【ｱｲﾄﾞﾙ】★THE iDOLM@STERでｴﾛﾊﾟﾛ24★【ﾏｽﾀｰ】

前スレ
【ｱｲﾄﾞﾙ】★THE iDOLM@STERでｴﾛﾊﾟﾛ23★【ﾏｽﾀｰ】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1291535762/

●百合要素の強い作品は「レズ・百合萌え板」の方へどうぞ
【ﾃﾞｭｵで】アイドルマスターで百合 その28【ﾄﾘｵで】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1295345583/

●内容によっては「創作発表板」も選択肢として考えてみてもいいかも
THE IDOLM@STER アイドルマスター part6
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1286371943/

●非エロSS・シチュは未来館の「SSとか妄想とかを書き綴るスレ」も活用してみましょう
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/13954/1221389795/

●まとめサイト
(初代)　　http://imas.h.fc2.com/
(二代目)　http://imasssh.h.fc2.com/
(三代目)　http://imasss.h.fc2.com/index.htm
(四代目)　http://wiki.livedoor.jp/yadoran17/d/

○ＳＳ投稿時、ジャンルや内容に関する注意書きをつけましょう
○次スレは970さんがたててください

>>1
こっちでも落ちを防ぐ意味でも、乙です

今月はちー誕だからＳＳを頑張るぞ、えいえいおー！
さりげに忘れていたお姫ちん誕ＳＳもだけど…

ついに今月2が来るか
エロパロにも木星参戦かと思うと胸が熱くなるな

今年ももう如月か。
早いものだ。

>>1
乙です。

今月のＳＳは千早祭かな？
それとも・・

>>1乙 これはいおりんのポニテ云々

>>1乙 これは響のポニテなんたらかんたら

>>1乙 これはやよいのツインテどーのこーの

>>1乙 これは千早のボテ腹でマタニティブルーがなんやかんや

>>1乙
これは、土下座して竿を乞う小鳥さんなんたらかんたら

ちょいマニアックだが、>>９を見て思った
ボテ腹姿を想像して(；´Д`)ﾊｧﾊｧできるアイドルって誰かね？

レス元の千早もいいが、伊織とか雪歩も意外性でいいと思うんだ

やよいを毎年孕ませるとか

>>前スレ766
俺は雪歩と貴音も犬のイメージがある。

先に前スレ埋めようぜ

埋めるなって人もいれば埋めろって人も居てどうしていいかわからんのでとりま>>1乙これは律子のポニテハフッハムハムッ！

前スレ埋まりました。

節分だからちーちゃんのお豆さんをはむはむしてくる

節分終わったから事務所を掃除して豆を響の動物にあげてくる。

節分から豆タンクを想像してしまった俺がいるんだが、ここってＤＳキャラの話禁止じゃないよね？
別にＤＳキャラ関連のＳＳ書こうとかそういう魂胆じゃないよ？
ＤＳキャラの話が少なくてさびしいなと思っただけだよ？

何の問題もないし、ＳＳだってもちろん構わない。前スレでも
愛ちゃんをみかけたし。

エロであるなら。

さて、ちーちゃんの下のお豆もはむはむしなきゃ。じゃ　ﾉｼ

前スレの最後の流れのせいでちんこがヒリヒリする件

前スレ999
つまりちーちゃんのＰと美希のハニーは同一人物か
せっかくだから、その中に春香さんも挿れてあげてください

『１人のＰの太巻きを巡って、765メンバーが豆剥きバトル』
何を描いているのか自分でもわからんがｗ

最初の女の厄年は数え19。
前厄・後厄も含むと律子とお姫ちんか。
とりあえず豆をまいて太巻きを。

>>21
恵方巻きを取り合うリレーションズって一体…

お願いがあるんだな。

なんだ、美希？

南南東の方向を向いて欲しいの！

ああ、これでいいのか？

ありがとうハニー！

で、Pのズボンとパンツをおろして黙々と・・・

小鳥｢プ、プロデューサーさん…私のお豆も舐めて欲しいかな…な〜んて…｣
Ｐ｢いいですよ｣
小鳥｢えっいいんですか！？いつもならきっぱり断るのに｣
Ｐ｢じゃあパンツ脱いでください｣
小鳥｢は、はい！(ｽﾙｯ)よろしくお願いします！｣


Ｐ(ﾍﾟﾛﾝﾍﾟﾛﾝ)
小鳥｢はぁ、あぁん…、もうイきそ…｣
Ｐ｢はい、終わりです｣
小鳥｢え…あともうちょっとだったのに｣
Ｐ｢だって小鳥さん2X歳ですよね？ちゃんと年齢分やりましたよ｣
小鳥｢えと…それはその…｣
Ｐ｢まさかサバ読んでたんですか？いけませんねぇ｣
小鳥｢そ、そんなことは…｣

>>24
旧山下清ボイスで再生余裕でした。
「おにぎり美味しいんだな」

美希、おにぎりで出来た恵方巻きが食べたいんだな。


野に咲く花のように〜♪

太巻きとか恵方巻きとか言っているから
「お口で咥えられたら一番気持ち良さそうなアイドルは？」
って想像しちゃったジャマイカ！

春香は慣れない頃は噛みまくりで痛そうだｗ
テクは乏しいけど、一生懸命やってくれるから十分満足できる

くわえられるなら…小鳥さんか鈴木さんかな。
って、アイドルじゃないけど

上手下手を問わず一番気持ち良さそうな、ということなら亜美真美かもしれん
オモチャ感覚でモノを無邪気に咥え合い奪い合いしてるシチュなんか良いじゃない

どー考えてもかじりつかれる未来しか浮かばないんだがw＞亜美真美フェラ
それとも意外とかちこい子だから大丈夫なのかなぁ？

あずささんの口腔内はやわらかそうだな。肉付きのよさそうな貴音も
慣れればうまそうだおっと別にスレンダーなみんなに他意はないんだぜ
春香は咥えてる最中に毛が鼻をくすぐって

「ふぇ……へっくちゅｶﾞﾌﾞｯ」

ってされそう

お口でチュパチュパの一生懸命さは、皆変わりないだろうけど
いじらしさ(下手なりに一生懸命)を感じそうなのは、雪歩と伊織
エロ対象からは外れているが、やよいもそんな感じだね

「(バナナとか擬似物で)れ、練習したんですよ？どうですか？」
的な、王道シチュだと、真とか微妙にギャップがあって萌えそう

魔腔：貴音、あずさ　　πズリとセットのブラックホールがＰの全てを吸い尽くす

ごめん今思いついたのを適当に書いてしまった。

テクも捨てがたくはあるけど>33氏のいうように伊織が一生懸命
してくれるのもいいものだと思う。

ちーちゃんとやよいは鼻摘んで口を開けたところに無理矢理ブチ込みたいタイプ


勿論恵方巻きを

真美「兄ちゃんの恵方巻きに唐辛子つけたら兄ちゃん泣いてた…」
真「ボクはマヨネーズにしてみたんだけど…ヌルヌルが結構病みつきになりそうだったよ」
伊織「まさか律子がわさび醤油なんか使うなんて…やっぱり高級生クリームのほうが…」
響「貴音は生のままいったらしいんだぞ…。自分、ドッグフードで試してみようかな」

春香「え？え？節分の太巻きに変わった味付けをするのが流行ってるのかな？」
千早「さ、さあ？（わ、私も試してみようかしら…）」

千早「プロデューサー、話は聞きました。今度は私の番ですね！私の味付けは…」
P「千早、お前もか！えーいっ、ヒリヒリしてるんだからむしろ痛みがとれるまでずっと咥えてろ！」
千早「え、プロデュー…ムグッ！？」
P「ほら、すごい味だろ？塩、コンソメ、マヨネーズ、生クリーム、エトセトラの味のハーモニーが…」
千早「げほ、落ち着いてくだ…んぐ！？」
P「ほら、千早。味がとれるまで全部舐めとってくれよ…ヒリヒリして仕方ないんだ。うははははは…！」
千早「う…ん…ぐっ…」！
P「さあ、餡を出すぞ。とろみたっぷりの！ヒリヒリして上手く出るかわかんないけど捻りだすぞ！うりゃっ！」
千早「んん！？ぐ…ごくごく…」
P「うはははは、美味しい？美味しい？俺の太巻美味しいい？あひゃひゃひゃひゃ（トランス）」

P「ムリヤリして申し訳ございません…、みんなに俺のムスコを遊ばれて怒りが有頂天でつい…」
千早「……」
P「…怒ってる？変な物飲ませちゃってごめんな」
千早「いえ」
P「？」
千早「すごく面妖な味でした…（ポッ」
P「……」


雪歩「春香ちゃん、なんで恵方巻きにチョコレートつけてるの？」
あずさ「あらあら、意外な組み合わせねぇ」
律子「太巻本来の味を著しく損なうわよ？」
春香「え？」

ちーちゃんは、がんがんイラマチオされるのがいいよ

Ｐ｢そうだ、まだやよいにはあげてなかったな｣


やよい編その１
Ｐ｢やよい、今日は節分(ry｣

ﾊﾟﾁｰﾝ!

やよい｢食べ物で遊んじゃいけません！｣
Ｐ｢…ご、ごめんなさい｣
他のアイドル達(色々とごめんなさい…)


その２
Ｐ｢(ry)｣
やよい｢こ、こんな立派な太巻きを戴いてもいいんですか…(ｺﾞｸﾘ)｣
Ｐ｢勿論だ(フフフ、涎まで足らしやがって…)｣
やよい｢私だけ食べるのはズルいですから皆にもお裾分けしてもいいですか？｣
Ｐ｢い、いいとも(これは予想外…複数プレイということだな！)｣
やよい｢では早速切り分けましょー！｣
ｶﾞｼｯ
Ｐ｢えっ｣


響編
Ｐ｢(ry｣
響｢おお、太巻きは犬美の大好物なんだぞ！プロデューサーありがとな！｣
Ｐ｢えっ｣
響｢ほーら犬美、太巻きだぞ〜ドッグフードも混ぜてあげるからなー｣

ほんと765プロは地獄だぜ・・・

だが、それがいい

しかし実際エロ妄想考える分には「1人のＰ×全アイドル」はアリだが

現実問題としてだと、搾り取られて速攻で過労死か
リレでNicebootでdieか、怖い展開しか想像付かんがｗ

お互いがセックルに積極的な「アイドル×担当Ｐ」って、誰がそんな感じかね？
美希Ｐは美希に引っ張られるイメージが強いけど、いざとなるとリードするイメージ
何故だか自分の中では、真Ｐはお互いに積極的にイメージがあるが

そこはピヨでしょ。
あっ、アイドルじゃなかったですね

１．積極的に切りだす
２．積極的になりたいけど恥ずかしい
３．消極的だけど状況に流される
４．消極的で興味もない

>>43
１．亜美真美
２．ちーちゃん
３．雪歩
４．？？

>>43
5.消極的だが始まったら暴れ太鼓

ごめん、暴れ太鼓ﾜﾛﾀｗｗｗ

>>41
自分は最初からお互い強く求め合う組み合わせってのは特にないが
例えば千早伊織響あたりのいじられ属性強めな女の子たち相手に
Pが若干サドっ気を出しながら色々とえっちいことを教え込ませ
徐々に相手が積極的になってきた頃にヤってる最中そっと耳元で

「最初はあんなに恥ずかしがっていたのになぁ（ﾆﾔﾆﾔ）」
「そ、それはプロデューサー（あんた）が私（自分）のことを…！」

みたいな段階を踏んでいくシチュエーションはよく妄想するな

最初っからエロエロってのも、それはそれでだが
ことアイマスのアイドルでは、今一つしっくり来ない罠

やっぱり『段階を踏んでエロく、それでいて恥じらいも忘れない』
ってのが、アイマスアイドル的には一番ベストという結論に

何が言いたいかというと、王道であるが故に春香が
一番そのシチュに適合していると思うんだ

『あ、あの…プロデューサーさん…こんな風に…エッチな女の子は嫌いですか？』
積極的に自分から咥えてくれるようになった頃に、こんな台詞言われたら(ｶﾞﾊﾞｯ

>>48
は?それってヤバイ意味じゃry

とか言っちゃうのが春香P。

>>48
やっぱ初体験か2、3回目ぐらいまでが微妙な距離感かね？
それ以前の過程だとただのラブコメだし、何回かすると慣れてエロエロだし…

あれ？両方好物じゃん。不思議

個人的な雪歩Pイメージ
昼は優しげでニコニコしてるんだけど夜はどS＋適度に変態＋メガネ装備

>>51
まさかそれは伝説の魔法のカチューシャ！

Ｐの表(事務所とか仕事)の顔と、裏(対アイドル)の顔が
違うってのは、中々にそそるシチュだね

律っちゃんとかちーちゃんとかいおりんなど、普段はＰより上位なアイドルが
夜のレッスンｗでは主導権逆になるってのが、とっても大好物です

その正反対で、雪歩とかあずささんみたく、Ｐが引っ張っていく感じなアイドルが
夜のレッスンｗではＰから主導権を奪い取るというのも

>>51
イメージは鬼畜眼鏡の人でいいのか？

声が同じ人で顔も同じようなリック・アロースミスを思い出してしまった

>>54　ニコニコしてるけど実は……ってのはある種のテンプレキャラだから特にこれというモデル（ルックス）は無いかなー
雪歩との行為をしっかり録画してて後日二人で鑑賞会なんて脳内設定はあるけど

>>56
内海課長か笑福亭鶴瓶かなあ。

内海課長は典型だよな、鬼畜眼鏡　<パトレイバー

>>51
少女騎士団描くところの雪歩Pかな？>>昼は優しげで〜

まさかアイマススレで内海さんの名前を見るとは…いやしかし、あの人は鬼畜眼鏡というか、単に罪悪感壊れた切れ者大人ではなかろーか。後藤喜一の対極キャラだし
…後藤さんみたいな性格のP…物語としてはおもしろいものができそうだけど、カケラもエロくなりそうにないな

ある意味、アイドルを大事に思いすぎてヤバい一線を事も無げに越えるＰとか
昼の顔はちょっと頼りないＰだけど、夜になるとアイドルの邪魔になる存在を
密かに消し去るよう、高木社長から命じられ、ピヨちゃんとともに仕事人になるＰ

もちろん仕事が終ると、担当アイドルとセックルしているんですが

ダンディズム溢れる必殺仕事人なPか…
きっと精力旺盛だろうから、仕事終わりの運動もさぞハードなんだろうな

Pが尾崎さんの元彼で、昼間はいわゆる軽薄な業界人　担当アイドル以外からの評価は低空飛行
しかし信頼と実績を積み重ね高感度アップ　だがある日、つい自分の担当アイドルを「玲子」と呼んでしまう
とっさに言いつくろうことも出来ず自己嫌悪におちいり二人の関係はギクシャク　追い討ちをかけるかのように千早スパイラル発動
両者共にぼろぼろになり、やがては逆上した千早からの逆レ○イ○プ発動　タナトスの日々
俺はもう何もしちゃいけないんだを完成させ逃避　BARで酒を浴び翌朝気がつけば隣には生まれたままの尾崎さんの姿が･･････　まさに俺得

レイプ隠れてねえぞｗ
最後は肉欲の日々を3人+すずえりで過ごすルートでお願いします

嗚呼・・・ぼくたちは、なんて卑しいんだろう・・・。

>>65
死織さんならぬ、あずささんの『良い子』になりたいです!!

>>63
「私、尾崎さんよりスタイルは良くないですけど…
プロデューサーのことを想う気持ちだけは負けてませんから…！」
「千早…」
「今の貴方に一番近いところにいるのは私です。私だけを見てください！
元カノのことなんか…忘れさせてあげます！」
「お、落ち着け」

って感じでアイドルに襲われてみるのも一興ですな
俺、キャサリンの体験版やりすぎたかしら？

>>61
>>66
>>65

マンティス＝律子一択じゃないですか。

765のアイドルも20年後にはもっといい女になってるんだろうな。
もちろんエロパロ板的な意味で。

問題は876の20年後を想像してみてもどうしてもえろくならないことだ。

765……小鳥さんが全く変わらない
876……愛ちゃんの娘がそろそろ子供を産む頃

なるほどエロくはないか

涼ちんと誰かの子供はすでに大きくなっていそうだね

一番子供を産むのが早いのとか、たくさん産んでいそうなのは？
エロパロ的にニッチな妄想かもしれんが(妊婦セックルとか)

>>71
どちらもやよいかなぁ。
「うっうー!!家族は多い方が楽しいです!!」
ってニコニコしながらファミリーボックスカーに乗る姿が容易に想像できる。
>エロパロ的にニッチ
既婚者で経験者の方がマイノリティなんだから、ブルーオーシャンなんじゃね?
授乳中にムラムラ来るのは誰しも避けえないと思ふ。

20年後なら愛ちゃんの娘が孕んだくらいか？www
舞さんは初の曾孫持ちアイドルとして現役活動中にちがいない。
涼ちんの子供は母譲りの頭脳に父譲りの外見で周囲に波風立てまくりかも。
小悪魔系男の娘？って感じで。
絵理ちゃんは十分稼いだからと、独身引きこもり生活を満喫してそう。

舞さんが早く産んだのはアイドルに飽きて「今度は母親になりたい」って理由なのに
なんで愛ちゃんまでそういうことにされちゃうんだろう

オーガイメージが強すぎるんだろうなぁ…＞舞ママン
そーいやオーガといえば今週のバキで勇次郎が「倅に惚れている」などと衝撃カミングアウトしちゃってくれたっけ。う〜ん、愛舞ネタに膨らませ…られるかなぁ？

>>73　先生ー。絵理に子供が産まれたら子育てと称して入り浸る尾崎と鈴木しか想像できません

20年後でも小鳥さんは2X歳だったりして。


永遠の2X歳と引き換えに恋人ができない呪いをかけられてしまった処女事務員。
呪いを解く方法はただ一つ。
処女膜を破ること。
呪いが解けると歳をとる。
それでもいい。
いくら歳をとっても愛し続ける。
こうしてふたりはいつまでも幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。

千早は幸せな家庭を築いているか
Pに先立たたれ孤独に過ごしているか…

なんか両極端な展開しか浮かばない…

>>77
そしてその呪いは、リボンの似合うアイドルに受け継がれるのでした………

絵理ちゃんの子供…相手(まぁ♂だとして)の存在は考えずに
純粋にエプロンをつけて家事しつつ、母親として育児に励んでいる姿を
想像するのは、なかなかに萌えるシチュではないかと

相手(＝旦那)を特定せずに、「奥様はネットアイドル？」な絵理との
エッチな日々を描いたＳＳとか………ちょっと考えてみる

ちょっと質問なんですけど

ＳＳを書いてて（まだ途中なんだけど）　このままでは20レス相当のボリュームに
なりそうなんですけど、こういうのってテキストファイルにまとめて、ロダにあげた
ほうがいいのでしょうか？

今出来ている部分を分割投下するか、完成してからまとめてロダ行きか
ちょっとなやんどります。

>>80
テキストファイルのが良い

>>80
ロダなら「あいますあぷろだ」は18禁はオススメできないから
前スレにあった＞ttp://www.axfc.net/uploader/とかいいかも

完成品を投下・・にはこしたことないけど
ちょっとずつ読み進めるのも好きだったり

>>80
スレに落す前に「支援お願い」とひとカキコあれば餅つきに来ますよ。

百合スレの方ではわりと18禁をアプロダに上げてるが、違反になるなら教えてあげたほうがいいのかな？
突然消されてもかわいそうだし

>>85
まぁ、パス掛けたほうがいいね

皆様ご意見ありがとうございます。

やたら長いＳＳなのと、注意書きが必要な内容なのでレス投下以外の
方法を模索しつつ、今週中くらいに発表させていただく予定です。
ちなみに前スレの終盤にネタが出たアレです。

太巻きwktk

太巻きか、SMか。
真のサディストと真のマゾヒストではSMにならないという。
千早の「私を困らせてください」もその一例か。

千早を襲うヤツかな？
何にせよボリュームありそうで楽しみだぜ

一方俺のタイピングは一向に進まなかった

>>89
「まこと」がサディストだったりマゾヒストだったりかと空目した

とある三国志小説に出てきた真性マゾヒストは
ご主人様を失うというこれ以上無い痛みを感じたくて
つい殺っちゃってたな

だメイド漫画では「食べて頂く」だったな

つまり究極のSMとは既に小鳥さんが通過した場所だったんだよ！！

>>73
なんで男の娘前提なんだよｗ

>>77
本人乙。妄想もほどほどに。

>>89
相手がいやがるのを楽しむのが真のサディストならば、
真のマゾヒストにとってはそれすらいやなことではなく、
つまり双方が満足する真のSMは成り立たなくなるってことかな。
それだとマゾヒストのほうが優位な気もするけど。
自分を困らせるよう頼み、事務所内でπタッチされてイヤな気はしない、
かといってなにもしなかった場合には本当に困る、これは深い話だな。

そう考えると765メンバーには、マゾッ娘しかいない気も
伊織も見た目はあんなだけど、ドM要素アリアリだし

自分の担当のマゾPに懇願されてサディストを演じていくうちに
段々とそっち方面に目覚めて(開花して)いくアイドルとか……いいかもね

ネタをまとめて、太巻きを装着して千早を襲うヤツでもいいな。
で、終わったと山葵とかしみてＰが泣く感じ。

>>94
簡単にいうとPがドSじゃなくてもいいってことかな
Mっ気オーラにあてられてついついちょっかいや変なことをしてしまうと。
結局Mに主導権握られてる気もするなぁ…
最終的に「セクハラで訴えることもできるんですよ？」とか言われたら…負け確定

>>95
このスレではすでに通った道
春香【S】SIDE
http://wiki.m.livedoor.jp/yadoran17/wiki/%8ft%8d%81%81yS%81zSIDE

携帯からだからうまく貼れなかったらすまん

Sなあずささんとか考えただけで…

>>99
あずささんは酒に弱いことだし、飲ませて豹変させれば良いのかな。

「あらあら〜？私、酔っちゃいました？」
「おつまみに俺の太巻きはどうです？」

こうだな。あずささんに飲ますテキーラ買ってくる。

おーい、>100が酔いつぶれてるんで誰か介抱してやってくれ

ロダの件ではご意見ありがとうございました。
ＤＬのし易さではマスロダが便利だと思うのですが、今回は　>>82様ご推薦の
ロダをお借りしてファイルをうｐいたしました。リンクは最後尾にあります。



◇その前にＳＳのご案内と注意書きなど

前スレ960氏原作の千早初体験ものです。（レス内容はテキスト内をご覧ください）


▲注意事項▼　　
・やたら長くて冗長なのは仕様です。
・視点がＰ、千早、第三者ところころ変わるのも仕様です。
・怪しげな薬品が登場しますが、すべて空想の産物であり実在するものとは一切無関係です。
・飲酒シーンがあるような気がしますが、未成年の飲酒はだめだとおもいます。
・暴力行為を思わせる描写があります。また一部シーンでヒロインであるアイドルが無理矢理苦痛を
　受ける描写もあります。苦手な方はご注意ください。序盤の展開は罠です（？）

▼言い訳▼
原作では擬似的レイプ、その上でＭ気質開眼というハードコアな内容ですが
２月ということで、ちーちゃんにやさしいイージーモードの展開となります。
より過激なヴェテランモードの製作も発表日未定ながら検討しておりますので
擬似的レイプじゃなくて原作レイプだろ！などと思っても、心の中にとどめてください。


テキスト版
http://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/202738.txt

ＰＤＦ版
http://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/202739.pdf

パスはどちらも　72aです。
不備などがあればご指摘よろしくお願いします。

ＤＬ時の補足

前のレスで「パス」と書きましたが、上記リンクをクリックした場合に示される
入力枠はパスではなく「キーワード」でした。ここに72aを入力してください。

久しぶりにボリュームのあるＳＳを読ませていただきました。
同じ千早好きとしてサンクスとだけ言わせて頂きます。

おまけが何気に笑えたｗ

>>102
大作超乙
犯す系だけどこういうのは良いね、結局ラブラブってことだし。
ｾｯｸﾙ失敗とか珍しい気もするなぁ
しかしよくこんな長いの書けるな…

>102 読み応え十分で楽しめました。あとＰＤＦが何気に読みやすかった。

しかしネタ投下から１週間でこんな長いのかけちゃう人って…

>>102
大作乙です。仕事が早い・・

自分も涼×愛小説を早く書き終えなければ・・
できたら投下します

枕営業って秋月涼には関係ないよね。

ジャニさんがアップを…

Pやマネージャーに枕しようにも、オザリンまなみん揃いもそろって業界に顔利かなそうだしなぁ…
唯一顔がデカい舞ママンだと「私を満足させたら私がゲストで出る権利をあげる！」→ライブ乗っ取りとかだろうし

性的なものはさておくとして、個人的なコネクションを活用してIL水増し可能っていうのは
おざりん関連のバックストーリー及び絵理編のオチで明らかになっちゃってるので
やろうと思えばできるんだろうね、枕

良くも悪くも『竜宮小町』って枕系のネタにしやすい設定だなと
発表当時から感じていましたが

ありがちなのは、メンバーに枕を強要
→そんなことはさせられません！代わりに私が…
→で、律っちゃんが営業
→何とかそれで売れてきたある夜、指定先で律っちゃんが見たのは
→すでに餌食になっていたメンバーだった…(BADEND？)

気を悪くしたらゴメンナサイ

イイヨイイヨー
あとはテキストに起こすだけだ

最初の行に注意書きを頼む

>>114
注意書き？

ああ…

　　　　注意！
この作品にはロリコン(伊織/亜美)とババ(ry…年増(あずさ/律子)が登場します。

ってか！

>>108 >>109


そう、僕だ。

>>102
前スレ960です
自分の妄想羅列をここまで濃厚なストーリーに仕立ててくれるとは…
自分の思い描いてたストーリー以上です、GJすぎです
媚薬設定とか足されてさらにエロエロになってるし…。

失敗続きで落ち込んだりするのが可愛いすぎる。
フェラ強要されて苦しがっても結局、Pのために飲んじゃうところとかエロすぎる。
S気あんまりないのに千早を組み敷いてしまいたい衝動にかられるぜ…
個人的に愛情と錯覚した口づけとかすごくそそられましたぜ。
こんな強烈な破瓜体験をしたらPに従順な変態さんになるのは仕方ないね。
ヴェテランモードも是非いつか頼みます

>>112
ｗｋｔｋ

>>112
大いに気を悪くしたので責任とって文章に起こすべし
それで思わず俺が抜いてしまえば貴方の完全勝利だ！　さあ！

実は竜宮の相手が武田さん…なわけないか…

>>112
今後竜宮小町がその方向性になんのは勘弁だけど、一作くらいなら注意書きしてくれれば…。

武田さんは何というか
淡々と山芋を塗って手足を縛って悶える様を
「ふむ・・・」とか冷静に眺めてる感じ

>>122
むしろ音楽以外に欲情？するのだろうか。

関係ないけど前スレでちらっとみた犬千早の話題が今更ツボってる。
完全に犬化してしまって１０回達したら人間に戻る
→　犬相手に１０回達して繋がったまま人間に〜　って感じのヤツ。
誰か書いて欲しいですが獣ネタは難しそうですかねー

枕も獣もネタはたびたびあがるけど、ＳＳはここんとこ見ないよねぇ。
一応人気ジャンルになるのだろうか。

犬千早ネタはあれば読んではみたいけど、書くのはモチベを保つのがむずい。


でも、ある夜Ｐとエッチして、翌朝起きたら犬耳が生えている
　↓
翌日、さらに尻尾が
　↓
こんな感じでエッチの度に犬化が進行っていうネタはあるんだ。というか今思いついた。

あれ、怒られると思っていたら割に穏当な反応？

………じゃあちょっとだけ頑張ってみる。
でもあんまり期待しないでくださいね。

ああいう妄想したけど、本音では４人のあの扱いには憤慨していたので
多分書いても一回こっきりで、続きとかは書けないと思いますのでご容赦を。

>>107です。
竜宮で盛り上がっているとこ申し訳ないですが
りょうあい小説ができたので投下します。

では「純愛Ｍ＠ＳＴＥＲ　ＤＳ　りょうあい編」どうぞ。
７レスほど使います。

「きんこんかんこーん！８７６プロの日高愛です！
この話は公式のストーリーや作者のほかの作品とはパラレルワールドらしいです！
それでは本編を、どうぞっ！」


あたし、日高愛は８７６プロの同期アイドル、秋月涼さんとデュオユニットを組んでいるＤランクアイドルだ。
でもまさかその涼さんとこんな関係になるなんて..

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
それはあるオーディションが終わった後の楽屋でのこと。

「涼さーん！着替えるの遅いですよ！先に事務所帰っちゃいますよ！」

涼さんが着替え始めるのは決まってあたしが着替え終わった後。
見られるのが嫌なのかな？でも涼さんはスタイルもいいし隠す必要ないのに、といつも思う。
それともあたしが女の子同士肌を見せあうのを恥ずかしいと思わないほうがおかしいのかな、なんてことも考えてしまう。

「あ、今日は先に帰っていていいよ。律子姉ちゃんが話あるって言うから」

秋月律子さんは量産のいとこにして７６５プロのＡランクアイドル。
涼さんのことが心配らしく忙しいのに良く楽屋に迎えに来てくれる。
「そうなんですか！それじゃあたしは先に事務所に戻ってますので！」


マネージャーのまなみさんと共に会場を後にして数分、あたしは不意にポケットをまさぐって大きなミスに気付いた。

「あー、携帯忘れっちゃったぁ！まなみさん、ここで待っててください！」

そう言ってダッシュで楽屋に向かう。すると楽屋から話し声が聞こえた。

「涼、今日のダンスのキレ、イマイチだったわよ。」
「正直、今日は自分でもミスしたなって思ってた」

（この声は..涼さんと律子さん？）

そして話は思わぬ方向に展開した。

「涼、あんたねえ..。ダンスの時は男らしくしゃきっとしないよ。」
「ちょっと律子姉ちゃん、声大きいから！誰かに聞こえたらどうすんのさ！」
「こんな時間に誰もいやしないでしょ。」
「そうだとしても都合いいときだけ男らしくっていうのはやめてよね」
「ごめん、言いすぎたと思ってる。あなたも次回はダンスをしっかりね」

（涼さんが男の子..？？）

その部分だけが強く印象に残り、あとは何を言っているか聞きとる気も起きなかった。
というより、ぼうっとしていた。
確かに、女の子にしてはかっこいいし、頼りになるとは思ったけれど、
男性だなんて、異性だなんて考えたこともなくて。
頭がモヤモヤしたまま扉の前に突っ立っていたあたしは目の前に涼さんが現れたのにも気づかなかった。

「愛ちゃん？先に行ったんじゃなかったの？」
「涼さん？律子さんは？」
「もう話し終わったよ。一緒に帰る？」
「はい！」

元気よく言ったものの帰りに涼さんとは話すどころか目を合わせることすらできなかった。
どうしても男の子だと意識してしまう。心臓がドキドキして落ち着かない。
女の子同士だと思っていた頃にはなかったキモチ。
そのキモチが大きすぎて事務所についてからのことは覚えていない。

「ただいまー」
「おかえり、愛。オーディション受かったんでしょ？良かったじゃない」

家に帰ってからあたしのママにして元Ｓランクアイドル以上の存在、
日高舞の一言であたしは今日自分がオーディションに受かっていたことを思い出した。

「あ、そうだったね」
「何か悩みでもあるの？いつもなら真っ先にオーディションの話するのに」
「実は、その、一緒にユニット組んでる子が隠し事してるみたいで..どうしようかなって」
「実はその子は男だった、とか？」
「えっ？！」
「冗談よ」

どうしてママってこういう時、妙に鋭いんだろう。男かどうかの話も本当に冗談で言っているのか疑わしい。

「..どうするかは自分の胸に聞いてみなさい」
「どういうこと？」
「人に悩みを話すときは９割方自分でどうすればいいか答えを持っているものよ。」
「でも..」
「たぶんこの話は愛自身、答えを持ってるはず」
「あたし自身の、答え..」

言われた通り自分の胸に手を当て、聞いてみる。涼さんに直接、問いただす。それが今のあたしの答えだった。


「涼さん！」
「愛ちゃん？どうしたの？」

次の日、事務所であたしは涼さんに尋ねた。思い立ったらすぐやる、今までだってそうしてきた。
結果を考えるのは二の次で行動を実行に移す。

「しょ〜じきに答えてくださいね！」
「うん。私に答えられるなら」
「涼さんは本当は男の子なんですか？」
「！！」

涼さんの表情が固まる。
涼さんと一緒に長い期間ユニットを組んでいるあたしには
両手を交差して後ずさった涼さんのポーズで図星だと分かったけれど。
確かめたいという思いが「本当だと察した」程度ではあたしの心を許さなかった。

「どうなんですか！ホントのこと言ってください！」
「愛ちゃん、ごめん！」

涼さんが叫んで頭を下げた。

「今まで黙っててごめん。私、ううん、僕は本当は男の子なんだ。」

そう言って涼さんは女装アイドルとしてデビューしたわけを話した。

「..だけどもし、愛ちゃんが男の子なんかと一緒にアイドル活動するのが嫌なら僕は..」

えっ？そんなの違う。一緒にいたくなくて問い詰めたんじゃないのに。
追いつめたくて問い詰めたんじゃないのに、これじゃ涼さんが離れてしまう。

「そんなこと言わないでください。そんなこと言わせるために問い詰めたわけじゃないです！」
「えっ？でも僕は..」
「涼さんが男の子でも一緒にいたいんです！涼さんは頼りになる仲間、じゃなくて、もっとこう..」

なんだろう。こういうの、なんて言うんだろう。親友よりも、もっと上の..

「コイビトですから！」

そうだ。男の子って知ってドキドキしてたのは。
追い詰めるような真似までして男の子と確かめたかったのは。
恋人と、意識してたからで。

「愛ちゃん..」
「だから、一緒にやっていきましょう、これからも..」
「うん、本当に僕でいいの？」
「はい。涼さんは？」
「愛ちゃんとは僕も一緒にいたい。」

幸せなキモチ。このキモチを待ち望んでたんだ。
そして、涼さんにあたしはそっと告げた。

「今夜、涼さんの家、行ってもいいですか？」
「ええっ？！いやそーいうのはもうちょっと段階を踏んで・・」
「思い立ったらすぐしましょう！ママもそうやって生きてきたんです！」
「ちゃんと親に連絡してね、それと泊めるだけだから。」

正直なところ、あたしには恋人同士がすることについては全部ママからの偏った知識。
パパとのノロケ話を小耳にはさんでるだけだから何歳からすればいいのかとか手順とかも全然わからない。
そしてこれから、それが始まるのかどうかも家に行こうとか言ってる本人のくせに分かってない。
こんなことならママの話、もっとまじめに聞けばよかったと思いつつ何が起こるか分からないワクワクもあった。


携帯でユニットを組んでる女の子の家に泊まると言ってママに了解をとると、
涼さんとの一日の仕事を終えたあたしは「彼」の家に向かい、インターホンを押した。
涼さんには悪いけど、こういうときの言い訳に「女の子」相手なのは便利かもと思った。

「おじゃましまーす」
「あ、愛ちゃん、何もないけど、あがって」

そう言った涼さんの服装は普段とはかけ離れた「男の子」のそれで。
普段見せないメガネもカッコイイ小道具に見えるのは今のあたしにとって
涼さんが恋人だから思う錯覚なのかな。

「涼さん..すごくカッコイイ..」
「そう？カッコイイってなんだか新鮮」
「どうしてですか？」
「学校では男の子にカワイイって言われてるから」
「あはは..」

地雷に触れたかな？なんて思っていると涼さんがあたしをそっと抱きしめた。

「でも愛ちゃんもかわいい..」
「涼さ..んっ..」

背いっぱい背伸びしてキスを交わす。
恋人って言ってから一日も経ってないけど、もっと先を求めていたあたしがいた。

「涼さん、この先、しません？あたし、お風呂入ってきましたし・・」

とりあえず裸になることは知ってる。後のことは涼さん任せだ。

「愛ちゃん..」

涼さんのベッドに仰向けになったあたしの上に涼さんが覆い被さる。
いよいよ始まるんだ、と思ったその時。

「これ以上はダメだよ。」
「どうしてですか？Ｈなことは嫌ですか？」
「愛ちゃんに子供ができたら、愛ちゃんに迷惑かけちゃう。」

忘れていた。「それ」は子供を作る準備だってこと。
恋人同士だからって安易にやっちゃいけないことだって。

「それに僕らの年でこんなことしたら愛ちゃんのお母さんにも悪いよ」

自分の仕事がなくなる話はせずにあえてあたしやママの心配をする涼さんは
今までとは違う意味でカッコよくて。
だからこそ興味本位でこんなことしようとした自分が恥ずかしい。

「涼さん、ごめんなさい」
「いいよ、でも、まねごとだけなら..」
「えっ..？〜！！」

声も出ないほどの突然の激しいキス。
先ほどのキスなんかまだまだ地味という風に涼さんが舌をあたしの口に挿れる。
にゅるり、と音がして入る涼さんのそれ。
ふわふわした気分になりながらも負けじと強がって舌を挿れ返すあたし。

「ぷ..はぁっ」

お互いが口を話すとねっとりした唾液が糸を引いた。

「大人の..きすですか？」
「うん。適当な知識だったけど、案外うまくやれたかも」

涼さんはそう言って吐息で少し曇ったメガネのレンズを吹いてにっこり笑った。

「涼さん」
「何？ねだってもこれ以上しないからね」

涼さんがそういうのは自分も我慢の限界だからだろうか。

「はだかんぼで、きすするだけなら、子供はできませんよね？」

「はだかんぼで、きす..」

涼さんの複勝であたしは自分がとんでもなくＨなことを言っているのに気づいた。
恥ずかしがるあたしに対して涼さんは言った。

「それでなら付き合うよ、というよりそうしたい」

えへへ、と笑う涼さん。
はじめて涼さんが「男の子」なんだなと意識した瞬間だった。

「服、脱がすよ。バンザイして」

上着を脱がした後はみょうにぎこちなくて、下着は思わず自分で脱いでしまった。
女の子同士だと思っていたころはあんなにポンポン脱げたのに。
今はズボンひとつ脱ぐのにも躊躇してしまう。

先に裸になったあたしを見る涼さんの視線は服を脱ぐ前のそれよりも恥ずかしさを煽った。

「涼さんも早く脱いでください！あたしだけ恥ずかしいですよ！」
「ごめん、愛ちゃんに見とれてて..」
「知りませんよぉ！」

口ではそう言いつつも結構うれしい。
胸もないし、体のどこを見渡しても産毛が数えるほどしかない子供っぽい裸でも、ほめてもらえたことが。
そんな中メガネをはずし、おずおずと服を脱いでいく涼さん。
あたしより白く、体毛の薄い身体。涼さんも気にしているのか、ポツリとつぶやく。

「気持ち悪いよね、女の子みたいな身体で。」
「そんなことないです！たとえそうでもあたしは涼さんが好きです！」
「ありがと、愛ちゃん、お世辞でもうれしいよ」
「お世辞なんかじゃ..あっ」

涼さんに再び抱きしめられる。直接肌と肌がこすれあってキモチいい。

「胸..触るよ」
「はぁぁんっ」

あたしの声じゃないみたいな声が漏れる。涼さんで、感じてるんだ。

「涼さ..ぁん..その..ぁたしのぉ..そ..こにぃ」

息も絶え絶えになりながら涼さんの股間を指さす。

「ぎゃおおおおん！こ、これは」

涼さんが気づかない間にムクムクと大きくなっていたみたいだ。
あんまり言いたくないないけど..おちんちんが。

「ごめんね..グロテスクで」
「たぶん..大丈夫です。」

ちょっと落ち着きを取り戻したあたしはそれを見て自分のしようとしていた行為の愚かさに気づいた。

（こんなの、今のあたしじゃおなかにも入りきらないよぉ..）

「じゃあ、抱くよ..」
「あ、はい！」

思わず大声を出してしまうあたし。大丈夫、心の準備は万端だ、といってもこの先はないけれど。
二人で裸で抱き寄せあって、大人のキスをする。それだけでも今のあたしたちの年では、やりすぎなくらいだ。

「りょぉ..さぁん..」

涼さんの大きなおちんちんがおなかにこつこつと当たってとろけそうな快感を与える。

「あぃ..ちゃん..ぼく..もう..」
「ぁたしも..なんか..きちゃいますぅ..」

『ぁぁぁああああ！！』

二人で絶叫してきつく抱き合うあたしたち。
たしかこういうのを「イった」って言うんだったっけ。

おなかにかかった白くて少し匂いのする液体はたぶん、涼さんの精液だろうな。
何か不思議な気分だ。
そんなことを考えていると、目がとろんとして、眠くなって..


「愛ちゃん、おはよう〜」
「涼さん、おはようございます！あれ？」

あたし、家から持ってきたパジャマを着ている。
涼さんが着せてくれたんだろう。

「パジャマ、ありがとうございます、涼さん。」
「やだなぁ。そんなことでいちいち感謝されても困るよ」
「今日はオフですから、ゆっくりできますね」
「でもさすがにもう一泊は許さないよ」

笑いながら言う涼さんの顔は少し残念そう。
既に着替えているから一人暮らしにも慣れてるんだろうな、ちょっとうらやましい。
仕事になれば、また「女の子」になってあたしと接しなきゃいけないんだもんね。

「愛ちゃん」
「はい？」
「僕、愛ちゃんと子供を作れる年になるまでには、トップアイドルになりたいな」
「涼さん、あたしは涼さんと子供を作れる年になるまでには歴史に残るアイドルになりたいです！」
「あはは、愛ちゃんの目標のほうが上だったね」
「あたしの目標は二人の目標。一緒に頑張りましょう！」

そう、二人なら、やれる。
二人なら、怖いものなんてない。
必ずママを超えるアイドルに涼さんと共になってみせる。
恋人同士となった二人なら、実現できる気がする。

あの日から、あたしたちはいまだに恋人同士だ。
あたしは声が大きいから、涼さんが男の子ってことは絶対に口に出さないように言われている。
でも、一緒に活動して嫌と思ったことはないし、
将来はお互い結婚しようかという予定まで立てている。
ちょっと早すぎるとは思うけど、
それもいいかもと思っているあたり、あたしもママに似たのかな..

以上です。
ところどころに分かる人にはわかる愛ちゃん中の人ネタが仕込まれています。
次回はりょうえり、竜宮伊織×Ｐあたり書きたいけどどっちがいいかな？
あっ、千早誕も書かなければ..
お目汚し失礼しました

.>>134
GJ!
初々しいって言うか、独特の雰囲気がいいな。

>>134
良いものを読ませていただきました

所々にナイスな誤字があるのは御愛嬌…かな？

量産のいとこってなんかりっちゃんスゲェことになってる（ｗ

三人目の涼さんか・・・

>>125
竜宮と言われるだけで悲しくなる自分のような奴が居るってことは忘れないでくれ。
無粋な事を書いて悪いが二次創作でくらい忘れたいのよ。

心底読みたくないから注意書きはしっかりと頼む。

>>135
初々しい印象なら次は被らないように小鳥さんあたりを書いてみようかな？
>>138みたいな方のことも考えて竜宮ネタは純愛でも封印した方が良さそうですかね？

>>136
書いた後沢山の誤字に気づいて夜中に自分で吹いた。
語り手愛ちゃんが漢字間違えた設定ということでご容赦くだされ。
まとめサイトに転載してくれる親切な方が適度に漢字も直してくれると最高。

>>139
いやいや、>>138さんはちゃんと注意書きしたらおｋって譲ってくれたんだから、そこを汲み取ればいいんじゃまいか?

どこかのスレみたく、皆が無用な遠慮をしているうちに、
｢登場させるのは女性キャラだけ!男と結ばれるなんて絶対ありえない!!（ｷﾘｯ）」
なんて脳内不文律（）や暗黙の了解（）を持ち出す人が出ると悲しいし、注意書きなり配慮をするなら（虐待うんぬんとかじゃなければ）自由にやっていいと思うよ。

>>140
なるほど。参考になりました。

次は誰を書くか分からないけど気長にお待ちください。

>139
次回投下前はしっかり読み直し頼むよ。あと転載の人に修正を押し付ける
のはどうかと思うわけだが。

あと単純な疑問としてなんだけど>140のご意見にある「虐待云々」だけど
虐待ものは注意書きがあっても駄目、ってふうに読み取ったのだけど
そういう解釈でいいのかな？

9.18以降、ここでも時折、ジャンルや内容の議論が巻き起こっているけど
結局は「注意書きで」で折り合いがついてきたように思うんだ。

いじ虐スレとは住み分けた方がいいのでは

犬プレイは調教とかになるのかな？
首輪つけて言うこときかせたい
飴と鞭を使い分けたい

>子供を作れる年
法律上結婚はできなくても作るだけならできるんだぜ。
ひだｋ

>>142
スレチにならないようにざっくりと。
いや、どっかの都知事のとっつぁんじゃないから、個人の裁量で駄目だなんて言えないよ。
誰かの萎えは誰かの萌えなんて言うし、モノは違えど創る喜びや読む喜びは排除すべきでないしね。

ただ、もともと想定している虐待ってのが、拷問による欠損とか死亡とか重目なもので、そういうのって無意識に人の色々なものを傷付ける場合もあるから、より慎重にってとこ。
（自分の場合、身内に事故→障害ってのがいるから、アイドルが障害負うとか、拷問で死亡ってのは正直キツイｗ）
例えば、そういった話はスレに投下するんじゃなくて、注意書き+うｐロダ利用とかしてもらえると嬉しいかも。
じゃあレイプ物もって話になるかもだけど、エロパロに来る人はみんな大人だし注意書きとかあれば平気じゃね?って感じかな。

という訳で、はるるんを40度くらいの熱湯にゆったり入れて、プロデューサーさんとイチャイチャさせる拷問にかけて来るわﾉｼ

>>145
私も16歳になりましたから、ＥＤでお腹が大きくなっていても
まったく問題ないですね、プロデューサー？

意識して子作り(家族計画)に励みそうなアイドルってDo-Dai？

>142
ご意見、把握しやした。
このスレが��24にいたる今まで連綿と保ってこれた（！？）のが大人としての
態度と配慮の賜物であったのなら、これからもそうしていくのが、重箱の隅を
つつきまわすような議論をするより春香に上策なのかと改めておもいまひた。

さて、ちーちゃん。
掲示板に>147な書き込みしてないでこっちにきてＫＯＤＵＫＵＲＩしようぜ！

重ね重ねのスレ汚しで申し訳ない……
148のアンカーは　>142でなく　>146に向けたものです
本当にごめんなさい。

>117
気に入っていただけて何よりです。
３月くらいに仕事がいい感じで殺伐としてきそうなので
その勢いで鬼畜なヴェテランモードに向けてプロットも着々です。

少し上の議論、注意書き+ロダ使用の推奨にに１票デス

エロパロネタから外れるかもしれんが
お腹の膨らんだアイドルが複数いる765プロの光景って萌えないか？
お互いのお腹の子のことを自慢したり、出産予定日を語り合う光景とか

まぁ実際そんな光景だったら、悪徳さんのスキャンダルどころの話じゃないんですけどねｗ

>>151
アイドル卒業後設定で……しかしそれだと皆年を重ねてしまいますね。
後、春香さんは卒業しないと思うので＞＜

取り敢えず、お母さんになろうとしているちーちゃんは見てみたいな。

>151
そのネタをエロパロに持ち込んだ人がいるんだぜ。

でも確かにほのぼのとしているのもいいな。うん。
というわけでちーちゃんをお母さんにしてくるわ。

>>153
たしか千早孕みネタは結構な頻度で書かれてた気がする。
というかこのスレでは千早ネタに関してのみ割と何でもやっている感あるけどｗ
まあ他キャラなら新鮮かも知れない。

ああいうＥＤもあるのに

意外と孕美希が想像されない不思議！
どっちかっていうと、金髪より茶髪美希の方が、いいお母さんに見えるなｗ

お腹が大きくなっても、美希の(ハニーへの)求めっぷりは変わらないかな

>>155
美希は恋人であることに夢中すぎて妻とか母になるのが難しいイメージだからかな？
子供も愛の結晶としては欲しいだろうけど妊娠したことや子育てに裂かれるのを嫌がる部分もありそう。
ラブラブしつつもきちんと妻や母が出来るようになるには結構かかりそうかなー
まだまだ幼いのだしゆっくり歩んでいくのが良いと思うの。

なんだかんだ言う割にPが本気で性的要素求めたらドン引きしちゃうしね
16まで待てっていうPの言葉は、美希の中でもどっかでほっとした部分はある気はする

>>156
子供できちゃったことでＰとの関係がギクシャクして、
そこからまた愛情を修復していくＳＳなんてのも味があっていいかもね。

過去作品見て思うけど美希は公式のストーリーが深いから赴きのあるＳＳができるな。
深いという意味では千早もそうなんだけど美希には千早にないエロさとか
なにかがあるからな。
なにかって72かは聞いてやるな。

元気ハツラツでいいお母さんになりそうなのは真
健康的すぎて書きにくそうだけどｗ

>>159
真が母になると舞さんになるんじゃないのかな

いいお母さんっぷりで春香さんに勝る存在は（ｒｙ
やよいも暖かくていい家庭になりそうだけどね。

全員の母親姿を想像すると律っちゃんが一番違和感ない。
教育ママって感じで

>>161サザエさん
>>162のび太母

>>159
真ママはあんなパパを支えつつこんな真を育てられるお母さんだから
そのママを目指して成長すれば真の将来は明るい気がするw

響と沖縄の離島で子作りに励み緩やかで暖かな家庭を築く妄想余裕でした
逆に貴音さんの母親像や一家団欒がちょっとイメージつかないなぁ
母性はありそうだし妊娠姦もいけるんだがその先に繋がらないというか

>>156-157
美希は幼さや無知さが良いよね
正確にはチヤホヤされて主導権握れるくらいに大人…と自分は思ってるけど
いざとなったら子供っぽさが露呈してPに押され気味になる非覚醒状態なんかが好み

>>158
千早だとより早く想像できるんだが…＞Pとの関係ギクシャク
この娘の汎用性の高さはなんなの？

>>165なあなたにこの画像を
ttp://imas.ath.cx/~imas/cgi-bin/src/imas70662.jpg

この絵から『子供が眠る前でお姫ちんママとセックル』ネタを妄想したぞ

>>167
変態め、しかしその魅力あなどりがたし

>>167
OK俺が間違ってた、今日は良い夢が見られそうだ…

親子丼食べたいです。

>>170
つ日高親子

親子丼は好物なのですがアイマスだと食指が動かないと言うか躊躇してしまう部分が。
「実の娘に手を出すのはどうなの？」と言うのが一番大きいけどそれ以外にも色々。
ただ、以前あった千早と千早そっくりの母と言うネタはもっと手を加えればいけそう。
ま　た　千　早　か

千早様は本当にエロ向きなお方

秋月涼母子が気になる…

涼ちんの父親の方が気になるのは俺だけか？www

>>174-175
りっちゃんと涼の容姿が似ている、って言うのは明らかに父方の血によるものでしょうしねぇ、入り婿でもない限り。
だからりっちゃんの父親や涼ちんの父親の容姿と言うのは非常に気になりますね。

問題はどうやってもエロパロに繋げられない（つなげたらくそみそな結果になる）と言う事ですがねー。

千早母子の親子丼ＳＳといい、お姫チン母とのセクロスといい
連休初日に相応しい多幸感あふれる流れがうれししすぎる。


千早をものにしたいがまだ未完成だな→母をみたら、そっくりだし女としては
熟している→とりあえずこっちを食べちゃお→意外と美味じゃん！
→千早にばれてて母ともども責められる→勢いで母の前で…あとは３Ｐ

やよいの妹たちは流石にアウアウだな…
美希と菜緒さん辺りは穴場か

>>177
Pの設定年齢がどちらでもいけそう…ってのが絶妙だな
母にすら嫉妬しそうな千早。
というか家族関係がギクシャクしてると修羅場は必然か

アイドル母に手を出すPって、外見イメージがジョナサン・グレーンになってしまうなあ…

あの日が近いこともあり、アイドルのおっぱいチョコ食べたい
千早の板チョコは鉄板だが、最近ちょっと食傷気味なので、ここはひとつ春香のコロコロ型取り乳首トリュフとかで
「ああ…プロデューサーさんに私の…なめ回されてかじられちゃってる…」
ってんで
誰もいないキッチンで、乳丸出しでシリコン型に乳首突っ込んでる春香を想像するだけでもうヤバい
なんとなく春香なら乳首もお手軽サイズな気がするし。千早や真じゃ小さすぎるしあずさじゃ大きすぎる気がする

鉄板ってどっちの意味の鉄板だ？

そうか、バレンタインssの季節か
胸が甘くなる、かな？

今日からマイアミバーガー発売だから、
雪降ってるけど舞さんと亜美ちゃんにサンドイッチされてくるわ

>>181
胸にアポロチョコ乗っけた某全裸動画を思い出したじゃねーか

続きものとして書いていた作品が思いのほか長くなってしまったので途中で投下。
4レスほどお借りします。

話としては前スレ>>704-707の続きになります。
涼×律子作品ですので、苦手な方はタイトルやIDにNGをかけて下さい。

それでは、どうぞ。

「やられっぱなしって言うのもちょっと性に合わないし。それに涼を気持ち良くさせないとアンフェアじゃない？」
悪戯っぽく笑って、ベッドに仰向けになった僕に押しあてるようなキスをする律子姉ちゃん。
視線を僕の下半身に落として、少し驚いた様に目を見開いて。それでも、
「涼は、私の姿を見て昂奮してくれたんだ。嬉しい」と口にする。
僕の下半身のそれはすっかりカチカチになって、大きくなっていた。
おずおずとそれに手を触れながら。
「上手く行かないかもしれないけれど、私も涼が気持ち良くなれるようにやってみる。私もね、ほら」
空いている手で、僕の手を姉ちゃんの下半身に導いていく。ショーツ越しにあそこに触れた時に、湿った感触が伝わって来た。
「律子姉ちゃんも……」
「熱病に浮かされたようなんて言葉、お話の中のものだと思っていたわ」
そう言ってもう一度口づけを交わして。
「今度は私が涼の事を気持ち良くしてあげる」
とろんとした瞳で、体を起こした律子姉ちゃんは笑いかけてきた。

一方の手をボクサーショーツの生地越しにすっかり固くなった僕のその……おちんちんに添えて。
律子姉ちゃんのもう一方の空いている手が伸びてくる。僕の首筋に触れる指先。
そこから胸元を、ウェストを、腰回りを、ボディラインを確かめるみたいに指が僕の身体を這う。
ひととおり僕の身体をなぞってから、律子姉ちゃんは僕の乳首に唇を落とした。
赤ん坊がお母さんのおっぱいを求める様にそこに吸いつき、舌でくすぐる様に先っぽをねぶる。
同時に、下腹部に置いていた手で僕自身を生地越しにこすりあげる。
そろそろと探るような舌使いに、おっかなびっくりに手を前後させるだけの愛撫。
それだけなのに、まるで脳髄の芯から灼かれる様な衝動が僕の身体を襲って。
僕は声が漏れない様にかみ殺すだけで精いっぱいだった。
抑えきれなかった声が切れ切れに吐息となって漏れだすのを見て、律子姉ちゃんは笑う。
「感じているのね、涼……。声、上げちゃってもいいのに」
「い、嫌だよ。好きな人に弄られて声をあげちゃうなんてなんて。まるでエッチな漫画の女の子みたいじゃないかぁ」
「でも私は見てみたいな、涼が声を上げているところ。きっととっても可愛いんでしょうね」
「律子姉ちゃんの意地悪〜……あれ？」
律子姉ちゃんの手が止まる。僕は首を持ち上げて、律子姉ちゃんの顔を見る。

目を丸くした律子姉ちゃんの視線の先には、僕の下半身があって。
ボクサーショーツと僕の先っぽが触れるところに、染みが浮かんでいた。
「涼、これって……」
「先走りって言うのかな。男の子も昂奮すると、精子が出てくる前に色々と出てくるみたい」
「話には聞いていたけど、ね」
そうして、染みの浮かんだ僕のショーツと僕の顔を交互に伺ってから、律子姉ちゃんは言う。
「その……これって出しちゃった方がいいの？」
出しちゃった方がいい、と言うのはきっとショーツに染みを作るほどにあふれている僕自身のことだ。
「涼のあの、おちんちんね、こんなにかちかちになって張り詰めちゃっているでしょう？だから先に出しちゃって、すっきりした方がいいのかなって」
「うーん……その必要は無いんじゃないかな」
「そう？」
怪訝そうに尋ねる姉ちゃんに、僕は答える。
「うん。男の人のって、緊張したりすると、昂奮していても大きくならない事があるって聞いた事がある。
この先に進むとしたら、大きいままで続けた方がいいって思うんだ」
僕が女の子のアイドルとして活動してきても女の子の奥底に横たわる気持ちを理解するのが難しかったように。
きっと男の子の生理について女の子に理解してもらうと言うのも難しいことだと思う。
それでも少しでも理解して欲しくて、僕は少ない語彙の中から正解に近い言葉を選んでたどたどしく伝える。
「わかったわ。涼がそう言うのなら、あなたにとってはそれが一番正しい形なのだと思う。私はそれを尊重したい」
そう頷いて、律子姉ちゃんは僕から体を離し、体を起こした。

律子姉ちゃんからちょっと遅れる様に、僕は体を起こしてベッドに座り直す。
僕と律子姉ちゃんはちょうどベッドの上でアヒル座りをしながら向き合う形になった。
律子姉ちゃんの瞳をまっすぐに見据えると、肩に手を添えて僕は律子姉ちゃんに尋ねる。
「ここから先に続けるけれど、本当にいいんだね？」
これはただの確認の言葉じゃない。今ならまだ引き返せると言う事を示す儀式の様なもの。
男と女として交わるか、それとも何事も無かったかの様に今までの二人に戻るのか。
肩に添えた僕の手に自分の手を添えて、律子姉ちゃんは答える。
「怖くないって言えば嘘になるけれど。涼、あなたとならやれると思う。続けましょう」
律子姉ちゃんの声は少しだけ震えていた。
怖くないはずなんてない。律子姉ちゃんに受け入れてもらう側の僕だって姉ちゃんを傷つけやしないかって心のどこかで恐れている。
ましてや男を己れのからだに迎え入れる側の恐怖なんて、僕の想像を超えたものなのだろう、きっと。
それでも。
それでも律子姉ちゃんは続けようと言った。僕と肌を重ねても良いって言ってくれた。
「分かった。律子姉ちゃんをあまり痛くしないよう、やってみる」
律子姉ちゃんの言葉が嬉しくて、僕はこの言葉の後にちゅ、と触れるだけのキスをした。

「私だけ恥ずかしい思いをするのも釈然としないわ。涼、あなたも今からパンツを脱ぎなさい」
膝立ちになってショーツに手をかけたところで、律子姉ちゃんは僕にそう命令してきた。
上半身なんかずっと前に裸になっていて、その上お互いのあそこも布越しとは言え触れたって言うのに、
これ以上恥ずかしい事なんてあるもんかと言う浮かんで来た言葉は呑み込んでしまって。
僕も膝立ちになって下着を下す。布の押えが無くなって僕の男性自身はぴん、と上向きに跳ねた。
小さく、律子姉ちゃんが息をのむ音が聞こえた。
「本当にこれが涼のおちんちんなの……？普通のと比べて大きくない？こんなのがわたしに入るの……？」
おずおずと下腹部のそれに触れながら、律子姉ちゃんは言う。
「大きさとか、他の人と比べた事も無いからわからないけれど。それよりも律子姉ちゃん、やっぱり怖い？」
怖いのならやめたっていいって、言外に促す。
だけど律子姉ちゃんは二、三度かぶりを振ってから
「こ、怖くなんて全然ないんだから、やりましょう。えぇ、やりきって見せますとも」
一気にまくし立ててきた。
本当はおっかなくって仕方が無い癖に。
一度決めたらてこでも動かない様な頑固さに、融通の利かなさ。
だけど僕はそんな律子姉ちゃんだから好きになったのかもしれない。

ショーツを脱ぎ、ベッドに改めて腰を下ろすと、律子姉ちゃんは落ち着かない様子で膝頭をすり合わせていた。
「やっぱり恥ずかしいわ。こんな事せずに済ませるなんて出来ないかしら？」
「馬鹿なこと言わないでよ。良く馴らさずにしたって律子姉ちゃんが痛い思いするだけ……」
僕の言葉は最後まで紡がれる事は無かった。律子姉ちゃんの太ももの間、女の子の部分があるところに視線が釘付けになって、
思わず喉を鳴らしてしまった。
律子姉ちゃんのなだらかなウエストラインの下。そこに密度の濃くないアンダーヘアが綺麗に刈りそろえられて茂っていた。
その下に収まっているのは、今までスケベな画像でしか見た事が無い。
律子姉ちゃんの、女の子の大切な部分。
「ちょっと、あんまりじろじろ見ないで頂戴……この、えっち」
僕の視線に気が付いてか、律子姉ちゃんはあそこを手で隠す。
「はいはい、どうせ僕はエッチでどうしようもない男ですよ」
今この段階まで来てなお恥じらう姿を見せる律子姉ちゃんに内心で微笑ましさを覚えながら、
僕は犬や猫が餌を求める様に、身をかがめて姉ちゃんの膝の間に顔を差し入れた。
律子姉ちゃんのあげる抗議の声は聞こえないふりをして
「これじゃあ、続けられないよ」と言って姉ちゃんの手を外すと、
律子姉ちゃんの秘所が露わになる。
サーモンピンクをした、花弁の様なひだが二枚重なっていて。
二つの花弁がほころんだところに、すぼまりが小さく息づいていた。
「ねぇ……私のっておかしくない？変な形だったり、しない？」
頭上から降ってくる弱弱しい声。顔を上げると不安げな律子姉ちゃんの視線がそこにあった。
「うーん、律子姉ちゃんのは可愛いと思うよ」
そう答える僕に、少し安心した様子の姉ちゃん。
僕だって女の子のを間近に見るなんて初めてで、比べるべきものを持たないわけだけれど。
律子姉ちゃんのものだ、って思うとなんだか愛おしく思えてしまうのだ。

「じゃあこれから、触ったりなめたりするよ……いいね？」
僕の言葉に律子姉ちゃんはビクリと身体を震わせて、
「何言ってるのよ涼、そんなところ舐めたり触ったりしたら汚いって」
と声を荒げて言うけれど。
「でも、ちゃんと潤して、ほぐしておかないと痛い目に遭うのは律子姉ちゃんだよ」
「だって……」
「さっきちゃんとお風呂に入って体を洗って来たんでしょう？だったら僕は気にしないよ。それに」
手を伸ばして、内またの付け根に触れる。
「……ひゃっ！」
「律子姉ちゃんの身体なら、どこだって汚くないよ」
言葉を続けて、触れていた手を僕は動かし始めた。
内またに触れた指を、股の付け根から外にむけて、外に走らせた指をまた内側になぞらせて。
出来るだけ柔らかい手つきで姉ちゃんの身体に触れていく。
「こら、ちょっと、涼！」
最初は僕の頭を両手で押さえて、くすぐったそうに身をよじっていた律子姉ちゃんだったけれど。
「はぁっ、んっ、涼ったら……」
同じ事を繰り返すうちに手に込められていた力も弱くなり、声もどことなく艶っぽくなってきた。
それに合わせて僕は本当の目的、律子姉ちゃんの女の子の部分に触れる。
アンダーヘアの茂ったふくらみを優しくなでてから。
僕は花弁をほぐす様に指先を走らせる。
指を動かすたびに、律子姉ちゃんは声を漏らす。
一度昂奮が引いたはずの肌に朱が戻り、汗が浮かんでくるのが分かる。
もっと律子姉ちゃんに感じてもらいたい。その思いが僕を大胆な行動に駆り立てる。
何度も触れられるうちに赤みを増して来た花弁に、その重なりからぷっくりと頭をもたげてきた小さなふくらみ。
それらを傷つけない様に指先でやわやわと弄り倒す。花弁のほころびに潤みを感じたところで、
僕はその花びらに唇を重ねた。
「ちょっと……やぁっ！」
律子姉ちゃんの声には抵抗や羞恥の色が混じっていたけれど、今更止める積りなんてない。
僕は秘所の形をなぞる様にキスを落として行くと、花弁の先に舌を這わせた。

（続く）

以上になります。冗長ですかね？自分でもそう思います。
ただ、初心な二人のエッチがただ入れて出すだけだと勿体ないなと思っていたら
ついつい描写が過剰になってしまいましたよ。

一応ゴールまでの大まかな道筋は出来ているので、次くらいには
二人が結ばれる、幸せな終わり方にさせたいななんて思っています。

以下は余談になりますが、
今回技巧やら文体以上に気を使った事として、
「淫語を出来るだけ会話にも地の文にも出さない」と言うものがあったりします。
そう言うプレイをするならともかく、経験無い子がやたらとそう言う単語を
口にしたりするのって違和感があると思ったもので。
表現でぎくしゃくするところがあったり、文章に時間がかかっているのもきっとそのせい、なのでしょうか。

作品を自分で冗長というくらいなら、いっそファイルをロダにうｐ
したほうがいいんでないかい？
そこでなら作者の自分語りもやり放題だしね。

でも、描写はすばらしい。クライマックスの次号、楽しみです。

>>191
ＧＪです。
前スレは埋もれちゃったので前編含めてあぷろだしてくれると嬉しいです。
律涼作品は割と多いですが涼が攻める側なのは珍しく、印象的でした。

いよいよ明日はちー誕っすなあ

え？

志村ーイベントイベント

併設のお姫ちん、えりおざすず、律子オンリーも忘れないでね

ヴァレンタインネタで何か考えよう

涼ちんの手作り逆チョコ(売り物になるレベル)が周囲の女性陣に行くのにやきもきする夢子。
みたいなラブい、かつエロい奴が見たいなぁ。

垂らす、型どる、混ぜる、漬かると用途は豊富だろうか？＞チョコ

ブランデー入りを使ってエロエロに酔わせるのも可

紅茶にブランデーと蜂蜜をたっぷり入れたら思いのほか美味しくて驚いた

チョコと聞いて

涼ちんの尿道に溶けたチョコレートを注入し体温まで下がって半固形化
出せなくなって青くなる涼ちんを夢子が迎え入れて二人の愛（つか摩擦）熱で
溶かしてフィニッシュはミルクinチョコレートファウンテンというネタが思い浮かんだ

自分のちんちんが痛くなった

誰か救急車呼んで

むしろ黄色い救急車だろ

チョコの融点によっては拷問なんじゃ…

酔うと女の子モードが全開になる、涼ちんを妄想した

チョコレートの融点は32度前後。皮膚の温度でも融ける範囲

酔った涼と夢子の百合展開か？
σ(のﾜの)あれ？

涼さんの本気というとこれを思い出す・・・
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm8384879

チョコネタで何が出てくると思ったら尿道に流し込むとか、みなレベルが違いすぎるぜ。

で、>>192-193さんへのレスですが。
スレ投下がエロパロ板の花かと思ったのですが、ちょっと長さが中途半端だったり語りが多かったりしたでしょうか。
また作品を投下する機会があって、蛇足の部分が長くなったらアップローダの利用も検討してみます。
この作品についてですけれど、書き始めたきっかけとして
「律涼作品で二人が結ばれる作品が少ない」「律子が涼に対して性的に優位に立つ作品が多い」と言うのが
念頭にあって、それの逆を張った形になります。
エロ同人でもよくあるパターンで「りっちゃんが涼を（性的に）おもちゃにする」と言うのがありますが、
あの乙女脳な律子が、プロデューサーさんに開発されたとかを抜きにしてそれをできるのかな、と疑問に思いまして。
原作にある涼弄りも、涼を男として意識していないが故の行動とも見えますしね。
涼を対等な男性として見ており、プロデューサーともドームED程の進展が無かったりすると全く違った形になるのではないか、と。
全編通しては、この作品の続きをスレに投下してからこの手で加筆修正してまとめサイトにアップしますので
お待ち下さると幸いです。

話は変わってバレンタインネタですが。
日本以外だと花束にメッセージカードを添えて交換しあったりするそうですね。
日本でも今じゃ「友チョコ」とかありますしね。
渡されたチョコレートの包みやメッセージカードの中にカードキーが入っていたりして……
ってこれはあり来たり過ぎるか。

それとチョコレートボンボンとかお酒を絡めたネタだと雪歩がやりやすいのかなぁ。
白酒で酔ってしまうくらいですから、ウィスキーボンボンを食べ過ぎる→ふにゃふにゃになって
それから、という流れが作りやすそうですね。

訳あって溶けたり砕けたりしたチョコですらしっかり貰うPでありたい
「ほら、甘くて美味しいだろ？」と口移しできる男らしさも見せつけたい

そのまま押し倒して…

>>212
そのネタは、王道だけど春香さん向けですね。
まぁ春香(orピヨちゃん)の妄想オチという、お約束になりそうだけどｗ
…あ、いおみきのどちらか(あるいは両方併記)で、そのシチュも美味しそうです。

初めて手作りしたけど失敗しちゃって「ごめんねハニー…」な美希を
慰めつつ口移し→(ｷﾞｼｱﾝ

本を見ながら自宅のキッチンで悪戦苦闘→でも上手くできなかった
→「ほ、ほら…せっかく作ったんだからありがたくいただきなさい！」
→失敗したのを見られて、涙がポロリな伊織→涙をペロペロしつつ口移し
→(ｷﾞｼｱﾝ

さて、今から当日までに文に起こせるかな？

>>213
伊織でそのネタは最高。
完成したら、いくら拍手しても足りないレベル。
さて自分はチョコ色肌のあの娘のＳＳ書くのでしばしお待ちを。
　, く＼/>ﾉ
　 ｆ　,'´ ⌒´ヽ
　ﾉ　(　ノﾉVヽ〉　
´'' ﾉ ヽｿﾟ ヮﾟﾉ　　　　
　　　⊂''}二}'つ
　　　 γ(─|
　　　　くノ _j

>>214
石川社長だと！？

>>213
伊織ちゃんは「料理すると味はいいけれど見た目が悪い」と言うのがありますから、

見た目の悪いチョコレートを渡すに渡せない→目ざとく見つけるプロデューサー
→「あんたにこんな格好悪いの、渡せるわけないじゃない！」
→美味しそうに食べてみせて、「伊織が心を込めて作ったものなんだから、まずいわけないじゃないか」
→涙を零しながら、「あんたったら、いっつもそうやって格好つけちゃって」
→そして……

なんて流れもありかも知れないですね。

と言うか普段はお菓子を作らない子が必死になってやる、と言うのはお話として美味しい

>>215
みのりん！その発想はなかった。でも一考に値しますな
>>216
いおりん！その状況をＳＳで読みたいです

ひびきん！ＳＳｶﾞﾝﾊﾞﾙﾖｰ

>>216
伊織自身は「私はツンでも、デレでもないわ」って言っていますが
ツンデレ的なイベントへの適合度は、間違いなく王道クラス

＞と言うか普段はお菓子を作らない子が(ry
料理は割かしできるけど、真なんかも普段は作っていなさそう。
ああ、でも真はむしろ自分にチョコを塗って
「ボ、ボクを食べちゃってください…」な方が、王道かもｗ

そして見た目とは裏腹に(失礼ｗ)、乙女モードを装備している
律っちゃんのバレンタインシチュはどんなのがいいでしょうか

『作ろうと思ったが、結局市販品を渡す』→『ありがと律子』→『来年は作ったのをあげます』
→『(癪だけど涼にでも教えてもらおうかしら…)』→『お、これ美味しいなぁ…』
→『そりゃあ、有名店のですから、仕事の関係で無理言っていただけたんですから、味わって食べてくださいね』
→『せっかくだから律子も食べるか？』→『あ、じゃあいただ―――ん、んむっ！？んんっ…んっ…んはっ…』(チュッ…レロレロ…)
→『んっ……ぷはっ…』→『どう？美味しかった？』→『…もう…こんな食べさせ方…ズルイわよ…』

>>218
書きたいのは山々なんですけど、現在進行形のネタに某夏のイベントにリアルの用件と立て込んでいまして……。
誰か拾ってくれると嬉しいんですけどねぇ、このネタ。

りっちゃんは現実主義者で物臭だけれどもその実ロマンチストと言うのが肝ですからね。
プロデューサーが相手だと、

「バレンタインなんてどうせ虚礼なんだからこだわる必要なんてないじゃないですか」
「そうか？男の方はどんなに下手でも手作りならうれしいぞ」とプロデューサー。
一念発起して手作りチョコを作るも恥かしくて人前では渡せない。
→終業後の人の居なくなった事務所or番組収録後事務所に戻る車のなかで
　ぶっきらぼうに渡す。
→嬉しそうに笑うプロデューサーに、真っ赤になって「そんなに嬉しいですか？」
→「当たり前じゃないか、律子が俺のために作ってくれたんだからな」となでなで
→そして……　
と言った具合になるのかな。

で、律子とお菓子作りで巻き込まれそうな涼ちんですけれど、
律子姉ちゃんがお菓子作りを手伝うように言ってくる。
→一緒に試行錯誤して、完成品が上手く出来て喜びあうも、
　「あぁ、あれが渡されるのは僕じゃなくて他の誰かなんだな」という一抹の寂しさを覚える
なんて言う片思いなんかもありかな。
一方で
→2・14に律子姉ちゃんが渡して来たチョコが、「昨日自分と一緒に作ったもの」
→「どうして僕に渡すって言ってくれなかったの」「そんな事恥ずかしくて言えるわけないでしょ」
という逆転劇もありかも知れない。

春香さんはチョコとオチョコを間違えるようなちょっぴり頭の可哀相な子だからなあ・・・

とりあえず「私を食べて」系を所望する

全身チョココーティングした小鳥さんと
それをアマガミするいぬ美の未来しか見えない。

>>222
犬猫にチョコはらめぇぇぇぇぇっっ！！！

じゃあバターで。

>>219
色々ネタを描かれておりますが。
本命(SS的な意)は最下段のりつりょうSSと見た！
自分も好きなので、ぜひおぬがいします。

『作った後』シチュとは別腹で、『一緒に作りながら』シチュで、
手に付いたチョコをペロペロしている(orされている)内に、ムラッときて押し倒す
そんな律っちゃんはDo-Dai？(もちろん押し倒されるのは涼ちんですｗ)

モバイルのバレンタインボイス、春香さんがチョコに入れた色々が気になる。
エロパロ的にはラブジュース1択だろうけどね。

恋のおまじないな売り文句の薬を入れた春香
しかしその実態は、雄を発情させる媚薬だった

暴走した春香Ｐに押し倒されて、なし崩しに初体験
→あとで気付いた春香Ｐは平謝り
→「許してあげます…でもその代わりに…一生私の側にいて下さいね♪」
→春香さん大勝利？

うん、ありきたりですね

P「ぐっ…春香、逃げろ俺の理性があるうちに」
春香「そんな…プロデューサーさんを置いていくなんてこと出来ません。」

小鳥「そして、この試練を乗り越えて愛し合う二人……ﾊｧﾊｧ」
千早「原因は春香よね…」

バレンタインのプレゼントとしてアイドル候補生なんかはチョコレートを用意するかと思っていたのだが、
小鳥さん辺りはプロデューサーさんへネクタイとか香水とか身に付けられるものを用意しそう。

と、ここで
「プロデューサーさん、気に入ってもらえましたか」と問う小鳥さんに、
「あぁ、すごく嬉しいよ」とプロデューサー。
「でしたら今、試しにつけてみせてもらえませんか」
と小鳥さんが催促すると、
プロデューサーさんは包みからネクタイを取りだすと
あろうことか小鳥さんの両手を縛りあげて……

なんて言うのを妄想した。

千早でチョコフォンデュをするために必要なもの。

１、五右衛門風呂の釜
２、風呂を沸かす薪など
３、他人の目が届かない適当な野外
４、屋外は寒いので運動会用テント
５、千早
６、チョコ
７、人手（一人では無理なので春香たちのＰと計らう）

以上を用意し、伊織に借りた郊外の別荘地へ。

その庭にて五右衛門風呂をセットし、チョコがほどよく解けたところで
アイドルたちを投入。十分チョコを絡めたところで引き上げ
芝生に引いたシートの上に並べて、さっそく賞味。

せっかくのバレンタインなのにこんなのしか浮かばない。

せっかくのバレンタインネタなのに全然エロく感じねぇｗ

チョコ風呂　入浴剤
でググった。
チョコフォンデュより手軽にイチャイチャできそうであります。
ラーメン風呂の入浴剤もあってびっくり。www

チョコ塗れになりながら、雪歩をガン掘りするのを想像したら……
食べ物を粗末にしちゃう、ヤバイヤバイ。

バレンタインと言えば以前あった春香さんと通勤中にチョコボールなネタが……もう結婚しちゃえよ！！！

このスレはやよいさんに監視されています
＃ζ*'ヮ'ζ>食べ物を粗末にしちゃメー、です!!

使用した食材は後でPが美味しくいただきました

>>234
そんなハードコアなネタはアイドルとは相入れません！
煩悩は捨ててくださいプロデューサーさん！！！

仕事とか仕事とか歌とか仕事とかで忙しすぎてチョコの準備を忘れていた千早に
差し伸べられる春香の救いの手。

「これ、手作りじゃないけど有名な店のだから、よかったら使って？」
　↓
実は春香がＰに食べさせようとした媚薬入りを間違って手渡し。
　↓
…と思ったけど、よく考えたらこの前読んだＳＳだわ

また盛られるのか…
そういえば前のSSも盛られたのを結局気づいてないようで…

時代はケミカル盛ったもん勝ちかもしれない

かつてのケミカル小鳥祭りのときも結局ほとんど盛り放題だったしな

貴音「増し増し盛り放題と聞いて」

春香の薬入りチョコをこっそり食べたあみまみやよいがマジぼれして
春香を押し倒すって急にティンときた

>>237
ハードコア？
昔投下したのは電車内でキス、口移しチョコボールネタだったんだけど…

>>237
誤解があるようだけど、チョコボールの口移しを繰り返しているようなないようですよ？
公衆の面前でバカップルとか問題はありますがハードコアではないかとー

>>237がピヨなら全ては合理的に説明できる
つまり一番エロいのはピヨの脳内だったのだよ！

>>230 アイドルよりたけし軍団の方が合いそうな絵面だなぁ……とか思ってしまった

しかしチョコ風入浴剤を入れたお風呂で背中を流してPを労う…
とか意外と新しいバレンタインの形かもしれん

千早ーっ！一緒に湯船に入るぞ！
なに入浴剤のおかげで裸は見えないから安心しなさい

>>237
そういうの需要ある？

今や、公式がケミカルと言えないこともない余地が・・・。

公式の処置によって恋愛脳になった「モバイル」や「２」のアイドルとな？


黒い意味での薬物系セックルとかのネタも
アイドルっていうか、芸能界舞台ならありといえばありだし
＞普通にアイドルとセックルすることに飽きてきた鬼畜P
＞裏ルートに通じていたＰがヤバイブツを入手して、それを使ったドラッグセックルを勧める
＞今までに感じたことの無い快感にハマリこんでいく＆堕ちていくアイドル…みたいな

中身によっちゃ思いっきり叩かれそうですがｗ

チョコレートには実際にときめかせる作用があるとか聞いたことがある。
つまりチョコレート自体が軽く惚れ薬なわけだ。
というわけでチョコレートを大量に投与され鼻血まみれのPが見境なく手をつけるのだ。

2のまこりんなら何か勘違いしてエロいチョコをくれるって信じてる

おっぱいチョコをくれる真を妄想した

元126です。
>>213、>>216、>>218
あたりに触発されてバレンタイン伊織ものを書きましたので投下します。

注意：
●題名、作者からわかる通り前作と一部シチュが似ています。できるだけ似ないように頑張りましたが・・。
●直接本編では述べられていませんがアイマス２の少し前の話をイメージしています

では「純愛Ｍ＠ＳＴＥＲ　いおり編」どうぞ。
６レスほど使います。

「みんなのアイドル、伊織ちゃんよ！この話は公式と作者のほかの話とはパラレルワールドだから
安心して読みなさい！というか何で主役は私なのに美希視点なのよ、まったく！
ま、その点に関しては作者にあとでお仕置きするとして本編を存分に楽しんでいきなさーい！」


今月、７６５プロのプロデューサーが１人辞めることになったの。
ミキのプロデューサーじゃなくて、伊織・・でこちゃんのプロデューサーだよ？
そもそもミキにはプロデューサーがついてないし・・。
え、ミキの自己紹介？ミキは７６５プロのＣランクアイドル、ミキだよ。

「伊織ちゃん、プロデューサー別の事務所に行っちゃうんでしょう？寂しくない？」

デコちゃんに今話しているのがＤランクアイドルのやよいなの。

「何よ、寂しいわけないでしょう？むしろいなくなってせいせいしてるくらいよ」
「ちょっとでこちゃん、ミキ的にはそういう言い方ってよくないって思うな」

あ、言い忘れたけど今ミキたちは仕事が終わって事務所で話してたの。
で、でこちゃんがプロデューサーに失礼だと思ったからミキが一言言ってるトコロ。
でもちょっとだけでこちゃんの怒りに触れちゃったみたい。
でこちゃんは新しくした髪形で一番特徴的な前髪を少し指でくるくるっと巻きながら話してる。

「何が失礼なのよ？たいして役にも立たない男が変態みたいに四六時中くっついてくるのよ？
鬱陶しいったらありゃしないわよ」
「でもプロデューサーのおかげで、でこちゃんはＢランクになれたんじゃないかって思うな」
「私１人でもそのくらいのレベルなら余裕よ。
プロデューサーが付いて１年でＡランクにもなれないなんて無能な男に付かれたとしか考えられないじゃない？」
「デコちゃんはうぬぼれ屋なの！多分プロデューサーだってデコちゃんのこと一生懸命考えてたと思うし・・。
そんな男の人と一緒だなんてでこちゃんがうらやましいくらいなの。
それをそんな風に言うなんて、でこちゃん見損なったの！」
「あんたはプロデューサーがいないからそんな風に見えるのよ。
あんな金のために別の事務所に移動する強欲男が私のどこを考えてるって言うのよ？
だいたい見損なったって、あんたは私の何よ？
それにでこちゃんって呼び方はやめなさいって言ってるでしょーが！」
「でこちゃんはでこちゃんなの！ずけずけ言わないでよ！でこちゃんこそ・・」
「あ、あのぅ・・。二人とも喧嘩はいけないと思います・・」

確かにやよいの言う通りなの。デコちゃんもそう思ったのか声を抑えてる。

「そうね。ま、とにかくもうプロデューサーの話なんかしないで頂戴」
「あ、伊織ちゃん、待ってよ〜」

む〜。なんか納得いかないの。だってミキはでこちゃんが困った時にプロデューサーに相談するのも見てる。
それだけじゃなくて、プロデューサーはミキたちにでこちゃんがどういう風に普段過ごしてるかを頻繁に聞いてくる。
きっとあれは、毎日でこちゃんのこと、気遣ってくれてるからなの。
それなのに、ああいう言い方ってないって思うな。
でこちゃんにも言ったけど、ミキもああいう男の人が一緒にいてくれたら頼もしいかも・・。
でもでこちゃんの言うとおり、いざ一緒にやってみるとメーワクに感じるものなのかな・・。

次の日、事務所に行ったらあんまり仕事がなくて結構早めに仕事終わっちゃった。
あんまりお給料は出ないけどのんびりできるからラッキーなの。

「あ、あのぅ〜。美希さん、お願いがあるんですけど・・。」

おんなじくらいお仕事早く終わったとは言っても、やよいがミキに用なんて珍しいな。

「どうしたの？今眠いの〜」
「今から特売の時間なので帰らなきゃいけないんです〜。
事務所の倉庫のお掃除、やってもらえますか？」
「いいよ！任せてほしいの！」

そういえばやよいはまだ事務所のお掃除手伝ってるんだっけ。偉いなぁ・・。
でも、倉庫はステージ衣装がたくさん置いてあって隠れて寝るのにはちょうどいいし、
適当な時間までひと眠りできそう。と、いうわけでこの仕事、引き受けたの！

「うっう〜！ありがとうございま〜す！お疲れ様でした〜！」

あ、やよい、もう事務所でてっちゃった。
とりあえずホウキとチリトリだけ持って倉庫に行こうっと。

「あ、小鳥、ホウキとチリトリ借りてくよ〜」
「あ、美希ちゃん、掃除してくれるんですか？助かります〜」
「美希君、本当に掃除してくれるんだろうね？寝ていて掃除してませんでした、では困るよ？」
「ぶ〜、社長は疑り深いの。そういう男の人ってヤなの、モテないって思うな」
「むぐぅ！傷つく一言をさらりと言うねぇ・・」
「じゃあ、行ってきま〜す、なの」

本当は社長の勘が当たってるけど、とりあえず倉庫ですいみん時間とらなきゃね。


ふぅ、着いたけど倉庫ってきたないね。掃除はしないけど。
あれ、あの人影はでこちゃん、とプロデューサー？

「こんなところまで呼び出して何の話だ？」
「そ、その・・。今日、バレンタインデーじゃない？チョコ、作ってあげたわ。」
「そういやそうだったな」

あ、今日バレンタインデーだったんだ。
社長に「今日は何の日だと思う？」っていわれて「知らないの」って言ったら
悲しそうにしてたのはそれでだったんだね。
バレンタイン番組の収録なんか１週間前に終わってたから忘れちゃってたの。
ってそんなことよりでこちゃんプロデューサーにチョコってどうしてなの？
プロデューサーなんか、嫌いだ〜っみたいなこと昨日言ってたはずなのに・・。
こんなとこに呼んでまで渡すんだからきっと義理なんかじゃないよね・・。

「ちょっと汚いけど頑張って手作りしたんだから。ほら」
「どれどれ、ふ〜ん、結構きれいじゃないか。包み紙も可愛いしさ」
「バ、バカ・・。恥ずかしいじゃない・・。」
「一応聞いとくが、義理か？」
「察しないよ鈍感！本命に決まってるじゃない！
それともそうと知ってて本命って言わせたかったわけ？変態大人！」

でこちゃん、やっぱり本命だったんだ。
眠いけど、気になるし、ちょうどステージ衣装で隠れたトコロにいるから
もうちょっとだけ盗み聞きしようかな？

「おいおい、何もしてないのに変態はないだろ、一応聞いただけさ。」
「わかったら家帰って早く食べなさい、それじゃ」
「それで別れていいのか？」
「え？」
「わざわざここまで来て手作りチョコまで渡しといてそれでハイおしまいでいいのかよ？」

プロデューサーがいつもより低い声になってる。本気ででこちゃんのこと考えてるからかな。

「だ、だって・・。これ以上あんたと話すと、その寂しくなるのよ。
言うことだけ言って別れたほうが楽なのよ」
「だったら喧嘩別れしたほうが楽だろ？」
「あんたには、感謝してるし、これくらいは」
「感謝だけじゃ、本命チョコは作れないだろ」
「好きって言われて調子に乗ってるわけ？バカみたい。」
「自分の気持ちにウソつくなよ。別れたくないなら別れたくないって言ってくれ、伊織。」
「うるさいうるさいうるさい！・・ぐすっ・・」

「くすん・・ひっく・・最低よ・・。」

でこちゃんがぽろぽろ泣いてプロデューサーに抱きついてる。
そっか、美希たちに行ったことは本気じゃなくて、強がりだったんだ。

「そんなに私が心配なら行かないでよぉ・・。
生活するだけのお金なら７６５プロのお給料だって問題ないし、
わざわざ事務所変えるひつようなんてないでしょぉがぁ・・！」
「俺では伊織の限界はここまでかなって思ったから。１年で伊織をＡランクまで伸ばせないような無能な男だし」
「でも、あんたがいなきゃ私はレッスンサボったりしてうぬぼれてＤ未満で止まってたわ。あんたのおかげよ。
だから、もっとそばにいて面倒見なさいよぉ・・」
「伊織・・」
「もしどうしても行っちゃうって言うんなら今、私の身体にあんたを刻んで」
「どういう意味だよ、まさか・・」
「言わせないでよバカァ！私をチョコみたいに今ここで食べなさいって言ってんのよ！
そんなんだから無能なのよ！あっ・・」
「ごめんな、無能で。」
「真に受けないでよ、言いすぎたわ。バカよね・・私。
好きな男振り向かせようってのに罵っちゃって・・。」

こんな弱気なでこちゃん、初めて見た。いっつも自信満々なのに、プロデューサーの前だから？

「そこが伊織の可愛さだろ。俺は伊織の外見じゃなくて、奥のそういう不器用さに魅力を感じてプロデュースする気になったんだからさ。初めっから完璧なアイドルはすぐ消える。それはテレビでいろんな人を見てて分かるだろ？
磨けば輝く娘の方がこっちもやりがいがあるってもんさ。まあ、存分に俺は引き出せなかったけど」
「カッコつけてんじゃないわよ・・。
そんなこと言われたら、一生あんたのこと忘れられなくなるじゃない・・」
「じゃあ、素直に忘れられなくした方がいいだろ。今から最後の思い出、刻むか？」
「う、うん・・」

「いいのか？俺は決してイケメンじゃないし芸能界には俺よりも・・」
「外見なんか気にしてない！あんたは顔立ちだって悪くないし、それに・・」

「一緒にやってきて、性格に惚れたのよ」
「なら、始めるか」

エ、エッチなこと、しちゃうの？ここで？
どうしよう、離れたほうがいいかな？
でも、見つかったら気まずいし・・。

「んっ・・」
「好きだよ・・伊織・・」

うわぁ、舌挿れてるからちゅぱちゅぱキスのたびに音が響いてく。
つぅっと糸を引いて、口と口がくっついたり、離れたりしてる。
これが、「おとなのきす」なんだね・・。


そろそろ、キス、終わったかな？

「ふぅ・・。じゃあ、脱ぐわよ、スーパーアイドル伊織ちゃんの身体、存分に味わいなさい・・」

恥ずかしそうに壁を背にして着てるものを脱ぐでこちゃん。
ブラもとって、パンツも、スカートも脱いで。
あ、ミキより胸はちっちゃいけど、手足が細くて、きれいな身体だな。
ふ〜ん、あそこの毛は生えてないんだ。
ミキなんか最近剃るの大変だからちょっとうらやましいな。
衣装机の上にちょこんって座って、うわぁ、オンナノコのミキまでドキドキしちゃうの。

「裸も、かわいいな。つんって立った乳首とかさ、花みたいなあそことかさ」
「バカバカ！余計なこと、ひゃぁぁん！」

わっ、プロデューサー、かがんででこちゃんのあそこ舐めてる！
生々しいって言うか、エロティックっていうか、なんだか凄いの・・。
ホントのコイビト同士のエッチってこんなことするんだ・・。

「あっ、それ以上やると、あぁん、ぷろりゅっ、あぅぅぅ！」
「凄いな、蜜があふれてくる」
「じっきょぉ、すんらぁ・・ばかぁ・・あんっ」
「自分から欲しがってたんだろ？次、胸、触ってやる」
「やめっ・・ひぁぁぁん」

わわわっ、でこちゃん、聞いたこともないセクシーボイス出してる。
呂律回ってないし、しかもプロデューサー、胸の上までつまんで、なんか見てるこっちまで
エッチな気持ちになっちゃいそう・・なの・・。

「ひぁん、あっあ、れちゃう、れちゃうぅぅ！」
「うぉっと、これはすごい量だな。いきなりハードだった、悪い」

うわぁ、びっくりした。エッチな気持ちになっててぼぅっとしちゃってた。
でこちゃん、気持ちよくておもらししちゃったみたい。

「はぁっ、はぁっ・・。どんだけ、遊んでたら、こんなテクニシャンになるのよぅ・・。」
「俺自身はテクニシャンでも何でもないぞ？それと寝たのは今日含めて３回だ、誓ってな」
「私は初めてなのよ、おまけに年齢的にもあんたよりずっと下だし、手加減ってもんをしなさいよ。」
「だから悪いって・・。でも、それだけ口きけるってことは結構うたれ強いんだな」
「さあ？人よりは体力あるから、こういうことにも耐性あるのかしら？」
「専門家じゃないからそれはわからん」
「とりあえずだいぶ楽になったから、その・・して、いいわよ」
「今日は安全日なのか？」
「違うわ、でも、別に気にしてないわ」
「ま、用意はしてたけどね」

あ、あれは確か学校で習ったけど、こんどう、なんとか？初めて本物見たの・・。

「・・何でゴム持ってんのよ。普段から私とすること考えてたわけ？」
「そうだな・・。こればっかりは変態と言わざるを得ないが、
いつか伊織とそうなったときのことを考えての常備だ」
「私の気持ち、気づいてたって言うの？」
「種明かしすると、本当は事務所移動するその日までここに用はなかったんだ。
でも、伊織はそれでいいと思ってないと感じてさ。」
「それでエッチするって予測したわけ？変態ね」
「だから変態だって言ってるじゃないか。だけど、予測通りエッチした伊織も充分アレだな、アレ。」
「あ、あんたが誘うから・・」
「先に言ったのは、そっちだぞ。というか・・覚悟、できたのか？」
「あっ・・、うん、大丈夫。あんたこそ、くっちゃべってないでさっさとゴムはめたら？」
「くっちゃべってる間にゴムはめちゃったよ」
「早いわね、やっぱり、慣れてるの？」
「だからなぁ！俺はまだ３回目だっての！とにかく、今から違う意味で『ハメる』ぞ」
「ふん、エッチな言い方ね。いいわ、来なさいよ」

でこちゃんが衣装机の上で仰向けになって足を開いて手であそこをグイっと広げてる。
プロデューサーはいつのまにかチャックを開けててなんか大きなものを出す。
たぶん、おちんちん、だよね・・。
あっ、プロデューサーの背中しか見えなくなっちゃった。ミキもいる角度を変えて、っと・・。
でこちゃんがグイっと開いたあそこの中にぷろでゅーさーのが入ってく。
なんだかラブラブ過ぎてミキもあそこ、むずむずしちゃうよぉ・・。

「ひぐぅぅぅ・・いっ！」
「痛くないか？」
「うん・・。ぷちんって音したらたいして痛くなくなっちゃった。やっぱり運動してると耐性あるみたい」
「確かに、運動してるとはじめてもいたくない人がいるって聞いたことあるな」
「あんたのレッスンのおかげね〜、にひひっ」
「しかし、血が出てるのは、何とも、痛々しいな・・」
「余計な気遣いしないで。あんた相手だから後悔してない。さっさと動きなさいよ」
「それじゃ、遠慮なく」
「はふぅ、はひぃっ！はぁんっ！いきなり、はげしっ・・」
「そっちが早く動けっつったんだぞ・・。これでも結構、手加減してんだ・・」
「で・・でもぉっ！あぁぁぁぁぁん！」
「くっ！こっちも・・出る！」

あふぅ・・そんなに２人でエッチな声出さないでよぉ・・。
ミキもパンツの中に入れた指が・・動いて・・はぁぁぁん！

「あ、あれ？」

ミキ、イっちゃったと思ったら寝ちゃってたの。

「全く、私の普段見せない姿が見れてあんたはさぞ面白がってたでしょうねぇ・・」
「で、でこちゃん？」
「で、どこからどこまで見たのよ？とりあえず、私が絶叫してた時にあんたの声が聞こえてたから
最後までいたことはわかるわ。」
「あ〜、イっちゃったの、聞こえてたんだ。失敗なの〜」
「で？！最初からいたの？」
「うん」
「そう・・その、昨日は悪かったわね、喧嘩して」
「別に、ミキ、怒ってないの」
「それならいいわ。今日のこと、秘密にしといて・・」
「言わないよ、でこちゃんと、プロデューサーのためにも」
「でこちゃんはやめろって言ってんでしょーが！」
「プロデューサーは違う事務所、行っちゃうの？」
「はぐらかさないでよ・・。でも、そうね・・。ただ・・」
「ただ？」
「呼べば、私の家に迎えに来るって」
「良かったね！エッチし放題なの！」
「バカァ！」
「ご、ごめんなさいなの・・」
「でも・・それもありかもね・・。にひひっ」
「何か言った？」
「ううん、なんでもない。これから、私はあんたたちとは違うユニットでデビューしようかしらって思ってね」
「それはプロデューサーに言われたの？」
「まさか。私自身の意思よ」
「じゃあ、でこちゃんとはこれからもライバルだね、負けないの！」
「望むところよ！それとあんたもいいプロデューサー、見つけられるといいわね」
「そうだね・・」

でこちゃんみたいにいいプロデューサー、ついたらミキも・・スキって気持ちわかるのかな？
たとえ別れが来ても、別れたくないような、そんな人・・ミキも出会えるかな？

以上です。
竜宮キャラが使えなくなったのは実は隠しているけどもう恋人が出来てるからって自分は脳内保管してますが。
美希視点にしたのは２の美希につながるという裏設定のもとですがまあ公式で既に竜宮組には恋人がいるなんて設定無理でしょうね・・。
いずれにしろバレンタインぎりぎり間に合いました、多分。
次はストーリーが既にできてるりょうえりと、小鳥さんものを書きます。
どっちからやるかは決まってませんが近日公開ですのでこれからも温かく見守ってください。
では長文にてお眼汚し失礼しました。

第三者視点…その発想はなかった。ティンときた！
GJ！

まさか一人称視点が一番難しそうな美希で書くとは…
恐れいった。俺の製作中の美希視点SS涙目

>>261
美希も含め、各アイドル視点(あるいは語り)ＳＳって難しいですね
自分も昔、真とか律っちゃんで書いたことあるけど、キャラになりきる感が難儀したｗ
ともあれバレンタインＳＳ、ゴチでした

「おっぱいチョコ」と聞いて、「オッパイの型どりなチョコ」ではなくて
普通にオッパイにチョコを塗って、Ｐに「食べて下さい」なシチュを想像するんだけど
誰のが一番おいしいかね？

チョコをペロペロしていると、少しずつ膨れてきたピンクの乳首を発掘した時の喜び…
こんな時間に何を描いている自分ｗ

>>262-264
まさか美希の第3者視点がこんなにも評価受けるとは・・。ホント感謝です。
あれ、このＳＳの主人公誰だったっけ（笑）？
キャラ視点については、とにかくコミュを見まくれば感じがつかめてくるのでは？
>>264
チョコでおいしい娘はやっぱりお菓子作りの名人、春香さんでは？
このスレでは千早が多く見られますが。
あと涼も意外と・・いやなんでもないっす

あ、いや『純粋な味』じゃなくて、シチュとか、どの娘がしてくれるかも含めた
『雰囲気的な意味での美味しさ』です…何かわかりにくいかもですが

その意味では涼ちんは確かに意識していなかったが中々に絶妙な美味しさかも
まぁ、プロデューサーベースだと、どう書いてもそっち系のネタになりますがｗ

つまり、女性Ｐが涼ちんのチョコフォンデュを食べるシチュなら健全ですね！
って、そういえば、涼ちんの従姉の人って確かＰ的な立ち位置にいることが…

>>266
熱いよ律子姉ちゃん！！ですねわかります

そういえば、秋月律子ってファミ通文庫の小説版だと、西園寺プロの奴らにパワハラ紛いな面接されてたよな。

>>266
響が胸だけにチョコを塗って「チョコのとこだけ舐めろよ・・」って言ったところを
Ｐが「へ〜、じゃあ、この辺がおいしそうだな」って言っていきなりヤバいところをぺろぺろ。
「おい、そこには塗ってないぞ！」
「何だ、響きの肌がもともとチョコ色でどこに塗ってあるのか分からないじゃないか」
そのままエスカレートして・・。
あら、軽いＳＳになっとる（笑）

涼ちんチョコ×律子姉ちゃんＰって近親相姦ですね・・。
私のイトコがこんなにおいしいはｚ（ｒｙ

ピヨさん：プロデューサーさん！それはチョコでなくてウンコです！！

P：むしろ我々の業界ではご褒美です＞＜

>>269
４親等離れているからセーフですよ、セーフ！

第三者視点が難しそうと言えば、あずささんだな。
おっとりした感覚や、ふと気がつくと迷子になってる方向感覚、とてもじゃないが想像がつかない。

>>269
涼ちんチョコ×律子姉ちゃん(の)Ｐと一瞬勘違いしたアッー！

>>267
「何言ってるのよ…んむっ…涼のバナナの方が…んくっ…ずっと熱いじゃない…ほら、チョコが融けてきてる…」

「ふふっ…涼のチョコバナナごちそうさま♪…それじゃあ、お返しに私の膣内でもっと熱くしてあ・げ・る」(くぱぁ)

「んあああっ…涼のミルクで…ふあああっ…私の中をコーティングしてぇ…あっ、イクううううううっ！！」

ふぅ…りつりょうは本当にエロいなｗ

>>271
他にりっちゃんと涼ちんで良くある勘違いはあの二人はもう結婚できるってやつだな

女は１６で結婚できるだろｊｋ

>>272
そんなこと言われるとあずささん視点が書きたくなっちゃうじゃないですか。

あずささんメインのＳＳはレアだから、期待が高まる。

雪だけどパンツおろした。頼んだお　>254

>>279
な？！もう紳士の方がいるとな？！
これは言ってしまった以上16日までにはあずささんＳＳ書きあげねば・・
紳士の方、もう少しの辛抱ですので寒いですがそのまま全裸でお待ちくださいませ（笑）

都心もホワイトバレンタインですよ、プロデューサー

雪で路面が悪いし気温も相変わらず低いですね。
取り敢えず転んでぐしょぐしょの春香さんの世話をした後、寒さで震えている響を暖めてくる。

＞ぐしょぐしょの春香さんの世話
からお漏らししたアイドルのお世話をするPとか連想
女性Pがするのが自然だけど、アイドルから男性Pに頼む展開もよし
「あ、あの…プロデューサー(さん)だったら…私気にしませんから…」

原作コミュでいたしてしまったまこちんや、括約筋が弱そうなちーちゃん
意外とプレッシャーに弱そうな律っちゃん、下僕にされる屈辱感いっぱいのいおりん等々の
お漏らし後のアソコをふきふきしたい、あるいはペロペロでも可ｗ

意外とたくさんのキャラに漏らし話があるんだよね、過去作品
担当アイドルが漏らして泣きそうになっててもだまってぎゅっと抱きしめる、そんな紳士でありたい

あずささんのお漏らし……


ｺﾞｸﾘ

舞さんのお漏らし……


ｺﾞｸﾘ

ところでまったく他意はないんだけど、人間の直腸でチョコって固まるのかな？いや深い意味はないんだけどさ。雪歩にチョコもらいたいとかそんなわけじゃなくてさ

ガチガチに固くはならないんじゃなかろうか？＜チョコ

>>285
何だか女王様風に「お舐め！」って光景しか想像付かんｗ

しおらしい舞さんって、やっぱり謎の旦那さんの前だけかね
そういうキャラを演じたりするのはお手の物だろうけど。

ふと『愛ちゃんのはじめてのおなにゅ』の手ほどきを
母親として優しく手伝ってあげる、舞ママとか頭に浮かんできた

>>286
ググってみたら湯煎の適温は50°cくらいらしい
固まりはするだろうけど粘膜がヤバいと思う
素直にチョコボールかチョコレートドリンクで妥協しよう

チョコボール向井な涼ちんとな!?

>>284-285
>ｺﾞｸﾘ

1.唾を飲む音
2.おしｋｋおを飲む音
3.首の骨が折れる音

どれだろ

舞さん、Pが子供のころの隣のお姉さん
オザリン、大学時代の元カノ
担当アイドル高ランク

これで作ったらどうなるかオラわくわくしてきたぞ

失禁ものは大好きだったんだが、正月にリアル失禁見てから勃たなくなってしまった
誰か俺の127mm砲が撃ち方始め出来るような失禁ものを書いてくれないか

>>293
>リアル失禁
詳しく

>>292
隣のお姉さんが芽の出ないアイドルの雛鳥だったりして。

「隣に住んでたお姉さん、アイドル歌手を目指してたんだけど、その後の話はとんと聞かない。あれが初恋だったのかなあ…」

真がお漏らしすると聞いて

真コミュは網羅率が低いのですが……粗相していたのですか＝＝；

ロケバスだったかな

というか、確か真がアイマスでは元祖だったような・・・。

あ、ペットボトルでしたっけか？感謝です。

雪歩なんかも「お漏らし」イメージがあるけどな

お漏らしそのものより、その後始末を大好きなPにしてもらっている
アイドルの「羞恥心」に震えている様子に興奮するタイプ。

>>301
その趣旨とは逸れるけど感極まって失神して粗相ってのはあったよね。

>>302
なん…だと…？

>>302-303
エロパロまとめにある、雪歩ベストED後のお話かな？

あれはよいものだ

粗相をして開き直って「責任とってください！」
んでエロい展開へ…

お漏らしから始まるストーリー

>>304
把握
出来ればもうちっと詳細を

>>307
http://wiki.livedoor.jp/yadoran17/d/%a4%b4%a4%db%a4%a6%a4%d3%a4%f2%a4%af%a4%c0%a4%b5%a4%a4

まとめスレにあるのだと、これかな。

>>308
ｽﾊﾟｼｰﾎﾞ

このスレ見ながら歩いてたら
アルカリイオン水が
はるかいおりん水に見えてしまったジャマイカ

>>310
逸れていくけどイオリってミネラルウォーターがあったらしいね、今もあるのかは分からないけど。

>308
読むだけで先走りがだらだらだぁ…

お漏らし、あとしまつは数あれど、「抱えてさせる」ってのはないな＞おしっこ
女は絶頂したら尿意を催すってエロ本もよく見ることだし…むむむ、なんか降りてきそうな予感

意中の男性と車に乗ってる時とか、
お手洗いに行きたいとか言いにくいものなのかな？

>>314
また逸れるけど放屁を我慢していた響が……

>>314
遠足のバスでもトイレ行きたいと騒ぐ子も
最後まで黙って我慢する子も居たし、その辺は性格なんじゃないか
年齢が上がれば当然後者の方が増えるだろうけど

前スレから今スレ>>187−　までに投下した作品の続きを投稿します。
6レスほどお借りする予定です。

涼×律子の作品となりますので苦手な方はIDやタイトルでNGをかけて下さい。

では、ご笑覧あれ。

はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ。
荒い息遣いがうずくまる僕にまで届いて、律子姉ちゃんの昂りを感じる事が出来た。
そのままポルノ映画みたいに、音を立てて舐めてしまいたいと言う衝動が頭をよぎったけれど
僕はその衝動を必死に抑えた。
きっと律子姉ちゃんはその音に昂るより、恥ずかしさや嫌悪を覚えてしまうだろうから。
その代わりに僕は猫がミルクを舐めるように、丁寧に律子姉ちゃんのあそこを舐めていく。
その度に律子姉ちゃんは身をよじり、僕の頭に回していた手に込められる力が強くなる。
だけど、きっとこれはさっきのものと同じじゃない。
快楽に流されそうな自分を抑えるためのものだ。
引き剥がそうと思えばできるのにそれをしない事や、律子姉ちゃんの息遣いがそれを教えてくれた。
花弁が僕の唾液でてらてらと鈍く光り、花弁のすぼまりから零れる蜜も多くなったと見てから、
僕はそのすぼまりに舌を差し入れた。
伝わってくるのは舌先を刺激するような、形容のしようが無い感覚だけど、それが律子姉ちゃんの味だと思うとなんだか愛おしい。
そのまますぼまりを舌で解きほぐす様に舌を差し入れ、舐めまわす。
鼻先から伝わってくる、むせかえるほどの律子姉ちゃんの「女」の匂い。
「涼、涼」と切なげに僕を呼ぶ律子姉ちゃんの声。
それら全てが体に沁み込んで、僕の胸の奥に欲望の火を灯していく。
花弁のすぼまりにもう一度舌を差し入れ、その上から唇を重ねる。
ちゅ、と小さく音を立てて零れた蜜を啜る。
ぴくんと、律子姉ちゃんの肩が跳ねた。
体を起こす。そこにあったのは物言いたげな律子姉ちゃんの顔。
「ねぇ、涼。私のその、あそこを舐めて」
僕は律子姉ちゃんに笑い返して、言う。
「汚いとか、気持ち悪いとか、そんな事は思わなかったよ。……律子姉ちゃんの味は、ちょっと不思議な味だったけど」
「……バカ」
律子姉ちゃんは僕の鼻の頭を軽くぴん、と弾く。
さっきまでまとわりついていた不安げな表情は、だいぶ和らいでいた。

手をかざして爪が伸びていない事を確かめると僕は膝立ちになって、手のひらを姉ちゃんのあそこにあてがう。
「ねぇ、涼……」
律子姉ちゃんの消えそうな声に、探るような視線。
「最後までする、って言ったのは律子姉ちゃんだよね」
姉ちゃんの花弁を指でなぞりながら、きっぱりと答える。
相手の事を考えない、性欲だけしか頭にない嫌な男と思われたかなと心の中で自嘲する。

だけどここで止めてしまったら僕の決心も折れてしまうから。
「律子姉ちゃん、今度は指を入れるよ……いいね？」
そう耳打ちをすると、答えを待たずに僕は花弁の奥へ指を滑り込ませる。
姉ちゃんの蜜と僕の唾とで、十分に潤みを帯びていたすぼまりは、
それでも僕の指一本を受け入れるのがやっとで、その中は絶妙な力で呑みこんだ僕の指に絡みつく。
僕は姉ちゃんの中を爪で傷つけないように指のお腹で押し広げるようにしながら、円を描くように
姉ちゃんの花弁の中心をほぐしていく。
「やぁ、りょ、りょうっ、うぅんっ」
その度に漏れる、律子姉ちゃんの声。
無茶苦茶にしたい、そう逸る気持ちを押えながら、少しずつ指の動きを大きくしていく。
弧を描く大きさを少しずつ大きくしたり、指を前後に出し入れをしたり。
ちゅぷ。ぷちゅ。
指の動きに合わせて小さく水音が聞こえるようになってから、僕は花弁から指を引き抜いた。
んっ、と小さく声を上げて、律子姉ちゃんは体を震わせた。

花弁から指を引き抜くと、僕は律子姉ちゃんの肩を抱いて耳打ちする。
「これから僕のを律子姉ちゃんに挿れるよ」
僕の言葉に、乱れた呼吸もそのままにこくこくと姉ちゃんは頷く。
律子姉ちゃんが頷いたのを確かめて、僕は一度体を離すとベッドサイドに置いてある避妊具に手を伸ばす。
包みを破いて、僕自身にあてがう。あとはこれを被せてしまえばいいんだ。
そう、思っていたのに。
僕の先端にあてがったゴムは、その上でつるつると滑るばかりで一向にはまってくれない。
焦る気持ちだけが空回りしていく。
「涼」
そこを、律子姉ちゃんに呼び止められた。
ちょっと貸しなさいと言って、律子姉ちゃんは僕の前に身を屈め、僕自身に手を添え、ゴムを手に取る。
ゴムを先っぽにあてがうと、僕自身の根元まで引きずり下ろした。
さっきまで僕が戸惑っていたのが嘘みたいに、すっぽりと僕自身を覆ってくれていた。
「……律子姉ちゃん、ごめんね」
情けなさに、胸が潰れそうになる。きっと今の自分は酷い顔をしている事だろう。
「なんて顔しているのよ。それにどうして謝ったりするの？」
「だって、折角律子姉ちゃんとその……上手くやろうって思っていたのに、大事なところで下手を踏んじゃって」
「馬鹿ね」
律子姉ちゃんは笑う。笑いながら僕の頬に手を添え、まっすぐに見つめてくる。
「全部自分で背負いこむ必要なんてないのよ。もし自分が上手く出来なかったら、相手に頼っても良いの」
「うん」
「格好つけたい気持ちもわからない事は無いけどね。私たちは対等な、パートナーなんだから」
律子姉ちゃんの前で良い格好をしたくて、すっかり頭の中から消えていた事。
僕たちは以前みたいに一方がもう一方の手を引くだけの関係じゃないってこと。
「でも、律子姉ちゃん」
「私だってね、涼が心を折って私を不安にさせないようにしてくれたから今こうしていられるんだから。
そうでなければ悲鳴を上げて逃げだしてたか、暴れだしていたかもしれないもの」
「姉ちゃん……」
「今ので帳消しなんて行かないかもしれないけれど。さっきの事、重荷に感じたり
悪いことだなんて思う必要ないんだから」
そう言って僕の頭を胸に抱き寄せる律子姉ちゃん。
その暖かさが、伝わってくる鼓動が、嬉しかった。

「やっぱりちょっと恥ずかしいかな」と零してベッドに仰向けになった律子姉ちゃんと。
その膝の間に体を割りいれて、向かい合っている僕。
律子姉ちゃんに抱きしめられてからしばらく。
「涼、続けられそう？」そう、律子姉ちゃんは問いかけてきた。
きっと前に話した「緊張したりすると男のは大きくならなくなる」の言葉を受けての事だろうけど。
自慢するべきか、それとも恥ずかしがるべきか。
僕の下半身は萎むことなく欲望を漲らせていて。
それを見た律子姉ちゃんは小さく笑うと、その体をベッドに横たえたのだった。
「じゃあ、いくね」
僕は僕自身を律子姉ちゃんの花弁のすぼまりに押しあて、腰を前に突きだす。
だけど、花弁の奥は僕を呑みこむほどには広がっていなくて、僕自身は花弁の上へとぬるり、と上滑りしてしまう。
「涼、大丈夫？」
「うん、律子姉ちゃんこそ平気？」
「ちょっとくらいなら耐えてみせるわよ……本当に我慢できなかったら、思いっきり爪をたててあげるけど」
そう言って笑って見せる姉ちゃん。
「じゃあ、もう一度やってみるよ……リラックスしてね？」
「わかったわ」
それに応える様に、僕はもう一度僕自身をあてがう。
（すこしなじませた方がいいのかな）
頭に浮かんだ発想に合わせる様に、僕自身の先っぽを何度か律子姉ちゃんの花弁に押し当て、
こすりつけたりして。
さっきより腰に込める力を強くして、僕は姉ちゃんに僕自身を押し込んだ。

ぴっちりと合さった物を押し広げるような抵抗を感じながら、僕自身がゆっくりと律子姉ちゃんの中に飲み込まれていく。
「うっ、つぅ……」
それに合わせて漏れる、律子姉ちゃんのうめき。
僕の胸に去来する、迷い。
それを見透かしたかのように、律子姉ちゃんは笑う。
「……ん、だい、じょうぶよ、りょう。ぜんぶ、ちょうだい？」
目に涙を浮かべて、顔をしかめて。
貫かれる痛みに耐えながらそれでも僕を受け入れてくれる律子姉ちゃん。
律子姉ちゃんの想いに応えなきゃいけない。
そう思い、僕自身を一番奥にまで押し込める。

肌と肌が触れ合い、僕自身が律子姉ちゃんの中に収まっておぼえた、二人が混じり合ったような感覚。
「私達、一つになったね」
涙を目じりににじませながらも、そう言ってにっこりと笑う律子姉ちゃんが愛おしくて。
僕は涙を指で拭うと、その唇に僕の唇を重ねた。

「もう、私は大丈夫だから。あんたの好きなように、動いていいわよ」
唇を離して、そう言葉を紡ぐ律子姉ちゃんの唇。それにしたがって、ゆっくりと腰を動かす。
暖かくて柔らかいものに、僕自身が包まれ呑みこまれる感触。
今まで味わった事のない快楽。

快楽を堪能するように腰を振る衝動を必死に押えながら、ゆっくりと僕自身を抜き差しする。
抜き差しを繰り返しながら、身体じゅうにキスをしたり、空いている手でおっぱいを弄ったり。
律子姉ちゃんの痛みが少しでも紛れる様に、律子姉ちゃんの身体に触れる。

ぷちゅり、くちゅり。
僕自身が律子姉ちゃんの中を出入りするのにわずかな水音が混じるようになり。
ふぅっ、ふぅっ、ふぁあっ。
ただ痛みをかみ殺していた律子姉ちゃんが、切なげな吐息を漏らす。
律子姉ちゃんの中にある僕自身も、襲ってくる快感に全身の精を搾りとられるような錯覚を覚える。
僕自身の限界も近い。
「もうすぐに終わらせるから……ね」
そう耳打ちして、腰の動きを速める。
ぷちゅ、ぷちゅり、くちゅ。
水音を立てて腰を動かす。
もう一度、僕自身を姉ちゃんの身体の中に埋めたところで、
脊髄から脳まで這いあがってくるような快感に、僕の頭は真っ白になった――

トイレに急ぐ途中で転んでご開帳＆決壊する春香とか
ロケバスでお茶飲みすぎて結局言い出せなかった雪歩とか
長時間の収録後にトイレを探すも迷子になるあずささんとか
席立とうとした瞬間クレーム電話が来て切るに切れず限界を迎える律子とか
仕事終わってすぐ寝ちゃってそのまま寝かせたらおねしょしちゃった美希とか
色々ネタはあっても文章に出来ない今日この頃

駄文で投下遮ってしまった…申し訳ないorz

ゴムの中に僕自身の欲望を吐き出すと、僕は律子姉ちゃんのあそこから僕自身を引き抜いた。
精を出しきった後に襲ってくる脱力感に身を委ねてそのまま突っ伏してしまうのを必死にこらえる。
僕にはまだ、しなくちゃいけない事があるから。

両手で体を支えて荒くなった息を整えてから、僕は腕の下にいる律子姉ちゃんを見た。
「大丈夫？痛くなかった？」
「ちょっとは痛かったけれど想像したほどじゃなかったわ。涼、あんたが丁寧にしてくれたからかな」
だって、律子姉ちゃんの事が本当に好きだから。
僕は胸の奥から湧いて来た言葉を呑みこんだ。
この気持ちは偽りのないものだけれど、口にしたとたんににわかに嘘臭くなってしまう。
だから僕は、言葉の代わりに笑顔で答える事にした。
「はじめて、だったんだね」
顎を引いて、僕達が繋がっていた辺りを見る。シーツには姉ちゃんの純潔の証が刻まれていた。
「当たり前でしょう？こんな可愛げのない女を抱きたいなんて言ったの、あんたくらいのものなんだから。
……涼、あんたが私のはじめてで本当に良かったわ」
「僕も、律子姉ちゃんがはじめてで嬉しかった」
「こら、あんまり調子のいい事を云うんじゃないの」
そう怒って見せる姉ちゃん。だけど姉ちゃん声は笑っていた。

「これから、どうしようか」
汗で張り付いた律子姉ちゃんの髪の毛を直しながら、僕は聞く。
「予測のつかない先の事なんて考えても仕方が無いわ。アイドル、それも親戚同士の二人が交際してると知れて
ファンが受け入れてくれるか、それともファンだった人たちを敵に回して逃げる様に生きていくのか。ただ」
「ただ？」
「私はあんたと一緒に居られればそれでいいかな。結婚とか、そこまで続いていく関係かは分かったものじゃないけれど」
「うん……そうだね」
大切な人と一つになれた喜びが心を満たしている今、難しい事を考える余裕なんて残っていないし、
幸福感に水を差すのも、何だか勿体ない気がする。
だったら今だけでもその幸福に身を委ねてしまっても良いんじゃないかって、思う。

「にしても、やっぱりあんた、格好つけすぎと言うか無茶しているわね」
呆れたような顔をして問いただす姉ちゃん。
「どうしてそう思うの？」
「大方ファッション誌かティーンズ誌の『エッチのあとのケアが出来ない男は相手に呆れられる』って言う記事を
真に受けているんじゃない？」
「あはは……」

思いっきり図星である。僕はただ、ごまかし笑いをするしか無かった。
「あんただって女の子を抱くのは初めてだって言うのに、色々と気をもんだりしてね。
……私は、あんたのその気持ちだけで十分だからね」
そう言って律子姉ちゃんは僕の背中に手を回すと、きゅ、と僕を抱き寄せた。
姉ちゃんにされるがまま、僕はその腕の中におさまった。
「……ん」
「今はただ、ゆっくり休みましょう。わずらわしい事も全て忘れてね。
私も、あんたも」
「そう、だね」

律子姉ちゃんの腕に抱かれながら。
僕の意識は、次第に深く沈んでいった――


(了)

Q.SEXのシーンが淡泊に過ぎない？
A.お察し下さい。

と言う事で涼×律子作品となります。

作品を作るにあたって常に念頭にあったのは「初エッチ」と｢乙女律子｣です。
基本乙女で初心な律子が｢従姉｣と言う立場抜きに涼と向き合ったらどうなるか、と言うのを考えたら
律子が涼をいじる、と言う話にはならないだろうな、と思いこう言った話の流れになりました。
｢涼が女性相手に主導権を取れるか｣という疑問もあるでしょうけれど、
ベストED程に成長した涼が、従姉弟と言う関係を抜きにして律子と向き合ったら
辛うじて涼の方が主導権を握れるのではないかな、と思うのです。

そんなこんなで
｢鬼畜律子が涼ちんを攻める｣以外の可能性を示してみたく、作品に臨んだわけです。
と言うか乙女律子流行れ。

それでは長々と失礼しました。
まとめサイトには近日中にアップしたいかと存じます。

>>326
淡白？
いいえ、coolと言いましょう。
結合はほんの一部でしかないのです。
で、りっちゃん乙女。
リッチャンハ、カワイイデスヨ、と。
GJっす。

普段は出来るしっかり者のお姉ちゃん役を演じているが
一歩内側に踏み込むととたんに乙女の顔をみせるのですね。


いつか白衣の王子様が♪

>>326
そちらのＳＳ投下後すぐに投下してすいません。
ＧＪです。前編だけ読んでないのでまとめサイトで楽しみにしてます。
涼に優しい受けの律ちゃん、これは流行る

どうも投下作品ももう3作目、「純愛Ｍ＠ＳＴＥＲ」の作者です。
純愛Ｐとでも呼んでください（笑）
あずささん一人称ものを書く書く言っといて
いざ書くとエッチのシチュが定まらず難儀していたところ、
>>284からの流れで内容が決まりました。
2日も遅れたくせに抜けない内容でごめんなさい。
それでは、「純愛Ｍ＠ＳＴＥＲ　あずさ編」投下します。
６レス使いますので、どうぞ。

「三浦あずさと申します。この話は、公式や作者のほかの話とはパラレルワールドだそうですよ。それでは、本編をゆっくり楽しんでくださいね。ところで、事務所の場所はどこかしら・・？」


今日は東京では珍しい雪の日。こんな日でもお客さんはちゃんと列を作ってライブに来てくれるのですから、なんというか、パワーを感じますよね。
あ、申し遅れましたが私、三浦あずさと申します。私は現在７６５プロでアイドル活動をしているんですよ。
それにしても、こんな寒い夜は運命の人と一緒に、手をつないでどこか素敵な場所に行きたいものですよね。
共感できませんか？それは残念です〜。
いずれにしても、こんな夜の中を１人で帰るというのもなんだかさびしい気がしますし、どうしたらよいかしら。

「あ、あずささん。事務所の机で寝そべってなんかいちゃいけませんよ。早く帰らないと寒くなりますよ」
「お気遣いありがとうございます、プロデューサーさん。でも、今はライブの後で少し疲れていたので」

この人は私のプロデューサーさん。
茶髪に染めてぼさぼさにした髪形をしていますけど、根はとっても優しい人なんですよ。
初めて会った時は少し派手でびっくりしてしまいましたけど。
ああ、今思いましたがプロデューサーさんならこの寒い夜、ご一緒するのも悪くないですね。

「そういえば、プロデューサーさん、この後のご予定は・・？」
「特にないですよ。何か俺に用でも？」
「いいえ、ただ、一緒に帰ってほしいなと思っただけです。いやなら、いいんですよ？」
「滅相もない！誘っていただけるなんて嬉しい限りです！ただ、今日はまだ晩飯を食ってないんで、なんかいい店あったら連れてって欲しいなあ〜」
「それなら、いいフランス料理のお店をこの前見つけたので、ご案内します。
ちょうど、私も、ライブで忙しくて晩御飯、食べていないですし」
「そういえばそうですね。いや〜、しかし、あずささんにお店紹介してくれるなんて幸せだなあ・・。
ありがとうございます」
「いえいえ、誘ったのは私の方ですから感謝するのは私ですよ」
「あはは、そうですかね。それじゃ、そのお店に向かいますか」
「ええ」

もともと一人で歩くはずだった外を一緒に歩くとなんだか幸せな気分にあります。
息をふぅっと吹くとそれが白い煙になって私の手袋にそっと絡みつきます。

「まさか東京でこんなに雪が降り積もるなんて、温暖化といえどまだまだ自然の力は甘くないですね」
「そうですね。あ、そろそろお店が見えてくるはずですよ」
「本当ですか？楽しみだなあ」
「ええ、この辺の角を曲がると・・あら？」
「デカいパチンコ屋が見えてまいりましたが」
「す、すいません。私、道を間違えたみたいで」

ああ、私ったら、また道を間違えてしまいました。
幸いあの大きなパチンコ屋さんは見覚えがあるので家からはそう遠くない距離であることはわかりましたが。

「どうしましょう、戻りますか？一応ここは見覚えある場所ですし・・」
「見覚えがあるなら、この辺でお店を探しましょう。
無理して店を探そうとして、もっと変な場所に迷うとも限りませんし」
「すいません・・」
「いやいや、変な頼みをした俺が悪いんですよ。あ、あそこの居酒屋さんなんかいいじゃないですか？イタリア料理中心で、強いお酒の飲めない若年層や女性をターゲットにしたメニューで最近人気を集めている店だって、聞いたことありますよ」
「まあ、良く知っているんですね〜」
「芸能界っていうのは基本的に若年層がターゲットですからね。自然と若年層が好む店や場所なんかにも詳しくなるってもんです。かく言う俺もまだギリギリ若年層ですし・・ぶえっくし！すいません、喋りまくったら寒くなってきた。とりあえず店、入りません？」
「うふふ、プロデューサーさんったら落ち着いてください。私はどんなお店でもいいですよ」

「最近の居酒屋ってにぎやかな気がしてましたけど、
このお店は随分落ち着いた雰囲気ですね〜」
「そのあたりが売れている理由なんですよ。
あれこれ手を出して失敗するより、ターゲットを絞って堅実に功績を出す。
業界こそ違えど、芸能プロダクションにも通じるやり方だと思いますよ」
「プロデューサーさんは、色々知っていて真面目ですね〜」
「んなことないですよ。俺は結構喋りたがりだから、新人面接の時にいっつも
一人でし喋り倒して面接官に帰らされてましたからね。あの時は全部の会社に落ちて絶望してたけれど、
今は俺って芸能プロダクション向きだったんだなって時々感じます。
あ、あずささん。さっき頼んだお酒とご飯、来ましたよ。」
「あら〜、ありがとうございます。お話に聴きほれて、忘れていました〜」
「あずささんと話してるとなごみますよ。いっつも誰かと話してると、長いとかなんとかっていちゃもんつけられますから。まあさっきも言ったように芸能プロダクションでは強い武器ですけどね」
「そんなこと言わないでください。面白い話でしたよ？」
「ところであずささんはお酒、強い方なんですか？」
「まあ、人よりはってところですよ」

プロデューサーさんはいつもよりも沢山、お話ししてくれて、時間がたつのも
忘れてしまいそうです。
いつもはお互いに仕事のお話とか、簡単な社交辞令程度のお話しかしませんから、
こういう瞬間って貴重ですよね。
ご飯を食べ終わっても気が付くと飲み放題で、弱い梅酒ばかり飲んでいたこともあって、
結構な量を飲んでいました。

「まあ、こんな時間。お話に夢中になってついつい長居してしまいました〜」
「弱い酒とはいえ、結構な量、飲みましたね。酔って、ないですか？」
「大丈夫ですよ。あ・・」

心なしか、うとうとした目でプロデューサーさんを見ると、なんだか、いつも仕事でご一緒している時よりも頼もしく、りりしく見えてきました。
普通はお仕事の時の方が男性は格好よく見えると聞きますけど・・。
プロデューサーさんといつもより長くお話ししたからかしら？
それとも、いつもより少し多めに飲んだお酒のせい？
もしかすると、この方が、私に訪れた運命の人？

「あずささん、どうしました？」
「い、いえ・・少し、考え事を」

仮にプロデューサーさんが運命の人だとしたら、今がチャンス・・ですよね。
もしこれがお酒による一夜限りの思いだとしても、お相手はプロデューサーさん。
気持ちを確かめる相手として、悪くないのかもしれません。
それなら、答えは一つ。

「プロデューサーさん、今夜、私のお家まで一緒に来てくださいませんか？」
「いいですけど・・まさか家の中まで一緒になんて意味では・・」
「うふふ、そういう意味ですよ？」
「・・分かりました」

プロデューサーさんは急に、真剣な顔になりました。


なんとか迷わずに私のお家に着きましたが、プロデューサーさんはずっと黙ったままです。
少し、気まずい雰囲気ですが、ふいにプロデューサーさんが口を開きます。

「あずささん、本当にいいんですか？プロデューサーとはいえ、俺も男ですから何もしないのであれば、
今日はここでお別れした方が身のためですよ。」
「いえ、私の気持ちは今、プロデューサーさんが運命の人かどうか確かめたい、その一心なんです」
「・・後悔するかもしれませんよ」
「多少お酒で大胆になっているのかもしれませんが、後悔はしません」
「あずささん・・」
「それに、こんなことで戸惑う人が自分からアイドルになりたいと考えますか？」
「・・そこまで言うなら、おじゃまします」

事務所では時々“ばいたりてぃ“があると言われますが、今夜の私は本当に大胆になっているみたいです。
言ってから自分で驚きますが後には引けませんし、引くつもりもありません。
ああ、やっぱり大胆になっているみたいです、今夜の私・・。


「部屋にあがってはみましたが俺はどうすればいいんですかね？」

きょろきょろと私の部屋を眺めるプロデューサーさん。
女の人のお部屋に上がるのははじめてで緊張しているのでしょうか？
それとも、昨日はお掃除をしていないから、部屋が汚くて気になっているのでしょうか？

「そうですね・・えっち、しません？」
「ままままマジですか？いきなりですか？」
「嫌、ですか？」
「いいいいやいやその、むしろ嬉しいというかなんというかその、でもこういうことはあずささんの心の準備ができてからの方が」
「準備ならできています。先ほども言いましたけど、戸惑いはありません。・・プロデューサーさん」
「はい」
「相手するのは今夜限りでかまいません・・私の初めての人に、なってください」
「俺はあずささんさえよければいつでも相手になるつもりです。
俺はあずささんが、好きですから」

プロデューサーさんの告白・・。
受け取るべきでしょうか？
いえ、ここはすべて終わった後に決めるべきですよね？
お互い今の気持ちは通じあっていても、永遠に心の通じ合える運命の人同士であるかどうかは、また別の話ですから。


お互い体を洗うことも兼ねて、一緒にシャワーに入ることにした私たちでしたが、
やはり男女二人で服を脱ぐのは恥ずかしいですね。

「あずささん、恥ずかしいなら、脱がしますか？」
「プロデューサーさんに、お任せします」

何も言わずにプロデューサーさんは私の服に手をかけ、器用に
ブラジャーも、ショーツも、パンティーも脱がしていきます。
初めての経験ですから、この時点で感じてしまいそうになりますが、我慢した方がいいのでしょうね。

「綺麗ですね・・。今すぐにでも、始めたいところですよ」
「ふふっ、もう少しの辛抱ですから」

プロデューサーさんは手早く裸になると私の手を引いてシャワー室に入ります。
石鹸を手に取り、かすかに笑ってプロデューサーさんは言います。

「どっちから始めます？」
「お互いで、良いのではないですか？」

そう言って私は自分の身体に石鹸をこすり、プロデューサーさんを優しく抱きます。

「今夜のあずささん、凄く大胆、ですね・・」
「幻滅、しました？」
「いいえ、むしろますます好きになりそうです」

もう酔いも覚めたのに私はこんなこと・・相手がプロデューサーさんだからでしょうか？
石鹸をシャワーで洗い流すと、お外が寒かったこともあって心も体もあったまります。
私とプロデューサーさんの胸が当たって、そして私のあそこにプロデューサーさんの膨らんだ
あそこがぶつかって、今にもえっちな声が出そうです。

「もう、ここでしませんか？」
「ええ？ベッドでは・・」
「まあ、その辺は任せますよ」
「そうですね。私もプロデューサーさんの身体に触れてもう限界、です」

もうはじめてしまおうという気持ちの方が高ぶって、思わず同意してしまいます。

「それじゃ、壁に背中、くっつけてくださいね」
「はい」

シャワーがかかってほんのり温かい壁に背中をつけると、
プロデューサーさんは私の胸を舐めてきました。
ぞわぞわとした感覚が身体を襲います。

「はぁ・・はぁん・・はぁっはぁっはぁん！だめ・・です！」
「胸、弱いんですか？」
「わからな・・ぁぁぁあああん！」

あまりに感覚に全身がおかしくなってしまいます。
胸の先をころころと転がされて、されるがままになっています。
抵抗する気はないですが、たぶん、しようと思っても出来ないでしょう。
すると、今度はプロデューサーさんの手が私のあそこに伸びてきます。
今朝毛を処理したばかりの場所ですから、いつもより敏感に感じてしまいます。

「はふぅ！ひぁぁぁん！プロデューサーさぁぁん！」
「あずささん・・イキそうですね？」
「ぁん！違い・・ますぅ・・ぁぁあん！おさ・・けぇ・・」

お酒がまわってきて、今にも漏れて・・そんなことを言おうとしても、遅かったみたいです。
壁を背中に私の足ががくがくして、その間からじょぼじょぼとおしっこが出ていきます。

「はぁああああ！だめぇぇえええ！」
「あ、あずささん？盛大に・・漏らし、ましたね・・」
「き、汚くて申し訳、ないです・・」
「大丈夫ですよ、ちょうどシャワー室なんですから」

そう言って、プロデューサーさんはシャワーでお互いの身体と壁、床を洗い流します。
ひんやりしてきた壁と身体がまた、あったかさを取り戻して、喘いでいた私も
落ち着いてきたみたいです。
おしっこで、少し、あったかくなったというのも間違いではないかもしれませんが。
私自身に“どんまい“ですね・・。

「なんか凄いことになっちゃいましたが、プロデューサーさん。
本番、お願いします。」
「そう言われると、映画の撮影みたいですね」
「もう・・からかわないでください」

少しもお漏らししたことは言わずに、始めようとするプロデューサーさん。
やっぱり、私にとって、この人が・・。

「後のことは何にも、考えないでください。私も大人ですし、芸能活動以外は自分で何とかできますから・・」
「わかりました」

いつも「おっとりしている」とイメージされている
私がこういうことを言ったら驚かれるのではないでしょうか？
自分では天然とか思っていないのですが、どうもそういうイメージがあるみたいで・・。
でも、私とずっと一緒にいるプロデューサーさんならそのイメージとは違う私も・・。
あら？もしかして、私、本当にプロデューサーさんのことを・・？

「挿れますよ・・」
「はい、お願いします」

少し嫌な音がして私のあそこから血がどろどろ垂れてきます。
さっきのおしっこのにおいも少しして、ちょっと罪悪感が襲います。
しかし、同時にそんな気持ちは吹き飛んでしまいます。

「ん〜っ！！」

今までに経験したことのない、物凄い痛みが襲います。
でも、すべては私が決めたことですから痛いなんて甘えたことは言えません。
歯を食いしばって、痛いのを我慢すると、柔らかくて、あったかい心地よさが胸いっぱいに・・。
いえ、この場合はお腹いっぱい、というのでしょうか、とにかくそこに広がります。

「す、凄い締め付けだ・・。早くてすいませんが、もう、出しますよ・・あずささん」
「はぁっはぁっ・・ぷろでゅーさーさんの、わたしの、はぁん！なかに・・くださいっ！」

心地よさと痛みが入り混じって、早さなんて気にしている間もありませんでした。
でも、今はプロデューサーさんとつながれた事実に、喜びを感じている私がいます。

シャワー室から出た後、着替えるのは大変気まずかったのですが、
明日も仕事がありますし、仕方ありません。
ただ、時間も朝ですし、酔いも完全に覚めた私には言っておくことがまだ残っています。
先に着替えてから、私のことを気にしてまだ上半身裸のプロデューサーさんに言います。

「プロデューサーさん、こんなときに言うのも難ですけど。
私の・・運命の人、見つかりました」
「誰ですか？」

にっこり笑ってプロデューサーさんは服を着ました。
分かっているはずなのに、まるで自分でなくてもいいと言うかのような表情で。
だからこそ、私はこの人を、選ぶんです。
何事にも空回りするほど一生懸命なのに、私のことを一番に気遣ってくれる人だから。
もっとも空回りしてしまうのは、私も同じですけれど。

「プロデューサーさん、あなたです」
「あずささん・・」
「結婚しましょう」
「早いですね、俺は結婚そのものに関しては、うれしいですけれど」
「いえ、わがまま言って申し訳ないです」
「あんまり謝らないでください。謝るのはプロデューサーがアイドルにするだけでいいんですよ？
結婚するなら会見とか今後のことも含めて、ゆっくり話し合っていきましょう。
あずささんの考えを聞きながら、一番二人が幸せに、穏便に済ませられるようなプラン、立てていきますから
二人三脚で、頑張っていきましょう」
「本当に・・プロデューサーには・・かないませんね」


運命の人を探すためにアイドルを始めて、最初に出会った人がまさかその運命の人になるなんて、
恋愛の神様も面白い悪戯をするものですね。

以上です。
作者のミスにより7レスになりました。
ご了承ください。穴掘って埋まって（ry

あずささん一人称がとりあえず書けたので感無量です。
ちなみに今回のプロデューサーのボイスイメージは阿部敦さん。
だからなんだという感じですが。
駄文＆1レスオーバーによるお目汚し失礼しました。

連投すいません。
見直したらレス数はあっていましたね。
途中で数値がずれただけっぽいですので改めてお詫びしておきます。
もっともこの分でレス数が結果的に同じになったわけですが。
なんかこういうミス多いな自分・・（苦笑）
とりあえず見直しの癖をつけるようにしますね。

それと次はこちらも書く書く言っといてやってないりょうえりです。
涼一人称でやります。それではまた。

>>326
かつて鬼畜律っちゃん×涼ちんを描いたものです。
乙女律っちゃんごちそうさまでした。
>>337
難しいあずささん一人称チャレンジお疲れ様でした。
次回のりょうえりも楽しみにしております。

>>322
ドンマイ

純愛Ｐに淡白Ｐ、ＧＪです。

最近某Ｐ達の投稿が少なく淋しい心の隙間を埋めることができました。
今後の活躍期待しています。

>>322
罰として貴様には4番目でSSを書く権利をやろう

>>317
ただいままとめサイトで作品の完全版、確認してきました。
１回のエッチをここまで長くできるとは・・さすがです。
そして、乙女律ちゃんをいつか自分も布教する立場になろう、と決めました。
・・フラグじゃないデスヨ？

そして、宣伝乙って感じですがこれまでの純愛Ｍ＠ＳＴＥＲも含めて
一部修正しつつまとめサイトに転載完了しました。
特にりょうあい編は誤字やシナリオの指摘が多かったので
大幅に修正されています。
私の作品では満足できねえぜ・・な感じかもしれませんが
最近まとめサイトへ足を運ぶ人が少ないので、
この機会に観てはいかがでしょうか？
ＳＳ書きたい人も過去作からヒントが浮かぶかもしれないですし。
「へぇ〜、同人ではよく見るシチュなのにＳＳではないのか、じゃあ俺が」
って人が増えてくれるとさらに盛り上がりますよね。デカい口叩いてすいません。
>>341　>>339
感想ありがとうございます。
りょうえりは二次創作全媒体で少ないカテゴリなのでやる気がわきます。
今後ともよろしくお願いします。

>>301
緑茶には利尿作用があるらしい。
なのに、意外にも雪歩でお漏らしネタは少ないのよなあ……

>>344
カフェインの利尿作用を使うと言えば事務所の暖房をつけずに
りっちゃんや小鳥さんにコーヒーで暖を取るようにさせて……と言うのを思いついた。

Pと同じ車内だったら…

とか思ってたらお漏らしよりも車ガタガタ言わせてるシチュのほうがそそられた…
カーセックルはいつ覗かれるかわからないスリルがあるし。
撮影用のミニバンで歩行者天国へ行き、曇りガラス一枚無効ではギシアンとか
下手に嬌声でもあげたら聞こえそうだし

お漏らしと車

この２つを合わせると頭の中にペットボトルが出てきた…あれ？
Pのサイズはペットボトル並みか。

ヤクルト並と弄られるシチュもそれはそれで美味しいかもしれませんねとか低血圧の脳みそが。
舞さんか雪歩「様」辺りなら？
伊織は罵ってはくるかもしれないけど優しいし伊織自体の経験が（ｒｙ

>346
マジックミラー号で羞恥心を克服するレッスン実施とかどうだろうか。

やよいドームEND後に伊織と車内で……

>>349
エロネタ関係無しに実際に効果のありそうなレッスンだよね。
羞恥心の克服もそうだし、逆に人に注目されないことで鍛えられる部分もあるでしょうし。
そしてエロネタは既に雪歩でやってる同人誌が

>>350
それはどういう状況なのかｗｗｗ

>>351
あ、AとBに分かれているフルカラーの同人誌？

しかし、「２」の購入は様子見な拙者だが
あの新衣装は色々とエロ妄想を引き出すな。
『ベストスクールメイト』は、お嬢様学校の生徒風プレイで。
『スノーフレーク』は背後からスルリとπ揉みで。

なんか各キャラスレが2発売前でピリピリしてて居心地悪くなってきた…
ここは平常通り本能のまま欲望のままで安心した

>>349
ぜひ背面座位プレイで頼む

>>352
うん、それ。人のとこで読んだだけなのでタイトルまでは出てこないのだけど。

いよいよちーちゃん誕生日だから綺麗なＳＳ書きたいのに
全然すすまないどころか　 >353 のおかげで
頭の中がマジックミラー号でいっぱいになってしまった。

「む、無理ですこんなの！　出来ません……」
「この前雪歩も頑張って出来るようになった。あとは千早だけだ」
「ですが……これは、こんなの絶対嫌です！」

◇

羞恥心や引っ込み思案の性格を改善し、舞台度胸をつけるために考案された７６５プロの秘密兵器。
といっても別に大袈裟なものではなく、ワンボックスを改造し、窓をマジックミラーに換装しただけである。
外からは見ればスモークのかかったミラーを車内からみればほぼ素通しのガラスに見える。
外装に看板や電飾を装備してあるため人目はひく。至って単純な仕掛けだが、効果は絶大だった。

レッスン課程は以下の通り。
初歩的レッスンは、車内での着替えや水着姿になって行うポージング。
もちろん外から見えないので、このレベルはほぼ全員が大丈夫なレベルである。

第二段階は下着姿。あるいはグラビアなどではセミヌードと呼ばれる段階となる。
おとなしい女の子の場合、いくら見られないとはいっても抵抗がでるのがここである。
が、これをクリアすればオーデションなどであがることが少なくなる。

第三段階でいよいよ全裸となる。
手で隠すことすら許されず、あらゆるポーズで体の全てをさらけ出さないといけないが
これをクリアできれば、本番度胸はもう一人前となる。
またまれにこの段階で露出傾向やＭ属性の判定もできるので一石二鳥である。

実際レッスンとして決められているのは上記３段階までなのだが、実はさらにハードな内容の
レッスン、いやぶっちゃけペナルティとして課せられるものがある。
４段階目。車内でオナニーを強制。たとえ経験がなくてもビデオモニターの指示通りしなくちゃだめ。
またちゃんと逝くまでこのモードは終了できない過酷な試練。
逆にこれを経験したほとんどのアイドルは過激な快感が病みつきとなって自ら申し出ることもある。
５番目。カーセックス。担当Ｐが相手だが、ペナルティの内容によっては担当Ｐの前で他のスタッフに
体を任せないといけないこともあり、その場合、一部始終は担当Ｐの撮影するカメラに収められる。

◇

ちなみに千早が引っかかっているのは第二段階である。

ちは
ぬげ

メモはここで終わっている。

>>355
雪歩ができるようになった経緯を詳しく！

>>355
人を選ぶネタかもですが、自分は大好物です！

ちーちゃんは、箍が外れたら一息にＬＶ５にいきそうですが。
そして禁断のＬＶ６は、スモーク外れているのに、アイドルにはそれを伝えず
見られていないと思いこませつつ、セックルプレイですね！

ずっと裏方だったけど…本当は俺の「彼女はこんなに可愛いアイドルなんだぞ！」って皆に知らしめたいと思ってたんだ…。
ってな具合で大衆の前でセックルで乱れてる様を見せつける話とかもいいかもしれない。
ただ、投げっぱなしで後の話の発展性もなにもないんだけどな。ある意味BADENDみたいな感じかも

>>355
変態と純愛の豪華２本立ての誕生日ですね、期待してます

>>355
イイ……凄くイイ！期待しちゃって良いのですかね？　綺麗なＳＳも期待していますよ。
>>356
雪歩も当然気になるし伊織や響もなかなか素敵そうじゃない？
高レベルを考えればみんな素敵には違いないんだが。
美希は最初は比較的順調と言うか気楽なのが段階が進むごとにどんどん追い込まれていきそうだ。
>>357-358
Lv6はバッドルートではあるけどだからこその魅力もかんじます。
バッドはみたくないがだからこそ読んでみたいジレンマ……

>>356
律っちゃんもいいぞ
普段はそういう色気と無縁(ゴメンｗ)な律っちゃんが
段々と自分の中のエロスに開眼していくとか…ええやん？

ソロだけじゃなく、デュオ、トリオでのマジックミラーレッスンも
さらなる魅力があるかと、元フェアリー組を同じ車内に詰めて
両穴にバイブ入れて、誰が最後までイクのを我慢できるかレッスンとか

>>292
舞さんと再会、実は愛ちゃんはPの子供と告白される
　↓
後日、舞さんから愛ちゃんのプロデュースをお願いされる
　↓
オザリンとも再会、寄りを戻したい旨を告げられる
　↓
全てを知った担当アイドルから「捨てないで」と号泣される

まで妄想した。
ものすごい亀レスで申し訳ない。

>>361
とあるPの1日を考えた

朝、通勤電車が同じ春香、小鳥さんと痴漢プレー、おさまらないから、そのまま駅のトイレに連れ込み二人に中出し。
事務所着、律子と事務仕事を手伝ってるあずささん、貴音を交代で給湯室に連れて行き順番に中出し
千早、真、雪歩を連れてPVの収録、収録中は別室で義永さんと個人的なお話(中出し)
収録後に交代で義永さんからインタビューを受ける3人を終わった娘から順番に楽屋で中出し
学校終わってレッスンに来た亜美、真美、やよい、伊織
レッスン終了後、一緒にシャワー室で5P、当然全員中出し。
仕事の打ち合わせに来た尾崎さんと絵理ちゃん。
きちんと打ち合わせした後に中出し。
歌番組の打ち合わせに来てた涼ちん夢子ちゃんは武田さんが連れて言ったので(ﾁｯ)、愛ちゃんを家まで連れて帰ってあげ、舞さんと親娘丼、もちろん中出し。
ちょっと遅くなったので食事は寿司、デザートはまなみさん。お持ち帰りして中出し。
プライベートはカラオケオフに参加、サ…鈴木さんに中出し
帰り道、逃亡中のハム蔵を発見、近くの公園で捜索中の響も発見、茂みの中で青姦、中出し。
自宅に帰って明日の仕事の準備、危険日が終わる美希に明日から中出し、と連絡をしてテレホンセックス(中出し設定)の後、就寝

>>362
翌朝、布団の中で干からびたPの死体を美希が発見。

さっきpixiv小説を見てたら、サイネリアさんとレイプの意外な親和性に気づいた
下手したら亜美真美クラスにガキ臭い娘だから犯されてる時の背徳感が異常
オザリンも強姦が似合う女だし・・・チーム絵理・・・

絵理がサイメリアを無理やりってのが基本形だろうけど、百合範疇だし
かといって信者がってのも芸がないし…ここはやはり変態765プロデューサーに
うまいことレイプしてもらうしか…？

>>364
ストーリーに絡めるなら
絵理に秘密で裏工作を調査しているうちに
局長の悪事を発見するけど逆に捕まって・・・とか？

>>361
是非txtで胃に穴が空くようなのを頼む

DSやってないんだが愛ちゃんの父親について言及されることあるの？

マジックミラー号ネタはフリーＳＳ素材です！

設定、キャストはお好みに合わせてご自由にアレンジしてください！！


各位
できる限り努力はします

>>364
ワタ絵理ちゃんに涼ちんが生えててもいい？

ダークサイドに落ちた絵理だったら、
正体を隠して鈴木さんをレイプ、汚れた事を絵理に知られて嫌われたくないため言い出せない鈴木さんの前に変装を解いて何食わぬ顔で現れ、レイプを悟られないよう普段以上に明るく振舞うも無意識に涙を流してしまう鈴木さんを観察
その後も何度も鈴木さんをレイプし、同時にネット工作をしてサイネリアをネトアとして殺していく
鈴木としてもサイネリアとしても終わってしまい唯一心を許せる絵理に完全に依存しきったところでネタばらし
「サイネリアにはもう私しかいない、サイネリアをちょうだい？」

くらいはやってくれるはず！そんなSS読みたいなー（ﾁﾗｯ

>>366
無い。
ブンケイPが冗談で「愛のお父さんは俺です」って言った事はあったけど、
公式はあくまでも「愛の父親に関しては、公式からは一切言及しません」というスタンス。

つまり765Pの若気の至りという可能性もあるわけか…

大穴で高木社長……

いや、むしろ枕営業やらで命中したとか。
え、舞さんに限ってそれはないか

事務所のプロデューサーさんの机の上に手帳が置きっぱなしになっていました。
いけないとは思いつつ、気がつくと手帳を開いていたのです。


○月×日
５時起床。
朝勃ちを鎮めるため知る人ぞ知るアイドルのビデオで抜く。
朝食は卵ニンニク納豆葱カレー蕎麦。
通勤中に尻を触られる。
頭に来て美少女に痴漢行為を働くはずが女装娘だった。
出勤後はいつものように律子から駄目出しの嵐。
腹いせに事務所のトイレで痴漢される律子の妄想で抜く。
夜は小鳥さんと２人きりで残業。
むらっときてトイレでオフィス・ラヴの妄想で抜く。
一段落つけて帰る頃には２２時をまわっていた。
腹も空いていたので飲み屋に入り、ビール２杯にイカ、ジントニックにイカ、締めにビール、イカ。
終電はすいていて痴漢はできそうになかった。
１時過ぎに帰宅。
就寝前にネットアイドルの動画を見てオナニー姿を想像して抜く。


…私は何も見ていません。
見なかったことにします。

Pがデモンズハンドとか使いそうな勢いだな

昼もちゃんと食えよw
22時帰宅早いな

朝のはおざりんかw

>>370
少年Pが大ファンの日高舞を中出しレイプして逃亡。後に妊娠発覚
↓
その後何人か彼女を作るも満たされない。
かつての自分を思い出し、｢アイドルなら大丈夫なのでは｣と765へ入社。
↓
仕事も上手くいってる上に、何人かのアイドルを抱く事もできたが満たされない日々が続く。
↓
876で愛ちゃんを紹介され、舞さんの面影がある愛ちゃんに一目惚れ。
自分は｢日高舞フェチ｣という事に気づく。
↓
876へ再就職。愛ちゃんのプロデューサーになり、｢お気に入り｣として愛ちゃんを可愛がる
↓
数年後、日高愛の妊娠が発覚。彼女のプロデューサーと共に日高愛は芸能界から姿を消す


こんなのが思いついた
ちなみに｢彼｣が愛ちゃんと一緒になったかはご想像におまかせします

ジンジンさんはそんなんじゃねーよ

>>375
精力つけすぎて昼もとらず暴走通勤快速な一日、ということでｗ

ちなみに手帳を盗み見したのが誰なのかはあえてわからなくしてありますが、
お好きな人物でご想像を。
個人的には手帳に名前の出てこない人のつもりです。

愛ちゃんの父親かぁ・・・

「あなたはあたしのパパを殺した！」
「ノン！君の父親は私だ」
「嘘だぁー」

なんて光景が浮かんだがそれはまずないよな。

「プロデューサー（さん）が子持ちだろうとバツイチだろうと…
私はプロデューサー（さん）のことが好きなんです！」

みたいな熱い展開希望


…熱い？

>>381
どんがらがっしゃーん

愛ちゃんのママの座をかけてオーガとタイマンか、春香さん大丈夫かなぁ？

超個人的には「伝説」日高舞と、アイドルとしてまともに戦っえる可能性が高いのは「天性のアイドル」天海春香かなぁなんて思ってたりする
多分にメインヒロイン補正の目で見てるけど。…DSで一度見たいカードだったなぁ。（雪歩が可哀相になっちゃうけど）

しかしアイドルとしてはともかく、女としてとなると…

一人一人では単なる火だが、二人合わせれば炎となる。炎となったアイドルは、無敵だ！
うん、春香とPのタッグなら負けねえ
もしくはドームEDで別れた春香さんなら

エロと関係ないなw
えーと、ごほうびのために…だとやっぱり雪歩か

どんな相手だろうと、自分のアイドルを勝利に導くのがＰの仕事だからな
勝てるかどうかはプロデューサー次第だ

ていうか伝説のアイドルっていってもそこの脚色が出来てないからあんまりね
（まあ困難な仕事だけど、天才を描写できる人間って極々一部だし）

誤植の傑作で、「おちこんでる」のはずが「おちんこでる」というのがあるけど、
アイドルマスターでエロパロ的にやるとどうなるんだろ。

そりゃアイドルスマターだろ

とある二次創作を見て、ふと連想されたシチュ

『中学生の律子ねーちゃんに育ち始めのおチン○ンを弄られて初射精をする小学生涼ちん』

年齢的に『律っちゃん：中学２〜３年』『涼ちん：小学５〜６年』になるのかな
ショタ涼ちんを弄る擬似姉な律っちゃんとかDo-Dai？

年齢では3歳差になってるけど
学年で言うと2学年差だぞ

体の相性で運命の人探しをするあずささんのような

>>392
Ｐとしては複雑な気持ちの方も居そうだけど見てみたいわ、男を食いながら探し続けるあずささん。



で、「探し続ける」とか打ったら「幸福の青い鳥はこんな身近にいたんだね」的にＰと結ばれる方向へ激しく逸れた。脳が……

全員と関係した挙げ句、
「俺の青い鳥はここにいたんだ。」
とか言って千早を選び、残り全員に刺されるPか、腹が熱くなるな(刺殺ED的に)

>>377
シリアスな内容なのに昔のエロゲ、WORDS WORTHの小説版にある
『娘の彼氏とセクロスしたら挿入されたハイパー兵器が十代の頃に自分をレイプした男の感触と同じだった』
というシーンを思い出して不覚にも笑ってしまった。

あおいーとりー(にゅ〜っ)

　　　　　　，────ヽ
　　　　　 ∞　　　　　 ∞ ）
　　　　　/ 凵凵凵凵　.| /
　　　　　| | の　 の　|　| | 　　＜あおいー
　　　　 ﾉ (　　ワ　　 レ′し
　　　　　 /|￣　　　￣＼

　　　　　　，────ヽ
　　　　　 ∞　　　　　 ∞ ）
　　　　　/ 凵凵凵凵　.| /
　　　　　| | の　 の　|　| | 　　＜とりー
　　　　 ﾉ (　　ワ　　 レ′し
　　　　￣　￣|　　|￣　 ￣
　　　　　　　　|　　|
　　　　　　　　|　　|　　　にゅうぅーー
　　　　　 /|￣　　　￣＼

何で皆おおた堂好きなんだよｗ（俺も好きだが）

おおた堂のＰがいつも着けてるあの
ツブツブチンポサックは一体何なんだろう・・・。

396以降が全く分からないので取り敢えず目に付いた「おおた堂」と言う単語でググってみた………………
世界は……広い

おおた堂ってイラストは可愛いのに性器の表現は妙にリアルだよね
>>399
アレなレッスン用のバッグらしいよ

>400

俺もぐぐってみた。家族がいるリビングのＰＣで……

>>394
他のキャラが刺すとかほとんどイメージできねぇ…
ヤンデレ要因は千早か雪歩だなぁ
２人ともコンドームに穴空けたり、既成事実優先で何かやりそうだったり…

>>403
雪歩は声優の影響だろ。間違い無く。

>>404
雪歩も千早も脆さとか危うさがあるのが個人的には大きい。
伊織は弱さがあるけど刺すとかはあんまり、美希・あずささんはよく分からない何か斜め上に行きそう。
春香さんは無限の可能性があると言うかドームエンド後なんて一歩間違ったらどうなるか。
でも、そう言うのをイメージさせない辺りが春香さんだと思う。

Pのことを諦めきれずに病的に求めてくるってのはちょっと見てみたいかも
刺すまで行っちゃうとさすがに嫌だけど。どっちにしろバッドエンドだけどな

Ｐをディルドで刺すアイドル

Pを掘るとな？
おや？雪歩の様子が…

Pをディグダグしてホリススムんですね。わかります

発売日が近づいてきた…
期待より不安のほうが大きい…

千早も雪歩もノーブレーキで突っ込んで行きそうな感じがするんだよね。
男とのつきあい方が判ってないのは他の娘も同じはずなのに。

>>411
千早雪歩は度が違うからじゃないかな。
男に限らず人付き合いに難儀している部分もあるし、特に千早。
後は小動物属性と言うか依存心？

ひとづきあいが苦手な分、一旦傾斜するととことん男（ｐ）への
依存を深めやすい千早って設定するとそういうＳＳでは
話を非常にころがしやすいと思う。

まあinfernoを歌ってる人達ですしね

ここにあるSSで「Pの事が好き好きオーラ」出しまくってる千早見てると怖い。
Pがいなくなったり、恋が叶わなかったりしたときが…。
以下ちょい鬱注意




「春香、コーヒー淹れてきたわよ、プロデューサーもどうぞ」
『ありがとう、千早』
「え、あ、ありがとう…千早ちゃん」
「買ってきてくれたケーキ開けるわね。…あら？ケーキの数、足りないわね」
『もしかして春香、自分の分を数え忘れてたのか？』
「そうなの？春香？」
「へ？何が？」
「自分の分のケーキを数え忘れたの？って」
「あ、あはは。そうなの、私ったらおっちょこちょいで…」
『俺はいいから二人で食べなさい』
「さすがにそれは…」
『俺は後で千早を食べるから、なんてな』
「ぷ、プロデューサー！春香の前でそんな恥ずかしいこと言わないでください」
「……」
「春香？どうしたの、黙りこんじゃって」
「…に言ってるの？」
「え？」
「誰に言ってるの？このコーヒーは誰が飲むの？プロデューサーさんはもう…いないんだよ！」
「ど、どうしたの春香？プロデューサーも困ってるわよ、あなたらしくない冗談だ…って」
「事務所に毎日持ってくる弁当だって私たちが処理してるんだよ！いい加減に目を覚ましてよ！」
「な、何を…」
「プロデューサーさんはもういないの！交通事故で亡くなったの！都合の悪いことだけ見えないことにするのはやめて！」
「う、嘘よ…だってプロデューサーはそこに…。毎晩私のことを愛してくれてるし…昨日だって私と一つに」
「目を凝らして見て！プロデューサーさんの机、使われた形跡なんてどこにもないよ！」
「それは毎日私が掃除をしているからキレイなだけで…」
「よく見てよ、プロデューサーさんの靴もスーツも新調されてどこも傷んでいない」
「ぷ、プロデューサーは物を大事にするから…」
「じゃあこれ…私が預かってたのものを返すよ…。事故当時の千早ちゃんには見せられなかったから…」
「……」
「はい、これ。プロデューサーさんの遺品の結婚指輪…」
「……っ！？」
「プロデューサーさんがずっと身につけているハズのものをどうして私が持ってるの？」
「あ…ああ…」
「目を覚ましてよ！千早ちゃん！」
「い、いやあああああ！！」

この設定で千早の妄想自慰SSを書こうとしたがテンションが目まぐるしく下がったので保留した。
断っておくがラブラブのほうが好きですよ。でもこういうのも嫌いじゃないっていう

まあ、でも、ここの住人の千早像（痴早は別としてｗｗｗ）は、結構的を射ていると思うけどねえ。
Ａランクドーム成功ENDは、全てが上手くいった場合であって、そうならない可能性も十分考えられるわけだから。

作中では、Ｃランクあたりから、親の離婚を皮切りに、自分の過去について話し始めるわけだけど、
やっぱりＰに慰めてほしいから言ってるわけで、親に代わって甘えられる対象を求めているんだろうなあと思う。
そうなると、父親と恋人と夫を一人の人間に託してしまうわけで、彼女の世界の中でＰの比重が高くなりすぎるんだよなあ。
それでその恋が成就しなかったら、心に残す傷は計り知れないだろうと思う。
実際、relationsでは、そのせいで芸能生活を続けることが不可能な状態まで追い込まれるし。

ただ、問題は千早の慕情が下手をすると、Ｐに対して負担になりはしないかてことなんだよな。
relationsのＰが千早から離れたのは、音楽的な才能云々でなくて、何もかも捧げ、
何もかも委ねる千早の態度を重荷に感じるようになったからではないかと妄想したり。

エロパロ的には、情け容赦ない調教を行えばいいってことになるだろうけどｗｗｗ

765アイドルにDSのようにF〜Aランクで
それぞれ後日譚込みのエンディング作られてたら・・・

>>409
「やっぱミスタードリラー」
「ワンダーモモは？」
「それよりマッピーとか」
「いや、パックマンっしょ」
「俺なら断然、ゼビウスだが」
「え？」
「えっちな響きのする名前の話なんだけど…？」
「じゃあ、アイドルマスターしかないな」

>>416
そのrelationsについてｋｗｓｋ

上田漫画版リレっしょ＞relations

P依存描写、良し悪しだよな。千早のことがキライ…って層はまさに、その依存性が「まるで成長していない…」「世界閉じてるなぁ」って感じてヤダってのがあるみたいだし
逆に千早好きはその「この娘には俺しかいない！」って感覚にイロイロ感じるわけだし
…百合話になるけど、社交的でアイマス一自立してる女であろう春香とのカプが多いのも、なんかこの辺に理由があるのかも知らず

そこら辺の千早の話が２でどうなっているのかを考えるとワクワクしてくる
離婚調停が終わった後なのかとか名字が変わるギミックがあっても良いんじゃないかとか
そもそもあんな重くて一人場違い感のあるシナリオを繰り返すのかとか

場違いだけど、その結果がこのSSの多さだもんなぁ
話しをかなり広げやすい

病み、ラブラブ、色々あるけれどほとんど変態的な要素がかかってる気がする

漫画版リレ、その後が気になるんだよなあ

>>423
これからは色々な意味でライバル！な終わり方だったからふつーに美希と千早と3Pもつれこみそうな

春香さんは放置で

一千早書きからすると、高槻さん、春香さんは健康的すぎて眩しいんだよなあ。
エロシーンが脳裏に描けないというか。

我那覇さんもちょっと。

萩原さん、四条さんかなあ、千早以外でそういう想像の対象に出来るのは。

しょーじきわがままを言えば、文章創作は千早の話題ばっかで食傷気味ではあるんだよなぁ
このスレ上はまあ、リビドーの問題だから誰にも否定できないもんとしても・・・



以下愚痴



シリアス系の二次創作は大半ちーさん。しかも家族話題。その上、如月両親がいかに
千早と家族の思い出を蔑ろにしているかの不幸自慢が多々。千早を不幸せに描写するのに
やっっったら力が入ってる。創作物によっちゃ物は物でも弟の遺品とか千早自身にすら
傷を負わせる児相レベルのトンデモ親の場合も
う〜ん、PさんPさん、いくら千早がPさんに依存してるからって、ソコまで逃げ場なく
追い込むこたぁないんじゃないの？なんて思ったりもする

などと、さっきニコマス見てて思った


まあかくいう私は、千早が家族のケンカから逃避して自室で音楽聞いてる姿に勃起する筋金入りの変態ですが
世の中には「可哀想萌え」「追い詰められ萌え」なんてニッチ？な属性があるもんでね

そして「百合萌」でもあるので、そんな千早に、ガラスブチ割って「話は聞かせて（ｒｙ」って
ブレイクスルーをかけるアイドルさんを、想像するだけでカタルシスで一発イケる、と

なんかあんまりかわらなくね、それｗ

人を失うというのは本当に辛い
こういうの冗談で書いていいものか…と思った
以下注意


千早「…みんなごめんね…私…行かなくちゃ行けないから…」
春香「千早ちゃん！？」
その日、平成の歌姫こと如月千早が自宅マンションから飛び降り
帰らぬ人となってしまった、遺書には「天国で待っている人がいるから」と書かれていた


「平成の歌姫　飛び降り！？　一体彼女に何が！」

ごめん、自分で書いてて嫌な気分になった…

注意も何も、エロでも何でもないもん書かれても

>428

読んでしまったひとはね、もっと嫌な気分になるんだよ。
次からはよく考えような。

誕生日前だしさ。　できればａｇｅないとかさ。

２発売でどんなネタが投下されるか…だな…
エロくニヤニヤできるネタでも来ればいいな

妄想のパラレルワールドなんだから
2の千早の家は千早が幼い頃離婚
歌が好きだった生き別れの弟を探す為アイドルに
弟は木星でしたwww
くらいはっちゃければ？
だだ甘お姉ちゃんになった千早って新鮮だと思うし。
姉キャラとして千早を見てみたい。
ただ、木星ネタで取っ付きにくいかな。

>>426
まあ正直同意
しょうがない事ではあるけどね
住人の層が透けて見えるようでキャラによってはなんとなく投下しづらい

>>432
千早の弟が男の娘だったらぐらいのry

弟溺愛属性と女装男子属性の添加されたどこに出しても恥ずかしくない変態紳士の千早ですね。わかります

>>426
ああ忘れてた。もちろん当然のことだけど、これは単なる主観で
千早のエロが嫌なわけでも書かないでほしいってわけでも、断じて、無いですよ

現に自分も、バレンタインでチョコをあげようと春香に相談したら、
春香とPに縛り上げられ熱々のチョコを蝋燭よろしく乳首と秘部にかけられ悲鳴をチョコ製のボールギャグで封じられて止めに膣にチョコを浣腸されて絶頂の射精でチョコの潮を噴く千早を…
書こうとしては自分がカいて潮を吹いてるから！！
もうバレンタインとか10日前だよ…orz

馬鹿女の書く下ネタ文章って、「こんな開けっぴろげなアタシを見て！」な自己アピール臭が滑りまくりでつまんねえんだよ

ここの住人、職人は明日2買うのか？俺は様子見だが。
なんだかんだで良いネタがあって投下してくれることを期待している。

個人的には、木星には注意書きが欲しい

2準拠には注意書き欲しいなあ

そのへんはもうテンプレ化すべきだと思う。

職人の皆様へ、獣姦、触手、虐待、スカトロ、2ネタなどは注意書でよろしく。
とかそんな感じかな？www
一番良いテンプレを頼む。

別物なんだから2は新たにスレ立てろ
とは言えないしな

１月くらいに投下した「大人のリレーションズ」続きです。

前回投下が前スレなので、ロダにあげたファイルには最初の分から掲載してます。

その他注意事項などはファイル冒頭に記載しておりますので
そちらもごらんください。


＜特殊ジャンルには該当しません。２にも準拠してません＞


ＳＳのロダはこちらからどうぞ。
このリンクでジャンプするとＤＬキーワードがセットされた状態になります。

ttp://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/208237.txt&key=72a

（ＤＬキーワード：72a）

千早さん誕生日ということで書いていたＳＳです。
色々忙しいのでフライング早漏掲載。


■ご注意■
基本、作者（妊婦Ｐ）の妄想全開。ストーリー＞エロです。
話自体はノーマルで特に禁忌ネタは含まれていないと思います。
長い（PDF版でA4・13頁）ので、前回同様ロダにＰＤＦ版とテキス版を用意しました。


以下のリンクでジャンプするとＤＬキーワードがセットされた状態になります。
（一応、ＤＬキーワードはどちらも　"72a"です）

○ＰＤＦ版　カラー・イラスト・おまけ、解説文付属。

http://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/208246.pdf&key=72a


○ｔｘｔ版　ほぼ本編のみ、おまけ等はカット）

http://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/208247.txt&key=72a


ところでＰＤＦ版ってどうでしょう？

まとめの小鳥さんの多さにビビった
15スレ931は神様

>>442
ナンバリングタイトルごとに投下スレを分けている作品なんて無いわけですしね。
とはいえ、２準拠の作品に関してはコメントがあったほうがよいかもしれませんね。
フライングのネタだけでも、今までのユーザーからは反感を買う様な要素が多いでしょうから。

>>442
ナンバリングタイトル毎にスレを新しくしている作品なんてないですしね。
とは言え現在のところ２ネタを緩衝材なしで受け入れるファンもそう多くは無いでしょうから
注意書きなり検索除けなり何らかの配慮は必要なんじゃないかな、と思いますよ。

本スレは阿鼻驚嘆だなあ。

ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!大人のリレーションズきたー

Pのクズっぷり最高、メスなんかサクっと食っちまえばいいんだよｂｙ下北沢くん

>443->444
ＧＪでした。質量すごすぎ……

ＰＤＦ版はメモ帳でテキスト開くよりも読みやすいとは思うけど
それよりも１Ｐのイラスト詳細希望！！！

公式で色々来てますね
貴音さんとか自分好みの展開で妄想が止まらないです。
私は枕営業フェチなんでこういうのが大好きです。
他のキャラクターでも、何か間違ったらおじさんに抱かれちゃうのかなーとか考えると、もう辛抱たまらんのです。

前スレの終わり際にあった、「律子は押し倒す側か、押し倒される側か」というネタ。
それをネタにして一本「律子が押し倒す」作品なんか書いてみたいな、と思ったり。
話としてはベストED後も恋愛関係ではほとんど進展がないプロデューサー相手か、
上で書いた涼律の続きとかになるのかな……。

>>450
嫌いな人もいるだろうから注意書きは忘れないように。

涼ちんに主従逆転で押し倒されるのも（・∀・）ｲｲ!!

ちーちゃんの聖誕祭SSでも書こうかと思っていたけど
この界隈の流れを見るに、しばらく自重しておこうかね。
「２」準拠ってわけじゃないけど、『ちはみきたか』なネタだから
どうしてもトリオ＝「２」を連想させるだろうし。

「２」の話題や中身が一通り出尽くしたらまた機会を改めて投稿しますわ。
自分も「２」は手に取る気になれないので、その辺りの心境もありますので。

>>443-444
妊婦P乙でした。
他の作品も楽しみです…が、界隈の話題騒然の『あれ』を「大人リレ」から連想してしまった。

３P,４P主体になってくのかしらねえ

>>444
pdf版、挿絵、補足説明など懲りすぎてこっちが恥ずかしいｗ
結婚後の作品は氏の基本系な気もするな。俺も千早に首輪つけたい。
あと貴音の方も面白くなってきた感じだけど…いかんせんタイミングが…

>>454
3P4Pにしなくても、新しいテンションの状態
「らぶすね」を使うと言う手があります。
ちなみに、トリオの二人が仲良しで一人拗ねた状態のことです。

傷心の拗ね春香さんは俺が慰めてあげます。ﾊｧﾊｧ

不謹慎を承知で言うが、パートナーの不審行動をおっかけて限りなく真っ黒なとき、相手の心を確かめるために見えないすぐ近くから電話とかかけて
今、目の前にいるにもかかわらず「今○○にいます」ってウソつかれるシチュエーション…
　私、　大　好　物　ですわ　！　！
今回貴音ちんに白羽の矢が立ったけど、どのアイドルでもアリだぜ。今風の少女漫画の王道だしさ

個人的には、亜美真美にこそ似合うシチュエーションとは思うけどさ。いわゆる
「真美、どこにいるの？」
「え？ゆきぴょんの家に泊まりにいくっていったじゃん？」
「嘘。亜美と真美の間で隠し事なんてできるわけないじゃん？亜美今見ちゃってるんだよ？真美は涼兄ちゃんといっしょに…」
とかまあこんな感じ

２はエロパロ向けのネタが満載と聞いてやってきました。

こっちが勝手に妄想する分には良いけど
公式自ら材料を提供するのも、正直何だかなー

貴音＆春香の鬼畜陵辱を書こうと思っていたら、
貴音だけは既に公式がしていたでござるの巻

貴音をひたすら幸せにする話が書きたくなった
Ｐ，伊織、雪歩、亜美真美でひたすらに責めるみたいな

公式であんな展開されたら天邪鬼な考えが出てきて
逆に幸せなＳＳを無性に書きたくなるなー

ってか、公式でしちゃったら創作意欲が湧かないというか

ちょっと今の終ったら貴音ハーレム書いてくる

出来映えさえ良ければエロネタっぽくたってなんだって二次ネタにされるもんなんだけどなあ
話題にもなってないってことはお察しなんじゃあ

ところでギャルゲ板２スレ85週目の641に物凄く言いたい
ブレードランナーネタなんて誰もわかんねーよって言いたい
規制めェ……

っ【レス代行スレ】

ブレードランナーと聞くと「なんかへんなものおっこってたぜ？」が出てきてしまう

発売されて2日目だからプレー中かと…
俺も千早誕生日でなければここも見ずにプレーしてたと思いますし。
そうそう、Vo衣装について言えば、春香、やよい、雪歩が白で、残りメンバーはスカートの生地の色でしたよ。ﾊｧﾊｧ

一つで十分ですよ？

春香さんはやっぱり白か・・・
冒険して少し派手な下着を着て、事務所に来て一日中Pの前では落ち着かない春香さんを想像した。

>>467
アクシデントがあったのかぇ？

クインテットアクシデントは壮観だろうな
５人のおぱんつを見てしまい、一瞬で脳裏に焼き付けるＰ
自宅に帰って、さっきの「それ」を思い浮かべて自家発電にふけるＰ

買ってないのに軽くこれでネタかけそうなんだが

覗いてたキャラスレがいくつか荒れまくってる…
どうしてこうなった…

逃避するためにエロいのくれー

ドン引きするくらいの鬼畜緊縛陵辱を書いてくるから来週まで待て。
モヤモヤする気持ちをＳＳに叩き付けちゃる。

どうも、純愛Ｐです。
世間は千早誕と発売済みのアイマス２の話題で盛り上がっておりますが
とりあえず、予告していた「純愛Ｍ＠ＳＴＥＲ　ＤＳ　りょうえり編」
が完成したので投下いたします。
少々本編ネタばれ注意。
7レス使います。

「水谷絵理です。この作品は公式と作者のほかの作品とは
パラレルワールドだから・・ちょっと、注意？
それじゃ涼さん、あとはよろしくね」


僕、秋月涼はオールドホイッスルへの出演で男として
活動できるようにはなったけれど、思ったより周りの反応は冷ややかだった。
今まで気軽に話してくれた女の子たちのほとんどは、
僕が男だと知った瞬間に敬遠するようになった。
中にはわざわざ連絡先を変えてくるような女の子もいて
あんまり信頼されてないのかな僕、とちょっとがっくりきたこともあった。
しかも相変わらずファンレターは男子のばっかり来るし、
男子から告白される回数も一向に減る気配がない。
結局、むしろ女装していた時期に比べて
芸能界でやりづらくなってしまったみたいで、
仕事にもあまり身が入らないのが現状だった。

「涼さん、おはよう。あれ、11時だから時間的にはこんにちは？」

そう言って事務所であいさつを交わしてくれるのは
876プロの中堅アイドル、水谷絵理ちゃん。
仕事の関係で会うことは少ないけど
現在僕に話してくれる数少ない人。
そして僕が今、気になっている女の子。

「絵理ちゃん、おはよう。11時は朝じゃないかな」
「そう・・なのかな」

そう言って首をかしげる絵理ちゃん。
その仕草はすごく可愛い。
白い肌も細い腕も小さな手もスカートからのぞく太ももも、
その年や細い身体の割に服越しからでもわかる大きめなおっぱいも、
そしてふわっとした感じの声や話し方も、
その仕草と相まって可愛い。
売れてるか売れてないかを抜きにして、絵理ちゃんは
今の僕にとって芸能界の中でも理想のタイプだと思う。

「涼さん、どうしたの？ぼうっとしてうわのそら、みたい」
「ああ、ごめん。考え事してた」

絵理ちゃんと話すのは毎日朝かお昼に5分くらいだけ。
それだけなのに、その姿や声を聞くだけで僕は変な想像をしてしまう。
少しは自分の煩悩に抑えを聞かせなと、とは思うけど
女装をやめてからはタガが外れたみたいに妄想が止まらなくなってるのが分かる。

「じゃあ、涼さん、また明日」
「うん、それじゃ」

またいつもの5分が過ぎ去ってしまった。
短い時間だけど、5分でも話す相手がいることは素晴らしいことだし、
ましてそれが好きな人なのだからなおさら幸せに思える。

仕事が終わって家に帰っても誰かいることは少ない。
だから話し相手が少なくても仕事をしている方がマシだ。
以前は仕事が楽しいと思っていたし、目標に向かって頑張っていたけど
いざ目標まで上り詰めてみると実感がわかない。
もっと上があることも知っているけど、そこまでのモチベーションもない。
かといって無気力に過ごそうとも思わないし、仕事は嫌じゃない。
もう、やめよう。考えても仕方ない。
明日からまた、仕事をすれば忙しさで悩みも忘れるだろう。

「絵理ちゃん・・可愛いな」

退屈しのぎに絵理ちゃんのことを考えると気分が悶々とする。

「裸も可愛いんだろうな・・女の子の身体ってどんななんだろう」

そんなことを考えていると自然と右手がジーンズの上に伸びる。
目を瞑って視界を遮って人差し指と中指を立てて親指との間にＶの字を作りながら。
絵理ちゃんが恥ずかしそうにステージ衣装を一枚一枚脱ぐ姿を想像して。

（涼さん、ダメぇ・・）
脳内で仮想の絵理ちゃんの声が響き、それがぼやけた絵理ちゃんの仮想の裸と共に
僕の右手をジーンズの上で激しく動かす動力源となる。


1分も経たないうちに僕は達してしまっていた。
ジーンズからわずかに椅子に着いたシミが罪悪感を呼び起こす。
また、明日も絵理ちゃんに会うのに・・。
気まずいけど、不自然に無視するような真似はしたくないし、普通に話しかけよう。


「え？僕が絵理ちゃんと仕事？」
「そうよ。絵理と同じ事務所に所属するあなたのネームバリューなら
絵理を中堅アイドルから脱却させられると思うわけ、わかる？」

そう力説するのは絵理ちゃんのプロデューサー、尾崎さん。
でも、尾崎さんの提供するこの仕事を僕がひきうけても
多分得するのは絵理ちゃんだけ。
それどころか、絵理ちゃんだって大して得しないかもしれない。

「こ、今回はドラマの仕事だから、ほら、
あなたにだって演技力の向上という得があると思うけど」

不安そうな僕の表情でとっさにそう言った尾崎さん。
でも、焦っているのが見える時点で僕に得があまりないのは見え見えだ。
ただ、僕は絵理ちゃんと一緒の仕事・・それだけがこの仕事を引き受ける理由と
なりうるものだった。

「分かりました、やります」

考えるよりも先に言葉が出た。
下心と言えばそれまでだけど、ほかの仕事より
ずっとやりがいがあるかもしれないと感じていたのもまた事実で。

「助かるわ。それじゃ、打ち合わせは今日中に行うから。
ほかのことは心配しなくていいから」

ドラマといっても1日だけの仕事。
春休みの特番で組まれた枠だから当然だ。
適当な脚本の推理物で、演技力指導もあまり行われず、時間はあっという間に終わった。

「涼さん、お疲れ様」
「絵理ちゃんも」
「でも、今回は演技指導、少なくて、ちょっと・・退屈？」
「僕もそう思った」

話しかけてくる絵理ちゃんはやっぱり可愛い。
昨日変な妄想をしてオカズにつかってしまったこともあってついついエッチな目で見てしまう。

（ダメだダメだ・・押さえろ抑えろ・・ニヤニヤするな僕）

「涼さん・・話、聞いてた？」
「ご、ごめん・・もう1回、話してくれる？」

変な表情にならないように努めると話が上の空になる。
もうこれ以上こんな関係でいるなら１歩進んでしまおうか？
それがいいかもしれない。
絵理ちゃんとの話を聞き逃さないようにしながら、
話が終わったのを見計らって僕は勇気を出して言った。

「絵理ちゃん、大切な話があるんだけど」
「突然・・何？」

首をかしげる絵理ちゃん。
後の反応が怖いし、失敗したら二度と話しかけられなくなるかもしれない。
でもこうなったら玉砕覚悟だ。

「僕、絵理ちゃんのことが・・好き、なんだ。」
「え・・？」

驚く絵理ちゃん。その後の反応を待ってごくりと唾を飲む僕。

「ほん・・とう？」
「ホントだよ」
「りょう・・さんっ」

ぽろぽろ涙を流す絵理ちゃん。
ど・・どうしよう？
泣かしちゃったかな？
うろたえる僕に絵理ちゃんがそっと言う。

「わたし・・芸能界で一人ぼっちだったから。
話し相手も涼さんだけで、一緒に話してるだけで幸せだったから。
でも、その涼さんに好きって言ってもらえて・・嬉しい」

絵理ちゃんも僕と同じで、僕のことを？
そんな夢みたいな話があるのだろうか。
僕の理想の人が・・？
夢なら覚めないでほしい。

「絵理ちゃん、僕のこと・・ホントに？夢じゃないよね？」
「うん、夢じゃない。わたし、涼さんのこと、好き、だよ・・」
「それじゃあ絵理ちゃん、僕と付き合ってくれる・・？」
「うん・・」

そう言って僕は絵理ちゃんを抱きしめる。
でも、時間が時間だからその日はそこで別れることにした。

その次の日から、僕たちは仕事の合間を縫ってお忍びデートをするようになった。
絵理ちゃんと行く場所はたいてい目立たない電気屋さんとその近くの食べ物屋さん
だからパパラッチされるようなこともなかった。
絵理ちゃんはネットアイドル出身なこともあってパソコンの知識は相当だったけれど
律子姉ちゃんに仕込まれた僕はある程度話についていけた。
あんまり律子姉ちゃんに感謝したことはないけれどこの時ばかりは感謝した。
そんなデートも何度目かに突入したある時のこと。

「涼さん、このパソコン、最新式で多機能搭載型だよ」

かがんでパソコンを指さしてにっこり笑う絵理ちゃん。
スカートから白くて細い脚が見えて可愛い。

「涼さん、また・・ぼうっとしてる」
「ごめん・・」
「わたし、面倒くさいよね？話題も仕事かパソコンかネットの話くらいしかなくて」
「そんなことないよ」
「でも、そうやって話、聞いてくれない。どうして？」
「そ、それは・・」
「わたしと話すの、嫌い？」

まずい、誤解されてる・・。何とか言わないと。
でも、なんて言えばいいの？エッチなこと考えてるとか言っていいのかな？
まずいかな？

「どうして？やっぱりわたし、いらない子？」

絵理ちゃんの目が潤んでくる。
ここで泣かすより言ってしまおう。
もともと告白したのは僕なんだから。

「そんなんじゃないよ！絵理ちゃんが可愛くて、見とれてるんだ。
それで、いっつもエッチなこと考えて、ぼうっとしちゃう。
でも、それで話聞いてないみたいに誤解されるなんて僕ってダメだよね・・」
「そうだったんだ・・。涼さん、欲求不満？」
「そ、それは・・えっと・・」
「涼さん、今日家にだれもいないから、来る・・？」
「そ、それって・・？」

絵理ちゃんが僕と・・？
そこまで思いつめているなら誘いに乗った方がいいのかな？
そう思ったけど念には念を押すべきだと感じた。
だって言ってる絵理ちゃんがかすかに震えてるから。
意気地なし、なのかもしれないけど僕のわがままに無理やり
付き合わせる気もなかった。

「僕のことを思って無理するなら嫌だよ」
「無理してなんかいない。涼さんが・・欲しい」

絵理ちゃんは震えながらも自分の意思でそう言った。

>>470
曲はごまえ〜、一人目のアップカメラにして、左視点から(右スティックを左)撮影
もちろん「ジェットがある〜」のところね。

アクシデントは起こせたけど、詳しい条件は不明
VoDaVi全部発生は確認した。
これ以上はスレ違いだなぁ。

「シャワー、先入るね」

お互い顔を見るのも恥ずかしい状態で、ようやっと絵理ちゃんの部屋に着くと
絵理ちゃんはそう言ってたたたと恥ずかしそうに駆けて行った。
自分で誘ったことが恥ずかしいんだな、と思った。
素直に待っていよう、そう思ったけど仕事帰りのデートで疲れていたので
ソファの上でうとうとしてしまった。


「涼・・さん」
「あ、絵理ちゃん？あがったんだね・・ってうわぁ！」

絵理ちゃんはタオル一枚だけで僕を覗き込んでいた。
僕の反応に顔を赤らめる絵理ちゃん。
白い肩が丸出しになっている。

「そう驚かれちゃうと、ドキドキする・・」
「も、もうしちゃうの、絵理ちゃん？」
「早い・・かな？」
「ううん・・絵理ちゃんが可愛すぎて、僕ももう我慢できない」

僕のおちんちんはこれまでにないほどガチガチに勃っていた。
これで抑えろと言ったら生殺しもいいところだ。


絵理ちゃんが巻いているタオルをぽすん、と落とす。
想像してた絵理ちゃんの裸が現実に目の前にある。
生のおっぱいとシャワーで湿った陰毛を見ると絵理ちゃんは
手をそこに少しだけかざし手おっぱいも腕で隠そうとしたけれど。
その細い腕では大きめのおっぱいは隠しきれていなかった。
我慢できずソファの上に絵理ちゃんを押し倒した。

「ひうっ・・」

絵理ちゃんの肩に手をかけ多はいいけど何をしたらいいかわからない。
仰向けの絵理ちゃんに覆いかぶさるギリギリのところで
とどまっている僕の影が重なる。

「もう・・していいよ」
「でも、どうしていいかわからないよ」
「先に、こっちがする？」

そう言って僕のジーパンのベルトをカチャカチャと外す絵理ちゃん。
何する気なんだろう・・。
そう思ってると絵理ちゃんは突然僕のジーパンをパンツごと脱がした。
僕の勃起してガチガチになっているおちんちんが
反り返った状態で出てくる。

「わわわっ！」
「すごく・・大きい」
「絵理ちゃん・・？」
「にわか知識だけど・・こうすればいいって、聞いた」

そう言って僕のおちんちんを手で上下にしごく絵理ちゃん。
初めてこんなことするんだろうけど小さな手の動きと
1人でするのとは違う独特のぬくもりが
僕のおちんちんを刺激する。

「あぁっ、絵理ちゃん、そんなにしちゃうと・・」

びゅうびゅうと白い液が僕のおちんちんから湧き出す。
ひゃんっと絵理ちゃんが可愛い声をあげてびっくりした表情をしている。
幸い、顔にはかからなかったみたいだ。

「これが・・男の人の、涼さんの」
「絵理ちゃん・・僕、もうホントに我慢できないよっ！」

理性が吹っ飛んでしまった僕は知識もないのに絵理ちゃんの上に覆いかぶさった。

「待って、涼さん、お願い・・」

一生懸命肩を抑える絵理ちゃんの手で我に返る。

「ご、ごめんね、抑えがきかなくて」
「ううん、大丈夫。ここ、揉んでくれる？」

そう言って指差したのは絵理ちゃん自身のおまんこ。
初めて目の前に現れるそれに目が釘付けになる。
恐る恐る手を出し、それを絵理ちゃんが僕にしたみたいにくにくにと触ってみる。

「あっ、涼さん、気持ちいいよ・・」

そうは言うけど僕が慣れてないこともあってあんまり反応がないみたい・・。
せっかくだし別のところも触ってみよう、そう思っておっぱいを触る。
ふにふにした感触が心地よくて、何度も触る。

「あ、あはは、くすぐったいよぉ」

笑いながら身をよじる絵理ちゃん。
すごく可愛いけど、本当はもっと反応するものだって聞いたことがある。
あっさり達してしまった僕が少し情けない。
なかなかうまくいかないものだ。

「ごめんね、うまくできなくて」
「ううん、一生懸命わたしのこと考えながらやってくれてるから、うれしい」
「そう？」
「涼さん、焦らせてごめんね、もう、大丈夫だよ」

かぁっという擬音が似合いそうな表情でおまんこを指し示す絵理ちゃん。
それは僕が1人でする時よりも、ずっと可愛い表情で。


「それじゃあ、いくよ・・」
「うん、優しく、お願い・・」
「あ、大事なこと、忘れてた」

僕から絵理ちゃんに送る熱いキス。
1度目は普通のついばむようなキス、
2度目は舌を絡め会うディープキス。
お互いの唾液が口の中に入っていくのが分かる。

「涼さん、わたし・・そういえば、キス忘れてたね」
「僕もだよ、絵理ちゃんに興奮して最初にすべきこと、忘れちゃってた」
「そろそろ、挿れる？」
「うん」

ラブコメ漫画の1シーンみたいに
お互いのおでこをこつん、とぶつけて開始の合図をする。
僕はＨなことに疎いくせにこういう変なことだけは知っているからたちが悪い。
お互いによろしく、と言って僕が絵理ちゃんの脚を軽く開き、ゆっくりと
おまんこにおちんちんを挿れる。
挿れるときにおちんちんの皮がずるむけになって、ちょっと痛かった。
ぬぷぷ、と音をたてて穴が広がっていく。
すると、そこから血が流れて絵理ちゃんがもがいた。

「ひぅぅぅ！いたぁ！」
「大丈夫？もっとゆっくりした方がいいかな？」
「ううん、ちょっと取り乱しただけだよ・・。このままの早さでいいから」

口ではそう言ってても目が潤んでいるのが分かる。
分かるけれど。
ここは絵理ちゃんに従った。
きゅうきゅうと絵理ちゃんのおまんこが
まだまだ膨らんでいく僕のおちんちんを締め付ける。

「はぁぁぁん！りょうさぁぁぁん！」

絵理ちゃんが叫んで僕に下からぎゅうううっと抱きつく。
僕も射精するかと思ったけど、おちんちんの感覚に反して精液は出なかった。
絵理ちゃんの手でしごかれたときにだいぶ出してしまったようだ。

「はぁっはぁっ・・涼さん、大好きだよ・・」
「僕もだよ、絵理ちゃん」

再び軽いキスを交わした後、少し勃起が収まったおちんちんの皮を手で元に戻した。
初めて尽くしで何にもうまくいかなかったけど
絵理ちゃんとこういうことができたのは、とても嬉しい。
ただ、ひとつ聞きたいことがあった。

「絵理ちゃん、今日は・・」
「安全日だから、大丈夫。だから誘った」
「そっか、子供出来たら準備しなきゃと思ってたけど」
「ほんとう？うれしい・・」
「絵理ちゃん、大好きだよ・・んっ」

そうして今日何度目かになるキスを交わした。

そして、次の日の朝。

「涼さん、おはよう」
「あ、絵理ちゃん、おはよう」
「その、昨日は、どうも・・」
「いえ、こちらこそ」

なんとなくお互いぎこちない挨拶を交わしてくすっと笑った。

「な〜に？何の話？」

尾崎さんが割って入ってくる。

「尾崎さんには、関係ない話・・かな？」
「あら、失礼ね。それはそうと今日は仕事がジャンジャン来てるのよ。
この前のドラマ、1度目の放送は大したことなかったけど再放送が大人気でね。
絵理のランクアップも目前ね」
「この前のドラマって・・僕と出たやつですか？」
「あら、あなたも聞いてたの。そうよ。あ、ちょうどいいから言っとくわ。
近いうちにあのドラマの続編やるから明日もう1回2人で撮影することになったから。
それじゃ絵理、行くわよ」

尾崎さんはすたすたと言ってしまう。
少し先に尾崎さんが言ったところを見計らって、
絵理ちゃんが恥ずかしそうに小声で僕に話しかける。
いったいなんだろう？

「涼さん、明日の夜もまた・・よろしく？」
「え、絵理ちゃん？」

ドキッとする僕に対してくすくすと笑って絵理ちゃんは行ってしまった。
僕らの恋はまだまだ激しく燃え上がりそうだ。

以上です。
りょうあい編の時よりも涼がヘタレかつエロくなっているのは仕様です。
前回の涼は「手馴れすぎじゃないか？」と書いていて思ったので。
千早誕記念ものは遅刻確定ですがリクエストあれば書きます。ごめんよ千早。
そして相変わらず番号がごちゃごちゃですいません。
もう何回このことで謝ってるんだ自分・・
それではお目汚し失礼しました。

ラブラブりょうえり、GJ！です。
そして、途中のお邪魔すみませんでした。

Niceだ！すばらしいぜ。

ちーちゃんのSSがない誕生日なんて…

プレイに夢中になってたがそういえばそうか･･･
いつもネタが多いしこのスレで長編投下があったとはいえちょっと寂しいな
そして自分は２なんだかんだかなり楽しめてるな、ダメな人の気持ちも充分に分かるけど

ここで言う以上エロかったってことなんだろ？
どうエロかったのか説明希望。

3は3DSだったりして。
とりあえず新作設定につける注意書はネタバレ注意ぐらいのものか。
公式でソレを匂わすとちょっとやりづらいというかネタ封じにもなってしまうんだな。

最近はキャバクラではない店で飲んでばかりで芸能事務所にはまだ入社してないもので。

>>488
拉致ってきた

--
>>668
> ttp://uproda.2ch-library.com/347179A7V/lib347179.jpg
>>685
> >>668
> で、大富殿の赤ちゃんの素は
> 貴音のおまんこやお尻の穴に入ったの？
> そこが重要だ
>>689
> >>685
> 一度、Pに守ってもらいました
> しかし貴音は隠れて大富と密会しておりましたそれはPは数度の密会後に知ります
> そして後を付けながら後ろから電話→「今は家に降ります」（路上です）
> 選択肢で愛してる選ぶ→ボロ泣き→>>668の最終行のセリフ言われて切る→Pフェードアウト
> 後日、強制イベで大富に貴音が求婚されます。
> あれはスパイしていただけなどのいい訳は聞けますが何があったかは分かりません
> シナリオ終わりにメールを購入していた場合「情けを掛けてもらい嫁ぎはしませんでした」と報告があるのみ
> 何があったかは話さないけど貴音を信じられるよね？っていうシナリオらしいよ
>
> 大筋に違いはあるんだろうけどメインシナリオで強制イベ付きでこれらしいよ
> 違う部分あるなら訂正して欲しいね。購入する気になるかもしれんから
> 密会中に何があったか想像すればいいんでないの？

貴音スレから引っ張ってきたんだがこれは楽しい。
勃起せざるをえない。

--
ここまで

NTR属性もオヤジ属性もないから注意書きはよろしくな

２のネタを書く場合はもう少し配慮すべきだと思うのだが。

いや、実際おれも２をしてるんだけど、ネットの怪情報やらなんやらには
もう心底うんざりしてる。

ネットコミュで持ち上げられて
ネットコミュにたたき落とされる
リスクとリターンでござる

自身の考えに自信を持とう！

２が発売されればなるようになる、そう思っていた時期が…
もう１と２、すっぱり分かれちゃったな。分かれてると思わないとやってられんぜ

どうだろ？二次創作側は記号抽出で済むからまだ纏まるんでないの
いざでてきてキャラ的にわけわからなくなった貴音をどう扱うのかが困るところだが

確実なのは貴音NTRの薄い本が出るということだ

それは今までにも結構出てるような気がするぞｗ

エロネタはいいんだけど、いまいちポジティブな方向で話題が出ないんだよな
妄想は抽出再構成とはいえ、その根っこの原動力は作品への好意だというのに
元々が好きになれない作品の二次創作なんてやって楽しいわけもなく


……漫画版DS緑の千早、いいなあ
しかもプロデューサーと海外渡った後か　春香とも仲良しだし
DS本編買ってないけど、向こうでもこうなのか？

とりあえず２の設定とか関係なしに
お姫ちんが幸せになれるSSを書けばいい空気なんだろうか？
それとも今更だけど千早の誕生日を祝うSSを書くべきだろうか？
う〜ん、だれか解答求む

豪華二本立てで

書きたいのを書けばいいのよ

>>499
基本的にはだいたいＤＳ本編に沿ってるよ。
まあ、やってみればいいんじゃないかな。彼らも、よくやってくれてるしね。

>>499
海外で同じ屋根の下で性活を送ってるのか…
海外色に染まって大胆になってそうですなぁ

>>504

……暴発した

>>504
千早の人妻臭が凄いことになってるぞ
或いは愛人臭か

とりあえず2ネタは注意書きいれよう
それさえやっときゃ後はエロきゃあなんでもいい場所なんだから

とりあえずゆめりあ買い戻して夢世界に行く

新しい衣装、ヨガウェアを着せてあずささんや貴音にMEGAREを歌わせたら谷間が凄い事に！
ヤバいよ、この衣装

いい情報をありがとう。
２週目で試してみる。

そういや２じゃP海外へ行くらしいな
どういう展開かわからんが

個人的にだけど「２」の中身ってエロ妄想引き出すほどでもないなー

ユニットの掛け合いなんて、元々のトリオでも十分だったし。
ひびたかもSP設定使えば何とでも出来たし、ってか個人的には
『元ライバルな味方』って設定のほうが魅力的なので、
今の765メンバーな2人には興味もチ○ポも起たん。
そもそも公式自ら「竜宮組」で、組み合わせの幅狭めてるし。

男アイドル？
そんな趣味は最初から論外ですのことよ。
まぁ涼ちんは別として。

妄想力の欠如を他人のせいにするのはどうだろうかね
別にゲームがどうだろうと、自分設定の注意書きさえあればいいんでないの？

―――単純に「２」は二次妄想を引き出すほどの面白さは無さげ
―――「無印系統」は、今もなお二次妄想を引き出す存在である

自分の中でって意味で、そういうことなだけで。
「２」楽しんでいる人のSSには期待していますよー
それに触発されて、買っちゃう＆書いちゃうかもしれませんし

いやあ、ゲームに妄想が迸るのはその作品のデキが良いからであって、
どんなものでも妄想できるパゥアーとはまた別のベクトルの話じゃねえかなあ
後者が出来る奴は凄いけど、そこを他人に晒して共感を得るのは難しいし
前者の意識を共有しないと面白くねーし

513の言わんとすることは分かるんだけど……
……なんつーかネガい話が出ても仕方ないんじゃね、って思っちゃうんだよな
この盛り下がりっぷりを見てると

あ

>>515
もちろん考え方は様々だが、共感を得る前に自分の表現をすることが大切なんじゃなかろうか。
共感、同調はその結果であって。楽しませる作品は商業の方でいいし、こういう同人的な世界は第一に自分の表現を大切にしてもらいたいと思う。

そんな難しい話じゃなくないかな、結局w
話の大元って、突然「2楽しめてる」って言い出した>>487からなわけで……
2は楽しめる人もいる、楽しめない人もいる。　どっちが良いどっちが悪いってことはない。
そういう類のネタは、ここでは注意書きをつけておけばエロけりゃOKで統一対応してるわけで
2ネタについてもそう扱えば、いいだけのことだと思うんだ。

２以上に取扱注意のレイプ物とかも投稿されてるしな

某動画と同じシステムで【】でタグを付けるとか考えても良いかもしれない。
【千早】【妊娠】【純愛】　とか、【真美】【２】【陵辱】とか…
そうすれば自身がスルーすべきネタのＳＳが投稿されればそれをスルー出来る。

とにかくＳＳ製作者の創作意欲をそぐようにはしたくないし、
閲覧者が趣味じゃないＳＳを読まされる羽目になるのも回避したいし。

2が陵辱だの妊娠だのの注意書き必要ジャンルになってるのがなんか笑えるなｗ

結局ここではほとんどなかったけれど【ファン代表P】とか【961美希】
なんてのもそうだったわけで。テンプレの

○ＳＳ投稿時、ジャンルや内容に関する注意書きをつけましょう

の一文、具体名を挙げるのは好きじゃないがもう少し詳しい
注意書きにしてもいいかも知れんね

ファン代表や９６１美希のときもなんとかなってきたし、
２準拠の場合は注意書きに「２の内容を含みます」と
書いておけば文句はないと思う。
創作版には”「鬱展開」「春閣下」「961美希」「ジュピター」などのデリケートな題材は、可能なら事前に提示しましょう。”
と一応あるけど見る限りあんまり投稿されてないし、たまに投稿されても
注意書きがあればきちっと受け入れられてる。
それでもジュピター物はそもそもSSとして難しいのか未だ見ないけれども。

ジュピターが予想外にいい奴ら(金髪とか特に)だったから、書いてみたいのはあるが、いい奴ら過ぎて絡ませにくい。
エンディング後に鬼畜Pが本性表し、輪姦とかだといい奴の意味ないし、誰得だしなぁ。
いっそ、舞台裏ネタで、アイマス2完成のお祝い会場で無礼講→酒入る→乱交ってしちゃうか。
などと考えつつアイマス2が止まらない。

>>523
創作発表板は……そもそも投稿自体が……( つД｀)
ジュピターは発売まで情報皆無に近かったのでこれからだと
思うけど、エロパロ向きには使いづらい。鬼畜じゃなかったし
純愛系でアイドルと絡ませるのはシャクだｗ

アイマス2面白いアピールは要りませんってw
その余計な一行が火種になるんだぜ

他の危険ネタでそんなのアピールする奴いねえだろ？

>>525
木星と仲良くしてPを嫉妬させて喜んでるアイドルとかだったらニヤニヤできるかもしれん
まあ、最後はオシオキなわけだが

木星と仲良くしててアイドルに嫉妬される

嫉妬したアイドルが小鳥さんに相談に行ったら、薄い本（BL）を持たされて帰ってきたでござる

Pを木星に寝取られる千早の話で良いじゃないか。
木星に掘られながら千早にケータイ掛けさせられるの

>530
ホモの人は帰ってくれないか！

俺はバイだからいてもいいんですね

当面はこんな流れが続くのかねぇ
そいやちー誕スルーされたけど
来月は絵理誕とやよい誕なんだね
この二人の絡み＝エロってどんなだろうかね

>>525
Pを性転換させて木星×女Pでいいだろ
誰得だが

【注意事項】　全部で３レス。基本ノーマル。　原作準拠とか全く関係なし。忌避ネタなし（のはず）

（俺の脳内では綺麗ずきな）ちーちゃんは、エッチの前はシャワーが基本。
そんなちーちゃんの、お風呂前のアソコをクンニしたり、手マソしたその手を舐めさせてみたい
というどーしようもない妄想を文章にしただけのものです。
仕事の合間にざざっと書きなぐっただけであんまり推敲も十分ではありませんが
物好きのかた、よければどうぞ。

あと続編はありません。

−もう痛くはなくなったけど、まだ気持ちよさというのはわからない。
―でも肌で体温を感じるのは心地いいし、キスしているときのフワフワした感覚は好きだ。

ひと月前に千早を女にしてから何度も抱いている。
誘えば素直に体を開いてくれるが、行為の間、千早は目も口もずっと閉じたままにしている。
痛いのか辛いのか、それとも行為自体が嫌いなのか、ずっと気にかかっていた。
だから、千早が忘れていった手帳にそんなことが書いてあるのを見たとき、俺は正直ほっとした。
これならきちんと調教、いや教えてやれば、きっと千早は好きになってくれるはずだ。

映画のＤＶＤが終わりクレジットが流れ出すと、すぐ千早の体を引き寄せた。
少し怒ったような顔を見せても、唇を重ねるとすぐ切なそうにまぶたがおりる。
逃げないように頭を支え、舌で唇をなぞってやると、もうそれだけで甘い鼻声が漏れはじめる。
しばらくそうしておいてから、隙を見て千早の口内に舌を差し入れると
目を見開いて俺の体を突き放そうとするが、無論それは許さない。
頭を押さえ目を見つめたまま舌を伸ばすと、泣きそうな目で拒否の意志を示していた千早だが
やがてあきらめたのか、目を閉じると同時に体からも力が抜けていく。
最初は俺の舌に絡まれるだけだったが、そのうちにおずおずと千早も舌を動かし始める。
顔を傾け、重ねたままの千早の唇ともども大きく口を開くと、より深く舌を絡めていった。

「プロデューサー意地悪です……」
「そうか？　でも今のがディープキス。千早は初めてだろ」
「舌、食べられるのかと思いました」
「ああいうのは嫌だったかな？」
そういうと、かすかに首を横にふって顔を赤らめる。
「わ、わたし……キスは、その…好き、ですから」
「そっか。じゃあ今日はエッチはしないで、ずっとキスだけしていようか」
そういってやると、さらに顔を赤くしながら、コクリと小さく頷く。
抱き上げて、ひざの上に座らせ向かい合わせになる。
「さ、千早からもキスしてくれる？」
「明るいと恥ずかしいですから……」
そういってリモコンで照明を切ると、テレビの画面の光がかすかに部屋を照らすだけになる。
それでも足りないとばかり、千早は手のひらで俺の目を隠してからようやく唇を合わせてくれる。

本人は気づいてないが、千早はキスに夢中になるととまらない。
「んっ…んむん、んんっ……」
最初は可愛らしい喘ぎ声が、ヒートアップし切羽詰った感じになるのを俺は気に入っている。
軽いキスが、すぐ深いものに変わる。先ほど俺が教えたやり方を早速真似して舌が絡んでくる。
そうやって何度もキスを交わしながら、千早の気が済んだのは３０分ほどたったあとだろうか。
もたれかかり、顔を俺の首筋に埋めているのは、疲れたからではなく恥ずかしさだろう。
「じゃ、次は俺の番だな」

くたっと力の抜けた体を持ち上げ、足の上で反対向きにしてから俺の体にもたれさせる。
それから羽交い絞めのような体勢で両手をパジャマの下からさしこんでノーブラの乳房を包む。
「……ぁっ、やぁ。今日はキスだけだって……」
「ん、何か言ったか？」
そのまま乳房全体をこねるように揉み始めると、千早の息はすぐに弾みはじめる。
「あっ、あっ、だ、だめです、胸、さわっちゃいやです、やぁ、あっ、ああっ……」
「そうか、千早はおっぱい触られるのは嫌か」
「ああ、い、いや、じゃない……ですけど、ああん、やめ、やん、はぁ、はぁぁぁ…」
「おっぱいが嫌ならこっちかな」
俺は右手を胸に残したまま、左手を腹にそって滑らすとパジャマのズボンを潜らせた。
「あっ、だめぇ。そっち、今日はだめ」

押さえようとした千早の手を掻い潜ると、一気にパンツのゴムも潜り抜けた。
指先に柔らかい陰毛の手触りを感じる。
「や、やだぁ、プロデューサーやめて……そこ、いやぁ」
構わずに指を這わせていくと、繁みの先に熱く潤んだ沼を感じる。
「あっはぁぁ、やぁ、いやだぁ」
「ほら、千早のここ。どうしてこんなにびしょびしょになっているのかな」
「やぁ、し、知らない…濡れてない」
指先を伸ばし花びら全体を擦りながら、少し粘り気の強い液体を塗り広げてやる。
千早はもう抵抗はあきらめたのか、歯をかみ締め喘ぎ声を懸命に殺そうとしているが
それでも俺の指が敏感な部分をかすめるたびに、体を震わせ、んっ、はぁ、などと声が漏れ出す。

存分に濡らした指先を一旦抜いて、千早の前にかざしてやる。
「ほら、見て千早。これでもまだ濡れてないって言い張る？」
それを見た千早は力なく首を振るが、言葉にはならないらしい。
「そう。これが千早のエッチな液体じゃないなら、おしっこでも漏らしちゃったのかな？」
「やっ、ち、違います……」
「そんなの味見すればすぐわかるよ」
千早にかざした手をわざとゆっくり自分の顔の前にもってくる。
「だめぇ、舐めちゃだめぇ、やぁだぁ」
今度は本気で俺の手を捕まえてしがみついた。
「だめです、プロデューサー。洗ってないから汚れてるし……」
「じゃ俺の変わりに千早が確かめて。それなら、俺は舐めないから」
しばらくは掴んだ俺の手をじっと見つめていたが、逡巡は短かった。
俺の人差し指と中指、まとめて口に含むと舌で愛液を舐めとっていく。
「ねぇ、どんな味？　おしっこだった？それとも別のもの？」
「……変な味。　　　　　　それと、えっちな味」
「ふーん、エッチな味か。じゃあやっぱり俺も」

今度は両手でパジャマのズボンに手をかけると、パンツとまとめて引きおろす。
悲鳴のような声をあげ抵抗する千早を抱えたまま、ソファーの上でさらに体をずりおろし
千早の太ももを乗せた両足を大きく開く。
むき出しになった千早の秘部、そこに手を伸ばした。
「いっ、いやぁ、だめぇ、舐めちゃだめです、あっ、ああ、あぁん、やぁぁぁぁ」
すでに十分潤っているのを確かめてから、俺は手のひら全体で千早の秘裂をこすりあげる。
くちゅくちゅという卑猥な音。
千早の喘ぎ。時折、うわ言のようにあげる懇願。
やがて花びらが開ききって、小さく口をあけた膣がのぞいたを見計らい人差し指を沈めていく。

「気持ちいい？　ほら、千早。こんなにくちゅくちゅいってるよ？」
「やぁ……気持ち、いい……だめ、変になるから、もう…やめっ、あんっ」
「止める？　気持ちいいんだろ？」
「だめ、だめ、やめちゃだめ、いやだ…もっと」
「うん、駄目ならもうやめてあげる」
「やぁぁぁぁ、やめちゃだめなの、もっとして、ねえ、プロデューサー……」
「やめてほしくない？　もっと気持ちよくなりたい？」
「うん、ほしい、もっと、もっといっぱい」
「じゃあ俺のいうこと、ちゃんと聞く？」
「は、はい……なんでもいうとおりするから、やめないで……」
「じゃあ千早のここ舐めてあげる。そうしたらもっと気持ちよくなるからな」
「舐め……あぁ、や、いや…それはだめぇ、汚れてるから」
「そんなことないと思うけど？」
そういって、ぐしょぐしょの手をそっとなめてみる。
少し酸っぱくて、確かに千早の言ったとおりえっちな味。かすかにおしっこの味。
「ああ、おいしいよ、千早？」
「やああ、だめ。はずかしい」
「何でもいうこと聞くっていったよね？　ほら力抜いて」

- - -

千早をソファーに座らせ、足の間に陣取ってたっぷりと舐めてやろうとしたら、いやだいやだと
抵抗をやめないので、仕方なく愛液にまみれたままの手で千早の口を塞ぎ、腰をもちあげて
いわゆるまんぐり返しの体勢にしてから、ようやくそこに口をつけた。
千早の愛液は思いのほか濃厚で粘り気たっぷりだった。
俺も十分に味わったが、その分千早も気持ちよくなってくれたのだと思う。
抵抗しながらも感じ、最後は生まれて初めて絶頂に達した千早。
そのかわいらしい、ぷっくりしたあそこを眺めながら、このまま入れてやったら
いったいどんな反応を示すだろうかと考えながら、気がつけばパンツを脱いでいた。
さて、ちーちゃん。いくよ？　


　　　おしまい


- - -

お断り

タイトルを
「とある＠ワンシーン　＃１　千早 1/3 〜　3/3」と書こうとしたら
うっかりトリップになってしまいました。


以上です。

これだけねちっこく仕込んだら後々が楽しみやら恐ろしいやら

>>535
　　　　　　＼　　　　　　　ヽ 　 　 　 　 　 |　　　　　　 　/　　　　　　　　／
　　　　　　　　　 ＼　　 　 　ヽ　　　　　　　 　 　 　 　/　　　　　　／
‐､、　 　 　 　殺　伐　と　し　た　ス　レ　に　如　月　千　早　が　！　！ 　 　 _,,−''
　　｀−､、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　 　 　 　 _,,−''
　 　　　　｀−､、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 _,,−''
　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　┌─ '´⌒ヽ.┐
　　　　　　　　　　　.　　　　　　　　　｜　〈ﾙ'ハ〉):｜　　　
───────‐　　　　　　　　　 │　 (lﾟ ‐ﾟﾉ!::｜　　　 　 ───────‐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂ 　 ￣　..:::::つ　　　　
　　　　　　　　　　 　 　 　　　　　　　│　　　　　.::｜
　　　　　　 　 　 _,,−'　　　　　　　　.│　　　　　.::｜　　　　 　｀−､、
　 　 　 　 _,,−''.　　 　 　 　 　　 　　└∪──∪┘　　　　　 　 　｀−､、
　　　_,,−'　　　　　　　　　　　　　/ 　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　｀−､、

いや何かこれを貼りたくなったｗ
ともあれＧＪでした。

>>535
ＧＪです。
ＳＳがあればみんなの心も清らかになる。
それが如月千早なら尚更。
そんなことを感じた今日この頃。

ふぅ・・・ちーちゃんに仕込むのは楽しそうですなぁ

>>542
「わた春香さんもいいと思いますよ！！」

ちーちゃんのそれとは違って、春香だと何と言えばいいのか
「（アイドルだけど）ごく普通の女の子を自分好みに染めていく感」
が、７６５メンバーでは最強だと思うんだ

こっちの要望に一生懸命（フェラとか）練習して答えてくれそうな所とか

春香にオナニー教えて、毎晩イったあとのま○この写メを送るよう調教したいな。
もちろんイった回数に応じて写メの枚数は増える。

あまり知識のない初々しい美希なんかもなかなか
本人がよくわかってないのにエロいことを教え込む感覚がなんともいえない

>>542
犬耳、尻尾、首輪にリードをつけて本格的な犬プレイをしたいぜ
首輪自体はよく付けられてるみたいだけども
反論してきたら「ワンちゃんは人の言葉を喋っちゃダメだろ？」とドS化して

オナニーなら高校生組がぐっとくるな。
あるいは若かりし頃の小鳥さんやオザリンも。
あと数年後のやよいとか

>>546を（年齢的な）高校生組に限って

道具使い派：雪歩・律っちゃん・春香・絵理
自分の手でイク派：千早・真・響・貴音・涼ちん

>535 GJ!

内容もタイミングもばっちり。続編なしが惜しいところ。

結局「注意書き」議論が定期的に巻き起こるけど職人さんはおしなべて
きっちり書いていると思う。
むしろ短レスの方が…

このスレって基本的に仲良いよね。>>住人同士

他のスレも見習うべき。

雪歩は手も道具も使いそうな…

前々からそのケはあったんだけど、この２、３日で千早へのフェラ欲がやばい。う〜んイイハナシダナ〜とヒドイハナシダナ〜とエロイハナシダナ〜と、どれがいいかなぁ…

エロで

大富×貴音誰か書いてくれ

>553
くたばれ糞虫

なんでやねん
ここは2ネタ禁止なわけじゃないだろ

荒らしに乗るなよ

あかりくん×にゃわんちゃんはありですか？

>551　エロければなんでもいいが俺の書いているネタとまるかぶりだ。

>>547
雪歩だけは「どちらもイける派」な気がする。



と思ったら>>550で既に書かれていた。

>>551
>>558
エロければなんら問題ない

とりあえず2を2回やったがどちらもバットエンドだった、千早のシナリオはなんかなぁ…と思う
こんなの衣装はかわいいけどw

2の真が色っぽくて犬っぽすぎるので性欲をもてあましている俺
何か書ければいいんだがなあ

>>559
「どちらもイケる」で前・後の「どちらも」かと思ってしまいました。

アナル開発できそうなアイドルか……あずさ、響、貴音、伊織あたりか

響が悦びそうな気がするのは私だけか

羞恥心旺盛な響さんにネコ尻尾付きアナルビーズを挿入してステージに送り出しバーストアピールを指示したい

アナル開発はまだ未成熟なローティーンの子たちがやりがいありそうかなー

>>564
その気になれば全員オッケーだとは思うけどｗ

「あにゃる」でするのが変とは思わない
そもそも性知識が未熟な娘に教えるのも通だと思うんだ

定番のちーちゃんとか、イノセンスな美希とか
あとは「あううっ…わたしの後ろの穴…Ｐに掘られてますぅ…」な雪歩とか。

やよいをお尻大好き娘にしたいな

伊織をマゾ奴隷にしてガン掘りとか

１の容姿でプロデュース→海外へ行って一年後帰国→２の容姿へ成長

とかいう展開で妄想したら中々良い感じ。
再会で積極的になるアイドルとか…Pが帰ってくるのを待てずに自分で慰めちゃう話とか。

律ちゃんはアナニーしてそうだよ！

律子さんのいとこがアナルしか使わせてくれないんですが

穴は一つしかないから（名言）

買っていないし、手に取る気が起きない自分だが
エロゲ風にちーちゃんと病室でセックルというシチュは
なかなかにそそる物があると思うんだが。

実際のシナリオとは微妙に違うかもだが
海外に旅立つ前夜に「私の事を忘れないでください…」
みたいな感じで初めてを捧げるちーちゃんとか…

>>568


ガン掘りときいて、火山の現場監督が出てきた。



疲れてるんだな……鉱山に帰るわ。

ってかアイマスでもお守り掘りさせられるとは思わんかった

>>570‐571
二つを合わせると、
「律子さんの後ろの穴に律子さんのいとこさんが挿入しながら、いとこさんの後ろの穴をじゅぷじゅぷするプロデューサーさん」
と言う事で間違いないですね？

いや、そういうのはいいから。

>>573
看護師さんが来たら結合しままベッドに潜りこんで掛布団の隙間から
イタズラ顔をのぞかせてると思うと息子が更に熱くなった

>>578
例の病気の所為で喘ぎ声は出ないけど
それでも千早が感じていることは伝わるＰとか誰得

んで件の奇跡が起きて、翌朝目を覚ましたＰにちーちゃんが
「声が出るようになったんです！…これでＰと…その××してる時も…ちゃんと声出せそうです…(照)」
な台詞を言うんですね。

ひぐらしの拷問で見て以来、烏葬にナニをたてていた私だが、どーやらちーさんなら、ちーさんならなんとかしてくれるかもしらん…（ひぐらしのやつは単なる処刑だったけど）
燕に乳首つっつかれて羽で全身触られる千早…ゴクリ

というか俺、小動物に全身なめ回されるってのがツボなんだよな。いじぎゃくスレの千早が○○とか、響一家とか、はるかさんとか

小鳥葬と聞いて

せめて奥義で葬ろう・・・

小鳥さんがイカされっぱなしになっていると聞いて

初週売上　34,621

小鳥さんが縛売れときいて

貴音と大富との密会を目撃してしまったPがブチ切れて
貴音を拉致監禁してレイプするも、貴音に非道を責められるどころか、
「どのような事であれ、私が必要とされているなら構いません」と言われ、良心の呵責に耐えきれなくなったPが失踪する、
なんて話はどうだろう。

誰かに穢されるくらいなら、俺が穢す！といって、
貴音が奴隷になるまで調教、最後に幸せなキスをして終了でいいんじゃない？

＞幸せなキスをして終了
どうもこのフレーズだけで笑っちゃうんだよな（迫真

現在たかねSS執筆中だけど２の逃避作品扱いされるのは嫌だし、
別案の真面目なちはみき修羅場ものか
亜美真美別立て恋愛ものに切り替えるべきかな？

別に逃避とか思わないですし。
こっちから強制はできないですし。
希望と言われたら全部希望するのが人間ですし。
好きにするし。

みんな過敏になってるから小ネタでも注意書きしたほうがいいと思うけど。
まー強制はできね

貴音ネタは振り回されすぎだと思うがなあ

元画像の文章や一部をコラしたのとかで広めてるしね
実際にプレイした人の反応も、半匿名のツイッターとかじゃそんな一辺倒でもなく色々って感じだし

はちまとか東スポレベルの釣りですしおすし

自分で敵作りすぎたからな……

竜宮律子使えないだけで見たくもない人は沢山いると思われ。
そこまでは行かないが私も２ネタは見たかないよ。

俺もみたくねーわ

そう、俺も貴音話はネット情報しか知らなくて、最近になってよく「プレイすると印象違う」って目にするんだけど
具体的にどれくらい違うのかな？これまでのお布施はマンガマンガマンガ画集攻略本…で、肝心の箱持ってないんよね

とりあえずさっき某氏が「貴音のステージで感動した」的なこと言ってるスクショは見たけど
ちゃんと貴音とPの間に、絆がアルトか、お互いがお互いを、チームを思いやるあまりすれ違ってただけとか、そんな話がちゃんと入ってるとか？

容姿、グラはやっぱり可愛いけどなー
ま、SSにし易そうな都合のいい設定だけ貰っちゃえばいいんじゃね？

>>598
＞絆がアルト
で、マクロスFを思い浮かべたよ、Ｐがアルトでシェリルがお姫ちんな設定。
…さて、もう一人の翼は誰がお好みかな…と、ここで旧フェアリーな相方な響がランカ役に急浮上

「Ｐたかひび」での３Ｐだと、主導権とるのは誰かな。

いまやってるから終わったら懇切丁寧な解説をしてやるぜｸﾞﾌﾌﾌ

俺も３週目でお姫ちんリーダーにしたから
たっぷりタッチしまくりだぜ。

それにしてもＳＰは知らないから、これでＳＳにおける貴音と響の
描写にリアリティが増すかと思う。やっぱしゃべって動くのは大きい。

貴音の疑惑についてはPの中では例の石が鳴ったことと、
大富に呼び出されユニットの解散を迫られたときに大富のそばに貴音が居なかった事から
疑惑が晴れた、という感じだな。根本的な解決になって無いけど

>>601嫌な予感しかしない書きこみやめｗｗ

久しぶりのトリップ使用。取り急ぎ報告のみ。＞ハーレムＰ
21スレの555-564で書いていて、まとめサイト(>１の四代目)未掲載だった
『ツンデレ押し掛け女房いおりん』を投稿しました。特に原文は弄っていません。

「無印好きだから『２』はちょっとダメかも…」な方や
「『２』も無印もどっちも好きだぜ」な方、どちらのＰにも読んでいただけると嬉しいです。
ちょこちょこネタ的なＳＳは書いていますが、『２』関連についてはお察しをということで。
やっぱり竜宮組含めて、伊織はプロデュースできてなんぼやなと。

余談ですが、エロパロ２１スレの過去ログお持ちの方はどこかにあげていただけないでしょうか。
他の２１スレＳＳをセルフ掲載しようとしたら、データー破損していて、無事だったの「ツンデレ女房」だけだったので…orz

>>605
ttp://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/211026.dat imas

ttp://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/211026.dat imas

>>606-607(同じ方？)氏、早速の反応サンクスです。
無事にログ復帰しました。また機会を見て新作ともども投下させていただきます。

２はもう少し落ち着いてから遊ぼうかな。
SPフェアリーの３人で961に挑む予定。
となるとIf、次元が交錯した世界の話が脳内で膨張するわけです。
小物臭いながらもそこはかとなくチャーミングな黒井にも人間臭いところがあるはず、と思いながら。

お姫ちんの正体はスペースバンパイア、
Pをパートナーに選び、765プロの掌握を狙うとか妄想した。
あの映画はエロかったなあ。

大富氏は犠牲者その1でw

つか、レコード会社の社長なのに、貴音様と貴音を様付け、
貴音の方は黒井にも黒井殿と殿付けだったのに、大富と呼び捨てと、
普通でない関係を思わせるんだよなあ。

>610 スペースバンパイアと聞いてズボン下ろした。至急ＳＳ化たのんだ。

いや、あれほんとにエロかったよね。

>>611
2設定が混じるけど、それでいいなら週末頭捻ってみるわ。
Pとアイドル以外の絡みは無しで。

いや、貴音がPを見初めたことにすればSP設定でも行けそうな……

ちょっと考えてみる。

よくわからんがはらみ〜波〜弱版で手コキする貴音という解釈でよろしいか？

一番いい注意書きを頼む

貴音は本当は帰るべき場所があるから、この地の人々とまぐわう事は叶わない・・・

という、かぐや姫リスペクトな俺設定と強すぎる恋愛感情との葛藤で描いてみたいが文章力が足りん

２になって更に修羅場設定が読みたくなってきたよ…
３人のアイドルが一人のPを取り合い、出し抜き合おうとするってステキやん？

>>616
２人じゃなくて３人なんだ・・
ということはラストは罵り合ってた自分たちを恥じる3人のアイドルたちと
４Ｐでフィニッシュ？

>535です。
前作投下時、「続編ないよ」と書いたのは仕事が多忙で暫くＳＳを遠ざけるつもりだったのですが
気づいたら妄想がとまりませんでした。千早恐るべし。

【注意事項】　全部で６レス。

作者の妄想をつらつら書き連ねたものです。ががっと書き上げろくに推敲を重ねていません。
よみづらいかもですがご容赦くだしあ。
基本ノーマル、かなりｈｅｎｔａｉ。原作準拠等全く関係なし。忌避ネタもありません
登場するのは千早とＰだけ。修羅場とかありません。それは別の作品でいずれまた。

では

プロローグ

クンニ好きの俺としては、綺麗に洗って清潔な石鹸の香りがするあそこも悪くはないが
一日を過ごし十分に蒸れたアンモニア臭混じりの濃厚な雌の匂いも好物である。
いや、匂いそのものより、嫌がりながらも結局は感じてしまい戸惑う千早の表情がすきなのか。

そんな千早に初めてクンニを教えた時、最初の抵抗は流石に激しかったが
丹念な調教、いや指導を重ねていくうち、いつしか千早も、舌での愛撫の良さを理解しはじめる。
俺が迫ると、口では嫌がり何とか許してもらおうと抵抗しながら、最終的には快感に負けて
自分の口から"舐めてください"といわざるを得ない状況にもっていけるようになった。
恥ずかしがりの千早が顔を真っ赤に染め「ち、千早のオ○ンコ、舐めてください…」
と震えながら上目遣いでいうのは、それはもうたまらないったらありゃしない。


こんなことを言うのは嫌なのに、言わざるを得ない。
そんな自分が情けなくもあり恥ずかしいのに、舌が触れるだけで喘いでしまう。
いやなのに。はずかしいのに。
気がつけばもっとしてほしいと、涙混じりにせがんでいる自分。
喘ぎながら悩む、葛藤と矛盾の表情。
そういう顔をさせると、やはり千早は一番だと俺は思う。

だが流石にそればっかりしていると、次の刺激がほしくなるのも男の性（さが）。
それに慣れてきたといっても、まだまだ千早はセックスでは初心者もいいところである。
教えなければいけないことは沢山ある。

そんなわけで、俺は次のステップを考え始めた。
テーマはもちろん、フェラチオである。

◇

セックスは男任せで"される"ものという認識が、まだ覚えたばかりの頃の千早にはあった。
その名残もあって、今でも基本は受け身だし、大抵のことには素直に従ってくれる。
もちろん行為によっては抵抗もするし抗議もするが、大抵は性知識の欠如や恥ずかしがりの性格に
由来するものだから、しっかりと指導してやればきちんと受け入れるのは千早のいいところである。
そうやってこの前クンニを教えたら、綺麗にはまってくれた。

この流れでいくなら、次に教えるのは当然フェラということになる。
オーラルセックスなんて当たり前、などというオーソドックスな教え方も悪くはないが、
千早に変な義務感を抱かせたり、内心では嫌なのを無理にさせたくもない。
それにどうせなら俺に言われてするのでなく、千早が自発的にするよう仕向けてみたかった。

先に風呂に入ったのは、清潔にしておけば千早の心理的な抵抗も減るだろうという配慮であり、
洗いっこをしながらさり気なく愚息に慣れさせておく狙いを兼ねていた。
ソフトで優しい雰囲気をつくっていたことも功を奏し、千早は俺の背中を洗ってくれたあと、
さりげない誘導に乗ってくれて、スポンジを持った手を既に硬直している俺の愚息に伸ばした。
「あ、あの……痛くないですか？」
「うん、大丈夫だから。綺麗に洗ってね」
「はい…こ、こういう感じ、でしょうか？」
「そうそう。そのあたりは少し敏感な場所だから、ソフトにな。　ぅお、おおふ」
「プロデューサー、変な声ださないでください」
「うっ……すまん。でも千早の手が柔らかくて気持ちいいから。あっ、あひぃ」
半分は芝居だが、気持ちよかったのももちろん事実である。
細く華奢な指の感覚と、浮かべる表情のギャップ。
最初はおっかなびっくりだが、一度初めてしまえば生真面目な顔で丁寧に洗ってくれる千早。
洗い終わって泡を流した後によしよし、といいながら撫で撫でしてくれた。

脱衣場でお互い背中を拭きあいながら、そっと抱き寄せて軽くキスをしてやる。
「ふふっ、今日はずいぶんとやさしいのですね。何か企んでいるのでは？」
「企むなんて人聞きの悪い。最近セックスのたび千早から"あんまり虐めないでください"っていわれるから
今日は優しさを心がけているわけだが………こういうのは嫌か？」
「い、嫌だなんて。お気持ち、ありがたいです。けど、あの、やはり今から…その……？」
「そういうこと」
バスタオルを千早に巻きつけ、そのままお姫様だっこでベッドまで運んであげた。

そこからはいつもの流れなので詳細は省き、あらすじだけを説明しておく。
軽いキスからディープキスを経て、そのまま首筋、鎖骨、胸の順で攻め、感度向上が著しい乳首は
念入りに責めながら手でアソコの愛撫を始める。
濡れはじめたのを見計らい、胸から下に進攻して一旦アソコは通過して油断を誘いつつ、
太ももから足の指まで一通り舌を這わせ終わるころには潤いも十分。
千早もいい具合に力が抜けてきたので労せず足を大きく開いて、充血してぷっくりふくらんだ
紅色の花びらが開花している様（さま）をしばし愛でてから、キスでご挨拶してから、挿入と。
そんな流れである。
いつもは愛撫をしながら耳元で囁いたり、強めの言葉で責めるというのが加わるわけだが、
今日は方針を少し変え、「かわいい」「綺麗」を連発してみた。
その結果。
責める時には羞恥心で顔を赤らめ、つらそうに我慢をしたり歯を食いしばったりするのだが
今は、俺が囁くたび嬉しそうな笑みを浮かべ、時に甘い口調でキスをねだってきたりする。
それが愛撫に夢中なのもあって「キスちてください」となり、それが可愛くて愛撫にまた優しさが増す。
たまにはこういうのもいいか、などと柄にもないことを考えてみたりもするが
ならいっそのこと、この流れで当初の目的までいくのも悪くないアイデアなのかもしれない。

いつもなら強引に押し倒し（当然風呂に入る前だ）パンツを脱がしてぎゃーぎゃー喚いて抵抗する
のにお構いなく、ぐしょぐしょになるまでたっぷり舐めまわしてからおもむろに挿入したりするのだが
今夜は軽く唇をあてる程度のキスをひとつだけして、そっと先端をあてがった。
「千早いい？　今から入れるよ？」
「……はい。あの、プロデューサー……」
「どうした？」
「えと…い、いれるとき、キスしたままなんて…だめですか。駄目、ですよね」
「いいよ。キスしてる間、目をつぶらず俺を見つめていてくれるなら」
それでまた顔を赤らめた千早だが、すぐにうなずいて唇をそっと突き出してきた。

唇を重ね合わせて千早の目をのぞきこむ。
それと同時に、すこしづつ腰を進め愚息を千早の膣に沈めていく。
もともと狭いのもあって、十分濡れてはいても、一旦収めきるまではかなり締め付けてくる。
俺は挿入あわせキスも深いものにしていく。
亀頭が通過するときには眉に皺を寄せ、切なそうな表情を見せた千早だったが
通り抜けてしまえば、憂い顔が笑顔に変わり、背中に回された手にも力が入る。
苦しげだった呻きが、艶やかな喘ぎ声に変わり、そのトーンは徐々に高まっていく。

全てが千早の中に飲み込まれた。
一旦動きをとめて、千早の手をそこに導いてやる。
「…プロデューサーのが私の中に。あの、プロデューサーは気持ち、いいですか？」
「ああ。千早の中って温かくて柔らかくて。ずっとこうしていたいくらい」

そこからの流れもあまり変わり映えしないので詳細は省くが、今日は体位で変化をつけてみた。
今までは千早の慣れを考慮し、正上位で始め、最後まで体位を変えたりはしなかった。
だがそろそろ、バリエーションを増やしていくのも必要だろう。
千早のようにたっぱがそこそこあってスレンダーなら、立位系の体位が映えるだろうし
個人的には何かに掴まらせての立ちバックが一番萌えると思っている。
そのためにも、まずは最初の一歩を踏む出す必要があるわけで、正上位からのコンビネーションと
千早の表情で楽しむことを考えて俺がとったのが、つながったままで騎乗位への変位であった。

ゆるやかなピストンを続けながら、千早の背中に両手を回しゆっくりと持ち上げていく。
途中、俺の動きに驚いた千早には、首に手をまわすように指示し、一旦座位の体勢に移行した。
「あっ、ああっ、あっ、やぁん…」
「どうした？」
「あぁっ…な、なんか奥に当たって、やっ、またぁ」
「ああ。俺のが千早の子宮をノックしているみたいだね。ほれ」
胡坐をかいた上に千早の体を抱え込み、腰をつかんでこね回してやると
深い結合で膣の最奥を強く刺激された千早の表情が変わっていく。

「ああっ、だめぇ、や、あ、あたる、あたってるから、ま、まって」
「だめ、もっとしてやるよ」
「ぃやん、やん、やだ、これ、だめ……へんになるから、あ、ああん、あっ」
戸惑いながらも、少しづつ千早は快感に没入しようとしている。
足と腰が、わずかだが自ら動きを見せ始めた。いまだ。
俺は千早の手を捕まえると、指をからめて支えてから体を後ろに倒しこんだ。
「あっ、プロデューサー、どうして、ああん、やだ、まってください」
「いいから、またがって動いてみ？」
「やん、わ、わかりません」
「膝のバネを利かせる感じで、軽く腰を上下させてみたらいいよ」
「あん……こ、こうですか」
そういって千早はまたがって結合したまま、ベッドについた膝を基点にして軽く体を上下させる。
「そう、リズムをとって。それから、どう動けば自分に気持ちいいかも考えてみて」
「気持ち……いいとこ…んっ、はぁ、んん……」

跨ることで自分の体重がかかり深くなる挿入、自由に動けることで中で当たる場所を自分で変えられること。
それに気づき始めた千早は、レッスンで鍛えた足腰のバネを利かせ始めていく。
しっかりとつないだ手を支えに、大きい上下運動に伴って千早の喘ぎが高く、大きくなっていく。
「あ、や、やだ、これ、す、すごい…おく、あたって、だめ」
「やん、な、なんかへん、へんになる、プロデューサー、わ、わたし」
「んっ、はぁ、はぁ、はぁ、んはぁ、んん、い、や、やぁ、な、なんか」
「おく、きてる、なんか、だめ…」
やがて。
ひときわ大きい喘ぎ。
いや、もうそれは悲鳴といってもいいくらいの声をあげ、
千早は背中を大きくのけぞらせると、ぐったりと倒れこんできた。

◇

「…プロデューサー、あの、わたし…………」
「おめでとう。初めて絶頂に達したようだね」
「絶頂、ですか？」
「そう。『イク』ともいうな。すごく可愛かったよ。それに、ここ」
抱きしめた背中をなでながら、もう一方の手をまだつながったままの部分に差し込んだ。
「ほら、こんなにびしょびしょになってる。余程気持ちよかったんだね」
セックスになれたころには十分濡れるようになっていた千早だが、先ほど絶頂したとき
驚くほど大量の愛液を迸らせていた。結合部分だけでなく、シーツまでどろどろになるほどだ。
「ん、俺が綺麗にしてあげる」
そういって、まだ体の動きがままならない千早を持ち上げると、腹の上で一回転させて
下半身を顔の前にもってくる。

「あ、ま、待って、ひゃあん！」
目の前にある、ぐしょぐしょに濡れたままのあそこに顔をうずめる様に突っ込み
まだまだ奥からあふれ続けている愛液を啜りながらたっぷりと味わった。
一通り舐め取ってペースを落としたころ、千早に変化があらわれた。
それまでは俺の舌で、過敏になっている性器を舐められるのに夢中だったが
落ち着くと、すぐ目の前にそびえたままの俺の剛直に気づいたようだった。
俺は舌をひっこめ、ついばむような軽いキスをしながら千早の様子を伺う。

手がのびて、そっとなでる。
それからもう片方の手と一緒に包む込むように握ると、ゆるやかに上下させる。
先端に感じる千早の切ない吐息。
迷っているか。と思った瞬間、軽く暖かいそれが触れるのを感じた。

キス、だった。
最初の１、２度は唇が触れるだけの軽いキスだったが、次のは違った。
千早の唇が、俺の先端をぬるりと包み込んだ。

「あっ……千早、うぁ」
「あ、あの…痛くなかったですか？」
「いや……痛いどころか、めちゃくちゃ気持ちいい、千早のキス…」
「そうですか。あの、私、変じゃないですか？」
「どうして？」
「だ、だって……プロデューサーのお、おちんちん見ていたら、自然にこうしていて」
「いいや。ありがとう、千早。すごくうれしかったぞ？」
「ほんとうですか？」
もう一度、今度は先ほどよりももう少し深く千早の口に包まれた。
まだまだ口に含むだけの幼稚な、フェラというには程遠い愛撫だったが快感は凄まじかった。
千早は暫く口に含んだままにしてから、最後は舌と唇で砲身全体を丁寧に舐めとってくれた。
その間、俺は千早の口や顔に発射してしまわないよう我慢するのに必死だった。

俺は千早の尻を軽くたたいて合図し、体勢を変えた。
フェラは今後、ゆっくり仕込んでいけばいい。
今はもう、ただただ出したかった。千早に向かって。
俺は千早を座らせ、その前に膝立ちになる。
「千早に男の射精がどんなのか、今教えてやる。見ていてくれ」
「……は、はい」
限界まで勃起している愚息をつかむと、ゆっくりとこすり始める。
限界は早かった。狙いを千早の胸に定めると、俺は一気に駆け上がった。

◇

おっぱいにかかり、とろとろとたれ落ちていく白濁を千早は面白そうに手で受け止めた。
「結構勢いよく出るものなのですね。それに思ったよりも沢山」
そういって手のひらに受け止めたのを指でつついてみたりしている。
「この中に……精子が沢山いるのですね…プロデューサーの」
「ああ。それが卵子と結びついて子供ができる」
「じゃ、これを私の中に入れたら……妊娠ですね、ふふふ」
「さ、そろそろ綺麗にしなくちゃ。こぼすなよ、ティッシュとってくるから」
背中を向けた隙に、千早はそっと指の裂きについた精液を舌で舐めてみた。
「…ん。　なんか、ちょっと苦い、かな。変な味……」
「千早、なんかいったか？　ほら、手出して、ふいてあげるかｒ」


プロデューサーがわたしのあそこ、舐めたがる気持ちが、ちょっとだけ分かったかもしれない。
初めて舐めてみたプロデューサーの精液。
それはすごくぬるぬるとしていて、漂白剤のような刺激のある変な臭いで、少し苦かったけど。
でもプロデューサーの一部なのだ。私の中にはいったらプロデューサーとの赤ちゃんができてしまう、
すごく大事なものなのだ。
プロデューサーが私の手と胸からそれらを全て拭い去ったあと、プロデューサーの勢いがなくなった
アレの先端に、すこしにじんでいるのに気がついた。
もうちょっとだけ。
プロデューサーのにもう一度キスしてあげたくなっただけだから。
そう自分で言い訳して、唇で包み込んだ。
軽く吸い上げると、さっき舌に乗せたあの味がもう一度。
さっきは舐めてだけだったけど、今度はもう少し量があったから
口の中で唾液と混ぜてしばらく転がした後、思い切って飲み込んだ。
うん、苦いしやっぱり変な味。　


でも好き。



おしまい。


---
流れ豚ギリごめんなさい。以上です。

>>‐624

一部千早視点かＰ視点か一瞬戸惑うけどすごく良い（エロい）です！
ラストの「でも好き」の一文で何かが吹っ飛びました。
ＧＪ！

>>624
冒頭の一文が既に読み人注意歓喜になっていてワロタ。
プロ仕様だな。

>>610
チャームを使って大富氏をセックス奴隷にした線しか思い浮かばないんだよなあ。

>>624
御馳走様でした

>>624
乙です。相変わらずGJです。
氏がやってないネタなんてもうないんじゃないかと思うぐらいの投下ですね。
正直定期的に投下してくれるからいつも楽しみにしてます
界隈が何か大変なことになってるけど気にせず続けてくだしあ

>>617
俺の苦手な２のアイドル同士のギスギスシーン…
これをPが絡んだ時だけにおきる女の戦いとして妄想すると俺の大好物になる不思議

>>618
いつも投下ありがとうございます。
この千早愛は、やはり妊…おっと、言わぬが華ですかね。
エロス方面に関して『色々と教え込んでいく』喜びは全アイドル共通ですが
やはりちーちゃんのそれは、群を抜いていますね。

氏のちーちゃんＳＳを糧にして、新作投下頑張るよ、えいえいおー！

甘ずっぺえなあ・・・

GJ！
調教初期って感じの恥じらい分が多いのが良いですね。
こういうの大好物です。

なんか千早のSSもう使ってないネタないんじゃね？って思うぐらい書かれてるなｗ
と思ったら背面座位鏡プレイとかマジックミラー車プレイとかネタも豊富でござった

>>600
＞Ｐたかひび
なんという俺得。
楽しみにしております。
主導権がＰか貴音さておき、自分的にはどちらにせよ響は流されるイメージ。

突然すいません。純愛Pです。
今回はいつもと異なる路線のSS「Sad relations」を書いてみました。
概要としては美希と千早を主軸にした不倫ものです。
基本的に展開はオリジナルです。
テーマはあくまで純愛ですが少し欝要素があるのでご注意ください。
ただし美希と千早がいがみ合ったり、罵り合ったりする展開にはなりません。
美希の髪型・年齢（年齢については千早も同様）については読者の想像に委ねます。
また、自分の他作品との内容差別化のため、
キャラ視点やP視点方式をとっていません。
それでは、どうぞ。長いですが９レス使います。

「そろそろ俺たちの出番だぞ、美希」
「えへへ、いよいよだね」
「誓いのキスでは舌を入れるなよ」
「そんな非ジョーシキなことするわけないよ！それとも、してほしいの？」
「まさか。そういうのは家で頼むよ」
「も〜、ハニーはエッチなんだから〜」

今日は７６５プロのアイドル、美希と彼女のプロデューサーの結婚式。
美希は現在かなり名の売れたアイドルであるが、
結婚相手が一般人扱いの男性であるため、挙式は７６５プロ関係者のみを
集めて行われている。

「・・私は夫として美希、あなたを一生愛し、共に人生を歩んでいくことを誓います」
「・・妻としてあなたを一生支え続け、愛し続けることを誓います」

少々の恥じらいを込めてお互いに言い渡される誓いの言葉。
手渡されたエンゲージリング。誓いのキス。
退場の際に７６５プロの他のアイドルたちや社員たちから
美希やプロデューサーにかけられる
「よかったね、美希ちゃん」「おめでとう、私もうれしいよ」
という祝福の言葉。
感動で目を潤ませる美希とそんな彼女をなでる彼女の新夫。
誰もが喜びを分かち合い、晴れ晴れとした感情で満たされていた。
ただ１人、気づかれない程度にうつむいて微妙な表情を浮かべた女性を除いては。


数日後、ある音楽番組の収録後のこと。
青く長い髪を揺らす女性のもとに、
たれ目気味の純粋そうな男性が声をかけた。

「あの、今回の歌、すごく良かったですよね。
もし、良かったら、その・・」
「お誘いやお付き合いの類の話ならお断りです」

女性は男性の話の先を読んだかのように辛辣に言い放った。

「あ、えっと・・」

図星を突かれた男性は動揺した。

「話はそれだけですか？
言っておきますが、今の私には歌が全てなんです。それでは。」

そう言って振り返ると女性はつかつかとその場を後にした。
すると扉から美希がひょっこりと顔を出して彼女に声をかけた。

「千早さん、お疲れなの」
「美希、あなたも収録終わったのね」
「うん、１曲だけだからあっさり終わっちゃってなんだか物足りないって感じ」
「１人１曲というのがこの番組の特徴だから仕方ないんじゃないかしら」

先ほどの調子とは打って変わってにこやかに話をする千早。
彼女は現在、日本を代表するトップシンガー。
アイドルではなく、歌い手としての力量を認められた彼女の存在は、
今や日本中で注目を浴びている。
CD売り上げ、ダウンロードランキングで
常に１位を獲得していることからも、そのことがうかがい知れるだろう。
今回の番組も美希のようにオーディションを介すことなく、
特別ゲストとして前々から出演が決まったものだったのだ。

「千早さん、今日もオトコノヒト振ったの？」
「・・そうね。いつも通り」
「・・そうなんだ」

不安そうに美希は千早に言った。
それは先ほど振った男性が日本でも指折りの人気アイドルであったから。
そんな相手に対し、ろくに話も聞かず辛辣な態度をとった千早に、
スタッフを中心とする周りがどよめいていたのは美希にもわかった。
もっとも千早がこのような騒動を起こすのは今回に限ったことではない。
その容姿、才能から千早は多くの人から誘いを受けていた。
将来有望な大企業の社長、芸能界に絶大な権力を持つプロデューサー、
そして今回のような人気男性アイドルなどだ。
しかし、それらをひとつ残らず
「歌が私のすべてだから」という言葉とともに千早は蹴ってきた。
そのため、曲の人気に反して千早自身の人望は芸能界では低かった。

「・・それじゃ千早さん、プロデューサーのところ行ってくるから。またね」
「ええ、それじゃ。・・美希、これからもお幸せに」
「うん！ありがとなの！」

千早の言葉に美希は頬を赤く染めた。
そして大きく手を振り、駆けて行った。
美希は千早の才能に心から感銘を受け、
同時に彼女の隠された優しさに気づき、慕っていた。
そして千早もそんな美希の努力と自分とは違った部分の才能を認めており、
心を許して話ができた。
それは、美希と千早がある男性を接点に結びついていたからであった。


「美希、今日も頑張ったな」
「うん、ありがと。プロデュ、ううん、ハニーのおかげなの」

楽屋の裏で壁に寄り掛かったプロデューサー。
その後、あたりを見回して彼の他に誰もいないのを確認してから美希が抱きついた。

「えへへ、はーにぃ」
「まったく、かわいすぎなんだよ美希は・・」

彼は美希の夫となった今でも彼女のプロデューサーを続けていた。
夫婦で二人三脚のアイドル活動をしているおかげで美希は
愛しの夫を「プロデューサー」と呼ばなければならない時間が長い。
そのため、２人の時間となっても「ハニー」と呼ぶのに
いささか戸惑ってしまうのであった。
もっともプロデューサーの立場からすれば、そんな美希の様子も
健気で可愛いものにすぎないのであるが。
そんな美希を抱き寄せながら少しだけ真剣な表情でプロデューサーが言った。

「今日も家帰ったら即効で寝るのか？」
「うん、ごめんね。今は遅いし、眠いし、疲れてるの」
「深夜に生放送で収録の人気番組だし、仕方ないよな」
「でも、結婚してから結構たつのにまだエッチしてないよね」
「はは、気にすんな。美希とこうしていられるだけで俺は満足だぞ」
「ありがと、プロ、じゃなかった、ハニー」

美希とプロデューサーは結婚してからセックスレス状態だ。
とは言っても、別にセックスについて嫌悪感もなければ
マンネリ化するほど経験したわけでもない。
むしろ片方の指で数えられるほどしかお互いの体を重ねていないし、
お互いにセックスに対する欲求もすさまじいのだが、いかんせん
美希がまだまだ現役で７６５プロの稼ぎ頭であることもあって
なかなか時間が取れないのが現状だった。


次の日、７６５プロにて社長からプロデューサーに通知があった。

「ええっ？美希が俺と離れる？」
「そう険しい顔をしないでくれたまえよ。
君たちの関係の深さは痛いほど理解している。
だが、１日くらい我慢できるだろう？」
「・・分かりました。美希はいいのか？」
「大丈夫なの！仕事だし、１日くらいなら、へーき」
「ホント、真面目になったな、美希は」
「プロデューサーのおかげだよぉ〜」
「はいはい」

なんでも様々なアイドルを集めてコンサートを行い、
１日かけて撮影する番組があるとのこと。
お互いに寂しいが、そのあとはオフになるようなので了承した。


「ハニー、それじゃ」
「ああ、言われたとおりに、な」
「うん、言われたことは全部メモしたし。曲も振り付けも完璧」
「じゃあ、だいじょぶだな。胸張って行ってきな」
「うん！じゃあ、行ってくるね〜！」

音が鳴るほど大きく手を振った美希が家の扉を閉めると、
不意にプロデューサーは寂しさに襲われた。

「ここんとこ、いっつも２人で一緒だったからなぁ・・」

呟いてからいてもたってもいられなくなり、
自身はオフにもかかわらず７６５プロに向かった。
事務所の扉の前でがつんと何かに頭をぶつけた。
目の前には尻餅をついた・・

「千早・・？」
「お久しぶりですね・・こんなところでお会いするとは」
「同じ事務所とはいえ、会う機会もなかったしな」

なんとなく会話がぎこちない。
それもそのはず、千早はプロデューサーがかつてプロデュースに失敗し、
アイドルをやめた経歴を持つからだ。
だが、それは形式的なもので実際はプロデューサーが千早に
アイドルを「やめさせた」のだった。

「今では千早も日本一の歌姫だな」
「褒めても何も出ませんよ。それに・・あなたのおかげで、私はこの地位にいる」
「俺は“アイドルをやめろ”と言っただけだ」

千早はアイドルに向いていなかった。
ぶりっこをしたり、歌が下手でも渇ければ目立つ歌を歌うような
真似は千早にできない、そう考えたプロデューサーは他の人々の
反対を押し切って千早を「歌い手」の道に推薦した。
７６５プロ初の純粋なシンガーとなった彼女は、その実力を着々と伸ばしていった。
それは、プロデューサーがひとえに彼女のいるべき場所に気づいたから、
彼女を理解していたからに他ならなかった。
周りから理解されないことの多い千早はこの時彼に、胸の高鳴りを感じた。
それが彼女の歌の表現力にもつながっていた。
だが、一線を越えてしまえばお互いにうまくいかないだろうということは
なんとなく察しがついた。
気難しく繊細な彼女をプロデューサーは支え続ける自信がなかった。
そして何より、千早より後に自分がプロデュースしている美希との相性が
自分にピッタリであると彼は確信していた。

「美希との生活、順調ですか？」

はかなげな表情、悲しみを抱えた目。
全てがこれまでの状況を物語っている。
周りがいくらほめたたえる人物も、千早にとっては
プロデューサーに比べて信用できない人物。
「歌がすべて」というセリフはそんな自分を
人前に出したくないがための逃げの言葉。
目の前にいるプロデューサーのみを愛し続ける千早の言葉に
彼は言葉を返せない。

「美希は私に比べて魅力的で、万人から好かれますよね」

何も言えない。嫌味ではなく、本当にそう思っているのだ。
うそをついたり、ひがんだりすることができない人だから。
だが、その言葉には「プロデューサーに私だけを見てほしい」
というもう叶わない夢が込められていて。

「黙っていないで、何か言ってください！
別れよう、もう忘れてくれというなら私は受け入れて・・」

涙を流して叫んだ千早の姿。
おそらくプロデューサーにしか見せない彼女の心
が見えた瞬間。
耐え切れず、プロデューサーは千早を抱いて、言った。

「今日、美希、帰ってこないんだ」
「冗談なら止してください」
「本当だ。仕事でな」
「なら、私の家に来てくれますか？」
「ああ」

背徳と分かっていても、このまま放っておけなかった。
かつて面倒を見た存在であったから。
そんな理由ではなく、今このような手段に出ないと千早が壊れてしまいそうで。
もとより彼女が塞ぎ込みがちなこともあって、半ば衝動的に彼女の言葉に応じた。
心の中の歯車が軋んで、胸が苦しかった。

プロデューサーをつけず、作詞・作曲すらも自分でこなす千早の
収入はCM出演料も含めて莫大だった。
そのため、案内された彼女の家は豪邸と呼ぶにふさわしかった。
中には専用の特設ステージや歌のトレーニングルーム、
専用のトレーニングジムなど千早の理想の設備が整っていた。
千早が手をかざすだけで、ロックされた部屋の無数の扉が開いていく。

「凄いな。歌のための家、といったところか」
「それくらいしか、お金の使い道もありませんしね」

そう言いながらも千早は、不意に専用のボイストレーニングルームで
軽々と１曲、高低差の激しい歌を伴奏なしで歌って見せた。
プロデューサーは彼女の力量に感服して思わず拍手した。
千早の今の収入なら、高級外車も、最高級の庭も、
歴史に名を残す芸術家の絵画や彫刻も、
欲しいものはほとんど何でも買えるだろう。
だが、今の千早の欲しいものは、金では買えない。
家族と会えて離れて１人で豪邸に住む千早には、
その苦しみが毎日のように襲っていた。


「タバコ、吸いますか？」

スーツの上ポケットに手を突っ込むプロデューサーを見て、千早が言った。

「ああ、まあな」
「ふふっ、それじゃ、準備しなければいけませんね」

千早が指をパチン、と鳴らしフィンガースナップをすると同時に
備え付けのエアコンが一気に動き出した。

「な、なんだよ、急に」
「換気しないと、空気、悪くなりますから」
「タバコ吸う状況なんて、千早にはないだろ？
こんな潔癖症みたいなことして・・」

言ってから彼は気づいた。
自分は年の割にヘビースモーカー。
その男を家に呼ぶことを前提に、この設備を作っていたのだという事実に。


「・・馬鹿な女ですよね。
昔の人のことを未練がましく思い続けて・・」
「千早。卑怯かもしれないが、今夜はお前だけを見るから。だから・・」
「１人の男では２人の女を幸せにできませんよ」
「けど・・」
「わかってます。今の私はあなたに抱いてもらうことを望んでいることも。
それが明日になれば消えゆく関係だとしても」

高級そうなベッドの上で、千早の服を脱がせていく。
ダブルベッドになっていたが、プロデューサーはその理由を千早に問うのは
よくないと思った。
プロデューサーの初体験の相手は美希だ。経験も数えるほどしかない。
だから、千早の方がセックスについて知識を持っていてもおかしくなかった。
だが、千早は目の前の彼にすべてを任せていた。
ショーツを脱ぎ、生まれたままの姿の千早が恥ずかしそうに、
同時に嬉しそうに彼の方を見つめた。
体を返し、シックスナインの体制をとった。
千早が小さな口でプロデューサーの肉棒を咥え、
プロデューサーが千早の膣を舌で舐める体制。
時折膣を舐められて痺れる千早の体がはねて、
彼の脇腹に彼女のぴんと勃って自己主張する乳首があたった。
お世辞にもふくよかとは言えない胸の先の乳首の感触と、
肉棒に襲う舌使いの感触に悶え、彼は達した。
千早はそれまでにプロデューサーとの肌の触れ合いと、
膣に入る舌先で何度か達していた後だった。
体制を変えて向き直った後に迫る喜びと不安の入り混じった表情。
それはこれから来る彼女の夢の実現と
これを最後にはかなく消える彼女の夢を同時に示しているかのようだったが。
気にしないでというかのように、うつぶせになって、
細い体の先の引き締まった尻を突き出す千早。
できる限り手でそれをこじ開け、尻の穴と膣を目の前でよく見る。
美希と比べて、陰毛が濃いな。
不覚にも彼はそんなことを考えてしまう。
同時に、美希に比べて肌が少しだけ黒いんだな、と実感する。
だが、これから抱く人間は美希ではないと思い直し、
一気に膣を肉棒で突き刺した。
声にならない声を上げて千早が悶えた。
思わず彼は「大丈夫か」と声をかけたが、心配させないように
声を殺してシーツを噛んでいる千早がこくこくとうなずいた。
不安ではあったが、そのまま腰を動かし、一気に膣内に射精した。
今の千早には遠慮しない方がいい、と思った彼なりの行動だった。
事実、彼女は嬉しそうであった。
そんな彼女の膣をウェットティッシュでふいた時、少し滲んだ、
愛液とは違う赤い液体。

「千早・・まさか・・」

処女だったのか、と言いかけた。千早が彼のもとから独立して
数年、一度はそういう経験もしただろう、と思っていたが。

「何も言わないでください。あなたのやさしさとその身体に触れられたことに、
私は心から満足しているんですから」


「今夜は、すまなかったな」
「いいえ、私のせいで、申し訳ありません。
今夜のことは忘れて、夫婦で仲良く、暮らしてください。
私のせいで、あなたたちの仲を裂きたくないんです」
「ああ」

そう言って、プロデューサーは自分の行動の罪悪感に苛まれながらも
千早の家を後にした。

「ハニー！たっだいまなの！」
「美希、お帰り」

１日ぶりの美希との再会。
そして明日からはオフ。
仕事の話なんか、今はどうでもよかった。

「久しぶりに、しよっか・・」

ぱさっと服を脱ぎ捨てる美希。
白い肌と豊満な胸がプロデューサーの目の前に現れる。

「何からしよっか・・。そうだ！」
「な、なんだよ・・」
「ろくじゅうきゅう、だっけ？
ななじゅうに、だっけ？そんなの、しよ？」
「あ、ああ、シックスナインな」

言ってからプロデューサーの脳裏に千早の悲しそうな顔が浮かぶ。
シックスナインから向き直った後の表情。

「私のことは忘れて、２人で幸せになってください」

言われたとおり忘れるように努めたのに、まさかこんな時に
思い出されるなんて・・。
「あの時」と同じ情景が目に浮かぶのは嫌だ。
そう思った彼は美希に話した。

「シックスナイン、あれ結構きついぞ。別のやつにしような」
「ふ〜ん、じゃあ普通にしよっか」

足を大きく１８０度開いて床に仰向けで寝そべった美希。
美希の夫としては初めての性行となるプロデューサーは
妻である彼女の胸と乳首を入念に揉みしだきながら、
自身の肉棒の柄をその膣穴に擦り付けた。
はにぃ・・と一生懸命名前を呼んで喘ぎ声をあげた美希。
恋人同士だからと喘ぎ声も抑えず、達する姿もまるで隠そうとしない
その姿は常にこちらを心配させまいとする１日前の千早とはまるで
対照的だった。
背徳官・罪悪感とは裏腹に美希の膣内には
彼の白濁液が溢れんばかりに注がれた。
そんな事情があるとは露にも思わない美希は
えへへと笑ってプロデューサーを下から見つめた。
結局、そんな彼女に促されるように夜通し身体を重ね続け、
夫婦の愛をお互いに確かめ合った。


数日後、週刊誌に書かれた千早の記事を指さして社長が言った。

「千早君、家に連れ込んだというこの男、何者だね？
恋愛関係に興味がないといわれる君が・・」
「週刊誌の勘違いじゃないですか？私は身に覚えがありません」

その記事にはプロデューサーと千早が写っていた。
幸い男の正体は週刊誌側も把握していないようだったが、
傍らでたまたま１人その様子を見ていた美希は写真の服装だけでそれが夫だと理解した。

「ねぇハニー、ミキがいない間、千早さんと何してたの？」

家での美希の質問で、プロデューサーは状況を即座に理解した。
そして、土下座をして彼女に謝った。

「すまない、美希。俺は千早が放っておけなかったんだ。
今日だけだと言って、家に言って抱いた。取り返しのつかないことをしたと思ってる。
美希という世間に誇れる妻を持ちながら、俺は・・最低な奴だ」
「そ、そんな・・」
「どんなに謝ったって許してもらえないかもしれない。
でも、俺は美希を愛してるんだ！もう２度とこんなことは起こさないから、
だから、情けないかもしれないが、嫌いにならないでくれ・・頼む・・。
何でもするから・・お願いだ・・」
「どうして！どうしてなの？！」

美希は叫んだ。

「他の女の人ならいくらでも怒れるのに！
どうしてよりによって千早さんなの？！」
「美希・・？」
「千早さんがプロデューサーを、
ハニーを好きだってことくらいミキだってわかるよ！
ハニーのことしか好きになれなくて、自分をあそこまで追い込んじゃうの・・。
同じハニーを好きな人としてその気持ちが痛いほどよくわかっちゃう。
だから、だから・・。ハニーを、責められないよ・・。
千早さんも、恨めないよ・・。しょうがないですませられない問題なのに・・。
なのに・・」

美希の涙が床にこぼれ落ちてシミを作った。
プロデューサーはしばらく何も言葉をかけられなかった。


次の日、事務所でプロデューサーと美希は一緒に社長に呼び出され、
驚愕の事実を告げられた。

「えぇっ、千早が、外国に？！」
「ああ、なんでも海外でデビューするといってね、
しばらく日本には帰らないそうだよ。
CD売り上げの一部は７６５プロに渡されるとしても、
少々さびしいものがあるねえ」
「そんな、どうして・・」
「日本では、満足できないと言っていたがねえ・・。
本当は誰にも伝えないでとのことだったが、
一応千早君と関係の深い君たちには先に言っておこうと判断したよ」
「千早さんは、いつ行っちゃうの？！」
「明日の朝５時に空港に向かうそうだよ。
報道陣を避けるため早めに向こうに着いておきたいとの話だ」

そして、その次の日。朝５時の空港。
本人と気づかれないようあえて豪華なファッションに身を包み
報道陣がいないか周りを確認する千早のもとに、タクシーから走ってきて
息も絶え絶えな美希が現れた。

「はぁっ、はぁっ・・。千早さん！」
「美希？！どうしてここに？！」
「千早さん、１人でここに来るっていうから
見送りだけは、しようと思って」
「プロデューサーも来てるの？」
「ううん、寝たふりして、美希だけこっそり家を抜けてきたの」
「そんなことしなくてもよかったのに・・。
私はあなたの夫を奪おうとしたただの悪女なのよ」
「そんな風に言わないで。千早さんは優しくて、歌も上手くて、綺麗で・・。
美希にないものをたくさん持ってる。美希は千早さんをいつまでも尊敬してる。
だから、だから・・行かないで・・」
「いいのよ、私は逃げるわけじゃなく、目標のために向こうへ行くことも事実なの。
世界中で通じる歌を歌うという夢を叶えるために」

その夢は、千早の恋に代わる夢だった。

「だったらいつか、帰って来てくれる？」

千早の手を取って懇願する美希。
自分の夫を理由があったとはいえ奪おうとした女を
こうも尊敬し続けられるのはなぜだろう、千早はそれを思うと
涙が出そうだった。
美希と離れなければならないが、それは、辛かった。
何があっても、自分のことを信頼してくれる仲間のもとを離れるのは。
恋の成就に比べればちっぽけだけど、それでもなんて幸せなんだろうと感じた。

「・・考えておくわ」

美希の答えに千早が精一杯背伸びをして答えた結果。
帰れないと言わないようにする言い訳。
千早はまだとめどなく溢れ出る涙を見せぬよう、
自分の髪の色と同じ色の、青いサングラスを掛け
天井の方を向いてふぅっと息を吐いた。
そして、スーツケースを引きずって歩き出した。
しゃくりあげながら美希が千早に叫んだ。

「千早さぁん！また会おうね〜！」
「さよなら、美希。
また、どこかで・・会えるといいわね」

手を振りながら、サングラスを少し上にずらし、千早はその場を去った。

数年後、千早の恋人騒動はうやむやになり、
千早も海外で勢力的に活動を続けていた。
一方で、美希は妊娠した。
もちろん、相手は夫のプロデューサーである。
今日はその記念のトーク番組だ。

「全部アドリブで話すんだから、がんばれよ」
「大丈夫だよ〜」
「後、下ネタとか言ったら最悪だぞ」
「１００パーセントないから心配しなくていいの！」

プロデューサーと話した後、スタジオに向かった美希。

番組での多くの質問にもスムーズに答えていた美希だったが、
ある質問が出されたときに空気が変わった。

「この妊娠を一番伝えたい人は誰ですか？」
「・・そうだな〜。海外にいる人なんだけど、いい？」
「いいですよ」
「その人はすごく歌がうまくて、綺麗で、
周りにはきつく思われているけどすごく優しいの。
美希のこの話はその人にとって不幸せなニュースかもしれないけど、
その人は自分の幸せと一緒にミキの幸せも願ってる。
だから、今、美希は幸せだよって伝えたい。
でも、その人の幸せなニュースも一緒に聞けると、美希はもっと嬉しいな」