2 :
1:2011/01/31(月) 08:54:05 ID:42n+MjOt
『女帝を支えるもの』
1.走馬灯
先日、ミスティンが助け出された。
そして今、この青嵐領の一室で漸くあの日の予知夢が語られようとした矢先、中庭の方から爆発の音が聞こえた。
ジークハルトが咄嗟にミスティを庇ったが、次の爆発は起きない。
彼とタビットが外を伺うと、中庭の飛空船『純白の風』が煙を上げていた。
続いて、こちらに向かってくる包帯を全身に纏った不死者たち、飛空船に向かう魔導機械が目に入る。
「不味い。今、船にはホーリィを始め、戦えぬ者達ばかりだ」
セラフィナは苦虫を潰したように呟いた。
かと言って、目の前には兵がいない。
ここにはミスティがいるが、彼女の弟達がいる。
セラフィナは迷うまでもなく部屋を飛び出し、兵達に不死者討伐の指示を出して回る。
一通り指示を出した後、もう一度ミスティの部屋に戻ってくる。
妹救出の功績を知っていたが、それでも戻ってきた。
飛空船まで行ける兵がいなかったのだ。
ジークハルト達は窓の外でマミーを相手に、一気に飛空船へ向かうタイミングを見計らっていた。
「丁度いい。女帝、ここは任せた」
「ミスティンの元へ行かせるわけにもいかぬ」
セラフィナは窓を潜り抜け、魔剣を構えた。
「アンタとは、肩を並べて戦ってみたかったけどな」
「あ、護衛は任せて下さい」
ジークハルトとリルドラケンがそんな女帝に声をかける。
「どちらもいらぬ」
魔剣の一閃でマミーを一体葬り去る。
直後、眩暈がした。
…寝不足だった。
昨晩、ミスティとジークハルトの行為を部屋の外で盗み聞き、二人が眠った後もずっと悶々としていた。
自分から前線に出る女帝として、当然、徹夜明けの戦闘経験くらいはある。
しかし。
前もって休みも取らず、精神的に疲労を重ねた徹夜明けに駆け回り、その挙句不死者の相手をした経験などあろうはずもない。
「セラフィナっ!」
呼ばれて振り返った時には遅く、目の前には次のマミーが迫っていた。
(不味い!)
衝撃が訪れ、視界が暗転した。
…死んだな。
自分が死んだらどうなるのだろうか?
まず、当然の試みとして蘇生は行われるであろう。
自分はまだ死ねない。守らねばならない者達がいる。助けねばならない者がいる。
だが王族が穢れを持つことは外にも内にも隙を作る。
ならば、穢れは取り除かねばならぬ。
件の英雄の剣を使っても良いが、あれに込めた穢れをどうすべきかは未だ解決していない。
となると神聖魔法か。
ライフォスは駄目だ。
アイヤールにはそれほどの使い手は無く、本神殿ともそれほどの付き合いは無い。どれほどの借りになるか分からぬ。
ならばルーフェリアか。
最近、白峰領の神殿にルーフェリア本国の本神殿から二番手の司祭にして王家に連なる者が迎え入れられた。
確かジークハルトの知り合いだと聞いている。彼の仲間のエルフも高位の司祭だ、取次ぎも可能だろう。
それにしても色々と考える余裕があるものだな、死と言うのも。
小船で波間を漂っているような感じさえする。
3 :
2:2011/01/31(月) 08:54:47 ID:42n+MjOt
「…ちゃ……ん!」
遠くで誰かを呼ぶ声が聞こえる。
「姉ちゃん、大丈夫か?!」
これはジークハルトの声だ。
彼が姉ちゃんと呼ぶのなら、それはミスティのことだろう。
「ミスティっ!!」
目を開いた。
目の前にはジークハルトの顔があった。
どうやら彼に抱き抱えられているようだ。
「え? ミスティ?」
「ミスティに何かあったのか!?」
ミスティに何かあったら許さんと言う気迫で問い詰めたのだが、
「いや、姉ちゃんは何とも無いぞ」
唖然とした表情が返ってきた。
「だが今、『大丈夫か』と心配してはいなかったか?」
こちらも釈然としない。
そんな私達に横から切羽詰った声がかかる。
「ジーク、陛下は大丈夫? 必要なのは回復? それとも解呪?」
エルフが戦線を維持している他の連中を回復しながら苛立たしそうにしている。
そんなエルフへの対応もぞんざいに、
「『大丈夫』か聞いたのは姉ちゃんのことだよ」
とセラフィナの目を真っ直ぐ見つめ返して応えた。
「だから、ミスティのことだろう?」
「いや、だから……ああ!」
未だに訳が分からない私に対し、彼は何か合点がいったようだ。
「セラフィナ陛下はミスティ姉ちゃんの姉ちゃんだよな。だから姉ちゃんの姉ちゃんは俺にとっても姉ちゃんなんだよ」
漸く私も納得した。
彼も自分を心配して慌てていたのだろう。だから必死に声をかけていたのだ。
「……それで、ジーク。あんたの傷は治したけど陛下は?」
いつまでも見詰め合って動かない二人に、エルフの冷たい声が聞こえてきた。
この言葉で、自分がジークハルトに庇われた事に気付いた。
紫のリルドラケンと違って庇う技術を持たない彼には剣で受け止めるなどの余裕は無く、身を挺して敵の攻撃を受け止めた。
そのはずなのにセラフィナがいきなり倒れたので、心配したのだろう。
「さんきゅ、エア。姉ちゃ…っと、セラフィナ陛下は大丈夫か?」
王族として、守られること自体は珍しくも無いが…
抱き抱える彼から身体を起こして答える。
「いや、大丈夫だ。少し眩暈がしただけだ」
言ってから、しまったと思った。
彼は自分が眩暈を起こすような原因を知っている。
頬がかっと赤くなるのを感じて視線を逸らす。
「そっか、それなら良かった。そこで休んでいてくれ。後は何とかする。エア、こっちは大丈夫だ!」
彼は後ろを振り返らず、マミーを一手に引き受け防戦一方だった鎖帷子の少女の援護に回る。
何時の間にかルーンフォークとリルドラケン、それとタビットは飛空船に向かっていたようだ。
二人になり反撃に回れるようになったことで、それほど苦もなくマミーを片付けていく。
それから間もなく、飛空船に向かった者達が敵の主犯を倒した。
4 :
3:2011/01/31(月) 08:55:35 ID:42n+MjOt
2.賭け事
「姉ちゃん、カードでもしようぜ」
「ええ、良いですわよ、ジークハルト」
青嵐領での襲撃を退けた後、彼らは史跡で英雄パジャリガーの遺体から神の分体の穢れを回収した。
現在は皇城領を目指している。
そこで別の飛空船を用立て、ミスティの予知夢の現場、白峰領へジークハルト達を送り出すことになっている。
「珍しいデザインだな。それはどこで手に入れたのだ?」
ホーリィが言う通り、カードのデザインは王族は元より、最近のアイヤールで見かけるものとは随分違った。
「パジャリガー本人からもらった」
「な、それを寄越すのだっ!!」
言った途端にホーリィが暴れ出した。
彼女は英雄パジャリガーの大ファンなのだ。
だからこそ、ライフォス信者のはずの本人がゴーストとして神の分体の穢れを守っていたことや、実は陽気で面白い性格であったことは言葉を濁して伝えていない。
「そこは『ころしてでもうばいとる』、ですよホーリエル」
ルーンフォークが煽る。
「止めろメッシュ。ホーリィの目が肉食獣のそれになったぞ」
ジークハルトは半分本気で怯えながらカードを抱えて身を引いた。
「僕に良い考えがあるよ。優勝者はビリの人から一つだけ何か貰える事にしよう!」
「よし、乗ったぞ!」
リルドラケンの提案に真っ先にホーリィが元気良く手を上げる。
ジークハルトはやれやれといった感じで肩を竦めた。
「姉さんはどうしますか?」
ミスティが窓際で外を見ていたセラフィナに声をかけた。
「妾はせぬ」
白峰領が気になっていたので素っ気無く答えたが、それが仇となった。
「なんだ? 負けると体裁が悪いからかー?」
「やってやろうではないか!」
ジークハルトの挑発に即座に乗ってしまった。
セラフィナは決して運が悪いわけではない。ただ、その真っ直ぐな性格とプライド故、後に退けなくなってしまうのだ。
実際の軍略などでは一人で決めることは少なく、助言もあるし、他の者の命もかかるので引き際は見極められる。
しかしこれは止める者のいない身内だけの遊戯である。
つまり結果は…
「姉さんがビリですね」
誰もが言い辛い事をはっきりと言ったのは実の妹のミスティだった。
流石、予知夢を見ることで、事実を認める重要性を誰よりも知っているだけはある。
「くっ…」
途中までは勝っていたのに、何時の間にか負けが込んで一気に最下位に転落していた。
…戦争だったら怖いところであるが、手の内を知っているミスティとホーリィが二人とも敵に回ったせいだ。そう思うことにした。
「さて、では優勝したジーク様。ご感想を」
ルーンフォークが合いの手を入れる。
「女帝、弱い」
ぐさっ。
「…で、何貰えるの?」
王は勝ち目のある戦いで負けた時の事ばかりは考えない。
つまり、何をくれてやるかなど全く考えていなかった。
「僕、そのインペリアルが欲しいなあ」
「あんたには聞いてない」
リルドラケンが自分の鎧を物欲しそうに見たが、即座にエルフに突っ込まれていた。
「あ、そうそう言い忘れていました」
ルーンフォークは一々芝居がかっている。
「私事の道楽で、国家予算は使えませんよね?」
その視線が私物を寄越せと言っている。
ぐぅぅぅ…
誰かの腹が鳴った。
そう言えば、そろそろ食事ができる頃だ。
「……ええい、分かった! ジークハルト! 用意をするから食事の後で妾の部屋に来い!! 先に食堂へ行っているぞ!!!」
捨て台詞を言って部屋を出て先に食堂へ向かった。
5 :
4:2011/01/31(月) 08:56:19 ID:42n+MjOt
3.自分だけのもの
黙々と食事を取り、さっさと自室に引き篭もった。
ずっと着たままだった鎧を脱ぎ、横のハンガーに掛ける。
インペリアル…魔法の鎧である。
リルドラケンが欲したように、これは相当な値打ち物だ。
だが国家の財産である。
否。
全ては民からの税が形を変えた物であり、王に私物など無いのだ。
私物と言えば、まだ城に戻る前に得た物や弟妹からの個人的なプレゼントくらいであろう。
そんな思い出の品くらいしか無い自分が思い出されて、報いれていない自分に心が沈む。
(私はミスティを守れなかった。まだライティアを救えていない…)
それが自分の責では無いと分かっていたが、こうなると有事が起こるまで中々切り替えられなかった。
こんこんっ。
「陛下、居るか?」
ノックの後、ジークハルトが自分を呼んでいる。
もう考えている時間は無い。
彼女は女帝である。
有事の際は全ての迷いを無視して即断してきた。だからこそ戦の絶えないアイヤールの前線に在り続け、生き残ってこれた。
今回もそれに変わりは無かった。
「入れ」
入室の許可を受け、ジークハルトが部屋に入ってきた瞬間、目の前の光景に目を瞬かせた。
下着姿のセラフィナがベッドの上で片肘を着いて寝そべっていたのだ。
「……近う、寄れ」
眉を顰め、厳しい表情で左手をジークハルトに差し出す。
彼は何が起こっているのか分からず、緊張した面持ちで、慎重に近付く。
端から見るとその様子は、猛獣のねぐらに近付く子供のように見えるかもしれない。
彼は怯えながら、手を取ろうとした。
その手をすり抜け、私は両の手を彼の首に掛け、
「……女に恥をかかせるな」
唇を重ねた。
別に気が動転していたわけでも、気が狂ったわけでも、寝ぼけているわけでも無かった。
勿論、よくある夢物語のように一回庇われただけで相手を好きになるほど、前線を常とする王族は惚れやすくは無い。
彼は姉であるミスティの為とは言え、女帝である自分に対しても一歩も退かない態度を取った。それ以外の時でも彼にブレは無い。
彼の中にあるのは何時でも、野心や傲慢さではなく、あまりにも奔放で、あまりにも全てを自分で背負う覚悟。
それは自由な生き方の中の、理不尽なまでに不自由な選択。
それは女帝と言う不自由な立場を選んで国を…何より弟妹を守ろうとした自分と対になる存在。
だから、こうも容易く自分自身を晒して自然に振舞っても抵抗が無かったのだろう。
幾ら部下の目が無くとも、弟妹や一部の付き合いの長い者を除くと始めての事だった。
そして万が一同じ様な者に出会ったとして、この『初めて』は二度と無い。
だからもう一つの『初めて』と思い出にする事を選んだ。
ジークもまた彼女の中に自分と似て非なるものを感じていた。
だからこそ、彼女の覚悟が如何様なものか分からずとも、その気持ちを無碍にする選択は無かった。
それこそが彼女にこの選択をさせた理由でもあり、もしかしたら二人の出会いさえ、運命と言う名の必然だったのかもしれない……
6 :
5:2011/01/31(月) 08:59:46 ID:42n+MjOt
4.欲しかったもの
セラフィの唇も、首に掛かる両手も震えていた。
妹が薦めた蔵書の中にあった男女の恋物語を思い出し、必死に彼の唇を食む。
それは小鳥が親鳥の口元から餌を啄ばむようだった。
ジークも口付けを返す。
普段はきりりと切り結んだ唇は意外なほど柔らかかった。
お互いの唇を食み続けていると、やがて偶然、セラフィの舌が彼の歯に当たる。
彼女はびくっとなって舌を引っ込めたが、彼の舌がそれを追う様に彼女の口内に侵入した。
口の中の追いかけっこで舌を、歯茎を、口内を隅々まで舐め回す。
口内に溢れ出る唾液を舐め取られる度に、セラフィは甘い感触に酔い痴れた。
暫く続けた後、ジークは恍惚としたセラフィを離して鎧を脱ぎ始める。
すると、彼女は直ぐに両の手を伸ばし、彼の顔をなぞる。
そのまま、彼女の手は身体と服と鎧の輪郭に沿って下に進み、鎧の継ぎ目で止まると止め具を外した。
鎧の構造を理解した人間の外し方だった。
有能さを求められるアイヤールの王族、特に戦士としての技量を持つ彼女ならではの鮮やかな手並みで、瞬く間に彼の鎧を全て剥ぎ取ってしまった。
「…手馴れたものだな」
「妹以外には初めてなのだがな…」
セラフィは少し憮然として表情で呟く。
その僅かな隙に、ジークも彼女の薄く柔らかな下着を脱がせる。
彼女の身体は何の抵抗も無く下着から解放される。
「…貴様も手馴れたものだな?」
セラフィは先ほどの仕返しをするが、ジークの耳には届かなかった。
それ程に、彼女の姿は魅力的だったのだ。
普段は王族としての威厳を保つ為、室内にあっても豪華な鎧やマントを身に着けていることが多い。
それは女である故、余計に隙を見せる訳にはいかない彼女の覚悟。
だが、その威厳を脱ぎ捨てた今は違う。
ジークは隙だらけに見えるその両肩を抑えて、ベッドに倒れ込んだ。
「ひゃっ!」
突然のことに、あられも無い声を出してしまった。
その肩は鎧に比べると思ったより細い。
ジークが身体の線に沿って肩から胸に手を這わせると、強い弾力に押し返された。
もう一度、今度は少し力を入れて形や弾力を確かめるように揉んだ。
柔らかいのにしっかりと形を誇示する様は、話に聞く餅のようなと言う表現そのものだった。
大きく、柔らかく、押し潰しても強く元に戻ろうとする感触に、ジークは我知らず夢中になっていた。
「んっ……ふぅっ………ぁぁ…」
喘ぎ続けるセラフィの声に少しだけ我に返り、愛撫を更に下に移す。
胸を軽く持ち上げ、その下の普段は空気に触れない部分に顔を近付けると女の匂いがした。
そこを舐め取ると僅かに塩っぽいが、自分の汗とは違う甘い香りがした。
鎧を着込んでいることで臭いが篭らないように僅かな香水を付けているのだ。
その香りを鼻腔に止めながら、手を腰の曲線へと這わせる。
鎧を着込んだ女帝と言うイメージとは違い、そこは引き締まってこそいるものの滑らかな、僅かに膨らんだ柔らかく女性らしい造詣をしていた。
女帝と言う立場では訓練や実戦にばかり時間を割けるわけも無く、それ故に、彼女を筋肉質の身体にすることを許さなかった。
7 :
6:2011/01/31(月) 09:01:01 ID:42n+MjOt
ジークの手は滑らかな丘を下がり、深い断層に差し掛かる。
セラフィは僅かに顔を顰める。
乗馬することが比較的多い彼女にとって、そこが少し擦れるくらいは慣れていた。
ジークは固く閉ざされた割れ目を指で擦ったり揉んだりしていたが、やがて口付けた。
「…っ!」
セラフィは声にならない声を上げる。
ジークの舌が割れ目をなぞる度に、彼女は全身に振るえが奔って身悶えした。
終には柔らかくなってきた割れ目に舌が入り込み、そこから溢れ出る何かを吸い上げる。
「――っ!!」
彼女の身体が一際強く痙攣した。
ジークは顔を上げ、彼女の顔を覗き見る。
その藍色の瞳からは痛みでも苦しみでも無い涙で溢れていて、その亜麻色の髪は解け、その手は彼の首を抱え、その口は声にならない声でこう言った。
『早く』
ジークは頷くと、彼女の左の太腿を抱え上げて、自分のモノを宛がう。
抱えた太腿はもう少し固くても良くないかと思えるほど柔らかく手に吸い付き、宛がった割れ目は最初の印象よりもずっと小さく見えた。
「…行くぞ」
視線をもう一度合わせると、今度は彼女が頷いた。
ジークは返事を得て自分自身を入れようとするが、固く閉ざされた隙間は中々広がらなかった。
その間も彼女は目を閉じて苦しそうに耐えている。
頭では力を抜いた方が良いと分かっていても、強情な性格が邪魔をしているのだろう。
だから、彼は自分の首に絡まる手の先へ進んだ。
「?!」
唇が重なる。
目を閉じて意識が他所に行っていた彼女は不意に気が緩んだ。
その瞬間に、彼は一気に突き入れた。
「―――っ!」
彼女は声にならない悲鳴を上げた。
涙がぼろぼろと零れ落ちる。
『年を取ってからだと、初めての時に痛いそうよ』
と言っていたミスティンの言葉が思い出される。
(わ、私はまだそんな年じゃないっ!!)
痛みに耐えながら思い出に抗議する。
ふわっ。
何かが頭に触れる。
ジークがただ唇を重ねるだけの優しい口付けを繰り返し、空いていた方の手で彼女の頭を撫でている。
不意に胸の内が温かくなる。
(頭を撫でられるなど、何時以来か?)
女帝となってからは冗談でもそんな事は無かった。
(そう、ミスティが悪夢を見て、一緒に父を止めた時以来だ)
何時の間にか痛みの涙が懐かしさの涙に変わっていた。
セラフィは落ち着くと、目蓋を瞬かせて彼の目をじっと見詰めた。
それを見て彼は僅かに微笑み、腰を動かし始めた。
8 :
7:2011/01/31(月) 09:01:52 ID:42n+MjOt
強く、優しく。
「んっ! んっ! ……ぁはっ!」
早く、ゆっくりと。
「はっ、はっ、はっ……………んんー……はぁぁあぁぁ………」
ジークは慣れそうになるとリズムを変えるので、セラフィは翻弄され続けた。
何時しか彼女の全身からはすっかり力が抜けて痛みも無くなり、頭の中が真っ白になっていった。
「もうすぐっ、……出るぞ!」
彼が限界が近いことを告げる。
言われるまでも無く、彼女自身も自分の中を出入りするモノの変化に気付いていた。
答えは最初から決まっていた。
「言っ…ァァ…たであろう? ……女に…ァァ…恥をかかせ……ァァ…ぇるな、とぉっ!」
彼は返事の代わりに速度を上げた。
「はぁはぁはぁ…」
「はっはっはっ…」
二人の呼吸が重なる。
そして不意に彼はセラフィの口を自分の口で塞ぎ、彼女の一番奥まで力強く自分のモノを突き入れ、そこに熱く滾るものを注ぎ込んだ。
「――――――――――――――っ!!!」
口を防がれていたセラフィは声を上げる事無く、その突き上げられる感触と熱いものを浴びせられる感触に絶叫した。
そのまま暫く抱き合っていたが、セラフィの中のジークも、包み込む彼女自身の疼きも収まらなかった。
やがて、セラフィはジークの目を見つめて囁いた。
「……ジーク……」
その潤んだ瞳はこう言っていた。
『もっと』
結局、二人の行為はセラフィが気を失うまで続いた。
それまでにセラフィは6回、ジークは4回達したが、後日彼女が覚えていたのは半分だったと言う……
9 :
8:2011/01/31(月) 09:02:36 ID:42n+MjOt
5.女の意地
♪〜♪〜〜。
「ご報告します。間もなく〜、皇城領に〜到着しま〜す。間もなく〜、皇城領に〜到着しま〜す」
「…もう着いたか」
ジークは飛空船内に流れた到着のアナウンスで目が覚めた。
彼の腕の中ではセラフィが丸くなって眠っている。
彼にはこのまま彼女を放り出して先に行くつもりは無かった。
セラフィは迷っていた。
心地良い気だるさが全身を包んでいる。
できれば、何時までもこうして眠っている振りをしていたかった。
「ん、んん……」
けれど、口を付いた言葉は違った。
「もう直ぐ到着のようだな。……先に行ってろ」
彼女には恋愛経験が無い。
幼少の頃は政争が激しく、兄達は城に上がる前も上がってからも次々と不慮の最期を遂げていた。
故に、彼女は女であっても跡継ぎとして厳しく躾けられて育つこととなった。
その為少女らしいぬいぐるみなどの玩具を手にすることは少なく、育ての親であるタビットのダンフォースが一番子供らしくいられる心の安らぎであった。
下心を持つ男は他の者に粛清され近付くことも無く、入城するまでは子供心の初恋くらいしか経験は無かった。
その後、若くして入城した彼女は更なる敵に晒されることとなる。
王が健在とは言え、王子不在による第一位王位継承権。
政権に興味を持たぬ将軍などの極一部を除き、信頼できる者は老若男女を問わずいなかった。
父王や将軍などの庇護が無ければ、どんな運命が待っていたかは想像に難くない。
だからこそ、彼女は弟妹たちに溢れんばかりの愛情を注ぐ。
そしてそんな道を歩んできた彼女は、自分自身、誰かに恋焦がれる日が来るとは夢にも思わなかった。
それがミスティンの実の弟にして思い人であるのは果たして偶然だろうか?
親子は似ると言う。
夫婦も長く暮らして似ると言う。
ならば姉妹が同じ相手を好きになったとして何の不思議があろうか。
でも、だからこそ今はそっとその気持ちに封をする。
「男の背中を押すのは良い女の甲斐性だ」
何か言いたそうなジークに、不敵な笑みで返す。
「自分で言うかぁ?」
彼の言葉は苦笑に変わった。
「事実だからな」
もう一度笑みを返す。
「さっさと行け、……ジーク」
彼は一瞬口を開きかけるが、それ以上は何も言わずに立ち上がり、背を向けて着替え始める。
その間も、ずっと彼女は彼の背中を見詰めていた。
自分の『初めて』の思い出を。
着替え終えると、彼は部屋の出口へと歩き出した。
扉を開け、
「白峰領は……アイヤールは俺が守ってやる」
それだけを言うと部屋を出て行った。
頬を熱いものが零れ落ちる。
「あの馬鹿……最後まで格好を付けさせろ……」
(…私はこんなに涙もろかっただろうか…)
気持ちを落ち着け、顔を洗って着替えてから部屋を出る。
部屋には情事の後が残っている。
他人に見せるわけにはいかないが、直ぐに片付けるのも惜しまれた。
「この部屋には当分、他人は入れられんな…」
呟いたその顔は、悪戯を思いついた少女のような微笑を浮かべていた。
10 :
9:2011/01/31(月) 09:03:33 ID:42n+MjOt
ジーク達が飛空船を乗り継ぐ前に、白峰領のダンフォースのことを話した。
ちょっとした悪戯心から、彼がタビットだと言うことを伝えなかった。
含み笑いを抑え切れなかったことで、ジーク達はその事で内心、別の不信感を抱いていた。
その内容は……
(今、凄く可愛い笑顔だったわよね)
(おや、何かありましたかね?)
(年甲斐も無いです〜)
(あ、姉上が壊れたーーっ!)
(営業スマイルなのかな?)
(あの残虐な笑みはきっと死刑宣告でやすよ、ぶるぶるっ)
(……)
(わたくしの姉さんが、こんなに可愛いわけがありませんっ!!)
……セラフィナにとって、知らぬが仏であった。
to be continued?
※『目覚めた王女』の直後のお話です。
新米10巻見て、『夢見る〜目覚めた王女』が間に収まっても違和感の無い状況にびっくりしました。
俺とみやびたんは何処ぞの心の海で繋がっているのかとw
そしてミスティとセラフィに萌えました。
流石みやびたん、萌え所をよく分かっていらっしゃる。
で、気付いたらSSになっていたと。
セラフィの一人称は前回に引き続き人前では妾、身内相手で肩の力が抜けている時は私としています。
保管は『目覚めた王女』の下でお願いします。
諸般の事情、終わり。
…あれ、9レスなら前スレで足りましたな。
もっと多いかと思っていました。
スレ立てもSSも両方乙です。
セラフィ姉さんktkr! この後は妊娠して大パニック(ry
俺もリッタかリアかリーリか4P編のどれか書こうっと……
>>11 スレ立て乙。
SSGJ!
と、女帝のSS読んでてふと思ったんだが……妹のホーリィがパジャリガー萌えだったんだから、女帝にもその可能性が……
(*´Д`)
>11
いやいや、980超えて新スレ建ってないってのがありえないから。GJ!
前スレ1000が恐ろしい呪いを・・・・
あの場合はルーとジークは縁がなかったってことでルーはリアと合体。
バトエルデンが美味しくいただく。
ジークは習熟1しかないからドラゴンの剣もらっても装備できるのか
装備できてもAランクだとそこまでチート性能はないだろうし
ルー「酷い、酷いよエア……」
エア「ち、違う、違うんですルー様、これは呪いのせいで……」
ルー「嘘だよ。なら、なんで足を絡めるの? どうして自分からキスをねだるの……?」
エア「そ、それは…………んあぁっ、だめぇ、腰が勝手に動いちゃう……!」
的な
>>11 GJ!
>>前スレ1000
ルーも混ぜればいいじゃナイ
前スレ1000
周りにルー以外にいないとは書いてないな
エア「ルー様!いざという時失敗しないよう、私がお手本に……!」
と、身を挺しての性教育とか?w
>18
つ蛮王の魔剣
あれは なんか ちがう
えー、でもアレたしかBランクだぜw
魔剣の能力とランクは必ずしも比例するわけじゃなさそうよ。
>>22 お手本になってセックス
お手本になって結婚
お手本になって妊娠
お手本になって出産
あれ、なんか前に似たような流れが(ry
セラフィナ陛下の婿殿(皇后?)は誰が相応しいでしょう
既出の公式の中では、『魔神学者』マイザールが筆頭かと
フェルディナントは・・・流石に年が違いすぎる(43歳)し、亡国の王妃もいるし
>>28 なぁに、領内には神の夫婦が誕生する可能性もw
王妃、後家だけど全然若かったからなー
素直に喰うだろうな、血まみれなら
今までにそういう話がないんだから、フェルディナンドにその気はないんじゃない?
あったとしても女帝に蹴られたかもな。引く手数多だがことごとく突っぱねてるらしいし。
マイザールは……借金平気で踏み倒しまくって名誉点金に換えてカードに突っ込んでるダメ野郎だからなあw
実力ではまあ、申し分ないんだろうけど……あんなん王宮に入れたらアウツだろ常識的に考えて
女帝はライティア救出まで本編では無しだろうなあ
もし救出できなければ、独身のまま戦死してジャスティあたりに王位を継ぐことになりそう
さあジーク、女帝が後顧の憂い無くハーレムに入る為にライティアを救って来いw
現時点でミスティン救出を成し遂げた英雄だからなあ
邪教撃退、ライティア救出までやったら、マジで王配ルートが見えてくるw
ライティア救出のついでにディルフラムにダメージを与えてくれば完璧
つーか、そこまでやったらマジで五姉妹間(&背後の家臣陣)によるジーク争奪戦が勃発するw
ポッとの冒険者とはいえ、国を二つも幾度と無く救ったなら、候補は無論、女帝が「婿に迎えます」って言っても
誰も文句言わんだろw
功績としては十二分
でも反対する家臣陣からすると権力闘争だからな
自分たちが手に入れるはず(あくまで家臣陣視点)だった権力を
ぽっと出の冒険者に持っていかれるのはかなり業腹だろう
だから面だって反対は出来ないけど裏から仕掛ける陰謀戦になるんじゃね?
そしてスキャンダルを拵えようと選り抜きの美貌と肢体をもつ女を使いハニートラップが仕掛ける
ジーク
「俺、巨乳は苦手なんで」
>>36 このスレ的には、人質とするためにエア、ソラ、ニゲラ達が誘拐されて……という展開が待ってそうだな。
……誘拐するのは、ちと大変かもしらんけどw
もう全員妊娠しちゃえおw
その頃には15LV行ってるだろうからなあ
>>39 妊娠出来ないアイシャやシフェナが爪を噛んで病む展開……!
ジークに取り入ろうとする貴族も現れるでしょう
例えば、王宮に戻れない皇女との縁談とか
皇帝の縁者という事実が英雄の功績に裏打ちされる訳だし
>>35 そんな事になったらジークは、野心的な血塗れ伯爵と魔神学者に狙われそうだな。
後、ルーを袖にして泣かせたということで大司教がやってくる
無論、ルーも嫁の一人とかいっても、大司教がやってくる
政治的観点からなら皇帝になればむしろルーとの結婚は推奨されるべきなんだよな
王権に女神の祝福っつーある意味絶対的なモノが付加されるし
ルーと結婚するには皇帝になるか神になるかのどっちかだな
終わらない蛮族の侵攻による男子の減少、産めよ増やせよ推進思想(産まないと冗談じゃなく人族滅びるし)……
これらを考えると……!
……重婚は普通に可!
むしろ強者の遺伝子は存分に残すべし(だって冗談じゃなく滅びるから)!
神殺しの英雄となったジークに、「お前はいらんが、お前の子種を寄越せ」と迫って逆レイプする女帝を幻視したw
まぁSNEにだってエトやレイルズというPCから王様になった前例はあるんだし、ジークも狙ってもいいとは思う。
>>47 それは言いそう
血統は優秀だけど、ジークの言動は王族になったら危なすぎるわ
「お前はいらんが、お前の子種を寄越せ」
「……あれ、ええと、ボタンがここで、チャックが……」
「うわっ、な、な、なんだ、こんなに大きいのか!?」
「お、怯えてなどおらぬ、参るぞ」
「っ〜〜〜!!!」
「ま、まて、まだ動くな……!」
「はぁっ、はぁっ」
「よし、出せっ」
「…………え、この先から出る白い液体を浴びれば、子を授かるのでは無いのか!?」
「んぁ、ひゃうっ、こ、こら、勝手に腰を動かすな……あんっ」
「あぁぁ、お腹の中、凄く熱い……」
「……ふん、これでもう用は無いな」
「なっ、孕むのはそんなに低い確率なのか!?」
「ば、馬鹿にするな、勿論知っていた」
「待て、き、今日はもうつかれ……もとい、体調が優れぬ故、後日改めて呼びつける」
「私が孕むまで続けるからな!」
おい可愛い過ぎるだろ女帝
女帝は可愛いかも知れんw
もしかしたら、大破局でアル・メナスが滅びたのは人間がSEXに「飽きた」せいかもしれない
え…、だってルーンフォーク可愛いじゃん。
ちょびっツ思い出した
>>47 あの女帝が惚れたら
「(ジークの嫁の座は妹たちに譲ってやるが)最初に子供授かるのは妾だ!」
とかマジ考えかねん…その内ハーレム書くか
人間が減った分ルーンフォーク生産すれば良いだけだな
「ふぅ、はぁ、き、今日も大儀であった」
「……な、何故お前のモノはまだそのように元気なのだ……」
「ま、待て、今日はもう……やっ、んっ」
「……もう行くのか?」
「妾なら、まだ大丈夫…………っ!!!」
「そ、そういい意味ではない!!」
「なに、お腹が膨らんできたからもういいだと?」
「馬鹿者、妾が単に太っただけかも知れぬではないか!」
「予断は許さぬ、今日も頂くぞ!!」
「ふむ、流石に懐妊で確定らしい」
「……何を言っている、まさか身重の女を置いて何処かへ行く気か?」
「それは英雄のすることではあるまい、『お父さん』」
「ふぅ……強き子に育ってくれたら良いが」
「ところで、第二子についてだが」
「戦いはいつ終えると知れぬ、何人でも産まなくてはな!」
このスレの影響で最近女帝がエカテリーナにしか見えない
主力はコサック騎兵だな
>>41 いや、ジークをさらってジェネレーターの前で子種を搾り取る展開かもしれん。
>>41 セックスの最中に髪を手に入れてたり、爪をおねだり。
あれ、ジェネレーターってルーンフォーク×ルーンフォーク以外、
人間×ルーンフォークとかにも使えたっけ?
できるとも、できないとも書いてない。
43: 2011/02/03 16:03:27 TmUiO1Zb [sage]
バトやん、サーペントから新米の十年でいっきに老けたよな
何があったんだろうか
この間にリアが顕現したのか?
リアがセックスを覚えたので絞りとられたに違いない
マルチポストいくない
>ルー「嘘だよ。なら、なんで足を絡めるの? どうして自分からキスをねだるの……?」
エアがルーに大好きホールドを仕掛けてる妄想余裕でした。
なぜこうなった・・・
リアは幼心で出来てるから
一人寝が寂しくてバトやんのベットに潜り込めばいい
そして、それに気付いたバトやんはルーフェリアに
「私の分体に欲情しちゃ駄目だよ」
と神託受けてればいい
駄菓子菓子バトエルデンの股間の剛のモノはたぎってしまうのである。
今こそ見せよ!中年エルフの底力!!
らめええバトやんの生命力だとリア様こわれちゃうううのほおおおおおお
大したことではないが…
「妾」(読み)ショウ、セフ、めかけ/(意味)下女、侍女、側室、わたし。わらわ。婦人が自分を卑下していう語
――旺文社漢和辞典より
実際に王侯貴族に会ったことは無いので想像に過ぎないが、公式の場でこの一人称は使えないでしょう
>>69 逆でしょう
バトはルーフェリア様に満足していただくためだけに、300年かけてカラダを鍛えたのだ
分身のリアはバトエルデンの生命力に合わせて手助けする存在だった、と
Yekaterina II Alekseyevna:ロシア皇帝エカチェリーナ2世
夫ピョートル3世が即位して皇后となり、早世した夫の後を継ぐ形で即位
生まれは異国の貴族でロシアの皇族と認められていない点がセラフィナとは大きく違う
さしずめジークは、ポチョムキン(男の皇后)の役かな
そして自分が男として飽きられた後はどうするのでしょう
バトやんとリアでルーフェリアを悦がらせるだと
素晴らしいな
そしてリアとリンクしてるルーは処女なのに経験値だけ蓄積されていく、と
そしてルーに乗りこなされるジーク、となる訳か
そしてルー相手に経験値を溜めたジークが女帝相手に(ry
バトやん「……ククク……計画通り……」
なんてこった、これが小国ルーフェリアの超大国アイヤール乗っ取り計画だったとは
実際、ルーフェリアとアイヤールってどんくらいの差なんだろうね
象と蟻?
1939年のドイツとポーランドくらいの差
まあアイヤール内の領一つがルーフェリア一国と同じくらいとかじゃね?イメージ的には
>アイヤール内の領一つがルーフェリア一国と同じくらい
これをGMかキャラクターが、どこかで言っていたような。
ジークが(性的に)懇意になったことで、
ルーフェリアはアイール・ゼス・デラルザ・フォストリス・フェーゴを手に入れたことになるのか……
>>80 さりげなくゼスが入っているが
、ジークが性的に手をだしたのは
爺か?男の娘か?
♂の方は、ルーがたらしこむ訳ですね♪
大きな領になるとヘタな小国よりもデカい、とは言われてるな
アイヤールマジでどんくらいデカいんだろう
イメージ的にはモナコと日本くらいの差なんだけど(国土面積に限る)
>>83 同室の二つのベッドで、片方でルーがシルフィを弄び、片方でジークがホーリィとズコバコやってる姿を幻視
ルーの経験値が高いとソラが悲惨だろ
「ルーちゃん、先にいいよ(先にして怖がらせちゃ悪いの)」
↓
「えぇ!凄すぎるの!(ルーちゃん以上にお兄さんを喜ばすの無理かも)」
↓
「ま、待ってお兄さん!(わ〜ん、お兄さんに嫌われたらどうしよう)」
87 :
>>1:2011/02/04(金) 08:29:01 ID:2moJSsgf
『悪夢』
バルコニーから国民に向かって手を振る。
「セラフィナ陛下、ばんさ〜いっ」
「皇配殿下、ばんざ〜いっ」
隣に立つ男はいつもの笑顔で手を振っている。
「どうしたのだジーク。いつに無く緊張しているようだが?」
いや、私には分かる。
その顔は笑顔なのではなく、引きつった笑顔が張り付いているだけ。
この男でも緊張くらいはするのだ。
「意地悪だな、セラフィ。俺だって、流石にこの状況じゃあ緊張くらいするさ」
彼は私の夫となったのだ。
大国アイヤールの女帝の夫として、国民への初お披露目。
「いつもは私が苛められているからな。その仕返しだ」
満面の笑みを浮かべて、少しだけ彼の方を向く。
「それなら、今晩も苛めてやるよ」
彼はまだ緊張を残した笑顔を返しながら、私の腰に手を回し、僅かに抱き寄せてきた。
私は抵抗せず、彼の首に両手を回して口付けを交わす。
歓声にどよめきが混ざる。
「嬉しいのだが、無理はできんぞ」
「?」
彼の不思議そうな顔を満足げに見ながら答える。
「私達の子供に無理はさせたくない」
喜びで彼の顔が緊張ごと崩れさる。
彼から、もう一度口付けと熱い抱擁をされる。
長い、長い抱擁。
国民たちが更に盛り上がる。
私達とアイヤールの未来を祝って。
88 :
>>1:2011/02/04(金) 08:29:51 ID:2moJSsgf
「…という夢を見ました」
ミスティは厳かな声で告げた。
「あ、悪夢だ〜!」
ホーリィが頭を抱えて身悶えをした。
「姉上までジークを好きだったなんて〜〜!!」
誰もそんなことは言っていない。
だんっ!
「酷いよ、姉さん! ジークは私のこと責任取るって言ってたんだよ!」
ジャスティが机を叩いて抗議している。
先の配下の暴走で謹慎中なのだが、抜け出して来たのだ。
「そうですよ。ジークはわたくしが一番だと断言しています。だから、これはただの悪夢なのです。決して予知夢ではないのです!」
ミスティが珍しく強い口調で熱弁している。
「……」
セラフィナは頭が痛くなってきた。
私にどうしろと言うのだ。
だが、自分からジークと深い関係になったと言う事実もある。
しかも妹は三人とも彼を好きらしい。
妹達の喧騒を他所に、セラフィナは小さく呟いた。
「本当にジークを婿にしてしまおうか…」
Fin?
『女帝を支えるもの』の後日譚です。
時期的にはジーク達を白峰領に送り出した後。
このスレがセラフィに占領されているのは自分のせい?
もしラクシアの掲示板だったら
>>1-1000女帝乙とか書かれそうな勢いですね。
ジャスティは近い内に書きたいです。
では、また。
※皇配殿下とは、ビクトリア女王アルバートの尊称だそうです。
名前欄に>>付けるとレスが見れないことに初めて気付いた…
ミスティの台詞ミスった〜
×だから、これはただの悪夢なのです。
○ですから、これはただの悪夢なのです。
乙です。
もういっそ全員と重婚しちまえよwww
ジャスティで書いて欲しくないと
童貞ちっくに言ってみるテスト
↑こいつライルバートじゃね?
>>88 皇后、皇太后は女性でも『陛下』なのに、女王の夫は皇配『殿下』と・・・
后やQueenに性別など無い筈なのに、この男女差別は一体何!?
お世話になった冒険者について報告するスレ part20
634 :名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 18:36:01 ID:LiriHPGR
ぞんざい勇者団という冒険者パーティにお世話になりました。
リーダーのジークさん、カッコいいですね。
彼氏いるんですけど、思わず惚れてしまいそうです(*⌒∇⌒*)
635 :名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 18:37:22 ID:Lueferia3
恋人がいるなら、その人のこと大切にしないと駄目だよ。
636 :名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 18:39:40 ID:SoraLiem
そうそう、それにジークさんにも彼女いるらしいしね
彼を兄のように慕ってるソーサラーの
637 :名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 18:44:19 ID:oRiEnTaS
>>636 嘘乙wwwその人今パーティにいませんからwwwww別れたんじゃないんですか?wwwwwww
大体、ジークさんにはちゃんと婚約者がいるらしいじゃないですかぁ
その人と幸せになるべきですよぅ
638 :名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 18:48:52 ID:maidA148
>>637 何の話ですか? あの人に婚約者がいた事実などありませんよ。
大体、冒険者をしているような男性にとって、婚約者など邪魔な存在でしかないでしょう。
常に影のように付き従い、与えられた任務を確実にこなす者こそ、彼は心を許すと思います
一緒のパーティのルーンフォークはポンコツだから、その点で駄目ですね。
639 :名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 18:49:38 ID:rAbItEAr
>>638 そうですよね!
そういう人物が、必要とされるんですよね!
640 :名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 18:52:07 ID:Lueferia2
いいよねー、ジークくん。成長株だし、期待してるよ。
私も彼氏いるけど、
>>634の気持ち、少しは分かっちゃうかなーw
641 :名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 18:52:55 ID:96noaELF
私も結婚してるけど、ああいうの凄くタイプだわー
どこか狭い場所で二人きりになりたーい(*ノ▽ノ)イヤン
642 :名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 18:54:46 ID:EaLiSarm
>>641 ふしだらです! 恥を知りなさい、恥を!
ていうか、そのジークさんとやら、女性に好かれすぎなんじゃないの!?
643 :名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 18:57:20 ID:Oneetyan
遺伝的な何かなんでしょうか…………まぁ、そのくらいならステータスのうちでしょう
魅力ある人物なんだということです
644 :名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 18:58:13 ID:IamJusty
責任感もありそうだしね!
いつか一緒にタンデムとかしてみたいな
645 :名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 19:01:45 ID:LOholyel
大きくなったらジークと結婚したいのだ
646 :名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 19:06:32 ID:Empress1
d@¥hf0qdk」b
3;<md@t@^yq@
647 :名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 19:11:24 ID:Lightier
凄い人みたいね
一度会ってみたいわ
発言者当てるクイズ?
ソラ、自演上手そうだよな。
陛下、カナキーロックが入っておりませぬ。
>>97 ID見れw
ニゲラ、タイプでも「〜ですぅ」口調かw
>>94 王配って言葉は、prince consortという言葉の訳語
女王の配偶者としてprince(=公)の称号を得ているという扱いなので、尊称が殿下なんだと思う
てかディルフラムにもネット環境あんのかよw
マギスフィアは魔動期文明時代に携帯端末機みたいなものだったらしいから、ネットもできるのかもな。
一本指でおそるおそるポチってるEmpress1を想像して和んだ
そしてLueferia2はブラインドタッチで澱みなく打ってるイメージ
この百レス余りで、女帝もポンコツ属性がすっかり板に付いたな
まあ、女帝も女神も結局は「一人の女」に過ぎないということで
勿論、男も同じだからね
確かに欧州の伝統だと、女王の婿は格下のprinceかもしれない
しかし、未だ女帝の婿が実在しない東洋の感覚ではどうでしょう?
色々と問題有りかもしれないけど、夫婦は同格なのだから「両陛下」とすべし
流石に呼び方の問題はもうスレ違いだろ
>>107 男と女が出会ったら! やることは一つだよなーッ!
例え男が一人で女が十五人くらいの比率だったとしてもッ!
>>108 実はあんまり伝統ないんだけどね、皇后陛下って呼び方
明治以降の皇室典範で定められて以降の呼び方で、それ以前は皇后殿下だった
ディルフラムにさらわれてる皇女ライティアさん
IDがRabit ear = ウサ耳
つまりシフェナ
634は?
幻獣の島エイデルに行ったときに出たリーリ
>>95 >>96 解説!!!
ID:LiriHPGR そういえば、リーリとかいうのが居たっけ
ID:Lueferia3(何故か9文字)ルーフェリア3rd → ルー
ID:SoraLiem → ソーラリィム
ID:oRiEnTaS → 二ゲラ・オリエンタス
ID:maidA148 → メイドのアイシャ
ID:rAbItEAr rabitt ear → ウサ耳人造人間のシフェナ
ID:Lueferia2(何故か9文字)ルーフェリア2nd → リア
ID:96noaELF → クロノア、種族はエルフ
ID:EaLiSarm → エアリサーム
ID:Oneetyan ジークハルトのねーちゃん → 皇女ミスティン
ID:IamJusty → ジャスティ皇女
ID:LOholyel → ホーリエル皇女
ID:Empress1 女帝セラフィナ
ID:Lightier → ライティア皇女
さすが分神!
俺たちに出来ないこと(ID9文字)を平然とやってのける!
そこにシビれる憧れるッ!
あー。ミスティンだったのか
お兄ちゃんと読んじゃっててっきりベルかと
ID:Empress1を翻訳してみた
d@¥hf0qdk」b
3;<md@t@^yq@
じーくはわたしのむこ
あれねもじがへんだ
>はシフトキー押しっぱなしだから、「ね」じゃなくて「、」になるはず
>>95-96 乙、吹いたw
688 :名無しさん@ピンキー:2011/02/06(日) 08:43:03 ID:AmeriaWG
私なんて前に会って直ぐに堕ちたわ
あんなこと初めて
689 :名無しさん@ピンキー:2011/02/06(日) 09:02:00 ID:CrystalM
ジークくんかぁ、懐かしいわねぇ…
また戻って来てくれないかしら?
650 :名無しさん@ピンキー:2011/02/06(日) 10:00:01 ID:noTSdrag
>>634-647>>688-689 ほぅ、奴は随分な人気者のようだな
レスが偏っている気もするが、そっちの方面でも英雄の資質ありか
たしかに男から見ても魅力的な男だった
二番煎じは痛いと思うの
>>122 レズが偏ってる、に見えた。
ルーとリアか、エアとソラか。いずれにしてもバトやんに説教されてくる。
今月は姫騎士&侍姫登場か。>ドラゴンブック
>>123 ソラ乙
そんなに手料理でジーク、コボルドでエアの気を惹いたリッタさんが嫌いかw
もうそろそろスレタイもジーク達も、水晶の欠片亭から卒業してもいい頃だなぁ。
ムーテスあたり、白峰領に自分の冒険者の店を開店とか考えないのかなぁ。
>>127 普通は冒険者引退後にやるもんだし、おそらく貿易なんかより儲からないと思うぞ。
……そんな事よりムーテスさん、綺麗どころをはべらせて遊ぶ酒場を開いた方が儲かりますよ!
ムーテスは金も大好きだけど権力も大好きだから
政治家を目指しそうな気がする
偉いさんに色々コネは出来たし
きれいどころの子ボルトやタビットをはべらせて、貢がせるお店とな
常連客は確保してるな、すでにw
アイヤール・ルーフェリア神殿の財政が破綻しそうです!!
各女性陣がジークとエッチした翌朝の反応予想
ルー:幸せそうな笑顔を見せる。気恥ずかしさより、好きなひとと結ばれたことの幸福が勝る。
一番オーソドックスであり、ある意味普通すぎてつまらない。まぁメインヒロイン属性だし。
ソラ:照れてはにかむ。恥ずかしさというよりも、「本当に好きな人と結ばれてしまった」という困惑が強い。
行為中は娼婦のように激しかったのだろうが、幸せ過ぎて状況が掴めていないところはまさに生娘である。
エア:ジークの顔を見るなりボンッ! と爆発して、布団を被ってその中に逃げ込む。
ジークが布団を剥ごうとすると「やめてー! 今の私の顔を見ないでー!」と強く抵抗する。ある意味一番初々しい反応。
ニゲラ:自分の乱れた寝起き姿を確認して、慌ててわたわたと髪を整えだす。一番現実的な少女の反応。
その後「お、お待たせしましたぁ」とちょっと縮こまってたりすると個人的にグッド。
アイシャ:先に起きていて「おはようございます、ジーク様」と普段通りに挨拶する。
しかしよく見ると頬に朱が差していて、視線も合わせようとはせず、照れていることが分かる。
クロノア:ジークの朝勃ちを目ざとく見つけ、覆い被さってn回戦目に突入。
後悔とかそういうのは行為前・後・自分が起きてからジークが起きるまでの間に既に済ませていることでしょう。
ホーリィ:ボーッとしてる。話しかけても揺さぶってもボーッとしてる。
恥ずかしいことをしたという羞恥心と、いけないことをしたという子供故の不安がごちゃ混ぜになっている感じ。
ミスティ:ジークより先に起きて、ずっとその寝顔を見つめている。
ジークが起きた後は頭を撫でてくれたり、膝枕をしてくれたりして、逆にジークのほうが恥ずかしがる。
ジャスティ「ちょっとどんだけ膣内に射精したのよ妊娠しちゃうじゃないのアンタ責任取れるのそこんところどうなのよ
そりゃあ確かに気持ち良かったし責任取ってくれるならアンタと結婚したりアンタとの子供産んだりするのもやぶさかではなくっ」
セラフィ:なんかすっごい鬱オーラを出して、超シリアスな顔でうつむいて何事か考えている様子で、まったく話しかけられない。
でもジークが寝台を出ようとすると、そっと指の端を掴んで寂しそうにする。でも何も言わずにやっぱり手を離す。
リッタ:いない。忽然と姿を消している。
冒険者の店の朝は早いのである。
リア:揺さぶられてジークは目を覚ます。眼前には、自分の腕枕で眠る裸体のリアがいた。
あれ、じゃあ今自分を起こしたのは一体? ジークが視線を上げると、そこには筋肉質なエルフの姿が(ry
危険感知判定が平目じゃ仕方ないか
ムーテスの能力からすれば、宮仕えは将軍が相応しいけど・・・
なりたそうな財務大臣は無理。徴税官が関の山か
間を取って、「ラクシアの窓際太郎」とか♪
>>132 弟君に配役交代したらどうなるかな?ベルも早く身を固めて欲しいところ
誰か妄想の種を持ち合わせていないかな〜〜
>>135 ルー:誰?
ソラ:お兄さんの許婚……(敵意)
エア:ジークの許婚……(敵意)
ニゲラ:私との婚約を嫌がった人……
アイシャ:主人ですね
クロノア:誰?
ホーリィ:誰?
ミスティ:そういえば、彼は親戚だという事実を知っているのでしょうか?
ジャスティ:誰?
セラフィ:誰?
リッタ:誰?
リア:誰?
ていうかベルは別に女性陣にコナをかけたわけもなし、ジークお兄ちゃん好き好き状態だし、
ジークと違ってアイシャ以外のフラグはオリキャラでも出さん限り、かなり難しいと思うが
全女性キャラ最大の的だろ
的……? 人気者ってこと?
なんで?
>>138 「まと」だろ、弓やら魔法やら絡み武器やら拳やらのw
ふつうに「敵」を誤変換したんじゃなくて?
敵
>>137 まず主語がジークなのか、流れでベルなのかはっきりしてもらいたい。
ジークと一夜を共にするのはともかく
結婚となるとベルが立ちはだかりそう。全裸で。
全裸といえば裸執事で検索したら作者の同人側のページにソード2.0を題材にした作品が目に入った
ミクロボは、メロンブックスで見かけたが
>>143 ソラ「…男装少女だと思ったら、男の娘だったの。あれ?」
新刊は女帝とメイドグラップラーが可愛かった
要するにみやびたんが可愛かった
>>132 完全に脳内で想像出来るwww
同じツンデレでもエアとジャスティで微妙に反応が違うもんだなぁ
同じく「戦う家政婦」なのに、アイシャが萎えてしまうのは何故?
多分お前にM属性がないからだよ
>>148 そこはアイシャをメイドとして見てるからだろう
アイシャのメイド服の似合わなさは異常
長い黒髪の美少女でグラップラーとは比べるくもなし
しかし旅装姿の美人秘書スタイルのアイシャならばどうだ?
「メガネ」あるいは「キリッとした秘書」属性も必要かもな
>>132 ミスティ「膝枕をしてあげましょう、ジークハルト」
ジーク「膣口から溢れて太ももに伝っていた精液が俺の髪に……っ!?」
>>150 アイシャ「ベル様、コボルトから、ジーク様がご帰還なされたとの報告が」
ベル「そう……って、アイシャ、その格好は?」
アイシャ「あ、いえ、これは……」
――回想――
ジーク「え、その服変えちゃうのか」
アイシャ「ええ、ベル様に『似合わない』と不評でしたから。明日にも、リデザインしたメイド服が届く予定です」
ジーク「俺は、そっちのほうがいかにも『メイド』って感じで好きなんだけどな。そうだ、アイシャ」
アイシャ「はい?」
ジーク「メッシュやベルには言うなよ。……俺、実はアイシャも従者だったらいいなって思ってたんだ」
アイシャ「ジーク様……」
ジーク「だから、明日までか? その格好でいる間だけでいいから、俺だけのメイドになってくれよ」
アイシャ「……かしこまりました、ジーク様」
こんなエピソードがあったのかもしれない
ジークは、意識しないでやるスケコマシの方が威力あるような気がするw
作者サービス回まだー?
多分、アイシャは家政婦Lv1以下、執事技能がメインなのでしょう
ジェネレータの異状?もしくはデーニッツ家の特殊事情?
元はメッシュ(パジャリガー複製)サポート用だから
メイドとかのインドア的機能よりも戦士のサポート的な機能を重視した仕様なのかも知れない。 >アイシャ
当然性欲処理機能も(ry
もしもメッシュとアイシャの引き当てが逆だったら、ムーテス仲間になるまでハーレムだったのか
ジークの筆下ろしの相手はアイシャだと思う
でもベルからは童貞臭がする
逆に考えるんだ
アイシャのお小言が嫌で一人で旅に出ると
そしてぶつくさ言いながらもアイシャが追いかけてきて結局ハーレムになってるはず
>>155 ツアー・リオスでアイシャは
仕事で秘書、オフにはメイドで有能そうだったぞ。
デーニッツ兄弟〜IF
アイシャ「ご主人様、長男は家を継がねばなりません」 ジークハルト「ああ、勿論だ」
メシュオーン「我が主よ、貴方は英雄になるのです」 ベルハルト「…うん、そうするよ」
ベルが主人のアイシャは風呂で背中を流すのが精々っぽいけど、
ジークが主人のアイシャは旅の途中で性欲処理してくれてそう
ベルはまだ子供だからアイシャに手を出さないが
ジークくらいの年齢になったらアイシャを意識しだしてもいいな。
ジークとベルとアイシャで3ぴ
アイシャは、眼鏡を取るとモードチェンジする。
俺の占いは当たる。
3でなく4Pでしょう
この先も紆余曲折ありそうだけど、ジークはルーひとすじで確定だし
他の美女は弟に押し付けて、ルーと一緒に喰う!
各女性陣が誰がジークの嫁かで争ってる最中に、屋敷にいたころ手に入れていたジークの髪の毛で自分との子を作り、
認知を迫るアイシャ
ジークはルーのこと好きだろうけど、もし別の誰かとの間に子供が出来たら
「そっかー、じゃあ責任取らなくちゃな」ってルーのことすっぱり割り切って、その妊娠した女性を愛する気がする
つまり早い者勝ち妊娠レース
早い者が多数だったらメッシュと逃亡エンド。
>>167 ジーク「すまない、ルー。どうやら○○○のお腹に俺の子供が」
ルー「安心して、その子は私と、ジークと、彼女の子。5年後に全て判ります(ニコ)」
ジーク「悪い、ルー。俺は○○○○を妊娠させたみたいなんだ」
ルー「大丈夫、そんな子は生まれてきません(ニヤ)」
運命変転が使えるジークなら、孕ませてしまうようなうっかりは無いだろう。
……一度に、数こなさなきゃw
水神だけに水子に流すw
欲しいものは奪い取れ
海賊神ルーフェリア誕生に一歩近づくフラグであった
セラフィに中出しして妊娠するところを運命変転
そして妊娠しないという結果になったところで、今度はセラフィが運命変転(ry
運命転換できるのは貴様だけの特権ではないぞ!
なんというアツいバトルだ!
勇者パジャリガーTをセラフィナの皇子として転生させるというのは如何でしょう
神の分身ならば、リーンカーネーションの応用で転生を操作できるかも知れない
ただの地方の1マイナー武将、しかも完全公正とは言えない神官をわざわざ皇子に?
それならジークとセラフィの遺伝子の掛け合わせに期待したほうが余程いいわ
第一、ジークもパジャリガー育てたいとは思わんだろw
そーいえばリオスのNPC100人て全員絵付き紹介なん?
霧城とかみたいに絵ありと無しバラバラなん?
絵があるのは6、7人に一人二人くらいの割合。設定もあっさりした内容。
人間→運命変転で妊娠確率アップ
エルフ→優しき水の加護で胎内の水分を操作してより多くの精子を卵管に運ぶ(出来るのか?)
アメリア「え、えーと」
ソラ「ナイトメアは容姿的に優れてるから、それを利用してお兄さんからよりたくさん搾り取ればいいの!」
エルフ:イラマチオ1時間可能
「もがもが(息が続いても顎がもたないわよ)」
ルーンフォ:生命力(HP)を性欲(MP)に変えて絶倫
「今度は服上死しろと?いえ、陛下のお望みのままに!」
ドワーフ:中出しの熱で感じない
タビット:危険日が分かる
「あっしの感が告げてまさぁ、今日がシフェナの危険日だと」
ナイトメア:異貌すると膣の締め付け等、性テクニックアップ。ただ見た目がやはり異貌
「お兄さんは気にしないって言ったから、いっぱい気持ち良くしてあげるの」
リルドラ:硬い!一時的に受精率アップ!
「僕に何を期待してのさ」
グララン:嫌がると完全避妊
グラランが最強すぎる件
シフェナは妊娠しないぞ
でもバニーガール仕様として性欲は強かったら嬉しいウサ
でも、表紙見るとウサミミというか、板っぽいよね、シフェナの耳
tes
本物のウサギは性欲が強いらしい。でもバニーさんの役目はただ誘うだけ、
「バニーさんに手を触れないで下さい」・・・接客係が乱れてはいけないので
シフェナは頭が悪いみたいだから、創造時にタビットでなく兎が混じってたのかも知れない
竜人族は乱交して複数人が一斉に産卵するのではないかな?(atU-p160)
イスミー×シフェナはものすごく簡単!毛髪をジェネレータに組み込むだけ
というより、国家反逆罪ではもう戻ってこないし、遺髪から創り直すしかないでしょう
>189
わからんぞ。5回くらい蘇生→死刑やるくらいの罪だし。
>>190 そこまで残酷にやると、「王が危ない」という印象を与えて逆に叛乱を誘発してしまう
「王に逆らう者はこうなる」と、臣民に威厳を示すには
晒すよりも確実に消してしまわければならないでしょう
ただまあ、微妙な均衡を保つ為、謀叛に近い行動を起こしたジャスティの養父が死刑になっていないというのもある。
ぞんざいズがアイヤールの危機を救った場合、イスミーの嘆願で恩赦が出る可能性もあるんじゃないかな?
タビットは基本スカトロ
シフェナ:悪人とはいい難いが、反逆罪は避けられない
ライルバート:表立って処刑できないが、生かしておくのも危険
…二人の魂を入れ替えて、ルーンフォークの方を処刑すれば一石二鳥?
おっさんの器に入ったうさ耳に需要あんの?
もしもジークたちがライティア救出のためにディルフラムに潜入することになった際、
使える手駒は多いほうがいいとクエストをかけて一時的な恩赦が出るかもしれない
エロパロ的にはそこで恩赦の一番の功労者であろう、イスミーではなくパーティリーダーのジークに感謝して、こう……何か
エロパロ的にはシフェナが女囚として、牢で数年間の性的奉仕の罪だろ。
私刑でいいだろう?(*´Д`)
>>195 無いから公開処刑するに決まっているでしょう!
まあ、魂を入れ替えずともシフェナがライルバートに変装して
ライルバートも肉体改造して「ミスティン皇女の誘拐犯」に仕立てる手もある
反逆者の正体は殆ど知られていないから、替え玉も可能
エロパロ的には、乙女が人間のオヤジに変わった時の苦悩が見てみたいかも
シフェナの身体を好き勝手に弄繰り回す権利。
囚人どもに性的な玩具として与えられ続け自殺するシフェナ。
これならアレンに蘇生されても生き返ってこない。
あの肩剥き出しで巨乳で太股なワガママエロボディを死んだままにしとくとか……
せっかく従属属性があるんだから愛で従えて自分から奉仕してもらうべきだろう!
今月蛮族の二巻だっけ
それまで暇やな
シフェナが何歳か知らんけど
何度も処刑されると記憶が飛びまくりじゃないのか
205 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/13(日) 11:25:16 ID:YLjMC+/W
無くなるのは過去1年の記憶だから短期間に何度も死んでも被害は大きくならんのじゃなかろうか。
すべてを消して最初からやり直すんだ(c)某緑の髪の超人、なんて手もあるけど。
設定も性格も格好もエロいのに誰もシフェナ書かないな…
つ 言い出しっぺの法則
いまんとこ接点もちがうさぎと京本しかなくて妄想力たらんもの
全てを忘れたらシフェナは主人をあっさりジークに鞍替えしそうな気が
そしてさらに落ち込むウサギ
むしろメッシュのがフラグ立ってね?
レズ路線でニゲラェに絡めとられるという手も無いではないのではなかろうか。
シフェナのキャラデザでは勃起しない(キリッ)
何か足りないんだよな。
笑顔が足らない >シフェナ
215 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 00:47:24 ID:s0f0ktUM
キングのつるぎ(ハイぺリオンとか)
キングのよろい(インペリアルとか)
キングのたて (グロリアスとか)を持たせて立派な姿にしてみたら?
むむぅ、エア本サンプルの右上の男は一体……
>>209 アイシャ「窓枠に埃が溜まったままじゃありませんか、こんなものでジーク様にお仕えしようなどとは……」
メッシュ「10年早いですな!」
シフェナのむかむか。
シフェナはウサギさんのくせに、どう見ても娼婦には向かない
「女の色気」が足りない・・・もしかしてあの身体は男!?
>>216 三人が「ジーク様は素晴らしい」で一致してウザくなりそうだが
>>216 完全モブかジークだと思うんだが、顔がちゃんと出ないと分からないなあ。
前のイリーナのときはモブ吟遊詩人に騙されてって話(続きそうな結末だった)だったけど、今回はラブラブかな
今月のR&Rの聖戦士物語で
王子が女ドレイク騎士とタイマンやって引き分けに持ち込んだ…だと…
コレまでのダイス運から考えて456サイでも使ったのかと思った俺は汚れているな…
それ先月
今月は触手が惜しいことに
ワロタ
せっかくツッコミ入れすにおいといたのに
>>216 どうでもいいけど「エア本」って言われると
まったく別のものを思い浮かべてしまう。
>>225 ニコ厨乙
頭が
いくらばんぞくでもかよわいおんなのこをいじめるなんてぜったいにらめ
やさしくほごしておうちにかえしてあげましょう><
涙目で震えるラミア少女ならそのまま嫁にする。
コボルトなら婿探して一生飼い殺し。もちろん三食おやつつきだ。
働かざるもの食うべからず。
ラミアもコボルドも奉仕…もとい、働いてもらうべき。
力任せで知能が低いから「蛮族」なのだろうけど・・・
聖戦士物語はへっぽこ王子の成長ストーリーと考えるといいんだよ!
変態に囲まれても常にマイペースな王子萌え
しまったラノベ板に書くつもりがこっちに誤爆した
>>231 単にマイペースなだけじゃなくてロイの中にはちゃんとした騎士としてのスジがあるのがよい。
レーシィとまた一騎打ちしねーかなー
ちゃんとした王子は、自分の二つ名に『コボルドっぽい』をつけるのか?w
なに、王子ドレイクと一騎打ちしたのにんな称号取ったのかw
イングリッドが「やめてください!国辱です!」って哀願して取り下げてもらった
まあ仮にも一国の王子がコボルドっぽいというのは確かに国辱ものかなー
ロイは王子といっても、「継承権17位くらい」だし
留学とか武者修行とかいっても随員一人だけ、本国の貴族にも見下されたりと
これでは捨て子と大して変わらない
ま、それでも腐っても王子だよ。
利用したいPCや外国要人には事欠かない。
それはさておき。
ドラマガのリプレイ、けっこうオモロいわ。
ドレイクのギュスターヴにラーリスの啓示を受けて
夜這いするゴブリン・シスターとかめっちゃフリーダム。
某ゲームとは逆に16任のお兄様がいるわけだな
胸が熱くなるな
一方でフィオは世継ぎの姫君・・・
GM裁量とはいえ、この差は何なのでしょう?
「大国の、順位は低いけど一応王位継承権まで持った、嫡男」
と
「今にも蛮族に攻め滅ぼされそうな小国の、女王の妹」
だぞ
むしろ後者のほうがギリギリだと思うんだがw
よく考えると、姫が体を差し出して援軍を出してもらうとかのエロ展開すら妄想できるシチュだ……肝心のキャラがアレでさえなければな!
>>241 女王(母親)の次女(姉がいる)じゃなかったっけ?
大国の王子が婿入りするポジションだのになぁ・・・・ >小国の高順位の王女
何の話だかさっぱりわかんねぇ
>>241 フィオの軌道修正はもう無理だと思うんだ…
なんかもうレーシィを捕まえてきて、王子を誘惑する蛮族を(ry みたいなキャラになってても驚かな…
いや、さすがにそこまではいかんな
捕まえた時点で
フィオ姫「(王子とフラグたてる蛮族死すべし!)キル・バルバロス!!」
だろうな。
>>246のシチュでss書こうとしたらグロ・ヤンデレ展開になったので放置
レーシィって一騎打ちの時、竜形態にならなかったけどそこら辺は騎士の矜持なんだろうか。
自分のレベル+3くらいまでは人形態で頑張る、それ以上か大人数の戦争では竜形態も使うって感じかな。
ちなみにssの一部はこんな感じ
「さすが蛮族、面の皮が厚いですわね」
自分の手のほうが痛くなってきたのでフィオは平手打ちをやめ、立ち上がる。
「どうした、そんなもので終わりか?」
レーシィが挑発的な目つきでにらむ。
「ふん、さっきまでお尻に張り型突っ込まれて泣いてたくせに、いきがってるんじゃありませんよ」
レーシィをにらみ返すと、立てかけてあった剣を握って、吐息がかかるほど顔をレーシィに近づけ口を開く
「お前みたいな番族が王子の記憶に残るだけで私は許せないんですの。」
この後はありますが、惨状しか書いてありません。
ばっかおまえ、変身して王子に引かれたらって思うと使えないだろ
わかってやれよ女心を
>>247 さあ、軌道修正をはかるんだ。
死んだ蛮族はよい蛮族になってしまう、それはきっと不本意なはず。
ここは即殺の信条は曲げて売り飛ばしてですね…
あれ? なんか羽音が…
>>248 なるほど、女心かそれは盲点でした。
>>249 でも世界観的に殺してやるほうが親切なんですよね、ある意味ケイケンナ信徒といえるかも
でもキャラ的にすぐに殺して楽にするよりも、嫉妬分苦しめて殺すが正しい気がします。
(あれ、どんなキャラだったっけ?)
窓に!窓に!!
>>241 ロイ王子って、成人前に王位継承権17位なんだよなぁ
成人したらもっと上になるんだろうか
あと、王子の親って王族だろうけど、そっちはどの位なんだろ?
セフィリアって王家とライフォス神殿の二大体制だよな
法王がセフィリア国王ではなくて
一般的な王国では、生まれた時に継承順位が決まる
王が決めることもあれば、慣例として定められていることもある
それから、法王という地位は基本的に高い信仰心が求められるので、世襲は無い
ちなみに我が国の「法皇」には大して意味が無い
それにロイ王子の場合、GMが「17位くらい」とあいまいにしてしまった
要はかっちり決まってるわけじゃなく、よっぽど運がめぐって来ないと無理なポジションって話だわな。
まぁ国王になるのが幸運か不運かは知らんが
254 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/17(木) 22:44:11 ID:nRbXhwhq
ロイ王子は名ばかりの(少なくとも今のところは)聖騎士。
彼より上の方々もそんな感じとすれば、きな臭い現状、戦死する方々が出れば、結果として順位が上がってもなんの不思議もございません。
具体的に言うと「セフィリア崩壊」くらい?
>>241 フィオがロイに体を差し出してもセフィリア軍を動かしてもらえるわけじゃないしなあ。
せめてロイの継承準備一桁であれば妄想しやすかったんだが。
>>254 今のセフィリアは好戦派で占められてるみたいだが
、敵ボスのノスフェラトゥは戦争に飽きている。
それと不可侵の協定を結ぼうという派が、読者視点や蛮族PCから当然出てくる。
それら危険分子を排除したら王位継承権は10〜12位くらいグンと上がると思うなw
俺は新刊を手に入れた!
手に入れたぞおおおおおおおおおおお
読んだら感想書くね
ネタバレなら卓ゲのリプレイスレがおすすめ。
残念なお知らせがある
ウィストは貫通済み
アニメ化はまだですか?
画面狭しと揺れまくるエアのおっぱいが見たいよ
>>261 背後からサンダーウェポンですね、わかります。
>>260 アニメ化したら 某ポンコツ執事の記憶喪失ネタが味気ないことになるな
>>260 毎回エアの乳が揺れる(サイズも若干増量)
ソラがメイド服に着替えて以降は毎回一度はパンチラ
モンスターの攻撃でエア・ソラの服が破ける演出が追加
第2クールはニゲラが加わるが、毎回一度は後からの尻を強調した場面が入る。
くらいはやってもらわんと。
「ようこそロードス島へ」みたいなミニコーナーで毎週ルー様を出してくれ
アニメ化した時の最大の問題は声優が誰か?でも何クールやるか?でもなく
コロコロパリンをどう表現するか?
>>266 先手を取ろうとメッシュとスカウト敵Aが空中交戦
交わす拳
メッシュ「くっ!?(心の声『…押し切られるッ!…ここは負けられない!』)」
拳に付けた指輪が砕け魔力がほとばしる
スカウト敵A、押し切られ後退。
メッシュ「先手を取りましたよジークさま!
(心の声『ふふふ。ぐっばい私の500ガメル…』心の中で天使のメッシュが昇天)」
ガンダム種の種割れ演出でいいよw
普通にブースト演出でいいのでは
メッシュ「行きますよ!」
パリン
アイテムの効果とか見ると、色々アニメ映えしそうだけどハードルが高すぎる
あと数日で新刊一色になりそう
ここでやんな
各キャラの下着予想
ソラ:普段はリボンフリル多めの可愛い系。勝負下着は黒とか赤など
エア:そもそもサイズ的に選べない。そして母親と同じ物は嫌なのでほとんど地味な物に
他はどんな感じだろ?
バトやんの趣味で履いてないリア。
>>271 ニゲラ:下着にお金なんてかけていられないので、安物の無地の白
アイシャ:意外と可愛いの穿いてたりするとギャップ萌え
クロノア:服装的にブラは付けられず、下着は黒って何処かで見かけた
ジャスティ:縞
エアのおっぱいもいいけど
ジャスティのちっぱいも捨てがたい…
どうすればいいんだ!
>>274 ジークを見習いたまえ
本命をルーひとりに絞って不動だし
>271
ミスティ:高級感と清廉さを両立させた白のレース
セラフィ:妹との対比で黒レース 誰に見せる訳でもないが常在戦場=常に勝負下着
ところで
神様って下着身に着けないイメージがあるんだが俺だけ?
布一枚ひっかぶってるだけみたいな
わしの中でも、神様はそういう羞恥心とか超越しちゃってて無さそうである。
ていうか、(戦の神が武器を身につけてるとか、何かの象徴性のあるものを身につけるでも無い限り)限りなく全裸っぽいイメージがある。
つまりルーもリアも・・・・・・ん?窓の外にマッスルな人影が
じゃあ、ニールダ神も「着ていない」?
多分、服も体の一部なのでしょう
リアちゃんの下着は総レースの青のシースルー・・・
すまん、何でも無い、忘れてくれ・・・
新刊、このスレ向きなネタがあったなw
芸術の世界ではミロやラファエロなど神様を裸で描くのは珍しくない
そういえば、エアは神殿に飾るために有名画家にルーフェリアの肖像画を描かせたが、あれはやっぱり裸婦画なのだろうか
油地獄解禁!
ウィストのバイト風景を文章化する作業に戻るんだ!
闇夜の姫騎士 ってエロくね?
油地獄さえ、油地獄さえ脇に置いておけばウィストに抱きつくアンセルムとか色々と妄想が出来たのに…!
しかしエリアもアンセルム大好きに見えて悩ましい
いや、エリアは単に本当にいい子なだけなんだろうが
しかし油でぬるぬるになったウィストはアリだと思う
USAはエロい分イラストの下手さが非常に歯がゆいな
>>285 油地獄のせいで、あのラブシーン?の直後ウィストがツルスポーンと飛んでいく幻視がw
あとミケかわいいよミケ。
>>290 なんかロールプレイにしても戦闘にしても
なんかミケがいないとまわらない気がする
エリヤさんは、何かCV日笠陽子って感じで実にいいな(←わかる人だけわかってくれ)。
陵辱とかされて欲しい。ウィストもだが、陵辱シチュが似合うキャラが多くて実にいい。
しかし、エリヤさんとウィストが一緒に輪姦されて・・・とか妄想してたら、
何故か気づいたらウィストが一人で全員搾りとる結果に終わってたよママン。
エリヤさんの貞操が微妙に間違った守られ方をしちゃったよママン。
ミケがいないと回らない
↓
ミケはパーティーの潤滑油
↓
ミケ=油
↓
ミケがアンセルムに油地獄習う
・・・なんだこの電波
油地獄は媚薬地獄に変換すれば良いと思うの。
アンセルムとクリフに媚薬塗れにされて
二人に無理矢理絶頂させられ続けるウィスト!
それを見せ付けられてウィストの為に
秘密を話始めるセレ姐サン。
これでいいじゃない!
フィルゲンが油地獄マスター・・・・
296 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 10:21:56.33 ID:igaDGZUA
>292
一般技能は伊達じゃない、ってか?
>294
エア「ピュリフィケーションで回避余裕でした。ルーフェリア様最高!」
ルー「わ、私はジークになら……ごにょごにょ」
適当なところで1部完にして絵師をエロいのに代えて欲しい
アンセルムのモッコリビキニやクリフのぬらぬら全裸を美麗イラストで見たいと申しますか!?
2巻が出たのを機にUSAを二巻まとめて買ってみた
ヴィジュアル的にはエリヤが好みなんだけど、2巻まで読むとウィストに心惹かれる……
ウィストが恥じらいながらも娼婦テクニックの限りを駆使してアンセルムを篭絡するところが見たい
俺はなんだかんだでUSAのイラストはどっちも好きだし変えられちゃ嫌だな
USAは女の子十分かわいいけど男が微妙だとおもう
このスレ的には男はどーでもいいかもしれんが
そしていっしょ懸命フィルゲンが油地獄でルーを…と妄想してたのに
いつの間にか
フィルゲン「ふぅー…」
大きく手を広げつつにじり寄るフィルゲン
ジーク「ちょ…っ待っ…!ここは普通女性陣がやられるシーンじゃないのか!?」
フィルゲン「あいにく同族でもない女には興味が無くてね」
ジーク「アッー!」
という電波を拾ってしまった…orz
>>303 USAの女性陣は割と最初から仲良くて、一纏めでみんな可愛いw
男性陣は……クリフは第四話でおぼろげながら方向性が見えてきてるかな
いつもはおちゃらけてるけど、ここぞという時は出来るキャラって感じで
後はロールのバランスの問題かなぁ
アンセルムは、早急に油地獄に続くオモロイベントを思いつくべきだと思う、出来ればエロい奴w
油地獄はロマールの某背中毛と同じにおいがした
アンセルムはぺらぺらメンバーだったのか
>>303 私的にはAV男優にも魅力があると筆が進む…
GM油風呂w
アンジェリカ?って聞いたら全力で否定された構図
クリフはさなえ卓だったらケツ穴がガバガバにされてるレベル
ヒロノリ卓なら?
ところで、プリンセスナイトの帯の、聖戦士物語の広告なんだが……なんでロイ王子じゃなくてイングリッドなんだw
野郎よりも華があるとはいえ、タイトル背負ってるのになぁ
さすがへっぽこ王子だ
メイスでかまされて喜ぶキャラになるんじゃね?
>>304 その状況だと、ジーク油地獄だぞw
……あの設定、みやびたん拾いそうだからな。
プリンセスナイト読了……ッ!?
あ、あとがきがみやびー!?
そして最後の一言が不吉過ぎる!
フィルゲン逃げてー! 超逃げてー!!?
むしろ、ジーク逃げてぇー!
になりそうな気がするw
せっかくのイケメン悪役をまた残念にしないで欲しいww
>>313 え? だってみんな強くてかわいい女の子大好きでしょ?
マジレスするとロイはどうなっても主役なのは事実だから、そこまで出張る必要はないと思う。
むしろ危ういのはフィオ……いや、なんでもない
みやびたんとオイルまみれになりたい
一瞬ベーテ×みやびと思った
ジークがアンセルムの半分もシリアスロールができればなあ
で、ぬらぬらジークになるのか
>>321 Betheなど、みやび師の足元にも及ばない!
ひょっとしたら本場のTRPGを変える力があるかもしれない
へっぽこ短編集みたいな新米女神短編集が出れば
強敵(中年のオッサンorケモノ)相手に超シリアスなジークとか、
エアやソラに無意識にコナをかけて照れさせるジークなんかも見れるかもしれない
>>319 同じ男として、「こんな可愛い子が女の子の筈がない」もOK!
>>322 逆にアンセルムがジークの半分ほどの器のデカさがあればなあ
とは思った
アンセルムは別に器ちっさい訳じゃないけど
戦闘面での活躍のなさとかからして主役っつーより
脇役臭がしちゃうんだよな、俺的にはね
>>327 初期の魔力撃はあてにくいしダメージブーストも決して大きくないからな
レベルが上がって命中率が上昇して、安定してダメージ入れられるようになれば
かなりの活躍が見込めるんじゃないかな
じきにミケの攻撃力じゃきつくなってくるから、アンセルムがトップ取るようになるさ。
……ちゃんと当てて、ダメージ出す方向に成長させれば。
そうしないと、ウィンド兄さんの二の舞w
ミケぇ…。(*´Д`)ハァハァ
エロパロ的にウィストがアンセルムとHする関係になっても
アンセルムが裸になるたびガクブルしたり
にゃあにゃあ悲鳴あげたりするんだよな
>>331 ……と、見せかけて実は油地獄が癖になってるウィスト。
ヌルヌルを見ると、自分の股間もヌルヌルに……
アンセルムはなんというか、微妙に効率的じゃないから活躍出来ていない気がする。なぜキャッツアイではなくマッスルベアーをとったのかとかなんでマルチアクションをレベル5で取得しようとしているのかとか色々聞きたい。
エリヤが三話と四話両方で防具習熟金属鎧取ってるのはなんで?
よく見たら発動体も持ってないんだよな
マルチアクションについては名誉点溜まってきたし限定竜化→光のブレスの
ロマンコンボ狙ってんじゃねって気がするんだが
>>333 火力欲しい時に魔力撃、回復したいときにマルチアクションの選択するためじゃね?
アンセルムはドレイクとしてすげえスタンダードな成長してると思う。
>>334 4話で技能は上がってないから、3話で取得した戦闘特技と
4話で成長した能力値と新装備で固くなったってのが文脈ミスしてるだけだと思う
………自分で書いてて今更だが今月は平穏だし地上でも落ち着いてこの手の話できそうだな
>>336 ただ、アンセルム、コンジャラー技能がまだ1なんだよね・・・
それでマルチアクション取って一体、何をするつもりなんだと
コンジャラーを2レベルにあげて回復や補助魔法かけつつ殴るとか。
アンセルム、コンジャラー上げるつもりあんのかなぁ
数拡大とったジークもこんな事言われてたなーw>FT伸ばす気あんのか?
全力ではなく魔力撃習得してる以上伸ばすつもりなんだろうな
アンセルムにはマルチアクションではなく習熟とってほしいなー
ジークが万能型、ロイが魔法寄り、アンセルムは肉体派と住み分けが出来て良いと思うんだ
>>341 まあジークはブレイブハートのためにフェアリーテイマーと数拡大は必須だったからなぁ
13になりゃバトルマスターで魔力撃マルチアクションもいけるし最終的には無駄にはならんだろう
11にソード習熟いったし、13、15で達人までとるか、ソード習熟Uまでで他もとるか
女神コトリザバスから誤信託
「クリフの姫騎士〜とかエリヤさ〜んうんぬんは全て擬態!
本当に狙ってるのはアンセルムピヨ!」
と受けた
誰だ、魔神を封印した箱に電源入れたのは!
ようやく姫騎士襲撃読了
今回は全体的にアンセルム×エリヤな流れだった、ラストはウィストが持っていったけど
つーか蛮族英雄が題名だと思ったら、fromUSAがタイトルなのね
例の油地獄のシーンを新米女神で置き換えてみる(ジーク、メッシュ、ソラ、シフェナ)と……
あれ、自分からジークに抱きつきにいくソラの姿が見えるのは何故だろうw
ミケはドロワ、エリヤは意外と少女趣味らしいからレースでフリルな白
さて、ウィストはなんだろう
やっぱり縞ぱん?
二巻ラストまで、俺の脳内妄想では
ミケ→アンセルム好きー♪
オンリーだったんだが
最後のシーンでアンセルム×ウィストが急浮上してきやがった
結局ウィストとアンセルムが気になって後を追跡していったミケが
あのシーンを目撃してしまい
(何だろ、このキモチ……胸の奥が、チリチリ、する?)
とか無意識にジェラっちゃう展開とか美味しいです
>>345 それだと
ソラ「お兄さんがローションプレイしてる!ライトニング!」
ジーク「違う!これはデーニッツ家に伝わるグハ」
シフェナ「ぐすぐす、貴方助けてくれてありがとう」
ソラ「ん、もう大丈夫なの」
メッシュ「く、ジーク様が立てるべきフラグが」
シフェナがソラのメイドになる展開だな
>>347 俺のなかでは割と最初からアンセルムとウィストだったな。
350 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/21(月) 22:26:43.78 ID:DXqYgRiJ
>346
一般技能仕込みの黒、とか。
>>350 相手によって変えるではないかと…
俺らっぽい客→縞パン
うぶな貴族→清潔感のある白
慣れてそうな貴族→黒のレース
みたいな。
>>351 高級娼婦技能で、相手の好みのパンツを見抜くんですね。 わかります。
ガチのシーン神官娼婦とかPCで出ないかなあ
織田nonかえぃわか金子ひらくあたりにリプレイの挿絵を描いてもらえばあるいは
>>354 その人達はQBでお腹いっぱいだからもういいですw
>>353 こんなキャラいないかなぁ、と思ったら、自分で作れるのがTRPGの良いところ
気がつくと使う当てのないキャラシを一杯抱え込むことになったりするけどw
ところでウィストはひんぬーだとガチ信じこんでいたんだが
イラストみるとかなりきょにうだった…
…これはこれで!
>>347 ミケはなんか兄的な慕いかたな気がする俺。いや、ミケかわいいけどな
1巻ではウィスト無双だったけど2巻はエリヤもアンセルム好きに見える。
ってかエリヤは男にほんま免疫ないな。
油地獄の被害者がウィストだったのはまだマシだったんじゃないか
でも生命力低いんだよなウィスト
カラーのアンセルムとミケが特に好き
少なくとも今は男女の好意じゃないけど、一番互いの好感度高いのこの二人だよなぁ
このリハクの目をもってしてもエリヤがアンセルムに好意をいだいているとは見抜けなかったんだが
二人もそう主張する者がいるんじゃそーなんだろうなあ
アンセルムがウィストを抱きしめるラストシーンより
セレ姐をアンセルムが縛ろうと申し出た時にウィストが叩いて
「君は女の子に触るな」
って言ったシーンのほうが最高にニヤニヤしたぜ
二巻のグッと来たところ
ア「おーいウィスト、起きろ」
ウ「んー……ん? きゃあああああ!! このバカ! 唐変木! ボクは起きている!
男が勝手に女の子の部屋に入ってくるな、大バカ! この! この!」
ウ「アンセルムが、彼の彼女にちょっかいを出したか、もしくは寝取ったか、だね。
一応、モテるようだし」
ク「アンセルム! またですか! またなんですか!!」
エ「ア、アア、アアンセルムッ!! それはその、よよ、よくないぞ!」
ミ「よくないぞー!(笑)」
ア「ねえよ! もう一度言うぞ……ねえよ!!」
ク「あなたはいつも美味しいところを掻っ攫っていく!」
ウ「…………ダメだ。ボクが一般技能を使ったら、レベルが上がっちゃう……」
全(爆笑)
ア「そ、それは……大変なことになるな(笑)」
ミ「んー? 何が大変なの?」
ア「(顔を赤くして)あ、いや……」
ウ「待って。お金も大事だけど、それよりも……(アンセルムを指して)彼の身の安全を約束して欲しい」
ア「ウィスト……」
ウ「アンセルム、君のぶんも見立てて上げるから、出せるならお金出して。エリヤとミケは大丈夫?」
エ「私は軽くお化粧して、お婆ちゃんのお古の神官服を着ていくよ」
ミ「ミケ超スッピン!(笑)」
ア(ウィストが近づいてくるのが聞こえて、顔だけそちらに向ける)
ウ「まったく。これで少しはボク達のありがたみが分かっ――」
ア(立ち上がってウィストに抱きつく)
ウ「は? あ……え? ええ!?(混乱)」
ア「足元だから上を跨いでいけばいいんだが……ミケはちょっと辛そうだな。
持ち上げて向こうに渡してやろう。よっこいしょっと」
ミ「わーい♪ ありがとー」
ミ「ア、アンセルム?(ビクビク)」
ア「できた……」
ミ「え?」
ア「オレの剣ができたんだ!」
ミ「ぴー!?」
ク「お願いです! 僕も連れていって下さい!!」
ア「ふむ……しょうがねえな。よし、じゃあお前は一緒に来い」
ミ「ミケも一緒に行っていい?」
ア「いや、ミケはダメだ。女子供にゃあ、ちょっと見せられねえ」
ウ&エ「何する気だ!?」
ア「やべえ……マジで美味そう(ばくばくもぐもぐ)」
ク「GM! あなたも鬼ですね!!」
ミ「ミケも! ミケも食べる!」
ミ「アンセルム……クリフ……行っちゃうの……?」
ミ「この依頼をやったらみんなはアンセルムがいいヤツだってわかってくれるの?」
エ「さあね。というか、無理だ。『みんな』はわかってくれないさ。
でもね、この町で一番偉い人達がわかってあげるよ、って言ってるんだ。
それは大きな一歩前進だよ」
ミ「なるほど……じゃあミケも、やる」
ア「(ミケの頭を撫でながら)ありがとうな、ミケ」
エ「しかし今日も星が綺麗だな、クリフ」
ク「いえいえ、エリヤさんのほうが綺麗ですよ」
エ「ま、またまたあ(顔真っ赤)」
ウ「イチャイチャしやがって……」
ク「むふふ。エリヤさんは寝顔も素敵だなあ」
エ「バチ! 目が覚めたよ! うん、超覚めた!」
全(爆笑)
ク「起きてからもしばらく耳元でささやいています」
エ「ヤ・メ・ロ」
ミ「クリフ……やったの?」
エ「わ、私は信じてるぞ、クリフ!」
ク「……冷静に話し合いましょう」
ミ「ねーねー」
エ「ん? なんだいミケ?」
ミ「さっきからクリフが変なパントマイムしてるんだけど、アレなに?」
ク「〜〜〜〜♪(何かを物色中) あ、黒」
エ「なにしてんだあああああああ!?」
ク「あ、いえ。お気になさらずに。僕はエリヤさんの部屋で姫騎士チェックをしているだけなので」
エ「気にするわああああああああああ!? ってか黒なんて持ってないいいい!!」
ウ「エリヤエリヤ。そこは言わなくてもいいから(笑)」
エ「だって! だって!(真っ赤)」
ミ「(味見して)……エリヤ、これはダメだよ(真顔)」
エ「(味見して顔をしかめ)……[運命変転]!!」
全(大爆笑)
エ「よし! 根性で作り直した! どうだ!」
ク「(ばくばく)さすがエリヤさんです! 最高です! 美味です!」
エ「そ、そうか(照れ)」
エ「代わりにクリフに文句言ってやる! クリフ〜。クリフ〜。どこにいるんらあ(千鳥足)」
ク「じゃあ、捕まって嬉しそうに説教を聴いていましょう」
エ「勝手なこと言ってぇ、寂しいだろぉお? ……くどくど(説教中)」
ク「エリヤさんに心配されたのが嬉しいので黙っています。ふふふ。えへへへへ」
エ「こらあ! 笑ってないで、きちんと反省しなさあい!」
ミ「エリヤが困ってるでしょ!(ドロップキック)」
ク「ごふぁ!?」
ミ「そのままクリフを馬に乗せるね」
ウ「うん。ミケよくやった。もういっそこのまま置いて行こうか(笑)」
ミ「おまえは、なにを、いってるんだー!(ドロップキック)」
ク「げぶふぉ!?」
ク「僕から振りましょう。お、クリティカル」
ミ「クリフすごーい!(きゃっきゃっ)」
ク「素晴らしい。ナイスですよ、ミケ。たかいたかーい」
ミ「わーい♪(きゃっきゃっ)」
ク「あ、これ静かにやってますからねGM」
GM「OK(ちっ)」
USAは全員がボケとつっこみ、萌えの配分がバランス良いなあ
そしてミケがアンセルム好きすぎて和む
>>355 でも描くのが早くて上手い人を抱えてるHJがうらやましいよ
ふと気がついたんだが
きょにうと明言され、現在虜囚である姫騎士セレ姐に対して
スレの皆が総スルーなのは何故なんだぜ?
セレ姐は、今のところウィストとの相性が一番良さそうだからなあ
男ども二名の印象が最悪すぎるだけという話もあるけどw
アンセルム「はやくイけ」
相手を誰にしようか悩ましいw
ギャグのイメージが付いちまった
ベネットみたいな
聖戦士物語の帯広告、あの目はマゾで・・・もとい、マジでいいと思うんですけど!
いやー、4月がマゾで・・・もとい、マジで楽しみだわ!
>>346 シルクの、割と簡素な、でも地味じゃない紐パン
マナ不感症
うん、ごめん・・・何か、唐突に思いついたんだ・・・
>>372 グラスランナーは精神抵抗を突破しないとまったく感じさせられないのか…
突破する判定はテクニック(器用)と腰の動き(敏捷)と回数(生命)あたりの判定だろうか
>>373 愛を囁いたり言葉責め(知力)という方法もあるだろ
つまりミケは抵抗抜けないといくらいじっても「あはは、くすぐったーい☆」ってなるわけか。
アリだな。
ミケをおんぶしたい。
ミケだっこしたい
クリフはこの先何処かで
「僕とエリヤさんは互いにパンツを見た仲です」
とか言いそう
セレ姐さんってギュスターヴが相手なら油地獄をされたいんじゃないか?w
>>371 生命力が低いと卵子の質が悪くて孕みにくそう
>>380 いやあ、セレ姐の反応からして蛮族としても異常みたいだから
ギュスターヴのてかてか姿をみて冷める
→同性(ウィストとかに走る)
→百合厨のオレきゃっほう!
これで
蛮族が当たり前のようにオイルレスリングしていてたまるか
トロールとかオーガとかミノタウロスとかはやってそうな気がするw
そもそも尋問の手段だしなw
嗜むもんじゃないだろう
美女・イケメンのヌラヌラはローションプレイと見れば(ry
・・・ああ、尋問に使うのが変態なのか。
ミノやらオーガやらの筋肉男のオイルレスリングは組合員が大喜び。
>>384 トロールは組みつき格闘の訓練の一環としてやってそうだなw
ミノタウロスはオイル使うまでもなく、汗とか涎とかもろもろの体液でぬるぬるしてそうなイメージが……
ミノタウロスと姫騎士w
ミノタウロスと姫騎士だと、エロパロ的に美味しいネタなのに
ミノタウロスの姫騎士だと、ホルスタイン? くらいしか感想が思い浮かばない不思議
ミノタウロス♀はいないかな〜
全身ゴリゴリ筋肉に牛乳ですか
どっかのフタナリ同人すか
思いあたるサークルがありすぎて困るな
オレはこの間ととモノでシナリオ書いてた人の絵が浮かんだ
あの人がまさかいきなりゲームのシナリオ書くとか思わなかったわ
ミノタウロス♀って昔、モンコレカードゲームでイラストがあったけど、ただの胸のあるミノタウロスだったらかなぁ
マーメイドとマーマンくらい見た目が違うなら話が広がるけど、ミノタウロスに♀がいたらそもそも
子供作るのに人間は必要ないし、それぞれ人間の異性が必要でもオスだとエロ映えするけど、メスだと壮絶すぎる。
パラダイスフリートみたいに
男は獣頭、女は人間の顔体に角耳尻尾なら、女ミノタウロスも萌えられる。
そんなホルスタインボインの女ミノタウロスの姐さんが、
習性で人族の女の子をいたぶるのもあるな。
書き忘れたがラクシアに女ミノタウロスがいないとは書かれてないんだよな。
ルルブでも人族の女をいたぶるまでで、孕ませるまでは書いてないし。
ラクシアにはドワーフみたいに男女で別種族にしか見えない種族もあるからなあ
ミノタウロスも同じように男女でまるで違う姿である可能性もあるわけか
ラクシアで雌のミノタウロスが見つからないのは、
実はミノタウロスの雌は牛頭牛身で丸っきり雌牛と区別がつかない姿をしているため、
人族が気づいていないだけという電波を受信したw
魅惑の肉体美を誇るバトやんVSオイルレスリングを得意とするフィルゲンの頂上決戦
そして、何故か息を荒くしながらそれを見るリア
バトやん「ピリュフィケーション、 ファンテイン」
その話題掘り下げる需要ないぞ
ミケにエリヤにウィストにクリスとアンセルムがモテモテすぎる件について
>>404 今回で、エリアはだいぶクリフに傾いたんじゃないか?
406 :
405:2011/02/24(木) 01:42:06 ID:8AGZZ598
×エリア
○エリヤ
蛮族英雄二巻ようやく読み終わった
油地獄まで読んだ瞬間、それまでニヤニヤ妄想してたアンセルム×ウィストのネタが全部吹っ飛んだぜ・・・orz
それでもまあ何とか壊れた記憶をサルベージしたが、今作は全編に渡ってニヤニヤ出来るネタが多くていいなw
アン×ウィ派としては何かにつけ悪態つきながらもアンセルムを心配するセリフも吐くウィストが素晴らしい
それに、油地獄でトラウマ植えつけられた筈なのに直後から情報収集でアンセルムと一緒してるあたり
ウィストはきっと、アンセルムから離れなく無いと無意識に思っているに違いない!愛ゆえに(妄言)!
個人的にウィストがバイトできないのを茶化しながらも、ミケに訊ねられて顔を赤くするアンセルムがグッド
アンセルムにはもっと蛮族らしい粗野でスレたイメージを持ってたんだが、意外な純情青年っぽさを見た
ヘタレ萌えの俺には美味しい餌だ
・・・だが実は、一番心が躍ったのは『ドワーフ爆炎特攻部隊』の存在だったり
エロパロと真逆のベクトルなのはわかってんだけどな・・・
>>407 あれすごくいいよなww
しかし全員女ドワーフだったらとある意味恐ろしい光景になるな…
油地獄はエロパロ的にもギャグ的にも美味しかった。
確かに美味しかったが、真面目なロールプレイングという観点から言ったらひどいものがある
(ギャグとはいえ)1巻で某に殺されたいのか!?とか言ってた人のRPとは思えん
結局セレ姐さんは油まみれにしなかったし…
ここはエロパロ
取り敢えず、アンセルムは「俺に任せてくれ」とシリアス顔で言った後
「ベレスファースト家に代々伝わる伝統的な〇〇法」を信じて
大真面目でウィストを変態プレイに巻き込めばいいよ
書いててハガレンとフルメタ思い出した
・ベレスファースト家に代々伝わる伝統的な避妊法
→アナルセッ(ry
俺も兄貴から直々に伝授された技法だ
いまから
つまりあれだろ、ドワ♀が自分のいる乱戦エリアにFireballぶっぱするたびに地面から拭き上げる爆風でパンモロ
ズボンは邪道だよね。(ヽ'ω`)
ウィストにはぜひ一般技能レベル上げてもらう方向でお願いしたい
個人的にはアンセルムの相手はミケがジャスティス
>>415 種族の壁より厚い、都条例の壁が立ちはだかっております。
SNEは関西だ
て逃げては使えないん?
富士見書房がなw
SNEが企業で同人出してしまえ! >エロ
そろそろ出版社が要らなくなる時代かもしれない・・・
>>409にエロパロである事を指摘されたので、エロパロ的に妄想してみる。ドワーフ爆炎特攻部隊を
エロなのでまずは
>>408の言うとおり部隊員は全員女ドワーフ、つまり幼女部隊
鎧は女性防具で一番(エロパロ的に)良いもの、となるとやはりメイド服でありたい、つまり幼女メイド部隊
すなわち、幼女メイドの集団が斧を掲げて突進し、ファイアーボールを撃ちまくる光景が目に浮かぶ。スカートなので当然
>>413 だがそれで終わりだろうか?
爆発と火炎渦巻く中突き進む以上、当然その体は焼ける
ドワーフなので本体は無事だろうが、着衣はそうは行かないのでは無いだろうか?魔法抵抗?そんなもの浪漫の前には無意味だ!
つまり、爆炎の中を突き進むにつれ、徐々にメイド服は焼けて行き、いずれその見た目幼き肢体から脱げ落ちるのである!
最終的には30人からの全裸幼女が斧だけ持ってぺたぺた駆け回るこの世の天国が!まあ周囲は火炎地獄だろうが
仕事疲れでぶっ倒れそうな中でこんな結論に達したのだが、どうであろうか?
362:02/24(木) 17:39 XphtgiKW [sage]
>>353 女の前で道化を演じ 男の前では誠意ある態度
つまりクリフの本命は
ウホッ。……しかし、その発想はあった。
>>422 343 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2011/02/21(月) 18:46:57.07 ID:MIdrMLiF [2/3]
女神コトリザバスから誤信託
「クリフの姫騎士〜とかエリヤさ〜んうんぬんは全て擬態!
本当に狙ってるのはアンセルムピヨ!」
と受けた
>>421 熱意は買う。
でも炎からはドワーフの衣服も無事が確約されているんだ。
ちなみにロリは年齢は幼女から少女まで、性格も髪型もバラエティに富んだのが好きだなあ。
>>421 ドワーフの[剣の加護/炎身]は、身に着けているものも炎で焼けたり傷ついたりしません(ルールTp64)
Lv6になれば、手を繋いだ仲間一人の装備も含めて炎で傷つかなくなる(AW p67)
ついでに「手に持っているもの」も、焦がさずに温めることが出来るかもしれない
例えば、鍛冶場で赤熱した金属を素手で細工したり、冷めた料理を皿ごと焚火に突っ込んだり
逆転の発想で、Lv6ロリドワーフに炎責めさせては?
・手を繋いだまま火あぶり---対象は死ぬことなく熱さに苦しむ
・焚き火の中で寝技---対象は手を離されると焼け死ぬので抵抗できない
戦場で露出狂はちょっと命に関わるがな
アンセルムが剣打ちしてる時に甲斐甲斐しく世話するミケ
カラー見てたらこう言う場面が浮かんだ
戦場の露出狂
というかドワーフは、耐火服きてそうな気がする
だから耐火じゃなくても身につけてる間は燃えないって
ルールブック持ってないんかい
でも耐火服はいらんよな。露出狂ならなおさら。
今ひとつ露出狂属性がロリボンバー部隊と結びつかないんだよな
ドワーフ♂も、髭が無かったら子供と見間違うのではないかな?
現実に存在する「小人症」の方々もそういう感じだとか
ミゼットプ□レスなんか見るとそう見えないなぁw
小さなおっさんだよww
GURPSの矮人症だと容貌は良くするか悪くするかしないといけなくて普通に出来ないって制限があったな
アルビノじゃなくて?
女ドワーフの魅力は見た目ロリなのに好みの男性がリッパな髭を蓄えた人な事だろ
男ドワーフは勿論、人間でいえば中年のおじ様が好みのタイプとか
ロリと髭モジャおじさんのセックスハァハァ
>>440 439とは違うけど、アルビノじゃなくて矮人症も「平均的」な容貌選択不可。
最近のを持ってないので昔のガープス完訳版初版で確認した。
色素欠乏が−10、矮人症−15の特徴ね。
ガープスは第4版でルール(主に能力値・特徴関連)が大幅に変更されてるからなあ。
煽っても買わんぞww
そんあ;;
ベーシックの特徴だけで仮面ライダーくらいは組めるように進化してるのに
運用性がなあ……
特化馬鹿の人格破綻者万歳っぷりはむしろ悪化してるし
あと何より、展開が……ワールドサプリが……
ベーシックの特徴と、技能の基準能力値と難易度と技能無し値を
あらかた暗唱できる程に使いもしないキャラクター作りこんでたら、
>>443の事実を知り、絶望した思い出ガガガガガガ
記憶力2レベルとって0.5cpの精神技能を百個くらい持ちたがるのは、
誰もが通る道だと思いませんか!?
・・・黒歴史を記憶から掘り起こしてる暇があるなら、エロい妄想でもしてた方がマシですな。
地上じゃエロい話に持って行こうとし、
地下では考察&雑談
て、上に書いてあってワロタ
>>415 アンセルムを中心にウィストとミケの3人でラブラブ3Pを提唱したい。
ウィストもつい「ミケならいいかな」って思うんだが、結果二人に責められまくる方向で!
ウィ「……バカ」とか!とか!(悶
>>407 剣を創り上げたアンセルムに「髭剃ってくる!」とか支持してるウィストが嫁っぽくて、すごく萌えるんだ俺
fromUSAの女性キャラは、甲斐甲斐しいのが揃ってる気がするw
わがまま横着女王様属性が薄いな。
ウィストの世間知らず(笑)と寝坊ロールの他は。
あんな世間知らずがいてたまるかと納得するがどこもおかしくはない
まあスイフリーだって最初は世間知らずのエルフ(って設定)だったはずだし・・・
ウィストの寝坊ロールは可愛い。
あの寝坊ロールはマジ癒し
ウィストが目を覚ますまで、寝顔を眺めて怒られたいw
唐突にネタが思い浮かんだので、だだっとSSSにした。
公式リプレイやノベルのキャラとは無関係な内容です。
459 :
1/2:2011/02/27(日) 15:57:54.52 ID:5UUtrK4v
「わたしはいつも旦那様に淫らなことをされたいと妄想している変態マゾ従者です……。
どうか激しくお仕置きして、旦那様のお好きなように調教してくださいませ……」
なんか恍惚の表情をした嫁が、ほぼ全裸な格好で首輪から伸びるリードを差し出しながら言った。
オーケイ。まずは状況を整理しよう。
「はむぅっ……、ん、んっ。やぁぁ、舌がぁ、したがぁあばれるぅ。もっとぉ、んちゅ、もっとキス、はげしくぅ……」
第一に、この大絶賛欲情中のルーンフォークはオレの嫁だ。
頭にのっかっている獣耳形状のパーツが特徴で、乳と尻が丸々としているくせに腰や首は折れそうなほど細い。ぶっちゃけエロい体つきをしている。噂に聞く湖の女神に仕えるエルフたちにも引けを取らない生命力だ。
「それではまず、ご奉仕させていただきます。はぁぁぁ、もうこんなに硬くて大きく……。ちゅっ、ちゅぅぅ」
俺たち二人は冒険者を生業している。いや、『していた』が正しいか。
フェンディル王国西部からアル・メナスの爪痕周辺を活動範囲に、俺たちは他数人と組んで遺跡探索やらトラコンやらで生計を立てていた。
「はぁはぁ。はむっ、ふっ、うん。ん、ん、ん、んっ……。ぷはぁっ。えっ? はい、わかりました。胸でですね」
パーティーを解散した理由は複数あって、それぞれに今後の人生仕切り直せそうな貯蓄もできたし、そろそろいいかなってことで円満に別れた。そこそこの規模の蛮族部隊を倒せたってのは良い区切りになったわけだ。
嫁とは長いつき合いだが、リルズ様に二人の仲を宣言ご報告申し上げたのは解散後とだけ言っておく。
んで。ここからが本題になるわけだ。
「ふふふ、気持ちいいですか? あぁ熱い、あんっ……。先っぽは敏感になって、んっ。感じちゃいますからぁ…」
俺たちは拠点の爺さんから誘いを受けて、冒険者の店を引き継ぐことにした。
以前から宿側の手伝いはしていたし、宛もなくさまよっていた俺たちを拾ってくれた恩義もあった。
店のコネクションやら経理の知識やら冒険者活動とはまた違う戦いを繰り広げ、爺さんを引退させる区切り目が見えてきて今回も勝てると確信した。
爺さんが一言「孫」と言うまでは。
「あああ、やああっ……! そ、そんなに強くぅ、吸わないで、くださいませぇぇっ! おかしく、おかしくなってしまいますぅ!!」
嫁が店を継ぐ前に行きたいところがあると言い出した。マギテック協会にもなにやら打診して調べてもらっているらしい。
最初は形質遺伝型ジェネレータを貸してくれる集落を探しているのかと思ったが、出てきた答えは爪痕を越えた先、リーンシェンクの魔動機文明遺跡だった。
「はぁ、はぁ……。こうしていると出会った頃を思い出しますね。まだ小さかった旦那様は毎晩わたしの胸をあんっ! そおぉ、こんなふうにぃぃ!」
しかも遺跡の守人が睨みを効かせている場所で、近づくことさえ難しい。
嫁は最後の長旅と言って俺に三つ指ついた。黙って付いてきてほしいと。
断るわけがない。逆に俺がどれだけ嫁を信頼しているか愛しているか、実演して実感させてやった。
460 :
2/2:2011/02/27(日) 16:01:22.93 ID:5UUtrK4v
「わたしの体がいやらしいのは旦那様のせいですぅ! わたしがこんなにも変態マゾなのは旦那様に愛されたおかげですぅ! 愛してます! わたしは旦那様の愛の奴隷ですっ! ああああ、きたぁぁぁっ!!」
遺跡の守人との交渉は嫁が全部やった。
正直バレないように忍び込むしかないと思っていた俺の予想を裏切り、嫁は遺跡の探査と利用を承諾させてきた。
どんな魔法を使ったのか尋ねると、愛の魔法と切り返された。
「お、おっきぃ……です! ふぁあああぁぁぁぁ、おくっ、奥まで、あ、あ、あんっ……! キス、してくら、はむぅ、んちゅー」
目的の遺跡はそれほど大きくなく、二人でも問題なく進むことが出来た。
奥にあったのはルーンフォークジェネレータらしきもの。
ここで嫁が背を向けてくれと言ったので素直に従う。がさごそとなにかを支度する音がして、しばし後に冒頭に戻ると。
シーツと毛布を重ねた寝床に、誓いのアンクレットとリード付き首輪のみの嫁。つまりはいつもの野外の準備だったわけだ。
じゃあ問題ない。このまま嫁を悦びで鳴かせよう。
「ああぁぁ! 旦那様がふとくぅ、はげしっ、いいいい!!」
魔力との親和性を高め、体内のマナを一点に集中。攻撃力を増加させ、さらに追撃する。
「イきますっ! イきますぅぅ! いっしょにっ! 旦那様もいっしょにぃぃぃっ……!」
俺の角を掴み歓喜に涙する嫁が仰け反る。柔らかな肉鞠が揺れ、ピンクの突起が天を突く。
痙攣する肢体を抱きしめ、彼女の最奥に愛を放つ。
「……それでは、この遺跡の説明をいたしますね」
ここはルーンフォークを利用した代理出産施設。
病気や怪我で子供を産めなくなった女性の替わりに、ルーンフォークを母胎にする装置。
本来なら遺伝情報のみをルーンフォークに受け渡すが、現在にそんな技術は残っていない。
故に直接精を受けた彼女がジェネレータに入り、妊娠する機能を得て俺との子供を孕む。
産まれてくるのは人間でルーンフォークではない。純粋な愛情から産まれてくるその子は、穢れ持ちの俺とも違うはずだ。
「お待たせいたしました旦那様。全行程、無事に完了いたしました」
アペンドジェネレータから出てきた嫁は、淡く頬を染め慈愛の表情で下腹部に触れる。
こんなにも可愛くてエロくて主思いの嫁には、是非ともお礼とお仕置きをしなくては。
「ん、ちゅっ、うん……。愛しています。これからもずっと……」
最後に。俺がリルズ神官と知って俺たちの性別を疑ったヤツは、反省するように。
俺は男で、嫁は女だ。
違うな。
嫁はできた良い女だ。
461 :
3/2:2011/02/27(日) 16:04:49.08 ID:5UUtrK4v
最近、店の客層が変わってきた。
冒険者の店のはずが、待合いカフェに近い営業状態になってしまっている。
主な理由は嫁のルーンフォークが妊娠したから。俺がリルズ神官なのも手伝って、アベックや新婚カップルが押し寄せてきたからだ。
店主は愛の力でルーンフォークを孕ませた男とか言われ、年若い入信者にはリルズ神の奇跡を体現したと感動されている始末。
嫁に対しては、将来の希望の象徴だとか、明るい結婚生活、安産祈願、その他もろもろのご利益を期待しているんだとか。
ヘタをすれば遠路遥々リルズ本神殿から脚を伸ばす神官もいた。
前店主の爺さんに相談しても、どうせ一過性だと笑うだけ。逆に掻き入れ時と臨時メニューを作り出した。商売人ってのは逞しいね、まったく。
ルーンフォークに他種族を妊娠させることが出来るアペンドジェネレータの存在は、決して明かせない。嫁に利用を許可してくれた守人たちと固く約束しているからだ。それを思えば良いカモフラージュになってはいるんだろうが、なんか釈然としない。
そんなこんなで今の嫁は良妻賢母、慈愛の聖女のような扱いを受けている。
嫁の大きく膨らんだ腹に向かって祈る娘も居るぐらいだ。
尻肉の谷間が丸見えなオーバックを穿いてアナルプラグの尻尾を振りたくって俺を誘う嫁とか。野外で全裸になって四つん這いで犬の鳴き真似する嫁とか知らないからできることだよな。
知らないことは幸せだ。
それにしても、ああいったそっち方面の道具をどこから調達してくるのか。ほんと俺の嫁はどんな伝手を持っているんだか。
だめだ、深く考えるな。たぶんこれも知らない方が幸せなことだ。
この前さすがに罪悪感が増してきたのでリルズ様に懺悔したのだが。
良い笑顔でサムズアップするリルニカ様と、複雑な表情のリルク様を幻視した。
* *
* + ぐっじょぶ!
n ∧_∧ n ないすらぶ!
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y *
もうほんと、幸せ過ぎておかしくなりそうだ。どうにでもなりやがれ。
よし、ないすらぶだ
人造人間の代理母…現実にも創られるといいですね
それにしても、自ら奉仕を押し付けてくるルーンフォ−クですか!?
いいねいいねこの野郎 爆発しろ
細かく聞かないのが華なんだろうけど、こやつ、ルンフォと幼馴染みか
外見年齢変化しない嫁って色々妄想できて素敵だよなあ
ちなみにご主人様もナイトメアらしいから外見変わらない夫婦ですね
見た目老化しないっていうのは同じでも、寿命が大幅に違うからなあ。
未来のことまで考えると、ある意味悲しいカップルかも。
そして数十年後には、物言わぬ奥方と成長した子や孫たちに囲まれて穏やかな日々を送る・・・
そこはリルズプリを極めてリインカーネーション使えばおk
ルーンフォークの寿命が尽きると機能停止するわけで、老衰は無い
プリザーベーションで保存すれば人形と同じ。リルズ信者が崇めるにはむしろ都合がいい
物言わぬ妻を守り続けるナイトメアは、悲しくも美しい永遠の夫婦愛!
「奇跡の子」も居るわけだから、寂しく思う暇も無い
それに転生の奇跡でルーンフォークになれるとは思えない
人間に生まれ変わっても「ご主人様LOVE」のままだったら嫌過ぎる
嫌なのかよw
ちょっと思い立って、これまでのリプレイPCを種族・性別ごとにまとめてみた。
登場頻度とか傾向とかがなんかの参考になるかも知れないし、ならないかも知れない。
ちなみに滅びのサーペントは単発話だし未読なので除きますた。
・人間
♂:ジーク(新)、ライズ(拳)、ラファル(馬)、リチャード(馬)、クリフ(U)、ロイ(聖)
♀:ニゲラ(新)、シャーリィ(た)、エイベル(拳)、メル(馬)、エリヤ(U)、フィオ(聖)、イングリッド(聖)
・ナイトメア
♂:レクサス(た)、アラン(馬)、オルネッラ(聖)
♀:ソラ(新)、ドナ(拳)、ウィスト(U)
・ルーンフォーク
♂:メッシュ(新)
♀:アン(拳)、ナハト(馬)
§:レギン(聖)
・エルフ
♂:カラト(拳)
♀:エア(新)、セレス(馬)
・グラスランナー
♂:ルルック(拳)、キャンパス(馬)
♀:ミケ(U)
・タビット
♂:イスミー(新)、ポポ(た)、アーピー(馬)
・ドワーフ
♂:ドレム(馬)
♀:チロル(た)
・リルドラケン
♂:ムーテス(新)、ルシアス(馬)
・ドレイク
♂:アンセルム(U)
こうしてみると、やはり2.0の目玉種族はナイトメアとルーンフォークなんだなあ、と。
あと人間キャラの男女比がががw
ウサギはやっぱり男のイメージが強いんだな
ルルック性別不詳じゃなかったっけ
ドワーフとエルフがすくないなー
476 :
458:2011/02/28(月) 22:53:53.03 ID:R/IN3OP4
感想があって嬉しいけど、遠い未来を想像して暗くならんでくれやー・・・。
今の幸福をかみしめようぜ。
ネタの発想元はこのスレでもあった、
ルーンフォークの子作りは子種貰ってジェネレータってところ。
それなら身体ごと入って孕んで産めやって思ったから。
他の書きたいキャラ構成はほのめかす程度でも全部ぶち込んだのでまったく触れてないところをかまってちゃん。
旦那様はグラ・リルズプリ。嫁は壁タンク。
とあるセッションで。
グラップラー「ライフ・フュージョンする。対象は横の壁タンク」
GM「OK。何点移るの?」
壁タンク「30点」
なんてやりとりがネタ元。
旦那様のリルズ信仰は恋愛よりも、嫁とか約束を守るという気概から啓示を受けている。
なので3/2以降嫁に恋愛相談しようとする娘たちを本気で心配していて
苦手だけど彼女らからの恋愛相談を引き受け続けている。
>>473 主役的ポジションはほぼ人間だからな
運命変転によるここぞという時の強みが生かせるし
残念な弟は能力は優秀なんだけどw
>>475 最終巻の巻末でバラされてます。
>>477 人間が多いのは予想してましたが、♂より♀のが多かったのが意外で。
>>473 ・人間
♂:ジーク(新)、ライズ(拳)、ラファル(馬)、リチャード(馬)、クリフ(U)、ロイ(聖)、フェルディナンド(15)、マイザール(15)
♀:ニゲラ(新)、シャーリィ(た)、エイベル(拳)、メル(馬)、エリヤ(U)、フィオ(聖)、イングリッド(聖)
・ナイトメア
♂:レクサス(た)、アラン(馬)、オルネッラ(聖)
♀:ソラ(新)、ドナ(拳)、ウィスト(U)、ジュエリィ(15)
・エルフ
♂:カラト(拳)、バトエルデン(15)
♀:エア(新)、セレス(馬)
・グラスランナー
♂:ルルック(拳)、キャンパス(馬)
♀:ミケ(U)、ゆん(15)
最近ソラの話題が少ない
ソラのおとしものとかヨスガノソラとか映画化アニメ化が相次いでるのに…
人間、多いなー
やっぱり、運命変転があるからだろうか?
あとは能力値も突出した所は無いが、これといった癖も無いからかな?
生まれ:冒険者なら運も絡むが高い能力値になる事もあるし
アンセルムの服を見立ててあげるウィストにニヤニヤ。
今回は挿絵で見てたいシーンが色々あったなぁ。
パジャマパーティする3人とか。
夕食のお呼ばれにおしゃれするとか。
ウルゲンさんの膝にちょこんと乗ってるミケとか。
SNEの伝統じゃね?
いきなり未知の生き物が主人公の物語始められても読者が感情移入できないだろうっていう配慮
運命変転は美味しいからな。
異貌の面があればナイトメアはもっと美味しいが。
一応、全員バルバロスのリプレイも一回ある。
>>482 生まれ:冒険者は下手したら本気でやばいぞ
うちの卓のPLの出目がやたらと高くて、能力基本値が技:12体:10心:12とかなった上、A〜Fの出目もやたらと良くて後悔したことあったし
というか、作成直後の段階で能力値の総計が120ってどういう事なの・・・
ナシェルやカシューっぽいのが生まれたとでも思って諦めるしか。
小説キャラと違って、一番必要なのはプレイヤーのダイス運だし。
>>486 ナイトメアでもキチガイみたいな出目ふらない限りそんないかないよな…
>>486 「猫の手冒険隊」のように、パーティの能力値平均を計算して底上げしては如何?
もしくは、高すぎる能力値にも降りなおしを求めたり
能力成長の際にペナルティを与えるとか、それなりに「楽しむ」べし
強すぎるからペナルティなってそれなんて清松?
2.0になってから、初期能力値格差はそんな気にならなくなったなぁ
なんども冒険を繰り返すうち、嫌でも必要な能力が尖っていくから、そのうち差が気にならなくなる
能力値がたかいやつより1番困ったのは
能力はぺらぺらーず以下なのにダイス目がイカサマじゃね?
って思うほど高く天然でシナリオの肝をつきまきってきたやつだったなあ
ダイスは毎回持ってこないやつなんで皆からの借り物だからイカサマではありえないんだがアベレージ10くらいたたきだしてたな…
ダイス女神の寵愛ばかりはどうしょもない
能力は大したことないんだけど、ここぞって時に強いとかカッコいいじゃない
能力は凄いけど、ここぞって時に大したことないヤツは、パーティ内の
ツン娘との恋愛フラグが立ちます。
ユーリリアをツンとするかどうか……
ありゃツンドラだべ
エロい話…
ユーリリアが脱いでる絵はエロかったなあ
兄さんの股間もまさぐってたし
今思うと猫の手も中々のエロリプだった
2.0は聖戦士がダントツだけどな!
USAもクリフが頑張ってるが
あれは周りが純朴と耳年増ばかりだからギャグにしかならんw
実は旧リプの中ではユーリリアが一番好きだわ
あんなに「実は数十歳」なのを感じさせるハーフエルフは今ままでいなかった
聖戦士はどちらかというと腐った方向に話を持っていこうとしているような気がする。
人間生まれのハーフエルフって人間の親的には歳くっても若くて面倒見てもらえそうでラッキーっていう
のはあまり間違っていないような気がする
世界観的には差別されてても自分の倍以上長生きするんだからどっちかっていうと得かなぁ。
ユーリリアは親孝行完了して〜とか言ってたしね。
まぁフォーセリアやラクシアの人間は寿命がリアル人類より20年くらい水増しされてるんで
どうなんだろうなという気は駿河な
当然平均寿命はリアルより低いにゃーも。
市壁の外側は楽死アッー!だもんな。100年生きる前にくたばる。
町ごと滅びるとか日常茶飯事ですしおすし
えろい話しろよ
>>505 何、世界の危機が恒常的に訪れる、というかもう壊滅一歩前な某第一世界に比べれば何の問題も無い
逆にあそこまでやると単なるギャグになるな
>>506 ミノタウロスさんまじでエロ要員
古代〜中世の森林は未知なる魔物の巣窟。道を外れた人間は「居なくなる」のが当たり前だった
だから、人口を補うためにも大目に子作りをする必要があったのだけど、
現代は人が長生きするのに子作りは多いという非常に不釣合いな状況!
>>509 人口は国力に結び付くから多いに越したことはないという原則は変わりない。
増えすぎるのも考えものですけどね
話は変わるけどルーンフォークは同族に出会うとご主人様自慢をお互いにするらしいけど。
そのなかであたりまえだと思っていたことが、周りから引かれるくらいアブノーマルだったとかは
萌える、知識がつかないころから当たり前にやると疑問にも思われないって
やっぱりエロいなルーンフォーク。
アイシャとかメッシュ、アンはどうご主人様自慢するのか気になる。
ユーリカが一番すごいことになるのは確定的に明らか
ss書きましたー。百合ですけどカップリングはラン×テス、文体のおかしい稚文で申し訳ありません。
※基礎知識、ラン、テスはロール&ロールのリプレイマンガのキャラ
ランはナイトメアのグラップラ−、テスはルーンフォークのファーイターです。
「突然でスが夜這いに来ましタ」
深夜、突然部屋に入ってきた従者の一言にラン・カスターズはあっけにとられた
「どうしたのテス、ついにリコールの対象になった?」
「リコールとハ失礼ですね、お嬢様をこんなにモお慕いしているというのニ」
「それは分かってるけど、どうしたの?」
「実は……、私はどのようにすれバお嬢様が喜んでくださるのかわからないのでス」
「喜ぶって・・・いつも通りでいいのよ、話し相手になってくれてれば・・・」
「それだけでハ不安なのでス」
今まで見せたことのないような泣きそうな顔でテスは言う
「え…」
「屋敷にいたときとは違い、お嬢様にハ仲間が出来ましタ、軍曹やレドリック、いけすかないケダモ…いやダッカードと話しているお嬢様ハたのしそうでしタ、そんな姿を見て私は思ってしまうのでス、私はもう必要ないんじゃないかッテ…」
テスは涙で上ずった声で自分の思いを告げる
「テス…」
(知らなかった、テスがこんなに悩んでいたなんて、わたし、一番近くにいたのに気付いてあげられなかったなんて)
「テス、私にとってあなたは特別よ、なんたって私の角を怖がらなかった初めての友達なんだから。」
「でも、私は特別な証拠ガ欲しいのでス。」
「いいわ、だったらあげる、あなたが私にとってどれだけ特別か教えてあげる。」
「服、邪魔でしょ、脱いで。」
「ありがとうございまス…」
ランは裸になったテスの頭を抱え、その瞳を覗き込んだ、とても澄んでいるがどこか冷たさを感じる瞳だった。
ランはテスに唇を重ね、舌を入れたテスは目を見開いてじっとランを見つめている
「……ムアッ!」
「……ふぁ!」
キスの感触は信じられないくらい気持ちよかったのか、互いにびっくりして思わず唇を離したが、たまらなくなったのかまたキスをした。舌を伸ばしてからめ合う。
さすがに息苦しくなって唇をはなすと二人の間に銀色の糸が出来ていた。ランは微笑み、テスは真剣な顔になった。先に動いたのはテスの方だった。
「……お嬢様っ!」
テスは左手で胸を露出させると右手でスカートの中をかき分ける。胸と内またに外気が入り込み、現実感のなかった今までに急に実感がこもる。
「うん、だいじょうぶだよ。」
テスの背をなでながら子供をあやすように言う。
「私はどこにも行かない…ずっとテスのそばにいるよ……」
ランの胸をなめていた生後3か月の大きな子供が一瞬固まり、また手と舌を這わす。自分の知識を総動員してランを喜ばせようとしていた。
「う、あぁぁぁぁ、う……うんっ!」
(テスが私の大事なところに入ってる…気持ち…イイ…!!)
指二本で女性器をかき分けられ、指をなかに丁寧にかき分けてくる。
「お嬢様……!んぐっ…っちゅ…ちゅうぅぅ…」
テスはランの前髪をかき分けると、ランの額にあるナイトメアの証である角を口に含み、甘噛みしながら舐めまわす。
「だめぇぇぇ……角の根元……感じちゃうのぉォ……!!」
角が額にあるため、テスの顔を真正面から見てしまう。上目がちに角をほおばる姿がフェラチオを連想させ一気に体が熱くなる。
「んぐ、んっぐ…ちゅ…チュバ…んっ……」
「だっ、ダメ…テス、もうだめぇ!」
舌の動きとともに指の動きも激しさを増す指の第一関節が一番敏感なところを思い切りひっかいてきた。ランは力いっぱい目を見開き、股間からほとばしるものに身を任せた。
「ああああああっ!
オナニーとは全く違う異質の絶頂間だった。背を反らし、腰をびくびくさせながら、私はテスの指を締め付けていた。それがテスをより深く感じとる。
「ふむぁ…はぁ、はぁっ!…お嬢様、気持ちよかったですカ?」
角から口を離すと、確認するように言う。
「い、いい!気持ち…いいっ!」
口からよだれを垂らして、絶頂の余韻に浸りながら答える。
テスはイッたばかりでまだ敏感な女性器を刺激しないよう慎重に指を抜く、引き抜かれた指にはぬらぬらと愛液が糸を引いていた。
「…ありがとうございましタ」
「それは、わたしもだよ。」
「?、どうしテですか?」
「だっていままでのテスとは違う顔を見れたんだもの、角をほおばるあなたはとってもいやらしかったわ。」
「そんナ、恥ずかしいでス……」
少し赤面して、テスは答える。
「ふふふ、今夜はもう寝ましょう、明日はまた早いっていうし」
「そうですね、寝ましょうか」
あ互いに抱き合ったまま布団をかぶる。
(お嬢様を責めていタ時、おなかが熱くなりましたガあれはなんだったんでしょウ、お嬢様にしたことヲわたしもされればああやって気持ちよくなれるんでしょうカ…)
(どうしよう、もう明日からテスの顔まともに見れないかも〜そういえば私テスに何もしてないし、あげるって言ったのに何もあげてないし、「気持ち良くもしてくれない」なんて思われたらどうしよう〜)
「次はリベンジね」
「何がですカ?」
「わぁぁぁぁ!起きてたの?なんでもない、何でもないから、早く寝ましょう。」
(次はテスのかわいい顔見なきゃだめね…)
決意を固めながらもランの意識は夢へと落ちて行った。
ちなみにテスの言葉にカタカナが入るのは仕様、こんなしゃべり方でした
誤植
☓ファーイター○ファイター
百合ってこのスレ的にどうなんでしょう、合わなかったら申し訳ありません。
スレの総意は知らん。しかし個人的には百合大好き。
GJ!
>>510 ツアーリオスでアイシャは、ご主人様がタビットのルンフォを鼻で笑ったと思われてたな。
百合は好物
自我があっても、ルーンフォークの本能はご主人様が最優先なのでしょう
主を選ぶとか、理想の主に仕立てるとかも含めて
519 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/02(水) 21:27:44.01 ID:a++r353F
>514
ちと1行が長すぎる以外はGJだな。百合歓迎。
>>519 >>理想の主に仕立てる
「俺の求めるご主人様はまだ遠い!」とか言い出すルンフォを想像してしまった
>>520 派生して、「一週間後、お前に本当の御主人様を見せてやる」とのたまう食通……もとい、御主人様通のルンフォがw
ご主人様を見限ったルンフォも数体いるな。
見限るのはその御主人がよっぽどな人は時だけだからなぁ
いつか変わってくれるかもと思ってついていくか、見限って新たなご主人様を探しに行くのか
どっちも間違った選択じゃないし、ルーンフォーク次第だと思うけど。
蛮族に仕えてるルーンフォークはどうなんだろ、バジリスクに仕えてたぽっちゃりは
特に気にしていなかったみたいだけど。
あれは主従ともども相当な変わりものだったし
正直、サンプルケースにならない気がするw
今頃、あいつら、紫闇の国でナイトメアのお姫様の像でも作ってるんだろうか
嫌な電波
「しまったなぁ、またやってしまった」
「どうしたんですか御主人さま」
「うっかり石にしてしまったよ、吸血鬼どもに頭を下げるのはしゃくだけど、
いつも通りに神殿に運んでくれないか。」
「わかりましたぁ」
「皇帝陛下、大変です!」
「どうした?騒々しい」
「ライティア様が保護されました。」
「え!?」
「何でも石化した状態で神殿に運ばれていたようです」
>>510 レギンは誰の自慢をするのか?
やっぱイングリッドかな
>>524 人族の倫理感からみても、それ程問題のあるご主人様じゃなかったからなw
>>527 イングリッドの自慢というか、尻の自慢をしそうで怖いw
目覚めたのが蛮族の勢力圏なら、自然と蛮族に仕えるんじゃないかな
剣継ぐのユーリカは自分の境遇に特に疑問を持ってなかったし
アンも名無しさんだったユーリカも髭男爵モドキも抵抗なく蛮族に仕えているな。
ルーンフォークに仕えるルーンフォーク、というのはいないんだな
なんで同種族じゃだめなんだろ?
基本的に人間に仕えるように設定されて作られたんだし
数珠つなぎにルーンフォークだけのルーンフォーク王国が
作られてしまうとまずいと思われたんじゃないか?
設定ミスか何かで稀にいてもいいと思うが。
いたらいたで変わり者扱いかな、ご主人になるルンフォによっぽど度量がないと、
ひたすら拒否られるような気がする。
そいえばあのさらわれたお姫様ってどんな扱いなんだろう、
考えられる可能性、1、凌辱展開、2、攫ったはいいけど、利用法にいろんな意見が出てどっちつかずのお客様状態
3、変な儀式の生贄として生かされている、4、何かに目覚めてダークナイトとしてがんばっている。
そもそもなんでさらったんだろうね、継承権低いから政治的にあんまり利用できないし、首脳陣だと女王位しか動かせてない。
結果として元々15レベル越えの英雄二人も参加した戦争がかなり激化したし。
アレに匹敵する蛮族だって限られてくるから、今硬直しててもどんどんジリ貧になっていく気がする。
もしかして変な有力蛮族が「あれほしー」とか言って後先考えずに攫ってこさせたのか?
アイヤールにスパイ潜り込ませておいたら、
なんかの間違いでチャンスが出来ちゃったから、つい反射的に攫っちゃったってだけだったりしてw
その時は望外の幸運に思えても、やってみたらただの災厄の種ってのは良くある話で……
全く利用できてない現状を見るに、案外、有力蛮族が一目惚れしたとかもありそうだなぁ
あいや〜。
ハニワは今日の更新の準備をしていろ
>>535 リャナンシーに改造されて、表面上何事もなかったように帰ってくるのも。
>>535 1だったら、既に再起不能でジークが活躍できないな〜
4の発展で、ジーク(たち)がライティアをたらし込んで従わせるとか
更に蛮族の女王にまでのし上げれば、アイヤールとの抗争も終わるだろうし
ディルフラムをただ潰しところで、何もいいことは無い
>>541 いや、便所奴隷からスタートして、蛮族社会でのし上がって行くというサクセスストーリーも……
ライティア悪堕ちイイなあ、エロスレ的な意味で…
ほのぼのブラックのみやびたん設定でも無事じゃないだろうな。
最低でもノスフェラトゥやヴァンパイアの恋人や愛人にされてそう。
>>542 躯(○々白書)じゃあるまいし、
流石にそこまでやると時間も掛かりすぎ
まぁでも奴隷にしたつもりがいつの間にかたらしこまれて実権握られてるとかよくある話だし
実はラスボスになったりするかも、
「私がこんなにひどい目にあったのに、誰も助けてくれなかったじゃない」
とか言いながら、ディルフラム秘蔵の第二の剣系統の剣を使って大暴れとか
蛮族に攫われたと言ったが…アレは嘘だ
的な展開か
549 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/05(土) 11:13:12.24 ID:3hVg4sRc
案外お家騒動に巻き込まれそうになったところを蛮族のスパイに救われたんだったりしてな。
ライティアは王位継承権を与えられてないから、狙われるとしたら
ホーリィのバックにあたる穢れ嫌いライフォスの過激派くらい
わたしのおやつのうらみ!(マテ
ssを書こうとしたらライティアって外見も性格もほぼ明かされてないことに気がついた。
とりあえず妄想だけど攫われた理由って滅びのサーペントの時みたいに
ワイヤール王家の血筋でしか解けない封印の魔剣があったけどワイヤール王家はすでに失伝
ディルフラムには存在と封印は王家の血筋でしか解けないことを知っていたけど
それに付随する鍵がわからない、だから必要な物の内、王家の血筋を先に確保して鍵を探しているとか
リャナンシーをルーフェリアに派遣していたのは貸し作りの他に情報集めを兼ねていたとか。
ライティア自身は除外されているけれども、
皇族となったライティアの子が人間ならば継承権の可能性は十分ある
もしかしたら養家が決めた婚約者が居るかもしれない
ナイトメアが血筋でないことは広く知られているのだから
ところでライティアって誰
新米女神シリーズに出てくる、ワイヤールのナイトメアのお姫様
現在、蛮族の国・紫闇の国ディルフラムに攫われ中。
>>550 継承権ないなら穢れ嫌いでも殺害する意味はないよな
むしろバレてホーリィの即位がおじゃんになったと考えるとよほど頭がおかしくならないとそんな事しないだろ
ナイトメアって成長した後はずっと生殖可能なんだろか。
だとしたら、ライティアは王族量産して帝室に大いに影響をもてたのかもしれなかったのだろうか。
アイヤール・・・・
ディルフラムで偉い人とうっかり恋仲になっちゃってんじゃねーかと思う
グラドリエルの姉ちゃんみたいに
何という誤字・・・すみません・・・
例の薄い本、ジークとエアで確定だな
563 :
344:2011/03/06(日) 19:05:09.63 ID:NMALgt1o
え、そう? まだ男の正体分からなくね?
いやまぁ、ジークだったら大歓喜なんだけど
おっと、名前間違えた、失礼
あ、クリック出来たのか……重ねて失礼
お前ら名前だけしか出てきてないキャラについてよくそこまで妄想できるなw
名前しか出てきてないから妄想の余地があるんだろ
実際に登場したら考察しかできない
アイヤール皇室には既に同腹の姉妹がいるらしいから、多分セラフィナ陛下とライティア姫がそうなんだろうな
>>557 「先人」が既に居るかもしれない
前皇帝♂が妾に子を産ませたのは半ば義務でもあるわけだし
たまたま継承者がセラフィナの妹ばかりになっているだけで
皇族の全てが皇帝直系の子孫とは限らないでしょう
たとえば日本の旧宮家のように
能力が高くて寿命が無く、遺伝しない「種族」ナイトメア
表に出れば権力の腐敗を招くけれども、血筋を保つ安全弁としては重要
ラクシアで長く続いた家柄では、一家に一人くらい隠れているかもしれない
まぁナイトメアを「種族」として扱うのはあくまで便宜上の話しだしな
ナイトメア同士でナイトメア生まれんしなー
>>570 性格が控えめのご意見番ならいいけど、
性格が悪ければ何百年も家系を裏から操って支配してそう。
何百年もそんなことやるほどやる気を出せるやつもそうそういないと思うけどな
エレちゃんのあまりにこじれすぎて手がつけられない厨二病はナイトメア云々より無限転生のせいだし
実際リプレイや小説のナイトメアっていっても
ダリウスはなんか疲れて飲んだくれになってるし
アレンはリチャードとホーリービーンズ依存だし
ソラは力を手にして以来面白おかしく生きていければいい的な思考に走るし
レクサスさんはイケメンだし
ウィストは「いいかい…一人では乗り越えられない障害も誰かを踏み台にすれば乗り超えられる」だし
ナイトメアは享楽主義になるか自棄気味になって暗くなるの2通りしかないような気がする
どれだけ長生きできても昔からの知り合いは、たとえエルフでもいつかはいなくなるわけだし。
冒険者でもないナイトメアって何百年か生きた後「そろそろいいかな」って感じで自殺しそう。
ナイトメアの知り合いを作ればいいじゃないか
そーいやナイトメア二人以上のパーティいないな
ナイトメアは、二人だと互いに相手を踏み台にしようとするからな
冒険者の店で分けるんだよ
>>375 つっても大破局が300年前とか考えるとエルフの友達が寿命で死んだから云々なんてほど長生きする奴は
魔動機文明時代ならまだしも当世では珍しいと思うの
それはそうと孫持ちのナイトメア冒険者とかアダルティでいいよね
「ははは、おばあちゃんにはかなわないなぁ」と孫のリルドラケンに尊敬される
リルドラケン生まれのナイトメアとかですか。
愛有る異種姦とかチンコ立つよね
ナイトメアって異種なのか同種族なのか微妙なところ、生まれの違うナイトメア同士って子供出来ないの?
見た目的にはリルドラナイトメア女×リルドラケンが鉄板かな。
ひぎぃ、だけど愛あるところとか。
>>582 ナイトメアは本来の種族と一緒のあつかい
ところでエルフとドワーフって子供できたっけ?
できない
やりたい放題(*´Д`)
>>574 ソラ、アリオス、ライティアらは、
長生きすると家系の実力者や黒幕になりそうだし。
ソーンダイク、不死殺しラウル、
闇夜の鷹リーダーショウン、ダークナイトのラザロ、
リャナンシーのアリアドネ、拳の魔封の巫女ドナ、
ジュエリィらはコミュニティーのトップや実力者の一人だし、
家を追い出されなかった場合のウィストも黒幕化の素質あったんじゃないかな。
そういえばオルネッラもナイトメア・・・すっかり忘れてた
だってイラストで角が目立ってないんだもん。
一応地方にたった一人取り残されて性格がゆがんでしまったという
明確に迫害にあったナイトメアPCという点から見ると割とオンリーワンなオルネッラ
ラサ=サンドラットちゃんは今日も元気にムショで暴れる可愛いナイトメアの女の子です
みんな忘れない……、ごめんやっぱいいむりいった
シーン神殿に捨てられたのは、迫害のうちに入らないのかな?
それくらいの迫害は、どんなナイトメアにだってあるさ。俺だってそういう経験はあるしね
でも今は、そんな事はどうでもいいんだ。重要な事じゃない
という訳でナイトメアにとって多少迫害はどんな奴にもあるんじゃね
長生きして権力握るとそれはそれで「いつまでも若いままトップに居座り続けるバケモノ」として疎まれるだろうし
権力握る奴なんて種族を問わずろくなもんじゃないがな
権力握って離さない奴は腐りやすいしなぁ。
>>587みたいなことを言っておきながら
素でドナのことを忘れてた俺を迫害してくれw
ドナちゃんはお嬢だし
遺跡の守り人自体がかなりストイックな集団だからなぁ
むしろ指導者として引っ張りだこになりそうな
じゃあ、ちんこ握って離さない女は?
長生きして権力握り続けるって、それまんま宝石さんになりそうだな
厄介なのは能力も高いということだがw
>>597 自分が異種族生まれだから子供ができなくて、初恋の人の子供の童貞を
代々食っちゃうナイトメア女性とかですか?
宝石さんって権力嗜好はなかったような
あの人基本ヒッキーの研究者だし
まあカイン=ガラの長老みたいなポジションだけど
カインガラは学者集団であって国家としてみるには無理がある
カインガラって内政はともかく外交はどこが処理してるんかな
研究畑の人間はそういうの嫌いそう。
破天荒な教授の下にやたら事務処理にたけた助手がいるってことが結構あるので
そういった助手層が集まってできたのがカイン・ガラの統治グループ
うん、カイン・ガラはトップの方になればなるほど
「政治?めんどいからパス。それよか研究・地下探索させろや」
でちょっと下くらいがトップの代理と称して傀儡政権やってそうなイメージ
権力志向というか、経営志向なセンセエというのも結構いるぞ
カイン=ガラってむしろ防衛力がヤバイ、常に高レベル魔法職がいるし強い冒険者がわんさかといる。
蛮族の大群がせめても「蛮族だし禁術使っていいよね」とか
「処理を兼ねて封印の間の危ない武器使っていいよね」とか平気で言いそう。
遺失(禁忌)の戦闘特技・魔法・アイテムなどは、大いに興味があるのだが…。
ゴーストシップ? ああ攻撃魔法の実践テストやってみようかー
知は力なりって言葉が文字通りの意味で実現する世界だからなw
ファンタジー恐ろしす
>>608 そういえば、ジーク達はゴーストシップ退治を神殿から依頼されてたような
エロくない話題は地上でやれーw
じゃあカイン・ガラで捕らえられた女蛮族が
「蛮族なら何やってもいいだろ」的に実験台になるという流れで
もちろんエロ的な実験で
「この媚薬薄めて使うらしいけど原液で使ったらどうなるかじっけーん」
「遺跡で見つかった愛玩用イミテーターってどういうのかじっけーん」
「魔法文明のときの性のハウトゥー本がどの程度実用的だったのかじっけーん」
「精神に異常をきたすほどの快楽ってどの程度なのかじっけーん」
これくらいは思いついた
姉妹艶技の続きマダー?
エアがフィルゲンの卵生む封印の壷ネタの投下マダー?
>>606 たまに隕石落っこってくるとかソラ言ってたからなぁ
宝石さん以外にもLv15が各部門に居るんだろうなぁ
まあスカウトも持っててファストアクションあるのは宝石さん位だろうけど
寧ろそうであってくれ
リリオのドワーフ爆炎特攻部隊みたいなのが確実にあるよな、カイン・ガラw
エロくない話題に引き戻されたーw
>>616 「15Lvもあって隕石落とせるのにファストアクションとらないとかないわーw」
実際言いそうだから困る。
>>613 蛮族側から捕まった実験台の奪還を依頼されるというシナリオを妄想した。
ていうかそれうっかり秘密覗いちゃった人族とか混じってるんじゃね?
>>616 遺跡を掘りに行く
↓
鑑定を賢人学部に任せるのがめんどくさい
↓
セージを取得してしまう
↓
探索を雇の冒険者に任せるのがめんどくさい
↓
スカウトを取得してしまう
バトちんとかは、あくまで自重して取らんかっただけだしなスカウト
技能って多く取ったほうが有利ですしねしね、高レベルとしては正しいと思う。
話は変わりますが、クロスオーバーってどう思います?
リプレイや小説に時系列ってありましたっけ?
それは、エロパロに繋がる質問なのだろうか
アトン先生の反省か正確な暦は無い
一部微妙な時系列がある作品はあるが、エロSS書いてくれなきゃ教えないよ!
>>625 流れを変えたいなら、まずは自分でエロいSSをあげてみたら?
今投下しても地上でする話題でスルーされそうな空気だし、今は忙しいのでムリポ。
エロでクロスオーバーさせれば良いではないか
イングリッドにまとわりつくクリフとか
何故か無精髭でチロルに懐かれるオルネッラとか
……結局ジーク無双かもしれんが
>627
んな事言ってたら
エロネタが無い→じゃあエロ以外の話すんべ→エロネタを投下できる雰囲気じゃない→以下ループだぞ
いつまでたってもエロSS投下できる雰囲気なんざ
訪れんと思うが
>>629 むしろ、
エロ以外の話が続く→これはいかんとエロネタが投下される→うるせぇ、今雑談がいいところなんだ! エロがやりたいなら別のところでやれ!
って感じになってると思うが
>>616みたいに、せっかくエロネタが投下されても、完全無視してその前の雑談にレスするとか
>630
うん、よしんば貴方の言う通りの流れだとしても
やはりエロネタを投下しない限りは流れが雑談以外に向く事は無いと思うぞ
投下されなければ延々と雑談
投下されればうまくいったらそのままエロい話に、うまく後が拾ってくれなかったら雑談
エロって中々難しいね
エロSS作品まるまる投下しろってのは、けっこう体力使うから充電期間が必要になるけど
エロ雑談ならいいのに、不思議とエロネタやエロ雑談にならないよな。
それでもインスピが湧いたり、たぎってきてSSネタになるかも知れないのに
地上向けの真面目な考察やら質問や雑談ばかりが続く。
>>625 よろしい、ならば執筆だ
とりあえず書いたところだけ。続きは後日
ベルが少し幼くなってしまった
「はぁ、・・・はぁ・・・はぁ・・・!!」
「はぁはぁ・・・!」
人里離れた森の中をベルとアイシャは疾走していた
「オラ、てめぇら待ちやがれ!」
「どこいきやがったぁ!」
そのすぐ後ろで10人ほどの男たちが口々にわめきながら追いすがっている。
「どうしよう、アイシャ、すぐ後ろにいるよ・・!」
「やはり日帰りできる距離だからと言って護衛を雇わなかったのは
失敗でしたね。」
「そんなこと言ってる場合じゃないよ!」
「・・・そうですね・・・ここは私が食い止めますからベルハルト様は
お逃げください。」
「アイシャはどうするの!?」
「我が身かわいさにご主人様を守れなかったとあったら
ルーンフォークのなおれです」
「でも・・・」
主人の言葉をさえぎってアイシャは続ける
「私だってむざむざとはやられません、ベルハルト様は
先に行って助けを呼んできてください、もう街まで
は目と鼻の先のはずです。」
「・・・・」
「わかった、絶対助けを連れて戻ってくるからね、無理しないでね!」
「当然です、主とともに歩き続けることが私たちの使命ですから。」
そういうとアイシャは立ち止り、山賊達に銃を向け、発砲した
(こういう時、あの壁がいれば便利だったんですがね・・・)
・・・・・・・
「けっ、手間取らせやがって」
辺りには火薬と血のにおいが立ち込めている、アイシャは両腕を抱えられる形で
拘束されていた
「どうだ」
「だめだ、3人とも死んじまってる。」
「すげぇ強かったなこいつ」
「まぁいいさ。」
「それにしても、良く見たらかなりの上玉のルーンフォークじゃねぇか
高く売れそうだぜ。」
「その前に楽しもうぜ、どうせ警備のやつらなんか来るのは
夕方になっちまうだろうしな。」
アイシャの表情が変わる
「・・・やめ・・触れる・・・なぁ!・・・」
「あんなに威勢がよかったのにこんなにしおらしくなっちまってよ
かわいいじゃねぇか」
盗賊の頭らしき男の手がアイシャの胸に伸びた
これはいい焦らしプレイ。後日に期待。
時系列といっても
新米女神から10年前に、バトエルデン達の15レベルリプレイ。
新米女神のオタビットのモーブがよちよち歩きだった頃の短編小説が『女神の国の逃亡者』
ツアー紀行文のアイネは、新米女神とほぼ同時期。
ルーフェリアで襲撃に巻き込まれ、リオスでベルに雇われたりしている。
ドラマガ連載で、剣をつぐものの、ダリウスの不幸がある前の「黒の章」。
蛮族英雄リプレイ以前の蛮域脱出デルフラムエスケープ、妖魔必死ゴブリンマストダイリプレイがある。
探せば他にあるかもしれない。
これ抜けた、SW2.0DSと小説ペギー&ノノの世界がルルブの10年前設定。
すごい今更だが、新米女神の絵師の人も、Pixivで登録してるのな。
蛮族英雄の男衆二人見つけて吹いたw
そしてコメント、「フィルゲンの意外な特技」とか言うなwww
何故idを書かない
「新米女神」で検索すりゃ色々出てくるから、そこから探していけば簡単に見つかるべ
件のイラストに「新米女神」のタグはないけど
見てきた。タビット妹普通にかわええ。
>>628 書かれる前からだれ無双とか言われると本人書きにくいんじゃね?
俺の気にしすぎかも知れんが好きなキャラとか使いたいキャラは人によって違うんだし
前に書いたものの続きです、何やら長くなりすぎましたが見てくれると幸いです。
そのとき
「突然でスが、天罰の時間ダ。」
銃声とともに突然後ろに控えていた盗賊が吹っ飛んだ
「何!どうした!!」
現れたのはメイド服を着た少女とこん棒を持った少女
メイド服には額に大きな角、こん棒の方には
体の各部に硬質的なパーツがある
それは彼女たちがナイトメアとルーンフォーク
であることを示していた
「あなたたちですね、最近巷を騒がしている山賊というのは。」
「私たちノ宿代のためニ消えロ!」
そう言うと再び突撃を開始する
「なんだと!てめぇ!!」
頭が足を踏みだそうとすると足元に銃弾が降ってきた
「ひぇ!」
少し離れたところに眼帯をしたタビットが銃を構えていた
あまりの展開にあっけにとられていたアイシャは
ふいに手が楽になった事に気がついた、横を見ると
今まで腕をつかんでいた賊が倒れている、すぐそこに
死神のように痩せこけた男と、全身にアクセサリーを付けた
白ひげのドワーフが立っていた
「あんた、大丈夫か?」
「え?ええ、なんとか。」
「怪我しとるようじゃのう、ごにょごにょごにょ」
ドワーフが何事かつぶやくと体の痛みが消えていく
「あ、ありがとうございます」
「いや、なに。」
「あんた、戦えるなら手を貸しちゃくれないか?」
「ええ、喜んで。でももう必要ないみたいですね。」
「え?」
「大○山おーろーしー!!」
盗賊の頭がすごい勢いで投げられていた。
結局ベルの通報でリオス警備隊がついたのは山賊の見立てだった
夕方よりもかなり早くだった、それにはベルの家が評議会の議員の
家系であることと無関係ではないだろう、後でアイシャが聞くと、
ベルはもうパニックになって、かなりの大騒ぎになったらしい。
「アイシャ・・・良かった・・・あいしゃぁ・・・うわぁぁん・・・」
ベルは外見もなくアイシャに抱きつき泣いていた。
アイシャはベルをギュッと抱きしめる。
「私はどこにも行きませんよ、でも今回はもうダメかと思いました。」
そう言って、助けてくれた冒険者一行を見る。
「彼らが助けてくれたのです。」
「うん、ありがとう、本当にありがとう」
上ずった声でベルがお礼を言う
「いや、私達は依頼でこの辺りをうろついてただけですし、
あなたを助けたのもあくまでも偶然ですよ。」
「でも、助けられたのは事実です、何かお礼をしたいのですが。」
「じゃあ家柄よさそうだし、高額報酬よろ。後、煙草!」
「うさぎハ黙ってロ。」
「じゃあ、家に来てもらったらどうかな、
アイシャを助けてくれたお礼もしたいし。」
落ち着いたのか、ようやく泣きやんだベルが提案する。
「そうですね、酒宴などを開いたらどうでしょう。」
「いいのですか?」
「ええ、あなたたちがいなければ、私はご主人様に二度と
お会いすることはできなかったかもしれませんし、
これくらいのお礼はさせて下さい。」
そこまで言われたのなら断るのはかえって失礼と冒険者一行は
デーニッツ邸へと足を踏み入れることとなった。
宴会も滞りなく終わりアイシャは自室にいた、本来なら宴会の
後片付けをしなければならないのだが、ベルに「今日は色々あったから
先に休んでいいよ」と言われたので先にあがらせてもらったのだ。
先ほどまで風呂に入っていたので、メイド服ではなく、寝間着姿となっている。風呂はめったに使えないが、恩人だということで解放したのだ。
あの人たちにも大好評だったようで風呂の後、大体眠ってしまったようだ。
「疲れすぎると、かえって眠れないものですね…」
ベッドに横になりながら今日の出来事を回想していた
「やっぱり前衛も出来た方がいいですね、今度街のスカウトか、
フェンサー教室にでも行きましょうか・・・」
本来なら本職がもう一人いた方がいいが、思い当たるのは家を捨てて旅の空
前に会った時は奴隷としてアイヤールに潜入していたらしいが、
あれは本当にそうだったのだろうか。
そんなことを考えていると。
トントン
突然ドアがノックされた
「?・・・どなたですか?」
「私でス、入っていいですカ?」
特徴的なしゃべり方だったのですぐに判った、確かテスといったっけ
思い出しながら
「どうぞ」
と言うが早いか
ガチャ
とはいってきた。
「どうしたんです、何か御用ですか?」
「ルーンフォークが顔を突き合わせたラやることは決まっているでしょウ。」
そう言ってベッドの上にあがってくる。
「ああ、あれですか。」
「そうでス、ご主人様自慢をしなければいけないでしょウ。」
「そうですね、どうせ眠れないし、話し相手になってください。」
そうやって二人のご主人様自慢大会が始まった。
ご主人様自慢と言っても、たいてい言うことは同じだ、気遣ってくださった
やさしい言葉をかけてくれた、と差し当たりのないことを言っていたが
お互いに酒が入っているので、どんどんディープな話題になっていく。
「それデ、アイシャ、ご主人様にハ教育したのですカ?」
「教育?なにか失礼なことでも。」
「いやいヤ、私の言う教育は夜の方デ。」
「夜、ですか?」
「そうでス、いつかご主人様がご結婚された時、相手の女性に失礼のないようニ
しっかり教育しなけれバなりませんヨ。」
本で聞きかじっただけの知識を当然のことのように言う。
「そうなのですか?でも…私…でも…」
恥ずかしそうに口ごもる
「どうしたのですカ?」
「実は、私、そういった知識がなくて、井戸端会議でそういう
話も出ますが、意味もあまり分かってないんです。
意味を聞くのも…その…恥ずかしいですし。」
そういってうつむく、その顔はランプの明かりでもはっきり分かるほど
赤面していた。
(うわっかわいい人ですネ)
「じゃア、自分でした事もないんですカ?」
コクっと肯定の意味で首を縦に振る
「・・・気持ちいいこと教えてあげましょうカ?」
「え?」
「自分で気持ち良くなることを知れバ、自然と分かってきますヨ」
そう言ってアイシャの手をとる、アイシャは少し考えた後、口を開いた
「お願い・・・できますか?」
「いいですヨ。」
そういってお互いに唇を合わせた。
「あ…むぅっ…!」
テスはアイシャの上にのしかかるようにすると、両手でほほをしっかりと
抑えて唇を重ね、口の中に舌をヌルッと侵入させた。
「アウッ…むっ…ム……ンンッ…んぅぅぅ…」
唾液がとろとろと喉の奥に流れ込んでくる。どうしたわけか
頭がぼーっとなり、体が熱くなってくる、息苦しく、
唇を離そうとしたがなぜか抵抗する力が出ない
「…ふ…はぁ…はぁはぁ…」
「こうやっテ、舌を絡ませるんでス」
「ん…んあ…ふ…うぅぅん」
始めの嫌悪感が消え、心地い響きが頭の中に広がっていく
「ふふふ、アイシャの胸っテ、意外と大きいですネ、
お嬢様と同じくらいありまス。」
たっぷりと唾液を吞ませると
テスは次にアイシャの服を脱がし、自分も裸になった。アイシャは
赤ん坊のようにされるがままとなっている。
その後、おもむろに胸を舐め始めた。
両手で乳房をつかんでぺちゃぺちゃとしゃぶり、
乳首に舌を絡ませて、転がすよう愛撫する。
「やあぁっ!む…胸は…やめて……下さい!あっ…ハッ…あぅぅっ!」
「ぺちゃ…ふふ…アイシャは胸ガ感じやすいんですネ」
テスは両手で乳房を揉みしだき、尖り始めた乳首を口に含み、
たっぷりと舐めまわしつつ、思い切り吸いたてた。
「ふァあああああ!!」
アイシャは大きな声を上げ、体をのけぞらせた。
強烈な快感が恐怖を感じるほど背筋を駆け抜ける。
「…ダメ…そんなに…あっ…あぁ…やぁ…ですぅぅ!」
「こんなに感じテ…うれしイ…」
アイシャは呆けた顔で脱力していた
「でモ、本当に好きな人ニやってもらうと、もっと気持ちいいですヨ」
「…えっ?…」
「まだまだこれからですヨ」
テスはさらに、胸から脇の下、腹へと下へ下へ舐めていく
「あぅぅ…はぁ…ああっ…ん…ふ…ん…はぁぁぁっ!」
肌をなめられ、吸われるたびに思わず声が漏れる
アイシャの肌は自身の汗とテスの唾液でドロドロになっていた
「いよいよでスね」
「何を…」
テスは口を離すと
「人間の殿方は女性のここニ自分を入れて子供を作るんですヨ」
とアイシャの秘唇を指さし、続ける
「ここに指を入れてみて下さイ。」
「指をぉ?」
「そう、ここでもいいですけどネ。」
そういってクリトリスをはじいて見せた
「ひゃうっ!!」
胸とは違う快楽が股間から沸き起こる。
「気持ち好いでショう。」
そのまま手を差し入れ秘唇とクリトリスを両方愛撫する
「…ウああ…あっ!ひぅぅ!」
ゆっくりと前後したかと思うと、あちこちが突き上げられる。
親指に豆がつぶされ下腹部を挟むように揉まれる。
「ああっこれ…いい…気持ち…いいっ!」
それほど間を置くことなくアイシャは絶頂した。
「いま、アイシャ、イったんですか?」
「イ…ク?」
「今みたいな感情のことを言うらしいです、
その時にはイくと言った方が喜ばれるみたいですよ」
「喜ばれるぅ…?ベルハルト様にもォ……?」
絶頂があまりにも高かったのか、蕩けた声で答える。
「ええ、私もお嬢様に言われるとうれしいですシ、お嬢様も私が言うと
嬉しそうになさりまス。」
「デはもっといきますよ。」
そう答えると、テスはアイシャの太ももをつかんだ
「これ…以上は…もう…」
「私と一緒に気持ち良くなっテくださイ」
テスはアイシャの片足を持ち上げると腰に太ももを絡ませ互いの秘唇を
擦り合わせるように動かし始めた。
「これ…そんなに動いちゃ…ふぁああ!ひっ…はっ、ああぁう〜!」
「ぬるぬるしテ、クリトリスがコリコリ当たってまスぅ…ああんっ!」
テスの腰の動きがさらに激しくなった。
「ひっ!もう…イク…イク?これがイク?イク…イクぅぅぅ!」
「私もイクっ!アイシャ…アイシャ…イって私も、私も…イくぅぅぅ!」
翌朝、アイシャとベルはラン一行の見送りに立っていた。
「昨日は本当にありがとう。」
「ありがとうございましたー。」
「次にリオスを通る事があったらまた来てくださいね。」
「では、アイシャ、いつかまたどこかデ。」
「ええ、今度は私からお話をしますよ。」
「それは楽しみですネ。」
一行を見送った後
「あのルーンフォークの娘、友達になったの?」
「ええ、ベルハルト様、私にいろいろと教えてくれました。」
「へぇ、そうなんだ、アイシャもまだ知らないことがあるんだね」
ベルハルトは少しおかしそうに言う
「ええ、そりゃ、まぁ、でも、どうしてです?」
「あの子ってまだ起動して半年ぐらいしか経ってないんだって。」
「え?」
「そんな子がアイシャにものを教えるなんて、頭いいんだね。」
「ええ〜!」
自分の生きた7年はテスの半年以下…
そんな事実を聞かされてアイシャは軽くショックを受けた。
(全体見て)長っ!荒らしと変わらねぇ
欲しいのは百合じゃないという人もいると思うので、凌辱バージョンも書きました。
すみません、これでもよかったですね。
山賊の頭が臭い息を吐きかせながらアイシャの唇をむさぼる。
「やめ…ふぐ…」
必死に抗おうとするが体を押さえこまれたら身動きはかなわない。
頭の舌を入れてくる。アイシャは思わず
男の舌を噛んでいた。あわてて舌を引き抜く
「このやろう、ふざけやがって」
頭はアイシャを抑えていない男たちに向かって。
「脱がしちまえ」
と怒鳴る。
男たちは脱がすのももどかしいとばかりに、服をびりびりと破り始めた。
あっという間にアイシャは裸にされてしまった。
「おい、足開かせろ」
アイシャの足を二人の男が左右に開かせる。
一糸まとわぬ姿に男たちの目が血走ってきた。
「よし、いくぜ!」
頭が自分ペニスをアイシャの股間にあてがうとそのまま押し上げた。
愛撫などなく、無理やり秘唇をかき分けると無理やりペニスを押し込んでいく
「ひぎぃぃ!」
アイシャの悲鳴が響き渡る。
「おい、きつすぎるぞ、もっと腹の力を抜け!」
そういうと頭はアイシャの腹を思い切り殴った
「がぁぁぁぁ…ぐぅぅ!」
「そうだ、これくらいだ。売春宿の娼婦どもとはちがうぜ。」
そういいながら頭はピストン運動をし始めた。
「いたい、痛いぃ、痛いぃ!」
経験もない上、濡れてもいないところに無理やり極太のペニスを突っ込まれ、
ピストン運動されては、アイシャはたまったものではない。大声で泣き叫ぶ。
「うるせぇな、塞いじまおうぜ」
とアイシャの口に硬く勃起したペニスを突っ込んできた
「うぐぅ…」
臭いペニスを喉の奥まで入れられてアイシャは吐きそうになる。
「そうだ、お前も出来るぞ」
「え?どうやってですかい。」
「こうするんだ」
頭は体位を変えて自分が下になるようにするとアイシャの尻を
良く見えるようにした。
「ほうら、もう一人できるだろ」
頭はそう言うとアイシャのアナルに指を突っ込みぐりぐりと動かす。
「ふ…ぐぅぅ!!」
悲鳴を上げるが口が抑えられているため声が出ない。
「いくぜ」
と掛け声をあげてぎゅうぎゅうとアイシャのアナルにペニスを
押し込んでいく。
「ぐぅぅぅぅぅー!!」
アイシャは必死で逃げようとするが全身をがっちり押さえこまれているため
逃げられない。
「おお、これはきついぜ!」
男は必死にアナルにペニスを送り込んでいく。
皮一枚隔てて下で腰を動かしている頭のペニスの動きが伝わってくる。
アイシャの激痛が倍加され、同時にどこか裂けたのか
アナルから出血し始めた。
「他の奴らは我慢しろ、一度イッたらアジトに連れていく、
そこなら自由にしていいぞ。」
同時に三か所も犯され、アイシャはその痛みと気持ち悪さに
意識が混濁してきた。
(ベルハルト・・・様)
まず最初にアナルを侵していた男が射精した。白濁液を直腸に注ぎ込む。
続いてふぇ拉致押させていた男が射精する。口の中に射精した後、
ペニスを引き抜き顔にかける。
アイシャは精液を喉につまらせ、ごほっごほっとむせかえる。
「そろそろイくぞ」
と頭は言い、どくっと精液を放出した。
「だめぇぇ…やめ…」
・・・・・・・・・・
「ああすっきりした、さて、いくらなんでもそろそろ来る頃だろ
こいつ連れてずらがるぜ」
もう反抗する気力もなくなり、アイシャはなす術もなくさらなる凌辱が待っているであろうアジトへと連れてかれるのであった。
乙
百合より凌辱のほうがあかんわ、俺
投下する人は気にせずヤってくれればいいけどね
乙乙。
ベルに筆下ろししたり、アイシャが堕ちきる所まで読んでみたかった。
アイシャが一転攻勢!するのはまだでつかw
次の新米女神はゼス組と合流なんだよなー
いい加減ソラ復帰の期待も込めて、表紙は両脇からジークの腕を取るクロノアとソラ、背後でエアが怒ってるって感じのやつがいいなー
ていうかこの三人の親子丼が見たいなー
ジークをちょっとからかうつもりがやりこめられるクロノアが見たいなー
クロノアへの対抗心でジークと激しいプレイするエアが見たいなー
そんなエアを見て自分もとジークに肌を寄せるソラが見たいなー
ハァー
その憤りをキーボードにぶつけるんだ
エアとソラは逆の方が良いな
その方が自然だな、うん。
ソラなんていなかった
FGの猫と妖精の三角関係を見てたら気になったんだけど、妖精同士ってどうやってセックスするんだろう
そもそも生殖器はあるのか?
>>657 基本的に妖精は生殖で増える訳じゃない
まあだからといってセックス出来ない事にはならんが
じゃないと、スカディのお姉様にあんな事やこんな事をしてもらえなくなっちゃうじゃないか!
まだ口と胸があるじゃないか
スカディ様の初めての氷漬け相手に選ばれる僕。
その後も犠牲者が増え、スカディ様のお部屋が狭くなり、一番弱かったので粉々に砕かれる僕。
その魂は氷の小妖精となって永遠にスカディ様のおそばに
凄い地震だったけど、ラクシアの地震事情はやっぱり魔道機械が多いのだろうか?
タイタンや、強力な魔神やドラゴンのステップでもなるんじゃないか。
ぐらぐら
ナハト「あ、揺れてる」
メル「この揺れ方、お父さんだ。何か嬉しいことでもあったのかな?」
「50」点の魔法ダメージは伊達じゃなかった…。次のサプリまで生き
抜いてみせる! ということにしておこうw
その伊達政宗の墓も被害にあったとか。
ラクシアの人族より、現代の日本の方が危機的状況か…
放射能災害になってしまった。
現実世界の危機を語るなら、別スレで
ここで揺れるのは腰だけにしておきなさい!
胸はダメだと申されるか
乳が揺れるのもたまきんが揺れるのも心が揺れるのも駄目ですか!?先生!!
それ全部「腰」の一部・・・
心と胸(おっぱい)に関して異議あり!
地震怖いな、1.0の話だがラルーが決死に研究する気持ちもわかるわ
とにかく、天変地異に関する話題は別スレに
こんなところで頭〜三半規管を揺らさないでくれ
くれぐれも命を無駄にしないように
こういうのは被写体が一人だからこそって気もするんだが
ニゲラの方はともかくエアの方は胸元が全然ダメだな
680 :
雑談 1/7:2011/03/14(月) 11:58:35.52 ID:4WYkHjfS
バルバロス・ヒーローズから
「どうしても……やる気か?」
アンセルムは目の前の少女を見つめる。
その声はいつもよりも重く、真剣であった。
「もちろんだよ、もう後戻りなんて出来ない」
ジッとウィストは、アンセルムをにらみ返す。
「危なくなったら私が助ける、だから無茶な事はするな」
エリヤはウィストに声をかける。
「ねえ……やめてよ、ウィストも、アンセルムもこんな事オカシイヨ」
ミケが半分泣きそうになりながら二人を見つめた。
「有難う、ミケ、エリヤ、でも僕はやらなくちゃいけないんだ!」
強い決心を胸にジッと反対側に立つアンセルムを睨むウィスト。
その視線を真正面から受けるアンセルム。
そしてそんな彼は、
既に全裸であった。
否、全裸というのは表現的には正しくない。
彼の股間はピッチピチの黒いショートタイツが身につけられているし、
全身には『ドラゴニック・オイル』が余す事無く塗られテカテカと光沢を放っている。
下手なローションよりも余程肌に優しい素材だ。
「勝負の方法はさっき僕が言った通りだからね!」
「ああ、先に‘マイッタ,と相手に言わせれば勝ち、だったな?」
互いにルールを確認しあい、ウィストはコクリと頷いた。
(絶対この勝負に勝ってトラウマを克服してやる!)
ウィストの瞳に熱い物が宿る。
彼女もまた、下着姿となっている。
其れはいつもの普段着用では無く、『決戦用』のそれであった。
それを見てアンセルムも強く頷いた。
681 :
雑談 2/7:2011/03/14(月) 11:59:26.24 ID:4WYkHjfS
「俺は家名を捨てた、だが、‘コレ,はオレのアイデンティティでもある」
そう言うと、アンセルム指でオイルをつぅーっと撫で、ヌラヌラとした物が指につける。
「悪いがウィスト! 俺のプライドにかけてお前の口から‘参った,という言葉を吐かせてやる」
「うるさい! 勝つのは僕だ!」
指先の光る物を見て、一瞬気弱になった自分を奮い立たせるようにウィストは声を荒げ、
アンセルムに飛び掛った。
「うお!?」
突然のウィストの奇襲にアンセルムは対応が送れ、そのまま床の上に押し倒された。
べチャリという音と、床に固い肉が叩きつけられる鈍い音が鳴る。
「う、くっ……」
痛みのためにアンセルムが顔をしかめると、
「痛いアンセルム? でも、すぐに気持ちよくなるよ?」
ウィストは耳元で甘く囁く。
甘いと息が耳に掛かり、ビクリと身を震わせた瞬間、ウィストは白く細い手をアンセルムの日に焼けた逞しい肌の上にぬるりと滑らせ、黒いビキニの上に手を載せる。
「くそっ!」
アンセルムは身を捩ってその手を交わそうとするも、
「遅いよ」
ウィストは優しくささやき、ゆっくりと手を差し入れた。
そのままアンセルムの固くとがった物をゆっくりとてでさすり始める。
オイルのぬちゃぬちゃとした音とアンセルムの苦しそうな悲鳴が静かに響く。
(や、やばい! ウィストのヤツまさかここまで……)
アンセルムはオイルの滑りを利用し、抜け出そうとするが、
ウィストはぴったりと体を密着させて、逃げるのを許さない。
逆に、オイルのすべりを利用し、ぬらぬらと、アンセルムを責めたてていた。
だが、
(す、すごい! コレがドレイク……)
ウィストもまた心の中で声になら無い悲鳴を上げていた。
今まで高級娼婦技能の判定ではとても確認できなかったような判定物が今自分の手の中にある。
(ガッカリ・ドレイクのくせに!)
心の中で非難の声を上げた瞬間。
「ふにゃ!?」
実際の口から悲鳴が上がった。
682 :
雑談 3/7:2011/03/14(月) 12:00:25.28 ID:4WYkHjfS
アンセルムがウィストの胸へと手を伸ばし、反撃を試みたのだ。
オイルにまみれたアンセルムの両手が、少し大きめの柔らかなウィストの胸をじっくりと責めたてる。
一見乱暴な手つきは、だがオイルの効果によりちょうど良い力加減となっている。
ヌルヌルとした感触は今までに味わった事のない、快楽であった。
「今ならまだ間に合う! 早く参ったと言え!」
「ふ、ふにゅうう……」
「ウィスト! しっかり!」
今まで聴いたことも無いような弱々しい悲鳴を上げるのを聞き、エリヤは堪らず声を上げた。
(そ、そうだ! 僕はこんなことぐらいじゃ負けられない!)
エリヤの声を聞き、必死に自分を奮い立たせると、自分の腰を、アンセルムの腰へと近づける。
「なっ!?」
アンセルムが驚きの声を上げると同時に、そのまま、ビキニタイツを剥ぎ取り、更に自分の下着を脱ぎ去るウィスト。
互いの下半身はむき出し状態となった。
終始、アンセルムの体の上で優位に進めるウィスト。
彼女のオイルに塗れた肢体を目の当たりにし、アンセルムは興奮を隠し切れなかった。
「ふふふ、‘魔剣を持たないドレイクさん,ココに立派なのを持ってるじゃない」
太ももと、両手を使い、グにゅグにゅと、アンセルムのものを責めたてるウィスト。
体をぶつける度にグチュグチュとした音が響き渡る。
「ああ、く、くそ!」
何とか体を捻り暴れ、抜け出そうとするアンセルム。
だが、まるで、ロデオ奏者の様にウィストは巧みに体を動かし、逆に動けば動くほど、アンセルム自身を苦しめていく。
ぬらぬらと体を密着させながら、ウィストは体全部を使い、アンセルムの全身を責めたてる。
「ははは、まるで僕、ドラゴンライダーだね、どう、気分は?」
勝ち誇ったようにウィストは嬉しそうに見下す。
683 :
雑談 4/7:2011/03/14(月) 12:01:34.25 ID:4WYkHjfS
まさにその時だった。
「ふわああん! ウィスト! もうアンセリュミュを苛めないで!!」
見ていて堪れなくなったのか、ミケが突然大声を上げ泣き出す。
「ミ、ミケ……、ゴメン、でも僕は――「大丈夫だ! ミケ!」
ミケの顔を見、一瞬ウィストに動揺が走るが、だが、
同時に力強い言葉がウィストの体の下から発せられる。
「俺は負けない! コレが終わったらまたいつもの仲の良い仲間に戻る、だから心配するな!」
「アンセリュムゥ……」
グズグズと涙をこぼすミケにアンセルムは優しい笑顔を向ける。
「ナ、だから泣くな」
「う、うん……」
刻々と頷くミケ。
「ア、アンセルム……」
そんな様子をじっと見ていたウィストは、
「……も、も……元はといえば君が原因だろうが!!!!」
怒りに身を任せるかのように更に動きを強めていった。
「グ、ぐをおお、こ、コレはマジでマズイい!」
太ももと両腕、その4回攻撃に、如何なドレイク(半ライス)とはいえ、
『マイッタ』するのは火を見るより明らかであった、
が、
「ん、あ……、くっ……」
長時間にわたり、攻め続けていたウィストに遂に疲労の影が見え始める。
(そ、そんな馬鹿な、がっかりドレイクでもこんなに耐久力があるなんて)
元々小柄なウィストである、当然スタミナの方も其れなりだ。
なのに、飛ばしすぎた為、今は完全に‘マナ,切れ状態に陥ってしまった。
「さてと、じゃあ、反撃をさせてもらうぞ?」
「えっ……? あ!? フニャアアンン」
ウィストの腰を掴むとそのままアンセルムはクルリと状態を返す。
あっという間に上下は逆転した。
684 :
雑談 5/7:2011/03/14(月) 12:02:24.53 ID:4WYkHjfS
「さてと、オレは不器用だからな」
そう言うとまだ息が整わないウィストの背後に回りこむ。
「すまないが直接勝負をさせてもらうぞ?」
「えっ? 何を言って……ニ…!? ニャアアア!!」
言うや否や、ズブズブと、華奢なウィストの中にアンセルムの物が入ってくる。
「うニュウウウ! む、むり! タイム! タイム!」
「この距離なら流石に外さないか、安心しろウィスト、まだ半分だ」
「え、えええ!? ムリだってば! バカあ!」
半泣きになりながら、だがそれでも力を抜き、必死にアンセルムの物を咥え込んで行く、ウィスト。
オイルの効果もあり、ゆっくりとではあるが、ズブズブとウィストの中に納まっていく。
「ウ、ふうニャああ……」
おなかの中に異物を感じながらぐったりと脱力するウィストであったが。
「よし、じゃあ、行くぞ、覚悟はいいか?」
「えっ!? ちょっとま―― あにゃああああ!?」
アンセルムがピストン運動をはじめ、思わず大きく背中をウィストは仰け反らす。
その隙を逃さず、さっと手を伸ばすと、アンセルムは胸を攻め立てた。
「どうだ? ウィスト、マイッタと言うか?」
「ヒ、ヒドイ……、い、嫌だ! 絶対言うもんか!!」
ウィストは最後の反撃を試みようと、懸命に自身でも腰を動かし、アンセルムに反抗する。
「ど、どうだ……き、君の、方こそ……、限界なんじゃないのかい?」
グイグイとドレイクの物を食い絞り、何とか懸命に降参させようと攻撃を繰り返す。
「う、くっ……すまない、ウィスト、如何やらオレが間違っていたみたいだ……」
「ど、如何やら、気がついたみたいだね」
「ああ、お前相手に手加減なんて出来ないってな」
「えっ? ふぇ!? ふ、ふにゃあああ!?」
今日何度目か解らないウィストの悲鳴が口から零れる。
685 :
雑談 6/7:2011/03/14(月) 12:03:43.51 ID:4WYkHjfS
ウィストの体の中にあった物が突然膨張を始めたからだ。
「なに!? なに!? 何コレ!?」
「オレは確かに出来損ないかも知れない、だがココだけは竜人化する事ができるんだ」
ゆっくりと優しくささやくように、ウィストに告げるアンセルム。
「そ、そんなどうでも良い事自慢げに言わなくっても……ん! ん、んぅぅ……」
「ココからが真の勝負だ」
段々と自分を締め付けていた抵抗が弱まっていくのを感じながら、
片方の手で腰を抑えつけ、もう片方の手で胸を責め挙げていく。
只腰を押さえつけるだけでなく、腰を撫で回し、ウィストの抵抗を弱めていった。
「あ、ああん、も、もうダメ、アンセルム、僕もうこれ以上ムリ、もう許して……」
遂にウィストの口から降参の言葉が零れる。
だが、アンセルムの腰使いは終わらない。
「アンセルム! 僕もう降参! マイッタするから許して!!」
「すまないウィスト、こうなったら、俺も果てるまで抜けないんだ」
「ええ、そ、そんな……ああん!?」
ウィストの白い身体がビクリと跳ね上がる。
オイルに塗れ、びくびくと跳ねる様は、まるで魚のようであった。
「ああ、ああ、だめ! アンセルム! 僕もうイっちゃう!」
ビクビクと体を痙攣させるが、アンセルムの責めは止まらない。
「お、おく! 僕の体の奥! もうぐちゃぐちゃだよぉ!」
ウィストが激しく逝く度に、グイグイとアンセルムの物を締め付けるが、それでも彼の物はびくともしない。
「お、お願いアンセルム、僕もうおっぱいでも、逝っちゃってるウ!」
ウィストの悲痛な哀願が響くがアンセルムのピストンは止まらない、
いや、それどころかますます速度を速めていった。
「ああ、ま、また! また逝っちゃうう! ああ、イク! また逝っちゃうう」
「うおお、ウィスト、俺も、俺も行くぞ!」
ドク!
ドクドクとウィストの体の奥に熱い物が注ぎ込まれていき、
ゆっくりと結合していた物が体から離れていくのを感じながらウィストは、
静に崩れ落ちていった。
686 :
雑談 7/7:2011/03/14(月) 12:04:23.68 ID:4WYkHjfS
クリフ「と、言うネタはどうでしょう? GM?」
オレはその日クリフ(の、プレーヤー)から相談を受けていた。
『SWの面白さをモット広めるには如何したらいいか?』という話から始まり、
なぜか話は大きくそれた。
クリフ「で、この後はですね、ローションプールで姫騎士30人と僕の『姫騎士だらけの水泳大会』を、ですね」
クリフ(の、プレーヤー)の妄想は止まらない。
オレは優しく頷くと、力強く彼に言うことにした。
「OKクリフ、了解した、今度のネタで使おうと思っていたゴブリンの姫騎士の数を30人にしてあげるよ」
と。
以上デス。
有難うございました。
GJ
この落ちなら誰も傷つかないよなあw
あとベーテ自重しろww
いまさらながらfromUSA二巻を読んだけど
クリフ=クレスポだろうか。あの自重しなさといい。
お願い、やらして!
ちょっとだけやから。そしたら満足するから!お願い、やらして!
凄いエロい台詞なのになんで言ってるほうも言われる方も男なんだorz
>>686 全然オチてない!むしろオトさない方がよかったな…
>>688 クリフとクレスポ、単体なら確かに似てはいる
しかしクリフの色気には「同志」が居ない!
ぺらぺらは、GMを含めた6名揃ってエロかった/萌えていた
>687
ミケが可愛すぎて禿げるかと思った
>>687 オチに数日ぶりに笑ったw元気出たw
クリフ自重しろw
ウィストかわいいなぁ・・・
ソラといい、ナイトメアは何をしても目立つなぁ。
もし今猫の手やってたら発売中止だろうな
なんか不謹慎なネタあったっけか >にゃんこ手
ウランとかセシウムとか放射性物質がどうこう言ってなかったっけ
あー、なる >敵幹部の名前
しかし、その理屈で言うと鉄腕アトムも発禁になるんだろうか・・・・
貸してたアリアンロッドサガ無印を見てベネットにベイオネットに憑依したらエロくなるだろうか?と真剣に思った
スレ違いスマン
このスレでベネットというと拳と魔封に出てきた黒ルンフォ?
思わせぶりな割にはそんな強くなかったよね。
読みながら三下しか思い浮かばなかったけどなんで名前を被らせたんだろ
同じ富士見なのに。
連載自体はR&Rだったからな
そもそも、そこまで珍しい人名じゃない
ヒーローズのベネット一家を思い出した。
銃なんか捨てて(ry
>>697 自粛による延期程度はあっても発禁にはならんと思う
スレでは叩かれるかもしれんがな
ていうか、それは流石に潔癖症が過ぎると思う。
地震ネタならともかく、原子名を敵にするだけでアウトとか……。
むしろ、原子力には負けないという意思表示と捉えられないものか
いいから孕ませたい女キャラの名前でも挙げようぜ
エア
ニゲラ
ソラに孕まさせられたい
ルーさま。
ベル
ミケ。
アイヤールのロイヤスシスターズ
ソラ
クロノアとミレス
エリヤ
ルー&リア
ジャスティ
キネティックのほうにジャスティンっているんだな
人の好みは千差万別よのぉ
つーか結構人数いんのなここw
んじゃ、他に話題も無いし、次は新しい話題が出るまで、
『こんなシチュの作品が読みたい!』とか、『前にあったあの作品気に入ったんだけど続きマダー?』とか訊いとくか
言うだけならタダ、もしかしたら書かれたシチュでインスピレーションが沸いたり、感想でモチベーション上がった作者が
何かを書いてくれるかもしれん
というわけで。
夢見る王女シリーズの続きマダー?
自演臭いとか言われるぞw
こういうのは自演上等だろw
ジークやラファル、アレクたちが集まって、ヒロインたちとのエッチを語る対談形式とか読みたい
15歳の人のエロを。
冒険中のパンチラって気にしない不文律があるのだろうか。
ソラとか完全にアウトな短さなのに
野外生活じゃ下着姿以下を見せるハメになることもあるでしょうからねぇ。
イチイチそんな事気にしてられないのではないかと。
野宿といえば 脱糞シーンだな
蛮族×人族ものが読みたいとか言ってみる
つミノタ×ユーリカ
>>719 待て、「やつら」の怪人トリウムはGMがモノローグで
出したネタであって、実在は確認されていない。
姉妹艶技の続きとエアがフィルゲンの卵産む話とツクールと封印の壷4P編マダー?
>>725 まあ、普通に考えると見せパンであると考えるのが妥当だろう。
それ以前に、普通に考えると森だのジャングルだの探索する
冒険者がスカートってどうよ?ってのもあるが、そこは気にしない。
何故ならその方がエロカッコイイから!
魔力で見えないタイツを作るのは基本中の基本です
736 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/17(木) 16:29:28.60 ID:aZ9O9WFA
Air-Stream s.w 2.1.1
未定ェ……
>>735 何故見えないパンツを創らなかった!(血涙
>>737 スカートがちらりとたなびいた時、ぶっちゃけ中身よりパンツが見えたほうが嬉しいだろ?
なるほど、確かにそう考えると納得できる。
だが、見えないパンツは見えないパンツであっても
いいと思うんだ。主に羞恥プレイ用に。
「見えないパンツ」と言われると、鉄壁ガードの魔法でも掛かってそうな感じが……。
見えすぎると目が穢れてしまう。
チラリズムとか、何事も程々が一番
暗視持ちはスカートの中覗きやすそうだなーとか思った
慣れるじゃなくて穢れるのかw
それはさておき履いてるパンツのデザインも
そのキャラの個性とか出てくるからエロの前菜としては重要だと思うんだ
ホラ、丸焼き肉をドンとテーブルに投げつけられるより
周りの野菜とか銀色の半球状のフタをカパッと開ける前のドキドキ感とかあるだろ?
なんとなくソラは縞パン穿いてるイメージ
エアはそっけない無地っぽい気がする
じゃあニゲラはノーパン
ルー様は寝たきりのころオムツだったのかなと思ったけどルー様はおトイレ行かないもんげ!
ケモナーライダーは厚手の色気ない奴をはいてるよなぁー
ホーリィはワンポイントでリボンの飾りがついてるのとか
ジャスティはブラとお揃いでスポーティな奴とか
ミスティはレースとか、セラフィナは黒とか
色々想像が膨らむなぁ
ソラとジャスティあたりは勝負下着を持っているに違いない
>>698 まあ鉄腕アトムは海外ではアストロボーイだし
エリヤさんは黒でしたよ
本人は違うといってるからそれはおばあちゃんの形見のパンツではないか
元々白かったのが何らかの事情で黒ずんだとかどうだ
ミケやルーがエロいの履いてたらギャップで興奮する
このスレでは前貼りは下着の範疇に入るのでせうか?
つ「汝が下着と思うものを下着とせよ」
>>744 俺はどっちかというと、縞パンはニゲラのイメージ。
ソラはちょっとせのびパンツ(紐)。
ミスティねーちゃんはえげつないの履いてそう
女帝様は……なんかドロワーズとかのイメージだw
ソラは見える前提でフリルとかついた可愛いのはいてそうなイメージ
基本的に俺は処女厨だけど
ソラは非処女の方が萌えるよね
なんか
エアは毛糸のぱんつ
きっとアイシャは黒レースのすっごいのだなw
>>757 年齢的には背伸びもクソもないけどなw
ソラは永遠の15歳だから問題ない。大いにアリだ!
自分で贅沢して選びそうにないから、ベルの趣味だな。
>>763 いやそこはいつベルに襲われてもいいように大人下着だろ。
でもベルはお兄ちゃんに押し倒されたい子だからアイシャは期待だけが募ってさみしい日はご主人様のことを思いながらあんっいけませんベルハルトさまぁんしちゃうんだよ
そこでわざとベルに見つかって筆下ろしですね
毛糸のぱんつと聞いてフォーチュンクエスト思い出した
エア主人公(或いは語り手)で新米女神が小説(orキネノベ)化したら絶対買い
毛糸のパンツが色気が無いと思うのは早計だ
普通毛糸のパンツは防寒、保温用に普通のパンツの上から履くが、
コレが直履きだったとすると一気に世界が変わる
毛糸や毛織物の肌触りもピンキリだが、あくまで中世ファンタジーな世界観のラクシア、
ましてや民間人の下着のの縫製、繊維技術からすればそれなりにチクチクとした肌触りであることは想像に難くない
つまり四六時中敏感な局部を前後問わずチクチクと強すぎず弱すぎず刺激されているワケで…・・・・・・!!
イングリッドは紐パン
これは譲れん
フィオは毎日気合入った下着つけてんのかなあ?w
ソラに足コキされたいなー
お兄さん、ぱんつが見えただけでこんなに大っきくして…
変態さんなの
みたいなこと言われながら足コキされてーなー
妖艶なキャラ(隠れ妖艶属性含む)が処女だと”単なる耳年増かい?!”って感じるのと同種なんだろうか…>ソラ
>>769 なぜかそんなセリフを吐くソラが、ソープランドにいる気がした。
バルバロス系ってどんなパンツはいてるんだろう、ドレイクくらいになると
それなりに豪華なものはいてそうだけど、ワーウルフとかは褌ぐらいか。
ラミアはそもそもはいてないし。
サキュバスはオープンショーツとか明らかにアウトな奴だな、きっと
先日買ってきたラノベにはサキュバスは50%以上肌を露出していないと死ぬって書いてたなぁ
ソラが非処女だとしたら初めてがレイクリスである可能性は低いな。
帽子かぶったまましたとは考えにくいし…いや、ソラなら着衣のまま迫ってもおかしくないか…
きっと主導権握ろうとして精一杯強がりながら押し倒したに違いない…うはっ妄想がひろがりんぐwちょっと書いてみようかなww
>>771 ちょっとソープランド行ってくる。
>772
とりあえず、べレスファースト家はブーメランパンツ着用
冷静に考えると人族奴隷しか繊維製品は生産できないから
上級蛮族のなかでもそれなりに地位があるやつまでしか回ってこないだろうな
>>777 オーガとかラミアとかコボルドに買わせるなり盗ませるなりすればいいわさ
オーガを商人に化けさせたり、リャナンシーが騙した金持ち有力者から仕入れたりしてるのかもな。
皮製のピッチピチしたのでも良いのではないか?
革は蒸れるから、長時間素肌に着用するには適さない気がするw
ラミアはノーパン
蛇になったら自然に下がほどけるフンドシ。
>>775 その時に帽子が落ちてレイクリスが萎えて失敗
それがショックで…w
あー、そりゃショック受けるわ…
>>784 ×→萎えて
○→「よし、いいこと考えた。その角で俺の(ry」
>>784 まあ良識さえあれば偏見に値しないとはいえ「大好きなアイドルがくっさい屁こいてた」ってバレた みたいなもんだしな 汚れ持ちって
ナイトメアが云々言うよりも、ただでさえ緊張して失敗しやすい初体験で、
いきなり今まで知らなかった事実を思いもしない形で知っちゃったからびっくりして萎えちゃった可能性が高いかな
男の子の生理はデリケートなものなのですw
初めて69したらうっかりソラのあれがレイクリスの*に入ってしまったんだろ
ソラのは屈曲してる方向的にそれはありえないような
ナイトメアの角をちょっとずつ削る拷問を考えた
ナイトメアの娼婦が居るくらいだからそこまで禁忌ではないのかな?
設定的にはあの角ってどういうものなんだ?
爪みたいなもん?
禁忌だろうけど、そもそも娼婦という商売が博愛のシーン管轄でそ。
シーン神殿前にナイトメアの捨て子が多いらしいし。
レクサスさんが元娼夫だと申したか。
ほんとにありそうで怖いw
ナイトメア角ってどうなんでしょうね、鹿は根元から生え換わるけど、牛は骨だから
再生しないらしい。
それとも切っても跡残るし、やらないだけとか。
切っても異貌化すると角が大きくなって元に戻っちゃうとか
穢れの影響でこうなってるからそれぐらいありそう
極めてレアい職業と言われているが
一応外科医いるんだよな、ラクシアの世界。
潜入工作のために命がけで角と痣を削ったナイトメアとか
無許可でナイトメアの角切除を請け負う、相棒にドワ娘連れた闇医者とかがいそうだ。
>>787 何故か、むかし2chのどっかでみた
彼女がある日、「実は私こういう趣味だったの、あなたも食べて」って皿にウ●●のせてカミングアウトしてきて号泣したっていうのを見たのを思い出した
ぞんざい完結かよ
もうちょっとだけ続くんじゃって言ってくれ orz
次は5月か……
意外にルーフェリアが大神昇格して新シリーズとかどーよ?
熟成女神の戦士たち
神の兵として召されたジーク達がオーバー15の世界で戦いを繰り広げます
前例もあるし、大成した後の後日談はあるかもしれないな
しかし完結かー… 寂しくなるな
ライティアは登場せずか
ロイヤルシスターズ勢揃いの図も見てみたかったな
ライティアはディルフラムと関連の深いUSAで絡むかもね
あれは普通に「皆でキャンペーンやる時に彼女を救い出すシナリオで遊んでね!」ってだけの設定じゃないの?
それならそれでいいんだけど今後出るサプリに中島さん絵を載せてほしいわ、一人だけ絵師違うとか何か
>>806 最終刊に、内容と関係無くロイヤルシスターズ勢揃いのイラストは欲しいな。
ソラなんていなかった
てことになるんだろうなー
パーティメンバー大幅入れ替えで新シリーズだったりして
トリオザ住専みたいな
角自体には意味はない。汚れの現れのひとつ。目立たないが髪で隠せはしない程度の大きさ。異貌ででかくなる。ってとこじゃなかったか?
>>809 それはやって欲しいが…メンバーの入れ替えは既にやってるしねぇ。
ありがとう、ぞんざい
ありがとう、新米女神
でも新米終わるとうさしか期待できそうなのが…
性騎士は期待していいのか?
うさと性騎士だけじゃラクシアを引っ張っていくには力不足なんだよな
>>801じゃないけど、いきなり劇中時間飛ばして、13〜15レベルくらいからのジークが神を目指す第二部が始まらないかな
題名は新米神様への道とか
第一部との空白はダイジェストか小説で埋める形
>>814 ああ、いいなそれ
15レベルにあがるまでリプレイで追いかけたらとんでもない分量になっちゃうし
ジークとメッシュ以外、いきなり新メンバーで始まる第2部
「ぞんざい勇者団って、こんな少人数だったっけ?」
「なんでも、女性陣はお産を控えて冒険者休業中らしい」
「やっぱ、全員リーダーが手を付けたのかなー……」
「神様を目指すのはそいつらとば別の女のためらしいけどな」
「リーダーって一体」
というより新米新シリーズ1巻でいいじゃまいかw終わっちゃらめぇ><
>>814 みやびたん遊ばせとくとは思えないんで、何かあるっしょ。
未来から母親の違う並行世界のジークの子供たちが現在のジークを
訪ねてくる姿を妄想したがあの世界って時間とか時空超える手段って
ほとんどないから、文章にもしにくい
神様もそんな発想があるかどうか疑問だし、基本スタンスが
「今を生きて来世でもっとよくなれ」だからなぁ。
>814
キネティックノベル第二弾ですねわかります
オルネッラが毎度イングリッドに渡す、ひわいな形のクリエイトウェポンは、
やっぱり握りが、リアルな勃起した竿と玉なんだろうな。
イングリッド「強いから使っちゃう」なんて言っているけど
そのうちアレを握ってないと不安な体になるのが、オルネッラの罠だったりしないかなー。
高レベルはパワーゲームな側面が強いので5レベルくらいのリプレイアンソロジーを読みたい
>>819 エア子「尊敬する神を出し抜いてしまった重責から、母さんは自殺しました」
ソラ子「母さんに搾り取られて父さんは腹上死しました」
ニゲラ子「借金で首の回らない生活」
ロイヤル姉妹子ズ「アイヤール特殊部隊に狙われて父さんは逃亡生活」
アイシャ子「母さんが父さんに着いていってしまったせいでデーニッツ家ピンチ」
クロノア子「狂気に染まったカームと娘たちに追われる日々」
リア子「地の果てまで追ってくるバトエルデン」
メッシュ「もっと幸せに暮らしている世界の子供はいないのですか!?」
既に書いた通り理想は新米第二部だけど、ふと思った
連載終了する理由って何だろ?
みやびたんが頑張ってるので高レベルの割りにマンネリ感もあまり無い
売れ行きもラクシアでトップ独走のメインコンテンツ
PCの行動目標も残っているネタのフィルゲン打倒、ライティアの救出、ジークが神になる方法の探索だけで14巻までは続けられる
蛮王の剣とか見てると別に15レベル未満で神になっても例外の例示として問題ないはず
ここまで来ると、終了の理由はみやびたんが疲れたか、みやびたんに別の仕事が用意されているかだよな
他の仕事で何巻も続く新米続編ができなくても、15レベルリプレイの第二弾として神を目指すリプレイ1巻分くらいは期待したいなあ…
各PCの都合 を忘れてるだろ
>>825 普通に、当初から想定されていたキャンペーンが終了する、って事じゃないか?
人気があるからといって、場当たり的に話を延ばしたりすると破綻したりするし、
あの絶妙な伏線張りが見られなくなったりするかもしれん。
続編作るとしても、またキャンペーンの構想からねって作るんじゃないかと思う。
はじょう?
山本弘・談!
懐かしいな、バブリーズ最終回でのきよまーの言葉がw
ソラの離脱ってソラ(のPL)が問題行動起したからってマジ話?
ソースは?
いや リアル友人
まあそいつがどこから聞いたかは知らんからただの嘘の可能性は高いけど
あまり適当なこという癖は
若いうちに直しておいたほうがいいぜ!
まあハブられ状況見るとそんくらいの理由があったとしても驚かんが
俺は中の人が退職か何かしたもんだと勝手に思ってた
確定ソースは無いけど退社時期からして
番棚か諸星が中の人ではないかという説は結構方々で言われてる
他のリプレイで諸星の人は女性役やること多いらしいのはイベントとかで聞いたが・・・・・
まぁ、へっぽこと違ってあと1巻で合流っつーのも強引な気がするシナ
>>821 中世の貴婦人の護身用の短剣とかモロそんな形状のがあるぞw
女性の手にも収まりやすい形状を追求した結果とかもっともらしい理由つけられてるけど
柄の反り具合、柄頭の傘の張り具合とか正に男性器なのが
>>830 リアルソラがリアルジークを押し倒してセクハラ退社を妄想した。
待て
リアルジークが男性だとは確定していない……よな?
>>839 してないな。むしろ女性の確立も普通にありそう……な気はする。自分としては。
ジークの中身はずっと女性だと思ってたぜHAHAHA
行動や言動が所々女性的なんだよな
>>838 >>835が書いてるのはボロックナイフみたいなアレを象徴した短剣じゃなくて
柄や柄頭の形がアレそのものの形をした工芸品に近いものだと思うぞ
フェアガで少女ルンフォ拾ったとき振り切ったけど
エタエンだとその領域までイけるシチュに出会えず・・・
新人教育の子が女の子でレッツ野外ぐらいしか思いつかなかった
>>843 ほほう。……そんなのあるのか。すごいな中世w
ググってみたがボロックナイフもなかなかスゴイなw
言われなきゃ気付かないかもしれんが、言われたらもうソレにしか見えない絶妙なデザインだw
ソラ「お兄さんの形のボロックナイフなの」
まあ、ワイングラスなんてのももともとは乳房を模したものだっていうしな。
>>848 つまり揉むか摘まむかの二択と申したか。
――――素晴らしいね?
サクラダファミリアを設計したアントニオ・ガウディは
内装のデザインや装飾に植物などの自然物固有の模様や形状を模した意匠を機能美として多く採用したという
官能的な美しいラインや機能美はそういったモノからインスピレーションを得ていると考えると深いな・・・・・
確かにワイングラスを燻らせながら楽しむ様は焦らすような愛撫にも似て・・・・こう・・・・・いやらしいね?
>>847 エア「そう、張り型で我慢するのね、ソラ。
――私は実物が欲しいわ(ふぅ)」
>>849 せっかくだから、俺は吸うという選択肢を選ぶぜ!
縁を丁寧に舐めまわしてから、そっと歯を立てます
パリーン
ああっ、バリアーが!?
いや割れたのはワイングラスのATフィールド。
ってここは器物でエロパロスレかいっ(裏手ツッコミ)
え? 前戯がヘタって駄目出しされたメッシュが、指輪割った音じゃないの?
ピンゾロには指輪も効果がありません
なるほど、器用度が高いとテクニシャンなわけだな。ちょっと指輪買い占めてくる。器用度上昇って何の指輪だっけ?
紫色の宝石がはまった指輪だよ
その理屈だとグラスランナーあたりはすごいことにならないか。
実際すごいだろ
ラーファ神殿の神殿長が骨抜きにされるくらい
懐かしいな、コクーンw
熟女趣味というよくわからんグラスランナーだったっけ
実年齢が30代後半だから、歳相応の趣味ではあるんだけどね
あれはいいキャラだった
ガチで容赦ない辺り
そういやグラランって混血不可だっけ?
不可。
フォーセリアやラクシア以外で出来る世界もあるらしいが。
ってことはグラランを肉オナホにしても面倒な事にはならない訳だ
子供出来ないし後腐れなくできるということだな。
グラスランナー×異種族だと相手側がロリorショタコンにしか見えない。
やつらって子供作る時も軽そうだな、同族で出会って
「やぁ、きみかわいいね、子供作らん?」
「いいよ、やろっか」
みたいな
ペラペラーズの漫画版に出てきた女グラスランナーはやたらかわいかった
アレで成人してて子供作れるんだぞ。
sage
>>867 アリアンロッドのことか。
……あっちの人間は本当に見境がないからな
ルール上、あらゆる種族と混血が可能だ
先日、テレビでジブリの特集やってて
ポニョが海の上を駆けているシーンを見て
ああ、これが正に俺のイメージするグラランだって思った
>>868ー869
グララン娘をオナホに捕まえたら逆襲されて、
複数のグラランに性奴にされる968のSSが浮かんだ。
ロングパスktkr
見た目じゃわからんものなぁ、高レベルグラップラ−だったリしたら
ほぼ丸腰だし、確実にやられる。
それは、シラルムの事か
レアンのエロパロとか読みたくなるよね。
毒無効の体じゃない限り行為後に死ぬ。
>>879 飼い馴らしたシングで触手責めですねわかります
>>876 道中で一人旅する女グラランを見つけたレッサーオーガが
犯した上で夕食にしようとしたら、ゆん・ゆん・ぽむでぼこぼこに
された揚句、逆レイプされるってところか。
ヘロヘロになったレッサーオーガにまたがって腰をふってる
ゆん様の絵が頭にうかんだ。
いろいろツッコミいれたいが、まずバルバロスフードを考慮してくれ。
>>882 バルバロスフード被って腰振ってるって?
中田氏した女を食うって
蟲で一本釣りした魚のワタ食うのと同じような感覚なんだろうか
穢れを落とすには精液を飲むといいというデマが広まって、
人族や蛮族の男が善意から精液の寄付を申しでるラクシアネタが降りてきた。
純情ナイトメアが由緒正しい家の彼との未来のために精液漬けになるとな
逆に考えるんだ。
「もはや死ぬのみの相手との行為」
と考えるんだ
唐突に頭に浮かんだ脚装備
名称:ピンヒール 種別ランク:格闘B
用法:1H# 必要筋力:1 命中修正:− 威力:0 C値:8
解説:技能による整備制限なし。女性専用。
威力決定時にクリティカルせず、かつダメージを発生させた時
攻撃された対象が男性であるならMPを1点回復する
転倒時ならさらに1点 絡み武器等による拘束状態ならさらに1点回復する
回復魔法の消費MPを低くしただけ完全回復が容易になる素敵な装備!
砕かれるのは攻撃される男性のプライドのみ プライドのみなのだ!!
これMPが回復するのは踏んだほう?踏まれたほう?
ごめん抜けてた
回復するのは攻撃された男性の方
・・・思いつきのネタ勢いで書いたけど
これって牽制攻撃への救済になるんじゃね?
あ、ってことはMP回復は男女両方もしくは女性側が選択でもいいかも
便利にすればするだけ利用者が増える つまりは
べ、別にフェンサーをレベル9まで伸ばして牽制攻撃Vを取ったのは回復しやすくするためよ
あなたが無様に縛られて転んで踏まれて喜ぶところを見たかったわけじゃないんだからねっ!
ってことじゃね? ことじゃね?
男が女に「お願いします(これで)踏んでください」と言わせるのが目的のアイテムなのにか?
>>891 えぐざくとりぃ!
追加で考えたシチュは「わたしのために踏まれなさい」だね
ここまでやるなら戦闘特技の踏みつけに対しても何かしらボーナスをつけるべきか・・・?
ふむ・・・・・つまりルーンフォークが種族特性を従僕たらしめるのは
HP(エッチポイント)をMP(マゾパワー)に変換する生来の特性ゆえなのか
895 :
コネタ:2011/03/26(土) 22:19:08.77 ID:+tlzqEp9
「どうした? 何を恥ずかしがっている?」
エルフの男は目の前のグラスランナーをじっと見つめた。
「いや……でも……」
陽気な性格で知られる草原小人は恥ずかしそうにうつむいている。
「いつもどうりだろう? 何をためらっているんだ?」
「やっぱり、恥ずかしい……」
グラスランナーは‘ソノ,言葉を強要され恥ずかしさの余り下を向く。
「言わなくていいのか? ん?」
エルフは意地悪そうな瞳でじっと睨む。
仕方なくグラスランナーはゆっくりと口を開いた。
「にゅう」
「ウン、やはりヘンではないぞパラサ」
「はとこぉやっぱりこの年で‘にゅう,とか変だにゅう」
「いやいや、いけるって」
グラスランナーと言えばこの方かなと。
SWのグラランって寿命長いんだったっけか?
>>897 当人に聞いてもまともな答えは返ってこないだろうし、
じゃぁグラランについて研究する酔狂な研究者は・・・まぁいてもいいか
50人くらいで殴り合って朝になると一人増えている種族に寿命なんて……
牽制攻撃IIIの存在意義とは一体……
グラランの適当設定による逸話を見る度に吹いてしまう
言われてみるとグラランと地人似てるな
高レベルの人間ってたいてい全身魔法装備で身を固めてるだろうし一目でわかるんじゃね
>>904 武器やら鎧なら兎も角、グラップラー装備でしかもグララン仕様なんて見てもわからん
強いていえば魔晶石の量だろうけど、ゆんあたりはマントの内側だったし
そういや2.0の仕様だと、グラランも普通に筋力高くなるんだよな・・・
見た目がどうなるかはわからないけど筋力30とかも夢じゃないし
おいしいお酒と食事で釣って、ヌーディの呪歌で武装解除させて組み敷いても
逆に組み敷かれる可能性もあるわけだ
高レベルならかかったふりなんだろうけど。
>>968の人には期待
グラランでss打ってみました、女性上位って難しい。
「簡単な仕事だな」
彼は目の前で素っ裸になって歌って踊っている人影に向かってつぶやいた
「な〜にが♪」
「いいや、それにしても、服まで脱いじまって、風邪ひくぞ」
「な〜んか楽しくなっちゃった、お兄さんも一緒に踊ろうよ♪」
「伴奏なくなっちゃうぞ、それでもいいか?」
「それはちょっとこーまーるー」
この姿を見るとほんとにこいつらは馬鹿だと思う、酒場で酒を奢って
「少し一緒に旅をしないか」なんていったらすぐについてくる
それにしてもこいつ、なんでこいつこんなに魔晶石もってやがるんだ、
こんな強い輝きを持った魔晶石なんてみたことがない
まぁいさ、体一つ持っていけばいいんだし、あとは全部もらっちまえばいい
「…そろそろ頃合いかな」
そう言って俺は楽器を弾いたままそいつの背後に立つと、背中から押し倒した
「うわっ、なにすんだよぉ、お兄さん、重いよ、どいてよ」
「うるせぇ、おとなしくしろ」
「もしかして、お兄さんそういう趣味?たーすけーてー犯される〜」
「ばかが、俺にそんな趣味はねぇが、そんな趣味持ってる金持ち
はいくらでもいるんだよ」
「もしかしてお兄さん人攫い?あたしはグラスランナーだけど。」
「人間はすぐ大きくなっちまうがグラスランナーは成長しても
体形変わらんしドワーフよりも力が弱いから人気あんだよ。」
「フーン、お兄さんこの仕事長いの?いい喉なのにもったいない」
「うるせぇ。」
「でも残念だね、それも今日で終わり、わたしを狙ったんだから」
「あぁ?」
次の瞬間、押さえつけてたやつの感触がなくなると同時に
べきっ
という音とともにやってきた激痛に俺の意識は遠のいていった
目が覚めたら、縛られて仰向けに拘束されていた、さっきの場所とは
少し離れた所らしい、さらに林の奥深くに入ったところで人が通る事はないだろう
気になったのはズボンが脱がされ自分のモノがまるだしにされていること
だった
「目−さーめたー?」
声のしたほうに首を向けるとさっきのグラスランナーが
突っ立っていた、なぜか服をきないで
「なんだよ、このまま官憲呼んでさらしものにする気か?」
「最終的にはそうだけど、その前に楽しもう思ってね〜
お兄さんひげ面だけど元々はいい男そうだし〜♪」
そう言うとそいつは俺のモノを撫で始めた
そいつの指は信じられないほど気持ち良く、以前買った高級娼婦
のテクニックなんか霞んで見えるほどだった。
その気持ち良さに俺のモノがいきり立っていった
「あはは、そんな趣味はないって言ってたのに、わたしみたいな
見た目子供にチンコこねまわされておっ立てるなんて〜」
「しょうがねぇだろ、気持ちいいんだからよ」
「そんなに大きくして、わたしに入れたくなったの?」
「……」
それを肯定と見たのか
「入れたいの?でも私の小さな穴に入るわけないじゃない、わかるでしょ、
こんなに小さいんだよ〜」
そういってそいつは自分のマンコを開いて俺に見せつけた
ピンク色のしっとり濡れた裂け目が目の前に広がる
「お兄さんの指だって奥まで入りそうもないのに
そんなモノ入るわけないでしょー。」
「さらわれた娘は無理やり入れられるんだろうけど
痛いだけで楽しくなさそうだしね〜」
「でも、んふふ〜♪でもチンコがビタンビタンと跳ねてちょっとかわいそうかな、
ねぇ、このプニプニのマンスジで抜いてあげようか?
たしかに中の穴には 入りそうにないけど、プニプニのマン肉で
チンコの先っぽを包んで鈴口をマンコの段差で擦りあげて
お兄さんをイカせてあげようか?それなら私も気持ちいいしね〜」
そう言うとそいつは 柔らかなスジを俺のモノへと当て、
激しく腰をふりはじめた。
クチュクチャくちゅくヌチュヌチャぬちゅぬちゅヌチャ
ヌチュヌチャぬちゅぬちゅ……
やがて そいつの肌がほんのりとピンクに上気し
息が荒くなってくると 俺のものには先走り液以外の
ねっとりとした蜜がからみついてくる。
「はぁ はぁ はぁ はぁ はぁはぁ…………」
激しく腰を振りながらもそいつの指と舌は
俺の乳首や口内はもちろん 首筋、脇腹、腋、指先
まで犯しつくしていた。
俺は そいつにされるがままとなり、何度も射精しそうになったが
そのたびに 金玉を抑えられ射精を封じられる。
「おい、いい加減に出させてくれ、どうにかなっちまいそうだ」
「それは女のセリフだよー、ううんっ…お兄さんわたしを犯してるのに
犯されてるみたいなことを言ぅ…」
「実際そうだろうが」
「はぁ はぁ はぁ はぁはぁ…………」
そいつは俺と会話することも放棄したのか
俺のモノにひたすら腰をこすりつけて快楽をむさぼっている。
俺のモノはもう完全に そいつ犯しつくされ、
膣の段差に犯された鈴口は完全に口を開き
電流のような快感を俺へと送り続けたが、そいつの巧みな動きによって
未だ射精はさせてもらえていなかった。
クチュクチャくちゅくヌチュヌチャぬちゅぬちゅヌチャ
クチュクヌチュヌチャぬちゅぬちゅチャくちゅくヌチュ
「うぐぁ…うーむ…」
「お兄さん、もう限界なのー?」
「……んん……はぁはぁ………いいよぉ…、わたしも気持ち良くなったし
このままイかせてあげるー」
「……ん……はぁ……は……はぁ……」
「ほら、このままマン筋にしぼられてイって! 膣口に汚らしい精液を出してぇ!!
そうすれば私もいけるからぁ―」
お前の都合なんか知ったことか、早く出させろよ。
「んふふ…もしかしたら私の子宮まで届くかもぉ…
出してぇぇ!デカチンコザーメンでわたしのお腹叩いてぇぇ!!!!」
ブビュるるっるるるブビュブビュうるるるるるうるる!!!!
ブビュブビュブビュブビュブビュるブビュるビクっびくっ!!
……
「たった一度の射精で失神しちゃって、お兄さんなさけない……」
「ソレにしてもすごい量ぉ・・・膣からボタボタと垂れてきて
べとべとするなぁ…まぁいいか、わたしも気持ち良かったし、
人攫いだっけ、捕まえたらお金になりそぅ…」
「まずは仲間かな、同族が攫われてるっていったら協力
してくれそうな人はいくらでもいるし、そうしたらみんなで飲む
楽しいお酒が出来るかも〜♪」
手段と目的が一緒になったような事を言いながら
そいつはズリズリと俺を引きずって街の方に向かっていった。
>>911 GJ!
脳天気トラブルメーカーだが、油断のならないグラランらしい話だw
裏
GooGle日本語入力はたまにこういう二度入力になったりするから困る
端子端子ってなんだ
裏
ごめん誤爆
ジークとバトエルデンがルーとリアをスワッピング
リアは楽しみそうだが、ルーは泣くな、確実に
リア様凌辱とか描いたら
聖アグネスが出現してしまう。やめるんだ。
リア様凌辱とか描いたら
聖アグネスが出現してしまう。やめるんだ。
泣くルーをリアやジークがキスや手先で安心させたあと
両穴とかやっちゃうわけですね。この場合バトエルデンは
気のきいたことは言わないだろうからss的に空気になる。
ルーフェリア時代のズッコンバッコンを身体が覚えていてつい腰が動いちゃうルーと
胯間の護りの剣で何度も絶頂を迎え、膣内の形がジークにジャストフィットするよう変えられちゃうリアか
信者たちがルーフェリアは処女神だと信じているなら、ルーやリアは何度も処女に戻る。
ルー「だめ、だめなのに、体が勝手に動いちゃう……このオチンチン知ってる……やっ、あんっ」
リアが見せない恥じらいや初々しさを同じ顔のルーがすることでバトやんのテンション↑
リア「すごぉい、あんなに射精したのにまだおっきぃ……もっともっと、私を妊娠させるくらいドピュドピュしてぇっ」
ルーが見せない性への積極さや淫語を同じ顔のリアがすることでジークのテンション↑
一ヶ月くらいのローテーションなら飽きが来ないわけだ。
どちらの子を孕むか分からないスワッピングロシアンルーレット。
双子双子
神の力ならピュリフィケーションできるはず…!
水の神様でもに水子を作るってのはちょっと外道なんでは
エアやソラがジークの子を妊娠した瞬間、ピュリフィケーションを唱えるヤンデレルー様とか想像しちゃったじゃないか
ピュリフィケーションかけるの精液の方じゃねえのかよw
精液は真水になるのかどうかとか考えたけどよく考えたら海水やら泥水やらだって精子以上に菌とか色々入ってるか
油すら真水になるし。
中出し→ジークを引っこ抜く→手を突っ込む→ピュリフィケーションだな。
血液を真水にして……は出来ないんだよな確か。
体液はどういう扱いかね
あれ 「体内で流れてる血液等は真水にできない」じゃなかったっけ?
1.0では、建前上、体内は生命の精霊力が強いから
メタ的にレベル1で即死魔法は拙い。
2.0では「連続した液体」だから、ぶっかけられたものなら真水化できるかもな
下痢便を真水にできるかどうかでGMとリアルファイトになりかけたことならある
>>935 結局最終的なGM裁定がどうなったのか気になる
しかし50gの塩が溶けた一リットルの水、
を真水にすると、
1050mlになるのだろうか。
塩は消滅して、1000mlの水なのかね
俺なら「約1025mlの真水になります」とか言ってごまかすな
>>937 フォーセリアなら、塩だけどっかに消滅するとQ&Aで解答済み。
だって魔法だから。
消滅した塩はリア様へ献上され、バトへの料理に使われました
もちろん他の泥や精子などもバトへの料理に使われました
そもそも50gの食塩を溶かしても何も溶けてない水と体積は殆ど変わらないぞ
塩素イオンとナトリウムイオンは水の結晶構造の核になって水和するから
ドレッシングや油なんかを真水にするとかなり目減りするってこと?
重さで記述するのが正しかったんだな。
しかし、どうやって真水って分かったんだろな?
飲み水と真水って見た目じゃ区別つかんぜ。
性戦士に期待
てゆーか超純水飲んだらキケン。
水を真水にするルーフェリアの神聖魔法を危険だとケチをつけようというのかw
真水って純水のことじゃないだろうからなあ
その話題はエロくなるのかい?
つまり愛液や小便も水に変えられるからルーフェリア信者は水で困ることはないなって話だ
そういうプレイもあるのかも試練
水といえば水の妖精
妖精が棲んでる水が飲み水だな
理系に弱くてせつない
ええと、何の話をしてたんだっけ
エアソラにジークが中出ししたのを、ルーが必死に掻き出してるんだっけ?
ライバルへの射精中にピュリファイするエアとニゲラとルー。ソラが一番孕まないと。
ルーやリアなら自分の身体を液体にして、相手の胎内に入り込んだり出来る!
……かもしれないw
むしろ相手を液体にして自分の中や外にぬるぬるとさせよう。
あの世界はヌルヌルは嫌悪感の対象だぜ
油地獄的に
ベルファースト一家とウィスト周辺だけだろ。
そんなローションプレイの全否定はスレ的においしくない。
オイルとローションは違うとアレほど
所持技能的に詳しいハズだよなー
お姉様方からの教育過程を思い出して疼いちゃう
から逆に嫌悪するっと
なんとなく先輩のお姉さま方からの受けは良さそうな気がするな、ウィスト
不憫に思った先輩の一人がそっと逃がしてくれたとかありそう
その先輩は亡国王女のアタランテさんでつか?
なんでも食べれるようにするマジックアイテムの胃袋を使ったスカトロプレイ
一律にペースト状になってしまうからうんこくってるかどうかわからんぞ
SS投下するなら冒頭にスカトロ注意の一言いれてくれよ
エアはずっとジークと冒険一緒にしてるし、やっぱり生死のかかっている冒険の最中はムラムラしてきて
ジークと茂みの影でズコバコやってるから、もうオマンコがユルユルだったりするんだろうな
むちむちの肉圧で大丈夫です
悶々として隠れて自慰
のほうが好物だ
いやまてよ、あのコルセットは緩んだのを締め上げるため・・・?
ファンの王様とジェニおばさんの関係か
色々な意味で器の大きいジークの傍にいすぎたせいで、他の男に興味が持てなくなってしまったエアか
普通にありだな
茂みの影でヤリすぎた結果、妊娠してしまい、
互いを想い合うジークとルーのことを考えてどうしようと大慌てのエアもそれはそれで
エアはルーとソラに義理立てしてケツ穴がユルユルの方がそれらしい。
冒険の途中にメインプリが妊娠して脱退できないだろうし。
妊娠すると行為判定にペナルティがかかるなんてルルブには書いてないと言い張ればいい
エアがどうこうというより、ジークが尻穴で満足するかどうか
「え、こっちのほうが気持ちいいだろ」とか言って、エアの抵抗を強引に無視して膣に挿入して、避妊とか一切考えずに中出ししそう
ジークは絶対中出しスキーだと思う
相手を孕ませたいとかそういうんじゃなくて、純粋に「だって、そのほうが俺もお前も気持ちいいだろ?」って理論で
>>976 でも子供ができたら冒険できなくなると考える男だぞ?
ジークはチッパイにしか欲情せんぞ
弟と血がつながってることを残念がる男でもある >ジーク
逆に言えば男でも構わないが近親は絶対NGということか
上記を総合すると貧乳好きの節操なしになるな、種違いの姉は微妙だったが
まあ姉は知らなかった故のだからな
それ以降は純粋に姉弟として頑張ってた印象
関係を知らなかった時に無理やりにでも迫ってたらよかったのに…
ミスティのあれだって「姉を口説きかけた」っていってがっくり来てた以上
姉じゃなかったら口説くつもりだったんだろう
だが待ってほしい
「俺はデカい乳は嫌いなんだ」という言葉は、もしかして
「巨乳を見るとついつい揉みしだきたくなったり、吸い付いてしまいたくなる(から恥ずかしくてツンデレ的に嫌い)」
という意味なのではないかと
あと、俺もジークは中出しスキーだと思う
スキーというか、外出しという概念が薄い
何故なら、ジークの相手をしていたアイシャがどれだけ中出ししようと妊娠しないルーンフォークだったから!
次がラストならソラ復帰はまずないだろうね
出て来すらしないかもしれない
ソラなんてなかった状態も覚悟する必要がある
ソラが主人公として別パーティを組む外伝かもしれない……!
PTの行動理念が快楽追求と好奇心を満足させることだけになりそうで嫌だな
ナハトみたいなのを一人混ぜないと
高レベルのセージなんて概ねそんなもんじゃね>行動理念が快楽追求と好奇心を満足させること
伏線大好きみやびたんのことだからソラはでるっしょ。
上でもちょろっと話出てるけど中の人の問題だったら出(られ)ないだろ
そうでなくても何か「出ない」んじゃなくて「出られない」事情がなきゃここまでハブられはしない
恰好の合流イベントだったあのシーンで合流もせずGMがNPCでちゃっと処理したってことは多分そういうことなんだろ
最終巻でもNPCでちょっと会話や戦闘に参加する程度でしょ
後日談的な外伝はソラがどうとかは関係なく出てほしいな
はぁ、なんでたのダンじゃなくて新米女神でキネティックノベル出さなかったんだろ
一週目を普通にぞんざい勇者団の英雄譚にして、二週目以降で恋愛関係のIF選択肢解禁(苦手な人は1週目だけで終われ)とかそういうのだったら、
たのダンの2倍は売れてただろうに
あ、
>>990は次スレ頼む
>>991 DCのナデシコみたいな感じか?
まぁ新米か剣つぐはあわよくばとでも思ってるのかもしらんな
リウイが狙ってできなかった道だな、ギャルゲー化
水野はその方面才能ないことをいい加減自覚するべき
そもそも貧乳派には無理
>>991 それはみやびの手が空かなかったからでねーの?>キネティック
そもそも暇なはずのさなえにやらせてもあんだけ遅れたわけでな
サブプライムローン問題で、いきなり経済不況に陥ったからでは。
発売日から数日でネタバレされるし、採算とれたんかなアレ。
以前にデモンパラサイトのキネティックノベルが出たけど、
売れなさそうに見えてたのダンのキネノベまで出たってことは、
割と再三取れてるのかもしれない
×再三 ○採算
さあ次スレだ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。