聞いたぞ」
「ば、馬鹿な事をやってないでさっさと服をー!」
あまり下着を視線に入れないようにしつつ注意をしようとした途端、ラウラから言葉が出た。
「ところで一夏…」
「何だ!」
「この膨れ上がっているモノは何だ?」
「…あ……」
気付いた時には、手遅れだった。
一夏のペニスは硬くなっていて、ズボンを突っ張らせていたのだ。
「このモノがこうなっている時は、脱がして口で愛撫してあげるのが一番だとー」
「や、やめろ!ラウー」
反抗しようとしたが、疲れている体で反抗できるはずが無く、無惨にもズボンとパンツを脱がされて硬直したペニスを露にされてしまった。
「ほお…これが男の性器という奴か…」
興味深そうに見ていると、唐突にラウラはペニスを口に含んだ。
「うぁっ!」
体中に電流が流れたような快楽が響く。
「んふ…よへよ、可愛い声をはふんはな…」
ラウラは喋りながらペニスへの愛撫を続ける。
舌で周りを責めながら、時折亀頭の部分を舐め上げていると、一夏のペニスはビクビク、と痙攣に似た動きをした。
「い…いひかぁ…ほんほん…おっひく…」
「くっ!ラウ…ラ…そろそろ…限…界……」
887名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 22:59:43.92 ID:31A2hQ8Z
根本まで飲まれた瞬間、一夏は限界を迎えた。
「うあぁっ……!」
「んんっ!」
吹き出すような精液がラウラの口内を満たしてゆく。
「ん……んぐっ………」
顔を歪ませながらも、ラウラは吐き出された精液を少しずつ飲み込んでいった。
全て飲み干すとペニスを口から解放し、深く息をしている一夏にキスをした
「はぁ…はぁっ…ふふ、…凄い量だったぞ。精液という奴」
「ラウラ…すげぇ気持ちよかった…」
そう言うと、ラウラは微笑んだ。
「ラウラ…俺、もう我慢出来ねぇ…思いのままにやっていいか?」
理性が吹き飛んでいる一夏は、ラウラを押し倒して攻守逆転をするとボロボロの制服に手をかける。
「何を言っている。お前は私の嫁なのだぞ……いいに決まっているではないか」
その発言を言い終えた直後、一夏はボロボロの制服を破り捨てた。
スカートや下着も強引に脱がし、脚の穴の空いたニーソ以外は一糸纏わぬ姿にさせる。
「は、恥ずかしいぞ一夏…」
「お前が俺をこんな風にさせたんだろ?」
綺麗な裸の姿を見て再び硬くなったペニスを、濡れている秘部に当てる。
少し間を置くと、勢い付けて膣内へと埋没させていった。
888名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 23:00:29.62 ID:31A2hQ8Z
「んぐっ…あぁ…!」
ラウラの顔が歪み、瞳から涙が溢れる。
膜が破けたのだろう、結合部から血が流れている。
一夏は襲いかかる快楽に耐えながら、ラウラに声を掛ける。
「ラウラ…大丈夫、かっ…」
「私には、構わないでいい…我慢せずに腰を、動かせ…!」
心配する必要は無いと悟った一夏は、今まで溜めていたのを解き放つように、がむしゃらに腰を動かして奥を突く。
室内をラウラの喘ぎ声とグチュグチュという音が支配し、まるで音楽のように響く。
「い、一夏、は、激しい、あぁっ!」
ラウラの声にも耳を貸さず、一夏は膣内をかき回しまくる。
何度も奥を突いていると、膣が強く締め付けると共に体に痺れが襲ってきた。
そして視界を閃光が遮った瞬間、一夏は限界を迎えた
「うっ……!」
「ああああぁぁぁぁぁっ!!!」


「ったく、そういや情報は真に受けるなっての…」
「うぅむ…」
事後の後処理をした俺とラウラはシャワーを浴びて、夕食を食べている。
裸のラウラに関しては、俺がシャルとラウラの部屋に行って予備の制服を取りに行く事で解決した。
「ところでラウラ」
「ん?」
「避妊は…してたよな?」
「何だ?その避妊とは?」
「え……」

その後、陽性かどうか調べてみたが、幸いにも孕んではいなかった。
俺はラウラに数時間説教をしておいた。
889名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 23:01:11.21 ID:31A2hQ8Z
以上です。
唐突に思いついたんですが…ただ下着描写を書きたかっただけと(
890名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 01:08:24.42 ID:ISpLnocQ
一向に構わん!
GJ!
891名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 04:18:00.97 ID:leT5tqs4
GJ!
ラウラ説教する前にお前が避妊したまえよ!w
892名無しさん@ピンキー:2011/11/02(水) 22:51:01.02 ID:hW6UXp5u
ラウラがついにキタぜ!(うれし涙目)
893名無しさん@ピンキー:2011/11/03(木) 23:00:12.07 ID:uNenjB5L
ラウラ サイコー!!
894名無しさん@ピンキー:2011/11/04(金) 20:30:46.38 ID:pNYPbqZD
だれかいないかいかい?
895名無しさん@ピンキー:2011/11/04(金) 20:35:15.37 ID:eosecvnI
いるるるるよー
896蒼 ◆sWqJINogT. :2011/11/04(金) 20:41:18.12 ID:h4NOEBHU
いるよー
897名無しさん@ピンキー:2011/11/04(金) 20:41:48.64 ID:h4NOEBHU
うえっ
酉外し忘れた・・・
898名無しさん@ピンキー:2011/11/04(金) 23:56:06.82 ID:AkLiGtej
浴場に入浴している一夏

そこへ束姉が襲おうとして乱入

しかし、危機を察知した千冬姉がチョップで束姉を気絶させる

そのまま千冬姉とセックス

こんな展開は…
899名無しさん@ピンキー:2011/11/04(金) 23:58:54.46 ID:eosecvnI
実の姉とはちょっと
900名無しさん@ピンキー:2011/11/05(土) 00:17:28.40 ID:Vz4NAUh9
だけどこういう展開もありりりり!
901名無しさん@ピンキー:2011/11/05(土) 00:21:50.57 ID:daIIddDa
一夏が着せ替え人形サイズに縮められて文字通りオモチャにされる話を希望。
902名無しさん@ピンキー:2011/11/05(土) 00:26:15.82 ID:Vz4NAUh9
一夏x箒のSM希望 
903名無しさん@ピンキー:2011/11/05(土) 03:18:00.20 ID:ffT3E9/S
ベントーってアニメの青髪がな楯無会長そっくりでなんか興奮する
てことで楯無会長ものお願いします
904名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 03:47:17.52 ID:S260ptdy
ラウラものの連チャン希望
905名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 10:33:47.19 ID:IcO34G3i
そろそろ楯無さんが必要だと思うんだけど
906名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 13:04:21.77 ID:7p91tpdl
俺もそう思う
907名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 21:05:15.34 ID:9S2cuVIa
俺も!
908名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 21:13:18.81 ID:gyOTsfe+
うばあ! SSうっかり消しちゃった!!
サルベージするのも打ち込み直すのも
面倒臭いし。いいや、終了。
909名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 21:17:40.69 ID:BtDUVp06
>>908
ハヤいねー、お眠りなさーい
910名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 22:34:47.38 ID:hdT94NN7
レス貰えてよかったね
明日からは学校に行けるといいわねJ( 'ー`)し
911名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 23:05:39.07 ID:7p91tpdl
僕も寝る〜
912名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 23:13:44.04 ID:9S2cuVIa
ctrl+zくらい知っておけとマジレス
913名無しさん@ピンキー:2011/11/07(月) 02:35:14.84 ID:fXCaccS2
シャル分が少ないお
914名無しさん@ピンキー:2011/11/07(月) 05:59:45.88 ID:+KXmgVuv
シャルでSS考えると、何故か包丁握って一夏さんに迫っているオチにしかならない!
不思議!
915名無しさん@ピンキー:2011/11/07(月) 07:15:01.41 ID:Cosr9tKB
>>914
書いてくれ
916名無しさん@ピンキー:2011/11/07(月) 17:39:46.49 ID:fXCaccS2
>>914
俺からも頼む
917名無しさん@ピンキー:2011/11/07(月) 20:11:59.49 ID:op3dsTAv
>>914
この通りだ、頼む
918名無しさん@ピンキー:2011/11/07(月) 21:19:41.15 ID:nyPnitbk
IS工場を統括するスーパーコンピュータが、突然人類に宣戦布告した。
世界各国はIS大隊を編成する。有人ISとコンピュータが操る無人ISの戦いが始まった。
壮絶な戦いの末に人類は敗れ、コンピュータに全面降伏する。
降伏の条件として、全て人類側のISは廃棄処分とされた。
快哉を叫んだのは、ISに乗れないことで虐げられていた男性たちだった。
世は昔より激しい男尊女卑の世界になった。職を失った女性たちの人身売買がまかり通ることとなった。
ISのないIS学園などナンセンス、廃校が決定した。
学園ただ一人の男子生徒、織斑一夏は晴れて自由の身になれることになった。
今まで見下してきた男たちからの仕返しを恐れ、ある者は逃げて行方をくらまし、
ある者は絶望のあまり無気力になった。
普通の高校に編入が決定した一夏に、あちこちから甘い誘いがかかる。
今までコケにされた仕返しをしてやろうと。
どうする……!


ここまで考えて、やめた。
919名無しさん@ピンキー:2011/11/07(月) 21:26:33.51 ID:hCUrQXMv
ターミネーターとかその辺のを色々足して足した数よりも大きい数で割ったみたいな
920918:2011/11/07(月) 21:36:10.26 ID:nyPnitbk
冒頭の元ネタはガンヘッドです。

-THE I.S. BATTALION "BYAKUSHIKI" HAS COMPLETED ITS MISSION-
(IS大隊”白式”はミッションを完了せり)
921名無しさん@ピンキー:2011/11/07(月) 22:13:40.08 ID:vOBaJO4K
取り敢えず思い付いたのは

ガンヘッド
サンダーフォースX
ターミネーター

だった。
922名無しさん@ピンキー:2011/11/07(月) 23:19:14.85 ID:X+L1heLJ
単発ネタで恐縮ですが……。



「……だ、だーれだ?」
 突然、目の前が遮られ、同時に聞き覚えのある声が後ろから聞こえた。
 ミントの香りをほのかに含んだ吐息が耳をくすぐる。
「やめろよ、耳弱いんだから――簪」
「……あっさり当てられちゃった。ちょっと、ショック」
 初めて会った頃から考えると想像もつかない、拗ねた口調がなんとも言えずに可愛い。
 視界を覆っている手をそっと外すと、俺は座っていた椅子ごと後ろを振り向き――そし
て絶句した。
 そこには簪がいた。無論、それ自体はビックリすることではない。しかし簪は何故か逆
さになって、天井から細めのロープでぶら下がっていた。しかも制服姿だ。――ちなみに
スカートはめくれていない。いくらカスタマイズ可能とはいえ、どういう素材を使ってい
るのだろう、とても気になる。
 ただただ唖然とするばかりの俺を見て、簪が小首を傾げた。
「あの……どうか、した?」
「あ、いや……どうしたの、そんな格好で」
 喉から出そうになった『怪奇・クモ女!』という言葉をグッと飲み込み、俺は極め付き
当たり前の問いを投げた。簪がはにかんだように笑った。
「うん。……ちょっと、トレーニング」
「トレーニング?」
 簪は小さくコクリと頷いた。
 俺は改めて簪の姿を見、簪を吊るしているロープを見た。部屋の天井ボードが1枚、い
い具合に外され、そこからロープが垂れている。多分、天井裏のスペースのどこかにロー
プを結んでいるんだろうけど、少なくともそれに伴い発生するであろう物音を、俺は聞い
ていない。まして天井ボードは部屋内からでないと、外したり取り付けたりといったこと
は出来ないはずなのだが……。
「もう……細かいことは気にしないで……んっ」
 軽い口調で咎める簪の様子がおかしい。先程から逆さ吊りになっているせいだろう。顔
が赤くなっている。なんだか、足をしきりにモジモジさせている。
「……んっ……んんっ!」
 一瞬身体を硬直させると、やがて簪はロープを放した。逆さ吊りの状態なのだから、頭
から床に落ちることになる。
「危ないッ!」
 俺はとっさに簪を抱き留めた。簪は放心状態で息も絶え絶えといった感じだ。
「大丈夫か?」
「ん……本日のトレーニング、終了……」
 幸せそうにクテッとなる簪の表情には見覚えがある。

 俺の目の前で揺れるロープの端に、微かに振動するピンク色の物体が、ネットリとした
光沢を放ちながらぶら下がっていた。【終】



簪さん、なんのトレーニングをしていたんですか!?
923名無しさん@ピンキー:2011/11/07(月) 23:28:10.59 ID:r4NQgIHr
>>921
全部シューティングゲームだな
924名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 01:43:06.65 ID:okShKg40
>>922
わっふるわっふる
925名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 02:48:49.72 ID:bGHtIktA
前々から思いついてた妄想が得意な人用の束さんの小ネタを投下。
「いっくんのアソコを勃たせる方法を考えました!」


秘密のラボにて 束はある計画の準備をしていた。
「ふんふ〜ん♪いっくんを誘うなら、どんなシチュエーションがいいかな〜♪」
束は一夏と性交をする為に、どんな方法を使って一夏の性欲を沸き立てるか作戦を練っていたのだ。
「ん〜これはどうかな…」
ぶわっ、と自らのスカートを捲って周囲から下着を見せるようにする。
しかし、束は気にくわず
「これじゃダメだね〜…いっくんのアソコを勃たせられないよ」
今の作戦を捨てて、また新たな作戦を考えた。
「このリモコンを押して…ポチッとな!」
リモコンのスイッチを押すと、束のスカートが勝手に浮かんでいき綺麗な脚を露にしていく
そして数秒立つ頃には、束の下着が丸見えになっていた。
「うん!これ採用!次はー」
今の作戦を採用してスイッチを切り、また別のスイッチを入れると、いきなり束の服のあちこちが斬り裂かれたかのように破けた。
所々素肌が露出していて、着用している下着も少しながら見えている
そしてもう一度スイッチを入れると、服が全て破けて下着姿になった。
「いいと思うんだけど…何かイマイチだな〜…」
下着姿のまま、束はまた新しい作戦を考える。
926名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 02:49:31.39 ID:bGHtIktA
「ん〜…そうだ!これならいっくんもイチコロだね!」
何かを閃くと、用意していた服に何かしらの細工をして、その服を着る。
再度リモコンを手に取ってスイッチを入れると、スカートが下の方から徐々に消えていく。
さらに上半身を包む服も消え、再び下着姿になる
「束さんの下半身から徐々に上半身の大事な所を見せる……うん!凄い良いね!!」
束はこれを
【下半身から誘おう作戦!】
と名付けた。

数分後、準備を整えた束は人参型ロケットに乗ってIS学園に向かった。
そこで行った作戦の成果は……想像に任せる。
927名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 02:51:39.80 ID:bGHtIktA
終了

束さんなら服に何か小細工を仕掛ける
そう考えてた俺は変態です。
928名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 02:51:44.48 ID:okShKg40
ワフルワフルワフル
929名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 20:40:22.30 ID:1Bw46iRc
ワッフルワッフル
930名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 21:39:14.37 ID:df+5aImU
わっふるわっふる
931名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 23:34:14.76 ID:USDh1OhF
今ちまちまSSを書いているんだが、シャルが一夏と結婚したら、
織斑シャルロットなのか、
織斑・D・シャルロットなのか
逆のシャルロット・D・織斑になるのかどれが良いと思う?
反応が多かったのをSSに採用しようかと思う
ちなみに二人の間に出来た子供にも使う予定
後ラウラ(千冬の養女設定)にも使う予定
ミドルネームの意味が余り理解出来てないもので…
932名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 23:57:44.27 ID:iZoBX4ZA
『MASTERキートン』だと主人公の姓名を
日本語で綴ると「平賀=キートン・太一」(父の姓=母の姓・本人の名)
英語で綴ると「Taichi Hiraga-Keaton」(本人の名 父の姓-母の姓)の順になってた。

これを参考にして「織斑=デュノア・シャルロット」、
または「シャルロット・織斑=デュノア」でいいんじゃない。
933名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 23:59:22.45 ID:okShKg40
織斑・D・シャルロット、ワフルワフルワフル
934名無しさん@ピンキー:2011/11/09(水) 00:15:42.35 ID:QKbpLZTI
それとミドルネームは洗礼を受けたときに教会から付けて貰う
二番目の名みたいなもので姓じゃない(もちろん例外もある)。
あと姓を2つ続けて綴るとき、どちらかの姓だけ頭文字
…って書き方はしない(はず)。以上、知っている知識はこれで全部。
935名無しさん@ピンキー:2011/11/09(水) 02:04:43.88 ID:KBOq+WYb
織斑・D・シャルロットだな。
936名無しさん@ピンキー:2011/11/09(水) 07:38:03.45 ID:Sr8kfoea
オリムラ・D・シャルロット
どこかの海賊マンガに出てきそうだな
937名無しさん@ピンキー:2011/11/09(水) 11:17:13.26 ID:Oiz0KJDM
>>936
手足が伸びたり、火を出したりするのか
938名無しさん@ピンキー:2011/11/10(木) 00:01:44.59 ID:Pdy8Tci/
回答ありがとう
織斑・D・シャルロットもしくは織斑=デュノア・シャルロット
で行こうと思う。でも大半がシャルで表記するからそんなには使うつもりはないけど
設定上必要なものなので。
ちなみにこのSSはピクシブにあげているISのイラストから参考にさせてもらっています。
イラストの作者の方には了承をいただいてます。
先ほど確認したら新しい絵があがっていたので探してみてください
まぁ、私が誰なのかと娘の生前等バレますがそこは流してください
939名無しさん@ピンキー:2011/11/10(木) 03:07:38.57 ID:3THMNhSW
>>938
ありがとう!そして全裸待機(^q^)
940名無しさん@ピンキー:2011/11/10(木) 03:11:06.58 ID:To/JKDD0
今の時期全裸で居たら風邪ひくぞ
941名無しさん@ピンキー:2011/11/10(木) 03:14:33.13 ID:eXLKb04R
932=934だけど、少しでも>>938のお役に立てれば何より。
942名無しさん@ピンキー:2011/11/10(木) 13:46:49.51 ID:+R/yej/q
結婚してクルム伊達公子みたいになるのは例外中の例外だぞ
943名無しさん@ピンキー:2011/11/10(木) 22:40:23.71 ID:yyPgvGRh
案を頂いたので取り敢えず完結できるように頑張ります
後忘れるとこだったけど、メインは一シャルだけど影で弾虚があるので二人の娘の名前を
考えないと…一応姉が虚で妹が本音なら娘は真琴で…五反田真琴…いい名前あります?
更に付け加えると一夏の子供は女・男・女の順で三人にしようかと
けど長女はシャルよりの名前だけど残りは一夏よりにしたい…
そうなると季節と漢数字の組み合わせ…限られるのでこちらも何かいいのがありましたらお願いします。
ちなみに一夏の息子(見た目千冬似の男の娘?)と弾の娘は幼馴染にしようかと

今週末までに人物紹介が載せられるように頑張ります
944名無しさん@ピンキー:2011/11/10(木) 22:42:55.23 ID:yyPgvGRh
>>943
後「ちょろ・フィナーレ」についても載せないと…
945名無しさん@ピンキー:2011/11/11(金) 21:08:01.13 ID:6mGEa7R/
>>943
週末は土曜日だぜっマツマツマツ私マツマツマツワア〜
946一夏×楯無:2011/11/13(日) 00:00:49.04 ID:wj3c/mAX
初心者ですが、なにとぞ寛大な心で見てやってください。


楯無さんとの訓練後、一夏は自室へと戻ってきていた。
「今日もしごかれたなあ」
ガチャッと扉を開ける。
楯無さんが何かしてくると思ったが、そんなことはなかった。
とりあえず扉を閉める。
「ん?」
浴室からシャワーが使われている音が聞こえる。
普段なら気づかないまま浴室に入ってしまうが、人は成長するし、学習する。
いつまでもエロゲのような主人公と思ってもらっては困る。
大浴場に行き汗を流すか、自室のシャワーで汗を流すか。
選択肢は2つに1つ。
前者は大浴場に行くまでに時間がかかる。
後者は楯無さんが出てくるまでに時間がかかる。
しかも、出てきた後は何かさせるに決まっている。
「大浴場だな」

大浴場

「ふう、やっぱり風呂はいいよなあ」
「ええ、私もそう思うわ」
この声は!?と驚き振り向く。
「楯無さん!?」
「こんばんわ一夏君。いい湯ね」
「ええ、本当に・・・って、なんでここにいるんですか!?」
「なんでって、初めから私はここにいたわよ」
ちょっと身は潜めていたけどね。と呟く。
「そんなバカな? 自室でシャワーを使っていたハズじゃなかったんですか」
「ああ、アレね。シャワーを出しっぱなしにしてるだけよ」
「水の無駄遣い!?」
「私会長だし、ちょっとくらい無駄遣いしたって大丈夫よ」
横暴だ!と心の中で叫ぶ。
「というわけだから一夏君。罠に引っ掛かったから体罰だ」
楯無さんが一夏の後ろからホールドする。
胸を押し付けるような形で、だ。
「それそれそれそれ!」
ムニ、ムニ、ムニ、ムニと背中に軟らかい感触が押し付けられる。
一夏だって男だ。
そんなことをされれば理性がとぶ。
「うおおお!」
力ずくでホールドを解く。
楯無さんは女子で、一夏は男。
力では一夏が上だった。
そして
「楯無さん!」
覆いかぶさるように楯無さんに迫る。
しかし
「だめよ一夏。女の子を乱暴に扱っちゃあ」
覆いかぶさって来た一夏の力を利用して、巴投げを繰り出す!
「ガハッ!?」
一夏は失念していた。
確かに力では一夏が上。
しかし、技術では楯無さんには敵わなかったことを。
947一夏×楯無:2011/11/13(日) 00:02:55.59 ID:oY8o7Vyd
「さーてと」
仰向けに倒れていた一夏に楯無さんが近づく。そして
「うわー、元気ね」
一夏のモノを見て楯無さんが言った。
「まあ、毎日頑張ってるわけだし、ご褒美を上げようじゃない」
楯無さんはそういうと一夏のペニスを自分の秘部の中に挿入した。
「うあ」
一夏は思わず声をもらす。
「全部入ったよ一夏君。じゃあ、動くね」
そう言って楯無さんが上下運動を始める。
初めはゆっくりと、だが次第に早くなっていく。
「くっ…んん。うぅ……あっ」
「楯無さん、気持ちイイ!」
「そう? なら、もっと気持ちよくなってもらわないと」
上下運動がさらに加速する。
「ぁあ…っん…はぁ」
「楯無さん!楯無さん!楯無さん!」
射精感が高まっていく。
ここまで気持ちイイとは思わなかった。
「ほら、出しなさい一夏君。私が受け止めてあげるから!」
「楯無さん!」
そしてついに
「イク!」
精液を楯無さんの子宮に注ぎ込んだ。
「私もイッちゃったわ」
そのことに一夏は不満を覚えた。
確かに楯無さんとの性交は気持ちよかった。
しかし、楯無さんは一回も喘ぎ声を出さず、声を殺していた。
楯無さんの喘ぎ声を聞いてみたい。一夏はそう思った。
948一夏×楯無:2011/11/13(日) 00:04:16.72 ID:oY8o7Vyd
「楯無さん!」
「キャっ!?」
今度こそ楯無さんを押し倒すことに成功した。
いくら楯無さんでも、一度性交してからでは力がうまく入らないはず。
特に下半身は。
そう思って、実行してみたがうまくいくものだ。
そして幸いにもペニスと秘部は繋がったまま。
そのまま一夏は前後に腰を振った。
「っあ……うっ、あ…ふっ」
「楯無さん!」
楯無さんが顔を苦痛に歪めるが、かまわず前後運動を続ける。
パンッ、パンッ、パンッ、パンッと肌と肌が触れ合う。
「くぁっ……んぁ、んふ…うぁっ。うっ…くぅっ」
「俺、またイきそうです」
ズンッ、ズンッ、ズンッ、ズンッと奥まで突いていく。
「んぁっ…うぁぁ。あぅ……んんっ。あっ…くぁっ…っぁ」
「イく!」
再び精液を楯無さんの子宮に注ぎ込んだ。
「一夏君。満足したでしょ?」
「全然ですよ、楯無さん。まだ俺は、楯無さんの喘ぎ声を聞いてない」
深くペニスを差し込んだ。
「っっぁ」
「動きますよ、楯無さん」
「ま、まって」
その言葉を無視して奥を突いていく。
「うぅぅぁっ、ふっぅぅあ……んくっ。っぁあ…くぅあ」
「楯無さん!楯無さん!」
ぬちゅ、ぐちゅと音が響く。
「うぅっ…んぁぁっ。はぁぁっ、んふぁっ…あっ…くっ」
「楯無さん!」
楯無さんの中を突いて、突いて、突く。
「もう…うぁっ、やめっ……ぁぁあ。ダメッ…ふあっ。んんっ!!?」
そして
「あああぁぁっ!!」
「楯無さん、イクッ!」
精子を子宮に出した。
949一夏×楯無:2011/11/13(日) 00:04:58.46 ID:oY8o7Vyd
「最後に出したような声が聞きたいよ、楯無さん」
「まだ……するの?」
「一回だけ。さすがに体力がヤバイ通り越してヤヴァイから」
再び前後に腰を振り始める。
「あぁっ…そこっ、ダメェ……感じちゃ…あぁんっ!?」
「楯無さん!楯無さん!楯無さん!」
一夏は体力を振り絞り、腰を振う。
「そこっ……イイ…んあぁん。ふああっ…んんああぁぁ。奥まですご、あぁんっ」
「楯無さん!楯無さん!」
「一夏君、もっと、もっとぉぉぉ」
「わかりました」
限界など超えている。
しかし、ここで楯無さんの願いを叶えなければ!
明日は動けなくなる覚悟で加速する。
「ああああぁぁっ……うぅ、あんっっ…ぁぁあああ」
「楯無さん!」
「イきそう…イっちゃうよ、一夏」
「ああ、俺もイきそうだ。楯無さん」
そしてついに
「イくぅぅぅぅぅぅっ!!」
「楯無さん!!!」
どびゅ、びゅる、びゅるるる。
勢いよく精液が子宮に注ぎ込まれた。
「子供ができたら責任とってよね、一夏君」
「もちろんです、楯無さん」

おわり
950一夏×楯無:2011/11/13(日) 00:07:52.88 ID:wj3c/mAX
どうだったでしょうか?
気に入ってもらえればいいのですが^^;
951名無しさん@ピンキー:2011/11/13(日) 00:27:51.82 ID:IRJo9aox
>>950
面白さが足りない
VIPの面白SS読んで、ユーモアを磨くといいかも
952名無しさん@ピンキー:2011/11/13(日) 01:19:26.09 ID:PCaF3i2u
GJ
ちこっとだけ勃起した
ちこっとな

おっちゃんの妄言な、あんまし気にせんといてや
953名無しさん@ピンキー:2011/11/13(日) 01:41:14.82 ID:Pbr22CR/
>>950
活性化させてくれてありがとう
楯無さんで次回作も期待してます
954名無しさん@ピンキー:2011/11/13(日) 05:22:02.30 ID:1YT02SMe
GJです会長で俺得でした
955名無しさん@ピンキー:2011/11/13(日) 08:21:05.77 ID:W2DzFa2K
ちょうど日付が変わった頃だったからIDがごっちゃになってたのか

台本でもなかったし書かないでどうこう言うだけよりも書いたことはスレのためになってるよ
956名無しさん@ピンキー:2011/11/13(日) 11:54:10.94 ID:GodxKzwQ
千冬姉が好きなんだが、一夏×千冬姉で妄想するとラブラブな方向
に行かずに、一夏が変態紳士になってしまうなー
風華チルヲの千冬姉本の逆で、一夏が姉の靴下でくんかくんか、
お風呂の残り湯も飲んでしまうー
957名無しさん@ピンキー:2011/11/13(日) 20:05:36.74 ID:fuICfq6b
酔って寝ている千冬姉のおっぱいをこっそり触ったり挟んだりするけど実は千冬姉も気づいてて寝てるふりしてるだけとかそういうことだな
958名無しさん@ピンキー:2011/11/13(日) 21:05:03.68 ID:PCaF3i2u
フィクションの世界なら近親相姦もありかーと思うようになったどうでもいい自己申告
959名無しさん@ピンキー:2011/11/13(日) 21:38:08.25 ID:T8qyGSGj
938 ですがとりあえず一シャルの登場人物を土日で打ってましたが…三人ほどしか打ち込めていません
週末に上げると言いましたのにこのテイタラク…全部完成してからのほうがいいですか?
それとも少しずつのほうがいいでしょうか?
960名無しさん@ピンキー:2011/11/13(日) 21:50:12.21 ID:2RN/KLz+
全部仕上げてからのほうが良いと思われます
きついでしょうが期待してます

ちなみにちまちま投下の場合
モチベーションを保つのが苦しくなるのか
いつの間にかフェードアウトってパターンが殆ど
961名無しさん@ピンキー:2011/11/13(日) 21:53:16.52 ID:PCaF3i2u
完成してからダバダバーッと
962名無しさん@ピンキー:2011/11/14(月) 00:16:00.59 ID:Mx0bzg1b
了解しました。とりあえず早めに上げれるよう頑張ります

本当は本編の構想は出来ていていつでも打てる状態にはしてあるので早く書きたいんですよね
963名無しさん@ピンキー:2011/11/14(月) 00:26:35.77 ID:wVCP9yS8
まあ、ちみちみと焦らずに。
964名無しさん@ピンキー:2011/11/14(月) 00:36:13.25 ID:SoSjom5p
調べ物あったら手伝うくらいはさせてくれ。
965名無しさん@ピンキー:2011/11/14(月) 02:35:23.33 ID:2TnQof18
そろそろ次スレ
966名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 02:24:09.20 ID:pX/tYW97
簪ちゃんとの初々しいエッチも見所あるよな
967名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 17:53:05.88 ID:IOv2PAut
968名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 19:23:01.95 ID:b8lD54Yh
汚いもの見せるな。刺身が食えなくなる。
969名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 19:24:21.42 ID:+bfc5dP0
飯食いながら見るスレでもないだろw
970名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 21:11:48.42 ID:FvgC70k4
千冬姉は正義
971名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 22:38:32.13 ID:5jERjJa0
>>970
次スレ頼む
972名無しさん@ピンキー:2011/11/16(水) 01:07:25.32 ID:W8CQDdt7
スレたて無理だったので、誰かお願いします
973名無しさん@ピンキー:2011/11/16(水) 04:05:56.45 ID:jEIP7WtW
弓弦イズル IS〈インフィニット・ストラトス〉でエロパロ 4機目
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1321383925/
974名無しさん@ピンキー:2011/11/16(水) 05:10:42.68 ID:vNW6Dqaz
>>973
975名無しさん@ピンキー:2011/11/16(水) 11:28:01.17 ID:DRjWR+LZ
どうやら一シャル娘SSは次スレに持ち越しですね
まだ織斑家しか登場人物うち終わってないですし…やっぱり千冬を依存度の高いブラコンにしたのが間違い…
976名無しさん@ピンキー:2011/11/16(水) 13:54:33.91 ID:DRjWR+LZ
そして私は気が付きました一シャル娘SSは一夏を二年生にした話にしようと思っていたのですが、千冬は一年生のみ
担当することを原作の一巻で言ってましたがどうしましょう…亡国とかいろいろ問題あったから一夏を監視&保護する名目で
学園側がそのまま担任にした、という方がいいのでしょうか?それとも別の人にするか…山田先生を担任にするか…
977名無しさん@ピンキー:2011/11/16(水) 17:08:33.37 ID:0QGxE5KD
>>976
とにかく書け、あまり過程を書きすぎない方がいい、グダグダしてんじゃねぇって思われるぞ

期待している
978名無しさん@ピンキー:2011/11/16(水) 17:39:57.28 ID:gYjBJqWF
原作ですら矛盾することを平気で出してるんだから
それくらいで気に病むことは無いね♪
979名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 06:15:22.64 ID:6i0ZOCjk
パロディだから辻褄さえ合えば何書いても問題ないと思う。
読み手がどうとるかは別として。
980名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 09:04:12.05 ID:82NriP96
うぅー、楯無さん、出そうだよー
981名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 19:40:11.19 ID:cGQzWfeP
のほほんさんって需要ある?
授業中にふと思いついたネタがあるんだが……
982名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 21:38:08.27 ID:6LjpwgiY
早く書け
983名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 23:51:56.00 ID:Adwut1cO
はいはいコレ

973 :名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2011/11/16(水) 04:05:56.45 ID:jEIP7WtW
弓弦イズル IS〈インフィニット・ストラトス〉でエロパロ 4機目
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1321383925/

975 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2011/11/16(水) 11:28:01.17 ID:DRjWR+LZ [1/2]
どうやら一シャル娘SSは次スレに持ち越しですね
まだ織斑家しか登場人物うち終わってないですし…やっぱり千冬を依存度の高いブラコンにしたのが間違い…

今は埋める頃合
984名無しさん@ピンキー:2011/11/18(金) 03:29:01.30 ID:LtfbeKoR
セシリアは俺の嫁
985名無しさん@ピンキー:2011/11/18(金) 03:38:58.59 ID:iHGzsSId
ですが阻止させていただきますわ
986名無しさん@ピンキー:2011/11/18(金) 08:54:48.50 ID:XIRfW++q
楯無さんは俺の嫁
987名無しさん@ピンキー:2011/11/18(金) 11:48:09.19 ID:2d+a1HcR
千冬さんはビッチかわいい。
988名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 10:14:44.48 ID:TlhE4hKL
千冬姉に びっちびちのスク水を着せるわけだな?
989名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 13:01:25.05 ID:+g2ERE7Y
それを見た一夏さんが反対して、自分好みの水着を着せるんだな?
990名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 17:03:20.20 ID:OPq2DU7I
一夏好みの水着なんてあるのか?
991名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 22:25:45.88 ID:N4t4GCIx
うめ
992名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 22:53:38.20 ID:vQIe6cvR
一夏「女の子のみずぎ? み・ず・ぎ・ぎ・ぃ? ……おちちつつけ自分。そうだね、
ちくびといんぶが隠れている『だけ』の…ごふっごふっ。い、いや、スク水着とか、順当に
どうでしょう。トイウカミズギでホカニ知っているノハ『パレオ、Oバック』クライしか……ごふっごっごふっ」
993名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 02:23:01.47 ID:N55f4iEN
おお落ち着けとりあえず要点をだな・・
994名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 02:54:03.98 ID:y/pluJnT
うめ
995名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 03:54:18.07 ID:S6OyuCJ8
産め!産め!俺の!子供を!産め!
996名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 04:00:58.02 ID:y/pluJnT
うめ
997名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 04:01:25.07 ID:y/pluJnT
うめ
998名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 04:01:28.88 ID:S6OyuCJ8
産んだげない
999名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 04:02:09.83 ID:y/pluJnT
うめ
1000名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 04:02:10.53 ID:S6OyuCJ8
>>1000なら俺ハーレム
>>999でも
10011001
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。