1 :
名無しさん@ピンキー:
カスだな
3 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/17(木) 11:30:44.08 ID:MpVqiWh4
タヒね
偽善は飽きた
5 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/17(木) 17:57:11.51 ID:+Z/1iq53
>>4 はぁ?偽善っていう言葉を辞書で調べてこい糞
これは人道とか道徳の問題なんだよ
>>1 死ねゴミ
6 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/17(木) 21:05:17.73 ID:PgV/+4lA
掘られろ!!
厳密にいうと違うんだろうけど、ジャンルとしては戦火に入るんじゃね?
死ねクズ
>>1 晒しage
なにか書き込めよクソ野郎
して良い事と悪い事の分別も出来ないダメガキが
死んでいいよオマエ
11 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/21(月) 05:16:01.79 ID:S1QiONKQ
地震で遊ぶなよボケ
12 :
ニコニコ動画sm125732sm720699住民:2011/03/22(火) 00:19:53.06 ID:mk4EFbW8
>>12 責任を伴わず、他人を不愉快にさせるものは「自由」とは言わない。
「自分勝手」と言うんだ。覚えとけ、バカが。
14 :
ニコニコ動画sm125732sm720699住民:2011/03/22(火) 00:27:26.58 ID:mk4EFbW8
15 :
ニコニコ動画sm125732sm720699住民:2011/03/22(火) 00:37:37.75 ID:mk4EFbW8
16 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/22(火) 01:11:56.25 ID:0dHK1iYh
いいから死ねや
個人的には悪くないシチュエーションだと思う。
でも、時と場合を考えよう。今一番やってはいけないことだよ、これは。
周りも周りで汚い言葉吐き散らしてないで、スルーしないと。黙ってれば直に削除されるんだから。
俺もこれは不謹慎だと思うが、
そもそもこんな板見に来てることも不謹慎だし、
色々考えたら明日からまじめに働こうという結論になった。
19 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/22(火) 01:52:49.92 ID:2uoVcS4c
不快になるんだったら見なきゃいいのに
不謹慎とかなんなんだよ面倒くせえなあ
シコシコ出来りゃ良いじゃん
21 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/22(火) 10:54:44.54 ID:j6YNWYma
22 :
ニコニコ動画sm125732sm720699住民:2011/03/24(木) 17:44:28.61 ID:0Vnlrc3G
23 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/24(木) 17:52:27.74 ID:0Vnlrc3G
ストレスがたまってるなら、ニコニコ動画のsm125732かsm720699にこい。
>>15 勝手に仕切るな糞が。俺は
>>15とは違う住民だ。
24 :
ニコニコ動画sm720699sm125732住民:2011/03/24(木) 17:59:40.93 ID:0Vnlrc3G
スルースルー
26 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/25(金) 06:33:28.65 ID:dauq36Br
>>25 正論すぎて反論出来ないから泣き寝入りの間違いでは?
何が起こったのか、思い出せるまでしばらく時間がかかった。
いまアスナが立っている場所はたしかに自分の住所であるはずだった、
しかし父や母や姉やマメという犬と18年暮らした我が家の姿はどこにもなかった。
我が家だけではない。見慣れた町の風景の何もかもがばらばらに崩れ落ち、
木や土やゴムやガラスや金属の切片がそこらじゅうに積もっていくつもの丘を作っていた。
鼻の奥に腐った海苔を貼りつけられたような強い潮の香りが脳まで染みて頭がひどくぼんやりしている。
ある日突然自分の住む家が消え去る、という、あまりにも現実離れしたことを想像するのは難しい。
まったく想像を超える事態が現実となったとき人びとはただ茫然と立ち尽くすことしかできない。
海が、向こうからやってきて轟音とともにすべてを流し去った。
いま目にうつる風景がいくらそう言っても、アスナの胸はそれを拒絶するようにふるえるだけだった。
空だけがいつもと同じに青く透き通っていた。
ふと瓦礫の山の中に赤い色が見えてアスナはそこにかぶさっている木をどけようとした。
体の反応がひどく鈍い。どけようと思って、実際に手が動くまで異様に時間がかかる。
泥の中でくすんでいるがその赤色にはおぼえがあった。
木片を持ちあげて確かめると、やはり、マメの犬小屋の屋根だった。
埋もれていたのはとんがった屋根だけだ。屋根の下の部分と、その中身はない。
胸のふるえが限界に達してどうしようもなく涙があふれてきた。
このまま涙が悲しみや苦しみを洗い流してくれればいいのに、とアスナは思った。
大地と海が自分たちにそうしたように何もかも流してくれればいいのに。
そんなことできっこないのはわかっていたが冷たい涙は止まることなく頬とあごを伝って落ちた。
「たすけて」
そのとき、自分の心の声が聞こえた気がしてアスナはハッと顔を上げた。
違う。人の声だ。どこかで人の声がした。
視界には幸運にも崩れなかった建物がいくつか残っている。
あの中のどこかで誰かが助けを求めているのだとしたら。
アスナは胸の鼓動を必死に抑えて耳を澄ませた。もう一度。
おねがい、もう一度呼んで。
「たす――」
たしかに聞こえた、右の方に見えるマンションからたしかに女の人の声が聞こえた。
アスナは瓦礫の中を転がるようにして走った。体が鈍いうえに足場が激しくぬかるんでいる。
厚手のジーンズに通学用のパンプスではなかなか足が進まない。
それでも歯をくいしばって走った。これ以上命が消えることに耐えられなかった。
マンションは五階建ての鉄筋でここら一帯では一番の堅牢さだったようだ。
それでも一階は水が入ってグシャグシャになってしまっている。
アスナは息を切らせながら開け放しになっているドアの中を確かめていった。
誰かいますか、と声を出そうにも喉が焼けるように痛い。飲み込むつばが出てこない。
近くに見えたが実際はかなり長いこと走ったらしい。
だとしたら声が聞こえたのは奇跡に近い。空耳だったのかもしれないが、それならそれでいい。
部屋の中はどこも外と変わらない木片の山だ。水とともに流されてきた物物で満たされている。
こんなところに生きている人がいるんだろうか、と思ったとき、
天井からかすかにバタンと何かの叩く音がした。バタ、バタンと、かすかに。
上だ、アスナはあわてて階段をさがすと瓦礫の中を泳ぐようにしてのぼっていった。
三階の天井部分あたりの位置で壁の色が上下にくっきりと分かれている。
水面の跡だと気づいてアスナは戦慄した。こんなに高いところまで水が来たのだ。
四階の廊下を進みさっき音を聞いた直上の部屋をさがす。
廊下の天井はそこかしこ崩れているが四階の被害は比較的少ないようだ。
誰か逃げ遅れた人がいるのだろうか。
ここに誰もいなければ次は三階に行こう。その次に二階、それから五階だ。
だんだんと冷静に頭がはたらきはじめているのを感じる。
皮肉にも、苦しんでいるであろう他人の存在がいまのアスナのエネルギーになっていた。
目的の部屋に入ろうとしたとき、奥のほうからうめき声が聞こえてきてアスナは緊張した。
人がいる。
玄関の廊下の奥に刷りガラスのドアがありその先の部屋から低い声が断続的に聞こえる。
ウー、ウーという声に何か異様なものを感じてアスナはそっとドアの隙間から中をうかがった。
中の居間には男がふたり、女がひとりいて、男のうちのひとりが横になった女にかぶさっていて、
何をしているのか最初わからなかったがそれは単にアスナの脳がそれを理解することを拒んでいるだけだった。
すぐにアスナは目を見開き声を失った。
部屋の中央、グレーのカーペットの上で若い女が男に組み伏せられている。
口には猿ぐつわをかまされ悲鳴とも嗚咽ともつかない声がもれていて、
涙を流しているしどう見ても助けを乞うているのだが、男たちは全く無視して、
ひとりはズボンを下ろしこちらに尻を見せて暴力的に腰を突き入れ、
もうひとりはニヤニヤ笑いながらデジカメでその様子を撮影している。
女のセーターとシャツは乱暴に引き裂かれブラとボタンが脇に転がっていて、
露出した左の乳房の先が男のものであろう唾液でヌルヌル光っている。
女の下半身は完全に露出しており泣き声に混じって陰部の粘膜のこすれ合ういやな音がする。
犯されている。女が犯されている。
アスナは処女で、セックスというものに愛の営みのような美しい幻想を多少持っていたが、
眼前で行われているそれはアスナの観念の対極に位置するものだった。
その凄まじい光景に、助けなければ、という思いと、こわい、という思いが交錯した。
どちらも本能的な気持ちだがいまのアスナにとって後者のほうが強いのは明白だった。
時を止められたように声も出ないし体も動かない自分の状態がそれを物語っていた。
女は自分とたいして変わらない歳に見える。
顔は涙とヨダレでグシャグシャになっているが乳房や太ももに若々しい張りがあって、
部屋の雰囲気やファッションも若者のものだ。
自分と変わらない歳の女が犯されている、ということは、自分も犯されるかもしれない。
見つかったら犯される。あの女のように犯される。その予感はアスナを背骨の髄からふるえあがらせた。
逃げなければ。でも助けなければ。そうだ、いったん逃げて警察を呼んでこよう、警察がいい、
とにかく一刻も早くここを離れないと、助けたい、助けたいけど犯されたくない、落ち着け、
助けたいけどいますぐにここを離れないと、絶対助けるからもう少し待って、もう少し、
と考えたところで女と目が合った。
犯されている女はアスナに気づくと目をむいてひときわ高い声を上げた。
よがっていると勘違いしたのか犯している男がさらに激しく腰を動かす。
しかし撮影している男が、どうした、と女の視線を追ってこちらに目を向けた。
その瞬間アスナは心臓を握りつぶされた感じがしてその場に立ち尽くした。
首筋に捕食者の牙を突き立てられた草食動物のようにこの先の運命を覚悟した。
渇ききった喉から、うあ、うああ、と声にならない声が出た。
おい! 男の怒号が響く。逃げようとしたが廊下の半分も進めずに髪をつかまれ、
思い切り部屋に引きずり倒されてギャアとやっと叫ぶことができた。
おいおい乱入者かよ、犯している男が挿入したまま顔だけをこちらに向けて言った。
こっちの方がいい女だぜ、撮影していた男はニヤニヤしながらアスナを見おろしている。
女を犯している男と女の犯されているところを撮影していた男がそろって自分のことを見ている、
と思うとアスナの全身がふるえ出した。
いや、いや、たすけて、必死で絞り出す声は間の抜けたしゃっくりみたいで、男たちが楽しそうに笑った。
ひとしきり笑ったあと、撮影していた男はいきなりアスナの頬を思い切り張り飛ばした。
信じられないほどの衝撃でアスナは声を出す間もなくカーペットに転がった。
こんな種類の暴力を体験したのは初めてだった。有無を言わさぬ圧倒的な力。男が女を屈服させる力。
絶対にかなわない、そう思い知らされて、急速に抵抗する気力が失われてゆく。
すぐ口の中にタオルを突っ込まれたが出血している感覚があったので、タオルが汚れちゃうな、
とどうでもいいことを考えてわずかな現実逃避をした。
横を向くとすぐ近くに女の顔があってふたたび女と目が合った。
女はひどく悲しそうな目をしていたが何を言いたいのかはよくわからなかった。
おいあとで交代しろよ、と犯している男が撮影していた男に言った。
その言葉の意味を理解して、この撮影していた男はいまから自分を犯す男になるんだ、
と思うととてつもなくこわくなって体が自然にもがき出した。
絶望したはずだったのにまだこんな力が残っている自分に驚いたが、いまから犯す男にとっては、
芋虫のような動きはあまりにささやかな抵抗でむしろ喜んでいるようにも見えた。
おらどうしたよ、もっと暴れろよ、といまから犯す男が口元をさらに醜くゆがめて笑い、
ズボンとパンツを脱ぎ去ってすでにいっぱいに勃起した性器をアスナに見せつけた。
初めて見る男性器は下からの角度のせいもあってひどく凶悪な武器に見えた。
男はアスナのジーンズに手をのばすと前ボタンを引きちぎるように外してから、
イカの皮をはぐみたいにしてむりやり脚から取り去った。
男のごつごつした指が太ももに触れて、押し出されるように喉の奥から声が出てくる。
うー、うああ、ああああ、自分でも聞いたことのない自分の声だ。
おいゲロ吐くんじゃねえぞ、喉詰まって死ぬぜ、男はパンツを脱がしながらそう言ったが、
ということはいまはまだ生きているのだろうか、と考えて、とてもそんな心地はしなかった。
陰毛が空気にさらされたのを感じて、恥ずかしいと思う間もなく男が頭を突っ込ませてきた。
やあああああっ、声を上げ力の限り股をしめても男の腕力でこじ開けられる。
男の鼻先が陰毛をかきわける感触がして全身が硬直する。
やああ、あー、あううあああっ、悲鳴は血の味のするタオルに飲み込まれる。
何かベチョベチョしたものがクリトリスやその下のあたりを荒々しくなぶるように這いまわり、
自分でさわるのとはあまりにも違う気持ち悪さに胃の内容物が喉元まで上がってくるのを感じる。
お前ちょっとうるせえよ黙れ、男がそう言った直後クリトリスにちぎれんばかりの衝撃が走って、
アスナはギッと短い声を上げた。何が起きたのかわからず、根元を強く噛まれたのかと一瞬思ったが、
クリトリスをちぎれるほど噛まれた経験がないので結局わからず熱い痛みと恐怖だけが心に広がった。
おい聞いたか、ギッだってよギッ、男たちはまた楽しそうに笑ったが何が面白いのか全くわからなかった。
心臓の鼓動に合わせてクリトリスがジンジンと痛む。ヌルリとした何かが下の方に垂れている、
出血しているのかもしれないし男の唾液かもしれないがよくわからない。
アスナはもう何も考えられずに涙でぼやけた天井を見た。強すぎる痛みは人の思考能力を奪う。
男が脚を開かせようとしてももはや抗う力は残っておらず簡単に股の間への侵入を許した。
何かかたいものの先が性器をなぞり、それが何か十分わかっていたがどうすることもできなかった。
男はふたたびデジカメを右手に構えこちらに向けると悪魔のように口元をゆがめて笑った。
ぎっ、いいいいいっ!
次の瞬間、それは悪魔の槍を内臓深く突き立てられたようで、肉が裂け筋が切れ血が噴き出し、
アスナは思わず目をむきカーペットに爪を立て深くえぐらせた。
なんだお前きついな、初めてか、おい初めてか、楽しげに言う男の顔は完全に狂っている。
おい答えろよ、初めてか、男は一切の容赦なく性器をアスナの奥深くまで挿入させ、
痛みに耐えられず後ろにずり下がるアスナの体をつなぎ留めるように、
左手でスウェットとブラをまくると露出した乳首を思い切りつねり上げた。
いぎいあああっ! 強烈な刺激が下半身の痛みと共振してアスナを襲う。
振動は全身に走り、やがてアスナの体がガクガク痙攣しはじめた。
おいどうした抵抗しろよこの野郎、気い失ってんじゃねえぞ、男の声がひどく遠くに感じる。
危機を察した脳が、痛みや苦しみとともにすべての感覚を遮断しようとしている。
男はアスナの首に手をやり激しく揺れる体を押さえつけた。
強く首を絞められ呼吸ができない。異様な力。人が人を殺すときの力だ。
なぜこの男は人が人を殺すときの力などというものを使うことができるのだろう、
どんどん頭が熱く視界が白くなってゆく中でアスナは考えてみたがわからなかった。
下腹部にねじり込まれる性器の痛みと首の痛みと苦しさで脳の活動がシャットダウンされてゆく。
とてつもない痛みや苦しみが取り除かれるとき、脳はほのかな快楽を感じる。
ハハハこいつ締まってやがる、と男は心から楽しそうに叫んだ。
いくぞ、いくぞっ、中でいってやるから孕めよ、いいか孕め、孕めよこの野郎。
アスナはふと、初めてのセックスで犯されながら撮影されて孕んだりしたら親が泣くな、
と思ってから、ああ親はもういないんだっけ、と思い直した。
親はもういないから初めてのセックスで犯されながら撮影されて孕んでしまうのもしょうがないんだな。
う、う! 短いうめき声を上げて男の動きが止まった、膣のもっとも深いところで止まった。
それが行為の終わりだということをアスナはほとんど本能的に悟っていた。
首にかかった男の手がゆるんでいる。血液が、酸素がグングン音を立てて全身を流れる。
これで終わるのか、そう思ったとき、横の女を犯している男が口を開いた。
おいまだ殺すんじゃねえぞ、俺やってねえんだからよ。
ああそうか、とアスナはそれを聞いて思った。
横の女を犯している男がこれから自分を犯してそのあと自分は殺されるのだ。
すべてがぼやけた世界の中で脳だけは妙に冷静だった。
じゃあいまはまだ生きているということだろうか、アスナはそう考えたが、
とにかく下腹部がえぐり取られたように熱くて、自分の体の一部とはとても思えず、
自分がいま生きているともやはり思えなかった。
アスナはひとつ大きく息をつくと静かに目を閉じた。
まぶたの裏側は意外と明るくて、そのずっと向こうに、あの日の我が家と家族たちの姿が一瞬見えた気がした。
――完
GJとしかいえないな。
東北大震災
人として最低だ。吐き気がする。
これは明らかに、亡くなった犠牲者とその遺族、今も避難所で苦しい生活を強いられながらも懸命に生きている人達、彼らを助けようと頑張ってる人達、彼ら全員の願いを踏み荒らす最低最悪の行為だ。
法律も判例も関係ない、人間としての常識に反している。それだけで十分。
>>27-40 GJです
これは抜ける、実用性も十分でとても良かったです
ええと、ここに書いてあるSSは読んでないし、読む気もないし、
>>1や職人を擁護する気も無いんだけど、気になったので書かせてもらう。
このスレは『戦火の中犯される娘達』スレのパロディだと思うんだけど、
ではそのパロディ元の『戦火の中犯される娘達』スレは不謹慎ではないのか。
現実の戦場において民間人へのレイプは戦略の一つとされているというのを読んだことがある。
戦意を喪失させる手段なのだと。それが本当なのかは知らないが…。
『今』現在明確に戦争と呼べる事は起こっていなくても、
イラク戦争は記憶に新しいし、リビアでは戦争に近い事が起こっている。
そんな状況で、『戦火の中犯される娘達』スレが批判されていないのはどういう訳なのだろう。
自分は戦争や政治といった事全般に無知だから、間違った事を言っているかもしれないんだけど。
その他のレイプ系のスレだってそうだ。
実際にレイプの被害にあって今現在だって苦しんでいる女性は沢山居る。
それは不謹慎な事ではないのか。
自分はフェミニストという訳でもないし、自分が主に好きなジャンルは陵辱モノだ。
レイプに魅力を感じ、フィクションとして楽しむ気持ちはわかる。
というか自分はそうして楽しんでいる。だからレイプ系のスレを批判しているわけじゃない。
ただ、このスレが批判されて、その他のレイプ系のスレが批判されていないという事、
このスレとその他のレイプ系のスレとの違いはなんなのかという事、それが気になった。
削除依頼出してきた。
削除人が人間の良心に従って行動してくれることを、切に願う。
>>44 関東東北大震災の直後に立ち、「被災者など知ったことか。俺はこういうSSが読みたいんだ」という
>>1の悪意が明確にされているから、批判される。
スレができたタイミングも、被災者への嫌がらせ以外の何物でもない。
47 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/26(土) 22:57:10.79 ID:CEZKaJx1
職人GJ
めっちゃ抜けたぜ
48 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/27(日) 00:32:49.91 ID:pcBzwjMt
いやぁ、時勢とタイムリーな題材はリアリティがあって興奮するなぁ。
>>1乙 職人乙
最高だよ
時事ネタにでも引っかけなきゃ話にならない筆力……
不謹慎とか以前の問題だwww
>>44 自分もなんでこのスレが引っ掛かるのか気になっていたが
他の凌辱系スレは、出来るだけリアルに絡めないように、あくまでフィクションだけの話だって
配慮してるから叩かれないんじゃないか?
実際の事件ニュースが貼られても、住民の反応が「三次はちょっと…」「あくまでも二次だから良い」って
感じだったりするし
というか放っておけば過疎って落ちそうなスレだったのに、初めの方で文句つけてる人がいたから
言い合いでスレが伸びて生き残っちゃったんだよなー…
不謹慎不謹慎言ってる奴はなんなんだ
現実と妄想の区別も付かない奴が一番人間が出来てないんだよ
そういう奴を一番初めに規制すべき
そしてgj
普通にいい作品だ
>>51 被災者の女性が現実被害に遭っている事をネタにしてシコシコする方が人間として問題がある。
被災者の視点で見て、確実に傷付く、或いは気分を害する内容である時点で、誰が何を言おうと誤った行いであることに変わりはなく、これが理解出来ないのは「人が嫌がることをしてはならない」という基本的な教育がなってないから。
て言うかそんなに自分が正しいと思うなら、避難所のど真ん中で上の駄文読みながら一発抜いてみろよ。
出来るよな?
まぁタイミング考えてってのはあるだろうけど、需要があるのも事実。何よりエロパロでいくら女の子犯そうと問題ない。
つまり何が言いたいかというとGJなわけです。
>>52 >被災者の視点で見て確実に傷つく
レイプssは? レイプされた人の視点で見ないのか?
>>52 あとエロssを読みながら人前でオナニーって、どんなジャンルでも無理ゲーだろw っつーか逮捕されるわw
56 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/27(日) 11:30:31.44 ID:rzYuyRad
>>52 テメーは人の妄想にまでケチつけるのか
現実じゃないって言ってんだろ
お前みたいな現実と妄想の区別が付かない奴が駄目なんだよ
人の嫌がる事をしてはならないってのと表現の自由奪う事は違うだろ
論点がまるっきり違うんだよ早く気付け
それだからお前は頭固いって言われるんだよ
57 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/27(日) 11:30:42.75 ID:KwfJLE7/
腐スレに書いたんですが、エロは無理です。
ましてや、宮城県北部の被災地にて小学校高学年の女児が仮設トイレでレイプされたそうよ
>>57の被害者とその家族の前でも、お前らは「現実じゃないから」とか「表現の自由」を主張するのか?
同じ事が言えるのか?
こんな歪んだ「表現の自由」なら、規制されても文句は言えない。
現実非現実以前に、やっていいことと悪いことの区別くらいつけろよ。大人だろうが。
>>58 あのさー
>>1とかは確実に非難されること想定してヤってんだよね
攻撃すればするほど反応を楽しむタイプなんだから何言っても無駄
匿名で賤しい品性を晒すのが快感ってんなら好きにさせるしかない
願わくば
>>1と是定派に
災いあれ
60 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/27(日) 14:01:35.47 ID:pcBzwjMt
うひゅひゅーみんな熱いねぇw
リアルと妄想の区別がつかない人たちばかりなのかな?
みんな石原なのかな?
石原都知事ばっかりだなw
62 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/27(日) 16:32:00.03 ID:SSh3AmFd
頭悪いの多すぎてふいた
………不謹慎ねぇwwwwwwwww
不謹慎厨はエロパロ板に来ない方がいいよ?wwww
ここには人間はいない。
あるのは汚物とそれに群がる蝿やゴキブリだけだ。
一緒にされると困るから、出ていこう。
最後にこのスレの全員が無惨な死を遂げる事を。
こんなスレに来てる人が何言ってるのwwwって話だな
65 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/27(日) 20:12:50.93 ID:4eP6dsZ9
こっちには書き込めるのか
そもそも文句あるんだったら今日本に怒っている災害以外の災害をネタに
話を書いて流れを変えたら?
”災害”って一言に言ったって色々なものが挙げられるし
吹雪で雪山の山荘に閉じ込められるってのも災害だし
戦争なんかも広義には災害なんだから
草食動物の大量発生→農作物に被害が出始める→先手必勝と獣狩りが続く→
大量の肉の収穫に喜びパーティー→パーティーで酔った勢いでそのまま乱交
こんなのを沢山投下すればいいと思うよ
スレの出来た時期にただ反応して荒らしているだけで時期がまったく関係なかったら何も言わなかったのかね〜。そこが個人的に謎だけど、荒らしてる人はフィクションって知ってるの?
これもただのフィクションでいいんじゃないかな。
ここが被災者の目に届くことを前提に話しているのがイミフ
69 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/28(月) 03:30:15.74 ID:v/q4W/tI
>>59 >>63 人間じゃないとか言ってる奴は自分の知らない物は認めずに完全排除する奴だな
石原都知事系のクズだな
「災いあれ」とか言ってる時点で厨二か宗教にでも脳内汚染されてんだろ
自分の知ってる物以外は認める事も出来ないのか
見るのがイヤなら目を塞げ
聞くのがイヤなら耳を潰せ
それでもイヤならお前がルールを変えろ
ここはお前達の場所じゃない
肯定派と否定派両方の言い分が分かる。俺にはどっちが正しいんだかわかんねえよ。
71 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/28(月) 03:36:31.37 ID:v/q4W/tI
72 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/28(月) 11:01:18.29 ID:Y+Ig/wjH
しかし今回俺はひとつの結論に至った。
書きたければ遠慮なく書きたまえ。
よくよく考えてみれば、
実際に災難に遭った人がこんなとこ見てるわけがないだろ。
スレを消したいのなら書き込みまくって1000いけばいい
災害か・・・・・・そういや姦染シリーズも災害だよな。
制作時にはまさか現実に東日本壊滅事案が起こるとは思ってなかっただろう・・・・・・
はしゃいでる奴はとりあえずsageれよ
不謹慎なのは間違いないんだからよ
77 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/29(火) 00:41:53.01 ID:9t+B1QBi
>>76 お断りだ不謹慎厨が
イヤなら目を瞑れって言ってるだろ
ここはエロパロ。肯定派はさくっと読み手を引き込む話でも上げれば済むんでないか
パロの意味をよく理解した上で起こし頂きたいものだな。
例えば、店の注意書きとか内容を提示しているにも関わらず、それを理解せずに店に入って文句を言う奴。説明しても文句言う悪質な客見たいだぞ!
このスレ否定してる奴は。
中華料理店に行って中華料理頼んだのに
中華じゃない料理が出てくるようなSSも多いけどな
終了
『非常に不謹慎すぎるスレですね。』
『青函連絡船洞爺丸事故を冒涜させるのと同じですよ。』
『被災地では、まだ瓦礫に埋まってしまい、見つかっていない遺体もあるし…。』
このスレを否定している人間は、スレの趣旨を理解した上で文句を言っているのだから、
>>79の譬えは的外れ。
この場合、
人肉料理の看板を高々と掲げて商売をしようとして、通行人から罵声を浴びせられて逆切れしている頭のおかしい人、
が正しいと思われる。
頭おかしいか?
ここは「人肉料理」もおkな板と思うが
わざわざ罵声を浴びせる方がおかしい
おkではあるが、さすがに人通りの多い場所で堂々と宣伝出来る性癖ではないだろ
つまりsageを徹底して、苦手な人が迷いこまないように早くテンプレを整備すべき
ここは人通りは極めて少ないと思うがw
一般人はこんなとこには迷い込まないだろw
一般人を装ってるけど内心興味があるから探した結果たどり着いたパターンが多いだろ。否定してる奴は。
87 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/30(水) 00:50:11.67 ID:Kt2oH/Aa
>>86 だな、そもそもエロパロ自体が周囲から見れば異端。
この板見てみろよ。
ロリ、NTR、近親相姦、メンヘラ、獣姦、レイプ、異常シチュ…異常でしかないし、
本当にそういう経験のある人にはそれだって不謹慎だろ。人口比の問題でしかない。
そもそも妄想のキャラを都合のいいようにエロエロさせること自体が異常なんだから、
自分の性癖にあったスレ見てりゃいいでしょ。
あくまで妄想なんだから実際にその状況下に出くわしたら、やることは1つ。
それでいいと思うがね。
↑失礼、あげてしまった。
自分の発言見て欲しいならageて、見られたくないならsageるべき。
つまり議論もいいけど投下作品少なくなるぞって言いたかった
ここは有り得ないと思うがリョナと戦火スレもモラル的に無いと思うよ
気持ち悪いからせめてsageてくれ
モラルがどうこういってるけどそんなのどこの板でも言われてるし。ちゃんとあげてしまった。すまんって言ってsageてるんだからいいじゃん。これだから否定派はうぜーんだよな。何言ってもいちゃもんつけてきやがる。
92 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/30(水) 15:55:26.32 ID:/48w+m/o
自演スレ気持ち悪いな
93 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/30(水) 16:28:13.84 ID:OY91j0VM
431 :名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/03/30(水) 16:16:50.99 ID:8SV0s9Qe0
東電会長 事故直後にマスコミOBを連れて旅行 費用は東電負担が多め(接待旅行) を認める
ここで不謹慎不謹慎とかモラルが無いとか言ってる奴はなんなんだ
エロパロスレ知らない奴からしたらここにいる奴全員モラル無いと思われてるぞ
否定派は所詮自分の知ってる範囲でしか物事を捉えることが出来ないんだよ
だからいつまでも自分が一番正しいと思っているからカエルから進化できない
>>91 ちゃんと謝ったのはえらい。これからも下げるんだぞ
ひっそり逝こう
被災者の大きいポスターが欲しいとか、AKBの誰々に会いたいとかの
インタビューを見ると実は意外とたいした災害ではない無いような気もしてくる
正直今はほとぼり冷めてきてるだろ。
なのに自粛自粛ってばっかじゃねーの?
漫画の自粛とか映画とかふざけんなよ。
地震、TSUNAMIで被害が出たのになんで原発ネタがそんなんで没にならんといかんのだ。
地震のせいで原子力発電所がやられたのはそうだけど、漫画家や映画制作に携わった人達が今出来る事を奪ってどうする?
これじゃただの二時災害だろ。
>>98 そりゃあ大したことのない人も居れば
想像を絶するまたは口に出したくもないような恐ろしい状況に今ある人も居るだろう
「大地震」でひとくくりにするから「酷い」「いやそれほどでもない」の二択のように錯覚するが
結局世の中のひとりひとりの人間に降りかかる幸不幸のそれと同じく
激しい強弱、濃淡があるんだよ
投下
突然の巨大地震は、私の住んでいた田舎町も例外無く破壊しつくしていた。
それは本当に酷く、徹底的で、神様なんてこの世に居ないんじゃないかって、そんな事を考えてしまうほどだった。
おじいちゃんは、一番苦しいときにこそ、御天道様に祈るものだ。
そういっていたけど、言っていたおじいちゃんがこの地震で無くなった。
私達の学校は山の奥の方に在って、この地震のせいでふもとの町――私達の家に帰れない状況だった。
私は最初、酷く怖くて寂しくて、本当にどうにかなってしまいそうだったけど、幸いクラスメイトや先生達が居ることもあって、なんとか平常心を保っていた。
「いつになったら家に帰れるのかな……」
そう言ったのは私のクラスメイトの山田美鈴ちゃん。
私の幼馴染で、大の親友で、同時に命の恩人だった。
地震の直後、私は図書室で本を読んでいて、地震が起きた瞬間逃げ遅れてしまったのだ。
他の人達が必死で図書室を出て行く中、慌てて足を捻ってしまった私はその場に座り込んでしまった。
「もう死ぬ」そう意識せざるをえなかった。
そんな時、図書室の扉の窓に映る人込の中に、人並に逆らう人が居て、それが美鈴ちゃんだった。
「わかんない。でも美鈴ちゃんも怖くなるんだ」
「そりゃそうだよぉ、わたし強くないもん」
「うそ」
「ほんと」
私のために右足が動けなくなっているのに、笑顔を向けてくれる美鈴ちゃん。
私が逃げ遅れて、そんな中助けに来てくれた美鈴ちゃん。
強かった。
本当に強くて、そのときの顔は忘れられない。
泣きながら「いくよ」と言っていた。
いつか恩返ししないと。
美鈴ちゃんといつも通りの会話をしたおかげで、少し気が楽になった。
時間的にもう深夜を回っているだろうか。
外は星の明かりだけで、私達は非常用の蝋燭を囲んでいた。
確かに先生もクラスメイトも居る。
けど数が少ない。
……死んでしまったんだ。
その悪夢が襲ったのは、五時間目の時だ。
私のクラスと、その他いくつかのクラスが学校内で授業をし、他は外出授業。
そして、外出に行ったクラスの生死は不明……。
だめだめ、こんなことを考えていると、絶対幸薄くなっちゃうよ。
「がんばろう」
「うん、光ちゃん」
「がんばる」
力強く、隣に居る美鈴ちゃんと頷きあう。
けど、けど……やっぱり怖かった。
先生は余震が次に、すぐにでもあるかもしれないって言っていた。
それは、またあの大きな恐怖と、悲しみと、絶望が襲ってくるということだ。
それを考えた瞬間、冷たい手先が震えた。
怖い……やっぱり怖いよ。
「大丈夫、大丈夫」
「うん……うん……」
私は泣いていた。
私の名前は「三谷光」
ヒカルって名前なのに、みんなに灯りを灯すような、そんな子で居て欲しいって、お父さんが着けてくれた。
大切な、大切な私の名前。
お母さんはもう居ないけど、お父さんが居るから、お父さんは優しくて、なんでも知っている。
かっこよくて、大きくて、いつもお仕事で疲れているのに、そんなこと、私に何一つ感じさせないように努力している。
私はもう知ってしまったけど、言わないでおこうと思う。
前にお母さんの写真を見つめていたお父さんは、泣き崩れて、お父さんもやっぱり辛いことを私は知ったんだ。
だから私も、私のことも同じようにお父さんは思ってくれていると思う。
だから、負けちゃいけないんだ、みんなと、帰る。
すっごく大きな地震で、救助の人達も来るのに時間がかかるって先生は言っていた。
先生達は全力を尽くすって言っていた。
私も、私に出来る限りをしなきゃ。
珍しく、ネガティブな私の思考はポジティブになっていた。
「光ちゃん、どうしたの?」
「がんばる」
「前にも同じこといったね」
えへへ、と笑う美鈴ちゃん。
そう、頑張るんだ。
何度でも、何度でも。
「うん、がんばる……がんばる」
「ああ、ウゼー早く帰りてー」
静かだった教室に、歪な肉声が響く。
声の主は頭をかきながら、貧乏揺すりをしている。
クラスメイトの武田勇気君。
金髪で、いっつも校則違反ばっかりしている人。
美鈴ちゃんを虐めている人。
許せないけど、今はそんな状況じゃない。
「静かにしようよ、みんなだって不安なんだよ」
そんな武田君に注意をしたのは、石動湊ちゃん。
委員長さんをやっていて、凄く頭がいい。
湊ちゃんは美人で、すごく強い。
地震の後に酷く錯乱していたみんなを纏めたのも、先生じゃなくて委員長だった。
大人びていて、いっつも笑顔で素直な人。
「武田君、深呼吸しなよ」
「あぁ?っせーな、あータバコ吸いてぇー」
「おい西田、お前持ってんだろ?よこせよ早く」
「えっ……今日の一時間目に武田が全部吸っちゃっただろ……」
「はァ?テメェ俺がよこせってのに、そんなこと言っちゃうわけ?あ?」
「だ、だって事実だし……そんな俺、その」
「はァ……おまえさ、この前もタバコ無いとかクソみたいなこと言ってたよな?」
「ふざけんじゃねえぞ、あ?」
西田君はいつも武田君と一緒に居る。
虐められている……だろう、本人は寡黙で、いつも俯いている。
成績は委員長よりも良い。
けど、自分の考えをあんまり口にしない人だと私は思う。
武田君とうるさい声が、酷く気に入らなかった。
「ちょっとうるさいって武田君」
「いいんちょーは黙ってろよ、関係ねえだろああ?」
「先生が今居ないからって、調子に乗らないでよ」
「そ、そうだよ武田君……いつ地震がくるかも」
「てめぇは黙ってろ西田」
「ご、ごめん……」
「そもそも何でこんなことになってんだよ、俺ぁ帰ってゲームやりたかったのによォ……」
「あーうぜー、ちょーうぜー、ほんとうぜー」
ダン、ダンと机に八つ当たりの蹴りを入れる武田君の姿は、怖い。
みんなも同じなのか、先生が居ない所為で武田君はやりたい放題だ。
さっきも他の新田君に八つ当たりしていた。
けど新田君は「落ち着けよ、それともやんのか?」と逆に武田君を黙らせていたので、問題無いと思う。
けどやっぱり西田君、このままじゃ……。
そんな事を考えた瞬間、地面が少し揺れた。
――まずい。
「蝋燭消して!!!」
私は咄嗟に叫んでいた。
委員長はすぐに動いて、天井に物が無く、脆くない場所へとみんなを誘導した。
瞬間、体があちこちへ強く揺さぶられ、それはさっきの地震と比べて、ある程度弱いにしても、とても強いものだと誰でも実感するものだった。
外で、何か大きな音がした。
聴いたことのないような、とても大きなドンという音がした瞬間、地面の揺れはだんだん治まっていった。
とっさに委員長の方へ目をやると、委員長の顔が青ざめていた。
「い、委員長?」
「あの音からして、先生達の望みは薄いわ」
「……え」
「先生達、外の生徒達なんかを探しに行ったじゃない」
「その方向よ、あの大きな音がしたの」
「……土砂崩れか、地割れか、落下物にでも当たっている可能性があるわ」
「お、おいどうすんだよそれじゃ……センコーいねェと帰れねぇんだろ!?」
「落ち着いて武田!!!」
聞いた事の無い怒声が、歪んだ教室内に響く。
それは委員長のものだけど、最初は誰の声かも判らなかった。
委員長はやっぱり凄い。
そして私も、前よりはある程度冷静でいれることに自分で気がついた。
右手に握っている美鈴ちゃんの手のおかげだろう。
美鈴ちゃんも真剣な眼差しで、委員長の指示を待っている。
他の人達もだ。
「……こういう場合、ハッキリ言って先生を待つ方が私は危険だと思う」
「けどこれはあくまで私の考えよ、みんながどうしたいかは、個人で決めて」
「私に着いてきたいならそうすればいい、けどここからはそれぞれが個人として生き延びる気じゃないと無理よ」
「……」
つまり、もう安全でもなければ、責任云々の状況でもないってこと。
委員長に着いていきたいなら、それでもいいけど、その後どうなっても知らないって委員長自身も含めて言っているんだろう。
ここで先生達を待つのもいいし、委員長に着いていくのもいいということ。
委員長は、ここから移動することを決意した。
さっきの音の大きさを考えて、想像したくないけど……本当に凄いものだったんだと思う。
「私、委員長についてくよ」
「俺も」
「僕も」
みんながみんな、手を、声を、賛同の意思を委員長に伝えていく。
その中に、もちろん私も美鈴ちゃんも居た。
「私達は救助の人が来るまで、それまで生き延びていればいい」
「ここに居れたら、そんなに良いかとも思うけどね」
「さっきのが余震だとしたら、まだ次の奴まで時間があるはず」
「……けどまぁ、あれだけデカい地震だったからね、想像したくないけど……」
そう言う委員長の後について、私達は教室の外に出た。
校庭はところどころ亀裂が走っていて、木々は殆ど倒れている。
水道は壊れて水を垂流し、野球用のフェンスが倒壊していた。
外から見た第一校舎は、殆ど崩壊寸前の状態だった。
「やっぱり離れて正解だったわね、さてどうするか」
「オイオイ悩んでんじゃねえぞ、俺は死にたくねえんだよ!!!」
「うるさい黙ってて武田!あんた一人のせいで全員が死ぬかも知れないのよ!!!」
「くっ……」
そのやりとりを、私も含めて他の人達は見つめていた。
武田君は落ち着かない様子で、終始貧乏揺すりをしている。
時々西田君に怒声を浴びせて、静かになって、またそうしている。
西田君は泣くこともなく、体を震わせて耐えていた。
「みて、あれが先生達の行った方向」
委員長が指差した先には、土砂しかなかった。
校門の一つで、それが完全に土砂に埋もれている。
「あれはね、補強とか、きちんとその手の仕事は終えているはずの崖だったのよ」
「それがあの様よ」
「じゃあどうする……?」
今まで喋らなかった新田君が委員長に訊いた。
新田君は落ち着いていて、顔付きもまだしっかりしている。
腕を組みながら、空を見上げていた。
「そうね、とりあえず電気も電話も使えないと考えていいわ」
「ロウソク……一応マッチもあるし、理科の時間で貴方が盗んでいたのが良くも悪くも功を奏したわね」
「けど、次からは止めるように」
「おいおい、次は無いかも知れないぜ」
「冗談でも今はやめるようにしなさい、新田君」
「すまんね、マッチとロウソクを盗むような奇人でさ」
二人とも笑いながら、そんな冗談を交わしていた。
みんなそわそわしているのに、二人だけは終始この有様だった。
私には、そんな二人が本当に同い年なのか、なんて思うほど、二人が大人に見えた。
「おいィ新田!てめェへらへらしてんじゃねェ!時間がねぇんだぞ!」
「お前こそ落ち着けよ武田、せっかくセットしている髪が見事に○ンデライオン状態だぜ」
「チッ……」
委員長の指示で、私達は少し離れた第二校舎に向かうことにした。
第二校舎は最近出来た校舎で、最初から耐震設計をしているから多分持っているはずだ。
そう委員長は言っていた。
第一校舎を離れて、暗い夜道の中私達は第二校舎にたどり着いた。
第一校舎のように歪んでも無く、完全な状態を保っていた。
「っし!みんなもう大丈夫!完成前だったらしいけど流石新型!」
「ただし俺たちも、先生も含めて完成前の校舎の扱いを知らんぞ」
「どうする委員長、食い物も何も無いぜ」
「トイレは?水は」
「その辺よりも、まず身の安全を確保出来た事を喜ぶべきね」
「こんな田舎町の、それも山奥の学校に、新校舎が出来ただけでも感謝しましょ」
「とりあえず中に入りましょう」
そう言って、正面昇降口の方へ私達は向かった。
鍵が掛かっていたが、新田君やクラスの男子が崩れた後から持ってきた石でなんとか破壊し、その中へ入ることが出来た。
「よし、これなら寒くて凍えることもない」
「あれだけの地震でもビクともしない校舎に居れば、少なくとも不慮の事故なんてのは無いでしょうね」
「それに今後についても安心して思索できるはずよ」
……本当に同じ年なのかと思った。
そんなとき、そういえば受験はどうしようという思考が頭の中に過ぎった。
それだけ安心出来た事の証拠なんだと、初めて自分は実感して安堵した。
握った美鈴ちゃんの手も終始落ち着いていて、生きる希望がしっかりと見えた気がした。
その後は、昇降口の隣の窓口が付いた職員室であろう場所に私達は止まった。
改めて人数を確認すると、半分以上減っている。
先ほどの地震の前、ロウソクに集っていた幾つかの人達の代わりに交代で学校内の保存物を勝手に捜索していた人達だ。
彼らはもう、居ないだろう。
私達女子は7人、対する男子は8人だった。
「……で、どうすんだいいんちょー、水も飯もねぇ、トイレもねえとよ」
「…ここは新校舎だし、持ち込まれているものも無いと思う」
「在ってもせいぜい勉強用のものくらいしか、無いだろうし」
「おいおい電気機器もやっぱ動かないぜ」
「こりゃお手上げだな」
新田君が机の上に乱雑に座った。
他の男子達も、同じように机に座り、女子は固まって地面に座り込んでいる。
中心に一本ロウソクを立てて、それだけでも随分明るかった。
全体的に作りが反射するようになっているのか、それが奏して私達はなんとか一本で灯りを持たせている。
「……食わず飲まずで耐える、とか?」
一人の男子が言った。
「雨水は?」
「だよな、とりあえず人間一週間水だけで生きていけるらしいし、それしかないんじゃないか?」
メガネをかけた男子が言った。
女子たちも同じ意見らしい。
その様子を見ていた委員長は納得した顔をして「雨水の確保の方法を考えないといけないな」と言いながら作業を始めた。
同じように男子も私達も行動を始め、武田君や西田君も面倒臭そうにそれに続いた。
「なぁ、この机の棚を取り出して、受け皿代わりに出来ないか?」
「なるほど、その手があったわね」
「よしみんな、在るだけの全部を机から引き出そう」
「それを外に置いておくんだ。固定もしないといけない。蓋もできれば必要かな」
みんなで協力して、教師机の棚を思い切り引っ張って引き出し、それらを外に置いた。
なるべく地面にめり込ませ、その周りに花壇から引き抜いてきたレンガを何重にも置いて補強する。
後は雨が降ることを祈るだけ。
私達は戻って、それぞれ思うことをしていた。
窓は空け、カーテンを引っ張って毛布代わりにし、外からもぎ取ってきた何かの木の枝を、職員室内にあった紙と一緒に燃やした。
窓は空いていたので、中毒になることもない……と委員長は言っていた。
一定時間の交代で、寝る人と探す人を別け、それぞれで行動する。
じゃんけんで公正に決めたけど、私と一緒になったのは武田君と西田君だった。
「……かえりてー」
彼は終始それしか言わなかった。
美鈴ちゃんは男子と、新田君は他の男子と、委員長は女子とという感じで決まっていき、四グループに別れた。
内一つが三グループで、その人達は他のグループよりも少し早めに交代していくという感じだった。
そして私がその三人グループ。
男の子は苦手だったが、今はそんな事を言っている場合でもなかった。
武田君は同じ感じだったが、西田君はずっと黙ったままだった。
「さて、俺らの時間か……外出たくねえな」
そんな事を武田君はぶつぶつ言いながら、私と西田君も少し遅れて着いて行く。
内容はまきの確保と、周囲の捜索。
西田君と私で木の枝を拾ったりもぎ取ったりし、武田君は思いのほか真面目に周りの捜索に励んでいた。
死にたくないのだろう。
「……西田君」
「……」
返事が返ってこない。
少しして、もう一度話しかけてみた。
私だって、こんな状況で、灯りがあるとは言え、暗闇では物寂しいのだ。
誰かと、途切れ途切れでも話がしたかった。
「西田、君」
「な、なに……か、な」
「この枝、もぎ取らないといけないんだけど、取れないんだ」
私も必死に力を込めて枝をもぎ取ろうとしたのだけれど、それは木から切り離せない。
女の力じゃ無理なら、男の力でなら出来るだろうと私はおもった。
「ごめん、できる?」
「……っ」
無言で西田君は枝に手をかけ、力いっぱいそれを引っ張った。
するとブチッという音を立てて、枝を切り離す事に成功した。
枝を引っ張っていた最中、ずっと不安や苦しみについて考えて、落ち込んでいた私にとってその光景はとても嬉しく、大袈裟に私は西田君に感謝していた。
「すごい、すごいよ西田君ありがと!」
「え、えと、あ、あぁ、うん」
頭をかいて、俯く西田君だけど、表情はいくらか明るくなっていた。
良かった。とにかく前向きが一番なのだ。
そういう私が、終始ネガティブなのだけれど。
「この調子で集めよう」
「そうだね」
いくらか時間がたって、私と西田君はいくらか打ち解けていた。
会話はおぼつかないけれど、それでもその何気無い会話が救い以外の何物でも無かった。
少しして武田君が疲れた顔をしながら「んもねェ」と言いながら昇降口に入って行くのを二人で見た後、私は西田君に顔を向けて戻ろうと言った。
それに西田君はきちんと反応してくれて「そうだね」と少し苦笑いしながら少なけど、少し太めのまきを室内に持ち込んだ。
持っていくときに、西田君が「僕が持つよ」と言ってまきを代わりに持ってくれた。
少し嬉しかったけど、同時に申し訳なくて、私は終始「ごめん、ありがとう」と言っていた。
それに西田君は、「いいよ」と返してくれていた。
――この事が終ったら、きちんと恩返ししないとな。
汚れた両手を見ながら、私は寝ている美鈴ちゃんと隣で座っていた。
地面はひんやりとしていて、眠気もおきない。
委員長は壁に背中を預けて、窓の外をずっと見つめている。
新田君は委員長の近くで胡坐をかきながら、いびきを立てていた。
「ったくうるさいわね、このスポーツバカは」
なんて委員長は言っているけど、その顔は綺麗に微笑んでいて、私も少し釣られて笑っていた。
その後いくつか地震がきたけど、それは前のものよりずっと小さくて、私達はなんとか安心出来ていた。
けど救助の人は来ないし、雨も降らないという状態が、ずっと続いていた。
もうお腹も限界で、トイレに関してももう最終手段をとり続けていたせいかみんな落ち着きがなくなっていた。
男子達は武田君以上に騒ぎだし、それに女子が怒鳴って、委員長はひたすらそれの収拾に奔走していた。
新田君もそれに続いていた。
大切で、色々なことに使えていた紙類もそろそろ底を付こうとしていた。
紙で持たせていたマッチの数も少なく、木はあっても火が点けられない事態に陥ろうとしていた。
「どうする……か、委員長。ふもとへの道はふさがれているし、第一校舎は余震の奴で殆ど全壊しちまったし」
「探しても何も見つからなかった。時々の死体が仲間を錯乱させる、資源も底を尽きそうだ」
「そろそろ覚悟決めるか?まぁ田舎モンが一人二人逝ったところで、どうせ他の事で話題にはならんよ」
「〜村の学校が壊滅!死傷者云々とか言ってな。ここは震源地じゃないだろうし、震源地の話題で埋め尽くされんじゃねえか」
「話題になってもせいぜい数日――」
「やめなさい新田君……」
「おいおい、冗談も通じないほど余裕が無くなってきたか?」
「そうね……私は貴方ほど頑丈じゃない……」
「……すまん」
「いいわ……」
私も限界が近かった。
幸い私に関しては、トイレ問題は平気で、委員長も新田君もそうだった。
けど何れ来るだろう。
そのことについても、生きる上では覚悟しないとけないと思う。
「救助隊の連中が来ないってことは、よっぽど混乱していのか、足りないのか」
「……に、日本の上の連中がいけないんだ……!そうだ!あの忌々しい党がいけない!!」
突然一人の男子が叫びだした。
……いつものことだった。といっても、三日目であるけど。
けど私達にとっては、それは長く、長く感じられて、本当に苦痛だった。
だからこういう火が、一回でも着くと、女子が――
「やめてよ!お願いだから黙ってよ!!」
「うるせぇ!いつも役に立たないで泣いてばかりのクセに!!」
「なによ!貴方だって訳のわからないことばかり言ってるだけじゃない」
「そうよ!マジキモいんだけどやめてくんない!ほんとウザイ!ウザい!!!」
「んだと!?なんで俺まで言われないといけねえんだよ!!!」
……始まった。
美鈴ちゃんは疲れきって寝ている。
もともと細い体が、余計に頼りなく、生気を感じさせない。
寝かせたままにしよう。
聴かず、見ない方がいい。
私は美鈴ちゃんの側に寄り、彼女を匿うように寄り添った。
武田君はその光景を見て、もう何も言わない。
いや、言おうとする気力が無い。
ずっと天井を見つめていた。
西田君は、その喧騒から逃げるように室内の角で震えていた。
委員長は人一倍頑張っていたせいか、体調が良くなさそうで、今にも倒れそうだ。
「委員長、俺が代わろう」
「ごめん……」
「おいお前ら」
新田君が、最初は静かに言った。
けど喧騒はやまない。
むしろ酷くなっていく。
男子は煽り、女子は涙を流しながらひたすら反論する。
誰が悪いとか、もうそんなものではなく罵りあいだった。
「おい聞け!!!」
「――うるせぇ新田」
その一言が、世界を変えた。
その行動が、全てを壊した。
あの日本云々言っていた男子が、机に置いてあった鉄製の棚に着いていた使い道の無い部品を振りかざし、それは新田君に振り下ろされた。
新田君はその場に倒れ、一瞬世界が止まった。
倒れた新田君からは血が流れ、瞬間女子の叫び声が木霊する。
私は、もう呆然とその光景を見つめているだけだった。
美鈴ちゃんにより寄り添い、美鈴ちゃんが起きないように願ったが、それは叶わない。
美鈴ちゃんは、呆然とし、私に向き、何があったのかと訊いてくる。
私は、酷く、至極冷静に状況の経緯を伝え、美鈴ちゃんは呆けたように「そう……」とだけ口にして、ぺたりとその場に座り込んでしまった。
地面に涙の跡が見え、私の心はどうにかなってしまいそうになるのだけれど、その目からは一滴の涙も出ない。
――お天道様なんて居るものか。
委員長は俯いて、ずっと震えていた。
握った両拳は弱弱しく痙攣していて、ずっとしくしくと泣いていた。
「……俺は」
その男子は後退りして、他の男子達に目をやるけど、他の男子達はもう、俯き、疲れ果てていた。
その顔は酷く疲れきっていて、きっと私のように至極冷めた思考なのだと同情した。
「俺は……俺はぁぁぁッ!!!」
男子は発狂を想わせる行動をとりはじめた。
持った鉄製の部品を振り上げ、何処かへ叩きつけようと力強く振りかざした瞬間――拳が飛んだ。
「ぐっ……」
「……黙ってろ」
その拳の主は、武田君だった。
金髪が乱れ、顔も汚れていたけど、視線はどうしてかこの中で一番生きていたと思う。
男子の口には赤いものが見え、それが血だと認識出来た時に、自分の目が熱くなって、そこから流れ出すものを感じた。
「黙ってろ」
次は宣言するように、室内に響く大きさだった。
けど、特に大声というわけでもなく、静かに、けど確実誰の耳にも届くような言葉だった。
何も言わず、男子に背を向けて武田君は新田君の首元に手を当て、そのまま黙って開いたままの両目を瞑らせ、新田君を負ぶった。
「ここに置いておけない」
一言で、武田君は室内から出て行った。
私は、どうすることも出来ず、呆然とそれを見つめていただけだった。
何かしようと思っても、体が動かなかった。
少しして、泥まみれの両手をだらりとぶら下げて武田君が戻ってきた。
そして、次の言葉で室内の空気が再び一変する。
「……雨だ」
時間的には夜で、外も寒い。
けどみんな一斉に外に出て行こうと今までに、見たことも無いような勢いで起き上がり、男子達は一斉に校庭に出た。
それに続いて、女子たちも出る。
私は委員長に声をかけ、委員長は「……ありがとう」と言って、委員長の肩を支え、美鈴ちゃんもそれを手伝って外に出る。
新田君の倒れていた跡に、黒く変色しかけている跡を見て、委員長は一瞬涙ぐむけど、何も言わなかった。
外に出ると、大粒の雨が降っていて、霧が立ち込めていた。
山の奥だからだろう。
女子たちがいないので、物陰に目をやるとどうやら体を洗っているらしかった。
男子達は学ランを脱いで振り回して意味不明な言葉をずっと高らかに叫び続けていた。
私達は女子の場所に言って、服を脱ぎ、泥を洗い流し、雨水を一杯飲んだ。
濡れた服を着て、男子より一足先に部屋の影に寄り添って、もう短いロウソクを囲んだ。
それはとても暖かかった。
しばらくして男子が戻ってきた。
男子は黙って女子と反対の方向へ歩んでいき、それぞれが地べたに座り込んであぐらをかいて目を瞑った。
外は雷が鳴って、ザーザーと雨の音だけが暗い室内に響き渡っていた。
委員長が独りでに外に出て行こうとし、私は気になって声をかけた。
「どうした、の?」
「……少し、新田の、とこ」
「あ、うん」
もう何も思考できない。
新田君をやってしまった男子のことも、その罪も、その許し難さよりも、何よりも生きたいという思念で頭が一杯だった。
みんな幾らか顔つきが前の物になっていて、静かだ。
前ほど喧騒も起きず、時々雑談の声が響き、再び静寂に戻るだけ。
私は疲れて、その場で壁に体を預けて寝た。
隣で同じように美鈴ちゃんと寄り添って、寝ることにした。
カーテンが暖かく、ロウソクがとても綺麗だった。
しばらくして、寝付けずに私は起きてしまった。
みんな寝ている。
外は相変わらず雷が鳴っていた。
そういえば委員長の姿が無い。
すると同じように、一人の男子が部屋を見渡していた。
「どうしたの?」
「メガネの奴が居ない……」
メガネっていうのは、新田君をやってしまった奴のことだろう。
私は委員長の事だと彼に伝え、ちょうどいいから一緒に探しにいこうという話になった。
彼の名前は畠山君と言った。
少しふくよかで、彼と友達なのだそうだ。
ロウソクを私が持ち、先導して昇降口から出る。
出る際に武田君に話しかけ、寝ているかと思えば目を瞑っていただけらしく、「裏だ」と一言言って再び目を閉じた。
それを聞いた私達は、裏庭に通じる非常口から出て、屋根のある道を進んでいく。
その場所、花壇にたどり着くのだけど、何も無かった。
何か物置のようなものが目に入って、そこには汚れ一つ無く、綺麗になった新田君が居た。
透明なビニール袋に包まれて、安置してある。
「あの場所に置きっぱなしにもできないよね」
「ああ……」
霧のせいで良く見えないが、良く凝らすと更に奥の方に納屋のようなものがあった。
気になって、畠山君と一緒に納屋へ向かう。
相変わらず雷と霧が酷い。
「……古いね、何かあるかも」
「あぁ」
畠山君と一緒に、その納屋の扉を開ける。
――奥の扉の向こうに、人の気配がした。
畠山君を右手で制し、誰か居ることを伝える。
「……委員長か?でもなんで」
「わからない、もしかしたら別の人かも」
「メガネ?あいつここに来て意味あるのか……」
静かに、しかし慎重にこぢんまりとした古い扉を少し開く。
その先に映ったのは、とても異質な光景だった。
目の前の映像が、見たことも無く、異質で、経験したことも無い様な感覚を覚える。
――委員長が、メガネと呼ばれた男子のアレを口に含んでいた。
信じられない光景だった。
しかし、その視線は釘付けになる。
制服のズボンチャックから、いきり立つそれは男性のペニス。
委員長はそれを舌でキャンデーでも舐めるように丹念に舐めて回している。
その動作をいくらかして、再び口に含んで頭を上下に動かす。
ぴちゃくちゃという粘膜の音が響く。
良く見ると、会長の首元にあの鉄製の部品の鋭利な部分が当てられていた。
――まずい。
「……畠山君」
振り返ると、どうやら眉をひそめて俯いている畠山君が居た。
「その、かなり」
「危ない、な」
「あいつ、マジでおかしくなっちまったんだよ、そうだろ」
「だよね、委員長助けないと」
「でもどうする?このまま突っ込んだら委員長が……」
私達は、その光景を見つめるだけだった。
委員長の制服は、白い何かで汚れている。
……多分それは、保健体育で習った男性の精液のことだろう。
もうすでに、委員長は強姦されていたのか。
そう考えた瞬間、ぼんやりとしていた思考が、怒りの物へと変化していく。
しかしその感情も、次に映った光景で全て打ち消されてしまった。
自分の未知の世界だった。
委員長が静かに地べたに四つんばいになり、腰を上げる。
メガネ君が委員長のスカートを持ち上げ、パンティーを下ろした。
そして、委員長の女の子の部分を、手で弄くりだした。
時々委員長の抑えた嬌声が響き、吐息が荒くなっていくのを耳で感じ取った。
それはどんどん増していき、ついにその時がきた。
メガネ君のペニスが委員長のあそこにあてがわれ、貫いた。
委員長は一瞬声を上げたけど、メガネ君が手でそれを塞いだ。
メガネ君は間髪居れずに腰を振り出し、それはまさしく性行為……セックスだった。
始めてみるその光景に、もはや思考の全てが奪われていく。
その行為は愛する同士のものであるとか、そんなものは全て遠くへ消えていた。
目を開き、その光景に取り込まれていく。
呼吸の荒い音がして、腰を打ち付ける音が古い納屋に響く。
雨の音と、雷の音が時々響き、メガネ君は委員長の両手を引っ張って上半身を無理やり持ち上げた。
委員長は泣いていて、けど表情は虚ろで、視線も何処かへいってしまっている。
委員長の長く、綺麗な黒髪が揺れて、雷の光を反射する。
けど委員長の白くて端麗な顔は泥で少し汚れている。
メガネ君は委員長の胸元に左手をやり、無理やりそれを引っ張るけど、なかなか取れないようで、右手を離して両手で無理やりひん剥いた。
更に下着を剥ぎ、白くて綺麗で、少し小さな委員長の胸が露になった。
それを無理やり揉みしだきながら、委員長の乳首も弄りだす。
腰を打ちつけながら委員長の背中にメガネ君はピッタリくっ付き、半分立っているような状態だった。
メガネ君は黙って腰を振り続け、胸を、乳首を揉みしだき、弄り続ける。
それが幾らか続いて、だんだんと腰を打ち付ける速度が速まっていった。
私は、それを直感的に悟った。
――射精が近づいている。
このままではいけないと思いつつも、その光景に釘付けになる。
耳元が赤くなり、背中に寒気がし、胸元辺りが熱くなり、鼓動が早まる。
自分の呼吸が荒くなっていることにも気がつかず、私はそれに見入っていた。
「はぁ……はぁ……出すよぉいいんちょぉ、出すからねっ」
少し苦しげにメガネ君は宣言し、委員長はそれに何も反応しない。
ずっと上の空で、ずっと成されるがまま。
メガネ君の腰はどんどん加速していった。
「うおっ、出る、出る出る……出る出るよぉっ……!!」
「……っ」
一瞬委員長が悲痛な表情を浮かべた瞬間、メガネ君が委員長を強く抱きしめた。
腰も密着し、ビクンビクンと痙攣している。
「ううっ……うっ……くっふぅ……」
「……あ……あぁ……」
委員長の体から力が抜け、だらりとその場に倒れこむ。
もう随分古いであろう競技用のマットに身を投げ出され、ぼふんと埃が舞った。
それに委員長は咳き込み、メガネ君も咳き込んだ。
横倒れした委員長のあそこから、白い液が少しずつ流れ出す。
……あぁ、精液。
出されたんだ委員長は、赤ちゃんの出来る行為をしてしまったんだ。
見ている自分も、まるで同じ経験をしたかのような、そんな虚ろな感覚を覚える。
自己嫌悪にも似たそれは、体が火照っていて、耳元に荒い吐息が吹きかけられていることにも気がつかない。
そして、気が抜けて後ろに倒れかけたとき、畠山君がそれを受け止めてくれた。
――あぁ、ありがとう。
しかし私は背中に違和感を覚えた。
何か固体のようなものが背中に当たっている。
ベルトだろうか。
いいや違う……そうだろう。
畠山君も私と同じように見ていたのだ。
ならば、メガネ君と同じように畠山君も男の子。
きっとペニスが剛直しているのだろう――
しかし、そんなことを一々気にしている場合ではない。
委員長を助けないと――
「み、三谷も興奮してるよな……」
え――?
耳元で囁かれたその言葉の意味を理解するのに、私は時間がかかった。
なんでだろうか――
支えられていた体に畠山君の野暮ったい両腕が這いまわされていく。
ふとももから腰へ、ラインに沿って進んでいく。
いやらしい手つきに私は嫌悪を感じ、静かに拒否の言葉を続ける。
「畠山君何してるの……こんなのダメなんだよ」
「わ、悪いな……実はメガネの提案でさ」
「俺たち、もともと“こうする”つもりだったんだ……」
私はそれを聞いて「ああそうだったの」とだけ返事を返した。
全身がだるい。
耳元でいじらしく吹かれる吐息がむず痒い。
体が熱い。
自分のあそこが、なんだかジンジンする。
「こ、こんな状況だ……もうどうなるかわからない……」
「そ、それに我慢できなかったんだ……そうさせたのは三谷なんだからな……」
胸元までいくと、制服越しに自分の胸が触られている。
最初は撫で回すようにして、私の乳首も制服越しに撫で回す。
いけない。
それは判っていた。
何度も小声で拒否を伝えるが、畠山君は何も言わない。
自分の体も動かない。
もう、どうしようもなかった。
もう、どうにでもなれとすら思っていた。
遂に制服の下に、そのごつごつとした両腕の侵入を許す。
直接私の胸を揉まれ、私は思わず嬌声を上げてしまった。
「おっぱいってこんなに柔らかかったのか……」
そう畠山君は呟き、私の制服を今度は乱暴に両腕で引っ張った。
畠山君の力は強く、一瞬で制服は引裂かれてしまった。
――委員長の嬌声がきこえる。
扉の先で、遂に確認したのだろう。
聴こえるとか、聴こえないとか関係無しに二人はえっちを始めたんだ。
きっと私も、委員長と同じようにされる。
抵抗したって、この力じゃ乱暴されるだけだろう。
あのメガネ君と共犯なんだ、逃げ場は無い。
――ここに来た時から間違いだったんだ。
遂に上半身を裸にされ、私は納屋の椅子に無理やり座らされる。
畠山君は私の乳首に吸い付き、胸を舐めまわし出した。
「クラスメイトになったときから、ずっと三谷でオナッてたんだぜ」
ハァハァと、呼吸を荒くしながら、くすぐったい行為を繰り替えす。
片方に吸い付き、片方で揉みしだき続ける。
ふと畠山君の下半身に目をやると、そこは膨張していた。
……やはりか。
もう確定した。
もうダメ。
「綺麗な肌だなぁ、たまんねぇ」
そんな事を言いながら、鎖骨を畠山君は舐めまわし始めた。
私の上半身は畠山君の唾液だらけになり、それは少し臭った。
首を舐められ、上腕と前腕に伝うように舐められ、手で撫で回され、ほおを舐められ、遂に――
唇を奪われた。
「んんっ」
唇を許してしまった瞬間、自分の口内に酷い違和感を感じた。
畠山君の舌が侵入してきたのだ。
突き放そうと両手を持ち上げるけど、畠山君の両手に確り両手を握られ、壁に押付けられてしまった。
畠山君はどんどん顔を押付けてきて、口内で畠山君の舌が乱暴に暴れる。
口元から唾液が少し垂れだし、それが首から胸へと伝い、乳首を伝う。
だんだんと、なぜか恍惚としか感覚に思考が侵食されていく。
なにか深い海のようなものに、自身に思考は堕ちていくように。
ずっとこんな風に深くキスをされ、両手も畠山君に握られて動かない状態がいくらか続き、完全に私に思考も感覚も、おかしなものへと変わった頃に畠山君の顔が離れていった。
私の舌先と畠山君の舌先に、とろりとした透明の唾液が伝い、それは雷に輝きで、一瞬輝いた。
それは妖艶なものに見え、私の視線は畠山君の下半身を見つめていた。
これからされるのだろう。
セックスを。
私は初めてだ。
しかも望んでいないものだ。
けど私は、この状況を受け入れてしまった。
もう後戻りも己の意思で出来ない。
私はなされるがままにスカートを脱がされ、パンツを引裂かれた。
「……毛も無くて、凄く綺麗だ……」
そんな事を言いながら、指で私のあそこをこねくり回しだした。
ちゅくちゅくといやらしい音が納屋に響き、隣で何がおきているのかもう判らないほど思考が擦れている。
「……はぁ、はぁ、す、するからね?するからね三谷?」
ベルトを外して、畠山君の剛直したペニスが露になる。
先っちょから透明の液が出ていて、それで皮を被ったペニスを畠山君は剥いた。
「はぁ、はぁ」
「っ……」
自分のあそこにあてがわれ、先っちょで擦られる。
そんなことが少し続き、遂に自分の中に畠山君の物が入る……はずだった。
「この体勢じゃ三谷キツいよな、ほら、乗れよ……はぁ、はぁ」
息を荒くして、まるで人形でも持ち上げるみたいに私をそのごつい両手で持ち上げ、畠山君が席に座った。
そして乱暴に引っ張られ、畠山君と向い合う形にされる。
そのまま両腕を畠山君に握られながら、剛直したそれを私に突き立てた。
「――ッつう!!」
鋭い痛みが、私の体を駆け抜けた。
しかし畠山君は何も言わずに、私の腰に手を当ててそのまま無理やり下ろしていく。
私の中を、畠山君の剛直が掻き分けて進んでいくのを嫌でも実感していた。
私の制服はボロボロで、殆ど裸も同然だ。
それなのに冷たくも無く、むしろ熱かった。
畠山君のむさ苦しい顔がより一層近くに感じられ、再び唇を奪われ、深いキスを始めた。
両腕の自由は利かず、親指から小指まで絡められて動かない。
畠山君は腰を動かしだし、私を突き立て始めた。
「……っく、ふぅっ……んっ……!!」
私は口をきつく閉じて声が出るのを我慢する。
「はぁ、はぁ、夢みたいだ、三谷と対面座位が出来るなんて――!!」
握った両手が更に強く握られ、鈍い痛みを感じた。
痛い。
あそこも酷くジンジンと痛むが、それでも畠山君の動作は止まらない。
口の中もどんどんネトネトとしていく。
すでに口元から唾液が溢れていて、それが一筋の冷たい感触だった。
強く強く口元を押付けられ、呼吸も少し苦しい。
「はぁ、はぁ、気持ちいい……三谷のおまんこキツキツで最高だぜ……うっ……はぁ、はぁ」
どれくらいだろう。
どれくらい自分の中で剛直が暴れただろう。
ゆっくりと、ねっとりと私と畠山君の行為は続く。
腰を突き立てられ、両手を強く握られ、深いキスが続く。
時々口元から離れたかと思うと「ああ、三谷好きだ。好きだ」という感じの言葉が続く。
「最高だ、もうどうなってもいい……もっとしたい、したい!!」
「出すぜ三谷!俺の精子をお前の子宮に射精してやる!子種汁を受け取れ!!」
そんな訳の解らない言葉で宣言し、瞬間私のあそこの辺りに熱い何かが注がれた。
――膣内射精。
ああ、とうとう私も出されたか。
結合部に目をやると、白いそれは溢れ出して、血と混じっている。
それなのに、出したはずなのに畠山君の剛直は、すぐに復活した。
「まだ出すぜ畠山」
そういって畠山君は再び腰を振り出した。
もう私はどうでもよくなって、隣から聞こえる嬌声と同じように声を出していた。
「はぁっ……ふぅんんっ……やぁっ……あっ」
「良い声だ三谷!もっと鳴いて良いんだぜ!」
私の両手は解放されたにも関わらず、畠山君の首に無意識に両手を回して、畠山君に密着していた。
「肌も白くて、こんなに可愛い子とヤれるなんて、最高だ……!」
「うおおおっ、三谷!三谷っ……!」
腰を深く突き上げられ、私も同じように腰を振る。
心地よく、感じたことも無い何かが私の頭の中を溶かしきっていく。
甘く、蕩けていく。
「三谷、どこがいいんだ?」
その一言で、腰の動きが止まった。
強く名残惜しい感覚で、あそこが反応する。
「……ぇ」
「どこがいいんだよ、言わないと続けないぜ」
「そんな」
「言えよ」
畠山君はニヤニヤと笑っている。
私の胸と乳首を弄繰り回しながら、「言わないと続けないぜ」と耳元で囁く。
……どうしようにもなかった。
だって知らないから。
「なんて、言えばいいの……」
「知らないのか」
「……」
「ほら、言えよ“おまんこ”が気持ち良いんだって、素直にな」
「お、お、おま……んこ……き、気持ち」
「ハッキリ言わないとダメだ……」
もう恥ずかしいとか、そんなものも感じず、私はつぶやいた。
もうどうでもいい――早く気持ち良くして欲しい……突き上げて欲しい……出して欲しい。
「おまんこが気持ち良くて、畠山君のおちんちんで突いて欲しいです……」
「はっ、良いアドリブじゃんか。いいぜぶっ飛んじまうくらいしてやるよ!」
そう言った瞬間、今までに無い強さで畠山君の腰が突き上げられた。
それは速度も同じで、どんどん加速していく。
ぐちゅぐちゅと結合部からさっきの名残があふれ出し、それが上下の運動を滑らかにしている。
「っく、ほら、お前の子宮口突いてるぜ?どうだよ、ん?」
「いいよぉ……畠山君のが私の赤ちゃんのとこ突いてるよ……」
「そんな可愛い声出されたらっ……っく、二発目だ、出る、出るっ……うぅ……っく」
「ひやぁっ――!!」
深く突きつけられたペニスは、直接子宮に畠山君の精液を注ぎ込んだのだろう。
今まで以上に、あそこの辺りが熱い。
しかも最初のときよりも長く続き、私と畠山君の結合部はもう汚れきっていた。
「おっ……おぉ……サイコー……」
「……うっ……ひっく……うう……」
「泣くなよ三谷、気持ちよかったろ?なあ?」
「それにこんなこといえるはずもねえよな。な」
「……」
「さて、向こうも終ってるかな」
「おいメガネ!もういいぜ」
扉が開かれ、少し埃が舞うと、私はその中へ投げ出された。
すると精液塗れで、汚れた委員長が私を受け止めてくれた。
白く綺麗な肌は、痣と埃で汚れていた。
そして、それは私も同じ。
メガネ君と畠山君の方へ目をやると、二人とも自分のペニスをしごいていた。
ああ、もっとするのか――
「どうだった?三谷さん」
「最高だよ、俺の専用確定だ」
「やっぱり所詮人間の倫理なんて、簡単に崩れちまうもんだな」
「俺が人殺しになってから、畠山、お前もようやく雌奴隷を手に入れられたんだ」
「感謝しろよ?というわけで一発やらせろよ」
「ダメだ。それに雌奴隷じゃねぇ彼女」
誇らしげに腰に手をあて、メガネ君よりも大きなペニスを畠山君は誇張する。
「んじゃフェラくらいさせてくれよ」
「それならな」
「というわけで三谷、処女貫通早々だが、2Pだ」
言われるがまま、私は畠山君に引っ張られて地面に四つんばいにされた。
メガネ君のペニスが口の中に無理やり突き立てられ、おまんこに畠山君のペニスが深く突き立てられる。
「んっ!!んんん!!!」
「お、おおっ……咥えるだけじゃダメだよ三谷さん、どうするかもう判るんじゃないか?」
無意識に、メガネ君のペニスに手をあてがい、擦りながら頭を動かす。
くちゅくちゅと直棒を舐め、委員長がしていたようにする。
「おっと三谷、俺も忘れんなよ。なんたって彼氏なんだからな」
腰を振り、まるで私は犬みたいな格好でセックスしていた。
この体勢のせいで、畠山君のがどんどん深く突き立てられ、声にならない嬌声を私は上げた。
ちゅくちゅくといやらしい音が納屋に響く。
ふと委員長に視線がいったが、委員長はオナニーしていた。
――私の行為を見て。
「はは、僕の雌豚は大層淫乱だからな、君の淫らな姿に興奮しちゃったんだよ」
「いいよ委員長、後で一杯してあげるから。もう溜りに溜まっているからね――!」
するとメガネ君のペニスが、私の喉奥深くに突き立てられた。
そうしてメガネ君自身が腰を振り出す。
「んんっ!!んぐッ!んんーッ!」
「はは、良い声だよ三谷さん!とても可愛いじゃないか!!!」
「もったいないなぁ、畠山には委員長をやるべきだったかな」
「何言ってんだよ、向こうにだって数人居るだろうが」
「ああ、そうだね、山田さんとかいいなぁ……」
「俺は三谷一筋だからよ。孕ませてやるぜ」
「そんなこと言うけど、結局他の女が欲しくなるはずだよ」
「ああ最高だ、もう好きなだけ犯して犯しまくってやる――!」
そう言いながら、何事も無かったように、子宮に熱い命の種が注がれる。
子宮の中は畠山君ので一杯で、それを強く私は意識した。
納屋の中は、獣臭い匂いで満ちていた。
それが余計に私の興奮を誘った。
「おお、三谷さんはいやらしい舌使いをするなぁ、もう我慢できないよッ!」
「――ううっ」
口の、喉の奥深くに精子が注がれる。
それに戻しそうになるけど、ごくりと全ての精液を飲み干す。
更にメガネ君とペニスに吸い付き、吸い上げる。
「おおっ……おっ……ほぉ……中まで吸い取られたよ、本当にエロいな三谷さんは」
「もういいだろ、テメェはテメェの女とやれよ」
「はいはい、お熱いことだね」
「さあ委員長、準備満タンだしさっそく挿入するよ」
「はぁッ……んやぁッ!」
「うん。僕はやっぱ委員長のおまんこだな。素晴らしいよ……!」
視界の端で、委員長がメガネ君に押し倒されて腰を打ち付けられている。
耳元で、畠山君が荒い吐息混じりに囁いた。
「あれは正常位っていうんだぜ三谷」
「せ、せいじょう……いぃ?」
「ああ、俺たちがしているのはっ……!後背位って言うッ……んだぜッ!」
パンパンと、腰と私のお尻がぶつかり合う音がする。
激しく畠山君のペニスを突き立てられている私は、嬌声を上げながら地面に突っ伏していた。
隣で委員長が物凄い声を上げた。
「いいんちょーイッたらしいな、三谷もイッてみるか」
「え……?」
今まで以上に激しく腰を打ち付けられる。
途端に私の口から、嗚咽にも似た嬌声が溢れ出る。
「はぁッ、ふぅんっ……あぁっ、だめぇっ……そんない強くしちゃっ、らんぼうしないでぇっ……」
「乱暴とはひでぇな、こっちは!気持ちよく、してあげてんだからさッ!」
腰が強く強く打ち付けられ、だんだん頭の中の思考が再び溶け出していく。
おまんこが熱い。
子宮が熱い。
何かが上ってくる。
なんだろう、なに―ー?
「なにッ、なんか、なんかきてるよぉ……っ!はぁっ……はううっ!!」
「イッちまえ三谷!俺も出る!!うおおおッ!!!」
「ひっ、ひゃあああッ!!!」
「うおおおッ!!!!」
瞬間、私の中で熱い精液が爆発したのと同時に、私の思考もどこかへ飛んだ。
力が全部抜けきって、畠山君に持たれかかる。
畠山君は私にキスをして、舌を入れてくる。
「これは、ディープキスってんだ」
「でぃーぷ……きす……」
「あぁ」
畠山君のいうディープキスを、私は自分で自ら進んでいた。
畠山君の舌と私の舌を絡め、首に両手を回し、結合部の心地いい余韻に浸りながらずっと畠山君とディープキスをしていた。
舌と舌が絡み合い、口内の歯茎や歯に舌を回し、回され、唾液がどれだけ溢れても構わずにキスを続ける。
そんな時間が、延々と続いた――
ある程度明晰な思考を取戻していた頃には、私は畠山君の上に乗っていた。
畠山君が言うには騎乗位というもので、私は畠山君の上で自分の小ぶりな胸が激しく揺れる程に腰を打ち付けていた。
もう何度も膣内射精されて、もう何度もディープキスを交わした。
外は少し明るくなっていて、その頃にふとメガネ君が言った。
「今頃向こうの連中も女どもを犯してると思うぜ」
「マジで?」
「ああでも安心してくれよ、可愛い子達には手を出せていない」
「まぁ、全体的にレベル高いけどさ、上玉って奴さ」
「俺は三谷だけでいい」
「はいはいそうですか、もう武田の奴もこの世にいないだろう」
「そろそろ彼が来るころだ」
その言葉の瞬間、扉がゆっくりと開いて西田君が入ってきた。
「に、にしひゃくん……ふぅんっ」
私の言葉は古いマットに寝転んでいた畠山君の唇で塞がれた。
ごつごつとした両腕で無理やり密着させられ、寝ながら私は腰を打ちつけ、舌を絡めている。
「す、鈴木君……これは」
「ほら、お望みどおり三谷さんを好きにしてもいいよ。まぁ畠山君が良いと言ったらだけどね」
「西田か……なんか三谷にも飽きたしなー」
「ほらやっぱり」
「おいメガネ、お前向こうに美鈴ちゃん残してる?」
「無論」
「んじゃ美鈴ちゃんとこ行ってくるわ、あいついねえんだろ?」
「うん」
「んじゃ全員呼んで乱交といこうぜ」
ニヤニヤと畠山君は笑いなら、ベルトを締めて出て行った。
精液だらけの私の隣で委員長がもう力の入らない肢体を犯されている。
「西田君……」
「す、鈴木君……こんなのって」
「いいじゃないか、今日から彼女は君の物だ、好きにしていい」
「け、けど」
私は西田君にはいよっていって、そのベルトを外した。
「な、何を三谷さん」
「しよ」
「しよって……そんな」
もうそれしかない。
自分には、もう何も無い。
西田君の唇に舌をいれ、自分の体を絡めて西田君をマットに押し倒した。
そのまま西田君のズボンを下ろして、そのいきりだった皮かぶりのペニスを丹念に舐める。
「そ、そんな三谷さん!いけないよ!」
「いや?」
「い、嫌とか……それは」
「なら、いいじゃない……させて」
皮を優しく剥く。
畠山君のものよりは小さいけど、それでも丹念に舐めて剛直させていく。
口に含んで、喉まで深く深くくわえ込む。
「うう……ああっ」
「んふぅ……んちゅ……んちゅっ」
くわえ込んだペニスは、ビクビクと痙攣して熱い精液を放出した。
私はそれをしっかり全て飲み干し、尿道に残っているものも全て吸い取る。
「……こんな汚い口だけど、キス、しよ?」
「……は、はい」
舌を絡めて、肢体を西田君に絡める。
西田君ももうやる気で、私のおっぱいを吸って揉んで、股間が酷く膨張していた。
「えへへ、赤ちゃんみたいだね西田君」
「み、三谷さんは、これでいいの……」
「わたしもう、だめ。だからどうでもないし、西田君がすきにして」
「じゃ、じゃあ僕……畠山君なんかとは違う」
「君が好きです……だから……します」
「うん」
そういって、西田君は吹っ切れたように胸にむしゃぶりついた。
ハァハァと呼吸が荒くなり、私は西田君の首に手を回して、しっかりとくっ付く。
なんだか畠山君の時と違って、凄く安心していた。
なんだろう、こんなに汚れちゃったのに、汚いのに、西田君は畠山君とは違って優しかった。
乱暴だけど、なんだか気持ちよくて私は西田君のおちんちんを早くおまんこに入れて欲しくて、西田君のペニスを両手で擦っていた。
「み、三谷さん……」
それは対面座位だけど、今までと違った感覚。
西田君のおちんちんを、私が誘導しておまんこに挿入する。
ぐちゅりと音が響いて、一気に奥まで挿入した。
瞬間西田君の熱い精液が爆発して、結合部から精液が溢れていた。
「……ごめん」
「いいよ、気持ちいいから。西田君はいい?」
「うん、いいよ」
「そ、その、三谷さんの……お、おまんこ、凄く柔らかくて気持ちいいから、直ぐに出ちゃったんだ」
「そっか、じゃあもっと出していいよ」
「え、えと、うん」
そう言って、ふにゃふにゃとしていたペニスは再び硬くなって西田君は私の胸にしゃぶり付きながら必死で抱きついてくる。
そんな姿になんだか私は変な感覚を覚えて、西田君の首に手をまわして優しく介抱した。
今まで以上に熱く滾る感覚が体を駆け抜け、思考は蕩けきった。
「ふぅっ、いやぁっ、はぁぁ……」
「三谷さんもイッちゃったの」
こくり。
そう。
「もっとしたい」
私も。
「そうしよう」
そういって、西田君は我武者羅に腰を打ち付けてきた。
そのたびに時々射精されて、熱く子宮が疼いて、また射精される。
もう隣の委員長やメガネ君の事も関係なしに、私と西田君は畠山君とした以上に射精し、絶頂を向かえ続けた。
正常位で沢山射精されて、ディープキスも沢山した。
後背位で同じように――
「三谷さんっ三谷さん!!!」
「出して、赤ちゃんミルク一杯だしてぇっ……ふぅぅんっ!!」
甘い嬌声を上げて、上げ続けた。
結合部はもう、ぐちゃぐちゃで白く、どうしようもなく濁りきっている。
「これは、立位っていうのっ、あぁっ!!」
「いいよ!子宮、これが子宮なんだ、出すよ、赤ちゃんの出来る場所に直接注ぐから!」
そう叫びながら、立ちながら深く挿入された状態で一番深い場所に射精される。
ごぽりと、精液が溢れる。
その後も、背面立位の状態でひたすら腰を振り続けた。
狂ったように。
そう、もう正常でもなんでもない。
ずっとこんな狂祭が続いていく。
その後、沢山の生徒が逮捕され、沢山の行方不明者と死傷者が浮き彫りになる。
この事件については一部の者達によって抹消されることになる。
その中に誰かが居たとか、居ないとかは、もうすでに時の闇の中だ。
こんな朝から一夜漬けの一発投下でした
ここまで読んでくれた人はどうも
エロパワーでぜんぶやりました
127 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/02(土) 11:48:19.25 ID:3coKHhxR
次は、生徒に全く関係のない人達から犯られるのをお願い
128 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/02(土) 12:37:21.68 ID:MsxQBnd2
アンタ、最高だぜ!
>>126 けしからん。実にけしからんね。
他の女子とのシーンを割愛するなんて、まったくもう……
130 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/02(土) 14:47:22.94 ID:DWxkiXIS
マジ名作
俺は雨とと雷の中を駆け抜けていく。
頭のなかは、ここから先に繋がる楽園への思いで一杯だ。
さっきまでは三谷とセックスしていたが、もう何度も何度も体を絡めあって、あいつの体も味わい尽くした。
次は美鈴ちゃんだ。
――彼女の儚げな姿を想像するだけで、自分のペニスが徐々にいきり立っていくのを感じる。
へへへ、楽しみだぜ……。
屋根のある長廊下を渡り切り、新校舎の中へと戻る。
……女の嬌声が聞こえる。
やってる、やってるぜ。
ニヤニヤと俺は笑いながら、職員室の扉を開けた。
「いやっ!いやああっ!!」
「は、はは!いいぜ!もう一発だ!」
「もういやぁ……やめてよ田中……あんたそんなんじゃ」
「っるせぇ!!おらッ!!出すぞォ!!」
目の前で、茶髪の生意気な女子――進藤が田中に膣内射精されていた。
進藤の頭を田中の右手が抑えつけ、進藤の左腕を田中が引っ張り上げている。
進藤は突っ伏して後背位でしっかり中出しされ、その目は虚ろだった。
その表情は、俺の性欲を再び駆り立てる。
こんなクソアマでも、使いようはあるということだ。
周囲を見ると、あちらこちらに、教師机に、壁に、床に、ありとあらゆる場所に精液の跡が見られる限り、こちらが愉しんでいた間にも、きちんとこちらはこちらでヤることやっていたようである。
「おい田中、あんまし汚すんじゃねえよ」
「これ後から臭くなるんだぞ」
「いいじゃねえか、その匂いで興奮するってもんよ。おいまだ終らねえぞ進藤、てめぇをぶっ壊してやるからな、へへ」
「た、たなかぁ……」
進藤は涙を流しながら、無雑作に横倒れている。
田中は容赦なく進藤の体を無理やり持ち上げ、壁に進藤の体を押付けた。
対面立位……ようは駅弁だ。
職員室の壁に進藤の背中が密着し、田中は両手で進藤のふとももを掴むと持ち上げて、自分のペニスへ誘導する。
そのまま容赦なく田中の剛直が進藤のまんこに突き立てられ、ぐちょりというなまめかしい音がしたかと思うと、次はぐちょりぐちょりと精液と愛液がまじりはじきあう卑猥な音色を職員室内に響かせた。
「た、な、か……ふぅっ……はぁっ、んっ!!」
「良い声だぜ雌豚、てめぇにお似合いだ」
「おい畠山、お目当ての子はあそこだ」
田中が指差す方向に、俺の目当てのものがぺたりと座っていた。
他の女子たちは無論、田中と進藤のように犯しヤられている。
嬌声が響き、それはもはやBGMと化している。
とても気分が良かった。
「……美鈴ちゃん、もうわかるよね」
俺は自分のペニスを擦る。
我慢できず、すぐにでも彼女に突き立てて中で出してやりたいという願望でおかしくなりそうだった。
我慢汁がどんどん溢れてくる。
チャックを下ろし、そんな俺の剛直を美鈴ちゃんに見せつけた。
「いや……いやいやっ」
かぶりを振りながら、美鈴ちゃんの華奢な体が小刻みに震えだした。
しかしその光景は余計に俺を興奮させ、ついに我慢出来ずに無理やり制服を剥ぐ事にした。
「や、やめて――」
「はぁ、はぁっ!!!」
もはや言葉も無い。
とにかく犯す。
美鈴ちゃんに俺の子種汁を注ぐことしか考えられない。
制服を力尽くで破り捨てていき、間接に制服だった布切れが残る。
白い肌に、桜色の乳首。
それを必死に隠そうとする美鈴ちゃんは、本当にそそるものだ。
「いやぁっ!やめて!やめてよ畠山君!!」
美鈴ちゃんは悲痛な叫びを上げるけど、それがいい。
もっと泣くといい、叫ぶといい。
それは本当に興奮するものだから。
無理やり美鈴ちゃんを押し倒し、口元を俺の口で塞ぎ、三谷の時以上に深いディープキスをする。
それと同時に体中をまさぐる。
美鈴ちゃんの体はまるで黄金率のようだ。
大きくも、小さくもないおっぱいに、汚れの無い、とても良い匂いのする肢体。
……たまらない。
「んーっ!!んっ!」
両手を握り、封じ込む。
それをいくらか長く続けていると、両腕に入っていたか弱い抵抗はついに止んだ。
ここからが、本番だ。
顔を離すと、俺の舌先と美鈴ちゃんの舌先にとろとろとした唾液がツッと伝っていて、それはとろりと崩れた。
俺はすぐに美鈴ちゃんの肢体を舐めまわす。
それは今まででもっとも素晴らしいものだった。
やわらかく、きめの細やかな白い肌。
俺はふとももを舐め味わい、そこから腰、胸元、鎖骨に首元と集中的に舐めまわす。
それは俺の唾液で、美鈴ちゃんを塗りたくるという意味もあった。
「いや、いやぁ……もうやだよぉ……光ちゃん……」
「光ちゃんも可愛くて気持ちよかったけど、やっぱり美鈴ちゃんが一番だよ」
「……え?」
「光ちゃんはおまんこがもう緩くてね、なんだか飽きちゃって美鈴ちゃんにしたんだ」
「今日から美鈴ちゃんは俺の彼女ね、一杯子宮に子種汁注いで孕ませてあげるからね」
「いや、いや……」
そうは言うが、もはや体は抵抗しない。
頬を舐めまわし、胸と乳首にむしゃぶりつく。
美鈴ちゃんの綺麗な白いわれめ、おまんこに手をやり、弄りまわす。
美鈴ちゃんは必死に嬌声を上げそうなのをキツく口元を一の字にすることで耐えているけど、挿入したらどうなるだろうか。
これだけ運動しているんだ、俺の肥満体系も痩せるなとか考えながら下半身を下ろし、自分のペニスを美鈴ちゃんのおまんこにあてがう。
すりすりと擦っているだけで気持ち良い。
「あぁいいよ……美鈴ちゃんのおまんこサイコーだよ」
「いや、そんなのしまってよ……やだぁ、やだよぉ」
「そんなこと言ってもおまんこはぐちょぐちょだよね、美鈴ちゃんはうそつきだな」
「そんな子にはお仕置きしないとな!彼氏に嘘は吐くもんじゃないぜ!!」
突き立てた剛直は鮮血に染まり、それは美鈴ちゃんの処女を奪った証。
「いやぁ!!!痛い痛い痛いっ!!!!」
今までびくともしなかった肢体が突然……とは言っても自分の力でねじ伏せられる程度の力だが、美鈴ちゃんは強く暴れだした。
俺は手を上げそうになるけど、こんな綺麗な体を傷つけるわけにもいかないので腰を素早く打ち込んだ。
ぐちゃりぐちゃりという粘膜の音色が響き、美鈴ちゃんは悲痛な叫びを上げ続けた。
それに俺の剛直はどんどん熱くなって、俺はもう本能に任せて美鈴ちゃんのおっぱいや乳首、唇を弄くり、こねくり倒した。
少々床が冷たいが、正常位が一番やり易いし深く突き立てられるので、思うがままに俺は腰を打ちつけ続けた。
周囲の連中も休む事無く膣内射精と腰振りを繰り返す。
本当に夢のような空間だった。
下半身に心地よい痺れを感じて、俺は美鈴ちゃんの一番深いところで射精した。
「で、出るよ美鈴ちゃん……俺の精子がっ!!」
「ううっ……!!……おぉっ」
それはさっきまで三谷としていたにも関わらず、長く射精した。
結合部から精液があふれ出し、床を白く染める。
そこに鮮血が混じっていて、それは俺の征服感をより強いものにした。
狙い通り、美鈴ちゃんの肢体にはもう力が入っていなく、でろんとした状態だ。
目も虚ろで、これからもっと射精して犯し続け、三谷のようになると考えた瞬間俺のペニスは復活し、再びそのまま腰を振り出す。
ぐっちゅぐっちゅという音が一定の間隔で鳴り続け、その間には他の女の嬌声が響く。
「たなかぁ……もっと、もっとぉ」
「あぁ出すぜ、孕んじまいな!!!」
「はぁぁっ……たにゃかのあかちゃんせーえきでてるよぉ……」
俺は腰を振り続け、いくらかして射精する。
なんどもそれを繰り返し、俺と美鈴ちゃんの居る場所は精液でベトベトになっていた。
臭いも酷いが、それすらとても興奮するもので、良い匂いだ。
「そろそろ体位を変えようね、美鈴ちゃん」
「対面座位にしよう」
そう言って俺は、人形のような美鈴ちゃんを引っ張り上げて無理やり立たせる。
立った瞬間、おまんこから精液がごぽりとあふれ出し、それがぴちゃぴちゃと音を立てて床に落ちた。
「まだ出るからね」
「けどこれからは美鈴ちゃんがお願いしないと、俺はしないからね」
「……」
「美鈴ちゃんには一杯えっちな言葉を教えたよね、それを言えばいいんだよ」
美鈴ちゃんの目は相変わらず虚ろだが、だんだん前のものへと戻ってきていた。
俺はそれを眺めながら、時々ペニスを擦って萎えさせないようにしていた。
「ほら、俺のおちんちん勝手に射精しちゃうぜ?」
「まぁ美鈴ちゃんにぶっ掛けるのもいいな……だがもったいないじゃないか」
「精子は本来子宮に注ぐものだろ?」
周りの狂祭は終らない。
田中と進藤はもう完全に周りのことなど見えていないだろう。
さっきから狂ったような嬌声しか聞こえない。
ぼぴゅぼぴゅと、ヘンテコな音色を奏でている。
だが俺が望んでいるのは、美鈴ちゃん自身が俺のペニスを欲することだ。
「……おちん、ちんを」
おぼつかない口調で、美鈴ちゃんは言葉を紡ぐ。
俺はなるべく優しい感じでそれに返事をかえす。
「うん」
「わ、わたし、の、お、まん……こに、いれて……」
「聞こえないよ」
「わ、わたしのおまんこに、おちんちんいれて……ください」
「良く言えたね、おいで美鈴ちゃん」
俺は無理やり美鈴ちゃんを引っ張って目の前に立たせる。
俺は教師の椅子に座って、剛直したそれをしごく。
「そのまま腰を落としてごらん」
「は、はい……」
くちゅくちゅと音を立てて、美鈴ちゃんと俺の結合部から精液があふれ出す。
それのおかげで、すんなりと俺と美鈴ちゃんは深く繋がる。
ああ、この感覚がいいのだ。
支配し、屈服させ、対面をするのがいい。
最高だ。
「ほら美鈴ちゃん見てごらん、さっきまで処女だったのに、もう俺のを難なく咥えこんで離さないよ」
「美鈴ちゃんは俺の彼女だからね、一杯えっちしようね」
「……」
「ん?」
「はい……」
そういって俺は、美鈴ちゃんの間接なんかに残っていた布切れを全部掃ってやる。
完全に美鈴ちゃんが裸になり、俺も制服を脱ぎ捨てて裸になった。
先ほどまでの雷と雨が止み、月光が美鈴ちゃんを照らした。
痛々しく泥だらけだが、それでもなお美しい美鈴ちゃんの肢体を見て俺のペニスはより硬くなる。
「さ、腰を動かすんだ」
こくり。
美鈴ちゃんは腰を不器用に動かしだし、じれったい腰つきが興奮を煽る。
「こ、こう……」
「そうそう、上手いよ美鈴ちゃん」
「俺は田中の奴と違って純愛主義だからね、ラブ握りだってしちゃからね」
美鈴ちゃんの儚い感じは、俺には最高のもの。
三谷のは単純に気持ちよかっただけだ、こっちが本物だ。
俺だけの女、俺だけの美鈴ちゃん。
そう考えるだけで怒張し、硬くなり、じれったい美鈴ちゃんの腰つきじゃ我慢できなくってしまった。
ついに自分から突き上げることにした。
「ひゃぁッ!?」
「はぁッ!はぁッ!かわいいよッ、美鈴ちゃんッ!おまんこがぎゅうぎゅうって締め付けてくるぞォッ!」
パンパンと腰を打ち上げ、その度に視界に映る美鈴ちゃんが激しく上下する。
その顔は完全に蕩けきり、口元がふやふやとなっていて、舌もだらけて視界がどこかへいっている。
「いひぃっ、はぁっ、おっきいッ、畠山君のおちんちんがきもちいいよぉっ」
「美鈴ちゃんのおまんこも最高だよ!!はぁっ!はぁっ……!」
美鈴ちゃんはついに激しく揺さぶられることで体勢を維持できなくなって、体を俺に預けてくる。
ああ、これだ。
これがしたかった――!!
両手で美鈴ちゃんの小さくて細やかな手をしっかり握り締め、心臓の鼓動が直に感じられるほどに密着する。
ぴちゃぴちゃと結合部から粘液が溢れ、下半身はびしょびしょだ。
「俺のちんこと美鈴ちゃんのおまんこがくっ付いてる場所がびしょびしょだよ」
「うぅんっ、畠山君のがいいからだよぉっ、もっとしよう、ねえしよう……っいっぱいせっくすしようっ」
「そうだね、しようね!一杯子宮に子種汁注ぐからね!」
「ひにゃぁっ!!!」
急におまんこの締りがきつくなった。
瞬間俺も突然限界を向かえ、二人で激しい絶頂を向かえた。
「うおおおおっ!!!!」
「ひにゃぁぁぁッ!!……あッ……はァッ……!」
美鈴ちゃんが自ら舌を突き出して俺の口内に侵入してくる。
もう美鈴ちゃんは完全に俺のもの。
俺は美鈴ちゃんと舌を受け入れ、同じようにしてやる。
くちゅくちゅといやらしい音が響き、周囲の狂った嬌声にも負けない音色を奏でていた。
「へへ、まさか美鈴ちゃんが自分でしてくれるとはね、おちんちんそんなにいいの?」
「いいの、畠山君のがいいよぉ、もうだめなのぉっ」
見るともうすでに腰が動いている。
その快感に俺の剛直は再び復活し、対面の性行為は続く。
それは狂った狂祭。
どこまでも狂った、おかしな世界――
===
その後もずっと美鈴ちゃんとセックスを続け、完全に自分が枯れる頃には美鈴ちゃんも酷く疲れた様子で寝付いていた。
俺に抱きつき、すぅすぅと息を立てる姿が愛らしく、再び穢したい騒動に駆られたがこれ以上してはこちらも身が持たない。
同じように田中や他の生徒も行為を終え、男子は男子で歓談していた。
「いやぁ、おまえがまさかロリコンだったとはね」
「美鈴ちゃん可愛いだろうが、俺の彼女だから手出すなよ」
「メガネに聞いたら三谷が良いとか良いながら腰振ってたらしいじゃねえか」
一人の男がげらげらと笑う。
同じように俺も下衆の笑いをする。
自分でも、もう何をしているのか理解していなかった。
キッカケはメガネの一言だった。
『僕たちはもう、“普通”には戻れないんだぜ』
『ならしたいようにしようよ、後悔ないようにさ』
その後、どんどん他の連中がメガネの話に乗るというし、女とヤれるというその提案は非常に魅力的なものだった。
もう日が昇り始め、夜の終りを告げた。
それと同時にメガネと西田の奴が帰ってきた。
メガネは終始いいんちょーを雌豚扱いし、いいんちょーの目は完全にイッていた。
ありゃもうダメだな……。
西田の方は、ああ、賢者タイムか何かか。
終始冷静な表情をしている。
隣には、俺のモトカノ。
まぁ、もう気にすることはない。
西田のモノだし、好きにすればいい。
「さてみんな、こうも作戦が上手くいくなんて僕自身も思って居なくてね」
そう言いながら、自身のペニスを終始いいんちょーにメガネはしゃぶらせている。
「おいおい、てめぇは絶倫だな」
「それは他の連中にも言えることじゃないか、まったくあの納屋が臭いからこっちに戻ってきたのに」
「やれやれ、大して状況は変わらないね」
いいじゃねえか、この匂い。俺は好きだぜ。へへ」
「その笑い方はやめてくれよ、下衆だ」
「もともと俺たちは下衆だぜメガネ、何言ってんだ?」
田中はそういいながら、欠伸をする。
そういえばいい時間だ。
しかし興奮冷めない俺は、眠る気などおきなかった。
こんな夢のような空間を、一分だって失いたくはない。
あんな可愛い子達と――へへへ
「うっ……ふぅ、きちんと飲み干してよ委員長」
「ふぁい……んっ」
「ふう、まあ、ともかくだね、そろそろ捜索の連中がくると思うわけだが」
なるほど。
そのための会合というわけか。
――で、うちの頭脳はどうするつもりだ。
「無論、武田や新田のようにするさ」
「しかし、全滅させるわけにはいかない」
「こっちには武器がある。今時の大人なんて、○学生とヤりたくて仕方が無いものさ――」
その言葉に、俺の右頬は斜めに持ち上がった。
なるほど女を使うわけか。
「そうして契約すればいいのさ。情報に関してもね」
「上の連中は能無しだし、ここ以上に酷い場所ばかり目が言っているだろうしね」
「なんて都合がいいんだろう、僕達はツキにツイているよ」
男子全員で、これからもこの狂った楽園に居られることに喜びあった。
予測通り、捜索隊の連中がきて、連中に徹底的な被害者ヅラをし、近づいて、はい。倫理さようなら。
相手はプロだったし、そりゃ苦戦はしたが女を使った瞬間これだ。
クラスの女子達が、数人の全救助隊員のペニスをしゃぶっている。
みんな老成していて、鍛えられてはいるが、やはり中年の風格だった。
「どうです?これからもこんな風に出来るんですよ?」
「こちらの望むもの……それも拙いものです」
「それを持ってきて、こんな風に出来る……素晴らしいと思いませんか?」
結局人間の倫理なんてのは、あっけなく崩れるものだ。
ウチの美少女どもにやられた同じ穴の大人連中は、この日を境に食料や大人の玩具を持ち込んでくれるようになった。
どうやら向こうで“此処”での専門捜索に当てられたらしい。
人数が足りないようで、それにこちらから志願して――というわけだ。
やはり人間なんて気持ちよければそれだけで全て壊れる。
武田や新田と同じようにはならず、“全員”がこの条件を飲んだ。
それどころか今では、同じように女を生かし、犯し愉しむ仲だ。
無論、俺の美鈴ちゃんは誰にもヤらせてなどいないが。
四肢が縄で拘束され、おまんことアナルにバイブを突っ込まれて狂ったように絶頂を繰り返しているのは三谷。
そして、その光景を俺は鑑賞しながら美鈴ちゃんと愛を育んでいた。
「ひ、光……!」
西田の叫びが木霊するが、一人の大人……つまり例の連中だ。
そいつらが殴り倒し、西田を踏みつけた。
「男は“強くなきゃな”、独り占めしたいならそこの畠山君を見習うことだ……はっはっ」
そう言いながら、腹の出た短小のオッサン汚い裸体を露にして三谷に近づいていく。
三谷のバイブを全て取り去り、残りの二人も三谷を囲んだ。
疲れ果てて、その目も虚ろな三谷は横倒れ、精液で穢れきっている。
前に体も温かい濡れたタオルという方法で洗ったのだが、三田にはオッサン達に気に入られて終始この有様だった。
「ほうら光ちゃん、おじさんのおちんちんを咥えてごらん」
そう言ったのは短小のオッサンで、三谷の頭を両腕でしっかり抑えつけて、腰を打ち付けだした。
「んんーッ!!んぐぅっ!!」
「おうっ……こんな小さな子と出来るなんてッ……おじさんは最高だよッ……おううッ!!」
「たいちょー早くしてくださいよーつっかえてんすよー」
「まあまて、今出すから」
そう言いながら、深く腰を打ち付けると、口元から少し濁った精液があふれ出した。
それを三谷は残さず飲み干した。
「偉いぜ光ちゃん、ご褒美のおちんぽだッ!!」
地べたに寝転んだ隊員の一人に無理やり股がわされ、いきりだったペニスを三谷のおまんこに突き立てられる。
「よしよし後ろもだ」
さっきの短小のオッサンが三谷のアナルにペニスをあてがい、勃起して長くなったペニスを挿入する。
更に三谷の眼前に立った三人目の隊員も口にペニスをあてがい、無理やり挿入してイマラチオを開始した。
それは3Pだが、もう見慣れた光景でもあった。
三谷はもう何度もこうして精液を注がれている。
他の女子も同じく……だ。
ぐちょぐちょと激しい音が響き、パンパンと軽快なリズムでアナルも、おまんこも、口も穴と言う穴を三谷はふさがれていた。
「おおっ、相変わらず締りのいいケツ穴だなぁ、光ちゃんはッ……!」
「フェラもいい感じですよたいちょー、ああ最高ッ!もう出そうだぜ!!」
「ほら光ちゃん、膣内射精だよ!赤ちゃんの種だぞぉっ!!」
一斉にそれぞれが射精し、瞬間三谷の目もどこかへイッてしまう。
更に止まることなく、隊員たちは腰を振ることをすぐに再開した。
「○学生マンコ最高ッ……もうどうでもいいからだしてぇッ……うぐっ」
「おいおい次は俺が光ちゃんとおまんこだぜ?」
「んなら俺はケツ穴ねー」
そう言いながら、何度も何度も短期周期的に射精を繰り返し、それぞれの結合部から白い精液が溢れる。
あーあ、三谷はもう委員長と同じようにぶっ壊れたな。
「ねぇたいちょーさん、私たちにもしてよー」
「そうだよ、光ちゃんばっかずるいよ」
「はっは、もう一発出したら、相手してあげるからな、おまんこぐちょぐちょにしておくだぞ?」
「はーい」
「よしよし良い子達だ、美人で文句が無いな……うぐっ!!出るッ……ううっ」
「お、俺もッ!!!」
「うおおおッ!!!」
その場に、白い水溜りを想わせる精液溜まりが完成する。
その場にびちゃりと三谷は放り出され、そして隊員たちのペニスは直ぐに復活して次の女子に向けられていた。
それぞれが隊員一人一人に体を絡ませ、子宮が疼いていると甘くいやらしい言葉を隊員達の耳元で囁く。
そうして一人が正常位を、一人が立ちバックを、一人が背面座位でセックスをはじめた。
さきほどから俺はこの光景をオナネタにし、美鈴ちゃんに腰を振らせて有人オナホール代わりをしてもらっていた。
無論、もうすでに何度射精したかは覚えていないほどだ。
どうやら慣れた美鈴ちゃんももう限界らしく、ここからは俺がしてあげることにした。
舌と舌を絡ませ、しっかりと座りなおしてペニスを深く突き立てる。
美鈴ちゃんは「ふぁっ……」と少しでも動く度に、敏感に反応した。
「もうそろそろ妊娠しそうだね」
「うん、赤ちゃんできちゃうね」
「もちろん生まれた子もえっちに育てて親子でえっちしようね美鈴ちゃん」
「そうだね、貴樹君」
俺はひたすら貪るように腰を打ち上げ、美鈴ちゃんはもうスッカリ遠慮無しに嬌声を喘ぐ。
「ふああっ、貴樹君の極太おちんぽが私の赤ちゃんのお部屋こつこつって突付いてるのぉっ」
「気持ちいい?気持ちいい?」
「うんっ、うんっ……はぁっ、たひゃひぃくぅんっ……!」
口と口が密着し、歯と歯が時々擦れてもお互いに遠慮無しに体を密着させあう。
これ以上はくっ付かないとしても、痛いくらいに舌先をおしつけ、絡める。
結合部もより深く、深く――
「おおっ!出るぞ進藤ちゃん!!!」
「はひぃっ、たいひょうさんのせーしきもちいれすぅっ!!!」
「ほら委員長も頑張れよ、な」
「は、はひぃ……」
「ああ出る、出る!!!」
「あふぅッ……!!ふやぁッ!!!」
あちこちで絶頂の嬌声が響く。
その度にねっとりとした精液のごぽりという音が響き、俺の剛直も一番大きいものを迎えようとしていた。
「出すよ、出すよ、出すよ?ねえ出すよ?」
「うん、うん!うんきて、貴樹君の赤ちゃんお汁いっぱいだしてぇぇッ!!!!」
「うおおおッ!!!ぐううッ!!!!」
びゅるびゅると結合部から、今まで最大量の精液があふれ出す。
美鈴ちゃんの顔は舌が口元から垂れ、アヘっている。
涙と唾液と、絶頂のせいでひたすらおまんこが痙攣していた。
まだ出ている。
「でてりゅ……赤ちゃんのお汁ぅ……ふぁぁ……」
狂った狂いに狂いすぎた倫理の最果て。
自分でも一瞬深く突き立てた自分のペニスに人の欲望の深淵なんかを思うけど、もうそんな正常な判断は無意味だった。
“その時”がくるまで、俺たちは永遠にその場で悠久の快楽に身を沈めていく。
ああ、どうしてこうなったのだろう……。
けれども、この身にゆだね、失神した彼女を見ているとペニスが剛直する。
――これが全てだ。
狂祭は終らない。
終らすつもりなど、無い。
( ^ω^)……。
すまない。また一発なんだ。
推敲もクソもない。
補完しようと思って書いた。
愉しんでいただけたら俺はもうビクンビクン。
歪んでいる?結構!人は生まれながらに歪んでいるのだ!ふぁーはっはっはげほっ、げほっ……。
北中韓露に日本人が蹂躙される話は、フィクションでも読みたくはないな。
これが神職人だ!と他のスレにアドレスを貼りまくりたいくらいGJ
かすみ網にかかっているヒバリを救出したが、「これはひどい。網が足の筋肉にまで食い込んでいる。」と、
懸命の治療も空しく、ヒバリは死んでしまいました。私は悲しかったです。仕方なく、ヒバリの亡骸を土に埋めてあげました。
おお盛り上がって良い感じ
>>142 露西亜ネタなら商業の架空戦記とか歴史改変SF系でも見つかる
ネットでも
中朝韓はあんまみつかんないけど
連中でも一時的に暴れる程度は出来るけども
まぁ、ネタ的にもねぇ
――では続きまして被災地からのリポートです、特派員のエルロ・パーロが現地にいます、エルロ?
――はい、こちら、甚大な被害を受けました小さな海辺の町からお送りします、
ただいまこちらは正午をまわったところです、
町はほぼすべての建物が壊滅しました、なんとか逃げることのできた人びとは今もこの高台にあります、
中学校の体育館に避難しています、中はあふれる人でぎゅうぎゅう詰めです、
政府の支援は遅く人びとは不自由を強いられています、
今朝ようやく三台のトラックがやって来ました、救援物資を運んで来たのです、
荷台から全裸の女たちが続々と降ろされて避難所に歓声が上がりました、
プライベートな場所がなく性欲を解消できない男性たちのための生体ダッチワイフです、
彼女らは多額の借金持ちや、自殺志願や引きこもりといった精神異常者、親を亡くした孤児などです、
中には他国からの密入国者もいるようです、顔つきが微妙に違ったり肌の浅黒い女が混じっています、
全員あらかじめ視力を奪い足の親指を切除しています、簡単に逃げ出さないようにするためです、
もちろん避妊手術も完璧に施しています、
年齢は20代が中心ですが熟女もいるし、極端に幼く見える子や髪を伸ばした男の子もいます、
とにかく目移りするほど性的バリエーションが豊富で、これは日本人ならではと言えます、
性的問題にさえここまで災害支援体制が整っているのです、まことにすばらしい備えと言えるでしょう。
彼女らはきょう一日この避難所の男性に貸与されます、
昼も夜もなく使われ、そのあと洗浄や傷の手当てをしてまた別の被災地へ送られるのです、
男性たちははやる心と股間をおさえながら整然と列に並び物資とボトルを受け取ります、
小さなボトルにはローションが入っています、
列は静かで女の奪い合いはもちろん小競り合いすら起こりません、
危機にあっても冷静さを失わない彼らの姿はわれわれの目には特異に映ります、実に驚きを禁じえません。
先頭に並んでいた男性がさっそく物資を使っていました、お話をうかがいます。
「亡くした妻に似ているんです、抱き心地も中の具合もよく似ていて、まるで妻が……う、ううっ」
男性は目に涙を浮かべながら腰を振っています、
女はふくよかで肉つきが良く、吸いつくような白い肌をしていて一目で抱き心地が良いとわかります、
激しくピストンされる局部はすでに白く泡だっており男性はすぐに射精してしまったようです、
しかし腰が止まる気配はありません、溜まりに溜まった精のすべてを吐き出すつもりなのです、
男性は時おりトモコという名前を口にして女を強く抱き締めました、おそらく妻の名なのでしょう、
ボリュームある乳房に顔をうずめて声を上げて泣いています、
感情の爆発を受け止めるように女の肉体もほの赤く染まり息も荒くなっています。
「なあトモコ、呼んでくれ、俺のこと呼んでくれ、タクちゃんって呼んでくれよ、なあ……」
「タクちゃん、好きよ、タクちゃん」
「トモコ、トモコっ、ああ、あぁぁあああっ」
男性は感極まり何度目かの射精をしました、
女たちは男性の要望に忠実に応えるよう徹底的に調教されています、
そうして決して満たされぬ男性たちに束の間の快楽と安寧を与えるのです。
また別の布団では小太りの男性が少女を使っていました。
「夢のようです、こんなこと言うとあれですが、こんな機会でもないと僕は一生部屋の中でした」
少女は長髪を左右でふたつに結わえる、ツインテールと呼ばれるこの年代特有のヘアスタイルで、
これは一部の少女性愛者が偏執するスタイルでもありますが、
あお向けになった男性の股間にまたがって小さな体を上下させています、
陰毛も極めて薄く巨大な男性器を裂けんばかりにくわえ込んでいるのがはっきり見えます、
懸命に奉仕するその姿にはある種のいじらしさを感じます、
男性が手を伸ばしてまだ硬そうな乳房やピンと立った乳首をいじると少女はあごを上げて息をつきました。
「お兄ちゃん、いいよ、お兄ちゃん……」
もちろん彼らは本当のきょうだいではありません、男性がそう呼ばせているのです、
少女からお兄ちゃんと呼ばれるのは彼らの重要なステータスのようです、
男性が醜い体を揺らして思い切り腰を突き上げます。
「気持ちいいよ、お兄ちゃん、いいよお」
「いくぞ、もうだめだ、いくぞ、いくぞ、妹に中出しっ、妹にいいいいいいいっ」
狂ったような絶叫を響かせて男性は射精しました、腰が限界まで浮いていてまるでブリッジのようです、
少女は幼い性器で彼の欲望を全て受け止め、自身もビクビクと体を震わせました、
細い腰に男性の指が食い込んでヘソがゆがんで見えます、
力尽きた男性器がヌルリと抜け落ちると中から白濁がこぼれて汗まみれの肌を滑りました。
女性が物資を使っている姿も見られました、同性愛者も申請すれば使えるのです。
「うずくんです、体が、さびしくてさびしくて誰かと抱き合わないとどうしようもないんです」
そう話すうら若き女性は自分とよく似た体つきの物資を選び肌を重ねました、
体の隅ずみまでなぞるように舌を這わせます、
頬や唇や首筋や腋の下や乳房や内ももやふくらはぎを愛撫したあと、物資にも同じことをさせました、
ピンクの舌が体に触れ女性は安堵したようなよろこびの声をもらします、
じっくりと時間をかけ気持ちを高めていくのはやはり男性には見られない使い方です、
やがてシックスナインの体勢になりお互いの性器を舐め合います、
女性がクリトリスを吸ったりラビアを甘く噛んだりアヌスに舌先を入れたりすると、
そっくり物資がやり返してきて快感に体をよじり、濃厚な女のにおいが周囲に漂います、
時のたつのを忘れたように愛撫は続けられ女性も物資も断続的に絶頂に達していました、
それは絵画のように見るものを魅了する交わりでした。
この救援物資はまるで神の恵みのようですが、実はひとつの問題があります、
災害救助法により生体物資を受け取れるのは18歳以上の単身者のみと定められていることです、
これでは中高生たちが手にすることができません、
この問題は深刻です、言うまでもなく彼らの性欲は人生においてピークにあるからです、
禁欲生活におけるフラストレーションも相当のものでしょう、
しかしここでも民族特有の譲り合い精神が存分に発揮されます、
心ある年長者たちが使い終わった物資を若者に流してやるのです、
この行為に役人はいい顔をしないものの、彼らの辛い立場を尊重して黙認しているようです、
また老人の中には、自身は一切使わず最初から若者に譲る者さえ見られます、
本当にほほえましく、感嘆すべき光景です。
ちょうど中高生が集団で物資を使っていました、老人がその様子をそばで見守っています。
「ワシはええよ、もう枯れとるでな、若い奴が元気を取り戻してくれたら嬉しいんだ」
老人はそう言って静かにうなずきました、
その視線の先では未来を担う若者たちが物資を取り囲んでいます、
避難所中の男子が集まって来たのか、中の女の姿が見えないほどです、
なんとか隙間から中をうかがうと物資はふたりいました、
どちらも胸も尻も丸く張り出し、男の精を受けるために生まれたかのような肉体をした女です、
ひとりは犬の格好でうしろから少年を受け入れています、
少年はいまだ成長途上の性器を女に突き入れぎこちなく腰を動かしています、
パンパンに張りつめた性器はすぐさま暴発し快楽にひたる間もなく隣で待っている少年と交代します、
すでに出された何人分もの精液があふれてももを伝っています、
女の性器がもっと多くの精を求めるようにヒクヒク脈動を繰り返しています、
次の少年が震える手で性器の先端をそこにあてがい腰を沈めました、
待ち切れなくなった少年たちが女の前にまわって口元に性器を差し出します、
女が分厚い唇を開き性器をまとめて口に含むと中で包皮を剥かれた少年はたまらず射精します。
「ハハッ、おまえ早いよー」
「うるせっ、こんなに気持ちいいとは思わなかったんだよ、くそっすぐ復活してやる」
そんなことを言って笑いながら和やかに使っています。
もうひとりの物資は少年を下に敷いて騎乗位で処理しつつ、うしろから別の少年に尻を使われていました、
尻を使っている少年は比較的慣れているとみえてリズミカルに腰を動かしています、
若々しく脈打つ肉茎が出入りするたび女の真っ赤な肛肉がめくれて見えます。
「お尻って初めてだけど結構いいな、あっ……いきそ……っ」
そう言って限界を超えるほどに根元まで深く挿入し尻と尻を重ね合わせました、
女の下に敷かれた少年は快楽と苦悶の混じった顔で今にも射精しそうです。
「セックス、セックスだ、僕セックスしてるっ、うああなんかやばっ、出ちゃう、お姉さん出ちゃうぅっ」
「おい何してんだ、出したんだったら早く代われよなっ」
こちらでも待ちきれない少年が女の口を使いました、髪の毛を掴んで思い切り腰を動かします、
完全に性器扱いされた口はすぐに黄ばんだ白濁で満たされました、
さらに待てない少年が性器を女の手に握らせます、もう先走りでヌルヌルになっている性器を、
女のやわらかな手のひらと指が愛撫してグジュグジュと音が鳴ります、
タガの外れた少年たちは獲物にたかるハイエナのように女を囲みます、
やがて物資のふたりともが肉体のあらゆる場所で少年の性器を愛撫しました、
乳房や乳房の間や腋の下やヘソや脇腹や尻丘やひかがみや足裏や頬やデコや眼球や髪の毛に、
彼らの性器という性器がこすりつけられ、絶えることのない精を浴びたのです。
老人はさらに信じられないことを言いました。
「よかったらあんたも一緒にどうだい、日本の女はお好きかな?」
彼らは完全な部外者に対する心遣いをも忘れないのです、
私は確信します、このような日本人が再び立ち上がれないわけがないと、
そしてわれわれもこの高貴なる精神に多くを学ばなければならないでしょう、
それでは以上で中継を終わります、エルロ・パーロがお送りしました、
このあと私も遠慮なく、お言葉に甘えます。
――完
地震に限定しなくてもいいんだよ。例えばゴ◯ラに壊滅させられた街で、とか。
街を壊滅させるゴリラってw
懐かしいよなゴモラ
実は古代怪獣ゴメス
157 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 06:51:29.88 ID:PEBw7u36
>>98 一月以上経つがまだ水はでないよ(電気はずっと問題なし)
今週は余震で同じ市内に死者がでたしな
投下そのものより「歪んでる」とか自己弁護をいちいち書込まれるほうが不快だな
堕ちそうだな
159 :
忍法帖【Lv=6,xxxP】 :2011/05/04(水) 01:26:57.99 ID:AvLw5E9/
このスレ批判してる奴かっこよすぎ濡れた
災いを
とか
無惨な死を遂げる事を。
とか才能あるだろ
中二っぽい
立てた本人には遠く及ばないよ
冷やかしで立てられたスレなのに、割と栄えてるのな
163 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/14(土) 14:09:08.20 ID:Sv0LG8N7
あしゅ
hs
ああああ
166 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/15(日) 07:58:46.44 ID:bL5VG3xf
w
怪獣が蹂躙し壊滅した街。暴漢によるレイプや金品の奪い合いが多発
そんな後が無い状況で少し瓦礫をどければ助け出せる状態で妹を庇って瓦礫に埋もれたのか抱き合った状態の気を失っている美少女姉妹が
そんなシチュで姉妹が辿る運命とは
実際の戦争をモデルにした戦火モノとかって出版できないのかな?
フランス革命とかそれ以前ぐらいの古いやつだったら大丈夫??
絶体絶命都市2に災害時に手錠された状態で逃げる女子大生がいたな
シチュエーションに結構興奮した
絶命都市って震災で中止されたんだっけ?
間違いなくその影響ではあるな。正直とばっちりもいいトコだな、としか思わないが。
このスレタイから絶体絶命のゲームが連想されるのは致し方ない事だが…
アイレム総合とかあれば、そこにネタを書きたいとこだったが。
そういやのぼうの城って映画から冒頭の秀吉の水攻めのシーンが丸々カットになったらしいけど
これいうのってやりすぎじゃないのかしら
エピソード1「日向ひなた(前編)」
「あんっ…!くくっ…んはっ!!」
月明かりに照らされた校庭の片隅に積み上げられた
建築資材の山、その陰から女性の切ない声が響いている。
「ほんとボランティアなんてやらしとくのは
もったいないカラダだぜ」
埃まみれのブルーシートの上で四つんばいになっている女性の
むっちりとしたヒップに激しく腰を叩きつけながら茶髪の男が
ニヤリと笑った。
「まったくだ。このツラとカラダならラクに金を稼げるのによ。
わざわざこんなまともに飯も喰えねえ田舎に来て
ただ働きするとは物好きだねえ、ひなたちゃんも」
二人の姿をビデオに納めていた黒髪の男が女性の首から
ぶら下がっているボランティアの登録IDを手に取り唇を歪めた。
「こんな地味なメガネなんかかけて化粧もしてねえのに
このレベルだ。きっちりメイクしたら相当なモンだろうな」
女性のヒップに肉棒を打ち込みながら茶髪の男が月明かりに
照らされている女性の顔を見つめた。
「しかも、ほれ、お嬢さま学校に通う大学生ときたもんだ」
涙を浮かべ震えている女性をビデオに映しながら茶髪の男に
登録証の一緒についているもう一枚のIDカードを見せる。
「日向ひなた、聖英女子大仏文科一年…へえ!
ひなたちゃん見た目だけじゃなくてホンモノの
お嬢さまだったんだ。そんなお嬢さまがこんな被災地で
ボランティアとはね……」
茶髪の男―神宮寺が肩をすくめた。
「聖英って幼稚園から大学まで一貫教育のお嬢さま学校だろ?
熱心なクリスチャンも多いらしいし、「慈愛」ってヤツじゃね」
黒髪の男―佐久間が嘲るように笑った。
「「慈愛」、かいいね…たっぷり慈愛を施してよ。
ね、ひなたちゃん」
神宮寺はひなたの豊満な乳房を両手で揉みしだきながら
下卑た笑みを浮かべる。
それを覆っていたTシャツとグレーのナイトブラは
乳房の上で丸まっている。
「しっかしすげえな、この乳。最初見たときはバレーボールでも
入ってるのかと思ったもんな」
「ははっ!確かに。歩くたびにゆっさゆっさ揺れるもんだから
避難所にいる男どもがガン見してたよ」
「セックスやオナニーも出来ない避難所暮らしの男どもには
目の毒だよな」
「絶対いると思うぜ、コイツでコイてるヤツ」
「まあ禁欲生活の中でいいオカズになるよな」
ひなたを犯しながら男たちが軽口を叩く。
「あうんっ…んっ…も、もうやめて下さい…」
神宮寺に豊満な膨らみを揉みしだかれ、小刻みに
体を震わせながらひなたが涙を浮べて言った。
「何言ってんの?まだこれからだよ」
ピンク色の小さな突起を指先で転がしながら
神宮寺が微笑む。
「あんっ!!!」
ひなたがシュシュでまとめたセミロングの黒髪を揺らし
びくんと背中を震わせた。
「ふうん、ひなたちゃんはここが弱点、と」
まだ誰にも触れられた事のなかった小さな乳首を
爪先で弾き、楽しそうに笑う。
「おい、いい加減終わらせろよ。もうガマン出来ねえ」
ジーンズの股間をむっくりと膨らませた佐久間が
イラついたように神宮寺に言う。
「焦んなよ。大体、オマエこういうのよりもっと…」
「うるせえな、オレは守備範囲が広いんだよ。
オマエだってあの避難所のガキに何発膣出ししたよ?」
「ああ、あのガキか…3…いや、4発か、口に出したの
入れたら5発だな」
「11才のガキにそんだけ膣出ししといてよく人のこと
ロリとか言えんな」
「はは、わりぃわりぃ…しかし、あの母娘は最高だったな。
ただの人妻とヤルのよりずっと興奮したしなぁ」
「確かに。ああいうシチュはそうねぇよな」
佐久間は二週間前に別の避難所でレイプした母娘の
淫らな姿を思い出し、下卑た笑みを浮べた。
エピソード2「「成宮優希、美鳩(前編)」
ひなたがレイプされる二週間前―
(いやぁ…また覗かれてる…)
美鳩は胸元に突き刺さる数十の視線に頬を赤らめる。
深夜周りの人々が寝静まったスキを見て、ダンボールの壁に
身を隠すように背を屈め、美鳩がTシャツを捲り上げた瞬間
それまで眠っていたように見えていた周囲の男たちの目が開き、
美鳩の胸やヒップに注がれた。
(でもママを起こせないし……)
すやすやと眠っている母親の優希に目をやり、美鳩はぎゅっと
目を閉じると勢いよくTシャツを頭から引き抜いた。
ぷるっ……
11才とは思えないほどふくよかな膨らみが
小さく揺れながら露わになる。
小学校6年生とはいえ母親譲りの美貌を持つ少女のそこは
これも母のそれに似て美しいラインを描いていた。
まだ大きさこそ母より小振りとはいえクラスメイトより
はるかにふくよかなそこは同年代の少年たちのみならず
教師達さえ思わず目を奪われるほどであった。
そういった視線が自分の体に注がれている事に美鳩も
気がついていた。
(センセイたちもよくワタシの胸見てたな…)
あの頃はそれが嫌で嫌で堪らなかった美鳩であるが、
父や母、友人達との平穏な生活がそこにはあった。
その平穏な生活があの日を境に一変してしまったのだ。
お腹に美鳩の妹か弟を宿している母は幸い
近所の人に助けられたが、町役場に勤めていた父は津波の
犠牲となって帰らぬ人となった。
クラスメイトも多数が犠牲となり、美鳩に教師にあるまじき
視線を注いでいた教師たちも多くが命を失った。
あの教師達と同じような年令の男たちのギラついた視線を
感じながら美鳩は着替えを続けている。
自宅を流された美鳩は着替えと言ってもすべて支援物資で
送られてきた有り合わせのものしか持っていない。
今脱いだオフホワイトのTシャツも見知らぬ誰かから
送られてきたものである。
そして今、手を掛けている淡いピンクのフレアスカートも―
パジャマ代わりの大きなTシャツや薄手の七分丈パンツも貰った。
二ヶ月前の着のみ着のままで横になるしかなかった頃からすれば
快適に過ごせるようにはなった。
しかし―
(下着が欲しいなぁ……)
美鳩はすでにジュニアブラを使用していた。
中学生はおろか高校生の中に入っても見劣りしない
膨らみからすれば当然である。
母の優希は自分の小6の頃以上に成長している娘のその部分には
もうジュニア用のブラジャーでは用を成さないと考えていた。
娘の為にティーン用のしっかりしたカップの付いたブラを
準備しようと考えていた矢先の被災であった。
ジュニアブラはおろかカップ付きのキャミソールすら
わずかに一枚しか今の美鳩は持っていなかった。
ただでさえ異性の目が気になる年頃であるにも関わらず
下着を着ける事もままならず、毎日、男たちの邪な目に
晒されているのであった。
ようやく再開した学校に登校する時もカップの付いていない
薄いキャミソールをシャツの下に着るのが精一杯であった。
しかし抑えつける物のない小学生とは思えない豊満な膨らみは
薄いキャミソールを大きく盛り上げ、その膨らみの先端で
小さな突起が浮き出ている事も珍しい事ではなかった。
朝、これも支援物資として支給された真新しい赤いランドセルを
背負い、ダンボールに囲われた通路を通って登校する時
あちこちから邪な視線が胸元やヒップに注がれるのである。
しかも太いストラップによってふくよかな膨らみが
より強調されているのだが、その事までは美鳩は
気づいていなかった。
サイズが合っていないTシャツが後ろに引っぱられ
その細い身体にはアンバランスにさえ見える豊満な乳房が
くっきりと見事なラインを浮き立たせている。
膨らみの先端の小さな突起はその形だけでなく薄茶色の
乳輪の色さえわかるほどであった。
同じように登校の準備をしている男子児童や中学生、高校生が
瞬きもせず美鳩の胸元を見つめている。
邪な視線を送っているのは学生ばかりではない。
会社を流され、いく当てのない若いサラリーマンや
船を流された漁師、はては父親の上司であった中年男性までが
下卑た目線を美鳩の乳房に向けているのであった。
(もうやだ…早くココから出たい…)
美鳩は唇を噛み締め、小走りに出口へと向かった。
美鳩の悩みは学校から避難所になっている体育館に
帰っても続く。
汗と埃にまみれた服を着替えようにも更衣室などあるわけもなく、
体育館に併設されているトイレは震災の為使用不能となり
外に設置された仮設トイレは非常に狭い上にとても衛生的とはいえず
そこで裸になるのは抵抗があった。
居住スペースに設置されているダンボールの壁は
高さが60センチとあくまで個々の区画を区切る程度の物でしかなく
膝をついても着替えをしているのが周囲から丸見えであった。
母は自分が着替えるときにはバスタオルで目隠しをしてくれるように
していたが身重の母に迷惑を掛けるように思え美鳩は母になかなか
着替えの手伝いを頼む事が出来なかった。
周囲が寝静まった深夜、こっそりと着替えを行うのが
美鳩の日課になった。
それでも防犯や余震への備えの為、避難所の中は
真夜中でも煌々と照明が点っている。
美鳩が着替えをしてるのははっきりとわかってしまうのであった。
(でも恥ずかしいなんて言ってられない…
みんな同じなんだもん…)
そう美鳩の悩みは避難所にいる女性共通の物であった。
同じ避難所にいるクラスメイトからも同じ悩みを聞いていた。
「私がパンツ履き替えてるところお隣のオジサンがじっと見てたの…」
まだ3年生か4年生にしか見えない美鈴が顔を真っ赤にして
うつむいている。
小学生離れしたスタイルの美鳩と反対に美鈴の胸元は
まだほとんど平らでヒップも小さく、幼い子供そのものである。
そんな子供にも欲情してしまうほど男たちの欲求不満は
高まっていたのだった。
美鈴だけでなく、避難所にいる中高生やOL、美鳩の母の優希や
その友達も覗きや体を触られるといった猥褻行為の被害に遭っていた。
たびたび主婦や若い女性たちから避難所の責任者達に被害の訴えが
なされていたが未曾有の震災に襲われ、行く末の見えない
中で誰もそんな些細に思える訴えに耳を貸す者などなかった。
美鳩もそういった話を聞いており、夫を失い途方にくれている
母に余計な心配をかけまいと美鳩は周囲の男たちに受けている
屈辱的な行為を黙っていた。
(い、急がなきゃ…)
露わになった乳房に浮き出している汗を急いで拭う。
乾いたタオルでふっくらとした膨らみを拭うたび、
まだ固さのある釣り鐘型の膨らみがぷるんぷるんと揺れる。
男たちの何人かがごくりと喉を鳴らす音が美鳩の耳に聞こえた。
薄茶色の突起がタオルに擦れてぴんと起ってきた。
心なしか美鳩の頬がほんのりと赤みを帯びている。
パジャマ代わりの膝上まである大きなTシャツを羽織ると
きょろきょろと見渡し、膝を屈めシャツの裾から手を入れる。
「………」
美鳩は片手でシャツの裾を抑えながらもう一歩の手で
ショーツを下ろす。
よろめきながら足首からパステルピンクのジュニアショーツを
引き抜く、新しいショーツを床から拾い上げようとした瞬間―
「きゃっ!!」
誰かが開け放った扉から吹き込んできた風に煽られ、
Tシャツの裾がふわりと舞い上がった。
大きなTシャツは背中の上まで捲くれ上がり
美鳩の下半身が露わになった。
「いやぁん…!」
深夜の体育館に響いた悲鳴に起きていた人々が何事かと
美鳩の方に顔を向けた。
「………」
「!」
美少女のむき出しになった下半身を目を丸くして
見つめている人々。
その幼さを残した美しい顔立ちに似合わない
黒々と生い茂ったヘアに彩られた割れ目、ほっそりとした
腰つきから美しいラインを描いている引き締った小振りなヒップ。
男たちは妻や娘、母親が隣にいるのも忘れたかのように
美少女の悩ましい裸体を瞬きもせず見つめていた。
(もういやぁぁ……)
ショーツを抱えたまま床にへたり込んで涙を浮べる美鳩。
そんな美鳩の姿を柱の影で薄気味悪い笑みを浮べ神宮寺と
佐久間が見つめている事に美鳩は気づいていなかった―
エピソード1、2「前編」―了
良い作品でした乙
みはとチャンの犯されっぷりが楽しみですな
エピソード2「成宮優希、美鳩」(後編)(2/1)
「一時はどうなるかと思ったぜ。
せっかくこんなド田舎まで来たのに冴えねぇオンナしか
いないしよ」
柱の影に身を隠しながらぶつぶつと文句と言っている佐久間。
しかしその目はショーツを履き直している美鳩の悩ましげに
動いている小さなヒップに注がれたままである。
「それでもいざとなったらその「冴えねぇオンナ」でも
犯る気だったくせに」
神宮寺がオンナと見れば小学生から人妻まで容赦なく
欲望のはけ口にする悪魔の様な友人に呆れ顔で言った。
例え生理の来ていない小学生や自分より年上の人妻でも
性欲を満たす為なら容赦なく犯すのはそういう神宮寺も
同様なのだが―
そもそも、神宮寺と佐久間はモデルばりのルックスと
スタイルを持ち、一流大学を出て一部上場の企業に勤める
エリートであった。
そんな二人がこのような悪魔の様な行為を行っているとは
周囲の人間は誰一人知らなかった。
二人の出会いは中学入学時に遡る。
有名進学校として名高いその学校で同じクラスになった二人は
すぐに意気投合し、常に行動を共にする親友になった。
そこで二人はお互いが人には言えぬ性癖を持っている事を知る。
12才の少年達は親友が自分と同じ性癖―
「女性を力ずくで犯す事に異常に興奮を覚える」という
歪んだ性癖の持ち主である事を知ったのである。
しかしそれは二人にとってまだ妄想の中のものでしかなかった。
この時、まだ二人にはセックスの経験はなかったのだ。
そんな二人の少年の前に歪んだ欲望を満たしてくれる
格好の獲物が現れたのは入学して一ヶ月ほど経った頃の事であった。
「あんっ…!くくっ…あうんっ!!」
夕暮れの教室に若い女性の切ない声が響いている。
教卓に手をついて小振りなヒップを突き出して黒髪を揺らし
ピンクのルージュを塗った唇から甘い声を漏らしているのは
大学を出たばかりの新人女教師の吉村澪である。
彼女は基礎研修を終え三日前に赴任してきたばかりであった。
小花柄のフレアスカートは床に落ち、レースのフリルのついた
オフホワイトのショーツは膝の上までずり下げられている。
ボタンの弾け飛んだ白いブラウスははだけられ、
ショーツと揃いのレースのフリルで彩られた上品なブラジャーは
無残にたくし上げられ、小振りな乳房がむき出しになっている。
小振りだが形のよい膨らみは大きな乳房より、ほっそりとして
長身の澪に似つかわしい物であるように神宮寺には思えた。
「ちっちゃいけどいい手触りだよ。澪センセイのナマ乳」
自分より10才も年上の新人女教師を後ろから突きたてながら
その小振りな膨らみを揉みしだく神宮寺。
「お、お願い…神宮寺くん…もうやめて…
だ、誰にも言わないから…」
メガネの奥の二重瞼に涙を浮かべ、教え子に助けを請う澪。
「いいじゃないですか。こう見えても僕ら、成績優秀でスポーツ万能
同級生だけでなく上級生の女の人にも人気があるんですよ。
センセイの相手として不足ないと思うけどな」
自信に溢れた顔で神宮寺が微笑んでみせる。
「そ、そんな…そんなキミたちがどうして…?」
教卓の向かい側で携帯で澪と神宮寺の痴態を撮影している
佐久間を涙を浮べ見つめる澪。
「ホンモノのオンナを犯りたかった―それだけだよ。
僕らの記念すべき初レイプの相手が澪センセイって訳」
佐久間はお嬢さま育ちと評判の新人女教師の痴態を動画に
収めながらニッコリと微笑んだ。
10分後―
「くっ、で、出るっ…」
神宮寺が小刻みに体を震わせ始めた。
「いやぁぁ…!だめぇぇ…離してぇぇ……!!!」
澪が悲鳴上げもがくが、がっちりと細い腰を掴んだ
神宮寺はその手を放さず折れそうな腰をぐいと引きつける。
そして―
「あうーん!!」
黒髪を揺らし、真っ白な背中を弓なりにのけぞらせ
澪が夕日の差しむ教室に切ない声を響かせた。
「ふう……」
肉棒を打ち込んだまま、うっとりと目を閉じていた
神宮寺がようやく肉棒を引き抜く。
どろっ……
ぱっくりと口を開けた割れ目から白い液体が細く
ちぢれたヘアを伝い、糸を引いて床へと落ちて行った。
ほっそりとした太ももを伝い赤い血が流れている。
「澪センセイヴァージンだったんだね。
こっちも初めてだったから上手くできてよかったよ」
神宮寺がニッコリと微笑む。
「お嬢さまって話だからひょっとしたらって思ってたけど、
マジでヴァージンだったとはね…
ああ…澪ちゃんの処女ゲットしたかった〜」
佐久間が悔しそうに言った。
「ジャンケンで勝った方が先に犯るってキメてたろ。
今さら文句言うなよ」
清楚な新人教師のヴァージンを奪う事に成功した
神宮寺が満足げに笑っている。
「うっ…うっ…うっ…」
教卓に突っ伏して泣きじゃくっている澪に佐久間が近づく。
「ほら泣いてないで起きろよ。次はオレの番だよ」
佐久間が端正な顔に邪悪な笑みを浮かべた。
「想像以上に気持ちいいなこれ」
「ああ、めっちゃ興奮する」
教室の床に四つんばいになった女教師を目と後ろから
突きたてながら神宮寺と佐久間が笑っている。
すでに神宮寺と佐久間に二回ずつ精液を注ぎ込まれた
そこからは神宮寺が肉棒を抜き差しするたび、白い液体が
ぶちゅんぶちゅんと音を立てて噴き出してくる。
「ちゃんと舐めろよ。へただなぁ…」
ピンクのルージュを塗った唇に肉棒をねじ込み、
佐久間が12才とは思えない下卑た笑みを浮かべ
腰を振っている。
---------------------------------------------------------
「じゃあオレら塾があるからもう帰るね」
「澪ちゃんも早く帰ったほうがいいよ。
そろそろ警備の人が見回りに来るんじゃない?
そんな格好見られたらマズイっしょ?」
割れ目が見えてしまうほど薄いヘアに彩られた大切な部分と
ルージュが剥げてしまった唇からよだれの様に白い液体を
垂らしたまま呆然としてうつろな目で天井を見上げている澪。
メガネの奥のつぶらな瞳に薄っすらと涙が浮かんでいる。
がっくりと倒れたまま動かない澪に向かってニッコリと微笑むと
神宮寺と佐久間は月明かりの差し込みはじめた教室を出て行った。
むき出しの股間から白い液体を垂らしたまま、呆然として
廊下を歩いていた澪が校内を巡回中の警備員に発見されたのは
その30分後であった―
-----------------------------------------------------------
これが神宮寺と佐久間の初体験であった。
それから二人は中学時代に同級生、上、下級生、女教師などを
次々にレイプし、付属の高等部に進学した後はその対象を
クラスメイトの母親にまで広げていたのだった。
そして大学を経て上場企業に幹部候補生として入社した後も
二人は裏でこの悪魔の所業を続けていたのだった。
優希と美鳩の住むこの町を襲った未曾有の震災は
神宮寺たちにとってはまたとない幸運であった。
全ての機能を失ったこの町でなら思う存分、歪んだ欲望を
満たす事が出来る―
TVのニュースで避難所で憔悴しきっている女性たちの姿を
見ながら神宮寺は興奮を抑えられなかった。
早速、佐久間に連絡を取った神宮寺はキャンピングカーに
少しばかりの食料品や衣類を積み込み、「ボランティア」として
被災地に乗り込んだのである。
だが神宮寺は欲望に任せて闇雲に避難所に乗り込むような事は
しなかった。
まず山間部にあるような避難所でなく、ある程度の規模の町に
行ったのだ。
山間部の避難所には高齢者がほとんどであるが、大きな町の
学校が避難所となっているような所では近隣の住民―
街の会社に通う夫や父親を持つ若い女性たちが多くいると
予想したからである。
神宮寺の読みは当たっていた。
そういった避難所の中にはそうした女性のほか、高校などでは
他地域から通っていて帰宅出来ないまま避難所にいる
その学校の生徒や女教師までがいたのである。
そして神宮寺たちはその中から警察や自衛隊、住民達による
「自警団」など避難所に対する警備が厳しいところを避け
警戒心の薄い避難所を狙い「ボランティア」活動を開始した。
その「警戒心の薄い避難所」にいたのが優希と美鳩の
母娘であった。
周りのボランティアたちから浮かない程度に仕事を
こなしながら獲物を物色する。
夕方、避難所に届いたばかりの真新しいバスタオルを抱え
避難所の中のダンボールで区切られた居住スペースを
一つ一つ回っている神宮寺と佐久間。
モデルかと見紛うばかりの長身イケメンの二人のボランティアを
うっとりと見つめている20代半ばの主婦にバスタオルを渡しつつ
神宮寺は支給品のTシャツの緩めの襟元から見えている
ゆうに95センチはあるであろう豊満な乳房の谷間から
彼女の顔に目を移す。
(ん〜…おっぱいはデカいがちょっと太めで顔も…)
神宮寺が小さく唇を歪めた。
乳房に負けないほどむっちりしたヒップの持ち主の
彼女の顔は純朴な田舎の主婦そのものであった。
「ありゃダメだった時の保険だな」
「ああ。おっぱいとケツはなかなかいいが、顔が…」
次のスペースに向かいながら小声で囁きあう神宮寺と佐久間。
「パイズリ要員ってとこだな。これまでチェックした中じゃ
一番の巨乳だし」
「まあ、な。それにしてももっとそそるような
いいオンナはいねぇもんかな」
「とりあえず今のオンナの他によさげだったのは25、6才の主婦と
ハタチくらいのOL。高校生が2人、あとは中学生が1人か…」
「どいつも悪くはないがイマイチなんだよな…」
不満げな佐久間の肩を叩き、ニタリと笑う神宮寺。
「ま、あそこを見てからもう一回考えようぜ」
最後の居住スペースを指差す。
「どうせブサイクなオンナじゃねえの…」
ブツブツと文句を言っている佐久間の背中を押すようにして
ダンボールの壁に区切られたスペースに向かって声を掛ける。
「こんにちは、ボランティアの「高橋」と「鈴木」です。
新しいバスタオルが届いたのでお持ちしました」
「あっ、ありがとうございます!ママ、新しいバスタオルだって!
ボランティアのお兄さんが持ってきてくれたよ!」
明るい声で叫んだ少女の顔を見た神宮寺と佐久間が思わず
目を見張った。
艶やかな黒髪を二つに結んだ幼いが美しい顔立ちの少女が
目を輝かせ真新しいタオルと母親を見ている。
支援物資のものではなく被災した時に着ていたものなのか
袖や襟元が薄っすらと汚れている白いブラウスとタータンチェックの
ミニスカートを身につけた美少女が神宮寺たちを見つめ
ニッコリと微笑んでいる。
(高校生か…?いや、それにしてはちょっとガキっぽいな…
中3ってトコか…?)
襟元に小さなフリルのついたブラウスのふっくらと
膨らんだ胸元に目をやる神宮寺。
「よかったねママ。お風呂や着替えの時に助かるね」
神宮寺の邪な視線に気づかない美少女は横で少し苦しそうに
座っている母親に向かってタオルを見せている。
「よかったわね美鳩。
汚れた小さいタオルしかなかったから助かります」
神宮寺たちに向かって深々と頭を下げる母親。
その母親は娘の美貌もさもありなんという美しい
顔立ちをしていた。
ごくっ……
後ろにいる佐久間が唾を飲み込む音が神宮寺の耳に聞こえた。
(こりゃ美人だ…娘が美少女なのもうなずけるぜ…)
神宮寺も愛想笑いを浮べたまま、美しい母親を見つめる。
(顔もいいがスタイルも最高だな……)
娘とタオルを手に微笑んでいる母親の体に視線を這わす。
ほっそりとした体に似つかわしくないほどの豊満な乳房が
ワンピースの胸元を大きく盛り上げている。
そしてダンボールを敷いた床に下ろされているヒップは
むっちりとして人妻の色香を漂わせている。
まだ子供の娘のそれとは違い母親のそこには男を高ぶらさせずに
いられない悩ましさがあった。
「本当にありがとうございます」
「いえいえ。お嬢さんも中学生ともなればお風呂や
着替えなど大きいタオルがないと困るでしょうしね」
体を品定めしていた事などおくびにも出さず、爽やかに
微笑んでみせる神宮寺。
「あ、いえ。娘の美鳩はこう見えてまだ小学生なんですよ」
「え、小学生?!」
驚いている神宮寺たちにくすりと笑って母親の優希が言った。
「お嬢ちゃん小学生なの?」
「……はい、6年生です」
恥ずかしそうに頬を赤らめ答える美鳩を見つめる
神宮寺たちの目が白いブラウスの膨らみにもう一度注がれた。
「いやぁ、大人っぽいからてっきり中3くらいかなって」
「大人っぽいなんて…そんな…」
年上のイケメン男に褒められ、美鳩が顔を真っ赤にして
うつむいた。
(お〜お〜顔真っ赤にして照れちゃって…可愛いねぇ…)
神宮寺はもじもじと体をくねらせている美鳩を横目に
優希に声を掛ける。
「ところで奥さん、もうすぐお子さんが…?」
「……はい。そろそろ予定日なんです」
ふっくらと膨らんでいるお腹を撫で、ニッコリと微笑む優希。
「ああ、そうですか…大変ですねそんな時に…」
「ええ…役場に勤めていたこの子の父親も津波で亡くなって
しまいましたし…他に身よりも無いので……」
娘と同じくっきりとした二重の瞳に悲しみの色が浮かんだ。
「元気出してください。
僕らに出来ることがあったらなんでも言ってくださいね」
神宮寺はニッコリと微笑むと避難所の外へと向かった。
-------------------------------------------------------
「どうだあの母娘?」
「最高だぜ!他のオンナたちなんか目じゃねぇ!!」
佐久間は目を血走らせ興奮している。
「だよな。最後の最後に最高の獲物がいたな」
神宮寺は端正な顔に邪悪な笑みを浮かべ、唇を歪めた。
「今夜実行だ。手はずは打ち合わせ通りで」
「オーケー。あんな綺麗な人妻と美少女にぶち込めると思うと
興奮するぜ」
「しかもただの人妻じゃないしな……」
ふっくらと膨らんだ優希のお腹が神宮寺の脳裏に浮かぶ。
「妊婦にぶち込むのは初めてだな……
娘も小学生とは思えないルックスとスタイルだし。
あんな美少女がこんな田舎町にいるとはな……
あの美少女がオレにち○ぽをぶち込まれて泣き喚く姿を
想像しただけでち○ぽがギンギンになってくるよ」
神宮寺は一息にビールを飲み干すとキャンピングカーの中に
響き渡る声で笑った。
エピソード2「成宮優希、美鳩」(後編)(2/1)―了
GJ
イイ!!
「成宮優希、美鳩」(後編)(2/2)
「いいもん見せてもらったぜ…」
「顔に似合わず凄いヘアだったな」
美少女の思わぬ痴態を目撃し、相好を崩している
神宮寺と佐久間。
「どうしたの美鳩…?」
「あっ、起きちゃった?…ご、ごめんなさい」
顔を真っ赤にしてしゃがみ込んでいる娘を不思議そうに
優希が見つめている。
悪魔達が柱の影から自分たちを覗いている事など気づかず
母娘は眠っている周囲の住民に遠慮するように
顔を寄せ合い何かを囁きあっている。
「なに喋ってんだ?」
「おっ、娘がまた着替えてるぞ」
ダンボールの影に隠れるようにして先ほど着替えたばかりの
パジャマ代わりの大きなTシャツを脱ぐと、白いTシャツを
身につけると続いて腰の辺りに手を廻し、もぞもぞと動かす。
壁の影になって見えないがどうやら下も履き替えているようだった。
「外へ行くみたいだな」
「母親も一緒か…」
美鳩はこれも支給品の古着の体操着を身につけると
母とともにダンボールで囲われた居住スペースを出ると
避難所の出入口へと歩いていく。
照明らしい物など見当たらない真っ暗な校庭を歩いている
2人の後をつけていく神宮寺と佐久間。
月すら出ていない深夜の校庭は漆黒の闇に包まれている。
美鳩たちの歩いていく先にポツンと小さな明かりが
見えてきた。
「さて、絶好のチャンス到来っと」
「しかし、母娘揃って出てきてくれるとはな」
「ま、仮設トイレまでは真っ暗闇の校庭を歩いていかないと
いけないからな。娘1人じゃ心配だろうし、母親もアレじゃ
1人でトイレに行くのはキツイだろうからな」
神宮寺はニタリと笑い、真っ暗な校庭の隅に並ぶ仮設トイレの
小さな明かりを見つめた。
「ごめんね美鳩。こんな夜中に…」
「ううん。ママお腹大きいんだから転んだりしたら大変だし。
それに私も1人でトイレに行くの怖いから…」
照れくさそうに微笑む美鳩。
避難所の中にあるトイレが被災で使えない今、
校庭に設置された仮設トイレを利用するしかないのだが、
そこが犯罪の温床となっていた。
被災者や避難所管理の為の役場の人間の他、復興の為の作業員、
ボランティアや取材に訪れたマスコミなど雑多な人間が
出入りするようになった現在、トイレを使いに来た女性たちが
覗きや盗撮などの被害に遭うケースが増えたのである。
若い女性ばかりでなく、優希のような主婦や美鳩のような
小学生さえもその被害に遭っていた。
幸い優希や美鳩はその被害には遭っていなかったが
優希の友達の主婦は個室に入っている所を盗撮され、
美鳩の友人にいたっては盗撮犯に陰部を触られるという
忌まわしい被害に遭っていた。
満足に明かりもない今、夜間トイレに行った女性が
そういった被害に遭う事件が続いて起こっており、
それを懸念した優希は美鳩を伴いトイレに行く事にしたのであった。
しかし、それが娘と自分にとって悲惨な結末を招く事になるとは
その時、優希は思いもしなかった。
「2人いっぺんにゲット出来るとはラッキーだぜ」
「ああ、どっちかがトイレに行ったらオマエがソイツを拉致る。
その隙にオレがもう一人を上手い事言って連れ出す―
そういう段取りだったからな」
個室の中に入った優希と美鳩が出てくるのを待ちながら
神宮寺が唇を歪めた。
その視線の先にはコンクリート製の小さな倉庫があった。
「お待たせ。行こうか美鳩」
「うん」
2人は真っ暗な校庭を避難所へと戻りはじめた。
その時―
「むぐっ…!」「んーっ!!」
優希と美鳩は背後から何者かに口を塞がれた。
……バチバチッ!!
小さな音とともに暗闇に2つの光が走った。
「ぐっ…!」「はうっ…!」
小さなうめき声を漏らしがっくりと校庭に崩れ落ちる
優希と美鳩。
「よっしゃ行くか」「オーケー」
がっくりと倒れた優希と美鳩を抱え上げ、避難所から
50mほど離れた校庭の片隅に建っているコンクリート製の
小さな倉庫に向かって歩き始めた―
神宮寺は「第二体育倉庫」と書かれた倉庫の前まで来ると
鉄製の扉を開ける。
鉄扉に付いている南京錠は無残に壊されている―
もちろんそれは神宮寺たちの仕業である。
「立入禁止」と書かれた扉の張り紙を嘲るように一瞥し
2人は母娘を抱きかかえ中へと入る。
「よいしょっ…」
床に敷いたマットに母娘を横たえると神宮寺は天井に吊るした
電池式ランタンのスイッチを入れる。
真っ暗な倉庫の中が昼間のように明るくなった。
ライン引き、サッカーボールの入ったカゴ、ハードル…
屋外で使う用具のほかに避難所として使う為、体育館の中から
運び出された跳び箱もある。
スタンガンの電撃で気絶している優希と美鳩の横たわっている
カビ臭いマットも体育館から運ばれてきた物である。
「しかし、この学校にこんないい場所があるとはな」
「ああ。外で犯るといつ誰が来るかわからないからな。
ここは窓も無いし壁はコンクリート、扉は分厚い鉄製だ。
いくら悲鳴を上げても外には聞こえない。
レイプにはもってこいの場所だ」
「ご丁寧にベッド代わりのマットまで用意してくれてるしな」
佐久間がニッタリと笑う。
「ん……」
優希がうめき声を上げ、目を覚ました。
「お、ママさんの方がお目覚めだ」
佐久間が傍らに置いてあったビデオカメラを取り上げ
優希に向ける。
「こ、ここは一体……?」
きょろきょろと辺りを見渡し、戸惑いの表情を浮かべている
優希に神宮寺がニッコリと微笑む。
「こんばんわ奥さん」
「あ、あなたたちはボランティアの…」
驚きの目で目の前の男たちを見る優希。
「いやね、今夜は奥さんやお嬢さんと楽しもうと思いまして」
優希とまだ気を失って倒れたままの美鳩に目をやり
神宮寺が下卑た笑みを浮べた。
「た、楽しむって…?」
「こういうことですよ」
神宮寺は優希を抱き寄せるといきなりキスをした。
「んーっ!!」
声にならない悲鳴を上げる優希のTシャツの膨らみを
鷲づかみにして揉みしだく。
「んーっ!んーっ!」
必死に体をよじり抵抗する優希の頭を押さえつけ、
その唇の中に舌をねじ込み、小さな舌に絡ませる。
「大声出すとお嬢さんが起きちゃうけどいいの?」
佐久間が必死に顔を振って神宮寺から逃れようとしている
優希にカメラを向けながらニタリと笑った。
「……!」
優希はびくんと体を震わせるとぎゅっと目を閉じ
身を固くした。
「そうそう。大人しくしてれば気持ちよくしてあげるからさ」
神宮寺は唇を離してそういうと優希をマットの上に押し倒した。
「あっ……」
小さな声を漏らした優希の唇が再び塞がれ、豊満な乳房を
神宮寺の手が掴んだ。
「あんっ…や、やめて…お、お願いします…」
その柔らかな感触を味わうように神宮寺の手がゆっくりと
乳房を揉みしだいている。
「しかしホントにデッカイおっぱいだよね…
ダンナさんもさぞ揉みがいがあったろうなぁ」
神宮寺が手のひらからはみ出す豊満な膨らみを
揉みしだきながら耳元で囁く。
「………」
優希の頬が真っ赤に染まる。
その豊満な膨らみを激しく揉みしだく事を好んでいた
亡き夫の性癖を見透かされた気がしたのだった。
「じゃあオレはお嬢さんの方を…」
乳房を揉みしだかれ身悶えしている優希をカメラに収めていた
佐久間がいまだ気を失ったままの美鳩に下卑た視線を送る。
「ま、待ってください…み、美鳩、娘には……」
「ん〜どうしようかな…?」
「お、お願いします…娘はまだ小学生なんです…」
必死に懇願する優希に神宮寺が何かを囁く。
「そ、そんな事…」
戸惑いの表情を浮かべ優希が首を振る。
「まあ、奥さんが出来ないって言うならお嬢さんを起こして
代わりにやってもらうだけだけど」
「ま、待って!!やります!言う通りにしますから娘には…」
「わかりました。ボクらもさすがに小学生のお嬢さんに
酷い事はしたくないですから」
意味深な笑みを浮かべる神宮寺。
「さあ、頼むぜ奥さん」
佐久間が興奮を隠しきれない様子でビデオを構えた。
「…………」
優希は小さく唇を噛み締めるとゆっくりと立ち上がった―
------------------------------------------------------
優希が顔を赤らめ、うつむいて体を震わせている。
身に着けていたTシャツとフレアスカートはマットの上に
脱ぎ捨てられている。
「すげ…妊婦の下着姿ってめっちゃエロい……」
モニターを覗いている佐久間が端正な顔をだらしなく弛めている。
確かに優希の姿は男なら興奮せずにいられないものであった。
ただでさえ合うサイズが見つかりづらい豊満な乳房は妊娠の為
さらにボリュームを増している。
しかしその豊満な膨らみを覆っているブラは明らかにサイズが
小さかった。
小さなリボンが付いているだけのその飾り気の無いブラジャーは
支援物資として送られてきた物である。
娘同様、被災によって全ての下着を失った優希にとっては
サイズのまったく合っていない支給品のブラですら
貴重品であったのだ。
本来、妊婦の優希にはマタニティ用の下着が必要であった。
出産に向けて膨らみを増していく乳房をゆったりと包む
ソフトなブラとふっくらと膨らんだ腹部をすっぽりと覆う
ショーツなどである。
しかし、自宅のクローゼットに仕舞われていた数組のそれは
あの地震が起こった時に身につけていた一組を除いて
すべて失われてしまった。
しかし、たった一組の下着を毎日着けるわけにもいかず
娘と同じように支援物資として送られてきた一般用の下着で
我慢するしかなかったのであった。
何より、まだ小学生の娘と違い優希は34才の大人である。
ブラジャーを着けないというわけにはいかない。
さらに飛びぬけた美貌と豊満な乳房、熟したヒップを持つ優希は
避難所にいるあらゆる男性の注目の的であった。
妊婦という事がさらに男たちの妄想をかきたてた。
セックスの匂いというものを感じさせない清楚な雰囲気の優希が
その膣内に何度も精液を注ぎ込まれたという事なのである。
男たちは夫に肉棒を突き立てられている優希の姿を想像し興奮した。
男たちの邪な視線に晒されている事は優希も気づいていた。
だからこそ眠る時以外は優希は苦しさを我慢してサイズの合わない
窮屈なブラを着けていた。
娘のようにカップのないキャミソールやましてやブラを着けずに
シャツを羽織るなどという事をすれば瞬く間に男たちの好奇の視線に
晒されるのは間違いなかったからである。
「奥さん、そのブラ、全然サイズ合ってないでしょ?
おっぱいほとんど出ちゃってんじゃん」
クリームイエローのブラジャーから痛々しくはみ出している
艶かしい白い膨らみにレンズを向け、佐久間がニヤついている。
「おほっ…こっちもすげぇ…」
佐久間が優希の下半身にレンズを向け、ため息を漏らす。
「ふふっ、サイズが合っていないのはブラだけじゃないんだな…
そのお腹にそのパンティはヤバいよ」
肩を小刻みに揺らしている神宮寺。
「………」
うつむいて体を震わせている優希の顔が赤く染まっていく。
ふっくらと膨らんだお腹に食い込んでいるのはブラと同様に
小さなリボンが付いているだけのシンプルなデザインの
クリームイエローのセミビキニショーツである。
ほっそりとした体からぽこりと飛び出ているお腹をさらに
強調するようにウエストに食い込んでいるショーツ。
すらりとした細身の優希のその部分だけが異質に見える
ぽこりと膨らんだお腹にぴっちりと食い込んでいるショーツは
神宮寺たちを激しく興奮させた。
「そのまま後ろを向け」
悩ましげに股間に食い込んでいるショーツをアップで
映しながら佐久間が声を掛ける。
「…………」
優希は体を震わせながらゆっくりと後ろを向く。
「エロいケツしてやがる。さすが人妻だ…たまんねぇ…」
佐久間がゴクリと唾を飲み、ほっそりとした腰つきからは
想像も出来ないむっちりとしたヒップを舐めるように
レンズを向ける。
セミビキニのクリームイエローのショーツから柔らかそうな
尻肉がはみ出し、ウエストの部分からはヒップの割れ目が
数cmも見えている。
サイズが小さいショーツを無理やり履いているのが
明らかであった。
「じゃあ、そろそろよろしく」
神宮寺がニヤリと笑った。
「………」
優希は再び前を向くとぎゅっと目を閉じ、震える指で
ブラジャーのホックを外し始めた―
「何やってんの、早く」
露わになった胸元をほっそりとした腕で隠し、うつむいている
優希に佐久間の容赦ない声が飛ぶ。
「…………」
優希は目をつぶると胸元を隠していた腕を下ろすと、
ウエストに食い込んでいるショーツに手を掛けた。
「ふわぁ……」
露わになった豊満な乳房にレンズを向けていた佐久間が思わず
声を漏らした。
小さく揺れている豊満な膨らみの先端で薄茶色の突起が
震えている。
むき出しの乳房に突き刺さる男たちの視線に耐えながら
優希がショーツを下ろしていく。
ぱさっ…
足から引き抜いたショーツをマットの上に落とす。
「も、もうこれで許して下さい……」
片手で胸元を隠し、もう一方の手で股間を押さえた
優希が涙を浮べている。
「手を横に、正面見て」
優希の言葉に耳など貸さず佐久間がレンズを向ける。
「すっげえボーボーじゃん!!」
「ケツの方までびっしり生えてるぜ!!」
優希の大切な部分を覆っている黒々と生い茂るヘアを見て
男たちが歓声を上げた。
「……!」
優希が顔を真っ赤にしてうつむく。
男たちの言う通り優希のそこは清楚な少女の様な顔立ちからは
想像出来ない悩ましいものであった。
艶やかな黒いヘアは割れ目を完全に覆い隠し、
ヒップの後ろまでびっしりと生えている。
愛娘と同じように小学校6年生の頃には大人と変わらないほど
ヘアが濃くなっていた優希は自分よりはるかに幼い友人達の
そこと比べては憂鬱になっていたのであった。
やはり小学生の頃から大人顔負けの豊満な乳房とともに
人一倍濃いアンダーヘアが優希の子供の頃からの悩みであった。
娘の美鳩も同じ悩みを抱えている事に優希は気づいていなかった―
「さて、まずは咥えてもらおうか。そこに膝をついて座んな」
一糸纏わぬ人妻の悩ましい裸体を見つめていた神宮寺が
下卑た笑みを浮べ、ジーンズのベルトを緩め始めた。
「そ、そんな事…で、出来ません…」
「まだそんな事言ってんの?娘がどうなってのいいの?」
美鳩に目をやり、ニタリと笑う。
「わ、わかりました……」
気を失ったままの娘にちらりと目をやり、マットの上に
膝をついた。
神宮寺がその前に仁王立ちになる。
「脱がしてくれよ」
「………」
優希は震える指でジーンズのファスナーを下ろし
ジーンズを膝の上までひき下ろす。
「………!」
黒のビキニブリーフの股間が大きくせり出している。
ブリーフの薄い生地越しにくっきりと亀頭の形が浮き出ていた。
優希が思わず目を逸らす。
「それも脱がさなきゃ咥えられないだろ?」
ブリーフに手を掛けたまま震えている優希の耳元で
神宮寺が囁く。
「………」
優希が震える指でゆっくりとブリーフを下ろしていく。
(いやぁぁ……!)
むき出しになった神宮寺の肉棒を見た優希が思わず顔を背ける。
優に40センチはあるどす黒い肉棒がびくんびくんと
脈打っていた。
娘の腕ほどの太さのある極太の肉棒に優希が全身を震わせた。
「早く」
「………」
優希はぎゅっと目をつぶると、ゆっくりといきり立っている
肉棒に顔を近づけていく。
「ん………」
いきり立った極太の肉棒を頬ばった瞬間、優希の唇から
小さな声が漏れた。
---------------------------------------------------------
(ん…こ、ここはどこ…?)
かび臭いマットの上に横たわっていた美鳩の目がゆっくりと開いた。
ハードルや跳び箱、様々な体育用具が並んでいる。
(ここは…学校の体育倉庫?)
かすかに痛む頭に記憶が蘇ってきた。
(たしかママとトイレに行って…避難所に帰る途中、誰かに
後ろから口を塞がれて…首に何かを当てられたと思ったら…)
その直後、全身に電流が走り美鳩は気絶してしまったのだった。
「んっ…んん…んふっ…」
その時、美鳩の耳にくぐもった声が聞こえてきた。
(マ、ママっ…!!な、何してるの?!!!)
美鳩の目に映ったのは男の前に跪き、必死に頭を揺らしている
母親の姿であった。
母は男の股間に顔をうずめるようにして頭を揺らしている。
(や、やだ…あれっておち○ちんしゃぶってるの…?!)
母親が小さな口を目一杯開いて咥えているのは明らかに
男性の性器であった。
(な、何でママがそんな事を…?)
母親が自分の身を守る為、そんな事をしているとは
知らない美鳩は戸惑いの表情を浮かべるばかりである。
(あ、あの男の人はボランティアのお兄さん…!)
母親に性器を咥えさせ至福の表情を浮べているのは昼間、
美鳩にタオルをくれたイケメンのボランティア青年だった。
(な、なんであのお兄さんとママがあんな事を…)
自分より10才は年下の青年の性器をしゃぶっている
母親の姿を美鳩は呆然と見つめた。
(あ、あのお兄さん…ママたちの事ビデオに映してる…!)
神宮寺と母親の淫らな姿をビデオに収めているもう一人の
イケメンボランティア佐久間に気づいた美鳩が思わず体を震わせる。
「おや、ようやくお姫様がお目覚めだ」
モニターを覗いていた佐久間が端正な顔に邪悪な笑みを浮かべ
美鳩の方を向いた。
「んーっ!んーっ!」
肉棒を咥えたまま頭を神宮寺に押さえられている優希が
声にならない悲鳴をあげた。
「あ〜あ。娘にフェラしてるトコ見られちゃったね」
神宮寺が嘲るように笑う。
「ふぃふぁいでぇ…ふぃふぁらめぇぇ…」
涙を浮かべ、自分を見つめ声を上げている母親の姿を
呆然と見つめている美鳩。
佐久間は持っていたビデオを三脚に取り付けるとゆっくりと
美鳩に近づいていく。
「きゃあっ…!」
美鳩の悲鳴が倉庫に響いた。
「ふぃふぁとっ!!」
肉棒を咥えたままの優希が叫び声を上げた。
「美鳩ちゃんってまだ小学生なのにほんとにおっぱい
デッカイよねえ…初めて見た時ビックリしたよ」
この学校の卒業生の少女の名前が刺繍された支援物資の
白いTシャツのふっくらとした膨らみをゆっくりと
揉みしだきながら佐久間がニッタリと笑った。
「あっ…あっ…や、やめて下さい…」
佐久間の手の動きにあわせるようにぴくんぴくんと
体を震わせ声を漏らす美鳩。
「まだ固さがあるな…でもあと2、3年で柔らかくなるよ」
佐久間は素肌に直接Tシャツを羽織っただけの同年齢の
少女たちとは比較にならないほど発達した乳房の心地よい
弾力に至福の笑みを浮かべる。
「きゃーっ!!」
再び倉庫に美鳩の悲鳴が響いた。
「いやぁぁ…やめてぇぇ…!」
Tシャツの中に手を差し込んだ佐久間が端正な顔を
蕩けさせている。
「小6美少女のナマ乳…たまんねぇ…」
佐久間はうっとりと目を閉じ、手のひらの中の11才の
幼い乳房をゆっくりと味わうように揉みしだいている。
「や、やめて…あの子には手を出さないで…!」
ようやく神宮寺の手を振り切った優希が叫ぶ。
「今日はずっと撮影担当だったからそろそろ限界か?」
神宮寺が苦笑する。
「お、お願い…何でも…何でもするからあの子には…」
「なら、さっさとオレをイカせてアイツの相手をしてやれば?」
美少女の乳房を両手で揉みしだいている佐久間を薄笑いを
浮かべ見ていた神宮寺が優希の髪を撫でた。
「わ、わかりました…」
優希は神宮寺の肉棒に震える手を添えるとおずおずと
顔を近づけていく。
「おほっ…見てみな。ママがすっごい事やってるぜ?」
佐久間がぎゅっと目を閉じ体を震わせている美鳩の耳元で囁いた。
(えっ……)
おそるおそる目を開ける美鳩。
「いやぁーっ!!」
母の姿を見た美鳩が悲鳴を上げて顔を覆った。
「見かけによらず上手いじゃないか。ダンナに仕込まれたのか?」
「…………」
どす黒い極太の肉棒にちろちろと舌先を這わせている
優希が顔を真っ赤に染める。
(マ、ママがあんな事をするなんて…)
顔を覆った指の間から母親の淫らな姿を見つめている美鳩。
「おお…いい…」
優希がつぼめた舌先で亀頭の周りをなぞりながらゆっくりと
肉棒に沿ってゆっくりと小さな舌を滑らせると神宮寺が
ぴくぴくと体を震わせ声を漏らした。
「ちゃんと見てやれよ。お前の為にママ頑張ってるんだぜ?」
佐久間が美鳩の手を掴んでどける。
「いやぁぁ…!!」
美鳩の目に映ったのは神宮寺の肉棒を咥え、必死に頭を
揺らしている母親の姿である。
「んっ…んんっ…んふっ…」
優希は一刻も早く神宮寺を絶頂に導こうと必死であった。
(早くこの人をイカせてもう一人の人の相手をしないと美鳩が……)
元々22才の時に夫に純潔を捧げるまで男を知らなかったほど
優希は奥手であった。
そんな優希も夫婦生活を送る中である程度の「テクニック」を
身につけていた。
このフェラチオもその一つである。
美鳩がお腹にいる頃、妻を抱けずフラストレーションの
溜まっている夫をこうして慰めていたのである。
口いっぱいに頬張った肉棒を慈しむようにねっとりと
舌を絡ませる。
「くおおおっ…!」
数え切れないほどの女性をレイプしてきた神宮寺も
まだ学生の様な雰囲気さえ漂わせている清楚な人妻の
その姿からは想像も出来ない淫らな口技についに声を上げ果てた―
「んふーっ!!!」
「いやぁーっ!!!」
熱い液体を喉の奥に注ぎ込まれた母親が声にならない悲鳴を
上げると同時に美鳩の悲鳴が響いた。
悪魔に魅入られた哀れな母娘の姿を三脚に据えられた
ビデオカメラが静かに映していた―
本日の投下は以上です。
次回に後編続きます。
こんなに正統派のエロSSは久しぶりな気がする
他のスレに張って自慢したいくらいだ
GJ
これだけ言っとく
GJ
Отлично!
40cmはデカ過ぎだろw
>>211 悪魔ってのが比喩じゃなくて、実際悪魔なんじゃね?
エピソード2「成宮優希、美鳩」(後編)続き
「ど、どうしてもしなきゃだめなんですか…?」
唇からよだれのように精液を垂らしている優希が
マットの上に横たわった佐久間の腰の上に屈んで震えている。
その手がいきり立った肉棒を掴んでいる。
優希は唇を噛み締めるとそっと目を閉じ、生い茂るヘアに
覆われている大切な部分に肉棒の先端をそっと押し当てた―
「いやぁぁ……!」
涙を浮かべ母親を見つめていた美鳩が悲鳴を上げた。
「だ、だめ…見ちゃだめ…見ないで美鳩…」
優希は閉じた瞼に涙を浮かべ、ゆっくりと腰を沈めていく。
「はうんっ……」
くちゅりと小さな音がして肉棒の先端が大切な部分に
めり込んだ瞬間、優希の唇から小さな声が漏れた。
「あうぅぅ……」
優希の漏らす切ない声とともに膣内に佐久間の肉棒が
ゆっくりと飲み込まれていく。
(あ、あんなおっきいおち○ちんがママの中に……)
優に30cmはある極太の肉棒が母の膣内に完全に
飲み込まれたのを呆然と見つめている美鳩。
生まれて初めて夫以外の男性の肉棒を受け入れた優希は
佐久間の上に跨ったまま涙を浮かべうなだれている。
「奥さん、じっとしてたって終わんないぜ?」
「は、はい……」
優希は目を閉じたままゆっくりと体を上下に揺らし始めた―
「んっ…んっ…うんっ…」
小さく息を漏らし、佐久間の上で体を上下に揺らしている
母親の姿を唖然として見つめている美鳩。
(あ、あれって…せ、せっくすだよね…?)
母のヘアに彩られた性器の中に佐久間の性器がぐちゅん
ぐちゅんと淫らな音を立てて出入りしているのを見つめ、
美鳩が戸惑いの表情を浮べている。
奥手の美鳩とはいえ学校でそれなりの性教育は受けていた。
男女の体の仕組みに始まってどうやって子供が出来るのか。
その為の行為―セックスとはどういうものなのか―
教科書に載っていた「横になった女性の上に男性が
乗っている姿」とは違うが、母が今している行為が
「セックス」である事は間違いなかった。
(ママが…パパ以外の人とせっくすしてる…)
授業では「セックス」とは愛し合っている男女が行う
行為であると教えられた。
それは恋人や夫婦の事である。
しかし今、母は美鳩の父―夫では無く得体の知れない男と
その行為を行っているのであった。
美鳩はショックで声も出なかった。
(ま、母親が得体の知れない男の上で腰振ってりゃ
頭真っ白になるのも無理ないわな…)
そんな美鳩の姿を見つめ、薄笑いを浮べている神宮寺。
(さて、もうちょい楽しませてもらうぜ…)
神宮寺はニッタリと笑うと切ない声を上げて
体を揺らしている優希に向かって言った―
「奥さん、今から5分以内にソイツをイかせたら
お嬢ちゃんはここから逃がしてやってもいいぜ」
「え……?」
その声に黒髪を揺らし切ない声を漏らしていた優希が
驚きの表情を浮かべ、神宮寺を見た。
「もちろん膣出しな。
うぶそうな奥さんでも意味はわかるよな?
娘を助けたかったら頑張るんだな。よーいスタート!!」
腕時計に目をやり叫ぶ神宮寺。
「あ……」
「ほら、早くしないと時間切れになっちまうぜ?」
戸惑いの表情を浮かべている優希を見上げていた
佐久間がニヤリと笑った。
「………」
その声に押されたように優希が激しく体を揺らし始めた。
その姿には先ほどまでの恥じらいや躊躇は見られなかった。
(もう恥ずかしがってなんていられない…
美鳩を助ける為なんだから…)
ぎゅっと目と閉じ、唇を噛み締め必死に体を
上下に揺らす優希。
その姿は清楚な妻でも、優しい母でもなく1人の「オンナ」であった。
「んっ…んっ…うふっ…」
黒髪を揺らし、まだ20代のような張りを保っている
釣り鐘型の豊かな乳房をぶるんぶるんと激しく揺らし
悩ましい声を漏らしている優希を見上げている佐久間が
ごくりと唾を飲んだ。
(下から見ると殊更でっかく見えるな…)
顔の上で激しく上下している豊満な膨らみをまばたきもせず
見つめている佐久間。
(ボテ腹の人妻がでっかいおっぱい揺らして喘いでるんだからな…
ホントたまんねぇ…)
佐久間が白い歯を見せて笑った。
「…………」
美鳩は涙を浮べたまま佐久間の上で髪を揺らし、切ない吐息を
漏らし乳房を揺らしている母親の姿を唖然として見つめている。
哀れな母娘の耳に神宮寺の声が響いた。
「あと二分!」
その声にびくりと体を震わせたのは優希である。
(も、もう時間が無い…)
このままでは娘を助けられない―優希は目を閉じると
腰に廻されている佐久間の手をとり、自分の胸元へと
あてがった。
(へえ…娘の為なら、か…せいぜい楽しませてもらうぜ)
佐久間がニッタリと笑う。
「あっ…うんっ…んんっ…」
鼻にかかった甘い吐息を漏らし、豊満な乳房に佐久間の手を
擦りつける優希。
(しかしいい手触りだ…しっとりと脂がのって…
さすが人妻だな…)
熟した女の乳房だけが持つ手触りに佐久間が
ため息を漏らす。
「あと一分」
清楚な人妻の悩ましい姿を見つめていた神宮寺が
時計に目をやる。
その声に優希がぴんと起った薄茶色の乳首に
佐久間の指先を擦りつけ、さらに激しく前後左右に
腰を降り始めた。
(マ、ママ……)
甘い吐息を漏らし、自ら男の手を乳房に擦りつけている
母親の姿を涙を浮べ見つめている美鳩。
(くっ…コイツ、ガキを生んだとは思えねぇほど
いい締りしてやがる…)
佐久間が肉棒を締め付けてくる肉襞の感触に体を震わせる。
まるでヴァージンのようにきつく肉棒を締め付けてくる
肉襞の感触と妊婦とセックスしているというシチュエーションが
佐久間を激しく興奮させる。
(あっ……)
優希は膣内に打ち込まれた肉棒がひくひくと
痙攣し始めたのを感じ、びくんと体を震わせた。
(お、お願い…このままイッて!)
今までの経験から男がまもなく絶頂に達する事を感じた優希が
心の中で叫んだ。
このままいけばレイプ魔の淫らな液体を体内に
注ぎ込まれる事になる。
しかし今は一刻も早くこの男を射精に導き、娘を救う事が
大事であった。
(それに……)
妊娠している今ならば、膣内に射精されても妊娠の心配が
無い事だけが優希にとって救いであった。
(ごめんなさい…あなた……)
一時の屈辱に耐えれば全てが終わる―
亡き夫に詫びると優希はさらに激しく体を揺らした。
それは愛する夫にすらした事の無い激しいものだった。
次の瞬間―
「くううっ…!」
佐久間がうめき声を上げ、優希の腰を引き寄せると
びくんびくんと体を震わせた。
「はうーんっ!!」
同時に優希が切ない声をあげ、弓なりにのけぞった。
(だ、出されちゃった…で、でもこれで美鳩は…)
優希は小さく微笑むとがっくりと佐久間の体の上に倒れた。
----------------------------------------------------------
「いやぁっ!助けてママぁっ!!」
美鳩の悲鳴に優希が目を覚ました。
「あっ!美、美鳩っ!!」
「助けてママぁ…」
クリームイエローのジュニアショーツだけを身に着けた美鳩が
神宮寺に後ろから幼い乳房を揉みしだかれ涙を浮べている。
マットの上には美鳩の着ていた体操着の白いTシャツと
青いハーフパンツが脱ぎ捨てられている。
「や、やめて下さい…や、約束したじゃないですか…」
「約束?ああ、「5分以内に」ってヤツ?」
「ちゃ、ちゃんと言われた通りに…」
「ああ、確かにバッチリ膣出しさせたな。
アイツがあんな声出すのはじめて見たよ。
奥さんのま○こ相当いいんだな」
「…………」
神宮寺の言葉に真っ赤になってうつむく優希。
「オレも興奮したよ。キレイな奥さんがでっかいおっぱい
ぶるんぶるん揺らしながらあんあん喘いで腰振ってんだもん」
「でも…残念だったけど時間切れだったんだよね…」
「えっ…じ、時間…?」
「そ、奥さんが佐久間をイかせるまで掛かった時間は8分。
ま、あの佐久間を8分でイかせただけでも立派だよ」
「………」
「疑うのか?何だったらそれで確かめてみたら」
「う、嘘…まさか…」
「奥さんがおっぱい揺らして佐久間の上でいい声で鳴いてる所や
たっぷりと膣内に出された瞬間、すっげえ声で叫んでる瞬間も
バッチリそれに映ってるから」
神宮寺は美鳩のふっくらとした膨らみを揉みしだきながら
三脚に据えられたビデオカメラを顎で指した。
「いやぁーっ!!」
顔を覆って泣き出す優希。
娘を救う為とはいえ、自ら夫以外の肉棒を受け入れ、
最後には膣内に射精させたのである。
誰にも知られたくない恥ずかしい行為をあろうことか
ビデオに撮られていたのである。
優希は激しく動揺した。
「奥さんの負けだよ。もう諦めな」
佐久間が下卑た笑みを浮かべ、優希を抱き寄せた。
「お、お願いします…あ、あの子はまだ小学生なんです…」
「ああ、大丈夫。オレらそんなの気にしないから」
「き、気にしないって…」
「奥さんみたいな人妻からお嬢さんと同じ小学生まで
バッチリ膣出し決めちゃうから。オレたち」
「しょ、小学生に…あ、あなたたち…それでも人間なの…」
「可愛かったら小学生でも犯ちゃうんですよ…オトコってヤツは。
お嬢さんみたいな美少女だったら男なら誰でもぶち込みたいと
思うだろうな」
端正な顔に下卑た笑みを浮かべている佐久間を驚きの目で
見つめている優希。
「奥さんも身に覚えがあるんじゃない?
エロイ目で自分を見てる教師とかいたでしょ?」
神宮寺が美鳩のショーツに手を差し込み、ゆっくりと
動かしながら唇を歪めた。
「やめてぇ…そんな所触らないでぇ…」
涙を浮かべイヤイヤをするように首を振っている美鳩の
首筋に舌を這わせる神宮寺の姿を凍りついたように
見つめている優希。
(こ、この人たち…あの先生と同じ…)
優希の脳裏に子供の頃の忌まわしい記憶が蘇った―
それは娘と同じ小学校6年生の時、クラスメイトの女子児童が
担任教師にレイプされたのである。
当時、街行く大人の男が思わず振り返るほどの美少女で
その体はすでに中二の姉よりふくよかな乳房をしていた優希と違い
その娘は到底11才とは思えないほど幼い顔を体をしていた。
乳房と呼べるものなどまだ無く、大切な部分には産毛しか
生えていなかったような幼い教え子をその中年教師は
放課後の教室で犯したのであった。
その担任教師は優希たちが5年生の時からの担任であったが
その頃から女子児童の間でよからぬ噂があった人物であった。
体育の着替えの時なぜか教室にいる、女子の健康診断に
必ず立ち会う、大人しい少女ばかりを選んで放課後
1人で居残り勉強をさせる―その教師の異常な行動に
優希達は怯えていた。
その教師の邪な目は優希にも向けられていた。
5年生になったばかりの頃の健康診断の日のこと―
胸囲を測っているとその中年教師がゆっくりと近づいてきて、
メジャーがあてがわれた優希のふっくらと膨らんだ幼い乳房を
ニタニタと笑いながら見つめていたのである。
担任はカルテに書き込まれた優希のバストのサイズを見て
驚いたように目を丸くしたあと、もう一度クラスの児童の中で
飛びぬけて豊満な教え子の乳房を舐めるように見つめてから
去って行った。
優希に対する担任の行為はエスカレートし、居残り勉強の際に
胸を触られたりスカートの中に手を入れられ、ショーツの上から
ヒップを触られた事も一度ならずあった。
優希を始め女子児童たちはその事を親や他の教師にも言えず、
ひたすらその中年教師の猥褻行為に耐えていたのだった。
そして幸い優希はその毒牙を免れたが、クラスメイトは
11才にしてその純潔を担任教師に奪われてしまったのであった。
その教師は例え小学生でもセックスの対象とする大人がいる事を
優希達に身を持って示したのだった。
(この男たちもあの先生と同じ…
まだ11才の美鳩を完全にセックスの相手として見てる…)
優希は目の前が真っ暗になった―
「あっ…あっ……やめて…そ、そんな所…・・・」
倉庫に響く切ない声にはっとして我に帰った優希の目に
映ったのはマットに横たわった美鳩のまだ幼い乳房に音を立てて
吸い付いている神宮寺の姿であった。
「あっ…み、美鳩っ…!」
「うんっ…んんっ…あうんっ…!」
神宮寺が口に含んだ膨らみをゆっくりと吸い上げながら、
薄茶色の小さな突起をちろちろと舌先で転がすと
美鳩がぴくんぴくんと体を震わせ、甘い声を漏らす。
愛娘の唇から漏れてくる甘い声に戸惑う優希。
「娘も満更じゃなさそうじゃん。さ、こっちも始めようぜ」
佐久間は神宮寺の愛撫に全身を痙攣させている美鳩に目をやり
ニヤリと笑うと呆然としている優希をマットに押し倒した。
本日の投下は以上です。
申し訳ありませんが残りは次回になります。
小学生かー
40pのチンコを小学生が入れられたら内蔵つぶれて死んじゃうんじゃね?
>>989 すげぇな・・・小6のおっぱいとは思えんw
漏洩した放射能が海洋生物…主に頭足類を突然変異させリアル触手誕生。
避難所の若い女性や少女に危機が迫る…。
エピソード2「成宮優希、美鳩」(後編)続き
「あっ…あっ…や、やめ…て…」
神宮寺の舌が美鳩の体をナメクジのように這い回っている。
首筋から腕へ、そしてちょろちょろと細い毛が生えている
わきの下をじっくりと舐め、そのままわき腹をなぞって
下半身へと滑らせる。
ほっそりとした伸びやかな太ももを舐めまわし、そのまま
つま先まで一気に舌を滑らせ、足の指をじっくりと味わうように
一本一本丁寧にしゃぶる。
ひくひくと体を震わせている美鳩の体の上を滑るように
上っていく神宮寺の舌。
そして先ほどは触れなかったふっくらとした膨らみの縁に
沿って、その形をなぞるようにゆっくりと滑らせる。
「はぁぁんっ……」
美鳩は体の奥から湧き上がってくる痺れるような感覚に
思わず声を漏らした。
戸惑いの表情を浮かべている美鳩の頬が徐々に紅潮していく。
徐々に熱を帯びていく美少女の体に舌を這わせていた
神宮寺が小刻みに震えている美鳩の足をM字のように
立てるとゆっくりと開き、顔を近づけていった。
「あっ…だ、だめ…そ、そんなとこ…き、汚いよ…」
マットの上に仰向けに寝かされ、M字の様に足を開いた
美鳩の股間に顔をうずめ舌を這わせている神宮寺の頭を
必死に引き離そうとする美鳩。
しかし美鳩の抵抗を嘲笑うように神宮寺は美鳩に聞こえるように
ぴちゃぴちゃと大きな音を立て11才の美少女の大切な部分を
舐め続ける。
その清楚な顔立ちからは想像出来ない、すでに大人のそれと
ほとんど変わらぬほど黒々と生い茂ったヘアを巧みに
舌で掻き分け、その下に隠れていたまだ誰にも触れられた事の無い
幼い割れ目にゆっくりと舌を這わせる。
「あっ…あんっ…くうんっ…」
まだ固く口を閉じている幼い割れ目に沿って神宮寺の舌先が
小刻みに動き始めてしばらくすると美鳩の唇から切ない声が
漏れ始めた。
神宮寺はぴったりと口を閉じている幼い割れ目をじっくりと
ほぐす様に緩急をつけながら舌先を動かしていく。
「はぁぁっ…くふっ…あうんっ…」
頬を赤く染め、ぴくぴくと体を震わせ美鳩が
唇を噛み締めている。
(マ、ママにこんな声聞かれたら……)
必死に唇を噛み締めている美鳩であるが、こみ上げる声を
もう抑えきれなくなってきていた。
(ふっ、可愛い事してんじゃん…
でもいつまでそんな事が出来るかな?)
中一で女教師をレイプして以来、数え切れない程女性たちを
犯してきた神宮寺にとって性体験の無い少女であっても
快感を覚えさせる事など造作も無い事であった。
「あはっ…っく…んぁっ…」
5分もしない内に美鳩が激しく体を震わせ始めた。
噛み締めていた唇が大きく開き、ぎゅっと閉じていた目が
見開いている。
(そろそろか…)
生温かい液体を滲ませながら扉を開き始めた美少女の
そこに舌を這わせていた神宮寺が小さく微笑んだ。
「あっ…あっ…あっ…」
マットの上でがくがくと体を痙攣させ、苦しげに声を
上げている美鳩。
(さぁ…大人になりな…)
神宮寺はニヤリと笑うと生温かい液体に濡れた舌先を
開いた扉の奥に差し込むと幼い肉芽を勢いよく擦りあげた。
次の瞬間―
「あはぁーっ!!!」
倉庫の中に響き渡る悲鳴を上げて、マットの上で
美鳩の体がのけぞりながら飛び上がった。
(み、美鳩………)
愛娘と同じようにマットに仰向けに寝かされ佐久間に
股間を舐められている優希がうつろな目をして
ひくひくと体を震わせている愛娘を呆然と見つめている。
「たっぷり気持ちよくしてやったんだ。
今度はオレを気持ちよくしてくれよ」
神宮寺はニタリと笑い、呆然としている美鳩の膝を立て
ゆっくりと開き、いきり立った巨大な肉棒を掴むと
しっとりと湿っている幼い割れ目にぐいと押し付けた。
「あ…い、いや…」
本能的に危機を感じた美鳩がびくりと体を震わせ
顔を上げた。
「いやぁーっ!!助けてママぁーっ!!!」
大切な部分に押し付けられている自分の腕ほどもある
巨大な肉棒を見た美鳩が悲鳴を上げる。
恐怖におののく美少女の顔を見つめ、神宮寺が
悪魔の様な笑みを浮べた。
次の瞬間―
「あがぁっ!!!!!」
美鳩が断末魔の様な声を上げ、弓なりにのけぞった。
「あっ…あっ…あっ…」
「しっかりしな。まだ先っぽしか入ってねぇぜ」
つぶらな瞳に涙を浮かべ、ぱくぱくと口を動かしている美鳩に
そう言うと神宮寺は美鳩のほっそりとくびれた腰に手を廻した。
「ふんっ!!」
両手で腰を掴んで勢いよく腰を叩きつける。
「はうんっ!!」
美鳩ががくんと首を揺らし、背中をのけぞらす。
幼い割れ目に3/1ほどめり込んでいた肉棒が
ずぶりと音を立て11才の美少女の膣内に飲み込まれた。
「ガキでもオンナはオンナだな。ちゃんと咥えられたじゃねぇか」
40cmはある巨大な自分の肉棒をすっぽりと飲み込んだ
11才のそこに目をやり、満足げに神宮寺が微笑んだ。
「い、痛い…ぬ、抜いて…さ、裂けちゃう…」
体を真っ二つに引き裂くような激痛に涙を浮かべ
顔をゆがめている美鳩。
しかし神宮寺はそんな美鳩を嘲笑うように小さく
唇を歪めるとほっそりと伸びている美鳩の太ももを
両脇に抱え、激しく腰を振りはじめた。
「あんっ!…くくっ…んはっ!!」
がくがくと首を揺らし、切ない声をあげる愛娘を涙を浮かべ
見つめていた優希に下卑た笑みを浮かべ佐久間がのしかかっている。
「だ、だめ…お、お腹…あ、赤ちゃん…」
ふっくらと膨らんだお腹の上にのしかかっている佐久間を
必死に押しのけようとする優希。
「ちっ、ごちゃごちゃうるせえな…」
「きゃあっ!」
優希の体を抱きかかえ四つんばいにさせるとむっちりとした
大きなヒップを荒々しく引き寄せる。
「いやぁぁ……!」
「これなら文句ねえだろ」
佐久間はそのボリュームのあるヒップとはアンバランスにさえ思える
ほっそりとした腰に手を廻すと大きなヒップを高々と持ち上げ、
30cmはあるいきり立った肉棒をしっとりと濡れそぼったヘアを
掻き分け、到底子供を生んだとは思えないほどキレイなピンク色を
している肉襞に押し付けた。
「はうんっ!!」
優希の背中が弓のようにしなり、黒髪がふわりと揺れた。
--------------------------------------------------------------
「あっ…あっ…うんっ…!」
お腹に子供がいるとは思えないほっそりとした腰をがっちりと
掴んだ佐久間がぱしんぱしんと音を立て大きなヒップに
腰を叩きつけるたび、優希ががくんがくんと首を揺らし
切ない声を上げる。
見事な釣り鐘型の豊満な乳房がぶるんぶるんと前後に揺れている。
佐久間がそれを鷲づかみにして荒々しく揉みしだく。
「あんっ!!…くんっ…はぁんっ!!!」
出産に備えてさらにボリュームを増している乳房を
揉みしだかれている母親の横では美鳩が母親と同じように
マットの上に四つんばいになって、まるでモデルの様な
整った顔立ちの男に突きたてられ切ない声を上げている。
「はうんっ!…くうっ…んはぁっ!!」
小さなヒップに神宮寺の腰が叩きつけられる度に
11才の美少女が黒髪を揺らし、その小さな唇から
悩ましい声を上げる。
横にいる母親のそれとはもちろん比べるべくも無いが、
同い年の少女たちのそれよりもはるかに豊かな膨らみが
ぷるんぷるんと小刻みに揺れている。
脂の乗った柔らかさを見せている母親のそれと違い、
美鳩のそこはまだ少女ならではの芯のある固さを感じさせる。
(この位のガキ独特の硬さがたまんねぇ……)
神宮寺は美少女のまだ幼い乳房を両手で鷲づかみにすると
少女から大人に変化していくほんのわずかな期間しか
味わう事の出来ない感触を味わうようにゆっくりと揉みしだく。
乳房に食い込む指を弾き返す弾力に神宮寺は興奮した。
「くぅんっ!!!」
幼い膨らみの先端でぴんと立っている薄茶色の小さな突起を
指先で弾いた瞬間、美鳩が悩ましい声を上げびくんと背中を
震わせた。
「あんっ…そ、そこ…だ、だめぇ…」
美鳩が小刻みにまだ幼い裸体を震わせている。
「なにが「だめぇ」だよ。ちょー気持ちいいって顔してるぜ?
乳首びんびんにおっ立ててよ…まだ小学生だろ?オマエ」
ニタニタと笑う神宮寺の言葉に美鳩の頬が赤く染まっていく。
(き、気持ちよくなってなんかない…無理やりこんな事されてるのに
気持ちよくなるなんてわけないもん…)
キスすらした事の無い11才の少女はぎゅっと目をつぶると
全身を襲っている未知の快感を振り払うように小さく首を振った。
「あはんっ!!…んんっ…くあっ!!!」
体の奥から波のように押し寄せる快感に必死に抗う美鳩の耳に
悩ましい声が聞こえてきた。
はっとして横を見る美鳩の目に映ったのは、自分と同じように
マットに四つんばいになり、むっちりとした大きなヒップを
高々と持上げ男に後ろから突き立てられている母親の淫らな姿だった。
(…………)
生まれて初めて見る母親の悩ましい姿を呆然と見つめる美鳩。
まばたきするのも忘れ、母親を見つめている美鳩の目に
前に後ろにぶるんぶるんと激しく揺れている豊満な乳房が映った。
「………!」
頬を赤らめ目を逸らす美鳩。
見た事も無い母の妖艶な姿に戸惑っている少女を容赦なく
突き立てる神宮寺。
----------------------------------------------------------
「あんっ!!…んんっ…はうっ!!」
「くんっ!!…っく…あはぁっ!!!」
美しい母娘の悩ましい声が深夜の体育倉庫に響いている。
三脚に据えられたビデオカメラのレンズがマットの上に並んで
高々とヒップを突き上げている美しい母娘の裸体を静かに
見つめている。
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
2人の男が荒い息を吐きながら女たちを激しく突きたてている。
34才の母親と11才の娘は目に涙を浮かべ切ない吐息を
漏らし体を震わせていた。
やがて―
「あうーんっ!!!」「んはぁーっ!!!」
静かな倉庫の中に美しい母娘の切ない声が響いた―
「んふっ…んんっ…んぷっ…」
マットの上に胡坐をかいた神宮寺の股間に顔をうずめた美鳩が
いきり立った肉棒を小さな口一杯に頬張り必死に頭を揺らしている。
高々と持上げられている小さなヒップが悩ましげに揺れている。
それをビデオカメラを手にした佐久間が舐めるように映している。
モニターにアップにされた美鳩の股間からは白い液体が
赤い血と混じりあい流れ出している。
続いて佐久間は小さな口を精一杯開いて自分の腕ほどの
太さの肉棒を咥えている美少女のピンク色の唇をじっくりと映す。
佐久間はゆっくりとまだ幼いボディラインを舐めるように
カメラを滑らせていく。
ほっそりとした腕の脇から見えているまだ幼いが美しいラインを
描いている乳房の見事なシルエットを捉え、小刻みに震える薄茶色の
乳首まで丹念に映すとほっそりとしたウエストからまだ余計な脂肪など
見当たらない引き締った小振りなヒップへとカメラを滑らせる。
クラスメイトとは比較にならないほど豊満な乳房を持つ
美鳩であるがそのヒップはごくごく普通のサイズである。
しかしその小学生らしい小振りなヒップの後ろからは
まだ手入れなどしたことの無い自然なままの漆黒のヘアがわずかに
はみ出していた。
わずかにちぢれた漆黒のヘアに赤みを帯びた精液が絡み付いている。
美少女小学生の艶かしいその部分をレンズに捉えたまま
微動だにせずにいた佐久間がごくりと喉を鳴らした。
「んぐっ…あふっ…ぐぷっ!!」
夜明けが近づき始めた倉庫の中に苦しげな美鳩の声が響いている。
「おら、しっかり咥えろよ」
小さな口にいきり立った肉棒をねじ込み、腰を振りながら
佐久間が下卑た笑みを浮べている。
「ガキのくせにほんといいま○こしてんな。
ち○ぽが千切れそうなほど締め付けてきやがる」
小さなヒップに激しく腰を叩きつけている神宮寺がうっとりと
つぶやいた。
マットに四つんばいになって男たちに前と後ろから
攻め立てられている美鳩はつぶらな瞳に涙を浮かべ
声にならない悲鳴をあげている。
その横にはロープで縛り上げられた優希がマットに横たわっていた。
唇からはよだれのように白い液体が垂れ、しっとりと
濡れそぼっている黒々と生い茂っているヘアにも白い液体が
べっとりと絡み付いて太ももに張り付いている。
そしてむっちりとしたヒップからも赤い血が混じった精液が
流れ出している。
「み、美鳩……」
アナルに走る激痛に体を震わせ、犬のように四つんばいになって
男たちに前と後ろから犯されている11才の愛娘を涙を浮かべ
見つめる優希。
「んぐっ…んん…ぐぷっ…!」
喉の奥まで肉棒をねじ込まれ美鳩が嗚咽を漏らし
顔を歪めている。
男たちの腰の動きに合わせるようにぷるぷると揺れている
幼い乳房には痛々しい爪あとが幾つも走っている。
「……っく」
小さな口に肉棒をねじ込んでいた佐久間がぴくぴくと震え始め、
しばらくして神宮寺も小刻みに体を震わせ始めた。
そして―
「んふーっ!!!」
声にならない悲鳴を上げて美鳩がびくんびくんと
体を震わせた。
「げぷっ…!」
嗚咽とともに美鳩が唇から白い液体を噴き出した。
「ちっ、ちゃんと飲めよ」
「11才のガキにはまだ無理だろ。でもママさんは全部飲んだな。
さすが経験豊富な人妻ってとこか」
呆然と娘を見つめている優希に目をやり神宮寺が笑った。
「………」
優希が顔を赤らめうつむく。
夫にさえした事の無い淫らな行為を優希は娘の見ている前で
させられていたのであった。
「あんっ……」
佐久間と神宮寺が肉棒を引き抜くと美鳩が小さな声を漏らし
がっくりとマットの上に崩れ落ちた。
-------------------------------------------------------
倉庫の外から伝わってくる空気が少しずつ変わり始めた。
長い夜があとわずかで終わろうとしていた。
「あ…い、いや…」
ぐったりとマットに倒れている美鳩の腕を掴んで立たせると
神宮寺は跳び箱に手をつかせ、小さなヒップを突き出させる。
小振りなヒップを引き寄せるといきり立った肉棒の先端を
ヒップの割れ目に押し当てる。
「あ…い、いや…それは嫌…」
男が何をしようとしているのかを察した美鳩がガクガクと
膝を震わせる。
「ああ、さっきママがされたのを見てたからわかったか…
そう、今度はこっちのヴァージン貰うからよ」
神宮寺はヒップの割れ目を開き、露わになった後ろの穴に
亀頭を押し当てニッタリと笑った。
「いやぁっ!!お尻はいやぁっ!!」
悲鳴を上げて逃げようとする美鳩の体を跳び箱に
押さえつける神宮寺。
「力抜けよ。じゃないとケツの穴が裂けちまって酷い事になるぞ」
神宮寺は悪魔の様な笑みを浮べると小さなヒップに
勢いよく腰を叩きつけた。
「はぎぃっ!!!」
断末魔の様な悲鳴が響き、美鳩の体が空中に浮いた。
「あっ…かっ…」
目を見開いたままぱくぱくと口を動かしている美鳩。
何かを言おうとしているが言葉にならない。
40cmもある巨大な肉棒が三分の一ほどを残し
美鳩のアナルに飲み込まれている。
無残に裂けてしまった美少女のそこからは鮮血が滲んでいる。
「おひりが…おひりが…」
神宮寺はつま先立ちになってびくんびくんと全身を痙攣させている
美鳩の細い腰を掴むと激しく腰を叩き付け始めた。
「あがっ!!…ぐうっ…んはぁっ!!!」
美しい顔立ちからは想像も出来ない凄まじい声を上げ、
びくんびくんと体を震わせている美少女を突きたて
神宮寺がその端正な顔に下卑た笑みを浮べている。
「…………」
佐久間の上に跨り激しく乳房を揺らしている優希がアナルを
犯され泣き叫んでいる小学校6年生の娘を涙を流し見つめている。
数分後―
「あうーんっ!!!」
直腸の中に熱い液体を注ぎこまれた美鳩が切ない声を響かせた。
(お、お尻の中に出されちゃった……)
美鳩が涙を浮かべ。小さく体を震わせている。
直腸の中に注ぎ込まれた熱い液体が溢れ出し、太ももを伝って
流れている。
「助けて…パパ…」
今は無き父親の笑顔を思い浮かべ、美鳩ががっくりと倒れた。
「ボランティアに来たかいがあったよ。
奥さんみたいなキレイな人と一晩中ヤレるなんてさ」
優希のショーツで汚れた肉棒を拭いながら佐久間が
下卑た笑みを浮かべている。
「………」
しかし優希はうつろな目をして天井を見上げたまま微動だにしない。
その股間とアナルからは2人の男に注ぎ込まれた白い液体が
いまだに溢れ出している。
「避難所にいる男たちには気をつけな。
まだ小学生のオマエの体を狙ってるエロオヤジが
うじゃうじゃいるぜ」
自分たちの行った所業を棚に上げ、マットの上に仰向けに
倒れている美鳩に向かって笑ってみせる。
美鳩は膝を立て足を大きく開いた姿で男たちの精液を
溢れさせたままの股間をむき出しにし、涙を浮かべ
ぐったりと倒れている。
「じゃあな。楽しかったよ」
「バイバイ美鳩ちゃん。お兄さんの事忘れないでね」
悪魔の化身と言うべき男たちは身支度を整え、ニッコリと
微笑むと悪魔の生贄となった哀れな母娘を残し、
狂宴の舞台から去っていった。
そして、あの悪夢の様な夜から5ヶ月が過ぎた―
この日、美しい母娘はさらなる地獄へと落ちて行く事となる―
(しかたなかったのよ…美鳩や美月の為だもの…)
ようやく入居が叶った仮設住宅の鍵を開けながら、優希は
乱れた髪を整える。
今日、優希は亡き夫の友人の紹介でとある食品加工会社の
面接に行っていた。
住処を確保した優希は美鳩とあの忌まわしい夜から七日後に
避難所の一角で誕生した娘―美月、2人の娘を養う為、
仕事を探し始めていた。
しかし大災害に見舞われたこの地で子持ちの女性が
職を探すのは容易ではなかった。
「あなたみたいな人がたくさん来るんだけどウチもようやく
仕事が出来るようになったばかりで…」
でっぷりと太った脂ぎった50代半ばの社長は必死に
窮状を訴える優希の大きく盛り上がった胸元に下卑た視線を
向けながら薄笑いを浮べている。
「お、お願いします…!娘たちがいるんです…
まだ生まれたばかりの赤ちゃんが…」
その男はニッタリと笑い立ち上がると、涙を浮べている
優希の横に座り耳元で何かを囁いた。
「えっ……」
びくりと体を震わせる優希のむっちりとしたヒップを
撫でながら男が下卑た笑みを浮べ囁く。
「アンタも子供じゃないんだ。これ位どうって事無いだろ?」
「…………」
優希は涙を浮かべそっと唇を噛み締めるとゆっくりと
ソファから立ち上がった―
(…………)
社長室にお茶を運んできた若い事務員が部屋の中の
異様な雰囲気にノックの手を止めた。
「あっ……」
戸惑いの表情を浮べている事務員の前で突然ドアが開き
中から20代に見える女性が出てきた。
その目に涙が浮かんでいるのを彼女は見た。
(………!)
まだ10代の幼さを残した少女はわずかに開いたドアの隙間から
汚れた肉棒をティッシュで拭っている社長の姿を見て顔を背けた。
「穂乃香か、入れ」
中からの声にその少女は怯えたように体を震わせる。
「あのオンナはダンナを亡くして職を探しに来たんだ。
父親を亡くしてワシの所に来たオマエと同じだ」
下半身をむき出しにしたままの男は立ちすくんでいる
少女の手を引っぱり部屋へと引っ張り込む。
「いやっ…」
「もう諦めろ。ワシのいう事を聞いていれば母親と弟を
養えるくらい給料を出してやると言ったろうが」
「やっ、やめて伯父様っ……」
大きなデスクに手を突いた穂乃香の紺色のスカートを引き下ろすと
男はむき出しになった姪のクリームイエローのショーツを
荒々しくずり下ろす。
「あうんっ!!」
薄っすらとしたヘアが彩る穂乃香の割れ目にいきり立った肉棒を
一気に突きたて男は激しく腰を叩きつけはじめた。
「あっ…あっ…あっ…」
穂乃香の切ない声が社長室に響きはじめた。
それは一週間前、亡き父の兄であるこの男に高校の
制服姿を着たままヴァージンを奪われたあの日と同じ姿であった。
穂乃香も家族の為に下種な男の慰み物になっていたのであった。
震災で夫を失って以来、床に伏せたままの母親とまだ小学生の弟を
養う為にせっかく再開した高校を中退し、仕事を求め訪れた伯父に
よって就職と引き換えに純潔を奪われたのであった。
約束どおり伯父は自分を雇ってくれたが、それから穂乃香は
毎日、会社で伯父のセックスの相手をさせられる事となった。
優希もその男に性玩具として雇われることになったのである。
社長は自分の玩具となる事を条件に優希を雇うと言ったのだ。
亡き夫にはどんなに詫びても許されない事であるとわかってはいたが
生きる為には仕方の無い事であった―
「ただいま美鳩」
薄っすらと浮かんだ涙を拭い、部屋へ入る。
「えっ……」
目の前の光景に呆然とする優希。
「いやーっ!!!!!」
静かな部屋に優希の悲鳴が響いた。
「子供たちに希望を与えたい」と町長の計らいで春を待たず
贈られた真新しい中学校の制服に身を包んだ美鳩が制服の
赤いスカーフに首をかけ天井からぶら下がっていた。
優希は震える手で愛娘の体を抱き下ろすと床に寝かせる。
(み、美鳩…あなた…まさか…)
涙を浮かべ娘を見つめている優希がセーラー服の隙間から
ちらりと見えるお腹を見てびくりと体を震わせた。
ほっそりとしたお腹がほんのわずかであるが膨らんでいる。
震える手で上着のファスナーを外し、スカートのホックを外す。
少しだけスカートをずらしてみる。
「太った」というには不自然な膨らみが露わになった。
(あ、あの夜の……)
優希の脳裏にあの夜の悪夢が蘇った。
(あの男たちの……)
まだ11才の愛娘はあの悪魔の様な男たちのどちらかの子供を
その胎内に宿していたのであった―
「…………」
がっくりとうなだれる優希の目にテーブルに置かれた
ノートが映った。
それは美鳩の日記であった。
そこにはあの夜から生理が無くなった事、拙い知識で考えた末
ようやく手に入れた妊娠検査薬で調べた結果が忌まわしい物で
あった事が涙で滲んだ文字で綴られていた。
「ごめんね…ごめんね…気づいてあげれなくて…」
混乱を続ける避難生活の中で愛娘の異変に気づかなかった事を
まだ温かい娘の体を抱きしめ詫びる優希。
涙で滲む日記の最後にはこう書かれていた。
「ママ、ごめんなさい……
美鳩はもう普通の子じゃ無くなってしまいました。
お腹にあの男の人たちのどっちかの赤ちゃんがいるの。
ママや美月とこれからがんばろうと思ってたのに……
もう疲れちゃった…今度はあんな事の起きない世界でママやパパ、
美月と暮らしたいな。
美月ごめんね…ママと一緒に仲良く暮らしてね。お姉ちゃんより」
「美鳩ーっ!!」
冷たくなり始めた愛娘の体を抱きしめる優希。
その瞬間、突如襲った未曾有の災害によって運命を狂わされた
11才の少女の目からひと筋の涙が零れ落ちていった。
以上でエピソード2「成宮優希、美鳩編」終了です。
読んでくださった方々ありがとうございました。
まいんスレの人かと思ったが気のせいか
GJ
なんで殺しちゃったんでしょうね
災害地で犯されたら死ななきゃいかんのでしょうか?
被災云々は関係ないんじゃ…。やっぱ被害者当人にしてみれば、死にたくなるくらい辛いんだよ。
いや殺したかったんなら地震津波で勝手に殺したらいいじゃん
そこを生き抜いてきた精神を持った女の子からこそ
レイプされても頑張って逞しく生きてゆく姿が見られるんじゃん
レイプごときで辛くて死ぬなら、
寒くて飯もない避難所なんか死体ばっかりだぞ
さすが不謹慎スレ。
レイプごときとか、基地外すぎw
地震津波とレイプで三重苦だろ
自分の思い通りの結末にならなかっただけでキレんなよw
「成宮優希、美鳩」を書かせていただいたものです。
エピソード1「日向ひなた」の続きを投下予定でしたが、
一つ違う話を書かせていただきました。
また数回に分けての投下になってしまいますが
よろしくお願いいたします。
「香坂柚乃、佐伯莉帆―閉ざされたミライ」
20××年5月11日 午後二時四十分
「しかし佐伯が小学校の先生とはなぁ…びっくりしたよ」
香坂俊は目の前にいるまだ学生の様な女性を笑みを向ける。
「私もびっくりしました。まさか香坂先生のお嬢さんの
クラスの担任になるなんて」
「清楚な女子大生」といった雰囲気の佐伯莉帆が
ニッコリと微笑んだ。
「今日は家庭訪問ご苦労様。
ここは高台だから上ってくるの大変だったろ?」
香坂の家はこの地域ではまだ数少ない、山を削った高台に
作られていた。
多くの家は海岸に程近いわずかな平地に建てられており
山の上の新興住宅地に出来たばかりの香坂の家の周りには
数軒の建設中の家があるだけであった。
教師になって初めての家庭訪問、しかもかつての担任教師の家を
訪ねて緊張をしている様子の教え子の心を解きほぐすように
俊は努めてリラックスした口調で語りかける。
俊の隣でニコニコと無邪気な笑みを見せていた愛娘の
柚乃が悪戯っぽい笑みを莉帆に向けて言う。
「ね、先生。パパって昔はどんな感じだった?」
「えっ…う〜ん…優しくて…かっこよかったよ」
莉帆が困ったように苦笑いしながらちらりと元担任に目をやる。
「ええ〜うそー!」
「なんだよ、それ…」
俊が愛娘を呆れたように見つめて苦笑いを浮べる。
「先生がパパのクラスだったのって6年生の時だったんでしょ?」
「ああ、そうだよ」
「その頃から先生の胸ってこんなに大きかったの?」
「ちょ、ちょっと何言ってるの柚乃ちゃん!!」
莉緒が顔を真っ赤にして思わず胸元を押さえる。
柚乃の言う通り、白いブラウスの胸元はその清楚な顔立ちからは
想像出来ない豊満な膨らみを見せていた。
「お、大人をからかうんじゃない!」
俊が戸惑ったような表情を浮かべ、愛娘の頭をこつんと叩く。
「痛ったぁい…」
ぺろりと舌を出して悪戯っぽい笑みを浮かべる柚乃。
「す、すまんな。まったくウチの娘ときたら…」
「あ、い、いえ…」
真っ赤になってうつむいていた莉帆が小さく首を振る。
午後二時四十六分―
和やかな時を過ごしていたその時―
「きゃあっ!!」「じ、地震だ!大きいぞ!!」
バキバキと大きな音をたて天井が軋み、壁に大きなひびが
入っていく。
「テ、テーブルの下に潜れっ!」
俊の声に柚乃と莉帆が慌ててリビングテーブルの下に潜る。
三人はテーブルに潜ってひたすら揺れが収まるのを待った。
わずか数分の揺れが一時間近くにも感じられた。
「こ、これは……」
揺れが収まり、窓から外の様子を見た俊が息を呑んで
立ち尽くしている。
「パ、パパ…これ…」
「先生…ま、街が…」
テーブルから這い出てきた柚乃と莉帆が俊の横に並んで
窓の外の光景を見つめ呆然としている。
押し寄せた津波によって海岸沿いに建っていた家やビルは
全て押し流され、俊の家に続く坂道の下で漂っていた。
「こ、これじゃどこにも逃げられない……」
絶句する俊。
「ど、どうするのパパ…坂の下まで水が来てる…」
「先生…あの道がダメってことは…」
「ああ。閉じ込められたって事だ…」
俊が唇を噛み締める。
「…………」
「…………」
柚乃と莉帆の顔から血の気が引いていく。
「大丈夫だ。わずかだがキャンプ用の保存食や水がある。
二、三日なら大丈夫だ」
怯える二人を安心させるように微笑を浮かべ俊は言うと
リビングを出て行った。
「とりあえずこれで助けがくるまでしのごう」
テーブルの上に缶詰やペットボトルなどを並べる。
「発電機もある。多くは無いが燃料もあるから明かりも使える」
庭先に運んできた小さなキャンプ用の発電機に目をやる。
「夜だけアレを使って昼間は出来るだけ電気を
使わないようにしよう」
トランジスタラジオのスイッチを入れる。
「……××地方を襲ったのは震度7、マグニチュード8の地震です」
「し、震度7!」
雑音に混じり聞こえてきた声に柚乃が声を上げた。
「やはり街は津波でやられたようだ…」
俊がため息をついて小さく首を振った。
「ど、どうなるの……」
莉帆が涙交じりの声でぽつりとつぶやいた。
「佐伯、大丈夫だ。ラジオではすでに自衛隊や
警察の人たちが救援活動を始めていると言っていた。
ここにもすぐに助けが来る」
教え子の肩に手を置きニッコリと微笑んでみせる。
「ガスや電気はダメになってるが、家の被害はそう酷くない。
無理に外に出るよりここで助けを待ったほうがいい」
「マ、ママは…ママは大丈夫かな…?」
柚乃が俊を不安げに見上げている。
俊の妻、柚乃の母である美沙は隣町の実家に
病気の母親を見舞いに行っていた。
「電話や携帯が使えないから連絡が取れないが…
大丈夫、きっと無事だよ」
微笑を浮かべ娘の頭をそっと撫でる。
「この状況じゃどうしようもない。佐伯も私たちと
一緒にここで助けを待ちなさい」
「わ、わかりました…よろしくお願いします」
不安げに震えていた莉緒がぺこりと頭を下げた。
「これでも元担任だ。絶対オマエを守ってやるから」
俊がニッコリと微笑んだ。
それから数時間が過ぎた―
窓の外はすっかり夜の闇に閉ざされている。
普段は宝石を散りばめたような街の灯りは一つも見えない。
発電機の振動音とともに天井の蛍光灯が点っている。
そのさりげない明るさが三人を安心させる。
「とりあえず佐伯は我々夫婦の寝室で休んでくれ。
2つベッドがあるから好きなほうを使うといい。
柚乃は自分の部屋で。私はここで寝るから」
缶詰とミネラルウォーターの夕食を済ませるとソファを
指差した。
「えっ、で、でも……」
「わ、私パパと一緒にここで寝る!」
莉帆が戸惑いの表情を浮かべ、柚乃が怯えた表情で
叫んだ。
「ダメだ。ちゃんとベッドで寝ないと体が持たないぞ」
なだめるように柚乃の髪を撫でる。
「先生が寝室で休んでください。私はここで…」
申し訳なさそう言う莉帆に微笑みを向ける俊。
「遠慮する事はない。オマエに病気にでもなられたら
大変だからな」
「せ、先生……」
「さ、2人とも早く寝なさい」
「わ、私、1人で寝るの怖い……」
小さく体を震わせる柚乃。
「……じゃあ柚乃ちゃん、先生と一緒に寝よ?」
「えっ、先生と?で、でも柚乃のベッドじゃ小さいよ…?」
「う〜ん…じゃあ、パパとママの寝室で先生と寝よ?
2つベッドがあるから大丈夫よね?」
「いい?パパ?」
「仕方ないな…すまんな佐伯。よろしく頼む」
「はい。行こうか柚乃ちゃん」
莉帆はニッコリと微笑むとリビングを出て行った。
こうして三人の避難生活が始まった。
食事は一日二回、缶詰やビスケット。
飲み水はミネラルウォーターを少しずつ。
トイレや体を洗うのは浴槽に残っていた残り湯を
利用する事にした。
「まだ体がベタベタする…」
バスルームから戻ってきた柚乃が顔をしかめている。
残り湯とはいえ貴重な水である。
女性二人は洗面器二杯、俊は手桶に一杯の湯を使って
汗を流すのが精一杯であった。
あの日から三日が過ぎた日の深夜―
「パパ…パパ…起きて…」
「ん…どうした…こんな時間に…」
ソファで横になっていた俊の枕元に不安げな表情を浮かべ
柚乃が立っている。
「先生が…莉帆先生がとっても苦しそうなの…」
「なに?佐伯が?」
俊が寝室に駆けつけるとベッドに横たわった莉帆が
苦しげに顔を歪め喘いでいる。
「どうした?具合が悪いのか?」
「す、すみません…か、風邪をひいたみたいです…」
「す、凄い熱じゃないか!」
莉帆の額に手を当てた俊が叫び声を上げた。
「パパ、お薬持って来たよ!」
救急箱を抱えた柚乃が寝室に駆け込んできた。
「ありがとう。ほら佐伯、取り合えずこれを飲め」
ぐったりとしている莉帆を抱きかかえるとカプセルを
ミネラルウォーターで流し込んだ。
「す、すみません…こんな時に……」
熱で潤んだ瞳で俊を見上げ、莉帆が消え入りそうな声で言った。
「気にするな。とりあえず今夜はもう寝なさい。
柚乃は自分の部屋で寝させるからゆっくり眠るといい」
「あ、で、でもそれじゃ柚乃ちゃんが…」
「先生、私はだいじょぶだから。今夜はゆっくり寝て
早く元気になってね」
柚乃がニッコリと微笑んだ。
「と、いう事だ。今夜は何も考えずゆっくり眠りなさい。
じゃあ、お休み」
俊は柚乃の肩を抱くようにして寝室を出て行った。
2時間後―
「佐伯、入るぞ……」
タオルとミネラルウォーター、水を入れた洗面器を抱えた俊が
ドアをノックし、寝室へと足を踏み入れる。
「えっ…!」
ベッドの脇にあるランタンのスイッチを入れた瞬間、
思わず俊が声を上げた。
寝苦しかったのであろう、掛けていた毛布がはだけている。
パジャマ代わりに妻のTシャツを渡しておいたが遠慮したのか
莉帆が身に纏っていたのは自分が着ていた白いブラウスであった。
しかし俊が驚いたのは別の理由であった。
寝汗でぺったりと肌に張り付いているブラウスの
豊満な胸元に薄茶色の影が透けて見えていたのである。
(な、なんで…下着着けてないんだ…?)
思わず胸元から目を逸らした俊の目にベッドの下に落ちている
レースのフリルをあしらったピュアホワイトのブラジャーが
映った。
莉帆はブラを外し素肌に直接ブラウスを羽織っていたのだった。
「うん……」
教え子の悩ましい姿に目を奪われている俊の目の前で
小さく声を漏らし、莉帆が寝返りを打った。
(………!)
下半身を覆っていた毛布がするりとベッドの下に滑り落ちた瞬間
俊の目が大きく見開かれた。
(ス、スカートも履いてなかったのか…)
ブラウスの裾からヒップが半分ほど顔を出している。
ほっそりとした腰つきにはアンバランスにさえ見える
むっちりとしたそれを包んでいるのはブラジャーと揃いらしい
レースのあしらわれたセミビキニのピュアホワイトのショーツであった。
どうやら莉帆は眠る前に豊満な乳房を締め付けるブラジャーと
スカートを脱いで横になったらしかった。
よもや眠ったあとに俊が部屋にやってくるとは
思わなかったのであろう。
無防備な姿で横たわっている莉帆は安らかに寝息を立てていた。
「ふ、服を着替えさせないと…び、びっしょりだ…」
しばらく何かを躊躇してるように立ち尽くしていた俊が
眠っている莉帆に言い訳するようにつぶやくとゆっくりと
ブラウスに手を伸ばした―
震える指で小さなボタンを一つずつ外していく。
「うんっ……」
ブラウスの胸元がはらりとはだけ、清楚な顔立ちからは
想像もつかない豊満な乳房が露わになった。
ごくっ……
瑞々しい豊満な膨らみを瞬きもせず見つめていた俊の喉が
小さく鳴った。
横になっていてもほとんど形が崩れていない釣り鐘型の
乳房の先端の薄茶色の小さな突起が悩ましい。
2つの豊満な膨らみが莉緒の呼吸に合わせて小さく上下している。
教え子の悩ましい裸体を瞬きもせず見つめている俊の脳裏に
10年前のとある夏の日の光景が蘇った―
当時、俊は35歳。同僚教師だった美沙と一年前に結婚し、
愛娘、柚乃が誕生したばかりであった。
夏休み半ばのその日、当番として出勤していた俊は
校内を巡回していた。
(あ、さ、佐伯……)
プールへと足を運んだ俊の目に映ったのはプールから
上がろうとする莉帆の姿であった。
莉帆は風邪の為、欠席したプールの補習を受けに来ていた。
紺色のスクール水着に包まれたほっそりとした体を
フェンスの影からじっと見つめる俊。
急激に伸びた身長に追いつかなくなってしまったスクール水着を
窮屈そうに身につけている莉帆がそっと手を伸ばすとヒップに
食い込んだ生地を指で引っぱった。
俊は教え子の悩ましい仕草をフェンスの影で息を殺し見つめる。
「じゃあ、これで補習は終わり。気をつけて帰ってね」
「はい。わざわざありがとうございました」
プールサイドにいたハイレグの競泳水着を身に纏った
元水泳部の23才の女教師はニッコリと微笑むとタオルを手にし、
俊のいる出入り口に向かって歩きだす。
(ほんとにスタイル抜群だな…裕子先生は…)
思わずフェンスの影に身を潜めた俊がため息をつく。
今年やってきたばかりの新人女教師の美貌やスタイルの良さは
男性教師たちや、ませた男子児童の間で話題になっていた。
すらりとした長身にセミロングの黒髪。
育ちのよさを感じさせる顔立ち。
独身の男性教師やませた男子児童たちだけでなく、
既婚者の男性教師の中にも裕子に熱い視線を送る者は
少なくなかった。
裕子は普段の授業で着ている大人しめの競泳水着とまったく違う
腰の上まで生地が切れ上がっているデザインの水着を着ていた。
普段の授業でこのような水着を着るのは男性教師や
女性に興味を抱き始めた男子児童の目などを考えるとはばかられた。
しかし今日いるのは補習に訪れた女子児童だけである。
他に校内にいるのは当番で出勤している先輩男性教師ただ1人。
彼がここに来る事はまずありえない無いはずだった。
裕子は久しぶりに学生時代の競技用の水着を身に纏う事に
したのであった。
パットなどほとんど無い競技用の水着の胸元には
ぽっちりと突起が浮かびがっている。
競技経験者らしく引き締まった体に似つかわしい、
小振りな乳房の先端のやや大きめの乳首が薄い生地を通して
ぴんと立っている。
その薄い生地は性器の形がわかるほど股間にも激しく
くい込んでいいた。
引き締まった小振りなヒップの割れ目にくい込んだ水着を
気にもせず、小さくヒップを揺らし職員用の更衣室に向かう
若い女教師の悩ましい後姿を見送った俊はプールサイドに建てられた
木造の質素な生徒用の更衣室にそっと近づいていった。
辺りを見回し誰もいない事を確認すると「男子用」と書かれた
扉を音を立てないようにそっと開け、中に入る。
(やっぱりな……)
苦笑する俊。
俊が小、中学校の頃もこういった木造の更衣室には
必ずこれがあった。
薄い木の壁に小さな穴が開けられている。
(…………)
男子児童たちが開けた小さな覗き穴にゆっくり顔を近づける。
ごくっ……
俊が思わず喉を鳴らした。
覗き穴の向こうに12歳の教え子が立っている。
莉帆は壁の向こうで担任教師が覗いている事など知らず
ほっそりとしたまだ幼い体にぴったりと張り付いた
紺色の水着を脱いでいる。
俊に背を向けて立っている莉帆は肩紐をずらすと
背中の真ん中あたりまでするりと下ろした。
真っ白な背中が俊の目に映る。
瞬きもせず露わになった12歳の教え子の背中を見つめている
俊の目の前で莉帆はまだ幼いヒップを突き出すように
腰を屈めると一気に水着をひき下ろした。
美少女と校内でも評判の教え子のまだ幼い小振りな
ヒップが露わになった。
(あ、あれが…佐伯の…まだちっちゃいがいい形だ…)
きゅんと引き締まった教え子のヒップを瞬きもせず見つめる。
胸の鼓動が激しくなる。
「こ、こっち向け……」
濡れた体をバスタオルで拭っている教え子のまだ幼い裸体を
見つめ俊がつぶやいた。
その瞬間―
「ふう……」
莉帆が小さく息をつき、こちらを向いた。
(おおっ……!!!)
俊は思わず声を出しそうになるのを必死に堪えた。
俊の正面に向かって立った莉帆は薄い壁のすぐ向こうで
担任教師が覗いている事に気づかぬまま、その幼い裸体を
タオルで拭っている。
授業中、俊の隠された暗い欲望を刺激する様にシャツの襟元や
脇から顔を覗かせていた幼い乳房が目の前に露わになっている。
ようやく乳房と呼べる大きさになってきた幼い膨らみの先端の
薄茶色の小さな突起は冷たいプールに浸かっていたせいなのか
ぴんと硬く立っていた。
12歳の教え子の幼い乳房にねっとりと舐めるような視線を
這わせていた35歳の教師の目が徐々に下へと降りていく。
(あ、あれが佐伯のま○こ……)
これまで何度か目にする機会に恵まれた事のあった
美少女のショーツの下に隠されていた大切な部分に
俊の目が釘付けになる。
まだ幼い性器の周りにはまだ産毛しか生えていない。
くっきりとした割れ目がはっきりと見える。
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
俊はいつのまにか無意識のうちにズボンを下ろし、
いきり立った肉棒を激しくしごいていた。
莉帆は壁の向こうで担任教師が自慰に耽っている事など気づかず
ゆっくりとタオルで体を拭い続けている。
ふっくらと膨らんだ幼い乳房がタオルに擦られるたび、
ぷるぷると小さく震える。
続いて莉帆はわずかに足を開くとまだ幼い子供そのものの
股間をタオルでゆっくりと擦りはじめた。
「うんっ……」
割れ目をタオルが擦りあげた瞬間、莉帆がぴくんと体を震わせ
悩ましい声を漏らした。
その瞬間、俊のいきり立った肉棒の先端から白い液体が
勢いよくほとばしった―
本日の投下は以上です。
ありがとうございました。
12歳とか・・・GJ
ひたすらGJ
「香坂柚乃、佐伯莉帆―閉ざされたミライ」 続き―
(何やってんだオレは…生徒の着替えを覗きながら
オナっちまうなんて…)
俊は罪悪感と満足感の入り混じった表情でハンカチを取り出す。
汚れた肉棒をそれで拭うと莉帆が更衣室を出て行くのを確認して
そっと表へ出る。
その日の夜―
「あんっ…!ど、どうしたのアナタ…
こ、こんなに激しいの初めて……はうんっ!!」
ベッドに四つんばいになって切ない声を漏らしている美沙が
戸惑いの表情を浮かべている。
夫に抱かれるのは柚乃を妊娠して以来久方ぶりであった。
久しぶりのセックスに夫が興奮するのは理解できた。
美沙とてそれは同じである。
しかし今日の夫の激しさは恋人同士だった頃にも
見られなかったものだった。
美沙はその事に少し戸惑っていた。
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
悩ましげな声を漏らし、熟した裸体を震わせている妻を
後ろから激しく突きたてながら柚乃を出産し一回り大きくなった
乳房を荒々しく揉みしだく俊の荒い息が寝室に響いている。
豊満な乳房を力いっぱい握り潰すように鷲掴みにする。
「あっ!!ダ、ダメぇぇ…そ、そんな事したら…
で、出ちゃう…!!!」
美沙がびくんと体を震わせ声を上げた。
次の瞬間―
びゅーっ!!!
妊娠後、ほんのわずか大きくなった茶色の乳首の先端から
勢いよく白い液体が放物線を描き噴き出した。
「うわっ!」
俊が思わず叫んだ。
「だ、だからダメって言ったのに…は、恥ずかしい…」
真っ赤になってうつむく美沙。
「ま、まさかそんなのがで、出るとは思わなかったから…」
戸惑いの表情で俊が言った。
「もう…ママになったんだから当たり前でしょ…」
頬を赤らめ夫の顔を見上げる。
26歳の美沙は新人教師として着任した小学校で出会った
9歳年上の俊と一年前に結婚していた。
子供の好きな美沙は柚乃を授かった事を心の底から喜んでいた。
「あんっ!!…くくっ…はぁんっ!!!」
幸せに浸っている美沙のむっちりとしたヒップを
抱きかかえるようにして俊が再び激しく腰を叩きつけ始める。
美沙の悩ましい声が再び寝室に響き始めた―
(こ、この人がこんなに激しく求めるなんて……
や、やっぱりアレじゃ物足りなかったのかな…?)
美沙はまだ20代半ばとはいえ人妻らしく脂の乗った裸体を
小刻みに震わせながら心の中で呟いた。
妊娠中、セックスの出来ない夫の欲求不満を解消する為に
美沙は出来るだけの奉仕をしていた。
手で慰め、口を使い、これまでやったことなどなかった
口の中に出されたモノの飲み込む事までしていたし、
夫にさりげなく要求されても決して応じなかった
「乳房に肉棒を挟んで擦る」などという夫しか男を知らぬ
美沙にとっては思い出すのも恥ずかしくて堪らない行為まで
妻を抱けない辛さに苦しんでいる夫を慰める為に行っていたのだった。
(でももういいのよ…今夜は思う存分抱いてください…)
出産を機にさらにボリュームを増した豊満な乳房を
ぶるんぶるんと激しく揺らし、切ない吐息を漏らし
美沙はオンナの悦びに浸っていた。
しかしその時、夫の頭の中には自分ではない、他の女性の姿が
浮かんでいた事に美沙は気づいていなかった。
「あうんっ!!…くぅっ…んはぁっ!!!」
ベットルームに響く妻の淫らな声が俊には
あの女性の声に聞こえている。
俊はあの女性をベッドに四つんばいにして
突きたてている光景を想像し、激しく興奮していたのである。
それは昼間悩ましい水着姿を見せていた新任女教師、裕子…ではなく
壁越しにまだ幼い裸体を担任である自分の前で露わにした
12歳の教え子、莉帆の小さなヒップを激しく突きたてている
光景であった―
俊はこともあろうにまだ12歳の教え子を四つんばいにして
後ろから犯している自分の姿を頭に思い浮かべながら
妻を抱いていたのであった。
やがて―
「あうーんっ!!!!!」
数ヶ月ぶりに夫の熱い液体をその膣内に注がれた瞬間、
美沙が切ない声を上げて弓なりに背中をのけぞらせた―
「は、恥ずかしいわ…あんな声出しちゃって……」
夫の精液を股間から溢れさせたまま、美沙が頬を赤らめ
シーツで顔を隠した。
その顔には久しぶりに夫に抱かれた満足感が溢れている。
「…………」
妻の髪を撫でている俊が笑みを浮かべる、しかしその笑みは
罪悪感が入り混じった複雑なものであった。
自分が絶頂を迎えた時、その脳裏に浮べていたのは12歳の
教え子が担任教師の自分に熱い液体をその幼い膣内に注ぎ込まれ
黒髪を揺らし、切ない声を上げている淫らな姿だったのだから―
(ごめん美沙…オマエは知らないだろうけど生徒を
オンナとして見ている男性教師は決して少なくないんだ…)
一糸纏わぬ姿で満足げな微笑を浮かべ、ベッドに
横たわっている妻を見つめ心の中で呟く俊。
実際、男性教師だけの飲み会の話題といえば、
厄介な父兄の悪口と「女子児童の品定め」と相場が決まっていた。
低学年の担任たちはまだ可愛げがある。
せいぜい「○○は将来美人になるに違いない」と言った程度である。
しかしこれが4年生位から徐々に怪しくなっていく。
「○○はとても9歳とは思えない色気がある」
「××はもうおっぱいが膨らんできている」などと
女子児童をオンナとして見ている教師が増えるのだ。
そして5年生、6年生の担任ともなればもう完全に
教え子は性の対象である。
「ウチのクラスの○○はもうおっぱいがデカいのに
ブラをしてないからキャミの脇からおっぱいが丸見えで
授業中、思わず勃ってしまいそうになって焦った」
「ウチの××はおっぱいはちっちゃいくせに尻はデカいから
ぴったりしたズボンを履いてると尻に喰い込んだ
パンティの形がはっきりとわかってめっちゃエロい」
とても教育者とは思えない言葉が次々と飛び出してくるのだった。
そうした教師の中には「見ているだけ」では
収まらない者も出てくる。
体育の授業などはそういった教師達にとって欲望を満たす
絶好のチャンスである。
指導をするふりをしてさりげなく乳房やヒップを触ったり
時にはどさくさまぎれに乳房を揉みしだく事までやるという。
俊は新人歓迎会の二次会―男性教員ばかりであった―で
初めてそんな話を聞かされた時、激しいショックを
受けた事を覚えている。
よもや教育者が自分の教え子をそんな目で見ているとは
夢にも思っていなかったからである。
(オレが小学校の時の先生たちもそんな目で
クラスの女子たちを見てたのかな…?)
唖然としている俊を見て、ニタニタと笑っていた
その先輩教師はさらに続ける。
「香坂先生もすぐにわかるよ。若いから余計にね」
先輩教師はニッタリと笑い俊の肩をぽんと叩いた。
「は、はぁ……」
その時はまだ実感の沸かない俊であったが、
それから一ヶ月もしない内に先輩教師たちが言っていた言葉を
身を持って感じる事となる。
副担任として5年生のクラスを受け持つ事となった俊は
教師とオトコの狭間で悶々とする日々を送るようになった。
なにしろ5年生ともなれば、ほとんどの女児の胸元が
もう乳房と呼んで差しつかえない程成長しているのだ。
しかし、まだ多くの女児はブラジャーをしていない。
「着替えの時、ブラを他の女子児童に見られるのが恥ずかしい」とか、
「性に興味を持ち始めた男子児童にからかわれる」といった理由で
ほとんどの女子児童が相当成長するまでブラジャーを付けて
登校してこないのである。
もう中学生のそれと変わらないほど大きく膨らんだ乳房を
ぶるんぶるんと上下に揺らしながらグラウンドを走っている
女子児童を初めて目の当たりにした時には思わずジャージの前が
むっくりと膨らんでしまったものだった。
しかし教師として、人としてまさか本当に生徒に
手を出すわけにはいかない。
こうしてこみ上げる欲望を帰宅後、必死に自慰で発散する日々が
始まったのだった―
しかし教師として―否、人間として越えてはいけない最後の線を
アッサリと越えてしまう者も中にはいた。
それは俊が教師になって二年目の事である。
とある先輩教師と一緒に東京で行われた研修会に
参加した時の事であった―
研修会を終え居酒屋で飲んでいた時、権藤という
その先輩教師が突然ニッタリと笑って一枚の写真を取り出した。
「これ、オレの彼女」
「えっ?ご、権藤先生…この子高校生じゃ…!?」
写真を見た俊が思わず声を上げる。
権藤がニッタリと笑ってみせる。
「15歳なんだ」
「こ、高校一年生ですか…」
お嬢さま学校として有名なミッションスクールの校章が
胸ポケットに刺繍された白いブラウスとタータンチェックの
スカートを身に纏った美少女が引きつった微笑を浮べている写真を
まじまじと見つめる俊。
その瞳に深い哀しみの色が浮かんでいる事に俊は気づいた。
「あの…どこで知り合ったんですか?」
恐る恐る聞く俊に満面の笑みを浮かべ権藤が言った。
権藤はお世辞にも異性にモテるタイプとは言いがたかった。
背は低く、腹は贅肉ででっぷりと膨らんでおり、脂とフケが
こびり付いた頭髪は頭頂部が薄くなっている。
そして、子供たちを見る目に何か暗い欲望を秘めている―
そんな男だった―
出会いの少ない小学校の教師とはいえ40を間近にして
今だに独身である理由が俊にも理解できるような男であった。
とてもこんな美しい女子高生のハートを射止められる
タイプではない。
俊は写真の美少女と目の前の冴えない男を見比べて
信じられないという表情を浮べた。
そんな俊にとっておきの秘密を明かすように声を潜めて
権藤が言った。
「実は彼女、オレの教え子なんだ」
「えっ!じ、じゃあ小学校の時の…?」
「そう、これがその頃の彼女」
ポケットからもう一枚写真を取り出し、先ほどの写真と
並べてテーブルに置く。
写真の中の赤いランドセルを背負った少女は幼いながらも
整った顔立ちをしている。
小さなフリルで縁取られた丸襟の純白のブラウスにグレーの
ボックスプリーツの吊りスカートを身に纏った美少女は
もう一枚の写真と同じようにその瞳に深い哀しみを湛えていた。
「前の学校にいた時、彼女の担任だったんだ」
「い、いつから付き合い始めたんですか…?」
二枚の写真を見比べながら尋ねる俊。
「彼女がオレのクラスになった6年の時からだよ」
「ええっ…!!」
俊が口に含んでいたビールを噴き出しそうになる。
「ま、待ってください…!それほんとですか…?」
「本当だよ。彼女が6年生になった四月からね…」
「…………」
唖然としている俊を見て権藤がおかしそうに笑う。
権藤の言葉に驚いたのは俊だけではなかった。
隣の席にいた2人連れの若いサラリーマンがテーブルに置かれた
美少女の写真と醜い豚の様な男を見比べ、目を丸くしている。
「き、きっかけは…?相手はまだ子供でしょ?」
「そもそも彼女が4年生の頃から好きだったんだ。
でも近づくチャンスがなくてね。
ようやく彼女が6年になった時、担任になれた」
「で、新学期が始まって一週間ほど過ぎた時、
オレは前々から考えていた事を実行する事にした」
(…………)
俊の脳裏に嫌な予感が浮かんだ。
「その日、彼女を居残りさせて2人きりになるようにして―」
権藤が語るおぞましく淫らな体験は俊の心の中に隠されていた
暗闇を引き出す大きなきっかけになったのであった―
「いやぁーっ!!せ、先生っ…やめて下さいっ…!」
夕暮れの暗くなり始めた教室に少女の悲鳴が響いた。
豚のようにでっぷりと太った男が小柄な少女を
机に押し付けるようにして押さえつけている。
「お、大人しくして…こ、怖くないよ…
ボ、ボクも初めてだけど頑張るから…」
権藤は少女のグレーの吊りスカートを勢いよく捲り上げる。
「きゃあっ!!」
少女ー智加の悲鳴とともにパステルピンクのジュニアショーツに
包まれたまだ幼い小さなヒップが露わになった。
「だ、大丈夫…き、気持ちよくしてあげるから…」
はぁはぁと荒い息を吐きながら小さなリボンの付いている
ピンクのショーツに包まれた教え子のヒップを撫で回していた
権藤の手がゆっくりとコットンの布切れを引き下ろしていく―
----------------------------------------------------------
「あんっ!!…くくっ…あはぁっ!!!」
わずかに明るさを残す教室の中に智加の切ない声が響いている。
ジャージのズボンを膝まで下ろした権藤がでっぷりと膨らみ
弛んだ腹肉を揺らし、12歳の教え子の小さなヒップに
腰を叩きつけている。
「い、痛いの…や、やめて…お、お願い先生…」
自分の机に手を突いて小さなヒップを突き出した智加が
涙を浮かべ、自分を後ろから突きたてている担任教師に訴えている。
しかし、権藤はそんな教え子の必死の願いなどそしらぬ顔で
その折れそうなほど細い腰をがっちりと掴み、まだ贅肉など
欠片もない引き締まった小さなヒップに激しく腰を叩きつけ続ける。
「い、痛いぃぃ…さ、裂けちゃう…ぬ、抜いて…
お、おち○ちん…おち○ちんを抜いてください…」
まだ誰にも触られた事のない大切な部分に35歳の
担任教師の肉棒を打ち込まれた12歳の美少女が涙を浮かべ
ぴくぴくと体を震わせている。
「ああ…気持ちいい…智加のま○こ、きゅんきゅん
ち○ぽを締め付けてくるよ…」
35年間、排泄と自慰にしか使った事のなかった肉棒をまるで
生き物のように締め付けてくる12歳の教え子の肉襞の感触に
全身を悦びで震わせる権藤。
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
権藤がショーツと揃いのパステルピンクのジュニアブラをたくし上げ、
吊りスカートのストラップを脇にずらすまでには成長したが
乳房と呼ぶにはまだ少し早い、幼い膨らみを両手で揉みしだいている。
「あうんっ!!」
幼い膨らみの先端で震えているピンク色の小さな突起を
指先で転がすと智加がびくんと体を震わせ、甘い声を漏らした。
「あっ…あっ…や、やめて…だ、だめぇぇ…」
小さな突起をぴんっ!ぴんっ!と爪で弾く。
すると智加がびくんびくんと背中を震わせ、悩ましい声を漏らした。
やがて肉棒を飲み込んでいる智加の肉襞からぐちゅんぐちゅんと
淫らな水音が立ち始めた―
「はうんっ!!…んんっ…あはっ!!!」
艶やかな黒髪を揺らし小さな唇から悩ましい声を上げている智加。
権藤が腰を叩きつけるたびにぷるんぷるんと小刻みに揺れる
ほのかに膨らんだ幼い乳房がわずかに差し込む夕日を背に
美しいシルエットを見せている。
大人のそれとはまったく違う、この年頃の少女独特の硬さを
感じさせる悩ましい乳房の動きを教卓の上に据えられた
ビデオカメラが静かに映している。
そして、教室が夜の闇に包まれ始めた時―
「はうーんっ!!!!」
智加が切ない声をあげ、黒髪を揺らしぐいっと弓なりに
背中をのけぞらせた―
「ふう……」
12歳の教え子の膣内に熱い精液を注ぎ込んだ35歳の
担任教師は教え子の中に肉棒を打ち込んだまま
しばらく恍惚の表情を浮べていたが、ようやく柔らかくなった
肉棒を引き抜いた。
次の瞬間、まだ産毛しか生えていないくっきりとした
割れ目の中から赤い血が混じった白い液体がどろりと溢れ出した―
本日の投下はここまでです。
ありがとうございました。
GJ
俺は児童より腹ボテ妊婦のがいいな
権藤という名前がデジャヴだ
毎回「あうーんっ」とか「はうーんっ」のとこで笑うw
12歳か・・・
「香坂柚乃、佐伯莉帆―閉ざされたミライ」 続き―
まるで週刊誌に載っている三流官能小説の様な話も
権藤の性格や日頃の行動を知る俊には、それが生まれてから
一度も女性と付き合った事の無い独身男の妄想話だとは思えなかった。
隣の席のサラリーマンたちもすでに会話をやめ、教師の語る
悪魔の所業にじっと聞き耳を立てている。
「その日は結局、口に一回、アソコに三回出したな…
後ろからの他に床に寝かせて一回、最後は上に跨らせて
ガンガン突き上げてがっつり膣出し」
(こんな子に3発も膣出しって……)
テーブルの上に置かれた写真を見つめ、小さく喉を鳴らす俊。
まだ幼さを残した美少女がでっぷりと太った醜男の上で
切ない声をあげている淫らな光景を思い浮かべる。
スラックスの股間がむっくりと膨らんでくる。
隣の若いサラリーマン達もちらちらと写真に目をやり、
頬を紅潮させている。
それが酒のせいだけでないのは2人がテーブルの下で
もじもじと足を擦り合わせている事からも明らかである。
「あの…その後、この子と付き合い始めたって
言ってましたよね…?」
俊が恐る恐る尋ねる。
(自分をレイプした担任教師と付き合うなんてありえない…
ま、まさか……)
おぞましい想像が頭に浮かんだ。
「ああ、ビデオに撮ってたその日の自分の姿を彼女に見せたら
あっさりオレの彼女になるって言ったよ」
「…………」
この男は事もあろうに12歳の教え子をレイプした上に
それを撮影していたのだ。
そして俊が想像した通り、それをネタに教え子を脅迫し
今まで性奴隷にしていたのであった。
隣席のサラリーマン達が息を呑んで権藤を見つめている。
「教師って最高だよ。毎日、可愛い女の子のおっぱいや
パンツが見れるし、体育の指導やじゃれてるふりをすれば
少しくらいおっぱいや尻を触っても問題ないし」
「で、でも…さすがにや、犯っちゃうってのは…」
「問題ある?」
「教師が教え子をってのは…倫理的にも…
相手は小学生ですよ…?」
「倫理がどうとか言って我慢したって、中学に行けば
色んなオトコが寄って来て喰われちゃうんだよ?」
「…………」
「小学生の内は周りのオトコもガキだから手を出すのは
少ないけど、中学に入ったらそうはいかないよ。
ヤリたい盛りの上級生が群がってくるし、教師だって
もう完全に生徒をオンナとして見てる。
可愛い子なんか入学して一ヶ月も経たない内に
そういう連中に喰われちゃう。
オレの教え子にもそういう子が何人もいたよ」
「…………」
「だから香坂先生も気に入った子がいたら遠慮しないで
犯っちゃった方がいいよ。
そんなヤツらに喰われる前に犯っちゃうんだよ」
戸惑いの表情を浮かべている俊に顔を近づけ
権藤がぼそりと言った。
「それに…彼女たちを狙ってるのは教師や生徒だけじゃない。
香坂先生も憶えてるだろ?如月花音の事件」
「………」
それは半年前の事だった。
隣のクラスの生徒であった6年生の如月花音がクラスメイトの
父親に半年以上に渡り日常的にレイプされていた事が
発覚したのである―
その男は妻や花音の友人である愛娘が不在の時を狙い
花音を自宅に呼び寄せ、多いときには週に三日も犯していたという。
さらに花音にとって不幸だったのは親友の父親に犯されている
自分を発見したのがその男の娘である親友であった事である―
その日、椎名まひるは建築デザイナーの父親を自宅に残し
母親とともに母親の実家に遊びに行っていた。
その日は一泊し、翌日帰宅する予定だったが、仕事の都合で
急遽帰宅する事となった母親に付いてまひるも自宅に戻ったのである。
そこでまひるは一生忘れる事の出来ない光景を目にしてしまう。
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「あ、あなた…」「パ、パパ…」
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
呆然と立ち尽くしている母娘の目の前で2人の夫、父である男が
荒い息を吐きながら腰を振っている。
「あんっ!…んんっ…はうんっ!!」
男の首に手を廻し、悩ましい声を漏らしながらほっそりとした足を
腰に巻きつけ必死に男にしがみついているのはまひるのクラスメイト
であり親友の如月花音であった―
一糸纏わぬ姿の親友の丸いヒップに指を食い込ませ
激しく上下に揺らし肉棒を打ち込んでいる父親の姿を
呆然と見つめているまひる。
男は妻と愛娘が見ている事に気づかず、夢中で娘の親友を
突きたて続けている。
「お、おじさま…も、もうやめて…お、お願いです…」
「ちゃんと友達の家に泊まってくると言ってきたんだろ?
今夜はカミさんも娘もいない。一晩中可愛がってやるからな」
「ああ……」
涙を浮かべ、がっくりと花音がうなだれた―
「しかしたった半年で随分、でっかくなったもんだ。
最初に会った時はウチの娘と同じくらいぺったんこだったのに」
男は下卑た笑みを浮かべると花音の胸元に顔をうずめるようにして
平均的な中学生のそれより大きいと思える乳房に吸い付いた。
「男に揉まれるとデカくなるって言うしな。
この半年間たっぷりオレが揉んでやったからな」
妻と娘が唖然として見つめている事に気づいていない男は
薄茶色の小さな突起を舌先で転がしながらニッタリと笑った。
「あっ…あっ…だめぇぇ…」
ヤニで汚れた舌先がまだ幼い乳首を転がすたびに
ぴくぴくと体を震わせ花音が悩ましい声を漏らす。
(か、花音ちゃん……)
初めて見る親友の悩ましい姿をまひるは瞬きするのも忘れ
見つめている。
(ど、どういう事なの…?なんであの人がか、花音ちゃんと…)
娘の親友である12歳の少女を抱きかかえ、よだれを
垂らさんばかりの顔をして肉棒を打ち込んでいる夫を
妻は呆然と見つめる事しか出来なかった。
そして―
「はうーんっ!!」
艶やかな黒髪をふわりと揺らし、花音が弓なりに背中を
のけぞらせた。
「あふっ……」
幼い膣内の奥深く、親友の父親の熱い液体を注ぎ込まれた
花音が小さな吐息を漏らし、びくんと体を震わせた。
「か、花音ちゃん……」
父親の精液を注ぎ込まれ、ひくひくと体を震わせている親友に
おぞおずとはひるが声を掛ける。
その声に男の胸に顔をうずめるようにして震えていた花音が
びくんと体を震わせ恐る恐る顔を上げた。
「いやぁーっ!!」
次の瞬間、リビングに花音の悲鳴が響き渡った。
「ま、まひる!オ、オマエも…ど、どうして…?!」
花音の膣内に肉棒を打ち込んだまま、恍惚の表情を
浮かべていた男が愛娘と妻を見て叫び声をあげた―
「椎名はその…父親と友達が…してる所を……」
「ああ、母親と一緒に見ちゃったんだと。
父親が友達の膣内に出す瞬間までね」
権藤が下卑た笑みを浮かべる。
「いつ如月は椎名の父親に…?」
「娘が留守の時にたまたま訪ねて来た彼女を自宅の仕事場で
レイプしたらしい。
以前から家にちょくちょく遊びに来てた如月を狙ってたんだと」
「…………」
「その時の行為をビデオに撮っていて、言う事を聞かなければ
そのビデオを親や友人にばら撒くと脅して毎週、奥さんや娘が
仕事や塾で遅くなる時を狙って呼び寄せては犯してたんだとさ」
「…………」
「しかも如月は妊娠してたらしいよ」
「に、妊娠!」
思わず俊が叫び声を上げる。
隣のサラリーマン達はぽかんと口を開けたまま
呆然としている。
「ま、毎回膣出ししてたって話だし、生理がきてれば
小学生だってデキちゃうわな」
「…………」
「だからさ、香坂先生も教師だからなんて我慢することないよ。
世の中には自分の娘の友達をレイプして孕ましちゃう父親が
いるんだから。さて、そろそろ行こうか」
唖然としている俊にニッタリと微笑むと権藤は伝票を掴んで
立ち上がった。
レジに向かう二人の後姿を2人のサラリーマンが呆然と見送っている。
その目には軽蔑、そして嫉妬と羨望の色が浮かんでいた―
(あれから20年あまり…オレは一歩間違えればあの男たちと
同じ過ちを犯してしまいそうになる自分をどうにか抑えてきた。
でも、もう我慢なんかする必要があるのか…?
今回の震災ではたった数分間の間に何万人もの人々が
命を奪われてしまった。いつオレも死んでしまうかもしれない…
ならば後悔の無いように欲望のままに生きるのもいいんじゃないか…)
教え子だった若く美しい女性の露わになっている豊満な乳房を
見つめ、俊は心の中で呟いた。
俊が教師になって20年余り、必死に抑えこんできた
暗い欲望がついに表に出ようとしていた―
(美沙と付き合ったのも元々は生徒達への欲望を少しでも
抑えられればと思ったからだったから―)
妻の美沙と付き合い始めたのは彼女がまだ今の莉帆と同じ
教師になってわずか一ヶ月ほどの頃からであった。
育ちのよさと優しさを感じさせる美しい顔立ちと均整の取れた
プロポーションで男性教師の間でも評判だった新人女教師を
射止めた俊には男性陣の嫉妬と羨望の眼差しが注がれたものであった。
付き合い始めて三ヵ月後、美沙は優しく教育熱心な先輩教師に
23年間守ってきた純潔を捧げたのだった。
しかし、その先輩教師にとって美沙とのセックスは
女子児童に対する暗い欲望の代償行為でしかなかった事を
美沙は知らなかった―
あの時の美沙と同じ新人教師として自分の前に戻ってきた
教え子の悩ましい裸体を見つめていた俊が小さく喉を鳴らすと
ゆっくりと服を脱ぎ始めた―
20代の頃の同じ様に大きくテントを張ったグレーのブリーフに
くっきりと亀頭の形が浮かび上がっている。
その肉棒のサイズが人並みよりはるかに大きい事が
ブリーフの上からでもはっきりとわかる。
(こんなにキレイになって……)
ぐっすりと眠っている教え子の裸体に舐めるように
視線を這わす。
10年前にあの更衣室で覗いた幼い体はすっかり
「大人のオンナ」へと変貌している。
俊はゴクリと音を立て唾を飲むと、ブリーフを
もどかしげにずり下ろした。
茶褐色の巨大な肉棒が腹にくっつきそうなほど
ぴんと硬くそそり立っている。
一糸纏わぬ姿になった中年教師が悩ましい裸体も露わな
教え子の上に覆いかぶさっていく―
----------------------------------------------------------
(ん…な…何…?)
体の上に何かが重くのしかかっている息苦しさで莉帆が
目を覚ました。
(えっ、せ、先生!な、なにしてるの?!)
熱と疲れでまだぼんやりと霞んでいる莉帆の目に映ったのは
一糸纏わぬ姿で自分の上に覆いかぶさり、自分の首筋に
舌を這わせているかつての担任教師の姿だった。
「可愛いよ…とっても可愛いよ莉帆…」
元担任の男は荒い息を吐きながら莉帆のほっそりとした首筋に
舌を滑らせている。
「ずっとこうしたかったんだ…オマエがオレのクラスになった
あの日からずっと…」
凍りついたように動けなくなってしまった莉帆の耳に
恩師のつぶやく声が聞こえてくる。
「莉帆…10年前からずっと好きだったんだ…」
(えっ…?そ、それって…ま、まさか…)
莉帆の体が小さく震えた。
(ま、まさか香坂先生…私が6年生の時から…)
戸惑いの表情を浮かべる莉帆。
莉帆が目を覚ましている事に気づいていない俊は
夢中で23歳の元教え子の瑞々しい裸体を舐めまわし続けている。
首筋を這っていた舌がゆっくりと滑り降りていく。
二の腕、脇の下、つぼめた舌先を小刻みに動かしながら
真っ白なきめ細やかな肌の上を滑らせていく。
莉帆はぎゅっと目を閉じ唇を噛み締め、声を上げそうになるのを
必死に堪えている。
ごくっ…
ナメクジの様に体の上を這いまわっている恩師の舌の
不気味な感触に小刻みに体を震わせている莉帆の耳に
唾を飲む小さな音が聞こえた。
「んーっ!!」
莉帆が声にならない悲鳴を上げて目を開けた。
何も付けていなくてもピンク色に輝いている艶やかな唇を
かつての担任教師の唇が塞いでいる。
「んふーっ!んんっ…!」
生まれて初めてのキスを45歳の恩師に奪われた23歳の
新人女教師は驚きの表情を浮かべ、恩師を見上げる。
「あっ…!」
教え子と目が合った瞬間、俊がびくりと体を震わせ
声を上げた。
「んーっ!!」
声にならない悲鳴を上げて担任教師の唇を引き離そうとする莉帆。
俊がとっさにその頭を掴み唇を押し付ける。
ピンク色の小さな唇をこじ開けるように舌をねじ込む。
「んふっ…んん…んくっ…」
担任教師の舌が小さな舌に絡みつき、喉の奥に俊の唾液が
流れ込んでくる。
莉帆がぴくぴくと体を震わせる。
「あ…ふ…」
目を見開いたまま、ぴくぴくと裸体を震わせている
莉帆の唇からゆっくりと俊の唇が離れた。
「せ、せんせ…こ、これは一体…あうんっ…!」
何かを言いかけた莉帆がびくんと体を震わせ
悩ましい声を上げた。
「莉帆…10年前からずっとこうしたかったんだ…」
豊満な膨らみの先端の薄茶色の突起を舐めまわしながら
俊がうわ言のように呟いている。
「せ、先生…や、やめて下さい…お、お願いです…」
莉帆は必死に俊を引き離そうとするが俊は教え子の
小さな乳首を音を立てて吸い上げ続けている。
「だ、だめ…そ、そんな所…」
薄茶色の突起が俊の舌先で徐々に硬く起っていく。
「あうっ…んんっ…くんっ…」
ぴんと起った薄茶色の小さな突起をつぼめた舌先で
ちろちろと転がす度に莉帆の唇から小さな吐息が漏れる。
「あうんっ…!」
10年前は覗き見る事が精一杯だった美少女の悩ましい乳首に
俊が吸い付いた瞬間、莉帆が切ない声をあげ、びくんと背中を
のけぞらせた。
(ああ…だ、だんだんカラダが痺れて…頭がぼんやりしてきた…)
小学生時代の恩師に乳首を愛撫されている新人女教師は
閉じた瞼に涙を浮かべ、体の奥から湧き上がってくる
未知の感覚に23歳の瑞々しい裸体を震わせる。
べっとりと唾液にまみれた小さな乳首が2つの大きな膨らみの
先端でぴんと起っている。
俊はそのままほっそりとくびれた腰のラインをなぞる様に
ゆっくりと舌を滑り下ろしていく。
その細い腰つきからは想像も出来ないむっちりとしたヒップを
包み込んでいるレースのあしらわれたピュアホワイトのショーツに
俊の指が伸びた。
「あっ…あっ…やめて…やめて下さい先生…」
涙を浮かべ訴える教え子の声も俊には届かない。
「だめぇぇ……」
ピュアホワイトの布がゆっくりと引き下ろされ、むっちりとした
ヒップの割れ目が露わになっていく―
(こ、これは……)
体をよじって抵抗する莉帆の丸いヒップの後ろから
はみ出している黒い縮れ毛に俊の目が注がれている。
(後ろまでこんなにはみ出してるって事は……)
俊はごくりと唾を飲み込むと体を丸めるようにして震えている
莉帆を仰向けにして膝を立てさせる。
俊はその膝に手を掛けるとゆっくりと左右に開いていった。
「あっ…い、いや…やめて…」
必死に足を閉じようとする莉帆の太ももが開いていく。
「す、凄い…もじゃもじゃだ……」
M字の様に開いた教え子の股間をじっと見つめ、俊が呟いた。
「見ないでぇ…見ないでぇ…」
その清楚な顔立ちからは想像も出来ないうっそうと生い茂る
漆黒のヘアに覆われている股間に突き刺さっている担任教師の
視線に莉帆は顔を真っ赤にして震えている。
(あの頃は産毛しか生えてなくて割れ目がはっきり見えていたのに…)
10年前、小6の莉帆の着替えを覗いたあの夏の日に見た
彼女のその部分はまだ幼い子供そのものだった。
しかし、今や莉帆のそこは間違いなく大人のオンナのそれであった。
そのヘアは年頃の女性としては珍しく生い茂るまま、自然に任せ
まったく手入れをしてないように見えた。
それは莉帆にとって中学に入った頃からの誰にも言えない
悩みであった。
小学校の時にはクラスメイトより幼かった大切な部分は
中学に入った直後から急激に成長を遂げ始めた乳房とヒップとともに
黒い縮れ毛が割れ目を彩り始め、1年の終わりにはまるで
ジャングルのように生い茂っていた。
夏のプールの授業は莉帆にとって苦痛でしかなかった。
着替えの際はクラスメイトに見られない様に必死にタオルで
体を隠しながら着替えた。
水着を着る時にヘアを手入れする事など知らなかった莉帆を
今もトラウマになっている出来事が襲ったのは2年生の夏であった。
プールから上がった莉帆を見て、男子生徒がニタニタと笑っている。
その横にいる若い体育教師の血走った目が莉帆のスクール水着の
股間に注がれている。
慌てて駆け寄ってきたクラスメイトの女子生徒が耳元で囁いた。
「り、莉帆っ…出てる…出てるよ…」
「えっ?」
「下っ、ヘアがはみ出ちゃってるよ…」
頬を赤めているクラスメイトの言葉に股間に目をやる。
紺色のスクール水着の股間の両脇から漆黒の縮れ毛がはみ出し
水に濡れて白い太ももにぺったりと張り付いていた。
次の瞬間―
「きゃあっ!!」
莉帆が悲鳴を上げ、顔を覆ってプールサイドにしゃがみ込んだ―
その後、友人達からアンダーヘアが濃い場合はちゃんと手入れを
しなければならない事を聞かされたが、莉帆にとってそれは
もう二度とヘアを触れなくなるほど激しいショックであった。
中学生になってから同級生は言うに及ばず、上級生や若い教師、
街では高校生や大学生、社会人まで数多くの男性が莉帆に
近づいてきたが莉帆は誰とも交際しようとしなかった。
生来の生真面目な性格もあるが、人より濃いアンダーヘアを
男性に見られる事が何よりも嫌だったからである。
そんな部分をあろう事か小学生時代の担任教師に見られているのである。
その教師がまだヘアが生い茂る前の自分の大切な部分を覗き見ていた事を
知らない莉帆は生まれて初めて男性に恥ずかしい部分を
見られたと思いこみ、羞恥に顔を赤らめ体を震わせていた。
瞬きもせず教え子の大切な部分を見つめていた俊がゆっくりと
そこに顔を近づけていく―
「あっ…や、やめて下さい…そ、そんな所き、汚いです……」
自分の股間に顔をうずめるようにして性器に舌を這わしている
恩師の顔を引き離そうと手を伸ばす莉帆の目に涙が浮かんでいる。
しかし俊はそんな教え子の必死の訴えなど聞こえぬ様にうっそうと
生い茂るヘアを巧みに舌先で掻き分け、まだ固く口を閉じている
割れ目に舌を這わせ続ける。
そして数分後―
「はあぁっ…んんっ…くふっ…」
ぎゅっと目を閉じ、固く噛み締めた莉帆の唇から悩ましい声が
漏れ始めた。
その股間からぴちゃぴちゃと淫らな水音が聞こえている。
教え子の淫らな液体で唇を濡らした俊がわずかに開いた
割れ目の隙間に舌先をねじ込んでいく。
「んんっ…くくっ…くあっ…!!」
膣内にねじ込まれた恩師の舌先の動きにあわせるように
莉帆が悩ましい声を漏らしながらぴくんぴくんと体を震わせる。
その巧みな舌の動きに莉帆の膣の奥から染み出している
淫らな液体がみるみるその量を増して行く。
(カ、カラダの奥から何かが溢れてきてる……)
大切な部分にねじ込まれた恩師の舌が動くたびに体が痺れていき
膣の奥から液体が溢れ出てくる事に気づいた莉帆が戸惑いの
表情を浮べる。
「はぁぁっ…んぁっ…はうぅっ…!」
熱を帯びた教え子の悩ましい吐息を聞きながら俊は
至福の表情を浮かべている。
すでにシーツを濡らすほど溢れ出た23歳の教え子の
淫らな液体で顔をびっしょり濡らした俊がゆっくりと体を起こした。
(お、終わったの…?)
ようやく責め苦から解放された莉帆が息も絶え絶えに顔を上げる。
「きゃあっ!!」
肩で息をしながら体を起こした莉帆が悲鳴を上げて顔を背けた。
M字のように開いた莉帆の足を片手で押さえつけ、
いきり立った肉棒をもう一方の手で握り締め俊が立てひざをついて
荒い息を吐きながら熱に浮かされたような目で莉帆を見つめていた。
「い、いくぞ…莉帆…ひ、一つになろう…」
びくんびくんと脈打っている極太の肉棒を握り締め、
俊がごくりと喉を鳴らした。
「いやぁーっ!!助けてぇ!!」
これから自分の身に何が起こるのかを察した莉帆が
悲鳴を上げてベッドの上で後ずさった。
「お、大人しくしろ莉帆…どうせまた大きな地震が来たら
俺達も死んでしまうかもしれないんだ。
だったら…その前にオ、オマエと…一度…」
バタバタと暴れる莉帆を押さえつけ血走った目で呟いている
恩師の顔を見て莉帆がびくりと体を震わせた。
その顔には優しく子供思いだった担任教師の面影は無く、
若く美しい女性に成長した、校内きっての美少女である
かつての教え子を自分のモノにしたいという暗い欲望に
とり憑かれた、ただの中年男の顔であった。
「お、お願いです…こんな事やめて下さい先生……
奥さんや柚乃ちゃんがこんな事知ったら……」
涙を浮かべ訴える莉帆の言葉も悪魔にとり憑かれた俊には届かない。
「…………」
元担任教師は腹につきそうなほどいきり立っている優に
30cmはあろう極太の茶褐色の肉棒を握り締め、荒い息を吐いて
見事に成長した教え子の悩ましい裸体を見つめている。
(お、おち○ちんってこ、こんなに大きいの…?)
まるで生き物のようにびくんびくんと脈打っている
恩師の肉棒にちらりと目をやり小さく体を震わせる莉帆。
不意に莉帆の脳裏に10年前の記憶が蘇った―
俊が水泳の補習を受けていた莉帆の着替えを覗いたあの夏、
莉帆も担任教師を異性として見てしまった事があったのだった。
------------------------------------------------------------
「すっごいよね、香坂のアレ…」
「うん…もっこりしちゃってる…」
「アレの形が海パンの上からでもはっきりわかっちゃうし」
プールサイドでクラスメイトの男子生徒が泳いでいるのを
ぼんやりと見つめている莉帆の隣で三人の女子児童がひそひそと
話をしている。
彼女たちの視線の先にはプールサイドに立って男子児童に
声を掛けている俊がいた。
彼女たちの視線は俊の履いている競泳用の小さな水着の股間に
注がれている。
30代とは思えないほど引き締まった体にぴったりと
フィットした小さなビキニパンツの股間がもっこりと膨らんでいる。
その下に隠れているモノがいかに大きいかを示すような
大きな膨らみに女子児童達の好奇の視線が注がれている。
女子達を指導している裕子の悩ましい水着姿に熱い視線を
送っている男子がいるように、やはり異性に興味を持ち始めた
女子児童たちの中にはクラスの男子たちとは違う「大人のオトコ」
そのものの担任教師の肉体に好奇の視線を送る者がいたのであった。
「ねぇ、莉帆も見てみなよ香坂の。すっごいよ」
俊の股間を興味津々で見つめていた麻紀がひじで莉帆をつついた。
「えっ?」
麻紀が指差す先にはほのかに憧れている担任教師が立っている。
「香坂のち○ちんてすっごいおっきいと思わない?
ほら、あんなにもっこりしちゃってさ」
「ち、ちょっと…ど、どこ見てるの…!」
顔を真っ赤にして目を逸らす莉帆。
「莉帆だって興味あるでしょ?
ウチの男子たちと違ってやっぱ「オトナ」だよねぇ…」
麻紀は好奇に満ちた目で俊を見つめている。
「…………」
恥ずかしそうにそっと担任教師に視線を向けた莉帆の目に
映ったのは薄い競泳水着の生地を通し浮かび上がっている
亀頭の形も露わな担任教師の巨大な肉棒であった。
(オ…オトナの人のってってあんなにおっきいの…?
昔お風呂で見たパパのと全然違う……)
頬を赤らめうつむいた莉帆は頭の中で幼い頃に見た
父親のそれと目の前の担任教師の性器の大きさを比べた。
(香坂センセイのおち○ちんってあんなにおっきいんだ…)
体育座りをした莉帆は小さな声で呟くと顔を赤らめ
膝に顔をうずめた。
(あ、あの時見た香坂センセイの…)
目の前でびくんびくんと脈打っている茶褐色の肉棒を
呆然と見つめている莉帆。
「さあ、莉帆いいかい?」
にっこりと微笑み、莉帆の体を抱き寄せる。
「い、いやっ!やめて下さい先生っ!!」
恩師を突き飛ばすようにして逃げ出した莉帆の後ろから
目を血走らせた俊が襲い掛かる。
「大人しくしろっ!担任の言う事が聞けないのかっ!!」
悪魔に豹変した担任教師は嫌がる教え子をベッドに押さえつけ
むっちりとしたヒップを抱え上げる。
「いやぁーっ!!やめてぇーっ!!!」
泣き叫ぶ莉帆のほっそりとした腰を両手で掴み、
ぐいと引き寄せ、いきり立った肉棒をしっとりと濡れそぼった
教え子の大切な部分に押し当てる。
「いやぁーっ!!助けてママぁーっ!!!」
莉帆の悲鳴が寝室に響き渡った。
次の瞬間―
「あはぁっ!!!!!」
莉帆が黒髪をふわりと揺らし、弓なりに大きく背中をのけぞらせた―
「香坂柚乃、佐伯莉帆―閉ざされたミライ」
本日の投下は以上です。
ありがとうございました。
GJすぎる
はうーんとチンコが無駄にデカイのは相変わらずで何よりです。
この板で今一番真っ当なエロSS書きな人だと思う。
いつも読んでいただいてありがとうございます。
「香坂柚乃、佐伯莉帆―閉ざされたミライ」 続きです。
「あっ…あっ…あっ…」
莉帆が小刻みに体を震わせ、ぱくぱくと口を動かしているが
言葉にならない。
うっそうと生い茂るヘアを巻き込むようにして突き立てられた
巨大な肉棒はその半分ほどが23歳の新人女教師の大切な部分に
めり込んでいる。
(あれだけ濡れてたし、一発で挿入ると思ったんだがな……)
その美貌と年令から莉帆はそれなりに性経験を積んでいると
俊は考えていた。
その為、人並み以上のサイズを誇る自分のペニスとはいえ
スムースに受け入れる事が出来るはずだと考えていたのである。
(思ったよりセックスの経験は少ないのか……
ま、コイツは昔から真面目なタイプだったしな……)
「ううぅぅ……痛いぃぃ……」
股間に走る激痛にうめき声を漏らし顔を歪めている教え子を
見下ろし唇を歪める俊。
まだ誰も受け入れた事の無い大切な部分に小学生時代の
担任であった男の巨大な肉棒を打ち込まれた莉帆が唇を
噛み締め、体を震わせている。
それは俊と肉体関係を結んだ女性たちの全てが
経験してきた痛みであった。
俊が初めて女性を知ったのは高1の時、相手は家庭教師の
女子大生であった。
彼女はこれまで付き合ったどの男より巨大な教え子のそれに
驚きつつも興奮を隠せなかったのだが―
「し、俊くん…ぬ、抜いて…さ、裂けちゃう…」
ベッドの上で四つんばいになった女性がぴくぴくと
体を震わせ唇を噛み締めている。
しかしハタチの女子大生のむっちりとしたヒップを
抱きかかえるようにして荒い息を吐きながら激しく腰を振っている
16歳になったばかりの俊はそんな声など聞こえぬように
丸いヒップに大きな音を立て腰を叩きつけ続けている。
「あうんっ……」
膣内に教え子の高校生の熱い液体を注がれた女子大生が
小さく声を漏らしベッドに倒れこんだ。
茶色い縮れたヘアに彩られた割れ目から白い液体が溢れ出している。
その白い液体に赤い血が混じっていた。
まるで純潔を失った証のように見えるそれは、想像以上に
巨大だった俊の肉棒によって裂傷を負ってしまった性器からの
出血であった―
すでに数人の男性とのセックスの経験を持っていた女性ですら
ケガを負うほど俊のモノは巨大であった。
その後も高校の部活の後輩、大学時代、塾でアルバイト講師を
していた時の教え子だった中学生、そして現在の妻である美沙。
俊と交際した女性たちはその女子大生と同様に俊とのセックスで
大変な思いをしていた。
部活の後輩はヴァージンではなかったがその経験は1人だけであり
塾の教え子だった中学生はまだヴァージンであった。
2人が俊を受け入れられるまでは相当の時間を要したのであった。
当時23歳だった美沙も同様である。
その美貌からして当然経験済みであると思っていた美沙から
まだ男を知らないと聞かされた時、俊は驚きつつも恋人の体を
気遣い、充分に愛撫を施してから挿入を行ったのであった。
それでも美沙は辛そうであったが愛する恋人の為、必死の思いで
俊を受け入れたのだった。
美沙と同じ様に幼い頃から周囲の誰もが認める美少女であった莉帆が
よもやまだヴァージンであるとは夢にも思っていない俊は
教え子が巨大な性器を挿入された事だけではなく、破瓜の痛みに
その体を震わせているとはまったく気づいていなかった。
「い、痛い…せ、先生…ぬ、抜いて…抜いてください…」
涙を浮べ訴える教え子を見下ろし、薄笑いを浮べる俊。
その顔には実直で生徒思いだった小学校教師の面影の欠片もなかった―
「随分痛がるじゃないか…彼氏のよりは多少大きいかもしれないが
そんなに騒ぐほどじゃなかろう」
俊はニッタリと笑うと大きく」腰をスイングさせた。
「あはぁっ!!!」
ベッドルームに響く悲鳴とともに白い背中がぐいんとのけぞった。
「ほれ、ちゃんと挿入ったじゃないか」
膣内に根元まですっぽりと飲み込まれた肉棒を見つめ
ニッタリと笑うとひくひくと体を痙攣させている教え子の
ほっそりとした腰を掴み激しく腰をグラインドさせはじめた―
「あんっ!!…くくっ…んはっ!!!」
むっちりとしたヒップに担任だった男の腰が叩きつけられる度
莉帆の唇から切ない声が上がる。
見事な釣り鐘型の豊満な乳房が男の腰の動きにあわせて
ぶるんぶるんと前に後ろに激しく揺れている。
「ああ…た、助けて…助けてください先生……」
涙を流し、必死に訴える教え子の若さ溢れるヒップに激しく
腰を叩きつけている俊。
その顔には子供たちを導くべき教師の面影は微塵も無く、
若く美しい女性を陵辱している満足感に浸っている
中年男の下卑た笑みが浮かんでいた―
「彼氏とどっちがいい?若いヤツにはまだ負けんぞ」
激しく教え子を突きたてながらニッタリと笑う俊。
「わ、私…そんな事してません…か、彼なんていな…あんっ!!」
悩ましい声を上げながら莉帆が小さく首を振る。
「なんだ、彼氏はいないのか?もったいないな…
そのルックスとスタイルだ、周りの男がほっとかないだろうに」
後ろから肉棒を突き立てながら俊が下卑た笑みを浮かべる。
「今まで何人のオトコとヤったんだ?言ってみろ」
ぐちゅんぐちゅんと淫らな音を立て肉棒を抜き差ししながら
教え子の耳元で囁く。
12歳の頃、憧れていた在りし日の俊からは想像も出来ない
下品な言葉に唖然とする。
(先生…どうしちゃったの…?そんな事言う人じゃなかったのに…)
別人の様に豹変してしまった恩師の姿に戸惑う莉帆。
45歳になった教師は彼女が12歳の時から抱いていた
歪んだ欲望をぶつける。
「教えろよ莉帆。初めてオトコとヤったのはいつだ?
中学か?高校か?まさか小学校の時じゃないよな?」
「せ、先生…ど、どうしてこんな事…もうやめて下さい…」
「オレはずっとオマエとヤリたかったんだよ。
オマエがオレのクラスになった時からずっとな」
教え子の大切な部分に肉棒を打ち込んだまま腰を止めた俊が
莉帆を見下ろし下卑た笑みを浮かべる。
「えっ…?そ、その時私、まだじゅ、12歳ですよ…?
先生はその時、確か30…」
「35だった。前の年に結婚したばかりだったな」
「そ、そんなオトナの人がなんで子供だった私を…?」
「やっぱり気づいてなかったか…オレを含めてオトコの教師の
ほとんどはオマエら女子生徒をオンナとして見てたんだぞ」
「う、嘘…せ、先生たちが…そんな…」
「オトコの教師が集まるとよく話したもんさ。
「○組の××はおっぱいが大きい」「ウチのクラスの○○は
今日はピンクのストライプのパンティを履いてた」とかな」
尊敬していた教師たちが自分たち女子児童を
その様な目で見ていたとは―
恩師に肉棒を突き立てられたまま絶句する莉帆。
「オマエにも覚えがあるんじゃないのか?
男の教師に体を触られた事とかさ」
(あ……)
莉帆の脳裏に昔の記憶が蘇った。
(そ、そういえば体育の時間とかやたら胸とかお尻を
触ってくる先生がいたわ…アレってそういう事だったの?)
全身に悪寒が走る。
「やっぱやられてたか…」
莉帆の表情を見て俊がニヤリと笑った。
俊にはそういった事をされた記憶は無かったが、
莉帆は小学校に入った直後から担任やその他の男性教師に
何かと理由を付けられては頻繁に体を触られていた。
低学年の頃はまだそうでもなかったが4年生になって
徐々に体つきが女らしくなり始めた頃からその頻度が
急速に高まっていった。
その頃になると莉帆も子供とはいえ男性に体を触られる事に
嫌悪感を抱くようになっていたが、子供にとって絶対的な存在である
教師に「気持ち悪いからやめてくれ」などと言える訳も無く、
父親より年上の、腹の出た中年教師に膨らみかけの乳房を触られ
時には揉みしだかれても、大学を出たばかりの―いつもねっとりと
粘つくような視線で莉帆を見つめていた―若い教師に小さなヒップを
撫で回され、体操着のハーフパンツの上から大切な部分に
じっとりと指を這わされようとも、ただじっと耐えていたのである。
もちろんそうした教師の猥褻行為の被害に遭っていたのは
莉帆だけではなかった―
(そういえば麻友ちゃんやみのりちゃんも
よく先生たちに体を触られたって言ってた…)
顔を曇らせている莉帆の豊満な乳房を鷲づかみにして
揉みしだきながら俊が薄笑いを浮べている。
「いろいろ覚えがあるようだな。オマエは入学した時から
美少女として教師の間でも話題だったから相当ヤラれたろうなぁ…」
「…………」
「教師って言ったってそんなもんさ。その辺の男と同じだよ」
「で、でも…香坂先生はそんな事してなかったですよね…?
誰からもそんな話は聞きませんでした」
莉帆の言う通り、そうした猥褻行為を行う教師はすぐに
女子児童の間で噂になった。
教師達が思っている以上に子供たちはそうした行為に
敏感だったのである。
しかし俊にそういった行為をされたという女子児童は皆無だった。
「あぁ…あの頃のオレは真面目な教師であろうと必死に
自分を繕っていたからな…まったく馬鹿だったよ。
他の連中のように好き放題すればよかった…」
「そ、そんな…香坂先生がそんな事言うなんて…」
尊敬していた恩師の言葉に唖然とする莉帆。
「子供思いの真面目な教師を演じるのは大変だったよ。
なにしろオマエ達はほんと無防備だったからな。
脇の大きく開いたシャツからナマ乳が見えてても気にしてないし
ミニスカを履いてるくせに大股を広げて座ってるから
教壇からパンツは丸見えだし…ほんと目のやり場に困ったよ」
「オ、オトナの人が子供のそんなの見て…た、楽しいんですか…?」
「ああ、堪らないね…特にそれがオマエみたいな美少女なら
なおさらな」
「そ、そんな……」
下卑た笑みを浮かべる恩師の言葉に驚きを隠せない莉帆。
「オマエのナマ乳もしっかり拝ませてもらったよ。
6年になったばっかりの頃、オマエまだブラしてなかったろ?
脇の開いたTシャツや緩いキャミなんか着てきた時なんか
最高だったな」
「5月くらいまでは乳首の周りがちょっと膨らんでる位だったのに
夏休みに入る頃にはだいぶデカくなってたよな」
「せ、先生…そんなにいつも見てたんですか…私の…む、胸…」
「あの頃はこんなにデカくなるとは思わなかったよ。
クラスでもどっちかというと小さい方だったもんな。
江藤なんかはもう中学、いや、高校生顔負けの巨乳だったが」
ルックスは並だったがその体つきはまるで高校生のようだった
莉帆のクラスメイトだった女子児童のふくよかな乳房を思い浮べ
ニッタリと笑う俊。
「ああいうのが堪らないって言ってる教師も多かったが
オレはそんなにそそられなかったな。
やっぱりオマエがダントツだったよ」
俊はニッタリと笑い、あの頃とは見違えるように成長した教え子の
釣り鐘型の豊満な乳房の手触りを楽しむようにゆっくりと揉みしだく。
「でも一番驚いたのは…」
右手をうっそうと生い茂る教え子のヘアに伸ばし、そっと撫でる。
「あの頃はうっすらと産毛が生えているだけで割れ目がくっきりと
見えてたのにな。今じゃケツの方までびっしりだ」
「な、なんでそんな事まで…?!」
胸の事ならともかく、なぜそんな部分の事まで知っているのか―
莉帆は鳥肌が起った。
「ふふっ…」
教え子に肉棒を打ち込んだまま小さく肩を震わせ俊が笑う。
「6年の夏休みに水泳の補習を受けた事があったろう?
あの日、オレは日直で学校にいたんだ。
補習を終えて更衣室に入ったオマエを隣の男子更衣室から
覗いてたんだ」
「そ、そんな事してたんですか!先生がの、覗きなんて!」
「オマエはオレが覗いているのも知らずに真っ裸になって
タオルで体を拭いてた。
堪らなかったよ、教師の間でも評判の美少女が真っ裸で
目の前に立ってるんだからな」
「…………」
「気づいたらオレはオマエの裸を見ながらオナニーしてたよ」
「いやぁぁ…!!」
莉帆が悲鳴を上げて耳を塞ぐ。
「あの日はオマエのサービスシーンも見れたしな」
俊が意味深な笑みを浮かべ、顔を真っ赤にして
うなだれている莉帆に囁く。
(え、ま、まさかそれって……)
莉帆の体がびくりと震えた。
「まさか他の人間が見てたとは思ってなかっただろ?」
(せ、先生に見られてたんだ…あの時の事…)
股間を拭いていた時、幼い肉芽を偶然タオルの生地が擦り上げた。
その瞬間、莉帆は全身にまるで電気が走ったかのような痺れを
感じて思わず声を上げてしまったのであった。
それは莉帆が生まれて初めて「性的な快感」を覚えた
瞬間であった。
最も人に見られたくなかった恥ずかしい姿をあろうことか
男性の担任教師に見られていたのである。
「いやぁぁーっ!」
莉帆は全身を真っ赤に染めてシーツに顔うずめて
泣きじゃくり始めた。
「そう恥ずかしがる事は無い。オンナなら誰もが経験する事だ」
「しかし興奮したな。なにしろあの美少女、佐伯莉帆が真っ裸で
びくんびくん体を痙攣させてるんだからな」
「や、やめて下さい…そ、そんな事言わないで…」
シーツに顔をうずめた莉帆がイヤイヤをするように首を振った。
「おかげであの日の夜は興奮が収まらなくて柚乃を生んだばかりの
妻を一晩中攻め立ててしまったよ」
「…………」
「だけどな、その時オレが頭に思い浮かべていたのは
莉帆、オマエとセックスしてる姿だったんだよ」
「えっ…?」
莉帆がびくりと体を震わせ、顔を上げた。
「オレはベッドに四つんばいになった妻を後ろから突きたてながら
ずっと想像していたんだ。
12歳の教え子のオマエをこうやって攻め立てている自分の姿をな」
俊はニッタリと笑うと、担任教師の想像も出来ない下劣な言葉に
唖然としている莉帆のほっそりとした腰を掴み、激しく腰を
叩きつけ始めた。
「あんっ!!…んんっ…んはっ!!」
深夜のベッドルームに再び莉帆の悩ましい声が響き始めた―
「ああっ…だ、だめぇぇ…そ、そんな所…」
俊が薄茶色の小さな突起をこりこりと転がすと莉帆が
悩ましい吐息を漏らし、ぴくんぴくんと体を震わせる。
「ほんとはあの頃の小さなおっぱいでこれをやれたら
最高だったんだがな…
しかし、こっちも悪くない…いい具合に脂が乗って、
しかも若々しい張りがある…」
23歳の瑞々しい乳房を揉みしだき至福の表情を浮べる。
「アソコの締りも最高だな…ち○ぽをぐいぐい締め付けてくる…」
うっとりと目を閉じてむっちりとしたヒップに腰を
叩きつけている俊は、ぐちゅんぐちゅんと淫らな音を立てて
教え子のその部分に出入りしている己の肉棒が赤い液体に
まみれている事にまだ気づいていない。
「莉帆ぉ…莉帆ぉ…」
「ママぁ…助けてぇ…」
母に助けを求めながら泣きじゃくっている教え子の高々と
突き上げられたヒップを抱きかかえるようにして薄笑いを浮べ
後ろから突き立てている俊。
その姿にはもう教師、否、人としての感情など微塵も感じられない―
---------------------------------------------------------------------
その時、莉帆と俊のいる寝室から廊下を進んだ先にある柚乃の部屋の
ドアが開いた。
「先生大丈夫かな…?ちょっと行ってみよ…」
パジャマ代わりの体操着を身につけた柚乃がランタンを手に
真っ暗な廊下を歩き始める。
(あれ…?なんか声が聞こえる…)
父と母の寝室の前に来た柚乃はドアを開けようとして手を止めた。
(莉帆先生の声…だよね?なんか苦しそうな声がする…)
ドアに耳をつけて中の声を聞いていた柚乃が不安げな表情を浮かべる。
「先生…大丈夫…?」
ランタンを手に恐る恐る部屋に入る。
「えっ……?」
ランタンの灯りに照らされた女教師の姿を目にした柚乃が
目を見開いたまま凍りついた。
一糸纏わぬ姿で母親のベッドの上で四つんばいになった女教師が、
むっちりとしたヒップを高々と持ち上げ、後ろから男に突きたてられ
悩ましい声を上げている。
「あんっ…!や、やめて下さい…お、お願いです先生…」
豊満な乳房を激しく前後に揺らし、涙混じりの声を漏らしている
新人女教師を突きたてているのは―
(パ、パパっ…な、何してるのっ…!?)
家庭訪問にやってきて被災し、体調を崩して寝込んでいた
担任教師を後ろから突きたてているのは女教師の元担任であり、
柚乃の父親である俊であった。
女教師と同じく一糸纏わぬ姿の父親は娘がすぐそばで見つめて
いる事に気づかず、一心不乱に23歳の元教え子を突きたてている。
(パ、パパのお○んちんが莉帆先生のアソコに…
あれってセ、セックスだよね…)
自分の腕ほどもある父親のいきり立った肉棒がぐちゅんぐちゅんと
淫らな水音を立てて大学を出て新しくやってきたばかりの
若い女教師の大切な部分に出入りしている。
5年生の柚乃はすでに学校で性教育を受けていた。
テキストに出ていたイラストとは違うスタイルでの行為であったが、
父の性器が莉帆の性器に挿入されているのははっきりとわかる。
それはまぎれもなく学校で習った「性行為―セックス」であった。
(な、なんでパパと莉帆先生がセ、セックスしてるの…?)
10才の少女は瞬きするのも忘れ、父親と担任教師の
淫らな行為を呆然と見つめていた―
カタンッ…
柚乃が手にしていたランタンが床に落ち、小さな音を立てた。
「いやぁぁ…見ないでぇ…見ないでぇ…」
はっとして顔を上げた莉帆が柚乃の姿を見て、顔を真っ赤にして
シーツに顔をうずめた。
しかし荒い息を吐きながら教え子を突きたてている俊は
恍惚の表情を浮かべたまま、夢中で腰を振り続けている。
「あぁっ…でっ…でっ…」
愛娘が呆然として見つめている前で俊がぴくぴくと
体を震わせ始めた。
「いやぁーっ!!せ、先生っ、それはだめぇーっ!!」
これから起きる事を察した莉帆の悲鳴がベッドルームに響き渡る。
「!」
鬼気迫るその声に柚乃がびくりと体を震わせた。
そして―
「はうーんっ!!!」
真夜中のベッドルームに莉帆の切ない声が響いた。
黒髪をふわりと揺らし、弓なりに背中をのけぞらせ
莉帆はその唇から甘く切ない声を上げるとがっくりと
ベッドの上に崩れ落ちた―
「香坂柚乃、佐伯莉帆―閉ざされたミライ」
本日の投下は以上です。ありがとうございました。
はうーんで噴いた
乙です!
「はうーん」逝きがトレードマークになってるのにワロタけど、個人的にはもうちょっと切迫感のある逝き方が好み。
例えば
>>308だと
「ぐううふぅ、ううううあうっ…!」
真夜中のベッドルームに、絶望と享楽の果てに連れて行かれることを覚悟した莉帆が、自らその頂点を告げるくぐもった嬌声を響きわたらせた。
とか
オナヌースマソ
>>311 はうーんは絶頂じゃなくて中出し感知した時の声なんじゃね?
個人的には薄茶色の突起で現実に引き戻される
他は結構ファンタジーなだけに
いつもありがとうございます。
細かい所まで読み込んでいただいて感謝いたします。
それでは「香坂柚乃、佐伯莉帆―閉ざされたミライ」
投下させていただきます。
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(だ、射精れちゃった…香坂先生に……)
呆然とベットに横たわっている莉帆。
その目に薄っすらと涙が浮かんでいる。
自分が小学生の時の担任にヴァージンを奪われた上、
膣内に精液を注ぎ込まれる瞬間を自分の教え子でもある
その教師の娘に目撃されてしまったのであった。
その娘―柚乃は自分の担任教師に肉棒を打ち込んだまま、
恍惚の表情を浮かべている父親の姿を呆然と見つめている。
娘がすぐそばにいる事に今だ気づいていない俊がゆっくりと
教え子の膣内から肉棒を引き抜いていく。
どろっ……
柚乃の腕ほどもある極太の肉棒がずるりと引き出されると、
まるで洪水のように白い液体が溢れ出した。
(えっ…?まさか裂けちまったんじゃないよな…?)
糸を引いてシーツの上に落ちていく液体を見て俊が戸惑っている。
ねっとりとした白い液体に真っ赤な血が混じっていたのだ。
(ま、まさかコイツ…)
太ももを伝う赤い血が混じった精液を見つめていた俊の喉が
小さく鳴った。
「おい莉帆…ひょっとして初めて…だったのか…?」
「ううっ……」
震える声で俊が言った瞬間、莉帆がシーツに顔をうずめ
嗚咽を漏らし始めた―
「うっ…うっ…うっ…」
背中を丸め泣きじゃくっている教え子の姿を見つめている
俊の顔に笑みが浮んでいる。
それは叶わぬ夢だったはずの「教え子である美少女の純潔を奪う事」に
思いもかけず成功した悦びの笑みであった。
教師としてのモラルとオトコの欲望の狭間で悩んだ結果、
一度は手にする事を諦めた憧れの美少女の純潔を10年の時を経て
己のモノにしたのである。俊は悦びに全身を震わせた―
じっと目を閉じ、悦びに浸っていた俊は背中に気配を感じて
目を開けた。
(ゆ、柚乃っ…な、何でここに…?!)
だらりと首を垂れている巨大な肉棒の先端から白い液体を
垂らしたまま恍惚の表情を浮かべている自分の姿を
母親似の二重の目を見開いた愛娘が呆然と見つめていた。
校章が胸元に刺繍された白いTシャツと青いハーフパンツの
体操着をパジャマ代わりに身に纏った柚乃が悲鳴を上げるでもなく
凍りついたように立ち尽くしている。
白いシャツの胸元に黒い影が2つ浮かんでいる。
小さな突起がツンと尖ってまるでテントのように胸元が
三角形に持ち上がっているその形状から10歳の愛娘のそこが
まだ「乳房」と呼べるほど成長していないのがわかる。
呆然と立ち尽くす愛娘を見つめていた俊の目がぎらりと光った。
それは悪魔にとり憑かれた男が次なる生贄に血の繋がった
愛娘を選んだ瞬間であった。
凶悪な悪魔と化した父親が新たな獲物である愛娘に襲い掛かる。
「きゃあっ!!」
勢いよくベッドの上に投げ出された柚乃の体が大きく弾んだ。
白いTシャツが胸の上まで捲くれ上がり、薄茶色の乳輪が
ちらりと顔を覗かせた。
俊が目を血走らせ、恐怖に怯えている愛娘の上に覆いかぶさっていく。
「た、助けて…助けて莉帆先生…!」
隣のベッドに横たわっている莉帆に助けを求めるが、
父に犯された新人女教師は気を失ってぐったりとベッドに
横たわったまま微動だにしない。
「…………」
父親が注ぎ込んだ白い液体を溢れさせたまま一糸纏わぬ姿で
気絶している担任教師を呆然と見つめる柚乃。
俊は青いハーフパンツに手を伸ばすとゆっくりと引き下ろしていく。
パステルピンクのジュニアショーツが姿を覗かせる。
「あっ、だ、だめっ…パパやめてっ…」
必死にハーフパンツを押さえる小さな手を払いのける俊。
ショーツのゴムに俊の指が引っかかり、ヒップの割れ目が
ちらりと顔を覗かせた。
柚乃の必死の抵抗も空しく足から引き抜かれたハーフパンツは
ベッドの外に放り出され、パステルピンクのジュニアショーツに
包まれた小振りなヒップが露わになる。
俊は間髪いれずに白いTシャツを首から引き抜くと、
同じようにベッドの外に放り投げる。
「きゃぁっ…!!」
(おおっ……!)
露わになった胸元を両手で押さえ、体を丸める柚乃。
小さなヒップの丸みを強調するような愛娘の悩ましいポーズに
俊は興奮を隠せない。
実の娘に対するものとはとても思えない感情を露わにし
涙を浮かべ怯えている愛娘に再び覆いかぶさっていく。
「だめぇぇ…だめだよパパぁ……」
泣きじゃくりながら体をくねらせ、必死に抵抗する柚乃の
足から引き抜かれたパステルピンクのショーツが宙を舞い、
カーペットの上でくるりと丸まった。
露わになった柚乃のそこは、艶かしい莉帆のむっちりとした
ヒップと違いまだ子供そのもののヒップであるが、輝くような
瑞々しさはあの夏の日見た12歳の時の莉帆のヒップに勝るとも
劣らない魅力に溢れていた。
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「あっ…あっ…パ、パパ…や、やめてぇぇ…」
45歳の父親の舌が一糸纏わぬ姿になった10歳の愛娘の
体の上をナメクジのように這い回っている。
「うぅんっ…パ、パパ…だ、だめ…柚乃の体ぺろぺろしないでぇ…」
体の奥から湧き上がってくる痺れるような感覚に抗うように
必死に噛み締めている唇から小さな吐息が漏れている。
初めて22歳の妻の体に舌を這わした時によく似た、
可愛らしくも悩ましいその声に俊の興奮はますます高まっていった。
「パ、パパ…も、もうやめて…柚乃おかしくなっちゃうよぉ…」
幼い裸体をびくんびくんと激しく痙攣させている柚乃が
涙を浮かべ、切ない声を漏らす。
愛娘のまだ幼い裸体の味を堪能するようにゆっくりと
舌を這わせている俊の姿は、まるで愛する恋人の体を
慈しんでいるようだった。
10歳の愛娘の首筋からほっそりとした腕をなぞり、
つるりとした脇の下を舐める。
「ひゃうんっ!」
父親に脇の下を舐め上げられた瞬間、柚乃がびくんと
ベッドの上で飛び上がった。
その初々しい反応に俊が小さく唇を歪める。
続いて俊は乳首の周囲だけがぷっくりと膨らんでいる
まだ幼い膨らみの輪郭をなぞる様にゆっくりと舌先を滑らせた。
「いやぁぁ…パ、パパやめて…そんな事しちゃいやぁ…」
まだ当分はブラジャーなど必要なさそうな幼い膨らみの周りを
円を描くようにして舌を這わせている父親を涙を浮かべ
柚乃が必死に制止しようするが、10歳の美少女の幼い乳房を
堪能するようにねっとりと舌を這わせている俊にその声は届かない。
「あっ…あっ…パ、パパ…だ、だめ…そ、そんな所…」
びくんと背中を震わせて柚乃がイヤイヤをするように首を振った。
露わになった自分のまだ幼い膨らみを口に含んで、
ちゅぱちゅぱと音を立てて吸い上げていた父親が
舌先で小さな突起を転がし始めたのだった。
「あうっ…んんっ…あはっ…!」
ぴくぴくと体を震わせ、悩ましい声を漏らす柚乃。
俊の舌先で小刻みに震えていた突起が徐々に硬く立ち始めた―
------------------------------------------------------------
「はうんっ…んんっ…あふっ…」
ぴんと起った薄茶色の小さな突起を小刻みに父親の舌先が
擦り上げるたびに噛み締めた唇から悩ましい声が出てしまう。
(や、やだ…変な声が出ちゃう…パパに聞かれちゃうよぉ…)
柚乃は頬を赤らめ、こみ上げてくる声を必死に堪えた。
(可愛い声出すじゃないか柚乃…堪らないよ…)
必死に唇を噛み締め、こみ上げる喘ぎ声を堪えている
愛娘の姿にますます興奮を高ぶらせていく俊。
(さて、次は……)
俊はぎゅっと目と閉じ、声を漏らすまいと必死に
唇を噛み締めている愛娘の腕を掴んで体を起こさせる。
(な、何……?)
ベッドの上に座り込んだ自分の前で仁王立ちになっている俊を
柚乃が不安げに見上げている。
(い、いやぁ…パ、パパのおち○ちんが…)
目の前でびくんびくんと脈打ちながらいきり立っている
父親の肉棒に柚乃が顔を赤らめ目を逸らす。
柚乃の腕ほどもある茶褐色の極太の肉棒は優に30cmはある。
(昔、お風呂で見たパパのはこ、こんなじゃなかった…)
柚乃は昔、父親と一緒に風呂に入った時の事を思い出していた。
湯船の中にいた柚乃の目の前で浴槽を跨いだ父親の股間に
ぶら下がっていたそれは今のそれとはまったく異なり
だらりと鎌首を下げていた。
しかし、今、目の前にあるそれはあの時とはまったく違う
形をしている。
象の鼻のように垂れ下がっていた肉棒が今日は丸太のように硬く
天に向かっていきり立っていた。
柚乃はそれが「勃起」と呼ばれる状態である事を授業で習っていた。
疲労した時などにも起こりえるといった要因の他に、男性がどういう
心理状態の時に性器がそのように変化するのかも学習していた。
(パ、パパ、私にえっちな事してこ、興奮してるの…?)
柚乃の顔がみるみる内に赤く染まっていく。
(な、なんで…?自分の娘なのに…)
戸惑いの表情を浮かべ、自分の前に立っている父親を見上げる。
その眼前に突然、肉棒が突きつけられた。
「きゃあっ!」
悲鳴を上げて顔を背ける柚乃。
「柚乃、これを咥えるんだ」
いきり立った肉棒を掴んだ俊が不気味な笑みを浮べている。
「い、いや…そんな事出来ないよぉ…」
「ほら、口を開けろ」
いやいやをするように首を振る柚乃の頭を掴んで
その小さな唇に亀頭を擦りつける。
10歳の柚乃にとって男性器は性行為に使用するものというより
排泄に使う性器という認識である。
それを自分の口に入れるなどという不潔極まりない事が
出来る訳がなかった。
「お、おち○ちんを口に入れるなんて…き、汚いよ…」
「大丈夫、大人の女の人はみんなしてる事だ」
「う、うそ…」
「嘘じゃないさ。ママだってしてるんだぞ」
「マ、ママが…!」
目を丸くして驚いている愛娘にニッタリと笑ってみせる。
「ああ、パパを気持ちよくしてくれる為にママはちゃんと
咥えてくれたぞ。こうやってな」
俊は悪魔の様な笑みを浮べると呆然としている柚乃の唇に
ぐいっと肉棒を突き立てた。
「んふーっ!!」
突然口の中に極太の性器をねじ込まれた柚乃が声にならない
悲鳴を上げる。
「んふぅぅ……」
涙を浮かべ、顔を歪めうめき声を漏らしている柚乃に
父親の容赦ない声が浴びせられる。
「じっとしてないで頭を動かせ」
「ふゃふゃぁ……」
父親の肉棒を咥えたまま上目遣いで見つめるその目に
大粒の涙が浮かんでいる。
「さあ、早くしろ」
柚乃を見下ろす俊の目は未知の快楽への期待に満ちていた。
「…………」
柚乃は涙を浮べ、目を閉じるとゆっくりと頭を揺らし始めた―
「んっ…んっ…んふっ…」
静かなベッドルームに小さな吐息が響いている。
ぎゅっとつむった瞼に薄っすらと涙を浮かべ、小さな口を
精一杯開き実の父親の性器を咥え頭を揺らしている美少女。
(くうぅっ…じ、実の娘にフェラさせるっていうのが
こんなに気持ちいいものだったとは…)
実の娘である10歳の美少女に己の性器を咥えさせている
俊がぴくぴくと体を震わせ恍惚の表情を浮かべる。
肉体的な快感だけでなく血の繋がった実の娘に性器を
咥えさせているという背徳感が俊を激しく興奮させていた。
(ああ…助けてママぁ…)
悪魔にとり憑れた父親の前にひざまずいている柚乃は
なぜ父が自分にこのような事をさせるのか理解出来ないまま
必死に頭を揺らし続けている。
「よし、もういいぞ」
俊が突然柚乃の口から肉棒を引き抜いた。
(よ、よかった…お、終わった…)
ほっと安どの表情を浮かべる柚乃。
しかし、それはほんの一瞬の喜びであった。
「次はち○ぽの周りを舌で舐めるんだ」
「えっ……!?」
再びどん底に突き落とされた柚乃が絶句する。
「早くしろ。アイスを舐めるようにすればいいんだ。
わかるな?」
「パ、パパ…もうやめて…柚乃そんな事出来ないよぉ…」
「ママはいつも舐めてくれるぞ?
柚乃もパパの事好きならしてくれよ…な?」
俊が引きつった笑みを浮べ、いきり立った肉棒を掴んで
娘の眼前に突き出す。
「…………」
しばらく躊躇した後、柚乃はぎゅっと目をつぶると目の前で
屹立している父親の肉棒にゆっくりと舌を伸ばした。
(ほ、ほんとにママはパパにこんな事を…?)
じっと目をつむり、小刻みに体を震わせ父親の褐色の肉棒に
恐る恐る舌先を這わせている柚乃。
(くおぉぉっ…こ、こりゃ凄い…!)
小刻みに震えながら硬く怒張した己の肉竿をなぞっていく
10歳の愛娘の拙い舌の動きに俊はぶるぶると体を震わせた。
(フ、フェラでこんなに興奮したのは有華さんにしゃぶって
もらった時以来だ…)
初体験の相手である家庭教師、進藤有華の姿が俊の脳裏に蘇った。
俊が口で奉仕させる事を好むようになったのは高校の時の
家庭教師であったハタチの女子大生との性経験が影響していた。
お嬢さま学校として有名な女子校に幼稚園から通っていた彼女は
中等部に上がった直後、「無垢な令嬢たちを「オンナ」にする事に
無上の悦びを感じる」というとても教育者とは思えぬ考えを持った
担任教師によって純潔を奪われていた。
「世間知らずの純粋培養のお嬢さま」たちを口説くのは
男あしらいに長けた巷の女性を口説くよりずっとたやすい事であった。
その教師は自分が勤務する中等部のみならず、高等部や
附属大学の学生、はては初等部の児童まで手当たり次第に
関係を持っていた。
そんな男にとって中学生になったばかりの初心な13歳の少女を
自分の虜にする事など造作もなかった。
中等部に上がってその男のクラスになった有華はその日から
毎日の様に担任であるその男に口説かれた結果、ひと月も
経たない内にヴァージンを奪われていた。
そして一学期が終わる頃には父親以外の男に触れた事すらなかった
13歳の中学生は妻子のいる35歳の担任教師の肉棒を放課後の
教室の中で愛おしげに舐め上げるようにまでなっていた。
それから有華の体に飽きたその教師に捨てられるまでの一年間、
有華はその教師にたっぷりとセックスを教え込まれたのだった。
清楚な風貌からは想像も出来ない淫らな舌技はその担任教師に
みっちりと教え込まれた物であった。
教え子の少年の巨大な肉棒を潤んだ瞳で見つめながら、
ねっとりと舌を這わすその淫らな動きに16歳の俊は
ひとたまりも無く果ててしまったのだった。
まるで体が蕩けるような快感に俊はその日以来、家庭教師と
交わるたびに口での奉仕をねだり、彼女も喜んでそれに応じた。
俊にとっては挿入よりも口での愛撫の方がはるかに悦びが大きかった。
その体験が忘れられず、俊は彼女と別れた後に付き合った女性たち―
部活の後輩であった下級生や大学生の時に交際した中学生の少女にも
家庭教師が披露したあの淫らな舌使いを教え込んだのである。
「んっ…んっ…んふっ…」
明りの消された真っ暗な塾の教室に悩ましげな声が響いている。
メタルフレームのメガネを掛けて肩に掛かるくらいの黒髪を
黒いヘアゴムで二つに結んだ制服姿の美少女が小さな口を
精一杯開いて褐色の肉棒を頬張り、頭を揺らしている。
「美月ちゃん、随分フェラチオうまくなったね」
スラックスとボクサーブリーフを膝まで下ろし、少女の前に
仁王立ちになっている俊がニッコリと微笑んだ。
「やだ、先生…そんな事言わないで…は、恥ずかしい…
でも…嬉しい」
中学生になって通い始めたこの塾で、入校間もなく交際を始めた
アルバイト講師の大学生の巨大な肉棒に舌を這わせていた楢原美月が
頬を赤らめる。
「ん……」
クリーム色の制服のブラウスを襟元まできちんとボタンを留めた
学校では委員長を務める中学1年の美少女は、これも校則通りに
膝上で着こなしたチェックのスカートをかすかに揺らし、
ぴくぴくと脈打っている自分が通う塾の講師の褐色の肉棒に
小さな舌をねっとりと絡ませる。
それはその講師の男に純潔を捧げた日からずっと教え込まれてきた
舌技であった。
(パパ以外の男と喋った事が無いって言ってた子がなぁ…)
幼い頃から教員は全て女性という厳格な女子校で育ち、
この塾に入るまで父親以外の男と口を聞いた事も無かったという
女子中学生が己の巨大な肉棒を慈しむようにしゃぶっている
淫らな姿に思わず俊が笑みを浮べる。
「いくよ美月ちゃん。全部飲むんだよ」
「………」
教室の床にひざまずいて極太の肉棒を咥えて頭を揺らしていた
美月が俊の言葉にぎゅっと目を閉じる。
次の瞬間―
「んーっ!!」
喉の奥に熱い液体を注ぎ込まれた美月の声にならない悲鳴が
夜の教室に響いた―
「ん…んぐっ…」
肉棒を咥えたまま小刻みに体を震わせていた美月が
小さく声を漏らし、こくんと喉を鳴らして俊の精液を飲み込んだ。
「さ、始めようか」
俊が声を掛けると、唇からよだれのように白い液体を垂らしたまま
床にへたり込んでいた美少女がゆっくりと立ち上がった。
俊は頬を赤めうつむいている13歳の美少女に机に手をつかせ
小さなヒップを突き出させると、チェックのスカートを捲り上げ
露わになったクリームイエローのジュニアショーツを
膝の上まで引き下ろす。
むき出しになった小さなヒップを抱き寄せ、いきり立った肉棒を
ちぢれたヘアが薄っすらと覆っているまだ幼い割れ目に押し当てる。
「ん……」
メガネを掛けた美少女が小さく声を漏らし唇を噛み締めた。
それはほぼ毎週のように抱かれているにも関わらず、
今だ慣れる事の出来ない俊の巨大な肉棒に対する13歳の少女の
恐怖心の現れであった―
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「あんっ…!んんっ…あはっ…!!」
真っ暗な教室に美月の切ない声が響いている。
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
小さなヒップに激しく腰を叩きつけ荒い息を吐いている俊。
きちんと襟元までボタンが止められていたブラウスはかろうじて
一番下のボタンを残して外され、はだけている。
ショーツと揃いのクリームイエローのジュニアブラは
ふっくらと膨らんだ乳房の上にたくし上げられている。
「だ、射精すよ…いいね…」
最近になって急激に膨らみはじめた教え子の幼い乳房を激しく
揉みしだきながら腰を振っていた俊が美月の耳元で囁いた。
「は、はい先生……」
美月は「あの瞬間」に備えてぎゅっと目をつぶり、唇を噛み締めた。
そして次の瞬間―
「んぁーっ!!」
真っ暗な教室に美月の声が響いた。
「あふっ……」
がっくりと机に倒れこんだ美月の大切な部分から白い液体が
溢れ出している。
「ふう……」
俊はほっと息を吐くと、ヴァージンを失ったその日から
数十回目の膣内射精に朦朧としている教え子を自分の前に
ひざまずかせる。
「さあ、キレイにして」
精液と美月の体内から染み出した淫らな液体でべっとりと
汚れている肉棒を教え子の前に突きつける。
「はい先生…」
メガネの奥の二重の目を閉じると13歳の美少女は
21歳の講師の精液と自分の淫らな液体でドロドロに
汚れた肉棒にゆっくりと舌を這わせ始めた―
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(柚乃もあの美月くらいまで仕込めたら最高なんだがな…)
ぎゅっと目を閉じ、恐る恐る舌を這わしている愛娘を見下ろしている
俊の目はどす黒い歪んだ欲望に満ち溢れている。
「実の娘を性奴隷にする」―その淫らで甘美な響きに俊の心は高ぶる。
「柚乃、舌をちん○んに絡みつかせるようにして先っぽの方から
根元の方までゆっくりと動かしてみろ」
「!」
涙を浮かべて父親の肉棒に舌を這わせていた柚乃が目を丸くして
俊を見上げた。
(パ、パパ…な、何でそんな変な事柚乃にさせようとするの…?)
実の娘に対する言葉とは思えない父親の言葉に呆然とする10歳の少女。
(だ、誰か助けて…ママ…莉帆先生…)
必死に救いを求める少女の心の叫びも、今だ安否のわからぬ母親や
大切な部分から父親の精液を溢れさせたまま、一糸纏わぬ姿で
隣のベッドに倒れている若い女教師には届かない。
「…………」
自分を救ってくれる人間がもうどこにもいない事に
暗澹たる気持ちになる柚乃。
まだ10歳の美少女は血の繋がった実の父親によって
さらなる深い闇の中へと引きずり込まれていく―
「香坂柚乃、佐伯莉帆―閉ざされたミライ」
本日の投下は以上です。
ありがとうございました。
乙
GJ
今回はうーん逝きじゃないんだw
んあーっってのもかわいくていいねw
マキバオーみたいwww
女教師、処女喪失で泣いて会話までしてたのに
娘が襲われたら突然気絶してて吹いたwwwww
なんか災害関係なくなってきてないか
いつもありがとうございます。
「香坂柚乃、佐伯莉帆―閉ざされたミライ」 続きです。
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「う…ん…」
ぎゅっと目を閉じ、小さな舌をいきり立った父親の肉棒に
ねっとりと絡みつかせている10歳の少女の口から
小さな声が漏れている。
「上手いじゃないか柚乃…」
自分の前にひざまづいて涙を浮かべ、必死に父親の肉棒に
小さな舌を絡ませている小学校5年生になったばかりの
愛娘の舌使いに目を細める俊。
(う、上手いなんて…や、やだ…)
真っ赤に頬を染めうつむく柚乃。
「恥ずかしがる事なんかないぞ柚乃。
ママもいつもこうやってパパのをしゃぶってくれてるんだ」
(マ、ママはこんなえっちな事パパにしてたの…!?)
柚乃が信じられないという表情を浮かべた。
あの母がこの様な淫らな行為をしていたなどとは柚乃は
想像出来なかった。
「よし、次はち○ちんの先が亀の頭みたいになってるだろ?
舌を尖らせてその周りを小刻みに擦るんだ」
柚乃は戸惑いの表情を浮かべつつ、言われるままに
父の性器の先端の大きな亀の頭の様な部分に小さな舌を
這わせ始める。
「ん…ふ……」
「そうだ…上手いぞ…そうしたら今度はち○ちん全体に
唾を擦り付けるようにしながら、ゆっくりと根元の方まで
舐めていけ」
「………」
まだ幼い裸体をぷるぷると震わせながら、柚乃は
びくんびくんと脈打っている褐色の肉棒にねっとりと舌を絡める。
俊の実の娘に対する下劣な行為はさらにエスカレートしていく。
「んふぅぅ…んぐぅ…」
ちぢれたヘアに覆われた父親の陰嚢を口に含み、
ゆっくりと頬の中で転がしている柚乃が顔を歪め、
うめき声を漏らしている。
(き、気持ち悪い…く、口の中に…け、毛が入っ……)
唾液とともに喉の奥に流れ込んでくる父親の陰毛を
顔を歪めて飲み下す。
(な、なんでパパは柚乃にこんなえっちな事させるの…?)
実の娘に対するものとはとても思えない卑猥な行為に
10歳の少女はその幼い裸体を震わせ、涙を流す。
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じゅぽっ…じゅぽっ…
静かなベッドルームに淫らな音が響いている。
ベッドに胡坐をかいて座っている俊の股間に顔をうずめるようにして
小さなヒップを高々と持ち上げた柚乃が必死に頭を揺らしている。
「んふっ…んん…うんっ…」
まだ幼い小さなヒップを左右に揺らし、父親の肉棒を
しゃぶっている10歳の美少女の唇から淫らな水音に混じって
悩ましげな声が漏れている。
その目には薄っすらと涙が滲んでいる。
それから数分、俊がひくひくと体を震わせ始めた。
(な、何…?パパの様子がなんか変…)
戸惑いの表情を浮べる柚乃の口の中で父親の肉棒が
むっくりと膨らんだ。
次の瞬間―
「んふーっ!!!」
声にならない悲鳴を上げて柚乃がびくんと背中を震わせた。
「ぐぷっ!!」
父親の肉棒を咥えたまま唇から白い液体を噴き出す柚乃。
「げふっ!げふっ!」
激しく咳き込む柚乃の口から噴き出した淫らな液体が
幼い胸元に飛び散った―
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「…………」
まだほとんど膨らんでいない幼い胸元に父親の精液を
飛び散らせた10歳の少女がうつろな目をしてベッドの上に
へたり込んでいる。
ピンク色の小さな唇からよだれのように精液を垂らして
呆然としている愛娘にゆっくりと覆いかぶさっていく俊。
「あっ……」
熱を帯びた父親の体を受け止めた瞬間、柚乃がびくんと
体を震わせ小さな声を漏らした―
「い、いや…パ、パパやめて…!」
俊はベッドの上に仰向けに寝かした柚乃の足を掴み、
膝を立てさせるとゆっくりと開いていく。
「………」
露わになった愛娘の大切な部分を息を呑んで見つめる俊。
ランタンの光に照らされている愛娘のその部分は
まだ幼い割れ目を覆うように漆黒のヘアが彩っていた。
「いやぁぁ…パパぁ…見ないでぇ…見ちゃいやぁ…」
大切な部分に突き刺さっている父親の熱い視線に
顔を真っ赤にして幼い裸体をくねらせる柚乃。
「恥ずかしいよぉ…柚乃の見ちゃいやぁ…」
幼い裸体を真っ赤に染め、顔を手で覆ってぷるぷると首を振る。
3年ほど前、俊が娘と一緒に風呂に入っていた頃までは
愛娘のそこは赤ん坊のそれとほとんど変わらなかった。
ぷっくりと盛り上がった土手にくっきりとした割れ目、
もちろんヘアなど微塵も見当たらなかった。
しかし、そのわずか3年の間に愛娘は着実に「オンナ」へと
成長していたのだった。
(もうこんなに生えてるのか……)
俊は瞬きもせず愛娘のまだ幼い割れ目を彩っている
漆黒のヘアを見つめた。
(5年生になったばかりだというのに…
ほんとに近頃の子供は成長が早い…)
俊が小学生の頃、5年生といえばまだ幼い「子供」そのものの娘が
ほとんどで、とても「オンナ」などと呼べる存在ではなかった。
しかし、教師になって見ていると年々、女子児童の成長が
早くなっている事を実感させられるのだった。
いまや4年生にもなればその胸元が充分に乳房の体裁を
整えている児童も珍しくない。
俊が子供の頃にもいた、ふくよかな児童の「それ」ではなく
れっきとした二次性長による変化である。
ほっそりとした体つきのまだ幼い顔をした9歳の少女が
キャミソールの胸元をぷるんぷるんと揺らしながら
廊下を歩いているのが今の小学校の日常的な光景であった。
ファッションも今や渋谷を闊歩している女子高生と大差無い。
小さなヒップがようやく隠れる程度の短いスカートから
見え隠れしているのはへその上まである「女児用パンツ」ではなく、
幼いヒップの割れ目が見えるほど小さな「ジュニアショーツ」であり、
そこから伸びているほっそりとした足を包んでいるのはアニメキャラの
付いた「靴下」ではなく、レースのフリルがあしらわれた「ニーソックス」
なのだった。
今やごく普通の少女たちが自分たちと同い年の雑誌モデルの
ファッションをまねて学校にやってくる。
無邪気な立ち振る舞いを除けば、すでに「コドモ」などと言えない
ファッションやカラダをしている女子児童は年を追うごとに
増えていた。
少女趣味のなど無い教師すら心穏やかでいられなくなるほど
悩ましい容姿をしているのが今の女子小学生であった。
そういった生徒たちに比べて愛娘は決して成長は早いとは
言えなかった。
母親譲りの美貌と手足の長さは小学生とは思えないほどであったが
その胸元はまだほとんど膨らんでおらず、きゅんと引き締まっている
ヒップはまだ小さい。
柚乃と同じ小学校5年生の時には男性教師のみならず、
登校中にすれ違う街の男たちが思わず凝視してしまうほどの
プロポーションをしていた母親とは比べるべくも無く、
その体はまだ幼かった。
しかし、体つきこそまだ幼い柚乃であったが「大切な部分」は
すでに充分「オンナ」の香りを漂わせていた。
むしろ幼い体つきと大人びたその部分とのギャップが
妖しい艶かしさを醸し出しているように俊には思えた。
俊はごくりと喉を鳴らすと愛娘の艶かしいその部分に
ゆっくりと顔をうずめていった―
----------------------------------------------------------
「はうっ…んんっ…パ、パパ…やめて…
そ、そんな所…き、汚いよぉ…」
いくら性教育を受けたといっても10歳の柚乃にとって
父のそれと同様、その部分は「性行為」に使うものではなく
「排泄」に使う器官であった。
そんなとても清潔とは言えない部分を舐めまわしている
父親の行為が柚乃にはまったく理解出来なかった。
しかし、その父親にとってそれはこれまで経験した事が無いほど
激しい興奮を掻きたてる行為であり、教え子を陵辱した時の
異様な高ぶりをも上回るものであった。
その高ぶりを表すように俊の肉棒は天に向かって
硬くそそり立っていた―
「あふっ…んくっ…くあぁっ…」
恥ずかしい声を父親に聞かれまいと必死に唇を噛み締めている
柚乃の幼い裸体がベッドの上でびくんびくんと跳ねている。
「パ、パパ…お、お願い…もうやめて…柚乃恥ずかしい…
変な声が出ちゃうの…」
幼い裸体を真っ赤に染めて、柚乃がすがるように俊に訴える。
しかし俊は初めて女性のそこに触れた高1の時と同じ様に
夢中になってまだ10歳の愛娘の幼い割れ目の中に差し込んだ
舌先を動かし続けていた。
(おおっ……!)
突然俊が驚きと戸惑い、そして悦びの入り混じった表情を浮かべた。
幼い膣の中に差し込んだ舌先が生温かい液体でしっとりと
湿り始めたのである。
(すごいなオンナってヤツは…まだ10歳だっていうのに…)
愛娘が見せた悩ましい反応は「父親」としては戸惑いを隠せない。
しかし「男」としてはこれ以上興奮する光景は無かった。
何しろ、まだ10歳の幼い少女が悩ましい吐息を漏らしながら
愛液を溢れさせているのである。
「あうっ…!…くくっ…んあっ…!」
父親の舌の動きに合わせる様にベッドの上で柚乃の幼い裸体が
びくんびくんと若鮎のように飛び跳ねている。
その唇から漏れてくる声が徐々に大きくなっていくのにあわせ
幼い膣内から染み出している液体も急速にその量を増していた。
(ア、アソコの中から何か出てる…と、止まらないよぉ…)
まるで失禁してしまったかのように膣内から溢れてくる
未知の液体に戸惑う柚乃。
パニックになりかけたその時、柚乃は先日の授業で習った
「ある事」を思い出した。
(ま、まさか…これって…)
柚乃の頬が赤く染まっていく。
先日行われた「性教育」の授業の中で柚乃は女性の膣内から
分泌される体液について学習したばかりであった。
その時、女性がセックスの際、男性器をスムースに受け入れる為の
役割を負う体液を分泌するのだという事を習った。
そしてそれが分泌されるのは「性的に興奮した時」である事も……
「性的に興奮する」とは言い換えれば「快感を感じている」
という事である。
(や、やだ…! ワタシ、パパにえっちなコトされて
気持ちいいって思ってるって事!?)
柚乃は顔を手で覆い、イヤイヤをするように首を振った。
その初々しい反応は俊をより一層激しく興奮させた。
俊は愛娘の膣内から溢れてきた液体でびっしょり濡れた唇を
小さく歪めると、まだ10歳の娘の秘部にゆっくりと手を伸ばしていく。
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「あっ…あっ…パ、パパ…や、やめて…」
まだ幼い割れ目に突き立てられた父親の中指が抜き差しされる度に
柚乃が切なげな声を漏らし、びくんびくんと背中をのけぞらせる。
くちゅくちゅと淫らな水音を立てて幼い穴に出入りしている
その指はまだ10歳の美少女の愛液でしっとりと濡れそぼっていた。
「んあぁっ…やめてぇぇ…な、膣内でくちゅくちゅさせないでぇぇ…」
柚乃の幼い裸体がベッドの上でびくんびくんと跳ねている。
膣内を掻き毟るような父親の中指の動きにあわせ瑞々しい体が
激しく痙攣する。
「パ、パパ…ゆ、柚乃…も、もう…」
柚乃が何かを必死に堪えるように必死に唇を噛み締めている。
その体はまるでひきつけでも起こしたかのようにベッドの上で
びくんびくんと飛び跳ねている。
(いよいよだ……)
間もなく訪れる「その時」を見逃すまいと俊が目を見開く。
その喉がゴクリと鳴った。
数秒後―
「んはぁーっ!!」
静寂に包まれた闇を切り裂くようにまだ10歳の少女の
幼い裸体がベッドの上で弓なりにのけぞった―
それはまだ10歳の少女が生まれて初めて「絶頂」に達した瞬間だった。
「あっ…あっ…あっ…」
小さな声を漏らし、ぴくぴくと体を痙攣させている柚乃。
その白い肌がほんのりとピンクに染まっている。
「…………」
絶頂の余韻に幼い裸体を震わせている愛娘を瞬きもせず
見つめている俊。
父親である自分の手で絶頂に導かれたまだ10歳の美少女を
見つめている俊の肉棒は45歳のそれとは思えないほど
激しくそそり立ち、その先端からは透明な液体が滲んでいる。
「パ、パパ…なんで柚乃にこんなえっちな事するの…?
お、おかしいよ…自分の娘にこんな事するなんて…」
幼い裸体を震わせ泣きじゃくっている愛娘をじっと黙って
見下ろしていた俊がゆっくりと口を開いた。
「パパは柚乃みたいな小学生とセックスするのが夢だったんだよ」
「えっ…?」
父の口から発せられた言葉に唖然とする柚乃。
「な、何言ってるのパパ…」
柚乃は目を丸くして不気味な笑みを浮べ自分を見下ろしている
父親を見つめた。
「本当はコイツとだってもっと前からヤリたかったんだ」
隣のベッドで気を失って倒れたままの莉帆に目をやり
ニッタリと笑う。
「ヤ、ヤリたいって…その…り、莉帆先生とえ、えっちを…?」
「そう。コイツがオレのクラスの生徒だった時から
ずっとセックスしたかったんだ」
「な、何言ってるのパパ…その時莉帆先生はろ、6年生でしょ…?
パパは大人で…何よりも先生が生徒にそんな事…」
「柚乃、男の先生たちのほとんどはパパと同じ様に女子生徒と
そういう事をしたいって思ってるんだよ」
「う、うそ…先生たちが…そんな…」
信じられないという表情で父親を見つめる柚乃に追い討ちを
掛けるように俊が言った。
「莉帆もそんな事を言ってたな。
「先生たちがそんな事思ってるはずない」って」
世間知らずの教え子と無垢な愛娘を嘲るように笑みを浮べる。
「覚えていくといい。多くの男の教師が生徒を「オンナ」として
見てるんだって事をな」
「…………」
呆然とする柚乃―無理もなかった、10歳の少女にとって
教師は尊敬すべき大人の代名詞であった。
それが事もあろうに教え子である自分たちを性的な目で
見ているというのである。
(オ、オトナの人ってそんな目で小学生の女の子を見てるの…?)
20以上も年の離れた男たちが自分たちを性の対象としているという
父の言葉は思春期に差し掛かった柚乃に大きなショックを与えた。
「オマエみたいな可愛い子はそういう教師の格好の餌食さ。
ずっと心配だったんだ、平気で教え子をレイプする教師どもを
散々見てきたからな…
よかったよ、その様子じゃまだ誰にも犯られてないようだな」
そう言って微笑む俊の目は実の娘である美少女の純潔を
手に入れる機会を目の前にした興奮で血走っていた。
俊はぎらぎらと異様な光を放っている父親の視線に
幼い体を震わせている柚乃にゆっくりと近づいて行く。
「や、やだ…こ、こないで…」
目の前でびくんびくんと脈打ちながらいきり立っている
褐色の肉棒から目を逸らしながら後ずさりする柚乃。
「怖がらなくてもいい。女の子はみんなする事なんだから」
「ゆ、柚乃はまだ10歳だよ…?それに柚乃とパパは父娘だよ…
お、父娘でそんな事するなんて…」
柚乃はセックスは愛し合う男女が行う物だと学校で習った。
それは夫婦や恋人同士の間で行う物であり血の繋がった親子が
行うような物ではないはずであった。
しかし悪魔にとり憑れた男はそんな愛娘の純真な心を踏みにじるように
いきり立った肉棒を握り締めるとしっとりと濡れそぼった
幼い割れ目にぐいと押し当てた。
「パ、パパやめて…そ、そんなの柚乃のに挿入らないよ…」
必死に父親の体を押し戻そうとする柚乃。
(こ、こんなおっきいおち○ちん挿入られたら
おまたが裂けちゃう…)
しかし少女の抵抗は儚く終わりを告げた。
父親はその腕を掴んでベッドに広げるように押し付けると
透明な液体を滲ませている肉棒の先端を愛娘の割れ目の中に
ぐにゅりとねじ込んだ。
「いやぁーっ!!助けてママぁーっ!!!」
(ついに自分の娘と―)
愛娘の悲鳴を聞きながら俊は多くの世の父親たちの心の奥に
潜んでいる暗い欲望を叶える事が出来る幸福感に浸っていた―
そして―
「あがぁっ!!!」
まだ誰のモノも受け入れた事のない幼い割れ目に父親が肉棒を
突き立てた瞬間、柚乃の細い身体がベッドの上で弓のようにしなった―
----------------------------------------------------------------
「あっ…あっ…あっ…」
柚乃がぱくぱくと口を開いて何かを言おうとしているが
言葉にならない。
30cmはある肉棒が小学校5年生になったばかりの美少女の
幼い膣内にすっぽり飲み込まれている。
俊は満足げに微笑み、10歳の愛娘の上に覆いかぶさると
ゆっくりと腰を動かし始めた―
「香坂柚乃、佐伯莉帆―閉ざされたミライ」
本日の投下は以上です。 ありがとうございました。
チンコでけーよw
放置せず定期的に投下して、しかもエロエロという姿勢には毎度頭が下がるわ
30センチwww
いつもありがとうございます。
「香坂柚乃、佐伯莉帆―閉ざされたミライ」 続きです。
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(う…ん……)
小学生の時の担任であった男に犯され、その膣内に精液を
注ぎ込まれた新人女教師の佐伯莉帆は隣のベッドから聞こえてくる
悩ましい声で目を覚ました。
まだ霧がかかったようにぼんやりとしている意識の中、声のする
隣のベッドに目をやる。
(えっ!?…う、うそでしょ…!?)
ランタンの灯りに照らされたベッドの上の男女の姿を見た瞬間
莉帆が息を呑んで絶句した。
隣のベッドで自分をレイプした担任教師だった男が
四つんばいになった自分の娘の小さなヒップを抱きかかえ
激しく腰を振っていた。
(いやぁぁ…は、挿入ってる……)
美少女のまだ幼い性器に彼女の父親の巨大な肉棒が
出入りしているのがはっきりと見えた。
(セ、セックスしてる…先生と柚乃ちゃんが…)
まだ小学校5年生の実の娘を後ろから突きたてている恩師の
淫らな姿を呆然と見つめる莉帆。
------------------------------------------------------------
(わ、私が気を失っている間に一体何が…)
俊に犯されている最中にベッドルームに現れた柚乃。
自分の担任を犯している父親の姿を呆然と見つめていた
彼女の姿を莉帆は覚えていた。
しかしその直後、小学生の時の担任教師にその膣内に
精液を注ぎ込まれた莉帆は気絶してしまったのであった。
「あんっ!…くうぅ…んあっ!!…パ、パパお願い…もうやめて…」
一糸纏わぬ姿でベッドの上で犬のように四つんばいになった
10歳の少女は小さなヒップに父親の腰が叩きつけられる度に
幼い裸体を震わせ、その唇から悩ましい声を上げる。
(と、止めなきゃ…このままじゃ柚乃ちゃんが…)
まだ10歳の少女が実の父親に犯されているのである。
忌まわしい事であるが小学生の少女が実父に強姦されるという
事例は世間の人々が思うよりもずっと多かった。
教師を目指し始めてから莉帆はその事を知った。
(まさか香坂先生が自分の娘さんを……)
よもやあの真面目な恩師が…と一瞬は否定した莉帆であったが
今の俊なら、と暗澹たる気持ちになった。
なにしろ教え子であった自分の寝込みを襲い、レイプした男である。
(先生ほんとにおかしくなっちゃったの…?)
何かのきっかけで狂ってしまった恩師は教え子である
自分を犯し今度は自分の娘を犯していた。
莉帆は何とか声を出そうとするがまるで心と体が切り離されて
しまったかの様にいくら叫ぼうとしても声が出ない。
(ああ…柚乃ちゃん…)
ベッドの上で四つんばいになって実の父に犯されている
教え子の姿を涙を浮べ見つめる莉帆。
担任教師が見つめている横で少女は悩ましい吐息とともに
本人も気づかぬ内に淫らな言葉を漏らしている。
「あぁ…パパ…もうやめてぇ…パパのおち○ちんが…
お○んちんが柚乃の一番奥をつんつんしてるのぉ……」
(や、やだ…あの柚乃ちゃんがあんなエッチな事を…)
柚乃の美しさは莉帆たち女教師の間でも話題になる事が多かった。
もちろんそれは彼女を含めた女子児童を性的な目で見ている
男性教師達とはまったく異なるものであった。
男性教師達が目を奪われがちなイマドキの女子児童の
「派手な服」や「流行の髪形」「大人顔負けのメイク」といった
「人工的な美しさ」とはまったく異なる、両親の溢れる愛情で
育まれた自然な美しさと朗らかで優しい性格。
勉強そっちのけで自分の「可愛らしさ」を他人、時にその対象は
大人の男性ですらある―にアピールする事に情熱を注ぎ、
女子高生顔負けの「フェロモン」を漂わせながら校内を闊歩している
女子児童の対応に辟易している莉帆たち女教師にとって
柚乃は「正しい小学生」の見本の様な存在だったのである。
教師のイメージする「優等生」そのものの美少女が漏らした
淫らな言葉に教師になったばかりの莉帆は戸惑うばかりであった―
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「うんっ…!…っく…はうんっ!!」
一糸纏わぬ姿でベッドの上に四つんばいになった10歳の少女が
その小さなヒップに父親が腰を叩きつける度に、まだ幼い裸体を
震わせ悩ましい声を上げている。
「パ、パパ…も、もうやめて…おまたが…おまたが裂けちゃう…」
ヘアこそ生えているとはいえまだ幼い大切な部分に力ずくで
ねじ込まれた父親の巨大な肉棒が抜き差しされる度に柚乃が
股間に走る激痛に顔を歪める。
10歳の少女はその時22歳だった母親が受け入れるまで
相当に苦労した父親の巨大な肉棒を根元までしっかりと
咥え込んでいた。
(パ、パパのおち○ちんが柚乃の膣(なか)に
出たり入ったりしてる…)
大切な部分にぐちゅんぐちゅんと淫らな水音を立てて
出入りしている父親の肉棒の感触に幼い裸体を震わせる柚乃。
荒い息を吐きながらまだ10歳の愛娘を後ろから突きたてている
45歳の父親が感堪えたように呟く。
「ああ…これが夢にまで見た女子小学生のま○こなんだ…」
俊は教師として必死に封印してきた気持ちをついに口にした―
悪魔にとり憑れた男が快楽の海で溺れている。
「大人のま○ことは比べ物にならない…やっぱり小学生は最高だ…」
恍惚の表情を浮かべ、うっとりと呟く。
「パパぁ…もうやめてぇぇ…柚乃こんな事したくないよぉ…」
泣きながら父親に後ろから突きたてられている愛娘に向かって
俊がぼそりと呟いた。
「おかしな連中にオマエの初めてを奪われるくらいならオレが……」
俊はこの街と同じように巨大地震に襲われたとある地方で起きた
忌まわしい事件の事を思い出していた。
------------------------------------------------------------
それはとある研修会で知った驚くべき事実であった。
(ほ、ほんとにこんな事があったのか…信じられない…)
「関係者以外閲覧禁止」という印が押された資料に目を通している
俊の顔が歪んでいる。
「震災時における女子児童性的暴行事件報告書」と書かれた
その書類には当時、一般のニュースには決して流れなかった
忌まわしい出来事が綴られていた―
そこには大地震に襲われたその地方では混乱に乗じ、
OLや女子大生など若い女性を中心とした婦女暴行事件が
震災直後から多数発生し、その犠牲者の中に多くのまだ幼い
少女たちも含まれていたと書かれていた。
停電により照明も無く、被災した家は戸締りもままならない。
そうした隙を狙って1人暮らしのOLや大学生の家に押し入り
強姦するという事件があちこちで発生したのである。
犯人の多くは震災が起きる前までサラリーマンや学生であった
ごく普通の男たちだったという。
そういった男たちのどす黒い欲望は高校生や中学生にも向けられた。
地震発生から数日後、各地から救援物資が届き始めた。
そうした物資を受け取りに来た少女達を瓦礫の影などに連れ込み
レイプする、という事件が起こるようになったのである。
そして混乱が長引く中、その欲望の矛先はついに女子小学生にも
向けられたのだった。
報告書には吐き気をもよおすような忌まわしい事件が幾つも
載せられていた。
事例1―5年生。中学生の姉と給水所に向かう途中、
瓦礫の影に連れ込まれ姉とともに四人の男に犯された。
発見時、次女は精神に異常をきたしていた。
中1の姉の証言によれば犯人は20代前半の男たち。
彼女たちの母親はつい先日、長女の同級生が同様の被害に
遭っていた事を知っており、姉妹だけで出かける事を止めたが
姉妹は「自分たちも母親の手伝いをする」と出かけた直後に
襲われた。
事例2―6年生。避難所の仮設トイレで一糸纏わぬ姿で
精液まみれになっている所を娘を探しに来た母親に発見される。
発見時、肛門に激しい裂傷を負っていた。
検査の結果、直腸内に大量の精液が確認される。
数日後、同避難所内に避難していた少女の近所の住人の
少女と顔見知りの52歳の男が逮捕された。
男には妻と高校生の娘がいた。
(こんな事ニュースで流せるわけ無いよな…)
俊はため息をついて報告書をめくる。
次に書かれた事件はとりわけ忌まわしい物だった。
被害者及び目撃者の証言―
少女(4年生、9歳)の証言
ようやく再開したショッピングセンターに買い物に出かけ
帰宅しようとした所、四人組の男たちに崩れたビルの隙間に
母親とともに連れ込まれた。
目撃者の女性(46歳)の証言
少女の泣きじゃくる声に駆けつけると瓦礫の散らばる地面の上に
四つんばいにした母親を中学生らしき少年たちが前後から犯していた。
その隣では母親と同じように地べたに四つんばいにさせられた
まだ幼い少女が、これも母親と同じように口に性器を咥えさせられ
もう一人の男がスカートを背中の上まで捲り上げ、少女のヒップを
抱える様にして腰を振っていた。
女性の通報により駆けつけた警官に逮捕された男たちは
その母娘と家族同然の付き合いをしていたという両隣に住んでいた
父子であった。
32歳の母親と9歳の娘を犯していたのは顔見知りの人間だったのである。
中学3年と2年の彼らの息子達は避難所の中で顔見知りだった
母娘と隣り合わせで生活していたが、ある日隣のスペースで
着替えをしていた母親の豊満な乳房とヘアを偶然目撃した事を
きっかけに、自慰さえままならない避難所生活の中で高まる一方の
性欲を彼女にぶつけたと告白した。
41歳と43歳の彼らの父親達もやはり夫婦生活も出来ない環境で
欲求不満が高まり、その時近所でも美人母娘と評判の母娘と
昼夜過ごす内によからぬ思いを抱き始めたという。
母親でなく女児を犯したのは幼い女児に成人女性では得られない
快感を求めたという事だった。
女性の話では男たちに前と後ろから犯されながら必死に母親を
呼んでいたという少女。
病院に運ばれた彼女の女性器はおろか肛門にも激しい裂傷を
負っており直腸内にも大量の精液が発見されたという。
その報告の最後には母親はどちらかの少年の子供を妊娠し離婚、
そして入院した少女は父親も含め、男性が近づくと
男性器の挿入を拒む言葉を大声で叫びながら泣き喚く―と書かれていた。
こうした忌まわしい事件の犠牲になった女子小学生は半年で
30人を越えていたと報告書にはある。
しかもこれは警察が把握しているだけの人数である。
実際に犠牲になった女子小学生はその数倍、いや数十倍は
いたのであろう。
しかしマスコミはまったくと言っていいほどこうした事件を
報道しなかった。
人々の不安を煽るような忌まわしい事件を報道する事を
時の政府から厳重に止められていたのである。
多数の女子小学生が犠牲になった性的暴行事件の数々は
一部の人々のみが知る暗黒の歴史として封印されたのだった。
大震災の折、そういった忌まわしい事件が起きた事を
知っていた俊は、愛娘の純潔をそんな輩に奪われるくらいならば
その前に自分が―という思いが根底にあったのだ。
長年に渡り心の奥底に隠し続けてきた少女たちに対する
歪んだ欲望と娘に対する異常な独占欲がこの悪魔の様な所業を
引き起こした原因であった―
「柚乃ぉ…柚乃ぉ…」
娘の名を呟きながら荒い息を吐き腰を振っている俊の顔は
「女子小学生とのセックス」という教師にあるまじき願望を
自分の娘によってかなえた悦びに溢れている。
「ああっ…いやぁぁ…おっぱいこりこりしないでぇぇ……」
ぴんと起った薄茶色の小さな突起を父親の指がこりこりと転がすと
柚乃が悩ましげに体をくねらせる。
「気持ちいいんだろ?」
頬を赤らめ悩ましげに幼い裸体をくねらせている10歳の愛娘に
下卑た笑みを向ける。
「き、気持ちよくなんか…な、ないもん…」
唇を噛み締め、漏れる吐息を堪えながら首を振る柚乃。
「子供でもオンナはオンナだな…感じる所は一緒だ」
俊はニッタリと笑うと小刻みに震えている幼い乳首を勢いよく弾いた。
「あはぁっ!!!」
ベッドルームにかん高い声が響き渡り、幼い裸体が弓なりにしなった。
-------------------------------------------------------------------
「はうんっ!…んあっ!…くはぁっ!!」
学校でも評判の美少女は艶やかな黒髪を大きく揺らし、教師や
同級生達が聞いたら卒倒しそうな悩ましい声を上げている。
愛娘のほっそりとした腰を両手で掴み、小さなヒップに激しく
腰を叩きつけている俊。
パンッ!パンッ!パンッ!
無駄な脂肪など一切付いていない引き締まったヒップに
俊の腰が叩きつけられる度に乾いた音がベッドルームに響き渡る。
その腰の動きがどんどん早くなっていく。
それは俊の興奮が高まっている事だけではなかった。
(愛液がどんどん溢れてくる…まだ10歳なのに…)
瑞々しい小さな唇から漏れてくる悩ましい吐息が大きくなるにつれ
10歳の美少女の膣内から滲み出す淫らな液体の量も増えていた。
娘の体内から溢れ出してくる液体と破瓜の血を潤滑剤にして
俊はまるでセックスを覚えたばかりの高校生のように荒々しく
10歳の娘を攻め立てる。
そしてついにその時がやってきた―
俊の体がひくひくと痙攣し始める。
(な、なに…ど、どうしたのパパ…?!)
父親の異変に戸惑いの表情を浮かべる柚乃。
(い、いやぁぁ…!)
隣のベッドで二人の様子を呆然と見つめていた莉帆が
これから起きる事を察知し思わず顔を背ける。
次の瞬間―
「はうーんっ!!!!」
切ない声がベッドルームに響き、幼い裸体が弓のようにしなった―
-------------------------------------------------------------
「うっ…うっ…うっ…」
小さなヒップを持ち上げるようにしてシーツに顔をうずめ、
嗚咽を漏らしている柚乃。
その大切な部分から赤い血が混じった白い液体が溢れている。
(柚乃ちゃんかわいそうに…大切なモノを自分のパパに…)
女性にとって何よりも大切な純潔を事もあろうに自分の父親に
奪われた教え子の無残な姿を涙を浮べて見つめている莉帆。
莉帆はよろよろと体を起こすと恩師に向かって初めて
怒りを込めた視線を向けた。
「せ、先生…ご自分が何をしたかわかってるんですか…?
わ、私はともかく実の娘さんをレ、レイプするなんて…
柚乃ちゃんはまだ小学生なんですよ…?そんな子供を…」
「……目が覚めたか莉帆」
娘の破瓜の血と愛液にまみれた肉棒をティッシュで拭っていた俊が
ニッタリと笑った。
「ど、どうしちゃったんですか?
先生はこんな事する人じゃなかったですよ!」
「………」
俊は小さく唇を歪めると莉帆の問いかけには答えずベッドから降りた。
柚乃は涙も枯れ果てたのかうつろな目をして呆然とベッドに
横たわっている。
ゆっくりと莉帆に近づいてくる俊。
「こ、こないで……」
びくりと体を震わせ、ベッドの上で後ずさる莉帆。
「そう怖がる事はないだろう?オレはオマエの担任だったんだぞ?」
「そ、その担任の先生が教え子をレ、レイプするなんて……」
俊は莉帆の横に腰を下ろすとゆっくりと教え子の頬を撫でながら
耳元で囁く。
「さっきも言ったろ?女子生徒を狙ってる教師は山ほどいるって。
卒業までに教師にレイプされてしまう生徒がどれほどいる事か…」
「…………」
「オマエみたいな可愛い生徒が卒業までヴァージンでいられたのは
奇跡だったんだぞ?
ちょっと可愛い生徒にはすぐに教師の誰かが手を出すからな」
「…………」
「若い教師が相手ならまだ生徒の方も救いがあるが、
そういう事をするのは大抵中年のオッサン達だからな…」
苦笑する俊。
「まあ、生徒も可哀想だと思うよ。ヘタすると自分の父親より
10も年上のオッサンにヴァージンを奪われるんだからな」
「あっ…や、やめて……」
「いい手触りだ…莉帆、隣のクラスにいた冴島陽菜を覚えてるか」
俊は教え子の豊満な乳房を後ろから両手で鷲づかみにすると
ねっとりと揉みしだきはじめた。
「さ、冴島さんって卒業式の一週間前に急に転校した…?」
「そう、オマエと同じように美少女として有名だったヤツだ。
なんでアイツが卒業直前に急に転校したか、そしてヤツの担任だった
野呂先生が同じように転勤したのかオマエたちは知らなかったろ?」
「ま、まさか…」
「そう、野呂先生が冴島をレイプしたんだよ。放課後の教室で」
「う、うそ…野呂先生が…」
絶句する莉帆。
莉帆の隣のクラスに在籍していた冴島陽菜は当時、莉帆と並ぶ
美少女として校内でも有名であった。
しかし、その性格は莉帆と正反対と言ってよかった。
活発で教師に対しても物怖じしない強気な性格、いつも誰かの
注目を浴びていないと満足しない「女王様タイプ」の少女であった。
教師達の再三の注意にもかかわらず、美しい顔立ちをさらに
引き立てるようにしっかりとメイクを施し、ジュニア向け
有名ブランドの服に包まれた胸元とヒップはサイズこそ
大きくは無いが美しいラインを描いている。
派手なショーツが見え隠れしているミニスカートから伸びる
すらりと長い脚をニーソックスで包み校内を闊歩する姿は
とても11歳の少女には見えなかった。
莉帆の様な清楚な少女が好みの俊にはまるで食指の動かない
タイプであったが陽菜は莉帆と男性教師の人気を二分する存在だった。
陽菜の担任だった野呂も陽菜の虜になっていた1人だった。
47歳にして今だ独身の男はこの教え子に恋愛感情を抱いていた。
そして6年生になって早々、父親より10歳も年上の担任教師が
自分に恋愛感情を抱いている事を知った陽菜はその野呂の気持ちを
利用し、洋服やアクセサリーを買わせたり、果ては成績に手を
加えさせる事までさせていたのである。
しかし陽菜に夢中の野呂は陽菜に利用されている事に気づきもせず
陽菜の言いなりになっていた。
陽菜はこの生まれてから一度も女性とキスはおろか女性と手さえ
繋いだことの無い中年教師に自分も好意を持っていると錯覚をさせ、
利用し続けていた。
そして卒業式が10日後に迫ったある日の放課後、事件は起きた―
その日の放課後、皆が帰った教室で陽菜は友人二人と教室で
お喋りに興じていた。
「ずっと欲しかったんだよね、コレ。ついにゲットしちゃったぁ〜」
小さなダイヤが埋め込まれたハートを抱いた天使の付いた
ネックレスをうっとりと見つめる陽菜。
「それ「ノエル」の「エンジェルハート」でしょ?どうしたの?」
陽菜の前の席に腰掛けている少女が目を丸くする。
「エンジェルハート」はティーンの間で絶大な人気を誇る
有名ブランドのネックレスで、オシャレな少女たちの間では
垂涎の的のアイテムであった。
しかしそれはほとんどの少女にとって簡単に手の届くような
シロモノではなかった。
「それ確か5万とかしたよね?よく親が買ってくれたね〜」
もう一人の少女が感心したように呟いた。
「こんな高いモノ、ウチの親が買ってくれるワケないっしょ」
ほっそりとした首に下がっているシルバーのネックレスを持ち上げ
肩をすくめてみせる陽菜。
「あ、じゃあ、付き合ってるカテキョに買ってもらったんだ?」
「……ううん、カレもまだ大学生だから…さすがにね…」
陽菜は少し間をおいて笑みを浮かべる。
その顔にやや戸惑いの色が浮かんでいる。
実は陽菜は家庭教師の大学生と交際していて、すでにセックスも
「経験済み」だと友人達に吹聴していた。
しかしそれは全くのウソであった。
陽菜はしきりにその家庭教師の大学生にアプローチをしていたが、
その男にはまったく相手にされていなかったのである。
それでも少しでも大人に見られたい陽菜は、友人達には
その家庭教師ともう一年以上も付き合っていると話していた。
「え、じゃあ、誰に…?」「ハル、アンタまさか…」
「そ、野呂に買わせちゃったぁ」
美しい顔に意地の悪そうな笑みを浮かべる陽菜。
「ハル、アンタ野呂にしょっちゅう洋服とかアクセ買わせてるけど
大丈夫なの?アレでもウチらの担任だよ?」
「だいたいカレがいるのに二股はヤバいんじゃない?」
陽菜と同じく、他のクラスメイト達より派手な風貌をしている
二人の少女が呆れたように友人を見つめる。
「平気よ。別に野呂とは付き合ってるワケじゃないし。
アイツが勝手に私にマジ惚れしてるだけだから」
「でも野呂の方はハルと付き合ってるって思ってるんでしょ?」
「うん。「卒業したら誰にも遠慮しないで付き合えるね」とか言ってる」
嘲るように笑う陽菜。
「うわぁ〜キモ〜!!」「マジありえない〜!」
少女たちがきゃあきゃあと騒ぎ立てる。
「6年になってすぐだったよね?
野呂が陽菜にちょっかい出してきたの」
「そ、最初はキモイからシカトしようと思ったんだけど
あんなのでも教師だし色々利用出来ると思ってさ」
「テストの答え内緒で教えてくれたり、かったるいからって
体育休んでも出席扱いにしてくれたり、でしょ。いいなぁ〜
アタシも野呂誘惑して成績上げてもらえばよかった〜!」
天井を見上げ叫ぶ少女。
「その上、ブランド物の洋服やアクセ、ばんばん買ってくれてね。
まったく羨ましいわ〜」
もう一人の少女が羨望の眼差しで教師を虜にしている美少女を見つめた。
「その服だって全部で10万は越してるよね…?
それも野呂が買ってくれたんでしょ?」
「うん、「ジュリエットムーン」のジャケットとブラウス、
スカート、あわせて15万だったかな」
陽菜は立ち上がるとショーツが見えそうなほど短いスカートを摘み
くるりと廻ってみせる。
「ふわぁ…」「読モにでもならないと着れないよ、そんなの…」
「お店に行って「これいいなぁ…」ってため息ついてみせたら
野呂のヤツ、すぐに買ってくれたよ」
「服やアクセだけじゃなくて食事とかも連れて行って
もらってるんでしょ?」
「そうそう!グルメガイドの星を取ったすっごい
フレンチレストランに連れてってもらったって」
「うん、さすがにちょっとキンチョーしたけど
すっごく美味しかったよ〜」
「アイツ、そんなにお給料いいのかな…?」
「公務員でしょ?そんなにお給料いいと思えないけどなぁ…」
「毎週そんなにプレゼント買ったりご飯連れてってたら
お給料無くなっちゃうんじゃないのかな…?」
「ね。野呂のヤツ大丈夫なのかな…」
「さあ、そんなのワタシの知ったことじゃないし」
戸惑いの表情を浮かべている友人達に肩をすくめて見せる陽菜。
実はすでに野呂は陽菜との「交際費」を給料では賄いきれなくなっており
消費者金融から多額の借金をして陽菜に貢いでいた―
「アイツ、何にもしてこないの?その…キス、とか…」
恐る恐る少女の1人が尋ねた。
「ああ、してくるよ〜こないだもディナー食べて帰る途中
少し暗いところに来たとたんに急にキスしようとしてきてさぁ〜」
「し、しちゃったの?キス…?!」「ど、どんな感じなの?」
派手な風貌をしているとはいえ、まだ11歳の少女である。
セックスは言うに及ばずキスなどした事あるわけもない。
興味津々の友人達を手で制し陽菜が笑った。
「あんなキモイオッサンとキスなんかする訳ないでしょお」
陽菜は三日前の夜の出来事を思い出しておかしそうに笑った。
三ツ星のイタリアンでディナーをとり自宅まで送ってもらった時の事―
「は、陽菜っ……」
人通りの途切れた瞬間、荒い鼻息を立てながら野呂が
突然唇を近づけてきた。
「ちょ、ちょっと待ってセンセっ!」
慌てて身をかわしながら手で野呂の体を押さえる陽菜。
「そういう事はワタシが中学に入ったら、ね」
47歳の男にあやす様に11歳の少女がニッコリと微笑む。
「う……」
じれたように身悶えしている担任教師の豚のような鼻に
人差し指をあて、悩ましい笑みを浮かべつつ陽菜が囁いた。
「中学生になったらキスだけじゃなくてアレ、シてもいいよ…」
「ア、アレって…ま、まさか…」
美少女の口から出た淫らな言葉に47歳の男は激しく興奮する。
「えっち、だよ…ヤダ言っちゃった。恥ずかしいっ…!」
陽菜が恥ずかしそうにうつむいた。
「そ、そういう事はオマエがもっとオトナになってから…
で、でもオマエがいいっていうなら……」
顔を真っ赤にしてブツブツと呟いている野呂の横でうつむいている
陽菜は唇を噛み締め必死に笑いを堪えていた―
「野呂必死やん…!」「どんだけ陽菜としたいんだ野呂っ…」
お腹を抱え爆笑する少女たち。
「でも、そこまでアイツを夢中にさせちゃって大丈夫なの?」
「だよね…なんかヤバイ事になったりしない?」
「大丈夫よ。どうせあと10日で卒業だし」
「でも、それでアイツ諦めるかなぁ…」
「だよね…」
「大丈夫だよ。良いアイデアを考えてあるから」
不安げな表情の友人達にニッコリと笑ってみせる。
「何?良いアイデアって」
「卒業式が終わったらアイツがワタシにした事を全部親と
学校にバラしてやるの。
プレゼントの見返りにセックスさせろって言われたってね」
「ええっ!そんな事したらハルもヤバくない?」
「平気平気、まさか小学生のアタシが担任の先生を騙して
貢がせてたなんて誰も思わないよ。
教え子に手を出してたって事でアイツはクビだろうね」
「ふわぁ…ハル、アンタ悪魔ね…」
「あんなキモいロリコンオヤジがどうなろうと知った事じゃないわ。
中学行ったらまた野呂みたいなロリ教師見つけて貢がせるつもりだし」
ケラケラとあっけらかんと笑う陽菜の顔には罪悪感など微塵も
見当たらなかった。
しかし自分のその身勝手な行為によって地獄に引きずり込まれる事に
なるとはその時の陽菜は思いもしていなかった―
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「…………」
ケラケラと屈託の無い笑い声を響かせている少女達を廊下の影から
怒りに満ちた暗い目で見つめている男がいた。
放課後の見回りで自分の教室の前までやってきた野呂は
そこで「恋人」だと思っていた教え子の悪魔の様な本性を
見てしまったのであった。
(ゆ、許さない…オレをコケにしやがって…
見てろ…大人をバカにするとどんな目に合うか思い知らせてやる…)
ギリギリと唇を噛み、拳を握り締める野呂の心の中には
天使だと思っていた悪魔に対する復讐の炎がメラメラと燃え盛っている。
野呂は天使の仮面を被った悪魔の様な教え子へ鉄槌を下す事を決意した―
「あんっ…!んんっ…い、痛いぃ…せ、先生…も、もうやめて…」
夕闇に包まれ始めた教室に陽菜の悩ましい声が響いている。
「やめて、じゃなくてやめて下さい、だろ?
まったくオマエは教師に対する口の聞き方がなっとらん」
自分の机に手を突いて白いヒップを突き出した美少女を後ろから
突きたてながら下卑た笑みを浮かべる野呂。
野呂は自分より10センチも背が高い、モデルのような
長い脚をした少女のヒップに高さを合わせようと爪先立ちになって
腰を振っている。
「オマエ家庭教師に来てる大学生の彼氏がいるんだろ?
オレと二股掛けてたヤツ。オレには手さえ握らせなかったくせに
ソイツとはバコバコヤリまくりだったとはな」
ほっそりとした腰を掴み、激しく腰をグラインドさせながら
野呂が苦々しく唇を歪める。
「ご、ごめんなさい…ほ、ほんとは彼なんかいないの…
か、家庭教師の先生の事はみんなに「カレ」って言ってただけなの…」
「ふん、友達に見栄を張ったってワケか…
ったく…小学生のうちに早くセックスするのがそんなにえらいと
思ってんのか」
野呂の顔に笑みが浮かび、腰の動きが早くなる。
それは恋焦がれていた教え子の純潔をついに手に入れた
悦びの現れであった。
「陽菜、好きな人にあげたいの…だ、だから助けて先生…」
ぐすぐすと泣きじゃくる陽菜を容赦なく攻め立てる野呂。
「なんだと?オレが初めての相手じゃ不満だってのかよっ…
今さらやめたって膜なんかとっくに破れちまっただろ?
ぴいぴい泣いてないでもっと喘いで見せるとかしたらどうだ?
オレだって「初めてのセックス」なんだからもっと楽しませろよ」
野呂はだらしなく弛んだ腹をゆらしながらニッタリと笑った。
「あんっ…!っく…はうんっ!!」
ぱんぱんと音を立て小振りなヒップに野呂の腰が叩きつけられる度
小振りではあるが見事なラインを描いているまだ幼い乳房が
ぷるんぷるんと激しく揺れる。
「これが夢にまで見た陽菜のおっぱい…良い手触りだ…」
毛むくじゃらの手で教え子の幼い乳房を揉みしだき、うっとりと
呟く野呂。
「ふぁぁっ…やめてぇぇ…」
野呂の上に跨らされた陽菜が悩ましげに体を震わせている。
ピンク色の小さな突起に吸い付いた野呂が音を立てて幼い乳首を
吸い上げるたび陽菜は軽いパーマを掛けた栗色の髪を揺らし
びくんびくんとまだ幼い裸体を震わせる。
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「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
教室の床に寝転がり荒い息を吐きながら陽菜を突き上げている野呂。
「あうんっ!…くくぅ…んはっ!!…も、もうやめて先生…」
自分の父親より10歳も年上の教師の上に跨った美少女が
まだ幼い乳房をぷるんぷるんと上下に揺らし、悩ましい吐息を
漏らしている。
47歳の担任教師の上で乳房を揺らしながら喘ぎ声を漏らしている
11歳の少女の裸体が夕日に照らされ輝いている。
「で、出るっ…」
野呂がぴくぴくと全身を痙攣させ始めた。
「あっ、だ、だめ…な、膣内は…あ、赤ちゃん出来ちゃう」
これから何が起こるか察知した陽菜がびくりと体を震わせ
立ち上がろうとする。
しかし、野呂に太ももを掴まれていて立ち上がることが出来ない。
「ああああっ…!」
野呂が目を剥いて叫び声を上げ、大きく背中をのけぞらせた。
「んあぁーっ!!!!」
陽菜の悲鳴が夕暮れの教室に響き渡った―
「そ、それで陽菜ちゃんと野呂先生は…?」
乳房を揉みしだかれる度にぴくんぴくんと体を震わせながら
莉帆が尋ねる。
「ああ、冴島が胡坐をかいて座っている野呂先生のまたぐらに
顔を突っ込んでち○ぽをしゃぶってる所を巡回の警備員が
発見してな。ケツを入り口の方に向けて持ち上げてたそうだが
後ろの穴からもザーメンが溢れ出してたって話しだ」
「………」
俊の卑猥な言葉に莉帆が顔を歪める。
「でも結局、野呂先生は警察に捕まる事も無く、転勤していった」
「ど、どうして…教え子をレイプして何も罪にならないなんて…」
「冴島の両親が校長に泣いて頼んだんだ。
「警察沙汰になったら娘が何をされたか皆にわかってしまう、
だから事を大げさにしないでくれ」ってな」
「そ、そんな…」
「11歳の娘が47歳の担任教師にレイプされたなんて
世間に知られたらこんな田舎町じゃもう暮らせないからな。
しかもアナルにまで挿入られてたなんて知られたら自殺ものだ」
唇を歪めニッタリと笑う俊を信じられないといった目で見つめる莉帆。
「で、結局、冴島は卒業を一週間後に控えていたのにもかかわらず
急遽おじいさんの住む街に転校、野呂先生もクビにならず
他の学校に転任していったって訳だ」
「そんな事があったなんて…」
「お前達や他の父兄に知られないように俺達が秘密にしてたからな。
事件の事を知っているのは6年の担任たちと校長、教頭だけだ」
「しかしその転任先で野呂先生、また生徒をレイプしてなぁ。
その5年生の生徒が妊娠してバレちゃったんだよ。
さすがに学校も隠せなくて逮捕されてクビになっちゃった」
「…………」
「冴島も結局妊娠したんだ。しかも気づくのが遅れて
堕ろせなくなって生んだんだよ、野呂先生の赤ん坊」
「の、野呂先生の赤ちゃんを冴島さんが…」
自分とは全く違うタイプで交流は無かったが、その美少女ぶりは
校内でも注目の的だった陽菜の事は莉帆もよく憶えていた。
その少女の身に起きた地獄の様な出来事に莉帆は言葉を失った。
「さて、そろそろ始めるか。莉帆、今度は上に乗れ」
俊はベッドの上に横になると莉帆の腕を掴み、ぐいと引き寄せた。
「きゃっ!や、やめてっ!」
莉帆はそのまま俊の引き締まった体の上に跨らされる。
「あっ、い、いやっ…!や、やめて下さいっ!」
俊は莉帆のヒップをぐいと持ち上げると、今だ白い液体を
溢れさせ続けている割れ目に肉棒を押し当てる。
「よっと…」
「はぅぅん……」
俊がわずかに腰をスライドさせると生い茂るヘアに彩られた
大切な部分にいきり立った肉棒がぬるりと呑み込まれた。
その瞬間、莉帆が小さく体を震わせ、悩ましい吐息を漏らした。
俊は教え子の肉襞の感触を味わうようにしばらく目を閉じていたが、
やがてゆっくりと腰を動かしはじめた―
「香坂柚乃、佐伯莉帆―閉ざされたミライ」本日の投下は以上です。
ありがとうございました。
はううん乙
エロエロでGJだが、もう災害関係なくない?
もし他に投下してるスレがあったら読みに行くから教えてくれ
不謹慎なスレ
とっくに堕ちてると思ったのに
いつも読んでいただいてありがとうございます。
「香坂柚乃、佐伯莉帆―閉ざされたミライ」 続きです。
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「あんっ…!…んんっ…あはぁっ!!」
たわわに実った乳房をぶるんぶるんと上下に揺らし
莉帆が悩ましい声を上げている。
「あの頃はようやく「おっぱい」と呼べるくらいだったんだがな…
随分立派に育ったもんだ」
6年生の頃と見違えるようになった教え子の豊満な乳房を
下から持ち上げるようにして激しく揉みしだきニッタリと笑う俊。
「あぁっ…や、やめて下さい…お、お願いします先生……」
俊に突き上げられる度にガクンガクンと首を揺らし、
悩ましい吐息を漏らす莉帆の頬を涙が伝って流れていく。
隣のベッドでは膝を立て、仰向けに倒れた柚乃が呆然と
天井を見つめている。
その力なく開いている足の間から見える大切な部分からは
父親に注ぎ込まれた白い液体が溢れ出している。
実の父親に犯され、その膣内に二回にわたり射精された11歳の少女は
ショックの激しさを物語るようにうつろな目をして呆然と倒れたまま
微動だにしない。その目にはうっすらと涙が浮かんでいる。
そんな愛娘を横目に荒い息を吐きながら教え子だった23歳の
新人女教師を激しく突き立て続けている俊。
「せ、先生…御自分のしたことをわかってるんですか…?
先生は血のつながった実の娘さんをレイプしたんですよ…?
そ、そんなケダモノみたいなことを…わ、私だって…私だって
は、初恋の男性(ひと)にこんな酷い事されるなんて思わなかった…」
涙を滲ませ、がっくりと莉帆がうなだれる。
「へえっ…知らなかった…なんで言ってくれなかったんだよ」
教え子の思いがけない告白に驚きの表情を浮かべる俊。
「オレがどれだけオマエの事を好きだったか言ったろ?
喜んで抱いてやったのに…」
11歳の美少女を抱き損ねた悔しさを滲ませ、ため息をつく。
「わ、私、別に先生とそんな事がしたかった訳じゃありませんっ…
ただ真面目で優しい先生の事を…素敵だなって…」
「そうか、うれしいな。校内一の美少女にそこまで想われてたとは。
教え子の気持ちには担任としてちゃんと答えてやらないとな」
俊は幼いながらも真剣に自分を想ってくれていた教え子を
嘲るように笑うと、涙を浮かべうなだれている莉帆を再び
激しく突き立て始めた―
莉帆と柚乃にとって悪夢の様な夜が明け、カーテンの隙間から
明るい光が差し込んでいる。
ベッドルームのドアが開き、幼い体をバスタオルで包んだ
柚乃が入ってきた。
「さっぱりしたか柚乃?」
「……は、はい」
かつての生徒であった新人女教師の豊満な乳房をゆっくりと
揉みしだきながらその唇を貪っていた父親が顔を上げ、
ニッタリと笑った。
柚乃は父に促され、父の唾液や精液にまみれた体を
バスルームで清めてきたのであった。
まだ幼い裸体を白いバスタオルで包んだ美少女のしっとりと
濡れた黒髪が悩ましげな雰囲気を漂わせている。
ごくっ…
11歳の愛娘のバスタオル姿を見つめていた俊の喉が小さく鳴った。
「オマエも体を洗ってきなさい」
「……は…い」
呆然として俊のなすがままに乳房を揉みしだかれていた莉帆が
ベッドから降り、よろよろと歩き出す。
「あっ―――」
まるで股間に何かが挟まっているかのようにぎこちなく歩いていた
莉帆が急に立ち止まると小さな声を漏らし、びくんと体を震わせた。
次の瞬間、莉帆の大切な部分から白い液体が糸を引いて床に落ちた―
「―――!」
柚乃が思わず顔を背ける。
「………」
莉帆は涙を滲ませ、唇をかみ締めるとベッドルームを出て行った。
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「来なさい、柚乃」
バスタオルを身にまとい、震えている愛娘に向かって俊が手招きをする。
父親の手で「少女」から「オトナ」にさせられた11歳の少女は
セックスを経験した女性だけが持つ色香をほのかに漂わせながら
涙を浮べ、震えている。
その悩ましい姿を見つめている俊の肉棒は数分前に
射精したばかりとは思えないほど激しくいきり立っている。
「…………」
父親の手によって深い闇に引きずり込まれた美少女は自分の純潔を
奪った忌まわしい「ソレ」に一瞬目をやり、すぐに目を逸らすと
父親と言う名の悪魔が待つベッドへと歩き出した―
真っ白なバスタオルで瑞々しい体を包み、バスルームを出た莉帆が
静まり返った廊下を歩いている。
この家を囲んでいた水は姿を消していた。
陸の孤島と化していたこの家から逃げ出す事が可能になった。
しかし、莉帆はこの地獄の様な家から逃げようとしなかった。
(柚乃ちゃんを置いて一人で逃げるなんて出来ない…)
父親に犯され純潔を失った哀れな教え子は絶望の中で
父親が命じるまま今も忌まわしい行為の相手をさせられている。
彼女を残し1人で逃げ出す事は教師として、人として出来るはずがなかった。
この地獄の様な時間が一刻でも早く終わる事を祈るしか
莉帆に選択の余地はなかったのである。
寝室に戻るとベッドの上では父親の上に跨らされた少女が
幼い体を上下に揺らし悩ましい声を上げていた。
「パパ…お願い…もうな、膣内には射精さないで…
柚乃、もう生理があるの…パパの…パパの赤ちゃん妊娠しちゃうよぉ…」
父親の腰の上で幼い体を激しく揺らし柚乃が泣きじゃくっている。
(ゆ、柚乃ちゃん…)
莉帆が思わず顔を背ける。
もちろん妊娠の可能性は莉帆にもあった。
何しろもう数え切れない程俊には胎内に射精されているのである。
考えるのもおぞましいが、担任だった男の子供を妊娠する可能性は
充分にあった。
しかし―
(私はまだいい…ゆ、柚乃ちゃんは…)
今、目の前で切ない吐息を漏らしている少女には血のつながった
父親の子供を宿すという忌まわしい運命が待っているかもしれないのである。
「あうーんっ!!」
涙を浮かべ、まだ11歳の教え子の姿を見つめている莉帆の目の前で
柚乃が幼い裸身を弓のようにしならせた。
必死の願いも空しく、またもや父親に忌まわしい液体を
その胎内に注ぎ込まれてしまった哀れな少女のしっとりと
濡れそぼった黒髪から雫が飛び散りキラリと光った―
「あんっ…!パ、パパ…こ、こんな格好は、恥ずかしい…くうんっ!!」
仁王立ちになった俊にしがみついている柚乃ががくんがくんと
首を揺らし、悩ましげな声を漏らしている。
首に手を廻し、すらりと伸びた長い脚を腰に巻きつけるようにして
必死に自分にしがみついている愛娘の小さなヒップに指を食い込ませ
俊がまだ幼い娘の体を激しく上下に揺さぶっている。
11歳のまだ幼い体が上下するたびに父親の肉棒が打ち込まれた
少女の大切な部分からぐちゅんぐちゅんと淫らな音が響く。
「こういう事も小学生相手だとラクに出来るからいいな」
俗に「駅弁スタイル」と呼ばれる体位で実の娘を犯しながら俊が笑う。
その横では美しい顔を白い液体でべっとりと汚した莉帆が
うつろな目をして床にへたり込んでいた。
ねっとりとした白濁液は釣り鐘型の豊満な乳房にも激しく飛び散っている。
今から20分ほど前―
莉帆が恩師の肉棒を挟んだ豊満な乳房を両手で持ち上げるようにして
必死に上下に揺らしている。
「コイツはおっぱいの大きいオンナしか出来ないからなぁ…」
教え子の柔らかで瑞々しい膨らみの感触に俊がうっとりと呟く。
「…………」
その横ではたわわな乳房に父親の性器を挟んで激しく揺らしている
担任教師の淫らな姿を柚乃が瞬きもせず見つめていた。
「女房も若い頃は「恥ずかしい」って言いながらも結構やってくれたんだけど
柚乃が生まれてからはめったにしてくれなくなったよ。
せっかくでっかいおっぱいしてるんだから使わなきゃもったいないのにな」
「…………」
「オマエも彼氏が出来たらきっとやらされるからよく練習しておくんだな」
(は、恥ずかしい…乳房で男の人にこんな事するなんて…
香坂先生の奥様がこんな事してたなんて信じられないわ…)
莉帆はぎゅっと目を閉じ、頬を赤らめうつむきながら必死に乳房を
揺らし続けている。
やがて乳房の間に挟んでいた褐色の肉棒がぴくぴくと痙攣し始めた。
(あ…ま、まさか…)
莉帆がびくりと体を震わせる。
次の瞬間―
「んふーっ!!!」
勢いよく噴き出した白濁液を顔に浴びた莉帆が声にならない悲鳴を上げた―
「ふう、結構出たな…しかしオマエがパイズリ出来るようになるとは
あの頃は想像も出来なかったよ。
手足が長くて細身、おっぱいがデカくなるタイプには見えなかった。
それが大人になったら細い身体はそのままでこんな凄い巨乳に…驚いたよ」
だらりと垂れ下がった巨大な褐色の肉棒の先端からよだれのように
白い液体を垂らしたまま笑っている。
「さて、仕上げだ。しっかりキレイにしてくれよ」
だらりと首を垂れている巨大な肉棒を掴んで瑞々しい唇に押し付ける。
「………」
莉帆は目を閉じると、そっと恩師の肉棒を咥えるとじわりと精液を
滲ませている亀頭を舌先で擦りはじめた―
そして俊は教え子に汚れた肉棒を口で清めさせると今度は愛娘を
まるでアダルトビデオの男優の様な格好で犯し始めたのである―
------------------------------------------------------------
その頃、ようやく水が引いて歩けるようになった坂道を
香坂家に向かって歩いている人影があった。
埃まみれの服と靴はその人物が長い時間を掛けてその街に
やってきた事を示している。
香坂家に辿りついたその人物はバッグから鍵を取り出すと
亀裂の入ったドアを開け、中へと入った。
薄暗い家の中を一部屋一部屋確かめるように覗いては
不安げに顔を曇らせる。
(…………!)
ベッドルームから聞こえる声に慌てて駆け寄る。
「アナタっ…柚乃っ…無事だったのっ!!」
涙を浮かべ、ベッドルームに飛び込む。
(えっ……?)
薄暗い部屋に足を踏み入れた瞬間、美沙がびくりと体を震わせ
立ち止まった。
(さ、佐伯先生…?)
ドアを入ってすぐの普段、自分が使っているベッドの上で
震災が起きた日に家庭訪問に来ていたはずの娘の担任教師が
一糸纏わぬ姿でぐったりと横たわっていた。
涙を滲ませ、瑞々しい裸体を晒している教師になったばかりの
若い女性のアナルからは赤い血が混じった大量の白い液体が溢れている。
(い、一体な、何があったの…?)
呆然として立ち尽くす美沙。
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
その耳に荒い息遣いが聞こえてきた。
夫のベッドに目をやると、そこには一糸纏わぬ姿で四つんばいになった
愛娘を後ろから攻めたてている夫の姿があった。
「…………」
目の前で繰り広げられている夫と娘の淫らな姿を瞬きも忘れ
呆然と見つめていた美沙がびくりと体を震わせた。
(あ、あの人…ゆ、柚乃の…お、お尻の穴に挿入れてる…)
夫は愛娘の性器ではなく事もあろうに排泄の為の穴に肉棒を挿入していた―
小学校5年生になったばかりのまだ幼い娘のアナルに夫の巨大な肉棒が
ぬちゃぬちゃと淫らな音を立てて出入りしている。
(さ、佐伯先生をあんな目に合わせたのもあの人なの…?)
妻がすぐそばにいる事に気づかないまま淫らな行為を続けている夫を
戸惑いの表情で見つめる。
「くくっ…だ、射精すぞ柚乃っ…!」
唖然として夫を見つめている美沙の前で、俊が叫んだ。
「いやぁっ!!やめてぇーっ!お尻の中なんていやぁーっ!!!」
柚乃の悲鳴がベッドルームに響く。
思わず美沙が顔を背けようとしたその時―
「はうーんっ!!!!!」
目の前でまだ幼い裸体を弓のようにしならせ、愛娘が切ない声を上げた―
「あっ…あっ…あっ…」
ベッドに突っ伏し、ぴくぴくと体を痙攣させている柚乃。
高々と持ち上げられた小さなヒップから真っ赤な血と白い液体が
流れている。
痛々しく裂けてしまったアナルから溢れてくる鮮血と精液が
混じりあってほっそりとした太ももを伝ってシーツに大きな染みを
作っていた。
「………」
美沙は実の父親に注ぎ込まれた精液をアナルから溢れさせている
愛娘の淫らな姿を瞬きもせず見つめ凍りついたように立ち尽くしている。
「あっ、マ、ママっ…」
「美沙…オマエ無事だったのか…」
ようやく美沙がそこにいることに気づいた柚乃と俊が同時に
驚きの声を上げた。
「マ、ママ…助けて…柚乃、パパに…パパにされちゃった…」
呆然として立ち尽くしている母親に救いを求めるように柚乃が
ベッドの上を這うようにして近づいてくる。
「………」
しかし、美沙はうつろな目をしたまま凍りついたように動かない。
「マ、ママ…どうしたの…?」
「…………」
美沙は戸惑いの表情を浮かべている愛娘に背を向けるとまるで
夢遊病にでも掛かったように表情一つ変えずにベッドルームを
出ていってしまった。
「ママが…ママが私を捨ててどっかいっちゃった…!」
パニック状態の柚乃。
一方、俊はといえば妻が目の前から消え去っても
何も感じていないように落ち着き払っている。
俊はもう妻に興味など無かった。
はち切れんばかりの若々しいボディと美貌を持つ教え子と
極上の美少女である愛娘の瑞々しい体をたっぷりと味わった俊にとって
36歳の美沙はすでに食指を動かすような存在ではなくなっていた。
「ママの事は諦めろ。オマエはパパのものだ…愛してるよ、柚乃」
俊は愛娘の体をベッドに横たえるとその小さな唇にそっと唇を重ねた。
「あ…ふ…」
「ん………」
俊は愛娘の小さな舌に自分の舌を絡み付かせながら、その唇を激しく貪る。
そして瑞々しさに溢れた11歳の愛娘の体にゆっくりと手を伸ばすと
しっとりと濡れそぼったまだ幼い割れ目に再び指先を這わせ始めた―
「香坂柚乃、佐伯莉帆―閉ざされたミライ」
本日の投下は以上です。 ありがとうございました。
やっと話が進むか
いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
これはnice boatがくるか
いつも読んでいただいてありがとうございます。
「香坂柚乃、佐伯莉帆―閉ざされたミライ」 続きです。
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「…………」
雨が降りそそぐ夜明けの街をうつろな目をした美沙が歩いている。
夫、そして父親に犯された小学校5年生の娘とその担任である
女教師を残し家を出た美沙は行く当てもなく瓦礫の山と化した街を
一晩中彷徨っていた。
帰省していた実家から余震の恐怖に怯えながら国道「だった」道を
夜通し歩きようやくたどり着いた我が家で待ち受けていたのは
自分の血を分けたまだ小学生の娘を犯し、教え子であった
若い女教師を凌辱する悪魔と化した夫だった。
真面目で優しい夫と勉強も出来て美少女と近所でも評判の娘…
自慢の種だった家族を失った美しい人妻は人影の無い街の中を
まるで幽霊のように彷徨い続けていた。
「こ、香坂さん…こんな所で何してるんですか…?」
瓦礫の影から現れた男が髪の毛までびっしょり濡れた美しい人妻を
驚きの表情で見つめている。
その男、熊田は柚乃と同じクラスにいる娘を持つ男で、
小さなスーパーを経営しており、メチャクチャになってしまった
店内の片づけを徹夜で済ませ帰宅する所であった。
「一体どうしたんです?服までびっしょりじゃないですか…」
クリームホワイトのブラウスが素肌にぺったりと張り付き
レースのフリルがあしらわれたモカブラウンのブラジャーが
くっきりと透けている。
それは細い身体にはアンバランスなほどのたわわに実った乳房を
包んでいるカップに施された小さなバラの刺繍までわかるほどであった。
「…………」
その匂い立つような人妻の色香を漂わせている豊満な膨らみに
熊田の視線が注がれている。
「…………」
美沙はうつろな目で前を見つめたまま熊田の問いには一切答えず、
じっと黙ったまま雨に打たれている。
(何があったんだ…?まぁいい…こりゃチャンスかも…)
うつろな目をして微動だにしない美沙を見つめる熊田の顔に
邪悪な笑みが浮ぶ―
自営業の熊田は時間の自由が利くという事で娘が入学して以来、
毎年クラスの父兄会の会長を務めていた。
敬遠されがちな役職を進んで引き受ける熊田は最初こそ
母親達に感謝されていたが、その本性が明らかになるにつれ、
「要注意人物」として警戒されるようになっていった。
それは父兄会のあとなどに担任の女教師をしつこく飲みに誘ったり、
目をつけた母親と二人きりになる機会を持とうとするなどといった
明らかに下心の伺える行為の数々によるものだった。
さらには母親たちや女教師達に校内で猥褻行為をおこなっているという
とんでもない「噂」まであった。
その話を聞いて以来美沙はけっして熊田と二人きりにならないように
注意していたのだった。
「とりあえずこちらへ…私の店の倉庫がありますから雨宿りしましょう」
熊田がさりげなく美沙の肩に手を回す。
「…………」
正常な判断力を失ってしまっている美沙はそんな悪魔の様な男に
肩を抱かれても何も抗う事なく一緒に歩き出した―
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熊田のなすがまま倉庫に連れて来られた美沙がようやく正気を
取り戻したのは今、自分を犯している男にコンクリートの壁に
押し付けられた時だった。
コンクリートの凍るような冷たさにびくりと震える美沙。
「あっ…!く、熊田さん…こ、ここはど、どこですか…?」
崩れたダンボールが山のようになっている薄暗い倉庫を見回し
戸惑いの表情を浮かべる。
「ふん、ようやく正気に戻ったのか。今さら遅いがな」
熊田は自分より10cmも背の高い美しい人妻をコンクリートの壁に
押さえつけると一気にブラウスを引き裂いた。
「きゃあーっ!!」
静かな倉庫の中に美沙の悲鳴が響き渡った―
瓦礫の山の中にぽつんと残った古い倉庫の中、熊田が
美沙の豊満な釣り鐘型の乳房を両手で荒々しく揉みしだきながら、
むっちりとしたヒップに腰を叩きつけている。
「あんっ…!くくっ…んはぁっ!!」
埃だらけのコンクリートの壁に手を付いてヒップを突き出した美沙が
その動きに合わせるように熟れた裸体をくねらせ悩ましい声を上げる。
ハタチの頃からほとんど形を変えていない豊満な乳房に
その頃の張りを保ったままのしっとりと脂の乗ったむっちりとしたヒップ。
そして贅肉など微塵も見当たらないほっそりとした腰。
その瑞々しい体はとても11歳の娘がいるようには見えない。
美沙の足元には円を描くように小花柄のフレアースカートが落ちており
ブラと揃いのモカブラウンのショーツは膝の上までずり下ろされている。
ボタンが無残に引きちぎられたブラウスは床の上で埃にまみれ、
その横に放り出されたブラジャーは力ずくで引き剥がされた事を
証明するようにホックがぐにゃりと曲がっていた。
「アンタ、何があっても絶対オレと二人っきりになろうとしなかったよな。
ひょっとしてオレが奥さん達に色々ヤってるって知ってたのか?」
だらしなく弛んだ腹を揺らしながら自分より10cmも背の高い
36歳の美しい人妻を爪先立ちになって激しく突きたてながら熊田が囁いた。
(う、噂は本当だったんだ…)
悩ましく熟れた体を震わせ美沙が唇を噛み締めた。
「その顔…やっぱ知ってたか。
でもアンタみたいにガードの固い人ばかりじゃないんだよ。
何にも疑わない無防備な奥さんたちも多くてねえ…
おかげで毎年結構な数の奥さん達と楽しめるんだよ」
熊田が下卑た笑みを浮かべ、ニヤリと唇を歪めた―
「んふっ…んんっ…んくっ…」
放課後の学校の会議室、まだ女子大生のように見える母親、
笹倉唯が褐色の肉棒を咥え、必死に頭を揺らしている。
その動きにあわせ、折れそうなほど細い体には不釣合いにすら
思える豊満な乳房がぷるんぷるんと揺れている。
顔立ちはまだ学生のようだが、その部分は人妻らしくしっとりと
脂が乗っている。
傍らには今、唯に肉棒を咥えさせている男と先程まで二人で作っていた
父兄に配る会報が飛び散り、その上にミントブルーのブラジャーと
ブラと揃いのセミビキニのショーツが引き剥がされて落ちている。
「ふぉ、ふぉねぐぁいです…もほゆるひてくだふぁい…」
肉棒を咥えたまま涙を浮べて熊田を見上げる唯。
仁王立ちになっている熊田がニッタリと笑う。
「奥さんが挿入るのだけは勘弁してくれって泣いて頼むから
コレで勘弁してやってるんだ。嫌なら挿入ちゃうけどいいのかい?」
「ふぁ、ふぁってください…ふぉれだけはふぁんへんしてふだふぁい…」
「じゃあ、ゴチャゴチャ言わずにちゃんとしゃぶれよ。
もたもたしてると見回りの先生が来ちゃうぜ?
よそのダンナのち○ぽ咥えてる所見られてもいいのかよ?」
「ふぉんなっ…」
「だったら気合入れてしゃぶれよ。オレをイカせるまで終わらないぜ」
「………」
唯はぎゅっと目を閉じると、娘の友人の父親である男の
生臭い肉棒に小さな舌をねっとりと絡ませはじめた―
「先週の山崎さんの奥さんもなかなか上手かったけど
アンタの方が上手だな。相当ダンナに仕込まれてるな」
肉棒に絡み付いている精液を舌で舐め取っている唯を見下ろし
熊田が下卑た笑みを浮べている。
「………」
じっと黙ったまま、うつろな目をして褐色の肉棒にゆっくりと
舌を這わせているその薄いピンクのルージュを塗った唇から
よだれの様に白い液体が垂れている。
「オレと二人っきりになったのが運のツキだったな。
大体男と密室で二人きりになるなんてどんだけ警戒心無いんだよ」
涙を浮かべ、自分の肉棒をしゃぶっている唯を嘲るように笑う。
「わかってると思うけど、この事誰かに喋ってたりしたら
この映像ダンナと娘に送るから」
涙を浮かべ、震えている唯に携帯を突きつけボタンを押す。
小さな画面に悩ましい吐息を漏らしながら娘の友人の父親の
亀頭の形をなぞる様にねっとりと舌先を這わせている唯の姿が
映し出された。
「ああっ……」
がっくりとうなだれる唯を残し、熊田は鼻歌を歌いながら
すっかり暗くなった部屋を出て行った―
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数回に渡り猥褻な行為を要求された母親も多数いたにもかかわらず
猥褻な行為をさせられている姿を撮影された女性たちは
家族他の母親達にや友人達ににそれを知られる事を恐れ
皆泣き寝入りした為、熊田の行為が公になる事は無かった。
レイプせず無く口や手、乳房による奉仕までにとどめた事で
(貞操が無事だったなら…)と女性たちが諦めた事も
熊田の助けとなっていた。
熊田はこうした猥褻行為を受けた事を他人に知られるのを
とりわけ恐れる教師や大人しい母親を中心に悪魔の様な行為を
繰り返していたのである。
「あんっ…!や、やめてっ…お、お願い…はうんっ…!!」
熊田に後ろから突きたてられながら、イヤイヤをするように
首を振る美沙。
「奥さん知ってるかい?今、街のあちこちで略奪や強盗、空き巣、
そして「レイプ」が起きてるって」
熊田は自分より10cmも背の高い人妻を爪先立ちになって
突きたてながらニッタリと笑った。
「今、警察は遺体の収容や行方不明の人間を探すので手一杯だからね。
今ならやりたい放題だってわけだ…
進藤さんの奥さんも犯られちゃったってさ。近所の連中が噂してたよ。
突然家に押し入ってきた男たちにレイプされちゃったらしい」
(ま、真理亜さんが…レ、レイプ…)
ママ友の中でも特に仲の良かった32歳の女性に襲いかかった不幸に
美沙は言葉を失う。
「聖奈ちゃんなんかまだ11歳だってのにいきなり四人の相手は
キツかったろうねぇ…」
下卑た笑みを浮かべる熊田。
(み、聖奈ちゃんも犯されたの…!?
そ、それによ、四人って…ウ、ウソでしょ…まだ小学生の女の子を…)
メガネが似合う、読書の好きな娘の親友の少女も母親とともに
なんと四人もの男たちのセックスの相手をさせられていたのである。
美沙の頬を涙が伝って落ちて行く。
「一緒にいたダンナをロープで縛り上げて、その目の前で
奥さんと娘さんをリビングの床に四つんばいにさせて代わる代わる
前と後ろから犯したんだと」
「ご、ご主人の見てる前で…」
「奥さんとお嬢ちゃんもキツイよねぇ…ダンナ、パパが見てる前で
輪姦(まわ)されるんだから…」
「たまたま尋ねてきた隣の家の奥さんが見つけた時には二人とも
口とま○こからザーメンが溢れさせたまま気絶してたらしい。
二人ともケツの穴にも挿入られてて、聖奈ちゃんはま○こが
裂けちゃっててそりゃあ酷い有様だったってさ」
「………」
「そんでダンナは事件の後、行方不明になっちゃったって。
まあカミさんと娘が輪姦(まわ)されてる所を目の前で
見せ付けられたらどっかに消えちまいたくもなるわな」
嘲るような笑みを浮かべ、唇を歪める熊田。
(………!)
その言葉に美沙がびくりと体を震わせる。
娘が犯されているところを見て逃げ出してしまったのは
美沙も同じであった。
そしてその娘を犯していた男は他でもない、自分の夫だったのだ。
美沙には寝室で起こっていたあの出来事がまだ現実の物とは思えなかった。
(あれはきっと悪い夢でも見たんだわ…そうに違いない…
これだって…これだってきっと夢…悪い夢に決まってるわ…)
そっと目を閉じて唇を噛み締める美沙を熊田が激しく突き立てる。
その腰の動きに合わせるように豊満な乳房をぶるんぶるんと上下に
揺らしていた美沙の唇からやがて悩ましい吐息が漏れ始めた―
--------------------------------------------------------------
その頃、母親が親友の父親にレイプされている事など知る由も無い
柚乃はまだ父親の手によって引きずり込まれた地獄の中にいた。
「柚乃ちゃんっ…柚乃ちゃんっ…大丈夫っ?」
もう十数回目になる父親の精液をその幼い膣から溢れさせたまま
ベッドの上で呆然としている柚乃の肩を揺らし莉帆が必死に呼びかけている。
その股間からは今から30分程前に柚乃と同じように
恩師に注ぎ込まれた精液が溢れ出している。
「あ…先生…パ、パパは…?」
「おトイレに行ったわ」
「そうなんだ…帰ってきたらまた…柚乃と…するのかな…」
悲しげな表情を浮かべうつむく柚乃。
「聞いて柚乃ちゃん…」
父親に犯され続けている哀れな教え子の肩を抱き、そっと囁く。
「よく聞いて柚乃ちゃん…ここから逃げるのよ」
「えっ…?」
「このままじゃ柚乃ちゃんずっと先生の…パパの相手をさせられちゃうわ。
だから…だからここから逃げるの」
「に、逃げるって…で、でもそうしたらパパと…」
柚乃が淋しそうな表情を浮かべうつむいた。
(いくらレイプされたと言っても自分の父親を捨てて
逃げるなんてできないか…)
まだ11歳の子供に父親を捨てろという事がいかに
酷な話であるのかは莉帆も充分にわかっている。
しかし、今の俊はもはや人の姿をした悪魔だった。
教え子であった自分を力ずくで犯し、その上まだ小学生の
自分の娘をも凌辱したのである。
莉帆は教師として実の父親の慰み物になっている教え子を
そのままにしてはおけなかった。
「あなたの気持ちはわかるわ…でもね、先生は…あなたのパパは
もう以前の優しかったパパじゃない…娘のあなたに乱暴して、
教え子だった私にも…」
涙を浮べ、まだ幼い教え子をじっと見つめる。
「だから…ね?」
「……わ、わかった先生の言う通りにする…」
「わかってくれたのね…」
「で、でも先生は…先生はどうするの?」
「先生は…ここに残るわ」
「な、なんでっ?せ、先生だってパパに一杯嫌なことされたじゃない…
もうパパと一緒にいたくないでしょ…?一緒に逃げよう?ね?」
「二人一緒に逃げるのは難しいわ…
外に行くには服も着なくちゃいけないし…すぐパパに捕まっちゃうわ」
莉帆がため息をついて首を振った。
今、柚乃と莉帆はショーツ一枚すら身につけていない。
下着やシャツ、スカートを身につける時間が必要であった。
その上街へ下りる坂道は津波で流されてきた瓦礫で歩くのも
ままならない状態である。
俊をしっかりと足止めしないとあっというまに捕まってしまうだろう。
「だから私がここでパパを止めてる隙に柚乃ちゃんは服を持って逃げるの。
ここから離れたらどこかでお洋服を着るの。それから学校に行きなさい」
「が、学校?」
「そう私たちの学校。知ってるでしょ、こういう災害が起きた時
私たちの学校が避難所になるって」
「あ、は、はい」
「学校に行けばお友達や近所の人たちがたくさん避難しているはずだから。
きっと柚乃ちゃんを助けてくれる。いいわね?」
「は、はい…」
「で、でもパパを止めるってどうやって…?」
「パパはおトイレから戻ってきたら次は私と…するはず…
だから柚乃ちゃんは私がパパと…しはじめたら隙を見て逃げるの。
アレをしてる最中ならパパもすぐには動けないと思うから…いい?」
「せ、先生はどうするの…?」
「私は大丈夫。ちゃんと後で逃げるから」
不安げに自分を見つめる教え子に莉帆がニッコリと微笑んで見せる。
「ほ、ほんとに大丈夫なの先生?」
「大丈夫。だから柚乃ちゃんはちゃんと逃げる事を考えて」
「………は、はい」
柚乃がこくりとうなずく。
そこに俊が戻ってきた。
「ん?どうした柚乃」
不安げな表情を浮かべている愛娘の顔を訝しげに覗き込む。
「な、なんでもないよ…柚乃ちょっと疲れた…休ませてパパ…」
「そうか。ちょっと激しすぎたか?次は莉帆の番だから
そこで横になってなさい」
俊はニッタリと笑うとベッドに腰を下ろした。
「よし、莉帆おいで」
「………はい」
ゆっくりと莉帆が俊に歩み寄っていく。
その目には教師としての強い決意の光が宿っていた―
---------------------------------------------------------------
「せ、先生…上に…上になってもいい…?」
正常位で俊に突き立てられている莉帆が悩ましい吐息を漏らしながら
潤んだ目で俊を見つめる。
「えっ?」
教え子の思いがけない言葉に俊が驚きの表情を浮かべる。
「下からされるのが…好き、なの…」
莉帆が恥ずかしそうに言うとそっと目を逸らした。
「まさかオマエがそんな事を言うとはな…オマエもついに
オンナの悦びに目覚めたか…」
俊はニッタリと笑うとベッドの上に仰向けになった。
「…………」
莉帆がゆっくりと恩師の上に跨る。
「よし、自分でち○ぽを挿入れてみろ」
「……はい」
しばらく間をおいて答えると莉帆はびくんびくんと脈打っている
恩師の褐色の肉棒に震える指を添え、黒々としたヘアに覆われた
大切な部分にそっと押し当てた。
(は、恥ずかしい…自分から男の人のを挿入れるなんて…)
莉帆の頬が赤く染まっている。
男性の性器を自らの手で挿入する―ほんの2日前までヴァージンだった
莉帆にとってこれほど恥ずかしい行為は無かった。
しかし、柚乃を救うためにはためらってはいられない。
莉帆はぎゅっと目をつぶるとゆっくりと腰を沈めていった―
「あんっ……」
ぐちゅりと淫らな音とともに褐色の極太の肉棒が膣内に
飲み込まれた瞬間、しっかりと噛み締めていたはずの
莉帆の唇から悩ましい声が漏れた。
(やだ…こ、声が出ちゃった…)
莉帆が頬を赤らめる。
それはオンナとして仕方の無い反応であったが、莉帆は
このような状況にも関わらず悩ましい声を上げてしまった
自分の体が恨めしかった。
しかし、今はその様な事を考えている時ではない。
柚乃をこの地獄から救い出すため、莉帆は恩師である男の上で
自らその瑞々しい裸体を揺らし始めた―
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「あんっ!…んんっ…はうんっ!!」
黒髪をなびかせ、豊満な乳房を激しく上下に揺らして
莉帆が俊の上で悩ましい声を上げている。
これまでと違い、俊はベッドの上に横たわったまま動いていない。
その上で莉帆がみずから激しく瑞々しい裸体を上下させている。
(せ、先生が自分から…)
どちらかといえば大人しく、お嬢さまそのものの担任教師の見せている
淫らな姿を呆然と見つめていた柚乃が、はっとして我に帰る。
(い、今なら逃げられる…)
父親は教え子だった女性の下でうっとりと目を閉じ
恍惚の表情を浮かべている。
「…………」
柚乃は音を立てないようにそっとベッドを降りるとベッドの下で
くしゃくしゃに丸まっていた体操着のシャツとくるりと丸まっていた
パステルピンクのジュニアショーツを拾い上げる。
(えっと…ハーフパンツ…)
薄暗い部屋の中を見回すが、あの時父親に剥ぎ取られた
体操用の青いハーフパンツは見つからなかった。
(し、しょうがないわ…とりあえずシャツとパンツを…)
床に落ちていたTシャツとショーツを拾い上げ、胸に抱えて
そっとドアにむかって歩き出す。
ノブを廻し、音を立てないようにそっとドアを開ける―
「…………」
ゆっくりとドアを開き、廊下へと足を踏み出す。
その時―
「おい柚乃っ!どこへ行くっ!」
莉帆の体の下で俊が叫んでいる。
「あ……」
びくりと体を震わせ、思わず立ち止まる柚乃。
「と、止まっちゃだめっ!!に、逃げなさい柚乃ちゃんっ!」
俊の上に跨ったまま莉帆が叫んだ。
「せ、先生っ…!」
柚乃は涙を浮かべ、くるりと背を向けると廊下へと駆け出す。
「ゆ、柚乃っ!待てっ…!」
俊は自分の上に跨っていた教え子を押しのけると
勢いよくベッドから飛び降りた。
「あがっ!!」
次の瞬間、俊が叫び声を上げて床に転がった。
「ぐあぁぁっ…!!」
足を押さえ悶絶している俊。
その足の裏に何枚ものガラス片が突き刺さっている。
床にはひび割れた写真立てが転がっていた。
サイドテーブルから落ちていた写真立ての中の写真は
若かりし頃の美沙が新人歓迎会で先輩教師の俊の横で
はにかんだような笑みを浮べている写真だった―
(よ、よし、わ、私も…)
莉帆は急いでベッドの下でくしゃくしゃになっているパジャマ代わりに
渡されていた美沙のTシャツとレースのあしらわれたピュアホワイトの
ショーツを拾い上げると血まみれの足を抱え悶絶している俊の横を
すり抜け部屋を飛び出した。
「り、莉帆っ…ま、待てっ!」
苦悶の表情を浮かべている悪魔の声を背に忌まわしい家を飛び出す。
「はぁっ…はぁっ…」
街へと下りる長い坂の途中で瓦礫の影に隠れると莉帆は急いで
ショーツに足を通し、Tシャツを羽織った。
(や、やだ…思ったより丈が短い…下に履くものないのに…)
莉帆が頬を赤らめ必死にTシャツの裾を引っ張っている。
美沙がパジャマ代わりに使うためのメンズ用のTシャツの裾から
セミビキニのショーツが半分ほど顔を覗かせており、そこから
柔らかそうな尻肉がはみ出していた。
(ブラだって着けてないし…)
オフホワイトのTシャツの大きな盛り上がりの先端に
2つの茶色い影がくっきりと透けている。
「は、恥ずかしいけどしょうがないわ…早く逃げないと
先生が追いかけてくるかもしれない…」
シャツの裾を押さえ瓦礫の残る道を裸足のまま駆け出す。
押さえるものの無い、たわわに実った豊満な乳房がぷるんぷるんと
激しく上下に揺れ、むっちりとしたヒップにショーツが激しく食い込み
柔らかそうな尻肉がほとんどむき出しになる。
その時―
「きゃあっ!!」
突如、地面が大きくうねり始めた。思わず地面にしゃがみ込む莉帆。
「あっ…!」
後ろを振り返った莉帆が思わず声を上げた。
「いやぁーっ!!先生ーっ!!」
悲鳴を上げる莉帆の目の前で、俊をその中に残したまま
純白の瀟洒な家がまるでスローモーションのように崩れ去っていった―
「………」
土煙の中で呆然と莉帆が立ち尽くしている。
「せ、先生…」
「ゆ、柚乃ちゃん…!ど、どうしてここに…?」
びくりと体を震わせ振り返ると体操着の白いTシャツを
羽織った柚乃が涙を浮かべ立っている。
柚乃はTシャツこそ着ているが、足元は裸足のままで下半身には
莉帆と同じようにスカートやズボンの類は身につけておらず
パステルピンクのジュニアショーツが丸見えであった。
白いシャツの胸元がまだ幼い膨らみでツンと三角形に尖って
薄い生地を通して薄茶色の乳首がくっきりと透けて見えている。
「に、逃げる途中で大きな地震が来たからびっくりして戻ってきたの…」
「先生…パパは…?」
「……パパは柚乃ちゃんを追いかけようとして足にケガをしたの…
動けなくなってたから多分…」
莉帆が首を振った。
「いやぁーっ!!パパぁーっ!!!」
柚乃の悲鳴が瓦礫の山の中に響いた―
「香坂柚乃、佐伯莉帆―閉ざされたミライ」 本日の投下は以上です。
どうもありがとうございました。
エロくて何よりだ
乙うううううううううううううううううううう
悪は滅びた!完!
>>390 先生、お疲れさまです。
お願いがあります。
一心地ついたらで構わないのですけど、
色白セミロングな巨乳輪Gカップ女子大生ママの笹倉唯ちゃんが
熊田にレイプされて以来の調教により、ビッチ洗脳されて
旦那を裏切って妊娠3回に堕胎2回、
ピンクの巨乳輪がミルク溢れる黒デカ乳輪に成り果てて
熊田の中出しが忘れられないあまり、
3回目の女の子は旦那にあなたの子どもを妊娠したと欺した挙げ句
自らは熊田のために乳首ピアス付き専用肉便器になってしまうところを
詳しく書いてもらって良いですか
いつもありがとうございます。
「香坂柚乃、佐伯莉帆―閉ざされたミライ」
細かいエピソードまで読み込んでいただいてる方もいるようで
嬉しい限りです。
それでは続きを投下させていただきます。
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「パパぁぁ……」
へなへなと地面にへたり込んだ柚乃が涙を浮かべ、
呆然と瓦礫の山と化してしまった自分の家を見つめている。
「柚乃ちゃん…」
莉帆が教え子を抱きしめ、そっと髪を撫でる。
「せ、せんせ…パパが…パパが死んじゃった…」
「…………」
小さな肩を震わせ泣きじゃくる教え子をあやすように髪を撫でる
莉帆の目にも涙が滲んでいる。
レイプされたとはいえ俊は莉帆の尊敬する恩師であり、
「初恋の男性」であった。
その初恋の相手が目の前で瓦礫の下敷きになってしまったのである。
莉帆もまた柚乃と同じように大きなショックを受けていた。
(せ、先生……)
ずっと慕い続けていた男性がその下にいる瓦礫の山を
涙を浮かべ見つめる。
(わ、私があんな事をしなければ先生は…)
柚乃を救い出すためとはいえ、自分があのような事をしなければ
俊は助かったのではないか…莉帆は激しい罪悪感に襲われた。
その時、再び地面が大きくうねった。
「きゃあっ!せ、先生っ!」
「柚乃ちゃんっ!」
悲鳴を上げて抱きついてきた柚乃を抱きしめる。
揺れはすぐに収まったが、柚乃は莉帆にしがみついたまま
離れようとしない。
「柚乃ちゃん、もう大丈夫よ」
あやすように背中を軽く叩く。
「せ、せんせ…」
目に涙を一杯に貯めた柚乃がようやく顔を上げる。
「柚乃ちゃん、このままここにいるのは危ないわ。逃げましょう」
「で、でもパパが…パパがまだあそこに…」
瓦礫の山となってしまった自分の家を見つめ、イヤイヤをするように
首を振る。
「柚乃ちゃんの気持ちはよくわかるわ…でもね、このままここにいて
またさっきみたいな大きな余震が来たら柚乃ちゃんも
ケガをするかもしれない。
私は柚乃ちゃんをそんな目にあわせたくないの」
莉帆が柚乃を抱きしめ諭すように言う。
「一度学校まで逃げましょう。
避難所になっている私たちの学校なら救助隊の人もいるだろうし
そこでパパを助けに来てもらうように頼みましょ、ね」
「は、はい…」
柚乃はこくりとうなづくとゆっくりと立ち上がった。
「さ、行きましょ…」
莉帆は教え子の背中に手を添えるようにしてゆっくりと
坂道を下りはじめた。
坂道を下りながら莉帆がそっと後ろを振り返る。
(ごめんなさい先生…)
恩師がその下にいる瓦礫の山を見つめ、そっと呟くと
瓦礫だらけの坂道を下りていった―
夫が巻き込まれたその余震の起こる一時間前、
美沙は今だ悪魔の様な男の慰み物になっていた。
「あんっ…!!…んんっ…はうんっ!!」
埃だらけの冷たいコンクリートの上に敷いたビニールシートの上に
横になった熊田の上で美沙が釣り鐘型の豊満な乳房を上下に揺らし、
悩ましい声を上げている。
(下から眺めるとまた一段とすげえな…)
顔の上でぶるんぶるんと激しく上下に揺れているたわわな乳房を見つめ
ニッタリと笑う熊田。
(さすが元教師だ…その辺の主婦とは雰囲気が違う…)
そこはかとない知性を感じされる美しい人妻が夫ではない男の上に跨って
喘ぎ声を漏らしている姿が激しく熊田を興奮させる。
(それにいいま○こしてやがる…ち○ぽをぐいぐい締め付けてきやがる…
とてもガキを生んだオンナとは思えねぇ…)
清楚な人妻の肉襞の感触に恍惚の表情を浮かべ、体を震わせる。
「このしっとりと脂が乗った感じが堪んねぇ…」
ぶるんぶるんと激しく揺れている乳房を両手で鷲づかみにして
荒々しく揉みしだく。
「若い先生のぴちぴちしたおっぱいもいいけど、
この年令とセックスの経験を積み重ねた人妻のおっぱいの
感触はやっぱいいぜ」
ため息をつき下卑た笑みを浮かべる。
(そういや今度の担任、新人の佐伯莉帆…アイツどうしてるかな?
今度の父兄会の後で味わわせてもらうつもりだったのによ…
お嬢さまみたいな顔してすげえ巨乳だし、あれでパイズリさせたら
最高だろうな…)
36歳の美しい人妻の豊満な乳房を揉みしだきながら新しくやってきた
新人女教師の淫らな姿を妄想する。
「そろそろ出すぜ…」
熊田が激しく腰を突き上げ始める。
「あんっ…!くくっ…お、お願い…そ、それだけは…」
がくんがくんと首を揺らし、切ない吐息を漏らしていた美沙が
イヤイヤと首を振る。
「ふっ、出来ちまったらダンナの子って事にすりゃあいいだろ」
ニッタリと熊田が笑う。
「い、いや…そ、そんなのいや…」
「出すぞっ!くらえっ!」
熊田が美沙のほっそりとした腰をぐいと掴み、叫んだ―
次の瞬間―
「はうーんっ!!!」
切ない声が倉庫の中に響き渡り、美沙の体が弓のようにしなった―
「………」
熊田が自分の上に跨ったまま呆然としている美沙のむっちりとした
ヒップをゆっくりと撫で回している。
「奥さんって小学校の先生だったんだろ?
実はオレの初恋の相手って小学校6年の時の担任だったんだ。
告白までしようとしたんだぜ?
11歳のガキが23歳のオンナに相手にされるわけ無いのになあ…
でもそんときは本気だった。卒業式の前の日、オレは思い切って
先生に告白する事にしたんだ。その日は放課後、先生が1人で
教室に残って式の準備してるはずだった」
「………」
美沙はうつろな目でコンクリートの壁を見つめたまま
熊田のなすがままになっている。
熊田は美沙のヒップを撫でながら独白を続ける。
「ドキドキしながら自分の教室の前まで行くと中からオンナの喘ぎ声が
聞こえてきた……恐る恐る中を覗いたオレの目に映ったのは…」
ため息をつく熊田。
「ピンク色のパンティを膝の上までずり下ろして真っ白いケツを
丸出しにした先生が教卓に手をついてオレの親友だったヤツの父親に
後ろから突きたてられている姿だった…」
「最初は二人が何をしているのかわからなかったよ。
でもスカートを捲り上げられて丸見えになっている先生の
真っ白なヒップにその男のでっかいち○ぽが出入りしているのを見て
ようやくわかった。
ああ、先生と友達の親父がセックスしてるんだ、ってな…」
「気がつくとオレは勃起したち○ぽをズボンから引っ張り出してしごいてた。
なにしろ目の前で憧れのオンナが悩ましい声で喘ぎながら男に
突きたてられてんだからな。興奮したよ…」
「三分もしない内にオレは学校の廊下で射精しちまった…
我に帰って中を見たらちょうど先生が膣内に出された瞬間だった。
今でもはっきり覚えてるよ。甲高い悲鳴を上げた先生の真っ白な背中が
弓みたいにしなって、後ろできちんと縛られた黒髪がふわりと揺れた…」
「オレはザーメンでドロドロに汚れた手もそのままにまばたきもせず
先生の淫らな姿を見つめていた。
その男は先生にち○ぽを突っ込んだまましばらくうっとりと
目を閉じていたが、やがてち○ぽを引き抜くと血で赤く染まった
ち○ぽを先生のスカートで拭うと先生の耳元で何かを囁いて
教室を出て行った」
「ソイツが出て行くと先生はがっくりと教卓に突っ伏して泣きはじめた。
真っ白な太ももをザーメンと赤い血が交じり合いながら流れてた…
オレは何もすることが出来ずにザーメンで汚れたち○ぽをそのまま
ズボンに仕舞って逃げ出した―」
「翌日、先生は卒業式にいなかった。親が急病になって
実家に帰ったと校長は言っていたがオレは信じなかった。
何しろ前の日にあの光景を見てたからな」
「中学にいってしばらくして噂が聞こえてきた。
先生が友達の父親にレイプされて妊娠したってな」
あの男に犯された時、先生はまだヴァージンだったはずだ。
そのレイプした男のガキを先生は孕んじまったんだ…」
「呆れた事にその男はその先生だけでなくて他の先生や
生徒の母ちゃん達も何人も犯して孕ましてたんだ。
とんでもない鬼畜だよな」
美しい人妻に肉棒を打ち込んだまま上半身を起こした熊田が苦笑し
豊満な乳房に舌を這わせはじめた。
「あうっ…!や、やめて…そ、そんな所…はぅんっ…!」
ぴんと起った薄茶色の突起を熊田がちゅぱちゅぱと音を立てて
吸い上げるたび、ぴくぴくと体を震わせ美沙が切ない吐息を漏らす。
「ほぉ…こういうのが好きなのか…」
熊田はニタリと笑うとつぼめた舌先で突起を小刻みに擦りあげる。
「はぁぁんっ…!だ、だめぇぇっ…!!」
びくんびくんと激しく体を痙攣させ、美沙が悲鳴を上げる。
「あの日以来、オレは「女教師」とか「生徒の母親」って肩書きの
オンナを前にすると堪らなく興奮するようになったんだ。
あの異常な経験がオレのオンナの好みを決めたんだ。
アンタはオレの好みを二つとも満たしてる。最高だよ…」
熊田は目を血走らせ再び美沙に覆いかぶさった。
次の瞬間―
「ぐうっ…!」
熊田がバランスを崩して床にたたきつけられた。
コンクリートの床がうねうねと波打っている。
「くっ…!よ、余震かっ…!」
背中に走る痛みに顔を歪め、よろよろと立ち上がる熊田。
「…………!」
美沙がよたよたと這うようにしてその場を離れようとする。
「ま、待てっ…!」
熊田が手を伸ばし、美沙の腕を掴もうと瞬間―
うず高く積み上げられていた木箱が熊田の上に崩れ落ちてきた。
「ぐあぁぁっ…!!」
悲鳴を上げる熊田の上に何百という木箱が積み重なっていく。
「…………」
呆然と立ち尽くしていたしていた美沙は慌てて散らばっていた
ブラジャーとショーツを拾い上げて身につけた。
そして、まだびっしょり濡れているブラウスとスカートを着ると
断末魔の声が聞こえる木箱の山から目をそむけ倉庫を飛び出した―
その頃、莉帆と柚乃は瓦礫の山と化してしまった街の中を素足のままで
歩き続け、ようやく自分たちの通う小学校にたどり着いたところであった。
(い、痛い…足がもう傷だらけ…)
校庭に並んでいる自衛隊や警察の車両を横目に体育館へと向かう莉帆が
痛々しく足を引きずっている。その横にいる柚乃も薄っすらと涙を浮べ
同じように足を引きずっていた。
瓦礫が散らばる道を何十分も歩き続けた為に二人の足は
傷だらけになってしまっていた。
血が滲む足で「美咲ヶ浜小学校避難所」と書かれた張り紙が張られている
体育館の中に足を踏み入れる。
柚乃たちが体育の授業を受け、休み時間に遊んでいた体育館は
今は近隣から避難してきた住民達でごった返している。
ダンボールで囲いをした中に住民達が疲れきった表情で座り込んでいる。
「………」
その光景を呆然と見つめている莉帆たちに向かって二人の男が
駆け寄ってきた。
「佐伯先生っ!ご無事でしたかっ!!」
「よかった…本当によかった…」
校長の財津と学年主任の藤崎が驚きと安堵の入り混じった表情を
浮かべている。
「あっ、君は佐伯先生のクラスの香坂くん…!君も無事だったのか…」
莉帆の後ろに隠れるように佇んでいる柚乃に気づいた藤崎が声を上げた。
「私、ちょうど地震があった時に香坂さんのお宅に家庭訪問に行っていて…
それで今まで彼女と一緒にいたんです」
「そ、そうですか…と、ところで先生…その格好は…?
こ、香坂くんも…」
藤崎が莉帆と柚乃の格好を見て戸惑っている。
「あ…こ、これはその…色々あって…」
頬を赤らめ白いTシャツの裾から顔を覗かせているピュアホワイトの
ショーツを隠そうと莉帆がシャツの裾を引っ張った。
(………!)
その瞬間、藤崎と財津の目が一斉にTシャツの胸元に注がれた。
たわわに実った豊満な膨らみの先端の茶色い乳首が強く引っ張られた
薄い生地を通してくっきりと浮かび上がっていた。
ごくっ……
財津と藤崎の喉が同時に鳴った。
(この子もなんでこんな格好をしてるんだ…?)
莉帆の後ろで疲れきった顔で立ち尽くしている柚乃を見つめている
藤崎の目がせわしなく上下する。
体操着の白いTシャツの胸元がツンと三角形に尖って
その先端には茶色い影がくっきりと透けている。
莉帆同様、下着の類を一切身に着けていないのは明らかであった。
下半身にいたってはパステルピンクのジュニアショーツが
丸見えになってしまっている。
なんとかショーツを隠そうと必死になっている担任教師の傍らで
校内一の美少女として有名な少女は微動だにせず、少女らしい
ファンシーなデザインのショーツを露わにしたまま憔悴しきった様子で
佇んでいた。
「あ、あの…校長先生、藤崎先生…な、中に入ってもよろしいでしょうか…?
香坂さん足にケガをしてますし…こんな格好でここに立っているのは…」
おし黙ったままじっとりと自分たちの体を見つめている男達に
恐る恐る莉帆が声を掛ける。
「あ、ああ…そ、そうだね…ま、まず医務室へ行こう」
「さ、さあ、中へ入りなさい…大変だったろう…」
清楚で美しい新人女教師の豊満な乳房と激しく股間に食い込んでいる
レースのあしられた上品なショーツに見とれていた財津と、ツンと起った
幼い突起と割れ目の形がはっきりわかるほどショーツを食い込ませた
美少女の股間を瞬きもせず見つめていた藤崎が慌ててそこから目を逸らした。
校長の横に並んで歩く莉帆と柚乃の後を付いていく藤崎の目が
せわしなく左右に動いている。
左を歩く柚乃のパステルピンクのジュニアショーツに包まれた
まだ幼いヒップはきゅんと引き締まって少女らしい硬さを感じさせる。
その右側を歩いている莉帆のピュアホワイトのセミビキニのショーツに
包まれたヒップはその細い腰つきからは想像出来ないほどむっちりして
見事なボリュームを誇っている。
ヒップの割れ目がわずかに上から顔を覗かせているショーツから
はみ出ている柔らかそうな尻肉が一歩歩くたびにぷるぷると
悩ましげに揺れる。
(佐伯先生の細い身体に不釣合いなほどのむっちりとした尻もいいし
香坂のきゅっと引き締まった小振りな尻も堪らんな…)
藤崎は瞬きもせず新人女教師と女子児童のヒップをうっとりと眺めている。
(昔はこういう格好してる生徒を大っぴらに眺める事が出来たのになぁ…)
悩ましげに揺れている柚乃のまだ幼いヒップを見つめぼそりと呟いた―
藤崎が現役として教壇に立っていた頃は健康診断の時などに
いくらでも女子児童の下着姿を眺めることが出来た。
柚乃の母、美沙がちょうど小学生だった頃の話である。
今とは違って健康診断は4年生までは男女一緒に受診、
男性教諭たちも普通に女子児童の検診に立会っていた。
第二次性徴を迎えて乳房も膨らみ始め、「オンナの体」になってくる
児童が目立ち始める年頃にも関わらず、である。
膨らみ始めた乳房を恥ずかしそうにカルテで隠し、診察を待つ女子児童たち。
だが胸元は隠せても、ショーツ一枚の下半身は隠しようがない。
男子児童たちがそんなクラスメイトたちにちらちらと視線を送っている。
彼らの中にはそんなクラスメイトの悩ましい姿を眺めているうちに
ブリーフの股間がテントを張ってしまった者もいて、藤崎たちも
苦笑したものだった。
女子児童たちは性に目覚め始めたクラスメイトの好奇の視線に
頬を赤らめ必死に耐えていた。
そして彼女たちに性的な視線を送っているのは男子児童だけではなかった。
彼女たちの胸囲や体重を計っている女性教諭の横に素知らぬ顔をして
立っている藤崎たち男性教諭の多くが彼女たちを「生徒」ではなく
「オンナ」として見ていたのである―
(男女別々になる5年生以降も、男性教師は女子児童の検診に
立ち会い続けてたからいろんな生徒のおっぱいや尻を楽しめたよな…)
藤崎がニッタリと下卑た笑みを浮べる。
中学生のそれと変わらないほど大きく膨らんだ乳房のサイズを
大きな声で女教師に読み上げられた瞬間、顔を赤らめうつむいてしまった
5年生の少女もいれば、男子児童とほとんど変わらないような胸元に
小さな突起がぽちんと突き出ているだけの胸元を無邪気に晒している
6年生の少女もいた。
お嬢さまタイプの6年生の生徒のその清楚な顔に似合わない
濃い茶色の大きな乳首に驚き、陥没乳首を友人に見られまいと
必死に手で隠しているクラスでもリーダー格の活発な少女の姿に
異様に興奮した事もあった。
彼女たちの幼いヒップを包んでいる布切れは今、柚乃が履いているような
ヒップにぴったりとフィットした「ジュニアショーツ」では無く、
多くの生徒がへその下まであるような白いコットンの「パンツ」を
履いていた。
20人あまりの少女たちが幼い乳房も露わにショーツ一枚の姿で
ずらりと並んでいる姿は実に壮観でエロティックだった。
男性教諭たちは1年から6年までの6年間、教え子達の体が子供から
大人へと変化していく様子をその脳裏にしっかりと焼き付ける事が出来た。
子供たちの体の発達が著しく早くなり、父兄や児童達の意識が変化した
今では到底望むべくも無い事である。
現在は例え1年生でも健康診断は男女別々、立会いは同性の教師が行う。
服装も素肌に体操用のTシャツをきちんと着た上に体操用の
ハーフパンツを履く。
医師が胸の音を聞く時もシャツを持ち上げ、聴診器をその中に
差し入れて行う。
胸囲も同様にメジャーをシャツの中にもぐりこませて計るのである。
幼い乳房を露わにする事など考えられない。
(今の男の先生たちは楽しみが減っちゃったよなぁ…
親もうるさいし、子供たちも自分が「オンナ」だって事を
意識してるのが多いからヘタに健康診断に立ち会ったりなんかしたら
裁判沙汰になりかねないもんな…)
小さなヒップに食い込んだ柚乃のパステルピンクのショーツを眺め、
苦笑する。
そして莉帆たちの横にいる校長の財津もまた新任の女教師に
邪な視線を送っていた。
(ホントに巨乳だったんだな…とても巨乳って感じの体つきじゃないから
てっきりブラで嵩増ししてるもんだと思ってた…
一度思いっきり揉みしだいてみたいもんだなぁ…)
一歩歩くたびにぷるんぷるんと上下に揺れるたわわな乳房に
財津がねっとりと目線を走らせる。
白いTシャツの胸元を大きく持ち上げている豊満な乳房は
ブラジャーの支えなど無くてもその釣り鐘型の美しいラインを
しっかりと保っている。
(おおっ…こりゃ凄い…佐伯先生の乳首は小さめ、か…)
シャツの摩擦による刺激のせいだろうか、莉帆の白いシャツの胸元に
2つの小さな突起がぽっちりと浮かんでいる。
新人女教師が浮き立たせている薄茶色の乳首を瞬きもせず見つめる財津。
しかし、莉帆は隣にいる校長がそんな目を自分に向けている事に
気づかないまま安堵と憔悴の入り混じった表情を浮かべ歩いている。
(楽しみが増えたな…美人と評判の新人教師と学校一の美少女か…)
憔悴しきっている莉帆と柚乃にちらりと目をやり財津がほくそ笑んだ―
財津の「楽しみ」とは―
夜12時を回ってほとんどの住民が寝静まった避難所の中を
財津が足音を忍ばせ歩いている。
余震に備え、夜中でも煌々と明かりの点された体育館―避難所の中を
歩きながら財津はダンボールで囲われた被災者の居住スペースに
視線を走らせていた。
避難所となっているこの小学校の校長という事でこの避難所の
「責任者」となった財津は「深夜の巡回」を行っている所であった。
それは不審者の侵入や物品の盗難など防犯の為に各避難所の責任者に
義務付けられている業務であった。
(最初は何でオレがこんなことをしなきゃいけないんだって思ったが…
こんなおいしい思いが出来るなんてな…)
ニッタリと唇を歪め、財津がほくそ笑む。
満足に睡眠の取れなくなる業務をやらされる事に当初は不満を
覚えていた財津であったが、この業務には「思わぬ楽しみ」が
ある事に気がついたのである。
それはこのプライバシーの欠片も無い、ダンボールで囲っただけの
簡素な被災者の居住スペースがもたらしていた。
せいぜい人の腰ほどまでの高さしかしかない仕切りは
着替えをしていても、眠っていてもそばを人が通れば見られてしまう。
プライバシーは皆無であった。
被災者たちは皆その事に悩んでいたが、取り分け若い女性たちには
より深刻な悩みであった。
何しろ着替えを始めた途端に周囲の男たちから突き刺さるような視線が
飛んでくるのだ。
それは大学生やOLといった男の目を引く年令の女性たちのみならず、
小さな子供を連れた主婦や高校生、中学生、果ては柚乃たちの様な
小学生が着替えている姿まで覗き見する輩がそこかしこにいたのだった。
この様な時にそんな事をする人間が…と思うが極限状態に追い込まれた
今だからこそ普段理性で押さえていた欲望が露わになっているとも言えた。
最初は昼間にも着替えを行っていた女性たちもそういった男たちの
視線に気づいてからは、周囲が寝静まる深夜になってから
着替えをしたり体を拭くなどするようになっていった。
それでも着替えや体を拭いている姿を覗かれる女性の被害は
後を絶たなかった。
まだ小学生の娘の体を拭くことさえ真夜中に行わないといけない
異常な状況に少女たちの母親らは悩んでいた。
この避難所で過ごし始めて程なく財津は女性たちのそういった姿を
容易に覗き見れる事に気づいたが、小学校の校長であり、現在は
避難所の責任者であるという自分の立場を考えると他の男たちのように
欲望に任せて覗きをするわけにはいかなかった。
そこで財津は自分の業務の中に「巡回」が入っている事を
利用する事にしたのだった。
「業務で巡回しているだけだ」と財津に言われれば、例え着替え中を
覗かれたとしても女性たちも文句が言えなかった。
財津は己の立場を利用し公に覗きを行っていた。
そしてここにはこの近隣に住む様々な年令、職業の女性が避難してきていた。
在校生、その母親、姉妹、この学校に勤めている女教師、事務職員、
卒業生やその母親たちなどもこの体育館に身を寄せていた。
財津はそういった自分が普段顔を合わせている女性たちを選んで
覗きを行っていた。
顔見知りの女性のあられもない姿を覗いた時の興奮は、接点の無い
女性のそれを覗いた時の比ではなかったからである。
財津の視線の先には廃棄されていたダンボール箱をかき集めて作った
簡素な仕切りの中で4年生の娘を持つ母親が人目を避けるように
着替えをしていた。
財津もよく知っているその母親がゆっくりとTシャツを捲り上げると
モカブラウンのハーフカップのブラジャーが財津の目に飛び込んできた。
母親は財津に見られていることに気づいていない。
躊躇する事無くシャツを脱ぎ、背中に手を回すとブラのホックを外す。
小指ほどの大きさの褐色の乳首が財津の目に飛び込んできた。
瞬きもせず生徒の母親の乳首を見つめる財津。
その喉が小さく鳴った。
母親は新たにオフホワイトのブラを手に取ると体を屈め、
しっとりと脂の乗った柔らかそうな豊満な乳房をカップに押し込めた。
自分の学校の生徒の母親の艶姿を見つめ財津が下卑た笑みを浮べた―
財津はこうして様々な女性たちの悩ましい姿を堪能していた。
時には普段のその女性の姿からは想像も出来ない意外な姿に
驚く事もあった。
例えば―
絶対にまだヴァージンだと男性教師たちが噂しているお嬢さま系の
26歳の女教師。
彼女がダンボールの影に隠れるようにしてスカートをずり下げた瞬間に
見えたのは鮮やかなスカイブルーのTバックのショーツだった。
かろうじてヒップの割れ目だけを覆っているそれは男性教師が
そばに寄るだけで気恥ずかしそうにしている普段の彼女からは
想像出来ない扇情的なものだった。
いつも窓口でにこやかな笑顔を見せている20歳の事務職員。
まだ少女のような幼さ漂わせている彼女は少女趣味のケがある
男性教諭や職員の間で密かに人気があった。
彼女の小振りな乳房を包み込んでいたのはいかにも彼女が選びそうな
ファンシーなキャラクターがプリントされたブラジャー。
しかし、体を屈めるようにしてブラを外した瞬間見えたのは
まだ中学生の様な顔立ちからは想像出来ない真っ黒に黒ずんだ
大粒の乳首であった。
それは彼女がすでに相当の男性経験を積んでいる事を表していた。
(オンナってのは見た目のイメージじゃわかんないもんだなぁ…)
彼女たちの外見とのギャップに驚きを隠せない財津であった―
財津のそうした行為は母親や職員たちだけにとどまらない。
時には自身の学校の生徒すらその下劣な行為の対象としていたのである。
ある日の深夜見かけたのは、皆が寝静まるのを待って上半身裸になり
母親に背中を拭いてもらっていた6年生の生徒の幼い乳房と
その先端で震えているピンク色の小さな突起だった。
まだ幼い女生徒の裸体を瞬きもせず見つめていた財津の下半身は
数分後にはむっくりと膨らんでいた―
そして今夜もまた財津を悦ばせる光景が目に入ってきた。
静まり返った体育館の真ん中当たりの居住スペースの中で
生まれたばかりの赤ん坊を抱えた若い母親がダンボールの壁に
隠れるようにして身をかがめている。
ダンボールで囲われた居住スペースのあちこちから男たちが
その母親の姿をじっとりと見つめているのがわかった。
(ったく…しょうもない連中だ…)
己の事を棚に挙げ、苦笑する。
足音を忍ばせ、母親のいるスペースへと近づく。
それは周囲で寝ている住民に気を使って、というより、その母親に
気づかれないようにしているようにしか見えなかった。
母親はブラウスの胸元をはだけ、出産を期にボリュームを増した
乳房を露出し幼いわが子の口に含ませている。
露わにした胸元を周囲に見られる事を気にしてか、時折顔を上げては
周りをそっと見回している。
(…………)
財津はその脂の乗った柔らかそうな乳房をじっとりと眺めつつ、
ゆっくりと彼女に近づいていく。
「あっ…ざ、財津先生っ…いやぁっ…」
財津が目の前にいることに気づいた母親は慌てて乳房を隠そうとするが
子供はまだ乳房にむしゃぶりついている。
それを引き離すわけにもいかず、かつて担任だった男の前で彼女は
乳房を晒す事になってしまった。
なんとかブラウスの胸元をかき寄せるが、わずかに乳房の根元が
隠れただけで柔らかそうな豊満な乳房のほとんどはむき出しに
なったままである。
「ああ、赤ちゃんにお乳を上げてたところだったのか…悪かったね…」
かつての教え子の乳房に目をやりながらニッタリと笑う財津。
「あ…い、いえ…」
そのねっとりと絡みつくような視線に顔を赤らめうつむく母親。
「ところで大変だったな…
生まれたばかりのお嬢さんと二人きりになってしまうとは…」
「………」
財津の言葉に母親の目に涙が浮かんだ。
「磯崎―ご主人もさぞかし悔しいだろう、まだ結婚して半年だもんな…」
「オマエ―椎名と磯崎は二人とも私が最後に担任した生徒だったからな。
ほんとにこんな事になって残念だよ…」
涙を堪えるようにうつむく財津の視線は子供が口に含んでいる
茶褐色の乳首に注がれている。
「ま、気を落とさずにな…何かあったらいつでも相談に来なさい」
そう言いながら財津は頬を赤らめうつむいたまま子供に母乳を与えている
教え子の体にじっとりとした視線を這わす。
当時11歳、6年生だった彼女―磯崎麻友、旧姓椎名麻友は
まだ4年生くらいにも見えるほど幼かった。
顔は可愛らしかったが胸は男子と変わらないほど平らで、
ヒップも小さく到底「オンナの体」というものからは程遠い体つきだった。
しかし15年の時を経て、ほとんど平らだった胸は美しい釣り鐘型の
ラインを描き、小振りだったヒップはほっそりとした腰つきには
似つかわしくないボリュームを見せ、悩ましげに人妻の色香を漂わせている。
(あの子供そのものの椎名がなぁ…すっかり色っぽくなって…)
「あ、あの財津先生…そろそろこの子を寝かしつけないといけないので…」
体にねっとりと絡みつくような財津の視線から逃れようと
麻友が身をよじりながら困惑したように言った。
「……そうか、悪かったな。つい懐かしくて話し込んでしまった。
私も巡回の途中だからな…じゃあな。お休み」
財津は教え子だった女性の豊満な乳房にもう一度目をやると
ニッタリと下卑た笑みを浮べ歩き出した―
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地獄から抜け出し、ようやくこの避難所にたどり着いた莉帆と
柚乃だったが、ここもまた安息の場所で無い事にこの時まだ二人は
気づいていなかった―
「香坂柚乃、佐伯莉帆―閉ざされたミライ」
本日の投下は以上です。
どうもありがとうございました。
乙
今回はえらくボリュームがあるな
何があった?
この街レイプ魔多すぎだろわらたw
乳首が黒いから男性経験豊富ってw
童貞脳すぎるだろwww
いつもありがとうございます。
「香坂柚乃、佐伯莉帆―閉ざされたミライ」 続きです。
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体育館の中にある臨時の医務室で足の怪我の治療を終えた莉帆は
藤崎が持ってきた白いジャージのズボンにそっと足を通した。
ようやくショーツ一枚の恥ずかしい姿から解放された莉帆の顔に
安堵の表情が浮かぶ。
隣にいる柚乃は学校指定の青いハーフパンツに足を通している。
やはり柚乃もショーツが丸見えの恥ずかしい姿から解放され
ほっとしている様子だった
「上着はあそこの「物資支給所」で貰ってください。
生活に必要なものもあそこで貰えますから」
まだTシャツから乳首を透けさせたままの新人教師と
女子児童の胸元にちらちらと目線を送りながら藤崎が
体育館の奥を指差した。
「じゃあ何かあったらすぐに言ってください。
私は仕事がありますのでこれで…」
藤崎は名残惜しそうに二人の胸元に目をやりながら医務室を出て行った。
「ありがとうございました」
莉帆はぺこりと頭を下げると疲れきった表情の柚乃の肩を
抱くようにして人ごみの中を歩き出した。
学校の机をいくつか並べた「物資支給所」と張り紙のしてある場所には
頭髪の薄い中年の男が居眠りをしながら座っていた。
その首には男が役場の職員である事を示すIDカードがぶら下がっている。
「あの…今日からここでお世話になる者です…
ここで生活に必要な物をいただけると伺ってきました」
莉帆が声を掛けると男がゆっくりと目を開けた。
「ん…二人一緒?」
「は、はい。この子と一緒です」
疲れきった顔で立っている柚乃に目をやり、小さく微笑む莉帆。
莉帆は校長の財津と学年主任の藤崎に頼み込み、両親の消息が
判るまで柚乃と一緒に暮らす事にしたのだった。
あんな出来事のあった後で柚乃を1人ぼっちにする事は
莉帆には出来なかったのである。
「………」
男は莉帆と柚乃の胸元に交互に目をやりニタニタと薄気味悪い
笑みを浮べている。
莉帆は男の下卑た視線を避けるように身をよじった。
柚乃もそんな男の視線に気づいたのか、顔を赤らめ胸元を
隠す素振りを見せている。
「あ、あの品物を…」
頬を赤らめ、うつむきながら莉帆が男に言った。
「ん…?ああ、ちょっと待って」
名残惜しそうに莉帆の胸元から目を離し立ち上がると
男は後ろに山積みになっている段ボール箱をあさり始めた。
「ええとこれが毛布と洗面道具。それから…」
取り出した品物を机の上に並べていく。
「服はこれ。ジャージの上下とTシャツが二枚。それからこれが…」
そう言いながら男がダンボール箱から取り出したのは
袋にも入っていないむき出しのブラジャーとショーツである。
「ブラジャーとパンティは1人二枚ね」
男は大声で言いながら刺繍や飾りなど一切無いシンプルな
オフホワイトのブラを手にニッタリと笑っている。
その声に支給所の近くでたむろしていた高校生らしい少年たちが
一斉にこちらに目を向けてきた。
(や、やだ…男の子たちがすぐそこにいるのに大きな声で…)
デリカシーの欠片も無い男の行動に唖然とする莉帆。
「色もそうだけどサイズも限られてるんだ。
これが一番大きいサイズだけどアンタにゃこれでも小さそうだなぁ」
男が少年たちにまで聞こえるような大声で言う。
そのブラに付いているタグに書かれているサイズは普段莉帆が
身に着けているものより2サイズも小さいものだった。
「そんなデッカいおっぱい用のブラジャーなんて今は無いよ。
それで我慢するんだな」
男の声に近くにいた少年たちの目が莉帆の胸元に注がれる。
「うわっ…マジ超巨乳じゃんっ…」
「堪んねぇぇ〜あれで彼氏にパイズリとかしてんだろうなぁ〜」
「ああ〜オレもあんなキレイなお姉さんとセックスしてえ〜」
県立高校の制服を着た少年たちが自分たちよりわずかに年上の
美しい女性のたわわに実った乳房を見つめざわめいている。
(い、いやぁぁ…)
顔を真っ赤にして胸元を押さえる莉帆。
「あ、あの…もうわかりました…そ、それでいいですから…」
頬を赤らめうつむく莉帆。
「これもアンタが履いたらケツに食い込んじゃいそうだな」
白いジャージがぴったりと張り付いている莉帆のヒップに目をやり、
今度は装飾の一切無いオフホワイトのセミビキニのショーツを
ひらひらと振ってみせる。
「………!」
頬を赤らめ、うつむいてしまった美しい若い女性のうぶな反応に
職場の女性職員たちにも全く相手にされていない47歳の独身男は
興奮を隠せなかった。
次に男は女性の隣で心細げに佇んでいる美少女に目をやった。
(まだ子供だがなかなかの美少女じゃないか…)
目の前に佇んでいる柚乃の顔を見てニッタリと笑う。
「さて、お嬢ちゃんは、と」
男は今度は「子供用」と書かれた段ボール箱をあさり、ジャージや
Tシャツを取り出すと莉帆の服の隣に並べ始めた。
そして男が下卑た笑みを浮かべ白いTシャツの胸元で
ツンと尖っている柚乃の幼い膨らみにねっとりとした視線を向け言った。
「お嬢ちゃんはそんなんじゃまだブラジャーなんか要らないだろ?
何かがポチッとしてるけど」
男の声に少年たちがざわめき、柚乃の幼い膨らみを凝視した。
「うおっ…マジで乳首ポチッてる…」
「乳首勃ってんのモロわかりじゃん…」
「やば…ガン見してたらち○こ勃ってきた…」
少年たちは柚乃のツンと尖った胸元を見つめ興奮している。
(は、恥ずかしい…高校生のお兄さん達におっぱい見られてる…)
真っ赤になってうつむく柚乃。
(こ、この人、まだ小学生の女の子になんて事を…)
驚きの表情を浮かべる莉帆。
しかし男は平然として柚乃に話しかけている。
「何しろ子供用のブラジャーなんてほとんど無くてねぇ…
どうしてもって子には大人用のブラジャーを渡してるんだけど
一番小さいのでもぶかぶかだからすぐにズレちゃって
おっぱいが出ちゃうんだよね」
「…………」
頬を赤らめうつむいたままの美少女の顔を下から覗き込み
ニタニタと笑っている男。
「オ、オレ見たことある…妹の友達の中一の女の子が
今、隣にいるんだけどブラのサイズが合ってないみたいで
ブラウスの脇から乳首がモロに見えちゃっててさ…」
「オレもそういうの見た事あるよ…近くにいる小学生の子、
結構おっぱいは膨らんでてさ。
その子が荷物とろうとして手を挙げたらブラがずり上がっちゃって
おっぱいが丸出し。
白いブラウスだったから乳首まではっきり透けて見えてエロかったぁ…」
美少女の胸元に遠慮の無い視線を浴びせている高校生達は以前に
避難所の中で目撃した悩ましい光景を思い出して興奮している。
(や、やだ…あのお兄さんたち、まだえっちな事言ってる…)
柚乃が顔を真っ赤に染めて羞恥に体を震わせる。
「今はようやくキャミソールとか届いたけどね…
最初の頃はそんなのもないから、中学生かと思うような
でっかいおっぱいしてた小学生もTシャツ一枚だけ。
乳輪は透けちゃってるし、乳首が勃ってるのもモロわかりだったな。
6年生って言ってたけど周りの大人もみんなその子のおっぱい
ガン見してたよ」
追い討ちを掛けるように男が柚乃に下卑た笑みを向け言った。
「あ、あの…もういいですか…?私たち疲れてるんで…」
男を遮るように莉帆が言った。その目には軽蔑の色が浮かんでいる。
「ああ…あとこれがパンツね」
男は悪びれる様子も無く平然とへその下まで覆うような真っ白な
女児用のショーツを机の上に置く。
「……ありがとうございました。行きましょ、柚乃ちゃん」
莉帆は机に広げられているショーツをひったくる様に掴み、
男に軽蔑の眼差しを向けると頬を赤らめうつむいている柚乃の手を
引いて歩き出した。
「…っと待った!」
「……な、何ですか?まだ何かっ?」
怒りを含んだ口調で尋ねる莉帆に男がニッタリと笑って
小さなビニールパックを掴んで見せた。
「これもいるだろ?」
「あっ…そ、それ…」
莉帆が男の手にした小さなビニールパックを見て唖然としている。
男が手に持っているビニールパックには大きく生理用品の名前が
印刷されていた。
「これもないと困るんじゃないの?」
「…………」
唇を噛み締めうつむく莉帆。男による辱めに体が震える。
「とりあえず1人一個渡してるから。後は毎月ここにもらいに来て」
男はニタニタと薄気味悪い笑みを浮かべ、屈辱に震えている若く
美しい女を見つめている。
(こ、こんな人に毎月ナプキンを貰わなければいけないの…?)
それはまるで毛虫のように不愉快極まりないこの男に自分が今、
生理であるという事をわざわざ伝えに来るという事である。
(こ、こんな男になんでそんな恥ずかしい事を…)
愕然とする莉帆。
(で、でもしかたないわ…が、我慢しなきゃ…)
男の手からひったくるようにナプキンを奪い、袋に入れる。
「ふん……」
男が不愉快そうに鼻を鳴らした。
「お嬢ちゃんはコレいらないのかい?」
男は莉帆の隣で戸惑ったように体をもじもじさせている柚乃に
声を掛ける。
「えっ…あ、あの…私…」
頬を赤らめうつむいたままもじもじと体を揺する柚乃。
「もう生理来てんの?来てるならナプキンいるだろ?」
恥ずかしそうにうつむいている柚乃に下卑た笑みを向ける男。
「………」
しばらく躊躇した後、ぎゅっと目つぶり柚乃が言った。
「あ、あの…も、もう生理が来てるのでナ、ナプキン下さい…」
「へぇっ…!あの子、もうアレがあるんだってさ…!」
「隣のお姉さんもいいけど、あの子も超可愛くね?
マジ美少女って感じ…あんな美少女にがっつり膣出し決めてみてぇなぁ…」
「ちょっ、おまっ…あの子まだ小学生だろ?それはヤバイっしょ」
まだ遠巻きに莉帆たちを見つめている高校生達が興奮しながら
喋っているのが莉帆と柚乃にも聞こえた。
「………」
薄っすらと涙を浮かべうつむいて震えている柚乃の手を引き
莉帆が机の上に置かれたナプキンを掴みとった。
「し、失礼しますっ…行こう柚乃ちゃんっ…」
男にくるりと背を向けて歩き出した莉帆の目には悔し涙が浮かんでいた―
「ここが今日から柚乃ちゃんと私のおうちよ」
にっこりと微笑んでみせる莉帆の横で、柚乃はがっくりと
うなだれたまま黙って佇んでいる。
役場の男と高校生達の心無い発言に大きなショックを受けた柚乃は
その愛らしい瞳に薄っすらと涙を浮かべ、小さく体を震わせている。
(可哀想に…パパにあんな事された上にパパとママは行方不明…
ようやく避難所まで来たら男の人たちにあんな酷い事を言われて…)
莉帆はがっくりとうなだれて震えている教え子をそっと抱き寄せた―
「とりあえず今日はゆっくり休みましょう。柚乃ちゃん全然寝てないでしょ?」
ほとんど休む間もなく実の父親に犯され続けていた11歳の少女の肩を抱き、
わずか四畳ほどの居住スペースに入る。
「柚乃ちゃん、ちょっと待っててね。すぐに戻ってくるから」
役場の男から受け取った衣類や物品をブルーシートの敷かれた床に置くと
休む間もなく莉帆は居住スペースを出て行った。
---------------------------------------------------------------
「…………」
柚乃がブルーシートの敷かれた床に呆然と座っている。
そこへ莉帆が帰ってきた。
「パパとママの事を救助隊の人に頼んできたわ」
「パ、パパとママを捜しに行ってくれるの…?」
「うん。だからここで先生と待っていましょう」
莉帆は疲れた体に鞭打って精一杯の笑顔を浮べて見せた。
ほとんど眠れぬまま夜をすごし、夜が明けた―
そしてその日の午後―
「今、柚乃ちゃんのおうちの捜索が終わったそうなんだけど…」
救助本部に行っていた莉帆が居住スペースに戻ってきた。
「パ、パパは…パパは見つかったんですか…?」
シートの上に膝を抱えうなだれていた柚乃が顔を上げた。
「それがね…救助隊の人たちが大勢で捜してくれたんだけど
パパはどこにもいなかったって…」
戸惑いの表情を浮かべ莉帆が言った。
「い、いない…?だって先生、パパは足をケガして動けなくなってたって…
だったらパパはベッドルームに…」
「…うん。だから先生もベッドルームをよく捜してもらうように
頼んでおいたの。
でもベッドルームにも、家のどこにもパパの姿は無かったって…」
「じゃ、じゃあパパはどこに…?」
「……おうちが崩れるまで少し時間があったからその間に
外に逃げたのかも…」
「じゃあパ、パパは生きてるの…?」
「……もしかしたら」
「そっか…パパ…生きてるんだ…」
安堵と不安の入り混じった表情を浮かべる柚乃。
父親が無事であるかもしれないという喜びと、その父親に
数日間に渡って休む間もなく犯さ続けていたという忌まわしい記憶が
その表情に表れていた。
莉帆も柚乃と同じ様に複雑な表情を浮かべている。
初恋の相手である恩師がどこかで生きているかもしれない。
しかし、その男は自分の純潔を無理やり奪ったただけでなく
後ろの穴まで犯したのである。
人には言えない辱めを受けさせられた男への思いは複雑だった。
「あの…それでママは…?」
黙り込んでしまった莉帆におずおずと柚乃が尋ねる。
「あ…ママは…ママもどこに行ったかわからないって…
あの大きな余震の時に行方不明になっちゃった人も多いらしくて…
とりあえず捜してもらうように頼んできたからここで待ちましょ…」
「……はい」
柚乃が薄っすらと涙を浮かべ、こくりとうなずいた―
二人の避難所での生活が始まって一ヶ月が経った―
相変わらず俊と美沙の行方はわからないままである。
そんな中、莉帆の心の中にとある不安が沸き起こってきていた。
(そろそろなのに…まだ来ない…)
深夜、毛布をかぶり横になっている莉帆が暗い顔で天井を見上げている。
前回の生理から一ヶ月以上経ったにも関わらず未だ生理が来ない―
「でも…こんな状況だからストレスで遅れてるだけかもしれないし…」
こみ上げる不安をかき消すように呟く。
(でも…ひょっとしたら…)
莉帆の脳裏に忌まわしい想像が浮かび上がる。
(まさか…香坂先生の…)
瑞々しさに溢れた体がびくりと震えた。
莉帆は俊にその胎内に数え切れないほど射精されていた。
莉帆は自分が小学生の時の担任だった男の子供を妊娠してしまったのかも
しれなかったのだった―
(どうすればいいの……)
薄っすらと涙を浮べ天井を見つめる莉帆に突然、柚乃が話掛けてきた。
「せ、先生…起きてますか…?」
「ど、どうしたの柚乃ちゃん…?!」
慌てて涙を拭う莉帆。
「あのね…ちょっと先生に相談があるの…」
「ん、何かな…?」
「こ、ここじゃちょっと…」
柚乃は周囲を見渡し、戸惑いの表情を浮かべている。
「……じゃあ、お外に行こうか?」
莉帆は小さく微笑むと柚乃を連れ、避難所の外へと出た。
真っ暗な夜空に満天の星が瞬いている。
「ここでいい?相談って何かな?」
校庭の片隅にあるベンチに腰掛け莉帆がにっこりと微笑む。
「………」
しかし柚乃はまだ何か躊躇するようにうつむいたまま
もじもじと体を揺らしている。
「どうしたの?何か悩み事?」
「うん…あのね…」
口ごもっている柚乃に優しく声を掛ける。
「あ…ひょっとして男の人たちに覗かれてる事かな?」
莉帆が囁くように柚乃に言った。
ここで暮らし始めてから柚乃と莉帆は他の女性被災者と同じように
着替えや体を拭いている所を避難所にいる男たちに覗かれる被害に
遭っていた。
二人とも他の女性たちと同じ様に人目を避け、深夜に着替えや
清拭を行っていたが、男たちは莉帆たちが深夜にそうした行為を
行う事をよく知っており、柚乃たちが着替えや清拭を始めたとたん
周囲からたくさんの男の視線が二人に向かって飛んでくるのであった。
柚乃は以前からその事でずっと莉帆に悩みを訴えていた。
もちろんそれは莉帆自身の悩みでもあった。
そして時にはそれがよく知っている人間による行為であった事が
二人をさらに深い絶望に追い込んでいた―
「せ、先生…ゆうべまた着替えてるところ覗かれちゃった…」
ある日の夜中、周囲が寝静まった頃、柚乃が思いつめたような表情で
莉帆に告白してきた。
何しろ柚乃は大人たちも目を奪われる美少女である。
こうした下劣な行為の被害に遭う頻度は他の少女たちの比ではなかった。
毎日、誰かしらにそうした下劣な行為を受けていたのである。
「前に言ってたおじさん?それともあの若い男の人?」
薄っすらと涙を浮かべうなだれている柚乃の肩を撫でながら尋ねる。
特に柚乃に執着している男が二人いるのを莉帆は知っていた。
1人は40代半ばくらいの痩せた小柄な男、もう一人は20代後半の
でっぷりと太った男である。
この男は中学を卒業後ずっと自宅に引きこもっていたという話を
避難所にいる生徒の母親から聞いていた。
この男は毎日自宅の部屋から女子児童の登下校を覗いていて、
時には望遠レンズをつけたカメラで女子児童を撮影するなど
変質的な行為をしている事で父兄の間では要注意人物とされている男だった。
この男は柚乃以外にも女子児童たちの着替えや清拭を覗きまわっていた。
一方、中年の男は莉帆にも関心があるようで莉帆がダンボールの影に
隠れるようにして着替えや清拭を始めるといつの間にか近くの物陰に
やってきて、ねっとりと絡みつくような視線で莉帆の姿を見つめている。
「あの人たちにはウチの学校の子達もみんな困ってるのよね…」
ため息をつく莉帆。
「ち、違うの…ゆうべ覗かれたのはあの人たちじゃなくて…」
柚乃が言いずらそうに口ごもりうつむく。
「えっ…?じゃあどんな人?」
「あ、あのね…」
「うん、言ってごらん」
「え、えっと…こ、校長先生…なの…」
ぎゅっと目をつぶり、こぶしを握り締め搾り出すように柚乃が言った―
「えっ……」
莉帆が絶句する。
「こ、校長先生が…ま、まさか…」
莉帆が驚きと戸惑いの入り混じった表情を浮かべる。
柚乃は薄っすらと涙を浮べ、うなだれている。
「あのね…ゆうべは誰も見てないと思ったからTシャツの他に
パンツも取り替えようと思って全部脱いで裸になってたの。そしたら…」
頬を赤らめ、小さく唇を噛み締める柚乃。
「気がついたらすぐ目の前に校長先生が立ってて…
校長先生は見回りだって言ってたけど…ずっと私の体を見てた…」
「…………」
「ど、どうしよう先生…わ、私、校長先生におっぱいとお尻見られちゃった…」
がっくりとうなだれる柚乃、その目から涙が落ちて行く。
「…………」
教師の頂点にいる者がその様な下劣な行為を自分の学校の生徒に
していたとは―
莉帆は言葉を失った。
その莉帆自身とて、もう何度となく財津校長に着替えや清拭を
覗かれていたのだが、その事に莉帆はまったく気づいていなかった。
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「あの…また校長先生に、とか…?」
「…………」
莉帆の問いかけに黙ったまま小さく首を振る柚乃。
「先生には何でも相談して。ね、柚乃ちゃん」
「……あのね、先生…」
「……うん、言ってごらん」
「も、もう一ヶ月以上生理が来てないの…」
「えっ…ほ、本当に…?」
「……うん」
「…………」
「ど、どうしよう先生…ひょっとして私、パパの……」
「だ、大丈夫よ…ち、ちょっと遅れてるだけだと思うわ…
あなたくらいの年頃は生理が遅れる事なんか珍しくないしね…
こんな環境だとストレスもあるから生理が止まっちゃっても
おかしくないし…」
「で、でも先生…柚乃、パパに一杯な、膣内に射精れちゃったんだよ?
あんなに一杯射精れちゃったらきっと柚乃、パパの赤ちゃん妊娠しちゃうよ…」
がっくりとうなだれる柚乃。その目に大粒の涙が浮かんでいる。
「…………」
莉帆がそっと教え子の体を抱き寄せる。
「ねえ柚乃ちゃん、明日先生と一緒に病院に行こ?」
「び、病院…?」
「うん産婦人科。知ってるでしょ?女の人たちが行く病院」
「うん、知ってる…赤ちゃんを生むところでしょ?」
「そう。それだけじゃなくて女の人の体の事を色々調べる事も出来るの。
そこで柚乃ちゃんの体を調べてもらうのよ」
「…………」
柚乃はうつむいたま小さく体を震わせている。
「怖いのはわかるわ…でもちゃんとお医者さんで調べてもらった方がいいと思う。
先生も一緒に調べてもらうから」
「えっ、せ、先生も…?」
「うん、私も柚乃ちゃんと一緒だから…」
「せ、先生も生理が…?」
「うん…来てないの…だから…」
(せ、先生もパパの赤ちゃんを妊娠しちゃったかもしれないんだ…)
力なく答える担任教師を見つめ柚乃が戸惑いの表情を浮かべた―
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翌日、莉帆と柚乃は避難所の保健師に教えられた街の産婦人科医院にいた。
待合室には大きなお腹をした妊婦たちの他に大学生くらいの女性や
高校生、中学生、さらには母親に連れられた小学生までがいて
ごったがえしている。
産婦人科は元々数が少なかった所に、この震災で通院していた病院が
閉鎖してしまい、診察を受けられなくなった患者たちがこの病院に
殺到していたのである。
若い女性たちの大半は妊娠ではなく、不衛生な環境による感染症や
生理不順などの治療の為にやってきていた。
その為、柚乃のような小学生もたくさん来院しており、
周りから奇異の目で見られることはなかった。
周囲の女性たちからどんな目で見られるか心配していた柚乃と
莉帆も安心して診察を待つことが出来たのである。
待つこと三時間あまり―女性たちでごったがえしていた待合室も
今は莉帆と柚乃の二人きりであった。
「どうぞ診察室へお入り下さい」
扉の向こうから声がした。
「行きましょう」
「はい…」
莉帆は柚乃の背中を抱くようにして診察室へと入った―
「今日はどうしました?」
でっぷりと太った禿頭の60過ぎ見える男性医師がじろりと莉帆を見る。
「は、はい…せ、生理がもう一ヶ月以上無くて…
に、妊娠しているかどうか調べて欲しいんです…」
頬を赤らめ、うつむく莉帆。
「なるほど…検査ですぐにわかりますよ」
轟というその医師は小さくうなづくと何かをカルテに書き込んだ。
隣にいる柚乃が轟の質問に答えている莉帆の横顔をそっと見つめる。
(も、もしパパの赤ちゃん妊娠してたら先生どうするのかな…?)
戸惑いの表情を浮かべている柚乃の方に目をやる轟。
「ところでそちらのお嬢さんは…?」
「…………」
頬を赤らめうつむいてしまった柚乃に代わって莉帆が答える。
「あ、あの…実はこの子にもその検査を…」
「えっ?検査って…まさか…」
「はい…その妊娠してるか調べてほしいんです…」
「……わかりました」
轟が一瞬間をおいてうなづいた。
「あ、あの…先生…この子にはちょっと事情が…」
カルテに何かを書き込んでいる轟に向かっておずおずと莉帆が声を掛ける。
「ああ、大丈夫ですよ。今は色々な事情のある女性がここに来るんでね。
望まぬ妊娠をしてしまった女性なんかもたくさん来ます」
「えっ…」
莉帆が思わず息を呑む。
「実は混乱に乗じて女性に不埒な事をする輩が多くてね……
そういう男に暴行されてしまってここに来る女性がたくさんいるんです」
「そ、そうなんですか…」
「そういう被害に遭ったのはあなたみたいな年頃の女性ばかりじゃなく、
小学生のお子さんがいる奥さんや高校生、中学生、そして…」
轟がうつむいたままの柚乃にちらりと目をやる。
「このお嬢さんの様な小学生も随分そういった輩の犠牲になってましてねぇ…」
大きな溜息をつく。
「そ、そんな…しょ、小学生の女の子たちが…」
「この間も家に押し入ってきた男たちに強姦されたっていう
小学校5年生の女の子がここに運ばれてきてね…そりゃ酷い有様でね…」
「何でもよりによって父親の見ている目の前で母親と一緒に
4人の男に代わる代わる犯されたって事でした。
何の準備も出来てない所に無理やり挿入したんでしょう、
膣は裂けてしまっていて中には4人の精液が一杯に溢れてました。
その上、肛門にも男性器を挿入されていて肛門がすっかり広がっちゃってて…」
「いやぁぁ……」
柚乃が耳を塞ぐ様にして首を振った。
「メガネを掛けた真面目そうな可愛い女の子だったな…」
「えっ…ま、待ってください…そ、その子5年生なんですよね?」
呆然として轟の話を聞いていた莉帆がびくりと体を震わせた。
「ああ、そうだよ。美咲ヶ浜小の…っといけない患者の個人情報は…」
「あ、あの私、美咲ヶ浜小学校の教師でご、5年生の担任をしてるんです。
そ、その子なんていう子ですか…?」
「えっ、先生…!?…ならいいかな…」
轟が禿頭をぱしぱしと叩き顔をしかめる。
「確か…進藤聖奈って子だったな…」
「み、聖奈ちゃんがっ…!」
「いやぁーっ!!」
驚きの声を上げる莉帆の隣で柚乃が悲鳴を上げた―
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「そうか…あの子はキミの友達だったのか…」
がっくりとうなだれ泣きじゃくっている柚乃を轟が複雑な表情で
見つめている。
「ええ、この子と聖奈ちゃんは私のクラスの生徒なんです…
二人はとても仲がよくて…」
薄っすらと涙を浮べた莉帆がうなだれている。
「それはショックだね…あの子は体だけじゃなく心の方にも
大きな傷を負ってしまってね。
私ら医師も含めて男性が近づくと酷いパニックを起こすんだ。
その…男性器をもう挿入ないでくれっていうような言葉を叫んでね…
まあ、あんな酷い目に遭わされたんだから無理も無いが…
あれでは大人になっても男性との交際は難しいだろうねぇ…」
「み、聖奈ちゃん…」
避難所でも姿を見かけず、その消息がわからなかった教え子に
降りかかっていた悪夢の様な出来事に絶句する莉帆。
「じゃあ、検査を始めましょうか」
呆然としている莉帆に轟が声を掛けた―
「それではこれは検査に廻します。
今度は下を全部脱いでそこの診察台に乗ってください」
莉帆と柚乃から尿の入ったカップを受け取った轟が
傍らにある診察台を目で示した。
「はい…」
「…はい」
莉帆と柚乃は診察台の脇で履いてきたジャージとハーフパンツを下ろし
ショーツを足から引き抜くと脇に置かれているカゴに入れた。
「足元にある台に両足を乗せて」
轟が診察台の足元の両脇に据えつけられている台を指さす。
「はい…」
莉帆は頬を赤らめながら足を大きく広げると両足をプラスティック製の
半円形の台の上に載せた。
「………」
隣の診察台に頬を赤らめ横になっている柚乃がちらりと莉帆に目をやり
同じ様に足を広げて恐る恐る台の上に足を載せた。
「あ、あのカーテンとか無いんでしょうか…?」
むき出しの下半身に目をやり、莉帆がおずおずと轟に言った。
「ああ、目隠しのカーテンか…今、故障しててね。
ちょっと恥ずかしいかもしれないが我慢してくれ」
轟がニッタリと笑う。
「キミの方はもう一人の医者が診るから」
頬を赤らめ小さく体を震わせている柚乃に向かって言った。
「お待たせしました」
そういいながら診察室に入ってきたのは轟とそっくりの風貌の
30歳位の男性医師だった。
「息子です。お嬢さんの方はアイツに診させますから」
頭髪が豊富な事を除けば低い身長、でっぷりと膨らんだ腹、
糸のように細い目、タラコの様な唇と全てが瓜二つの男に目をやり
ニッタリと莉帆に笑ってみせる。
「は、恥ずかしいよぉ…た、助けて先生…」
柚乃が顔を真っ赤にして目をぎゅっと閉じ、ぴくぴくと体を震わせている。
大きく開いた足の間に立った轟の息子、克巳がむき出しの股間に顔を
くっつけるようにして金属製の器具を柚乃のまだ幼い割れ目の中に
突っ込み膣の中をまさぐっている。
「が、我慢するのよ…す、すぐに終わるから…」
同じ様に轟に大切な部分に冷たい器具を突っ込まれて、
膣の中をまさぐられている莉帆が小刻みに体を震わせながら
引きつった笑みを浮べてみせる。
(お嬢さまみたいな顔してるくせに凄いヘアだな…)
轟は莉帆の大切な部分を覆っている黒々と生い茂っているヘアを
見つめ、小さく喉を鳴らした。
清楚な顔立ちからは想像も出来ないその悩ましさに轟は興奮した。
隣にいる克巳もまたマスクの下で息を荒げていた。
(こ、このコ可愛い顔して結構ヘア濃いじゃん…まだ5年生だろ…)
割れ目を覆っている11歳の美少女の漆黒のヘアを瞬きもせず見つめる。
「ちょっと指、挿入れるよ」
克巳はごくりと唾を飲み込むと薄いゴム手袋をはめた指を
まだ幼い膣の中にずぶりと挿入した。
その瞬間―
「くうんっ…!」
びくんと背中をのけぞらせ柚乃が悩ましい声を上げた。
(は、恥ずかしい…変な声出しちゃった…)
柚乃の顔が真っ赤に染まっていく。
「こちらも触診始めますね」
轟はゴム手袋をぴったりとはめ直すと莉帆の肉襞の中に
人差し指を突き立てた。
「あうっ……」
きつく噛み締めていたはずの唇から小さな声が漏れた。
「あうっ…んあっ…くうぅんっ…」
「うんっ…くうっ…んんっ…」
克巳と轟が膣の中をかき混ぜるように指を動かすたびに
柚乃と莉帆がぴくぴくと体を痙攣させながら悩ましい声を漏らす。
「あはっ…た、助けてママ…た、助けて先生…んあぁっ…」
克巳がまだ幼い肉芽を小刻みに擦り上げるとびくんびくんと
体を痙攣させながら柚乃が悩ましい声を上げる。
(うは…この子、クリ弄られて感じちゃってるよ…まだ小5だろ…)
予想もしなかった美少女の反応に興奮を隠せない克巳。
「が、我慢するのよ柚乃ちゃん…す、すぐ終わるから…んくぅっ…!」
同じ様に轟に肉芽を擦り上げられている莉帆も恥ずかしい声を漏らすまいと
必死に唇を噛み締めている。
(このオンナたち今、自分がスケベな医者にカラダを弄ばれているだけだとは
夢にも思っていないだろうなぁ…)
轟は若く美しい女教師のクリトリスを弄びながらマスクの下で
ニッタリと下卑た笑みを浮べた―
待合室で頬を上気させた莉帆と柚乃がぐったりとソファに腰掛けている。
渡された手術着の下のショーツが体内から染み出した淫らな液体で
しっとりと濡れてしまっている事は二人とも口にしなかった。
「どうだ克巳、あの子物凄い美少女だろ?」
診察室の中ではコーヒーを飲みながら轟が下卑た笑みを浮かべている。
「ああ、ほんとに…地震の後いろんな女の子がここに来たけど
あんな美少女は見た事が無い」
「それに一緒に来た先生もとびきりの美人だしな」
「だよね…お嬢さまぽくってその上巨乳ってモロ親父のタイプじゃん」
「親をからかうんじゃないよ」
でっぷりと膨らんだ腹をだらしなく揺らし轟が笑った。
「ところで検査の結果は?」
興味津々といった様子で克巳が尋ねる。
「ああ、二人ともしっかり孕んでたよ」
「あちゃ〜そうなんだ…先生の方はともかくあのコもか…
どうして妊娠しちゃったのかな?」
「あの様子じゃ誰かにレイプされたって感じだな。
震災が起こってからこの手の患者が増えたな…」
「混乱に乗じて女性をレイプか…よくやるよ…」
「大人だけじゃなくて小学生まで次々とレイプされてるからなぁ…」
「ワシらにソイツらのことを責める資格は無いがな」
轟が肉付きのいい肩を揺らし笑う。
「その通り」
克巳はだらしなく弛んだ腹を大きく揺らしケラケラと笑った―
再び診察室に呼ばれた莉帆と柚乃が沈痛な面持ちでうなだれている。
「検査の結果、お二人が妊娠してるのは間違いありません」
カルテから顔を上げ、轟が重々しい口調で告げる。
「…………」
絶句する莉帆。
「いやぁぁ……」
柚乃はイヤイヤをするように首を振っている。
「……堕ろしますか?」
呆然としている莉帆に轟が言った。
「お、堕すって…」
「あなたのその様子では望まぬ妊娠なのでしょう…?
もちろんそちらのお嬢さんが望んでそうなったとは思えませんし」
涙を浮べうなだれている柚乃に目をやる轟。
「あ…は、はい…それは…」
隣りで小さく体を震わせている柚乃の手にそっと手を重ねる。
「この子のご両親は…?」
「ゆ、行方不明なんです…」
「…そうですか。それなら仕方ないですね…本当はこういった事は
ご両親にお話すべき事ですが…そういう事でしたら…」
「とりあえず妊娠のごく初期ですので簡単な手術で済みます。
短時間で終わりますし、それほど体に負担も掛かりません」
「で、でもこの子はまだ小学生なんです。だ、大丈夫なんですか…?」
隣りで震えている柚乃の手をぎゅっと握り締める莉帆。
「大丈夫です。幼い子供でも体に負担の掛からない方法です。
普通の堕胎手術よりずっと体への負担も少ないですし、
大人になってからちゃんとお子さんを儲けることも出来ますよ」
「そ、そうですか…よかった…」
想像を絶する地獄を味わった少女の未来を奪わずに済む―
莉帆はほっと肩をなでおろした。
「あなたにもその方法で手術を行うつもりです」
「わ、私も……」
「ええ、成人女性でしたら通常の堕胎手術も可能ですが、やはり将来
子供を産めなくなるかもしれないというようなリスクがあります。
この方法でしたらそういったリスクは無くなります。
あなたのようにまだ若いお嬢さんにはこちらの方がいいと思います」
轟がニッコリと微笑む。
「そ、そうですか…ど、どうする柚乃ちゃん…?」
「わ、私、手術受ける…ふ、普通の子に戻りたい…」
柚乃がきゅっと唇を噛み締め言った。
「そう…わかったわ。先生と一緒に手術を受けましょう」
莉帆は柚乃の体を抱き寄せ、そっと髪を撫でた―
「せ、先生よろしくお願いします」
「わかりました」
ペコリと頭を下げる莉帆を見つめる轟の顔に邪悪な笑みが浮かんだ。
「早速ですがこれからすぐ手術を行いましょう」
「こ、これからですか…?」
戸惑いの表情を浮べる莉帆と柚乃を諭すように轟が言う。
「ちょうどあなた方が最後の患者さんですから時間が取れます。
今日手術してしまわないと今度はいつ時間が取れるか…」
「で、でもそんな急に手術と言われても…」
躊躇する莉帆の袖を引っ張り柚乃が小さく微笑んだ。
「せんせ、私なら大丈夫だよ。お医者さんもすぐに終わるって言ってるし。
柚乃、早く手術して普通の子になりたいの」
「ゆ、柚乃ちゃん…」
薄っすらと涙を浮かべ、莉帆が教え子を見つめる。
「わ、わかったわ…じゃあこれから手術してもらいましょう」
ニッコリと微笑む莉帆。その顔にはようやく明るさが戻ろうとしていた―
------------------------------------------------------------------
服や下着を全て脱ぎ、素肌に手術用の薄い衣服を羽織っただけの
莉帆が手術台の上に横になっている。
「いいですか、これから麻酔を掛けます。
すぐに眠くなりますが心配は要りません。
ぐっすり眠っている間に手術は終わりますから」
轟は莉帆の口にプラスティックのマスクをつけながらニッタリと微笑む。
「キミも心配要らないからね」
同じ様に素肌の上に手術用の服を羽織って莉帆の隣りで
横になっている柚乃に克巳が微笑みながらマスクを掛けた。
「よ、よろしくお願いします…」
「お、お願いします…」
不安げな表情を浮かべていた莉帆と柚乃はそう言うとそっと目を閉じた。
数分後―
「………」「………」
手術台の上でぐっすりと眠っている美しい女教師と美少女を見つめる
親子の顔にはまるで悪魔の様な邪悪な笑みが浮かんでいた―
「香坂柚乃、佐伯莉帆―閉ざされたミライ」 本日の投下は以上です。
どうもありがとうございました。
書き手が一人しかいなくても、ちゃんと書き続けてくれればスレは維持できるんだなぁ
ありがとう、はうーんの人
前々から気になっていたけど
―は――のように二つ繋げた方がいいと思う。
437 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/28(水) 03:02:12.87 ID:xvh6yQhX
言いたい事はわかるが特に気にならないな
むしろ、はうーんの方が気になるw
マルチを思い出す>はうーん
>>436 この手のことに拘ってたらネットで小説なんて読めないよ
藤林丈司は裏切り者
>>440 所詮は素人の落書きだから、記号の使い方を間違えていようがどうでもいい。
変に指摘して職人様の御機嫌を損ねさせるな。
ということなのはわかるんだけどね。
「―」1個だと棒線で言葉を伸ばしているように見えるから気になったの。
数分後ー! みたいな感じにね。
元々、絶頂ボイスが「はうーん」なわけだから、余計に。
いつもありがとうございます。
「香坂柚乃、佐伯莉帆―閉ざされたミライ」 続きです。
------------------------------------------------------------
「はふっ…!はふっ…!はふっ…!」
克巳が豚のように鼻の穴を広げて荒い息を吐きながら、一糸纏わぬ姿で
手術台の上で小さな寝息を立てている柚乃を激しく突きたてている。
「んっ…んっ…んふっ…」
柚乃のわずかに開いた唇から小さな悩ましい吐息が漏れている。
まだ幼い大切な部分にいきり立った肉棒を激しく突き立てられても
柚乃は目を閉じたままぴくりとも動かず克巳のなすがままになっていた。
「やっぱ、小学生はいいなぁ…麻酔で締りが悪くなってるはずなのに
ま○こキツキツだもん」
でっぷりと膨らんだ腹を揺らし、麻酔で眠らされている11歳の美少女を
突き立てている克巳がニッタリと笑う。
「こっちもなかなかだぞ…麻酔が効いてるのにこの締り…」
柚乃と同じ様に一糸纏わぬ姿で手術台の上に寝かされている莉帆の
ほっそりとした腰を掴んで激しく腰を振っている轟が下卑た笑みを浮かべた。
「うんっ…んく…んあっ…」
褐色の肉棒が生い茂るヘアを巻き込みながら大切な部分に突き立てられるたびに
わずかに開いた莉帆の瑞々しい唇から小さな吐息が漏れてくる。
しかし莉帆もまた、柚乃と同じように人形のように目を閉じたまま
微動だにせず轟のなすがまま犯されている。
「しかしこの子達も可哀想に。誰かにレイプされて孕まされた上に
今度は医者に麻酔で眠らされてまたレイプされるなんて」
大きく広がった鼻の穴から荒い息を吐きながら克巳がニッタリと笑った。
(地震さえなければあの娘たちもあんな目に遭う事もなかったろうにな…)
目の前でぷるんぷるんと揺れている莉帆の豊満な乳房を荒々しく両手で
揉みしだきながら轟が下卑た笑みを浮かべる。
轟のクリニックでは震災前はほとんどその姿を見かけることの無かった
小中学生の患者が震災後急速に増加し、今では毎日4、5人はやって来る。
ひと月に数人だった高校生や大学生の患者も10人を越える。
原因は震災によって悪化した栄養状態や生活環境の悪化によるものだった。
栄養の不足やストレスによる生理不順、不潔な下着や汚いトイレを
利用していることによる性器の炎症や感染症などを患う少女が
増え、産婦人科などに通うことなど考えられなかった少女たちが
多くは母親に連れられて轟のクリニックを訪れていたのであった。
轟父子はこういった少女達を卑劣な手段を用いて毒牙に掛けていた――
------------------------------------------------------------------
「お嬢さんは今、最後の検査を行ってます。もう少しお待ち下さい」
脂ぎった弛んだ顔に不気味な笑みを浮かべ轟が言った。
「あ、あの先生…そんなに酷いんですか、あの子…?」
避難所で支給されたジャージを着た30半ばの母親が不安げな表情を浮かべ
轟を見る。
「お嬢さんは膣の内部に炎症を起こしていました」
「えっ…そ、そんな所に…」
頬を赤らめ戸惑いの表情を浮かべる母親。
「おそらくトイレに行った時に細菌に感染してしまったんでしょう。
避難所の仮設トイレはお世辞にも清潔とはいえないですから」
「………」
「それほど深刻な物ではないと思われますが…」
「で、でも…もう二時間近く検査してますよね…?」
「念には念を、というヤツです。きちんと検査しないと
あとで思ってもいない症状が出ることがありますからね」
不安げな表情を浮かべている母親を諭すように轟が言った。
「もう少しで検査も終わると思います」
「処置室」と書かれたドアに目をやり轟が意味ありげな笑みを浮べた――
その処置室の中では、まだ幼い少女が一糸纏わぬ姿で手術台の上に
寝かされている。
「あっ…あっ…あっ…」
強烈な麻酔で眠らされている13歳の少女は克巳の褐色の肉棒で
突き立てられるたび、その唇から小さな吐息を漏らしている。
しかし少女は自分の両足を脇に抱えた克巳に激しく突き立てられているのに
目を閉じたままぐっすりと眠っている。
白衣の下のズボンを下ろし、下半身をむき出しにした30歳の男に
犯されている少女は、時折苦しそうな表情を浮かべるものの
まったく目を覚ます事無く、克巳のなすがままになっていた。
ふわふわと柔らかそうなヘアが彩っているまだ幼い割れ目に出入りしている
いきり立った肉棒は少女の体内から染み出した淫らな液体でねっとりと
濡れている。
そしてその淫らな液体に混じり真っ赤な血が滲んでいた――
---------------------------------------------------------------
「あと少しで終わります。待合室でお待ち下さい」
扉の向こうの淫らな光景を想像し、下卑た笑みを浮べていた轟が
真面目な表情を作ると母親に向かって言った。
「よ、よろしくお願いします…」
ドアの向こう側では今まさに娘が犯されている最中だとは
想像もしていないであろう母親はぺこりと轟に頭を下げると
診察室を出て行った。
その直後――
「んあぁっ…!」
ドアの向こうから少女の悩ましい声が小さく響いてきた。
(あの声を母親が聞いたらどんな顔したかな…)
轟はニッタリと笑うとドアを開け、悪魔の様な息子と
その生贄になってしまった哀れな少女のいる部屋へと入っていった。
「検査は全て無事に終わりました。ちょっと麻酔を使ったので
まだ頭がぼんやりしてるかもしれませんが時間が経てば治りますから」
母親が安堵の表情を浮かべ、轟の話を聞いている。
しかし母親の隣りにいる少女は落ち着かない様子で
ミニスカートから出ている瑞々しい太ももをもじもじと擦り合わせている。
(ア、アソコの中に何か挿入ってる感じがする…)
少女がスカートの上から大切な部分を押さえ、そっと指を動かす。
「どうかしたのかな樹里ちゃん?」
轟が下卑た笑みを浮かべ少女に目をやる。
「あ、い、いえ…な、なんでもないです…」
慌てて股間から手を離し樹里が頬を赤らめる。
「来週また来てください。
ちょっと時間が掛かるんで今度は一番最後の時間に」
「はい、わかりました。
ママ、来週は用事があるから検査が終わる頃に迎えに来るから。
樹里ちゃん1人で大丈夫よね?」
「う、うん、わかった…」
樹里は一瞬不安げな表情を浮べたが、こくりとうなずいた。
そして翌週、1人で検査を受けていた樹里は克巳と轟に代わる代わる
犯されてしまったのだった。
もちろん麻酔で眠らされていた樹里はまったくその事に気づいていなかった。
13歳の愛娘が妊娠している事に母親が気づいたのは
この三ヵ月後の事である――
この様に克巳と轟に犯されてしまった少女はすでに10人を越えていた。
轟は少女や若い女性だけでなく夫の子供を妊娠している人妻を
レイプすることも厭わなかった。
否、むしろ愛する男性の子供をその胎内に宿している女性を犯す事に
無上の悦びを感じていたのである。
-----------------------------------------------------------------
「ふっ…ふっ…ふっ…」
だらしなく弛んだ腹を大きく揺らし轟が手術台の上に横たわっている
女性を激しく突きたてている。
一糸纏わぬ姿のその20代半ばの女性のお腹はぽっこりと膨らんでいる。
ほっそりとしたその体に似合わないその大きな膨らみの中には
愛する夫の子供がいる。
「うんっ…んん…んふっ…」
褐色の肉棒が突き立てられるたびわずかに開いた女性の唇から
悩ましい吐息が漏れてくる。
「先月よりまた少しデカくなったか…?」
ふっくらと膨らんだ乳房をゆっくりと揉みしだきながら
ニッタリと笑う轟。
どちらかといえば小さな部類に入るサイズだったその女性の乳房は
出産が迫るにつれ、元のサイズよりふたまわり大きくなっていた。
「ここの色も最初ここに来た頃よりも随分黒ずんだな…」
悩ましく黒光りしているやや大きめの突起を口に含み、ちゅぱちゅぱと
音を立てて吸い上げる。
「んあぁぁっ…」
苦しげに顔をしかめ、女性がぴくぴくと裸体を震わせる。
(…………)
まだ結婚して1年たらずの新妻の示した悩ましい反応に轟がニッタリと
下卑た笑みを浮かべ再び激しく腰を振りはじめる。
そして――
「はうぅんっ…!」
轟の熱い液体が胎内の奥深く注ぎ込まれた瞬間、女性は悩ましい声をあげると
妊娠8ヶ月のぽっこりと膨らんだお腹をせり出すようにして
その瑞々しい裸体を大きくのけぞらせた――
こうして轟父子はクリニックにやってきた女性達を治療にかこつけて
次々と毒牙に掛けていた。
しかも理由をつけて何度も来院させ、1人の女性を数回に渡り
犯していたのである。
あろう事か、柚乃と莉帆はこの悪魔達の手の中に自ら
飛び込んでしまったのであった。
「この麻酔ほんとに凄いよな…挿入ても射精てもまったく
目を覚まさないもん。
膣に射精ても最後に膣洗浄をしておけば膣にちょっと違和感がある位で
それも治療を受けたせいだと思ってたいして気にしないだろうし」
「膜を破られた痛みも感じてないし、膣内に射精れた事にも気づいてないさ。
まあ、反射的に声を出したりはするが目を覚ます事は絶対に無い」
「膣洗浄しても精液全部が流せるわけじゃないからほぼ間違いなく妊娠する。
生理が遅れてるな、なんて言ってる内にもう手遅れ、気づいた時には
オレらの子供が腹の中ででっかくなってたってハメになる」
「自分のお爺ちゃんのような年の男の子供を妊娠しちゃった小学生…
そんな子がもう10人以上いるんだもんな。
おまけに親父、普通に妊娠して来た奥さん達まで犯しちゃうし」
ぐっすりと眠ったままの柚乃のまだ幼い小さな膨らみを激しく
揉みしだきながら苦笑する克巳。
「どうせ赤の他人の子供を妊娠する事はないんだから、
ちょっとくらい味見をさせてもらってもかまわんだろ。
人妻には独身の女には無い艶かしさがあるんだよな…」
ぴんと勃った薄茶色の突起をしゃぶりながら轟が下卑た笑みを浮かべる。
莉帆のそれは本人の意思に関わらず、轟の舌先の動きにしっかりと
反応していた――
「この子たちもそうだけど、堕胎手術をやるふりして結局堕胎しないから
ヘタすると自分を犯した男の子供を産むことになるんだよな」
「ああ、本人達は子供を堕ろしたと思ってほっと一安心、
しかしそのお腹の中では…」
「自分を犯した男の子供が日に日にでかくなってるってワケだ」
悪魔の様な笑みを浮かべ克巳が弛んだ腹をゆさゆさと揺らした――
「くあぁっ…!」
柚乃のほっそりとした足を両肩に乗せ激しく腰を振っていた克巳が
うめき声を上げてびくんびくんと体を震わせた。
「んくっ……!」
その瞬間、まだぐっすりと眠ったままの柚乃の背中が
びくんとのけぞった。
「くおぉっ…!」
それからわずかに遅れ、莉帆の太ももを両脇に抱え荒い息を吐いていた
轟がぶるっと背中を震わせた。
「あふぅっ…!」
それと同時に莉帆がぴくぴくと全身を痙攣させ、小さな声を漏らした――
「ふう…たっぷり出たなぁ…」
克巳がほっと息をつき、肉棒を引き抜くと柚乃のまだ幼い膣の中から
白い液体がどろりと溢れ出してきた。
「これの唯一の欠点は相手の反応がほとんど無いって事なんだよな…
いくらち○ぽ突き立てようが膣内で射精そうが喘ぎ声一つ出さないんだから」
「しかたあるまい。強力な麻酔で意識を無くさせてるんだからな。
せいぜいうめき声や吐息を漏らすくらいだ。
途中で目を覚まされて面倒な事になるよりいいだろう?」
「まあ、レイプしたのがバレたらヤバいのはわかってるけどさ。
でもどうせなら女の子が泣いたり喚いたりするのが見たいんだよ。
その方がレイプっぽいじゃん」
「気持ちは判るが我慢しろ。それで捕まったら元も子もないだろ?
この方法なら女たちにバレずにいくらでもレイプ出来るんだからな」
「気に入った子は通院させれば何度でも犯す事も出来るしね。
この子もコレ一回きりじゃ絶対もったいないよなぁ…
こんな美少女そうそういないし。
なんか適当な理由をつけてまた来させたいよな…」
ニッタリと下卑た笑みを浮かべ、克巳が柚乃の薄茶色の突起に
むしゃぶりついた。
11歳の少女のまだ幼い乳首に5分以上も吸い付いていた30歳の男が
ゆっくりとそこから唇を離すとぴんと起った薄茶色の小さな突起の先端から
克巳の唾液が糸を引いて伸びていった。
「よっ、と…」
克巳はぐったりとしたままの柚乃の体を抱き起こしうつ伏せにすると
小さなヒップを抱え上げ、いきり立った肉棒を掴み露わになった割れ目に
そっと押し当てる。
くちゅっ……
淫らな音を立てながらしっとりと濡れそぼっている幼い割れ目の中に
褐色の肉棒が飲み込まれていく。
「んあぁぁっ…」
その瞬間、目を閉じたままの柚乃がぴくぴくと体を震わせ、
小さな声を漏らした。
「ああ……」
恍惚の表情を浮かべ克巳がゆっくりと腰を振り始めた。
その横では手術台の上に胡坐をかいている轟の上にがっくりと
首をうなだれた莉帆が座らさせている。
後ろから莉帆を抱きかかえるようにして胡坐をかいている轟は
毛むくじゃらの手を伸ばし、釣り鐘型の豊満な乳房を揉みしだきながら
ぐっすりと眠っている女教師の体を上下に揺らしている。
「んっ…んふっ…うんっ…」
自分の父親より年上の男に乳房を揉みしだかれ、肉棒で突き立てられる度に
わずかに開いた唇からかすかに吐息を漏らす莉帆。
強力な麻酔によって眠っていてもその体は刺激に対して敏感に反応していた。
瑞々しい乳房の先端では薄茶色の突起が硬く尖って小刻みに震えている。
轟の指がゆっくりとそこへ伸びる。
「あふんっ……!」
轟が勢いよく突起を指先で弾くと莉帆がびくんと背中をのけぞらせ
悩ましい声を上げた。
(た、堪らんっ……!)
清楚な女教師の見せた悩ましい反応に轟はたまらず莉帆を手術台の上に
押し倒すと硬く立っている薄茶色の乳首にむしゃぶりついた。
「んはぁぁっ…」
まるで赤ん坊のように轟がちゅぱちゅぱと音を立て乳首を吸い上げ始めると
莉帆がびくびくっと背中を震わせ悩ましい声を上げた。
彼女の父親より年上の男は隣りで小学校5年生の少女を犯している息子と
同じ様に、まだ大学生の様な清楚な女教師をうつ伏せにしむっちりとした
ヒップを持ち上げると無残に裂けた痕跡が残る後ろの穴にいきり立った
肉棒を突き立てた。
「くあぁぁっ…」
再びアナルに男性器が挿入された瞬間、莉帆が苦しげに顔を歪め
うめき声をあげた。
しかし轟は構わず根元まで肉棒を打ち込むと荒い息を吐きながら
腰を動かし始めた。
「はうぅんっ……」
10分後、父親より五つも年上の男の精液をアナルの奥深くへと
注ぎ込まれた莉帆がぴくぴくと体を震わせ悩ましい声を上げた――
轟父子は柚乃と莉帆の胎内にそれぞれ淫らな液体を注ぎ終わると
簡単に膣の洗浄を行い、今度は互いの相手を交換し再び凌辱を始めた。
轟は先ほどの莉帆の時とは反対に自分と向かい合うように柚乃を
胡坐の上に座らせている。
孫を可愛がっている祖父の姿にも見えるその格好であるが、
柚乃のアナルには轟の褐色の肉棒がしっかりと突き立てられていた。
かすかに喘ぎ声を漏らしている柚乃の唇を貪っている轟。
その舌が小さな舌にねっとりと絡み付いている。
(この娘もアナルに挿入られてたとはな…小学生のアナルを犯す男…
この二人、一体どんなヤツに犯されたんだ…?)
先ほど柚乃の幼い裸体を弄んでいる時に轟は美少女の肛門が
傷だらけな事に気づいた。
(ま、ワシも遠慮なくいただくとしようか…)
孫の様な年令の少女の肛門にいきり立った肉棒を打ち込み、
上下に揺らしながら轟が悪魔の様な笑みを浮べた――
数分後――
「はうんっ…!」
小さな声を漏らし、柚乃が背中をのけぞらせた。
「んふぅ……」
アナルの奥深く自分の祖父と変わらない年令の男の精液を注ぎ込まれた
柚乃が小さく声を漏らすとがっくりと首を垂れた。
轟たちは柚乃と莉帆の胎内にそれぞれ淫らな液体を注ぎ終わると
簡単に膣の洗浄を行い、今度は互いの相手を交換し再び凌辱を始めた。
轟は先ほどの莉帆の時とは反対に自分と向かい合うように柚乃を
胡坐の上に座らせている。
孫を可愛がっている祖父の姿にも見えるその格好であるが、
柚乃のアナルには轟の褐色の肉棒がしっかりと突き立てられていた。
かすかに喘ぎ声を漏らしている柚乃の唇を貪っている轟。
その舌が小さな舌にねっとりと絡み付いている。
(この娘もアナルに挿入られてたとはな…小学生のアナルまで犯す男…
この二人、一体どんなヤツに犯されたんだ…?)
先ほど柚乃の幼い裸体を弄んでいる時に轟は美少女の肛門が
傷だらけな事に気づいた。
(ま、ワシも遠慮なくいただくがな…)
孫の様な年令の少女の肛門にいきり立った肉棒を打ち込み、
上下に揺らしながら轟が悪魔の様な笑みを浮べた――
数分後――
「はうんっ…!」
小さな声を漏らし、柚乃が背中をのけぞらせた。
「んふぅ……」
アナルの奥深く自分の祖父と変わらない年令の男の精液を注ぎ込まれた
柚乃が小さく声を漏らすとがっくりと首を垂れた。
「お二人とも手術は無事に終わりました」
ニッタリと笑う轟。
その前に座っている莉帆と柚乃は何か落ち着かない様子で
もじもじと太ももをすり合わせている。
(な、なんかおまたがズキズキする…そ、それに…)
柚乃がそっとヒップに手を回す。
(お、お尻にパパのを挿入られた後とおんなじ感じがするのは何でだろ…?)
柚乃はハーフパンツに包まれた小さなヒップの割れ目を撫で
頬を赤らめた。
隣にいる莉帆も頬を赤らめ、もじもじと太ももを擦り合せている。
(な、なんか棒みたいなのがアソコに挿入ってる気がする…
先生のア、アレを挿入られた時みたい…そ、それに…)
丸い小さな椅子の上でむっちりとしたヒップをもじもじと動かす。
(お、お尻の穴にもアレを挿入られた時と同じ感じが…)
アナルに残る違和感に戸惑いの表情を浮かべる。
「………」「………」
轟とその横に立っている克巳は目の前で頬を赤らめ戸惑っている
美しい女性たちを下卑た笑みを浮かべ見つめている。
麻酔によって眠らされていた三時間の間に二人は轟と克巳に
三回ずつ犯されていた。
轟たちは前と後ろの穴を犯すだけににとどまらず、
口に肉棒を咥えさせられる行為までさせていた。
眠っているため実際にフェラチオをさせる事は不可能であり、
洗浄して射精の痕跡を消す事も出来ない為、口内射精も出来ない。
しかし轟たちはほとんどの女性にその行為をさせていた。
轟たちは夫や恋人のそれしか咥えた事の無い女性たちや、
まだ父親のそれしか見た事の無い幼い少女たちに己らの醜悪な肉棒を
咥えさせる事で彼女たちを愛する男たちに対し、その男が知らぬ間に
その相手を汚してやったという歪んだ満足感に浸っていたのである。
--------------------------------------------------------------
「手術は無事に終わりました。消毒と検査を行いますので
来週もう一度また来てください」
「あ、は、はい…」「……はい」
轟父子の企みなど知らぬ莉帆と柚乃は何の疑念も抱く事無く
轟の言葉にうなずいた。
「またこの子を犯れると思うとワクワクするな…」
「ふっ、随分この小学生が気に入ったみたいだな」
莉帆たちが帰った診察室で轟と克巳が下卑た笑みを浮かべ
パソコンの画面を見つめている。
「こんな美少女はそういないからね…
でも、この子をレイプした男って一体どんなヤツなんだろ…?」
「さあな…ただ、ソイツがこの娘の初めての男だったのは
まず間違いないだろうな…」
「くそっ…こんな美少女のヴァージンを…」
「しかも後ろのヴァージンも一緒に、な」
悔しさと羨望の入り混じった表情を浮かべている息子をからかう様に
轟が笑う。
「オマエにもまた同じ事をされたと知ったらどんな顔をするかな?この子」
パソコンの画面に目をやりニッタリと笑う轟。
そこにはでっぷりと太った豚の様な男にアナルを犯されながら
悩ましい声を漏らしている柚乃の姿が映っていた。
「こっちの方も相当な美人だったな」
轟が自分の前に置かれたノートパソコンに真っ白なディスクを挿入する。
小さな音とともに動画が再生され始めた。
「あの女もまさかこんな姿を撮られているとは夢にも思うまい…」
画面を見つめニッタリと笑う。
そこには後ろから轟に抱き抱えられた莉帆が、まるで子供に
おしっこをさせるようにカメラに向かって足をM字のように
広げられている姿が大写しになっていた。
胡坐をかいて座っている轟が後ろから莉帆の太ももを持ち上げ
レンズに向かってがばりと足を広げている。
その清楚な顔立ちからは想像も出来ない黒々と生い茂ったヘアは
しっとりと濡れそぼり、白い液体が絡み付いている。
そして、わずかに口を開いたそこからは白い液体が
その注ぎ込まれた量の多さを表すように激しく溢れ出していた――
轟は鍵の付いた引き出しを開けると莉帆と柚乃の痴態を収めた
DVDディスクをその中のケースに仕舞った。
引き出しの中のプラスチックのケースには数十枚の同じ様なDVDが
入っている。
そのディスクは全て日付順に並んでいた。
「またコレクションが増えたな」
轟がケースに入ったディスクを眺め、下卑た笑みを浮べる。
その数々のDVDには轟たちが女性患者を凌辱している姿が
収められていた。
不衛生な生活を強いられる中で性器に炎症を起こし、ここにやってきて
轟父子に犯されてしまった小学校4年生の女の子。
診察室の外にいた母親は愛娘がドア一枚隔てた所で二人の男に
犯されていた事を知らない。
満足に風呂にも入れず、着替えも出来ない中で同じく性器に炎症を起こし
この病院にやって来てレイプされてしまったボランティアの大学一年生。
彼女は自分がヴァージンを失った事に気づかぬまま、一週間後に東京に
帰っていった。
一年前に結婚したばかりの夫の子をその胎内に宿している24歳の人妻が
轟に突きたてられながら口に克巳の肉棒を咥えさせられている姿が
収められているディスクもある。
妻と共にやって来た夫はお腹の中の子が順調に育っている事を
轟たちに知らされると自分の妻を凌辱した男たちに満面の笑みを浮かべ
礼を言った。
数十枚のディスクの表面には青いペンで日付と女性の名前、年令、職業、
未婚か既婚か、未婚の場合は女性がその時点で処女であったか否かまで
詳細に書かれている。
数枚のディスクには女性のスリーサイズまで書かれていた。
こうした様々な女性たちの痴態を収めた悪魔のコレクションの中に
柚乃と莉帆の淫らな姿が収められたディスクも加わる事になったのである――
莉帆たちは轟に犯された事にまったく気づいていなかった。
膣内、肛門に射精されていたにも関わらず、精液は綺麗に洗浄されており、
性器に多少の違和感があったもののそれは手術によるものであると
思い込んでいたからである。
そして莉帆と柚乃が轟のクリニックに行って六日が経った――
明日は轟に術後の検診に来るように言われている。
もちろん轟たちは検診などするつもりなど無い、清楚で美しい女教師と
その教え子の美少女を再び凌辱する事がその目的であった。
このまま行けば莉帆と柚乃は明日、再び悪魔のような男たちの元へ
自ら犯されに行くはずであった。
--------------------------------------------------------------
「佐伯先生…!」
「あ、友里菜ちゃんのお母様…」
莉帆が校庭に設置された仮設トイレから出てくると莉帆のクラスの生徒、
楢原友里菜の母親、知恵が駆け寄ってきた。
「あの…知ってますか先生、とんでもない医者の話」
「えっ…?」
「実は産婦人科の医者が患者さんたちを麻酔で眠らせて
レイプしてた事がわかったんですよ」
「えっ…レ、レイプ…!」
びくりと体を震わせる莉帆。
「何でも昨日、あるお母さんが生理不順の小学校6年生の娘さんを
その病院に連れて行ったらしいんです。
で、お子さんが検査を受けている間お母さんは待合室で待ってたんですけど、
あんまり時間がかかってるんで心配になって診察室に行ってみたら…」
知恵が一瞬間をおいてから莉帆の耳元で囁いた。
「麻酔をかがされ意識朦朧とした娘さんが裸にされて手術台の上に
四つんばいにされていて、院長先生とその息子が前と後ろから娘さんを…」
頬を紅潮させる知恵。
「それで慌てて警察を呼んで、その医者逮捕されたらしいんですけど…
警察が調べたら、その院長と息子はいろんな患者さんにそういう事をしてて
しかも、それをビデオに録画してたんですって」
知恵は興奮してきたのか、その声が大きくなっていく。
「何十枚もそういうDVDが見つかったらしいんですよ。
その子みたいな小学生や中高生、大学生、それから妊娠して
そこに通ってた奥さん達まで。
みんな…されちゃってる所をビデオで撮られてたんですって」
「………」
「震災の後、レイプされて妊娠しちゃった女の人が一杯いるって噂
聞いた事ありません?
その医者達、そういう女の人に中絶手術する振りして何もしないで
レイプしちゃってたんですって。
その女の人たち自分を暴行した男の子供を妊娠したままって事ですよね…
どうなるんだろ?そういうヒトたち…」
「………」
「あの…どうかしたんですか佐伯先生?」
呆然としている莉帆に不思議そうな顔で知恵が声を掛ける。
「あ、い、いえ…と、ところでその病院ってなんていう……」
「……えっと確か…轟クリニックって言ったかしら…」
(あ、あのお医者さんだ…!)
脂ぎった禿頭のでっぷりと太った院長とその父親にそっくりな息子の顔が
浮かび上がってくる。
(ひょっとして…あの時…)
あの日、莉帆も柚乃も轟に麻酔を掛けられ眠っていた。
その間の記憶は無く、体には奇妙な違和感残っていた――
「―――――」
莉帆の顔から血の気が引いていく。
「………?あら、柚乃ちゃん」
呆然と立ち尽くしている女教師を不思議そうに見つめていた知恵が
莉帆の後ろに立っている人影に気づいて声を掛ける。
(………!)
はっとして後ろを振り返ると柚乃が真っ青な顔をして莉帆を見つめていた。
「せ、先生…それってあのお医者さんの事でしょ…?
ひょっとしてわ、私たちも…」
震える声で柚乃が呟いた。
「ま、待って柚乃ちゃんっ…!」
知恵に柚乃がレイプされた事を知られてしまっては大変な事になる。
莉帆は慌てて柚乃の言葉を遮った。
すると――
「いやぁーっ!!」
突然悲鳴を上げ、柚乃が莉帆に背を向け駆け出した。
「ゆ、柚乃ちゃん待ってっ!!」
校庭を歩いている人々を掻き分けるようにして教え子を追う。
「………」
知恵は何が起こったのか理解できず、走り去っていく新人女教師を
唖然として見つめている。
(ゆ、柚乃ちゃんど、どこに行ったの…?)
人々を掻き分け、必死に柚乃を捜す莉帆。
しかし、避難所の中にも外にも柚乃の姿は見当たらなかった。
柚乃が知恵の話を全部聞いていたとすれば莉帆と同じ様にあの日、体に
違和感を訴えていた柚乃も自分が何をされたか気づいたに違いなかった。
そして、まだ自分の胎内に実の父親の子供がいる事にも……
ショックを受けた柚乃がよからぬ事を考えるのではないか――
莉帆の頭を不安がよぎった。
-----------------------------------------------------------------
街の中まで柚乃を捜しに行っていた莉帆が疲れ果てた様子で
真っ暗な校庭を歩いている。
先ほどまで顔をのぞかせていた月も今は厚い雲に隠れてしまっている。
昼間はたくさんの人々が歩いていた校庭にはもう誰もいない。
その時、校庭の反対側からわいわいと大きな声で騒ぎながら
数人の少年達が歩いてくるのが見えた。
(あっ…あの子たち…)
少年達の顔を見た莉帆はとっさに校庭の脇にある水飲み場の影に身を潜めた。
彼らは莉帆と柚乃がここにやって来た最初の日に二人の悩ましい姿を見て
卑猥な事を喋っていた高校生達だった。
(こ、こんな所で会ったらまた何か言われるかも知れない…)
息を潜めるようにして水飲み場の影にしゃがんでいる莉帆。
「――がまさかな…」「――だったよな…」
少年達は何か興奮したように喋っている。
莉帆が身を潜めている水飲み場に少年達が近づいてくるにつれ
彼らの話し声がはっきりと聞こえてきた。
「アレ、マジでレイプだろ?やばくね?」
「助けなくてよかったのかよ?あの子泣き喚いてたぜ…」
「でも、係わり合いになるのも面倒だしな…」
「今頃どうなってるかな?」
「そろそろ膣内出しキメられちゃってんじゃね?」
(だ、誰かが学校のどこかでレイプされてるの…?)
莉帆が驚きの表情を浮かべた。
彼らは仮設住宅を建てるための資材が積まれている資材置き場の方から
歩いてきた。
その女性が暴行されているのは恐らくそこだと思われた。
「みんなヤケになってるからか、ああいうレイプがあちこちの避難所や
街中で起きてるってよ」
「警察も今はそれどころじゃないからまず捕まらないって話だしな。
小学生から人妻まで結構な数のオンナが被害にあってるって噂だぜ」
少年達は莉帆が聞き耳を立てていることに気づかず喋り続けている。
「この避難所にもウチの高校の女子とその姉姉とか結構いるけど
アイツらとかヤバいんじゃないの?」
「だよな…ウチのクラスの三沢とか結構可愛いしなぁ…
アイツ中一の妹がいるんだけどそれが姉ちゃんよりも可愛いんだ」
「よくチェックしてんなぁ」
「アイツらなんか絶対狙われてるだろうなぁ…」
「で、あの子もそういうヤツに目を付けられちゃった、と」
「あの子って例の美少女だよな?」
「そう。香坂柚乃ちゃん」
(えっ…!だ、誰かにレイプされてるのって柚乃ちゃんなのっ…!)
莉帆が思わず声を上げそうになる。
「ちょ、オマエ何で名前知ってんの?」
「あの子の着てた体操着に名札が付いてたのを見た事があるんだ。
ここの小学校の5年生みたいだな」
「5年生か…あのオッサン自分の娘くらいの女の子レイプしちゃってんのか…」
少年の1人が呆れたようにため息をついた。
「とか言いながらあの子がパンティ脱がされてま○こ丸見えになった時
オマエ、メチャメチャ興奮してたじゃん」
もう一人の少年がからかうように笑う。
「あの子、もうま○毛生えてたな。可愛い顔して結構濃かった…」
「オマエもしっかり見てたんじゃんか」
自分をからかった友人が自分以上にじっくりと柚乃の大切な部分を
見ていた事に苦笑する少年。
「オッサンのち○ぽが突き刺さった瞬間のあの子の声エロかったなぁ…
「んあぁっ…」とか言っちゃって」
「アレはヤバかったよ。オレ、ち○ぽ勃ちゃった…」
「オマエもかよ…オレも思わず勃起しちゃったよ」
「どうせだったら最後まで見たかったなぁ…」
「バカ、小学生が資材置き場に連れ込まれてレイプされるのを黙って
覗いてたなんてバレたらタダじゃすまないだろ」
「そりゃそうだな…」
「とりあえず何も見なかったことにしてバックレてようぜ。
あの子はちょっと可哀想だけどな」
少年達は肩をすくめると避難所の中へと入っていった。
(ゆ、柚乃ちゃん…い、今、助けに行くからね……)
少年達の姿が無くなると莉帆は校庭の片すみにある資材置き場へと
駆け出した――
「あんっ…!んんっ…んはぁっ…!」
コンテナや木材がうず高く積まれた資材置き場の奥から
まだ幼さを漂わせている悩ましい声が聞こえてくる。
コンテナの大きな山の影に隠れ、恐る恐る声のする方向を覗き込む。
(ゆ、柚乃ちゃんっ…!)
コンテナの山の裏側の地面に敷かれたブルーシートの上に寝転んだ男の上に
跨らされた柚乃が髪を揺らし、悩ましい声を上げていた。
「んあっ…!くくっ…あうんっ…!!」
男に激しく突き上げられる度に柚乃がまだ幼い体を震わせ、
切ない声を漏らす。
(い、一体誰がこんな酷い事を……)
まだ11歳の少女をその上に跨らせ突き立てている男の顔は
闇に隠れて見えない。
その時、厚い雲に隠れていた月が顔を出した。
涙を浮かべ、悩ましい声を上げている柚乃を突き立てている男の顔が
月の光に照らされた。
(えっ……!!)
男の顔を見た莉帆が絶句した。
「あんっ…!も、もうやめて…パパ、お、お願い…んはぁっ!!」
悩ましい声をあげ、必死に訴える柚乃を突き立てていたのは
なんと、行方不明になっていた柚乃の父親、俊であった――
「香坂柚乃、佐伯莉帆―閉ざされたミライ」 本日の投下は以上です。
どうもありがとうございました。
エロくて良いんだけど、少年達に輪姦されるのが読みたかったぜ
父親かー乙
いつもありがとうございます。
「香坂柚乃、佐伯莉帆―閉ざされたミライ」 続きです。
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(せ、先生無事だったんだ……)
あの家からどの様にして脱出したのかはわからないが、
恩師である男は生き延びていたのであった。
行方不明だったかつての担任教師の無事がわかったのである、
本来なら喜ぶべき事であったが、莉帆の表情は暗く沈んでいる。
莉帆の脳裏には忌まわしい記憶が蘇っていた。
初恋の相手でもあった担任教師に犯され続けた悪夢の様な数日間――
再び莉帆の前に現れた悪魔の様な男はまたもや実の娘を犯していた。
(せ、先生…また自分の娘を…)
血の繋がった実の娘に激しく肉棒を突きたてているかつての担任を
呆然と見つめる。
数分後――
「はうーんっ!!」
凍りついたように担任教師が見つめる中、柚乃が父親の体の上で
まだ幼い裸体を弓のようにしならせた――
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「…………」
コンテナの山の陰で凍りついたように立ちすくんでいる莉帆の視線の先で
仁王立ちになっている俊の前にひざまづいた柚乃がだらりと垂れ下がった
父親の肉棒を手で支えながら舌を這わせている。
「コレも柚乃にしてもらうのが一番気持ちいいよ」
精液と柚乃の膣内から染み出した淫らな液体でドロドロに汚れている肉棒に
ねっとりと舌を絡めている愛娘を見下ろし俊がニッタリと笑った。
「ううっ……」
再び父親の性器に舌を這わせる事になった柚乃は目に涙を浮かべ
小刻みに体を震わせながら、小さな舌を褐色の肉棒に絡めている。
「パ、パパ…柚乃、もうこんな事したくないよぉ…」
ピンク色の唇にべっとりと精液を付けた柚乃が潤んだ瞳で父親を見上げる。
「忘れてたよ、オマエに見せたいモノがあるんだ。
パパが入院してた病院で知り合った人が持ってたモノだ」
俊が胸ポケットから携帯を取り出し、ニッタリと笑った――
一週間前まで俊は隣りの街にある大きな総合病院に入院していた。
そこで俊は1人の中年の男と同室になった。
「毎日あんなのを見れるんならずっと入院していたいくらいですねぇ」
二つほど隣りのベッドの男性患者の清拭をしている若い看護師に目をやり、
男が俊に向かってニタリと笑ってみせる。
黒髪を丁寧にアップにしたハタチくらいの看護師の白衣の背中とヒップに
淡いピンクの下着がくっきりと透けていた。
ほっそりとした体にぴったりとフィットしたワンピースの白衣の胸元は
大きく前にせり出し、折れそうなほど細い腰から繋がる瑞々しいヒップは
きゅんと引き締まっている。
男性の背中を濡れタオルで拭きあげるたびに大きくせり出した乳房が
ぷるんぷるんと小さく揺れ、足を拭くため腰を屈めればピンク色の生地に
あしらわれた小さな水玉模様がくっきりと透けて見える。
「あんなの見せられたらあの年頃の男の子は堪りませんよねぇ…
この大部屋じゃオナニーも出来ないし、辛いだろうなぁ」
頬を紅潮させその看護師を瞬きもせず見つめている少年に目をやり
男がニヤリと笑う。
ベッドの上で体を起こしている中学生であろうその少年が、下半身を
覆っている毛布の下でもぞもぞと股間をまさぐっているのがわかった。
「ま、我々も似たようなもんですけどね。
ああいうのを見てムラムラしちゃっても発散のしようがない」
下卑た笑みを浮かべ彼女を見つめている他の男性患者たちに目をやり
肩をすくめる。
包帯で顔をぐるぐる巻きにされ、左目と口元がかすかに見えているだけの
異様な風貌の俊にも男は平気な顔で話しかけてくる。
この病院には俊と同じ様な風貌の患者が数多く入院していた為
男は俊の異様な姿を気にも留めていなかった。
「そうそう…実は私、凄いモノ持ってるんですよ…」
「凄いモノ…?」
「ここじゃちょっとマズいんで…」
男は意味ありげな笑みを浮べると俊を喫煙所へと誘った。
「ここならめったに人が来ないんで大丈夫です」
男は人気の無い喫煙所の椅子に俊と並んで腰掛けると携帯電話を俊に向け
ニッタリと笑うと動画の再生ボタンを押した。
「こ、これは……」
わずかに開いた包帯の隙間から小さな画面を見つめている俊が思わず
うめき声を漏らす。
包帯の下で驚きの表情を浮べているに違いない俊の顔を想像し
男がニッタリと微笑む。
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
小さな画面の中で白いTシャツを着た少年が小さな尻をむき出しにして
自分の母親と同じ年の女性にしがみつくようにして激しく腰を上下させている。
優等生然としたメガネの奥のつぶらな瞳を血走らせ、まだ子供そのものの
小さな肉棒を激しく人妻であろう女性に突き立てている少年。
「あっ…あっ…あっ…」
愛娘と同い年の少年に肉棒を突き立てられる度にわずかに開いた唇から
悩ましい声を漏らし、女性が体を震わせる。
カメラがズームされるとその清楚な顔立ちからは想像も出来ない
黒々と生い茂ったヘアに覆われた大切な部分にまだ幼い肉棒が
出入りしているのが画面に一杯に映った。
俊は一言も喋らずじっと画面を見つめている。
数分後――
「はうーん!!」
黒髪を揺らし、切ない声をあげ女性が背中を弓のようにしならせた。
「くあぁぁ……」
少年はぴくぴくと体を震わせ、目を閉じたまま女性にしがみついている。
やがて少年が肉棒を引き抜くとまだ皮をかぶったままの肉棒の先端から
白い液体が糸を引くように伸びた―――
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(アイツがこんな事を…)
包帯の下で俊が小さく唇を歪めた。
携帯の小さな画面の中で小学生の少年と交わっていたその女性は
あの日、自分と娘の前から姿を消した妻、美沙であった――
目の前で瞬きもせず画面を見つめている男がよもやその女性の夫だとは
夢にも思っていない男は下卑た笑みを浮かべ俊に語り始めた。
「これを写したのは私の息子でしてね。映ってるのは息子の友達です」
「息子さん、ですか…」
「あの大きな余震があった翌日、そのオンナが避難所にやってきました」
「…………」
「ウチの辺りじゃ見かけない凄い美人なんで色んな男が声を掛けてました。
でも、誰が話しかけても返事もせずただぼんやりと座ってるだけでね…」
「ところがある日、そのオンナが私の友人と外に行くのを見たんです。
一時間程して戻ってきたその友達が嬉しそうに私に言ったんですよ、
「あのオンナとヤった」って」
「ほう……」
「ソイツは女好きで、しょっちゅうそのオンナに声を掛けてたんですよ。
ずっと無視されてましたが、その日は半ば強引に外へ連れ出したそうです」
「…………」
「ヤツは外にある体育倉庫にオンナを連れ込んで……
オンナは全く抵抗しなかったそうです。黙ってヤツのなすがままだったと…」
「…………」
「悲鳴一つ上げず、時々小さな喘ぎ声を漏らすだけでまるで人形のようで
少し怖かったとソイツは言ってました」
「人形……」
「私も試しに声を掛けてみたんです…まさかと思ったんですが
オンナは黙ってついてきました。で……」
男がニッタリと下卑た笑みを浮かべた。
「確かにヤッてる間、そのオンナは時々小さく喘ぎ声を漏らすだけで
まさに人形でした。
そのオンナの事はあっという間に避難所の男たちの中で噂になりました。
いくら人形のようだと言ってもこんな飛び切りの美人とヤれるんなら、ってとこです。
毎日色んな男たちがオンナの所に来るようになりましたよ」
「避難民の男だけじゃなくて避難所の管理をしている役所の人間や
ボランティアの男たちまで素知らぬ振りして来るんです」
呆れたように肩をすくめる男。
「挙句の果てに大学生、高校生、中学生、そして…私の息子のように
小学生まで…
おかげで避難所の父子の半分近く兄弟になっちゃいました」
苦笑する男。
「…………」
俊も包帯の下で苦笑していた。
若い男の頭の中が女性の事で一杯な事は俊にもよくわかる。
しかし小学生までとは…彼らにとって美沙は自分の母親と変わらぬ
年令であろう。
しかし、すでに精通を向かえ自慰を覚えていた少年たちにとって
満足に自慰も出来ない生活は食事や入浴が出来ない事よりも
ある意味辛い事であった。
そんなある日、1人の少年が母親に隠れて父親が美しい女性のもとを
訪れて何をしているのか知ってしまったのである。
その少年は相手にされない事を覚悟の上で女性のもとを訪れた。
すると女性は黙って彼を連れ、いつも彼の父親との営みに使っている
校庭の片すみに立っている古びた体育倉庫に向かったのであった――
翌日――
「オレ…しちゃった…」
上気した顔でまだ幼い顔をした少年が友人の耳元で囁いた。
「しちゃった、って…?」
きょとんとしている友人の智樹にニッタリと笑って少年――博史が囁く。
「……噂のキレイなおばさんとセックスしちゃった」
「えっ…!」
「父ちゃんたちの話を聞いてどうしても我慢できなくって…」
「でもオレらみたいなガキ、相手になんか…」
「オレもそう思ったんだけどさ…試しにお願いしてみたら…」
「さ、させてくれたのっ…?!」
「ああ、表の体育倉庫あるだろ…?あそこで…」
恍惚の表情を浮べる博史。
「マ、マジで…?」
「だからオマエも…オナニー出来なくて溜まってんだろ?」
「そ、それはそうだけど…」
顔を赤らめうつむく智樹。
周囲を見渡せばクラスの女子児童を始め、その姉妹、近所の中学生や高校生、
OLまで自慰の対象には事欠かなかったが、肝心の行為を行う場所が
無かったのである。
汚れた仮設トイレの中や深夜、校庭の脇の雑木林の影でそういった女性たちの
着替えや体を拭いている姿を思い出し、こっそりと自慰に耽るしかなった
智樹にとって「セックス」を経験できる絶好のチャンスだった。
「ウチのクラスの女子のおっぱい思い出しながらオナニーするよりも
おばさんかもしれないけどキレイな女の人とセックスするほうがいいだろ?」
智樹の心の中を見透かしたように博史がニヤニヤと笑っている。
「で、でも……」
躊躇している智樹に博史が囁いた。
「じゃ、オレが一緒に行って頼んでやる。ついてこいよ」
「…………」
智樹はごくりと唾を飲み込みと友人の後をついて歩き出した――
「早く入って…誰かに見られたらボク、まずいんじゃないの…?」
古びた鉄扉の前で躊躇している智樹に美沙が小さな声で言った。
「は、はい……」
メガネを掛けたクラス委員の少年はびくりと体を震わせると
震える手でゆっくりと体育倉庫の錆びたドアを開けた。
10分後――
「さて、どうなってるかな…?」
博史が悪戯っぽい笑みを浮かべ体育倉庫の古びた窓から中を覗き込んでいる。
窓には板が打ち付けられているがわずかに隙間が開いており
中を覗く事が出来た。
(す、すげぇっ…!!)
埃だらけの床の上にマットを敷いた上に一糸纏わぬ姿になった美沙が
横たわっている。
その上に体操着のTシャツだけを身につけた智樹が自分の母親と同い年の
美しい人妻の豊満な乳房にむしゃぶりつきながら夢中になって腰を振っている。
親友と自分の母親の様な女性との性行為を瞬きもせず見つめている
博史の股間がむっくりと膨らんできた。
(…………)
博史は急いでポケットから携帯電話を取り出すと倉庫の中の
淫らな光景を写し始めた――
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「ウチの息子が携帯を眺めてニタニタしてるから覗いてみたら
これが映ってましてね。友達がヤってる所を撮るとは…」
苦笑する男。
「ま、私も子供を責められる立場じゃないんで母親には言わないという事で
映像は私が消しました。カミさんにバレると私もまずいんで…
私の携帯に移してから、ですけど」
ニッタリと笑って肩をすくめる。
「未だにあんな清楚な奥さんがあんな事をしてるのかわかんないですよ。
何しろ一言も喋らないし…噂ではダンナと子供を震災で亡くしたショックで
ああなっちゃったとか言われてますが…」
「…………」
「まあ、男にとってはこんなありがたい話はないですよ。
美人でスタイル抜群の人妻が好きな時に抱けるんですから…」
「…………」
「でも、あのオンナのダンナが奥さんのしてる事を知ったらさぞ驚くだろうな…」
まさかその女性の夫だとは夢にも思っていない男は下卑た笑みを浮かべ
顔中を包帯でぐるぐる巻きにした俊を見た。
「パパも驚いたよ。何しろママがセックスしてた相手がコレだからな…」
母親の体の上にのしかかり、荒い息を吐きながら必死に腰を振っている
自分と同じ年恰好の少年の姿を瞬きもせず見つめている柚乃を見て
肩をすくめる俊。
「この子はオマエと同い年なんだ。小学校5年生だ」
「マ、ママが…わ、私と同い年の子と…」
携帯電話の小さな画面の中で母親に幼い肉棒を突き立てている
メガネを掛けた大人しそうな少年の姿を呆然と見つめる。
「…………」
呆然としている柚乃の前に立っている俊は夫である自分の手によって
地獄に堕とされた哀れな妻の姿を薄笑いを浮かべ見つめている。
瓦礫の山と化した中をようやく家に戻ると、自分の夫が実の娘と
かつて教え子であった娘の担任教師を犯していた――
まさに地獄を見た美沙はその直後、さらに深い地獄へと引きずり込まれた。
ショックに打ちひしがれて街を彷徨い歩いている内にその素行の悪さで
母親たちの間で要注意人物とされていた悪魔の様な男に
レイプされてしまったのである。
美沙の繊細な心は完全に崩壊してしまった。
こうして清楚な人妻は物言わぬ美しい肉人形と化したのだった――
(な、何てこと…お、奥様が…)
呆然とする莉帆。
夫が自分たちを犯している所を目撃した美沙が強烈なショックを
受けた事は莉帆にも想像できた。
あの出来事が彼女を壊してしまった事は間違いなかった。
(お、奥様……)
がっくりと地面に膝をつく。
カランッ……
地面に転がっていた鉄パイプに足が触れ、小さな音を立てた。
「莉帆っ……!」
「せ、先生っ…!」
はっとしてこちらを向いた二人と目が合う。
「莉帆…やっぱりオマエもここにいたか……」
俊がニッタリと笑って近づいて来る。
「あ…い、いや……」
思わず後ずさりする莉帆。
「せ、先生逃げてっ…!」
柚乃の声に莉帆がびくりと体を震わせる。
慌てて俊に背を向け駆け出す。
「きゃっ!!」
地面に転がるパイプにつまずき莉帆ががくんとつんのめった。
「ぐっ…!」
鈍い音とともに硬い地面にしたたかに頭を打ち付けた莉帆が
うめき声を上げた――
「莉帆…会いたかったよ…」
気を失ってがっくりとブルーシートの上に横たわっている莉帆の顔を
覗き込み、俊が笑みを浮べている。
その隣りでは柚乃が忌まわしい光景から目を逸らすように顔を背け、
耳を塞いで震えている。
たわわに実った豊満な膨らみがオフホワイトのシンプルなブラジャーの下で
ぐにゃりと潰れている。
飾りなど一切無い、見るからに安い作りのブラのカップの周りから
はみ出している柔肉にワイヤーが痛々しくくい込んでいる。
「こんな状態でもノーブラよりはマシって事か…」
明らかに2サイズは小さいブラに無理やり乳房を押し込んでいる
教え子の痛々しい姿にため息をつく俊。
「こっちも酷いもんだ…」
体をよじったようにして横になっている莉帆の下半身に目をやり苦笑する。
ブラと同様に何一つ飾りなどついていない安物のショーツが
むっちりとしたヒップに激しく食い込んで、Tバックのショーツと
見紛うばかりになっている。
元々10メートルも歩けばTバックのようにヒップに食い込んでしまうほど
莉帆にはサイズの小さなショーツであった。
ペラペラの薄い生地がヒップの割れ目に食い込んで柔らかそうな尻肉が
丸出しになっている。
足を広げさせ股間に目をやれば、薄い布地が割れ目に食い込み、
その両脇から数本の縮れた漆黒のヘアがはみ出していた。
明らかにサイズの小さなそのショーツに莉帆は悩まされていた。
支給された女性用の白いジャージは外国製の安物で
下に履いているショーツの形はおろか、色、柄までわかってしまうような
薄い生地で出来ていた。
その為、サイズの小さなショーツを無理やり身に着けている莉帆は
ショーツから尻肉がはみ出しているのが他人にもはっきりと
わかってしまう有様だった。
避難所の中を歩くたび、男たちの視線がヒップに突き刺さる。
まるで体育館の中でストリップでもさせられているような気持ちになる
莉帆であった。
教え子の豊満な乳房を締め付けているブラジャーのホックをパチリと外す。
ぷるっ……
無理やり押さえつけられていたたわわな膨らみが小さく揺れながら
小さなカップから零れ落ちる。
「これでラクになったろ?」
真っ白な肌にくっきりと残るワイヤーの後が痛々しい教え子の乳房を
見つめニッタリと笑う俊。
じっと教え子の乳房を見つめていた俊の手がほっそりとした腰に
食い込んでいるショーツに伸びていく。
こちらも白い肌に痛々しく食い込んでいるショーツをゆっくりと
引き下ろしていく。
「………」
かつて教え子だった23歳の女教師のうっそうと生い茂るヘアに覆われた
大切な部分を再び目の当たりにした俊の口が小さく歪んだ――
------------------------------------------------------------------
「んふ…んんっ…くうぅっ…」
わずかに開いた唇から悩ましい吐息を漏らし、莉帆が身悶えしている。
まだ気を失ったままの莉帆の両足を立ててM字の様に広げた俊が
教え子の股間に顔をうずめて生い茂る漆黒のヘアを巧みに舌で掻き分け、
まだピンク色をした肉襞の中に差し込んだ舌先を小刻みに動かしている。
「あふっ…くくっ…んあぁぁ…」
莉帆の唇からはとても気を失っているとは思えない悩ましい声が
漏れ続けている。
(あっという間にこれか…
清楚なお嬢さまがすっかり大人のオンナになったじゃないか…)
俊の絶妙な舌使いもあるとはいえ、わずか数分で淫らな液体を
洪水のように溢れさせ始めた教え子を見つめ、唇を歪める俊。
清楚な新人女教師はかつての担任教師や悪魔の様な医師たちに
凌辱され続ける中で、自らも気づかぬうちに「オンナの悦び」に
目覚めていた――
(せ、先生…な、なんで…)
気絶したまま悩ましい声を漏らしている担任教師を戸惑いの表情で
見つめている柚乃。
「もう充分だな…」
かつての教え子の愛液でべっとりと濡れた唇を小さく歪めると、
俊は体内から染み出した淫らな液体でしっとりと濡れそぼった
漆黒のヘアを指で掻き分け、いきり立った肉棒をそっと押し当てる。
くちゅ……
小さな水音をたて褐色の亀頭が小さな穴にめり込んだ。
「――――!」
その瞬間、びくりと体を震わせ莉帆が飛び起きた。
「きゃあーっ!!!!」
自分の大切な部分に肉棒を突き立てている恩師の顔を見た瞬間、
莉帆が闇の中に悲鳴を響かせた。
月明かりに照らされている俊の顔の左半分は先ほどコンテナの陰から
莉帆が見ていた通り、かつて莉帆の担任であった頃とほとんど変わらず
凛々しく整っていた。
――が、その右半分にはかつての面影の欠片も残っていなかった。
目は醜く潰れ、ナイフで切り裂かれたようにぱっくりと大きく切れて
引きつりあがっている唇はまさに悪魔が微笑んでいるようであった――
「香坂柚乃、佐伯莉帆―閉ざされたミライ」本日の投下は以上です。
どうもありがとうございました。
はうーんは女児専用だと思い込んでたわ
もはやサイコホラーだ