373 :
色情旅館:2013/06/16(日) 19:13:52.04 ID:zan0NxGG
俺は北陸のとある温泉街に来ていた。目指すは旅館「喜翆荘」だ。
「兄ちゃん一人旅かい?」
喜翆荘へ向かう為に乗ったタクシーで俺は老年の運転手から話しかけられた。
「そうですよ」
「へえ、ならますますあの旅館で楽しめますよ」
この運転手は品の無い声で言った。やはりそうなんだ。地元の人でもこうなんだからネットで見た情報は当たっているようだと俺は確信した。
「ようこそお越しくださいました」
喜翆荘へ着くと眼鏡の男二人がにこやかに出迎えた。女気を期待していた俺にとってはがっかりする展開だが銀縁眼鏡の男へ荷物を託し赤い縁の眼鏡をかけた男に促され俺は喜翆荘へと入る。
「いらっしゃいませ〜」
玄関へ入るなり黄色い声で迎えられた。
これだ。これなんだよ俺が求めていたのは。
玄関には仲居らしき杏色の着物の女達が四人笑顔で会釈して出迎えた。一番年上らしい人もそこそこ良いが他の三人は結構かわいい。どうやらこれが噂のJK仲居らしい。これは期待できそうだと心はもう浮かれている。
「お客様こちらへ」
赤縁眼鏡の男が受付へ俺を呼んだ。
「ご予約は松で宜しいですね」
電話で予約した内容を確認される。そうですと答えると基本料金の支払いを求められる。二泊三日で10万円と言う異様な高額だがあの仲居達ならと期待を込めて俺は財布から10枚の諭吉をカウンターへ置く。
374 :
色情旅館:2013/06/16(日) 19:16:12.28 ID:zan0NxGG
「では、ごゆっくり。御花ちゃん松の間へご案内して」
赤縁眼鏡が呼ぶと玄関ロビーで一人だけ待っていた仲居の子を呼んだ。小柄で亜麻色の天然パーマの髪の毛の子が「はーい」と元気に返事をして俺のところへ来る。
「ご案内します」
その子もとい御花の先導で俺は旅館の中を進む。よく見ると銀縁眼鏡に預けていたいた俺の荷物を御花が持っていた。
「改めまして喜翆荘へお越しいただいてありがとうございます」
松の間へ入ると御花は畳の上に正座して礼儀正しくお辞儀する。なんと出来た子なんだろうかと感心する。
「お客様。松コースについてはよくご存知ですか?」
御花が尋ねると俺は少しだけしか知らないと答えた。
「ではご説明しますね。松コースはこの旅館の仲居全員がお客様をお相手します。お相手を望まれる時は気軽に声をかけて頂ければすぐにお応えします。ですが場所は
選んでくださいね。廊下やロビーに外などでは出来ない事になっています。また仲居が嫌がる事はしないで下さいね」
御花は淡々と説明した。聞き終えると俺はお相手をして貰おうと決めた。
「じゃあ君にお相手をお願いしようかな」
少し遠慮気味に言ってみた。
「いいですよ。お布団敷きますね」
なんともあっさりと御花は快諾した。そうなるともう高まっていた期待が抑えられなくなる。
「あ、もう〜お客さん。我慢出来ないんですかあ〜」
俺は背後から御鼻を抱き締めた。なんとも細い身体だなと感じた。
375 :
色情旅館:2013/06/16(日) 19:17:17.74 ID:zan0NxGG
御花は俺に抱き締められながら腰を下ろしその場に座った。俺もその動きに合わせて座る。その間に俺は御花の仲居の着物の合わせ目に手を伸ばし胸を弄っていた。
「お客様。こっち向いて」
言われるままに俺は御花の眼前に顔を向ける。御花の顔は赤みを帯び目がやや潤んでいた。それまでの元気な子から色気を放つ様に固唾を飲んだ。
御花は口を半開きにして俺へ近づく。
「ん…」
御花は俺へ口づけをした。唇が俺の口を塞ぐと御花は舌を俺の口内へ入れて来た。
JKがディープキスをして来た!
俺は遠慮なく御花の舌へ俺の舌を絡めて御花の舌と唇を貪る。
数分ぐらいそれを続けているとお互いに背中へ腕を回し抱き合っていた。もうこれだけでも頭は蕩けていた。
「キス激しいですね」
俺から口を離すと御花は潤んだ瞳で感想を言った。
「だって君が積極的だからさ」
「それじゃ私がエッチな子みたいじゃないですか」
「え?違うの?」
二人で思わず笑った。なんと楽しい子だろう。
「そろそろここが苦しくないですか?」
御花は右手で俺のズボン越しに股間を握る。俺はそれだけで出そうだ。
俺が「すごく苦しい」と答えると御花は俺のズボンを脱がしにかかる。ズボンとトランクスを膝まで脱がすと御花は俺のペニスを右手で握り位置を整える。そうすと御花は頭を下げて俺のペニスを舌で舐め始めた。
「はあ…はふ…んふ…」
御花の舌はペニスの全体を上下に舐める。特に裏筋を舐める回数が多いそのせいか追い込まれて気がつくと大きく荒い呼吸を繰り返していた。
376 :
色情旅館:2013/06/16(日) 19:18:25.01 ID:zan0NxGG
「どうですか?」
御花が上目遣いで訊いた。
「気持ちいいよ。上手いね」
俺は御花を見下ろしながら答えた。
「もっと気持ちよくなってくださいね」
御花は今度は咥えてペニスを舐め始める。柔らかい唇にしごかれ舌で舐められる。しかもそれをJKであろう子がしているんだから興奮する。
俺はたまらず御花の腰から尻へと手を伸ばす。服の上からだが丸みの感触はなんとも良い。
「ねえ、こっちにお尻向けて」
俺がそう言うと御花は「お客様仰向けになってください」と言う。俺は素直に従い仰向けに畳の上に寝る。
そうすると御花はこちらへ尻を向けた。杏色の着物に包まれた小ぶりの尻が眼前にある。
俺はまず裾を捲り尻を露出させた。白いショーツに包まれた色白の尻が露になった。これがJKの尻!
すぐにショーツをずらすように下ろし御花の股間をも露にさせる。そこにはピンク色の秘所が僅かに開いていた。これが、これがJKの花びら!
これを見て我慢はできない。俺は御花の尻を両手で掴みながら尻に顔を埋めてクンニを始めた。
「ひゃっ!あん」
尻を弄られながらもペニスを咥えてフェラをしていた御花は俺がクンニを始めた時は驚いてつい口を離して喘いだ。
俺は御花の尻を揉みながら舌を上下に動かして舐めたり膣へ軽く突き入れたりと舐め回す。
「んん、んふう…ううん」
御花はペニスを咥えながら喘いでいるようだ。何度か動きが止まってしまっている。
「御花ちゃん。気持ちいい?」
「はい。すごくいい」
御花は呆けたように答えた。どうやら本当に感じているらしい。
「このままじゃ私が先にイっちゃう」
御花はそう呟くとまた俺のペニスを咥えた。今度は激しく頭を上下させきつく締める唇でしごき舌は裏筋を行き来する。
「うはああ・・・」
俺は想像以上の攻めに仰け反る。だが両手は尻を掴んだままだ。
「御花ちゃん。出るよ、出る!」
俺は御花の尻を掴んだまま果てた。その射精はいつもより長く感じた。
「んんーうー」
長い射精は量がやはり多いらしく御花はペニスを咥えたままむせている。
377 :
色情旅館:2013/06/16(日) 19:20:14.03 ID:zan0NxGG
射精が止まると御花は俺の上に四つんばいで跨った態勢から立ち上がった。
「ねえ御花ちゃん。どれだけ出たか見せてよ」
聞いた御花はこちらへ向き寝たままの俺に視線を合わせるように正座する。
それから口の前に両手を広げて口を開く。口からはドロリと白い塊が押し出されるように御花の手のひらへ出された。三日分の溜まりとはいえ御花の手のひら一杯に広がる様は俺を驚かせた。
「飲んだ方がいいですか?」
御花は口で呼吸を整えながら尋ねる。
「いやいいよ。ティシュで拭きなよ」
そこまで精飲にこだわりが無いのでそう言った。
「ご満足頂けましたか?まだ不足なら続けますよ」
手と口を拭いた御花は訊く。
心中ではもっと御花を抱きたいと思っていたが予想外に御花に吸われて俺のペニスは力尽きていた。なのでもういいよと断る。
「では、また何かありましたら呼んでくださいね」
御花は乱れた服を整えてから松の間から去った。
俺はトランクスとズボンを履き直してまた仰向けに寝転がる。そしてついさっきの余韻に浸った。
これだけでも満足だがこれからの三日間もっと出来るんだ。他の三人はどんな感じかと期待を膨らませているといつしか俺の股間は元気を取り戻していた。
この「喜翆荘」は仲居による性的なサービスを売りにした旅館だった。俺はその噂をネットで知り期待と怖いもの見たさな気持ちで予約して来たのだった。
松コースは宿泊コースの中での裏メニューみたいなもので御花が説明したようにどの仲居でも相手になってくれる。またサービスも色々とあり一番上級のコースだ。他にも値段を下げた竹と梅のコースもある。竹は中間で仲居が指定された時に相手をする。
一番下の梅だと1回だけ仲居が相手をしてくれるコースになっている。これだと1泊2万となっている。
378 :
色情旅館:2013/06/16(日) 19:21:56.70 ID:zan0NxGG
日が暮れると夕飯が運ばれて来た。
運んで来たのは御花では無く亜麻色の髪を後ろへ団子に結んだ大人しそうな子だ。
盆から机へ料理を並べる様を見ながら俺はその子を凝視していた。まず分かったのは仲居の着物姿でも分かるスタイルの良さだ。胸は大きく尻も大きい御花とは違う大人の色気を感じる子だ。
「では、ごゆっくり」
小さな声でその子は言うと部屋を去る。どうも余程内向的な性格なのだろう。
だがあんな子も抱けるのだ。どんな風に乱れるだろうかと夕飯を食いながら期待を募らせた。
とはいえ、この夕飯は美味いと感心する。煮物に刺身に酢の物と海鮮料理のメニューでどれもが美味い。こんな風俗店な事をしている旅館なのだから料理に期待はしてなかった。だが予想を裏切りかなりのものだ。
これだけでも旅館としての良いセールスポイントなのだがどうして仲居に売春させてるんだろうかと疑問に思えた。
腹と舌を満足させたので風呂でも浸かろうかと思い俺は浴場へと向かう。
喜翆荘では浴場は二種類ある。普通の宿泊客用の浴場と松竹梅のコースで泊まる客が使う浴場の二種類だ。俺のような松竹梅の客は旅館の奥にある浴場へ向かう。
そこは作りこそただの浴場と変わらない。変わっているとすると脱衣所の籠が二つだけと言う点だろうか。一つの籠には既に服が畳んで入っている。
よく見ると白いブラジャーとショーツが見えた。手を伸ばしそうになるが浴場で待っているであろう子がこちらの様子を見に来るかもしれないと思い我慢する。
俺は服を脱ぐ畳むような丁寧な事はしない。脱いだらそのまま籠へ放り込む。
裸になるとすぐさま浴場と脱衣所を仕切る曇りガラスの戸を開ける。さて、誰が居るかな?
「お客様どうぞこちらへ」
浴場には一人の女の子が居た。夕食を運んで来た大人しいあの子だった。
よく見ると黄色いビキニを着ていた。だがそれでもたわわな巨乳の大きさは強調されている。俺は何故か心の中でガッツポーズをしていた。
「名前はなんて言うの?」
その子の傍へ行って訊いてみた。
「菜子です」
控えめに菜子は答えた。
379 :
色情旅館:2013/06/16(日) 19:23:31.62 ID:zan0NxGG
「お客様身体を洗いますね」
菜子は両手に石鹸をつけると俺の身体を洗い始めた。今の俺はプラスチック製の風呂用の椅子に座っている。その椅子はどう見ても特殊浴場と言うお店にあるスケベ椅子そのものだ。
スケベ椅子は真ん中に溝のような凹みがある。菜子はそこに手を入れ俺の股間や尻を入念に洗ってくれる。
それに菜子は自分の身体に泡をつけて胸や腹を俺の身体を擦る。大きく弾力のある胸の感触が俺の背中や胸に腹へ伝わりなんともたまらない。擦る度に菜子が抱きつく形になり俺は巨乳の女の子に抱き締められる至福を味わう。
「では湯船に浸かって少し待って下さいね」
俺を洗い終え泡を落とした菜子はそう俺へ言うと浴場の壁に立てかけているグレーの物を床へ敷いた。それはゴム製のマットだ。
菜子はそこへ湯桶で溶いた透明な液体を全体に振り撒く。これはローションだろう。どうやらマットプレイをしれくれるようだ。
「お客様用意が整いました。こちらへ」
菜子へ促され俺は湯船から上がりマットへ向かう。そして仰向けで寝転がる。
菜子は自分の身体にローションを塗ると俺の上に跨る。ローションでテカる菜子の身体はよりエロさが増したように見えた。
「では行きますね」
菜子は俺の体の上に乗り密着した態勢になった。そしてまず上下に体を動かした。目の前で菜子の巨乳が俺の身体に押し付けられ動きに合わせて揺れ動く様は感じる弾力もあり興奮をより高める。
菜子は身体を起こし俺の腕を胸で挟み上下に摩る。俺はすかさず菜子の胸を揉んだ。揉むとより弾力を感じる。どれだけ揉んでも飽きないむしろ欲情が昂ぶる。
「また後でじっくりとさせてあげますから」
菜子はマットプレイを続けようと俺の手を離す。
腕から足へと続き俺をうつ伏せにして背中に身体を押し付けて菜子はマットプレイの奉仕を続ける。あたかも菜子の身体を俺の全身で感じてと言わんばかりだ。
また仰向けになった俺へ菜子は顔を近づけて口づけをする。控えめな軽いキスだが大人しいこの子らしいと思えてなんだか可愛い。
380 :
色情旅館:2013/06/16(日) 19:55:18.24 ID:zan0NxGG
菜子は俺の身体とまた密着する。今度は舌で俺の乳首を舐め始める。
そこは弱い俺はすぐに喘ぐ。その様を見た菜子が微笑みを浮かべたように見えた。
「ここ弱いんですか?」
「うん。どうやら」
「じゃあもっとしますね」
菜子は乳首を交互に舐め同時に右手で俺のペニスを軽く握り上下に摩る。俺はまたしても喘がされる。
こんな大人しい子に俺が乱れさせられるとは予想外だった。しかし、そこが良い。
菜子は一旦俺から離れるとマットの横のローションなどの道具が入った白いプラスチックの四角い箱を探る。そこから出したのはコンドームだった。
菜子はピンク色のコンドームを手で俺のペニスに被せる。とうとうこの子とするのか。
「では、入れますね」
菜子はまた俺に跨る。ビキニのパンツの部分は脱いでいた。
「うん・・・・ん・・・」
菜子は騎乗位の姿勢で入れようと俺のペニスを掴み自分の膣へ誘導しゆっくりと腰を下ろして挿し込む。
お互いにローションを全身に浴びているので腰がぶつかり合うとヌチャヌチャと粘る音が浴場に響く。
「はあ・・・はあ・・・ああ・・・」
菜子は徐々に腰の動きを速くする。その動きが速くなるにつれて菜子の巨乳は揺れに揺れる。
それを下から眺めつつ俺は両手を伸ばし菜子の豊かな胸を鷲掴みにする。
「あ、はあ・・・水着・・・外しますね」
菜子は一旦動きを止めると水着のトップスを外す。
ようやく菜子の巨乳がその全貌を現したのだ。白い乳房に丹色の乳首が大きさこそ慎ましいがッピンと立っている。なんとも魅惑の果実だ。
「はあ・・・あん!ああ、はあ」
トップスを外すと菜子はまた騎乗位で動く。大きく上下に揺れる巨乳の眺めは素晴らしい。
俺は再び菜子の巨乳を両手で掴み思いっきり揉む。食い込ませる指が押し返されるような弾力が気持ち良い。また俺のペニスを受け入れる菜子の中も気持ちが良い。
「菜子ちゃん。俺そろそろ出そうだ」
「あ、はい」
俺が射精が近いと告げると菜子はラストスパートとばかりに腰を振る。ローションの滑る音がより響きなんとも卑猥だ。
「で、出る!」
俺は菜子の巨乳を掴んだまま果てる。そして射精し終えると菜子の胸から両手を離し大の字にマットの上に寝転がる。
381 :
色情旅館:2013/06/16(日) 19:56:19.16 ID:zan0NxGG
菜子は俺が射精を終えたと分かり後始末を始める。
精液が溜まったゴムを外し俺のペニスに湯をかけて洗う。そして自分自身の膣も洗う。
「菜子ちゃんすげえ良かった。可愛いしおっぱい大きいし最高だよ」
俺は菜子にローションをお湯で落として貰いながら感想を言った。
「喜んで貰えて嬉しいです」
菜子は控えめな声で言った。
ローションを落とすと俺はまた湯船に浸かる。その間に菜子は自分とマットについたローションを洗い落としている。
そうした後片付けが終わったのを見てから俺は菜子を呼ぶ。
「菜子ちゃんも一緒に入ろうよ」
「はい」
菜子は籠からゴムを一つ出してからすぐに湯船に浸かり俺の傍へ来た。松のコースだと1回のお相手もといプレイでも何回できるシステムになっている。竹コースだと1プレイ1回に限定される。
「菜子ちゃん。キスしていいかな?」
「いいですよ」
菜子は恥かしげに答えた。
俺は菜子を抱き寄せキスをする。御花とは違い激しいディープキスでは無くゆっくりとした濃厚なものとなった。
キスの次はまた巨乳を味わう。湯に浸かるすべすべのおっぱいに俺はかぶりつく様に貪る。
両手で揉みながら交互に乳首を吸うのを繰りかえす。
「はあ・・・はあ・・・あ・・・」
菜子は胸を貪る俺を見下ろしながら微かな喘ぎを続ける。
俺は胸を揉みながら菜子の背後に回り身体を密着させる。背後から抱き締めるような姿勢に見せる形だ。背後から胸を揉みつつお団子に結んだ髪型で際立つうなじへ俺は舌を這わせる。
「ひゃっ!あん、くすぐったいです」
うなじをなぞる舌に菜子は身体を振るわせる。この菜子の反応が面白くて右手の指で脇腹を突いたりと意地悪をする。
「きゃっ!やあ、そこ、ダメ!」
まさに期待通りの反応をする菜子に俺は右手を更に下げて菜子の秘所を弄る。
「はあ、あん、ああん!」
今の俺は右手で菜子の秘所を弄り左手で菜子の乳首を弄り舌でうなじを舐めている。湯の中で跳ねそうに思えるぐらいに身体を振るわせる菜子を愉しむ。
「菜子ちゃん。縁に手をついてこっちにお尻を向けて」
またペニスが元気になった俺は菜子へ尻を突き出させる。
湯に浸かってつるりと映える菜子の白く大きな尻は巨胸に負けず劣らずそそる逸品だ。
382 :
色情旅館:2013/06/16(日) 19:58:32.85 ID:zan0NxGG
「ゴムつけて下さいね」
菜子の注意を聞いて俺はゴムの存在を思い出した。言われなかったらそのまま挿し込んでいただろう。だが仲居が嫌がる事をしてはならないと言うルールに従い湯船の縁に置かれたコンドームを自分で被せる。
「菜子ちゃん入れるよ」
ゴムを着けて俺は菜子の尻を左手で掴みながら右手で菜子の膣へ己のペニスを定める。
「くう…ん…」
入れた。入れると俺は菜子の尻を両手で掴みながら腰を振る。
「あ!あん!ああ!あん!」
徐々にスピードを上げつつ腰を菜子の尻へぶつける。湯が動きによって乱れ湯船に乱れた波を幾重も立たせ騒がしい水音も立てる。
尻を掴んで叩き込む様はなんとも気分が良い。うなじに白い背中と尻と言う色気を感じる部分を眺めながら己の欲をぶつけるのは征服欲をそそるからだろう。
もっと欲を満たそうと俺は上半身を屈めて菜子の背中に密着させる。そして両手を尻から菜子の胸へ再び這わせた。
「あう!あん、あん、ああ〜」
菜子の巨乳を揉みながら腰を尻にぶつける。なんとも獣のような犯し方だ。
だがそれが本能を刺激するのか興奮を高める。俺が腰をぶつける音は高くなるばかりで段々と股間の奥が決壊しそうだった。
「菜子!うううう・・・・」
俺は予告せず菜子の胸を掴みながら前屈みで菜子に密着したまま果てた。
「はあ・・・はあ・・・」
俺が菜子から離れると菜子はそのまま腕を伸ばして湯に浸かりながら身体を伸ばして呆けた状態になっていた。
「菜子ちゃん大丈夫?」
心配になり俺は尋ねる。
「大丈夫ですよ。お客さんとても激しいから・・・・あ、客さんを洗わないと」
菜子は俺の射精したペニスを洗おうとしたようだ。
「いや、いいよ。自分でするから菜子ちゃんは少し休んだ方がいい」
「でも」
「いいからいいから」
動こうとする菜子を押し留めて俺は湯船から上がり自分で湯桶に湯を入れ精液にまみれたペニスを洗った。
383 :
色情旅館:2013/06/16(日) 20:00:14.53 ID:zan0NxGG
今日はここまで
まずは菜子とソーププレイしたい・ビキニ着せてしたいからで書いた
続くけど次の投稿は遅れるかもしれない
GJ、菜子はせっかくの巨乳なのに性格上の理由で本編では競泳水着だったからな
飲ませて欲しかったが、我慢します。
旅館ものの基本ですね、応援します。
心からGJ!!!!!!
続きは気長にwktkして待ってる
ぜひ緒花の本番も見たい
387 :
名無しさん@ピンキー:2013/09/13(金) 19:35:05.52 ID:lX/xwRVE
ひょっとしてss書きの人が規制で書き込めなくなってるのか?
388 :
名無しさん@ピンキー:2013/11/04(月) 19:50:05.88 ID:dDxn2MNz
保守
保守だ
390 :
色情旅館:2013/11/25(月) 15:50:40.79 ID:Rm5vw++y
長く待たせていてすまない。規制や仕事が変わったのもあって進んでなかった。
とりあえず今出来ている分だけ投下するよ。
391 :
色情旅館:2013/11/25(月) 15:52:04.47 ID:Rm5vw++y
風呂から上がると部屋の窓際にある椅子に座り余韻に浸っていた。
巨乳で可愛い子で多分JKな子を抱けだのだからとてもすっきりした気分だった。こうなると一杯が欲しくなる。
「すいません。ビールありますか?」
俺はフロントへ注文した。
5分ほど過ぎてからビールを持って来たと告げる声が入り口の向こうから聞こえた。
盆に瓶ビールとグラスを1個つづ乗せて持って来たのは玄関で見た仲居では一番年上らしい人だった。
垂れ目がちな双眸はどこか大人の色気を感じる雰囲気を出している。御花と菜子で三回出したにも関わらず俺は目の前の仲居に色欲が沸こうとしていた。
「仲居さんも一杯どうです?」
俺が誘うと仲居は「いえ、仕事中ですからすみません」と断った。
「ですがお客様へお酌はできますよ」
俺は迷わずお願いした。
仲居は部屋へ上がると盆からテーブルの上にビール瓶とグラスをまず置いた。それから栓抜きで開けグラスにビールを注ぐ。
その動きをしながら仲居は俺へ「どこからいらしたんですか?」とと話しかける。
俺はそうした仲居の言葉に答えながら注がれたビールの入ったコップを受け取る。
「良い飲みぷりですねえ」
俺はコップのビールを一気に飲んだ。
「仲居さん名前は?」
御花と菜子と対面してから習慣になったように名前を訊く。
「巴と言います」
仲居はそう答えた。
「巴さんか。いい名前だねえ」
俺はアルコールが身体に入って気分が良くなったせいかそんな風に言った。
「お上手なんですから」
巴は恥かしがるように言いいながら二杯目を注いだ。
392 :
色情旅館:2013/11/25(月) 15:52:53.04 ID:Rm5vw++y
「お世辞じゃないよ。それに巴さん美人だし」
二杯目を飲み干してから俺は言った。
「本当ですか?ここの旅館の仲居じゃ私は一番年増なんですよ?」
巴は冗談を言うように笑いながら言う。
「俺は年上の人結構好きですよ」
俺がこう言うと「まあ、そんな事言ってくれるなんて嬉しいですわ」と世辞で返した。
「お世辞しゃないさ。だって俺は巴さんが欲しいんだ」
三杯目のビールを飲んでから俺は巴に言った。
「本当に私が欲しい?」
巴は恐らく顔が真っ赤であろう俺へ尋ねる。酔っ払う勢いで言ったのか分からなかったからだろう。
「うん。欲しいよ」
俺ははっきり言うと。巴の瞳が潤い雰囲気が変わったのが分かった。
その様子に俺は思わず巴の右手を取りこちらへ引っ張る。
いきなりの行動に巴は「まあ」と嬉しげに驚く。
自分の傍へ引き寄せた俺は巴を懐の中に抱きとめるような形にした。
「こんな風にされるとなんだがドキドキするわ」
巴は頬を赤くしていた。
「本当にドキドキしてるかな?」
俺は確かめるように巴の上着の合わせに右手を潜り込ませる。上下に巴の身体を手のひらで探るとブラジャーに包まれた大きな胸に行き当たる。すぐに俺はブラ越しに揉む。
「ん…」
揉まれると巴は目を少し細める。
その仕草が色っぽく感じた俺は巴の胸を揉みながら唇を合わせた。
「んん…む…」
唇が合わさった瞬間に巴は舌をこちらへ伸ばして来た。喜んで歓迎する俺はその舌に自分の舌を絡めてディープキスをする。
巴のキスは御花と菜子と比べると積極的だった。むしろ火がついたように舌や唇を絡める濃厚さだ。
俺はそんなキスにより昂ぶり巴の着物の合わせを左右に掴んで胸元が開くようにした。巴の肩から着物がずり落ち腕に引っかかりなんとか着ている状態になっている。
今の巴は肩から胸元までを曝け出している格好だ。こんな格好になっているのに巴は不敵に微笑んでいる。これからどうするのか試されているかのようだ。
やる事は決まっている。剥き出しにしさせた胸を味わうのだ。
両手で巴の乳房を揉む。先ほど交わった菜子と比べると胸の大きさの違いもあるが肌の質が違うのを感じる。菜子はつるりと弾け巴はしっとりと吸い付く。どちらが良いのかは俺には比べられない。どっちも良い。
そんなしっとりした巴の胸を揉み乳首を吸いたてる。そうしながら俺は酔って昂ぶっているせいか胸から肩へ舐め首筋へと進む。
「あは。くすぐったいです」
巴はそんな俺を面白そうに見下ろす。そうしながら巴は俺の股間をトランクス越しに弄る。俺もお返しにと巴の股間へ右手を潜り込ませる。
「はあ…もうそんなにされたら困ります」
「俺もこのままじゃ困りそうだ」
互いに性器を弄りながら言い合う。
俺は御花と菜子で果てた疲れと酔って身体が緩むせいかこのまま巴の手に委ねてしまいたくなった。だがそれは勿体無い。
393 :
色情旅館:2013/11/25(月) 15:53:37.08 ID:Rm5vw++y
巴の乱れた着物姿を見ていると何としてでも抱かねばと妙な使命感が芽生える。
「巴さん。もういいかな?」
俺はえらく急かすように求めた。
「いいですよ。けどゴムはしてくださいね」
巴は一つだけ注意して受け入れる。
俺はトランクスを脱ぎコンドームを付ける。巴は座布団を頭に敷き寝転がりながら着物の下の裾を捲くり上げる。お互いに下半身を晒す格好になる。
「じゃあ行きますよ」
俺は正常位で巴に入る。まずは巴の腰を掴み中腰で突く。
「あ…あん!いきなり激しい!」
巴は少し顔を歪めながら喘ぐ。俺は下半身の欲求にそのまま従い巴に突っ込んでいたからだ。けれどもそれを変えず俺は巴の着物の上半身を開き強引に胸を出させる。
「まあまあ。そんなに焦らないで」
巴の胸にがっつく俺へ巴が気休めに言う。それはもはや巴の身体を少しでも味わうのに夢中な俺には聞こえて無かった。
胸に顔を埋めるように吸ったり揉んだりしながら腰を動かしていると股間が決壊寸前を訴える。俺は胸から顔を上げると両腕を巴の背中に回し抱き締める形にした。この姿勢に巴は驚いた様子だった。
「もうイク!出すよ!巴さん!」
巴を抱き締めながら俺は果てた。
今日四度目の射精と三回戦でさすがに身体の力が尽きる。しばし巴の身体の上で肩で息をしていた。
「お客さん。結構情熱的なのですね」
俺に乗られたままの巴が笑いながら言う。
「うん。そうだよ」
本当はそうなのか自分でもよく分からないが俺はそう答えた。
「情熱もほどほどにしないと身体に障りますよ」
巴はそう言いながら俺の身体を起こさせた。それからゴムを外してティッシュで拭いてくれるなど後始末をやってくれた。俺は酔いもあって為すがままにしている。
「巴さん。少しいいかい?」
「はい。なんでしょう?」
巴が後始末と負え服を整えるのを見てから俺は呼んだ。
「膝枕してくれないかな」
「いいですよ」
巴は二つ返事で引き受けた。すると巴は正座で座る。
「さあどうぞ」
と巴が言うと俺は巴の太腿の上に頭を乗せて横になる。こうして貰うのは実は初めてだ。
「男の人は膝枕が好きなんですかね?」
巴が訊く。
「みんな好きじゃないかな。普通の枕よりも良い寝心地だもの」
「そんなにいいです?」
「うん。人肌の温もりは普通の枕じゃ出せないよ」
「まあ」
そう他愛の無い会話をしている内に俺は段々と意識がぼんやりとして来た。この旅館に来て何度も女を抱いた疲れとビールを飲んだ事と膝枕の心地よさが眠気を引き寄せたのだろう。
女の膝枕で寝れるとはなんと幸せだろう。とぼんやり思いつつ俺は瞼を閉じた。
394 :
色情旅館:2013/11/25(月) 15:54:23.34 ID:Rm5vw++y
翌朝7時半ぐらいで目を覚ました。
俺の身体はいつの間にか布団の中にあった。巴が敷いて寝かせてくれたのだろう。そう思うと面倒をかけ過ぎたなと思う。
「朝食をお持ちしました」
御花が朝食を運んで来た。俺は御花がテキパキと配膳する様子を見ながらある事を思いつく。
「御花ちゃん。コスプレコースできる?」
配膳を終えた御花へ俺は訊いた。
「できますよ。何がいいですか?」
なんとも明るく御花は答える。俺は御花に着て貰う服装を注文する。
「御花。そっちは終わった?」
御花を呼ぶ声がした。長い黒髪をポニーテールに結んだ凛とした顔の少女だ。格好は厨房の板前みたいであるのが気になるところだが。
「終わったよ」
「じゃあ。私は先に戻るよ」
「うん。分かった」
用件を言うと黒髪の子は去って行った。その姿に俺の欲望がまた膨らむ。
「ねえ御花ちゃん。今の子もコスプレコース大丈夫かな?」
俺は午前中はゆっくりと過ごした。
朝食を終えてから部屋でゆっくりするか少し外に出て旅館の周りを散策した。昨日だけでも三人と致したのだから今日もと思うと少しは身体を休めてこれからの挑もうと考えた。
何よりもコスプレで3Pがこれからあるのだから余計だ。部屋に御花と例の黒髪の子が来たのは午後1時だった。
「おお…」
部屋に入った二人を見て俺は思わずそんな言葉が出た。
御花は紺色セーラー服を着ていた。黒髪の子も同じであるただし髪型はストレートにさせた。まさに俺の目の前には制服姿のJKが二人も居るのだ。俺は真意は不明だがこのJK仲居をセーラー服の姿で抱きたくなった。だからコスプレを注文したのだ。
「お客様。これでよろしいですか?」
御花が尋ねる。俺は興奮しているせいか「うんうん」と返した。
一方で黒髪の子はどこか冷めた表情が少し気になるけれど。
395 :
色情旅館:2013/11/25(月) 15:55:01.97 ID:Rm5vw++y
とりあえずここまで
おつおつ
ありがとう!!
乙GJ!
乙です、保守しといてよかった
ほしゅ
保守
401 :
色情旅館:2014/02/21(金) 19:43:34.78 ID:XoL5ZEiT
どうも久しぶりです
また間が空いてすまない。
402 :
色情旅館:2014/02/21(金) 19:44:48.03 ID:XoL5ZEiT
二人は部屋に上がると布団を敷き始め布団が整うと二人は布団の上に座る。御花はいわゆる女の子座りをしていて黒髪の子は体育座りをして俯いていた。
「さあお客さんどうぞどうぞ」
御花は女の子座りのまま両手を広げて俺を招く。なんて可愛いんだと浮かれながら御花の傍へ行きそのまま御花を抱き締めた。
「御花ちゃん可愛いよ。凄くかわいい」
セーラー服姿の女の子を抱き締めるなんて人生初めてだ。なんだがいつも以上に興奮が高まる。
欲求がより高まっている。
「ねえ御花ちゃん」と目を合わせてながら顔を近づけると御花は俺がどうしたいか分かったようで唇を少し開けた。俺はそのまま御花と唇を合わせ舌も交わらせゆっくりと布団へ押し倒した。
御花の唇から離れた俺は御花の首筋を舐めつつ制服の上着を捲くる。ピンクのブラジャーも上へずらすと控えめな胸が露となった。
昨夜の菜子と比べてしまうが制服姿の少女という設定を考えると控えめな胸はリアリティがあって良い感じだ。ますますそそる。
403 :
色情旅館:2014/02/21(金) 19:46:26.56 ID:XoL5ZEiT
俺は御花の胸に吸い付く。
「はあ…はあ…あ…」
御花は時々目を瞑りながら喘ぐ。それがまた可愛い。
俺は片方の乳首を吸い片方を指で摘んだり転がしたりと弄る。
「そんなに…はあ…胸ばっかり…じゃあ・・・ダメ・・・ですよ」
途切れ途切れで御花は言う。
「じゃあこっちもだね」
俺はスカートを捲ると御花の股間へ手を伸ばす。ブラジャーと同じピンクのショーツの上から御花の秘所をなぞる。胸を弄っていたせいかかすかに湿っている。
「あん!」
御花は一瞬ビクリと身体を震わせた。
「あん!ああ…はあはあ…あ!」
俺が御花のショーツに指を入れてなぞったり軽く指を入れる。それに反応して御花は仰向けのまま喘ぐ。制服は上着を捲られ胸を出し下はスカート捲くられ股間を晒している。そんなJKが乱れている。
もはや我慢が出来ない。
「御花ちゃん。入れるよ」
俺は焦るようにズボンを脱ぎペニスを出す。固くなっていたソレはトランクスから糸を引くぐらいにいきり立っていた。ゴムを被せると御花のパンツを脱がせ右足に引っ掛けると正常位で一気に入れた。
「くう!あん!あん!」
いきなり突き入れたせいか御花は最初眉間に皺を寄せた。
「痛かったかい?」
俺は腰の動きを止めて尋ねた。
「大丈夫です。最初だけ少し痛かったけど今は大丈夫ですよ」
顔を真っ赤にし微かな息継ぎをしながら御花は言った。その顔が可愛くなり俺は御花に覆い被さりキスをしたり首筋を舐めながら腰を動かす。
「あん!ああ!あん!」
御花は俺の背中に手を回し抱き締めていた。
「御花ちゃん。かわいいよ」
いつの間にか俺はそんな事を言いながら御花を抱いていた。そうしたタガの外れがより御花を求めた。
404 :
色情旅館:2014/02/21(金) 19:49:53.28 ID:XoL5ZEiT
「ねえねえ。御花ちゃん」
「なんですか?」
「俺をお兄ちゃんと呼んでくれないか?」
この要望に御花は少し笑った。
「ダメかい?」
「いいえ。そういうの結構多いんですよ。私って妹みたいによく見られるんですね」
「うん。妹にしたいよ御花ちゃんは」
俺は御花の身体を起こし対面座位の姿勢にさせる。
「お兄ちゃん」
身体を起こし目が合うと御花は潤んだ目でそう言った。それだけでまた俺の欲情を焚きつけた。御花の背中に腕を回し抱き締めると御花を突き上げる。
「あん、お兄ちゃん、ああ」
御花も俺の背中を抱き締め微かに腰を動かす。
お互いに腰を動かしながらキスを繰り返す。体の上下での交わりと制服姿に妹にさせた多重の興奮は俺の頭を真っ白にさせる。
ただ御花のセーラー服姿に喘ぐを顔を眺め下半身と唇と舌の快楽に酔う。
「御花ちゃんもう…もう…」
それだけで御花は悟ったようだ。
俺がラストスパートで激しく打ちつけ勢い余って対面座位から布団へ押し倒し御花と俺は足をもつれながら正常位になった。
「うっ!」
「ああ・・・お兄ちゃん」
御花をきつく抱き締め御花に抱き締められながら達した。
俺は御花の天然パーマな髪を撫でながら御花の身体から離れ一息つく。御花はすぐに乱れた下着と制服を手早く整えると俺のペニスからゴムを外した。
「一杯出ましたねえ〜」と御花は笑い俺も笑った。
405 :
色情旅館:2014/02/21(金) 21:18:22.57 ID:XoL5ZEiT
そうやっていると視線に気づいた。呼んだもう一人である黒髪の子が居心地悪そうにして自分はどうすればいいか迷っているようだった。
「ねえ。君の名前は?」
俺が黒髪の子に訊く。
「み、民子です」
どこか恥かしそうに言う民子に俺はますます関心を持った。
「もっとこっちに来て」
民子は言われるまま俺の傍に来た。近づくとなんと綺麗な子だろうと思った。
そっと手を肩に置き続けて髪を撫でる。
「民子ちゃん。サラサラで綺麗な髪だねえ」
民子は戸惑いながら「みんなそう言います」と答えた。どうも人と話すのが苦手な子らしい。
「緊張してる?」
そう俺が言ったら「す、少しだけです。大丈夫です」とたどたどしい。
「みんち〜。もっとリラックスしないと」
見かねた御花が民子の肩を揉み緊張をほぐそうとしていた。
「すみませんねお兄ちゃん。この子はまだ慣れてなくて」
御花はまだ俺をお兄ちゃんと言った。
「無理そうならいいよ」
俺がこう言うと民子の様子が変わって「いいえ。やります!」と慌てた。
「ねえみんち。私と一緒にやろう」
「・・・・うん」
御花の提案に民子は静かに受け入れた。
「じゃあキスからね」
俺は布団に寝かされ御花にキスされた。唇をくっつける軽いキスを何度も繰り返す。
「みんちも」
御花に促されると民子は躊躇しながらも俺へ顔を近づけ唇を合わせた。御花は俺の首筋を舐めていた。民子のたどたどしいキスと御花の首筋舐めの刺激はたちまち出したばかりの股間をたぎらせた。
興奮が高まる俺は民子の唇を割るように舌を割り込ませる。民子は驚き動きが固まってしまったが唇を少しづつ開き俺の舌を受け入れ始めた。
「みんちその調子」
俺とディープキスをする民子を御花が応援する。
民子は仰向けに寝ている俺の上に覆い被さり舌を絡め続けている。俺は民子の背中に右手を回し背中を抱き左手でスカート越しに尻を揉んだ。
「んはっ…」
俺はスカートの中に両手を潜り込ませた。小ぶりであるがすべすべで柔らかな感触を堪能しようと揉みしだく。民子はキスを止め顔を赤らめながら俺の成すがままになっている。
406 :
色情旅館:2014/02/21(金) 21:19:54.65 ID:XoL5ZEiT
もっと反応を見たくて俺は民子のパンツ越しに指で秘部を擦る。
「んああ…うう…はあ…」
上下にゆっくりと擦るたびに民子は俺の上に被さったまま身悶えた。身体を震わせ顔中が段々と赤くなる。
「民子ちゃん仰向けに寝転がって」
「はい」
民子は俺から離れ俺が布団から起き上がるのを見てから布団の上に仰向けで寝転がる。黒髪で色白の制服JKが目の前に。こんなシュチエーションはAVや風俗ぐらいしか見た事が無い。
俺は民子の制服を捲くり白のブラジャーを上にずらし胸を露出させる。民子の胸は御花と同じく慎ましい。その慎ましい胸を俺は摘み舐め味わう。
「ふう…はあ…はあ…」
民子のかすかな喘ぎを聞きながら俺は胸から腹へと舌を滑らせ民子の色白な肌を味わう。御花も色白であるが民子は違った。華奢な身体で腰はくびれ大人の身体つきになろうとしているのが民子だった。そんな身体を見て本能がよりいきり立つ。
スカートをまた捲くり白いショーツを脱がしにかかる。右足に脱がしたショーツをひっかけると民子の両足を広げる。
「え?あの…」
いきなり両足を広げられ股を露にされて民子は戸惑っていた。俺は構わず民子の股へ顔を埋める。
「はあ…あ…あん…はあ…うう…」
俺は民子をクンニする。舐めながら民子の太腿を撫でる。時折クリトリスを舌で撫でると民子の身体は震えた。
「じゃあ入れるよ」
俺はゴムを自分ではめてから仰向けの民子へゆっくりと突き入れた。
「ああ…」
民子は顔を俺から背けながら俺を受け入れた。そんな姿は嫌々受け入れているようにも見え人によっては不快感すら覚えるかもしれない。
だが俺はその姿勢にも色気を感じた。顔を横に向けたから首筋とうなじが見える。それが妙に色っぽい。
俺は民子に覆い被さり腰を動かしながら首筋を舐めた。
「ひゃっ!?」
いきなり首筋を舐められ民子は驚いた。だが拒んだり抵抗する様子は無い。だから俺は民子の首筋を舐めたり口付けをしたりしながら民子を突き続けた。
407 :
色情旅館:2014/02/21(金) 21:20:58.21 ID:XoL5ZEiT
「あん!あああ!ふう・・・ひう!」
男に組み敷かれ首筋を舐められながら抱かれる民子それはまさに俺が民子を襲っているようだった。まだ顔を背ける民子の姿はそうした背徳を感じさせる。
もっと民子を襲いたいと欲求が募る。それは雄の本能だろうか。
「民子ちゃん。四つんばいになって」
「はい…」
息を乱しながら民子は四つんばいの姿勢になった。まだ右足にショーツをひっかけたまま。
「行くよ」
スカートを捲くり俺は民子の尻を掴んで一気に入れた。
俺はこうするのが密かな願いだった。黒髪のセーラー服JKを尻だけ出したままバックで突きたい。AVでそうしたシーンを見てから一度はやってみたいシュチエーションだ。その理想が今叶った。
「ああ!あう!はん!あん!あああ!」
民子の小ぶりで色白の尻を掴みながら激しく打つ。突く度に民子は喘ぎ長い黒髪は揺れ乱れスカートも下に垂れる部分がフラフラと動きに合わせて揺れる。
制服の紺色に黒髪を纏いながらもスカートを捲くられ白い尻と太腿だけを露出する姿はなんとも扇情的だ。その扇情にあおられ腰はずっと激しく動く。
「あ!あ!あ!はあああ!」
民子は泣くように喘いでいた。容赦なく突かれているせいだろう。そのがより俺を煽り立てる。
「イクぞ。イク!」
俺は民子の尻を掴んだまま果てた。
「みんち。がんばったね」
俺が民子から離れると御花は民子を労う。民子は足を伸ばしうつ伏せになりつつ息を整えていた。
一方で俺も布団の端に腰を下ろしながら満足な余韻に浸っていた。
408 :
色情旅館:2014/02/21(金) 21:23:28.81 ID:XoL5ZEiT
今日はここまで
GJ!!
待ってた甲斐があったぜ
410 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/06(火) 19:19:16.99 ID:o1b6KqSC
保守
411 :
色情旅館:2014/06/08(日) 23:34:23.13 ID:Vc+UIZOD
本編が詰まったので趣味丸出しの番外編を投下します
412 :
色情旅館番外編:2014/06/08(日) 23:35:16.83 ID:Vc+UIZOD
「あれ?ここは?」
御花はある場所に立っていた。気がついたらそこに居た。
どうやら街らしいがビルは崩れ周囲も足下も瓦礫ばかりだ。
「御花ちゃん!危ないよ、こっちこっち」
菜子が瓦礫の山の陰から御花を呼ぶ。御花は素直にそこへ行く。
「勝手に出ちゃいけないて言われてるでしょ」
御花が瓦礫の山に入ると民子が口を尖らせた。
「ごめんごめん」
反射的に御花は謝る。そこで気づく。
「あれ?何でみんなモンペ履いてるの?」
御花は菜子と民子の姿を見て尋ねた。二人とも紺色のモンペを履いている。
「御花ちゃんも履いてるよ?」
菜子が不思議そうに聞き返す。御花が自分をよく見ると確かに履いている。
「あれ?いつの間に?」
御花は訳が分からなくなっていた。
「何やっているんだい!戦闘配置だよ!」
そこへ女将のスイが同じくモンペ姿で現れる。
「せんとうはいち?」
御花は状況が呑み込めない。
「ボヤボヤするんじゃないよ。さっさと武器を持ちな」
スイは右手で竹槍を握っている。
「武器ってこれ?」
近くに竹槍が並べてある。菜子も民子もそこから竹槍を取る。
「アンタはこれだよ」
スイは木の棒に地雷をくくり付けた物を御花へ差し出す。
「これは・・・」
「これを戦車の履帯に踏ませるんだ」
「戦車?」
御花は理解ができなかった。
413 :
色情旅館番外編:2014/06/08(日) 23:37:09.53 ID:Vc+UIZOD
「注目!」
そこへ男の険しい声が響く。声の主は縁だった。着ているのはカーキ色の軍服だ。
「防衛線が破られつつある。しかし敵の突破を許す訳にはいかない。松代に居られる陛下の御身を守らん為にも我らはその身を持って敵を阻止せねばならない!」
大佐の階級章をつけた縁は並ぶ皆の前で演説をする。
(何?どうーなってんの?)
菜子も民子もスイも巴も皆が縁の演説を真面目に聞いている。
「我々はこれより敵と戦闘を始める!敵の前進を止める為には一人一人が死ぬ覚悟で当たって貰いたい!」
縁が言うと豆爺が手を上げる。
「ワシら国民義勇隊は同じ気持ちであります」
豆爺の言葉に「よく言ってくれた!」と縁は喜ぶ。国民義勇隊は太平洋戦争末期に編成された文字通り男は現在で言う中学生以上から年寄りまで女性も招集する根こそぎ動員の民兵軍である。
「私達湯乃鷺女子挺身隊も同じです」
巴も同調する。縁は「うむ良し!」と頷く。
「皆の気持ちが一つになった事を嬉しく思う!ここで敵を食い止めよう、天皇陛下の為に!」
縁がそう結ぶと大尉の階級をつけた蓮二が「天皇陛下万歳!」と音頭を取ると皆は「天皇陛下万歳!」と叫びながら万歳をする。
御花はただ戸惑いながら同じようにした。
「敵襲!」
見張りをしていた兵士が叫ぶ。
「来たぞ。戦闘配置だ!」
縁が命じると皆はそれぞれの場所へ向かう。
「御花ちゃん。こっち」
菜子が呆然とする御花を引っ張る。
「ねえ。なこち本当に戦うの?」
引っ張られながら御花は菜子へ訊く。
「そうだよ。戦争なんだから」
菜子は困ったように言う。
「あんた本当にそれで大丈夫?鬼畜米英が相手なんだよ」
民子が呆れるように言う。
「そうは言っても何がなんだか」
御花は御花で状況がまだ分からず困り続けている。
「おしゃべりはそこまでにおし」
スイが三人へ諭す。すると菜子と民子は背筋を直し「すみません」と謝る。
414 :
色情旅館番外編:2014/06/08(日) 23:38:33.12 ID:Vc+UIZOD
「準備しろ!敵はすぐそこだ!」
少尉の階級章をつけた徹がスイや御花達へ指図した。
「敵ってあれが?」
御花は伏せながら敵の姿を見る。緑色のM4シャーマン戦車4両が歩兵を伴ってゆっくりと進んで来ている。御花にはあれが敵と言われてもピンと来ない。
「敵はまだこちらに気がついてないようだな」
縁は敵情をそう見た。
「敵をもう少し引きつけてから射撃開始だ」
「分かりました」
縁の判断を蓮二は聞き各隊へ伝える。
米軍部隊は周囲を警戒しつつゆっくりと進む。何も撃たない様子を見るとまだ気がついてないようだ。
「よし。良いだろう。撃て」
縁の号令で陸軍部隊は小銃や機関銃を撃ち始める。
いきなり射撃を浴びた米軍歩兵はどこから撃たれたのだと驚き混乱している。
「いいぞ、好機だ。突撃だ全軍突撃せよ!」
縁は軍刀を抜き部下達へ命じる。歩兵は持っている銃に銃剣を着け国民義勇隊は竹槍を構えた。
「湯乃鷺女子挺身隊行くぞ!」
徹は軍刀を抜くと巴ら挺身隊へ命じた。
「泣いちゃダメよ」
御花を引っ張った菜子はいざ戦闘となり嗚咽をこぼしていた。それを民子が諌める。
「突撃!」
徹が軍刀を抜いて走り出すと皆が走り出す。御花は周りに合わせる形でつい同じく走っていた。
(私はこの棒の先にあるのを戦車に踏ませれば良かったんだっけ)
戦闘の前にスイが与えた御花の役割を思い出した。
(え〜とどの戦車を)
と選んでいる時だった。M4戦車が機銃や砲を撃つ。機銃の射撃にひと舐めされただけでも多くの兵が倒れた。そこへ対人用の散弾が加わり突撃する者達は薙ぎ倒される。
415 :
色情旅館番外編:2014/06/08(日) 23:40:30.96 ID:Vc+UIZOD
「なこち!なこち!」
菜子が倒れた。御花は倒れた菜子へ懸命に呼びかける。
「おい!」
御花へ民子が機嫌悪そうに呼ぶ。
「今は戦いの最中だ!止まるな!」
「けど、なこちが!」
御花も泣きそうだったが民子はもう泣きながら怒っていた。
「みんな死んでしまってる!だから仇を討つ!あんたも来なさい!」
民子は軍刀を構えて先頭に立ち駆けた徹の最期を見ていた。
「嫌だ!こんなモノで戦車なんかに勝てる訳ないじゃない!」
御花は武器である地雷を捨てた。
「この馬鹿!」
とより御花へ怒る民子は銃撃の一閃で倒れた。
「みんちまで・・・」
御花は愕然とした。よく周囲を見れば菜子と民子だけではない。巴もスイも豆爺も縁も蓮二も二等兵の次郎丸もが皆が倒れていた。米軍へ一歩も近づけずに。
「こんなのありえない…」
途端に絶望する。自分だけしかも目の前には敵の軍隊なのだから。
「助けてコウちゃん!」
御花は懇願するように叫んだ。
するとM4戦車の1両が砲弾の命中を受けて撃破された。
御花はその様子をまず分からなかった。しかしM4戦車が全部黒こげになり米軍歩兵が逃げる段になると自分が助かったのだとようやく分かった。
「くそ、間に合わなかったか」
御花の近くに五式中戦車の部隊が現れた。
「コウちゃん!」
御花は戦車部隊の車長に彼氏であるコウちゃんもとい種村孝一の姿を見た。
「御花!」
孝一も気づいた。御花は五式中戦車を懸命によじ登り孝一の所へ急ぐ。砲塔をよじ登りあと少しの所で御花の意識は反転する。
「朝か…て事は夢?」
喜翆荘にある民子と同居する部屋に意識は戻った。
「昨日は日本史の授業で戦争映画見せられたせいかなあ」
自分があんな戦争の夢を見たのは学校で見せられた太平洋戦争の映画のせいだった。しかし夢の延長みたいな事をまたするとは御花はまだこの時は知らなかった。
416 :
色情旅館番外編:2014/06/08(日) 23:42:01.67 ID:Vc+UIZOD
「今度のコスプレはこれかあ」
御花は段ボールに入っている服を眺めていた。
「何コレ?作業服?」
民子は辟易したように見ている。
「なんだか見覚えがある服のような…」
菜子は何やら良くない思い出がその服にあるようだ。
「そういえばサバゲーの人達がこんなの着てたわねえ」
巴は思い出した。菜子は更に顔を曇らせた。
喜翆荘には常連客にサバイバルゲーマーのチームがある。彼らは兵士の格好をしエアガンを持って 喜翆荘で仲居をストーキングする作戦をよく実行した。
巴に言わせれば法に触れるスレスレの事をしていると言う。彼らは特に菜子がお気に入りらしく菜子への追跡行動をよく行い菜子の表情が曇るのもそのせいだ。
「まさかサバゲーの人達がこれを?」
御花が訊く。
「いや名簿を見たけど違うわね。まあこんな趣味をした人なら幾らでもいるんでしょ」
巴はあっけらかんと答える。菜子は幾らでもあんなサバゲーマーが居るんだと勘違いしているようだったが。
417 :
色情旅館番外編:2014/06/08(日) 23:43:37.40 ID:Vc+UIZOD
「大尉。御花伍長入ります」
御花はやたらに固い言葉で部屋に入る。しかもその格好はいつもの仲居の服では無く濃い緑のOD色と呼ばれる色で染められた作業服のようなものを着て頭にはヘルメットを被っている。
それはまさに兵士の格好である。御花はベトナム戦争当時のアメリカ軍兵士が着ていた熱帯地用野戦服を着ている。ヘルメットにはマジックで「Treat`em rough!(奴らをシゴいてやれ!)」と書かれている。
「大尉。作戦準備整いました。いつでも出撃できます」
御花は客へそう告げる。客の男も御花と同じ格好で畳の上であぐらをかいて待っていた。彼のヘルメットには「Meke love,not war.(愛し合おうよ。戦争はまっぴらだ)」とある。
「今回はかなり厳しい戦いになる。敵はかなり強力だ」
客は立ち上がりながら机に置いたヘルメットを被りながら言う。さっきからの御花やこの客の言葉はどれも事前に客自ら書いた脚本による。つまりは芝居をしながらのコスプレだ。
「どうもこの作戦で生きては帰れない気がする」
大尉の階級将を付けた客は弱気な事を言う。
「そんな弱気ではいけません!」
御花伍長は強く言う。
「伍長も知っているだろう?この戦場は大尉の墓場であると」
この台詞はベトナム戦争が大尉の墓場であった事に由来するようだ。ベトナム戦争では北ベトナム軍やゲリラのベトコンが米軍の指揮官を優先して狙い撃ちにした事による。
「だから死ぬと決まってはいません!しっかりして下さい!」
御花伍長は言うが客大尉は顔を俯き落ち込む様子を見せる。
418 :
色情旅館番外編:2014/06/08(日) 23:44:50.67 ID:Vc+UIZOD
「大尉。失礼します!」
御花伍長はヘルメットを脱ぐと客大尉の唇を奪うようにキスをする。唇の重ね合いから舌を絡めるディープキスへ。客大尉はそうしながら御花の身体を抱き締める。
「大尉。どうか元気を出してください」
御花伍長は唇を離してから訴える。
「伍長。おかげで勇気が湧いて来たよ」
客大尉は笑みを浮かべた。
「だけどもっと勇気が欲しいな」
客大尉は御花伍長を畳の床へ押し倒す。
「もういきなり強引なんですから」
と言いながら御花伍長はベルトを外してズボンを手間取りながら脱ぎ継いで白いショーツを脱ぐ。客大尉は野暮ったい軍服のズボンから白いショーツと艶のある生足が出て軽い興奮を覚えた。
御花伍長はヘルメットを脱ぎ傍に置く。残るは上着だけになったが客大尉は御花伍長へ覆い被さる。その右手は白いショーツをむしるようにして脱がし右足に引っ掛ける。
「そっそんなに焦らないで・・・あ・・・はあ」
客大尉はショーツを脱がした右手で御花伍長の秘部をまさぐる。軍服を着たまま仰向けで息を段々荒くする様は客大尉をますます興奮させる。客大尉は急いでゴムを取り出しベルトを外しズボンを脱いだ。
「あん!」
客大尉は正常位で御花伍長に入った。
二人とも軍服は上着だけでズボンは脱ぎ繋がっている。違うとすれば客大尉はまだヘルメットを被っている事だろう。
「あん!大尉!あん!」
御花は客大尉の背中に手を回しながら喘ぐ。客大尉は御花伍長の首筋を舐め唇を重ねながら腰を振る。
「出るよ!出る!」
客大尉は御花伍長にのしかかる状態で果てた。
419 :
色情旅館番外編:2014/06/08(日) 23:46:49.26 ID:Vc+UIZOD
性交の後始末を終えた二人は服と装備を整えて旅館の外に出ていた。二人は軍服とヘルメットのみならずM1956サスペンダーと言う肩から下げるベルトと腰のベルトが繋がったものを身につけ
そのベルトに弾薬を入れるポーチや水筒に鞘に収められた銃剣のレプリカを装着する。
忠実に再現なら更にボディアーマーやバンダリアも身に付けるがさすがに御花には辛そうなので客はやらなかった。
「目標はあの倉庫だ。あそこを敵が占拠している。我が部隊はあの倉庫を敵から奪還する」
客大尉は御花伍長へ作戦を説明する。もちろん倉庫は喜翆荘のものである。
「よし行くぞ」
暗い夜の中で二人はエアガンのM16を持ちながら進む。倉庫の前に着くと客大尉は倉庫の壁に背中をくっつけながら出入り口にじりじりと迫る。御花伍長はそんな本格的にやる客大尉を半ば呆れ半ば感心していた。
「俺が開けたら突撃だ」
客大尉はドアノブに手をかけ一気に開けた。
「突撃!Move!Move!」
客大尉がそう掛け声を出すや御花伍長はM16を構えて部屋に突入する。
「来たぞ!ヤンキーだ!」
部屋の奥からその声と共にエアガンのBB弾が飛んで来る。
「御花伍長!」
御花は「やられた〜」と言いながら倒れた。
「伍長!傷は浅いぞ、しっかりしろ!」
客大尉は御花伍長を抱きかかえながら励ます。
「いいえ大尉。もうダメです」
御花伍長は弱々しい声だ。
「何を言う。今度は伍長が弱気じゃ無いか。来月にはお前はデロス(満期除隊)なんだぞ!」
「そうだった。あと1ヶ月でこの地獄から抜け出せるのに・・・・」
御花伍長は目を瞑り首を横に向けて死んだふりをする。
「御花伍長おおおおおお!アカのくそったれめえ!」
客大尉は御花伍長の死に憤激して叫びながら突撃をする。M16を乱射しながら敵へと突き進む。
「撃て撃て!資本主義の尖兵を倒せ!逃げる奴はヤンキーだ、逃げない奴はよく訓練されたヤンキーだ!」
そう言ってエアガンのAK47を撃つのはソ連軍の格好をした巴だった。
「米帝め!死ね!」
民子は北ベトナム軍の格好でSKSカービン銃のエアガンを撃つ。
両者はしばし独特のスラングで罵り合いながら撃ち合う。
それは客が軍装と共に持ち込んだ台本に書かれている通りに巴と民子はしているに過ぎない。それはさっきまでの御花も同じだ。
420 :
色情旅館番外編:2014/06/08(日) 23:48:28.04 ID:Vc+UIZOD
「ぐわ!」
客大尉は倒れた。
「同志ミン・チー少尉。敵兵を捕らえろ」
巴は民子もといミン・チー少尉へ命じる。ミン・チー少尉はレプリカの銃剣をSKSに装着し客大尉へ向かう。
「くそ・・・NVAめ・・・」
客大尉は仰向けに倒れたまま呻くようにミン・チーを見上げる。
「降伏しろ人民の敵め」
ミン・チーは冷たい目で客大尉を見下ろしながらSKSと銃剣を向けた。その冷たい目は演技ではない民子の素の感情だが軍服と台詞に表情はすごく合い本当の兵士かのようだ。
客大尉は倒れたまま両手を挙げた。
「同志トモエスキー少佐。米兵を捕らえました」
ミン・チー少尉は巴もといトモエスキー少佐の所へ客大尉を連行する。
「大尉か。同志上出来だ」
トモエスキー少佐はミン・チー少尉を褒める。
「同志ここからは私が尋問する。下がっていたまえ」
「了解です同志」
ミン・チー少尉は倉庫から出た。
「さて、大尉。貴官の名前は?」
トモエスキー少佐はミン・チー少尉によってカバーが破れたソファーに座らせられた客大尉に尋ねる。
「敵に名乗る名前は無い」
客大尉は拒んだ。
「そんな強情では困るよ大尉」
トモエスキーは客大尉に迫る。
「なっ何をする」
「互いの溝を埋めるのだよ。同志になろうじゃないか」
トモエスキー少佐は赤い星が付いたパナマ帽を脱ぎカーキ色上着のボタンを外しながら客大尉をソファーに追い込む。
「ふざけるな。誰がコミー(共産主義者の蔑称)になるものか」
「身体を楽にしたまえ同志。その強情な心を解放してあげよう」
トモエスキーは客大尉の首筋を舐め右手でズボンの上から股間を撫でる。客大尉はこれだけでもたまらない。
「吸っても良いのだよ同志」
トモエスキー少佐は縞模様のシャツを撒くり上げ大きな胸を晒し客大尉の顔に押し付ける。客大尉は篭絡に抗う演技をする。
「そう私を拒んでいるようだが、ここは正直だぞ」
トモエスキー少佐は客大尉のズボンのチャックを下げ固くなった肉棒を引き出す。
「さあ。どうする?」
トモエスキーは客大尉に胸を押し付けながら右手で肉棒を掴みゆっくりとしごく。
「出したいだろう?」
客大尉は耐える。
「我慢できるかな?もう先が濡れているぞ。さあさあ」
トモエスキー少佐は徐々にしごきを早くする。
「くう…うううう」
さすがに客大尉も我慢の限界に来ていた。
「これ以上はダメだ」
トモエスキーはいきなり肉棒から手を離す。射精がこみ上げる途中で止められ客大尉は苦悶する。
「お願いだ。出させてくれ・・・・」
客大尉は弱々しく求める。
「その為にはどうするべきか分かるね?」
トモエスキー少佐は少し身体を離してから意地悪な顔で言う。
「はい同志。私は今より共産主義者であります」
「よろしい。では歓迎しよう」
トモエスキーはズボンとショーツを脱ぎ客大尉に跨る。
「あああ・・・」
トモエスキー少佐は自分から腰を動かす。
「あは、あああ・・・どうかしら?」
トモエスキー少佐にしごかれながら尋ねられると客大尉は「すごくいいです」とイメージフプレイの演技を忘れて素で答えた。
しばらくはイメージプレイを忘れて二人は軍服のまま交わる。客にとっても巴にとっても初めてである軍服を着たままと言う変わった性交にどこか燃えていたようだった。
「出る!出るよ!」
客大尉は呻く。
「いいわあ。ああああ」
トモエスキー少佐は自分の尻を掴みながら腰を振り達していた。
421 :
色情旅館番外編:2014/06/08(日) 23:56:28.48 ID:Vc+UIZOD
まさに自分のミリタリー趣味丸出しですいません
しかし続きます
>>421 レス遅れてスマン、ちゃんと見てるぞガンバレ〜