>>394 書いて!ズボンあげさげしながら待ってる
402 :
名無しさん@ピンキー:2011/06/08(水) 16:23:09.48 ID:7KeeMtTT
みんなどこへ行った~♪二度と~帰ることもなく~♪
そのうち帰ってくるさ
>>357のネタで書いてしまいました。
お久しぶりです。以下、前書きです。
・時系列は大河が大橋高校を転校した後の話
・アニメスタイルの製作者の「あんなシチュエーションでやらないはずがない!」の発言からのSS なので、竜児と大河はSEXをしています。
・「チューまでして、高校生がやらんわけない」から、竜児の嗜好として、性欲を強化
・でもSS自体のエロはあまり無し、鬱傾向
・登場人物は、竜児と亜美
次スレから投下
La cosa con gentilezza
ザラザラとした舌がねっとりと俺の亀頭に絡みつく。
射精後の感慨と疲労を追い立てるように気持ちよさが込み上げ、新たな興奮を呼び起こす。
ぞくりとして、快感が背骨を駆け上がるのが解る。
いつまでもこの感覚に浸っていたいと雄の本能がさけんでいる。だが、駄目なんだ。
「川嶋、そこまでしてくれなくって良いんだ」
「けど、まだキレイになってないよ」
「そうじゃない。無理してまでして欲しくねぇ」
「でも気持ちいいでしょ。モデル仲間たちも言ってた。……彼氏が喜んでくれるって、だから」
いいか悪いかと言えば、考えるまでも無い。いいに決まっている。正直、気持ちよすぎる。
舌の感触以上に、川嶋の献身的な姿が頭の芯を蕩けさせる。
だからこそ、やめて欲しかった。
なんで俺なんかにここまでしてくれるのか、返すことなんか何も出来ないのに
「あたしは好きでやってるの。このままさせて、高須くん」
静止の言葉を掛けようとしてやっぱりやめる。偽善でしかないのは自分が一番知っている。
こういう関係に、肉欲におぼれている自分を知っている。
***
大河が転校した日、あいつを信じて待つことを俺は誓った。
それでも辛いと思う事はある。俺はそんなに強くないし、それだけ、あいつの存在は俺の中で大きい。
残りの人生と等価ですらある逢坂大河。だからこそ、ポッカリと穴があいたような気持ちになってしまう。
あいつがいた席をつい見てしまう。そこは空っぽ。
傍にいる事が当たり前だった女の子がいない事を嫌がおうにも思い出す。
それが嫌で、昼休みはなるべく教室から離れる事にしていた。
とりあえず脚を向けるのは、自販機スペース。ここだけは大河が居た時と変わらない、なにせ
「あいつ、飲み物が欲しい時はいつも俺をぱしりに使ってたからな」
そもそも自分で買いに来る発想がない。だから、ここは大河がいなくても変わらない場所。人使いが荒い奴だった。
自然と苦笑いになる。こんな事でも大河を思い出せる事が嬉しい。
自分用のコーヒーを買い、次にオレンジジュースを買おうと思って
「ああ、あいつの分は買わないでいいのか」
百円玉を財布に戻す。どうしてもテンションが落ちる。
コーヒーを額に当てて、頭を冷やす。
「くそ、やっぱり落ち込んじまうウヒャ!」
けして、キャラ付けの為に語尾を変えた訳ではない。
首筋に不意打ちを受けたのだ。ひんやりとした感触を押し付けられた。
「な~に~、キャって。すげーキモいんですけど」
「キャなんて言ってねぇだろ。て言うか、なにすんだ。お前は」
そこにはクラス一の、いや、俺が知る限り世界で一番悪戯好きな女。川嶋亜美が缶入り紅茶を持って立っていた。
「声は掛けてあげたんだけど?。反応ねーし。応答ねーし。ナルシ気味に自分に酔ってるのがいけないんじゃん」
「酔ってなんかいねぇよ。ただ、少し考え事してただけだ」
「もしかして、チビが居なくて、凹んじゃったて感じ?。うわー情けねー。すげー弱い男」
「凹んでなんかねぇえ」
そこで川嶋は俺の声色を真似て
「ああ、あいつの分は買わないでいいのか」
「たく、いつから居たんだよ……」
まったくタイミングの悪い。どうして、こいつは俺が弱ってる時、近くにいるんだよ。
体調崩して倒れた時も、文化祭の時、櫛枝と喧嘩した時も…
て、待てよ。たしか、あの時も
「お前、もしかして、俺を追いかけて来てくれたのか?」
「高須くんが泣きべそ描いたら面白いなって、それで見たいと思ったんだけど、残念、もう一歩」
なんか素直じゃない憎まれ口が帰ってきたので言い返す。
「本当に性格悪いなお前」
「そりゃそうだよ。だって亜美ちゃん外見良すぎるから、バランス取らないといけないでしょ。欠点くらい少しは無いと女神様に嫉妬されちゃう」
「逆だろ。中身が黒すぎて、外面でなんとか凌いでるだけじゃねぇか」
気づくと俺もへらず口。なんだ、いつもの会話だ。気持ちも落ち着いてきてる。
落ち込みから開放されてる自分に気づく。こいつなりの元気付けってやつだ。また、してやられた。
「なにさ、麗しの亜美ちゃんがわざわざ声掛けてあげてるのに」
「そうだな。ありがとな」
「はぁ?、な、なにそれ、意味わかんねぇ」
川嶋は少し拗ねたような、照れたような顔をした。いつもの子供のような表情だ。意地っ張りめ。
その意地をはった子供のような顔は、モデル顔や、いい子ぶった顔より自然で、見てて楽しい。
「だいたい、高須くんが悪いんだから。そんな不景気な顔、一日中、毎日のようにされたら、気になってしょうがないての」
「そんな顔してたか?」
「うん。なんか、捨てられた子犬ってかんじ?」
「どんな顔だよ……」
凶眼持ちとか、ヤンキーとかは言われ慣れていたが、俺が子犬だ?
我ながら全然想像出来ない。こんな変な比喩を使うのは川嶋くらいだ。大河ですら悪人面とかしか言われていない。
もっとも、大河の場合は照れが半分だろう。好き好きって顔中にキスだってされた事だってあるんだ。
「えーとね、寂しいよって鳴いてる感じ。そんなにタイガーがいないのが悲しいんだ」
「悪いかよ」
川嶋は急に黙った後、今度は微笑む。百面相だろうか?
「お熱いことで。なんで、あんた達は難しく考えるんだろう?亜美ちゃん全然わかんな~い。
好きなら、一緒にいればいいのにさ。タイガーも急に転校しなくてもいいのに」
「あいつは、あいつなりの考えがあって、がんばってるんだ。仕方ないさ」
「ふ~ん。理解はしてあげてるんだ。なら、落ち込む必要がない事は高須くん自身が知ってるでしょ」
「解ってるよ」
どうも遠まわしに激励してくれてるらしい。なんだかんだで俺たちの事を気にかけてくれてる奴だ。
けど、もっと素直に言ってくれないかなとも思う。それなら、俺も素直に礼を返せるんだが
しかし、駆け落ちの時といい、告白の時といい、こいつには迷惑ばかりかけている。けっこう気が引けている。
「なあ、川嶋、そんなに俺の事心配してくれなくても大丈夫だぞ」
「別に高須くんの為だけじゃないての。チビは見てらんないって言うか、世話焼けるって言うか。
もしかしら、あたし達が急いでけしかけたのが原因だったりしたらやだなって」
大河が転校したのはお前のせいじゃない。と言いそうになって堪える。
川嶋と同様の思いが俺の中にも少しはある。俺が大河を行かせてしまったのではないかという気持ち。
あいつを信じると、みんなの前で宣言したものの、どうして止めなかったのか、引き戻しに行かないのかという思いもあるからだ。
きっと大河は自立したいと思ってくれたのだろう。けれど、俺に頼って、甘えて欲しかったという気持ちもある。
あてにされない事が悲しかった。実際、大河がいないという事実は、俺を酷く寂しくさせている。
そこで、ああ、そうかと思う。大河を行かせた事を後悔する気持ち。不在を寂しいと思う気持ちは
俺にもある。川嶋にもある。
なんだ、川嶋も寂しいのか
かと言って、慰めて欲しいなんて、簡単に言えない。
俺を元気付けるのと同時に自分にハッパをかけようとしてる。そういう事なんだ、この意地っ張りは。
「なに、その笑顔、気色悪」
「悪かった。心配してありがとうな。これからも世話になるよ」
「だから、お礼なんて…、気色悪い」
***
それから落ち込む回数が減ったかと言えば、それは無く、何かにつけてテンションが落ちてしまう日々が続いた。
大河がいない日々は変わってないんだ。元気になれるはずなんかない。
ただ、変わった事もある。回復する為の時間が短くなっていた。
一人で抱えると潰されるような思いも、二人で共有する事で背負えるような気がした。孤独でない事は救いだった。
大河がいない事で苦しいのは自分だけではない。大河が帰ってくる日を信じてるのは一人ではない。
あいつが頑張ってるのを知っているのは川嶋もだ。だから、強く大河を信じる事が出来た。
落ち込んだ時は川嶋と話をした。
大河の不在は大きすぎて常に付きまとったが、その度に川嶋とからかいあった。
夕食の買い物に付き合わせもした。買い物しすぎて手伝わせもした。
「あたしを荷物持ちにさせるなんて、高須くんくらいだっての。信じらんない」
なんて文句も言われた。その上、大荷物の理由が
「竜ちゃん。なんでいつも、大河ちゃんの分まで買ってきちゃうの?。冷蔵庫、もう一杯でがんす」
と泰子に指摘され、川嶋に
「無駄な労力使わせんな!」
と怒られもした。
「だったら、亜美ちゃんも食べていけばいいよ~」
その場は、そんな泰子のとりなしでなんとか繕った。
泰子が気を回す事に少し驚いたが、それは間違いで、計算など当たり前になにもなかった。
単純に泰子も寂しかったのだ。
俺と泰子と大河で囲む食事。騒がしいほど賑やか賑やか食事。あっというまにオカズが消えていく不思議な食事。
急に大河がいなくなった食卓。日常会話だけの静かな食卓。いつも残り物が出てしまい、無駄にしない事に苦労する食卓。
白が黒になるくらい真逆に変わってしまった日常。その喪失感を泰子もなんとか埋めたかったのだ。
それは泰子だけでなく俺もそうだ。大河がいない事は俺達には大きすぎた。
いつのまにか川嶋がテーブルにいる事が増えた。
***
大河のこと。
大河の可憐な唇。ほっぺの柔らかさ。舌の甘さ。触れるとくっいてしまうのではないかという肌。
恥ずかしがり、あまり見せてくれなかった胸。キュッとしまった小さなお尻。
一度合わせた体。一度しか触れられなかった体。大河とSEXをした夜を覚えている。
思い出しながら自分を慰める。毎日のようにしている。
あの夜の後、常時発情している自分が解る。理性で抑えられるレベルではない。
SEXは人を変えてしまうくらいの魔力を持つ。
心で好きだと思って、体をあわせればもっと好きになる。そして、もっと体を求めたくなる。
今直ぐにでも、裸の大河を抱きしめたい。けれど、彼女は今は遠くで、抱く事は出来ない。
だから、大河を思って、自らを慰める。
その日は帰って、夕食の準備を終え、すぐにズボンを脱いだ。
泰子は同伴出勤で既にいなかった。
手には大河の写真。カメラは持っていないし、携帯で取る事もしなかったので学校の行事で取ったものを手に取る。
後夜祭のあの写真だ。
そこから、あの夜の事を思い出そうとする。
どう大河が恥ずかしがったか、俺の手がブラジャーを取った時、どんな吐息を吐いたか。胸をさわろうとして隠した時の大河の瞳の怯え。
ショーツの中に伸ばした指の感触、埋めた指から感じる体温の熱さ。貫いた時の狭さ、熱さ、尊さ。
ギュッと指を絞って、自分のペニスを握る。大河とSEXをした前と後では握り方が全然違う。
大河の中に埋もれさせる事を想像して、摩擦を与える。
本当のSEXなど一度しかした事がないくせにSEX中毒。大河が抱ける環境にいれば毎日でも求めてしまったに違いない。
ただ、むなしく自らのペニスをしごく。じわじわと快楽が体を満たしてくる。
いつのまにか境界線、自分の意思で止める事が出来る境を越える。
達してしまった後は自己嫌悪しか残らない行為だとしても、もうやめる事は出来ない。
ドアの鍵が回されても気づく事も無い。
「こんにちはー、えーと、高須くん居たりする?。仕事早く終わったから、来ちゃったん…だけど……」
驚き急いで振り返り、声が出る。
「「 な! 」」
目があった。川嶋だった。仕事とかで学校にすら来ていなかったので油断していた。
血の気が引くのを感じる。それは川嶋も同じだったようで顔色が既に蒼白だ。
さらば青春。さらば高校生活。いま死を選べるとしたら即断出来る。
罵倒でも、悲鳴でも、蔑んだ冷たい言葉でも受け止める。ただ、泣かれてしまうのはちょっと困る。
だが、あいつは無反応。川嶋の表情は驚きで固まったまま、それ以外の意思も感情も何も無かった。
どうしようと思い悩んでると、川嶋の口が動いた。
「…あ、あ、う、ははハ、高須…く…ん。は、くーん、ははは」
「…は、はは、なあ、おい、ははハ、か、川嶋?、……ははは」
青白い顔のまま、引きつった笑顔で、途切れ途切れに笑う俺とあいつ。
いつまでも続いてしまいそうなので、なんとか方向修正をしようと思っていたのだが、思いつかない
その前に川嶋が行動に出る。
力を振り絞るように一回頷くと、表情を変える。化けた。
「あれれ?、高須くん。亜美ちゃんに弱み握られちゃったね」
「なんだよ、それ」
「自家発電とか……超きもい。最悪!」
相変わらずの口の悪さだったが、それににしても豹変しすぎだ。仮面なんか丸わかりだ。だからガキだと思うんだが、
とにかく、このままではご近所様の目が怖い。パンツを履きつつ、声を掛ける。
「と、とにかくドア、ドア閉めてくれ」
「え、え、あ、うん」
罵声を止めて、素直に閉めてくれる川嶋。やはり、こういう女なのだ。つまりは偽悪者。
この偽悪者はの気遣いは筋金入りだ。ただ、その筋金を覆うものは、
悪戯心と冷めた風を装った態度とつよがりで、それを見分ける事はなかなか出来ないが、
それでもたまに、なにかの弾みにポロリと外装がとれ、本質がみれる。
近くに大河がいなくなっちまった事で空いた穴、ぽっかりと何もかもがない真空の隙間が、
怖くて、寂しくって、川嶋の優しさに甘えて、埋めてしまった。
代用品として、川嶋を利用する自分の浅ましさに目を瞑っている。
するとどうだろうか、反対に違うものが見えてきた。川嶋の違う顔。となり横から見るあいつ、近くで見ることで解る気持ちがあった。
どれだけ気遣いをする奴かよく解る。今までしてくれた事のありがたさを感じる。
なんで、こいつはここまでしてくれるのか なんて疑問が当然浮かぶ。
明確な答えなんか思い浮かばず、もしかしたら、俺の事、好きなんじゃないだろうか
なんて、とんでもない妄想すら浮かんでしまう
とにかく、いつもどうりのからかいでこの場を収めてくれようとしているのだ。
なら、ありがたく、その流れに乗せてもらう事にする。
「大体、いきなりドアを開けるお前だって悪い。いくら合鍵持ってるからってな」
「一応、ノックくらいしたての。泰子さんが寝てたら悪いと思ったから、軽くだけど。
て言うか、それいい訳。そもそも、昼間からするなんて、この変態!」
「夜ならいいって訳でもないだろ。第一、高校男子なんだ。しょうがないんだよ」
「うわ、開き直る気だ」
確かに開き直っている。女の子に自分が一人でしてるところを見せるなど、許されていい訳はない。
ただ、謝りたくないのだ、川嶋には。これが櫛枝だったら素直に謝っている。
櫛枝は驚きこそすれ、それがどうしたと微動だにせず、自分を変えない。だからなにも変わらない。
大河だったら……、いや、そもそも大河がいたら、寂しく自慰などする事もないのだから論ずるに値しない。
……川嶋は、今現在のように罵倒も言えば、蔑むかもしれない、けれど
弱さは弱さで、それも俺の一部分だと簡単に受け容れてしまいかねない。結局は否定しない。
その上で、それでどうするの?と俺の弱さと一緒に歩いてくれようとする気がしてしまう。それでは俺もあいつも変わってしまう。
関係が変わって、距離なんかすぐに無くなってしまう。だから駄目なんだ。
「そうだ。高校男子の自慰は当たり前のことなんだからな」
「なに、変態主張してるのよ。そんなに高須くんが年中発情男だって知らなかった。
も、もしかして、亜美ちゃん、オカズに使ってる?、や、やめてよね」
「誰が使うか、大河だよ。大河」
あっていい訳がない。川嶋は雑誌の表紙を飾ることもあるモデルで、だれもがうらやむ美人の、いわゆる高い女だ。
そういう存在はちがう世界にいるものだと思っていた。
そいつとは同じクラスにいただけの関係で……
共通の友人が居て……
わりと話していて楽しくて、波長があった。いつのまにのか友達になっていて……
大河が傍に居てくれない今、こいつは一番、近い異性だった。
だから、想像してしまう。大河とSEXしてから、女の体というもののリアリティが変わった。櫛枝やこいつを意識してしまう。
スカートが揺れて覗く脚の先、からかい気味に寄せてきた顔、そこから見えてしまいそうになるYシャツの奥。
大河とのキスの感触が忘れられない。あの感触を連想し、川嶋の唇に目をやってしまう。
柔らかさが違うのかと想像し、なんだろうと疑問符を浮かべている様な表情の川嶋に気づいて、慌てて目を逸らす。
違う。俺には大河がいる。大河が恋人なんだ。
大河があげてくれた声を必死で思い出す。そうして、常に必死で食い下がっている。
あの夜の大河の声はあまりにも可愛くて、いつも会話してる声より何オクターブか高い、俺しか知らないそれを聞きたくて、
今はどうやっても聞けない事を思い出して、いつも落ち込む。他の女の子もこんな可愛い声をするのだろうかと気になる。
櫛枝や川嶋はそんな声をあげるんだろうかと考えてしまう。
きっとSEXのせいだ。SEXは凄すぎて、あの晩から世界の色どりは変わってしまった。
頭を振って、前を見ると、川嶋が怒ったような、拗ねたような顔をしていた。
「なにさ。この変態」
「いいだろ。恋人同士なんだ」
「ふん。いくら付き合ってたってキモいての。あたしだったら、そんな彼氏、絶対振ってるね。
なにさ。H出来ないまま、タイガーに逃げられたからって、この欲求不満」
「うるせい。それにな、その、Hはしたんだよ。一度だけだが。だから、余計、欲求不満っていうか」
「……うそ……」
「ほんとう、だ」
川嶋が顔を伏せ、手で拳を握る。本気で怒らせてしまったのかもしれない。
冗談の、いつものからかい合いで終わると思ったのに、予想外だった。なにか決定的に酷い言葉を吐いてしまったのかもしれない。
こんな仲間思いの女だ。怒らせたいなんて思う訳がない。傷つける気なんかもっとない。
「ずるい。チビはずるい。あの娘は幸せになりたいって言って、タイガーならしょうがないってあたし達に思わせて
それなのに、幸せになったとたん、勝手に転校して、あの子だけのけじめでどっか行って……」
「怒らせたのならすまん。悪い、調子にのっちまった」
子供みたいに文句を並べ立てた後、川嶋は視線を床に向けて、なにやら呟く声が小さくて聞こえづらい。
あいつが何故、こんなに怒ってるのか情報量が足りない。少しでもヒントが欲しくて、視線を追う。
床は必要最低限のものしかお置いておらず、ゴミ一つない。ちらっているものなど無い。なにせ俺の家だ。
いや、一つあった。さっきまでオカズにしていた大河の写真……だ。
「よりによって文化祭の写真……」
「し、仕方ねぇだろ。俺、学校販売のやつしか持ってねぇんだ」
「あたしだって一人Hくらいする。でも一緒の写真なんか持ってないから、一人の写真は堂々となんか買えないから
福男レースの……、実乃梨ちゃんと一緒にゴールしてるやつしか、紛れて一緒に買ったやつしか持って無くって……」
「な、なに言ってる?」
なにを言っているのか解らない。怒ってはいない。非難してる訳でもない、ただ、傷ついていた。助けを求めている。
俺が出来る事ならなにかしてやりたい。俺が原因なら反省して、こいつの思うとうりにしてやりたい。
「チビは幸せになって、Hまでして、それなのに自分から遠くに行って、自分から手放すような事をしたのに
こんなに思われてる」
「けど、大河は成長するために頑張ってるんだ」
「あたしは離れるのが嫌で、転校もママに頼んでやめて貰って、タイガーが居なくなったことを嫌がってる振りして、
それなのに近づいて、罪悪感を抱えて、けど、傍にいれるだけいいって我慢して、あたしがそんなか細い糸を大事にしてるのに」
「……もしかして、お前、俺の事を……」
言わなければ良かった。
なんで俺なんかの傍に居てくれるのか、大事な友達だという認識はある。そう川嶋も思ってくれていると考えていた。
その振りをしていたけなのかもしれない。俺が大河を好きになっちまったみたいに、理由なんかみんな同じだ。
「そうよ!。あたりまえじゃん。なんで気づいてくれないのよ!好きに決まってる」
顔を上げた川嶋は、全てで俺に訴えかけてくる。
「最近、毎晩のように一人Hしてるの。しちゃ駄目だって解ってる。でも学校で話した事とか、夕飯、カロリー控えめにしてくれたなとか
思い出すだけで嬉しくなって、けど、一人で果てて、死にたいくらい寂しくなるの。もうやなの」
おもむろにスカートのフォックを外すと、そのまま落とし、黒のストッキングと、透ける下着を露わにしてしゃがみこむ。
「お前、な、なにを」
俺の目の前で、人差し指と中指を使って、ストッキングの上から懸命に股間を指で擦り始める。
「ねぇ、高須くん。あたし、いつも、こういう風にしてる。オカズは友達の彼氏。そいつは、すごくやさしくしてくれるの」
「川嶋、落ち着け」
「けっこう、酷いところもあって、鈍感で、あたしの都合なんか全然気にしない」
指の動きが激しくなる。
「けど、いい奴で、ちゃんとあたしの事を見てくれるから、最後はやっぱりやさしくしてくれる。
だから、あたしにかまってくれても、絶対に彼女も大事に出来る」
恥ずかしいことに、男としてどうしようもないことに、こんな川嶋を前にして、自分の雄がいきり立つのが解る。
じんじんとして、期待感で腰の裏が熱くなる。別な人格を持つようにささやきかける。
『大丈夫だ。やれる。川嶋亜美は高須竜児に惚れている。SEXを求めれば拒否なんかしない。
これでまたSEX出来るぞ。あんなに、あの晩はよかっただろ。生きててよかったと思ったろ。
これから毎日、逢坂大河に触れられると歓喜したろ。
そして、すぐに絶望したはずだ。無期限でお預けだった。それが今や解禁だ。喜べよ』
「だが、駄目なんだ。俺には大河がいて」
「解ってる。そんな事解ってるから、だから、高須くんはHする時、あたしを使って。気持ちはタイガーを思えばいいから
一人エッチでもいい。手伝いだけでもいいから。あの娘がいない間だけでいいから」
『川嶋亜美に感謝してるんだろ。だったら温情ぐらい分けてやれよ。あんなに悲鳴をあげてるじゃないか』
「お前はもっと自分を大切にしないといけない。感謝はしてる。けど、それじゃ」
「少しでも感謝してくれるなら、助けてよ」
『お前はあしたから耐えらるのか。お前の傍にはSEXしていい女がいた。お前も憎からず思ってる女だ
SEXは気持ちいいぞ。してる間は体も心も孤独でなくなる』
「だが」
『それに、いま手を伸ばさなかったら、川嶋亜美はどこかに逃げちまう。お前とはさよならだ。解ってんだろ。あいつがどういう女かって』
「お願い」
『ほら、最後の選択だ。大河はいつ戻ってくるかなんて解らないんだ』
「俺は……」
「何処にも行くな。行かないでくれ。
信じてやる。何処に行ったって信じてるつもりだった。
でも、俺だって強くないんだ。親父が出て行ったのは泰子が隠そうとしても知ってる。捨てられたのは俺だ。
櫛枝と気持ちの共有が出来たと思ったが、それも俺の思い込みで、実際は、告白する事すら拒否された。
大河とは、ずっと並び立って居られると思った。それなのに、あいつは一人で立ち向かいに行った。俺はまた並び立てなかった。
小さい頃からいつもこうだ、みんな、俺を遠ざけた。
目つきを理由にして納得してたが、きっと、もっとちゃんとした理由があるんだ。俺自身が不良品なんだ。
それなのに、お前にまでどこかに行かれたら、俺は完全に壊れちまう」
「だったら、だったら、あたしが壊れないように近くに居てよ! どこかにいけないように、体にさわってよ!」
川嶋のこと。
川嶋の少し強気な唇。節制された頬の鮮やかさ。舌の甘さ。触れる離したくなくなる肌。
自慢げでありながら、勇気を振り絞って見せてくれる胸。キュッとしまった小さなお尻。
あれから何度も体を合わせている。時間かあれば触れてしまう。川嶋とのSEXは多すぎて、一つ一つの事など覚えていない。
記憶に残さないまま貪るように川嶋を貫く。毎日のようにしている。
あの夕刻の出来事の後、常時発情している自分が解る。理性で抑えられるレベルではない。
SEXは人を変えてしまうくらいの魔力を持つ。
体をあわせれば好きだという気持ちになり、好きだと思ってしまえば、また体をあわせたくなる。
その度に本当に愛しているのではないかという願いに囚われる。
今直ぐにでもぬくもりを感じたくて。近くに居る彼女を呼び寄せ、抱きしめる。
きっと、川嶋を使って、自らを慰めている。
***
「どうしたの、気持ち良くない? お掃除フェラ」
「いや、そんなことはねぇが」
「なら考え事なんかしないで、サービスしてやってるんだから」
川嶋はこんなにも献身的に行為をしてくている。いつもそうだ。毎日、毎日、ダレる事も無い。
それなのにあいつは見返りは欲しくないと言う。今だけでもいいと言う。
そして俺の恋人は逢坂 大河だ。
「そりゃ、考えちまうよ」
「今は気持ちよくなる事に集中して」
「あ、ああ」
ただ、ピチャピチャとした濡れた音がする。一回出した後だというのに俺のペニスは再び勃起して川嶋を求める。
罪の意識がより感度をあげ、興奮を誘うのは否定出来ない。
人間というのは罪深い生き物だと思う。いや、罪を背負うべきは俺であって人類ではない。
俺一人だ。川嶋は背負う必要などない。
そんな気持ちが外に出たのか、川嶋の口の動きが止まる。見上げた瞳が不安そうだった。
あいつの視線一つで、気持ちの奥がわかるように今はなっている。
「タイガーへのメールどうだった?」
「ああ、やっと返信が来た。弟が可愛くてしかないだそうだ」
「それで……いつごろだって……」
「それに関しては何にもだ。聞いても答えん。もしかしたら驚かせるつもりなのかもしれないが……」
「……続けるね」
「……おう」
川嶋の舌使いがあまりにも気持ちよすぎて、一生懸命で、愛しくて、悲しくて、
自分から、もうやめにしようなんて言えるわけがなかった。
以上で投下終了
題名は La cosa con gentilezza
ぐっじょー!(;´Д`)ハァハァ
ある意味、最も起こり得る話ですねー
GJ!心情の表現がパネェ。
竜虎がくっついてしまうとあーみんはやっぱり報われないよなぁ・・・
幸せになってほしい。
あーつまんね
419 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/14(火) 01:52:22.36 ID:YidYQQhR
つか、保管庫何やってんの??ちゃんと仕事しろよww
えろくないし短いけど投下~
「……またここにいんのか」
三時間目の体育が終わった休み時間。何か飲もうと自動販売機までやってき
た竜児は、いつもの隙間にしゃがみ込んだ亜美を見つけて、やや呆れた声で呼
び掛けた。
「…………チッ」
「……おう!?」
清涼飲料水の缶を両手で持った亜美に嫌そうにしかめた顔で舌打ちされ、目
付きの鋭さに反比例するように脆い竜児のハートはけっこう傷付いた。
「なーんて、冗談よ、冗談」
にっこりと、作った顔で笑う亜美。
「その顔で言われると冗談でも傷付くんだよ」
「それって、亜美ちゃんがかわいいから?」
「……まあな」
否定する材料もないので頷くと、一瞬素の顔に戻った亜美は、すぐにまた悪
戯っぽい笑みを浮かべる。
「はい」
「……なんだよ」
両手に持ったアルミ缶を差し出される。
「飲み切れないから、あげる」
「…………」
その言葉の意味するところ考え、思いついたところでフリーズする竜児。
「なーに、高須くん。もしかして間接キスとか、気にしちゃう?」
「…………」
422 :
かんせつ 2:2011/06/14(火) 12:14:18.05 ID:n4l4HbAE
そりゃあ気になる。気になってしょうがない。なんたって現役女子高生モデ
ルの川嶋亜美が口を付けたものなのだから。しかし、ここで頷いたら亜美が竜
児をからかい尽くすであろうことは、大河が一日一回は転ぶことと同じくらい
に明らかである。
MOTTAINAIから……これはMOTTAINAIからなんだ……!
呪文のように頭の中で繰り返しながら、竜児は亜美から清涼飲料水の缶を奪
うように取った。一瞬だけ、缶の飲み口を見つめる。そこに口を付けたであろ
う亜美の瑞々しい唇を想像してみたりする。が、いろんなものを振り切って竜
児はそこに口を付けた。
乾いた喉を潤すため……そう無理矢理思い込みながら缶を傾ける。
……もう少し傾ける。
さらに傾けた。
そして、真上を向くどころか、えびぞり状態に近くなったあたりで、ようや
く一滴、竜児の舌になんか味が付いているような気がする水滴が落ちてきた。
「……………………」
423 :
かんせつ 3:2011/06/14(火) 12:18:40.17 ID:n4l4HbAE
竜児の鋭すぎる三白眼は、別に『この女、サクッとヤっちゃおうかな』とか
思っているわけではない……とも言い切れない。特殊スキル『竜児の眼光』に
対する耐性がなければ土下座したまま逃げ出してもおかしくない迫力だ。
「おいしい?」
そう言ってにっこり微笑む亜美は、どうやら耐性MAXらしい。
「……おまえなぁ……!」
危うくアルミ缶を握り潰しそうになりながら(縦に潰すのが正しいのだ)、
竜児は地獄の底から搾り出すような声で呟く。
「あれ~? おいしくなかった?」
「味なんかわかるか! おまえ、俺をからかうのもいいかげんに……!」
「じゃあ、直接ならどうかな?」
立ち上がった亜美は、右手の人差し指を軽く微笑む唇に当て、小首を傾げる。
「……え?」
「だーかーらぁ、直接味わってみたらどうかな? おいしいかもよ?」
何を味わえというのか。その人差し指が指し示すものか?
「ねぇ……食わず嫌いは、よくないと思うな?」
「え? いや……え?」
小悪魔のような微笑の中で目だけはどこか真剣で……亜美はさらに竜児に近
づいてくる。いつの間にか両手は竜児の胸に置かれ、吐息が掛かるほど、お互
いの鼓動が聞こえるほどに接近し、竜児の視線は亜美の透明グロスで艶かしく
光る唇に吸い寄せられ……。
424 :
かんせつ 4:2011/06/14(火) 12:21:03.04 ID:n4l4HbAE
「そこ、どいてくんない」
急に掛けられた声に、竜児と亜美は反射的に視線を横に向けた。
……が、誰もいない。
その不機嫌な声で既に誰なのかわかってはいたが、恐る恐る視線を下げる。
もちろんそこには、破裂寸前の風船のような顔をした逢坂大河が立っていた。
「おうっ……!」
「げっ……!」
ずざっ……と凄まじい勢いで、反発する磁石のように飛び離れる竜児と亜美。
「た、大河……」
怒りのオーラにおびえ、小動物のように震える声で呼びかける竜児を無視し、
大河は黙って小銭を自動販売機に投入し上段のオレンジジュースのボタンに手
を伸ばした。
「あうっ!」
……が、突然なにもないのに躓き、よろけた大河はとっさに縋るように自動
販売機に手を付く。
ピッ! ……ガコン。
『あたたかい』と書かれた所に位置する無糖の缶コーヒーが転がり落ちた。
疲れた体育の後で、温かいコーヒー。
超絶甘党の大河が、ブラック。
425 :
かんせつ 5:2011/06/14(火) 12:24:13.13 ID:n4l4HbAE
「…………」
無言になる大河。
「…………」
同じく無言になる竜児。
「…………プッ」
そして、耐え切れず吹き出す亜美。
「くくく………あ、あんた、あったかい……ブラックのコーヒーって……の、
飲めるの?」
ケタケタと意地の悪い顔で亜美に笑われる大河は、無言のままコーヒーを取
り出した。おそらく、こんなもん飲めるか、と放り出すのは大河的に負けだと
思ったのだろう。無言のまま缶を開け、一口飲む。
「……にが」
一口で挫折。
「にが? いま、にがって言ったよね? ぷぷっ」
「言ってないわよ! うるさいわね、ばかちー!」
噛み付くように怒鳴って、一口飲んだだけの缶を竜児に突き出す。
「もういいわ。あとはあんたにあげる」
「お、おう」
竜児が受け取ると、むっつり不機嫌ヅラでのしのしと教室に戻っていく大河。
今の怒りでその前の竜児と亜美のきわどい場面のことは忘れてしまったらしい。
おバカな大河にほっと一息つく竜児。
426 :
かんせつ 6:2011/06/14(火) 12:27:16.45 ID:n4l4HbAE
「おまえ、あんまり大河をからかうなよ。とばっちり受けるのは俺なんだぞ」
「はいはい、悪かったわねー」
まったく悪びれない亜美に呆れつつ、竜児は大河に押し付けられたコーヒー
を飲む。見事にあったかいが、まあよしとする。竜児はブラックでも問題ない。
「…………ふーん」
「なんだよ?」
いきなり不機嫌そうな顔になって睨んでくる亜美を睨み返す。別に睨まれて
怒っているわけではなく、突然睨まれたことを不思議に思って見返しただけだ。
「タイガーの飲みかけはフツーに飲めるんだ。へー」
「え?」
言われて、初めて気が付いた。確かにこれは大河の飲みかけだ。
「いや……まあ、大河だし」
どこかおかしいか? と言わんばかりに答える。
実際はそこまでフツーというわけでもないのだが、いまさら感はある。
「あーそーですね。タイガーだもんね。ふーん」
「おい、なんかおまえ、変な誤解をしてないか?」
「そーよねー。タイガーの飲みかけだの食べかけだのは、いつも口にしてるも
んねー。そりゃ平気よねー」
呪いの言葉でも囁くように言うと、亜美はむっつり不機嫌ヅラでのしのしと
教室に戻っていく。さっきの大河とまるっきり同じように。
「いや、別にいつも口にしてるわけじゃねえし。っておい、聞けよ、川嶋」
去っていく背中に向けて抵抗してみるが、長い足を大股で動かす亜美は振り
返りもしなかった。
「……なんなんだよ」
後に残された竜児は、残ったコーヒーを飲みきりゴミ箱に捨てると、納得い
かない表情で教室に戻っていった。
以上。
書き込み規制とか文章量規制とか・・・
なれないことはするものじゃないなぁ・・・
GJ
あーみんかわいいよあーみん
GJ!!!
GJ
行間にちゃんと亜美の思いとか入ってました!
竜児と大河の関係と竜児と亜美の関係の対比が面白いですね
竜児と亜美の視線が互いに少しズレたら恋に発展しそうなところも○でした
忍法帳規制、お疲れ様です。レベル低いとけっこう制限あるけど、
レベル上がるし、以前みたいに長期規制じゃないのでまだマシかな
これからも機会があれば投下お願いします
GJ
竜児にとって大河は家族同然の扱いなんだよねw
そこに入り込む隙間がないと察知してしまうあーみんは辛い(´・ω・`)
>>428 GJ 竜児と大河の身内な感じはいい
>>415 ネタがネタだけに評価し難いけど、真面目に書いてる
あと驚いたのが、本編アフターは竜児大河以外の組み合わせは無理だと思ったが、こういう展開なら説得力あるな
とにかくお疲れさま
□2011年8月10日発売
◆ゴールデンタイム3 仮面舞踏会
著/竹宮ゆゆこ イラスト/駒都えーじ
すったもんだの末、香子といい感じになった万里。気分はハッピーな! な一方で、
リンダのことを考えると気分はもやもやし――。青春ラブコメ第3弾!
気分はもやしに見えてなんのことかと思ってしまった
もやしは美味い。
次はもやし料理がテーマか
>>428 亜美ちゃん不憫すぎる…。
やはり竜児は鈍すぎるなw
>>437 もやしで一方通行を連想するのは私だけでせうか?
分からなくはないがちょっと分かりにくいw
あの作品で言うと白もやしの他に赤もやしも居るしなぁ
441 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/23(木) 11:06:42.81 ID:Yt0sPJ8H
SS保管庫の小説が読めなくなってるんだけど、何事?
何本かチェックしたけど俺は読めたよ。ちょっと重い気がしたから、アクセスが多かったとかその関係じゃない?
それとも、特定のSSの問題なのかな?
藤林丈司
444 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/23(木) 21:09:20.89 ID:Yt0sPJ8H
445 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/23(木) 21:22:37.20 ID:Yt0sPJ8H
ごめん間違えた上のまとめ1のysつ^^;
ごめん、保管庫の保管庫だと思ってた
まじだ、アクセス出来ない。保存してないSSがあるのに……
447 :
●:2011/06/23(木) 22:00:42.73 ID:nvitQk55
新しい保管庫作るのはダルいけど、ログを手に入れたらうpするよ。
yomiは復帰してるようだけど、まだdat落ちのスレにアクセスできないんで、
ちょっと待っててね。
ありがとうございます <(_ _*)> アリガトォ
しばらく更新していないからアカが焼かれたのかと思ってびっくりした(´・ω・`)
まとめサイト1はアーカイブ化しているから俺的には大丈夫(`・ω・´)
450 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/24(金) 00:57:27.81 ID:JZQKmQAa
保管庫の補完庫に全部移すわけにはいかないのだろうか??
保管庫が二つあるのは管理者側的にもやりづらいと思うのだが.....
451 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/24(金) 01:41:11.08 ID:JZQKmQAa
保管庫の補完庫に全部移すわけにはいかないのだろうか??
保管庫が二つあるのは管理者側的にもやりづらいと思うのだが.....
>>450 だなあ
たしか保管庫の補完は誰でも更新できるんだよね?
453 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/25(土) 10:46:13.52 ID:xtdOH3u1
とうとう保管庫のページを開く事すらできなくなってしまった....;;
本家保管庫が開けなくなったか……
456 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/26(日) 00:25:03.09 ID:u5xwNTPC
保管庫と共に職人達も消えてしまった.....;;
458 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/26(日) 17:10:45.88 ID:u5xwNTPC
職人んんんんんん!!!!!
書いてはいるんですけどね、リアルが辛くなってきたので、少し時間ください
リアルが辛いときほどそのリアルをぶつけるのだ。それが文学だ。
受けようとか、二次SSだからとか考えるな。真実を文字に叩きつけて公表しろ。
それが自己を浄化し、君に共感する他者を生み出す。
よし、まず俺からな。
「大河とやりてええええ」
重傷負うかもしれないけど後悔はしない。
多くの書き手がいなくなったが
彼らはどこか他の場所で書いているんだろうか
462 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/07/01(金) 06:49:15.41 ID:R7JH7zjI
いなくなったとか言うな;;きっとすぐ帰ってくるさ.....
私が生存してるんだからきっと他の人も生存してるさ
書き手と言うのはうpをして読まれている間だけ生存が確認される存在だ。
書かない書けない書き手はただのねらー。
鳥付けてレス書いたのなら……期待しておるよ。
465 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/01(金) 21:13:18.02 ID:1B5xGKAy
SLさんが生存中なのは俺妹スレだけ!!
エンドレスあ~みん7来るか?( ゚∀゚)o彡゜
468 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/03(日) 08:53:27.90 ID:wMA5tEZ6
こいこい!
>>463 おい早く腹黒様の続き書けよ
おう早くしろ
アホくさ
471 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/04(月) 03:34:17.36 ID:aAQC9Sis
翼をくださいの作者さんはいずこへ?
472 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/07(木) 22:54:13.37 ID:BCYUdfQ6
まずいぞ誰もいない;;
ラノベってアニメ化終わったら誰もいなくなるよな
ハルヒ級なら大分違うんだろうけど
いちいち上げてんなよクズ
>>474 たしかにそうかもしれんが、そう熱くなんなくても
書き手に目立つように上げてるんだろうし、気持ちは解るよ
亜美ちゃんと麻耶ちゃんと奈々子さまと4Pしたい
高須棒姉妹
みのりんとハプニングセックス
くっだらねえ流れ
SLー!
はやくきてくれー!!
右派の大作家様()は俺妹スレから出てくんなよ
頭の悪いネトウヨそのものだなSLは
毎日誰かとハプニングセックスする竜児
486 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/14(木) 18:43:50.61 ID:L2QyZGeM
亜美ちゃんSSマダー?
今どき「エンドレス何とか」「腹黒様」
書き手の自演じゃん
恥知らずのアホは死ね
>>487 それ、みんな「本音」のクソが書き散らしたゴミ(
>>183参照)
今も自演で自分ヲ正当化しようってとこだろうが、
このスレをダメにした戦犯はこいつだよ
死ねには同感。奴はいらない
489 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/17(日) 09:30:01.74 ID:mr9Ilbur
腹黒の続き書けよ作者
>>321 書いたの GW かあ。ストックちょっと探してみるわ
自演くさ
493 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/17(日) 12:09:29.47 ID:mr9Ilbur
154 名前:名無しさん@ピンキー :2011/07/17(日) 09:22:30.90 ID:mr9Ilbur
SLは俺がブチ殺しておいたよ
嬉しい?
156 名前:名無しさん@ピンキー :2011/07/17(日) 12:28:36.66 ID:mr9Ilbur
断末魔は「ちんちんかゆい」
自演と公序良俗違反しか能のない基地外はさっさと消えてください
自演でもなんでもいいけどこーこかわいい
496 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/17(日) 14:17:53.41 ID:mr9Ilbur
SLなんてクソはいなかった
>SLなんてクソはいなかった
居なかったのなら、殺せないよなwww
本音サミット、こいつはいろんな意味で終わってるな
奈々子かわいい
奈々子うp
>>497 いったいいつまでサミットに粘着してるつもりなの
あと勘違いして似た文体の他の書き手さんを貶めすとかさあ
甚だ迷惑