=◎= 遊★戯★王 で エロ談戯 =◎= |ドロー19|

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・荒らし・ 気に入らないカップリングやSSは専用ブラウザであぼーんもしくはスルー

乙！

乙。
そして今夜辺りコナ龍可投下する予定。

・・・ＴＦ３より４，５の方がネタにしやすいんだよ。

>>1
乙セルシンクロ！！！
Wikiに新スレアドレス張っといた

光差す>>1乙！

どうも。以前こちらで京ニコを書かせて頂いた者です
あれの続きみたいなのが出来たので、保守代わりに投下させてください
一応続いてるつもりで書いていますが、単体で読んで頂いても支障はないかと思います
◆注意点◆

・鬼柳×ニコ
・not和姦
・シリアス鬱展開
・生理中セックス（血液描写あり）
・HR要素あり

基本的に虐げられてエロいことになっちゃうニコたんを見たくて書いているので、
女の子が酷い目に遭うのが苦手な方はご注意願います
人を選ぶ要素は書き出したつもりですが、不十分でしたらすみません

今回は１８レス程お借りします

１．
◆プロローグ◆

巨人のポリュフェモスが、可憐な海の乙女ガラテイアに恋をした。
醜い彼を乙女は嫌ったが、ポリュフェモスは気づかない。
なぜなら彼は一ツ目で、世界を半分しか見ることができないから。
生まれつき視野狭窄の彼は、自分自身を客観的に見ることが出来ないのだ。
まさに、恋は盲目。

『それで？ポリュフェモスはどうなったの？ねぇ、お姉ちゃん』
『知りたい？ポリュフェモスはね……』

◆

空を厚く覆う雲の向こうで陽が翳る頃、1日中降り続いた雨が激しさを増した。
叩きつけるように容赦のない雨が、窓の外の街を白く染めていく。
弟のウェストはさっき、友達の家に泊まりに行くと言って家を出た。
相手はダイン鉱山の好景気を聞き付けてこの街に移住してきた家族の次男坊で、やっとできた同年代の友達に、ウェストはこちらが心配になるほど大はしゃぎしている。
食事時のおしゃべりの話題も、最近はもっぱら彼のことばかりだ。
そんなウェストを見ていると、気丈に振る舞っていてもやはり寂しいのだろうと思う。
姉弟には両親がいなかった。
この街まで連れてきてくれた父親も数年前に他界して、二人は今やお互いを除いて天涯孤独の身の上だった。

(あの子、雨がひどくなる前に着けたかしら)
このサティスファクションタウンは小さな街だが、かつて二つの勢力に分かれて覇権争いをしていた頃よりはずいぶんと大きくなった。
そのうえ、弟の友人の住む家はニコたちの家とは反対側の端にある。
大人の足なら数分の距離でも、まだ幼さの抜けない少年には近いとは言えない遠さだ。
傘をさして出掛けたとはいえ、この雨では辿り着く前に濡れ鼠になってしまったかもしれない。
あちらの家族に、迷惑を掛けていなければいいのだが。
考えても詮のない物思いを振り切って、ニコは窓の側を離れた。

夕食の支度を一通り終えたニコが、食卓の椅子に腰かけて一息吐く。
頬杖をついて辺りを見渡せば、いつの間にか部屋の中には夕闇が迫っていた。
いつも賑やかな子供のいない夕方はやけに静かで、見馴れたはずの部屋が不気味なほど大きく見える。
耳の奥まで侵されそうな雨の音も、怖いくらいの静寂を強調するだけのものでしかない。
ひたひたと、部屋の隅から冷気と夜の気配が迫ってくる。
嫌だな、とニコは思った。
こんなふうに雨の降る夜は、あいつがくる。
彼女の想い人と同じ顔をした、悪魔のようなあの男が。

◆

薄暗くなった部屋に明かりを灯し、カーテンを引こうと窓に近づいたニコは、そこに映ったものを見てハッとした。
外の景色がうっすらと透けて見えるガラスに映った部屋の中に、男が一人立っていた。
いつの間に入って来たのだろう。
それらしい音など聞こえなかったのに、と考えてニコは自らそれを否定する。
この雨では、少しくらいの物音は掻き消されてしまう。
ましてや、彼にとってここは住み慣れた我が家なのだ。
彼女に気づかれないように部屋に入ることなど、彼には造作もないことだったろう。
緊張した己を悟られないように、何でもないことのようにカーテンを閉めて、ニコは後ろを振り返った。
「おかえりなさい、鬼柳さん」

「帰って来ていたなら、声くらいかけてくれてもよかったのに」
投げ掛ける自分の声が震えていることになんか、気づきたくもなかった。
くくくく……、と押し殺した声で低く笑う彼に、どうしようもなく恐怖を覚えるのを止められない。
帰り着くまでに雨に降られたのか、ぐっしょりと濡れて重くなったコートから、ポタリポタリと滴が落ちる。
まるで、地獄の底から這い上がってきた、幽鬼のようだった。
「随分慌ててるじゃねぇか。どうした？間男でも連れ込んでたのか？」
「っ！そんなわけないじゃないですか」
ゆっくりと近づいてくる彼に身がすくむ。
大きな掌が彼女の脇をすり抜けて閉めたばかりのカーテンを捲った。
鍵の付いた窓が、しばらく開けられた様子がないのを確認して手を下ろす。
「そのようだな」
「当たり前でしょう、わたしは……」
「そういう相手が出来たら、真っ先に教えろよ」
反論しかけたニコを遮って、能面のように白い顔が口角をくっ、と吊り上げる。
「俺がブッ殺してやるから」

『ポリュフェモスはね……
愛しいガラテイアが恋人と一緒にいるところを見てしまったポリュフェモスは、嫉妬のあまり彼女の恋人を殺してしまうの』

冷たく骨ばった指の背で、頬をつ、と撫でられて、ニコの身体が硬直した。
そのまま、優しいとも言える手つきで頬を包まれ、顔を上向きにされる。
「やめて……」
拒絶したかったのは彼の言葉か行動か。いずれにせよ、それを止めることなどニコには出来はしない。
「お願い、」
薄い唇が近づいてきて、否定の言葉を呑み込ませるのを拒むこともまた、出来なかった。

◆１◆

降りしきる雨によって周囲から切り離された部屋の中で、雨の音とは異なる水音が響いていた。
「……んっ、ふ……っは……んぅゥ」
立ったままで鬼柳からの接吻を受け入れるニコの足許は頼りなく揺れている。
明らかに身長の違う二人が立った状態でキスをするには、鬼柳が身を屈め、なおかつニコがつま先立ちにならなくてはならない。
自分の意志を無視して強引に事を進めようとする彼の首に手を回すことだけは絶対にしたくないニコは、頬から後頭部にかけて添えられた鬼柳の両手だけを支えにバランスを取っている状態だ。
不安定な姿勢は、ただでさえ揺れている心に拍車をかけて、ニコを快楽へと押し流そうとする。
さらに、ニコの「いいところ」を知り抜いている彼は、的確にそこを攻めてくる。
手加減はしないし、するつもりもないのだろう。
舌の裏側を擽られ、上顎の喉近くの柔らかい粘膜を執拗に擦られれば、すぐに腰が砕けた。
崩れ落ちそうになった脚の間に膝を割り込ませた彼はそのままニコを壁に押し付けて行為を続ける。
膝頭を股関に擦り付けるようにして揺すられると、塞がれた口から悲鳴が漏れそうになったが、それすらも鬼柳の口に呑み込まれてしまう。
「ん、ぐっ……ぁふっ」
同意の伴わない口づけは暴力だ、とニコは思う。
げんに今彼から与えられているこの行為は、キスというよりは補食行為のようだ。
ぐちゃりぐちゃりと響く湿った水音に、咀嚼されているかのような錯覚をおぼえる。

「ぷはっ……はぁっ」
息苦しさに生理的な涙が流れ落ちるようになって、ようやく解放された。
口の端から溢れ出た、どちらのものともつかない唾液を丁寧に舐めとってから、支えになっていた両脚の間の膝を外される。
そのままズルズルと壁伝いに崩れ落ちるニコを見て、鬼柳は口許を拭いながら満足げに笑った。
しかし、その瞳は依然として昏いままだ。
自分の中で響いていた水音がなくなってはじめて、雨が少しも勢いを弱めることなく降り続いていることに、ニコは気がついた。

◆

こんなふうに雨の降る夜、鬼柳は少しおかしくなる。
そうなるのは必ずニコと二人きりのときだけで、他の人間はこのことを知らない。
それが自分や周りの人間にとって良いことなのか、ニコにはもう判断がつかなかった。
最初にこうなったのはいつのことだっただろうか。
少なくとも、彼と思いを伝えあった後であったのは確かだ。
若い男女が互いの気持ちを確認しあったならば、二人の仲が肉体関係に発展するのは当然の成り行きだとニコも思う。
一つ屋根の下に暮らしているのなら、なおさらのこと。
そういう関係になった当初は、隙さえあれば互いの身体をまさぐりあい、キスをするのに夢中になっていた。
ウエストや街の人間に気づかれないようにそれをするのはとても興奮することだったし、
何より相手の気持ちが触れた肌から自分の中へ流れ込んでくるような気がして、とても心地良かった。
思えば、あの頃が幸せの絶頂だったのだろう。
(……全部、雨のせいだわ)
鬼柳が雨を好ましく思っていないということには、かなり早い時期からニコは気づいていた。
クラッシュタウン改めサティスファクションタウンのある土地は、ほとんど雨の降らない気候だが、
ひと月に一度くらいの割合で、一寸先も見えなくなるほど激しい雨が降ることがある。
そんなとき鬼柳は、やけにソワソワとした様子になり、しきりと右頬のマーカーを撫でた。
些細なことでも怒鳴り散らすかと思えば、迷子の子供のように心細そうな目で甘えてくることもしばしばだった。
なんとなく理由を訊いてはいけないような気がして、その話題に触れるのを避けていたニコだったが、もしかしたらそれがいけなかったのだろうか。
雨の日の鬼柳の情緒不安定は時を経るごとに悪化して、そしてある日、あれが来たのだ。

◆

「ウェストは、外に出したんだろうな？」
「はい。また、あの子の家へ泊まりに」
「ならいい」
長い口づけが終わると、彼はニコを自室へといざなった。腕を掴まれて引き摺られるように歩かされるのに逆らって、彼の頭に手を伸ばす。
「まって、鬼柳さん。髪を乾かさないと。風邪をひくわ」
差し伸べた手は、触れる直前でぞんざいに振り払われた。
「いらねぇよ」
「いけないわ」
今だって、こんなに冷たい指をしているのに。
「いらねぇっつってんだろ。構わねぇよ。今からお前に暖めてもらうんだからなぁ」
ニヤニヤといやらしい笑みを浮かべて、鬼柳が嘯く。
「お優しいニコ様は、もちろん俺の健康管理にも協力してくださるんだよな」
「…………せん」
「あぁ？」
「できません。あの、今日は本当にダメなんです。その……あの日、なので」
途端に彼の顔が険しくなる。
不機嫌そうに歪むその表情を見たくなくて、ニコは顔を伏せた。
「いつも通り……くちで、しますから」
自分から口にしながら、羞恥に顔が火照る。
言葉の通り、ニコが月経の期間中は口で奉仕するのが彼らの慣習だった。
初めてそれをすることを求められた時は戸惑ったし、今でも決して好きにはなれない行為だが、
彼が望むならできる限りその希望を叶えてやりたかったし、鬼柳もニコの気が進まないことを察してか、
月経期間以外には無理強いをしてまでこの方法で欲望を満足させようとすることはなかった。
でも、「この彼」は違う。
相手を跪かせるような体位が征服欲をくすぐるのか、雨の日の鬼柳は、やたらとこの行為を強要する。
ニコが応じなければ、無理矢理にでも捩じ込んできて、彼が満足を得るまで思うさま腰を打ち付けられるのだ。
それくらいなら、自ら進んで行うほうがまだマシだ。

◆

しかし、口淫を提案したニコの言葉はすぐに否定された。
「嫌だ」
信じがたい応えに、思わず自分の耳を疑う。
「もう飽きた」
曰く、嫌がるお前の顔を見るのも楽しかったが、ちっとも巧くならないし、代わり映えしないやり方にも興醒めだ。
どうせならもっと過激なことをやってみたい。そうでなければ、満足など出来るわけがない。

ニコは茫然として立ち尽くした。
言葉は耳に入るのに、それが意味していることもわかるのに、その内容を理解することがまったくできない。
否、理解したくない。
「じゃあ」
つまりは、今までの自分の努力も忍耐も、この男の心にはまったく届いていなかったのだ。
「じゃあ、どうすれば……」
「ヤろうぜ」
「何を、ですか？」
「決まってるじゃねぇか」
セックスだよ。

「なっ！何を言ってるんですか！？」
冗談は止してください、とニコは彼の腕にすがり付いた。
「そんなこと、出来るわけがないじゃないですか。だって、血が……」
「だからいいんじゃねぇか」
事も無げに彼は言う。吊り上がった口の端から、白い歯が覗く。赤い舌が、誘うように蠢くのが見えた。
「血塗れのセックス。いいねぇ。興奮するぜ」
楽しそうに、本当に愉しそうに、鬼柳は笑った。
「お前もそう思うだろ？なぁニコ」
貞淑なニコには理解し難い思考だ。
狂気の沙汰と言ってもいい。
あまりのことに抵抗する気力さえ失ったニコを無造作に寝台の上に突き飛ばし、身体の自由を奪いながら鬼柳は言った。
「抵抗しても無駄なんだよ。どうせお前は、俺を傷付けられやしないんだからな」
くくく、ははは、ひゃはははははは！
狂ったようにけたたましく笑う彼が、自分の愛する人と同一人物だとは、ニコにはとても思えなかった。

◆

「縛られたくなけりゃ、大人しくしてろ」
行為を始める前に、鬼柳はそう言った。
つまりは、抵抗するならば縛ってでも行為を続行するということだ。
そんなことを言われて抵抗する人間が、どれだけいるだろうとニコは考えた。
大人しく彼に従うのは気が進まなかったが、縛られるのはもっと嫌だ。
無理矢理犯されているのだとは考えたくなかった。
それだけは、絶対に嫌だ。例え相手が、鬼柳であったとしても。

乱暴な手つきで着衣を乱されても、ニコはもう抵抗しない。
以前強引に事に及ぼうとした彼に抗ったとき、服を破られたことがあるからだ。
見るも無惨に引き裂かれた洋服は、繕うこともできないような有り様で、結局そのままこっそりと捨
てるしかなかった。
あの服……と仄暗い天井をぼんやりと眺めながら、ニコは思い出す。
お気に入りのワンピース。
鬼柳と初めて出会ったときにも着ていたそれは、彼女の辛くも優しい少女時代の象徴だった。
今は、もうない。
失ってしまったものを数えるたび、止めようもなく喪失感が広がっていく。
それを埋めようとするかのように、涙が溢れた。
それでも、夢中になって胸元にむしゃぶり付く彼の気を損ねたらと思うと、声を出すこともできない。
露になった肌を滑り、咥内に押し込まれる舌はぬめぬめとして熱く、触れたところから肉が爛れていくようだった。
ニコの涙と混ざって、口づけは苦く、塩辛い。

◆

たくしあげられた裾から差し込まれた掌に荒々しく胸を掴まれても、執拗な唇で肌に跡を残されても、
鬼柳のなすがままになっていたニコだったが、彼の手が下着に掛かったときは、さすがに羞恥を覚えずにはいられなかった。
その場所を晒すこと自体は、もう慣れたものだ。
どうせ彼には、目を瞑っていてもどこに何があるのかわかるくらい把握されてしまっているのだ。
恥じらいなど今さらだ。
しかし、問題は下着に取り付けられた生理用品だった。
生臭く、赤黒い血の染み付いたそれを、男性である鬼柳の目に晒すのは、やはり抵抗がある。
思わず彼の手を掴んでその動きを阻害してしまったニコを、鬼柳の暗い目がぎょろりと睨む。
「なんだ」
「あ……」
射竦められたように萎縮してしまったニコだったが、穿つような彼の視線に耐えられなくなって口を開いた。
「あまり、見ないでください」
表情の動かない彼を正視できずに、顔を反らす。
「汚い、ですから」
恥じ入るように言うニコに何を思ったのか、剥ぎ取った下着をまじまじと眺めた鬼柳はクンクンと臭いを嗅いでから、無感動にそれを放った。
「大したことねぇな」

大きく股を開かされ、血に汚れた秘所を凝視されている。
「あっ……」
どろり、と新たな経血が膣から流れ出すのを感じて、ニコは身を竦めた。
鬼柳は何も言わず、溢れ出たそれを指に絡ませると目の前にかざしてみせた。
興味深そうに眺め回したあと、ぺろりと舌で舐める。
「っ！」
「……血の味がする」
当たり前のことを子供のように報告する鬼柳に、ニコは少し脱力した。
汚いので止めてください、とか、何をやっているんですか、とか言いたいことは色々あったが、あまりのことに口から言葉が出て来ない。

◆

やんわりと閉じていた秘裂が左右に開かれると、ぐちゃりと湿った音が響いた。
鬼柳の指が、血に塗れたニコの入り口にぐい、と挿し込まれる。
抵抗もなく異物を受け入れたことに、ニコ自身が軽く驚きを覚えた。
へえ、と鬼柳の口からも感嘆の声が漏れる。
「熱いな」
月経期間特有の熱を帯びたそこは、じんわりと痺れるような腫れを伴って、いつもより弛い。
節くれだった指で中を擦られても、薄皮一枚隔てているようでどこかもどかしく感じてしまう。
「あっ…………ぁん」
(やだ……)
いつにも増しておかしな声の出たことに驚いて、ニコは慌て口元を押さえた。
今日の行為は、何かがおかしい。
鬼柳はもとよりだが、何より自分の身体が常よりも与えられる刺激に対して敏感になっているようだった。内壁の形を確かめるように、ゆるゆると動く鬼柳の指がもどかしい。
(ど……して……？)
もっと強くして欲しい、などとは、口が裂けても言えない。
それでも、自分の奥のほうで何かが更なる刺激を待ちわびているのをひしひしと感じる。
少しでも気を抜くと、胎の奥から沸き上がってくるそれに、意識を浚われそうになるのだ。
(なんか……へん……)
いつもとは違う、焦燥感にも似た疼きが、ニコを翻弄する。
それは、彼女が知る「気持ちがいい」とは異なる、もっと凶暴な欲望だった。
子宮から沁み出すように、ニコの中の女の部分が、男を求めて身体中を這い上がっていく。
これに取り込まれたら、自分はきっと自分ではなくなってしまうだろう。
(だめ……おかしく、なる……)

◆

ごぼり、と湿った音を立てて、掻き出すように指を曲げられると、中に溜まっていた血液がとろとろと指を伝って垂れたようだった。
シーツにできた赤い染みを見て、鬼柳がニヤリと口角を吊り上げる。
「すげぇな」
ずぶずぶと出し入れを繰り返しながら、指で中を拡げるように蠢かす。
「最初っからドロドロのユルユルじゃねぇか」
言わないで、と思うのに、鬼柳の声は無情にも降ってくる。
それでも、答える余裕が、今のニコにはない。
抑えようとしてもせり上がってくる獣じみた声を、鬼柳に聞かせまいとすることで精一杯だった。
「あぅ……」
「いつもより狭いのになんか柔らけぇし」
ぐるり、と中に入れた指を捻られると、身体が跳ねるのを止められない。
「ふっ、……ぁ」
「濡らす手間が省けていいな」
一方的に与えられる快感に陶然となっていたニコの思考は、急に押し付けられた熱に一瞬、呆けたように真っ白になる。
狙いを定めるように腰をくねらす鬼柳が何をしようとしているのか、理解できない。
「……？」
溢れたものを絡めるように、何度か表面をなぞった後、それは有無を言わさずニコの中に押し入ってきた。
「すぐ突っ込めるし」
「ひっ……！」
一気に根元まで突き入れられ、軽く意識が跳んだ。
「面倒がなくていい」
態勢を立て直す間もなく、鬼柳が律動を開始する。内壁が擦り上げられる感覚に、ニコの神経は煮沸するように白く濁った。
「あ、あぁ！……ぁ！」
突き上げられる度に目の後ろで星が弾ける。
ちかちかと瞬くそれのせいで、もはや目を開けているのか閉じているのかもわからない。
（いやっ、こんなのっ……だめっ……！）
ニコの意志に反して、いやらしく開発された身体は更なる快楽を求めて男を誘惑する。
貪欲な壺のような女性器が、鬼柳をさらに奥へ導こうと蠢いた。
「すっげぇ、トロトロ」
恍惚とした表情で、鬼柳が呟く。
「マジやべーよ。お前の中、どうなっちゃってんの？」
口元に笑みを浮かべた彼は、緩やかに腰を前後に動かしながらいつもとは異なる中の具合を楽しんでいる。
「でもこれ絶対、血だけじゃないだろ」
浅いところで出し入れしながら、剥き出しになった肉芽に、結合部から溢れ出た体液を擦り付ける。
ぬるりと滑るそれは、色こそ赤いとは言っても、明らかにニコの快楽の証が混じっていた。
「きゃぅっ！んぅっ……、んんん」
刺激に耐えようと唇を噛みしめ、眉を寄せるニコの顔を見て、鬼柳が笑みを洩らす。
「ほとんど前戯もなしにブチ込まれても濡れるなんて、とんだ淫乱だな」

◆

「ああぁっ！」
腰を持ち上げて、膝が肩に付きそうなほどニコの身体を折り曲げた鬼柳が、陰毛を絡ませるようにしてぐりぐりと腰を押し付けてくる。
「こんなに奥まで入んの、初めてなんじゃね？ホラ、根元までずっぽりだぜ」
「っ！ぁああっ！」
最奥を突かれて悶えるニコをせせら笑うように言葉を掛ける。
「気持ちいんだろ？なぁ」
この状況で、素直に己の快楽を吐露できるほど、ニコは厚顔でも男に馴れてもいなかった。
ただ、ぎゅっと目を瞑り、傍らのシーツを握り締めてこの一時をやり過ごそうとする。
「おい、目ぇ閉じてんじゃねぇよ」
何が気に入らないのか、苛立った様子の鬼柳に、頬をぺちぺちと叩かれた。
「ちゃんと見とけ、ほら」
思わず目を開いてしまったニコは、すぐに後悔した。
昏い目で自分を見下ろす鬼柳の延長線上に、赤く血を垂れ流す結合部が見える。
溢れた体液が腹の方まで流れて川を作っていた。
それはまだいい。
問題なのは、激しく出し入れを繰り返したせいで、その赤が鬼柳にも飛び散っていることだった。
色素の薄い体毛も、赤黒く濡れて束を作っている。
(いや……だ……)
ニコにとって、鬼柳は「きれいな人」だ。
そもそも彼を個人として認識したのも、元はと言えば憂いを帯びたその面差しに惹かれたからだった。
深く知り合うにつれて、容姿よりも彼の内面を慕うようになりはしたが、今でも鬼柳はニコの中で、
晴れた空や星や花、雑誌の中の女優などと同じところに分類される人である。
その彼を、他でもない自分の血が汚している。
「い、や……」
不健康なほど白い鬼柳の肌は、飛び散った赤を否が応にも強調させる。
昂りの中にあっても生気を感じさせない皮膚の色は、死者を思わせた。
(鬼柳さんが……汚れちゃう……)
赤と白の鮮烈なコントラストが、少女の心の柔らかい部分を引き裂いていく。
「いやっ、いやぁぁぁああああああああああああ！！」

◆

「うるせぇなあ」
悲鳴を上げて首を振るニコの乱れた髪を、鬼柳の手がベッドに縫い止める。
「そんなに黙らされたいのかよ」
引き攣れて動きを止められたニコの口が、鬼柳の口で覆われた。
(あ……)
唇を割って押し入ってくる舌に、味蕾が違和感を訴える。
痺れるような、鉄の臭い。
(血の、味がする……)
ぼんやりと知覚して、すぐに自分のものだと思い至った。
先ほど、自分の経血を舐めてみせた鬼柳の行動を思い出す。
鼻の奥がつんとして、目の裏側が熱くなる。
（なんで……どうして……？鬼柳さん……）
どんなに乱暴にされても、口づけだけはどこか煮え切らない優しさを纏っているのが遣る瀬なかった。
傍若無人に振る舞う鬼柳を拒みきれないのは、きっとそのせいなのだ。
この横暴な鬼柳の裏に、ニコの大好きな優しい「鬼柳さん」がいるのを、感じ取ってしまう。
だから。
身じろぎすると、中にいる彼を確かめるように、幼い膣がそれを喰い締める。
下の口も上の口も鬼柳で塞がれて、もう何が悲しかったのかさえ思い出せなかった。
いつの間にか、彼の首に回していた腕で、鬼柳の頭を掻き抱く。
こうして、結局は鬼柳を受け入れてしまう自分もよくないのだろう。
それでも、さらさらと捉え所なく指の間をこぼれ落ちていくその髪の感触を、どうして厭わしいと思うことができるだろう。
（鬼柳さん……あなたはわたしを、どうしたいの……）
舌を侵す血の味さえ甘く感じる自分は、鬼柳と同じように、どこかおかしくなってしまったのかもしれないと、ニコは思った。

◆

再び律動を開始した鬼柳の先端が、ニコの最奥にあるすぼまりをノックする。
引き抜かれ、また挿し込まれるそれが肉の壁にぶつかる度に、鈍い痛みが胎の底から全身へと広がった。
痛みを追うように快楽の波が押し寄せて、ニコから思考を奪っていく。
手足は痺れたように動かない。
おとなしくなったニコを、鬼柳は己のキスで蕩けてしまったのだと思ったらしかった。
気をよくしたのか、男はニコの額、こめかみ、髪の生え際から眉間、頬と口付けを降らせてくる。

「なぁ、奥に当たってるの、わかるか？」
ふいに耳元で囁かれた言葉に、ぼんやりと視線を巡らす。赤い口を開けて笑う鬼柳の顔が見えた。
「こんだけ血が出てんだ。子宮口ってやつもがら空きなんだろうな」
密着させていた身体を離した鬼柳が、ニコの下腹部に手を当てた。
すべらかなそこを撫で回しながら、ニヤリと唇を歪める。
「ここで出したら、やっぱニンシンしちまうのかな？」

（……ニン……シン？）

母を早くに亡くし、父親に育てられたニコは、年頃の娘ならば当然知っていて然るべき知識がすっぽりと抜け落ちていた。
男手一つで苦労して二人の子供を育て上げたセルジオが、思春期を迎えた娘に性教育を施すことを怠ったからと言って、責めることはできないだろう。
しかし、彼は自分の娘に教えておくべきだった。
年頃の娘が直面するであろう危険の数々と、それを逃れる術。望まぬ妊娠を、避ける方法を。

◆

ニンシン…………ああ、「妊娠」のことか。
歳の割に性の知識に乏しいニコの頭は、すぐにその言葉の音感と漢字を結び付けることが出来なかった。
意味を理解するには、さらに時間を要する。
妊娠。
赤ちゃんが出来ること。
お父さんとお母さんが夜ベッドで仲良くするとそうなるんだと、むかし父さんが困った顔をしながら教えてくれた。
あれは、ウェストが生まれる頃のことだ。
赤ちゃんはどこからくるの？としつこく訊ねる自分に、父さんはそう言って答えたのだ。
妊娠。
愛し合う男女が、「そういうこと」をすると、たとえ夫婦でなくても子供が出来るのだと教えてくれたのは、鬼柳だった。
初めて彼に抱かれた夜、行為の後で謝罪をされた。
ニコには何のことやらさっぱりわからなかったのだが、なんでも「ナカで出す」のは、合意の上でなければしてはいけないことなのだそうだ。

『出す？』
きょとん、と首を傾げるニコを見て、鬼柳は困ったように頭を掻いた。
『あ〜、っと。俺も詳しいことはわからねぇんだけど』
そう前置きをした鬼柳は、彼の持ちうる知識を総動員して説明してくれた。
『だから、さっき俺がお前にぶっかけたりナカに出したりしたせーえきの中にガキの元が入っててだな』
白い指が、ニコの臍の下をつんつんと突く。
『それが、女の腹の中にある卵に辿り着くと、それが育って赤ん坊になるんだと』
身も蓋もない鬼柳の話は抽象的で、いっそ童話のようだったが、それを聞いてようやく、
コウノトリが赤ん坊を運んで来るわけではないということがニコにも理解できた。

妊娠。
…………妊娠？……誰が？

（…………わ……たし……が？）

◆

「やめて！」
それがどういうことを意味するのか理解する前に、ニコの口は悲鳴のような否定の言葉を発していた。
のし掛かってくる鬼柳の体重を、急に恐ろしく感じるようになる。
もがいて逃げ出そうとするが、一番深い所で繋がっているために、身動きさえままならない。
正体の知れない恐怖が、一気に押し寄せてくる。
混乱する思考に促されるまま、男から少しでも距離を取ろうと闇雲に手を振り回した。
「お願い、やめてください！！いやぁっ！」
ぱしっ、と乾いた音がして、ニコの手は空中に捕えられていた。
「ぐだぐだ抜かしてんじゃねぇよ」
ニコの腕を容易く掴んだ男が、ハッと軽く息を吐いた。
「そんなに俺のガキを孕むのが嫌か？あぁ！？」
「や……だ……めです、そんなの、駄目……」
凄んでみせる男から顔を逸らしながら、まだ早い、とニコは思う。
自分たちには、人の親になる覚悟などまだ有りはしない。
何しろニコ自身はまだ子供と言ってもおかしくない年齢だし、鬼柳は大人びた見た目とは裏腹に子供っぽさの抜けない性格だ。
子供が子供を育てられるわけがない。そのくらい、鬼柳にだってわかっているはずだ。
今まで散々この行為を繰り返して来たけれど、わざと中に出すような真似はされたことがなかった。
それなのに、今日の彼は容赦がない。
「嫌がられたらヤりたくなるのが人情ってもんだよな」
にっこりと、人好きのする笑顔で、鬼柳が笑う。
こういうときが、一番危ないということを、ニコは経験から心得ていた。
本気なのだ。
本気で、彼は自分を妊娠させようとしている。
子供が欲しいからではなく、ニコを怯えさせ、今この時を面白可笑しく過ごすという、ただそれだけのために。
いけない。その言葉ばかりが、ニコの頭の中をぐるぐると回る。
そんなことに赤ちゃんを利用するのだけは、絶対にダメだ。
「いやです。本当に、だめ……お願い、鬼柳さん」
ククク……と鬼柳の口から低い笑い声が洩れる。
「いやよいやよもイイの内ってなぁ」
「い、いやっ！いやぁっ、っぁぁぁああああああああああああ！！！！」

◆

挿送がさらに激しさを増して、卑猥な水音が部屋の中に響いた。
肌と肌がぶつかり合う度に、ずり上がりそうになるニコの身体を、鬼柳の腕が引き寄せて、また腰を打ち付ける。
「あぁっ！ぃ、やぁっ……！き、りゅっ……さ……！やめ……っ」
ぐずぐずに蕩けたニコの性器は、本人の意思に反して男のどんな動きも拒まなかった。
擦り合わされる肉と肉の僅かな隙間を縫って、膣の奥から赤いものが滲み出てくる。
二人分の体液と血の混じったそれが、出し入れされる動きに伴ってじゅぷじゅぷと泡立った。
「ハハッ……ハハハハハハ！」
接合部から立ち上る濃い血と、発情した女の匂いが、鬼柳をだんだんと酔わせていく。
火照って血色の良くなった顔には、紛れもなく喜色が浮かんでいた。
唇から洩れていた荒い息は、いつの間にか笑い声に代わっている。口をついて出る笑いが止まらない。
「ハハハッ！ヒャハハハハハ！楽しいよなぁ！なぁ！？ニコ！」
哄笑を上げる男の興奮を映してか、ニコの中を圧し拡げる鬼柳のものが一層体積を増した。
突き上げられる度に、圧迫された内臓が押し上げられて息が詰まる。
生理的な苦しさに、瞼の裏が真っ赤に染まった。
「待ってろよ、直接ブッかけてやるからなぁ！」
「……っ！やめて！鬼柳さん！！抜いてください、抜いてぇぇぇええええええええ！！」
「ヒャーッハハハハハハ！！い〜い悲鳴だぜぇ、ニコォ！もっと泣け！もっと喚け！俺を愉しませてみせろよ！！」
「いやっ、やめて！いやあぁぁぁぁぁあああああああああああっ！！」

◆

「……だーから、駄目だって」
「なんで？もう起きてるかもしれないよ」
階下から聞こえてくる話し声で、ニコは目を覚ました。
閉じたカーテンの隙間から、明るい光が洩れている。思っていたより、寝過ごしてしまったようだ。
ぼんやりとした頭で、自分の身体が清められ、寝間着を身につけていることを認識する。
鬼柳がやってくれたのだろう。根っからの兄貴肌というのだろうか、そういうところは律儀な男だ。
「……っ」
ベッドから降りるために身を起こそうとすると、下腹に鈍い痛みが走った。
そのまま床に崩れ落ちてしまう。
「あ、いま二階から何か聞こえた！」
「おい、気分が悪いって言ってんだから、そっとしておいてやれよ」
呆れたようにたしなめる鬼柳の声に続いて、忙しなく階段を駆け上がる音がした。
慌てて寝台を支えに起き上がり、その縁に腰掛けるのと同時に、バンッと部屋の扉が勢いよく開いて満面に笑みを浮かべた少年が飛び込んでくる。
「ニコ姉ちゃん、おはよう！」
「おはよう、ウェスト。どうしたの？」
「見て見て！」
目を輝かせたウェストが、左腕に装着された機械を嬉しげに見せてくる。
硬質な光沢を放つそれは、ニコにもよく見覚えのあるものだった。
「……決闘盤？」
「すっげーカッコイイだろ？」
「どうしたの、それ」
「おじさんに貰ったの！」
「まあ……」
おじさんというのは、重力もびっくりの形状をした前髪を持つ超能力決闘者のことではなく、ウェストの友人の父親のことである。
元エンジニアだという器用な彼は、炭鉱に捨てられた決闘盤を拾ってきて修理するのが楽しみという、
一風変わった趣味の持ち主だった。
「ねぇ、おれ、今からまた遊びに行ってもいい？」
「いま帰って来たところじゃないの」
「いいでしょ？あいつと、早撃ちの練習するって約束しちゃったんだ」
「もう……仕方ないわね。お昼までには帰ってくるのよ」
「うん！」
行ってきます！と、弾けるような笑顔を残して、ウェストが家を飛び出して行く。
まったく、幼い子どもというものは元気なものだ。
かつては自分も持っていたはずの無邪気さを弟に認めて、ニコは少し寂しく思った。
自分だって、ほんの少し前までは、そちら側にいたはずなのに。

◆

ギシッギシッと、木目の階段を登ってくる足音が聞こえる。
「ニコ」
彼女から安穏な子供時代を奪った男が、戸口から部屋の中を伺うように顔を出した。
一瞬、昨夜の哄笑を上げる彼の印象が胸をよぎって喉が詰まる。
「お……はよう、ございます」
乾いた口から絞り出した挨拶に、返事のつもりなのか鬼柳がん、と軽く頷いた。
よかった、とニコは密かに息を吐く。
いつもの鬼柳だ。
不器用だけれど優しくて力強い、彼女のヒーロー。
朝の光の中で、狂気の陰の去った鬼柳は、普段の穏やかさを取り戻しているようだった。
寝台に座るニコに近づき、遠慮がちに言葉をかける。
「その……なんだ。昨日は、悪かったな」
「鬼柳さん……」
「身体、辛くないか？」
「……はい」
「どうかしてたんだ、俺」
「わかっています。……わたしは、大丈夫ですから」
笑おうとしたけれど、顔が強張って上手くいかなかった。
鬼柳を目の前にすれば自然と思い出される昨晩の情事が、彼女の精神を蝕んでいた。
くしゃりと歪んだニコの顔から目を背けるように、鬼柳の目線が階下へと注がれる。
「あの……な、昨日のシーツなんだけど……」
「……」
「血だらけでさ。俺、どうしたら良いかわからなくて」
「……今、どこに？」
「風呂場で、浴槽に突っ込んである」
「わかりました」
「悪いな。ウェストが見つける前に、なんとかしといてもらえるか」
「ええ」
申し訳なさそうに小さくなる鬼柳に、口角を上げてなんとか微笑んでみせる。
上手く笑えた自信はなかった。
「大丈夫ですよ。洗えばすぐにまた、元通りになります」
「そっか、ならよかった」
ホッとしたように表情を弛ませる鬼柳とは逆に、ニコは暗憺たる気持ちに沈んでいた。
汚れたシーツは洗えば元に戻るが、自分たちの関係はそうはいかないないだろう。
一度狂った歯車は、そう簡単には元に戻らない。
(これから 、どうなるのかしら……)
暗い顔で俯くニコをよそに、窓の外では明るい日射しが、雨上がりの街を乾かすように燦々と降り注いでいた。


つづく

今回の投下は以上です。読んでくださった方、ありがとうございました
こんな感じで鬱々と数回続く予定
それでは続きが書けるまでROMに戻りますノシ

>>24
GJGJ！
あの話好きだけどえらく鬱な続編がきたなあｗｗ
可哀想なニコもイイ…けどやっぱ救いを期待したくなる…
とにかく続き待ってる！

WCS2011ファンのためにも一応張っとく

遊戯王WCS2011のミサキちゃんはエレキかわいい
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1298893376/101-200

5Ds最終回にミサキが出演したそうな

>>26
黒髪はトオルか

コナミくんｿｽ

>>5-23
遊星「鬼柳、お前はこんな事をするような奴じゃなかったはずだ！！」
それはそうとして、マジＧＪ！

所でしょっぱなからこれというのは、もしや前スレのゾーンの発言に対抗しt(ry
…いや、何でもないです

>>24
あのきりゅニコの人の続編キター！！たまに倉庫に行って読んでます！
しょっぱなからありがとう！続きが楽しみ
ニコは幸せになって欲しいなぁ

>>27
コナミくんはＷＣＳプレーヤーの数だけいるからしゃあない
髪染めたのかね

>>24
GJ
鬼柳さんマジ鬼畜

このウルトラマンっぽい子はレギュラーになるんだろうか
ttp://aug.2chan.net/may/b/src/1302519876958.jpg
ttp://jlab-tv.niceboat.org/2/s/tv1302518662524.jpg

はやく、小鳥ちゃんとちゃいちゃできるTF7がほすい。

畜生見逃してしまったぜ

面白かった
お注射天使が出ただけでも最高だ

明里ねーちゃんにちんぽビンビング！

明里ねーちゃんや小鳥ちゃんのﾋﾞﾝﾋﾞﾝｸﾞな作品が出ることに期待しつつ
今まで通りアキさんや龍可のﾋﾞﾝﾋﾞﾝｸﾞな作品も期待してるんグだぜ俺ー！

とりあえず明里ねーちゃんは記者らしいから取材の際にいろエロやっててもおかしくないと思うんだ

むしろ取材の時に捕まって拘束されて…「くやし（ｒｙ」みたいな
某クリムゾン的展開があってもいいと思うんだ

明里ねーちゃんがＵＭＡが中学生になって起こすのやめたのは
襲ってしまいたい衝動が抑えられなくなったから

取りあえずシャークの髪型は烏賊だな

イカっとくるぜ！

ビンビングでズババ―と来てガガガな最近アニメが面白いからオゾン層より下なら問題ない

>>42
ワクワクが止まらなくてシルバー巻くんですね

十代の様に３期あたりになって遊馬も｢忘れちまったぜ…かっとビングなんて言葉｣
なんて具合にたそがれちゃったりするんだろうか

>>44
ＱＢ「僕と契約してかっとビングを思いだすんだ！」

>>40
蛸だろ

事前に大事なものを失うとか通知してくれるなんて、
なんかの扉さんはＱＢより幾分良心的だな

扉｢力与えっから代わりにお前の幼馴染の処女を貰います｣

みんなセコいよ
メフィラス「力をあげよう。代わりに地球を私にあげると言ってくれ」
これで以後やりたい放題

セコいもラッキョウもあるか！

知るかバカ！そんなことより決闘だ！

遊戯王の主人公は
クール→能天気→クール→能天気のパターンだからゼアルの次はクール系になるか

王様ってクールか？ｗｗ

王様はむしろ豆腐（メンタル）系で十代は覇王系かな

王様　　初期、威厳タップリ→豆腐メンタル
表遊戯　初期、健全スケベ　→精神的に最強
十代　　初期、明るい能天気→覇王化→若干冷め
遊星　　初期、根暗無口→隠れ熱血→笑ったりジョークを言う様になった

ＥＤからして遊馬に覇王化フラグがビンビング…

ゆまことマダー？

王様どこが豆腐なんだ？
マリク戦で城之内が心倒れた時以外メンタルブレイクしてるの見たこと無いぞ

遊星は完璧超人すぎる
しかしシャークはいずれ万丈目サンダー化すんのかな？

>>57
つドーマ編

ドクターアキが性欲を持て余した患者に襲われたり
大学生龍可が友人に騙されてイケない薬にはまってしまうような話はまだか！

>>60
世の中には言い出しっぺの法則というものがあってだな…

>>57
心理の福音での和希インタビューによると一応弱い部分も持ってはいるようだ
アニオリでのダメッっぷりはもはやギャグでしかないがｗ

そういや遊星は結局回想のジャック戦と
負け格→中断の鬼柳戦以外負けてないんだな
負けっぱなしも主人公として駄目だが勝ちっぱなしもどうかとも思う
そういう意味では毎週(２週おき？)いろんな趣向のデッキを出せることと合わせて
GXの学校でのデュエル授業ってのはいい発想だったな

>>61
イメージはできても文章なんて思いつかないぜ…
これが三流決闘者の限界か…

>>63
個人的にやっぱり主人公には勝ち続けて欲しい派だから気にならなかったが。
常に勝つなら『絶望的な状況でどうやって勝つか』がテーマになってくるし
実際WRGPのラグナロク戦の逆転劇には燃えたよ
主役が負けるシーンは必要かと思ってもやっぱり見ててこっちも凹むし

ところでこのスレってたまに「それは本スレで語ってもいいんじゃね？」な話題になること多いよね

まあ基本的に遊戯王が好きだからここにいるんだろうしな
そういう話題で盛り上がりたくなる気持ちはわかる

ぶっちゃけまだ本編始まったばかりだからエロネタに昇華できないだけなんだけどね

門が言ってた失ってしまう大切なものは
「立てたフラグを回収する能力」なのかね
遊戯王主人公的に

シャーク「デッキを返して欲しけりゃお前の一番大事な女を差し出しな」
遊馬「オレの…一番大事な…」
小鳥「キャアッ！」
遊馬「小鳥！！」
シャーク「どうやらこいつは相当大事な女らしいな。オレがこいつの本当の価値を教えてやるよ」
遊馬「何をする気だ！小鳥に触るな！！」
シャーク「大事な女ってのは、汚されてみて初めて分かるんだよ…その本当の価値が！」
小鳥「いやっ…！遊馬ぁ……」

ここまで考えた

鉄男「行くのか」
遊馬「ああ」
鉄男「やめておけ。小鳥は俺の女だ。借りは作りたくない」

>>70-71
どんな関係なんて聞かれたら？

穴兄弟以上かな

最近『風』にこだわったデッキ組もうと思って破天荒な風とウィン並べたら、

俺「憑衣装着ウィンに破天荒な風発動！」
ウィン「きゃあっ!!」ｽｶｰﾄﾋﾟﾗｯ
敵「なんて破天荒なんだ…!!」

こんなの浮かんだどうすりゃいい

呼び方適当だけど１話見直してて浮かんだ小ネタ

小鳥「明里さん、まさに大人の女性って感じでステキよね」
遊馬「でも、ウサギ柄（のマグカップ）使ってたり、結構子供っぽい所あるんだぜ」
小鳥「ウソ、明里さんウサギ柄（のパンツ）使ってるの！？」
遊馬「意外だろ」
小鳥「あ、でも遊馬はいつそれを見たのよ？」
遊馬「いつって、毎日朝と晩。あ、休みの日は昼もか」
小鳥「そんなに！（覗いたのかと思ったけど、まさか合意で…）」
遊馬「それがどうかしたのか？」
小鳥「遊馬は分からないかもしれないけど姉弟でそんな事しちゃいけないの！」
遊馬「えー、でも（飯を）食べないと調子出ないし、婆ちゃんに怒られるぜ」
小鳥「（明里さんを）食べないと調子が出ない上にお婆さん公認。そんな…」

>>75
和んだわｗ

>>74
（ウィンが）そのまま殴ればいい

突然だけど、エロネタの展開が中々思いつかない人は、案外日本か海外のＡＶ物を参考にするといいかもしれないぜ
自分もとある海外ＡＶを参考に、5D'sネタを執筆中だからな！

俺はエロゲからだが遊星に薬を盛ろうとして逆に盛られる女医アキ様を妄想したぜ！
書けないけどな

俺なんて遊アキを書くと途中から某うどんやの絵で遊アキが出来てくるから大変だぜ！

一方俺は魔法罠の効果をエロく解釈できないものかと考えてみる

久遠の魔術師ミラ可愛すぎワロタ
ゴミパックと罵っていたがこいつのためだけに買うわ

>>81
魔宮の賄賂：魔法・罠無効→口止め
　　　　　　ドロー→お小遣い
…何か見えてきたぞ

>>82
ライナと似てるな
魔法使いデッキ組んでるし俺も一枚は確保したい所

ライナデッキにミラ入れたい
将来の姿とか姉妹だったりしたらおいしいな

>>81
六芒星の呪縛
獲物に傷をつけずに拘束可能
闇の呪縛、フリント
拘束+弱体化とかプライド高そうなキャラに効果絶大かも
闇の護封剣、闇の訪れ
暗いと変質者が出てくる可能性があるよね

これくらいしか思いつかない・・・

俺は帝を擬女化して妄想してみる。八枚あるからギャルゲのヒロインっぽくすればきっとエロいぞ。

炎帝
ハンデスをするドＳ。捨てるカードがモンスターカードだったらもっとＳになる。
でもボードアド取りにくいとか言われたらガチでヘコむ豆腐メンタル。
雷帝
自分だけレベルが低くて、疎外感と劣等感を抱いている。たまに自分自身の効果で（自壊的な意味で）ドツボにハマる事もある不幸体質。
氷帝
ドヤ顔で激流葬とか奈落とか踏み抜くドジっ娘。あまり懲りない。
地帝
氷帝並にトラップを踏み抜くドジっ娘。ダークガイア軸のデッキでは邪帝と合体する事も。
なんでもデッキにバウンスしちゃうフリーダムな放浪娘。本気出すと鳳翼ライザーでドローロックしちゃう帝の中でも屈指のドＳ。
邪帝
なんでも除外ゾーンにしまっちゃう。自分と同じ属性に限り（バーン効果的な意味で）ドＳ。
光帝
金持ちのお嬢様。宝玉獣とはお友達。大盤振る舞いで無理を通すが、怠け者の気がある困ったちゃん。
闇帝
新入り。アドが稼げないしょっぱい効果のせいで肩身が狭い不憫な境遇。効果を使ったらへばる虚弱体質。天敵は邪帝。光帝からは連合軍組もうと誘われている。

友情出演
黄泉ガエル
カイザー・サクリファイス
サイコ・エンペラー

ドジっ娘とドＳばっかだ。畜生！ どうすればエロい事が妄想できるんだ！ 答えろ！　ルドガー！

>>85
デモンズ・チェーンも中々エロい気がするんだ

プライドの高い女性キャラと言うと明日香さんとかフィールアキさんとかシェリーさんとかか

ルドガー「邪帝が闇帝と地帝を(効果とか融合的な意味で)食べちゃう百合ものでいいんじゃないの？」

アキ「遊星、わたしの《悪魔の口づけ》受け取って」
遊星「ああ、俺の《体温の上昇》とトレードしよう。そうだ、ゴドウィンの遺品の中に《ドーピング》もあったぞ」
アキ「うれしい。今日はあなたに《ガラスの鎧》のわたしを見てほしい」
遊星「ああ、俺の《千里眼》ですみずみまで見てやる。《魂の解放》の時間だ、アキ」


こんなもんですかね？

>>81だけど、俺考えてたのはリチュアの秘術。

同盟に納得いかないノエリアが、仲良くしてるエリアルとウィンダに秘術使って無理矢理いけにえに……っての。
マインドオーガス、エリアルとウィンダで出せるしね。

>>89
ゴドウィンww
というか遊星さんの超人的タフさに更にドーピング使ったら大変なことになるよな。付き合わされるアキさんにドーピングは良い案だと思う。それでも足りなそうだけどwww

>>81
OCG化されてないけどハッピーマリッジ
奪った美少女モンスターを化物やガチムチ系の花嫁に

ミラで何か書けそうなネタはあるがお相手がいないでござる

サイコデュエリスト＝サイキック族でさえなければおじさんつかって洗脳光線やら集団催眠やらできるんだがなぁ、サイコソードの装備対象的な意味でサイキック族でさえなければ。

ファイヤーボールや洗脳ブレインコントロールも使ってたし
アキもサイコデュエリストだけどサイキック使わないし
エーリアン使うサイコデュエリストがいてもなんらおかしくはない
むしろカードの精霊やら破滅の光やらがいる時点で
本物のエーリアンが現れてもなんら(ｒｙ

ＱＢ「僕と契約してエーリアン使いのデュエリストになってよ！」


…うん、何かごめん

>>93
同パック出身のガガガとかどうかね？

>>96
ウィン「えっ」
エリア「えっ」
ヒータ「えっ」
アウス「えっ」
ライナ「えっ」
ダルク「えっ」

>>98
この中に一人、魔法少年がおる・・・おまえやー！

まず最初にライナが契約してダルクを自分のものにしたいと願ったためにダルクはライナと鎖で繋がれてしまったのでした
何とか鎖を引きちぎって脱出したもののダルクの前には後の4人が、とここまで妄想した

>>96
TFの最近の配信デッキ思い出さざるを得ない

ダルク「帰ったぞー」
ライナ「おかえりなさいあなた。ごはんにする、お風呂にする、それとも寝る？」
ダルク「なんで寝るんだよ、あいさつおかしいだろ。ごはんにするよ」
ライナ「じゃあ、ごはんと、おみそ汁と、生たまご〜」

>>102
おい

アキ「遊星、プレゼントがあるの。はい、赤まむし〜」

アキさんが強精剤を差し出すとしたら植物由来だろ。あと誘淫効果のあるアロマとか
ドクターアキなら治療用の錠剤をあっさり渡してきたりしそうだが…

ミラ「ふーん、奈落の落とし穴？こんなのに引っ掛かると思ってたの？バカなの？
　　　撲滅の使徒発動。あら、デッキに2枚積んでたんだ。」

結論：ミラはドS

遊星「ただいまー」
アキ「おかえりなさい遊星。ごはんにする、お風呂にする、それとも…」
遊星「あぁ。」
遊星＆アキ『決闘ッ！！』ｼﾞｬｷｰﾝ!!☆

お隣｢また闘ってるよあの二人｣

ヒータ「ダルク、遊びにいこうぜ！」
ダルク「ま、待ってよヒータちゃん！」

ウィン「ダルク。・・すりすり」
ダルク「ウィンちゃんは甘えん坊だね」

エリア「ダルク、早く食べてみて？」
ダルク「エリアちゃんの料理は美味しいねっ」

アウス「はぅ・・ダルクくんと一緒に寝るなんて・・・恥ずかしい〜っ」
ダルク「アウスちゃん、いい匂い・・」

ライナ「ダ、ダ、ダルク！わ、わ、わ、私とキ、キ、キ、キキキキスしなさい！(言ったわ！言ってやったわ！ミッコン！)」

ダルク「キス？恥ずかしいなぁ」

>>106
多分スレチだけどお前のおかげでミラの新しい使い道が見えた
ありがとう

召喚師セームベルに期待

スターブラストとか使って、ウィンたんベルたん百合百合憑衣装着とかアリですか。

>>107
あの世界なら夜の営み専用のカードがあっても驚かん

>>105
なるほど、つまりこういうことですね

アキ「遊星、はい、朝鮮人参〜」

アキ「おいしいニダ」

>>109
あの眼はどう見ても俺たちをゴミ扱いしてる眼

龍亞がクリアマインドの境地に達する小説をみたい。

VJ読む限り小鳥はヤキモチ妬く程度にはトンマのことが好きっぽいな
初期杏子くらいのラブコメは本編でも期待できるかもしれん

遊馬「お前のオーバーレイ下着ユニットを取り除く！」
小鳥「ああっ…」
遊馬「お前の抵抗は無効！」
小鳥「だめぇっ感じちゃう」
遊馬「俺の攻撃！」ｷﾞｼｷﾞｼｱﾝｱﾝ
小鳥「イっちゃう！遊馬のエクシーズチンポでイっちゃう！」
遊馬「俺はダブルアップチャンスの効果を使うぜ！」精力増強剤服用中
小鳥「嘘…まだおっきくなるの」
遊馬「イっけー！小鳥の中にダイレクトアタック！！」


正直すまなかった

ダブルアップチャンスは
「何アンタそんなもんなの？」
と言われて精力倍増するマゾ効果だとエロ解釈してみる。

たまにはまともな遊星が見たいというのは無理な話だろうか

普通の遊星さんはな…普通の18〜20歳にあってしかるべき下心とか性欲とか全く無さそうなんだもんな…
自分の脳内じゃ解脱したとか悟りをひらいたとかそんなレベルの絆教の生きたご神体って扱いだわ

だって普通、２つ下の巨乳美少女にデレられたり激可愛双子になつかれたらもっとほら、な？

その反動で二次創作じゃ変態にされてしまって

遊星さんは物食う描写ほぼ無いから出してるイメージも薄い
溜まってもただの生理現象だからっつって機械的に処理してそう

そんな遊星さんに一生懸命セックスアピールするけなげでいじらしいアキさんをですね

遊星さんの手作りオ○ホ…

遊星さんはヤル気になったらすごいと思うんだ

遊星×アキ投下します
苦手な方はNG推奨


遊星とアキはポッポタイムにある遊星の部屋でくつろいでいた。
ゾーン達との戦いもようやく終わり、平和が戻ってきたネオドミノシティ。晴れて二人は付き合うようになり、開発や授業の合間を縫って二人でこうして過ごす事が多くなった。
デュエルをしたり、デッキを組んだり、アキの勉強を遊星が見てやったり、他愛もない話をしたりと、付き合う前と変わらないのだが、それでも彼らは幸せを噛み締めていた。

この日もアキの試験勉強に遊星が付き合っており、「少し休憩しようか」と、遊星が提案しベッドに並んで腰掛けて互いの手を繋いでいた。
「遊星」
アキは遊星の肩に頭を乗せる。
「ん？」
「大好きなパパとママがいて、大好きな仲間がいて、大好きな遊星がいる。私、きっと世界一の幸せ者だわ。」
髪が遊星の肩にかかり、優しい薔薇の香りが遊星の鼻をくすぐる。
遊星もその上に頭を重ねると、繋いだ手にそっと口づけをする。
それを間近で見たアキの顔は一気に真っ赤になった。
「〜〜〜〜っ！バカっ！」
「アキが可愛すぎるのがいけない。」
遊星はあたかも当たり前の事をやったかのように疑問符を浮かべる。恥ずかしくなってきたアキは手を振りほどこうとするが、遊星は離そうとはしない。
「どうしてそんなに恥ずかしい言葉が出てくるのよ…」
「アキたがらしょうがないに決まっているだろう」
遊星は微笑むとアキの肩を掴み、ゆっくりと押し倒そうとした。
「………バカ」
アキは小さな声でそう呟き、優しく降り注ぐ彼のキスを受けるべく目をそっと閉じた。

器用な遊星はいとも簡単にアキの服を脱がせていく。
最初の頃はブラジャーに外すのに手間取っていたが、片手でパチンと外すと身につけていた衣類をそのまま脇に押しやった。
「アキ…」
切なげな声で呼ばれると、胸がぎゅっと押し潰されるような感覚に陥る。アキは再び遊星の指と絡めると、彼の愛撫が来るのを待っていた。
「んっ…」
揉む度に自由自在に形を変える双丘。頂上で固くなったのを指で摘んだり軽く押し潰してみると、その度に甘い嬌声をあげた。
「ああっ…恥ずかしいわ」
「恥ずかしい事なんでないだろ？もっとアキを感じたい。」
遊星はアキの胸に顔を埋める。先ほどまで弄っていた突起を口に含むと、舌を使って転がしながら攻め立てる。
「はぁっ…そんなに吸っちゃダメっ」
「こっちはどうなってる？」
遊星は下腹部に手を伸ばす。アキは小さく声をあげた。
「濡れてる」
「馬鹿ぁっ…」
言葉とは裏腹に快感を感じているアキの目にはうっすらと涙が浮かぶ。
遊星は微笑むと、そっと口づけを交わした。
最初は入口をそっと撫でるだけであったが、人差し指を抜き差しし、親指で赤くなった突起を弄る。
「あっ、弄っちゃダメ」
「その割には気持ち良さそうだな。」
遊星がサラリと言うと、アキの顔はみるみる内に真っ赤になった。
さらにもう一本指を増やし、ジュプジュプと音をたてながらアキを責め立てていく。
「ひゃあっ、あ、あ、イっちゃう…！」
遊星が一番奥を突いた瞬間、アキは一層甲高い声をあげて、背中をのけ反らせて絶頂を迎えた。

遊星はがちゃがちゃとベルトを外し、衣服を脱ぎ捨てると再びアキの上に覆いかぶさり、手をぎゅっと握った。
「遊星、来て」
「ああ」
限界を超えた二人を止める物は何もない。アキが落ち着いたのを見計らい、遊星は一気に貫いた。
「ひゃあああん！！」
「ぐっ…」
膣内が遊星自身を繋ぎ止めているかのように強く締め付ける。だがその締め付けが更なる快感を呼んでいた。
「動くぞ」
「ええ」
ゆっくりと抜き差しをする。なるべく優しくしようと言い聞かせていたが、遊星は腰の動きを止める事はできなかった。
「ゆ、ゆ、せ、ゆうせっ、」
「アキっ…」
互いを呼び合い、互いを求める。
「ゆうせ、い、ああああああっ！！」
「ぐっ……」
最奥でドクドクと欲を吐き出す。ずるりと引き抜かれると、疲れたのかアキはそのまま眠ってしまった。

「留学、か…」
遊星はアキの父親から相談された話を思い出していた。アキの留学は即ち自分との別れを意味する。
勿論、遊星自身は心まで離れるつもりはないが、自らもプロリーグからのオファーとの間で揺れていた。
皆と一緒にいたい、自分の可能性を試したい、二つの相反する思いがぐるぐると巡るが、睡魔の波が今にも飲み込もうとしていた。
「未来…」
今はいない亡き友の笑顔を浮かべる。
そして、遊星もゆっくりと意識を手放した。



以上です。お粗末さまでした。

GJGJ
久々のまともな遊アキで嬉しいぜ

遊星は食事してるシーンもなければほとんど寝てもいないから、下手したらロボットなんじゃないかと思えないこともない。

Z-ONEがオリジナルの遊星で、アンチノミーらと同じく若き日の自身を模したロボットを過去に送り込んだ。それが今の遊星…なんて展開を想像したこともある。

そういや忘れてた。一応時間軸としては、アーククレイドル消滅から食事会までの間です


「最初から深夜枠でやってれば、俺とアキのセクロスシーンも放送されていた。クロウのフラグも立っていたはずなんだ！！
俺だって、アキとのSMプレイやラブラブエッチやお医者さんプレイだってしたかった！なのにどうして一切放送されない！？
俺はどうしたらいい！？俺とアキの愛をどうやって見せつけばいいんだ！？
答えろ！答えてみろスタッフー！！」
みたいな遊星さんも考えてたけど、これじゃいつもの遊星さんだ

あの時間帯にしてＳＭプレイは普通にやってたじゃないかｗ

５Ｄ’ｓの視聴率は深夜アニメ並だったらしいね。

・ヒロインが１２週も登場しない。
　しかもそれまで名前のある女キャラが一人しかいない。
・公式SMプレイ
・まさかのヒロインヤンデレ認定+顔芸

うん、深夜アニメだったらこれ以上のことやらかしてかも

ジャッ×カリにしたって告白までいって、あとはグダグタだもんね
クロウとアキがヒドゥンナイト・フックでクラッシュ、メンバーが足りなくて絶対絶命のチーム5Ds
そのときメガネをコンタクトに変えてさっそうと戻ってくるダークカーリーとか、いいと思うんだけど

深夜アニメならそもそもこんなに長期間やってないだろ…
１クールものも多くなっている今の時代だからストーリー展開が早くなるだろうな
序盤の刑務所とかは削られるだろうし
そして長くてもダグナ−編で終わると思う

深夜版５Ｄ’ｓ女キャラの扱い
サイコ及び闇のデュエルでダメージ受けるたび服の一部が破けていく
服の肌色率が高い
痣が胸の近くにある(ダーク版カーリとミスティも同じ)
地縛神の生贄にされたらレイプ目でう〜とかあ〜とか呟いてる
とりあえずエロ担当

深夜版５Ｄ’ｓ男キャラの扱い
サイコ及び闇のデュエルで毎回出血(壊れた道路や建物の破片が体に刺さるのが当たり前)
服は変わらない
痣は手にある
地縛神の生贄にされたら白目むいて動かなくなる
とりあえずグロ担当

その他
アポリアの過去がもっと悲惨(両親と恋人の肉片が飛び散ってる)
こんな感じかな？

・ディヴァインがアキさんを性的な意味で可愛がろうとしている(まだ育てている最中)

・シャワーシーン

・双子がまだ一緒に入浴している

・女性型モンスターに対する罠や魔法カードな効果表現が(ry

深夜アニメなら……
・遊星がヒロインハーレム化する（アキはもちろんミスティとか相手がいないヤツ全員にフラグ）
・龍亞のショタ化＆ハーレム化が進む（龍可とのフラグはもちろんパティとか同級生にもフラグを立てる）
・ジャックは争奪戦イベントが増える（いつも通りとか言うな）
・クロウは……最終盤にやっとフラグが立つ？

そして鬼柳さんはカーリーとちゃっかしフラグを立てておく　そして記憶が戻ったカーリーが鬼柳とジャックへの愛の板挟みになるw

最近のアニメって何故かハーレム多いよな
あくまで個人的にだが男の取り合いはあんまり好きじゃないんだがなぁ…

深夜ならシェリーさんのもやがとれるんですね！やったー！

>126
乙
久々に真面目な遊星を見た気がするｗ

>>139
男が女に夢中になるパターンが好きだな、牛尾さんみたいな

>>139
ハルヒの大ヒットやら漫画原作を潰しすぎた所為やらで、
ラノベ原作のアニメが増えちゃったのが原因かね

ホワイトウィンドの子はもっと注目されてもいいと思う
あのシチュエーションは惚れてもおかしくない

>>139
最近に限らないぞw　昔のアニメでも三角関係自体は多かった（ガンダムとかマクロスとか）
ただ、最近はハーレムを許容というか、それが主目的化するのが多いというか……
あとごく最近に限ると逆に単純なハーレムものは意外と少ない　スクイズみたいなドロドロしたものとかが多くてね
ISが人気なのも、単純なハーレムものに飢えていた層が飛びついたのが一因と言われてる

>>141
男がどうにか女の子のために頑張るタイプはいいよね　俺も男が積極的にアタックしていく「下級生」とか好きだし
5D'sでは牛尾さんとか龍亞が好きなんだが、そういうタイプだからかもしれない

初代こと遊戯も初めの頃は杏を意識してたりいいとこ見せようとしてたり
した事があったな

遊星の場合は意識せず最終回の様な気障な台詞を吐きそうだ
十代は超融合

ゼアルのヒロインは恐らく明里さん

いや、アストラル
いつか美少女になるって信じてる

明里姉ちゃんの下腹部ビンビング

まったくネタがねーな
今の楽しみはミサキのエンド絵をみるために2011を進めるだけだ

明日香さんから「ラブホに連れてって♪」とメールが届いた

イシズはもう忘れられた女か……

龍亞のハーレム小説とかどういう感じになるんだろう？

>>151
龍可をキープしつつ遊星にフラれて絶望中のアキね−ちゃんにフラグ立ててミスティに弟の代わりを求められて…あとパティや先生にもフラグたてときゃＯＫ

猫は小鳥を食べるのか。そうか。

期待していいんだよね？

8年後の龍亞って女たらしな感じがするよな
龍可キープしつつ他の女の子に手を出してそうだ

8年後でも牛尾はまだ独身なんだろうか

>>154
まぁ完璧系美形というか、女にモテモテのボンボンだからな　
新規ストーリーならライバルとして出てもおかしくないレベル

だが、外では女をはべらせたたらしを演じつつ、それを隠れ蓑にして家では龍可といちゃいちゃしてると妄想した
昼間の件で嫉妬する龍可にお仕置きされながらもまぁ結局二人仲良く……

>>155
深影さんを振り向かせて結婚した
…と信じたい

>>155
深影さんを振り向かせて結婚した
…と信じたい

大事な事なのでｒ

遊星さん変なとこでノリノリになるから、自分の型どりした高性能バイブとか複雑な動きをするローターとか作ってもおかしくないよな

>>160
機械いじりして技術を試してたらいつの間にか作ってたとかありそうだなｗ

人の心に感応するモーメントを研究する今の遊星なら
対象の一番弱いところを理想的な動きで刺激するモーメントバイブができそうだｗ

遊星｢さて誰に使うか……｣
ﾆｱ アキ
　　 龍可
　　 龍亞

強すぎる刺激って子供にはガチで危険だから、双子は使用されてる光景を見ちゃってお互いを…みたいな展開だと平和に二度美味しいんじゃないかと

つまり遊星がアキに使ってるところを双子が見ればいいわけか

いや、ここは遊星的に考えてアキが遊星に使っている所を双子に見られれば

>>166
誰得だよｗｗｗ
それを見ても双子は興奮しないと思うぞｗ

むしろどん引かれないか心配なレベルだww＞遊星がやられる側

不動博士Jr.＠フォーチュン開発時じゃなくても、WRGP前の新しいエンジン開発を作ってる時のネタとして書けそうだよな


モーメントを精神により密接にリンクさせるために実験をしたい
これはアキにしか頼めないことなんだ
↓
私がチームの力になれるなら何だってするわ
↓
すまない
じゃあ早速服を脱いでくれ
↓
…？！

まで妄想した。


あと、玩具ネタじゃないけど

日頃遊星にやられっぱなしのアキさん
↓
それに夜薔薇の騎士が焼き餅焼いて黒薔薇の魔女にたしなめられながらも龍可に“遊星がアキを苛めている”と密告
↓
まさかと思いながらこっそり見に来た双子が目にしたのは…

とかね。

どうも。きりゅニコの人です
続きを投下させて頂きにあがりました

◆注意点◆
・鬼柳×ニコ
・強姦
・シリアス鬱展開

ニコたんに幸せになってもらいたい派の人には悪いけど、これからもっと酷いことになるんだ
自分で作り上げたハッピーエンドを、自らの手でぶち壊すのが俺のジャスティス
ひとまず今回から、マジキチ鬼柳先生による愉快なニコたん性奴隷調教が始まります
肉体的にだけじゃなくて精神的にも可哀想なことになるので、女の子が虐待されるのが苦手な方は要注意
あと鬼柳は相変わらずヤンデレでレイプマンなので鬼柳が好きな人も注意

興味のない方、肌に合わないと感じられた方は、回避もしくはスルーをお願いいたします
NGワードはタイトルの「ポリュフェモスの闇」で

それでは１８レスほどお借りします

◆２◆　

雨は嫌いだ。
雨が降るたび、昔のことを思い出す。
ゴミ溜めから立ち上る臭気。
じっとりと皮膚にまとわり付く湿気。
心に、身体に染み付いた、サテライトの糞みたいなあの空気を。

年を経るごとに、自分はどんどん弱くなっている、と鬼柳は感じていた。
決闘のことではない。
生きるうえで、もっと生活に卑近している部分のことだ。
ガキの頃は生きていくのに他人など必要ないと思っていたし、サテライトで遊星たちとつるんでいた時も、その根底は変わっていなかったと思う。
でも今は、独りが怖い。
その思いが特に顕著になったのは、ニコたちと暮らし始めてからだ。
帰る家があることも、帰りを待つ人のいることも、鬼柳には初めての経験だった。暖かな家庭を知った今、それを失うことを思うと彼の精神はひどく不安定になる。
独りは怖い。独りは、嫌だ。
自分でも知らぬ振りをしていたその本心に気づかされたのは多分、遊星に裏切られたと思ったあの時だ。
いざとなればまた一人でやっていけると思っていたのに、実際に仲間たちに見離されると思った途端、それまでの自恃が一転、心細さに変わった。
思い上がっていたのだ。
自分は、自分だけは、他の奴らとは違う。若く力のある己は、群れるだけが取り柄の有象無象、搾取されるだけの弱者とは、一線を画しているのだと思っていた。
しかし、そんな彼に孤独は容赦なく襲ってきた。
収容所では、身体をいたぶられただけではなく、自惚れていた自身の内面のみじめさに気付かされ、打ちのめされた。
信じていた仲間は裏切った。
会いにくる人は、誰もいない。
彼が、周りの人間とそういう関係しか築いてこなかったからだ。

今でも、あの日を昨日のことのように思い出すことがある。
耳にこびり付いて離れないサイレンの音。
降りしきる雨。
濁った空。
自分を取り押さえようとする官吏の強い腕。
投射機から放たれる光が、夜を黒く切り取る。
遠く響く雷鳴が、彼を嘲笑っているかのようだった。

雨は嫌いだ。
嫌なことを、思い出させるから。

◆

クラッシュタウン……いや、サティスファクションタウンの良い所は、雨が降らないところだと鬼柳は思っていた。
まったくお湿りが無いわけではないが、一月のうちほとんどの日数は、今日のようなカラリと晴れた爽快な空だ。
街の復興が一区切りついた今では、鉱山での仕事が日々の糧を得る術だった。
もちろん、以前のような過酷な労役ではなく、適度な休息を兼ね備えた労働だ。
Ｄホイールの原料となるダインは飛ぶように売れたから、きちんと働けばそれに見合った報酬は必ず得られる。
労力に相応しい見返りがあると解っていれば、俄然やる気も出るというものだ。
最近の鬼柳の仕事は、街の男たちと共に一日中鉱山に籠り、効率よく現場が回るように彼らを統率することだった。
無論、自らツルハシを振るって採掘をすることもある。

鉱山での労働の休憩時間、手洗いをすませた鬼柳が休息場所に戻ろうとすると、話し声が聞こえてきた。
洞窟の中で、人声は反響して騒がしい。
「よぉ、ニコちゃんじゃねぇか！」
「あの、鬼柳さん、いますか？お弁当を届けに来たんです」
炭鉱で働く男たちのどら声に、鈴を振ったような少女の声が続いておや、と思う。
「鬼柳さんなら、いま便所行ってるよ」
「あ、……ご、ごめんなさい！」
岩陰からそっと覗くと、弁当の包みを提げたニコが顔を真っ赤にしているのが見えた。
そういえば、今日は弁当を持って来るのを忘れていた。
気がついたニコが届けに来てくれたのだと知って、鬼柳はどこかくすぐったいようなおかしな気分になった。
照れ臭い気持ちも相まって、出ていくタイミングを逃してしまう。
「仲良いんすね〜」
「毎日手作り弁当だもんな。羨ましい」
「え、ぅ……その、」
「いいなぁ、オレもニコちゃんみたいな可愛い彼女に料理作ってもらいてぇよ〜」
「馬っ鹿、お前、鬼柳さんに言いつけるぞ」
「や、冗談だよ。そんなことしたら殺されちまう」
「ニコちゃん、今の秘密な」
「鬼柳さん、ニコちゃんに惚れてるからなぁ」
「あんまり態度には出しませんけどね。二言目にはニコがニコがって、そればっか」
ウェストのことも話すけどさ。やっぱ、そういうのとはちょっと違うよ。

◆

当の本人である鬼柳が盗み見ているとも知らず、若者たちは口々に勝手なことばかりを言い放つ。
会話をする人達の輪の中心に立ったニコが、くすくすと幸せそうに笑っているのが見えた。
（あんなふうに、笑うのか）
彼女の笑顔を意外に思った自分に、鬼柳は驚いた。
そう、こんなに屈託のないニコの笑顔を見るのは、彼にとって久しぶりだった。
最近のニコは塞ぎがちで、笑ってもどこか翳りがあるのが常だった。
いま盗み見ている彼女の笑顔は、出会ったばかりの頃の、無邪気に鬼柳を慕うニコそのものだ。
その笑顔が自分に向けられたものではなかったことに、鬼柳は軽い焦燥を覚えた。
（なんで、あんなやつらなんかに……）

「ありがとうございます。なんだか自信をなくしてたんですけど、そう言って貰えて、ちょっと安心しました」
「なに、喧嘩でもしてんの？」
「いえ、喧嘩というか……わたしが悪いんです」
「ダメだよ、そんなじゃ。男ってのは、優しくされたらズルズルと甘えちまうもんなんだから」
「嫌なことがあったら、ハッキリ言ってやらなきゃ、な」
「そうそう、最近部屋がイカ臭いんですけど……とか、わたしのパンツ一緒に洗わないでよ！とかさぁ」
「お父さんかよっ」
「父ちゃんの部屋がイカ臭かったら立ち直れねーな」　
「イカ臭いパンツと一緒に洗われるのは俺も嫌だ」
カマトトぶるわけでもなく、本気で何の話か分からないらしいニコは、相変わらずニコニコと笑顔を振り撒いているが、
頭の周囲に疑問符が飛び交っているのが目に見えるようだ。
自慢ではないが、ニコは鬼柳が教えるまで男女のことなど何も知らない無垢な娘だった。
精液がイカ臭いとか、そんな俗な知識は一切持ち合わせていないのだ。
初めて飲精をさせたときは、苦いと言って泣きべそをかいていたのを思い出す。

「いやいや、冗談抜きにしてもさ。我慢は身体に悪いよ」
「そ、う……ですね。ちゃんと、話し合ってみます」
「うんうん、それが良いよ。これは死んだ親父の受け売りだけどさ、夫婦円満の鍵は、何事もよく話し合うことなんだってさ」
「ふっ……！」
思いがけない言葉に、ニコが首まで真っ赤に染まって喉を詰まらせた。それを盗み見る鬼柳の頬も思わず熱くなる。
「ごめんごめん。ちょっと気が早かったかな？でも、どうせいずれはそうなるんだろ」
「実際のところ、どこまで進んでんの？」
「手くらい握ったことあるよね」
「キスは？もうしたの？」
「お前ら、それじゃただのヘタレじゃねぇか。鬼柳さん舐めんなよ。ニコちゃん、おっぱい揉まれたことくらいあるよね？ね？」
「あ、それ解るかも。あの人、絶対おっぱい星人だぜ」
「ロリコンでおっぱい星人とか、人間として終わってんな」
「さすが元チーム・サティスファクションのリーダーだ！(笑)」
(やめろ！)
普段は堅物ぶっているリーダーの甘酸っぱい話題は、一日中鉱山に閉じこもっているために欲求不満の溜まりやすい若者たちにとって格好の餌食だ。
何やら話題が不穏な方向へと向かおうとしている気配を察知して、鬼柳はそろそろ頃合いだと思った。
「う……ぁ、その……」
盛り上がる集団につかつかと歩み寄り、傍目にも明らかなほど動揺して口ごもるニコの肩を掴んで庇うようにして自分の背中へと回す。
「おい、何やってる」
ドスの効いた声でねめつけてみせるが、一向に効果がない。

「お、鬼柳先生のお出座しだ」
「鬼柳さん、スッキリしましたか？」
「大のほうですか、小のほうですか？」
「それとも白いやつですか？」
ブッ、と何人かが吹き出した。何のことかわからないのか、ニコは鬼柳の背中できょとんとしている。
「恋する鬼柳はせつなくてニコちゃんのことを想うとすぐマスかいちゃうの」
頬にマーカーのある長髪の青年が、自分の身体を抱きしめながら悩ましげにくねくねと腰を振る。
ぎゃはははは、と笑いの渦が起こったが、鬼柳はバサリと短く切り捨てた。
「だまれ」
「まーまー、照れちゃって」
「照れてねぇ！」

◆

「てめーらさっさと仕事に戻らねぇとノルマ倍にすっぞ」
高圧的な笑みを浮かべて理不尽な条件を叩き付ける鬼柳に、青年たちは悲鳴を上げた。
それは地味にダメージが大きい。
「行きます！行けばいいんでしょ！」
若者たちは散りじりになって持ち場へ駆けて行く。
それでも、最後に捨て台詞を残すことは忘れない。
「ニコちゃん！その陰険男に変なことされそうになったら、逃げて来るんだよ！俺が慰めてあ・げ・る」
「バーカてめぇ犯罪だぞ！」
「１８歳以下への婦女暴行は、額にロリコンってマーカーされるって噂、本当かな？」
「都市伝説だろ、そりゃ」
足音と共に、声が遠ざかっていく。

残されたニコは台風一過といった面持ちだ。ふぅっ、と大きなため息を一つ吐く。
「あの、鬼柳さん、お弁当を……」
「ああ、そこに置いといてくれ」
照れ臭さのせいでニコの顔がまともに見られない。ぶっきらぼうに壁際を示すことしかできなかった。
「今日はいつ頃お帰りですか？」
「切りのいいところまで進めちまいたいからな。遅くなるかもしれねぇ」
「じゃあ、晩ごはん用意して待ってますね」
「先に食べてていいぞ」
「いえ、待っていたいんです」
「そうか……」
今日はまたウエストがお泊まりなのだと言う。
一人で向かう食卓は寂しいのだと訴えるニコを尻目に鬼柳が考えるのは、食事の後をどうやって過ごすかということだ。
一週間ほど前に、生理中だからと嫌がる彼女を無理矢理抱いて以来、なんとなく気まずくてニコには触れていない。
そろそろ限界だった。
仲直りの意味も込めて、今夜は優しく抱いてやろうと思う。ウェストがいないのなら、ちょっとくらい羽目を外したって構わないはずだ。
よからぬ期待に胸と股間を膨らませる鬼柳に、真剣な顔をしたニコが話しかける。
「あの、鬼柳さん、お話があるんです。晩ごはんの後で、お部屋に伺ってもいいですか？」
「ああ、いいぜ」
「よかった……」
ホッとしたように表情を緩めたニコに、鬼柳も目を細める。

「それじゃ、気をつけて帰れよ」
「はい！」
頭を撫でてやると嬉しそうにはにかむのが可愛らしい。
歩き去るニコの細い腰が左右に揺れるのを見ると、自然と鼻の下が伸びてくる。
(俺の女は、最高だな)
きっちりと着こんだ衣服の下に隠された、歳のわりに豊満な裸体を思い描く。
歩く度にふわふわとたなびく柔らかな黒髪を眺めながら鬼柳は、彼女がそれをぐちゃぐちゃに乱しながら彼を欲しがるであろう今夜に大いに期待をかけた。

だが、期待とは常に裏切られるものだ。
それを彼は、これから嫌というほど思い知らされることになる。

◆

ひと風呂浴びて濡れ髪にタオルを引っ掛けたまま自室へ向かうと、扉の前で佇んでいるニコが見えた。
いや、これは佇んでいるというよりも、扉と睨めっこをしていると言った方が正確かもしれない。
「おい」
「きゃああ！」
真剣な顔で扉を見つめていたニコが飛び上がって驚く。
「なに驚いてんだ。話があるんだろ。入れよ」
「あ、はい。お邪魔、します……」

扉を開けて中に入り、後ろからニコが付いてきているかどうかも確認しないまま、寝台に身を投げ出す。
奇麗好きなニコが毎日洗濯するせいか、この家のシーツはいつも微かに石鹸の匂いがする。
「あぁ〜、今日もマジ疲れた。一発抜かねえとやってらんねぇっつうの」
ごろりとシーツの上で転がりながら伸びをすると、疲労で強張っていた筋肉が弛緩していくようだ。
「お前も、もう風呂入ってんだろ？ウェストもいねーし、今日はこのままヤっても大丈夫だよな」
返事がないのを不審に思って入り口の方を振り返れば、ニコは部屋の端で壁にもたれ掛かるようにして佇んでいる。
「おい、何そんなとこで突っ立ってんだよ。こっち来て座ればいいだろ」
ぽんぽん、と寝台の上を叩く。
「お疲れの鬼柳さんに、膝枕でもしてくれよ。なぁ」
それから、おっぱい揉ませて。一週間に一回はあれやらないと、不満足状態になっちまうんだ、俺。

「来いよ、ニコ」
不思議そうに呼びかける鬼柳に、ニコは無言で首を横に振った。
「どうした？」
「…………今晩は、お話をしに来たんです。そういうことは、したくありません」
はぁ？と鬼柳の口から疑問符が漏れる。
「夜中に自分から男の部屋に来ておいて、ヤりたくないなんて通用するわけねぇだろ。未通女じゃあるまいし、もったいぶってんじゃねぇよ。
話ならヤった後でいくらでも聞いてやるから、つべこべ言わずにさっさと来いよ」

「嫌です」
思いがけず強い語調で言うニコに驚いて、鬼柳は身を起こした。
「何言ってんだよ。ひょっとしてあれか？ニコちゃんは、無理矢理犯られるのがお好みなのか？」
こないだので変な性癖目覚めちゃった？だったら俺、頑張っちゃうかなぁ。
鬼柳の口が下卑た笑みを浮かべる。
「……ゃ……めて、ください……」
「なんだって？」
「その……この前みたいなことは、もうしたくありません」
胸の前でぎゅっと両手を握りしめたニコが、声を震わせる。
「嫌なんです。……あんな、欲望を満たすためだけみたいに、鬼柳さんに触られるのは……」
「はぁ？あんだけよがり狂っておいて、俺だけ楽しんだみたいに言うなよ。ふざけてんのか？ちゃんとお前のことも満足させてやっただろ」
「そういうことじゃ、ないんです。そうじゃ……なくて……」

◆

いつになくぐずるニコに苛立ちを募らせ、鬼柳は寝台を離れた。
昼間そうすると決めてからずっと、これだけを楽しみにきつい労働に耐えてきたのだ。いまさらお預けを食らうなど、冗談ではない。
壁際に身を寄せる少女につかつかと歩み寄り、逃げられないように壁に手をついて顔を寄せる。
「俺がヤりたいって言ってんだ。お前に選択権なんてねぇよ」
低い声で言えば、怯えたような表情をしたニコが、鬼柳から顔を背けた。
「いや……」
「嫌だ嫌だって、ガキじゃねぇんだから。いい加減聞き分けろよ」
「いやです」

身を固くしたニコが首を力なく左右に振る。
「どうして…………今日は……今日は、雨じゃないのに」
「なに訳のわからねぇこと言ってんだ。俺にも分かるように話せよ」
「だって、こんな……鬼柳さんらしくないわ」
笑おうとしたらしいニコの奇妙に崩れた顔を見て、鬼柳はハッと息を吐いた。
「お前が、俺の。何を知ってるっていうんだ？」
こいつは何も知らない。
かつて鬼柳がセキュリティに楯突いて投獄されたことも、命より大切なデッキを奪われて絶望の中で命を絶ったことも、
ダークシグナーとして甦り、かつての仲間である遊星に復讐しようとしたことも。
彼女が知っているのはただ、クラッシュタウンに流れ着いて以来の鬼柳だけだ。
何も知らないくせに自分のことを理解しているかのように言うニコに腹が立った。
だが、何があったのかを洗いざらい話す勇気も、鬼柳にはない。
知れば、さすがのニコも彼のもとを離れていくに違いなかった。
鬼柳に心酔しているウェストも、きっと愛想を尽かすだろう。
(嫌だ。もう、独りにはなりたくない)

「まぁいい。おっぱじめれば嫌でも気分出てくんだろ」
そう言って男の手が少女の身体を引き寄せる。
ところが。
「いやっ！」
突然の衝撃に、鬼柳の脚がよろめく。
ニコが、彼を突き飛ばしたのだ。
意外なほど強いその力にハッとして、鬼柳はニコの顔を見つめた。
薄暗がりの中、何かが燭台の光を受けてきらりと煌めきながら落ちていくのが見える。
涙だ。
「ぁ、……ご、ごめんな……さ……」
ニコは泣いていた。
薄暗い照明の下でもそれとわかるほどに青ざめ、歯の根が合わぬほどにその身体を震わせて。
その涙を見た途端、鬼柳の中で何かが弾けた。

◆

「……何、泣いてんだよ」
急速に加速する苛立ちに従って、自然と口の端がひきつるのがわかった。
「そんなに俺とヤるのが嫌なのか？」
触られることさえ、厭うほどに？
「おいおい、被害者ヅラしてんじゃねぇぞ。テメーで選んだんだろうが」
鬼柳が手を伸ばすと、ニコはじりじりと後退った。
胸の前で固く握り締められた手は、まるで鬼柳の存在を拒んでいるかのようだ。
(何だよ、それ)
鬼柳が望めば、いつでも両手を広げて迎え入れてくれるのが、ニコという少女ではなかったのか。
少なくとも彼は、そう信じていたのに。
これほど手痛い拒絶を彼女から受けたのは、初めての経験だった。
「忘れたのか？お前が、俺のこと好きだって言って、俺に抱かれることを選んだんだぜ」
鬼柳の手が、立ちすくむニコを捉えた。
「だったら！」
叩き付けるように壁際に追いつめ、感情の赴くままに、掴んだ腕を激しく揺さぶる。
「俺を否定するなよ！お前、言ったよな。俺のことが好きだって。
じゃあ何で今さら嫌だなんて言うんだよ。あの時の言葉は、嘘だったのか？俺はまた裏切られるのかよ！？」

鬼柳の頭にあるのは、セキュリティに捕縛されたあの雨の夜である。
信頼していた友の裏切り。
あの時は、誤解だった。
随分回り道をしてしまったけれど、決闘を通して和解することだってできたのだ。
だが今回はどうだろう。目の前で震えるこの少女は、自分の信頼に足る存在だろうか。
初めての夜を思い出す。
好きだと言ってもらえて嬉しかった。自分を受け止める為に痛みを堪えるニコの姿には、感動すら覚えた。
自分の全てを、受け入れてもらえたのだと思ったのだ。
それなのに、今になってこの仕打ちだ。鬼柳の頭の中は混乱を極めた。
ふと、鬼柳の脳裏に昼間のことが浮かぶ。男たちと楽しげに談笑するニコの姿だ。
あのときこいつは、若い男の下卑た物言いに、満更でもない様子を見せてはいなかっただろうか。
貞淑な女だと思っていたのは自分だけで、もしかしたらもうとっくの昔に、自分は裏切られていたのかもしれない。
「ごめんなさい、ごめんなさい……」
壁に押さえ付けられたニコが、細い肩を震わせる。
「鬼柳さん、堪忍して……」

◆

「……何で謝るんだ？」
「え？」
「謝るってことは、疚しいことがあるってことだよな。違うか？ニコ」
鬼柳は本当に不思議だった。彼はよほど自分に非があると認めた時でなければ、決して謝らない。
謝る必要を感じないからだ。
彼にとって謝罪をするということは、自らの罪を認めることだった。
掴まれた肩を震わせて必死に首を振るニコも、謝るからには何かそれに値する罪を自覚しているのだと鬼柳は考える。

「黙ってちゃわかんねぇよ」
「や、ちが……」
「はっきり言ってくれよ。お前は、俺を、裏切ったのか？」
一言づつ、句切るように鬼柳は言った。しかしニコには、鬼柳の言う裏切りが何のことなのかわからない。
彼女はただ怒る人を前にして、ひとまずその場を納めようとして謝っただけである。
それがよもや男の逆鱗に触れようとは、思いもよらないことだった。
「ひっ……」
片手で顎を掴まれて、両頬に食い込む指の強さに息を詰める。
その様子を見て鬼柳は僅かにほくそ笑んだ。なかなか嗜虐心をそそる表情だ。
「いいさ、お前が言わないなら、身体に訊くまでだ」
不穏な言葉に、はっと大きく見開かれた少女の瞳は、今にも降りだしそうな雨を抱えた雲のような色をしている。
面白い、と鬼柳は思った。
「素直に答える気になるまで、可愛がってやるよ」
この鈍色を、今から完膚無きまでに叩き壊してやろう。
そうすれば自分は、あの雨の夜を超えられるはずだ。
何の根拠もないまま、鬼柳はそう確信した。
全身全霊をかけて、このニコという少女に、鬼柳京介という男を刻み込んでやるのだ。
他の男では、二度と満足できない身体にしてやろう。
そうすれば、この女も鬼柳から離れようだなんて考えは持たなくなるに違いない。
(楽しくなってきやがったぜ……)
ククク……と暗い笑いを洩らす鬼柳を見て、ニコの顔にありありと恐怖の色が浮かぶ。

「い、や……！離して！」
咄嗟に手を振りほどいて逃げようとするニコを力ずくで引き寄せた。
「行かせねぇよ」
人間から気力を奪うには、快楽か恐怖に貶めるのが一番の近道だ。
鬼柳はかつて、その片方を味わった。
テロリストとして収容されてから死ぬまでに味わされたあの恐怖と絶望は、彼を人ならざる者に変貌させるのに充分な効果を持っていた。
(いいダメージだったぜぇ、あれは)
ならば自分はその両方を与えてやる。
この少女が自分から離れていくことなど、考えもしなくなるように。

◆

抱き寄せられた男の腕の中から逃れようと、少女が柔らかな身体を捩らせる。
その動きを利用して、鬼柳はニコの脚を払った。
「つ、うぅ……っ！」
バランスを崩した少女を床に引き倒し、四つ這いになった彼女に上から圧し掛かる。
胸元に手を差し込もうとしたら、ぴっちりと閉められたボタンに邪魔をされたので、無理矢理引き千切った。
木目の荒い床を跳んでゆくボタンを尻目に、前屈みになったことで重量を増したニコの胸を揉みしだく。
人差し指と親指で挟んで擦り上げてやれば、乳首はすぐに硬くなった。
どうすればニコがその気になるのかは、充分に心得ている。
掌全体で揉み込みながら、特に感じるらしい下乳のあたりを執拗に弄ると細い身体がビクビクとしなった。

「あぁっ！ぁああ！」
項から背骨を伝う様にして舌を這わせながら、上半身を覆う布を摺り下げていく。
まろび出た豊かな双球を再びまさぐりながら、剥き出しになった小さな肩に口付ける。
そういえば、意外にも後ろからするのは初めてのことだ。
今思えば、これまでの自分たちの性交の、なんと可愛らしかったことか。
我ながら生温いことをしていたものだ。
疵一つないニコのすべらかな背中を見て、なんとなく跡を残したくなった。
恐怖にか快楽にか、小刻みに震える少女の細い肩を、唾液をたっぷりまぶした舌でさんざん舐め回し、ふやけた表皮に歯を立てる。
「いっ……！ぁ……」
歯形が残るほど強く噛んだ後、うっすら血の滲んだそこを再び舌で執拗になぶる。
まるで、傷口を抉るように。
「ぃ、たい……」
「当たり前だろ。そうしてんだから」
小馬鹿にしたように、鬼柳が鼻で笑う。その間も、愛撫の手を止めはしない。
胸を責める左手はそのままに、右手を下半身に這わす。
「はぁっ……っあ」
服の上からじっとりと太腿を撫で回しながら、その手をじりじりと下げてゆき、長いスカートの裾から腕を差し入れて直接肌に触れた。
しっとりと汗ばんだ肌はまるで掌に吸い付くようだ。
まだ子供から抜けきらない少女特有の、張りのあるきめ細やかな皮膚が、性的な興奮によって湿る様というのは、なかなかそそられるものだった。
ロリコンの気はないつもりだが、動物でいえば繁殖期に当るこの年頃の娘に下半身が反応してしまうのは、
生物として仕方のないことではないか。

鬼柳は自らの下肢に血が集まるのを感じた。
ぞわり、と下肚のあたりから背中を這い登ってくるのは凶悪な欲望だ。
もっとこの女を暴きたい。汚したい。
聖女ヅラした澄ました顔を引き裂いて、娼婦の本性を引きずり出してやりたかった。
滅茶苦茶に犯し、凌辱の限りを尽くして―――それでこの少女が壊れてしまったとしても、構うものかという、暗い衝動が沸き上がる。
初めての夜、彼女の腕の中に自分の居場所を見つけたと思った。
物心ついた時からずっと探し求め、しかし遂に与えられなかった、柔らかくて優しい温もりが、そこには確かに存在していたはずだった。
いつもそうだ、と鬼柳は思う。
望むものはいつも、手の内に掴んだかと思えばすり抜けてしまい、彼の手には結局、何一つ残らないのだ。

鬼柳の心象に、再び火が灯る。そこは草一つ生えない荒野で、青い焔が燃え盛っている。
荒野の中には、巨人が一人。
彼の身体は大きすぎて、歩くだけでも小さな命を踏み潰してしまう。
伸ばした手は熱すぎて、愛でるべき花を枯らしてしまう。
だから彼は、ずっと孤独だった。

ニコやウェストと出会って、そんな日々にも別れを告げることができたのだと思っていた。
けれど、そんなものは都合のいいまやかしに過ぎなかったのだ。
だってほら、あれだけ鬼柳を慕っているように見えたニコだって、こんな風に彼を否定してみせる。
所詮、人は独りだ。
自分以外の誰かのために生きるなんてことは、結局は実体を伴わない奇麗事に過ぎない。
やはり、信じられるのは力だけだ。圧倒的で、全能感に満ち、他のすべてを凌駕するような。
かつて鬼柳と契約を交わした地縛神は遊星たちシグナーによって再び封印されたが、邪神と感応した彼の本性は根本的なところで変わってはいなかった。
鬼柳は裏切りを許さない。
たとえそれが、自分を地獄の底から引き上げてくれた少女であったとしても。

◆

必死で抵抗するニコを力まかせに捩じ伏せながら、下着の中に乱暴に手を突っ込む。
なだらかな恥丘を掻き分けて性器に触れると、トロリとした感触があった。
「……濡れてんじゃねぇか」
彼の中で、ずっと否定してきた考えが頭をもたげる。
「お前、本当は誰でもいいんじゃないのか？」

そんなはずはない。 鬼柳の一部が、嫌な方へと加速する考えを、必死に否定しようとする。
こいつは俺のことをヒーローだと言った。救世主と呼んでくれた。
すべてを諦めそうになった俺を叱って、生きるために必死になることを、思い出させてくれたのだ。
……でも、もし仮に、彼がこの街に流れ着かなかったらどうなっていたのだろう。
ニコとウェストは、父親の育て方がよかったのか、ちょっとやそっとでは折れない強い心を持っている。
鬼柳がいなくても、いつかは父親を鉱山から救い出してみせたことだろう。そしてその時、父親との再会を喜ぶ彼女の隣には彼ではない他の男が……
そうだ、間違いない。この女はきっと。
「俺じゃなくたって、傍にいてくれるなら誰でもよかったんだろ」
自分から口にしておいて、鬼柳はその言葉の意味する所にひどく傷付いた。しかし、それはいかにも真実らしく鬼柳の胸に響いた。
「そうなんだろ、なぁ」
「そ、そんなことな……あぁっ！」
表面を撫でるだけだった指に力を込め、熱い襞を掻き分けて蜜壺に突き立てる。
上っ面だけの否定など、聞きたくもなかった。乱暴に扱われてもおかまいなしに蜜を垂らす彼女の性器が、すべてを物語っていると鬼柳は思う。
「男なら誰でもいいとは恐れ入るぜ。生来の淫乱ってわけだ」
だから、俺のような男にも引っ掛かる。
そもそも、まともな神経をしていたら、自分のような男を相手にするはずがないのだ。
セキュリティに刃向かった前科持ちで、決闘しか能のない、俺みたいな男を。

「男好きのする身体に育って良かったじゃねぇか。くわえ込み放題だもんなぁ」
ぷっくりとした肉付きのいい女性器を揉み込むようにして、じゅぷじゅぷと中を掻き回す。
指を増やしても容易く受け入れる膣の貪欲さにイライラして、内壁に爪を立てた。
「ひぃっ……！」
「教えろよ。今まで、俺に隠れて何人とヤったんだ？」
「っ……そんなこと、してません……！」
お願い鬼柳さん、信じて。
切々と訴えかける彼女の言葉も、触れればすぐに蜜を垂らす淫蕩な身体を前にしてはまるで説得力がなかった。
熱く蠢く膣の奥から止めどなく湧き出てくる液体が、鬼柳の掌を伝い手首までも濡らし始める。
どうしたことか、いつもよりその量は多い。鬼柳は舌打ちをした。
引き抜いた指をニコの口元へと運ぶ。髪を掴んで横を向かせた女の口に、ぬるつく指先を押し付けた。
「しゃぶれ」
「ぇ……あ、んぅ……」
戸惑うニコの唇を無理矢理押し開いて、自身のもので濡れた指を突っ込んでやる。
「噛むんじゃねぇぞ。舐めろ」
「あぅ……ふ、ぅっん……」
異物を排除しようと蠢く柔らかい舌が、図らずしも鬼柳の指の上を這い回る形となる。

初めて味わう自分自身の味に表情を歪めるニコの顔は、涙と涎でぐちゃぐちゃだ。
いつもはきちんと櫛を通し、ピンで留められている髪も、今は乱れて頬や額に貼り付いている。
普段の可憐な風情もどこへやら、場末の売春婦もかくやという有り様だった。
その乱れた痴態が、鬼柳の劣情をさらに煽る。
潤んだ瞳で上目遣いに見上げてくるその仕草は、本人が意図するしないに関わらず、男を誘うような媚態を示していた。
彼の知らない所で、他の男にも同じように媚びてみせるのではないかと思うと、はらわたが煮えくり返るような怒りに駆られる。
（なんでだ？どうしてだよ、ニコ。お前は……俺だけのものじゃなかったのか？）
彼女のこんな姿を見ていいのは、自分だけだ。
そのことを、この女にはわからせてやる必要があるようだと鬼柳は思った。

「いい格好だなぁ、ニコ」
頭を掴む手はそのままに、片手で着衣の前を寛げていきり立った一物を取り出す。
「盛りのついた雌犬みたいにケツ突き出しやがって。そんなに欲しいならくれてやるぜ。そら！」
しとどに濡れた下着の布を掻き分け、すっかり出来上がった少女の性器を露出させる。
濡れそぼった秘裂に猛る自身を押し当て、一気に貫いた。
「うぐ、っぁ！」
突然剛直を突き立てられた衝撃に、ニコの華奢な身体がガクガクと震える。
何かにすがろうとする腕が固い床をのたうち回り、細い指が木目を虚しく掻き毟った。

◆

無理矢理押し入ったにもかかわらず、彼女の中は優しく鬼柳のものを受け容れた。
膣口が陰茎の根元をきゅっ、と締め付け、肉襞はうねるように絡み付いてくる。
いつもは彼を満足させてくれるその柔らかさが、今は憎くて仕方がなかった。
なぜ、こんなふうに乱暴に扱われても、いつもと同じように受け入れることができるのだ。
身体の相性がいいから？
そりゃ結構なことだ。
だがこいつは、誰だって同じように受け入れるに違いない。
誰にだって股を開き、誰の愛撫にもよがってみせ、誰の腕の中でもあの微笑みを見せるに違いないのだ。
(畜生、バカにしやがって……！)
「あ……ああ、あ……」
わなわなと全身を震わせるニコの髪を掴み、頭を床に押し付けながら、闇雲に腰を振る。
突き入れるたびに陰嚢が少女の円やかな双丘にぶつかり、心地好い刺激を伝えてくる。
体位が違うせいか、いつもとは異なる締め付けもまた男の快楽を誘った。
しかし彼女の中が心地好ければ好いほど、鬼柳の苛立ちもまた募っていく。

「こうやって後ろから犯される気分はどうだ？ほら、犬なら犬らしく鳴いてみせろよ」
「わ、たし、犬じゃありませ……お願い、鬼柳さん、も……やめて……」
後ろから貫かれたまま、息を荒げたニコが絞り出すように呻いた。
「わたしには、あなたしかいないの。お願い、信じて……」
額を床に擦り付け、許しを請うようにニコが涙をこぼす。
「どうして……どうしてなの。こんなことをして、傷付くのは、あなたなのに……」
「わかったふうなクチきいてんじゃねぇよ！」
脚を掴み、ぐるりと力任せにニコの身体を仰向かせる。
「いやぁぁあああっ！！」
捩じ込まれた鬼柳の肉棒に最奥を抉られたニコが、痛みに息を詰まらせる。
「か、はっ」
「どーした？もっと喜んでみせたらどうなんだ。お望み通り、人間として扱ってやってるんだからよぉ」
楽しそうに声を弾ませる鬼柳の手が、目の前にあるニコの幼い乳房をめちゃくちゃに揉みしだく。
形ばかりは正常位だが、泣きじゃくる半裸の少女と着衣のままの男という組み合わせでは、
とてもではないがまともな性交とは言いがたい。
「まあ、でも、売女としてだけどな」
そう言って、白い喉も露に高らかに笑う鬼柳は、いやに活き活きとしている。
硫黄色の目を爛々と輝かせた男が、少女の顎を強く掴む。
掌で、ニコの口元を覆ってギリギリと締め上げながら、ねっとりと這うように言葉をなすり付けた。
「淫売は淫売らしく、素直に股おっ広げてアンアン鳴いてりゃいいんだよ」
顔は口付けのように近い。
だが掌に阻まれて、唇が触れ合うことは決してなかった。
「そうすりゃ、可愛がってやらないこともないぜ。お前がどれだけ、裏切り者の淫乱でもなぁ！」

◆

「さぁて、お楽しみはここからだぜ」
床に転がる少女の腰を抱え直し、行為を続けようとする鬼柳に対し、ニコは必死に首を振って拒絶の意思を示した。
「も……やめ、て……お願い……やめてぇ……」
「んなお願い、きく義理ねぇな」
柔らかな手のひらが、鬼柳の胸板を押し返してくる。彼女にしてみれば必死の抵抗なのだろう。
しかし、肌蹴た胸元から乳房を覗かせ、たくしあげられたスカートの内で、歪んだ下着の隙間から男根を捩じ込まれたあられもない姿では、男の劣情を誘うだけだ。
鬼柳はニコの小さな反抗など意に介さず、掴んだ腰を支点に、突き立てた自身を使って彼女の中を掻き回し
た。
出し入れするたびに、ずりゅっずりゅっと湿った音を立てて、ニコの花弁が鬼柳のものに絡み付いてくる。
突き込めば押し返してくる膣圧も、生娘だった頃と比べて遜色ない。
いや、むしろ男を知った今の方が、反応も良くなり満足な仕上がりと言っていいだろう。
ニコ以外の女を知らない鬼柳だが、この少女が類稀なる名器であるということは容易に想像できた。
「……っと、たまんねぇな」
腰を震わせるほどの快感に、思わず笑みが洩れる。やはり自分は、この女を手離すことなど出来るはずがない。
こうして身体で繋ぎ止めようとしているのが滑稽に思えるほど、彼自身が彼女の身体に溺れているのだから。

「嫌だ嫌だ、つったって、ホントは感じまくってんだろ？ほら、いい加減素直になれよ」
濡れていることを解らせるように、わざと音を立ててナカを掻き回す。
「い、いや！いやっ、離して……！」
いやいやをするように首を横に振りながら泣きじゃくるニコは、その仕草も相まって、まるで幼い子供のようだ。
「助けて………………助けて、鬼柳さん……！」
「何言ってんだよぉ。鬼柳さんはここだろ？」
相変わらず無駄な抵抗を止めないニコに、ヘラヘラと笑いかけながら、その手を掴んで握り込む。
小さな手のひらは、鬼柳の手に隠れて容易く見えなくなった。
掴んだ腕を引き寄せて、ニコの手のひらで自分の頬をぺちぺちと叩く。
「ほら、お前の大好きな鬼柳さんだぞ」
「いや、いや……ちがう……ちがう。鬼柳さん、たすけて、お願い……鬼柳さん……鬼柳さん……」
何度も同じ言葉を繰り返すニコの異様さで、鬼柳はようやく何かがおかしいということに気付いた。
「おい、誰に言ってる？」
じりじりと、背中を這うようにして焦燥が沸き上がってくる。
こいつは、いま自分が誰に抱かれているか、認識していないのだろうか。
目の前にいるはずの彼女が、急に遠くへ行ってしまったような気がして、鬼柳の心に不安が兆す。
「お前を抱いてるのは俺だ！鬼柳京介だ！おい、よく見ろよ、ニコ」
両手で少女の頬を挟んで揺さぶる。
「俺は、誰だ？」
合わせようとした視線は閉じた瞼に遮られて届かなかった。かぶりを振るニコは、どこまでも頑なだ。
「いや……知らない……わかんなぃ……」

◆

埒が明かない。鬼柳は舌打ちした。
節くれだった指を、ニコの下腹部にそっと這わす。
「なぁ、わかるか？俺がここにいるのが」
揃えた指で撫で上げれば、少女の薄い腹肉を押し上げる自身の猛りがはっきりと感じられる。
「わかるよな。ビクビクしてるだろ？お前の中が締め付けてくるからだぜ」
わからないはずがない。もう何度も彼を受け入れてきたそこは、鬼柳の形を覚え、ぴったりと隙間なく彼に寄り添っているのだ。
ニコの「女」を開発したのは自分だという自負が、鬼柳にはあった。
何も知らない彼女の、まだ固い蕾を抉じ開け、その身体に快楽を教え込んだのは、自分なのだ。
それならば、彼女の媚態はすべて鬼柳のものであるべきだ。
突き上げるたびに揺れる乳房も、絡ませれば逃げ惑う滑らかな舌も、今まさに彼を締め付けて欲望を煽っている淫らな膣もすべて。
「いま、俺とお前は繋がってるんだ。ひとつになってるんだよ」
陶然とした様子で呟く鬼柳は、ニコの頬を撫でるように両手を添えた。まるで慈しむかのようなその動作に、何を思ったのかニコがふっと目を開ける。しかし、
「それなのにっ！」
「っ……！」
一転、激情に駆られた鬼柳が、ヒステリックな叫び声を上げ、組み敷かれたニコは身をおののかせる。
「何でお前は、俺のこと見てねぇんだよっ！？」
唾を撒き散らしながらがなり立てる鬼柳の手がニコの首を捕らえた。
「俺を認めろよ！なあ！！」
激情のままにその細い頸を絞め上げる。
「い……やっ！鬼柳さんはっ……！こんなこと……しない……！」
苦しげに鬼柳の腕を掴んだニコの指が震えている。締め付けられて細くなった気道から、しゃがれた声が漏れた。
「あなたなんか……あなたなんか、鬼柳さんじゃないわ……！」

◆

叩き付けるように放たれたニコの言葉が、鬼柳の胸を抉った。
青ざめて震える少女。
乱れた髪。
破れた服。
腕に食い込む爪の痛みが、ただ一つの真実を伝えてくる。
誰の目にも明らかな、拒絶、だった。
出会ってから今までのニコに関する記憶が、鬼柳の脳裏を走馬灯のように駆け巡る。
憧れに満ちた眼差し。
柔らかな笑顔。
称賛の言葉。
従順な態度。
かちり、と鬼柳の中で符丁が合う音がした。
「…………ああ、そうか。ようやくわかったぜ」
ニコの首に巻かれていた鬼柳の腕が離れる。
「お前の好きな『鬼柳さん』は、俺じゃないんだな」

ダンッ！

「ざけんなっ！！俺はお前に都合の良い人形じゃねぇんだよ！勝手に憧れて、勝手に幻滅してんじゃねぇ！！」
「っ……！」

頬を掠めて床に叩き付けられた拳に、ニコが身を竦める。
「何がヒーローだ。何が救世主だ。散々持ち上げといて、都合が悪くなったら、結局俺を置いていくんだろ？そうなんだろ？あぁ！？」
だったら、どこへも行けないように、縛り付けておくしかないよな。
その理論は、鬼柳の中で別段おかしな摩擦もなく構築された。
彼女があくまでも自分を否定するというのなら、当然の帰結だ。
何しろ彼は、この少女を手離す気などまるでないのだから。
「おママゴトは、もうウンザリなんだよ」
見開かれたニコの瞳に、醜く歪んだ己の顔が映っていた。引き攣った笑顔が、少女が瞬きをした瞬間、涙になって零れ落ちる。
胸の中のどこか奥の方で、ちりりと何かが痛んだ気がした。かぶりを振ってそれを追い払うと、鬼柳は再びニコの身体に手を伸ばす。
離しはしない。
やっと手に入れたのだ。
安住の地を。優しい身体を。
許しはしない。
自分の気持ちを裏切った、この少女を。
「俺から逃げられるだなんて、まさか思っちゃいねぇよなぁ！」
「ゃっ……やめっ、……ぁああ！あああああああっ！！」
急速に沸き上がってきた射精感に突き動かされながら、ニコの意思などお構い無しに激しく腰を振る。
いま彼を動かしているものは欲情よりもむしろ怒りに違いなかった。
「くそっ！中で出す……！中で出すぞっ！！」
「いやっ、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああ！！」
絹を裂くようなニコの悲鳴を聞きながら、彼女の中で、鬼柳は爆ぜた。

◆

「ぁ……あ、……あ」
ずるり、と鬼柳を押し出した少女の、だらしなく開いた秘裂から白いものが溢れている。
信頼していた相手から手篭めにされたという事実を、認める事ができないのだろう。
ニコは呆然自失として空を見つめている。
固い床に横たわり荒い息を吐く女を、鬼柳は不思議な冷淡さをもって眺めていた。
破られた衣服をぼろのように纏い、女陰からは男の精を垂らした彼女の姿は、確かに彼の下肢に訴えかけるものはある。
だが、ただそれだけのものだった。痛ましいとか、可哀想に、などといった感情は少しも湧いてこない。
――――ああ、そうだ。「これ」は、そう扱われて然るべきモノなのだ。

「残念だが、俺はまだ満足してないぜ」
当然ながら、一度出したくらいで、鬼柳の猛りが収まることはなかった。
いつもなら彼女の身体を気遣って間隔をおくところだが、もはやそんなものは必要ないだろう。
痛みと恐怖のあまり身体も動かないらしいニコを無理矢理引き摺り立たせ、寝台の上に放る。
邪魔な衣服を取り払いながら手足の自由を奪うように圧し掛かった。
「い、いやっ……やめて、やめてえっ！」
思い出したように抵抗し始めた女を、圧倒的な力の差でシーツの海に沈める。
「く、くくくっ……ッハハハハハ！！」
何故だろう、笑いが止まらない。
自分に怯えるニコを力で押さえつけて身体中を撫で回すのが、楽しくて仕方なかった。
いまや、抵抗されることさえ興奮の良いスパイスだ。
彼女の瞳に浮かぶ拒絶を、徹底的に打ち壊してやるのだ。
そして自分の全てを、絶対に受け入れさせてやる。
再び男の欲望を突き立てられ、一糸まとわぬ姿で啼くニコを見下ろす鬼柳の口元には、来るべき満足を予感させる笑みが浮かんでいた。

◆

「ふっ……んっ、ぅう……っ！」
寝台の上に押さえ付けられた少女は、さんざん貫かれたというのに、未だに抵抗の姿勢を崩さない。
「ぁひっ……！っぅあっ、んぅ……！」
頑なに声を堪え、目を閉じて現実を拒絶するかのようなニコを見て、鬼柳の中の冷静な部分が考えを巡らせる。
まだだ。まだ足りない。
この女を完全に屈服させるには、もっと深い絶望が必要だ。
立ち上がろうと足掻く希望を、粉々に打ち砕くほどの、絶対的な絶望が。

鬼柳は無茶苦茶なことばかりやってきた男だが、馬鹿ではなかった。
むしろ頭の回転は良い方だと自負している。
奸智に長けなければ、生き馬の目を抜くような決闘の世界では、生き抜いてくることはできなかっただろう。
その決闘で培ってきた知略を駆使して、鬼柳は考える。
どうしたらいい？どうすればもっと、この女を傷付けることが出来る？

――ああ、そうか。
「いーこと教えてやろうか。なぁ、ニコちゃんよぉ」
簡単なことだ。相手を傷付けたいなら、自分がされて嫌だったことをしてやればいい。
くつくつと喉の奥で笑いを噛み殺しながら、鬼柳は用意した言葉を周到に紡ぐ。
「お前の処女を頂いたとき、俺は言ったよな。お前のことが好きだって。……ありゃ、嘘だ」
頑なに閉ざしていたニコの目が、ハッと見開かれる。大成功だ。
「ヤらせてくれんなら、誰だって良かったんだよ。お前と同じでな」
何を言われているのかわからない、という顔で、ニコが鬼柳を見つめてきた。
「う、そ……」
「嘘じゃねぇよ。ラッキー！って思ったぜぇ。ちょうど溜まってたとこだったし」
横たわるニコの身体のラインを撫でながら、わざと下卑た笑い声を上げる。
「ちっとばかしガキ過ぎるかと思ったが、脱がしてみりゃ、なかなかそそる身体をお持ちだったしな」
大きな瞳いっぱいに水分を溜め込んだニコの睫毛が、ふるふると震えた。
あと、一押しだ。
「あの時、手を出しといて正解だったぜ。お陰でいつでも好きな時に好きなだけ満足できるようになった。
お前はさしずめ、俺専用の肉便器ってとこだな」
つ、とニコの頬を涙が伝う。
零れ落ちたそれがシーツに染み込むよりも早く、少女の瞳が絶望に染まっていくのがわかった。
鬼柳には、彼女の胸を抉る傷口が目に見えるようだった。
それは、彼女の憧れる「鬼柳さん」への信頼を以てしても塞ぐことのできないほどの深い傷であるはずだ。そうだ。それでいい。
もっとだ……もっと、俺に傷付いてくれ。
そんな砂糖菓子で作り上げたようなまがいもののヒーローなんかじゃなく、いま目の前にいる俺自身を見ろよ。

「わかるか、ニコ」
むずかる子供を諭すようにことさら優しげに、鬼柳はニコの胸に言葉の杭を撃ち込む。
「お前の存在価値は、俺を満足させることだけなんだよ」
手に入らないのなら、せめて消えない傷を残してやりたかった。身体はもとより、心にさえも。

すっかり大人しくなってしまったニコの頭を撫でてやりながら、その顔を覗き込む。
感情の抜け落ちた目はまるでガラス玉のようだった。
いい目だ。
独房に入れられ、看守たちに散々いたぶられていた時の自分も、きっとこんな目をしていたに違いない。
だが、その時の彼と同じ様に、ニコが自ら生きることを放棄してしまっては本末転倒だ。
だから彼は、その傷口に甘い蜜を垂らす。
彼女が飢え死にしないように。この甘味だけを食べて生き長らえることができるように。
「だからさ。さっきも言っただろ。俺を受け入れて、俺に従うって言うなら、一生可愛がってやるよ。
お前のこと、好きになってやってもいいぜ」
ニコの口から、返事はない。
だが、それこそが肯定を意味しているのだと、鬼柳にはよくわかっていた。

◆

パンッ、パンッと肉がぶつかり合う音が部屋に響く。
突き上げるたびに、固く起立した少女の乳首が淡い色を湛えて蠱惑的に揺れる。
鬼柳は身を屈め、それを口に含んでみた。舌で転がし、吸い上げ、歯を押し当ててがりりと軽く噛んでみせる。
「ひぃ、ぁあ！……やぁ……やだぁ……ちぎれちゃう、ちぎれちゃうよお……」
「嫌じゃねぇだろ。ここからこんなにダラダラ涎垂らしといて、嫌なわけないよな」
男の指が、様々な汁に塗れた接合部をなぞる。
何度も突き上げられたニコの性器は痛々しく腫れ上がっているが、それでも健気に鬼柳のものをくわえて離さない。
「そうだよなぁ、ニコ」
「んぁっ！……ぁあんっ！」
充血した肉芽をしたたかに摘ままれて、ニコの背中が限界まで反り返る。
「気持ちいいって、言え」
「あぁあああっ！！」
「ほら」
「ぁっ！き……もち、い、ですっ！いいの……イイ、いいぃぃィィイ゛イ゛イ゛イ゛」
ぐりぐりと陰核を嬲られて、すっかり快楽に貶められたニコの口から意味をなさない記号のように言葉が洩れる。
膣はそれ自体が別個の生き物のように、間断なく痙攣を繰り返していた。
いや、膣だけではない。少女の幼い身体全体が、過ぎた快楽に疲弊し、小刻みに震え続けている。
なにしろ、さっきからずっとイキっぱなしなのだ。
敏感な身体は、ちょっとした刺激も過剰に反応してしまい、容易く絶頂に達してしまう。
もう何度気を遣ったか、彼女自身でもわかっていないだろう。
ニコの心も身体も、限界が近かった。

「あうぅ……」
締まりの緩くなったニコの唇の端から、つっ、と唾液が垂れる。
摩耗しきった神経はもう、ニコの頭に正常な判断を下させてはくれない。
「もっ、やだ……きもちい゛い゛の、やだぁ……」
「そんなこと言えるならまだ大丈夫だろ。おら、出すぜ。その後抜かずにもう一回だ」
「いやぁあ！ぁあ、ぁあぁあ゛あ゛――――っ！！」
膣奥に叩き付けられる熱い迸りに、少女は理性などどこかへ置き忘れてきたような嬌声を上げた。

◆

「は、あぁ……ぁっ、 でてるぅ…… でてぅ……あついの……いっぱい……」
うっとりとした様子で呟くニコは、目付きがもう尋常じゃない。
許容量を超えた快楽に、精神が付いていかないのだ。
でもそれが嬉しかった。
今こいつの頭の中は、身体と一緒で俺のことで一杯だ。他の何物も、入り込む余地がないくらいに。
そうだ、俺が求めていたのは、これだったんだ。
完全なる支配。
完全なる服従。
一人の人間を、余すところなく掌握しているという実感に、鬼柳は酔いしれた。
そこには、彼の最も嫌うものである、裏切りの差し挟まれる隙間などありはしない。
この女は、俺のものだ。俺のための、俺だけの。
愉悦に満ちた全能感は、彼の股間を再び熱くした。
「あ、やだ、なんでっ……またおっきくなっ……ぁあっ！」

身を捩らせる彼女の腰を引き寄せながら、細い首筋に顔を埋める。舌を這わせ、噛み付くようにきつく吸い上げて痕を残した。
「ぁぁぁああああ！！」
刺激に反応して、ニコが鬼柳の頭を掻き抱く。
「なあ、俺を認めろよ」
日頃の慎みなどどこかへかなぐり捨てたかのように乱れるニコの耳元へ口を寄せ、ただ己の主張のみを耳朶へ吹き込む。
「ふぁっ……ぁあぁん！」
鬼柳の与える強引な愛撫にさえ仰け反って反応する少女に、それが聞こえていたかどうかは定かではない。
それでも、言わずにはいられなかった。
乱暴な言動をしてしまうのは、虚勢を張っているだけだということは自分でも痛いほどよくわかっている。
だが、ほかにこの不安を振り払う術など知らないのだ。
それを彼女に理解してもらいたいと思うのは、身勝手な考えだろうか。
涙で汚れた少女の頬に手を添え、額を擦り合せるようにして、鬼柳は呻いた。
「頼むよ、ニコ」
お前の嫌がることを無理矢理施す俺だけど。どうか、お願いだ。
「俺を、独りにしないでくれ……」
掠れた声は、どこか泣いているようにも聞こえた。

つづく

すいません、文章量の目測誤った。１８レスどころじゃない長過ぎだ
貴重なレスを消費しまくってしまって申し訳ない
今回投下分は以上になります
読んでくださった方、ありがとうございました

ちょっと展開に迷ってるので、次回は少し間があくかもしれません
では、また

>>205
gj!
どうせなら３日以内にやって欲しいぜ！




さて、誰かtf主人公で個別の話を書いてくれないかな？
例えばツァンディレとかリンカイホウ（漢字忘れた）とかさ

>>205
炭鉱の奴らひでぇｗｗｗｗ
鬼柳さんが相変わらずで安心した…GJ！続き待ってる

誰か龍亞龍可の長編小説書いてほしい・・・

>>205
GJGJ！
これからも楽しみにしてます
ニコちゃんがどうなるのか楽しみだ

>>208
龍亞龍可は既に中編ＳＳがいっぱいあるじゃないか…
いやまぁ俺も欲しいし自分でも時々書いてるけど

君も一発書いてみようぜ
エロ無しでもピクシブって手もある

>>205
鬼柳さんマジクズ野郎ｗｗ
惚れ惚れする調教っぷりだったぜ…
続きが待ち遠しい

>>205
乙！
鬼柳さんのサテライトの屑野郎っぷりはさすサティ
ニコには幸せになってもらいたい。

三十路鬼柳さんはニコを収穫したのだろうか
やっぱりいつまでもサティスファクションタウンのみんなの町長か

逮捕に向かった狭霧さんが捕まって、救出しにきた牛尾とのあいだで生まれる新たな絆とか浮かんだ

今日の放送で、明里姉ちゃんがウィルス解除に向かうダンジョンを進むプログラムの擬人化（仮称：アカリ）で、
バグマン達に襲われてﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝってなるのを想像した。

姉ちゃんのかわいさがヤバい

ねーちゃんがマジ凹みした時は遊馬が八つ当たりされる
↓
学生時代に失恋したねーちゃんは遊馬相手に処女喪失

タニア×三沢ってないかな
まあ結末は三沢でなくとも誰でも同じだろうけど

ふと気がついたことの小ネタ

ヒトデ「いくぜ相棒！」
AIBO「うん、もうひとりの僕！」
栗「クリクリ〜」

クラゲ「ワクワクしてきたぜ！」
湯鈴「愛してるよ、十代」
羽栗「クリクリ〜」

エビ「かっとビングだ、オレ！」
アストラル「1枚、2枚。あと97枚足りない」

蟹「…………」
道走者「というわけでマスコットモンスターはオレな？」
ネジ針鼠「出番少ないやつは黙ってろ」
効果布「じゃあユベルさんのポジションはわたｓ」
蟹父「それは譲れないな」
効果布「お義父様！？」

遊星には心のパートナーがいなかったという話

遊星さんには前の二人の主人公と違って精霊と会話する能力がないんだよな…

>>220
ウナギさんとか！劇場版とか！

『キング！クロウ選手のシングルリーグ移行について何か一言！』
『クロウに行っておけ！貴様が束になろうとこのジャック・アトラスを
倒す事など不可能とな！』

｢フッ、相変わらずだな。ジャックは｣

ｽﾞｽﾞｰ　←ﾗｰﾒﾝ

｢龍可によると龍亞もチームプロ入りをしたらしいな｣
｢アキも医者の仕事をがんばっている｣
｢皆、自分の道をちゃんと進んでいるんだな｣

ｶﾀｶﾀｶﾀ

｢……｣
｢……｣

ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｯ

｢……中々手間取るな。こんな時にブルーノがいれば…｣
｢…ダメだな、オレは。まだ昔のことに…｣

ｶﾀｶﾀｶﾀ

｢……｣
｢ﾌｩ……｣

道走鳥｢マスター！！ホラ！もふもふですよ！もふもふ！！｣
ネジ針鼠｢ぼくらがいるチュウ！ホラ元気出してチュウ！｣
効果布｢あぁあどどどどうしよう！どうしよう！！
　　　　どうして私達お話出来ないのぉぉ！｣

星クズ｢ムチが足りない…愛が足りない……ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ｣
屑鉄戦士｢どうすんだよコレ｣

どうしようもないなｗｗ

かなりお疲れのようですね不動チーフ

どうすんだよコレｗｗ

>>>222に勝手に繋がせてもらった。

ﾁｭﾝﾁｭﾝ…
遊星「ん…朝、か…」
ｶﾞﾗｶﾞﾗ…
遊星｢ん…？誰か来たのか…？」

？？？「遊星！」
遊星「！　ラリー…！」
ラリー「久しぶりっ、遊星！」
ブリッツ「お〜、なんかいいとこじゃん」
ナーヴ「見たぜ、こないだのジャックとのデュエル！」
タカ「ラリーがあれから『遊星に会いに行きたい』って聞かなくてなぁ…」
ラリー「な、何言っててんだよ！タカだって会いに行きたがってたじゃんかぁ！」
遊星「みんな…」
ブリッツ「おいおい遊星、なに泣いてんだ？」
ラリー「遊星…？わぁっ？！」

ぎゅぅっ…

遊星「ありがとう…みんな…っ！」
タカ「遊星…見たところ今一人みたいだが、よければ俺たちもここにいていいか？」
ブリッツ「ジャックやクロウみてーには行かないけどさ、俺らでサポート、させてくれよ」
ナーヴ「ま、軽い手伝いくらいならできるしよ」
遊星「ああ、もちろんだ…」
ブリッツ＆ナーヴ「「よっしゃー！！」」
ラリー「ありがとう、遊星！」
タカ「すまねぇな」
遊星「！　そうだ、あれを…」

ｺﾞｿｺﾞｿ…

遊星「ラリー、これを…」
ｽｯ
ラリー「これ…ワンショット・ブースター！」
遊星「返すのが遅くなってすまなかった。このカードがあって本当に助かった。
　　　ありがとう」
ラリー「ううん、これは遊星が持ってて。このカードは…遊星のところに居たがってる」
遊星「えっ…？」
ラリー「オレ、『精霊』ってやつが見えるようになったんだ。たぶん…あの時、
　　　　地縛神Ｕｒｕを少しの間でも操ってたからか…まぁ、理由は分からないけど」
遊星「そうだったのか…」
ラリー「遊星のカード達…みんな遊星に元気になってほしかったみたいだよ？
　　　　今すごく嬉しそうな顔してる。…オレと、同じ気持ち…」

効果布「…(///_ 」
ネジ針鼠「ヴェーラーちゃん照れてるでチュウ」
道走鳥「あの子のもふもふうらやましい…ぐぬぬ」

タカ「さて…と、ブリッツ、ナーヴ。ご近所の挨拶ついでに買い出し行くか」
ナーヴ「おいおい、もうちょっといようぜ…」
ブリッツ「ﾊﾊｰﾝ　そうだなｗ」
タカ「それじゃ遊星、ラリー、おジャマトリオはしばらく出かけるわ…ﾆﾔﾆﾔ」

ラリー「おジャマトリオって…(///_ 」
遊星「それにしてもラリー、大きくなったな」
ラリー「えっ…そ、そう…？」
遊星「ああ。…俺の部屋に行こう。話もしたいし…いろいろ、な」
ラリー「い、いろいろ…(///_ 」


fin.

以上です。
5D's開始当初、遊星×ラリーに参加したりこの頃（ダルクとかで）ショタに目覚めたり…
なんだかんだで、最終回にラリーたちが出たのを見ていつか書こうと思ってた。
ラリーが精霊を見れるようになるのはちょっと超展開だったかもしれないけど、
1Shotを返すイベントもかけたしよかったかな…と。

ちなみに遊星が言った通りラリーは少し大きくなった設定です。
最終回ではあんまり変わってなかったけど…遊星が見る分には、という意味で。

この後の展開は紳士の皆様方にお任せするとします。
それでは、長文・乱文失礼いたしました。

書いてくれるのは嬉しいがBLなら注意書くらいはつけてくれると嬉しい

>>229
申し訳ないです…。本当に書くの忘れてしまいましたm(_ _)m

そうだよなぁ…初期はワンショット・ブースターを使うたびにラリーの回想が入って、ヒロインっぽい扱いだったよね…

遊星が絆を大切にすることの象徴のような関係で、とっても好きだった。

目の前でラリーがUruと共に自爆してしまったときの遊星のつらさが、見てる人間にもよく伝わった。

それだけに、ダークシグナー編終了時に遊星とラリーが会話するシーンがなかったことや、
イリアステル編以降出てこなくなっちゃったのは寂しかったな…

801は801板でやれよ

それだと百合はレズ・百合萌え板でやれよ？っていう数スレ前の騒動になるよ
いつのまにかテンプレから削除されてるけど、テンプレに記載されたことでもあったんだから
（テンプレ入りは騒がれたけど削除されたときは荒れるの恐れたのか誰も言わなかったけどね）

龍可もアキも登場する前は、ラリーをムリに女と思い込もうとするくらいみんな飢えてたっけか
いまとなってはみな懐かしい

テンプレから消えてるの今知ったわｗｗｗ
該当スレがあるものはそっちで思う存分どうぞ

今ゼアルのop見たんだけどキャシーだっけ？が出てた

そんなこともあったな…今のこのご時勢で女キャラ？なにそれいるの？な勢いで突っ走れるのは遊戯王の伝統というかなんと言うか…
漸く双子とアキさん出るまで１クールとか…

追剥にあって服脱ぐまでラリーが女だと信じて疑ってなかったよ
だってまさか女っ気ゼロだなんてそんな

まー実際あんな環境に女放り込んだら偉いことになるだろうけどさ

懐かしいな…
ラリーきゅんなレスで埋まってた
飢えてたんだな

カムイはウィンダの双子の弟で、姉を想い同意の上で近親相姦とか浮かんだ。

「ラリー」って男性名じゃなかったかな…

そんなラリーも最終回じゃ龍亞龍可並みの成長を遂げていると思うと……胸熱

それが龍亞方面なのか龍可方面なのか、それが問題だなｗ

あの長い髪を保ったままだといいなあ…

長い髪を保ったままルドガーみたいなマッチョになってターンＡガンダムの御大将みたいなのに
なったりして

TF6でラリーは復活するんかな
どうせなら4のDAアキさんとか魔女アキさんとかも復活してほしいんだが

未来の世界にTF4の魔女アキさんがやってきちゃったよ！

魔女アキ｢この縄をほどけ貴様らぁ！！私をどうする気だ！？｣ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

遊星｢……｣
アキ｢……｣
双子｢……｣

龍亞｢うわー、すげぇな。ホントに８年前のアキ姉ちゃんだよ｣
龍可｢ホントにビックリしたわ…ねぇ遊星、これってどういうこと？｣
遊星｢わからない…過去のモーメントが引き起こした現象なのかも知れないが…
　　とにかくこのアキは、昔の黒薔薇の魔女と呼ばれていた時のアキだ｣
龍亞｢黒薔薇(笑)｣
龍可｢魔女(笑)｣
アキ｢ちょっ///！やめて二人とも！！…あの頃はホントに色々あったから…｣
龍亞｢いまとなっちゃ立派に黒歴史だよね｣
龍可｢16歳のアキさんかー…不思議な感覚ね。今はもう私達の方が年上なのね｣
龍亞｢うーん…16歳でこの胸はやっぱりすごいよなぁ。
　　龍可なんか大きくなってもこの程度だし｣
龍可｢ちゃ、ちゃんと成長したもん！！アキさんが大きすぎるだけよ！！｣
アキ｢…(と、当時の私って客観的に見たらかなり大胆な格好していたのね///)｣ｼﾞｰ
遊星｢…(16歳といえばかなりの食べ頃だったんだな…昔のオレは惜しい事をした)｣ｼﾞｰ

魔女アキ｢さっさと離せぇぇ！ディバイン！ディバイイイン！！｣

>>248
16歳だと多分10年前かな
ほんと胸は16歳アキさん＞21歳龍可だよね(笑)

3でセブンスターズ復帰したしたぶんダグナー復帰はあるだろうけど
キャラ違いまで帰ってくるかは微妙な線か

超官やボマーはどうせいないし鯱やコンドルにムービーも付かないんだろうってのはわかるがｗ

ボマーはwiiのでいたから使いまわされるんじゃないかね？

>>248
龍可のおっぱいは何が足りなかったのだろうか
やはりデュエルエナジーか…

TFはモブに力入れるのもいいけどやっぱアニメキャラ多く出してほしいよ

炎城ムクロとかボマーとか…ディヴァインとかレクスとか…無理なのかなぁ…？

少なくともアンドレとかハラルドとかは出るんだよね？

アポリアは出てくるだろうし…パラドックスは出てこないだろうし…
やっぱりゾーンが３で言うところのダークネスになってしまわないことを祈るしかないか。

パラドックスは声優をあてるのが難しいだろうな

ていうか映画見てない人もいるだろうから扱いはアニメと同じだろうな…

確率大＞アポリア、チームラグナロク
確率大だがもしかしたら…＞Ｚ−ＯＮＥ
確率中＞チームユニコーン(遊星やジャックとしかシナリオで絡まなそうだがラグナロクや未来組がいるので話数的に…)
確率小＞イリアステル編以前の未登場キャラ、パラドックス、チーム太陽、チームカタストロフィ
復帰組を除くとこんな感じかね

でもエクシーズ実装だろうし、ダークシンクロどうするんだろう
ダグナーが使ってくれてもいっこうにかまわないがｗｗ

パラさんは出そうな予感がするが太陽とカタストはないな

女医アキさんと大人龍亞とか良いかなと思った
龍亞もテク上げてるし
アキさんも何年も欲求不満だろうし

カタスト出たらボコりまくるわ
アキさんを怪我させた罪は重い

遊星さんこんなところで何してるんですか

不動博士…たまの休みくらいモニターに向かって文字入力するのはやめてくださいよ…！
その気になればドイツくらい１日あれば行けるじゃないですか！
無理矢理休暇を出した僕達の気持ちも考えてください

はよ憑依装着ダルク＆ライナ出ないものかな

エリア｢憑依装着！ガガギゴ、私に力を貸して！｣
ガガギゴ｢イエス、マイマスター！
　　　　(うおおおおお！！遂に念願のマスターと合体ktkr！！
　　　　がんばれオレ！この日の為にくり返したイメージトレーニングの成果を出す時だ！)｣
エリア｢うーん、やっぱりダルク君と比べるとイマイチかなぁ…｣
ガガギゴ「」

ガガギゴ｢コザッキィィィ！！！オレを改造してくれえええ！！｣

こうしてゴギガ・ガガギゴが生まれた

ごっず見直し中でダグナー編のミスティ対アキの回見てたんだけどさ

メ蟹ックがおじさんの悪事ばらした時の、マルチデュエル用の音声ネットワークをONに〜ってアレ
もしヤってるときにうっかり起動させちゃったらヤバくね？音声だけでお楽しみください的な意味で

デュエルディスクは遊星号に取り付けられる仕様だし、デュエルディスクはOFFでも音声ネットワークだけONにできるっぽいし、上半身を遊星号に預けさせて後ろから突いたりすると良い音録れるんじゃなかろうか

憑依装着は
星屑→ウェディングドレス、ブリューナク→青い鎧
みたいにそのモンスターをイメージさせるような色合いや見た目を持った服や鎧をコスプレする感じになると思ってる
ブラマジとか服着てるような方々はそのまま、その服を着る感じで。
つー訳で俺は水の踊り子をエリアに（日本版）の憑依装着させて、彼女を赤面させてみる。

>>265
こういうことになったりするんですね。



ポッポタイムのガレージにて。

アキ「はぁ、んあ、遊星っ！　後ろからなんて……あぁん！」
遊星「アキ、アキ……っ」
アキ「っ！　そこっ……あ、ああぁっ！　も、だめぇ！」
（遊星号にしがみついていたアキの腕がデュエルディスクに触れる）

……ﾋﾟﾋﾟｯ




ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
クロウ「ブラックバードデリバリーでーす」
客「あらクロウ。いつもご苦労様」
クロウ「ここに判子を……」

……ﾋﾟﾋﾟｯ

アキ『ああんっ、遊星！』
客「！？」
クロウ「ア、アキ！？（どうしてブラックバードから……ハッ、遊星が付けた音声ネットワークか！？）」
アキ『そんなに奥まできちゃだめぇええ！　ふぁ、あぁっ！』
客「………………」
クロウ「こ、これは、その……」
アキ『はああんっ！　ゆう……ゆうせぇ、イくっ、イっちゃうぅーっ！』
客「………………」
クロウ「………………」
アキ『ひぁあっ、あああああああああああっ！』
ﾊﾞﾀﾝ
苦労「……判子」

ヴァンガードうざいな

あの音声ネットワークの話は正直ちょっとご都合すぎると思ったな…

仲間のディスクと通信が出来るということはありうるかもしれないが、
ミスティが許可した様子もないのにダークシグナーのディスクと通信できるというのはどうかという気がした。

>>269
アキのディスクから聞こえたとか…さ！
もともとミスティＶＳアキは無理矢理感のある話だったし…

どうでもいいがコカライアは食当たりとか起こさなかっただろうか

FC編のころはディヴァインってアキの兄だと信じてたな。髪の色が同じだし。

たしかに兄妹っぽく見えなくもないかな
並んでると遊アキとはまた違う感じで絵になると思う

本当にこのスレにディヴァアキ作品がこなかったのが不思議だよな…

放送当時はこの二人はできてるのか？みたいな話題を普通のスレでも見かけたが
作品としては全然こないね、なぜか
書く人がいればなかなかエロいのが読めそうだと思うんだけど

>>275
エロい関係だとまでは話題に出るんだけどな
その先が全くない

なんか妄想は膨らむけどいざ形にしようとすると上手くいかないって印象だディヴァアキ
アキの知らない間に真の力を封印した事とかエロパロ的にはいいネタなのに

しぶとく復活したおじさんがドクターアキの前に現れて過去の弱みを使って脅すとかできそうだよね

いやむしろ諸々の無理が祟っていよいよ体にガタが来たおじさんが急患として運び込まれて・・・
なんかいろんな意味で違う話になりそうだな、うん・・・

>>279
おじさんを前に過去に受けた調教の記憶を思い出しておじさんの誘いを心が否定しても体が受けるとかそういう感じの話だな

ディバイン｢さぁアキ！あの時のように私をビシバシ責めるんだ！｣
アキ｢あぁっ…ダメ！体が勝手に…でも、気持ちいいーっ！！｣ﾋﾞｼﾊﾞｼﾄﾞｶﾊﾞｷ

遊星｢良かった。いつものアキだ｣

超短文だけど思い付きディヴァアキ
本番なし、NGはタイトルで



アルカディアムーブメント最上階の一室。
アキはそこにあるベッドに横たわり、自身の秘部を指で愛撫していた。
ベッドの前では椅子に腰掛けたディヴァインが満足気な笑みを浮かべてその様子を眺めている。
みっともない姿を見られているという羞恥がアキの行為を加速させる。
愛液で濡れた細い指先が陰核の上を滑る度に腰を仰け反らせる。
すでに声を抑えることもできなくなっていた。
「あっ…ディヴァイン…あ、あっ！嫌っ…駄目、駄目、駄目ぇ…！」
「駄目じゃないだろう？そんなに濡らしておいて」
軽い言葉責めのつもりだったが、返ってきた答えはディヴァインの予想とは少し違っていた。
「…違うの…自分の指じゃ、足りない…ディ、ディヴァインのじゃなきゃ、駄目なのぉ…
あっあんっ…ディヴァイン、お願い、ディヴァイン…！」
男女の行為を重ねていくうちに、アキはディヴァインなしでは満足できない体になっていた。
アキの上に覆い被さり、シーツをグショグショに汚すほどに溢れた愛液を指ですくい取りながら耳元で囁いた。
「アキ…本当に君は、イケない子だ」

>>282
≧∵≦｢おい、続き書けよ｣

>>262
早く続きを書くんだ！

>>282
さっぱり続きがわからんぞ！！

ええい、遊小鳥より先に色んな意味でネタにしやすいコナミの方が話に絡ませ易い！！
待てよ？いっそ話自体でっち上げでコナ小鳥書いてしまうか・・・。

明里姉ちゃんが遊馬の童貞奪う話はまだですか？

デュエル飯、遊星もアキに毎日作ってもらうようになるんだろうか
ジャックはカップラーメンとボトル入りのブルーアイズマウンテンだろうけど

逆はともかくアキさんが料理する場面がまったく想像出来ない件について

「やっぱり体に良いのはアロエよね」

「アキ、流石にヨーグルトだけは勘弁してくれ」

頭でっかちなところあるし、レシピ渡したら完璧に作りそう
良いもの食べて育ってきてるだろうし味覚の鋭さには期待出来るんじゃないか
ただ自分でアレンジさせるのは時間がかかりそうなイメージ＞アキさん

普通に作ればいいのに気合い入れ過ぎて
ダメになるパターンっぽいなアキさん

最後はモウヤンのカレーを実体化させたり

頭はいいんだし普通には作れそうだけどな
龍可に教わりながらキャッキャしてたらヤバい

俺の中じゃヤバい色の料理らしき物体を作るイメージがあるなアキさん
>>282
早く続きを書くんだ！
おじさんの命令でおじさんの前で別の男にヤラれるとか！

>>282です
なんとか続き考えてみたので投下
>>282からそのまま続けて読む仕様でお願いします
NGはタイトルで



右手を秘部に伸ばすのと同時に左手でアキの手を退かした。
そのしなやかな指が愛液に濡れて光っている。
見せ付けるように舐め取ってやると紅潮したアキの頬がますます赤く染まった。
粘り気のある液を指にたっぷりと絡ませてから、ぷっくりと充血した陰核に狙いを定める。
特に敏感な一点にトントンと軽く弾くように刺激を与えると
すでに限界に近かったアキはそれだけで達してしまった。
「あああああぁ！！」
全身をビクビクと痙攣させ、シーツの染みを広げた。
絶頂の余韻が落ち着くのを待たずにディヴァインは愛撫を再開する。
ヒクヒク震えている陰核の周りを指の腹でくるくると撫でると、アキの腰が大きく跳ねた。
「あんっ！あ、ん、ディヴァイ……ふぁ…あ…そんな続けて、したら、へ、変になっちゃうっ…！」
「それでいいんだよ、アキ。ありのままのお前を私によく見せてくれ」
今のアキは人を痛めつけることで愉悦を感じている黒薔薇の魔女とはまるで別人だ。
与えられる快楽に甘い鳴き声をあげ、下の口から涎を垂らし腰をくねらせる淫らな姿。
この一面を知っているのは自分だけ。自分だけが彼女を支配できる。実に気分がいい。
そんな優越感に浸りながら、空いた左手で揺れる乳房を揉みしだく。
突起を指先でコリコリと転がし、残った方も舌で舐ってやるとアキの口から甘い声が漏れた。
緩い刺激を与え続けていた右手に意識を戻し、敏感な部分を再び責め立てる。
「あっやっ、あっあっあっあっ…――！！」
アキの体はすぐに二度目の絶頂を迎えた。

「ハァ…ハァ……は、ん…んぅ…」
絶頂を過ぎても熱くなった体は治まらなかった。まだ満たされない。もっと欲しい。
身をよじりながら物欲しそうな目で見上げると、ディヴァインが意地悪く微笑んで尋ねた。
「どうして欲しい？」
その答えを思い浮かべただけで顔がかーっと熱くなった。
しかし言葉にするのを拒むだけの余裕が今のアキにはなかった。
「…っ……。…ディ、ディヴァインの…欲しい…」
「私の、何をどうして欲しいんだい？ちゃんと言ってごらん」
低く落とした声で羞恥心を煽りながら、首筋にそっと口付けを落とした。
アキはぎゅっと目を瞑り喉の奥から震える声を搾り出す。
「……ディヴァインの…、お、おちんちん…欲しいの…
私の、おまんこに淹れて…たくさん、動いて…ぐちゃぐちゃにしてぇっ…！」
自分で言った言葉に興奮してしまい愛液がまたじわりと染み出た。
「いい子だ…アキ」
子供を褒めるようにアキの頭を撫でると、ディヴァインは自身をアキの秘裂にあてがい、ゆっくりと挿入した。
トロトロになったそこはいとも簡単にディヴァインを受け入れずぶずぶと飲み込んでいく。
「ふぁ…あ、あああぁ…」
熱く脈打つ硬いものを膣内いっぱいに感じ、背中を弓なりにしならせた。
待ち兼ねた御褒美を早く貪りたくて思わず腰を揺らめかせてしまう。
そのおねだりに応えるようにディヴァインも腰を打ち付ける。
卑猥な水音とベッドの軋む音、そして快感の入り混じった吐息が静かな部屋に響き渡る。
それらの音が二人を煽り、律動は段々と激しくなっていった。

「あっ、はっ、んぅ…んあ、あっ、あん、あっ」
アキは先ほどより大きな絶頂の波が押し寄せて来るのを感じた。
「ディ、ディヴァイン……私、もうっ…」
「…っ…私もだ、アキ…」
「んっ…な、中に出してっ……一番奥にっ…いっぱい、いっぱい出してっ…」
「アキ……まったく君って子は…」
苦笑しながらアキの細い腰をつかんで固定し一層激しく腰を打ち付けた。
「あっ、あっ、あっ……あああああああああぁ―――！！」
一気に絶頂へ誘われ悲鳴に近い声があがる。
膣内のものをぎゅうっと強く締め付け、同時に大量の精液をドクドクと注ぎ込まれるのを感じながら意識を手放した。

一足先に起きたディヴァインはアキの寝顔を見つめながら思索にふける。
二人が体の関係を持つようになったのは、アキがアルカディアムーブメントに身を置くようになって間もなくのこと。
アキを自分の下に繋ぎ止めて置くには、心だけでなく、体にも自分の存在を焼き付けるべきだと考えたからだ。
最初はキスも恥ずかしがって躊躇う程に初々しい彼女だったが、教育を施し続けた結果、今では立派な「女」に育っていた。
自分がいる限りアキの心が揺らぐことはないだろう。
これでいい。アキは自分の理想郷に不可欠な存在。他の誰にも渡しはしない。
これからも私に全てを捧げてもらうぞ。私の可愛い忠実なしもべよ。
ディヴァインは安らかな寝息を立てて無防備に眠るアキの頭を優しく撫で続けた。

ふぅ・・・いいフィールだった乙

あ、おしまいって書き忘れた。おしまいです
少しでも満足してもらえたら嬉しい

乙でしたー
ディヴァイソ…やるな貴様…！

>>296-298
乙としか良いようがない…！

乙っすギングだぜ、>>300！

アキさんってあの格好でダイモンエリアとかうろついてたらレイプされても文句言えないよね
普段着もDA制服も

ダイモンエリアにガレージ備え、チームカタストロフをビビらせる眼力を持つ女
なにが言いたいかというとミサキ最強

こじづけかもしれないけど遊星のディスクに通信機能が付いていても可笑しくない、
もともとライディング用だたら相手のホイールと距離が出来てしまった時用に通信がついててもいいと思うし　
もっともディスクじゃなくてＤホイールの方につけていると考えるのが妥当だけど

>>296-298
乙
アキは依存・愛情、ディヴァインは支配欲・独占欲ってとこか
拘束とか好きそう

>>307
アキ「拘束解放派を使う前にはちゃんと衣服を脱いでおかないと下手なエロ漫画みたいなことになっちゃうのよね……あれ？」

右京×小鳥と九十九姉弟まだー？

>>309
＞右京×小鳥
ナンバーズに取り付かれてる方の先生か
完璧主義者だからセックスも完全でなければならないって全身くまなく愛撫してきそう
素の先生はロマンチストだから可愛らしい感じのエロになりそうだ

取りつかれててもやってることはロマンチストそのものだけどな

>>305
WCS2011は文句なしで神ゲーだった

ミサキノミーちゃんマジエレキ

ウラ野郎が小鳥ちゃんや姉ちゃんのアイコラ画像を作って脅す展開はまだですか？

>>314
その展開があったかｗｗｗ

本スレでもその話題が出ていて吹いたわ＜アイコラ

Dゲイザー使用中はデュエルをしている人とビジョンを共有している人以外は、姿が見えない
これを利用して…

通行人にレイプされる訳か

通行人にレイプされる訳か

大事なｒｙ
ZEXALは遊戯王とは思えないくらい女キャラが活躍…というか出番が多いな、5D'sと比べたら大違いだ…

5D'sもわりと出番あったと思うけど

序盤にしてはって意味だったんだスマナイ

原作における杏子のことか

ゼアルは今度こそ霊使いデッキのデュエリスト出ないかな

遊アキ書こうとしても上手く書けないからアキさんの気持ちになってみたら


Q.あなたにとって『不動遊星』とは何ですか？

出逢ったころ
「遊星？誰それ？」

今
「私の御主人様」


ていう結論になった。
どうすれば（ry

遊星にも聞いてみた

Ｑ､あなたにとって『十六夜アキ』とは何ですか？

出逢ったころ
｢目つきが恐かった。｣

ＦＣ後
｢決闘がむちゃくちゃ痛かった。やっぱり恐い｣

ＷＲＧＰ中
｢負けたら何をされるかわからなくて恐い｣

今
｢なんか最近妙な視線を感じて恐い｣

最終話で遊星がアキさんを｢実はビビッてた｣とおっしゃってたので

遊星さんの“意思決定を他人任せにせずに自分で考えろ”って性的に考えるとかなり良い線いくよな
つまりは受け身でやられるままじゃなくて、能動的に動いたりねだったりしろという意味で

>>325
最初はアキが遊星の御主人様(というか女王様)だったのに途中からデレまくって立場変わったな〜ｗｗ

>>326
＞今
＞｢なんか最近妙な視線を感じて恐い｣

さすがはフラグクラッシュに定評のある遊戯王主人公だ！

大人龍可のエロいのを見たいぜ…
相手は龍亞でもモブでもいいから

オナニーでもいいじゃない！

それもいいな…

牛尾×狭霧さんはないかいな？

ないなら自分で書いて満足するしかないじゃないか…！

狭霧「んっ、う…ちょ、ちょっと！もっと優しくできないの！？」
牛尾「す、すんません！深影さんのこんな姿見てたらその…我慢できなくて…」
狭霧「ば、馬鹿…！あっ…」

こんなのか
体格差がすごい二人だから扱いに四苦八苦してたらかわいい

>>335
おい、もっと続き書けよ…いやもっと書いて下さいお願いします

ZEXALはまだエロくなりそうな展開がないな
ウラ野郎は能力の使い方間違いすぎだ

>>324
残念作画になりかねないから個人的にはやらないで欲しいな・・・

高々５話６話で何を言ってるんだ
ゼアルだって遊戯王なんだからせめて１００話は見ないと

１クールアニメだともう中盤だからねｗ
最近結構な話数やるアニメも多くないし

最近なら50話ですら多いのに、100話以上が普通とかﾏｼﾞぱねぇ

ぜアルが1クールアニメだったらどうなってたんだろう

カードマスターUMAになってたんじゃね

一話で残りの時戒神五体がゾロゾロ出てきたように
ナンバーズがものすごい勢いで出てくるだろうな

1クールだと約14話
ナンバーズは99枚あるから一話で7回ぐらいエクシーズ召喚しないと成り立たないな

１クール構成ならナンバーズ１０枚ぐらいで十分じゃね

放送前に情報が出た時点で友人と
ナンバーズ編を一年やるとしても
話数５０前後だから一話で２枚のペースで出さないとアルカナフォースの二の舞になると話したのを思い出した
きっとナンバーズを集める敵組織が一気に５０枚くらい集めてくれるｗ

小ネタ







某エロゲプレイ中
遊星「くっ…ふぅ…」

アキ「遊星一人で何してるかと思えば…あれが好きなのね…よし」

翌日
アキ「おﾞぉおォおまんこにぃぃ遊星のぉおおぶっといぃおﾞぉおォちんぼいぃれてえぇぇぇえ」
遊星「アキ、俺が好きなのはそこじゃない」

>>347
そして、99枚が出揃ったらお約束のロストナンバーとして100枚目のNO.0が登場するんだろうね

>>349
遊馬との記憶がNo.100というカードになってラスボスを倒すと予想

多分飽きてきた頃にダグナー的な−Noとか出てくるな
クリボー枠はベビードラゴンか…いいぞもっと出せ

ベビートラゴンな

一回のデュエルではどんなに頑張っても１５枚までしか出せないんだからさｗ

５Ｄ’ｓは始まる前からＧＸより短いって言われてたけど、ＺＥＸＡＬはそんなことは特に言われてないのかな？

本スレでやれｗｗｗ

ベビートラゴン…可愛いんだがかわいすぎてエロ目的に使えないのが難点だ

誰かナンバーズを複数枚持っていると予想

ＨＥＲＯも結局バランス悪いまま終わったけどね
特にネオスペーシアン系は中途半端、グローモスがティンクルモスになって後は放置

マリン・ドルフィン「…………」

HEROはOCGでもかなり強力だから別によくね？

ここはエロパロから脱線するとなかなか戻って来ないなw

いつものことさ
そのうち自然に戻ってくるから野暮な突っ込みはいらんよ

いや、>>348がなんか可哀想に思えてw

たまにお前らはアキをなんだと思ってるのかと不安になるぜ…

そもそも蟹がこの扱いだからなぁ…
それにあわせてアキさんも進化しちゃった感じはするよね

脳内には普通？の遊星やアキさんのネタもあるけど、スレでのキャラと差がありすぎて(＋面白くて)自分の妄想を文章にするまでに至らず脳内完結コースだわ

VJのフラゲ見たら双子からダークネスの香りがするんだが
これはネタになるか？

近親相姦が認められなくて悪堕ちする双子しか思い浮かばない

この流れなら小ネタコナミサ書いてもスルーされる！今しか無い！



コナミ「ただいま〜」

ミサキ「お帰りなさい。ご飯にする？お風呂にする？それとも…た・わ・し？」

コナミ「（何だ『たわし』って）じゃぁ、たわしで」

ミサキ「わかった。お風呂入って待ってて」
ﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾊﾟﾀ…


コナミ「結局風呂かよ！…って言いながら風呂に入る俺って…」

ﾄﾝﾄﾝ

コナミ「入ってますよー（棒）」

ミサキ「お待た…せ…？」

コナミ「何だその疑問符は…って！何だその格好！」

ミサキ「一緒に入る…」

コナミ「一緒って！…まぁ嫌では無いけど」

ミサキ「身体洗う…あがって…」

コナミ「お、おぉ…」












…ダメだ、小ネタでも上手く書けない。
『巨』では無いもののしっかり感じ取れる形と重量感
とか
擦る度に感じる柔らかくてスベスベモチモチした肌、そしてたまに触れる小さくて固い二つの豆のようなものが
とか
偶に掛かる吐息が耳や首筋を刺激する
とか
ミサキ「コナミぃ…私…もう…」
とか
絶対に書けない。

なんか志村けんと研ナオコの夫婦コントみたいだな
2011はwifiでばっか遊んでるけど久しぶりにストーリー進めてみるか

>>366
書けてるじゃないかｗｗｗ

Ｗけんの夫婦コントわろたwwwwwたわしってそっちかよw
>>348といい>>366といい、ここはエロパロ屈指の腹筋崩壊スレだなwwwww

…今に始まったことじゃないか

今日仕事がなかったので久しぶりにカード買おうかと中古屋に行ってきた
パワーグラディエーターとブレードガンナー、ハルバートキャノンが全て400円均一だったので、試しにＴＧデッキでも組んでみようかと思い隣に飾ってあったワンダーマジシャンを見た
2000円だった

ｴﾛﾊﾟﾛで腹筋崩壊してどうする

やはりブルーノちゃんのアイドルカードだからか

２０１１はチーム・シェリーと戦う前のイベントがいいな
「えぅ、えぅ」と言って逃げるミサキに癒される

正直に言え。一度でもミサキにわざと負けた奴いるだろ？ｗ

コラ画像をあっさり見破る小鳥ちゃんはコラ職人の疑惑がある

小鳥「遊馬の顔を私のココに重ねてハァハァ」

はーい！わざと負けました！

>>374
BFでわざと攻撃しない舐めプして負けましたが何か？

>>374
ﾉｼ
一回負けてからリセットしてふるぼっこして拗ねさせるのが楽しくてしょうがない

フィール双子にアニメの遊星さんかち合わせたらどんな顔するのかを
ぜひ見てみたい

舌打ちと毒舌コンボでＬＰゴリゴリ削られそうな予感

>>374
はじめては、自信もって作ったsinデッキで挑んだら見事ロックされて負けたときです
あのときのミサキさんの一言は永遠に忘れられません

えっ負けるどうなるの？

>>380
ミサキ「お前はもうSinでいる」

遊星さん｢ドSロリショタだと……？だが感じる……。何度でも受け止めてやる！さあ、来い（性的な意味で）！｣
フィール双子、サレンダーして逃走

フィー龍亞は見た目ほど悪い奴ではないんじゃね？
龍可に「あなたの身長ほど〜」をいわれて
「えへへへ…」とかあったし
てかフィール龍可もクリボン抱いてるんだな…ﾊｧﾊｧ

フィール龍可の毒舌がツボにくる

フィール龍亞龍可は悪い奴というかセクトと同じく人格変化してるんじゃないかな
決闘竜の影響でああなってるんじゃないかと思ってる

珍しく人がいないので初めてデュエルターミナルとやらに手を出してみたら
いきなりつむじ風が当たってなんだか色々と我慢できません＞＜
http://p.twipple.jp/CT42U

つむじ風はイラストがまだ不明瞭な時期にさまざまな考察がなされていて吹いたわ
そして今も俺のデッキに必ず入る1枚でございます
ブラフ専用で発動することは絶対にないがな！

つむじ風を100枚集めた俺が通りますよ

>>382
ヴァンガ厨しね

>390
ミサキちゃんは2011のヒロインだろ？
何を言っているんだ

>>390
無知って恐ろしいですねｗ

すごい恥ずかしい光景を見たｗ
>>390はドヤ顔で書き込んだんだろうなぁ

どうも。鬼畜鬼柳×ニコの続きを投下させていただきます

◆注意点◆
・鬼柳×ニコ
・シリアス鬱展開
・緊縛・目隠し
・ソフトSM

ニコたんはすでに調教済みです。ある意味幸せかもしれない
快楽堕ちってほどではないですが、虐げられることに疑問を感じなくなってるので、そういうのが苦手な方はご注意を

NGワードは、タイトルの「ポリュフェモスの闇」でお願いいたします
今回は、１４レスほどお借りする予定です

◆３◆

街灯の少ないサティスファクションタウンでは、深夜ともなれば漆黒の帳が街を覆う。
月のない空に浮かぶ星々が放つ光は弱々しく、軒の浅い家屋の奥にさえ届かない。
そんな夜の闇に沈んだ部屋の一つに、濡れた女の声が響いていた。
押し殺したようなその声色は哀しげで、嬌声というよりは悲鳴に近い。
「はぁ……ぁ、ん……ぅ、あ」
部屋の中には、後ろから犯されている女が一人。
はしたなく涎を垂らす顔には目隠しが施されており、その表情を窺うことはできない。
後ろ手に回された手首は、紐できつく拘束されていた。

◆

「なぁ、目隠しすると、すっげぇイイだろ？」
後ろから覆い被さるようにしてニコを貫いた鬼柳が、耳元で囁く。
後頭部に生暖かい息が吹きかかるのを感じて、ニコは思わず身を震わせた。
「っ……」
ぞくぞくとした感覚が下半身にまで伝わって、押し込まれた鬼柳のものを喰い締めてしまう。
「う……ぁ、あぁ」
「こっちもいい具合だぜ。ナカが締め付けてきやがる」
「はぁっ……あっ」
返事をしようにも、腰を高く突き出し、頭を半ばシーツに埋めるようにしたニコの口から漏れるのは、
もはや意味をなさない喘ぎ声ばかりだ。
「お前ホント、エロい身体してるよな」
突き上げる度に弾む乳房や柔らかな臀部に手を這わせながら、鬼柳がニコの耳殻をねっとりと舌でなぶる。
耳の穴にぬるりとした熱いものを挿し込まれると、ぞわりと肌が粟立った。
「ひぁっ……！」
「胸はデカいし」
「あ、ぁあ……」
「どこ触っても柔らけぇ」

太腿を撫で回していた鬼柳の手が接合部に伸ばされ、剥き出しになった肉芽を指先で弄る。
「感度も申し分ねぇし」
「や、あぁぁぁあ！」
敏感な場所に爪を立てられたことで、反射的に腰が跳ね、男の欲望をくわえ込んだ膣が、不随意に収縮を繰り返してしまう。
「や、ぁ……き、りゅ……さっ……！」
「悪りい悪りい、ニコちゃんは、オッパイ弄られるのが好きなんだよなぁ」
忘れてたぜ。そう言いながら手荒く乳房を握り込み、硬く尖った乳首を摘まみ上げ、こねくり回す。
「あぅ……！」
「ハハッ！こうすると、奥からどんどん溢れてくるぜ！」

男の手が、身悶えする少女の全身をまさぐる。
ニコの身体で、鬼柳の手が触れていない場所はもうなかった。
柔らかな肌に食い込む、鬼柳の指が熱い。
「ぁ……っ、はぁっ、ん……」
与えられる刺激が、少女の身体に信号となって伝わり、新たな快楽の呼び水となる。
二人を繋ぐその場所からは、ニコの体液と、先ほど中に放たれた鬼柳の精液とが混ぜ合わされたものが、じわじわと沁み出してきていた。
「 ホラ、聞こえるだろ？お前が俺を欲しがってる音だ 」
じゅぷっ、ぬぷっと、卑猥な水音を聞かせるように、鬼柳はわざと激しく腰を振って出し入れを繰り返す。
摩擦で擦れあう肉同士が、引き攣れるように絡み合う。
「 どーすんだよ、ニコ。こんなエロい身体になっちまってよぉ。お前、もう俺なしじゃ生きていけねぇだろ」
「あっ、あぁ！……っぁ！」
頭を鷲掴みされ、寝台の上に押さえ付けられたニコの口から、くぐもった悲鳴が洩れた。
耳元で聞こえる、劣情に掠れた低い声が、彼女の意識を浚っていく。
男の吐き出すの荒い息と、接合部から溢れるぐちゃぐちゃとしたいやらしい音が、耳の奥で反響して耳鳴りが止まらない。
蹂躙される膣の内壁が、肉襞が、蕩けるように熱い。
視覚という五感の一つを奪われた少女の身体は、いつもよりさらに過敏になっていた。
「ふぁっ……ああ！――――っ！！」
間断なく与えられる鬼柳の責めから逃げることもできずに、ニコの身体は懊悩に沈んだ。

収縮する膣の動きに、目敏い男は少女の絶頂をさとったらしかった。
「まーたイったのかよ。一晩で何回トべば気が済むんだ？」
余韻に浸るまでもなく、揶揄するような言葉を投げかけられて正体を取り戻す。
笑いを含んだ鬼柳の声に、忘れていた羞恥心がこみ上げてきた。
目元を覆う布に、うっすらと涙が滲む。
「無理もないか。最近ますますお盛んだもんなぁ、ニコちゃんは、よっ！」
「っ……！」
気遣うこともなく抉るように深く突き込まれ、目の前の暗闇が真っ赤に染まった。
達したばかりの敏感な身体に、過ぎた快楽は毒でしかない。

「ぁ……、っ……！」
酸素を求めて、金魚のように口をぱくぱくとさせるニコを見下ろして、男がせせら笑う。
「感じすぎちゃって、声も出ないってか？てめぇみたいな女を、淫乱って言うんだよ」
「ひぅっ……！」
突き立てられた剛直に最奥を突かれた少女が、ひときわ高い声で鳴いた。
そのまま後ろから犯され続けるものと身構えたニコだったが、予想に反して鬼柳の身体が離れていく。
ずるり、と怒張を引き抜かれ、ニコの頭に疑問符が浮かんだ。
「……？」

◆

「ぁ……」
ごろりと寝台に転がされ、仰向けにされる。
中途半端に高められた身体が、火照って熱い。
固くしこった胸の先端が痛いほどだ。
塞ぐものを失った脚の間が、じんじんとする。
（どうして……やめちゃうの……）
「き……りゅう、さん……？」
思わず問いかける声に、無意識に不平の色が混じってしまう。

「ねだってみろよ。こないだ教えただろ？ほら」
「ぇ……」
楽しげに言う鬼柳の言葉に、ニコは身を固くした。
目隠しに遮られて見えないけれど、ニタリといやらしく笑うその顔が見えるようだった。
詳しく説明などされなくても分かっている。
ニコの脳裏に、あられもない姿でおねだりとやらを強要された記憶が甦る。
アレをやれと、彼は要求しているのだ。
自ら股を開いて彼に情けを乞うその行為を、鬼柳は執拗に覚えさせようとしていた。
「さっさとしろよ。俺は気が短いんだ」
「…………は……い」

躊躇いがちに膝を立てた少女は、さんざん逡巡した末に、ゆっくりと股を開いた。
ぐっと脚を大きく広げ、股間を男の視線に晒すように突き出す。
細い脚が、羞恥に震えた。
（い、や……）
本当は、こんなことなどしたくはなかった。
今から口にしなければならない言葉を考えるだけで、羞恥のあまりまた涙が溢れそうになる。

だが、言い付けに従わなければ、鬼柳はいつまで経っても満足させてくれない。
絶頂の間際で放置されることの辛さを、ニコの身体はこれまでに散々覚え込まされていた。
心を置き去りにしたまま、それでも身体は快楽を求めてしまう。
ねっとりと、時間をかけて、彼女の身体はそういうふうに作り替えられてきた。
潤みきった少女の性器は、雄を求めて今も蜜を垂らしている。
いやらしい匂いを撒き散らして、男を誘う淫らな花。
彼女をこんな身体にしたのは、まぎれもなく今目の前にいるこの男だ。

（いや……なのに……）
目隠しをされ、紐で両腕を拘束されているにも関わらず、自ら進んで股を開く。
倒錯的なこの行為に、彼女の全身は嫌悪感に包まれている……はずだった。
それなのに、高まる性感にぱっくりと割れた秘裂が、物欲しそうにひくひくと動くのを止めることができない。
熱く潤んだ秘所に、夜の空気はひやりと冷たい。

同名キャラを間違えるのはよくあることだ（byキング）

本来なら、ここで自らの手を使って秘裂を開き、ぬらぬらと光る粘膜を剥き出しにしながら用意された台詞を言わなければならないのだが、
腕の自由が利かない今日は少しくらい省略しても構わないだろう。
それでも、積極的に男を乞うように股を開いたその姿がどれだけあさましいものであるかは、容易に想像がつく。
目隠しをされているせいで、自身が限りなく卑猥な格好をしているのを見ないで済むことだけが救いだった。
だが、自分の目を塞いだところで、鬼柳の視線を拒むことはできない。
見られているのだ。鬼柳に。
こんな、いやらしい自分を。
そう思った途端、ニコの身体に甘い痺れが走った。
びくり、と背筋が震える。

「ぁ、は……ぁ」
蜜壺の奥から新たに溢れ出してきたとろりとしたものが、会陰を伝い肛門のすぼまりの方へと流れていくのがわかった。
固く閉ざされた菊座に、温かな蜜が垂れる。
それすらも、今のニコにとっては耐え難い刺激だった。
（どうして……わたし、こんな）
どんなに固い意志を持ったところで、生理的な身体の要求を押さえることなどできはしない。
欲望は理性を浸食し、貞淑なはずのニコの羞恥心さえ振り切らせる。
声を出したのは、ほとんど無意識にだった。
「……ぁ、……おね……がい、です……」

欲しい。
欲しくてたまらない。
あの、熱くて大きな、鬼柳のモノが。
身体の中心にある空虚な穴を何かで満たして安心したい一心で、ニコの肢体は男を求める。
……何か？
いいえ、何でもいい訳じゃない。
鬼柳のものでなくては嫌だ。絶対に……ぜったいに。
押さえがたい劣情に背中を押され、ニコは彼から教え込まされた言葉をその舌に載せる。
「いれ、て……くだ……さい……
きりゅうさんの、おっきなので、わたしの、なか……かきまわして、めちゃくちゃ、に……して……！」

震える声を絞り出したニコは、その姿勢のまま鬼柳の反応を待った。
目が見えないせいで、彼の反応を伺うことができないのが恐ろしい。
男が口を開くまでの時間が、まるで永遠のように感じられた。
「……よく言えたな。偉かったぞ」
長い沈黙の後、そう言って鬼柳がニコの顔に唇を落とす。
頬に触れる手の温かさに、彼女はみっともないくらい安心した。
「きりゅうさん……」
本当はもっと直接的でいやらしい言葉を使わなければならないはずなのだが、今日の鬼柳は機嫌が良いらしい。
侮蔑の言葉を投げ掛けられ、さらに放置されることを覚悟していたニコは、男に気づかれぬようこっそりと息を吐いた。
目隠しをして縛り上げるという趣向が、よほど気に入ったのだろうか。
こんな風に優しくしてもらえるなら、縛られるのもたまにはいいかもしれないと彼女は思った。

そう、気分が良いときの鬼柳は、別人のように優しい。
あの悪夢のような夜以来、鬼柳はニコを虐げることを楽しむようになっていたけれど、気まぐれにこうして彼女を甘やかすこともある。
口づけをしてくるのは、彼の機嫌が良い方へ高まっている証だった。

◆

「ほら、ご褒美だ」
そう言って暗闇の中に降ってきた柔らかい唇にすがるように、ニコは接吻に集中する。
貴重なこの甘いひとときを、逃したくはなかった。
歯列を割って入ってくる鬼柳の舌に誘われて、おずおずと舌を差し出す。
ぬるりと絡まった舌が擦れて、くちゅくちゅと湿った音をたてた。
頭を支える鬼柳の大きな手が、ニコの耳の穴を塞ぐようにするから、頭の中でいやらしい音が反響してくらくらする。
大人のキスはもう数えきれないほどしているけれど、こうして舌を擦り合わせ、唾液を交わすことには、いつまで経っても慣れることができなかった。
口づけが長くなれば当然鼻だけで息をしなくてはならなくなるし、乱れて荒くなったそれを鬼柳に聞かれてしまうことを考えると死にたくなる。
彼をより近くに感じられるこの行為を、決して嫌いというわけではないけれど、快感よりも恥ずかしさが先行してしまうのだ。
それでも、柔らかな舌同士が絡まる感覚は、確実に彼女の性感を刺激する。
どこもかしこも固い男の身体の中で、唯一と言っていいほど柔らかいのが、この舌と咥内だ。
そこに触れているということは、決して見ることの出来ない彼の内面に、少しでも近づけている気がして嬉しくなる。
（鬼柳さん。きりゅうさん。きりゅうさん、きりゅうさんきりゅうさんきりゅうさんきりゅうさんきりゅうさんきりゅうさん。
好き……好きすきすきすきすきすきすきすきすきすきすきすきすきすきすきすきすきすきすきすきすきすきすきすき、大好き）

鬼柳の口づけは、いつだって執拗なほど丁寧だった。
咥内の形を確かめるようにじっっくりと舐め回され、溢れる唾液を舐め啜られれば、
事実はどうあれ大切に扱われているような気分になってくる。
（……でも、鬼柳さんはわたしのことなんて、何とも思っていないんだ）
あの夜、彼から与えられた言葉は、彼女の中に確実に根付いていた。
『ヤらせてくれんなら、誰だって良かったんだよ』
そう言って嗤う鬼柳から自分へと向けられた敵意に気づけないほど、ニコは鈍くはなかった。

好きじゃない。
鬼柳さんは、わたしのことなんて好きじゃない。
少なくとも、わたしが鬼柳さんのことを想っているようには。

ただそれだけの事実が、ニコをどうしようもなく絶望させる。
好きでもない女にさえ、こんなに優しくキスを施すことができるのだ。
彼が愛する人に与える口づけはどれほど甘いのだろう……と想像したニコは、惨めになって考えるのを放棄した。
どう足掻いたって、自分が鬼柳の大切なものになんてなれるわけがないのは分かっている。
こうやって、時折思い出したように優しく扱ってくれるのも、便利な道具をより長く快適に使うためなのだろう。
それなら、その現状を受け入れて満足するより他に彼女に術はない。
初めての夜、好きだと言ってくれたのも、守ってやると言ってくれたのも。
（全部……ぜんぶ、うそ……だったんだもの……）
それでもいい。
どうせ、自分は鬼柳に好きになってなんかもらえないのだ。
それなら、せめて彼を満足させられる道具でありたいとニコは思う。

◆

絡み合う舌の動きに気をとられている間に、身体の芯に宛がわれた熱い塊が、ゆるゆると侵入を開始した。
ぬちゃり、と湿った音をたてて、圧倒的な熱量が体内に押し入ってくる。
待ち望んでいたその感覚に、ニコの身体は貪欲に反応した。
鬼柳の雄を引き摺り込もうと、熱く熟れた膣が収縮を繰り返す。
扱くようなその動きに導かれ、何の抵抗もなしに、それの先端は彼女の最奥まで到達した。
膣奥の僅かな空間に、くぽっと納まった亀頭の感触に身震いをする。
「んっ……っぅ」
思わず零れそうになった吐息を、鬼柳の口が無理矢理呑み込んだ。

馴らすように二、三度ゆっくりと出し入れされた後、本格的な挿送が始まった。
尻肉をぐっと掴まれ、容赦なく腰を打ち付けられる。
しかし、相変わらず鬼柳は唇を離そうとはしない。
今日は、二階でウェストが休んでいる。
寝付きの良い子だから、ちょっとやそっとの物音では起きてこないはずだけれど、
鬼柳としては、できればニコにあまり大きな声を上げさせたくないのだろう。
唇を塞がれたニコの代わりに、ギシギシと、木製の寝台が悲鳴を上げた。

内臓を押し上げるように深く突き込まれて、反射的に腰が跳ねそうになる。
「んっ、ふっ……！」
だが、横たわる女の身体に乗り上げて口を吸う鬼柳に呼気まで奪われ、嬌声を上げることすら叶わなかった。
それでも、視覚を奪われたことにより鋭敏になった官能は、ニコを容易く絶頂へと導く。
柔らかな肢体が精悍な男の身体に圧し潰されて、シーツの上で蠢いた。
捻り上げられた腕が、身体の下敷きになって、鈍い痛みを訴えているのを感じる。
だが、迫り来る絶頂の前では、そんなことはどうでも良いことだ。
今はただ、鬼柳から与えられるすべてを受け止め、彼を快楽へと導くことだけを考えればいい。

汗でぬめる肌が擦り合わさる感覚に、ニコの全身が粟立った。
体中の血が逆回りを始めるような圧倒的な力に支配され、膣の内壁が男のものをしごき上げるように収縮を始める。
応えるように鬼柳の動きが性急になり、響く水音が激しさを増した。
「んん――――っ！んっぁ！」
硬く熱い鬼柳の先端が、ニコの欲望の源を貫く。
瞬間、身体が宙に浮くような衝撃があった。
頭の奥で何かが弾けて、意識が真っ白に染まる。

「んぐっ、ふ、ぁっ……！！」
ガクリと仰け反ったニコに覆い被さるように、鬼柳も気を遣る。
身体の内側で、鬼柳のものがどくどくと脈打つのがわかった。
己の柔肉が小刻みに震えて、男の欲望を搾り取るのを感じる。
耳元で聞こえる荒い息が、彼が満足していることを伝えていた。

伸し掛かる男の身体の重さを全身で感じながら、ああよかった、とニコは胸を撫で下ろす。
今日も、自分は鬼柳を満足させることができた。
だからきっと、鬼柳は明日もニコに触れてくれるはずだ。
明日も明後日も、その先もずっと。
彼女の身体が、彼を満足させられる限りは。
薄れ行く意識の中で、断続的に放出される熱い迸りを膣奥に感じながら、ニコはおかしいな、と思っていた。
悲しくないのだ、全然。
身体の自由を制限され、視覚さえ奪われて、道具のような扱いを受けているというのに、感情が少しも動かない。
心にぽっかりと開いた暗い穴に、全ての感情が飲み込まれていくようだった。
堕ちていく。
ただひたすらに、止めようもなく。

オゾンより下に住む者にとって、重力は絶対的な力を持っている。
それと同じように、ニコにとっての鬼柳は、今や物理法則にさえ等しかった。
抗うことなど、思いもよらない。
このまま彼の手に押されて、どんな光さえも届かないような奥底まで沈んでゆくのだろう。
そこはきっと、闇さえも眩しく感じるような、そんな場所に違いない。
（ それでも べつに、かまわないわ……）
抗ってもかなわないなら、抵抗することにどれほどの意味があるというのだろう、とニコは考えた。
堕ちてゆくのに身を任せさえすれば、暗闇は暖かく彼女を包み込んでくれるのだから。

◆

ふと目を覚ましたニコは、目の前の暗闇が取り去られていることに気がついた。
ぼんやりとした薄明かりの中で、鬼柳が心配そうにこちらを覗き込んでいる。
らしくもない壊れ物を扱うような手つきで、頬に貼り付いた髪の筋をそっと掻き上げられた。
「ニコ、大丈夫か？」
「は、い……っん」
鬼柳の言葉に頷こうとして、身体の下に敷いた手首が痛むことを思い出す。
「待ってろ、いま外してやる」
横向きに転がされ、鬼柳の大きな手が紐をほどくのを待った。
「悪いな。痕、残っちまった」
手首に残る赤い鬱血の跡をさすりながら、優しげな笑顔で鬼柳が言う。
「今度は、もっと柔らかい紐にしような」
そう言ってニコの手首を彩る傷痕に愛おしそうに口付ける鬼柳は、先ほどまでの狂乱が嘘のように穏やかな表情をしている。
ニコはそれを、他人事のように、ぼうっと見ていた。
「お前のおかげで、今日も満足したぜ」
ニコは、いい子だな。
抱き寄せられた腕の中で睦言めいた言葉を囁かれても、自分でも驚くほど、心が動かない。
最近は、鬼柳に抱かれる度に、自分が人形に近付いていくような気がしている。
しかし、それも致し方のないことだ。
従順で人畜無害。
意思を持たない肉の塊。
鬼柳が望むのはきっと、そんな人形のような女なのだから。

◆

さすがに複数回の吐精は、昼間の労働で疲れきった身体にはきつかったのだろう。
死人のように寝具に沈む鬼柳の眠りは深い。
そっと寝台から抜け出すニコの動きも、彼の睡眠を脅かすことはないようだった。

浴室で身体に残された行為の跡を洗い流しながら、ニコは己の手首の様子を確認してみた。
皮膚の下で内出血を起こしているそこは、赤とも紫ともつかぬ気味の悪い色に変色している。
摩擦でこすれたのだろうか、所どころ出血もしているようだった。
改めて自分の身体を見回してみれば、血が出ているのも、痣ができているのも、なにも手首に限ったことではない。
あの決定的な一夜が明けた後、鬼柳はニコの身体に痕を残すのを躊躇わなくなっていた。
成熟しきらないニコの柔らかな肌の上には、鬼柳の狂的とも言える性癖の痕跡が色濃く刻まれている。
首もとを彩る鬱血の跡。強く掴まれた際に出来た、指の形をした痣。
背中を覆う擦過傷は、固い床の上で無理矢理犯されたときのものだ。
特に、右肩に残る歯形は、傷が癒える前に再び噛まれるため、治りきるということがない。
この数ヶ月間というもの、殴られこそしなかったが、それ以外のあらゆる暴力を受けてきた。
言葉で、あるいは道具を使って。
鬼柳は、彼に用いうる全てを使ってニコを責めた。
彼女が苦しそうにすればするほど、男は悦ぶ。
今となってはニコも、この人はそういう人間なのだと諦めるしかなかった。

「……ぅっ」
熱いシャワーが傷口に染みて、ニコは思わず眉をひそめた。
息を殺して、自分の身体が刺激に慣れるのを待つ。
痛みを感じた時は、まず耐える。
そんな一連の流れが、最近の彼女にとってはごく当たり前の習慣になってしまっていた。
泣き喚いたところで痛みはなくならない。受け容れるしかないのだ、どんなことも。

無理な体勢を強いられたために硬く強張った身体を、流れる湯でゆっくりとほぐしてゆく。肌の上を伝う温かさがくすぐったい。
渦を作りながら排水口に吸い込まれていくそれを眺めながら、狂っているんだろうな、とニコは思った。
こんな異常な性交を好む鬼柳も、それを唯々諾々と受け入れている自分も。
でも、狂っていて何がいけないのだろう。
(言うことをきいていれば、鬼柳さんは優しくしてくれるもの……)
無理矢理犯されていると考えるから辛いのだ。
自分から望んだことだと、鬼柳の希望を叶えることこそが自分の望みなのだと思えば、どんなことにでも耐えることができる。
それに、抱かれている間だけは、鬼柳に愛されていると信じ込むことができた。
そう、自分は鬼柳に愛されているはずだ。
…………少なくとも、身体だけは。

それが例え愛ではなく、ただの肉欲や執着だったとしても構わないとニコは思うようになっていた。
乱暴にされてもいい、鬼柳が自分に触れてくれるのであれば。
そう考えている自分がいることに、ニコは気付かないわけにはいかなかった。
肉便器でいい。欲望の捌け口だってかまわない。
この身体を差し出すことで彼を引き留めることができるのならば、安いものだ。
そのためなら、どんなことだってしてみせる。
彼が望むまま、娼婦のように振る舞うことさえ厭わない。
むしろ、そんな風に扱われることに、彼女は悦びを見いだすようにさえなってしまっていた。

(……鬼柳さんの言うとおりだわ。わたしは、いやらしい女なんだ)
鬼柳によって身体を拓かされ、女にされた日からこちら、止まるところを知らない欲望は膨らみ続けるばかりだった。
あんな仕打ちを受けているのにどうして、と自分でも思うのだが、
彼女の中の鬼柳を好きだという気持ちは、いっこうになくならないのだ。
むしろ酷く扱われるようになってからのほうが、彼に対する愛おしさを強く感じるようになったとさえ感じる。
もっと鬼柳に触れたい。触れられたい。
そして、できることならば、彼を満足させるのは自分だけであってほしい。
……なんて浅ましい、とニコは思う。
そんな身勝手な願望で、自分は鬼柳をこの町に繋ぎ止めようとしているのだ。

彼はこんなうらぶれた田舎町で終わるような男ではないと、ニコは常々考えていた。
鬼柳は本来なら、あの現決闘王である不動遊星や元キングであるジャック・アトラスらと共に、
決闘者として第一線で活躍すべき人物なのだ。
この男には、それだけの実力が備わっている。
それなのに鬼柳がこんな地の果てともいうべき僻地でひっそりと暮らしているのは、紛れもなく自分たち姉弟の面倒をみるためだ。
彼には、もっと華やかな世界を謳歌する資格があるはずなのに。
その可能性を、他でもない自分が奪っている。
（鬼柳さんが、わたしを好きになってくれることなんて、あるはずなかったんだわ）
だからこそ、憤る鬼柳の苛立ちも理解できる気がするし、誰にも言えないその鬱憤を、
自分にぶつけることで解消しようとしているのだとニコは理解していた。
あの夜自分に向けられた純粋な悪意を思い出すと、今でも身が竦む。
しかし、鬼柳がニコを恨むのも無理のないことだ。
ニコたちに出会わなければ、セルジオが幼い姉弟を彼に託さなければ、鬼柳には光差す輝かしい未来が待っていたはずなのだから。

（ばかみたい……わたし）
彼のなんてことのない言葉を本気にして舞い上がって。
あまつさえ、自分が鬼柳の恋人にでもなれたような気になっていたなんて。
（ほんと……ばかみたい、だな……）
それでも心の片隅で、こうして従順にしていれば、もしかしたら鬼柳が自分のことを好きになってくれる未来があるかもしれないと期待してしまう。
鬼柳の要求する行為は次第に過激さを増していたが、閨房以外での鬼柳は、相変わらず頼れる街のリーダーで、ウェストのよきヒーローだ。
ニコをこんな風に扱うことで、彼の中の他者に対する攻撃性のようなものが満足し、
健全な社会生活を送れるのならば、それはそれで良いことなのかもしれなかった。
自分がこの行為に耐えることで、彼の善良性が保たれているのだと考えれば、どこか誇らしいような気持ちにもなる。
そう、鬼柳の凶暴性を受けとめられるのは、自分しかいないのだ。
少なくとも、いまこの街では。
その思いだけが、千切れそうになる彼女の心をぎりぎりのところで繋いでいた。

◆

それでも、鬼柳はいつか自分のもとを去っていってしまう人なのだという思いが、ニコには拭えなかった。
彼がどのような経緯でこの街に来たのか、ニコは知らない。
鬼柳は進んで話したがらなかったし、旧友である不動遊星やクロウ・ホーガン、ジャック・アトラスといった面々に訊ねても、
曖昧にはぐらかされるばかりで要領を得なかった。
ニコが知っているのは、いま目の前にいる鬼柳京介という男だけだ。
だから、彼がこの街に来る以前に心を与えた女性があったかもしれないと、どうしても考えてしまう。

自分が鬼柳好みの女であるとは、ニコはどうしても考えられなかった。
それは何も、鬼柳が隠したつもりになっているベッドの下のいかがわしい写真集や映像端末に、
『濡れ濡れ熟女５０選』とか『人妻寝取り〜団地妻編〜』と書かれているから、というわけではない。
俯瞰するように冷静に、ニコは自分が大して美しいわけではないということに気づいていた。
もちろん多少の自意識は持ち合わせているが、十数年生きてくれば、
己が誰もが振り返るような鮮やかな魅力を持っている娘ではないことくらい嫌でもわかる。
そんな自分が、なぜ鬼柳のお目がねにかなったのだろうか。
もしかすると、あの時彼が言っていたように、ただ単に手軽に犯すことのできる身近な女だっただけだからなのかもしれないけれど。

思い起こしてみると、二人の関係は、身体から始まったようなものだった。
裸をみられて、告白して、その日のうちに彼に抱かれて。
どう考えても、恋愛感情よりも肉体の欲求が先行しているとしか考えられないスピードだ。
鬼柳が直情型の人間だということを差し引いても、そこに愛があったかどうかは多分に疑わしい。
（わたしは、鬼柳さんにとって、どうでもいい女なのかな……）
そう思うと、忘れていたはずの心がまた痛みだすのを感じた。
未だに下らない期待を捨てられない自分に、嫌気がさしてくる。

はじめての夜から今に至るまで、鬼柳はニコとの関係を誰にも知られないように常に気を配っている。
それが、すべての答えだ。
今まで二人は、手を繋いで往来を歩いたことさえないのだ。
鬼柳にしてみれば、他に適当な女がいないから、仕方なくニコのような子供で満足しているだけなのだろう。
いずれにせよ確かなのは、こんな不健全な関係も、鬼柳が彼女の身体に飽きれば終わりだということだった。
頼れる者といえば鬼柳だけというニコとは違って、姿もよく決闘も強い鬼柳は、望めばどんな女でも手に入れることができるだろう。
彼にはなにも、ニコにだけ固執する理由など全然ないのだ。
（それでもわたしは、鬼柳さんと一緒にいたいんだもの……）

今はまだいい。彼女以外に鬼柳に言い寄る女は現れなかったし、ニコの身体に鬼柳はおおむね満足しているようだ。
だが、それも彼女が鬼柳に従順でいればこそだ。
拒めばきっと、捨てられる。
そんな思いが、ニコを雁字搦めにして縛っていた。

◆

「……っあ」
どろり、と身体の芯を伝う感触がして、股の間から白いものが溢れ落ちてくる。
先ほどまで散々中に注がれた、鬼柳の精液だった。
ぬるりと内腿を伝ったそれが、流れる湯に誘われて風呂場の床の上を滑り、排水口へと吸い込まれていく。
膣をくすぐるようなその刺激は、月経の血が流れる感触によく似ていた。

(そういえば、前に生理が来たのは、いつだっけ……)
熱いシャワーの雨に打たれたまま、ぼんやりとニコは頭を巡らす。
以前の月経は、あの時だ。
酷い雨が降り、鬼柳の様子がいつになくおかしかった、あの雨の晩。
あれからもう、3ヶ月が経とうとしていた。
あの日から、自分の身体は血を流してはいない。
鬼柳が、恒常的にニコの中で達するようになったのも、あの時からだ。
ニコの頭の中で、ぼんやりとした思考が形になっていく。
膣の中に出された精液。下腹をつつく鬼柳の指。止まった月経。

(っ……！)
気付いてしまったその恐ろしい事実に、ニコの全身は総毛立った。
かたかたと小刻みに震えだした細い身体を、強く抱き締める。
（うそよ……そんなわけない。ただの思い過ごしだわ）
自分が性の知識に乏しいということを、ニコは了解していた。
だからきっと、いま思い至ったことだって、勘違いに決まっている。
いや、そうであってくれなくては困る。
…………でも、もし仮に、それが真実だったとしたら？
混乱した頭の中で、降り注ぐシャワーの音だけがやかましく響いた。
ぐるぐると回る思考が、僅かな希望を求めて脳内を彷徨う。

(どうしよう……どうしたらいいの)
頭を上げると、真っ青な死人のような自分の顔が鏡の中から見つめ返してきた。
結露した水滴がガラス面の上を流れて涙のようだ。
身体の震えが止まらない。
熱い湯を浴びているはずなのに、何故だか寒くて仕方がなかった。
震える手が、無意識に下腹部に伸びる。
今はまだ平らなそこに手を当て、ニコはくっ、と唇を噛んだ。
(……確かめ、なくちゃ)

今回の投下は以上になります。読んでくださった方、ありがとうございました
毎回暗くて長くて申し訳ないですが、もうちょっとだけ続きます

>>410
更新してなくて俺の書き込みが間に入ってしまってるな
すまない

>>410
乙！！
ニコちゃんどうなっちゃうの…(´;ω;｀)
ハッピーエンド急募！皆を幸せにするだけの簡単なお仕事です

やっぱり

>>393
同じ名前ということはまたヴァンガは遊戯王をパクったのか

ヴァンガのが先じゃね？

十中八九荒れるからこれ以上ヴァンガを持ち出すのはヤメレ

ここまでヴァイロン・ヴァンガード無し

行けーバンガードソニックー！

>>410
まだかなと思ってたらきてた…！毎回乙
次も楽しみにしてる

フィールのアキさんってなんかいじめたくなるキャラだよな性的な意味で

双子のラブラブ模様は今まで散々語られてたけど
フィールの双子の夜の営みも想像すると面白いな
DQN兄と毒舌マグロ妹の愛の無いセックス・・・これはこれでたまらん

アニメの双子も初めは路線的にフィールみたいな感じになってたけど
それだとアキさんとかぶっちゃうから無邪気な子供になったんだと予想

龍可の初登場時のツンツンぶり見て思った

遊戯王の女キャラってカスばっかだな

ヴァンガードの三大ヒロインを見習えよ
アイチきゅんもエミたんもミサキさんも可愛すぎてぼっきっき

龍可とアキはフィールとアニメで逆位置な感じだな

>424
確かにそうだね

レベッカって今の環境ならかなり空気読まないバーンデッキ組んできそうな気がする

なんか、漫画版龍亞に犯されるアニメ版龍可と、漫画版龍可に誘われ騙され弄ばれるアニメ版龍亞、って電波が届いた

>>427
何それ面白そう

>>427
なんというスーパーロリショタコンボ…！

>>427
最高じゃないか！！

>>427
いいフィールだ…！早く頼む

「そうね…あなたの身長程大した事ないわね…龍亞」
「…弱過ぎ…つまんない男…。龍亞と一緒ね…」
（こ、これだけ挑発してるんだから早くキレて私を押し倒しなさいよ…）

「へへへ…（素直になるまでスルーし続けちゃうもんね〜）」



…駄目だ！こんなんじゃ>>427のフィールには太刀打ちできない！

つまり漫画版双子が誘い襲ってきたものの､じつは性的経験値が段違いのアニメ版双子によって逆に遊ばれていたって事ですね
わかります

>>410
ＧＪＧＪ
最初は辛かったのにだんだん堕ちていくニコたん読むのが気持ちよくなってきた自分がいる
次回も満足させてくれよ！

フィール龍可はマグロで何をしても感じられなくて龍亞は龍可を満足させてあげたいと思っている……
まで妄想したところで無手札の鬼神さんが｢その女を満足させたいのか｣と俺の脳内に割り込んできやがった

龍可｢ん……龍亞、イったの……？｣
龍亞｢もっとさぁ、龍可ちゃんは体を楽にしてなよ〜。俺が気持ちよくしてあげるって言ってるのにさぁ〜｣
龍可｢そんなこと、あなたがイく早さぐらい大したことないわ……。｣
龍亞（くそっ、俺だけ満足して龍可は気持ち良くなれないのか……）
？？？｢その女を満足させたいのか？｣
龍亞｢誰だ！｣
満足さん｢貴様が欲する力はコレだろう？｣
精迸竜ライフ・ストリーム
龍可｢あっ…ああっ…龍亞…気持ちいい…気持ちいいのぉ…｣
龍亞｢な、なんだ…！この精力は…｣

龍可｢こっ…これは…！龍亞のおちんちんがだんだん萎えてくる！？｣
満足｢カードがパワーに耐えられなかったか　どうやらコピーカードでは決闘龍も満足できなかったらしいな…｣

とりあえず昨夜のアニメでエスパー・ロビンこと風也に萌えまくった俺はどうすればいい！？
答えろ！！答えてみろルドガー！！

かわいく見えても風也は男の子だろ

>>436
ギャラクシークィーンに操られてあんなことやこんなことを…みたいなのを書けばいいだろう

>>436 数字板に行けば良いと思う

そろそろパイオツカイデーなチャンネーが欲しいな

>>423
一昔前の売れないエロゲみたいなキャラデザのヴァンガよりマシだわ

>>440
同じく

ギャラクシークィーン、母と息子の背徳物で攻めてくるかっ！

ギャラクシークイーンのイラスト見てオナニーしちゃう風也くんﾋﾞﾝﾋﾞﾝｸﾞ

8年後の龍可が他の男とヤるけどやっぱり龍亞じゃないと満足できないってなる小説はまだですか

むしろ8年後になってついに一線を越えてしまう龍亞龍可はまだですか

2人とも8年間も耐えられるかどうか……
14〜5歳ごろにヤってそう

じゃあ不動チーフとドクターアキの濃厚な休憩時間とか再キングと三人娘のバーニングナイトとかクロウさんのはじめて物語とか期待しちゃいますね

>>447
8年耐えた分反動が大きくて盛り上がっちゃうっていうのもいいじゃない

｢デュエルチャンピオンになるまでエッチはお預け！｣みたいな感じで
龍亞も必死になるんでない？

近くにいる双子ならともかく遊星やアキさんは八年間会わずに耐えれるかどうか…

遊星さんは悟ってるから大丈夫だがアキさんは我慢できずに色々やっちゃうんだよ

アキさんも頑固なとこがあるから浮気はないと思うけど、代わりに自慰癖がすごいことになってそう
英雄パパの財力とか娘煩悩具合から考えてセキュリティも防音もばっちりなマンションで一人暮らしだろうし
遊星さんのブツの手作り張り型とか愛用してる予感

あとはテレフォンエッチスキルの発達とか

むしろ遊星との電話での会話を録音して夜に聞いていそう

ＤＴの遊星目当てにﾁｬﾘｰﾝﾁｬﾘｰﾝするアキさん…

あの年でもう性欲ないとか遊星さん男として終わってるだろ…
そうと見せかけて実はやっぱり狼でしたパターンとか

>>456
一回スイッチはいったらすごいんだよきっと

遊星が三沢みたいだったら最悪だろ

遊星さんはMなんだよ
ムチで叩かれたり電流流されたりしないと「だが感じる…！」ってならないんだよ

アキ｢これが気持ちいいのね遊星！！｣ﾋﾟｼﾋﾟｼ
遊星｢何度だって受け止めてやる、だからもっと強く頼むアキぃ！！｣ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
みたいな

更に変態属性もつけられて普段のこのスレの遊星さんになるんですねｗ

龍亞｢あぁ良かった。八年前の遊星そのものだ｣
龍可｢ホントに変わらないわね。良くも悪くも…｣

>>461
君達変わり過ぎじゃないですかやだー。

そりゃ既に成長してる遊星さんよりも発展途上な双子の方が変わるのは当たり前だけど。

ZEXAL７話を見てから、エスパーロビン役の子の母親がかなり年取ったアキに見えて驚愕した

つまり結局遊星とアキは結ばれなｋ(作品違いry

>>463
そもそも中の人も違うぞと(ry

胸のサイズも銀河女王のが無…

>>463
旦那出たっけ？

>>463
親にそのままの自分を受け入れてもらえない辛さを知ってるアキさんが子供をあんな風に扱うわけないじゃないですか
あと胸(ry

この流れなら言える

ドクターアキのエッチな健康診断とかまだですか

医者としてとの知識を使ってアキさんが前立腺責めとかするとこまで想像した

AVに「ナースにセンズリ見せたらヤレルか？」とか「勃起見せたら〜〜」ってあるから…

「ドクター・ア○にセンズリ見せたらヤラれるか？」
だな

アキの留学先に鮎川先生がいて、アカデミアでの経験を手取り足取り教えられるとか

>>471
アキさんが鮎川先生に襲われるのか…

女にNTRされるのか…
これも新たな境地じゃないですか蟹さん

八年後の龍可と遊星のが読みたいングだぜ！俺！
文才無いから1年先でも10年先でも待ってる

８年後龍可×８年後龍亞を思いついたのだが・・・。

純愛にするか、陵辱にするか・・・それが問題なのだよ。

>>475
今までの双子モノは純愛が多かった気がするから（龍可が薬盛ったりするけど）
陵辱でここはひとつ

>>475
どっちでもﾋﾞﾝﾋﾞﾝｸﾞするから待ってるぞ

>>475
凌辱でひとつお願いします
だけどどちらもwktk！

今回改めて思った
やっぱゼアルで一番の美人はUMAのかーちゃんだわ

アストラルがヒロインだという可能性を俺は諦めない！

欲を言えば両方お願いしまう

>>481
アストラルもUMAの母ちゃんもヒロインだと！？インチキ効果もいい加減にしろ！

冗談はさて置き、来週はレズ回か胸熱

漫画版の「猫は小鳥を食べる」ってのはやはり性的な意味だったのかー！
予告見る限るではベビトラに惚れてその後勝ったUMAに惚れて三角関係勃発な予感がするぜぃ

最近ダークシグナールアネタにはまってるんだが、保管庫にギャグのひとつしかないのは挑戦なのか？それとも探し方が悪いのか？

書けばいいじゃないか

ルカがダグナー化して助けに来たルアを逆レイプとか素晴らしいと思うの

ここの龍可はﾀﾞｸﾞﾅｰ化しなくても逆ﾚｲﾌﾟしてる気がするｗｗｗ

龍可が龍亞を襲う一方でアキさんが遊星を襲うのも多かった気がするがどうだっけ

むしろ襲われでもしない限り遊星はコトに及ばないんじゃないかな
闇遊星や覇王遊星というのも確かに気になるが

遊星｢マーサが言っていた。子供はキャベツ畑や木の枝の間から生まれるものだと｣

遊戯王主人公達は基本朴念仁設定だからな…
もっと恋愛に興味しんしんで頬赤らめたりすれば動かせやすいのに

初期の表の遊戯はちゃんとそういう機微にも聡かったんだがなあ

アニメ版遊星と漫画版アキ姉様が出逢ったら姉様が恋におちるって思うの俺だけか？

>>493
じゃあフィール遊星とアニメアキさんだと？

>>494
遊星が告白しても
アキ「ずっと『友達』でいましょう」

って言う感じ？

>>493
わかるわ

アニメ版アキさんも漫画版アキお姉様もアニメ版遊星みたいな『包容力のある穏やかな年上』がタイプっぽそう
漫画版の方は自尊心強そうだから、ツンデレになるかスマートにアタックするかに別れるんじゃないかと思う

フィール遊星とドクター・アキってのも面白そう
18同士じゃお友達止まりかもしれないけど、アキさんの年下に対する包み込むような母性は良いものであった

>>495
フィール遊星も同じ遊星なのにどうしてこうなった…
やっぱり熱血すぎるからか

>>497
・余裕の有無
・自分を救ってくれた一連のイベントが無い
・お茶目さが足りない

>>484
最近行ってないけど以前龍亞龍可スレの住人がシリアスなダグナー龍亞SSを書いていたよ

投下じゃなく特設サイトに載せてる
そこのアドレス貼って良いかわからんから貼らないけど、龍亞龍可スレの過去ログ見てけばアドレスは間違いなくあるから探してみたら？　
今見たら現在もサイトは消えてないし

フィール遊星とアニメ遊星の違いは
ドラゴンボールの人造人間に町を滅ぼされた未来のトランクスと
歴史が変わって平和な世界を過ごしたトランクスとの違いに通じるものがあるな

漫画版はサテライトへの差別はそれほど見られないし

サテライトつっても下町って感覚だからな、多分
「Dホイール発祥の地」で差別意識もなさそうだし

けど絶対王者がクズとかいってたぞ

絶対王者は自動改札通れるのかね

あのジャックなら自動改札をバイクで粉砕して押し通る

漫画版のジャックって、アニメ版で言うと
キング時代のジャックと初期の牛尾さんの悪いところだけを集めた感じだからなあ

双子はDQN（？）になってるらしいし、漫画のキャラは結構荒んでるな

シグナー連中でフィール版・アニメ版で性格面がほぼ変わってないのはクロウくらいしかいないんだよなあ
それがよいことか悪いことかはわからんが、差異から生まれるSSもあることを考えるとやはりクロウは使いづらいｗ

>>499
ありがとう
ちょっとエボリューションしてくる

クロウも1キルとか鬼畜だろｗある意味一番鬼畜だと思うぞ

>>508
満足さんは変わってない気がするんだ

>>509
フィール版にニコ・ウェストは出てくるんだろうか
龍亞龍可みたいに性格変わってたらおいしいな

ロットン｢てめぇそれでも決闘者か!!｣
ディバイン｢おのれ!年端もいかない子供になんてひどい事を!｣
鷹栖｢囚人とはいえ奴らを屑扱いするなぞ許せん!!｣

おじさんのばあいはどちらかと言うと
ラスボスとしての貫禄と威厳がある姿のほうが・・・

やっぱりネタ元は漫画に限定されたか

未だにゼアルが投下されてないだと…？

ゼアルどころか最近はSS自体ほとんど投下されてない罠
雑談も楽しいけどエロが読みたいぜ・・・

ＺＥxＡＬは小鳥と明里くらいしか現状でヒロインいないし…
どちらもまだそれほど「個性」出てないのでちょっと難しい
小鳥はデュエルしてくれれば多少はネタ出るのだろうけど明里はそれも期待できないし

次回のネコの娘にちょっぴり期待

>>515
比較すると圧倒的に勢いがあるしいいんじゃないかな

=◎= 遊★戯★王 で エロ談戯 =◎= |ドロー19| (516)

カードファイト!! ヴァンガードでエロパロ (142)

十年以上やってる奴とつい最近始まったばかりのを比べるのは野暮ってものだろ

５Ｄだってアキさん登場までは殆どエロネタ無かったじゃん
来週辺りでそろそろエロネタ補給されそうだから
それまで待て

５D's始まった頃はラリーが男の娘…いや女の子だと思い込むしかなかったっけか…どんだけ女キャラ分なかったんだ初期ゴッズ

初期なら深影さんがいるじゃないか

だから初期に深影さんSSが集中してるというわけだな

投下を待ってるSSは多い
近いとこだと>>475の人とかここ最近見ない人だとTFネタの人とか

皆が蟹をド変態にしちゃったから、普通のエロじゃ満足できないんじゃないかって職人が自粛しちゃったんじゃないの＞＜

終わってしまったし八年後の未来も本編でハッキリ書かれちゃったから
書き辛いというのもあるかもな

ネタはあるにはあるけど、8年後書かれたのは痛いかなぁ
まぁ就活で書く時間が少ないってのも大きいけど

龍可の8年後はエロい
ドクターアキもエロい
俺はいつでもこの二人のエロを待っている

というか肝心の遊星がもうｷｬﾗ固定されちゃったからネタにしかならなくなってるんじゃない？
だから龍亞龍可くらいしか出てこないんだろう

住民がラリーでショタ需要を身につけてしまった結果ロリショタ好きが増えたとかじゃないのか
あとはロリショタ双子というキャラクター性にホイホイされてつい見てしまった俺みたいなのとか

そして中々出ないOCG勢

>>527
本編の遊星さんは性欲なさそうだからな
けどそれでもやる時はやりそうだが

>>295のおじさんの命令でおじさんの前で別の男にヤラれるアキって
どういう理由付ければそういうシチュに持ち込めますかね
いや、書くと決めたわけじゃないんだが

遊戯王の主人公は何属性好きか考えてたら

表→おっぱい好き
闇→特に無し
十代→ふたなり、男前キャラ好き
遊星→ロリショタ好き
遊馬→姉キャラ好き

になった。
小鳥もお姉さん気質あるし、姉キャラ好きでいいかなと。

と、なって遊馬×ミスティを書こうとかっとビング中

>>531
おじさんに精液を集めればサイコパワーの制御に云々みたいな理由聞かされてヤラされるとか
>>532
姉ちゃんじゃなくてミスティかよ！

UMAママン美人すぎだろ
子持ちに見えねー

>>532
なんつーかそれじゃアキだけ報われねぇ

>>535
レベッカ杏子レイ辺りも報われない
明日香さんはもうちっといけると思ったんだけどなー…
5D'sに限らず、遊戯王はもっと正統派な作品が投下されても良い気がする。素材は良いのに何故だろう

というか十代と明日香さんってペアﾃﾞｭｴﾙ回ではああいう話してるけど
なんかそういう話の雰囲気とかけ離れてる気がするのは気のせいだろうか
なんか歴代の主人公ヒロインでいくと一番遠い気がするんだが

>>536
最近はエロパロ以外にも創作の場が増えたからな
金にもならないここに投下してくれる職人さんたちには本当に感謝してる

GXならみんな卒業した後のレイちゃんと
剣山がどうなってるのか気になる。
仲良くしてそう

>>532
遊星に黒ニーソ好きも追加で

効果布｢遊星デッキ初のアイドル誕生、そう思っていた時期が私にもありました…｣

>>537
王様と杏の方が…

エロパロだしなんでもヨロシ

このスレに書き込みが丸一日ないとはめずらしい

龍可の胸以外の成長はすごいものがあるな

そうか？よくあると思うが

それに比べてｼﾞｬｯｸやｸﾛｳは何も変わらん
遊星も変わらなそう

>>545
足とか病弱だったとは思えないたまらんものがある

有名な芸能人に似た女優のAVとかあるけど、ネオドミノでは女性プロデュエリストとか格好の対象になってそう
ずいぶん前にAVのタイトルネタが流行ったけど、そのクチで


『絆を深めるため』の訓練って…乱交?!
現役Ｊ○デュエリスト　十六夜ア○　鮮烈デビュー！？
チーム●Ｄ'ｓのマル秘特訓〜ＦＯＲ ＴＨＥ ＴＥＡＭ〜

主演：十六夜アミ
男優：雄勢/KING☆J/96砲丸

とか。

更にこんなのをアキさんがDAの下駄箱に入れられたのを見ちゃって、遊星達に相談しに…的展開も期待できるな

>>547
よし、書いてもらおうか！

>>547
おじさんと会う前に暴れてた時期に騙されてそういうの出ててもおかしくなさそうだな
最終的にサイコパワーで機材がぶっ壊れる的な感じで

8年後龍可も女子大生ならそういう輩が近寄ってきてもおかしくはなさそうだな

>>547
遊星｢これはひどく粗悪なものだな。
　　　チーム５Ｄ’ｓの事を描くならなぜ龍亞と龍可の事まで撮らなかった！！｣

いい加減アキを双子より下みたいにするのはやめてほしい
喧嘩みたいにしたいわけじゃないけどさ…

クロウ不幸ネタの次はアキさん不幸ネタも配慮が必要ですか……

まぁ昔に比べてロリショタ遊星ネタが増えてるからわからんでもないが、そう言うならまず自分で遊アキの小ネタなりSSなりを書いてスレの流れを変えたらいいんじゃね？　テンプレにも
▼注意事項▼
・どんなに自分が嫌いなネタでも噛みついたりしない。
・スレの流れが嫌なら自分から変える努力をする
ってあるし

いや別に遊アキが好きだからどうこうじゃなくて双子ネタ書くのは全くカ構わないけどアキと比べたりしないでほしいってことだよ
ネタとかそういうんじゃなくて比較して劣ってるみたいに言われるのはちょっとどうなのかと思っただけ
まあ、書く人の自由って言われたらそれまでなんだけどね

>>550
アキ「遊星をこのスレでロリショタ好きにした発端の職人が憎い」

遊星「心配するな。ちゃんとおっぱいも好きだ」

遊星はロリショタとSMとおっぱいが大好きなんだ！

ttp://motto-jimidane.com/jlab-tv/2/k/s/tv1307356410609.jpg
ttp://motto-jimidane.com/jlab-tv/2/k/s/tv1307356417733.jpg
ttp://motto-jimidane.com/jlab-tv/2/k/s/tv1307356447634.jpg

今更だけどレベルの高い学校だよなあ

>>557
ttp://uproda11.2ch-library.com/299627Qlw/11299627.jpg
この右の娘も忘れちゃだめだ

しかし今回最もセクシーだったのはこのお方で間違いない
ttp://pa.dip.jp/jlab/ani0/s/pa1307358132805.gif

TF7(仮)ではこの子等がモブキャラとしてタッグパートナーに……ｺﾞｸﾘ

しかしこのスカート丈の短さと来たら
この制服に決めた人間はとんだ助平だな

・コナミのハーレム物。
・ジュンコとももえが性格変わってる。

静かな夜・・・オベリスク・ブルー女子寮を優しい月明かりが照らしていた。
そんな廊下を１人歩く女性・・・彼女こそ「女王」と呼ばれる女決闘者、天上院明日香である。
「まったく・・・何でトイレと部屋との距離がこんなにあるのよ。」
オシリス・レッドと比べるとブルー寮は男子にせよ女子にせよ無駄に広い。御陰で今日のようにせわしくなった時、遠い部屋に居る生徒はわざわざ長い距離を歩かなくてはならないのだ。
「さぁ、明日も・・・あら？」
ふと何気に視線を走らせた先に、明日香は見覚えのある顔を見つけた。
（ジュンコにももえ、よね？あの先には確か、小屋への道しかない筈だけど・・・。）
そう言えば２人とも、以前に比べて会う回数が減った気がする。１度話す必要があるかも知れない・・・そう思った明日香は気づかれないよう、ゆっくりと歩を進める。
だが次の瞬間、後頭部に衝撃が走ると同時に明日香は気を失った。

>>559
めちゃくちゃ笑ったｗｗｗｗｗｗ

「うっ・・・ここ、は？」
明日香は眼を覚ますと、ゆっくりと辺りを見回す。
真っ暗だが、何処かの部屋のようだ。それにしても、やけに寒い・・・。
「あっ、眼が覚めました？」
「その声、ジュンコなの？ここはいったい・・・。」
どこか楽しげなその声に、不安が募る。ここはいったい、何処なのだ？２人は何をしているのだ？
「すぐ分かりますよ・・・。」
電気がついた途端、明日香は言葉を失った。
そこにいたのは、ジュンコとももえ・・・そしてコナミの３人。しかしももえはコナミの股間にしゃぶりついており、ジュンコも裸のまま微笑んでそれを見ているだけだった。
「ジュンコ、これはどうなっているの！？ここは何処・・・。」
「こ・こ・は、ご主人様と私達のプライベート・ルームです♪特注のベッドなんですよ。」
明日香の問いに、ジュンコは事も無げに答える。
「ご主人様って・・・コナミ、この子達に何をしたの！？」
「うふふ・・・明日香さんもすぐに分かりますよ。」
黙ったままのコナミに代わり、明日香の問いに答えたジュンコはそのまま明日香をベッドごと動かす。
「な、何を・・・。」
「分かりませんか？明日香さんにもご主人様のモノを堪能して貰うんですよ。」
そう言われ、眼の前に突き出された赤黒く太いモノを優しく擦る。
「ば、馬鹿を言わないで！そんな事・・・。」
「大丈夫ですわ、明日香様・・・気絶してる間に特性の媚薬を打ちましたからすぐに快楽に溺れられますわよ。」
言うが早いか、ももえは明日香の秘部を晒すかのように広げてコナミのモノを誘導する。
「ひっ！？や、やめ・・・あぁぁぁぁぁっ！！！！」
処女膜を突き破られ、絶望の悲鳴を上げる明日香。２人はそれを楽しそうに見守るだけで、何も言わない。
「お、御願い！やめ・・・あぅ！？」
容赦なく突き上げられる腰に、明日香の嘆願は意味を成さなかった。絶望に染まった声も防音壁を幾重にも張り巡らせた小屋の中では届かない。
やがて、突き上げられると同時に腰が熱くなって来るのを感じ、明日香は狼藉していた。
（嘘よ・・・あたし、こんなにいやらしくないっ！）
だが本人の意志とは無関係に、身体は女としての喜びを感じてしまう。
胸を触れられる度、奥を突かれる度・・・その快感は勢いを増していく。
「あっ・・・そこは！？」
奥の壁を突かれ、一際高い嬌声を上げる明日香。クスクス、と笑う２人が視界の端に映る。
「もうすぐ出ますからね、ご主人様の精子が。」
「とても忘れられない快感ですから。」
淫猥な笑みを浮かべ、２人は真っ赤に染まった明日香を祝福するかのように拍手を送る。
次の瞬間、それは起きた・・・胎内を焼き尽くすような熱い奔流が、コナミの肉棒から放たれたのだ。
「あああああああぁぁぁぁぁぁっ！？」
凄まじい快感だった。脳から手足の先に至る末端神経までが全てショートしたかのように、明日香の身体が小刻みに震える。
精液と愛液が混ざり合い、明日香の胎内を逆流して勢いよく飛び出す。
「あらあら、凄い勢いですわね・・・。」
「でも、これからはもっと大きな快感が嵐のように待ち構えていますよ？」
脱力した明日香に対し言葉を投げ掛ける２人の声が響く。
（ああ・・・私はもう、ここから逃げられないんだ。）

自分はこれから先、ずっとコナミのものになってしまうのだろう。この２人と同様、精液を注がれるだけの器に。
だが快楽を知った今の明日香には、それすらも甘美に思えてしまう。
もう快楽を知らなかった頃には戻れない、と・・・。

女王と呼ばれた少女はこの日、明日香と言う名の牝となった。
墜ちた女王に光が差す事は、もうない・・・。

即席カップ麺よろしく５分で書いた、反省はしていない。

>>565
続きを書こうぜ！
レイとかセイコさんとか鮎川先生とかモブ組とか
5D'sのDAからアキさんや龍可とかVJからマックとかも出して！

待て・・・アニメシリーズとＴＦは全制覇してるから他は分かったが、マックって誰だ？

>>567
VJの漫画GXオリジナルキャラ
遊戯王だからおっぱいでかい外人
他にもオリジナルキャラでみどり先生とか小日向先輩ってのがGXにはいる

そうか。
漫画ＧＸは読んでないから分からなかったが、コナミ（オリジナル）系の話で絡ませやすそうなキャラだったら手掛けてみよう。

しかしコナミは主人公より使いやすいし、ネタに絡ませやすい。使い勝手の良さはストファイのダル○ム並だな・・・。

セイコさんの話は見たこと無いな
というか、セイコさんが好きという人自体見かけない。あんなに可愛いのに
アニメでの扱いを考えれば、半分TFオリキャラみたいなものだから仕方ないのか？

>>565
その5分で俺の50分の行動が決定されたぜ
今からちょっとシコってくるわ

>>570
トメさんは？

>>572
トメさんはBTGになったりマシュマロンを攻撃表示にしたり、それなりに目立ってた
だからといって、トメさんのエロは流石に需要が無いと思うけど

BTG＝ぶりっこツンデレガール

>>557-559
性的サービスショットの多い回だったよねぇ〜
キャラクターが何かとヒップのアップからズームしてくし
よりによってアストラルさんまでとはおもわなかったがｗ

>>574
ぶりっこでツンデレなトメさんとか誰得w

キャッシー待ち
でもアストラルが常に観察してるのが、遊馬をやりづらくしてる

遊星をあんなにしてしまったこのスレなら(褒め言葉)
女を見るや押し倒せと遊馬を急かすアストラルが現れても不思議じゃない

アストラルがいるから夜這いネタはやりにくいと思ったが
「私も君の部屋にいるのだから他の者いても不自然ではない」発言で
夜這いネタやりたいほうだいだぜ

いちいち観察結果という名の実況中継してくれるんですねアストラルさん

TF６でゾーンさんシナリオ無いかな、
４のルドガーさんシナリオみたいだと嬉しい
それはそうと、ルドガーシナリオでコナミくんがシグナー組倒すｓｓどこだ、
あれ結構好きだったんだが

TF3のダークネスにならないことを祈らずにはいられない…

５のホセシナリオの後だと
未来３人組のシナリオもギャグパートな気がしてたまらない

龍亞龍可を倒したあと「未来のある子供達を死なせてしまうのは本意ではありません。連れて帰りましょう」と治療＆監禁のロリショタコンボ
シグナー６人を３話で倒したあと最終話で「アーククレイドルを落とすということはどのような理由があっても許されない罪なのです」とコナミにデュエルで自分を殺させようとする話
ZｰONEさんの明日はどっちだ！

>>584
正直後者の方がいい

アポリアさんはアニメのあれ見ちゃったらもう
ルドガー√ばりに容赦なくシグナーを叩きのめす絶望ルートと
覚醒してＺ−ＯＮＥを止める希望ルートの
２バージョン実装してほしい(もちろんボイスも分けて)

ここまでキャッシーなっしー

キャッシーのあの隠密技能なら
飲み物に仕込んでから襲うくらい簡単そうだが
そこまでは思い切りよくなれなさそうなキャラだからなあ

>>588それをなんとかしてきたのがこのスレの職人達だろう　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

アストラル｢観察結果その13．
　　　　　　人間は睡眠というスタンバイフェイズでも融合が出来る…｣

キャッシーは簡単に夜這いできるから
アストラル「人間は寝ている他人のズボンを下ろす」
アストラル「人間は股間に何かが生えている」
アストラル「人間はそれを口に含む」
アストラル「遊馬の何かは大きくなる」
アストラル「人間は融合する事が出来る」
アストラル「人間は融合中、声をあげて腰を振る」
アストラル「さらに時間がたつと、痙攣して倒れる」
アストラル「遊馬の棒から白い液が出ている、人間はそれをふき取る」
アストラル「人間は事が終えるとズボンを戻し、帰っていく」

アストラル「遊馬はその間、ずっと起きない」

>>591
ねーちゃんとばーちゃんに育てられてる遊馬なので
ちゃんと綺麗にしてるか心配だ。

アストラル「エスパーロビンでも似たことをやっていた」

>>590　>>591
どちらもフいたわ、このネタでぜひよろ
キャットちゃんはレギュラー化してくれ…そうにないかなぁ
録画しとけばよかった、口調とか今ひとつ把握してない

>>594
Vジャンプでも委員長と一緒にレギュラーになりそうな雰囲気だから多分大丈夫

>>591
「なるほど、どうやらカタパルトタートルと同じ形状のようだ」

>>596
「だが、全体の形状はレイジアースにも酷似している。……いや、きのこマンかもしれない」

>>597

「溜めが必要で不発になる事もあるのは波動キャノンと一緒だな」

「ガッチャ！このカードを使えばスタンバイフェイズじゃなくてもドローフェイズでもバトルフェイズでもエンドフェイズでも場のモンスターを融合できるぜ！」

ＧＸのマックリクエストした人は済まん、今いちキャラが掴みきれないので見送らせてくれ。

・・・代わりと言っては何だが一週間以内にコナレイネタかコナ鮎ネタのどちらかを提供しよう。どちらが良い？

>>600
コナレイ鮎の３Ｐしかないだろｊｋ

基本的な文が出来てる奴からと思ったらマニアックな提案出てきたｗｗｗｗ

>>599
ガッチャさんそれただの超融合や

文ができてるやつを張ってその後３Pだ！

アストラル「人間は融合に素材指定が無い」

アストラル「『イケメン族』は融合素材になりやすいようだ、記憶しておこう」

アストラル「人間の融合体は「乗っただけ融合」が多い」

アストラル「人間が融合するにはいくつかの形態がある。ふん、今日は『騎乗』形態か」

満足「精子と卵、膣内にて交わりし時、永劫の檻より新たなる命が放たれる。シンクロ召喚!!」
ニコ「いやぁあああっ！」

牛尾「シンクロ召喚、ゴヨウ・ガーディアン！」
遊星「おい、スタダ寝とれよ」
アキ「遊星、あなた……」

>>610
幼女がHでEROい奴等に食われたー！いやー！
↓
移植手術で神にすればHEROに喰われずに済むよ！よかったね！
↓
ミラ「どうも、賢者モードです」

>>610
ゴヨウはもう逮捕されて…(´；ω；`)

しかしゴヨウがゴヨウになるなんておかしな話だよな
警官であるゴヨウがゴヨウになるなんてゴヨウになることでもしたということじゃないか
それとも牢屋にゴヨウでもあったのかしら

ゴヨウは権力を無視するんだよきっと

ところでTF6発売情報来たな
未来龍可とドクターアキ参戦してくれこのスレ的に

このスレ的にはモブに一番期待してる

３は追加原作キャラやムービーががっかりだったからな
同じく放送終了後のＴＦ６は同じ轍を踏まんでほしい
ムービーはとりあえず
クェーサー、ライフストリーム、三極神あたりは来るかな
マシニクル、アステリスク、ハルバードあたりは微妙な線か

とりあえずツァンがいたら全力で一週目パートナー確定だわ

セキュリティは特別権限でゴヨウ三積みをＴＦ５の時点からしてやってたから禁止になってもあんまり関係ないんじゃない？

モブを一人もクリアしたことない俺が通りますよ
ドクターアキとのエロいイベントに期待
参戦するかわかんないけど

｢ありがとうコナミ、お陰で勇気が出たわ。やっぱり遊星にちゃんと告白しとく！｣
｢え｣

よみがえるあくむ

赤レイは絶対に許さない

「悪夢再び」のカードを手に入れた！×３

>>609
抜いた

でもよく考えたら生物学的にありえなかった

>>620-622
本編でやらなかった分ゲームでぐらいいいじゃないかと思ってしまう

龍亞龍可が主人公に保護者代わりになってほしいので残る、というエンドはあるかなあ

遊星以外は本編じゃ旅立ってるからなぁ
それを再現しつつコナミと絡めるのか、if世界ってことで残るENDにおさめるのかがポイントだな

ジャックとクロウと龍亞あたりはコナミとタッグデュエルのチャンピオンを目指すエンドじゃないかな
遊星は未来が完璧に謎だから気になるな、ＴＦのためにアニメではやらなかったんだろうか

実も蓋もない可能性としては
ラストデュエルのジャックがコナミ君に入れ替わっただけという可能性も・・・
ぶっちゃけ話は普通に成立するからな

>>600
鮎コナが読みたいングだぜ俺ー！

>>620
青レイいなかったら吊ったレベル

レイだけでマイナーチェンジが４個あったんだから期待してもいいよね

・ＤＡ制服アキさん
・ノーマルアキさん
・普段着アキさん
・ドクターアキさん
・ヤンデレ魔女アキさん

ざっと思いつく限りこんなもんか

ドクターアキさん出てほしいなぁ
不動チーフ×ドクターアキは勿論のこと、大人龍亞×ドクターアキとかも楽しめそう


懐いてたお姉さんに大人になってから再会して、相変わらずの接し方されて『もう子供じゃない！』と……ってシチュエーション美味しいよね

逆に懐かれてた幼女に大人になってから再会して、
相変わらずの接し方してたら『私だってもう子供じゃないのよ？』という
シチュエーションもエモーション

前スレくらいに投下されてたクロウチルドレンの話とかモロにそれだな
確かにあれは最高だった
龍可とかニコでもおいしそうなシチュエーションだ
幼女うめぇ

注意
・コナミはＴＦ３のクロノスＥＤ後設定

静かな夜・・・コンソールを叩く音だけがその部屋には響いていた。
場所は決闘技術最高顧問用の個室・・・当然、その席に座すのは１人だけ。
「ふぅ、ようやく終わったか・・・。」
コンソールを叩く指が止まり、コナミは溜息を吐く。
と、コンコンとドアを叩く音が聞こえた。時刻は夜１１時・・・こんな時間に来る人間は彼にとって１人しか居ない。
「開いてるよ、恵美。」
「うふふ、プライベートと仕事は分けなきゃダメよ？コナミ。」
軽く笑いながら彼女、鮎川恵美はコーヒーをコナミのデスクに置く。
「最高顧問をクロノス教諭から引き継いで大変でしょ？」
「見ての通りだ、やっとオシリス・レッドまでの生徒に評価をつけ終わったよ。」
次代のプロデュエリスト育成校と言うだけあって、デュエル・アカデミアの人気は留まる所を知らない。
まして近年ではオシリス・レッドにも大量の生徒が希望するようになり生徒の数は前年の倍にも膨れ上がっていた。
「まぁ、やりがいはあるんだが・・・そう言えば廃寮の、んんっ！？」
それは突然だった。恵美がコナミの唇に自分の唇を重ね合わせたのである。
「・・・公私は分けるんじゃなかったのか？」
「良いじゃない、最近仕事で構ってくれなかったんだから。」
ここまで言えばご察しだろうか、この２人はれっきとした恋仲である。ただ生徒達の前では立場上、公にしないだけである。
「・・・分かったよ。明日は日曜だし、立てない程可愛がってやる。」
椅子に座ったままコナミはチャックを下ろし、巨大な自身の分身を取り出す。
「うふふ・・・今日は燃えそうね。」
そう言って下着を脱ぎ捨て、座っているコナミに抱きつく形で腰を下ろす。
「んんっ・・・！？気のせいか、前より太くなってない？」
「そんな事ある訳ないだろう？それよりも・・・覚悟は出来てるかな？」
「えっ、まさか・・・ああんっ！？」
いきなり腰を上下させるコナミに、不意打ちを食らった恵美はあられもなく嬌声を上げる。
アカデミアの最上層に位置する顧問室では当然、防犯行為に対する為に防音効果も高い障壁を使用してある。
「どうした？もうイッたのか？」
「だって、だってぇ！久しぶりだったから・・・ううんっ！？」
負けじと腰を振り出す恵美に、対抗するように激しくするコナミ。お互いの汗が椅子を濡らし、雫が床へと零れ落ちる。
「ああんっ！これ、これ良い！！」
「言っただろう、立てない程に可愛がってやるって。」
次々と矢継ぎ早に襲い来る快感、その刺激にもはや恵美は声さえ出なかった。
ただコナミの攻撃に耐えるように腰を振り続ける。
そして膣内の１番奥に当たった瞬間、一気にコナミの獣性が解放された。
「嗚呼嗚呼ああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ！！！！！」
中を駆け巡る膨大な快楽の渦は理性や体面等を容易く消し去り、快楽の色に全てを染める。
恵美は全身を痙攣させ、そのままコナミに倒れ掛かる。
「まだ夜は長いぞ・・・俺もまだ満足してないからな。とことんやるぞ？」
「あ、はぁ・・・はいぃぃ♪」
快楽に蕩けきった恵美の頬に、コナミはキスをそっと落とした。

結局この日、この２人は一晩中顧問室で交わり続ける事となり仲良く風邪を引いたそうである。

短かったな・・・これじゃ小ネタだ、反省。

鮎川先生はもっと評価されてもいい
いやこのスレ的にはけっこう評価されてるか

ふぅ・・・俺好みの小ネタだ

GJ。ふぅ・・・・・・

先々週から遊馬くんと小鳥ちゃんはおいしい燃料投下されてるのにこのスレに相応しいネタが浮かんでこない
中学生はさすがにエロネタは無理か…手繋ぐだけで一大イベントなんじゃね？

昨日も投稿しておいて何なんだが、コナアキアキ母の需要あるか？

>>640
龍亞龍可なんか小学生だぞ…

>>640
小学生〜中学生の龍亞龍可がたっぷり書かれてるこのスレで中学生はエロネタ無理なわけないw

>>641
需要はある
つ−か需要なんて考えずに作ったら投下していいのよ

>>641
無い需要など無い。

>>641
誘い受けｲｸﾅｲ

文章はいいのにもったいない

ここって、エロなしokでしたっけ?
一応保管庫にあったので大丈夫だと思ったんですが
良ければ今日中に小ネタですが遊馬×小鳥を投下します

ホモ以外なら大抵受け入れられてると思う

>>646です
小ネタですが遊馬×小鳥を投下です
*9話後の二人
*少女漫画風味
*苦手な方はNGお願いします




ようやく一日が終わった。
なんだか今日はイライラしていた。
家に帰るなりベッドにダイブした。
うだうた考えていたら夜になっていた。
改めて俯せになって理由を考えると、ひとつだけ思い当たった。


朝、遊馬が同じクラスのキャシーちゃんを褒めたとき、よくわからない胸の疼きを感じた。
遊馬はいつも前向きで、その明るさに私も救われたことがある。
でもだいたいその恩恵を受けるのは男子が多かった。
だから、遊馬が私以外の女子を褒めるのは姉さんを抜かしと初めてだと思う。
多分、それが原因なんだと思うとため息が出た。

これじゃまるで私が遊馬のことを好きみたいじゃない。
考えていて馬鹿馬鹿しくなってきた。
ベッドから降りるとタイミングよく机の上の携帯が鳴った。
手にとると、着信は遊馬からだ。
気が進まないけど一応出ると電話の向こうはいつもの元気はなかった。


『あ、小鳥？』
「こんな時間に遊馬がかけてくるなんて珍しいじゃない。元気もないしどうかしたの？」


遊馬は何も言わない。
元気のない遊馬は珍しい。
もしかしてお姉さん達に何かあったのかな。
慌てて遊馬を問い詰めようと息を吸ったとき、思わない一言が遊馬から出てきた。


『……なんかお前、今日元気なかったから気になったんだよ！悪いか！』
「え、いや、そんなことないよ。」
『あるだろ。なんかイライラしてると思ったら落ち込んだり沈んだりしてるしいつもの小鳥らしくねぇよ。』

遊馬が私のこと気にかけているなんて思いもよらなかったな。
こんなことで元気になる私も私だけど、タイミングよく言葉をくれる遊馬は本当にすごいと思う。
なんだか嬉しくなって笑顔になってしまう。


「明日はきっと元気だよ。大丈夫！」
『なら良いけどよぉ…。』
「ありがとう、遊馬。」

『ばっ、ばっかそんなつもりじゃねぇよ！』


また明日！おやすみ！と言って一方的に通話を切られた。
また明日も遊馬のそばにいても良いんだ。
胸の疼きは止まらない。
やっぱり好きなんだと実感させられた。
キャシーちゃんに負けないように明日も頑張ろう！
そうしたら私もデュエルを頑張らなくちゃ、かな？
遊馬と鉄男くんに相談してみようっと。
早く明日にならないかな。


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
以上です。
1スレに納まらなくてすみません。
駄文失礼致しました。

ゼアル作品初投下乙
これからどんどん増えるかな
>>641
さあ早く投下するんだ

>>648
乙乙！
遊馬×小鳥はこういう甘酸っぱいのが似合うねえ

WCS2011のトオルとミサキって単にゲームだからだろうが
同じガレージで一緒にいるから同棲してるように見える
普段はあんなほのぼのしてるが夜一緒にDホイールの調整してたら
段々そういう雰囲気に…ってなことないかなあと妄想してる

5D'sの最終話の未来のシーンの最初に、（髪の色が違うけど）トオルとミサキが映ってたが、あのシーンでの二人の感じは十分恋人に見えると思った。

>>651-652
2011主人公(男)「この裏切り者おオオオオオオオオオオオオ！」

こういう関係だな！

>>649
小鳥ちゃん可愛いな
あの短いスカートをぺろおおおおおおおおおおおおおん！とめくりあげたくなるぜ

破天荒な風の出番だな

バカヤロー
小鳥ちゃんのスカートは見えそうで見えない事に意味があるんだろーが

最終回で見せてくれればいい

「なんだよ、アルトラル！あぁ？小鳥？小鳥がどうしたんだよ？」
「今日、彼女がスカートの下にはいているものは何だ？いつものウサギ柄ではなく無地な上に布地が少ない。初めて見る形状だ。くい込んでいて痛そうだ」
「はぁ？」
「実に興味深い。遊馬、本人に聞くんだ。私は知りたい」
「ば、ばっかやろう！聞けるわけねぇだろうが！小鳥に殴られろってか！？」
「観察結果その99、他人にいつもと違うのを履いたか尋ねると殴られるらしい」
「……そういうことにしといてやるよ。ち、ちなみに色は？」
「黒だ。ん、遊馬その流れる血はなんだ。どこか怪我したのか？」
「う、うるせー…」


もし、Tバックだったらものすごくめくりたい

>>653
それって確か満足さんの台詞だよな
エロパロにも応用できるなんてさすが

遊星とアキさん、電話ではやりとりしていたと考えて……えっちい電話してたら良いと思う。

離れている分燃えるんですね
冷静なようで実は熱くなってる蟹さんは実はＳだと思う

>>658
忘れちまったぜ…満足なんて言葉…
それで満足するしかないじゃないか…
これで…満足したぜ

状況によっては使えそうだぜ

>>661
満足って普通にエロパロでよく出てくる言葉だもんな

でも肝心の鬼柳さんが使ってるのを見るとギャグにしか思えなくなる不思議

>>649
GJ。こういうのもいいな
エロなしで大丈夫そうなら近日中に投下しに来ます

>>662
つか既に俺は満足という言葉自体がギャグにしか聞こえなくなってしまったぜｗ

数スレ前にもあったけど一時期はエロ無しネタなんて普通に投下されてたから問題ないお

>>661
セックスレスの夫婦が夜の営みを取り戻す過程を妄想した

今日の放送、不良たちに囲まれるとこで小鳥ちゃんが捕まらないかワクワｋ…いや、ヒヤヒヤした
女子に指一本触れないとかゼアルの不良は紳士だな

それを外道にするのが俺たちの仕事だろ

アニメの双子には全くと言っていいほど食指が動かないんだが(エロパロ的な意味で)、
ここを覗いてる感じだと漫画版は期待できそうな気がする

単行本化はまだか…

双子はタグフォやって開花した
どちらも素晴らしいキャラで妄想が止まらないレベルだったよ

確かにTFは多方面に妄想が広がったわ

>>670
kwsk

>>667>>668
小鳥が取り押さえられて服を引ん剥かれる→シャークさんが割り込んで助かる
→でも小鳥を性的な目で見るようになってしまいおかずにしてしまう遊馬

こんなん妄想した

TFは遊アキ龍亞龍可ｼﾞｬｯｶﾘあたりの要素が結構多かったな
遊星のせいでアキとかあんまり攻略した気にならなかったしｗ

アキさんはどう頑張っても遊星のもとへ行ってしまいそうだ。それをTF6でどれだけ螺子曲げれるか

ルカは主人公に対して将来付き合いたい、って言ったりルアの真似して恥ずかしながらシャキーンとかジャッキーンとか言ったりするのが素晴らしい
イベントでも主人公にちょいちょい好きって言ってくる


ルアは主人公のことをホントのお兄ちゃんみたいだって言ってくるのがショタい、あとＣＧがどちらも素晴らしい
特にＤＡルアとルカはどちらもいい、すぐにおそいたいレベル

アストラル「観察結果その〇〇、人間の世界にも超融合がある
人間の世界ではそれをNTRれと言う」

TF5のカーリーのCGは素晴らしかった。思わず見とれてしまうレベル
綺麗すぎるぜまったく

あれ？キャットちゃんの回の再放送は？？；；

犠牲になったのだ…

お前らエロパロ板なのにエロの無いレスなんかしやがって！
嫌いじゃないわ！
（これが言いたかっただけ）



…まぁ今から書く小ネタもエロ要素ゼロだけどな！




漫画遊星とアニメ遊星とエロパロ遊星が決闘したらこんな感じになりそうって小ネタ。


アニメ「お前たちの全てを受け止めてやる！」
漫画「俺の新しいフィールを試してやるぜ！」
エロパロ「やっぱりロリショタNTRは最高だな！」

おや？近くでアキさんたちが応援しているな


？？？「あなたのフィール感じさせなさい。」
？？？「パパ〜、頑張って〜！子供たちも応援してるわよ〜！」
？？？「…絶望しかない…（アニメイイナァ…）」

小ネタ投下乙

和希画の姉ちゃんがエロすぎてﾋﾞﾝﾋﾞﾝｸﾞ

アニメ遊星もう子供作ったのかｗ

アニメキャラスレにあった話題が、
アキさんは漫画もアニメの方も好みは包容力のある頼れる男性が好みっぽいから
どっちかっていうと年相応の少年っぽい漫画遊星さんはどちらに告白しても
『お友達』止まりになりそうという話があった

エロパロ版遊星さんはそもそも告白とか色々すっ飛ばしそうだなｗｗ

帰省を機に再会して盛り上がった挙げ句一線を越えてしまう遊アキとか
他の男と結婚することになった途端惜しくなって襲ってしまうきりゅニコとか
世界に羽ばたく前のジャックと三人娘のさよなら４Ｐとか読みたいお

最後のはギャグにしかならなそうだが

>>684
それ書いたの俺ｗ


>>685
遊アキについてはアキさんは本気で胸張って会えるまで会わないとか考えてそうだから、逆に不動チーフが出張とかでアキさんが住んでる街に行けば良いと思うんだ
モーメント(遊星粒子)は人の心に作用する〜ってあったから“助かってほしい”って気持ちの中で作動したら有効そうな医療現場には最適だし
それに関連するシンポジウムとか開かれてフォーチュン開発の第一人者が招かれても不思議じゃないんじゃないかな
秘密にしてたか何かでびっくり再会してからのアキさん宅で食事からの朝帰りからのパパラッチに撮られてなし崩しに……まで妄想した

京ニコは長編書いてくれてる人のが楽しみでわっふるわっふる

さよなら４Ｐはなんだろう、実はステファニーが一番手慣れてそうなイメージがある
狭霧さんは複数なんてそんな！とか潔癖な反応しそうだけど、カーリーも頑張っちゃうんだから〜とか言っておっぱじめちゃって、ここで後れをとってはいけないと引くに引かれぬ状況に……みたいな
誰かが実は初めてでも良いネタになるかもね

そしてやっぱり話題に上らないクロウェ…

龍亞龍可も珍しく話題になってないぞ！

龍亞のヤリチン臭が異常すぎる

クロウさんはチルドレン的な意味でよりどりみどりだから問題ない
しかしガキの頃から世話してたって兄貴分意識持ってるクロウさんをどう乗り気にするのかが難しい

>>688
自分も>>632的ネタに期待している

龍亞のチン臭だなんてそんな///

>>686
それだけ妄想できるならぜひ書いてくれww
京ニコも長編書いてる人がいるからといって、他の職人さんが書いちゃいけないわけでもないしな
読み手としてはいろんなのが読みたいよ

>>689
クロウさんがヤる気になったらある意味無双だと思うのは自分だけか？
満足同盟の仲間の女を次々寝取っていくクロウさんとか胸熱

>>689
個人的には大人龍可に期待している
ブラコンのままでもいいしモブとヤッててもいい雰囲気だった

ステファニーに足コキされたいのは俺だけでいい

遊戯王は足コキされたいキャラが多すぎる
レベッカにレイ、明日香にアキ、狭霧さんにパティなど、俺に文才があればそれらを文にするというのに

書き始めれば情熱だけでなんとかなるもんさ
>>694のクリアマインドに期待

>>695
それって賢者タイムじゃね？

むしろ情熱をバーニングソウルだ

アキさんとはおっぱいを堪能できる正常位で、龍可とはすっぽり包んであげられる対面座位で致したい

狭霧さんとは駅弁で、カーリーとは背面座位で楽しみたい

シェリーさんは後背位、ニコは立ちバックで犯したい

ミスティには騎乗位で、ジャンには背面側位で奪われたい

最後はいらないだろｗｗｗ

ジャンのＴＦ参戦が発表されたが
やっぱそっち方面のネタで攻めてくるんだろうかＫＯＮＡＭＩ・・・

パワプロ君ポケットの鬼鮫先生ENDか…胸寒

ちょっとリチュアデッキの儀式モンスター見ていて思ったんだが
ソウルオーガさんハーレムプレイしてね？

自分と気に入った女だけを強化して他の仲間は放置
そして自分はその女達と……


オーガ「ガハハ！ハーレムじぁ」クラーケ「ガスタに遊びに行ってきまーす」
オーグル「テトラが体を締め付けてハァハァ」
オーガス「ギコっち〜ギコっち〜どこ〜」
オーガ「……ハーレム…」

>>700
鬼柳先生ENDに見えた

くそみそは勘弁

>>694
遊戯王はパイズリされたいキャラも多すぎる 。
アキやミスティの巨乳で、罵られたりからかわれたりしながらやられるのもいいし、
大人龍可やニコが慎ましい胸で必死に奉仕してくれるのも堪らない。
狭霧さんは真面目だからエロいことも教えるまま丁寧にやってくれそうだし、
カーリーは好奇心旺盛そうだから色んなプレイを試してくれそうだ。
子供龍可や幼女アキの無い胸に擦り付けるのにもロマンを感じる

素晴らしい発想だ
ゴッズは巨乳好きにはたまらないよな、アキさんの胸を揉むのは誰もが夢を見ることだよ
実現しないのは理解してるがアキさんのおっぱいマウスパッド公式で出ねーかな……もう一晩中揉みしだくのに

やっぱおじさんには揉まれてたんですかね

>>705
きっと遊星さんが手作りしてくれるよ！希望を持つんだ！

そんな絵某所で見たなｗ

アキ｢ふふっ、挟んだら見えなくなっちゃったわ｣ﾑﾆｭﾑﾆｭ


ふむ…完璧だな
股関がリミットオーバーアクセルシンクロしそうだよ

いやいや、
ニコ「ごめんなさい、こんなんじゃ満足できないですよね」ふにふに

これですよ
股間のガトリングオーガが暴発しそうだぜ

大人龍可に素股してほしい

そこは子供ルカだろ

>>712
壊しちゃうといけないから挿入は大人になるまで我慢するんですよねわかります
変態紳士の鑑だな

赤き竜さんに頼み込んで二人同時にやってもらうか

赤竜さんの力をかりれば幼女シェリーも犯せるんじゃ……

赤き龍もいい迷惑だなｗ

シェリー｢おにぃちゃんのおちんちんすごいのぉ！！｣ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
遊星 ｢幼シェリーたん、ﾊｧﾊｧ……うっ｣ﾄﾞﾋﾞｭ




赤竜｢………｣

赤き竜に頼んで子供の頃の遊星におっぱいの素晴らしさを教えてやればいいじゃないか

遊星さんはママのおっぱい飲んだことないの？

おいおい、このスレに熟女好きはいないのか？
マーサを忘れるなんて論外だろ

遊星は意外と年上キラーかもしれないぞ
十六夜夫人やゾラの覚えもめでたそうだ品

>>720
そうだな、お前がナンバーワンだ

悔しいがゾラとマーサはお前に任せるよ

>>719
子供の頃に飲んだりしなかった人は大人になってからおっぱいにしゅうちゃくするという話がだな…

４年後くらいの龍可がアキから遊星を寝とる話が読みたいなぁ

倦怠期に突入した遊アキの前に颯爽と現れた少女龍可
Ｍっ気のあるアキのためにセックスではＳ役に甘んじていた遊星だが、実は彼も真性のドＭだった
そんな遊星に、長年の片想いを燻らせていた龍可が揺さぶりをかける
「ねぇ、遊星。わたし知ってるんだよ。
遊星が、虐めるより虐められるのが好きだってこと」
「龍可、何を…」
「アキさんとのセックス、満足できてないんでしょ？
わたしだったら、遊星をもっと気持ちよくしてあげられるわ」
「止めるんだ、龍可。
こんなことをしてはいけない。
オレにはアキが…っう！」
「ふふっ、苦しんでる遊星のカオ、とっても素敵。
ゾクゾクしちゃう…」
ドＳな龍可の誘惑に翻弄され、2人の女の間で揺れる遊星

「未来の巨乳美人女医とお医者さんごっこを楽しむか、
それとも鬼畜な美少女の性奴隷となって満足するか。それが問題だ」

みたいなの誰かたのむ

そんなんじゃ…満足…できねぇよ…

年下と清純派純愛NTRな遊星×龍可(リバ化)を所望する
…清純派で純愛なのにNTRってなんだ？

アダルトビデオの清純派ばりにわけがわからんなｗ

>>724
満足はミスティとニコに『セクシーなのキュートなのどっちが好きなの!?』って迫られて修羅場ってろよ。

最後はお前たちはオレの翼endに決まってるだろJK
遊星△

>>726
アキさんと龍可を同時に攻略する遊星△

>>726
鬼柳　「悪ぃなニコ、俺巨乳派なんだ」
ニコ　「･･････コカパクアプさん、とりあえず目の前の物全て押し潰して下さい」
満足神「あい分かった」

でもニコって割と胸あるよな？

思うんだがやっぱり中学生アキって成長しすぎだよな
小鳥ちゃんとかと比べると差がヤバい
大人龍可よりもあるんじゃないかと思ってしまう

Sっ気のあるキャラは年齢問わず胸がでかい…気がする
明日香、アキ、カーリー(ダーリー)、ミスティ、雪乃…
それかあの世界には巨乳になるウイルスでも蔓延してるのか…

>729
キャプを見比べるとマジで大人龍可よりでかい
下手すりゃ狭霧さんレベル

ということで大きさを気にする龍可を励ます龍亞とかで頼む

アキさんは初めてサイコパワー発動した頃から
DA入学までに何があったってレベルで乳が成長してるからなあ
おじさんの仕込みかと思ったけど時期が合わないし

ディヴァイン「もうすぐ80の大台ってとこかの！」
アキ「もう超えたわ」
ディヴァイン「なん・・・だと・・・」

>>732
アキさんが自分で育てた説
ダイモンエリアの荒くれどもに育てられた説
英雄さんが育てた説

どれだろう

TF4では過去遊星とも会ってたが…その頃にはもう育ってたか

節子さんも大きいし遺伝なんじゃないか
現実にも小４くらいから大きくなりはじめて中１でＤ・高２でＧなんてのもいるし(アンダー65)

あと、デュエルは胸筋鍛えられるんじゃないかな、特に成長期にかち合うと効果倍増？明日香さんも良いおっぱおだったし。
龍可はこれから成長期だったっていうのに、ネオドミノを出たのをきっかけにデュエルからも離れたのかもしれない

その考察を当てはめると、もし小鳥ちゃんがデュエルをしたと仮定するならば回を重ねるごとに胸が巨大化する、ってことか

俺のホーケースラッシュがビンビングするぜ

>>728>>729
ニコって可愛いけど色々と中途半端なんだよな
おっぱいとか年齢とか
どういう層が萌えてるんだ？

声がエロいのは認める

何を言うか！
年下の筈がどこか大人びた龍可より従順無垢そうで源氏計画にぴったりじゃないか！比較じゃなく完全に別物の需要があるんだよ！
控え目なのに脱いだら意外と…なんてギャップもたまらん
15歳前後がストライクな層もいるだろう

>>736
けどデュエルガンガンやってそうなミサキちゃんは小さかったぞ

そもそも胸筋鍛えて効果があるのは乳の張りについてであって大きさには無関係
っていうかむしろ鍛えすぎると乳の成長は阻害されるとも言われている
水泳選手（♀）に胸囲自体は大きくても女性的な乳の持ち主が少ないのはこのためだとか

デュエルエナジーは胸を膨らませるんだよ
男だとデュエルマッスルになるけど

レイ｢………………｣

レベッカ｢………………｣

>>743
君達にはまだ未来がある

だが、成長してしまった龍可は……

まだ龍可は成長途中なのかもしれないだろ！
それにあれでも少しは成長してるんだぞ！

レイは中一であれだけあれば十分でしょ！ってステファニーさんが言ってた

レイちゃんに胸など不要
あのロリ体系こそが至高だとなぜ気付かないか

>>728
遊星さんはロリと巨乳を一度に手にしているというのにリーダーときたら…

蟹と満足、どうして差がついたのか…慢心、環境の違いェ

ニコちゃんはハーフロリかつハーフ巨乳だからな

>>738
貴様デュエリストではないな

>>750
すまない、リアリストなんだ

ニコは処女じゃなきゃ嫌だけど、ミスティは非処女のほうが嬉しい気がする不思議

年下を自分好みに開発するのも、年上のお姉さんに優しく攻めてもらうのも
どちらも捨てがたい浪漫だと思う

ミスティさんが処女だったらそれはそれで

ミスティさんは枕営業してるから超ビッチ
龍亞きゅんみたいなかわいい男の子は裏で食べられてるんだよ

小鳥ちゃんは処女だろうけど遊馬は経験済かもしれない
明里姉ちゃんの友達に食われたとか

アストラルに憑かれる前にキャットちゃんに夜這いされてるという可能性も

>>732
DA入学からフォーチュンカップ登場時まででも育ってね？
服のせいかな

アキさんのあの胸を前にして普通に振る舞う龍亞きゅんとかなんなの？

あの年頃であんなん目の前にあったら意識しすぎてまともに喋れんわ

>>758
たぶん八年後になって｢ちょっとぐらい揉んどきゃ良かった！｣って
後悔するタイプだと思う

遊星｢そうだ…オレのオヤジの研究のせいでジャックやクロウは
　　ともに女がロクにいないサテライトで暮らす事になり、
　　新卒者と並ぶ人生のボーナスポイント『子供の特権』で大人の胸を
　　触る機会も無く大人になってしまった！こたえろルドガー！オレはどうs｣
ルドガー｢そうだな、プロテインだな｣

サテライトにもあゆみちゃんやノーマネーの姉御とかいるじゃないですかーやったー

ライダースーツとか誘ってんのかアレ
なんで胸まで開いてるんだよ、谷間の中に手突っ込みてぇよ

>>759
クロウ「それには俺が答えるぜ遊星！今からでも遅くねぇ、俺と一緒に揉みに行こうぜ！」

>>756
寝ている遊馬くん脱がせてフェラなどご奉仕してから着替えさせるとかレベル高いなキャットちゃん
遊馬「最近寝ている時にやけに気持ち良かったり苦しかったりするんだよな」アストラル「…」

こんな暑い日には汗だくになりながら屋根裏でアキさんとヤったであろう蟹のタフさ

>>753
あの歳で、あの外見で処女とか、胸と股間が熱くなるな…
デュエル馬鹿ばかりの遊戯王の世界なら有り得るかもしれない

逆にニコがビッチでも胸熱
親父が山送りになった後、生きていくために体を売っていた可能性はあると思うんだ
鬼柳と絡ませるのもいいけど、ロットンさんやモブにリンカーンされるのも見てみたい

>>749
節子、それ巨乳やない、普通乳や
ロリにしては巨乳ってくらいじゃないか。今から揉んでおけば将来有望だろう

しかし龍可もそうだが遊戯王には包容力のあるロリが多いな
実にオレ好みだ

>>762
アストラル「彼女は君のエネルギーを吸い取っていたぞ」
遊馬「はあ？何言ってんのお前」

コナミくんの人待ち

あの人いろんな女の子書いてくれるから好きだ
次は誰かな

前スレでジャアキを書いてるって言ってた職人さんたちをずっと待ってる。待って…る…
こ、これは涙じゃなくて先走りなんだからねっ！

ジャアキとか新しい組み合わせだ
ワクワクするな

色々な合わせ方があるよね

・絶対王者に散らされる学園の華
・お互い本命に手が伸ばせない者同士…
・今のままじゃ遊星との経験値の差がありすぎるの！教えてジャック！
・喧嘩がヒートアップしすぎて遂に手が出たニート
・絆を強化するのに手っ取り早い方法が(ry


他にも色々展開できそうだ

テツコト・トドコトまだー？

ＮＴＲは勘弁だぜー
ところで結局アストラルって男なのか？

>>772
苦手属性はスルーすればいいだけの話ジャマイカ
気楽にいこうぜ

アストラルさんは性別:アストラルに決まってんだろ！

マジレスすると中の人が男って言ってた

遊馬「お前ってちんこついてないの？」
アストラル「ちんことはどんな効果だ？　いつ発動する？」
遊馬「お前に聞いたオレがバカでした」

遊馬「アストラルにも穴はあるんだよな…」
アストラル「私はエネルギー排出の必要がない。よって排出口は存在しない」
遊馬「何でそっちはわかってるんだよお前！」

上に穴が開いてるじゃないか…

アキVSミスティ見てて思ったんだが
おじさんは気絶させた深影さんを建物の中まで運んだんだよな
気を失ってる女性を前に何も悪戯してないわけがないよな
深影さんのピシっと着込んだスーツが乱れる姿を見たいぜ…

おじさんと狭霧さん！そういうのもあるのか
>>777は早くより詳細な妄想の内容をこのスレに書き込むんだ！

狭霧さんは何というか、亀甲縛りとかそういう類いが似合いそうだよな…
ただ1人に忠誠を誓ってる秘書ってのもＮＴＲ的には逸材だ
何が言いたいのかと言うと存在自体がエロい

>>778
気絶した状態のまま悪戯されて途中で目を覚ますも手遅れとか
もしくは建物に運んだところで目を覚まして抵抗し出したので黙らせるためレイプ
「今助けを呼んだらみっともない姿を見られることになるぞ」とか言われて
もし追いついてきたアトラス様に見られたりしたら…と静かに耐えようとするが段々気持ちよくなっちゃうとか
はたまたブレインコントロールでビッチ仕様にされるとか

ここ以外で特に接点のない二人だけどシチュ的に悪くない組み合わせだと思うんだ
狭霧さんみたいな気丈で聡明な感じの人は陵辱したくなる

遊戯王の女性陣は気が強いのが多いから陵辱したくなるのかもしれない
あとは仲間の絆とかが強いから信じてた仲間にレイプされたりとか
リアルで考えたら最低だけどなｗｗ

絆が強すぎてみんなで乱交ってのもエロい

ﾁﾝﾎﾟﾋﾞﾝﾋﾞﾝｸﾞと言い出した人の才能は認めざるをえないよね

それにしても最近投下少ないな
荒れるよりマシだがちと寂しい

遊星がアキさんの太もも・お尻をなんとなくさわさわむにむにして
アキさんが発情して遊星が襲われるっていう全年齢対象の健全なやつ考えたんだけど
このスレには需要無さそうだから要らないよね。

>>783
早く投下しなさい
空中座禅でかっとビングしてフィールを感じて待ってるから

>>783
そのSSを投下することで俺の1年先10年先が変わるかもしれないじゃないか
ぜひ投下してくれ

http://mg1live.net/up-a/s/img1309172375106.gif

誘い受けいらない

次にお前は「>>787の方がいらないから」と言う

>>787のほうがいらないから

・・・はっ！？

>>786
小鳥ちゃんペロペロ

小鳥ちゃんを見ていると脂肪の塊がいかにくだらないものであるか思い知らされる
おっぱいなんて飾りです。エロい人にはそれがわからんのですよ

何を言う！
アキのおっぱいをくだらないとは言わせない！
アレに挟まれてクリアマインドしたい

小鳥ちゃんもなかなか有望だよね、胸と脚の脂肪の塊的に

カードのエロとかは少ないな
しゃべらないからか

カードだったらティタニアルとかの植物娘とか魔轟神の娘達とか好きだけど
まったくエロシチュは思い浮かばん。誰か書いてくれよ

８年後の鬼柳が三十路ってマジか・・・
ニコは食べごろだろうな、羨ましい

ニコは20歳前くらい？
まあ夜な夜な事に及んでいるのは想像できる

>>797
もうちょい上じゃないか？双子が２０だろ確か
同い年であのおっぱいの差だと龍可ェ…ってなるぞｗｗ

それはそうと、アキさんは２６か
熟れ熟れだな…

双子が21でアキさんが26じゃなかったっけ
満足30元キン29遊星28クロウ27

本編はじまった時から10年後くらいってことじゃないかな

おれはミサキがいれば満足さ

8年後だったはずだぞあの双子とかアキさんとか

１話からWRGPまでが２年くらいだったと思う

アキがドリル外した辺りが18歳だろ？
でドクターアキが26歳
クロウと遊星、ジャックと鬼柳は同じ歳かと思ったら一歳ずつ違うんだな

>>797
鬼柳さん腎虚フラグktkr