災害時に犯される娘たち

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429名無しさん@ピンキー:2011/09/23(金) 12:30:20.59 ID:SbWpJujV

「それではこれは検査に廻します。
 今度は下を全部脱いでそこの診察台に乗ってください」
莉帆と柚乃から尿の入ったカップを受け取った轟が
傍らにある診察台を目で示した。

「はい…」
「…はい」
莉帆と柚乃は診察台の脇で履いてきたジャージとハーフパンツを下ろし
ショーツを足から引き抜くと脇に置かれているカゴに入れた。

「足元にある台に両足を乗せて」
轟が診察台の足元の両脇に据えつけられている台を指さす。

「はい…」
莉帆は頬を赤らめながら足を大きく広げると両足をプラスティック製の
半円形の台の上に載せた。

「………」
隣の診察台に頬を赤らめ横になっている柚乃がちらりと莉帆に目をやり
同じ様に足を広げて恐る恐る台の上に足を載せた。

「あ、あのカーテンとか無いんでしょうか…?」
むき出しの下半身に目をやり、莉帆がおずおずと轟に言った。

「ああ、目隠しのカーテンか…今、故障しててね。
 ちょっと恥ずかしいかもしれないが我慢してくれ」
轟がニッタリと笑う。

「キミの方はもう一人の医者が診るから」
頬を赤らめ小さく体を震わせている柚乃に向かって言った。

「お待たせしました」
そういいながら診察室に入ってきたのは轟とそっくりの風貌の
30歳位の男性医師だった。

「息子です。お嬢さんの方はアイツに診させますから」
頭髪が豊富な事を除けば低い身長、でっぷりと膨らんだ腹、
糸のように細い目、タラコの様な唇と全てが瓜二つの男に目をやり
ニッタリと莉帆に笑ってみせる。

「は、恥ずかしいよぉ…た、助けて先生…」
柚乃が顔を真っ赤にして目をぎゅっと閉じ、ぴくぴくと体を震わせている。

大きく開いた足の間に立った轟の息子、克巳がむき出しの股間に顔を
くっつけるようにして金属製の器具を柚乃のまだ幼い割れ目の中に
突っ込み膣の中をまさぐっている。
430名無しさん@ピンキー:2011/09/23(金) 12:40:49.64 ID:SbWpJujV

「が、我慢するのよ…す、すぐに終わるから…」
同じ様に轟に大切な部分に冷たい器具を突っ込まれて、
膣の中をまさぐられている莉帆が小刻みに体を震わせながら
引きつった笑みを浮べてみせる。

(お嬢さまみたいな顔してるくせに凄いヘアだな…)
轟は莉帆の大切な部分を覆っている黒々と生い茂っているヘアを
見つめ、小さく喉を鳴らした。

清楚な顔立ちからは想像も出来ないその悩ましさに轟は興奮した。

隣にいる克巳もまたマスクの下で息を荒げていた。

(こ、このコ可愛い顔して結構ヘア濃いじゃん…まだ5年生だろ…)
割れ目を覆っている11歳の美少女の漆黒のヘアを瞬きもせず見つめる。

「ちょっと指、挿入れるよ」
克巳はごくりと唾を飲み込むと薄いゴム手袋をはめた指を
まだ幼い膣の中にずぶりと挿入した。

その瞬間―

「くうんっ…!」
びくんと背中をのけぞらせ柚乃が悩ましい声を上げた。

(は、恥ずかしい…変な声出しちゃった…)
柚乃の顔が真っ赤に染まっていく。

「こちらも触診始めますね」
轟はゴム手袋をぴったりとはめ直すと莉帆の肉襞の中に
人差し指を突き立てた。

「あうっ……」
きつく噛み締めていたはずの唇から小さな声が漏れた。

「あうっ…んあっ…くうぅんっ…」
「うんっ…くうっ…んんっ…」

克巳と轟が膣の中をかき混ぜるように指を動かすたびに
柚乃と莉帆がぴくぴくと体を痙攣させながら悩ましい声を漏らす。

「あはっ…た、助けてママ…た、助けて先生…んあぁっ…」
克巳がまだ幼い肉芽を小刻みに擦り上げるとびくんびくんと
体を痙攣させながら柚乃が悩ましい声を上げる。

(うは…この子、クリ弄られて感じちゃってるよ…まだ小5だろ…)
予想もしなかった美少女の反応に興奮を隠せない克巳。

「が、我慢するのよ柚乃ちゃん…す、すぐ終わるから…んくぅっ…!」
同じ様に轟に肉芽を擦り上げられている莉帆も恥ずかしい声を漏らすまいと
必死に唇を噛み締めている。

(このオンナたち今、自分がスケベな医者にカラダを弄ばれているだけだとは
 夢にも思っていないだろうなぁ…)
轟は若く美しい女教師のクリトリスを弄びながらマスクの下で
ニッタリと下卑た笑みを浮べた―
431名無しさん@ピンキー:2011/09/23(金) 12:43:41.30 ID:SbWpJujV

待合室で頬を上気させた莉帆と柚乃がぐったりとソファに腰掛けている。
渡された手術着の下のショーツが体内から染み出した淫らな液体で
しっとりと濡れてしまっている事は二人とも口にしなかった。

「どうだ克巳、あの子物凄い美少女だろ?」
診察室の中ではコーヒーを飲みながら轟が下卑た笑みを浮かべている。

「ああ、ほんとに…地震の後いろんな女の子がここに来たけど
 あんな美少女は見た事が無い」
「それに一緒に来た先生もとびきりの美人だしな」

「だよね…お嬢さまぽくってその上巨乳ってモロ親父のタイプじゃん」
「親をからかうんじゃないよ」
でっぷりと膨らんだ腹をだらしなく揺らし轟が笑った。

「ところで検査の結果は?」
興味津々といった様子で克巳が尋ねる。

「ああ、二人ともしっかり孕んでたよ」
「あちゃ〜そうなんだ…先生の方はともかくあのコもか…
 どうして妊娠しちゃったのかな?」
「あの様子じゃ誰かにレイプされたって感じだな。
 震災が起こってからこの手の患者が増えたな…」

「混乱に乗じて女性をレイプか…よくやるよ…」
「大人だけじゃなくて小学生まで次々とレイプされてるからなぁ…」

「ワシらにソイツらのことを責める資格は無いがな」
轟が肉付きのいい肩を揺らし笑う。

「その通り」
克巳はだらしなく弛んだ腹を大きく揺らしケラケラと笑った―
432名無しさん@ピンキー:2011/09/23(金) 12:46:54.04 ID:SbWpJujV

再び診察室に呼ばれた莉帆と柚乃が沈痛な面持ちでうなだれている。

「検査の結果、お二人が妊娠してるのは間違いありません」
カルテから顔を上げ、轟が重々しい口調で告げる。

「…………」
絶句する莉帆。

「いやぁぁ……」
柚乃はイヤイヤをするように首を振っている。

「……堕ろしますか?」
呆然としている莉帆に轟が言った。

「お、堕すって…」
「あなたのその様子では望まぬ妊娠なのでしょう…?
 もちろんそちらのお嬢さんが望んでそうなったとは思えませんし」
涙を浮べうなだれている柚乃に目をやる轟。

「あ…は、はい…それは…」
隣りで小さく体を震わせている柚乃の手にそっと手を重ねる。

「この子のご両親は…?」
「ゆ、行方不明なんです…」

「…そうですか。それなら仕方ないですね…本当はこういった事は
 ご両親にお話すべき事ですが…そういう事でしたら…」

「とりあえず妊娠のごく初期ですので簡単な手術で済みます。
 短時間で終わりますし、それほど体に負担も掛かりません」
「で、でもこの子はまだ小学生なんです。だ、大丈夫なんですか…?」
隣りで震えている柚乃の手をぎゅっと握り締める莉帆。

「大丈夫です。幼い子供でも体に負担の掛からない方法です。
 普通の堕胎手術よりずっと体への負担も少ないですし、
 大人になってからちゃんとお子さんを儲けることも出来ますよ」
「そ、そうですか…よかった…」

想像を絶する地獄を味わった少女の未来を奪わずに済む―
莉帆はほっと肩をなでおろした。

「あなたにもその方法で手術を行うつもりです」
「わ、私も……」

「ええ、成人女性でしたら通常の堕胎手術も可能ですが、やはり将来
 子供を産めなくなるかもしれないというようなリスクがあります。
 この方法でしたらそういったリスクは無くなります。
 あなたのようにまだ若いお嬢さんにはこちらの方がいいと思います」
轟がニッコリと微笑む。

「そ、そうですか…ど、どうする柚乃ちゃん…?」
「わ、私、手術受ける…ふ、普通の子に戻りたい…」
柚乃がきゅっと唇を噛み締め言った。

「そう…わかったわ。先生と一緒に手術を受けましょう」
莉帆は柚乃の体を抱き寄せ、そっと髪を撫でた―
433名無しさん@ピンキー:2011/09/23(金) 12:51:50.28 ID:SbWpJujV

「せ、先生よろしくお願いします」
「わかりました」
ペコリと頭を下げる莉帆を見つめる轟の顔に邪悪な笑みが浮かんだ。

「早速ですがこれからすぐ手術を行いましょう」
「こ、これからですか…?」
戸惑いの表情を浮べる莉帆と柚乃を諭すように轟が言う。

「ちょうどあなた方が最後の患者さんですから時間が取れます。
 今日手術してしまわないと今度はいつ時間が取れるか…」
「で、でもそんな急に手術と言われても…」
躊躇する莉帆の袖を引っ張り柚乃が小さく微笑んだ。

「せんせ、私なら大丈夫だよ。お医者さんもすぐに終わるって言ってるし。
 柚乃、早く手術して普通の子になりたいの」
「ゆ、柚乃ちゃん…」
薄っすらと涙を浮かべ、莉帆が教え子を見つめる。

「わ、わかったわ…じゃあこれから手術してもらいましょう」
ニッコリと微笑む莉帆。その顔にはようやく明るさが戻ろうとしていた―

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服や下着を全て脱ぎ、素肌に手術用の薄い衣服を羽織っただけの
莉帆が手術台の上に横になっている。

「いいですか、これから麻酔を掛けます。
 すぐに眠くなりますが心配は要りません。 
 ぐっすり眠っている間に手術は終わりますから」
轟は莉帆の口にプラスティックのマスクをつけながらニッタリと微笑む。

「キミも心配要らないからね」
同じ様に素肌の上に手術用の服を羽織って莉帆の隣りで
横になっている柚乃に克巳が微笑みながらマスクを掛けた。

「よ、よろしくお願いします…」
「お、お願いします…」
不安げな表情を浮かべていた莉帆と柚乃はそう言うとそっと目を閉じた。

数分後―

「………」「………」
手術台の上でぐっすりと眠っている美しい女教師と美少女を見つめる
親子の顔にはまるで悪魔の様な邪悪な笑みが浮かんでいた―
434名無しさん@ピンキー:2011/09/23(金) 12:52:57.55 ID:SbWpJujV

「香坂柚乃、佐伯莉帆―閉ざされたミライ」 本日の投下は以上です。
どうもありがとうございました。

435名無しさん@ピンキー:2011/09/24(土) 15:22:29.73 ID:qmUTWeCV
書き手が一人しかいなくても、ちゃんと書き続けてくれればスレは維持できるんだなぁ
ありがとう、はうーんの人
436名無しさん@ピンキー:2011/09/26(月) 23:40:39.08 ID:2EAd6Fi6
前々から気になっていたけど
―は――のように二つ繋げた方がいいと思う。
437名無しさん@ピンキー:2011/09/28(水) 03:02:12.87 ID:xvh6yQhX
>>436
言ってる意味がわからないです
438名無しさん@ピンキー:2011/09/28(水) 07:41:03.47 ID:vFi6GZ1/
言いたい事はわかるが特に気にならないな
むしろ、はうーんの方が気になるw
439名無しさん@ピンキー:2011/09/28(水) 08:47:53.94 ID:ePhP6ufH
マルチを思い出す>はうーん
440名無しさん@ピンキー:2011/09/28(水) 13:15:14.24 ID:cccGnocC
>>436
この手のことに拘ってたらネットで小説なんて読めないよ
441名無しさん@ピンキー:2011/09/28(水) 18:47:12.50 ID:gUkWsvgO
藤林丈司は裏切り者
442名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 17:37:39.21 ID:K9d57T3b
>>440
所詮は素人の落書きだから、記号の使い方を間違えていようがどうでもいい。
変に指摘して職人様の御機嫌を損ねさせるな。
ということなのはわかるんだけどね。

「―」1個だと棒線で言葉を伸ばしているように見えるから気になったの。
数分後ー! みたいな感じにね。
元々、絶頂ボイスが「はうーん」なわけだから、余計に。
443名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 14:52:29.21 ID:vLoxGciG

いつもありがとうございます。

「香坂柚乃、佐伯莉帆―閉ざされたミライ」 続きです。

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「はふっ…!はふっ…!はふっ…!」

克巳が豚のように鼻の穴を広げて荒い息を吐きながら、一糸纏わぬ姿で
手術台の上で小さな寝息を立てている柚乃を激しく突きたてている。

「んっ…んっ…んふっ…」
柚乃のわずかに開いた唇から小さな悩ましい吐息が漏れている。

まだ幼い大切な部分にいきり立った肉棒を激しく突き立てられても
柚乃は目を閉じたままぴくりとも動かず克巳のなすがままになっていた。

「やっぱ、小学生はいいなぁ…麻酔で締りが悪くなってるはずなのに
 ま○こキツキツだもん」
でっぷりと膨らんだ腹を揺らし、麻酔で眠らされている11歳の美少女を
突き立てている克巳がニッタリと笑う。

「こっちもなかなかだぞ…麻酔が効いてるのにこの締り…」
柚乃と同じ様に一糸纏わぬ姿で手術台の上に寝かされている莉帆の
ほっそりとした腰を掴んで激しく腰を振っている轟が下卑た笑みを浮かべた。

「うんっ…んく…んあっ…」
褐色の肉棒が生い茂るヘアを巻き込みながら大切な部分に突き立てられるたびに
わずかに開いた莉帆の瑞々しい唇から小さな吐息が漏れてくる。

しかし莉帆もまた、柚乃と同じように人形のように目を閉じたまま
微動だにせず轟のなすがまま犯されている。

「しかしこの子達も可哀想に。誰かにレイプされて孕まされた上に
 今度は医者に麻酔で眠らされてまたレイプされるなんて」
大きく広がった鼻の穴から荒い息を吐きながら克巳がニッタリと笑った。
444名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 14:57:08.53 ID:vLoxGciG

(地震さえなければあの娘たちもあんな目に遭う事もなかったろうにな…)

目の前でぷるんぷるんと揺れている莉帆の豊満な乳房を荒々しく両手で
揉みしだきながら轟が下卑た笑みを浮かべる。

轟のクリニックでは震災前はほとんどその姿を見かけることの無かった
小中学生の患者が震災後急速に増加し、今では毎日4、5人はやって来る。
ひと月に数人だった高校生や大学生の患者も10人を越える。

原因は震災によって悪化した栄養状態や生活環境の悪化によるものだった。
栄養の不足やストレスによる生理不順、不潔な下着や汚いトイレを
利用していることによる性器の炎症や感染症などを患う少女が
増え、産婦人科などに通うことなど考えられなかった少女たちが
多くは母親に連れられて轟のクリニックを訪れていたのであった。

轟父子はこういった少女達を卑劣な手段を用いて毒牙に掛けていた――

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「お嬢さんは今、最後の検査を行ってます。もう少しお待ち下さい」
脂ぎった弛んだ顔に不気味な笑みを浮かべ轟が言った。

「あ、あの先生…そんなに酷いんですか、あの子…?」
避難所で支給されたジャージを着た30半ばの母親が不安げな表情を浮かべ
轟を見る。

「お嬢さんは膣の内部に炎症を起こしていました」
「えっ…そ、そんな所に…」
頬を赤らめ戸惑いの表情を浮かべる母親。

「おそらくトイレに行った時に細菌に感染してしまったんでしょう。
 避難所の仮設トイレはお世辞にも清潔とはいえないですから」

「………」
「それほど深刻な物ではないと思われますが…」
「で、でも…もう二時間近く検査してますよね…?」

「念には念を、というヤツです。きちんと検査しないと
 あとで思ってもいない症状が出ることがありますからね」
不安げな表情を浮かべている母親を諭すように轟が言った。

「もう少しで検査も終わると思います」
「処置室」と書かれたドアに目をやり轟が意味ありげな笑みを浮べた――
445名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 15:01:22.64 ID:vLoxGciG

その処置室の中では、まだ幼い少女が一糸纏わぬ姿で手術台の上に
寝かされている。

「あっ…あっ…あっ…」
強烈な麻酔で眠らされている13歳の少女は克巳の褐色の肉棒で
突き立てられるたび、その唇から小さな吐息を漏らしている。

しかし少女は自分の両足を脇に抱えた克巳に激しく突き立てられているのに
目を閉じたままぐっすりと眠っている。

白衣の下のズボンを下ろし、下半身をむき出しにした30歳の男に
犯されている少女は、時折苦しそうな表情を浮かべるものの
まったく目を覚ます事無く、克巳のなすがままになっていた。

ふわふわと柔らかそうなヘアが彩っているまだ幼い割れ目に出入りしている
いきり立った肉棒は少女の体内から染み出した淫らな液体でねっとりと
濡れている。
そしてその淫らな液体に混じり真っ赤な血が滲んでいた――

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「あと少しで終わります。待合室でお待ち下さい」
扉の向こうの淫らな光景を想像し、下卑た笑みを浮べていた轟が
真面目な表情を作ると母親に向かって言った。

「よ、よろしくお願いします…」
ドアの向こう側では今まさに娘が犯されている最中だとは
想像もしていないであろう母親はぺこりと轟に頭を下げると
診察室を出て行った。

その直後――

「んあぁっ…!」

ドアの向こうから少女の悩ましい声が小さく響いてきた。

(あの声を母親が聞いたらどんな顔したかな…)
轟はニッタリと笑うとドアを開け、悪魔の様な息子と
その生贄になってしまった哀れな少女のいる部屋へと入っていった。
446名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 15:08:31.14 ID:vLoxGciG

「検査は全て無事に終わりました。ちょっと麻酔を使ったので
 まだ頭がぼんやりしてるかもしれませんが時間が経てば治りますから」

母親が安堵の表情を浮かべ、轟の話を聞いている。

しかし母親の隣りにいる少女は落ち着かない様子で
ミニスカートから出ている瑞々しい太ももをもじもじと擦り合わせている。

(ア、アソコの中に何か挿入ってる感じがする…)

少女がスカートの上から大切な部分を押さえ、そっと指を動かす。

「どうかしたのかな樹里ちゃん?」
轟が下卑た笑みを浮かべ少女に目をやる。

「あ、い、いえ…な、なんでもないです…」
慌てて股間から手を離し樹里が頬を赤らめる。

「来週また来てください。
 ちょっと時間が掛かるんで今度は一番最後の時間に」
「はい、わかりました。
 ママ、来週は用事があるから検査が終わる頃に迎えに来るから。
 樹里ちゃん1人で大丈夫よね?」

「う、うん、わかった…」
樹里は一瞬不安げな表情を浮べたが、こくりとうなずいた。

そして翌週、1人で検査を受けていた樹里は克巳と轟に代わる代わる
犯されてしまったのだった。

もちろん麻酔で眠らされていた樹里はまったくその事に気づいていなかった。

13歳の愛娘が妊娠している事に母親が気づいたのは
この三ヵ月後の事である――

447名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 15:11:52.64 ID:vLoxGciG

この様に克巳と轟に犯されてしまった少女はすでに10人を越えていた。

轟は少女や若い女性だけでなく夫の子供を妊娠している人妻を
レイプすることも厭わなかった。

否、むしろ愛する男性の子供をその胎内に宿している女性を犯す事に
無上の悦びを感じていたのである。

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「ふっ…ふっ…ふっ…」
だらしなく弛んだ腹を大きく揺らし轟が手術台の上に横たわっている
女性を激しく突きたてている。

一糸纏わぬ姿のその20代半ばの女性のお腹はぽっこりと膨らんでいる。

ほっそりとしたその体に似合わないその大きな膨らみの中には
愛する夫の子供がいる。

「うんっ…んん…んふっ…」
褐色の肉棒が突き立てられるたびわずかに開いた女性の唇から
悩ましい吐息が漏れてくる。

「先月よりまた少しデカくなったか…?」
ふっくらと膨らんだ乳房をゆっくりと揉みしだきながら
ニッタリと笑う轟。

どちらかといえば小さな部類に入るサイズだったその女性の乳房は
出産が迫るにつれ、元のサイズよりふたまわり大きくなっていた。

「ここの色も最初ここに来た頃よりも随分黒ずんだな…」
悩ましく黒光りしているやや大きめの突起を口に含み、ちゅぱちゅぱと
音を立てて吸い上げる。

「んあぁぁっ…」
苦しげに顔をしかめ、女性がぴくぴくと裸体を震わせる。

(…………)
まだ結婚して1年たらずの新妻の示した悩ましい反応に轟がニッタリと
下卑た笑みを浮かべ再び激しく腰を振りはじめる。

そして――

「はうぅんっ…!」
轟の熱い液体が胎内の奥深く注ぎ込まれた瞬間、女性は悩ましい声をあげると
妊娠8ヶ月のぽっこりと膨らんだお腹をせり出すようにして
その瑞々しい裸体を大きくのけぞらせた――
448名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 15:17:30.32 ID:vLoxGciG

こうして轟父子はクリニックにやってきた女性達を治療にかこつけて
次々と毒牙に掛けていた。
しかも理由をつけて何度も来院させ、1人の女性を数回に渡り
犯していたのである。

あろう事か、柚乃と莉帆はこの悪魔達の手の中に自ら
飛び込んでしまったのであった。

「この麻酔ほんとに凄いよな…挿入ても射精てもまったく
 目を覚まさないもん。
 膣に射精ても最後に膣洗浄をしておけば膣にちょっと違和感がある位で
 それも治療を受けたせいだと思ってたいして気にしないだろうし」
 
「膜を破られた痛みも感じてないし、膣内に射精れた事にも気づいてないさ。
 まあ、反射的に声を出したりはするが目を覚ます事は絶対に無い」

「膣洗浄しても精液全部が流せるわけじゃないからほぼ間違いなく妊娠する。
 生理が遅れてるな、なんて言ってる内にもう手遅れ、気づいた時には
 オレらの子供が腹の中ででっかくなってたってハメになる」

「自分のお爺ちゃんのような年の男の子供を妊娠しちゃった小学生…
 そんな子がもう10人以上いるんだもんな。
 おまけに親父、普通に妊娠して来た奥さん達まで犯しちゃうし」

ぐっすりと眠ったままの柚乃のまだ幼い小さな膨らみを激しく
揉みしだきながら苦笑する克巳。

「どうせ赤の他人の子供を妊娠する事はないんだから、
 ちょっとくらい味見をさせてもらってもかまわんだろ。
 人妻には独身の女には無い艶かしさがあるんだよな…」
ぴんと勃った薄茶色の突起をしゃぶりながら轟が下卑た笑みを浮かべる。

莉帆のそれは本人の意思に関わらず、轟の舌先の動きにしっかりと
反応していた――

「この子たちもそうだけど、堕胎手術をやるふりして結局堕胎しないから
 ヘタすると自分を犯した男の子供を産むことになるんだよな」

「ああ、本人達は子供を堕ろしたと思ってほっと一安心、
 しかしそのお腹の中では…」

「自分を犯した男の子供が日に日にでかくなってるってワケだ」

悪魔の様な笑みを浮かべ克巳が弛んだ腹をゆさゆさと揺らした――
449名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 15:20:48.77 ID:vLoxGciG

「くあぁっ…!」
柚乃のほっそりとした足を両肩に乗せ激しく腰を振っていた克巳が
うめき声を上げてびくんびくんと体を震わせた。

「んくっ……!」
その瞬間、まだぐっすりと眠ったままの柚乃の背中が
びくんとのけぞった。

「くおぉっ…!」
それからわずかに遅れ、莉帆の太ももを両脇に抱え荒い息を吐いていた
轟がぶるっと背中を震わせた。

「あふぅっ…!」
それと同時に莉帆がぴくぴくと全身を痙攣させ、小さな声を漏らした――

「ふう…たっぷり出たなぁ…」
克巳がほっと息をつき、肉棒を引き抜くと柚乃のまだ幼い膣の中から
白い液体がどろりと溢れ出してきた。

「これの唯一の欠点は相手の反応がほとんど無いって事なんだよな…
 いくらち○ぽ突き立てようが膣内で射精そうが喘ぎ声一つ出さないんだから」

「しかたあるまい。強力な麻酔で意識を無くさせてるんだからな。
 せいぜいうめき声や吐息を漏らすくらいだ。
 途中で目を覚まされて面倒な事になるよりいいだろう?」

「まあ、レイプしたのがバレたらヤバいのはわかってるけどさ。
 でもどうせなら女の子が泣いたり喚いたりするのが見たいんだよ。
 その方がレイプっぽいじゃん」

「気持ちは判るが我慢しろ。それで捕まったら元も子もないだろ?
 この方法なら女たちにバレずにいくらでもレイプ出来るんだからな」

「気に入った子は通院させれば何度でも犯す事も出来るしね。
 この子もコレ一回きりじゃ絶対もったいないよなぁ…
 こんな美少女そうそういないし。
 なんか適当な理由をつけてまた来させたいよな…」
ニッタリと下卑た笑みを浮かべ、克巳が柚乃の薄茶色の突起に
むしゃぶりついた。

11歳の少女のまだ幼い乳首に5分以上も吸い付いていた30歳の男が
ゆっくりとそこから唇を離すとぴんと起った薄茶色の小さな突起の先端から
克巳の唾液が糸を引いて伸びていった。

「よっ、と…」
克巳はぐったりとしたままの柚乃の体を抱き起こしうつ伏せにすると
小さなヒップを抱え上げ、いきり立った肉棒を掴み露わになった割れ目に
そっと押し当てる。

くちゅっ……

淫らな音を立てながらしっとりと濡れそぼっている幼い割れ目の中に
褐色の肉棒が飲み込まれていく。

「んあぁぁっ…」
その瞬間、目を閉じたままの柚乃がぴくぴくと体を震わせ、
小さな声を漏らした。
450名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 15:24:35.79 ID:vLoxGciG

「ああ……」
恍惚の表情を浮かべ克巳がゆっくりと腰を振り始めた。

その横では手術台の上に胡坐をかいている轟の上にがっくりと
首をうなだれた莉帆が座らさせている。

後ろから莉帆を抱きかかえるようにして胡坐をかいている轟は
毛むくじゃらの手を伸ばし、釣り鐘型の豊満な乳房を揉みしだきながら
ぐっすりと眠っている女教師の体を上下に揺らしている。

「んっ…んふっ…うんっ…」
自分の父親より年上の男に乳房を揉みしだかれ、肉棒で突き立てられる度に
わずかに開いた唇からかすかに吐息を漏らす莉帆。
強力な麻酔によって眠っていてもその体は刺激に対して敏感に反応していた。

瑞々しい乳房の先端では薄茶色の突起が硬く尖って小刻みに震えている。
轟の指がゆっくりとそこへ伸びる。

「あふんっ……!」

轟が勢いよく突起を指先で弾くと莉帆がびくんと背中をのけぞらせ
悩ましい声を上げた。

(た、堪らんっ……!)
清楚な女教師の見せた悩ましい反応に轟はたまらず莉帆を手術台の上に
押し倒すと硬く立っている薄茶色の乳首にむしゃぶりついた。

「んはぁぁっ…」
まるで赤ん坊のように轟がちゅぱちゅぱと音を立て乳首を吸い上げ始めると
莉帆がびくびくっと背中を震わせ悩ましい声を上げた。

彼女の父親より年上の男は隣りで小学校5年生の少女を犯している息子と
同じ様に、まだ大学生の様な清楚な女教師をうつ伏せにしむっちりとした
ヒップを持ち上げると無残に裂けた痕跡が残る後ろの穴にいきり立った
肉棒を突き立てた。

「くあぁぁっ…」
再びアナルに男性器が挿入された瞬間、莉帆が苦しげに顔を歪め
うめき声をあげた。
しかし轟は構わず根元まで肉棒を打ち込むと荒い息を吐きながら
腰を動かし始めた。

「はうぅんっ……」
10分後、父親より五つも年上の男の精液をアナルの奥深くへと
注ぎ込まれた莉帆がぴくぴくと体を震わせ悩ましい声を上げた――
451名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 15:39:32.22 ID:vLoxGciG

轟父子は柚乃と莉帆の胎内にそれぞれ淫らな液体を注ぎ終わると
簡単に膣の洗浄を行い、今度は互いの相手を交換し再び凌辱を始めた。

轟は先ほどの莉帆の時とは反対に自分と向かい合うように柚乃を
胡坐の上に座らせている。

孫を可愛がっている祖父の姿にも見えるその格好であるが、
柚乃のアナルには轟の褐色の肉棒がしっかりと突き立てられていた。

かすかに喘ぎ声を漏らしている柚乃の唇を貪っている轟。
その舌が小さな舌にねっとりと絡み付いている。

(この娘もアナルに挿入られてたとはな…小学生のアナルを犯す男…
 この二人、一体どんなヤツに犯されたんだ…?)
 
先ほど柚乃の幼い裸体を弄んでいる時に轟は美少女の肛門が
傷だらけな事に気づいた。

(ま、ワシも遠慮なくいただくとしようか…)

孫の様な年令の少女の肛門にいきり立った肉棒を打ち込み、
上下に揺らしながら轟が悪魔の様な笑みを浮べた――

数分後――

「はうんっ…!」
小さな声を漏らし、柚乃が背中をのけぞらせた。

「んふぅ……」
アナルの奥深く自分の祖父と変わらない年令の男の精液を注ぎ込まれた
柚乃が小さく声を漏らすとがっくりと首を垂れた。

452名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 15:49:33.67 ID:vLoxGciG

轟たちは柚乃と莉帆の胎内にそれぞれ淫らな液体を注ぎ終わると
簡単に膣の洗浄を行い、今度は互いの相手を交換し再び凌辱を始めた。

轟は先ほどの莉帆の時とは反対に自分と向かい合うように柚乃を
胡坐の上に座らせている。

孫を可愛がっている祖父の姿にも見えるその格好であるが、
柚乃のアナルには轟の褐色の肉棒がしっかりと突き立てられていた。

かすかに喘ぎ声を漏らしている柚乃の唇を貪っている轟。
その舌が小さな舌にねっとりと絡み付いている。

(この娘もアナルに挿入られてたとはな…小学生のアナルまで犯す男…
 この二人、一体どんなヤツに犯されたんだ…?)
 
先ほど柚乃の幼い裸体を弄んでいる時に轟は美少女の肛門が
傷だらけな事に気づいた。

(ま、ワシも遠慮なくいただくがな…)

孫の様な年令の少女の肛門にいきり立った肉棒を打ち込み、
上下に揺らしながら轟が悪魔の様な笑みを浮べた――

数分後――

「はうんっ…!」
小さな声を漏らし、柚乃が背中をのけぞらせた。

「んふぅ……」
アナルの奥深く自分の祖父と変わらない年令の男の精液を注ぎ込まれた
柚乃が小さく声を漏らすとがっくりと首を垂れた。
453名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 15:59:23.66 ID:vLoxGciG

「お二人とも手術は無事に終わりました」
ニッタリと笑う轟。

その前に座っている莉帆と柚乃は何か落ち着かない様子で
もじもじと太ももをすり合わせている。

(な、なんかおまたがズキズキする…そ、それに…)
柚乃がそっとヒップに手を回す。

(お、お尻にパパのを挿入られた後とおんなじ感じがするのは何でだろ…?)

柚乃はハーフパンツに包まれた小さなヒップの割れ目を撫で
頬を赤らめた。

隣にいる莉帆も頬を赤らめ、もじもじと太ももを擦り合せている。

(な、なんか棒みたいなのがアソコに挿入ってる気がする…
 先生のア、アレを挿入られた時みたい…そ、それに…)

丸い小さな椅子の上でむっちりとしたヒップをもじもじと動かす。

(お、お尻の穴にもアレを挿入られた時と同じ感じが…)
アナルに残る違和感に戸惑いの表情を浮かべる。

「………」「………」
轟とその横に立っている克巳は目の前で頬を赤らめ戸惑っている
美しい女性たちを下卑た笑みを浮かべ見つめている。

麻酔によって眠らされていた三時間の間に二人は轟と克巳に
三回ずつ犯されていた。

轟たちは前と後ろの穴を犯すだけににとどまらず、
口に肉棒を咥えさせられる行為までさせていた。

眠っているため実際にフェラチオをさせる事は不可能であり、
洗浄して射精の痕跡を消す事も出来ない為、口内射精も出来ない。

しかし轟たちはほとんどの女性にその行為をさせていた。

轟たちは夫や恋人のそれしか咥えた事の無い女性たちや、
まだ父親のそれしか見た事の無い幼い少女たちに己らの醜悪な肉棒を
咥えさせる事で彼女たちを愛する男たちに対し、その男が知らぬ間に
その相手を汚してやったという歪んだ満足感に浸っていたのである。

--------------------------------------------------------------

「手術は無事に終わりました。消毒と検査を行いますので
 来週もう一度また来てください」

「あ、は、はい…」「……はい」
轟父子の企みなど知らぬ莉帆と柚乃は何の疑念も抱く事無く
轟の言葉にうなずいた。
454名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 16:04:07.16 ID:vLoxGciG

「またこの子を犯れると思うとワクワクするな…」
「ふっ、随分この小学生が気に入ったみたいだな」

莉帆たちが帰った診察室で轟と克巳が下卑た笑みを浮かべ
パソコンの画面を見つめている。

「こんな美少女はそういないからね…
 でも、この子をレイプした男って一体どんなヤツなんだろ…?」

「さあな…ただ、ソイツがこの娘の初めての男だったのは
 まず間違いないだろうな…」
「くそっ…こんな美少女のヴァージンを…」

「しかも後ろのヴァージンも一緒に、な」
悔しさと羨望の入り混じった表情を浮かべている息子をからかう様に
轟が笑う。

「オマエにもまた同じ事をされたと知ったらどんな顔をするかな?この子」
パソコンの画面に目をやりニッタリと笑う轟。

そこにはでっぷりと太った豚の様な男にアナルを犯されながら
悩ましい声を漏らしている柚乃の姿が映っていた。

「こっちの方も相当な美人だったな」
轟が自分の前に置かれたノートパソコンに真っ白なディスクを挿入する。
小さな音とともに動画が再生され始めた。

「あの女もまさかこんな姿を撮られているとは夢にも思うまい…」
画面を見つめニッタリと笑う。

そこには後ろから轟に抱き抱えられた莉帆が、まるで子供に
おしっこをさせるようにカメラに向かって足をM字のように
広げられている姿が大写しになっていた。

胡坐をかいて座っている轟が後ろから莉帆の太ももを持ち上げ
レンズに向かってがばりと足を広げている。
その清楚な顔立ちからは想像も出来ない黒々と生い茂ったヘアは
しっとりと濡れそぼり、白い液体が絡み付いている。

そして、わずかに口を開いたそこからは白い液体が
その注ぎ込まれた量の多さを表すように激しく溢れ出していた――
455名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 16:07:46.70 ID:vLoxGciG

轟は鍵の付いた引き出しを開けると莉帆と柚乃の痴態を収めた
DVDディスクをその中のケースに仕舞った。
引き出しの中のプラスチックのケースには数十枚の同じ様なDVDが
入っている。
そのディスクは全て日付順に並んでいた。

「またコレクションが増えたな」
轟がケースに入ったディスクを眺め、下卑た笑みを浮べる。

その数々のDVDには轟たちが女性患者を凌辱している姿が
収められていた。

不衛生な生活を強いられる中で性器に炎症を起こし、ここにやってきて
轟父子に犯されてしまった小学校4年生の女の子。
診察室の外にいた母親は愛娘がドア一枚隔てた所で二人の男に
犯されていた事を知らない。

満足に風呂にも入れず、着替えも出来ない中で同じく性器に炎症を起こし
この病院にやって来てレイプされてしまったボランティアの大学一年生。
彼女は自分がヴァージンを失った事に気づかぬまま、一週間後に東京に
帰っていった。

一年前に結婚したばかりの夫の子をその胎内に宿している24歳の人妻が
轟に突きたてられながら口に克巳の肉棒を咥えさせられている姿が
収められているディスクもある。
妻と共にやって来た夫はお腹の中の子が順調に育っている事を
轟たちに知らされると自分の妻を凌辱した男たちに満面の笑みを浮かべ
礼を言った。

数十枚のディスクの表面には青いペンで日付と女性の名前、年令、職業、
未婚か既婚か、未婚の場合は女性がその時点で処女であったか否かまで
詳細に書かれている。

数枚のディスクには女性のスリーサイズまで書かれていた。

こうした様々な女性たちの痴態を収めた悪魔のコレクションの中に
柚乃と莉帆の淫らな姿が収められたディスクも加わる事になったのである――
456名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 16:11:34.69 ID:vLoxGciG

莉帆たちは轟に犯された事にまったく気づいていなかった。
膣内、肛門に射精されていたにも関わらず、精液は綺麗に洗浄されており、
性器に多少の違和感があったもののそれは手術によるものであると
思い込んでいたからである。

そして莉帆と柚乃が轟のクリニックに行って六日が経った――

明日は轟に術後の検診に来るように言われている。
もちろん轟たちは検診などするつもりなど無い、清楚で美しい女教師と
その教え子の美少女を再び凌辱する事がその目的であった。

このまま行けば莉帆と柚乃は明日、再び悪魔のような男たちの元へ
自ら犯されに行くはずであった。

--------------------------------------------------------------

「佐伯先生…!」
「あ、友里菜ちゃんのお母様…」
莉帆が校庭に設置された仮設トイレから出てくると莉帆のクラスの生徒、
楢原友里菜の母親、知恵が駆け寄ってきた。

「あの…知ってますか先生、とんでもない医者の話」
「えっ…?」
「実は産婦人科の医者が患者さんたちを麻酔で眠らせて
 レイプしてた事がわかったんですよ」
「えっ…レ、レイプ…!」
びくりと体を震わせる莉帆。

「何でも昨日、あるお母さんが生理不順の小学校6年生の娘さんを
 その病院に連れて行ったらしいんです。
 で、お子さんが検査を受けている間お母さんは待合室で待ってたんですけど、
 あんまり時間がかかってるんで心配になって診察室に行ってみたら…」
知恵が一瞬間をおいてから莉帆の耳元で囁いた。

「麻酔をかがされ意識朦朧とした娘さんが裸にされて手術台の上に
 四つんばいにされていて、院長先生とその息子が前と後ろから娘さんを…」
頬を紅潮させる知恵。

「それで慌てて警察を呼んで、その医者逮捕されたらしいんですけど…
 警察が調べたら、その院長と息子はいろんな患者さんにそういう事をしてて
 しかも、それをビデオに録画してたんですって」
知恵は興奮してきたのか、その声が大きくなっていく。
457名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 16:13:41.88 ID:vLoxGciG

「何十枚もそういうDVDが見つかったらしいんですよ。
 その子みたいな小学生や中高生、大学生、それから妊娠して
 そこに通ってた奥さん達まで。
 みんな…されちゃってる所をビデオで撮られてたんですって」

「………」
「震災の後、レイプされて妊娠しちゃった女の人が一杯いるって噂
 聞いた事ありません?
 その医者達、そういう女の人に中絶手術する振りして何もしないで
 レイプしちゃってたんですって。
 その女の人たち自分を暴行した男の子供を妊娠したままって事ですよね…
 どうなるんだろ?そういうヒトたち…」
 
「………」
「あの…どうかしたんですか佐伯先生?」
呆然としている莉帆に不思議そうな顔で知恵が声を掛ける。

「あ、い、いえ…と、ところでその病院ってなんていう……」
「……えっと確か…轟クリニックって言ったかしら…」

(あ、あのお医者さんだ…!)
脂ぎった禿頭のでっぷりと太った院長とその父親にそっくりな息子の顔が
浮かび上がってくる。

(ひょっとして…あの時…)

あの日、莉帆も柚乃も轟に麻酔を掛けられ眠っていた。
その間の記憶は無く、体には奇妙な違和感残っていた――

「―――――」
莉帆の顔から血の気が引いていく。

「………?あら、柚乃ちゃん」
呆然と立ち尽くしている女教師を不思議そうに見つめていた知恵が
莉帆の後ろに立っている人影に気づいて声を掛ける。

(………!)
はっとして後ろを振り返ると柚乃が真っ青な顔をして莉帆を見つめていた。

「せ、先生…それってあのお医者さんの事でしょ…?
 ひょっとしてわ、私たちも…」
震える声で柚乃が呟いた。

「ま、待って柚乃ちゃんっ…!」
知恵に柚乃がレイプされた事を知られてしまっては大変な事になる。
莉帆は慌てて柚乃の言葉を遮った。

すると――

「いやぁーっ!!」
突然悲鳴を上げ、柚乃が莉帆に背を向け駆け出した。
458名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 16:15:46.75 ID:vLoxGciG

「ゆ、柚乃ちゃん待ってっ!!」
校庭を歩いている人々を掻き分けるようにして教え子を追う。

「………」
知恵は何が起こったのか理解できず、走り去っていく新人女教師を
唖然として見つめている。

(ゆ、柚乃ちゃんど、どこに行ったの…?)
人々を掻き分け、必死に柚乃を捜す莉帆。

しかし、避難所の中にも外にも柚乃の姿は見当たらなかった。

柚乃が知恵の話を全部聞いていたとすれば莉帆と同じ様にあの日、体に
違和感を訴えていた柚乃も自分が何をされたか気づいたに違いなかった。
そして、まだ自分の胎内に実の父親の子供がいる事にも……

ショックを受けた柚乃がよからぬ事を考えるのではないか――

莉帆の頭を不安がよぎった。

-----------------------------------------------------------------

街の中まで柚乃を捜しに行っていた莉帆が疲れ果てた様子で
真っ暗な校庭を歩いている。
先ほどまで顔をのぞかせていた月も今は厚い雲に隠れてしまっている。
昼間はたくさんの人々が歩いていた校庭にはもう誰もいない。

その時、校庭の反対側からわいわいと大きな声で騒ぎながら
数人の少年達が歩いてくるのが見えた。

(あっ…あの子たち…)
少年達の顔を見た莉帆はとっさに校庭の脇にある水飲み場の影に身を潜めた。

彼らは莉帆と柚乃がここにやって来た最初の日に二人の悩ましい姿を見て
卑猥な事を喋っていた高校生達だった。

(こ、こんな所で会ったらまた何か言われるかも知れない…)
息を潜めるようにして水飲み場の影にしゃがんでいる莉帆。

「――がまさかな…」「――だったよな…」
少年達は何か興奮したように喋っている。

莉帆が身を潜めている水飲み場に少年達が近づいてくるにつれ
彼らの話し声がはっきりと聞こえてきた。
459名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 16:24:58.09 ID:vLoxGciG

「アレ、マジでレイプだろ?やばくね?」
「助けなくてよかったのかよ?あの子泣き喚いてたぜ…」

「でも、係わり合いになるのも面倒だしな…」
「今頃どうなってるかな?」
「そろそろ膣内出しキメられちゃってんじゃね?」

(だ、誰かが学校のどこかでレイプされてるの…?)
莉帆が驚きの表情を浮かべた。
彼らは仮設住宅を建てるための資材が積まれている資材置き場の方から
歩いてきた。
その女性が暴行されているのは恐らくそこだと思われた。

「みんなヤケになってるからか、ああいうレイプがあちこちの避難所や
 街中で起きてるってよ」
「警察も今はそれどころじゃないからまず捕まらないって話だしな。
 小学生から人妻まで結構な数のオンナが被害にあってるって噂だぜ」

少年達は莉帆が聞き耳を立てていることに気づかず喋り続けている。

「この避難所にもウチの高校の女子とその姉姉とか結構いるけど
 アイツらとかヤバいんじゃないの?」
「だよな…ウチのクラスの三沢とか結構可愛いしなぁ…
 アイツ中一の妹がいるんだけどそれが姉ちゃんよりも可愛いんだ」
「よくチェックしてんなぁ」
「アイツらなんか絶対狙われてるだろうなぁ…」

「で、あの子もそういうヤツに目を付けられちゃった、と」
「あの子って例の美少女だよな?」
「そう。香坂柚乃ちゃん」

(えっ…!だ、誰かにレイプされてるのって柚乃ちゃんなのっ…!)
莉帆が思わず声を上げそうになる。

「ちょ、オマエ何で名前知ってんの?」
「あの子の着てた体操着に名札が付いてたのを見た事があるんだ。
 ここの小学校の5年生みたいだな」
「5年生か…あのオッサン自分の娘くらいの女の子レイプしちゃってんのか…」
少年の1人が呆れたようにため息をついた。

「とか言いながらあの子がパンティ脱がされてま○こ丸見えになった時
 オマエ、メチャメチャ興奮してたじゃん」
もう一人の少年がからかうように笑う。

「あの子、もうま○毛生えてたな。可愛い顔して結構濃かった…」
「オマエもしっかり見てたんじゃんか」
自分をからかった友人が自分以上にじっくりと柚乃の大切な部分を
見ていた事に苦笑する少年。

460名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 16:39:59.61 ID:vLoxGciG

「オッサンのち○ぽが突き刺さった瞬間のあの子の声エロかったなぁ…
「んあぁっ…」とか言っちゃって」
「アレはヤバかったよ。オレ、ち○ぽ勃ちゃった…」
「オマエもかよ…オレも思わず勃起しちゃったよ」
「どうせだったら最後まで見たかったなぁ…」
「バカ、小学生が資材置き場に連れ込まれてレイプされるのを黙って
 覗いてたなんてバレたらタダじゃすまないだろ」

「そりゃそうだな…」
「とりあえず何も見なかったことにしてバックレてようぜ。
 あの子はちょっと可哀想だけどな」

少年達は肩をすくめると避難所の中へと入っていった。

(ゆ、柚乃ちゃん…い、今、助けに行くからね……)
少年達の姿が無くなると莉帆は校庭の片すみにある資材置き場へと
駆け出した――
461名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 16:45:21.89 ID:vLoxGciG

「あんっ…!んんっ…んはぁっ…!」

コンテナや木材がうず高く積まれた資材置き場の奥から
まだ幼さを漂わせている悩ましい声が聞こえてくる。

コンテナの大きな山の影に隠れ、恐る恐る声のする方向を覗き込む。

(ゆ、柚乃ちゃんっ…!)
コンテナの山の裏側の地面に敷かれたブルーシートの上に寝転んだ男の上に
跨らされた柚乃が髪を揺らし、悩ましい声を上げていた。

「んあっ…!くくっ…あうんっ…!!」
男に激しく突き上げられる度に柚乃がまだ幼い体を震わせ、
切ない声を漏らす。

(い、一体誰がこんな酷い事を……)
まだ11歳の少女をその上に跨らせ突き立てている男の顔は
闇に隠れて見えない。

その時、厚い雲に隠れていた月が顔を出した。

涙を浮かべ、悩ましい声を上げている柚乃を突き立てている男の顔が
月の光に照らされた。

(えっ……!!)
男の顔を見た莉帆が絶句した。

「あんっ…!も、もうやめて…パパ、お、お願い…んはぁっ!!」
悩ましい声をあげ、必死に訴える柚乃を突き立てていたのは
なんと、行方不明になっていた柚乃の父親、俊であった――
462名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 16:47:17.15 ID:vLoxGciG

「香坂柚乃、佐伯莉帆―閉ざされたミライ」 本日の投下は以上です。

どうもありがとうございました。
463名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 17:09:16.45 ID:mUyQ3f4A
エロくて良いんだけど、少年達に輪姦されるのが読みたかったぜ
464名無しさん@ピンキー:2011/10/04(火) 08:20:56.60 ID:Gq+IBxGN
父親かー乙
465名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 16:05:51.05 ID:UxsG0JZw

いつもありがとうございます。
「香坂柚乃、佐伯莉帆―閉ざされたミライ」 続きです。

-----------------------------------------------------------

(せ、先生無事だったんだ……)

あの家からどの様にして脱出したのかはわからないが、
恩師である男は生き延びていたのであった。

行方不明だったかつての担任教師の無事がわかったのである、
本来なら喜ぶべき事であったが、莉帆の表情は暗く沈んでいる。

莉帆の脳裏には忌まわしい記憶が蘇っていた。

初恋の相手でもあった担任教師に犯され続けた悪夢の様な数日間――

再び莉帆の前に現れた悪魔の様な男はまたもや実の娘を犯していた。

(せ、先生…また自分の娘を…)
血の繋がった実の娘に激しく肉棒を突きたてているかつての担任を
呆然と見つめる。

数分後――

「はうーんっ!!」

凍りついたように担任教師が見つめる中、柚乃が父親の体の上で
まだ幼い裸体を弓のようにしならせた――

-------------------------------------------------------------

「…………」
コンテナの山の陰で凍りついたように立ちすくんでいる莉帆の視線の先で
仁王立ちになっている俊の前にひざまづいた柚乃がだらりと垂れ下がった
父親の肉棒を手で支えながら舌を這わせている。

「コレも柚乃にしてもらうのが一番気持ちいいよ」
精液と柚乃の膣内から染み出した淫らな液体でドロドロに汚れている肉棒に
ねっとりと舌を絡めている愛娘を見下ろし俊がニッタリと笑った。

「ううっ……」
再び父親の性器に舌を這わせる事になった柚乃は目に涙を浮かべ
小刻みに体を震わせながら、小さな舌を褐色の肉棒に絡めている。

「パ、パパ…柚乃、もうこんな事したくないよぉ…」

ピンク色の唇にべっとりと精液を付けた柚乃が潤んだ瞳で父親を見上げる。

「忘れてたよ、オマエに見せたいモノがあるんだ。
 パパが入院してた病院で知り合った人が持ってたモノだ」

俊が胸ポケットから携帯を取り出し、ニッタリと笑った――

466名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 16:10:16.64 ID:UxsG0JZw

一週間前まで俊は隣りの街にある大きな総合病院に入院していた。

そこで俊は1人の中年の男と同室になった。

「毎日あんなのを見れるんならずっと入院していたいくらいですねぇ」
二つほど隣りのベッドの男性患者の清拭をしている若い看護師に目をやり、
男が俊に向かってニタリと笑ってみせる。
黒髪を丁寧にアップにしたハタチくらいの看護師の白衣の背中とヒップに
淡いピンクの下着がくっきりと透けていた。

ほっそりとした体にぴったりとフィットしたワンピースの白衣の胸元は
大きく前にせり出し、折れそうなほど細い腰から繋がる瑞々しいヒップは
きゅんと引き締まっている。

男性の背中を濡れタオルで拭きあげるたびに大きくせり出した乳房が
ぷるんぷるんと小さく揺れ、足を拭くため腰を屈めればピンク色の生地に
あしらわれた小さな水玉模様がくっきりと透けて見える。

「あんなの見せられたらあの年頃の男の子は堪りませんよねぇ…
 この大部屋じゃオナニーも出来ないし、辛いだろうなぁ」

頬を紅潮させその看護師を瞬きもせず見つめている少年に目をやり
男がニヤリと笑う。

ベッドの上で体を起こしている中学生であろうその少年が、下半身を
覆っている毛布の下でもぞもぞと股間をまさぐっているのがわかった。

「ま、我々も似たようなもんですけどね。
 ああいうのを見てムラムラしちゃっても発散のしようがない」

下卑た笑みを浮かべ彼女を見つめている他の男性患者たちに目をやり
肩をすくめる。

包帯で顔をぐるぐる巻きにされ、左目と口元がかすかに見えているだけの
異様な風貌の俊にも男は平気な顔で話しかけてくる。

この病院には俊と同じ様な風貌の患者が数多く入院していた為
男は俊の異様な姿を気にも留めていなかった。

「そうそう…実は私、凄いモノ持ってるんですよ…」
「凄いモノ…?」

「ここじゃちょっとマズいんで…」
男は意味ありげな笑みを浮べると俊を喫煙所へと誘った。

「ここならめったに人が来ないんで大丈夫です」
男は人気の無い喫煙所の椅子に俊と並んで腰掛けると携帯電話を俊に向け
ニッタリと笑うと動画の再生ボタンを押した。

「こ、これは……」
わずかに開いた包帯の隙間から小さな画面を見つめている俊が思わず
うめき声を漏らす。

包帯の下で驚きの表情を浮べているに違いない俊の顔を想像し
男がニッタリと微笑む。
467名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 16:12:34.83 ID:UxsG0JZw

「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」

小さな画面の中で白いTシャツを着た少年が小さな尻をむき出しにして
自分の母親と同じ年の女性にしがみつくようにして激しく腰を上下させている。

優等生然としたメガネの奥のつぶらな瞳を血走らせ、まだ子供そのものの
小さな肉棒を激しく人妻であろう女性に突き立てている少年。

「あっ…あっ…あっ…」
愛娘と同い年の少年に肉棒を突き立てられる度にわずかに開いた唇から
悩ましい声を漏らし、女性が体を震わせる。

カメラがズームされるとその清楚な顔立ちからは想像も出来ない
黒々と生い茂ったヘアに覆われた大切な部分にまだ幼い肉棒が
出入りしているのが画面に一杯に映った。

俊は一言も喋らずじっと画面を見つめている。

数分後――

「はうーん!!」
黒髪を揺らし、切ない声をあげ女性が背中を弓のようにしならせた。

「くあぁぁ……」
少年はぴくぴくと体を震わせ、目を閉じたまま女性にしがみついている。

やがて少年が肉棒を引き抜くとまだ皮をかぶったままの肉棒の先端から
白い液体が糸を引くように伸びた―――

-------------------------------------------------------------

(アイツがこんな事を…)
包帯の下で俊が小さく唇を歪めた。

携帯の小さな画面の中で小学生の少年と交わっていたその女性は
あの日、自分と娘の前から姿を消した妻、美沙であった――
468名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 16:23:39.17 ID:UxsG0JZw

目の前で瞬きもせず画面を見つめている男がよもやその女性の夫だとは
夢にも思っていない男は下卑た笑みを浮かべ俊に語り始めた。

「これを写したのは私の息子でしてね。映ってるのは息子の友達です」
「息子さん、ですか…」

「あの大きな余震があった翌日、そのオンナが避難所にやってきました」
「…………」
「ウチの辺りじゃ見かけない凄い美人なんで色んな男が声を掛けてました。
 でも、誰が話しかけても返事もせずただぼんやりと座ってるだけでね…」
「ところがある日、そのオンナが私の友人と外に行くのを見たんです。
 一時間程して戻ってきたその友達が嬉しそうに私に言ったんですよ、
「あのオンナとヤった」って」
「ほう……」

「ソイツは女好きで、しょっちゅうそのオンナに声を掛けてたんですよ。
 ずっと無視されてましたが、その日は半ば強引に外へ連れ出したそうです」
「…………」
「ヤツは外にある体育倉庫にオンナを連れ込んで……
 オンナは全く抵抗しなかったそうです。黙ってヤツのなすがままだったと…」
「…………」

「悲鳴一つ上げず、時々小さな喘ぎ声を漏らすだけでまるで人形のようで
 少し怖かったとソイツは言ってました」
「人形……」
「私も試しに声を掛けてみたんです…まさかと思ったんですが
 オンナは黙ってついてきました。で……」
男がニッタリと下卑た笑みを浮かべた。

「確かにヤッてる間、そのオンナは時々小さく喘ぎ声を漏らすだけで
 まさに人形でした。
 そのオンナの事はあっという間に避難所の男たちの中で噂になりました。
 いくら人形のようだと言ってもこんな飛び切りの美人とヤれるんなら、ってとこです。
 毎日色んな男たちがオンナの所に来るようになりましたよ」

「避難民の男だけじゃなくて避難所の管理をしている役所の人間や
 ボランティアの男たちまで素知らぬ振りして来るんです」
呆れたように肩をすくめる男。

「挙句の果てに大学生、高校生、中学生、そして…私の息子のように
 小学生まで…
 おかげで避難所の父子の半分近く兄弟になっちゃいました」
苦笑する男。

「…………」
俊も包帯の下で苦笑していた。

若い男の頭の中が女性の事で一杯な事は俊にもよくわかる。
しかし小学生までとは…彼らにとって美沙は自分の母親と変わらぬ
年令であろう。

しかし、すでに精通を向かえ自慰を覚えていた少年たちにとって
満足に自慰も出来ない生活は食事や入浴が出来ない事よりも
ある意味辛い事であった。

469名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 16:28:53.12 ID:UxsG0JZw

そんなある日、1人の少年が母親に隠れて父親が美しい女性のもとを
訪れて何をしているのか知ってしまったのである。

その少年は相手にされない事を覚悟の上で女性のもとを訪れた。
すると女性は黙って彼を連れ、いつも彼の父親との営みに使っている
校庭の片すみに立っている古びた体育倉庫に向かったのであった――

翌日――

「オレ…しちゃった…」
上気した顔でまだ幼い顔をした少年が友人の耳元で囁いた。

「しちゃった、って…?」
きょとんとしている友人の智樹にニッタリと笑って少年――博史が囁く。

「……噂のキレイなおばさんとセックスしちゃった」
「えっ…!」
「父ちゃんたちの話を聞いてどうしても我慢できなくって…」
「でもオレらみたいなガキ、相手になんか…」

「オレもそう思ったんだけどさ…試しにお願いしてみたら…」
「さ、させてくれたのっ…?!」
「ああ、表の体育倉庫あるだろ…?あそこで…」
恍惚の表情を浮べる博史。

「マ、マジで…?」
「だからオマエも…オナニー出来なくて溜まってんだろ?」
「そ、それはそうだけど…」
顔を赤らめうつむく智樹。

周囲を見渡せばクラスの女子児童を始め、その姉妹、近所の中学生や高校生、
OLまで自慰の対象には事欠かなかったが、肝心の行為を行う場所が
無かったのである。

汚れた仮設トイレの中や深夜、校庭の脇の雑木林の影でそういった女性たちの
着替えや体を拭いている姿を思い出し、こっそりと自慰に耽るしかなった
智樹にとって「セックス」を経験できる絶好のチャンスだった。

「ウチのクラスの女子のおっぱい思い出しながらオナニーするよりも
 おばさんかもしれないけどキレイな女の人とセックスするほうがいいだろ?」
智樹の心の中を見透かしたように博史がニヤニヤと笑っている。

「で、でも……」
躊躇している智樹に博史が囁いた。

「じゃ、オレが一緒に行って頼んでやる。ついてこいよ」
「…………」
智樹はごくりと唾を飲み込みと友人の後をついて歩き出した――
470名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 16:34:24.61 ID:UxsG0JZw

「早く入って…誰かに見られたらボク、まずいんじゃないの…?」
古びた鉄扉の前で躊躇している智樹に美沙が小さな声で言った。

「は、はい……」
メガネを掛けたクラス委員の少年はびくりと体を震わせると
震える手でゆっくりと体育倉庫の錆びたドアを開けた。

10分後――

「さて、どうなってるかな…?」
博史が悪戯っぽい笑みを浮かべ体育倉庫の古びた窓から中を覗き込んでいる。

窓には板が打ち付けられているがわずかに隙間が開いており
中を覗く事が出来た。

(す、すげぇっ…!!)
埃だらけの床の上にマットを敷いた上に一糸纏わぬ姿になった美沙が
横たわっている。
その上に体操着のTシャツだけを身につけた智樹が自分の母親と同い年の
美しい人妻の豊満な乳房にむしゃぶりつきながら夢中になって腰を振っている。

親友と自分の母親の様な女性との性行為を瞬きもせず見つめている
博史の股間がむっくりと膨らんできた。

(…………)
博史は急いでポケットから携帯電話を取り出すと倉庫の中の
淫らな光景を写し始めた――

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「ウチの息子が携帯を眺めてニタニタしてるから覗いてみたら
 これが映ってましてね。友達がヤってる所を撮るとは…」
苦笑する男。

「ま、私も子供を責められる立場じゃないんで母親には言わないという事で
 映像は私が消しました。カミさんにバレると私もまずいんで…
 私の携帯に移してから、ですけど」
ニッタリと笑って肩をすくめる。

「未だにあんな清楚な奥さんがあんな事をしてるのかわかんないですよ。
 何しろ一言も喋らないし…噂ではダンナと子供を震災で亡くしたショックで
 ああなっちゃったとか言われてますが…」 
「…………」
「まあ、男にとってはこんなありがたい話はないですよ。
 美人でスタイル抜群の人妻が好きな時に抱けるんですから…」
「…………」
「でも、あのオンナのダンナが奥さんのしてる事を知ったらさぞ驚くだろうな…」
まさかその女性の夫だとは夢にも思っていない男は下卑た笑みを浮かべ
顔中を包帯でぐるぐる巻きにした俊を見た。
471名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 16:50:38.12 ID:UxsG0JZw

「パパも驚いたよ。何しろママがセックスしてた相手がコレだからな…」

母親の体の上にのしかかり、荒い息を吐きながら必死に腰を振っている
自分と同じ年恰好の少年の姿を瞬きもせず見つめている柚乃を見て
肩をすくめる俊。

「この子はオマエと同い年なんだ。小学校5年生だ」
「マ、ママが…わ、私と同い年の子と…」
携帯電話の小さな画面の中で母親に幼い肉棒を突き立てている
メガネを掛けた大人しそうな少年の姿を呆然と見つめる。

「…………」
呆然としている柚乃の前に立っている俊は夫である自分の手によって
地獄に堕とされた哀れな妻の姿を薄笑いを浮かべ見つめている。

瓦礫の山と化した中をようやく家に戻ると、自分の夫が実の娘と
かつて教え子であった娘の担任教師を犯していた――

まさに地獄を見た美沙はその直後、さらに深い地獄へと引きずり込まれた。

ショックに打ちひしがれて街を彷徨い歩いている内にその素行の悪さで
母親たちの間で要注意人物とされていた悪魔の様な男に
レイプされてしまったのである。

美沙の繊細な心は完全に崩壊してしまった。

こうして清楚な人妻は物言わぬ美しい肉人形と化したのだった――

472名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 16:53:25.09 ID:UxsG0JZw

(な、何てこと…お、奥様が…)

呆然とする莉帆。

夫が自分たちを犯している所を目撃した美沙が強烈なショックを
受けた事は莉帆にも想像できた。

あの出来事が彼女を壊してしまった事は間違いなかった。

(お、奥様……)
がっくりと地面に膝をつく。

カランッ……

地面に転がっていた鉄パイプに足が触れ、小さな音を立てた。

「莉帆っ……!」
「せ、先生っ…!」

はっとしてこちらを向いた二人と目が合う。

「莉帆…やっぱりオマエもここにいたか……」
俊がニッタリと笑って近づいて来る。

「あ…い、いや……」
思わず後ずさりする莉帆。

「せ、先生逃げてっ…!」
柚乃の声に莉帆がびくりと体を震わせる。
慌てて俊に背を向け駆け出す。

「きゃっ!!」
地面に転がるパイプにつまずき莉帆ががくんとつんのめった。

「ぐっ…!」
鈍い音とともに硬い地面にしたたかに頭を打ち付けた莉帆が
うめき声を上げた――
473名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 17:02:21.30 ID:UxsG0JZw

「莉帆…会いたかったよ…」

気を失ってがっくりとブルーシートの上に横たわっている莉帆の顔を
覗き込み、俊が笑みを浮べている。

その隣りでは柚乃が忌まわしい光景から目を逸らすように顔を背け、
耳を塞いで震えている。

たわわに実った豊満な膨らみがオフホワイトのシンプルなブラジャーの下で
ぐにゃりと潰れている。

飾りなど一切無い、見るからに安い作りのブラのカップの周りから
はみ出している柔肉にワイヤーが痛々しくくい込んでいる。

「こんな状態でもノーブラよりはマシって事か…」
明らかに2サイズは小さいブラに無理やり乳房を押し込んでいる
教え子の痛々しい姿にため息をつく俊。

「こっちも酷いもんだ…」
体をよじったようにして横になっている莉帆の下半身に目をやり苦笑する。

ブラと同様に何一つ飾りなどついていない安物のショーツが
むっちりとしたヒップに激しく食い込んで、Tバックのショーツと
見紛うばかりになっている。

元々10メートルも歩けばTバックのようにヒップに食い込んでしまうほど
莉帆にはサイズの小さなショーツであった。

ペラペラの薄い生地がヒップの割れ目に食い込んで柔らかそうな尻肉が
丸出しになっている。

足を広げさせ股間に目をやれば、薄い布地が割れ目に食い込み、
その両脇から数本の縮れた漆黒のヘアがはみ出していた。

明らかにサイズの小さなそのショーツに莉帆は悩まされていた。

支給された女性用の白いジャージは外国製の安物で
下に履いているショーツの形はおろか、色、柄までわかってしまうような
薄い生地で出来ていた。

その為、サイズの小さなショーツを無理やり身に着けている莉帆は
ショーツから尻肉がはみ出しているのが他人にもはっきりと
わかってしまう有様だった。

避難所の中を歩くたび、男たちの視線がヒップに突き刺さる。
まるで体育館の中でストリップでもさせられているような気持ちになる
莉帆であった。
474名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 17:06:25.91 ID:UxsG0JZw

教え子の豊満な乳房を締め付けているブラジャーのホックをパチリと外す。

ぷるっ……

無理やり押さえつけられていたたわわな膨らみが小さく揺れながら
小さなカップから零れ落ちる。

「これでラクになったろ?」
真っ白な肌にくっきりと残るワイヤーの後が痛々しい教え子の乳房を
見つめニッタリと笑う俊。

じっと教え子の乳房を見つめていた俊の手がほっそりとした腰に
食い込んでいるショーツに伸びていく。

こちらも白い肌に痛々しく食い込んでいるショーツをゆっくりと
引き下ろしていく。

「………」
かつて教え子だった23歳の女教師のうっそうと生い茂るヘアに覆われた
大切な部分を再び目の当たりにした俊の口が小さく歪んだ――

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「んふ…んんっ…くうぅっ…」

わずかに開いた唇から悩ましい吐息を漏らし、莉帆が身悶えしている。

まだ気を失ったままの莉帆の両足を立ててM字の様に広げた俊が
教え子の股間に顔をうずめて生い茂る漆黒のヘアを巧みに舌で掻き分け、
まだピンク色をした肉襞の中に差し込んだ舌先を小刻みに動かしている。

「あふっ…くくっ…んあぁぁ…」
莉帆の唇からはとても気を失っているとは思えない悩ましい声が
漏れ続けている。

(あっという間にこれか…
 清楚なお嬢さまがすっかり大人のオンナになったじゃないか…)

俊の絶妙な舌使いもあるとはいえ、わずか数分で淫らな液体を
洪水のように溢れさせ始めた教え子を見つめ、唇を歪める俊。

清楚な新人女教師はかつての担任教師や悪魔の様な医師たちに
凌辱され続ける中で、自らも気づかぬうちに「オンナの悦び」に
目覚めていた――
475名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 17:16:25.80 ID:UxsG0JZw

(せ、先生…な、なんで…)
気絶したまま悩ましい声を漏らしている担任教師を戸惑いの表情で
見つめている柚乃。

「もう充分だな…」
かつての教え子の愛液でべっとりと濡れた唇を小さく歪めると、
俊は体内から染み出した淫らな液体でしっとりと濡れそぼった
漆黒のヘアを指で掻き分け、いきり立った肉棒をそっと押し当てる。

くちゅ……

小さな水音をたて褐色の亀頭が小さな穴にめり込んだ。


「――――!」
その瞬間、びくりと体を震わせ莉帆が飛び起きた。

「きゃあーっ!!!!」

自分の大切な部分に肉棒を突き立てている恩師の顔を見た瞬間、
莉帆が闇の中に悲鳴を響かせた。

月明かりに照らされている俊の顔の左半分は先ほどコンテナの陰から
莉帆が見ていた通り、かつて莉帆の担任であった頃とほとんど変わらず
凛々しく整っていた。

――が、その右半分にはかつての面影の欠片も残っていなかった。

目は醜く潰れ、ナイフで切り裂かれたようにぱっくりと大きく切れて
引きつりあがっている唇はまさに悪魔が微笑んでいるようであった――
476名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 17:19:12.94 ID:UxsG0JZw

「香坂柚乃、佐伯莉帆―閉ざされたミライ」本日の投下は以上です。
どうもありがとうございました。

477名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 20:28:29.45 ID:EX+vqryf
はうーんは女児専用だと思い込んでたわ
478名無しさん@ピンキー
もはやサイコホラーだ