ジャンプに限らずエロパロ板自体が過疎ってるしなあ
このスレとは言わないが板全体で感想書く人もあんまり居ないし
労して書いたところで感想も無く読んでもらえたかどうかも分からないんじゃ
過疎ってもしょうがないよね
173 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/09(土) 00:16:36.91 ID:g/cPrew4
ここの奴って百合には興味無いの?
興味ない
175 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/20(金) 23:31:26.44 ID:oeGQ9eWI
HO
176 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/22(日) 17:26:37.08 ID:uPraOhds
感想30行書くからどんなカップリングでもいいから職人さん降臨待ってます!
スレタイ見て冨樫×嫁のエロパロスレとか思ってません。全然見間違えたりしていません。
キルアとイルミのホモプレイと
キルアとミルキのホモプレイを交互に鑑賞しながら、
ニャンニャンスタイルの恥ずかしい格好で発情したキルアを放置プレイして、
せがんでくるキルアとキルアも放置プレイして、
キルアに膝枕してもらって、
キルアに騎乗位で腰振らせて、
結合部をキルアに舐めさせて、
キルアのケツまんこをヒソカに舐めさせて、
キルアのチンポをゴレイヌに舐めさせて、
キルアに右乳首舐めさせて、
キルアに左乳首舐めさせて、
キルアに右足の指を舐めさせて、
キルアに左足の指を舐めさせて、
キルアの雄っぱいを右手で揉み、
キルアのチンポを左手で揉み、
キルアの口を濃厚なキスで貪ってるところをキキョウに見せて、
キキョウの盗撮能力を通してシルバにも見せたい
178 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/21(火) 09:11:38.82 ID:c3EPvfz+
マチかわいいよマチ
クロロとマチのセフレ設定誰か
保守
746 :愛蔵版名無しさん:2012/09/12(水) 01:19:22.20 ID:???
権造は雪菜を襲いまくったんだろ
作中には闇に葬られているが極悪人間ならやるべ
748 :愛蔵版名無しさん:2012/09/12(水) 01:21:07.10 ID:???
>>746 泣かせるのにもちょうどいいもんな
最初のうちは泣き続けてヒルイ石がたくさん取れただろう
749 :愛蔵版名無しさん:2012/09/12(水) 01:39:15.04 ID:???
当時その手の薄い本出たのかな
幽白と言えば大きなお姉さんのイメージだが
750 :愛蔵版名無しさん:2012/09/12(水) 01:45:33.55 ID:???
タルカネがロリ美少女監禁とか格好のエサだよな
あとちこうと躯も
751 :愛蔵版名無しさん:2012/09/12(水) 01:48:36.30 ID:???
>>746 >>748 桑原が知ったら発狂するな 桑原にとってまさに黒の章
タルカネ関係者全員惨殺したあげく闇堕ちするんじゃね
「ここには人間はいなかった 一人もな」
754 :愛蔵版名無しさん:2012/09/12(水) 02:09:04.26 ID:???
>>749 >>750 >>751 その一連の二次創作読みたいわ
雪菜監禁毎日レイプ三昧に60ページくらい割いて
桑原闇堕ち仙水化が20ページくらい
巻末おまけで幼女躯レイプが10ページ
757 :愛蔵版名無しさん:2012/09/12(水) 02:20:00.80 ID:???
>>754 薄い本が厚すぎるだろw
758 :愛蔵版名無しさん:2012/09/12(水) 02:24:05.13 ID:???
じゃあ雪菜監禁毎日レイプ三昧の部分だけでもいい
誰か書いてくれよ
保守
保守
185 :
名無しさん@ピンキー:2012/11/12(月) 09:52:04.73 ID:vbD9bHdi
ネフェルピトーはオスでもメスでもイける。
だれか書いてくれ・・・
自家発電はもう飽きた
186 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/16(日) 21:21:08.42 ID:L2VCYwrT
保守がてらヒソカ×マチを一品投下
読みたくない方は ヒソマチ【お楽しみはこれから】 をNG登録またはスルーでお願いします
奴の連絡係だなんてろくなもんじゃない、と最初から分かっていたのに。ふと気を許した自分が悪いのだ。
あたしの勘はよく当たる。故にこの予感からして、今いる状況から運よく逃げ出せる可能性は、無い等しいだろう。
諦める気はないが、目の前にいる男の行動を推測しようとすると、膨れ上がる絶望感によって力が抜けてしまう。
といっても、悔しいことに、元々立ち上がる気力さえあたしには残っていないのだけれど。
「一体何のつもり?」
低い声で言い放ち、奴の顔を睨み付ける。
速度を増していく動悸や融通の利かない手足が、ワインに仕込まれた薬の威力を知らしめている。
「シャワーを浴びてくるから、これでも飲んで待っていて」だなんて、よく考えてみれば怪しさ満点じゃないか。
長旅で疲れていたのがいけなかった。上質な酒が恋しくて、疑う前に手が伸びてしまったのだ。
身体の異変に気付いたのは、ワインをボトルの半分まで飲み干し、シャワーが止む音を聞いたその時だった。
「言っただろう?ボクは君と楽しいことがしたいんだ」
裸にタオル一枚という姿で、つかつかと歩み寄ってくる。
脚を引き摺ってどうにか後ずさるも、トンと背が壁につく音に、また絶望感が募る。
しゃがんでこちらを覗き込み、笑みを深める男。ああクソ。忌々しい。
拳を振りかざそうと右手をあげたはいいが、笑えるほど動きが鈍く、指を固める前に相手に手首を掴まれてしまった。
そのヒヤリとした感触に身の毛立つ。シャワーを浴びた直後だ、男の手が冷えている訳ではない。あたしの身体が異常に熱いのだ。
「ワイン美味しかったかい?あのクスリは無味無臭だからね。味に影響はなかったはずだよ」
「何なのそれ……痺れ薬?それとも手っ取り早く毒薬?」
「残念。どちらも不正解。正解はね、媚薬だよ。び、や、く」
あたしが予想した二つの方が遥かにマシだった。
麻痺も発熱も、殺すにしちゃ程度が弱いと思ったらそういうことか。
思いつく限りの言葉でいくら罵倒しても、奴は表情を崩さぬまま――いや、むしろ益々嬉しそうに笑う。
「この変態……!!いい加減にしな!」
「クク。そんなふにゃふにゃした動きで何をする気だい?念能力だって満足に使えないだろう?」
「くっ……!」
「ま、たとえ使えたとしてもボクには勝てない。君は賢いからちゃんと分かってるはずだ」
反論できず、黙って奥歯を噛みしめる。奴の言った通り。おそらく、命を落とすのはあたしの方。
自分でも驚くほど息が熱く、そして荒い。野良犬の様で屈辱的だ。
「でも安心して。ボクは君を傷付けるつもりはないよ」
派手な色の髪はいつもと違って纏められておらず、前髪が眉を隠している。
右頬に星、左頬に雫といった道化のような化粧が施されていないためか、鋭い吊り目と白い肌が際立って見える。
「ボクはマチと楽しいことがしたい。ただ、それだけ」
両目を細めて、ヒソカは楽しげに喉を鳴らした。
* * *
まさかこんな簡単な手に引っかかるとは。
今日のボクはツイてるね。最近満足のいく獲物がいなかっただけに、すこぶる気分が良い。
瞳を潤ませ呼吸を乱しながらも、マチはこちらを睨み続けている。
ああ……たまらない!この目!この射るような視線!!なんてゾクゾクするんだろう……!!
しばらく味わっていなかった感覚に、血液が下腹部へと集中していく。
「本当はね、もっとじっくり時間をかけて、ボクの力だけで君を手に入れるつもりだったんだ」
マチの右手首を口元に寄せ、舌先でそろそろと舐め上げる。
「馬鹿……やめろ!気色悪い……!!」
「でも君は蜘蛛に夢中だし、なかなか会いに来てくれないし、ボクも退屈でね」
そのまま指先を口に含み、舌で包むように嬲ると、たちまち彼女は顔を歪ませる。
いいねえ。普段の冷徹な視線とはまた違った、憎悪の籠った熱い視線。
この調子で色々な君を、未だ見たことの無い君を眺めることができるかと思うと、興奮が止まらない。
「我慢するのは大好きだけど、少しだけ遊んでみようと思って」
「ふざけるな!!あたしはあんたの物になんかならない!!絶対に……!」
「ククク。そう言うと思ってたよ」
マチの小さな唇に食いつき、柔らかな感触を存分に味わう。
彼女が酸素を求めて口を開いた隙を逃さず、舌先を滑り込ませ、歯列をなぞったり舌を絡め取ったり。
ワザとらしく唾液で口元を濡らし、頃合いを見て離れると、マチの顔はすっかり上気していた。
「気持ちよさそうだねえ。顔が真っ赤だよ?」
「なっ……!そんな訳無い!嘘だ!!」
「そうかい?嘘つきは君の方だと思うけど」
「ぅあっ!!」
腿の間を割って手を差し入れ、指先で割れ目の上を往復する。
「随分湿ってるね。スパッツ越しでも形が分かるくらいだ」
「ひっ……やめっ、触るなバカ……んんん……」
「そう?じゃあ止めにしよう」
言うと同時にパッと指を離す。と、マチはみるみるうちに顔色を変え、奥歯が軋む音と共に目頭を涙で滲ませる。
嗚呼、なんて素晴らしい!!焦燥と、葛藤と、屈辱と、本能と……様々な色がぐちゃぐちゃに混ざり合っている。
そんな目をしないで。欲しくてたまらないのはお互い様だよ。でもね、マチ。至高の快楽には我慢が付き物なんだ……。
帯を解いて着物を肌蹴させ、下着をずらし上げると、マチの乳房が露わになった。
桃色の頂は既に固くなっており、彼女は悔しげに視線を逸らす。
横から軽くつつけば白い房がふるりと揺れ、マチは身体をびくつかせる。
「いただきます」
「あ……や、止めろっ!」
指先で捏ねるように揉み、蕾を舌で何度も弾く。
滑らかな感触と肌の味を堪能し、ちらりと彼女の顔を見遣ると、マチは固く目を瞑って手の甲を噛んでいた。
「ダメダメ。声、聴かせてくれなくちゃ……」
「うあ、んっ、くぅぅ……!!!」
両手を取って壁に押さえつけ、弄りを再開すると、とうとうマチは耐え切れず声を洩らした。
膝頭を擦り合わせて肩を震えさせ、唇を噛むその姿は、通常の彼女の印象とは到底結びつかない。
無力なマチが、僕の腕の中で玩具のようになる。ああ、何度夢に見たことだろう……!
スパッツとショーツを手で裂いて、腿を持ち開脚させると、マチは身を捩り、頭を振って抵抗を示した。
それに相反して、マチの秘所は水でも浴びたかのように濡れ、肉芽は膨れ、花弁は充分に開いている。
「もう嫌だ……今すぐ離れろっ……!」
「すごいねえ、マチ。ボクに好き放題されるのがそんなに良かった?それとも、もしかしてボクのこと好き?」
「ばっ……んなワケ無――あ!うああっ!!」
薄い肉の狭間に指をはさみ、少し手首を動かしただけで、マチの身体は面白いくらい震える。
奥からさらに湧き出した粘液がボクの指先に絡み、より深くへと誘うように、柔い肉がひくつく。
溢れる唾液をゴクリと飲み込んで、両手をマチの腰に回し、その恥丘に食らいついた。
「ひあっ!?や、あああっ……そ、そんなとこ舐めるなぁっ……んうっ!!」
肉を舌先で弄り、唇で芽を刺激して、蜜を啜り、そして指を内へと差し入れる。
水音をたてて中を刺激すると、快感と羞恥のせいか、マチはすぐさま両掌で顔を覆った。
「随分強情だね。もうとっくにイッてもおかしくないのに」
「だめっ、ナカ、動か……あ、やあっ!!」
細い手首を左右まとめて左手で掴みあげ、マチの目を覗き込む。
艶を帯びた視線が僕の瞳とかち合った。あああ……ボクももう堪えきれないよ。
* * *
全てが朦朧としていて、体中が火照っていて、喉がカラカラで、今にも意識が飛びそう。
声を堪えようにも、伸びてくる腕を払いのけようにも、手足が言うことを聞かない。
全身の疼きに必死に耐えながら、なんとか気を保っていたけれど、
ヒソカが体に巻いていたタオルを取り払ったのを見て、血の気が引いていくのが分かった。
どうしよう。もう、逃げられない。
「ほら、マチ。口開けて?」
「なっ……!!」
「ボクの大きいから、ちゃんと開けないと入らないよ?」
「まあ、まずは舐めるところからね」と笑顔で付け足して、あたしの唇に剛直を擦り付けてくる。
最悪。いやでも、もしかしたらチャンスかもしれない。
ここで一発奴の性欲を晴らしてしまえば、どうにか貞操を守れるかもしれない……。
というか、勝手に、唇が吸い寄せられて、舌先が伸びてしまいそう。
余程強靭な薬なんだろう。ああもう、散々だ。
ちろりと先端を一舐めしてから、根本まで舌先を下るように這わせて、唇で付け根を軽く吸う。
鼻腔に広がる雄の香りに、頭がくらくらする。気分が悪い。
それなのに、腿の内側を何かがつたり落ちていくのが分かって、尚更不快感が募る。
さっさと出して貰わなきゃならない。ここは腹を括って、一気に畳み掛けよう。
筋に沿って舌を行き来させた後に、意を決して頭の部分を口に含む。
舌でいじりながら頭を動かすと、奴のそれがビクリと反応した。
大きさといい硬さといい、文字通り剛直。喉が顎や痛むけれど、これも全てこの状況から逃れるため……。
「マチがボクのモノを含んで、潤んだ目で見上げてっ、ああ――!!」
黙れこの変態。できるもんなら噛み千切ってやりたいよ、こんなもの。
時折唇を外して周りや尿道を舐め上げ、再び口に含み、懸命に刺激を与える。
お願いだから、早く――!
「う、あ、出るよマチ、君の口に……!!」
「んむ!?んんん――!!」
口内が生温かいもので満たされ、喉の奥へ落ちていき、反射的に激しく咽る。
腿や手にまで飛んだ白濁を見て肩を落とし、舌の上に溜まったそれを吐き出そうとした瞬間、
大きな手に口元を押さえられて、あたしは目を見開く。
「マチ、ちゃんと飲んで?」
殺気と興奮を纏った笑顔が頭上からこちらに向けられていた。
そして目の前には、これだけ射精したにも関わらず、そそり立ったままの剛直が。
絶望と共に、あたしは口の中のものを飲み込んだ。
* * *
コクリと白い喉を上下させ、マチはボクの精液を飲み下した。
その様にさらに劣情を掻き立てられ、下半身の熱は止む気配を見せない。
「参ったなあ。これも全部マチのせいだよ?」
「わっ!?」
ボクのソレが起ったままなのを見て、頬を引き攣らせていたマチを抱き上げ、傍にあったテーブルの上に組み伏せる。
口端についたままの白濁を指の腹で拭い、マチの口に含ませ、笑う。
「そういえばマチはまだイッてないんだっけ。ごめんね。ボクだけ先にイイ思いしちゃった」
「触るなヘンタイ――!!」
「もう無理しなくていいよ、マチ。君の身体はとっくに限界のハズだ」
「やだ、やめろっ……ひうっ!」
密に濡れた窪みに自身を宛がって、ゆっくりと腰を進める。
挿入を待ち構えていた膣内が、ねっとりと絡み付き、全てを搾り取ろうと締め付けてくる。
「ああ……最高だよマチ!この瞬間をボクはずっと待っていたんだ……」
「あんっ、う、動かすなっ……!!い、今すぐ抜いてっ……!」
「悪いけどお断り。君だってもうイキたいだろう?」
身体を動かすスピードを徐々に上げていき、下りてきた子宮口をボクの先端で擦る。
マチは唇をきゅっと一の字に結び、ボクの胸を必死になって叩く。
可愛いねえ。ああ可愛い。ここまでしても、まだ理性を宿していられるとは。流石だ、マチ。
「やめなよっ、ねえ!!も、無理ぃ――あ、あああ!!」
肉襞が流動し、きゅうと一気に中が狭まって、白い身体が幾度も痙攣する。
つられて意識を手放しそうになるのを堪えて、胸を弾ませるマチの口を食み、舌を掬って絡ませる。
抓るように胸の頂を摘んで、耳元で名前を呼ぶと、彼女は虚ろな視線をこちらに向ける。
「イッちゃったねえ。ククク……気持ち良かったかい?」
「――ってない……」
「ん?」
「あたしはイッてない……!!」
恍惚とした表情が消え、彼女の目に再び鋭い光が蘇った。
あれだけ派手に身を捩らせておきながら、こんなに両頬を真っ赤に染めながら、マチは頑なに抵抗を続ける。
「ク、クククク……ハハハハハッ!!」
「な、何!?」
「やっぱり君は最高だよ!ハハハ!強いだけではなく、美しいだけでもない……嗚呼、なんて愛しいんだろう!!」
笑い声を響かせながらグイと腰を引くと、彼女の体内がそれに反応する。
終わらせたくない。マチと一緒にもっともっと楽しみたい。でもそろそろ、君への愛で気がおかしくなりそうだ……。
達して和らいだ襞が再び引き締まり、マチの身体が精を吐かせようときつくボクを包む。
肉と肉とがぶつかり合い、粘液が絡み合う。淫猥な音を耳にしながら、譫言のように彼女の名前を呼ぶ。
眼光を取り戻したばかりのマチも、絶頂の直後に追撃をくらい流石に耐え切れなかったのだろう。表情が蕩けはじめている。
それでも尚、彼女は頑固に抵抗のセリフを続け、快楽に落ちまいと掌に爪を食い込ませる。
並みの人間なら気が狂う程の強力な媚薬を盛られ、これだけ責め続けられても、自我を手放さない強靭な精神。
そうなんだよ、マチ。だからこそ君を手に入れて、そして、むちゃくちゃに壊したいんだ……!!
「マチ、マチ……ほら、君がそんなに締め付けるせいで、もう出ちゃいそうだ」
「出――!?」
「ナカにたっぷり出してあげるからね。マチも一緒に気持ち良くなろう?」
「やめろっ!!そんなの絶対に――ひぅっ!」
強く腰を打ち付け、マチの肢体を激しく揺する。
ぐちぐちと肉の鳴る音が、限界まで上り詰めたボクの欲望をさらに募らせ、
堕ちるものかと本能に抗うマチの視線が、ボクの意識を吹き飛ばそうとする。
彼女の鋼の精神に反し、マチの膣内は卑しく動き、この上なく熱く疼いていた。
マチの身体を突くたびに、自分の髄が麻痺し、色々なものが昇り詰めていくのが分かる。
「あああ、マチ!いつかマチを完全にボクのものにして、滅茶苦茶にしてあげるよ!絶対に、逃しはしない……!!」
「んあ、っく、ヒソカぁっ――!!」
彼女が長髪を乱し、綺麗に身を逸らし、絶頂を迎えて、ボクの名前を呼んだ瞬間、
ボクはマチの身体に全てを注ぎ込んだ。
* * *
鳥の声が五月蠅くて目が覚めた。気怠い体を無理矢理動かして、半身を起こす。
借りていた宿の部屋とは違う内装に疑問を覚え、昨晩のことを思い返して――あたしは絶句した。
夢だと思おうにも、壁に吊るされた私服が、代わりに身に付けられたトランプ模様のブカブカのシャツが、
そして何よりも、あちこちに紅い痕跡を持つこの肉体が、紛う方なき事実を物語っている。
ふらつきながら寝室からリビングへ向かうと、
昨晩コトが行われた例のテーブルの上に、サンドウィッチと一枚のメモが置かれていた。
『ボクは仕事があるから出掛けるよ◆ 好きなだけゆっくりしていってね?
P.S. サンドウィッチに薬は入ってないから、安心して食べて?』
読み終わると同時に真っ二つに裂こうとしたが、亀裂が入ったところで手を緩め、メモを放った。
ヒソカに非があるのは間違いないが、油断して罠にかかったあたしもあたしだ。
あいつがああいう人間だって分かってたはずじゃないか。
危険人物という認識を緩めて、まんまと痛い目に遭った。幻影旅団の一員としてあってはならない醜態だ。
加えて、結局奴に掠り傷一つつけることはできなかった。自分の不甲斐無さがとことん身に染みる。
ヒソカという人物について、そして自分の弱さについて。あたしは脳味噌に叩き込み直さなきゃいけない。
昨夜破かれたはずの衣服は綺麗に元通りになっていた。奴の「奇術師に不可能はない」という台詞を思い出す。
服を纏い、髪を結い、化粧を済ませて大きく伸びをする。途端、腰痛に見舞われ、骨盤を押さえて壁にもたれ掛る。
あの外道。次会った時にはまず何をしてやろうか。とりあえず、あたしの気が済むまで酒を奢ってもらおう。
……こうやって結局、芯から奴の事を嫌いになれないのは、自分も存分に気持ちよくなってしまった罪悪感からか。
他に何かあるような気もするが……考えるのは止そう。知りたくない。きっと、肌を重ねたせいで情が傾いてるんだ。
美味しそうなサンドウィッチの横を素通りして、玄関に向かう。
ふと足元を見ると、先程捨てた紙切れが落ちていた。裏面に何か書いてある。
『また一緒に遊ぼうね、マチ?』
お断りだ、とメモを足先で蹴散らして、あたしは勢いよくドアを閉めた。
以上です 途中で名前欄の記入が取れてしまった すみません
マチ可愛いよマチ
乙ですーーーヒソマチ最高や
>>194 ヒソマチご馳走様です...!
素晴らしいの一言に尽きます...!!!!
マチを待っていた…!
年越しプレゼントや…
新年明けましておめでとうございます
このスレの興起を願って、保守がてらまたヒソマチを投下させて頂きます ちょっと短めです
読みたくない方は ヒソマチ【路地裏】 をスルーまたはNG登録してください
「――この変態!!離せ!」
ヨークシンに着いた矢先のことだった。
留守番に残ったノブナガの代わりとして、マチはヒソカとペアを組むことになり、行動を共にしていた二人。
高層ビルが立ち並ぶ街中を人の波を縫うようにして歩いていると、不意にグイと腕を引かれ、マチは路地裏に引きずり込まれてしまった。
誰だと問う前に唇を塞がれ、舌を取られ、存分に呼吸を乱された後、目の焦点を定めると――。
「君の唇は柔らかいねえ、マチ」
連れの奇術師が微笑んでいた。
そして、冒頭の彼女の台詞に繋がる次第である。
「此処なら道が狭くて人気も無いし、表通りの人間に気付かれにくいし、丁度良いと思わない?」
「はぁ!?まさかこんな所で――」
「ん〜、ちょっとムラムラきちゃってね」
否定してもらいたかった事柄を肯定されてしまい、マチは頬を引き攣らせる。
彼女は既に両手首を頭上に束ねられ、背を壁に張付けられ、内股に膝を挟み込まれ、ヒソカからすると準備万端といった状態。
案の定、筋肉隆々なヒソカの腕はビクともせず、マチの焦りは募るばかり。
ビルとビルの狭間の暗がりは、事に及びたいヒソカにとっては好都合だが、逆の立場にいるマチにとっては不都合にも程がある。
建物の裏口やゴミ箱等が見当たらないため、人が通る場所では無いのだろう。
その上、声を荒げても表の騒音に紛れてしまい、誰かが来る望みは薄い。
目の前の男を鋭く睨み、罵詈雑言を浴びせようと口を開いたマチに、ヒソカは容赦なく接吻を降らせる。
絶対に人が来ないという保証は無いし、場所が場所なだけにマチはいつもに増して苛立っている様子。
早く済ましてしまったほうが懸命だ、と判断したヒソカは、いそいそと彼女に愛撫を加え始めた。
騒がれないよう、マチの唇を自分の唇で塞いだまま、彼女の胸を揉みしだくヒソカ。
着物越しに頂の辺りを爪で弾けば、マチの身が強張り、嬲っていた舌が怯む。
「敏感だね。あ、こんな状況だから余計に興奮しちゃってる?」
「誰がっ……!!あんたと一緒にするな!!」
口を外して尋ねるヒソカに、マチは喘ぎを堪えて反論する。
「そお?ボクはゾクゾクするけどなぁ……」
チロリと舌先を伸ばしてマチの耳朶を舐り、ヒソカは楽しげに囁いた。
ヒソカの手を振り解こうとマチは両腕に力を込めるが、絶え間ないヒソカの愛撫にたびたび脱力してしまう。
肌を食まれる感触に嫌気が差しつつも、心境とは無関係に身体は熱を帯びている。
ただの生理現象だ、とマチは歯を食いしばって、漏れそうになる喘ぎを飲み込んでいた。
「湿ってきてるね。もうイイ感じ?」
「ぅあっ!?」
着物の襟を盛大に肌蹴させ、下着を除けて直に胸を弄っていたヒソカの手が、ついにマチの脚の付け根へと移された。
スパッツを摺り下ろされ、ショーツの上から指先で窪みを擦られ、マチはより強く歯を食い縛る。
薄い布をずらし、彼の長い指がマチの内側へ侵入する。続け様に秘部を弄られても、マチは声を零さずにいた。
しかし彼女の意地とは裏腹に、そんなマチの姿が余計にヒソカの欲望を煽り、彼の興奮を強くする。
切れ長の目が余計に細く吊り上り、ヒソカは自身の昂りを露わにして、マチの片脚を持ち上げる。
「苦しそうだね?マチ。ボクが楽にしてあげるよ」
「やめっ、入れるな――ひぅっ!!」
濡れた柔肉の隙間に熱を宿した物体が割って入り、卑猥な音と共により深く飲み込まれていく。
ヒソカが身を揺する度に、マチは耐え切れず熱い息を漏らし、その羞恥ゆえ目に涙を溜めていた。
「今誰かが此処に来ても、ボクを止めたりしないだろうね。だってマチの表情、すっごく気持ち良さそう」
「ふ……くぅ、あっ……」
「でも、君のこと見せつけてやるのもいいなぁ……誰か来たりしないかなあ」
「なっ!?ばか言うな……ん、んあぁ!」
「ああ、ごめん。激しくするよって声かけた方が良かったかな?」
前後運動が強さを増し、危機感ゆえ過敏になったマチの身体の中で快感が募っていく。
蕩けた表情で嬌声を殺すマチを見て、ヒソカは一層息を荒くし、乱暴に腰を動かす。
「ねえっ、マチ、中に出してもいい?」
「ひっ……ぁんっ、あ、くっ……」
「……聞こえてないみたいだね。じゃ、遠慮なく――!」
ヒソカから精を受けると同時にマチの視野が白み、細い体が一気に崩れた。
注ぎ切った余韻に浸りながら、ヒソカは彼女を抱きとめ、緩んだ紅い唇に喰らい付く。
終いに額に軽く口付けをして、彼が顔を離すと、マチは呂律がまわらない調子で「あんたなんかだいっきらい」と呟いた。
「……最っ低。中に出すとか最悪。どうすんのよ、こんな状態で外歩けるわけないじゃない」
「そうだねえ。じゃ、とりあえずホテルに行こうか」
「――待って。もしかしてあんた、ここまで見越して……!?」
「ククク。一緒にシャワーを浴びようね、マチ」
賑やかな街の気配を傍らに、喜色満面のヒソカを殴る体力も無く、マチは溜息と共に項垂れるしかなかった。
201 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/09(水) 15:58:42.23 ID:rqcOfNjq
以上です 映画公開も間近だし、このスレも盛り上がってくれると有難い
おつ!すごいよかった!マチいいな〜
ヒソマチ感謝
えっえっ続きもあるんだよね???
ヒソマチGJですご馳走さまです!!!!
シズク読みたい
205 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/20(日) 00:33:50.38 ID:n/CMnAx5
女の念能力者のレイプ作品は、
女キャラが発を使って相手に歯向かう描写が必要だと思う
マチなら念糸で戦おうとするなり相手に足止め食らわせようとするとかな
そうじゃないと本当に嫌がっているように見えない
修羅場踏んで生きてきたマチなら相手が明らかに自分より強くても
体がすくんでパニックになって発を使うことすら忘れるなんてことないだろうし
マチはツボな部分をさわられれば
すぐにスイッチが入りそうだが、
シズクは乱れる姿が目に浮かばない。
不感症とは違うんだがやってる最中に
「このひと何息荒げてせっせと動いてるんだろう」とか
思ってそうだ。
団長が相手ならまた話は別だろうが。
ゲル姉やシズクやさそり女の登場でメンチの乳が巨乳に見えなくなった件
初登場時は透け透けの服を着ていたせいと成人女性キャラがいなかったせいで
故・会長の乳でけえ発言も素直に受け止められたが、
ゲル姉やシズクやさそり女が登場してきた今にして思うと、
メンチが本当にあの世界で「巨乳」なのかあやしくなってきた。
だって相対的に考えたら、メンチがEカップ以上のK点越えならなら
シズクやさそり女やゲル姉はJとかKとかLとかだろう?
ありえんわ
自分の予想では寝テロが昔の時代の人だから
Cカップ以上ならデカパイに見える人なだけで
メンチがC、シズクがGでゲル姉がHさそり女がIとかそんなな気がする
幻影旅団の男団員×女団員ネタでいつも思うのだが、
事を始めた時、男団員が女団員の入れ墨を見て「ダメ」になってしまう事ってないんだろうか?
だって他の男の為に入れた入れ墨なんだぜ?
他の男のものってことなんだぜ?
そこは仲間として当たり前と言うか、寧ろ運命共同体として興奮するんじゃないかな?
「俺らの団の未来の為に、たっぷり子孫を残そうぜ♪」な感じでさ。
流石に夢見過ぎたかなw
旅団に自分の子供たちを団員にするシステムはないだろw
むしろ子供ができたら人質に取られて不味いような。
(父親はともかく母親は絶対に動揺するだろう。)
てか女団員に妊娠出産で死んだり病気持ちになられたら
困るから妊娠なんてご法度だろう。
仮に団内で本気で恋愛関係になった男女がいたとしたら
いろんなこと考えてむしろ絶対に体の関係にはならない気がする。
ここでキルア×アルカはあり?
普通にアリじゃないかなあ。
近親ダメって人はカップリング表記あればスルーするだろうし。
キルアルは近親相姦でもあり
女側が幼女というダブルのヤバさがある
アルカはキルアに甘えるときは幼児退行してるけど
対外的にはキルアよりしっかりしてるぞ
年もキルアとひとつしか変わらない(双子の可能性もある)
キルアルカの場合、
キルア側から迫るのか、
ナニカと化したアルカが
「キルタダイテー」と迫るのか
217 :
名無しさん@ピンキー:2013/07/13(土) NY:AN:NY.AN ID:r86HW7M2
ピトーもおっぱいが育ってきたことだし、
誰かお願いします。
相手誰でもいいです
誰でもいいとか流石に丸投げしすぎだろw
b
220 :
名無しさん@ピンキー:
(´・ω・`)