【真島】ギルティでエロパロ Part3 【芽衣子】

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612名無しさん@ピンキー:2011/04/07(木) 23:35:10.02 ID:7oaYZADV
glenさん、最初お名前がなかったけど、
すぐ誰の、どの話の続きかわかっちゃいました。待ってましたから〜
で、絶倫真島と感度のいい芽衣子がなぜか定番になってたけどw
こんな反応もあってこそ、自然な事なんだと、新鮮に感じてしまいました〜w
いじらしい芽衣子に対し真島の包容力をさらに感じさせてくれてありがとう。

ぎるちぃさん、ますます面白い展開になってきましたね。
妹ができたらってとことんお人よしで優しい芽衣子に胸がキュンときました。
そして芽衣子にお酒、いいアイテムだわ。
次回そっくりさんの側でやっちまうんですかっww
とことん、楽しませてくれるぎるちぃさんに感謝。

zeroさん、チャットやりたいな〜と思ってました。私の電波届いたかしら?
ちょっと隠居しようと思ってたので、またチャットで宿題だされると
律儀な私はまた駄作を投下したくなるかも。
金曜でも土曜でもOKです
ANKO
613名無しさん@ピンキー:2011/04/08(金) 00:42:19.01 ID:kLzu7+4C
ぎるちぃさん
フリーダムな亜由子に付き合う二人は優しすぎますね
芽衣子なんて「妹みたい」なんて思ってる場合か〜どれだけお人よしだw
でも芽衣子のそういう優しいところが魅力なんですよね
同じ顔で自分の方が若くて体に傷がないからとか亜由子は表面的な部分で判断してるけど
真島が芽衣子に惹かれたのは見た目だけじゃないんだよ〜〜!!って言ってやりたい!フンッ
芽衣子の本音を引き出してくれた酒GJ!本音漏らした後「ごめんなさい」って謝るところが芽衣子らしいなぁ
終始芽衣子の様子を伺って気遣う真島も愛を感じるし
やっぱり二人の絆の深さは半端無いですね
続きはエロかな??楽しみにしてます
614John:2011/04/08(金) 10:38:46.23 ID:walRlR6x
ギルティ 悪魔と契約した女 side story 1-1

Written By John

「はぁっ!」
また同じ夢だ。
宏太が目の前で炎に包まれ、助けてと叫びをあげるが俺はなにもできず立ち尽くしていた。
地獄の光景が何度も繰り返す。

真島は汗びっしょりで青ざめた表情で部屋を見渡す。
壁の時計の針は深夜2時を過ぎようとしている。
横には万理が寄り添って寝ていた。

「拓郎、大丈夫?」
「あ、ああ大丈夫だ。」
「ほんと?汗が・・」ベッドサイドの明かりをつけると真島の顔に手を伸ばした。

「触るな!」低くうなるような声。


一瞬の沈黙が走った。万理は凍り付いていた。ここのところ二人は言い争うというか小さなけんかばかりしていて一緒にいても安らげない

でいた。ずっと自分を責め続ける彼にそんなことしても宏太は喜ばないと何回いや何十回言ったかわからないくらいだ。
カウンセリングを受けてみない?と彼を誘っても俺は正気だから必要ないと頑なに応じない。

万理の表情に気づくと「すまない・・」
「俺は宏太を救えなかった。だからそのことが頭からずっと離れないんだ。あれからよく眠れたことなんて一度もない。」
「やめて!まだそんなこと言ってるの?」
「宏太はあなたじゃなくても助けられなかった。だからそんなに悩まないで!」
万理は真島を抱きしめて髪をなで母親のように慰めた。


最近自分は万理に甘えていると思う。。
真島はそんな自分に嫌気がさしていると同時に万理から遠ざかりたいとも思うことが多い。
今の俺では彼女どころか自分の精神さえ支えることができない情けない男になってしまう。
独りになりたいと思うようになってしまった。
615John:2011/04/08(金) 10:40:54.42 ID:walRlR6x
そんな真島の考えを万理は薄々感じていた。私は彼の重荷になっている。
彼を開放してそっとしてあげないと。
それはつらい決断だった。

翌朝、万理は神妙な顔で彼に切り出した。

「拓郎、私たち別れましょう・・・」

真島は驚いた表情をうかべたがすぐに万理の真意を理解した。

「万理。俺は・・・」
「いいの。なにも言わないで」
「明日からはただの同僚よ。」

万理は真島の部屋のドアを閉めてでていった。
その颯爽とした後姿からは想像できなかったが、彼女の瞳からは大粒の涙がこぼれだしていた。

手負いの獣は傷が治るまでは誰も寄せつけず隠れて過ごす。
彼にもそういう時間が必要なのだ。
自分に言い聞かせるようにして彼を突き放すことを納得しようとしていた。

あなたをずっと見守ってる!
だから早く以前の拓郎に戻って!万理は心の中でつぶやいた。



この頃、一人の女が刑務所から仮出所するところだった。
その表情は晴れやかとは言いがたくなにかを決心した様子で感情を失った人形のようにも見えた。
瞳だけは不気味に暗い光を放っている。


運命の歯車が大きな音をたてて動きだしていたのを一人部屋で酒をあおる真島はまだは知らない・・・
616John:2011/04/08(金) 10:43:03.99 ID:walRlR6x
以上です。適当外伝でした。おひまつぶしにどぞ。
617名無しさん@ピンキー:2011/04/08(金) 10:57:09.22 ID:/J5mZJGI
おー、ミステリーの序章って感じですね
アガサ・クリスティやシャーロック・ホームズを思い出しました
そういえばホームズに恋は厳禁なはずなのに
宮崎駿ホームズはおもいっきりハドソンさんに惚れてたな(#^.^#)
618名無しさん@ピンキー:2011/04/08(金) 16:41:14.56 ID:BoR/B10F
Johnさん、新職人さんでしょうか。間違ってたらすみません。
ドラマが始まる前のアナザーストーリーですね
まさしく、こうかもしれないってぐらい、ぴったりはまります。

>手負いの獣は傷が治るまでは誰も寄せつけず隠れて過ごす。
彼にもそういう時間が必要なのだ
ここすごく良い!
真島と芽衣子、万里運命の歯車が時を同じくして回ったんだなと
改めて感じました。
素敵な作品をありがとうございました。

しかしいろんな切り口で、今だ作家さんも続々と生まれて、ギルディはすごいわ

これも役者の魅力と不完全な脚本のオカゲよねぇぇぇー。
619名無しさん@ピンキー:2011/04/08(金) 17:38:42.26 ID:GOcfc8ur
Johnさん、いらっしゃ〜い!
悪夢にうなされてはっと飛び起きる真島……
放送前は当然出てくるものと思ってたので、無いのがすごく不思議でした
「手負いの獣」って彼にぴったりの形容
>>618さんに全面同意だわ、「不完全な脚本」てwww

こちらが深すぎて、新ドラを見ようという気になれない
620名無しさん@ピンキー:2011/04/08(金) 18:10:50.89 ID:/J5mZJGI
脚本家さまはでも頑張ってくれてた気がする
俺が君を受け止める!!!とか真島水泳部設定には天国の円楽も座布団くれますよw
ギルティって、複数で書いてたから本物の原作者が誰か解らなくなってるのも何かミステリアスでかっこいい
621Eliza:2011/04/08(金) 20:41:11.19 ID:5cLWyr0a
こんばんはElizaです。
昨日も大きな地震で大変でしたね。
皆様お怪我はありませんか?
>>590の続き 投下します。
622Eliza:2011/04/08(金) 20:42:15.46 ID:5cLWyr0a
* Abyss-Love (3)

「うわあ、美味しそう!」
「クレームダンジュ・パルフェグラッセ 苺ソース添え
 、、だな。」

美しく盛られた料理。
俺はそれを豪快に崩す。

「あの婆ァが得意気にペラペラやる姿
 目に浮かぶ、、」
ザクン!とフォークで突いてやった。
わざとだ。
一瞬、芽衣子は驚いたが
暗黙した。

「少年院の慰問をしてる方だ、って。
 教育的、心理的活動でサポートしているとか、、」

「とんだ偽善者だ!
 、、今度会ったら、ぶっ殺す、、」

言ってはならない言葉を口にした。
彼女の眉間がピクリと動き
その目が俺を制した。

デザートが終わり、コーヒーを口にする。
芽衣子はもう、それ以上話さなかった。
俺も、話せなかった。
・・・
店を出る。
芽衣子の手を引き、暗がりで抱き寄せた。
、、このまま、、、帰したくない。

「今夜は、、俺のとこ泊まっていけ。」
623Eliza:2011/04/08(金) 20:44:00.27 ID:5cLWyr0a

* Abyss-Love (4)

遅くなったが、琴美オーナーに連絡した。
「はい、ええ、、
 明日は店に出るって。
 言ってました、はい、じゃあ、、。」
体調を崩し、芽衣子は不参加だった
そういう事にした。
何も疑わない、、それに
この件が伝わってない事が腹正しい。

「、、真島さん、、」
「、、ん?」
「ありがとうございます、上手く琴美さんに、、。」
「仕事で嘘もつくからな、場合によるけど。」
短い沈黙、、。
、、こんなふうに泊まるの、初めてだな。

風呂に入らせ、先に寝かせる。
俺はベッドに座り、彼女の頭を撫でた。
唇の両端が少し上がる。
「疲れたろ?、、おやすみ。」
「、、おやすみなさい、、。」
・・・
俺もシャワーを浴びる。
オーナーには俺の「嘘」を通すか。
あの人も、芽衣子への償いに苦しんでいる。
知れば、またややこしい。
世の中全く、不条理だな。

芽衣子の隣にそっと入り
眠る背中を眺めた。
624Eliza:2011/04/08(金) 20:45:49.46 ID:5cLWyr0a

* Abyss-Love (5)

三沢殺し≠自殺≠ニした代わりに
芽衣子の冤罪は、未だ極秘のまま。
揉み消し、隠蔽、、

芽衣子は個人的に
三輪さんが懇意にしていた教会で
「ゆるしの秘跡」を受けている。

「告白する事により赦される」
一生、罪と向き合うつもりだ。

俺は【野上芽衣子との一切の関わりを禁ずる】と下達されている。
俺に聞く耳はないが。
・・・
起きてたのか?芽衣子が静かに向き直った。
微かに震えている。

「、、寒いか?、、」
右腕に彼女を招き、両手で包む。
温めてやろうと、擦ってやった。

そうするうち、、、
俺は、、
苦しくなってきた。
芽衣子と、、重なりたい、、
俺の、指の動きが変わる。
625Eliza:2011/04/08(金) 20:49:28.71 ID:5cLWyr0a
本日はここまでで…
じわじわエロまで進みますw
今日は少し改行が上手くいった気がしますが
誤字と脱字、駄文ですみません
ではまた
626ぎるちぃ:2011/04/08(金) 23:00:46.48 ID:yIjp7PJv
まとめの方、読者の方、職人の方、いつもありがとうございます
ぎるちぃです

>>610の続きを投下します

>まとめの方
いつもお世話になります、ありがとうございます
タイトルは 「続編10 唯一(4)」でお願い致します
627ぎるちぃ:2011/04/08(金) 23:03:03.84 ID:yIjp7PJv

続編10 唯一(4)


(真島視点)

「真島さん、抱いて…今すぐ…。」

濡れた瞳の奥に俺を映し、涙声でそう言って懇願する芽衣子を前に、
理性なんて何の役にも立たなかった。
「ちょっと待ってろ。」
俺は立ち上がり、部屋の照明を落とす。
亜由子が眠っているベッドスペースからの小さな灯りが、
リビングへわずかに届く。
再び芽衣子の側に座り、問いかけた。
「あの娘が目を覚ますかも知れないぞ?それでもいいのか。」
その言葉に、瞳に映った俺の姿がまた溢れてくる涙で歪み、芽衣子は顔を伏せる。
「今…、他の女の人のこと気にしたりしないで…。」
ひっく、ひっくとしゃくり上げながら、肩が上下し始める。

しまった、と思った。
今すぐ抱きたいと、俺もそう望んで止まないのに。
近くに誰が眠っていようと目を覚まそうと、
もうどうでもいいと思っているのは俺の方なのに…。
芽衣子に同意を求める己のずるさが、彼女の嫉妬を煽ってしまった。

俺にとっては嬉しくて可愛く思える芽衣子の嫉妬も、
彼女の中では不安と悲しみとやり場の無い焦りを生むもの。
俺だって何度も味わった思いだ。
今の芽衣子の気持ちが痛いほど分かる。

不安に泣いて俺を求める芽衣子を、心ごと包んでやりたい。
俺は目の前の愛しい存在を抱き締める。
「すまない、悪かった。」
そう言って強く力を籠めた後、
腕を解くと同時に、俺は両手で芽衣子の頭を引き寄せ、口付けた。
628ぎるちぃ:2011/04/08(金) 23:05:27.52 ID:yIjp7PJv

唇を貪り味わっていると、芽衣子は更に深い口付けをねだるように、
触れたままの唇を少し開ける。
その隙間に引き寄せられるように舌を差し入れれば、芽衣子のそれが
絡み迎える。
互いの舌が、追っては逃げ、逃げては追い、繰り返し捕えられる。
そうする間にも、俺の手は芽衣子の背中へ、腰へと移動し、
滑らかな肌を求めて衣服を取り去っていく。
丸く形良く盛り上がった乳房を揉みしだくと、もう既に硬く立ち上がった頂が
俺の掌に主張する。
口付けを徐々に移して行き、唇はその頂を目指す。
充血して濃く色づいた突起を吸い上げ、舌で転がし、唇でしごく。
「んっ…あん!あっあっ、やっぁん!」
膨らみを震わせ、背中をしならせながら、敏感な突起は更に愛撫を望んで
俺の唇の前にその存在をちらつかせる。
その望みに応じるように、俺は指で胸の頂を擦り、軽く圧迫するように押しこねる。
甲高さを増していく芽衣子の喘ぎを聞きながら、乳房への愛撫をそのままに、
唇は脇腹を滑って秘所を目指した。

芽衣子をソファへ座らせて、両脚を己の左右の肩に抱える。
俺の手に乳房を愛撫されて感じ喘ぐ芽衣子を、目近にある秘所越しに見上げる。
その淫らな眺めに己の猛りは熱さと衝動を増す。

両手で掴んだ細腰の中心に顔を埋めて、赤い熱を秘めた薄衣を舌で撫で上げる。
「あふっ…。」
剥き出しになった花芽は愛撫を待ちわびるようにヒクリと揺れる。
誘われる…。
抗えない…。
俺は唇を寄せ、その花芽を舌で前後に掠めたり、ゆるく転がすように愛でてやる。
「あっ!んっうんっ!あぁっ、あんっ」
跳ねる白い腰を押さえ込み、もう一方の手を秘裂に沿わせる。
その手が不意に滑ってしまうほど、芽衣子が俺を感じた証はもう溢れかえっていて。

もっと、感じろ。
泣くほどの不安や悲しみは、
忘れてしまえばいい。
俺は芽衣子を愛することで救われた。
俺が君の救いに、癒しになるのなら、
いくらでも抱いてやる。
629ぎるちぃ:2011/04/08(金) 23:09:24.72 ID:yIjp7PJv

秘裂に指を沈めていく。
俺の指が進むほど、その容積分だけの蜜液が芽衣子の中からくぷりと溢れ、
ソファに影を刻んでいく。
俺の記憶にしっかりと刻まれている芽衣子の一番感じる一点を、
奥まで挿し入れた指で何度も擦る。
体の鋭敏な部分だけを選んで幾重も重ねられる愛撫に、
芽衣子の喘ぎが掠れていく。
「あっ…ふぁっ!あぁぁんっ!もっ、お…だめっ!」
淡い灯りに照らされた肢体が数度、鋭く浮き沈みする。
芽衣子の中に潜り込んでいた指先が小刻みに締め付けられ、彼女の絶頂を感じるも、
俺は愛撫を解かない。
続け様に与えられる刺激に、芽衣子は俺の腕を掴んで頭を左右に振る。
「あぁっ!あっ!あんっ!いっ…や、ま…しま…さん、だ…め、やっ…めて…!」
口をついて出る言葉とは裏腹に、自らを追い詰めるように芽衣子の腰が動く。
無意識なのだろう。
「体はそう言ってない。」
俺は指を、唇を、舌を、執拗に動かす。
「あっ…やっぁ、あっあっ!…ま…た!…あんっ!やぁっ!あぁぁ!!」
芽衣子の何度目かの絶頂を確認して、ようやく愛撫から解き放つ。

芽衣子は力無くぐったりとソファに体を預けて目を閉じ、胸で荒い呼吸をする。
俺は纏った衣服を脱ぎ去り、彼女の腰を引き寄せて己の熱くたぎりきったものを当てがう。
「まだ終わってない。入るぞ。」
芽衣子を抱き締めて、一気に奥まで突き入れる。
達したばかりの内部は、まだ小さく痙攣しながら締め付けてきて、
その言いようの無い快感に一瞬眩暈がし、目を閉じても視界が白い。
腰を引いて、芽衣子の最奥を突く。
もう芽衣子の喘ぎは掠れきっている。
一突きする度に、快感は背中を這って一気に首筋まで駆け上り、
ひとたび油断するとすぐに達してしまいそうだ。

芽衣子の足先がピンと強張り、ビクビクと体を震わせ始めた時、
俺は絶え間なく腰を打ちつける。
肌がぶつかる音と、芽衣子の声にならない声。
芽衣子の中でいっそう激しく絞るように引き込まれ、俺は熱を放った。
630ぎるちぃ:2011/04/08(金) 23:11:58.27 ID:yIjp7PJv

意識を飛ばした芽衣子をソファで抱き締めながら、髪を撫でる。
「ん…。」
間もなく、腕の中で少し身じろぎして目を覚ました芽衣子が顔を上げる。
「真島さん…。」
「大丈夫か?」
「は…い。」
まだ少し掠れた声は、いつもの可愛らしい声とはまた違う色を含む。
「あの…。」
「ん?」
「ごめんなさい、我がまま言って。」
「謝ることない。俺に想いをぶつけてくれて嬉しかった。
 だいたい今まで君は我がまま言わな過ぎだ。」
それに、と続ける俺に芽衣子が首を傾げる。
「こんな我がままなら大歓迎だ。」
「真島さんったら…。」
頬を染めて俺の胸に額を摺り寄せてくる芽衣子。
ずっとこうしていたいが…。
「風邪ひくぞ。もう服を着た方がいい。」
「はい。」
お互い体を離し、芽衣子は背中を向けて衣服を身に着ける。
こういう恥じらいが、いつまでも可愛くて、
密かに笑みを零しながら俺も背中を向けてやる。

「ひゃっ、あれ?」
芽衣子の小さな悲鳴に振り向こうとした時、
「やっ、何でもないです!こっち見ないで下さい。」
「あ、ああ。」
言葉で制止され、再び背中を向けた。
パジャマを着ているだけにしては、何やらずっとモソモソと妙な音がする。
「着たか?」
音が止むのを待って声をかける。
「は…い。」
はっきりしないような返事に振り向くと、
ちゃんとパジャマを着てソファに座っている。
631ぎるちぃ:2011/04/08(金) 23:14:34.42 ID:yIjp7PJv

俺は近づいて隣に座ると、そっと抱き寄せて短い口付けを落とす。
「おやすみ。」
「おやすみなさい…。あ、えっと、あの…。」
芽衣子は顔を赤らめて困ったように何か言おうとする。
「ん?どうした。」
「…てない…です…。」
「え?」
「立てないんですっ。」
立てない?
「酒のせいか?」
「いえ、もう酔ってはいないと…思います。あの、そうじゃなくて…。」
確かに芽衣子が飲んでいた缶チューハイは、以前飲んだシャンパンに比べれば
随分アルコールは低い。
酔いじゃなければ、何だ?
少し間を置いて、俺は思い当たった原因に自然と笑みが浮かぶ。
「芽衣子。」
「はい…。」
「何度もイクとそういうこともある。」
恥ずかしそうに俯く芽衣子を抱き上げてベッドへ運んでやる。
チラリと横目に亜由子が熟睡しているのを確かめて、俺はホッとした。

芽衣子をベッドへ下ろしながらその耳元へ唇を寄せる。
「もっとイかせてみたくなった。また今度ゆっくり、な。」
芽衣子の頬が一気に紅潮する。
「お、おやすみなさいっ。」
芽衣子は顔を隠すように布団を被った。
632ぎるちぃ:2011/04/08(金) 23:25:03.66 ID:yIjp7PJv
本日は以上になります
駄文失礼致しました
今日はエロだけですw
そっくりさん続きます

>Johnさん
作品ありがとうございます
そのまま本編につなげていけるストーリーですね
万里も万里なりに真島を想っていたんだと、しんみりしました

>Elizaさん
うぉ、寸止めw
「今夜は、、俺のとこ泊まっていけ。」と有無を言わさず自分ペースに
持っていくのは真島さんの得意技ですよね
エロwktkして待ってます
633名無しさん@ピンキー:2011/04/09(土) 03:41:57.14 ID:P0V+Yvi5
480KB超えたので新スレを立てました
このスレが埋まったら、次スレに移動してください

【真島】ギルティでエロパロ Part4 【芽衣子】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1302288031/
634名無しさん@ピンキー:2011/04/09(土) 09:39:11.47 ID:6IpK0HQo
>>633
ありがとうございます。もう次のスレなんですね。
ギルディ終わっても、ここが賑わってて、嬉しいです。

>ぎるちぃさん、
濃厚なエロ。ありがとうございます。いやはやその表現力に拍手ですw
エロさの中に優しさに溢れてる真島がまた良い。さあ亜由子がどうでるか、楽しみにしてます。
635名無しさん@ピンキー:2011/04/09(土) 09:54:37.49 ID:6IpK0HQo
最近、携帯のリロードがうまくいかなくて、次はスマートフォンにするど
という事で
Elizaさんの続きがあったんですね。見落としてました。わ〜ん
自殺という事にした代わりに冤罪は立証されてないんですね。
自分の罪と世間の狭間に苦しむ芽衣子とそれを支える真島。うん深いわ
そして癒しのエロ突入、期待してます。
636名無しさん@ピンキー:2011/04/09(土) 12:07:26.35 ID:R5e8l/WK
Elizaさん、ありがとう
ああいうババアって現実にいるいる!
真島の性格と刑事としての特徴が活かされていてお見事
続きが楽しみです

ぎるちぃさん、何度もフルコースをいただいてる気分です!
「また今度ゆっくり」となったらどこまで濃厚になるのかしらwktk
637名無しさん@ピンキー:2011/04/09(土) 20:04:40.47 ID:YPQsjIZB
zeroです。チャットは金曜の予定…後日詳しく連絡します。
世にも珍しい真島×万理投下します。エロ度薄めですが…。
喫煙者の方、もし不快に感じられましたら申し訳ありません。

Elizaさん このじわじわ感が溜まりません!これからエロに突入していく
     さまを見ているのが楽しみです〜。

ぎるちぃさん 同じ屋根の下他の女がいる空間で夜の営みw萌え滾りましたw
       芽衣子におねだりされるから真島もおっけーしちゃうんですよね〜。
638別離:2011/04/09(土) 20:07:16.02 ID:YPQsjIZB
久々に来た彼の部屋。少し前と同じ人が住んでいる空間とは到底思えなかった。
ベッドに散乱する脱ぎ散らかされたワイシャツ、そのベッドはたしかに一人で使うには大きすぎ、
かつては自分という存在が定住していたことを示す1つの証だった。
「…散らかりすぎ、」
「何しに来たんだ。」
ベッド同様一人で使うには大きすぎるソファに腰掛けながら彼は疎ましそうに言った。
仕方のないこと。自分からふっておいたくせにこうやっておしかけて気の利いた言葉一つ
いえないんだから。それでも私にとって彼はまだ愛しい人、だった。
「はぁ……」
私の溜息と同時に彼は咥えていた煙草から空気を吐き出した。おかしい。
拓郎は煙草なんて吸わなかった。今だけ、今だけなのかもしれないけれど、
あまりに不自然な光景だった。
「いつから吸い始めたの?」
「…今、」
「……。」
嘘じゃない。多分。お酒を自ら禁じている拓郎はこういうものでしか今、安定することが
できないのだろう、当然だ、私でもダメだったんだから。
639別離:2011/04/09(土) 20:08:35.41 ID:YPQsjIZB
「くれる?」
「…………。」
拓郎は無言で片手に納めていた煙草ケースからもう一本取り出した。
すかさず私は座り込んでいる彼を後ろから抱きしめ無造作な頭部に頬を寄せる。
「違う、それじゃない。」
ゆっくりと片手を伸ばすと万理は、真島の口に定住していた煙草をするりと抜き取り
自らの口へとほおばった。真島は嫌がるわけでもなくされるがままだった。
「ああダメ、どこがいいのかさっぱり。」
口内に広がる煙たい不快感からすぐにそれを取り出した。
拓郎はいつのまにか新しい煙草を取り出し口の中へと運ぼうとしていた。
「待って」
首を傾け拓郎から煙草を遠ざけると万理は強引に口付けた。
彼の口の中もさっき吸った煙草と同じ匂いがしたのに、彼の中は心地よかった。
「……おい、」
そういうも無理に振り払うこともなく拓郎は無抵抗だった。
万理はしばらく静かな口付けを落としていたがやがて何かに目覚めたかのように、
舌をいれ、かつて彼が自分にそうしていたように口内を貪った。
640別離:2011/04/09(土) 20:09:48.65 ID:YPQsjIZB
万理に言いようにされながらも俺は冷静すぎるくらいにあっけらかんとしていた。
彼女はよく軽い、というか男性経験が豊富なように誤解されるがそういう、
ようするに床上手であるというような女ではなかった。
「っ…ふぁ…っ、」
故に惜しげもなく声を漏らす万理のその行為は拙いものだった。
まだお互い純愛と呼べる感情を持っていた頃(俺だって今それをもってないわけで
はないが彼女の方はすでに滅しているだろう)、その拙さがいつもの
頼りがいのある印象とは随分違い、可愛らしさすら覚えたほどだった。
「…………。」
この甘美な、誘惑。好きでやっているわけではない煙草よりもずっと俺の心は
とかされていた、全てではないが。気付くと俺は自分の片手をそっと持ち上げ
彼女の後頭部に添えようとしていた。
「………!」
「………!」
瞬間、いきなり万理が自分を振り払った。持っていた煙草を落としかけるところだった。
641別離:2011/04/09(土) 20:10:53.57 ID:YPQsjIZB
(だめ、何やってるの私)
万理は寸前の寸前で自分の本能を再び封印した。彼を、真島を愛したいという本能を。
だめなのだ、これじゃ、こんなことしては、私と彼は終わった。
「…ごめんなさい、」
「いや……」
まだ、まだだめ…彼が自分の手で立ち直れるいつか、その日まで。私は…、
「ごめん、帰る。」
「…ああ、」
私でもダメだった。あんなに一緒にいたのに、
彼を元通りにしてくれる人、多分そんなことが出来る人なんていない。だったら自分で立ち直るしかないのだ。
万理は今まで大切に持っていたこの部屋の合鍵を机の上に置き返却の意図を示すと、
すっと外の世界へと消えていった。
「…………、」
真島は万理のキスを再び回想する、彼女とそういうことをするのはおそらく最期だろう。
こういうとき純情な少年たちはキスの証を消さないために何かを食べるのを拒むんだろう、
「…純情、か、」
ふっと笑い煙草を再び真島は取り出した。ライターをつけたあとしばらく火が灯ったそれを
見ていたが真島はそれを加えようとはせずただ、ただ見ていた。

642別離:2011/04/09(土) 20:17:43.23 ID:YPQsjIZB
追記。
コウタが焼殺されたあとのやさぐれ芽衣子に出会う前の真島と万理でした。
643名無しさん@ピンキー:2011/04/09(土) 21:39:26.55 ID:2a1eiQfw
>>637
zeroさん・・・世にも珍しいってw
真島×万里好きですよ
>640上段あたりの万里の描写は私が思ってる万里像にピッタリでせつなかったです

zeroさんのSSは五感というか、脳幹というか、丹田というか、
頭でも心でもない部分を刺激してくる感じが中毒です
ありがとうございました
644名無しさん@ピンキー:2011/04/09(土) 22:22:01.62 ID:Iyx29Cv1
zero様投下ありがとうございました!
真島×万里、自分も大好きなので嬉しいです
大人同士という感じが伝わってきますね
煙草似合いそうだー
645名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 00:14:12.63 ID:Pn9QMphf
zeroさん、ありがとうございます
私も真島×万里大好きです。
万里って容姿からして床上手とか男の扱いに慣れてそうとか
思われがちだけど、本当は気真面目で恋愛ベタなんですよね
ちゃんとうまくストーリーに織り込まれてうまいなぁ。
捏造ストーリーやらアナザーストーリー、さらに充実したギルティにして下さってありがとうございます。
646名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 00:24:11.13 ID:Pn9QMphf
今、zeroさんの過去作品を確かめてみたら、
マニキュアもzeroさんの作品でしたね
今回の煙草もですが小道具の使い方がキャラにぴったりでいいですね。
真島の煙草吸う姿見てみたい。ほんと似合いそう。
647hitoshi:2011/04/10(日) 13:48:22.59 ID:XHJ+heyf
んー
やっぱりzeroさん上手い〜大好きだぁっ って告る自分キモ
ぎるちぃさんももち大好きっす、今回エロ満載でよだれがw

スレ埋めに超小ネタを投下してしまおうっと
長めのは新スレに後日投下予定です
648痕1/3:2011/04/10(日) 13:49:31.83 ID:XHJ+heyf
「あ……」
芽衣子の甘い声。
いつも恥ずかしそうに、でもすぐに俺の手の動きに溺れて。
初めて芽衣子を抱いた夜は大変だったと唐突に思い出した。

ひどく痛がって、何度力を抜けと言っても方法が分からないようで、
半分入れたところで諦めかけた。
この俺が。
それが諦めようと腰を引こうとした途端、芽衣子が俺の背に腕を回して
「やめないで…大丈夫ですから」
なんて言うから。
もう涙は今にも零れそうなのに、それを必死に堪えてそう言うから。
俺は無理やりに芽衣子を突き通した。
初めての女は面倒だなんて言うけれど。
面倒どころか、その瞬間から俺は彼女に溺れてしまった。
確かに愛していない初めての女は面倒だろう。
やたらに恥ずかしがる、痛がる、叫ぶ・・・
だがそれが愛している女となると全て許せてしまうから不思議だ。
許せるなんて表現はふさわしくない。
どんな仕草も愛おしいと感じてしまう。
芽衣子は痛いのを唇が切れるまで噛みしめて我慢していた。
俺は彼女が俺を本気で愛していると、その時知った。
649痕2/3:2011/04/10(日) 13:50:28.35 ID:XHJ+heyf

芽衣子の首筋にわざと強く吸いついて所有の証をつけた。
「いっ…!」
芽衣子は小さな声で傷みを訴えたが、俺はそれが気にならないほどの独占欲に苛まれていた。
こんなんじゃ足りない、もっとくっきりと、いつまでも消えないくらい強く赤い痕を付けたい。
人生なんて意外性の連続だってことは百も承知。
中高生じゃあるまいしもう立派な大人、それも刑事という職業柄厄介事は日常茶飯事だ。
それにしたって。
この年で初めての女に溺れるなんてアリだろうか。
その上彼女は自分の魅力に気づいていない。
いつも動きやすい地味な服装だというのに、二人で街中を歩けば男たちが振り返る。
そのうち3人に一人は必ず俺に嫉妬と羨望の眼差しを向ける。
そんな視線に結局は煽られて、俺はムキになって芽衣子を抱いてしまう。
今日だって。
いつもはこんな風にくっきりと痕をつけたりしないのに。
「真島さん、そんなとこにアトつけないでくださいっ!」
芽衣子が抗議する声が聞こえた。
季節も春を迎えようとしていて、服装も薄着になる頃。
確かにタートルネックやストールで誤魔化すのも限界だろう。
まあまだ髪で隠れるところギリギリに配慮したつもりだが。
「そういうことするんだったら…」
芽衣子が邪気のない笑顔を浮かべたかと思うと、突然俺の首にかじりついてきた。
「おい」
「私だって…たまにはやりかえしますよ?」
そう言って首筋に痕を残したようだ。
「とりあえずシャツのボタン開けたら見えると思いますよ?」
ふふっと芽衣子は悪戯っぽく笑った。
「もしかしたらきちんとボタン締めても見えるかもしれませんが。」
俺はいい年をした男だし、誰かに見咎められたからと言ってさほど動揺するわけでもない。
―― そこまで考えて、でもやっぱり芽衣子につけられた痕だと想像されたら、動揺するに決まっていると思った。
650痕3/3:2011/04/10(日) 13:51:11.01 ID:XHJ+heyf
いつの間にこんな女の顔を見せるようになったのだろうか。
いや、初めから、出会った頃から女の顔を隠していたのには気が付いていた。
自覚があったかどうかはともかく、芽衣子は時々普段の彼女から想像もつかない艶めいた表情を見せた。
その姿を独占したくて仕方なかった。
俺にこんな痕をつける芽衣子を、誰かが想像することにすら嫉妬するほど。
動きを止めた俺を訝しげに見詰めて芽衣子は小さく言葉を発した。
「……怒ったんですか?」
予想もしない言葉だったから、俺は多分少し笑ったんだと思う。
芽衣子は安心するように小さく息を吐いて、白い腕を俺に向かって伸ばしてきた。
俺はもう一度芽衣子の上に覆いかぶさって、芽衣子の腕が首元に絡みつく心地よさを味わう。
「ほんとは前から思ってたんです。真島さんがシャツのボタン開けてるとき。」
再開の合図にと、芽衣子の唇にキスしようとした時、芽衣子は言った。
「何を?」
「真島さんの逞しい胸元が他の女の人に少しでも見られるの、嫌だなって。」
言い終えた芽衣子はあっという間に俺の唇を掠め取った。
―― 私以外の人にこんなあなたを想像されたくない。
芽衣子がそう言ったように思った。
結局、俺たちは同じ。
あの初めての夜からずっと。
芽衣子も俺もお互いの虜になって、独占欲の塊になって。
それならば。
俺は芽衣子の胸の上あたりにもう一度痕をつける。
「あ…んっ…」
きっとこの気持ちが甘い痛みになって伝わるだろう。

fin
651hitoshi:2011/04/10(日) 13:52:52.02 ID:XHJ+heyf
しまった・・・小ネタすぎて埋まらなかったw
すみません・・・・しかも本編の世界観無視で。
短いのでお許しを〜
652名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 15:05:43.66 ID:9H5HVkqh
小ネタとは思えないほどのクオリティです、ごちそうさまでした。
わーいhitoshiさんに告られた〜!自分もhitoshiさん大好きです、zero
653名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 18:21:53.28 ID:WU1hyNFU
hitoshi様 投下ありがとうございましたー
いつもゾクゾクするようなエロティック表現に感服です
小ネタというには勿体無いくらい濃厚でしたー
お互いベタ惚れですねw
654名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 18:27:22.76 ID:wu4kZZvM
hitoshiさん、ありがとう
>「真島さんの逞しい胸元が他の女の人に少しでも見られるの、嫌だなって。」
わかるわ〜
芽衣子の肉体的魅力は皆さんお書きになるけど
真島さんのことをこんなふうに言われると今更だけどドキドキ
655名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 21:33:05.89 ID:Pn9QMphf
hitoshiさん、素敵なエロありがとうございました。
チュウチュウと、まぁ、どっぷり二人の世界ですねー。いいですね〜ん。
ニラ二ラがとまりません。
真島の逞しい胸を他の人見られたくないってトコ私もわかるわ〜。
そして二人にまけずzeroさんとの告り合いに笑えました。
では新スレで長編、首を長〜くして待ってます。
656名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 22:59:24.07 ID:b45B9Dix
ぎるちぃです

>zeroさん
物語が進むにつれて万里もまた切ないキャラを醸していましたよね
zeroさんのSSで更に胸がきゅっと締め付けられます

>hitoshiさん
おぉっと!
もうzeroさんと想いが通じ合ってて、どうすればいいやらw

私にまで「大好き」なんて…罪な人ね、ギルティだわ
いいの、私はエロだけでも…w

真島さんにされるがままでは終わらない芽衣子の反撃かわいい!
シャツから覗く真島さんの胸はセクシーですよね
芽衣子もそりゃ他の女性に見せてなるものかって思うわぁ
657名無しさん@ピンキー:2011/04/11(月) 05:03:27.65 ID:I4OaqUk2
今497KBなので、あと3KBだから
職人様の作品が途中で次スレになると困るので
このスレは雑談で埋めた方がよくないかな〜

だから もっと雑談して埋めましょう

658名無しさん@ピンキー:2011/04/11(月) 07:44:46.84 ID:xC1WBWwC
おはようございます
ANKOです。
ぼちぼちと次の話を書いてる最中なんですが
皆さんに質問があります。
真島は警視庁まで、どうやって出勤してると思いますか
ドラマではモンアンジュお迎えコースが多くて、真島徒歩、芽衣子自転車のイメージだし
車出勤はしてなかったような。
電車やバスのイメージもないし
マンションから警視庁までの距離感もよくわからないの。
ふと警視庁、モンアンジュ、真島マンション、芽衣子アパートってどんな位置関係だったのかなぁと。
659名無しさん@ピンキー:2011/04/11(月) 08:55:54.31 ID:z0PVAGEv
おはようございます
目のいい人が、真島のマンションの住居表示が高輪になってた
と言ってました。私にはわからず
そこから桜田門て、忙しい人がわざわざ歩く距離じゃないですよね

スタッフのイメージでは桜田門から歩ける架空の町の設定だったのかな?
本編見る限り徒歩出勤にしか見えなかった
モンアンジュだけ見ると「白金台?」と思っちゃう

雑談だけの流れも久々で楽しいです
この時間だと参加できる人は限られちゃうけど

ANKOさん、次のスレで投下の作品、楽しみにしてますね
芽衣子が真島の胸に頭のせてる場面好きでしたわ
660名無しさん@ピンキー:2011/04/11(月) 09:53:18.33 ID:4alnenhj
うまったかな?
661名無しさん@ピンキー
モンアンジュは白金のペットサロンっていう設定でしたね
9話で芽衣子が自分の復讐部屋を真島さんに見せるとき、
自転車押しながら二人で歩いてアパートに到着だったのと(まさか2ケツはしてないですよねw)、
芽衣子が真島さんからマンションの鍵を預かってアンを届ける時は歩きだったから
真島宅⇔サロン⇔芽衣子アパートは徒歩圏内かなあ
警視庁の位置が現実と同じだとすると、そこだけ遠いですよね
私たちの知らない所で真島さんは車通勤してたのかも知れませんw
でも本編通して>警視庁、モンアンジュ、真島マンション、芽衣子アパート
はご近所さんというイメージが植えつけられちゃってますw