ファルコムでエロ小説PartZ

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757あわあわ【3】
エステルちゃんみたいに健康的で美しい女の子が隣のベッドでスースーと
心地よい寝息を立てていたら・・・それなのに指一本触れることすら許され
ないのだとしたら・・・漏れならまず間違いなく発狂するだろう。クリスチーナの
ときもそうだったのだけど、それにもまして彼らは16歳。もっとも性欲が強烈な
かたちを伴って現れる時。すごい忍耐力としかいいようがないと漏れは思うのだ。
エステルちゃんが部屋に備え付けてあるシャワーに入っている。ゴシゴシとスポンジ
がエステルちゃんの肌を擦りつける音、シャクシャクとエステルちゃんが髪を洗う音、
ぴちゃぴちゃと水滴が跳ねる音、エステルちゃんが磨りガラスの向こうでいま何をして
いるのか、手にとるように理解できる。そのエステルちゃんの肢体を想像するだけで
漏れの性的な欲求が断続的に破裂し、漏れの穴という穴から焦げ臭い匂いを
立てながらシュッシュッと漏れ出ていくのである。エステルちゃんは今の漏れの状況を
ちょっとでも想像することができるのだろうか。エステルちゃんの調子がはずれた鼻歌が
聞こえてくる・・・。