パチンコ・パチスロキャラでエロパロ 3連目

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1名無しさん@ピンキー
まだまだ継続!

前スレ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1268325560/

保管庫
http://red.ribbon.to/~eroparo/
「その他のジャンル、ノンジャンルの部屋」→「パチンコ・パチスロの部屋」
2名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 01:45:41 ID:9zREt8HB
>>1
まあまあかな
3名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 02:30:14 ID:UKxWIKFq
戦国KIZUNA2の愛姫エロすぎ…

爆乳はブルンブルン揺れるし声もセクシーだし最高。

誰か愛姫が敵キャラに乳を嬲られるSS書いてくれないかなぁ…

逆に直江を誘惑して逆レイプなんてシチュもいいなぁ。
4名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 23:24:07 ID:vdj9TuvG
初代スレ112です。

容量いっぱいということで、>>1さん乙です。
新スレ立ち上がりを記念して、前スレの茉莉花の剣SSの続き、
第三弾を投下します。今回も主役は巴姐さん、相手は藤真君です。


ここは鷹司別邸の洋館。そこに撃剣隊を集め作戦会議等が行われる秘密会議室がある。
当主の禎明を中心に、天明寺が作戦指令を出し、牧・藤真の撃剣隊二人がその話を聞いている。

そんな中、少し欠伸をして退屈そうに話を聞く一人がいた。

「(ああ眠い・・・天明寺さんの話はほんと退屈・・・)」
それは撃剣隊の一人、藤真偲である。

「(三峯道場といえば、可愛い女の子いるよなあ・・・雛ちゃんだっけ・・・?」
「(あの子・・・個人的にボクの好みなんだよなあ・・・)」
「(ほっぺがぷにぷにしてて・・・ちょっとドジでよく転んでる姿がほんと愛しい・・・エヘヘ)」
偲は会議の内容も上の空。頭の中は雛菊のことばかり考えていた。

「・・君」
「・真君」
「藤真君!聞いてるんですか?」

「・・・!は、はいっ!すみません!」
「もう・・・ちゃんと作戦を聞かないと会議にならないじゃないですか?」
「気をつけます・・・」
天明寺が偲に対し注意を払い、偲は平謝り。

続く
5名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 23:24:57 ID:vdj9TuvG
「まあいいでしょう・・・おやもうこんな時間、そろそろ休憩でも取りましょうか鷹司殿。藤真君、お茶を入れてきてください」
「はーい。分かりました」
「ついでに洋菓子も棚に買い置きしてありますから、そちらも持ってきて下さい」
「洋菓子・・・?お菓子といえば・・・雛ちゃんの大好物だったっけ・・・」
偲は雛菊が無類のお菓子好きであることを思い出し、何を思ったかその洋菓子を数個失敬した。

「さあ休憩しま・・・あら?洋菓子はこれだけでした藤真君?」
「(ドキッ)は、はい。これだけでしたけど・・・」
「そう・・・これだと一人分足りないですね」
「あ!ボ、ボクは結構です。実は、甘いもの苦手なので・・・」
「おや藤真君いいのですか?この洋菓子、なかなか食べる機会ないですよ」
「いいですいいです!ささ、皆さん遠慮せず食べてください」
「そう・・・?ではまた今度買って来ますね」
「はい・・・すみません」

実は自分が失敬したとは言えなかった偲だったが、何とかこの場を乗り切った。
そして偲はその洋菓子を持って、雛菊と会うために外出した。

続く
6名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 23:25:53 ID:vdj9TuvG
一方の雛菊はというと、三峯三姉妹と言われる茉莉花と巴と3人で町中を散歩していた。
「今日も平和ですね・・・いつまでもこのような日が続くといいですね・・・」
「ああ。とはいえいつ鷹司の野郎共が襲ってくるか分からないからな。茉莉花、気をつけろよ」
「ええ、巴お姉さま」
「あ!お菓子!」
そんな中、雛菊が道端に落ちているお菓子のようなものを見つけ、とっさに走っていった。
しかしその前に巴がそれを拾い、雛菊に注意した。
「こら雛菊!拾い食いするな!」
「しゅん・・・ごめんなさいですの・・・」

それを陰で見ていたのは・・・偲であった。
「ああっ雛ちゃん桐矢殿に叱られて可哀想に・・・よし、偲お兄ちゃんが何とかしてあげるからね・・・」

偲は長屋の脇から手を招いて雛菊を誘った。
「雛ちゃん・・・雛ちゃん・・・こっちおいで・・・」
「ん?だれ?」
「ボクだよ。偲だよ」
「あ、藤真のお兄ちゃんだ。どうしたですの?」
「(ううっ可愛すぎる・・・)雛ちゃん、お菓子あげようか?珍しいお菓子なんだよ」
「えっ珍しいお菓子!?ひな欲しい!欲しい!」
「待って待って。こっちにあるから、ついておいで」
「うん!ひな、一緒に行くですの!」

雛菊はお菓子と聞いてあっさり偲についていった。
「(雛ちゃんほんとお菓子好きなんだな・・・)」

続く
7名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 23:27:04 ID:vdj9TuvG
「ねえ藤真のお兄ちゃん、どこまで行くの?」
「お菓子をそこの小屋に置いてるから、一緒に来てね」
「はーいっ!おっかしー、おっかしー!」
「(ううっこの笑みがなんともいえない・・・)」

そして二人は小屋に到着。

「お兄ちゃん、着いたよー!早くー、おっかしーおっかしー」
「はは・・・これだよ」偲は天明寺から失敬した洋菓子を雛菊の前に差し出した。
「うわーおいしそう!ひな嬉しい!いっただっきまーす!」

雛菊は洋菓子をぱくぱくと平らげ、あっという間に全てを食べ尽くした。

「あーおいしかったお兄ちゃん!ありがとう!」
「ひ、雛ちゃん・・・お菓子あげた代わりに、お、お兄ちゃんの言う事・・・聞いてくれないかな?」
「んー?いいよ、ひな、何でも聞いちゃう!」
「雛ちゃんはほんと素直でいい子だね・・・じゃ、じゃあ・・・ここ・・・雛ちゃんの手で・・・触って・・・くれないかな」
偲は唐突に自分の着物をめくり、男性自身を取り出した。それはだらんと垂れ下がり、ひざの近くまで先が届いていた。藤真の男は顔に似合わず、巨根であった。

「ええっ何それ?象さん?」
「そうだよ・・・ボクの象さん・・・」
「えーっ気持ち悪いですのー、そんなところ、ひなの手で触れませんー」
「(ガーン・・・)そっか・・・やっぱり・・・気持ち悪い・・・よね・・・」
「うん、ごめんねお兄ちゃん。じゃ、またお菓子あったらお願いねー」

そういうと雛菊は三峯道場へと走り去った。

「ぐすっ・・・なんでボクのここ・・・こんなに大きいんだろう・・・」
偲は男自身が普通の人と比べ大きいことで、少しコンプレックスを抱いていたのだ。雛菊ならきっと理解してくれると思ったのだが・・・。

続く
8名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 23:28:00 ID:vdj9TuvG
雛菊が三峯道場に戻ったのは夕暮れ過ぎ。
「こらっ雛菊どこへ行っていた!目を外したすきにどこかへ行ってしまって!」
「ごめんなさい、ちょっとお知り合いの子がいたから、その子のところへ行ってたですのー」
「そうか知り合いか・・・まあいい、もう夕飯だから、早く来いよ」

「今日は三峯家特製のお鍋よ!さあ、ドーンと食べて頂戴!」
「ああ、頂くとするか」
「では頂きま・・・あら・・・?雛ちゃん、食べないの・・・?」
「どうした雛菊、お前の好きな三峯家特製鍋だぞ、いつもなら我々より先に具を取っていただろうに」
「そうよ雛ちゃん、どうしたの?具合でも悪いの?」
「ひな・・・お腹いっぱい・・・ですのー・・・」
「ああん?お腹いっぱいって・・・知り合いの家で何か頂いたのか?モグモグ」
「実は、藤真のお兄ちゃんからお菓子もらって・・・食べたですの」
「なんだと?藤真の野郎からだと?モグモグ」
「うん、珍しいお菓子って言ってたから・・・」
「その見返りに、変なことはされなかっただろうな?モグモグ」
「うん、何もないですの・・・でも、お兄ちゃんのおまたの間からおっきな象さんの鼻を見たですのー」

「ぶーーーーーーーーーーーっ!」巴は思わず食べていたものを茉莉花と新子さんに向け吹いてしまった。
「きゃっ巴お姉さま汚い!」
「もおーっ巴ちゃん、なに噴出してるのよーっ」


「ゴホゴホッ!ぞ、象の鼻、だとっ!?」
「うん、ひな気持ち悪かったからすぐ帰ったけどね」
「藤真の野郎、雛菊に何を見せ・・・しかし象の鼻並ってことは・・・ゴクリ」
巴は食事中、藤真のモノが象の鼻並というのが気になって仕方なかった。

続く
9名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 23:28:50 ID:vdj9TuvG
翌日、巴は早朝から礼を兼ねて、やや興奮気味に藤真宅へ。

「すまない、藤真偲殿はおられるか?三峯道場の桐矢巴が参った」

すると藤真宅の使用人が出てきた。
「偲様はいま、向こうの竹林で剣術に勤しんでおりますが・・・」
「分かった向こうの竹林だな。ありがとう」そう聞いた巴は一目散に竹林へ向かう。

「藤真偲殿はいるかっ!?三峯道場の桐矢巴が礼に参った!」
「ん・・・そなたは・・・桐矢殿」
一心不乱に木刀を振っていた藤真が巴のことに気づいた。

「昨日は雛菊が藤真殿からお菓子を頂戴したと聞いて、礼に参った次第だ」
「おや桐矢殿ご丁寧に。そうだ、ここでは何ですから、客間にでもお越しください。お茶でも入れます」

巴は客間に通された。

「珍しいお菓子ということで、さぞ高かったのではないかな」
「いえいえウチの天明寺が洋行帰りに買ってきた品ですので、そんな大そうなお菓子でも・・・」
「いや、洋菓子であれば我々庶民ではなかなか手に入らないもの。それはそうと、ちょっと小耳に挟んだのだが・・・」
「ん?何ですか桐矢殿?」
「ふ、藤真殿・・・実は・・・そ、そなたは立派な・・・モノを持ってられるとか・・・」
「・・・!き、桐矢殿!立派なモノとは・・・まさか・・・!」
「ひ、雛菊が「おっきな象さん」と言っておって、もしやと思い・・・ち、違うのなら今申したことは忘れてくれ!」
「・・・」
「・・・」

続く
10名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 23:29:55 ID:vdj9TuvG
両者は突然沈黙したが、ここで話を切り出したのは巴だった。

「じ、実はな・・・私、大きな・・・その・・・アレに・・・」
「き、桐矢殿!」
「私の、ち、乳も、お、大きいだろ?だから、大きなものに・・・すごく・・・興味があるのだ」
「私・・・確かに大きいですけど・・・見て驚かない・・・ですか・・・?」
「あ、ああ・・・構わない・・・」
「わ、分かりました・・・では・・・」

偲は雛菊のときと同様、着物をたくし上げ、巴の前に大きな男性自身を取り出した。

「!!!(う、うわっ・・・ひざの上に・・・乗っている・・・)」

藤真の男は正座していたひざの上にどっしりと乗っかる形になっていた。

「びっくりしたでしょう・・・雛ちゃんが驚くのも・・・無理ないです」
「し、偲殿・・・凄い・・・さ、触っても・・・よいか・・・?」
「(ええっ桐矢殿が興味深々に・・・)き、気持ち悪くないのですか・・・?」
「き、気持ち悪いなんてものか、こ、この大きさは・・・私・・・すぐにでも・・・欲しい・・・」
「(ええっ!今までこれを見てきた女は全て逃げてしまったのに・・・)ほ、欲しいのですか?ほんとに?」
「ああ・・・この大きなのに突かれたら・・・私・・・どうにかなりそう・・・って思うと」
偲は今までコンプレックスであった自分の男を、女である巴から欲しいと言われ、感動のあまり涙を流した。

「ど、どうしたのだ藤真殿?なぜ涙を見せる?私が嫌な事を言ってしまったか?」
「ううっ・・・桐矢殿が初めてです・・・私のものを・・・欲しいだなんて・・・言われたの」
「な、泣くことはないだろう、男ならもっと自身を持て!」
「す、すみません・・・あまりにも・・・嬉しくて・・・」
「さあ、私の大きなものにも・・・触れさせてあげるから・・・こちらへ・・・」
「桐矢殿・・・」

続く
11名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 23:30:57 ID:vdj9TuvG
藤真は巴の傍に寄り、巴の大きな二つの乳を手で触れた。

「凄い・・・桐矢殿のも・・・私の手では掴めない位・・・大きくて柔らかい・・・」
「あふっ・・・大きいことは・・・いいことだ・・・感じる度合いも・・・人よりそれだけ大きいのだから・・・」
「そ、そうかもしれませんね・・・今まで大きいことに嫌なことばかり考えてましたが、自分を理解して頂ける女性に・・・会えて嬉しいです・・・」

藤真は巴の乳を揉んでいると、自分の股間に熱いものを感じ、着物からむくむくと上向きに大きな男性自身が姿を現す。

「おおおっ・・・素晴らしいぞ・・・藤真殿・・・」

藤真の男が固く勃起を始めると、座っていた巴の目の高さまでそそり立ち、ビクビクと揺れていた。

「ふ、藤真殿・・・掴んでも・・・良いか」
「は、はい・・・優しく・・・お願いします・・・」

巴が両手で掴んでもまだ余りがあるぐらい勃起した男を、両手でしごいてみた。

「ああっ・・・桐矢殿・・・気持ちいい・・・」
「凄い・・・こんな大きくて熱いものは・・・初めてだ」
「んあっ・・・桐矢殿の手が・・・すべすべして・・・ボクのここ・・・どうにかなりそうです・・・」
「はぁ、はぁ、そうだ、手だけでは物足りないだろう、ち、乳に挟んでみるか?」
「ええっ!桐矢殿の、ち、乳に挟むんですか?」
「そうだ・・・大きいもの同士が触れ合えば、さらに気持ちいいのではないかな」
「そ、そうかもしれませんね・・・お、お願いします」

続く
12名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 23:31:50 ID:vdj9TuvG
巴は藤真の男性自身を、自分の豊満な両乳の間に挟み込む。それでも先が飛び出るくらい、藤真の男は大きかった。

「・・・なんて大きさだ・・・私の乳からもはみ出るぞ・・・」
「ああっ桐矢殿の乳の温もりが直に・・・柔らかくて・・・もちもちしてて・・・き、気持ちいい・・・」
「ちょっと動かしてみるか・・・よっ・・・と」
「ああっそれはいけません!桐矢殿!」

巴の両乳で藤真の男を挟み、前後左右に動かしてみると、藤真の頬がどんどんと紅潮してくる。

「あ、あ、駄目・・・桐矢殿・・・で、出そうです・・・」
「ええっもう出そうなのか!よ、よし、受け止めてやるから、思いっきり出せ!」
「は、はいっ!い、いきますっ!」

ドクドクドクッ!ドクドクッ!ドクドクッ!

「うわっ!何だこの量は!」
「うわぁっ、と、止まりません!」

ドクドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ!ドクッ・・・!

巴の乳に挟まれた藤真の男から、半端ない射精が続く・・・。全てを出し切った藤真は、そこで床に倒れこんだ。

続く
13名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 23:32:40 ID:vdj9TuvG
「うわ・・・顔も髪も、着物も精液でベタベタだ・・・な、なんて量だ・・・このむせ返るような匂い・・・そ、それより藤真殿!大丈夫か!?」

体中精液まみれになった巴は、倒れこんだ藤真が不安であったが、どうやら少し気を失っていたようだ。

「き、桐矢殿・・・気持ちよかった・・・です・・・」
「藤真殿・・・大きいだけでなく・・・量も凄いのだな・・・吃驚だ・・・」
「す、すみませんお顔とかを汚してしまって・・・かなり久々・・・だったもので・・・」
「ううんこれは構わない・・・し、しかし、た、立てるか・・・?」
「ごめんなさい・・・腰が抜けてしまい・・・動くに動けません・・・」
「そ、そうか・・・すまなかった・・・」
「いいえ・・・あなたのおかげで自信がつきました・・・こ、今度は桐矢殿を・・・気持ちよくさせれるよう・・・もっと体力を付けて来ます」
「・・・あ、ああ、約束だぞ」
藤真は巴のおかげで自分のコンプレックスから解放され恍惚の表情。

そして巴は自分にかかった精液を全て拭き取ると、三峯道場へと帰っていった。
「しかし藤真殿のアレ・・・凄かったな・・・今度会うときは自分のここに入るのか・・・興奮するなっ・・・キリッ」

続く
14名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 23:33:40 ID:vdj9TuvG
そしてその後、数日のうちに巴は・・・

「ああん!鷹司殿!もっと強くっ!私の乳を揉んでっ!」「き、桐矢殿、柔らかくて気持ちいいですっ!」
「そらそらっ!牧の旦那!もっと突け突けっ!」「と、巴いい加減に・・・ぐぁああああ・・・」
「あん!あん!藤真殿のっ!おっきいぃぃぃー!」「桐矢殿のここ、凄く締まりますっ!」

禎明・牧・藤真の3人を相手に夜な夜な行為を繰り返しました。


その結果、鷹司の会議中では・・・
天明寺「さあ今日も会議を・・・おや・・・!!!鷹司殿、牧殿、藤真君ぼーっとしてどうしたのですか!?」
禎明「桐矢殿・・・」
牧「巴・・・」
藤真「桐矢殿・・・」
天明寺「あ、あなたたち・・・」
3人は巴に骨抜きにされてしまい、会議どころではありませんでした。

さらに三峯道場では・・・
茉莉花「ぐすっ・・・最近禎明様からお便りが届かない・・・お会いしたいのに・・・いいえ、あせってはいけませんわ!」
雛菊「ギガントおなかすいたですの〜。藤真のお兄ちゃん、またお菓子くれないかなー・・・」

なんと姉妹にも影響を及ぼすことになりました。


しかし撃剣隊の機能を失った鷹司財閥は道場を乗っ取る計画も破綻し断念、こうして三峯道場に平和が訪れたのでした・・・。




巴「ふう、いい仕事したなっ・・・キリッ」

FIN
15名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 23:34:23 ID:vdj9TuvG
以上です。
茉莉花の剣SS、三部構成でお送りしましたがいかがでしたでしょうか。スロ演出を題材に巴姐さんを主役に色々味付けさせていただきました。
撃剣隊の3人が巴の魅力に取り付かれ、結果三峯道場を守ったという結末となりましたが、これにて茉莉花の剣SSの投下終了でございます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

皆様の元に強カットイン「茉莉花の剣」が降臨しますように・・・
16名無しさん@ピンキー:2011/02/12(土) 00:23:34 ID:8SWeV44s
一番槍GJ!
17名無しさん@ピンキー:2011/02/12(土) 01:40:53 ID:70/Q4eCI
>>15
GJです!
巴姉さん絶倫すぎw
18名無しさん@ピンキー:2011/02/12(土) 02:04:25 ID:njLnvTHa
>>15さん

巴姐さん三部作最高でしたっ!
あの巨乳でパイズリされたら堪らんだろうなぁ。
また茉莉花が打ちたくなったので明日は巴姐さんの乳とKIZUNAの愛姫の乳を拝みに行ってこよう…
19名無しさん@ピンキー:2011/02/12(土) 21:21:44 ID:OAJNA9Hb
初代スレ112です。
みなさま即レスありがとうございます。

>>16さん
たまたま書き終わったタイミングで新スレが立ったんですよね。
また作品ができましたら投下させて頂きます。

>>17さん
巴姐さんの性欲はとどまる所を知りません(あ、これってアースさんもw)
しかし禎明が巴に浮気してるのを茉莉花が知ったら・・・。

>>18さん
自分で書いておきながら、藤真君が羨ましくなりましたw
周期CZでレバーオンするタイミングも、巴姐さんの乳の揺れに合わせてますw
20名無しさん@ピンキー:2011/02/13(日) 00:57:24 ID:QZv/27eD
もし巴×藤真って前置きが無かったら
出だしは藤真が雛菊に悪戯する展開にしか思えないのに
こうきますかww

角二はロリコンが多いみたいだが、こっちはそうでもないよね。
21名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 01:32:20 ID:sWFGlEyM
初代スレ112です。

>>20さん
巴姐さんと藤真君を繋げるには、雛菊の存在が不可欠でした。
でも個人的には雛菊と藤真君はベストカップルという印象を持ってます。
他にも茉莉花と禎明、巴姐さんと牧の旦那、そして新子さんと天明寺もw

パチキャラ・スロキャラもロリキャラは多いですよ。
ハーレム2は初代ハーレムのお姉さん系が皆いなくなって、低年齢化してますしw
22名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 18:55:45.51 ID:9ZtLgGti
久しぶりにドラキュラ2打ってきてサキュバスとアンジェラ堪能した。
アンジェラの3択で全て乳だと興奮する。ぷるぷる揺れるアンジェラの巨乳を好きにしたい!!

3択乳ばっか選んでるから称号が気付いたら乳フェチになってたw
23名無しさん@ピンキー:2011/02/23(水) 08:18:48.57 ID:EjvVViv0
保守
24名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 07:53:45.59 ID:zepSDY19
保守
25名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 08:41:05.68 ID:e+XEqzXc
保守
26名無しさん@ピンキー:2011/03/17(木) 01:29:11.56 ID:9IINREN4
アリス×ローズ エロ無し小ネタ
最近の4コマローズ、下手したらアリスに落とされそうな雰囲気が・・・
という俺の妄想から
27名無しさん@ピンキー:2011/03/17(木) 01:30:27.60 ID:9IINREN4
「ローズ、一緒にご飯食べよ?」
「え?べ、別に構わないけど」

「ローズ、一緒にお買い物行かない?」
「い、一緒に?何でまた?」
「いいからいいから♪」

「錬金の課題で困っちゃって・・・お願い!コツ教えて!」
「コツ?そうね・・・例えばあれをこうすれば・・・で、こうなって・・・」
「う〜ん、解んないよぉ・・・ねぇローズ、今日お邪魔していい?」
「お、お邪魔って、私の錬金釜で実際やって欲しいって事・・・?」
「・・・ダメ?」
「・・・し、仕方ないわね。今回だけよ?」
「本当に!?ありがとローズ!大好き!!」
「ちょ、はっははは離れなさいよ」

「ねぇローズ、ローズって料理得意なんだよね?」
「まぁ、それなりにね」
「ふーん・・・」
「な、何よ?疑ってるの?」
「んー、目の前で見たら信じるしかないよね。」
「上等じゃない!なら見に来いっての!」
「わかった!じゃあ今夜お邪魔するね!」
「かかってきなさい!・・・ってほんとに来るの!?」
「ローズの手作り、楽しみだなぁ♪」
「ま、まぁいいけど」
28名無しさん@ピンキー:2011/03/17(木) 01:31:36.43 ID:9IINREN4
「ご馳走さま!すっごく美味しかった!」
「と、当然じゃない。」

「・・・で、あんた何時になったら帰るの?流石にこれ以上遅くなると・・・」
「え?今何時?」
「もうすぐ日付変わるわよ?変な輩も出てくるだろうし・・・」
「えへへ、心配してくれるんだ」
「そりゃ、その、あんたも見た目だけはそれなりだし?一応、一応ね」
「・・・ね、ローズ。泊まっていっちゃダメかな?」
「ん?んー、・・・別に泊まるくらい・・・え、泊まるの!?」
「・・・あはは、ごめん、さすがに迷惑だよね。よいしょっと。じゃ、そろそろ」
「ちょ、ちょっと待ったー!」
「ふぇ?」
「・・・お、お風呂、あんた先入りなさいよ。一応お客さんだし。」
「ローズ・・・大っっっっ好き!!」
「だ、だからいちいちくっつくなぁっ!」

「ローズお帰りぃ♪」
「お帰りって、普通お風呂入ってきた人に使わないわよ」
「気にしない気にしない♪ところで私はどこで寝たらいいのかな?」
「あ、しまった。来客用の寝具なんて無いわよ・・・」
「んー、一緒でいいんじゃない?」
「いっいい一緒に!?」
「うん、二人で寝れば、きっと暖かいよ?」
「せ、狭いわよ?」
「このベッド、結構大きいから大丈夫じゃない?」
「・・・」
29名無しさん@ピンキー:2011/03/17(木) 01:34:27.22 ID:9IINREN4
「んんっ、ローズの胸おっきくてふかふか♪」
「ちょ」
「ふふ、ローズとこうして居られるの、なんか夢みたい」
「なんでよ?」
「ここまで仲直り、ううん、前よりもっと仲良くなれるなんて・・・」
「仲直り・・・仲良く・・・か・・・」
「どうかした?」
「・・・何でも」
「そっか」
「・・・ねぇ、アリス」
「・・・何?」
「・・・私がアンタと友達で居たく無いっていったら、どう思う?」
「・・・どういう事?」
「・・・何言ってんのかしら、私。気にしないで。」「・・・」
「その、嫌いじゃ無いわよ、あんたの事。・・・大切だと思ってる。」
「うん、ありがと」
「えぇ」
「・・・すっごく嫌か、すっごく嬉しいかな」
「え?」
「さっきの答え。ローズと友達で居られないなら。」
「えっと、嫌と嬉しいってどういう・・・?」
「好きってね、二つあると思うの」
「?・・・!!」
「好きだから友達で居たくない。友達じゃ満足出来ない。」
「」
「ローズはどっちかな?私が嫌い?それとも、好き?」
「あ、アリス・・・」
「ね、ローズ。キス、しよっか?」
「え?あ、まって、アリス」
「だめ。またない」
「っ・・・」
「ん・・・」

「ばか・・・」
「ばかでいいよ。」
「ほんとばか」
「嫌だった?」
「そんな訳ないじゃない、ばか」

以上です
30名無しさん@ピンキー:2011/03/25(金) 23:23:37.70 ID:xd2dInOr
うむ
萌えた
31名無しさん@ピンキー:2011/03/31(木) 20:44:13.22 ID:Npyp2fCX
やっぱローズやな。かわいい。
32名無しさん@ピンキー:2011/04/03(日) 04:51:39.47 ID:XetvBUwA
携帯から初投稿。とりあえず勢いで書いてみた素人です。
展開としてはクルミとの同居生活を書きたいと思っとります。gdgdな部分も多いけど勘弁を。ツインエンジェル溺愛!


ピンポーン。チャイムが鳴り響く。
「誰だよこんな朝早く…めんどくせぇ、居留守だ」
ピンポーン、ピンポーン、ピンポーン
「あぁぁうるせぇ!はいはい出ますよ」ガチャ
「全くいつまで寝てるの!?さっさと出なさいよね!」
猫耳を付けた制服姿の少女が玄関で喚いている。誰だこの子は?
「えっと…君は?」
「呆れた、叔母さんから聞いてないの?とにかく上がらせてもらうわよ!」
「お、おいおい…」(そういや何か手紙が来てた様な…これか?)
「うわっ!何この部屋!汚い!」
「ちょっ、あんまりウロウロしないでくれよ」と言いつつ手紙を見る。母からだ。
「いとこの葉月クルミちゃんをしばらく見てあげてね。荷物は後程届きます。学校の手続きもしてあるからよろしくね!」
「…は?何だコレ…と、とりあえず電話だ!」慌てて母に電話をする。プルルルル…ガチャッ
「もしもし!?どういう事だよこれ!」
「あらあら、もう着いたのね。ちゃんと手紙送ったでしょう?ちゃんと面倒見てあげるのよ」
「いやそうじゃなくて…困るんだってこういうの」
「いい大人が何言ってるの、女の子一人見る甲斐性もなくてどうするの!それに彼女もまだいないんでしょ?何も困る事ないじゃない」
「いや…まぁそうだけどさ…でも」
「…とにかくあんたしかいないの。あんな小さな子追い出すつもり?お願いだから見てあげて、ね。またこっちから連絡するから!」ツー、ツー…
「あ、おい母さん!…切れちまった…一体どうなるんだ俺…」
33名無しさん@ピンキー:2011/04/03(日) 04:57:21.86 ID:XetvBUwA
続きはまた昼頃投下予定です。
おやすみなさい(・ω・`)
34名無しさん@ピンキー:2011/04/04(月) 18:09:25.59 ID:q0WrOc19
>>32です遅くなりました。投下します。

「…ちょっと!」
「あ、あぁ。何?」
「これから一緒に住むんだからもっと部屋はキレイにしてよね!」
「わ、わかった。よろしくね、クルミちゃん(押しかけといてそりゃないだろ…)
「ちゃん、なんて子供扱いしないでよね!」
「どうみても子供じゃないか…ボソ」
「何か言った!?」
「いや何も…じゃあよろしく、クルミ」
「よろしく!あんた名前は?いくつ?仕事は?」
「(なんて生意気なんだ…どうしようか…」

1、礼儀を体に叩き込む(鬼畜ルート)
2、大人の対応をする(通常ルート)

安価してもらっていいでしょうか?どちらを書くか迷ってます…
>>38
35名無しさん@ピンキー:2011/04/04(月) 23:15:23.62 ID:4WFy7e7P
>>34
GJです。
新たな書き手待ってました!

俺的には「まだ」大人な対応を取って欲しい。
徐々に生活に馴れさせて、惚れてからでも遅くはない。
(勿論いきなり鬼畜モード全開でも歓迎ですが)

別に文句ではないんだけど、会話だけで進めない方が
読みやすくなるし、イメージもしやすいかも

話考えるのも携帯で書くのも大変だけど頑張って下さい。
36名無しさん@ピンキー:2011/04/05(火) 00:53:16.13 ID:xFOO3obE
>>35
ありがとうございます。
見てる人がいなさそうだったのでちょっと不安でしたw
では大人な対応ルートで続きを書きたいと思います。
アドバイスありがとうです!
37名無しさん@ピンキー:2011/04/05(火) 01:40:27.90 ID:xFOO3obE
「名前は○○、25歳。普通のサラリーマンやってるよ。改めてよろしく」
俺は無難に自己紹介した。相手は子供なんだから大人の対応しなくちゃな。
「ふーん…まっ、冴えない顔してるしそんなとこだろうと思ったわ」
子供とは思えないキツイ言葉が浴びせられる。
「ははは…手厳しいなクルミは(な、なんて可愛くない奴だ!)
そんな俺の心情も露知らずクルミは言う。
「一応私も自己紹介しておくわ。名前は葉月クルミ、11才よ。これから聖チェリーヌ学院に通うの。部活はテニス部に入るわ。これからお世話になります♪」
フフッと笑いながらバレエのおじぎをしてみせた。
「あ、あぁ(こんな笑顔も見せるんだな…一瞬ドキッとしてしまった)
そんなこんなで自己紹介も終りこれからの事について話し合う事に。
38名無しさん@ピンキー:2011/04/05(火) 01:55:46.64 ID:xFOO3obE
「そうだ、ねぇ…あんたの事何て呼べばいい?」
クルミが聞いてくる。ここは冗談も交えて…
「そうだな、お兄ちゃんがいいな…」と言うやいなや
「変態!ロリコン!!気持ち悪い!!」
物凄い剣幕でクルミがまくし立てる。クッションが飛んできた。そりゃ否定はしないけどそんなつもりじゃないのに…
「いたた!待った!変な意味じゃないって!クルミはいとこなんだからそう呼ぶのは別におかしくないだろう?」
慌ててフォローをいれる。(あれ、なんかクルミの顔…赤くなってないか?)
「そ、そうよね。ごめんなさい…じゃあ、その…お、お兄ちゃん!」
意外だ。この子からごめんなさいなんて言葉が聞けるとは。見るとクルミの顔は真っ赤になっていた。
「んっ、嫌だったら名前呼び捨てでもいいよ?」
「ゃ…お兄ちゃんで…いい…」
俯きながら小さな声でクルミは答えた。照れてる…んだよな?
(怒ったり恥ずかしがったり忙しい子だな…)
気が付くともう昼過ぎだった。腹が減ったな…
「そりゃそうとクルミ、昼飯どうしようか。何か食べに行く?」
まだ顔の赤いまま俺を見てぼそっと答えた。
「私が…作ってあげる。料理、好きだから…」
「おっ、そうなんだ。じゃあこれからはクルミの手作り料理が毎日食えるんだなぁ」
「う、うん…ど、どうせ毎日コンビニ弁当なんでしょ!体に悪いし、そっそれに私は自分で作るのが好きなだけで…そ、その…つ、ついでなんだからね!勘違いしないでよね!」
何を勘違いするのか解らないがここは大人しくしておこう。飯が食えなくなるのはキツイからな…
「わかったよ、ありがとうな。クルミ」
しかし我が家の冷蔵庫には見事に何もなく買い物に行く事に。

続く
39名無しさん@ピンキー:2011/04/05(火) 02:01:54.59 ID:xFOO3obE
ひとまずここまでです。
なんか書いててクルミが一度デレたらずっとデレっぱなしになってる…
こんなんでよければgdgdながらも最後まで書き続けたいのでアドバイス等ありましたらよろしくお願いします(__)
40名無しさん@ピンキー:2011/04/05(火) 22:53:32.00 ID:xFOO3obE
近くのスーパーに俺とクルミは向かっていた。周囲の視線が突き刺さる。こんな猫耳を付けた子がいたら目立つに決まっている。
「こうやって歩いてると俺、犯罪者に見られてるかもな」冗談まじりに言ってみた。
「そうね、もし変な事したら大声出すから!」
「子供に手を出す程飢えちゃいません」瞬間クルミがまた喚く
「子供じゃない!」
(それが子供だっての…)
「はいはい、ほらっ着いたぞ」クルミはむすっとしながら俺の後に続く
料理が得意らしいから俺は少し期待していた。
「これとこれとこれと…うん、よしっ」
クルミはどんどんカゴに食材を入れていく。何だか楽しそうだ。任せておけばいいだろう。一通りの買い物を終え会計を済ます。
「結構買ったな…まぁこれから二人分を考えるとこんなもんなのかな」
「……」クルミが急に黙りだした。
「どした?」クルミは何やらもじもじしている。
「とっといれ…おしっこ……」
クスッと笑いそうになったがまた何を言われるかたまったもんじゃない(可愛い奴め)
「ここを真っすぐだよ、ほらあそこ」指を指し教える
「…にぃちゃ、一緒に来て…?」
信じられない事を言う。冗談じゃない、そんな事をしたら俺は間違いなくお巡りさんの御用になってしまう。
「いや…さすがにそれは…なぁ?クルミは子供じゃないんだから一人で行けるだろ?」
「だって…知らない町だし一人じゃ…怖いもん。もし誘拐とかされたら…ぐすっ」
やれやれ、どっからどう見ても子供だ…しゃあねぇな…
「入口までだぞ」
「ひっく…ありがとうお兄ちゃん」
…幸い何事もなく無事に店を出て帰路に着いた。
「全く…一歩間違えば俺が誘拐犯にされちまうとこだったぞ」
クルミはしょんぼり歩いて小さな声で「ごめんなさい」と言った。
「泣くな泣くな、もういいから、なっ?」と、頭を撫でてやった。
「ふぇ…うん…えへっ」
ご機嫌になったようだ。世話の焼ける奴だな…
「さぁ、帰ったらうまいもん食わせてくれよ!」
「まっかせといて!」敬礼の様な仕草をしクルミは元気に答えた。

続く
41名無しさん@ピンキー:2011/04/06(水) 02:15:58.93 ID:SkSmhOH2
家に着くとクルミは意気揚々と飯の準備を始めた。
「クルミ、何を作るの?」
「出来上がってからのお楽しみよ!待っててね」
ふんふんと鼻歌を歌いながらクルミは楽しそうに料理をしている。テレビでも見て大人しく待つとしよ。
しばらくして……
「お待たせ!できたわよ」
良い匂いがする。これは…「お、唐揚げじゃん!好きなんだよなぁ」
「私の一番得意料理よ!さ、召し上がれ♪」
「んじゃ遠慮なく。いただきまーす」カラッと揚がった肉にかぶりつく。
「…うまい!美味しいよクルミ」我を忘れてがっついてしまう。
「ふふ、よかった。まぁ私が作ったんだからマズイ訳はないんだけどね!」
クルミはとても満足な顔をしている。嬉しそうだ。
「ほら、そんなに慌てないでゆっくりちゃんと噛んで食べなさいよね!沢山あるから♪」
「いやー、ホント美味いわ。クルミはいいお嫁さんになれるな」お世辞ではなく本心を言ってみる。
「え…そ、そうかな…あ、ありがとう」やけに素直だ。
「でもクルミは理想が高そうだからなぁ、中々いい男に会えんかもな。ま、その時は俺がいるから大丈夫だぞ」
「…!な、何言ってるのよ!馬鹿な事言ってないでほ、ほら、ご飯おかわりするでしょっ」
(また顔が赤くなってら…クルミいじるの楽しいな)
そして…
「ふー、食った食った。ごちそうさまでした」
「お粗末様でした♪」無邪気な笑顔を見せるクルミ。こうして見ると…可愛いよなぁ…と思いソファに寝転がる。
「あー、食べてすぐ横になるとダメよ!」牛になる、とでも言いたいのだろう。
「んー…いいから、クルミもこっち来なよ」
「もう…じゃあ…はいっ」
ソファにちょこんと座るクルミ。ちょっとからかってみるか。
「クルミ」
「な、なに?」
「膝枕して」
「…!ばっバカ!何言ってるのよ!そんなの…」
「嫌?無理にとは言わないけど」クルミはぅ〜と呻いている。
「い、嫌じゃないけど…しょうがないわね…ぃ、いいわよ」
言ってみるもんだ。まぁ予想はしていたが。
「やったね。じゃ、えい」
白くむっちりした太ももに頭を乗せる。柔らかい。
「んー気持ちいい」
「もう…まるで子供なんだから」と言いながら俺の頭に手を置く。
「お礼は今度腕枕で返すよ」クルミの体がびくっと震える。顔を見なくても解る、びっくりして照れてるんだろう。
「ばかっ!一緒に寝たりする訳ないでしょ!ぅ〜…」解りやすい奴だ。
「はいはい、じゃあ怖い夢を見た時は呼んでくれ」
そんなやりとりをしてる内にお互いウトウトとしてしまった…

続く
42名無しさん@ピンキー:2011/04/06(水) 02:19:41.04 ID:SkSmhOH2
今日はここまでです。
自分の願望がモロに出ている…こんな甘い生活したいお(´・ω・`)
では、おやすみなさい
43名無しさん@ピンキー:2011/04/07(木) 21:10:08.11 ID:y4/NJzSg
乙です〜

このまま甘い路線でいってもいいかもしれんね
こっから男が鬼畜に変わる展開が想像つかない…

続き期待してます!
44名無しさん@ピンキー:2011/04/08(金) 09:43:56.38 ID:8JEBi0un
>>42です。
あま〜い展開でまた続きを書いていくつもりです。
鬼畜ルートもいずれ…フヒヒッ
45名無しさん@ピンキー:2011/04/09(土) 01:08:56.50 ID:/nUuNVfo
ザー…ガチャガチャッ
「んん…寝ちまったか、クルミは…っと」
台所から水音が聞こえる。食事の後片付けをしている様だ。どれ…ちょっと驚かせてやるか。
「ゆっくり近づいて…だーれだ!」
「きゃあぁ!?」
大成功。
「はははっ、おはようクルミ」
頭を撫でてやりながら笑顔で話し掛ける。
「びっくりしたじゃない!ばかっ!」
しかし顔は怒ってはいない。頭を撫でられてむしろ嬉しい感じだ。
「ごめんな寝ちまって。ご飯美味かったよ、あと…膝枕も」
「ば…ばか、知らないっ」
プイっとそっぽを向けて食器を洗い出す。今頃顔は真っ赤になってるだろう。
「もうすぐ終るからおとなしくしてなさいよねっ」
…ん?今初めて気付いたけどクルミの猫耳…ピコピコしてないか?ん〜俺の予想が正しければ。
「なぁクルミ」
「ん…なに?お茶くらい自分でいれてよね」
「俺、クルミの事好きだ」
…と言った瞬間クルミの猫耳が高速でピコピコ動きだした。(やっぱりな…)俺は確信した。
「ばっ、ばばばばバカッ!ななな何言ってしっしらない!ばかっ!」
クルミは走り出してバン!と部屋のドアを閉めた。そこは空き部屋でクルミの部屋にするつもりだった。
っと…猫耳の謎だがどうやらあの猫耳はクルミの感情に連動するらしい。特に照れたりした時はかなりの反応でピコピコ動く様だ。一種のご機嫌メーターみたいなもんだな…
いかんいかん、早くなだめに行かねば。クルミの部屋へ向かう。カチャッ
46名無しさん@ピンキー:2011/04/09(土) 01:17:46.60 ID:/nUuNVfo
「クルミ、ごめん」
鍵はかかっていなかった。クルミは布団に潜り込んでいる…が猫耳だけがぴょこっとはみ出ている。笑いそうになるのを堪え
「その…さっきのは変な意味じゃないから。それだけわかってくれよな」
「………」
最初は戸惑ったけどさ、クルミと一緒に買い物したり飯食ったりして正直楽しかったし嬉しかったんだ。
だからさっきのは…そう!お礼だよお礼。ありがとうって意味に捉らえてくれよな(強引すぎるかな…)
「…そ、そうだったんだ。好きなんて言われた事なかったから…びっくりしちゃったじゃない…」
ちょこん、とはみ出た猫耳をピコピコさせながら布団の中で喋るクルミ。可愛いぞ。
「怒ってないみたいでよかった、ごめんな。残りの洗い物は俺がやっとくから。落ち着いたら部屋から出て来てくれよな」
そう言い部屋から出ようとすると
「ねぇ…」
クルミが呼び止める。
「んっ?どしたんだ?」
「わ、私も…お兄ちゃんが好き…その…あ…ありがとうって意味で…」
「そうか…嬉しいよ。ありがとな、クルミ」
「…こっち…来て…?一人じゃ怖いもん…」

続く
47名無しさん@ピンキー:2011/04/09(土) 01:53:07.30 ID:/nUuNVfo
予告

年上の主人公に徐々に惹かれ想いを寄せるクルミ。
そんなクルミを可愛く思い悪戯してしまう主人公。
問えない猫耳。
不定期に投下されるSS。
胎動するセクロスのフラグ。
ついに終結、運命で仕組まれた二人。
果たして、繋がる事を望む全裸で待機中の人々の物語はどこへ続くのか。

次回 瞬間、身体重ねて
さぁ〜てこの次はサービスサービス♪
48名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 21:12:57.58 ID:FwQJejZO
割り込んでごめんなさい、アニメ戦国乙女見たら書かずにはいられなかった!
おしっこ注意!



「――ま、帰る方法が見つかるまでお手伝いするってことでいいか。
 あのノブナガって人、けっこういい人っぽいし……」

月明かりの差し込む小部屋でヒデヨシは、スカートの裾に手を入れ下着を下ろしていた。
よくアケリンやトクニャンに子供っぽいとからかわれるパンツをヒザまで下げると、
またいでいる足の下の暗闇からイヤな臭いが鼻をつく。
純木造の部屋はジメっとしていて、そのままヒザを抱えるようにしてしゃがんでも、
とてもリラックスできるような空間ではない。
和式なのはまだしも、今どき水洗でないことにヒデヨシは驚いた。
部屋内の清潔を保つ努力はされているようだが、こんな便所では限界がある。
用を済ませて一刻も早く出たい。
そうして顔をしかめていたが、やがて体は反応し、軽やかな水音とともに薄黄色のアーチが描かれた。
ジョボボボボボ……
慣れない場所の空気に知らず知らず緊張していたのか、ずいぶんと溜まっていたようで、
わきあがる開放感にしばし目を閉じる。

「いろいろなんか納得いかないこともあるけど……とりあえず明日考えるってことで……」

そろそろ用を足し切るといったあたりで、ヒデヨシはふと不安げに部屋を見回した。
(うっ……)やはり。やはり紙がない。
このお城のような豪邸に来てすぐ、一度トイレに入っていたのだが、その時もなかった。
ヒデヨシは尿道まわりを濡らしてしまうタイプでいつも遠慮なく紙を使う。
しょうがないのでその時はハンカチで軽く拭いてからパンツを上げたのだった。
あのノブナガという人に言うのをすっかり忘れていた。
(どうしよ……)ヒデヨシは困り顔で考えた。
お気に入りのパンツをあまり汚したくない。となるとやはりハンカチか。
ポケットからハンカチを取り出す。さっき処理した時の湿り気が少し残っている。
股間をハンカチでしばらくあおいだりしてみたが、いくらやっても疲れるだけなので、
やがて覚悟を決めてそこに手を入れた。
49名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 21:22:10.41 ID:FwQJejZO

「う〜……つかこのトイレなんとかなんないのかなア……」

ハンカチの濡れた面を内側にしてたたみ直し、スカートのポケットにしまうと、
ヒデヨシは立ち上がりパンツを上げた。長くしゃがんでいたせいで脚にジンジンきた。
黒いニーソックスの上からふくらはぎを軽くマッサージする。
(……んっ?)やれやれと戸を開くと、足元に何か白いものがいるのに気づいた。
それは三日月をあしらった大きなカブトをかぶって、ヒデヨシを見上げていた。

「犬……?」

シッポの丸く立った小さな犬がじっと瞳を向けている。
犬の前にしゃがんだヒデヨシはすぐ笑顔になった。

「カワイイ〜! カブトかぶってるし。なんかヘン〜」
「……誰だよてめー」
「へっ?」

いきなり犬がこちらを睨みつけ、ドスの利いた声で言葉をしゃべったので、
ヒデヨシは腰が抜けんばかりに驚いた。

「いっ、犬がしゃべったっ!?」
「なんだよ、オレはシロだよ、シロがしゃべっちゃ悪いかよ」
「シ、シロ? あなたの名前? シロっていうの?」
「てめー今うんこしたのか?」
「へっ?」

まったく会話がつながらなくて、いや犬と会話をしようというのがそもそも無理なのだが、
ヒデヨシはすっかり混乱して口をパクパクさせた。
シロと名乗る、犬にしか見えないそいつは明らかに不機嫌な様子でヒデヨシに食ってかかる。

「今厠から出てきたろ、うんこか?」
「カワヤ?」
「そこだよそこ、出てきたろーが、今」
「と、トイレのこと? うん……」
「したのか?」
「してない! してないよ! おしっこだけ!」

突然身に覚えのない疑惑をかけられヒデヨシは首をブンブン横に振った。
50名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 21:31:25.63 ID:FwQJejZO

「そうか、じゃあ座れ」
「へっ?」
「へっ? じゃねーよ、そこに座れってんだよ!」

異様な生物の異様な迫力に、ヒデヨシは逆らう気になれずペタンとその場にお尻をつけた。
三角座りのような体勢になる。

「オイオイてめーバカにしてんのか、そんなんで掃除できるかよ」
「そーじ?」
「股ぐらおっぴろげて座れよ! 常識だろうが!」
「ふぇ……??」

ヒデヨシがポカンとしているのを見て、シロはふっと語気をやわらげた。

「なんだ、何も知らないのか? どこから来た? そういえばずいぶん変わった格好だな」
「えっと、あの〜……たぶん遠くの方から……」
「じゃあ説明してやる。この城では、厠で用を足したあとはオレが掃除するんだ」
「あなたが? 掃除?」
「そう、ノブナガ様もミツヒデ様もみんなオレがキレイにしてやる、それがオレの役目さ」
「キレイに……って、何を?」
「股に決まってるだろ、てめー股汚れねーの? うんこしたあと汚れねーの?」
「うん……し、してないってば!」
「わかったらとっとと汚ねぇとこ広げやがれ!」
「汚ないとこっ……」

まったく意味のわからない話だ。ヒデヨシはヒザをぴったりと閉じイヤイヤをした。
少しでも脚を開くとスカートの中身を見られてしまう。
目の前にいるのは確かに犬の姿をしていて、犬に何を見られようが恥ずかしいも何もないはずだが、
なにしろオス丸出しの低い声で話すものだから妙に抵抗感があるのだ。
業を煮やしたシロはなんと二本足で立ち上がり、前足でヒデヨシの脚を強引に開きにかかった。

「ちょっ……ひゃああ!?」
「んな恥ずかしがるなよ、すぐ終わるから、な? すぐ終わるから」
51名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 21:43:40.93 ID:FwQJejZO

暗い廊下にヒデヨシの悲鳴が響く。
シロはその見た目からは信じられない力をしていて、か弱い抵抗はすぐに破られてしまった。
モコモコしたシロの体が脚の間にはさまってゾワリとこそばゆい。
鼻先が股間に迫りフンフン息がかかる。ヒデヨシは思わず身をよじった。

「かっ……嗅いじゃヤダあぁぁ!」
「ん? なんだこりゃ……」

スカートの中ではかわいらしい下着が乙女の秘密の場所を守っている。
シロがその黒く濡れた鼻で、初めて目にするふかふかした布地をツンとつついて確かめると、
ヒデヨシはびっくりして小さな体をこわばらせた。
シロはどうやらその白いものが衣服の一種であることを悟ると、
ヒデヨシのすべすべした内ももに鼻汁をこすりつけながら布地の脇に鼻先を入れ器用にずらし、
あっさりと最後の砦を越えた。

「いっ、……やあぁぁああ!」
「ホラ見ろ、こんなに汚れてるじゃねーか」
「汚れてなんか……ないよオ……!」
「今キレイにしてやるからな……」
「うぁ……!」

ヨダレたっぷりの肉厚ベロが、自分でもあまり触れたくない部分を無造作になぞる。
ベロは汚らしい音を立てて何度も、何度も往復し、そのたびヒデヨシの高い声が漏れる。
顔を真っ赤にしたヒデヨシがシロの頭をそこから引きはがそうとしても、
小ぶりながらもたくましい、黒光りするそれをグイグイ押し付けられると、
なぜだか力をうまく入れられない。どんどん力が抜けていく感じがする。
あまりにも恥ずかしすぎるところを容赦なく嗅がれて舐められて味わわれている、
そう思っただけでヒデヨシの全身はビリビリしびれて使い物にならなくなってしまう。
シロの赤いベロと荒い息遣いはとてつもない熱をもっていて、それを敏感な部分で感じると、
体がひとりでに、一匹のオスの前に降参してしまうのだ。
ヒデヨシは眉をしかめ唇をかんで、押し寄せる感覚に耐えた。
それが快感の裏返しであることを理解するには……ヒデヨシはまだ幼すぎた。

「なんだかニオイが強いぞ、普段何食ってんだ?」
「うぅ、うぐううっ」
「ノブ様ともヒデ様とも全然違う……やはり食生活のせいだと思うんだが」
「知らない、知らないよお! もうやめてエエ」
「安心しろ、念入りに掃除しといてやる」
「やあ〜〜……」
52名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 21:46:49.79 ID:FwQJejZO

ヌメヌメのベロが数え切れないほど何度も這い回ったころ、ヒデヨシはすっかり脱力し、
脚は重力にまかせてだらしなく開かれ、自分もヨダレまみれになっていた。
全身をほの赤く染め、大きく息をついて胸を上下させている。
それに合わせて尿道口も性器全体も、ピンクのやわ肉がヒクヒク動いている。
ろうそくが鈍く照らす小さな穴からピュッとしぶきが飛び出した。

「あ! ……あ……!」
「おっと、まだ残ってたか」
「出ちゃっ、おしっこ出ちゃった……でちゃったア……ァ……」
「よし、これで完了! スッキリしたか? ん?」
「はア、い……、ありがと、……」

ヒデヨシがトロンとふやけた目をシロに向けて微笑む。
その様子を見てシロはニヤリと笑った。

「ところで、下の穴からなんか変なのが出てきちまってるけども、
 それはオレの仕事じゃねーから知らねーぞ」
「ふぇっ」
「じゃ、オレはここまでだ。おやすみ!」
「ちょ、ちょっと……待っ……」

己の責務を終えるとシロは軽快な足音を残して走り去ってしまった。

「へ……変なの……?」

ぼうっとする体をなんとか動かして、スカートとパンツをめくって確かめてみる。
シロの言った通り、おしっこの穴とは別のところがヌルヌルしていて、
その上にある肉芽は自分でも見たことないほどに大きく張りつめていた。

「うそ、あたし……こんなに……、だめ、だめだよオ……」

廊下にひとり残されたヒデヨシは、そのつぶやきとは裏腹に、
自分の指が禁断の場所に伸びるのを止めることができなかった。

「だめなのに……こんなこと、だめなのにぃ〜〜……!」

もう待ち切れないそこに指先が触れる、シロの熱い舌を思い出しながら――。 <終>
53名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 21:50:12.29 ID:FwQJejZO
すんません失礼しました!クルミの方つづき期待してます!
54名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 23:10:55.37 ID:IpKeWXru
>>53
GJです。
クルミ更新遅くて申し訳ない!
もうすぐ仕上げますので気長にお待ち下さい(´・ω・`)
55名無しさん@ピンキー:2011/04/11(月) 17:15:22.59 ID:BAL9QVFg
「やれやれ、また頭なでてほしいのか?」
そう言いながらクルミの隣に座る。こうして見るとちっちゃいな…
「怖かったら甘えてもいいんだぞ」
「うん…ぎゅっ」
素直にそうしてきたクルミは凄く愛しかった。頭をなでてやる。
「私…生意気で嫌われると思ってた…でも…優しくされて、素直にならないとダメだって…ぐすっ」
小さな身体をぎゅっと抱きしめ囁く。
「クルミ、目を閉じて」
「ん…おにぃちゃ…」
その言葉が何を意味するか解っていたのだろう。クルミは震えていた。唇にキスをする。
「んん…!んぅ…ゃ…」
「大丈夫だよ、クルミ」
手を握り不安を取り除いてやる、力強く握り返すクルミ。
「ん…ぁ、ふあぁ…キス…しちゃった…」
「クルミにはまだ刺激が強すぎたかな」
「恥ずかしい…全身が凄くあったかい…」
次の行動に許可は求めなかった。クルミの胸に手を当てる。
「っ…ひゃ!おっぱい触っちゃだめぇ…」
クルミの身体がびくん、と反応する。服を捲り突起物を確認。指と舌で愛撫する。
「やっ…お兄ちゃ…きもちいぃよお…はうぅ…」
胸を執拗に攻め片方の手をクルミの秘部へ向かわせる。指がそこに触れた瞬間クルミの身体が大きく反り返った。
「ひぁ!だめ…だめなの、おにいちゃ…ゃ、やあ…!あぁ!」
クルミは力いっぱいに俺の肩を掴み、果てた。彼女の下着はぐしょぐしょに濡れておりぴくぴくと痙攣していた。
「あ…ふぁ…?私…」
11才のクルミは当然イクという事を知らなかったのだろう。何が怒ったのか解らない、と言った顔をしている。
「クルミ、大丈夫か」
「うん…お兄ちゃんだから…その…気持ちよかったの。こんなの初めてだよ…」
キスは知っていても当然性の知識そのものはなかっただろう。
56名無しさん@ピンキー:2011/04/11(月) 17:49:28.21 ID:BAL9QVFg
クルミは虚ろな目で俺を見上げている。
「クルミ。これから俺がする事…受け入れてくれるか?」
クルミはただ黙ってこくんと頷いた。知識はなくとも本能がそれを理解させたのだろう。
「お兄ちゃん…大好き」
俺は深いキスをしながらクルミの中に入った。
「んむ…!んんー…!」
口を塞がれている為声が出せないクルミ。涙をこぼしながら必死で唇を重ね舌を絡ませる。
少女の中は俺のモノを懸命にくわえ込み締め付ける。
「んっ!ぷはぁ…お、にぃちゃ…好きっ大好き、ひぁあん!んむ…!」
二人は理性を忘れひたすらに身体をまぐわせる。クルミの膣内がキュッと締まった。
「やっいゃ、また変になっちゃう、お兄ちゃ…!あぁぁ!」
クルミがイクのと同時に
「クルミ…俺も…!イクよ!んっ…!」
クルミの膣内へ大量の白濁した想いをぶちまける。彼女の小さな秘部は肉棒をちぎれそうな強さで締め付けた。
「んぁ!お兄ちゃん…!はぁっはあ…」

そして…
「ごめんなクルミ。痛かっただろ」
腕枕をしながら頭を撫でて問う。
「うぅん…大丈夫。私…幸せだよ、お兄ちゃんっ」
「俺もクルミが好きだ、いとことかじゃなく一人の女として。な」
「えへ…嬉しい。でも…私以外の女に浮気したらタダじゃおかないわよ!…これからも…ずっと一緒にいてね。…大好きだよっ」

〜fin〜
57名無しさん@ピンキー:2011/04/11(月) 17:58:07.49 ID:BAL9QVFg
クルミ編は以上です。
素人故にHの表現が下手で申し訳ない…終り方もイマイチでした(´・ω・`)
ともあれ投げ出さず最後まで書き切れて良かったと思っています。
見てくれた皆さんありがとうございました!
58名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 17:13:35.17 ID:J0+98Dji
>>48
GJです。
シロいいキャラしてるw
設定詳しくなくてゴメンだけどヒデヨシだけ現代人の設定だったっけ?

>>57
GJでした。
こんな過疎ってる中、終了まで書ききってもらえ感謝です。
結局、鬼畜ルートには入らなかったんだねw


定期的にきてた人達はどうしたんだろ…
もしかして……いや…ROMってるだけと信じたい…
みんな無事なんだろうか心配だ
59名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 22:51:52.39 ID:FGPzpwvw
乙女けっこう面白い
8人+オウガイのバトロワ物を期待してたけど
これだけ大胆にアレンジされてたら完全に別物として楽しめる
なによりヒデヨシがとってもかわいい
60名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 21:32:45.29 ID:CjbuyDrs
乙女2話より。レズ注意!



「――じゃあみんなどうやって生まれてくるの? だってさ、赤ちゃんって……」

この世界には男がいないと聞かされて、ヒデヨシは驚いた。
当然浮かんでくる疑問をシロにひそひそ耳打ちする。

「ゴショゴショ……じゃないの?」
「もう一回言ってみろ」

それを聞いたシロはぎろりとヒデヨシをにらみつけた。
思春期の女子には恥ずかしい話題だ。頬を染めるヒデヨシが、はばかるように小さな声でつぶやく。

「もういいよ……」
「でっかくなった男の何を、グチョヌレの女の何に何して、奥でたっぷり何出しするって?」
「そ、そこまで言ってないし!」

ヒデヨシはいくら成績が悪くても、一応中学生だし赤ちゃんのできる仕組みぐらいは知っている。
もちろんそれはまだ遠い世界の話、マンガや雑誌やクラスメイトの噂話の中でだけ垣間見れる大人の世界なのだが。
年頃の女の子なら誰でも持っているそういう行為への興味と憧れは、ヒデヨシの中にもそれなりにあった。

「でも、じゃあ、体の形も違ったりするの?」
「どこの形が?」
「あの、だから〜、……、あそこ……だよ」
「どこの形が?」
「わかってて言ってるでしょ!?」
「フン。この城にいる全員のを掃除してるが、お前のと大してかわらんぜ。見た目はな」
「へえ、そうなんだ……」

シロはこの城お抱えのおしっこ掃除犬であり、ヒデヨシも早々にペロペロしてもらった。
垂れ下がる舌を見ていると、昨夜のいけない行為を思い出して股の間がムズムズしてくる。
61名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 21:34:39.71 ID:CjbuyDrs

「まァ中の方は違ってるかもしれんが。なにしろ子宮も卵巣も必要ねーんだからな、こっちは」
「なるほど……あっじゃあ生理がない? それは楽でいいかも」
「セックスも子作りじゃなく、純粋に快楽や充足感を得るための行為だ」
「セッ……や、やっぱりするんだ。そういうこと」
「もちろんだ、この時代は同性愛当たり前なんだぜ」

直接的な言葉を聞いて、ヒデヨシの胸がどくんと波立つ。
『こちらの世界の人』の姿と、『セックス』という行為が、頭の中でイメージとして混ざり合う。
ヒデヨシは口ごもった。

「ふ〜ん……じゃあ、つまり、その、たとえば……」
「あん? なんだよ?」
「なんでもない、寝よ! もう寝よ!」

……ロウソクを消し床についたあとも、ヒデヨシはなかなか寝つけなかった。
シロに聞こうとして聞けなかった疑問――
『ノブナガとミツヒデもそういうことを?』
布団をかぶって目をつぶるとどうしても、あの二人の姿が浮かんできてしまう。
ノブナガの大きな、そして大胆に露出させた胸のふくらみ。
大胆というより豪快といったほうが合っているかもしれない、堂々とした姿。
迫力ある体つき、力と自信に満ち溢れたその所作は、同じ女のヒデヨシから見ても魅力的だった。
うらやましいとかそういう気持ちを軽く飛び越えて、圧倒的に美しい。
そして、そんなノブナガに影のように付き従うミツヒデ。
ノブナガに比べたら少し小さな体だが、鎧に守られた白い双丘は十分に張り出していた。
頭の先から爪の先まで、主君の命には絶対に逆らわない忠義の肉体だ。
お互い堅い信頼のもとで、天下獲りへの道をゆく二人。
そんな二人が……そういうことを?
(う〜〜)
ヒデヨシは悶々とする気持ちを、寝返りをうってごまかした。
(でも……まさか……)
もしかしたら今、この時も、ひとつの布団で――
62名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 21:37:18.28 ID:CjbuyDrs

大広間は闇に包まれ、いくつか並んだロウソクの火が、かろうじてほのかな円を描いている。
部屋の中央にぽつりと敷かれた布団の上で、ふたつの肉体の接触する音と、甘い息の音が響いている。

「お館様……、は、あっ……」

仰向けに横たわるミツヒデが、腰を浮かしてのけぞった。
はだけた浴衣からこぼれる乳房が上を向いていて、その体にのしかかるようにしてノブナガが、
二つのふくらみを力強く愛撫している。
一時も剣振りを欠かさないノブナガの手は厚く指は節くれだっていて、それが荒々しく、
しかし同時に繊細に、ミツヒデの柔肌にめり込んだり表面の産毛をさすったりする。

「相変わらず感じやすいのう、ミツヒデ」
「や……、そ、それは……っ」

それはあなたが触っているからです、ミツヒデはその言葉を飲み込む。
指が敏感な先端にふれるともうそこは固くなっていて、指先でつままれたり転がされたり、
はさんで軽く引っぱられたり、いいように弄ばれるうちに、全身にジンジン熱がまわってくる。
そんなミツヒデを見下ろし反応を楽しむノブナガ。
その髪はおろされ、真紅の糸が二人の体を包むように布団の上に乱れている。
ノブナガは頭を下げると、ミツヒデの桃色の先端に舌を這わせ口に含んだ。

「んんぅっ……!」

ぬめった舌のぬくもりを感じ、快楽が電流のように走る。
張り詰めた乳首はノブナガの舌に転がされ、吸われ、その味を丹念に確かめられる。
ミツヒデの両手はやり場を失い、何かをこらえるように布団をぎゅっと掴んでいる。

「辛抱するな。もっと声を出せ……」
「っは、ん、あ……、あっ、あぁあっ」

快楽の場所を知り尽くした主君からの愛撫に、ミツヒデは眉を寄せてあえいだ。
63名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 21:41:07.72 ID:CjbuyDrs

「どうじゃ? 準備は……」

しばらくねっとりと舌を動かしたあと、ノブナガがささやいて、手を股間に伸ばす。
すでに剥き出しになっている茂みに触れ、ピクンと体を震わすミツヒデ。
その顔に慈しむような目を向けながらノブナガは、指先を花芯へと滑らせた。

「っああぁっ……!」

ミツヒデが高い声を上げる。ノブナガ以外には絶対に聞かせない、女の声。
その部分は主君を待ちわびて、熱くしめっている。それはすぐ指に悟られてしまう。
たまらない気恥ずかしさが、さらなる快感に変わってミツヒデを包む。

「ふふっ、万端じゃの」
「そんなこと……っ……」
「うい奴じゃ……ほれ、股を開け……」

股間では閉じられた内腿が形だけの抵抗をしている。
その肉の谷にノブナガはグイと手を割り込ませ、もう片方の手で膝をつかむと強引に開かせた。

「あ、あ……!」
「まったく、わがままじゃのう。ワシを待っておるくせに」

生殖や排泄とは何の関係もない、快楽のためだけに造られた二つの器官。
そのうちの一つ、とろとろと蜜を出す不思議な穴に、ノブナガの中指があてがわれる。
そこは簡単に、歓喜の水音を立てながら、太く長い指を受け入れていった。

「う、っんんっ……、くぅう……!」
「喜んで締め付けてきおるわ。中でうねっておるぞ」
「おやか、た……さまァ……!」
「もっと喜べ。おぬしが乱れれば、ワシも昂ぶる……」

ノブナガの低くくぐもった声が頭の中で響く。
64名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 21:44:29.81 ID:CjbuyDrs

中へと侵入した指は肉の内壁を丁寧になぞり、ひだを余さずこすり、なめまわし、
剥き出しになったミツヒデの感覚をビリビリと刺激する。
頃合いとみたノブナガはさらに、薬指をもそこにうずめていく。

「うく、くはァあああっ」

器官をぎゅうぎゅうに押し広げられ、ミツヒデは苦しさのあまりうめき声を上げたが、
同時に、全神経で主君の指を感じているような気がして、とてつもなく甘い快感に包まれた。

「いっぱい……です、っ……、もう……、いっ、ぱいぃぃっ」

ノブナガはそれを聞くと、そのまま指を曲げて壁の上側を愛撫し始めた。
大きくたっぷりと、そこにある快楽の塊をしごくような動き。
それまでなんとか耐えていたミツヒデの体が、がくんと跳ね上がる。

「あぁあっ! そこ……そこは、っあ、あ、はあっっ」

強烈な感覚に、思わず股間に手をやって止めようとするミツヒデ。
しかしノブナガは左手であっさりと払いのけ、手首を掴んで布団の上に固定する。
その勢いで右手の指を根元まで挿し込むと、浮いた親指を、穴の上のもう一つの器官に添えた。
快楽のためだけに造られたもう一つの器官は、充血してはちきれそうに膨らんでいた。

「ひぁ! ぁああっ……!」
「ハハ、そうか、こっちも可愛がってほしいか」

さらなる刺激がミツヒデに覆い被さる。
高まりの頂はすぐそこだった。

「どうじゃミツヒデ、締まっておるぞ。どうじゃ!」
「ノブナガ様、ノブナガ様っ、ノブナっ、さま、あっ、ア、ア……!」

感情のすべてを晒け出し、子供のように主君の名を連呼する。
頭が真っ白になっていき、そして――
ミツヒデは全身を弓の形に反らせて、愛する人の指に応えた。
65名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 21:49:21.14 ID:CjbuyDrs

「――どうした、もう降参か?」

肉穴から指を抜きながら、ノブナガが笑った。
ミツヒデはぐったりと横たわりハアハア息をついている。

「ほれ、ワシにもせんか……。燃えておるわ……」

ノブナガはそう言うと布団の上に立ち上がった。
うつろな目のミツヒデが見上げると、腰に手をあて仁王立ちする女体の影。
ノブナガが自慢の裸身を見せつけている。
力強い脚の間に紅々と茂る谷、大きな尻にしっかりとくびれた腰まわり、
上方にそびえる乳房の突端ではプックリと乳首が立っている。
ミツヒデはよろよろと起き上がり、主君の脚にすがりついた。
汗で少ししめった太腿に手をやって、顎を上げ股間に顔をうずめる。
そこは濃厚なノブナガの香りがする。
茂みの丘に鼻先をこすりつけながら、豆のように膨らんだ器官に舌を伸ばす。

「おぉ……っ……」

ノブナガが声を漏らす。
口を強く押しつけると眼鏡が当たってカチカチ音を立てる。

「邪魔だろう、はずさんのか?」
「いえ……このままで……」

あなたの感じておられる姿を見たいのです、ミツヒデはまた言葉を飲み込む。
ノブナガの肉豆はすぐに唾液でベトベトになった。
断続的にヒクヒクと蠢き、その脈動を舌の上で感じる。
ノブナガはミツヒデの頭を強く両手で掴み、顎を股で挟むような形に固定した。
不自然な体勢は苦しい。しかし、乱暴に扱われるのは、主君が昂ぶっている証だ。
もっとお喜びになって。あなたが昂ぶれば、私も乱れる――
ミツヒデは舌をありったけ伸ばして、甘い蜜をしたたらせる肉穴に挿し入れた。

「ぐうっ、う、う……!」

まるでミツヒデという椅子にまたがるように、体重をかけて局部を押し付ける。
そんな動きで舌の愛撫を楽しんでいたノブナガの体が、ピンとこわばった。
低いうめきと共に、膝が細かく震え、爪先が布団を噛むように丸まっている。
絶頂に達している。
そのことを悟り、ミツヒデの全身もまた、果てしない喜びに震えた。
66名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 21:52:25.17 ID:CjbuyDrs

「――今宵も、なかなかのまぐわいであったぞ」
「はっ。ありがたき幸せ」

行為が終わると、二人はいつもの主君と部下に戻る。
ほてった体を冷ますように、つとめて平静な態度でそれぞれの床につくのだ。
ふとノブナガが、こっちを向いて口を開いた。

「おいヒデヨシ、何を見ておる。お前もこっちへ来い――」


「――はっ!?」

ヒデヨシは布団の中で目を覚ました。
いろいろ妄想しているうちにウトウトしてしまったようだ。
(うそっ、なんて夢……)ヒデヨシは頬を赤らめた。
股間がほのかにヌルリとしているのを感じる。
下着を汚すといけないので、あわててブルマとパンツを脱ぎ去った。
かたわらで寝ていたシロが不機嫌な声を出す。

「何だよ、メスくせえ……」
「お、起きてたの?」
「ったく、こんなに発情の匂いさせられたら寝てられねーよ」
「あのさ、……ねえ、シロ……」

モジモジと、媚びを売るような声で呼びかける。しかしシロは決然として、

「おい、何を言いたいか知らんが、オレはバター犬でも何でもねーんだぜ。
 あくまでもおしっこ掃除係だってこと忘れんな。てめーのオナニーはてめーでやりな!」
「そ、そんなぁ〜……」

プイと背を向けてしまったシロを尻目に、一人寂しく股間に指を伸ばすヒデヨシであった。

「声聞いちゃヤだよ」
「そりゃムリだ」
「う〜〜」

           <終>
67名無しさん@ピンキー:2011/04/24(日) 15:23:48.63 ID:ECqgk+3K
誰もいないか……まぁ保守がわりに
乙女3話より。



「――次の勝負は……これじゃあ!」

織田軍バーサス今川軍の桶狭間れくりえいしょん合戦は佳境にさしかかっていた。
ノブナガが勢いよく取り出した木札には『おしくらまんじゅう』の文字が。
自信満々でヨシモトに迫る。

「よーし、押されて泣いた方が負けじゃ! いくぞヨシモト!」
「負けないですわよ!」

織田軍、ヒデヨシの右にノブナガ、左にミツヒデが腕を絡める。
今川軍も同様にヨシモトとイエヤスが強固な陣を張る。
両陣営が背中を向け、始めの合図とともに思い切りぶつかり合った。

「くふっ!」

誰のものともつかないあえぎが青天に響く。
乙女達の力強い尻と尻がこすれ合い、しだいに汗まみれになってゆく。

「それ! おっしくっらまっんじゅー! おっされってなっくな!」
「おっしくっらまっんじゅー! おっされってなっくな!」

丸くふくらんだ5つの肉丘がビタンビタン音を立てる。

「ほらヒデヨシ! どうしたもっと押さんか!」
「ひえぇええっ」

ヒデヨシはそのあまりの迫力に圧倒されていた。
特にノブナガの尻はたくましくもプリプリしていて、隣で触れ合っているだけで変な気分になってくる。
その上腕を組んで密着しているので、こぼれそうな胸が容赦なく押しつけられてくるのだ。
そんな中で自分もがんばってお尻を突き出すも、左右のノブナガ・ミツヒデが出っ張ってるものだから
相手にはぜんぜん届いておらず空を切るばかり。
自分の肉体の未熟さに泣きたくなったが泣いたら負けである。ヒデヨシは我慢した。
勝負は織田陣が優勢であった。
68名無しさん@ピンキー:2011/04/24(日) 15:26:02.28 ID:ECqgk+3K

「ちょ、ちょっとお待ちなさい! そっち3人は卑怯よ!」

ヨシモトがたまらず言った。今気づいたのかという表情でイエヤスが将を見る。
ノブナガは動きを止めると少し考えて、ヒデヨシを見た。

「ふむ、よしヒデヨシ、貴様は抜けろ」
「あ、はい……」

こんな自身の劣等感を刺激する女体祭りになんて参加していられない。
ヒデヨシは助かったという表情を隠さずに輪を抜け外に出ようとした、しかし、

「おいどこへ行く、中に入るのじゃ、中に」
「はい?」
「どうじゃヨシモト、このままただ押し合っていても泣かすには至らん、
 ここは誰か一人鬼を決めて、その鬼を泣かした方を勝者とするというのは」
「それはいい考えですわね」
「あのー、それって、あたしが鬼ってことですよね」
「無論じゃ、では始め!」
「ひい〜!」

こうして突如ノブナガの思いつきにより、ヒデヨシは4つの饅頭に押しくらされることになった。
右からは織田軍の、左からは今川軍の尻々がグイグイと押し付けられる。

「ひゃやああああ」

尻はどれも女らしくムニムニやわらかくて腰のあたりに激突してくる。
気持ちいいやらくすぐったいやら、彼女達の体温が全部集まってきてヒデヨシの全身が熱くなる。
ノブナガの巨尻は肉感のかたまりですでに天下人たる風格を備えている。
ミツヒデの豊尻は幾分控えめで慎みをもっており主君尻をサポート。
ヨシモトの美尻は見とれるほどに形が良くて思わず撫で回したくなるのをぐっとこらえる。
イエヤスの微尻は見た目以上に肉厚でなんとなく親しみがあり寝床の枕にしたいと思わせる。
女の子のお尻に包まれるのがこんなにいいなんて……ヒデヨシは夢心地だった。
69名無しさん@ピンキー:2011/04/24(日) 15:28:11.70 ID:ECqgk+3K

「これではラチがあかんな、ヒデヨシ、さっさと泣かんか!」
「はい? なんですかあ、おやかた……」
「これならどうじゃ!」
「むぎゅ!?」

ぼーっとしてしまっているヒデヨシに、ノブナガは体を反転させ正面から抱きついた。
顔がすっぽり胸の谷間にうずまってしまう。
やわらかさとあたたかさと汗のにおいに抱かれて、少し息苦しいのも気持ちがいい。
ノブナガはゲラゲラ笑いながら胸をゆさぶってヒデヨシをくらくらさせる。

「ほれほれ、泣け泣け、泣かんか」
「むーっ、う、んむうー!」
「ちょっと! ずるいですわよ! そっちがそう来るなら……」

対するヨシモトは目の前にあるヒデヨシの尻を強く掴んだ。

「はうぅっ」

ノブナガの胸の中から高い声が上がる。
全く遠慮なくグニグニ痛いほどに尻たぶを揉みしだかれて、もがくヒデヨシ。
しかしノブナガにぎゅっと抱き締められているので動くことができない。

「絶対泣かしてみせますわ! ほらイエヤスさんも手伝って!」
「はい、お姉様」

イエヤスは躊躇なくヒデヨシの脚に手を伸ばした。
あらわになっている白い太ももをスベスベとさすり、内ももの間に指を這わせてスカートの中に侵入させる。

「とトクニャン、そこだめえっ!」

ヒデヨシがなんとか鼻先を出して声を上げる。
しかしイエヤスは聞く耳持たず、女の子の一番の弱点を攻め落とさんとする。

「勝負ですから……」
「やめてぇ〜!」
70名無しさん@ピンキー:2011/04/24(日) 15:30:25.97 ID:ECqgk+3K

イエヤスの冷静かつ的確な攻め。
半泣きになっているヒデヨシに、ノブナガは焦りの色を隠せない。

「ミツヒデ! 何をしておる出遅れるな!」
「し、しかし御館様……私は……」

ミツヒデは女体攻めにはうとく、少女の肉体を前に真っ赤になってモジモジしている。
しかし主君のためならと意を決し、ヒデヨシの後ろに立つとその手を胸に回した。

「ふぅ、うんんっ」
「ヒデヨシ、早く泣け……ほら……」

ミツヒデの手は不器用でたどたどしくヒデヨシの胸をまさぐり、指が無造作に先端をつつく。
その無骨さと予想のできない刺激にヒデヨシはさらに身をよじる。
うすい胸と幼い股間の先端に熱を帯びてくるのがはっきりとわかる。
下半身のイエヤスの指が下着ごしに一番敏感なところに触れて、ヒデヨシは悲鳴を上げた。

「ふぁあああっ!」
「とても感じやすいんですね……もうこんなになってます」

薄笑いをたたえながらイエヤスの指がおどる。
布の上から丁寧に割れ目をなぞり、肉の谷をさすり、先端の芽をもてあそぶ。
普段自分でさわっているのとはまるで違う感覚がヒデヨシの小さな体をビリビリ貫く。
ノブナガの胸から顔を上げ切なげにあえぐヒデヨシ。
それを眼下に見てノブナガは、さらに嗜虐的な笑みを浮かべてヒデヨシを強く抱いた。
体中を包む快楽と息苦しさでヒデヨシはわけがわからなくなった。

「ほら泣け、泣かんかヒデヨシ!」
「早く、御館様の言うことが聞けんのか!」
「このままお尻をつねり上げて痛い思いさせますわよ!」
「もう一息です、ほら我慢しないで、とっても気持ちいいですから……」
「あ、あ……あぁぁあああああんんんっっ!!」

ヒデヨシは一瞬体をこわばらせると、びく、びくんっと全身をふるわせた。
その拍子にか、うるんでいた瞳の端から、一筋の涙の粒がこぼれた。
71名無しさん@ピンキー:2011/04/24(日) 15:33:03.74 ID:ECqgk+3K

「泣いた、泣いたぞ! ワシの勝ちじゃ! でかしたぞヒデヨシ!」

ノブナガは大喜び。あわててヨシモトがくってかかる。

「ちょっと、あなたが泣かしたわけじゃないでしょう!?」
「ワシが最初に確認したんだからワシの勝ちじゃ」
「めちゃくちゃですわ!」
「ならば本人に聞くがよかろう、誰に泣かされたか」

しかしヒデヨシはがっくりと脱力し、ノブナガの体にしなだれかかっている。

「……聞けたらの話だがのう」
「くっ……きぃ〜〜〜」

扇子を噛んで悔しがるヨシモト。
そこにイエヤスが口を挟む。

「ノブナガさん、私の方が先に見てました」
「何?」
「ヒデヨシさんの涙のしずくを先に見てました」
「馬鹿をぬかすな、おぬしは後ろから攻めていたではないか!」
「ほら、この通りです」

そう言ってイエヤスが右手を広げると、ノブナガは黙ってしまった。
イエヤスの指先にべっとりと愛液がついていたのである。
ノブナガは大笑いした。

「ハッハッハ、面白い奴よのう。この勝負、そちらの勝ちでよいわ!
「ありがとうございます」

早く確認してたんならすぐ申告してくれればそこで終わってたのに……
ぼやける意識の中でヒデヨシは考えたが、ノブナガの感触が気持ちいいので、
まぁいいか……と、目を閉じた。
のちに乳狭間の合戦と呼ばれる激闘は、まだまだ終わらない。

           <終>
72名無しさん@ピンキー:2011/04/30(土) 01:22:10.87 ID:OxEWRLFB
アニメ乙女が思わぬヒット

色々期待せざるを得ない
73名無しさん@ピンキー:2011/05/01(日) 13:27:19.50 ID:ckt+gjyz
もっと増えてくれないかな乙女。
74mixi=12835985:2011/05/03(火) 03:49:08.69 ID:0tUrkPBk
age
75名無しさん@ピンキー:2011/05/07(土) 07:28:34.79 ID:keFoCYeX
あげ
76名無しさん@ピンキー:2011/05/07(土) 18:46:17.53 ID:mNRdY8um
盛り上がらんね、百合モノは需要ないのかなぁ。
乙女5話より。



「――どうかしら、夜の百物語でも始めませんこと?
 わたくし、とっておきの物語がございますの」

安土城の中庭にて開かれていた大宴会。
鷹狩りで獲ってきた鳥やウサギの丸焼きが次々と乙女達の腹に収められ、
楽しげな笑い声もひとつ落ち着いてきた頃、ヨシモトが言い出した。

「夜の百物語?」
 ヒデヨシが誰にともなく聞くと、隣で手羽先をしゃぶっていたイエヤスが、
「皆が持ち寄った百の怪談ではなく、猥談を物語る会のことです」と答えた。

「わいだんって……エッチな話!?」
「ハハ、どうしたヒデヨシ、楽しそうじゃの」

ノブナガにつっこまれてヒデヨシは曖昧な笑顔を返したが、その胸は騒いでいた。
ヒデヨシとて年頃の女の子、その手の話は嫌いではない。
この世界の乙女達がどんな性生活を送っているのか興味があった。

「よ……ヨシモト殿、そのような不埒なことは……」

苦い顔で難色を示したのはミツヒデだ。
その口調にわかりやすい動揺ぶりが見てとれて、ヒデヨシの笑いを誘う。

「な、何を笑っておるかヒデヨシ! 貴様は子供なんだからもう寝ろ!」
「なにそれ! 別にいいじゃん、あたしは平気だよー」
「まあよいではないかミツヒデ、こやつも女じゃ」
「御館様……」

ノブナガはすぐヒデヨシの肩を持つ。かたやがっくり肩を落とすミツヒデ。
ヒデヨシを寝床に連れて行くふりをしてこの場を離れるという目論見があったのだが、
それも泡と消えてしまった。
実のところミツヒデは、猥談というものを怪談以上に毛嫌いしていたのだ。

ヨシモトを囲んで、わくわく目を輝かせているのがノブナガとヒデヨシ。
照れくさそうにしながらも耳をそばだているケンシン。の隣で酔いつぶれているシンゲン。
クールな表情を崩さずお茶をすすっている眼帯のマサムネ。
手羽先の骨をきれいに並べながら話を待っているイエヤス。
そわそわ居心地悪そうに何度も眼鏡を上げているミツヒデ。

「それでは始めますわよ」

ヨシモトは声をひそめて語り出した――。
77名無しさん@ピンキー:2011/05/07(土) 18:49:53.90 ID:mNRdY8um

ある日のことです、わたくしとっても退屈しておりましたので、何か物語でも書こうと思って筆をとったのですけれど、
なかなか思うように進みませんで、たわむれにイエヤスちゃんを呼び寄せたんですの。

「なんでしょう、お姉様」
「ええと、そうね……」

目の前にちょこんと正座するイエヤスちゃんを眺めて、何かおもしろい暇つぶしはないものかと思案したところ、
ふとある考えが浮かびました。

「ちょっと手を上げてくださる?」
「はい?」
「袂を掴んで。そうそう、そのまま両手を上に、ぐぐーっと」

不思議そうな顔をしながらもイエヤスちゃんはバンザイをしてくれました。
イエヤスちゃんの白いお着物は、胴の部分と袖の部分が分かれているちょっと変わったつくりで、
肩のところだけ肌を露出させてるものですから、そうやって手を上げると腋の下が丸見えになるんです。
普段は隠れているイエヤスちゃんの可愛いところが晒されて、とたんに胸が高鳴りました。

「あのう、これが何か……」
「いいですわ、そのまま動かないで」

イエヤスちゃんはまだ自分の恥ずかしい格好に気づいていない様子。
わたくしは持っていた筆をその場所に近づけ、毛先でチョイとくすぐってあげたんですの。
そしたらイエヤスちゃん、面白いようにビクン!と反応して短い悲鳴を上げましたのよ。

「ひゃっ!」
78名無しさん@ピンキー:2011/05/07(土) 18:51:20.81 ID:mNRdY8um

「あ、ほら。動かないでって言ったでしょ」
「おっお姉様、くふ、くすぐったいです、くふふふふ」
「くすぐってるんだから当たり前ですわ。我慢なさい、腕を下ろしたら負けよ?」
「やめっやめて、くださっ、ふううっ……」

きっちり正座していた脚も崩して、筆に合わせて必死に身をよじるイエヤスちゃん。
顔を赤くして耐えている姿のいじらしいこと。わたくしはすっかり楽しくなってしまいまして、
よりしつこく、ねちねちと筆を動かしてあげましたわ。
するとお着物と同じ真っ白ですべすべの脇の下は、次第に汗でしっとりと水気をおびてきて、
イエヤスちゃんの甘い匂いが部屋にたちこめてまいりましたの。

「あらどうしたのイエヤスちゃん? 汗なんてかいて、暑いのかしら?」
「は、はい……なんだか体が、熱いです……う、くうっ」
「それなら、お着物をお脱ぎになってもよろしくてよ?」
「でも……そこまでは……」
「お脱ぎになってもよろしくてよ?」

わたくしの目を見たイエヤスちゃんが、その意味を悟ったのか、いっそう恥ずかしそうにうつむきました。
お脱ぎになってもよろしくてよ?――わたくしがそう言ったのならつまり、お脱ぎなさいという意味なのです。

「はい、ただいま……」

仔犬のような声でつぶやいて、イエヤスちゃんは立ち上がりお着物を脱ぎ始めましたわ。
スルスルと鳴る衣擦れが耳に心地よく、少し乱れている吐息の音とまじって部屋に響きます。
可憐な少女が戸惑いの表情を見せながら自ら裸になっていく……なんと魅惑的な光景でしょう。
かわいそうですって? いいえ、わたくしはこうやってイエヤスちゃんを愛でているんですのよ。
だってイエヤスちゃんったらお人形さんみたいに小さくて綺麗な体をしているんですもの。
イエヤスちゃんの方もわたくしの退屈に付き合いながら、深い愛情をひしと感じておりますわ。
そうでしょう? 可愛いわたくしの妹……。

「は、はい……。お姉様……」
「さあ、隠さずに見せてごらんなさい。あなたの美しいお体を」
79名無しさん@ピンキー:2011/05/07(土) 18:53:29.96 ID:mNRdY8um

裸になったイエヤスちゃんが、うつむいたまま両手を腰の後ろにやりました。
陽当たりの良い部屋です。汗のにじんだ肌が控えめに輝いて、子供っぽい顔だちに似合わぬ豊かな胸を彩っています。
わたくしは膝立ちになって体を寄せると、その丸いふくらみの先端に筆を乗せました。

「くぅ、んっ……」
「イエヤスちゃんはここも感じやすいんですのね。ほら、動かない動かない……」

毛先をサワサワそよがせてあげると、薄桃色の先端のだんだん固くなってくるのが筆ごしに伝わって参ります。

「お、ねえさま……はあ、はあぁ……」

甘くとろけるような声を漏らしてじっと我慢しているイエヤスちゃん。
わたくしはここでまたひとつ面白い事を思いつきましたの。
乾いていた筆にたっぷりと墨をつけて……イエヤスちゃんの体に悪戯書きをしてしまおうと。

「つめたっ!」
「ふふふふ、わたくしが新しい甲冑をしつらえてあげますわ……」
「んく、くふっ、ふああ……!」

胸の先端に筆先を押し付けると、感触が異なるのでしょうか、また少し違った反応を見せるものですから、
わたくしもいよいよ興が乗って参りまして、ヌルヌルと筆を滑らせていったんですの。
まず桃色だった先端を塗りつぶして、それからふくらみの下半分を黒で覆います。
両方の胸に黒化粧を施せば、もう見た目は立派な甲冑です。

「艶やかな中にも上品さがあって……うん、良いですわよ」
「あ、ありがとうございます」
「だけど……そんなに先を尖らせていては、ばれてしまうかもしれませんわねぇ」
「いっ……言わないでください……」
「イエヤスちゃんの真っ黒なところがふたつ、ツンと立って存在を主張していますわ」
「っっ〜〜」

羞恥に身を包みイエヤスちゃんはたまらず唇を結びました。
その仕草がまた可愛くて、わたくしの筆がさらに動きを活発にします。
仕上げに向かったのはもちろん股間です。小さなおへその下、ほとんど毛の生えていない秘密の丘。
そこのプニプニした感触を確かめながら、逆三角を墨で染めていきます。
80名無しさん@ピンキー:2011/05/07(土) 18:55:49.52 ID:mNRdY8um

「もう少し脚を開きなさいな」
「お、お姉様、そこは……」
「なあに?」
「そこは……許してください……」

イエヤスちゃんは声を絞り出すようにして言いましたわ。まさに哀願ですわね。
だけどこんな面白い事、今更やめるわけには参りません。

「あらそう? じゃあこのまま出かけましょうか」
「ええっ」
「だってもう嫌なんでしょう? 塗られるのは」

あわてて股間を確認するイエヤスちゃん。そこは申し訳程度に隠されているだけで、
一番大事な肉の谷の形はハッキリと見て取れます。それに今のままでは白いお尻が丸見えです。
こんな姿で外に出るところを想像して、思わず吹き出してしまいました。

「笑わないでくださいよぅ……」
「それで、わたくしはどうすればいいのかしら? ん?」
「お……お願いします……」
「何を?」
「塗って、ください……その筆で、私の、大事なところを……」

そう言ってイエヤスちゃんは少し脚を開き、その部分がよく見えるよう指を添えて左右に軽く広げましたの。

「いい子ね……」

そしてわたくしが筆の毛先を肉の谷にうずめると、息をのんで小さく体を震わせましたわ。

「じっとしていれば、傷つけたりしませんわ」
「んっ、くぅんっ……」
「ほおら、どんどん黒に染まっていきますわよ……」

上下に並んでいる穴の中に墨が入ってしまうと面倒ですから、そのまわりを囲むようにして、
薄い羽根のように付いている二枚の肉や、羽根の上でほんのり固さを増している濃い桃色の部分に、
丁寧に丁寧に墨を重ねていきます。
汗か何かの体液と混じった薄い墨が、谷壁をツツと流れて太腿に垂れました。
81名無しさん@ピンキー:2011/05/07(土) 18:57:18.39 ID:mNRdY8um

「お姉様、私、何か……」

イエヤスちゃんが切なげな声を上げて、わたくしは気づきましたわ。
あまりに熱心にいじりすぎたせいかしら、わたくしを見下ろすイエヤスちゃんの瞳はすっかりうるんで、
今にも気をやりそうになっていましたの。そして、うるんでいるのは瞳だけではなく……

「うふふ、本当に敏感ですのねぇ。もうあふれてしまってますわ」
「う、う……だって……お姉様にそんなにさわられたらっ……」
「あなたは本当に可愛いわ……」
「あっぁあっ」
「ここ? ここがいいのね?」

快楽の種のような肉豆の部分はもう十分に黒くなっていたのですけれど、イエヤスちゃんがそんなに喜ぶならと、
そこに筆先をかぶせてゴシゴシこすってあげました。

「んふっ、ふうう――!」

そしたらイエヤスちゃん、立っていられないくらい細かく膝を震わせちゃって、ついに達してしまいましたわ。
それでもがんばって立っていましたけれど、その姿のまたいじらしいのなんのって。
ずっと妹としてわたくしのそばに居てほしいと心から思いましたわ。
それからわたくしは後ろに回って、イエヤスちゃんのプリプリしたお尻にも筆を走らせ、
その深い谷の奥で可愛い菊門がキュッとすぼまるところを存分に堪能したりして、
ついに墨の甲冑を完成させたんですのよ。

「素晴らしいわイエヤスちゃんっ」
「はあ……」
「どうしたの? 浮かない顔して」
「お姉様っ、この格好で外に出るなんて冗談ですよね?」
「さあどうかしらねぇ……今日は良い天気ね」
「お姉様ぁっ」

ほとんど泣きそうになっているイエヤスちゃんに、わたくしは笑って言いました。

「ま、今日はこれで許してあげますわ。いい退屈しのぎになりましたし」
「ふう〜……」

イエヤスちゃんは安堵のため息を漏らして、へなへなと膝を落としました。
この次はどんな過激な遊びをしようかと、わたくしが見下ろしていることも知らずに……。
82名無しさん@ピンキー:2011/05/07(土) 18:59:49.55 ID:mNRdY8um

「――わたくしのお話は、これでおしまいですわ」

ヨシモトはそう言うとひとつ息をついた。顔をほの赤く上気させている。
話の余韻を破るようにノブナガの高笑いが響いた。

「ハッハッハッ、面白かったぞヨシモト。
 墨甲冑か、ワシもやってみようかのう! なあミツヒデ!」
「えっえええぇぇぇっ!?」
「何じゃ嫌なのか。じゃあヒデヨシ!」
「お待ちください! ヒデヨシとやるぐらいならこの私が……っ」

ミツヒデが憎憎しい目でヒデヨシを見る。しかしヒデヨシは生唾を飲みこみながらイエヤスを見ていた。
(と、トクニャンが……ヨシモトさんとそんなことを……!)
イエヤスは照れ臭そうにうつむいていたが、その肉体を包む甲冑が一瞬ボディペイントに見えて、
(うわーさっき飲んじゃったお酒のせい!?)とあわてて首を振った。

「さ、次は誰ですの? なんならもっとわたくしのお話を披露してもよろしくてよ」
「お姉様、もうそのへんで……」
「いやいや次はワシの番じゃ! ミツヒデよ、あの話をしてもよいな!」
「わっ私ですかっ!? あの話とは一体っ!?」
「トクニャンが! トクニャンの鎧がハダカで! あぁあっエッチだよー!」
「拙者は何の話をすべきか……やはりシンゲンとの……なあシンゲン?」
「ぐうぐう……」

乙女達の夜の宴はまだ始まったばかりだ。

           <終>
83名無しさん@ピンキー:2011/05/10(火) 23:03:29.33 ID:+8WyGxzE
ぐちゅっぐちゅっ・・・ヒデヨシの部屋にいやらしい音が響いていた
四つんばいになったヒデヨシの尻にシロがかぶさっている
「ほらヒデヨシ・・全部入っちまってるぜ」
「やあぁ、深いよお・・・・!」
シロは時折こうやってヒデヨシの夜の相手をしていた
退屈しのぎにペニスの良さを教えてやったらすぐ夢中になったのだった
「まったくエロい中学生だぜ、そんなにオレのチンポはいいか?ん?」
「かっ、彼氏ヅラしないでよね!あたしはおちんちんが欲しいだけなんだから!」
口ではそう強がりを言ったが下の口は正直だ
シロの赤黒いペニスをくわえ込んで離そうとしない
「犬に後ろから犯されて喜んでるなんてまさにビッチ(メス犬)だなw」
「うるさいうるさい、だまってしてよ!」
シロは下品に笑いながら激しく腰を振った
「あっあっあっ・・・!それ、それいいぃ・・・・・!」
今時の中学生は快楽に従順である
口ではなんと言おうが穴に突っ込まれれば肉体は快楽に支配されてしまうのだ
シロが見下ろすとヒデヨシの小さな尻の谷間に太いモノがずっぽりうずまっている
腰も背中も子供みたいな体つきだがココはもうすっかり女に目ざめていた
まだまだキツい肉の壁を押し入るとそれに合わせて高い声を上げ入口のところでふたりの体液が白く泡立つ
「くはっ、あひ、あヒいいいい・・・!」
ヒデヨシは腕が疲れたのか肘を折り曲げ胸と顔を床につけて体重を支える
シロが腰を突き入れるたびにお団子から飛び出てる髪がピョコピョコ跳ねる
シロのペニスは非常に長くてヒデヨシの幼い膣の奥の奥にまで届いて子宮口を突っつく
その強烈な刺激に押し出されるように獣みたいな声を上げている
「あだ、あたしもうダメぇ許してえ!」
「オイオイお前から求めといて勝手に終わるなよ、犬の交尾は長いぜ?」
シロの射精はもう始まっていた
腰を止めても射精は断続的に続きヒデヨシの子宮を満たしてゆく
「あ・・・あ・・・シロの・・・熱いのが・・・・・!」
膣内射精される感覚を味わうようにヒデヨシは恍惚として全身がピクピク痙攣している
「あたし・・・いっぱ・・なちゃう・・・・シロでいっぱいになっちゃう・・・・・!」
その時、ガラリと戸が開き入ってくるミツヒデ
「おいヒデヨシ、ごはんだぞ・・・ッ!?」
固まってしまったミツヒデをヒデヨシがうつろな目で見上げる
「あァ・・・・アケリ〜ん・・・・一緒におちんちん・・しようよ・・・」
「お・・おちんちん?おちんちんとは・・・??」
「とーっても・・気持ちいいんだよ・・・」
汁のしたたる結合部から目を離すことができないミツヒデにヒデヨシは笑いかけた・・・


という展開はまだですか(`・ω・´)
84名無しさん@ピンキー:2011/05/11(水) 23:55:42.55 ID:PEJoZk4L
「これが・・おちんちん、というものか・・」
ミツヒデは仁王立ちしているシロの仁王立ちペニスをしげしげと見つめた
男のいない戦国乙女時代においてペニスを持つ者はシロ以外にいない
もちろんミツヒデは見るのも触るのも初めてだ
「おちんちんじゃねーよ、おちんぽだよ、おちんぽ。言ってみな?」
「おちんぽ・・・」
「もう〜シロったらそんな恥かしい言葉教えちゃだめだよ〜」ヒデヨシが笑う
「は、恥かしい・・のかっ・・・?」
動揺するミツヒデの顔にペニスを押し付けるシロ
「おら早く、恥かしくなんかねーからもっと可愛がってくれよ」
「ど・・どうすればよいのだ・・・ううっ、なんか生臭いっ」
ミツヒデが眉をひそめて顔をそむける
「しゃーねーな、教えてやれヒデヨシ」
「はーい」
ヒデヨシが笑顔でフェラチオを始める
涎をたっぷりまぶしておいしそうにペニスをしゃぶるヒデヨシ
「ぐぷっ、ぐぷっ・・・・むふぅ」
目をとろんとさせて口いっぱいにほおばり中で舌を動かしている
少女の口中はとてもあたたくて舌が先端をくすぐるたび快感が高まってくる
「ぷはっ・・こうやってえ・・いっぱい舐めてあげるの」
目の前で繰り広げられる痴態に圧倒されミツヒデはキョトンとしている
「わかった?アケリン」
「え?・・えーと、あの・・・・」
「うーん、やっぱりアケリンには無理かなぁ?」
「なっ何を申すか!私だってそのくらい!」
意を決してペニスを口に入れるミツヒデ
「くふあ・・何だこれは、獣の臭いがあ・・・!」
「えーっそれがいいのにー。ねぇシロ?」
「まぁお前もそのうち慣れるさ」
「むぐ・・なんかフニフニしてて・・・固いのにフニフニで妙な・・・これがおちんぽ・・・・」
口に入れたはいいがどう動いていいのかわからない様子のミツヒデ
涙目でシロを見上げている
「ほらほら、もっとこんな風に動かして・・」
言いながらヒデヨシがペニスの側面に舌を這わせる
「こ、こうか・・」
導かれてミツヒデもぎこちないながら口を動かす
二人の唇と舌の愛撫を受けてペニスの快楽が倍加した
「い、いくぞっ!二人ともいくぞぉぉぉ!」
ヒデヨシが待ってましたと口を開けて舌を出し、ミツヒデもそれにならった
ビュ、ビュッビュッ!横に並ぶ二つの舌めがけシロは精を放った
犬ならではの長い長い大量射精
二人の顔面は精液まみれになりミツヒデの眼鏡もドロドロになった
「うぅっ・・何だこれは・・くっ臭いぃ・・・!」
「これお肌にいいんだよ、アケリン♪」


という展開は(`・ω・´)
85名無しさん@ピンキー:2011/05/15(日) 23:43:34.00 ID:VEuffHZz
「アケリンもだいぶ慣れてきたね、おちんちん♪」
「くはッ、はッ、あああああ」
今夜もヒデヨシの部屋で淫らな宴が行われていた
ミツヒデはペニスの事など知らなかった今までを取り戻すかのように
貪欲にシロを求め毎夜フトンを濡らしていた
「おちんぽ、おちんぽいいの、おちんぽもっとぉぉお」
上からも下からもはしたなく涎をたらしシロの犬ペニスを受け入れている
「あーあ、すっかり変な言葉おぼえちゃって」
ヒデヨシはあきれたように言ったが、シロに組み敷かれて完全に服従し
犬みたいに吼えているミツヒデの姿がいやらしくてたまらなかった
メガネもずり落ちなんばかりのアクメ顔に触発されオナニーを始める
「アケリン・・エッチだよ〜・・・・」
シロがそろそろ限界に達した
「あぁいくぞ、いくぞミツヒデ!」
「あはぁ、ください、くださいいいっ、おちんぽ汁くるぅぅぅ」
「待て!」
突然のヒデヨシの号令にビクッと固まるシロとミツヒデ
「ねぇほしい?中に欲しい?アケリン」
「ほ・・欲しい、欲しいッ」
四つんばいで完全発情しはしたなくベロを垂らしているミツヒデはまさに雌犬だ
ヒデヨシは楽しそうに笑いながら条件を出した
「あたし親方も仲間に入れたいなーって思ってるんだけど、協力してくれない?」
「仲間・・?」
「おちんちんの良さを教えてあげるって事だよー」
ミツヒデは一瞬迷ったが、女の快楽の前ではノブナガとの絆などもろいものだった
「わがった、やる、やる、やるから・・」
「一緒に親方犯してくれる?」
「犯すからあぁあぁ早くいかせてえぇぇぇ」
「やったー!シロ、いいよ!」
ヒデヨシの合図でシロが再び激しく腰を動かす
すぐに二人は絶頂に達した・・・

次の日――
「ん?どうしたミツヒデ、こんな夜中に」
「お館様・・・お話があります・・・・」


という本能寺は(`・ω・´)
86名無しさん@ピンキー:2011/05/30(月) 01:21:38.61 ID:H11IR1S+
初代スレ112氏いる?
スカイラブ3どうよ、
112氏的には絡ませられる女キャラ増えていいんじゃない?w
87名無しさん@ピンキー:2011/05/30(月) 15:58:45.34 ID:iMgPv2ln
誰か真・十勇士のサスケとハナのラブラブなエロパロ書いて
88名無しさん@ピンキー:2011/05/31(火) 00:25:25.40 ID:GTxsCJcm
>>86さん
初代スレ112です。

ラブ3もちろんチェックしてますよ!やっぱり流行(食傷気味)のARTタイプですが
ストックタイプと無難なシステムになりましたね。
ニコニコでUPされてる試打動画も見ましたが、新生スカイラブと言われるだけのデキではないでしょうか。


絵師が変わってラブ姐さんはより色気ムンムンに、アースさんはイケメンになりましたね(演出がヘタレさ満開なのは納得w)。
ザックとライコウの名コンビが見当たらないのが気がかりですが(おそらくプレミアで出てくると予想)、
アース名台詞「俺の出番だぜっ!」のアースカットインも追加され、REGが初代のトレジャータイム・
お宝チェックを継承しBGMもそのままなのが嬉しいですね。

何かエウレカチックな作りで、あのシステムが身体に染み付いているのか、理解するのが早いことw
リール配列も左黒狙いのハサミ打ちで、チェリスイカはこぼさずに打てそう(これは2を継承?)。
あとはラッキーナンバーシステムや、モアライフの携帯連動サービスがどんなものか要チェックですね。


さてエロパロ的には女性キャラが増えて何よりですが(ぉぃ、今回はラブ姐さんが「父親殺し」の汚名を着せられ
空賊団を解散、3年後アースがエリシオンVでラブと再会するというストーリー。
二人の再会や最後の敵を倒した後、イケメンアースさんががラブ姐さんといちゃいちゃちゅっちゅする展開がいいのか、
ヘタレアースがファルコン娘やルビィ・ローラからの誘惑などに負けてしまう展開がいいのか悩みどころですw
ティアは監視役のホランドみたいな男に追い掛けられそうなのでやめておきましょうw


今年の夏は店の養分となりネタとなる演出や台詞をしっかり見てから、SSを考えてみたいと思います。
それまでは現在お気に入りのハーレム2のSSでも投下しようかなw
89名無しさん@ピンキー:2011/05/31(火) 04:54:28.46 ID:5nc8UfpL
>>88
よろしくお願いします
90名無しさん@ピンキー:2011/05/31(火) 17:29:08.40 ID:HNlDZKT1
>>88
さすがにそこまで長文レスが返ってくるとは思わなかったw
ホントに、ここが2chでなければ、112氏と語り合いたいのに。

ローラ達に誘惑されて性的に鍛えられるアースと、
久しぶりに会ったラブといちゃいちゃちゅっちゅしてたら、上手くなってて驚かれる話と
両方書けばいいと思うよ(・∀・)

ハーレムもいいけど、餓狼コラボも完結させてな。
91名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/12(日) 11:25:44.18 ID:54lVog7b
初代スレ112です。
お待たせしました。予告どおりハーレム2のSSを投下します。
男役がいませんので、今回は読者の方を男役として登場させる形式にしました。
ハーレム2の液晶の中に入ったご自分を想像しながら、読んで頂けたらと思います。

第一弾は皆さんが嫁候補?とされている方が多いと思われる、ショコラver.でお送りします。

>>90さん
ラブ3登場まであと2週間ですね!演出や台詞がどんなのか楽しみです!
92名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/12(日) 11:27:08.68 ID:54lVog7b
俺はとある小さな島の郵便配達人○○。
今日も沢山の荷物を島の住民たちに届けに行く。

小さな島だから知らない宛先などないと自負していた俺だが、今日は見かけない宛先の荷物があった。
この荷物が俺をハーレムの世界にいざなうとは、このときは何も思ってもいなかった。


「ドールズハウス イチゴ様」

ドールズハウスという建物は島を知り尽くした俺でも聞いたことがない。
配達所の年配の人に聞いても「新しい店でもできたのかねえ」と眉間に皺を寄せる。

「とりあえず他の荷物を先に届けなさい。この宛先は調べておくよ」
「お願いします」僕は先に配送できるところから回っていった。

車を走らせ届け先の顔馴染みの人と挨拶や世間話をかわし、全ての配送が終わろうとしたとき、浜辺で重なって倒れている女の子二人の姿が視界に入った。

「ん・・・?何しているんだあの子達」

どうやら二人の女の子がヤシの木の下で動けなくなっていたようだ。

「何だ?気を失っているのか?」

心配になった俺はとっさに車を降り、女の子たちの元へ走っていった。

近づくと白い服を着た褐色の子供が上に乗った状態で、下にロングヘアーの女の子が重なった状態で共に気を失っていた。

心配になった俺は「大丈夫か?」と声をかけ、二人の肩を揺すってみると、「う、ううーん」と言う声と共に二人が同時に目を覚ました。

続く
93名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/12(日) 11:28:47.75 ID:54lVog7b
「うー、イチゴー、大丈夫であるかー」
「あいたた・・・何とか・・・大丈夫だと思う・・・」

「君たち大丈夫?」と目を覚ました二人に俺は声を掛けてみる。

「あっ・・・すみませんお恥ずかしい格好で」
「どうしたの・・・?頭打ってない?起きれる?手を貸そうか?」
「あ、大丈夫です・・・さあアプリコット、起きるわよ・・・」
「もじゃー」

二人は何とか自力で立ち上がり、服についた砂や草などををぱっぱっと払った。

「どうしてここで重なって倒れていたの?」と聞いてみると
「実は・・・あの木の実を取ろうとして、この子を肩車したんですが・・・バランスを崩してしまって・・・」
「ああ、あの木の実を取ろうとして・・・脚立とか無かったの?」
「ええ、あいにく持ち合わせが無くて」

「そうかー、でも今みたいに倒れて頭でも打ったら大変だよ」
「そうですね・・・ありがとうございます。見ず知らずの方にご心配おかけしちゃって」

「(わあ・・・可愛いなあこの子・・・)そ、そうだ、君たちドールズハウスっていう建物知ってる?」
「えっドールズハウス?建物?」
「うん、俺この島の郵便配達人の○○って言うんだけど、ドールズハウス宛の荷物があって、場所が分からなくて・・・知ってたらでいいんだけど」

続く
94名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/12(日) 11:29:56.80 ID:54lVog7b
俺がドールズハウスのことを彼女たちに聞いてみると、なぜか二人がクスクスし始めた。
「えっ・・・?何で笑っているの?もしかして知ってる?」
「ふふふっ・・・ドールズハウスって建物じゃなく、私たちのことですよ」
彼女たちは自分自身を指差した。

「へっ?私たち?」
「私たちが、ドールズハウスですよ」

何のことかともう一度聞いてみると、どうやら彼女たちが所属する集団の名前がドールズハウスということだった。

「あーそうだったんだ・・・そりゃ、この島にそんな建物なんて聞いたこと無かったもんなー」
「あははっ、すみません混乱させてしまって」
「い、いやいやいいっすよ。でも、こんなにも早く見つかるとは思わなかった」
「ほんと偶然でしたね」
「もじゃもじゃー」

笑顔が可愛い二人の女の子と楽しく会話をし、早速荷物を渡そうと車に戻り、再度彼女たちの元へ向かった。

「えーっとお届けものは・・・これですね。ドールズハウス イチゴ様」
「私がイチゴです」
「貴女がイチゴさんですね、念のため中身を確認してくれる?なぜか内容欄が未記入なんで」

「はい分かりま・・・!!!」イチゴが中をチラッと確認すると、目を見開き、急に頬を赤らめた。
「えっどうしたの?中身が違った?」
「い、いえ!た、確かに私宛の荷物です!あ、ありがとうございました!」
「(何だろう中を見た瞬間慌てて頬を赤くして・・・)い、いえどういたしまして」

続く
95名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/12(日) 11:31:21.35 ID:54lVog7b
「そ、それより○○さん、あったらでいいんですけど、脚立持ってませんか?」
「脚立?ああ、ちょうど車に乗せてるから貸そうか?」
「えっいいんですか!?ありがとうございます」

俺が脚立を組み立ててあげて、さっきのヤシの木の下に置いた。

「これなら木の実取れそうですね!」とイチゴは喜んでくれた。
イチゴは下から僕が見ていたのも知らず無防備で脚立を上っていく。すると、イチゴの太もも辺りから、白いものがチラチラと見え隠れしている。
「(ラッキー、見えた・・・くっ・・・やっぱ白はいいなあ・・・)」
と男のロマンを感じていると、上りきったイチゴがバランスを崩してしまったのか、脚立と共に僕のほうに倒れてきた。

「あっ・・・!キャ、キャーッ!」
「えっ!?う、うわあーーーーーーっ」

ガシャーーーン・・・

イチゴが僕の目の前に倒れてきて、その衝撃で僕も気を失ってしまった。

続く
96名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/12(日) 11:32:39.94 ID:54lVog7b
・・・数分後・・・

何か柔らかいものに頭を乗せているような・・・薄目を開けてみると、二つの丘が僕の目の前に現れた。

「(・・・何だこの真っ白な丘は・・・えっ!?)」

よく見ると俺はいつの間にか見知らぬ女の子の膝枕の上で仰向けに寝ていた。
女の子が着ているタンクトップの下から見える二つの丘・・・それは下乳だった。それもなかなかの巨乳ではないか。
その女の子はどうやら僕が目覚めたことに気づいていない。しかも巨乳を支えるブラのようなものも見えない。
「(ま、まさか、ノ、ノーブラなの!?)」気づいた俺の視線は目の前の下乳に釘付け。

「(あ・・・先っぽが・・・)」
少し風が吹いた瞬間、そのタンクトップがふわっとめくれ上がる。しかし肝心の先っぽが見えそうで見えない。

「(くそっちょっと角度を変えれば・・・)」と僕は頭の位置をずらそうとすると、その動きに彼女に気づいてしまった。

「・・・?あ、起きたかな?」
「(しまった・・・)」俺は千載一遇のチャンスを逃してしまった・・・

「大丈夫かな?頭、痛くない?」
「は、はい、大丈夫です・・・と、ところで君は?」
「私はショコラだよ〜。ドールズハウスの一員で〜す」彼女は俺に笑顔で答えてくれた。
「あ、ドールズハウスの・・・そ、そうだ、イチゴさんは?」
「イチゴ?さっき脚立から落ちたって聞いて、今部屋で休んでるよ〜」
「そ、そうですか・・・」

続く
97名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/12(日) 11:33:50.98 ID:54lVog7b
ショコラが喋るたび、目の前の巨乳がぽよんぽよんと動く。俺の目は相変わらずそれに釘付けだ。しかしその視線にショコラも気づいたようで
「はにゃ?キミ、どこ見てるの?」
「えっ!?い、いや何も見てないよ・・・ハハハ」
「あーっ、ショコラのおっぱい見てるんでしょ?もうー、エッチなんだからー」ショコラは胸を隠そうとタンクトップの裾に手をやる。
「ち、違うよ、ご、誤解です!」
「嘘ばっかり、キミのあそこ、大きくなってるよ!」
「いいっ!?」

いつの間にか俺の股間がぷっくりと膨らんでいるのをショコラは見逃さなかった。

「でも、ショコラのおっぱい見てそうなったんだよね・・・嬉しいな」
「ご、ごめんなさい・・・ショ、ショコラさんのが大きくて柔らかそうで・・・その・・・つまり」
「うふっ、いいよ・・・もっと見ても」

ショコラは恥ずかしながらもタンクトップをめくり上げ、俺の目の前に二つの乳とピンク色の乳首をさらした。

「えっ!!!」
「どう・・・かな・・・ショコラの・・・おっぱい・・・」
「ど、どうって・・・大きいけどちっちゃな乳首で・・・魅力的な・・・おっぱいです・・・」
「えへっショコラ嬉しいな・・・そうだ・・・キミのをこれで包んであげよっか?」
「えっ包むって・・・わあっ!」

ショコラはさっと下半身に移動し、俺の勃起したものを取り出し、タンクトップの下から入れ、二つの乳の間に挟みこんだ。

続く
98名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/12(日) 11:35:00.77 ID:54lVog7b
「ちょ、ちょっとショコラさん!それはまずいって!」
「おっぱい褒めてくれたお礼だよ〜。うわあ・・・キミのおちんちん固くてあったかいね・・・じゃあ、動かすよ〜」
「えっ、ちょっと待って・・・うわっ!」

ショコラは自分の乳の間に俺の勃起したものを挟み、上下に動かす。
先っぽがタンクトップに擦れてまた気持ちがいい。

「んしょ、んしょ、どう、気持ちいいかな?」
「うわっ何という柔らかさ・・・う、うん、気持ちいい・・・」
「そう、じゃあもっと頑張るね!」
「ああっ・・・たまらん・・・」

ショコラも興奮したのか、タンクトップの下から目で見て分かるぐらい乳首をピンと立てていた。
俺はそれを見て何を思ったか、その先端を指先で触ってしまった。

「!!あふうん・・・そこはショコラ、こまっちゃ〜う」
「ご、ごめんなさい・・・つい・・・」
「ううんいいよ〜・・・もっと触って」
「こ、こうかな・・・」
「あふっ・・・いいよ〜」
「(ショコラさん凄くいやらしい顔してる・・・た、たまんねえ・・・)」
「よぉ〜し、今度はこっちの番だよ〜!むにゅむにゅっ!むにゅっ!」

「うっはぁー、たまらん・・・も、もう限界だーっ!」
「あっもうイクの?イッちゃうの?」
「ご、ごめんショコラさん、イクッ!」

続く
99名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/12(日) 11:36:27.00 ID:54lVog7b
ドプププッ!ドピュドピュッ!

「うわあ〜!すごい勢い!白いのがタンクトップ突き抜けて出てきた!!」
「ま、まだ出るっ!」

ブパッ!ドクドクッ!ドクッ!ドクッ!

「しゅご〜い!ショコラの服の中、キミのでいっぱいになったよ〜」
「き、気持ちよかった・・・」

ショコラのタンクトップ内に全てをぶちまけた俺はその場に倒れこんだ。

「熱いのがいっぱい出たね〜。ショコラ、ドッキドキだよ〜。あっキミのおちんちんに残ってるの、舐め取っちゃおうね」
「えっ舐め取るって・・・ああっ!」
「ペロペロ・・・ペロペロ・・・」

ショコラはアイスのように俺の出したものを舐め取っていく。出たばかりの俺のモノはその刺激に耐えられずまた暴発した。

ピュピュッ!
「あっはぁ顔にかかっちゃった〜。まだ出るんだ〜。若い男の子って元気だね〜」

「そ、そんなことないよ・・・すごく気持ちよかった。ありがとう・・・」ショコラに大満足の俺だった。


しかし満足したのはこれだけではなかった・・・。

FIN
100名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/12(日) 11:37:47.85 ID:54lVog7b
ハーレム2SS第一弾・ショコラver.は以上です。
男ならタンクトップの中での暴発は夢ですよね!!ロマンですよね!!
次回もこんな感じで投下していきたいと思います。

(全然関係ないんですが、必勝ガイドZEROのキャラ紹介、ショコラの黒スパッツの左太もも部分が
前にいるマロンの白背景のせいで消えて見えるのは私だけ?右手で股間を隠している姿がまたソソられw)
101名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/13(月) 18:15:50.17 ID:n5KC1wPJ
GJでありんす。

イチゴたん孕ませに期待
102名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/13(月) 21:35:04.49 ID:nTStQeo2
さくらたんの貧乳は、どうすれば治りますか?
103名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/13(月) 21:53:21.47 ID:n5KC1wPJ
風呂演出みてるとそんな小さくなくね?
それより嫌がるイチゴたんを無理矢理孕ませるんだ
104名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/20(月) 23:33:11.87 ID:sZPJDJwr
お待たせしました。ハーレム2SS第二弾、今回は嫁候補bP(と思われる)のイチゴさんver.でお送りします。
第一弾のショコラさんver.に引き続き、ハーレム2の液晶内の世界をじっくりお楽しみください。

>>101・103さん
リクエストにお答えし、第二弾はイチゴさんver.でお送りします。
陵辱系は書き慣れていないので、今回の内容についてまた感想お待ちしています。

>>102さん
サクラさんの胸は初代からの謎ですよね。脱いだら凄いんです系?w


ショコラさんの胸圧をたっぷり堪能した俺は今、なぜかドールズハウスの宿泊先にいる。

実は脚立から落ちたイチゴさんから「ご迷惑をかけたので今日は泊まっていってください」とお願いされたからだ。
あんな可愛い子にお願いって言われたら、男なら否定できないよな。

すでに空は夕暮れで、夕食の時間だ。今日はイチゴさんが夕食担当らしい。
手伝いましょうか?と申し出ると、イチゴさんが「ううん、座って待っててください」と笑顔を俺に向ける。
「はーいっ」と俺は変な声が出てしまった。うん、やっぱり可愛い。

イスに腰掛けて夕食が出来るのを待っていると、ぞろぞろと女の子たちがやってきた。結構大勢いることに驚き。
ここからショコラさんとアプリコットちゃん以外の自己紹介タイムへ突入。

続く
105名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/20(月) 23:34:39.85 ID:sZPJDJwr
「あら・・・男の子・・・?誰?」と制服を着た女の子が真っ先に声を掛けてきた。
「は、初めまして。○○です。イチゴさんから今日は泊まってくださいと言われて・・・」と小声で答える。
「ふーん、イチゴの知り合い?そっ、私はザクロよ。覚えておいて」
「ザクロさんですね。分かりました(何かそっけないなあ・・・今時の女子高生って感じだな)」

「私はパイ。よろしくアルね」
「あ、中国の方ですか?」
「そうアルね。今日はジャンジャン食べていくアルね、キャーハハハハ」
「よ、よろしくお願いします(ふーん、パイさん明るそうな人だな)」

「私はマロンだよー。よろしくねー」
「マロンちゃんか、こちらこそよろしく(アプリコットちゃんと同い年ぐらいかな?)」
「ねー、お兄ちゃんって呼んでいい?」
「お兄ちゃん?う、うん、いいよ(俺妹いないから何かいいよなーこの響き)」

「私はシャルロット・・・」
「よ、よろしくシャルロットちゃん」
「ちゃん・・・付けるの駄目」
「へっ?ご、ごめん(な、何だ変わった子だな・・・)」

「私はアマレッティだよー」
「よろしく。あっメガネが下にずれてますよ」
「うわあっほんとだー、落としたら危ないんだよね」
「割れたら大変ですからねー(何か喋り方がショコラさんに似てるなー、胸も意外とあるし・・・)」

最後にちらちらと視線を送る一人の女の子がいたが、恥ずかしいのかなかなか喋ってくれないのでこちらから話しかけた。
「最後は・・・そこのキミは・・・?」
「わ、私は・・・ヨーコです・・・ごめんなさい・・・」
「え、えっ何で謝るの?ごめん、何か気に障ることでも言っちゃいました?」
「違うんです・・・ごめんなさい・・・つい口癖で・・・ごめんなさい・・・」
「ま、まあ気にしなくてもいいですよ(うわあ・・・難しそうな子だなあ・・・)」

続く
106名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/20(月) 23:35:42.81 ID:sZPJDJwr
一通り全員の名前と顔を覚えた頃、イチゴさんが料理を運んできた。
「さあ出来たわよー。○○さん、いっぱい作りましたので遠慮なく食べてくださいね」
「は、はい、ありがとうございます」

イチゴさんも椅子に腰掛け、楽しい夕食が始まった「いっただっきまーす!」

「うん、これは美味しいですね!イチゴさん」
「わあ嬉しいです、そう言って頂けると」
「うん、これもいける!イチゴさん料理お上手なんですね」
「もう、○○さんお世辞がうまいんだから・・・」
「(お世辞じゃなく、ほんとに美味いんだけどなあ・・・)」

「こっちも食べようよ!」隣にいたショコラさんが俺の皿に料理を盛りはじめた。
相変わらずタンクトップがゆさゆさと揺れていて、また今日のことを思い出しそうになった。
「さっきまで、あの隙間に俺のが入ってたんだよなあ・・・い、いかんまた勃起しそう・・・」

「こっちのおかずも食べて食べて!」今度はアマレッティさんが手の届かないところのおかずを盛ってくれた。
アマレッティの胸もショコラ同様揺れていて、つい視線が行ってしまう。
「ん?○○くんどこ見て・・・あっそうだ!今日ブラ付け忘れたんだよねー」
「ええっ!(ノ、ノーブラまでショコラさんと同じかよっ!)ご、ごめんなさいそんなつもりで見てたんじゃないです!」
「あははー、○○君男の子だからここが気になるの、仕方ないよねー」
「えへへー、ショコラも分かるよー」
「は、はあ・・・(ほんと二人ともそっくりだ・・・)」

そんなこんなで楽しく夕食を済まし、後片付けは俺も手伝った。

続く
107名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/20(月) 23:36:43.91 ID:sZPJDJwr
「あー美味しかったです。イチゴさん、ありがとうございま・・・あれ?」
俺がテーブルのイチゴさんの方に目をやると、なぜかそわそわして落ち着きがない。
「イ、イチゴさん?どうしたんですかそわそわして」
「・・・えっ?い、いえ、何でもありません」
「もしかして、今日お届けした荷物のこととか・・・?」
「・・・!!!ち、違います!○○さん、へ、変なこと言わないで下さい!」
イチゴさんは少し怒り口調で言うと、席を立ちスッと自分の部屋へ戻っていった。

「あ、あれ?俺何か怒らすようなこと言ったかなあ・・・?『荷物』って言った瞬間あんなにムキになって・・・」

気になる俺は夜、皆が寝静まった時間にイチゴさんの部屋へお詫びを兼ねて向かった。

トントン・・・「イチゴさん・・・夜分すいません、○○です」
ノックをすると、イチゴさんが扉を開け隙間から俺のほうを見ている。
「○○さん・・・。どうぞ・・・お入りください」

部屋に入るとイチゴさんはベッドに腰掛けた。
俺は何も言わず、イチゴさんの隣へ腰掛けて、すぐさまさっきのことを謝る。

「さっきはごめんなさい。俺何も知らずに荷物のこと聞いてしまって」
「・・・!い、いえ・・・私もあの時何も考えず○○さんに怒鳴ってしまい・・・ごめんなさい」
「あの荷物はきっとイチゴさんの大事なものなんですよね・・・お渡ししたときも何だか変わったそぶりをされていたので・・・」
「・・・だ、大事なものって・・・そ、そんなことないです・・・」
「せっかく今日ご好意で泊めて頂いているのに、逆に迷惑かけてしまって」
「い、いえ、気にしないで下さい。泊まって下さいと言ったのはこちらですから」
「イチゴさんにご迷惑を掛けた以上、俺にここにいる資格はないです。少し歩けば自分の家もありますから・・・ではお世話になtt」

「ちょっと待って!」
「えっ!?」

続く
108名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/20(月) 23:38:06.70 ID:sZPJDJwr
俺が部屋から出ようとすると、イチゴが俺の背中に抱きついてきた。

「イ、イチゴさん・・・どうしたんですか?」
「行かないで○○さん・・・すみません・・・少しの間・・・こうさせて下さい・・・」

イチゴさんは顔を俺の背中に埋めている。するとスースーと俺のシャツの匂いを嗅ぎ始めた。

「ど、どうしたんですかイチゴさん、お、俺のシャツ汗臭いですよ」
「男の人のこの匂い・・・好きなんです・・・」
「ええっ?」

「実は○○さん、夕食の時に気づいていたと思いますが、このドールズハウスには男性が一人もいないんです」
「そ、そういえば・・・そうですね」
「いつもはまとまりがなくバラバラなんですが、今日は○○さんが居たことで久々にメンバーが集まって楽しい夕食時間でした」
「お、俺一人がいただけで?」
「それだけみんな男の人に・・・飢えてるのかもしれません・・・ショコラとか見てたらほんと目の色が変わったようでした」
「は、はあ(ショコラさんにはパイズリしてもらってた俺だけど・・・ショコラさんも飢えてたのか?)」
「実際、この私も・・・」
「ええっ!?イ、イチゴさんも?」
「はい・・・実は、届けて頂いた荷物の中身、こ、これなんです・・・」

イチゴは荷物の箱から取り出したのは、なんと黒光りした・・・バイブだった。

続く
109名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/20(月) 23:39:09.24 ID:sZPJDJwr
「そ、それは!!」
「お恥ずかしいことなんですが、私、いつもこれを使って自分を慰めてるんです・・・」
「え、ええっそれって・・・オ、オナニー・・・ってことですか?」
「はい・・・男性がいないので、ついこういうものに頼ってしまって・・・」

イチゴは夜な夜なバイブで自分を慰めていたことを俺に告げた。

「そ、そうだったんですか・・・で、でも俺にどうしろと・・・」
「お願いです!○○さん、わ、私を満足させて頂けませんか!?」
「イ、イチゴさん?」
「も、もうこういったものに頼るのは駄目って思っているんです!だ、だから・・・お願い・・・」

イチゴさんは目に涙を浮かべ、上目遣いでまたお願いポーズを取った。

「(うわぁ・・・まさかイチゴさんからこんなお願いされるとは・・・しかも泣かれてしまっては・・・)」
「わ、分かりました。イチゴさんがそこまでお願いするなら、この○○、精一杯やらせていただきます」
「うわあ・・・う、嬉しいです・・・」
「で、でもこちらからもお願い、してもいいですか?」
「は、はい、何でも言ってください」
「そ、そのバイブで・・・オナニー・・・してる姿を・・・見てみたい」
「ええっ!?そ、そんな・・・」
「俺もイチゴさんのことをもっと知りたいから、見せて欲しいんです」
「そ、そうですか・・・私をもっと知りたいと・・・わ、分かりました・・・」

イチゴさんはそういうとベッドに足を上げ、俺によく見えるよう、ひざを立てて左右へ足を開いた。
さっき脚立の上から見え隠れしていたスカートの下の白い下着が、俺の前に丸見え状態になった。

続く
110名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/20(月) 23:40:22.40 ID:sZPJDJwr
「す、すごいいやらしい格好・・・た、たまらん・・・」
俺はさっきショコラさんで出したのにも関わらず、また固く勃起してきた。

「ブイーン・・・」イチゴさんはバイブのスイッチを入れ、先っぽを自分の下着の上からなぞり始める。

「行きますよ・・・ああっ・・・ふうっ・・・」
俺はイチゴさんの股間を凝視。スジに沿って黒光りするバイブを上下に動かすと、喘ぎ声も合わせて聞こえてくるのがまたいい。

「あん・・・い、いつもより感じる・・・やっぱり男の人に見られてるから・・・ああっ・・・気持ち・・・いい」
「(すごい・・・少し下着が湿ってきた・・・ちょっと上のほうがぷくっと膨らんできたけど・・・これは・・・?)」

俺はその膨らみが気になって、ちょんと指で触れてみた。

「あ、ああっ!」ビクビクッ!
突然イチゴさんが腰をビクンと動かす。するとさっきは湿っていただけだったのが、下着の濡れ方が全体に行き渡り、うっすらだが割れ目が透けてきた。

「イ、イチゴさん・・・割れ目・・・すごくいやらしい・・・」俺はその場所に顔を寄せていく。
「だ、駄目っ・・・そ、そんなに近くで・・・見ないで・・・」
「うっすらとイチゴさんの下の毛も・・・見えてます・・・」
「ああん恥ずかしい・・・で、でも気持ちいいんです・・・これ・・・」

イチゴさんはバイブをさらに上下に激しく動かし、次々とあふれ出る液体を下着を通じてベッドにどんどん染み込ませていく。

「そ、そろそろ直にやってみましょうか。し、下着・・・脱がしますね」
「えっそれは・・・だ、駄目ッ!」

続く
111名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/20(月) 23:41:27.45 ID:sZPJDJwr
俺は嫌がるイチゴさんの下着を強引に両手で掴み、太ももを通過させると濡れたアソコが俺の目の前に現れる。

「い、いやん・・・濡れてるのに・・・恥ずかしい・・・」

イチゴさんのアソコはピンク色に染まっており、その上のクリトリスもツヤを放っており、陰毛も薄めだが綺麗に生え揃っている。

「イチゴさん・・・綺麗です・・・」
「そ、そうですか・・・恥ずかしいですけど・・・嬉しいです・・・」
「さ、さあもっとバイブを上下に動かして・・・」
「は、はい・・・」

イチゴさんは俺の指示に従い、さらにバイブの動きを活発にする。

「ほんと気持ち良さそうだね・・・そ、そうだ、俺のも気持ちよく・・・してくれる?」
「えっ・・・う、うわあ大きいです・・・○○さんの・・・」

俺はこの状況でズボンの中で苦しんでいた息子を取り出した。
もうギンギンで、今日ショコラさんにたっぷり抜いてもらった後とは思えないほど固く反り返っていた。

「こ、これを気持ちよくさせてくれるかい・・・?」
「えっこれを・・・わ、わかりました」

イチゴさんは右手でバイブを持っていたため、左手で俺の息子を掴んできた。

「ゆっくりと上下させて・・・そ、そう」
「凄い・・・男の人って、こんなに熱くて固くなるんですね・・・バイブではこの温もりは味わえません・・・」

イチゴさんは嬉しくなったのか俺の息子を激しく上下運動させる。イチゴさんの手はすごくすべすべして、すぐにでも出てしまいそうだ。

続く
112名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/20(月) 23:42:31.89 ID:sZPJDJwr
「イ、イチゴさん・・・そろそろ・・・一つに・・・」
「一つに・・・つながるんですね・・・」
「バイブで得られなかった感動を・・・たっぷり味わってください・・・」
「・・・うふっ・・・いただき・・・ます・・・」

俺の息子がイチゴさんのアソコの突入口を探しあてた瞬間、俺の腰がズドンとイチゴさんを貫いた。
さっきまでバイブで濡れていたイチゴさんのアソコは俺の突入をスムーズにしてくれた。

「あ、あああーーーっ!は、入って・・・きたーーーー!」
「うおっイチゴさんの中・・・スゲー・・・熱い・・・」
「○○さんのも熱いっ、は、はやく動いて!」
「ああっ、いくよっ!」

パン!パン!パン!イチゴさんと俺の肌がぶつかる音が部屋中に響く。一突きごとにイチゴさんの口から声が発せられる。

「あん!あん!あん!す、凄い!き、気持ちいい!」
「お、俺も気持ちいいです!イチゴさん!」
「も、もっと!もっと!もっと!来て!」
「うおおーっ、気持ちいいーーーっ!」

正常位からバック、そして騎乗位と、あらゆる体位で俺はイチゴさんを攻める。
イチゴさんも俺の攻撃に紅く頬を染め、喘ぎ声と共に恍惚の表情で応える。

そして限界に近づいた俺はそろそろ出すことをイチゴさんに告げる。

続く
113名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/20(月) 23:43:39.27 ID:sZPJDJwr
「イ、イチゴさん、俺そろそろ!」
「は、はいっ!いっぱい出してください!」
「か、顔にかけますよっ!」
「はいっ!イクーーーーーーーーーーーーッ!」


チュポンッ!
ドピューーーーーッ!ドピュー!
ドクッ!ドクドクッ!ドクッ!
ドピュピュッ!ピュッピュッ!

俺はイチゴさんの顔に向け四方八方に勢いよく精液をぶっかけた。髪の毛、額、頬、鼻、そして口元も真っ白だ。
イチゴさんは口を開けた状態だったので、俺の白いものが舌の上にも乗ったりして、完全にアヘ顔になっていた。


「は、はははっ・・・は、はふいのは・・・ひゅ、ひゅごい・・・いっはい・・・へふ」
「はあ、はあ・・・イチゴさん・・・気持ちよかった・・・」
「ゴキュッ・・・はあ、はあ、精液飲んじゃった・・・ごちそう・・・さまでした・・・」

「こ、これで満足できました・・・?バイブより、良かったですか?」
「う、うん・・・○○さん・・・大好きです・・・」
俺がティッシュで顔を綺麗にしてあげると、イチゴさんからお礼の濃厚なキスを浴びせられる。そしてその夜は肌を触れ合う状態で共に抱き合って眠りについた・・・。


俺のハーレムはまだまだ続く・・・

FIN
114名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/20(月) 23:50:07.95 ID:sZPJDJwr
初代スレ112です。

ハーレム2SS第二弾・イチゴさんver.は以上です。
イチゴさん宛の荷物の中は実は・・・
ドールズハウスに男性がいないというのを題材に、こういう内容にさせて頂きました。

次回作も思案中ですので(ザクロver.予定)、またご感想お待ちしております。
115名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/21(火) 03:31:32.49 ID:pg3YPnKL
GJ!
やっと規制とけたぜ
次回も期待してます。

新しいリオはエロくないみたいね
116名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/28(火) 11:45:51.10 ID:FzzZY0iS
ソウリンちゃんに俺のドンフランキー砲突っ込んで、子宮にドピュドピュするのまだー?
117名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/30(木) 23:17:12.23 ID:FPYUylZf
初代スレ112です。お待たせしました。
ハーレム2SS第三弾、今回はザクロさんver.でお送りします。

>>115さん
遅レスですがありがとうございます。
規制が入ると誰も読んでないのかなあと思ってしまいます。
リオスパ・・・リオはもうディーラーじゃなくソー○嬢と勘違いしそうですw

>>116さん
ソウリンちゃんって、戦国乙女2ですよね?
アニメも好評ですし凄いですよね。
118名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/30(木) 23:19:10.80 ID:FPYUylZf
朝、スースー寝息を立てているイチゴさんを起こさないよう、俺はこっそりと部屋を抜け出して、台所のほうへ向かった。
すると、マロンちゃんとアプリコットちゃんがせっせと朝食の準備をしていた。

「あっ、お兄ちゃんおはよう!」マロンちゃんが俺に気づき声を掛けてきた。
「おはようマロンちゃん。今日は二人が食事当番なんだね」
「そうじゃ!そこで待ってるのじゃ!」
「うん、ありがとう」俺は朝食が出来るのをテーブルで待つことにした。

やがて朝食が二人の手で運ばれてきた。今日はトーストと目玉焼き、コーヒーなどだった。
「ねえねえお兄ちゃん、今日泳ぎに行こうよ!」マロンちゃんが俺を誘う。
「そうじゃそうじゃ!ビーチバレーもあるぞよ!」アプリコットちゃんからも誘われる。

「んー、それもいいけど、俺昨日からここでお世話になってるから、お礼に何かみんなの役に立つことができないかなあ」

「それなら、機体の掃除でもしたら」と、突然向こうから声が聞こえてきた。

「えっ?あっ、ザクロさん、おはようございます」
「あの浜辺にある機体、最近汚れてきてるの。男ならそれぐらいはできるわよね?」
「あ、ああそうなんですか。分かりました、お任せ下さい」
「ふっ、当然よね」
「(うーん、ザクロさんちょっと喋りかたキツいなあ・・・可愛いのに勿体無い・・・)」
とはいえ世話になっている以上、反論もできないわけで・・・。

さっと朝食を済ませ、ドールズハウスのみんなはどうやら海に泳ぎに行くということで、それを横目に俺は機体の掃除に向かった。
後で泳ぎに行くつもりだったので、水着を着て機体の場所へ向かった。

続く
119名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/30(木) 23:21:00.48 ID:FPYUylZf
「うわあ結構大きいなあこの機体。でも、綺麗にしてみんなの喜ぶ顔を見たいもんな。頑張るか!」

俺は掃除を始めようとすると、左翼の上に座ってザクロさんがなぜか読書をしていた。

「あれっザクロさん、みんなと泳ぎに行ったんじゃ・・・?」
「今日は陽射しが強いから、お肌に悪いでしょ」
「そうですけど、それならここで本を読まなくてもお部屋で読めば・・・」
「い、いいじゃない!私はここが好きなの!あなたには関係ないでしょ!」
「ご、ごめんなさい!(何だよ・・・そんな言い方しなくても・・・)」
俺はザクロさんがなぜ太陽の下で読書をしているのか、このとき理解できなかった。

機体を掃除していると、気になることが。それは・・・ザクロさんの足に・・・目が行ってしまう・・・。
そうなのだ。左翼にいるザクロさんが箱の上に足をぴんと立てて座っている為、短いスカートから下着が見えそうなのだ。

角度によっては見えそうなのだが、どうしても太ももあたりまでが限界。
正面に行くと気づかれそうなので、機体を掃除しつつ、色々場所を移動してみるが下着らしきものはやっぱり見えない。

「くうーっ、この見えそうで見えないのがたまらないぜ・・・」昨日ショコラさんやイチゴさんにいいことしてもらったのに、朝から俺の股間は固くなる一方だ。
そして左翼の部分を掃除しようと、ザクロさんの近くまで寄る。

「えーっとザクロさん、左翼を掃除しますので、そこを移動してもらってもいいですか?」

「何よ・・・分かったわよ、じゃあ、場所を変えるわ」
ザクロさんが左翼から移動しようと立ち上がり、下の箱に足を乗せたその時、急に突風が!

ゴォーーーーッ!

「きゃあーーーっ!」

続く
120名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/30(木) 23:22:07.50 ID:FPYUylZf
突風は俺の目の前のザクロさんのスカートをぶわっとめくり上げた。
そのめくり上がったスカートの中から見えたもの・・・それは・・・真っ白な・・・お尻だった・・・。

「(え、ええっ!?ノ、ノーパン、なのっ!?)」俺は下着が見えなかった理由をここで理解した。

やがて突風が収まると、ザクロさんからの痛い視線に気づく。

「み、み、見たわね!?」
「え、えっ、な、何を?」
「しらばっくれんじゃないわよ!私の・・・見たわね!?」
「み、見てないですよザクロさんのお尻なんか・・・あっ!」
「ほら!やっぱり見たんじゃない!スケベ!変態!」
「ご、ごめんなさいわざとじゃないんです!か、風が吹いたから・・・」

「しかもあなた・・・どこ・・・大きくしてるのよ・・・」
「いいっ!?」

俺は腰を抜かし地面にしりもちをついていたため、股間の膨らみを隠すことが出来なかった。

「何よこれ・・・男ってほんっと、最低ね!」
するとザクロさんが突然俺の目の前に立ち、自分の足で俺の股間をいじってきた。靴を脱いだ状態で俺の水着の上から股間をいじくりまわす。

ぐりぐり・・・ぐりぐり・・・

「(お、おい足で俺のを・・・あ、あれ・・・何か気持ちが・・・いい)」
「何・・・?こんなに固くして・・・どう・・・痛いでしょ?」
「い、いえ・・・痛いというか・・・何だか・・・ザクロさんの足が・・・気持ち・・・いいです」
「き、気持ちいいですって?な、何を言ってるの?馬鹿じゃない?」

続く
121名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/30(木) 23:23:11.27 ID:FPYUylZf
足でやられているだけでも興奮なのだが、実はノーパンのことを忘れているのか、ザクロさんのアソコが・・・丸見えなのだ・・・。
スカートの下で少し陰になっているが、まっすぐに閉じたスジや、可愛くちょろっと揃った下の毛なども見て取ることができたので、俺の股間はさらに固さを増す。

「何?これどんどん固くなってくるわよ・・・こんなのが気持ちいいんだ。じゃ、直にやったら、もっと気持ちいいのかしら?」
ザクロさんは何を思ったのか、俺の水着を脱がしにかかる。

「ちょ、ちょっとザクロさあん!」
「いいじゃない、あなたの大きくなったの、見せなさいよ」
「あ、駄目だって!う、うわあ!」

ザクロさんが俺の水着を強引に引っ張ると、天高くそそり立つ俺のものがビヨンと飛び出した。

「・・・!な、何よ・・・これ・・・」
「な、何って・・・俺の・・・息子です・・・」
「(お、男の子のって・・・こ、こんなになるんだ・・・や、やだ・・・ぴくぴくしてる)」

ザクロさんは目をぱっちりと開け、俺の息子を凝視している。

「ザ、ザクロさん・・・そんなにじっくりと見られると・・・恥ずかしいです・・・」
「な、何が恥ずかしいのよっ!いいわ、もう一回、足で痛めつけてあげるわ」
「う、うわああ」

ザクロさんがまた俺の息子を今度は直に足でぐりぐりと攻めてくる。
若干ぎこちなさは残るが、亀頭の部分を指の間に挟んだり、裏スジをこするなど、ザクロさんが手慣れているのが意外すぎる展開。

「ザクロさん・・・上手いですね・・・」
「ほ、褒めても何もあげないわよ!」

続く
122名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/30(木) 23:24:35.23 ID:FPYUylZf
・・・いいえ、足で触られている上に、女の子の大事なところも丸見え・・・最高です・・・ザクロさん。

そんなハーレム状態の中、ついに俺は絶頂を迎える。

「ザ、ザクロさん・・・俺そろそろ・・・」
「そろそろ、何よ?」
「い、行きますっ!」

ドピューーーッ!ドピュッ!ドピュッ!

「きゃ、きゃああーーーーっ何っ!?」

ピュッピュッ!ドクドク、ドクッ!

俺の精液が自分の胸や腹に勢いよく飛び出してくる。

「な、何よこの白いの!や、やだ足に付いちゃった!」
「は、はあぁぁ・・・き、気持ち・・・良かった・・・」

俺は昨日ショコラさんやイチゴさんにあれだけ出したのにもかかわらず、大量に放出した。
「(・・・俺どれだけ溜まってるんだよ・・・とほほ・・・)」

「や、やだっ・・・この白いの・・・ヴぇっ・・・きぼち・・・悪い・・・ううっ」
「はっ、ザクロさん・・・ごめんなさい・・・」
ザクロさんは最初気持ち悪がっていたが、自分の足に付いた精液の匂いを嗅いだり、手で触ってみるなど、なぜか好奇心旺盛だ。

すると何だかうつろな目をしたザクロさんが俺の目を見つめて言う。
「ね、ねえ・・・よ、汚れちゃったね・・・し、仕方ないから・・・ちょっと・・・ついて来て」
「えっ?」


FIN
123名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/30(木) 23:32:55.09 ID:FPYUylZf
以上、ザクロver.でお送りしました。
ドールズハウスステージで目が行くところといえば、やはりザクロさんの足元ですよねw
そこに注目し書かせていただきました。(洗濯で干されてるビキニの上も気になりますけどw)

えっ中途半端な終わり方?そうです、今回はザクロさんにいいようにやられる展開でしたが、
次回は場所をあるところに移します。スロを打ってる人はお分かりとは思いますが・・・


さてハーレム2もいいですが、私の大好きなスカイラブVが今週から稼動しましたね。
皆さんはもう打たれたかと思いますが、どこも満席でかなりの高稼働のようです。
あー早く打ってアースさんのエロパロ書きたーいw
124名無しさん@ピンキー:2011/07/02(土) 08:55:09.56 ID:BAZFlRXb
>>117
>>117
>リオスパ・・・リオはもうディーラーじゃなくソー○嬢と勘違いしそうですw

大体合ってる
ディーラーじゃなくなったのは、リオパラから
125名無しさん@ピンキー:2011/07/10(日) 22:37:01.69 ID:CNGvBDmi
初代スレ112です。ちょっとスレ下がり気味なので保守アゲ。
第四弾はまだ執筆中ですので、近いうちに投下します。
(今日打ってたら、ボーナス後1G目ハトスコからイチゴさん降臨!)

>>124さん
リオスパ先日初打ちしてきました!
良くも悪くもノーマルタイプ、って感じで、左リールの黒BARが若干見づらいかなあ。
乳を強調しまくるリオはまさにソー○嬢、両乳カットインは凝視しちゃいましたw
ミントはリオボーナスでのルーレット見てる姿がいいですね。
126名無しさん@ピンキー:2011/07/12(火) 08:20:09.52 ID:Xivw5PhC
ミントの評判はいいみたいだよね
リオは徐々に失墜していってる感じが…
(元AKBのやまぐち〇こ的な…)
127名無しさん@ピンキー:2011/07/18(月) 00:07:42.19 ID:FTTZRM2v
初代スレ112です。
またお待たせして申し訳ございません。ハーレム2SS第四弾を投下します。
前回の続きのお話なので、ザクロさんver.2となります。

>>126さん
んーやっぱりあのミントは最高です。
ソー○嬢リオはこのままだとヤヴァイですね。
(極お父さんで「人気に陰りが」って言われるぐらいですからw)
CRぱちんこRioもどうなることやら・・・。
128名無しさん@ピンキー:2011/07/18(月) 00:08:51.58 ID:FTTZRM2v
俺はザクロさんの言われるがままついて行くと、湯けむりに包まれた温泉が目の前に現れた。
「お、温泉ですか?」
「そ、そうよ。汚れを洗い流すなら、ここじゃないとね」
「そ、そうなの・・・?」

てっきりシャワールームにでも向かうのかと思っていたが、まさか温泉とは意外だった。
男女に分かれている更衣室に移動する前に、注意書きを発見。
「えっ?ここって混浴なの!?」
「そうよ。でも水着着用だからね、脱いじゃダメよ」

水着着用とはいえ、混浴風呂というのは男として正直嬉しい。ザクロさんの水着姿をお目にかかれるというのもあったが。
すでに水着を着ていた俺は先に風呂場へと移動。湯けむりが立ち上り見づらいが、なかなか広めの温泉だった。

しばらくするとザクロさんは紺色のスク水姿で登場。制服を着ていたから分からなかったが、ザクロさんの胸は結構大きめで、腰もキュッと締まってなかなかのプロポーションに俺の股間も反応する。
胸に「ざくろ」と書いているのもポイント高い!

「おおっ・・・ザクロさん・・・いいですねスクール水着・・・」
「な、何よジロジロと見て・・・ほんと男の子って・・・まあいいわ、とりあえずそこへ座って・・・」

続く
129名無しさん@ピンキー:2011/07/18(月) 00:09:43.10 ID:FTTZRM2v
ザクロさんが座れと指示したのは、金色に光る物体だった。
「えっ・・・これって・・・スケベ椅子じゃ・・・」
「何よそのスケベ椅子って?それ、パイから聞いたんだけど、なかなか座れないから貴重アルよーって言ってたわ」
「そ、そうだね・・・この椅子に座る機会はなかなかないかも・・・では失礼して・・・うーん、股の間がスースーするぜ・・・」
「ちょっと待ってて。泡を作るわ」
「泡?温泉に浸かるんじゃないの?」
「あなた、そんな汚れた身体のままで入る気だったの?先に身体を洗ってから入るのが普通でしょ」
「は、はあ・・・」

ザクロさんは大きな桶のようなところに、泡を立て始めた。
泡はどんどんと大きくなり、見事泡の山が出来上がった。

「ザ、ザクロさんちょっと泡の量多すぎません?」
「いいのよこれくらいないと。貴方身体大きいんだし、少しじゃ洗えないでしょ。さ、洗いましょ」
「はあ、じゃ失礼して」俺はザクロさんが作った泡を手に取ろうとする。

「駄目っ!」
「えっ!?」

続く
130名無しさん@ピンキー:2011/07/18(月) 00:10:51.62 ID:FTTZRM2v
「わ、私が・・・洗ってあげるんだから・・・勝手に取っちゃ・・・駄目よ・・・」
「えっ?ザクロさんが、俺を洗ってくれるの?」」
「い、いいじゃない!で、でも洗ってあげるだけなんだからね!」
「(おいおいザクロさん、さっきと態度が違うぞ・・・どうしたんだ?)」

さっきまで俺に対しキツイ言葉を発したりしていたザクロさんが、温泉に来てからなぜか俺への言葉遣いや態度が明らかに変わっている。

「わ、わかったよ。じゃ、じゃあ頼もうかな」俺は少し間抜けな返事をしてしまった。
「ふふっ、素直が一番よ」

態度が一変・・・実はザクロさんはさっきの足コキで出た俺の精液を嗅いだことで、男に興味を示し始めていた。

ザクロさんは手に泡を取り俺の腕や身体に触れ泡をつけていく。
「(凄い・・・男の人の腕ってこんなに筋肉ががっちりしてるんだ・・・)」
「(肩幅とかも広いし、背中もほんと大きくってたくましい・・・)」
「(太ももや足に生えている毛も、見た目は気持ち悪いけど触ってみると意外に柔らかい・・・)」

何だか俺の身体に興味を示してきたので、ちょっと聞いてみた。

続く
131名無しさん@ピンキー:2011/07/18(月) 00:12:01.15 ID:FTTZRM2v
「ね、ねえザクロさん、ちょっと聞いてもいい?」
「な、何よ」
「今日みんなと泳ぎに行かなかったよね?」
「だから、今日は陽射しが強かったから」
「陽射しが強いときに泳ぐのはダメで、読書するのはOKなの?実は俺と二人っきりになりたくて・・・泳ぎに行かなかったんじゃ・・・?」
「・・・ち、違うわよ・・・」
「じゃあ、機体を掃除してと言ったザクロさんがその機体のところにいたのはなぜ?」
「!!!ば、馬鹿ね、たまたまよ、たまたま!」
「本当のことを言ってよザクロさん。今どこ触ってるか知ってる?俺の・・・タマタマだよ」
「!!!」

ザクロさんはスケベ椅子の下から水着越しに俺の玉袋をもみもみしていた手を一瞬止めた。
「どうなの?なんで?」
「・・・」
ザクロさんはしばらく沈黙を続けていたが、その後、泡まみれの俺に抱きついてきた。スク水越しに柔らかい胸が俺の背中を刺激する。

「ザ、ザクロさん!」
「そうよ・・・私・・・男の子のこと・・・知りたかったから・・・」
「やっぱりそうか・・・いいよ、俺の身体、もっと触っても」
「ごめんね・・・ね、ねえ・・・水着・・・脱がしても・・・いい?」
「いいよ。俺の息子、直に触ってみたいんだろ?」
「・・・うん・・・」

続く
132名無しさん@ピンキー:2011/07/18(月) 00:13:11.71 ID:FTTZRM2v
ザクロさんはさっき足で攻めていた俺の息子を取り出した。

「ま、間近で見ると結構大きいのね・・・」
ザクロさんの顔1つ分ぐらいある上向きにそそり立つ息子をザクロさんはまじまじと見つめ、両手で掴んできた。
「すごい・・・さっき足でやってたからわからなかったけど、こんなに固くて熱いのね・・・」
「今度はザクロさんの手でいじってくれると、嬉しいな」
「うん、分かった。やってみる」

ザクロさんは恐々しながらも俺の息子をやさしく上下する。少しぎこちなさはあるが、足コキとはまた違った感触が気持ちいい。
泡が混じってぐちゅぐちゅという音もまたいい。

「凄い・・・亀さんの頭みたいのが・・・ぷっくりと膨れて・・・」
「そう、それ亀の頭みたいだから、亀頭っていうんだよ」
「へえ・・・じゃ、じゃあ根元のこの袋は何て言うの?」
「(ああっ柔らかい手で俺の玉袋を・・・)そ、それも玉が入った袋だから、玉袋というんだよ・・・ああ・・・揉まれてる・・・」

ザクロさんに男の下半身の説明をしていくが、これではさっき出したのにもかかわらずイってしまいそうだ。
これはまずいと思った俺はザクロさんの手を掴み制止した。

「ちょ、ちょっと待ってザクロさん」
「な、何?もしかして痛かった?」
「ち、違うよ。俺ばかり気持ちよくなるんじゃ不公平だから、ザクロさんも気持ちよくしてあげるよ」
「い、いいわよ私は・・・キャッ!」

続く
133名無しさん@ピンキー:2011/07/18(月) 00:14:27.72 ID:FTTZRM2v
俺はザクロさんのスク水の肩紐を両手で掴み、ずるっと肩からすべり落とした。
すると、ザクロさんの二つのおっぱいが勢いよくぷるんと姿を現した。

「い、いやん!ダメよ見ないで!」ザクロさんはとっさに握っていた手を離し自分の胸を隠した。
「恥ずかしがらなくてもいいよ。柔らかそうで・・・魅力的な・・・おっぱいだよ・・・」
「ほ、ほんとに・・・?そんなの言われたの・・・初めて」
「うん、ザクロさん綺麗だよ・・・俺が気持ちよくさせてあげる」
「わ、分かった・・・じゃ、じゃあお願い・・・」

ザクロさんは褒められたのが嬉しかったのか、自分から水着を下にずらし、俺の前によく見えるよう二つのおっぱいをさらけ出してきた。
上向きに乳首がピンと立ち、理想的なおっぱいだった。

「さ、さあ・・・いいわよ」ザクロさんは視線を横にそらしながらも、俺に触ってもらうのを心待ちにしていた。
「じゃ、じゃあいくよ・・・それっ」俺は両手で下からおっぱいを掴む。
「あ、あああん・・・すごい・・・」
「(な、何て柔らかさ・・・マシュマロみたい・・・)」
「い、いい・・・胸ってこんなに・・・感じるんだ」

調子に乗った俺はさらに乳首にも攻撃を仕掛ける。

続く
134名無しさん@ピンキー:2011/07/18(月) 00:15:24.23 ID:FTTZRM2v
「・・・ああっ!」ザクロさんはビクビクッと身体を痙攣させ、喘ぎ声を発する。
「ど、どう?乳首・・・気持ちいい?」
「何だか分からないけど・・・触られると気持ちいい・・・も、もっと強く・・・」
「分かったよ、それっ!」
「あ、ああん!ああん!」

さらに喘ぎ声を温泉内に響かせるザクロさん。頬を真っ赤に染め恍惚の表情だ。

「お、お願いがあるんだザクロさん」
「はぁ、はぁ・・・な、何?」
「俺の息子、もうそろそろヤバイんだ。ザクロさんのおっぱいで・・・イってもいいかな・・・?」
「わ、私の胸でイクって、ど、どうやって?」
「俺のをそのおっぱいで挟んで、さっきみたいに上下させてほしいんだ」
「あなたのそれを・・・挟むの?」
「あ、ああ・・・お願いできるかな・・・?」
「わ、分かったわ・・・やり方がわからないから、あ、あなたに任せるわ」
「じゃ、じゃあザクロさんの両手でおっぱいを真ん中に寄せて・・・」
「こ、こう?」
「そう、その間から、俺のコイツを入れていくね」

続く
135名無しさん@ピンキー:2011/07/18(月) 00:16:11.95 ID:FTTZRM2v
ズルズルズル・・・
「あ・・・あなたのが胸の間から・・・入ってくる・・・」

俺の息子をザクロさんのおっぱいの間に挿入する。マシュマロのような柔らかさが俺の息子に伝わってきた。

「む、胸の間が凄く熱い・・・こ、こんなのも気持ちいいんだ」
「そ、そうだよ・・・じゃ、動くね」

俺はこの柔らかさに我慢が出来ず腰を激しく前後に振る。ザクロさんのおっぱいも一緒に前後に揺れ始めた。
グッチョグッチョと、また卑猥な音が温泉内に響き渡る。

「あ、ああっ気持ちいいっ!」
「な、何だか変な気分・・・胸の間からあなたの固いものが見え隠れしてる・・・」
「だ、ダメだもうイクッ!」
「え、ええっ!?」

続く
136名無しさん@ピンキー:2011/07/18(月) 00:17:06.04 ID:FTTZRM2v
ドピューーーーッ!ドピュッ!ドピュッ!
ドクドクッ!ドクッドクッ!ドクッ!
俺の先端から勢いよく出た精液が、ザクロさんの顔にかかる。

「きゃ、きゃあーーっ!わ、私の顔がーーっ!」
「だ、ダメだまだでるっ!」

ドクドクッ!ドクッ!ピューッ!ピュッ!

全てを出し尽くした俺が見た光景・・・ザクロさんの顔が・・・俺ので真っ白だった。

「ゴホゴホッ、め、目が開けられない・・・な、何よこの量!」
「ご、ごめん、ザクロさんのおっぱいが気持ち良すぎて・・・あ、洗い流すから待ってて!」

俺はザクロさんの顔を洗い流す為、湯船のほうに走っていった。すると・・・キャッキャッと大勢の女の子の声がする・・・。


そこで見たのは・・・泳ぎに行っていた・・・ドールズハウスのメンバー全員の姿だった・・・。


FIN
137名無しさん@ピンキー:2011/07/18(月) 00:17:44.33 ID:FTTZRM2v
ハーレム2SS第四弾、ザクロさんver.2をお送りしましたがいかがでしたでしょうか。

連続演出ではもっとも期待度が高い、お風呂でアートを元に書いてみました。
液晶内ではサクラさんとピンクのビキニ姿で泡勝負をしているザクロさん、スク水で登場して頂きました。
さて次回、泳ぎに行っていたドールズハウスのメンバーと鉢合わせ、どういった行動に出るのか・・・?

次回をお楽しみに!
138名無しさん@ピンキー:2011/07/19(火) 13:05:43.51 ID:LdIL2Ff9
褐色幼女でお願いします
139名無しさん@ピンキー:2011/07/19(火) 21:19:47.93 ID:9uDnLPQn
マロンちゃんとのスマタはまだか。
但し本番はいかんぞ。
140名無しさん@ピンキー:2011/07/24(日) 08:25:23.83 ID:fLT9wOhn
先にアプリコットちゃんだろ
141名無しさん@ピンキー:2011/07/25(月) 08:41:26.30 ID:ggicnqy4
PCからだと規制で書けない

マロンちゃんを孕ませるのは俺だ
142名無しさん@ピンキー:2011/08/02(火) 01:35:11.55 ID:jYLxJmJh
初代スレ112です。
お待たせして申し訳ございません。ハーレム2SS第五弾を投下します。今回はパイさんver.でお送りします。
8/1からリオスパ&ハーレム2合同の「俺の混浴祭」という俺スロイベントが始まりますが、「混浴」がかち合ったのは単なる偶然ということでw
ハーレム2キャラの水着画像ダウンロードできるよう、頑張りたいと思います。

>>138さん
>>139さん
>>140さん
>>141さん
マロンちゃん、アプリコットちゃん、シャルロットちゃんどれも可愛いんですが、幼女系はどうも妄想が働かず、上手く表現するのが難しいんですよねー。
また思いついたらSS書いてみます。
143名無しさん@ピンキー:2011/08/02(火) 01:36:16.72 ID:jYLxJmJh
「まずい!ザクロさんとHしてたことがみんなにばれる!」
俺は水着を脱いでいた為下半身丸出し、ザクロさんはおっぱい丸出しのためこの状況はかなりヤバイ。

急いでザクロさんの元に戻り、顔にかかった精液をお湯で流し落とし、逃げようとザクロさんの手を取った。
「ど、どうしたのそんなに急いで」
「ド、ドールズハウスのみんなが海から帰ってきてここに入ってきたんだ!今この二人の姿を見られたらまずいよ!」
「そ、そう・・・?私は・・・いいんだけど・・・」
「だ、ダメだよ!は、早く逃げなきゃ!」

俺はザクロさんの手を取り逃げようとしたが、大量の泡が一面に広がっていることを忘れていて、うっかり足を滑らせてしまった。

「うわっ!」ツルッ!ガン!「ぐわぁーーーーーっ」
「あっ○○くん!」

俺は頭を強打し、その衝撃でまた気を失ってしまった・・・。

続く
144名無しさん@ピンキー:2011/08/02(火) 01:37:31.27 ID:jYLxJmJh
数分後目を覚ますと・・・赤い水着を来た女の子・・・そう、それはパイさんだった。

「ん?○○くん目を覚ましたアルね」
「あ、その声はパイさん・・・?あれっみんなは?ザクロさんは?」
「みんなもう温泉出たアルね。今はキミとパイだけアルね」

よく見ると俺は空気マットの上で寝かされていた。するとパイさんが俺に問いかける。

「○○くん、さっきまでザクロと何してたアルね?」
「ドキッ!ザ、ザクロさんとは何も・・・」
「何もなしでザクロがおっぱい出すアルか?」
「・・・!そ、それは・・・その・・・」
「言わないんだったら・・・おしおきアルね」
「お、おしおきって!パ、パイさんそれは・・・?」

パイさんが取り出したのは、どうやらサンオイルのようなものだった。

「サ、サンオイル?そ、それで何を・・・」
「砂に埋めようかと思ったアルけど、今日はこれでおしおきするアルね」

ジョボボボ・・・冷たいサンオイルが身体にたっぷりと掛けられ、俺はビクッと身体を震わす。

「うわっ冷たい・・・って・・・わあっ!」

続く
145名無しさん@ピンキー:2011/08/02(火) 01:38:38.81 ID:jYLxJmJh
パイさんはサンオイルをかけると、いきなり俺の腹に馬乗りになった。

「げふっ・・・パ、パイさん・・・おなか・・・苦しい・・・」
「んふふー、じゃあいくアルよ」
「わ、わあっ!」

パイさんは突然上半身を前に倒し、俺の身体に密着させてきた。目の前にパイさんの顔が近づく。
大きな胸が当たり、なんとも気持ちいい重圧感。赤い水着の上からでも分かるぐらい、パイさんのおっぱいは大きかった。
そしてオイルを身体に満遍なく広げるよう、上下に動き出した。

おっぱいの膨らみが上手い具合にオイルを身体全体に広げる。じゅるっ、じゅるっと音を立て満遍なく広がっていく。

「ど、どうアルか?」
「パ、パイさん・・・これが・・・おしおきなんですか・・・?おっぱいが・・・柔らかくて・・・気持ちいい・・・」
「そうアルか?私の胸、おっきくないアルよ」
「ううん・・・パイさんの大きいおっぱい・・・最高です・・・」

続く
146名無しさん@ピンキー:2011/08/02(火) 01:39:54.95 ID:jYLxJmJh
するとパイさんのお尻に、ペチッと固いものが当たる。

「ん・・・?あっ・・・大きくなったアルね」
「あっ!ご、ごめんなさい・・・」
「いいアルよ・・・もっと大きく・・・するアルね・・・」

そこでパイさんは俺に突然指示をする。
「水着・・・キミの手で、脱がすアルよ、ほら」パイさんは後ろ向きになり、背中のヒモを引っ張るよう指示した。
「そ、そんなこと・・・できないですよ」
「ほら・・・いいから引っ張るアルね!」
「あ、ああっ!」

強引に手をヒモにかけ、するするっと引っ張ると、両肩からするっと赤い水着がずり落ちる。
パイさんが振り向くと、大きなおっぱいが俺の目の前に現れた。
「(お、大きい・・・)はっ!ご、ごめんなさい!」
「謝らなくてもいいアルね。ふふっ、キミのは正直に、また大きくなったアルね」
「・・・すみません・・・男の性ってやつです・・・」

続く
147名無しさん@ピンキー:2011/08/02(火) 01:40:42.30 ID:jYLxJmJh
「じゃあ、下もお願いアルね」
「え、ええっ!?それはちょっと・・・」
「お互い裸同士になったほうが気持ちいいアルね。遠慮せず脱がすアルね」
「い、いいんですかパイさん・・・」
「男なら、ジャンジャンやるアルね!」
「じゃ、じゃあ失礼して・・・」

俺はパイさんの下の水着のヒモを解いていく。いやはや、ヒモを引くだけなのに、こんなにドキドキするなんて・・・。
ヒモが同時に解かれ、水着が重力でペロンとめくれていくと、まず下の毛が現れ・・・そして・・・太ももの間の隙間から光が差す・・・。

「ど、どうアルか私のここ・・・」
「パイさん・・・キラキラ・・・してます」
さっき塗ったサンオイルがパイさんのアソコをキラキラと輝かせ、俺の息子はさらに固く勃起してしまった。

「うわあ・・・かなり大きくなったアルね・・・これ」
「す、すみません」
「大きいほどやりがいアルね!行くアルよ!」
「わああーーーっ」

続く
148名無しさん@ピンキー:2011/08/02(火) 01:41:36.89 ID:jYLxJmJh
再度パイさんとマットの上での裸の触れ合いが始まった。
オイルは身体全体に行き渡り完全にヌルヌル状態、パイさんの温もりもどんどん俺に伝わってくる。

さらにエスカレートし、パイさんは俺の息子を膝裏に挟んでしごいたり、俺をうつ伏せにしてお尻と息子を同時攻撃するなど、かなりのテクニックに俺もメロメロ。

そしてねちょねちょと舌を絡める濃厚なディープキスまで。頬を赤く染め奉仕してくれるパイさんが愛しく見える。
嬉しさで俺がぎゅっと抱きしめると、パイさんも抱き返してくれるのがたまらない。


そんな中、そろそろ限界が近づく。
「パ、パイさん俺もう・・・」
「イクのか?どこでイキたいアルか?」
「ふ、太ももの間で・・・お願いします」
「アイヤー、中でもいいアルけど・・・分かったアルね、お望みどおりスマタでイクね!」

「う、わあーーーーっ」パイさんの太ももの中で挟まれる、俺の息子が悲鳴を上げて頂点に達した。

続く
149名無しさん@ピンキー:2011/08/02(火) 01:42:26.45 ID:jYLxJmJh
ドピューーーーーーーッ!ドピュドピュッ!ピュッピュッ!
パイさんの太ももの間から俺の精液が大量に飛び出す。勢いでパイさんの顔まで掛かった。
「うわぁー、いっぱい出たアルねー、凄いアルね!」

「パ、パイさんの・・・おしおき最高でした・・・」
「はぁはぁ、気持ち良かったアルね!じゃあ次は中でするね!」
「ええっ!?も、もう限界です・・・」
「キャーーハハハハ!ウソウソ!また今度アルね!」
「じょ、冗談キツイっす・・・」


「・・・」

「あれっ?」俺はふと誰かの視線を感じ辺りを見回したが誰もいない。

「誰だろう・・・?気のせいかな・・・」


FIN
150名無しさん@ピンキー:2011/08/02(火) 01:43:18.18 ID:jYLxJmJh
第五弾、パイさんver.でお送りしました。
ドールズハウスステージでサンオイルを塗っている姿を思い出し、強引にヘルスマットと繋げてみました。
(ヘルスは私も何度かお世話になっtt(ry

それはさておき、第五弾まで色々なパターンでお送りしましたが、さすがにネタも尽きてきました。
マンネリ化してきた感じですので、次回最終回にしたいと思います。
151名無しさん@ピンキー:2011/08/02(火) 13:16:50.80 ID:Ar27JBIo
乙あるね

投下少なくて淋しいな。個人的には十分需要はあると思うんだが・・・
最近は萌え系増えてるしね。

あとスレが伸びないのは規制の影響かな。
PCだと一向にかけん
152名無しさん@ピンキー:2011/08/02(火) 16:47:23.10 ID:u1tk/jI9
乙だよねー。
うん、幼女はできればでいいからやっておくれ。
ほほほほほんと出来ればでいいから。
153名無しさん@ピンキー:2011/08/21(日) 23:49:28.77 ID:LJr74lvh
初代スレ112です。
お待たせして申し訳ございません。ハーレム2SS第六弾(最終回)を投下します。最後はヨーコさんver.で締めたいと思います。
8月は例のミ○ゴが押し寄せハーレム2やリオスパという安心ノーマルタイプが撤去されているホールが見受けられ、ファンとしては悲しいところです。

>>151さん
需要はあると思いますが、以前に比べ、萌え系スロットの勢いが落ちているような気がします。
まあ、9月以降に2大巨頭のツイン3とマジハロ3が登場してまた盛り返しそうですが。
>>152さん
ほんと申し訳ないです。幼女系ってほんと難しくて書ける方の才能は凄いと思っています。
154名無しさん@ピンキー:2011/08/21(日) 23:50:51.84 ID:LJr74lvh
パイさんのテクニックを堪能した俺はそろそろ温泉から出ようと思った。
とその時、また別の団体客がやってきた。今度は男性もいるためドールズハウスのメンバーではなさそう。男たちを見るとなにやらカメラ、マイクなどの機材を運び始めている。

「ん・・・?温泉で何か撮影会でもするのか?」

しばらくするとプロデューサーらしい人が温泉に入ってきて、俺に向かってこう言った。
「あらん?そこにいるのは一般のお客さんかしら?ごめんなさーい、これから撮影会があるから外に出てもらえるかしら?」
「えっ撮影会?誰のですか?」
「うふ、今やTVやCM、さらにサ○ータウン等での大人気アイドル、水沢はのんちゃんよーん」
「ええっあのメガパイアイドルのはのんちゃん!?」

俺はびっくりした。まさかこんなところで大人気アイドルのはのんちゃんの撮影会があるとは。

興奮しているそばで、温泉の扉からそのはのんちゃんが登場!しかもお決まりのピンクの水玉模様の水着姿ではないですか!
運良く目の前ではのんちゃんの生水着を見れるとは・・・あのメガパイといわれるGカップ巨乳がぽよんぽよんしてて、俺の視線は釘付けだ。

そんなはのんちゃんが見知らぬ俺に気づいたのか、笑顔をこちらに向けて手を振ってくれた。
「うっひょー、はのんちゃん俺の方を見て手振ってくれてる!」
もうそれだけでも十分だったが、また股間が熱くなってきた。

続く
155名無しさん@ピンキー:2011/08/21(日) 23:52:06.88 ID:LJr74lvh
一般客の俺はさすがに撮影会に参加することはできないため、温泉から出ることにした。

「撮影会が終わるまで待っていようかな〜サイン欲しいな〜」
俺は撮影会後にサインをもらおうと思い、温泉の休憩所で待つことにした。

すると俺の水着が誰かに引っ張られる。

「だ、誰・・・?」

俺が振り向くと、そこにはドールズハウスのヨーコさんがいた。

「あ、あれっヨーコさん?なぜここにいるの?さっきみんなと帰ったんじゃ・・・?」
「ごめんなさい・・・みんなが帰るの気づかず、私だけ取り残されてしまいました・・・」
「そ、そうか・・・ま、まあそこに座ってよ」

ヨーコさんは俺同様まだ水着姿だった。

続く
156名無しさん@ピンキー:2011/08/21(日) 23:53:15.83 ID:LJr74lvh
「ごめんなさい○○さん、ちょっと聞いてもいいですか・・・?」
「い、いいですけど何回も『ごめんなさい』は言わなくてもいいよ」
「は、はい、ごめんなさい・・・」
「また言ってるし・・・」
「あ、ああっ私・・・ご、ごめんな・・・あっ」

「・・・ははっ、もう『ごめんなさい』が口癖になっているんだね」
「・・・何か言わないと失礼かと思って・・・ごめんなさい・・・」
「誰も失礼だなんて思わないよ。だからもっと普通に喋って」
「は、はい・・・がんばり・・・ます」

「ところで聞きたいことって・・・何?」
「はっ!そうでしたね・・・ごめんなさい」
「もう・・・言ってるそばからまた・・・」
「はぁ・・・失礼かとは思いますが、思い切って聞きます・・・。○○さんって、む、胸の大きい女の子、好きなんですか・・・?」
「へっ?ど、どうしたの急にそんなこと聞いて・・・」
「ご、ごめんなさい・・・実は、さっき温泉から出ようと思ったとき、パイさんとあなたの姿を見て・・・」
「ええっ俺とパイさんの・・・てことは・・・もしかして・・・」
「は、はい・・・向こうの木の陰から・・・最後までずっと見ていました・・・ごめんなさい・・・」
「(や、やべっ俺パイさんと二人っきりと思ってたのに・・・ヨーコさんにあの一部始終を見られてたのか・・・)」

続く
157名無しさん@ピンキー:2011/08/21(日) 23:54:43.34 ID:LJr74lvh
「実はパイさんの胸って、ショコラさんやアマちゃん(アマレッティ)もそうですが大きいんですよ・・・さっきも、巨乳アイドルのはのんさんの胸に見とれていたようですし・・・」
「は、ははっ・・・(うわぁ、ヨーコさんにそこまで見てたのか)」
「だから・・・大きいのが・・・好きなのかな・・・って思って聞きました・・・ごめんなさい・・・」
「う、うん、大きいのは確かにいいけど・・・」
「やっぱりそうなんですか・・・わ、私胸が小さいから・・・あまりこういう水着姿とか、温泉とか見られるのは恥ずかしくて・・・ごめんなさい・・・」

「そ、そんなことないです!ヨ、ヨーコさんはもともと身体が小さいんだし、形は良さそうだし、十分いいと思いますよ!!!」
「ありがとうございます・・・。でも・・・大きくなくて・・・ごめんなさい・・・」

俺は胸のことで少し落ち込んでいるヨーコさんを見かねてこう伝えた。
「ヨーコさん、女の子は胸の大きさだけじゃないと思いますよ。小さいほうが好きという男もいるわけだし、そんな落ち込んで背中を丸めてちゃ、大きくなるものもならないと思いますよ」
「ごめんなさい○○さん、じゃ、じゃあどうしたらパイさん、ショコラさんみたいに大きく・・・なるんですかね・・・」
「よく男に揉んでもらえば大きくなるっていうけど、まあアレはネタに過ぎないし・・・」

続く
158名無しさん@ピンキー:2011/08/21(日) 23:56:07.39 ID:LJr74lvh
「・・・。分かりました。じゃ、じゃあ私のを・・・お願いします・・・」
「へっ?だからネタだって言って・・・」
「ネタでも何でもいいです・・・○○さん・・・私のを・・・揉んで大きくしてください・・・」

するとヨーコさんは自ら上の水着のヒモを外し、俺の目の前にヨーコさんのおっぱいが現れた。

「ヨ、ヨーコ、さん?」
「ち、小さいから揉んでも気持ちよくないと思いますが・・・どうぞ・・・」

ヨーコさんがまさかこんな大胆な行動に出るとは思いもせず、ただ目の前の小さな胸のふくらみに触れるか触れまいか、俺は戸惑った。

「どうしたんですか・・・やっぱり大きくないから・・・揉みたくないんじゃ・・・小さくてごめんなさい・・・」
「ち、違いますよ!ほ、ほんとにいいんですかヨーコさん?」
「はい・・・○○さんなら・・・この胸・・・」
「じゃ、じゃあ失礼して・・・」

俺は緊張しながら二つの小さなふくらみに手を添える。
「ああっ・・・」するとヨーコさんもビクッと身体を震わせ、小さく吐息をこぼした。

続く
159名無しさん@ピンキー:2011/08/21(日) 23:57:22.98 ID:LJr74lvh
俺の両手がヨーコさんの胸をゆっくりと揉みしだく。すべすべした肌と柔らかさはやはり女の子のもので、その気持ちよさが俺の手にしっかり伝わってくる。
胸をゆっくり揉みながら指を小刻みに動かしていると、ピンク色の乳首が徐々に突起を形成していく。それを見逃さなかった俺はすぐに親指と人差し指でくいっと摘む。

「は、ああっ・・・○○さん・・・そこ・・・」
「気持ちいいですか・・・ヨーコさん・・・」
「は、はい・・・ちょっとくすぐったいですけど・・・やっぱり男の人の大きな手で触れられると安心できるというか・・・もうちょっと強く揉んでもらっても・・・いいですか・・・?」
「うん、分かったよ」

さらに強く揉みだすと、ヨーコさんの頬が真っ赤に染まっていくのが分かる。

「ヨーコさんの胸、すごく気持ちいいよ。だから小さいことは気にせず、もっと自分に自信を持って」
「ほ、本当、ですか・・・嬉しい・・・です・・・ありがとう・・・ございます・・・」
「そうそう。だからもう、ごめんなさいって言うの、やめようね」
「はい・・・○○さんに言って・・・良かった」ヨーコさんが涙を流して俺に抱きつき、最後は俺の頬に軽くキスをしてくれた。

続く
160名無しさん@ピンキー:2011/08/21(日) 23:58:35.57 ID:LJr74lvh
ここで普通ならムラムラと来る俺だったが、次の行為に進めなかった。
それは昨日今日と4人の女の子たちに搾り出された精液はもう空状態で、さすがにヨーコさんと一戦する体力も残っていなかったんだ。
しかしヨーコさんに自信を付け、喜ばれたのが何よりも嬉しかった。

二人はそのままドールズハウスの宿泊先に戻った。そして俺はそろそろ、おいとましますと伝える。

イチゴさんは「また・・・来てくださいね」と握手をしてくれた。
ショコラさんはアイスが食べれなかったような顔で「うえーん」と涙を流していた。
アプリコットちゃん、マロンちゃん、シャルロットちゃんは3人とも「えーん」と泣いてばかりだったので、頭をなでてあげた。
ザクロさんは相変わらずそっけなかったが「また・・・来るわよね」と言ってくれた。
パイさんも終始笑顔で「またアルね」と親指を立てていた(また、あのテクニックで昇天させてくれるのかな・・・)。
アマレッティさんはメガネがずれた状態で「バイバーイ」と手を振ってくれた(あの胸の揺れを見ると相変わらずノーブラだな・・・)。
ヨーコさんは小さな笑みを浮かべてくれた(うん、いい笑顔だ)。

みんなに見送られ、頭を深々と下ろし、自宅へと戻った俺。

続く
161名無しさん@ピンキー:2011/08/21(日) 23:59:26.40 ID:LJr74lvh
自宅で待っていたのは・・・俺の愛する・・・サクラだった。

「あー○○!どこへ行ってたんだよ!オイチョイといるだけじゃ寂しかったんだよ!」
「ごめんごめん、ちょっと用事があって・・・」
「あー、まさか浮気してたんじゃない・・・?」
「ち、違うよ・・・ほんとに・・・用事で」
「分かった。じゃ、じゃあ・・・ねえ・・・・・・しようよ?」
「え、ええっ!?帰ってきていきなり・・・」
「・・・昨日キミがいなくて・・・オイチョイの舌だけじゃ我慢できなかったんだ・・・早く・・・ベッドに・・・来て・・・」
「う、うわあーーーーっ!ちょ、ちょっと待ってー!」

家に帰ってもハーレム状態は続く俺でした・・・


FIN
162名無しさん@ピンキー:2011/08/22(月) 00:02:05.51 ID:kIW3sfTb
ハーレム2SS第六弾、最終回はヨーコさんver.でお送りしました!
今回は絡み無しの内容でしたが、ヨーコさんを自信付ける内容で綺麗に締めたいと思い、特別ゲストにはのんちゃんも登場して頂きました。
(温泉つながりでリオも登場させようと思いましたが、ハーレム2でお風呂でアートのプレミアでは、はのんちゃんが出てますので)
で、最後はサクラさんともハーレム状態だったというオチでw

第六弾まで読んで頂き感謝しております。
最初に書いたスカイラブSSから始めて約16作品、中には中途半端な状態で投下が止まってしまいご迷惑を掛けたこともありましたが、色々自分の妄想を掻き立て投下することができました。

次回はどんなネタになるか分かりませんが、もっと皆さんのSSを読んで勉強させて頂きたいと思いますので、皆様の投下、お待ちしております!
163名無しさん@ピンキー:2011/08/22(月) 02:23:04.59 ID:qTpiJ8L7
GJです

まさかのはのんちゃん登場とサクラの淫乱ぶりにワロタ
ヨーコさんも可愛くてよかった
俺も投下が止まってますが、モチベーションあがったら書いてみます。
164名無しさん@ピンキー:2011/08/23(火) 19:29:22.24 ID:7D1CFkdk
テスト
165名無しさん@ピンキー:2011/08/23(火) 19:32:00.34 ID:7D1CFkdk


書ききったことが重要だ。途中のものも多いのがエロパロ板の特徴だしね
166名無しさん@ピンキー:2011/08/24(水) 12:00:21.47 ID:ZK5Uved6
乙ー。
えがっだよー。
次も期待してます。
167名無しさん@ピンキー:2011/08/26(金) 08:06:47.32 ID:TBZXKOH+
初代スレ112です。レス遅れてすみません。

>>163さん
はのんちゃんはお風呂でアートのプレミアキャラですし、
せっかくなので特別に。サクラさんは最後に取っておきましたw
ここのところ私ばかりの投下でスレの盛り上がりに欠けているので
ぜひとも投下をお願いします!

>>165さん
そうですね。内容が短くても長くても書ききることは大事かも。
中途半端はいけませんねやっぱり。次回以降はその辺りを意識して
きっちり書いていければと思います。

>>166さん
ありがとうございます。
次はいつになるか分かりませんが、好きなスロ機種があれば最近だけでなく
昔の機種でもネタにして書いてみようかなと思います。
168名無しさん@ピンキー:2011/08/28(日) 01:59:00.07 ID:9hqvw/Mp
今戦国乙女のマサムネメインの話を書いてるんだけど
ここに書き込んで大丈夫?

大丈夫のようなら近いうち書き込む
169名無しさん@ピンキー:2011/08/28(日) 02:28:43.66 ID:PUDSFHfd
全然大丈夫っすよ
是非お願いします。
170名無しさん@ピンキー:2011/08/28(日) 02:30:23.02 ID:PUDSFHfd
大歓迎です
よろしくお願いします
171名無しさん@ピンキー:2011/08/28(日) 05:13:31.82 ID:6eJd5Z/1
是非おながいしますつ
172このスレの住人を元気にするSS:2011/09/07(水) 15:44:26.05 ID:EUXgHQmk
ラウンドガールは乳首を舌先で転がされ愉悦の声をあげた、
「あひぃっ…」
「元気があれば、性欲もある!」
汗をふくんだラウンドガールの茶色い髪が揺れる。
さらに舌の動きが激しくなってくる。
「ひゃぁっ…!?」
ラウンドガールのあえぎ声が大きくなり、そして突如止まった。
男が舌での乳首の愛撫を突如止めてしまったのだ。
「ぁああっ、やめないでぇ…」
「てめぇの力で!勝ち取ってみろ!」
力強く勃起したペニスをラウンドガールの前に突き出す男。
憂いを含んだ瞳でペニスを眺めると、ラウンドガールは手を伸ばそうとする。
男はその手を払いのけた。
「これじゃねぇ!!」
「あぁんっ…」
ラウンドガールは豊満なバストを揺らして、
身体を接近させ、ペニスを口に含もうとした。
そのラウンドガールの顔を押しのける男。
「これじゃねぇ!!」
「あぁあああんっ…」
ラウンドガールは美脚をゆっくりと開いていく。
「やってやる!」
淡いピンク色に濡れたラウンドガールに男は隆々と勃起したペニスを押し込んだ。
「どうですか、てめーこの野郎!!」
「あぁっ…いいっ、すごくいいっ…」
ラウンドガールは全身汗ばみ、芳香を放つ。
美脚を振り乱し、愉悦するラウンドガール。
太いペニスの振動を奥で味わいながら挑発的な笑みを浮かべた。
「いぃ…いぃけど…所詮この程度…?」
「出す前に負けること考えるバカいるかよ」
腰の動きはさらに加速して、ラウンドガールの内部を突き上げる。
「出してぇっ、中にいっぱい出してぇっ!!」
「やれんのか、ほんとにお前」
ラウンドガールはたまらない快感に豊満なバストを揺らし、全身を反らす。
173このスレの住人を元気にするSS:2011/09/07(水) 15:44:41.92 ID:EUXgHQmk
「ご唱和ください」
「あぁぁああっ!!」
「いーち!」
「あぁあっ、あぁあああっ!!」
「にー!」
「あぁあああああああっ!!」
「さーん!!」
「ぁふっ…あぁああああああああっ!!」
「ダーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」
「ああああああああああああああああああああああっ!!!!!」
ラウンドガールの華奢な肢体が快楽に包まれ、白濁液がなだれ込む。
しびれるような快感、息も絶え絶えに悦楽に包まれる。

「あぁああっ……はぁ……」
呼吸の荒いラウンドガールの目の前に、隆々としたペニスが現れた。
「…!?」
先ほど噴出されたばかりなのに、生き生きとペニスは脈を打ち、求めている。
「猪木の常識!非常識!」
「はふぅうっ…」
イったばかりで気だるさを隠しきれずに身体を持ち上げるラウンドガール。
「!?」
ペニスに視線を奪われた。
太いペニスの棒の部分に黄金色の文字が浮かび上がってきた。
「闘……魂……!?」
「やれんのか、オイ!」
男は軽々とラウンドガールを自分の前に持ち上げる。
「お願いしまーす…」
「闘魂、注入だーーーーー!!」
男の野太い声が一室にこだました。

【終わり】
174名無しさん@ピンキー:2011/09/15(木) 08:35:41.39 ID:L7VMlaPS
ひょっとしたら
175名無しさん@ピンキー:2011/09/23(金) 00:10:26.93 ID:9cySJjsy
ひょっとするな
176名無しさん@ピンキー:2011/09/25(日) 20:21:24.01 ID:Jfd1T328
デリバリーヘルス ルビーたん
強制子作り対決まだー?
177名無しさん@ピンキー:2011/09/25(日) 22:55:13.15 ID:vJGxCB7X
てす
178名無しさん@ピンキー:2011/09/25(日) 23:03:59.97 ID:vJGxCB7X
マジハロ3で。

ルビー編
デリバリーの仕事でとあるお宅を訪ねたルビー。
家には太ったオタクっぽい男が一人、ぶひぶひ言いながら「早かったね、待ってたよ」とかいってる。
男はデリヘルを頼んでいて、ルビーは訪問する家を間違えるという偶然。
間違えに気付かず、男に襲われるルビー。
必死に逃げようとするが、それもプレイだと思い込んでる男に中田氏レイプされる。
犯された後のタイミングで本物のデリ嬢がきて、勘違いが発覚。男は御用

子作り編
お菓子つくり対決の会場にきたアリスやローズ、ルビーの面々。
会場には目が血走った男しかいない。
不審に思うと、お菓子作り対決の看板が外れ、子作り対決の看板になる。
会場にいる男達からひたすら誰が先に孕むかの対決をさせられることに。
妊娠するまで中田氏輪姦されるお話。


さぁ、ネタは書いたぞ!!これを詳細なエロパロに!!!もしくはイラストなんかでも良い!!!
僕は待っている!!!!
179名無しさん@ピンキー:2011/09/28(水) 09:11:21.50 ID:/25f2jBm
まだか、まだなのか

ちんこ萎えちゃうぜ
180名無しさん@ピンキー:2011/10/05(水) 21:22:32.51 ID:QmUwXiJa
はぁ・・・
181名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 07:29:13.07 ID:eOjvzh60
アリスがぼて腹になるまで凌辱の限りを尽くすやつ希望
182名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 00:57:37.64 ID:tkK7+vb5
絶対衝激の綾が吉田にレイプされて泣き叫びながら中出しされるのを
お願いいたします。
183名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 19:52:27.73 ID:uQ7ptzfQ
まだですか?
お願いします
184名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 15:02:13.16 ID:xm8V+ZXn
早くしてください
待ちくたびれました
185名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 17:00:05.15 ID:W4GkCiC+
自分で書きなさい
186名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 19:22:07.03 ID:MEVGbWwI
ツインエンジェルはどうか
187名無しさん@ピンキー:2011/10/28(金) 22:07:06.60 ID:pt6IfLEb
リオはどうか
188名無しさん@ピンキー:2011/10/28(金) 23:02:37.18 ID:t+yezam4
まぁまぁかな
189スカイラブ本スレより:2011/10/29(土) 22:47:05.24 ID:hGb6y2bd
初代スレ112氏出番です

142 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/10/29(土) 04:02:19.69 ID:mmzb7xv9
あー、アース食べたい・・・

145 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/10/29(土) 10:37:18.80 ID:xt1IJZtz
>>142
「仕方ないなぁ・・・」
おもむろに、チャックを下ろすアースであった
190名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 00:29:32.33 ID:jAI2u8mH
>>189さん
初代スレ112です。本スレのこの書き込みはワロタ。
しかもアースさん、本当にやらかしそうだから困るw

ルビィはアースをボコボコに殴ったりヘタレとか言ったりしてますが
内心アースのことが好きなんだなと3を打ってて感じますね。
ローラはエピREGでアースに助けられたのもあり、好意は持っているでしょう。

ちなみにラブ3は最近ようやく打ち込みはじめました。
特にBGMやSEが素晴らしく、何でサントラが無いのかと思うぐらいです。
黒揃い時のSEがたまりませんw

当たりが重く、EZで黒揃い0回とか、大空族でアースさんがバシッと
決めてくれないとか色々辛い展開も多々ありますが、ラブ3面白いです。
SSはもっと打ち込んで、投下できればと思います。

長文失礼しました。
191名無しさん@ピンキー:2011/11/02(水) 22:10:06.40 ID:6TjpuUuC
頭の中にアイディアはあるのに文章にできません

誰かフィズに捕まったアリスが調教されて雌奴隷に堕ちる話をお願いします。
192名無しさん@ピンキー:2011/11/07(月) 08:41:36.63 ID:HX4vn2S4
あと一ヶ月くらいしたらマジハロのエロ頑張るよ、ネタ上げた本人が書くみたいな
193名無しさん@ピンキー:2011/11/16(水) 23:05:37.48 ID:bMnFYxi7
操たんで誰か
194名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 01:02:01.04 ID:zG0Q4ibK
112氏出番ですよその2、多分コピペしなくても見てるだろうけどw

585 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/11/15(火) 14:18:25.98 ID:ulMqH+3v
ジオ「上手くなったなティア」系
アメリア「ダメっ!父の敵なんかに・・・ああん!」系
トリル「さすが僕!いいだろアース」系
カーツワイル「ローラさんや飯はまだかのう」系
195名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 01:10:03.74 ID:YmMmIk1n
アメリアでお願いします
196名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 21:15:12.34 ID:sh0aYNLq
>>194さん
初代スレ112です。
はい、見てますw 最近のお気に入り台ですから。
先日運良く6択リプ成功したときに、大空賊入ったときはビビりました。

何か職人さんの書き込みが無くてスレが寂しいですね。
>>192さんに期待しましょう!
197名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 20:41:48.64 ID:C4phbQr4
モチベーション下がったから期待せんで
198名無しさん@ピンキー:2011/12/25(日) 01:35:29.97 ID:3PcR+5hG
112氏ラブ3の実機買った?
文体が似てたからそう思ったけど、人違いだったらスレ汚しすまん。
かといってスカイラブ本スレで聞くのもなんだからなーw
199名無しさん@ピンキー:2011/12/31(土) 09:57:52.60 ID:yc2G9mIt
>>198さん
初代スレ112です。規制でレスできませんでした。
さすがスカイラバー、6択正解並みにカンが鋭い。

最近の設置店の減少、設定状況、自身の資金面・体力面・健康面を考慮して
購入に至りました。かなりやかましいリール音が悩みの種ですが・・・。

ニコ動の動画配信や生放送もきっかけの一つで、今年bPの機種と言われる方もいますし
コメントなどで全国のスカイラバー達の愛を感じました。
ただ、アースさんがかなり叩かれているのがファンとして辛いところですがw
(せっかくイケメンになったのに・・・)

周りを気にせず、色々な画像等も気楽に撮れるのは嬉しいですね。
ttp://imepic.jp/20111231/347330
ttp://imepic.jp/20111231/348291
ttp://imepic.jp/20111231/349160

年末年始はラブたちと一緒に年越し大空賊モード全開!
200名無しさん@ピンキー:2011/12/31(土) 15:12:27.23 ID:aUpFK+Q0
おい
201名無しさん@ピンキー:2011/12/31(土) 15:14:41.63 ID:aUpFK+Q0

パチンコと スロットは 遠隔操作 顔認証 本部一括自動管理システム ただの詐欺
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パチンコの バイト工作員は 真実を言われても 違う話題の書き込み 低脳なので論破できず
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これを 1日3つ以上3か月継続コピペすれば  金正日死亡のような 嬉しいニュースが来る
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202名無しさん@ピンキー:2011/12/31(土) 15:35:02.98 ID:B3E/6jeu
大晦日にツインエンジェルで大勝できたからエロパロに挑戦するわ

SSは経験あるけどエロパロは初めてなんだよな……
「おほぉ!○○のチンポ乳首感じりゅうう、イグゥゥゥ機動戦士ガンダムイグルー黙示録のヅダみたいにいっちゃううう」
とか書けばいいんでしょ?
203名無しさん@ピンキー:2012/01/04(水) 17:23:38.73 ID:jTB6ojjt
政宗の斬殺死体の前で愛姫のケツの穴を犯してみたい^^
204名無しさん@ピンキー:2012/01/04(水) 20:55:28.55 ID:gwCtZt7E

今年もおまえら馬鹿のために、真実を教えてやるか!!!

ほれ!!!!!!

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205名無しさん@ピンキー:2012/01/31(火) 00:16:20.86 ID:K80JpPg1
保守
206名無しさん@ピンキー:2012/02/18(土) 00:00:22.47 ID:miECou+b
落とさせない
207名無しさん@ピンキー:2012/02/27(月) 21:01:04.31 ID:r2/bSxrJ
「ん、れろ…んふ…ちゅ…ちゅる…」

少女は男の男根を舌でいやらしくねぶる。

「う…あぁ…」

思わず男が漏らした声に、不敵な笑みを浮かべながら、
少女は亀頭を口の中にすっぽり入れ吸い付いていく。

「んっ…んん…じゅるるるる…じゅぽっ…じゅるじゅる…」
「ん…じゅぷじゅぽじゅぽじゅぽっじゅっぽ…ちゅぽっ」

少女が一旦、男根から口を離すと男は息を荒げながら少女に話しかける。

ジオ「ハァ…ハァ…ティア、上手くなったな」

ティア「本当!?作品が投下されるまでにもっと上手になっておくね♪」


保守
208名無しさん@ピンキー:2012/02/28(火) 12:22:31.24 ID:eVxw215h
これはむしろ作品が投下されない方がティアがもっともっと上手くなっていいんじゃないか?w
209名無しさん@ピンキー:2012/03/27(火) 21:12:41.98 ID:bFFSqCSh
おとさせない
210名無しさん@ピンキー:2012/03/27(火) 22:09:32.49 ID:nkq/hIJF
「ふふっ、どう? 私の電撃は。最高にシビれちゃうでしょう」
 心底愉しそうなフィズの言葉に、アリスはきゅっと唇を噛む。
 まだよ、まだ戦える…拳を握り締め立ち上がろうと試みる。 が、おかしい。
 身体に力が入らない。
「だから言ってるじゃない。私の電撃は最高にシビれるって。──しばらくは動けないわよ」 言いながらフィズは、力なく岩肌に突っ伏すアリスの傍らに片膝を立て、つ、と頬を撫でた。
「不安?」
「そんな…こと…」
「大丈夫よ。私、上手いから」「何、言って…」
 言葉の意味が分からず聞き返すも、フィズはにっこりと笑うだけだ。
 そして、刹那。
「…な…?!」
 既にボロボロだった格闘服を、胸の辺りから一気に破り剥がされた。
 押さえつけられていた二つの大きな膨らみが、ぷるんと弾けた。
211名無しさん@ピンキー:2012/03/27(火) 22:51:31.62 ID:nkq/hIJF
「行け、お前たち!」
 声と同時にフィズの魔が飛ぶ。
 瞬く間にアリスを囲み、両手両足に群がると、アリスの動きを封じた。
 アリスは抵抗する事もできず、岩肌に仰向けの状態ではり付けにされた。
「少しでも動くと爆発しちゃうわよ?」
「くぅぅっ…」
「怒ってるの? でもその可愛い顔が、いつまで続くかしらねぇ」
 唇の端を上げ、フィズはつん、とアリスの右胸の突起を弾く。
「ひぁっ」
「思った通り感度がいいのね。では、こちらはどうかしら?」
 フィズは未だ隠れたままのアリスの下腹部に、服の上から少しずつ指を這わせる。
 格闘服は動きやすさを重視しているため、防御力があまりなく、故にフィズの指の動きは
アリスの秘部にダイレクトに伝わった。
212名無しさん@ピンキー:2012/03/27(火) 23:04:30.99 ID:nkq/hIJF
 その時。

 ジャキーーーン!
 爆音と共に現れる仮面の男。
 息をつく間もなく、辺りは炎に包まれる。

『ボーナス確定♪』








スマソ、時間切れ
213名無しさん@ピンキー:2012/04/28(土) 00:04:57.32 ID:RFLjXKiz
保守
214名無しさん@ピンキー:2012/05/07(月) 00:09:56.12 ID:h1kzP01a
戦国乙女スレ無いからここに書いていい?
215名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 08:05:04.82 ID:bwvnl7v9
いいよ!
216名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 23:48:43.02 ID:Y4KDcWGN
悪ドラ3のサイファちゃんのおっぱいデカすぎだろ…演出でプルンプルン揺れまくるし本当けしからん娘だわ。
217名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 08:38:24.77 ID:WU5BIfdb
誰か新しいの書いてくれんかなぁ
218無題:2012/06/14(木) 00:05:09.30 ID:Q6ZSAGsV
※オリキャラ登場注意。名前だけ読むとホモになるのでそういうの苦手な人は読むな。
※年齢は気にするな! この作品でそんなもんに価値はない!

 <尾張の国・清州城>
 あるのどかな秋の日の事である。金色の髪を風になびかせ、豊臣ヒデヨシは顎に手を当てて廊下を歩いていた。
 ぶつぶつと何かを呟きながらうつむいて歩く彼女には、前が見えてなどいたかった。

とつん。

「いて」
「あっごめん」
 何か固いものにぶつかって、ヒデヨシは顔を上げた。
 そこには、長い黒髪を頭頂部でまとめた大柄な青年が立っていた。なかなかの美形だが、右目の下には大きな傷痕が刻まれていて、
一筋縄ではいかない人生を送ってきたことをマザマザと示している。
「おいおいエテ公、廊下歩くときはちゃんと前見て歩けよ」
「犬千代! エテ公ゆーな! ちょっと考え事してただけなの!」
 手をぶんぶんと大きく振って、ヒデヨシはぷんすかと頭から蒸気を出した。
 犬千代、と呼ばれた青年は軽く笑って答える。
「いやー失敬失敬。お前さんも人間の言葉を話す以上、考え事をすることくらいの知能はあるんだな!」
「アタシは最初からヒトじゃー!」
 あっけらかんと笑う犬千代に対し、ヒデヨシはポカポカと彼の胸板を叩いて反論した。
 本気を出そうものなら彼くらい拳の一撃で十間ほど吹き飛ばせる彼女だったが、親友である犬千代に対してそんなことをするはずがない。
こういったおふざけは二人の間ではよく交わされていることである。

 数分に及ぶ茶番劇が終わると、犬千代は不意に秀吉の頭の上に手を置き、言った。
「まあそれはそうとしてだ。お前さん、いったい何の悩み事が有るんだ?」
 その言葉を聞いてヒデヨシは「うっ」と小さく声を漏らした。
「…んー、いくら犬千代相手でも、ここで言える問題じゃないんだよね。ちょっと暇ある?」
「今から俺の班は昼休みだからな。ちょうど城下でメシでも食おうと思ってたところだ」
「じゃあアタシも行く。ちょうど新しく茶屋できたみたいだし、話ついでに奢るよ」
 奢る、という言葉にピクリと耳を動かして、犬千代はニッと口角を釣り上げた。そして親指を立てて自らの胸を差し、笑顔で答えた。

「なら話聞いてやるよ。この``槍の又左``前田利家様に任せな!」

 こうして二人は城門を出て、茶屋へと向かった。
 

 <城下町のメシ屋>

「ご注文はいかがなさいますか、お侍さま」
「アタシ山鳥の串焼きで」
「じゃあ俺は『葡萄牙名物天麩羅定食・松』ね」
 わざわざ一番高い料理を注文して、前田利家はお品書きを卓袱台の上に置いた。その価格のゼロの多さにぶーたれるヒデヨシに対して、
利家は卓の上に肩肘を突いて「奢ってくれんだよな、ヒデヨシ君」と釘を刺した。
219無題:2012/06/14(木) 00:05:45.52 ID:Q6ZSAGsV
 ぐっとした唇を噛んで、しばらく後にヒデヨシは溜息をこぼした。
「もーいいよ。払うから。その代り、相談のってよね」
「いいぜ」
 軽く承知し、利家は首を縦に振った。
 一呼吸おいてから、ヒデヨシは口を開いた。

「実はアタシね、御館様(ノブナガ)から今夜お誘いがあって」
「…ほう」
 その恥ずかしげな声を聴くなり、利家の目が鋭く光った。
「それはどういう誘いなわけだ?」
「わかんない。ただ『おおヒデヨシ、よかったら今宵ワシの閨に来んか?』みたいな感じで」
「ノブナガ様らしいぜ」
 こめかみをこすりながら、利家は苦笑いした。
 実はかくいう利家も、元服前はノブナガの閨に寝泊まりしていたこともあり、彼女の貪欲な性に何度も悲鳴を上げていたクチだった。

「らしい…?」
「あ、お前さんには言ってなかったか。俺もともと、ノブナガ様の愛人だったから」
 あっけらかんと答える利家に、ヒデヨシは驚き呆れる。
「ぇぇぇぇぇぇ、あんたがぁぁぁ…?」
「なんだその嫌そうな眼は。『清州城女性兵士100人に聞いた婿にもらいたい武将ランキング』ベスト3常連の俺が城主の愛人であることに
 不満でもあるのか?」
「何そのアホなランキング。いや、有るも何も、私の中じゃ犬千代といえば脳筋のイメージばっかり先行してるし…」
 ポリポリと頬を掻きながらヒデヨシは答えた。
 まあ確かにノブナガと利家は幼馴染らしいし、目の下の傷を含めてもヒデヨシは彼のことを色男だと認識してはいた。しかし、「あの」ノブ
ナガの夜の《自主規制》を務めていたとなれば話は別である。
「世の中には不思議なこともあるものなんだね」
「うるせえ。でもまあ、お前さんの言いたいことは分かった」
 頬杖をついて、利家は淡々と告げた。

「ノブナガ様から夜のお相手の任を授かったが、何をしていいかわからない。もし変なことをすればあの人は機嫌を損ねるだろうし、お前さん
 にとっても、他の武将共にとっても精神衛生上よくない。だからきっちりとノブナガ様を満足させてやりたい…だいたいそんな所だろ」
「うん、そうだよ」
 否定の言葉を一言も言わず、ヒデヨシは頷いた。
 ド田舎の貧乏神社で育ったヒデヨシにはどことなく世間離れしている節があり、普通の人なら多少なりともためらうことも彼女はホイホイ
口に出してしまう。それが、ある人には愚かにとられ、ある人には人懐っこくみられる彼女の特徴だった。利家も、彼女のそんな所に心惹かれ
ていた。

「そうか、なら話は速い。俺が大人の対応をレクチャーしてやろう」
「わぁい! ありがとう犬千代!」
 「大人」という言葉に反応し、ヒデヨシは手をたたいて喜んだ。
「ようし、なら話は速い。今から前田先生の大人の講義の始まりだ!」
 立てかけておいた大小二本の刀を腰帯に刺して、利家は立ち上がった。それに続いてヒデヨシも腰を上げる。草履の紐を手早く締め、二人は
一気に駆け出した!

「お待たせいたしました。山鳥の串焼きと葡萄牙名物天麩羅定食・松でございます」

「やっぱり食べてからにするか」
 店員の言葉にいち早く反応した利家は一瞬で方向転換し、ヒデヨシは地面とスライディングキスをすることとなるのであった。
220名無しさん@ピンキー:2012/07/17(火) 07:42:15.05 ID:fW2CXTxY
保守。
俺も久々に書いてみようかな…。でも過疎ってて読み手がいるかすら不安だ
221218:2012/07/17(火) 23:37:31.03 ID:BTqExcAd
俺は読む。
222名無しさん@ピンキー:2012/08/01(水) 17:33:04.06 ID:xqyrywTk
保守
223名無しさん@ピンキー:2012/08/16(木) 17:44:22.26 ID:ZbJI+C3G
ノブナガ×森蘭丸
ミツヒデ×足利義昭
ケンシン×近衛前久
シンゲン×真田幸隆
ヨシモト×北条氏康
マサムネ×片倉景綱
イエヤス×服部ハンゾウ(百合)

 とか思いついた
224名無しさん@ピンキー:2012/08/18(土) 23:33:14.54 ID:UFlsn9iB
ヒデヨシ×俺
イエヤス×俺
ヨシモト×俺
ソウリン×俺

あとはオウガイにあげる
225名無しさん@ピンキー:2012/08/19(日) 19:30:53.40 ID:ExWMDzB0
因みにシチュはレイプな
226名無しさん@ピンキー:2012/08/27(月) 19:55:43.89 ID:kT0qcDju
他のパチ関係エロパロのリンクとかあると助かるな
まぁ今はもうどこもないか
227名無しさん@ピンキー:2012/08/28(火) 01:32:25.89 ID:Xivjg9lW
>>225
イエヤスから逆レイプとか、とんだドMだな。
あとソウちゃんは俺とちゅっちゅしてるから時間ないってさ。
228名無しさん@ピンキー:2012/08/29(水) 02:24:58.51 ID:JPdlIu7q
 島津家に敗北して4兄弟に回されるソーちゃんとかどうだろ。4姉妹でもいいけどさ。
229名無しさん@ピンキー:2012/08/30(木) 07:50:44.67 ID:mAj3HPFV
お祈りしてるところを俺に襲われて処女喪失するソウリンちゃん

むろん中にだす
230名無しさん@ピンキー:2012/09/11(火) 13:23:06.81 ID:3BflJAN7
ソウリンちゃんのナマ膣、とっても狭くてちんぽぐいぐい締め付けて気持ち良いよ

ソウリンちゃん!膣内に出すぞ!
231名無しさん@ピンキー:2012/09/12(水) 12:28:12.25 ID:gq8MrIq8
妊娠して、ロリっ娘なのにお腹がぽっこりしてるソウリンちゃん萌え
232ちなみに俺の地元は鍋島領
 立花ドウセツも欲しいよな。
 史実のァ千代姫のイメージを足した感じで、寡黙で無茶苦茶気の強い女参謀的なノリの。
 夢を壊すようで悪いけど、実際大友宗麟ってものすっごいスケベで人妻好きで大酒のみだったらしいし、あの子一人に豊後を任せるのは不安だよ…。

 以下、大分弁知らないけど適当に妄想。
ドウセツ「姫様、こン娯楽教養費ゆーもんの詳細についてお聞きしたかつですが」コキコキ
ソーリン「そ、そいはなぁ、領民のために私がでくっこつば探すために海外から書物ば…」ダラダラ
ドウセツ「ほぉう。伴天連サンはこがん品のなか春画ば読むこつを『勉強』とゆーとですか」スチャッ
ソーリン「なぁぁぁぁぁあぁ!!! ドーセツぅぅぅ!!! なして私のエッチ本これくしょんをぉぉぉぉぉ!!!」
ドウセツ「姫様の曹司の畳のナッから60冊以上出てきたとですが、あとでゆっくりOHANASHIしましょうか、姫様…」ズゴゴゴゴゴゴ・・・!
ソーリン「ひ、ヒィィィィィィ!!!! オーマイゴーーーーーー!!!」