ヤンデレの小説を書こう！　Part45

ここは、ヤンデレの小説を書いて投稿するためのスレッドです。
○小説以外にも、ヤンデレ系のネタなら大歓迎。（プロット投下、ニュースネタなど）
○ぶつ切りでの作品投下もアリ。
■ヤンデレとは？
　・主人公が好きだが（デレ）、愛するあまりに心を病んでしまった（ヤン）状態、またその状態のヒロインの事をさします。
　　→（別名：黒化、黒姫化など）
　・転じて、病ん（ヤン）だ愛情表現（デレ）、またそれを行うヒロイン全般も含みます。
■関連サイト
ヤンデレの小説を書こう！SS保管庫 @ ウィキ
http://www42.atwiki.jp/i_am_a_yandere/
■前スレ
ヤンデレの小説を書こう！Part43
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1299431815/
■お約束
　・sage進行でお願いします。
　・荒らしはスルーしましょう。
　　削除対象ですが、もし反応した場合削除人に「荒らしにかまっている」と判断され、
　　削除されない場合があります。必ずスルーでお願いします。
　・趣味嗜好に合わない作品は読み飛ばすようにしてください。
　・作者さんへの意見は実になるものを。罵倒、バッシングはお門違いです。議論にならないよう、控えめに。
■投稿のお約束
　・名前欄にはなるべく作品タイトルを。
　・長編になる場合は見分けやすくするためトリップ使用推奨。
　・投稿の前後には、「投稿します」「投稿終わりです」の一言をお願いします。（投稿への割り込み防止のため）
　・苦手な人がいるかな、と思うような表現がある場合は、投稿のはじめに宣言してください。お願いします。
　・作品はできるだけ完結させるようにしてください。
　・版権モノは専用スレでお願いします。
　・男のヤンデレは基本的にNGです。

すいません、前スレこっちでした
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1299432596/l50

お疲れ様でし！

>>1
乙

忍法帖レベル10あんの？
裏山

スレ立て乙ー

忍法帖とかさっぱりだけどとりあえずやってみたらできた
今度は昔みたいに批評なしのまったりムードになったらいいなあ

そうだね
まったりが一番だね。

その通りワイワイ楽しくやればいいのさ
批評する所じゃない

前スレでピーチガーデン教えてくれた人Thanks
他にオススメある？スレ違い申し訳ない

>>1
スレ立て乙

>>10
ラノベ、漫画は前スレから特に付け加えたいものはないと思う。


リリカルってなんですか？　

リリカルなのはのssだが知らなくても特に問題はない。ネット上のssだから無料ですぐ読める

ルナティック幻想入り

東方のss。東方に拒否反応がなければ…　ネット上のssだから〜以下略

Natural Another One　2nd
　
エロゲ　これはググった方がわかりやすく言及されてる所が多いだろう

ルナティック勧めるより普通に東方ヤンデレスレ勧めたほうがいいんじゃないか？
あそこ量も豊富だしいろんなニーズに応えられるぞ。東方に拒否反応がなければだが

返事あざす。
百合入ってる感じ…？

>>13
そのスレの存在を知らんかったんだ、スマン。
>>14
百合要素はないから安心しる。最後のエロゲはどうだったか覚えてないが、少なくとも精神的な百合はない。（←女好きの女はでない）

今ググって来た。まだ見ぬヤンデレ達が沢山いらっしゃったで…

興奮して眠れそうにない。明日早起きしてピーチガーデン2巻買いに行きたかったが無理そうだ。まじ教えてくれた人乙。超感謝

ぽけもん黒ってあれで終わりなの？

図々しいとは分かっているが、「そして転職へ」みたいなファンタジー系のヤンデレｓｓ教えてくれたら
１００ヤンデレポイント贈呈

ファンタジーっつか、昔ながらのヒロイックファンタジー系がお好みか
ヤンデレてないけど、ヒロイックファンタジーなら
「ドラゴンファンタジーのなく頃に」がファンタジーしてるかも
雰囲気としてはファイアーエムブレムに近い。

「弱気な魔王と愛され姫様」はドラクエに近く、
ヒロイックされるファンタジーかもしれん。
ただ、世界観がファンタジーならそれでいい！というなら
ラ・フェ・アンサングランテ
魔王様との日常(短編)
騎士と王女、忠義と偏愛(短編)
栄光を君に(短編)
The Hanged Man(短編)

ってな感じか
よく見りゃヒロイックファンタジーが無いな

>>16
ピーチガーデン教えた責任から何度も念を押しておくが、終わりかたは本当に酷いからな？
まあ例のヤンデレヒロインについてはノーコメだが、物語として不完全燃焼甚だしいし

あと前スレのオススメ以外にはMFのマシンドールとか、ガガガのライトライトをススメてみる

監禁された後でのヤンデレの寵愛が見たい

ドラファンは作品というか、作者の存在自体がファンタジーみたいなもんだからなあｗ
作者がいかにダメなクリエイターであるかは前スレに詳しいが

小ネタ

「
確か、半年くらい前かな。男と女では共に遊べないと君に言われたのは。だから、僕は男に近づこうとした。
長い髪に未練はなかったし、君の横を走れるように頑張った。体育の時間を思い出してくれれば分かるだろう？
背は、残念だが伸びなかったな。だが、バスケをする事は出来る。君より高く跳べるからな。
だから、君に話そうと思った。一緒に遊ぼう。もう足を引っ張りはしない、と。
何故だろうね。君の隣には共に遊べるとは思えない娘が居たよ。
彼女に合わせて本を読む君はすごく新鮮だったさ。彼女にあげた四つ葉のクローバーの栞なんて気が利いてるね。彼女、肌身離さず持っているよ。
ところで、僕は次に何をすれば君の横に立てるのかな。彼女のように本を読もうか？　家庭的という意味ではどうにでもなる、クッキーとお弁当どちらが好きかな？
僕は僕に未練はないからな私と言うのも悪くない。
それとも、彼女のように父親を殺せば良い？　それを悔やんで手首でも切れば良い？
おや、初耳と言った表情だね。僕には関係ないけど。
ああそうだ、君にプレゼントがある。栞だよ。三つ葉のクローバーのね。
普通でも構わないから君の隣に場所を用意してくれ。
そうでないと、特別な場所まで奪いに行ってしまうよ
」

乙
ボクッ子か...
ヤンデレのボクッ子ってあまり見たこと無いな。

「僕」か「ボク」かでもだいぶ印象変わるよね

「俺」って言う奴も時々居るよな

ボクッ子は構わないが、ノンヤンデレは余所でやれや

東京エレクトロの半導体のCMを始めて見たときはヤンデレの女の子の事をいっているのかと思ってびっくりしたわ

>>26
すまないですがヤンデレの定義をお教え願えませんか？

>>21
これのことですね？


709 ：名無しさん＠ピンキー：2011/03/25(金) 14:18:57.29 ID:wAgpKgOD
ブリュンヒルト（だっけ？）はカスだな
何をしたいのかが全然伝わってこないし
簡単にライバルを殺してしまうとこなんか吐き気すらする
実在してたら間違いなくブッ殺すな


710 ：名無しさん＠ピンキー：2011/03/25(金) 14:23:17.22 ID:ZyqeFpIx
ブリュンは可愛げがないのが致命的
あれはヤンデレというよりただの気持ち悪いサイコ女だよ
影も薄いし


711 ：名無しさん＠ピンキー：2011/03/25(金) 14:40:18.55 ID:szQUj7SL
ドラファンはキャラの描かれ方に一貫性がないからなあ

主役からして粗野な野生児的な登場だったのに、直ぐに高貴な美男に変わってるし
スライムに苦戦していた間抜けのはずが、知らぬ間に天才軍略家だからな
灰の能力にしても、作者自身が失念していたとしか思えないしｗ

あと、どんよりしている作品の中で唯一救いだったイリスをあっさり殺しちゃった時
この作者は先を考えずに行き当たりばったりで書いてるなって失望したよ
少なくとも小説というものをまったく分かっていないのだろう
キャラの活かし方を考えないと、骨格たる物語自体が破綻してしまうといういい見本だ

オチのない漫談を延々聞かされているようで、読んでて苦痛以外の何も感じない

『ある対象に対して社会通念上から病的とみなされるほど深い情念や執着を抱え込み
　それを原動力として過剰な求愛・排他・自傷・他傷など極端で異常な言動にかられるキャラクター。もしくはぞの状態』

と、ヤンデレ大全の序説には書いてある

>>30
thx
半年ROMります

>>30
なるほど
つまり一種のサイコパス女のことだな？
このスレ見てると、排他的で堪え性と協調性がなく自主自立ができない女で
そのくせ自己主張が強く、自我を通すためなら暴力的手段に訴える
幼稚で短絡思考の持ち主のことかと思ってた
いや、勉強になった、ありがとう

そういえば>>10の人はヤンデレ大全は買ったのかな？
まああれはヤンデレ指南書みたいなもんだから、求めるもんとは違うのかもしれんけど

自己主張が強く＝過剰な求愛
暴力的手段＝自傷・他傷
そんなに違わないよ。

>>18
どうみても復活を狙ってるアンサンの作者にしか思えないなｗ
アンタが出てくりゃまたドロドロに荒れるから勘弁な、後生だから

結局は刃物持った美少女が返り血浴びて「キヒヒヒッ」って薄ら笑いしてる姿が好きなだけなんだろ？

いえ違います、「究極の愛」が大好きなんですよ

>>36
漏れは、ヤンデレになっていく過程や、壊れていく様子が好きだ。
複雑な事情により、主人公(男)の返り血を浴びて
「あはははははは」と精神崩壊していくのなら好きかもしれない。

test
>>29
天才キャラなんて　書く奴が天才じゃないんだから出来るわけねーじゃんｗ
それでも天才を書こうとする自称作者様には頭が下がるよｗｗｗ

凡才の描くところの天才キャラって、当人が素晴らしいというよりは
周囲の人間がとんでもなくバカでお人好しなだけのように見えるなｗ

>>38
キレたら直ぐに刺す、ゆとり世代の代表みたいだな
やっぱり文科省とか日教組の責任なの？

自称批評家はいっつも文句ばっかりだが、これだけは認める！っていう
作品は無いのか？

>>42
こんな所に投下される作品（と呼ぶのも失礼だがｗ）に見るべき物なんかねーよｗｗ
それでも俺達が少ない時間を削ってわざわざ批評してやってんだから
文句じゃなくて　少しは褒めてもらいたいもんだ

なんだつまんね

またこの流れか…
歴史は繰り返すっていうけど、繰り返すまでのサイクルが早すぎだろ

>>31
いや、悪くなかったと思うよ
半年ROMるなんて言わないで気が向いたらいつでも書いてくれ

>>18
　荒れる元になった話ばっかり挙げてんじゃねえよ、カス。
　ドラファンなんて、もうアンチしかいない駄作にまだ誘導するか？
　それ以外にも、ネクラ女のウジウジ話だけいつまでも垂れ流してたアンサンとか、ＮＴＲ騒動のきっかけになった騎士と王女とか、どれもクソ作品ばっかりじゃないか！！
　そんな話ばっかり読ませて、もしくは挙げて、アンチを呼び込んだり新参の住人を追い出そうって魂胆か？
　表向き、親切に作品紹介しているような顔している分、今までの荒らし以上にタチが悪いな。

批評は別にしてもいいと思うよ
でも批評っていうのはまず話をちゃんと読んだ上で、ここがこういうふうに悪い、ここはこう書くべきだと
実になる意見のことを言うんだからね
さあ>>43、君の[批評]を聞こうか

そうかそうか

落ち着いて
とりあえず批判はやめようよ
気に入らないならスルーしようよ。

批評はしてもいいかもしれないが、人を馬鹿にするような言動
は辞めたほうがいいぞ。誰だって失敗はあるのだから

ごもっとも。何書くにしても、人を馬鹿にしたことを書くのが一番良くない

アンサンなんてつまらないだけならまだよかったけど
変に持ち上げられて天狗になって、プロ作家みたいな後書きまで書き始めたからな
失敗は誰にでもあるもんだけど、失敗ばっかりの人はどうかと思うよ

だよなwなんか批評やアドバイスを妙に勘違いして「駄作」だの「カス」だのと
罵倒や中傷しかしてない奴が居る。発言に一言多かったりさ

54のレスは52に対してだからなw

54のレスは52に対してだからなw

失敗ばかりでもいいんじゃないの

失敗ばかりでもいいんだぜw
ここは「自由」に作品を投下する所何だから

810 名前：名無しさん＠ピンキー[sage] 投稿日：2011/03/30(水) 07:47:51.97 ID:Aj75Jtqn [2/2]
よくは分からないが、荒らしとは言え向こうの住民の一人が煽って来たんだからな
以前かわした不干渉の約束が破られたと判断したとも考えられる

811 名前：名無しさん＠ピンキー[sage] 投稿日：2011/03/30(水) 07:59:52.81 ID:qmpxv4AA [2/2]
偽ウナギはオリジナルが弟子認定をしてたはずだがｗ
後オリジナルは関係の無い者を巻き込まないというメッセージも残してるから単に味見してるのか？
それとも偽ウナギの自演なのか？

いがいと兎里として荒らしていたりして…

「ウナと兎里を別人だよ……」

812 名前：名無しさん＠ピンキー[sage] 投稿日：2011/03/30(水) 18:32:54.43 ID:XPyiso3H
>>「ウナと兎里を別人だよ……」

この間違った「てにをは」には見覚えがあるなあｗ
完結だけが取り柄の某書き手さんじゃないのか？

813 名前：名無しさん＠ピンキー[sage] 投稿日：2011/03/30(水) 20:12:24.96 ID:tICyfgjB
トライデントさんのことですね、分かります



↑荒らしの正体はトライデントで確定！！！！！

どうでもいいけどsageような

トライデントは昔から自分以外の書き手をスレから追い出そうとする悪癖があったからなあ

トライデントがウナギイヌだったってことだな

そういやウナギが「お前らいつもは俺のSSにGJ連発しているくせに」って笑ってたことがあったな
確かにトライデントはよくGJをもらってはいたが……

ウナギイヌ=トライデントさんの名作作品抜粋
http://dorobouneko.web.fc2.com/SS/20060605_3.html
http://dorobouneko.web.fc2.com/SS/20061118_1.html
http://dorobouneko.web.fc2.com/SS/20060705_1.html
http://dorobouneko.web.fc2.com/SS/20080505_1.html
http://dorobouneko.web.fc2.com/SS/20070513_1.html
http://www42.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/623.html
http://www42.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/163.html
http://www42.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/995.html

↑日本語がおかしい！！！！！！！！！！！！！！

日本語？？

モンハンでトライデントとか言う武器があったようななかったような....

悶煩高校は文句なく面白かったよ
ああいう良心的な作品ばっかりだとスレも荒れないのにな

http://kuronekoyasou.blog110.fc2.com/

↑一人で9万アクセスもするトライデントさん萌え

>>60
前から思ってたけど、sage出来てないよ
全部小文字な

iPhoneで打っててなw
英語入力にすると自動で最初の文字が大文字になるんだよ
大文字解除面倒くさいしw

てs

トライデントの作家気取りもここまできたら病気だな

トライデントってもうss書いてなくないかと？

>>68のブログを見る限りではもう裸の王様だよ

>>66
あったっけ？　トライデントってポセイドンが持ってる三叉槍のことだよね
あとできれば面倒くさくてもsageはしてほしい
上に来て目立てばただでさえ沸いてる荒らしがさらに増えちまうかもしれんから
何でかしらんけど、こういうのって集まる習性があるし

これぞ帝国の恐ろしさだな
しかもうんこさんといえば、あのUの師匠筋に当たる大家だからなあ
このスレも完全制圧されてしまうのか

sage了解した

トライデントってそんなに嫌われ者だったのか？

うはｗｗｗすっげーはえーなｗｗｗ
ちょっと時間を空けただけでこんなに書き込まれてるよｗｗｗ
>>48
実になる意見……はぁ〜なに言ってんだｗｗｗ
ここに書き込んでる奴にわざわざ丁寧に教えたって一文の徳にもならないだろｗｗ
教えるだけ無駄なんだよ　分かったか　ドラファン作者様ｗｗｗ

>>57
>>58
そうやって甘やかすから、「人間の失敗作」みたいなやつが図に乗って、誰も読んでないような駄文を延々と投下するようになるんだろうが。
アンサンなんて、その最たる例だろ。

それともお前ら、どうしてもアンサンの作者に戻って来て欲しいの？
あんな絵に描いたような欠陥人間の作品を好むなんて、お前らも同類なの？
それとも、消えたフリしてスレを監視し続けている、作者様の自演かな？

どっちにしろ、あれはもうこのスレとしてお呼びでない。
ついでにあの作者も、人間としてお呼びでない。
もし、作者本人がまだスレを覗いてるなら、まずは小学校辺りから人間関係について学び直してこいといいたいなｗ

２ちゃん系の動向を読み切れなかったんだな、アンサンは
作品投下だけにしてりゃ、ここまで叩かれることはなかったよ
あれでもみんな、相当に我慢してたんだぜ
浮いてることに気が付かなかったのが間違い
気づかせてやらなかったみんなも悪いんだけど
このスレじゃなかったとしても、遅かれ早かれ同じ結果になってたよ

長文がんばったなw

ていうか、だれもここの作品に一文の徳を求めにきてるわけじゃない
個人として楽しむためにきてるんだ
ここの作品じゃあ楽しめないなと思ったなら出ていって欲しい
正直、ここで楽しんでいる人たちの邪魔ですので

ああ、またROMれなかった……

>>79
何でここにいるのかと思ったが
思うまでもなく、煽りに来てるんだよな

だがよく考えて欲しい、彼は駄文だとか
失敗作とか欠陥人間などと怒鳴ってるのだ。そう怒鳴ってる「だけ」なのだ！
罵倒してるだけで、意見になってないという

>>83
>>84
>>85
煽ってなんかいねーよｗｗｗ
糞を糞と言ってなにが悪いってんだｗ

>>86
もう一回>>1を見直してみようか。
特にお約束のあたりをしっかりと読むことをおすすめする。

お前に対しての書き込みじゃないよwww
自意識過剰w

>>87
だったらお前も>>1をよ〜く見るんだなｗｗ
と・く・に・お約束の辺りをなｗｗｗ

すまんが88は86に対してだからな;

屁理屈

スレ違いの似非ファンタジー投下しておいて、>>1もお約束もあったもんじゃないよ
ルール違反は書き手の方じゃないのか

■お約束
　・sage進行でお願いします。
　・荒らしはスルーしましょう。
　　削除対象ですが、もし反応した場合削除人に「荒らしにかまっている」と判断され、
　　削除されない場合があります。必ずスルーでお願いします。
　・趣味嗜好に合わない作品は読み飛ばすようにしてください。
　・作者さんへの意見は実になるものを。罵倒、バッシングはお門違いです。議論にならないよう、控えめに。

まぁ糞とか駄文ってのは罵倒だわな

リリカルってなんですかやっと読み終わった。
病みっぷりがたまらない。早く更新してくれ

リリカルってなんですかやっと読み終わった。
病みっぷりがたまらない。早く更新してくれ

ミスった。もうしわけない

sageすらできてないけどなんかお前可愛いから許す。

可愛いは正義

俺もあれ好きだから許す。

>>89のコテで検索すると一応物書きの成れの果てだってことが分かるな

雷電....

>>まぁ糞とか駄文ってのは罵倒だわな

　まぁ糞とか駄文ってのは妥当だわな

>>102が凄い面白いSSを書いてくれるのを楽しみにしとるよ

>>100
ほんとだ
オリキャラバトロワEXまとめの［雪乃丞変化］ってやつの作者確かにこのコテだな

こんな糞スレに投下しても、どうせコテンパンに叩かれるだけだからなあ

糞とか駄文って言われるのは妥当だから、と言うならば
妥当でない文章書けば叩かれないんじゃないのか

>>104
意味のある単語をトリに使っているなら、被る可能性も結構あるよ

ここは荒れきっています
作者の方は本スレに投下して下さい
お願いします
あちらなら荒れずに作品を公開できますから

http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1299431815/

逃げw

そもそも強引に重複スレ立てたのが今回荒れてる原因なんだよな
あっちが正統な流れを汲む本スレというのは事実だから
こんなんじゃ46、47と立ててもずっとこの調子が続くんだろうなあ
あっちを使えば納得して鎮まるんだろうか

幼女が無理矢理チンコ突っ込まれて泣き叫んでる画像
2011年3月29日 ... 7 ： ◆IFQSknf/N. ：2011/03/29(火) 23:48:43.29 ID:JlMpzSlb0

真性包茎ってかなり恥ずかしいよな・・・？
8 ： ◆IFQSknf/N. ：2011/03/29(火) 17:11:09.70 ID:hWSE7ocg0: 一皮むけろ

男なのに先週からおっぱいが膨らんできたんだが
... 14 ： ◆IFQSknf/N. ：2011/03/30(水) 11:09:53.06 ID:sp2mUVLd0: とりあえず

何だ精神障害者か‥とっとと病院に戻れｗｗｗ

どっちに行こうが結局付いてきて元の木阿弥になりそうな気もするがな

あっちも既に荒れてるしな
暫くは離れてるか、ＳＳ書きたい人は違うスレでやってるほうがいいかもね

お前らちょっと待て！！

ヤンデレスレを見る
↓
その前にスレのサイズを見る
↓
28KB
↓
「おおっ！何作品か投下されてるな！！」

…何で小ネタ一つなんだよ！！期待させやがって！！荒らしはホント死ね！！！

暫くって、いつまでなの？
10年は「暫く」の範疇を超えてると思うけど

避難所書き込もうとしたら規制されてた

反応してる馬鹿どももいい加減に死ねよ
つーかどこにでもいるような荒らしのひとつもスルーできないお前らが、スレを荒廃させる原因の大部分だって気がつかないのか？

やぁ、自分が反応してはるぅ
嫌やわぁ

このスレも嫉妬スレみたいになんのかぁ…。

お前がそうしたいだけだろw

こんな最悪の状態でも1日4000閲覧されてるんな
なんだかんだ言ってもしぶといジャンルだよヤンデレは

まともな住人はGJや感想、ヤンデレに関した雑談以外書き込んでまてん。
カッとなりやすい人はそれ以外を荒らしと思って読み飛ばすが吉。

>>120
このご時世にまだそんなこと言ってる奴がいるのかｗ
こりゃ傑作だよ

前のスレも作品っていうより雑談とかで埋まったからなぁ…多分このスレも同じようになるんだろうな。

またか

>>120
どんだけ情弱なのｗ

まとめじゃないのかｗ

17:00時の女の子投下マダー？　　　

ピーチガーデン売ってなかったからAmazonで注文してきたお(｀∇´ゞ

ゴールデンタイムがなかなかいい修羅場ラノベらしいけど如何？

>>123
あれを雑談と呼ぶかな
単なる罵りあいじゃなかったか？

これだけｓｓ作者罵ったらそのうち新参作者消えるんじゃね？
読み専の俺が言うのもなんだが、作者に文句あるならまずお前等がｓｓ書いて手本見せろよ
アンサン作者もトライデントもつけあがらせたのＧＪ連発してた住人共だろ

まぁ、まず下げろ

トライデントは本当に最悪だった

ウナギイヌ=トライデントさんの迷作作品抜粋
http://dorobouneko.web.fc2.com/SS/20060605_3.html
http://dorobouneko.web.fc2.com/SS/20061118_1.html
http://dorobouneko.web.fc2.com/SS/20060705_1.html
http://dorobouneko.web.fc2.com/SS/20080505_1.html
http://dorobouneko.web.fc2.com/SS/20070513_1.html
http://www42.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/623.html
http://www42.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/163.html
http://www42.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/995.html

作家気取りのトライデントのブログ
http://kuronekoyasou.blog110.fc2.com/

ここまで性格の悪い作家もどきはいない

ははは

>>131
>>133
お門違い。
ここはヤンデレスレ
嫉妬スレのネタは嫉妬スレにお持ち帰りください。

コテやトリップで自己主張　グダグダと言い訳や予防線を張る
３日も４日も保守　読み手と慣れ合い　終わったら自分語り　
挙句にはSS作者同士で慣れ合い　素人の的外れな批評　気持ち悪い褒め合い　
過去作晒してオナニー延々と語り　まとめに載ったぐらいで「有名作者の〜」「有名作品の〜」

ちょっと勘違いが過ぎないか？SS作者様（笑）
はっきりいって　キ　モ　イ　です

sageよう

ここは荒れるだけだから代理スレ立てようぜ

sageぐらいしろよw

いやわざとでしょ
ここはダンマリもまずい
無視してなんか住人で他の話題を話したほうが無難な気がする
こういうと雑談は他所でって言われると思うが、さすがに荒らしレス
ばっかりの中で投下もしにくいと思うのよね

>>136
ここは一日に4000人(ｗ)が見てるサイトの本スレなんだぜｗ
そんなサイトに保管してもらった時点で超有名作者、超有名作品なんだよぉｗｗｗ

>>140
他の話題にしたいのは同意だがなんか良いネタないか？
妙な話題だと荒らしの燃料にしかならんからなぁ
まあ大概のまともな住人は、荒らしを罵っても喜ぶだけで無駄だと分かってるだろうし

避難所作る？ 作った方が良いなら明日にでも取り掛かるけど

男の娘のヤンデレってのが見てみたいかも。
オトメスマイルのヤンデレCDみたいな男の娘とか最高だと思うんだがどうだろう？誰か書いてみてはくれないだろうか…全裸待機してますので。

軽めな感じのものを投下させていただきます

　「とても優しく、とても慈悲深い私だから、あなたに選択肢を用意してあげるわ」
ガチャ、と。
尻もちをついた俺の眉間に、冷たい鉄の感触が広がった。
非日常的であるが、誰もが知っているモノ。
非日常的なものであるのにもかかわらず、日常的なものだと錯覚してしまうモノ。
テレビや漫画でよく出てくる、人を殺したり脅したりするモノ。
―――その名は拳銃。
そんなモノを、俺に向けた少女は、長い黒髪をなびかせて、潤った唇がはじけるように、選択肢を、俺に言い渡した。
　「私に服従するか、それとも私たちに従属するか、あなたはどちらがいいかしら？」
…………、おいおい。
　「……悪い、俺も学がある方じゃないから良く分かんないけどさ、どちらも同じような意味じゃないのか、それ」
俺は心に思った事をそのまま口にしたのだが、目の前の少女はその答えが気に食わなかったのか。
はたまた予想道理の答えだったのか。
とりあえず、深いため息をついた。
　「はぁ……。全然違うわ、服従は小規模なモノに。従属は大規模なモノに。
一概にそうとは言えないけれども、指定がない場合はそう見分けるの。
……あなたはバカなのね。いえ、こういう場合は常識がないっていうのかしら」
　「お前だけには言われたくねえよ！
初対面の相手にいきなり銃口突きつけてくる奴に、常識とか何とかさぁ！」
　「いえいえ、アメリカではこれが日常的挨拶なの。
知らないの？ だっさーい、超ダサいんですけど、遅れてるって言うかぁ〜。
……ゴホンッ。私はアメリカ人だから毎朝お父さんとお母さんにこうして銃口を押し付けていたわ。ぐっどもーにんぐ、って」
目の前の少女は、綺麗に整えられたかのようなその美しい顔をピクリとも動かさないまま、
口調を崩したから少し恥ずかしくなったのだろう。
それとも自分には似合わないって気付いたのか。
途中にせき払いを入れた後、何事もなかったかのように語り続けたが、最後の��ぐっどもーにんぐ�≠ﾍすごく棒読みだった。
　「嘘をつけ、嘘を！
お前どう見ても日本人だろうが、その長い黒髪や綺麗な容姿も、大和撫子醸し出してるだろ！
つか、ぐっどもーにんぐって、棒読みが過ぎるわ！ そして、もし、それをお前が実行していたのだとしたら、お父さんとお母さん悲しすぎるだろ！ 何が楽しくて毎朝娘に銃を突き付けられなきゃいけないんだ！」
　「あ、ごめんなさい。妹を加え忘れたわ」
　「そういう問題じゃねえよ！」
ハァハァハァ、と。
俺は一気に言葉を連ねたせいで、息切れしてしまい、吐息を洩らす。
心臓が、走ったみたいにバクバク言っている。ちょっとムキになりすぎたようだ。
　「ハァハァハァ……」
　「ごめんなさい。こんなところで性的興奮をしないくれないかしら」
　「性的興奮じゃねえ！」
「いくら万物を愛そうと志す私、篠原瑞希(しのはらみずき)であっても、今のあなたは……気持ち悪いわ」
「正直すぎる！ ……つか、篠原瑞希って確か……、あれ。どっかで聞いた事のある？ いや見た事のある名前だな」

結局のところ、結末。
俺は第二生徒会に入る事に決めた。
理由は簡単、明快。死にたくなかったからだ。
篠原が俺に突き付けた拳銃。
実物を見た事のない俺には、本物か偽物かも区別はつかなかったものの、そんなことは問題ではない。
問題が何かと問われれば、��俺は死ぬ事は許されない�≠ﾆいう事だ。
一パーセントでも、あの拳銃が本物であるという可能性が捨てきれない限り、
一パーセントでも俺が死ぬ可能性がある限り、死ぬ事を許されない俺は相手に従うしかない。
語りたくはないけれども。
それでも詳細は後々語る事になるだろうから、簡潔に俺の家族構成だけを述べておく。
父は、人を殺して捕まった。
母は、ノイローゼになって自殺した。
俺は、中学二年生の頃に喧嘩をしてしまい、それ以来周りの人間とぎくしゃくしている。
妹は、両親の死からそんな俺にべったりだ。
だから今は俺と妹、鳴宮美帆(なるみやみほ)と二人暮らし。
だから美帆を一人にしたくはない俺は死ねない。
美帆に悲しい思いをさせたくない俺は死ねない、そういう事だ。
　「……………」
　「……………」

とかなんとか。
つまらない俺の回想はさておき。
今、俺と篠原は第二生徒会室、通称女子生徒会室の中にいる。
俺はその辺のいすに座り、篠原はいかにも生徒会長と言った感じの豪華なイスに座っている。静かに、また優雅に座っている姿に一瞬見とれつつも、俺は尋ねた。
　「そういえば、ちょっと良いか？」
　「何、私のスリーサイズ？ 上から八十八、五じゅ――」
　「待て待て待て、違う！ 俺が聞いてもない事を語りだそうとしないでくれ！ しかも冗談な数値ならまだしも、すげえ現実的だったぞ！」
　「だって本当の事だもの」
　「そ、そういう事は男の人には言わない！」
　「照れているの、可愛いのね」
くそ！ 話が前に進まんじゃないか。
と、顔を少し赤らめつつも、話題の修正に俺はかかる。
　「そんなことよりだな、俺がこの生徒会に入るにあたって、三つ、質問がある」
　「三つも？」
　「三つで多いと思ってくれるな！
お前には拳銃とか、その突拍子もない話題変換の仕方だとか、聞きたい事はたくさんあるんだからな！ 三つって少ない方だよ！」
　「どうでも良いから、早く言え。時間の無駄」
　「うっ……ああ。まず、何故この学校には第二生徒会があるのか。次に俺のこの生徒会の役割について。そして最後に……どうして、俺なんだ？」
俺が、一つ、また一つと指を突き出し、三本目の指……つまりは三番目の質問をしたときに、篠原の眼光が若干強くなったように感じた。
しかし、それは一瞬のうちに消え去った。
　「まず一つ目の質問に対する返答。
第一生徒会が男子生徒会、第二生徒会が女子生徒会と言われているのだけれども、別に規則として決まっているわけではなく暗黙の了解。
この二代生徒会制度が出来てからの、ね。その理由は主に男子と女子の意見を両方公平に取り入れるため、とされているわ」
豪華なイスから立ち上がった篠原は、傍にある紅茶をからこれまた豪華なティーカップに注ぐ。
　「次に二つ目の質問に対する返答。生徒会には会長、副会長、会計、書記の四名がいる。
実を言うとあなたが三人目。会計は副会長が今日連れてくる算段になっているの。そして……あなたの役割だったわね。通常には日誌の作成とかだと思うわ」
香り引き立つ紅茶を、綺麗な唇に運ぶ。
　「そして最後の質問に対する返答。私があなたを気になっているからよ。この上もないくらいに、ね」
　「…………は？」
理解することが出来なかった。
今までの罵倒の数々の声の調子と、一点も変わりなく口から出すので流しそうになってしまったが。篠原は……今なんて言った？ もしかして、篠原って……俺の事が好――。
　「だってあなたが話すたびに、そのアホ毛がピコピコ動くんですもの。ぷぷぅ」
　「――きなわけないですよね！ ええ、分かっていましたとも！ つか、人のチャームポイントを笑うなよ！ 頑張って朝セットしてきてるんだから！」
俺の頭にそびえたつ一房のアホ毛。俺のチャームポイント。それが気になっているっていう意味ね、期待して損したよ！
　「二十分間も鏡とにらめっこしているものね」
　「う、うるせえ！」
俺は顔を真っ赤にする。くっそ、この俺が何たる様、何たる不覚。
恥ずかしすぎる。と、もう篠原の前にいることが我慢できなくなった俺は、生徒会室を出ることにした。
　「どうせ今日は仕事ないんだろ、俺帰る」
バタンッ、と扉を閉める背後で。
　「………ぁ」
と、何か言いたげな篠原がいた事を俺は知らない。
数分後の、家に帰る途中で、一つの疑問に気付いた。
　「あれ、二十分間？」
俺、そんなことまで話したっけ？

〜拓路くんの、生活記録 video number 32〜
六時、起床。瞼をこする拓路君が、超可愛ぃ！
七時、洗顔その他。アホ毛を立たせてるみたい。がんばれ、今日も格好いいぞ！
八時、登校。皆から疎遠されているみたい。でも、これならほかの女は寄り付かないね！ 良かった、殺す手間が省けるんだもの。
十二時、昼食。あ〜ん、とかしてあげたいなぁ。でも、もぐもぐ動く口も、とっても可愛い！ あぁ、鼻血が出ちゃいそう！
十六時、接触。今日、ついに、ついに、拓路君に接触！ なんと生徒会に入れることに成功しちゃった。やったぁ！ これで拓路君と一緒にいられる。
これで拓路君を……私のモノにできるね。

投下終了です。
へたくそな文かもしれませんが、読んでいただければ幸いです。
ありがとうございました

軽めなのはアレだろ？
常連の書き手が雰囲気を変えるためだけに急遽書き上げた雑文だからだろｗ
荒らす気を挫き、他の書き手のやる気を引き出すために
ダメダメｗ
急拵えの手抜き感があちこちから滲み出てて逆効果だよｗ

なんか敢えて平常運転を装うって感じで空々しいなあ
原発事故で重大な事実を隠蔽しようとするのに似てるわｗ

そして、この後空気より軽くて意味のないGJが虚しく連呼されるｗ

GJ!!
荒らしが居るけど気にするな！

>>150
乙
批評させてもらうなら、
会話文は短めに、わかりやすくしたほうが良い。
場面切り替えや回想はある程度話を進めてから、そして自然に。
急激な展開は時に読んでいるものを白けさせることは、
気に留めておいた方が良い。

仕方がないだろ
急場しのぎの粗悪品なんだから
文句があったらお前が書いてみろや
できもしない癖に文句だけ言うなｗ

始まりが唐突過ぎてちょっと説明不足感が否めないかも
生徒会の設定を入れるのならもう少し長くしたほうがよかったかもしれないと思うな

でも誰が何と言おうと、このスレは[書きたい人が書く]スレだから
罵倒・バッシングは気にしないで、また話ができたら投降してほしい
書き込んでる荒らしよりも、読んでいるまともな住人はずっと多いはずだから

またまたぁ、分かってるくせに真剣に意見する振りして
けど、投稿じゃなくて投降はよかったなｗ
まさに早く投降して避難所にでも立ち去って欲しい
こっちの見えないところで何をやって貰っても一向に気にならないから
互いのためにはその方がイイだろう

>>156
文句というのはロクに内容に触れずに批判すること（>>151〜>>153が良い例）
>>155は、どうすればもっと読みやすくなるかを指摘した[批評]
同じようなことと考えてるかもしれないけど、その意義には雲泥の差が有るよ

書き手にすりゃどっちだってウザいもんに変わりないってｗ
GJ以外は聞きたくない人種だからなあ、書き手さまって奴は

すまん、俺が悪かった
>>142で荒らしに指摘しても無駄だって言ったそばから無駄レスしちまった
腹が立ってついやっちまった。もうしないように気をつける

全てはネットばっか見てないで自分にかまってほしいヤンデレの陰謀だったんだよ

ゴチャゴチャと気色の悪い妄想垂れ流してないで、さっさと避難所にでも逃げ込めよ
帝国にケンカを売った時点で、お前ら少数民族の居場所なんかもうないんだよ

いろいろ言ってもらっている中ですみません。
146と147のあいだに抜けがありましたので、もう一度投下させていただきます。

　「とても優しく、とても慈悲深い私だから、あなたに選択肢を用意してあげるわ」
ガチャ、と。
尻もちをついた俺の眉間に、冷たい鉄の感触が広がった。
非日常的であるが、誰もが知っているモノ。
非日常的なものであるのにもかかわらず、日常的なものだと錯覚してしまうモノ。
テレビや漫画でよく出てくる、人を殺したり脅したりするモノ。
―――その名は拳銃。
そんなモノを、俺に向けた少女は、長い黒髪をなびかせて、潤った唇がはじけるように、選択肢を、俺に言い渡した。
　「私に服従するか、それとも私たちに従属するか、あなたはどちらがいいかしら？」
…………、おいおい。
　「……悪い、俺も学がある方じゃないから良く分かんないけどさ、どちらも同じような意味じゃないのか、それ」
俺は心に思った事をそのまま口にしたのだが、目の前の少女はその答えが気に食わなかったのか。
はたまた予想道理の答えだったのか。
とりあえず、深いため息をついた。
　「はぁ……。全然違うわ、服従は小規模なモノに。従属は大規模なモノに。
一概にそうとは言えないけれども、指定がない場合はそう見分けるの。
……あなたはバカなのね。いえ、こういう場合は常識がないっていうのかしら」
　「お前だけには言われたくねえよ！
初対面の相手にいきなり銃口突きつけてくる奴に、常識とか何とかさぁ！」
　「いえいえ、アメリカではこれが日常的挨拶なの。
知らないの？ だっさーい、超ダサいんですけど、遅れてるって言うかぁ〜。
……ゴホンッ。私はアメリカ人だから毎朝お父さんとお母さんにこうして銃口を押し付けていたわ。ぐっどもーにんぐ、って」
目の前の少女は、綺麗に整えられたかのようなその美しい顔をピクリとも動かさないまま、
口調を崩したから少し恥ずかしくなったのだろう。
それとも自分には似合わないって気付いたのか。
途中にせき払いを入れた後、何事もなかったかのように語り続けたが、最後の��ぐっどもーにんぐ�≠ﾍすごく棒読みだった。
　「嘘をつけ、嘘を！
お前どう見ても日本人だろうが、その長い黒髪や綺麗な容姿も、大和撫子醸し出してるだろ！
つか、ぐっどもーにんぐって、棒読みが過ぎるわ！ そして、もし、それをお前が実行していたのだとしたら、お父さんとお母さん悲しすぎるだろ！ 何が楽しくて毎朝娘に銃を突き付けられなきゃいけないんだ！」
　「あ、ごめんなさい。妹を加え忘れたわ」
　「そういう問題じゃねえよ！」
ハァハァハァ、と。
俺は一気に言葉を連ねたせいで、息切れしてしまい、吐息を洩らす。
心臓が、走ったみたいにバクバク言っている。ちょっとムキになりすぎたようだ。
　「ハァハァハァ……」
　「ごめんなさい。こんなところで性的興奮をしないくれないかしら」
　「性的興奮じゃねえ！」
「いくら万物を愛そうと志す私、篠原瑞希(しのはらみずき)であっても、今のあなたは……気持ち悪いわ」
「正直すぎる！ ……つか、篠原瑞希って確か……、あれ。どっかで聞いた事のある？ いや見た事のある名前だな」
俺は、篠原瑞希、という名前を聞いた瞬間、頭の中にひっかかりが出来た。
どこかで聞いた事のあると最初は思ったのだが、違うか。
最近、そう。俺、鳴宮拓路(なるみやたくみち)がこの学校の二年生枠に転校してきた時の……パンフレットだったかな。そこに、篠原瑞希の名が……。
と、俺が思考を進めている間に、篠原はあきらめたのだろう。
先ほどよりも一段と大きなため息をついたと思うと、先ほどまでの冷静な顔の目元や口元が少し崩れて、悲しげな表情に変わる。その表情のまま、まるで泣きそうなくらいな声で、俺に言葉をかけた。それも俺が必死に耳を澄まさないと聞こえないくらいに、小さな声で。
「…………あなたは本当のバカなのね。でも、忘れてしまった事は仕方ない。それはとても悔しくて、悲しい事だけれども、今から一から刻めばいい。私たちにはまだ、その時間がある」
「？」
状況の読み込めない俺は、少し首を傾げていた。
そんな俺を一瞬ちらりと見たかと思うと、篠原は何度か首を振った後に、また先ほどのような冷静な顔を俺に向けた。
　「いいわ。あなたのような下等な生物にも私を分かってもらうために、自己紹介をしてあげるわ。……宮越高校第二生徒会会長、通称女子生徒会会長、篠原瑞希」
　「第二……生徒会？」
　「そう、そしてあなたを―――」
篠原は改めて銃の照準を俺に合わせて、言った。
　「―――第二生徒会書記に任命します」
夕暮れ時の、一コマであった。

結局のところ、結末。
俺は第二生徒会に入る事に決めた。
理由は簡単、明快。死にたくなかったからだ。
篠原が俺に突き付けた拳銃。
実物を見た事のない俺には、本物か偽物かも区別はつかなかったものの、そんなことは問題ではない。
問題が何かと問われれば、��俺は死ぬ事は許されない�≠ﾆいう事だ。
一パーセントでも、あの拳銃が本物であるという可能性が捨てきれない限り、
一パーセントでも俺が死ぬ可能性がある限り、死ぬ事を許されない俺は相手に従うしかない。
語りたくはないけれども。
それでも詳細は後々語る事になるだろうから、簡潔に俺の家族構成だけを述べておく。
父は、人を殺して捕まった。
母は、ノイローゼになって自殺した。
俺は、中学二年生の頃に喧嘩をしてしまい、それ以来周りの人間とぎくしゃくしている。
妹は、両親の死からそんな俺にべったりだ。
だから今は俺と妹、鳴宮美帆(なるみやみほ)と二人暮らし。
だから美帆を一人にしたくはない俺は死ねない。
美帆に悲しい思いをさせたくない俺は死ねない、そういう事だ。
　「……………」
　「……………」

とかなんとか。
つまらない俺の回想はさておき。
今、俺と篠原は第二生徒会室、通称女子生徒会室の中にいる。
俺はその辺のいすに座り、篠原はいかにも生徒会長と言った感じの豪華なイスに座っている。静かに、また優雅に座っている姿に一瞬見とれつつも、俺は尋ねた。
　「そういえば、ちょっと良いか？」
　「何、私のスリーサイズ？ 上から八十八、五じゅ――」
　「待て待て待て、違う！ 俺が聞いてもない事を語りだそうとしないでくれ！ しかも冗談な数値ならまだしも、すげえ現実的だったぞ！」
　「だって本当の事だもの」
　「そ、そういう事は男の人には言わない！」
　「照れているの、可愛いのね」
くそ！ 話が前に進まんじゃないか。
と、顔を少し赤らめつつも、話題の修正に俺はかかる。
　「そんなことよりだな、俺がこの生徒会に入るにあたって、三つ、質問がある」
　「三つも？」
　「三つで多いと思ってくれるな！
お前には拳銃とか、その突拍子もない話題変換の仕方だとか、聞きたい事はたくさんあるんだからな！ 三つって少ない方だよ！」
　「どうでも良いから、早く言え。時間の無駄」
　「うっ……ああ。まず、何故この学校には第二生徒会があるのか。次に俺のこの生徒会の役割について。そして最後に……どうして、俺なんだ？」
俺が、一つ、また一つと指を突き出し、三本目の指……つまりは三番目の質問をしたときに、篠原の眼光が若干強くなったように感じた。
しかし、それは一瞬のうちに消え去った。
　「まず一つ目の質問に対する返答。
第一生徒会が男子生徒会、第二生徒会が女子生徒会と言われているのだけれども、別に規則として決まっているわけではなく暗黙の了解。
この二代生徒会制度が出来てからの、ね。その理由は主に男子と女子の意見を両方公平に取り入れるため、とされているわ」
豪華なイスから立ち上がった篠原は、傍にある紅茶をからこれまた豪華なティーカップに注ぐ。
　「次に二つ目の質問に対する返答。生徒会には会長、副会長、会計、書記の四名がいる。
実を言うとあなたが三人目。会計は副会長が今日連れてくる算段になっているの。そして……あなたの役割だったわね。通常には日誌の作成とかだと思うわ」
香り引き立つ紅茶を、綺麗な唇に運ぶ。
　「そして最後の質問に対する返答。私があなたを気になっているからよ。この上もないくらいに、ね」
　「…………は？」
理解することが出来なかった。
今までの罵倒の数々の声の調子と、一点も変わりなく口から出すので流しそうになってしまったが。篠原は……今なんて言った？ もしかして、篠原って……俺の事が好――。
　「だってあなたが話すたびに、そのアホ毛がピコピコ動くんですもの。ぷぷぅ」
　「――きなわけないですよね！ ええ、分かっていましたとも！ つか、人のチャームポイントを笑うなよ！ 頑張って朝セットしてきてるんだから！」
俺の頭にそびえたつ一房のアホ毛。俺のチャームポイント。それが気になっているっていう意味ね、期待して損したよ！
　「二十分間も鏡とにらめっこしているものね」
　「う、うるせえ！」
俺は顔を真っ赤にする。くっそ、この俺が何たる様、何たる不覚。
恥ずかしすぎる。と、もう篠原の前にいることが我慢できなくなった俺は、生徒会室を出ることにした。
　「どうせ今日は仕事ないんだろ、俺帰る」
バタンッ、と扉を閉める背後で。
　「………ぁ」
と、何か言いたげな篠原がいた事を俺は知らない。
数分後の、家に帰る途中で、一つの疑問に気付いた。
　「あれ、二十分間？」
俺、そんなことまで話したっけ？

〜拓路くんの、生活記録 video number 32〜
六時、起床。瞼をこする拓路君が、超可愛ぃ！
七時、洗顔その他。アホ毛を立たせてるみたい。がんばれ、今日も格好いいぞ！
八時、登校。皆から疎遠されているみたい。でも、これならほかの女は寄り付かないね！ 良かった、殺す手間が省けるんだもの。
十二時、昼食。あ〜ん、とかしてあげたいなぁ。でも、もぐもぐ動く口も、とっても可愛い！ あぁ、鼻血が出ちゃいそう！
十六時、接触。今日、ついに、ついに、拓路君に接触！ なんと生徒会に入れることに成功しちゃった。やったぁ！ これで拓路君と一緒にいられる。
これで拓路君を……私のモノにできるね。

本当にすいませんでした。
投下終了です。

>>169いや〜上手いです。お疲れ様。

俺も作品投下します。

第二話

今日は先生と食卓を囲んでいて、
久しぶりにひとりぼっちのお食事ではないので、
お粗末ながら頑張って料理を作りました。
先生が美味いとおっしゃっていっぱい食べてくれます。
お世辞でも嬉しいです。

「深優や、二週間も家を空けてしまって申し訳ないのう」

「ううん、大丈夫。先生こそ無理したら体壊すよ」

「わしはもう七八じゃ。そんなに先は長くない、だから、
生ある間にわしの技をより多くの者に伝えんといかん。
多少の無理は止む無しじゃ」

「先生は元気だから私より長生きしそうだね。
こんなにたくさんお腹に入るなんて、お体が元気な証拠だよ。
だから、大切にしてほしいの」

先生は旺盛に動かしていた箸を止め、
間を置いて申し訳なさそうにこうおっしゃいました。
「冗談を・・、・・・そうじゃの。
あと一仕事終えたらゆっくり骨を休める事にするかのう」

お分りになってくれたようです。
また、運よく私は「一仕事」という言葉に、
あの質問をするきっかけを見いだしました。
「あのぅ・・一仕事って、菱島の事？」

先生は真剣な表情で
「知っとるのか・・・、はて、いつこの話をしたかのう」

「お兄ちゃんからです」

「ふぅ・・・悟られぬようにと言ったが、
ミューに尋ねられてしまっては黙ってるわけにもおらんのう」

（先生・・・？私に内緒にするつもりだったんですか・・そんな・・・どうして）
「お兄ちゃんと菱島に行くつもりなんだよね・・・」

「あくまで予定じゃ。まだ、あいつの腹の内は分らのうて」

「絶対にお兄ちゃんは行くよ。お兄ちゃんを見たらすぐに分ったもの」
先生はバツが悪そうな顔をなさって
「そうじゃの。あいつは行くのう・・・」

（やっぱりかぁ、やっぱり行っちゃうんだ。
お兄ちゃんも先生も、私と仲良くしてくれる紅お姉ちゃんも行っちゃうんだ。
どうしようどうしよう・・・私も付いて行きたいな。
行ったら行ったで足手まといになるよね私。でももしかしたら・・・よし・・）
「わ、私もお邪魔でなかったら・・行きたいです・・・」

そういう事をいつか言われるとお思いだったのでしょうか、
先生は即座に首を振りました。
躊躇なく否定されたショックで俯いて泣きそうになりましたが、
これを堪えて、先生の申し訳なさそうにされた顔を見つめしつこく粘ります。
「私、なんでする！家事も買い出しも全部。
我がまま言わない、欲張らない、
みんなの言う事もすぐにきく、ね、だからお願いします・・・」

「深優や、お前があちらで迷惑をかけるなどと少しも思わぬ、
むしろ逆じゃ、お前はみんなの役に大いに立つ事じゃろう。
しかしな、親しき者との一時の別れは、人生につきものでの、
これから先幾度も経験する事になるはずじゃ。
いつまでも、兄と離れることに抵抗を覚えていてはいかんのう」

「えっ・・・」

先生は両掌を大きく振って慌てて否定なさりました。
「そのような意図はない！お主も早いもので十六、
立派に一人で生きていけると信じておるからじゃ」

「ううん、私、まだまだ一人じゃ生きていけないよぉ・・・ぐすっ」

私はいつの間にか涙を流していました。
お兄ちゃんの事となると本当に私は脆いです。
泣くのは良くないって分っているのに、
体や感情がどうにも言う事を聞いてくれません。

「お金の心配ならせんでもよい。わしの引き出しにいくらか入っておる」

「違うの、そうじゃないの」

「仕事なら、今お前がやっている縫裁の仕事で充分じゃろう」

「違うの・・・・」「お前なら立派に家を預けられると信じておる」

「私はお兄ちゃんがいないと・・・」「泣いておるのか」

「ごめんなさい、先生の娘なのにこんなにやわに育ってしまって・・・」

「構わん。お前の欠点はそれくらいじゃ」
先生は決意したように、続けてこうおっしゃいました。
「お前を連れていかんとする本当の理由を・・・聞きたいか？」

（本当の理由？まさか・・・）
失礼にならないよう、涙を拭って先生の目を見ました。
「はい、先生お願いします・・・」

「これはお前の人生を左右するものじゃ」「うん・・・・」

「・・・・・・いや、近い内話す事にしよう」「えっ・・・」

拍子抜けしてしまいました。先生は両掌を合わせ、
すまないとでも言うような動作をお取りになりました。
私も一気に肩の力が抜けました。

「すまないのぅ。わしは疲れたので今日は寝ることにする。
老体に緊迫した空間は堪えるわい」

「残念だけど、おじいちゃんが疲れているならしょうがないね・・」

先生は食器の後片付けをなさろうとしましたが、
私がやるからいいよ、と言って止めさせました。
先生は私に感謝の言葉を述べて下さって、
それから自身の部屋にお戻りになりました。

いつの間にか、月が夜空を照らしていました。
私は月を見るといつも物思いに耽ってしまいます。
この綺麗なお月さまを見ていると、
先生がおっしゃりたかった大事な話がどのような事なのか、
気付いたような気がします。
先生はきっと私に、
お隠しになられていたあの話をしようとされたのではないでしょうか。
私が服飾のお仕事をさせてもらっているお店に、
美枝さんという店主さんがいます。
とってもいい人です。

で、それで、１４歳の夏頃、その美枝さんと先生がお話されているのを、
非常に申し訳ないのですが盗み聞きしたことがあります。
二人とも真剣な語気で話されていて、絶対に嘘とは思えませんでした。

「深優は『北嶺王』の一人娘じゃて、
ぞんざいに扱えん、無茶はさせんようにの。
それとミューの手助けもお願いできるかの」

「ええ・・重々承知していますよ。
しかし、大変な事実が分かってしまいましたわねぇ。
北嶺って、なんでも、極寒の上、内外で争いばかりしてるとか。
そんな所にミューちゃんは行かせたくないわねぇ」

「深優はすっかり、身も心も庶民的な陽ノ国人じゃから、
幼い今戻るのは酷じゃの。二十くらいなったらに、
北嶺の使いに引き渡そうと思っておる」

「そうですか・・・私は賛成しませんわねぇ。
それにしてもなぜ、北嶺王の一人娘だと？」

「わしが前回菱島に行ったとき、とある北嶺の使いの者と意気投合しての、
酒場で飲み交わした事があるんじゃが、
その時奴から首飾りの話を聞いたんじゃ。
精巧なスケッチも見せくれての、
深優が包まれていた毛布の中に紛れ込んでいた首飾りとまったく同じじゃった。
捜している王女の容姿、行方不明の時期、服装、全てが一致じゃて」

「まぁ、そうですの・・・」

「それにな、奴の話から分かったんじゃが、
どうやら王が場所を念ぜず転送魔法を使ったがために、
このような場所に飛ばされたようじゃ。
確か・・・臣下の突然の謀反、急迫不正の事態であったのじゃろうな」

「ここまで連れ戻しに来ないでしょうか？」

「そうじゃ、かなりの数で捜しておるから、
菱島なんて行ったらすぐに見つけられてしまうのぅ。
じゃが、菱島に行かん限り見つかりはせんと思うがの」

この場所に居るのが辛くなって、気付かれないよう、
そっとその場から離れました。
お店の陰に行き、
とても速く運動する心臓を押さえつけるようにしゃがみ込みました。
私はまた泣いてしまいました。
いろんな事が急に頭に入ってきて、しかも、衝撃的な事ばかりでしたから。
当然お兄ちゃんに会って、優しく慰めてもらいたくなり、
俯きながら小走りでお兄ちゃんの仕事場へ向かいました。
ちょうどお兄ちゃんはお昼のようで、
芝生に敷かれたゴザの上で、同僚の方たちと休憩していました。
私が向かってくるのを気付くと、
驚いた様子でこちらに駆け寄ってくれました。
お兄ちゃんは同僚の方たちに一度頭を下げて、
裏手の軒の方へ、私の背中をさすりながら連れて行きました。
お兄ちゃんは、私の目線と同じ位置になるように前かがみになって、
心配そうに私の顔を覗きこみました。

「どうした、苛められたのか？」

「・・・あの、あ、のね、お兄ちゃん、わ、私、
ひのくにのね、人だよね・・ぐすっ・・」

「なにを突然、当り前じゃないか」「がい、外人さんじゃ、な、ないよね」

「陽ノ国人じゃなきゃどこの人間だって言うんだ？」

「でもね、み、みんな、お、お前が、いるのは、変、だって・・・、
お前はく、国へ、かえ、帰れっ、て、ひのくにじんづら、す、すんなって。
私、ここで育ったのに・・・、どこに、帰れば・・いいの、かなぁ・・」

お兄ちゃんは、しどろもどろになった喘ぎのような言葉を遮るように、
私をぎゅっと抱き寄せて
「お前はどう見てもここの人間じゃないか、
ましてや、誰よりも陽ノ国人らしいぞ。
道徳を大切にし、神仏を敬い、様々な事に感謝を忘れない。
思いやりがあって、優しくて、愛情深くて、献身的で、
頼まれ事も文句ひとつ言わずやってくれる。
特技だっていっぱいあるだろ？縫裁に、計算事、意外や意外、超力持ち！
今だってきっとほら、そんな酷い事を言った奴らを全く恨んじゃいない。
それにミューは寛容だから、仕返しなんて絶対しないもんな。
いやぁ、もうそれはそれは立派な陽ノ国女性だ。
料理も上手いし、お嫁さんに来たら最高だ！」

お兄ちゃんは必死で褒めてくれます。
私はこんなに素晴らしい女性じゃありませんが、
ここまでお兄ちゃんに褒められると、
嘘だと分っていても、嬉しくもなります。
でも大抵、恥ずかしさに顔が真っ赤になっています。
お兄ちゃんが勇気を与えてくれたお陰で、あの話が本当だとしても、
私は陽ノ国人です、と胸を張って主張できるような気になりました。

お兄ちゃんはお昼休みが終わっても、
ずっとそばに居て頭を撫でてくれました。
私はすっかり元気が出て、お別れをいって帰りました。
今になって考えると、お兄ちゃんはきっと、
その後、偉い人に怒られてしまったのではないでしょうか。
それでも、私を優先してくれるお兄ちゃんには感謝してもし足りません。
やっぱり、離れるなんて考えられません。ずっと、ずっと、一緒です。

girls councilの作者の作風が「終わらないお茶会」の作者に似てたから俺個人の感想だとよいと思うよ。
まず、ネタ部分の切り返しが「居ない君といる誰か」のヒロインと主人公のやりとりみたいだったし。
出だしが、「いない君といる誰か」のヒロインがハサミを突き付けてるシーンと同じ印象だった。
>>155だっけ？会話部分長いって言ってたの。「終わらないお茶会」もそうだったし、それだけの理由で、際部分短くするとかそれじゃ意味ないだろｗｗ
それを言ったら、おしまいだろｗｗ。笑わすなｗｗ。会話なんて、長さにも差があるんだからさ。「ほとどきす」だっけ？あの作品も十分長かったから別に良いんじゃね？

あと、荒らし乙

あと、ID:xXGHLnmzがそこまで言うなら、君が流れ変えてくれよ。多分、ID:xabYECuO
と同一人物だと思うけどさ。みんな、この二つのIDの人が投稿するの待とうか。あと、このIDも忘れないように。

Tanoshiminishitemasu!! :)

ID:vOenA31r
GJでした
…の数がバラバラなのがちょっと気になったので
…又は……に統一したほうがいいかも

急造の書き捨て作品だと力が入らないのだろうけど荒の目立つ作品になっちゃうね
あとどうしても他の作品の焼き直しになってしまうのは仕方がないのかな

一言感想付ければそれでいいような作品にみんな大真面目に批評しててワロタ

>>169
>>177
乙です

>>180
それを言うなら、『…』は作法的にマズい
『……』を沈黙の長さに合わせて複数繋げるべき

書き手がベースを作り、住人が批評して構成し直し、荒らしがいい塩梅にスレをかきまわして、
より良くなった作品を保管庫に入れる。

これがヤンデレスレの在り方って神様が言ってた

>>185
神様が言ってた
じゃねえよ、なんだその気持ちの悪い流れは

押し付けがましい

荒らしがしっかりしてるスレはだいたい書き手もピリッとしたのが多いもんだよね
おかしなのや下手くそは淘汰されるし、住民にとってもいいことが多い

お鼻がむずむずするよーう

>>176
GJ
みゅーちゃん可愛いすぎﾜﾛﾀ。こんな妹がほしいわ

>>188
じゃあここの荒らしはしっかりしてないな
何でもかんでも否定すりゃいいと思ってるもん
肯定的な意見があるならぜひ聞いてみたいもんだ

まあどうせ、[全部否定してんのは全部クズだからだろｗｗｗ書き手乙ｗｗｗｗ]
とか言ってくんだろうけどさ

しっかりしている荒らし？？？
スレを潰そうとする荒らしがしっかりとかなにもないだろw
開き直りっっw

そもそも荒らしか荒らしでないかは相対的なものだからな
作者や信者にとっては作品やスレの進行を妨げる破壊者だろうけど
アンチにとっては神の代弁者にも等しい存在だろうし
自分の立ち位置によって見方が変わるものだろうよ

アンチ＝荒らし

ほらな
>>194は狂信者だから、言った通りの反応を示すんだよ

神の代弁者www

そういえば修羅場スレにも、足りない頭で必死に考えた恥ずかしい言葉をつかって、自分の間抜け具合を隠そうとしてたバカがいたよな

たしかウナギイヌだっけか

ウナギイヌは自分の間抜けさを隠したりはしないし隠しおおせるもんでもないだろう
ただあそこの住民が更に輪を掛けた間抜けだっただけでｗ

ウナギイヌってなんだ？

以上荒らし君とスルー出来ない低能の共演でしたー
終劇

そして第二幕の始まり始まり〜

ア

ホ

モ

「イビツ」って漫画立ち読みしたけど、ヤンデレが最終進化したらああなるのかなと思うとゾクゾクした
あれはホラーだけど

あれはただのサイコ女だろ

>>205
そうだよなー
さすがに俺もうえーだった

赤い妹はかわいかった

ここの住民は一般的なヤンデレの感性とかなりズレがあるからなあ
サイコ女や気の短い暴力女が大好きなんだろう

ヤンデレ好きなら持ってろ！！みたいなモノある？本とかＣＤ、グッズでもいい

みんなのおすすめ教えてくれ。スレ違いでもうしわけないが、、、、、

触雷みたいなスレ違い作品やドラファンとかの矛盾に満ちた勘違い作品がウケるようじゃなあｗ
ヤンデレスレを謳いながら全く別の趣旨のスレッドに成り下がっているよ

専用スレがあるモンハンのSSが投下されたりもするしな

今問題になってる作品が投稿されたころには
いい作品が悉く未完状態になりスレが枯死する危険性さえあったの
だから危機感を持ったスレ住人がそれらを持て囃してなんとかスレの延命を図ったんだよ
察してね

>>209
ひぐらしのなく頃にじゃね。
レナヤンデレだし

荒らしがでてくるようになった理由を考えようか？　

>>213
レナってヤンデレなの？

レナは病んでるだけでヤンデレではないだろ

俺はレナはヤンデレと言われるとちょっと違う気がするんだよな〜
あれ、ただの病気の気がするんだ

レナは病んでるけど、病みの原因が圭一に対する恋愛感情とは無関係だから、狭義の意味ではヤンデレではない。
ただし、病んでいる状態で誰かを愛しているという点では、広義の意味でヤンデレに入る。
定義を少し変えるだけで、物の見方なんて１８０度変わるもんだよ。
俺自身、別にどっちが正しとも思ってないしね。
自分が好きなように楽しめれば、それでいいと思うよ。

>>218
コメがイケメンすぎてフイタww

>>209
本→ヤンデレ大全
CD→ヤンデレの女の子に死ぬほど愛されて眠れないCD
ラノベ→ROMれ。何人か紹介してくれてる

そういや『止マナイ雨ニ病ミナガラ』ってどうなった？

>>218に惚れた俺が居るｗｗｗｗ

嫌味ってもんの意味を知らない奴が多すぎて吹いたｗ

>>213
ひぐらしでヤンデレなら詩音の方だろ。
ただし、対象ズレるけど。
Ｋ１に対してなら魅音のがまだヤンデレ。
レナは鷹野側。


ところで狭義のヤンデレって
・恋愛感情が先
・病んだ原因が恋愛対象（または泥棒猫）
・初めから精神病持ちではない
・恋愛対象の事を中心に考えて行動する
が条件か？

スレと関係ない糞ゲームやアニメの話は当該スレでやってくれ
話題がないからといってスレ進行の邪魔はするな
そんな話で盛り上がった振りをしようとは情けない

>>220
病マナイ〜はスタッフの一人が消えたりしたもんだから、色々大変らしいね。

大変なのはこのスレだろう
他人の心配をしている場合ではないはずだ

ラノベのブサイク王子とヤンデレ姫って面白いの？
レビューみた限りだとヤンデレって感じがしない…

このスレの住民にしたら「ヤンデレ」って文字が入ってるだけで幸せになれるんだろうさｗ

ヤンデレ彼女には心底がっかりさせられた

単発バッカでワロタｗ
粘着荒らしじゃあるまいし、日曜の早朝から何やってんの？

ヤンデレ彼女ってたしかヤンキーデレとか言う奴だよな

そのとおり
イビル嬢みたいな不良女がガリ勉クンに恋しちゃうの

こうして見ると相変わらず単発自演ばかりのスレだな
元々ヤンデレネタの作品なら何も言わないけど、もんはん(笑)とかもうね

ID見てると面白いなww苦労してるなw

単発なのは仕方ないだろ
なにせ一日4000ヒットするサイトの元スレだからなあｗ
スレ人口が多いんだし書き込む人も多くて当然だろ

どっちにせよスレが完全に潰れるまでこの流れは終わらないな
元々そっちが売ってきたケンカだ
せいぜい安く買い叩かせてもらうよ

「売られた喧嘩は安く買い叩いてあげる」
「はぁ？」

始まりはそんな一言だった。
「貴方から見たら喧嘩を売ってるのかも知れない。でも私から見たらそれすら貴方のバーゲンセールなのよ。」
「はぁ」

売り言葉に買い言葉。喧嘩腰になって始まったこの会話。
俺はこの薄暗い地下室で何度同じ会話を繰り返せばいいのだろう。

今日もまた彼女と喧嘩する一日が始まる。




なんてのをふと>>236見て思いついた
文才を誰か下さい

※ここまですべて自演です
危険ですの一般の人は近付かないようにしましょう

同志たちよ
>>238はこのスレで一般の人を捜す気らしいぞｗ
で、一人くらいはいるのだろうか

見つかるといいね

ヤンデレスレだぜ
無理な話だ

そろそろ文才のある人（ｗ）が初トリ付けて書き捨ての雑文を投下する頃かな？
ここでスレに廃れられたら、せっかく執筆してきた名作大河ヤンデレ巨編が無駄になっちゃうもんなあｗ

ドラファンの作者に質問！

アニメ化された時のブリュンヒルトのCｖって誰を考えてんすかぁｗｗｗ
やっぱOAは土曜の深夜２時からっすよねぇｗｗｗ

メジャーデビューしたら、エロパロ出身ってことは隠すんだろうなあ
寂しいなあ

OA時の乳とか尻は光のエフェクトで隠しておいて、ノーカット版DVDの販売で荒稼ぎっすねぇｗ
腕が千切れるシーンはモザ処理でお願いしまっすｗｗｗ

なんつーかほんと飽きなくて関心するなぁ
二つスレあったのに結局こっちくるし、何がしたいんだこいつは
自分の価値観を押し付けたいんなら自分の建てたスレに籠って出てこなきゃいいのにな
前話題に上がってた避難所の話はどうなった？
この荒れ具合を見ると作者は投下しにくいだろうし
スレとして機能してない以上、正常化するまで避難するのが良策だと思うんだが
雑談で潰してても荒らしの思う壺だし、大半自演だろうけどたまに反応してレス返す馬鹿もいるし
本格的に移動したほうがいいんじゃないか？

避難所に投下したSSって、こっちに転載するの禁止な
直接保管庫に収録してくれよ
じゃないと意味がないから

>>247
当たり前じゃん

本当に避難所作るか

このスレさえ汚されなければ避難所にちょっかい掛けないし、文句も言わないよ
それは約束する
だからそっちも守ってくれよ

>>248
今作ってるから待っとれ

>>250
さっさと作れ！

>>227
どちらかと言えばサイコ
ただ設定は中々面白いかも
内容は微妙

http://jbbs.livedoor.jp/internet/12068/
避難所出来たよ

よし、ご苦労
言っとくが一旦あっちに逃げた書き手は、二度とこちらに帰ることはできないから
なるたけ多くの書き手があちらへ移住することを望む
特に商業誌でもいけるなんて勘違いしてる大文豪先生様は、率先してあちらへ行ってくれ

これでもう永久に新スレは要らないな
最初からこうしてエロパロと分断してればよかったんだよ
これで平和が訪れるだろう

>>言っとくが一旦あっちに逃げた書き手は、二度とこちらに帰ることはできないから

まあ、当然といえば当然のルールだろうな
おめおめと戻ってこれると思わないことだｗ

４５まで続いたヤンデレｓｓスレもこれにて終幕になるの？
荒らしが原因で、なんて悲しすぎるよこんなの



避難所行こうっと

>>254
>>256
だよなー、お前みたいな塵屑が粘着している間は無理だよな
まあ、どっちに投下するかってのも書き手の自由だけどね
避難所は管理人がしっかりしていれば荒らしは排除できるし無難だけど

あっちで思う存分盛り上がってくれよ
じゃあな

荒らしとかくだらね
ただのガキの嫌がらせじゃねぇか
これで喜ぶとかアホらし

人生の旅は続く

>>261の心の中で、いつまでも……

んじゃこのスレもう必要無いんだな。

そのとおり

だからageるな

うめwwwwwwwwwwwww

xwwwxXEJU.ymjugakmwdodoat'tkhajogjuwdm

よかったなぁぁぁぁwwwwwwwヤンデレスレpart45

お前は他の子と違ってすてられないぞ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*

嫉妬スレの崩壊の歴史と全く同じ流れに成っているｗ
まあ。保管庫の絡みで避難所設置の経緯が若干違うけど……

結局両方過疎って衰退の道を辿るだけという事は断言できそうだ

ここの嵐は駄作を排除するという大義名分で荒らしているようだが、ＧＪ職人や名作職人が大荒れのスレにわざわざ投下するワケが無いｗただでさえ板全体で職人減少しているのに嵐もそんな事は分かっているはずだ

結局ヤンデレスレを潰したいだけだろう…
違うのならこの状態でどう復興させるのか言ってみろｗそれとも自分が投下するのか？無理だろう…

いままでも肝心の部分は何も言わずに、ただ作品批判を繰り返すのみ。嫉妬スレに、こいツラ嵐のレスがあるから暇な奴は見たらいい

おい！当スレを潰したいんだろう？違うのか？何か言ってみい！潰した後嫉妬スレの嵐みたいに十年スレを保守するつもりかｗ

素人掲示板で名作は沢山の駄作の中から産まれてくる。
そのくらいは職人崩れだから分かるよなぁ…
そして、作品叩きをするスレに、わざわざ投下するバカも居ないことも…

誘導
http://jbbs.livedoor.jp/internet/12068/

保管庫で見れなくなってる作品があるとか・・・　　　　　どういうことなの・・・

>267
認めてどうなんの？その薄い頭冷やせ
認めるもなにも荒らしたくて荒らしてるなんてここの住民はみんな知ってるよwwww
あの障害者様達だってなんだかんだ言ってるけど自覚してやってるよ。そんなのいちいち長レス
して確認させようとしてさぁ( ；´Д｀)

まぁとにかく本気レスは無駄だよ。荒らしが本当にこのスレが好きならもうやめてるだろ
同じ土台に立ってないんだから本気にしちゃだめだよjk

ホントに…これで終わりなのか？淋しくないのか？

もう終わりでいいよ

べつに・・・

避難所で続ければいいじゃん
あっちには手を出さないんだから
同行の士が集まってワイワイやれよ、遠慮なく

その代わり、嵐は威力業務妨害で告訴されるオチが待っているぞ！！！

何の業務だよと突っ込みたい

掲示板運営に決まっているだろ

Sスレに書かれた売り言葉に釣られてまだ必死に頑張っているようだな

ヤンデレスレが滅び去ったのはアホなウナギイヌのせいだな

今回の主謀者は嫉妬スレのウナギでは無いだろう…

その周辺の奴等は関わっているだろうけど、スレの功労者ヤンデレ家族の作者を叩いた奴…
連中が嫉妬スレを巻き込んでの計画的な嵐だったのだ

所でスレは潰さない方が良い
一度潰すと復興は難しく成るし、避難所だけなら先細りするのは目に見えている

後ココが無くなると、次はＫスレがターゲットに成る可能性が出てくるので、それは避けねばならない

なんか...荒らしのせいでここ無くなっちゃうのいやだね......　つづかないかなぁ

荒らしのせいでSSスレが潰されるなんて最低すぎるわ

マジで放射能で被爆してハゲて氏ねばいいのに

死ねしね

顔もキモイし不細工なんだから、生きてても無駄だよ。
お前なんて生まれてこなけりゃなぁってみんな思ってるよ。

>>280
どうだろ 牧物スレみたいに完全に外部板に移動しても相変わらず賑わってるとこもあるわけだし、結局は住人のヤンデレ愛次第だと思うけど

避難所って言い方が良くないんだと思う Part46って名前で立てちゃっとけば良かったんだよ避難所管理人さん

>>285
当時４４な

聞いた話だヤンデレスレが始めに嫉妬スレに喧嘩売ったらしいなw

>>282>>283
同意。荒らしにこそ天罰が下りますように

>>280
違うスレ特定できるレスすんなよ、こっちの話はこっちで解決しろや。
わざわざ荒らしを散らそうとすんな。

>>289
解決出来てねーーから、こんな状態なんだろうｗ

匿名掲示板では荒らす奴の方が圧倒的に有利なんだから
自演とか交えられると、もうね…
短気な住民も反応するしで、今も終わりだ、終わりだ！のレスばっかじゃん！
これも嵐の自演か？と想うと少しでも正体晒してやろうという気にもなる

てか、運営側がIP晒してくれたらいいのに

避難所に荒らしが沸いたら管理人はどこまでやるんだろ
規制だけじゃなくてIP開示くらいやってくれるのだろうか

あそこの管理人あてにならなそうだしなぁ

>>287
喧嘩売った奴なんて存在しないよ。売ったところで意味がないもの
最初から最後まで自作自演だったってだけの話

代理投下をするべきだな

>>294
今さら泣き言かい？
謝る気があるのならまだ間に合うぜ

>>296
ごめんなさい

元凶が自演だろうが愉快犯だろうが部外者だろうが知らないが
良く分からんところに喧嘩吹っ掛けたアホが居たんならその分は謝りましょう

お前らが迷惑掛けた当該スレに行ってちゃんと謝ってこい

正直その辺りの経緯を全く知らないので
その当該スレの正式名称かアドレス教えてくれませんか？

こりゃダメだ
引っ掛けのトラップだと疑ってるよ

迷惑掛けたって言われてもこちらには心当たりがないわけで
そも何処に謝ったら良いのか分からない以上はどうしようもないんですが……

それなら謝ってもらったって意味がないな
じゃあな

俺も「喧嘩売った」という該当スレを示して欲しいね
そこらの事情は全く知らない
というか大半の住人は知らないんじゃねーの？

それなら謝ってもらったって意味がないな
じゃあな(ｷﾘｯ
とかへたれたこと言ってる暇あったらさ

(´･ω･｀)

世の中連帯責任ってものがありまして
当スレの住人に、万が一そんな迷惑行為をするゴミクズが居たのなら
謝りに行くのが筋かなと思ったんですが、中々上手くいかないものですね

和解どころかかえって怒らせちゃったな、お粗末様
まあ仕方ないじゃないかね

なんて、278から289あたりのレスを読んだら普通に理解できるよな
わざと荒らしを怒らせようとしたって思われても無理はないよ

荒らしの神経が理解出来ない・・・

とりあえず投下を待つ

せっかく作ってもらったんだから投下は避難所でいいじゃん
どうしてここじゃなきゃダメなの？

>>308　作品意外全然レス見て無かった。避難所で待つ事にします。

そしてもうここには二度と帰ってこないでね
アンニョン、アンニョン

ID:322gnqbh
荒らしってこいつ一人じゃない？

でしょうね

そんなこと言ってるとまたID変えてカマッテカマッテし始めるぞｗ

君みたいにかいｗ

なるほど
さっそく食いついたな

図星だったのかさすがにIDは弄ってないみたいだけどね

くやしいのう、くやしいのうｗ

普段からID変えて一人で何度もGJしてる人は
他人も同じことするもんだって考えるんだろうなあ
寂しいなあ

それにしても投下は余所でやってくれって
ここを一体何のためのスレにしたいんだろうか

そうそう、避難所では管理人にIPアドレスが丸見えになるから
ここみたいにID変えて複数回GJしたら一発でばれちゃうぞぉｗ

嫉妬・三角関係・修羅場系総合SSスレ 第57章
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1276075209/

謝って済むものなら謝ろうぜ

ばれちゃうぞぉwだって……

代理投下しても何の問題もないね

もうここは放棄して避難所に完全移行でいいんじゃない？
議論（笑）のためにスレ続けてもしょうがないし
他のスレとの間であったらしい事情は知らないけど、荒らしているのっておっさんだろうからそのうち死ぬだろ
それからスレを復活させればいいさ

せっかくの手打ちが……

ID:73uBXk6pはただのKYなのか……
それとも……奴こそがSスレを挑発してる刺客なのか？

挑発者がこのスレの住民だと思っている時点で荒らしは馬鹿だ。
スレを潰したいという意図に乗せられ忠実な手足となっているに過ぎない。
黒幕は手間暇かけず、手すら汚れない。

他スレにしてみれば荒らしも込みでここの住民だろう
今後はよそ様に迷惑掛けないようにスレの平和を保たなくては

手打ちとか言ってるやつはどれだけＭ気質なの？
上で言ったように俺は他のスレとのいざこざは一切知らんし興味もない

俺の立場からすると今回の件は
普通にSS読んだり、たまに投下したりと
ヤンデレスレで楽しんでいたところに、見に覚えのない因縁をつけられて絡まれたというだけ
匿名掲示板で連帯責任()みたいなもん背負うつもりもないし、謝れって言われても「はあ？」としか返せない
幸い避難所で荒れずに作品読めそうだし、荒らしの方はここで死ぬまで暴れていればいいんじゃね

ID変えて荒らしを挑発している奴はどうやら323らしいな
荒らしに手を引かれて困るのはこいつだけだろう

別に困らないというか、このスレが完全に元の状態に戻れば逆に助かるけどな
ありえないけどね

だからここまで来たらこっちで嵐が孤独に頑張って、避難所で住人が活動するってのが現実的なラインじゃねーのって話
というか俺が仮に嵐を挑発するのが目的だったとしたら、ID変えるメリットはあんまりないんじゃないの？
むしろ他スレとの件に無関心な俺からすれば、昨日のリンク貼ったりっていうあんたの気味の悪い動きのほうが怖いわｗ
何をそんなにこのスレにこだわってるんだっていう

そうか、323は避難所の管理人さんだったのか
せっかく勢いづいて避難所立てたんだから、賑わってもらわないとたまらんものな
だから、今さら荒らしに去られるわけにはいかないということか

まあ、そう思いたければそう思っていればいいんじゃないかな
迷惑かけるのは本意じゃないんで、否定はさせてもらうけどね

というかあんたは俺が考えているところの嵐じゃなさそうなので
そろそろ勘弁してほしい(´・ω・｀)

俺はアンタが荒らしの根源だと思ってるぜ
IDを変えたのはまずかったな
いや、変えたんじゃなく、正確には変わってしまったんだろうけどさ

それは>>323から>>328でIDが変わったことを言っているのか？
それは>>328から携帯からPCに持ち替えたから当然、ちゃんと意図してのことだよ
ちゃんと>>328の名前欄に323ですよって書いてあるだろ？

ともかくどっちも荒らしには表面上反対してるように見えるんだから
活動場所がスレと避難所の違いくらいでやり合うのはやめようぜ
別に住人を強制的に移住させるなんてこと考えてもないし、できっこないんだからさ

そういう余計なこと言うから余計に疑いが掛かるんだ
すなわち、日頃から携帯とPCの２つを使って荒らしをやっているのではないかと

それに、君は自分でもできっこないと思っていることを、他人に強制しようとしてたのかい？
少々まずくなってきたからといって、そこまで卑屈にならなくてもいいじゃないか

これだけ携帯が普及したご時世で二台使いの自演の疑いとか心底どうでもいいわｗ
ところで自信満々に
IDを変えたのはまずかったな
いや、変えたんじゃなく、正確には変わってしまったんだろうけどさ
とか言ってしまったのはどうするの
いや、別に謝罪しろなんて言わないけどさ、苦し紛れに自演疑惑なんて持って来なくても

だから強制しないしてないって言ってるじゃんよー(´・ω・｀)
避難所ができたからスレ自体はどうでもいいんだけどね
卑屈に見えるなら卑屈でいいんじゃない？所詮便所の落書きだしさ
そんじゃ、そろそろ逃げます
勝ち名乗りはご自由にー

323は荒らしじゃないとしても、こいつみたいな奴が荒らしに反応して
結局はヤンデレスレを滅亡に追いやったんだろうな
厨房のペニス並に、刺激に対して一々反応せずにおれない哀れな奴だ
おそらくは323も書き手崩れの一人だろう

避難所で荒らしのＩＰ開示とかされたら「ああ、管理人働いてるなあ」と思えるけどねぇ
まとめwiki掲示板の管理人があまりにもアレだったから、なんとなくうかつに信用できない

コテハン消えたな

自演の疑いの恨みさ、潰してやるよw

ここが現行スレかな？
何か44スレも埋まってないみたいだし、ここも荒れてるっぽいが

何があったんだよ

44スレはそのテンプレを見てみれば分かる
こっちに関しては見たまんま。荒れて荒れてもうどうにもならない

だから避難所（http://jbbs.livedoor.jp/internet/12068/）に移動することになった

>>342
thx
取り合えす、今は避難スレが本スレってことでいいのかな？

何でこんな荒れちまったんだ？
まさか不謹慎とか騒ぎだした馬鹿でもいるのか？

荒らしくん、再び帝国を呼び返そうと必死になってるねｗ

>>344
いや、久々に来たらこんな状態だったからさ

>>345
まぁ、こんな感じだから避難所いきな

>>346
わかった。ここお気に入りスレだったんだけどなぁ……
また避難所から復活することを願うよ

どう見ても帝国に見捨てられた荒らしが悪足掻きしているか
もしくは避難所管理人が人を呼び集めようとしているようにしか思えないな
折角作ったのに避難所も閑古鳥が啼いてるもんなあ

呼び集めて閑古鳥が鳴かなくなれば荒らしにくい昔みたいなヤンデレスレができあがるって寸法だ
良いことだね

誰か空気嫁内職人が投下しないかな……

呼ばれた気がしたので、簡単に

――各属性ごとのお別れシチュエーションFORヤンデレ

case：1 ボクっ娘
「―ふぅん、君は遠くに行っちゃうのか、残念だな。」
「また、いつか会おうよ！」
「また…ってどういうことなのかな？
　君はもしかして、これでお別れだと思っているのかい？
　今ここで言ってしまうけど、僕は君のことが大好きだ。
　君がどこに行こうと僕は追っかけていける自信がある。覚悟もある。
　………僕を好きにさせた責任…とってもらうからね
　君にっ！」
「なん…だと…」

case：2　ツンデレ
「そう、貴方は遠くに行くのね…」
「また、いつか会おうよ！」
「勘違いしないでよ………
　誰が…ここでお別れだと言ったの？
　貴方は自分勝手すぎるわよ！私を…こんな気持ちにさせておいて！
　許さない！絶対に許さないわ！
　貴方が他の人に同じようなことをしないように見張ってあげる。
　同じような犠牲者が出ないように貴方を調教してあげるわ！
　そうよ、これはあなたのためなの。勘違い…しないでよね！」

case：3 素直クール
「ふむ、君が遠くに行ってしまうのは非常に残念だ。」
「また、いつか会おうよ！」
「いつか？いつかというのは時間を指定しない気か？
　ならば明日会おう。正確には深夜0時だ。
　男女の仲を深めるにはいい時間だろう？
　私は君が欲しい。君のすべてが欲しい。
　まさか断ろうと考えてなんていないだろうな？
　君が断ってしまったら…ふふっ
　君をどうにかしてしまいそうだよ…」
「ΩΩΩ<な、なんですってー！？」

case：4 アナウンサー
「今緊急ニュースが入りました。彼が、遠くに行ってしまうそうです…」
「また。いつか会おうよ！」
「おおっとここで約束の言葉が出たー！
　私興奮のあまり倒れてしまいそうです！
　いつとはいつでしょうか！もしかして今なのかあぁぁぁぁぁ！？
　しかしここで残念なお知らせが！私実はいま生理中なのです！
　しかし彼が求めるならやぶさかではないいいいいい！！
　彼が私を求めるあまりに衣服を破り！激しい接吻をし！交尾に至るぅう！
　実に！実に夢のような展開ですぅうううう！！」
「以上、妄想からお伝えしました。」

というわけで投了。
俺の明日はどっちだー！

>>353
不覚にも吹いたｗｗｗ不意打ちかｗｗｗ

しかし、お別れは悲しいな……俺はパート１の頃からここにいたから愛着があるし、今考えると嘆くしかできないよなあ……
だけど、仕方ないから、この娘は眠ってもらうしかないな……。そして、また、落ち着いたら皆が笑い合ってSS投下できる日を待ち望むとしよう。
>>353の空気の読めなさには泣いた。お前、最高だよ。
>>990辺りでまたＫＹな人がpart45最後の作品を投下してほしいな……。
ところで、皆はpartいくつ辺りからここの住人になったの？
ここの住人に一緒になったのも、何かの縁だしさ。。。話そうか

>>353
乙だぜ

>>353乙
こんな脳内放送垂れ流しなアナウンサーは嫌だｗ

>>354
ログ確認したらPart18ぐらいから見てたっぽい
途中一度見なくなって、後はPart28に一本短編落としたぐらい

長編は構想は出来ても形にするのが面倒すぎる。やりたいシーンまでの流れがダルい

>>353
乙…
お別れ厨が蔓延して吹いたｗ
何が何でもスレを終わらせたいらしいなｗ

でも嵐のピークは過ぎ去った予感がするし…投下があれば、まだまだ存続は可能だぜ！

職人さんは今こそ嵐を吹き飛ばす投下をお願いしたい

他スレの軍団は和解が成立し、既にここを離れた模様
あとは自前の荒らしだけだよ

帝国だの他スレだのしたり顔で言ってるやついい加減ウザイ
余所でやれ

どこに投下してもヤンデレはいつも一人！
こっちが荒れたら向こうでヤンデレ
向こうが荒れたらこっちで「メス犬のにおいがする…」
ＳＳ書こうぜ！
お前の求めるヤンデレのままに！

>>356
ハイライトシーンだけでもいいんだぜ！
プロット投下したら、物好きが形にしてくれることもある！

本スレ「ねえ、戻ってきてくれないの…？」
職人「戻りたいのは山々なんだけど、荒らし怖い」
本スレ「そんなの関係ないわよ！職人ならウジウジしないで投稿しなさいよ！…投稿してよっ！」
避難所「……見苦しいな。過去の女って言うのは、非常に見苦しい。」
本スレ「…何よあんた。もしかして私から職人を奪おうっていうの？」
避難所「奪おうなんてとんでもない。ただ職人はゆっくりと、心静かにＳＳを書きたいだけさ。
　　　　そしてそれは本スレ、お前じゃ満たせない。私が引き継いで上げるから君は静かに見ていたまえ。」
本スレ「ふっざけんじゃないわよ！職人は私といつも一緒だったの！ぽっと出のあんたなんかに渡せるわけ無いじゃない！」
避難所「私は職人を癒してあげるだけ。いわれの無い悪口から引き離してあげるだけ。ＳＳを心穏やかに書かせてあげるだけ。
　　　　それとも、あなたが職人を守れるというの？ここまで傷つけておいて？」
本スレ「もう…職人を傷つける人は居ないわ。」
避難所「…え？」
本スレ「職人を傷つける奴は全員敵よ…たとえ幼馴染でも…許さない……許せないわ………」
避難所「ま、まさかお前………」
本スレ「私と職人は相思相愛なの！邪魔する奴らは死んで当たり前じゃない！邪魔させない！邪魔させたりなんかしない！」

本スレ「ねぇ、私には貴方しか居ないの。私と…一緒に来てくれるわよね？」
避難所「こんなメス豚の話なんて聞かなくていい。私と一緒に行こう。私が一生をかけて貴方を癒してあげる…」

「あなたは、どっち？」

テンションと妄想が上がりすぎてなんか生まれた。
本スレと避難所の奪い合いとか心躍るじゃないか………

>>362
不覚にもときめいてしまった…
やっぱ主人公を巡って策略をもって奪い合うことこそがヤンデレの醍醐味でしょ

>>362
いいねいいね

>>362
なかなかいいな(´・ω・｀)

GJするなら作品をくれぇぇぇ
ヤンデレ分が足りなくて死ぬorz

避難所にも投下されてるし、どっちもチェックせなあかんよ

とりあえず、なんかモンク言われてるのは分かったので、とりあえずはんげきしてみた。

「おまえこそ、このくらにはいっちゃだめだって大人の人に言われてないのかよ？」
どうだ、ぐうの音もでまい。
しかし、目の前の女の子はケロっとした顔で…いや、はなで笑ったような顔でぼくに言った。

「じゃあその大人に言えばよかろう？『ぼくは蔵の中で女の子を見ました。あいつは悪いヤツです。』…とな」
こんどはぼくがぐうの音も出なかった。
そんなこと言ったら、ぼくがこっそりくらに入ったことバレちゃうじゃないか！
でもぼくはあわてない。なぜならクールだからだ。ホームズもあわてなかった。ふふん

「じゃあ、ていせんきょうていだ。ぼくも言わないから、きみもだまっててよ。」
「…はぁ？」
なんだこいつ、これほどじょうほしても気にくわないってのか。
それとも、ぼくの言い方が悪かったのかな？
なら、これならどうだ！

「つまり、ぼくと遊ぼうってことだよ。どう？」
「…貴様は、何を、言ってるんだ？」
もっとへんなこと言われた。くやしい。
でも一人前のネゴシエーターはこんなことじゃくじけない。スマーイル。

「今なら、ぼくのお母さんが作ってくれたチョコもついてくるよ？」
「……いや、だから」
彼女がなにか言う前にたたみかけろ！足りないものは気合だー！
「それにぼくのもってるオモチャもかしてあげる。」
「………あのな」
「それにぼくのとっておきのおもしろい話もついてくるよ！ほーら、一緒に遊びたくなってきただろう？」
チラッと彼女を見ると、ポカーンとしている。
なんだろう、すごくみじめになってきた。泣きたい。

「………ぷっ、あははははははは！」
なぜか彼女が泣きながら笑い出した。泣きたいのはぼくなんだけどね。
「……なにがおかしいのさ」
「ふふ…貴様…いや、君があまりに必死だったのがつい…ね」
彼女の笑顔はとってもキレイだったんだけど、言ってることがなかなかにざんこくだった。
ぼくは心にけっこうなダメージを受けた。…気がする。

「でもまぁ、君の努力に免じて、我は君と遊ぶことを特別に許してやろう。」
や、やった！ともだちゲットだぜ！
「じゃあ、よろしくね！…ええと、ええと………」
あれ？ぼくは彼女の名前知らないや。
「あの、名前は？」
彼女は少しうでを組んで考えた後、サラッと言った。
「好きに呼べ。」
彼女みたいなの、あんまり見たことないな…
なんて呼べばいいんだろう……ううん……
ふと、頭にひらめいた。
昨日読んだじゃないか。あのおはなしを。

「………アリス。君はアリスだ。」
「アリス？まぁ、ネーミングセンスは悪くはないな。」
よかった。彼女も気に入ったようだ。
ぼくは、前もって練習していたトモダチへのとびっきりの笑顔で、彼女にあくしゅを求めた。
「よろしくね！アリス！」
「ああ、よろしくな。」

――こうして、ぼくは初めてのトモダチを手に入れた。

うひっ・・・誤爆した
ごめんなさい

避難所の方が盛り上がっているね

荒らしざまあｗｗｗ

ここもじきに腐海に沈む…

ageないで沈ませてやれよ……

荒らしがはだしで逃げ出した

ウナギイヌはいつも劣勢になれば逃げ出すヘタレだからなぁ

何か知らんが、荒らさせたくて必死な奴が居るな

>>374
と必死に嵐が申しておりますｗ

コッチにも投下来ないかな…
今なら全盛期には及ばないかもしれないが普通にスレは廻りそうだが……

>>376
来るわけねぇだろうが

人少ないが荒らされないとこ
人はそこそこいるが十中八九荒れるとこ
どっちがいいかは考えるまでも無いだろう

あそこはID固定なのがなんか嫌だ

自演云々の騒ぎを防ぐためなんだろうから仕方ないんだが…

ID気にするのは荒らしだけだろ

ヤンデレにか

しかし避難所、中身のないコメントばっかだな

中身のある（笑）コメントで荒れるよりはよっぽどマシだよ

まあそうだな
それがこっち荒れた要因の一つなのを鑑みるとあのほうがいいのかもしれないな

>>382
そう？
中身のあるコメントもあったらいいと思うけど、
それ以上に自分の作品を肯定してくれる人がいるってだけですっごくうれしいよ。
君もSS書こうよ。君の作品も、自分は読んでみたい。

ウナギイヌの顔を書いてみた
ttp://boards.420chan.org/gore/src/1301598681056.jpg

>>386
言いたいことはわからんでもないが、精神的に来る画像を貼る際は、それなりの注意書きしておけよ……。

ウナギイヌを呼び戻したくてたまらない奴がいるようだな

どうでもいいけどSS投下が無いな…
人がいないからか…

>>389
そもそもそんな高頻度で投下されるスレじゃないからね
安定してた頃は、一週間に一、二本ってところだった記憶がある

Ｓスレのウナギみたいに十年は居座るつもりが無いのなら
捨て台詞を吐いて、とっとと消え去る事だな…
大体投下も無いのに荒らせんだろうｗ
どうするつもりだい………

なんか知らんが本当に荒らしてもらいたくてたまらない奴が居るみたいね

ＳＳ読みたかったら避難所来ればいいじゃない
最近結構充実してきてるよ

石原当選キターーー
キモオタざまあっw

なんで石原当選でキモオタざまぁなの？

久しぶりに、ヤンデレの小説見ようと思ったのに変歴伝って何で見れないの？

あーwikiで凍結されてんのか
作者が何かあって閲覧禁止にしたとかじゃね?

サンクス。しばらくしたらまた見にくるよ。

避難所でGJなのが投下されたので、こっちに置いとく。
あと、以下一文を前回の投下分の一番上に載せといてください。

>>アリスがへんになってから、1ヶ月がすぎた。

コピペミスってた。
あと、次ラストっつったけどありゃう(ry
……本当にすまんかった。

――僕が階下のドアを開けると、そこは1階とは全く違う世界だった。
ふたり分の椅子。
ふたり分の食器。
ふたり分のティーセット。
それを載せる少し小さめのテーブル、そして暖かな光を放つランプ。
そう、まるで僕が好きだった本の中にありそうな部屋だった。
この風景を一言で表すなら

安堵。

今にも不思議の住民がお茶会でもはじめそうな………そんな雰囲気だった。
そして、その世界の中心にいるのがアリス。
椅子に腰掛け、テーブルに向かいながら僕のプレゼントしたアームレットを、
微笑みながら見つめている。

僕は、一番会いたかった人に対して、一番違和感を感じた。
変わってないのだ。
その仕草も、身に纏う空気も、姿形も全て。
僕の記憶のままのアリスだった。
本当に5年経ったのか？
実は今までのはすごく悪い夢で、起きたらあの日から一日しか経ってないんじゃないのか？
そう、思わざるをえないほどに彼女は変わっていなかった。
しかし、自分の姿を見ると5年の歳月を感じる。
身長は伸び、声は変わりはじめ、着ている服は少年より、青年を感じさせるような服を選び始めている。
――やはり、僕は死ぬのかな。
時間の残酷さを噛みしめつつ、一歩彼女の元へ歩み寄った。

「動くな。」

低く、鋭く、冷たい声がぼくに突き刺さる。
聞き覚えのある、でも聞き覚えのない声。
目の前の少女を見る。
微笑みながら、アームレットをじっと眺めている。
……馬鹿な、今の声がアリスだっていうのか！？
現実を受け入れられない僕に、アリスはさらに追い打ちをかける。

「貴様がどこの誰かは知らん。興味もない。
　だが、今すぐここから出て行け。
　ここは私と、彼のためだけの世界だ。」
声が、出ない。体も、動かない。
彼って誰だ？
待ってくれていたのは僕じゃないのか？
僕は、もう友達じゃないのか…？
体のバランスが崩れ、ふらっ…と足が前に出そうになる。

次の瞬間、僕の体は完全に固まった。
アリスが何か僕を縛り付けたわけではない。
ただ、周りが灰色に見えるほどの殺意を僕にぶつけただけだ。

「それ以上…土足で私と彼の世界に踏み込むな……
　ここは血で汚したくない。今すぐ出て行け。今すぐにだ。
　この無礼は今出て行くなら、目をつぶってやる。」
表情は、さっきからずっと変わっていない。
世界にひとつだけの宝を眺めているかのように、僕の作ったアームレットを微笑みながら見ている。
しかし、その瞳は透き通った青から、紫…そして燃えるような赤に変わっていっている。
僕は、動かない。動けない。
怖かった。
目の前の少女が、とても怖かった。
その無遠慮な殺意が。上の部屋の惨状が。そしてこれから起こるであろう無惨な死が。
そして、悲しかった。
彼女が僕を友達だと認識してくれず、ただの邪魔者だと思われていることが。

スッと、アリスが立ち上がった。
ゆっくりとこっちに向かってきている。
「出て行かないなら、それでもいい。
　ただし、もう外に生きて出られると思うな。
　…上に行こうか。何度も言うけど、この部屋を血で汚したくないんだ。」
アリスが僕の前に立つ。
先程まで微笑んでいた顔が、一気に殺意にまみれた。
瞳は燃えるように赤く、深い色をたたえていた。
僕だよ、アリス。君の…友達だよ……

「ア…リス……」
絞った声はか細く、相手に伝わるかすら怪しい声だった。
しかし、僕の声はアリスに伝わったらしい。
殺意が消え、アリスの瞳は青く戻った。

「君…か…？」
アリスが優しく、僕の頬に手をかける。
「アリス…僕だ…アリスの友達の…僕だ……」
目の前のアリスが、僕に柔らかに微笑む。
「君だったのか…すっかり背が伸びたんだな。違う人かと思ってしまったよ。」
「…違う人だったら？」
アリスが僕の頬を撫でることをやめ、代わりに僕の手を取る。
「ここは世界を閉じているから、君以外滅多に入れないんだが…
　邪魔者は、排除するだけ…かな？」
背中がゾクっとした。
それはつまり、僕以外の訪問者の人生の終点を表している。
具体的な方法はわからない。
しかし、その終点は全て等しく、ここで終わっていることだろう。

「今日も何かして遊ぼうか？それとも、私の知っている昔話でもしようか？」
僕の恐怖も露知らず、あの時のままのアリスは、
あの時のままに僕を誘う。
「アリス、少し、話そう。」
対する僕は、あの頃の僕と違っていた。
アリスに、恐怖を覚えていた。
「そうか、ならお茶を淹れよう。すこしそっちへ座っていてくれないか？」
「うん、わかった。」
アリスに…聞かなくちゃ……

「君が隣…君がいる…ふふっ……」
なぜか、僕はベッドに腰掛けていた。
てっきり椅子かと思ったんだが、椅子ではダメな理由がある。いや、あった。
「アリス、お茶が飲みにくいんだけど……」
アリスが、僕を横から抱きしめているのだ。
「君のぬくもり…君の匂い…君の声…君がいる……私の隣にいる……私の………」
アリスは僕の体にすりつき、顔を胸にうずめている。
ちょうど顔が見えない…今どんな表情をしているんだろう……

やがて飲みにくい体勢のまま紅茶を全て飲み、心が落ち着いたところでアリスに話しかけた。
ちなみに、まだ僕の胸に顔をうずめている。
「アリス、僕は君に聞きたいことがあるんだ。」
「ん………何かな？」
僕が話しかけると、ゆっくりと体を僕から話し、僕の目を見た。
目は少しとろけたような感じで、頬は上気している。
「アリス、君はまだ封印が解けてないのかい？」
「…またその話か、もう封印はない。私は既に力を取り戻している。」
またか、というような顔をして、再度僕の胸に顔をうずめようとする。
僕は彼女の肩をつかんだ。
「前に君は、ここから離れられないといった。どういうことだか教えて欲しい。」
あの時、僕は嫌われているという想いだけでいっぱいだった。
でも今は違う。アリスだって何も理由がなくあんなことを言うはずがない。
…根拠はないんだけどね。
アリスの目を見る。
先ほどと打って変わって、少し目が泳いでいる。
「あの…それは…私は…つまり……」
…なんで動揺しているんだ。まさか、そんな……
嘘だろ？アリス？
「アリス！僕の質問に応えて欲しいんだ！」
このままだと僕は君との友情を疑ってしまう！
嫌だ！やっぱり嫌なんだ！
頼む…本当のことを教えてくれ…
「わ…私は、君とけ契約、した。」
契約？契約ってなんだ？何を契約したっていうんだ？
つかんだアリスの肩が震える。熱くなって強く掴んでしまったか…
僕は手を離した。するとアリスは自分を抱くように腕を組んで震え始めた。

「き、君はここにきて、私と話し、私と遊んでくれる関係を望んでくれた。
　だから私は、この蔵から出ない、出られられない。
　も、もしかしてあの時私が断ったことが気に食わなかったのか？
　す、すまなかった。あんなことになるなら、私は安易な契約なんてするべきじゃなかった。
　でも許してくれるなら、私は君になんでもする！本当だ！
　なんでも、なんでもしますから……許してください……お願い…します……」
アリスは僕の目をすがる様に見る。まるで命乞いをされているかのような気持ちだった。
冷静に考えればここで追求をやめるべきだった。
僕の発言がどれだけアリスを追い込んでいるか考えるべきだった。
だが、僕は止められなかった。
僕の知らないところで話が進んでいるのが、
何より僕の知らないアリスがいるのを許せなかった。

「僕は君と契約した覚えはない！」
あの時、僕は何も望んでいなかったはずだ！一体どういう……
「う…そ…だ………」
ハッとなってアリスを見る。
目が見開き、瞳から涙が溢れている。その視線の先は僕を通り過ぎ、虚空を見つめていた。
…泣いている。僕が、泣かせたのか？
「嘘だ…嘘だって言って……
　わ…私と友達になるって、言ってくれたじゃないか………
　そ、その言葉を信じて私はけ、契約したんだ…
　この関係、っがかっ変わらないように……
　いいいつまでも、続くように……
　嘘だよね？嘘だよね？私は望まれたんだよね？
　私はここにいるべきなんだよね？そうなんだよね？」
もしかして、僕の「トモダチになってください」という言葉が、彼女との契約になっているのか？
…だとしたら、安易な発言をしていたのは僕の方じゃないか…っ！くそっ！
「ごめん…僕の安易な言葉から、君を縛り付けるようなことをしてしまって…
　それなのに…ずっと一人にしてしまって……本当に……ごめん…」
「ち、違う…違う……わ…私は君が望むなら、死んでも……いい。君が必要としてくれるなら……」
「僕には君が必要だった。ずっと、君に会いたかった……」
「私も…私も君に会いたかったっ！一緒に居たかった！ずっと会いたかった！
　……うぅ……うぇぇぇぇん……」
僕は、彼女が泣き止むまで、あのときのように彼女を抱きしめた。

「アリス、君に渡したいものがあったんだ。」
ゴソゴソと、自分の手提げかばんを漁る。
「今年の秋、一番に落ちた紅葉なんだ。
……本当なら、仲直りのきっかけに君を紅葉狩りに誘おうとも思っていたんだけど…」
「…ありがとう。君の気持ちだけでも十分に嬉しい……」
そういうと、アリスは紅葉を胸に抱いて、そっとテーブルに飾った。
飾られた紅葉は、僕が持ってきた時よりやけに瑞々しい気がする……
紅葉に気を取られていると、アリスが僕の両手を握ってきた。
「もう…どこにも行かないんだよな？
　あの日のように、ずっと一緒に遊ぼう。
　私と君はトモダチだ……トモダチなんだ……」
アリスは僕の目を見ない。ずっと、僕の手をみている。
……どうしよう、お別れを言いに来たんだけど、とっても言いづらい雰囲気になってしまった………
しかしさりとて、僕の死が消えてしまうわけじゃない。
心を鬼にしよう。僕は最低の悪魔だ。
「違う、アリス、僕は……君にお別れを言いに来たんだ。」
アリスがキッと僕の目を見上げる。目から涙がこぼれている。

「まだ…まだそんなことを私に言うのか！？私の心を壊して何が楽しい！？
　私が死ぬほど喜んで、私が死にたいほど悲しむのが滑稽か！？」
ポロポロと涙を零す。僕は人でなしだ。本当に、最低だ。
「……そうだよ、だから僕は君に言うんだ。
　もう、トモダチを止めに来た…ってね！」
アリスは俯いた。ブツブツと何かをささやいているようだ。
構わず、僕は続ける。
「僕はこれから遠くへ行く。もう、君とは会わない。
　今日ここへ来たのは、君にお別れを云うためだ。
　君も僕のことを忘れてくれ。僕も、君を……忘れる。」
ははは、死にたいな。出来れば苦しむように死にたい。
友達を何年も放っておいて、挙句の果てに忘れろとか、
僕は人間じゃないな。外道っていうんだっけ、こういう奴は。

「……を……きする。」
今、なんて言った？
「…え？」


「契約を、破棄する。」

冷たく、鋭い声が、厳かに響いた。

「と、友達をやめるっていうこと？都合がいい、なら僕はもう……」
「勘違いするな、人間。」
「な、なにを………」
アリスから放たれるのは圧倒的な威圧感。
言葉が出ない。全て呼吸となって外へ出て行く。
「もう、君との関係をずっと大事にしていくのは辞めだ。
　もはや私は自由にする。君の指図は受けない。」
アリスの顔が見えない。頬が光っている。
……泣いているのか？
「私は君を待っていた。君がまた私のところに来て、
　他愛も無い話をして、星を見たり、かくれんぼをしたり、本を読んだり、
　風にあたったり、少し一緒に寝たり……
　だが、君は私から離れていく。私に忘れろという。
　………こんなに悲しい気持ちになるなら、
　君が離れていくのをただ見ているのがトモダチだというなら……」
アリスが僕の手を振り切り、部屋の前に立つ。
僕を見る。
真夏の青空のような、真っ青の瞳に、涙をたたえて僕を見る。

「…私は、トモダチなんて要らないっ！！」


部屋が、シン…と静まり返った。
何も動くものがない部屋、静かにアリスと僕の息だけが聞こえる。

終わった…終わった………
もう、目の前の少女は僕の友達ではない。
ただの、可憐な少女だ。僕とは一切関係がない。
もう、思い残すこともない。

……帰ろう。

ベッドから立ち上がり、部屋から出ていこうとすると、
カタカタと、飲み終えた紅茶のカップが震えた。
その音はすこしずつ大きくなり、やがてカップが地面に落ちた。
なんだ？なんだってんだ？
アリスは大丈夫なのか？
アリスを見ると、足元に暗闇が広がっていた。
アリスの目が、赤い。
やがて暗闇がアリスを襲った。まるでその暗闇に引きこむように。
僕はとっさにアリスに手を伸ばす。
「アリス！」
あと少しで届く！待ってろアリス！
手が触れ合う瞬間、
ペシっという音と共に手を払われた。
…アリスに。
「なっ…！アリス今は……」
「来るな、早く逃げろ。」
ひんやりとした声で、自分に言う。ど、どういう事だ？
「これは契約違反したものを罰するための呪い。
　……だが、こんなものはどうでもいい。なんとでもなる。
　だが、お前が今まで縋っていたトモダチとやらの関係を大事にしたいなら、
　今すぐここから出て行くがいい。一刻も早く蔵から離れるがいい。
　さもないと私はお前を……」

――食べちゃうかもしれない。

僕は全力で走った。
だが、それはアリスとの友達の関係を守りたいためじゃない。
純粋に怖かったのだ。
もう、あれはアリスじゃない。
そうだ、あれは……レッドアイズだ。

つまづきながらも階段を上り、タルの並ぶ貯蔵庫を抜ける。
途中、激しい振動が自分を包む。振動に耐えかね、周りのタルからはお酒が溢れ出す。
それでも走る。走る。
足元の液体に滑っても、なお走る。
出口はもう目の前…あと少し…届く……っ！


「…惜しかったな？実に、惜しかった。」

ドアまで後数歩、僕の肩には
アリス…いや、レッドアイズが乗っていた。

投下終了。
短編のつもりだったんだけど、予想外に長引いてる。
投げたくなってきた。

おつー
久々に来たが荒れてるなー
今は落ち着いたみたいだが

>>409
乙　　　　期待してます

>>409
おつです

>>409
なんか PandoraHearts みたいだな。
期待させていただく。

調教や洗脳などで悪の奴隷になるﾋﾛｲﾝ40【悪堕ち】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1296272294/

↑このスレでツイッター使って個人サイト叩きしてる作家がいる
みんなの力で阻止しよう！

>>414
えらく暇なヤツもいたもんだな

まだスレ続いててよかったぁ　　　投下がきてまたにぎわうことを祈ろう

アリスは俺の嫁

投下まだーーッ！？

避難所来いって。けっこう投下されてっぞ
人少ないが、書き手人口はあまり減ってない感があるな

避難所URL貼っとくか

ヤンデレの小説を書こう！　避難所
http://jbbs.livedoor.jp/internet/12068/

おいおい‥‥

避難所、避難所って、あくまでも本スレが復興するまでの臨時の仮設コミュニティーだろうｗ

本スレの復旧を考えなくてどうするんだｗ

うわぁ…

童貞の自分がエロシーン書けないと弱音を吐きに来た。
童貞がいけないのか、文章能力が悪いのか、そもそも想像力が悪いのか、やはり童貞が悪いのか
こんな屈辱、リア充にカラオケ誘われた時以来だ。

>>423
マジレスすると童貞云々より文章や表現力をもっと研究すべき‥

性体験が無くてもＡＶ位は観たことあるだろうｗ
後最初は人真似でも良いから官能小説などを読んでみて研究するのも良いだろう

後ググれば官能小説の描き方みたいなサイトなども有ったはず

ｌこのスレに限らず色々読んでみて、自分がエロいと思った文章をパクれば良いのさ

まぁこのスレはエロパロの中ではエロがかなり少ない方だし
最悪エロなしでも良いんじゃないかな

>>424
>>425
お前ら……
おｋ、今日は完成するまで寝ない。出来る限りエロシーンはチャレンジしてみる。
できなかったら省いちゃうわ／(＾o＾)＼

>>421
どうなったら[復興]と言えるのか分からないんじゃどうしようもない
みんな戻ってきてここにもＳＳがちゃんと投降されるようになって昔みたいに賑わうようになったら復興？
確かにそうとも言えるけど、そしたらどうせ荒らしも戻ってきてもとの木阿弥になると思うよ

>>426
期待してるぞ
上にはああ書いたが、誰も投降しなくなるのはやっぱり住人として寂しいからなぁ

>>427
何言ってんだい！

諦めたらそこで試合は終了ですよ

避難所を上手く利用しながら本スレを復活させるのが筋じゃない！？

嵐に荒らしても無駄だと徐々に悟らせてスルースキルをアップさせれば、今直ぐで無くても昔みたいにマッタリとヤンデレを語れるスレに戻れるさ‥‥

実際嵐のピークは過ぎてる訳だし

>>427
すまん、今書いてるのは避難所祝いの作品なんだ。
だから、ここには投下でけん。……一度投下しちゃったけどね。
これの次の作品は、本スレに投下するよ。
約束する。

ID:O+d42U1wさん、ID:tRrQLfTYさんありがとうございました。
無事完結しました。
この恩は…いつかSSで返す！

>>428
荒しにピークなんかねぇよ

ピーチガーデン読み終わったお！！まかみさんに興奮した。
ヤンデレ出るラノベってもうないかな？

ヤンデロイドカモーン(屮°□°)屮

お前ほぼ100パーセントsageないだろ

今こそ嵐をスルーするスキルを付けるべき

ヤンデレって本当にいいですね

ブサメン王子とヤンデレ姫

>>437
書こうか？

こんな朝にヤンデレ娘が起こしてくれたら・・・

>>438
実際にある

>>440
作品名は？

>>440
マジで在った。
>>441
そのまんまググれば一発でヒットするよ。

>>438
書いてくれ
お前が書くのが読みたい

>>438
是非かいてくれ

後悔するなよ…

書いてくる。

全裸待機開始しました

SSは出す・・・・・・！
出すが・・・
今回　まだ　その時と場所の
指定まではしていないそのことを
どうか諸君らも
思い出していただきたい
つまり・・・・
作者がその気になれば
SSの投下は
10年後　20年後ということも
可能だろう・・・・・・・・・・ということ・・・・！

つまり、寝て待っててね。夜中のうちに出しとくからさ。

やっと書き終わった。
遅筆でごめんよー

自分こと、戦武公国第二皇子は、現在政略結婚を申し渡されている。
相手は幼き頃より親睦深い、北方の神魔王国の第一王女……カテリーナ王女様である。
我が国は現在、南方の蛮族より断続的な襲撃を受け、
隣国との親交をより深いものにするために云々……

つまり簡単に言うと、明日自分の結婚式なのである。

「爺……じいぃぃー！！！」
渾身の力で爺を呼ぶ。
納得できん。納得なんてする気も無いが、納得できない！
なんで視察から帰ってきたら結婚なんだよ！！
しかも兄上を差し置いてっ！
馬鹿かっ！？この国の大臣共は揃いもそろってうつけだらけか！？
イラつく心を抑えつつ、テーブルを指でたたきながら爺を待つ。

…大体、カテリーナ王女は王位継承者だろうが！
神魔王国の王位は誰が継ぐんだ？第二王女のマイヤ姫か？
断じて言おう。マイヤはバカだから絶対無理だ。
「えへへ、お兄ちゃんこれなにー？食べてもいいの？」
とか言って、テングダケを食べようとするほどの猛者だ。
あんなのに継がせたら、神魔王国はひと月持たないだろう。

「……殿下、お呼びでしょうか？」
執事服に身を包んだ、白髪茶眼の老人がいつの間にかドアの前にいる。
「…爺、入るときはノックをしろといっただろう。」
「散々ノックをしておりますよ、殿下。
　人を呼ぶときに、考え事をするのはおやめください。」
ぐぬぬ、もっとも過ぎて何も反論できん。
「そんなことより、自分の縁談について何か聞いてるか？」
「ええ、カテリーナ王女とのご成婚おめでとうございます。」
爺…お前だけは味方でいてくれると思ってたんだが……
「……まだ結婚してない。あとこの結婚おかしいとは思わないか？」
「…何がでございますか？殿下が神魔王国へ婿入りするのでございましょう？」
え？聞いた話が違う。婿入り？なにそれおいしいの？
「じ、自分はカテリーナ王女が嫁入りすると聞いたんだが……」
すると爺は怪訝な顔で自分を見た。

「……やはり嫁入りなのですか？私は信じられませんで………
　婿入りの間違いかと思っていました。」
うん、そりゃそうだよな。自分だって信じられないしね。
「第一王女が嫁入りなど、神魔王国は何を考えているんだ？
　普通は婿をもらうなりなんなりして、第一王女が継ぐべきだろう。」
「まさにその通りです殿下。ましてや第二王女が…その……」
爺が言いよどんでいる。気持ちは分かる。
「いい、言わんでも分かる。ところでカテリーナ王女はもう皇都にきているのか？」
「はっ、皇居に近いホテルにてご宿泊なさっておられます。」
……結婚する気満々じゃないか、どうなってんだ王女………
「分かった。身だしなみを整えたら王女に会いに行ってくる。」
「はい、では失礼いたします。」
爺が下がり、ドアが静かに閉められる。
自分は静かに鏡の前にたった。

団子のような鼻、ぷっくりとした顔、糸目。
そして全体的にふくよかな体。
正直皇子という柄のスタイルじゃない。酪農がよく似合いそうな気がする。
なんで王女が自分と結婚するのかよく分からないが、
我が国と結婚することへの考えられる理由は3つほどある。

1つは、我が国は有数の武力保持国だということ。
先々代、もとい初代国王は一代にして広き西方の地を統一した。
そして我が国を代表する鉄騎部隊の強さはは凄まじく、
歴史を重ねた今でも色褪せることがない。

1つは、我が国は財力に富んでいること。
もともと豊かだった西方だが、度重なる戦争にて人々の生活は貧しくなっていた。
だが、初代の統一によって戦争は無くなり、現在天をつく勢いで成長を続けている。

1つは、我が国は武によって統一をしていること。
神魔王国と違い、知と魔によって統治を行っていない。
よって文化、知識レベルになると幾分かレベルが劣る。
なので戦武公国にとって、神魔王国は無くてはならないパートナーに成り得るのだ。
無論、それは神魔王国にとっても同じ。

では何故結婚相手が自分なのか？
これは一番簡単だ。
兄上は賢く、強く、優しい。まさに王となるべき模範の人だ。
よって、神武王国から后を取ったとしてもいいように操られたりなぞしない。
しかし僕は愚鈍な凡人だ。おまけに外見まで醜悪ときている。
自慢じゃないが、おそらく自分はお嫁さんに逆らえないだろう。
だって……嫌われたくないものな…

簡略式の礼装に着替え、カテリーナ王女の居るホテルへ馬車で向かう。
馬車の外は、雨。
今は春先だから、この雨は恵みとなるのだろう。
だが、その雨のように僕の心は曇ったままだった。

なぜ、カテリーナ王女なのだろう。
さっきも考えたが、普通政略結婚をするなら自分を婿に迎えるか、
あるいはお馬鹿のマイヤ姫を嫁によこすかのどちらかしか考えられない。
カテリーナ王女は神魔王国を潰すおつもりなのか？
それとも、何か他に策が………


「殿下、到着いたしました。」
お付きが、僕に到着したことを告げる。
僕は黙って降り、ホテルを見上げた。
いつもなら美しく感じる一流の高級ホテルだが、
今の僕には伏魔殿にしか見えなかった。

「殿下、ご機嫌麗しゅう……」
カテリーナ王女がドレスの端を持ち、丁寧に挨拶をする。
「カテリーナ王女も、お元気そうで……」
僕も一礼をする。顔を上げると、カテリーナ王女は満面の笑みを浮かべていた。
「カテリーナ王女、先ほど聞いたのですが…
　私と結婚するというのは本当でしょうか？」
「ええ、我が国と貴方の国が仲良くするためにはそれがいいと思いまして。」
王女は非常にご機嫌である。鼻歌でも歌いそうなほどに。
こんな状況で言いにくいが、言わないと結婚してしまう……
ええい！根性出せ自分っ！
「王女、誠に申し上げにくいのですが……
　急な話の上に、私はまだ了承をいたしておりません。」
キリッ
生涯のベスト3に入ったな…今の顔……
「…う言うことかしら？」
べきべきという音で王女を見ると、王女の持っていた扇子が
扇子という形を諦めているところだった。
しかも王女、笑顔が崩れてない。人はここまで恐怖を与えることができたのか。

「どういう事かしら？と聞いているのですが？」
大切な事なので、２回目を言ったんですよね。分かります。
「わ、私は貴方との結婚を承諾していないということですよ。
　大体、失礼だとは思いませんか？
　本人に許可も取らず、勝手に話を進めるなど……」
次の瞬間、僕の脳みそは左右に揺れた。
気づいたときには床に伏せ、左右の頬が痛かった。
――往復ビンタされたらしい。見えない速度で。

「結婚の約束なら既にしてありますわよ？
　覚えてらっしゃるかしら、今から10年ほど前のことを。」
…覚えてるわけ無いじゃないですか。
自分はこう見えても、未来に生きる男なんです……
既にビンタで心がボキボキに折れているが、弱音を見せられない。
取り敢えず虚勢を張ってみよう。
「覚えているわけ無いじゃないですか。10年前といえば子供です。
　そして、子供の約束など大した約束じゃ…」
ゴクリ、とつばを飲んだ。
自分は勘違いしていた。
目の前にいる人は、礼節を知り、義を重んじる賢女だと思っていた。
だが、今目の前にいるのは、どう見ても……修羅。
東方に伝わる殺意のなんとかを覚えた格闘家のようだ。

「大したことない……ですか。
　私はその約束を胸にここまでやってまいりました。
　その私に、そのような事を言うのですね。」
怒りで髪が持ち上がるとしたら、今、すべての髪が持ち上がっていることだろう。
怒髪天を衝くとはよく言ったものだ。
……怖すぎてちびりそうだ。
「大体、なんで急ぐ羽目になったか、貴方は分かりませんか？
　…貴方が王位継承権を棄て、田舎に隠居しようとしているからです。」
「な…何故そのことを！？」
つい先ほど視察に行っていたのは、自分の隠居先を探すため。
王は二人いらない。それは争いの種になるから。
そして、それは誰にも教えてないはずだが……っ！

「あなたの性格なら分かります。私の将来の夫ですもの。」
胸を張って、誇らしげに王女は言う。
何が誇らしいと言うんだろうか……兄上に嫁ぐわけでもないというのに。
「私の性格をお読みになられるとは、さすがの慧眼です。
　しかし、私の性格を分かっておられるならば、そっとしておいて欲しいのですが。」
そう、僕は農地を耕し、牛や馬や豚を育てて、のんびりと暮らすんだ。
そのための勉強はしてきた。
代わりに帝王学とやらは合わないので捨てたけど。

「なるほど……貴方は無辜の民を捨てて、
　一人隠遁生活をしたいとおっしゃるのですね？」
へ？何を言ってるんだ？
王女が指を鳴らすと、メイドが恭しく書類を持ってきた。
「これをお読みください。あなたの兄上からです。」
兄上の手紙を何故持っているのかを聞きたかったが、
内容を呼んで全部吹き飛んだ。



「愛する弟へ。
　私は、神魔王国へ婿入りする。
　マイヤが結婚してくれるらしく、ハーレムを作ってもいいそうだ。
　男として、夢を叶えざるを得ない。
　哀しいかな、嫌がるお前に王位を譲らねばならぬが、許してくれ。
　男は、引けない時があるのだ。
　兄より。」



兄上えええええええええええええええええええええっ！！！
何考えてんだ！何考えてんだよぉお！
自分の国よりハーレムが大事か！
っていうかマイヤはまだ〜才だぞ！このロリコンめが！
自分の尊敬を返せ！返してくれっ！

プルプルと震えながら手紙を読む自分を、
王女は後ろから抱きしめた。

「別に私は、貴方が苦しいなら逃げても構わないと思います。
　二人で逃げましょうか？遠くへ。
　私は貴方が入れば地位も名誉も財宝も何も要りません。」

自分を抱きしめながら、恍惚とした声で囁く。
…我が国の不始末は自分でやるとして、王女に背負わせるわけにもいかんだろう。
やっぱり、帰ってもらわねばな。
「いえ、私が王位につかねばこの国はまた分裂するでしょう。
　私は王位につきます。
　…しかし王女、やはり貴方は国に帰らねばなりません。」
そう、兄に政治の才能があるとはいえ、やはり外の者。
権力と説得力のある人がそばにいなければ意味が無い。
しかし、王女はきっぱりと言った。
「いいえ、私は帰りません。私の国はここです。
　もっと言うなら、あなたの隣こそが私の居場所なのです。」
王女はスタイルもよく、顔の造形も神の寵愛を受けている。
そんな人にここまで言われると、非常に赤面である。

「貴方にはもっとふさわしい方がおります。
　私は、このとおり凡愚な男です。
　それに……容姿も醜悪ですしね。」
ここまで言えば諦めるだろう。
本音だしね。カテリーナ王女は自分にはもったいなさすぎる。

パァン！と、さっきより明らかに大きい音がした。
また自分の頬を叩かれたのだ。
グラグラする頭とヒリヒリする頬を押さえて王女を見ると、
泣いていた。

「貴方は、この世に二人といない逸材です。
　貴方は皆に惜しみない愛情と、別け隔てのない優しさをくださいました。
　隣国から人質として、この国にいた時にも貴方は…優しかった。
　それ以上自分を卑下するというなら、私は何度でも貴方を叩きます。
　そして、貴方が望まれるなら、この罪深い手を焼きましょう。」
う、うぐ…昔の自分はそんなことをしていたのか。
「いえ、自分が浅はかでした。お許しいただけますか？」
「許すも何も、貴方は私に何も悪いことをしていませんわ。
　……約束を忘れていた以外は…」
昔の自分は結構軽々しく約束してたようだ。しかも人生を左右するような約束を…
「申し訳ないですが、私は貴方とどのような約束を致したのでしょうか？」
王女は少しむくれた後、夢見るような顔で約束について教えてくれた。
端的に言うと、結婚の約束である。
具体的に言うと1時間をかけても終わらないので、申し訳ないが割愛させていただこう。

しかし、ここまで一途に想われているとは想わなかった。
これで断るというのも男として情けないもの。
不本意だが王位を継承し、カテリーナ王女と添い遂げることにしよう。
しかし、ホント容姿は釣り合わないよなぁ……

「うふふ…今、貴方は私と容姿が釣り合わない。とか考えていませんでしたか？」
なんでバレた。

「実は私、貴方に呪いをかけましたの。
　……人に醜く見えてしまう呪いを。」
な、なんだってー！？
じゃあ今まで容姿で苦しんでたのは改善されるというのか！？

「でも、その呪いは今解いて差し上げますね。
　―私のくちづけで……」
そう言うと、王女に抱きしめられ、ゆっくりとキスをした。
あまりにも甘い快感に気をやってしまいそうだったが、すぐに正気を取り戻し
自分の顔を見る。

……変わらない。全然変わっていない。
「王女、私の姿は何も変化しておりませんが……」
王女はコロコロと笑う。
「ふふっ……変わってますわよ？貴方は今、世界で一番美しい御方。
　……私にしか、見えませんけどね？
　愛してます。私だけの王子様………」

投下終わり。
文章構成がおかしいけど、気にしたら負けだと思う。
読んでくれてありがとうございました。

これは続くのか？
これで終わりならヤンデレのヤンが見当たらないんだが…。

投下前はあんなに自信満々だったのに
もうこの程度の書き手しか残ってないのか……終わったな……

誇り高い方々が返ってこられた

GJでしたー

>>456
すまん、これで終わり。
味付けが薄かったかも。次は気をつける。

>>460
いや、面白かったよ。
多分俺自身がヤンデレに毒されすぎかも知れないなw

短編だと病んでる描写が書きにくい
長編だとグダグダになったり終わらない可能性が出てくる
悩みどころだな

>>462
やろうと思えばできる。ただ、本当にストーリーを端折った感じになっちゃんだわ。
主人公への好きという気持ちとか、どういう経緯で好きになったとか…
自分の力不足っちゃ力不足なんだろうけど。
ストーリーと、属性をうまく配分できるって、やっぱり努力と才能なんだと思う。
羨ましいよ。本当に羨ましい………悔しい

GJ
お疲れ様

あ、ラノベのことなら俺に任せろー
タイトル間違ってたら申し訳ない

ブサメンとヤンデレ姫(HJ)
→作者はヒロインに鉈を持たせて狂わせとけばヤンデレだと勘違いしてる
設定は神で、読んだら間違いなく笑う
が、文章力は並以下なので最後まで読めるかは分からん

ピーチガーデン(角川)
→非常に良いヤンデレが
しかし打ち切りモノなので、終わり方は本当に酷いが、ヤンデレは健在なので問題ない

僕とヤンデレの七つの約束(SD)
→いずれ誰かが見つけるだろうから一応
読むな
純粋に面白くない

アカイロ/ロマンス(電撃)
→全六巻。非常に良いヤンデレが出てくる。
超ネタバレになるので詳しくは言えないが、最後まで読むことだ
途中まで読むと、良い意味で裏切られる

化物語(講談社)
→多分ヤンデレスレ住人からすればメイン(？)ヒロインはヤンデレではないと思われるが・・・見方によっては登場ヒロイン全員が病んでるという、素敵な作品
西尾の作品の中でも人を選ばない代物なので、誰でも楽しめると思う

キミとボクの壊れた世界
→超素敵なヤンデレ妹が出てくる・・・が、それなりに癖の強い作風なので読む人を選ぶ

こんなとこか
他にも色々あるが、ヤンデレメインつったらこれぐらいだ

>>465
ごめん、「魔法戦士リウイ」も入れてもらっていい？
リウイが彼の仲間に利用されそうになったり、貞操がヤバそうだったり、命の危険があったりすると
容赦なく敵でも仲間でもぶっ殺そうとしたりとか
彼のことになると結構キてる。
ただ、メインが基本リウイの武勇伝だから、ライトファンタジーを楽しめる人じゃないと辛いかも。

あ、ヒロイン書き忘れた。
アイラだわ。
間違いなくメインヒロインはアイラしかない。

>>466
いや、加えるも何も俺が紹介したのはヤンデレが作品のテーマそのものの奴だし・・・
リウイってヤンデレメインの話だっけ？

>>464
七つの約束は読んだがマジで退屈すぎたな
ブッコフで105だから被害は少なかったが

遅かったか・・・
まあ、参考程度にﾄﾞｿﾞｰ

しかし、避難所も見事なくらい盛り上がらないなあ
GJしてるのいつも固定の３人くらいで、それもお義理感が漂ってるし
これから日替わりID制になるらしいけど、分身の術で少しはGJレスも増えるのかな
それはそれで惨めだけど

>>471
盛り上げようとして必死な書き手さんたちが痛々しい。
あっちに投下すると、二度とこちらに戻ってこれないと知った上で
それでも自分を犠牲にして頑張ってるんだからな。
ヤンデレに殉じる姿は崇高だ。

>>465
アカイロ読んだ
……騙されたぁっ！！
え？　こんなんあり？
いや、面白いから良かったんだけどさ
紹介サンクス

毎度毎度の自演乙です＾＾

>>471
もともとこのスレもそんなもんだったんじゃないのか？

>>468
あー・・・
たしかにヤンデレを楽しむ小説じゃなかったわ。
ちょっとブックオフで7つの約束買ってくる。

>>476
だから止めとけと何度言ったら(ry
それ読むくらいならブサメン読め
本当に設定だけは神なんだ

>>477
あれ単発かな？

>>478
いや、この流れはどう考えてもライトノベルのほうだろ
もちけつ
やめろと言われたら…やってみたくなるのが人間。
だがブサメン買ってくるわ。

ヤンデレは、綾瀬たんと絢辻さんしか知らんです。

おら出てこいヤンデレ

オッス!オラ悟空!よろしくな

18号を落としたという点において、俺は無条件にクリリンを尊敬している

つーかヤンデレなんてベジータとブロリーしかいないじゃねーか……

めんず☆のんwww

俺的にはブスメンヤンデレ姫の続きが見たいww

ヤバい、俺末期www

ブスのヤンデレとか誰得・・・

いやいや・・・

投下ないなー
SS投下こないかなぁ

愚痴ばかりで、雑談すらないなぁ

でも荒らしもないなぁ

そーいやお前らのヤンデレＳＳのオススメってなに？
ぽけもん　黒とヤンデレ家族は鉄板だが
弱気な魔王が個人的にお気に入り。
なにより最近再開したしな。

変歴伝だなあ。
彩菜が都に上ってからいっそう面白くなってる。

492でコメントして、久しぶりに読みたくなって保管庫行ったら
変歴伝無くなってる・・・。
好きだったのになあ orz

桜の幹
幼馴染みヤンデレとかどんだけ俺得

きみとわたると迷い蛾かなー
でも一番はヤンデレ家族
他にも和菓子と洋菓子とかぽけもん黒とかお茶会とかいろいろある

ヤンデレの娘さん
かな。今まで出てないところだと。

お前らが叩くからいい職人さんが消え去ったんだろうに、なに言ってんだか。

>>491
全部

マジ勝利っっっっっっっっっっっっっw

>>495
どさくさに紛れて、荒れるもとになった作品挙げてんじゃねえよ。
前置きなくＮＴＲ書いたり、下らねえ一人語りしたり・・・ヤンデレ家族も迷い蛾も、作者は人間として最低のカスだったじゃないか！！

はいはいわかったわかった

作者の人格が作品に影響するんだ？へー
じゃあ性格が完成されていて、常識を持った人が書いた作品は
すっげー名作なんだよな？
ジブリの宮崎駿監督って知ってる？アイツって自他共に認めるロリコンなんだぜ。
ガンダムの富野ってハゲ知ってる？公共の場で「おまんこなめたいキャラ〜」とか言うんだぜ。
夏目漱石って知ってる？ヒッキーでうつ病持ちだったんだぜ？
ジャック・ロンドンって知ってる？日系アメリカ人の差別者なんだぜ？

で、性格が、なんだって？

お前みたいなやつが反応してやるから荒らしが調子に乗るんだぞと

>>503
ハイハイ‥‥
オタクもご同類、ご同類‥‥ｗ

すまん、ついカッとなった。
頭冷やしてSSの続き書いてくる。

まぁ避難所ができてる以上ここは荒れてようが関係ないし
ここで投下する＝荒れても貶められても構わないって人しか投下しないだろうから
雑談する時もそういうレスが来ると思ってすべきだわな
イヤだったら避難所ですりゃいいし、放置すりゃいい

>>502
だからジブリの作品は糞ばっかりなんだろ
自分で荒らしを援護してどうするｗ

今どき宮崎の作品を名作だなんて声高に叫んじゃう奴がいるなんてｗ
そしてそんなマイノリティにこんなところで出会えるなんてｗｗｗ
そりゃヤンデレ家族なんてのが代表作として挙げられるわけだわｗ

富野のガンダムは独善的な上にいつも中途半端だしな
Z以降は「取り敢えず訳の分かんないことやってりゃ名作判定されるだろ」って感が有り有りだしな
安彦の絵がなかったら、あそこまで受けたかどうか分からんだろうな
まあ一定の評価はされるべきだとは思うけど、ちょっと過大なんじゃないの？

あと差別者は差別する側の人間ね
ひょっとすると被差別者って言いたかったんじゃないのｗ

>>506
避難所あったの今知ったわサンクス

497 ：キング・ワイルドウエスト：2011/04/22(金) 17:00:17.90 ID:nuo+RWwC
お前らが叩くからいい職人さんが消え去ったんだろうに、なに言ってんだか。


禿同！
なにしろ残ってるのは◆STwbwk2UaUみたいな悪い職人さんばかりだしな
おっと、>>502も書き手を自称しているけど
流れからしてどう考えても◆STwbwk2UaU氏なんだろうなあ
相変わらず味付けが薄すぎるもん

名作かどうか判断するのは不特定多数の人々
個人でむにゃむにゃ言うもんじゃないですね
大多数の人々に支持されるから人気があるわけですしね
たとえそれが盲目的になった人々によるものだとしても
だからといって少数派の人々は間違っているかといえば、そうじゃないです
ものの見方は人によりけり、です
ていうか、個人の好き嫌いに口を出すのはやめましょうや！
誰かがマンセーマンセーいっててしつこくてウザいならまだしも、今回はそこまでいってないですし
できる限り他人を理解するよう務めましょう！
それで、もし理解できなければそれはそれ、でも自分の意見はこうだから、と割り切りましょう！
論議はOK、罵倒はOUT！
LOVE&PEACEでいきましょう！

>>507 >>508
ジブリの作品がクソってことなら、日本アカデミー賞はゴミ以下の価値になるな。
ベルリン国際映画祭の審査員は全員節穴で、最優秀賞を授与しちまったって話になる。
>>509
言いたいことは分かる。が、ガンダムだけの雑誌が作られたりするくらい流行を極めたのは
作者として成功を収めていると思う。
あとジャックロンドンは差別者だよ。被差別者じゃない。日系アメリカ人が大嫌いだった。

はぁ？
日本アカデミー大賞だぁ？
歴代の受賞作をもう一度見直して見ろよ
糞ばっかりじゃないか
ベルリン国際映画祭やオスカーの時は海外アニメに比べて画が異常に緻密だったことと
単に異国情緒が珍しかっただけだろ
実際自分でもジブリのどこが面白いのかよく分からないくせに
意地になって糞を擁護するような奴にはやっぱり糞スレがお似合いだよ

いや、実は俺も「もののけ姫」までの作品は面白かったと思っているんだがね

ジブリの最近の作品は妙に小難しくておもろくない

…まぁ、言いたいことは人格≠作品ではないってことなんだ。
幾ら中の人が酷い性格だったとしても、作品を否定する理由にはならない。
だから作品を否定する理由に作者を挙げないで欲しい。
作品に失礼すぎる。

自分は魔女の宅急便が大好きだった

避難所の存在を知らない方に

ヤンデレの小説を書こう！　避難所
http://jbbs.livedoor.jp/internet/12068/

避難所のシステムを知らない方に

一度でも避難所に投下すると、同トリでの本スレへの投下はできなくなります
ここを見捨てて逃げた卑怯者として、総力を上げて叩き潰すことになりますので
その点だけ理解した上で投稿願います

そもそも最初に「ハゲ」や「ロリコン」を人格破綻者として見下したID:fMThZApnが悪いんだろ
そんな人間に他人の性格がどうのこうのいう資格はないよ
上から目線の発言をした後じゃ、どんな有り難いお説教も耳に入らないなあ
まあ確かにロリコンはいかんだろうけど

エロパロ板って土遁水遁ってできるの？

見てきたら出来るっぽいね

>>519
誰にも同意してもらえない俺ルールを熱心に何度も書き込んで恥ずかしくないの？

上のルールは作者ならみんな認知してるだろ
だからこそ駄文太郎が別名義で投下してるんだよ
ビビリながらも自分だと分かってもらえるような姑息なコテハン付けてｗ

まーた自演か

ルールだなんだとくだらんこと言ってるが、何が何でも荒らしたいだけだろ

すげぇ。この手の発言してる奴全部単発だ

すげぇ。書き手を擁護している奴全部単発だｗ

糞みたいな自己正当化してないで
「僕が気に入らないので荒らします＾＾」
と言えばいいじゃん
なんでいつまでも言い訳してんだよ

>>519
何勝手にルール決めて他人に押し付けてんだ？
何様のつもりだ？

上玉でしょうか


「遊ぼう」って言うと、
「そんな・・・ひどい！　遊びだったなんて！　あたし本気なのよ！？　あなたのこと愛してるのよ！？」って泣く。

「ばか、なに言ってんだ」って叱ると、
「あたしがばかだったわ！　こんなむごい仕打ちをする人だったなんて！　あんなに尽くしたのに・・・初めてを捧げたのに・・・
あなた以外いないのに・・・きっとあなたと一緒になって、ぜったいぜったい幸せになるんだって信じていたのに！！　あたしって、
ばか！！」って喚く。

「もう付き合えない」って意味をそれとなく伝えると、
「そう・・・もう終わりなんだ。・・・・・・やだ。やだよ。あ、あ、あなたと・・・・あなたと別れるなんていやああああああっ！！　生きて
いけない！！　あたしもう生きていけないいぃ・・・っ！！　・・・・・・死んじゃおうか。ね、死んじゃえばいいよ。ね？　捨てられる
くらいなら、殺してよ・・・ねえ・・・殺して！！　殺してよおおお！！」って狂乱する。

そうして、あとで恐ろしくなって、

「ごめんね、どうも誤解があるみたいだから、よく話しあおう」って持ちかけると、
「ご、ごめんなさいっ・・・あ、あたしが、あたしが悪かったんだよね？　あたしが、なにかあなたの気に障るようなことしちゃったから
なんだよね？　ね、あたし、いい子になるから。あなたの言うことならなんでも、どんなことでも聞くから。あなたの命令に絶対服従
するから。ね？　ごめんね、あなたのお嫁さんにしてなんて高望み、もうしない。ずっと恋人でいてなんて束縛するようなお願い、
もうしない。奴隷で、いいから。あなたの奴隷に、あなただけの奴隷に、なるから。だから、ずっと、ずっと、永遠にあなたのそばに
いさせて・・・！！」って懇願する。

上玉でしょうか？

いいえ、ヤンデレ♥

ただのバカだろ、これ↑

誰もいないスレを死ぬまで荒らしてろ

クソバカ野郎ーーッｗ！！

まぁ　分かったのはここの住人は文芸のぶの字も知らない
馬鹿ばかりということだなｗ

一般的に評価されてるものを否定して悦に入ってる厨二病患者よかマシだな

相変わらず荒れてんな
もうしばらく避難所に逃げてよう

宮崎皇帝陛下なあ……
日本人は相変わらず外国人が下す評価に弱いからなあ
北野武監督作品なんて、冷静に見れば出てる役者以外は文化祭レベルだぞ
金獅子賞もらったHANABIとかも酷かった
一般の評価ってのは、結局マスコミの事情で作り上げられた虚像に過ぎないからなあ

>>536
名作の定義教えてよ

荒らしてんの避難所の管理人なんじゃねーの？
そんなに避難所に人集まって欲しいのか

なんの根拠もない妄想乙ｗｗｗ

荒らしの屑どもは避難所のことがどうにも気に入らないらしい
避難所に投下した作者を裏切り者と言ってみたり、管理人を荒らし扱いしてみたりと
巧みにIDを変えながらひたすら貶めていらっしゃいますからね

避難所のID固定制がそんなに都合わるいんですか＾＾
あ、そうか日課の自演がばれてアク禁食らっちゃいますもんねｗ

もういい加減ほっとけよ

>>541
スルーしても、投下が有るたびひつこく荒らしてくるのだし、避難所が出来たのだから頑固な汚れや害虫は、本スレで徹底的に相手をして落とすor駆除するべきｗ

ってか荒しだとかさ、もう完全にスルーすりゃいいだけじゃないのか？

よし、スルーしよう

……でヤンデレスレは嵐のTwitterに成ると？ｗ

おい！　よかったなｗこれから毎日好きなだけ作品批判が出来るぞ厨二の荒らし君♪ノルマは毎日三千文字だｗ

(≧∇≦)

omashiroina-omaera

ここも終わりか…

　…どうして??どうして私のこと嫌いなの??
そう思うと涙が止まらなくて。
なんで他の女と一緒にいたの??
私は貴方の事好きだったのに。
酷い。憎い。悲しい。辛い。嫌だ。

―そうだあんな男いっそ殺してしまえばいいのよ。

貴方は私の顔など知らないから殺される心当たりなど無いでしょう。

でも裏切った貴方が悪いのよ。

毎日毎日一緒にいたのに！

貴方の体から鮮血が滲み出す。
紅くて綺麗。温かくて気持ちよい。

ばいばい私の大好きな人。
ばいばい私の大嫌いな人。

情愛と憎悪の狭間に葛藤し苦しむのが良い

test

避難所のアドレス教えてください

ドットコムピーターパン

>>551
少し上のレスを探せよ

避難所で日にち毎にIDが変わるようにしてくれって書き込みしてたアホおったけど、あれは何目的なのか。
避難所が気にくわないなら此方にずっと居ればいいのに。
ID固定はそんなに嫌なのかねぇ

マジでゴミだよな

>>548
ストーカーもヤンデレだったんだな

>>554
IDが変われば荒らしやすそうだからな

実は荒らしが立てた荒らしのための避難所だからな
荒らし側に有利なルールが通るのは仕方ないだろ(^^

>>558
Wikiも避難所も中の人は鳥持ちだよw
なりすまし失敗ざまぁ

でも言ってることはその通りだと思う

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

ハイハイ工作員、工作員…

ところで精神障害者の嵐は別にして投下まだかな？

>>562
逆に考えるんだ
投下がないなら自分で投下すればいいと

>>563
天才現る
そんな君にぜひ書いてもらいたい

うまく対処したなあ
このままダメになると思ったけどやるじゃん

>>558のあと避難所に１レスたりとも書き込みされてない件wwwwwww
これは図星か？wwwwwwwwwwwww

＾＾；

>>566
いいえ、ケフィアです

そんなくだらないこと…

どーーでもいいけど
投下まだかな？

普通に考えて、ゴールデンウィーク前って忙しいもんなんだが
投下ねだる奴も、中の人を騙るアホもそこら辺考えてないのかね

今回のゴールデンウィークはヤンデレが頑張る期間


いや、ヤンデレウィークと呼ぶべきか

避難所の役割を管理人さんに聞いてみたいねぇ
ただ避難所として機能させるのか、本スレをそのままあちらに移すつもりなのか

個人的には荒れなきゃいいんだが、そうすると後者しか選択肢がなさそう
2chから出ていくのは嫌なんだがねぇ

146 ：避難所管理人★：2011/04/14(木) 17:58:27 ID:???
職人の皆様投下お疲れ様です。私も1読者として楽しませていただいております。
ローカルルールに表記してありますが、ここは1レス120行までの投下が出来ますので1レスにより多くの文章を詰められるようになっています。
切りの良いところでレスを分けたりするようなこともしやすくなっておりますのでぜひご利用ください。

>>91様
ここはあくまで避難所なので、本スレが平常運行ならそちらに投下していただいても全然おkだというスタンスです。
本スレが異常な流れになっていて投下できないような状態になった場合にこちらをご利用ください。


って書いてるから、メインは2chスレなんだろうな。投下できる雰囲気じゃないけど。
・・・俺も2chスレがなくなるのは寂しい。平穏に戻ってくれないかなぁ

避難所も…まぁ初めだけだったな

避難所の「天使の分け前、悪魔の取り分」で抜いた。

キンワイのいい加減さはもうみんな知ってるからな
今さらそんな出任せを信じるような間抜けはいないよ

だったら何か面白い作品書いてみろよ糞尿野郎。あ、ごめんごめんw出来たらとっくにやってるか？w

俄のキング様は名作とねかむを知らんらしいｗ
まあ読み手の王にとっては取るにたらん作品かも知れないけどねｗｗｗ

>>548の続き

（あんな男殺してしまえばと書いたが百合に変更ｗ苦手な人は見ないでね）

　コーヒーを口に含んだ。すると特有の苦味が口に広がる。
ふと前を見てみると本を読んでいる少女。いや、女性と少女の中間。と言った方が正しいかもしれない。少なくとも私の視点でだが恐らく17、18くらいだろう。
漆黒の美しい髪に吸い寄せられるような瞳。そして極め付けに整った愛らしい顔。

　何故だろう。ずっと眺めていたい、そんな気持ちが広がった。
ずっと見つめていると視線に気が付いたのかこちらを見る。私は急いで顔を背けた。
自分でも頬が紅潮してきているのが分かった、胸の高鳴りが止まらない。
まるで恋をした。そんな感覚だった。
しかし相手は同姓。これは恋と呼ばないだろう。そんな事を初めは思っていた。

あの女に連絡だ

>>579
同じ姓の者同士では結婚してはいけないってのは朝鮮半島に伝わる風習だったかな？
確か今じゃ「同姓同本不婚」は無効だっけか

こんな短い文章でも誤字を出すとか、もうね……首吊って死んでいいレベルだよ、君はｗ

おまえ前も湧いたよなネトウヨ

ネトウヨは日本のガン

ヤンデレスレにネトウヨとか朝鮮半島とかの話題を持ち込まんでくれ。
スレ違いです。

>>579
GJ!

勇気ある君にgjを贈りたい　　　　　　　　>>581＞首吊って死んでいいレベルだよ、君はｗ
そうか…ようやく死んでくれるか寄生虫の社会のゴミ。嵐の評論家君
自分が死ぬんだよね？ｗ

荒らしが必死こいて本スレを荒らしてる間にも避難所には着々とSSが投下されているのであった

誰も読んでくれない虚しい作業だけどねｗ

>>588嵐負け惜しみ乙ｗ

確かに避難所だと、まず一見さんの目に止まることはないからなあ
書き手としても２，３人にしか読んでもらえないんじゃモチベーションを保てないだろうし
基本、見て見て君というか感想クレクレ厨だからな、書き手って奴は
今は日替わりID制度だっけか
よかったな、何度もID変えてGJ付けることができるようになって
お陰で過疎サイトも賑わってる風を装えるｗ

久しぶりに来たらまだ荒らしいるのかよ、ウザイ批評家モドキが荒らしはじめてスルーしてるうちに消えたと思ったら、PCで2chやると金取られるの?とか書き込んだガキが逆怨みで荒らしはじめて悪化していったな、よく飽きもせず粘着し続けられるもんだ

ネットだからといい気になって他人を小馬鹿にしてると
意外と後で後悔する羽目になるもんだよ
そして恨みが更に新たな恨みを買っていく……

>>591
>>592
もう、構わないほうがいいよ
言ってることが同じだし、この人の言葉のボギャブラリーはとても少ない。
毎日同じこと言ってるのに一々反応してたら疲れちゃうよ。
人が少ない
書き手が構ってちゃん
ＧＪは自演
ほら、どこかで毎日見てない？

いや、俺がその人なんだけどｗ
そっちが毎日同じことやってるのだから
反応が同じになるのは仕方がないじゃないか
それにバカ相手に難しい語彙を使うのも虚しいだけだしな

>>591
確か40スレ辺りだった気がするな、批評荒らしも土日になると急に増えてたから学生がせっかくの休みに一日中2chで粘着かよと突っ込まれてたと思う

>>594
うほっｗ
ちょっとヤンデレＣＤ聞いて頭冷やしてくるｗ

やっぱスレが賑わってないと、こちらも開店休業状態になっちゃうからなあ
けど永久に飽きることはないから、ずっと見捨てずにくっついてるからね

もう本気で本スレを避難所に移したほうが良いかもしれん

避難所を管理する身にすればそうあって欲しいもんなｗ

>>599
>>573

まぁ、投下したい方にするでしょ。
避難所が賑わっても本スレが賑わってもSSが読めるなら問題無い

そんなこと許されるはずないだろｗ
今まで自分たちのしてきたことをよく思い出せ

なんかしたの？

ゆっくりと思い出せばいい
どうせ長い付き合いになるんだから

もうほっとけよ

荒らしはこれまでみたいに荒らせなくなるから
必死にスレ住民を引きとめて、避難所への移行を阻止したがってんだろ

このスレはまともに機能してねーし、管理人がいいと言えば移行しても構わないと思う
ま、どうせこのレスにも自演でレス付けて住民の総意（笑）で反対するんだろうけどな

1

荒らしはこれまでみたいに荒らせなくなるから
必死にスレ住民を引きとめて、避難所への移行を阻止したがってんだろ

このスレはまともに機能してねーし、管理人がいいと言えば移行しても構わないと思う
ま、どうせこのレスにも自演でレス付けて住民の総意（笑）で反対するんだろうけどな

おとなしくSS読むだけでいいじゃねぇかよ。
SS批評する奴ら(ろくな文才もないのになwww毎回ウケる)はスルーで良いじゃん。
スルーすればタダの独り言、鳥のさえずり となんら変わらないんだから。

ココの嵐は職人崩れのメンヘラが荒らしているのは衆知の事実だが、スルーしても自演で煽り、投下があれば難癖の批評をするし、gjを自演ｗと叫び職人を追放する…

エロパロ板で投下が無いスレが存続出来るわけないだろうｗ
メンヘラは精神障害者だから何ヶ月も粘着して荒らしてるし、避難所は管理人が居るので荒らしにくいから、これまたいちゃもんをつけてるだけだ…
まあ。こいつが何年粘着して荒らすか分からないが、本スレの復活はこいつ（等？）が消え失せてからでも良いだろう
但し避難所とは別に過疎っても、無駄だと思ってもスレは常に存続させるべきだろうな

>>610
最後は何でだい？
いっそのことこっちの次スレは要らないんじゃないかと思ってるんだが

それより皆、なんか書かないか？
避難所でも、本スレでもいいから、さ

ぶっちゃけスルーするしか対処法がないけど、それができん住民しか居ないからな・・・
まぁ投下後の反応が全部嵐ばっかだったら挫ける気持ちはわかる
今は避難所があるから問題ないし、嵐様には精々飽きるまで本スレを保守してもらえばいい
ワザワザスレ建てまでするくらいだから、誰も書き込まなくても嵐さんが自演で保守してくれるよ

荒しよりお前らの煽りのほうが目障りになってきたわ

>>614
なら投下してくれよｗ
嵐を吹き飛ばすのは投下ラッシュしかないからな…

>>615
作品投下してもどうにもならないだろ。だから避難所できたんだから。
一々反応する住人が楽しくて書き込む荒し。その荒しを長文書いて早く戻って来いと言わんばかりに煽る住人擬き。
それの繰り返し。

てゆうか荒しが居なくなるのは作品投下より“過疎”なんじゃないの？

普通の荒らしだったらね
過疎でもしつこくねちこく居座り、ちょっとでも投下とかあれば戻ってくるよ

解らん……

嫉妬スレに煽りを入れてまで当スレを荒そうとした奴だ
多分阻害されたと思いこんでる書き手崩れだろうが、これだけ粘着している所をみると本人からすれば“単なる愉快犯”のつもりで無いのか…
誰かさんの真似なのか…ｗ

どの道このままpinkから撤退して避難所だけに成ったら荒らした者の勝ちという悪い習慣をエロパロ板で踏襲することになるし
住民の敗北に繋がるので投下は避難所にということになってもスレは存続させなければならない

無視しろよ

あう、今日も間に合わん。
死んだ

まだ頑張って荒らしてる奴いんのか
馬鹿過ぎて笑えるww

お前らスルースキル低いのな
そんなんじゃあ、ヤンデレ相手に生き残れないぞ

俺のスルースキルは半端ない
どんなかわいい子でもヤンデレじゃなければスルーできる

でもヤンデレの方からスルーし続けていて今まで会ったことがない

まず一々反応する住民とか書いてる時点で俄かだろｗ
あんなん殆ど嵐の自演ってのはこのスレの共通認識
避難所ができたのは嵐どうこうっていうより作者保護って意味合いが強いだろ
嵐を排除する手段が無い以上ここで投下するにはヤンデレに負けないくらい鋼鉄のメンタルがいるわ
文句言ってる奴は投下してそのメンタルを示してほしい

おっしゃ！

…うん、こんなところに呼び出して何の用かな？
ああ、ああ、うん。
そこから先は言わないほうがいいよ。
君がボクに好意を抱いているのは分かってる。
でもね、今はそれを口にすべきじゃあ、ないなぁ。
……ほら、あそこの影に何か見えない？
ああ、見えないか。君って目が悪いものね。
だから大事なモノが見えないんだ。

そうだ、君は一年前に起きた殺人事件を知ってるかな？
…そうそう、それ。女の子が酷い死体で見つかったやつ。
あの犠牲者って、君のクラスの子だったんじゃない？
君の隣の席の、さ。

喩え話をしよっか。
ある女の子が、誰かのことが好きだとする。
でも、誰かは振り向いてくれない。
そして、目の前に違う女が誰かをさらおうとする。
そしたらどうする？何をするとおもう？

……わからない？そう、君にはわからない、か……
君のいいところであって、すっごい悪いところだね。
どっちかといえば改善したほうがいいよ。それ。
それじゃ、答えを教えてあげる。

――殺しちゃうんだよ。邪魔な奴を。
死人に口なし。いい言葉だね。
殺しちゃえば誰かをかどわかす言葉を吐けなくなるし、
誰かを誘惑する行動も取れなくなるんだものね。

ああ、そうだ。
君には妹がいたよね。君に似てない妹が。
妹さん、可愛いよねぇ。何人にも告白されているっていう噂だよ？
……嫌だなぁ、そんな顔しないでよ。
妹さんは全部断ってるみたいだよ。本命がいるんじゃないかな？
え？本命は誰かって？
…それくらい自分で考えなよ。ボクはそこまでお人好しじゃあないさ。

さて、という以上の点から、ボクは君の好意を受け取ることが出来ない。
ふんふん？諦められない？
そりゃそうかも知れないね。ボクだって本当は諦められないもの。
でも、そうだね……
この手を取って、ボクと一緒にどこか遠くに行くというなら。
ボクは喜んで君と一緒に行こう。
ただし、君の妹さんは諦めてほしいな。
何を諦めるって？

……そのとおりの意味さ。

投下終わり。
避難所はいいところだ。
ぶつ切り投稿しても荒れないんだもの。

>>628
一つ言っとけばそんなこというから荒れるんだろ

>>629
その発想はなかった。
次回からは気を付けるかもしれない。

余計な一言が無ければ気持ちよく乙だったが……

乙

>>……ほら、あそこの影に何か見えない？

「影」とは、光が物にさえぎられてできる黒い形のこと
この場合は「物陰」のことを指すのだから「陰」と表記するのが正しい


>>そして、目の前に違う女が誰かをさらおうとする。

意味が通じない
目の前「で」の誤りではないのか？


次回からは見直しにも気を向けよう

ドラゴンファンタジー読みたいよ･･

ドラファンは前スレでダメなＳＳの見本にされちゃったからな
散々具体的な矛盾点も指摘されてしまったし
笑い者になると分かってて出てこれるわけもないだろ
無茶を言っちゃいかんよ

まあ実は、出てきたら出てきたで面白いとは思ってるんだけどなｗ
大河風お笑いＳＳなんてのは滅多にお目に掛かれないし
このレス見て作者が発奮して負けじ魂を見せてくれたらなあ

俺は応援するよ。
少なくとも俺のような人間が少なからずいるからさ･･
なんとか完結させてください･･(´･ω･｀)

なんだ、もっとつまんねーとか言われるかと思ったんだけどな…
ドラファンに関しては応援しまくりんぐ
ヒロインさえいれば、またなんとかなると思うんだだっだ

「このレス見て作者が発奮して負けじ魂を見せてくれたらなあ( ｰ`дｰ´ )ｷﾘｯ 」
なんて言っちゃうオレってカッコイイwwwwwwwwww

負けじ魂って草加かw

>>636
いや、普通につまんなかったよ

わざわざレスするまでもないと思っただけで

もう主人公が女の子になればいいのさ

俺は絶望的なまでにつまらなかった
さっさと避難所へ逃げ込んで二度と出てこないで欲しい
つまらないＳＳや下手くそなＳＳは荒らし以下の存在だろ
それらを具備してる上に、わざわざしょうもない煽りを入れに出てくるなっての、バカガキが

具備の使い方間違ってるよw
もう少し勉強してから難しい言葉使おうね

具ニ備ヘルで間違っちゃいないよ
負け惜しみ乙ｗ

さすが本スレ、強烈……

不必要なものは具備しない
具備するのは必要なものだけ

以下平常運行

馬鹿はスルー

ID:Uh5JW9A1が負けず嫌いの馬鹿だということは分かった
まあ「具備」程度を「難しい言葉」なんて言ってのけるくらいだからあｗ

じゃあ「具備」程度の「簡単な言葉」を間違えるなよw

>>628
遅れたがGJ
あんたの小説毎回楽しみにしてるよ

>>647
あのなぁ……

劣悪なＳＳが「荒らし以下の存在」であるということを証明するために「必要」なのが
「つまらない」と「下手くそ」という二つの条件をともに備えているってことなの

君は国語辞典の記述内容を完全に間違って理解しているよ
小学生レベルの読解力があれば読み違いなどしないはずだが
もう少し冷静に思考してごらん

>>628
GJ!

>>649チラ裏でおk
文句あるなら、お前のヤンデレSSで悶えさせてくれ
すでにヤン成分含んだ>>649を抱きしめたくなってきた


以下平常運行

ヤンデレバスターズ……


リトバスの影響だ

ヤンデレバスターズ・・
ゴーストバスターズのヤンデレ版か

そうだったのか！理解できなかったよごめんなさい










なんてそんなこじつけが通じるかwwwwwww
無茶苦茶だって自分でも分かってるだろ？本気だったら頭悪いわ

なんか自分も荒らし化してるからもうやめる
ID:tAVO1gLwじゃあなw

>>653
主人公はまさかの女

ハーレムになっている男Aの周りにいる女を消して自分ひとりだけ愛してもらおうと・・・

少し違うだけなのがSSであったな

主人公が女と仲良くしたら、次々死ぬやつだろ

後、最近はバ〇テスの翔子の一途具合が面白い

まともな住民の中でID:Uh5JW9A1みたいなのが一人いると目立って仕方がないな
罪のない書き手や住民たちに同情を禁じ得ないよ
心からお悔やみ申し上げる

喧嘩腰だったりやたらと否定的な人にレスする際には
出来る限りアンカーをつけてくださいな

長文は作品オンリーでOK
お前ら全員死ねやカス

>>741
うん、確かにそうなんだけど日本語ってのは難しいもので
例えば同情を禁じえないって言うのは本来同情することでもないことに同情することに使われるんだ
でも今ではあんまり気にされてないけどね役不足と役者不足みたいな感じ
だから741も気にしないほうがいいよ

すまん盛大な誤爆だ
俺のレスこそ気にしないでくれ

>>662
いいってことよ
アンタもあちこちのスレを掛け持ちで荒らしてるんだろ？
よくあることさね

>>657
悪い、ちょっと読み返してきたがぜんぜん違うSSだった
なんか親友がハーレムで主人公は男でその親友の友達ってやつだった

ここって、いつから日本語教室になったの？
ここにいるのはガイジンサンばっかりですカ？

いいえ、ヤンデレの被害者達です

ID:Uh5JW9A1は半島人だけどなｗ

キチガイジンチョーセンジンですかぁ……ふふふっ☆

よく考えれば、ヤンデレなんてのは朝鮮民族にお似合いの嗜好だしなｗ
キチガイ民族にピッタリだよ

言葉の使い方の間違いを指摘されたのがそんなに悔しかったのか
だからって何度もわかりやすい自演しなくてもいいよ
ま、間違いは誰にでもあるしね

>>670
しょせん　キチガイはクズなのだぁ……

もう、煽り合いはやめまっしょい
そーいや避難所で連載作品でいいなーって思ってるのはある？
自分としては
a childie　…一話しか出されてないけど、２視点はなかなかに頑張ってる。今後の展開次第で確変するかも。
深優は泣いた　…一番安定してる作品。デレ分が少し多めだが、メインキャラが確定したのでここからの展開に期待できる。
girls council　…日常パートがノリノリ。妹の扱いがめっちゃ黒幕だが、伏線回収がうまく出来ればかなりの良作になりそう。
忍と幸人　…まさにデスノート、計略謀略暴行、全てを使っても幸人を救いたいというヤンデレが溢れている。ハードボイルドを求める貴方に。
天使のような悪魔たち　…言わずと知れた異能学園モノ。主人公が修羅場すぎるが大丈夫か？主人公の安否が気がかり。ロミオとジュリエットみたいな感じ。ヤンデレだが。
風の声　…クロウさん……まさかのヤンデレを一撃粉砕した。強すぎる。どういう展開になるのか読めませんでしたorz
弱気な魔王と愛され姫様　…一貫してヤンデレを貫き通す猛者。次回の更新がめっちゃ気になる。というか書いてくださいorz
本日も監禁日和　…主人公とヒロインが相思相愛っていうちょっと珍しいヤンデレ。ヒロイン視点が加わるっぽい？ようなので、どうヤンデレるのか期待。
言の葉　…まだ短いながらも着々と種を仕込んでいる。開花させたら良作になる。
魔王様の作り方　…ｶﾞｲｼｭﾂ

って感じ。
深優さんの作品と弱気な魔王は読みやすいかも。

具備w
顔真っ赤にしながら反論しててうけたw

嫉妬スレにいた通称日本語の真似かｗ
それとも連中まだ居るの？

何かお前ら勘違いしてるけど、後輩ヤンデレで幼馴染ヤンデレの取り合いも中従妹ヤンデレっていうヤンデレハーレムを俺が期待していないとでも思ってるわけ？

ウナギイヌ戦法のモノマネか？

と思ったら、帝国参謀本部のそのまんまコピペじゃねぇ〜かｗ

ウナギイヌ？

Uh5JW9A1みたいなのが消えない限り、荒らしの優位が揺らぐことはないだろうな
荒らしはこういう手合いをお得意さんにしているってのに
Sスレを煽って再び荒らしを呼び戻そうとしているアホもいるし
本当に進歩のない連中だな

避難所の管理要望スレの方に避難所に本格的に移せないかという意見が書き込まれました。
ただちゃんとスレ住人の皆様で議論をなさって、住民全体の同意が形成されたならば構わないというふうに返答を致しました。

ただ、ちょっとここはきちんとした議論をするには荒れすぎているので、避難所の方に議論用のスレを立てました。
賛成、反対、その他の意見、どちらでもいいんで議論に参加してくださると幸いです。

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/12068/1304394551/

あとIDが変わると議論の意味が薄くなるので（単純な多数決で良いとは思っていませんが）IDがスレ別固定になっています

「管理」ってコテハンに入ってると「”」が付いちゃうんですね
以後はこちらの名前で

ごちゃごちゃ言い訳してないで、さっさとPINKから出ていって欲しい
もはやサーバに負担を掛けるだけの迷惑なスレッドだからな

そっちでギャースカギャースカ言えば良いのかい？

今のままだとどっちつかずの状態になって結局両方が過疎ってしまう
ここはもう廃墟なんだから避難所一本に絞るべき
むしろどうして移行を反対するのか理解できない

２ちゃんにこだわる理由ってなんなんだろ？
ヤンデレSSさえ読めればどこだっていいじゃん
避難所の何が不満なのかそれが聞きたい

>>684
>>679

逃げるのが悔しいとかの感情論は不要だよ
18歳未満のガキじゃあるまいし

移行に賛成だね
避難所にも荒らしが沸いているけど、このままこのスレを存続させても
まともに作品を読んだり、安心して投下できないと思う

荒らしが後続のスレを立てても完全放置でよいかと

ここは放棄するしかないだろう
荒らしの独り言倶楽部にでもすればいい
投下自体が荒らしの餌になるのだから継続は絶対に無理

>>679で議論しようぜ
ここでぐだぐだ言ってたって議論に参加したことにすらならないぞ

このスレは本日で終了しました
以降は下記のサイトで継続します
長年に渡るご愛顧、誠にありがとうございました

ヤンデレの小説を書こう！　避難所
http://jbbs.livedoor.jp/internet/12068/

まだ議論スレでは全然決着ついてないからな>>690はNGしておけよ

>>691
避難所を荒らせないからって未練がましい
お前なんかここで一人で野垂れ死ねばいいんだよｗ

>>692
避難所で移行賛成してましたがどうしました？

お前のIDなんかどこにも表示されてねぇよ、糞荒らしがｗ
本当はお前だけが宇宙の彼方にでも排除されてりゃいいんだ
そうすりゃ地球も少しは住みやすくなる

>>694やっほー！俺だぜ！
って訳で落ち着こうず

ID:wmK74qxiは


11 ：雌豚のにおい@774人目：2011/05/03(火) 15:08:28 ID:OUFazyUI
避難所ってID変わらないんだよね？
俺はそれがなんかな。やっぱ24時間で変わるほうがいいだろ
荒らしが一発でわかるってのもいいけど、荒らし以外も当然特定されるわけで


なんて言ってしまう奴だからな
特定されたら困るようなことを企んでいるらしいよ
自演GJか、それとも分身GJかなｗ
とにかくまともな住民ではなさそうだから耳を貸す必要は無し

ないない

>>696
あからさまに荒らしたら規制されてしまうから掻き回してやろう
とか？

>>698
誰がどの作品に感想いったかわかるかと思ってたんだよね。そういうのが嫌ってこと

引っ掻き回すつもり皆無だし荒らし言われても困るけど

>>698
まあそんなところだろうなｗ
ID固定どころか、本来なら読み手も全員トリップ付けてレスして欲しいくらいなのに
IDが変わるから自演GJとか言われてるのに

ID固定されても、どこの誰だかまでは分かるまいに
むしろ固定ファンがハッキリするから職人さんたちにも励みになるんじゃね？
俺は固定ID方式大賛成派なんだが

>>701
そういう考えもありか

>>699
どうして嫌なの
叩きじゃない普通の感想なら構わないじゃん

>>703
いいから触るなって

>>703
ID固定だと批判し辛いんだよね
もし、同じ作者が書いてたら、みたいな

一応言っておくが、「二度と書くな」みたいな過剰なことしてないぜ

批判なんか誰も必要としていないだろうに
お前自身がこのスレで必要とされていないようにな
分かったらすっこんでろよ

元移行反対派は荒らし扱いなのね
これ以上俺がいると更に荒れそうだし消えるぜ
スマソ

図らずもID固定が荒れ防止の必須条件だと証明されたな
すなわち移行しかないということだ
荒らしも粘着宣言していることだし、完全移行しか生きる道はなさそうだな

誘導の件だけど「ヤンデレ」「小説」でググれば簡単に避難所がヒットするし
保管庫に避難所のリンク貼ってもらえばなにも問題ないんじゃないかな

>>696
そう言えば避難所でも同じような事書いてたな。
批判した人物を無視して管理人はコイツの提案を取り入れたけどIDは固定でも全然問題無かったのにな。管理人も頭が弱いのかホイホイ変えるなら初めから固定にするなよ

ss投下の避難所移行事態は賛成だがpinkから完全撤退は反対だ

何故なら自分は…他の者も大部分はそうだろうがエロパロ板の複数スレの住民でも有るわけだが、荒らした者の勝ちという悪しき習慣を踏襲するのはどうかと思うのが先ず一つ

それから今嵐が必死にレスしているのは、要するに住民が居なくなったスレは荒らせないｗからだろう

ということは嫉妬スレみたいにスレを崩壊させた者が複数居れば、まだ嵐のコミュニティーｗとして成り立つだろうがｗ当スレの嵐は少人数で、ここの保持は出来ないだろう

避難所の管理人が言ってるように避難所はあくまでも避難所

避難所に嵐が攻撃を仕掛けてくる可能性も有るし、逆にここの嵐は当ヤンデレスレに恨みがある冷遇されたｗ職人崩れなわけだが、何時までも過疎スレに居られない可能性も有る

なので機能を避難所に移しつっ暫くはpinkの本スレを保持し様子を見るのが最善と想うが……

ID固定による利点は、単発でSSを叩きまくる荒らしを防げること
欠点は一人で何度もGJできないから、完全スルーによりつまらないSSがはっきりしてしまうこと
管理人にすれば、全部のSSが絶賛浴びてもらいたいと思うのも無理ないわけで・・・

>>711
そもそもなんで「撤退」になるわけ？
独立サイト立ち上げは、どう考えても「発展」でしょうに
小僧っ子じゃないんだから勝ちとか負けとか止めない？
割りと恥ずかしいよ、君

>>711
ごめん…ちょっと聞くけどどうなったら住人の勝ちになるの？
てゆうか住人の勝ちなんてあり得るの？
>>712
それなら初めから固定なんて辞めとけばよかったのにね。

>>当スレの嵐は少人数で、ここの保持は出来ないだろう

なら帝国にここの保全を依頼してみては？
一度は関わったスレだし、ウナギはあれで男気のある奴だから
頼ってきた人間を無下に見捨てるようなことはしないと思う
ダメ元で参謀本部にカキコしてみようか

ウナギイヌでてぇこいぃ！
お前が闘う意思を見せなければ、俺はこのスレを破壊しつくすだけだぁ！

>>713-714
揚げ足取りで人にいちゃもんを着けるお前らの方が恥ずかしいぞｗ

自分が言ってるのは匿名掲示板で荒らした者がなんの処罰も無く、そこのコミュニティーの住民は、ただ泣き寝入りするだけの現状の事を“荒らした者の勝ち”と表現しただけだ

それと新規の住民は知らないかもしれないが…嫉妬スレが、やはり避難所を作って本スレは荒らしのコミュニティーｗ避難所は管理人のみの現状が有るということも付け加えておこう

嫉妬スレのウナギは異常だろ、あれ一人で何個ものスレを沈めたなぞ
そんな特異な一例を挙げてみても何の説得力もないなあ

あまりこういうこと言いたくないんですけど……皆さん暇なので？

ヒマと違う
みんなこのスレを荒らすのに忙しいのです

>>匿名掲示板で荒らした者がなんの処罰も無く──

荒らしは前払いしてるんだろ？
今度は住民が処罰される番だよ
まさか「多数が一人を叩くのはコミュで、一人が多数を叩くのは荒らしだ」
なんてことは言わないだろうな
言えるはずもないか

>>荒らしは前払いしてるんだろ？

kwsk

>>721
ひょっとしてアンタ……アンサン氏？

>>722
察してやれよ
俺にははっきり分かってる門ね！

もう次スレ要らないな
嵐が勝手に建ててもスルーでいいだろ

じゃああらためまして

このスレは本日ただ今をもって終了しました
以降は下記のサイトで継続します
長年に渡るご愛顧、誠にありがとうございました

ヤンデレの小説を書こう！　避難所
http://jbbs.livedoor.jp/internet/12068/

お疲れ様でした
どうぞ残りは心底下らない議論（笑）で埋めてあげてくださいねノシ

お疲れ様でした

お疲れさん

なんか清々しささえ感じるな
どうしてもっと早くこうしなかったんだろ
俺たち馬鹿みたいだなｗ

どちらかといえば撤退には反対よりなのだが
残念ではあるが修羅場スレがあれだけ時間がたっても復興しないとかんがえるとやむなしかもしれん・・・

ゾンビのように延々と廻っているよりましか
まあこれで作者もこちらに一切気兼ねなく投稿できる罠

自分達は本スレから去ると言えば良いのに勝手に避難所に誘導して勝手に本スレを閉めるのは、ちょっと可笑しい話だ……

後嵐君達は完全に嫉妬スレの嵐の亜流だが‥元々スレ住民被ってたし、しょうがないことなのか……それと匿名掲示板で多少冷遇されたぐらいでコミュニティーの破壊に走るのはネットをやる資格が無いとｗ

後エロパロ板のヤンデレスレを本当に閉めるのなら、ココにいる閉め閉め厨より避難所の管理人や長年スレに貢献した保管庫の中の人の意見も聞かなければ本末転倒だろうｗ

まあ、ケ・セラ・セラだよね
てなわけで、またROMってきます

なんで勝手に完結しとるねんとかいろいろツッコミを入れたい

IDに関しては単純に決めかねていただけの話です　こちらからはホスト見えてるんでID固定にしとく意味が薄いですし、だったら住人の皆様の居心地の良いほうが良いかな、と
今固定なのは議論中だからです

私個人の意見としては45を数えたこのスレがなくなるのは正直寂しいです
しかし、職人の皆様が投下できなくなるような状態が好ましいとはもちろん思っていません
なので移行でも別に構わないです　管理と言っても大したことをやっているわけではないので

反対でも賛成でもどちらでもいいので議論に参加するなら議論スレ来てください
ここだと荒らしが混ざって煽り合いにしかなってない

>>匿名掲示板で多少冷遇

3スレ分も大荒らししているのは多少とは言わん

>>736
は！？意味が分からん？自分は嵐の事を言っているのだが…

ヤンデレスレの荒らしは90％書き手崩れだろうが3スレに渡って叩かれた書き手は居ないはず

居たとしても必ず擁護派もいたしスレ破壊に繋がらないと思う

ヤンデレスレの荒らしの卑怯な点は嫉妬スレを巻き込んだ点だな…（荒らしが嫉妬スレの住民も兼ねているかは別問題で）

荒らしたいなら他スレを巻き込まずスレの範囲内……荒らしにこんなこと言っても無駄か（苦笑い）

最後に中の人も言っていたが機能の避難所移転は賛成だがエロパロ板のヤンデレスレを閉める継続するという話は‥まだ議論が必要だ

45も続いたスレだ結論を急ぐ必要は無い

まぁ多分このままこのスレが残っていても嫉妬スレとまったく同じスレが出来上がるだけだからねぇ…ダラダラと続けるなら早いこと対処しないとね。
てゆうかもう３スレも無駄使いしてるんだな。
多少の作品はあったにせよ殆どが住人と荒しの作品無視した罵倒ばかりだったし

お前らが何したいか知らんが誘導

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/12068/1304394551/

避難所の中の人も大した卑怯者だな
管理する覚悟もないのに避難所なんか設立するなと言いたい
神の如く君臨していい気分になりたかったんだろうけど
やる気があるのなら責任もって「後は任せろ」くらい宣言してもらいたいものだ
元々荒らしが駆除できないと判断したから避難所を作ったんだろう？
ならば答えはその時点で出ているじゃないか

あとな、単純に個人が運営してるサイトにカキコしてＩＰ覗かれたくないって人もいるわけよ
そっちに参加しないというだけで、皆が荒らしなどとは思わないことを注意しておく
それは思い上がりの始まりだ

>>740

避難所管理スレ>>30より
30 名前：避難所管理人★[] 投稿日：2011/05/01(日) 22:50:52 ID:???
>>28
本スレももちろん見てるんで残念な空気になっているのは分かってますし、
いざとなったらこちらに本格的に移すことになるかもしれないということは覚悟しています。

ただ、きちんとスレ住人の皆様で議論をなさって、住人全体での同意が形成されれば構いませんが、
実際は「2chから出ていくのが嫌だ」という意見もあるようですし、議論が十分になされているとも思えません。

今の本スレの状況でまともに議論をするというのは不可能に近いですし、こちらに議論スレを立ててそこで議論できるようにしたいと思います。
今日はちょっと時間ないので明日辺りにスレを作っておきます。


管理人の一存で決められる事柄じゃないってことだろ　だから住人で議論するのに何が問題があるってのさ
てかその意見避難所で堂々ぶつけて来いよ　どうせ出来ないんだろ？

>>740
こういうノータリンが嵐と同様悪質だな…

中の人は善意の第三者で嵐の駆除は運営の仕事だろうｗ
後揚げ足取りされるとウザイから善意の第三者の説明もするけど（苦笑い）
作品の保管をしたり要望に応じて避難所を作ったりするのは、結構大変な仕事だぞ…それに噛みつくなんて基地害としか思えんけどｗ

中の人もあくまでも我々同様スレ住民の一人だ…まあ言えば無償ボランティアだ…ボランティアに噛みつくなんてどんだけ基地害なんだよｗ

みなさん、お久しぶりです
多忙やその他の理由で随分長いこと間が開いてしまいましたが、ようやく時間が出来たので、ぽけもん　黒　投下したいと思います

　時刻は未だ早朝。
　窓からではなく、キチンと玄関からポケモンセンターに入場した。
　ロビーで香草さんに向き直る。
「香草さんはここで待ってて。事情を説明してくるから」
「どうして？　私が一緒にいたらダメなの？」
「ダメっていうか……また喧嘩になって欲しくないから」
「大丈夫よ。私、もう負けないから」
　圧倒的に間違った論点で大丈夫とか言ってるうちは大丈夫じゃない。
　そういえば香草さんはあれから進化して、能力も倍増している。
　香草さんは基本的に自信過剰とはいえ、実際、今度は勝算があるのかもしれない。
　でもそもそも最初から勝算云々の話じゃないんだ。
「と、とにかくここで待ってて。すぐ戻ってくるからさ」
　香草さんは明らかに不満げだ。
　このまま問答を続けたところで、おとなしく従ってくれるとは思えない。
　そんなとき、僕の脳裏に一つの案が閃く。
　冷静になって考えればどう考えても有効とは思えないその案だったが、そのときの僕は浮かれていたのだろう、その案を実行に移してしまった。
　膨れっ面の彼女の肩を抱くと、彼女が何かリアクションをとる前に、そのまま彼女の唇に口付けた。
「少しだけ待っててよ。それじゃ」
　顔を真っ赤にして、唖然とした表情をしている香草さんにそれだけ告げると、足早に部屋に向かった。
　あーあー恥ずかしい。僕は何でこんなことを！
　顔を真っ赤にしたのは香草さんだけではなかった。
　急に恥ずかしくなり、地面をのた打ち回りたくなる。
　あまりにもキザだ。いくら香草さんがデレデレだからって調子に乗るのも大概にしろ！
　廊下を早足に歩きながら、僕は叫びだしたい衝動を必死に押さえる。
　後悔先に立たずだ。まったく。
　あっという間に部屋の前まで来た僕は、顔の火照りを沈めるために深呼吸を繰り返し、それから部屋に入った。
「やあ、ゴールド」
　驚いたことに、やどりさんは平然とベッドに腰掛けていた。
　まるで言う前から僕がいなくなった理由を知っているかのように。
「いったいどこに行っていた？」
　やどりさんは微笑みながらそう続ける。
　僕は彼女が発す独特の雰囲気に気圧されていた。
　さっきまで浮かれていただけに、余計に動揺が起こる。
「あ、あの、さ、落ち着いて聞いて欲しいんだ。ちゃんと最後まで」
「もちろんだ」
　やどりさんが落ち着いているのはいつものことである。
　しかし、こちらが動揺しているときにこうも平静に振舞われると、どうも落ち着かない。
　僕は切り出すのを少し躊躇った。しかし、すぐに口を開く。
「……香草さんと、会ってきたんだ」
　ジリ、と空気が軋む音が聞こえた。
「……どういうことか、詳しく話して」
　空気が張り詰めたと思ったのは、僕の気のせいではないだろう。
「その前に、約束して欲しいんだ」
「約束？」
「もう香草さんと喧嘩したりしないって。あ、いや、喧嘩しても、言葉で済ませる、手は出さないってことを」
「ゴールド、何を言っているかよく分からない。あの女はもう私達には関係ない。そうでしょ？」
　やどりさんの言葉には有無を言わさぬ圧力が含まれていた。
　寸簡、息が詰まった。しかし、気おされるわけにはいかない。
　僕は拳に力を込めると、意を決して話し出す。
「……単刀直入に本題から言うよ。パーティーに私情を持ち込むことはごめんなさい。……僕は香草さんと付き合うことになった」
　瞬間、突風が僕の両脇を駆け抜けた。
　窓は開いている。
　だから風が吹く条件は揃っていて、それはただの突風であっても何の不思議も無い。
　そうだ。やどりさんがサイコキネシスを使う理由なんて、ない。
　無いはずだ。
「……それで？」

「だ、だから、香草さんと契約解消はしない。出来れば、皆で一緒に旅を続けたいんだ。だから、仲良くして欲しい」
　やどりさんは無表情で押し黙っている。
「僕の我儘でこんな面倒なことになってしまったことは本当に申し訳ないと思っている。けど、僕は……」
　いや、言い訳はやめよう。面倒に巻き込まれるほうからしたら、どんな正当な理由だって理由にはならない。
「せ、せめて、仲良くは無理でも、喧嘩はしないで欲しいんだ。この間みたいなことは、絶対に……」
「大丈夫」
　肯定するやどりさんの言葉はやけに力強い。嫌な予感しかしない。
「だ、大丈夫って？」
「正直に言って欲しい。あの女に何を言われたの？」
「な、何って……『好き』って」
「違う。そうじゃない。あの女は力を背景にゴールドを脅迫した。そうでしょ？」
　有無を言わさぬ強い口調だ。だけど、それに従うわけにはいかない。
「ち、違うよ！　僕は本当に……」
「……大丈夫。無理をしなくて、いい。私がついている」
　まずい。致命的に話が通じない。
　しかもやどりさんから漂っている空気は、以前香草さんが凶行に及ぶときのそれに似たものがあった。
　正直、やどりさんはまともに戦って勝てる相手じゃない。
　何せ、超能力は目に見えない。故に回避がとても難しい。しかも地形の拘束を受けない。つまり地の利は彼女にある。さらに、超能力相手に攻撃は無駄だ。僕の最強武器である忌まわしき毒ナイフも、サイコキネシスの前にはまるで無力だ。
　となると残された手は逃走のみ。僕が煙玉に手を伸ばすのと、彼女のサイコキネシスが僕を捕まえるの、どちらが速いだろうか。
　……愚問だ。もう僕は彼女の手中にあるも同然、彼女がその気になれば、僕に打つ手は無い。
　僕が斬ることのできるカードは説得の一枚のみ。苦しい状況だ。
　この恐怖がただの下らない杞憂であることを願うばかりだ。
「やどりさん、落ち着いて聞いて欲しい。僕は本当に脅迫されたわけでもなんでもないんだよ。本当に香草さんが好きなんだ」
　僕がそれを告げた瞬間、彼女の周りを立ち込めていた“嫌な感じ”が急激に縮小していくのを感じた。
「……そう」
　やどりさんは泣きそうな顔でそう呟く。
「……分かった。私は、ゴールドの言うとおりに、する」
　彼女は途切れ途切れにそう答える。
　先ほどの不穏な気配からすると、妙に聞き分けがよく思える。
　いや、やっぱりただの杞憂だったのかな。
　それとも、やどりさんは僕のことをまるで恩人のように思っているから、僕が自分の意思でそう決めたのなら、それに反対したくはないのだろうか。
「あの、香草さんも話せば分かってくれるようになった……と思う。だから大丈夫だよ」
「……うん」
　彼女はただ悲しげに俯くばかりだ。非常に心苦しい。
　しかしとりあえずこれで第一の障害はクリアーだ。
　後は香草さんがなんと言い出すか、そして――
　――ポポがどう出るか。
　ポポが僕に執着してるのはもう多分間違いない。
　となると、この状況をおとなしく見過ごすとは思えない。
　……物騒なことにならなきゃいいけど。
　いったいなんというべきか。
　今から頭の重い話だ。
　ま、まあ今はとりあえず目先の成功を喜ぼう。
「じゃあ、香草さんを呼んでくるよ」
　そう言って、僕は部屋を後にした。
　ロビーに戻ると、香草さんは未だキスの衝撃から抜け出せていなかった。
　赤い顔をして、左右に揺れながらどこか遠くを見ている。
　早朝のポケモンセンターに不審者が二人。
　無論一人は香草さん。そしてもう一人は、それを見てついにやっとしてしまった僕である。
「香草さん、迎えに来たよ」
「ダメよゴールド、断然シルクより綿の方が……って、え？」
　え？　って、僕がえ？　って感じだよ。
「やどりさんに分かってもらえたよ。これでまた一緒に旅が出来る」
　僕がそう告げたとき、香草さんの表情が若干曇った。
「あー、確かにやどりさんに言いたいことはあるだろうけど、出来るだけ穏便に……」
「ねえゴールド、私だけじゃだめなの？」
「はい？」

「私と二人だけじゃ……」
　これはもしかして……
　香草さんは嫉妬してるのか？
「だってゴールドには私だけを見ていて欲しいし……」
　香草さんは口に手を当て、もじもじしながらそう続ける。
　これは間違いない！　彼女は嫉妬している。
　か、可愛い！　なんてかわいいんだ香草さん！
　恥ずかしげに振舞う香草さんがまさかこんなに可愛いなんて！
　今まで香草さんはすぐ照れ隠しに暴力を振るってきたからとてもそれを愛でる余裕なんて無かったけど、こうしてしおらしく振舞う香草さんの可愛さはもう今まで彼女から受けた虐待全て水に流せるくらい可愛かった。
　数秒その可愛さに見とれた後、ハッと正気に返る。
　危ない危ない。今はこうしてしおらしく振舞ってるけど、いざやどりさんを前にしたらどう出るか分からないのが彼女だ。ちゃんと話をつけておかないと。
　上がりっぱなしの頬の筋肉を下げ、涎を拭って切り出す。
「香草さん、やどりさんはあくまでパーティーの一員だよ。僕の彼女は香草さんだけだよ」
　……なんてキザったらしい発言だ。我ながら嫌になる。
　もしかして僕は思ったよりかっこつけたい願望が強いのだろうか。
　しかし、こんな台詞でも、彼女には効果覿面だったらしい。
　再び顔を真っ赤にしてフラフラしている。
「か、彼女……ゴールドのたった一人の彼女……ふ、うふふふふふ……」
　心ここにあらず。本当にすごい浮かれっぷりだ。
　畳み掛けるように言葉を重ねる。
「そうだよ。だから決して暴力を振るったりしちゃダメだよ」
「う、ん。暴力なんて……えへへへ……」
　よし、これでいいだろう。
　ちょっと正気じゃない気もするけど、多分大丈夫さ。

　ニコニコしていた香草さんも、さすがに部屋の前に来ると顔が引き締まった。
　静かに力を巡らせているのを感じる。
　臨戦態勢だ。
　僕は咄嗟に跳びかかれないよう、自分が邪魔になるような位置に立って戸を開けた。
　床にうつぶせにやどりさんが倒れていた。
「や、やどりさん!?」
　僕は慌てて駆け寄り、名を呼ぶ。
「ん、あ、ゴールド……」
　答える声は本当に力が篭っていない。
　僕がここを離れていた数分の間に、一体何があったんだ？
「やどりさん、どうしたの!?　誰に襲われたの？」
「襲われてなんか、無い……」
「へ？」
「……疲労が出た。動きたくない」
　……過労で倒れたということだろうか。
　確かにやどりさんは自身も怪我を負ったにも関わらず、ずっと僕を気遣ってくれていた。疲れていても当然だ。
「大丈夫？　看護婦さん呼ぶ？」
「いい……しばらくこのままでいれば、大丈夫」
「せめてベッドとか……」
「いい」
　そういうので僕は離れ、ベッドに座った。
　警戒した様子の香草さんがそろそろと入ってきて、僕の隣に腰掛ける。
　そうか、確かに、何かの作戦にも見えなくも無い。まったく意図は見えないけど。
「ま、まあ、さっき説明したけどさ、香草さんが帰ってきて、それで、その、僕と私的なお付き合いをすることになったんだ」
　どうも恥ずかしくて説明し辛い。
　香草さんはこれ見よがしに僕の腕に手を絡めてくる。
　正直、蛇にまきつかれたネズミの心地がしなくも無い。
「そういうことだからよろしく」
　香草さんはそう言って不敵に微笑む。
　どうしてそう挑発的に言うかなと思ったけど、直接的な物言いじゃないだけまだマシか。

　やどりさんは寂しげに、そう、と呟いた。
　暫し沈黙が流れる。突然、思い出したようにやどりさんが言った。
「……それでゴールド、どうする？」
「どうするって？」
「……警察署」
　僕はその一言で、急に現実に引き戻された。
　ああ、何てことだ。
　どうして僕はこんな大事なことを今まですっかり失念していたのだろう。
　香草さんとの再開と告白ですっかり浮かれてしまって、頭から吹き飛んでいた。
　僕の全身を強い後悔が襲う。
　僕は後先考えずになんてことを。
　これで万が一僕が逮捕されるようなことになったら、香草さんに顔向けできない。
　背骨が氷に変わってしまったかのようだ。
　冷や汗が後から後から噴し出してくる。
　どうしよう。
　香草さんは不思議そうに僕の顔を覗き込んでいる。
　そうだ。香草さんはここに至るまでのいきさつを一切知らない。
　僕はなんて説明すればいい。
　目の前にある、この美しい顔を曇らせるのか。
　ああ、うわあ。
　思考がグルグルと加速していき、ドンドン寒気を増していく。
　そんな僕の脳の混沌を、轟音が吹き飛ばした。
「な、何だ？」
　咄嗟に窓を見ると、窓の向こうで一筋の閃光が空に上って消えていくところだった。
　な、何だアレ!?
　多分ポケモンの、それも相当に熟練度の高い高威力の攻撃だ。
「な、何？　どうしたの？」
「ロケット団？」
　街中であんな攻撃ぶっ放すんだ、その可能性は高い。
　しかしロケット団だとしたら本当にマズい。
　あれだけの攻撃を行えるポケモンはおのずと限られてくる。
　戦闘力で言えば一級クラス。
　そんなのを相手にしなくてはならないとなったら大変だ。
　しかしだからといって見過ごしたくは無い。
　このタイミング、あの通行所での出来事に関連している可能性は大いに有る。
　となると、僕だって無関係じゃない。
　昨日布団に篭って考えた。
　そして結論に至ったことの一つ。
　多分シルバーはロケット団を怨んでいた。
　ロケット団の現れた場所に現れたのはロケット団と行動をともにしていたからじゃない。
　きっと、ロケット団を倒してまわっていたんだ。
　彼はずっと憎かったのだろう。
　自分の、自分達の運命を歪めてしまった存在であるロケット団が。
　ランの言うことが正しければ、今でも諦めきれない、あの頃の僕達の関係を壊したロケット団が。
　ならば、僕はロケット団を潰さねばならない。
　悪を倒すとか、そんな崇高な理念じゃない。
　僕達の平和を奪った相手に対する、単なる私怨。
　しかも、相手の力は強大。……結局、僕一人では何も出来ない。
　周りを巻き込んでばかり、迷惑をかけてばかり。
　みんなに心配をかけて、みんなの力を借りて、みんなを危険に晒して。
　分かっている。それでも、今少し僕はこのエゴを貫きたかった。
「香草さん、やどりさん、付き合ってくれるかな。僕は、あれを放って置けない」
「ねえどうして、ゴールド。危ないよ」
「……ゴールドがそれを望むなら」
　否定する香草さんと肯定するやどりさん。
「わ、私だって！　危ないってのはゴールドが心配ってだけだから！　もちろん、ゴールドがそうしたいって言うなら協力するわよ！」
「ありがとう」
　ごめん。
　心の中で呟いて、僕達は光線の上がった現場を目指して出発した。

「あ、あれ！」
　香草さんの指差すほうを見ると、誰かが現場と思しき場所から飛び立っていた。
　すごいスピードで動き、あっという間に見えなくなる。
　多分あの光線の主だ。
　そのまま僕達は現場を目指す。
　現場はすでに警察によって保護されていた。
　何の変哲も無い民家。その一隅がぽっかりとえぐれ、なくなっている。
　警察の人が群がる野次馬に対して説明をしていた。
「ここはロケット団のアジトの一つです。危険ですので近付かないでください」
　やはりロケット団か。
　野次馬が話してるのが聞こえる。
「ワタルさんが乗り込んでこのアジト潰したらしいぜ！」
「すごいな、さすが四天王だ」
「あの一昨日の頭痛、アレ、ロケット団の仕業だったらしいわよ」
「ここがその基地だったんですって」
「まあ怖い」
「だから被害がこの辺だけだったのね」
　大した時間もかからずに、知りたい情報は大体手に入った。
　多分そうだろうと思っていたけど、あの頭痛の原因がロケット団だったのには驚かされた。
　あんな大規模にあんなことを出来るのだから、恐怖を禁じえない。
　そう恐怖に慄いていると、後ろから肩を叩かれた。
　香草さんかと思い何の疑問も無く振り返る。
　が、振り返ったときに気づいた。
　香草さんは今僕と手を繋いでいる。だから後ろから肩を叩くのは難しい。
　そしてやどりさんは宙に浮いて、上から建物を見てもらっている。現に先ほどまで僕の視界にあった。
　じゃあこれは？
　視界の先には、フードを目深に被った人間がいた。
　瞬間、全身の毛穴が開く。拍動が速くなる。体がカッと熱くなる。
　ちょっと待て、そんなバカな。
　思考は困惑と恐怖で真っ白になり、瞬間的にパニックに陥る。
　だって、そこにいたのは――
「ちょっとついてきてくれ。ここはあまりよろしくないからな」
　ああ、間違いない。いやしかしそんなはずは。だってお前は……
「死んだはずだろ、シルバー……」
　問いかけというより、僕の意思とは別に、勝手に開いた口からこぼれたと言ったほうがいい。
　僕の目の前にいたのは、死んだはずの――僕が殺したはずの、シルバーだった。
　背中を中心に、上体に嫌なものが駆け巡る。
　一拍遅れ、ようやく腰の武器に手を伸ばす思考が働く。
「ゴールド？」
　僕の様子に気づいたのか、香草さんが僕を向き、話しかける。
　香草さんもすでにシルバーの射程内。まず――いや？
「その手を下ろせゴールド。殺る気ならとっくにやってる。お前もそれくらいは分かるだろ？」
　シルバーはそう言って不敵に笑った。
　確かにその通りだ。今の僕は完全に油断していた。後ろから一突きされれば、それで終わりだ。いちいち話しかける意味がない。
　それに、ランの言うとおりなら、シルバーは悪ではなかった。……いや、ランの言うことをそのまま信じるのは危険だ。
　単に洗脳されて言わされていただけっていう可能性だって十分にあるのだから。
　そうなれば、僕を殺さなかった理由だって、僕を懐柔して手駒にすることが出来ると考えたからかも知れない。
　警戒は怠れない。
　でも、現時点ですぐに僕の命に危険が及ぶことは無いだろう。
　……まったく、死んでると思っていたときは実はいい奴だったように思えたのに、生きてると分かった途端この心変わりとは、僕という人間は……
　必要な警戒といえども、自分が卑しい人間のように思えて、少し自分が嫌になる。
　ともあれ、とりあえずは彼に従うことにした。
　何故生きているのかを初め、疑問は絶えない。
　そんな時、隣で急激に不穏な気配を感じた。
　見ると香草さんが臨戦態勢に入っている。
　無理も無い。香草さんは何も知らないのだから。

「香草さん、大丈夫だから落ち着いて」
　僕がこういうと、香草さんはポカンと僕を見た。
「ちょっと来いよ。話がある」
　台詞だけ聞くと喧嘩でも売っているようにしか聞こえない。
　香草さんが体を硬くするのが分かる。
「分かった」
　やどりさんにも合図を出して、僕らは人ごみを離れた。
「それで、どこに行く気だ？」
　先頭を無防備に歩くシルバーに問いかける。
　今なら、僕でも簡単にシルバーを殺せる。それくらい無警戒だ。
「どこか、人気の無い場所がいい。俺は人に見られるとまずいし、人に聞かれたくない話だからな」
「あまり人気の無い場所だと僕は嫌なんだけど」
「何だ？　言っただろう、殺るつもりならとっくに……」
「人目につくのを避けただけって可能性もある」
「やれやれ、お前は昔っから変わってないな。分かったよ、そこなんかどうだ？」
　シルバーはそう言って一軒のオープンカフェを指差した。
　客は一人も見当たらない。それに一応街中ではあるので、僕の都合にもあっていた。
　一つのテーブルを囲んで、香草さんを僕から向かって左に、やどりさんを右に挟む形でシルバーと向き合って座った。
「おうおう、大層なボディーガードだな」
　茶化すシルバーに香草さんが食って掛かる。
「ボディーガードじゃないわ！　彼女よ！」
　……そっち？
「何だ、初心な面してやることやってんじゃねーか」
　やること？　と言われてキョトンとしている香草さんと、表情を険しくしたやどりさんが横目に見えた。
「そんなことをわざわざ言いにきたのか？」
「そう怒るなよ。……ま、本題に入るか」
　空気が引き締まった。彼の鋭い眼光に、僕は少し恐怖を覚えた。
「まず一つは、ロケット団を潰すのを手伝って欲しい」
　唐突な申し出だ。
　僕の考えていたこととすっかり合致していたため、僕の鼓動が高鳴るのが分かる。
「その前に、お前は本当にシルバーなのか？」
　このままではシルバーのペースに乗せられてしまう。
　一旦落ち着く意味もこめて、僕は話を変えた。
「本当に疑り深いなお前は。俺がシルバーじゃなかったら誰だって言うんだ」
「……お前はナイフに塗られた毒で死んだはずだ。あの毒はその辺の生半可な毒とは訳が違う」
「確かに、きつい毒だった。だが知ってるか？　あの毒、解毒に必要な生薬は普通の毒と変わらないんだぜ？」
　そう言ってシルバーは不敵に笑う。その目には絶対の自信。
「な、そんな話、聞いたことも……」
「俺がここにいるのがその証明だ。それに、俺があの毒を受けたのは初めてじゃない……ま、そんなことはどうでもいい。これで満足か？」
　納得は出来ない。しかし今目の前にあるのが真実だ。
　糞。僕の心労と時間を返せ糞野郎。
「それで、協力してくれるのか？　くれないのか？」
「……あてはあるのか？」
「あ？」
「ロケット団を潰すあてはあるのかって聞いてんだよ」
「ああ。お前も見たろ？　あのアジトの残骸。今頃ランが逃げ出した幹部を締め上げて吐かせてるはずだ。それに、どうも近いうちにロケット団に大きな動きがありそうなんだ。だから、それで集まった奴らを一網打尽って計画だ」
「そんな曖昧な……」
　計画と呼べるような代物じゃない。
「ゴチャゴチャとした小賢しいことは性に合わん。現に今までそれで上手くやってきた」
「虚勢を張るなよ。今までは運よく失敗しなかっただけだろ。お前は昔っから……」
「あーうぜー。またお得意のお小言かよ」
「まったく……」
　溜息を吐いて、実感する。

　コイツはあの頃のままだ。
　郷愁的な気持ちで胸が一杯になる。
　しかし、ならば聞かなければならない。
「ランは……本当にああなのか？」
「……あの日以来ずっとあんな調子だ。特に最初のほうは大変だったよ。お前も知ってのとおり、あんな奴じゃなかったからな。だが、段々分かってきた」
「扱いが？」
「アイツの行動理念が。アイツは……俺を傷つけるものを許さない。だからアイツの親父さんは殺されたし……そうだ、分かってると思うが、お前もやばいぞ。
何せ、俺はお前のせいで死に掛けたんだからな。怒り狂ってたぜ。お前を目の前にしたら、よほどのことがないとお前を殺そうとするだろうな」
　ハハ、とシルバーは笑う。
　笑い事じゃないだろ。
「そもそも、あのとき……ランが言ったことは本当なのか？」
「本当だ……と俺が言ったら、お前は素直に信じるのか？」
「……信じるわけが無い」
「だろう。俺が何を言おうが意味はない。が、俺がロケット団を潰そうとしていることと、ランに近付いちゃならないことは、俺の行動で分かっただろ」
　疑う材料はたくさんある。
　しかし、こうして直接会って話してみて、疑う気持ちは大分薄れてしまった。
　コイツは直情的で短絡的なあのころのままだった。
「大丈夫なのか？　のこのこ僕の前に顔出して。ランは平気なのか？」
「問題ない。アイツの扱いは俺が一番よく分かってる。そもそも、アイツはお前がこの町にいることだって知ってやしない。知ってたら、今頃大変だろうな」
　ランの扱いを一番よく分かっている、か。言ってくれるね。
「お前は僕がこの街にいるって分かってたのか？」
「ああ。ポケモンセンターの中にちょっとした伝手があってな。おかしな動きは全部把握している」
　ポケモンセンターも安全な場所とはいえないらしい。まったく、しっかりして欲しい。
「ポケモンセンターよりロケット団の内部に伝手を持っておくべきだろ。それだったら、もっと計画の細かいことが分かるのに」
「うるせーな。伝手はあるにはあるが情報が入ってこないだけだ」
「それじゃ意味ないだろ……」
「そうだ、そろそろ俺は行かなきゃならん。だから答えをくれ。協力するのか、しないのか」
「こんな短い時間で、しかもこんな少ない情報で決めろって言うのかよ。分かってんのか、僕は数日前まではずっとお前を恨んで生きてきたんだぞ」
「優柔不断やってる時間はねえ。だが、俺はお前を諦める気はねえぞ」
　くそ、相変わらず無根拠な自信に溢れやがって。
　僕は迷った末、メモ帳に数字を書き、シルバーに差し出した。
「なんだよこれ」
「僕のポケギアの番号だよ。もう少し細かいことがわかったら連絡しろ。全てはそれ次第だ」
「メンドくせえ奴だな」
「お前は行き当たりばったり過ぎるんだよ。大体前だって……」
「はいはい、説教聞いてる暇はないんでね。俺はもう行かせて貰う」
　僕の手から紙を引ったくり懐にしまうと、シルバーは立ち上がり、僕達に背を向けて歩き出した。
「またな」
　奴は歩きながら言った。

「いいの？　追いかけなくて」
　シルバーの後ろ姿が大分小さくなった頃。
　香草さんが不思議げに聞いてきた。
　確かに、事情を知らない香草さんにとってはさっぱり意味が分からないだろう。
　いや、それでも、やはり追いかけたほうがよかったのだろうか。
　……またな、か。
「参ったな……」
　僕は手のひらで目を覆い、天を仰ぐしかなかった。

投下終わります

諦めないで待ってて良かった！
ｇｊです。

やっと、やっと来たか！

GJ

>>752
マジか！
ぽけもん黒がくるとは！
待っててよかったよ

まさかのポケ黒だと･･･！
っていうかシルバーいい奴になったな

やった！GJ！乙！

お久しぶりです！楽しく読ませていただきました！

書き手の大物、ぽけもん氏はアンチ避難所なんだな
悲しいことだが

うおわわわ！
GJGJ!
ぽけもん黒ずっと続き読みたかったよ！

久しぶり乙
>>759
そんなことどうでもいいよ。

待ってましたGJです。

ＧＪの極みや…


ラン５５５５５ヤンデレ活躍に期待

GJ!

>>752
お疲れ様ーー♪
やはり久々の嬉しい投下とかもあるのでココも目をはなされまへんなぁーーｗ

日本語でおk

こんばんは、お久しぶりです、久しぶりにスレに来たので作品投稿させて
頂きますね。
絵ばっかり描いていて主力戦闘機から軽攻撃機レベルに降格した位のブランクがありますが
久久に投稿させていただきます。
とりあえず自分の中のヤンデレ愛は変わってはいない気がしますので、よろしければどうぞ
ご一読くださいませ。

日曜日の朝が来る」

雨は神様の流した涙といったのは誰だったろうか、神の愛の形を示す天からの恵みといったのは誰だったろうか
季節柄しとしとと降り続く雨は、今日も朝から、愛の形のごとく、神の涙のごとく、遠慮なく、そして風流に降りそそぎ
大地を濡らし続けていた。

こんな日でも朝は来るのだ、そう、朝起きて活動を始めなくてはならない、たとえそれがどんな憂鬱な行為だとしても
「んんん…ふぁあ…くぅ…」
だらしなく口から漏れるあくび、まるで甲子園球児のような大きな隈取、ぼさぼさの髪と伸びきった服装、気だるい意識は
軽い頭痛に吐き気を覚えている。
朝だ、とりあえず起きよう、そして朝ごはんを食べよう。
薄暗い、雨の日特有の日差しを浴びて僕は起き上がった。フローリングの床に敷き詰められたゴミの山は昨日も片付かなかった。
実に無気力だ、それでも朝は勝手にやって来る。
部屋の中で着替えを済ませ、そのまま洗面所に向かおうとすると部屋のドアがこんこんと控えめに音を立てた。
「あ、その…おはようございます…空けても…大丈夫ですか？」
「うん、構わないけど…あんまり見られたくない顔をしているんだ」
感情の抑揚を抑えたような、それでいてどこか可愛らしい声が響く、僕は出来るだけやさしい声を出して彼女に答えた。
がちゃりという音と共にドアが開く、そこには黒髪のミディアムボブに、デニムエプロンをセーラー服の上に身に着けた少女が立っていた。
「おはようございます和明さん…その、あんまりいい朝じゃないかもしれないですけど…ご飯は用意しておきましたから、ちゃんと朝ごはん、
食べてくださいね？」
彼女…斉藤裕香は心配そうに僕の顔を見つめながら言葉をかけた。
無理もない、いつも僕はこんな死にそうな顔をしているのだから、彼女もせめて食事くらいはと考えているんだろう。
「ありがとう裕香ちゃん、とりあえずご飯はいただくから、君は先に学校に行っていてもいいからね？」
「だ…ダメですよそんなの！私、その、そんなことしたら和明さんに申し訳が立たないですから…」
彼女は声を震わせてそう言う、その言葉にはどこか引っかかるようなものがあった。
僕はその引っ掛かりを解くべく声をかける、そうすることでどこか心が満たされ、痛みが消えていくような感じがした。
「愛の事なら君は気にしなくていいんだ…君は自分のことを考えていればいい、だから、先に学校に行っていて欲しいんだ…もう、愛は死んだんだから」
愛は死んだ、この言葉をつぶやいたのはもう何回目だろうか。
つぶやくことで心が痛む、それでも認識しなくてはいけない事実、呟くたびに僕の心が楽になった気がした。
「ご…ごめんなさい、私、その…申し訳がなくて…ごめんなさい、ごめんなさい…」
彼女をこの一言で傷つけたかもしれない、そう思うと心が痛かった
でも僕には彼女を責めるつもりはない、そう示すために彼女の肩を優しく叩き、そのまま僕は浴室にむかって歩み出した。
そう、そのまま朝の支度をして学校へ行き、この部屋に閉じこもっている苦痛を忘れるために。
愛は死んだのだ、そしてあと２日で日曜日が来る。
日曜日、僕は何をすればいいのだろうか…。

２
　
僕と彼女…裕香の通っている学校までは電車と自転車を経由するためにそれなりの距離がある。
田舎のためか朝の電車はそれほど人も少なく、痴漢にあう心配もあまりないのだが、それでも隣家の幼馴染である愛と裕香の両親の心配はさしたるものだっ
たろう、海外出張が多い両親に代わり、僕は二人のボディガードを勤め、いつも一緒に電車に乗って、その後さらに自転車をこいでは学校に向かっていた。
何故だろう、たった数ヶ月前には当たり前だった光景が、今はどこか遠く消えかけた記憶のように思えるのは。
がたごとと揺られる電車の中、向かい合って座る僕と裕香の間に会話はない。
「そんなに見詰め合ってて…まさか和明、僕よりも裕香に気があるんじゃないでしょうね？」
愛がここに居ればそんな冗談を飛ばしていただろうか？それともあのときの彼女にはもうそんなことを言う気力も無かっただろうか？
参考書と単語カードに目を通す僕はそんなことを考える、裕香はそれをちらちらと観察するように視線を送りながらも文庫本を読んでいた。
「あの…大変そうですね、勉強…私なんかぜんぜんダメなんですよ、暗記とか苦手って言うか…和明さんはいつも30番代はキープしてるのに…駄目、ですよね？」
自嘲気味に話しかける彼女に目をやり、そんなことないよと首を振る、できるだけ優しく頭も撫でてあげよう、僕もそうされたように
「そんなことないさ、裕香ちゃんはとてもよく出来た娘だよ…料理も上手いし可愛いし、それに手芸だって得意だ、勉強しか出来ない僕なんかよりもとてもスゴい
…それに僕だってもう、どれだけ勉強が出来るか、わかったもんじゃないからなあ…いっそ永久就職でもしてしまおうか…」
今度は僕が苦笑しつつも自嘲気味に語る、ここ数ヶ月学校に行っていなかった僕は果たしてどこまで授業についていけるのか、不安はあった。
でもそれもどうでもいいことだ、勉強をすることの価値はどれほどのものか、それがどんな意味を成すか、愛という存在の前ではそんな些細なことは全て無意味だった
電車の揺れは続く、二人で出来るだけたわいのない話を繰り返し、そして時間が過ぎていく。
駅に到着し、改札を出てから自転車置き場に向かい、鍵をかけて自転車を走らせ、僕たちは学校に向う。
愛という持ち主を失った自転車は僕らの止めた自転車の近くでそのまま放置されていた、彼女がこの世に残したもののひとつだ。
散らかった部屋の思い出同様、できるだけ早く片付けてしまいたいが、それも拒まれるほどに僕の気分は重かった。
このまま彼女がこの世に残した足跡を全てふき取って何になるのだろう？確かに部屋も駐車場も片付くかもしれない。
でもそれでいいんだろうか？そんな事をして完全に彼女を忘れることは出来るんだろうか？
「自転車…後で、取りにいきましょうね？」
「ああ、あれ…片付けないとね…」
そんな考えをめぐらしているせいか、返事はどこかあさっての方向を向いている。
そんな調子でも山奥に立てられた学園に僕らはたどり着き、そしてそのまま駐車場で僕らは別れることとなった。
時間はただ過ぎていく、それはあの部屋に居ても、学校に居ても、どこかに遊びに行っても変わるものではなかった。
無慈悲に確実に、そして正確に過ぎ行く時間、僕が思っていたそれに意味を与えてくれていたのは愛だけだった。
だからこそ時間の流れはとても速く感じられるのだろう、そして過ぎていくことがむなしくもあり、ほっとしているのだろう。
このまま一気に時間が過ぎて、老人になって死んでいければ幸せだ。
そうすればもう一度愛に会えるかもしれない。
僕の心は死を純粋に求め、乾き続けている。
裕香もそれは同じなのだろうか？きっと同じだろう…でも、そこには僕と彼女の思考と、愛との関係性での隔たりもあるのだろう。
お互いに水を砂漠にまいては、わずかな湿り気で安定をえるような日々、いっそ彼女を傷つけて、全て終わりにしてしまえばいいん
だろうか。
僕に答えを出すことは今のところ出来ていなかった

3

久久の学校生活は期待通りのものだった。
進学クラスに在籍している分これと言った友人も少なかったが、それでも僕を見るクラスメイトの、まるで幽霊でも見るかのような、どこか違和感を感じるような
同情と哀れみを込めたような、そして半分興味本位の視線は、僕に愛という存在を忘れさせ、さらに休み時間も、まるでいつもと別人格のように陽気に振舞わせる
のにはちょうど良かった。
こうしていれば他の事に気を取られていて、愛のことを考えずに済むからだ、愛を思い出さずに済むからだ。
一月ほど学校を休み、悲しみにくれてはいつも愛のことを思い出していた日々とは全く違う、有意義な生活を僕は送っている。
そう信じるしかない、いつまでも一人の女性のことを引きずっていては人は生きていけないはずだ。
そうだ、もっと授業に集中しよう、そうすれば思い出なんか思い出さないはずだ

「ねえ、君…僕の家の隣に引っ越してきたんでしょ？なら、一緒に遊ばない？あそこの公園ってね、楽しい遊具がいっぱいあるんだよ？」

初めて声をかけてくれた、まだ変声期に入っていなかった頃の、可愛らしい彼女の声と、女性らしい長髪に、男の子のような出で立ちを思い出すこともない。

「一緒に遊ばないと苛めるからね？ほら、うちに帰るまでランドセル取りじゃんけんしよう？」
控えめな裕香がまだ保育園に通っていた頃、日課のように二人きりで家まで帰っていた、女の子と遊ぶことを恥ずかしい、なんて思うのも持っての外、彼女は
誰にでも好かれる男まさりな性格の分、ぐいぐいと僕を引っ張っては一緒に遊ぶことを強要していた。

「もういっぺん言ってみろ！和明はオカマなんかじゃない!!」
時に僕が女の子しか友達の居ないオカマ野郎、なんてからかわれれば、いつもムキになっては男を相手に喧嘩までしていた、たとえ多人数でも一歩も引かずに
こぶしで勝利を収める彼女には、正直頭も上がらなかったが、それ以上にだんだんと僕は彼女を好きになっていった。
裕香という妹分が出来たせいか、僕もどこか愛に負けたくない一心で勉強を頑張り始めた、習い事も…強くなりたい一心で拳法を習い始めた

「へえ、和明でも僕の背を追い越せるんだね…関心関心♪」

中学生になっても続いていた関係、成長期に入り、彼女の身長を追い越した僕を見る彼女の目は、口でいくら庇っていてもどこか寂しそうだった。
次第に肉体的にも勉強でも、彼女を追い越していった僕を見る度、喜んでいる彼女の顔は少なくなり…ついに冬のあの日、彼女は言った

「…和明、やっぱり嫌だよ、僕は君に一緒に居て欲しいんだ！君が必要なんだ！、僕から離れないでよ、お願いだ！…僕は君が好きなんだ！！愛してる！
いくらでも言う！愛してる、君が誰よりも必要なんだ、だから僕から離れないでくれ!!僕はあげられるものなら何でもあげるからっ!!」

彼女が涙を流して、まるで駄々をこねる子供のようにこういう言葉を口にするのは初めてだった

彼女は泣いて話し始めた、クラスの皆は君を格好いいと言っている、学園で一番美人なんて言われてる先輩は君をよびだしたそうじゃないか、と

彼女は嗚咽を漏らして話した、僕と一緒に居てくれと、君にどんどん追い抜かれていって、いずれ君が僕の元を去るんじゃないかと思うと悲しいと

彼女は涙ながらに僕を抱きしめて話した、ずっと昔から僕のことが好きだったと、君のためなら何でも出来る、いや、何でもする、女の子らしく変わってみせると

僕は答えた、僕も君が必要だ、君しか見えないと、先輩の告白も断った、と、そして、君には今のままでいて欲しい、それが一番魅力的だから、と

彼女と僕は抱き合って同時に答えた、君が大好きだ、と

抱き合った体の感触、全て覚えている、唇から皮膚、舌に至るまで、その体温も匂いも、涙の味も、愛を誓い合った言葉も、彼女が裕香に教わって作った、美味くも
ないがまずくもない弁当の味も、バレンタインに手作りで作ったトリュフの味も、つないで帰った手の感触も、卒業式の日に後輩の女子にお互いともボタンをむしられて
あげるボタンがワイシャツのものくらいしか残っていなかったことも、高校に行ってからの裕香と３人でのたわいのないやり取りも、消えることなく、全部覚えている…

「ねえ和明、もう僕は駄目だ、君が居なくちゃ何も出来ない…不安でたまらないんだ、だから離れないでくれ、僕と一緒に居てくれ、手を繋いでくれ」

互いに生徒会に抜擢され、部活も忙しくなるうちに彼女との交流は次第に遠ざかり、彼女はまた、例の寂しげな表情を見せ始め、そう言った。

「あの女子は誰なんだ？君はもしかして…その、そんな馬鹿なことはないはずだ！？なあ、そうだろう？そうだと言ってくれよ!!僕は君の言うことを信じる！信じる
から!!」

不安定になる彼女を助けたかった、姉として、何でも出来る娘として、常に人生において一人立ちを強要された彼女は、反面とても脆く、人に甘えたいという気持ちが
強かったのだろう。

僕は出来るだけ時間を作るために部活も辞めた、生徒会の仕事も必要以上に時間をかけずに徹した、彼女との交際時間を長引かせるため、家が近いということを利用して
半同棲に近い生活を送った。

全部彼女のためだ、救ってあげたかった、あの時僕を引っ張ってくれた分、僕も彼女を引っ張っていきたかった、守ってあげたかった。

これこそ愛のなせる業だと思う、理想だと思う、思うだけならば、相手がそれを理解してくれるのならば。

４

それでも事態は悪化した。
彼女は次第にクラスの女子にも敵意を見せ始めた、僕を問いただすだけに収まらずに、他の女子生徒を詰問するようなことを始めた。
孤立していく人間関係を、それでも僕がいてくれればいい、そう言っては僕を求め続けていた。

そして最後には裕香にも敵意を向け始めた、僕と愛の朝食を作ったことに対して、僕を自分の出来ない料理の腕前で誘惑しているんじゃ
ないのか、などというとても下賎な疑惑すら向け始めた。

ついに怒る僕に泣いてすがりつく愛と、泣き出す裕香、二人を見てなんとも言えなくなる僕、何でこんなことになったんだろう、二人ともとても仲の良かった
姉妹だというのに。

この時点で僕はもう、愛と関わることをやめるのも致し方ないと考え始めていた、愛は病みすぎている、このままでは皆が不幸になる。

そしてあの日、僕はついに愛にそのことを切り出した、このまま行けば不幸になるのは僕と愛だけでは済まないかも知れない、だからその心を治そう、依存をやめよう、と
僕は君を愛したい、だからこそきちんと心も元気にしよう、元の皆に好かれる愛に戻ろうと。

「君までそんなことを言うのかい？僕は必要ないって捨てるのかい？」
「そんなことないに決まってるじゃないか！僕は君が好きだ、だからこそ君が僕に溺れて依存するのは見ていられないんだ！君は裕香ちゃんまで不幸にしていいって言うのか？」
「……ごめんね和明、それなら僕は…僕は、君を選ぶ、君を不幸にする、そして…君をモノにする」

ごつん、と僕の頭部に鈍い衝撃が走る。愛の手にはワインボトルが握られていた。
そうか、そう選んだのか、つまりは僕を殺して自分も死ぬと、二人は永遠に愛し合う、と。

………

いつの間にか僕は授業中に泣き出していた、声すらあげないが目には涙が溜まり、嗚咽をあげて机の前で崩れ落ちている。
忘れたいはずだった、授業に集中していればそれは出来ると思っていた。
でもダメだった、そう簡単に、一月足らずであの悲しみが掻き消えるなんて事はありえない。
愛は死んだ、あの日に、確実に死んだんだ。
嗚咽をあげ、鼻水まで垂らして泣きながらそう僕は悟った、もうこの感情は押さえ込めるものや我慢できるものでもないんだと。

心配する教師や、興味半分に覗き込んでくるクラスメート、そして手を貸そうとするクラス委員の手を解き、僕は立ち上がる。
「すみません…保健室に行きます…」
そう言って僕は教室を後にする、そしてそのまま、保健室には向わずに、まるでこの現実そのものから逃げるように学校から立ち去った。
靴を履き替え、裕香が心配するだろうなと思いながらも、僕は自転車に乗って高校から郊外に向う。
そう、あの日死ねなかった僕に待っていた、とても甘い甘い、残酷な処刑場へ…

とりあえずこんな感じで後半へ続く…といったところです。
実は全部完成していないので完結には時間がかかりそうですが…できるだけ
早くお届けできるようにして見ますのでお楽しみにしていてくださいませ

>>773
GJ!
「爆走!!逆転シューターダイノボーグ!!」とか大好きだった！
後半も期待してます。

>>773
GJ！後半期待だぜ！

ぽけもん黒に続け、かｗ
とんだ恥をかいたな
まあハッキリ言って腕の差だろうね

以下、荒らしと自演と勘違いした馬鹿によるヤンデレもドン引きな泥沼劇場をお楽しみ下さい？

次作品待機待機

>777 GJ

せっかくぽけ黒で盛り上がったとこだったのにな
空気くらい読んだらどうだ

あぁ…もう…
今、本スレは微妙な感じなので、避難所に続きを出したほうがいいかも
>>773の続きを読みたいし、普通に良い作品だと思う。
しかしホントに>>1を守らない人多いな。
罵倒、バッシングはお門違いだってば。

どうでもいいけど、ポケモンの二次創作ものは当スレじゃ禁止事項なんじゃね？
モンハンの時は叩かれたのに、なんでポケモンだけ許されているんだ
「ぽけもん」は平仮名だから別物だってのは無しなｗ
「悶煩」もあえて漢字表記が使われてたんだから
古参の名に胡座をかかず、作者は>>1をもう一回読み直した方がいいぞ
じゃないと思い上がりの作者はまた総攻撃を受けることになる

■投稿のお約束
　・版権モノは専用スレでお願いします。

確かに>>1にあるな、そんな取り決めが……
ここじゃ>>1は絶対的な価値がある金科玉条だっけ

>>781-782
で、君達♪全員避難所に追い出したと仮定して
誰もいないスレで何すんの♪
当スレの避難所は多分君達にはレス出来ないと思うけど？ｗ
嫉妬スレの連中は全員出て行ったら多分居なくなると想うよ
後先のことなんて考えて無いでしょうｗ

それとも当スレを廃墟にした後ＰＣor携帯の前でニヤニヤ、ぶつぶつ独り言でも呟くのかなぁｗ♪

>>782
こんなんあったんだw

>>783
避難所で楽しくヤンデレSSを満喫するだけだろ、普通に
まあ>>783にすれば、自分でも言ってるように避難所だと荒らせなくなるから
ここで続いてくれないと非常に困ることになるんだろうけどｗ
あんたとは違って俺たちは避難所でも何も困ることないからなあ

>>785
お前のような奴が避難所嵐というのだなぁｗ
避難所が有るから早くスレを閉めようってｗ♪
中の人も言ってるように勝手に決めるなって…ああ‥結局嵐の自演かｗそれともスレを早く潰そうってｗ魂胆か…

なーーんだぁｗ♪

待て待て
口調はアレだが、>>783のレスからは、ここを大事に思い、
何とか存続してもらいたいという思いがひしひしと伝わってくる
彼は本当にヤンデレと当スレのことを心から愛しているのだろう























だから気持ち悪いので消えてくださいｗ

>>787
お前こそ避難所に引きこもってろよｗ♪

本スレにレスするな避難所嵐君

避難所を攻撃してる奴って保管庫の人だろｗ
最近は投下もないし、避難所ばかりが目立ってるからな
そのうち避難所に投下しても保管されなくなるんじゃないのか

>>789
お前荒しかたへったくそw

>>789
避難所を攻撃してる訳ではないよ♪

避難所が有るから早くスレを閉めようと言う奴等がキモイだけだよｗ♪

さっきのレスもぽけ黒さんを攻撃してた奴を避難所厨が結果的に擁護したわけだしｗ♪

そんなことより、ぽけ黒のルール違反発覚の方が重要案件だろ
今まで何かあるたびに>>1をスレ防衛の拠り所として持ち出してきたんだからな
まさか特別扱いして「ぽけ黒は別」とは誰も言えないだろう？
作者も人気者の大御所なら、自らの処し方を心得ているに違いないから
外野の俺たちがとやかく言う必要はないのだろうが、一応念のため

結果的にと言うのなら>>791が流されかけてたぽけ黒攻撃を再燃させてしまったなｗ
こういうお調子者がいるスレは、いったん荒れると崩壊までがあっという間だよ

>>792
だから‥ぽけ黒さんにいちゃもんつけてるのは嵐君
キミだけだよｗ
何度も言うように全員出て行った後独り言を呟きたいだけだろうｗ♪

チョンや支那人のような‥あからさまな盗作やパクリで無い限り精神障害者の嵐が口出す問題じゃないよ♪

それを支持するROM専が居る以上職人を追い出そうとするお前が永久に消え去るほうが良いかなぁｗ♪

>>793
流されかけていた訳でもないだろ
単に今回は擁護のしようがなかっただけだ

>>793
お前も避難所厨か…それとも閉め閉め厨かｗ♪

>>795
792複数携帯での自演乙ｗ♪

まぁ、なんつーか
お前ら誰と戦ってんだ？

もう全員で１スレ丸々使って謝り倒せばいんじゃね？
住人も荒しも作者も皆一日一言ごめんなさいって書けば元のスレ戻るよ多分。
ダラダラと作品投下じゃないのに長文書くより楽だろ？

ごめんなさい。

てゆうかこのスレでどれぐらい作品投下されたんだろうね

>>777の通り。全ては俺の自演だったのさ
実は全部俺の自演。これまでもこれからもな。産まれてごめんなさい、ありがとう



黒ポケさんはこのくらい慣れてるだろ。次も期待期待だぜ。へこたれないで

如何にオリジナル要素が入っていたとしても「ワタル」「ポケギア」
「ロケット団」「ポケモンセンター」などの固有名詞が入っている限り
ぽけ黒がポケモンの二次創作と認定されるのは止められないし擁護できない

そしてスレのルールで版権ものの投下が禁止されている以上は
このままぽけ黒を投下し続けることは許されないだろう
ルールとはそういうものであり、長く続いているからといって例外は認められない
作者も途中でそれに気づいたから連載を中断していたのだろうし

今回はスレのピンチを目の当たりにし、止むに止まれず出てきてくれたものと信じたい
しかし>>1は>>1であり、書き手自らがルールを犯すことはできないだろう

そこで提案だが、これを機に避難所で続きを連載してみればどうだろう
あっちのルールもここと同じだが、一箇条削れば問題ないだろうし
それくらいは管理人が柔軟に対処してくれるはずだ

ぽけ黒の続きを読みたい人は大勢いる
かく言う俺もその一人なんだから

議論スレで続きやれよ

俺の自演だから意味ないけど誘導
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/12068/1304394551/

>>802
ここでの投下禁止で避難所ではOKってお前みたいなアホ久しぶりに見たわ。

342 ：名無し参謀＠インペリアル：2011/05/04(水) 09:34:12.17 ID:qEsd12KC
ホントにぽけもん黒キタァー。
ずっと「ぽけ黒」「ぽけ黒」言い続けてたら絶対に来るって言ってましたが、本当に来ちゃいましたね。
さすが先読みには定評のある閣下です。


343 ：統合作戦本部長★：2011/05/04(水) 13:32:24.11 ID:wTCfSe4B
今日一日は黙って様子を見ることで意思統一してくれ
血気にはやっては元も子もなくすことになるから


344 ：名無し参謀＠インペリアル：2011/05/04(水) 14:42:54.01 ID:qEsd12KC
解！！(ｗ


345 ：名無し参謀＠インペリアル：2011/05/04(水) 19:18:37.22 ID:pKSdF3jN
深く静かに潜行せよ！


361 ：名無し参謀＠インペリアル：2011/05/05(木) 20:05:38.09 ID:9ad/CF6h
前にモンハンのパロをやるって話が出た時はどんなもんかと思いましたが
まさかこんな結果が待っていたとは、畏れ入りましたｗ
悶煩高校って漢字にしたのもシャレかと思ってましたが、平仮名のぽけもんに対する伏線になっていたんですね


362 ：名無し参謀＠インペリアル：2011/05/05(木) 20:14:27.31 ID:uS23C/YB
ここでぽけ黒が出てこなかったら悶煩高校も無駄になってたな
敢えて版権ものを投下する策がピタリとはまって怖いくらいだわ


363 ：名無し参謀＠インペリアル：2011/05/05(木) 20:43:47.32 ID:QbDm/fR8
ルールで縛ろうとする人間が自らルールで縛られる、最高のシチュですなｗ
さて、これで連中がどう出てくるかですが・・・
自治厨どもが自ら>>1を破るかどうかがちょっとした見物ですな。
どんな突拍子もないアクロバティックな言い訳を見せてくれるもんやらｗ

版権物は専スレ・・・・読み専門の乞食厨だから今まで気づかなかったわ

もう半分崩壊してるスレなんだからヤンデレ出てくればもういいよ
今は版権物だろうがなんだろうが書いてくれる人が来てくれる事のほうが大切
ぽけ黒の人はぜひ続きをここに書いて欲しい
そうでないとせっかく45も続いたこのスレ本当に消える
文句言うやつはそこまで考えた上で発言してくれよ
そうじゃないと文句言う場もなくなるぞ

あれっ？
>>1は絶対じゃなかったっけ？
そのために正統な後継スレを一つ丸々無駄にしたんじゃなかったっけ？
ならば>>1が原因で放棄されたパート44の立場はどうなるの

北斗錬気闘座

みんなが決めたみんなの>>1を勝手に改変するな、ボケがぁ！！
ぽけ黒と共に追放されたいのか？

おお！ぽけ黒きてる！

ずっと待ってました。病み病みな香草さんがもっと見たいです

続き楽しみにしてます！頑張って下さい！

議論スレでやれよ

大事なことでもないのに２回目なんですけど

こんばんわ
余裕があったのでぽけもん　黒　　２５話投下します

　シルバーが去ってしばらくした後、僕は大事なことに気づいた。
　僕はどこで連絡を待てばいいんだ？
　今いる丁子町は旅の順路から大きく外れている。
　ポポの治療が終わるまではそれを言い訳に滞在できるけど、それもどれくらいかかるか分からない。
　一日二日で治らない時点でよっぽど重症だったことはうかがえるが、ポケモンセンターの医療技術は異常と言ってもいいくらいだ、油断は出来ない。
　治療が終わったなら順路に戻らなくてはならないわけだけど、例えば槐市や浅葱市にいたならともかく、海の向こうの丹波町にいた場合、連絡が入ってすぐに動くというのも難しくなる。
　奴は僕の連絡先を知ってるけど、僕は奴の連絡先を知らない。
　はあ……
　先ほど気づかなかったことに溜息が出てくる。
　……後悔しても後の祭りか。
　とりあえず、ポケモンセンターに戻ろう。
「その前に、何があったのか、教えてよ」
「ポケモンセンターに戻ってから言うよ」

　ベッドに腰掛け、香草さんとはぐれてから道中あったことを説明する。
「ゴールド、大丈夫なの!?」
　通行所でのシルバーとの戦いのくだりで、香草さんは興奮した様子で聞いてきた。
「大丈夫だから今こうしてるんだよ」
「よかったぁ……そうよね、私ったら馬鹿みたい。ゴールドが危険な目に会ったって聞いたら頭が真っ白になっちゃって。あ、これはその……」
　恥ずかしげにそう答える香草さんは、とても可愛かった。
　そうして、香草さんは不安げな様子で僕の話を聞いていたが、最後まで話し終えると、はぁ、と息を吐いた。
　そのまま、柔らかに僕に抱きつき、言う。
「ゴールド、その、い、生きててくれて、ありがと」
　甘い香りがふわりと広がり、僕は照れくさい気持ちになった。
　ガラ、とドアがスライドする音がする。
　見ると、やどりさんがこちらに背を向けて、部屋から出て行くところだった。
「やどりさん、どうしたの？」
「……少し、席をっ……外す……」
　彼女はか細い声でそう答えると、すたすたと去っていった。
　僕はそんな彼女の様子を何も疑問に思わず、無言で見送った。
「後は香草さんも知ってのとおりだよ」
「うん、分かったわ。それでシルバーに対してあんな態度だったのね」
「……うん」
「……でもゴールド、シルバーの言うことをそのまま信用するのは……」
「分かってるって。でも、シルバーと関わればどの道ロケット団に関われるってのは間違いない。シルバーの言っていることが正しいのなら協力してロケット団を潰せばいいし、もし違うのなら、シルバーを倒してランを助けるだけだよ」
「……ゴールド、私、ゴールドが危険な目に会うのは、イヤよ……」
「大丈夫だって。……それに、もしもの時は、か、香草さんが守ってくれるんでしょ？」
　恥ずかしくて二人とも顔が真っ赤になる。
「ねえ、ゴールド」
「何？」
　彼女は太ももの上で落ち着かなさ気に両手を弄っている。
「そろそろ、香草さん、じゃなくて、な、名前で呼んで欲しいな」
「な、名前？」
　確かに、いつもでも苗字にさん付けとは他人行儀かもしれない。
　僕は誰にでも苗字にさん付けするのが基本だったから気にならなかった。
「べ、別に香草さん、って呼ばれるのが嫌って訳じゃないのよ？　でも、折角だし……」
　確かに、こ、恋人になったというのに、いつまでも名字にさん付けじゃ少し他人行儀かもしれない。
「そ、そうだね。じゃ、じゃあチコ……さん」
「……はぁ。さん付けはいらないのに」
「ご、ごめん」
「いいわよ。一歩前進したしね」
　認めてもらえてよかった。
　どうもまだ香草さんを呼び捨てにする気にはなれない。
　これは今まで体に刻まれた恐怖のせい……いやいや、ただの照れと遠慮さ。きっとそうさ。
　会話が途切れ、少し無言の時間が流れる。
　窓の外を眺めていると、後頭部に強い視線が突き刺さりまくるのを感じる。
　ここまで強い視線を感じると、多少振り返るのが怖くもある。
　しかし視線責めに負け、振り返ると、香草さんは頬を染めて僕をじっと見ていた。

「どうかしたの？」
「ううん……幸せだなぁって思って」
　こんな素直に感情を表されると、こっちが恥ずかしくなってしまう。
「そんな、大げさだよ」
「私、ゴールドと一緒にいれるってだけで胸がどきどきして……全身が熱くなって……でもとっても幸せな気分でね……ゴールドもそう思ってくれていたらいいなぁって思うの」
「も、もちろんだよ」
「ねえゴールド……」
「な、何？」
「キ、キス、して」
　香草さんはそう言って目を閉じ、真っ赤になった自分の顔を突き出してきた。
　自分の顔も赤くなるのが分かる。
　僕はおずおずと距離を詰め、口付けを行った。
　自分の唇に、独特の弾力のあるものが当たってるのが分かる。
　そのまま離れようとした僕に香草さんが抱きつき、そのままついばむようなキスを数度重ねる。
　慌てて薄目を開けると、ちょうど香草さんも離れた。
　瞳は潤み、顔は赤く、唇は煌いている。
　ものほしそうに唇に指を当て、はあ、と熱っぽい溜息を吐いて、口の周りを舐め取った。
　様子、振る舞い、どれをとっても魔力と言ってもいいような色気に溢れていた。
　僕は思わず唾を飲み下す。
　僕は耐え切れず、香草さんを抱きしめ、唇を貪った。
　数秒後、香草さんの動きが無いのに気づいて、正気に返った僕は慌てて離れた。
「ご、ごめん！」
　香草さんは呆けたような顔で僕を見ていた。
「全然いやじゃなかったよ」
　そのまま柔らかな笑みを作り、言う。
　僕は頭がくらくらしてきた。気が遠くなりそうだ。
　まったく自分が制御できていない。今にも香草さんに襲い掛かってしまいそうだ。
　普段の僕なら手を繋ぐことも照れくさく思うのに。
　いったい僕はどうしてしまったんだろう。
「ゴールド……」
　彼女は両手で包むように僕の手を取り、それを自分の胸に導く。
　僕はなされるがままだ。
「ほら、私の胸、こんなにどきどきしてる……ゴールドのこと好き好きって言ってるよ」
　確かに、香草さんの胸からはドクドクという心臓の拍動が伝わってくる。
　客観的に見ればただ繰り返す単調なリズムなのに、どうしてこんなにも愛おしく思えるんだろう。
　お返しに、僕も香草さんの手を取り、自分の胸に当てる。
「僕も、こんなにドキドキしてる」
「本当ね」
　彼女はそういうと、そのまま顔を僕の胸にうずめた。
　僕はそれを包むように抱きしめる。
　そうして、しばらく彼女の体温を感じていた。
　突然、ガチャリという音がして、僕達は飛び上がった。
　振り返ってみると、口の開いたリュックの中身がベッドから落ちただけだった。
　ただそれだけのことなのに驚いたお互いが可笑しくて、どちらともなく笑いあった。
　この度が始まってから、一番穏やかな時間が流れていた。
　それから数日は毎日、朝から晩までこんな様子で過ごした。
　部屋でイチャイチャしたり、町でデートしたり、とにかくベタベタしていた。
　やどりさんは気を使ってくれているのだろう、毎日朝早く一人でどこかへ行き、夜遅くに帰ってきた。
　一週間もした頃だろうか、香草さんのデートの最中、突然ポケギアが鳴った。
　表示されるのは見覚えの無い番号。
　少し身構え、それに出る。
「……もしもし」
「俺だ。奴らの狙いが分かった。奴ら、古賀根街のラジオ塔を占拠するつもりだ。
「ラジオ塔だって？　何のために？」
「知るか。とにかく、そういうことだ」
「待て、詳しい打ち合わせがしたい。古賀根街で一度会えないか？」
「……難しいな」
「それを何とかするのがお前の役目だろ。まさか、無策で突っ込む気かよ」
「いけないか？」
　頭を抱えたくなった。