リーオは老若男女OKで強いて言えばエロイ人妻がいいとか
コミクスのオマケ冊子で言ってたな。
エロイ人妻キャラがいないのが惜しい
ふとレイシー・ジャック・レヴィで3Pしてるところをオズワルドが目撃してと妄想がよぎった
レイシーてアビスに落ちたときいくつくらいだったんだろうな
レイシーは雰囲気エロいよな
落ちたのは20代半ばくらいだと勝手に思ってる
レイシーとアリス同じ顔なのに色気が違うよな
レイシーは気だるさと狂気
アリスは可愛さと漢気
シャロンちゃんペロペロ
アリスをクンカクンカしたい
288 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/20(木) 19:29:00.55 ID:EXly7MzK
誰か新刊で妄想できる猛者はいないのか
オズの振りしてアリスに陵辱プレイなジャックぐらいしか思い付かない
290 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/27(木) 08:55:10.22 ID:5EZClO+V
それは自分も思った
>>289 オズの意識があるままでとかだったらすげえ鬼畜だな
だがそれでこそジャックだと思っている
それなら鬼畜プレイの後にオズに戻っての愛あるプレイも見れて2度美味しい
鬼畜陵辱プレイといえばヴィン×エコの印象
ヴィンセントは一晩中エコー責め続けて楽しんでそう
294 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/22(火) 21:14:36.88 ID:U+J8lpq7
>>292
それはあるな
295 :
名無しさん@ピンキー:2013/02/11(月) 00:27:16.09 ID:bIMcNPDA
まだ落ちてなかったのか
297 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/25(月) 06:08:47.52 ID:6xgCxqAC
誰かいるのかな、これ。
原作の展開で何か書こうとしたら、暗過ぎて笑えない出来になったので断念。
一周回ってギャグ風味なのを書いてしまった。
暇な方は読んで下さい。エロはないです
298 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/25(月) 06:16:28.67 ID:3kMTvzgO
「え?イメチェン……ですか?」
レインズワース家の一室で、アリスは不意にそんな事を聞いてきた。
うむ、と尊大な態度で頷くと、アリスは深く椅子に腰掛ける。
とは言え、椅子が大きめな事と深く座っている事とが相まって妙にアリスが小さく見えてしまい、態度の割に偉そうに見えないが。
「ワカメとピエロが話しているのを聴いたのだが、そんな言葉が出てきた。何なんだ?その『いめちぇん』とやらは。美味いのか?」
「ああ……なるほど」
大体の事は理解したシャロンは、溜息を一つ吐き出す。
大方、ブレイクがギルバートの髪についてからかったのだろう。
道理で今朝会ったギルバートが、妙に前髪を気にしていると思った。
く自分の髪質――天然ワカメ、とは誰が言った言葉だったか――を何とかしたいと、色々思考錯誤していた所をブレイクに知られたのではないかと、シャロンは推測する。
その時のブレイクは――ブレイクという男なら勿論、いじる。まず間違い無くいじるだろう。
『あれ〜、イメチェンですカ?折角のアイデンティティを無くそうなんて、キミも思い切った事をしますネェ』
……多分、こんな具合で。
299 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/25(月) 06:19:20.41 ID:3kMTvzgO
「アリスさん、イメチェンというのは食べ物ではありませんわ。髪型や格好を今までとは大きく変えて、その方の印象を一新する事を言うのですよ」
「? それは、何のためにする事なのだ?」
アリスが小首を傾げると、長い黒髪が滑るように流れる。
その瞳には純粋な疑問の色しか無く、本当に分からないから聞いているのだろう。
中々難しい質問ですね――と、シャロンは少し考え込む。
紅茶を一口飲み、アリスの問いへの答えを頭の中で纏めると、シャロンは口を開いた。
「きっと、自分の新たな一面や、それまでは隠れていた魅力を、誰かに知って貰うためにするのです。そうして外見が変われば、その方自身の気持ちの在り様は変わるでしょうから、気分も一新出来るのですよ」
シャロンの説明を、アリスは眼を丸くして聴いていた。
ただ、ギルバートの場合は、自分のコンプレックスの解消が動機の大半を占めているだろうという事は言わないでおいた。
300 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/25(月) 06:21:21.44 ID:3kMTvzgO
「なるほどな……。ではシャロン! 私がいめちぇんするとしたら、どうすれば良い?」
「えっ?」
どうやら上手く説明出来たようだと安堵していたシャロンは、再び面食らった。
「私の普段は隠れた魅力とは何だ? いや、ついでだから聞いておきたいだけなんだがな――」
「あ、アリスさん……イメチェンしたいのですか?」
恐る恐るといった風にシャロンが尋ねると、アリスはほんのりと顔を赤くした。
その様子に、一旦は鎮静化していたシャロンの『乙女心』 が急激に擽られる。
「……別にそういう訳じゃない。ただ、その……私がいめちぇんした姿を見て、オズやあのワカメはどう思うのか、と……気になるというか」
(〜〜〜〜〜〜っっ!!??)
無言の抵抗である。
今この場に一人であれば、シャロンは胸を押さえて悶絶していただろう。割と本当に。
301 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/25(月) 06:23:35.42 ID:3kMTvzgO
すぼみになっていく言葉に普段の勢いは無く、頬は微かに上気し、大きな瞳は恥ずかしそうに伏せられている。
アリスの普段は隠れた魅力とは、まさしくこれだ。
この男勝りな少女が時折見せる女の子らしさは、きっと自分でなくともクラクラする程に魅力的なのだから。
シャロンの周りには今、そこら中にハートが浮いているだろう。それを気にもせず、シャロンはアリスに詰め寄った。
「お手伝いしますわ、アリスさんっ!!」
「お、おお……?」
最早、この状態になったシャロンは止まらない。
アリスの手を引くと、シャロンは勢い良く部屋を飛び出した。
302 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/25(月) 06:25:46.39 ID:3kMTvzgO
「んー……こちらの方が良いでしょうか」
「あ、あの……シャロン……着てみたぞ?」
「まあっ! アリスさん、とてもお似合いですわ、その髪型も可愛らしいですね」
「かわ……っ。う、うむ、ならばもう……」
「でしたら次はこちらを。アリスさんに着せて差し上げてください」
「な、もう次か!? これで何着目……」
アリスの言葉は、使用人達が閉めたカーテンの奥に消えていった。
あれから一時間、アリスは完全にシャロンの着せ替え人形になっている。
最早当初の目的を忘れかれけている気もするが、シャロンは止まらない。
アリスは勿論、一時間以上着せては脱がしを繰り返している使用人も徐々に表情が疲れてきているのだが、一方でシャロンは絶賛ハート増産体制である。
(やっぱり女の子らしいドレスが良いですわね。ですが、アリスさんの可愛らしさを全面に出すなら、清楚な装いにするのも……)
生き生きと考え込むシャロンは、本当に心から楽しんでいた。
303 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/25(月) 06:29:14.94 ID:3kMTvzgO
身体の都合上、歳をとらないシャロンは同世代の友達がいない。
正確には、いたのだが――歳は離され、話題は合わなくなり、目線も見上げるようになってしまった。
成長が止まってからは、発育が遅いと言い訳し続けていたが、流石に10年が経てば誤魔化せない。
今や、パンドラに関わる公爵家の者としか顔を合わせる相手はおらず、歳の近い話相手は減る一方だった。
アリスは、自分と友達と言える間柄なのかは分からない。
しかし――少なくとも、他人ではないのだと、シャロンは思っている。
あの時、自分を元気付けようと『頬を食べて』 くれた少女を、シャロンは気付けばいつも気にかけていた。
永らく忘れていた感覚を、アリスは思い出させてくれたのだ。
(私は……アリスさんの力に、なれていますか?)
カーテンに向かって小さく微笑むと、シャロンはまた新たなドレスを探し始める。
打算も、下心も抜きにして――今は、アリスと触れ合うのが、楽しくて仕方が無かった。
304 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/25(月) 06:31:15.23 ID:3kMTvzgO
「……シャロン、着たぞ」
「はい、アリスさん。どうですか? 着心地は――」
振り返りつつ聞こうとした言葉は、アリスの姿を見た瞬間にぷつりと消えた。
「ど、どうだ?」
淡い水色のドレスに、揃いのヒール。
長い黒髪は纏め上げられ、金の糸を編み込んでシニョンを形作っている。
肌の露出は極力抑えた中で、小さく覗く肩に黒髪が掛かり、肌を白く浮かび上がらせていた。
「な、何だ……何故無言なんだ!? 何とか言え!」
「! え、ええ……とても、綺麗……ですわ。アリスさん」
思わず見惚れてしまう程に、普段とは様相を変えたアリスに、シャロンは素直にそう答えていた。
清楚な衣装も似合うのではと思っていたが、まさかここまで変わるとは予想だにしていなかった。
口調は相変わらずだが、今のアリスは何処か名家の令嬢にしか見えない。
305 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/25(月) 06:34:20.07 ID:SOi452md
可愛らしくも、綺麗――そうシャロンが評すると、アリスは少し驚いた表情で、鏡を見る。
そして、自分の姿をまじまじと見詰めたかと思うと、急に笑い出した。
「ふ……ははははっ!! そうか、これがいめちぇんなのか! 確かに今までと印象が全く違うな!」
「え?……え、ええ、そうですわね! 大成功ですわっ! 」
着せ替えの後半から当初の目的を忘れかけていたシャロンは、慌てて拍手を送った。
そんなシャロンの様子も気にせず、アリスは得意気に鏡の前をくるくる回っている。
「この膨大な量の服の山から、私のいめちぇんに必要な服を探し出すとは……この一時間も無駄では無かったという事か!」
「うっ……」
途中からイメチェンの事はすっかり忘れて着せ替えを楽しんでいました、とは言えない。
内心アリスに平謝りしつつ、シャロンは先程までの自分の暴走ぶりを思い出して赤くなった。
306 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/25(月) 06:37:29.56 ID:SOi452md
「さて、早速下僕達にいめちぇんした私を見せに行くか!」
そう言うや否や、アリスはパタパタと駆けていく。
余程二人の反応が楽しみなのか、今のアリスはとても無邪気な笑顔を浮かべていた。
口許を吊り上げた尊大な笑みは良く見かけるが、こうした自然な表情は容姿相応なのかと、シャロンも新たな発見に微笑む。
(こうして見ると、普通の可愛らしい女の子ですわね)
突進するようにドアへ向かったアリスにクスクス笑いながら、シャロンは使用人達に労いの言葉を掛けようとした。
「シャロン」
不意に聞こえた静かな声音に振り返ると、アリスがドアを開けた状態で固まっていた。
「はい、何ですかアリスさん?」
「…………その、何だ」
いつになく歯切れの悪いアリスに、シャロンは首を傾げる。
二人の視線が交錯した瞬間、アリスは慌てて目を逸らし、俯きながら呟く様に言った。
「あ――……ありがとう……」
「――!」
307 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/25(月) 06:39:40.68 ID:SOi452md
シャロンが何も反応出来ないうちに、アリスは急いで出ていった。
照れくさかったのか、色付いた頬を隠すようにして。
「…………」
呆けていたシャロンは、漸く復活すると、堪え切れないとばかりに笑い始めた。
涙が浮かぶ程笑いながら、シャロンは安堵をその全身で抱き締める。
良かった――力になれたのなら。
普段は滅多に見られない表情で、聞いた事も無かった言葉が聞けたのなら。
(友達としては、合格でしょうか。ふふ、姉でも良いのですが――)
「どういたしまして、アリスさん」
穏やかに囁く少女もまた――アリスのように、何処にでもいる『普通の女の子』 そのものだった。
308 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/25(月) 06:41:46.18 ID:SOi452md
その後のアリス
「おーい、アリスー?そろそろ戻るよー?……うーん、アリスってばどこ行ったんだろ……ん?」
「……」
「そうだ、ちょっとあの人に聞いてみよう。あのーすいません、赤い服を着た、長い黒髪の女の子を知りませんか?」
「……!オ……っ」
(……オ?っていうか、凄い美人……!おまけに年下っぽい!)
「……いえ、すみません。申し遅れました、オレはオズ=ベザリウスと言います。貴女のような可憐で綺麗な方に出会えた今日という日は、何て良い日なのでしょう。探し人の彼女に感謝しなくては」←ホストモード
「か、可憐? 綺麗……っ!?」 ←顔真っ赤
「(わー、照れてる?かっわいいな〜)どうでしょう?探し人の件はオレの従者も探してくれていますので、見つかるまでお話でも」 ←絶好調
「え、う……っ、わぁぁぁぁぁぁあっ!!!!」←恥かしさが限界突破
「あ、あー……逃げちゃった。……んー、それにしても可愛い子だったなぁ。あのドレスも似合って……って、あれ?」
309 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/25(月) 06:44:39.64 ID:SOi452md
(あの子、ドレス姿って事は使用人じゃない筈……でもレインズワース家に養子がいるって話も聞いた事無いし、お客さんだったのかな?)
「はぁ、はぁ……っ、な、ななな何を言い出すのだあのバカオズめ! いきなり可憐だの綺麗だの、それに似合っている、とも……」
(……うむ、いめちぇんも悪くないな……)
「失礼、聞きたい事があるのだが」
「っ!! (今度はワカメ頭か! オズの様に、また変な事を言ってくれ……言ってくるのではあるまいなっ!?)」←ちょっと期待
「このくらいの、凶暴で横暴で足癖の悪い、三つ編みの黒髪の娘を知らないか?あと、言葉遣いが悪くて妙に偉そうで――」
「何だとこのワカメがぁぁぁ!!!! お前なんか一生いめちぇんに失敗し続けろっ!!」←期待した私が馬鹿だった!
「!?」
310 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/25(月) 06:47:06.48 ID:SOi452md
その後のシャロン
「アリスさん、オズ様達を驚かせられるといいのですけれど……あら?」
(アリスさんの着ていた服……ですわね。そう言えば置いて行ったままでしたか)
「………………イメチェン……ですか」
「お嬢様ー、此方にいらしましたカ。シェリル様がお呼びで――」
「……ぶっ、ブレイクっ!?」 ←アリスのシャツにミニスカート装備
「……ええと、よくお似合いで、お嬢様」 ←唖然
「きゃー! きゃーっ!!」←真っ赤
「ちょっ!?は、ハリセンは……いだっ!っていうか本当、いつもそれ何処から出してるんですカ!?」
(きゃあぁぁ見られた、見られた! こんな格好、ザクス兄さんに……もう消えてしまいたい……っ)
311 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/25(月) 06:49:10.03 ID:SOi452md
「それにしても、お嬢様って意外と脚がお綺麗なんですネェ。滅多に見られない分、ここで目に焼き付けて……」←まじまじ
「っ! ざっ、ザクス、兄さん……っ」←羞恥のあまり涙目
「(!マズい、からかい過ぎましたカ) あー、その、私はそういうお嬢様も良いと思いますヨ?というか男は皆ミニスカートは好きデス」←取り敢えずフォロー
「ほ、本当ですか……?」
「……まぁ、先程から慣れないミニスカートの所為で見え放題なのが目に毒ですケド――がはっ!!!!」←ハリセンクリーンヒット
「何で早く言ってくれないのですかっ!! うう……兄さんのばかぁぁっ!!」←白でした
end.
312 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/25(月) 06:55:23.09 ID:3rQir0qq
す い ま せ ん で し た 。
あと、今更ですが時系列は取り敢えずブレイク失明前で。
シャロンを抱き抱えているブレイクの絵を見て、シャロンがミニスカになるシーンが書きたいがためにこうなりました。
あのイラストでドロワーズを除去した望月先生は天才だと思います。
慣れないものはやっぱり書くべきじゃありませんね。
では。
乙
おつ
久しぶりに来たら投下が来てた…だと…!
アリスもシャロンも方向性は違えど可愛いと格好いいの両方の魅力が有るのがいいなあ
乙でした!
新刊きたし色々ネタもあった…よな?
小説の方はヴィンセントとエイダの話でほっこりしたけどあの二人でエロが想像つかん
ヴィンセントはエコーを喰ってるのは確実だからなあ
ヴィンセントとエコーだとどうしても鬼畜になるよな
なんとなくヴィンセントって絶倫でテクニシャンのイメージがある
一晩中エコーを性的にいじめて愉しんでそう
エコちゃんはツンツンして可愛い少女キャラなのに圧倒的に被害者なのがエロい
321 :
名無しさん@ピンキー:2013/06/18(火) 02:03:40.77 ID:xtEO0z6S
誰かギルオズで書いてくれないか 頼む
確かにパンドラでエロ妄想するならヴィンエコが
323 :
名無しさん@ピンキー:2013/06/19(水) 01:10:42.74 ID:v8rTk1jU
エイダちゃんはまだ潔白だよな
ヴィンス早いとこ奪ってほしい
ヴィンセントはせっかく性的なのと恋愛と2つフラグがあるのに3Pになる気がしない
325 :
名無しさん@ピンキー:2013/06/21(金) 23:52:04.99 ID:sLMW7JFx
アリスがレイプされてその余韻が残ってギルとオズとで3P
アリスとオズは言うまでもなくフラグ建ってるし、
ギルバートもアリスにデレてきたから3Pあると思うんだ
327 :
名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 01:11:30.39 ID:PpM62eFT
新刊きたのであげ
ブレシャロちょっとあったくらいでエロパロ的に美味しいとこは少なかったけど
エコ
パンドラハーツがもっと青年向けだったらヴィン×エコ鬼畜凌辱エロ同人も出ただろうになあ
330 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/05(月) 21:14:02.80 ID:yi1dQHgb
保守
331 :
名無しさん@ピンキー:
アリスとオズしてほしいけど想像できない