オリジナル魔法少女陵辱スレ16【和姦も】

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586名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 02:03:26.97 ID:DFlicb86
高校生くらいになると「魔法戦士」ってイメージが強くなるけど、まぁ問題はないか
変身しないのはCCさくら(飛翔で羽生えるけど)とか元祖なのはとか(PVで謎の変身してたけど)とか

魔法は必須だろうけど……セイントテールって魔法使ったっけ? ALL手品でもあれは魔法少女に見えるw

>>583
戦闘では大人に変身した魔法少女を陵辱して快感を覚え込ませ、
日常の子供モードで仲良くなったヒロインに「あのね……」と相談されて性の手ほどき、とかいいな
587名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 02:51:40.85 ID:nGUfEui7
まぁ、小中学生の方が魔法少女っぽいが高校生でもいけるかな
後は魔法が使えて本人が魔法少女っぽいと理解していれば魔法少女たる条件は満たしている
588名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 07:28:05.33 ID:cYNHh0LB
>>586
セイントテールは全部手品だな。何故か変身するけど一応アレも手品だったような?
確かに魔法少女っぽくは見えるけどw
あとさくらは、一応変身してるじゃないか。親友の趣味であり、ただの着替えとも言うけど
589名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 08:17:02.40 ID:S5Crw36+
40歳でも80歳でも見た目が若かったらおk

男でも男の娘ならおk
590名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 11:59:38.33 ID:DdusJI3z
魔法少女禁止法が制定された世界で、
禁止法下で活動していたセイントテールが捕まって、
過酷な尋問&拷問&陵辱の末、全部手品だと自白。
現在は精神療養施設にて静養中――……。

なんて設定の小説もあるから、色々と妄想が膨らむなぁ。
591名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 12:04:15.58 ID:Bc1uZ8cP
その欲望、素晴らしい!
まあ俺も似たようなもんだな。
それまでは積み重ねた経験からの余裕で不敵な表情してたロリババアが、
油断とか愛する孫を人質にとられたかで触手に絡みつかれて、凹凸のないボディに
媚薬を塗りたくられて欲情して、幼い外見に相応しい泣きはらした顔するとか最高

男の娘とかも最後の砦として拒否して嫌悪してたんだが、女装魔法少年もの読んでしまいそのエロさに抵抗を感じなくなったよ。
流石にオカズにして抜くのまでは踏みとどまってるけど
592名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 21:18:09.87 ID:pU8/Z9JM
男の娘は、TSスレという隔離スレがあるのに、あえてこのスレに投下するなら
それ相応の判断の元した上で行ってほしいものだ
593名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 21:43:10.85 ID:QvNEmKo+
TSと男の娘は別だろ
とはいえ好みが激しく分かれる物なのはわかる
594名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 22:07:24.46 ID:S5Crw36+
注意書きが絶対に必要なジャンル
595名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 22:14:32.52 ID:CoW3OPzM
注意書き見た瞬間NGIDに放り込むわ
596名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 00:15:04.05 ID:0k0dvEc3
男の娘スレもTSスレも存在するからな
それを他の場所でやるなら、注意書きは絶対に必要。それさえあれば、まあ文句は出ないだろう
597名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 00:27:28.61 ID:pkAp6q6N
自分がTSしたと思いこんでるキャラ、って場合でもやっぱ注意書き入れるべき?
まあこれ聞いちゃった時点でこのスレの住人が忘れる頃までネタ温存しとくことになるんだけどさ
598名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 00:39:12.10 ID:6PhfLRfT
したと思い込んでるって
そんな事実は皆無なのに転生でもしたと思い込んでるガチ邪気眼キャラけ?
ガチ邪気眼魔法少女とかキレキレだなw
599名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 00:40:00.16 ID:0k0dvEc3
>>597
そりゃ、なんで注意書きが推奨されるのかという理由を考えれば、入れるべきだと思う
短編で、一回の投稿で真相発覚まで描くなら別だけど
600名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 00:50:51.25 ID:pkAp6q6N
>>598
いや、残念ながら変身サポートのマスコットに騙されてる系
狐型マスコットに騙される、偽物の記憶を植え付けられるのが変身できるようになるための対価
自分本当は男だから女の子に手を出そうとするのも当然で逆に男はからかってやれって方針
それが実は騙されてるだけで今まで自分のやってた事にうわあああってなるのは元厨二病を思い出すのに近いかも

>>599
言われてみれば当然だったありがとう。タイムリーな話題だったからつい焦ってレスしてた申し訳ない
601名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 15:43:06.01 ID:BFPS2ETb
今更ながらエンジェルメイトの感想だが、アクアさんからはISのセシリアと同じようなちょろい匂いがするな
602名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 23:46:34.31 ID:zDG3GD80
ちょろい匂いとは魔法少女にちょろちょろしーしーさせる匂いの事ですねわかります
603名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 03:36:49.90 ID:RHoUWL+k
ちょろ可愛いキャラも可愛い女の子おしっこもどっちも大好き!!
604名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 09:02:42.67 ID:Qsr9Jujx
ヒロインの魔法少女をおびき寄せるのに
親友を人質に取りたいんだが
人質の扱いってどのレベルがいいかな。
軽度〜重度まであるだろうけど深刻に壊しちゃうと問題かも知れないし、
一般人だから手加減しないとすぐダメになっちゃうし。

かろうじて喋れるぐらいの挿入無し触手お触り快楽漬けって萌える?
605名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 09:10:30.90 ID:1EqGu3y3
>>604が考える話の展開に合わせて、度合いを決めればいいじゃない。
人に聞くことじゃなくね?w
606名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 09:38:06.86 ID:1x7OaDEM
>>604
お主が一番萌えてたぎっちゃう展開にすれば捗るぜ

ちなみに挿入なし快楽責めが好きかどうかは、それはそれで好きだ
607名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 10:37:08.78 ID:jsEzLLkK
>>604
最後、萌えまくりです。それで頼みます。
608名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 22:51:16.89 ID:QX9cs4tE
デビルガンダムの生体ユニットってあったじゃないか。あんな感じでいこうぜ。
人質の態度も気になるな。
609名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 23:00:32.06 ID:Ve1kA0dB
A「いやぁー・・・!お願い!たっ、たすけてぇー!」

B「だ・・・駄目よっ!こっこんな奴の言うこと聞いちゃ・・・くうっ!」

紳士諸兄はどちら人質にグッとくる派?
610名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 07:08:26.12 ID:oF+svjte
>>609
キャラによる
脅えきって助けを求める方が映えるキャラと
自分なんて気にしないでって言う方が良いキャラが居るし
611名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 08:49:45.55 ID:f9jzFLiY
>>609
だんぜんB
612名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 08:57:31.63 ID:1LvS1RY/
Bが屈伏してAになる
Bの度合いが強けれは強いほど振り幅になってAが引き立つ
613名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 13:56:42.27 ID:7Fyy1kSE
どちらかというとA派だけど怯えきって震える声ならなお良し
叫ばれるより小さめの声で懇願される方が好きだ
614名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 18:01:23.94 ID:sFbUz03i
>>604
むしろ挿入無しの方が好き
615名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 22:22:12.83 ID:L/FZQJKq
>>604
挿入無し、陥落一歩手前まで蕩けされて
最終的に主人公が済し崩しにセックル…なシチュが好き
616名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 23:55:56.04 ID:hDuqQOpK
貫通してオブジェを作りたい。リング状の触手がずっとグルグル周り続けるような
617名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 06:35:15.81 ID:vckVYPE0
>604
男キャラって微妙に使いどころ難しいよな。特に味方。
一歩間違えば秋俊やらあいどのー!まいどのー!に…。
618名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 18:54:15.33 ID:OP3KKKeM
いまだに あいー あいー あいー あいー あいー はトラウマ
エロゲーフルボイス系のエロシーンで男をしゃべらんようにしてるか地の文にセリフ入れるメーカーは聡明だわ。
619名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 10:00:56.85 ID:iqtSB8xa
>>あいー

男が精神崩壊でもするんか?
620名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 10:55:27.46 ID:hLreHyaK
>>619
OVA版魔法少女アイの秋俊の陵辱シーンでの叫び連発がうるさかったって事だと思う
621名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 11:16:57.81 ID:0VjRZE7l
魔法少女アイって作品について、タイトルとヒロインの外見と3でやらかしたという噂しか知らない俺でも
なんとなく想像がついたぞ>あいー

いや、3でやらかしたという噂のせいで、魔法少女アイって作品にネガティブなイメージがついてたから
真っ先に連想できたのかも知れんがw
622名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 13:43:31.70 ID:sZl7Rc12
壱と弐は面白いのよ
623名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 22:08:54.98 ID:PHsi4fRj
>>620
同じ作画監督の姫騎士リリア6でも輪姦シーンで輪姦してる男(ヤッターマンの敵役風)が
次々とアップでイキ顔を見せるという謎の演出があって萎えた。
624名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 06:12:29.90 ID:ONTu6lUD
俺は好きだなそういうの
男の子で
625名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 01:21:43.54 ID:fhzWTchW
エロゲなら魔法少女アルテミナに期待
デルタだし良さげ
626名無しさん@ピンキー:2011/04/21(木) 12:44:38.73 ID:FOwvIXfj
メタモルファンタジー
627名無しさん@ピンキー:2011/04/21(木) 21:29:18.78 ID:AArpik41
>>604
触手レイプするのも良いが
せっかくなので石像などに加工してオブジェとして主人公にみせたり
改造などで悪役にしたてあげたり
魔獣に吸収させてパワーアップさせたりとか
取り返しの使えない状態に陥るのが見たい
亀レスでごめん
つうかまだ16娘ちゃんが生きてたの知らんかった
628名無しさん@ピンキー:2011/04/22(金) 00:44:15.51 ID:Fas/hmK9
北方軍集団だの南方軍集団だの、モロにww2だな。
魔族は枢軸側に居たのか
629末路の人:2011/04/23(土) 00:45:45.99 ID:I8HCBrj7
以前、埋めネタの末路ものを投下していたものです。
このスレがなかなか落ちないようなので埋めネタを投下させていただきます。
630名無しさん@ピンキー:2011/04/23(土) 00:47:15.90 ID:I8HCBrj7
夜空を駆ける二筋の光。
青の光と赤の光は交差するようにぶつかり、光の粒を弾けさせながら螺旋のような光跡を空に刻んでいく。
そして一際激しくぶつかるとあたりは眩い光に包まれた。
光の中心、そこには2人の少女の姿が見えた。
片方の少女の手から生えた長い爪を振り下ろそうとしたのを、もう一方の少女が白い杖で防いでいる。
「結城さん! あなたが魔族だったなんて!」
白い杖を手にした少女が、目の前の女に向けて叫ぶ。
彼女の名は十六夜 寧音(いざよい ねね)。魔法少女ネネとして人の世を乱す魔族と戦う女の子であった。
「あたしもビックリよ。まさか学級委員サマが魔法少女だったなんてね」
ネネに向けてケラケラと笑い声を上げる女。
何も纏っていない褐色の裸体、そして背中から生えた硬い黒い翼と先が鋭く尖った尻尾が目つその姿は
魔族のものであった。
黒い文様が施された頬、その上で金色に光る瞳はネネのことを舌なめずりするように見つめている。
彼女の名は結城 ひのか。寧音が人間界でのカモフラージュのために転入した女子校のクラスメイトだった。
真面目で明るく学級委員を務めていた寧音。それに対し、ひのかはいわゆる不良という存在で寧音のことを
疎ましく思っており、度々教室で衝突する事があった。
そして今宵、寧音は偶然にひのかがその擬態を解き魔族へと変化するのを目撃してしまった。
魔族に変化したひのかは寧音の姿を目にすると、一直線に襲い掛かってきたため寧音も魔法少女へ
変身せざるを得なかった。
互いに驚いた二人であったが、決して相容れない存在である相手を打ち倒すべく激しい戦いを繰り広げていた。

「あうぅうううぅぅっっ!!」
轟音と共にネネの悲鳴が響き渡る。
ひのかの一撃を腹に喰らい、吹き飛ばされた彼女はビルの壁に叩き付けられた。
土煙がその姿を覆い隠していく。
「アハハ、あんたももう終わりね。さぁて、学級委員サマ、そして魔法少女なんていう憎たらしいあんたを
これからどうしてくれようかしら」
ネネに対してひのかは優位を確信していた。
やがて土煙が晴れると半ばガレキに埋もれたネネの姿が露わになる。
傷だらけの身体、変身で金色に光る長い髪もくすんでしまっている。
「ぁう……ま、負け……ません」
だが、彼女はロッドを支えにしてふらつきながらも立ち上がる。
「なにっ!?」
「……結城さん……わたしは……み、みんなを守るために、あなたには負けられないんですっ!」
ネネが叫ぶと共に、全身から振り絞るようにして集めた魔力がそのロッドの先端に注がれていく。
驚くひのかに、力いっぱい振った杖から巨大な魔力弾が放たれ魔族の身体は一瞬にして飲み込まれた。

痛む身体を何とか動かして、ネネは地面に落ち倒れたひのかに歩み寄る。
「痛いぃっ、痛いよぉ」
ひのかはかろうじて生きていたが、魔族の象徴である羽根や尻尾はぼろぼろになり変身状態も半ば解けて
顔立ちもギャルメイクをした学生のものに戻っていた。
「痛いぃっ、し、死にたくないよぉ。十六夜さん、助けてよぉ」
傍らに立つネネにぶるぶると震える腕が伸ばされる。
憎むべき魔族、だが決して仲が良いとは言えなかったとはいえクラスメイトである彼女の死に行く姿は
ネネの心を切り裂いていく。
「結城さん……」
だがもうどうする事も出来ない。ただネネはひのかが安らかに死に臨める様にしゃがみ込んでその伸ばされた手を
両手で包み込もうとした。
631十六夜寧音の末路:2011/04/23(土) 00:48:14.71 ID:I8HCBrj7
ザジュュッッ!
「えっ!?」
次の瞬間、ひのかの手の指から伸びた黒い爪がネネの胸を貫いた。
傷口から血がどくどくと溢れ出し、純白のコスチュームを穢していく。
「ぇぁ……あぁ……あっ……う、うぶぅっっ!!」
ネネには何が起きたか分からなかった。
ただ口をパクパクさせて必死に息を整えようとしたが、喉元からせり上がった血が口からも吐き出される。
強烈な痛みと激しい悪寒、ネネの傷から血が失われるのと共に魔法少女の魔力もひのかが奪い取っていく。
立っていられなくなりガクンと膝をつくネネ。握り締める力も失われその手から杖が取り落とされた。
「無様ね、魔法少女サマ」
ネネから魔力を奪い取ったひのかの身体は修復され、再び魔族としての姿を取り戻した。
立て膝をついたネネとは逆に立ち上がると、彼女の胸を抉った爪を抜き出す。
「ぇあ……うぅぁ……あ゛あ゛っ」
胸の傷を塞ぐ爪が抜かれ、ネネの血はより一層激しく流れ出て彼女を濡らしていく。
ひのかはネネの顎を掴み顔を上に上げさせる。
血を抜かれ蒼白になったネネの顔、血を溢れさせる口からは言葉を紡ぐ事が出来ない。
だがその瞳にはまだ屈しようとしない決意の光が見て取れた。
「あら、まだ負けたつもりじゃないのね?魔法少女サマがこれくらいじゃ死なないでしょうし
……ううん、殺してあげない。あんたが泣き叫んで許しを願っても殺してあげない。
たっぷりと楽しみましょうね…………ネネちゃん」
その言葉を耳にし、ネネの意識はゆっくりと闇に落ちていった。


「ネネちゃん、元気ぃ?」
赤黒い肉の壁に覆われた牢獄、空間を切り裂くような黒い筋が現れ、押し広げるようにぽっかりと開いた
隙間からひのかが足を踏み入れて、囚われの少女に呼びかける。
肉の壁に手足を半ば埋め込まれ拘束されているのはネネであった。
魔族に敗北した魔法少女はこの牢獄に捕らえられ、終わりのない壮絶な責め苦を受け続けていた。
異物が入った事のない膣穴は太い触手を何本も捻じ込まれて、子宮が埋め尽くされるような量の精液を
繰り返し流し込まれた。
アナルや口、それだけではなく尿道や臍穴まで触手を突きこまれて全身余すところなく精液塗れにされ
その残滓は今も肌や金色の髪を汚している。
頭を項垂れて力を失った身体からは生気を感じられずに死んでしまったようにも見えるが、乳房の僅かな
動きがその身体にまだ魂があることを表していた。
632十六夜寧音の末路:2011/04/23(土) 00:49:47.23 ID:I8HCBrj7
「起きなさいよっ!」
ひのかはつかつかと歩み寄ると、ネネの髪を掴んで持ち上げる。
「……あぁ……ぅぁ…………も、もぅ……ゆるぃ……てぇ……」
「ふふ、魔法少女の仮面がはがれてだいぶ素直になったね」
揺さぶられたネネが漏らしたのは魔法少女とは思えない屈服の言葉だった。
あまりにも激しい陵辱にもうネネの心は折れてしまったのだ。
希望と使命に燃えていた彼女の精神は絶望と恐怖に覆い尽くされ、魔法少女としての誇りも全て失った。
今の彼女は強大な力に怯える無力な少女でしかなかった。
「ねぇ、知っていた? ネネちゃんの前に15人の魔法少女が人間界にいたんだって。
でもその全員が魔族に負けて犯し殺されたそうよ」
喜々と話すひのかは掠れた息を漏らすネネの返事を待つことなく続ける。
「ネネちゃんが負けたから次の17人目の魔法少女が活躍しているみたいだけど、ちょっと遠いところで戦っていて
こっちの地方には来れないみたいだからネネちゃんやあたしが暮らしていた街はあたしの好き勝手に出来るの」
「ひぃぅ!?」
突然ネネの耳元の肉壁から触手が伸びて、彼女の両耳そして顔の上半分を覆っていく。
おぞましい感触、そして視界が閉ざされた事で怯えた声を漏らす。
「捕まえてからネネちゃんがここで泣き叫んでいる間、あの街でどんな事があったか教えてあげる」
そう言うとネネの閉ざされた視界に風景が浮かび、耳を包んだ触手から音が聞こえる。
そこは彼女が暮らしていた街の様子であった。


街を守る魔法少女を捕らえ、街全体を結界で覆い自由に出入り出来ないようにした上でひのかはその姿を人間の前に現した。
自分は魔族であること、この街を支配下に置いた事を周りにいる人間だけではなくテレパシーで街全体の人間に告げた。
もちろん誰も信じなかったが、駅前の広場にいた人間を魔法で皆殺しにし高層ビルを1棟瞬時に消滅させると
驚愕と恐怖で人々を支配させる事が出来た。
下準備が出来たところでひのかは告げた。
「この街の男どもに命令。今から知らせる女どもを犯しなさい、たっぷり犯したら殺しちゃってもいいわよ」
同時に多くの女の顔が街全体の人間の脳裏に映し出される。
「えっ!? あぁ、そんなぁ……」
ネネの頭の中にも現れたその顔は彼女のクラスメイト、そして担任の教師のものであった。
「こいつらはあたしに歯向かう魔法少女の同級生と担任、囮として使うから魔法少女が現れたらあたしに知らせる事。
もしこいつらを匿ったりしたらすぐあたしが殺しに行くからね」
魔法少女と告げたところで、制服姿の寧音が映し出される。
「さぁ、魔法少女サマが現れるまでたっぷり奴らを犯しなさいっ!」
既に捕らえ、決して来ないネネの誘き出す餌という名目で男たちに告げたひのか。
恐怖、それだけではなく魔族に支配され狂気に捉えられた男たちは一斉に狩りを始めた。

「ひぃ、ひどいぃ……こんなの酷いよぉ……」
「こんな酷い目に会っても魔法少女サマは助けに来てくれなかったんだから酷いわよねぇ」
触手の隙間からネネの耳に言葉を吹き込むひのか。
ネネは自分のせいでクラスメイトたちが恐るべき目に会わされる光景にガクガクと身体を震わせていた。
633十六夜寧音の末路:2011/04/23(土) 00:50:58.55 ID:I8HCBrj7
寧音の担任教師は20代後半でまだ独身だが、その美貌とスタイルの良さ、そして教え子思いのその心から生徒たちの
憧れと親しみを受けていた。
彼女はこの絶望的な状況でも、学生時代に修練した剣道の技で教え子たちを守ろうと学校の中で木刀を振るって
暴徒と化した男たちと戦い続けていた。
放課後という事もあって生徒の数が少なかった事もあり、何人かはなんとか逃がす事が出来た。
そしてまだ校舎に残っている自分のクラスの生徒を捜そうと歩みだした瞬間
「っ!?」
人の気配を察して木刀を握り締めて振り返った。
「きゃぁっ!」
「あっ、ご、ごめんなさいっ!」
背後にいたのは他のクラスの女子生徒であった。
女教師は慌てて木刀を下ろして謝罪する。
「ごめんなさい。わたしたちのせいで迷惑をかけちゃって」
「ううん、いいんです先生」
校舎が修羅場と化してしまったのにもかかわらず、変わらずに接してくれる生徒の姿に少しだけ肩の荷を降ろし
張り詰めた心をホッとさせる。
そうして油断した彼女は女子生徒の手にスタンガンが握られていることに気付くのが遅れた。
バチィッ!
目の前で火花が散り、真っ白になる視界の中で女教師の意識は薄れていく。
「男どもって魔族様はおっしゃっていたけど、女が犯しちゃダメとはおっしゃていなかったわよね」
笑いながらそう口にする教え子の姿を最後に彼女の意識は途絶えた。

「むぎゅぅう゛う゛う゛う゛ぅぅぅう゛う゛ぅぅぅっっっ!!!」
縄で縛り付けられ、ガムテープで口をふさがれた中で精一杯の声をあげて女教師は悶え苦しむ。
スーツが引き剥がされ、露わになった果実のようなた乳房の頂点の乳首に火のついた煙草を押し当てられたのだ。
「あはは、そんなにエロ乳首を勃起させるからだよ先生」
かつて彼女に喫煙を見つかり処分を受けた生徒がケラケラと笑う。
「先輩ぃ、次どれ入れます?」
スタンガンを女教師に浴びせた少女が煙草を吸う少女に話しかける。
「もう全部試したのか?」
「ええ、先輩が持ってきたのは全部」
女教師の股間。白い下着が剥ぎ取られ露わになった膣穴に禍々しいピンク色のバイブが突き込まれていた。
年頃の女性である彼女には相応の性的な経験があったが、そのバイブはあまりにも太過ぎた。
彼女の足の周りには他にも既に使われた幾つものバイブやローターが転がっていた。
「今入れてるピンクが一番太いからよぉ、他には……おっ!?」
辺りを見渡す煙草少女の顔が1点に止まる。
「おい、それ入れろ」
「えっ!? いいですねこれ。そろそろこのおばさんにも飽きたし壊しちゃいましょうか」
少女が手にしたものをみて、女教師は恐れおののいて首を振り乱す。
「おら、動くなっ!」
だがあっという間に他の少女らに押さえ付けられる。
そしてその股間に少女が手に取ったもの、彼女が振るっていた木刀が伸ばされていく。
太いバイブを抜き取られ、淫らに愛液に濡れて光る膣穴に樫の木で出来た武骨な木刀な捻じ込まれた。
「ムギャヤア゛ア゛ァア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァァァァア゛ア゛ア゛ァァァッッッ!!!」
身体を仰け反らせて悲鳴を上げ続ける女教師
(痛い痛いいたいイタイィッ! 十六夜さん、助けてぇええぇぇえええぇぇっっ!!)
彼女は声に出来ずに心の中で寧音に助けを求め続ける。
634十六夜寧音の末路:2011/04/23(土) 00:52:36.38 ID:I8HCBrj7
「やめてぇええぇぇえぇぇっっ!!」
「痛い、痛いよぉ! 痛いぃいぃいぃぃっっ!!」
放課後に街中で寄り道をしていた少女たちはカラオケボックスに逃げ込むが、暴徒は扉をぶち破って襲い掛かる。
「けへへ、魔法少女サマに救いを求めな」
「恨むんなら寧音ちゃんを恨むんだな。同じクラスになったばっかりにかわいそうになぁ!」
男たちは少女の処女を散らし、欲望のまま彼女たちを嬲っていく。
「助けてぇ、助けて十六夜さんっ!」
「早くっ! 早く十六夜さん来てよぉ! 痛いよぉ、痛いよぉっ!」
「おらおらその調子だ。さてこの人数、魔法少女サマが来るまでお前ら持つかな」
廊下までぎっしりと埋め尽くした男どものぎらついた目が泣き叫ぶ少女たちを見つめていた。

寧音とクラスの席が隣で親友でもあった少女は、担任教師に助け出されて何とか学校から脱け出し
家に逃げ込むことが出来た。
しかし彼女にとってそこはもう安息の地ではなかった。
「何でお兄ちゃん、やめてぇ、やめてぇっ!」
目を血走らせた兄が彼女の足を払って転がす。
ビリッとスカートを引き裂くと、パンツごと肉棒を妹の膣に捻じ込んだ。
「助けてぇぇえぇっ! お母さん、助けてぇえぇっ!」
救いを求めるがもうこの家には野獣のような兄を止めるものは誰もいない。
「助けてえぇぇええぇぇっっ!! 寧音ちゃん助けてえぇぇぇえぇっ!」
兄に犯され絶望に塗り潰されていく中で、彼女は親友に助けを求め続けた。


「いぁ……ぃっ!……ひぃぁ……あぁ……いやぁ……ぅぁ……」
あまりにも惨たらしい光景を延々と見せつけられ続けるネネ。
戦いの中で少しだけ心を落ち着けられた学び舎での時間。
その時間を共に過ごせたクラスメイトたちが自分に救いを求め続けながら犯し嬲られていく光景に
ネネは掠れた声を漏らす事しか出来なかった。
「どう、ネネちゃん。楽しんでいるかしら?」
「お、お願い……もうやめてぇ……わたしはどうなってもいいから、みんなに酷いことしないでぇ」
触手の隙間から涙を流しながら、無力な魔法少女は魔族に哀願する。
「これは過去の光景って言ったでしょ。あいつらはとっくに犯し殺されたわ。街全体何千人もの男どもが
ほんの30人足らずに襲い掛かったんだから」
「そ、そんなぁ……」
「みんなネネちゃんに泣き叫びながら救いを求めてたわ。犯し殺されるその瞬間まで魔法少女サマが助けに
来てくれる事を願っていたのに、とうの魔法少女サマはここで触手相手に喘いでいたんだから可哀相ねぇ」
「……わ、わたし……わたしは……」
既に失った魔法少女としての誇り、そして友を全て失い十六夜寧音としての存在もネネの中で音を立てて崩れていく。
「優しくて無力なネネちゃんが少しでもみんなの気持ちが分かるように、ネネちゃんと犯されていた時のみんなの
感覚を全部繋いであげる」
「えっ、ど、どういう……ひぃぅっ!」
ひのかの声に戸惑いの返事をするネネの耳の穴に触手が入り込んでいく。
そしてその先から出た瘴気が彼女の脳髄を満たしていく。
次の瞬間、途方もない衝撃が彼女に注ぎ込まれた。

「い゛やゃぁあ゛あ゛ぁあ゛あ゛ぁぁあ゛あ゛ぁぁぁぁあ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁっっっ!!!」
ネネの脳髄が過去犯されていたクラスメイトたちの脳髄と直接結ばれる。
彼女たちの絶望の心の嘆き、そして信じられない凌辱の嵐がネネに襲い掛かった。
何十本ものペニスがアナル、膣穴、口に突きこまれて、子宮が膨れ上がり、胃が白濁液に満たされるほどの精液を注ぎ込まれる。
「ひぎゅう゛あ゛あ゛ぁぁぁあ゛゛あぁぁぁあ゛あ゛あ゛ぁぁぁっっっ!!! ぎゃぁぁあ゛あ゛あ゛あぁぁっっ!!」
顎を限界まで上げて、背骨が折れんばかりに身体を仰け反らせる。
汗が肌を覆い尽くすほどドッと吹き出て、尿や愛液の区別も出来ない液体が股間から溢れ出て床に水溜りを作っていく。
635十六夜寧音の末路 これでラストです
全身の神経が苦痛、そして凄まじい快楽の炎で燃え上がりネネの脳髄を焼き尽くしていく。
「あ゛あ゛ぇぇあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛えぁあ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁっっっ!!!」
口からは濁った悲鳴とともに涎が吹き出て、首筋を汚していく。
「おねがぁっ……やめ、ぎぇえ゛え゛ぁぁあ゛あ゛あ゛ぁぁぁあ゛あ゛ぁぁあ゛ぁぁぁっっっ!!!」
裂けんばかりにペニスがねじ込まれた膣穴に、木刀を突き込まれた衝撃を感じ悶絶するネネ。
「ゆるじぃっ、ゆるじでぇぇええぇぇぇっっっ!!!」
ネネにはもう少女たちと同様にただ救いを求める事しか出来ない。そして凌辱者がその願いに応える事がないのも同じであった。
「あら、まだまだよ。みんなも1日は耐えたんだから」
「むりい゛い゛ぃぃい゛い゛い゛い゛ぃぃっっ!! もうやべでぇえ゛え゛ぇぇぇえ゛え゛ぇぇっっ!!」
もはや1分1秒も自分には耐える事が出来るとは思えなかった。
ただ泣き叫び、ネネは哀願を続ける。

身体はガクガクと痙攣を続け、快楽と苦痛の狭間に悶え続けていた。
人間ならとっくに止まっているであろう心臓は魔法少女の強靭な耐久力のせいでショックに耐えることが出来てしまっている。
「ぎぃえ゛え゛ぇえ゛あ゛あ゛ぁぁぁあ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁあ゛あ゛ぁぁぁッッッ!!!」
(死なせてぇっ! もう無理、こんなの嫌よぉっ! 死なせてぇええぇぇっっ!!)
抗う気力を完全に失い安息を求めて死を願うネネ。
途方もない快楽に焼かれた脳髄がおかしな神経信号を出し、彼女の乳首から母乳があふれ出す。
「あはは、ネネちゃん妊娠したの?」
「に、にんしん、にんしんなんていやあ゛ぁぁぁあ゛あ゛あ゛ぁぁあ゛あ゛あ゛ぁぁっっ!!」
ひのかの声に、もはや現実と幻想の区別が出来なくなったネネは妊娠の恐怖に怯えた悲鳴をあげる。
今の彼女は数え切れない男に犯され、子宮に溢れんばかりの精液を流し込まれる感覚を感じ続けているのだ。
(コワサレル、このままじゃわたし壊されるっ! 誰か助けてっ! 次の魔法少女でも誰でもいいから助けてぇええぇぇっっ!!)
「もうむり゛ぃぃい゛い゛ぃぃっっ!! ゆるじでぇ、もうゆるじでぇえ゛え゛ぇぇぇぇっっい゛っ!!!」
「そう、もう無理なの? じゃあネネちゃん、魔法少女やめる?」
「やべまずぅううぅぅっっ!! やめるがらぁあ゛あ゛あ゛ぁぁあ゛あ゛ぁぁっっ!! もうゆるじでぇぇぇえ゛゛ええ゛ぇぇ!!」
完全に魔族に屈服したネネが絶叫した瞬間、彼女の身体が光の粒に覆われていく。
変身解除、身体を戦う形に変えていた魔法が解けて魔法少女ネネとしての姿が失われていく。
同時にひのかが手足の拘束と目や耳を覆う触手を外すと、ネネは力なく床に倒れこんだ。

髪の色の金髪から黒髪に変わり、うつ伏せになって小刻みに震え続ける寧音。
ひのかが髪を掴んで身体ごと持ち上げる。
「あぁ……あがぁっ……うぁっ……ぁ……っ……」
白目を剥き、涎をだらだらと零れ落とし続ける無惨な姿だが、寧音はまだ生きていた。
「魔法少女ネネにもう変身出来ないだろうから、あんたは用無し」
ひのかの前にいるのは凄まじい陵辱の衝撃で意識を失ったただの女子校生、十六夜寧音だった。
「ちゃんと街に帰してあげるよ、学級委員サマ」
寧音の身体を腕で抱えると入ってきた時と同じ空間の裂け目に足を向けるひのか。
「ただ、狂った男どもが学級委員サマを放って置いてくれるかどうかは知らないけどねぇ」
そう漏らした声は寧音の耳に届く事はなかった。