1 :
名無しさん@ピンキー:
ここは魔法少女まどか☆マギカのエロパロ総合スレです
百合、レズ、男キャラとのエロ、スカ、凌辱などなど何でもお待ちしております
このスレのお約束
・sage進行でお願いします。
・書き手の方は名前欄に作品タイトル、長編になる場合は見分けやすくするためトリップ使用などをオススメします。また、投下前にカプ、趣向の表記をお願いします。中には苦手な人がいるかもしれません
・書き手の方はなるべく直書きは避けて、ある程度テキストファイルなどに書き溜めてから投下してください
・基本クロスオーバーネタは自重してください
・苦手なネタやジャンル、カプとの不一致等はスルーやNG指定でご自衛下さい。
・「〜はやめろ」「他スレでやれ」などの書き込みは禁止します。また、そのような書き込みに対しては、荒らし行為として、スルーやNG指定を行ってください
保管庫
http://w.livedoor.jp/madoka-magika/ 前スレ
魔法少女まどか☆マギカでエロパロ2
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1298977932/
>>1 乙
ただし、このテンプレは議論がまったくされずに片方の言い分だけなので
このテンプレを強引に通した人以外には別の意見があることも知って欲しい
百合レズに関しては百合板にスレがまるまるひとつあるのでそっちで住みわけして欲しい
過剰に禁止をうたうものではないけど百合レズSSなどは百合板で行うこと推奨くらいの感覚で
何で専用板があるのにここでわざわざやらなければいけないのか、それをもう一度考えてください
話が通じる作家さんや利用者には、このあたりをきちんと考えて欲しい
まー百合全部ダメったら幅も狭まるし
ちょっと位なら目くじら立てんってレベルでも構わんでしょう
前スレ後半の荒廃っぷり見たでしょ?
議論(?)に潰されてSS投下も少なくなったし…QB擬人化のやつとか大好きだったのに…
自治厨カエレって言葉がぴったりだよ…
半分自分が荒らしになってんのに早く気付いて…
なんで百合ありか百合なしかでここまで揉めているのかがわからん
注意書きを見て読み手が選択してNGなりスルーなりすればいい事じゃないの?
苦手なジャンルだったら飛ばす、それすらも不満なのか?
荒らしだから何言っても無駄
自分と違う意見は全部荒らしダヨネー
俺も君もSS作家もみんな荒らし
一緒にすんなカス
ところですまん。
マミさんちの寝床って本編中じゃ描写されてないよな?
OPのQBとうたた寝してるカットイン見るにベッドであることは間違いないみたいだが
荒らしは最終的に作家を否定したいんだよ
>>9 そういや無いね
しかしOPのあれ抜きにしてもマミさんが敷布団て違和感ががが
百合をここでやる事以外以外否定されてないのに・・・
自分に自信がないからかどうしても相手を荒らしって事にしたいと見える
事実荒らしでしょ
>>11 確かにあのマンションと部屋で、敷き布団はイメージし辛いな
>>14 ハンモックで寝ているんじゃないか?
でも、ハンモックでプレイは難しいか…
ハンモックは無いだろさすがに
俺が荒らしと思うから荒らしなんです、か
子供すぎる・・・
くだらない議論に何レス使う気だ
>>15 いや、ハンモックに包んで吊してとかありじゃないか?
その後どうするかは思いつかんが、とりあえず網目からマミパイをはみ出させたい
>>19 ハイレベル過ぎる…
むしろ俺はハンモックに優雅に腰掛けようとしてバランス崩して一回転して床に頭を打ち付けて情けなさと痛みで半泣きになるマミさんもしくはほむほむを推したいの
あると思います!
「優しくしてね♪」
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ー=ニ二, | \ \ノ/\ \
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ノ" / / | ∧ \___ | ', /∧:::::::::‘,ヽ ',\
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/:::::::::::::ノ! 八! \ { 〃{ノ_∧ ゚ ノ| |ノ } |八::::/ | |/
.  ̄~7フ::::{'::::::| ヾ\{! ゙: i ` -‐'゙ , / / / 'j| ',| リ i/
. 「゙Г!ヘ ̄'., ∧ 乂_,ソ 、 """" // /'´ / |! ',| / /
Y i! ゙ \ヘ. ∧ """" _ .. -‐ //l /// /| | ノ′
乂. ‘, }ハヘ ∧ 〈 ノ /" ノ / /"_〈
. Y 八\}>, .. ` ´ /ノ/| ,// ⌒ヽ、
‘} ノ/´゙リ -≧ ‐- ... < ,,/ ノ゙ / ∧
/ / >ァ个ー ''" /// ∧
/ / / `ー ''" {〈 / / \
優しくするから髪くんかくんかさせて
>>19 「そんなボンレスハムみたいなこと私しないわよっ!」
と言っちゃって自爆するマミさんマジマミマミ
マミさんイジメたい
前スレ保管しました。
まさか、このスレに4枚切りの触パン氏が降臨されようとは…
あと、まとめwikiに連絡用掲示板を設置しておきました。
ミス指摘・改善要望などにご利用ください。
まどか×上条だと
ほむほむ=やっている最中を覗き(全回数正・副・予備で録画)涙と鼻血を出しながら、まどかの幸せを守る決意を更に固める
さやか=全てに絶望してフラフラした足取りでその場を去る
杏子=絶望したさやかを慰める
仁美=新しい性癖に目覚める
マミさん=ちゃっかり男を捕まえたまどかへの嫉妬から魔女化。QBへの依存が高まった状態なのでQBを捕食する性質を持つ
QB=魔女マミの所為で営業に支障を来たしイライラ
ほむらは過去に戻るよ
まどか×上条なら、
┌×仁美
│ ほむら
│ ×
上条×まどか×マミ
│ ×
└×さやか×杏子
という風に発展させて、7Pが可能だな。
┌×仁美
│ ×
上条×まどか×マミ×ほむら
│ ×
└×さやか×杏子
或いはこうでも良いか……。
魔法少女もので百合無しとか
さすがにない。ないわ。
式がややこしすぎてもうわけわからん状態w
前スレ
996 :名無しさん@ピンキー:2011/03/31(木) 16:24:35.46 ID:yuq86EV/
男は何人くらいがベストなんだろう
997 :名無しさん@ピンキー:2011/03/31(木) 16:34:18.16 ID:WhQ31eYM
何人いても良いと思うけど一度に相手に出来る人数は限られるわな
998 :名無しさん@ピンキー:2011/03/31(木) 16:37:42.78 ID:QDBt8uaj
割と少人数のほうが上手く進むかも
必殺の監禁作戦も有るし
…とりあえず、「口、マ○コ、アナル」で三人は絶対必要、(後は、好みで手コキ・髪コキに3〜4人+a)
「射精しても超絶倫で連射可能」…と言う設定でもない限り交代要員も要る
(交代するまでは視姦、言葉責め要員、
また挿入する穴は無いが、「乳房揉み・乳首摘み・クリ摘み・尻揉み」等、
『体中、ありとあらゆる性感責めの要員など)
ママから大人は汚いものだと教わるまどか
上条=別の平行世界ではワルプルギスの夜(魔女、魔法少女の戦い)を終わらせる最後の魔女(男)になる。
魔女図鑑風に書くと
終焉の魔女。その性質は償い。魔女を察知し、魔女の根源である穢れを吸い上げ魔女を消す。
この魔女を倒すにはこの世全ての魔女と魔女を作り出す者達を消さなければならない。
もし滅ぼす事が出来たら、魔女は自身を土に変え膨大な穢れと共に消え去るだろう。
上条に複数プレイをさせるとしたらこれ位の前世は必要かもしれない。
前世が魔女=上条が救いなので求める
上条=魔女の前世持ちを放って置くことが出来ない。さやかに対してよく解らない罪悪感がある
>>1 >>25 乙!
Z!
2!
凌辱物は100人でも可能だよ
最初の3,4人を描写
ずっとヤリ続けられているような描写を挟む
「俺で100人目」みたいなセリフや描き方で100人切り達成
100人ヤッても壊れない
イナバの魔法少女か。成績のあるキュウべぇからやることができます?
せっかく魔法がある世界なんだから魔法を陵辱に活かしてみるのはどうだろうか
QBさんなら魔法少女を絶望させるために協力してくれるはず
QBは直接の手出しをせず魔法少女が自滅するのを見るのが好きなドSさんだぞ。
魔法を使った陵辱となると
・ヤサグレさやかがまどかを陵辱
・ほむほむが時間を止めまどかのパンツを下ろしほむほむする
・影の魔女のさやかへの触手責め
・シャルロッテがマミさんを気絶させお菓子皿にする
・オクタヴィアが仁美の目の前で恭介を楽器代わりに弾き、良い音を出す
・杏子がさやかを陵辱、後半で攻守逆転
・杏子が恭介を陵辱しようとするが、楽器でも何でも弾くのが大好きとカミングアウトした恭介に犯られる(さやか協力)
>>42 最後なんかミッドバレイばりの音の攻撃であんこを倒す上条想像した
攻めきれないあんこちゃんに泣いた
さやかは謝りながら鬼畜恭介、黒まど、黒マミの命令で杏子をイカセそう。
杏子は酷い目に合わされても涙ぐむさやかを慰めるイメージが有る。
ほむほむは淑女だから盗撮写真を使った羞恥プレイやセクハラで、赤面して恥らう杏子に萌えても手は出さない雰囲気。
さやかとまどかのお泊りチュッチュなシチュもありだと思うだけど
あの二人は親友だよな……?うん、親友に決まってるさ
百合キモイ
百合ssは百合板で
あとは、杏子がさやかをホテルに連れ込むシチュとかかな
どうも、逆が想像できん
連れ込んで男に輪姦させるなら許可する
クリムゾンでも読んでろよ
杏子の過去を妄想してたら一作書いてたので投下を
杏子×モブのオッサンで割と欝です
酒浸りの生活を送る父親。病弱で働くこともままならない母親。それと幼い妹。
これが私の家族だった。別に同情を引きたいわけじゃない。けれど、現状の説明はやはり必要だと思う。
母親には薬を買ってやらなければいけないし、幼い妹にはご飯を腹いっぱい食べさせてあげたい。けれど父親にはその能力が無いと来た。
だから私が稼ぐしかなかった。父親が嬉々として私に持ってくる仕事は、正直私のような年頃の女が真っ当に働くよりも遥かに良い稼ぎになる。
まぁ……大半が父親の酒代に消えるのが唯一にして最大の悩みなのだけど。
「杏子ちゃん、お父さんは相変わらず……あの調子なのかい」
「まぁ、ね」
古びたホテルの一室。私はオジサンと隣り合わせで、ベッドに腰掛けていた。彼はかつて私の父親の右腕をやっていた人で、今は私の仕事相手だ。
かつての教祖に対する同情からなのか、それとも私のような年頃を抱きたいって言うそういう気があるのか、彼は私の上得意だった。
しかも代金は相場にある程度の色を付けてくれるので、春をひさぐ側としても非情に良客で私は彼のことを嫌いじゃない。
「お父さんには才能があった。あれほどの人を集めたのだから。けれど……酒に溺れた。全く惜しいことだ。新たな時代を築く人間になれたかもしれないのに」
「それは、私が」
「杏子ちゃんは魔女なんかじゃない。彼がキミのことを魔女だといい、そこから全てが狂い始めたのは確かだ。けれど、キミに責任を問うことは出来ない。
彼が何を持ってキミが魔女だという妄想に取り付かれたのか俺達に知る由はないが、杏子ちゃんが責任を感じる事なんてないよ」
「そう、かな。ありがとう、オジサン」
彼はどこか悲しそうに微笑んで、私の頭を撫でてくれる。それがひどく心地よかった。きっと心の底で求めている父親ってものを、私は彼に見ているのかも知れない。
私の願いで、父親は偉くなった。数多くの信者を集めて世の春を謳歌しているように見えたのだけれど、彼はどこかで真実を知って、そして堕落した。自分の功績が作られた虚影だと知って我慢できなかったんだろう。
そういう真面目な男なのだ。多分、私の父親という奴は。
目の前の彼も、そんな父親の事を嫌ってないで認めてくれている。それは私にとって、この仕事に意義をくれていた。
「んッ――――」
私は彼の唇に、自分の唇を重ねる。仕事半分、好意半分のキス。
触れるだけのキスをしてから、私は自分の服に手をかける。
「そんなに、じっくり見ないでよ」
文句を言いつつも私は下着まで全てを脱ぎ去って、生まれたままの姿になると彼の膝の上にちょこんと座る。
彼の股間から生えているおちんちんは未だ半立というところだったので、私は指先を竿に絡め、上下にしごく。同時に空いている片方の手で袋の部分を揉みしだいた。強すぎず、優しすぎると思うくらいで。
手を上下させる毎に、徐々に竿が硬度を増していくのが分かった。それと同時に、私のやり方で感じてくれてるんだという満足感が心のなかに沸き上がってくる。
「ねぇオジサン。私の指、気持ちいい?」
「ああ。杏子ちゃん、上手になったよ」
「えへへ、ありがとう。オジサンから教えてもらったやり方、他のお客さんにも評判いいんだよね」
「そうか。杏子ちゃんは、昔から物覚えが良かったもんな」
「……昔のことは、言わないで」
声が少し硬くなった。
昔の話をされるのは、嫌だったから。今と同じくらい何もなかったけれど、昔は今とは違っていた。昔の思い出は、辛いこともあるけど楽しいこともあった。だから、この場で昔のことは話して欲しくなかった。
「――――やッ」
彼の指が私の乳首を転がす。脈拍のない所から飛んできた刺激に、私は肩をビクリと震わせた。
「ん、ダメだよ……そんな」
最近気持よさを徐々に覚えてきた乳首の刺激に、私は彼の膝の上で腰をくねらせた。頭がぼうっとしてきて、体の芯が熱を帯びてくるので、どうしても言葉が舌足らずになってしまう。
「初めての頃よりも、随分と杏子ちゃんはエッチになったな」
「んん、そんな……こと」
「だから今のエッチな杏子ちゃんと昔の杏子ちゃんは違う。安心しなさい。誰もキミを責めたりはしないよ。少なくとも、俺は責めない」
「オジサン……」
昔の大切な物と、今の自分は完全に別物だ。だから割り切れと、彼は言っているのだろう。理屈は分かる。箱の中に思い出をしまい込んでしまえばいい。
延長線と考えなければ、いくら今の自分が汚れようとも、昔の思い出が汚れることはない。
けれど――――チラついてしまう。昔の自分の面影が、どこかに。
希望を持っていたあの頃が。奇跡に縋る前の、まだやり直せる位置に居る自分を、私は羨望してしまう。あの頃に戻りたいと、どうしても思ってしまう。
だから私は、昔を割り切ることも出来ずに未練たらしく引きずっているのだろう。ウザイし、面倒くさいだけなのに。
「杏子ちゃんは真面目だな」
彼はそんな風に私を評する。
けど、それはきっと間違ってる。
「真面目なんかじゃないよ。私は、悪い子だし」
そうでも思わないと、私は過去を直視することが出来なかった。
今の私は悪い子だから仕方ないと、そうフィルターを掛けないと私は自分と向き合えない。それは結局、本当の自分と向き合ってないって事になるんだろうけど。
「――――じゃぁ、悪い子にはお仕置きしないとな」
「うん……そうだね」
彼のおちんちんは十分以上の大きさと硬度を保っている。私が相手にして来た男の人の中でも、彼の大きさは群を抜いていた。
私は自分の中に指を浅くいれて濡れ具合を確認すると、向かい合ったまま彼のおちんちんに腰を降ろす。
「ふっ、うぅ……」
奥までは挿入しないで、浅瀬で彼の大きさに自分を慣らしていく。おちんちんが入り口付近の粘膜を擦り上げながら出入りする度に、粘膜を分泌してアソコが濡れそぼっていく。
じわじわと下半身から熱が這い上がってきて、それは私から理性を削り取っていった。口から漏れでた吐息には、驚くほどの熱が宿っている。
「杏子ちゃん――――」
彼と目が合う。おちんちんは苦しそうにピクピクと脈打っていて、その様子はどこか微笑ましいけれど、じっくりと見ている余裕は私にも無かった。
アソコの中が物欲しげに疼いている。目の前の大きな物を求めるように、だらしなく涎を垂らしながら。
「あ、んんんっ」
私は覚悟を決めて、ゆっくりと腰を降ろしていく。大きな熱の塊がズブズブと私の中に入ってきて、アソコの中が火傷しそうに熱を帯びる。壁が強引に押し広げられる息苦しさに歯を食いしばりながら、私はやっとのことで奥まで彼の物を飲み込んだ。
達成感に大きく息を吐いて、彼と視線を絡ませると褒めるように頭を撫でてくれた。
「動くよ」
彼は私の腰に手を回しながら言うと、律動を開始する。
ゆっくりと、けれど力強く突きあげられる衝撃に、私の体はこらえ切れない熱を帯びていく。
「んぁ! ひぁぁッ!」
引き出され、再び打ち込まれる熱に私は我慢できず彼に抱きついていた。粘膜を強引にかき乱され、下腹部で暴れ狂う熱から逃れるようとして、気がつけば八重歯を彼の肩に食い込ませていた。
けれど彼はそれを気にした様子もなく、更に打ち付ける強さを増していく。
室内にはお互いの肉と肉がぶつかる音が響いていた。彼の動きに合わせて私も、奥深くへ導くように腰を動かす。
息の仕方さえ忘れてしまいそうなのに、自然と腰はより大きな快感を得ようと動いている。私の動きのも相まってか、大きなおちんちんは私の中に深く打ち込まれ、中で滅茶苦茶に暴れ回っている。
「オジサン、わたしぃ……」
向かい合った形でギュッと抱きつきながら、息も絶え絶えに言う。腰を使いアソコを彼のおちんちんに擦り付けるたびに電流が駆け抜ける。頭の奥のほうがチリチリと焦げ付いていて、
何かが近いことを私は感じ取っていた。
「イクのかい」
「んっ」
問いかけてきた彼の表情も、どこか苦しそうだった。私は彼の肩から口を離すと、彼とキスをする。
「オジサン。一緒に、ね」
「ああ」
彼がラストスパートをかけるように、抽送の速度を増す。それに合わせて私も腰を擦り付け、今までとは段違いの暴力的で奥に響く快感を得ていく。
それは熱せられた体に対して決定打となるには十分だった。
「あ、あぁっぁぁぁ!!」
背筋を一段と強い衝撃が駆け抜けた。耳鳴りがして、全ての感覚が遠のいていく。アソコの中が脈動して、彼の精液を搾り取ろうとしていく。
「出すぞぉ!」
「ひぇ!?」
何の前触れもなく浴びせられたマグマのような一撃は、快感に翻弄されている私に追い打ちをかけた。
「だめぇぇぇぇぇぇっ!」
まるで火がついてしまいそうな程の熱が奥深くに打ち込まれ、私は許容量を超えた感覚にビクンと体を大きく震わせると、力が抜けて彼へと倒れこんだ。
ホテルからの帰り道で、私は青果店で林檎を買い求めた。
今日はいつも以上に色をつけてくれたので、抱えるほどに林檎を買い込んでも資金には結構な余裕があった。
これを持って帰れば、林檎が好きな妹はきっと喜ぶに違いない。もし食べきれないようだったら、パイにしたりジャムを作ったりしてもいい。
普段であれば嬉々と胸が高鳴るはずなのに、何故だろう。今日は嫌な予感だけが心のなかに積もっていく。
何かに急かされるように、私は家路を急いだ。
馬鹿げてる。こんな不安は気のせいだ。そう思うけど、そうであればいいけれど。
「――――。」
玄関扉を倒れこむように押し開けた時、妙に嗅ぎ慣れた匂いが鼻を付いた。
現実世界ではなく、そことは表裏が逆転した世界で嗅ぎ慣れている、質量を持った血の香り。
それが玄関から漂っている。
ぴちゃりと、靴の先が水たまりに触れる。違う。これは普通の水たまりなんかじゃない。
「ぅ、ぁ――――」
抱えていた林檎がぼとりと、血溜まりの中に落下する。私の視線の先に転がっていたのは、血の海に沈む妹の体だった。
辛い状況の中でも屈託の無い笑顔を浮かべていた顔は、恐怖に凝り固まったまま生き絶えている。
納得できなかった。なんで、こいつが死ななきゃいけないんだ。
うそだ。うそだ。
私は呆然とした足取りで、廊下を進む。
そして両親の寝室で、私は奴と出会った。母さんの死体を見下ろしながら、血の海に君臨している一人の男。
自分の娘と妻を刺し殺したクソッタレは、私へと生気のない瞳を向ける。
「テメェがこれをやったのか」
問いかけたものの、私は奴の答えを聞くつもりなど無かった。奴の妄言を、これ以上聞いてしまえば自分を抑えきれなくなりそうだ。
だから私は瞬間的に着装し、奴の心臓を一撃で貫いた。
私が父親という存在を認めておく為には、あいつに一言でも喋らせてはいけなかった。
私は奴の理想が嫌いじゃなかった。けど決定的に一つ、奴は間違ってた。
世の中は誰しも平等なんかじゃない。そうだ、力の強い奴が弱いヤツを虐げる。そこを奴は取り違えていた。
奴は誰にでも股を開くアバズレみたいに、人類誰しも平等だと宣っていたんだ。
だからこれは、いつか来るであろう理想と現実の齟齬だった。
そうだ。決して酒やドラックの末に狂ったのではなく、私の父親は理想に敗れたのでなければいけない。
そうであるのなら、私はまだ自我を保っていられる。
これをある種の当然な結末と位置づけられる。
「さて、と」
下準備を終えて血に濡れ林檎を拾い上げると、私はマッチを放った。
灯油にまみれた木造建築は、派手に燃え上がる。崩れていく聖堂を背に、私は独りで長い道のりを歩き出した。
以上です。ありがとうございました
杏子の過去って結構壮絶そうなんで妄想のしがいがありますよね
上手く消化できてないですけど
>>57 GJだぜ!!
まどかキャラは結構レイプ要員多いよな
杏子がまどかをペットとして……もありかなぁ
杏子一番好きだから読んでてツライけど
良かった。
>>57 GJ、欝だったが杏子らしくて良かった。
自分を誤魔化し切れなくなった時が杏子の魔女化の瞬間だな。
杏子の場合、想いが敗れての無理心中か誰かに癒されてのハッピーエンドのどっちかが似合うと思う。
恭介と顔見知りだったら
杏子=魔法少女化前に恭介に餌付けされる
恭介=余裕ぶっているけどギリギリの杏子に気付く
さやか=杏子経由で想いを知った恭介に謝られ、夢より杏子を取った事を知る。あの女(杏子)に勝てる力を求め契約
さやかって寝取られが似合う気がするのは何故だろう。
俺がアニメを見て抱いた感想では、恭介という一人間は例えほんの僅かでも他人に対しての気遣いもできない呆れたヤツというものだったな
杏子とかとカップリングとかほとんどU1の領域にまで脚色しないと無理だろ
良い方向へのキャラ崩壊は割りと許される風潮
まとも云々いうほど描写もないじゃないですかー
一応、メガほむとも病院繋がりで意外と組合わせられそうだし、
エロ的には意外と万能な気がする恭介…
>>61 いやあ、上条くんの気持ちわかるぞ?
俺が彼の立場だったら才能+情熱を注いできたものが、
一瞬でできなくなって二度とできなくなるなら、自暴自棄にもなるってぇもんだ。
アニメ内はさやか視点で直接描写されてなかったけれど、
仁美も間違いなくお見舞いに来てただろう事を鑑みた上で、
二人に対する好感度は、たぶん彼の中では同じくらいだったろうさ。
んでもって普通の男子高校生の立場から考えて、
さやかの事を恋愛対象として想い続けてきたならともかく、
ふつうは先に告白してきた女子と付き合うだろう。
結局、彼は良くも悪くも普通の人間だったし、
さやかも仁美も普通の女の子だったから起きた状況だ。
何故仁美が出てくるのか、
わかりやすいなぁ
つか糞みたいな考察興味ないわ
マミさんは凌辱が似合う
>>68 いや、単に「恭介は人の気持ちまるで考えない!」ってのが、
さやかじゃなくて仁美選んだ事に対しての感想だと思ったからなんだけど。
それ以外で何か、そういうクズとか言われるような要素あったっけ?
まあとにかく上条の是非は他でやるべき
ここではさっかくの名あり野郎キャラなんだから活用してなんぼでしょう
恋は盲目ってこういうのをいうのか
>>69 まどか・さやかの前で犯されて行くマミさんが見たい
お前ら落ち着け。多分上条にとってさやかは何故か毎日お見舞いに来てくれる友人ってことだろ、多分
ほむ、まど、あん、さやだとマミさんだけ余るんだよなぁ……
5人は難しいぜ
>>74 わざわざ病室に会いに来てくれる幼馴染に黙って退院するとかないわー
ところでオリキャラに名有りってどうなの?
>>77 良いんじゃない?所詮オリキャラ
ただ、明らかに他の作品から引っ張った名前ってのはどうかと思うが
79 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/03(日) 00:19:59.56 ID:1T+K1lJl
わざわざ名乗らせたり、説明入れてgdらすより名無しで通した方が自然ではあるな。
特定個人ではなく「誰にでもなり得る」ポジションに置くのがベスト
上条恭介…リア充。
中沢…まどかのクラスメイト。微妙にイケメン。上条の友人っぽい。
ショウさん…ホスト。イケメン。
ひよこ組のミツル君…幼稚園の頃まどかに告った男子。(まどかへの100の質問より)
名有りの男キャラはまどかの家族を除けばこれで全部かな。
名前はなくとも杏子の親父が最近熱いw
仁美の告白があって舞い上がった。
そう言えば、さやかには退院の事言っていなかったな…機会が有ったら言っておこう。遅れた事は謝っておけば良いや。
と考えていそう。
恭介にとってさやかは良くも悪くも仲が良いただの幼馴染みに過ぎなかったって所じゃないのか。
自分の所為で人間止めて、最終的に理性の無い化物まで成り下がったと知れば、仁美と別れ二度とヴァイオリンを握れないぐらいのショックを受けそうだが、恭介がさやかに対し恋愛感情が有ったかどうかは微妙だと思う。
さやかの状況を知れば仁美も恭介も強い魔法少女(少年?)になれると思う。
恭介に告白したのが
さやか=幼馴染みの意識が強く、嬉しさより困惑の方が先に立つ
仁美=俺の時代がキターーー
マミさん=私(彼女の胸に)負けました
杏子=告白して照れ照れの様子がたまらなく可愛いです
ほむほむ=「まどかと昼メロ・・・悪くないわ」って何ですか
まどか=暁美さんにまどかを悲しませた日が貴方の命日と言われた
ショウさん=やらないかって・・・アッーーー
シャルロット=恭介の頭を甘嚙み、噛み疲れたら同じベッドで寝るを繰り返す。泥棒猫はマミる
エリー=メル友、メールで告白されたけど、会った事がありません
ゲルトルート=この薔薇を贈っているのは誰だろう
>>80 ホストB「こんな世の中で満足か…俺はやだね…」
上条くんに犯されるまどかがいい
まどかとの合意の上じゃないとほむほむが上条をやる前にQB(時間停止+銃の乱射で蜂の巣にす)る。
意訳:まどかを強姦するとほむほむに殺される
フラッシュのQBシュミレーションゲームで、
魔法少女量産して抹殺してると、奴の気持ちもわからんでもない。
魔法少女それぞれを「個人」としては見れねぇよなぁ……。
ほむらがヤクザに捕まってそのまま犯られるのを誰か書いてー
>>90 こんなのあったんだなw
魔法少女はロリ界のホームラン王とのたまう
外道な校長先生のいる学校の教頭は
まどか☆マギカ見たらどう思うだろうな
もしQBが居なかったら
恭介=事故で左手が利かなくなり入院
マミ=交通事故で長期入院しているお姉さん、リハビリがてらに作ったお菓子作りが趣味になった
杏子=栄養失調で運び込まれる。父親は杏子の栄養失調に責任を感じ自殺、それ以来塞ぎこんでいる
さやか=穏やかで大人びたマミに憧れを抱き「今度はお友達も連れてきてね」の一言で、見舞いにまどかを連れて行くようになる
まどか=さやかに連れられ見舞いに行くようになる。ほむら達と出会い自分が必要とされているのが嬉しい
ほむら=さやかに連れられて来たまどかと友達になる
菓子(仮)=小児癌で入院している幼女、マミの所でよくお菓子をご馳走になる
箱(仮)=対人恐怖症から通院、まどかのメル友
薔薇園(仮)=病院の花壇の手入れに良く来る
銀(仮)=それなりに名の知られた元走り屋の不良少女、レディースの抗争で代走を頼まれ自損事故で半身付随になる
暗闇(仮)=自閉症を悪化させ入院中
影(仮)=ボランティアで良く来る少女、押しが強く、暴走しがち
委員長(仮)=銀(仮)のクラスメイトで普段から気にかけている
憤怒(仮)=男性関係からアルコール依存症になった女性
犬(仮)=親の育児放棄と虐待で入院中
芸術(仮)=影(仮)につき合わされている芸術家志望の少女、模写は得意だが独自性の出せない自身の才能に不安を抱いている
QBが落書き(仮)は思いつかなかった。こう見るとけっこう(上条的にもまどか的にも)美味しいシュチュが作れそう。
半身不随を間違えていた・・・付けてどうする。
何か、あんこちゃんって援交してるイメージがある。複数プレイとかヤってそう
さやかとまどかのキャッキャウフフが見たいな
百合厨厨乙。はともかく
>>93は菓子(仮)がマミに甘えてるってのがアレなんか眼から体液がってなるな……
きっとチーズケーキタルト食べちゃってそこから暗い話になるんだろうなぁ……ヤバい、虚淵に毒されてきた
話をさえぎってしまうが、感情をエネルギーに変えるのなら
魔法少女の性的興奮からも多大なエネルギーを得られることが判明したQBが、魔女をご都合主義的な方法で細工して
魔女の攻撃がALL性的なもの(リョナ無しのR18魔法少女モノのお約束的なもの)になって、快楽堕ちした魔法少女が魔女になってしまう
それなんてエロゲ的なものを想像した。
需要があるなら内容考える。マミさん丸呑みは確定的に明らか。
絶頂するとエネルギーとか、魔法少女系のエロゲでは王道中の王道だもんな
まあ、感情とはまた少し違う気もするが、エロパロなんだし細かいことは気にせず書いてくれよ
寝取られに異常な興奮を覚える魔女オクタヴィアだと・・・
QBは効率を求めるため、恭介を仲間に加えるだろう。
まどか=親友の彼氏(予定)となんて絶対におかしいよ
マミさん=良いのまどか・・・
杏子=さやか、コイツはこういう男なんだぜって一緒に犯られているんだよ
ほむほむ=私のまどかが・・・(はぁはぁ・・・うっ)
仁美=さすがは私が見込んだ男性、素晴らしい絶倫振りですわ
さやか=私って本当にバカだね
QB=ほむらの興奮だけでノルマ以上に集まったけど、この余った膨大なエネルギーどうしよう
恭介を逆レイプしようとしていつの間にかさやかと恭介に責められている杏子、まどか、恭介をリードするマミさん、抱かれるまどかを鼻血、血涙、○液塗れになって録画するほむほむが浮んだ。
>>98 >マミさん丸呑みは確定的に明らか。
出来れば丸のみされた異空間で
・「人型使い魔」
・「魔女が『自我を奪い、操ってるクラスの男子』(性的【大量射精・チンポが太、長、固、イボ付き化】に強化済み、精液は強力な媚薬効果)」
にハード輪姦、その光景はまどかたちに見られ羞恥・視姦プレイで…
いい
結局百合は投下できないような雰囲気になってるのかよ
投下すると文句を言う奴が出てくるんだから投下できないような状態だし
>>3の百合板推奨とか結局百合投下するなって事じゃん
投下したら推奨されてるからここでやるなって言い出すのは確実だし
専用板があるからここでやるなってのは勝手な俺ルールにすぎないんだがな
そんなルールはないしエロパロでは百合NGのスレは確かにあるが
前スレの402で出てるように多数のスレは百合OKだってのに
百合をやる奴は話の通じない奴みたいに言って荒らし扱いかよ
それを言ってる本人が荒らしだってのはわかってるのかよ
別板でやれば平和になるって言ってた奴はお前だろうがまさに荒れてる原因そのものだったのに
議論がされずに片方の言い分だけだってて百合NGを強硬に主張してる奴はほとんど一人じゃん
個人がごねるだけでNGみたいになるなら陵辱オリキャラ何でも禁止になるわ
>>104 馬鹿だろ死ねよ。馬鹿だろ死ねよ
毎回数人しか言ってないの気づいてないの?馬鹿だろ死ねよ
それか投下しろよ。春とはいえ寒い
>>106 毎回(同じ)数人ね。言葉足らずだった
皆犯したくて堪らないけど、別に百合に期待してい無いわけじゃあないはず
さあ書け。待ってるぜ
毎回同じ人間が主張してるのは知ってるがそいつらがいる限り投下できないような物じゃん
百合だと荒れるから投下しづらいってのはまちがいない
荒らしてる張本人が住み分けすれば平和になるとか言ってるんだからそりゃ収まるわけない
こいつが消えればスレが荒れる事はほとんどなくなるだろうに
>>3はテンプレを好き勝手にしとければよかったとか言ってるし完全に本音が出てる
百合が嫌いな奴の事を考えろって言ってるけど好きな人の事を考慮する気は一切ないんだろうな
個人の好き嫌いで排除してたら何も書けなくなるのに
>>104 荒らし扱いが嫌だといいつつ他人を荒らし扱いとかなかなか高性能なブーメランをお持ちのようで
書き込んでる人数までわかる超能力者のようだけど、少なくとも俺以外に二人以上はいるぞ?
勝手に決め付けて問題起こしてるのはお前の方だろ
>>108 アホですか!?死ぬんですか!?
スルー&NGも知らない馬鹿相手にお前はいちいち構ってあげてるんですか!?
お前は駄々捏ねてるガキに一々ほいほい言うこときいてる奴隷みたいな親バカですか!?
いいから投下だ。風邪引くぞ
>>108 いけしゃあしゃあとよくそんな事言えるな・・・
話合おうって事で前スレをテンプレ保留したのに
好き勝手にテンプレ作ってスレたてたのだれだよ
>>109 2人って根拠はよく分からないが決めつけは悪かったな
どっちにしろ問題起こして荒れてる原因を作ってるのが百合排斥厨じゃないとかありえないけどな
前スレで延々と百合NGを主張して荒らしてたやつはどっちだろうね
最初は平和だったのにそいつらが現れたせいで荒れたのは何だったんだろうな
百合Okって人は男を排斥しろなんて言ってないのに
嫌なら読み飛ばすって事すらできないとかどんだけ身勝手なんだろうね
>>111 話しあいって個人の一方的な主張をし続ける事じゃないけどな
前スレでは百合OKにしようって意見が多数だったがそれはどうなんだ?
まさか嫌いな人がいるなら全て考慮しなくちゃいけないとでも考えてるのかね
個人の好き嫌いで排除してたら陵辱オリキャラスカトロ皆NGになるわ
嫌いな人の事を考慮しろっていってるが好きな人の事は一切考慮しなくていいんですかね
色々な人がいるんだから嫌な物はスルーするって事ぐらいしろよ
>>113 長文キメェんだよks。自演してんのか?
>>1のテンプレの意味は「自分に合わない話題をスルー&NGもできない馬鹿は逝ってよし」ってことだろうが
いつまで相手してんだks
>>113 自分達がテンプレ好き勝手するのはよくて他人は駄目ってダブルスタンダードをまず恥じなさい
意見が多数なら話し合いなくてもいいという態度も、逆の立場の時のことを考えなさい
ましてや聞いてもいないのにアレだけの時間で意見が多いと決め付ける愚を自覚しなさい
君の言う好きな人の事を考慮するというのは嫌いな人を一切考慮しないということなの?
場所がないならともかく百合板に場所があるでしょ?そっちでどうしても出来ない理由でもあるの?
ないのなら、何でひとつのスレをまるまる使える状態で、更に別のスレで嫌いな人に配慮も出来ないの?
俺の言うことを全て通せとも思ってないし
>>3とか当初の主張からかなり譲歩してるんだけど、
君は譲歩なんてひとつもしてないよね?どっちが身勝手なの?
百合好きな人がみんなこんな連中だとは思ってないけど、こういう人を見るとうんざりするね
馬鹿ばっか。無難なテンプレで終わってるのにガキばっか
どうすんだよ、もう。こいつらにはスルーって言葉は存在しないのか?
お前ら、そっちにパトリシアが向かってったぞ
>>115 好き勝手も何もスレの流れ的に百合OKが多数だっただろうがよ
少数の意見をうのみにするなんてのは絶対ありえないんだよ
お前のいう話しあいって要は自分の意見を受け入れろって事だけじゃん
個人がごね続ければ相手が折れるまで議論とらが終わらないんだから
普通少数のワガママで全体が迷惑かぶってもいいなんて事が通ると思ってるのかね
アレだけの意見も何もスレの流れすら読んでいないとか本当どうしようもないな
色んな意見があるから嫌な物はスルーしろって言ってるんだがな
嫌いな人間の事をいちいち考慮してたら何も書けなくなるってなんでわからないの?
譲歩も何も推奨とか結局禁止と同意義じゃねえか
投下されたらされたで推奨されてるから投下するなとかいうのは確実だし
何回も言ってるがエロパロは百合禁止なんてルールはないしそんなマナーはねえんだよ
前スレの
>>402をみりゃわかるが多数のスレは百合OKなんだよ
>好き勝手も何もスレの流れ的に百合OKが多数だっただろうがよ
あんな短時間で多数ですか
ついでに議論されてないから前スレがテンプレ保留として立てられた部分も無視ですか
結局あなたの言いたいことは俺が好きかってしたいからお前は黙ってろだし、どっちが荒らしですか
そもそも
>>108の本音云々とかスレの流れ読んでないのはどっち?
>推奨とか結局禁止と同意義じゃねえか
君が勝手にそう思ってるだけでしょう
まあ話が通じない、譲歩もしない、ただ自分の正義を通したいだけの人というのはよくわかったよ
これで他人をワガママだの言うのだから信じられない
>>119 お前、どんなカップリングが好きなの? さやか×上條とか?
具体的に言えば、誰かSSを書いてくれるかもしれんぞ。
今来た人様に
ID:FHwuSboD
こいつは少し前に出現した人の話を全く聞かない基地外百合豚
ID:K6OdzMD4
こいつはいつも通りのスルー&NGできない。お子様な基地外百合アンチ
こいつらNG推奨
せっかく百合からナニまでおkな状態になたんだから、あとは投下を待つだけなんだけどなぁ。雰囲気悪いのはもう仕方ないが、投下が続けばそのうちマシになるはず
俺は百合でも凌辱でも何でも待ってるぜ
短時間ってさ前スレの最初以外でも百合OKって流れだっただろう
議論ってさ個人の勝手な主張につきあう必要はないって分かってる?
今回の件で両方が納得するなんてまずありえないだろう
お前の意見が通るなら反対の意見の人間の事は無視されてるようなものだ
最初のスレでは平和だったのに途中から百合を排斥しようとする人が出て
荒れたってのに荒らしじゃないとか笑わせるなよ
今荒れてる原因はまちがいなくそれを主張する人間がいるからじゃねえか
勝手にそう思ってるも何も事実だがな
百合板推奨って書いてあるのに投下できるとでも思ってるのかお前は?
何回も言ってるが個人の好き嫌いでルールを決めたら何も投下できなくなるがな
エロパロは百合禁止なんてルールはないしそんなマナーは常識でもないのに
言ってもわからないようだからこれを張っておく
402 :名無しさん@ピンキー:2011/03/09(水) 21:02:18.96 ID:5sOC6ETf
エロパロ板が百合禁止なのが当たり前って言ってるから調べてみたわ
10スレ以上あるスレを基準として出してみた
伏見つかさ桜庭コハルウィザ鎌池和馬ときメモモンハンあずまんが
武装神姫シスプリ東方スパロボスレイヤーズらきすたFEハガレン空知
サモンナイトペルソナスマブラローゼンガンダム07thなのはスレ 百合OK
ミクアイマス戦隊ハヤテ久米田テイルズスレ 百合NG
そういうスレも確かにあるけど百合OKのスレが多数だったな
>>122 お前もどんなカップリングが好きなの? エリー×まどかとか?
具体的に好きなカップリングでも上げて、SSを要求する方が建設的だよ。
>>121 話し合いもされずに勝手に作られたテンプレを元に百合から何からOKとか言われても困るんですけどね
それこそ誰かが言ってたように次スレを勝手に百合禁止にしたら従ってくれるの?と
何で話し合いもせずに自分の我を通そうとするのか
>>122 >言ってもわからないようだからこれを張っておく
恣意的に抜き出されたサンプルに意味を認めろって無茶な人だね知ってたけど
もう君にはレスしないつもりだったけどそこだけは指摘しておこう
>>124 スルー&NGできない基地外なガキは寝てろってことだろ。「百合〜百合〜」とか馬鹿じゃねえの。そんなに嫌ならスルーしろや。もう馬鹿は寝る時間だぞ
>>126 まあ確かにヒートアップしすぎたのは認めるよ
流石に身勝手な虚報を流布されたらたまらんのでね
>>127 スルー&NGいい加減覚えようば
NL禁止とかされたら流石に俺もキレるが全ジャンル開放されたんだ、そこらへんはうまく流せないとスレが握わらない
ジャンル開放は重要だぜ
その基地外百合豚はスルーしてお前も一々突っかかるなよ。SS投下で盛り上がることがが全てだ
いくらスルーしてもこういう状態じゃ投下できないじゃん
実際前スレで投下されても文句が出て荒れてたじゃないか
結局百合投下はほとんどされてないし
話し合いをしてないも何も流れ的に百合OKってなってたのに
これで好き勝手にテンプレを立てたとか言われるんだからたまったもんじゃない
エロパロは百合投下は普通にされてるのに百合NGが常識みたいに言ってるし訳が分からない
俺は分かる範囲でちゃんと調べて実例を出したのに一方的に当てにならないって決めつけるとか何なんだお前
根拠を出さずにエロパロは百合投下はNGとされてるみたいに言ってたお前は何だろうね
実例を出しても根拠すら出さずに一方的に嘘扱いされるんじゃ何を言っても無駄なんだろうね
話し合いをする気が全くなくて自分の主張を押し通したいだけだってのはよくわかったよ
>>128 異論はあるけど今日のところは俺も頭冷やした方が得策かもね
とりあえずそれっぽい異常な長文は以後スルーする
文字ばかり多くて言いたい事が一向に見えてこない
日付で変わる、トリ無しの特定なんて説得力など無い
投下し辛いんだが。このスレをどうしたいの?
まあ今後スルーして身勝手な主張をするっていうなら
百合投下NGが常識って主張の根拠ぐらい教えてからにしてもらえないかな
まさか根拠も出さずに一方的に嘘扱いする事が通るなんて思ってないよね
散々執拗に勝手な主張をしてきた人間が異常な長文扱いとか鏡見た方がいいよ
>>130 そうしてくれ。NLを禁止する動きがでたらどんどんブチ切れても良いと思うが、今は百合含む全ジャンルが開放されただけだ。
取り合えず、百合話題には一々突っ込まないでくれ。その度空気が悪くなる
お互い数クリックorNGワードで済むことだから、落ち着いてNGしてくれ
書き手を待つことが全てだ。それか自分が書く
>>131 もうね、わけわからん。疲れる
「SS書きもしねえ奴が偉そうに抜かすな」でいいじゃん。
百合に限らず「俺の気に入らない〇〇を書くな」にいちいち構うなって。
いちいち読み専門のご機嫌伺いながら書けるかよ。
>>130 異常な長文ってさお前もまちがいなく異常だよ本当
前スレでお前も長文を連投してたの忘れちゃったか?
まあ人を嘘扱いするなら根拠ぐらい出してから言わなきゃだめだよ
自分は根拠も出さずに主張して例を出されたら根拠も出さずに嘘扱いとか
そりゃ話し合いになる訳ないしいくら言っても無駄って事だけはよくわかったよ
これからは余計な事は書き込まずにQB×恭介を書くことにするわ
ざっと保管庫へのアクセスを見てみると、
百合でもノーマルでも陵辱でも触手でもNTRでも、いい作品はみんな何回も読んでる、と。
作者の方は、どんなジャンルでも萎縮せずにどんどん投下して欲しいなぁ、と思うわけですよ、個人的には。
10話の1週目でマミさんがワルプル来るのわかってたのは何故だろう
あのセリフに疑問を覚えた
前スレでテンプレについて話し合ってその後も話してたのに
何で無かったように言ってんだろ
>>139 QBが教えたんじゃねぇかな、という気はする。
>>140 ほとんど話し合う時間なかったよ
>>133 突っ込んでるのは俺じゃないからそんなこと言われてもしらないよ
いつも通り喧嘩を始めたFHwとK60を皆みたいにスルーすればいいのに一人だけ必死に宥めようと涙目な委員長の魔女ハァハァ
それで「私お節介のいらないこなのかなぁ…グスン」ってなってるのを『大丈夫、君は正しいことをしてるよ』って慰めてあげたい
NG出来ない携帯厨にはこれくらいの妄想しかできなくてごめん朝からキモくて
>>142 「百合は百合スレで」って言ってるじゃん
そこのことね。そこでスルー&NGしろってこと
そんな事より鮫の話しようぜ
なんだよ、スレが伸びてるから作品が投下されたかと期待して開いたら議論だけ加代
俺も含めてみんな委員長のスカートの中でほむほむの爆破に巻き込まれて氏んでしまえ
本来、テンプレなんかなんもなしで嫌いなジャンルについては個々にスルー、
スルーを助ける注意書きなんかがあればいいねって程度が一番いいんだよなあ
こんな議論が湧くってのは、自分の好きなジャンル嫌いなジャンルを声高に押しつけてる輩が常駐してるってことだし
エロパロ板は伝統的にっつーか、レズネタは既存でも多く投下されてる
801ネタは数字板でって空気
不公平だろって男女同権主義みたいなこと言うやつもいるけど、
(スレにもよるが)単にエロパロ板の男性人口が多いからそーなってるわけだあね
メインキャラが女ばっかりのアニメは百合OKってのが普通の流れだし
テンプレに書いちゃったことで却ってスルーできない空気を作っちゃったってとこはあるかもしれん
不特定多数の掲示板で「合意が取れた」なんて言っても「俺は賛成してねーし」ってぶーぶー言う馬鹿は絶対出るし
QBにオナニー教わるマミさん
QBの母星はほむらのエロパワーでビッグバンによる消滅が起きそうになっている並行世界の存在を知っただと
QB(平行世界)=個人でどうすればそこまでのエネルギーが出せるんだい、わけがわからないよ(泣)
QB=繰り返しで暁美ほむら(平行)は歪んだ性癖を持ってしまった。ほむらの変態化を阻止すれば良いんだね。
魔法少女の生産予定でやってきたが始める前に予定を変更、制御できる形でエロパワーを引き出す方針にする。
上条=ほむらとのフラグを立てさせるため左手を治す契約を持ちかける。左手の治癒は急に治るのではなく長期リハビリが必要程度
契約はマミ、ほむらと同棲する事。中性的な線の細い美少年なら極端な変態化は促進させないだろうと踏んでいたが…
>>142 保留だから前スレの最初で話し合ってたんだけど
その後も話してるのにほとんど話し合ってないとか難癖つけてるだけだよそれ
>>145 鮫・・・
鮫の魔女。その性質は恐怖。
恐ろしい見た目に反して非常に臆病。侵入者を察知すると物陰に隠れてしまう。
だからといって執拗に探し続けると恐怖の元を断つ為に不意打ちをしてくる。
魔女を見つけたければ大きな音を立てるとよい。音に驚いた魔女は物陰から飛び出てくるだろう。
鮫の魔女はこんな感じだろうか。どう考えてもマミるな・・・
若干スレ違いスマン
マミられるがあるんだから
まどられる、ほむられる、あんこちゃんちゃんがあってもいいと思うんだ
さやかは思い浮かばないや
>>152 まどる:おしっこもらす
ほむる:くんかくんか
さやられる:寝取られ
が真っ先に思い浮かんだ
杏るは心中か。それと2次でほむほむの変態イメージが定着しているのは何故だろう。
ストーカーだから
>>153 ほむるで「まどかの下着や写真、時間停止中のまどかで」が抜けている。
ほむほむは不思議とどんな変態行為を働いても違和感が無い。
時間停止とか、エロに使える超能力トップ3に入ってるし
あと2つは透視と、なに?
洗脳
恭介が触手の化け物になっていたら
恭介=目が醒めると左手の感覚が戻っていた。ヴァイオリンもブランクを感じるどころか以前より調子が良い。
ただし、アザトースの周りで音楽を奏でているのが似合いそうなSAN値チェックが厳しい外見に変わっている。
QB=彼は何でこんな姿になったのだろう…わけがわからないよ
さやか=いくらなんでもこれはないよ(滝涙)
まどか=QBって暗きものだったんだ・・・
ほむほむ=だから力を与えられた者が例外なく不幸になる理由はそれだったの
マミさん=魔法少女って外なる神に触れた者なのね
杏子=お前らが何を言っているのかわからねーよ
仁美=あの触手で・・・ごくり
>>150 最初に話し合ってるって反対派の意見も聞かずに押し通したい人たちだけで話まとめただけじゃないか
俺が見たときは別の話に移ってたからそのときの突っ込みは自重したけど
結局終盤でも短い時間で決めちゃうし
やたらスレが伸びてるからまたかと思って来てみたら案の定であった…
>>163 冷静になれとあれ程俺が言ったのに
VSに持ち込まずにスルー&NGだ
テンプレの内容はともかく決め方が気に食わないってんならもう諦めろ。少なくともスレの方向的にはテンプレ無しの時に比べて無難になってるんだから
NLも百合も全部ドンと来いな状態がベストなんだよ
エロパロなんだから抜けてナンボだろ。
先頭に百合、グロ、欝ありとか属性表示すればそれで充分。
受け付けない属性なら流せば良い。
>>165 到底ベストだとは思えないし無難になってるという決め付け自体に意を唱えたいけどね
とにかくそういう風に話し合いもせずに決め付けないでくれよ
前回の経験からスレ終盤までそういう話は引っ込めていたいけど
何で自分の意見が絶対だからお前は諦めろと平然といえるのか理解できない
百合はエロパロでやるべきじゃないから諦めろという意見にあれだけ抵抗した人たちが
まあ今日は終わりにするよ
>>163 百合豚とか煽ってればそれは無視されて仕方ない
それ以降も話してたんだからちゃんとスレ住人の話し合いで決まってるよ
>>167 テンプレに関しては俺にいわれても困るが、いい加減スルー&NGを覚えろ
お前の好みを否定する奴が現れる訳でも無いし俺もお前の好みがどうだろうと構わない
ただ、せっかく真っ平らになってSS投下を待つだけなのに我儘全開で「百合スレで百合スレで」言われても鬱陶しいってこと
スルー&NGこれが全てだ
>>169 これだけは言っておくけど、スルー&NGで荒廃したスレを知ってるのでね
ついでに自分の好みだけで言ってるわけでもない
まったいらという認識自体が間違ってるって立場なんだからそんな事言われても困るよ
>>167 50レス近く議論で潰しておいて、それだけかよ。
なんかSSでも書いて投下しろや。
>>170 全ジャンル開放は大切、それが真っ平ら
他スレは他スレ、知ったことではないし全員そこの住民ってわけではないから必ず荒廃するわけではない。それに俺らはそこまで馬鹿じゃないはず
気に入らないならスルー&NG
たったこれだけなんだから頑張れよ
NGワードだってあるんだ、もっと広い目で見ろ。この程度で耐えられないなら少しリラックスしろ
>>170 >これだけは言っておくけど、スルー&NGで荒廃したスレを知ってるのでね
>ついでに自分の好みだけで言ってるわけでもない
そこまでスレのことを思っているのなら、
トリップ付けてSS投下してくれよ。 SSで盛り上げてくれよ。
>>172 SSねだるのは良いだろ。
>これだけは言っておくけど、スルー&NGで荒廃したスレを知ってるのでね
あっ、そ
そんなに百合が嫌いならこのスレから出ていけばいいのに。
女ばかりの作品だからSS書くとしたら女だらけになるのは必然なのに。
俺が言うのもなんだが結局全然スルーできてねえw
都合の悪いことを言われると相変わらずシカトだし
>>122と
>>147を100回読んで反論があるなら根拠ぐらい出してから言えよ
全ての意見が通るなんてありえないからどんなジャンルでもOKにするのは当然なのにな
個人の好き嫌いなんか取り入れたらなんでも禁止になるし嫌いなものはスルーすら嫌とかどんだけ傲慢なのよ
話し合いって全体の意見として決まる物だからそりゃ無視される事だってあるだろうに
無視したも何もそれが全体としての流れならしょうがないじゃないか
男キャラだと
ショウさん、ホスト達=欝、グロ(たぶん平行世界だと魔女に食われた)
まどかの父親=不倫(杏子、マミさんだと違和感無くいける気がする)
まどかの弟=ショタエロ
恭介=寝取り、寝取られ
中沢=ノーマル
たっくんはショタってレベルなのか?
とりあえず、数字置いておきます。
なんだかなぁ。
このスレから保管庫にリンクで飛んでくる人数…100人以上/日 ≒だいたいのROMの数
毎回ID真っ赤にして議論する人…2〜3人
とりあえずスルー&NGは大切
このスレ立てした奴はガチで嫌いっぽいけど、ホスト×さやかの奴は荒らしっぽいし
分かり合える日はこないかなぁ
>>178 あれをショタと呼ばず何と呼ぶ
>>179 いつも乙です
あと、すみません
俺真っ赤っかにしてましたね……反省します
こいつは何回話し合いをしようが百合OKになったら反対意見を無視しているっていうだけだから言うだけ無駄
現に話し合いでテンプレを決めたのにケチつけてるし自分が納得できなければいつまでもごね続けるだけだし
スレが荒れてる原因って百合をNGにしろって言ってる奴が出てきてからじゃん
最初のスレは平和だったのに百合をやめろって言って荒らしてるのに百合をNGにしないと荒廃するとかヤクザかよ
>>182 判った、そんな酷い奴でも救ってくれるElsaMariaちゃんマジ女神ってことだな?
空気は読めない。百合です。NG&スルーよろ。
「さや…かちゃん。んっさっやっかっちゃぁぁぁんんん。ひんっ」
「あっあっああっまどかあっ・・・ほ、ほむらぁ」
「まどかっまどかっまどかっさやかっさやかっさやかっ」
「ほむらっもっと・・・もう少しぃ優しくっ激し・・・すぎっ」
「ほむらっちゃぁぁんっんっさやかちゃんの分はっわっわたっわたしにぃっはっはっはんんっ」
「さやか・・・わかったわ・・・まどかもそう言うんなら・・・こう・・・よっ」
「あ・・・ほむら・・・ほむらぁ」
「すごっしゅごいっすごいようほむらちゃんっっっあああああああっっっっっっ」
三人の少女は逃げていた。男たちに犯されている現実から。
聞きたくない、ぬっぬっぱんぱんじゅりゃじゅりゃぷしゅぷしゅちゅくちゅく、そんな陵辱の音。
「君たちぃ。そんなに気持ちいいんだぁ?」
「おっヨダレ垂れてるよ。ちゅぱちゅじゅるっっ。お、美味しいぃぃぃ」
「締〜め〜る!ねーえぼくらの、もっと感じてよお」
無視する。汚されてる、そんなの認めない。膣奥にまで響く汚猥なイチモツの大きさ長さ太さ。
知らない。わからない。だからお互いを愛し合うような真似で誤魔化す。
「好き!しゅきぃ!さやかちゃん!ほむらちゃん!大好きぃ!!はあああああああああん!」
にゅぷっ。にゅぷぷぷっ。鹿目まどかの秘密奥に強烈な雁首が侵入する。
「まどかあ!ほむらあ!あああん!はあっはああっ!わたしも二人のことずっとずっと大好きぃっ!ひあっ!」
くちゃくちゃくちゃあっ。ぐっちゅぐっちゅぬちゃあっ。認めない、ちんぽに犯されてるなんて。美樹さやかは認めない。
「ひ――――っ!!!」
暁美ほむらは膣と尻穴の二穴を犯され始めた。二人の少女を求める声がヒートアップする。
「まどかまどかまどかまどかまどかさやかさやかさやかあああああああああああああ!!!」
認めてはいけない。だから、
「ほむらちゃん、気持ちいい?じゃ、もっとこうしちゃう!え・・・いっ!!さやかちゃんも・・・それっ!!」
「お♪この娘、まどかちゃんだっけ?ほんの1時間前には処女だった癖に、もう男のツボ、ちんぽの締め方わかって来たみたいだぜぇ♪」
「こっちのさやかちゃんもイイよお。根元をグイグイ飲みこんで放さな〜い♪」
「ま・ど・か・あ・あ・あ!さ・や・か・あ・あ・あ・あ・あ!!ひぃんぁぁくふぅぅぅあああああああああああああ!!!!!!」
「乙♪ほむらちゃんスゴい締め♪」
「ほむらちゃん、もう一杯一杯かなぁ?」
「まどか!ほむらぁ!あたし、もう、もう、変になるぅ!!」
可笑しいのは自分たちの置かれている現実だとは認められない。
認めれば、醜い男の欲望に快楽を覚えている、そう、心の底で知っているから。認められない。男なんて。
「さやかちゃ、さやか、ちゃ。ほむらちゃぁんっ。うあ!うああ!ああああああああああっ!」
「お。イッたぜまどかちゃん!かーいい顔して淫乱だあ!!うひひっ♪」
「バーカ。俺らのほむらちゃんは10回はもうイッちゃってるよ!一番きゃわいいのはほむらちゃん!!な♪」
「おう。ほむらのケツ穴、最ッ高だっぜっ♪俺もう5発はほむらケツでヌいてる♪」
「何おう!さやかちゃんのビューティーおマンマンにもう僕は9発ヌいちまったぜ!?最高最強さやさや!これマジ真実♪」
「ひぃぃぃぃぃ!まどかぁああああああ!ほむらあああああああああああ!!あたしあたし!!!!!!」
「お、ついにさやかちゃんもオンナの喜びに目覚め始まるかあ〜♪」
「ああああああっ!まどかっさやかっ!んふうううううううううううんああああああああああああっ!!!!」
「へっへ♪ほむらちゃん11回目のちんぽエクスタシーだな♪」
「お。俺もほむらちゃんに膣出しだあっ♪」
「僕もさやかちゃんに生ドップシ膣出しイくっイくっイくうううううっ!!」
「ひゃは♪俺もまどかちゃんに腹一杯のザーメン飯ご馳走させてもらうぜっおっおっっっっ!!!!!!」
そして三人の少女たちはこれまでにない同時絶頂にイきまくり金切り声で狂う。
「まどかああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!
さやかあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!」
「ままままどっかあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!
ほ、ほむらああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!」
「ほむらちゃっさやかちゃっああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!」
そしてご褒美ザーメンが三人の膣にあびせられた…。
とあるエロゲが元ネタですが……
キュゥべえに唆されて恭介がまどか達を妊娠させてしまう展開の場合
まどか「どうしよう…」
さやか「私…すっごく幸せだよ」
マミさん「あらあら…」
ほむら「キュゥべえ……」(怒)
杏子「どう責任をとるんだ?」
恭介(どうして…こんなことに……)
QB「わけがわからないよ」
この場合だと一番得したのは誰ですか?
真性キチガイ三人がスレを舞台にバトルロイヤルするのを眺めるのが楽しくなってきた
母親になった後の行動は
まどか=困惑、母親のアドバイスでシングルマザーとして生きる事を決意
さやか=いつ魔女になっても良いように仁美に子供を託す
魔女化:我が子に危害を及ぼす存在に対し自動防衛行動を取る
マミさん=家族が出来て嬉しいが魔女化の事実を知って絶望
魔女化:家族での暮らしを望み、結界に取り込もうとするが魔女化したさやかと交戦
杏子=いずれ我が子を置いて魔女になる事に絶望、どうして良いか分らないと嘆くが仁美に託したさやかを見て気を取り直し、恭介に預ける
魔女化:する寸前に自身のSGを砕いて自決
ほむほむ=まどかに自分の子を預け自立を促す
魔女化:まどか母子と自身の子を観察するだけの魔女になる
何故だろう……
>>187の通りなら、オクタヴィアがあくまでも母親.上条さやかとして我が子を守ろうとしているように見える。
奇跡的に魔女化しなかったら、魔女化したほうがまだマシだったという事態になりかねないから恐い……
仁美=さやか、マミが残していった子を我が子として育てる。
杏子の子の教育も任せられないと恭介と結婚する。
恭介=仁美に殴られて目を覚まし覚悟を決めて杏子から託された子も仁美と一緒に育てる。
まどか=ほむほむと自分の子供を見て自分は必要とされていないのではないかという強迫観念が無くなる。
覚醒恭介と入籍→離婚で子供の父親を作る。
離婚後も子連れで同居したり、学校行事に参加させたり自由な夫婦生活を送る。
ほむほむ=魔女化後は誰も襲わず電池切れ(消滅)までまどか達を見守り続ける。
他の魔女=オクタヴィアに食い尽くされる。
ショウさんたち=効率を求めたオクタヴィアの使い魔にされ行動中(自分達のような腐った連中を仲間に変え魔女とQBを狩る)
QB=これじゃあ営業に支障を来たすよ。今の型(ボク)を処分して新しい型を用意しないと・・・オクタヴィアはどうしよう。
万が一目的と中の人がまんまブレドランなキャラがいてもオクタヴィアに喰われるだろうな……ホストにいた気がしたんだが
百合苦手な人がいるならいっその事QB擬人化させればいいんじゃないか思って妄想してみたが、無表情で鬼畜過ぎて相手の女の子可哀相になって断念した
百合ヲタって基本的にチンポの存在を否定してるからな
容姿に物凄く劣等感を感じてるキモい奴だろう
百合ヲタでフタナリ好きの俺参上
魔法少女に触手とフタナリは基本セットだよな
>>191 漫画のほうのキュゥべぇなら表情豊かだぜ、しかもにやぁって笑うしな
ほむら「それには及ばないわ」
まどか「濡れる!」
ほむら「え?」
上条「やらないか?」
中沢「アッー!」
うーん、何かがおかしい……
これをうまく文章に変換できるやつがいないものか……
百合スキーで百合エロ漫画描いてる人間なのに
何故かまどかだと百合が想像出来ない不思議。
>>196 なんというか、ライスピの本郷と一文字の友情的なものを感じる
それはそれでアリなんじゃね?
解釈は視聴者の数だけあるし。
例えば俺なんかだと
ほむらには友情とはベクトルの違う執着(イコール恋愛とは断定しないが)を感じるし
杏子の献身は、とんでもなく熱くて深いけどベクトル的には友情だと思う。
>>198 そうだよな、その解釈の相違を見るのもまた楽しいしね。
杏子の献身対象に恭介も該当したら
病院で裸の杏子と恭介を見て石化する仁美、続いて来て石化する未契約のさやか。
ほむほむ「始めからこうしておけば良かった」
QB「契約の前提その物の破壊の為とは言え、ここまでやるかい」
マミ「QBには劣るけど魔女より魔女的よ」
QB「杏子の性格をしっかり把握していないとここまでスムーズにカップリングを成立させる事が出来なかったと思うけど、何時調べたんだい」
ほむほむ「ほむぅ」
10話のほむほむ
目覚めるたびの表情の変化が面白い
順調に病んでってたな
上条を想ってオナニーするさやかを言葉攻めと触手で陵辱するQB頼む
1週目の調子に乗ってるまどっちにムカついてる緑
引き立て役のはずのまどっちが調子に乗ってるのが許せない緑は、まどっちを陥れる為に暴漢を雇う
ほむほむを人質に取られて輪姦され、3週目の「嫌だぁ……もう嫌だよぅ……」のセリフを
まぁ、まどっちは泣かせてナンボという所は有る。
そんな事をやれば、憎悪からほむほむが魔女になる。
ほむほむがさやかの魔女化の阻止で
1.マミさんに上条を治療させる
2.さやかが契約する前に上条と別の女(マミ、杏子)のフラグを立てさせ前提条件を崩す
3.何故かまどかと上条のフラグが立ち、ほむほむは新しい属性に目覚める
4.さやかと仁美は泥棒猫(まどか)に対抗するべく同盟
この時点でエロ馬鹿ルート、容赦の無い陵辱ルート、まどかを襲い恥辱に震えるまどかに萌えるほむほむ参加の百合ルートの選択肢が出来る。
>>205 だよな
まどかは泣き顔が似合うヒロインベスト10入りしそうだ
無理矢理孕ませてつわりで苦しんだりする姿とか似合いそう
百合ルートはありえないな
オリジナルな魔女はありですか?
善意の魔女
その性質は満足
自らが満足するためなら、他者を満足させることも平気で行うが、悪意は皆無である。
それ故に恨まれることは無いが、時にその善意が想定外の事態を引き起こす。
扱う能力の数だけなら全ての魔女を凌駕する。
結界は自身を中心とした半径1メートルの範囲であり、周囲の風景も全く変わらないため、気付かずにこの魔女の結界に入ってしまう人が絶えない。
>>209 そいつでどうエロに持って行くんだい?
あんこちゃんとまどかのチュッチュが足りねえぜ
>>210 一例を上げれば……
善意の魔女がさやかの願い察知してさやかを魔法少女にする
魔法少女になったさやかに恭介の腕を治療させ、同時にさやかの想いを恭介の心と脳に伝える
恭介がそのままさやかを抱き、性行為に及ぶ
止めにさやかが恭介の子供を宿すようにさやかの身体を弄くりまわす。
満足・達成!!
因みに粗品はオクタヴィア
>>212 いいんじゃね ?
つまり全裸になって待ってろってことでしょ
まどかにうんまい棒の代わりにバイブ渡すあんこちゃんちゃん
まどかはバイブ見ても何に使うか分からないっぽい
バイブを渡された感想は
まどか=?
ほむほむ=分らないなら教えてあげるわ(はぁはぁはぁ)
さやか=なんて物渡すのよ///
マミ=ほむらさんは必要ないみたいだけど、さやかもまどかも特訓ね
杏子=特訓って何をするつもりだ///
仁美=ふっ(鼻で笑う)
杏子は照れてリアクションできなくなるに100ほむほむ
ほむほむを見つけたので虐待することにした。
他人の目に触れるとまずいので家に連れ帰る事にする。
嫌がるほむほむを風呂場に連れ込みお湯攻め。
充分お湯をかけた後は薬品を体中に塗りたくりゴシゴシする。
薬品で体中が汚染された事を確認し、再びお湯攻め。
お湯攻めの後は布でゴシゴシと体をこする。
風呂場での攻めの後は、全身にくまなく熱風をかける。
その後に、乾燥した不味そうな塊を食わせる事にする。
そして俺はとてもじゃないが飲めない白い飲み物を買ってきて飲ませる。
もちろん、温めた後にわざと冷やしてぬるくなったものをだ。
その後は棒の先端に無数の針状の突起が付いた物体を左右に振り回して
ほむほむの闘争本能を著しく刺激させ、体力を消耗させる。
ぐったりとしたほむほむをダンボールの中にタオルをしいただけの質素な入れ物に放り込み
寝るまで監視した後に就寝。
どこの猫だよ
オリ魔女で思いついたので一つ
お節介の魔女
性質は無邪気、結界に入った人々に様々なお節介を焼く。
他の魔女と違い人を殺すわけではなく比較的無害な部類に入る。
結界の外に出た人がどうしてこうなったと頭を抱える事が多い。
死傷者の伴わないわけのわからない乱痴気騒ぎや奇跡は大概がこの魔女の所為で起きる。
結界は現実世界に溶け込み、魔女も周囲に溶け込んでいるのと魔女自体が脆弱で小さいため反応も弱く発見は極めて困難。
この魔女を倒そうとするなら日常で節介を焼かせる隙を作らない事。隙が無ければこの魔女は人知れず去っていく。
一例
仁美とさやかが恭介を狙っている。幸せの魔女であるこの私が一肌脱ごうと恭介の腕を治療。
治療に使う魔力は恭介、仁美、さやかの思春期の高ぶりを利用。
この事で友達と気まずくならないようにとまどか、メガほむ、杏子、マミさんも巻き込み乱交。
魔女が去った後、何故か完治していた状態で頭を抱える恭介と赤面してパニくっている杏子。
赤面し気絶するメガほむ、まどか。婚姻届の用意を考えるマミ。
勝負が付かず第二ラウンドを開始しようとする仁美、さやか。
さやかとの契約がふいになった事を知り「また彼女か」と不機嫌になるQB。
最終回の放送予定が発表になったか
けど11話からぶっ通しで1時間も見終えた後はチンコなんかピクリともしないぐらいショック受けてそうで怖い
ふむ。定時で上がって速攻寝て夜中起きだな。
よくわからんが、まどかの扱いが「8話の方がマシですよー^^」とか言ったみたいだけどマジなの?
もう興奮するぜ。レイプ目とか
話が7〜9話の比じゃないくらい重いですよとは違う?
>>223 それか。どっちにしろオワタ
鬱っち妄想爆発だな
お久しぶりです。
ほむほむとまどかの小ネタを投下します。
残虐描写があるので苦手な方はスルーしてください。
NGトリップ「◆gRbg2o77yE」。
長い闘病生活の末、体力も学力も級友より遥かに劣っている。そんな私を、劣等感という泥沼から
救い上げてくれたのは、鮮やかな桃色のフリルドレスを纏った凛々しい魔法少女だった。
陰鬱として暗い世界を一気に打ち破る、溢れんばかりの希望がそこにあった。
「クラスのみんなには内緒だよ!」
魔法少女の名は鹿目まどか。
彼女は私を背に庇いながら、正体不明の怪物に果敢に立ち向かう。
先端で蕾の開花した樹枝状弓から発射される魔法の矢が、巨大な凱旋門もどきに次々と炸裂して
爆発が起きる。そもそも生物なのか石塊なのかもよく分からない凱旋門もどきだが、爆発のたびに
バラバラと破片が飛び散り、悲鳴が上がるのだから、攻撃はきっと効いているのだろう。
凱旋門をくぐって襲ってくる、絵画から抜け出したような人物画たちも、彼女の連続攻撃に一掃され
た。射抜かれるたびに人物画は爆発し、古びた絵の具や黒鉛の残骸が舞い上がる。
(ああ、鹿目さん……なんて素敵なんだろう……)
私は生まれて初めての高揚に、舞い上がりそうな気分だった。
花弁の如き衣装に身を包み、強さと可憐さを共存させた彼女は、まるでお花の国のお姫様。
すぐ前では、凱旋門もどきが断末魔の悲鳴を上げながら、轟轟と崩れ落ちていく。
形容として芸術的なだけの塊など、本物に勝てるわけがない。偉大な作品を真似て少し弄くり回し
ただけの塊が、本物に勝てるわけがない。顕示欲のみの塊が、本物に勝てるわけがない。
「大丈夫だった? ほむらちゃん」
この、温かい陽だまりをそのままスケッチに写したような素敵な笑顔を前にして、小手先の技術の
みで造られた芸術もどきは色も線も失い、禍々しい世界といっしょに雪崩れて消えた。
(私は……ずっと彼女といっしょにいたい……)
笑顔を作って頷きながら、私は彼女の勇姿を記憶に焼き付ける。
非現実的な場所で、友人と呼ぶにはあまりに偉大な少女と世界を共有できて、私なんて何もして
いないし、すごくも何とも無いのに、確かに生まれ変われたような気がしたのだ。これまでのつまら
ない私から、何かができるかもしれない私に変わったと、自分で勝手に思い込んだのだ。
(鹿目……まどかさん……)
『自分を変えたい』という願いと引き換えに、正義のために戦う魔法少女となった彼女。
彼女はこれからも勇気と希望を胸に秘め、人々を脅かす凶悪な怪物と戦い、人々の笑顔を守り続
けていくのだろう。これほどまでに強く、真っ直ぐな彼女が、負けることなどあるはずがない。
それは間違いなく錯覚だったが、私はそれを認めることができなかった。
…………………………………………………
……………………
ウソだと自分の中で何度も叫んだ。こんなはずはないと繰り返した。
しかし、私の願望じみた心の声は、地面から現れた影によって完全に否定された。巨大な松明に
照らされ、妖怪のろくろ首にように細長く伸びた犬のシルエットが大口を開け……身動きがとれない
状態の、魔法少女に変身したまどかに近づいて、彼女の丸い顔に噛み付いたのである。
「い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛―――っ! あ゛あ゛あ゛―――っ!!」
可愛らしい顔に鋭い牙が深く刺さるのが、ここからでも見て分かった。巨大な顎がまどかの右眼窩
から右頬を耕すように挽きながら、顔の肉を削ぎとろうとしていた。赤黒い血が瀧のように首筋を流
れ落ち、コスチュームのスリーブや胸元が一気に塗り潰されていく。絶叫に絶叫を重ねて、彼女の手
足は激痛のまま暴れようとするが、影の大群に巻きつかれてそれも叶わなかった。
これまで固く握られていた樹枝状弓が手から離れ、漆黒が広がる足元に落下する。無数の影が蠢
く異界に落ちた弓は、ずぶずぶと沈んで浮かび上がることはない。
巨大松明の下では、黒い女性の影が、微動だにせず何かを祈り続けていた。
この異世界を支配する存在。
影の魔女。
侵入してきたまどかなど眼中に無いと言わんばかりに背を向けて、まるで神に祈る聖女のように
穏やかな雰囲気で、自分の欲望のままに祈り続けているのである。
「ああ゛あ……うあ、あ゛……」
顔の右半分から唇周りまでを鮮血で濡らして、まどかの表情から一瞬だけ苦痛の色が消える。同
時に白いソックスを履いたヒザも脱力して折れ曲がるが、巻きついた影が倒れることを許さない。
激痛に耐えられず、失神してしまったのだと気付いたのはそれからすぐ。
大きく開花したミニスカートから、黄色い小水が内股を伝い落ちるのが見えた。大量の液体がみる
みる勢いを増してソックスと靴を濡らしていくのは、ダダ漏れというのがしっくりくる光景だった。
(そんな! うそだよっ! まどかが……まどかが……負けるはずがない……!)
魔女の口付けをされた人物を見つけ、まどかに携帯で連絡した。
いつものように、変身したまどかが魔女をやっつけてくれるはずだった。
お花の国のお姫様のようなコスチュームで、魔法の弓を凛々しく構えた彼女の足元から、無数の
影が伸びてきて、体勢を崩した彼女を縛り始めても、きっと逆転できると信じていた。
正義の魔法少女が負けるはずがないと、信じていたのに。
震え始めている私の前で、まどかの全身に巻きついた影が、まるで雑巾でも絞るかのように彼女
の華奢な肢体を締め上げ始めた。ギチギチという音が全身から響いてくる。魔法少女のドレスが、彼
女の肉体に食い込んでいく音だった。何かが折れる音が響く。切れる音も響く。
苦しめるどころのレベルではなかった。彼女の全身は歪に捻られ、手足はありえない角度に折り
曲げられ、半開きの唇からは血泡が溢れ出していた。抵抗を手段を完全に断つ目的で、ウサギの
影が彼女の利き腕に齧りつき、そのまま手首を奪い去った。鮮血が噴水のように飛んだ。
「う゛わ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!」
全身を襲う激痛で覚醒したまどかは、無事な顔半分で涙を零して悲鳴を上げる。全身から響いてく
る骨格の潰れる音と、筋肉の切れる音を聞かされ、顔を咀嚼されて、むせび泣いた。
気が付くと、私の目からは熱い涙がぼろぼろと零れていた。
後悔と、謝罪と、様々な感情が入り混じり、声にならない声を発しながら、まどかに向けて叫び続
けた。言葉とは呼べないほど乱れた濁声は、しかし彼女に届けずにはいられない。
(まどか……まどか……! しっかりして! 諦めないで! 諦めちゃだめ!)
凛々しい魔法少女の幻想は完全に消え去り、ただ嬲り殺されていく少女がそこにいる。
残酷だと分かっていても、彼女が戦うことを諦めないよう励まし続けるしかなかった。もう戦えない
状態だと見れば分かるが、ここで諦めたら、本当に殺されてしまうのも事実。私はここでやっと、魔
法少女が、生死を賭した世界で生きていることを実感したのだった。そのとき、
「………ほむら……ちゃん……逃げ、て……!」
激痛で引き攣る顔で、しかし私を安心させようと笑顔で、まどかは私に言葉を返してきた。私は耳を
疑った。今は自分のことで精一杯で、私を気遣う余裕など無いはずなのに。
「……私は大丈夫だから……ほむらちゃんは……あ゛あ゛あ゛っ! 今のうちに……ごほっ! ……
逃げて……振り返らずに、……来た道を……ま、すぐ……に……う゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」
「鹿目さん! そんなのいやっ! 私だけ逃げるなんてできない!」
「私は……大丈夫……ちょっと、やられちゃったけど……大丈夫……負けないから……」
「鹿目さん……いやあっ……やだああ………」
「私は、魔法少女だよ……ほむら、ちゃんが、信じてくれるなら、ゼッタイ、負けないから……だから、
お願いだから……っあ゛あ゛あ゛……安全な場所に……逃げて……」
まどかの目を見て、私の決意は固まった。
覚悟を決めた私の顔を見て、まどかもまた、激痛に顔を歪ませながら、頷いてくれた。
「鹿目さん、待ってて! 今助けてあげるから!」
私は一生で一番の勇気を振り絞って、彼女を拘束した影の大群に向かって突撃した。
本当に助けられるとは思っていないが、使い魔の注意がこちらに引けば、彼女が脱出する隙が作
れるかもしれないと思ったのだ。私は良いが、彼女はここで終わっては駄目だと思った。
「ほ……ほむら、ちゃん……どうして……!? お願いだから……逃げて……!」
泣きながら逃げるように叫ぶまどかを無視して、私は影たちを掴んで彼女から引き剥がそうとする。
しかし、やはり使い魔たちは、私の力では引き剥がすことはできなかった。次々と影群が私の身体に
巻きついてきて、すごい力で締め上げていく。骨の砕ける音が全身から響いてくる。
「いやああああああっ! ほむらちゃん……! ほむらちゃん……!」
ごめんなさい、まどか。やっぱりダメな私は、最後までダメだったみたい。
でも、まどかのために勇気を振り絞れたことに、満足しちゃった。
泣き叫ぶまどかの声は、薄れる意識と共に遠くなっていった。
ああ、もう、何も聞こえ
…………………………………………………
……………………
網膜に焼きついたのは、親友が引き裂かれ、壊れていく姿。
半狂乱になって泣き叫ぶまどかの前で、ほむらの残骸は影に沈んでいく。無力な少女に勇気と希
望を与え、同じだけの絶望を返されて、魔法少女もまた闇に蝕まれていく。
発狂しそうになる彼女の精神は、しかし狂気の世界に逃げることすら許されない。
この世には、なんと多くの悲しみで溢れていることか。
影の魔女は悲しみを乗り越えるべく祈りをささげ、魂を救おうと身を焦がす。そして、魔法少女を救
おうとした、無謀な少女の独善を深く哀れみ、ゆっくりと救済の手を伸ばしていった。
以上です
読んでいただき、ありがとうございました。
>>229 GJだぜ!!
最終回も妄想タップリ期待だぜ!
うひょー
救いも何もないけどこういうの大好き
GJ
クリームさん誕生秘話、乙。
仕事しながら妄想…
ぼっちの孤独に耐え兼ねたマミさんが、魔法で二成り化。
まどかとさやかを篭絡した後、二人に命じてほむらを拘束。
背後からまどかに抱きしめられ時間停止も使えないほむらの喉奥まで突っ込んでぶちまけ。
涙と涎と鼻水まみれでむせるほむらを冷たい目で見下ろすマミさんが一言。
「…飲み込みが悪いのね」
…すまん。
でも需要あったら帰宅して書く。
>>233 俺に風邪をひかせる気か?
全裸待機は辛いんだぞ
イラマチオ!イラマチオ!
>>233 許す。ふたなりはレズじゃナシだろ。エロパロで。
また論争とか勘弁な
せっかくの投下に「〜だから許す」もへったくれもないぜ。何様だい
んじゃ、全部脱いで待ってるぜ
ひとつ聞いていいか
何故ストレートに恭介×仁美とか普通に正史ルートのえっちが来ないの
百歩譲ってふたなりを許すとしても女同士とかマジ勘弁
>>243 どんなカップリングがいいのよ?
さやか×上條かい?
>>242 王道過ぎて手を出しづらいってやつだろか
というか仁美さんは単に人気ががが
涙と涎と鼻水まみれでむせるほむほむ期待
>>242 鬱展開の当て馬用不人気カップルのどこがストレートなんだ
思い切り変化球だろうが
それはそれで嫌いじゃないが
>>242 正直舞台装置すぎてあんま想像する気にならん
>>242 そもそもこの二人本編で会話ほとんどしてないから創造難しいのよ
さやかのことを口にだして煽りながら上条くんを攻め立てる。
いけるじゃないか。
俺は書けないが。
251 :
スターリン:2011/04/12(火) 18:09:57.08 ID:yXdLfw8o
・前半でマミさんが体を売っています。
・真ん中でまどかとさやかが不特定多数の男から乱暴されます。
・後半でマミさん×まどかが入ります。
・全てのマミさん生存ネタ、マミさん黒化ネタを書いて下さった皆様に心からの賛美を捧げます。
巴マミは両親がいない。というのも彼女が魔法少女という新しい命を得る際に交わした契約内容
には、事故に遭った両親の命が含有されていなかったからである。畢竟どういうことかと言えば、
彼女は食い扶持を自分で稼がねばならなくなったということだった。そして、彼女は自分の器量が
どのようなものか――少なくとも顔を背けられる程度ではないと――承知しており、人類の起源か
ら続くと言われる職業の存在も知っていた。
平たく言えば、マミは体を売っていた。
と言っても学校ですら友達付き合いが薄いマミに暴力団などの後ろ盾が構築できる訳もなく、フ
リーの同業者に自分の縄張りを荒らされたと思った売春婦たちがヒモやマネージャーを嗾けてきた
こともあった。突然現れた、何の組織が後ろに就いている訳でもなく、また若い競争相手は、彼女
たちにとって敵意と嫉妬の的だった。しかし、彼等が放ったヒットマンはマミが所有する圧倒的な
軍事力――魔法少女の力で排除され、陰謀の立案者たちも狩り立てられ「撲滅」された。
マミに言わせれば、「自衛権の行使」に他ならなかった。かつてユーラシア大陸北方を支配下に
置いた「労働者の祖国」が擁した軍隊の教書に謳われた通りである。「時として正しい戦争と正し
くない戦争についての話が指摘される。一方的にある国が他国を侵略したならば、これは正しくな
い戦争と考えられる。ある国が他国の侵略に対し防衛を行い、敵国の奥深くまで侵攻すること――
これは正しい戦争である」……マミも同様に、「侵略に対する防衛」を行っただけなのだ。
結果としてマミの商売敵は文字通り宇宙から消滅し、稼ぎ放題になった。魔女というこの世のゴ
ミを掃除し、社会のゴミも抹殺する自分は表象ものとマミは考えていた。マミ自身も「社会のゴミ」
としての収入を頼りにしていることに関しては、両親を助けもせず流れだけで魔法少女になった自
分はどのような苦役に就かされても仕方がない立場にあるという考えだった。しかし、処刑された
「社会のゴミ」に対する同情や酌量の余裕はマミにはなかった。生憎彼女は、忙しかったのだ。
こうして、マミは食い扶持に困ることはなくなった。何せ彼女は成長期である。喰わねば成長で
きないし、生きることもできない。幸いにして実入りの良い仕事ではある。マミは魔法少女という、
死を渡り歩く職業の中で既に結論していたのだ。非常事態においては、情け無用の思想が唯一無二
の美徳となり……目的の達成に手段は重要ではない。
マミが客を相手にする舞台は色々だった。客とホテルへ赴く時もあったが、制服を着ていると客
入りが良いと理解したマミは夜の路上や公園、学校の門などで客を取った。無論、マミが昼間通っ
ている学び舎を仕事場にする危険を冒したことはなかったが、学生服姿のマミが忍び込んだ学校の
中で相手をするというシチュエーションはかなり人気のコースだった。
今晩の客は三人だった。下品な欲望を剥き出しにした笑みを浮かべた三人の中年の男。マミは戸
惑っていた。マミは一人に対して一回分の料金を要求したつもりだったのだが、彼等は一回分を三
人で出したのだから三人で性行為を行うものと宣言していた。どうせ断ったら金も踏み倒されて自
分の意思に関係なく輪姦されて終わりだろうと判断したマミは、下劣そのものの笑みを浮かべた男
たちににっこり微笑んだ。
252 :
スターリン:2011/04/12(火) 18:10:31.23 ID:yXdLfw8o
「わかりました」
名前は何と言うのか、とマミの胸ばかり見ている男が言った。彼はマミの答えを聞く前に、マミ
のブラウスからボタンを乱雑な手つきで毟り取り、外気に晒されたマミの胸をわざとブラジャーを
外さないまま捏ねくり回して楽しんでいた。ボタンを繕い直さねばならないことへの激しい憎悪を
抱えながら、マミは彼の乱暴極まる手付きにも粛々と微笑で応じた。
「巴です」
「巴ちゃんか」
ブラジャーをずらすと、この男はマミの乳頭にむしゃぶりついて吸い始めた。彼の行為から全く
マミは官能など感じず、生理的嫌悪と怖気だけを感じたが、マミの乳首は刺激を受けて充血し、男
はそれを喜色満面に吸い立てた。一方の乳を吸い立てながら、男はマミの豊かな胸を乱雑な指で揉
みしだいてその感触を楽しんでいた。
口元を歪めた男が舌なめずりをしながら社会の窓を開き、黒々と怒張した陰茎を取り出した。彼
は無言で胸を玩弄されているマミの白い頬に、臭気を放つ熱い肉の塊を押しつける。一瞬マミは表
情に嫌悪の色を過らせたが、鈴を振るような笑声を零すと、光沢のある唇に躊躇うことなく男根を
咥えた。マミは目を細めて亀頭の隅々まで舌先を這わせ、男を悦ばせる。
咽喉の奥まで咥え込み、マミが丁寧に舌先で性器の形をなぞってやると、男は一瞬で耐えきれな
くなり、マミの前髪を掴み咽喉の奥深く陰茎を差し入れて来る。このような忌々しい所作にもマミ
は慣れたもので、器用に丸めた舌先を動かし、男が痙攣する陰茎から自分の口へ吐き出し始めた精
子が咽喉へ直撃しないように受け流した。
口の中に精液を溜めつつ、マミは口に入って来た時より少し委縮した男根を吸う。尿道に残って
いた精子を吸い出されて、男が奇妙な呻き声を発した。マミの涎と精液の残滓に濡れた陰茎がマミ
の口から姿を現した。口の中に溜まった粘液の、鼻を突くような悪臭にもマミは構わず、蕩けた表
情で唇をOの字に開けて見せる。白濁した粘液を口一杯に溜めたマミの顔を見て、先ほどまでマミ
にしゃぶらせていた男は唾を飲み込む。唇を舐めてから放出された液を嚥下するマミを前にして、
彼の股間で再び陰茎が鎌首を擡げた。
馬鹿共め、とマミは思った。全く、女日照りの男の単純さには恐れ入る……
「巴ちゃん、そろそろ……」
マミの胸をいじくっていた男が、充血した男根を取り出した。マミの答えを聞く前に、彼はスカ
ートの中に両手を差し入れて、いそいそとマミの下着を引き下ろした。マミは片方ずつ足を上げ、
下着を男の手に委ねると、男が震える手で握り締め待ちかねた様子の陰茎を太腿の内側にして腰を
降ろして行く。
マミの陰毛が薄く生えた少し下を、黒ずんだ亀頭が擦って行く。男の手がもどかしげにマミの尻
を思い切り掴む。次の瞬間、マミの中へ深々と男根が突き入っていた。一方的な挿入で走った痛み
に、マミは少しだけ眉間に皺を寄せたが、マミに挿入した男はマミの表情など気付かず心地良さそ
うな表情を浮かべていた。
マミは股間に力を入れ、自分に入っている男根を肉で締めつけてやった。刹那、マミの子宮に男
根を突き入れている男が人間とも思えぬ呻き声を上げて顔を仰け反らせた。マミの胸を好き放題に
蹂躙している内に限界まで反り返っていた陰茎は、その刺激に耐え切れず、力強い痙攣と共に、マ
ミの子宮へ精液を噴き出した。
恍惚の表情を浮かべる中年の男の顔をマミが目だけに嫌悪を浮かべて眺めていると、まだ男の陰
253 :
スターリン:2011/04/12(火) 18:11:04.92 ID:yXdLfw8o
茎を受け入れているマミの尻に大きな手が喰い込んだ。その指先はマミの臀部を左右に広げ、直後
に窄まった菫色の穴に熱を持った肉の塊を押しつけられる。
マミがそれに気付いた時には、三人目の男が三日月の形に浮かべた笑みの端から涎を垂れ零しな
がら、マミの肛門へいきり立った男根を押し込み始めたところだった。強引に括約筋を押し広げら
れる感触に、思わずマミの咽喉から声が漏れた。海老のように背筋を反らせ、三人目の男が押さえ
つけるように捕まえた両手首の先で手を握り締め、マミはその怖気に耐えた。男根はマミの淡い色
の窄まりを強引に拡張していった。
陰茎が全てマミの肛門の中に収まると、男が荒い息を吐き、マミの項を牛のように嘗めながら激
しくマミの直腸を突き上げ始めた。汚らしい匂いを放つ唾液の痕を幾つも重ねられながら、マミは
肛門を犯された。激しい動きで揺れ動く乳房を見せつけられ、陶然とマミを眺めていた、まだマミ
に挿入したままの男の陰茎が再び力を取り戻した。
マミの前の男が揺れ動くマミの上半身を抱きしめると、マミの乳首を口に含む。そして、彼も再
び下からマミの中を突き始めた。マミの直腸と膣を熱く硬い肉の塊が幾重にも摩擦した。男たちの
黒ずんだ体に挟まれて、揺れるマミの白い体はさながら人間に悪戯される白鳥の如く見えた。
二つの男の体に挟まれたマミを眺め、薄笑いをしながら陰茎を刺激している男の姿をマミは認め
た。マミは二つの陰茎に揺らされながら、白魚のような指先を伸ばすと、先程マミが舌で嘗めた陰
茎に絡みつかせ、力に緩急をつけながら動かしてやった。マミの手に包まれて、柔らかい肉の中の
充血した海綿体が更に硬度を増した。
根元から搾り上げるようにも、全体を包み込むようにも、マミは色々な動かし方をしてみせた。
マミは唇を開けて、男が喜ぶような真似の準備を始めた。尿道に白い雫が浮かび、それから陰茎全
体が動いて、再び粘液を迸らせる。飛び散った白い精子に顔のあちこちを汚されながら、マミは開
いた唇の中へ放たれた液を受け入れていった。
汗に濡れたマミの尻に指を喰い込ませ、肛門を犯していた男も絶頂に達した。マミの白い尻に爪
の痕を幾重にも刻みながら、男は歯を食い縛ってマミの直腸へ射精を始める。腹の中に熱い粘液を
撒き散らされて、マミが頤を反らせて息を吐いた。肛門を犯していた男がマミから陰茎を引き抜く
と、開いたままになった肛門から精液が糸を引いて流れ出た。
マミを下から突き上げていた男が笑みを浮かべてマミの腰に手を回し、マミの体を抱え上げる。
彼はマミを自分と繋がったまま持ち上げ、彼女の体を壁へ押しつけた。その衝撃で、陰茎がマミの
子宮の入り口まで届く。マミがその衝撃に思わず喘ぐと、引き攣った笑みを浮かべた男は動きを更
に激しくした。男が動く度、彼の背後に突き出たマミの両足が案山子のように動いた。
そして、マミの子宮を再び迸った射精が穢した。全身を官能に震わせて、マミの中へ二度目の射
精を出し終わると、男は食い縛った歯の間から息を漏らし、腰砕けに冷たい路地裏の地面へ尻餅を
ついた。その衝撃でマミは男の体から離され、開いたままのマミの下の唇から二回分の白い粘液が
垂れ流れた。
その様を見て、先程マミにしゃぶらせていた男がマミの体の上に覆い被さる。彼は白く濁った液
を流すマミの股間へ陰茎を宛がい、男の放出した液に汚されて緩んだマミの胎内へ進み入る。マミ
が乳房を乱暴に圧搾されながら、男に犯されている自分の状況を許容する。すると今度はマミの尻
を犯していた男がマミの顔の前に現れ、精液の残滓に汚れた陰茎をマミの口へ押し込んだ――
この狂った肉欲の宴は、日付が変わる辺りに漸く終わった。
254 :
スターリン:2011/04/12(火) 18:11:36.88 ID:yXdLfw8o
マミの上下前後を堪能した男たちは充足したような、消耗しきったような笑顔を浮かべて去って
行った。たるんだ肉の間で内外を何時間も汚され続けたマミは疲労しており、男たちが分泌した汗
や精液の匂いに包まれて、しばらく路地裏に横たわっていた。マミの意志と無関係に挿入された陰
部や、好き様に弄ばれた胸、押し広げられた両足の節々などが痛かった。
粘液から液状になり、既に乾き始めた精液がマミの胸や顔、尻や臍にこびりついていた。口の中
に残っていた精子を舌で丸めて呑み下し、マミは立ち上がる。鞄の中から塵紙を取り出すと、彼女
は乱暴に自分の体を拭った。マミは手が届かない背中こそ諦めたが、一度精液をかけられた首筋は
何度も拭わなければならなかった。
行為の最中に成行きのような仕草で脱がされたスカートや下着を手に取り、マミは早々に身につ
ける。乱暴に脱がされたブラウスとブラジャーは多少の修理が必要だったが、放り出されていた金
を手にした瞬間にマミはそれらがどうでも良くなった。愛しき当面の生活費である。
「マミ、魔女だ」
白い獣が闇の中から現れ、マミに静かに告げた。微笑したマミは琥珀色の宝珠を掲げ、魔法少女
の姿へと変貌する。マミにはもう馴染み深い戦の装束だ。これがマミの日常である。これからもマ
ミは戦争を継続する。この構図には、何の問題も存在しなかった。
マミにとってこの生活は永遠に変化しないものであると思っていた。しかし、とある少女と知り
合ってから、この構図に予想外の変化が生じることになった。
マミはある時、魔女が放った使い魔から二人の少女を守った。すると彼女たちは、マミを御伽噺
の中に出て来る正義の味方であるかのように慕い、マミも何の気まぐれか二人の少女を伴って魔女
狩りへ赴いた。マミは、その一人である鹿目まどかという少女に関心を覚えるようになった。
それまで、マミは誰にも感謝を求めず戦って来た。両親も自分と一緒に新しい生命を得ることが
出来るような願いを言わなかったことは、マミに残存する拭い難い汚点となっていた。彼女は、自
分がどうなってもいいと思いながら戦っていた。魔女という暴力を振るって良い相手と、力はある
が自暴自棄と言ってもいいマミの組み合わせが背景にあった。畢竟、マミは八つ当たりに感謝など
求めていなかったのである。
だが、まどかが自分を頼もしげに見て、喜んでマミの助けになりたいと訴える様は、マミの想像
を遥かに凌駕して彼女の心を揺り動かした。まどかは、マミと一緒に魔女と戦いたいとまで言って
来た。彼女がマミの手を握り締めてそう伝えた時、マミはまどかに心を奪われた。
マミは変化した。まどかに戦いを期待してはいなかったが、マミは彼女に自分の脆弱さを吐露し
たかった。マミは、まどかに自分を許容してもらいたかった。まどかは彼女の孤独を癒し、マミが
辛さに耐え切れなくなったら抱き締めてくれるだろう。マミは、まどかを家族にしたかった。
直後の魔女との果たし合いで、マミは頭を咀嚼されそうになったが、辛くも危機を潜り抜けた。
まどかとさやかは、内心の動揺と弛緩した膀胱を常日頃の笑顔で覆い隠すマミに抱きついた。マミ
は躊躇った後、まどかの背に手を回してそっと抱き締めてみた。まどかは恥ずかしがり、さやかは
私もして欲しいと言って喜んでいるだけだったが、他人の体温を身近に感じることをマミは随分と
長く忘れていたことを確認した。
こうして、マミはまどかを未来永劫自分の傍から離したくなくなった。
マミは学校の屋上で青空を見上げていた。遠くの景色まで見えそうなくらい澄んだ空。しかし目
を少し下に向ければ、雑踏と人混み、排気ガスで澱んだ町や、魔女が潜んでいるかもしれない暗闇
255 :
スターリン:2011/04/12(火) 18:12:23.17 ID:yXdLfw8o
が見える。マミが暮らす世界は、夢を見ながら滅び急ぐ脆弱な場所なのだ。マミが静かに空を見て
いると、静かな声がマミの背にかかった。
「授業中よ」
「そうね。あなたもどうしたの? 暁美ほむらさん」
ほむらが屋上の入口の暗がりに立ってマミを見つめていた。二人は授業時間を抜け出して此処に
立っていた。二人とも「気分が悪い」という使い古された言い回しを使っていた。するとマミの肩
の上から突然声が響いた。
「ほむら、僕も君にはいくつか聞きたいことがあるんだ」
キュぅべえと名乗っている白い獣が、いつの間にかマミの肩の上に乗っていた。先程まで、彼は
二年生の教室で授業を受けている鹿目まどかの膝の上に乗っていた筈である。マミはキュぅべえの
首の後ろの皮を摘まんで持ち上げた。
「キュぅべえ、町をしばらく偵察して来てくれないかしら」
「でもマミ、もしほむらと戦いになったら、僕はまどかを契約させ――」
「鹿目さんに才能があるのだかないのだか知らないけれど、雑魚の使い魔相手ならともかく、ずぶ
のど素人をいきなり魔法少女同士の戦争に突っ込んで囮以外に役立つと思う? 鹿目さんが契約し
たくなったら私が契約させるから、あなたは少し手を出さないでくれる? 以前から気になってい
ていたけれど、あなたはグリーフシードを喰う以外に糞の役にも立たないのね? グリーフシード
から魔女を養殖して、屑共を喰わせてグリーフシードを収穫しようっていうプランを考えたことが
ある魔法少女は、わざわざグリーフシードを食ってくれたあなたにどういった反応を見せた? こ
の間も人様のフライドポテトを喰ったりしてくれたけれど、あなた喰う以外に一体何が出来るの?
大体願いが何遍でも叶えられるってなら、さっさと魔女を片端から消して回ればいいじゃない?
あなたと鹿目さんのどっちが私にとって大事だと思う? ところであなたの毛皮って少し臭うわ、
気付いていなかった?」
「少し町を散歩して来るよ」
キュぅべえはマミの相手が面倒になって早々に消えた。
魔法少女――ジャコバン主義者にしか務まらぬ役目にとって重要な警句の一つには、昨日の友は
今日の敵、昨日の敵は今日の友といった極めてヨーロッパ的な要素も含まれている。屋上には暁美
ほむらと巴マミだけが取り残された。
「まどかは契約させないわ」
ほむらが厳しい目をして告げた。マミは柔和な微笑を崩さぬまま頷いた。
「鹿目さんが大事なのね」
「彼女に契約させずに……私はワルプルギスの夜を超える」
「物知りね」
マミも、いつだったか愚劣にもマミに対し領土の割譲を求めた魔法少女を締め上げてその言葉を
耳にしたことがあった。当然のことながらこの侵略者はマミの「防衛」に敗北し、領土を全てマミ
に献上した上、所有していたグリーフシード全てとソウルジェムを没収された。そう言えば、マミ
が彼女のソウルジェムを伴ってその魔法少女から離れて行く内に、武装解除された魔法少女の泣き
声が途中で断ち切られたように止んだ。泣き声が止んだということはあの少女が事実を受け入れた
ものとマミは判断し、その場で侵略者が持っていたソウルジェムを叩き割ってしまった。
しかし、まどかを戦いに参加させる気はないという意向はマミにも興味深いものだった。マミは
256 :
スターリン:2011/04/12(火) 18:12:56.32 ID:yXdLfw8o
微笑すると、背後の金網に体重を預けた。
「あなたの意見には私も賛成だわ。鹿目さんは戦いに巻き込ませない」
「先刻のは方便?」
ほむらが怪訝そうに目を眇めた。マミは笑声を零した。
「ええ。あの子まで死んでしまったら、私はどうすればいいの? やっと見つけた家族を二度と手
放す気はないわ」
マミはまるで“青い空”と口にするように自然な口調で言い捨てた。“二度と手放す気はない“
――永遠を示唆する彼女の言動は、ほむらの耳に奇妙な冷たい響きを孕んで聞こえた。ほむらはマ
ミの言動を理解しかねて目を瞬いた。
「何を言っているの?」
「そろそろ時間ね」
マミが呟くと、ほむらの足元の床が突如タフィーのように蕩けた。黄色い粘液と化した床材がほ
むらの足元を粘液のように飲み込む。床材は瞬時に硬直し、ほむらを蟻地獄に囚われた獲物の如く
固定した。愕然ともがき脱出しようとするほむらに一瞬たりとも目を向けず、マミは虚空を見据え
て申し訳なさそうな口調で言い捨てた。
「私は今から魔女と戦う」
マミはソウルジェムを取り出して光を纏った。
「少し周りに被害が及ぶかもしれない……そんな役ばかりでごめんなさい」
ほむらが悔しげに呻く前で、魔法少女のマミは足元を蹴って跳躍した。
突如、教室の窓ガラスが破砕すると、飛び込んで来た何かは音を立てて炸裂し、呆然と音に驚い
ている、教室にいた生徒や教師の首筋にその破片を突き立たせた。
まどかとさやかだけが、瞬時に自分たちを除く教室の人々の首筋に浮き出て来た紋様がどのよう
な効用を持つものか理解できた。目から光を奪われた人々が海草のように揺らめきながら立ち上が
り、虚ろな歩調でまどかとさやかに近寄って来た。さやかはまどかを庇って前に進み出る。
「まどか」
「マミさんを呼ばないと」
まどかは彼女たちが既に口を介さずとも通信が出来ることを思わず忘却し、三年生の教室へ走ろ
うと引き戸に手をかけた。まどかが力を入れる前に扉は開いた。音を聞き付けた隣室の教員が駆け
付けて来たのかとまどかが廊下に目をやると、隣室の教員と生徒たちが、首筋に魔女の接吻の刻印
を光らせ突っ立っている。
退路を断たれたことを理解したまどかが呆然と後ずさった。何をしている、と言いかけて、さや
かがまどかの前方に目をやって愕然とした。まどかとさやかは今のところ何の力もない只の女学生
である。マミが来てくれることを願いながら、二人の少女はお互いに庇い合って体を抱き寄せた。
ところが、彼女たちの互いの庇護は当初、杞憂に終わった。
魔女の刻印を捺された人々は、まどかだけを狙っていたのである。虚ろな目をした生徒と教員た
ち全員がまどかの腕を掴んでさやかから奪い取った。さやかは驚愕し、狼狽えるまどかを取り囲む
生徒たちを掴み、怒声を張り上げてその背中や頭を無我夢中で殴りつけ、まどかを救出しようとし
た。
虚ろな目をした人々は無機的な視線でさやかを見た。
257 :
スターリン:2011/04/12(火) 18:13:27.48 ID:yXdLfw8o
自分の顔面目掛けて振り下ろされる拳をさやかは呆然と見た。顔を抑えて崩れ落ちたさやかの脛
を容赦のない蹴りが打ちのめす。続けて躊躇のない殴打が、崩れ落ちた少女の華奢な全身を叩いた。
無慈悲に続けられる打撃にさやかの唇は切れ、的確に叩かれる節々が悲鳴を上げ、鼻血が流れ落ち
て口腔に入った。
全身が痛みで弛緩したさやかは、突き倒されたまどかが蟻に囚われた獲物のように手足を押さえ
つけられ、ブラウスが乱暴に引き千切られ、差し入れられたカッターや鋏で下着が切断されていく
様を呆然と見ていた。やめろ、と口にして足に力を込めようとすると、息を吸おうとしたさやかの
腹腔に志筑仁美が蹴りを入れ、さやかは蟇蛙のような声を漏らして床の上に倒れ込む。
蒼褪めた顔のまどかは、誤作動を起こした機械のように震えながら上ずった声を漏らしている。
「助けてさやかちゃん、助けてキュぅべえ、助けてマミさん」
男の体が服を乱暴に剥ぎ取られたまどかの上に覆い被さって、露出した下腹部をまどかの押し広
げた股間に押しつけた。
まどかはさやかが耳を塞ぎたくなるような悲鳴を上げた。続けて男子生徒が背筋を仰け反らせ、
まどかの胎内に挿入された陰茎が脈打ちながら射精し始める。泣き叫んでいたまどかは、その動き
を感じると、喘ぎを漏らして全身を引き攣らせる。男子生徒が無機的な動作でピストン運動を開始
すると、彼女はもう声を上げるのを止めた。
さやかは目を瞑りたかったが、涎を垂らした名前も知らない男子生徒が機械的にまどかの上で腰
を振っている様を呆然と見ることしかできなかった。
それから二人、三人とまどかに体を重ねて行く内に、まどかはただ虚ろに開いた目から涙を流し
て凌辱を受けるだけになっていった。教師がまどかの前髪を掴んで彼女の顔面を床目掛けて執拗に
叩きつけると、Оの字の形に開いた血まみれの唇に黒々とした男根が突っ込まれる。だらりと伸び
るまどかの足を誰かが抱え上げ、陰茎を突っ込まれている穴の少し後ろに宛がう。彼は歯を食い縛
りながらまどかの肛門へ性器をねじ込んでいく。
凌辱を受けるまどかは、男たちの体の合間で揺り動かされる人形のようにさやかの眼に映った。
さやかが、もうまどかの体に取りついた男の数を数えることを諦めてからかなりの時間が経ち、男
たちはまどかの体から離れた。
揺れ動く影の間から現れた親友の姿に、幾度も殴り伏せられたさやかは力なく呟いた。
「まどか」
襤褸切れのようになった制服が申し訳程度にまどかの体の周囲に散らばっていた。調理された海
老のように剥き出しになった白い胴体には、真っ赤なキスマークや歯型が幾重にも施され、更に白
濁した粘液がその上に何度も吐き出されていた。破瓜の血と溢れ出した男の液で汚れた太腿の奥は、
目を逸らしたさやかには見えなかった。乱れた前髪でまどかの顔は見えなかった。
仁美や他の級友たちに押さえつけられたまま、さやかは泣いた。
突然の蹴りがさやかを跳ね飛ばした。さやかは芋虫のように転がって呻く。その上に見知らぬ男
子生徒が腰を下ろし、さやかの胸倉を掴んで、ブラウスを乱暴に破る。千切れ飛んだボタンが床を
叩く音が耳朶に妙に鋭く突き刺さり、さやかは泣き喚いて眼前の男を殴打した。
その腕を仁美たちが捕縛し、まどかがされたように、男たちがさやかの上に乗った。
一学年は優に超える量の男たちに犯されたまどかと違って、さやかは二クラス分程度の男に輪姦
される程度で済んだ。しかし、括約筋が裂けた肛門と無理矢理挿入された陰部を何度も抉られて血
を流しながら、さやかは唐突に理解した。
258 :
スターリン:2011/04/12(火) 18:14:04.43 ID:yXdLfw8o
悲劇という分野は、数よりも内容が重視されると。
これは小市民や議会制民主主義者にとって時として共有できる思想だが、魔法少女というジャコ
バン主義者に相応しい役目を務めるものには、全く以って合致しない警句である。
「鹿目さん……鹿目さん……」
自分を呼ぶ声に、まどかは目を覚ました。悪い夢を見た後のように気分が悪かったし、その悪い
夢は現実だという事実がこれまた彼女にとって枷になっていた。自分が誰かの腕に包まれているこ
とに気付くと、彼女は悲鳴を上げて、自分を抱き止めている腕を振り払おうとした。上手く力が入
らない腕を振るって、まどかは自分を抱き止めている何者かの頭を何度も叩いた。
「離して! 離して! 誰か!」
「ごめんなさい、鹿目さん……ごめんなさい」
まどかの予想とは異なり、不思議なことに、その人物はまどかに大人しく殴られながら、悲しげ
な謝罪の言葉を口にした。まどかが手を止め、改めて背後を確認してみると、魔法少女の姿のマミ
が目に涙を溜めて自分を抱き締めていた。
まどかは周囲を見回してみる。
教員も生徒も服に乱れはなかったが、今は全員が意識を失って床に倒れている。マミに抱き止め
られているまどかは、頭陀袋のようになった制服を剥き出しになった胴体に被せられていた。壁に
背中を預けて気絶しているさやかもまどか同様に、破られて原形を留めていない制服を申し訳程度
に掛けられている。
「大丈夫よ、鹿目さん……私の魔法で、体の傷は治したわ」
震えながら自分の肩を抱き締めるまどかを、マミは強い力で抱擁した。しかし、マミの声は激情
を抑えきれず震えていた。
「ごめんなさい。まさか、あなたたちが狙われるなんて、想像もつかなかったの……止められなかっ
たのは全部私のせいだわ。あなたと美樹さんがこんな目に……私が遅かったから」
まどかを胸元に抱きしめるマミの眼から、何度も涙の滴が落ちてまどかの顔を叩いた。まどかに
は、マミが自分の無力を心の底から嘆き、まどかに必死に許しを乞おうとしているように思えた。
悲鳴を張り上げたせいで掠れた咽喉から、彼女はマミに声をかけた。
「マミさんのせいじゃありません……悪いのは魔女で」
「ごめんね、鹿目さん……」
マミはただ、泣きながらまどかを抱きしめていた。まどか、彼女を抱いて涕泣するマミ、気絶し
ているさやかの三人を、拘束を解かれたほむらが教室の入り口に立って呆然と眺めていた。
事実、マミはまどかに自分の無力さを何度謝っても許してもらえないと思っていた。彼女はまど
かの傷付く姿など見たくなかった。しかし、自分が傷付いたまどかを慰めることが出来るというの
なら、マミにとって話が別だった。
ほむらを拘束して排除した後、変身したマミは時計塔の上から学校全体を見下ろしていた。
学校の中では、誰もが退屈な授業に閉じ込められ、虚ろに人生を送っていた。その生命が簡単に
刈り取ることが出来るものだと思うと、マミは自分の使命の重要さを再確認し、今この人生が退屈
で堪らないと思っている輩を片端から自分の手で殲滅したいという衝動に駆られた。
今から魔女が来ることを、マミは知っていた。その魔女を、自分は倒すことが出来るだろうか、
259 :
スターリン:2011/04/12(火) 18:14:33.53 ID:yXdLfw8o
そんな考えが一瞬マミの脳裏を過ぎった。結論から言えば、倒すことが出来るだろうか、と考えて
いるマミは一瞬で消えた。マミはその魔女に勝つ気など最初から殆どなかった。
巨大な魔女が、マミの頭上に突然現れる。魔女が大きく口を開けると、マミを頭から咀嚼し、彼
女の思考を全て吟味し、砕かれた頭を余さず嚥下する。神経の中枢を唐突に失い、統制を失って虚
空に投げ出された無力な体を、魔女が喜色満面に貪り食らった。否、この魔女は未だ自分のことを
成熟した女と思ってはいないのだから、魔法少女と呼称すべきか――
こうして巴マミが消滅し、魔法少女マミ・マギカが現れた。これから彼女の瞳の中で、破壊や殺
戮が手軽な手段となり、悲劇や惨劇は身近な結果となる。目的の為に手段は重要ではない――小市
民や議会制民主主義の支持者には合致しないこの思想を、この魔女は唯一絶対の美徳であると考え
ていた。
床を蹴って跳躍すると、マミは胸元から白銀の猟銃を幾重にも顕現させる。次々と自分の周囲に
突き立った猟銃を手に取ると、マミは激しいステップを踏む踊り手のように舞った。マミが旋風の
如く踊ると、マミの手元の白銀の兇器が次々と咆哮する。
魔力によって織られた弾丸が、銃口炎を纏って唸った。彼等は正確無比に全ての教室の窓ガラス
を突き破って突入し、続けて拡散、砕けたガラスに呆然としている人々の首筋に突き刺さる。弾頭
の中に仕込んであったウィルスは、瞬く間に教室にいた人々の精神を侵蝕した。そして、マミが下
した命令を理解する。
鹿目まどかの尊厳を暴力で破壊すること。
無力なまどかが蹂躙される様を、マミは込み上げる嗚咽を抑え、澎湃と涙を流して見ていた。
マミは、彼女の許に駆け寄りたかった。だが、打ち砕かれた彼女を永遠に自分に依存させる為に
は、まどかの精神に思いつく限りの打撃を加えておかねばならない。強姦は手軽な手段の一つとマ
ミは考えていた。マミは他の手段を思いつかず、傷付けられたまどかを癒したいという彼女自身の
激しい渇望に耐えられなかった。
マミは無力な自分を嘆いた。
もし自分が先日の魔女との戦いで死んだり、あの美樹さやかとかいう少女が他者の為に自分を擲っ
たりしていたら、まどかは恐らく鍛え上げられた強靭な精神を持つことになるだろう。しかし、そ
んなまどかが、永遠に彼女を所有したいというマミの意向に沿う存在とも思えなかった。まどかを
今の内に叩きのめす以外に道を見つけられず、マミは自分の無為無策を心から恨んだ。
まどかとさやかが通常の性行為とは異なる量の男に強引に姦淫されて、朦朧とした二人の少女の
意識が途切れるのを確認すると、マミの使い魔となった教員と生徒たちは身繕いをし、各々の教室
や居場所へ戻って行く。元の位置に戻ると、彼等は一斉に糸を切られた操り人形の如く床の上に倒
れた。倒れた人々の体にぶつかって、机や椅子が音を立てて転がる。
こうして、マミが脚本、演出、進行、配役などを担当した陰惨な人形劇は終わった。
この事件は、ガス爆発ということで決着がついた。突然ガラスが割れ、生徒と教員のほぼ全員が
意識を失っていたということになれば、そんな事態を引き起こすものは限られて来る。仁美が集団
幻覚に囚われたと考えられた事件も起こったばかりで、公的機関は事故と事件の両方を捜査してい
た。
まどか、さやか、ほむら、そしてマミだけが魔力が行使された事件であると知っていた。マミは
陽気さを失ったまどかとさやかを必死に慰めた。
260 :
スターリン:2011/04/12(火) 18:15:06.96 ID:yXdLfw8o
ほむらはマミから離れ、独自に大量の魔女を狩っているようだった。事件の後、マミは彼女にま
どかに何が起こったのかを話し、自分がほむらを拘束したことは償いきれない失態だったと言って
謝罪した。
「あなたを責めて、何が変わるというの」
ほむらはそれだけ言い捨ててマミから離れた。マミは彼女の背中に、これからは二人で共闘しよ
うと呼び掛けた。ほむらは振り返って冷たい目でマミを見た。
「あなたにあんな態度を取らせた私に全く責任がない訳じゃないわ。それに、結局頼れるのは私一
人だということを、改めて理解出来て感謝しているくらい。もう誰かに協力を頼んだりしない」
「そう……でも、私は待っているわ、暁美さん。きっと鹿目さんも」
ほむらは消えた。しかし彼女は、マミの“私は待っている”、“きっと鹿目さんも”という言葉
は、“鹿目さんも私もお前を待っていない”という意味で口にされたものだったとは、最後まで気
付かなかったのである。
ほむらは、彼女の世界でこのマミとまどかに必要以上に近付くことはなくなる。マミが望んだ通
りだ。
こうして、マミは暁美ほむらを永遠に忘却した。
さやかはマミやまどかと団体行動をすることがなくなった。まどかは彼女の親友が自分たちでは
なく、誰か別の人物に別の救いを求めていることを理解していたので、さやかに何か言うことはな
かった。最近は、魔法少女のこともどうやら二人は忘却したようで、マミは二人の様子を観察しな
がら微笑した。
幽鬼のような表情で虚ろに食事を口に運び、陽炎のように力なく生活を送るまどかを、周囲の全
員が心配した。彼女の笑顔をマミだけでなく皆が愛していた。
しかし、まどかは、マミやさやか、彼女の家族以外と話す時はいつも怯え、動向を窺うようになっ
ていた。学校で彼女は、咎なく牢に閉じ込められた囚われ人のように日々を過ごした。何故ならま
どかを気遣う級友たちは、彼女を暴力で穢したことなど覚えていないし、また彼等に非がある訳で
はないのである。
マミは一人で家へ帰ろうとするまどかを自室へ誘った。
「いえ、マミさん、折角ですが今日は……」
「駄目よ、鹿目さん。今のあなたを放っておくことなんかできないわ」
マミは断ろうとするまどかの手を取ると強引に歩き始めた。まどかは抵抗しなかった。マミはそ
れをいいことに自室へ連れ込み、紅茶を振舞った。芳醇な馨とお茶受けのスコーンを吟味しながら、
マミはまどかに微笑んだ。
「明日は日曜日ね。鹿目さん、今日は泊まっていかない?」
「マミさん、そんな……そこまでマミさんに迷惑をかける訳には」
「私に迷惑をかけることなんて、全く気にする必要はないの。それに先輩命令よ、鹿目さん」
マミは微笑した。マミは、黙って紅茶に口も付けず俯いているまどかの側に回ると、まどかの両
頬に手を添え、膝立ちになって彼女の瞳を覗き込んだ。
「私が、あなたにどれだけ感謝しているか、あなたに伝えられないのが残念ね。私はこれまで誰に
も感謝されなかったし、感謝なんか求めていなかった。私なんか死んでもいいと思いながら戦って
いたの。でも、あなたは私を初めて認めてくれたのよ。そう言ってくれた時、私がどれだけ嬉しかっ
261 :
スターリン:2011/04/12(火) 18:15:38.24 ID:yXdLfw8o
たか……言葉で教えられたら」
マミはまどかの体を抱きしめた。まどかはマミの豊かな胸に抱かれながら、赤子のように揺られ
ていた。彼女は虚ろな目を虚空に向けながら呆然と呟いた。
「マミさん、私は何の価値もない人間なんです」
「私にとっては、あなたがとても大切よ。あなたはずっとそのままでいてくれていいの」
「無力で、泣き虫で、嘘吐きで、卑怯者で……」
「鹿目さん……いえ、まどかちゃん、今から私がすることが嫌だったら、すぐに嫌だって言ってね」
マミはまどかの頬に顔を寄せて、まどかの瞳を至近距離から覗き込んだ。力なく自分を見上げる
まどかに、マミは安心させるように微笑した。そして、彼女は思う様時間をかけて、ゆっくりとま
どかの唇に自分の唇を重ねた。名残惜しげに唇を離すと、マミはまどかをまた強く抱きしめた。
まどかにとっても、マミにとっても、これは無理矢理奪われた唇よりも遥かに美しい味がした。
「もう夜ね」
窓外で黄昏の中に落ちて行く太陽を尻目に、マミはまどかを胸へ抱き寄せながら周囲に広がり始
めた暗闇を眺め、楽しそうに言った。マミの胸元であやされながら、まどかもゆっくりとマミの体
に腕を回し、力なく震える腕でマミを抱き返した。
マミは暗がりを見つめながら、堪え難い歓喜に全身を震えさせた。マミはまどかの髪を撫でなが
らまどかの耳元に囁いた。
「お夕飯の準備をするね。先にお風呂へどうぞ」
力のない歩調で風呂場へ向かっていくまどかの背後を見つめながら、マミは立ち上がらず、夜の
闇が部屋に満ちて行く様を眺めて微笑していた。闇が広がって行く様は、マミにはこの上なく美し
く見えた。マミの存在が、彼女の新しい家族の深くまで浸透していく様を、マミの目に見える形で
示されたようだった。
熱い湯に打たれながら、まどかは今後を考えていた。
自分が魔女によって痛めつけられ、今後長い間他人の手を恐れ続けることになるだろうことは、
まどかにとってあまり意味がなかった。魔女の犠牲者を恨む気はまどかには更々なかった。まどか
に近寄る手を恐れるまどかの姿を見て、仁美や、父や、弟や、母や、沢山の人々が心を痛めていた。
そして、悲しそうにまどかから一歩引く友人たちの姿が、まどかを苦しめていた。
しかし、マミは、まどかが怯えていると、近寄って来て、彼女を抱きしめた。彼女は特別だとま
どかは思った。そして、まどかがずっと欲しかった、自分は誰かの役に立っているという言葉をマ
ミは初めて口にしてくれたのである。
まどかはマミのことを考えていた。
すると、窓の外に人影が立ち、着衣を脱ぎ棄てる衣擦れの音を立てながらまどかに声をかけた。
「まどかちゃん、私も入るわね」
「え!? ま、マミさん……」
シャワーに打たれていたまどかは慌てて浴槽の中に飛び込む。ガラス戸がゆっくりと開き、裸身
のマミが湯気の中へ姿を現した。まどかが浴槽の中に隠れている様子を見ると、マミは楽しそうに、
鈴を振るような笑声を零した。マミは常日頃から浮かべている優美な微笑を崩さぬまま、まどかが
身を沈めている浴槽から湯を取って自分の体に注ぐ。
まどかは自分の体を寂しげに抱きしめながら、マミが自分の体を洗浄する様子を眺めていた。マ
262 :
スターリン:2011/04/12(火) 18:16:11.44 ID:yXdLfw8o
ミの体は、同性から見ても肌理の細かさが理解できて、まどかは自分がこの上なく美しいものと一
緒に放置された壊れかけの失敗作であるような気分になった。
マミは自然な所作でまどかの背後に入って来た。彼女もまどかに倣って身を湯の中に沈めると、
浴槽の湯が溢れて流れる。マミは腕を伸ばしてまどかを後ろから抱きしめた。
「あなたは本当に可愛いわ、まどかちゃん」
「マミさん、そんなことはないんです。私はもう……」
「良いか悪いかという基準は、移り変わる概念なのよ」
マミは後ろからまどかの耳たぶにキスした。続けてまどかの首筋に唇が落ちる。背後に顔を向け
たまどかの目が、様々に入り混じった情念を湛えているのを見ると、彼女の気持ちを読み取りたく
なったマミはもう一度まどかの唇を奪った。唇を離す時、マミはまどかの唇を嘗めた。
まどかが唇から切なげに声を漏らした。マミの白魚のような指先がまどかの胸元を撫でていた。
薄く脂肪の乗った胸、そして隆起して震えている小さな乳頭。マミの指がまどかの胸の先端を撫で
ると、まどかは背筋全体が震えて思考が断ち切られた。まどかの肩に、腕に、項に、マミは優しく
接吻の雨を降らせた。まどかを腕の中に抱きしめながら、マミは心から優しさと愛情を込めて囁い
た。
「まどかちゃん、私はあなたを二度と傷付けないし、傷付けさせないわ」
マミの膝の上に崩れ落ちたまどかの胸に、微笑むマミは唇を落とした。マミは安心させるように
まどかの頭を豊かな胸元に抱き寄せながら、睦言を伝え続ける。まどかを引き裂いて誰にも渡せな
い肉片にしたい衝動を抑えながら、マミはまどかの愛撫を続けた。
「可哀想なまどかちゃん……私がずっと優しくしてあげるね」
いつの間にか、まどかはマミに組み敷かれていた。マミはまどかの片方の乳首を吸い、もう片方
の充血した乳首を指で転がす。空いた方の手先は、恥ずかしげに閉じ、小刻みに擦り合せているま
どかの股間に潜り込み、熱を持った陰部を玩弄している。マミは指先でまどかの陰唇をなぞり、充
血した陰核を執拗に愛撫した。
まどかはマミの動きに合わせて喘ぎを漏らし続けた。
「まどかちゃん」
マミがまどかを見下ろし、震える声で彼女の名を読んだ。マミの乳白色の豊かな乳房で、真紅の
乳首が強烈な自己主張をしている様を認めると、まどかもおずおずとマミの体に手を伸ばした。マ
ミの乳房にまどかが触れると、まどかの先輩は龍が噴き出す火のように熱い息を吐いた。まどかは
マミの胸元に口を寄せ、マミが先程したようにマミの乳首を口に含み、舌先で転がした。
マミの吐息の熱と芳香に、まどかは鼻腔を焼かれ、思考回路までも焼き払われた。まどかはマミ
の豊満な肉体に抱き付いた。マミはまどかの抱擁を受け容れた。まどかはマミがしているように、
自分の手を伸ばしてマミの股間で発熱している小さな突起を撫でる。
まどかの先輩は、まどかのぎごちない動きに、この上ない歓喜に満ちた法悦の喘ぎを漏らした。
マミが自分の行動で喜んでいることを知ったまどかは、熱心にそれに励んだ。マミに導かれて、ま
どかはマミを悦ばせる作業に終始した。
マミが、まどかと互いの舌先を絡めながら、まどかの陰を弄る指先を加速させていく。まどかも
マミの乳首を舌先で舐めながら、マミの股間で指先を蠢かせた。そうして、マミとまどかは互いの
体温を間近に感じながら快楽の頂点に達した。
マミがまどかの体の上で、法悦に全身を震わせるのを見た。マミの股間にあったまどかの指先が
263 :
スターリン:2011/04/12(火) 18:22:37.90 ID:yXdLfw8o
熱いものに包まれるのを感じて、まどかは味わったことのない幸福感を感じた。マミがまどかの体
にゆっくりともたれかかる。そして、まどかの頭を何度もしたように胸元へ抱き寄せた。
マミはまどかの頭を撫で続けた。
これから、マミはこの家族を二度と失うつもりはない。これから彼女をまどかから引き離そうと
する者に対しては、マミの軍事力が交渉相手になる。社会倫理も、男たちの都合も、マミには関係
がない。マミにとっては、何よりも大切な人物が自分と同性だっただけのことだ。もしマミの前に、
漫画やアニメから暴力描写や性描写を一切根絶すべきだとか、百合を断固排斥すべきなどと主張し
て、まどかとマミを引き離そうとする、性的な少数派を一切認めようとしない、黴の生えた古臭い
全体主義的思想を支持する輩が現れたならば、彼等は自分の命でマミに賠償金を払うことになる。
魔法少女――ジャコバン主義者であるマミから家族を引き離すには、彼女のような魔法少女より
強い力を持っていなければならないだろう。
学校では、まどかはマミが来た時だけ笑顔を見せるようになった。休み時間に、マミは欠かさず
まどかの教室に通うようにしている。まどかは、マミが来ると、マミが彼女の唯一の救いであるか
のように抱きついた。
長い黒髪が特徴的な一人の女子生徒が悲しげにその様子を見ていたが、ある時、彼女はマミにま
どかを頼むと言いにきた。マミは神妙な表情で彼女の言を聞き、彼女が噴出しそうになる激情を必
死に堪えながらマミに懇願する頼みごとの一つ一つに律義に頷いた。しかし、マミは既に彼女の名
を忘れ去っていた。
ある日、まどかの家に招待されたマミは、まどかの部屋の絨毯の上に座っていた。マミが周囲を
見回すと、本棚には、まどからしくファンタジーやSFが多かったが、本棚の真ん中に、奇妙に分
厚い三巻本があった。マミが興味深げにそれを見ていると、まどかが恥ずかしげに言った。
「その『タイムマシン』って本を書いた人が、レーニンって人にインタビューをしたことがあるん
です。その人つながりで買ってみたんですけど……とても難しくって、私はまだ全部読めてないん
です」
「大丈夫よ、まどかちゃん」
マミは微笑し、俯くまどかを抱きしめた。
「あなたは、今に何でも出来るようになるんだから……私の自慢の後輩よ」
まどかは暫時マミの胸に顔を埋めて体を弛緩させていたが、やがて力なく立ち上がると、お茶を
淹れてきます、と言って部屋を出て行った。
待つ時間は退屈だ。
マミは立ち上がって周囲を見回すと、件の三巻本を何の気なしに取ってみた。かつて欧州を席巻
した、タイプが異なる二人の独裁者を扱った本だった。マミは頁を適当に捲った。開いた頁には、
全人類の平等という偉大な夢想に献身的かつ暴力的に仕えた革命家の言が書かれていた。
『独裁政治は――しっかりと銘記されたい――法律ではなく力に基づく無制限の暴力を意味する。
プロレタリアート独裁の名において容認される暴力は革命の正義である』
マミは続けて頁を捲った。しばらくすると、この革命家が作った国を引き継いだ男の言が書かれ
ていた。表題にも名を見せている独裁者である。
『恐らく、反対派の同志諸君にはわかっていないのだろうが、我々ボリシェヴィキにとって形式と
しての民主主義はどうでもよいのであって、党の真の利害こそすべてなのだ……我々は議論に気を
264 :
スターリン:2011/04/12(火) 18:28:37.56 ID:yXdLfw8o
取られてはならない』
マミは首を捻った。何故この本は、これらの言をまるで糾弾するかのような口調で取り上げてい
るのだ? マミには、至極当然のことを言っていると思えた。まどかがマミの近くにいるのは彼女
の行いが存分に効果を発揮したからではないか。世界を動かすのは力であり、世界を支配するのは
その力を行使する者に他ならない。
かつて、鉤十字を掲げた黒い騎士団が欧州大陸を席巻した。彼等に対抗する西側の民主主義諸国
は団結し、ノルマンディー沿岸に強襲揚陸を仕掛け、騎士団に対する橋頭保を確保することに成功
した。ところが、騎士団の本拠地に彼等は辿り着けなかった。騎士団の心臓部に軍旗を突き立てた
のは、人命を湯水の如く使い捨て、飽くまでも即物的に戦争を遂行する、小市民的な躊躇や議会制
民主主義とは無縁の国だったではないか! その軍事力を背景としてこそ、かの国は制圧された敵
国を衛星国化し、多くの発展途上地域に忠実な同盟国を獲得することを可能としたのではなかった
か……
その国が確立した地域にかつて成立した、小市民と議会制民主主義者たちの政府はどうだっただ
ろうか? 情勢の変化を読み取れず皇帝が退位すると、果たして彼から国家を与えられた民主主義
者たちは、国民の感情を読み取ることが出来なかった。是正されぬ食糧難、崩壊する戦線、進撃を
継続する敵軍に動揺するばかりで、この政府は信用を失っていった。無意味で果てしない諍いと口
論の中で、この政府は短命にも瓦解し、いとも容易く政権を手放した。そして革命家たちが、彼等
に代わる新しい政府を作った。その統治機構が持つ力――暴力を背景として。
単純極まる世界の法則だ。非常事態において、議論に気を取られてはならない。ジャコバン主義
者や現実主義者……特に魔法少女は。
マミは本を本棚に戻した。
退屈な本だ。まどかには向かないだろう。
最近は、マミの肥大化した魔力は奇妙な従僕たちを創造するようになっていた。自分の魔力から
生じた、この奇怪な姿の従者たちを、マミは嘲笑を込めて“使い魔”と称した。機械仕掛けの人形
のように意識を持たない彼等は、マミの意志に従って見滝町の隅々に散らばり、マミの許へ彼女が
殲滅すべき魔女や粛清すべき魔法少女の情報を伝え続けている。
例えば、ある病室では、ある時期から一層病室の少年を訪ねるようになった少女の姿が見えた。
一層訪問するようになったとはいえ、彼女の口調は断ち切られたように少なくなっている。ある時、
もう彼が彼の愛する音楽に触れられないと知らされ、自暴自棄になったこの少年は最早楽器を奏で
ることのない腕をディスクに叩きつけて傷付けたことがあった。
「やめて、やめてよ……」
恥も外聞もなく泣き叫んで自分の終焉を嘆き悲しむ彼に、あまり喋らなくなった彼女は縋り付い
て泣いた。
「もうやめてよ、恭介ってば! そんなら……そんならもう音楽なんて持って来ないから! 私が
馬鹿な事をして恭介を悲しませたなら、謝るから……そんな風に自分を傷付けるのはやめてよ!」
久々に彼女の声を聞いた気がする、と少年はその少女がかける声を聞きながら思った。魔法少女
云々のことなど忘却している彼女は、少年よりも顔を涙に濡らせて囁いた。
「どうして……どうしてそんなに自分を粗末にするの? どうして自分から自分を傷付けたりする
の? 恭介が傷付いたら悲しむ人がいるのも、わかってくれないの? 私、恭介が生きていてくれ
265 :
スターリン:2011/04/12(火) 18:33:38.21 ID:yXdLfw8o
ただけで嬉しいのに。恭介が死なないでくれたことが、すごく嬉しかったのに」
呆然とする少年の前で、彼女は、顔を覆って泣き続けた。果たして、その姿を見ている内に、寝
台の少年は自分の中の何かが変化するのを感じた。何故か、自分が彼女をひどく傷付けたことを今
更になって彼は理解した。彼女は、少年が謝罪すると、私こそごめん、と言って、看護師たちが少
年の腕に包帯を巻きつける様を尻目に去って行った。
それから数日経って、寝台に体を預けた少年は、外の風景を見ながら少女に向かって呟いた。
「ありがとう、さやか」
「……え?」
俯いていた少女が、幻聴でも耳にしたかのように顔を上げた。少年は顔を逸らしたまま続けた。
「君はずっと昔から、いつも僕のことを考えてくれる。僕はもう自分一人じゃ何も出来ない、出来
損ないだ。音楽だけしか取り柄がなかったけど、それもなくなった」
「そんなことないよ、恭介」
「本当だよ。でも、生きてるだけで良いって言ってくれた」
彼は夕日から目を離さなかった。
「さやか、最近わかったことなんだけど、僕には好きな女の子がいるんだ」
紅蓮の落日に染まった病室の中で、少年は静かに話し始める。
「その女の子は、僕が子供の頃から、ずっと変わらないで傍にいてくれて、僕がもう仕方のないこ
とで泣き喚いていた時も、そんなことは気にしなくていいって言ってくれる、とても優しい子なん
だ。ようやく気付いたけど……その子が近くにいると、何だかとても安心する。ねえ、さやか」
少年は、突然椅子が倒れた音を聞いて、少女の方に目を向けた。
立ち上がった彼女は蒼褪めて、少年の顔を凝視している。その内、彼女は見開いた目に涙を溜め
て、少年の方を見ながら部屋の扉に後ずさって行く。彼女の尋常ならぬ様子に、少年は予想してい
たどの事態とも異なっていることに動転する。
「さやか、待って。聞いて欲しいんだ」
少女の震える手がドアのノブに触れた。
「僕は君が――」
「恭介……私、その先を聞けない」
驚いて目を瞬く少年の前で、この少女は幾重にも大粒の涙の滴を床の上に落とし始めた。彼女は
嗚咽を噛み殺して踵を返す。
「さやか、どうしたの? さやか……待って!」
少年の方は驚愕して彼女の名を呼ぶが、顔を抑えて涕泣する少女はいくら名前を呼ばれても病室
に戻らなかった。何故この少女は少年の声に振り返りもしなかったのか? 彼女は、この少年から
熱意を込めて名前を呼ばれることを渇望していたのに? マミは唖然としながらこの少女の動向を
観察した。
果たして、彼女は泣き顔も隠さずマンションの自宅に駆け戻り、乱暴に机の上に放り出したメモ
にペンを走らせた。書き終わると、彼女は即刻マンションの屋上へ駆け上り、躊躇うことなく柵を
乗り越えて身を投げた。
美樹さやかの魂は路面に叩きつけられた体ごと粉砕し四散した。
マミの使い魔は、メモに書かれていた文章をマミに逐一残さず報告した。鹿目まどか宛、と遺書
は書き始められていた。
266 :
スターリン:2011/04/12(火) 18:37:39.16 ID:yXdLfw8o
『これじゃ、恭介を他の子に取られちゃう……でも、こんな体で抱き締めてなんて言えない、キス
してなんて言えない――』
その後には、鹿目まどかなら自分の気持ちをわかってくれるはず、上條恭介に感謝と謝罪を伝え
て欲しい、などと続いていた。
マミには、さやかの行動が理解出来なかった。まどかがどんな体になろうが、マミに彼女を手放
す気はなかった。マミは、まどかが半身を失おうが視力を失おうが……否、肉や骨の破片一つになっ
ても愛すことができる。まどかが死んでいようが生きていようが、彼女に向けられるマミの愛情に
何の変化もない。一体、さやかは何を苦悩していたのか!? 散々考えた末、あの美樹さやかは愛
情がどういったものか理解していなかったのだとマミは結論した。
全く愚劣な理論だ……自分が処女であろうが処女でなかろうが、自分を抱いて欲しいと相手に迫
ることの何が美樹さやかにとって不明瞭だったのだろうか? まあ、彼女が性病持ちだったという
のなら多少は事情がわからなくもないものの……いずれにせよ、マミには理解し難い話だった。
例えばマミは、小説家を志望してゲームのシナリオライターになり、今では小説も手掛けるよう
になったある作家の作品を好んでいる。その作家の世界では、暗殺者や、吸血鬼との混血児や、生
身の人間の魂魄を転写されたガイノイドや、植物性の旧支配者や、輪姦された妖精や、体内に聖杯
を抱えた人造人間や、宇宙の果てで戦う女ガンマンなど、幅広いヒロインが登場した。最近では、
白い獣に騙されて魂を抜き取られた少女たちの戦いというものがあったが……彼女たちの絶望的な
身上に、処女か非処女かなどという疑念をマミは挟んだことがない。
しばらく経ってから、マミはあの哀れな少年も原因が不明瞭な少女の自殺を知った後に首を吊っ
たと聞いた。周囲は、あの少年は病室を訪ねる幼馴染の少女と心を通わせることで辛うじて才能の
断絶という不幸を堪えていたのであり、あまりにも唐突な恋人の死が重なったことで精神が決壊し
たのだと噂した。若い二人の心中を疑うものもいた。
マミは、これらの無意味な御伽噺を聞いて失笑を抑えきれなかった。マミは連続して行われた上
條恭介と美樹さやかの葬式で、大声を上げて泣きじゃくるまどかを抱擁し慰めた。まどかは、自分
を硬く抱きしめるマミが涙目で震えている様子を見て、マミもさやかと恭介の死を深く悲嘆してい
るのだと考えた。実際のところ、マミはこの滑稽極まる話のために腹の底から沸き上がる笑いを堪
えていただけだった。勿論、まどかが泣く姿だけはマミにとっても心が引き裂かれるほど悲嘆すべ
きものだったが。
ええ、そうね……まどかちゃん、きっと来世で二人は幸せになることでしょうね。生憎私は冥福
なんて信じていないけど。
こうして、マミは美樹さやかと上條恭介を永遠に忘却した。
夜の闇に世界が抱かれて眠る頃、マミは傍らで眠るまどかの寝顔を見下ろして微笑していた。全
身のいたるところをマミに愛撫され、法悦に満たされて眠りに就いたまどかの裸身を、彼女の存在
に何処までも飽き足らないマミは崇め讃え続けていた。
「魔法少女はいずれ魔女になるんだよ」
すると、白い獣が現れ、まどかの上に体を傾けているマミの背中にそう言った。彼の存在は現在
ではマミにとって至極無意味に近いものとなっており、マミは微笑を浮かべただけだった。
「言いたいことはそれだけ?」
微笑を崩さず、マミはまどかの体に唇を落とし続けながら言った。今のマミにとって重要なのは、
267 :
スターリン:2011/04/12(火) 18:41:06.55 ID:yXdLfw8o
まどかを愛することと、自分の邪魔をする敵――無論、民間人を狙う魔女や、民間人の命を何とも
思わない魔法少女も含有する――を殺すことだ。自分が魔女だろうが魔法少女だろうが、その目的
を遂行することに何の支障があるというのか。少なくとも意識があるようには思えない魔女とは違
い、マミは自らの意志を明確に保持している。
もしくは、ソウルジェムが実は抜き取られた魂だとでも言いたいのか? 契約の儀式を経た魔法
少女が、その可能性を一度たりとも考えなかったとでもキュぅべえは思っているのだろうか? ど
うでも良いことだ……今のところマミは生きているし、マミが何物にも代えがたい宝と思っている
少女はマミの手の中にあり、彼女はマミを慕っている。やがて、マミが彼女を誰よりも愛している
ように、彼女もマミを誰よりも愛するようになるだろう。
全てが完璧だ。
ところで、ソウルジェムの状態をマミは最近あまり確認しない。ソウルジェムの色が濁ろうが濁っ
ていなかろうが、戦争に支障がないとマミは理解したからだ。よくよく考えてみれば、これまた無
意味な話だった。大体、兵器がどういう色をしているかなど、誰が気にする? 迷彩模様だろうが、
鮮やかな白や赤や青に塗られていようが、敵を殺せるかどうかが問題だ。爆弾がどのような色で塗
られていようが、落とした側も落とされた側も気に留めるはずがない。
キュぅべえは何処とも知れぬ方角に顔を向けて、静かに呟いた。
「うん、僕は……マミが立派な魔女になってくれたと思うよ」
マミは軽い嘲笑を漏らした。これもまた、マミにとって言われる義理のない科白だった。マミは
イヤホンを取り出し、聴覚を音楽に集中させた。
『子供の頃夢に見てた、古の魔法のように 闇さえ砕く力で、微笑む君に会いたい』
マミが大好きなこの歌が謳っている通り、マミが所有する軍事力は、彼女を不快にさせる存在全
てを撃滅し、まどかの咲き誇る笑顔を未来永劫マミ一人が眺める為に行使される。自分の立場を再
確認すると、マミはキュぅべえの声を無視してまどかの礼賛を続けた。
夜の闇が益々暗さを深める中、キュぅべえはその内消え、マミも彼のことを忘却した。
今のマミはますます忙しくなっていた。彼女は今、魔女狩りのことを除けば、鹿目まどかのこと
だけを考えている。マミはこれまで何の見返りも求めず、名前も知らない人々の幸福に仕え、同年
代の少女たちと同じような幸せを放棄するまでに魔女の殲滅に生涯を捧げて来たのだ。その自分が、
鹿目まどか一人を永遠に所有するだけで満足することを、誰が贅沢と非難できる?
そんなことを言ってマミを非難する連中は、何一つ理解できていないのだ。命は容易く死ぬとい
うことを。この世が歪み壊れ行く脆弱な場所であることを。結局のところ、暴力だけが有効な手段
であることを。死に追い詰められ、あらゆる道を奪われた者の前に、希望がどのような形で姿を現
すのかということを。
朝日を顔に感じて、まどかは瞼を開けた。
寝室に、鼻腔を焼き、食欲を刺激する匂いが台所の方から漂って来ている。食器をマミが並べる
音が心地良く響く。もしかしたら、マミは鼻歌交じりに皿を並べているかもしれない。まどかがそ
のようなことを考えていると、まどかが愛する先輩が私服姿にエプロンをつけて現れ、まどかの顔
を見ると嬉しさが滲み出るような笑顔を浮かべた。
彼女は、まどかの寝ているベッドに楽しそうに近寄って来ると、誰よりも優しくまどかに朝の挨
268 :
スターリン:2011/04/12(火) 18:44:23.20 ID:yXdLfw8o
拶のキスをした。
「おはよう、まどかちゃん。一緒に朝御飯を食べましょう」
MAMI TOMOE
銃火器の魔女。その性質は独占。欲しいものは優しい家族。名前も知らない人々を含めた不特定
多数の幸福に献身的かつ暴力的に仕え、その崇高な使命の邪魔者を抹殺する。家族になってくれそ
うな人を伴っていれば隙を見つけることが出来るだろう。
『ヤンデレのマミさんに死ぬほど愛されて(まどかが)眠れない』完
269 :
スターリン:2011/04/12(火) 18:49:28.21 ID:yXdLfw8o
マミさんは友達にも恋人にも依存するタイプだと思います。
先日コメントを下さった皆様、ありがとうございます。
旧支配者はどうしても入れたかったのですが、魔人ブウとかはやり過ぎました。すいません。
>>269 うん、まああれだわ
凄え乙としか言えないわ。マジでGJ!!
何か読みにくい文章だったGJ
ファンファン大佐乙
おぉ、作品投下が
GJ!
オルガン乙
確かにマミさんは依存するタイプ。
魔女化の際の名前はそのままじゃなく戦火とか砲火、守りとかのイタリア語になると思う。
もし、さやかの位置に立っていたのが別の誰かだったら
マミ=さやか以上に尽くすが恭介にとってそれが重荷になる。
魔女化の際に恭介を結界に取り込む。
杏子=立ち直らせる為にあれこれやって契約。
杏子が自分の為に人間を辞めた事を知った恭介は杏子を人間に戻すために契約。
杏子は魔女化した恭介と心中。
まどか=契約せずとも恭介が立ち直りかけた矢先に魔法少女になる。
QBの手引きでまどかが自分の所為で人間を辞めた事を知り、その苦悩から恭介は自殺。
全てが終わった後に恭介の気持ちを知り、絶望から魔女化。
メガほむ=オロオロしていたらまどか、マミが何とかしてくれた。
メガほむと杏子は魔女化が思いつかない。
まどかを抱きしめて慰めて愛でたい。
276 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 23:42:18.81 ID:IkCasA2f
まどかを助けるために出来ることを考え、
まずさやかから幸せにするために恭介に接触するほむら
んで、さやかに優しくしてあげるようにお願いしに行ったら
何故かほむらが恭介にフラグを立てられてしまい、
間の悪いことに見舞いに来たさやかがその場面に遭遇、
ネガ化して一気に魔女化へ・・・
ダメだ、さやかを幸せにしようと妄想していても
どうしてもあの娘は魔女になってしまうw
その後上条君と一発ヤるがポイ捨てされるほむら
上条「処女以外イラネ」
ほむら「恭介君のちんぽ欲しいのぉおおお!」
上条だととことんほむほむに溺れそうな気がする。
思春期の昂ぶりから
ほむほむからまどか、仁美の親友丼
マミ、杏子の宿敵丼
だけでは飽き足らず猛り狂う性欲は魔女や使い魔さえもその毒牙に掛けていく。
オクタヴィア「・・・」
上条「ごめん、さやか・・・」
オクタヴィア「ウォォォォォォォ(慟哭)」
上条(追い詰めるばかりで、最後の最後にやれる事がこれしかないのは情けないけど、一人にはさせないよ)
上条はほむほむボムでオクタヴィアと心中しようとするが、まどか達に助けられる。
兜が取れたオクタヴィア「恭介が私の事を異性として見ていない事は分っていた。でも告白ぐらいは良いかな・・・」
上条「ごめん、それを受ける事はどうしても出来ない(泣き笑い)」
さやか「やっぱり、そうか。アンタにとって私は家族だもんね(疲れた笑み)」
魔女化から戻ったがさやかは消滅。
が浮んだ。
これでも上条がスゲー美化されてると思えるのが不思議
本編どんだけだよ
何故か上条をディスり始める
ほむらも上条君のチンポ永遠に咥え続けるだろうな
上条はただの棒要因であるべき
上条の他に棒要員になれそうなのはまどかの親父さんぐらい。
杏子、マミとまどかの親父の不倫はいけそうな気がする。
ぶっちゃけていうと陵辱以外なら
美化してるくらいが丁度いいんじゃないかな
親父さんもイケメンにしたり
親父さんは可愛い系だけど顔はいいだろ
うちの上条君、なんかあんこに発破かけさせたてさやかを取ったのはいいんだけど
しきりにほむほむを殺そうとするんだ。
あのホスト二人は実はエロゲ談義をしてただけの良い人。
さやかちゃんに事情を聞いて、慰めて応援してあげるくらいの度量はあるハズ。
生きてたらしいしなあいつら
殺されたと思ってた生きてたん゛ん゛っだ
残念だったなぁ、トリックだよ
エロゲやるホストとかいるんだろうか
普通にいそうだな
ホストみたいな容姿のエロ漫画家いなかったか
電車内でエロゲの話を大声で
ショウ「10年後も稼げるかってのなぁ?wこのエロゲのキャラは駄目だなw」
ホストB「ショウさん…電車の中じゃせめてクラナドの話にしましょうよ…みんなドン引きじゃないですか…」
ショウ「10年後も稼げるかってのなぁ?ふざけるなクラウザーさんは永遠に不滅だ。SATSUGAIされてえのか」
ホストB「ひぃ、すいません」
上条「フハハハハ、魔女狩りの時間だ」
演出、大道具=Izabel
経営の豚=QB
ドラム=ゆっくりマミさん
ベース=Patricia
ギーター、ボーカル=恭介
社長=仁美
杏子「まあ、気を落すなって・・・無理だよな」
さやか「・・・魔女とかゾンビとか世界もどうでもよくなっちゃった」
ほむほむ「コレで涙を拭けば良いわ(まどかのパンツ)」
まどかの両親の初夜とかたっくん製作とか無いのは、
やはり神浄さん並に描写なくてイメージ沸かないからか…
俺もよく電車や公共の場でエロゲの話するが
一般人にはわからないように話してる
オタにしかわからない隠語使ったりとか
まんまの「エロ」部分の話題は避けたりはしてる
マミさんのゆっくりは欲しい気がするなw
恭介「悪魔召喚プログラム?」
さやか「以前、恭介ってハンドベルトタイプのPC欲しがっていたでしょ。それ作った後にネットで面白い物が有ったからこのPCにDLしてみたの」
恭介「ありがとう・・・(音楽の話題を避けてくれたのにこの絶望感は何だろう)」
さやか(転校生が言っていた押して駄目なら引いてみろ作戦、今度はどうよ)
恭介(このドヤ顔すげームカつく)
仁美「良い音楽がありましたので一緒にどうですか」
恭介「魔界遊戯・・・?」
杏子「・・・これがアンタの作戦なのか」
ほむら「さやかさんへの伝え方を間違えたわ。甲は失敗、乙に移行ね。協力お願いね」
杏子「へいへい、仇敵とは言え同じ魔法少女。マミにも春が来るべきだよな(笑)」
何だろうな最近のこの産廃軍団
もうすぐ放映再開!
どんな鬱展開が待ってるのかと今からガクブルだぜ
最近投稿ないのは、みんな放送を待っているからなのかな?
一回目の契約の時にまどかは何を願ったのかな?
おっぱいを大きくしたいとかだったりw
オープニングで裸で抱き合うもう一人のまどかの方がおっぱい大きいからそんな妄想してみたw
>>306 QB「いくらまどかでも、その願いは叶わないよ」
>>306 人間の基準がわからないQB、具体的にどれぐらい大きくするかわからず、両手で抱えきれないほど大きく超乳化してしまうまどかおっぱい
神になれる程の魔力を注ぎ込んだおっぱいか
胸が熱くなるな、物理的な意味で
まどか「ふぇぇ〜大きすぎて恥ずかしくて外歩けないよ。こんなのってないよ。」
QB「大きくしてって言うからしたのに、なんで文句いうんだい?わけがわからないよ。」
マミ「私よりも大きいのに垂れてないなんてっ!」
QB「魔法で垂れないようになってるのさ。」
という薄い本を妄想した
最終回に向けてワッフルワッフル
首なしマミさんとあんこちゃんに美味しく食べられるまどっちでも妄想してるか
さて、本編がどうなるか…
見事なガチ百合だったが
これでエロパロは難しいなw
いやいや。
あの世界は、いわゆる極普通の「戦う魔法少女」になったんだぜ?
そりゃもう魔獣にエロエロな目にあわされる話も普通にできるわけで。
虚淵に普通の百合アニメなんか描けたんだ…
ほむほむは死ぬ間際にだけまどかに会えるから
それが最初で最後の秘め事になるか
>>315 結局自滅の可能性もある魔法少女が「極普通の〜」と言っていいのか極めて賛否の分かれるところだと思う
百合アニメとかないわ、あれは友情だろ
逆にほむらが成長したまどかの弟と恋仲になる可能性が示唆されてるわけだが
まあ人の受け取り方もあるさ…
俺自体百合好きなハズなのに百合で盛り上がってるなぁ程度で
まどかだとさっぱ百合が想像がつかない俺のようなのも居る。
あまりエロ妄想できない最終回だったな
なんというか美しすぎてエロスとか言ってる場合じゃない
これじゃない感が凄い
どっちでも良いだろ。しかしエロスとか言い辛いまどか様だな
世界は救われましためでたしめでたしだけど
結局登場人物は誰一人として救われてないんだな。
一人勝ちは恭介?
俺達はいつも通り名無しモブで凌辱や触手妄想すればいいのさ
上條と緑でだって妄想できそうだし
新しい世界の魔獣とかつかいやすそうじゃないか
>>320 受け取りかたで百合アニメになるなら少年ジャンプはBL雑誌だしT&Bはホモアニメになるぞ
327 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/22(金) 16:12:23.79 ID:6VCGQbWF
おまえら的には女の子が手を繋ぐだけでレズなんだろ?
ぶっちゃけ最終回が終わると過疎る一方だよね
エロスではなくアガペー満載だったな
じゃあ早速女神化直前で自身の憎悪が爆発して全人類を魔獣姦するSSとか
あと、たまにはさやまどもあっても良いじゃない
女の子同士で名前を呼び合う仲なら肉体関係があって当然(キリッ
女神少女まどか☆マギカ
厨房になってまどかをまんま男にしたような容貌になったたっくんレイプするほむほむを誰か書いてくだしあ
>>328 アニメスレの宿命だ
しゃあない
エロパロ板自体も過疎気味だし
創作だけでもいいから、さやかは上条とくっついて幸せになって欲しいと思ったわ
神アニメはいろいろあるが、神になるアニメだったか
私は忘れない…!
まどかマギカのこと、絶対に忘れない…!
忘れないで
いつもどこかで
誰かがあなたのために戦っている事を
あなたが彼女を忘れない限り
あなたは一人じゃない
QBとほむらが仲良くなっていたからそのへんで妄想できる
あのデジタルノイズ乗った坊さんたちが「魔獣」ってどのへんが? やっぱ股間のあたりが?
杏子の「友達になれたのに」発言に萌えた
>>319 その示唆を読み取れるお前は超能力者か
11歳差は流石にねーよ
……新世界の魔法少女も魂は抜かれてるから歳取らないのか?
いけるか?
寿命差異種族ネタで「小さかったあの子が……」的なネタは大好きだ
343 :
灰色 猫:2011/04/23(土) 01:10:23.12 ID:Y7vHTZeM
ほむら「――たとえ神にだって、私は従わない」
ほむらにまどかの記憶が残ったことで、まどかは上位存在への補完に失敗。
対照的に生じた絶対的な絶望を消滅させきることができず再び宇宙に危機が。
まどかを補完するためにはほむらを抹消するしかないが、
ほむら自身もまた、まどかに対しての相補的な存在として絶対性をましていった。
二人の異能存在の、それぞれの戦いが、今はじまる――
こんな感じに2期が作られればいいいのに。
しかし、上条×さやかが成立しなかったことだけは解せぬ。
幼馴染オタとして
絶対補完してやる。
まさか赤と黄が救われてもさやかだけ安定のさやかとは思わなかった
皆死ぬか皆救われるかだと思ったら、まさかのさやかハブ。哀れ
むしろ救われてるだろ
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \ 12話 / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\\ ( ・∀・ )// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ (⊃†⊂)\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ | | | \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (_)_)  ̄ ̄ ̄ ̄
( ::⌒⌒.ヽ/
\ (r:::::ヾWゾ:ヽ⌒ヾ/
10話 ( !:::::::,r─ 、::::::) )
|/゚U゚| (・д・;) ∩・∀・) ∩ ∩ !? | ( ´ Y { 0O0.}:::ノ :: :.). ∩ ミ●~*
/ y⊂ ) / ⊃⊃ ヽ2話 ⊃ノ ( ; ゚ ∀ ゚) (;゚∀゚)つ (::;゜∀。;:) ☆─(´⌒ヽ:ヾIIIIツノ⌒`):::: .)ー`) ( ゚∀゚) ミ●~*
(ノ〉 ⌒i. (1話( ヽ )つ〜 し3話J | 4話 .| |5話つ.| し7話l::| (⌒:: ::8話 ::⌒)⊂9話| |11話つ
彡 (_ノ^U (/(/' (/ | | | | | |▽ ⊂6話⊃。Д。)⊃ |::::::::::lJ / ( ゝ ヾ丶 :: ソ | .| | ミ●~*
10話 3週目ラスト
「もう一つ・・・・・頼んで、いい・・・?」
「・・・っ」
「わたしをオカズにオナニーするの、やめてくれないかな」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・善処するわ」
>>344 いや救われたか救われてないかで言えば救われてる
確かに虚しさはあるが
>>347 色々台無しであるw
>>347の勝手に続き
「あと、盗んだパンツを食べるのはやめてくれないかな…絶望しそうになるから」
「……………………絶望させないように味わうわ」
まどか魔女化
ほむほむの四次元ポケットは凄いな
あらゆる淫具を隠して置けるわけだ
どこででもベッドを出せるのは強みだよな
ほむほむと属性が近いのに変体化し難いさやか。
二人の違いは何なのだろう。
杏子=さやかスキーの変態
マミさん=ネタで使われる事が多く、ハブられる事も多いが変態化はそれほど無い
さやか=正当派百合化はあれど変態化はあまり無い。恭介のトランクスを盗むとか介護に格好付けてセクハラを働くとかはあまりない
ほむほむ=完全無欠の変態
まどか=ほむほむの変態行為でやさぐれてのS化はあれ基本的に被害者
そーいや「魔女になりたくない」って願ってたな3週目
今思い出した
10話 3週目ラスト
「もう一つ・・・・・頼んで、いい・・・?」
「・・・っ」
「わたし、マゾにはなりたくない」
「じゃあ私が・・・Mでいいわ。 まどかがSになってくれるのなら///」
>>352 ほむらーな俺だが、ほむほむ変態化は許せる。
でも杏子変態化はいまいちしっくり来ないw さやかスキーはアリなんだか。
さやかは原作の顛末がアレだから、汚しにくいっていうかイジりにくいのかもな。
357 :
灰色 猫:2011/04/24(日) 08:41:13.49 ID:QwBCaXVq
あぶぶ氏へのリンクかよw
あれは絵師のレベルが高すぎるだけだと思うぞ
「ハァハァ・・・まどかっ・・・・まどかぁっ!」
クチュクチュ・・
(概念になったわたしはいつでもどこにでもいるって言ったのに・・・
恥ずかしいなぁもう(^_^;) )
「ああ・・・まどか・・・・・見られてる・・・まどかに見られてるぅ・・・っ!」
(って、確信犯っ!?)
>>360 まど神さまがクリームちゃんになろうかと割りと本気で思った瞬間であった
・以前VIPとSS速報で、ながら投下したSSの修正版
・そこそこ長編
・エロなし
という作品なんですが
ココに投下させてもらっても問題ないでしょうか
他に適切なまどかの二次創作投下場所があれば教えてもらえると嬉しいです
>>362 タイトルおせーて
誰かが纏めてたりするかもしれないからググってくる
>>365 同名のがあるみたいですね
・地の文あり
・出だしはほむらと杏子の交渉
が俺のです
台本形式ならVIPに戻った方がいんじゃね?
まあ適当なまとめサイトに載ってるよ。ええ話やった
ところで僕と契約してエロパロ書い(
>>368 まとめて頂いているのは知ってたんですが
なにぶん書いたのが11&12話放送以前なもので
修正したい部分がいくつかあったんですよね
まあ修正と言っても細微なものなので胸に仕舞っておこうと思います
まどかのエロパロ……挑戦してみようかな
緑きょうと、あんまどを見たい
371 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/25(月) 19:15:25.13 ID:mz4t1rB/
知久(まどパパ)は杏子&マミの不倫物やまどかとの近親とか色々シュチュが立てられそうだけどなぜか題材にされない。
杏子=実は寂しがり屋の杏子が餌付けされていき…
最終的にまどかの家庭を壊す事は出来ないと身を引きオクタヴィアと心中
マミ=家族欲しさからまどかの父親と・・・
まどか=自信が持てない不安から
ほむほむ=まどかと知久の情事を鼻血を流しながら正副予備で録画、使い終わったゴムの回収も忘れない
マミと杏子は切ない終わり方しか想像出来ない。
まどか父は草食っぽいからエロ妄想しにくい
それ以前に描写が全然ないからなあ。
正直ホストの方が存在感あるわ。
375 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/25(月) 20:35:55.64 ID:PX0HaXsZ
>>373 あのママが優しいだけの男に惚れるとは思えない
少なくとも異常気象で家族全員で公民館に避難って状況で、
子供に対して笑顔で「そうだよー、今夜は皆でキャンプだー!」って応えられる。
それくらい肝の据わった人間だって事は確かだよな、まどかパパ。
>>377 実はまどかパパは少年兵時代を過ごした事のある人殺しのエキスパートかもしれない。
なんだその虚淵作品によくありそうな設定www
380 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/25(月) 23:37:24.48 ID:3jSYyv6r
ねーよ。
虚淵作品ははどちらかといえば血系より突然変異を重視する。あんま憶測で語んなや
まどかパパが魔女に噛まれて突然変異、全身タイツで夜の街を駆け回るのがウロブチ風味か
概ねあってる
魔女に噛まれて装飾系だったパパが肉食系に!
>>380 血系が何にどう関係あるのかわからんし
幼少期に非正規戦闘員だった脇キャラは、実際過去作品に度々登場してるし
虚淵作品は、ヴェドとオリジナル小説以外は全部網羅してるし
>>378 まどかパパはサバゲー好きで少年時代は箱根の山を一人で駆け回っていた気がする
そんで何もかもイヤになって組織から逃げ出した同級生の少年と一人サバゲー中に出会う気がする
期待している通りつっこんでやるよ。
それ、どこの第三新東京市の眼鏡だよ
何の話してるのか分からん
中の人が赤い胴着着て金髪で昇竜拳撃ってる人の事だよ。
そしてライバルである人が熱い友情の相手であり最近殺意の衝動に目覚めた人物なりけるよ
いけねえ自分でも何書いてるかわからねえいけねえいけねえ
まどかパパは実は正義のヒーローなんだよ
昔はまどかママのヒモだったのさ
>>390 ママが弱味を見せちゃって慰めるパターンが見えたが先生が不憫なので考えるのをやめた。
オークスのアンソロ微妙だった
>>392 二穴・三穴シチュあった?
詳細、細かく詳しく
QB×まどか
苦手な方はスルーでお願いします。
夜。
まどかは自室のベッドの上で膝を抱えて座っていた。
時刻は夜中の3時。
両親はもう寝ているだろう。だけど、ちっとも眠気が来ない。
(さかやちゃんも魔法少女になって、でも私は)
魔法少女になっては駄目という、ほむらの言葉を思い出す。
まみの最後のシーンが浮かぶ。
自分も何かしたいのに、魔法少女になる決意ができない。
(わたしは、このままでいいのかな?)
ぎゅっと膝を抱き締める。
その時、部屋の窓がコンコンと小さく叩かれる音が聞こえた。
膝から顔をあげる。
すると窓の外には、軽く首をかしげたキュウベエが居た。
「まどか、眠れないのかい?」
「キュウベエ」
「部屋にいれてよ、まどか」
キュウベエの言葉に、まどかは戸惑いながらも窓をあける。
キュウベエは小さな体でスルリと窓の隙間から部屋の中へ入り、
まどかの足元に座った。
「悩んでるみたいだね、まどか」
「私、さやかちゃんも魔法少女になって戦ってるのに、私は…」
「何もできない。その事を悩んでるんだね」
「うん」
頷くまどかに、キュウベエは少し身を乗り出して言った。
「魔法少女になる決心がついたのなら、ボクの準備はいつでもできているよ」
魔法少女になる。
その言葉に、まどかの瞳が少し揺らぐ。
けれど、まどかはキュウベエの言葉に頷くことはなかった。
「…ううん、駄目だよ。私、やっぱり魔法少女にはなれない」
「そうかい、残念だよ」
キュウベエはまどかの言葉に少しうなだれる。
そんなキュウベエの姿に、まどかは罪悪感を覚える。
「やっぱり駄目だな。魔法少女になる決心がつかないのに、
さやかちゃんや、この町のみんなの為に何かできないのかなって
そんなこと考えちゃうんだ。そんな資格なんてないのにね」
「まどかは、役に立ちたいんだね?」
「うん」
「でも、魔法少女にはなりたくない?」
「うん。贅沢かな?」
つぶやいて、まどかは俯く。
キュウベエは数秒沈黙し、何かを考えるしぐさをした。
「1つだけ、魔法少女にならなくても役に立てる方法ならあるよ」
「本当に!?」
キュウベエの突然の言葉に、まどかは俯いていた顔をパッとあげた。
キュウベエの突然の言葉に、まどかは俯いていた顔をパッとあげた。
「グリーフシードがソウルジェムを清めるのは知っているよね?
実は、普通の人間でも、グリーフシードと同じ効果を持つ石を作り出すことができるんだ」
「それってどうするの?その石を作れば、私もさやかちゃんの力になれる?」
「もちろんだよ!」
まどかの言葉に、キュウベエは大きく頷いた。
そのあと、じっとまどかを見つめていった。
「本当は魔法少女になってくれるのが一番良いんだけど、無理強いはできないからね。
石を作るのはちょっと痛かったり恥ずかしかったりするけど、耐えられるかい?」
痛かったり、恥ずかしい?
痛いというのはともかく、恥ずかしいというのはどういう意味だろう?
「大丈夫。さやかちゃんの力になれるなら、耐えられるよ」
「そう。それじゃあ契約成立だね」
キュウベエはそうつぶやくと、その耳をシュルリと触手のように伸ばし、
まどかの体内に突き刺した。
「ひゃっ、なにこれ、気持ち悪い!」
突然変化したキュウベエの耳に、まどかは小さく悲鳴をあげる。
「石を作るのに必要なんだ。どうせなら、まどかがあまり痛くないようにというボクの配慮だよ」
キュウベエはそういうと、まどかの体内から触手を引き抜いた。
それと同時に、まどかは自分の身体の変化に気づく。
風邪をひいて熱を出した時のように、身体が熱いのだ。
マラソンをしたあとみたいに呼吸が荒くなり、頭がぼうっとする。
「キュウベエ、なんだか身体が熱いよ」
「まどかの身体の中のホルモンバランスをいじったからね。
今のまどかは少しの刺激でも敏感に反応する身体になっているんだよ。
こんな風にね」
そういうとキュウベエは、触手をスルリとまどかのパジャマの中に差し入れた。
キュウベエがまどかの肌をなでると、まどかの身体がビクッと反応する。
こそばがりのまどかだけれど、今の感じはくすぐったいのとは少し違う。
身体がむずがゆいような、熱くなるような、不思議な感覚だった。
キュウベエは触手でまどかの身体を撫で回す。
腹の辺りを撫でていた触手は上へと這い上り、風呂上がりで下着を着けていなかったまどかの胸へとからみついた。
まどかの胸を数回締め上げた後、その先端でまどかの乳首を何度も撫で、トントンとつつく。
「やあん…ああ…なにこれっ…ああっ」
キュウベエに胸を弄られて、まどかは荒い息を吐きながら声をあげた。
明らかにおかしい。
少し撫でられただけで、電気が走ったような衝撃が身体を駆け抜けた。
どうしようもなく、気持ちがいいのだ。
「キュウベエ、私変だよ。どうちゃったの?」
「少し体内を弄らせてもらったからね。今のまどかには、こんな軽い刺激でも、たまらない快感になっているはずだよ」
「快感って…あああぅん」
まどかは何かを喋ろうとしたが、キュウベイにコリコリと乳首を転がされて言葉にならない。
背筋を抜けるよな快感が身体を駆け巡る。もっと触ってほしくてたまらない。
「人間の女の子は、こうするととても気持ち良いらしいからね。
まどかもそうなんだろう?」
尋ねながら、キュウベエは巧みにまどかの身体を撫で回す。
そのたびに声が漏れ、身体をビクビクと反応させながら、それでもまどかは必至で首を左右に振った。
「ち、ちがうもん。こんなの嫌だよ、きもちよくなんてないっ」
「本当かい?おかしいな。データではもう気持ちよくて堪らないはずなんだけど。確かめさせてもらうよ」
キュウベエはそういうと、触手を動かし、まどかのパジャマのズボンをストンと床に落とし。
露わになったまどかのピンクのショーツは、すでにグショグショに濡れて、太ももに愛液が流れていた。
「ああ、やっぱり体液の分泌量があがっているね。身体はちゃんと反応してるのに、気持ちよくなっていないのかい?」
まどかは自分の下半身を見下ろして、顔を真っ赤にした。
お漏らしでもしたあとのように、ショーツがぐっしょり濡れている。
本当は、気持ちよくてたまらないのだ。
だけど、恥ずかしすぎて、キュウベエにはとても言えない。
「ち、ちがうの。こんなの、気もちいいからじゃなくて…」
まどかは、俯きながら必死で状況を否定する。
どうしてこんなことになっているのか、少しも分からない。
けれど、キュウベイは責めを止めることはなかった。
「気持ちよくないってことは、刺激がまだ足りていないのかな?
だったら、これでどうだい?」
キュウベエはまどかのショーツをずらすと、触手の先端で陰茎を小刻みにつつき始めた。
今までとは比べ物にならない刺激に、まどかは悲鳴をあげる。
「ひぁ、ああああ、それだめぇぇぇぇっ!」
必死で抵抗を試みるが、キュウベエの動きは止まらない。
止まらないどころか、さらに激しくまどかを責め、もう片方の触手でぐいぐいと胸を締め上げた。
「あーあ。まどか、君の体液の所為で僕の耳がびしょ濡れになってしまったよ」
まどかを激しく責め立てながら、キュウベエは何の感情もこもらない声で、そうつぶやいた。
その言葉がまた、まどかの羞恥心を煽る。
「いやぁ…キュウベっ…おねがい…もう…」
まどかは苦しそうな声で、キュウベエに嘆願する。
けれど、キュウベエは動きを止めない。
「やめてほしいのかい?それとも、もっとしてほしい?」
「っ………んん」
「どっちなんだい、まどか?」
乱れるまどかとは対照的に、とても冷静な声で尋ねるキュウベエ。
まどかは目に涙を浮かべながら、その質問に答える事ができなかった。
やめてほしいと思っているのに、こんなことは嫌なのに、言葉が出ないのだ。
とても気持ちがいい。
もう少しで、何か、頂点のようなものに達しそうになる。
「黙っていたら分からないよ、まどか」
キュウベエはそういうと、少しだけ触手の動きをとめる。
「あっ…やだっ、もっとっ…!」
咄嗟に声が漏れてしまい、まどかはハッとする。
何をいってしまったのだ、自分は。まさか、こんな変態な行為を自分からねだるなんて。
「なんだ、やめてほしいんじゃないのかい。まったく、分かり難いね」
キュウベエは止めかけたいた動きを再開し、先ほどよりももっと早く、激しくまどかを責め立てた。
陰茎に細かい刺激を与えながら、もう一本の触手をズルリとまどかの中に差し入れる。
ツッと一筋の血が、まどかの太ももに垂れた。
「痛っ…あっ…んんん」
一瞬だけ痛みが走るが、それもそのあとにやってきた快楽の波にかき消された。
ずぶずぶと音をたてて、触手が差し入れされる。うねるような動きに、押し寄せる快楽。
まどかの正常な思考はすべて奪われてしまっていた。
「あ、ああああっ、きもちいいよ、キュウベエ!」
気がつけば、まどかは自身の身体を上下させて、自ら腰を動かしていた。
キュウベイの触手をぐいぐいと締め付け、快楽を貪る。
「だめぇ…もぅ、変になっちゃうっ、ああああああっ」
まどかが限界に近いのを悟って、キュウベエは深くまで触手をつきいれた。
まどかの背が弓なりにそって、そのあとぐったりとベッドに倒れこむ。初めての絶頂に、身体を上手く支えられなかったらしい。
ハァハァと荒い息を吐き出して、必死で呼吸を整えようとする。
まどかの中から触手を引き抜き、元の耳の形に戻すと、キュウベエは倒れこんだまどかを見下ろしなかがら言った。
「このくらいで立てなくなっちゃダメだよ。君には、今から沢山の人間と性交をしてもらわなくちゃならないんだから」
「え…?」
キュウベエの言った言葉の意味がわからず、まどかは呆ける。
「ソウルジェムを浄化する石…グリーフストーンと呼ぼうか。それを作るには、身体の中にたくさんの穢れを溜める必要があるんだ。
君はこれから毎晩、たくさんの人間と性交しなければならないんだよ。
大丈夫、相手はボクが適当に見繕って用意するから、君はただ精液を受け止めるだけでいい」
「そんな…うそ、だよね?」
まどかは虚ろな目でキュウベエを見る。
これから毎晩、見ず知らずの男と交わらなければならないだなんて、信じられない
「君は、ちょっと痛かったり、恥ずかしかったりするけど、大丈夫だって言ったよね」
「そんな、だからってそんなの!」
「僕は嘘はついてないよ。君の身体だって、たくさんの性交に耐えれるように変えてあげた。安心して。今の君なら、どんな刺激だって気もち良いって思うようになるから」
キュウベエの言葉に、まどかは混乱して何も言うことができない。
けれど、キュウベエはまどかの思考が正常に戻るのを待ってはくれなかった。
「それじゃあ、まずは一人目だ。君を転送するから、しっかりやるんだよ」
「そんなっ!」
恐怖に顔を強ばらせたまどかの姿が、部屋の中からかき消える。
キュウベエが選んだ男の元へ運ばれたのだ。
まどかの部屋に一人残ったキュウベエは、残念そうにひとり言を呟いた。
「本当は、魔法少女が魔女になたときのエネルギーが一番良いんだけど。でも、こんな小さな絶望でも積もればかなりのエネルギーになるからね。君には期待してるよ、まどか」
お粗末さまでした。
あまり未来のない話ですみません。
適当にオリジナル設定いれてます。
QBの擬人化とかみたいです。
GJです。
陰茎ってペニスのことだと思うんだけど
まどかフタナリなん?
陰核の誤字だ。すみません
素敵だ。 シンプルイズベストですた。
投下乙!
ありがとう
>>399ちゃん。あなたはわたしの、最高のSS書きだったんだね
>>399 たまにこういうのが来るからエロパロは止めらんねえ!
最終話でほむたくという新たな可能性が示唆されたってのになんでこんな総スルーなんだ
成長したたっくんと憧れのほむ姉さんについてもっとだな
>>406 歪み過ぎだお前www
最終話なら戦い続け戦い続け、ついに因果の果てで再会したまどほむ百合百合で
脳汁垂れ流しが止まらないぜ
>>406 あのイラストか……
確かに膨らむものがある
久々にまどかママとパパがセックルしてる中、まどかロームではあんことまどかがセックル。たっくんは部屋でオナニー
そんな展開はまだですか?
あんことまどかがたっくんの子供ちんこの筆卸だろそこは
成長したたっくんに女装させて、ほむらちゃんが筆下ろしするssはまだですか
ようやく最終話見たけど、最終的に「人知れず魔法少女が戦って人知れず消える世界」と言うある意味特定の性癖の人間の楽園が出来たでOK?
そして、診断で出たキャラを元にエロパロ(本編からはキャラは出ません)を暇があれば書いてるけど管轄はオリ魔女?
まどか×さやかで、さやかにチンコが生えてます
予想外に長いし、百合的な描写もあるんで、苦手な方はNGをお願いします
睡魔は待てども暮らせど、一向に訪れなかった。ベッドに潜ってどれほど時間が経ったのか、考えるだけでも億劫だったので、ただ無心に目を瞑る。
瞼に閉ざされた暗闇に浮かび上がるのは、数時間前に繰り広げた魔女との戦い。今回辛くも彼女は勝利したものの、手には肉を切った感覚が、耳朶は魔女を断末魔を確かに記憶していた。暗黒の世界は、それらを克明に蘇らせる。
背筋を悪寒が駆け抜た。胃の腑からは不快感が込み上げてきて、思わずベッドから飛び出したさやかは、ゴミ箱へと胃液を吐き出していた。
魔法少女の宿命がもたらす過度のストレスは、彼女を限界近くまで追い込んでいた。ただでさえ多感な年代の少女に、この役目は重すぎる。それを十二分に理解した上で構築されているシステムなのだから、悪辣の一言に尽きるものだった。
けれど彼女は、望んでシステムの上に立ってしまった。あくまでもそこには彼女の自由意志があったのだから、彼女はシステムの悪辣さを責めれば、自己の愚かさも認めることになる。
逃げ道を奪われた上で、破滅への片道切符を彼女は握らされていた。
誰が言ったか、魔法少女に救いはないと。さもありなん。魔法少女とは単純な効率を重視したシステムであり、契約する少女たちはラインの上を流れる製品でしかないのだから。
(もう、嫌だよ)
ゴミ箱を両手で掴んだまま、さやかは慟哭する。体が芯から凍えていくのが分かった。絶望や希望。様々な思考が頭の中でゴチャゴチャになって、頭痛がしてくる。
その頭痛を取り払う手段を、彼女は一つ知っていた。
自分だけなのか、それともマミさんや転校生も“こいうこと”をやっているのか、それは分からない。
直感的にこれはイケナイコトで、間違っていると彼女は思っていたけれど、一度知ってしまえば溺れるのは早かった。
才能があったのかもしれない。それはきっと、彼女が望んだ類の才能ではなかっただろうけど。
ソウルジェムを取り出したさやかは、意識を集中させる。
彼女達の地区を担当するインキュベーターも驚いていたのだが、美樹さやかは肉体制御系の魔術行使に関して驚くべき適正を示していた。
彼女は自己の肉体構成を徐々に、無理のない速度で改変していく。
早すぎず、遅すぎず。そのバランス感覚は、彼女のセンス所以だろうか。数十秒と待たずに彼女の寝間着の股間部分は、下から押し上げられていた。
寝間着のスボンとショーツを足から抜き、下半身だけを空気に晒す。暗闇にぼうと浮かび上がる彼女の下半身は、ひどく歪な美しさだった。
ひっそりと閉じ、未だ穢れを知らない淑やかな秘所。そこのやや上方でそそり立っているのは、少女の肉体にとっては明らかな異形。
(あたしの、おチン○ン)
醜悪な肉棒が、彼女の股間に陣取っていた。
まるで別の生き物のように、ピクリピクリと、何かを期待するかのように脈動している。
正体は肉体制御によって肥大化した性感帯。さやかであれば形を変えずに感度だけを調整することも可能なのだが、彼女はこれを気に入っていた。
刺されるよりは、刺すほうが好みだったのだ。
彼女は幹の部分に指を絡め、上下にスライドさせる。
(気持ちいい。おチン○ン気持ちいいよぉ!)
体をくの字に曲げ、ギュッと唇を噛み締めながら彼女は快楽を貪る。
敏感に調整された性感帯は、真っ当なマスターベイションで味う合うことの出来る快感を、二桁の倍数で超えていた。
どんなアルコールやドラッグよりも強く、脳を刺激する快感に抗う術を、当然のように少女は持っていない。
華奢な体が押しつぶされてしまいそうな、過度なストレスから逃れるために、彼女は異常な自慰行為に没頭していった。
右手で肉棒をさすりながら、左手の中指を膣口に押し当てた。既に必要十分な湿り気を帯びていた秘所は、指の一本を難なく飲み込む。
浅く挿入された指先は、敏感な粘膜を刺激し、肉棒とはまた別種の刺激を彼女の脳裏へと刻みこむ。
二種類の異なる刺激がない交ぜになる感覚は、決して常人では味わうことは出来ないし、耐え切れることも不可能だった。
けれど、彼女の言うところの奇跡と魔法はそれを可能にする。
指を浅く抜き差しながら、リズミカルに肉棒をさする。あまりに許容量を超えた感覚に、目眩がしてしまいそうだった。
(気持よすぎて、気持よすぎて変になっちゃう!)
あまりの快感がもたらす熱に、体が溶けてしまったようだった。ただ下腹部から送られてくる快美感が、全てを支配する。
まるで自分が快感を感じるだけの生き物になってしまったかのような錯覚に陥るが、それでも構わなかった。
「あッ、くぅ!」
思わず声が漏れでてしまう。
既に肉棒は限界を超えて膨張していて、膣内も異様な熱を持っていた。
限界の限界を超えて、決してたどり着くはずのない天井がさやかの前には待ち構えている。
思考さえもどろどろに蕩け、ただ一心に彼女は快感へと没頭していった。
肉棒をさする速度を倍加させ、同時に膣内へと指をもう一本挿入する。
とろとろ膣口から垂れ落ちる愛液と、肉棒の先から滴るがまん汁がカーペットを汚すが、それを気にしている余裕など無かった。
ただ一点へと向って、駆け上がっていく。
「う、つぁぁ!」
息が苦しかった。ひどく酸素が薄いような気がして、自然と息が荒くなる。
室内に充満するのは、春先の冷気とは異なる、粘着くような熱気。
額に汗を浮かべながら、息を荒げ、一心不乱に少女は二つの性器を刺激する。二本の指を歓喜しながら女性器はくわえ込んでいて、男性器はほっそりとした少女の指に急かされるように、硬度と体積を限界まで増加させている。
その光景はひどく歪だった。どこかが確実に狂っていると、誰でも分かる。
(駄目、駄目。これ以上は、もう――――)
ラストスパートによって送られてくる快感は、そう長い間耐えていられるものではなかった。
決定的な何かが、下腹部から津波のように押し寄せてくる。
「う、ひぐぅぅッ!」
肌が粟立ち、視界が霞む。体の回路が次々と断線していくような錯覚が連鎖し、びゅるっと飛び出た射精感に身震いをした。
そんな全てから解放されたような光悦感に浸ったのも束の間。
押しかかってきた途方もない脱力感に、さやかは気を失うようにベッドへと倒れこんだ。
鳥の鳴き声で、朝の到来を知った。
睡眠時間はごく短く、まだ頭の中には靄がかかっているようで、散漫と思考がまとまらない。
疲れというものには無縁の体らしいのだが、全身を支配している倦怠感はベッドに彼女を縛り付けるには十分だった。
まだ起きるのは早いと、意識は混濁とした沼の底へと沈んでいく。
(ノックの音?)
まどろみの中で、さやかは部屋の扉がノックされる音を聞いた。
カーテンの隙間から差し込む陽光は徐々に自己主張を増していき、時刻が日中に近いことを告げている。
母親が早く起きろと催促に来たのだろうか。
まだ起きだす気はなかった彼女は、ノックの音を無視するが、鍵をかけていなかったために、キイっと扉が開いて室内へと来訪者は足を踏み入れた。
「さやかちゃん、起きてる?」
母親の声ではなかった。聴き慣れた級友の声。
「……まど、か」
億劫な体に鞭打って、さやかは上体を起こす。
視線の先には、はにかんだような、どこか遠慮がちな笑みを浮かべる少女の姿があった。
「さやかちゃん。昨日は、大丈夫だった?」
「うん。まぁ、ね。慣れてきたっていうのも、あるんだろうけど」
「強くなったもんね」
「そうかな」
「うん、そうだよ。前は危なかっしかったけど、今のさやかちゃんは頼りになる気がするもん」
「お、言ってくれますねぇ」
さやかの魔女退治には、毎回まどかが同行していた。力不足でまどかを危機に晒したことは一度や二度ではないのだけど、それでもまどかはさやかの側を離れようとしなかった。
親友だから。きっとそうだ。
小さい頃から、まどかと一緒に居た。だから一緒にいるのが当たり前で、それは魔法少女になっても変りなかった。
そういうこと、なんだと思う。
「ほら、今日はいい天気だから、どこか遊びに行こうよ。布団にくるまってちゃ勿体ないよ」
まどかがカーテンを勢い良く開く。
春の温かな日差しが、室内へと差し込んできた。普段であれば活発なさやかが、いの一番に飛び出しているのだけれど、今の彼女はそんな気分になれなかった。
布団から未だに起きだす気配のないさやかに対し、むっと頬を膨らませたまどかは、さやかの掛布へと手を伸ばす。
この時点まで、さやかは重大な事実を失念していた。昨夜はあのまま布団に入り、それこそ泥のように眠ってしまった。
つまり昨夜の肉体改変は、未だに解除されていないのだ。
「――――! 駄目、駄目だってまどか」
「いいから。起きなきゃダメだよ、さやかちゃんっ!」
反抗すれば、まどかもムキになって掛布を引き剥がそうとする。
その下に何が眠っているかも知らないで。
「起きる、起きるからさ」
「本当に?」
「うん。だから、少し部屋から出ててよ」
「何で? いつもはそんな事言わないのに」
「いや、ほら。着替えなきゃいけないしさ」
「――――?」
「いや、だから……その」
訝しげに小首を傾げるまどかに、さやかの心中では焦燥感が募っていく。
どうする。行くと言ったからには布団から起きないといけない。しかし改変を解除する為には、ソウルジェムを手に精神を集中しなければいけなかった。
加えて厄介な事象が一つ、発生していた。
寝起きの男性器が直面する生理現象が、起こっていたのだ。
「今日のさやかちゃん、何か変だよ」
「そ、そんなことないよ」
掛布の一部を押し上げ、自己主張している男性器をカモフラージュしながら、さやかは必死で思考を巡らせる。
まどかにこれを見られたら、一体どう思われるのか。それだけは何としても避けなくてはいけない事態だと、さやかは決意する。
しかしまどかは、不思議と勘の鋭い少女だった。
「さやかちゃん、あれ……」
「え、なに?」
さやかの意識がまどかの視線の先へと誘導された一瞬、まどかは勢い良くさやかの掛布を取り払った。
「あッ!」
「え。え?」
まどかの眼前に晒されたのは、朝勃ちしているさやかの男性器だった。
必死に言い訳を考えるさやかを尻目に、まどかは魅入られるようにさやかの男性器を凝視している。
「こ、これは、その……」
「さやかちゃんの、おチン○ン」
「あのね、まどか。これは」
まどかがゆっくりと、ひどく緩慢な動作でさやかの男性器へ手を伸ばす。
先端の敏感な部分へと触れられ、さやかは上体を震わせた。
「や、やめなってまどか。気持ち悪いでしょ、こんなの」
「…………」
「まどか?」
「さやかちゃんは、上条くんが好きなんだよね」
「いきなり、どうしたのさ」
意外にも真剣な語調に、戸惑いながらまどかの目を覗き込む。その行為は、彼女がどうにもふざけてはいないらしい、ということを再認識しただけだった。
「答えて、さやかちゃん」
「好きだよ。恭介のことは」
「けど、おチ○ンが付いてる女の子を、上条くんは好きになるかな」
「何が、言いたいの」
まどかの雰囲気が、普段のそれとは明らかに違っていた。
こんなまどかを、さやかは知らなかった。
「わたしね、実は好きな人がいるの。わたしとその人は一緒にいるのが当然で、この感情がそういう物だってわたしも、つい最近まで気がつかなかった。けどね、その人が傷つきながら戦うのを見ていると、わたしも心が悲鳴をあげるの。
その人が傷つくのも厭わずにわたしを助けてくれたときは、申し訳ない気持ちと嬉しさで一杯だった。
最近はずっと、その人のことを考えてるんだ。この感情はきっとイケナイものだって分かってた。叶えることは無理だって理解しているし“彼女”はきっとわたしを受け入れてくれないだろうって思ってた」
まどかの真摯な瞳から、さやかは視線を外すことができなかった。
冗談だろうと笑い飛ばしたいところだったが、それすらも許さない、ピンと張り詰めた空気が室内には充満している。
「好きになって、なんてそんな厚かましいことは言わない。けど、一回でいいの。一回でいいから、上辺だけでいいから、わたしを愛して欲しいの。この、さやかちゃんのおチン○ンで」
まどかの言葉を、さやかは上手く理解できなかった。
(まどかは……あたしのことが、その、好きってこと? なんで、だってまどかとあたしは親友のはずじゃあ)
困惑するさやかの理解を待たずに、状況は進行を続けていった。指を肉棒に絡めたまどかは、ぎこちない手つきで男性器をしごく。
感度の調整は昨夜のままだったので、さやかの背筋を途方も無い快美感が駆け上がった。再び調整を行おうにも、ソウルジェムは床に転がっていて手が届かない。
「まどかっ! やめてよ……お願い」
「ごめんね。けど我慢できないの。好きだよ、さやかちゃん」
まどかは肉棒から手を離すと、床に両膝を突いてさやかの股間へと顔を近づけた。
幹の部分を、まどかの薄桃色の舌が這い回る。ゆっくりと、さやか自身を味わうかのように。
裏筋をツウっと舌でなぞられた瞬間、さやかの腰がビクンと跳ねた。
「ひぅッ!」
「……ここが、気持いいんだね」
「こんなの、おかしいよ。まどか」
さやかの懇願を聞き入れる様子もなく、まどかの舌は弱点と認識した裏筋を何度も往復する。
その度にさやかは耐え難い快感に翻弄された。先端からはがまん汁が滴っている。肉棒の刺激に誘発されるように淫唇は花開き、何かを期待するかのように湿り気を帯びていた。
秘所の変化に気が付いたまどかは、カギ状に曲げた指先を膣内へと挿入する。
「ひ、あぁぁ!」
まどかに膣肉の上部。ザラついた粘膜の部分を愛撫され、一際甲高い嬌声が室内に響いた。
「さやかちゃんの中、暖かくてわたしの指が溶けちゃいそうだよ」
「そんな、こと」
「けど、さやかちゃん。あんまり大きな声を出すと、お母さんが来ちゃうよ。扉にはカギもかけてないし。こんな光景、見られたくないよね」
言って、まどかは愛撫を加速させる。
指先は執拗に膣肉を圧迫しながら、舌は裏筋を伝い、亀頭を刺激していた。
敏感に調整されたさやかの性感は、既に限界寸前だった。波が押し寄せるたびに嬌声をあげそうになるが、それを必死で抑えこむ。
「ん――――んん!」
声を噛み殺し、体がわなわなと震える。目の端には苦しさからか涙が浮かんでいた。
けれどさやかの体は、先程よりも敏感に刺激へと反応を示すようになっている。我慢しろと言われ、この状況の異常さに気が付き、背徳感が快感へと油を注いでいるのか。
それとも。
(さやかちゃん、実は苛められるのが好きなんだよね)
まどかが心中で確信したことが正しいのか、それは分からなかった。
どちらだろうと、乱暴とも思えるまどかの責めは、さやかを着実に逃げ場のない場所へと追い詰めていく。
「ふ、んんん。まどか、お願い。もう、あたし」
さやかが涙を溜めながら、首を左右に振り懇願する。
下腹部には、今までに経験したことがない程の波が押し寄せてきた。射精感は男性器だけに留まらず、女性器にも訪れている。
「イッちゃう? いいよ、いつイッても。わたしが受け止めてあげる」
「まどか――――ダメだよ、ダメ!」
まどかの小さな唇が、膨張しきったグロテスクな男性器を飲み込む。三割ほどを口腔内に収めたまどかは、口腔全体を使って肉棒を愛撫する。
それだけでなく、膣肉への刺激も収束するどころか、さらに激しさを増した。
二箇所で響く淫靡な水音。必死に唇をかみしめ、抗っていたさやかも、既に我慢の限界だった。
下手に耐えた分、いつもよりも押し寄せてくる快感は大きい。
ゾワゾワと、肌全体が粟立つ。瞼の裏で、何かが蠢いている気がした。
「ん、あ、あぁぁ、あ――――くぅぅ!」」
耐え切れない波に腰を何度も跳ねさせ、さやかは絶頂を迎えた。
瞼の裏では燻っていた火が燃え上がり、白色にスパークする。男性器は精液をまどかの口腔へと吐き出し、女性器もそれに連動するかのように、透明な液体を断続的に吹き上げていた。
二箇所から感じる射精感は、さやかの理性を吹き飛ばし、一時的に気を失わせる。
「ん、げふっ」
さやかを目覚めさせたのは、口内に流れこんで来た粘ついた白濁色の液体だった。
二人の唇が、気がつけば重なっている。
気を失ったさやかの口内へ、まどかは精液を流し込んだのだった。
「ん、んん」
吐き出そうにも、唇は塞がれていて不可能だった。奇妙な苦味が広がり、不快で仕方が無い。飲み込もうにも、喉に絡みつくから厄介だった。
困惑するさやかを愉しむように、まどかはさやかの口内へと更に唾液を流し込む。
あまりの苦しさで涙と鼻水を垂らしながら、さやかは苦心しながら自らが放った精液を飲み込んだ。
「あ、はぁ、はぁ」
ベッドの上で肩を震わせながら息を整えるさやかを見て、まどかは内心に充足感が広がっていく。
(なんて可愛いんだろう)
思わず頭を撫でたくなるけれど、それを我慢してまどかはスカートの間からショーツを脱ぎ去った。
湿り気を帯びた秘所が空気に晒されて、まどかは一つ身震いをする。
「さやかちゃん。お願い」
「まどか……」
「わたしの、初めての人になって」
強すぎる絶頂に翻弄され、意識が朦朧としているさやかは、まどかの言葉の意味を完全に理解できなかった。
反射的に拒絶の言葉を吐き出そうとするが、射精したばかりの敏感な男性器を更に刺激され、二の句が告げなかった。
「ひうぅ!」
まどかの指先で数回しごかれると、男性器は簡単に硬度を取り戻した。
そこへとゆっくり狙いを定めながら、まどかは自らの秘所を押し当てていく。
「ふ、うぅぅ」
「ちょっと、大丈夫?」
「さやかちゃんは、じっとしていて。心配ない、から」
先端がふれあい、まどかは覚悟を決めて徐々に腰を降ろしていく。
ズブズブと肉棒がまどかの膣内へと飲み込まれていった。
まだ男を知らない膣道が、入り込んできた異物によってグイグイと押し広げられていく。
「く、うぅう」
さやかの肩に回されているまどかの手に、一際力がこもる。
今までも十分な抵抗を感じている肉棒が、更に大きな抵抗に行き当たった。
まどかの躊躇が感じ取れる。
一秒にも見たない間に逡巡したさやかは、まどかの腰を両手で掴むと、一気に腰を跳ねさせた。
「ひあぁぁ!」
まるで刃物で切り裂かれたかのような痛みがまどかを襲い、さやかの肩に爪の跡を残す。
結果として肉棒はその凶悪な図体の大半を、まどかの膣内へと収めた。
「まどか。あたし決めたよ」
「さやか、ちゃん?」
「ここまで来たら、迷っても仕方ないもんね。あんたはあたしが面倒見てあげる」
「それは――――」
言葉ではなく、答えはキスで示された。
どこまでも優しい口付け。さやかの唇が、まどかに重なる。
「好きだよ、まどか」
「だけど、さやかちゃんには――――」
「いいの。これはあたしが決めたんだ。後悔なんて、しないよ」
「さやか、ちゃん……」
呼びかけに頷くと、さやかは腰の律動を開始する。
まどかも動きにあわせ、腰を使ってさやかの肉棒をより深みへと導いた。
二人は息のあった動きで、互いを絶頂へと引き上げていく。
「さやかちゃん、さやかちゃん!!」
「まどか、まどかぁ!!」
二人を充足感が満たしていた。
一人ではないという安心。確かに相手と、肉体的にも精神的にも繋がり合っているという、確固な関係性。
「く、うぅぅぅ」
膣道のキツ過ぎる圧迫に、さやかの肉棒は既に限界だった。
まるで膣内全体が精液を搾り出そうとしているみたいに、さやかには感じられる。
幾度かのピストン運動の末、背筋を駆け上がる一つの強烈な感覚。それは克明に、射精が近いことを告げていた。
「まどか。出すよ、中に出すよ」
「うん。さやかちゃん」
淫熱で蕩けきった二人の視線が絡まる。さやかは一際深く腰を打ち付けると、まどかの最奥に精を放った。
「う、ぁぁぁぁぁぁ――――!」
まどかが小刻みに体を震わせながら、さやかに倒れこむ。
華奢な体を受け止めながら、さやかは優しくまどかを抱きしめていた。
小動物のように柔らかな存在。彼女を自分は守らなければならない。
ここに、戦士は騎士として生まれ変わった。守るべき何かを、彼女はたしかにその手に感じ、戦闘存在として最後の一筆が記された。
床に転がっているソウルジェムが輝きを増す。守護者としての彼女の高潔な決意に、魂が応えた瞬間だった。
まどかをベッドへと寝かせて、さやかは彼女の頭を撫でる。
彼女の膣口からは、逆流した精液と破瓜の血が混ざり、薄紅色の液体がドロリと漏れでていた。
某月某日。見滝原市に未曽有の厄災が襲い来る。
「あんたは、何回もこんなのと戦ってたんだ」
「あら、信じてくれるの」
「うん。嘘を言ってる目じゃないから」
二人の少女が、災害と相対していた。
青と黒の騎士だ。彼女たちは、一人の姫を守る為に命を賭す覚悟だった。
「それに、目的は一緒なんだ」
「そうね。ええ」
青の騎士の周囲には、数えきれない程の無数の刀剣が生み出されている。
黒の騎士の周囲には、ありとあらゆる近代兵器が群れをなしている。
「あたしは、まどかを守りたい。その為だったら、この命だって惜しくない」
「珍しく意見が合うわね。わたしの命も、彼女に捧げているわ」
「――――約束しよう、ほむら。どっちか生き残ったほうが、まどかを幸せにするって」
「生き残れたらね。後のことを考えるより、今は少しでもアレに勝つことを考えなさい」
「そうだね。いくよ、ほむら!」
「ええ」
その日、見滝原市では幾千の魔剣が啼き、数多の銃器が咆哮した。
以上です。ありがとうございました。
最近ふたなりの魅力が分かってきたんだけど、魔法少女で一番チンコが似合うのは誰なんだろう
久々の投下でござる
乙
百合は百合板で
ふたなりはふたなりスレで
おつ
ふたなりの魅力なんてわかりたくもない
気持ち悪い
投下乙
一番似合うのはほむほむだと思う
好きなキャラを奇形にされて喜ぶファンなんかいない
杏さやとまどほむが読みたいです…
百合スレ行くといいんじゃないかな
ワルプルギスの夜に対抗するため、自ら改造人間となった暁美ほむら。
通称メカほむほむ!
>>432 男性化杏子×さやか
男性化まどか×ほむら
が読みたいんだ…
それはもはや百合ではないんだ…
この板にある男体化スレで頼んでみるのはどうだろう
何というデカイ釣り針
まだいたのか。全然話聞いてねえ
楽しんだ者勝ちってやつだな。
投下乙ー
いいぞもっとやれ
レズはいらない
もう、隔離厨なんてレス乞食でしかない
馬鹿すぎるぜ。何がしたいんだぜ?
さて、全裸待機待機
ソウルジェムをぺニパン型にしてとかどうだ?
設定からしてチンこ生やすより簡単で意味あると思うが。
その発想はなかったw
魔法少女の魂その物をいじったり突っ込んだりするのか
いろんな所が熱くなるね・・・
魔法少女でありながら、一切魔法攻撃しないほむほむは凄いと思った
まだソウルジェムの秘密が明かされてない状態で
まどかに丁寧に自分のソウルジェムを蒸かせるほむほむ
「キュ、キュッ これでいいの、ほむらちゃん?」
「っ・・・んん・・・そ、そうよ。 もっと強くこすってくれても構わないわ。
窓ガラスを拭くときみたいに、時折息を吹きかけて・・」
友情をレズに貶めんな
せめてQBにとっつかまってジェムを弄くられて従順なメス奴隷にされちゃうくらいで
ジェム姦自体はいいアイディアでも女同士で使うなんて上等な料理に蜂蜜をぶっかける所業
ぶっかけるなら男の雄汁にして欲しい
たっくんの精通汁をジェムに浴びて即イキするほむらなんかどうだ?
なんつーか、また逆戻りし始めてるな
まーた隔離厨が暴れてやがる。エロけりゃレズでも男でもなんでもいいっつーの
まあ、投下したもの勝ちか
もう上条×QBでもいいや
QB擬人化?
保管庫の方に直で投下された方、一応連絡用掲示板の方に一言ください。
業務連絡で失礼。
QBに恋した魔法少女っていないのかな?
まあ、QBが男か女かによって話は変わるんだろうけど。
画像は駄目だと何度いえば……
さやかよりもっと戦力になる奴を集めろよ。
みんな、死んでもうたん?
459 :
灰色 猫:2011/05/07(土) 01:49:49.59 ID:WvWZ/B7O
____
/ \ /\ キリッ ととのいました!
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \ ボディーアーマー とかけまして、
| |r┬-| |
\ `ー'´ / ほむほむのおっぱい とときます。
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一''''''"〜〜``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
____
/_ノ ヽ、_\ ――そのこころは?
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // どちらも 安心の VA(AAA) だおwwwwwwwww
| :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/
| ノ | | | \ / ) /
ヽ / `ー'´ ヽ / /
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ
ヽ -一''''''"〜〜``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) バ
ン
460 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/07(土) 04:07:48.56 ID:0ENnY8er
灰色猫氏の偽物乙
残り2試合、フロイドとバーリーには負けそう
>>457 自棄を起こして攻撃的で痛みを感じず多少の傷は再生して戦闘続行可能
捨て駒にする前提なら一番使える魔法少女じゃね?
さやか達が縦隊組んで突撃。最前列のさやかが敵の第一波を受け止めて力尽きて倒れても
後続のさやかがそれを踏みつけて、後から後からなだれ込むの想像した
もちろん踏みつけられるさやか達は皆さんSG取り上げられた時のマグロ目
>>459 ほむらさんなめんな
目測でBはあるだろ
11話の真っ裸シーンは何カップ?
俺童貞だからわからない
マミ>さやか>まどか>ほむほむ
杏子はどこにはいるんだろうか。
まどかとほむほむの間?
なんか、大人になったたっくんにまどかの格好させて襲うほむら、
みたいなネタをちらほら見かけるようになったんだが……
一人がやると追随する人居るよね。俺もアニパロとかゲーパロやるけど、正直くどいわ。
いや、おねショタは俺得なんで大層嬉しいんだけどなw
ならいいが。
むしろ、たっくん×まどかをみたい。
つまり、目一杯黒くして歳不相応に女衒な感じの巨チンたっくんだとカスタマイズした上で
女神まどかをコマすわけか
……過去と未来を見通すほんまもんの神なんて設定されてるんじゃ、そんな展開に持ち込む
屁理屈考えるのも一苦労しそうだな
中学生になったたっくん
度々たっくんの前に現れる「まどか」…
それはたっくんが成長しても姿は変わることは無かった…
(ときどき雰囲気と髪の長さ、ボディスタイルが違う状態←女神状態・コス で、現れるときもあったが…w)
或る時、たつやは、いつもどうり現れて、ベッドに座るたつやの隣に腰を掛け、
何気ない会話をしているまどか(今、女神状態)を見つめているうちに…
「何故だか判らない劣情」を催し…
気が付いていたら「まどか」を抱きしめ押し倒し…その唇を奪っていた…。
そしてたつやは…。
続きはここを>>クリックw
>>473 ゴルァクリックできねーぞw
クリックさせろぉ
早く続き読ませろ
風邪引いちまう
>>473 誰か、ここからエッチシーン
頼んますですw
少なくとも3ラウンドの描写で
>>473 全裸待機があまり辛くない季節になってきたが
誰か早く続きを頼む
>>473 その流れでたっくん×ほむらは書いたことあるな
没ったけどw
先生×中沢君は無いのか
誰得?
>>479 「中沢と愉快なクラスの男子×先生」の輪姦チンポ堕ち物で
オチは昼はクラスの担任、アフターはみんな(男子達)の性奴隷…
なSSなら是非見たい…w
だから誰得なんだよ
まどかはまどかママの学生時代に出来ちゃった子で、そこから生活基盤を整えて新たにこしらえた子がたっくんなのかなあ
まどかも幼い頃は両親貧乏だったのだろうか
>>481 放課後は鬼畜中沢が先生に逆に質問責め
中沢「セクロスは膣出しが良いですか?ぶっかけが良いですか?www」
>>483 そして和子がチンポ堕ちした後は
先生の手引きで
仁美→さやか→まどか→ほむら→マミマミと追加でw
まどかママが先だろ
>>483 「男の子なら‥‥っ!……責任をとれると思ったら、あ、自分で決めなさい……?」
「貴方たち!責任も取れないのに女の子を抱く大人には絶対にならないようにッ!……危険日だったらどうするの、馬鹿」
誰得
まどかとほむらの関係は
「恋愛や友情を超越した相思相愛」らしいな
予想はしてたがガチでしたか
さやか「わ、私の嫁に……なる、のだぁ……」
だが新聞じゃ母親のためと書かれてる事実
>>491 どこのか知らんが、わりとまともな評論付きで新聞に載った
>>488 もう互いに互いしかいないから分かりきってたことじゃないか
今更すぎる
恋愛も友情も超えた相思相愛の概念ってすげぇ表現だよな
このカップリングに他の人間は踏み入る余地ありませんよ宣言だもん
>>494 まどかは神でほむらは神に一番近い存在だしな
全てのループでほむらより先に「ずっと一緒にいてあげます」と言われたであろうマミさんと
親友のさやかと仁美ちゃんの立場が
さやかには杏子が、仁美には上条が
マミさんには俺がいるから大丈夫。
久々に来て見たらまたほむら厨暴れてんのかよ
>>498 公式から新しく提供された設定を話題にして何が悪いの?
公式設定を元にカップリング語るなんて基本じゃん
という言い訳
暴れるってほど活性化してない件
>>494 戦闘妖精雪風の零と雪風みたいなもんか?
あっちはお互いがお互いを見捨てることすらお互いに覚悟の上だけど
二人の関係が友情も愛情も超えたんなら、それはつまり友情でも愛情でもないわけで
ほむらもまどかも愛情を男で満たすのは普通だな
百合好きは百合好きで解釈すればいいと思うけど
愛情は越えてるんだからもうそれは愛情じゃないだろ
なんかもう一人の自分というか、二人でありながら一人というか、
そんな感覚なんだと思う
それでちゅっちゅしてもオナニーと同じことになるぞ
だが逆に言うとオナニーでもちゅっちゅしてるのと同じことになる
つまりほむらはもう何も怖くない
相思相愛とはっきり明言されてるんだが
愛情こえて相思相愛なんだろ?
つまり男女の愛はまた別って事だよ
愛がなくともセックスはできるので
まどかもほむほむもレイプしてきます
>>507 神を犯すとは豪気だなw
いやその前に、ほむほむ・ザ・ワールドで蜂の巣か…
と思ったらw
>>508
まどか神の下では
誰も絶望する必要はないんだ
・
・
・
(消滅)
>>510は逝ってしまったわ
円環の理に導かれて…(ドャァッ
512 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/14(土) 00:56:16.11 ID:mTR5QU2p
でも魔法少女以外も連れてってくれる分クリームヒルトちゃんの頃の方がマシですよね
クリームヒルトちゃんに取り込まれたほむほむが分身のまどっちにベロチューされて触手陵辱を受ける
そんでループして戻った病室の鏡で自分の舌に魔女の口づけの印を見つけるってのは神懸かったアイデアだと思った
>>514 ああ、魔女ってそういう…
さやかに逆アナルされる上条って無いのかな…
516 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/19(木) 12:51:46.79 ID:qXWmJwxF
あんなでっかい尻尾をケツにぶち込んだら、痔なんてもんじゃ済まないのでは?
それとも、サーベルやアナルビーズにした車輪をケツに……?
………どう足掻いても上条が裂けるようにして死ぬな。
>>516 魔女化前提なら
Holgerもとい、掘るガーさんが調律したあと演奏会…とか
魔法少女なら全治3ヶ月でも治るんだし、生えたって問題は無いはず…
ほむら「まどかー!助け…あの子はもう一種の神さまなのね。ここはやはり自身の力で…!!」
かずみが箱詰めした犯人よ。何故剥いたし
そして東方厨だからかおりキリが蓮メリにしか見えないゆまちゃん助けて
やっぱりここでレズレズ言ってたのは東方厨なのね
東方スレに帰れよ
はいはい>1
今時百合がNGなジャンルもねーよ
>>1は前のスレで相談もせずに勝手に決められた〜みたいな話がまた100レスくらい始まるのか
それよりもマミさんとチュチュすること考えようぜ
>>519 どこの誤爆だよ
つ ワルプルギスの百年祭
百合ssは
百合でも薔薇でも獣姦でも魔女姦でもノーマルでもなんでもいいからssカマン
百合はマジ勘弁
否定的な意見はスルーで。
(また二種類の自治厨対決が始まるのかな・・・)
はいはい、百合でもノンケでもカモンカモン
最近投下こねぇ
シャルロッテを頭なでなでする話が読みたいお
百合は勘弁してほしいわ
また争いが延々と起きるんだもん
まどか神降臨後の世界なら、シャルロッテも魔女化しないから
結局亡くなるにしても、魔法少女としてマミさんと交流があったかも知れないよな…
それはもはやエロパロじゃないがw
何も投下されずに落ちるよりかはマシだ
むしろ百合は大好物です。誰かのオナニーでもかまわん。
シャルロッテってグリーフシードから孵りたてって事は、さやかの場合を見る限りその直前までは魔法少女だったって事だろ?
激しく鬱な話だな
塚今が成長して魔女になる
となると、おりこ☆マギカで巴マミに倒されたシャルロッテは、
本編で巴マミを食べたシャルロッテと同一魔女か。
あるいは同じ魔女でも何体か複数いるとか。
まあ、魔法少女衣装の千歳ゆまを肩車したりおんぶしながら
考えます。
千歳ゆまが、「杏子姉ちゃん、マミ姉ちゃん、頑張って!」
>あるいは同じ魔女でも何体か複数いるとか。
使い魔が成長すると母体の魔女と同じ魔女になるそうだからね
>>537 別の時間軸ってことじゃないの?
マミらないで普通に倒せた世界もあったっていう
上条恭介の家に魔女の反応と結界、美樹さやかの遺体の抜け殻がある
結界内部で上条が気がついたら。
人魚の魔女オクタヴィアが楽譜で曲を奏でていた。
オクタヴィアが上条に気づくと突然等身大になり、仮面を外して
素顔を見せて上条の上にのしかかり……(ry
誰か続きたのむ。
>>540 リョナ(しかも男が被害者)にしかならないんで遠慮するw
成長したタックンとほむらの話をですね
>>543 ヘイ、ユー
さわり部分だけでも投下しちゃいなYO
なぜ没たし
たっくん&ほむらは読みたい
たつほむの場合、ほむらはたつやのことをどう思ってるんだろうな
所詮はまどかのコラージュ要員なんだろうか
注1:タツヤ×ほむら物
注2:改変後世界13年後
☆サーティン・イヤーズ・アゴー☆
暁美ほむらとは何者なのだろうか。
十何年と顔を合わせている鹿目タツヤにもよく分からない。
タツヤが物心ついた頃、遊び場にふらりと現れて知り合った謎の女。
いつも顔を突き合わせている訳じゃないけど、
会いたいと思った時にはいつでも会える、不思議な人だ。
美人で頭が良くて運動神経が抜群で。
勉強を教えてくれたり、自転車の特訓から逆上がりの練習まで何故か色々と世話を焼いてくれる、
姉のような存在。
しかし何処に住んでいるか分からないし、何をしているのかも不明である。
そもそも彼女は何歳なのだろうか?
タツヤの記憶では初めて会った3歳の頃から、その容姿が変化している記憶が無い。
タツヤは自分が16歳の現在、ほむらは三十路手前くらいではないかと推測しているが、
他のことはともあれ、年齢だけは絶対聞かないようにしている。
小学生の頃に無邪気な子供心のままに尋ねたら物凄い剣幕で怒られたのだ。
「―――姉さんは貴方を、女性に歳を聞くようなデリカシーの無い男に育てた覚えは無いわ」
「ぎゃあああ!!」
何処からともなく黒い弓矢を取り出したかと思うと、放たれたのはビーム兵器の雨。光のマシンガン。
とっさに避けなければ後ろにあった街路樹や看板のように蜂の巣になっていたかもしれない。
まさか、とても優しい『ほむ姉(ほむねぇ)』からあんな折檻を受けるとは思わなかった。死ぬかと思った。
女性に歳を尋ねることの愚かしさをタツヤは身をもって知ったのである…。
そんな不思議な彼女が更におかしくなったのはここ1年くらいの話だ。
余裕のある年上のお姉さんから、獲物を狙う虎のような厳しい目つきをするようになった。
「こんにちはタツヤ」
「こんにちは、ほむ姉…」
その日帰りの通学路で会ったほむ姉は何時にも増して不気味なオーラを纏っている。
絶対に何か悪いことを企んでいそうな雰囲気。
背筋に冷たいものを感じで、気付くとじりじりと後ずさっているタツヤ。
「どうしたの? 姉さんの顔に何かついてる?」
「ついてないけど…! なんか今日の…って言うか、最近のほむ姉はちょっと変だ!!」
「あら失礼ね。ちょっと、我慢ができなくなってきただけなのよ」
「え―――」
邪悪な笑み。伸ばされる手。掴まれる襟首。
「ちょっ、ほむ姉―――」
「来なさいタツヤッ!!」
ぴゅー、という間抜けな擬音が似合うワンシーン。
次の瞬間には鹿目タツヤは拉致られてしまっていた。
中学生の男の子の襟首を持ったまま見滝原市内を猛スピードで疾走する黒髪の少女の姿は、
この日人々の印象に強く残っていたという。
※
タツヤが初めて上がらせて貰うほむらの家。
文武両道で才色兼備なほむ姉の自宅とあらば、平時ならドキドキワクワクしながら上がり込んだに違いない。
しかし今日は一切の興奮を覚える前に、タツヤは風呂場に連行され、裸にひん剥かれて隅々まで洗われた。
石鹸をつけたナイロンのタオルが、容赦なく背中のアカを落としていく。
「ちょ、ほむ姉…!! 風呂くらい一人で入るって!!」
「ダメよ!せっかくなんだからお姉さんと一緒…!!昔はよく一緒に入ったでしょう!?」
身体と頭を洗われた後、共に湯船へと落ちる。
確かにタツヤの家で一緒に入るのは日常茶飯事だったし、銭湯でもよく一緒に入ったが…。
「小学校の低学年までだろ!! 熱い、このお湯熱い!! もう出たい!!」
「ダメ! あと20数えてから!!」
色気も何も無いまま嵐のようなお風呂タイムは過ぎ、身体を拭き、ドライヤーで頭を乾かされて、
さっぱりしたトランクス一丁のタツヤの身体は奥の六畳間に引っ張り込まれる。
「…ほむ姉の部屋って畳なんだ。もっと洋風ぽいかと思ってた」
「昔はホログラムでスタイリッシュな雰囲気も演出してたんだけど、最近はこっちの方が落ち着くのよ」
いい加減歳かしらね、と呟きながら畳に布団を敷いていくほむら。
その様子を見ていると、タツヤもようやく今日のイベントが何なのかを把握できた。
敷かれた一組の布団。しかし人間は二人。具体的には男女が一組。
この年齢の男の子には過ぎる刺激。
タツヤは出そうになる鼻血を堪え、バスタオル一枚だけを巻いたほむらを凝視する。
「ほむ姉…これは…」
「そうよ。タツヤももうお年頃なら分かるでしょう」
「本気なのか。ほむ姉……」
「当たり前でしょう?」
髪をさらりと流し、ほむらの笑みは更に悪くなる。
既に獲物は籠の中。
六畳間には、ほむらの「ふふふふふふふふ」という、魔女を思わせる笑い声が響いていた。
※
「…なぁ、ほむ姉」
「どうしたのタツヤ」
「どうしたのも何も……なんだよ、これ」
「何って、リボンよ? 動かないで、ずれてしまうわ……はぁ、はぁ…」
普段のほむらのクールさとはかけ離れた荒い息。
焦点の定まらぬ目。
そして怪しい手つきで、新品の赤リボン二本をタツヤの髪に巻こうとしている。
「ほむ姉が赤リボン好きなのは知ってるけどさぁ、なんで俺に巻くんだよ!? 女もんだろ、それ!!」
「あら…、とても似合ってると思うわよ。お姉ちゃんとお揃いは嫌かしら…?」
「だからっ!! 女もん付けるなって言ってるんだよ!!」
「そんな事言わないで! 似合うわ…!! 貴方のお姉ちゃんに、まどかにそっくり!!
ああ、この日をどれだけ待ったか!! タツヤが悪いのよ!?
そんな、そんな可愛い顔で、姉さんを誘惑するからっ!!」
「してねぇ!! 俺は誘惑なんかしてねぇぞっ!! 放せ、ほむ姉っ!! うわああああ!!」
布団に押し倒される身体。
ずり降ろされるトランクス。
にょきっと顔を出したペニスを、ほむらは口でしゃぶる。
ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ……。
えっちな水音が室内に響く。
(嘘……だろ、ほむ姉が、俺のチンコ、舐めて……)
タツヤの頭が白くなっていく。
信じられなかった。
そもそもタツヤにとってほむらとは姉のような存在なんであって、
男と女としての好きとか嫌いとか、そういう認識では無いはず、なのに、なのに……。
こんなに興奮するのはどうしてだろう。
軽く舐められただけで、もう下半身がビンビンだ。
「ふふっ…。感じてくれてるのね。こんなに大きくなって…」
「ほむ姉……んっ…!!」
今度はキス。
タツヤの股間をいじっていた彼女の顔がいつの間にか上がってきていて、唇を奪った。
唇を重ねる程度のあっさりとしたキスだが、タツヤには衝撃である。
「キ、キスした…! 俺、ほむ姉と、キスして…!! ど、どうして…!?」
「大丈夫よ…。姉さんに任せればいいの。痛くしないから…」
ほむらはそう言うとたった一枚巻いていたバスタオルを取り払う。
子供の頃から何度も見てきたスレンダーな肢体だ。
凹凸は少ないが、とても三十路を前にしているとは思えないほどの艶やかな肌。
更にシャワーで火照った身体の演出する色気に興奮するのは、
思春期の男子としては当然と言えるだろう。
ましてこんなシチュエーションなら尚更。
「ほ、ほむ姉…!?」
目が行くのは彼女の股間。
ほむらの秘所から溢れるとろとろの透明な液体が、タツヤの心を燃やしていく。
「ほむ、姉……!!」
「凄く濡れているでしょ……? もう限界なのよ…。我慢できないの。
タツヤお願い。女に、恥をかかせないでね…」
そう言われればタツヤは動けない。
仰向けに寝ているタツヤのペニスに、ほむらは騎上位で秘所を宛がうと、
そのままズンと腰を落とした。
「―――――ッ!!」
ほむらの美しい顔が苦痛に歪む。
しかし弟分の前で強がりたいのか、必至で悲鳴を抑えている。
「ほむ姉ッ!?」
ペニスをぎゅうぎゅうと圧迫される快楽の中でも、
タツヤはそのことよりも自分が”姉”の処女を奪ったことに動揺している。
「ほむ姉、そんな、俺、ほむ姉の初めてを…!? なんで、どうしてだ、ほむ姉!?」
「どうしてなんて聞かないの…。貴方が欲しいと思った女に失礼、よ、んっ…!!」
上下に動くほむらの身体。
同時に動くタツヤの腰。
ほむらの中から徐々に苦痛は消え去り、膣内を犯される快楽に染まっていく。
無論快楽を感じているのはタツヤも同じで―――、
ほむらの処女マンコの強い締め付けに、ペニスには精気が漲っていた。
「はぁっ、はぁっ…!! はぁんっ! タツヤッ、タツヤァッ!!」
激しく腰を振りながら、下の口でタツヤのペニスをむしゃぶり続けるほむら。
愛液が溢れ、肌が高潮し、汗をぐっしょりと流し、だらしなく開いた口からはかわいい舌が飛び出ていて、
「ああんっ! 気持ちいい、気持ちいいよぉっ!! ひはぁん!!」
とエロい喘ぎ声を上げているのだ。
(ほむ姉が…っ! ほむ姉がこんなに厭らしいなんて、ほむ姉が…!!)
益々タツヤのボルテージは上昇していく。
激しく振られる腰。
そんな中で、タツヤの下半身はもう限界に達していた。
「ほ、ほむ姉、もう我慢出来ない、ほむ姉ぇっ!!」
「ああ、あんっ!! タツヤいいよぉ、イくっ、イっちゃうからぁ!! 出してっ、出してぇ!!」
「…ッ!! で、出る、ほむね―――――……!!」
「ひあああああああああああああああっ!! イクゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!」
達したのは同時だった。
タツヤの精液がほむらの膣内を汚し、脱力したほむらの身体はタツヤの胸へと倒れこむ。
「ほむ、姉……」
「いいわタツヤ……。でも、タツヤは厭らしいのね…。出したばっかりなのに、また大きくなってるわね…」
「こ、これはぁ……んっ……」
ちゅぱ、ちゅぱ。ディープキスの音が響く。
呆然とするタツヤを、ほむらの舌が一方的に犯しているのだが。
(ほむ姉……こんなキスするんだ…)
(タツヤ…凄くドキドキしてるのね。ふふ、可愛い……)
キスをしたままで、ほむらはささやかな胸を押し付ける。
感じる弟分の鼓動はまた激しさを増した。
「ぷはっ…、ほ、ほむ姉……」
「なぁに? タツヤ…」
「も、もっとしたいよ……、ほむ姉をもっと…」
「感じさせてくれるのね。ありがとう…」
ほむらはそう言うと、自分の秘所をタツヤの一物から引っこ抜き、タツヤの横側に寝そべった。
入れ替わるようにタツヤが腰を上げ、仰向けになったほむらの上に来る。
「じゃあタツヤ…。タツヤの好きにして頂戴」
「ほむ姉―――!!」
タツヤのそれは、若気に任せた暴走機関車のような責め。
ほとんど相手の気持ち良さなどを考えない強引な行為だ。
乱暴に胸を触り(揉めるほど無いから)、キスも一方的に蹂躙するようなワガママなもの。
しかし―――、
(そ、それがいいっ…むしろっ!!)
とほむらは考える。
(ああ……、まどか……)
タツヤが一生懸命にほむらを求めて身体を触ったりキスをしてきたりしている。
そしてその顔つきにリボンが、今となってはヒトとして存在しない親友の姿を想わせる。
(ごめんなさい、まどか、タツヤっ…!!)
相手は弟分……しかも親友の実弟。
それに親友の面影を見て、犯されて感じるという、なんとも背徳的なプレイ。
一緒くたにしてしまって二人に失礼なことは重々承知なので心の中では謝る。
けれどほむらは止めない。
自分を止められない。
暁美ほむらは生まれてから今日まで処女だった。
いつかまどかの所へ行くまで純潔を保とうかとも思ったが、やはり無理なのだ。
性欲は食欲、睡眠欲と並ぶヒトとして当然の生理現象。
生物学上の女として、男の身体を断ち続けるというのは物理的に限界があった。
なら親友の面影を残す弟を選びたい、溜まったモノを彼に発散させて欲しいという、これはほむらのエゴ。
「ほむ姉っ、ほむ姉っ…!!」
「あっ、タツヤァ!!」
再び挿入されるペニス。
始まるストローク。
完全に痛みが消えた状態での性交、その気持ちよさにほむらの思考回路がショートしていく。
「タツヤッ、イイ、イイッ…!! イかせて、このままっ!姉さん、イかせてっ!!」
「はぁ、はぁっ…!! イくよ、ほむ姉、俺、イくっ…!!」
「タツヤ、タツヤ、タツヤァッ!! イくからっ、見てて…!! 姉さんのイくところ見てぇっ…!!」
「ほむ姉…、ほむ姉…!!」
「イ、イっちゃううううううううううう…!!」
再び注がれる精液。
ほむらは弓なりになってそれを受け止め、大きく叫んだ後、ぐたりとなった。
タツヤも縮んだ自分のペニスを引き抜くが、もう力が入らずに横になる。
そして隣に倒れたタツヤを、ほむらの腕が優しく包み込む。
「ほむ姉……、俺疲れた…」
「少しお昼寝しようか。このまま……」
「うん――」
タツヤは思った。
とんでもない事をしたという意識が何処か他人事のように感じるのは疲れのせいだろうか、と。
それとも幼少時からずっと抱擁を受けてきた、この姉さんの暖かさのせいだろうか。
薄れていく意識。
完全にそれが途切れる直前、タツヤは先に寝入ってしまったほむ姉の、
「まどか……」
という寝言を聞いた。
※
『まさか、ほむらちゃんがタツヤを襲うなんて……こんな超展開には神様もびっくりだぁ!
というか、タツヤに赤リボンさせて私の真似させるって、凄いアブノーマルなんじゃないかな!?
ほむらちゃんは何処に行こうとしているんだろう!?
そもそもほむらちゃん、戸籍上は今年で27歳だよね!?
ループ入れたら実年齢はそれを遥かにぶっちぎってるよ!
16のタツヤを襲うって、犯罪の匂いがするんだけど!!』
すげぇ俗っぽいことを大声でのたまっているピンク色の怪奇現象が発生している。
タツヤはそいつを幼少時からなんとなく傍に感じながら生きてきた。
ピンクのフリフリの服を着て、どんな時だって見守ってくれていた。
名をまどかという怪奇現象。
ほむらが言うには、色々あって無かったことになった、タツヤの実姉だ。
今までタツヤの”姉”は「ほむ姉」一人だったはずなのに、
初めて聞かされた時でも自然と納得できてしまった。すんなり過ぎる程に事実を受け入れられた。
両親の記憶にすら存在しないが、こいつは鹿目まどかという、実の姉なのだと。
だって、彼女の存在は同じ親から生まれたとしか思えないほどに、自分と近しい雰囲気を纏っていたから。
とは言え、流石に現実ではここまで確かにまどかを見ることは無い。
だからこれは夢だと分かる。
寝る直前、ほむらの寝言を聞いたことがトリガーとなって発生した怪奇現象。
そこで鹿目タツヤは実姉と対峙しているのだと。
「姉貴…」
ほむらと区別するために、何時しかタツヤは彼女をそう呼ぶようになっていた。
昔と同じままの「まどか」、ほむ姉に倣った「まど姉」、ノーマルに「まどか姉ちゃん」などと色々考えたが、
一番近しい人なのなら呼び方は簡潔がいいと思った。
その「姉貴」は、今日の弟の行動を両手を広げて讃えていた。
『おめでとうタツヤ、初体験だねっ!! 弟と親友が仲良さそうで、お姉ちゃんはとても嬉しいぞっ!!』
「あ、そう…」
『…どうしたのタツヤ。ほむらちゃんじゃ物足りなかったの?』
「そんな事は無いけど…。いやそんな訳な無いけど…! 複雑だよ、こんな夢見てるのは…そのせいだ」
タツヤは認めたくはなかった。
実姉もほむ姉も好きだから。
けれどこの感情に間違いは無い。
鹿目タツヤは間違いなく、この瞬間にも―――
「ほむ姉のことは……、俺にも分からないことだらけだ。
けど1つだけ確かに分かってることがある…。
ほむ姉が昔から俺の世話を焼いてくれているのは、俺が姉貴の弟だからだろ!?
ほむ姉は姉貴が大事だから…けど姉貴が消えたから、仕方がなく、義理っていうか、代わりにっていうか、
とにかくそういう気持ちで俺と一緒にいてくれたんじゃないか!!
俺はほむ姉にとって、姉貴の代用品に過ぎないんじゃないのか、って事!!
今日、ほむ姉が俺に姉貴の真似させたのはそういう事じゃないのかよ!!」
―――実の姉に嫉妬している。
『タツヤはほむらちゃんの事が好きなの?』
「…分からない」
『嘘ばっかり』
「姉さんとしては好きだよ!! でも、男と女してとか、そういうのは分からないっていうか!!」
『本当?』
「本当だ!!」
『本当〜〜?』
(なんなんだよこの目は………)
まどかの瞳はとても神々しい光を放っているが、その眩しさは逆に恐ろしくもある。
タツヤは実際、自分がほむらのことをどう思っていたのかということに答えは出せていなかった。
答えを出すのが怖かったのかも知れない。
11歳も年上の女性に恋愛感情を持つことをタブー視して、
「姉としては好き」という縛りを無意識の内に自分に課していた。
何時からそうしていたのかは分からない。
そんな時間があまりに長かったものだから、タツヤは自分がほむらをどう思っているのか、
自分で完全に見失ってしまっていた。
けれど今日彼女を抱いて。あの寝言を聞いて。
こうして実姉の光に晒されると、少年が心に敷いた黒のカーテンは瞬く間に消滅していく。
(あ―――)
膝をつく。
まさに神に懺悔する信者のように、少年は露になった胸の内を告白した。
「俺、ほむ姉が好きなんだ。好きだった。小学生くらいからずっと……」
『でなきゃ私に嫉妬したりなんかはしないよね、そりゃあ』
「くそっ……!!」
こうなると、余計に悔しさが込み上げてくる。
自分の考えでは――、ほむらにとって、鹿目タツヤは鹿目まどかの代用品。
まどかの弟だからとか、同じまどかを知る者同士だからとか、そういう義理で繋がっている微妙な関係。
タツヤは暁美ほむらを真剣に愛しているのに。
この擦れ違いは、少年の心を腐らせるに充分である。
しかし地面を叩くタツヤとは対照的に、目の前の姉は微笑んでいる。
泣いてる赤子をあやすかのように、16歳の少年の身体を両腕ですっぽり包み込んだ。
『落ち着いてタツヤ』
「落ち着いていられるかよ!!」
『大丈夫だから、お姉ちゃんの話を聞こう。ね』
そう言ってまどかがタツヤの背中をさすると、瞬く間にタツヤの興奮は収まっていく。
あの眼光、この声。
見る者聞く者の気の高ぶりを完全に消し去ってしまう程の、この圧倒的安心感は何なのだろう。
自分だけでなく、全ての人間はコイツを前にすると和みきってしまうのではないかとすら、タツヤには思えてきた。
『落ち着いた?』
「…話くらいは聞く」
『オーケー。私が言いたいのはね、それほど気にすることじゃ無いってことだよ』
「どういう事だ」
『だって考えてもみなよ。私って、もうこの世界にはいないんだよ。
いくら好きだって、存在しないモノと恋とか結婚とか出来ると思う?
人は人、神は神だよ。住んでいる場所が違う私を嫉妬の対象にすることがそもそもズレてる。
例えばだけど、アニメのキャラに嫉妬しても意味が無いでしょ』
「けど、ほむ姉の一番は姉貴なんだろ!?」
…若いせいかやっぱりよく分かっていないな、とまどかは思った。
まどかとほむらの交わした約束。その友情。それは疑いようが無い。
ほむらはまどかの護りたかったこの世界の為に、命が尽きるその日まで戦い続けるだろう。
その面でのまどかとほむらの絆は絶対で、他人の入り込む余地は無い。
しかし人は戦いだけに生きてはいけない。
もっと言うなら、戦いも、食べることや、寝ることや、遊ぶことや恋することやSEXすることと同じ、
昔から続いてい来た極々あたりまえの「人の営み」の一部なのであって。
その「人の営み」を続けるには、結局神ならぬ人の支えが必要になる。
超越者では無い…同じ土を踏み染めた同胞無くして、人は前になんか進めやしないのだ。
人より強い力を持った魔法少女だってそれは同じ。
だって心は人間なんだから。
だから、ほむらがこれから新しい友人を作ろうと男を見つけようとまどかは微笑ましく見守る。
そういった休みを挟みながら、ほむらはまどかとの約束を完遂する為に世界の終わりまで闘っていくだろう。
『まぁつまり、やりようによっては、タツヤの努力次第では、
タツヤにもちゃんとほむらちゃんと結ばれる可能性があるってことだよ』
物分りの悪い弟にそこまで伝えるにはそうとうの時間がかかってしまったが、
質疑応答を挟みながらも、姉弟の会話はとうとうゴールに行き着いたのだった。
「本当なのか!?」
『けど、ほむらちゃんの人生は他の人よりは長いからね。
仮にタツヤが一生を全部ほむらちゃんとの時間に使っても、
ほむらちゃんにとっては長い長い人生の中の一瞬に過ぎない。
ほむらちゃんの全てを独占するのはきっと、っていうか絶対に無理だよ?』
「俺が死んだ後のことなんかどうでもいい!!
俺が、俺が生きてる間に、ほむ姉と一緒にいたいんだから!!」
『よし。それだけ分かってれば、もう私が相談に乗ることは無いよね。後はタツヤの問題だよ』
この時、タツヤの視界が歪む。
眠気が消える、身体が起きようとしている。
この姉弟の会談もぼちぼちお開きになるだろう。
「…なあ姉貴。最後に聞きたいんだけど」
『何?』
「姉貴ってずっと俺のこと見ててくれたと思うんだけど……今日はこうして夢の中にまで出てきてくれたけどさ。
ほむ姉からそういう話って聞かないんだよな。ほむ姉には会いに行かないのか?」
『ルールだから無理だよ? ほむらちゃんも分かってることだけど』
魔法少女がまどかに会えるのは死の間際だけ、というのがまどかの作ったルールの肝。
ここが崩れると世界のバランスが崩れる。
だからまどかはほむらの前には出て行かない。
『けどタツヤは魔法少女じゃないし……それに、私にとっては生涯でたった一人の弟だもん。
生前はあんまりお姉ちゃんらしいことしてあげられなかったから、この位の世話焼きくらいはしようかなと。
この問題ばっかりは他に相談に乗ってくれそうな人がいなさそうだしね』
タツヤは知る由も無いだろう。
当時小学生5年生の鹿目まどかが、初めて弟が出来ると聞かされた時、どれだけ喜びまくったか。
図書館から育児の本を借りて読みふけり、どれだけ「良いお姉ちゃん」になるための勉強に心血を注いだか。
鹿目タツヤは、鹿目まどかが一番最初に、産まれたことを祝福した愛しい存在。
抱っこして、お風呂に入れて、ベビーカーを押して……愛を注いだことさえ、今となっては誰も知らない過去。
ほむらとの思い出はほむらの中にもあるが、弟との思い出はまどかの中にしかない。
この世界ではタツヤが3歳からの13年、ほむらがタツヤの姉をしてくれている。
それはまどかにとってとても嬉しいことで誇らしいことだが、まったく気にならないといえば嘘になる。
タツヤがまどかに嫉妬しているのと同じように、まどかはほむらに嫉妬していた。
そこは神の沽券に関わる…とかはどうでもいいけど、お姉ちゃんとして弱みを見せたくないから言わない。
『まあそんな訳だから。頑張りなよ』
「分かったよ。じゃ、またな姉貴」
『ばいばい〜』
適当に手を振って解散する。
姉と弟の別れ方なんかこんなもんでいい。
タツヤがどうしても困った時か、神の気まぐれが働いた時には、こんな座はまたあるだろう。
※
タツヤが目を覚ますと、もう部屋は暗かった。
寝たのは夕方5時くらいで……4時間くらい眠っていたらしい。
布団にほむらの姿は無かった。
台所の電気がついていて、包丁のトントントンという小気味の良い音が響いている。
タツヤは布団から這い出ると台所を覗いた。
髪を纏めたほむらが夕食の支度をしている。
「おはよう、ほむ姉…」
「おはよう、タツヤ。もうすぐご飯できるから、お布団を押入れに片付けてテーブル出して頂戴。
シーツは汚れてるから洗濯機に入れて。洗濯機、場所分かる?」
「ああ、風呂場にあったな…。そうだ、こんなに遅くなってるなら家に連絡…」
「おじさまとおばさまには、今日はうちでご飯食べるって電話しておいたわよ」
流石はほむ姉は手回しがいいと関心しながら、言われた作業を終わらせて、ついでに配膳も手伝ってご飯を食べた。
「…」
「…」
しかし会話は無い。まったく無い。
丸い卓袱台を挟んで、姉弟二人黙々とご飯を食べる。
それぞれが気まずい雰囲気を感じてしまっているせいだ。
沈黙を破ったのはほむらが先。
箸を置き、頭を下げた。
「ごめんなさい……ッ!!」
「ほむ姉!?」
「本当に我慢できなくてっ…!! 男の身体が欲しくなって、やってしまったの、ごめんなさい…!!」
初めて見るほむらの顔だった。
こんなにも涙を滲ませて人に謝っている彼女の姿をタツヤは知らない。
けど起こったことの重大さに比べて、タツヤは落ち着いていた。
先ほど見た夢のせいだろう。
実姉に軽く聞いたほむらの置かれた状況を鑑みれば、仕方が無いことだと思った。
「いいよ別に…。ほむ姉だって女なんだし仕方が無いって…。色々頑張ってるんだろ、謝られても俺が困るし…」
目を逸らしそんなことを口走ったタツヤに、ほむらは強い違和感を覚える。
タツヤが3歳の頃から、姉としてずっと見守ってきたほむらだ。
その成長の過程は現在まで記憶しているが、この坊やはまだこんな思考をするような子では無かった。
誰か入れ知恵した人間がいると、ほむらの直感が働く。
そして寝ていた僅か数時間の間にそんなことが出来る、あるいはしそうな奴は一人しかいない。
ふと脳裏にツインテールのピンクが浮かび上がる。
「…ッ!!」
ほむらは動揺する。
更に何故そんな現象が起こったのかにまで思いを巡らす。
そしてほむらはほぼ正確に答えを見出した。
複雑な色模様が心の中を蠢き、何と言ってよいのか言葉に詰まったが、
やはり今するべきは謝罪なのだとほむらは思った。
「ごめんなさい」
「だから謝らなくてもいいって」
「そっちじゃないわ…。多分貴方の思った通りよ。私が性欲の捌け口に貴方を選びたかったのは、
貴方が鹿目タツヤだからではなく、まどかの弟だから。嘘じゃないわ」
「そう―――…か」
「ついでに血も繋がらない私が貴方のお姉さんみたいになったのは、貴方がまどかの弟だから。
ついでに私の他に唯一まどかを知っていたから。他に理由なんて無かった」
分かってはいたことだがタツヤは辛くなってきた。
多分次のほむらの一言がなければ、タツヤは泣いていた。
「でもね」
「えっ…」
ほむらは立ち上がり、卓袱台を回ってタツヤの元へ歩み寄ると、しゃがんで弟を抱擁した。
「ほむ姉…?」
「きっかけは確かにそれだけだったけど…。あれからもう10年以上もこうしてるのよ。
今の私がタツヤに何の情も持ってないと思われてるのは、少し心外だわ。
私はまどかにはなれないけど…。私なりに頑張って、お姉さんしてきたつもりなんだけどな」
そういう意味でもまどかには適わないのか、というのはほむらのコンプレックスの1つ。
恐らくタツヤは夢の中でまどかに会って、心の靄を払ってもらった。
この世界ではまともに話すらしたことすら無いはずの、幻にも等しい存在にも関わらず、
まどかは姉として弟の心を救っている。
まどかが姉としてほむらに嫉妬しているように、その逆もここで起こっているのだ。
「何をしてもまどかには敵わないのかな、私は…」
そんな本音すらぽろりと零れる。
それにはタツヤは全力で反論した。
「そんな事無い!! 姉貴は言ってた、人を支えるのは結局人だって…!!
ほむ姉がいなきゃ、俺は自転車に乗ることも逆上がりも出来なかったんだぞ!!
俺はほむ姉を頼りにしてるし、好きだ! 弟としても、男としても―――!!」
さり気なく告白を込めたそんな一言に、ほむらは少しキョトンとした後、
「…ぷっ。くくくくくく……ははははははは………」
と思わず腹を抱えて笑い出す。
タツヤが自分のことを小学生くらいから意識していたのは、実はほむらには分かっていた。
けどほむら的にはあくまで弟であって、真剣にそういう事を言われると、
ときめくより先に可愛さに和んで笑ってしまう。まだほむらにとってタツヤは子供なのだ。
こうなると恥ずかしいのはタツヤの方で、顔を真っ赤にして後ろを向いてしまった。
「タツヤ〜、怒らないでよ」
「もう知らないっ、ほむ姉なんか大嫌いだ」
「確かに、今の私はタツヤのことをそういう目では見てないけど…。タツヤ若いでしょ。
もう少し歳を取って、いろいろな事を知って、かっこよくなったら考えてもいいよ」
「本当かよ」
「まどかもそう言ってなかった?」
タツヤは答えなかったが何かを思い出したらしい顔色からほむらは答えを知って、穏やかに微笑んだ。
「さぁこの話は終わり。ご飯食べようご飯」
「そうだな…」
座布団に座り直し、再開される夕食。
これからの長い暁美ほむらの人生の中で、鹿目タツヤと過ごす時間がどのようなものになるのかは、
神のみが知る事である。
完
☆あとがき☆
改変後世界は設定が大雑把なので、色々なことが妄想し放題という美味しい世界観だと思います。
一周目なんかの妄想以上にいろいろな事が考えられますね。
今回は、魔法少女は死ぬ前にしかまどっちには会えないかもしんないけど
弟にはカンケーねーじゃんという屁理屈をネタにしてみました。
こんな展開もアリなんではないでしょうかね。では。
おつおつ
いい話だったw
もはやオリキャラ
たっくんを使わず素直に俺ほむを書けばいいと思う
まどっちイケメンw
>>565 そうか?
たっくんがまどか見えるって言う設定ちゃんと生きてるし、いいと思うよ。
神ktkr
まどかとたっくんの絡みがすげぇいい
話のメインはこっちだよね
>>563 話も見事に丸く収まってたし、素直におもしろかった。まさに円環の理のおもしろさ。えがったよう。
マミさんとか杏子の絡むやつも期待してみます。
三人の絆とか関係がすげーよかった。
ほむほむが幸せそうで救われた。
最終回後の微妙なもやもやが癒された感じ。
これはGJ
ところでまとめwikiに同じくGJな作品、あたしの最低の友達ってのがうpされてるが、これは?
というか、これで没るって何事よ
いいクオリティじゃねえか
543とは別人じゃねえの?いや知らんけど まあとにかくGJだったぜ
おりこ☆マギカの話で。
巴マミと佐倉杏子の話とか。
佐倉杏子と魔法少女服がデジコの千歳ユマの話。
美国織利子と呉キリカの話とか。
まどか☆マギカの3巻とおりこ☆マギカの2巻を待てば。
予想以上にびっくりするほどユートピアだった
ナイス仕事
本編で俺的に不明瞭だった部分のほとんどをまどっちが解説してくれたw
すげぇなこの作品w
マミさんの股間マグナムでまどか
の中にティロフィナーレするSSマダー
百合ふたなりはいらない
582 :
灰色 猫:2011/05/30(月) 01:36:07.96 ID:9UKCxtFL
こんばんわ、先々週PCが吹っ飛んで以来、復旧作業で冷や汗が止まらない灰色猫です。
この先どうなるかわからないので、とりあえず謝っておく。
ほむほむ、哀れ乳をネタにしてごめん。
それだけ。
>580
百合ふたなり好きっ子の俺に対する挑戦か
いつもの人だから触れるなって
見る人の好みと書く人の好みは消して同一ではない
藤林丈司
3巻読了
ワルプルギス戦は迫力ではさすがに負けるが
さやかや杏子やマミさんの影がほむほむいたぶって弄ぶさまに妄想ひろがりんぐw
最後髪型変えたほむほむにも萌える♪
あれは何の暗示だったんだろうな
ワルプルギスの正体って結局分からずじまいだし……
あんこの自爆は良くなってたな あのズタボロっぷりはアニメじゃ規制に引っかかって出来なかったんだろうか
リョナ魂をくすぐる
あとツインテほむほむマジいいわー
うめ曰く、杏さやはどっちも王子お姫できるらしいから
どっちか男にして〜ってのはダメか?
漫画版のラストで魔獣から取れたのを咀嚼するキュゥべえがほむほむ派で
あると判明した・・・これはキュゥほむの予感・・・っ!
男×まどかでないかなー
本編に妥当な男性キャラがいない上に、恋する前に女神になっちまったから
オリキャラ×まどか、すら難しそうなんだよな。
時間軸違いならいけるか?悲恋決定だが。
後はモブ陵辱か、パパに犯られるか、女神化後に何とかして成長たっくんと
くらいか。
上條さんの親友ポジに一人男がいれば、ギャルゲ展開に出来そうだな
ほむほむが時間移動を繰り返した結果の不具合として生まれたとかなんとか妄想
上條さんの親友なら、さやかちゃんともフラグ立て不可能ではないはず
これゲーム化したら、コードギアスやスタドラみたいな感じになるんだろうな
ほむほむがループして来たのと時を同じくして突如現れた男でありながらも魔法を使う事のできる記憶喪失の少年
かつてないイレギュラーな事態に警戒を強めるほむほむ、マミと共に接触してくるQB
とりあえずほむら監視の下共に見滝原中学へと転入をしてくる…
そして少年はそこでまどかやさやかと交流を持ち、選択肢次第で各々と恋愛したり敵対したりする。みたいな奴
並行世界ネタならいけるんじゃないの?
魔法少女も何もない世界でまどかが男とイチャイチャするの
まあ結構導入部から書かないといけないから結構な長編になりそうではある
???「おぉぉおおお・おとこ・な・んんてぇぇぇぇぇぇぇ!!」
なんかもう自分の名前のキャラだして
そいつがヒロインたちにモテモテレベルの改変ですね、それだと
オリキャラ活躍の為に原作を破綻させるってのはどうなんだろうか
あの手のストーリーゲームより
もう普通に魔法少女になって暴れまくりたいわネトゲで
>>598 記憶喪失のクセに家事万能で透明な笑顔一発で女の子を赤面させ、
呪いによって穢れる事がない漆黒のソウルジェムの持ち主で、魔女探知ができないから他の魔法少女とパートナーを組む必要があるとかのバキバキのチートキャラに違いない
SS速報VIPにそんな感じのSSがあったな
まどかに過去に飛ばされて、記憶喪失になったほむほむが産んだ子供が、マミさんの同級生でほむほむの子だから魔女やQBが見える為、魔法少女に関わってしまい最終的にまどかとくっつくって内容のが
サンクス
>>601 虚「……どこかで聞いた事がある設定だなオイ」
茸「いくらなんでも一人に全部くっつけるような事はしていないでちゅ!」
ループ、夢オチは何でも出来るから二次創作が殊更手前味噌になりやすい。原作が
大衆受けし辛い凄惨な展開だと尚更だ。エクスマキナとかメアリーを干渉させるしか
ないって思われちゃうんだろうな。
竜騎士とかもう何書きたいか自分でも判んなくなっちゃってるだろ?あんな感じ。
>>607 エクスマキナって何だよw
デウスが無いと全然意味違うだろ
>>608 なんだかすごいコレジャナイ感がするのと、すごく文章が読みにくい。
>>549 読み返してて気が付いたが、16歳の中学生とはこれ如何に?
留年?
あまりの天才のため飛び級しすぎて一周したとか
>>611 上げたものですが
中学生 が正解ですね
誤字ですすみません
重ね重ねになりますが 高校生 ですね…すみません
まどかのピンク衣装には愛らしさしがメインにくるのに、
何故にまど神の白衣装はああもビンビン性欲を刺激してくるんだ。
白化粧ほどこしたくなるじゃないか。
ここまで千歳ゆまの名前無し
ワルプルギスは嵐同士がぶつかってより巨大な嵐に成長するような
魔女の集合体、とメガミマガジンだかニュータイプだかに出てたなあ
ただし、元は一人の魔女、ともね。
杏ゆまの母娘丼で
何だろ、織莉子、キリカが私達のスポンサーになってと若いテロリスト軍団を雇う構図が
見えそうな……。
あるテロリストの少年が無理やりおりこ、キリカに逆レイプで
精気とお金吸われるシーンを想像した。
おりこは絵が下手すぎる。素人レベル。
>>623 上手いとまではいえないが下手とは違うよ
クセが強くて万人受けしないけどね
オリコは読んでないけど
拘束したキリカの前で織莉子をレイプする展開はありますか?
動けないキリカの前で織莉子を複数で襲って貫くシーンはあったな
素人レベルは失礼だろう
せめて同人レベルと言え。
これが商業初作品だから正しい意味で同人レベル
グロは嫌いじゃないがそういう無駄な所に描写を割いてた。
2巻で完結ならもっと別に力を注いだ方が良かったんじゃないかという個人的感想チラシの裏。
おりこ2巻な。
134P3コマ目でさやかちゃんのパンチラシーンがあるぞ。
おりこは絵柄とは別にして純粋に面白くなかったな
目をカッて見開いてイカレタ壊れ演出ってのを多用し過ぎでなんか萎えたし
アニメのマミと杏子が何故ワルプルギスの夜の存在を知っていたかの裏側を描く外伝かと思いきや、
単なるほむらの失敗ルートの一つって流れでゆまとか一体何の意味があるのか分からない存在になってたし
「原作で心が折れた杏子マミを立ち直らせたゆまたん超スゲー」
ゆまたんペロペロ
そんなゆまたんを陵辱すればきっと二人も心折れるよ
まど神様に手袋コキしてほしいです
杏子の前でゆまレイプしたい
「同人レベル」と言っていたらマジで同人だったらしいでござる
ゆまたんペロペロ
とりあえず、かずみとプレイアデス星団の魔法少女の
スポンサーになって。
月曜日 浅見サキ
火曜日 若葉みらい
水曜日 宇佐木サトミ
木曜日 神那ニコ
金曜日 御崎海香
土曜日 カオル
日曜日 かずみ
立花さん、お願いします><
>>637 ID:kkKoJ84V「ごごご誤爆ちゃいまっせぇ〜ホンマモンの…ホンマモンの。あかん。二の句が告げられへん」
>>638 放課後のプレアデスとごっちゃになってない?
ユウリ「せっかく裸にしといたのだから襲われてればいいのに。あの男もチキンねぇ、首輪でも付けておいた方が良かった?それっぽく傷痕でも遺しておいた方がそそるかしら」
キリカ「無限の愛の前には常識なんて異常だよ。おりこになら飼われたいね、むしろ飼われてるね、自分から首輪に繋がれて手綱をおりこに持たせるよ」
ほむら「まどかが常に見ててくれているのだもの、もう何もこわくない。私って本当に幸せね!ああ視ていて、私の最高の友達!さてまどまどタイムよ」
さやか「おーい、誰かこの変態どもをどうにかしてくれー」
Elsamaria「手遅れです」
どうも「おりこ」や「かずみ」は肌に合わないんだよな
>>641 わかる。
絵はどうでもいいんだが、話に魅力がない。
虚淵脚本に無理やり辻褄合わせようとしてるからかな?
キャラ一人一人に魅力がない。
オリキャラだけでなく、本編キャラも。
おりこって虚淵作品っぽいキャラなんだけどな
おりこに出てくるキャラはどれもやっつけの人格壊れキャラって感じがして馴染めない
なーんか同人っぽいよな
ペラいというか かっこつけというか
動機が予知能力っていう辺りも上澄みっぽい
まどかのキャラってどいつも、格好つけてるつもりで根っこが卑近なんだが
マミさんの数少ない活躍だけは認めてあげて下さい。
<<645
何だかんだ言っても相手はみんなJCだし許してやれよ
>>643 確かにキャラ造形だけなら虚淵っぽいが、あの手のキャラは一切報われないのが虚淵作品です。
世界がどうとか言わず最初からキリカ万歳か、逆にサイスとか龍ちゃんダンナコンビまでイってれば
まだ納得できたかも。
ムラにそんなキャラ描く力量ない?そりゃご尤も。
ソウルジェムさえ壊されなければ肉体壊れても再生可能なんだよね?
普通だったらもう使い物にならなくなるようなプレイを高額で引き受けて
生活費にするマミさんとか想像しました
>>649 ソウルジェムの秘密を知らないマミさん、知ったら知ったで発狂するんじゃ無理じゃね?
いやそのへんは「そういう世界もあった」な感じで
ほむほむが無限ループしてる間にはそういう世界もあったんじゃないかとか思う
俺ひぐらし好き
知ったら絶対発狂すると思ってるやつは豆腐メンタルって言葉に踊らされすぎ
あれは「自分が人殺しの業を負ってでも過酷な運命から仲間を救ってやりたい」
という哀しい優しさだと思っていた俺に隙はないんだぜ。そのほうが虚淵っぽいしな。
むしろ安易に立ち直る方が逆に豆腐扱いしてないか。
魔女と魔法少女双方を狩る修羅と化したマミさんと
それを阻止せんと後を追うまどかの愛憎入り混じった
ネチョネチョドロドロの殺し愛キボンヌ
あ、これだとほむほむ死んでるから救いがない。やだー
3周目のは魔女化の事実以外にもいろんな要素が合わさったからこそのもの
魔女化だけが要因だと思ってるなら何もちゃんと見てないし
ましてや、秘密のうちのSG=魂、肉体=抜け殻の部分だけでも
発狂すると思ってるんじゃねぇ。
豆腐って言ってるのはキャラ叩きで言ってるのがほとんどだからな
これだからループはやっちゃいけないんだよな。
ああ、そういう世界もあったかもねで全て終わってしまう。
違うんだ、もっとこう同人的な、正史をねじ曲げる背徳的な興奮が欲しいというか、なぁ?
本編無視しないで好きにやれそうといったら、もう、あんこの大冒険くらいか
半端に本編と絡めて、そのくせそれっぽくないっていうのの方が同人臭いと思うなあ俺
正史をねじ曲げるリアルサイド冒険も面白いが、
そんなもんやるくらいなら別企画で堂々とやれと思わなくもない
……だって大抵ただの黒歴史で終わるし
おりこ世界も本編最終ループも所詮無数の平行世界のひとつに過ぎん
どうせ全部の世界が等しく救済されんだからがたがた言うなよ
>>656 FateZeroはそういう同人小説だったな
おりこでもみてろよ
虚淵のZeroの叩かれ方を見る限りでは
おりこのやり方の方が正解だったのではないか
Zeroって叩かれてんの?
>>662 Fateの派生ってことで知名度がとにかく高い
その一方でウロブチだから露骨に、きのこ以上に人を選ぶ
そういうことじゃねーかなと思
Zeroはそもそも、本編のキャラや描写と整合性つけてないから。
前日譚だから当然ゼロじゃないが、あまり優先順位が高くない。
それよりはその場の虚淵好みの戦闘演出とかシチュエーションを優先してて、
本編の前日譚とするにはいろいろ破綻しているところがある。
後は事実上のオリキャラが、本編キャラを踏み台にしたりしたことも叩かれる要因。
俺は別にZero嫌いじゃないけど、
こういう整合性の問題をスルーできるという意味では
まどかのループネタは他の人が外伝やるには都合良いよねって話。
本編に影響及ぼさなくて済むからな。
特に問題はなかったような。サイマテ、ホロウ、タイころの小ネタもしっかり回収してるし
Fateの場合はむしろ本編が整合性って言葉を彼方にすっとばしてたから虚淵が特にひどいとか感じ無かったなw
英霊のクラス分けするなら
さやか:セイバー
まどか:アーチャー
杏子 :ランサー
マミ :キャスター
ほむら:アサシン
キリカ:バーサーカー
って感じかな
ライダーが思いつかねえ
668 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/24(金) 05:11:05.95 ID:IDub0AQq
>ライダー
特攻服着たバイク乗ったママン
ライダーはユウリ様で。乗ってない?細けえことはいいんだよ。
だけどおりこの話になると「同人レベル」って騒ぐ輩が必ず湧くわな
これって
・「同人レベル(つーか基準は何だ?)の絵しか書けない奴がまどか作品を書くな」
・「おりこは同人レベルだからつまんねー」
・「非難する材料が無い・・・よし、とりあえず『同人レベル』って事にしよう」
のどれだ?
・話作りが同人レベル
>>671 一番下に一票。
まぁ基地外アンチは何を言ってでも叩くから、無視するしかないね。
>>671 (読んでない…でもそれは悔しい…全部知らなきゃいけないなんて面倒くさいよ)
(そうだ!一次創作と認めなきゃンジャメナ?!)
「おりこ?はっあんなの同人同人(キリッ」
みたいな?
でも少なくとも打ち切りエンドと言われてもしかたないよねあの終わり方は
マミさん×オリ男
マミさんが体を売ってる設定です
以上苦手な方はスルーお願いします
桜も散り、どこか初夏の香りが漂う昼下がり。教務室の自席でくつろいでいた私は、不意
に教頭から声をかけられた。
「少しよろしいですか、先生」
「ええ、まぁ」
パソコンから目をあげる。いつもと変わらない、人好きする笑みを浮かべながら、彼はコ
ーヒーカップを片手に持っていた。淹れたばかりなのだろう。カップからは湯気が立ち上っ
ている。
「では、失礼して」
今は主が不在の隣席に腰掛けた彼は、コーヒーを一口啜る。何か私は不味いことをやった
だろうか。これから叱責を受けるのか? 不安になるが、それを悟ったかのように教頭は顔
の前で手の平を左右に振った。
「実は先生のクラスの巴のことで、少しお話があるんです」
「巴が、何か?」
「ええ。彼女は一人暮らしをしていますよね」
私が担任を受け持っている巴マミは、厄介な家庭の事情を背負ってはいるものの、何か問
題を起こすタイプではなかった。友人は多い方ではないが、成績は決して悪くはない。問題
のあるような行動も、この三年間は特別無かった筈だ。
「先日彼女のマンションの管理人の方から、学校に連絡がありましてね。色々な男が、それ
も中年程度の男性が巴の部屋を夜に訪れて、朝方帰っていくらしいんですよ」
「親戚ではないんですか? 遠方に住んでいると聞いたことはありますけど」
「どうも、男っていうのは一人ではないらしい」
「日によって違う?」
「ええ。それが、一ヶ月近くも続いているらしいのです。管理人の方も住人のプライベート
には干渉しないらしいのですが、なにせ彼女はまだ未成年だということで、学校の方に連絡
が来た次第です」
そう言って教頭はコーヒーを一口啜る。私も奇妙に喉が乾いていて、飲み物が欲しかった
が机の上にあるのは空のコーヒーカップだけだった。
「それで先生にお願いがありまして。今の話が事実なのか、直接彼女に確かめて欲しいんで
すよ。どうせなら、臨時の家庭訪問などがよろしいかと」
「……そうですね。私も、こんな話を聞いたら、流石に心配ですから」
「彼女に最近変わった様子は?」
「いえ。そういうのは見当たりません。だから驚いています」
容姿とは裏腹に、どちらかと言えば地味な生徒である巴マミが、そういった生活をしてい
るとは、にわかには考えられなかった。
おそらくは管理人の勘違いか何かなのだろう。そう私はタカをくくっていた。
「では宜しくお願いしますよ、先生。それと万が一になにか問題があった場合は、私に直接
報告をお願いします。妙な噂が立つと不味いですので」
人好きする笑みを始終崩さなかった教頭は、そう言って席を立った。妙に猫背の後ろ姿が
、瞼の端に映る。
私はどうも、教頭が苦手だった。始終浮かべている笑みは、自分の考えを悟られないよう
にしているとしか思えない。
今回の件で何か問題があれば、間違いなく彼は巴を処分するはずだ。そういえば一人暮ら
しの巴が編入する際に、彼は強固に反対したと聞いたことがある。
「まったく――――。」
よくよく考えてみると巴はどういった暮らしをしているのか、私は知らないのだ。一年の
頃から彼女の担任を受け持っているが、一度も家に足を踏み入れたことはない。
毎回家には訪れず、学校で面談を行っていた。
(そうだな、一度行ってみるのもいい機会かもしれないな)
背もたれに体を預け、そんなことを考えていると、ギシリと背もたれが軋む音がする。そ
れはまるで、私の安易な考えに警鐘を鳴らしているようだった。
急ぎの仕事を片付けて、私は住所を頼りに巴のマンションを訪れていた。見上げ、溜息を
つく。
(いいとこ、住んでるなぁ)
多少は恵まれた家庭の生徒が多い学校ではあるが、中学生が一人で住むには多少なりとも
違和感はある。安全性という面では万全なのだろうが――――。
(それも本人の心がけ次第だけどな)
妙なことを考えた自分に対し、眉をしかめる。これではまるで、巴がそういうことをやっ
ていると決めつけているみたいではないか。
「こんにちわ」
「はい。なんでしょうか」
「私は、こういう者なのですが」
巴の部屋を訪れる前に、私はマンションの管理人から情報を得ることにしていた。名刺を
差し出し、事情を説明すれば、綺麗な白髪の老人は納得したように頷いた。
彼の話し方からは巴を親身に心配している様子が伝わってきたが、取り立てて目新しい情
報は無かった。教頭から話を聞いた時から感じている嫌な予感は、更に大きくなった気がす
るが。
エレベーターを使い、巴の部屋がある階まで上がると、廊下には制服姿の巴が見えた。彼
女は手すりに体重を預け、じっと街を見下ろしている。
沈みかける太陽が彼女を照らす。金色の野を照らす茜色の陽。彼女の金糸はまるで、実っ
たムギ畑のようだと思った。ムギ畑に夕日が沈む。
吹き抜けたビル風が、麦の穂を揺らす。彼女は風で解れた髪を憂鬱気に押さえながら、私
を振り返った。
「お持ちしていました、先生」
どこか憂いを孕んだ表情。違和感を覚える。こんな表情をする巴を、私は知らなかった。
三年間彼女を見てきて、私は何も知らなかったのだと思い知らされる。
「どうぞ。こっちです」
「ああ」
彼女の後に従い、玄関扉を潜った。瞬間、強烈な後悔が体を駆け抜ける。逃げなくていい
のかと本能が警鐘を鳴らした気がしたが、それを無視した。ただの家庭訪問だ。何を怯えて
いるのか。
リビングへと通される。見渡せば、インテリアと呼ばれるものはおおよそ必要最低限しか
置かれていなかった。十代の少女の部屋。と言うにはあまりにも殺伐としている。
「今、お茶を淹れますね」
「いや。お構い無く。簡単な話をするだけだから」
「そうはいきませんよ。やっぱりお客様には、おもてなしをしないと」
彼女はキッチンへ向かう。食器同士のこすれ合う甲高い音が、室内に響いていた。先程か
ら、正確にはこの部屋に足を踏みれた瞬間から視線を感じている。さりげない仕草を装って
室内に視線を走らせるが、原因を特定することは出来なかった。おそらくは気のせいだろう
と断定する。
同時に男性の痕跡を探るが、流石に見当たらなかった。もし噂が本当だったとしても、痕
跡を残しておくようなバカな真似を彼女はしないだろう。
「お待たせしました」
「ありがとう。家事は得意そうだな」
「得意って程でもありませんけど、一通りは。なにせ一人暮らしが長いですから」
「親戚の方とは、最近会っていないのか」
「そうですね。半年くらい、会ってないと思います」
平然と、紅茶を啜りながら彼女は言った。思わず私は眉をしかめる。
「どうしました? 先生」
「いや。何でもない」
平静を装い、紅茶に口をつける。けれど味は全くと言っていいほど感じなかった。それど
ころか、苦味を感じたほどだ。もしかしたら私は、自分が思っている以上に混乱しているの
かもしれない。
「美味しいですか?」
「ああ。美味いよ」
「よかった」
味も感じていないのに、そう反射的に答えていた。巴はテーブルに両肘を突き、嬉しそう
に微笑んでいる。学校では見たこともないような、人懐っこい表情だ。
どこか巴はクラスメートと壁をつくっている印象があった。決して自分の本心を打ち明け
ず、上辺だけの必要最低限度の付き合い。
巴のそんな態度は、両親に先立たれた不幸が原因だと思っていた。いずれ彼女の傷も癒え
るだろうと楽観的な推察をしていたのだ。
しかしそれは、大きな思い違いだったのではないだろうか。
「けれど驚きました。急な家庭訪問だなんて、何かあったんですか? そう。例えば、管理
人のお爺さんが学校に連絡したとか」
「――――。なに?」
「困った人。放っておいてくれてもいいのに」
「巴。お前……あの話は、本当なのか」
「本当ですよ。管理人のお爺さんが、嘘を言うと思いますか」
「思わないが、親戚とかお知り合いの方じゃないのか。その、お前の部屋を訪ねてきてる男
ってのは」
クスッと巴は吹き出した。慌てて口元を手で覆う。目の前の道化が滑稽で仕方ない、そん
な表情だった。
「違いますよ。親戚のオジサン達とは、半年も会ってないって言ったじゃないですか」
「じゃぁ、誰なんだ」
「知らない人ですよ。わたしの体を、お金で買ってくれる人たち」
二の句が次げなかった。巴の言葉を、脳が理解出来ていない。
「もう。先生だって分かってたんでしょう」
「それは、お前が援助交際をしてるって。そういうことか。認めるのか」
「はい」
悪びれもせずに即答する。想定は真実だった。理解した瞬間、沸き上がってきたのは怒り
だった。教育者としての、世の不忠に対する怒り。
道を外した生徒を是正させようとする、教育者としての義務感だった。
「巴! お前は自分が何をやってるか、分かってるのか!?」
「そんなに怒らないでください。そろそろ、効いてくる頃ですよ」
「何を――――ッ」
急に立ち上がったからか、立ち眩みがした。頭痛と耳鳴りが、同時に襲い来る。
「分量がよく分かんなかったので、多めに入れたんですけど、気付かれなくてよかったです
。紅茶、美味しかったですか?」
呆っとして思考のまとまらない頭で考える。どこか苦かった紅茶。あれは“何の味”だっ
たのか。
「まさか。お前」
「大丈夫ですよ、先生」
立っていられず、ガクリとカーペットの上に膝を突く。ゆらゆらと船のように揺れる視界
。自然と呼吸は荒くなり、口をだらしなく開いていた。
突如ルヌリとした感触を舌が意識する。
「ん、ジュルっ。チュク、ふぁ」
舌と舌が絡み合っていた。だらしなく開いた私の口腔には、いつの間にか巴の舌が侵入を
果たしている。生暖かい、唾液の絡まる感触。
舌先を刺激されると、痺れのような感覚が全身に走った。このままではいけないと直感す
る。
力の入らない体を無理やり動かし、巴を押しのけた。何が起こったのか。現実離れした想
定外の出来事に理解が追いつかず、肉体は頭痛を訴える。
「巴、お前は何をやってるんだ!」
「そんなに嫌がらないでください。先生、わたしのこと嫌いですか?」
「そういうわけじゃないが……お前は」
「わたしは先生のこと、好きですよ」
言葉を返すことが出来なかった。教師としてそれなりの経験を積んだつもりだったが、こ
の状況に対処する術を私は思いつかない。
このまま逃げ帰るべきだろうか。それとも巴を正気に戻らせるのが先か。
「落ち着け、巴! 落ち着いて、自分が何をしているのかもう一度考えろ」
喋るのにもひどく体力を消費する。薬を盛られたからなのか、体に力が入らず、立ち上が
ることも叶わない。
スラックス越しに、巴の体温を感じる。彼女の手の平が、太ももの部分を撫で上げ、ゆっ
くりと股間へと迫っていく。既に私の下腹部には血が集まっていて、布地を押し上げていた
。
盛られた薬とは何だったのか。巴は何を考え、このような暴挙に及んでいるのか。
「くッ――――」
存在を誇示している私の息子を、スラックスの上から刺激された。腰が跳ねそうになるの
を抑え、声を飲み込む。
「気持ちいいですか?」
ジッパーを下ろし、彼女は器用に息子を取り出す。直接指先で竿をしごかれ、その感触に
体積と硬度は更に上昇する。腹の底からじわじわと登ってくる射精感を、歯を食いしばって
追い払った。
そんな私の抵抗をあざ笑うかのように、彼女は体を折り曲げ、反り立った息子の裏筋を舐
め上げる。彼女の顔には、私の反応を楽しむような余裕めいたものまで浮かんでいた。
当然、初めてではないのだろう。自分よりはるか年上の男の舌を吸うことも、性器に舌を
這わすことも。
「なんでだ」
分からなかった。金に困っているわけではないだろう。彼女の預金口座には、両親の保険
金が入っているという話だった。
「金なのか? それとも、厄介な奴らに強要されて」
「違いますよ」
否定の言葉だけを口にして、彼女は息子を飲み込んだ。温かな口腔内で圧迫される感覚に
、腰が砕けてしまいそうになる。
「ん。ンフ、ヌポッ、ジュルっ」
繰り返されるピストン運動の度、背筋に電流が走る。顎を引き、決して教え子の口の中を
汚すまいと、せり上がってくる射精感を必死で追い払う。
ギュッと握った拳が、震えていた。彼女の、男のツボを知り尽くしているかのような口淫
に、私の自制心は屈服してしまいそうだった。ねっとりと絡みつく舌の感覚も、先端に擦れ
る喉元の感覚も、全てが桁外れの快感に直結していく。
「くッ……」
けれど耐えた。私のどこにこんな自制心が眠っていたのか分からないが、教師としての私
は、決してこの場で屈服してはいけない。目の前の教え子を、なんとか正気へ戻すためにも
、射精だけはしてはいけない。
「はぁ。先生は強情なんだから」
息子から口を離し、彼女は呆れたように言った。既に生徒としての仮面を、取り払ったか
のようだった。どこか色香を感じさせる、年齢に似つかわしくない女の表情で肩をすくめる
。
「そんなにわたしが嫌? みんな、褒めてくれるんだけど」
「お前は、俺の教え子だぞ」
「あら……教え子の口の中には、出せないんだ」
出来る限りの剣呑な視線を投げかけるが、巴は意に介していないようだった。彼女は静か
に立ち上がると、スカートのホックに手をかける。
はらり、と床に一輪の花が咲く。彼女は恥じるような様子もなく、私の目の前に下半身を
晒していた。上は制服のままに、下半身はあられもない姿だった。その、一種美術品めいた
美しさに、私は息を飲む。
「口の中に出せないんだったら、こっちはどう?」
彼女はカーペットに腰をおろすと、股を開いて自分の性器を外気へ晒した。二本の指で重
なりあう花弁を押し開く。目を逸らすべきだった。見てはいけなかったのだと思う。
開かれた扉の向こうには、真っ赤な沼が存在していた。男を引きずり込む、底なしの沼だ
。
「やめろ。いいから、服を着るんだ」
私の言葉など聞かず、巴は自らの指を入り口へとあてがった。マッサージをするように浅
瀬を行き来させながら、もう一本の指は尖って自己主張している肉芽を擦り上げる。
「ふ、あぁ」
部屋に響く女の声。何をされたわけでもないのに、ゾクリと背筋に震えが走る。目の前で
自慰をする少女は、自分の知っている巴マミなどではなかった。
お前は誰だと、叫びだしたかった。まるで早摘みの果実のように、熟れる時期を間違って
しまった罪を嘆くように、彼女の嬌声は室内に響く。
巴マミの孤立は、おそらく自らが望んだものだった筈だ。彼女を取り込もうとするクラス
メートの意志を、自ら拒んでいたから。
何故なのか。既に熟してしまっていたからなのか。何を見てきたのか、どんな経験を積ん
できたのか。私は彼女のことを、あまりにも知らない。
その華奢な肩で背負うにはあまりにも重い荷物を、彼女は背負ってしまったのか。投げ捨
てることもせずに、背負えないはずの物を背負った矛盾。それが、彼女が熟れてしまった原
因。
無理やり荷物を背負うなど、子供のやることではない。14、15の小娘には分不相応だった
から、巴は大人にならざるを得なかった。
大人になるには、どうすればいい? ひどく簡単だ。下らない方法ではあるけれど。
「ん、ぁぁ。くッ」
目をつむった巴が、体を震わせる。ほんのりと上気した頬に、蕩けた瞳。女性経験が決し
て多い方ではない私が判断できることではなかったが、絶頂を迎えたのか。
「先生、これでもわたしとヤルのは嫌? そんなわけ、ないですよね」
擦り寄ってきた彼女は、私の頬に指を這わせた。濡れた指先が、肌の上に尾を引いた。彼
女の表情はひどく官能的で、心臓が高鳴る。
どうするべきなのか、私は分からなくなっていた。ある程度体力は回復しているし、今な
ら巴を押しのけて部屋を出ることも可能だろう。
腕に力が入る。思ったよりも体力は回復しているようだった。巴の肩に手を添え、私は巴
を押し倒した。
驚愕と納得がないまぜになった表情の巴を見下ろす。
「巴、お前がいけないんだぞ」
「ふふ。そうですね、先生は何も悪くありませんよ」
悪くない。そんな理由はなかった。私は教え子に手を出そうとしているのだ。巴の背負っ
ている物を理解しようともしないで、ただ欲望のままに彼女を犯そうとしている。数々の、
彼女を抱いた男と一緒で。
「んっ」
先端を巴の入り口にあてがい、ゆっくりと挿入していく。既に十分な湿り気を帯びていた
彼女の裂け目は抵抗なく男根を飲み込んでいった。
彼女の膣は力強く、男根を絞めつけてきた。逃すまいと、貪欲に竿へ絡まりつく。
今まで堪えていた射精欲が、ここに来て爆発しそうなほどに高まっていた。それを我慢す
ることなく、私は一気に解放しようとする。
「んぁ、あぁ!」
巴のことなど無視し、私は自らの快感の為だけに腰を動かす。肉と肉のぶつかる音が室内
に響き、巴は苦痛に顔を歪めていた。その唇を、私は奪う。
上下の唇をねっとりと舐めまわすだけでは飽きたらなかった。もっと、彼女を味わいたい
と体の奥底が求めていた。
「飲むんだ」
「んッ――――」
口を開かせ、唾液を流し込む。直後に口をキスで塞げば、彼女は唾液を飲み込むしかなか
った。眉間にシワを刻みながら、彼女の喉が上下する。
私の教え子が、私の唾を飲み込んでいる。その破滅的な状況は、快感を高める材料にしか
過ぎなかった。
気がついてしまったのだ。私では巴を救えないと。彼女の背負うものは、私が思うよりも
ずっと大きいのだろう。教師として彼女と向きあうことを、一瞬でも否定してしまったのな
ら。
男として彼女と向きあってしまえば、それまでだった。私は聖人君子などではなく、うだ
つの上がらない男性教諭に他ならない。だからと言って生徒を犯す言い訳になどならないが
、肥大化した肉欲を抑えるには、あまりにも私の理性は脆弱だった。
「は、はっ、はぁぁ」
猿のように息を荒らげながら。教え子を犯しているという背徳感に酔いながら、私は巴に
自分の腰を打ち付ける。射精感が波のように押し寄せてくる。
「出すぞ。いいな?」
「う、ぁ。はい、せんせ、ぃ」
頷く巴を見て、私は笑みをこらえ切れなかった。鏡で見れば、ひどく醜い顔をしているの
だろう。そんな感慨も、背筋を駆け上る快感に押し流されていく。
苦しげに歪んでいる巴の顔を目に焼き付けながら、一心不乱に息子を抽送する。突き入れ
るたびに膣壁の感触が脳を焼き、避妊などしていないことを思い知らされる。
いいのか、このままでいいのか。そんな自問に対する解を出すよりも、今は腰を動かすこ
とが先決だった。全ての意識が一点に集結していく。快感云々よりも、自分の最も深く抗い
ようのない部分がそれを命じていた。
「う、うぉぉぉっ」
深い一突き。強烈な吐精。巴の最奥で精を放つ。男としての充足感にも似たものが、胸の
内に広がっていた。巴の中から息子を引き抜けば、白濁した精液が滴り落ちてくる。
「んぁ」
気だるげに体を起こした彼女は四つん這いになり、息子へと顔を近づける。まとわりつい
た精液と自分の愛液を、舌先で舐め取っていった。
「随分教育が行き届いてるじゃないか。誰が先生だったんだ?」
巴のさわり心地の良い柔らかな髪を撫でる。そうすると恥ずかし気に、彼女は目を細めた
。男心をくすぐる、思わずどきりとするような仕草だった。
「来るんだ」
「……はい」
それが自然であるかのように、巴は従順に私の前に正座した。私が何を求めているか、彼
女は知っているかのように制服を脱いで、たわわな二つの膨らみを晒す。
「おっぱい、ですか」
「よく分かったな」
「男の人は、みんな好きみたいですから」
「そこには夢と希望が詰まってるんだ」
「ふふ。何です、それ」
半勃ちの息子を、彼女のマシュマロが包みこむ。その感覚に、私の意識は埋没していった
。
白い獣が、埃の降り積もった本棚の上に寝そべっている。ここは見滝ケ原中学でも訪れる
者など年に数人しかいない、場末の資料室。
彼の視線の先では、一人の男性教諭と巴マミが、体を重ねている。この狂態は学び舎とい
う舞台にも関わらず、ほぼ毎日のように演じられていた。
(ここはまるでアリジゴクの巣だな)
マミには聞こえぬよう、心のなかで彼はつぶやく。さりとて声に出したところで、夢中で
腰を振っているマミには聞こえぬだろうけど。
男性教諭は件の淫行を学校へ黙っていることを条件に、マミへ関係を強要している。おそ
らく教諭は、自らが主導権を握っていると確信しているはずだ。
けれど彼には、教諭の首に黄色い糸が見え隠れしてならなかった。果たして飼いならされ
ているのはどちらなのか。
(まぁ、せいぜいマミに飽きられないように頑張ってね)
ネコ科のように伸びをして、彼は資料室を後にする。室内に残された二人は、飽きること
無く互いの愛を確かめ合っていた。
以上です。ありがとうございました。
マミさんの部屋に家庭訪問って、なんかエロいよね
その辺の教師よりセレブッぽい部屋だったしなw
Oh///!hooooooooooooooooooooo…大好きマミさん
これはすごい
GJ!
>>676-682 きのう深夜にヒート!ENDOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOさせていただきました。
でも今は少し悲しい。マミさーん…。ティーチャーといれかわりたい…orz
まあ、ろくでもない末路しか想像できんがw>淫行教師
売春マミさんを見るたびにロベルタ=マミさん説を思い出す
魔女化あいりが上半身だけ出て、立花さんの上で
魔女化した下半身振って、魔女語で「あっ…あっ…あん。」
と喘ぐ場面想像しちゃった。
連れかえったのはかずみ以下プレイアデス星団の魔法少女達で
魔女との生殖を立花さんを実験台にして。
なんかローソン行ったらまどかがレジんとこに映っててビックリした
691 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/09(土) 11:47:20.45 ID:xad47aPA
見滝原市のある世界では、中学生のバイトもありなのかもしれん。社会勉強的なアレで。
まどかと同じ日のシフトにしてください)キリッ の一点張りで店長を困らせるほむほむ
pixivでもうそういうの出てたよw
まどかがアルバイトとか
先輩に手取り足取り教えてもらうわけだな
まどかみたいな良い娘がバイトとかで入ってきたら俺毎日でも通うわ
まどかみたいな良い娘がバイトとかで入ってきたら俺毎日でも通って
従業員用の裏口で待ち伏せてレイプするわ
マミさんが買い物に来るローソンはどこにあるんだ
早く面接に行かないと
>>699 待ち伏せたおまいの背後に、拳銃を構えたほむほむが・・・
だがさらに後ろから別の従業員に睡眠薬を嗅がされて拉致監禁調教を受けるほむほむ
>>701 魔法少女まどか☆マギカ ローソン
で検索してみ
「いら、っしゃい……ませ」
「ダメだよ鹿目さん。接客は笑顔が基本だって言ったでしょう。こりゃぁ、もう一度よく教えてあげないとね」
「ヒッ。た、助けて」
「無駄だよ。さっきのほむらって娘も、別の部屋で教育中だから」
っていう新人教育
中坊雇うなよ…
マミさんがすっかり調教済みなのは分かった
俺ちょっと会社辞めてローソンに面接行ってくる!
可愛い店員さんにエロ雑誌レジに持ってって困らせたいな
これが蝋損でなく711ならエロ本取り寄せて
電話口で確認のために題名読み上げさせることもできるんだが
>>706 んっ?
魔法少女まどか☆マギカに登場する人物はみんな全員18歳以上だと言う設定じゃなかったかな?
カナ?
ほむほむのパンスト破りたい
同意の上でこう
まどか救済すれば同時攻略フラグ立つよね
>>711 まどマギは一般作だぜ
まあ確か年齢は直接明言されてないからセーフか
第二次性徴期が18歳以降にずれこむことだってホルモンバランスとかであり得るだろうし、
まどか達が通ってるのは「見滝原中」だけど、それが俺らが知ってる
中学校に相当するとは限らないし
CMでまどかが14歳っていっとる。
717 :
灰色 猫:2011/07/25(月) 21:30:59.00 ID:Q3xHeEGA
何でそこまで未成年にこだわる。
便宜上18歳以上でもいいんジャネーノ
こだわるとかじゃなくて明言されちゃってるから
むしろ18歳以上と言い張ることの方がファンタジー
このスレで話題にあがってあるまどマギはフィクションであり、登場人物は全て18歳以上となっております
???「君たちはいつもそうだね。年齢をありのままに伝えると、決まって同じ反応をする。わけが分からないよ。どうして人間はそんなに、4、5歳程度の成長にこだわるんだい?」
いやいや「食べ頃」というのがおましてな
ほむほむの見ている前でまどかを頃して見たいな。
どんな反応するだろう。
やっぱ、これからは大切なお友達として生きていけると思っていたから、
大ダメージかな。
魔女化する寸前「ほむらちゃん、ごめん……」と泣きながらつぶやくまどかの頭を
ショットガンで吹き飛ばすのを想像すると萌える。
何巡化した世界でクラスメートに自己紹介をするほむほむの目の前で
教室に突然乱入してまどかの頭を派手に吹っ飛ばすのを想像すると萌える。
また、
まどか「どうしてこんなにしてくれるの?」
ほむほむ「それは……あなたを愛しているから」
「…………」(口付けする二人)
↑この直後殺します(^^)
@「あ……あ……?」と、事態を受け止められないで、震えながら、しばらくして涙をとうとう流すほむほむ
A「いやああああああああっ、まどか、まどか――――ッ!!」と泣き叫び、まどかの遺体にしがみつくほむほむ
B「う、うわぁぁぁぁぁっ!!」と雄叫びながらこちらに突っ込んでくるが、簡単に足を打ちぬかれて転倒するほむほむ
どれも萌える(;´Д`)ハァハァ
その後は多分自殺しようとするだろうけど、手足を切断して舌も切り取って、
だるまさんにして身動きできないようにしたい。
自殺もできずに涙を流すほむほむを思う存分陵辱したい。
ま○こが擦り切れるまで犯されるほむほむ。
そのうち「これは罰なんだ」と思うようになって妙な心の安らぎを得るかもしれないから、
ほむほむの目の前でほかの魔法少女達を殺していって「これはお前のせいなんだ。お前が生きているからだ」と言いたい。
ああ、ほむほむの絶叫が聞きたい。(舌は切られているけど)
そして餓死する寸前まで食事を与えないで、さやかの肉を食わせたい。
がつがつ食った後でそれがさやかだったことを教えてほむほむが狂うさまを見たい。
最期に精神の安らぎを求めて発狂するほむほむ。
ところが「お前が狂えば止めをさす」と言って、同じくだるまにされた魔法少女の誰か(杏子あたりが適任か)を見せたい。
狂うこともできずただ涙を流して喘ぐほむほむを拷問したい。
その後五十年は生かして拷問を続けたい。
ちなみに四肢を切断した場合、止血と化膿止めをしっかりすれば長生きできるそうです。
排便などの世話はしなければなりませんが。
排便の世話は面倒なのでいっそ肥溜に叩きこみますか?
自分の糞に塗れて肥溜を転がる魔法少女というのも中々萌えます。
体中に糞尿が纏わりつき、艶やかで美しかった黒髪は臭を放ち、
華麗で鳴らした容貌は見る影もなく、糞に漬かりながら上から落とす残飯に喰らいつくほむほむ。
手足がないのでブタ食いすることしかできずに、糞と一緒に残飯を貪る彼女に、
魔法少女として、いや人間としての尊厳は全く残っていなかった。
幸いなのは舌がないため味が分からない事であるが、これは同時に自殺できない事をも意味する。
いっその事本物のブタと暮らしてもらうのもいい。
何匹かブタを肥溜に放り込む。ブタは糞を食うからほむほむと共生できる。
こんな中で何年も暮らしていたら、ブタの鳴き声以外喋れなくなりそうだけどね♪
「狂ったらまどかを殺す」
こういい含めてあるから、糞溜めの中でほむほむは必死に消え入りそうな意識を楔で以って止めようとするだろう。
「狂う狂わないは自分で制御できないから狂うんじゃ」
という意見もあるかも知れませんが、自分では制御はできなくても、「狂っちゃだめ、狂っちゃだめ」と意識させておいて、
狂わなければ精神が崩壊するような苦悶を与え続けるのが楽しみ。
そうして二十年後にほむほむを肥溜から取り出す時が楽しみです(^^)
二十年後に肥え溜めから引き上げたほむほむはどうなっているだろう。
恒常的に糞に浸っているわけだから、糞が膚にこびりついて、
分離が難しくなっているだろう。糞を綺麗に洗い落としたとしても、
皮膚病になっていて酷い荒れ方をしているだろうな。もう戻らないかもしれない。
髪の毛は糞がこびりついた上に何メートルも伸びているだろうから、
陰毛などと一緒に剃り落とした方がいい。
もともと手足を切り落とされていたから、だるまさんだけど、
二十年間糞溜めの中で暮らしてきたから、多少は太っているだろうな。
筋肉はまったく萎え、下腹がぽこりとでているかも知れない。
問題は狂っているかどうかだ。精神力の強いほむほむなら、
糞溜めの中でブタの鳴き声しか聞こえない、暗闇の中ブタがうごめく影が見えるだけ、
という環境の中で二十年間も過ごしても、脅しを覚えていて狂っていないかもしれない。
ただ、瞳はうつろで、皮膚病でほむほむとは見分けがつかなくなった顔に精彩はまったくなく、
口から出る言葉はあーうーだけで、糞混じりの残飯以外を食うと下痢を起こすほむほむ。
年齢的にも既に中年だし、これから苦痛だけのために生きていかなければならないなんて涙がでます(笑
多分まどかとの思い出を脳内再生して消え入りそうな意識を保っているのだろうけど、
目の前でまどかやほかの魔法少女たちを殺したときの映像を何度も繰り返し繰り返し放映して見たい。
それからは映像鑑賞と食事と寝る時間以外は残虐に拷問したい。
とりあえずほむほむボム置いときますねつ●~
マジレスすると、まどか死んだ時点で時間を戻せばすむ話
砂時計の砂が落ち切るまでは時間遡行できないけどな。
728 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/27(水) 13:03:30.03 ID:enZTek99
時間を戻したらそのたびに繰り返し何度でも目の前でまどかをより残虐に殺してやるわw
ほむほむの手足の一本位吹っ飛ばして魔法発動出来ないようにしてなw
んで、目の前で数日に渡ってまどかにを拷問して殺したら解放して時間を戻させてあげる
まどか復活&ほむほむのダメージリセットで、何度でも楽しめるなw
729 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/27(水) 13:22:58.58 ID:enZTek99
そういや、魔法少女って自動回復機能付きだったな
あれってどの程度のダメージまで有効なんだろうか
首を切断したら?燃やしたら?
凍死は?餓死は?溺死は?
痛覚もソウルジェムで調整できたよな
って事は・・・
手とか足とか切ったりしながら
何でもやり放題って事ォ!?
きゅうべえの説明が本当だとすれば、ソウルジェムさえ無事なら
体がバラバラになっても再生可能だと思う
ソウルジェムに入ってる魂が遠隔操作してるだけだから
ただその事を意識してなければ、手足吹っ飛んだ状態で絶望とかしそうだな
きゅうべえ的にはさっさと絶望して魔女になってよ!だろうけど
裏切り者藤林丈司
ここは惑星魔法少女まどか☆マギカでエロパロ3・・・
エロパロの横行する場所と聞いて来たけれど
何か、想像していた場所とは違うようね・・・
エントロピーやら因果の歪みの影響でときどきスレの方向がぶれるんです
とりあえず、まどかを拘束して目の前で家族を皆殺しにしたい
特に弟は時間をかけて念入りに拷問しながら殺害したい
そうやって念入りに絶望感を味あわせたあとで、生きたまま生体解剖したい
その様子を録画してほむほむにみせてあげたい
解体したまどかの肉やら内臓やらを無理やりほむほむに食わせるのもいいね
とにかくまどかを拷問して殺害したあと遺体を損壊する様を
ほむほむに何度も何度も繰り返し見せつけてあげたい
どんな反応をするだろうか?
でもあまりやりすぎるとまどかの死に慣れきって
なんの反応も示さなくなるかもしれないね
まあ本編でもこの世界でまどかが死んでゲームオーバーになったから
リセットでやり直そう的な感じで、ゲーム感覚みたいなところはあったけどね
嫌がるほむほむを無理矢理手篭めにしたい
昨日からなんなの?
SSでもないし、エロも萌えもないリョナ投下してるやつは。
NG登録したいから鳥つけろよ
まどマギのエロは百合だけでいい
男は不要だ
前々に決め損ねたここのルール
リョナはよくて百合は駄目?
排斥、排斥で人は減った
そして誰もいなくなる
リョナも百合もスカもかまわん、ただ投下時に注意書きと鳥をつけろ
百合ssは百合板に
>>741 だからそれが排斥なんだって。
ただでさえ過疎スレなんだから…
鳥と注意書きでいいじゃん
743 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/28(木) 10:13:35.69 ID:gemxpxHR
百合厨だけは、住みわけしないで延々と板違いの投稿をして
スレを荒らすから許容しないほうがいい
そして誰もいなくなると
鳥と注意書きがあれば別にNGできるんだし過疎るよりまし
通常の住民は百合だろうがリョナだろうが
勘違い作家先生の投下をスルーできるけど
百合厨はいちいち噛み付いて雰囲気を悪くするから無理
いやこれは高度な釣りなのではなかろうか
まぁ、しかし、なんだ
ほむほむは、まどかが死んだ時点で
その世界線に関心を無くして別の世界線に移動する訳なのだが
まどかを死なない程度に、四肢切断して
歯も全部叩き折って、片方の目だけ残して顔面をぐちゃぐちゃにしてやったら
果たして、そのまどかを一生看病するだろうか?
あっさり見切りを付けて別の世界線に逃げそうなんだが・・・
なにが、
まあ、しかし、なんだ
なの?
そもそも不死とかループ世界設定ってのは、リョナやグロと相性がいいんだよ
死なないならどんな残虐な行為を加えても死なないわけだし
ループ世界なら、どんな残酷な死を迎えてもリセットすれば元通りなわけだしな
という訳で、魔法少女達の拷問&惨殺小説キボン
そりゃ肉体的には何度でも再生できるが、魔法少女が絶望したら
魔女化する設定忘れてないか?
GSを大量に持って浄化しながらやるとか?
無双して見滝原の魔法少女蹂躙したいっていう厨二的妄想が止まらん俺のためにあるような流れよね
どこが?
ある一人がリョナの話してるだけでしょ?
754 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/29(金) 09:22:55.10 ID:9Qxprrc8
なにここ怖い
そうか?
気の強い女をぶん殴って従順にして犯したいというのは生物として至極まっとうだろ
少なくとも同性愛よりずっとましだと思うんだが
わけがわからないよ
チョンの発想だな
まあ、夏休みだからしかたないだろ。
これが朝鮮人の発想ってヤツか…
ほむほむって在日設定だっけ?
なんとなく思考がチョンぽいし
朝鮮人に少女がいるわけないだろう。
>>760 ほむほむをお前と同類にしようとしないで><
朝鮮人がヒロインというか、主人公というのも珍しいな
日本のギャルゲやエロゲで朝鮮人ヒロインというと
ソヨンくらいしかしらん
それスヨン違う?
マミさんも言ってたけど、ほむほむってやっぱ在日だから虐められてたのかね?
いみがわからないんだけど
>>765 おまえがチョンくせえって言ってるの
あ、チョンだから自分が臭いってこと気がつかなかったんですねーそれはすみませんでした。
在日少女ほむほむは前の学校では恒常的に虐められてたのか
ホームレスのおっさんの臭いチンポをくわえさせられたり
小便ぶっかけられたり
うんこを無理やり食わされたりしてたのか?
>>755 前者には同意するが
後者には女の子限定で同意できない
百合の娘に男の味を教え込んで
チンポのことしか考えられなくするのがいいんじゃないか
ほむほむはまどかの排泄物なら喜んで食いそうだw
まどかの聖水をつけめんのつゆにして食べ
まどかの黄金をトーストに塗って食うほむほむか…ゴクリ
百合厨はこれだから・・・
今夜のまどかはなんかそわそわしてるなって思ってたら、
突然自転車を降りて、周囲に誰も居ないのを確認して、
制服のスカートを脱いでしゃがんだのだ。
私は、しばらく何が起こったのかわからなかったけど、すぐに
三脚を下向きにし、カメラのズームをいっぱいにしたわ。
ファインダを覗くと、まどかは苦痛と恥辱の表情を浮かべて、
排泄していたわ。よっぽど辛かったのね。
そのうち表情が安堵感と爽快感で満たされると、まどかは立ち上がり、
ま○こを拭いて雫をとった後、スカートを上げ、何事もなかったように
自転車に乗って立ち去った。
すぐに家を飛び出した私が現場で見た物、それはまだ生暖かい
大量の糞。ガッチリまどかの肛門から出たばかりの糞。臭い。
近くの草を見ると、朝露とは違う液体でぬれていた。
まどかのま○こから排泄されて間もない小便だ。
そっと口に含んでみる。しょっぱい。
思い切って糞も舐めてみる。生温かくて臭い糞。
今、私のうちの冷凍庫には、まどかの糞と小便がパックに入って
保存されている。
だれかほしい人はいるかしら?分けてあげないけど。
これからビデオの使い道をじっくり検討する予定よ。ふふふ。。
ベルゼブブ乙
IYmwXhqeェ・・・
先日、二回目になるのだけれど、まどかと川原の土手でひさしぶりにプレイしたわ。
高架の下で道路からは見えないとこなので、
2人で真っ裸になりま○こを舐めあってから私が持って来た、
いちぢく浣腸をお互いに入れあったの。
しばらく我慢していたら2人ともお腹がぐるぐると言い出して69になり
お互いに肛門を舐めあっていたんだけれど、
私もまどかも我慢の限界が近づいているみたいで、
肛門がひくひくして来たのよ。まどかが私のま○こを舐めながら
ああ^〜もうウンチが出るう〜〜と言うまもなく、私の顔にどば〜っと糞が流れこんできた、
それと同時に私もまどかの口と顔に糞を思い切りひりだしてあげたわ。
もう顔中に糞まみれ。お互いに糞を塗りあいながら
体中にぬってから私がまどかのお尻にもう一発浣腸してから
糞まみれのバイブを押し込みながら糞を手ですくいとり、口の中に押し込むと舐めているのよ。
お互いに小便をかけあったり糞を何回もぬりあい楽しんだわ。
3人や4人で糞まみれでやりたいわ。まどかも糞遊びが好きみたい。
一緒に糞まみれになりたい人は連絡頂戴。
はやく糞まみれになりましょう。
>750
まどかマギカ専用アップローダーで「ほーむネーター」で検索しなはれ。
>>776 ありがとう
中々面白かったよ
拷問・四肢切断・食人のフルコースとは恐れ入った
そのシチュをまどかとほむほむでやってもらえるといいねスカ要素も入れてな
精神的&肉体的に、凄惨な拷問を、手段のためなら目的を選ばない感じで
死ぬか発狂したらリセットして延々とやってもらえるとありがたい
人の趣味に口出すつもりはないがどんぴきだよ
ループ前の世界で、ソウルジェムの秘密が発覚してマミさんが発狂するシーンは
銃夢のザレム人の秘密のエピソードを思い出したな
あれは脳みそがチップにされた話だったが
それはそれとして、まどかが自己犠牲の精神を持っているのは分かったが
ほむほむはどうだろう?
二人を捕らえて、どちらかが死ねばどちらかが助かるという状況を作った場合
まどかに選択權を与えた場合、高確率で自分を犠牲にしてほむほむを助けるのだろうけど
ほむほむに選択権を与えた場合、はたして自分を犠牲にしてまどかを助けるだろうか?
ちなみに、助かる方は死ぬ方の一部始終を見届けることが条件
殺し方はかなり時間をかけた凄惨な殺し方で
まどかを助けようとするのが通常の考えなのだろうが
ほむほむが、仮にこの世界線のまどかが死んだとしても
時間移動で解決できると判断して、その世界のまどかを見殺しにする可能性もある
とくになんどもループを繰り返して、幾度となくまどかの死を目の当たりにしたほむほむなら
そういう選択をして、まどかを見捨てたという事実を植え込んで苦しませたい
あるいはループ先で全く同じことをして、まどかを見捨てる選択をしたら
今度は二人ともわざと解放して、まどかにほむほむが自分を見捨てた事実を認識させて
二人の関係にヒビを入れてやりたい
そんな感じなのだが
>>779 ノーマル、SM、スカ、百合…
エロパロなら有りだけど、グロは違うんじゃないか?
グロ分はもともと本編に含まれるから……
グロ要素のないまどかなんざまどかじゃねぇだろ
平穏な日常パートは上げて落とす為の材料に過ぎんし
「まどかはグロい」
この作品をよく知らない人が言っているようにしか聞こえない
そもそも本当にグロいって思っているのか?
>>783 虚淵脚本はグロ&バイオレンス要素は欠かせないだろ
魔法少女ものなのに、脚本にダメージを曖昧に描写しないようにわざわざ指定があったくらいだぜ?
つーか、少女かが頭部を食いちぎられて惨死するのはグロじゃねぇのかw
百合を排斥するなと言い立てる連中が今度はその口でグロは駄目だと言い出す
恥知らずもいいところだな
>>786 ピクシブのマミさん事件のような事態になるのを恐れてるんじゃないか?
まあ、グロは人選ぶジャンルだし冒頭に注意書きは必須だとは思うけど、なくすべきとまでは思わないかな
PC版ファントムからニトロを知っている身としては
まどかで大量に流入したにわか信者が、作品の本質を理解しないで
百合百合萌え萌え言ってるのを見ると、居た堪れない気持ちになるな・・・
表層的な部分を楽しむのはいいが、本質部分を否定するってのはどうよ?
>>782 「まどか☆マギカでエログロバイオレンス」スレッドでも自分で立てれば良いんじゃないか?
グロも別に本質じゃねえだろ
>>789 それこそ排斥行動だろう。
エログロ投下はいいが注意書きと鳥付けてくれればいい。
因みに俺はエログロは受け付けない
>>791 排斥行動なんて大げさな言葉を使わなくてもw
棲み分けで良いんじゃないのw
てめぇの都合でオワコン作品のスレ乱立させようとか何様だよw
エロもグロもリョナも結構だが
スカトロは本当に注意書き付けてくれ
795 :
780:2011/08/03(水) 16:50:17.84 ID:7kGP5iK9
無駄に刺激してしまったようだ。すまん。
言いたかったのは、グロが強すぎて嗜虐志向ばかりで『エロ』が足りない。
エロが足りないとエロパロとしてどうなの?というところでした。
ROMに戻ります。
>>795 俺にとっちゃ、和姦よりも強姦
強姦よりも、拷問&殺害のほうが興奮する=エロ(グロ)なんだがなぁ・・・
まあ、そこは趣味の問題なんで、合わないならスルーしてくれとしか言い様がない
リョナ度を落として、マミさん状態の魔法少女の体を輪姦して
それを頭部にさんざん見せつけた後、眼窩姦とか脳姦をする程度のレベルに留めておくのがいいのか?
>>788 ひだまりスケッチ連載開始時からうめ先生を知っている身としては
まどかで大量に流入したにわか信者が、作品の本質を理解しないで
陵辱陵辱強姦強姦言ってるのを見ると、居た堪れない気持ちになるな・・・
表層的な部分を楽しむのはいいが、本質部分を否定するってのはどうよ?
>>797 すまないが、燃料投下にしか見えない。
あと、うめ先生はその前もあるんだよ。
うめ先生エロゲの原画もしてるじゃん
あまりエロくなかったが
冒頭にグロ注意って書いてくれればいいよ byグロ好き
エロけりゃ男でもグロでも百合でも構わんよ。グロみたいな場合は注意書き必要になると思うけどね
by百合好き
>>795 エロパロなのに百合話ばっかりでどうなの?
〜なのにエロなしSSばっかりでどうなの?
〜◎◎(キャラ名)ばっかりでどうなの?
古今東西エロパロスレで物凄いよく出てくる文句だが、
ぶっちゃけそんなの個人の嗜好なのでただの単なる水掛論誘発にしかならない
そしてSS投下も忘れ去られて寂れる
いやマジでよくあるんだよ 別の居心地いいスレに行くだけだしな、職人だって
だが百合だけは駄目だ
だって百合板があるんだからな
ID変わった途端これかい
まどマギのエロパロに和姦は似合わない
何故なら、本編で成立したまともな男女のカップリングが無いからだ
上条×仁美カプはあるが、誰得といった感じだしな
当然魔法少女たちのエロはQBや魔女使い魔等の人外エロか
名無しちんこ要因による陵辱ONLYとなる
となれば、ノーマルSEXは有り得ないわけで、リョナ要素が絡むのは必然
古今東西、戦う魔法少女ものにはリョナ要素は必須だしな
泣きが入って詫びを入れるまで殴りまくって大人しくさせたり
仲間を目の前で容赦なく嬲り殺して失禁させる位の展開は当然だろう
需要も多いしな
/: : : : : __: :/: : ::/: : ://: : :/l::|: : :i: :l: : :ヽ: : :丶: : 丶ヾ ___
/;,, : : : //::/: : 7l,;:≠-::/: : / .l::|: : :l: :|;,,;!: : :!l: : :i: : : :|: : ::、 / ヽ
/ヽヽ: ://: :!:,X~::|: /;,,;,/: :/ リ!: ::/ノ l`ヽl !: : |: : : :l: :l: リ / そ そ お \
/: : ヽヾ/: : l/::l |/|||llllヾ,、 / |: :/ , -==、 l\:::|: : : :|i: | / う う 前 |
. /: : : //ヾ ; :|!: イ、||ll|||||::|| ノノ イ|||||||ヾ、 |: ::|!: : イ: ::|/ な 思 が
/: : ://: : :ヽソ::ヽl |{ i||ll"ン ´ i| l|||l"l `|: /|: : /'!/l ん う
∠: : : ~: : : : : : : :丶ゝ-―- , ー=z_ソ |/ ハメ;, :: ::|. だ ん
i|::ハ: : : : : : : : : : : 、ヘヘヘヘ 、 ヘヘヘヘヘ /: : : : : \,|. ろ な
|!l |: : : : : : : : :、: ::\ 、-―-, / : : :丶;,,;,:ミヽ う ら
丶: :ハ、lヽ: :ヽ: : ::\__ `~ " /: : ト; lヽ) ゝ
レ `| `、l`、>=ニ´ , _´ : :} ` /
,,、r"^~´"''''"t-`r、 _ -、 ´ヽノ \ノ / お ・
,;'~ _r-- 、__ ~f、_>'、_ | で 前 ・
f~ ,;" ~"t___ ミ、 ^'t | は ん ・
," ,~ ヾ~'-、__ ミ_ξ丶 | な 中 ・
;' ,イ .. ヽ_ ヾ、0ヽ丶 l /
( ;":: |: :: .. .`, ヾ 丶 ! \____/
;;;; :: 入:: :: :: l`ー-、 )l ヾ 丶
"~、ソ:: :い:: : \_ ノ , ヾ 丶
触手エロ展開は外せないなw
子宮が破れるくらいの本数を突っ込まれるの
>>805 同人誌だと俺×マミさんの和姦が結構あるけどなw
>>808 同人誌だと、売れる・売れないを重視するところが出てくるからなぁ…
男性向け同人誌だと、キャラ個性は二の次でセクロスしてればいいんだろ?感が
>>808 俺×マミさんネタ好きだけどなw
一人ぼっちで泣いてばかりだったマミさんには
どんな形であれ救われて欲しい。
天涯孤独キャラは生活の糧に売春とかが似合うんだけどな
不幸属性が引き立つし
そういやほむほむって家族いたっけ?
マミさんは遠縁居るって作中で触れられてたな。疎遠だったみたいだけど。
高級そうなマンションに住んでたし、遺産はあったと思われ。
ほむほむは両親いるんじゃね?
でなきゃ入院費用誰が払ってたんだってことになるし。
難病の娘を金だけ出して放置ってあたり、ろくな親じゃなさそうだけど。
一番貧窮生活してそうなのは杏子だな。
生活の糧にってのが一番ありそうなキャラ。
まあ魔法の力でガメれるし、身売りまでする必要があるかは疑問だが。
>>813 ゆまを囮に商品を盗んでたんだぜ。
魔法少女になる前のゆまを捕えて人質に…
なんて在り来りじゃないのか
ある日の夜、杏子はいつものようにゆまを囮にして盗みを働いていた。
今日も手はず通りに上手くいくはずだった。
しかし約束の時間になってもゆまが現れない。
「……ちっ、捕まったか」
長年の経験から、杏子はゆまが起こったことを瞬時に理解した。
即座に変身し、屋根を飛び移りながら店へ向かう。……今までの杏子なら、そのまま見捨てただろう。
だが彼女は亡き妹をゆまに重ねていた。見捨てることなどできなかったのだ。
数分後、杏子は辺りを警戒しつつ盗みを働いた店の近くに降り立った。
杏子がいた場所から店まではそれなりの距離があったが、
魔法少女である彼女の身体能力を以ってすればものの数分で到達することができた。
足音を殺しながら裏口へ向かう。壁伝いにドアノブを回す。……施錠はされていない。
左右を確認し中に入ると、奥から男の下卑た笑いと話し声が聞こえてくる。
杏子は声のする方へと少しずつ進んでいくと部屋があった。
素早く近づき中の様子を伺う。
部屋には豚のような男と、それと対照的なガリガリに痩せた男。
そして二人をにらめ付けている――恐らく店長であろう筋肉質の強面の男と、
椅子に縛りつけられている緑髪の少女、ゆまの姿があった。
>>814見てここまで妄想した
風俗プレイは基本だな
一番手馴れてそうな、マミさんの愛情プレイ
冷めてそうな、ほむほむの事務的プレイ
入店1日目のまどか、さやかの研修プレイ
杏子は・・・何プレイだ?
杏子はATMから金パクってるしな
同人だったかSSだったか忘れたが、
杏子は援交持ちかけてくる親父をヌッコロしてウマウマしてるって設定のがあった
ある種のお約束だな
魔法少女が一般人を殺してはいけないなんてルールはないんだよな?
荒んだ精神状態だとソウルジェムが濁るだろうけど
杏子は人をブッ殺してもなんの罪悪感も感じないサイコパスだからな
見殺しにした人間を含めれば、
本編で一番一般人を殺害してるだろ
DQN2人殺したさやかとは比べ物にならない
伸びてるから期待したのに投下ねーのかよ
早く返り討ちにした魔法少女に『援助交際』させて小遣い稼ぎをする杏マミのSS書けよ
肉体的苦痛を与えたときに、一番いい反応をするのは誰だろうか?
魔法少女達を縛り付けて犯しながら、手足を一本づつ糸鋸で切断したい
それをなんどもループで繰り返したい
肉体的には再生が効くだろうが、精神をいつまで正常に保っていられるか見ものだ
そもそも魔法少女は痛みなんか簡単に遮断できるけどな
痛覚遮断でおk
リョナヲタの設定も把握しない甘え腐った妄想に厳しすぎるだろw
痛覚のチューニングが出来るということは、逆に痛みを数倍にする事も可能と言うこと
さらに、ソウルジェムの調整で、痛みだけを与える事も出来るというのは証明済み
と言うことは、ソウルジェムを押さえておけばどうとでもなる問題
簡単に論破出来る事を得意げに語られても失笑するだけだな
はいはいロンパロンパ
ソウルジェムを介して与えられる痛みに肉体へのダメージは伴わないんだが、それでもいいのかね?
痛みだけを与えて拷問するのもいいが
やはり、肉体の損壊を伴う拷問の方が絵になっていいな
ただ、痛覚のチューニングや、肉体の再生にはどの程度の魔力を使うものかね
よほど致命的な傷を負わされない限りは、穢れの溜まり方は大したことはなさそうだが
繰り返し拷問されることが回避不可能なことを理解したら、二、三回殺されたところでGSに変化しそうではあるな
しかし、単純な肉体的痛みよりも、精神的な痛みを与える方が面白くはある
さやか見る限りでは痛覚遮断は大して魔力も要らん感じやね
ソウルジェムに直接ダメージ与えたら普通に死ぬだけだし
考えれば考えるほどリョナとの相性が悪すぎるな
痛覚遮断能力は、戦闘においては有効だが
完全にシャットアウトしてしまうと、肉体の損傷に気づかず
戦闘が不利になる可能性がある、いわゆる悪魔将軍状態
魔法少女自身の意思にゆる痛覚遮断能力については
・ソウルジェム自身を抑えることによる使用制限
・魔法少女に痛覚遮断能力を使用した時点でほかの人間を殺すと脅迫(家族・友人等)
で対処可能
ところで、魔法少女の頭部を切断した場合
頭部のほうに意識はあるのだろうか?
生首状態でも活動可能なのであれば、それはそれでまた妄想が広がるというもの
個人的には、意思の強い人間の希望をへし折って絶望させるのが楽しいので
主眼に置くキャラは、ほむほむかまどか(非魔法少女ver)といったところか
まどかの前で家族を惨殺⇒ほむほむの前でまどかを拷問惨殺シチュが良い
一ヶ月かけてまどかを殺したら、時間遡行で別の世界線へ移動して何度でも
ただ、その辺は量よりも質を重視したいところだな
SGから肉体を100m離して、死体をバラバラにして死姦したあと、調理して食べて
残った部分を焼却して跡形もなくした場合ってどうなるんだ?
肉体が消滅した時点で死亡?
それとも、指一本でも残ってればそこから復活出来んの?
痛覚を遮断するも倍増するも思いのまま
再生能力でいくら肉体を損壊しても死亡せず
ソウルジェムを破壊して死亡しても
別の世界線へ移動することで復活可能
つくづくリョナとグロに相性のいい作品だな
もともとに魔法少女作品とリョナグロの相性が良いのは伝統ではあるのだが
18禁アニメにおいては、魔法少女ジャンルはほぼ陵辱ONLYであるし
是非まどマギもそちらのメディアミックスもしてもらいたいところではある
ループものと惨劇は切り離せないしなw
うみねこクラスのグロループキボンw
>>831 一段落目は文章が破綻してる
二段落目だが、痛覚遮断を脅迫でやめさせても、実際に痛覚を遮断しているのか、本当は遮断しているのに適当に演技しているのか、それとも部分的に耐えられるレベルまで落としているのか外部からは判別不可能
>>835 演技していているならそれはそれで面白いが
実際に痛みを感じているか否かが演技かどうかは判断可能
それにふざけた真似をした時点で人質の拷問に切り替えるだけなので
ソウルジェム制御で強制的に痛覚遮断を使用停止してもいいしな
どちらにしてもシチュ的にオイシイ
まあ肉体的苦痛は消せても、精神的な苦痛は消せないしな
万事問題なし
ソウルジェム外部制御機能なんてあんの?
初めて聞いた
ないな、そんな設定。
体の痛みを無痛症にして抵抗する魔法少女たちを
精神的に追い詰めて絶望させるのはいいなw
QBのフルサポートも受けられるしなw
杏子あたりの利己主義な魔法少女は嬉々として協力しそうだしなw
>>837 7話を見ろ
まともに本編を見ていないのか?
物理的に圧しただけじゃないか?
そんな便利機能ならQBさんがもっと活用してるだろうね
基本的に二次創作は、原作設定遵守でやるのがいいけど
妄想に制限はないし、「そういう設定」を任意で追加するのも自由だべw
そもそもそういう要素を否定するのは、二次創作を否定する事にほかならないしなw
エロも駄目、百合も駄目、グロも駄目ってかw
いちいち他人の妄想に噛み付いてくるやつは何がしたいのやらw
なんかリョナ押ししてるような書き込みしてるヤツが本当のリョナ好きに見えないんだよな
>>841 QB程度の圧力で物理的に押しただけで、任意に腹を貫かれる痛みを感じさせることができるなら
ソウルジェムを床に落としただけでえらい激痛を感じることになり
そもそも、ソウルジェムが魔法少女の痛覚を完全遮断するためのシステムという設定を根本から覆すことになる
どういう読解力をしているのか甚だ疑問なのだが?
>>843 ところで
お前は何でさっきから単発idで何度も書き込みするん?
別に自演の必要ねぇだろw
嫌ならスルーして、お前の妄想を書き込め
マジで何がしたいんだよw
単発のうちのいくつかは俺だけど、それは携帯からだから
書き込んでるのは、基本的な設定の理解に違和感があるから
まどマギでリョナやるのって設定的にかなり難度高くね?
つーか、仮に魔法少女でリョナやろうとしたら
魔女化して逆殺されるオチにしかならんような
>>847 まあ、絶望が魔女を産むわけだからな
>>844 物理的な圧力かな?
QBは魔力的な干渉をしているように、特にコミック版の描写ではそう見えるんだけどね
んでまあ、エロや百合に比べてグロはやはりハードル高い
精神的に受け入れにくいのも事実でね
特に作品じゃなく雑談でこんなのやられたらNGワードとかで回避することもできねー
正直勘弁してほしくはある
>>844は上からの流れがまったく読めていないのか、読む気がないのかどっちなんだ?
単なる文盲
まどかを拘束して、肉を少しずつ切り取って食いたい
ついでに拘束したほむほむに食わせたい
嘔吐するか、ちゃんと食うか見ものだw
ところで、今度の蛸壷屋の新刊は気合い入ってて楽しみだw
ウシジマくんのDQNに顔面潰されてボコボコにされた上に
全裸で謝罪させられるのは誰だろうなw
>>852 真面目な話トリップつけれ
あんたのレス見ずにスルーしたい人間は俺だけじゃないはずだ
キワモノのネタを振るならNGワード設定するくらいの配慮はしてくれ、頼むから
>>853 1くらい読め
気に入らないならスルー&NGIDが基本な?
第一他人に言論弾圧強いるなら、まずお前が配慮しれ
コロコロID 単発の自演を止せ
それに仮にトリップを着けたところで
トリップ外したそいつの発言を確認する術はない
繰り返す
1を読め
要するにまどマギのリョナが本当に好きなわけじゃない
リョナの嫌われやすい表層だけをすくい取って信者を演じながら暴れることでスレを荒らしたいだけ
こんだけ分かりやすいと逆に助かる
暇の有り余っているだけの無能では荒らしも満足に出来ないという好例
トリップつける=言論弾圧?
どういう思考回路してんだコイツ?
本当にリョナが好きなわけではないのと同様、本当に百合が嫌いなわけでもないんだろうな
スレさえ荒らせれば別に何でもいいんだろう
意味が分からんw
自演単発野郎の根拠のない言いがかりワロスw
気に入らない発言をスルーすれば、荒れないのに
わざわざ反応するって事は、反応したやつが荒らし
つーか、俺は嫌百合厨じゃねぇw
ほれ論破w
キチガイが湧いてると聞いて
>>858 毎日ID変わるから鳥付けろって言っているだけだろ?
リョナだろうがグロだろうが百合だろうがペドだろうが自由に発言してもかまわん。 これのなにが言論弾圧か 。
ここにいたいなら居続けてもいいと思う
ただずっと同じ話題を続けるなら鳥付けろって言っている。
そもそもそれだけ自分の希望を垂れ流すなら自分でSS投下したら?
無理言うなよ……書けるわけないだろ
>>861 きっとできるよ。
これだけ独創的な考えの持ち主だ。
さぞや素晴らしいSSを書いてくれることだろう。
この子はやればできる子だ。
つーか、7RvSfgFaが本当に投下したとして読みたいのか?
グロとかは抜きにしても、日本語がおかしくて意味不明になるんじゃね
>>863 これだけ毎日毎日飽きもせず誰も同意もされず妄想を投下してるんだ。
どんな物語を紡ぐか逆に見てみたいと思わないか?
というか、 7RvSfgFaこそ
>>1をよく読めって感じだな。
>>860 言ってる事が矛盾してねーか?
グロや百合の「特殊嗜好のSS 」投下に際してはトリップと注意書は必要だろうが
雑談で話題にするだけでもトリップが必要なのか?
それがレッテル貼りの排他主義だってのw
自分好みの話題以外を排除したい意思しか感じられんぞ?
因みに俺は、百合だろうがノーマルだろうがスカだろうが
排除するような発言はしたことないぞ?
というか、お前の妄想を話題にしてみせろ
単発ID 自演で他人の嗜好を乏して荒らしたいだけじゃねぇの?
あんさんはもう並のSS書きレベルに妄想垂れ流してて
スレ内分量でもSSひとつやふたつ分になるくらい書いてるから職人と同等の扱いになってるってこと
本来エロパロスレで雑談の役割はネタ振りや感想なんかであくまでもSSが主役
こんなに長期・大量にひとつのジャンルで延々垂れ流すことなんか想定してないんだよ
あんた想定外のすき間を巧妙に突いてるだけ
そういうことしてたら次スレのテンプレに一項、二項、あんたの言動を規制する方向で注意書きが加わるだけだぞ
ここはあんたのブログじゃねんだから、「空気読め」つう当たり前のことが言われてるのに気付け
ID:5o/eq55Eの俺の閑雅がスタンダード感が酷すぎる
SS主役じゃないスレなんて山ほどあるのにお前の考え押し付けるなっつーね
>SS主役じゃないスレ
どこ?!おせーておせーて!!
>>869 愚痴スレとか控え室のことじゃねーの?w
>>867 出前勝手な理由で意味不明の論理展開
単なるワガママじゃんw
妄想の一つも書き込まず、俺様ルールを押し付けて荒らしたいだけの
夏厨荒らしに従う道理は無し
お前自身の言葉を返したい
「空気読め」
完全論破完了w
誤爆スレdisってんのか?
昔書きかけて挫折した俺×マミさんモノを本編終了後設定で再構成してみっかな…
同人誌では結構あるジャンルだけど、ここだとどんな感じなんだろう?
>>871 空気読めって言うなら、この特殊嗜好を垂れ流しているのはほとんどあなただけだろ?
どっちが空気読んでないんだか…
自分理論を振りかざして協調性のないやつに限って論破できてないのに「論破完了」ってよく言うよなw
>>875 求める人間が一人でもいるなら書き上げるのがSS書きよ…!
とまあ酔っ払った頭でカッコつけつつ、一週間後までに仕上げる方向でいってみるんで待っててくれ
まー次スレ立てるタイミング近いし、彼にとって不利な結果にはなるだろうなー
>>872 いいんじゃね?
ただ注意しなければならないのは
排除厨が百合を排除して、リョナも排除しようとしている流れで
原作無視妄想を形にするとなると
ちょっと気に食わないという理由で叩かれかねないからな
「原作設定を著しく無視した妄想は雑談もSS もトリップをつけてやれ」
と難癖付けられかねない事も頭に入れておいたほうがいい
排除すべきは、妄想や雑談もせず
自分の好みに合わないシチュを排除しようとする乞食だからな
>>869-870 調べりゃゴロゴロ出てくるだろ人に頼るな
そもそも匿名掲示板でお前の勝手な考えを押し付けるのがいいなら
俺の考えを押し付けたって問題ないことになるぞ
他人のことなんてほっとけ
おい!誰かいちゃラブものを投下するんだ!
手遅れになってもしらんぞ!
重い。お前ら重い。
ただマミマミするだけの、安らかな幸せをもう一度思い出そうぜ。
そしてエロけりゃ(ry
>>882 さやまど展開もアリか?
アリなら某所に投下したやつを手直しして投下するけど?
時止め窃盗中に、時間切れでヤクザに捕まって
ボコられた挙げ句、薬漬けにされてレイプされまくるほむほむキボン
ほむほむの時間止めって、1月経過するまでは制限ないんじゃね?
あと自分で書けばいいと思うよ。
>>887 制限ないわけじゃないよ。
砂が落ちきってしまうと時止めできなくなる。
>>888 ところがあの砂は物理的・魔力的な量があるのではなく
退院(ループ開始)〜ワルプル(ループ完了)までの1ヶ月間の
概念的なものなのでその間は止め放題なのだった
(ソースは詳細忘れたがどっかの虚淵インタビュー)
たぶん止めてる間は魔力消耗するとかのリスクはあると思うけど
調べてみたけど、時間停止の制限時間については明確な設定はないな
つまりどうとでも解釈できるが、何かしらの制限があるのが自然というような程度の話
と、いうことで
窃盗中にうっかりくしゃみで集注力が切れて能力解除
↓
ヤクザにばれてまさかの動揺でパニック
↓
再度能力発動前にボコボコにされて気絶
↓
全部剥かれて監禁
の流れで完璧だなw
拘束中は、一切の魔法能力が使えないのは本編で証明済みだしなww
と、いうわけでほむほむの監禁陵辱SSキボンw
ゴルフクラブ数発でドラム缶ボコボコにしちゃうような怪物を気絶させるってどんだけなのよ
…言い出しっぺがどうとかそんなちゃちな(もう前世紀の遺物としてこれ自身ネタ化してんな)
まあ、とりあえず書いてみてくださいよ、自分で
そうですよ、満を持しての神作品お待ちしてます
おりこ読んでみたけど、想像以上にグロいな・・・
しかも主人公が魔法少女の殺害に重点を置いている辺り、実にこのスレ向きな題材だな
魔法少女のバックグラウンドは欝だし、お互いの関係は険悪だわ、魔法少女惨殺されまくりの挙句
まどかも結局殺されるし、公式スピンオフでここまでやるとは実にいいなw
結局バイツァダスト発動で元通りにするけど、それ以降の別の時間軸では
ほむほむは先手を打って、二人を殺害したという解釈でいいのかね?
>>894 そういや杏子もさりげなく四肢切断されてたな
ガチのおりこキリカコンビのエピタフ+GE(初期能力)VSほむほむザ・ワールド+バイツァダスト対決は面白いな
一見、先手を打って時を止めれば楽勝に思えるけど
時を止めるタイミングを予知で察知されるわけで、時止めモーションに入る前に「ゆっくりの時」でモーション潰し
あるいはダイレクトにジェム破壊とやりたい放題だな・・・相性が悪すぎて、どうみても勝ち目はないな・・・
チョコラータとセッコなみの、小指が赤い糸で結ばれたキチガイコンビに捕まったら
ふたりともひどい殺され方をしそうだな
まず、ふたりを引き裂こうとした罰として、まどかを拷問にかけつつ
それを身動きが取れないように、しかも目を逸らすことができないように
時計じかけのオレンジ式で拘束して、殺害の一部始終を見せつけてやるとかな
それで絶望して魔女化したほむほむも見てみたい気はするがw
>>896 エロ同人展開なら、拘束したほむほむの目の前で
まどかをホームレスのおっさんに輪姦させるのを見せつけつつ
2ラウンドはほむほむ輪姦をまどかに見せつけ
最終的には公衆便所化の展開で完璧だなw
ところで
曖昧な設定を俺様解釈で得意げに晒して、数分ごとの連続書き込みで
人の妄想にいらん茶々を入れる
設定厨の自演単発IDをティロ・フィナーレしたらすっきりしたな
もう何も怖くないw
あのさぁ…
ほむほむの時間停止能力は
「自分に触れているものは一緒に時間停止してしまう」制限があるので
拘束されると時間停止しても拘束されたまま状態になってしまう
時間停止している間になんとか拘束から抜け出そうとあがくことはできるが
そもそも、盾を自由に使える状態でないと
時間停止発動出来ないみたいだな
そのお陰で二度完全無力化されてたしな
停止させればほぼ無敵だが、不意討ちされると
ただの女子中学生程度の戦力なわけで脆過ぎる
ついでに、あの砂時計は四次元ポケット状態なので
時間停止すれば拘束を破れるいろんなグッズを取り出せる
ナイフとかでもいいが、最悪爆薬で腕ごと吹っ飛ばしてあとで肉体再生、なんて荒業も使用可能
一番のネックは左手甲に取り付けられたソウルジェムで、これだけは壊しちゃうと死亡
いや、完全に拘束されたら無理だろ
それができるなら、心中させられそうになった時や
シャル戦前に拘束されたとき、自力で脱出出来なかった事の説明がつかない
>>903 そら砂時計四次元ポケットからもの取り出せる程度には手が自由じゃないと無理ぽ
手錠くらいならどうとでもなるっつーこった
なんかこのやり方見たことあるなあ。と思ったらフジテレビとおなじだ。
設定としておかしくてもいいから書いてみれ
>>904 俺、最初あの盾を見たときはディスカーマーみたいになると思ってたんだよなぁ…
※わからん人は「アルゴスの戦士」でググってみよう
>>907 古い!古いよ兄貴!スーパー戦隊ロボでもなんかああいうのあった、ような
暁美ほむらのはちゃめちゃ大進劇ですねわかります。
>>907 あの盾、フリスビーみたいに投げるのかと思った。盾の淵にギザギザ出てきて相手を切り裂くの。
>>902 > ナイフとかでもいいが、最悪爆薬で腕ごと吹っ飛ばしてあとで肉体再生、なんて荒業も使用可能
そんなガッツみたいな、骨を断たせて肉を斬る戦法をほむほむがやるというのも面白いかもしれんな
四肢切断されつつ戦うのな
しかし、魔法少女は全員ある程度の回復能力はあるだろうが
爆薬で跡形もなく消し飛んだ腕を、瞬時に再生出来んのか?
もし誰でも出来るなら、自己修復と回復特化のさやかの立場がないと思うんだが
かずみのニコが得意とする戦法
魔法少女が一人いれば食料問題解決だなw
ほむほむの腕を叩き切って焼いて食べたい
達磨にして弱火で少しずつ焼いて、ケバブ風に肉を削ぎながら食うのもオツだねw
喰われながらも意識があるのがいい
魔法少女の肉は誰が一番旨いだろうか?
杏子やさやかは結構旨いかもな
マミさんのおっぱいもジューシーでいいが
やっぱまどかを踊り食いしたいw
蒼天航路の董倬みたいになw
どうせならほむほむと一緒に食べるのがいいな
もっとも、まどかは魔法少女じゃないから
やり過ぎると死ぬから死なない程度にな
限界まで削いだら愛玩人形として飼いたい
世話はほむほむにさせるw
いや、そろそろNGで
真っ赤にしてるうぶな人だからジロジロ見るのはやめよう
カニバリズムってのは、サイコーの愛情表現なんだぜ?
ベッドに潜りこむならめがほむかな
いちゃらぶものは事後はちゅっちゅするよりはちょっと気まずくなるくらいがちょうどいいと思う俺
>>918 めがほむは、優しくしてあげて信頼を得て恋人になった次の瞬間
顔面パンチで眼鏡を叩き割ってボコボコにしたあと
何度も犯してあげたい
そのあとは優しくしてあげますw
怯えた目で震えるほむほむを愛でてあげたいw
こう、ベッドでお互いに背を向けながらブラの紐を肩にかけ直したりとか、こう、ゾクゾクしねえ?
今度の蛸壷屋の新刊で、海老蔵状態の魔法少女が見られそうで
楽しみだw
>>921 昨夜それ以上のことしただろ!っていうのに手が触れあって赤くなるとかには萌える
魔法少女は、ソウルジェムを取り上げてしまえば
悲しいくらい無力だよなw
ソウルジェムを射程外まで離して死体にしたあと
連続死姦輪姦だし数十発したあと、ソウルジェムを射程内に戻して
反応を楽しみたいw
ところで、魔法少女って妊娠可能なのかね?
>>923 自己解決はggれば早そうなもんだけど、暑い……海老蔵ってなんじゃろ?
>>924 それは萌えるわ。目線を合わせるのも出来ないよう!状態。
まどかは可愛いなぁw
中の人も可愛いしねw
そういやビッチはベッドでは、ハルヒボイスで喘いでたんかな?
あおいちゃんとラブラブセクロスしたいですw
んでまどかボイスでいやらしいことを言って欲しいですw
たしか、ちんこは発言済みなんで
まんこ連呼して欲しいですw
それだけで射精する自信があるw
キタエリに罵られながらオナニーを見られるのもいいよな!
がんばるナア短髪さンンン
あおいちゃんとラブラブセクロス!
録音ボイスでまどかとラブラブセクロス!
二度美味しいな!
あおいちゃんて処女かなぁ?
ハァハァ・・・
>>926 海老蔵つったら隠し子だろ!・・・あったら嫌だなw
まあ、ボコられるんっしょ芸もなく
魔法少女まどか☆マギカと、「ホステル」をコラボしたSSをキボン
ソウルジェムを取り上げられ、普通の少女状態にされた魔法少女たちが
拷問マニアで殺人狂の金持ちたちにオークションされるやつ
主催者側には治癒能力をもった裏切り者の魔法少女がいるので
バラバラに切り刻まれても、即復活できるのがミソ
何度でも、拷問⇒惨殺⇒拷問⇒惨殺のループが可能
魔法少女たちの肉で晩餐会を何度でも開催できるのもいい
苦痛に耐えかねて発狂する魔法少女もいるだろうが
誰が一番最初に発狂するだろうか?実に興味深いな・・・
そして魔女化して全員死亡ですねわかります
最後は子供たちがマミさんの頭部でサッカーですね
わかります
そこまでプロットが出来てるのなら投下も近いですね!楽しみです!!
お前らに取ったら東日本大震災も阪神淡路大震災も殺人事件もぷち愉快イベントに過ぎないんだろうなw
嫌いじゃないよ、そう言うとこ
ただ、お前ら死んだら間違いなく地獄落ちな
おいおい
リアルと現実の区別はつけようぜ、なぁ
さすがにそんな不謹慎なことは考えねぇよw
せいぜい英国ニート暴動がHELLSINGみてぇだと思ったくらいだよw
二次妄想では美少女をどうやって残虐に拷問するかは考えるが
三次でそんなことを考えたことはないしなw
ちなみに、グロもリョナも好きだが、スカも百合もノーマルも普通にイケるぜ?
>>933 やっぱり、明るく楽しく拷問ってのがいいよなw
無論やられる側にとっては阿鼻叫喚の地獄なわけだが
そういう意味では、嬉々として嬉しそうに凄惨な拷問を繰り広げる
「ホステル2」は名作だったなw
地獄かあ、物凄い悲鳴を上げそう
自分の痛みには弱そうだしw
今日は逆さ吊り、ムチ攻めをしよう
投下します。
仁美×恭介、さやか×QB
NTRで鬱エンド、触手あり。
苦手な方は名前欄『◆ps/advLtxI』か id でNG指定してください。
1/10
『ずっと前から、わたし……上条恭介くんのこと、お慕いしてましたの』
宣戦布告のような仁美の言葉が、ぐるぐると、美樹さやかの脳裏を駆け巡っていた。
あの時、仁美に負けないくらい恭介が好きだと言えたら、どんなに良かっただろう。
ずっとずっと、小さな頃から恭介だけを見てきた。白い指先が奏でるバイオリンの音色を
聴いて、音楽の豊かさを知ったのだ。転がるようなトリルは耳をくすぐり、激しく
クレッシェンドする旋律が心を貫く。いつまでも恭介が弾くバイオリンを聴いていたかった。
さやかの願いは叶ったのだ。自らの命をかけた奇跡によって。
それだけを望んでた。何も不足は無いじゃない。
心の中でそう呟いてみても、願いが叶えられ魔法少女になった時のような高揚感は、微塵も
感じられなかった。
巴マミの言葉が蘇る。
『美樹さん、あなたは、彼に夢を叶えて欲しいの?
それとも、彼の夢を叶えた恩人になりたいの?』
同じようでも全然ちがう。優しかった先輩が突きつけた質問の意味を、理解していた……
はずだった。恭介の夢が叶えられれば、それで良かった。恩人になるつもりなんて、なかった。
なのに、楽しそうに話す恭介と仁美を見ると、心がざわめく。叫び出しそうになる。
あの時、仁美を助けなければ良かったと、正義の味方にあるまじき思いが溢れてしまう。
川沿いのベンチに座った恭介は、松葉杖を傍らに置き、仁美の話に耳を傾けている。
『わたし、明日の放課後に上条くんに告白します。自分の気持ちに嘘はつきたくないんですの』
昨日、仁美はそう言っていた。
どんな言葉で、それを告げるのだろう。離れた場所でひっそりと彼らを見守っている
さやかには、二人の会話は聞こえない。
隣りで話しかける仁美の、真摯な面持ち。うっすらと頬を染めて、恥じらう仕草。
恭介が少し照れたような、驚いた表情をした。
川面は夕陽に染まり、オレンジ色にきらめいていた。見つめあう二人を見て、仁美の告白が
成功したのだと、わかった。
恋は早い者勝ち。先に告白したほうが勝者だと言ったのは、誰だったっけ。
魔法少女である自分は、そのゲームに参加する事すらできない。ソウルジェムに生かされて
いるだけの、ゾンビなのだから。
これ以上、二人を見届けることなんて、できやしない。さやかは、いつの間にか駈け出して
いた。
2/10
誰よりも好きな人に、自分の想いを告げることもできない。抜け殻になったカタチだけの
肉体を、自室のベッドの中で抱きしめる。
「今日はパトロールに出かけないのかい? 美樹さやか」
愛らしい姿をした白い魔獣が、尻尾を揺らしてすり寄ってくる。
「今は私に話しかけないでよ!」
腹立ちまぎれにクッションを投げつける。
自分は、正義の味方という名前の傀儡なのだ。この世界の何を守ればいいのか、さやかには
わからなくなっていた。
「やれやれ。僕はこれでも君を心配しているんだよ。気になっているんだろう?
君の願いによって癒した、上条恭介のことが」
言い返そうとして口を開きかけた時、ふいに、頭の中でバイオリンの音色が鳴り響いた。
さやかの脳裏には、白い指先が弦を滑る様が映し出された。
恭介だ。恭介がパガニーニを弾いている。
一瞬、目の前に恭介が現れて演奏している錯覚に陥りそうになったが、すぐに違うと
わかった。
彼がいるのは、子どもの頃に何度か遊びにいった事がある、恭介の部屋だった。ゆったり
したソファに座って、バイオリンを奏でていた。
「今の……なに?」
「気になって、魔法少女としての仕事に身が入らないと困るからね。上条恭介の様子を、
直接君の頭の中に届けているんだ。これもアフターフォローの一環だよ」
3/10
キュゥべえの言葉は聞こえていたけれど、さやかの耳はバイオリンの音色を追っていた。
いつまでも聴き惚れていたい、そんな甘く切ない旋律だった。
恭介の手に音楽を取り戻せて、良かった。ほんとうに……。
さやかは悩んでいた事を束の間忘れ、幸福感に包まれる。
微かな余韻を残して、演奏が終わった。バイオリンをおろした恭介が、柔らかく微笑んだ。
目の前に座って拍手を送っている、たった一人の観客に向かって。
「すばらしい演奏でしたわ。聴衆が私ひとりなんて、もったいないくらい」
「志筑さんに聴いてもらうのは、はじめてだったかな」
仁美はコクリと頷くと、恭介の左手にそっと触れた。
「治って、本当によかったですわ」
触れられた場所から熱がうつったように、恭介の顔が赤くなる。
「これからはコンクールにも出場したいし、もっともっと練習しないとね」
照れたように言う恭介を、仁美は真剣な眼差しで見つめた。
「私、おたずねしたいことがありましたの。上条くんは美樹さやかさんのこと、どう思って
いらっしゃいますの?」
「うーん、さやかとは、幼馴染みだからね。ともだち……いや腐れ縁、かな」
「そう……ですの」
恭介の答えに、仁美の思い詰めた表情が、ふっと和らいだ。
「遅くまで引きとめちゃったね。送って行こう」
立ち上がろうとした恭介の体が、ぐらりと揺れる。その体を抱きとめるように、仁美の
両腕が支えた。
「まだ左足が思い通りにならなくて。ごめん、志筑さ……」
「仁美って呼んでくださって、かまいませんわ」
頬が触れ合うほど、二人の距離が近い。どちらからともなく唇が重なった。
幼馴染み、ともだち、腐れ縁。
命をかけて癒しを願った相手にとって、自分の存在はその程度でしかなかったのだ。
さやかの体が小刻みに震える。
「キュゥべえ、やめて……もうやめてよ」
「これが、君が願った世界だよ。美樹さやか」
4/10
「さっきは送ろうなんて言ったけど、本当は仁美ちゃんのこと、このまま帰したくないって
思ってる」
「私も同じ気持ちですわ。今日は……遅くなっても大丈夫ですの」
少し早口になった恭介に、仁美が囁くように答えると、二人はもつれ合いながらソファの
上に倒れこんだ。
唇を吸い合う湿った音が室内に響き、仁美が甘えるような吐息を漏らした。恭介の指先が、
少女の首元にある紅いリボンをほどき、続けてもどかしくブラウスのフックを外していく。
衣服がこすれ合い、ソファが軋む。仁美が時々小さく喘ぐと、それに自信を得たように恭介
の手が動いて、仁美の素肌を少しずつあらわにする。
恭介はきっと緊張してる。音楽バカのあいつが、女の子の扱いなんて知ってるわけないもの。
恭介のたどたどしい慌てぶりを見て、さやかは微笑ましささえ感じていた。
目を瞑っても耳を塞いでも、二人の様子は残酷なほどリアルに、さやかの元に届く。白い
魔獣は中継をやめるつもりなど、一向に無いようだ。
見たくないのに、ずっと見ていたいような。さやか自身にも自分の気持ちがわからなく
なりつつあった。なぜなら、恭介が仁美にしている事は、ずっと自分がして欲しいと願って
いた事だったから。
恭介の唇は温かいだろうか。ずっとキスして息苦しくなったりしない?
抱きしめられたい、仁美みたいに。
恭介のそばにいるのは、なんで仁美なんだろう。
なんでなんでなんで。
後悔なんてあるわけない。魔法少女なんだから、正義の味方なんだから。
恭介の肌に触れたいよ。触れてほしい。
暗い部屋の中で、さやかの瞳は何も映さず、ぽっかりと中空を見つめている。ただ恭介と
仁美の営みだけが、さやかの心を占めている。傍らで白い魔獣がその様子を見守っている事
など、意に介していなかった。
5/10
ダークグレーのソファに、乳白色の下着と紺のハイソックスだけを身につけた仁美が
横たわっている。青みがかった白い肌が、柔らかな光を放ったようにも見えて、恭介は
ゴクリと唾を飲み込んだ。
「あの、こんなこと、はじめてで、よくわからなくて」
「私も、ですわ。上条くんの好きなようにしてくださって……いいんですの」
仁美は目を伏せ、恥じらうように身をよじる。
「きれいだよ、仁美ちゃん」
少し骨ばった恭介の背中が、仁美に覆いかぶさる。両手でブラを引き下ろすと、小ぶりだが
形の良い乳房がまろび出た。最初こわれものを扱うようだった恭介の手つきは、次第に大胆に
なり、弾力のある胸をこねまわす。
仁美の息遣いが荒い。白い肌は興奮のためか、ほんのり赤みを帯び、恭介の掌で撫で回された
乳首が、固くしこってツンと上を向いた。恭介の唇が、その先端にむしゃぶりつき、強く吸う。
「んあッ……や……上条く……ぁあああッ」
「できれば僕のことも、名前で呼んでくれないかな?」
仁美の反応に気をよくして、恭介は少しだけ落ち着きを取り戻していた。弦をピチカートで弾く
要領で感度のよい乳首を嬲ると、仁美は切なそうに啼く。汗ばんだ掌で、くびれたウエストから
体に似合わず大きめのヒップを撫で回し、白い太腿を割り開いていく。上品なレースで飾られた
薄いショーツの上からワレメを指でなぞると、そこはじっとりと湿り気を帯び、中のカタチまで
うっすらと透けて見えた。
恭介の怒張は、今までにないほど昂り、その存在を主張している。慌ただしくズボンと一緒に下着を
脱ぐと、脈打ち、先走り汁を漏らした屹立が姿を現す。
入院中は性欲を感じる事も少なくなっていた。奇跡のように左手が治り、退院し復学してすぐ、
仁美から告白を受けた。これから自分の運命は好転していくのだ。恭介には、目の前の少女と繋がり
愛する事が、自身の明るい未来へと繋がっているように思えた。
仁美のショーツに手をかけ、一気にひきずり下ろす。膝を抱えあげ、秘められた場所をあらわにする。
柔らかそうな茂みの下では、唇がひくつき、透明な滴を垂らしていた。
「イヤ、見ないで……恭介くん……」
仁美の拒否の言葉とは裏腹に、恭介の視線はその場所に釘付けになっている。二本の指でワレメを開くと、
小さな肉芽が顔を出す。しこって赤みを帯びた肉芽を撫で回し、押し潰す。仁美の腰がビクビクと震えた。
6/10
恭介ってばいやらしい。舞い上がっちゃって、もうすっかり仁美に夢中なんだね。
幼馴染みだからこそ、さやかには恭介の気持ちが手に取るようにわかった。
胸の大きさなら、仁美に負けないんだけどな。
さやかは、むくりと起き上がると、制服を無造作に脱ぎ捨てる。淡い水色の下着姿になって、
ベッドに身を横たえた。ブラの中に手を差し入れると、もう乳首は固く尖っていた。
自分で自分を慰める方法――オナニーのやり方は、知っていた。胸を弄ったり、ワレメに
ある粒を撫でまわしたりするのだ。絶頂という未知の感覚にはほど遠かったが、それをすれば
少しずつ気持ち良くなっていくと、経験則で理解している。アソコに指を入れるのは、まだ
怖くてできなかった。
仁美の喘ぎ声が、さやかの頭の中で反響する。最初は耳障りだと思っていた、仁美のいつも
より高く甘ったるい声が、さやかの体の中――特に下腹部のあたりを、じわりと熱くした。
「やれやれ。地球人の反応というのは、本当に不思議だね。僕には理解できないよ」
耳元で白い魔獣の声がする。
「そんなことで満足できるのかい? 美樹さやか」
キュゥべえの存在をすっかり忘れていた事に、さやかは愕然とした。
「あ……あんたに関係ないでしょ。今すぐ出てってよ!」
「僕は君たち魔法少女のパートナーだよ。思春期の君たちが、異性を求めて性欲を増大させる事も、
よく知っている。今の君のように、相手がいなくても生殖のための潤滑液を排出するのは、
未だに理解不能だけどね。だって無駄な行為じゃないか」
「…………黙ってよ」
「服を着ていない状態を隠す必要はないよ。魔法少女のそういう姿を、僕は見慣れているからね。
そう、たとえば巴マミも」
「マミ……さん?」
「魔女のもたらすグリーフシードが君たちのソウルジェムを浄化する。これはわかっているよね?
だが、魔法少女でいる事は、心身ともに負担のかかる状態なんだ。そのストレスは多くの場合、
君たちの性欲を通常以上に昂進させる。膨れ上がった性欲は、開放してやらないと危険なんだよ」
キュゥべえは何を言おうとしているのだろう。白い魔獣の言葉を、額面通りに受け取っては
いけないと、警戒心が湧く。
「巴マミの時も、僕はその手伝いをした。だってパートナーだからね。さあ、もう一度聞くよ。
美樹さやか、君はそんなことで満足できるのかい?」
マミの名前を聞けば、さやかも平静ではいられなくなる。憧れであり目標であったひと。
キュゥべえが手伝っていたって、一体どんな風に……。
「僕なら君の望むようにしてあげられるよ」
キュゥべえの紅い瞳がチカリと光る。垂れ下がった耳のような部分が別個の生き物のように
蠢いて、さやかの両胸をとらえ、器用に揉みしだいた。丸い金色の輪が転がり落ち、さやかの
乳首に触れると、小さな指輪ぐらいまで大きさを縮め、あつらえたように胸の蕾にピタリと
嵌まった。圧力をかけて締め上げ、不規則な振動を与える。
「わ……やめ……あ、あああああッ」
さやかの体に、今まで味わった事のない鮮烈な快感が走った。根元を絞りあげられた乳首は充血し
赤みを帯びている。普通なら痛みを感じるはずだが、痛覚はなぜか軽減され、むず痒いような疼きが
増していくのだ。じわりと股間が潤む。
「無理強いするつもりはないよ。君がイヤならやめておこう」
不意に刺激が止む。胸のリングが緩み、元の形状に戻ろうとしていた。さやかの体の中には
快感の火種が燻っている。先ほどまで締め上げられていた乳首は、じぃんと痺れ、より強い刺激を
欲していた。
頭の中では、仁美の嬌声が響く。恭介に甘え媚びる声が、さやかに心の空洞を意識させた。
「やめ……ないで。手伝ってよ……キュゥべえ」
7/10
言うなり、胸のリングが再びさやかの乳首を拘束する。
「ひぃ……んんッ」
白い魔獣の尻尾は、細かに枝分かれした触手となって、素早くショーツを剥いでいく。
引き締まった下腹部に繋がるなだらかな丘には、くっきりとワレメが見えていた。秘められた場所を
覆い隠すはずの下草は薄くまばらで、ほとんど無毛のように見える。同級生たちと違い、大人になりきって
いないように見えることを、さやかはひそかに恥じていた。
「……なに……やぁ……ッ」
キュゥべぇの両耳から垂れ下がった触手が、魔法少女の両膝を掴み、秘められた場所を割り開く。
興奮し潤った肉の裂け目は、開かれる時くちりと粘性の音がした。少女の両脚の間には白い魔獣が
ちょこんと座り、無機質な紅い瞳で、惜しげもなく晒された秘部を見つめている。
「ひゃんッ!」
胸のリングが新たな刺激を送り、さやかの腰が跳ねた。肉襞から溢れた蜜は、窄まりに向かって流れ、
シーツに小さな染みを作った。魔獣の尻尾から伸びた触手が、ワレメの上部にある小さな突起を包むように
捕らえる。鋭敏な部分を責められて、さやかの引き締まった体が弓なりに反り返った。
「や……ダメ……んぁッ」
触手の先端が、肉の蕾をリズミカルに弾く。その度に、少女の体はガクガクと痙攣し、甘い喘ぎをあげる。
さやかの脳裏には、恭介に組み敷かれている仁美の姿がある。甲高い声を発しているのは、自分なのか。
それとも仁美なのか。
カラダに与えられる絶え間ない刺激と、アタマに伝えられる絡み合う二人の有様。
目を瞑って快感に身を委ねれば、恭介に抱かれているのが自分であるかのような、錯覚すら生まれてくる。
「きょう……すけ……」
さやかの唇から、恋しい男の名がうわ言のように漏れる。
一度呟いた名前は、麻薬のように少女の四肢を犯していく。
恭介の指先が両の乳首を痛いほどの摘みあげ、下肢を開いて肉芽をその舌先で嬲っている。今のさやかを
犯しているのは、そんな幻影だ。
好きな人の前で、裸身を余すところなく晒している恥ずかしさ。
「イヤ……みな……いで、きょ……す……んんんッ!」
再び、その名前を呼べば、さやかの肌には甘い痺れが満ちる。
白い鞭のような触手が、ひときわ強く敏感な突起を締め上げる。肉芽の先端は充血のためか、
熟れたザクロの実のように紅く膨れている。触手の鞭がうねり、紅い粒の頂点をピシリと打った。
「あ……や……イっちゃう……恭介……ぁあああああッ!」
甲高い声をあげて、あっけなく少女は絶頂に達する。体を波打たせながら、少女は何度も何度も、
そこにはいない男の名を呟いた。
8/10
「んふッ……ぁんッ……はぁぁん……」
仁美の泣き出しそうな喘ぎ声が、恭介の耳には心地よかった。自分の指先が、目の前の少女を
いやらしい姿に変えていく。コンサートホールのコンダクターのように。
脈打つ肉茎を握りしめ、白く張りつめた両腿の隙間に、膝を割り入れていく。
だが挿入は、恭介が予想していたほど容易ではなかった。仁美の濡れそぼった肉襞は滑りやすく、
狭い入り口が侵入を阻んだ。何より思い通りに動かない左足のせいで、力が入りにくい。
恭介の顔に、焦りの色が見えた。
「あの……」
仁美は、恭介の首に両腕を巻きつけ、囁きかける。
「こんなことをして、はしたない女だと……思わないでほしいんですの」
「仁美……ちゃん?」
そのまま、くるりと体を入れ替えた。両脚を開き膝をついて、恭介の体に馬乗りになる。
「うまく……できるといいのですけど……」
華奢な指が、恭介の肉茎にそっと触れる。多分はじめて触れるであろう温かさ、硬さ、大きさに、
一瞬驚いた表情をしたが、仁美は意を決したように目を瞑ると、肉茎を握り、ゆっくりと腰を
下ろしていく。肉の狭間を通り、先端がぬかるみに埋まる。
なぜこんなに心が急いているのだろうと、仁美は考えていた。告白したその日に体を許すなど、
今までの自分では想像もつかなかった。
だが、この機会を逃してはならないと、仁美の奥に眠る本能が囁き、また腰を沈めていく。
「あ……んん」
仁美は首を振り唇を噛んで、破瓜の痛みに耐えていた。その様子が男の嗜虐心をそそる。恭介は
くびれた腰を引き寄せ、暴れる分身を宥めながら、仁美の中へと突き入れる。
「はぁぁぁんッ!」
ぐちゅりと、ぬかるみを掻き回す音がして、肉茎が根本まで埋まる。熱く湿った肉襞に包まれる
未知の感覚に、少年は我を忘れた。
「ダメ、だ。我慢できない……仁美ちゃ……ごめんッ」
「恭……すけ……さ……ぁあんッ」
がむしゃらに突き上げる恭介の上で、仁美の白い裸身がうねり、形の良い乳房がゴムマリのように
跳ねる。先ほどまでバイオリンの弦を滑っていた指先が、仁美の胸を掴み、柔肌に爪を食い込ませた。
花芯を擦り上げられる鈍い痛みに耐えきれず、体を折ると、仁美の脳裏に毎朝出会う友人の顔が
よぎる。
その像を断ち切るように首を振ると、額に汗を浮かべた少年を見つめ、微笑みかける。
「だい……す……き……」
そしてそのまま恭介の唇を塞ぐ。
「ん……んんんんッ!」
肉の楔がいちだんと深く少女の体を抉り、少年はとめどなく熱い迸りを叩きつけた。
体を離しても、繋がっていた場所は引き攣るように痛み、まだ恭介の分身がカラダの中に残って
いるような気がする。だが、その感覚も愛された証なのだ。
そんな仁美の髪を撫でながら、恭介は語りかける。性急にこんな関係になってしまったことを、
避妊をする余裕もなかったことを詫びた。
「いいんですの。何も後悔はしていませんわ」
こうなるように、自分が強く望んだのだと、仁美は自覚していた。
「すっかり遅くなったね。今度こそ、君を送らなくちゃ」
「ええ……でも……まだ、立ち上がれませんの……」
恥ずかしそうに呟く少女を、恭介は笑いながら抱き締める。愛しい男の腕に包まれて、
仁美は心の中だけでそっと囁く。
美樹さん、ごめんなさい……と。
9/10
快感の余韻からか、さやかは両足をしどけなく投げ出して荒い息をつく。幼く見える恥丘とは
対照的に、そこから覗く肉の秘裂は潤み、蜜でてらてらと光っている。
その場所にもぞりと白いモノが蠢いた。
白い魔獣の尻尾に繋がっているソレは、先ほど肉芽をなぶっていた触手と違い、芋虫のような
節くれだった形状をしている。人の指より太く、標準的な男性器より細い。
芋虫状の触手は、それ自体意志ある生き物のように濡れた溝を這っていく。
秘処に与えられた新しい刺激に、さやかは薄目を開け、ゆっくりと体を起こした。
自分の体の向こうに見えるキュゥべぇの紅い瞳。そこから伸びた白っぽく半透明な触手が、
芋虫のような鎌首をもたげ、さやかの蜜が溢れる秘唇へ潜りこもうと狙いを定めている。
「いやぁあああああああッ!」
少女が絶叫する。
四つん這いになり、気味の悪い触手から逃げ出そうと試みる。
キュゥべぇの両耳から伸びた触手が、さやかの両手首に巻きつき、背後から拘束する。
「僕なら君の望むようにしてあげられるよ」
いつもと変わらぬ調子の魔獣の言葉が、暗くなった部屋で虚ろに響く。
イヤだ。こんなことは望んでいない、決して。
首を振り抗うさやかの姿が、部屋の鏡に映った。両腕を後ろに引っ張られ、ベッドに跪いて
引き締まった尻を突き出している魔法少女の姿が。膨らんだ胸の頂きには、魔獣の耳にあった
金のリングが収まり、隷従の証のように鈍く光っている。
リングが小刻みに振動すると、さやかの背を新たな快感が這いのぼった。太腿にとろりと蜜が
垂れ、それに反応して芋虫状の触手が蠢く。触手は表面に愛液をまぶすように、さやかの股間を
のたうち、肉の狭間を上下に往復する。
「ヤダ……やめ……て……誰か……タスケ………………」
ちゅぷりという湿った音と共に、触手の先が濡れそぼった秘唇を犯す。
「ひッ!」
触手はゆっくりと抜き差しを繰り返して律動する。少女の淫汁をまとった芋虫は、花芯を
出入りするたび、嬉しそうにその表面を震わせて、少しずつ太さと硬度を増していく。
「……イヤぁ………ダメェ………」
「苦痛は無いはずだよ。調整しているからね」
気味の悪い生き物に犯されているのに、じわりじわりと下腹部が熱くなる。何かが背筋を
這いのぼり、頭の芯まで蕩けさせていく。その事が、さやかをいっそう惑乱させた。
10/10
「ぁああ………………イヤなのォ………んんんッ!」
ビクンビクンと少女の体が仰け反り、唇から溜め息のような喘ぎが漏れる。
「痛みを感じないのは、君自身の癒しの力のせいでもあるんだよ。美樹さやか」
キュゥべぇの言葉が、どこか遠くから聞こえる。
美樹さやか。そう、自分はそんな名前だったっけ。
ずぷり、ぐちゅり。いやらしい音を響かせて、体内深く触手が埋め込まれる。
膨れあがる快感を追いかけるように、少女の腰が動く。
「はぁッ………………ぁあん」
魔女や使い魔と戦っても痛くないのは、こんな芋虫に犯されて気持ちイイのは、自分が
魔法少女だから。ダカラダカラダカラ。
少女の頬に熱いものが伝う。
さやかの脳裏には、幸せそうに裸身を寄り添わせ、睦みあう恭介と仁美の姿が映し出されている。
指先を絡め、キスを繰り返す二人。
「あ………ぁあああああんっ!」
白い鞭のような触手が、さやかの敏感な肉芽に巻きつき、快感を後押しする。秘唇を犯して
いるのとは別の触手が蠢き、新たな処女地、少女の窄まりへと潜り込んだ。
「………ひぃッ!!………………イヤぁぁぁぁ!!!」
恭介と自分は、こんなにも遠い。こんなにも隔たっている。
こんな体で抱きしめてなんて言えない。キスしてなんて言えないよ……。
さやかの瞳に新たな涙が盛り上がり、零れ落ちていく。
前後の穴を犯す芋虫たちは、互いにリズミカルに動き、少女の胎内を掻き乱す。蜜壺の入口は
溢れる愛液で白く泡立っていた。
「………ぁあん…………ぁふッ…………ヤ…………………ンンンンッ!!」
ひときわ甲高く甘い声を放ち、少女の体は力を失う。
魔獣の拘束を解かれ、ベッドに横たわったその横顔には、絶望の色があった。
さやかの唇が小さく動き、何かを呟いた。
暗闇の中でその言葉を聞いたのは、毛づくろいをするように丁寧に、尻尾にこびりついた
少女の愛液を舐めとっている、白い魔獣だけだったかもしれない。
「サヨナラ、恭介」
さやかの言葉に反応して、机の上に置かれたソウルジェムが青黒く淀む。
キュゥべぇはそれを視認すると、部屋の隅から姿を消し、次の瞬間、暁美ほむらの部屋へ現す。
「美樹さやかの消耗が予想以上に早い。魔力を使うだけでなく、彼女自身が呪いを生み始めた」
以上、『QBさんのアフターフォロー さやか編』でした。
お付き合い、ありがとうございました。
乙!乙!乙、乙、乙!!!
俺も地獄行くわw
ミス発見 orz
>>952 最後から2行目、
× 次の瞬間、暁美ほむらの部屋へ現す。
○ 次の瞬間、暁美ほむらの部屋へ現れる。
失礼しました。
投下はとっても嬉しいなって
GJ
うむ素晴らしい
そろそろ次スレだしよい殿をつとめてくれた
>>954 もそっし考えた
>キュゥべぇはそれを視認すると、部屋の隅から姿を消し、次の瞬間、暁美ほむらの部屋へ現す。
これ、
>キュゥべぇはそれを視認すると、部屋の隅から、次の瞬間、暁美ほむらの部屋へ姿を現した。
にしたほうがイングヴェイ?いくないかな、て
で、
>『QBさんのアフターフォロー さやか編』
と言うことは…続き、もしくは別まどマギキャラ編を期待していいってことですよね♪
保守
GJ!
やはり、まどマギは負の感情を前面に押し出してこそだよなw
次は、まど×さや&ほむ×まどで、愛しあうまどかとさやかを目の当たりにして発狂したほむほむが
二人を拐って、まどかの目の前でさやかを解体しつつ、まどかを陵辱するSSをキボンw
最終的に、さやかを殺害してまどかが発狂、まどかに全否定されたほむほむがまどかを殺害
失敗したので、次の世界線へ移動してもういちどやり直す展開で是非
四肢切断した魔法少女をテーブルの中央に固定して
腹をかっさばいて内臓やらおっぱいやら舌とかを切り取ったり
眼球に直接箸をぶっ刺してえぐり出したりして
傍らで焼いて食べたいw
BGMは魔法少女の悲鳴w
ほむほむや杏子あたりは一緒に食べてくれるだろうか?
ほむほむは無理やり、杏子は同意の上で嬉々として
うォおん!食欲が湧いてくるぜw
今日の昼飯は焼肉にしようw
しかし何故か、同じ魔法少女でも杏子やほむほむには食欲は沸かないな
一緒に魔法少女を喰ったり、拷問したり、解体したいとは思うが・・・
これはレクター博士と同じような心境なのだろうか?
此処はお前の日記帳じゃないんだが。
仮に、二人を喰うにしても
肉質的にあまりうまそうでないというのもあるんだがw
ほむほむは、そもそも肉量が不足していてスカスカしてそうだし
杏子は添加物まみれで不健康な味がしそうだしなw
まどかが一番美味しいよ!
もういい加減にしてくれ。
そこまでするなら作品投下してくれよ。
お願いだからさ。
投下しないと雑談も不可とかアホかw
まあいつもの投下キボンヌ乞食荒らしはソッコーNG な?
まどかとほむほむの肉で合挽肉を作ってハンバーグをこさえたら旨そうではあるなw
ほむほむもまどかとの愛の結晶ということで興奮しながら食べてくれそうだw
食材が肉ということもあって、魔法少女を食べる場合は肉料理が多くなりがちだが
骨でダシをとってスープを作るのもいいかもなw
実際の食人を伴う猟奇殺人事件とかでは、おっぱいとか尻とかの肉付きのいい部分は好まれたみたいだけど
骨を調理したって例は聞いたこと無いな
カニバリズムもそれなりに需要あるようだし
職人は投下キボンヌw
他ではまどマギの猟奇SS も結構見るし
ヨロシク!
TOMAKさながらに、魔法少女の首を鉢植えにして
その目の前で身体を解体して食べたらどんな反応をするかみてみてたい
そういやブラックブレインでそんなシーンあったな
サガノヘルマーはしばらく見ないなと思ってたら、いつのまにかエロマンガ描いててびっくりしたがw
>>942 確かに鬱だ
だが、それがいい!GJ!
そろそろ次スレの季節か
今回の投下SSも好評だったようだし
次スレは、欝・グロ・猟奇成分が増量するだろうなw
楽しみだw
注意書きとトリップつければ投下OK なんだし
おりこの猟奇SSの作者、こっちに投下キボンヌw
結構頻繁に猟奇SS投下キボンヌのレスがつくしなw
>>973 投下もしないのに書き込み過ぎだよクズ
そんなに書くなら投下しろよ、リョナでもなんでもいいから
次スレ立てる人はテンプレに
・過剰な雑談、ネタ振りの自粛とNGワード設定のお願い
とか
・他の人に配慮、空気読め
の文言を挿入してくれ
まどっちにはレイプ目が似合うよ
面倒臭いから
さっさと
俺が次スレ
立ててくるわ。ちょっと待ってろ
取り合えず、テンプレは貼っておく
何かミスとかあったら、11時までに言ってくれ。その頃に立てるわ
一応、過剰なうんたら入れておいた
ここは魔法少女まどか☆マギカのエロパロ総合スレです
百合、レズ、男キャラとのエロ、スカ、凌辱などなど何でもお待ちしております
このスレのお約束
・sage進行でお願いします。
・書き手の方は名前欄に作品タイトル、長編になる場合は見分けやすくするためトリップ使用などをオススメします。また、投下前にカプ、趣向の表記をお願いします。中には苦手な人がいるかもしれません
・書き手の方はなるべく直書きは避けて、ある程度テキストファイルなどに書き溜めてから投下してください
・クロスオーバーネタは自重してください
・苦手なネタやジャンル、カプとの不一致等はスルーやNG指定でご自衛下さい。
・過剰な雑談、ネタ振りは自重しましょう。荒らしと判断されても仕方が無いですよ
・「〜はやめろ」「他スレでやれ」などの書き込みは禁止します。また、そのような書き込みに対しては、荒らし行為として、スルーやNG指定を行ってください
保管庫
http://w.livedoor.jp/madoka-magika/ 前スレ
魔法少女まどか☆マギカでエロパロ3
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1301524575/
以前のスレもこんなだったん?
じゃあ、こっちは埋めよう
新スレに、早速NGサンプル降臨してたw
うめ
うめ
うめ
梅
うめてんてー
蒼樹うめ
血だまりスケッチ
うめ酒
うめめ
うめ
あら、いつの間にか溜まってた
梅は百合科桜属
今のは嘘
正しくは、バラ科サクラ属ウメ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。