ふたりエッチでエロパロ Part11

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627名無しさん@ピンキー:2013/06/08(土) 17:35:04.14 ID:PCkMe9z1
それは良かった!

もっと長く待つのを覚悟してたので…。楽しみにしてます。
628名無しさん@ピンキー:2013/06/09(日) 05:09:16.31 ID:DD/oMxz9
だれか優良さんがショタにヤラレちゃうヤツ書いてくれんかね
629名無しさん@ピンキー:2013/06/09(日) 22:16:15.51 ID:OoX1WkvP
祖母が腰を痛めた為、田舎の畑仕事を手伝いに来た優良。
そこにもう1人手伝いに来ていた近所の少年は、最近、ただ1人の肉親であった母親が亡くなり、
行き先が見つかるまで、住み込みで祖母の畑仕事を手伝っているとの事だった。

少年の真面目な働きぶりと、無口で照れ屋な性格。そして時折見せる寂しげな表情に、優良の母性本能がくすぐられる。

ある夜、優良が寝ている部屋に少年が訪れ、一緒に寝ても良いかと聞いてきた。
母親が亡くなったばかりで寂しいのだろうと、少しでも少年の心を慰めたいと思った優良は、笑顔でその申し出を受け入れる。
蚊帳の中、自分の布団に少年を招き入れ、親子のふれあいってこういうものなのかなと暖かい気持ちに浸りながら眠りにつく。
630名無しさん@ピンキー:2013/06/09(日) 22:17:49.74 ID:OoX1WkvP
夜も深くなった頃、ふと身体に感じる違和感に、ぼんやりと目を覚ます優良はその原因に気付いて思わず息を飲んだ。
着ていたパジャマの前ははだけられ、ブラジャーを捲られた乳房に少年が顔をうずめ、乳首を吸っていたのだ。
驚きに悲鳴を上げそうになった優良だったが、少年が「かあちゃん、かあちゃん…」と
悲しげに母に甘える様な声を聞き、辛い少年の心情を思い、彼の気が済んで眠るまで、されるがままに乳房を弄ばれる。

そんな、少年に豊満な身体を弄られる夜は数日に渡り続いていた。
優良が何をしても起きないと思っている少年は次第に大胆になっていき、パジャマの上だけでなく
下の方も脱がされ、手や唇、そして固くなった少年の下半身も擦り付ける様になっていた。

母親に甘えるにしては、少し性的すぎると頭では理解していた優良だったが、抵抗はしなかった。
毎夜人妻の肉体に施される少年の貪る様な愛撫を、次第に優良自身も期待していたのだ。
それに、真よりも固く、熱い少年のモノを、理性とは裏腹に、優良の女性自身が受け入れたがっていたのだろう。
631名無しさん@ピンキー:2013/06/09(日) 22:19:16.36 ID:OoX1WkvP
そして満月の夜。とうとう一糸纏わぬ姿で、少年の手と唇が、優良の身体の全てを知り尽くした時、
少年の熱く昂ぶったモノの先端が、優良の潤った秘部に当てがわれる。

「駄目っ!」毎夜、喘ぎ声さえ耐えてきた優良が発した初めての声。
真との愛を、そして操を守る為に発した初めての言葉は、少年の耳には届かなかった。

無情にも優良の中に埋まっていく少年の熱く固いモノを、拒絶の意思と反して、待ちわびていた様に迎え入れる優良の秘肉。
自分の肉体を貪る、若い『男』の激しい腰使いに、貞操を奪われた人妻・優良の哀しみの涙は、
快感に悦ぶ雌・優良の涙へと変わっていくのに、さほど時間を要しなかった。

少年の首に腕をまわし、両脚を腰に巻き付け、完全に雄を受け入れる態勢になった優良。
少年もそれに応え、犬の様に喘ぎ、腰の動きを早める。

蚊帳の外から聞こえる虫の声に混じり、寝室の中には、男女の艶やかな喘ぎ声が響く。
満月の青白い光に照らされ、汗に濡れ光る2人の肌が跳ねた時、少年の精が優良の胎内へと注がれた。

乳房に顔を埋める少年の頭を撫でながら、自分の中を満たされ恍惚とした雌の表情を浮かべる優良。
そして、いまだ自分の中に納まっている少年のモノが、変わらぬ固さと熱さを保っているのを感じて、
この夜がまだ終わらない喜びに、熟れた女体を熱く火照らせていた。
632名無しさん@ピンキー:2013/06/09(日) 22:21:34.54 ID:OoX1WkvP
その後も、少年との肉体関係は、祖母の容態が良くなっるまで続いた。
いよいよ少年と別れの時、自宅の連絡先を渡した事に僅かな罪悪感を感じながらも、
身体の奥に感じる火照りを抑えつつ祖母宅にに向かう優良の耳に、近所の住民たちの噂が聞こえてきた。
少年と母親の間には肉体関係があり、次第に抑えが利かなくなった少年の行為に疲れ果て、自ら命を断ったのだと。

信じられない面持ちのまま祖母に別れを告げ、真の待つ我が家へと帰る優良。

不貞をはたらいた自身を深く悔い、物憂げになった優良だったが、真の底なしの愛と優しさによって、徐々に癒されていった。
真としては、数日に渡り祖母の世話と慣れない畑仕事で疲れたのだと勘違いしていたのだが…。

幸い生理も訪れ、ようやく元の明るさを取り戻し、真をキスと笑顔で見送った優良は、1日の家事をこなす。
そこへチャイムの音と共に訪れたのは、あの日と変わらぬ無邪気な笑顔の少年の姿だった。


おわり
633名無しさん@ピンキー:2013/06/10(月) 22:14:52.42 ID:N08T9B8w
淡々とした文章が逆に妄想を掻き立てるものの、

>この夜がまだ終わらない喜びに、熟れた女体を熱く火照らせていた
ここらへんの描写をもっとくわしくいやらしく
634名無しさん@ピンキー:2013/06/11(火) 01:36:58.09 ID:DKuCvVcH
ショタはいいね
個人的には少年と母の関係とかはなくてごく普通のショタとそういう関係になっちゃったっていうほうが燃える
いやーそれにしても人妻とショタって本当にいいものですね
635名無しさん@ピンキー:2013/06/11(火) 23:55:37.94 ID:QkleEgdu
悪徳医師の毒牙にかかった優良さん
アブノーマルプレイを繰り返し味わい、徐々に心身が歪み始め、最後にはケツ穴狂いの淫乱ビッチになる

みたいな話
636名無しさん@ピンキー:2013/06/15(土) 12:19:22.07 ID:6r8SqgL/
ショタといえば、
優良が家出(ホームレス?)少年とSEXするエロパロが、俺の中で今でも現役活躍中です。
作者名は忘れてしまったんだが、あの人にもう一度ショタ物で新作を書いてもらいたいな。
文章や表現がエロくてツボだった。
637名無しさん@ピンキー:2013/06/15(土) 14:03:44.75 ID:9Y7xd7nh
>>636
うpはよ
638小ネタ:2013/06/15(土) 18:05:58.50 ID:QznOamF5
午後3時の呼び鈴が、小野田優良と男の交わした約束。
午後3時に呼び鈴が鳴らなかったり、呼び鈴を鳴らしても男が出なければ、その日は交わらない。
たったそれだけの約束を交わしたのは、半年ほど前。
街中でナンパされた優良が、男の押しに抗えずに一度限りと身体を許した過ちが始まりだった。
その一度限りと決めた性交は、優良が長年最愛の夫と交わしていたソレとは全く違ったのだ。
気が付けば一度目の絶頂に追い込まれ、絶頂して昂る身体に、追い討ちのように肉棒を突き立てられ、乳房を愛でられ、しがみつきながら陵辱を望んでいた。
身体中を白濁で汚された優良は、しかし不思議と嫌悪感を抱くことはなく、自分を狂わせた肉棒を口で清め、そしてその後、口内で暴発した白濁すら飲み干した。
互いの名のみを知らせあった後の離別。
連絡先すら知らない相手の陵辱を受けた身体は火照り続けた。
しばらく夫との性交を断り続けたのは、あの鮮烈極まりない陵辱の記憶を消したくなかったから。

数日後。
優良は、以前男と出会った場所を歩いていた。
会える可能性などほぼないと思っていたが、男はそこで相変わらずナンパに励んでいて、優良を目敏く見つけては声をかけてきた。
二人で食事をし、男の部屋へと向かう優良の顔は明るく。
男に不貞をからかわれても、嫌な気持ちにはならなかった。

二度目の性交で、優良は堕ちた。
夫にすらロクに許さなかったアナルを犯すと強く言われ、男に浣腸され、男の眼前で汚物を排泄する羞恥に、しかし牝としての期待のみが優良の心を支配した。
浣腸されて汚物を排泄、それを幾度か繰り返し、直腸に汚物がなくなったことを確認した後、男は優良のアナルを犯した。
道具を用い、膣とアナルを同時に犯しもした。
夫にのみ許していた唇を自ら男に捧げた優良は、夫以外に愛を囁き、自ら男に愛してほしいと強く懇願した。

午後3時。
男の部屋の呼び鈴が、一度だけ鳴る。
きぃ、と音をたてて、扉が開く。
それだけで、優良の子宮はうずき出すのだ。

今、優良の膨らんだ腹には、赤子が一人いる。
男との関係を疑われぬため、夫と作った子を孕んでいるのだ。
しかし、優良は男の部屋へと向かう。
母乳を搾られながらのアナルセックスをして貰いたいがために。
蕩けた顔で裸体を晒す姿に、貞淑な美人妻の面影は、もうない。
639>>638のちょっとした続き:2013/06/15(土) 18:30:32.82 ID:QznOamF5
「綺麗だよ、優良」
「あなたも素敵です」

丸々と開いたままの尻穴から白濁を垂らしながら、優良が唇を捧げる。
些かはしたない音を出しながら、直腸が注がれた白濁を吐き出そうとするのを、既に優良も男も気にしようとはしない。
一児の親となった優良だが、子を妹や隣人に預けては、密会を繰り返していた。
頻度は流石に落ちたものの、代わりに一度会うと5回は軽く愛し合っている。
男は、優良が夫の子を産んだことを咎めず、むしろ我が事のように喜んだ。
一児を産んだ優良の膣は、多少具合が代わりはしたが、むしろゆるゆるとした感覚があり、男にとっては良かったように思える。

「今日からはフィストファックの練習をしようか」
「フィストファック?」

鸚鵡返しに聞き返す優良に、男は簡単にフィストファックがどんなものか、教えてやる。
最初こそ面食らった優良だったが、徐々に慣らそうという男の言葉に、首を縦に振った。
最初はバイブ。
普段アナルとの二穴責めに使われていたものから、太く長いものにシフトし、抜き差しせずに太さに慣らせた。
アナルセックスをしながらの調教だったが、優良は何れの穴でも問題なく絶頂しては、男に更なる陵辱を求めた。
バイブに慣れた後は、野菜を使った。
皮を剥いた人参や大根、ゴーヤ、ナスなどを使われながら、優良の膣穴は徐々に広がることへの抵抗を無くしていった。
そして、フィストファック本番。
優良は未知の感覚に顔を白黒させ、やはり肉棒による陵辱が良いと男にねだった。

男は時折、苛烈な調教を施した。
プチトマトや茹で玉子を尻穴や膣穴に詰め込み、排泄させたりした。
そんなアブノーマルなプレイにすら優良は慣れ、そして自ら求めるようになった。


優良が夫に離婚届けを出したのは、それから暫く後のことだった。
姿を眩ました妻が、よもや別の男の金稼ぎの道具にされているとは知らず、夫は妻を探し続けた。
――そして、数年の後。
夫は、妻と再会する。
アダルトビデオショップの一角に陳列された、数多のDVDの中に、妻の姿を見つけたのだ。
複数の男に陵辱される妻――
見たこともない顔で性交を求める妻――
見たこともない顔で絶頂する妻――

夫は、自分が知らぬ妻の顔を知り、絶望したという。
その絶望を救うために、夫に献身的に尽くした女がいたという。
しかし、見知らぬ男たちに組み敷かれる妻は、そんなことは知らぬことであった。
640名無しさん@ピンキー:2013/06/30(日) 16:38:29.97 ID:/BP4BvR7
そろそろ来ないのかしら?
641優良のイメージは全盛期の立原友香:2013/07/01(月) 16:18:40.75 ID:NHI1Ctu3
 本来なら静寂に包まれるはずの深夜の温泉旅館。
 しかし、ある一室からは女の妖しい喘ぎ声が途切れる事無く聞こえている。
 「あ、あんっ!すごい!ああっ・・・私、またダメになりそう!」
 バスルームの洗い場に胡座をかいた山田に向かい合わせで跨がった優良が、黒髪を激しく振り乱してヨガリ狂っている。
 「好きなだけイッていいっすよ。俺のチ×ポ無しじゃ一晩も過ごせない身体にしてあげますからね!」
 美貌の人妻の媚肉を突き上げながら、山田が声も高らかに宣言する。
 「あんっ!ね、ねえ・・・山田くん・・・ああっ、私、またイキそうよ!」
 対面座位で犯されている優良がハスキーに掠れた声で訴えた。
 大胆に腰を使いながら、快楽の深さを伝えるように山田の背中に爪を立てていく。
 山田も優良も素っ裸。
 二人の裸身は吹き出した汗でヌラヌラに照り輝いていた。
 「ああっ・・・イヤァ・・・」
 優良のヨガリ声がにわかに上ずった。
 山田がまたしても抜き差しのピッチを上げ、優良を追い込みに掛かったのだ。
 「またぁ!またイッちゃう!」
 優良は迫りくる絶頂の波に抗うように、汗まみれの美貌を激しく左右に打ち振った。
 しかし、山田の繰り出す渾身のストロークは的確に優良の性感を煽り、着実にエクスタシーへと誘っていく。
 「オラッ!イケッ!」
 「ヒイッ・・・イクッ!イクうッ・・・」
 猛烈なスパートを受け、優良の裸身が山田の腕の中で弓なりに反り返った。
 雪白の柔肌から汗を飛び散らし、恥も外聞も無く絶叫を噴きこぼしながら、エクスタシーの炎に身を焼き尽くしていく。
 「ああん・・・」
 ほどなくして優良がグッタリと力の抜けた身体を山田の胸に預けてきた。
 荒い息を吐きながらウットリと瞳を閉じ、エクスタシーの余韻に浸っている。
 「へへ、まだ休ませないっすよ」
 射精の誘惑に耐えた山田はすかさずピストン責めを再開した。
 勃起したままの怒張を操り、愛液と精子でドロドロの膣肉を抉りたてていく。
 「イヤ・・・もうイヤ・・・」
 優良は力の無い視線を山田に向けた。
 「ねえ、山田くん・・・あんっ!お、お願い・・・少し休ませて・・・」
 「ダーメ。休みたかったら早く俺から絞り取るんすよ。へへ、それまではハメっぱなしですからね、覚悟してください」
 「イヤ・・・もう許して・・・私の身体、本当に壊れちゃう・・・」
 優良は息も絶え絶えに訴えた。
 頭がクラクラする。
 いつになったら、あと何回イッたら、このセックス地獄から解放されるのだろうか。
642優良のイメージは全盛期の立原友香:2013/07/01(月) 16:19:40.49 ID:NHI1Ctu3
 「ほーら、また締まってきた。優良さんって顔に似合わず淫乱なんすね」
 「ううっ・・・ひ、ひどいわ・・・そんな言い方・・・」
 屈辱の涙に濡れた瞳で恨みっぽい視線を山田に送る優良。
 しかし、すぐに口戦を諦めてガックリと首を折り、山田の胸に顔を埋めた。
 すでに何度も犯され、その度にエクスタシーを極めたことで、山田へ反発する気力が消えかかっているのだった。
 「へへ、優良さんって面白いっすね。いつも最初は嫌がるけど、ノッてきたら別人みたいにイキまくるんすから」
 「ああ・・・違う・・・私、そんな女じゃない・・・」
 「嘘ばっかり。もう何回イッたと思ってるんすか?片手じゃ収まんないでしょう?」
 「知らない!もうイヤッ!私、もうイキたくない!」
 山田に身体ばかりか言葉でも責められ、優良の美貌が哀しみに歪んだ。
 実際のところ、いったい何回イカされたのか優良は覚えていない。
 強烈な快楽の連続に頭が痺れ、記憶があやふやになっているのだ。
 愛する真の眠る隣で犯された事。
 全裸で山田とセックスしたまま、深夜の旅館の廊下を歩かされた事。
 部屋に着いても結合を解かれずに風呂場に連れ込まれ、洗い場で様々な体位で貫かれた事・・・。
 それらすべてがさっき体験した事なのか、それとも遠い昔の出来事なのか判断できないくらいに優良は追い詰められていた。
 「ほーら、こっちも感じるんでしょう?」
 「イヤッ!あんっ・・・そこはイヤァ!」
 優良の豊満な裸身がビクッビクッと痙攣し、浮遊していた精神が現実に引き戻された。
 ムチムチに実った優良のヒップを撫で回していた山田の右手が亀裂に潜り込み、双臀の狭間に息づくアナルをまさぐり始めたのだ。
 「いい加減素直になってくださいよ。アナルも感じるんでしょう?」
 「イヤッ、違います・・・あ、ああっ・・・そこは、もう触らないで・・・」
 「嘘ばっかり。アナルを弄ると、チ×ポを潰しそうなくらいにオマ×コ締めてくるくせに」
 卑猥な言葉を優良の耳元に吐きかけながら、山田は嵩に懸かって責めたてた。
 溢れ出す愛液を指に塗り、美貌の人妻の菊の蕾を丹念に揉みほぐしていく。
 「イヤ・・・お尻はイヤッ!ああっ・・・許して・・・」
 優良は指から逃れようとするかのように、腰をクネクネと悩ましく蠢かす。
 しかし、山田は指を離さない。
 アナルを指腹で絶妙なタッチで撫で上げながら、優良の細腰をしっかりと抱え、激しく怒張を叩き込んでいく。
 「へへ、優良さんのアナル、かなりほぐれてきたっすね。本当は嫌いじゃないんでしょう?」
 山田がしつこく強要してくる。
 「ああっ・・・違います・・・お、お尻なんて好きな訳が・・・」
 「へー、じゃあどうしてこんなにオマ×コ締まってるんすか?へへ、それにアナルだってスゲー柔らかくなってますよ」
 山田がニヤニヤと勝ち誇ったように笑う。
 「・・・」
 優良は悔しげに唇を噛み締めた。
643優良のイメージは全盛期の立原友香:2013/07/01(月) 16:20:30.53 ID:NHI1Ctu3
 確かに山田の言う通り、優良の媚肉は嫌悪する心とは裏腹に、突き刺さる怒張に絡み付き、キューッと激しく締め付けている。
 更に嫌悪の対象であったアナルも、山田の執拗な指責めを受けて変化が現れ始めていた。
 当初は固くすぼまっていたものの、次第に柔らかさを帯びてふっくらと盛り上がり、閉ざされていた中心部が少しずつ弛んできている。
 (ああっ・・・何か変な気分・・・お尻・・・気持ちいい・・・)
 優良はしがみ付くように山田に抱き付くと、一段と妖艶な喘ぎ声を漏らした。
 肉襞を抉られる快美感とアナルを弄られる麻薬のような刺激が混じり合い、優良の心身を蝕んでいく。
 (ああっ・・・恥ずかしい・・・お尻でこんなに感じるなんて・・・)
 その感覚は媚肉から発生する快美感とは異質の、まさに背徳めいた悦楽であった。
 「あ、ああっ・・・イヤ・・・どうして・・・」
 優良は激しく頭を振り、裏門から込み上げてくる官能を追い払おうとした。
 しかし、どんなに嫌がってもアナルから妖しい痺れが生まれ、全身へと広がっていく。
 いつしか優良は肛門を責められる嫌悪感も忘れ、そこから発する刺激を好意的に受け止めていた。
 それどころか、表面を弄ぶだけで一向に先に進まない山田の愛撫に焦れったさすら覚えている。
 「はあ・・・ああん・・・」
 物足りなさを補うかのように、優良の腰使いが一層大胆になった。
 媚肉に埋め込まれた怒張を強烈に締め付けながら、アナルを這う山田の指に合わせるようにヒップをセクシーにうねらせていく。
 「ああっ・・・イヤァ・・・」
 口では拒絶しながらも、ますます豊満な肢体を襲う快感に溺れていく優良。
 その様子を楽しげに眺めていた山田は、不意に優良のアナルから指を離した。
 「あっ!ダメッ!」
 「どうしたの、優良さん?何がダメなの?」
 山田はニヤニヤと優良の顔を覗きこんで聞く。
 優良は羞じらいに顔を真っ赤に染めると、無言でそっぽを向いた。
 「ひょっとして、あんなに嫌がってたアナルを弄って欲しいんすか?」
 「ち、違います!変な事言わないで・・・」
 「へー、こんなにアナルがヒクヒクしてるのに?」
 優良が羞恥で答えられないでいると、山田はいきなりアナルに人差し指をズボッと埋め込んだ。
 「ヒイイッ!」
 あまりの衝撃に優良は手足を小刻みに震わせ、甲高い悲鳴を噴きこぼした。
 尻肉にエクボを浮かべ、クナクナとヒップを振りたてる。
644優良のイメージは全盛期の立原友香:2013/07/01(月) 16:21:22.10 ID:NHI1Ctu3
 「意外とスンナリ入りましたね。へへ、そんなにエロくケツ振ってどうしたんすか?」
 山田は括約筋の強烈な締め付けを楽しみながら、指を軽く前後させ、禁断の園に通じる径を作っていく。
 「も、もう・・・やめて・・・」
 優良がしきりに痛みを訴える。
 しかし、その鈍い痛みが優良に妖しい嗜虐の興奮をもたらしているようだ。
 今まで以上に媚肉の締め付けが強固になり、貫いている怒張に大量の愛液が浴びせかけられる。
 「どうっすか、優良さん?アナルも最高でしょう?」
 「ううっ・・・イヤ・・・」
 山田の露骨でデリカシーの欠片も無い問いかけに、優良は弱々しく首を振る。
 しかし、優良の口からは先ほどまでの悲鳴の代わりに、妖艶なヨガリ声が絶え間なく噴きこぼれていた。
 「ううっ、ダメ・・・もう動かさないで!あんっ・・・」
 山田の指が前後し腸壁を刺激されると、排泄時の解放感が沸き上がり、それが快楽へと昇華していく。
 「へへ、大分ノッてきましたね。そんなにエロい声出して」
 山田は優良のアナルを責めながらも、怒張を巧みに動かし繊細な肉襞を削り取っていった。
 裏門に指を入れている為に優良の媚肉は今までにない程、強烈に肉塊を締め付けてくる。
 「へへ、感度抜群っすね、優良さんのアナル。オマ×コは義兄に任せて俺はアナル専門にしようかな」
 「ああ・・・イヤッ!そんなとこ・・・触っちゃイヤッ!」
 一方、優良は欲望と羞恥の狭間で苦悩していた。
 わずかに指を差し込まれたアナルから、未知の快感が生まれるのに、一定以上は強くならない。
 もどかしさにヒップをくねらせ無言で愛撫をせがむと、その度に山田は指を引き抜き優良からのおねだりを強要する。
 排泄器官で感じている事を認められず沈黙を貫くと、山田は再びアナルに指先だけを挿入させて微弱な快感を引き出していく。
 まさしく、それは甘美な拷問であった。
 「ああっ・・・イヤです。お願い、もう止めて」
 そう言いつつ、優良の腰使いは更に妖艶さを増していく。
 しかし、どうしても快感をそのまま伝わる事はできない。
 例え無駄な抵抗だとしても、嫌がっているフリをしなければならない。
 とはいえ、山田が本当に指を抜いてしまったらどうしよう、という不安もある。
 優良は山田の術中にはまっている事にも気付かず、二穴責めの虜になっていった。
645優良のイメージは全盛期の立原友香:2013/07/01(月) 16:24:40.79 ID:NHI1Ctu3
お久しぶりです。

今月からようやく元の生活に戻れます。

また、週末に駄文を垂れ流しますが、よろしくお願いします。

では、また。
646名無しさん@ピンキー:2013/07/02(火) 15:48:52.55 ID:BpNiI5zF
問題が解決した様で良かったです。
これからも書き手さんのSS楽しみにしてます。
647名無しさん@ピンキー:2013/07/07(日) 02:06:14.53 ID:S9TOFzip
>>641-645
更新されてたか
優良さんも段々ハマってきてるようで、今後の展開に超期待
648名無しさん@ピンキー:2013/07/08(月) 15:03:32.87 ID:Aw/Y6CtR
本編の方で、久しぶりに優良さんを狙う(?)新キャラが登場。
優良さんの裸を見て、鼻血を流してた。
649名無しさん@ピンキー:2013/07/13(土) 01:38:10.46 ID:9AfURfcJ
気になって見たけど、女じゃねえかよ。おなべだけど。しかも早々にネタバレして優良さんに警戒されてるし。

スキンシップ好きな女のフリして、エロ親父の心で優良さん触りまくれるおいしいシチュを潰しちまって…。ホント、克にはガッカリだ。
650優良のイメージは全盛期の立原友香:2013/07/15(月) 11:41:48.86 ID:2iYrN2fk
 「ダ、ダメェ・・・そんなに動いちゃダメ!」
 優良の喘ぎ声が急に切羽詰まった響きを含むようになった。
 山田が、ここぞとばかりに急ピッチで優良の裸身を突き上げ始めたのだ。
 その為、二人の結合はグッと強まり、汗が一つに溶けあって辺り一面に飛び散っていく。
 「ほーら、もっと気持ち良くしてあげますよ」
 「ヒィッ!い、痛い!」
 山田が媚肉を猛スピードで突き上げながら、アナルに人差し指をズボッと突き刺した。
 そのまま一気に根元まで埋め込み、激しく裏門を責めたてていく。
 「ああっ、あんっ!ダメッ・・・抜いて・・・」
 女肉から沸き上がる強烈な快美感に、アナルから生じる妖しい刺激が混じり合い、優良は豊満な裸身をブルブルと揺さぶった。
 「へへ、お望み通りアナルの奥まで入れてあげましたよ。遠慮しないでエロい声で泣いてください」
 強靭なピストン運動を続けている山田が、悦楽に妖美な裸身を白蛇のようにくねらせる優良の耳元に熱い息を吹きかけた。
 同時に、アナルに埋没させた指を鉤型に曲げ、腸壁をグリグリと刺激する。
 「ヒ、ヒィッ!そんなにしないで!ああっ・・・ダメ・・・ダメになりそう・・・」
 腸壁から甘く鋭い痺れが絶え間なく込み上げ、優良は腰を揺さぶって舌足らずなヨガリ声を漏らす。
 排泄器官を弄ばれる汚辱感も嫌悪感も今ではすっかり消え失せ、優良は背徳めいた愉悦を享受していた。
 「ああっ・・・あ、あうっ・・・」
 山田の絶妙な二穴責めに、優良は豊満な乳房を悩ましく揺らして、火のような歓喜に溺れている。
 その妖艶な横顔に吸い寄せられるように山田が顔を近づけていく。
 すると、優良は自ら両手を山田の首に回して、唇を押し当てていった。
 それだけではない。
 唇を重ね合わせると同時に、優良は山田の口内に舌を差し入れ、出迎えた山田の舌に己の舌をネチっこく絡み合わせていく。
 「うんっ・・・う、うっんっ・・・」
 山田はイヤらしさを剥き出しにした舌使いで、優良の口腔を蹂躙し舌を貪り尽くしては、大量の唾液を送り込んでいく。
 「あんっ・・・ううんっ・・・」
 優良も負けてはいない。
 悩ましい吐息を漏らしながら、送り込まれた唾液を嬉しげに飲み干し、舌先でチロチロと愛撫のお返しをする。
 二人の荒い息遣いはますます淫靡さを増し、結合した下半身は卑猥さに拍車が掛かっている。
 「あんっ!ダメェ・・・」
 息苦しくなった優良が唾液の糸を引くように唇を離した。
 山田の怒張を喰い締めながら、汗の滴がびっしりと浮かんだ華奢な背中を激しく仰け反らせる。
 「あんっ・・・イ、イキそう・・・私、また、イッちゃいそう・・・」
 優良は貪欲に腰をくねらせながら、年下の凌辱者にエクスタシーが近い事を告げる。
 「激しいっすね、優良さん。そんなにアナルが気にいったんすか?」
 「そ、それは・・・」
 優良は口籠る。
 女の慎み、人妻の嗜みが邪魔をして、どうしても素直に認められない。
 「優良さん。そんなにアナルがイヤなら、指を抜きましょうか?」
 「ダメッ!抜かないで!」
 (ああっ・・・私、なんてこと・・・)
 思わず口から飛び出した本音に恥じ入り、優良は顔を背けた。
 その仕草を山田が勝ち誇った笑みを浮かべて、ニヤニヤと見つめている。
 「やっぱりいいんすね?」
 「ち、違うの・・・そういう意味じゃ・・・」
 真っ赤になって否定する優良。
 すると次の瞬間、山田は予想だにしない行動に打って出た。
 優良のアナルに収まっていた指を引き抜くと、優良を洗い場に押し倒して反り返ったままの怒張までもを媚肉から抜き去ってしまったのだ。
 
651優良のイメージは全盛期の立原友香:2013/07/15(月) 11:44:07.63 ID:2iYrN2fk
 「あんっ・・・」
 爛れた肉襞にエラが擦れて、優良はセクシーに裸身をうねらせた。
 パックリと開いたままの割れ目から、濃厚な女の性臭が漂ってくる。
 「ああっ・・・山田くん・・・どうしたの?」
 絶頂間近で責めを中断された優良は不満気に鼻を鳴らし、潤んだ瞳で山田を見上げた。
 中途半端に放置された媚肉が、逞しい怒張を求めて切なく疼いている。
 そんな優良の様子を、バスタブの縁に座って眺めていた山田の口から意外な言葉が発せられた。
 「だって嫌なんでしょう?優良さんが嫌がる事したくないっすから」
 「そんな・・・」
 優良は汗の滲んだ乳房をプルルンと弾ませながら、上半身を起こした。
 未だに天を突く山田の怒張が視界に入り、無意識に物欲しそうな視線を絡み突かせていく。
 (ああっ・・・欲しい・・・)
 圧倒的な存在感を誇る山田の肉塊から優良は目を反らせなかった。
 この怒張がもたらす強烈なエクスタシーが脳裏に甦り、繊細な肉襞が妖しく蠢きだす。
 「これが欲しいんなら、優良さんの口から頼むんすよ。オマ×コしながら、どうかアナルも可愛がってくださいってね」
 「ああっ・・・意地悪しないで・・・」
 山田の底意地の悪い手口に、優良は光沢のある黒髪を振り、羞恥に身悶える。
 オマ×コやアナルなど、今まで口に出した事も無い。
 「欲しくないんなら、俺はもう寝ますよ」
 山田は立ち上がると、バスルームを出ようとする。
 「イヤッ!し、して・・・してください・・・」
 優良は思わず山田の脚にすがり付いていた。
 このまま蛇の生殺し状態のままで一晩過ごせるはずが無い。
 山田によって覚醒させられた肉体が、野太い怒張を欲している。
 「だったらちゃんとおねだりするんすよ」
 「し、して・・・私にオ、オマ×コして・・・」
 屈辱の台詞を紡ぎながら、優良の思考がホワイトアウトしていく。
 優良は自分でも気付かぬうちに豊満な乳房を山田の太股に擦りつけていた。
 「甘ったれちゃダメっすよ。台詞が違うでしょう」
 「ああっ・・・意地悪・・・まだ、いじめるの・・・」
 優良は恨めしげに山田を睨んだ。
 「いいわ・・・言います・・・ねえ、山田くん・・・オ、オマ×コしながら、どうかア・・・アナルも一緒に可愛がって・・・」
 優良はとどめを刺して欲しい一心で再び屈辱の台詞を口走った。
 この瞬間、自分の中で自我が瓦解し崩壊していくのを優良ははっきりと自覚していた。
652優良のイメージは全盛期の立原友香:2013/07/15(月) 11:47:49.11 ID:2iYrN2fk
先週は私用のため、投下できませんでした。

申し訳ありません。

では、また。
653名無しさん@ピンキー:2013/07/15(月) 23:44:48.34 ID:CSVlZRmE
お疲れ様です、謝らなくても大丈夫ですよ〜
次も楽しみに待ってます
654名無しさん@ピンキー:2013/07/17(水) 21:49:59.56 ID:8L6EOo8c
とうとうおねだりまで来たか
次回の乱れっぷりが楽しみだ
655名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) 20:11:28.03 ID:tUv7jS3Q
よく考えたら、まだ初日の夜なんだよな。 あと2日間どうなっちまうんだろう?wktk
656名無しさん@ピンキー:2013/07/30(火) 02:17:36.37 ID:8o1BLV+A
まだかなー
657名無しさん@ピンキー:2013/07/30(火) 13:15:50.72 ID:0dlgRbTR
小野田優良。
並外れた美貌と肢体を誇る人妻である。
しかし、そんな彼女にも悩みはあって。

「性生活に満足出来ない、ですか」
「は……い……」

医師に催眠をかけられた優良は、光の宿らぬ虚ろな眼のままに首を縦に振る。
幾度も幾度もかかった医師だからと信頼させて、その後女を手込めにするのがこの医師の毎度のやり口だった。

「それは大層なご不満でしょう?」
「私がイく前に……真さんがいつも先に……」
「ははぁ。では一度、優良さんの身体を開発して見ましょうか」
「は……い……」

美しい裸体を横たえると、医師は優良の身体中にローションを塗りたくる。
仰向けに寝かされた優良は、ローションを塗られた箇所が疼きだすと共に、掠れたような小さな声で甘い悲鳴をあげた。
次に俯せに寝かされた優良は、夫にすら滅多に許さぬ尻穴と膣穴にたっぷりとローションを注がれた。
流石にそうなれば催眠も解ける――のだが、優良は身体中のみならず、子宮や直腸すら蝕む疼きと欲情に身悶える。

「さぁ優良。優良のおねだり通り、たっぷりとイかせてあげますよ」
「お、お医者……さま……?」
「まずは、ほらっ!」

身体に力が入らず、抵抗すらまともに出来ぬ優良の股座を大きく開くと、両手と両足を固定する。
夫以外に見られる羞恥に優良は思わず目を閉じるが―――

「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!」

存在を主張するクリトリスを、ピンセットで思い切りに摘ままれてしまう。
それだけで優良の脳裏は焼ききれそうになり、尿道からは小尿が噴水のように噴き出す。

「は……はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……」
「クリトリスだけでお漏らしとは。大した人妻ですよ、優良」
「そ……そんな……」
「まだまだ。優良の欲求不満の解決は始まったばかりですからね」

医師が、悪魔の微笑みでもって優良に近付く。
嫌だと言いたくとも、無理だと言いたくとも、優良は今しがたの絶頂の余韻に溺れている。


その日、小野田優良は貞淑な人妻から、一人のメスに堕ちた。
放尿を見られ、尻穴の汚物をはしたなく放り出す姿の一部始終を何度も見られ、夫以外に唇を許し、夫以外の肉棒を求めて抱き着くほどの痴態を晒してしまった。

それから程無くしてとある病院が潰れてしまうことになる。
そして、その潰れた病院に日々通い詰める美人妻が見られるようにもなったのだった。
658名無しさん@ピンキー:2013/08/02(金) 22:46:38.75 ID:GyT2ly0i
投下乙

ですが…もうちょい欲しいっす。
659名無しさん@ピンキー:2013/08/04(日) 21:58:44.15 ID:/gvh7DT+
今日もまっております
660優良のイメージは全盛期の立原友香:2013/08/05(月) 07:55:13.66 ID:JwDT7NKd
 「じゃあ、優良さん。オマ×コする前に、俺を楽しませてくださいよ」
 「えっ?」
 戸惑う優良を尻目に、山田は洗い場のタイルに仰向けに横たわった。
 「人妻のテクニックを見せてくださいよ。ああ、言っときますけど、いきなりフェラは禁止っすからね」
 「えっ?じゃあ、何をすればいいの・・・?」
 優良は問い掛けた。
 性経験の浅い優良はフェラチオ以外に男を楽しませる術が思いつかない。
 「処女でもあるまいし、そのくらい自分で考えてくださいよ。これが欲しいんでしょう?」
 誇示するように怒張をしごきながら、山田は冷たく優良を突き放した。
 みるみる苦悩に翳っていく優良の美貌に嗜虐癖が刺激され、山田の顔が自然と卑猥に綻んでいく。
 (ああ・・・どうしたらいいの?どうしたら満足してくれるの・・・?)
 一方、優良は朦朧とする頭の中で必死に思案を巡らせていた。
 真とのセックスではほぼ受身でいる為、なかなかイメージが思い付かない。
 それでも以前に目にした女性週刊誌の記事やレディコミの体験談を思い出して、懸命にヒントを拾い集めていく。
 「なにグズグズしてるんすか。早く始めてくださいよ」
 「は、はい・・・」
 焦れた山田の大声に優良は覚悟を決めた。
 四つん這いの体勢で山田に近づいていくと、覆い被さる格好でグラマーな肢体をそのまま山田の胸に預けていく。
 「ねえ、山田くん。下手だけど・・・一生懸命するから・・・いっぱい気持ち良くなってね・・・」
 優良は欲情に濡れた瞳で山田を見つめながら、可愛らしく決意表明した。
 濃厚な色責めの連続で妖しく上気しきった美貌とセクシーに掠れた声が、山田の五感を強烈に刺激する。
 「ああっ・・・」
 優良は悩ましい吐息を漏らすと、豊満な乳房を山田の胸に擦りつけていった。
 そのまま、悩殺的な肉体を左右にくねらせ、弾力性溢れるバストで山田の上半身を優しくマッサージしていく。
 「おおっ!いいっすよ、優良さん。へへ、やればできるじゃないっすか」
 「ああん・・・嬉しい・・・」
 優良は妖艶に微笑むと、ゆっくりと顔を山田に近づけていった。
 両手を山田の肩に置き、熱い喘ぎが漏れる唇を山田の唇に押し重ねていく。
 「うんっ・・・うっ、うっんっ・・・」
 優良はチュッチュッと唇を軽く啄みながら、舌先で山田の唇を舐めあげては、自分の唾液を丹念に刷りこんでいく。
 時おり漏れる山田の満足気な鼻息が心地よく、優良はより一層の熱を込め、唇を吸い双乳を擦りつけていった。
 「ああっ・・・山田くん。お願い・・・口を開けて・・・」
 「へへ、俺の舌が欲しいっすか」
 山田はニヤニヤと笑い、舌をベロンと突き出した。
 そして、優良の眼前で舌先をチロチロと小刻みに動かし、更なる愛撫を態度で要求していく。
661優良のイメージは全盛期の立原友香:2013/08/05(月) 07:56:02.52 ID:JwDT7NKd
 「ああっ・・・」
 すかさず優良はむしゃぶりついていった。
 口の外でヌラヌラと舌と舌を絡ませ合い、互いの唾液を交換する。
 やがて再び唇を重ね合わせた優良は自分から舌を差し入れ、甘美な唾液を山田の口内にねっとりとまぶし込んでいく。
 「うんっ・・・ああっ・・・」
 情熱的にキスを交わしている間も、優良は乳房での愛撫を忘れない。
 尖った乳首が山田の胸で擦れて妖しい刺激が走るのも構わず、執拗に双乳を押し当てていった。
 (ああ・・・まだダメなの・・・お願い・・・早く・・・)
 今や優良は完全に自分を見失っていた。
 放置された媚肉が熱を帯び、肉体が狂おしいほどに山田の怒張を欲している。
 「ああ・・・うんっ・・・」
 入れて貰えぬもどかしさを紛らわすように、優良の舌使いがますます卑猥さを増していった。
 愛する真とも、こんなに濃厚なディープキスをした事など無い。
 しかし自我が崩壊し肉欲の虜と化した今の優良は、真に対する罪悪感など微塵も感じてはいなかった。
 山田の野太い怒張と、それが与えてくれる強烈なエクスタシーだけが優良の頭を支配している。
 「ああん・・・」
 名残惜しそうに唇を離すと、優良は身体を滑らせ山田の胸に顔を埋めていった。
 そして、ひとしきり頬擦りして甘えてみせた後に、浮かんだ汗を舐め取るように山田の上半身に舌を這わせ始めていく。
 「ああっ・・・おいしい・・・」
 優良は山田の官能をくすぐるような言葉を吐き、胸板へ舌を押し当ててチロチロと舐めさすっていく。
 肌の上に唾液の筋をいくつも光らせ、時おり乳首を口に含んで刺激する。
 「うっ!それ最高っす、優良さん」
 美貌の人妻の献身的な愛撫を受け、山田はだらしない声を挙げた。
 優良の柔らかな舌がしっとりと唾液を乗せ、身体の隅々まで舐め上げてくる心地よさは、言葉では言い表せないほど格別である。
 ウブな優良をここまで堕とした達成感に、山田はすっかり有頂天になっていた。
 「どうっすか、優良さん。そろそろフェラしたいっすか?」
 山田の言葉に優良はピクッと反応した。
 顔を上げ可憐な唇を半開きにしたまま、潤んだ瞳で山田を見つめる。
 「え、ええ・・・山田くんのオチ×チン、大好きなの・・・だから、いっぱいおしゃぶりさせて・・・」
 優良は甘ったるい声で告げると、山田の股間に手を伸ばした。
 そして、萎える事を忘れたかのように屹立する肉塊に指を這わせ、悩ましい吐息を漏らしながら巧みに擦りたて始める。
 まるで高級娼婦のような優良の恥態に、山田は激しい興奮に襲われた。
 しかし、それをおくびにも出さず、あくまでも仕方ないといった様子で優良に愛撫を促していく。
662優良のイメージは全盛期の立原友香:2013/08/05(月) 07:57:07.72 ID:JwDT7NKd
 「しょうがないっすね。感謝しながらフェラしてくださいよ」
 「ウフン・・・嬉しい・・・」
 その言葉を聞いて、優良はいそいそと身体を起こすと、山田の両脚の間に豊満な裸身を沈めた。
 可愛らしく小首を傾げて山田を見つめてから、股間へと視線を落としていく。
 「大きい・・・」
 屹立する怒張が視界を占領し、燻っていた優良の身体に一気に火が点いた。
 愛液がドッと溢れ出し、肉の乗った内腿に淫らなラインが走る。
 「へへ、義兄さんのとは比べモンにならないでしょう?」
 「ええ・・・山田くんのオチ×チンの方が逞しいわ。大きいし・・・それに時間も長いし・・・」
 熱い吐息を漏らすように優良は呟いた。
 最愛の夫よりも、目の前で勃起している肉塊にすっかり心を奪われている。
 「ああっ・・・」
 優良はうっとりと瞳を閉じると、恍惚とした美貌を山田の野太い一物に寄せていった。
 そして、舌を一杯に伸ばして自分の愛液をなぞるように舐め取っていく。
 「うんっ・・・うっんっ・・・」
 優良はさも美味しそうに砲身にたっぷりと唾液をまぶしてから、舌先で裏筋からカリ首に掛けて丹念に刺激していく。
 それに加え、右手で垂れ袋を入念に揉みほぐしながら、唾液でグッショリ濡れた肉塊を左手でリズミカルにしごきあげる。
 優良の濃厚なフェラチオと絶え間なく漏れ聴こえる悩殺的な鼻息が相乗効果を生み出し、山田は先走り液を鈴口から放出させた。
 「山田くん、気持ちいい?白っぽいのがドンドン溢れてきてる・・・」
 「へへ、最高っすよ。ああ、それも舌で舐め取ってくださいよ」
 山田は首を持ち上げ性奴に新たな指示を降す。
 「は、はい・・・」
 優良は黒髪をざっくり乱し、火照った顔で亀頭に舌を這わせていく。
 「ああっ・・・チュッ・・・」
 魅惑の乳房を妖しく揺らし双臀をクネクネさせながら、熱っぽく口唇奉仕する優良の姿に山田は歓喜と陶酔に酔いしれた。
 自分が堀り当てたのが物凄い金鉱だったことを確信し、絶対に自分の肉奴隷にすべく次のステップをあれこれ考え始めていく。
 「素敵よ、山田くん・・・」
 優良はセクシーに告げると唇を大きく開き、パンパンに膨張した亀頭を口内に含んでいった。
 眉毛を苦悶に寄せつつも、長大な怒張を少しずつ受け入れていく。
 「優良さん。フェラしたまま俺の顔、跨いでくださいよ」
 「んっ?」
 「シックスナインっすよ。へへ、優良さんのオマ×コとアナル、いっぱいナメナメしてあげますから」
 山田の卑猥な申し出に優良は一瞬、眉根を寄せた。
 シックスナイン。
 女性が肉塊を頬張りながら、男性の顔を跨いで媚肉を舐めてもらう。
 想像しただけでも恥ずかしく、実際、真とも一度もしたことの無い相互愛撫である。
 しかし、優良が躊躇ったのはホンの一瞬だった。
 それがどんなに淫らなことか充分承知しながらも、優良は怒張を含んだまま身体をゆっくりと動かしていく。
 そして、山田の顔のすぐ隣まで脚を移動させると、睫毛を羞恥と期待に震わせながら、片膝を浮かせて年下の陵辱者の顔を跨いでいった。
 「へー。優良さんのオマ×コ、スゲードロドロじゃないっすか。へへ、そんなにナメナメして欲しかったんすね」
 「お願い、山田くん・・・恥ずかしいから・・・あんまり見ないでね・・・」
 そう言いながらも優良は大きく開いた下腹部を舐めやすいように、山田の顔にしっかりと押し付けていった。
663優良のイメージは全盛期の立原友香:2013/08/05(月) 08:02:42.44 ID:JwDT7NKd
休んでばかりですみません。

お盆前で忙しくて。

では、また。
664名無しさん@ピンキー:2013/08/05(月) 21:20:35.99 ID:m/NbPAzc
じらされ具合がたまりません
665名無しさん@ピンキー:2013/08/06(火) 00:13:01.66 ID:9+rjdgSa
焦らされ続けて、はや半年かあ。

いつも安定のエロをありがとうございます。
666名無しさん@ピンキー:2013/08/11(日) 22:01:59.33 ID:O0Vn9Z7v
今日もパンツずらしてまってます
667名無しさん@ピンキー:2013/08/14(水) 00:16:27.28 ID:VVenZrOR
脱がずにズラすとはまたマニアックな
668名無しさん@ピンキー:2013/08/16(金) 00:36:13.43 ID:XQwvVdZt
そろそろ容量オーバーかな
669名無しさん@ピンキー:2013/08/17(土) 00:08:51.29 ID:f01/uaaJ
容量って500KBだっけ?
670となりの水原さん:2013/08/22(木) 18:35:16.98 ID:5ZDSWa1m
「奥さん、修理終わりました!」
その声に清美がキッチンから出てくる。
「あら〜早かったわね〜、ちゃんと動く?」
「ええ、バッチリですよ!」
そう言って彼がエアコンのスイッチを入れると心地の良い涼風が部屋を吹き抜けた。
エアコンが故障して1週間、ようやくこの灼熱地獄から解放されるようだった。
「ああ良かったわ〜。ありがとう清志クン」
清美はネームプレートに記された名前でお礼を言った。
「いや仕事ッスから!」
元気良く笑顔で答えると出した道具を手早くしまいだした。
「ちょっとくらい休んでいきましょうよ。今、冷たいもの出すから」
「え、でも次のお客さんいるんで・・・」
急いで帰ろうとする清志を「まあまあ」と落ち着かせるように制して、
清美はキッチンで用意していたアイスコーヒーをお盆にのせて持ってきた。
清志もまあコーヒー1杯くらいならいいかとお礼を言って頂くことにした。
「どうぞ」と言われて出されたコーヒーを飲む清志。その隣りに座った清美が
飲んでいるのは紛れもなくビールだった。
(おいおい・・・)と思う清志をよそに清美のご近所トークが始まった。
お隣の愛人はどうなのやらという話に清志は「はあ」「ええ」と適当に相槌を
打ちながら聞いていた。
(そろそろ終わってくれ)という清志の心の声にも関わらず清美のトークは
今度は自分の旦那に向けられていた。
「それでね、もう3か月もシてないのよ〜」
清美の旦那の仕事などはどうでも良かった清志もこのような赤裸々な話には
つい耳を傾けてしまうのだった。さらに今まで気にしていなかった清美の肉体に
目がいってしまう。
「あ、あの、そろそろ」
これ以上はマズイと思った清志が慌てて立ち上がって帰ろうとする。
あまりに慌てていたために残っていたコーヒーを零してしまった。
「「あ!」」
倒れたグラスを取ろうと2人は同時に動いた。そのために清志が清美を押し倒す
ような形になってしまった。
「ああ!す、すみません!」
慌てて離れようとする清志。だが清美は清志を放そうとしなかった。
671となりの水原さん:2013/08/22(木) 18:36:33.26 ID:5ZDSWa1m
「ちょ、あの、奥さん!」
「もう少しくらいならいいでしょ。ね♪」
清美の強引なそれでいて淫らな誘いに清志の身体は素直な反応を示した。
「あら?清志クンのココはもういつでもゴーみたいよ」
清美に触れられたペニスは今にも飛び出しそうに反応していた。
(も、もういいや!)
半ばヤケになり清志は清美のシャツを脱がしブラを捲る。人妻特有の柔らかい
乳房がプルンと波打ち汗の匂いが清志の鼻をついた。
「奥さんのおっぱい、すごく柔らかい」
清志は清美のおっぱいを存分に揉み、舐め回した。汗に濡れたおっぱいは
まるで塩味のマシュマロのように感じた。
「ああ!そんなに!激しいの!もっと吸って!」
子供のようにおっぱいを吸う清志を愛しく抱き、そしてせがむ。
清志の手が清美の茂みをまさぐり花園の門へと侵入していく。
「はあん!ああん!」
清美のアソコからは蜜が洪水のように溢れ清志の指を濡らしていった。
「ちょっと触っただけでこんなに。これならすぐ入れられるね」
「いいわ!きて!入れてえ!」
清志のペニスが清美のアソコにあてがわれ、スルっと挿入されていく。
「ああ!」
久しぶりのペニスの感触に清美の全身が悦びを示した。特に膣内は久方ぶりのチン客を
歓喜の雨で迎え入れ、簡単に帰さないように締め付けていた。
「奥さん!奥さんの膣内すごいよ!」
熱烈歓迎を受けた清志のペニスは激しさを増して大暴れする。
「ああ!すごいわ!若い子のオチンチン!すごいいいい!!」
頭が真っ白になる。清美の肉体は快感で痺れていた。
「奥さん!もう俺!イク!」
「ああ!膣内はダメ!そ、そとにいいい!」
かろうじて残っていた理性で膣内射精だけは押し止める。
「お、奥さん!口!口開けて!」
言われるまま清美は口を開ける。清志は膣内からペニスを引き抜くと清美の
口の中へペニスを突っ込んだ。
「ウッ!出る!出る!」
ドビュ!ドビュ!ドビュ!ビュルルルル!
「んぶぅ!んぶっ!んぶっ!んぶっ!んんんん〜!」
勢いよく放出された精液を清美は吃驚しながらも全て受け止めた。
口から放した後も清美の頬や鼻に精液が飛沫のように飛び散った。
「んく、んく、んく、ぷふぁ」
絡みつく濃厚な精液をようやく飲み干した清美が清志に微笑みかける。
「奥さん、すみません、いっぱい射精しちゃって」
「いいのよ。若い子の精液、ホントに元気いっぱいでステキだったわ」
満足したように清志を見つめて清美が笑った。
「あの!俺そろそろ行かないと!」
「あらもうこんな時間!ごめんなさいね」
荷物をまとめて出ていこうとする清志の腕を清美が掴んだ。
「ねえアナタの携帯の番号、お・し・え・て♪」

終わり
672名無しさん@ピンキー:2013/08/24(土) 10:32:26.76 ID:4aMSTkNG
こういうの似合うな〜水原さんは。GJでした。
673”管理”人さん:2013/08/25(日) 16:51:19.54 ID:YMXgCT2O
「優良さん、お願いじゃよ。見るだけでええから。」
そう言うやいなや、三崎は優良の前に正座で座り込み拝み倒すように懇願する。

優良は半年前からマンションの元管理人の三崎の家に2週間に1度、三崎の身の回りの世話をするために家を訪れるようになっていた。
娘の小春からのたっての願いとあって、断りきれずに世話をするようになってから半年になる。
最初は戸惑いもあったが、いまでは三崎の世間話に付き合うのも楽しく、優良にとってもよい気晴らしになっていた。
隙があらばと優良の胸やお尻にタッチしてくる三崎に、最初の頃は本気で怒っていた優良であったが、悪びれる風もなく挨拶代わりのようにタッチしてくる三崎に次第に慣れ、60歳のおじいさんのエッチないたずらとして軽くあしらえるようになっていた。

そんなある日、真が急な出張で家にいないこともあって三崎の家で二人で夕飯を食べることになった。
いつもは夕方に食事の支度だけして優良は帰っていたので、二人で食事ができることに三崎は目に見えてご機嫌だった。
「今日は一緒にお風呂に入ろう!」などど軽口をたたきながら、二人でいる時間が長くなったことをはしゃぐように喜んでいる三崎を見て、『これでエッチなことをしなければ本当にいい人なんだけどな』と思いながらも、悪い気はしなかった。

食事の後はリビングで三崎に勧められるままにビールやワインを飲んでいた。
お酒が進むにつれ、三崎がエッチな話ばかりするようになっていたが、優良もアルコールが回ったせいか気分を害されるような感じはしなかった。
三崎のエッチな話にも抵抗がなくなってきた頃、突然の三崎からのお願いだった。

「優良さんの下着姿を見せてくれないかね。」
「えっ?」
「お願いじゃよ。見るだけでええから。」
そう言うやいなや、三崎は優良の前に正座で座り込み拝み倒すように懇願する。

「何をバカなことを言ってるんですか、三崎さん。そんなこと無理に決まっているでしょ。もうっ。」
いつものように軽くいなす優良であったが、三崎は真剣そのものだ。

「頼む、誰にも言わんから。今日だけじゃから。」と一歩も引く様子はない。
60歳にもなった人が自分の下着姿を見たいために必死になっている姿を見ると、『男の人ってなんてバカなんだろう』と思う反面、かわいそうにも思えてしまう。
『真さんも年をとったらこんな感じになっちゃうのかしら…』
そう思うと、必死になっている三崎を愛らしく感じてしまう。
あまり飲み慣れていないアルコールが優良の神経を麻痺させているのか、エッチな話の延長戦として特別に今日だけ少しエッチな遊びにもつきあってあげようと思うのだった。

「今日だけですよ。それと本当に絶対に内緒ですよ!いいですか!? 」
「わかった、わかった。」
「それとこんな明るいところじゃ見せられません。」
言われるやいなや三崎は勢い良くリビングの照明を暗くしにいった。
674”管理”人さん:2013/08/25(日) 16:52:14.00 ID:YMXgCT2O
今日の優良は、白いピンタックのシャツに淡い黄色のフレアスカート姿だ。
優良としては、シャツのボタンをはずしてブラを少し見せる程度に考えていたのだが、三崎がまず要求したのは、ソファーに座ることだった。
それから、ソファーの両脇に足を乗せるように指示してきたのだ。

「そんな格好できません。」
「ダメダメ。優良さん、大人なんだから約束は守らなきゃ!」
「でも…。」
「いいからいいから、ほら、ソファに足をかけてごらん。」

三崎の目は真剣そのものだ。何も聞いてもらえそうにない。確かに自分でOKしたのだから仕方がない。
小さくため息をつきながら、そろそろと両足をソファの腕掛け部分に乗せると、三崎を前に大きくM字型に足を開く形になってしまう。
幸いロングのフレアスカートを履いているので、三崎から見えるのはまだスカートだけだ。

「これでいいですか…。」
「駄目だよ、優良さん。それだと約束が違うじゃろ。」
ウキウキした声で三崎が先を求めてくる。

「もう…。絶対に内緒ですよ。」
「当たり前じゃろう。わしじゃって小春にバレたらえらいことじゃ。」
「約束ですからね。」
そう念を押すと顔を真っ赤にしながら、そろそろとフレアスカートを捲り上げていく。

「優良さんはやっぱり白のパンティじゃと思っとったよ。可愛いのぉ。暗くてよく見えんから、もっと近くで見てもええかな?」
そういって優良の股間に頭を入れて来ようとするのを、あわてて頭に手を置いて進入を止める。
「駄目ですよ、三崎さん!何するんですか!」
「見るだけじゃよ、見るだけ。約束は破っていないじゃろ。」
確かに見る距離を制限はしていない。
三崎が真剣な表情で抗議をしてくる様子に『本当に男の人ってバカなんだから』となぜか母性本能をくすぐられてしまう。
優良があきらめて三崎の頭から手をどかすとスカートの中にすっぽりと頭を入れてくる。
675”管理”人さん:2013/08/25(日) 16:53:04.35 ID:YMXgCT2O
三崎は思ってもいなかった展開に興奮していた。
きっと怒って帰ってしまうだろうと駄目元で頼み込んでみたら、まさかのOK。
優良がM字開脚で、下着を履いたままとはいえ自分を招き入れているのだ。

優良のパンティーは白の飾り気のないシンプルな下着だったが、清楚な感じがかえって三崎を興奮させる。
目を凝らすとほのかに茂みが透けて見えているような気がする。
残念ながら優良の女の形まではわからないが、それでも目の前に広がる景色を存分に楽しんだ三崎は、大きく息を吸い込み女性特有の匂いも満喫する。
『!』
匂いの中に、かすかに甘酸っぱい官能の香りが混じっている。
アルコールのせいもあるのだろうが、この異常な状況に優良の牝の本能が刺激されているのだ。
『まだまだ楽しめそうじゃ』
三崎は優良のスカートの中に頭を入れながら、ニヤリと笑った。
676”管理”人さん
優良は戸惑っていた。
嫌悪感を感じるべきなのに、三崎に見られることに興奮を覚えてしまっている。
優良の心臓は早鐘のように鳴り、何か得体のしれない興奮が体の奥からこみ上げてくる。
真に見られているときに感じる気恥ずかしさとは種類の違う、もっと淫靡でドロドロとした何かだ。
『どうして…。』

ごそごそとスカートの中から這い出して来た三崎と目が合うと、ニンマリと笑いかけてくる。
見られることに興奮しているのを見透かされたようで、恥ずかしさのあまりすぐに視線を逸らしてしまう。

「次は服をちゃんと脱いでもらおうかの」
それが当たり前のように三崎は優良に指図する。
もっと見てほしいという欲求に突き動かされるように、求められるままに1枚1枚と服を脱いでいく。
さらに三崎は下着姿になるだけでは満足せずに、セクシーなポーズを要求してくる。
胸を強調するように腕を組んでみたり、腰をひねってヒップラインを強調してみせたりと、男を挑発するようなポーズをとらされながら、次第に自分の中に眠っていた牝の本能が目覚め出すのを感じる。

いやらしく顔をほころばせ、自分の下着姿を食い入るように三崎が見ていると思うと、ゾクゾクとする快感とともに体が火照っていく。
『ストリッパーの人ってこんな感じなのかしら…』
アルコールによる高揚感と真以外の男に下着姿を見せるという背徳感が、優良から正常な判断力を奪い妖しい快楽の世界へと導いていた。

「じゃあ次は四つん這いになっておくれ。」
優良に変わってソファーに座った三崎は、まるで恋人のように優良に指示を出してくる。
いまやブラとショーツだけの姿になった優良は三崎の前で素直に四つん這いになると、おずおずとお尻を高く三崎の前に掲げる。

「何も言ってないのにワシのほうにお尻まで向けてくれるなんて、優良さんは優しい子じゃ。」
三崎がいやらしく声をかけてくると優良は耳まで真っ赤になってしまう。
「だって、三崎さんが…。」
言い訳しようとするが、確かに四つん這いになれとしか言われていないのだ。
三崎に見られていると思うと体の奥から熱い塊が溶け出したように火照りが収まらない。
お尻を下すどころか、本能の赴くままに、三崎の前に魅力的なヒップラインを見せつけるように、さらに背筋を伸ばし背中を反り返らせてしまう。

優良の動きに誘われるように三崎がお尻の前まで移動してきて、顔をぐっと近づけてクンクンと匂いを嗅いでくる。
それがまた優良の牝の本能を強く刺激する。
『恥ずかしい・・・』
体の奥から湧き出る泉が下着を湿らせてしまっている。
三崎の目には、いやらしく濡れて色の変わったクロッチ部分が目に入っているハズだ。
はしたない女の部分を三崎に見つめられていると思うと、体中を気だるい快感が駆け巡る。
むず痒い快感に体中を支配された優良は、三崎の目の前でゆらゆらとお尻を揺れ動かさずにはいられない。

『今日の私、どうしちゃったのかしら…』
下着姿を見せているだけで一線は越えていない。
真を裏切っていることにはならないハズだと自分に言い聞かせ、優良はお尻を高く掲げ続けた。