進撃の巨人

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1名無しさん@ピンキー
ミカサ、サシャ、クリスタ、アニ、ペトラ、リコ、ソバカス
2名無しさん@ピンキー:2011/02/22(火) 12:22:42.36 ID:1fH7SLWJ
サシャちゃんは牛肉とかで懐柔すればやらせてくれそう
え?豚肉でも…鶏肉でもおk?
3アレンミカサ:2011/02/22(火) 12:44:31.18 ID:dAa7SlYC
ん…はぁ…んん…アレン…
 
壁には所々、隙間がある。経年劣化のため、開いた隙間は人が2人程入れるスペースがあり、そこでアレンとミカサはセックスしていた。丁度、アレンは毛唐舌で、ミカサのイエローマンコを舐めている所だった。ペロペロペロ 

 「ミカサ!喘いでくれ!」耐えかねたアレンがミカサのイエローマンコのサーモン子宮を通じていった。

「あなたがそう言う…ん…な…ら」ミカサは押し殺しながらそう言うと、突然白目を剥いてベロを突き出すと、「アヒィアヒィアヒィ!アヒィ!アレン!アレン!アヒィ!気持ち良い!アヒィ!」ミカサは全身全霊を込めて喘ぎ始めた。 


 「うぉお!ちんぽこが立った!入れるぞミカサ!」ミカサの喘ぎ声を聞いてようやく興奮したアレンはちんぽこをミカサのマンコに入れたのでした

4名無しさん@ピンキー:2011/02/22(火) 13:00:16.67 ID:dAa7SlYC
「アヒィ!オホォ!エヘェ!ンヒィ!ヒギィ!」アレンがちんぽこをミカサのマンコに入れるぞと、ミカサは力の限り喘ぎ始めた。というのも、アレンのちんぽこは短小でぼっきんきんしてもら、たいして気持ち良くなかったのだ。まだクンニの方がいいだろう 

 「クソックソッ!また人類は蹂躙されるのか!」アレン自身、自覚はあった。とはいえ、ここまで露骨にされると、腹がだったし、悔しくなった。何より悔しくなった… 

 「俺はこんな所で終わるのか…まだ巨人を駆逐してないのに…」アレンはイキソウだった。毛唐ちんぽこはイク時間まで短いようだ。対するミカサは全くイク気配は無い。さすがイエロー(笑)
5名無しさん@ピンキー:2011/02/22(火) 13:13:58.77 ID:dAa7SlYC
「アヒィ…アヒィ…アヒィ…アヒィ…」ミカサは等間隔で喘いでいた。持久戦に移行したようだ。「クソッ…クソッ…畜生…畜生!」その時、アレンは遂に限界を迎えた。 
 カンカンカンカンカン… 
街の鐘が突然鳴り始めた。平和な街に、ただならぬ気配の音がこだました。その時、人々は凍り付き、絶望して、思い出した…巨人を…自分たちは家畜でしかないということを…抗うことは出来ない絶望が…食い殺される恐怖が人々を支配した… 


 「ああああ…もう終わりだ…巨人が…巨人がやってくるんだ…」「いやぁぁぁぁ!助けてぇぇぇ」「うわぁぁぁ!もうあんなとこに巨人が」

 街は大混乱した。1年もたたずして、またあの悲劇が繰り返されようとしている…人々の視線の先には巨人がいた…大きな巨人が壁の上に立って…家畜を見下ろしていた… 

 「んぼぉぉぉぉぉ!おマンコちぎれりゅ!デカチンボでまんごぉぢぎゅれりゅぅぅぅ!」ミカサが喘いだ!
6名無しさん@ピンキー:2011/02/22(火) 15:09:21.02 ID:IwGsn7uJ
アレンってだれやねん
7名無しさん@ピンキー:2011/02/23(水) 00:57:07.28 ID:LQ69u4y4
ミカサ×エレン×ジャン
8名無しさん@ピンキー:2011/02/23(水) 03:42:10.55 ID:ZK1F5bNI
今月号のジャンが漢すぎて一気に株が上がったわ
死ぬ前に一発でいいからミカサとやらせてあげたい
9名無しさん@ピンキー:2011/02/23(水) 08:12:57.14 ID:LQ69u4y4
ミカサかばって死ぬフラグ
10名無しさん@ピンキー:2011/02/24(木) 06:54:12 ID:+XoyDnPd
あげ
11名無しさん@ピンキー:2011/02/24(木) 07:39:09 ID:J7LqGZQm

 駄 作 
12名無しさん@ピンキー:2011/02/24(木) 11:38:21 ID:4lI48y2V
進撃の巨チン
13名無しさん@ピンキー:2011/02/24(木) 12:37:27 ID:ounF9njc
まだジャン=グレンラガンのキタン説なんて唱えてる奴いるのか
キタンならマルコ死亡回でもギャグやるだろ
14名無しさん@ピンキー:2011/02/25(金) 13:10:00 ID:Fz0C2P6U
もっといいのだれか書いてよ
15名無しさん@ピンキー:2011/02/25(金) 13:10:45 ID:Fz0C2P6U
あの某バレンタインデーの進撃SSみたいにさ
お願い!
16名無しさん@ピンキー:2011/02/25(金) 14:38:44 ID:6ZIj9/lV
かく
17名無しさん@ピンキー:2011/02/25(金) 17:17:40 ID:0wBPeg15
あげ
18名無しさん@ピンキー:2011/02/25(金) 17:43:33 ID:84nDHpCA
3m級くらいで女を優先して狙う奇行種
しかも喰うよりも、装備をはぎ取って無力化してから舌で…
19名無しさん@ピンキー:2011/02/25(金) 18:45:30 ID:hVuWRlCu
エレン×ミカサ求む
20名無しさん@ピンキー:2011/02/26(土) 07:07:47.15 ID:vY9Ly12F
あげ
21名無しさん@ピンキー:2011/02/26(土) 20:44:28.26 ID:BhXxweHi
ああ、マジで誰か書いてくんないかな・・・
ちょっと俺も考えてみるか・・・
22名無しさん@ピンキー:2011/02/26(土) 23:00:29.49 ID:vY9Ly12F
あげ
23名無しさん@ピンキー:2011/02/26(土) 23:00:39.13 ID:v9Sx/jES
ミカサ×エレン
24名無しさん@ピンキー:2011/02/26(土) 23:48:59.51 ID:v9Sx/jES
エレンに言葉責めにされるのを妄想してオナニーするミカサきぼん
25名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 10:16:26.86 ID:h8kExKYh
「うわ、もうびちゃびちゃじゃないか、スケベだなミカサ」
「や、広げない、で・・」
「ミカサのオマ×コ、ひくひくしてるぞ。ほら、頭の毛と同じ色のアンダーに隠れて、どろどろの汁でクリが湿ってる」
「あ、だめつままないでぇっ!」
「あれ、もうイッっちゃった?ミカサのマ×コすぐイクんだな」
「ひぃ、ダ、メぇ、らめぇ…っ!!」

(悶々)

(妄想中)

ミカサ「ああ、、エレン、もっとぉ……」
アニ(同室)(また始まったよ。ミカサのオナニー・・・)
クリスタ(同上)(毎晩毎晩じゃ、うるさくて眠れない・・・)
サシャ(同上)(エレンかジャンあたり部屋に引き込んじゃいます?お肉と引き換えに)
26名無しさん@ピンキー:2011/03/01(火) 22:43:54.14 ID:LIR6OXDh
age
27名無しさん@ピンキー:2011/03/03(木) 04:21:04.99 ID:Y/UV73rJ
>>25
もっとがんばるんだ
君には俺らがついている
28名無しさん@ピンキー:2011/03/03(木) 05:48:30.87 ID:kJLy8P6c
しかし色々ありえねスレだ
29名無しさん@ピンキー:2011/03/03(木) 16:31:15.04 ID:sMRBxvdY
「まずいぞ! 淫行種だ!?」

一目散に女の方へと突進していく巨人
30名無しさん@ピンキー:2011/03/03(木) 23:10:52.45 ID:Y/UV73rJ
いつまでもエレン×ミカサ求む
31名無しさん@ピンキー:2011/03/03(木) 23:44:07.31 ID:Y/UV73rJ
あげ
32進撃のJK:2011/03/04(金) 18:31:19.81 ID:5NoCpPxY
アニ「ねえミカサ、あんたエレンに告っちゃいなよ」
ミカサ「! そんなこと」
クリスタ「でも、私たち、実戦に出ればいつ死ぬか分からないんだし、好きなら好きって言わなきゃ後悔するよ」
サシャ「そうですよ、きっとエレンも悪い気しませんよ」

クリスタ(っていうか・・)
サシャ(毎晩こいつのオナニーうるさすぎるんですよね・・)
アニ(もうなんでもいいからくっつけないと、私らの訓練まで響く・・)

アニ「なんなら押し倒せば?あんた対人格闘トップだし」
ミカサ「そうか、エレンをぶん殴って、気絶させてヤッっちゃえば・・」

三人(ちげーだろ・・)

クリスタ「はいスキン」
サシャ「成功したら晩飯ゆずってくださいよ〜」
33進撃のJK:2011/03/04(金) 18:38:34.80 ID:5NoCpPxY
三笠「え、エレン……」
エレン「あ、ちょうど良かったミカサ」

「エレン……」モジモジ
「…?ミカサ、どうした」
「エレン、あの……」

ミカサ「エレン……私と付き合って!!」

デバガメーズ三人「やった、言ったよ……!」

エレン「ミカサ……」


「俺から言おうと思ってたんだ、よろこんで!」


ミカサ「……」(感動でマジ泣き、声が出ない)
エレン「じゃ、さっそく」
ミカサ「・・突然殴りかかってナニするの、エレン?」
エレン「え、『突き合う』んだろ?いやー、ジャンの奴と勝負まけらんねーもんな。ついでに、お前に勝てばオレが対人戦闘トップだし」
ミカサ「…………」

三人組「……」




アニ「あーあ、死んだな。サンドバック」
クリスタ「もう五時間殴ってる。このままじゃエレン死んじゃうよ・・」
サシャ「つか、アホらしいから帰りましょうよ。晩御飯の時間だし」
アニ「そだな・・」
34進撃のJK:2011/03/04(金) 18:49:24.13 ID:5NoCpPxY
ミカサ「わーん、エレンのバカぁ・・」

だだー、と走り去る。

エレン(←顔ブクブク、九分九厘脂肪)

ライナー「おい、大丈夫か・・?」
コニー「また痴話喧嘩かよ」
エレン「・・びょ、いん・・びょう・・いん」
アルミン「待ってて、今保健室連れて行く」
ライナー(つか、)
コニー(こいつらバカップル、まとめて巨人に喰われろよ・・)
アルミン(僕の智略を以てしてもこの二人につける薬はない・・)

「アルミン……」
「アニ、クリスタ、サシャ、そろってどうしたの?」
「エレンの容体は?」
「なんとか命にだけは別状はないって」
「なら、しばらく保健室には誰も近づけないでくれ」
「! なるほどそういうことか」
「そ、頼むぞ」

(エレン・・)
スキンを握りしめ、エレンの眠る保健室へ

(つづく・・かもしれない)
35進撃のJK:2011/03/05(土) 00:02:46.63 ID:mKYSxhWU

エレン「ひ、出たああああ!」
ミカサ「・・人をお化けみたいに言わない」
エレン「ナニ、何が望みなの??」
ミカサ「エレンが、欲しい」

エレン「?・・どういう意味だろう?」

「どういうつもりか知らないが、もう、お前のものだろう」
「え?」
「お前には餓鬼の頃から何度も助けられてるし。あのときだって※俺一人じゃやられてた。初めてお前と会ったあの時からずっと思ってた。こんなに守られちゃ俺の体は一生お前のだ」
「エレン……」

※ミカサと初対面時、コミック2巻、ミカサ、エレンに惚れる

「だから、俺はお前の舎弟だよ。何度喧嘩してもかてねーし。今度から鉄砲玉とかパシリに使ってくれ姉貴」
「……エレン、わざとおちょくってる、ひょっとして?」
「?お前任侠なんだろ?手首になんか彫ってるし?なんか俺にまとわりつくのも子分の面倒見だろ。もう殴るなよ。おめーがランク上だから。部屋に帰ってくれ」
「…………」

ミカサ「だから!」
「私は、女の子として、エレンが・・」
「っ、もういい!」

「待てよ」
ミカサ(泣いて暴れる・・がふと抱きすくめられて)
「!」
「待てって……」

「そんな顔するなよ」
「悪かった」
「けどな……今は、重すぎんだ」

「・・・」

ミカサ(エレン、それって。。)

「おいおい、布団にもぐりこむなよ」
「アニたちが、点呼ごまかしてくれてる。今夜は帰らない」
「あのな」
「一緒にねる。それだけ。昔みたいに」
「分かったよ……(´-`)今晩は一睡もできそうにないぜ」

ミカサ(まだチャンスはある。今から朝までエレンを襲えば、或いは・・)←スキンを握り締め二ヤリ
36名無しさん@ピンキー:2011/03/05(土) 21:22:24.62 ID:Nl592Ocq
いいぞいいぞ!もっとやれ!
37名無しさん@ピンキー:2011/03/05(土) 21:43:54.20 ID:+H+mYABa
このスレを開くまで、ずっと「ミサカ」だと思ってました。
38名無しさん@ピンキー:2011/03/08(火) 01:46:57.56 ID:jQKKgInV
んおいイイイイイイイイいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!
続きがみてえよぉおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!
39進撃のJK:2011/03/08(火) 11:41:33.12 ID:vei+6M/5
>>35

ミカサ「私が、、エレンを襲うつもりだったけど」
「エレンの体温、吐息が間近に……」
「エレンの、匂いが鼻をくすぐる、ちょっと汗臭い、男の子の匂い……」

「もう、駄目……」

エレン「おいミカサ、しがみ付いて、俺の上に乗っかるなよ……」
「なんか、下腹を押し付けて来るし。。こら、俺の腿に股 擦りあてるな」
「なんかさっきから息が荒いし、何やってんだよ」

「んあっ!」
「え、どうした?耳触っただけだろ。びくっと震えて?」
「お前熱でもあるのか?ちょっと触らせろ」
「…………っ!!」(ガクガク痙攣中)

「か、あ……」
「おい、息が生臭くなって来たぞ・・なにしてる?つーか、俺のジャージ、べちょべちょじぇねーか!お前 お漏らししたな!」
「エレン……」(涙を流す)
「…………っ」
「おい、またガクガクして、熱でもあるんだろやっぱ」
「…………」
「ここ、触って……」(エレンの手を掴んで下着の中に招き入れる)

「うわ、ひでえな・・やっぱりお前お漏らししたな!ったく人を子供扱いして、どっちがお子様だよ」
「んあっ!はあっ!!」
「お願い、もっと弄ってぇ!!」
「弄るって・・。まあ待ってろ。ティッシュでふいてやっから」
「ひあっ!!」
「おいおい、拭くそばから漏らしてねえか?」
「ああ、んあああああああああっ!!」
40進撃のJK:2011/03/08(火) 11:42:22.77 ID:vei+6M/5
――小一時間経過――

(すごい、自分でするより……全然イイ……)

(もう駄目、腰が立たない……何十回イッたか、分からない……)

(エレン……)

(エレンは、私が、好きじゃない……?)

「こら、どこ触ってる?」
「どうして、勃起してないの?」
「勃起ってお前女子がそんな露骨にエロい言葉使うなよ・・」
「…………」
「おい、だから泣くなって!今度はマジ泣きか?」
「……」
「……まだ、お預けだ」
「……?」
「あのな、ヤルのはお預けだって。。これから訓練兵を卒業して初陣を生き残ったら、その時は、お前と、一つになるよ」
「分かった・・待つ・・待つから・・私きっとエレンと・・」

ミカサ「でもペッッティングは・・毎晩して。。欲しい」
エレン「やれやれだぜ(´-`)」

そして月日は巡り、トロスト区に巨人が侵入した――

アルミン「ごめん、ミカサ……エレンは……エレンは」
ミカサ「――――」

ミカサの中で何かが音を立てて崩れる……

(続く)
41進撃のJK:2011/03/09(水) 00:24:50.21 ID:+2dYrdRR
>>40

(結局、、)

(あの約束、果たせなかった……)

(また家族を失って、、)

(私は、どこへ帰ればいい?)

「ミカサ、ミカサ大丈夫」
「……アルミン、何?」
「こんなこと言うのは非常に辛いし悲しいけど、でも、弾薬庫の巨人を駆逐しないと、僕ら全員が生き残る目はない。」
「それには君の力が不可欠なんだ※」

※(現在、二巻、アルミンの発議で弾薬庫に巣食う巨人を退治にでかける、階段を降りるところ。。)
(ライナーのギャグにも無反応な暗い顔のミカサ参照)

コニー「その手があったか!」
サシャ(池沼)「私も、初めて知りました・・」
ジャン「ライナー、それがお前の最後のry」

アルミン「ミカサ、がんばろう」
ミカサ(黙ってうなずく)

「…………」

(さっきは、エレンを思い出すため、生き残ると決めた)
(でもこの戦いに失敗すると、皆が死んでしまう)
(もし誰かが危なくなったら……いっそ私が身代わりに死のう)
(たとえここを生きて出られても、私は、)
(エレンのことを思い出すのは、つらすぎるから……)
(だから、最前線でエレンの仇を取って、後はもう……)
42進撃のJK:2011/03/09(水) 00:25:30.30 ID:+2dYrdRR
(アルミンの策が図に当たり、無事、巨人を一掃――)

「危なかったなアニ」
「どうも……」
「怪我がなくてよかったぜ」

アニ「ちょっと、ミカサ」
ミカサ「なに?」

ミカサ「ぐっ!?」
ミカサ「いきなり何を……?」

「あんた……今、死ぬつもりだったろう?」
「馬鹿野郎、エレンが生きてたらどう思う?」
「あなたに、何が分かる……?」
「分からない」
「でも、悲しむのは、男どもだけじゃない」(ちょっと赤くなる)
「……アニ」
「そうですよミカサ、私たち、お風呂もいっしょ、ごはんもいっしょ、夜はあなたの自慰の声まで聞いた仲です。今更水臭いです」
「この戦いを生きのこれたら、きっとご馳走が出ます。ミカサが悲しむのを忘れるくらい、いっしょに飲み食いしましょう」
「勿論、ミカサの分は私が半分もらいますけど♪」
「…………」(じわり)
「ありがとう、二人とも」
(これでよかったですね、アニ?)
(ああ、ミカサは貴重な戦力だ。こんなことで潰れてもらったら困るしな)
(とかいって、素直じゃないですね。ソバカスさんの同類じゃ、ライナーが悲しみますよ?)
(この芋女……)
(それは言わないお約束。ま、ミカサって、女が見ても襲いたくなるくらいエキゾチックですもんねぇ)
(うーん、つか、このお話ギャグネタからいつの間にかメロドラマになってますぅ)
(誰に向かってしゃべってるサシャ?)
(あ、そういえば、ミカサと言えば・・)

「ジャン」(ミカサに聞こえないように)
「あなたのツンデレの恋人が死んじゃいましたね」
「なんか言ったか芋女」
「私はキューピッドさんですよ」
「こんなとき、ミカサを慰めてあげる男って素敵だと思いませんか?」
「…………」(サシャを睨み付けて)
「気がすすまねえ」
「それじゃ、いつまでたってもエレンの野郎に勝てねえ、勝ち逃げされるようなもんだ」
「勿論、悲しむミカサを慰めてやりてえ。でもいい加減な言葉じゃ今の傷ついたミカサには侮辱だ」
「だから今は必要ない」
「そうですか・・」
(この朴念仁、みょうなところで奥手だから、訓練生中の童貞なんですよ。童貞のまま氏ぬ脂肪フラグですね(´-`)乙 )

「おい見ろ、巨人から――」
ミカサ「エレ、ン……?」

(次回感動の再会、初H篇)
43名無しさん@ピンキー:2011/03/10(木) 00:15:35.77 ID:HgsyUbx+
がんばれよ!がんばれよ!
44名無しさん@ピンキー:2011/03/10(木) 21:27:43.63 ID:HgsyUbx+
早く続きみたーい
ミカサには早くエレンを押し倒してほしい
そして猛獣のように猛り狂うミカサがみたいよう
45進撃のJK:2011/03/11(金) 00:32:27.56 ID:0pI+EnWM
>>42
ID:HgsyUbx+さんの期待と違って三笠受けになっちまったが・・きれの悪いのは焦らしプレイですw
ちなみに台本形式は初めて。なんか実験小説みたいで楽しいw


――トロスト区奪還作戦成功――


ミカサ(無言で抱きしめている)

(涙滔々)

ミカサ(エレン・・)

(もう、離さない・・)

アルミン『今の状況わかるね?」
ミカサ『エレンは人類の脅威になるかもしれない・・だから、この先王政府が生かしておく保証は・・」
アルミン『そう。だから、僕がピクシス司令に掛け合って、一晩君にエレンを”看護”させる』
アルミン『ミカサがんばって・・』

ミカサ(ありがとうアルミン……私、一生忘れない、今夜のこと……)

ミカサ「目が覚めた?」
エレン「……ん、ミカサ」
エレン「……お前、どこに頭突っ込んでる?」
ミカサ「胸」
エレン「いや、そりゃ分かるけど……」
ミカサ「どう、柔らかいよね?」
エレン「そりゃまあ」
ミカサ「私また大きくなった、今、全部見せるね」

(トップレスになる)

ミカサ「どう、エレン。好きにしていいんだよ?」
エレン「好きにって。。」
ミカサ「約束、私、エレンに初めてあげる日をずっと待ってた」
エレン「いやまあ・・」(巨人化とけたばっかで体たりいのに・・拒否ったら殺されかねねーし)
ミカサ「私を、もらってほしい」

エレン(こうなりゃ観念するしかないな・・(´-`) )
46進撃のJK:2011/03/11(金) 00:33:18.25 ID:0pI+EnWM
ミカサ「んあっ……」
ミカサ「う……くっ……」

ミカサ(すごい・・胸触られてるだけなのに・・)
ミカサ(いつもより、ずっと感じる)
ミカサ(お腹の下がじんじん熱い……その部分を触られたら、死んじゃうかも……)

エレン「どうした?乳首がビンビンだぞミカサ、その上、触れてもないのにもうお漏らし状態だし。お前ひょっとして?」
ミカサ(コクッ)
エレン「マジで!?戦闘に間に合ってよかったな・・」
ミカサ「それだけじゃない。エレンが生きてたから……もう会えないと思ってたから……だから……」
エレン「ミカサ……」

ミカサ「ん……」
ミカサ(エレンのキス、すごく甘い……)

ミカサ「んあっ!?そこは……っ」
ミカサ「……っ!!」
ミカサ「く、くぁ……っ!!」

(ガクンガクン、痙攣)

エレン「おいおい、すげえイキッぷりだな。見てて冷や冷やするくらいだったぞ」
ミカサ(目がトロン、涎たらたら)「…………」
エレン(抱きしめている)「さ、もう服着ろよ」
ミカサ「いやだ、最後まで、して」
エレン「バカお前、こんな時ににしたら・・」
ミカサ「いいの、エレンの子供、欲しいの……」
エレン「・・外だしだぞ」
ミカサ「いや、私の中に、注ぎ込んで欲しい。エレンが私の中にいたって、私の体に刻み付けて」


サシャ「うわ・・ハードな展開になってきましたね・・」
クリスタ「う、なんか私も濡れてきた・・」
サシャ「ソバカスさんに慰めてもらいます?」

(つづく)
47名無しさん@ピンキー:2011/03/14(月) 13:26:34.10 ID:zGb53Ln7
おい、俺のナニがやばいんだが。
早く!
48名無しさん@ピンキー:2011/03/14(月) 14:18:23.54 ID:zGb53Ln7
面白いからあげ
49名無しさん@ピンキー:2011/03/15(火) 00:48:02.00 ID:E8iwaikJ
進撃の巨人のSSはもっともっと増えるべき
50名無しさん@ピンキー:2011/03/15(火) 17:12:08.63 ID:6rk6rhEn
これは良スレ
51名無しさん@ピンキー:2011/03/15(火) 21:14:43.77 ID:E8iwaikJ
ミカサの一途さってさ・・・・・。
なんか一途通りこして狂気的なものをかんじない?
俺だけ?
とりあえずあげ
52名無しさん@ピンキー:2011/03/16(水) 16:21:31.04 ID:86h5Tt6J
まだー?
53名無しさん@ピンキー:2011/03/18(金) 01:25:52.95 ID:tRsKbCWW
もうこのSSの作者はいないのか・・・・・?
54名無しさん@ピンキー:2011/03/18(金) 18:00:19.34 ID:vFAJeY/f
もちつけ。
こんな殴り書きでいいなら、放射能といっしょにプレゼントしたる
55名無しさん@ピンキー:2011/03/18(金) 18:01:18.78 ID:vFAJeY/f
>>46

エレン「Σそだ、お前そーいやスキン持ってたろ?」
ミカサ(目の前で破く)
エレン「ってコラなにする!!」
ミカサ「いいから中田氏して」
エレン「お前なー、前からヤンデレだと思ってたけど、いい加減ヒクぞ!」

ミカサ「だって……」
ミカサ「エレンは私が守る、そう思ってた」
ミカサ「もし、またエレンが、死んだら……」(泣きだす)

エレン「あー、もうしらねー」
エレン「中には出さないだからな」
ミカサ「じゃ、口に出して。飲みたい」


アニ「どーでもいいが、私たちそろそろ帰ろう。気の毒だろさすがに初Hデバガメじゃーなぁ・・」
サシャ「賭けは私の勝ちですね。晩御飯のおかず」
クリスタ「エレンに女とヤル甲斐性ないと思ったのにね・・」
アニ(食い気と色気しかないうちらが今期のトップテンって、人類マジでオワタかも・・)
56名無しさん@ピンキー:2011/03/18(金) 18:01:45.59 ID:vFAJeY/f
エレン(ランプを消す)
ミカサ「ちゃんと入る?」
エレン「ま、大丈夫」
ミカサ「やけに手なれてる。エレン、どこで覚えた?」(ビキビキ)
エレン「お、お前とCまでしてただろ」(アセアセ)

エレン「いくぞ」

ミカサ「ん……」
ミカサ「くぁ……」
ミカサ(入った、エレンのが……)
ミカサ(私、とうとう……)
ミカサ(ずっと、望んでた……幸せ)
エレン「大丈夫、痛くないか?」
ミカサ「うん、大丈夫、嬉しいよ」
エレン「じゃ、動くぞ」
ミカサ「ん、ああ、あん、んああああっ!!」
ミカサ「あ、エレン、エレン!!」
ミカサ「あああああああああ、エレ、ン!!」
エレン「もっと力抜けよ・・」
ミカサ(すごい……熱い、中が全部エレンでいっぱい……)
ミカサ(しがみついている)
ミカサ「エレン、私を、愛してる?」
エレン「ああ、……勿論」
エレン(締まりいいなこいつ……そーいや、東洋人だっけ?だからなのかな)
エレン(やべ、締め付けてくる……!)

ミカサ(ガクンガクン)

エレン「うっ!」
エレン(ひゃ〜何とか、こらえたけど、すげえ締め付けだな。ナニが痛い・・ミカサって具合いいのな)
エレン「おい、ミカサ?どうした」
ミカサ「…………」
エレン「気絶してる・・イッっちまったんだな。しめしめ、出さずに終わらせた(´-`) )

エレン「…………」
エレン「この年で、ミカサをシングルマザーなんかにしたくないもんな……」

エレン、運命の審議会へ……
57名無しさん@ピンキー:2011/03/18(金) 21:29:08.13 ID:tRsKbCWW
続きキタ!
58名無しさん@ピンキー:2011/03/21(月) 04:26:18.87 ID:LBBq8kgS
エレン優しいな
あげ
59名無しさん@ピンキー:2011/03/23(水) 12:40:08.91 ID:g1x+d0Fz
早く!
60名無しさん@ピンキー:2011/03/24(木) 20:07:51.15 ID:m0wYgVLx
もういないのかね?
61名無しさん@ピンキー:2011/03/25(金) 20:58:56.53 ID:rdXAy7F1
ミカサとエレンのカップリングこそ至高
62名無しさん@ピンキー:2011/03/25(金) 21:53:01.44 ID:ZdcJKDZu
>>60
まあ待てw
こんな書きなぐりより、他の職人様にも光臨きぼう
63名無しさん@ピンキー:2011/03/27(日) 22:39:57.08 ID:7/uprYzb
依存しまくってる人に好きな人が出来るって展開良いよね
妄想して悶えるぜ
64名無しさん@ピンキー:2011/03/30(水) 00:55:32.71 ID:wqFwzfXr
あげ
65名無しさん@ピンキー:2011/04/01(金) 02:04:23.08 ID:hOM5//rG
>>63
どゆこと?
66名無しさん@ピンキー:2011/04/05(火) 03:56:51.41 ID:TDLdoSwZ
ー-ニ _  _ヾV, --、
ニ-‐'' // ヾソ 、 !ヽ
_/,.イ / /ミ;j〃゙〉 }U }
..ノ /ハ  〔   ∠ノ乂 {         ヽ
 ノノ_,,,,.... --―''''ヽ         _ノ 
/ ̄_,,,,.... --―''''"|::ヽ       \ おい!続きはまだか!?
  |___,,,,.... --―''''/ヽ(        〉
 ....,,,,_,,,,.... --―''|´::::|:::l       く まだなのか!?どっちなんだ!はっきりしろ!!
_|::::::::|    `ヾ:フ |::::::::|:::|        )
、|::::::::|    ∠ニニ} |:::::::::|/      /-‐-、
トl、::::l   {⌒ヽr{ |:::::::::|            \/⌒\/⌒丶/´ ̄`
:::::::丶、   ヾ二ソ |:::::::/|
::::::::::::::丶、 `''''''′!:::::::/〈
:::::::::::::::::::::`'ァ--‐''゙:::::::/::::ヽ
\;/:::::::::::::/::/:::::::::::://:::::〉
::`ヽ:::ー-―'´::::::::::::::::/-ニ::::(
67名無しさん@ピンキー:2011/04/06(水) 19:53:14.43 ID:14iUgl4x
あわてんなw
今月号と四巻読んでからかく
68名無しさん@ピンキー:2011/04/07(木) 20:24:28.35 ID:IDNWxgcl
四巻的にヤンデレだよなミカサは
わたしと離れなくてよくなったから安心している、みたいなセリフで確信したわ
69名無しさん@ピンキー:2011/04/11(月) 00:23:09.55 ID:hYukW+YV
12歳の幼女ミカサたんハアハア
70進撃のJK:2011/04/11(月) 01:19:35.16 ID:hYukW+YV
>>56

へいしちょ「えっへっへ・・・」
へいしちょ「躾でお困りではありませんかぁ〜」


ミカサ(あの野郎!)(よくもエレンを・・・)(殺してやるわ・・・)



エレン「イテテ、へいちょ、手加減しないもんな〜」
   「しかも監視付の生活がまだ続くし」
   「ミカサどうしてるかな・・・」

コンコン

エレン「はい・・あ、ハンジさん」
   「どうしたんですか、こんな夜中に?」

ハンジ「ちょっとそこ座って良い?」
エレン(ハンジさん、綺麗だよな。大人の女って感じ……いい匂いだな)
   (でもどうしたんだろ、こんな夜中に。下着だけみたいなかっこで)
   (うーん、乳首透けてるよ……)
ハンジ「エレンくん……女の子の経験とか、ある?」
エレン「はい〜っ!?」
   「なんですか、それ??」
ハンジ「上の決定でね。エレンくんの精液、採取して研究したいの。あと、君の性欲処理、私が担当することになった」
エレン「ちょっとそんなむちゃな」
   「って、どこ握ってるんですか!?」
ハンジ「若いよね、もうビンビンになってる」
エレン「あ、咥えちゃ……」
ハンジ「あむ……うむ、ふひょい(ふとい)」
   「しゅごい、エレンきゅん……くぁたいよ?」
エレン「あ、ちょ……」
ハンジ「…………」
   「なに、押しのけんの?」
エレン「申し訳ありませんが、いきなりそんなこと困ります。それに、俺には好きな子がいるんです」
ハンジ「訓練生の、あの黒髪の子?」
エレン「……はい」
   「精……っに関しては、自分で採取して提出しますから」
   「だから、勘弁してもらえませんか?」
ハンジ「何か、勘違いしてるわね」
エレン「うぐっ」
ハンジ「良い?あなたは我々の班の管理化におかれているの。加えて、あなたの命は調査兵団の胸先三寸で決まる。口答えはしないこと。喉このまま掴みつぶすわよ?」
エレン「がは、ごほごほ……っ」
ハンジ「抵抗していいわよ?手足切り落として、犯してあげる。どうせ体は膾切りにしたって再生するんだし。試す?」
エレン「…………」
   (ミカサ、ごめん……)
ハンジ「さ、私のも舐めて」
   「ああ、いいわ。そこもっと……」
   「ふふ、初めてじゃないでしょ?どこで覚えたの?」
エレン「父さん母さんが死んで、金がないから、都の地下街の変態どもと、男も女も、お相手しましたよ。ミカサにだけは隠してたけど」
ハンジ「あら、泣かせる話ね。じゃ、私にもご奉仕しなさい」
   「いいわぁ……」
エレン「うう、あむ……」
ハンジ「そろそろ挿れたいわよね?たっぷり絞ってあげる」
エレン(ミカサ……)
   (待ってろ、いつか、迎えに行くから……)
   (今は、巨人を皆殺しにするまでの辛抱だ)
ハンジ「次はぺトラもつれて来るわね♪」
71名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 23:33:56.20 ID:d/zW3u4g
きたかッッ!!!!ついに続きが来たかッッッ!!!!!!!!!!!!!
72名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 03:22:16.94 ID:6hpzfNbZ
この時をッッ!!!待っていたッッッッ!!!!!!!!!
73名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 14:30:43.89 ID:w4iasER9
アルミン「あ、あの… 僕を抱いてください…!」

リヴァイ「ほう…、悪くねぇ
いいだろう、抱いてやるよ」

74名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 21:56:10.86 ID:FGm23bGS
ハンジさんって女?
75 ◆NQZjSYFixA :2011/04/19(火) 23:29:53.34 ID:/0ZzSdIO
ふぅ……ミカサが可愛すぎて衝動で書いてしまった。
本番とかないから注意ね
76 ◆NQZjSYFixA :2011/04/19(火) 23:31:09.16 ID:/0ZzSdIO
ミカサのオナニーファイル

No.1

 849年。
 ミカサ・アッカーマンは、自室……といっても
他に何人も居る大部屋だが……の、ベッドの中で寝転がっていた。
 早いもので訓練兵としての期間も来年で終了だ。
 二年前から見れば、エレンも随分と成長した。体つきも、
身のこなしも、気迫も。
 危なっかしいのは変わらないけれど。
 私を大事にしてくれるのも、変わらないけれど。

 目を閉じて思い出すのは、今日の夕飯時のこと。

「おい、ちょっとそこどけよ」
「おう、悪い悪…っとぉ」
 テーブルとテーブルの間。余所見をしながら歩いていた誰かが、
向こうから歩いてきた誰かとすれ違おうとしてバランスを崩した。
 見えていたけど。
 分かっていたけど。
 通路の幅と体格差からしてかわせないタイミングだった。
 後ろにはエレンも居ることだし、とにかく食べ物だけ守って、
体でとめるしかないか……と思考を終えたとき。
 顔の横を、エレンの温かさとやさしい匂いが通り過ぎていった。
「あぶねーな、こんな所でこけるなよ」
 トレイを持ったままの私を助けるために、エレンが腕を伸ばして
私を助けてくれたのだ。
 私を、かっこよくもやさしく包み込むような愛情を原動力とした
反射神経でもって助けてくれたのだ。
「ありがとう…エレン」
「おぅ」
 本当はその腕にほお擦りでもしたかった。
 でもエレンも、こんな所でされても困るだろうから、我慢した。

 回想を終えると、私はため息をついた。
「ふぅ……」
 体が熱い。
 最近、エレンが格好よすぎて困る。
 なんだか私に熱い視線を向けてくることが多くなったし。
77 ◆NQZjSYFixA :2011/04/19(火) 23:31:39.78 ID:/0ZzSdIO

 ――エレンもミカサに勝ちたくて必死なんだよ。

 アルミンはそんなことを言うけれど、そんなはずない。
 確かに格闘術も空中機動もその他もろもろも私のほうが
成績はいいだろう。でも、戦ったらエレンが勝つ。
 多分、勝って死ぬ。死んで勝つ。
 私はただ、エレンを死なせたくないのであって……
エレンが何かと戦ったら、勝つのは当然なのだ。
「エレン…」
 誰にも聞かれないようにつぶやいて、私は衣擦れの音
を一切外部に漏らさないように寝巻きの下を下ろし、
同時に尻の下にタオルを敷く。
 まあ、要するにオナニーだ。
 ルームメイトたちはそれぞれ片思いだったり両思いだったり、
やれエッチしただのキスしただのとかしましいが、
話のオチの定番として
「ミカサはそういうことしなさそう…
 っていうか想像できないわ…」
 というのがあるが。
 私だって人並みに興味もある。
 ……実は経験だって、あるのだ。

 今日のよき日に、久しぶりに昂ぶってしまった体を
その思い出を振り返って鎮めるとしよう。


 あの思い出すのも忌まわしい巨人の進行があるまで、
私の人生は現時点ではそこが絶頂だったかもしれない。
 実の両親には申し訳ないが、取り立てて何の心配事もなく
エレンと、父さんと母さんと一つ屋根の下で暮らせたあの日を
取り戻せるならば、私はたいていのことはやってのけるだろう。
 当時、私は……今やったら興奮しすぎて一睡も出来ないと
思うが……エレンと一緒のベッドで寝ていた頃があった。
 あの頃はむしろ、エレンの暖かさを感じながら眠るのが
とてもうれしくて。
 寝つきのいい子だと、思われていた。
 寝るのが惜しかったから、実態は割りとそうでもなかった。
 あの日は、確か。
 エレンとアルミンが二人だけで遊んで、私は二人を……
優先順位的には申し訳ないがエレンを探しながら歩いていた。
 そして、見た。
 目を見開いて立ち尽くす、エレンとアルミンの二人を。
 その先に、妙齢の女性が顔を赤らめながら小走りに
立ち去っていく姿を。
「もう…
 いきなり突風があるなんて…
 あぁ、恥ずかしい」
 つぶやきもはっきりと聞こえた。
78 ◆NQZjSYFixA :2011/04/19(火) 23:32:10.78 ID:/0ZzSdIO
 その夜。
「なあ、ミカサ…
 寝たか?」
 私は答えなかった。
 予感がしたから。
「さすがに、寝たよな…
 ゴクッ…」
 ベッドに入って目を閉じてから、ずっと。
 私の顔に、首筋に、胸元に。
 エレンの熱い視線を感じていた。
 眠れるわけがなかった。
「ち、近くで見ると、やっぱ綺麗だよなコイツ」
 たとえそのとき巨人が襲撃していたとしても、私は
歓喜の涙を流しながらエレンを守って死んだだろう。
 顔と顔をぎりぎりまで近づけて、エレンが見つめている。
体温と息遣いを感じて、よっぽど唇を重ねたいと言う衝動に
駆られたが……今はそのときではないはずだと、抑えた。
 これもエレンからもらった力だ。
 しばらくエレンは私の顔を……特に唇辺りを見つめていたが、
そこに手を出してくるのはやめたようで、ごそごそと布団にもぐっていく。
 キス位、いくらでもすれば良いのに。舌くらい……いや、
むしろ舌で私の唇を舐ってくれればいいのに。
 まあ、これくらいは前菜のはずだ。
 次にエレンは、私の襟元からおずおずと手を差し入れてきた。
夜の外気に触れ、ほんの少しひんやりしたエレンの手に触れられた瞬間、
頭の中に電撃が奔る。
 抗いがたい甘い官能に、反射的に股間の潤いが増すのを知覚し、
その反応を必死に遮断する。
 ぎこちない手つきでエレンの指が私の服の中にもぐりこむたび、
とろけるような甘い火花が脳裏ではじける。
 その感触を味わいながらも、私はただ眠ってる体を貫き続けた。
だが、一番敏感な箇所……乳首を、おっかなびっくりながらも
無造作に強くはじかれたとき、火花どころか爆発が起こった。
内腿と股間の痙攣を、ゼロに出来ない。
 人生初の、性的絶頂を、エレンの手で迎えた瞬間だった。
 エレンは乳首の存在に気づいたのか、しばらく指の腹で
やさしく転がしていたが……
 満足したように、するりと腕を抜いた。
 すんすん、と指の匂いをかいでいる気配がして、
さっきとは別種の、ゾクゾクとした陶酔が沸き起こってくる。
「なんでミカサは、こんな良いにおいがすんだろうな…」
 その言葉をそっくり返したい。エレンのマフラーも、
うっとりするほどいいにおいだったから。
79 ◆NQZjSYFixA :2011/04/19(火) 23:32:43.04 ID:/0ZzSdIO
 幸いにしてエレンはこれで終るつもりはないらしく、
次はついに私の腰、衣服の上下から手を差し入れるつもりのようだった。
 先ほどの絶頂の後だから、タヌキ寝入りがばれないか心配だが。
まあばれないだろう。エレンが人生初めて触る女性の生殖器は
私のものなのだから。
 ああ、こんなことなら、いい子ぶってないでパジャマのすそを
入れたりしなければよかった。そうしたらエレンの手を煩わせずにすんだのに。
 後悔先に立たず。
 次からはエレンと寝るときは胸元を開けて、すそは出すことにする。
 エレンは慎重にも、強引にすそごと進入したりはせず、
ずらすように少しずつすそを出してから手を差し入れようと
しているようだった。
 協力してあげたいのは山々だが、寝言や寝返りを少しでも
見せれば、エレンの行為を中断させてしまうかも、と思うと
動くに動けない。
 仕方がないので期待して待つと、ほどなく私のパジャマの
すそは前面が出て、おなかがひんやりとした空気に触れる。
 すそがあった空間には、まさに手のひらの厚みくらいの
間隙ができ、まるで私の心を代弁するかのようにエレンを
誘っている。
 エレンの荒い息遣いを耳元に感じる。
 エレンが硬くつばを飲んだ気配がする。

 エレンの手が、パジャマの下、さらに下着の下を、
する、する、と這い進む。
 さすがに、鼓動の高鳴りを禁じえない。
 やがて、一際やわらかい肉に行き当たり。
 急激なカーブを描いて、その指が私の肉の間に進み……

 ぬるり。

 エレンならフリーパスで通してあげたい粘膜で、ついに
エレンの指を迎え入れたとき。またしても震えを止められなかった。
「!!!」
 鋭く息を呑む音とともに、エレンの手が、私になるべく
衝撃を感じさせない滑らかさで素早く引き抜かれた。
 そのままエレンは私に背を向けて、小刻みに震えながら
ふー、ふー、と荒い息を整えつつ横目に私のほうを伺っていたが……
 反応がないことを十分に確認すると、

 ちゅ、と指先を口に含んだ。

 三度、とめられない震えを経験した。



「ふぅ…」
 回想を終えると、タオルで股間をぬぐって着衣を正し
タオルを引き抜くというまでを無音でこなした。
 あの日々は、もう戻ってこないけれど。
 私をはじめて絶頂に導いたのも。
 「私」にはじめて触れたのも。
 私の味をはじめて知ったのも。
 エレンであるという事実は揺るがない。
 まだまだエレンには、色々とはじめてを捧げてきたが……
今日はもう眠ろう。
 明日も、エレンと共にすごせますように。
80 ◆NQZjSYFixA :2011/04/19(火) 23:33:47.37 ID:/0ZzSdIO
以上。ミカサの出番これからももっと増えろ!
81名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 21:36:42.20 ID:E76L1UkZ
GJ!やっぱミカサにはオナニーが似合うな
82名無しさん@ピンキー:2011/04/21(木) 19:25:20.67 ID:DCnmf2TH
G!!!!!J!!!!!
83名無しさん@ピンキー:2011/04/22(金) 02:32:29.15 ID:J5+QZwZU
GJ!!!!!!!!!!

巨人バカのエレンをここまで……とんでもねぇ完成度や…!!
84名無しさん@ピンキー:2011/04/22(金) 11:58:03.12 ID:viq64Dfq
ミカサがところどころ病んでるっぽいのがいいね。グッジョ
85名無しさん@ピンキー:2011/04/22(金) 22:38:27.23 ID:1AI0oUX/
幼ミカサってほんと興奮するわ
乙すぎる!また書いてくれ!!
86名無しさん@ピンキー:2011/04/23(土) 12:42:23.14 ID:D/gENWhT
すんません
もらいオナニーしちゃいますた(´・ω・`)

とりあえずGJ!!!
俺も考えてみようかな・・・
87名無しさん@ピンキー:2011/04/23(土) 14:35:32.62 ID:YtlfmObS
アニで書けるひといないのかな・・・(´・ω・`)
88名無しさん@ピンキー:2011/04/23(土) 14:55:02.83 ID:YLr2beSj
アニだとファザコン絡ませるしか現状手がない
89名無しさん@ピンキー:2011/04/23(土) 16:36:09.62 ID:D/gENWhT
やっぱ>>75さんまたいつかお願いしやす・・・
俺にこのクオリティは無理だと悟った
90名無しさん@ピンキー:2011/04/24(日) 14:37:24.27 ID:unk6e6z8
ライナー「あ、エレンは俺が掘っといたから」
91名無しさん@ピンキー:2011/04/27(水) 01:32:00.10 ID:YghoWm/r
>>75->>80
   ☆
        / ̄|   ☆
       |  |彡   ビシィ
       |  |                  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ,―    \                |
     | ___)   |              ∠  Good Job!
     | ___)   |       ∧_∧     \______
     | ___)   |\___(´Д`  )_____
     ヽ__)_/ \___     _____, )__
         〃  .       /    /     / /    〃⌒i
         |          /    ./     / /    .i::::::::::i
   ____|     /⌒\./    /     / | ____|;;;;;;;;;;;i
  [__]___|    / /-、 .\_.  /     Uし'[_]     .|
   | ||     |    / /i  i    /         | ||      |
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   |(_____ノ /_| |_________..| ||      |
   | LLLLLL./ __)L_| |LLLLLLLLLLLLLLLL. | ||_____」
   | ||    (_/   / i                .| ||    | ||
   |_||        / .ノ               |_||    |_||
            (_/
92名無しさん@ピンキー:2011/04/27(水) 12:42:20.43 ID:VXeX9TTp
今更ながらイアン班長追悼記念に何か書きたいんだがネタが思い浮かばない
相手はやっぱリコがいいんかな
それかミカサの恋をさり気なく応援するイアンさんとか
ミサカのこと理解してくれる数少ない人で、いい兄貴分になると思ったのにな
93名無しさん@ピンキー:2011/04/27(水) 15:08:54.85 ID:TR8ARF8/
惜しい人を亡くしたよ


追悼の意を込めてミカサとエレンでお願いします
94名無しさん@ピンキー:2011/04/29(金) 01:47:13.67 ID:mn5Z815f
あれやっぱりイアンなのか・・・
絵柄だよな違う奴だよな頼むとか思ってた
95 ◆3bIcT8VeIg :2011/04/30(土) 01:52:34.46 ID:uf4ceLUD
アルミンは自室で凍り付いていた。突然訪ねて来たサシャの顔を呆然と見つめて、
今何が起こっているのか、これから自分に何が起きるのか、それすらも考えられずに
いた。ただただ、意表を付かれて、素っ頓狂な顔で、彼女の質問に戸惑ってばかりいた。
「え……、え……!?」

「へへへ……、だから、それ、くれませんか……?」
「それって……、ええっ……!?」
彼女が「それ」と言って指差したのは、今しがたの巨人との戦闘で自分の立案によって
勝利を収めたことの褒美としてもらった高級霜降り牛肉であった。

「えへへ……、どうしてもそれ、食べてみたいんですよね〜」
サシャは卑屈な笑みを浮かべながら、胡麻をするような身振りで言った。
「で……、でも……!」

アルミンは正直言って、生まれてから今まで女の子と話をしたことが殆んど無かった。
自分は駄目な人間だと思っていたし、恋愛なんて一生出来ないと思っていた。同期の中
にも、アニやサシャ、クリスタ等、可愛い娘は数人いたが、自分のような劣等生の分際
で話しかけてはいけないのだとすら思っていた。
96 ◆3bIcT8VeIg :2011/04/30(土) 01:52:56.97 ID:uf4ceLUD
「アルミンさん、ね、お願い、ですから」
そんな自分が、こうして憧れの成績10位以内の優等生の女の子から、お願いをされる立
場にいるのだ。このことはアルミンの名誉欲をかなり満足させた。
しかし、だ。自分だってこの高級霜降り牛肉を食べたい。こんな質の良い肉は、この世界
に生きる者にとって、一生に一度お目にかかれるかどうか、という超貴重なものだ。王族
だって滅多に食べられるものではない。ちょっと可愛い娘にお願いされたからと言って、
「はい、どうぞ」と差し上げられるものではないのだ。

「で、でも、僕だって、その……、初めてもらった褒章品だし……。そんな簡単に人に
あげられるものじゃ、ないんだ……」
アルミンがそう言って一生懸命断ろうとすると、サシャは彼の顔をじっと見つめながら
ぷふーっと息を吹き出しながら笑った。その顔は、あの時、教官に蒸し芋を半分差し出
した時の、あの時の笑顔を思い出させた。
「フフ、ほら、してあげますから……」
そう言ってサシャはアルミンのズボンのホックに手をかけた。
「わ! ちょ……ちょっと、待って!!」
アルミンは慌ててサシャを静止した。その時頭の良いアルミンには全てが解った。エレン
やミカサも同じ物をもらっているはずなのに、なぜ彼女は自分のところに来たのか。

そ、そうか、サシャは僕からなら色仕掛けでこのお肉を奪い取れると踏んで……。
97 ◆3bIcT8VeIg :2011/04/30(土) 01:54:11.98 ID:uf4ceLUD
↑ こういうの初めて書いてみた。反応良ければ続き書きます。
98名無しさん@ピンキー:2011/04/30(土) 02:39:19.32 ID:xlkcUR2b
ミカサやサシャが巨人に犯されるスレと聞いて
99名無しさん@ピンキー:2011/04/30(土) 13:40:36.11 ID:GoXQUY7h
いい出だしだ
100名無しさん@ピンキー:2011/04/30(土) 16:38:42.87 ID:j8qRezSX
イイ話だから、反応とか気にしないでどんどん行くんだ
101名無しさん@ピンキー:2011/04/30(土) 17:47:04.69 ID:4NPqoD/2
そんなに芋が食いたいならケツの穴から食わせてやるよォォォ
102 ◆3bIcT8VeIg :2011/04/30(土) 22:36:45.03 ID:uf4ceLUD
ズボンに伸ばした手をアルミンに振り払われてしまったサシャであったが、意外にも驚い
た様子は無く、むしろ「こんなことも出来ないの?」とでも言いたげな、馬鹿にしたよう
な表情で、アルミンの顔をじっと見つめてきた。

アルミンはサシャのその様子を見て、思った。

マ、マズイ、馬鹿にされてる……!

アルミンは長年のいじめられっ子生活のせいで、人から馬鹿にされるということに対し
て異常に敏感になっていた。

どうしよう、せっかくエレンとミカサのおかげで自分の才能に気付いて、自分に自信がつ
いたばかりだったのに。僕は、こんなことでまた馬鹿にされるんだろうか。やっぱり僕は
駄目な人間なんだろうか。

いや、違う! 僕は駄目じゃない! そうだ……、こんな座学0点のバカ女を前にして(も
ちろん僕は100点だ)、何を動揺しているんだ。そうだ、交渉だ。僕の一番得意な交渉術
で、この女を丸め込んで、僕が一番得をする結果を導き出してみせる。この女を好きなよ
うにして、(童貞も捨てて)、さらに高級霜降り牛肉も食べる。大丈夫だ、僕なら出来る。
絶対にいける!
103 ◆3bIcT8VeIg :2011/04/30(土) 22:37:21.74 ID:uf4ceLUD
「そうだ、サシャ、交渉をしよう」
「え?」
サシャは一瞬、驚いた様子で声を発した。

「サシャはこのお肉が食べたいだろうけど、僕だってこのお肉を食べたい。だから交渉を
しよう」
「え〜」
サシャはちょっとがっかりとした様子でため息をついた。こんな面倒くさいことをしなく
てもすぐにもらえると思っていたのだろう。しかし、そうは問屋が卸さない。僕はもう昔
の僕じゃないんだ。あの頃のいじめられてばかりの僕じゃないんだ。

「それじゃあサシャ。例えば、僕がこのお肉を一口だけ君にあげるとしたら、君は僕に何
をしてくれる?」
「えーっと……」
サシャは一瞬考えたが、すぐに返答した。
「じゃあ、手でしてあげます」

チッ、そうか、一口だけならその程度だろうな。座学0点とはいえ、この女もそこまで馬
鹿じゃなかった。でも、大丈夫。まだ予想の範囲内だ。問題はこれからだ。

「それじゃあさ、例えば、僕がお肉を半分君にあげるとしたら、何をしてくれる?」
「そうですね、半分なら……」
サシャはまたもや少しの間考えたが、すぐに返答した。
「じゃあ、口でしてあげます」
104 ◆3bIcT8VeIg :2011/04/30(土) 22:37:46.51 ID:uf4ceLUD
な、なにィ。半分もあげると言っているのに、口でしてくれるだけだって? この女、舐
めてるのか? いや、待て焦るな。 先に次の質問だ。

「じゃあさ、これが最後の質問だけど……」
「もし僕がこのお肉を全部君にあげるとしたら、君は何をしてくれるの?」

「うーん、全部なら……」

どうやらこの質問にはサシャも少し困っているようだ。返答に時間がかかっている。
少し間を置いた後、意を決したようにうんと頷いて、照れくさそうにしながら言った。

「全部なら、私、服を脱いで裸になりますから、私にどんなことをしてもいいですよ!」

な……、なんという……。あまりにも衝撃的な台詞に、アルミンは興奮して鼻血が出そう
になった。

だ、駄目だ、こんなところで鼻血なんて出しちゃ。僕にだって、男としての威厳ってもの
が……。

アルミンはどうやら変なところにこだわる性格らしい。
105 ◆3bIcT8VeIg :2011/04/30(土) 22:38:05.34 ID:uf4ceLUD
その後、なんとか平静を取り戻したアルミンが、このままやられっぱなしではいけないと
思ったのか、反論を開始した。

「ず、ずるいぞ! 半分と全部に差がありすぎるじゃないか! そんなのおかしいよ!」

「え〜っ、だって……」
またもやサシャは照れくさそうにしながら言った。
「だって、全部くれたら、愛情、感じるじゃないですか。だから、私のこと、そんなに愛
してくれるなら、好きにしてもいいですよって……」

う、うう……、至極もっともな意見だ。アルミンは納得してしまった。

そんなことよりももう、アルミンの頭の中は、サシャの裸でいっぱいだった。裸のサシャ
があんなことやこんなことをしている妄想で埋め尽くされてしまって、もう交渉どころで
はない。もう高級霜降り牛肉のこともどうでもいい。早く目の前のサシャを裸にして、あ
んなことやこんなことがしたい!

「わ、わかったよ! じゃあ、全部あげる!」
106 ◆3bIcT8VeIg :2011/04/30(土) 23:34:42.18 ID:uf4ceLUD
今日はここまで。
107名無しさん@ピンキー:2011/04/30(土) 23:37:46.10 ID:X5cndM3l
えっ!?なになにこの展開(^o^三^o^)
108名無しさん@ピンキー:2011/04/30(土) 23:46:48.06 ID:YA2ukaYh
早く〜早く〜
109名無しさん@ピンキー:2011/05/01(日) 00:29:01.61 ID:jb2YF5TD
ハンネスさんと三毛さんのホモセックスはまだどすか?
110名無しさん@ピンキー:2011/05/01(日) 12:33:47.62 ID:tuEcbXLL
見た目的にも性格的にもクリスタが好きなんだが男のメンバーとの関わりが無さ過ぎて書くに書けん
かと言って百合はなー…書いたことないんだよな…
111名無しさん@ピンキー:2011/05/01(日) 13:15:54.97 ID:jb2YF5TD
やっぱりミカサの方がウケがいいとおもうぜ!
俺的に

ミカサのオナニーファイルの続きキボンヌ
112 ◆3bIcT8VeIg :2011/05/01(日) 19:49:42.91 ID:SKkKbyZG
「ふふふ、それでは、交渉成立。ですね」
サシャは楽しそうにそう言って、ニンマリと笑うと、アルミンの手から例の肉をひょいと
取り上げた。そして、その肉を撫でながら、何やらぶつぶつと呟いている。その内容まで
はアルミンには聞こえなかったが、おおかた感激の言葉でも話しているのだろう。

「それじゃサシャ、約束は……?」
アルミンがはやる気持ちでサシャに促すように言った。

「あ、そうですよね。分ってます」

どきどき……。

サシャは手に持った肉を棚の上に置き、こちらに身体を寄せてきた。お互いの顔と顔が接
近し、もう目と鼻の距離に彼女の存在がある。彼女の髪の毛からは、彼女らしいフローラ
ルの香りが漂ってきた。

そっか……、これが森の香り、なのかな。アルミンはそんなことを思った。彼女は狩猟民
族だから、こういう匂いの中で育ってきたのかも。アルミンがそんなことを考えていると、
サシャはアルミンの洋服のボタンを外そうとしてきた。

「あ、ちょ……、ちょっと待って」

そう言うとサシャの手が止まった。何度も何度も静止されて、不思議に思っているかもし
れない。注文が多い人だなぁ、と面倒くさがられているかも……。

「あのさ、先に僕がサシャの服を脱がしてもいいかな……?」

「え、あ、はい……、構いませんよ。」
サシャも僕の問いにちょっとびっくりしたようだったが、そう答えた。
113 ◆3bIcT8VeIg :2011/05/01(日) 19:50:14.68 ID:SKkKbyZG
アルミンはサシャの洋服のボタンを外しにかかった。サシャの首元の方から、ゆっくりと
ボタンを外していく。ボタンを一つ外すごとに、サシャの柔らかい、女性の匂いが、微か
に漏れ出してくるような気がする。その匂いを全て自分のものにしようと、アルミンはサ
シャの髪や首筋に顔を近づけ、何度も深呼吸をした。

彼女のボタンを外しながら、アルミンは思った。

そうか、女物の服はボタンの掛け方が男の物とは違うんだな。これはちょっと、外しにく
いや。それにしても、サシャってこんなに良い匂いがするんだ。いつも遠くから見てるだ
けだったから気付かなかった。このままずっと、こうしていたいよ。

気付けばサシャの洋服のボタンは上から半分ほどまで外れ、胸元が露わになっていた。い
つもなのか、今日だけなのか分からないが、ブラジャーはしていなかった。彼女の大切な
ふくらみが、上から覗き見れる状態になっている。このままボタンを外していけば、もう
すぐ全部見れるようになるだろう。

「サシャ……、本当にいいの?」

アルミンは一応彼女に確認した。というのも、彼女は少し怯えた様子を見せていたからだ。
もしかしたら、彼女もこういうことは初めてなのかもしれない。僕とのこうした行為が、
彼女にとって嫌な思い出にならないだろうか。そういうことをアルミンは心配していた。

「うん……」
サシャは迷うことなく、小さく頷いた。そのことでアルミンも覚悟を決めた。
114 ◆3bIcT8VeIg :2011/05/01(日) 19:51:02.61 ID:SKkKbyZG
サシャの服のボタンはもう全部外され、思っていたよりふくよかだったそのふくらみが、
アルミンの目の前に晒されている。彼らの体勢は、アルミンがサシャを後ろから抱きかか
えるような形になっており、サシャの背中越しに、アルミンはサシャの乳房と、その先端
にある突起を見ることが出来る。サシャは手で隠すでもなく、アルミンの為すがままにな
っていた。それもそのはずで、正面から見られるのであれば、手で隠すのは割と簡単であ
ろうが、後ろから見られると、なかなか隠すのは難しい。無理に隠そうとしても手をどか
されてしまうし、それならと、潔く見せることにしたのだろう。

「うう、サシャの胸、きれいだ……」

生まれて初めて見る女性のふくらみに、アルミンは感激していた。ごくり、と生唾を飲み
込み、震える手をサシャの胸に当てがう。自分の冷たい手を、こんなところに置いて大丈
夫なんだろうか、と思いながら……。

「あっ……」

サシャは思わず声を漏らした。それに反応して、アルミンは彼女の胸から手を離した。
115 ◆3bIcT8VeIg :2011/05/01(日) 19:51:24.01 ID:SKkKbyZG
「大丈夫?」

と、声をかけてみた。

「大丈夫……です。ちょっと、びっくりしただけ」

「そうか……、じゃあ、続けるよ……」

ふぅ、と息をついて、呼吸を整え、再び手を彼女の乳房に添える。そのまま軽く撫でてみ
ると、彼女はビクっと体を強張らせて反応した。どうやら相当緊張しているようだ。やっ
ぱり彼女も初めてなのだろうか……。

「揉むよ……」

自分は何を予告しているんだろうか。何か変な感じがしたが、気にせずゆっくりと胸を揉
んでみた。手はいつの間にか温かくなっていた。自分も紅潮して、身体が火照っている。

や……、柔らかい……。

初めて揉んだ女性の乳房は、天国のような感触がした。
116 ◆3bIcT8VeIg :2011/05/01(日) 19:52:14.25 ID:SKkKbyZG
今日はここまで。これが終わったら淫行巨人の話も書きたいなぁ。
117名無しさん@ピンキー:2011/05/01(日) 19:56:11.50 ID:TsEYdNDj
書き溜めたらええんちゃう?
118名無しさん@ピンキー:2011/05/01(日) 20:09:45.43 ID:jb2YF5TD
うっ・・・!あっ!・・・・・ふぅ
119名無しさん@ピンキー:2011/05/01(日) 22:21:57.19 ID:GsGeBkbF
ここでおあずけとか鬼畜すぎるぅ
120名無しさん@ピンキー:2011/05/02(月) 00:07:15.73 ID:ZSG2vaL8
支援
121名無しさん@ピンキー:2011/05/02(月) 22:09:40.63 ID:II0Xnj+i
マダァ-?
(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
122 ◆3bIcT8VeIg :2011/05/02(月) 22:32:08.75 ID:Bcgx7QOz
そのままどれぐらいの間彼女の胸を揉みしだいたろうか。アルミンの両手はしつこく、い
やらしく彼女の両乳房を弄び続けた。アルミンの人差し指と中指の指先が、その先端の小
さな突起に触れるたびに、彼女は小さな呻き声を上げた。

「ん……」

アルミンはその卑猥な声を聞きながら、自分の身体の奥底から、残酷な衝動が湧き上がっ
てくるのを感じずにはいられなかった。

犯したい……、壊したい……、陵辱したい……。

知ってのとおり、アルミンはずっといじめられっ子だった。周囲から、負の感情ばかりを
ぶつけられた。力の無い自分は、人から叩かれて、蹴られて、虐げられる毎日を送ってい
た。そんな経験が、彼の深層心理に深い闇の部分を作り上げたのだろう。そして彼は今、
目の前の女性、サシャに対して、絶対的な力を行使できる立場にいる。今まで自分がいじ
めっ子からされてきたことを、この女性にすることが出来るのである。

ごくり……。生唾を飲み込む音とともに、アルミンの表情が徐々に狂気と残酷性を帯びて
きた。
123 ◆3bIcT8VeIg :2011/05/02(月) 22:32:57.96 ID:Bcgx7QOz
そのままどれぐらいの間彼女の胸を揉みしだいたろうか。アルミンの両手はしつこく、い
やらしく彼女の両乳房を弄び続けた。アルミンの人差し指と中指の指先が、その先端の小
さな突起に触れるたびに、彼女は小さな呻き声を上げた。

「ん……」

アルミンはその卑猥な声を聞きながら、自分の身体の奥底から、残酷な衝動が湧き上がっ
てくるのを感じずにはいられなかった。

犯したい……、壊したい……、陵辱したい……。

知ってのとおり、アルミンはずっといじめられっ子だった。周囲から、負の感情ばかりを
ぶつけられた。力の無い自分は、人から叩かれて、蹴られて、虐げられる毎日を送ってい
た。そんな経験が、彼の深層心理に深い闇の部分を作り上げたのだろう。そして彼は今、
目の前の女性、サシャに対して、絶対的な力を行使できる立場にいる。今まで自分がいじ
めっ子からされてきたことを、この女性にすることが出来るのである。

ごくり……。生唾を飲み込む音とともに、アルミンの表情が徐々に狂気と残酷性を帯びて
きた。
124 ◆3bIcT8VeIg :2011/05/02(月) 22:33:29.29 ID:Bcgx7QOz
いいぞ……。いいぞ……。

半裸のサシャを上から見下ろし、彼女の羞恥に満ちた表情と、恥ずかしさに身をよじる動
作をじっくりと観察する。自分は服を着ており、彼女は服を着ていないという、立場の完
全な優位性を堪能する。

そうさ、彼女に先に服を脱がせたのは、この優越感を楽しむためなんだ。どうだいサシャ、
僕みたいな劣等生の前で裸になるのは悔しいだろ? どうせ君も心の中では僕のことを
ずっと馬鹿にしてきたんだろ? 今度は僕が君のことを馬鹿にする番さ。今まで苦しみに
耐えてきた僕のような人間が、君たち生意気な女から全てを奪ってやる番なんだ。

アルミン自身も、自分の心の中にこんな闇が隠されていたことに驚いたが、それに気付く
と、今自分がしている行為に対して、断然興奮してきた。

「サシャ……、まだ足りないね」
「え?」
サシャは意味が分らず聞き返した。
「こんなんじゃ、まだまだ足りないって言ってるんだよ」
125 ◆3bIcT8VeIg :2011/05/02(月) 22:33:46.98 ID:Bcgx7QOz
アルミンの語調の変化や、表情の変化に気付き、思わず身構えるサシャ。そんなサシャの
両手を乱暴に押さえつけ、ベッドに押し倒し、嫌がる彼女を無視して強引にキスをし、さ
らに舌を彼女の口から中に突っ込んだ。
「ん、ん〜!!」

抵抗するサシャを力で制し、さっきより強い力で胸を揉む。痛さと恥ずかしさで、もがき
苦しむサシャ。その姿を見て歪んだ感情を満足させるアルミン。こんな酷い扱いをされる
とは思っていなかったのだろう。サシャの目にはうっすらと涙が浮かんでいた。

「まだまだ、こんなんじゃ全然足りてないよ……?」

アルミンの非情な呟きを聞いて、サシャは自分のやったことを後悔した。アルミンがこん
なに変態だったなんて思わなかった。自分はボロボロにされてしまうかも。そう思うと恐
怖がこみ上げてきた。

「や……、やめて、お願い」

サシャは哀れな声で懇願を始めた。
126 ◆3bIcT8VeIg :2011/05/02(月) 22:34:29.53 ID:Bcgx7QOz
今日はここまで。一つ目の二重カキコ失礼しました!
127名無しさん@ピンキー:2011/05/02(月) 22:41:32.22 ID:II0Xnj+i
生殺しの達人め・・・

だがGJ!
128名無しさん@ピンキー:2011/05/02(月) 22:58:29.51 ID:8bGU+foX
放置プレイ・・・
129名無しさん@ピンキー:2011/05/02(月) 22:59:05.56 ID:8bGU+foX
と思ってたら来てター
130名無しさん@ピンキー:2011/05/02(月) 23:12:42.70 ID:8bGU+foX
いややっぱり放置プレイだ。。でもGJ
131名無しさん@ピンキー:2011/05/03(火) 11:15:58.97 ID:kG3qWuvP
くそぅっ!この俺が・・芋女ごときにぃぃ!!

クォァーッ!!
132名無しさん@ピンキー:2011/05/03(火) 18:32:46.06 ID:9Vs2cYJW
今日でラストじゃなければ俺は爆発する
133名無しさん@ピンキー:2011/05/03(火) 19:52:46.70 ID:RbU/5vXN
お前ら普段どこに潜んでたんだよage
134 ◆3bIcT8VeIg :2011/05/03(火) 21:32:28.95 ID:4ZET2Blk
「ん、サシャ、さっきやめてって言ったかい?」

アルミンがサシャに顔を近づけて聞いた。

「は……、はい、もうやめて下さい……。許して下さい……」

サシャは上目遣いで、泣きそうな声で許しを請うた。

アルミンには、その姿がたまらなく愛おしく感じた。それと同時に、腹の底から湧き上が
ってくる衝動があった。その衝動を表に出さぬよう、努めて穏やかに彼女に話しかける。

「サシャ……、約束違反は駄目だよ。この身体を好きにして良いって言ったのは君じゃな
いか。それとも君は僕との約束を破るって言うのかい?」

「……」
135 ◆3bIcT8VeIg :2011/05/03(火) 21:33:07.46 ID:4ZET2Blk
サシャは黙っていた。約束を破ると言っても怖いし、約束を破らないと言っても酷いこと
をされる。ただ、この状況から逃れられないことを実感していた。

サシャは震えていた……。

そのことを見て取ったアルミンは、下卑た笑いを浮かべながらこう言った。

「ふふ、いいよ、やめてあげないこともない」

「ほ、本当ですか……!?」
サシャは縋るような様子で聞いてきた。もはや成績10位以内の兵士の面影はない。恐怖
に怯える、一人のか弱い少女になっていた。
136 ◆3bIcT8VeIg :2011/05/03(火) 21:33:45.38 ID:4ZET2Blk
「本当さ……。僕は君のように約束を破らない」
アルミンに思い切り皮肉られて、自分を恥じたのか、下を向くサシャ。

「ただ……」
と言って、アルミンが含みをもたせた。

「ただ……?」
緊張した面持ちでじっと次の言葉を待つサシャ。

「僕の目の前で、オナニーをしてくれたらね……」
「……!」
137 ◆3bIcT8VeIg :2011/05/03(火) 21:34:19.10 ID:4ZET2Blk
その言葉を聞いた瞬間、サシャに身体中を舐められたような悪寒が走った。ぞっとして身
を縮こまらせた後、ゆっくりと顔を上げ、アルミンの顔色を伺った。アルミンの顔はさっ
きよりずっと卑しさを増し、気持ちの悪い怪物のようになっていた。アルミンはサシャに
見られていることに気付くと、じゅるりと大きな音を立てて舌なめ擦りをした。そのこと
がサシャに更なる嫌悪感を抱かせた。

「あ……、あの、オナニーって……?」

「あん? オナニーも知らないのか?」
アルミンは不愉快そうに言い放った。そしてベッドの方を指差して言う。

「そこで全裸になって、脚広げて、お前の一番恥ずかしい所触りながら、アンアンよがって見せろって言ってるんだよ、この馬鹿女!」

アルミンは手近にあった机を蹴り、今まで自分をいじめてきた人間に怒りをぶつけるよう
な剣幕で激しく喚いた。
138 ◆3bIcT8VeIg :2011/05/03(火) 21:34:39.16 ID:4ZET2Blk
「ひっ……!」

ただでさえ怯えていたサシャは、このような剣幕で怒鳴り付けられて、ついには泣いてし
まった。

目の前で、ぐすんぐすんと泣いているサシャを見て、罪悪感を感じるどころか、逆に陶酔
感を感じているアルミン。

「さあサシャ、泣いたって許さないぞ。その下に穿いている物も全部脱いで、早くそこで
オナニーをして僕に見せるんだ……。早く!」

ビクッ……! サシャは叱り付けられるようにそう急かされると、恐怖に身体を震わせた。
そして、怯えて抵抗することもできず、ズボンを脱ぎ、ショーツ一枚の姿になって、ベッ
ドの上に座り込んだ。そのまま脚を開き、おずおずと自分の胸や股間をまさぐり始めた。

それを見てアルミンは愉しそうに笑った。

「そうだ……、やれば出来るじゃないか……」
139 ◆3bIcT8VeIg :2011/05/03(火) 21:35:02.27 ID:4ZET2Blk
今日はここまで。
140名無しさん@ピンキー:2011/05/03(火) 21:37:20.29 ID:rsGwHqV5
読ませてもらってる立場だけどね
調子に乗るな
141 ◆3bIcT8VeIg :2011/05/03(火) 21:44:11.13 ID:4ZET2Blk
>>140
意味分らんけど、人を不愉快にしてまでやるようなことじゃないから、
やめろと言うならすぐやめるよ?
142 ◆3bIcT8VeIg :2011/05/03(火) 21:47:55.87 ID:4ZET2Blk
こっちも自分の大事な時間使ってまでそんなこと言われるのも
馬鹿らしいしね。
143名無しさん@ピンキー:2011/05/03(火) 22:18:33.57 ID:2SPkKWp2
>>140
お前に言う権利無くない?
お前のせいで書かなくなったらどうすんだよ?
144名無しさん@ピンキー:2011/05/03(火) 22:26:06.69 ID:9Vs2cYJW
>>140
黙れ小僧
145名無しさん@ピンキー:2011/05/03(火) 22:39:57.77 ID:vH1tXYCZ
どっちも正しいけどどっちもアホ
146名無しさん@ピンキー:2011/05/03(火) 22:44:23.35 ID:kG3qWuvP
                             __,,,,,,
                           ,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-、,,
                 >>140→       ,.-,/        /::::::::::::::::::::::!,,  \
                       (  ,'          i:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー'''"7
                        `''|          |:::::::::::::::::::::}     ``ー''"
                          !       '、:::::::::::::::::::i
                          '、 `-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ 
                           \_/     ヽ--く   _,,,..--┴-、 ヽ
                                       ``"      \>
                   
                  
                 
                彡
         ∩ノ人ヾ∩
         /丿∂_∂'ル<トンデケー!
        /    /
 _,,..-―'"⌒"~⌒"~ ゙゙̄"'''ョ
゙~,,,....-=-‐√"゙゙T"~ ̄Y"゙=ミ
T  |   l,_,,/\ ,,/l  |
,.-r '"l\,,j  /  |/  L,,,/
,,/|,/\,/ _,|\_,i_,,,/ /
_V\ ,,/\,|  ,,∧,,|_/


147名無しさん@ピンキー:2011/05/03(火) 22:49:25.70 ID:9Vs2cYJW
書き手の少ないこのスレで荒らしはまじ勘弁

書き手は気にせずマイペースでおk
148名無しさん@ピンキー:2011/05/03(火) 23:44:03.85 ID:RbU/5vXN
やめてよ!人同士で争うのは…うっうっぐすっ

149 ◆3bIcT8VeIg :2011/05/04(水) 00:01:10.08 ID:wVDl9r/0
書き続けようかどうしようか迷ったけど、この板の注意書きの
最後に「●荒らし、煽りは完全無視が有効です。 」って書いてあった。
とりあえず、>>140>>145みたいのは荒らし、煽りだと判断して
書き続けることにする。
自分の拙作を楽しみに読んでくれてる人がいることに感謝します。
不快に思ってる人はどうか読まないで下さい。
150名無しさん@ピンキー:2011/05/04(水) 00:56:34.27 ID:tCFm4Ti0
>>149そのいきだぜ!!
俺はもうちゃんとテッシュ準備しといた
151名無しさん@ピンキー:2011/05/04(水) 01:06:08.00 ID:zMiFo4SM
小出しにしてるとレス乞食と思われても仕方ないよ
152名無しさん@ピンキー:2011/05/04(水) 01:42:22.74 ID:UlexR7pS
>>149
よろしくたのんます
いい作品ならいくらでも待てるわい
153名無しさん@ピンキー:2011/05/04(水) 03:38:34.51 ID:zSUhrY7h
>>149
wktkして待ってる!!
154名無しさん@ピンキー:2011/05/04(水) 07:48:50.64 ID:21ozJ1pr
>>149
もう書かないんじゃないかと思ってヒヤヒヤしたわ。

これからもいいの期待してますよ。
155 ◆3bIcT8VeIg :2011/05/04(水) 21:56:16.60 ID:wVDl9r/0
サシャはベッドの上で淫らに脚を広げ、白いショーツの上から、隠された部分を不器用に撫でている。左手の指先を口に咥え、羞恥に目を伏せながら、卑猥なすじをなぞるかのように動く右手の指先……。

その指先が、サシャの敏感な所に触れるたび、彼女の白い乳房と柔肌は、みずみずしく脈打ち、若い女性の汗と独特の臭気を飛散させる。

アルミンが尋ねた。
「ずいぶんと不器用だね……。こういうこと、普段しないのかい?」

「……」
サシャは無視をした。答えたくないのだろう。アルミンはさらに続けた。

「してないことはないみたいだね……。いつも誰を想像しながら、やってるの……?」
「……!」

サシャは何も言わなかったが、一瞬怒った様子に見えた。それを見て、アルミンは余計に悦んだ。
156 ◆3bIcT8VeIg :2011/05/04(水) 21:57:59.39 ID:wVDl9r/0
気付けばサシャの下着は、びしょびしょに濡れていた。先ほどのアルミンの問いかけで、
何かを想像したに違いない。アルミンは一瞬、残忍な気持ちを抱くと、絶対にそれを聞き
出してやりたいと思った。

「ほら、サシャ、聞いてるじゃないか……? いつも誰を想像しながらやってるの?」

「くっ……!」

サシャは相変わらず答えないが、そのことを聞くと、彼女は興奮の度合いを増すようだっ
た。アルミンはそれを見て、ますます愉しくなった。

「ほら、サシャ、下着がびしょ濡れだよ……。もう脱いだほうがいいんじゃないかな? そ
れとも、僕が脱がしてあげようか……?」

「い……いやっ……!」

……嫌、というのは、脱がされるのが嫌だということだったようだ。サシャは悔しそうに
涙ぐみながら、ではあったが、自ら下着を脱いだ。そして、アルミンに向けて、脚を広げ、
びしょ濡れになった女性器を、余す所無く隠さず見せた。
157 ◆3bIcT8VeIg :2011/05/04(水) 21:58:35.29 ID:wVDl9r/0
すごい……、サシャのあそこ……丸見えだよ……。

アルミンはこの事実……、優等生のサシャが、劣等生の自分の前で全裸になり、オナニー
をして、局所まで晒している事実を、改めて確認しなおした。そして、服を着ている自分
と、目の前で全裸になって局所を晒しているサシャとを交互に何度も見返し、自分の歪ん
だ劣等感を優越感で満たした。

サシャも、どうやら相当興奮してきているようだった。さきほどの質問が効いたのだろう。
彼女は確実に、誰かのことを想像しながら右手を動かしていた。その動き方は、先ほどの
不器用さが嘘のように、滑らかになり、妖艶な動きへと変わっていた。

アルミンはもう、正直、限界に達していた。考えてみれば、女性経験の無い自分がこんな
刺激的な体験をして、長く耐えられるはずがない。下半身はもうパンパンに大きくなって
いるし、パンツの布が擦れるだけで射精してしまいそうだ。妄想が先走りすぎて、こんな
シチュエーションになってしまったけれど、こんなすごいものを見ながら、何も手が出せ
ないなんて、これってもしかして、僕にとっては拷問なんじゃないだろうか。そんなこと
を考え始めていた。
158 ◆3bIcT8VeIg :2011/05/04(水) 21:58:56.00 ID:wVDl9r/0
とりあえず、サシャに誰のことを想像しながらやっているのか聞き出そう。さっき絶対に
聞き出してやると、心に決めたばかりだし。

「サシャ、早く答えるんだ。一体、誰のことを想像しながらやってるの?」

「んくっ……、んあああ……!」

ビクビクッ! 再び、この質問をした途端、サシャの肢体が激しく震え、彼女は大きく息
を吐いて、倒れ込んでしまった。そう、彼女は絶頂に達してしまったのである。

その姿を見て、アルミンも激しく興奮していた。なんせ初めて見る女性のエクスタシーで
ある。盛った雄のように、興奮しないほうが無理というものだ。サシャがイクのとほぼ同
時に、アルミンの下半身もパンツに擦れて、射精してしまっていた。
159 ◆3bIcT8VeIg :2011/05/04(水) 21:59:25.96 ID:wVDl9r/0
今日はここまで。
160名無しさん@ピンキー:2011/05/04(水) 23:20:16.63 ID:21ozJ1pr
>>159
アザッス

やっぱ書くの上手いねぇ〜。
161名無しさん@ピンキー:2011/05/04(水) 23:48:25.38 ID:UlexR7pS
>>159
いつも同じ時間にしてくれるのはありがたい
GJGJ
162名無しさん@ピンキー:2011/05/05(木) 23:41:22.66 ID:iN1zhlBn
今日は来ないのか(・ω・`)ザンネン
163名無しさん@ピンキー:2011/05/06(金) 03:12:15.97 ID:euHeb6MT
待ってたのに(ノ∀`)
164 ◆3bIcT8VeIg :2011/05/06(金) 21:17:44.27 ID:4lH24F/K
ひくっ ひくっ

「アルミン……、もしかして、イっちゃったんですか?」

サシャの鼻が何かを嗅ぎつけた。いや、「何かを」というか、それは精液の匂いなのだろ
う。アルミンは一瞬ぎくっとしたが、隠してもしょうがないので、隠すことをやめた。

「は……、はい……」

さっきまで、へとへとになってベッドに寝転がっていたサシャが、突然むくりと起き上がると、顔を上げてこちらを見た。そして、ふふんと笑う。

「駄目ですねえアルミン、こんなに早くイっちゃって。どうするんですか」

楽しそうにそう言うと、ベッドの上を這うようにしながら、こちらに近寄って来た。そし
ておもむろにズボンのホックに手をかけると、スルスルと簡単にパンツごとズボンを下ろ
されてしまった。もはや、アルミンに抵抗する力は無く、アルミンの可愛らしいおちんち
んは丸見え状態である。
165 ◆3bIcT8VeIg :2011/05/06(金) 21:18:34.89 ID:4lH24F/K
「むふふ……、かわいい……」

サシャは射精した後の縮こまったそれを面白そうに眺めて言った。

「や、やめて……」

彼女があまりにも、まじまじと見つめるので、アルミンは恥ずかしくなってきた。

「駄目ですよ、アルミン。……次は、私の番です」

サシャは、まだ精液で少しべとべとしているアルミンのそれを、指先でそっと優しくつま
むと、まるで愛玩動物でも愛でるかのように、両手で包み込みながら、よしよしと撫で始
めた。

「ん……! うあっ……」

き……、気持ち良い……。

アルミンはこうやって、触ってもらうことの気持ち良さを初めて知った。あの憧れの、話
しかけることさえ出来なかった、可愛いサシャが、自分にこんなことをしてくれている。
そう考えると、否が応にも快感が増幅せずにはいられなかった。
166 ◆3bIcT8VeIg :2011/05/06(金) 21:19:16.45 ID:4lH24F/K
「すごい……、気持ちいいよ、サシャ」

「ふふ……、アルミンもすごいですよ、もうこんなに大きくなっちゃって……。さっきイったばかりなのに……」

サシャはアルミンの元気なアレを見て、喜んでいる様子だ。

「むふっ……、食べちゃお」

サシャは突然そう呟くと、おもむろに目の前の屹立しているアルミンのそれを口に含んだ。

「あっ……!」

その瞬間、アルミンの身体中に電流のような快楽が走る。

「あっ……、いやっ……、やめて……!」
167 ◆3bIcT8VeIg :2011/05/06(金) 21:19:37.94 ID:4lH24F/K
女の子のような声で悲鳴を上げるアルミン。サシャは構わず、アルミンの大事な部分を口
の中で遊ばせ続けた。

「いやっ……、いやっ……、ひいっ……!!」

自分が男でありながら、犯されているような恐怖と、耐えがたい快楽に同時に襲われ、意
識が朦朧として、溶けてしまいそうになる。サシャの舌は、巧みにアルミンの弱点に巻き
つくようにして動き、アルミンの理性を責め立てる。彼女の舌使いの上手さに、アルミン
は何度も頭の中が真っ白になりそうになった。

「あっ……、あっ……、ああああっ……!」

アルミンは堪らず大きな喘ぎ声を漏らすと、サシャの口内で二度目の射精をした。
168 ◆3bIcT8VeIg :2011/05/06(金) 21:20:07.21 ID:4lH24F/K
今日はここまで。しかし長いな。
169名無しさん@ピンキー:2011/05/06(金) 22:52:17.49 ID:ry48iFWU
140の言いたいことも分かるわ
まあよくいる書き手様って感じ
170名無しさん@ピンキー:2011/05/06(金) 22:58:29.58 ID:4kEaY+Fe
またスネちゃったらどうするんだよ
書き手は神 俺らは乞食 それでいいじゃないか
171名無しさん@ピンキー:2011/05/06(金) 23:06:39.00 ID:YmcdyeJn
ぶぉ〜鼻血が。

失血死させる気か!!
172 ◆3bIcT8VeIg :2011/05/06(金) 23:15:02.43 ID:4lH24F/K
>>169
何が問題か知らんけど、自分はこの板利用するの初めてだし
SS投稿するのも初めて。問題あってもしょうがないだろ。
自分も書き始める時、こんなに長くなるなんて思ってないし。
常連だかなんか知らんけど、ちゃんとルール守ってやってる人
に対して文句言うなよ。この作品終わったらもう絶対書き込まんわこんなとこ。
173名無しさん@ピンキー:2011/05/06(金) 23:25:49.34 ID:4kEaY+Fe
作品愛もサービス精神も糞もなくて
ただ単に反応を見るのが気持ちいいだけなんだね
そんな考えなら俺だって引き伸ばしたくなるわな
続きも書き込まなくてもいいよもう
あんたのそのレスを見て今後あんたのSSで喜ぶ奴が何人居るだろうね
174 ◆3bIcT8VeIg :2011/05/06(金) 23:35:01.67 ID:4lH24F/K
じゃあもう書き込まんよバイバイ
175名無しさん@ピンキー:2011/05/07(土) 01:16:11.27 ID:iEG4IBj/
さすがに擁護できんわ
176名無しさん@ピンキー:2011/05/07(土) 01:18:05.22 ID:R4qlQVDo
>>173殴り代行始めました★
ムカついたけど>>173を殴る筋肉が無い、>>173を殴りたいけど殴る機会が無い、そんなときに!
>>173殴りで鍛えたスタッフたちが一生懸命あなたの代わりに>>173を殴ってくれます!
モチロン>>173に会う必要もありません!スタッフがあなたのモヤモヤを>>173にぶつけてくれます!
1時間\1200〜 24時間営業 年中無休!

           ∧_∧ 
           (´・ω・`) _、_,,_,,,     
       /´`''" '"´``Y'""``'j   ヽ   
      { ,ノ' i| ,. ,、 ,,|,,. 、_/´ ,-,,.;;l   
      '、 ヾ ,`''-‐‐'''" ̄_{ ,ノi,、;;;ノ   
       ヽ、,  ,.- ,.,'/`''`,,_ ,,/    >>173殴り代行では同時にスタッフも募集しています
        `''ゞ-‐'" `'ヽ、,,、,、,,r'    筋肉に自身のあるそこのアナタ!一緒にお仕事してみませんか?
          ,ノ  ヾ  ,, ''";l      >>173を殴るだけの簡単なお仕事です!
         ./        ;ヽ 
        .l   ヽ,,  ,/   ;;;l      
        |    ,ヽ,, /    ;;;|   
        |   ,' ;;;l l ;;'i,   ;|      
        li   /  / l `'ヽ, 、;|    
       l jヾノ ,ノ  ヽ  l  ,i|     
       l`'''" ヽ    `l: `''"`i    
        l ; j / _, -― ' ̄ ̄`ー‐-、_  
 , .--、,,__,,-' ̄;;"`´ ;; __  __, -―- 、;; ̄ ̄`l 
 ;;  ,__   ;;'    r ' ´;;; ヽ_ゝ_;;|    lヽ, / .|
;, Y´| l  __  /`'| |   |  l  l;|  


177名無しさん@ピンキー:2011/05/07(土) 03:40:04.09 ID:CW5H7IEn
消えるなら一々宣言すんなよ
178名無しさん@ピンキー:2011/05/08(日) 02:46:26.80 ID:FQh5I8zk
声のデカい読み手様がたくさんいるよ、と思ったらただのアンチか
179名無しさん@ピンキー:2011/05/08(日) 08:06:53.04 ID:cTAUgDnA
ミカサが脅した商会当主がアレンの処刑を主張してて、それを説得する為にミカサが謝りに行って
積み荷の分だけ稼げば許してやるってと言われてミカサがストリップダンサーとかハードSMクラブの売春とか変態親父の言う事聞かされたりってSSを幻視した

100行くらい書いてもエロに辿り着けなくて面倒くさくなった。
180名無しさん@ピンキー:2011/05/08(日) 10:21:27.25 ID:F6A71Lf+
文句言うガキ臭い読み手はガン無視で
181名無しさん@ピンキー:2011/05/08(日) 10:48:23.39 ID:h/4Kb8ui
>>180
書き手が過剰反応しなけりゃこんな事にはならなかったのにね…
でも読んでて書き手の方にも問題はあるんじゃないかなって思ったよ
大事な時間を費やして書いてやってるんだってレス見た時も、ん?とは思ったが
本当にキャラ萌えで書いてる感じじゃなさそうだし
アンチと思われるレスには結構速い返信してたり、なんだか細切れに挙げて
GJ、とかまだ〜?とか書き込まれるのが快感になってたんじゃなかろうか
182名無しさん@ピンキー:2011/05/08(日) 11:38:58.08 ID:cp8Ux3XV
これで他の書き手がでなくなるのは困るな
思ったよりここに人が居るのは嬉しかったが
183名無しさん@ピンキー:2011/05/08(日) 12:17:14.27 ID:QuPcQkEt
>>179
早くその妄想をキーボード叩いてSSにする作業に戻るんだ!
俺たち都の変態の旦那方がお待ちかねだぞ!
184名無しさん@ピンキー:2011/05/08(日) 16:55:45.51 ID:7fmvhe0K
>>181
俺たちの「GJ」というレスだけで書き手がヤル気になってくれて、
いい作品を残してくれれば万々歳じゃないか
185名無しさん@ピンキー:2011/05/08(日) 17:34:35.15 ID:mUhVIW+L
自然にそういう流れになればいいんだけどねぇ…
この間のは違ったよね
186名無しさん@ピンキー:2011/05/08(日) 17:50:21.12 ID:cTAUgDnA
一つ言える事は、作者が余計なレスを増やすと叩かれやすい
読者としても反応に困るし、作者が構ってちゃんにしか見えなくなる
187名無しさん@ピンキー:2011/05/09(月) 01:08:55.17 ID:RLYIfeBM
どこからか沸いて出た小姑共のせいで投下はおろか雑談も楽しめない空気
原作が低年齢向けだからスレも自然とそうなるのかね

残念
188名無しさん@ピンキー:2011/05/09(月) 13:15:35.66 ID:GY9+taei
       {    !      _,, -ェェュ、   |
ィ彡三ミヽ  `ヽ     ,ィハミミミミミミミミミヽ、|
彡'⌒ヾミヽ   `ー  /ililハilミilミliliミliliミミヾ|
     ヾ、        /iiiiイ!ヾヾミ、ミニ=ー-ミii|
  _    `ー―' i!ハ:.:.\\_::::::::::::::/:.|
彡三ミミヽ        i! ヽ:.:.:.:冫': : :::/,,∠|
彡'   ヾ、    _ノ i!::: ̄二ー:: : ::::ソ ・ ,|
      `ー '    {ヘラ' ・_>シ;テツ"''''"|
 ,ィ彡三ニミヽ  __ノ ヽヘ`" 彡' 〈     |
彡'      ` ̄       `\   ー-=ェっ | 2ちゃんねる書き込みの約40%は
      _  __ ノ  {ミ;ヽ、   ⌒   |
   ,ィ彡'   ̄        ヾミミミミト-- '  | 女性です。
ミ三彡'        /⌒ / ̄ ̄ | : ::::::::::|
       ィニニ=- '     / i   `ー-(二つ
     ,ィ彡'         { ミi      (二⊃
   //        /  l ミii       ト、二)
 彡'       __,ノ   | ミソ     :..`ト-'
        /          | ミ{     :.:.:..:|
            ノ / ヾ\i、   :.:.:.:.:|
      ィニ=-- '"  /  ヾヾiiヽ、 :.:.:.:.::::|
    /     /  `/ ̄ ̄7ハヾヾ : .:.:.|
   ノ     _/   /   /  |:. :.:.:.:.:.:.:|
      /     /   /   |::.:.:.:.:.:.:.:|


189名無しさん@ピンキー:2011/05/09(月) 20:49:58.33 ID:2dRppouW
読み手はアドバイスする程度ならいいが、文句いうのはおかしいな
俺たちは読ませてもらってるだけなんだし

まあどのスレにも勘違い君は湧くから、書き手はスルーが賢明やね
190名無しさん@ピンキー:2011/05/09(月) 21:14:43.25 ID:BSK+Glkd
読み手か荒らすのは良く無いし、書き手が過剰反応するのも良く無いと思う。
191名無しさん@ピンキー:2011/05/09(月) 21:39:19.68 ID:/TabeaDh
プラスにせよマイナスにせよ、こころ動かす意見は良いことだよ
彼我の分をわきまえて、批判だけはせずに、批評を感謝とともに!
彼我の分をわきまえて、生の声を受け止めて、くやしくとも次回の糧に!
みんな仲良く礼儀を忘れずに!
否定ではなく意見を伝えあおう、それはお互いの感性の肥しとなるよ!
192名無しさん@ピンキー:2011/05/09(月) 21:45:15.46 ID:BSK+Glkd
いい事言ってるけどなんかムカつくな(笑)
193名無しさん@ピンキー:2011/05/09(月) 22:34:46.78 ID:2FKhOKZm
まあこれはしゃあないっしょ( ^ω^)
何も書き込まなきゃいいとは思うけど
194名無しさん@ピンキー:2011/05/10(火) 01:22:22.34 ID:ah7qLA39
じゃあまとまったところで


ソバカスとクリスタたまらん
今月号良かったわ
ソバカスの名前いつになったら出てくるんだ
195名無しさん@ピンキー:2011/05/10(火) 07:15:50.08 ID:Bwk//DyZ
今月号出てんのか
ちょっと引きこもり中止してコンビニ行ってくる
196名無しさん@ピンキー:2011/05/10(火) 14:26:53.41 ID:ah7qLA39
毎月8日頃に発売らしい
一度買い逃すと置いてある店舗も部数も少ないから困る

といっても進撃しか読むものないから金が勿体ないんだよな…
場所とるし

完全に遊ばれてるわ
197名無しさん@ピンキー:2011/05/11(水) 20:11:39.54 ID:5363CfLr
盛りage
198名無しさん@ピンキー:2011/05/12(木) 12:05:25.45 ID:HsfTDaL1
ミカサが主体のssみたい
199名無しさん@ピンキー:2011/05/12(木) 12:51:18.09 ID:4lnBz+5q
ミカサ×芋女って需要あるかな?
死にそうなとこ助けたお礼エロいことさせるみたいな
200名無しさん@ピンキー:2011/05/12(木) 15:27:56.37 ID:HsfTDaL1
エレンxミカサがいいな
201名無しさん@ピンキー:2011/05/12(木) 20:34:07.88 ID:g6wgo7Nx
>>199
まずは投下しる!
話はそれからだ
202名無しさん@ピンキー:2011/05/12(木) 23:16:07.78 ID:+CFftScC
>>199
だいたいなんでも需要あるよ
203名無しさん@ピンキー:2011/05/12(木) 23:26:58.23 ID:Vz4qNvFo
需要はあるだろうけど   現物が投下される+最低限の品質+住民の求める態度   が叩かれない為の最低条件だけどな。
予告がうざかったりひたすら自分設定垂れ流したり上から目線だったり構ってちゃんオーラを出してるとほぼ確実に叩かれる。
204名無しさん@ピンキー:2011/05/13(金) 00:00:38.03 ID:8PYEsexd
エレン×ミカサ=∞インフィニティ
205名無しさん@ピンキー:2011/05/13(金) 04:03:35.82 ID:tzAF5+Jq
今月号はアニがクズ憲兵団員に輪姦されるフラグですか
206名無しさん@ピンキー:2011/05/13(金) 15:44:09.79 ID:gInMvO4G
アニはライナーとでおk
207名無しさん@ピンキー:2011/05/13(金) 17:43:48.66 ID:6c3eY0wm
叩いてた奴はどうせ1人か2人だから気にしなくていい

投下はいつでも大歓迎!!!!
208名無しさん@ピンキー:2011/05/13(金) 18:46:19.97 ID:hKyoS4M/
乞食スレになると逆に投下が無くなるからそういう事言うのはやめよーぜ
あの人は確かにアレだったし
209名無しさん@ピンキー:2011/05/13(金) 22:20:16.32 ID:Xwnv3Rkz
このタイミングで投下してくれるイケメンはいないものか
210名無しさん@ピンキー:2011/05/14(土) 00:35:01.19 ID:dQdhoumx
>>206
ライナー×アニ派、俺以外にもいたんかw
でも最近別マガ見る度にライナーがあっさり死なないか心配
211名無しさん@ピンキー:2011/05/19(木) 00:09:19.54 ID:4uX0MhMa
イケメンはもう絶滅したのか…
212名無しさん@ピンキー:2011/05/19(木) 21:26:18.89 ID:vsSaplnt
こうなってはageるしか手はありませんな
213名無しさん@ピンキー:2011/05/19(木) 22:06:42.52 ID:p2IiBCsK
糞スレと神スレは紙一重
214名無しさん@ピンキー:2011/05/19(木) 22:09:18.49 ID:NoDTvyfS
糞と神も紙一重だと痛感させられるスレ
215名無しさん@ピンキー:2011/05/19(木) 22:10:33.94 ID:+3kl4VAp
誰でもいいから書いてくれ‼
216名無しさん@ピンキー:2011/05/21(土) 17:41:59.36 ID:l2mOuOrN
誰か書けよ
217名無しさん@ピンキー:2011/05/21(土) 18:20:59.40 ID:bUKrfkR9
書け
218名無しさん@ピンキー:2011/05/21(土) 20:16:33.71 ID:Uz4nX/Jd
需要と供給のバランス悪いな
219名無しさん@ピンキー:2011/05/21(土) 20:59:54.44 ID:/Od35+v+
そろそろこのスレチも潮時か...
220名無しさん@ピンキー:2011/05/22(日) 22:36:58.50 ID:nJZzJJsD
ああああん!

エレんんんんんん!
221名無しさん@ピンキー:2011/05/23(月) 01:56:41.01 ID:l/ORVp4y
ミカサ乙
222名無しさん@ピンキー:2011/05/23(月) 17:35:55.03 ID:KkownBPD
>>220
そんな感じでいいから書いてくれ
223名無しさん@ピンキー:2011/05/24(火) 01:30:05.08 ID:U0O48OHo
ああああん!

ミカさんんんんんん!
224名無しさん@ピンキー:2011/05/24(火) 08:30:59.80 ID:hnR3BQve
ミカさんって誰だよ
225名無しさん@ピンキー:2011/05/24(火) 10:02:53.93 ID:17fHDb/t
この世界は常に死と隣り合わせだから種保存の法則で男と女がヤッたら一発妊娠とかあるわけだ。
がエレンとミカサが生でヤりまくってもエレンは巨人化するから生殖できない。
226名無しさん@ピンキー:2011/05/24(火) 10:09:04.61 ID:4B1Ycv3n
>エレンは巨人化するから生殖できない。
訳がわからないよ
227名無しさん@ピンキー:2011/05/25(水) 03:02:04.22 ID:eFWahlWP
私のエレンが種ナシのわけがない
228名無しさん@ピンキー:2011/05/29(日) 19:12:24.90 ID:lsk4bP0X
229名無しさん@ピンキー:2011/05/29(日) 20:01:19.97 ID:rQeo2uir
わかってると思います
230名無しさん@ピンキー:2011/06/02(木) 22:50:36.66 ID:D1GlhNzp
121 :マロン名無しさん:2011/04/29(金) 22:10:16.50 ID:???
決めた 書くぜ
アニは最近まれに見るキュンと来るキャラ
とアニスレに書いて書き上げ、先日アニスレにうぷ先のリンクを張ったものです。
今週こちらのエロパロスレに全文投下する予定だったのですが、忍法帖リセットのうえ規制をくらってしまい、破綻しました。
仕方が無いのでこちらでもうぷろだのリンク先を貼らせていただきます。
アドレスは ttp://upple.info/4932/ で、パスは ani です。
内容はアニ×エレンのエロパロで、ちょっと長めです(45KBくらい)。濡れ場は後半になります。
落としづらいかもしれませんがよろしければ御覧ください。
231名無しさん@ピンキー:2011/06/03(金) 19:45:18.07 ID:TzAvcNcm
>>230
律儀な男じゃ
232名無しさん@ピンキー:2011/06/03(金) 22:06:42.25 ID:Ha+ezY+j
>>230
キターーーーーーーーーーー
233名無しさん@ピンキー:2011/06/03(金) 23:05:52.68 ID:PnNr9t8l
>>230
神様?

神様ですか!?   あなたが!?


神ぃいいいいいい
234名無しさん@ピンキー:2011/06/04(土) 01:26:40.65 ID:RPnUpFnj
>>233
こいつはくせえッー!
ゲロ以下のにおいがプンプンするぜッーーーッ!!
235名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/09(木) 21:52:49.66 ID:pIeJq3iL
>>230
携帯からじゃ落とせないしPCからだと待ち大杉なんですがー
236名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/10(金) 23:00:42.37 ID:vEs6+DyQ
>>235
皆待ったんだよハゲ
我慢しろ
237名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/12(日) 01:24:58.81 ID:dvpS1JLW
そばかすとクリスタの小説読みたい。
なんかこの二人もっと内面絡まないかな。
238230:2011/06/12(日) 19:09:11.82 ID:XNOPbS1i
 >>230です。
アニ×エレンのうぷろだのアドレスを貼りはしましたが、待ちが多く落としづらい方もいるようで心苦しく思っていました。
また、せっかくの進撃エロパロスレにSSが少ないのも寂しく思っていました。
規制やらリセットやらも片付き投下できるようになりましたので、長いですが改めて本文を投下させていただきます。
にぎやかしになれば幸いです。
また、うっかり誤字や脱字、勘違いや推敲漏れを数箇所修正してありますが、うぷろだに上げたものとお話に違いはありません。

 初見の方へ
投下内容はアニ×エレンのエロパロSSです。
45KBくらいと少々長めで、濡れ場は後半となっております。
原作での時間軸的には、原作一巻で訓練兵トップ10が発表される10日ていど前の時期に設定しています。
 では次レスよりどうぞ。
タイトル  『獅子ノ乙女宵闇情歌』(ししのおとめよやみのこいうた)
239『獅子ノ乙女宵闇情歌』:2011/06/12(日) 19:10:15.84 ID:XNOPbS1i
 『獅子ノ乙女宵闇情歌』(ししのおとめよやみのこいうた)


 「遠慮なんてしなくていいって」
そんな台詞が乾いた空気を揺らすのはもう何度目だったか。喋った方も、聞かされた方も、そんな瑣末な事はもちろんいちいち覚えていない。
今日もそんなおさだまりの一言のあと、向かい合った少年少女のあいだの空気が一瞬にこわばる。
新兵訓練所の屋外、対人格闘術の訓練の一齣だ。
 いつものように――少年が夢中で突進する。その先の相手、細身の少女をめがけて踏み込みながら、振りかぶった拳を突き込んだ。
その刹那だった。鞭のようにしなった少女の手がその拳をはじき、手首を巻くように掴んでいた。
同時に少年の内懐に入りざま肩に担ぎ上げ、その身を宙に跳ね上げる。
次の瞬間、少年は息をつく暇もなく背中から土の上に逆落しに叩きつけられていた。
 「うごぁっ!」
少年の肺の中の空気が呻きと共に吐き出される僅かの時間に、少年の上に乗った少女の膝と襟を持った外腕がそれぞれ腹と喉を押さえて動きを制していた。
いつの間に抜刀したのか、一方の手に握られた木製の短刀が肋骨の隙間を通るように正確に心臓に擬せられている。
抵抗不可能――。まさに少年の生死は完璧に少女に握られた状態になっていた。
 「いてて…クソッ…!まいったまいった」
 たまらず少年が声を上げた。
黒髪の、少し気性の荒さを感じさせる精悍な顔立ちだった。痛い目に遭いながらも眼がギラギラと光っている。
その少年、エレン・イェーガーは少々悔しそうに少女を押しのけ、起き上がる。
 「この技の要諦は。いいか?エレン」
エレンから離れた少女が静かに口を開いた。その声音は静かだったがどことなく威がこもっている。
青い湖水のような双眸をエレンに向け、金髪の少女――アニ・レオンハートは淡々と続ける。
獅子の心胆、をその名に持つ彼女の口調は事務的で冷静だった。
 「奇襲を捌いて投げるだけで終わりじゃあない。投げたあと、反撃を許さず止めを刺す事にある。
  本当は脳天から落とすんだ。ナイフで一突きはダメ押し…いいか?」
 「一回でわかるかよ…」
唇を尖らせたエレンは、しかしどこか嬉しそうだった。
 「ま、しっかし毎度すげえ技術だよな。ちゃっちゃとモノにして見せるぜ」
 「フン…じゃ、ライナーとやってみな」
 「ああ。自分よりでかいヤツのほうが練習にゃいいからな」
エレンはそう言ってぴょこんと立ち上がると、傍らで一連の組み手を見ていた巨漢の方に寄っていった。
その背を見送ったアニは膝の草を払って立ち上がり、そして視線をめぐらせた。
周囲は同じように取っ組み合う同年代の少年少女の怒号や拳足の応酬でたいそうな熱気だった。
もっとも、今のエレンを制したアニの動きほど水際立ったキレを見せているのはほんの数人ほどだ。
だらだらと適当に流している者や、ふざけているのか滑稽な構えでダンスを演じている者が大半だった。
時おり、眼を光らせながらその間を見て回る教官の叱声が飛んでいる。
それはいつもと変わらない光景――。
ここ新兵訓練所に入所した時から、この対人格闘術の訓練の時間はどこか怠惰の空気が漂っている。
 それもそのはず。
対人格闘術など、人類を圧倒的に凌駕する体格をもつ人類の天敵、『巨人』に対しては何の役にも立たないのだから。
この世界のあらゆる戦術理論、軍組織の編成と兵士養成のカリキュラムは、ほとんど全てが巨人に対抗する、その一点を目的としている。
ゆえに兵士は巨人を殺す唯一の戦闘術――立体機動装置と双刀による三次元的高速機動白兵戦技、これを最も重要な技術として訓練される。
対人格闘などおまけにすぎない。実際、訓練兵の能力評価項目でも対人格闘術の重要度は低い――点数にならないのだ。
そんな技に秀でるアニも、熱心に習得に励むエレンも、要するに異端者と言って差し支えないのだった。
240『獅子ノ乙女宵闇情歌』:2011/06/12(日) 19:11:16.30 ID:XNOPbS1i
 アニはエレンとライナー・ブラウンが取っ組み合うのをぼんやり眺めていた。 
 「…すげえ技術、か…」
彼女が格闘技術に秀でているのは、ものごころついた時から父に叩き込まれた、ただそれだけが理由だ。
巨人が天敵として存在するのに、こんな技術など何の意味も無いことはおさな心に分かりきっていたが、それでもアニは父親に逆らえなかった。
言われるままミットに蹴りを叩きつけ、突きをぶち込み、巌のような体躯の父と取っ組み合った。
アニの体格が小柄なのは、幼時からあまりに過酷な運動を強いられたからかもしれない。
そんな過酷な時間と経験を経てアニの中にはその無意味な技術が骨の髄まで身についていた。
格闘技術とは要するに人体破壊の理論だ。整然と体系化された技術は習得過程で学ぶ者の思考方法の形成や性格に影響を与えずにはおかない。
アニは合理的で理論的な思考を身につけるとともに、無意味さへの不満や父親へ反抗できなかった自分への嫌悪などを同時に抱え込んで成長してしまった。
澱のように堆積したそれはアニの心を重くさせ、口を閉ざさせ、他者との協調性を乏しくさせていた。
 ところが。
アニの唇がわずかにゆがむ。
もう結構経ったが、どのくらい前だったか―?
『教えてやってもいいけど?』『遠慮なんてしなくていいって』なんて、どうしてそんな台詞がこの自分の口から出たものだろう?
そんな台詞を言ってしまった結果として、自分はエレン・イェーガーというあの必死な目をした男にこの技術を教えている。
本当に、どういうわけなのやら…自分でもわけがわからない。

 「おい、どうだ?アニ!」
その声でアニは我に返った。
見ると芝生の上で汗みずくの男ふたりがこちらを見上げている。
エレンがライナーの喉を押さえ、膝を鳩尾にのせていた。草やら土が所々に張り付いており、どうやらお互い何べんか反復していた様子だ。
一見して先ほどアニがエレンに示した形になっているようだったが――。
 「は…」
アニは小馬鹿にしたように鼻を鳴らした。いつもの台詞が口をついて出た。
 「全然駄目。まったくなっていない」
そして物覚えの良いとは言えない弟子?たちの方に踏み出してゆく。
――自分は今、笑っているのだろうか。
アニはそんな事を思っていた。


241『獅子ノ乙女宵闇情歌』:2011/06/12(日) 19:12:31.75 ID:XNOPbS1i
  夕刻。兵舎の食堂は賑やかだった。
この訓練所には食事と同期の仲間たちとの会話以外に娯楽など無きに等しいのだから無理もない。
みな制服を脱いだ部屋着でテーブルでくつろいでいる。
もっとも支給される食事自体はたいしたものではない。パンと、豆や野菜が入ったスープ程度のものだった。
それでも兵士は食事だけは保証されているというのは人類の有史以来の不文律と言えようか。
 アニは隅のテーブルで、周りの喧騒を少々うざったく思いながらパンをちぎっていた。
固めのパンをスープに少し浸して口に運んでいると、向かいに座ったおさげの少女が話しかけてきた。
 「アニ、少し変わったね」
 「…何?急に」
ミーナ・カロライナだった。豊かな黒髪を左右でまとめている。あまり他者に関わらないアニの数少ない話し相手だった。
 「最初の頃、怖い感じだったよ、アニは。でも最近はちょっとだけ」
 「ちょっとだけ…何?」
とげとげしいアニの反応にもミーナは慣れているのか、あまり意に介さない。
 「本当にちょっとだけ、カドが取れた感じがする」
 「…っ」
その返答はアニには、パンを吹き出しそうになる程度には意外だった。
アニは他者に無頓着なせいかその他者からどう見られているか意識しない。
ところがやはり他者はこちらを観察していて、そして親しければ会話の端にその変化をこのように指摘してくるものなのだ。
それは彼女が過去において持たなかった友人関係というものの端緒なのだが、そんな心の襞に疎い(というか注意を向けようとしなかった)
アニには新鮮なおどろきだった。
 「私が…変わった?」
 「うん。だいいち、前は気安くこんなこと言えなかったと思う」
どうして?どこが?どんな風に?
アニの中にはそんな疑問が浮かんでは消えたが、言葉にならない。
会話の成立が困難になりかけたとき、向かい合う少女たちのテーブルに、どん、と音がなった。
エレン・イェーガーの、手をついた音だった。
242『獅子ノ乙女宵闇情歌』:2011/06/12(日) 19:13:23.12 ID:XNOPbS1i
 エレンという男の物言いはいつも直裁的で、断定的だ。
 「アニ、ちょっといいか?」
そしていつも真顔だ。彼の目はまっすぐアニに据えられている。
 「昼間の技とは別に、蹴り技の事なんだが」
アニはつい、その視線を受けてたってしまう――というより、なぜか彼女はエレンを無碍にはできない。あらわした態度はそれとは真逆だったが―。
 「めんどくさい…」
 「前聞いた体重を乗せるとか、膝のスナップとか…わからんところが山積みなんだよ」
 「また課外授業?たいしたやる気ね」
 「評価試験だって近いだろ?ちゃんとやることやっとかないとな」
訓練兵たちはいまや訓練課程の終了を間近に控えている。その最後に、各科目の試験が待っている。
ただ、エレンは試験に限らず技術的なことで疑問があると、すぐにその技術に長けた者に質問し指導を求めることがしばしばだった。
それは立体機動も座学も対人格闘も例外はない。彼の兵士としての向上心は半端なものではなかった――そら恐ろしいほどに。
直接の理由を彼は滅多に語らないが、同期の訓練兵たちはなんとなく察してはいた。
ただ、ミカサにだけはそんな相談を持ちかけないところに彼の複雑な心境を読み取れるかも知れない。
もちろんそれはアニには関係の無いことだったが。
ともあれ、エレンはうざったげなアニの態度に少し鼻白んだようだ。
 「なんだよ、遠慮なんてしなくていいんだろ?」
 「…確かに、そうは言ったけど」
 「えっと、エレンいいの?ミカサがこっち見てるよ?ちょっと怖い顔してるよ?」
すかさずミーナのちゃちゃが入る。
確かに、離れたテーブルに座すミカサ・アッカーマンの視線が、矢のようにこちらに注がれていた。その眼はエレンの唇と、アニとミーナの表情を捉えている。
壁の内側の人類とは人種の違う「東洋人」の血を引くミカサの表情は全般的に変化に乏しい。
真っ黒なハイライトのない瞳が何とも言えぬ威圧感を放っている。いや、はっきり言うなら怖い。
唇の動きからエレンが何を言っているか読み取ってさえいるかも知れない、ミーナにはそんな疑念すら浮かんだ。
あの天才肌の少女が幼なじみのエレンに向けるある一種狂おしいほど逸脱した強い想いは、今期の訓練兵たちにはおおむね共通認識となっている。
エレンはそんな認識からの冷やかしに、当たり前のように反発した。
 「なんであいつが出てくんだよ!俺は必要だから言ってるんだ」
 「つまりアニが必要ってことぉ?ミカサよりもぉ?」
必要以上にムキになるオトコノコなど、年頃の少女にとってはいいおもちゃだ。ミーナはにやにやしながら突っ込んだ。
 「…引っ込んでてくれよ、頼むから」
しかめっ面で歯をむき出すエレンの貌は、アニには他人事ではない。
自分に話が回ってくる可能性を嗅ぎとったアニは、さっさと会話を終わらせることにした。
 「わかった、エレン。ミットを持って行くよ、それでいいんだろ?」
 「ああ。すまねえな、アニ。場所はいつもんとこで頼む」
243『獅子ノ乙女宵闇情歌』:2011/06/12(日) 19:14:26.25 ID:XNOPbS1i
 少年の背を見送ったミーナは、少し考えて、
 「アニがちょっと丸くなったの、…エレンのせいだったりする?」
真顔でアニに質問した。少女特有の論理飛躍は、しかし合理的なアニには不意打ちだ。
 「…っ?!」
アニはたまらず含んだスープをひとしずく吹きこぼしてしまう。そんな反応はミーナには満足なものだったようだ。
 「ま、理由はどうあれ、必要とされるって気持ちがいいもんね。それとも…」
下目遣いに、口元を拭うアニの眼を覗き込む。
 「ドキドキしちゃってるとか?」
どん!今度はアニがテーブルを叩いていた。顔をそらしながら立ち上がっている。
 「…!…どうでもいい…!」
アニはそれだけ言うと、スープもパンも残したまま足早に席を立ってしまった。
 「あー…怒っちゃったー…。」
――こういう会話、慣れてないんだろうな、やっぱり。
ミーナに苦笑がこぼれる。
年頃の少女たちなら半ば必然的に話題とするであろう、ちょっと気になる男の子の話。それに関する冗談、雑談、ホンネと建前。
アニとはやはり、そんなおしゃべりはまだ無理のようだった。
――でもアニはそんなところが可愛いんだけど。
ミーナはそんなことを思いながら、友人の残り物と食器を片付け始めた。
 さて、その皿に残ったスープとパンのかけらにはミカサとは別種の、さらに怖い視線が注がれていたのだが――その後の顛末は別の物語である。



 兵舎の裏手、倉庫の脇はちょうどいい広さの空地になっていた。月のあかりがあたりを陰翳濃く塗り分けている。
ここは教官たちのいる建家からも遠く、音を立てても聞き取られにくい。
要するに、エレンの昼間の訓練の復習の場としては格好の立地となっていたのだった。
 「しぃっ!」
鋭い呼気のあとに鈍い重い音があがる。
アニの外腿に携えた革のミットに、エレンが蹴りを叩きつけていた。すでに結構な本数をこなしたのか、エレンの額に汗が光っている。
おたがい、上着にズボンと革靴の部屋着だった。
 「…力みすぎ。動作の起こりでは力を抜いて。入れるのはインパクトの一瞬だけ」
細かい注意がアニから飛ぶ。応えるようにエレンが蹴りを返す。習ったとおり蹴り足を変え、左右の構えを変え、蹴りの質を変える。
アニの教えでは――それは彼女の父が伝承してきた教えだったが――あまり高い蹴りを打たない。
敵手にキャッチされてしまったら金的を蹴り上げられたり軸足を捌かれてテイクダウンされてしまうので、
中段下段の前蹴りや回し蹴りが中心だ。狙うのは肝臓や水月、金的、膝関節などだ。
アニとその父が修めている技術はかつて人類社会で競技化され高度化細分化した格闘技術よりはるかに荒っぽい。
失伝によりもはや再現不可能な技術や理合も多いのだ。しかし制圧と殺傷を目的とした即効的で合理的な面を残したものと言えた。
 
244『獅子ノ乙女宵闇情歌』:2011/06/12(日) 19:15:30.33 ID:XNOPbS1i
 こうした稽古をしているとよくあることだが、おたがい次第に乗ってくるとだんだん予定していなかった他の技もやり始める。
エレンも例外ではなく、熱くなった身体の沸くまま、アニに蹴り以外の技もついでに教えてくれと言い出していた。
いつのまにやら、脛や膝を蹴ってからそのまま足の甲を踏みつけ、手技や組みにゆく技術の稽古になっていた。
アニはミットを放り出し、向かい合う受けに回ったエレンに手本を示してゆく。
間合、お互いの体格、どの足でどの足を踏んだか、などの状況によって様々に展開されるアニの技は多彩なものだった。
指を弾くように使った目打ち。平拳や親指を立てての喉突き。顎への肘打ちや掌打。頸動脈への手刀。眼を塞ぐような平手のフェイントからの様々な変化――。
ひとつの動作を起点に、アニの細身のしなやかな身体は受け手のエレンを翻弄するように自在に踊る。
 ――まただ。なぜ自分はこんな事をしているのか。適当に蹴らせて、切り上げればよかったのに――
アニは拳足を鞭のようにうねらせながら考えていた。思考とは別に動く身体はエレンに技をかけては離れる事を繰り返している。
だが胸のうちにはさっきのミーナの言葉がずっとひっかかっていた。
 『必要とされるって気持ちがいいもんね』
――無意味な、少なくとも私は無意味と思っている、役に立たない技術を。エレンは。
  この男の過去はライナーからうっすらと聞いた。エレンは巨人に復讐するために兵士になった。なろうとしている。
  いや。その精神はすでに筋金の入った兵士、戦士なのだ。
  だから、エレンはその責務としてこんな無意味な技術も欲しがるんだ。
  エレンが私に関わるのは、私が技術を持っているから、だ――
 だがアニはそんな自らに言い聞かせるような思考の根本原因には意識を向けなかった。
合理的な彼女は心の何処かでわかっていたのだ。
…リスクは回避する、と。
だが、現実にはそんな理屈と行動は乖離し、アニはエレンの稽古に付き合ってしまっている。いまだ未熟な若年ゆえに。

 「ちょ、ちょっと待てアニ!そんないっぱい覚えられないだろうが!」
 「…ん…ああ」
言われてアニは動きを止めた。
白い肌はさすがに上気していた。頬がほんのり紅い。ひとすじ張り付いた汗に濡れた髪をかきあげた。
 ぞくり。
アニの何気ない動作に、エレンは背筋に何かが走ったのを自覚していた。それがなんなのかは――彼にはわからない。
型を示しながら動いているうちに――いつの間にか、汗とは別な何かをアニはまとっていた。その何かが、エレンの胸に靄のようにかかっている。
エレンはそれが本能的に怖くなって、
 「アニ、今日はそろそ…」
と言いかけた。が――。アニの声がかぶさった。
 「…じゃあ最後に、…組み手、でも…するか?」
アニの青い双眸がエレンに向けられている。月のあかりが微かに宿って、潤んだようにおぼろに光っていた。
 「い、いや…」
いつもは明快なはずのエレンのたどたどしい声が闇をさまよっている。
そんな声が、アニの中の何かに、こつりと当たる。
アニの内側をぐるぐると往来していたわけの分からない思考が、ふっと止まった。
唇が、動きそうになった。瞬間、アニは自分が何と言うか、わかっていた。
 「遠慮なんてしなくていいって」
しかし――何故そう言ったのかは、やはりわからなかった。


245『獅子ノ乙女宵闇情歌』:2011/06/12(日) 19:17:18.71 ID:XNOPbS1i

 向かい合ったエレンとアニの距離はおおよそ3メートル。
半歩ふみ出せば、ひと跳ねで突きを打ち込める間合い。一歩ふみ出せば、身を沈めざまタックルに行ける間合い。
ライトコンタクトの取り決めではあったが――対峙する二人の空気は重い。
アニは前足を軽く浮かせ、後ろ足で立って両拳を頭の脇に構えている。左を前にしたオーソドックスの構えだ。
対してエレンは利き腕の右手を前にしかかとを浮かせてリズムを取っている。右利きのサウスポースタイルという攻撃的な構えだった。
おたがいゆっくり右に左に廻るうち、縮まる距離にあわせてアニも前傾気味の構えに移ってゆく。
立合いの緊張が先刻ふたりの胸を騒がせた何かを鎮めている。
 小柄で軽量なアニに、エレンが圧力をかけて前に出てきた。慎重に図った摺り足が微妙な拍子と間を割る。
その一歩は出るか出ないか、回るか下がるか――お互いの思考の綾が交錯する絶妙のタイミングを盗んでいた。それはアニの意の虚をついた。
――エレン、やる!
思えば最初の「授業」よりもうだいぶ経っている。
相手の研鑽の成果にアニも瞠目したその瞬間、エレンの右手がぴくりと動く。一瞬のフェイントから、奥足の下段廻しがアニの左の内腿を叩いた。
 「ぐっ!」
アニが思わず呻くほどの、早く重い見事なインロー。闇夜とはいえ、エレンの稽古の成果はアニに反応を許さなかった。
技はまだ粗いが、攻撃に重要なのはいつ何処で何処をどう打つかだ。そして敵の息の根を止めずにはおかない、あくなき攻撃精神。
そんな闘争の「髄」を、エレンは本能的に知っている。
それはアニの知らないエレンの幼時――ミカサとともに賊を手にかけたときから、エレンの裡に宿ったものだ。
だからエレンは下がらない。一度攻勢に回ると、あくまで獰猛に喰らいつく。
続いてリーチにも僅かに勝るエレンは、アニの突きが届かない絶好の間から鋭い右ジャブを放っていた。
その矢のような拳をアニは内側に身を沈ませて入身することでかろうじて躱していた――
同時にその眼にエレンの既にタメの効いた左拳をはっきり認識していた。膝も選択肢に入っているはずだ。
それを無効化するため、アニはエレンの胸に頭を押し当てるように組み付いていた。同時に踏み出されていたエレンの右足の膝裏を刈る。
残った足で地を蹴り、肩をつけて体重を預け、エレンの重心を崩して押しこむ――胴タックルが見事に決まった。
 アニの身体がエレンの身体を芝生の上に押し倒した。
エレンの背を地につけた瞬間、アニの下半身は地を蹴ってエレンの足を飛び越えている。
もがくエレンの身体の左脇側部、腕や首への関節技や馬乗りを狙えるポジションを、アニはあっさり制していた。
相手の左腕を両足に挟みこみ、もう一方の腕の手首を掴んで動きを殺そうとする。
暴れるエレンの喉もとに下腕部を押し付けて呼吸を邪魔しながら、胸を合わせる――。
 「うっ…」
エレンが呻いていた。そう、今まさに弾力のあるアニの足が腕に巻き付き、胸の上には何か柔らかいものが押し当てられているのだ。
およそ取っ組み合っているとは思えないような、なんとも言えない感覚。言うまでもない、アニの胸のふくらみの感覚だった。
普段見ている兵士の制服姿からではあるのか無いのかわからなかったし、べつにどうでもいい物だった。
それがどうやら確かに存在するということが実感できたが――力が出ない。
アニの胸だけではない。腕も、おなかも、内ももも、全てが柔らかい。少女のみずみずしい弾力が、エレンの身体の上に載っている。
 アニの胸は波打っていた。
無心に攻防を応酬した立ち技の局面とは違って――流れでテイクダウンしたのだが――エレンの力が抜けていっている。
触れ合っている内もも、腕、そして胸にはっきりエレンの戸惑いを感じる。それは同時に自分の中にもあった。
アニの肉体が真綿に包んだワイヤーなら、エレンの肉体は生ゴムで覆った鉄板さながらだった。
質の違う鍛えられた肉の、その奥にある鼓動が布越しに伝わってくる――。
 『ドキドキしちゃってるとか?』
先刻のミーナの台詞が唐突にアニの脳裏を打った。
 ――違う!
アニは否定の文言を浮かべながら、眼前のエレンの右腕を取りにゆく。
肘を押さえながら手首を取り、腕がらみを狙った。その意図はエレンも察していた。
萎えかける右腕に力を入れ、アニの手を手首から振り払おうとする。同時にアニの足に挟まれている左腕を引き抜こうと捻転させた。
246『獅子ノ乙女宵闇情歌』:2011/06/12(日) 19:19:24.56 ID:XNOPbS1i
 「…っ!」
アニの尻が僅かに跳ねた。もがくエレンの上腕部が、足の付根のあたりで暴れたのだ。
そこから背を駆け上った痺れにも似た妙な感覚に、アニのエレンの両腕に対するロックがゆるむ。
すかさずエレンは足で地を蹴り、身体を反りあげた。右手首からアニの手をほどくとその肩を押してはねのけようとする。
その手は体勢を変えようとしたアニの、まさに胸乳の上に押し付けられた。
布地の下にはっきりわかる、手の中の丸いやわらかいふくらみ。その下の大きな動悸がエレンの手のひらに伝わった。
 「う…」
 「あ」
予期せぬ接触に二人の時間が止まったかも知れない。
一瞬の停止から、アニはその胸に置かれたエレンの手首を取って腰を浮かせた。それを軸に低く素早く身体を一転させる。
両足の間にエレンの腕を挟みこみ、片足をその胸の上に投げ出し、一方をエレンの首に巻く。
両腕でエレンの手首を掴み取り、後ろに背を伸ばし――そのまま地に倒れこんでエレンの腕を伸ばしきれば、腕拉ぎ十字固めの完成となったが――。
さすがにエレンも反応した。
肩を起こしたエレンは伸ばした左手とアニに抱え込まれた右手でクラッチしていた。
浅くブリッジしながら、持って行かれそうになる右腕を必死で守る。伸ばされれば即、終わりだ。
アニはエレンの手首を掴む手をずらし、下腕の内側に深く抱え込んだ。内ももを締め、全身でエレンのクラッチを切ろうと力を込めようとした。
 唐突に、アニは気づいた。
自分の足の間のエレンの上腕のこわばり。うねり。エレンの肘のあたりが、自分の胸のふくらみの間に挟み込まれている。
――熱い。
アニの頬に血がのぼっていた。それは力を込めているからだけではない、何か胸の底からやってくる温度。
――でも、不快じゃない。
膝の裏がふるえる。込めていたはずの力が、まるで溶けるように抜けかけた。
 「おおおっ!」
エレンが低く吠えた。緩んだアニの肉体を押しやるようにブリッジし、下半身を反転させる。アニの体が後ろに転がった。
体勢が反転し、先ほどとは上下逆の体勢になった。
腕はいぜん逆さまになったアニに掴まれたままだったが、エレンは中腰で立つ。体重をかけて、腕十字の体勢を押しつぶすためだ。
首に巻き付いていたアニの足はずれている。三角絞めや再度の腕十字を警戒しながら、腕を体ごとアニの側に押し込もうとした。
上手くいけばサイドを取れるはず――。
 ふわり。
何かかぐわしい空気が舞い上がり、エレンを包んだ。それはアニの汗の匂い。そして髪の香り。
取っ組み合っている真っ最中に、場違いな香りだった。
それはたちまちエレンを狼狽させた。
くらんだ視線の先に、アニと眼が合う。闇に青い目がうっすら光って――かすかに潤んでいるようにも見えた。
白磁の肌は夜目にもあらわに上気している。きっと自分も同じだろう。アニに触れた部分から、なんとも言えない感触が、腹の底に伝わってくる。
ふと、自分たちのとっている体勢の事が浮かんだ。腕を取り合う妙な体勢で身を絡めあい、息を荒らげている二人。見ようによっては滑稽だが――。
――こいつ、こんなに綺麗だったっけ。…畜生、なんでこんなに、ドキドキするんだよ!
もうやめだ、今日はもう寝る、そうエレンは叫びだしそうになった。
247『獅子ノ乙女宵闇情歌』:2011/06/12(日) 19:20:33.02 ID:XNOPbS1i
 アニはもちろんそんなエレンの内心は知らない。
むしろエレンの端々の対応に舌を巻いている。
最初の訓練時の喧嘩屋然とした荒い動きから、闘争心はそのままに技術が着実に身についている。
それはアニの指導によるものも大きい。本当に真剣に戦ったら、今ではどうなるかちょっとわからない。
――私がエレンを強くした。
そんな想念がふっと浮かんだ。無駄だと思っていた自分の技が、他者の中で実を結びつつある――それは無駄で無意味なことなのだろうか?
そしてそれは――。
――嬉しい、かもしれない。
今までアニの中にはなかった感情だった。アニはそんな思考にたどり着いた自分に驚いた。
 『アニがちょっと丸くなったの、…エレンのせいだったりする?』
ミーナの言葉が浮かんできた。やっぱり見ている者は見ているのだ。
アニはもう否定の言葉を浮かべることはできなかった。
 「…やるようになったね、エレン」
そんな賛辞は照れ隠しか、自分への言い訳か――そのどちらでもあるのだろう。
 「お…おかげさんでな…!感謝、してるぜ…」
エレンの返答もあるいは照れ隠しだったかも知れない。
だがアニはその声を聞いたとたん、顔が熱くなるのを止められなかった。
こらえかねたように、アニは弾けるように動いた。
 下からの腕十字は捨て、体重を掛けるエレンの動きに乗って腕を引き、前にのめらせる。
同時にエレンの片足をたぐるようにその股下にもぐった。
アニは一瞬四つん這いになったエレンの足の間を潜りぬけ、瞬時に体を起こすとがら空きの背中に飛びかかった。
エレンが手をついて起き上がろうとしたときには、アニはその背後に密着していた。
バックポジション。アニの足がエレンの腰に絡みつき、腕がエレンの首に巻きついた。エレンはうつ伏せに地面に潰れてしまう。
 エレンの背中一面にやわらかなアニの肉が押し付けられた。鍛えられた腹筋も、控えめなふくらみも――。
耳にアニの吐息がかかり、触れ合う髪から少女の香りがエレンの鼻孔に流れこんでくる。
うつぶせたエレンの身体の芯にかっと熱が生まれ、甘やかな痺れのようなものが広がっていく。
エレンの身体が緩んだその一瞬をアニは見逃さなかった。
アニの胸と腹が反り、エレンの上体を引き伸ばす。蛇のように首を制した腕が深く食い込んでゆく。
頸動脈を締め上げるそれは、完璧な裸絞めだった。

 『ドキドキしちゃってるとか?』
アニの脳裏に、またその声がした。
――そうだな…ドキドキ、してるよ。
  最初に見た時から、エレン・イェーガーと言う男は真っ直ぐで、必死で、ひたむきだった。
  私とは違う。私は熱くなれない、こんなくだらない世界で。
  だからかも知れない。だからこそ…気になった。
  そうだ。ずっと気になっていた。
  エレンが欲しいのは私の技術だけだ。それはわかっている。でも…。
  上手く言えない。でも、これが…好きって事なのかもしれない。
アニは全身にエレンを感じていた。持てる力の全てでその首を締め上げる。
そう、獅子が獲物を仕留めるときのように。
 もう逃げられない。 
呻くこともできないエレンはアニの腕を力なくタップし、負けを認めた。

248『獅子ノ乙女宵闇情歌』:2011/06/12(日) 19:22:08.30 ID:XNOPbS1i
 いつしか月は雲に呑まれていた。
漆黒の闇の中、二人は草の上にひとかたまりになって転がっていた。
うつ伏せのエレンの首に腕を廻したまま、アニはその背にからだを預けていた。脚のロックは解かれ、エレンの脚の間に流れている。
密着した背と胸の間を互いの脈打つ鼓動の音が行ったり来たりしていた。
どのくらいそのままでいただろうか。
 「お…おい…タップしただろ、…離れろよ」
エレンが腫れ物にさわるような、おずおずとした声をあげた。
 「…」
アニは答えない。その沈黙が、エレンには重い。
同時に、甘い。もうエレンは自分の胸にかかった靄がなんなのかはっきりわかっていた。
アニの双眸によって。上気した白磁の肌によって。そのしなやかな筋肉の感触によって。汗のにおいによって。やわらかなふくらみによって。
いままで同期の仲間、格闘術の先達くらいにしか思っていなかったアニの、少女の部分によって――
エレンは欲情していたのだ。
彼がうつぶせから動かない、いや動けないのもそのせいだった。
自分の身体を持ち上げるほど――肉棒を充血させていたのだから。
 アニはエレンの汗の匂いを呼吸していた。
自分の汗が温度が、エレンに染みこんでゆくのが心地良かった。
――自分はこの男を好きになっていたのだ。
身体の火照りは疼きに変わっていた。
 「エレン」
自然に口が開いた。口を開いて言葉がどんな音を立てるのかわからなかったが、アニは語りだした。
 「…あんたは私が必要?」
 「な、何言ってんだよ…」
 「答えて」
 「そ、そりゃ…格闘術…教えてくれるし…仲間、だし…」
狼狽したエレンはアニの意図に考えが及ばない。
 「私も…必要かもしれない」
アニの「必要」は、エレンのそれともちろん意味は違う。
一言ごとに自分が変わってゆく感覚が、アニを揺さぶっていた。
次に何を言うかも決めず口を開く。
 「でも私は目標があって…それはあんたと同じ所を向いていない」
 「あ、ああ…憲兵団に行くんだろ…?」
アニの目指す内地で王を守護する憲兵団は壁外で巨人と戦うことはない。
それは大抵の成績優秀者の目標であった。何故なら戦死の可能性から圧倒的に遠ざかることができるのだから。
彼女のその目標は、壁外で活動し時として巨人と戦わねばならない調査兵団を目指すエレンとは対極にあるのだった。
そして互いの目標は絶対に覆らない。
それは未来の暗示でもあった。訓練所を卒業すれば、一度別れて二度と合わない――そんな永訣の定めの。
その定めがわかっているから、いまアニの心は激しく動いているのかも知れない。
 火照った身体と昂ぶった心が、ふだん冷静だったはずのアニの自制を吹き飛ばしていた。
 「…一回だけ。今までの授業料、ってことで…あ、あんたを…好きにさせて」
顔じゅう真っ赤にして、アニはその台詞を吐ききった。闇夜の中、背中越しででもなければ最初の一文字も発音できなかっただろう。
 「う…あ…?」
 「いや、…する」
エレンはアニが何を言っているのか、音は拾っても意味には思いが及ばない。
考えがまとまる前に――アニの腕が首から離れ、地面と身体のあいだに潜り込んできた。
 「な、おい、アニ!?」
 「…遠慮なんて、しない」

249『獅子ノ乙女宵闇情歌』:2011/06/12(日) 19:23:13.20 ID:XNOPbS1i
 アニの両の手のひらがエレンの腹筋を這い回る。
エレンはあまりのことに身じろぎも出来ないが、白く冷たいアニの手の感触は熱くなった身体にここちよい。
白い手はエレンのへその下に無遠慮に侵入してくる。
片方がシャツの裾を引きぬきめくり上げ胸に這い登る。もう一方はためらいなく下に伸びた。
 「そ、そこは、おい!アニっ」
アニの指先が肉棒に触れた。ズボンの上端でちょっぴり先端を覗かせ、苦しそうにしていたそれは柔らかいものにふれてぴくぴくと震えた。
たちまちエレンの腰が引ける――膝をわずかに立てて尻を持ち上げた形になった。
首筋にかかる少女の荒い吐息が、背中を押す柔肉の感触が、エレンの脳をあぶる。
 「う…く…」
 「興奮…してたんだ」
ささやくようなアニの声も、どこかうわずっている。
手の中の、初めて触れた異性の性器の反応に驚きと好奇心がないまぜになっていた。
食堂でたまに耳に入る同性異性のひそひそ話から仕込んだ乏しい知識を思い出しながら、好きになった男の体に触れたい衝動をありったけ発揮する。
 まずは手を思い切り突っ込んで、手のひら全体で肉棒の形をさぐってみる。アニの手には余る大きさだ。
――…こんなに大きいのか?それに熱くて…脈打っていて…。
実のところエレンの肉棒は体格に比して少々大きめ程度のサイズで、単にアニの手が小さいための錯覚だったのだが―。
――私の身体が、エレンの、これ…をおおきく、した。
そんな事を考えたアニはますます昂ぶった。
以外に華奢な手指でその熱い幹をいっぱいに掴むと、するするとしごき始めた。
軽く浮いたエレンの腰が、ぶるぶるとふるえて跳ねた。
 「うあっ!や、やめろ、アニ…っ」
呼吸だけを荒らげたアニは無言だ。草を掴んで快感に耐えるエレンの背のうねりが密着するアニの身体を揺らす。
アニはその背に体重を預けながら、胸を撫で回していた腕もエレンの下腹部に伸ばした。
手のひらで亀頭をくるむ。にじんでいたねっとりとした液体を手のひらに塗り広げ、肉竿をしごく動きにあわせてこねまわした。
湿った粘着くような音と手が布と擦れる音が、次第に激しくなっていく。
耳まで真っ赤にしたエレンは草に額を押し付けて耐えている。
 「…エレン…気持ち…いいか?」
小刻みに息を吐くばかりのエレンの反応に、アニはぞくぞくとした。
――気持ち、いいんだ。こんなにぴくぴくして…エレン…可愛い―。
しごいて、撫でまわして、転がして――だらだらとよだれをたらす先端をくりくりとさすって――アニは思いつくままエレンの肉棒をもてあそんだ。
 「あ、アニ、アニっ…!」
エレンのなにか切羽詰った声がした。アニはぴんと来る――エレンはもう達しそうなのだ、とすぐに理解した。
そう思うとアニも腹の底がきゅんきゅんと疼いてくる。自分がエレンを射精させる、そう考えたとたん体の奥が燃えるように熱くなった。
からだをさらにエレンに押し付け、エレンの裏ももに下腹部をこすりあわせたとき、それは来た。
アニの手の中のエレンの温度が上がり、ふくれあがった。
 「う、くっ…ああぁっ!」
少年のくぐもった呻きと共にびしゃりと草に白濁液が叩きつけられた。
同時に、アニも手の中に二度三度とエレンの痙攣を感じながら、腰を震わせて達していたのだった。
250『獅子ノ乙女宵闇情歌』:2011/06/12(日) 19:24:27.10 ID:XNOPbS1i
 二人は横倒しに転がっている。
エレンは放心状態だ。異性に後ろから抱きつかれ、そのまま手指で射精させられるなど当然人生で初めての事だった。
むきだしになった肉棒にはまだ少女の手が絡みつきゆっくり刺激を与えてくる。若さのせいもあるが、萎える気配はいっこうに無い。
 エレンの背中に張り付いたアニは、何か赤子のおしめを替えてやった母親のような、そんな妙な心持ちを味わっていた。
同時にまだまだ物足りなかった。もっとエレンに触れたい――これが最後だから。
アニは身体を起こすと、エレンの肩と腰を引いてその身体をあお向けにひっくり返す。
ようやく闇に慣れたアニの眼にうっすらとエレンの肉棒が映った。まだ大きいままだ。
アニは今度は身体を横たえると、エレンの腰に頭を寄せた。根っこを掴んで肉棒を起こす。
吐息がかかるほど眼前で、アニはそれをまじまじと眺めた。
 エレンはもうわけがわからなかった。
ただ自分が何か後ろめたいような後暗いようなことをしている、そんな気が一瞬頭をよぎったが、下腹部に与えられる刺激に思考を中断させられてしまう。
顔を起こすと、自分の肉棒越しにアニの眼が見えた。何をしようとしているのか、エレンがその意図を測りかねたとき、アニの頭が持ち上がった。
 ――まだ…熱い…変なにおい…エレンのにおい…。
アニは鼻を鳴らすと少しためらった後、濡れ光る肉棒の先端にくちづけていた。
 「くぅっ!お、おい…」
射精直後の敏感な肉棒にやわらかなキスを捧げられて、エレンはたまらず呻いた。
それを聞くなり、アニは舌を差し伸ばす。亀頭の裏をそろそろと舐めまわし、吸い付いた。
何度も跡が付くほど強く吸いついて、舌の先でくすぐる。先端から垂れる残滓も迷わず舐めとりながら、エレンの顔を見つめた。
 「うっ…」
エレンは思わず息を飲んだ。
普段は怖いほど張り詰めた凛としたアニの顔が、耳まで真っ赤にして瞳を潤ませている――それが、自分の肉棒の向こうに見えるのだ。
その濡れたくちびると赤い舌がうねるたび、頭が真っ白になりそうな快感がのぼってくる。
 アニは霞がかかったようなエレンの顔を見て、少し得意な気分になった。
――感じてる、エレン。いつも必死な顔で訓練しているのに…。
エレンの反応から、アニはコツが分かってきた。肉棒の先端、亀頭の周辺が、エレンは気持ちいいらしい。
――ここが弱いんだ。だったら…。
アニはくちびるをひらくと、エレンの先端をぱっくりとくわえ込んでしまう。
 「あ、アニっ!それはっ…」
エレンはたちまち情けない悲鳴をあげた。
舌が裏筋で暴れまわっていた。同時に吸いつきながら、アニはゆっくり頭を上下させ始める。
さすがに恥ずかしいのか、アニの瞳は閉じられている。
 エレンはもう気が気ではない。
興奮と混乱で頭がどうにかなりそうになっている。草を掴んでいた手も宙をさまよっているような有様だった。
ふと視線を動かすと、頭が動くたびに小刻みにうねっているアニの腰のあたりが目についた。
上着の裾がめくれて、白い腹筋が覗いている。エレンはそこに手を突っ込んだ。
 「ぷあっ…!エレン?」
驚くアニを無視して、エレンの手はアニのズボンの中をかきわける。
 「エレン…や、やめ…ろ…」
アニは一応かぼそい抗議をしてみるが、もう自分もたまらなくなっていたところだ。
エレンが手を出さなければ自分で手を伸ばしていたかも知れない。恥ずかしさよりも嬉しさのほうが先にたった。
言葉とは裏腹に、アニは腰をエレンの方に僅かに寄せると閉じられていた膝を僅かに持ち上げていた。 
 エレンの手が、すぐに手触りの良い布地にあたる。それは下着だったが、両足の付け根の方を目指してその中に潜り込んだ。
すでにしっとりと湿ったそのあたりを、文字通り手探りで這い回る。
うすい茂みのようなものをかき分けると、指の腹になにかぷっくりした芽のようなものが当たった。
251『獅子ノ乙女宵闇情歌』:2011/06/12(日) 19:25:30.19 ID:XNOPbS1i
 「んぅっ!」
もっとも敏感な所をまさぐられて、アニが喉をならした。
――触っている。エレンが私に触っている。ぐちゃぐちゃになっている、私…。私がこんなになるなんて――。
エレンの手はアニの肉の芽をひとしきり転がすと、その下の割れ目に這いよってゆく。
ぷるぷるとした肉をかきわけて、すでに潤っている入口のあたりをこねまわした。
少年の手指の動きは利き腕ではないせいか荒っぽくぎこちない。それでもアニは気が遠くなりそうになった。
肉棒を咥えているため声こそ上げないが、まるで猫みたいに切なげに喉をならし、身をくねらせた。
 「へ…なんて顔、してやがる…泣く子も黙るアニ姐さんが、よ…」
エレンの減らず口も語尾が震えている。恥じらうアニの顔に恐ろしいほどドキドキして、逆に肉棒に感じる官能が高まってしまう。
アニはその台詞に少しむっとしたのか、ちょっぴり歯を立てて口中の肉棒を甘噛みした。
――う…うるさい、そっちだって馬鹿みたいな顔になっているくせに――。
アニは心のなかでそう毒づくと、亀頭に強く吸いつくき先端に舌先をねじ込み暴れさせた。
 「うぁっ!あぁっ…!」
エレンの脚がばたつき、草を蹴った。跳ねた草がそよぎ始めた夜風にのって散ってゆく。
 少年の顔も少女の顔も、もうお互いが与え合う快感でとろけきっていた。
ずっとその快感を味わっていたいくせに、二人の絶頂へと必死に手指と舌を働かすその動きはまるで遅くならない。
もっと激しく、もっと気持よく――アニが吸い上げ、エレンが指を食い込ませた。
 「あ、あああああっ!」
こらえかねたエレンの腰がはねあがった。
いきなり喉奥を突かれたアニは、反射的に肉棒をちゅぽんと吐き出していた。
同時に大きく脈打った肉棒から二度目とは思えない量の粘液がほとばしる――。
それはアニの頬に跳ね飛び、朱に染まった肌を白濁色に汚してゆく。
アニもエレンの温度を感じながら、腰を震わせてのぼりつめていった。
252『獅子ノ乙女宵闇情歌』:2011/06/12(日) 19:26:35.11 ID:XNOPbS1i


 二人の荒い吐息が風にまぎれている。
アニは大の字のエレンの腿を枕に転がっていた。
口の端に垂れたエレンの絶頂のあかしを、赤い舌で舐めとった。
――変な味。でも…不思議な味。エレンの味。…もっと。もっとだ。もっと欲しい――。
アニは靴を蹴り出すように抛り出した。
横になったまま自分のズボンに手をかけ、ゆっくりと引き下ろしてゆく。自らの粘液で重く湿った部分が肌から離れ、風が白い尻肉をなでた。
 驚いたエレンはがばりと上体を起こしていた。
 「お、おいアニ!何してんだよ」
無視したアニは膝立つとエレンの腰をまたぎ、腿の上に座った。
エレンの肩に手を置いて、じっと見つめる。多少落ち着いてはいるが、いぜん白磁の肌は赤く染まったままだ。
濡れた瞳を向けられて、エレンはまた狼狽した。
あらわになったアニの白い脚がエレンの腰に当たっていた。そしてさっきエレンの指がかき回したアニの秘部が、反り返った肉棒の付け根に触れている。
 「お…お前…」
 「…」
無言のアニの手が下に伸びて、まだ勃ったままのエレンの肉棒をそっと掴んだ。
もうアニが何をしようとしているかは鈍いエレンにも明白だ。
エレンの額に汗が浮かんだ。
 「い、いや、いやいやいや!こ、混乱つうか流されちまったけど!…こ、コレって…セックス…だよな。いいのかよ、お前」
 「…さい」
アニの唇がわずかに動く。
 「あ?」
 「…うるさい。わ、私は好きにするって言っただろう。さっき、負けたくせに…言うとおりにしなよ」
言い訳がましいアニの顔は、まるで駄々をこねる子供のようだ。普段の氷のように落ち着いた印象はもうどこにもない。
あるいはこれが、彼女が抑えつけてきた「年頃の少女」の顔なのかも知れなかった。
 「負けって…。…で、でもいいのかよ、普通こういうことは好きな奴と」
もごもごとそこまで言ったエレンの唇が、いきなり塞がれた。
アニのうす紅の唇が押し当てられていた。
眼をとじたアニの、何か必死な表情が、エレンの胸をついた。
 「エレン」
唇を触れさせたまま、アニが名を呼んだ。それは自分の心を顧みるためのつぶやきだった。
――さっき授業料なんて言葉を使ったのも、照れ隠しの言い訳だ。詭弁だ。欺瞞なのだ。
  本当は、…本当に本当の所はエレンの心も欲しい。
  だが、どっちみちそれは手に入らない。どうせ望んでも無駄なものなのだ。
  エレンにはミカサがいるし…それにこの男は調査兵団に進んで壁外に出る。
  少なくとも巨人を殺すという目的、その一点だけはこの男の中では絶対に変わらない。
  そしていつか、そう遠くない未来のいずれかの時点で死ぬだろう。
  同じ時間は過ごせない。
  だから、今。今しかないから――
アニは唇を離すと、濡れた声をエレンの唇に注ぎ込んだ。
 「…今だけだから。今ぐらい…私のものになりなよ」

 
 いつのまにか、風に流れた雲間から月光がもれていた。
漆黒の闇をほんのり薄く照らす明かりが、地上の人影を浮かび上がらせていた。
 エレンの頭は真っ白になっている。
少女の言葉を聞いた時から、なにか物語の中にでも放りこまれたような、そんな心地になっていた。
アニはゆっくり膝立ちになった。
その手がエレンの肉棒を導いて、先端をみずからのやわらぎの入り口へあてがう。
そしてゆっくり、ゆっくり腰を降ろしていった。
253『獅子ノ乙女宵闇情歌』:2011/06/12(日) 19:27:42.85 ID:XNOPbS1i
 アニの押し広げられた肉がエレンの先端を飲み込んでいた。
初めての経験に引き伸ばされた時空感覚が、1ミリごとに襞をかきわけるエレンの肉棒の感触をアニの脳裏に刻みつけてゆく。
――入って来た。エレンの、これ。…私の中に。
  熱い。熱い。熱い。熱い。エレンの温度。私のもの。今は、私のもの――。
アニの体の奥底で何かが開いてゆく。同時に、エレンに挿入されている側の自分が、何故かエレンの身体の中に沈み込んでゆくような感じもした。
 エレンは先端にうっすらと抵抗を感じた。
それが何かもよくわからないまま、眼前のまぶたを閉じた少女の目尻に浮かんだ光る粒を、とても綺麗だと思って無心に見ていた。
抵抗は何かぷちん、という感覚と共に消え失せた。いつの間にか――膝を折ったアニがエレンを根本まで飲み込んで、腰の上に座っていた。
 「…っは…あ…ぁ…エレンん…」
アニは呼吸するのも億劫そうにおとがいをそらしていた。
ひょっとしたらエレンを奥まで迎え入れて、軽く達してしまったのかも知れない。
切なげなその顔を見て、エレンは初めて、この少女を可愛いと思った。
同時に腹の底から吸い込まれてゆくような快感が駆け上ってきた。いままさに、自分は異性の体内に入っているのだと思いだした。
 少女の手がそっと持ち上がる。
エレンの上着の裾を掻き上げると、そろりと腹から胸を撫で上げる。
 「エレン…動く、よ…」
鎖骨の下でそれが止まると同時に――少女のからだが波打った。
膝を使って腰を持ち上げ――脱力したようにエレンの腰の上に尻を落下させる。
破瓜の余韻など、アニは一瞬で消化してしまったらしい。
その動きは貪欲にエレンを貪ろうとする昂ぶりそのものだった。
 「うぉっ、い、いきなり、アニ!」
 「エレン…熱い、よ…。熱くて…痺れ、る…!」
肉棒で自分の中をかきまわすようにアニは震えながら腰をひねくる。
鍛えられた体幹の肉が尻肉を自在に捻転させ、エレンの肉棒を食い締め、しぼりあげていた。
 「ふぅっ…あぁっ…!んぅぅ…!」
アニの喘ぎは動いているせいもあるが、恥らいもあって押し殺すようだ。
 「うぁ…アニ、やば…い…」
 アニの汗が跳ね飛び、エレンの頬に当たる。
エレンは腰から下がまるで溶けてしまったような快感にさらされていた。
アニが上下するたび揺れるたび、肉棒がアニの奥へ吸い込まれそうになる。腹の底をしっかり締めておかないと、たちまち搾り取られてしまいそうだった。

 一度だから。これっきりだから。
そんな自分に課した制約がむしろアニの欲情をあおっていた。
自分の腰のひとうねりごとにぴくぴく痙攣するエレンの反応がたまらない。
吹きこぼれる愛液がエレンの衣服に染みとなってもまるで気にしない。
むしろ乱れる己のさまをエレンに見せつけるようにただむちゃくちゃに腰を振りたくる。
アニはエレンの中に、この時間を刻みつけておきたかったのだった。
いずれやってくる訣別の時を過ぎても、そう、この男が息絶えるその時まで、自分の事を忘れないように、と。
 「エレン…いいか…?私のなか、気持ちいいか…?」
 「そ、そんなこと…」
いたずらを見つかった小僧みたいなエレンの表情が可愛かった。
アニは喘ぎながら、エレンの胸を爪を立てて掻きむしる。背中にも手を回し、爪を立てた。
 「なんと言おうと、わかる。つながって、いるんだから。イイんだろ…?エレン…?」
無言でこくりとうなずいたエレンの動作がアニをさらに興奮させた。
エレンの上着の襟をはだけるとあらわになった首筋にむしゃぶりつく。エレンの汗の匂いをかぎながら、歯を立て甘噛みし、吸い付いた。
いっとき自分のものになった男に自分のしるしを残しておく、それはマーキングだった。
 「うおっ」
エレンは下腹から湧き上がる快感に意識が飛びそうになっていたが、首筋の痛みで我に返る。
そしてその痛みすら、じんわりと甘い官能に変わってくるのが不思議だった。
エレンに抱きついたアニはさすがに疲れたのか、腰を押し付けてうねらせるだけになっていた。
 ――もっと。エレン、もっと。
少年の背に立てた爪を食い込ませ、血が出るほど抱きしめる。
 「…エレン、動いて」
アニはエレンの耳元でささやいた。そしてゆっくり膝を立て、脚を持ち上げるとエレンの腰の後ろで組み合わせた。
254『獅子ノ乙女宵闇情歌』:2011/06/12(日) 19:29:43.00 ID:XNOPbS1i
 エレンは全身ですがりついてくるアニの身体の小ささに驚いていた。
先程の立合いでそれを感じなかったのはアニの持っている技術とそれからくる畏怖めいた感覚もあったのだろう。
肉と肉をつなげた今では、アニのからだはさほど体格に恵まれていないエレンよりさらに小柄な、やわらかくてあたたかい「女の子」と感じられる――。
 「…うごいて」
その「女の子」が、もう一度同じ言葉をあげた。そのとたん、エレンの胸に何かが燃え上がった。
犯したい。貫きたい。気持よくしてあげたい。気持ちよくなって欲しい――征服欲と献身がないまぜになった、それは奇妙な感覚だった。
 エレンはアニを抱きつかせたまま前に押し倒した。
草の上に背を押し付ける。
エレンはそのまま腰を思い切り引くと、アニの奥底へ思い切り突き込んだ。
入り口のきつさも、その奥の広がりと襞の変化も、そして最奥の門のすぼまりも――全てが初めてで、新鮮な快感だった。
何度も何度も、それを繰り返すうち――
 「ふぁあっ!」
アニのくちびるから、聞いたこともない声が上がった。エレンは耳を疑った。
思わず顔を上げ、アニの表情を覗き込む。アニは真っ赤になって眼を伏せた。
 「ばか。…なんだよ…み、見るなよ…」
同時に奥底へ引きこむかのように肉棒をつつむ襞がぞわりとうねる。
それがあまりに気持ち良くて、エレンはたまらずそのまま腰をぐるぐるとねじこんでゆく。たちまち悲鳴のような喘ぎが上がった。
 「あぁぁあああっ…あばれ、てる…エレン、が…」 
間違え用もないアニの声が、もう濡れて溶け落ちそうになっていた。威のこもった兵士の面影はもう見当たらない。
 「エレン、それ、いいから…もっと…もっと…!」
 「くそ…アニっ…!なんでお前、こんなに可愛いんだよ…!」
エレンはいわれるままアニの奥底をかきまわしてやる。
背中をまた引っかかれたようだが、そんな事はお構いなしだ。
今はミカサのこともアルミンのことも、巨人のことも忘れていた――そう、今だけは。

 アニは解放されていた――獅子の心を持つ、兵士の自分から。父の残影に苦しむ、影のある少女の自分から。
他者を容れず交わらない、孤高の個人としての自分から。
アニの純粋な感情がエレンに入っていって、もう境目がわからない。
たぶん、エレンが感じている快感を官能を、アニも同じく味わっていた。
大きな波の上で、剥き出しの二人が揺れている。
そんな中、終りが近いという予感が、身を絡める二人の動きを激しくした。
 エレンの腰が動く。アニの入り口をこねまわし、肉の芽の裏側を突き上げ、半ばほどのあたりを左右にえぐり――
エレンの一動作ごとに、すすりなくような切なげな嬌声がアニのくちびるから漏れでた。
 アニは身をよじり喉をふるわせ、闇夜に憚りもなく喘ぎをひびかせる。
――いっぱい。私の中、エレンでいっぱいだ。…もう気が遠くなりそう。…力が入らない――
望んでも求めても、もっともっとと渇いていたアニの何かが、いっぱいに満たされつつあった。
同時に消えかかる意識が、絶頂への予感を知らせていた。
そしてそれはエレンも同じだった。出すものがある男のほうがそれは切実だったかもしれない。
いつの間にか限界はすぐそこに近づいていたのだ。
 「アニ、俺…もう…」
 「…いい…よ…このまま」
アニはそう言うと、脚をしっかり組んでエレンの腰をロックしていた。
 「おい、おまっ…!」
くすり。一瞬の抗議をやわらかく笑うと、アニは少年の耳にそっとささやいた。そう、幾度もこの男に投げかけた言葉を――。
 「…遠慮なんて…しなくていい…から…」
 「…っ!あ、アニっ…!」
その刹那、エレンの身体がひきつった。
低い呻きと共に、アニの奥底にエレンの精が叩きつけられる。
二度、三度、長い長い射精の脈動がアニの脳髄を灼き、闇を真っ白にそめあげてゆく。
心臓の鼓動だけが白い闇に満ちていった。
…心臓には人の心が宿るという。その一刻に、アニは己の獅子の心臓に宿った心を解き放っていた。
 「エレン…あんたが、好き…」
たぶん一生で二度と無い、まごころを――「心臓を捧げた」瞬間だった。
アニはエレンの背を抱きしめたまま、そっと眼を閉じていった。涙がひと粒、草の葉に跳ねて散った。

255『獅子ノ乙女宵闇情歌』:2011/06/12(日) 19:31:01.84 ID:XNOPbS1i
 数日が過ぎた。
エレンはその後アニと何度か顔を合わせたが、彼女はいつもと別段変わりもないように見えた。
いつものごとく冷静で、冷淡で、刃のような眼をしている。
あの一夜の交わりは、まるで夢か幻だったかのようだった。
 エレンの方は大変だった。気がついたらアニは消えていたし、兵舎に戻ったら戻ったで汗と草と土にまみれた格好は目立った。
ズボンの股ぐらのあたりにはうっすら血のようなものも付着していた。
風呂に入れば何箇所ものひっかき傷に湯がしみる。それになにより首筋のアニの噛み跡を隠すのに一苦労だったのだ。
ライナーやアルミンに突っ込まれたら、そしてそれがミカサに伝わったとしたら?
何が起きるか想像もできないし、したくもない――。
エレンは戦々恐々として日を重ねていたのだった。
 今日は訓練課程の終了を控えた能力評価試験の初日に当たっていた。
数日にわたって続くこの試験で評価された上位10名までが、卒業後兵科を選択するさいに憲兵団を選択することができる特権が与えられる。
巨人の殲滅や帰郷を志すエレンやライナーなどの若干の異端者をのぞき、
アニやその他同期の仲間達は内地に行ける憲兵団入りを目標に厳しい訓練に耐えてきたのだ。
初日は午前に座学の数科目と、午後から対人格闘術の試験となっていた。

 午後、対人格闘術の試験。
訓練兵は何人かづつグループ分けされ、そのグループ内で総当りで試合を行う。
その試合を、眼を光らせる試験官――教官が審判し、評価をつけるのだ。
試験は訓練をしていた広場と同じ芝生の上で行われた。
 エレンはライナーやベルトルトなど、強豪が揃ったグループで勝利を重ねた。
身体が軽くしなやかに動き、技はその局面で必要なものが適切に繰り出される。
体格に勝る相手には打撃に付き合わず、引きこんでの寝技で末端を極めあるいは締める。
同程度の体格の相手は打撃で圧倒した。
エレンはこの対人格闘術の試験評価で全訓練兵で2位の評価を受けることになる。
256『獅子ノ乙女宵闇情歌』:2011/06/12(日) 19:33:43.21 ID:XNOPbS1i
 最後の試合を終えたエレンが控えの場所に戻ってゆくと、革袋が飛んできた。
受け止めたエレンの視線の先には、アニが立っていた。
 「お疲れ」
 「あ、ああ…」
革袋の水がちゃぷんと音を立てた。エレンの首筋に血が上る。まともにアニの顔を見ることが出来ない。
脳裏には先日、闇夜に明滅した白磁の肢体がちらついている。
アニの表情はだから、エレンにはよく見えなかった。
 「…何?」
しかしアニの方はというと、どうやら普段と変りない。
エレンは気をとりなおして顔を上げると、何とか会話をつなごうとした。
 「い、いや…まぁ…。見てたんだろ?…ど、どうだ?俺の蹴り技は」
――どうせいつものようにダメ出しがくるんだろうけどな。
エレンがそう思ったとき、アニはうっすら微笑んだ。
そう、それは見間違えようもない、確かに笑顔だった。
 「…まあ、いいんじゃない?」
 「…あ?…え?!」
振り返って行ってしまった少女を見て、エレンは絶句したままその背を見送っていた。

 芝を踏んでゆくアニのそばに、ミーナが寄ってきた。
 「アニは試合、これからでしょ?」
 「ええ」
ミーナのお下げがぴょこんと跳ねる。
 「アニ、何か機嫌いい?…んー、またちょっと変わった?」
ぴたり、アニは歩みをとめた。微かに口の端をほころばせる。
 「おかげさまで」
それだけ言うと、またすたすたと歩き出してゆく。
一瞬きょとんとしたミーナは、友人の言葉を反芻すると、思わず声を上げていた。
 「…ん?えっ!えええええ?!」
試合の場へ歩んでいくアニの背中が、それを聞いてまるで含み笑いをするようにちいさく揺れた。


 このときは誰もが、未来を疑わずに笑っていられた。 
エレンもアニも、誰であろうとも、この試験の終了からほんの幾日か後に起こることを、いまだ当然知る由もない。
運命は運んでくる。大きな絶望と幾多の死と、そして小さな希望を――。

 そう、これから始まる物語を――まだ誰も、知らない。


                                『獅子ノ乙女宵闇情歌』(ししのおとめよやみのこいうた) 了
257230:2011/06/12(日) 19:35:26.67 ID:XNOPbS1i
 本文これまで。

 補足 ミーナ・カロライナについて
あくまで念のためですが、ミーナはオリジナルキャラではありません。
原作一巻でエレンの班にいた黒髪お下げの女の子です。巨人に頭からかじられて死んじゃったあの子です。
名前は二巻でアルミンがミカサに対してエレン班の戦死を告げる台詞から、女の子の名前っぽいのはミーナしかなかったのでこの名前と確認。
アニと仲良しなのは、原作四巻の過去回想でエレンが「技術を駆使してこの場を収める」シーンでアニの向かい側に座っているのを確認。
また四巻で戦後処理の戦場清掃中にアニがミーナと思しい死体にごめんなさいしていることから仲が良かっただろうと判断したものです。
ミーナの口調や性格付けに関しては一巻からだけでは情報が少ないので、捏造しました。

 あとがき
アニは父親がらみでもっと重くも出来たのですが、原作に父親の生死その他の情報がないので書きませんでした。
(自分としてはアニは生き方の相違から父親を徒手の決闘で殺害している可能性も疑っています。教官も儀礼通過済みと判断してますし)
クリスタも好きなのでネタがあれば書きたいのですが、なにぶん原作の情報が少ないもので掘り下げできないのが辛いところです。

では長々と失礼しました。読んでくださった方、ありがとうございました。
258名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/14(火) 03:20:47.02 ID:ZlshTKh/
これは…このスレの宝にしよう

アニへの愛を感じる
259名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/14(火) 22:25:03.02 ID:VpPm63P0
皆急いで ID:XNOPbS1i を守れ!巨人が攻めて来るぞ!!


…クソッタレもう来やがった!立体起動に移れッ!!
260名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/15(水) 15:58:12.57 ID:V4V/ctAg
3日間はりついても落とせなかったので諦めていたのに
ありがとう
261名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/18(土) 17:02:22.74 ID:naHmq0cg
今度は、アニとライナーの奴を頼む!
262名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/25(土) 23:19:29.70 ID:6d8nib8l
>>261
やめろ!
263名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/26(日) 00:39:25.04 ID:PZGuCSAG
アニがアルミンをもてあそぶのとかは・・・?
264 忍法帖【Lv=2,xxxP】 【東電 84.3 %】 :2011/06/28(火) 20:57:14.04 ID:9yxtm3zW
見てろよ…おまいらなんかID:XNOPbS1i 兵長が…
265名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/29(水) 17:50:35.77 ID:73Ex6khW
>>264
原作準拠だとしてもこの御仁に兵長は低くね?

俺なら大佐相当の働きだと思う
266 忍法帖【Lv=16,xxxPT】 :2011/06/30(木) 00:25:48.65 ID:qLvqDRf2
うむ……勲一等ものだ
267名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/30(木) 17:57:17.03 ID:NMC4Xc+9
つまり

「なっ!? ID:XNOPbS1i司令!?」

ってことか
268名無しさん@ピンキー:2011/07/09(土) 08:41:44.51 ID:dhNLec61
過疎すぎるage
269名無しさん@ピンキー:2011/07/09(土) 10:47:29.02 ID:AeuhSdvo
>>268
エロに繋がりにくいからね
270名無しさん@ピンキー:2011/07/09(土) 11:02:24.86 ID:EgaD6vZc
ミカサが司令官に口説かれてエレンの立場のためにうんちゃら書いてよ
271名無しさん@ピンキー:2011/07/10(日) 18:30:02.27 ID:p4CuGNX/
あの女巨人アニかも
そしたら皆に見せる羞恥プレイ
272名無しさん@ピンキー:2011/07/10(日) 20:35:37.54 ID:JzZ/UGwT
アニの話題多いな
ペトラさんのエロはまだなのか‥
273名無しさん@ピンキー:2011/07/11(月) 00:04:50.22 ID:v5Yjszy+
ここはミカサでしょー!
274名無しさん@ピンキー:2011/07/11(月) 11:42:13.90 ID:Zgq52giq
ミカサが寝取られるSSカモン!
275名無しさん@ピンキー:2011/07/12(火) 19:27:31.67 ID:ml4VlhCb
アニ×Mなライナー って需要あるだろうか…
っていうか人いる?
276名無しさん@ピンキー:2011/07/12(火) 19:54:22.83 ID:KMq5tovS
>>275
>>201-203を読んでくだされたし
見て人はちゃんといるし、基本投下はなんでもウェルカムよ
277名無しさん@ピンキー:2011/07/12(火) 20:38:14.65 ID:ml4VlhCb
おお、人がいた
ちゃんと読んでなかった ごめんなさい

じゃあ仕事が終わったらまとめて投下させてもらいます
278名無しさん@ピンキー:2011/07/12(火) 22:05:24.22 ID:ml4VlhCb
試しに書いてみたアニとMっぽいライナーです
そんなに長くないので暇潰しにでもどうぞ
初めてな上に携帯からなので改行おかしかったらごめん




くす、と少女は笑った。
卑猥に弧を描く唇と、上気して潤んだ瞳。その潤んだ瞳の奥に捕えられているのは俺で、怯えているように見えた。平静を保って「やめろ」といったつもりが、思いきり声は震えていた。

「ねえ、私、知ってるんだよ」

酷く緩慢に服のボタンが外される。一つ、一つ、また一つ、と。細い指がボタンを摘む動作が痺れるほどいやらしく思えた。襟を割り、俺の首筋に顔を近づけ──アニは楽しそうにそういった。ぬるりと鎖骨の辺りに生温い舌が這う。思わず声が出た。下腹部に高い熱が集まる。
早く止めればいいものを、俺はすっかり動けなくなっている。脳の奥が甘く痺れて声さえ出ない。自分に跨って勝手なことをするこの少女を、アニを、止められないでいるのだ。

「ずうっと私のこと、見てる」

冷たく小さな掌に頬を包まれる。彼女は項垂れ、金色の髪が頬や耳の辺りを擽った。

「私のこと、ずうっとずうっと見てる。ばれないように、目を合わせないように」
「──ッ」

唐突に、額にキスが落とされた。
疼痛がいよいよごまかせなくなる。ずきずきと痛むそこは、どうせ彼女には気付かれているのだ。その証拠に、小悪魔じみた笑顔と優しい手つきで、そこに手が這わされている。

「アニ、やめ……」

やめろというくらいなら自分で彼女を突き飛ばせばいいのだ。それができないのは、俺のせいじゃない。
布越しに加えられる微弱な刺激に、思わず女のような情けない声が出た。主導権は向こうにある。心なしか、アニの息も荒い。どうやら彼女は彼女で楽しんでいるらしい。

「…あんた、私とやりたいんだろう」

何もいい返せないのは、それが事実だったからだ。
妄想の中では何度も犯した唇や太腿が、今は目の前にある。せめて彼女にこの手で触れられたらと思うのだが、身体がいうことを聞かない。彼女を跳ね除けるのも押し倒すのも、この手さえ動かせたら。
このまま抵抗も何もせず、彼女に身を委ねるのも悪くないかもしれない。期待に鼓動が早くなった。
しかし、やんわり動かされていた小さい手はふいに静止する。

「…きもちわるい、女みたいな声、出してる。ねえ、これ、何でこんなに大きくなってるんだ?」
「アニ、やめろって……っ」
「やめていいの? これ、どうするんだ?」
「お、おい、アニ!」

いつの間にか、アニの柔らかい手にそれが握られていて、ライナーは思わず身を起こした。あどけない唇が迫り、不可抗力でキスをしてしまう。
アニのうすい唇が俺の唇を食んで、歯がかつんとぶつかって。胸焼けがするほど心地好い。零れる唾液が首に落ちた。
ぎゅうっと手に力が加えられ、呆気なく俺は射精してしまった。「気持ちよかったんだ?」キスの合間に問われるが、呼吸が邪魔で話せない。

「、わ、悪い、わるい、」
「あはは、かっこわるい。いきなりこんなことされて射精しちゃうんだ。…ねえ、私の手って、きもちちよかったかい?」

精液に汚れた手がべっとりと頬を撫でた。嫌悪感から急速に気持ちが萎えていく。けれどわざとらしく中指を舐るアニのせいでそれは半端に塞き止められる。まずい、とサディスティックに微笑まれて、ぞくりとする。もう自分の情けなさなどどうでもよかった。
アニのぎらつく唇が吊り上がる。

「私、絶対にあんたとはやらない」

とん、と食指で額が突かれた。ゆっくり俺の身体が床に沈む。
精液に濡れた指を舐めつつ、アニは猥雑に笑っていた。


279名無しさん@ピンキー:2011/07/14(木) 20:07:48.47 ID:Zb2Mq88C
ふぅ…
280名無しさん@ピンキー:2011/07/14(木) 22:00:15.51 ID:T8DRMAT3
>>277
あれ?もっと続くんじゃなかったのか
切るときや終わったときはそう書いたほうがいいかもナー
281名無しさん@ピンキー:2011/07/15(金) 23:05:42.08 ID:fSC5vpg7
>>274
                -───-
              ,. ´          ` 、
             /               \
          /      /            へ
            / /   // /´        / ̄` ',
         〃|     〃 )        /  //'  ',
         {{ .|   ./ { (,'_∧__   /\/ ,′   }
.         ` |  /  }V::} :::: {__/ __,  ヽ/   /l
          }    / l:::ハ ::::: /  勿ハ  ∧  ./.│
          }   _j∧ レ |:::::/  {少' }〃/ //}}
        __/レv'      l: /      /´_,// /′
.        /    ̄ ̄≧==-__j/      (¨´ イ
       / ,.  ´ `¨¨¨¨¨¨´ ヽ 丶 イ::::::::/     ‥‥‥‥
.      /イ: : : : : : /: : : : : : : : : : ¨´  | ::: /
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   {: : : :.',:. : : : : Y/: : : : : /: |: : : :ヽ
    ハ:.:. : :.',: : : : :/:. : : : :./:.:. :.:|: : : : : ',
  「: :.',:.: : :.',: : : : Y´:.:./:.: :. :. : |: : : : : :|
  j: : : ',: : : :ヽ: : : |:.: :. : : : : : : :.:|: : : : : :|
  {: : : :.ヽ: : : :.\ |: : : : : : : : : :.:|:. : : : :.:|                r__、_      ,‐ァ
  /: : : : : : :. : : : :.:.|: : : : : : : : : : |:. :.:\.::|            ,、 ,_,.―'/ニニニl‐¬' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)
. /: : : : : : : ∧: : :.:.:|: : : : : : : _ノ 入: : : :ヽ           ´>;´,,‐――‐、ニハ rf―‐―――´
/: : 、: : : : : { ',: : : :|  /¨¨: : /: : :`ー──── 、__ _,,,‐'''´´  ニニi、‐ ) r‐´
: : : : \: : : }  ',:.:.:.:| /´ ̄:.:/: : : : : : : : : : : : : : : : ト、\         ニニ`Y´
:. :.: : : :.:\〔  ヽ: :| ,′: :/: : : : : / : : : : : : : : : : :ハ: : :.',       ,、_ `ヽ
: : : : : : : : :`┐ / :` ー┬   <: : : : : : : : : : : : : : _}_}´ー―r'''' ̄  `;L/
',: : : : : : : : : :{  {____人: : : : : : :`¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨´、      .L___,,,ノ
..',: : : : : : : : : >'´: : : : :>< ̄`辷: : : : : : : : : : : : : : : :.\

282名無しさん@ピンキー:2011/07/16(土) 16:35:25.09 ID:PsC82Kv6
進撃の世界でも奴隷がどうとか言われてるから、当然売春宿もあるんだろうな。
283名無しさん@ピンキー:2011/07/17(日) 20:49:07.13 ID:krR3clWY
>>282
民の不満を反らす為に、生産者を生産する為の施設が有りそう

あの世界どう考えても、人の出生サイクル早く無いと、あっさり滅亡しちゃうじゃない
実際に滅亡仕掛かってるし
284 忍法帖【Lv=24,xxxPT】 :2011/07/17(日) 20:49:47.71 ID:YeAl1C6f
四肢を欠損した女性兵士とかは人間牧場送りだな
285名無しさん@ピンキー:2011/07/18(月) 12:48:44.95 ID:FCx34UGG
変態の旦那方が存在するらしいことが書かれてるしな
286名無しさん@ピンキー:2011/07/23(土) 12:49:28.56 ID:Geictgdi
最近投下ないねえ
287名無しさん@ピンキー:2011/07/30(土) 17:55:58.24 ID:Xd0Gnp5Y
今月ライナーが頑張ったのは>>278があったからか…
288名無しさん@ピンキー:2011/08/11(木) 01:43:37.26 ID:/84sjq9z
ソバ・カス子(仮名)が実はものすごいツンデレで、いつかのアルミンへの発言も
「ふん!劣等生のあんたじゃ足手まといになるだけなんだから、早く安全なところに逃げてなさいよ!(照)」
っていう意味だったんじゃないかとか、しょーもない妄想が浮かんだ
289名無しさん@ピンキー:2011/08/12(金) 20:59:03.63 ID:cs1BRtJp
今月のアルミンがあんまり可愛かったから こんどはアルミンのSSを書くことにしましたっす
書くの遅いし仕事きつくて熱くて毎日半死半生になってるけど でも やってみます
290名無しさん@ピンキー:2011/08/13(土) 15:18:55.25 ID:1xznT7Fp
ガンバレ!
291名無しさん@ピンキー:2011/08/13(土) 16:34:13.79 ID:ziSHyjDR
>>289
無理せずマイペースでな
楽しみにしてる
292名無しさん@ピンキー:2011/08/13(土) 19:58:02.15 ID:VNuSwhJ9
ロリミカサかわええ
293名無しさん@ピンキー:2011/08/13(土) 20:36:08.92 ID:2Zpd80S5
5巻最後の女型巨人がアニにしか見えねぇ

しっかし毎回偽予告はおもしろいなww
294名無しさん@ピンキー:2011/08/13(土) 22:02:07.60 ID:yN4I1AmY
今更ながらエレンのお母さんって良い人だったなー
少ない描写ながらミカサのことをエレンと分け隔てなく育ててた感じがしたし、
ミカサも実の母親同然に思ってたみたいだったし
もしもお母さんが存命してエレンとミカサが結婚したら、
少年漫画史上稀に見る理想的な嫁姑関係を築けたんじゃなかろうか
つか、お母さん絶対「エレンの嫁はミカサ!」って決めてたと思うんだ
295名無しさん@ピンキー:2011/08/14(日) 20:21:28.48 ID:tgJLUPtz
>>293
十中八九アニだよ
最低でもエレン達の同期生
アルミンが正体探る為に、決定的な一言叫んじまったからね
あんな事知ってるのは同期生で且つ、成績上位者同士でつるんでた連中だけだ
アルミン策士すぐる
後はエレンにのみ投降か、伝えたい事が有るのか、それとも殺すのか
実に行動が興味深い
296名無しさん@ピンキー:2011/08/18(木) 10:50:21.49 ID:93EZk/SG
>>289
待ち遠しいぜ
297名無しさん@ピンキー:2011/08/19(金) 20:56:54.98 ID:CviOpZpM
藤林丈司は裏切り者
298名無しさん@ピンキー:2011/08/19(金) 23:34:38.07 ID:3ne6VDQN
age
299名無しさん@ピンキー:2011/08/20(土) 21:16:16.19 ID:oJokfYFB
誰かおらんの?
300名無しさん@ピンキー:2011/08/20(土) 22:22:44.04 ID:jQfYstlO
居る…が、書けるような文章力がない
301名無しさん@ピンキー:2011/08/21(日) 00:06:38.36 ID:GP3kw2S7
考えても無駄だ!奇行種だ!
302名無しさん@ピンキー:2011/08/21(日) 00:21:06.90 ID:Vd6TTYPJ
好きなキャラが寝取られる妄想すると異常に興奮するよね
303名無しさん@ピンキー:2011/08/21(日) 07:57:16.38 ID:JmV4Laui
そういえば進撃でネタにされるようなブスっていなくね?
せいぜいソバカスくらい?
304名無しさん@ピンキー:2011/08/21(日) 08:06:53.45 ID:VDEfN4I2
*「左前方に巨人!3m級、油断するなよ!」
*「サシャが捕まった!早く助けに…」
サシャ「ひぃっ、た、食べられる……!」

巨人「ハァハァ」べろ〜ん
サシャ「ひゃっ、な、舐めた? うぷっ、ちょ、やめ…顔舐めないでぇ…」
巨人「ハァハァ」ぺろぺろ
サシャ「服が破かれ…!?」ビリビリ
巨人「れろれろ」
サシャ「ひゃあっ、な、なんなんですかこいつ…っ、やっ、そ、そんなとこ…!」

*「お、おいおい…ありゃ一体何なんだ…?」
*「奇行種だ、考えても無駄だ!早くサシャを助けるぞ!」

しかし仲間が他の巨人に手間取ってるうちにサシャは連れて行かれ…
巨人の掃討を終えてサシャが発見された時には、すでにサシャはさんざんイカされたあとでした
という妄想しかできない
305名無しさん@ピンキー:2011/08/21(日) 12:27:26.38 ID:x+Dl/S1q
そういえば
2巻でのハンナを見ると、
やっぱ訓練兵時代に蘇生法というか人工呼吸の
講義があったのかな?
2人一組で演習を行うとして....
306名無しさん@ピンキー:2011/08/21(日) 12:34:53.72 ID:t3LdJrDT
ウホッ!
307名無しさん@ピンキー:2011/08/21(日) 12:55:57.75 ID:RwtUXgjx
男女比的に悲劇がおきるな
308名無しさん@ピンキー:2011/08/21(日) 18:43:12.03 ID:3oChAaN7
ガチレスするとそういう訓練は訓練用の人形で・・・
309名無しさん@ピンキー:2011/08/22(月) 21:21:15.97 ID:0svQe4zF
>>289
が気になってここ10日間眠れぬ日々を過ごしております
310名無しさん@ピンキー:2011/08/23(火) 00:13:12.90 ID:LhQNP9nX
そろそろミカサが寝取られるSS来ないかな
311名無しさん@ピンキー:2011/08/23(火) 07:57:48.70 ID:hjVF6hIN
>>304
倍のサイズのが入るのか?
312名無しさん@ピンキー:2011/08/23(火) 21:32:57.46 ID:XaYm0xUS
>>311
そもそも巨人にモノはついてないだろ
313289:2011/08/24(水) 20:46:43.20 ID:tm0Nii+H
>>309
進捗はまだ半分ていどです
われながらおせえ・・・
314名無しさん@ピンキー:2011/08/24(水) 21:51:23.74 ID:KPyPq5cD
ミカサ寝取られの相手はリヴァイ位しか想像出来ない…。
あ、けどエレン人質に取られて複数の男からってのもありか?
315名無しさん@ピンキー:2011/08/25(木) 14:09:24.09 ID:sKub8E8/
寝取られは断じて許さん
当分はイチャラブで
316名無しさん@ピンキー:2011/08/25(木) 20:06:08.44 ID:oA6/4crk
だな
317名無しさん@ピンキー:2011/08/25(木) 22:09:57.17 ID:V0fNvIs+
アニのいちゃラヴが読みたい
318名無しさん@ピンキー:2011/08/26(金) 05:06:28.27 ID:xjNpeBV8
ミカサ×エレンがすべて
この二人がいちゃついてれば俺はなんでもいい
319 忍法帖【Lv=6,xxxP】 :2011/08/27(土) 00:54:31.64 ID:/IEwXPqr
考えられる組み合わせをあげて行こうぜ

ミカサ×エレン
ジャン ×ミカサ
リヴァイ ×ミカサ
アニ×ライナー
クリスタ×そばかす
エレン×アルミン
エレン×クリスタ
320名無しさん@ピンキー:2011/08/27(土) 13:47:58.81 ID:1JaYR95s
訓練の時の様子からしてコニーとサシャも相性良さそうだが、あれはバカ同士仲がイイって感じか
321名無しさん@ピンキー:2011/08/27(土) 15:31:00.66 ID:e1NceA6z
アニ×エレンが抜けてるやんけ
あと
エルヴィン×リヴァイ
リヴァイ×ペトラ
ハンジ×エレン
ソバカス×サシャ
なんかもいいと思う
322名無しさん@ピンキー:2011/08/27(土) 23:06:51.11 ID:4eVYNTna
リヴァイ×ミカサ
コニー×サシャ
ジャン×クリスタ

あたりがみたいな。



ところでハンジって初見男に見えたのは自分だけかな…。
323名無しさん@ピンキー:2011/08/28(日) 02:18:33.37 ID:vDA+Av1c
リヴァイ×ミカサは断固として拒否します
NTRなんかいらねえんだよ
324名無しさん@ピンキー:2011/08/28(日) 02:48:38.88 ID:l/n45CbI
でもエレンが寝取るのはアリなんだろお前ら
325名無しさん@ピンキー:2011/08/28(日) 04:38:09.43 ID:vDA+Av1c
>>324
何故分かった
エレン×クリスタ
エレン×アニ
は正直あり
ていうか正確には寝取られて悔しくて泣いてるミカサが見たい
326名無しさん@ピンキー:2011/08/28(日) 12:12:36.71 ID:gZyqPif9
エルヴィン×リヴァイ…?
327名無しさん@ピンキー:2011/08/28(日) 12:14:15.70 ID:O8PSc95Z
誰得だよ
328 忍法帖【Lv=9,xxxP】 :2011/08/29(月) 21:28:19.25 ID:FsdpcX3j
エレン×クリスタは見てみたい
329 【37.8m】 :2011/08/30(火) 21:34:11.99 ID:uQCqzNs2
保守
330どうしてこうなった:2011/08/30(火) 21:56:12.58 ID:xloVDoKV
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ…

自分も
エレン×ミカサ
アニ×ライナー
リヴァイ×ペトラ

あたりが好みなんで、とりあえず
ライナー目線で1巻〜5巻を読み直していたんだ…そして

おれはライナー×アニを書いていると思ったら
いつのまにかアニ×ベルトルトを書いていたんだ

いったいこれは需要があるのかどうなのか…
331名無しさん@ピンキー:2011/08/30(火) 22:11:18.61 ID:ogCVGGPp
微妙に過疎ってるから呼び水にでもなれば
急に始まりブツッと終わるし挙げ句の果てにエロくないリヴァペト置いてく


ベッドに浅く腰掛けたリヴァイは自身の膝の間にしゃがみこんだ女を見ていた。
彼女は今、目の前の「するべき事」に集中している。
ペトラはいつでも忠実で有能な部下だった。

伏せた顔に髪がかかり、表情が伺えないのが不満で髪を掴み軽く引っ張る。
ペトラはすぐに反応する。

「兵長?」

見上げるペトラの目許が潤んでいる。額がうっすら汗ばんでいる。

「お気に召しませんか?あ、歯があたるとか?」

頬骨のあたりが赤く染まっている。唇から顎にかけて濡れて光っている。
その様子に、彼は満足する。

「何でもねぇよ。続けろ」

リヴァイがそう言うと、再びペトラは作業に没頭していった。

ベルトを外す音。熱い息遣い。唾液をすする音。喉の奥から漏れる声。
彼女のたてるあらゆる音を気に入っている、と自覚するリヴァイだ。

以上。改行変だったらすまん
332名無しさん@ピンキー:2011/08/30(火) 22:13:17.09 ID:5ClxIR35
と思ったら人来てた!
>>330需要あるよ!是非見たい
333名無しさん@ピンキー:2011/08/30(火) 22:15:42.24 ID:5ClxIR35
331=332ね。下らない連レスごめん
334どうしてこうなった:2011/08/30(火) 22:48:40.81 ID:xloVDoKV
>>331
ハードな感じがイイ!

>>332-333
ありがとう

改行を整えるのに時間がかかってしまった…

注意書きを書いてみた。↓

アニ×ベルトルト
エロまでの道のりが長い
全体にシリアス
臭い描写嫌な人は一箇所だけ飛ばし読みしてください
途中までです、続きは明日あげる予定
335どうしてこうなった 1/5:2011/08/30(火) 22:56:35.39 ID:xloVDoKV
(エロは5/5からです)

夕食を食べ終わった訓練生が雑談に興じていた。
「ようアニ、ミーナ、明日の対人格闘術はどちらが勝つと思う?」
ライナーが女子2人に声をかけた。最近ジャンが腕を上げたので、エレンとの勝負で
賭けが成り立つのだ。問われたアニは大して興味もなさそうに「1回勝負なら、
エレン」と答えた。だが賭け金を出す気はないらしい。
ミーナ「わたしも…エレンかな」
ライナー「そうか?ジャンも相当がんばっているぞ?」
アニ「…そっちはどう思うんだ?」
ライナー「ん?俺はエレンだ。で、ベルトルトがジャン」
アニ「…ベルトルト、なぜジャンだと?」
ベルトルト「うん、ちょっとね…」
ライナー「なんだよ、ベルトルト?」
つきあいのいいベルトルトがわざと逆に賭けたものと思っていたライナーは、
少し驚いて理由を聞いた。
べルトルト「…先週僕と組んだ時に、新しい技を試してきたんだ。エレンとサイズの
近いコニーでも試せって言っといたから…」
ライナー「お前に批評させてコニーで試験運転か、やるなぁ!」
ベルトルト「…どうする、賭けかえる?」
アニ「べつに賭けないし…」
アニは相変わらず興味がなさそうだったが−いつもよりは少し話したそうかもしれ
ない−とベルトルトは思った。
336どうしてこうなった 2/5:2011/08/30(火) 22:58:39.43 ID:xloVDoKV
べルトルト「新しい技は、まず足のフェイントがあって、それをよけたところで拳。
でもそれもフェイントで、こっちの足からの攻撃が本命なんだ」
座ったまま手足を使って説明する。女の子と話すのは、誰だってちょっと嬉しい。
自分から積極的に話しかけないのは興味がないのではなく、きっかけがつかめないだ
けだ。
アニ「ふーん…そんなの見抜かれるんじゃないのか?」
まっすぐに向けられると、アニの眼差しは気圧される迫力だ。自説にそれほど自信が
あるわけではないし、ライナーがアニを気にしているのも知っているので、早々に会
話を切り上げようとしてしまう。後で残念に思うんだろうな、などと思いながら。
ベルトルト「どうかな。ジャンを知っている人ほど驚く…かもしれない。ライナーど
う思う?」
ライナー「…エレンの集中力次第だな。明日の勝負が楽しみだ!」
ベルトルト「…エレンには…?」
そう言いかけたところで4人は目を見交わし、次の瞬間少しだけ笑った。
−エレンには言わないでおこう、面白い勝負が見れそうだから−
337どうしてこうなった 3/5:2011/08/30(火) 23:01:08.26 ID:xloVDoKV
850年の巨人襲撃から2日、マルコやミーナ他多数の同期を見送った夜。
食事は支給されたが、皆憔悴しきっており、食堂まで食べに来る人はまばらだった。
水を飲みに来たベルトルトは、片隅の人影に気づいた―アニだった。
…泣いているのか?
かける言葉さえ見つからなかったが、体が勝手に動いた。黙ってアニの隣にイスを引
き寄せて座る。アニの分のコップもおきながら。
アニは食器もとらず、泣きもせず、ただ座っていた。自分の席で、いつもミーナがい
た席を見つめながら。
「ミーナはきっとわかってくれるよ」
自分でも驚くほど声がかすれていた。
「…」
しばしの沈黙の後、アニはこちらを見ないままコップの水をひとくち飲んだ。ひとく
ち、またひとくち。やがて飲みきったので、ベルトルトはもう一杯とってきた。つい
でにスープとポテトサラダも。いらないかとも思ったが、アニはスープもサラダも残
さず食べた。無言で、ゆっくりと。やがて食べ終わり顔を上げると、小さい声で言っ
た。
「出ようか」
ベルトルトはほっとした。
「そうしよう」
338どうしてこうなった 4/5:2011/08/30(火) 23:06:45.31 ID:xloVDoKV
食堂の外に出ると、大きな月が出ていた。雲の動きが早く、時折光がかげる。
「悪かったな、つきあわせて」
平時なら、あのアニがこちらを気遣った、と驚くところだが、ベルトルトには今の
アニの気持ちが分かるような気がした。誰かと話をしたいんだ…。
「いや、いいんだ。僕もあやまりたい人がいるから…」
「…」
アニが見上げてくるので、またあの強い眼差しかと思いながら見降ろす。しかし目に
映る月の光は意外にやわらかかった。
「僕は前の襲撃の時、母親と兄貴を亡くしたんだ。僕が逃げるのが遅かったばかりに
…」
「そう…だったんだ…」
「…食いちぎられて死んだ。ライナーはああ言ったけれど、死体を見て平静でいるな
んてできないよ」
「…」
「あ、ごめん…」
「いい、大丈夫」
いつの間にか宿舎の近くまで来ていた。正直、もっと話したかった。
「アニは…根性あるな」
「は?」
「いや、僕がアニの立場だったらもっと…動けないくらい落ち込むだろうから…むし
ろこっちがお礼を言いたいよ、誰かと話したかったし」
「…そう」
アニが、少しだけ微笑んだような気がした。
「なら、もう少し話さないか?」
「え?あ、ああ…」
339どうしてこうなった 5/5:2011/08/30(火) 23:19:20.41 ID:xloVDoKV
「ミーナと部屋が一緒だったから、戻りたくないんだ。今日は厩舎に泊るかな」
「えぇ?大丈夫なの?」
「多分」
「多分て…」
そうこうしているうちに厩舎に着いた。時折ブルルル、と馬の鼻息が聞こえるなか、
アニが重い横木を下ろそうとするのを遮って外した。開いた扉の中でアニが言った。
「それにここなら…」
「うん?」
「血の臭いがまぎれる」
「たしかに」
薄明かりのなか、2人は目を見交わして笑った。
昼間の作業で死臭と血の臭いが鼻についてしまい、ふとした瞬間によみがえって嘔吐
をもよおさせるのだが、ここなら強い藁の臭いと多少の馬糞の臭いでまぎれる、そういうアニなりの冗談だった。
ちょっと笑った後、どちらからともなく抱き合った。
最初はおそるおそる遠慮がちに、やがてさするように、すがりつくように。寒くはな
いのに、二人とも震えていた。頭2つ分の身長差があるので、ベルトルトは藁の中に
片膝をつく。アニが両膝の間に立って、胸元にベルトルトの頭を抱いた。パーカーの
柔らかい生地、その下の膨らみが顔にあたった。
顔が埋まるような感触も捨てがたいが、せっかくなのでキスをしたい。顔を手で
包んで、ついばむようなキス…おしつけるキス…侵入するキス。
340どうしてこうなった:2011/08/30(火) 23:26:56.57 ID:xloVDoKV
時間切れなので続きはまた明日にでも。
341どうしてこうなった:2011/08/30(火) 23:35:25.70 ID:xloVDoKV

注意書きに書き忘れた

・ベルトルトの過去、一部ねつ造しました。
 「混乱してよく覚えていない」過去ってやっぱり肉親の死かな、と想像しつつ。

・既出の「お下げの子はミーナ」の推理に依拠しました。そのとおりだと思ったので。
342名無しさん@ピンキー:2011/08/30(火) 23:42:05.86 ID:5ClxIR35
>>340
乙!続き気になる。明日も待ってる
343どうしてこうなった 1/2:2011/08/31(水) 17:25:19.43 ID:2wtyVrlB
夜の時間がとれなくなったので、続きを2レスだけ置いていきます

意外にもアニはとまどっているようだった。それでも口を開けてベルトルトを受け入れる。舌で舌にふれると、そっと触れかえしてきた。
頭を支えて、立てた膝の上に座らせる。
唇を離して顔を見た。上気しているようだった。半眼になった瞳で言われた。
「…慣れているのな…」
「え、そんなことないよ」
実際、ベルトルトも経験があるわけではなかった。見聞きした知識をフル動員してどうにか次のプロセスを予測しているだけ。しかしそれを言うつもりはなかった。多分アニも、僕と同じ。期待と不安を感じているんだ。それなら、なるべく不安を取り除いてあげたい。
「…ちょっと勉強はしたけどね」
「なんだそれ」
意図したとおりに笑ってもらえたので、俄然積極的な気持ちが湧いた。アニの笑顔はかわいい、もっと笑ってもらいたい。と、思ったのもつかの間、アニの「孤立しがち」との評価はだてではないことを思い知る。
「そういえば保健の授業で騒がなかったよな。ひょっとして…むっつり?」
せっかく盛り上がった気持ちがしおしおと引っ込んでいくのが感じられた。
344どうしてこうなった 2/2:2011/08/31(水) 17:28:07.05 ID:2wtyVrlB
「ひどいな、男でむっつりじゃないやつがいたら会ってみたいよ」
やっとのことで言い返す。片手で頭を支え、もう片方で手を持って、膝の上のアニの体温を感じながら。そうだ、今は感覚に集中するんだ。
「別にむっつりが悪いとは言ってない。やたらとケツケツ言うよりはましかもな」
「……」
「まし」と言われたことを喜んでいいのかは微妙なところだ。そしてこれは今聞かないほうがいいという気もしたが、気になっていた言葉が出てしまった。
「…ライナーはきみを…」
「関係ない」
アニはベルトルトの膝から降りて首に腕をまわし、今度は自分からキスを求めた。
なんだかほっとしたのと、行為に集中したい気持ちが一気に湧きあがり、ベルトルはくらくらしながらアニを求めた。さっきよりも深い、甘いキス。
アニの唇が顎をつたい、喉仏に触れる感覚にぞくぞくした。小さい手が上着の裾から入ってきて、背中、腹、胸に触れてくる。
ベルトルトもアニの上着を引き出すと、ブラの下から手を入れてそっと揉んだ。
硬い胸筋の上にマシュマロの様な軽い塊りがのっていて、そこだけ冷たかった。
「ん…」
アニは再び両手をベルトルトの首にまわしてキスを求めてくる。入ってくる舌に応えながら、温めるつもりで乳房を捏ねた。手のひらの真ん中で乳首が存在を主張しはじめた。
「アニ、上着脱いで…」


今日はここまで。
書くのが遅くて申し訳ない。
345名無しさん@ピンキー:2011/08/31(水) 22:37:26.89 ID:F++rthFb
>>344
乙。また絶妙な所でお預けとか・・・アニかわいいよアニ
346どうしてこうなった:2011/09/01(木) 15:44:44.29 ID:7AF07NBA

今日こそ終わらせようと思ったのに終わらない。
目が限界なので断念した。スマン

注意書き↓

・5レス分投下
・兵士が履いているのの名前が分からないので、とりあえず「スパッツ」に
・サイロ=干し草を溜める塔。厩舎に隣接し、干し草を引き出すスペースがあるという妄想
・アニの「オスカル様境遇設定」をねつ造
347どうしてこうなった 1/5:2011/09/01(木) 15:46:26.76 ID:7AF07NBA

手を上げさせたままパーカーの裾をたくしあげ、下着ごと上体から引き抜いた。
硬く割れた腹筋、白い乳房…ピンク色の乳首が現れる。…体中の血が下半身に集まる
のが感じられた。熱い。
再びアニが抱きついてきた。抱きつかれながらもベルトルトは脱がせた上着のしわを
伸ばしてたたみ、中腰に立ちあがって馬房の柵に置く。アニがつぶやいた。
「お前らしいな…」
「え?」
「聞き返すなよ」
口をふさがれた。舌が入ってきて歯や舌の上を激しく動く。こちらもやみくもにキス
を返し、覆いかぶさるように左手で裸の背中を支え、右手で服の上から尻を掴んで
揉んだ。痛いかも、と思いながらも、力の加減ができない。
…不意に下半身が圧迫感から解放された。ベルトルトの腰に手を移したアニが「非の
打ちどころのない進入角度」でスパッツの前を開けたのだ。
「…え、ちょっ…」
解放された先端に何かが触れた。アニの唇だった。アニが頭を下げたので、尻まで
手が届かなくなり、背中に手をのせる。アニは両手で全体を握り、ぎこちなくしごき
ながら先端へのキスを続けた。脈動が強まった。
刺激そのものの快感は、言ってしまえば自慰よりも少なかったが、アニがかがみこん
でいるこの状況が気持ちを高ぶらせた。
「…うっ…」
348どうしてこうなった 2/5:2011/09/01(木) 15:47:55.29 ID:7AF07NBA

声が出た時、アニがチラリとこちらを見上げた。
…このままぶちまけてしまうのは、なんだかくやしい。
ぎりぎりのところで、アニの肩に手を置いて顔を引き離す。薄明かりに浮かんだアニ
の表情は予想通りで、唇を唾液で光らせながら「どう?」といわんばかりの余裕の笑
みだった。さっき尻を掴んだ時の、暴れたいような気持ちがぶり返してきた。
…足元をすくえばいける。
ベルトルトはアニに覆いかぶさると、膝かっくんの要領で両腿をすくい上げ、反動で
倒れる背中を反対側の手で抱きかかえた。
「え…」
驚くアニを無視し、そのまま奥のサイロ入口に抱えていく。意外にもアニは暴れなか
った。ほんの数歩の距離だったが、ベルトルトの上着をつかんで落ちないように協力
してくれた。弩張して敏感になっているモノをかばう都合上、助かった。
干し草の山に見当をつけ、アニを横たえる。先ほどと違ってほとんど何も見えないの
で、手探りで位置を確認し、とがりきった乳首の先端を吸った。
「あっ…」
アニが声をあげた。表情が見えないのが残念だった。乳首を吸い、舌で転がし、もう
一つの乳首もつまむ。弱く、強く。アニの手がベルトルトの頭に添えられた。
ベルトルトは乳首を吸いながら、両手で乳房、腹、背中をさすり、徐々に下がって、
スパッツと腰の間に手を入れた。中央のふわふわした毛に触れた時、アニが震えたよ
うな気がした。
349どうしてこうなった 3/5:2011/09/01(木) 15:52:07.87 ID:7AF07NBA

口を離してアニのスパッツの前を開け、足から引っ張って引き抜く。さすがにもう
たたむ余裕はなく、それでもしわだけは伸ばして傍らに置いた。
暗がりに目が慣れたのか、白く浮かび上がるアニの裸身がかすかに見える。
自分の上着とスパッツを脱いで隣に横たわった。片手をアニの下に通して抱きし
める。ひきしまった体と不釣り合いな、やわらかい肌。
「…いいにおい…」
暗闇にいるせいで、干し草のにおいを強く感じるのだろうか?…ベルトルトにとって
も干し草は太陽のにおい。故郷の牧草地を思い出させる。ちくちくする感覚も自分に
は懐かしかったが、ベルトルトはアニに痛い思いをさせないよう、体の向きをかえた。
結果、アニが腹の上にまたがる恰好に。
アニが胸筋に手をついて上体を起こしたので、腕の付け根をさぐって乳房を揉んだ。
「ん…」
予想外に色っぽい声が聞けた。乳房も体も温かかった。そして気づけば、腹の上の、
くすぐったいアニの太腿の間の茂みが湿り気を帯びていた。
「アニ、膝立ちして」
アニは黙って従った。膝とふくらはぎが腰の両側に降りてくる。ベルトルトも上体を
起こして座りなおし、右手を背中側から尻の間に挿し入れた。なるべく前方に触れる
よう、腕をひねって指を伸ばす。入れた先はどこもぬるぬるに濡れており、何が何だ
か分からなくて焦ったが、割れ目が途切れる先端らしきところをそっとこすってみた。
肩につかまっていたアニがびくりと背を反らせた。



「ベルトルト実は天然テクニシャン設定」が追加されたようです

次からなぜかアニのターン
350どうしてこうなった 4/5:2011/09/01(木) 15:54:03.34 ID:7AF07NBA

…この人、こんな目をすることもあるんだ。
アニはベルトルトに抱えられながら、ぼんやりそう思った。「周りの空気を読むだけ
で何を考えているのか分からない。人を裸にしても服をたたむ、育ちはいいかもしれ
ないけれどとろい」それがベルトルトの印象だっただけに、抱えられた時に目の中で
閃いた、有無を言わせない強い光にずきんときた。
隙を突かれたというショックは、特には受けなかった。男が本気を出した時の瞬発力
は誰よりもよく知っていたから。「男性と互角に戦うには男性以上の技能を身につけ
なければならない」そういう父に体術を仕込まれた。しかし父の思惑とは裏腹に、
小さかったアニは体術で「自分の強さ」を実感するより先に「自分の弱さ」を学習
してしまったのだった。
馬を驚かさないよう息をころしていたが、呼吸がだんだん大きくなるのを止められな
い。暗いところに来て、体の感覚が余計敏感になった気がする。乳首を吸われ、思わ
ず声をあげた。少しずつ体の下の方へ移動する手に、期待で下半身がじんじんする。
指が、届く。
そう思って身震いしたのに、今度はスパッツを脱がされ、自分が脱ぐのを待たされ…
やっぱり何を考えているのか分からない。
とはいえ、ベルトルトの律儀さはなんだか安心できた。これがライナーだったら、
マッチョにありがちなコース…フェラをさせられ、すぐにつっこまれ、急ピッチで終了…になりそうな気がする。すぐ浮気しそうだし。…まあ想像だけど。
アニはベルトルトが気にするほどには、ライナーの好意を気にしていなかった。
ついでに言えば、子どもがどうやってできるのか保健の授業で知ってショックを受け
るような一部の女子に比べれば、もろもろの知識はある方だった。女ばかりの姉妹の
末っ子として生まれ、姉たちのワイ談に鍛えられたせいで。
351どうしてこうなった 5/5:2011/09/01(木) 15:59:02.40 ID:7AF07NBA

ベルトルトが隣に来て、自分を包み込んだ。温かい体温と、今まで嗅いだ事のない
いい香りを感じ、心底安らいだ。鼻につく血の臭いも馬糞の臭いも皆忘れた。
「…いいにおい…」
男に抱かれるとこんなに気持ちいいんだ…姉さん達、そんなこと何も言わなかった…。
ゆったりとした気持ちになって、ベルトルトが姿勢を変えても為すがままだった。大
人しく腹の上に座って、固い胸筋に手をついて上半身を支える。時々お尻に、屹立し
たおちんちんが当たるのが可笑しかった。
ベルトルトの手が腕をまさぐり、胸にたどりついた。大きい手。気持ちいい。
「…ん…」
出てしまった声の大きさも、なんだか気にならない。体のいろいろなところが緩む
ような、トイレに行きたいのと似たような未知の感覚がしていた。
自分の無防備さを察知して、「まずい」と頭の片隅が警告を発する一方、「もっともっ
と」と言う声も聞こえる。
その声に、ベルトルトの「膝立ちになって」という声が重なって聞こえた。体が勝手
に動いてしまう。
ベルトルトも身を起こしたので、首に腕をまわそうとした時、後ろから手が入ってき
た。思わず肩につかまる。
手はそろそろと前に進み、中指の先がヴァギナの先に触れた。と思うや、充血してい
たそこを優しく撫でた。
下半身のその一点から、下腹部一体と背骨に向かって電気が走ったような気がして、
体が反り返った。



以上です
あいかわらず改行ミスってゴメンナサイ
明日こそ終わらせたいのだが…自分に自信がもてない…
352どうしてこうなった 完結編:2011/09/02(金) 12:38:55.06 ID:HsqHVOfa

なんとか完結しました。この後6レス投下します。
以下ご注意↓ お嫌な方は回避してください。

・アニ×ベルトルト双方初体験
・ベルトルトのターン4レス→アニのターン2レス
・アニが病んでる
・アニのお母さんはお父さんのせいで死んだという偽設定あり
・ベルトルトがかわいそうになってきた
353どうしてこうなった 1/6:2011/09/02(金) 12:41:18.40 ID:HsqHVOfa

「大丈夫?」
のけぞった後小刻みに震えるアニを心配して、ベルトルトは思わず手をひっこめた。
体を探って細い両肩をつかむ。右手から、アニのにおいがした。
「……いで」
「え?」
「やめないで…」
「!!……分かった」
ベルトルトは密着していたアニを押して少し離し、今度は前方から右手を入れる。
指を動かすと割れ目の水分がどんどん増していき、滴り落ちそうだった。なめらかに
滑る指先を進め、クリトリスの真後ろの窪みに中指を浅く入れてみる。入口はざらざ
らしていて、奥の方は粘膜の管?が上に向かっている。結構狭い。ここに入れてし
まって大丈夫なのだろうか?あと、なんとかスポットってどこだろう?
くるくると指を回していると、アニの体が緩んできた。
「あのさ……」
「うん?」
「そこはそんなに気持ち良くない」
「あ、そうなの?」
ヴァギナが感じるようになるには経験が必要、ということを二人が知るのは、もっと
大人になってから。
354どうしてこうなった 2/6:2011/09/02(金) 12:43:43.56 ID:HsqHVOfa

ベルトルトは中指を引き出し、再び先端のコリコリしたところに人差し指と中指の
腹をあて、くちゅくちゅと前後させた。
「あ……はぁ…はぁ……んん!!……はぁ…あぁん……」
アニが我慢していた声をおさえきれず、かすれた小さな声をもらす。
これは直接腰にキた。こっちもそろそろ限界…。
当たる場所によって感じ方が極端に違うらしく、アニの体は緊張と弛緩を繰り返す。
最も反応のいい、固くなったところを何度もこすっていると、アニが(射精の時のよ
うに)両腿と尻に力を入れているのが感じられた。感じてくれたのなら、嬉しい。
「入れるよ」
ペニスは充血しすぎて痛いくらいだった。アニの両脇に手を入れてなんとか持ち上げ、
体を倒しながらペニスの上に引き寄せる。
「アニ、それ自分で入れて」
なにしろ暗闇なのでお互い手探りするしかない。アニはなんとか先端をヴァギナの入
り口にあてると、
「いいよ」と言った。
ゆっくりアニを下ろしてみる。アニも前後に手を添えて位置を誘導してくれた。
温かい感覚が亀頭を覆い、ついでミチミチと音を立てて全体が飲みこまれた。
圧迫感が快感になって背中を駆け上る。
「あ…気持ちいい」
思わず声がもれた。
355どうしてこうなった 3/6:2011/09/02(金) 12:46:43.49 ID:HsqHVOfa

さてこの体勢、いきなりの騎上位なので上手くいくかどうかは分からなかったが、
律動に任せて腰を突きあげてみる。…アニはリズムよく弾んだが、抜き差ししている
感じがしなかった。
「アニ、あのさ…」
「なんだ?」
アニの声がすっかり正気に戻っていた。こっちほどには気持ち良くないのだろうか?
「正反動じゃなくてさ…僕の腰と逆の動き、できる?」
「軽速歩ってこと?」
「…ちょっと違う…」
なんと説明すればいいのか、ベルトルトにも分からなかった。とにかく乗馬と違う
ことは確かだった。
「じゃ、ちくちくするかもしれないけど、アニ下になって」
そっとアニを持ち上げて引き抜く。
「あ……」
アニが小さく声をあげた。
「どうした?どこか痛かった?」
アニは一瞬沈黙した後、ベルトルトの首に腕を巻きつけて、耳元でささやいた。
「入れる時と出した時は気持ちよかった」
しぼんでいたペニスが、すごい勢いで復活してしまった。
ベルトルトは自分の上着とスパッツを藁の上に広げて場所を作った。
356どうしてこうなった 4/6:2011/09/02(金) 12:48:55.44 ID:HsqHVOfa

アニが横たわり、下から両手で頬をなでてくる。膝を割って、クリトリスの先端を
舐めた。アニの味が口に広がる。
「や…恥ずかしい…」
膝を閉じようとするので、あの言葉を聞きたくてわざと聞いた。
「やめる?」
「……やめないで」
膝をもっと押し広げ、クリトリスとヴァギナを丁寧に舐める。
「あたたかいよ…きもちいい…」
アニの声はなんだか泣いているようだった。
「アニ、入れるよ」
今度は自分で手を添えて、アニの濡れそぼった割れ目を上下に滑らす。ヴァギナに
あてがい、ゆっくり入って行った。
温かさと締め付けの気持ちよさに、何かのたがが外れたようだった。アニへの愛しさ
が腹の底からこみ上げてくる。湧き出る衝動に従って、はじめゆっくりと、次第に早
く腰を動かした。
アニが何か言っているようだった。
わるい、止められないんだ。もうムリ。
「アニ、力を抜いて」
アニの足の力が少しだけ抜け、やがて体全体が柔らかくなった。
予感がピークに達して快感に代わる瞬間、なんとか外に引き出して放出。すさまじい
快感が体を駆け抜けた。
「はぁー、はぁー、はぁー…」
馬の鼻息に、ベルトルトの大きな呼吸音が混じる。
アニの指が背中を触ってきたので、指をからめて手を握った。
かすかに血のにおいがした。
357どうしてこうなった 5/6:2011/09/02(金) 12:59:18.10 ID:HsqHVOfa

ベルトルト、また「あの目」をしてるんだろうな。しょうがない、終わるまで我慢す
るか…。男ってまぬけだな…。
激しく突かれながら、アニはぼんやりと考えていた。痛みを訴えても聞いてもらえな
いので、気をまぎらわせていたのだ。初めての性交だったため、押し広げられたヴァ
ギナが裂け、出血し始めていた。
あんな大きいのが入ってきちゃ、どうしようもないよな…。…舌で舐めてくれたの、
あれ、あったかくてよかったなぁ。気持ちよすぎて涙出た。見られなくてよかった…。
まぁ、あの恰好もまぬけだから…まぬけなのはお互い様か。……最初に入ってきた時
も充実感があってよかった…。せめてゆっくり動いてくれればいいのに。ベルトルト、
「気持ちいい」とか言っちゃって…なんかかわいいし。
ベルトルトは…きづかってくれてたのかな。…やさしいのか、空気を読んでるだけな
のか、よく分からないや…。
やさしい人は…守ってあげなきゃいけない…自分の身を守れなくて死んでしまうか
ら…ミーナやお母さんのように。近くにいなきゃ守ってあげられないのに、なんで離
れていたんだろう。私はお父さんみたいになりたくないのに。ごめんなさい、お母さ
ん。ごめんなさい、ミーナ。
いつしかアニは泣いていた。静かな涙が次々と流れた後、体の力が抜け、白い光が見
えた。
358どうしてこうなった 6/6:2011/09/02(金) 13:06:05.03 ID:HsqHVOfa

ベルトルトが動きを止め、体を引いてアニの外に出た。急にヴァギナが解放さ
れ、安堵と傷みがやってきた。
手を伸ばすと、汗に濡れたベルトルトの背中が指にあたった。ベルトルトはすぐに
気づき、手を握ってくる。
胸の奥から、あたたかいものが込み上げてきた。
どうせすぐに終わってしまう……この気持ちも一時の反応にすぎない……自分に言
い聞かせたが、手を離すことができなかった。
まさかここでクサいセリフを言ったりするんだろうか…。そんなの聞きたくない。
「ベルトルト、早く洗った方がいいぞ」
「え…あ、ああ。アニ、大丈夫なの?」
「…多分」
「多分て…」
ベルトルトが立ち上がり、抱きおこしてくれた。手をつないで明るい方へ歩く。
この暗がりでのことは、暗がりに置いていこう。約束とか、かばいあいとか、そうい
うチームワーク以上のものは必要ない。だいたいこいつは男だ。自分の身は自分で守
れ。というか、人類を守れ。
私は、自分が弱いと知っているから。誰も守れない絶望に震えながら何度も立ち上が
るなんてできないし、足手まといにもなりたくない。私は私ができることをする。
359どうしてこうなった:2011/09/02(金) 13:12:35.38 ID:HsqHVOfa
本文以上です

この後5巻の「開門」の冒頭と、P.133、P.134あたりのベルトルトだけアニを振り
返るシーンに至るかんじで

あえて書きませんでしたが、アニが抱かれて「いいにおい」と言っているのは 
男性の胸元から出ていると言われるフェロモンのにおいです。命を危険にさらす仕事
をしている若い男性ほどたくさん出るらしい

ベルトルト、長距離索敵陣形のどこにいるかも分からないけど大丈夫なの…
まさかマルコみたいにいつのまにかs…げふんげふん
360名無しさん@ピンキー:2011/09/02(金) 23:56:44.75 ID:W4ih76bI
初々しい2人良かったよ!乙でした!
361名無しさん@ピンキー:2011/09/03(土) 00:59:31.54 ID:/ij0MaCF
>>359
物語を誰から語るか、その視点の変更に伴って文体がコロコロ変わり、
全体を律する統一感、一貫性が乏しくなってしまっている点は×
ラストも唐突で余韻が弱い 原作のシーンにつながるなら、
そこまで書いてしまえばよかったと思う まあそれらは数を書いて慣れればどうにかなること
カップリングの組み合わせは新鮮で、時折あらわれる生々しい描写がたいへんよろしい
あるいは性別の感性のなせるわざかもしれませんが
作中のキャラの初々しさと同時に書き手の初々しさも感じられるのがむしろ天晴れであります
これからも色々書いてもらいたいところでやんすね
362名無しさん@ピンキー:2011/09/03(土) 12:27:03.09 ID:aK/nI5zg
神GJ!真剣な組合せでよかった!
あと批評めいたことは敷居高くするからやめようぜ
363どうしてこうなった:2011/09/03(土) 13:36:56.78 ID:YCpjHnLQ
>>360
途中でもはげましてくれた人かな…ありがとうございます!
おかげでなんとか最後までたどりつけた…

>>361
ありがとうございます!
つきはなしてからよしよしするという誉めの真髄…
まさにコワモテのアニにしてもらいたいことでござる…
今回は「泣けなかったアニが泣けた」が書きたかったのだが、
おっしゃるとおり、ツギハギだし最後がぶった切り。
言い訳をすれば、詳しく書くといつまでも完結しなさそうだったのと、
この流れのアニの「弱さゆえのしたたかさ」をベルトルトにつきつけるのが
気の毒になってしまって…そんな心理描写まだ対処できない orz

>>362
もったいないお誉めの言葉をありがとうございます!
それからやさしいお心づかいいたみいります…ありがたやありがたや


みなさんのお言葉を胸に、精進します!+・`ω・´)b
364どうしてこうなった:2011/09/03(土) 15:14:35.75 ID:YCpjHnLQ
いまさらだが
>>351の「ヴァギナ」は「栗とリス」のまちがい orz

進撃の子たちは体鍛えてるからアクロバティック体位に書きがいがあるとみた +・`ω・´)b
365名無しさん@ピンキー:2011/09/03(土) 17:41:19.15 ID:SZm6tGl1
リヴァイ×エレン
366名無しさん@ピンキー:2011/09/03(土) 18:57:00.88 ID:VcH/tiUR
>>365
エレン「兵長、トイレのスッポンなんか持ってどこ行くんですか?便所はそっちじゃありませんよ」
リヴァイ「お前ピクシス司令の頭をどう思う?」
エレン「!!…兵長…漢です!」

要はこういうことでいいんでしょ?
367名無しさん@ピンキー:2011/09/11(日) 10:27:37.13 ID:Z9/XiAep
過疎
368どうしてこうなった:2011/09/15(木) 13:54:18.32 ID:P1j9Uzca

こんにちは。
あいかわらずマイナー路線ですが、

サシャ×ジャン

の需要があるかどうか聞きに来ました。
サシャがジャンを罠にはめる話で途中まで書いたのですが、
肝心のエッチの展開が思い浮かびません。
ジャンのキャラって…あんま行動が読めないっていうか…
本命と体のアレは別、って割り切れるのか、
迫られたら意外とやさしかったりするのか、
あくまで鬼畜に無理矢理やっちゃうのか…

みなさんはどう思われますか?
369名無しさん@ピンキー:2011/09/15(木) 14:51:44.02 ID:QebArCIJ
よほどドマイナーなキャラとか人を選ぶ描写(残酷なのとか)じゃない限り、
)あまり需要がどうとか気にしない方がいいと思うよ
370名無しさん@ピンキー:2011/09/15(木) 20:35:29.11 ID:4eaE0JZQ
ネタそのものに飢えてるしな
371名無しさん@ピンキー:2011/09/15(木) 22:41:32.41 ID:EjNZdgwi
>>368
その組み合わせちょっといいなって思ってたわー

ジャンって態度はアレだけど根の部分は人が良い感じがするから女の子に無理矢理な事する印象はあんまりないな
それどころか「お前もっと自分の体大事にしろよ…」とかうっかり言っちゃいそうな気がするわ
性方面にはヘタレそうなので割り切れないしミカサも諦められないで割とグダグダ悩んでそうな
372どうしてこうなった:2011/09/16(金) 13:37:06.15 ID:8bTI0O/Y
>>369
>>370
ありがとうございます、了解です

>>371
ですよねー!
自分もそう思っていたので、早速書いてみました!



…いつまでがんばってもたどり着けなかった orz

以下ご注意
・サシャ×ジャン 12レス
・エロはありません←重要
・人が良いジャンを愛でるネタ
・続きは考え中。抵抗するジャンに勝つことができたらUPします…
373サシャ×ジャン 1/12:2011/09/16(金) 13:38:32.14 ID:8bTI0O/Y

サシャ・ブラウスの朝は早い。
朝靄にまぎれて兵舎を離れ、演習林の中で根菜を集めて粥にしたり、時には野鳥を捕ら
えて干し肉にしたりと、食料調達に余念がない。
ある朝、サシャは前日に設置した罠を確認しようと林に入った。足を踏み入れてすぐ、
鳥たちの様子がおかしいことに気づいた。いつもならチュルチュルと恋歌を鳴き交わして
いるところが、その日はヂヂヂ、ギャギャギャ、という警戒音があたりに飛び交っていた。
サシャは用心深く歩を進めた。自分以外の誰か、または何かが森に入っていることが想
定されるため、先に相手を見つける必要があった。
まわれ右をして兵舎に帰る、という選択肢はなかった。実技演習の時に偶然良い獣道を
みつけ、機会をうかがってようやく設置した仕掛けだったので、なんとしても成果を確認
したかった。また、他人に見つかったら後が面倒だ。…演習林の中で狩猟をしてはいけな
いという軍規はなかったが、していいという記述もない、という察しがつくくらいにはサ
シャも成長していた。
分け入っていくにつれて嫌な予感がして足を早めた。どうも騒ぎの中心は仕掛けたあた
りらしい…鹿か猿でも掛ったのだろうか?立体起動装置があればさっさと上から確認でき
るところだが、あいにく装置は夜間、倉庫で厳重に保管されているのだった。
やがて目的地付近から、枝が揺れる大きな音が聞こえてきた…獣ではないようだ、「チク
ショー」という怒声も聞こえてきたから。誰かが争っているのだろうか?
サシャは、声が若いことにほっとした。うまくすれば上官ではなく、罠も気づかれない
かもしれない。それにしても位置が近すぎる…そう思いながら身を隠して付近を確認した
サシャは、「あっ」と叫んで駆け出した。
374サシャ×ジャン 2/12:2011/09/16(金) 13:42:08.69 ID:8bTI0O/Y

そこには、木の枝から逆さまにぶら下がったジャンが「かかっていた」。サシャは前日、
地面に置いたワイヤーの輪を埋め、そこを踏むと輪が締まって足をとらえ、同時に引き下
げておいた木の枝が元に戻る「括り罠」を仕掛けていたのだが、どうやら誤ってジャンが
そこを踏んでしまったのだ。
「ごごごごめんなさいぃぃ…う、うごかないでください、今とりますから〜」
「クソッ、外れろ!はずれ…あぁ?サシャか?助けてくれ、早く!」
 ジャンは足首のワイヤーを外そうと暴れていたが、サシャが来たことに気づくと大人し
くなった。
 サシャは青くなってジャンの体をひっぱり下ろした。2つの「疑問」が頭の中をかけめぐ
る。1つめは、「小動物用の罠だから人間では反応しないはずなのに、機構に問題があった
の?」という技術の問題。2つめは、「ここは授業の時以外誰も来ないのに、どうしてジャ
ンが?」という疑問だった。
「大丈夫ですか?…今切るので、頭に気をつけてくださいね?」
「ちょ、ちょっと待て!下に何もないだろうな!!」
サシャは小刀を取り出し、的確な動作でワイヤーと枝の接合部分を抉った。半分ほど切
れたところで木のしなりが二人分の体重に負け、枝はメリメリと裂けながら地面に向かっ
て下がってきた。ジャンは頭を打つことなく、積もった落ち葉でふかふかの地面に難着陸
した。
375サシャ×ジャン 3/12:2011/09/16(金) 13:45:45.20 ID:8bTI0O/Y

「ふぅ〜、よかったですね〜、まっさかさまに落ちなくて済みましたよ」
「よかったですねじゃねぇよ!!さっさとワイヤーほどきやがれ!!」
「待って下さい、枝の残りを切りますから」
文字通り頭に血が上ったジャンは、地面に着くや憤怒の形相でサシャをにらみつける。
とはいえ片脚をサシャの膝の上に抱えられ、しかも刃物を使われているので大人しくされ
るがままだった。
どうやら自分の仕掛けだとバレているみたい…サシャは手を動かしながら考えた。どう
しよう、告げ口されたら懲罰房行きかな。なんとか黙っててもらえる方法は…そうだ、
ジャンの弱点!…いや、そんなの知らないし…。何か好きなものをあげて懐柔?でもこの
括り罠はもう使ってしまったし…またいいポイントをみつけるには時間がかかる…干し肉
がまだちょっとあるけど、多分それじゃ足りないだろう…どうしよう〜。
やがて最後の繊維が千切れ、ようやくジャンは解放された。枝が外れればワイヤー(立
体起動装置の予備ワイヤーをくすねたもの)をほどくのは簡単だった。サシャはなんとか
ジャンの怒りを反らそうと、つとめて陽気に話しかけた。
「取れましたよ!足は大丈夫ですか?歩けます?いやー、ブーツを履いててよかったです
ね〜」
376サシャ×ジャン 4/12:2011/09/16(金) 13:47:21.53 ID:8bTI0O/Y

ジャンはいまいましそうにサシャを見やると、肩につかまって立ちあがった。どうやら
怪我はないらしく、数歩歩くことができた。時々痛そうに顔をゆがめたが、やがて屈伸と
ストレッチをし、どこにも脱臼や骨折がないことを確認した。
そんな様子を眺めていたサシャは、急に気が抜けて空腹を感じ、「残っている干し肉を今
食べようか」などと考え始めた…その時、ジャンがくるりとこちらを向いた。
「ちょっと整理しようか」
表情は先ほどより落ちついていたが、やはり怒りをこらえているようだ。サシャは生唾を
飲み込んでから頷いた。困ったような笑顔を浮かべながら。
「あ、あのー…大変もうしわけなかったと言うか…」
「…ってことは犯人はお前でいいんだな」
「は、はいぃぃ…」
「助けてくれたことには礼を言う。ひっかかってからの時間はそれほど長くなかったし」
「はぁ…よかったです…」
377サシャ×ジャン 5/12:2011/09/16(金) 13:48:16.06 ID:8bTI0O/Y

「いったい何を考えてこんなモン作ったんだ?誰を呼び出してはめようとした?!」
「へ?だれって……誰でもないですよ?」
「じゃあなぜ!!嫌がらせか?」
「???何を言っているんですか?ウサギの通り道ですよ?ウサギが食べたいからに決
まっているじゃないですか!!」
「!」
 ジャンはなんともいえない表情をすると、頭に手をやってその場にしゃがみ込み、小さ
くつぶやいた。
「…芋女…」
 ようやくサシャもジャンの怒りの正体が飲み込めた。…つまり、罠にかかっている間中、
誰にやられたのか、といったいらない考えを巡らせてしまったのだ。誰も通りがからない
早朝、いつ助かるのか分からない不安もあったろう。サシャはジャンが気の毒になった。
「ごめんなさい…」
しおらしくジャンの隣に膝をつく。ふと、先ほどの疑問が再度頭をよぎった。
「ジャンはどうしてここに…?」
「オレは散歩だよ、散歩」
 ジャンの言い方はなんだか必死だった。そして、ちら、と木々の間に目線を走らせたの
をサシャは見逃さなかった。何かを探しているのだろうか?
378サシャ×ジャン 6/12:2011/09/16(金) 13:50:13.93 ID:8bTI0O/Y

サシャもつられて辺りを見渡す。すると、罠にした木の先に黒いものが落ちているのが
見えた。拾おうとしてサシャが立ち上がると、気配に気づいたジャンがはじかれたように
跳ね起きた。しかし足がまだ本調子ではないらしく、先にたつサシャに追い付けない。サ
シャは手早く拾った。黒い手帳だった。昨日の演習の時に落としたのだろうか。
振り返ってジャンに差し出すと、ジャンはひったくるようにして受け取った。
「……」
「なんだよ、なんだっていいだろ!」
ジャンは先ほどと表情が違っていた。また赤くなっているが、これは…羞恥?…なんだ
かよく分からないが、触れられたくないのだろうと察したサシャは話題を変えた。
「…ジャン、本当にごめんなさい。…人が来るところは避けたつもりだったんだ。人がい
ると獣も通らないし」
「ふん。…まさか罠があるとはな。」
 息を切らしながらもジャンは徐々におちつきを取り戻しているようだった。
「オレも油断していたとはいえ…お前、本当に猟師だったんだな」
どうやらジャンものってきたので、サシャは勢い込んで話し出した。
「私はまだまだ…。獲れるのは鳥ばかりだし。括り罠だって、本来大型動物には効かない
はずなんだ。未熟だから迷惑かけちゃって…」
「…大型動物…」
「いやごめん、だから人間も当然かからないはずだったんだ!山では周囲に標識を出して
注意を促すんだけど、それは猟師にしか分からない印だから…」
379サシャ×ジャン 7/12:2011/09/16(金) 13:52:14.22 ID:8bTI0O/Y
「あー…まぁ悪気がなかったのは分かったよ…」
「本当?よかった!…お詫びと言ってはなんだけど、昨日作った干し肉があるんだ。…よ
かったら食べる?」
 サシャの言い方は、いかにも本心ではあげたくないけれどもやむなく、そして先方がど
うしてもと希望するなら特別に、という気持ちがにじんでいた。そのためジャンも、サシ
ャの精一杯の詫びの気持ちを汲むのも悪くない、という気になりはじめた。
「そうか…それは何の肉なんだ?まさか鶏舎の…?」
「えー、イタチやキツネじゃあるまいし。ヒヨドリの肉だから美味しいよ。日持ちがする
からもう少しとっておけるんだけど…でも食べたいのならあげるから。あとムカゴもある
し…」
「ちょっと待て、そんないっぺんに珍味を並べられても…ヒヨドリだって?ギャーギャー
鳴くあれか?」
 ジャンは自分が知っている「食べ物」とかけ離れた感覚に、歩み寄りの気持ちが早くも
萎えていくのを感じた。 
「ヒヨドリは美味しいよ!!果物しか食べないから臭みがぜんぜんないんだ!食べれると
ころが小さくてちょっと物足りないけど、でも噛めば噛むほど味があって幸せと言うか…
カラスも美味しいし食べでがあるけど、あいつらは獲るのが難しいから…」
「あ〜、うん、分かった、オレはいいよ、遠慮する。サシャのタンパク源を奪っち
ゃ悪い」
380サシャ×ジャン 8/12:2011/09/16(金) 13:53:16.82 ID:8bTI0O/Y
「…いいの?」
サシャがあからさまにほっとした顔をしたので、ジャンはなんだか可笑しくなってしま
った。こいつの頭の中の90%くらいは食欲でできているんだろうな…。
「いいっていいって。お前は本当に色気より喰い気をだよな」
 本当に、何の他意もなく言った一言だった。
「え…ジャンは喰い気よりも色気がよかったんですか…?」
 急に、サシャが嬉しそうな反応を見せ、ジャンは戸惑った。
「そうは言ってねぇが…」
「よかったー。食べ物があまりないから…要らないって言うし…ジャンが喰い気よりも色
気がいいなら、話は早いですね」
「おいなんだよ、何の話が早いって?」
「またまたー。男と女がする色気の話なんて分かり切っているじゃないですか」
「はぁ!?」
「朝礼までにまだ時間がありますね、善は急げ、ですよ。ええと、目隠しがあって広いス
ペースは、っと…」
381サシャ×ジャン 9/12:2011/09/16(金) 13:57:37.02 ID:8bTI0O/Y

 どうやら事態は妙な方向に進みつつあるらしい。ジャンは、何やら辺りを点検している
サシャを茫然と眺めた。が、気をとりなおしてなんとか言葉を絞り出す。
「ちょっと待て、なんでオレがお前と男と女なんだ!?それのどこが詫びになるのか説明
してくれ!」
 乾いた枯れ葉を集めてより一層ふかふかにする作業に没頭していたサシャは手を止めて
ジャンの方を向いた。そして考え深げにジャンの表情を確認すると、何かに納得したのか、
やさしい笑みを浮かべてこう言った。
「…故郷の村では、夜這いは若衆の最高の楽しみでしたよ。…大丈夫、何も怖いことなん
てないですから」
やはりそういうことなのか、というある種の絶望と、言葉の中の微妙な誤解…いや誤解
ではないのだが今はそれはおいておこう…を感じて、ジャンは頭をかきむしりたい衝動に
かられた。
「…お前の言いたいことは分かった。分かったから少し冷静になろうぜ、な?…あー、
あれだ、お前もっと自分を大切にした方がいいぞ?」
ジャンは精一杯「余裕がある」と思われそうな声色で説得を試みた。
対するサシャは全くの自然体、何の力みもつくりごともない。
「大切に…されていますよ?村の若衆は皆優しかったし、誰とするかは選ばせてくれたし
…ここでも、たまにお肉をくれる人はいるし…」
382サシャ×ジャン 10/12:2011/09/16(金) 14:03:23.00 ID:8bTI0O/Y
 またもや聞き流したいのに聞き流せない情報が飛び込んできた。
「お前、肉が喰いたくてそこまで…?」
「ちがいますよ〜、その人が勝手にくれるんです〜。ナイショだけど実はその人好みじゃ
ないから、ちゃんと断っているんですよ?でも『もらってくれるだけでいい』って言うか
ら…」
 ジャンは心底その相手に同情した。同時に、サシャにも男の好みがあるという事実に新
鮮な驚きをおぼえた。…えり好みするということは、オレはひょっとして気に入られてい
るのか?それともやむなく…?しかしそれ以上は考えたくなかったので、こうなったら雑
談でごまかそう、と自分に言い聞かせた。
「…お前から『好み』って言葉が出るとこわいな…く、喰われそうだ、はっはっは」
「…あっはっは、まさか噛んだりしませんよ〜。でもキスで本当の好みが分かりますから
ね、食べるのと近いのかも〜」
「?」
「え、分からないんですか?かわいいなー、と思っていても、キスしたら『なんか違う』
って思うことありません?」
383サシャ×ジャン 11/12:2011/09/16(金) 14:07:27.29 ID:8bTI0O/Y
「へぇ?」
 ジャンは記憶をさぐってみたが、入隊前の子ども時代の無邪気なチュウくらいしか出て
こず、キスの善し悪しにまでは思い至らなかった。ふと、目の前のこいつはいったい何人
の男とキスをしたのかという好奇心が頭をもたげ、そんな自分に少しだけイラついた。
「あ、今、『そんなに経験豊かでうらやましい』って思いました?」
こう言われてしまっては、ものすごくイラつかざるをえない。
「思うかよ、イモ女」
「ジャンは大丈夫ですよ。なんかキスって、遺伝的に遠ければ遠いほど美味しいらしいで
すよ?ミカサは東洋人だから…きっと美味しいって思ってもらえますよ〜」
「!!」
 これは完全な不意打ちだった。周囲に気づかれているかもしれないとは思っていたが、
ここまであからさまに指摘されたのは初めてだった。
384サシャ×ジャン 12/12:2011/09/16(金) 14:39:28.57 ID:8bTI0O/Y

「大丈夫ですよ、言いふらしたりしませんから。自作の恋の詩を書いた手帳、演習の時で
すら持っていたなんてジャンは本当にロマンチストですね」
「ちょ…おま……見たのか!?」
「わわ、ごめんなさい〜、見るつもりなかったのに見えちゃったんです〜」
 先ほどサシャが黒い手帳を拾った時、偶然ぱらりと開いてしまったのだが、そこは
狩猟で鍛えたサシャの目のこと、瞬時に内容を理解してしまったのだった。
 サシャの言葉が真実であると見てとったジャンは、ふと感じた疑問を口にした。
「お前それじゃ…そっちは罠の件、こっちは手帳の件でイーブンじゃねぇか…なんで詫び
とか言い出すんだ?」
「へ?…あれ、そうですよね…えへへへ、なんでだろう」
 …えへへじゃねぇ…。ジャンは全身の力が抜けてその場にしゃがみこんだ。周囲には早
春の赤みがかったブッシュが茂り、梢では鳥たちが楽しげに鳴き交わしていた。
 やがて、サシャも隣にしゃがみこみ、さみしそうにつぶやいた。
「…だって、ジャンがミカサに切ない片思いしているのみんな知っているじゃないですか。
これで私が『ジャンが手帳に詩を書いてた』って言ったら、わたし完全に悪者ですよ、こんなカード使えません…」
「そうか…『みんな知っている』のか…」
「気づかない方がおかしいと思いますけど」
「……」
「……」
「あー、チクショウ!どさくさにまぎれてヤっときゃよかったな!」
沈黙に耐えかねて、ジャンがヤケクソの冗談をとばした。
「…今からでもします?」
いつからそこにいたのか、隣でサシャがほんのり頬を染めて微笑んでいた。
385名無しさん@ピンキー:2011/09/17(土) 21:55:04.88 ID:bui0ZBcj
gj!つづきはよう
386名無しさん@ピンキー:2011/09/20(火) 22:18:19.14 ID:WET1sxpX
おお、いつの間にか神来てた!
小悪魔サシャたまりませんな
387どうしてこうなった:2011/09/21(水) 15:13:52.30 ID:+U6EHrKy

台風で仕事キャンセルになったのでちょっとだけ書いてみた。
ジャンは頭で納得しないと動かないのでまず説得した。

>>385
>>386
ありがとうございます。がんばります

以下ご注意再掲
・サシャ×ジャン 3レス
・エロ雑談しかありません←重要
・エロの文化人類学的考察(byアルミン)
・続きは考え中。抵抗するジャンに(ry
388続サシャ×ジャン 1/3:2011/09/21(水) 15:15:45.04 ID:+U6EHrKy
その日の夜。
消灯前の男子寮で何やらワイ談が始まっていた。
話題の中心はハンナとつきあっているフランツと、意外にも経験のあるコニー。ジャンは話の輪からつかず離れずの位置で聞いていた。
「なぁ、やっぱイク時は自分でするより気持ちいいのか?」
「うーん、最初はあんまり。気をつかったし…」
「フランツそりゃ相手次第じゃね?オレは気持ちよかったぜ」
「まじかよコニー、相手誰誰だようらやましい」
冗談交じりにサムエルがちゃかす。
「ま、村でも1、2を争う美女だな」
コニーは自慢げな様子で鼻をこすった。
「あーチクショウ、ありえねぇ…」
そこへ、風呂から帰ってきたライナーが合流した。
「なんだよ、おもしろそうだな」
「ライナーの自慢話はいいよ。田舎は羨ましいよな、若者宿で筆おろししてもらえるんだ
から」
サムエルが新たな「自慢しい」を恨めしそうに見上げた。
「ん?若者宿は希少な夜這いの経験をフェアに分けあうための公正な組織だぞ?筆おろし
は後家さんの専売だぜ?ま、オレは村のお姉さまにいただかれたけどな」
こともなげにライナーが答えた。
「…ってことは、もしかしてコニーは後家さんに初めてをささげたのか?」
サムエルに痛いところを突かれたらしいコニーは、苦しそうに言い返す。
「…そうだけど、すげーやさしくて美人だったんだ」
389続サシャ×ジャン 2/3:2011/09/21(水) 15:17:01.01 ID:+U6EHrKy

聞くともなく聞いていたジャンだったが、気になる単語を耳にし、ライナーに声をかけた。
「おいライナー、その『若者宿の夜這い』ってなんだ?」
普段その手の会話に加わらないジャンの質問にライナーはちょっと驚いて、けれどすぐに
「質問大歓迎」といった表情になって答えた。
「若者宿は若者宿さ。誰がどの娘に夜這いをしていいか決めるんだ。ヨソモノが来ないよ
う見張りもするぜ。町にはないのか?」
「…決める?娘の意思はどうするんだ?あいにくトロスト区にはない習慣だったんで…」
「…そうか?…え、でも夜這いなしでどうやって体の相性の善し悪しが分かるんだ?」
「え?いや、ふつうに申し込んでお付き合いして…だが…?」
思ってもみないところで、地域による習慣の違いがあるようだ。ジャンはなんとなく、今
朝のサシャの様子の謎が解けたような気がした。どうやらサシャ、コニーとライナーは同
じ文化を共有しているらしい。
「なんだかまどろっこしいな。それじゃ相性のいい相手に巡り合うまで何度も付き合わな
きゃいけないのか?」
ライナーの質問に、今度はジャンが答えた。
「当たり前だろ。遊びじゃなくて真剣な付き合いだってこと分かってもらわないと」
「…ふーん?」
390続サシャ×ジャン 3/3:2011/09/21(水) 15:18:02.17 ID:+U6EHrKy

釈然としない様子のライナーに、それまで成り行きを聞いていたアルミンが説明した。
「僕は町で育って村で開拓してたから両方分かるけど、つまり町には多様な人が居住して
いるから女子は正式な申し込みを受けてからでないとつきあっちゃいけないんだ。でも村
では誰もが知り合いだから、選び方がより親密になるっていうか…若者宿で統制がとれて
いれば男も下手なことはできないしね」
「なるほど〜」「へえ〜」
町の出身者と村の出身者双方から感嘆の声があがったが、町の出身者の方が若干羨ましそうだった。
「すげぇな、若者宿。つまり全員とヤれるってことだろ?」
「何言ってんだ、その気のない娘や、親が許嫁を決めた娘は対象外だよ、当たり前だろ」
「意思がある娘には誰でも行けるのか?」
「まぁおちつけ。初回は権利は平等だ。けど次からはNG、なんて言われたりすると調整
が難しい」
「あー、揉めそうだな…」
「ライナーは何人くらいとやったんだ?」
「いや、オレは入隊前に3人…か?」
「え!?いつの間に?」
ライナーと同郷のベルトルトの驚きが皆の笑いを誘った。
「けどまぁ、町の諸君は経験もないまま本命女子に挑もうってんだから勇ましいよな」
コニーが無駄に強気な発言をして、町出身者のブーイングをくらった。
ジャンはふと、「肉でサシャを釣ろうとしたのは誰だ…?」と思い、けれどすぐに「同期と
は限らないよな」と、打ち消してみた。
391続サシャ×ジャン 1レスだけ:2011/09/24(土) 11:34:46.88 ID:kEymfSLB

こんにちは。ちょびちょび投稿で申し訳ない。
続きは未定。
投稿される方はどうぞお先にお願いします。

以下本文

ジャンは、今朝妙な成り行きでサシャに迫られた時のことを思い出した。
「なあ、サシャ」
頬を染めて近づいてくるサシャの顔を見つめながらジャンは声を絞り出した。
「はい?」
「お前は…その、俺が他のヤツを好きでも…やれるもんなのか?」
「んー…気にならない訳ではないけれど…それより、自分が相手を好きかどうかですね。
した後キライになる人もいるし、それまでたいしたことなかったのが実はイイ人だって
分かる時もあるし…」
「そういうものなのか?」
「そういうものですよ〜。してみないことには本当に好きかどうかなんて分かりませんよ。
…その手始めがキス……ですよ?嫌ならやめればいいんです」
「はは…」
こ、これが据え膳喰わぬはなんとやらというやつか。
サシャが気にしないと言っているのだから話にのればいいと思う自分4割、
そうは言ってもお互い何の遺恨も残らない保証もないだろう、と慎重な
自分が7割いて、ジャンは動けないでいた。実は「慎重な自分」の中には
「手順が分からない不安」と「どうやら経験豊富な相手に主導権を
握られそうな不満」も含まれているのだった。
「大丈夫ですよ、嫌だったらすぐやめますから…」
サシャの顔がどんどん近くなり、こいつ、まつ毛が長いんだなどと
考えているうちに口をふさがれた。やわらかく、つるりとした皮膚が
上唇にあたる。ほのかに甘いサシャの汗のにおいが感じられた。
もっと近くで感じてみたい、もっと唇を味わいたい、という衝動が
慎重な4割を5割、6割に押し上げそうになる。
ところがサシャの唇は、ついばむ様にすぼめてジャンの口にもう一度だけ
触れてから、離れていった。サシャは目を細めて、ジャンの背後を
みつめながら笑顔で言った。
「うーん、残念、時間切れですね。太陽が出てしまった…」
「そ、そうか」
ジャンはほっとしたような、肩すかしをくったような情けない気持ちに
なった。それを気取られまいと、急いで背後を振り返り太陽を確認する
(ふりをする)。林のむこう見える山脈の頂から、赤い太陽の先端が
顔を出していた。
「急ごう」
ジャンは(平静を装うために)立ち上がってサシャのワナに向かった。
踏んでしまった機構はぱっと見分からなくなっている。サシャが背後
から追い越し、迷うことなく枯れ葉をよけて地中のそれを掘り出した。
バネと小刀を組み合わせた簡単な仕掛けだった。
「それだけか?…自分で持てよ?」
「もちろんですよ。ジャンも忘れ物しないでくださいね」
思わず胸ポケットの手帳をたしかめた。ふん、と鼻で笑って返したが、
これは強がりだと自分でも分かっている。
「行くぞ」
早朝の林の中を駆けもどる二人の足取りは軽かった。

本文以上
392続サシャ×ジャン 追伸:2011/09/25(日) 14:51:44.45 ID:j7M92Q0w
足し算間違えた。4割+6割が正解 orz
393名無しさん@ピンキー:2011/09/25(日) 16:14:26.41 ID:H0BBnN/k
面白かった!GJ
394名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 19:45:45.89 ID:NY12+K3f
アニとベルトルトのやつ誰かかいてくれぇ!!
395名無しさん@ピンキー:2011/10/04(火) 17:50:10.47 ID:tEBCGx8K
ミカサとエレン以外の男の書いてくれ
396名無しさん@ピンキー:2011/10/04(火) 20:48:55.04 ID:Lp3/9+pT
NTR厨はほんとどこにでも現れるな 一般のご家庭におけるゴキブリさんのごとく
もう巣へお帰り
397名無しさん@ピンキー:2011/10/04(火) 20:57:36.27 ID:NWZqahpn
エロなら純愛でもNTRでもいいだろ
398名無しさん@ピンキー:2011/10/04(火) 21:03:47.87 ID:Lp3/9+pT
あっ 言われてみりゃそーだな このエロパロスレならミカサのNTRだろうがアルミンのホモレイプだろうがエロけりゃいいや
ゴメンネ てへっ
399 忍法帖【Lv=4,xxxP】 :2011/10/06(木) 07:17:04.08 ID:nW/NtYb5
原作どんどんつまらなくなってるな…
400どうしてこうなった:2011/10/11(火) 14:02:53.25 ID:+rl/rDSx
どうもこんにちは

>>391までのサシャ×ジャンを完結させました
時間がかかったのは、ヘタレのくせに攻めたがるジャンのせいです

以下ご注意
・サシャ×ジャン→ジャン×サシャの途中入れ替えで 15レス
・エロは8レスめくらいから
・一応>>373からの流れの続きではあるものの、読まなくても無問題
401続々 サシャ×ジャン 1/15:2011/10/11(火) 14:08:38.77 ID:+rl/rDSx

調査兵団への入団後、新兵達は訓練に明け暮れた。
ほとんどの訓練は次期調査出発地カラネス区への移動や移動先での旅団の設営と
して作戦行動に組み込まれており、新兵達は各々緊張感をもって忙しく過ごした。
各自のスリーマンセル(班長+班員+新兵の小隊)が固定する頃には、新兵が顔を合
わせるのは何日かに1度の座学の時間だけとなっていた。
ある日の夕方、ジャンの班は久しぶりにトロスト区に立ち寄った。その日はトロスト区
での外泊日として外出が許可され、先輩方は馴染みの酒場で大いに盛り上がった。
ジャンもしばらくつきあったのだが、日頃の疲労が出たのかもともと酒に強くなかった
のか、具合が悪くなって宿営地(と言っても訓練学校の校庭)に帰されてしまった。
携行用の簡易ベットと資材で一杯の狭いテントの中、ジャンは一人気持ち悪さをこら
えてまんじりともできなかった。テントの外からは時折、宿営地を出入りする他の班の
ざわめきが聞こえてきた。
やがて夜も更け、どうにか吐き気もおさまったので、水を飲みにテントを這いだした。
もちろん食糧や水は班で携行していたが、ジャンは冷たい井戸の水が飲みたかった。
勝手知ったる訓練学校の敷地で暗闇でも迷うことなく食堂の裏手の井戸に辿り着
く。
402続々 サシャ×ジャン 2/15:2011/10/11(火) 14:11:58.36 ID:+rl/rDSx

かすかな月明かりを頼りに汲み上げポンプの中に水が残っていることを確認して
アームを上下させると、キィキィという音はやがて手ごたえとともにガボガボと
いう音に代わり、注ぎ口から勢いよく水が飛び出した。
ジャンは顔を洗い、水を飲み、ようやくひと心地がついた。
ふと、背後の厨房で物音がしたような気がした。
振り返ると、消灯したままの厨房の勝手口が開き、人影が出てくるところだった。
人影はまっすぐ近づいてきて、足元のタライに屈み込んだところで初めてこちらの
存在に気づいたようだった。よほど驚いたのか後ろに飛びすさった。ごとん、と何
かが落ちる気配がした。
「あ、こんばんは」
ジャンは慌てて挨拶をした。班が学校の許可を得ているので井戸使用をとがめられ
るはずもないのだが、時間が時間なので身許を明らかにしようと気を利かす。
「夜分すみません、自分は調査兵団所属一等兵ジャン・キルシュタインであります。
軍務で宿営のお許しをいただき、ごやっかいになっております」
敬礼の姿勢で名乗ったのだが、相手の反応が鈍い。距離をおいたままこちらの様子
をうかがっているようなので、引き続き怪しいものではないと弁明を続けようとし
た時、予想外の返答が返ってきた。
403続々 サシャ×ジャン 3/15:2011/10/11(火) 14:14:07.10 ID:+rl/rDSx

「…ジャン?」
かすかな小声は、聞き覚えのある女性のものだった。同期で入団したあいつだ。
「…サシャか?お前なん…」
ジャンが驚いて声をあげると、電光石火の勢いで手が伸びてきて口をふさがれた。
「シッ、静かに」
一言ささやくと、次の瞬間サシャは足元に落ちた何かを拾い上げ、ジャンの腕を強引
に掴んで演習林に向かって走り出した。そのあまりの気迫にジャンは敵襲なのかと聞
こうとしたくらいだったが、すぐに別の可能性に気づき、黙ってサシャについて走った。
サシャのとった行程は荒っぽかった。腐葉土で足跡の残りにくい林を通り、長靴を脱
いで小さな池を歩いて渡り、最後に舗装された街道に出て完全に追跡を不可能にし
てみせた。しばらく歩き、追手の気配がないことを確かめてからジャンはサシャの背中
に声をかけた。
「…で。戦利品は…なんなんだ?」
ジャンの息はまだあがっていた。落ち着いたとはいえ、弱った体には負荷の大きい強
行軍だった。声をかけられたサシャは黒髪をぎくっと揺らし、立ち止まって振り返った。
「えへへ、お見通しでしたか〜」
サシャは疲れた様子も見せずに、薫じた肉の塊りを嬉々として出して見せた。
「お前…」
「あー大丈夫ですよ〜、これは私のお肉です。食堂の冷蔵庫をナイショで使わせても
らったのは悪かったですが、出してきただけですから〜」
404続々 サシャ×ジャン 4/15:2011/10/11(火) 14:16:53.29 ID:+rl/rDSx

「んなわけねぇだろ、いったいどうやって入手したんだ」
「本当ですって。もう学校にいない上官のを…以前いただいたんです。誰にも咎めら
れたりしませんて」
「じゃなんでここまで逃げたんだよ、お前の班、今夜どこにいるんだ」
ジャンは宿営地のことを気にした。今歩いている街道なら、いくつかの分岐を経れば
すぐに校庭に戻ることができる。騒ぎになっていなければ、そしらぬ顔で先輩方が戻
る前にテントに帰れるだろう。
「…学校の校庭です…。ジャン達が設営した隣に後から来ました」
「…やっぱ逃げたんじゃねぇか」
口では冷たく言ったものの、サシャの目的地が同じだったことが分かり、ジャンはなに
かほっとした。
「とっさに仕方なかったんです。あそこで話すのを聞かれてもまずいと思って」
「…変なことに巻き込まないでくれよ」
「絶対大丈夫です、約束しますよ」
「はぁ〜、何やってんだか…」
大げさに嫌がって見せたが、本心ではなかった。敬語の毎日が続いた後だったので、
久々の同期との気軽なやりとりはなんだか懐かしかった。相手がサシャということも大
きい。妹分、というほどではないが、謙虚さのないジャンを面倒くさがらずに接してくれ
る貴重な…ある意味変わった女の子だったから。
405続々 サシャ×ジャン 5/15:2011/10/11(火) 14:20:08.51 ID:+rl/rDSx

サシャは、超大型巨人の出現のせいで皆と食べる約束をした「この肉」を食べ損ねた
経緯、巨人襲撃の後奇跡的に壁の上から再発見できたことなどを聞かれもしないの
に説明した。
ジャンは正直な人間は好きだった。サシャにしてもコニーにしても、馬鹿だが悪いヤツ
らではないと認めていて、また、あれだけ喧嘩を重ね、散々嫉妬しているエレンに関し
ても、彼が常に本音であるからこそできる喧嘩だった。
(エレンや…ミカサはどうしているのか)
口外を禁じられた異常事態(巨人から出てきたエレンをミカサが抱え出したこと、エレ
ンが巨人になってミカサとアルミンを救い、軍の秘密兵器として扱われていること)を
思い出してしまい、ジャンはそれを振り払おうとサシャに声をかけた。今やるべきこと
に集中すれば、答えの出ない考えを頭から締め出せることをジャンは心得ていた。
「お前、こんなに長い間抜けだしてて大丈夫なのか?」
「大丈夫ですよ、先輩方は酒場に行きましたもん。あれはオールする勢いでしたよ」
「そうか。どの班も似たり寄ったりだな」
壁外調査を控え、ハメ外しが大目に見られるのは周知の事実だった。また、トロスト区
には花街があることは新兵ですら知っていた。
「だとしても、バレないうちにさっさと帰るぞ」
「はーい」
406続々 サシャ×ジャン 6/15:2011/10/11(火) 14:22:19.42 ID:+rl/rDSx

ジャンがもう怒っていないことに安心したのか、サシャは笑顔で答えて速度を上げた。
慌ててついて行くジャンは「待ってくれ」とも言えず、校庭に着く頃には息も絶え絶えに
疲れていた。
校門の守衛をどうごまかすかという問題は、勝手知ったる訓練学校のこと、街道から
もぐりこむ秘密の出入口を使うことで解決できた。二人は難なく校庭の宿営地に戻り、
それぞれのテントの前で別れた。
「それじゃ」
「おやすみなさい」
ジャンは挨拶もそこそこにテントにもぐりこんだ。まだ誰も帰った気配のないことを確か
め、予想外の運動で汗に濡れた服を脱ぎ、体を拭いた。涼しい夜気が心地よかった。
「ジャン、入っていいかな」
突然サシャの声がしたので、ジャンは文字通りびくりと驚いた。
「や…ちょっと待ってくれ」
下着一枚でいたので、慌ててシャツとスパッツを身につける。脱ぎ散らかしてあった服
を背嚢につっこみ、「どうぞ」と出した声は少しうわずっていた。
「何度もごめん、どうせなら一緒にお肉を食べようと思って…」
入ってきたサシャも、シャツとスパッツの簡単な恰好に着替えていた。手には、先ほど
の塊りから切り取ったら肉の切り身を持っている。ランタンに照らされたサシャは瞳が
きらきらと輝いていて、なんだか初めて会う人のようだった。
407続々 サシャ×ジャン 7/15:2011/10/11(火) 14:24:27.71 ID:+rl/rDSx

「どういう風のふきまわしだよ、お前が食べ物を分けるなんて…」
「えへへー、やっぱりこのお肉は一人で食べるのはもったいなくて」
照れ笑いなのか、あまり見たことのないサシャの表情にジャンはどきっとした。また、
驚きながらも、酒のせいで食べ損ねた夕食を食べられるかと思うと、気遣いが素直に
嬉しかった。
「狭くて悪ぃけど…まぁ座って」
サシャを簡易ベッドに座らせ、自分は床に背嚢を置いてあぐらをかく。サシャが肉を半
分よこした。なかなかの分量で、持ち重りがした。
「こんなにいいのか?」
ジャンは思わず尋ねた。
「うん、大きいから大丈夫、他のみんなにも分けますよ」
「とか言って、我慢できなくて途中で喰うなよ」
「ジャン、それひどいですね。まぁ、あんまり時間がたつようなら傷む前に食べるかも
しれないですけど。…本当はパンがあればいいんですけど、今日はこのままですね。
早く食べましょう」
「そうだな。…いただきます」
しばらくの間、二人はもくもくと燻製肉-いわゆるハム-を味わった。上官の所持品だっ
ただけあってなかなか美味しく、何よりこれだけの量をじっくりと味わえることが至福
だった。
「あー美味しかった…もっと切ってきましょうか?」
408続々 サシャ×ジャン 8/15:2011/10/11(火) 14:27:08.57 ID:+rl/rDSx

自分の分を食べ終わり、まだ最後の一枚を食べているジャンを見ながらサシャが聞い
た。ジャンはそれを飲み込むと、自分の腹具合を確かめながら慎重に答えた。
「…確かに全部くっちまいたいくらい美味かったが…オレはもういいかな」
もっと食べたいのも本心だったが、夜遅くの(食べ慣れない肉の)食事が明日にたた
る気もしたし、どうやら複雑な経緯を経た肉を他の同期にも味わってもらいたいのも
本心だった。
「そうですか…ジャンがそう言うなら…そうします」
若干未練を見せつつ、サシャも同意する。満腹感と連帯感がないまぜになり、二人は
不思議な幸福感に満たされていた。
「ね、ジャン」
サシャがのんびりと口火を切った。
「その…前にキスした時のこと、覚えていますか?」
覚えているも何も、ジャンもたった今、早朝の林の中での思い出を反芻していたところ
だったのだが、ついなんでもないフリをしてしまう。
「え?…ああ、まぁな…そんなこともあったな」
サシャは追撃の手をゆるめなかった。
「ジャンは…あのキスは気に入りました?」
「気に入るっておまえ、んな勢いでやっちまったものをどう言えと…」
見上げた先にあったサシャの瞳がこちらを見つめており、ジャンはまたしても目が離
せなくなった。
409続々 サシャ×ジャン 9/15:2011/10/11(火) 14:30:25.22 ID:+rl/rDSx

記憶にあるのと同じ、かすかに甘いサシャの香りが感じられる。このまままたキス…
もしかしたらその先…に進むのだろうか?
予想に反して、サシャが近づいてくる気配はなかった。それどころか、静かに目線を
外すと下を向いて気弱な声でつぶやいた。
「ごめんなさいね…強引なことをして」
気勢を削がれたジャンはサシャの表情をうかがった。戸惑う空気に気づいたのか、
サシャは顔を上げて笑顔を作った。
「やだな、そんなに困らないでください〜。ちょっと思い出がほしかっただけ…ジャンの
気持ちも考えないでごめんなさいね…えっと、そろそろ行きますね…」
サシャは立ち上がった。目の前をサシャの白い手が横切った時、ジャンはとっさにそ
れを掴んでしまった。自分の行動に慌てながらサシャを見上げると、驚きが混じった
笑顔がそこにあった。こういうのなんて言ったっけ…毒をくらわば皿まで…?
若干失礼なジャンの思考をよそに、サシャはつながれた手の温かさを全身で受け止
めていた。嬉しかった。…嬉しかったが、ジャンの目の鋭さが気になった。…そういえ
ば、ジャンて経験がないみたいだったっけ…もしかして緊張しているの…?…かわい
い…。今度はサシャが目を逸らせなくなる番だった。
410続々 サシャ×ジャン 10/15:2011/10/11(火) 14:45:26.04 ID:+rl/rDSx

ランタンに照らされたジャンのまっすぐな鼻筋、かくばった顎をまじまじとながめなが
ら、高まる心臓の鼓動が下半身のずきずきする感覚を強めているようで恥ずかしかっ
た。ジャンの顔先にはやばやと腰があるのが嫌で、手をつながれたままストンとベッド
に逆戻りする。
サシャを引き戻した格好になったことで、ジャンは遂に覚悟を決めた。手をつないだま
ま中腰になって顔を近づけ、サシャの唇に触れた。
唇は湿っていて、温かかった。覚えのあるサシャの甘い匂いがした。サシャが小さく口
を開け、舌で舌に触れてくる。ピコピコと挨拶をしているようで可笑しかった。ちょっと
顔を離してサシャを見ると、サシャも笑っていた。
多分何かのスイッチが入ったのだろう。自分でも驚くほど早く、次にすべきことが
イメージできた。ベッドに座るサシャを優しく抱きながら、一緒に横向きに倒れていく。
狭い中だが、二人とも筋力があるので周囲にぶつかるようなヘマはしない。サシャを
仰向けにさせてシャツのボタンを外し、喉、胸元、下着越しに胸にキスをする。甘い匂
いにくらくらした。サシャが手を伸ばして頭を抱いてくるのが照れくさかった。
下着の下から両手を入れ、乳房をたぷたぷと揉んだ。肌がしっとりとしていて、手のひ
らに吸いつくようだった。寒さが気になったが、下着をたくしあげて両方の乳房をあら
わにしてみる。
411続々 サシャ×ジャン 11/15:2011/10/11(火) 14:47:56.18 ID:+rl/rDSx

陽に焼けた首から上と違って乳房は白く、青白い血管が透けて見えそ
うだ。たっぷりした乳房の上にちょこんと乗った小さい乳輪とピンク色の乳首が可愛ら
しい。ジャンは躊躇なく、つんととがった乳首を吸った。
「ひゃ…」
頭に置かれたサシャの手に力が入った。気をよくしたジャンは強く弱く、乳首を吸い続
けた。また、反対側の乳房も、寒くないように片手でしっかりと覆って揉み続けた。
じわじわとサシャの体が汗ばんでくる。同時に、スパッツに阻まれた股間が痛くなって
きた。
「サシャ、いっかい脱ごう」
色気がないと分かってはいたが、この狭い場所でサシャを脱がして自分も脱ぐのが
得策とは思えず、ジャンは休戦を申し込んだ。
「…ふぁい」
身を起こしたサシャが乱れた髪の毛を顔から払うと、見たことのない潤んだ瞳が現れ
た。ぼうっと上気した頬が陶酔を物語っている。
「…大丈夫か?」
優しくたずねたつもりだったが、かすかに達成感が滲んでしまう。
「もう、はずかしいですぅ、そんなに見ないでくださいぃ」
サシャははだけた胸を隠しながら顔も隠そうとするので、いっこうに脱衣が進まない。
さっさと下着一枚になったジャンは、脱いだ衣類をまとめながらちゃちゃを入れた。
「おいおいたのむぜ、きっちりご指導ご鞭撻してくださいよ」
「なんでそんなに余裕があるんですか、ずるい」
412続々 サシャ×ジャン 12/15:2011/10/11(火) 14:50:25.64 ID:+rl/rDSx

「なんでと言われましても…」
「ずるいずるい。やだ、もう…明かりを消してくださいぃ」
そう言うなり、サシャは吊り下げてあったランタンに手を伸ばしてつまみを一気に回し
た。ランタンの芯が引っ込み、ジジジという音とともに炎が消える。明るさに慣れてい
たせいで、何も見えない真っ暗闇が訪れた。
「なんだよ、消すなよ…」
思わず抗議するジャンに、サシャは答えない。
静かな衣ずれの音だけが、黙って服を脱いでいる気配を示していた。
ランタンの煙の匂いに、かすかに甘い酸のような匂いが混じった。
「ジャン、ずるいですよ」
ベッドの横にいたジャンに、サシャの温かい裸身が正面から抱きついた。豊かな胸が
自分の胸に押しあてられ、ふわふわした陰毛が腹にあたる。どうやらサシャは簡易
ベッドの上で膝立ちしているらしく、顔がジャンの顔とほぼ同じ高さにあった。ジャンは
手探りでサシャの背中や、引き締まった、けれど男よりははるかに柔らかい尻をまさ
ぐった。
サシャの胸が離れ、今度は頬を両手で包まれた。サシャの手は…女性にしては硬い
方だろう。兵士の荒れた手だ。でもとても温かかった。サシャが遠慮がちにそっと口づ
けてくるので、ジャンはサシャを引き寄せ、こちらから舌を差し入れた。
「ん…くちゅ…ジャン……ジャン」
413続々 サシャ×ジャン 13/15:2011/10/11(火) 14:53:28.24 ID:+rl/rDSx

中で応えてくれる舌に、自分の舌を絡める。
「サシャ…」
「…はぁ…ジャン美味しい…」
以前サシャに聞いた、キスで相手の好き嫌いを判断する云々の話を思い出し、ジャン
は密かに安堵した。
サシャはジャンの頭、首、肩など場所を変えて触れてきた。やがて両手が腰まで届く
と、下着を下げて尻に触れてくる。ジャンは片手でサシャの背中を支えつつ反対の手
を下ろし、下着の中で限界まで硬くなった先端を取り出すとサシャの茂みに差し込んだ。
中は温かく潤っていた。優しく前後に擦り動かしながら、先端の花芯、中央の窪み、
後ろの窪みの位置を確認し、それぞれの反応を確かめる。前方と中央に触れる度に
潤いが増した。
「あぁぁ…ジャン…気持ちいぃです……ひゃう!」
ジャンの先端がサシャの先端に触れると、サシャはびくりと体を震わせた。この頃に
は目が暗闇に慣れていたので、白く反りかえる喉元が見えた。ジャンは一旦体を離す
と、火照ったサシャの頬に手をあてながら軽くキスをした。
「オレも…限界だ…」
サシャを再びベッドに横たえて、上からのしかかった。体液が混ざりあって滑り、勃起
はやすやすとサシャの中に入っていく。
「あ、ああぁぁっ」
サシャはジャンの腰にかけていた両手をぱたりと落とし、求めていた力強さと快感に
身を任せた。背中が弓なりにしなる。
414続々 サシャ×ジャン 14/15:2011/10/11(火) 15:01:32.40 ID:+rl/rDSx

「ジャン、すごい…すごいですぅ…」
サシャの体温が更に上がり、体内の締め付けが徐々に強まる。ジャンは完全に
サシャの中に入ると、すこしずつ前後に動き始めた。締め付けられる快感にぞくぞくし
ながら、背中の下に手を入れてサシャを引き寄せ、更に深く突き上げる。
「サシャ……」
「ジャ…ンが…奥まで…来てる…ああっ!!」
サシャは突き上げられながらとぎれとぎれに声を発した。手をジャンの背中にかけよう
とするのだが、律動と快感に翻弄されて力なく動かすばかり。目の縁には涙が光って
いた。
「サシャ…」
ジャンは目尻にキスをして涙を吸ってから、腰を動かし続けながら、サシャの充血した
突起に指を当ててそっと撫でた。
「だめ、そこは、ひゃう!あぁ!!」
ジャンの指が突起に触れるや、サシャは身悶えをした。それが快感なのか不快なの
か、やめてほしいのか続けてほしいのか自分でも分からないほどの刺激らしく、言葉
もなく苦しげに体を捩る。ジャンは動きを止めてサシャを抱きしめた。サシャを支配し
ている快楽が内側で暴れているかのように、サシャはビクビクと体を震わせた。
「ん…んん…」
身悶えしながらもジャンをさがし、キスを求めてくるサシャの様子に、ジャンは律動を
止めることができなくなった。激しく動くたびに快感で勃起が怒張し、体液が結合部か
ら溢れていく。
415続々 サシャ×ジャン 15/15:2011/10/11(火) 15:03:40.86 ID:+rl/rDSx

「サシャ…もう…」
「ジャン…きて」
サシャは快感のせいで朦朧としているようだった。ジャンは伸ばされたサシャの指を
つかみ、一層激しく突き上げ、一番深いところで動きを止めて絶頂を迎えた。
ジャンが奥深くでびくびくと放出する瞬間、それまで激しく締め付けていたサシャは
弛緩し、優しくジャンを抱きかかえた。
「…ふーっっ」
ジャンは繋がったまま大きく息をついた後、目を逸らしながらサシャと唇を重ねた。
そして目をあわせないままサシャの胸元に顔を乗せたので、サシャは優しくジャンの
汗ばんだ髪を撫でた。
「サシャ……なんて言うか…」
「照れくさいですか?」
「ん……」
ジャンは再び身を起こすと、きつい目でサシャを見つめ、
「ありがとう」
と言い、最後に目をつむってサシャにキスをした。サシャは微笑みながらキスを受け、
「こちらこそ、ですよ」
とつぶやいた。
しばらく抱き合ったあと、やがてジャンが体を離して立ち上がり、背嚢から清拭用の布
を引っ張り出してサシャに差し出した。二人は無言で湿ってしまったそこここを拭き、
使った分を油紙の袋にまとめた。ジャンがランタンを点灯すると、今度はサシャが気恥
しさを感じて訴えた。

(あと1レス続きます)
416続々 サシャ×ジャン ラスト:2011/10/11(火) 15:06:55.71 ID:+rl/rDSx
「見ないでくださいよ〜」
散らばったサシャの服をかき集めて差し出しながら、ジャンが面倒くさそうに答える。
「…お前、右側の乳の下にほくろがあるのな」
「!!見ないで下さいって言ってるのに!」
サシャは服をひったくると、後ろを向いてしまった。
ジャンはテントの中を点検しながら、マッチのリンの匂いで幕内の匂いがごまかされた
けれど、やっぱり入口を開けて空気を入れ替えよう、などと考える。悪酔いの具合の
悪さは、爽やかなけだるさに置き換わっていた。考えたくないのに考えてしまうこと
や、逆に浸り続けていたい状況があったとしても、いつだって目の前のすべきことに集
中するしかないし、それが最善なのだ。次のすべきことは…。
どうやら身支度をし終えたサシャに、ジャンは声をかける。
「サシャ…よだれの跡ついてるぞ」
怒ったサシャが顔を洗いにテントを飛び出したのは言うまでもない。
テントの換気をしながら、無様ににやけるジャンの顔を、夜半に出た下弦の月だけが
見ていた。

(本文以上です)
417名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 02:28:24.28 ID:jvzWrVBw
最高
418 忍法帖【Lv=17,xxxPT】 :2011/10/12(水) 22:46:19.31 ID:v8Cf5LTp
ふぅ…
419名無しさん@ピンキー:2011/10/13(木) 09:51:56.78 ID:H9Rl9wWK
最近エロ漫画,DVDに進撃パロディが増えてきてない?
「淫撃の巨獣」とか、一瞬目がとまってしまう。
420名無しさん@ピンキー:2011/10/13(木) 11:57:49.98 ID:zStWckT6
きっとこんな台詞が
「私の特技は‥肉を咥え込む事です」
「綺麗にムケねぇだろうが‥」
「もしくはこいつをケツにブチ込む!」
421名無しさん@ピンキー:2011/10/13(木) 13:25:03.44 ID:NrTxAad1
「あぁ…やっぱり 欲しそうな顔していると思った… そんなに欲しかったのか…しょうがないな してあげないとね」
「ほら…刺さってるよ(ズブブ) 痛くないの?どんなかんじ?」
「ねぇ!?いいよねぇ!?いいんでしょ!?触るだけだから!!」

マニアックなものまで、種類豊富にとりそろえてございます。
422名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 22:57:00.21 ID:9JhOetQ5
訓練兵の座学は保健体育とかあったんかな
423名無しさん@ピンキー:2011/11/14(月) 07:55:00.68 ID:IMkai2ef
>>422
座学トップのアルミンw
424名無しさん@ピンキー:2011/11/21(月) 21:30:07.42 ID:2qkkE3cy
保守
425名無しさん@ピンキー:2011/11/21(月) 21:46:58.11 ID:rnuN8EUi
男女カプスレに微エロミカエレ小説が
426名無しさん@ピンキー:2011/12/12(月) 23:33:01.49 ID:398iMlOU
保守
427名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 17:01:23.27 ID:YUGa/lSF
エレン「うっ・・・あっ・・・ミカサッ・・・うっ!」シコシコ
ドピュッ
エレン「はぁ・・・はぁ・・・」
エレン「・・・」
エレン(俺サイテーだ・・・ミカサでヌクなんて・・・)
コンコン
エレン(ビクッ!!)
エレン「だ、だれだ?」
ミカサ「エレン・・・私・・・」
エレン(ホッ)
エレン「お前か・・・」
ミカサ「どうしたの?少し息が荒いけど・・・」
エレン(ドキッ)「ななな何でもねぇよ!」
ミカサ「そぉ・・・」
エレン「・・・」ドキドキ
エレン「で、何の用だ」
ミカサ(ビクッ)「え・・・///」
エレン「?」
ミカサ「あの・・・その・・・///」
エレン「なんだ?言いたいことがあるならはっきり言えよ」
ミカサ「・・・じつは・・・」
ミカサ「エレンに・・・私のはじめてをもらってほしい」
〜めんどくさいので略〜
ミカサ「んっ・・・んっ・・・」ヌッチュ ヌッチュ
エレン「・・・痛くないか?」
ミカサ「・・・少し痛い・・・でも私今幸せだよエレン///」
エレン「・・・そうか///」(こいつホント可愛いな///)
エレン「うっ・・・そろそろやばい・・・」ヌッチャ ヌッチャ
ミカサ「エレン・・・大好き・・・大好き・・・」
エレン「・・・」(こいつ聞いてない・・・)
エレン(・・・・・・)
エレン「ミカサ」ヌッチュ ヌッチュ
ミカサ「・・・ん?」
エレン「その・・・///」
エレン「俺と結婚してくれないか?」

この後どうなったかは、言わずもがな
428名無しさん@ピンキー:2012/01/05(木) 04:03:25.44 ID:JaqBb7xf
保守
429名無しさん@ピンキー:2012/01/09(月) 19:18:15.66 ID:V4wDHS57
保守
430名無しさん@ピンキー:2012/01/11(水) 22:22:25.83 ID:i+s1+Vko
本編が兵士たちの日常的な話にならないからネタも出てこないっす
クリスタとかアニ書きたいのに…
431名無しさん@ピンキー:2012/01/30(月) 22:20:16.55 ID:pN3AFDlM
ミカエレが足りない

捕手
432名無しさん@ピンキー:2012/02/07(火) 21:21:12.82 ID:n6VXCWoJ
保守がてら

カバッ
ミカサ !!  エレン何をっ・・・
エレン ・・・はぁ・・・はぁ・・・ミカサ・・・おれはもう、我慢・・できない・・・
ミカサ ・・・エレン? 急にどうしたの? 
エレン ・・・・・・はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・
ミカサ エレン、顔が真っ赤だ、熱でもあr



ミカサ ・・・プハッ・・・・・・はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・
エレン ・・・・・・はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・
ミカサ ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・はあっ・・・・・・
エレン ははは・・・ミカサ、お前今・・・顔真っ赤になってて・・・すげぇ色っぽいぞ・・・
ミカサ ・・・・・・/////
エレン やべぇ・・・超かわいい・・・・・・食べちゃいてぇ・・・
ミカサ !!!  〜〜〜〜〜/////
ひとまず終わり
433名無しさん@ピンキー:2012/02/18(土) 17:41:00.51 ID:tUoMDUhZ
ミカサが無理やりやられるエロがみたい
434名無しさん@ピンキー:2012/02/25(土) 04:11:31.24 ID:xvQZx4oi
435名無しさん@ピンキー:2012/02/25(土) 07:53:08.98 ID:x+IWaBgU
436名無しさん@ピンキー:2012/03/16(金) 21:46:38.11 ID:LM5W/BGl
リヴァイが日常生活には支障ないが兵士には戻れない怪我を負う
→ミカサ責任とるためリヴァイと後継者作りセクロス

とか考えた。
437名無しさん@ピンキー:2012/03/17(土) 10:55:22.43 ID:osnS2I2T
リヴァペトが読みたい。
438age:2012/03/17(土) 18:50:27.18 ID:ylAGsi4u
リヴァミカ
エレアニ
ジャンサシャORアルサシャ
エレリヴァ
が読みたい・・・。いっそのこと自分で書くとか。
439名無しさん@ピンキー:2012/03/17(土) 19:54:53.33 ID:NkKVNfwv
小学生の夏休みの課題程度の出来でいいのなら
俺がアルサシャえすえす書くよ
440名無しさん@ピンキー:2012/03/17(土) 20:01:41.40 ID:gq2eoyb6
早く投下するんだ
441名無しさん@ピンキー:2012/03/17(土) 20:45:10.74 ID:NkKVNfwv
そ、そんなにせかすなよ
きょ、今日中は無理だよう

時間があいてる時に投下するから
442名無しさん@ピンキー:2012/03/18(日) 02:20:29.09 ID:bBJGRdMa
今月号でエレン救出の協力を頼まれたアニが、
話にはのってやるがタダでとはいかないと、
そのままそのへんの納屋に連れ込んでアルミンを逆レイプする話が読みたいっす。
443名無しさん@ピンキー:2012/03/18(日) 10:20:25.61 ID:UiCEbeT+
そんな立派な構想があるなら自分で書けばいいじゃないか
アニがどういう心理でそれを行うのか読んでみたいぞ
444名無しさん@ピンキー:2012/03/18(日) 16:47:57.36 ID:nd5D1+RG
肉盗んだのがバレてお仕置きされるサシャとか巨人に犯されたりチームの性処理に使われるミカサとかネタはあれども書き起こすのは難しい
445名無しさん@ピンキー:2012/03/18(日) 16:53:30.41 ID:XiXPqxoc
軍隊ものだととりあえず凌辱ネタには事欠かないな
446名無しさん@ピンキー:2012/03/18(日) 21:06:03.64 ID:bvXzPwX4
>>439さんが投下するまで、つなぎ役として俺がSS投下したいと思います

内容はミカサのエロです
たぶん皆さんの期待に応えられないと思いますが、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
447名無しさん@ピンキー:2012/03/18(日) 21:14:10.56 ID:4oBuqHCr
まってました
448名無しさん@ピンキー:2012/03/18(日) 21:56:10.78 ID:bvXzPwX4
はあっ・・・  はあっ・・・

彼女は、今まで感じた事のない快楽で頭の中が真っ白だった

彼女はきれいな黒髪を靡かせながら、ひたすらに自分の腰を上下させている

彼女が腰を上下させる度に、室内には淫らな音が響きわたる

相手の男は、ミカサが自ら腰を上下に動かしているのを眺めながらニヤニヤしている

ミカサは相手の顔をなるべく見ないようにしていた

ミカサ自身、自分がなぜこの男から顔を逸らしているのか、ハッキリわかってはいなかった

ただ自分が肉の快楽に溺れ、感じている表情をこの男に見られるのが嫌だったのだろう

しかし男はそれを察したらしく、男はニヤニヤしながらミカサの顔をムリヤリ自分の方へと向けた

「・・・っ!」

ミカサは男から目を逸らそうとしてる

男は相変わらずニヤニヤしている

「照れてるの?  可愛い・・・」

ミカサは男の放った言葉を聞き、目を見開いた

ミカサは、顔が赤くなっていくのが自分でもわかった

ミカサは恥ずかしくて死にそうだったが、それでも腰の動きだけは止めなかった

ミカサは気づいていないが、この男は正常な状態ではなかった
449名無しさん@ピンキー:2012/03/18(日) 22:24:29.48 ID:bvXzPwX4
男には理性が存在していなかった

存在していなかったというよりかは、ある薬によってここまで性格が豹変したのだ

この男、エレン・イェーガーは数時間前、巨人の生態に迫る為、
ハンジ・ゾエという研究者の意向によって、あらゆる薬を飲まされていた

どうやらその飲まされた薬の中にマズイ薬があったらしく、性格が別人の様に豹変したのだった

彼は忽ち、近くにいる女という女を押し倒し始めたのだ

まるでマンガの様な話である

面白いことに、その出来事は瞬く間にエルヴィン団長に知れ渡った

しばらくして、階級の高いもの同士による緊急的な会議が行われた

そして肉食系になったエレンを戻すために、彼の性欲を晴らさせようという結論になった

その担当者として、彼と長いつきあいのあるミカサ・アッカーマンが呼び出された

この時、彼女はまだなにも知らされてなかった

ただエレンを落ち着かせてくれ、としか言われてなかった

彼女は、久しぶりにエレンにあえる事を楽しみにしていた

彼女は心を踊らせながらエレンがいるという地下室に足を踏み入れた



その時だった
450名無しさん@ピンキー:2012/03/18(日) 22:25:09.17 ID:bvXzPwX4
本日は終了
451名無しさん@ピンキー:2012/03/18(日) 23:33:45.98 ID:nd5D1+RG
本日はってことは続きも期待していいんですね!
452名無しさん@ピンキー:2012/03/19(月) 00:41:03.25 ID:x9MYM5/+
たまにはミカエレではなくエレミカもいいね
453>>449の続き:2012/03/19(月) 08:52:37.82 ID:80Mb8rMW
「!!」

ミカサは不意に後ろから誰かに抱きつかれた

あまりにも唐突な出来事だったため、ミカサは完全に油断していた

しかしその抱き方というのがあすなろ抱きだったため、ミカサはすぐさま迎撃の体勢をとることができた

そして、ミカサが男の鳩尾に肘を入れようとしたとき、男がおもむろに口を開いた

「俺だよ、俺」

その声を聞いたミカサはピタリと抵抗をやめた

エレンだ

ミカサは一瞬で落ち着きを取り戻した

それと同時に冷静に今の状況を把握し、急に女の子らしい表情になった

「・・・エレン?」

ミカサは自分でもびっくりするくらい可愛らしい声でエレンの名を呼んだ

「・・・」

エレンはミカサを優しく抱きかかえたまま返事をしない

「・・・」

ミカサがもう一度エレンに問いかけようとした、そのとき

「んあっ・・・』
454名無しさん@ピンキー:2012/03/19(月) 09:08:06.33 ID:80Mb8rMW
ミカサは何が起きたか理解できなかった

自分の首を、何か生暖かいものが這ったことしかわからなかった

ミカサは、普段なら絶対出さないような喘ぎ声を発しながらその場に座り込んでしまった

ミカサはあまりの出来事に息を荒くし、頬も真っ赤に染め、床に女座りしている

エレンは座り込んでいるミカサの真ん前にくると、中腰になり、ミカサを視姦し始めた

ミカサが力なくエレンを見ているのに対し、エレンはミカサを眺めながらサドっぽく微笑んでいる

ミカサは恥ずかしくなり、エレンから目を逸らした

ミカサはまだ混乱していた

エレンに首筋を舐められた事を、まだ理解できていなかった

しかし混乱するにはまだ早かった

エレンは人差し指でミカサのあごを持ち上げるや否や、ミカサの唇にキスをした
455名無しさん@ピンキー:2012/03/19(月) 09:22:56.61 ID:80Mb8rMW
ミカサは抵抗できなかった

できなかったというよりも、しなかった

ミカサの口の中で、お互いの舌が何度も絡み合う

その度にミカサの体がビクッと震えた

ただその震えは、エレンの加虐心をより一層掻き立てるだけだった

エレンの舌の動きはどんどん加速していった

エレンの舌がミカサの唾液と交わるたびにクチュッ・・・クチュッ・・・とイヤラシい音を響かせた

やがてエレンはミカサの口の中からゆっくりと、二人の唾液まみれの舌を引き抜いた

二人の口と口の間には、二人の唾液が交わってできた唾液のアーチができている

エレンはそれをニヤニヤしながら眺めている

どうやらエレンもだいぶ興奮しているようだった

ミカサの漆黒の瞳は、どこか遠くを見ているようだった
456名無しさん@ピンキー:2012/03/19(月) 09:39:42.93 ID:80Mb8rMW
エレンは自分の呼吸が整うと、ミカサをお姫様抱っこで丁寧に自分のベッドへと運んだ

エレンはミカサを仰向けで寝かせると、もう一度ミカサの唇を舐め始めた

ちゅるっ・・・じゅるっ・・・

しばらくするとエレンは満足したらしく、いよいよ本番に入るらしかった

エレンは、不思議なくらいに無抵抗なミカサの上着を優しく脱がせ始めた

ミカサは目がトローンとしていた

まるで昔のミカサと同じような、何を考えているのかわからないような、そんな瞳をしていた

エレンはそんな事構わないと言った風に、テキパキとミカサの上着のボタンを外してゆく

これでようやく地肌が見える、そんなとき急にミカサが抵抗してきた

抵抗と言っても、胸を腕で隠すだけなのだが・・・

エレンがミカサを安心させてやろうと頭を撫でてやると、ミカサはようやく重い口を開いた

「エレン・・・」

ミカサの心配そうな表情と、か弱い消え入りそうな声を聞いたエレンは、思わずハッとした
457名無しさん@ピンキー:2012/03/19(月) 09:51:23.52 ID:80Mb8rMW
エレンは我に返った

「ご、ごめんな、 急にこんな事されたら嫌に決まってるよな・・・」

エレンはミカサの綺麗すぎる黒髪を優しく撫でながら、心の底から謝罪した

エレンは薬のせいで失っていた理性を取り戻しつつあった

エレンはミカサから離れて正式に謝罪しようとした

ところがミカサはエレンの腕をギュッと握りながらぶんぶんと首を横に振っている

「え・・・?」

ミカサはエレンの鎖骨あたりに目をやりながら、聞こえるか聞こえないかぐらいの声量でこう呟いた

「エレンの・・・す、好きな様に・・・して・・・?」

ミカサはそれだけいい終えると、恥ずかしそうに下を向いてしまった

この一言で、エレンは完全に歯止めが利かなくなってしまったのは言うまでもなかった
458名無しさん@ピンキー:2012/03/19(月) 09:53:24.21 ID:80Mb8rMW
まだ続くよ(・_・ )

大丈夫かな?
459名無しさん@ピンキー:2012/03/19(月) 10:53:16.69 ID:BuDhsZgv
いやどす
460名無しさん@ピンキー:2012/03/19(月) 12:12:43.13 ID:jVoleLmc
続きキタ!
ミカサ可愛いな
461名無しさん@ピンキー:2012/03/19(月) 21:05:14.99 ID:OSW0hDMN
表現が稚拙の一歩手前の平易レベルに書かれているので、あまり小説を読まない人でもわかりやすいと思います。
エレンの肉食化はifでも、それに対するミカサの反応がさもありなんと納得できて○。
カワイイ状態のミカサから、今後の展開でどれだけ濃いエロスを引き出せるか、期待してます。
どうオチをつけるか楽しみです。
462名無しさん@ピンキー:2012/03/19(月) 21:23:27.23 ID:80Mb8rMW
コメントありがとうございます   作者です_(._.)_

前に何方かが書いてくれたサシャ×ジャンのSSのクォリティが高すぎて自信なくなってきますた(-_-;)
こんな低クォリティで続けてもいいのでしょうか・・・(>_<。)
ゆとり丸だしでごめんなさい(/_;)

できたら完結させたいのですが、あまり期待しないでください
463名無しさん@ピンキー:2012/03/19(月) 22:41:58.32 ID:DVPNeIDS
>>462
書きたければ書けばいいしそんな伺い立ててもここの住人の嗜好にそぐわなければ叩かれるだけでしょ
というかここの住民は相当飢えてるみたいだから何も言わないけどそういう誘い受けされると逆に萎える
クォリティが低い自覚があるんなら黙って高める努力をすればいいじゃない
あと18歳未満は書き込むなよ
464名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 06:24:11.84 ID:vJYB93Gg
わかったわかった俺が悪かった

とりあえず完結させます
465名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 07:47:55.64 ID:vJYB93Gg
「わかった。・・・じゃあ、続けるぞ・・・」

エレンはそれだけいうと、またミカサの上着を脱がせ始めた

ミカサは無言で両手を上にあげ、ホールドアップした状態でボーッとこちらを見つめている

「はぁ・・・はぁ・・・」

ミカサはエレンの手によって、十秒も経たない内にサラシだけの姿になった

「は、外すぞ・・・」

エレンはそういいながら、ゆっくりとミカサのサラシに手を伸ばした

「・・・」

その手と声はひどく震えていた為、エレンが緊張しているという事がミカサにはすぐわかった

「はぁ・・・はぁ・・・」

ミカサの胸に巻いてあるサラシが外れてゆくに連れ、エレンの呼吸が荒くなる

「あ・・・」

「・・・」

ついにサラシは外れ、ミカサの白く、豊満な乳房が露わとなった

その光景にエレンは思わず言葉を失った

ミカサはエレンが今まで見た事がないような、とても女の子らしい表情をしながらモジモジしている

「エ、エレン・・・」

相当恥ずかしいのだろう、こんなに弱々しく喋るミカサをエレンは久しぶりに見た

ついに我慢できなくなったエレンは、たわわに実ったミカサの乳房に、勢いよくしゃぶりついた
466名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 08:25:13.67 ID:vJYB93Gg
エレンは左の乳房にしゃぶりつき、もう片方の乳房は空いている手で揉みしだいている

何処で覚えたのか、エレンはミカサの乳首を舌の上で転がし始めた

生憎エレンからミカサの表情は見えないが、時々喘ぎ声に近いものが聞こえてくる

「んっ・・・あっ・・・エレンッ・・・あっ・・・!」

エレンはミカサの可愛らしい反応に大変興奮していた

転がす速度を速めたり遅めたり、強くしたり弱くしたりと、エレンはあらゆる方法でミカサを責めた

「んああっ・・・エレン・・・あっ・・・」

ミカサの体がビクンッと震える度にエレンは興奮し、喜んだ

しばらくするとエレンの急所はすでにビンビンになっていた

ミカサのイヤらしい反応にエレンは大変満足し、ようやくミカサの乳房から唇を離した

エレンがミカサの様子を窺うと、ミカサは目の焦点が微妙に合っていなかった

口は半開きで、その半開きの口からはよだれをたらしていて、何というか、すごくエロい・・・

エレンはそんな事を思いながらズボンを脱ぎだした

エレンがパンツ一丁になると、陰部の膨らみは隠しきれない大きさになっていた
467名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 09:05:03.69 ID:vJYB93Gg
ミカサは両手を使って顔を覆っている

見てないよアピールのつもりなんだろうけど、指と指の間からしっかり見ているのをエレンは気付いている

しかしエレンはそんな事関係ないか、といった風に何の躊躇もなく最後のパンツを脱いだ

その瞬間、指と指の間から覗いているミカサの目がパッと見開かれた

それと同時に、ミカサは「〜〜〜〜〜////」と言いながら下を向いてしまった

しかしそのウブな反応はエレンを喜ばせるだけであった

エレンはニヤニヤしながら、顔を覆っているミカサに手を退ける様に促した

「ミカサ、怖くないよ」

それを聞いたミカサはおそるおそる顔から手をどけた

その瞬間、ミカサの肩がビクッと震えた

無理もない、ミカサの顔とエレンの陰部の距離は10cm程しか離れていないのだから

ミカサは本当に初めて見たらしかった

ミカサは涙目で、不安そうにエレンを見つめている

「ミカサ、してくれるか?」

エレンは優しい口調でお願いした

するとミカサは、緊張した面もちで、ゆっくりと首を縦に振ってくれた

しかし、ミカサは何をすればいいのかわかっていない様子だった

不安げなその表情は、ドSなエレンを更に興奮させた
468名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 09:34:23.34 ID:vJYB93Gg
エレンは無知なミカサに一つ一つ教えることにした

まず手始めに、ご奉仕をさせる為にミカサに自分の竿を握らせた

「くぅっ・・・!」

ミカサに竿を握られた瞬間、エレンは今までに体感した事のない快感を得た

ミカサの手は氷のようにヒンヤリと冷たく、熱く火照っていたエレンの竿と対照的だった

さらに掌には女性独特の柔らかさがあり、包み込まれた時は自分の掌とは比べ物にならなかった

「ご、ごめんなさい・・・い、痛かった?」

エレンが思わず声を上げた為、ミカサは心配して竿から手を離した

エレンは慌ててそれを否定する

「だ、大丈夫だ、気にすんな」

ミカサはそれを聞き、安心したような表情を見せた

エレンは落ち着くと、またご奉仕の説明に戻った

「ミカサ、これをしゃぶってくれ」

何処となく幼い顔つきをしているように見えるミカサは、至近距離で竿を凝視している

聞いていなかったのだろうか

エレンがもう一度同じ事をいおうとしたとき、ミカサがふと顔を上げた

「これを・・・くわえればいいの?」

「!!」

エレンはドキッとした

ミカサが思っていた以上に従順だったというのもあるが、エレンが驚いた訳は別にあった
469名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 10:01:22.70 ID:vJYB93Gg
しかしエレンは説明を続けた

エレンは、さっき自分がミカサに抱いた感情を忘れようとしていた

「ああ、嫌ならやめてくれてかまわない」

エレンはそうはいったものの、ミカサは恐らく途中で止めたりはしないだろうとなんとなく承知していた

ミカサはエレンの竿をゆっくりと顔に近づける

エレンには、自分の心臓の音が嫌というほど大きく聞こえている

「あんむ・・・」

エレンの太く逞しい男根が、ミカサの小さな口の中にズブズブ入ってゆく

その瞬間、エレンは脳内に電流が走ったような感覚に襲われた

エレンは、気持ちよすぎて声すらでなかった

エレンの竿を口一杯に頬張っているミカサが、上目遣いでこちらをみつめてくる

エレンは、間抜けな面を見られたくない一心で慌てて天井に顔を背けた

ミカサはエレンの男根をモゴモゴと頬張ったまま喋りかけてくる

「ひぇ、ひぇひぇん・・・ひもひひーひ?」

ミカサが口を動かす度、舌や口の内側の粘膜が鬼頭に当たり、思わず声が漏れそうになる

「・・・きっ・・・もっち・・・いい・・・ぞっ・・・」

エレンは今出来る精一杯の返事をした

それを聞いたミカサの表情がパァーッと明るくなった
470名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 10:32:29.59 ID:vJYB93Gg
しかしエレンは天井の方を向いていた為、ミカサのこの表情を拝む事はできなかった

ミカサは、エレンが気持ち良さそうそうな声を出してくれた事がとても嬉しかった

ミカサは、エレンをもっともっと気持ちよくさせてあげようと必死に舌を動かした

舌使いはとてもぎこちなかったが、逆にエレンからしたらそれがリアルっぽくて良かったのかもしれない

エレンは当然の如くDOUTEIだったため、すでに発射しそうだった

ミカサは一所懸命にエレンの男根の亀頭を舌でお掃除する

「んっ・・・んっ・・・んっ・・・」

ミカサは早くもエレンの一番敏感な部分を掴んだらしく、そこを集中的に責めている

ミカサの唾液まみれの生暖かい舌が、敏感なところに何度もあたる

「ミカサ・・・俺もう・・・」

そうは言ったものの、ミカサが男性器のメカニズムをそこまで知っているはずがなかった

ミカサはキョトンとしながらも、カリを舌で責める事をやめなかった

ミカサが何の事か尋ねようと口を動かしたとき、エレンの巨大な竿が大きく波を打った
471名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 10:56:46.15 ID:vJYB93Gg
「うっ・・・」

エレンはミカサの柔らかな黒髪を自分の方へと引き寄せた

エレンの竿は、伸縮を繰り返しながらミカサの口内へと白濁液を注ぎ込む

ミカサは最初は苦しそうにもがいていたが、やがて静かになった

エレンはすべての液体を注ぎ込むと、一時の役目を終えた竿をミカサの口内からヌプヌプッと引き抜いた

エレンの萎んだ竿の先からはまだ精液が滴っていた

ミカサの目尻には微量の涙が溜っていた

エレンはミカサの右頬に優しく手を添えて、悪魔のような微笑みを浮かべながら呟いた

「・・・見せて」

ミカサは目尻に溜っていた涙を右手で拭った後、小さな口を半分くらい開きニュッと舌を出した

その子供のような小さく可愛らしい舌には、出した本人もびっくりするくらい大量の白濁液がまとわりついていた

エレンはそれをさぞかし満足そうに目に焼き付けると、優しい声色とは裏腹に、
これが初めての体験であるミカサに対して、鬼のような注文をするのであった
472名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 11:15:52.99 ID:vJYB93Gg
「・・・飲んで」

その悪魔のような一言聞いたミカサは、一瞬驚いたような表情を見せた後、すぐ下を向いてしまった

しばらくすると、エレンの様子を一度だけチラッと見ると、唇をギュウッと噛み締めた

そして思い切り目を瞑り、ミカサは口の中にあったものを飲み込んだ

ミカサは飲み込んだ証拠として、口の中に何もない事をエレンに見せた

エレンはそれを確認すると、さぞかし嬉しそうにミカサの頭を撫でてあげた

「いい子いい子」

ミカサはエレンからの思いがけないご褒美に、目をまん丸くして赤面した

しばらくしてエレンが頭を撫でるのをやめると、Sっぽく微笑みながらミカサの耳元でこう囁いた

「今度は、俺がお前を気持ちよくしてやるよ」

エレンはそれだけいうと、ミカサのズボンを脱がせにかかるのであった
473名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 11:32:01.83 ID:vJYB93Gg
ミカサは、先程までエレンのされるがままだった

ところが、エレンは何か思いついたかのように、ミカサのズボンを脱がせる手を止めたのだった

「・・・?」

ミカサは疑問に思った

エレンは悪戯っぽく微笑んでるだけで、自分からズボンを脱がせようとしない

「エレン?」

ミカサは普通に喋ったつもりだったが、エレンからすれば誘っているようにしか思えないような、
そんな可愛い声で、心から不思議そうにエレンを呼んだ

するとエレンはニヤニヤしながらミカサにこう問いかけた

「さっきまで俺が脱がせてあげてたから、今回くらい自分で脱いでみろよ」

「!!」

エレンがいい放った言葉は、ミカサにとって予想外なものだった

ミカサはどうしてそんなことを? と思いながらも自らのズボンに手を伸ばした

ミカサは静かにズボンを脱ぎ終え、下着一枚の格好になり、ようやくえれんの思惑に気付くのであった

しかし、気付いた時は既に遅かったのだ
474名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 11:45:49.42 ID:X8MpO9fw
>>462
投下中のレスになったらすまんがエレミカすごく良いです。
ハンジの薬でエレンが…って始まりがベタでうまいと思った。
本誌がミカエレなせいか逆に思いつかなかったなー。完結期待してます。
475名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 11:59:18.23 ID:vJYB93Gg
「・・・////」

ミカサは下着一枚になってから、最後の一枚を一向に脱ごうとしないで、下を向いて恥ずかしがっている

「どうした?それも脱がなくちゃ始められないぞ?」

エレンはそういって、ニヤニヤしながらミカサの真っ白なパンツを指差している

「・・・////」

「まさか・・・今更になって恥ずかしくなってきたのか?」

「!!」

それを聞き、ミカサは躍起になってパンツに手を伸ばした

エレンに見られている事が非常に恥ずかしかったミカサは、目を閉じながら、勢いでパンツを下ろした

露わになったミカサの恥部には適度な毛が覆い茂っており、エレンをとても興奮させた

気付けばエレンの竿はまた大きく成長していた

「そんなに俺に見られるのが恥ずかしいのか?」

エレンはそういいながらミカサの膝を持つと、M字になるよう開脚させた

エレンは初めて女性器をみたので、思わずマジマジと見つめてしまっていた

(・・・これが女の人の・・・ゴクリ・・・。でも・・・なんか・・・思ってたよりへんだな)

「エレン・・・あまりみないで・・・・・・恥ずかしい・・・」

ミカサの聞こえるか聞こえないかくらいの涙声は、またもエレンをドキッとさせた
476名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 12:46:45.70 ID:vJYB93Gg
「わ、わりいわりい」

エレンは適当にそう謝ると、静かにこう続けた

「い、入れるぞ・・・」

「・・・?」

ミカサはいまいち分かっていないようだった

「その・・・もしかしたら痛いかもしれない・・・いや、多分痛いと思うんだ・・・
 だから、痛かったら遠慮しないで痛い、っていってくれ」

「?   うん・・・」

それでもまだわかってないようだった

この様子だけみた人は、素直で純粋で従順な、可愛らしい普通の女の子にしか見えないだろう

エレンはそんな事考えながら、自分の竿をミカサの恥部へと近づける

すると突然ミカサがいつも通りの口調で喋り始めた

「エレン・・・私はあなたのためならどんな苦痛にでも耐えてみせよう・・・
 例え私がどんな苦痛を受けたとしても、それであなたが幸せならば私も幸せだ
 逆に、私がどんなに幸せな環境にいたとしても、あなたが幸せじゃないのなら私も幸せじゃない
 もしも貴方が私を嫌いになったのなら、私は貴方のそばから消える・・・
 貴方さえ幸せなら・・・私はそれでいい・・・
 貴方は・・・私のすべてなのだから・・・」

それを聞いたエレンは、狂ったようにミカサを自分の胸へと手繰り寄せた

「・・・エレン?」

ミカサはまた先程と同じような女の子らしい表情に戻っている

「・・・うなよ」

「?」

「俺の前から消えるなんて・・・そんなこと・・・そんな悲しい事言うなよ・・・」

ミカサはエレンの肩が震えている事に気付いた

「・・・エレン」

「お前は・・・お前は俺の大事な大事な家族なんだよ・・・
 だから・・・きっ・・・消えるとか言うなよ・・・約束・・・だからな・・・」

エレンは感極まって泣いていた

ミカサもエレンにこれだけ想われていることを改めて知り、嬉しくて泣いていた

「俺がお前の事嫌いになるわけねえだろバカ!」
「エレンごめんね・・・、私・・・嬉しい・・・」

この見てて恥ずかしくなる喧嘩は30分も続いた
477名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 13:52:57.99 ID:vJYB93Gg
〜〜〜30分後〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「・・・なんかすっかり変な空気になっちまったな・・・」

エレンの巨大な竿もすっかり萎んでいた

「・・・」

ミカサは無言でエレンの小さくなったモノを見ている

「・・・どこ見てんだよ」

「?  さっきまであんなに大きかったのに・・・どうして縮んじゃったの?」

ミカサは不思議そうにチョンッとエレンのモノを突っついた

エレンは無知なミカサをとても愛おしく思った

それと同時にエレンの心の片隅にどす黒い感情が湧いてきた

「あ・・・またおっきくなったきた・・・」

ミカサはちょっと嬉しそうな表情でそう呟いた

「ミカサ・・・さっきの続き・・・しよう」

「・・・うん////」

こいつめちゃめちゃ可愛いじゃねえか

「俺に上に乗っかれ」

「乗っかればいいの?」

二人は俗にいう騎乗位の体勢をとった

「ゆっくり・・・腰を下ろせ・・・」

お互いの恥部の距離がどんどん短くなるにつれ、その場に緊張が走る

「よし・・・いれるぞ・・・」

ミチミチミチッ・・・

「あっ・・・エレンッ・・・」

「い、痛くないか・・・?」

ミカサは辛そうにギュッと目を閉じている  やはり辛いのだろう

「ごめんな・・・少し・・・我慢してくれ・・・」

(やべえ・・・ミカサの中・・・あたたけえ・・・うっは・・・すげえ締め付け・・・)

「う、動くぞミカサ・・・」

「・・・うん」

エレンは次第に腰を上下に動かし始めた
478名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 14:19:50.43 ID:vJYB93Gg
エレンはゆっくりと腰を上下に動かした

エレンが腰を突き上げる、その度にエレンの巨根はミカサの奥をノックする

「んあっ・・・んあっ・・・」

ミカサのイヤラシい体は、エレンの腰の動きに合わせて上下に揺れている

エレンはミカサの細い腰を掴むと、さらに激しく腰を上下させた

「んあっ・・・エレンッ・・・エレンッ・・・」

ミカサはエレンの巨根をキツく締め付ける

エレンにも限界が近づいていた

「ミカサ・・・抜け・・・・・・出るっ・・・」

エレンのその言葉はミカサの耳には届いていなかった

「ミカサ・・・どけ・・・このままだと・・・うっ・・・うあっ!」

びゅっ  びゅるびゅるっ

「んああっ!」

エレンの射精と同時に、ミカサの体が何度も痙攣した

ミカサはイってなおエレンのモノをきつく締め付け、吸い上げた

そのおかげで、だした量は一回目よりも少ないが、快感は一回目とは比べ物にならないほどだった

「はあ・・・はあ・・・」

エレンはあまりの気持ちよさに放心状態になっていた

ミカサも股から鮮血を流しているものの、最後の方は自ら腰を動かし快感を得ていた

エレンは呼吸を整えると、ミカサに掛け布団をかけてあげようとした

しかしミカサはその手を遮り、リンゴのように真っ赤に染まった顔でこういったのだった

「もう一回・・・して?」
479名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 14:38:44.70 ID:vJYB93Gg
「んっ・・・んっ・・・・・・んあんっ・・・」

まだ二回目だというのに、ミカサは自ら腰を振っている

エレンはただ眺めているだけである

「気持ちいいか?」

エレンは意地悪な表情でこういった

しかしミカサは恥ずかしそうにエレンから顔を逸らすだけで、何も答えない

「照れてるの? 可愛い・・・」

エレンがそういいながらミカサの柔らかい頬に手を添えると、もとから赤かった頬をさらに赤くしてしまった

エレンはそれを悠然と眺めながらさらにこう続けた

「素直じゃないお前も可愛いぜ?」

エレンのこの一言でミカサの何かはぶっ壊れてしまったらしい

ミカサは両手で顔を隠しているが、その隙間からは湯気が出ている

そして子供の頃のミカサのように、ボソボソッと、嬉しそうにこう呟いた

「エレンの・・・バカっ・・・」

「馬鹿で結構・・・」

そしてエレンはラストスパートをかけた

パンッパンッパン

「んあああっ・・・エレンッ・・・エレンッ・・・んああっ・・・んああああん!」

「くっ・・・出すぞミカサ・・・中に出すぞっ!」

びゅるびゅるびゅるっ
480名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 15:06:09.44 ID:vJYB93Gg
「んあああああああっ!!」

ミカサはまたも大きく体を痙攣させた

ミカサは体をぐったりとさせながら、残っている力を振り絞りエレンにキスをした

「エレン・・・大好き・・・」

吸い込まれそうなくらい大きな黒目がちな瞳、自分のものよりも数倍も柔らかい唇、
思わず深呼吸したくなる程いい香りを漂わせるサラサラな黒髪

エレンはそのすべてを自分のものにしたかった

誰よりも、幸せにしてやりたかった

エレンはその幼なじみの頭を、力強く、全力で抱きしめた

「エレン痛い・・・」

言葉ではそういっているが、ミカサはとても嬉しそうであった

「エレン・・・」

「何だ」

「その・・・」

ミカサは至極言い辛そうにしている

「何だ、この際言ってみろよ」

「その・・・も、もう一度だけ・・・してほしい////」

(°∀°;)

そういってミカサはエレンの小さく萎んでいる竿をもてあそび始めた

(やめるんだミカサ・・・そんな事したら・・・また勃っちまうだろうが!)

ものの見事にエレンの竿は復活した

「♪」

ミカサは子供のような純真な瞳でエレンをまっすぐに見つめている

そしてエレンにとって嬉しいのやら悲しいのやら分からないような第4ラウンドが始まるのであった
481名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 15:28:22.96 ID:vJYB93Gg
(うああ・・・流石にナニが痛い・・・でもすげえ気持ちいい・・・)

「エレン・・・暖かいの・・・私の中に暖かいの出して・・・」

「へへへ・・・俺のほっぺにちゅーしてくれるならいいぜ?」

「//////」

ちゅっ

「へへへ・・・ありがとよミカサ・・・お前のキス顔、可愛かったぜ」

「エレンの・・・エッチ・・・////」

「エッチで結構っ・・・うあっ・・・出るっ・・・中に出すぞっ・・・!」

ぴゅっぴゅるるっ

「んあああああっ♡」

さすがのエレンも四回目になると勢いが落ちていたが、それでも大量の白濁液をミカサの中に刻み付けた

「エレン好き・・・好き・・・」

ミカサはうわごとのように何度も繰り返している

流石にミカサも疲れたようだ

ミカサはとても幸せそうな表情で眠りについている

「もう寝たのかよこいつは・・・」

「・・・俺も寝るかな・・・」

そしてエレンは深い眠りについた
482名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 15:53:38.72 ID:k+fWpiNW
メモ帳とかにある程度書きためてから(本当は全部書いてからが望ましい)の投下を推奨する
SSとか投下する時の常識なので覚えておくといいよ
483名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 16:24:32.28 ID:vJYB93Gg
「ふああ・・・だいぶ寝た気がするのに・・・まだ眠いな・・・」

「おはようエレン」

エレンが夢から覚めると、見覚えのある後ろ姿が台所で料理を作っていた

「ああミカサか・・・・・・ってアレ?」

「?  どうしたのエレン」

「ミカサ、お前髪伸びてないか?」

ミカサは料理をしていた手を止め、ポケーッとした顔でエレンの方に振り向いた

「・・・」

「・・・」

「そんなに寝ぼけるまで熟睡してたの?」

「なんか・・・すげー長い夢見てた気がするんだけど・・・」

「エレン・・・いい夢でも見てたんじゃない?」

「え?」

「すごく・・・幸せそうだったから・・・」

「・・・何でだろう・・・おもいだせねえ」

ミカサは中断していた手を動かし始め、また家にトントントンッと小気味いい音が鳴り響く

今日の飯はカレーかな、とエレンがボンヤリ考えていると、またミカサが喋りだした

「・・・昔もこんなことあった・・・」

「え?」

「そのときは・・・エレン、泣いてた」

「・・・そういえば」

エレンはたった10〜20年程前のことなのに、遥か昔の事に感じた

エレンが頭をポリポリ掻いていると、一人の少女が元気よくエレンに飛びついた

「パパーッ!このまえのおはなしのつづききかせてーっ!!」
484名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 16:26:40.44 ID:vJYB93Gg
>>482
あとちょっとだから我慢してくれ
485名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 16:50:03.26 ID:vJYB93Gg
するとその少女に続くように、少女と同い年くらいの少年もエレンのもとへ走ってきた

「父さん俺も聞くぞ!」

少女はきれいな黒髪、おおきな黒目、赤く柔らかそうなほっぺが特徴的なとても可愛らしい女の子だ

少年の方は意志の強そうな大きな猫目が特徴的なこちらも美形の類いの男の子である

近所の人からはご両親によく似てる、と言われることが多かった

「ああ・・・パパが巨人を倒した話か?それともパパとママとお友達と外の世界を探検した話か?」

「外の世界を探検?そんなの普通じゃないか。それよりももっと巨人の話してくれよ!」

そうだった、今はもう外の世界を探検できるのは普通の世界だった

エレンはそう思いながら何を話そうか考えていた

「そうだ、パパとママの初デートの話はどうだ?」

「えーつまんねー」

少年はつまらなそうな顔だが、女の子は目を輝かせながらエレンの話に食いついている

台所で料理を作っていたミカサは後ろ向きだが、モジモジしながらこちらの会話を聞いている

「そうだ、明日の休日は外の世界にピクニックにでもいくか」
486名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 17:05:22.99 ID:vJYB93Gg
そういうとつまらなそうな顔をしていた少年が急に元気になった

「マジで!?父さん!!よっしゃー!!◯◯!!今から準備しようぜ!!」

「うん!」

「もう、今からじゃ早すぎるでしょ・・・」

ミカサは鍋に野菜を入れながら、楽しそうにそういった

しかし子供たちはまるで聞いてなく、祭りのように騒いでいる

エレンは、窓から外を眺めた

そこには、壁のない広々とした草原が広がっていた

エレンはそれをボンヤリ眺めると、二度寝してしまった

「あれ?父さん寝ちゃったよ」

「パパおやすみー」



エレンがこの二回目の就寝で見た、家族全員からキスをされる夢は、意外と近い将来の正夢だったそうな


                                  ☆おしまい☆
487名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 17:12:16.03 ID:vJYB93Gg
終わりじゃぼけえ!

最後までお付き合いいただきありがとうございました

いろいろ学ぶこともありましたが、みなさんのおかげで無事終えることができました

またどこかでお会いしましょう

サイナラ(・∀・)ノ
488名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 17:12:25.66 ID:xU02jEjB
乙!
ミカサ可愛いよミカサ
489名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 17:14:47.91 ID:vJYB93Gg
ちょっとエレンとミカサの性格変えすぎたなwww

それでも楽しんでくれた方がいれば幸いです

ミカエレもっとふえろー

今度こそほんとにサイナラ(・∀・)ノ
490名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 17:28:12.63 ID:3lSWNLnG
乙です。
ミカサはエレンが肉食系になったらこんな感じな気もしなくもない
491名無しさん@ピンキー:2012/03/21(水) 21:31:21.74 ID:bpc6COEY
乙。ミカサ可愛いよGJ!
492名無しさん@ピンキー:2012/04/02(月) 22:59:54.36 ID:uTb4/0U+
乙です^^
493名無しさん@ピンキー:2012/04/14(土) 21:34:08.06 ID:35KMiCy6
エレミカもいいね
494名無しさん@ピンキー:2012/04/14(土) 21:45:41.56 ID:wAAbqq34
ミカサ、気絶させられる

気がついたら目隠しさせられていた

抵抗虚しくひたすら犯される

実はエレンでした


とか面白そう
495名無しさん@ピンキー:2012/04/14(土) 21:51:48.65 ID:H8iMMka1
なぜだろう、ミカサとエレンを逆にしたほうがしっくりくるんだ…
496名無しさん@ピンキー:2012/04/14(土) 22:05:56.08 ID:wAAbqq34
ロリミカサとショタエレンの子供同士セクロスなんてのも面白そう
497名無しさん@ピンキー:2012/04/14(土) 22:15:02.92 ID:GHiidsz+
書け




それ書け
498名無しさん@ピンキー:2012/04/19(木) 20:26:46.44 ID:Vuxn+PsR
ミカサもペトラもサシャも皆好きだがネタが浮かばない
499名無しさん@ピンキー:2012/04/19(木) 21:32:24.06 ID:ymwl/r/U
思い付くのは思い付くけど書くのが面倒くさい
500名無しさん@ピンキー:2012/04/19(木) 22:18:51.41 ID:U1cSUXg3
ショタエレンとロリミカサがハメハメする話誰か書いて
501名無しさん@ピンキー:2012/04/20(金) 13:04:21.87 ID:tUwWasxE
ハメハメせずとも チューとかさわさわとか性的なものの兆すお話でも充分ですだよ
そういう過去の出来事が恥ずかしくてまっとうにミカサを異性とは見れないエレンのモヤモヤドロドロでオチ
というのがいいかもな
502名無しさん@ピンキー:2012/04/20(金) 13:52:27.77 ID:+5IiYCBl
エレンに異性として見てもらえないせいでミカサが勘違いしてどんどんイケメンになっていくという悪循環…
503どうしてこうなった:2012/04/20(金) 16:38:43.12 ID:GPco0KeV
…ミカサはまじでイケメンすぎてもう書ける気がしない…アニももう無理……

>>499
サシャでネタあるならください
504名無しさん@ピンキー:2012/04/20(金) 21:07:37.94 ID:0VPzhJcs
ショタエレンに一所懸命ご奉仕するロリミカサを受信しますた
505名無しさん@ピンキー:2012/04/22(日) 22:09:39.24 ID:TFhuxewE
「こどもはどうやったらできるの?」はフラグかと
506名無しさん@ピンキー:2012/04/22(日) 22:17:55.34 ID:gPbFdpRn
エロエレン「俺が手取り足取り教えてやるよ」
507名無しさん@ピンキー:2012/04/22(日) 22:18:39.07 ID:TFhuxewE
変態の旦那「俺が手取り足取り教えてやろう」
508名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 21:19:18.05 ID:0PIOynAJ
ミカエレだと
・夫婦パロ
・子供同士えっち
・エロ無しイチャイチャ

とかはポンポン思いつくけど、いかんせん書き留めておく時間がない
509名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 23:16:15.47 ID:WyfQwzJu
>>507
エレン「このけだもの!けだもの!」
510名無しさん@ピンキー:2012/04/25(水) 18:53:16.86 ID:mSMSl2VQ
私の名はフジョシ=マッケイヌ。トロスト区出身の第104期訓練兵団卒業生だ。
兵学校では上位10名の中に入れず、卒業後は調査兵団に配属された。
調査兵団での生活は思ったとおり大変だ。私は憲兵団に入れなかったことを一生後悔するだろう。
それなのに、世の中には憲兵団に行けるのにわざわざ調査兵団への入団を志願する奴がいる。
上位10名の者しか憲兵団に行けないのに、それを知りながら上位10名に入り、憲兵団に行きたいと
切に願っている希望者を蹴落とし、そして我々のような落ちこぼれを嘲笑うかのように調査兵団への配属を希望する。
そういう奴が私は大嫌いだ。
今期はそういう奴が多かった。その中でも特に嫌いな奴がいる。クリスタという女だ。誰にでも愛想をふりまき、いい顔をする。
体が小さいし、目が大きいから、男から見れば可愛く見えるのだろう。まあ、女の私から見ても確かに可愛いが、
ちょっと可愛いからといって周囲にちやほやされていい気になっている。
本人も男への甘え方を熟知しているみたいで、どうすれば男の心を掴めるかを計算して行動しているようだ。私から見れば
あばずれだが、男どもは清純派だと思っている。私はこのタイプが一番腹が立つのだ。いつか絶対この女に、皆の前で恥をかかせ、私に跪かせたい。
私がこの女より上だということを周囲に知らしめるのだ。そして、この女を私の召使いにして、絶対逆らえないようにするのだ。
裸にして足を舐めさせたり、裸でマッサージをさせたりしたい。そして、私の前でオナニーをさせ、自尊心をめちゃくちゃにしてやりたい。
511名無しさん@ピンキー:2012/04/25(水) 18:54:07.69 ID:mSMSl2VQ
丁度ここに、マッケイヌ家に代々伝わる秘伝の媚薬がある。これを飲めばあの聖人ぶったかまとと女でさえ、たちどころに人前でセックスでも何でもする
淫乱メス豚に変貌するのだ。私はこの薬を長年大事に隠し持って来たが、今こそこれを使うべきだと思う。あの女を私の、マッケイヌ家の奴隷にするのだ。

チャンスは私が炊事当番の時にやってきた。あの女の食事にこの媚薬を混ぜてやったのだ。あの女は何も知らずに食べている。ククク……、今頃あの女の
秘所は疼いて疼いて、早く慰めてやらないと気が狂ってしまうほどになっているだろうさ。

クリスタ「(な……なんなの、これ……体の疼きが止まらない……っ、体が……熱くって……っ)」
ほら、みるみるうちにあの女の顔が紅潮してきたよ……。これはもう、体に触れるだけでイっちゃう状態だねえ。
クリスタ「(いやっ……、みんなの前なのに、興奮して乳首が……、あそこも濡れて……溢れてきたっ)」
フジョシ「あらあら、クリスタちゃん、体調でも悪いの? 顔色が真っ赤になって……、息も荒いし……」
フジョシがそう言ってクリスタの肩に手を置くと、それだけでクリスタの体は大きくのけぞって反応した。
クリスタ「(ビクッ!)いやぁっ!!」
悲鳴とともにクリスタは最高潮に達してしまった。それを見てニヤリと笑うフジョシ。
フジョシ「どうしたのかしら、この子……。胸でも苦しいの?」
そう言って、クリスタの胸を撫で始めるフジョシ。媚薬で全身が超敏感な性感帯となっているクリスタにとって、これほど辛いことはない。
クリスタ「いやあっ! やめて、触らないで!」
思わず大声を出してしまうクリスタ。周囲の者も異変に気付いて近寄ってきた。
512名無しさん@ピンキー:2012/04/25(水) 18:55:05.26 ID:mSMSl2VQ
「どうしたんだ? 何があった?」
名も知らぬ兵士が問いかける。しかし、彼らにもクリスタにもその原因がわからない。
フジョシ「さあ、私にも何がなんだか……」
唯一原因を知っているフジョシはシラを切っている。それどころか、心配するふりをして、クリスタの胸や背中、ふとももを撫で回して、敏感になった彼女の体を刺激するのだ。
クリスタ「はぁ……、はぁ……(どうしちゃったの……私の身体……、疼いて……疼いて、すごく……したい……っ)」
フジョシ「ほらほら、しっかりしなさいよ、クリスタ。みんなが心配しているわよ」
そう言って、フジョシがクリスタを無理に立たせようとする。すると、クリスタの腰が抜けて、その場にへたり込んでしまった。
フジョシ「あらあら……」
フジョシは計算どおりの展開に、心の中で下卑な笑いを浮かべた。
金髪の班長「クリスタちゃん、どうしたんだい?」
そこへ、例の「ここまで登ってきたら私がどいてあげようかな」の金髪イケメン班長がクリスタを心配して駆け寄ってきた。フジョシは「しめた」と思った。これこそフジョシが狙った展開だ。
金髪の班長「クリスタちゃん、大丈夫? 立てる?」
金髪の班長が、クリスタを抱きかかえて立たせようとする。しかし、今のクリスタにとってそれは残酷な仕打ちだ。
見目麗しい異性に見つめられるだけでも絶頂に達してしまいそうなのに、声をかけられ心配され、身体を密着されてしまったのだ。
513名無しさん@ピンキー:2012/04/25(水) 18:55:47.75 ID:mSMSl2VQ
クリスタ「あ……、あああ……」
クリスタは二度目のエクスタシーに達してしまった。しかし、不思議なことに疲労は全く無く、それどころかますます快楽に貪欲になっていく。
それしか考えられなくなっていく。もはや今のクリスタは社会性など無い、発情期の野獣と同じだ。
クリスタ「は……、班長……」
金髪の班長「どうした、クリスタちゃん? 苦しいのかい?」
クリスタ「おね……がい」
金髪の班長「どうしたの? 何が言いたいの?」
金髪の班長はクリスタのいつもと違う様子に慌てている。
クリスタ「抱い……て」
金髪の班長「え、ええっ……!!」
金髪の班長は驚いて声を張り上げてしまった。
クリスタ「はん……ちょう、私……前から……かっこいいと思ってました……。だから……お願い……抱いて……今……ここで……」
金髪の班長「そ……そんな……」
ためらう班長に業を煮やしたかのように、クリスタは、突然班長に馬乗りになり、上着をはぎ取り、ズボンを下ろさせた。パンツの上からでも班長の屹立したあれのたくましさが見て分かる。
クリスタ「うふ……」
クリスタはそれを見て嬉しそうな声を出した。そしてしばらくパンツの上から班長のそれを愛おしそうに撫でると、おもむろにパンツを引きずり下ろし、露になったペニスを口に含む。
クリスタ「……んぐっ……んぐっ」
取り憑れたかのように、むしゃぶりつくクリスタ。班長ももはやこうなってしまうと抵抗は出来ない。周囲の人間も好奇の目で、あるいは羨望の目でその光景を眺めている。思い通りの展開にほくそ笑むフジョシ。
クリスタ「んぐっ……」
ひとしきり吸い尽くすと、さらに大きくなったそれを口から出し、今度は下の口に入れようとする。班長を下に敷き、女性上位の体制で、自らそれを自分の花弁に挿入する。
班長はもうあきらめているのか、それとも思わぬ僥倖に喜んでいるのか、全く抵抗しようとしない。周囲のギャラリーたちは、その挿入の瞬間を目に焼き付けようと、下からクリスタのいやらしい所を覗き込んでいる。
514名無しさん@ピンキー:2012/04/25(水) 18:56:47.84 ID:mSMSl2VQ
クリスタ「ん……あっ」

挿入が済むと、クリスタは自ら身体を上下に揺すって、快楽を得ようとする。普段と違うクリスタの姿はとても艶めかしい。
この場にいる誰もが、クリスタの痴態に見とれていた。
思わぬまな板ショーである。皆この場に居合わせた幸運に感謝するとともに、今夜のおかずにするために、目を見開いて、脳をフル回転して、
その一部始終を記憶するように努める。中にはビデオカメラを構えている兵(つわもの)もいる。彼はこの後、ダビングしたビデオを売って一儲けするのだろう。
クリスタ「あ……あ……ああああっ!」
最初にクリスタが果てた。続いて、班長が……
フジョシ「ほらっ、何やってんのクリスタ! 中出しされたら妊娠しちゃうよ!」
班長が果てようとする寸前に、フジョシがクリスタの身体を抱き上げ、班長のペニスを抜いた。その瞬間、
班長「クリスタちゃん……っ、クリスタちゃんっ……!! ああ……っ!」
班長も射精して果てた。

フジョシ「ほらっ、クリスタ、部屋に戻るよ」
疲れてその場に倒れこんだクリスタの上に、いつの間に持ってきたのか大きなシーツを被せてあげ、肩を抱いて立ち上がらせ、部屋に連れて行こうとするフジョシ。
心配するその様子とは裏腹に、この女は内面では勝利の高笑いをしているのである。クリスタがフジョシの奴隷となるのは、これからまもなく後のことであった。
515名無しさん@ピンキー:2012/05/26(土) 23:14:15.45 ID:+XiB2Jx1
保守
516名無しさん@ピンキー:2012/05/27(日) 21:06:08.46 ID:2fa+flbq
エレミカSSはよ
517名無しさん@ピンキー:2012/05/28(月) 01:10:06.69 ID:WrRAezhL
gjです
クリスタちゃん天使すぎる
518名無しさん@ピンキー:2012/05/28(月) 21:20:59.25 ID:5aoQ87pE
エレンに一所懸命ご奉仕するミカサたんを誰か書いてくれ
519名無しさん@ピンキー:2012/05/28(月) 21:24:53.14 ID:pGM+ger5
>>518

>>514の次回作に期待しよう
520名無しさん@ピンキー:2012/05/30(水) 21:09:52.28 ID:ZhxVfA5w
今日もエレンの夢を見てしまった……。
ミカサは秋の空を眺めながら、一人呟いた。

なぜ……?

子供の頃からずっとエレンの側にいて……、お互いに異性として意識したこともなかったはずなのに……。
……エレンは、私のことを女とも思っていないはずなのに。

馬鹿みたい……。
私だけが……エレンのことを想っているように感じる。孤独感……のようなものを……

エレン……、私……どうすれば……

「あっ、ミカサ、こんなところにいたのか?」
遠くにいたエレンが、ミカサの存在に気付いて駆け寄ってきた。ミカサは無邪気に笑っているエレンの顔を見ながら、黙って微笑んだ。
「聞いてくれよ、今日はリヴァイ兵長に褒められたんだぜ。すげえだろ? あの人に褒められるなんて。ま、ミカサには敵わないけどな」
エレンの言葉はミカサの耳には届いていない。ただ、切なくて……。

お願い……。

「え? 何か言ったか?」
「お願い……」
身体の奥から絞り出すような声でそう呟く。いつの間にかミカサはエレンの胸に飛び込んでいた。そして、こう囁いた。
「お願い……もう、これ以上苦しめないで……。エレン……あなたのことが好きなの。私を……女として見て……。
私を……、愛して……」
突然のミカサの愛の告白に、エレンはただ戸惑って狼狽えるしかなかった。
521名無しさん@ピンキー:2012/05/30(水) 21:10:19.50 ID:ZhxVfA5w
ある日……

「エレン、今日は二人で買い出しに行く当番の日よ。外で待ってるからね」
「あ、ああ」

エレンは間抜けな声で返事をした。
実際、あの告白の日以来、ミカサの顔をまともに見ることも出来なくなってしまっていた。あれだけ幼い頃から見慣れて
いたミカサの顔が、別人のものになってしまったような気さえした。女の人は変わるってこういうことなのかな、と
思ったりもした。

「エレン、お待たせ」
「あ、ああ」

エレンはもう、これしか言えなくなっていた。なんだか、話すのも照れくさいのだ。あのミカサと話すのに、こんなに
ドキドキするなんて……。自分もどこかが変わったのかな、と一瞬そんな考えが頭をよぎったりした。

「ふふ、二人で買い物に行くなんて、久しぶりね。兵学校に入学する前以来……かな」
「あ、ああ」
「もう、エレンってそればっかりなんだから」

しばしの沈黙……。二人で並んで歩いている時に、ミカサの方を見ると、ミカサは楽しそうに微笑んでいた。
いつもの無機質で無感情なミカサとは違う……女の子のミカサがそこにはいた。

「あっ、あのさ……」
「えっ?」
「あの……、お前ってなんか、変わったかな……?」

エレンの問いかけに、二人は歩みを止め、しばらくの間見つめ合った。
静寂の後、ミカサが口を開いた。優しい口調で、エレンに微笑みかけながら。

「うん、変わったよ。もう……迷わない。もう……悩まない」
「ミカサ……」

俺たちは、こうなる運命だったのかもしれない。
522名無しさん@ピンキー:2012/05/30(水) 21:11:00.45 ID:ZhxVfA5w
その晩。

エレンとミカサは、二人で兵舎を抜け出し、夜の草原で落ち合った。
星空の下、見つめ合い、そのまま身体を寄せ合った。

「エレン……」
ミカサがたまらず切ない声を洩らした。

「寂しかった……、ずっと……寂しかったの……」
そう言って、ミカサはエレンにしがみついた。泣くのを必死でこらえているようだった。

「ごめん……俺……、気付いてやれなくて……。自分のことばっかりで……」
エレンがそう言うと、ミカサは涙を湛えた瞳で、エレンの目を見つめた。
「ううん……。いいの。あなたはそれで。
私は、そんな夢を追って走り続けるあなたの……止まり木になりたい」

「ミカサ……」
エレンはミカサの澄んだ瞳を見ながら、心臓の鼓動が止まらなかった。もう疑いようが無い。
俺は、ミカサのことが好きなんだ……。愛してる。

そうして二人は唇を重ねあった。深く……、長く……。

「エレン……、今日は私、あなたのために何でもしてあげる……
私が……夢で見たこと。あなたが、すごく喜んでくれること……
気持ちいいこと……。何でも……」

ミカサは猫のようにエレンに頬ずりをして、そのまま首筋にそって、顔を擦り付けてきた。そして、エレンのシャツを
ゆっくりと脱がすと、エレンの小さな乳首に吸い付いてきた。
523名無しさん@ピンキー:2012/05/30(水) 21:11:23.30 ID:ZhxVfA5w
「あ……あの、これって逆じゃ……」
エレンは恥ずかしさのあまり、どうでもよいことを口走った。しかし……

「いいの。今日は私が甘える番……」
そう言われて、エレンは気付いた。
そうか、俺……いつもミカサには甘えてばっかりで……こいつに甘えさせてやったことなんて無かった。なんか
こいつ頼りになるから……。はは、俺こそ逆じゃないか。

それにしても……、きっ、気持ちいい。乳首を吸われることが、こんなに気持ち良かったなんて……。
しかも……、ミカサが俺の乳首を……。なんか……、背徳感っていうか……優越感っていうか……。

あっ……、くっ……。

気持良すぎて、どうしても声が漏れてしまう……。その様子を見てか、存分に吸って満足したのか、ミカサは乳首から
唇を離して、俺の顔をじっと覗き込み、いたずらっぽく笑った。そして、

「ふふ、可愛い声……。エレン……、乳首でこんな風になってたら、もっと気持ち良いこっちを責められたら
どうなっちゃうの?」

とからかうように言った。ミカサは手際よくエレンのズボンを脱がすと、パンツの中ではちきれんばかりに膨張した
エレンのそれを、愛おしそうに撫で回した。

「もう……、エレン……こっちの方も元気なんだから」

頬を紅く染めながらそう言うと、ミカサはエレンのパンツの膨らみに顔を近づけてきた。エレンの男性器に、
薄い下着の布を挟んで、ミカサの顔が密着する。どうやらミカサは匂いを嗅いでいるようだ。エレンはミカサに
蒸れたあそこの匂いを嗅がれて、恥ずかしさのあまり顔を覆ってしまった。それを見て、ミカサは、
「ふふふ、エレン、女の子みたい」
と言って笑った。
524名無しさん@ピンキー:2012/05/30(水) 21:11:45.65 ID:ZhxVfA5w
ミカサは何度も何度もエレンのパンツの膨らみに顔を密着させて、深呼吸をした。そのたびに、ミカサの鼻腔に
エレンの、男の甘酸っぱい匂いが広がる。ミカサはその匂いが好きだったので、何度も何度も息を吸っては吐き、
吸っては吐きを繰り返した。エレンはそのたびに強い羞恥心を感じて、そしてすぐにそれは性的な刺激に変化して、
エレンの勃起した男性器を、びくっびくっと脈打たせた。その動きは、ミカサの性的衝動を激しく掻き立てた。

「エレン……、可愛い」
恍惚の表情でそう呟くミカサ。

「ねぇ、見ていいよね? エレンのこれ」
ミカサをそう言って、エレンの股間の膨張物を指さした。

「う……うぅ……」
エレンは小さく呻き声を上げたが、ミカサはエレンの返事を待つまでもなく、勝手にパンツを引き摺り下ろした。
その時ミカサの顔をちらと見たら、期待に満ちた表情をしていた。

ぶるんっ

という音とともに、エレンの恥ずかしい部分が姿を現した。それとともに、パンツの中にこもっていた男の甘酸っぱい
匂いがむんわりと拡がる。ミカサが夢にまで見たエレンの痴態が、今、目の前で現実になっている。その達成感と喜び
で、ミカサは断然興奮してきた。そして、エレンの恥部を存分に観察すると、エレンの硬く大きく、それでいて弱々しく
無抵抗な肉の棒を、誰に断るでもなく、ぱくりと口に含んだ。

ミカサにとってはとろけるような至高の甘みが口いっぱいに広がる。エレンの大事なものを口に含んじゃった。
エレンを食べちゃった。あまりの幸福感に口を閉じたまま鼻から笑いが漏れそうになる。

そうしてエレンの味を十分に堪能したミカサは、さらにその中から分泌される分泌液の味も味わおうと、一心不乱に頭を
振って、エレンの肉棒を刺激する。そのたびにエレンの口から、あっ、あっ、という悲鳴にも似た嬌声が漏れる。その声が
ミカサにとってはたまらなく愛おしい。エレンの身体も声も、精液も、ミカサは全てを独占したいのだ。
525名無しさん@ピンキー:2012/05/30(水) 21:12:19.45 ID:ZhxVfA5w
「み……、ミカサ……、やめ……、気持ちい」

ミカサのフェラチオは決して上手くはないが、激しく、強引だ。男が女を無理矢理犯すような力強さを持っている。
エレンは自分が女の子になって、大男に犯されるような、情けなさと恥ずかしさを感じていた。そしてその感情がエレンの
下半身の快感を増幅する。

「あっ、やだ……ミカサっ……! やめろって……」

エレンの力無い制止も聞かず、じゅっぽじゅっぽと音を立てながらエレンの性を貪るミカサ。その様子は何かに取り憑かれて
いるかのようだ。
エレンはもうミカサに足を大きく開かされて、されるがままだ。どっちが男だか女だか分かりゃしない。やがてエレンの下半身
から上半身に向けて、鋭い快感が突き上げてくる。もうダメだ。
エレンはこのまま為す術なくいかされてしまうことに、男の矜持の問題を感じたが、もはやこの抗うべくもない強烈な
快感には逆らえなかった。無抵抗な身体をミカサに委ね、この侵略者に思うがままに全身を支配されていくエレン。
ミカサはエレンを征服することに至極の悦びを感じ、エレンがそれに完全に屈服する時は、もうすぐそばまで来ているのであった。

「ふふっ、エレン……、さっきよりずっと硬くなってきて、すごくびくびくってしてるよ。……可愛い」

「ううっ……」
エレンの目はなぜだか涙ぐんでいた。

「ほらほらエレン、もうすぐだね」
そう言ってミカサは、エレンの男の象徴を再び口に含み、いっそう激しく上下に動かして刺激してきた。
526名無しさん@ピンキー:2012/05/30(水) 21:12:35.32 ID:ZhxVfA5w

「あっ……ああああっ!!」

その瞬間、エレンの尿道から、熱い液体が流れるように溢れだした。それを口から漏らさぬよう、全て喉奥に受け入れるミカサ。

んっ……。ごくっ……。

本当に一滴も残さず、全て飲み干してしまう。そしてさらにエレンの肉棒を舐めまわし、少しの飲み残しもないように、丁寧に舐め取る。
ミカサの舌が、射精後の敏感なペニスの先端に当たり、全身を震わして悲鳴を上げるエレン。その様子を見て、ゾクゾクと征服欲を
刺激されるミカサ。

エレンは身体の全ての体力を吸い尽くされたようにぐったりとしてしまっていた。
そしてミカサはそんなエレンを見下すように、上から見下ろしている。
いった後もエレンの肉棒はぴくぴくと小刻みに震えている。そんなエレンを存分に堪能したミカサは、エレンの耳元に口を近づけ、
穏やかな口調で囁いた。

「エレン……、覚えておいてね……。あなたは私のもの……。私は巨人より怖い女……。あなたは絶対に……私から逃げられない」
527名無しさん@ピンキー:2012/05/30(水) 21:13:02.05 ID:ZhxVfA5w
すまん、エレンミカサだとこんなイメージしか湧かなかった。
まじですまん。

 ヽ | | | |/
 三 す 三    /\___/\
 三 ま 三  / / ,、 \ :: \
 三 ぬ 三.  | (●), 、(●)、 |    ヽ | | | |/
 /| | | |ヽ . |  | |ノ(、_, )ヽ| | :: |    三 す 三
        |  | |〃-==‐ヽ| | .::::|    三 ま 三
        \ | | `ニニ´. | |::/    三 ぬ 三
        /`ー‐--‐‐―´´\    /| | | |ヽ
528名無しさん@ピンキー:2012/05/30(水) 21:25:41.25 ID:tRFbeNuO
最高だぜありがとう
529名無しさん@ピンキー:2012/05/30(水) 21:37:32.08 ID:CTp58EEc
ゆるすん!!

Give some more...
530名無しさん@ピンキー:2012/05/30(水) 21:53:20.68 ID:csZ3ZotD
お疲れ様だぜ


ミカサのフェラシーンで思わずシコっちゃったぜ
あとエレンの反応もエロ可愛いくてヤバいwwwww

はーミカエレ可愛いよミカエレ
531名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 13:20:17.34 ID:7TJl0PdM
エレンのお母さん生きてたら良い姑になっただろうな
ミカサ限定で
532名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 16:18:35.85 ID:9qh4syDV
やってる最中に巨人化
533名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 17:16:56.14 ID:OJZiZFOk
それだけはやめて
534名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 21:45:17.75 ID:n3pU26eH
ミカエレSSすごくいいな
クリスタ書いてくれた人と同じ人かな?

違ったらごめん
けど両方とも面白かったです、また時間があればお願いします
535名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 21:56:07.93 ID:uNS7U0zY
目的をもって巨人化すれば体の一部だけ変化とかできるようだから
エロネタになるかも
536名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 22:45:36.38 ID:GCEWXSfg
体が裂けるだろ
537名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 23:49:54.05 ID:OJZiZFOk
「えっ!?」
クリスタは耳を疑った。
「あの、それ……本気で……?」

「ええ、本気ですよ」
サシャがこともなげに答えた。

「あ……、あの……。でも、それって……」
クリスタはなおも戸惑いを隠せない。
「それって……」

後の言葉が続かなくなったクリスタを見て、サシャが不思議そうに問いかけた。
「えっと、私、今夜クリスタさんと相部屋になるから、エッチしたいって言ってるだけなんですけど
どうかしましたか?」

サシャはあくまで平然とそんなことを言ってのけている。それに反して、クリスタは気が動転しまくっている。
「あっ、うん。そうだよね、あはは……」
なんとか苦笑いでごまかしてみるものの、どう答えていいのか分からない。

そう、クリスタは優しすぎた。そのせいで、相手の価値観を否定したり、非難したりすることが出来ないのである。
クリスタは同性同士が性的な接触を持つことが、一般的ではないことは知っていた。常識的に考えて良くないことで
あるし、社会的に見てそういうことをする人は変態であるということも知っていた。しかし、いざ誘われてみると、
クリスタの性格では断り方が分からない。断ったら相手が傷つくのではないかと、相手のことを第一に考えてしまうのだ。
しかも相手は、親友のサシャである。サシャのことをすごく良い子だと分かっているから、なおさら傷付けたくない。
断りにくいのだ。
538名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 23:50:14.44 ID:OJZiZFOk
「クリスタさん、お願いします。私、クリスタさんとすっごくしたいんです」
誘い方もサシャらしく、極めて直接的だ。
「で……、でも……」

「お願いします! 私、あの時クリスタさんにパンとお水をもらってから、クリスタさんのことがすごく好きになってしまって」
サシャはクリスタに対して両手を合わせて頼み込んでいる。クリスタはこういう態度に弱い。
「それに……、異性との接触をなかなか持てない軍隊では、こういうことって普通のことですよ」
野生の勘が働いたのか、クリスタの考えを見抜いたかのように、作戦を「懇願」から「説得」に変えるサシャ。

「えっ? そうなの?」
クリスタはお人好しなだけでなく、騙されやすい。しかも、考えがすぐ態度に出るので、分かりやすい。頭が悪そうに見えて意外と
老獪なサシャは、クリスタが興味を惹かれたその一瞬を見逃さなかった。
「そうなんですよ。皆さん人に言わないだけで、結構やってるんですよ」
「で、でも……、やっぱり……」
「やっぱり……?」

やっぱり……、と言って、その続きが出てこない。「やっぱり……、よくないよ」と言いたいのだが、それを言うと親友を傷付けて
しまうのではないかと、気を回してしまうのだ。

そういうクリスタの態度を見て、「いける」と判断したのか、サシャは最後の一押しにかかる。
「そんなに心配しなくても大丈夫です。私がちゃんとリードしてあげますから」
「えっ……!」
「それじゃ、今夜は二人で楽しく過ごしましょうね。じゃあ、私はこれから訓練がありますから、また後でね」
「う、うん……」
半ば強制的にうんと言わせて、その場を去ってしまったサシャ。
539名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 23:50:37.90 ID:OJZiZFOk
「ど……どうしよう」
残されたクリスタは今更うろたえるが、もう遅い。一度出してしまった承諾を取り消せるほど、クリスタは強くない。いや、善人すぎるのだ。
それに……

「で、でも、サシャちゃんって背が高くってスタイルよくて、美人だし、カッコイイし、女の子から見ても憧れちゃうタイプだよね」
「それに、一般の社会ならまだしも、軍隊だったらそういうことだってアリかもしれないし……。だって男の人と付き合う機会なんて無いし……」
「それにそれに、気持ちいいことはみんな好きだよね。確かにちょっと変態かもだけど、一度ぐらい経験してみないとわからないし」
「経験してみたいし……。相手が親友のサシャちゃんだったら安心できるし……、ってきゃっ、私ったら何考えてるの」

クリスタは承諾を出してから、それを正当化する言い訳を考えるタイプであった。

ホー ホー 

ふくろうの鳴き声。もうすっかり夜になってしまった。クリスタは今日一日、ドキドキしっぱなしで何も考えられなかった。
まさか初めての相手がサシャちゃんになるだなんて、考えもしなかった。でも、初めて見た時から、サシャちゃんは結構タイプだったような
気もする。だから、あの時パンとお水を持って行ってあげたのかも。

サシャちゃんはシャワー室に行っている。自分はすでにシャワーを浴びたので、今のうちに、ちょっと化粧直しをして、下着も自分が持っている
中で一番おしゃれなものに履き替えて、そして服はとっておきのドレスに着替える。なんだか、男の人とする時よりも気を遣うかもしれない。

う〜ん、変態チック……

心の中ではそう思いながらも、なぜか期待で胸はますます高鳴ってくる。サシャちゃんのカラダ……。やっぱり筋肉質で引き締まった体なのかなぁ……。
そんな想像をしていると、部屋のドアがガチャっと開いた。
540名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 23:50:55.86 ID:OJZiZFOk
「あっ、クリスタさん、着替えたんですね」
「う、うん」
なぜかサシャの反応を気にしてドキドキしてしまう。
「キャー、すごく可愛いドレス」
「そ……そうかな?」
クリスタはなぜかほっとした。

サシャはクリスタとは違って、至ってリラックスした雰囲気で、着ている服も普通の地味なパジャマだった。だが、それがクリスタをかえって安心させた。
「ね、ねぇ……、サシャちゃん……」
「ん?」
「あの……、実は私……初めてで……」
サシャはにっこりと微笑んだ。そして、
「分かってますよ。言ったじゃないですか。しっかりとリードしてあげますからって。うふふふふ……」
サシャは怪しく笑った。
「うふふふふ……、それじゃあ始めますよ。うふふふふ……」
「ど……どうしたの、サシャちゃん、怖いよ」
「うふふふふ……、なんでもないですよ」

サシャに促されるように、二人はベッドに横になった。ベッドは軍用のシングルベッドだが、クリスタの体が小さいため、そんなに狭くは感じない。
「シングルベッドで十分ですね。小さくて可愛いですよ、クリスタさん」
そう言ってサシャは、クリスタの肩や髪の毛を撫で始めた。
「そ、そうかな?」
クリスタはサシャに身体を触られて、いけないことだと思いつつも、ドキドキは増していくばかりであった。
(もしかして、私ってちょっとレズの気があったのかな……)
そんなことさえ考えてしまう始末である。
541名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 23:51:17.90 ID:OJZiZFOk
「すごく可愛いですよ。クリスタ」
突然呼び方が呼び捨てになった。だが、それは特に気にならない。それよりも、
「可愛い可愛い。よしよし」
こんなふうに頭を撫でられることが、すごく気持ちよかった。
クリスタは両親に大切に育てられた。いや、むしろ甘やかされて育ったと言っていい。しかし、軍隊に入ってからは、ずっと殺伐とした世界にいて
甘えは許されなかった。兵学校を含めて軍隊での生活は、クリスタにとっては厳しすぎた。癒しも何も無かった。でも、今はサシャに、女であるこ
とを除けば恋人のようなサシャに、いくらでも甘えることが出来る。
「サシャ……、好き……」
クリスタはもう、あまりの気持ちよさにうっとりしてしまっている。
「ふふふ……、私もですよ。クリスタ……」
そんなクリスタの様子を見て、ほくそ笑むサシャ。そう、サシャは実はこの世界では名うての、ヴァージンハンターだったのだ。

サシャはクリスタが身体を撫でられるのに弱いと見て、愛撫の範囲を、頭から肩、肩から腰、腰から背中、背中から太腿へと徐々に広げていく。
「あっ……、んっ……」
触られたことの無い所を触られるたびに、思わず声を漏らすクリスタ。
そんなクリスタがあまりに可愛いので、クリスタの悩ましい表情を見ながら、「むふふ……」と喜ぶサシャ。

「さあ、クリスタ……、服を脱ぎましょうね」
サシャは母親が幼児に促すようにそう言うが、明らかにそういう意味で言っているわけではない。これは、肉食動物が獲物を狙っている時の
咆哮のような、そういう一種残酷な言葉である。クリスタの小柄で華奢な身体は、明らかに目の前の、野獣のような少女に狙われていた。
しかし、クリスタは逆らわない。この純粋で無警戒な少女は、少し頭を優しく撫でられただけで、子猫のように従順になってしまうのだ。

サシャは丁寧にクリスタの服を脱がしていく。白く、細長い指で、器用にホックを外していく。その妖しい指の動きを見て、その手の持ち主に、
服を脱がされていることに、クリスタは少しの違和感を感じないでもなかった。しかし、もう後戻りは出来ない。それに、後戻りしたくない。
クリスタももう、同性だとかそんなことはどうでもよくなっていた。ただ、他者と、それも自分の好きな人と、肌を密着させていたい、甘えたい、
癒されたい。それだけが今のクリスタの望みだった。
目の前にいるサシャは、以前私が助けた人。だから、これはきっと神様から私へのご褒美なんだ。そんなことすら考えてしまうのだ。
542名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 23:51:39.24 ID:OJZiZFOk
「クリスタ?」
突然、サシャに呼びかけられて、我に返る。
「どうしたの? 何か考えてたんですか?」
「う、ううん……、なんでもないの……」
慌てて否定すると、いつの間にか服は脱がされていた。途端に、サシャに半裸の姿を見られていることに気付いて、恥ずかしくなってきた。
「あっ……」
頬を赤らめながら、両腕で小さな胸を隠す。そうした後で、同性に見られて恥ずかしがっている自分を少し変に思う。
「あはは、私、胸小さいよね。サシャはいいなぁ、背が高くて、スレンダーで、胸も大きくて……」
「そんなことないですよ、クリスタ。すごく可愛いですよ……」
そう言って、サシャはクリスタの発育途上の乳首に優しくキスをした。
「んっ……」
クリスタの胸に電流が走ったような感覚が広がる。その反応を見て、喜ぶサシャ。
「ふふ、敏感ですね。クリスタ。」
「……うん」
クリスタは、恥ずかしそうにうつむきながら答えた。
「吸っていいですか?」
「えっ?」
「乳首……、吸っていいですか?」
唐突に言われて少し戸惑ったが、嫌とは言えない。
「う……うん、いいよ」
「それでは、失礼して……」
543名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 23:51:54.15 ID:OJZiZFOk
ちゅっ……

「あん!」
クリスタは、生まれて初めての感覚に、全身を強張らせて艶めかしい声を出した。
サシャは構わずクリスタの乳首を吸い続ける。
「くっ……、んくっ……」
乳首を吸われるごとに、ゾクゾクっとする感覚が、乳頭の尖端から全身に広がる。クリスタの身体は緊張でますます強張ってくる。
それに気付いたサシャは、クリスタをリラックスさせるために、肩から背中にかけて、優しく愛撫をする。
「あっ……、ああっ」
クリスタの身体が、背中をさすられるごとに大きくのけ反る。
それでもサシャは乳首を吸うのをやめない。
「サシャ……、サシャぁっ……」
クリスタは無意識にサシャのふくよかな胸を触っていた。サシャは自分のパジャマの前ボタンを全部外すと、細身のわりに豊満な胸を
さらけ出し、クリスタの手をとって、直に触らせた。
「ああっ……、サシャ……、おっきい」

サシャはクリスタが程よくほぐれてきたことを確認すると、乳首を吸うのをやめて、今度はクリスタを強く抱きしめて口にキスをした。
「んっ……、んんっ……」
突然ファーストキスを奪われて、驚くクリスタ。まさか、ファーストキスの相手がサシャだなんて。そんなことを一瞬考えたが、その考えは
すぐに吹き飛んだ。
「んん……」
何も考えられなくなる、とろけるようなキス。
サシャのキスはすごく上手だ。ずっとこうしていたくなるような甘い感覚。もう女の子でも良くなってくる。いや、女の子の方が良くなってくる
とでも言うべきか。
544名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 23:52:13.70 ID:OJZiZFOk
「ぷはぁっ」
サシャが唇を話した時、クリスタは息をするのも忘れていた。呼吸を取り戻し、あの最高の瞬間が終わってしまったことに寂しさを感じた。
「サシャ……、好き……」
クリスタはもう、サシャに甘えるだけの子猫ちゃんである。
「うふふ、よしよし」
サシャもそんなクリスタを両手で包み込み、頭をよしよしと撫でてやる。甘えたがりのクリスタはそれだけでもう何でも許してしまえる気分になる。

「クリスタ……、パンツも脱いじゃいましょう」
サシャがクリスタに言う。
「う……うん……。わかった……」
クリスタはそう答えると、自分からパンツを脱ぎだした。
クリスタの目はもうトロンとしている。夢見心地である。サシャに洗脳されているというよりも、快楽の虜になっている感じだ。
「これでいい?」
パンツを脱いで素っ裸になったクリスタが、サシャに問いかける。
「うん、いいよ」
サシャは一糸纏わぬクリスタの身体を、舐めるように見回した。
「うふふ……、お姉さま」
そうしていると、クリスタは全裸でサシャに抱きついてきた。まだ甘え足りないようだ。
サシャはその気持を読み取って、よしよしとクリスタの頭を撫でてやる。
「好き好き、お姉さま……」
そう言ってクリスタは、全身を擦り付けてくる。その姿と仕草が、とても愛らしい。
545名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 23:53:17.32 ID:OJZiZFOk
「ねえ、クリスタ?」
「えっ、何?」
「私、クリスタのあそこが見たいな」
「えっ……」
クリスタは一瞬戸惑ったが、すぐに顔を紅くして、
「あ……あそこって、あそこだよね? やっぱり……」
少し照れくさそうに、もじもじとした。
「う……うん、いいよ。見せてあげる」
サシャは心の中でガッツポーズをした。

それにしても、この娘は淫乱の素質があるとは思ったが、まさかこれほどとは……。
「足を開けばいいんだよね……」
「うん」
「はい……」
クリスタはベッドの上で両脚をM字に開き、局部をサシャによく見えるようにした。
「綺麗……」
サシャはそう言って、クリスタのあそこを褒めた。
「や、やだ……、恥ずかしいよ」
両手で顔を覆って、照れるクリスタ。
予想通り、クリスタのあそこは既に愛液でびしょびしょであった。
「サシャ……、恥ずかしいよ……。もういい?」
クリスタが許しを請うように、そう問いかける。
「だめ」
その請願は、あっさりとサシャに拒否される。
サシャはびしょびしょになったクリスタの恥ずかしいあそこを、ひとしきり観察すると、顔を近づけ、クリスタのクリトリスに
優しく口付けをした。
546名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 23:53:38.86 ID:OJZiZFOk
「きゃっ……! サシャちゃん……、いくらなんでもそれは……!」
それにはクリスタもたまらず悲鳴を上げる。
しかしサシャは少しも気にしない。捕らえた獲物は、しとめるまで離さない。それが一流の狩人だ。いや、そういうことでは
ないのだが、せっかく手に入れたクリスタのクリトリスを、そんなに簡単に手放すわけがない。このことは誰もが同意してくれる
ところだろう。
「いやっ! やだっ……! やめて、サシャちゃんっ!」
サシャがクリスタのクリトリスを舌先で転がす毎に、クリスタが悲鳴を上げる。さすがに初心者にはこれはきつかったようだ。
しかし、サシャもそんなことを気にすることも出来ないぐらい熱くなってしまっている。狂ったようにクリスタの秘所にむしゃぶり
付くサシャ。サシャが自分で正気を失ったのか、それともクリスタのフェロモンがサシャに正気を失わせたのか。
「いやああ、やだよお、こんなの!」
クリスタは初めてなのに、あまりに乱暴にされて、ついには号泣してしまった。
しかし、それでもサシャは止まらない。ぴちゃぴちゃと激しい音を立てて、クリスタの花弁と突起を舐めまわす。
「いやああああっ!」
そしてクリスタは大粒の涙とともに、エクスタシーを迎えた。びくびくっと身体が痙攣し、心臓の鼓動が早くなって、収まっていく。
クリスタはベッドの上に、力なく横たわった。
547名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 23:54:07.49 ID:OJZiZFOk
「あっ、クリスタ……、ごめんなさい」
ふと正気に返ったサシャが、クリスタに謝った。
「私、なぜだかすっごく興奮して……、何も考えられなくなって……」
うろたえるサシャ。そんなサシャを見て、
「ううん、いいの。私も気持ちよかったから……」
そう言って励ますクリスタ。
「でも……」
「サシャ……、一緒に寝よ……」
サシャの手を取って促した。
「……うん」

二人はパジャマに着替えて、一緒にベッドに横になった。電気を消したら、クリスタがサシャに擦り寄ってきた。
そして、サシャの腕の中に包まれて静かにささやく。
「またしようね、お姉さま……」
548名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 23:54:26.50 ID:OJZiZFOk
__
    ̄ ̄ ̄二二ニ=-
'''''""" ̄ ̄
           -=ニニニニ=-


                          /⌒ヽ   _,,-''"
                       _  ,(^ω^ ) ,-''";  ;,
                         / ,_O_,,-''"'; ', :' ;; ;,'
                     (.゙ー'''", ;,; ' ; ;;  ':  ,'
                   _,,-','", ;: ' ; :, ': ,:    :'  ┼ヽ  -|r‐、. レ |
                _,,-','", ;: ' ; :, ': ,:    :'     d⌒) ./| _ノ  __ノ
549名無しさん@ピンキー:2012/06/01(金) 07:21:57.40 ID:b3OA6pJ5
お疲れ様


少し休んだ方がいいぞ、ちょっと1人で頑張り過ぎwwww
550名無しさん@ピンキー:2012/06/01(金) 10:38:59.97 ID:Q+4u+019
クリスタちゃんが可愛すぎて辛いです
551名無しさん@ピンキー:2012/06/01(金) 22:10:43.44 ID:b3OA6pJ5
ミカエレ可愛い過ぎワロタ
552名無しさん@ピンキー:2012/06/02(土) 11:36:39.12 ID:1XK4YsC1
>>527
それでいい、それでいいんだ
ありがとう
553名無しさん@ピンキー:2012/06/02(土) 20:45:51.09 ID:7J0NNvNS
クリスタ需要ないの?
554名無しさん@ピンキー:2012/06/02(土) 20:55:42.05 ID:EY3lw82K
そんな事ないよ


ただミカエレ好きが多いだけ
かくいう俺もミカエレ好きなんだけどね
書いてくれるなら何でもおkだよ(リョナとかは注意書きいると思うけど)
555名無しさん@ピンキー:2012/06/02(土) 21:03:10.99 ID:85qZrV53
ネタ投下してくれればなんでもいい
556名無しさん@ピンキー:2012/06/02(土) 21:10:57.78 ID:HdPcKo/F
さすがにリョナとかバッドエンドの場合は注意書きした方がいいと思われ
557名無しさん@ピンキー:2012/06/02(土) 21:28:58.07 ID:hiZM6zlp
リョナってどれぐらいからリョナなの?
558名無しさん@ピンキー:2012/06/02(土) 21:34:18.85 ID:85qZrV53
殴られる描写か流血があればリョナじゃね

以前ミカサスレに投下されたミカサNTR小説が非エロだけど出来がよかったな
未完っぽいけど
559名無しさん@ピンキー:2012/06/02(土) 21:55:40.75 ID:EY3lw82K
NTRは専スレでやって


NTRネタは九分九厘の人が大嫌いだから
560名無しさん@ピンキー:2012/06/03(日) 01:20:01.12 ID:yY/4uqN/
どんなネタでも注意書きすればおk
陵辱きぼーん


561名無しさん@ピンキー:2012/06/03(日) 01:26:38.91 ID:akoWBq5Y
ミカサタイプのヒロインが凌辱されるのは定番だよね
562名無しさん@ピンキー:2012/06/03(日) 01:37:23.94 ID:5R5iJp9S
ミカサが誰に陵辱されるの?
563名無しさん@ピンキー:2012/06/03(日) 01:40:50.93 ID:akoWBq5Y
とりあえずエレンを人質にとればいいんでないですかね
564名無しさん@ピンキー:2012/06/03(日) 02:13:30.18 ID:DiB9FNGh
俺も凌辱は好きだし読みたいけど、進撃は萌えスレとかでいろいろあったようだし、
定番とかそういう言い方はまぁやめとけ
565名無しさん@ピンキー:2012/06/03(日) 03:38:31.70 ID:YhN1EgdU
>>563
エレンを助けなければ!と無駄に力の入ったミカサが、
相手を絞りつくすまでを想像した。
566名無しさん@ピンキー:2012/06/03(日) 09:45:26.44 ID:lGZa6jap
何人で襲い掛かればミカサを倒せるのだろうか
567名無しさん@ピンキー:2012/06/03(日) 10:32:06.36 ID:5R5iJp9S
一般兵では100人集まっても無理だな
リヴァイクラスが三人いればなんとか・・
568名無しさん@ピンキー:2012/06/03(日) 10:41:50.28 ID:lGZa6jap
倒すだけだけなら一般兵100人、リヴァイクラスなら1人、エレンクラスだと1人で十分だと思うが
そこから生きたまま押さえつけてエロパロ的展開に持っていくなら
一般兵は200人、リヴァイクラスなら3人、エレンクラスなら1人はいるな
569名無しさん@ピンキー:2012/06/03(日) 20:15:21.70 ID:SMyPlXtu
そういえばエレンがミカサを押し倒すタイプのSSってあまり見ないな

理性崩壊したエレンがミカサを押し倒して・・・ とか面白そう
570名無しさん@ピンキー:2012/06/03(日) 21:38:53.66 ID:awlRxdnX
そんなSS上のほうにあったような
571名無しさん@ピンキー:2012/06/03(日) 21:46:58.45 ID:9JG/+0eV
あれは押し倒すとはちょっと違う希ガス

物理的に押し倒して欲しい
572名無しさん@ピンキー:2012/06/03(日) 22:28:18.97 ID:7U3S4P2O
サシャレイプSSはよ
573名無しさん@ピンキー:2012/06/04(月) 20:40:24.24 ID:itaPwXHk
芋娘ガチレイプはよ
574名無しさん@ピンキー:2012/06/04(月) 23:18:39.40 ID:Us5xlFG4
ある意味サシャはミカサやクリスタよりもガチレイプが似合うと思う
ミカサみたいな格闘系の女の子がレイプされるのはもう見飽きた

アホの子は何だかんだで和姦シリーズが多いからね、たまにはアホの子レイプも見てみたい
575名無しさん@ピンキー:2012/06/04(月) 23:25:13.59 ID:sfmqGyUO
ミカサは主人公一途なのもNTR需要ある理由じゃないか
576名無しさん@ピンキー:2012/06/04(月) 23:25:27.37 ID:xrO7nwbW
ミカサはエレンの事を考えながらオナヌとか
エレンにクンニや手マンされてイキまくるとかの方が
個人的には好き
577名無しさん@ピンキー:2012/06/05(火) 20:31:02.25 ID:zOMGDq1Q
躾の行き届いた忠犬ミカサが
一生懸命エレンを悦ばせようとするシチュが俺のブルズアイ
578名無しさん@ピンキー:2012/06/05(火) 21:57:46.96 ID:/HcPcWaZ
>>577
それいいな


上目遣いでエレンの反応を伺いながらエレンの汚チンポを舌先でペロペロするミカサなんて最高だと思う
エレンに気持ち良くなってもらう為にエレンの上で一生懸命腰を振るミカサとか、想像しただけで興奮する
579名無しさん@ピンキー:2012/06/05(火) 23:47:16.94 ID:djCkPuw1
ミカサ陵辱レイプなんて簡単に脳内補完できしわざわざSSとか同人誌で描く必要ないだしょー
個人的に某サークルの絵柄が好きなんだけど、アソコはどうせリョージョク系で描くんだろなー
薄い本やSSで描く(読む)のなら、>>577>>578の方が面白そう

ミカサがエレン一筋&格闘キャラ、エレンが不人気&性に無頓着、レイプスキーの声がでかい、など
和姦物よりレイプ物とかの方が描きやすい(出しやすい)条件が揃いすぎてる
ミカサ可愛想だよミカサ・・・
580名無しさん@ピンキー:2012/06/05(火) 23:54:57.85 ID:qDnPyqXm
殺伐とした世界観に兵士ものって設定がよりレイプシチュのやりやすさを助長してる
しかし巨人×人間本出ると思ったが意外とでないな
581名無しさん@ピンキー:2012/06/06(水) 22:53:27.24 ID:L+UdgJe9
サシャは結構エロ系のネタで人気出ると思ってたけど、そうでもないな
「そのお肉くれたら、一発ヤらせてあげま(ry」
「アナタのソーセージとミルク戴いてもよろしいで(rya」とかネタは豊富なのに
582名無しさん@ピンキー:2012/06/06(水) 23:02:48.27 ID:j4SGJYjo
そもそも男性向けエロ描いてくれる職人がオンにもオフにも少ない
583名無しさん@ピンキー:2012/06/06(水) 23:19:11.54 ID:gOY/7iF2
パンダニクはんが2作目出すみたいやで

和姦物だとええけど
584名無しさん@ピンキー:2012/06/06(水) 23:25:02.75 ID:j4SGJYjo
それは朗報だな
パンダ肉の人一時期頻繁に進撃絵支部に上げてたのに
腹筋事件のあたりから投稿しなくなってたから
てっきりこの世の残酷さに絶望して進撃から離れたのかと思ったよ
585名無しさん@ピンキー:2012/06/07(木) 01:35:09.34 ID:UopwYzIi
この世界は残酷だ・・・でもとても美しい てな感じで
腹筋娘に目覚めた可能性も
586名無しさん@ピンキー:2012/06/07(木) 20:43:16.92 ID:SD0gWpug
エレンがコスプレフェチだったら最高に俺得なんだけどなー
メイド服、ピッチピチのスク水、裸エプロン(裸マフラーでも可)、ケモ耳・・・etc
ミカサなら全部エロ可愛く着こなせると思う。
そんで恥じらいながら「エレンのえっち・・・////」とか「に、似合うかな・・・?////」って言えばいい
長文妄想スマソ
587名無しさん@ピンキー:2012/06/07(木) 21:50:28.94 ID:WM8lCFQo
>>586
良い趣味してるじゃねえか(*´ω`)

ミカサってエレンに視姦されただけでイッちゃいそうだよな
588名無しさん@ピンキー:2012/06/07(木) 22:27:40.18 ID:RG2Lnv0d
サシャは泣きながらリンカーンされて欲しい
それかアルミンとかベルさんあたりのチンポミルクを徹底的に絞り取って欲しい

とにかくサシャのエロがみたい
589名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 22:34:58.64 ID:ii1VFNdC
今月号はミカエレ要素があったね、しかも頑張れば18禁展開に持っていけそうジャナカッタカ?
590名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 22:57:07.17 ID:ApbJUXx6
流石にあそこから18禁展開にするのは無理じゃないか?wwwww
あの場面は軽く唇を重ね合うだけでいいだろ

まあ、キスしたらしたでミカサが止まらなくなりそうだけどな
キスする→ミカサムラムラ→エレーン(*ノ≧_≦)ノ ガバッ
591名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 22:59:35.89 ID:KliskDUa
巨人が来たからそれどころではないのがネックだ
592名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 23:06:28.80 ID:ii1VFNdC
>>590
> エレーン(*ノ≧_≦)ノ ガバッ

この顔文字、ミカサで想像したらヤバいくらい可愛いと思う
593名無しさん@ピンキー:2012/06/09(土) 21:47:05.90 ID:qmvGYlKW
病んでた頃のミカサだったら
エレンが寝てる今のうちに縄で体中縛って身動きがとれないようにして
あんな事やこんな事してただろうな
594名無しさん@ピンキー:2012/06/09(土) 22:16:45.60 ID:ROlYP3+/
でも今月のミカサさんは乙女ハートだったからそんな事はしない、できないと思う
キスしたいけどエレンが起きたらどうしようっ・・・、って頭の中で考えてたら可愛い
595名無しさん@ピンキー:2012/06/10(日) 21:21:37.81 ID:9uHb6gMr
進撃の女キャラは雰囲気がみんなエロい
ミカサといい、サシャといい、クリスタといい、アニといい、みんなエロ可愛い
薄い本が出るとしたら、できればみんな和姦がいい

和姦だとエレンかアルミンの2択になるかもだけど
596名無しさん@ピンキー:2012/06/10(日) 21:55:03.35 ID:GnJDxBIN
ミカサさんは自分のエレンへの感情は家族愛だと思い込んでいそうだから
エロい事はできなさそうだな
597名無しさん@ピンキー:2012/06/10(日) 21:56:27.85 ID:+YL0mFn7
チューとか手握られただけで満足しちゃいそうだよな、ミカサ
598名無しさん@ピンキー:2012/06/10(日) 22:53:23.47 ID:Ond1HW5g
小説無いの?
599名無しさん@ピンキー:2012/06/11(月) 22:28:42.78 ID:6wP/qWNV
ミカサ「エレン、今日はキスの日らしい」
エレン「へー(棒)」
ミカサ「せ、せっかくだから久しぶりにキスしたいなーって・・・」
エレン「アルミンとでもしてろよ」
ミカサ「エ、エレンとがいいっ・・・!」(涙目)
エレン「・・・ったく、今日だけだぞ?」
ミカサ「うん♪」パァァ
チュッ
ミカサ「//////」

翌日
ミカサ「エレン、今日は子作りの日(ry」
エレン「」
600名無しさん@ピンキー:2012/06/11(月) 22:47:18.31 ID:IHFx16id
最近はミカサだけでなくサシャやクリスタ、アニまでもが可愛いからな
エレンは全員お召し上がりになれるかもしれないんだよな、羨まし過ぎる

エレンと上の4人が5Pする同人誌とか出ないかな
601名無しさん@ピンキー:2012/06/11(月) 23:19:58.61 ID:9oJ82+9K
エレンと何かありそうなのはミカサかせいぜいアニくらいじゃね
602名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 01:40:32.18 ID:LSiHbL39
サシャ×コニー
クリスタ×イケメン班長
クリスタ×そばかす
アニ×ライナー
アニ×アルミン
ジャン×ミカサ
サシャ×教官
ピクシス×女型巨人
エレン×ハンジ
603名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 19:53:32.21 ID:Yu4TeccR
保管庫は無いのかな
結構いろんな組み合わせの作品が溜まってるじゃないの
ズラッと並んた所を見てみたい気もする

個人的には この先ハンジさん絡みのが読んでみたいな
604名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 21:20:32.38 ID:oYoUCZx1
ハンジさんはどう見ても責めだよね
自分から腰振って「どう!?気持ち良い!?」とか言い出しそう
モ部下さんが搾り尽くされる役だろうな

ミカサは足コキとか好きそう
エレンが気持ち良さそうに「あっ・・・」とか声漏らしたりしたのを聞いて喜んでそう
605名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 21:58:47.33 ID:jgQpKtxY
ミカサは対エレンなら責めでも受けでもできる逸材

ミカサ「エレン、こんなので本当に気持ち良いの・・・?」クニクニ
ミカサ「エレンのおちんちんピクピクしてる・・・。イきそうなの?」クニュックニュッ
ミカサ「やんっ!・・・エレン、いっぱい出たね。・・・気持ち良かった?」
エレンにご奉仕してる時のミカサは絶対可愛いと思う
606名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 23:53:31.81 ID:O16bDkr2
ミカサはエレン相手なら攻めでも受けでも同じように幸せだろうな
607名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 01:21:45.01 ID:UMd6ZFcO
ここのミカサヲタがうざいから、ミカサが悪の組織に捕まって
卑猥で残虐な拷問を受けながら、自殺したいけど最後にエレンに会いたいから
延々と痛みと屈辱に耐え続けるという猟奇的なSSでも書こうかな。
608名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 07:04:32.33 ID:kE5X5152
>>607
ミカサオタだけどそういうの好きです
609名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 10:14:38.70 ID:isFpPMTt
キャラヘイトは論外だけどファンヘイトの場合どうなんだろう。意外といいSSができるのかもしれない
610名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 12:20:00.03 ID:sVmzSo2W
嫌がらせ目的ならブログにでも書いてなよ

リンク貼れば見たい人は見に行くだろうし
611名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 13:48:43.20 ID:UMd6ZFcO
それじゃ嫌がらせにならないだろw
612名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 22:42:16.71 ID:zVJFAE+s
>>607
ミカサオタだけどそういうの見たいです
613名無しさん@ピンキー:2012/06/14(木) 22:31:21.33 ID:363Ry/v4
>>607を全裸待機
614名無しさん@ピンキー:2012/06/14(木) 23:05:36.13 ID:eT3pstlM
>>607
それ書いてくれるのなら、俺もお礼にクリスタ鬼畜レイープSS書こうかな
615名無しさん@ピンキー:2012/06/14(木) 23:17:17.35 ID:2BEdcuBg
クリスタ鬼畜レイープいいね、面白そう

>>614>>607の次ヨロシク^^
あ、出来ればバッドエンドでオナシャス
616名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 00:07:34.40 ID:OKq10OP/
なんというまんじゅう怖い状態
617名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 22:47:37.65 ID:HNKh6N6J
アルミンレイープはよ
618名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 23:05:32.28 ID:G9gzl8PB
アルミン鬼畜陵辱レイプはよ
619名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 21:49:23.85 ID:HuKA082R
アルミン妊娠はよ
620名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 22:43:59.17 ID:R7QHa1o6
アルミン公開オナニーはよ
621名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 23:13:09.25 ID:U4yAFs8d
アルミン+ネコミミ+黒ガーターストッキング+首輪コスでの輪姦レイープはまだですか?
622名無しさん@ピンキー:2012/06/17(日) 21:42:02.29 ID:C5OwAdUT
アルミンが変態の旦那に陵辱レイーポされる薄い本マダー?
623名無しさん@ピンキー:2012/06/17(日) 22:14:45.21 ID:hdUAL0uP
アルミンが変態の旦那を陵辱レイーポされる薄い本マダー?
624名無しさん@ピンキー:2012/06/17(日) 22:26:02.05 ID:zhdLo54X
変態の旦那「あっ、あっ、出るっ!中に出すよっ!」ビュッビュッ
アルミン「んあああっ・・・!」ビクンビクン

アルミン「あっ、あっ、出るっ!中に出すよっ!」ビュッビュッ
変態の旦那「んあああっ・・・!」ビクンビクン


どっちが良い?
625名無しさん@ピンキー:2012/06/18(月) 00:23:39.88 ID:AJ39n8dT
801板に行った方が需要と供給はあると思うが。
626名無しさん@ピンキー:2012/06/18(月) 21:59:09.29 ID:2+vDn00u
リコさんリンカーンはよ
627名無しさん@ピンキー:2012/06/18(月) 22:33:51.21 ID:wwDc6yZy
サシャミカのエロ同人はよ
628名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 00:18:59.73 ID:JmaAdud9
サシャ「長芋を入れられてよがるだなんて、ミカサは変態ですね」
ミカサ「ら、らめぇ」
629名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 12:39:53.83 ID:vTOWR/Gn
どう考えても逆
630名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 14:37:56.75 ID:NLywNEKR
サシャなら自分で長芋食うやろ
631名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 21:36:53.93 ID:s8z8fS5R
アルミンによるクリスタ調教はよ
632名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 22:07:29.14 ID:esfjiysQ
クリスタ「アルミンのおちんちん欲しいのぉ・・・」フリフリ
アルミン「ほらほら、自分で腰振りなよ^^」
クリスタ「んっ・・・んっ・・・」ズチュズチュ
アルミン「この淫乱メス豚め!」パンッパンッ
クリスタ「んあああっ!アルミンのおちんぽ気持ち良いよおぉぉお!!」ビクンビクン
633名無しさん@ピンキー:2012/06/20(水) 00:57:25.00 ID:kM3gkGfu
「んああ」ってのを読むとマキバオーを思い出す。んで萎える。
634名無しさん@ピンキー:2012/06/20(水) 21:52:19.30 ID:P+cnvDdS
アルミンによるアニ種付けはよ
635名無しさん@ピンキー:2012/06/20(水) 23:08:40.98 ID:gPjLRG1F
アルミンの使い勝手の良さは異常

掘られて良し、掘って良し、調教して良し、調教されて良し、こんなに使い勝手の良いキャラは滅多にいない
636名無しさん@ピンキー:2012/06/20(水) 23:40:07.11 ID:Uxm9AgyG
ミカサとアルミンによるエレン調教はよ
637名無しさん@ピンキー:2012/06/21(木) 21:44:04.08 ID:CI9B3ycA
エレンがおかしくなっちゃいそうだな
638名無しさん@ピンキー:2012/06/21(木) 22:26:38.46 ID:cagJ7ruK
アルミンの包茎ちんぽをしゃぶりながらミカサに中出しを強要されるエレン

アルミン「あっ、あっ、出るっ!エレンの中に出すよっ!」ヌチュヌチュ
ミカサ「エレンのおちんぽミルクいっぱい出してっ!私の中にビュービューいっぱい出してっ!」ヌッチャヌッチャ
エレン「ンガガ!」ビクンビクン
639名無しさん@ピンキー:2012/06/22(金) 00:38:02.82 ID:R26EGNTC
寒い開拓地時代では3人で体を温めあっていたのかもしれない
性的な意味で
640名無しさん@ピンキー:2012/06/22(金) 08:36:51.15 ID:JDk5d9jM
開拓時代のロリショタ3Pはよ
641名無しさん@ピンキー:2012/06/22(金) 21:40:35.43 ID:T1UrOykS
ミカサとエレンが69してアルミンがエレンのケツマンコを使えば良いんでね
642名無しさん@ピンキー:2012/06/22(金) 22:36:40.71 ID:VbaAFfAB
ミカエレ(アル)18禁同人はよ
643名無しさん@ピンキー:2012/06/22(金) 22:47:05.78 ID:R26EGNTC
開拓地時代に食べ物欲しさに体を売る幼馴染ズとかどうよ
644名無しさん@ピンキー:2012/06/23(土) 16:43:51.43 ID:gqxxSj0a
>>633
おまえのせいで!
おまえのせいで!
645名無しさん@ピンキー:2012/06/23(土) 20:48:26.03 ID:BN4rL4c8
ミカサがムリヤリ犯られる話を読んでみたいけど、バッドエンドは絶対に見たくないからこんな話を考えた

ミカサ、ウキウキしながらエレンとの待ち合わせ場所に向かう→覆面と変声機をした謎の人物に捕まる
→抵抗が出来ない様に、拘束・目隠しされ一目のつかない場所に運ばれる→陵辱レイーポ→中出しフィニッシュ
謎の人物に犯されたミカサは、エレン以外の男に初めてを奪われた悔しさからその場で泣き崩れる
→目隠しを外される→謎の男は実はエレンでした これ完璧
646名無しさん@ピンキー:2012/06/23(土) 21:09:33.65 ID:D64lH0E/
あの世界に変声機とかあるのか
647名無しさん@ピンキー:2012/06/23(土) 21:23:58.64 ID:BN4rL4c8
アルミンが作ればいいんだよ
648名無しさん@ピンキー:2012/06/23(土) 21:53:51.61 ID:aBaWoD/Z
>>645
少し古いがエロゲに君が望む永遠にたしかそんなシチュがあった
献身的なヒロインに調教というかプレイの一貫としてそれをやることができるのだが、
ヒロインは主人公と気づかずに犯されたことを気にして、それ以降は従順というか雌奴隷のようになっていったような気がする
649名無しさん@ピンキー:2012/06/23(土) 22:08:15.73 ID:UeOsostO
ミカサ「うっ・・・エレンッ・・・エレンッ・・・ごめんなさいエレンッ・・・私っ・・・私っ!」ヒックヒック
エレン「ミカサ、お前を犯してたのは実は俺だったんだお(∪^ω^)」
エレン「許してチョンマゲだお(∪^ω^)」

これは流石のミカサも怒るやろ
650名無しさん@ピンキー:2012/06/23(土) 23:26:15.53 ID:8vAcFTNk
>>649
そこで報復に>>638の展開に。
651名無しさん@ピンキー:2012/06/23(土) 23:29:16.82 ID:D64lH0E/
相手はエレンでも変態の旦那でもいいから
ミカサが泣きながら犯される話を見たいです。
652名無しさん@ピンキー:2012/06/23(土) 23:40:49.59 ID:8vAcFTNk
どちらにしろ、ミカサをレイプするには、例の巨人捕獲用ワイヤーネットでも用意しなけりゃ、
拘束は無理なんじゃないか。
もしくはエレンが人質にされて脅されるとか。
653名無しさん@ピンキー:2012/06/23(土) 23:55:14.00 ID:UeOsostO
アルミン「いいかいミカサ。君の周りには、君の体目当てで近づこうとする輩がたくさんいる」
アルミン「奴らは色んな手段を使って君を嵌めようとするだろう」
アルミン「例えば『エレンを人質に取った。殺されたくなければ(ry』と脅してくる奴も出て来るだろう」
アルミン「しかし、巨人化できるエレンを、あの調査兵団から簡単に連れ出せる筈がない」
アルミン「だからその男は殺しても構わない。100%嘘だろうから」
ミカサ「ふむふむФ(._.)メモメモ」
654名無しさん@ピンキー:2012/06/23(土) 23:58:37.63 ID:D64lH0E/
黒くないアルミンを2chで久々にみた
655名無しさん@ピンキー:2012/06/24(日) 00:07:14.40 ID:D64lH0E/
ジャン「エレンを人質に取った。殺されたくなければ(ry」
ミカサ「!!」
656名無しさん@ピンキー:2012/06/24(日) 00:27:32.38 ID:IWD/aERq
>>653
そのミカサが>>645のようなシチュエーションで、更にエレンを人質にとったとか脅されて拘束されかけたとしたら、
最大級の悲劇が起こる気がするが…
657名無しさん@ピンキー:2012/06/24(日) 00:49:06.28 ID:IWD/aERq
完全に「エレンを喜ばせる為に技術を習得する」為だけの目的で、
アルミンを練習代に手コキ(時々勢い余って握りつぶしそうになる)とフェラ(時々勢い余って吸いちぎりそうに)に励むミカサとかどうよ。

アルミン「み、ミカサ、僕にだって一本しかついてないんだから、もう少し注意深くヒアーッ!」
ミカサ「あ」
658名無しさん@ピンキー:2012/06/24(日) 21:41:34.19 ID:rY0RxOWq
エレミカで、よくある姉弟の近親エロ漫画パロ

エレン「ハァッ、ハアッ、俺は悪くない。そんなイヤらしい格好で寝てるお前が悪いんだ!」パンッパンッ
ミカサ「いやっ!ダメよエレン!私たちはこんな事しちゃらめっ・・・ああっ、ああんっ!」ビクッビクン
エレン「出るっ!出すぞミカサッ!中に出すぞっ!俺の子をはらめミカサッ!」ビュルビュルッ
ミカサ「あああああんっ!!」ビクンビクン

うーん、違和感だらけ
659名無しさん@ピンキー:2012/06/24(日) 21:56:28.47 ID:ItFMYI9D
姉×弟といえば、姉が弟(ショタ)から搾り取るバージョンもあるよね
というよりかはそっちの方が一般的だよね

ミカサとエレンの場合もこちらの方がよりしっくり来る
660名無しさん@ピンキー:2012/06/24(日) 22:35:59.60 ID:ZPeKX583
サシャのフェラって気持ちよさそう
661名無しさん@ピンキー:2012/06/25(月) 20:35:29.92 ID:2OAANpuW
サシャからはビッチ臭がする
たくさんの汚いチンコに囲まれて嬉しそうな顔をするサシャ
「お肉がいっぱい!」
662名無しさん@ピンキー:2012/06/25(月) 21:43:10.25 ID:iarbBZRt
サシャ×キモデブ変態の旦那 とかすごく興奮する
正直言って、アニやミカサやクリスタのエロは見たくない

でもサシャのエロは見たい
663名無しさん@ピンキー:2012/06/25(月) 22:54:49.90 ID:LgcjTccM
女体化したアルミンが変態の旦那にリンカーンされる話はよ
664名無しさん@ピンキー:2012/06/26(火) 00:34:45.52 ID:aM0BysXJ
女体化ならジャンの方が見てえ。
小生意気で口の減らない金髪女とか。

エレンの身代わりがばれて、憲兵らに尋問という名のレイープで穴という穴を使われる女体化ジャンはよ。
665名無しさん@ピンキー:2012/06/26(火) 01:46:43.11 ID:4Z6+Pe9M
誰か巨人化したエレンとアニのエロをはよ
666名無しさん@ピンキー:2012/06/26(火) 20:08:39.74 ID:44IICgt3
女体化は良いアイデアだな
女体化したら可愛くなりそうなやつ・・・アルミン、エレン、ベル、ジャン 意外と多いぞ
667名無しさん@ピンキー:2012/06/26(火) 21:57:41.22 ID:7UY9QNC2
サシャに口内射精したい
668名無しさん@ピンキー:2012/06/27(水) 20:57:25.27 ID:kIzynAcA
サシャのフェラとかすげえ気持ちよさそう
669名無しさん@ピンキー:2012/06/27(水) 21:24:44.22 ID:xyt5R0J8
サシャはねっとりフェラ
クリスタはペロペロフェラ
アニはプライド高いからフェラしない(その代わりに足コキ)
ミカサは美味しそうにチュパチュパする(対エレンのみ)


そんなイメージ
670名無しさん@ピンキー:2012/06/27(水) 21:41:26.36 ID:R812EVK6
>>669
デレたアニはイラマで喉奥まで犯させてくれると思う
最中に頭なでたり耳たぶふにふにしたりうなじをそろそろしたりすると、嬉しさと羞恥とが入り混じった蕩けた表情で見上げてくれると思う
671名無しさん@ピンキー:2012/06/27(水) 22:00:03.46 ID:MtYErg3E
確かにアニはチョロそうだよな
可愛いとか連呼しておけば中出しもOKしてくれそうだし
サシャは食い物でつれそうだし、クリスタもしつこくお願いすればヤらせてくれそう
672名無しさん@ピンキー:2012/06/27(水) 22:19:03.65 ID:RN2gYXag
ミカサはエレン限定でチョロい
アニは喪女だからチョロい
サシャは食い物あげればチョロい
673名無しさん@ピンキー:2012/06/27(水) 22:29:54.67 ID:MtYErg3E
クリスタは優しいからはっきり断れない
土下座土下座アンド土下座でヤらせてくれる
674名無しさん@ピンキー:2012/06/27(水) 22:33:54.29 ID:RN2gYXag
そういうのは優しいというのか
675名無しさん@ピンキー:2012/06/27(水) 22:40:11.74 ID:xyt5R0J8
ミカサはエレンに頼まれても、即OKっていうのは想像できない
恥ずかしがりながらゆっくりと服を脱いで、最後の最後まで大事な所は手で隠してそう

それはそれでエロいから良いんだけれどもね
676名無しさん@ピンキー:2012/06/28(木) 00:08:57.15 ID:GBlsSNNK
エレンに変態の旦那が乗り移ったとして

エレン「やらせろよ」
ミカサ「何を?」
エレン「セックス」
ミカサ「!?…エレン、頭打ったの?」
エレン「打ってない。それより早くおっぱい触らせろ」
ミカサ「やっぱり今日のエレンはおかしい。こんな冗談を言う人ではないのに」
エレン「俺は本気だ」(ミカサ体を抱き寄せる)
ミカサ「ほ、本気なの…。」
エレン「ほら、服を脱げ」(ミカサの服のボタンに手をかける)
ミカサ「だ、駄目エレン。私たちは"家族"なんだから」(震えながらも抵抗できない)

こんな感じで違和感感じつつも言いなりになるミカサが容易に想像できる
677名無しさん@ピンキー:2012/06/28(木) 20:03:11.19 ID:l9s66N/N
エレンは同人誌になるとめちゃくちゃテクニシャンになるタイプだろ

エレン「ほらほら、我慢しなくて良いんだぞミカサ」クチュクチュ
ミカサ「あっ・・・!あっ、ああっ!エ、エレン!あああっ!!」ビクンビクン
エレン「ミカサ、そろそろ挿入れるぞ」ヌププ
ミカサ「あっ、あああっ!!」ヌププ
エレン「動くぞ」ヌッチュヌッチュ
ミカサ「あっ、あっ、あっ、エレン!エレン・・・!」ビクンビクン

なんだか、ミカサはエレンと合体したら喘ぎまくりそうで萎える
適度に「んっ・・・」って声漏らすくらいの方がリアルで興奮する
678名無しさん@ピンキー:2012/06/28(木) 21:41:18.80 ID:t09s2IZR
サシャが複数の変態の旦那の相手をさせられる薄い本はよ
679名無しさん@ピンキー:2012/06/29(金) 00:22:46.61 ID:rOAUz0o1
>>677
同意
ミカサはおとなしいほうが萌える
680名無しさん@ピンキー:2012/06/29(金) 22:09:03.78 ID:k66ZBS6R
サシャには思う存分アヘってもらいたい
クリスタも若干アヘってくれた方が可愛いと思う
ミカサはセリフがハートマークだけでも可愛いと思う
アニは幸せそうな(気持ちよさそうな)顔しながらバックで突かれてるのがベストだと思う

できればみんな和姦モノがいい
681名無しさん@ピンキー:2012/06/29(金) 22:52:13.00 ID:9dcjjBuD
とろけた目つきのミカサが、頬を真っ赤に染めながら「んっ・・・(ハート)」って喘いだらヤバい、、、

サシャはたくさんアヘった方が可愛いよな、、、アヘ顔ダブルピースとか似合いそう
682名無しさん@ピンキー:2012/06/30(土) 20:45:02.60 ID:nvde+YXF
・発情期に突入したクリスタが、イケメン班長の太くたくましい肉棒の虜になる話
・食べ物につられたサシャが複数のモブに調教されて、最終的にはアヘりまくる話
・初めは強気に男をリードするけど、後半はすっかり男に主導権を握られるアニさんのお話
・エレンに「声出すな」って言われて、必死に声を漏らさない様に頑張るけど
あまりの気持ち良さに「んっ・・・」って色っぽい声を何度も漏らしちゃうミカサの話

どれかくらさい
683名無しさん@ピンキー:2012/06/30(土) 22:32:58.49 ID:kz44dmtH
クリスタは若干Sっ気があったほうがエロいと思う
「どう、気持ちいい?このマゾ豚っ!こんな臭い汚いおチンコなんか、足で充分なねよ!」って罵られたい

あと、ミカサママがショタエレンのミルクを搾り取ってあげる薄い本も読んでみたい
「あらエレン君、こんなになるまで溜めちゃって。大丈夫、おばさんが全部飲んであげるから」みたいなね
684名無しさん@ピンキー:2012/06/30(土) 22:58:28.35 ID:3soTi3xg
>「どう、気持ちいい?このマゾ豚っ!こんな臭い汚いおチンコなんか、足で充分なねよ!」
ぺトラ×オルオとかでありそう
685名無しさん@ピンキー:2012/07/01(日) 19:49:04.68 ID:/w9+u/QC
サシャはレイーポされてもあまり傷つかなそう
というかサシャは既に何回か男性経験してそう

サシャが「私の故郷では、10歳になったら童貞と処女は捨てなきゃなんですよ」って言っても驚かない
686名無しさん@ピンキー:2012/07/01(日) 20:03:42.50 ID:KQI79w8W
進撃世界の文明レベルはしらんが
近代以前の田舎者は貞操観念ゆるいからな

むしろミカサみたいに固そうなこのほうが貴重かも
687名無しさん@ピンキー:2012/07/01(日) 20:26:13.90 ID:/w9+u/QC
エレンが酒に酔った勢いでミカサをお持ち帰り&お召し上がり

次の日、昨夜の記憶が全く無いエレンの傍らには、ほぼ全裸状態のミカサが幸せそうに睡眠中

エレンが混乱してる最中、ミカサが起床

顔を真っ赤に染めながら、恥ずかしそうにエレンから目を逸らすミカサ

エレン「俺、まさか、昨日、お前に何かした?」
ミカサ「・・・/////」
気まずい空気になった所で、昨夜の様子をビデオにおさめていたアルミンが仲介 てな展開希望
688名無しさん@ピンキー:2012/07/01(日) 20:41:22.21 ID:KQI79w8W
進撃世界にビデオって・・・
689名無しさん@ピンキー:2012/07/01(日) 20:59:47.66 ID:yVVSvM0h
クリスタが気持ち悪いデブ親父にご奉仕する薄い本はよ
690名無しさん@ピンキー:2012/07/02(月) 20:04:22.48 ID:la1I831t
サシャに大量のザーメン飲ませたい
691名無しさん@ピンキー:2012/07/02(月) 23:00:27.15 ID:iGS0zWnB
エレン「あっ・・・ああー・・・出るっ あー出るっ ミカサ中に出すぞっ」パンッパンッパンッ
ミカサ「んっ、エレンッ、んっ・・・」パンッパンッパンッ
エレン「うっ・・・あっ!ああっ!あっ・・・ああ・・・」ビュッ ビュクビュクッ
ミカサ「んっ・・・中に・・・あっ・・・」ピクピクッ
エレン「うっ・・・ああっ・・・ああー・・・キモチイー・・・」トクン トクン トクン
ミカサ「ハァ・・・ハァ・・・んっ・・・あっ・・・」ズルン

ミカサをあまり喘がさせないでみたつもり
692名無しさん@ピンキー:2012/07/03(火) 20:37:38.80 ID:boMVASR3
ふたなりクリスタに組み伏せられた女体化アルミンが、いっぱい中出しされる話なんてどうよ
693名無しさん@ピンキー:2012/07/03(火) 22:04:02.54 ID:tQM7W+yu
ミカサとかクリスタは、(エレンとかアルミンとかに)チンコ見せつけられたら
「これが男の人のおちんちん・・・////」みたいに、そそるリアクションとってくれそうだけど、
サシャだけ「あれ、意外と大きいんですね」って冷静にサイズの話とかしてきて萎えそう

クリスタとかミカサって、ちんこクニクニ動かして遊びそう
694名無しさん@ピンキー:2012/07/03(火) 23:38:47.06 ID:BRpNaqMG
>サシャだけ「あれ、意外と大きいんですね」って冷静にサイズの話とかしてきて萎えそう
むしろサシャがそんなだったら萌える
695名無しさん@ピンキー:2012/07/04(水) 21:54:52.28 ID:qD/2GnRZ
クリスタちゃんはヒンヌーだけど、好きな人に「パイズリしてほしいな」って言われたら
目に涙を浮かばせて、悔しそうな表情しながら小さなパイパイの間におちんぽ挟んでくれそうで可愛い

ミカサは、エレンが気持ち良さそうな反応してくれたら余計気合い入れそうで可愛い
アニはアルミンとか腹黒ベルさんの手にかかったら、調教されてめちゃくちゃビッチ化しそう
696名無しさん@ピンキー:2012/07/04(水) 22:50:58.64 ID:lEWZ1cZ7
ミカサ→露出高めのナース服 or ムチムチふともも全開チャイナ服で隠語プレイ
クリスタ→腰のくびれが丸分かりバニーガール姿 or ぽっち丸見えびしょ濡れスク水で前戯中心
サシャ→高校の制服 or 伊達メガネつけて女教師コスで本番中心
アニ→女王様の格好 or 目隠し拘束でSMプレイやレイプシチュ

俺の趣味どや
697名無しさん@ピンキー:2012/07/04(水) 23:44:00.06 ID:9d+tuWDM
アニやミカサは競泳水着もアリやな
698名無しさん@ピンキー:2012/07/04(水) 23:53:08.51 ID:2mqTwYkC
>>696 なかなか悪くない
ちなみに俺の趣味はこうだ
ミカサ→ゼッケン付き体操服+黒のナイロンブルマ+鉢巻+黒ロングソックス+ジョギングシューズ+オープンフィンガーグローブで愛のある腹パンからいちゃラブセックス
クリスタ→ハードコアパンクな鋲打ち革ジャン+ホットパンツ+スパイク付きチョーカー&バングル+ストライプニーソ+10ホールブーツで逆に攻められながらの倒錯プレイ
サシャ→スポーツサイクリングウェアで半袖シャツ+メット+むちむちスパッツ+シューズ+お口にあんぱんでロードバイク乗って「死ぬ寸前まで走れ」と言いながらバック攻め
アニ→セルフレームメガネ+ブレザー+ギンガムチェックプリーツスカート+首輪+黒パンストで拘束して前戯と言葉攻めで虐めるけど決して挿入してあげない嬲りプレイ
ハンジさん→目隠し+黒レースのブラ・ショーツ・ガーター3点セット+黒スト+白衣を羽織らせて分娩台に拘束して薬物実験台+性器拡張プレイ


699名無しさん@ピンキー:2012/07/05(木) 00:47:40.81 ID:yeyb7HqQ
多すぎ吹いた
だが悪くない
700名無しさん@ピンキー:2012/07/05(木) 20:45:50.49 ID:AO0nPmf3
エレンに大量に種付けされた後、優しくナデナデされて嬉し恥ずかしそうな表情をしてるミカサとか
イケメンに色々と手マンやらクンニやらを施されて、最後に額にキスされて顔真っ赤にしちゃうクリスタみたいに、
ただ単にエロだけじゃなくて、その後に“愛”がほしい
その方がヌいた後の後味がいい
701名無しさん@ピンキー:2012/07/05(木) 21:49:22.17 ID:5TApMFZA
凌辱じゃないとぬけないんだ…
702名無しさん@ピンキー:2012/07/05(木) 22:42:24.12 ID:k+oHct2M
サシャはリンカーンされても普通に笑ってそう
「皆さんだらしないですね、全員ちんちんの皮被ってるじゃないですか」ニヤニヤ
「あれれ、もう出ちゃったんですか。我慢のできない早漏さんなんですね(笑)」ニヤニヤ
「まだ5回目ですよ、あと10回くらいはだしてもらわないとつまらないです」ニヤニヤ


ビッチサシャこわいい
703名無しさん@ピンキー:2012/07/05(木) 22:50:30.97 ID:LcURonHR
リンカーンされて最初は気丈に振る舞うも
心が折れて泣きながらエレンに助けを求めるミカサが見たい
704名無しさん@ピンキー:2012/07/05(木) 23:16:41.35 ID:k+oHct2M
陵辱スキーは結局、作品やキャラが好きなんじゃなくてただ単にエロが見たいだけなんだよな
結局、「〇〇が好きだから陵辱されるのを見たいんだよ」って言うのは言い逃れなんだよな

まあ俺もヒロイン陵辱は好物なんだけど、ミカサの陵辱だけは無理だな
ミカサだけはあれ以上可哀想な目に合ってほしくないや
世界観が世界観なだけに、例え同人誌だとしてもレイプ系の話は笑えないぜ
705名無しさん@ピンキー:2012/07/05(木) 23:19:10.50 ID:LcURonHR
むしろ世界観が殺伐としているからこそ凌辱ものに期待するのだが
ほのぼの日常コメディ原作で凌辱とか無理
706名無しさん@ピンキー:2012/07/05(木) 23:21:56.43 ID:AO0nPmf3
>>705
つ けい〇ん
707名無しさん@ピンキー:2012/07/05(木) 23:34:03.36 ID:sP0T2Bgo
ただ一つ言える事は、陵辱やレイプものは万人受けどころか、ごく一部のマニアにしか受けない
俺は陵辱系はワンピやらナルトやらのジャンプ系ですませてるからダイジョーブ
というか話は変わるけど、ジャンプ系ってエロ同人で陵辱とかレイープ系出しまくってるけど大丈夫なん?
絶対やばいだろアレ
708名無しさん@ピンキー:2012/07/06(金) 01:01:55.49 ID:A/kia3QI
お前ほんとに18以上か
709名無しさん@ピンキー:2012/07/06(金) 21:16:27.48 ID:b2067Pnm
みんな104期生ばっかりあげてるけど、リコさんやペトラさん(死んだけど)だっていい女だぜ
リコさんからはツンデレ臭がするなあ
「はあ?何気持ち悪い事ぬかしてんだよ。・・・うるさい!////照れてなんかない!///」とか言って奉仕してくれそう
ペトラさんはSMとかすごく好きそうだな。対オルオは女王様で、対リヴァイはマゾ豚になる変態ペトラ姉さん

ほら、大人の女性もいいもんだろう
710名無しさん@ピンキー:2012/07/06(金) 21:46:12.53 ID:HvsKOvzi
クリスタたんは調教されたらすごく淫乱になりそう
変態の旦那の汚い包茎チンポを自ら求めるクリスタたんとか興奮しない?
711名無しさん@ピンキー:2012/07/06(金) 23:59:18.74 ID:mdo5D5Dd
女の子が複数のチンコに囲まれてる構図が大好きだけど、陵辱ムリーな俺からしたら
エレンとかアルミンには分身してもらいたい

複数のエレン(のチンコ)に囲まれて「困っちゃう、でも嬉しいからたくさん気持ち良くしてあげる」なミカサさんとか
複数のアルミン(のチンコ)に囲まれて嬉しくて思わずアヘっちゃうビッチサシャとかがほしい
712名無しさん@ピンキー:2012/07/06(金) 23:59:39.55 ID:b2067Pnm
いいねえ
713名無しさん@ピンキー:2012/07/07(土) 20:28:07.71 ID:w+7HP7Dc
サシャがデブなキモいオヤジとハメハメする薄い本はよ
714名無しさん@ピンキー:2012/07/07(土) 22:07:20.61 ID:tsAmhNvr
サシャ「カリ責められて気持ちいいですか?」れろれろ
俺「うっ・・・!射精るっ!射精るよサシャたんっ!サシャたんのおくちまんこにいっぱいだすよっ!」
びゅるっびゅるるっびゅるびゅるびゅるっ
サシャ「♪」
俺「あ〜、すごく気持ち良かったよサシャたん・・・」ナデナデ
サシャ「・・・」ネバネバ
俺「どうしたの?サシャたん」
サシャ「(精液が)とろろ芋みたいでおいしそうです」じゅるる

あー、サシャたんに口内射精したいわー
715名無しさん@ピンキー:2012/07/07(土) 23:21:40.02 ID:nTigJ+LA
おっぱい
サシャ > ミカサ >>> アニ = クリスタ
まんまん
ミカサ > クリスタ > サシャ = アニ
フェラ
サシャ > ミカサ = クリスタ >>> アニ
手・足コキ
アニ >> クリスタ >> サシャ = ミカサ

こんなイメージ
716名無しさん@ピンキー:2012/07/08(日) 19:37:08.57 ID:xjNh/tAP
>>716
あにゃるとワキがぬけてるだろ!
やりなおし!
717名無しさん@ピンキー:2012/07/08(日) 20:07:09.69 ID:+jow1ZVQ
>>716
ワロタ
718名無しさん@ピンキー:2012/07/08(日) 21:12:17.63 ID:T04l8fyM
男性器の仕組みもよくわからないまま、ちっちゃなお口でエレンにご奉仕してたら
エレンにいきなり口内射精されて、涙ぐみながら不安そうな表情でエレンを見上げて
無意識にエレンのS心をくすぐっちゃって、余計エレンに虐められちゃうミカサとか

イケメン班長に後背位(バック)で淡々と突かれながら、今日は危険日だから外に出してもらわないと、
と思いつつも、班長があまりにも気持ちよさそうなので、話を切り出せずにいたら中に出されちゃって
どうしょう、赤ちゃん出来ちゃうかも・・・って不安になるクリスタちゃんがみたいお( ^ω^)
719名無しさん@ピンキー:2012/07/09(月) 20:56:18.22 ID:uJ4jfWS2
アニたんだって可愛いよ
アニたんを優しく抱き締めてあげたら、凄く可愛い表情で「変態・・・///」って罵ってくれると思うぜ
それにアニたんはドSっぽいけど優しいから、好きな人に対しては踏んだり蹴ったりを強くできなさそう

アルミン「もっと!もっと強く踏んでアニ!ああんっ!んもっと!もっと強くお願いします女王様ぁ!」
アニ「ア、アルミン・・・(これ以上強くしたら、貴方が本当に怪我しちゃうよ・・・)」
ちょっとアニさん可愛すぎやしないか?
720名無しさん@ピンキー:2012/07/09(月) 21:44:57.09 ID:03t4h/Py
アルミンwwwwwww

ミカサはエレンに踏んでと頼まれたら、よだれ垂らしながら言葉責め&足コキをエンジョイしそう
まあ対エレンならM豚にもなれるか。エレンに踏まれて嬉しそうに喘いでるミカサを容易に想像できる
サシャは天然のドSと予想。芋をクチャクチャと音をたてながら食べるサシャに足コキされてイきたい
クリスタもドS。ものすごいドス黒い顔をしながら笑ってるクリスタに「この変態」って罵られたい
721名無しさん@ピンキー:2012/07/09(月) 22:23:18.08 ID:G0sVoIR1
SMと言ったら言葉責め大好きペトラさん
722名無しさん@ピンキー:2012/07/10(火) 00:16:23.92 ID:i+7XSsez
オルオにだけ容赦しないところが好きです
723名無しさん@ピンキー:2012/07/10(火) 20:32:32.75 ID:5P/ARPzX
ペトラさんとミカサとサシャはエロい大人の体してそう、ペトラさんは特に
逆にアニやクリスタやリコさんあたりは幼児っぽい体型と予想

でもやっぱりこの世界はきょぬーが皆無だね、それの方がリアルで好きだけど
724クリスタ:2012/07/10(火) 21:37:37.93 ID:JDTHKej6
とリヴァイ好きです!!!
725名無しさん@ピンキー:2012/07/10(火) 21:38:47.73 ID:JDTHKej6
クリスタとリヴァイ好きです
726名無しさん@ピンキー:2012/07/10(火) 22:23:15.29 ID:x2GXvD7Q
クリスタが好きな奴はロリコン
クリスタにランドセル背負わせたら小学生と区別できないと思うわ、童顔だしヒンヌーだし背が小さいし
もしクリスタに彼氏がいたら、きっとそいつはクリスタにブルマ穿かせてご奉仕させてるよ

話は逸れるが
クリスタが小中学生だったら、高い確率でリコーダーとか体操服やスク水(使用済み)を盗まれると思う
727名無しさん@ピンキー:2012/07/10(火) 23:29:55.12 ID:xX+VzXhW
ミカサスレにはミカサ×俺派よりも、ミカサ×エレン派の方が多い
クリスタスレにはクリスタ×作中の男キャラ派よりも、クリスタ×俺派の方が多い
サシャは作中で男性キャラとの関わりがほぼ皆無なので、必然的にサシャ×俺派が多い
アニ好きは、相手の男がアルミンやライナーやベルさんと豊富なので、一概には言えない
それと、ミカサレイプされろとかクリスタ陵辱オナシャス!とか言ってる人は荒らしとかキャラアンチが多い希ガス
一部のカプ厨もかなりキショいけど、陵辱レイプをごり押しする奴も大概にせい

結論:同人誌やSSを作る時は、男キャラをはっきりさせない方が無難(つまり俺×女キャラ)
728名無しさん@ピンキー:2012/07/10(火) 23:41:18.37 ID:5P/ARPzX
かといって全部 女キャラ×俺(という名のモブ)のアンアンギシギシにする訳にはいかないと思うけどな
まあ俺×女キャラ派の俺からしたら、
「レイプ厨いい加減にしろ!」って奴も「陵辱・NTRマジ興奮する」って奴も同レベルのアホだがな

どっちでもよくない?ようはエロが見たいだけ何だろ?だったら書き手が何を書こうが有り難がってシコってろ
チンコしごければ満足なら、ミカサが寝取られようがクリスタが泣きながら犯されようがいいんだろ?
729名無しさん@ピンキー:2012/07/10(火) 23:59:08.56 ID:xX+VzXhW
人の性癖なんぞ千差万別
陵辱モノでしか興奮出来ない奴もいれば、和姦モノでなければ受け付けない奴もいる
だけど、常識的に考えたら後者の方が多いんじゃないかなー、と思って書いただけ

と言いたい所だったが、今さっき自分の書き込みを見直してみたら
陵辱好きが全て悪いんだと言ってる様にも見えるな、すまん
以後気をつける
730名無しさん@ピンキー:2012/07/11(水) 08:47:54.47 ID:XyoOXDaO
そういう話するんなら一応いっとくけど俺×女も十分特殊だかんな
俺×女とか凌辱ならともかく純愛でやられたら死姦よりキツイわ
731名無しさん@ピンキー:2012/07/11(水) 17:16:10.63 ID:+k7a/fhq
クリスタ最高!!!!!
732名無しさん@ピンキー:2012/07/11(水) 20:34:10.74 ID:Fm0BEtGs
俺×女キャラの同人誌で多いのは、俺(モブ)と女キャラがセフレみたいな関係にあるパターンかな

まあミカサやクリスタで薄い本(SS)を描きたいのなら、相手を主人公にしとくのが無難なのかね
>>727の言うとおり、ミカサヲタの大半はエレンに自己投影して妄想してるみたいだし
まあサシャに関しては相手がモブになっちゃっても仕方がねえんじゃないかとは思ってる
733名無しさん@ピンキー:2012/07/11(水) 20:53:51.93 ID:E9ygflfV
ミカサやクリスタみたいな人気キャラの薄い本よりも、リコさんみたいな影薄キャラの薄い本が読みたい
リコさん可愛いからイケメンな彼氏と毎晩のようにパンパンしてるんだろうなぁ・・・

やっぱり、普段は強気な女の子が好きな人とする時だけは自ら腰を振るような淫乱だって想うと興奮しない?
リコさんだけではなく、ミカサやアニも好きな人に対しては自らおチンポをオネダリしてるような淫乱だと想うと、もう・・・
734名無しさん@ピンキー:2012/07/11(水) 22:13:43.99 ID:bxefdDii
クリスタちゃんには中出ししたい
ミカサには顔射したい
アニたんにはイラマしたい
サシャたんはあにゃる犯したい
リコさんは組み伏せてバックから犯したい
ペトラさんは肉棒の虜にして服従させたい
アルミンきゅんには手コキして欲しい
ハンジさんは・・・遠慮しときますね(^^;)
735名無しさん@ピンキー:2012/07/11(水) 22:16:47.41 ID:5OZbkTrg
進撃のエロい薄い本1冊しか見たことない
736名無しさん@ピンキー:2012/07/11(水) 23:00:15.64 ID:4bUzGb6E
て言うかあるのか、そっちの方が驚きだわ
737名無しさん@ピンキー:2012/07/12(木) 20:58:20.07 ID:yR+vKO4w
じゃあクリスタの相手はナナバさんかソバカスでおk?

ナナバ「ふぅ、気持ち良かったよクリスタちゃん」チュッ
クリスタ「わ、私も気持ち良かったですよ、先輩・・・///」
ナナバ「ふふふ、なら良かった」ニコッ
クリスタ「キュンッ」
ガラッ
ソバカス「^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^」

やっぱりクリスタはソバカスとの百合百合プレイという事で(本編以外で死者なんか出したくないしね)
738名無しさん@ピンキー:2012/07/12(木) 21:44:10.61 ID:bVkTzNJ2
サシャのおフェラって凄く気持ちよさそうじゃね?
なんか舌使いが巧そうというか、口の中のネトネト感が気持ちよさそうというか・・・

それはそうと、クリスタちゃんのオナヌーシーンまだー?
739名無しさん@ピンキー:2012/07/12(木) 22:34:42.44 ID:peYwOYop
クリスタと女体化アルミンと3Pしたいよ〜
それがダメなら、エレンがミカサに種付けする様子を近くから眺めていたいよ〜
それがダメなら、サシャのおっぱいをモミモミしながらリコさんに中出ししたいよ〜

どれか一つでも叶うのならライナーに俺のケツ穴捧げてあげるから、頼むよ〜
740名無しさん@ピンキー:2012/07/13(金) 21:35:06.58 ID:7pI3JhHT
アルミンが女体化したらクリスタにクリソツになりそう
741名無しさん@ピンキー:2012/07/13(金) 22:09:12.18 ID:UcakX7Ns
アルミンとクリスタちゃんと3Pしたいよ〜
742名無しさん@ピンキー:2012/07/13(金) 22:58:52.83 ID:sM/WOj+h
あ〜、クリスタちゃんのまんまんペロペロしたいよ〜
743名無しさん@ピンキー:2012/07/14(土) 02:47:32.63 ID:kylonxFD
なぐり書きですが、クリスタちゃんSS書いたのでうp
あんま細かいこと気にしないでね。あとクリスタ好きな人怒らないでね。
自分もクリスタラブです。
744名無しさん@ピンキー:2012/07/14(土) 02:48:03.54 ID:kylonxFD
調査兵団は未曾有の危機に陥っていた。
巨人を避けながら馬で平原を蛇行していた調査兵団の隊列は、突然の奇行種の登場に
よってバラバラに分断され、総崩れ状態になっていた。
さらには、通常の巨人が多数四方八方から一度に乱入してきたため、班ごとの集団すら
維持することもままならず、隊員は指揮系統も組織的行動も何もかも失って、
かろうじて残った馬の足だけを頼りに、個々で逃げ惑うしかなかった。

あちこちで聞こえる悲鳴。中には聞き覚えがある声も混じっている。
しかしそんなことは気にしていられない。今は自分の命を守ることだけを考えて出来るだけ遠くへ、
巨人のいないところへ、願わくば本拠地である壁の方向へ向かって、わき目も振らずに走り抜けるしかない。

クリスタは必死で馬を駆った。
「ハッ……! ハッ……!」
掛け声とも息切れとも取れない声がクリスタの疲れ果てた身体から発せられている。
気付けば周囲には誰の姿も見えず、危険な壁外、それも壁からかなり離れたところで完全に孤立してしまった。

まずい……。

ひとまず死地から脱して冷静さを取り戻したクリスタが、現在の自分が置かれた状況の悪さを実感するのに
それほど時間を要さなかった。

早く壁内に帰還しないと……。もしくは一刻も早く仲間と合流しないと……。

しかし、仲間と合流することは難しい。周囲に仲間の姿など全く見えないし、あまりにもフィールドが広すぎる。
合流することを考えるよりも、ここは急いで帰還することを考えた方がいいだろう。クリスタはそう判断すると、
兵士たち全員に持たされている方位磁針を確認し、本拠地に向けて馬の足を進ませた。
745名無しさん@ピンキー:2012/07/14(土) 02:49:12.64 ID:kylonxFD
これはクリスタにとってはかなり精神力を消耗する道のりだ。いや、誰にとってもそうだろう。
馬はすでに疲れきっており、巨人がいつどこから現れてもおかしくない状態。この馬の疲労具合から見て、もし
巨人が現れたら逃げ切れる可能性は高くない。だからといって、この場に留まっていても危険には変わりないし、
もし他にも逃げ切れた仲間がいたとしたら、皆本拠地に向けて走っているだろうから、こうしていれば合流できる可能性
が高まるだろう。クリスタはとにかく、巨人と遭遇しないことを祈って走り続けた。

しかし、その願いも虚しく、クリスタの眼前数百メートルのところに巨人が2体姿を現した。
「クッ……!」
クリスタは思わず歯噛みをした。その直後、眼前の巨人もクリスタの存在に気付いたらしく、突如動作を大きく俊敏化
させ、こちらに向けて全速力で走ってきた。
こうなるとクリスタは馬の速度にかけて全速後退するしかない。慌てて手綱を引き、馬を180度回転させ、振り返って馬を走らせようと
鞭を振りかぶった瞬間、クリスタの目に絶望的な光景が飛び込んできた。
なんと、後ろを振り返ったクリスタの300メートルほど前方のところに、巨人が3体迫っていたのである。その巨人たちの標的はもちろん
クリスタの身体であり、巨人の走るスピードを考えれば、もう十数秒でこちらにたどり着く計算だ。

「もう……ダメだ……」

合わせて5体の巨人に前後を挟まれたクリスタから、絶望のため息が漏れた。巨人がクリスタの元にたどり着くまでの十数秒間、
クリスタの足は震え立っていられず、腰を抜かして尻もちを付き、巨人が着いた頃には失禁してしまっていた。
怯えるクリスタは5体の巨人に囲まれてしまう。
クリスタは四方を巨人に固められ、なんとか逃れようと目をキョロキョロさせながら、足をジタバタさせて動こうとするが、
何をしても逃げられないことが分かると、今度は赤ん坊のように大声を上げて号泣してしまった。
その様子を見て、残酷な子供のようにニヤニヤと笑いを浮かべる巨人たち。まるで知性があるかのように。人間のように笑う。
746名無しさん@ピンキー:2012/07/14(土) 02:50:13.59 ID:kylonxFD
クリスタはまず、一番大きな巨人に身体を握られ、持ち上げられた。身体を握られる時に、泣いていたクリスタは恐怖で硬直し、
静かになった。クリスタは食べられることを覚悟したが、巨人の手は口には運ばれなかった。巨人はあろうことか、子供が友人に
おもちゃを自慢するかのように、クリスタを持つ手を高く掲げ、他の巨人に誇示するかのように見せびらかした。
他の巨人たちは始めクリスタを羨ましそうに見たが、その顔はすぐに下卑な笑いに変わり、クリスタはすぐに、自分がすぐに食べられる
のではなく、おもちゃにされてから食べられることを直感した。

次の瞬間、一番大きな巨人の太い指が、クリスタの服を不器用に脱がそうとしてきた。クリスタは泣きながら抵抗を試みるが、巨人の怪力には
とてもかなわない。必死の抵抗も虚しく、すぐに全裸にされてしまう。
巨人は全裸になったクリスタの両腕をつまみ、宙からぶら下げるように持って、他の4体の巨人に見やすいようにする。5体の大きな恐ろしい
視線が、クリスタの裸体に集中する。
巨人たちは一通りクリスタの裸体を眺め回すと、今度は大きく太い指で、クリスタの身体を撫でたり突いたりする。巨人の手で弄ばれて恐怖に
泣き叫ぶクリスタ。しかし、巨人たちはそんなことにはお構いなしに、クリスタの身体にべたべた触れる。
クリスタの小さな胸の小さな乳首に、クリスタのお尻に、クリスタの女性器に、巨人の太い指が遠慮なしに触れる。
クリスタはあまりの恐怖に、いっそのこと発狂して何も考えられなくなることを望むが、兵士として鍛えられたクリスタの精神力はそれすらも
許すことをしない。
クリスタは巨人が身体を触ってくるのに合わせて、悲鳴を上げたり、身体を強張らせたりすることしか出来ない。そして、巨人たちはその反応
を見ながら、ますます喜び、いやらしく笑うのである。

こうして、クリスタの地獄は夜まで続いた。夜までクリスタは巨人たちに裸を弄ばれ続けたのである。
その後、クリスタが夜になって巨人から逃げおおせたのか、それとも巨人に食われたのかは誰も知らない。
747名無しさん@ピンキー:2012/07/14(土) 02:51:51.36 ID:kylonxFD
終わり
748名無しさん@ピンキー:2012/07/14(土) 08:16:43.53 ID:jULWLI0D
おつかれーカツカレー、という事で乙です

クリスタちゃんの場合は挿入無しでも充分エロいっすね(まあ相手が巨人だから必然的にそうなるかwww)
もし人間相手なら、サシャたそがリンカーンされる話が一番見たいです、個人的に

最近、SSの投下が少なかったので非常にありがたいです
どうもでした
749名無しさん@ピンキー:2012/07/14(土) 16:56:52.57 ID:EjSbieF3
変態が?
750名無しさん@ピンキー:2012/07/14(土) 21:48:13.72 ID:CEC7GxSg
口内サ射精
751名無しさん@ピンキー:2012/07/14(土) 23:18:06.55 ID:jULWLI0D
恥ずかしかったり緊張してるが為に顔が紅潮してる女の子フェチの俺からしたら、
このマンガは、ミカサとかクリスタニみたいに照れ屋な女の子が豊富だからありがたい

例えばだな、エレンにHな事された時のミカサとか、愛しの男性に優しく抱きしめられた時のクリスタとか、
『嬉しいけど恥ずかしい・・・/////』って感じの表情がもの凄い好き
その表情だけでヌけるレベル(特に104期の上位十傑以内の女の子)
752名無しさん@ピンキー:2012/07/14(土) 23:24:12.60 ID:jULWLI0D
恥ずかしそうに下を向いたり、黙り込んだりしてる女の子の表情ってすごくソソるよね
特にミカサとかクリスタとかアニにそんな表情されたら、欲望を抑えられなくなると思うわ
753名無しさん@ピンキー:2012/07/14(土) 23:30:06.82 ID:CEC7GxSg
久々にSSが投下されたおかげでテンションおかしいのが約二名(わい含む)
754名無しさん@ピンキー:2012/07/14(土) 23:51:25.25 ID:jULWLI0D
すまん、久しぶりにSS(しかもクリスタちゃんの)が投下されたので、思わずテンションageてしまった
755名無しさん@ピンキー:2012/07/15(日) 22:23:13.60 ID:m2gCCuU7
アニの手コキとペトラさんの足コキ、どっちがいい?
756名無しさん@ピンキー:2012/07/15(日) 23:42:25.70 ID:MFCY1PXN
最近、「クリスタ」って文字を見たり聞いたりしただけでヌけるようになってきたわ
ミカサもエレンに名前呼ばれたり触られたりしたら感じたりするのかね

少なくとも、エレンの事を想いながらアソコいじくってるのは間違い無さそうだよな
クリスタちゃんはそばかす野郎に弄ばれて半ばムリヤリにイかされてるんだろうなあ・・・(シコシコ)
757名無しさん@ピンキー:2012/07/16(月) 20:53:59.16 ID:fa4x0O0Z
あ〜、クリスタたんのおまんまんペロペロしてーよー
758名無しさん@ピンキー:2012/07/16(月) 21:52:38.92 ID:Wwcj0ee+
クリスタちゃんは淫魔だから

アルミンきゅんの筆おろしはクリスタちゃんがしてくれたんだぞ
759名無しさん@ピンキー:2012/07/17(火) 21:15:22.05 ID:pFm661tr
ミカサは純真でエロい事については無知に等しいっぽいし、エレンに対しては従順だから
エレンが「家族同士のスキンシップだ」って言えば簡単に最後までヤらせてくれそう
760名無しさん@ピンキー:2012/07/17(火) 21:28:44.24 ID:f2Xi8Erl
問題はエレンがそんなことするクズではないところだな
761名無しさん@ピンキー:2012/07/17(火) 22:10:20.91 ID:3r7zu2JU
エレン「手取り足取り、ミカサに子供の作り方を教えてあげるのは
    彼女の唯一の家族である私の義務であり、また権利でもあります」
762名無しさん@ピンキー:2012/07/17(火) 23:19:23.08 ID:FKcgQu/Y
見事にエレンっぽさゼロだな…
763名無しさん@ピンキー:2012/07/17(火) 23:23:47.14 ID:f2Xi8Erl
ミカサ「エレンはそんなこと言わない」
764名無しさん@ピンキー:2012/07/17(火) 23:27:21.74 ID:7oWJ0ZS4
>>759
どっちかというと、アルミンあたりに「家族同士のスキンシップ」として間違った知識を与えられたミカサがエレンを押し倒して最後までやっちまう方がありえる。

アルミン「夫婦は家族の最小単位だから、間違った事は教えてないし」
765名無しさん@ピンキー:2012/07/17(火) 23:42:41.87 ID:RZgciWGu
アルミン「え?家族なら子作りの練習する事くらい普通だよ?ま、まさか君達したことないの?www」

こういう話になると、高い確率でアルミンが黒ミンに・・・ww
766名無しさん@ピンキー:2012/07/18(水) 22:26:47.07 ID:3UtlwG5k
浴衣姿の104期女子みんな可愛すぎ

100回ヌいたわ
767・ノ・ョゥ`・゙・?:2012/07/19(木) 01:39:10.63 ID:SJgL1QNJ
ちょっとした長編エロ小説でも書いてみようかと。

オリキャラ「サワダ ユウジ」が進撃世界で巨人と戦いながら、
いろんな女の子とエロいことをするお話です。

なんとか最後まで書き上げたいとは思いますが、
2chで長編ものは難しいかなあとも思っております。
協力お願いします。
768ドギーマン:2012/07/19(木) 01:40:35.27 ID:SJgL1QNJ
俺の名はサワダ・ユウジ。どこにでもいる普通の高校生だ。
趣味は兵器収集。好きなミサイルはSS−N−22サンバーン艦対艦ミサイル。
ま、クラスの奴からはちょっと危ない奴と思われてるようだが、恋やエッチなことに
興味がある至って正常な青春真っ盛りの日本男児だ。
今日は学校が休みでヒマだったから、北関東の餃子の聖地、宇都宮まで足を
伸ばして、陸上自衛隊宇都宮駐屯地の軍事演習にこっそり忍び込むことにしたんだ。
目的はもちろん、第6地対艦ミサイル連隊に配備されている88式地対艦誘導弾
(SSM-1シーバスター)の奪取だ。
首尾は順調だった。俺は警備の隙を突いてまんまと駐屯地内部に潜入。
弾幕の中をかいくぐって88式地対艦誘導弾を搭載した74式特大型トラックを発見。
草むらに身を隠しながら、トラックに接近した。トラックの運転をしている隊員は
俺の接近に気付いていない。当然さ。奴らは戦争のプロとはいえ、これは軍事演習。
外部の敵がいるなんて想定していない。
俺はまずトラックの死角に回って、いきなりドアを開けた。
驚いた運転隊員は当然抵抗しようとするが、俺の行動は早かった。奴が右手で銃を抜こうと
するのを見て、俺は反射的に奴の右腕に跳び付き腕ひしぎ逆十字固めを極めた。奴の顔が
痛みで歪む。そして間髪入れずに、そのまま両足で奴の首を挟み三角絞めに移る。
しばらくすると、頸動脈を絞めつけられたことで脳への血流が止まり、奴の意識が飛ぶ。

勝った。
769ドギーマン:2012/07/19(木) 01:41:13.36 ID:SJgL1QNJ
俺は気絶した運転隊員を運転席から放り出した。こうしてトラックと88式地対艦誘導弾の強奪に成功した。
だが、問題はここからだった。俺はこのトラックを運転して自宅まで持ち帰ろうとした。
俺は俺の兵器コレクションが増えることが嬉しくて、有頂天になって運転していたんだ。
その時……。

バリバリバリッ!! 
という激しい音と共に、宇都宮名物の雷が俺のトラックに直撃。その瞬間俺は気を失ってしまったんだ。

目が覚めると、俺は見たこともない世界にいた。

人々の服装や街並みは中世ヨーロッパ風。パッと見、電気や自動車は無く、文明的には
相当遅れているようだ。今だに街中を馬だのロバだのが闊歩しており、一見して先進国ではない。
さらに驚いたのは、街全体をぐるりと取り囲む高さ50メートルはあろうかという巨大な壁だ。
こんな大きな壁で何から身を守っているか知らないが、壁など破城鎚や遠投投石器ですぐに
破壊されてしまうことが大昔に明らかになっている。
この国の指導者は馬鹿なんだなあと思うと同時に、こんな壁が残っていることからして平和なんだ
ろうなあと感じられた。

「まあ、これは夢なんだからどうでもいいが……」

俺はそう呟くと、夢なら夢で、この嫌にリアルな夢をエンジョイしてやろうと、トラックから飛び下り、深呼吸を
した。気付けば、この俺様のトラックとミサイルの精巧なフォルムに驚いたのかギャラリーが集まってきていた。
俺はこの見るからに未開の住人である田舎者どもに、この超兵器のすごさをレクチャーしてやることにした。
770ドギーマン:2012/07/19(木) 01:41:47.92 ID:SJgL1QNJ
「ふふふ、これはな88式地対艦誘導弾、略称はSSM-1もしくはシーバスターといって、射程は150km〜200km、飛翔速度は時速1150km……」
「おい、こりゃ武器なのか? すげえな、こんなん見たことねえよ」
なんだ、日本語が通じるのか。まあ、俺の夢なんだから当たり前か。
「おい、こいつ東洋人じゃないか?」
ギャラリーの中の一人が突然俺のことを指差して言う。このような辺境では東洋人も珍しいのだろう。俺は得意な顔でそいつに言ってやった。
「いかにも。俺は優秀な東洋人である」
そして、えへんと咳払いをした。
「やっぱり。おい、兄ちゃん。ミカサっていうお前さんと同じ東洋人を呼んでくるからちょっと待っててくれよ。
あいつ、あんたに会ったら喜ぶぜ。なんてったって、自分と親以外の東洋人なんて見たこと無いだろうからな」
一方的にそう言って、そいつは急いで走り去って行った。おそらく、そのミカサとやらを呼びにいったのだろう。
ほう、どうやらこんな辺境にも俺と同じ東洋人がいるらしい。しかし、その東洋人が他の東洋人を見たことが無いなんて。
よほどの辺境なんだな。ここは。
まあ、いい。
それにしても、ミカサだなんて。名前からして、きっと日本人に違いない。
三笠といえば大日本帝国海軍の戦艦で、日露戦争では東郷平八郎らが座乗し、連合艦隊旗艦を務めた名艦だ。
なかなかセンスがある苗字だなあと思うと同時に、やっぱりこれは夢なんだなという思いを強くした。

「おーい兄ちゃん、ミカサを連れて来たぜ」
早いな、もう戻ってきたのか。
男の呼ぶ方を見ると、意外にも若い、美しい女性が男に連れられて来ていた。
「おじさん、何なのこの騒ぎは?」
その女が大勢のギャラリーが集まっている様子をぐるりと見回して問う。
「いやー、俺もよくわかんねえんだが、変な東洋人がものすげえ鉄の固まりと一緒に突然広場に現れたんだ……」
「東洋人……? 鉄の固まり……?」
興奮して訳の分からないことを喋っている親父の説明を聞いて、女は困惑しているようだった。俺はみかねて
声をかけてやることにした。
771ドギーマン:2012/07/19(木) 01:43:01.72 ID:SJgL1QNJ
「おーい、あんたがミカサか?」
「えっ……?」
ミカサという女は俺のことを見て、キョトンとしている。
「何キョトンとしてんだよ? あんた日本人だろ?」
「えっ……? えっ……?」
そう言って俺が最大限分かりやすくシンプルに話しかけてやってるのに、この女は目をパチクリさせるばかりで何も言いやがらない。
なんて礼儀知らずな奴だ。俺はこの礼儀知らずなコミュ障女に、多分年上の男としてビシッと一発かましてやろうかと思った。
こういうことは最初が肝心だからだ。ちょっと可愛い先進国の女の子だからといって普段余程ちやほやされているんだろう。
こういう娘が最近日本でも増えているという。ここは舐められないように、強く出ないと……。
「ほ……、本当に東洋人……?」
おっと、やっと言葉を話したぞ。と思ったら、「本当に東洋人か?」ときやがった。疑り深い女だ。
「そうだよ。見ての通り俺は東洋人。東洋の日本人だ。あんたもそうなんだろう?」
「信じられない……、東洋人は絶滅したはずなのに……」
おいおい、こいつはコミュ障なんて甘いもんじゃねぇ。こりゃ、とんだメンヘラちゃんだぜ。こういうタイプの人間にはあまり関わり
たくはないが、こいつ以外に日本人はいなさそうだしな。これも何かの縁だし、ちょっと相手してやるか。
「あのな、東洋人がなんで絶滅するんだよ? アメリカがトチ狂って東アジア地域に保有する全核兵器を撃ち込みでもしたのか?」
「アメリカ……? 核兵器……? 何それ?」
「なんだよ、アメリカも核兵器も知らないのか?」
「巨人……、巨人のせいで私達東洋人は絶滅したのよ!」
こいつは想像以上だ。早くこの女から離れないとやばいかもしれない。とりあえず俺は話題を変えることにした。
「そうだ、そんなことより……」
「そうそう、そういえばさっきから腹がペコペコなんだ。どっかに飯が食えるところはないか?」
「ああ、それなら……」
とりあえず話に乗ってきてくれたようでホッとする。あのまま絶滅がどうとか、巨人がどうとか話してきたら、俺は全速力で逃げ出して
いたかもしれない。
「それなら、ここから少し行ったところに食堂がある。私も一緒に行くから。あなたと少し話もしてみたいし」
772ドギーマン:2012/07/19(木) 01:44:41.41 ID:SJgL1QNJ
そう言われて俺は少し後悔した。この女から離れるどころか、思いっきり接近する方向に話が進んでるじゃねーか。だが、こいつもメンヘラ
とはいえ現地の人間だからな。少しは役に立つかもしれない。そういえば俺、この世界の金持ってねーぞ。いざとなったらこのメンヘラ女に
金を出させてやる。俺が先に店を出てしまえば、こいつが払うしかなくなるだろうからな。うむ、俺って天才。
とにかく腹が減った。さっさと食い物屋に向けて出発だ。
俺はトラックのドアを開けて中に乗り込んだ。そして、外にいるミカサとかいう女に呼びかける。
「ふっ、乗れよ」
「な……、なにこれ!?」
ミカサとかいう女は大袈裟に驚いている。まあ、一般人のしかも女なら見たことが無くて当たり前だろうな。なんせ対艦ミサイル搭載の軍用車両だ。
「驚く気持ちは分かるが、俺は今非常に腹が減っていてな。一刻も早く食にありつけたいんだ。説明は後でゆっくりしてやるから、早く乗れよ」
「わ……わかったわ……」
そう言って、恐る恐るトラックに乗り込むミカサ。
ミカサが座席に着いたのを確認すると、俺は勢いよくキーを回して、トラックのエンジンをかけた。
「きゃあっ……!」
それだけのことで大きな悲鳴を上げるミカサ。
そんなことに構わず、俺はアクセルを踏み込み、トラックを動かす。
「おい、どう行けばいいんだ?」
「あっ……、ああ……」
ミカサは相当動揺しながら、行き先を誘導する。
「あそこの角を右……、そこを左……、そう、ここを右……、着いたわ、ここよ」
トラックを止めて、ミカサが指差す方を見ると、それなりに大きな建物に、レストラン・ワグナーと書かれた看板が見えた。
「ふむ、ドイツ料理か。悪くない」
俺がそう言うと、ミカサは不思議そうな目を俺に向けて言った。
「あなたがさっきから何を言っているのかよく解らないわ」
まあ、俺もメンヘラに解ってもらおうとは思っちゃいないが。とにかく早く飯を食ってしまおう。腹が減っては戦は出来ぬ、だからな。
773ドギーマン:2012/07/19(木) 01:45:14.42 ID:SJgL1QNJ
次回に続く
774名無しさん@ピンキー:2012/07/19(木) 07:40:05.00 ID:f6/n7nEu
そういうのは自分のサイトで公開するかpixivに投稿するかにして
775名無しさん@ピンキー:2012/07/19(木) 21:08:07.77 ID:yNr8ykFQ
漂う自己満臭
776ドギーマン:2012/07/19(木) 21:28:07.04 ID:SJgL1QNJ
>>774
pixiv見てきたけど腐女子ばっかりだな。
ホモ小説が溢れてたから怖くなってページ閉じたわ。
自分のサイト作るとか難しいことはよく解らんしな。
てか、エロ小説のためにサイト作るとかありえんだろ。
もし俺が死んだ時にそんなもんが残ってたら恥ずかしすぎるわ。
俺は2chしか知らない男だから2chに投稿し続けるよ。
777名無しさん@ピンキー:2012/07/19(木) 21:43:22.12 ID:wb+q4Fy/
じゃあSS板にスレ立てしてそこに続き書いて

ここに夢小説を書かないで
778名無しさん@ピンキー:2012/07/19(木) 21:54:19.91 ID:F51u68l4
夢小説でオリ主ハーレムっぽい、しかもエロ…すげぇなおい
きっとオリ主最強ものになるんだろうな。ひょっとして主人公は女装が似合うオッドアイとかだったりしないよなw
まさか進撃パロで夢小説を見るとはwww
779ドギーマン:2012/07/19(木) 21:56:06.27 ID:SJgL1QNJ
>>777
SS板ってお絵描き・創作板のことか?
見てきたが、あそこにスレ立てて書くのは場違いだと思うが。
780名無しさん@ピンキー:2012/07/19(木) 22:01:12.58 ID:f6/n7nEu
VIPのSSの事だろ
781ドギーマン:2012/07/19(木) 22:45:11.56 ID:SJgL1QNJ
>>780
見てきたけどそこはエロ駄目っぽいぞ。
ていうか、常識的に考えて18歳未満の目に付くところにエロ小説晒すわけにもいかん。
782名無しさん@ピンキー:2012/07/20(金) 00:30:47.66 ID:DmKb0Cko
チラシの裏にでも書いてろ
783名無しさん@ピンキー:2012/07/20(金) 01:09:04.68 ID:t1A5/jCP
ま、問題無いだろ
784名無しさん@ピンキー:2012/07/20(金) 01:24:39.30 ID:t1A5/jCP
過疎ってるし
785名無しさん@ピンキー:2012/07/20(金) 21:39:56.34 ID:oDSH5nTP
夢小説とか腐女子かよキメェ
786名無しさん@ピンキー:2012/07/20(金) 22:59:45.02 ID:NiDkFi9s
チラ裏にでも書いてろよwwwwwwww
787ドギーマン:2012/07/21(土) 00:09:54.26 ID:5x1viuV+
「いらっしゃい」
店内に入ると、店主の威勢の良い声が響いた。
「どうぞ、こちらへ」
ウェイトレスに導かれ、窓際の一番良い席に案内される。
「ふう」
俺は案内された椅子に座り、一息入れる。
豪華な絨毯にシャンデリア……、のようなものはないが、カントリーチックななかなか洒落たレストランだ。
値段もきっとそれなりに高いに違いない。ふふふ、自分が金を出すとも知らずに、馬鹿な女だ。
いや、しかし、店内の人間の反応を見るに、実はこの女、意外と皆から一目置かれているようだ。
挨拶する者、遠目に見ているだけの者、皆一様にこの女に対して何らかの反応を示すが、無視する者は一人もいない。
「よう、ミカサ、今日はいつものメンバーじゃないんだな」
驚いたことに、店主が自ら注文を聞きに来た。
「うん、マスター、紹介するわ。彼は……」
と言って、ミカサは言葉に詰まる。そういえばまだ名前を教えてなかった。
「サワダ ユウジだ」
「そうそう、サワダ ユウジ。私と同じ東洋人なの」
それを聞いて、気前の良さそうな店主は少し驚いた顔をした。
「なんだって? 東洋人? お前さん以外は絶滅したんじゃなかったのか?」
絶滅……、今絶滅と言ったか?
「そうなんだけど……彼は確かに東洋人よ。もしかしたら私と同じ生き残りなのかも」
「ほーっ、そりゃあ……、すげぇな」
店主は感心したような顔で俺のことをしばらく観察すると、気を取り直したように言った。
「そうだ、ご注文は?」
「そうね、私はいつものを」
ミカサはさらりと答えた。
「はいよ、いつものビーフステーキね」
それを聞いて俺は軽い衝撃を受ける。な、なんだと、「いつもの」がビフテキか? この女ただ者じゃねえぞ。
これじゃあ俺は並の注文が出来ねえじゃねえか。グラタン……、いやダメだ。グラタンじゃ負けちまう。
くそっ、カレーじゃ完敗だ。俺は妙なライバル心を刺激された。
何か……、何か無いか? ステーキに勝てるもの……。そうだ!
「そ、それじゃトンカツを……」
……微妙か? いや、負けてはいないはずだ。しかし、これでは勝負から逃げただけかも……。
「トンカツ……? そんなものはうちにはねえよ」
ガーン
「じゃ……、じゃあ俺もビーフステーキで……」
「はいよ、じゃあちょっと待ってな」
そう言って店主は奥に入っていった。
788ドギーマン:2012/07/21(土) 00:10:27.54 ID:5x1viuV+
「ところで……」
俺は気を取り直してミカサとの会話を再開する。
「まだ名前を聞いてなかったよな。上の名前はミカサで、下の名前は何ていうんだ?」
俺がそう聞くと、ミカサは少し微笑んで答えた。
「ミカサは上の名前じゃないわ。下の名前。上の名前はアッカーマン」
「なに? ミカサは苗字じゃなかったのか?」
「そうよ、ミカサが私の名前」
「そりゃあ、センスのある親だな。おい」
「えっ?」
「いや、なんでもないんだ。良い名前だってことだよ」
そう言ったら、ミカサは心なしか顔を赤くしたように見えた。
「そう……。ありがとう」
まあ、こいつに日露戦争がどうとか、東郷平八郎がどうとか言っても解らないだろうからな。
「あなたは、上の名前がユウジ、下の名前がサワダよね?」
俺は口に含んでいた水を吹き出しそうになったが、こらえて飲み込んだ。そうしたら水が気管に
入ったので、むせて咳き込んだ。
「いや、逆だ。上の名前がサワダ、下の名前がユウジだ」
「そう。じゃあ、これからはユウジと呼ばせてもらうわ」
「それなら、俺はミカサと呼ばせてもらってもいいかい?」
「構わないわ」
「それじゃ、お互い自己紹介が終わったところで……」
「選択肢 →ホテルでも行くか?
  ホテルだろ、ホテル
  いきなり胸を揉む 」
って、おい、何だよこの選択肢は? そういうのじゃねーんだよ。これは。
「あなた、さっきから何独り言を言っているの? ホテルがどうとか聞こえたけど」
「い、いや、あれは、その……なんだ? そうそう、俺、今日寝るところがないから、早くホテルを
探さなきゃな〜、と思っただけだよ。ホントだぜ?」
「そう……。それなら、私が寝るところを用意してあげるわ」
「え……、ええっ!?」
「どうしたの、何か問題が?」
「い、いやそうじゃなくて……、すごく積極的……、じゃなくて、すごく有難いなあって……」
俺は何故かしどろもどろになっているが、ミカサは至って冷静だ。
「どうやらすごい訳ありなんでしょ? あなた」
まるで、何もかも解っているかのようにそう言う。
「あ……、ああ……」
今の俺には、ミカサがメンヘラだなんていう気持ちは微塵も無くなっていた。
789ドギーマン:2012/07/21(土) 00:11:35.89 ID:5x1viuV+
「つまり、話を要約するとこういうことね……」
「あなたは日本という国の人で、自動車という馬のように走る機械に乗っていたら、雷に打たれて意識を失い
気付いたらここにいた……。と」
「まあ、そういうことだ」
別に嘘は言っちゃいないぜ。あのミサイルと、トラックに積まれてある武器のことは伏せておいたがな。
「信じられない……」
ミカサは真剣に考え込んでいる様子だったが、俺は至って気楽だ。なんせこれは夢なんだから。
「信じられないも何も、これは俺が気を失って見ている夢なんだから。そのへんで適当に遊んでりゃそのうち覚めるんだよ
君も俺の夢の世界の住人。わかる? ユーアンダスタン?」
俺がそう言うと、ミカサは蒼白な顔で俺のことを見て言った」
「あなた……、これが夢だと思ってるの……?」
「夢なんだろ?」
俺のあまりのお気楽さに、ミカサが呆れたようにため息をついて言った。
「夢じゃないのよ。これは」
「またまた」
「あのね……」
「ご冗談がキツイっすよ! ア ネ ゴ!」
そう言った瞬間、俺の顔面に向けて、ミカサの渾身の平手打ちが飛んできた。
バシィッ!!!
女性の細腕? いや、鍛えあげられたそれなりに筋肉質の腕が、女性特有のしなやかさを加えて鞭のようにしなり、
俺の左頬を刺すように打ち据える。
「いぃっ、てぇぇえええええ!!!」
信じられないほどの激痛が俺の顔面を覆い尽くす。
俺は地面に転がってのたうち回りたくなったが、ミカサや周囲の人間の手前、すんでのところでそれだけは堪えた。
「な、何すんだよ!!」
「ごめん。手加減したんだけど」
ミカサは平然とそんなことを言う。
「あのな、いきなりこんなことするって……!」
「本当にごめん。ここまで痛がるなんて思ってなかった」
ミカサは両手を合わせて謝っている。俺はまだ少し痛みが残っていたが、これ以上怒るのはやめることにした。
と同時に、重大なことに気が付いた。
「あれ? なあ……、こんなに痛いのに目が覚めないってことは……」
俺とミカサはお互いに目を見合わせた。そして同時に言葉を発した。
「夢じゃない!」
ガーン!
俺はショックを受けて、その場に膝を付いて崩れ落ちた。
790ドギーマン:2012/07/21(土) 00:12:35.56 ID:5x1viuV+
「どう? 少しは落ち着いてきた?」
ミカサが心配して俺に呼びかける。
「ああ……」
俺はショックでレストランのテーブルに突っ伏している。
「少しは元気が出てきたみたいね」
「ああ……」
「……」
しばしの沈黙。
「それなら、今、私達の眼前にある問題に立ち向かうことが出来る?」
「どうかな……?」
「そう……、私たちは二人共……」
再び、眼前のミカサと目を見合わせて言う。
「金が無い」
ゴクリ
「……おい。俺は異世界からいきなり飛ばされて来たから金が無いのは当然だとして、
なんでお前まで金持ってないんだよ?」
「お金なら持ってるわ……少しだけど。ただ、足りないだけ……」
「金が無いならなんでこんな高い店に来るんだよ」
「うっかりしていたのよ……」
俺は頭を抱えてため息を吐いた。
「注文した時に、「いつもの」とか言って常連っぽくしてたじゃないか」
「滅多に来ないけど、極稀に来る時にいつもビーフステーキを注文していたの。私のような新兵の給料でしょっちゅう
来れるところじゃないわ」
ガクッ
俺はもう、どうすることも出来ず、うなだれてしまった。
「うーん、やっぱり正直にマスターに話して謝るしかないか……」
ミカサがそんなことを呟いていたら、入り口から小柄な、黒髪の目付きが悪い美男子風の男が入ってきて、
俺たちに近づいてきた。
ミカサはその男を発見して、少し驚いていたようだが、その男はつかつかと俺たちのそばに来て、小声で話しかけてきた。
「おい、お前ら……、もしかして金が無いんじゃないだろうな?」
791ドギーマン:2012/07/21(土) 00:13:27.61 ID:5x1viuV+
俺はこの男が何者か分からず、どうしたらいいのか分からないので、ミカサの方を見た。
ミカサは極力その男と目を合わさないように、視線を右下の方へ逸らしながら、ぼそぼそと話し始めた。
「申し訳ありません、リヴァイ兵士長……」
「無いんだな?」
リヴァイ兵士長と呼ばれたこの男は、ミカサをぎょろりと睨みつけている。ミカサは視線を逸らしながら……、
「はい」
と答えた。
「クッ……。この店はな、俺の給料でもけっこうキツいんだぞ……?」
ミカサは再び、
「申し訳ありません」
と謝った。
「まあいい、今回は俺が払っておいてやる」
「ありがとうございます」
ミカサは礼を言って、リヴァイ兵士長と、俺と共に店を出た。
「聞いておられたんですね?」
ミカサがリヴァイに話しかける。
「ああ、話は全部聞かせてもらった」
リヴァイが答えた。
それを聞いて、俺は「ああ、そうか、この男は俺達が座っていた席のそばにある窓の、外側の窓枠の下で縮こまって隠れながら、
俺たちの話を盗み聞きしていたんだな」と思って、その様子を想像したら微笑ましい気持ちになった。
「なぜ私たちの話を?」
ミカサが続けて問う。
「ただ事じゃないと思ったからだ」
リヴァイがまたもシンプルに答える。
「なぜただ事じゃないと?」
「そんな事は簡単だ」
リヴァイがミカサの顔をじっと見ながら答える。
「お前がエレン以外の男と二人で飯食ってたら誰だってただ事じゃないと思うよ」
それを聞いた途端、ミカサは少しうつむいて赤くなった。
792ドギーマン:2012/07/21(土) 00:14:38.62 ID:5x1viuV+
「ところで彼は……」
ミカサが俺の方を指しながらリヴァイに問うた。
「そうだな、しばらく調査兵団で身元を預かることになるだろう。このデカブツにも興味があるしな」
リヴァイがそう言いながら、俺のトラックをポンと叩く。
「ボーン!」
「うわっ!」
俺が冗談で大声を出したら、リヴァイは慌てて手を引っ込めた。
「すみません、冗談です」
俺が謝ったら、リヴァイは気を取り直して言った。
「おかしな野郎だ……。おい、ミカサ」
「はい」
「とりあえずこいつの事は極秘だ。誰にも言うな。ま、これだけ大勢目撃者がいれば隠し通すことは不可能だろうが、
俺がいいと言うまでは誰にも言うな。もちろん、エレンやアルミンにもだ」
「了解しました」
そうして俺は調査兵団という所に連れて行かれた。トラックにはカバーを被せて押して運んだ。

「にわかには信じ難い話だな」
ここは調査兵団の団長室。リヴァイの説明を聞いた後、エルヴィンがそう呟いた。
「だが、証拠は十分にある」
リヴァイが続けて言う。
「あの、巨大な動く機械……。あんなものはこの世界の技術で作ることは絶対に不可能だ。
それに奴が東洋人であること。壁の内部にミカサ以外の東洋人はいない。これも何年も前から
確認されている情報だ」
エルヴィンは机に肘を付いて、しばらく考えこんでからゆっくりと口を開いた。
「とにかく、今日のところは彼に個室を用意して、ゆっくりと休ませてやってくれ。後のことはどうするか、これから
考えるとしよう」
「了解だ、エルヴィン」
793ドギーマン:2012/07/21(土) 00:15:29.45 ID:5x1viuV+
「ふう、やっと一息付けるぜ」
調査兵団の兵舎の一室を割り当てられた俺は、すぐさまベッドに寝転がった。
ふかふかという訳にはいかないが、悪くないベッドだ。部屋の大きさは6畳ほどはあり、まあ一人なら狭くはない。
こんな個室を俺のために用意してくれるなんて、あの吊り目の兄ちゃん、結構イイ奴かもしれないな。
俺? 俺はイイ奴じゃあないぞ。ククク……俺が「いい人」なわけねえじゃねぇか……!
というのが俺の尊敬する遠藤社長の言葉だ。

コンコン(ドアをノックする音)

おっと、馬鹿なことを考えていたら誰か来たようだ。
一応失礼が無いように身体を起こし、ベッドに腰をかける。
「開いてるぜ、入りなよ」

「失礼します」
ガチャ

ドアノブを回す音がして、金髪の小さな女の子が中に入って来た。
その女の子を見て俺は、
「う、うわああああっ!!!!」
と思わず大声で叫び声を上げてしまった。
「きゃっ!!」
突然のことに驚いて悲鳴を上げる女の子。

「ど……、どうされたんですか!?」
女の子が心配して俺に聞いてくる。
「あ、ああ、なんだ人間か」
「えっ?」
「いや、天使が部屋の中に入ってきたかと思ったんだ」
それを聞いて、女の子はクスクスと笑った。
「天使って私のことですか? サワダさんってお世辞が上手なんですね」
「いや、ははは、本当にそう思ったんだ」
「私はクリスタ・レンズと言います。今年からこの部隊に入った新人兵士です。
団長からサワダさんにお食事をお届けするようにと言われて来ました」
クリスタ・レンズと名乗ったこの可愛らしい新人兵士は、意外にもしっかり者のようで、礼儀正しく
自己紹介をした。
「ああ、そうかい。じゃあ、その辺に置いておいてくれよ」
俺はそう言って、ベッドサイドの小さなチェストを指差した。
794ドギーマン:2012/07/21(土) 00:16:15.69 ID:5x1viuV+
「はい!」
クリスタは元気に返事をして、そこに食事を運ぶ……、っと!
「きゃっ」
あろうことか、床に躓いてしまい転びそうになるクリスタ。
「おい、大丈夫か」
それを寸でのところで支える俺。
「は……、はい……」
うっ……、気付けばすごい密着してしまった。向かい合う形で彼女の両肩を支えている俺。
うわっ、近くで見ると、ますます可愛いな。なんだこれ、本当に人間か? 金色のさらっさらの髪、
目が大きくて、瞳の色は綺麗な青。どことなしに良い匂いがするし、天使だとしか思えん。
「あ……、あの……」
こんな可愛い女の子と、こんなに密着したら、やることは一つだよな。そうだよ、アレだよ。
「選択肢 →キスをする
  キスを釣る
  寄付をする」
よっしゃ来た! ここはもちろん選択肢1「キスをする」だよな。よし、キスをするぞ。さあ。
「あの……」
あれ? なんでだ? キス出来ないぞ。キスだよ、早く。おい、なんだったんだよあの選択肢は。
「あの……、さっきから独り言を話されているようですが、どうかしたんですか?」
うわっ、時間切れか。クソッ、あの選択肢LIPS搭載型だったのか。
「あ、ははは……、いや、何でも無いんだ。どうやら、まだフラグが立ってないっていうか、
キスを釣ったり、寄付をしたりという強制イベントをこなさきゃならないっていうか……」
「そんないきなりキスされたら、私困ってしまうんですけど……」
うっ、聞いてたのか俺の心の声を。
「あ……、ああ、そうだよね。そういうのはちゃんと順序を追ってやらなきゃ駄目だよね」
思いっきり不審な目でジトーッと俺の目を見るクリスタ。
警戒されてしまったか。と思ったら、突然彼女の顔が笑顔に変わった。
「優しい人なんですね、サワダさんって」
795ドギーマン:2012/07/21(土) 00:17:14.53 ID:5x1viuV+
「えっ、何で?」
俺はわけが分からずクリスタに問う。
「私をリラックスさせるために、冗談を言ってくれたんでしょ?」
「あ、ああ、そうだよ。バレたか。(本当はそんなこと考えてないんだけど)」
「実は私、悩んでたから……。やっぱり顔に出ちゃうのかな」
「(いや、曇り一つ無いほど君の顔は美しいぜ)」
「やっぱり私って軍隊に向いてないのかなあ……」
「(君はアイドルに向いてるぜ)」
「実は私、この職場になかなか馴染めなくて……。友達も……」
「まあ寂しくなったらいつでも来いよ。俺でよければ相手してやるぜ」
「本当? ありがとう」
クリスタはにこりと笑って言った。
「それと俺のことはユウジでいい。サワダじゃ他人行儀だ。」
「うん、わかった。ユウジ。それじゃ食べ終わったみたいだからお皿持っていくね」
おっと、いつの間にか飯を食い終わっていたんだな。
「ああ、頼むよ」
「それじゃまた明日も会おうね。バイバイ、ユウジ。おやすみなさい」
そう言ってクリスタは去っていった。
ふむ、一応ハニートラップの可能性はあり……か。しかしな、団長、もしこれがハニートラップなら、
そのハニートラップ、いただきだぜ。
それにしても、やはりあんな小さな女の子が軍隊で馴染めないという状況は想像に難くない。友達がなかなか出来ない
というのも事実だろう。あんな可愛い娘、高嶺の花かと思ったが……、これはもしかすればもしかすると意外と楽に……、
いけるか?
その夜、俺は立場も忘れて、クリスタちゃんとのアバンチュールのことばかり考えていた。
796名無しさん@ピンキー:2012/07/21(土) 08:33:35.43 ID:mok4gIDr
・まずミカサやリヴァイの喋り方が誰コレ状態。
・18歳以上とは思えない文章力。対応等を見ても、とても書き手が18歳以上には見えない
・夢小説は完全にスレチなので、別スレをたてて誘導するか、チラ裏を利用してください。
・pixivにはBLでは無い普通の18禁SSもあるので、そちらに投稿しても何の問題もない
・そもそも俺×女キャラでの18禁ネタは、陵辱よりも気持ち悪いので嫌われている事はご存知?

この先これ以上荒らす様であれば、通報なり水遁なりも考えさせてもらいますわ
797ドギーマン:2012/07/21(土) 08:57:02.79 ID:5x1viuV+
>>796
嫌なら読むな。「ドギーマン」をNGワードにしろ。
18歳以上が書いてるのに18歳以上が書いてると解らないのはあなたに読解力が無いからです。
夢小説ではありません。よってスレチではありません。
pixivは嫌いなのでpixivには投稿しません。
エロ小説を書くことは気持ち悪いので嫌われていることは自覚しています。
通報なり水遁なりして下さい。当方は何も困りません。
798ドギーマン:2012/07/21(土) 09:09:34.40 ID:5x1viuV+
>>796
過疎ってんだから文句ばっか言ってないであんたも作品書け。
それとも俺がいると作品を投稿出来ないとでも言うのか?
俺の文章力が拙いと思うなら、あんたが優れた文章を書いて俺にお手本を見せてくれ。
実際、ここ数カ月このスレで作品を投稿してきたのは俺だけだし、
こういう場所で作品を投稿することも出来ない奴の意見を真面目に聞く必要は無いと考える。
799名無しさん@ピンキー:2012/07/21(土) 09:51:17.33 ID:mok4gIDr
俺はこのスレで1つ作品を書いてるよ

それよりもVIPもpinkも知らなかった奴が本当に18歳以上なのかね
800名無しさん@ピンキー:2012/07/21(土) 10:13:47.02 ID:rQNRzK+4
夢小説野郎の名前は本名なの?w
801ドギーマン:2012/07/21(土) 10:14:17.41 ID:5x1viuV+
>>799
年寄りだから知らねーんだよ。俺は昭和生まれだ。

で、どの作品を書いたのかちゃんと教えろ。自信が無いのか?
自信が無いなら、今から新しいのを書け。俺もそれを読んで勉強させてもらう。
802名無しさん@ピンキー:2012/07/21(土) 12:36:32.77 ID:/vF0MQmm
素直に住人の忠告を聞けよw

お前の私物スレじゃないんだからさ
803名無しさん@ピンキー:2012/07/21(土) 13:10:54.41 ID:UqOlD6l7
>>802
誰がいつ私物化したの?
804名無しさん@ピンキー:2012/07/21(土) 13:12:33.09 ID:UqOlD6l7
>>802
私物化してるのはお前だろ。
俺は続き読みたい。
805名無しさん@ピンキー:2012/07/21(土) 13:24:51.43 ID:N653Tyx5
自演wwwww
806名無しさん@ピンキー:2012/07/21(土) 14:31:59.80 ID:xefl1l72
私も続きが読みたいです。
今後の展開に期待しています。
文句ばかり言っている人は作品を書いて勝負すればいいのでは?
807名無しさん@ピンキー:2012/07/21(土) 15:50:08.50 ID:VuVq8zFP
あざやかな自作自演ワロスw

こんなとこで夢小説書いたらそらまぁ文句言われる罠
昔からもっとも嫌われてるジャンルの一つで、自サイトかゆるゆるの投稿型くらいでしか受け入れられてないジャンルやもん

前からこのスレでは俺×女を語ってるやつがいて何だぁコイツとは思っていたよ
その癖カプ厨や凌辱、NTRを批判してたり、ドリーム系がそれ以上に嫌われてること知らんのかと
ましてSS巡ってるならメアリー・スーって聞く機会もあると思うがな
同一人物かどうかなんて知らんしどうでもいいけど、とにかくまぁそういうのがこのスレには元々あった

VIPやふたばは夢にもエロにも優しい場所だと思うけど、さすがに(多分)本名オリ主ハーレムかつエロってのは受け入れられまいなw
そのレベルのものだという自覚くらいはしてくれよ。頼むよほんとに勘弁してくれ
808ドギーマン:2012/07/21(土) 16:28:35.70 ID:5x1viuV+
>>807
自演じゃないしww
嫌なら読まなきゃいい。そのためにコテハン使ってるんだから。
まさかNGワード知らないってことはないよな。

俺のクソ長い素人文章を嫌だ嫌だと言いながら全部読んで、
真面目に感想を書いてくれるなんて、あんたイイ奴だな。
あんたみたいなイイ奴のために俺はこれからも書き続けることにするよ。
809名無しさん@ピンキー:2012/07/21(土) 16:57:01.82 ID:VuVq8zFP
>>808
ごめん悪いけど読んでないしこれからも永遠に読むことはないw
あんたは邪神の素質があるよw
そんなやつとこれ以上絡むのはご免だからね、すたこらさっさと逃げさせてもらうよ
810ドギーマン:2012/07/21(土) 17:04:14.85 ID:5x1viuV+
>>810
読んでないしこれからも永遠に読まないのに文句言ってたのか。
面白い奴だな。
俺はあんたと絡みたいけど逃げられてしまったらしょうがないな。
あんたと俺のエロ小説を書きたい。
811名無しさん@ピンキー:2012/07/21(土) 17:07:47.01 ID:N653Tyx5
>>810
wwwwwwwwwww
812名無しさん@ピンキー:2012/07/21(土) 22:11:57.05 ID:SSf3AaGp
ドギーマンさん。中途半端で終わるのはアレだから、完結できるようにがんばってください
別に文章自体が稚拙な訳では無いし、面白いと思うし丁寧に書いてくれてる訳だから応援してます

でも、ミカエレ厨の俺からしたら、サワダ少年がクリスタやサシャと
イチャイチャする分には全然構わないんだが、ミカサと良い関係になるのだけは断じて許せん!!
ミカサはエレンの嫁なので、サワダ少年にはクリスタちゃんやサシャたんと仲良くしてもらいたい・・・
ワガママで申し訳ないが、どうかこれだけは承諾してくれ! ドギーマン頼む(>人<)
813名無しさん@ピンキー:2012/07/22(日) 00:21:55.03 ID:8yp23BTJ
エレン「調査兵団に入ってとにかくドギーマンをぶっ殺したいです」
814名無しさん@ピンキー:2012/07/22(日) 02:27:26.15 ID:pzLGXv4q
アルミン「 ID:5x1viuV+をNGIDに追加っと……」カチカチッ
815名無しさん@ピンキー:2012/07/22(日) 21:57:40.40 ID:kKX0KmwW
俺も、ミカサがエレン以外の男とイチャイチャしなければ何でもおk
816ドギーマン:2012/07/22(日) 23:04:40.63 ID:0/PmALUY
長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!
お疲れ様でした!
817名無しさん@ピンキー:2012/07/22(日) 23:07:17.21 ID:aMStqer9
>>815
イチャイチャでなければミカサがエレン以外の男とちょめちょめしてもええわけですね分かります
818名無しさん@ピンキー:2012/07/22(日) 23:10:56.64 ID:sT3cyCcO
>>817
ぷ〜ん(笑)

君ちょっと臭すぎんよ〜(笑)
819名無しさん@ピンキー:2012/07/22(日) 23:29:07.45 ID:tG00KKJZ
ま、ミカサがジャンに寝取られることだってエレンが鈍感すぎれば
現実世界では十分にありえることなんだけどね。
本編のミカサは正直エレンがバカすぎて可哀想。
ミカサもあんな世界ではいつ死ぬか分からんのにね。
820名無しさん@ピンキー:2012/07/22(日) 23:32:17.81 ID:kKX0KmwW
現実世界では()
821名無しさん@ピンキー:2012/07/23(月) 03:46:22.44 ID:QcT6bedP
漫画の話してんのに現実では〜とか言い出す奴って絶対いるけど何がしたいのかわからんね

でも個人的に凌辱は大好物なので無理矢理犯されるみたいなSS自体は好きです
822名無しさん@ピンキー:2012/07/23(月) 15:06:57.18 ID:b7Iqmiis
現実と妄想の区別付いてないって感じよね☆
823名無しさん@ピンキー:2012/07/23(月) 20:41:49.57 ID:ZTUPN4iq
アルミン陵辱はよ
824名無しさん@ピンキー:2012/07/23(月) 21:04:32.88 ID:pJAmE2yz
>>820-821
作家 池井戸 潤(第44回江戸川乱歩賞、第31回吉川英治文学新人賞、第145回直木賞受賞)
「人間関係をちゃんと書きたい ハラハラドキドキする 小説のリアリティはそこが勝負」
http://diamond.jp/articles/print/20877

──フィクションではあるけれども、リアリティがあるから読者が感情移入できるんだろうと思います。
そのリアリティはどこからきているのですか。

何か言われたときに人物がどう思うか、どんな反応をするか、といったところにこそリアリティがある。
 人間関係がちゃんと書けていなきゃいけない。小説のリアリティというのはそこが勝負だと思いますね。
825名無しさん@ピンキー:2012/07/23(月) 21:27:10.16 ID:pJAmE2yz
宮崎駿「若いアニメーターは、マンガやアニメといったリアリティの欠如したネットの世界しか知らない。
しかしアニメ作りにこそ、自然への畏れ、様々な人間関係など、
リアリティが必要だ。ネットとマンガしか知らない世代には自分が望むようなアニメは作れない」

村上もとか「スタイルとして漫画はフィクションですからウソをつくんですけど、ウソをつく上で、
本当のことで調べられることはできるだけ調べてからウソをつきたいですね。よりリアリティを出してウソでも
本当のことのように描いて読者を驚かせたいんですよ。フィクションが広まりすぎて、明らかなウソになっても
いけないのでなかなか難しいところです。」

岸辺露伴(荒木飛呂彦の漫画の登場人物)
「ところで君たち『おもしろいマンガ』というものはどうすれば描けるか知ってるかね?『リアリティ』だよ!
『リアリティ』こそが作品に生命を吹き込むエネルギーであり『リアリティ』こそがエンターテイメントなのさ」
826名無しさん@ピンキー:2012/07/23(月) 22:10:06.83 ID:2paLVo0E
現実にミカサみたいな幼馴染なんていないよ
827名無しさん@ピンキー:2012/07/23(月) 22:45:22.80 ID:HndTyn5i
>>826
ちっぽけな君一人のちっぽけな人生一個で現実の全てを代弁できるなんて
おこがましいと思わんかね?
根拠と敬虔さなき断言は愚者の戯言に等しいと思うがね
828名無しさん@ピンキー:2012/07/23(月) 23:21:29.89 ID:s8+9yRT8
アルミンきゅんレイプしたい
829名無しさん@ピンキー:2012/07/23(月) 23:22:56.40 ID:QcT6bedP
まぁ現実には巨人なんていないよね
830ドギーマン:2012/07/24(火) 01:37:35.66 ID:FWSnH7No
これから投下します。その前に今までに出た質問にお答えを。

Q.名前について
A.もちろん本名ではありません。モデルはキャプテンサワダです。澤田謙也の二人目ということで
サワダケンジにしようかと思ったのですが、これだと同姓同名の芸能人がいて、しかもイメージが悪い。
そういうことで、也のy行からユウを取ってきて、サワダユウジにしたんです。

Q.ミカサはエレン以外と絡ませないで
A.承諾するも何も、私も最初からそのつもりで、ミカサがエレン以外と絡むことはありません。
その点は安心して下さい。

Q.どっか他の所でやってくれない?
A.2chではdat落ちの問題があるので、そういうことも考えてます。しかし、他の場所が見つからない
というか、知らないのが現状です。どこか良い所あれば紹介して下さい。ちなみにpixivではやりません。
831ドギーマン:2012/07/24(火) 01:38:08.37 ID:FWSnH7No
 朝になった。
 俺は自分の立場を考えて、誰かが呼びに来るまで部屋にこもっていることにした。外では調査兵団の兵士たちが訓練をしている。
 とりあえず俺は窓からクリスタちゃんを探してみた。……いた。う〜ん、確かにトロいな。あっ、あれはミカサだ。うわ、
あいつすげえな。動きが人間の動きじゃねえぞ。獣か?

 コンコンコン

 おっと、やっと誰か来たか。下っ端が訓練してる最中に来るってことは、ドアの向こうは偉い奴の可能性が高いからな。今回は
俺の方から出向いてドアを開けるぜ。俺は軍オタだからそういう階級や上下関係には敏感なんだ。

 ガチャ

「昨夜はよく眠れたか?」
 ドアを開けたら、そこにはつり目の小男。リヴァイ兵士長が立っていた。
「ええ、おかげさまで」
「そうか、それは良かった」
 リヴァイと俺は挨拶もそこそこに切り上げ、本題に入った。
「起きたばかりで悪いが、ちょっと付き合ってくれないか。少し話がしたい」
「構いませんよ。リヴァイ兵士長」
 俺は軍オタだから、偉い相手には敬語で話すんだ。

「リヴァイ兵士長には感謝しています」
 俺は愛想笑いをしながら、リヴァイに一宿二飯の礼を言った。
「ふ、礼なら必要ない。こちらも目的を持ってやったことだ」
 リヴァイも口元に薄く笑みを浮かべて返した。
「団長はご多忙ですか?」
「おかげさまでな。お前のことで走り回っているよ」
「……そうですか」
 こんな話をしながら、リヴァイと俺は調査兵団の陣地を出て、街へ足を運んだ。石畳の街路を歩き、道幅の広い大通り
に出るとリヴァイがふいに口を開いた。
「歩きながらで悪いが、お前のこれからの処遇を決めるためにいくつか聞きたいことがある」
832ドギーマン:2012/07/24(火) 01:38:41.34 ID:FWSnH7No
「なぜ歩きながらなんです?」
「分からないか?」
「分かりません」
 俺はなんとなく分かっていたが、わざとそう答えた。
「ふん、食えない野郎だ」
 リヴァイは呆れたように言い捨てた。
「性格でして……」
 俺が悪びれもせずにそう言うと、リヴァイは俺の方を一瞥して、
「ま、そういう性格の方が良いさ。こちらとしてはな」
と言った。
「……お前、ここに来る前は何をしていた? 仕事だ」
 リヴァイがしばらく間を置いた後、唐突に聞いてきた。その時、俺はこの質問がここでの俺の処遇を決定づける、最も
重要なものだと直感した。もし「学生だ」などと答えようものなら、これからずっと座敷牢に閉じ込められてしまうかも
しれない。ここで答えるべきなのはおそらく……。
「軍人です」
 俺はそう答えた。
「本当か?」
 リヴァイはそう聞き返してきた。
「はい」
 俺は重ねて答えた。リヴァイは俺の目をしばらく凝視して……、
「ふん、信じられないが、まあそういうことにしておいてやる」
と言った。その質問が終わると、リヴァイは深呼吸をして、そして先程までとはうって変わってリラックスした表情になった。
「それじゃ質問は以上だ。そちらから何か質問はあるか?」
 これには俺も少し戸惑ってしまった。
「い、いや、質問ならいくらでも……、それより、そんな簡単でいいのか?」
 俺は敬語を使うことも忘れて、リヴァイに問いかけた。リヴァイは俺を見ると「あとは聞かなくても分かるさ」と答えた。
俺はそれを見て、「おいおい、何だよこの人、かっこいいじゃねえか」と思った。
「ところで、リヴァイ兵士長、膝の調子がよろしくないみたいですが」
 俺も仕返しに、唐突に質問を飛ばしてみた。すると、リヴァイの表情が僅かに曇ったのが見て取れた。
「分かるか……?」
「まあ……。なんとなく……」
 俺はそう言ったが、リヴァイの足の引き摺り方は、本当に注意深く観察しないと分からない程度だ。
「そうか……。前回の戦闘で不覚を取ってな。ずっと松葉杖だったんだが、最近はサポーターに変えたんだ」
833ドギーマン:2012/07/24(火) 01:39:52.47 ID:FWSnH7No
「……」
 俺は、ずっと聞きたかった質問をここで聞いてみることにした。
「あなた達は……、この世界の軍隊は何と戦っているんですか?」

「ふう」
 あの後、リヴァイ兵士長に「巨人」という敵の話を聞いて、街を色々と案内してもらい、部屋に戻って来たら
もう夕方になっていた。

 ぐうぅぅぅ

 腹が減った。昼食はリヴァイ兵士長にカレーをおごって貰ったが、この時間になるとまた腹も減るものだな。
それにしても兵士長、格好良かったな。やっぱり上官になるような奴は一味違う。しびれるぜ。……おっと、
こんなことを言ってたら、変なフラグが立っちまう。それだけは御免だぜ。俺は。

 そんなことより、クリスタちゃんだ。俺の予想では、今日もクリスタちゃんが食事を持ってきてくれるはずだ。
あの娘は戦闘員としてはトロいが、折衝や外交では使える。口も堅そうだしな。団長が彼女に俺の面倒見役を命じた
のも、その点を買ってのことなんだろう。

 コンコン

 ほら、噂をすれば、だ。

「開いてるぜ、入んな」
 俺はワクワクしながらそう言った。

 ガチャ

「失礼しまーす」
 聞き覚えのある声がして、部屋の中に入って来たのはクリスタちゃんだった。ほら、やっぱりクリスタちゃんだ。クリスタ……。
「う、うわああああっ!!!!」
 俺は彼女を見て、またも叫び声を上げてしまった。
「ク、クリスタちゃん……。そ……、それは……!?」
 俺は震える手で、彼女の背中から生えている……、白い羽。天使のような白い羽を指差して言った。
「えへへ……、驚いた?」
834ドギーマン:2012/07/24(火) 01:40:57.55 ID:FWSnH7No
「ク……、クリスタちゃん……、まさか君は、本当に……」
 天使だったのか。と言おうとして、俺はゴクリと唾を飲み込んだ。いや、そんなはずはない。昨日見たじゃないか。彼女は人間だ。
「実はこれ、大分前に友達が作ってくれたんだ。パンと水のお礼だって言って」
 ほっ……。そうだったのか……。
「それにしても、そんなものを作ってくれるなんて、面白い友達だね」
 俺がそう言ったら、クリスタはニコッと笑って答えた。
「サシャっていう子なの。また今度、団長から許可が出たらここに連れてくるね」
「ああ、楽しみにしてるぜ」
 俺はクリスタが持ってきてくれたパンとスープを口に運びながら、クリスタに尋ねる。
「それにしても良く出来てるな。それ、どうやって身体に付けてるんだ?」
 クリスタは後ろを振り返って、俺に背中を見せながら答えた。
「こうやって両肩を通して、リュックサックみたいに背負うんだ。ベルトは細い糸で出来てるんだよ」
 それをまじまじと見て、作りの精巧さに感心する俺。
「うわ、すごいなこれは。器用なもんだ」
「でしょ?」
 クリスタはそう言って笑った。
 その直後、クリスタはふいに神妙な面持ちになって、俺にこんな質問を投げかけてきた。
「ねえ……。ユウジって何者なの?」
「えっ?」
 そう聞かれて俺は言葉に詰まる。俺がこの世界で何者になるかは、今団長が考えていて各方面と調整中のはずだ。
俺が今、ここで迂闊なことを言うわけにはいかない。
「団長からは何も聞いてないのか?」
 とりあえず俺は質問を質問で返した。
「団長は何も教えてくれなくて、ユウジにも何も聞くなって……」
「そうか……」
 そう言って俺は黙り込んだ。さて、どうしたものかな。
「そういえば昨日軍隊に馴染めないとか言ってたよな?」
 クリスタが唐突にそんなことを言われて戸惑って答える。
「えっ……? 言ったけどそれがどうかしたの?」
「軍隊ではな……、上官の命令は絶対なんだぜ?」
 そう言って、俺はクリスタの質問をはぐらかした……つもりになった。
「じゃあ、ユウジも軍人なんだね」
 ガクッ
 参った。意外と鋭いな、この娘。いや、俺がドジなのか?
835ドギーマン:2012/07/24(火) 01:41:30.86 ID:FWSnH7No
「まあ、そういうことなんで、この話は終わりだ。後のことは団長に聞きな」
 そう言って、俺は今度こそ、彼女の質問をはぐらかした。
「ちぇっ……、しょうがないなあ」
 クリスタはつまらなそうに口を尖らせてみせた。
「はは……、そうだ。今朝、そこの窓から君の訓練を見てたぜ」
 俺はこれ以上質問をされないよう、無理やり話題を変えてやった。
「えっ、本当……、恥ずかしいなあ。私ってトロくって……」
 クリスタは照れながらそう言った。
「ああ、トロかったな。だが、その身体にしちゃ頑張ってると思うぜ」
 クリスタの身体は確かに小柄だ。俺が見たところ、身長は140台半ば、体重は40キロ前後というところか。
「うん。私って、小さいよね……」
 そう言って、クリスタはうつむいて静かになった。体型のことを気にしているのだろうか。
「まあ、いいんじゃないか。俺は好きだぜ、そういう体型」
「えっ?」
 クリスタは心なしか頬を赤らめたような気がした。
「で……、でも、戦闘とかになったら、身体が小さいとやっぱり不利だし……。ほら、他の娘たちはもっと
大きくて、私なんか全然敵わないし……」
「まあ、真っ向勝負だとそうだろうな」
「え……?」
「例えばだ。俺がすごく強かったとする。この世界で一番強い。だとすれば、ミカサは俺に勝てるかい?」
 クリスタはちょっと考えて、
「ミカサはすごく強いけど……、ユウジがこの世界で一番強いんだったら、ミカサでも勝てないよね」
と答えた。
「そうだろう、だが、クリスタちゃんには負けちゃうんだ。なぜだか分かるかい?」
「え〜?」
 クリスタはまたも考えこんで、
「分からない……」
と答えた。
「答は……、俺がクリスタちゃんの前では猫になってしまうからさ」
「え〜っ、ずるいよ。そんなの」
 クリスタは俺の答えに不服そうにそう言った。
「はは、ずるいかな。だけど現実の戦闘ってのはそんなもんだ。事前の計略で相手を虎にするか猫にするか、
ってのがすごく大事なのさ」
「う〜ん……」
 クリスタは納得がいかなさそうに首を傾げて唸っている。
「ま、そういうことなんだよ。この世界で最強の敵も、ミカサには倒せなくても、案外クリスタちゃんには
倒せちゃったりするかもしれないぜ」
「でも、巨人には言葉が通じないんだよ?」
 クリスタはそう言って反論してきた。
「そうかな……?」
 俺は、このことについて疑問を持っていた。聞くところによると、アニやエレンという調査兵団の団員が、巨人
に変身出来たという。だとすれば、言葉が通じる巨人がいたとしても不思議ではないのではないか? いや、むしろ
言葉が通じないと決めてかかることの方が危険だ。
「ユウジ……、どうかしたの?」
 俺が無言で考え込んでいたら、クリスタが心配をして声をかけてきた。
「いや、話してみれば案外話の分かる奴らかもしれないぜ」
836ドギーマン:2012/07/24(火) 01:42:26.08 ID:FWSnH7No
次回に続く
837名無しさん@ピンキー:2012/07/24(火) 10:35:34.80 ID:8lc+xafV
>>830
わざわざ質問に返事してくれたのか
良かった、Mr.サワダはミカサには手を出さないんだな(ミカエレ派なだけに一安心)
じゃあ、今後のMr.サワダはクリスタちゃんやサシャちゃんあたりとアンアンギシギシするのか


まだ18禁展開には遠そうな気がするが、頑張って完結させてくれ
838名無しさん@ピンキー:2012/07/24(火) 23:09:42.74 ID:a9HYL9sB
同人誌に出てくる男はみーんな早漏だよな、それと相当のテクニシャン

エレン「ミカサ、入れるぞ」
ミカサ「うん」
エレン「くっ・・・(ミカサの中、温かくて気持ちいい・・・)」
ミカサ「んっ・・・(エレンのが・・・入ってくる・・・)」
エレン「動くぞミカサ」
ミカサ「うん」
エレン「おらおらっ」パンッパン
ミカサ「やあんっ!エレン、気持ちいいよお」
エレン「うっ、射精るっ!ミカサ、俺の子を孕めっ!」ピュッ
ミカサ「やんっ・・・(中に出されちゃった・・・)」
みたいに、挿入して8コマ目くらいで発射するよな
839名無しさん@ピンキー:2012/07/25(水) 21:20:06.60 ID:ZmHayWZ8
そばクリ百合セクロスはよ
840名無しさん@ピンキー:2012/07/25(水) 22:46:00.81 ID:PJi06szN
サシャに種付けしたい

サシャは一回の中出しでも妊娠しそうだよね


ああ〜 ガッチガチに勃起した俺の肉棒で サシャたんをいっぱいいっぱいアヘらせたいよ〜
841名無しさん@ピンキー:2012/07/26(木) 01:48:20.31 ID:WGz/CZbk
>>839
名前が分からん奴は使えんな。

そばかす「ホレホレ」
クリスタ「いやっ、やめて」
そばかす「」

とか読んでてやっぱり萎えるしな。
842名無しさん@ピンキー:2012/07/26(木) 22:11:43.52 ID:5401/G2L
陵辱は好きやけどNTRやバッドエンドが何よりも嫌いなワイはどないすればええんや

そう思い、俺は新たなジャンルとして、『ラブラブ陵辱』なる物を考えついた
一般的な陵辱モンはだいたいNTRかバッドエンドがセットだから、ヌキヌキした後の後味が最悪だ
しかし『ラブラブ陵辱』は、いわば“プレイ”
SMプレイや羞恥プレイと同じく、恋人同士で行う行為なので、誰も傷つかない!
女には高い演技力が必要となるが、それさえ何とかなれば最高に興奮できる!何と素晴らしい!

長文スマソ
843名無しさん@ピンキー:2012/07/26(木) 22:36:12.97 ID:+/qgmiBm
>>842はつまり、

エレン「おらおらっ!主人公にバージンを奪われる気分はどうだ!?」パンッパン
ミカサ「あっ、あんっ・・・!んっ・・・!くっ・・・は、離せ・・・!離せっ!」パンッパン
エレン「あん?お前、自分が抵抗したらあの女がどうなるかわかってんだろぉ!?」パンッパン
ミカサ「くっ・・・!この卑怯者!この手錠が解けたら絶対に許さない!」パンッパン
アルミン「けっ、いいからさっさと俺のもしゃぶれや!」ズブブッ(バイブをミカサの口に突っ込む)
ミカサ「うっ・・・!くうっ・・・!ううっ・・・」ポロポロ(泣く演技)
エレン「おらぁっ!俺の子をはらめぇっ!」ビュクビュクッ
ミカサ「やんっ/////」ビクビクッ
エレン「」

こういう事ですね
844名無しさん@ピンキー:2012/07/26(木) 22:55:43.77 ID:Wfj+3SxW
そんな事より

クリスタちゃんとサシャたそが
「神様どうですか、痛くないですか」
「ふああんっ!サシャ、そこはダメェ!」 ってなる薄い本はまだか
845名無しさん@ピンキー:2012/07/26(木) 23:22:55.62 ID:npPSxzlw
>>842
凌辱好きでNTR好きじゃない人は多いと思うよ。俺もそうだし
体奪うのと心奪うのは全然別だからな

バッドエンドでなく後味の悪くないライトな凌辱としてはヌル姦があるな。それか禁断の夢オチ
846名無しさん@ピンキー:2012/07/27(金) 22:39:12.27 ID:4H4SVbgF
サシャちゃんがレイプされる展開はまだか
847ドギーマン:2012/07/27(金) 22:57:59.70 ID:Lef0gRmS
 翌日、俺は朝からエルヴィン団長に呼び出された。
「お呼びですか、団長殿!」
 俺は団長室に赴き、元気よく挨拶をした。すると、エルヴィン団長は笑顔で俺を見て立ち上がり、
「そんなに畏まらなくてもいい。君はこの世界の住人ではないし、私は君の上官ではない。普段通りに
話してくれて構わない」と言った。
 理性的で、紳士的な人物だ。
「そうかい、それならそうさせてもらうぜ?」
 俺は、一応語尾を上げて確認を取った。
「ああ、それでいい。遠慮せず、何でも話してくれ」
 俺は団長室の隣にある応接間に案内された。団長に促された俺はソファーに腰掛け、向い合って座る形になった。
「この世界の印象はどうかな?」
 団長が聞いてきた。
「平和で、悪くない。巨人がいることを除けばな」
「調査兵団についてはどう思う?」
「統率が取れていて良い部隊だ。だが、人数の面で不安があるな」
 俺の答えに、エルヴィン団長は、「そのとおりだ」と軽く相槌を打った。
「では、人的質の面ではどう見る?」
 俺は、しばし考えてから答えた。
「俺もまだそんなには分からないな。ただ、話を聞いたり訓練を覗いたりした限りでは、少数の精鋭に依存しすぎる
所がありそうだ。戦術よりも個人の技術を重視するきらいもあるな」
 エルヴィン団長は目を瞑って、俯きながら俺の話を聞いていた。
「まあ、まだここに来て二日だしな。俺の言っていることもアテにならないだろうから、気にしないでくれ」
 それを聞いて、エルヴィン団長は目を開け、俺を見て言った。
「いや、君の言う通りだ。少数の精鋭に依存のくだりは、私がリヴァイに依存しすぎたことが原因。戦術よりも
個人の技術を重視のくだりは、私の戦術眼における力不足が原因だろう」
「考え過ぎだと思うぜ……?」
 俺はそう言ったが、エルヴィン団長は真剣に自責しているようだった。
 俺はしばらく何も言わずに黙っていた。すると、エルヴィン団長がゆっくりと口を開いた。
「君の洞察力はさすがだ。……どうかな、それを生かして我が調査兵団にこれから新設する別働隊、諜報部隊の隊長
をやってくれないか?」
「はあ?」
 それを聞いて、俺は思わず呆けた声を出してしまった。「いきなり何を言ってるんだ、このオッサン」とも思った。
「いや、そんな……。無理だよ」
「なぜだい?」
「だってそんな……、諜報の経験も無いし」
「それならこれから勉強すればいい」
 エルヴィン団長は平然とした様子でそう言ってきた。
「私はね、これからは情報戦が重要だと思っているんだ。おそらく君の世界の情報戦は我々より遥かに進んでいる。そうだろう?」
「いや、まあ……、そうだが……。」
 俺はそう答えた。
「私は長距離索敵陣形を考案し、壁外遠征における兵団の生存率を大幅に向上させることに成功した。これは私が作戦に
おける情報というものを非常に重要視していたからこそ出来たことだ。だが……」
「いや、その先は言わなくても分かるぜ」
 俺は右手でエルヴィン団長の言葉を遮った。
「だが、俺は情報の専門家でもなけりゃ、技術者でもない。期待されても本当に無理なんだ」
「そうか……」
 俺はエルヴィン団長が落胆するかと思ったが、意外にも彼は不敵な笑みを浮かべて言った。
「だとしても、君がやるしかないんだ」
「はあ?」
「辞令はもう出しておいた。後のことはリヴァイに聞いてくれ」
 そう言って、一方的に退室しようとするエルヴィン団長。
「ちょ……、ちょっと待ってくれ……」
 俺が静止するも、彼は無言で退室してしまう。代わりに、リヴァイ兵士長が部屋に入ってきた。
848名無しさん@ピンキー:2012/07/27(金) 22:58:22.92 ID:i4ZliPeL
ミカサもクリスタもサシャもみんな好きだから、その娘たちのバッドエンド系同人誌読んだら鬱になりそう
中でもミカサはバッドエンド系(鬱系)同人誌が描きやすそうだしな、覚悟はしてるつもり

でもクリスタちゃんのバッドエンド系同人誌は想像し辛いんだよなぁ、あとアニも
和姦が一番平和だろうけど、個人的にはレズとかオナヌみたいに、男が登場しないエロが好き
849ドギーマン:2012/07/27(金) 22:58:53.45 ID:Lef0gRmS
「どうした? 不安か?」
 リヴァイが何事も無いかのようにそう聞いてきた。
「いや、そういう問題じゃなくて……」
「そんなに心配しなくてもいい、諜報とは名ばかりの、形だけの新部隊だ。要は、お前を巨人との交戦から引き離す口実だ」
「はあ?」
 俺は再び呆けた声を出した。リヴァイはフッと優しげに笑って言った。
「お前は元々この世界の住人じゃない。だからこの世界の住人のために命を張って戦う必要も無い。お前はお前の好きなように
生きればいいんだ」
「いや、それはそうかもしれないが……」
 俺はそこまで言って言葉に詰まった。実際、この好意を無にしてこの世界で生きていけるほど俺は強くない。
「では決まりだな。今後、部隊に編入させたい団員がいたら俺に言うがいい。部下がいた方が良いだろう」
 リヴァイのその言葉を聞いて、俺はすぐに彼女の顔を思い浮かべた。
「それなら、あの娘を。クリスタ・レンズを俺の隊に入隊させてくれ」
 それを聞いて、リヴァイは少し考えるような仕草をしてから言った。
「クリスタ……、レンズ……。ああ、ナナバの班のあの娘か……。そういえばこの二日間お前の面倒を見ていたんだったな。
構わないとは思うが、なぜあの娘を?」
「あの娘は戦闘には向いてない」
「まあ……、そうだろうな」
「それに、俺はあの娘のことが気に入った」
 俺がそう言うと、リヴァイは呆れるように笑った。
「そうか、それならせいぜい頑張るがいい」
「ということは、彼女はフリーなのか?」
「俺の知る限りではそうだ」
 俺はそれを聞いてガッツポーズをしたい気持ちになった。
「有益な情報を感謝するぜ、兵長」
 リヴァイは無言で頷いた。
「それと、お前のことだから解っているとは思うが……」
「怪しい奴を見つけたら報告しろ。ただで遊ばせておく気はない。だろ?」
「そういうことだ」

 それからしばらくリヴァイ兵士長と話をし、俺は部屋に戻ってきた。
「ふう」
 ベッドに仰向けに横たわり、天井を見つめる俺。
 この世界に来て、俺は突然「調査兵団」という、300人の兵団の諜報部隊長に任じられた。とは言っても、これは形だけの
部隊で、特に任務があるわけでもないらしい。ま、俺がこの兵団内で巨人との戦闘を避けて生きるための肩書きというところだな。
 それと、俺の経歴のことだが、どうやら「エルヴィン団長が極秘で育て、今まで極秘の任務に着いていた諜報部員」ということに
なったらしい。「こんなんで大丈夫なのか?」と思ったが、まあ下手に辻褄合わせをしようとするよりは、これぐらいアバウトな方が
いいのかもしれない。
 とにかく、今日はもう夜だが、明日から俺はこの兵団で自由に活動をすることが出来る。なんとかお役に立ちたいところだが……。
850ドギーマン:2012/07/27(金) 22:59:41.84 ID:Lef0gRmS
コンコンコン

 おっと、こんな夜更けに誰だ? クリスタちゃんでは無いことは確かだ。彼女のノックは2回叩く。リヴァイ兵長なら……、
また明日来ればいいようなものだが……。

「誰だ?」
 俺はドアの横に立ち、ドアの向こうにいる人物に呼びかけた。
「私」
「ミカサか?」
「そう。開けてくれる?」
 俺は静かにドアを開け、ミカサを部屋に招き入れた。
「どうしたんだ、こんな時間に?」
 小声でミカサに問いかける。
「別に。話でもしようと思って」
「なんだよそれ」
「私が来たら問題?」
「いや、そんなことはないが……」
 とは言ったものの……。やはり問題があるかもしれないな。そんなことを考えながら、俺は黙っていた。
「聞いたわ。部隊長になったみたいね。これからは私の上官ね」
「ああ、あんたのおかげだ」
「別に……、私は何もしてない。団長と兵士長が決めたことよ」
「相変わらずクールな奴だな」
「……」
 そう言ってミカサは黙り込んでしまった。
「……」
 俺は彼女が話し始めるまで沈黙しているつもりでいたが、どうやら埒が明かないので、こちらから話をしてやることにした。
「大方、恋愛の相談でもしに来たんじゃないのか?」
 それを聞いて、瞬間湯沸かし器のように急に顔が真っ赤になるミカサ。
「ど……、どうして分かったの?」
「お前がこんな時間に訪ねてくるなんて、それ以外に無いだろう」
「……」
 顔が真っ赤になったまま、再び俯いて黙りこむミカサ。
「エレン……、って奴のことじゃないのか?」
 その名前を出した時、ミカサがドキッとして一瞬身体を強張らせるのが見て取れた。
「ぜ……、全部お見通しなのね……」
「まあな」
「……」
851ドギーマン:2012/07/27(金) 23:00:53.59 ID:Lef0gRmS
 ミカサはまたしばらく黙っていたが、そのうちゆっくりと話し始めた。
「幼馴染なんだけど……、私ってなんか全然相手にされてないみたいで……」
「告白はしたのか?」
「してない……。なんか……、どうしてもそんな雰囲気にならなくて……」
 こんな風に話しているミカサの周囲にはっきりと哀愁が漂っている。うわっ、こいつがここまでどんよりするだなんて、よっぽど
悩んでるんだな。罪な奴だな、そのエレンって奴は。
「で、そいつは他に好きな奴はいるのか?」
「ううん……、なんか恋愛とかに興味ないみたいで……。あんまり女の子と一緒にいるところも見たことない」
「じゃあ、お前とも話さないのか?」
「ううん、私とはいつも一緒にいる」
 おいおい、こいつ何で悩んでるんだよ。この時点でもう決まりじゃねえか。両想いなんだよ、お前らは。
「そうか、じゃあ早く告白するべきだな」
「えっ!」
 そう言うと、ミカサは驚いて俺を見た。だがすぐに下を向き、またウジウジし始めた。
「でも……、私なんて……」
(ああもう、うざったい)
 と、俺は正直思ったが、当然そんなことは口に出さない。
「自信持てよ。お前は俺から見ても美人だし、性格も良い。不器用なところもあるっちゃあるが、ほぼ完璧だ。エレンって奴も
そう思ってるさ」
「そ……そう?」
 ミカサはまんざらでも無い様子だ。
852ドギーマン:2012/07/27(金) 23:02:33.67 ID:Lef0gRmS
「ああ、間違いないな。だから、さっさと告白して、エロいことでも何でもしちまいな」
「えっ?」
 その言葉にミカサが反応した。
「おっと、すまない。つい口が滑っちまった」
「エロいことって何?」
 はあ? いきなり何を聞いてくるんだよ、こいつは。
「そりゃあ、エロいことっていうのは、エロいことに決まってるだろ」
 この答えにミカサは納得がいかない様子だ。
「そのエロいっていう言葉の意味がよく分からないんだけど……」
 おいおい、マジかよ。こりゃあ、面白くなってきたぜ。
「ああ、そうだな、こりゃどっちかっていうと俗語だからな。分からなくっても無理ないな」
「……」
 ミカサは黙って俺の話に耳を傾けている。
「じゃあ、エッチなことっていう言葉の意味は知ってるか?」
「知らない」
 ミカサは即答した。
「そうか……。これはな、男に対する最高の褒め言葉なんだよ」
 ミカサはうんうんと頷きながら聞いている。
「男の人に対して、女の人が「あなたとエッチなことがしたい」と言うと、それは「あなたは最高に魅力的」っていう意味なんだ。
ま、男の俺が言うのもなんだが、女の人にそう言われて喜ばない男はいないよ」
「なるほど。そうなのね」
「だから、告白する時にはそう言うべきだな」
「分かったわ」
「あ、だけど人前では言うんじゃないぞ。そのエレンという奴と二人っきりの時にだけ使うんだ」
「なぜ?」
「そりゃあ……、ラブラブすぎて、他の奴らがそこに居辛くなっちまうからだよ」
「そう」
 ミカサはどうやら納得したようだ。
「じゃあ、問題も解決したみたいだし、今日はこれぐらいでいいか?」
「ええ、ありがとう。今日は来て良かったわ」
 ミカサはすっきりした顔で俺に礼を言った。
「礼ならいいさ。また何かあったらいつでも来いよ」
「そうさせてもらうわ。それじゃまたね、おやすみ」
「ああ、おやすみ」
 ミカサはそう言って、部屋に戻って行った。

バタンッ

 部屋のドアを閉め、俺はベッドに仰向けに寝転がった。
「さて、どうなるかな……」
 俺は静かに独りごちた。
853ドギーマン:2012/07/27(金) 23:03:30.02 ID:Lef0gRmS
次回に続きます

>>848
すみません、挟んでしまいました。
854名無しさん@ピンキー:2012/07/27(金) 23:09:23.95 ID:i4ZliPeL
>>853
俺の方こそスマソ


サンキューサワダ君、地味にミカエレ展開キタよコレ
まあミカエレ展開は別の機会でも全然構わないので、サワダ君は早くクリスタとエロい事しなよ
855名無しさん@ピンキー:2012/07/28(土) 19:59:40.66 ID:2tHBIjm/
痛い
856名無しさん@ピンキー:2012/07/28(土) 22:21:09.59 ID:m6vmYwr7
二次創作で、♂ミカサと♀エレンがパコパコしてる漫画読んで思ったけど

女体化した104期男子が変態の旦那にご奉仕する薄い本があっても良いと思うの
特に、アルミンきゅんが女体化したらクリスタちゃんに次ぐ可愛い娘ちゃんになると思う
857名無しさん@ピンキー:2012/07/28(土) 23:21:22.27 ID:kQ3uw1Jx
サシャ輪姦はよ
858名無しさん@ピンキー:2012/07/29(日) 16:41:33.46 ID:pxf8EfI4
パンダニクの最新作はミカサ調教物らしいよ、ミカエレ厨は残念だったな

俺はもうTwitterにうpされてたサンプルでヌいちゃったよ
859名無しさん@ピンキー:2012/07/29(日) 17:42:26.83 ID:vwP8sHy/
パンダニクみたいにプロの人がこんなマイナージャンルの同人誌出してくれるのは嬉しいけど
もっとうまい下手関係なくいろんな人が本を出してくれると嬉しい
860名無しさん@ピンキー:2012/07/29(日) 18:09:55.78 ID:2qj/97yM
>>858
あれ?そちらのサークルさんはエレンとミカサをニチャニチャさせるって言ってた気がするが、気のせいか
残念、エレンとニチャニチャするミカサも見たかったが、鬱系でなければ良いか

>>859
今はミカサ人気が高いが、クリスタやサシャのエロも見てみたいよね
861名無しさん@ピンキー:2012/07/29(日) 23:57:43.73 ID:HwEsL9sd
クリスタもミカサもサシャもアニも、みんなエレンに押し倒されてくれないかなー

やけに色黒だったりマッチョだったりするモブなんかより、エレンとかの方が感情移入しやすいわ
862名無しさん@ピンキー:2012/07/30(月) 23:27:35.41 ID:H0eKBEAJ
エロ漫画の棒役ってハゲやマッチョ多くね
863名無しさん@ピンキー:2012/07/30(月) 23:34:04.24 ID:egv2wkKE
エレンさんは童貞気質な感じがして
エロ漫画の棒役にするの難しそう
864名無しさん@ピンキー:2012/07/30(月) 23:41:09.99 ID:H0eKBEAJ
>>863
そうかな、俺はエレンはトラブルのリトみたいに
エロ漫画になるとガンガン来るタイプに見える

「おらアルミン、中に出すぞ」とか普通に言いそう
865名無しさん@ピンキー:2012/07/30(月) 23:53:41.05 ID:kIzNJYR6
エレンは目つきが鋭いから、ドSキャラが似合いそうな反面、
ミカサやアニに対して優しい面もあるから、チン役としての使い勝手が良さそうなんだけどなぁ

それに、ミカサを可愛い乙女にする事が出来るのはエレンしか居ないしね
でも実際は漫画を描く人が余程エレン好き(またはミカエレヲタ)でない限り、エレンが棒役になる事はないのでは

まあ本人は性欲なさそうだし、出演するのはミカサ相手の時だけでいいんね
866名無しさん@ピンキー:2012/07/31(火) 00:02:22.67 ID:oRqbgHRw
エレンは今は巨人のことで頭いっぱいに見えるが
一度女の子に興味持ったらガツガツ行きそうな性格してる
867名無しさん@ピンキー:2012/07/31(火) 01:10:39.77 ID:7sOv7uQX
マジかよ、パンダさんの新作ってNTR物なのかよ。エレンとミカサをニチャニチャさせるって呟いてたから
てっきり純愛系のラブラブセクロスかと思って期待してたりしたし、
初めて好きになった絵師がNTR物が好きな人というのがわかり、何だかショック
ニチャニチャって泥沼状態の事だったんだな・・・、リア充だからそういうのは描かないと踏んでいたが・・・orz
何より、これじゃあミカサスレの荒らしであるNTR厨に餌をやるようでゲセナイし、
そもそも、もしかしたらあの荒らし自体が・・・、ま、まさかな・・・・
なんかグダグダとゴメン、別に陵辱は好きだけど、NTRは何よりもアレなだけに、少しみっともない事しちゃった

>>866
エレンならハーレム作れそうだよな
868名無しさん@ピンキー:2012/07/31(火) 01:39:18.07 ID:rgcqUX4N
>>867
・自分もそちらのサークルは(例の呟きを見て)、ミカサとエレンのイチャイチャ系の和姦だと思ってた
しかしサンプルを見ると、ミカサは完全にエレン以外の男に心も体も奪われてる模様(あくまで予想)
・そちらの絵師さんは有名だから自分も知ってるが、前に出した進撃本を見ても、ミカサの扱いだけ
相手の男が二人だったり、涙目(レイプ目)で複数のイチモツをくわえさせられていたりだったから、
元々そのような趣味をおもちだったのかも知れない(まさかミカサが嫌いな訳ないだろうし)
・ミカサスレの荒らし(NTR好き)が調子にのりそうな事は確かで、それは自分もムカつく
・例えNTRが好きで無くても、書いてくれた方々には感謝したい。書いてくれる事に意味があるから
・別に子持ちリア充にもNTR好きな方はいると思うし、あの荒らしをあの人がやる訳ない
あとはブログ拍手などで色々感想を言えばいい(買ってから言うこと。個人的な感情は書かない)
あとは匿名掲示板で個人サークルの話はあまりしない事(私もしてしまい申し訳ないが)

恥ずかしながら長くなってしまい申し訳ない、進撃キャラへの愛がヒシヒシと伝わってくるレスだったのでつい・・・
869名無しさん@ピンキー:2012/07/31(火) 18:13:07.05 ID:7sOv7uQX
NTRだけは本当にムリ


まだレイプの方が1000倍マシ
870名無しさん@ピンキー:2012/07/31(火) 18:41:29.67 ID:rgcqUX4N
それにしたって、いきなりミカサNTR鬱本なんて結構なチャレンジャーだよね
初マンガって言ってたから、無難にそばクリ百合とか、ミカエレ純愛で来ると思ってた
あのジャンルはごく一部のマニアには受けるが、一般の進撃好き(特にミカエレ厨)から見れば
狂気の沙汰だもんなwwwww
流石に滅茶苦茶叩かれる事はないだろうけど、一部のミカエレ厨を敵に回しちゃったかな?www

でも、ミカサの主人公への一途っぷりやエレンの異性への無頓着っぷり、進撃の殺伐とした世界観、
描き手の性癖とかを考えれば、レイプやNTR系の作品がたくさん出やすいのは仕方無いかな
というか、それが描くの一番楽だろうし、それくらいしか描けないんだろ。
逆にミカエレ純愛なんて、二人のキャラを崩壊させそうで怖くて何処も出せないんじゃない?

某サークルさんは不幸な(知らない男に犯される)ミカサが好きそうなキガス
クリスタはそばかすやアルミンとヤらせてもらえそうなのにね

全てはミカサのあのキャラ(不幸属性)が悪いんだ、恨むならミカサを恨もう
871名無しさん@ピンキー:2012/07/31(火) 18:59:30.35 ID:7sOv7uQX
そうだよ

変態の旦那方に、他の男に抱かさせてやりたいと思われるミカサが悪いんだよ

俺、何でミカサなんか好きになっちゃったんだろうな・・・
クリスタも可愛いし性格マジ天使だからすげー好きなんだけど、今更クリスタには乗り換えられないや
恥ずかしいけど、俺はエレン大好きなミカサが好きなんだよ

でも、このまま好きなキャラ(ミカサ)が変な男になぶられてるの見続けてたら 俺 鬱になるわwww
ミカサ好きな人で ミカサNTRで興奮できる人が羨ましいよ
クリスタちゃんは不幸な目に遭わないで済みそうだよねー、ウラヤマ可愛い
872名無しさん@ピンキー:2012/07/31(火) 19:41:25.83 ID:rgcqUX4N
ミカサ→幼なじみキャラ・レイプ目・主人公に一途・戦闘力に自信あり・・・etc
これでは陵辱・レイプ・NTR好きに人気が出そうなのは、火を見るよりも明らか

クリスタ→誰にでも優しい・謙虚・戦闘力に自信なし・みんなに人気・恋人や好きな人などが居ない
これで鬼畜レイプなんかさせた日には、それこそ敵を大量に作るようなものだからな

まあミカサがエレンとイチャイチャさせて貰えない理由として、半分くらいはエレンのせいだと俺は思う
エレンに魅力があれば、俺×ミカサ派よりもエレミカ派(エレンになってミカサを虐めたい人)
がもっと増えてたと思うんだよなぁ。一夏とかリトみたく、普通は主人公×ヒロインが流行るはずだゃ
あとミカエレ厨のミカエレマンセーも絶対いくないと思う、あれは酷い

まあ、絵を描く才能の無い人は 自分の好きなジャンルを誰かが描いてくれるまで忍耐しな、って事だね
エレンとミカサのコンビは腐にも人気あるから、需要はありそうなのにね、描く人がいないね
873名無しさん@ピンキー:2012/07/31(火) 19:52:20.40 ID:7sOv7uQX
クリスタちゃんは逆に、相手役の異性が居ないから 今はそばかす女との百合百合しか難しそうだね
まあミカサよりはマシかもだけど、、、、、

あとサシャも外見と行動は可愛いけど、どうやってエロに運ぶかが難しそう
アニは本編がアレだから、描く人は少ないかな
874名無しさん@ピンキー:2012/07/31(火) 21:08:34.75 ID:oRqbgHRw
ここはエロパロスレだぞ
875名無しさん@ピンキー:2012/07/31(火) 22:09:25.24 ID:7sOv7uQX
ごめん
876名無しさん@ピンキー:2012/07/31(火) 22:20:44.65 ID:Lemmbnup
腐女子サイトにサシャのエロ画像が結構あるね
877名無しさん@ピンキー:2012/08/01(水) 11:15:00.65 ID:EYLE5bCK
お前らほんとに18こえてんのかよ
878名無しさん@ピンキー:2012/08/01(水) 19:43:39.20 ID:h1SCPPMa
NTRが嫌とかそういうこと主張するスレでもないのに
879名無しさん@ピンキー:2012/08/01(水) 21:06:39.36 ID:cKe0DYlV
以降、自分の趣味や性癖の話でスレを埋めるの禁止



クリスタたんレイプしたいお
880名無しさん@ピンキー:2012/08/01(水) 23:57:14.38 ID:OjAtLO9U
進撃の巨人を愛する同人作家様、またSS作家様方が、NTRの素晴らしさに気付く日を心待ちにしております

ミカエレ()厨が二度と立ち直れなくなるような、残酷なNTRがいい
881名無しさん@ピンキー:2012/08/02(木) 23:58:17.54 ID:LhUgYYfG
サシャ鬼畜レイプはよ
882名無しさん@ピンキー:2012/08/03(金) 21:12:11.91 ID:lbMiozCZ
ちょっと前(今年の5月くらい)に、ミカエレSS的なスレがたってたよな

あれ、毎回同じ人が書いてくれてるのかな
883名無しさん@ピンキー:2012/08/04(土) 21:45:58.87 ID:HU6ZDM2d
ドギーマンは書くのヤメたの?
884ドギーマン:2012/08/04(土) 21:51:55.33 ID:KtsjuHRd
>>883
引越しや家庭のことで今忙しくて時間が無いだけです。
書く意欲はあります。
呼んでくださってありがとうございます。
別マガがもうすぐ発売ですし、とりあえずそれを楽しみにしています。
885名無しさん@ピンキー:2012/08/05(日) 21:31:00.53 ID:sZYUbgY5
あげ
886名無しさん@ピンキー:2012/08/05(日) 21:33:18.42 ID:R6BYSaNU
ミカサとエレンの喋り方がよく分からないからSSが書きづらいお
それに、エレンやミカサのキャラ(スイッチ入っちゃった時の性格)もよく分からない

前に誰かがキチガイアルミンSS書いて叩かれてたの見て思ったけど、
人によってキャラへ抱いてるイメージが違うから、SS書くのも難しいよな
887名無しさん@ピンキー:2012/08/05(日) 21:38:21.41 ID:iq6/FTk2
たしかにミカサのヤンデレ度合とかアルミンの腹黒度合とかすごく人によって意見がわかれそうだw
888名無しさん@ピンキー:2012/08/05(日) 21:48:30.54 ID:R6BYSaNU
俺は、ミカサにデレデレなエロエレンもミカサに非道い事をするキチガイエレンも両方好きだけど
人によって、そういった原作とかけ離れたキャラ設定を嫌う人もいる(当たり前だけど)

でも、こういった漫画の二次創作で男女をニャンニャンさせる為には
若干、キャラの性格を誇張したり 変態キャラにせざるを得ない時もあるからなぁ
難しい
889名無しさん@ピンキー:2012/08/05(日) 23:57:24.88 ID:ItWahOBa
ミカエレ → 男前ミカサによるエレンレ〇プ
エレミカ → ドSエレンによる乙女ミカサ調教
そばクリ → 鬼畜そばかすによるクリスタ調教

SSを投下する前に一言添えておけば、基本は大丈夫っぽい
890名無しさん@ピンキー:2012/08/06(月) 21:52:25.31 ID:itLpBVXP
この漫画って、女がレイプされる話を書きやすい世界観だな

ヒロインみたいな常にレイプ目の女なんか、レイプ&陵辱&NTRの3つを一つの話で楽しめるじゃん

このキャラ設定は、作者がそれ書けと読者に言ってるようなものだからな、しっかり作者の期待に応えてやろうず
891名無しさん@ピンキー:2012/08/06(月) 22:06:12.77 ID:Faj33j5g
じゃあ答えてくれ
892名無しさん@ピンキー:2012/08/06(月) 23:09:47.47 ID:itLpBVXP
ミカサ鬼畜レイプは現在考案中

前に某萌豚向けアニメでリョナSS書いたら 猛バッシングされますたので
リョナは控えめで考えてるけどね
893名無しさん@ピンキー:2012/08/06(月) 23:58:34.50 ID:ccGDtdtj
もれもSS書こうとしてるんだけど、あまり長くならないようにしないとダメだよな?
たまに本番よりも、その前の本番に繋ぐ為の描写の方が長くなってしまったりする
894名無しさん@ピンキー:2012/08/07(火) 11:12:16.57 ID:fgVp4CiB
純愛大好き!NTRは大嫌いだから書くな!
って言ってる奴を見ると、余計にNTRものを書きたくなるよね

とりあえず、今後この漫画でSS(または同人誌)書く予定の人がいたら
レイプとかNTRが一番無難だと思うよ。というか純愛()なんて誰も期待してないから書かなくていいと思うよ
895名無しさん@ピンキー:2012/08/07(火) 18:21:29.55 ID:Lo3dx0F+
書き手じゃないのに書き手の代弁かよw
896名無しさん@ピンキー:2012/08/07(火) 23:06:31.42 ID:xBdKQ7Kk
>>893
俺は本番意外に力入れてるのも好きだよ
897名無しさん@ピンキー:2012/08/07(火) 23:35:35.31 ID:XONHFoz/
>>896
現パロ(学パロ)で E×M を書こうとしてたんだが、
設定紹介や本番に持っていくまでで、軽く3000字越えそうだったので めげますたwww

単行本派だから、新刊が発売されて 時間があれば例のシーンをもとに一本書きたいっす
898名無しさん@ピンキー:2012/08/08(水) 21:48:15.00 ID:r3zW+YBu
パンダ〇クは催眠NTRか

俺が今 書いてるのと 若干被るな

まあ 大丈夫だろ
899名無しさん@ピンキー:2012/08/08(水) 23:59:52.11 ID:Q7bqUQMU
エレンざまあwwwwww
ミカサ寝取られてやんのwwwww

エレンのチ〇コ小さそうだし、寝取られてもしょうがないかwwwww
ミカサはエレンのミニチン〇なんか要りません、変態の旦那のデカチン〇が欲しいのです

テラワロタwwww
900名無しさん@ピンキー:2012/08/09(木) 22:36:05.90 ID:RXhkGjd9
どうしょう、弱みを握られたミカサがあんな事やこんな事をする話を書いてるのだが、
フェ〇シーンにいくまでに一万文字いってしまたお

やっぱりここに投下しちゃまずいかお?
901名無しさん@ピンキー:2012/08/09(木) 22:39:56.47 ID:fs+szNVL
みんなネタに飢えてるしいいでしょ
出来れば完成してから投下してください
902名無しさん@ピンキー:2012/08/09(木) 22:42:42.06 ID:RXhkGjd9
わかりますた

ちなみに、ちょっとだけミカサNTR同人を意識して書いてる
903名無しさん@ピンキー:2012/08/09(木) 23:58:19.52 ID:CkyaWsUD
ミカサ催眠NTR漫画、サンプルがくそエロかった・・・www

あのミカサが、キモいモブ男の臭そうなチンコを幸せそうにしゃぶってるんだぜ?ヤバいくらい興奮したわ
いつかあんなSS書きてえな・・・
904名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 17:00:22.21 ID:7k2+wFJ9
よっしゃ、やっと書き終わったやで〜
それでは幾つか注意点を
・ミカサやエレンがまだ幼い頃(ミカサが10歳)という設定の為、エレンのママンが生きてます
・腹黒い(というよりかは最低な)アルミンがチラッと回想で登場します
・基本的には第三者の目線ですが、たまにエレン目線になります
・エレンの性格や喋り方が、本編とは180度変わっております ←これ一番大事
・作者は中学、高校の現代文をあわせて4以上を取った事がありません

注意点は以上です
楽しんでもらえたら嬉しいやで〜↓
905名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 17:01:57.05 ID:7k2+wFJ9
すまん、規制があるから連投できへん

ゆっくり投下します

マジすまん
906名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 17:04:42.92 ID:7k2+wFJ9
【845】


「ごちそうさまでした」

普段と何ら変わらない、夕食時の風景

ミカサは小さな口をモグモグと動かしながら 咀嚼した芋をゴクンッと飲み込むと、
俺《エレン》と母さんに向かってそう言った

「?   エレンどうしたの?そんな怖い顔して」

「いや何でもねえ、ちょっと考え事してただけだ」

エレンがミカサの食事風景をマジマジと見つめていたら、ミカサが急にエレンに話かけた

「?   そう、なら良いけど・・・」

ミカサは不思議そうな表情でエレンの顔を覗き込んできたが、詳しく詮索する気はないようだ
907名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 17:06:05.89 ID:7k2+wFJ9

(まさかこいつ、気付いてないよな・・・)

エレンは2人に怪しまれない様、いつもと同じようにミカサと共に食後の後片付けの手伝いをした

ミカサの汁用の食器には、一滴のスープも残っていなかった。全て飲み干したようだった

「全部飲んだんだな」

「・・・?  おばさん、やっぱり今日のエレンちょっとおかしい」

「確かに、今日はいつもと比べてちょっと変ね・・・。落ちてる物でも食べたんじゃないんだろうねぇ・・・」

「ちげえよ、そんなんじゃねえから気にすんなって・・・」
908名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 17:08:02.13 ID:7k2+wFJ9
「まあ、とにかく今日は早く寝なさいね、夜更かしはダメよ。ミカサ、後は任せたわ」

「うん、わかった」

「ったく、ガキ扱いすんなって・・・」

エレンはなるべく平静を装ったつもりだったが、ミカサと母さんには危うくバレそうだった

(くそっ、やっぱりこういう演技は不慣れだ・・・
こんな時、アルミンなら怪しまれないように上手く言い訳できるんだろうなぁ・・・)

「エレン、今日はもう寝よう。明日はおじさんが帰ってくるから、そしたらその時にちゃんと診てもらおう」

「べ、別にいいって!」
909名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 17:09:42.18 ID:7k2+wFJ9
「今日は冷えるみたいだから・・・その時は私が暖めてあげるね、エレン・・・」

ミカサは顔をポッと赤く染めながら、嬉しそうにそう呟いた

ミカサはエレンの服の襟をガッチリ掴むと、片腕一本だけでエレンを部屋まで引きずって行く

ミカサは部屋の前まで来ると、バンッと部屋の扉を開け、エレンをベッドに放り投げた

「ぐおっ・・・おいミカサ、いてぇじゃねえか・・・って、うおっ!」
910名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 17:11:10.12 ID:7k2+wFJ9
エレンがベッドの上で体制を立て直そうとした時、もの凄い勢いでミカサが抱きついた

(おい、薬はまだ効いてないはずだぞ・・・?)

「エレン、暴れないで」

ミカサはいつもと同じ目つきをしている。薬が効いてる訳ではなさそうだ

「こうでもしないと、エレンはすぐ逃げる」

「・・・今日は逃げねぇよ」

「・・・ホントに?」

「ああ、絶対だ」

ミカサはそれを聞くと、エレンの腰に回した腕の力をスルッと緩めた

どうやら信じてもらえたようだ

「エレン、今日は冷えるから私が暖めてあげるね」
911名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 17:12:35.60 ID:7k2+wFJ9
ミカサはそう呟くと、嬉しそうに俺の腰にギュッと抱きついてきた

そろそろ薬が効いてくる頃だと思うが、やっぱりアルミンの言ってた事は嘘だったのだろうか

エレンは夕飯前のアルミンとの会話を思い出しながら、ゆっくり目を閉じた

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912名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 17:19:05.33 ID:RBqNAc8D
連続投稿ですか?って規制されたので、それを知らせる為に携帯からカキコ
913名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 17:20:37.63 ID:7k2+wFJ9
「ねえエレン、ミカサは居るかい?」

「いや、今は母さんと夕飯の準備してるハズだ」

「そう、なら・・・」

「・・・?」

「エレンは・・・ミカサを自分の言いなりにしたいと思った事は無いかい?」


「な?」

「ここにいい薬があるんだ、これを人に飲ませるとね・・・・・・・・」

エレンはアルミンから、その薬について長々と説明を受けた

エレンは、一種の好奇心からその薬を受け取ったしまった

そして、母さんとミカサが台所を離れた一瞬の間に、粉末状の薬をミカサの食器に盛った
914名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 17:22:07.99 ID:7k2+wFJ9
「ふゃぁ・・・、んやぁ、やっ、らめ、エレン、きちゃぅ、やぁ、ゃぁぁ・・・!!」

さっきまでエレンの太ももに股をこすりつけていたミカサの動きが、今の叫びと共にピタッと止まった

ミカサを見ると、目に大粒の涙を溜めたまま、口をパクパクさせている

「ミカサ、どうした」

そうは聞いても、ミカサは泣きそうな顔で口をパクパクさせるだけだったので、エレンには初め何が起きたのかわからなかった

だが、エレンがもう一度ミカサに尋ねようとした時だった

エレンの太ももあたりに、生暖かい感触が伝わった
915名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 17:23:26.95 ID:RBqNAc8D
連続投稿での規制を免れるため、こちらの携帯からカキコさせてもらいます

すみません
916名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 17:23:50.92 ID:7k2+wFJ9
ミカサのこの様子を見て、その生暖かい感触が何なのかわからない奴なんて、まず何処にも居ないだろう

「お前まさか・・・漏らした?」

それを聞いたミカサの体が ビクッと大きく震えたのがよくわかった

ミカサは今にも泣き出しそうな顔をしている

「ち、ちがうのエレン・・・こ、これは」

「違わないだろ、じゃあこれは何だ」

そう言ってエレンは掛け布団をバッと捲った
917名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 17:27:39.51 ID:7k2+wFJ9
ごめん、順番間違えました
>>914の前にこれが抜けてました↓

あの時の妙なワクワク感と、アルミンのドス黒い表情は、なんだったのか自分もよく分からない

そんな事を思い返していた時、ふと右隣から違和感を感じた

「んっ、エレン、エレンゥ・・・んぁっ・・・! ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」

・・・!?

隣を見ると、ミカサが自分の股関を一所懸命エレンの太ももにこすりつけていた

「ハァ・・・ハァ・・・んやぁっ・・・! エ、エレン・・・か、体が熱いの・・・」

ミカサは息が荒く、顔もかなり紅潮している

こ、これが薬が効いてきたのか? しかし、症状はアルミンが言っていた物とは違う
918名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 17:30:41.41 ID:RBqNAc8D
つまり、

>>913>>917>>914>>916 です

間違えてしまい申し訳ないです
919名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 17:31:45.96 ID:7k2+wFJ9
布団の中を見てみると、そこにはミカサのお漏らしによって出来たシミがあった

「ぃゃぁ、みないでエレン・・・」

ミカサは両手で顔を隠しながら、至極恥ずかしそうに言った

「いいから、お前は下着を履き替えて来いよ。シーツは俺が替えといてやるから」

エレンがミカサに優しい声でそう言うと、ミカサは涙声で

「ゔん・・・ごめんね、エレン」

と言って、着替えを持って泣きながら洗面所に走っていった

エレンは敷き布団のシーツを取り替えながら、アルミンの言葉を思い出した

『これでミカサはエレンの言いなりだ』
920名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 17:33:26.43 ID:7k2+wFJ9
(・・・まさか、これをネタにしてミカサをゆすれって事か・・・?
 じゃあこの薬は、ただの排尿促進効果が強いだけの、ごく普通の薬だったのか・・・?)

エレンがそんな事を考えていると、新しいクマさんパジャマに着替え終えたミカサが、
複雑そうな表情をしながら下を向いていた

「よし、シーツ替え終わったぞ」

「・・・」

ミカサは下を向いたまま黙り込んでいる

プルプルと体を震わせながら、パジャマの裾をギューッと握り締めている
921名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 17:35:05.71 ID:7k2+wFJ9
「エレンは・・・お漏らしする女の人、嫌い?」

ミカサは、小さな小さな声で エレンにそう尋ねた

それを聞いたエレンの頭の中では、可哀想だから薬の事を白状して謝ろうかな、という感情と
ミカサに意地悪な事を言って泣かせてやりたい、という腹黒い感情が同時に発生していた

しかしエレンがとった行動は、そのどちらとも言い難いものだった

「まだ10歳だろ?しょうがねーよ。・・・でもまさか、正直お前が漏らすとは・・・www」

ミカサはエレンのそれを聞き、またも肩をビクッとさせた
922名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 17:37:02.49 ID:7k2+wFJ9
「いつも俺に、『寝る前はちゃんとトイレするんだよ』とか『寝る前に水飲み過ぎちゃダメだよ』って
 教えてくれてたお前が、まさか俺の目の前で漏らすとは・・・wwww」

ミカサは小さな体をフルフルと小刻みに震わせている

ミカサの足元には、ミカサの涙が作った小さいシミがいくつもあった

(・・・ちょっと意地悪し過ぎたか)

「・・・嘘だよミカサ、誰だってこういう事はあるし、俺も気にしてないから」

エレンはそう語り掛けながら、下を向いてるミカサの頭を優しく撫でた
923名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 17:38:06.45 ID:7k2+wFJ9
「・・・ほんとうに、きらいにならない?」

ミカサはグスッと鼻水をすすりながら、不安そうな声で聞いてくる

「当たり前だろ?俺の目の前でお漏らしされたくらいで、お前の事嫌いになる訳ねーだろ」

ミカサはそれを聞いて、すごく安心したような表情になった

「さ、もう一度トイレ行って 今日は早く寝ようぜ」

エレンがそう促すと、ミカサは何かを思い出したかのような顔つきになった

「で、でもねエレン、私ね?今日も寝る前にちゃんとトイレ行ったんだよ?」
924名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 17:38:29.65 ID:RBqNAc8D
テス
925名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 17:39:11.32 ID:7k2+wFJ9
「それなのにね?エレンと一緒に寝てたら、急に体が熱くなってきちゃって・・・
お、お股がね?ジンジンしてきちゃったの・・・//// だ、だから思わずエレンの足にスリスリしちゃったの・・・
そ、そしたらね? ・・・す、すごく気持ち良かったの・・・/////
そ、それで止まらなくなっちゃって・・・気付いたら、オシッコ我慢出来なくなっちゃってたの・・・」

顔がほんのり赤くなっているミカサは、下半身をモジモジしながら更にこう続けた
926名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 17:41:30.95 ID:7k2+wFJ9
「それに・・・今もね、エレンを見ると、体がムズムズするの・・・」

ミカサはそう言ってエレンの手を握ると、エレンのその手を自らの陰部に押し当てた

「エレンの事を考えるとね、ここが、ムズムズするんだよ・・・?変だよね・・・?」

ミカサはハァハァと息を荒げながら、エレンの指を自分の割れ目に擦り付け、こう続ける

「でもね、さっきはエレンの太ももにスリスリしてたらムズムズが治まったの。
 今だって、エレンにお股触られてるから、とっても気持ちいいんだよ・・・?」
927名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 17:43:01.53 ID:7k2+wFJ9
黒々とした独特の瞳をトロントロンにとろけさせながらも、ミカサはエレンの指を動かす手を止めない

「ぁっ・・・、ふゃっ、んゃぁぁ・・・!んやぁ・・・、ぁぁぁっ・・・、んぁぁっ・・・!」

ミカサが気持ち良さそうに喘いだのとほぼ同時に、ミカサの体もビクンビクンと大きく痙攣した

そしてミカサはそのままその場にヘタリと座り込んでしまった

「気持ち良すぎて、腰が抜けちゃった・・・エレン・・・」

ミカサは 上目遣いでエレンを見つめながら、幸せそうな表情でそう呟いた
928名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 17:44:03.98 ID:7k2+wFJ9
その独特の黒々とした瞳は、トロ〜ンととろけていて、焦点があっていない

柔らかそうな頬や耳たぶも、桃みたいに真っ赤に染めていて・・・ちょっと、可愛く見える

「気持ち良かったか?」

エレンが真顔で尋ねる

それに対し、ミカサはポワーッ と微笑みながら「うん」と答えた

エレンはその笑顔に、思わずドキッとした

ミカサの自慰の様子をずっと目の前で見ていたエレンの陰茎は、とっくの昔に勃起している

その為、エレンの理性にも我慢の限界が近づいていた

「? ねえエレン、ズボンが膨らんでるよ? どうしたの?」
929名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 17:45:09.90 ID:7k2+wFJ9
ミカサはそう尋ねながら、勃起したエレンの陰茎を ズボンの上から軽く人差し指で突っついた

「うっ・・・」

エレンは今までに感じた事の無い感覚に、呻き声に近い声を漏らした

「ご、ごめんねエレン、 い、痛かった?」

エレンの反応を見て、ミカサは不安そうな顔で謝った

「いや大丈夫だ、痛くはない・・・が、腫れちまったみたいだから、治してくれ」
930名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 17:45:29.04 ID:RBqNAc8D
テス
931名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 17:46:27.23 ID:7k2+wFJ9
「う、うん、ごめんねエレン・・・。私に出来る事なら、何でもやるから・・・」

どうやらミカサは男性器の構造を全く知らないようだ

(まあ、年齢的にそれは当たり前か・・・。この歳で男性器に詳しかったら、それはそれで嫌だし・・・
それに、知らないで居てくれた方がこちらの都合がいいしな・・・)

しかし、ミカサはそうは言ったものの、何をすれば良いのか分からず、オロオロしていた

「ミカサ、まずはズボンを降ろさないと 腫れちまったモンが見えないだろ」

「う、うん・・・」
932名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 17:48:17.44 ID:7k2+wFJ9
ミカサは指示された通り、エレンのズボンを両手を使って丁寧にエレンの足元まで降ろした

エレンのズボンを降ろし、パンツを履いている事を確認すると、ミカサが ふぅ と小さく一息つく

ミカサの顔には緊張が走っている

「・・・さ、パンツも降ろしちゃってくれ」

エレンにそう促され、ミカサは緊張した面持ちでコクリと頷いた

ミカサがエレンのパンツを両手で掴み、一瞬だけエレンの顔をチラッと見上げた

「大丈夫、怖くないよ」

エレンがミカサにそう微笑みかけると、ミカサの目にうっすら涙が浮かんでいる事に気付いた
933名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 17:50:01.70 ID:7k2+wFJ9
「・・・怖い?やめるか?」

エレンは本心からそう聞いた

しかし、その質問にミカサがNOと答えるはずは無かった

その事にエレンも薄々気づいていたが、自らの肉欲には適わなかった

案の定、ミカサは首を横に振った

「じゃあ・・・続けてくれ」

ミカサはエレンの股関節から顔を背けながら、ゆっくりとエレンのパンツを下まで降ろした

エレンのパンツは完全に足元まで降ろされ、屹立と勃起したエレンの陰茎が露わとなった

が、ミカサはエレンのそれをなるべく見ないように下を向いている

「ほらミカサ、顔を上げてごらん」
934名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 17:51:11.15 ID:7k2+wFJ9
顔を上げたミカサの目の前に、ソレはそびえ立っていた

ミカサが呼吸をすれば、その吐き出した息がエレンのソレにかかる程の距離だ

ミカサは目を真ん丸にして、エレンのソレをジーッと見つめている

ミカサは初めて見た男性器に、とても興味津々である

あらゆる角度、あらゆる距離からエレンのイチモツを見つめている

「これ、どうするの・・・?」
するとミカサがおもむろに口を開き、こう尋ねた

「ミカサ、お口をアーンってして」
935名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 17:52:11.14 ID:7k2+wFJ9
「え・・・」

エレンの一言を聞き、ミカサはエレンのイチモツを見つめたまま固まってしまった

「聞こえなかった? お口をアーンってするの」

ミカサは明らかに動揺している

さすがにいきなりフェラチオを要求するのは酷だったか

「お口アーンってすればいいの?」

ミカサは不安そうな顔で問い返した

「そう、お口アーンするの」

「うん、わかった・・・」

ミカサは何かを決意した表情になり、小さな小さな口を最大限に大きく開いた

それでも、大きく膨張したエレンの肉棒をくわえ込むのは、かなりギリギリそうだ
936名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 17:53:23.33 ID:RBqNAc8D
また順番間違えてたりしてないかな?

大丈夫かな?
937名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 17:53:48.35 ID:7k2+wFJ9
「入れるよミカサ・・・」

エレンは自らの肉棒を、ミカサの口にゆっくり近づける

ムニッ

「ああああっ・・・!あああっ・・・」

ミカサの柔らかい唇が、肥大化したエレンの肉棒に優しく触れる

エレンは言葉にならぬ程の快感を受け、男らしからぬ情けない喘ぎ声を漏らす

「エレン気持ち良いの?」

ミカサはエレンのリアクションが嬉しかったのか、ピクピクと動く肉棒の先っちょに、優しくキスをした
938名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 17:55:19.24 ID:7k2+wFJ9
「あああっ・・・!ミカサ・・・、き、きもちいっ・・・」

ミカサの唇は程良く湿っており、とても柔らかく、いい感じに生暖かかった

「じゃあエレン、全部くわえちゃうね・・・」

ミカサはそう言うと、カチカチに勃起したエレンの肉棒を あむっ、とくわえ込んだ

「ああああっ!!ああっ・・・!あああっ・・・!ミカサヤバいっ、もう、射精るっ・・・!」

「?」

ミカサはヌッチャヌッチャと卑猥な音をたてながら、エレンのイカ臭いチンポをお掃除する
939名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 17:57:09.58 ID:7k2+wFJ9
ミカサはエレンに「出る」と言われたものの、ミカサは何が何処からどうやって出てくるのか何て、何も知らない

プハッ、とエレンの肉棒から口を離したミカサは、エレンに尋ねた

「エレン、何が出るの?」

「あっ・・・」

後少しでイけそうだったエレンは、ミカサにフェラチオを中断され、残念そうな声を出した

「な、何って・・・せ、精液だよ」

「セーエキ?」

ミカサはキョトンとしている

「セーエキってなぁに?」

「・・・精液って言うのはな、赤ちゃんの素だ。白くてドロドロしてて、すげー臭いんだよ」
940名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 17:58:13.28 ID:7k2+wFJ9
「あ、赤ちゃんの素!?」

それを聞いたミカサは、目を輝かせながらエレンの事を見つめる

「それ飲んだら、赤ちゃんできる!?」

「ああ? ああ、赤ちゃんが欲しいなら下の口で飲まないとな」

「シタノクチ? 私、お口は一つしかないよ?」

「わかったわかった、ちゃんと後で教えてやるから・・・」

「うん、約束だよ?」

ミカサは嬉しそうに答えた

「じゃ、早く続き・・・」

しかしエレンのその言葉を遮るかのように、ミカサはまた不思議そうに質問してきた
941名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 17:59:35.66 ID:7k2+wFJ9
「ねえエレン、そのセーエキっていうのは、おチンチンから出るの?」

ミカサは、自分の唾液とエレンの我慢汁でベタベタになった肉棒を手でクニクニと弄びながら聞いた

「あーそうだよ、おチンチンが気持ちよくなったらセーエキがピュッピュッて出るの!」

早くイきたいエレンは、質問の返しが段々と適当になっていた

「いいから早く・・・つづき・・・」

「うんわかった、じゃあ・・・エレンのおチンチン、いっぱい気持ちよくしてあげるね?」


舌足らずなミカサのそのセリフを聞いただけなのに、エレンの肉棒は嬉しそうにピクンと震えた
942名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 18:00:13.87 ID:RBqNAc8D
テス
943名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 18:00:40.58 ID:7k2+wFJ9
「ふふ、エレンのおチンチン嬉しそう・・・」

「は、早く・・・」

「うん・・・じゃあ、いただきます・・・」

ハムッ

「おっ、おっ、おああっ!やべっ!やべやべっ!射精る!射精すぞミカサ!」

ミカサの口内はミカサの粘液とエレンの我慢汁ですごいヌルヌル状態になっていて、
エレンが腰を動かす度に、陰茎の中で一番敏感な所が、生暖かかい粘膜によって刺激される

更に、左右の粘膜だけで無く、ミカサの唾液まみれの舌が優しくエレンの肉棒を包み込む

ミカサが一生懸命にご奉仕する姿も、エレンを大変興奮させた
944名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 18:02:19.78 ID:7k2+wFJ9
ヌチャッ ニチュチュッ ヌッチュ ヌチュヌチュッ ジュポッ ジュッポジュッポ ヌチュッ ヌチュ ヌッチュヌチュ チュゥゥゥ ヌチュゥゥ

「ああっ・・・!射精るっ・・・!やべぇ・・・、これやべぇ・・・!ああっ!射精るっ・・・!」

ミカサのフェラ自体は全然上手くないが、エレンはそのシチュエーションだけで十二分に興奮できた

「ミカサ、もっと・・・もっと舌使って・・・ペロペロして・・・」

ミカサはそれを聞き、エレンの肉棒から口を離した

「ペロペロ・・・? おチンチンペロペロすればいいの?」
945名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 18:03:11.26 ID:7k2+wFJ9
「そ、そう、舌の先っちょでペロペロして・・・」

「うん、わかった・・・」

ミカサはチンポの根っこを軽く触ると、舌を使ってチンポの先をペロペロし始めた

「あっ、いい・・・気持ち良いよミカサ・・・、あっ、すげっ・・・あっ、あっ、いい・・・」

レロッ レロッ レロッ レロレロッ レロレロレロッ チュッ チュパチュパ レロッ レロッ チュッ チュゥ レロレロッ

「あああ!ミカサヤバい・・・ああああっ!ああっ!射精るっ!射精るよミカサ!」

何となくだがエレンに限界が近づいたのを感じとったミカサは、フィナーレに突入した
946名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 18:04:31.32 ID:7k2+wFJ9
チンポ全体を口に含み、激しく首を上下させ、チンポ全体をくまなく刺激する

さっき試した中で、エレンの反応が一番良かった技だ

「ああっ!気持ち良っ!射精るっ!ミカサ、口に射精すぞ!ああっ・・・、あああっ!」

ミカサの予想通り、効果はテキメンだった

エレンの肉棒は、ビクンビクンと大きな脈をうちながら、溜めに溜めたイカ臭い精液を ミカサの狭い口内に流し込む

「あっ・・・、あっ・・・、ああっ・・・、気持ちいっ・・・」

あまりの快感に、エレンは一瞬気を失いかけた
947名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 18:05:14.36 ID:7k2+wFJ9
エレンはミカサの頭をガッチリ掴み、一滴残さずミカサの口内に精液を流し込もうとする

時間が少し経ってから、エレンはようやくミカサの口から肉棒をゆっくり引き抜いた

肉棒の先からはドロドロの白い液体が糸を引いており、その糸はミカサの口へと繋がっている

エレンは我ながら大量に出したなぁ、と少しばかり感心していた

ミカサの赤く染まったほっぺたは、エレンが出した大量の精液でプクッと膨らんでいる

ミカサの目には大粒の涙が溜まっている

「ミカサ、ベッて出していいんだよ」
948名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 18:05:38.28 ID:RBqNAc8D
テステス
949名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 18:06:49.36 ID:7k2+wFJ9
エレンがそう促すと、ミカサは恐る恐る口を開き、自分の両手にベェッ、と精液を吐き出した

ミカサは思いっきり吐き出したつもりみたいだが、エレンが頑張って2週間も溜めた精液の粘りはすごかった

ミカサの小さな口から、大量のザーメンが吐き出される

効果音をつけるなら、まさにドロ〜〜〜ンと言った感じだ

ミカサは一所懸命に吐き出そうとしているが、なかなか全部出て来ない

だいぶ出してから、ミカサがムッと唇を閉じた

ようやく全て出し終えたようだ

改めて、ミカサの両手の掌に出された精液の量を見て、エレンは興奮した
950名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 18:07:41.77 ID:7k2+wFJ9
「うわぁ〜、すげー出たな〜」

ミカサは、自分の掌に出された臭い臭い精液をジーッと見つめたまま、喋らない

エレンが話かけようとすると、ミカサがふと顔をあげ、また質問をしてきた

「エレン、私もこれがもとになって産まれたの?」

「ああそうだ」

「・・・」

ミカサはそれを聞き、視線を精液に戻してまた黙り込んだ

エレンがもう一度ミカサに話し掛けようとした、その時

ミカサが掌に乗った精液をふたたび口に戻し始めた

ミカサの喉元を見ると、ゴクンゴクンと動いている

(の、飲んでるのか・・・?)
951名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 18:09:01.17 ID:7k2+wFJ9
エレンがその様子を見ていると、ミカサがプハッ、と息を吐いた

「・・・苦い」

当たり前だろ・・・

「でもおいしいよ、エレン」

ミカサがニコッと微笑んだ

(・・・くそっ、コイツは笑うとヤバい、可愛い・・・///)

「ねえエレン、これで赤ちゃんできるね・・・」

ミカサはそう呟きながら、幸せそうな表情で自分のお腹を撫でた

「名前は・・・何にしよっか・・・」

「ま、まて・・・ゴックンくらいで妊娠されてたまるか!」

「?   どうして?エレンはさっき、お口にセーエキ出したら赤ちゃん出来るって・・・」
952名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 18:10:02.54 ID:7k2+wFJ9
「そっちのお口じゃねーんだよ」

エレンはそう言うと、ミカサを優しくベッドに押し倒した

「やんっ・・・///」

そのミカサの表情は、嬉しそうにも恥ずかしそうにも幸せそうにも見える

「はぁ・・・はぁ・・・」

「エレン大丈夫?息が荒いよ?」

「ふっ!」

「んやあぁあっ!エレンらめぇ・・・!」

エレンは掛け声と共に、ミカサのパジャマを真っ二つに引き裂いた

「エレン・・・だめ・・・」

ミカサはブラを付けてなかったので、直接、ミカサの綺麗なピンク色の乳首が露わになった
953名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 18:12:07.72 ID:7k2+wFJ9
小さく萎んでしまっエレンの息子は、それを見てまた元気いっぱいになった

「くっ!おらっ!」

「んやあぁ・・・!」

エレンはミカサのパジャマのズボンを破き捨て、ミカサをパンツ一枚だけにした

「やぁ・・・エレン・・・らめ・・・」

「フー・・・!フー・・・!フー・・・!」

ミカサはまた涙目だ

しかしミカサの表情はエレンを更に興奮させるだけに過ぎなかった

「ふっ!」

「やああ・・・! んっ、んんんっ!」

エレンはミカサに襲い掛かり、自分の唇でミカサの唇を覆い、両手両足を使いミカサの自由を奪った
954名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 18:13:01.36 ID:RBqNAc8D
テステス

間違えてないよな
955名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 18:13:55.45 ID:7k2+wFJ9
「んん!んんんっ!んー!んー、んー!」

エレンは自分の舌を遠慮無くミカサの口内へと滑り込ませた

エレンは10秒間ミカサの唇を覆い続けたのち、1秒間だけパッと唇を離した

ミカサがキスが終わったと勘違いしてホッと一息ついた時、エレンはまたもミカサの口内に舌を侵入をさせた

エレンはその行為は五〜六回ほど繰り返した

ミカサも最初は拒絶に近い反応をしていたが、最後のキスの時には嬉しそうな声を漏らしていた

エレンは唇の次に、ミカサの乳首にしゃぶりついた
956名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 18:14:52.82 ID:7k2+wFJ9
エレンはアルミンの乳首を使って練習していた(やらされていた)ので、
乳首責めは非常に上手く、何度もミカサをよがらせた

右の乳首は自分の舌でコリコリ舐め回して刺激を与え、左の乳首は指を使って刺激を与えた

その間のミカサは喘ぎっぱなしだった

エレンがしゃぶる対象を左の乳首に切り替えると、ミカサが気持ち良さそうな声でエレンに話しかけた

「エレン、そんなにおっぱい好き? おっぱいチュウチュウするエレン、赤ちゃんみたいで可愛い・・・////」
957名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 18:16:24.12 ID:7k2+wFJ9
エレンは「赤ちゃんみたい」と言われた事が気に食わなかったのか、ミカサの質問には答えず、乳首をひたすら責め続けた

それも、先程の時とは責めるスピードも連続性も強さも 段違いに力を込めた

「んゃっ!ふゃぁっ・・・!ぁっ、んにゃぁ・・・!エレン、ちくびらめぇ・・・!」

ミカサは気持ち良さそうな表情をしながら 嬉しそうに体をクネクネさせる

エレンはその反応を待っていた

フィニッシュに乳首をコリッと軽く噛むと、ミカサは体を大きく痙攣させた

(やっぱり、促尿効果だけじゃなくて媚薬も混ざってたんだな・・・)
958名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 18:18:02.46 ID:7k2+wFJ9
はぁ、はぁ、と荒い呼吸を繰り返すミカサを見つめながら、エレンはそんな事も思った

ミカサが息を整えていた時、不意にエレンがミカサのパンツを脱がせようとした

しかしミカサは抵抗出来なかった

というより、抵抗しなかった

ミカサはきっと、エレンとの幾度にわたるディープキスや乳首責めにより、脳が麻痺していたのだろう

エレンがミカサの真っ白いパンツを脱がせ終えると、そこにはまだ毛の生えていないツルツルの女性器があった

エレンが初めて見た女性器

まだ10歳のミカサの陰部には、生えているはずの毛が生えていなかった

エレンは初めて見た女性器に、正直すこし戸惑っていた
959名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 18:19:14.96 ID:7k2+wFJ9
(本当に、何もついてねえんだな・・・)

知識はアルミンに散々叩き込まれていたエレンだったが、実際に女性の裸を見たのは、これが初めてだった

エレンがミカサの陰部をマジマジと見つめていると、ミカサは恥ずかしそうに体をモジモジさせた

「エレン、あまり見られると・・・恥ずかしい・・・////」

しかしエレンはミカサのそれを無視し、ミカサに挿入の許可を取ろうとした

「ミカサ、俺は今からお前のここにチンコを入れたいと思う」

「・・・?」

「最初だから多分、すごく痛いし、血もいっぱい出ると思う」

「・・・痛いの?」
960名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 18:22:42.83 ID:RBqNAc8D
テス〜ト
961名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 18:23:08.89 ID:7k2+wFJ9
ミカサは『痛い』という単語に、ピクッと反応した

「ああ、アルミンから『すごく痛いらしい』って聞いた」

「・・・すごく、痛いの?」

「やめるか?」

ミカサは今まで見た事が無いような、すごく不安そうな顔をしている

「・・・すこし、怖いけど・・・・」

「・・・」

「・・・私、エレンの赤ちゃん産みたい・・・だから、私頑張るよ、エレン・・・」

ミカサは真っ直ぐに俺を見つめながら、笑顔でそう答えた

(体がガクガク震えているのが 俺にバレてないとでも思ってんのか)
962名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 18:24:40.63 ID:7k2+wFJ9
エレンはガクガク震えてるミカサの体を優しく抱き寄せ、力強く抱きしめた

「!!  ・・・エレン・・・」

ミカサの体はとても細く、全力で抱き締めたら折れてしまうんじゃないかという位に華奢だった

ミカサはその白く細い腕で、ミカサなりに全力でエレンを抱き返す

「どうだミカサ、少し落ち着いたか?」

2人は長い間、お互いの体を抱き締め合った

「うん、もう大丈夫だよエレン」

そう答えたミカサの瞳には、エレンしか写っていなかった

「じゃあ、始めようか」

エレンはミカサの頭を優しく撫でながら、もう一度ミカサのおでこにキスをした

ミカサが嬉しそうに肩をピクッと動かす
963名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 18:25:40.87 ID:7k2+wFJ9
ミカサの息はだいぶ整っていたが、顔をまだポカポカと暖かかった

エレンの右手は自分のペニスを、左手はミカサの右太ももの裏側を支えていた

一般的に正常位と呼ばれる体位だ

ミカサは両手を使って、恥ずかしそうに顔を隠しているが、
指と指の間からは、しっかりとエレンの様子を見ている

エレンはそれを尻目に、自分の竿をミカサの割れ目にピタッとくっつけた

「んっ・・・」

ミカサが、いやらしい声を漏らす

「はぁ・・・はぁ・・・うっ・・・!ああっ・・・」

エレンは自分の肉棒を、ミカサの割れ目にスリスリと何度もこすりつけた
964名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 18:27:13.46 ID:7k2+wFJ9
「い、挿入れるぞミカサ・・・!」

「うん、エレン・・・来て・・・!」

ヌチュチュチュ プチプチッ

エレンの肉棒が、ミカサの処女膜を破る

「んゃぁ!ゃぁぁ・・・!エ、エレン・・・!ぃゃぁ・・・!」

ミカサは声を出さないように必死に我慢するが、それでも声は漏れてしまう

その叫び声が痛みによるものなのか、感動によるものなのかは本人にも分からない

しかし不思議と、ミカサの中では『痛い』という感情よりも、別の感情の方が強かった

一方エレンは、初めて体験した女性器に言葉を失っていた
965名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 18:27:56.91 ID:RBqNAc8D
すみません、どなたか次スレお願いします
966名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 18:28:41.60 ID:7k2+wFJ9
(ヌルヌルしたプチプチが絡み付いてきて、妙に暖かくて・・・何も、言えねえ・・・)

「あ、ミカサ・・・これ、ヤバ・・・あっ、あー・・・」

エレンがミカサの名を呼ぶと、ミカサのアソコがエレンのイチモツに嬉しそうに絡み付いてきた

「あっ、ミカサ・・・ああっ、やめっ・・・締め付け、ヤバい・・・あっ」

ミカサは目をギューッと強く閉じたまま、念仏の様にエレン、エレンと呟いている

「ミカ・・・サ、ごめん・・・俺、もう・・・」

エレンはそう呟くと、徐々に腰を前後に動かし始めた
967名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 18:30:24.99 ID:7k2+wFJ9
エレンが腰を動かす度に、ミカサがエレンの竿を強く締め付ける

ベッドはギシッギシッと音をたてて鳴っている

「ぁっ、ゃっ、んゃっ・・・エレン、ゃぁっ、ぃゃぁぁ・・・んんぅ・・・」

エレンには、ミカサが痛がっているのか喜んでいるのか分からなかった

そんな事を気にする余裕も無かった

「はあっ、はあっ、はあっ、はあっ・・・あー、ヤベ・・・気持ちい・・・」

エレンは快感を求めてひたすら腰を振る

だが、感じているのはエレンだけでは無かった
968名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 18:32:23.75 ID:7k2+wFJ9
エレンにされるがままのミカサも、股から微量の血を流しているが、若干の快感を感じとっていた

ヌチュッ ヌチュッ ヌチュッ ニチュッ ズッチュ ズッチュ ズッチュ ヌチュチュッ ズッチュ ズッチュ ヌチュッ

ビンビンに勃起したエレンの肉棒が、我慢汁をドクドクと溢れさせながら
愛液でビチャビチャになったミカサの陰部を乱暴にかき回す

その時に生じたイヤらしい水音が、狭くて暗い室内に響き渡る

それがエレンとミカサを更に興奮させた

「うっ、ああっ・・・もうダメだ、射精るっ・・・!中に射精すぞミカサ・・・」
969名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 18:34:26.55 ID:7k2+wFJ9
そう言ってエレンはピストンを加速させる

「ゃっ!んゃっ!ぃゃっ!エレンらめっ!ぃゃぁぁっ!んゃぁぁっ!」

コツン、コツンと音をたてながら、エレンの肉棒がミカサの子宮を何度もノックする

それと同時に、ミカサの陰部の締め付けは更に強くなった

「ああっ!射精るっ!ミカサ、中に射精すぞ!俺の子を孕めっ!   ああっ!」

「んゃぁぁぁ・・・!」

ビュクビュクッ ビュクン ビュクン ビュクン

エレンは肉棒を奥へ奥へと深く突き刺した状態で、本日2回目の射精をした
970名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 18:35:30.37 ID:7k2+wFJ9
2回目にも関わらず、エレンは大量の精液をミカサの膣内に放出した

エレンの肉棒は、嬉しそうにミカサの膣内でピクンピクンと脈をうっている

しばらくして、エレンは精液と愛液でドロドロになった自分の肉棒を、ミカサの穴からズルッと引き抜いた

ミカサはまだピクピクと体を痙攣させている

ミカサの陰部からは、エレンの精液がドロ〜ンと溢れだしている

エレンは放心状態でポーッ、としているミカサの額にチュッとキスをした
971名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 18:41:26.09 ID:7k2+wFJ9
「ミカサ、よく我慢出来たな、偉いぞ」

エレンがミカサの頭を撫でながらそう微笑むと、ミカサは嬉しそうにエレンに抱きついた

「明日もいっぱい赤ちゃん作ろうね、エレン・・・////」

ミカサはそう呟くと、幸せそうな表情で眠りについた

「・・・絶対に幸せにしてやるからな、ミカサ」

エレンはそう呟きながら、幸せそうに眠るミカサの黒髪を優しく撫でた
972名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 18:49:43.60 ID:7k2+wFJ9
〜翌日〜

「ねえエレン、しよ?」

「ああ・・・じゃあ、昨日と同じようにしてご覧?」

「うん・・・!////」



数年後、すっかり淫乱になったミカサがエレンをレイプするのはまた別のお話

おしまい
973名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 18:51:00.36 ID:RBqNAc8D
終わったー!
974名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 18:55:03.31 ID:7k2+wFJ9
長くなったり、順番を間違えたり、何度も携帯からカキコしてしまったりしましたが、これで終わりです。
アリガトゴザイマシタ

書き逃げになって本当に申し訳ないんですが、どなたか次スレお願いします
975名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 21:01:36.29 ID:z3GQ/fbI
語彙の豊かさ、描写、表現、構成、オチいずれもほどほどレベルではあるけど、熱意とリビドーは伝わってきた
エロパロ投下のリテラシーをわきまえた上で精進してほしい 磨けば必ず一定以上は光を放てる
次回作も期待しますYO
976名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 21:20:24.05 ID:RBqNAc8D
>>975
細かいコメントサンキューでーす
次は8巻34話を題材に一つ書きたいなあと思ってるのだが、それだとまたE × M になっちゃうね
違うのにした方がいいかな・・・?

それと、どなたか次スレたててくれませんか?
977名無しさん@ピンキー:2012/08/11(土) 18:34:49.87 ID:BTlHRcTM
・このスレは漫画『進撃の巨人』に関するSSを投稿するスレッドです
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・次スレは>>980を踏んだ人が建ててください
・次スレが建てられるまで、書き込みや作品の投稿は自重してください

テンプレ案、考えてみました
修正、加筆、スレ立てよろしくお願いします
978名無しさん@ピンキー:2012/08/11(土) 20:12:45.74 ID:QPi4G3a0
>>974
GJ。
全体的にぎこちないのと、地の文が解説的すぎて正直あんまり興奮しなかったが
真面目に書いてるのは伝わってきた。
次回作に期待。でも次回は行間空けないで。読みにくいです。
レス1回当たりの文章量ももっと増やせるはず。
979名無しさん@ピンキー:2012/08/11(土) 22:17:34.99 ID:2ZsbjDB3
コメントサンクス
また書ける機会があれば、次はもうちょっとリラックスしながら書きたいな、、、
もっと面白いSSが書けるようになりたいわ


また後で書きたいんだけど、流石にミカエレ2連チャンは飽きちゃうかな
それと誰か次スレたててくれないか?
980名無しさん@ピンキー:2012/08/12(日) 02:06:44.73 ID:FCkYFbos
981名無しさん@ピンキー:2012/08/12(日) 12:24:28.59 ID:JuoNoleT
>>980



SS書きたいけど、いまいち需要と供給のバランスが把握出来ねえや
キャラ専スレを覗いて思ったが、やっぱり和姦が一番安全なのかねぇ
俺も和姦は好きなんだが、和姦もので生々しいエロ書くのってスゲェ難しいよな
982名無しさん@ピンキー:2012/08/12(日) 15:22:08.19 ID:wdHVs0pG
今スレ振り返ってみたら以外に良作が多かった
次スレも賑わうといいな
983名無しさん@ピンキー:2012/08/13(月) 17:59:58.95 ID:gOj9V42f
まとめサイト的なものはあったほうがいいのか
984名無しさん@ピンキー:2012/08/13(月) 21:38:46.87 ID:eDPTZ6vw
文字でキモいオッサンを表現するのって難しいな、久しぶりに辞書引いたりしたわ
それにしても、輪姦って便利だよな、同人誌で輪姦陵辱レイプものが多いのも頷ける
8巻の最後の方のあれで、若干のNTR成分を交えたヒロイン輪姦SSを考案中でござる(^人^)
ストーリーは既に出来てるが、話が長くなりそうだから文字入力にかなり時間が掛かりそう

>>983
頼んますわ
985名無しさん@ピンキー:2012/08/13(月) 21:52:37.88 ID:gOj9V42f
>>984
実は作り方知らない
明日暇だったら調べて作るがすぐ作れる人いたらちゃちゃっとお願いします。
986名無しさん@ピンキー:2012/08/13(月) 21:57:26.84 ID:eDPTZ6vw
>>985
俺ムリっす
急ぐ必要は全く無いから、暇つぶしの延長くらいの気持ちでいいのでお願いしますわ

俺はミカs・・・ヒロインを眠ってる主人公の目の前で輪姦させる作業に戻りますわ
987名無しさん@ピンキー:2012/08/13(月) 23:57:28.31 ID:qvM9zYP9
エレンとミカサの性別をチェンジしたらどうだろう
♂ミカサが♀エレンを押し倒したり、とか

ソバクリで、そばかす男体化→クリスタ調教 ってのも考えた
988名無しさん@ピンキー:2012/08/14(火) 23:50:29.77 ID:bZ7eVtwb
クリスタたんが輪姦される展開はまだか
989名無しさん@ピンキー:2012/08/15(水) 09:04:04.89 ID:YwNCdfWJ
書いてるアピールうざすぎ
990名無しさん@ピンキー:2012/08/15(水) 20:17:15.62 ID:Uc3qd8vU
パンダニクさんの新作がNTRだから、純愛厨の数人がギャーギャー騒いでるが、あれはNTRの中でも優しい方だと思うぞ。

あくまで俺の予想だけど、パンダニクさんは
背徳感が有る作品じゃないと売れない→純愛は売れない→じゃあNTRを描こう→でもそれだとミカサが可哀想か・・・
→それならソフトなNTR、それも催眠かけちゃえ☆って感じだと思うぞ
まあ、ただ単純にNTRが好きという可能性も否めないんだがな
ひとまず、純愛スキーは陵辱とかレイプで興奮できるように特訓してみれば?
純愛でしか興奮出来ないと色々と不便だし、今後純愛本が全く出なかったら鬱になるぞ 俺みたいに
俺は純愛厨だったけど、好きなキャラの同人誌が陵辱ばっかりだったから軽く鬱になって、少しずつ陵辱で興奮できるように特訓した
そしたら(ガチNTRは無理だけど)輪姦やレイプでも興奮出来る体質になれたわ
991名無しさん@ピンキー:2012/08/15(水) 20:19:41.73 ID:erJV8Oyu
あのサークルなら何書いても売れると思うよ
今回も1時間半で完売したらしいし
992名無しさん@ピンキー:2012/08/15(水) 20:35:37.36 ID:Uc3qd8vU
>>991
じゃあ単純にNTRが好きなのかな
pixivで「今夏はNTR本になったよ、でもミカサはエレンとが良かったかな、すまんなミカサ」
的な事を仰ってた気がしたが、あれは建て前か?それとも次回はエレンとイチャイチャさせるよフラグ?どっちだろう
993名無しさん@ピンキー:2012/08/15(水) 20:56:11.12 ID:nReSuCkI
ステマはやめて!
994名無しさん@ピンキー:2012/08/15(水) 23:44:09.89 ID:oj6fuxQ7
「〇〇ちゃんと夜の立体機動!」
「〇〇ちゃんとベッドの上で対人格闘!」
「〇〇ちゃんのウォールマリアに進撃!」

これは恥ずかしい
995名無しさん@ピンキー:2012/08/16(木) 22:16:47.97 ID:IOi/cbrb
自分が進撃のエロSSを読むときは、>>991のサークルの絵柄で再生してるけど、皆は原作絵で再生してるのか?

>>991のサークルが描く絵は、いつも女の子が恥ずかしそうに赤面してるから捗るんだよな
特にミカサなんか、いつも対エレンの時みたいな表情させてるから、和姦SSを読む時に結構便利
996名無しさん@ピンキー:2012/08/16(木) 23:17:00.26 ID:G7aXuBgE
同人なんて知らんよ。
997名無しさん@ピンキー:2012/08/16(木) 23:19:54.46 ID:EutIZLoX
あんまり特定同人の話題出すのやめたら
998名無しさん@ピンキー:2012/08/16(木) 23:25:09.82 ID:exjbqsu+
いつも思うんだけど、同人エロ漫画書いてる作家はもっと絵を原作に似せる努力をしろよ。
このスレで名前が上がってるパンダニクとかいう奴も絵が下手でキモイ。等身もおかしい。
こんなもんよく金出して買う奴がいるな。理解不可能。
999名無しさん@ピンキー:2012/08/16(木) 23:36:52.32 ID:gE4kFjCc
結局自分の壷
1000名無しさん@ピンキー:2012/08/16(木) 23:37:54.48 ID:gE4kFjCc
妊娠はよ
10011001
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