ここまでレディーゴールドがないことに驚き
564 :
名無しさん@ピンキー:2013/06/24(月) 19:27:45.25 ID:Y68XaOdi
もし自分がヒーローだったら、やられたい敵とかいますか。
保守
保守
568 :
名無しさん@ピンキー:2013/09/01(日) 19:30:35.59 ID:vpR932D1
保守
569 :
名無しさん@ピンキー:2013/09/01(日) 20:27:51.47 ID:vpR932D1
敵で魅力的だと感じるのは誰ですか。
570 :
名無しさん@ピンキー:2013/09/10(火) 18:15:35.75 ID:J3TjhxuA
ヒーローが敗北する話で印象に残っているのは何ですか。
緊急保守
あ
573 :
名無しさん@ピンキー:2013/11/17(日) 21:30:38.51 ID:O4q8uXHZ
かける?
イヤリング官女に犯されたい
ハリケン10周年で敵の言いなりになるレッドとか
第二話
深夜のマスクマン基地内、自室で一人自慰に耽っているアキラがいた
「ううっ…。ああ…ちくしょ…」
アキラがオカズにしているのは美しい女性ではなく、先日不覚にもイカされたアングラー兵であった。
身体に纏わり付くアングラー兵達がブルーマスクの身体を弄り回す。それに抵抗すらできず悶えるアキラ。
あの時の屈辱と刺激がアキラを興奮させ、敵の雑魚兵に責められた記憶でイチモツを扱いていた
「アングラー兵めぇ…。ううあぁぁ…ああっ!!」
アキラのイチモツから放たれる白い液体。そして呼吸を乱し射精の余韻に浸っている。
「あんな目に二度と会いたくないのに、なんで俺は」
一人自室で悔しがるアキラ。しかしあの時アングラー兵に浴びたアングラー体液の効果は消えること無く、若き青の戦士を悩ませ続けていたのであった。
戦闘にも影響が出ていた。
他の仲間達がアングラー兵を容易く倒している一方で、アキラはあの件以来アングラー兵相手に手こずる事が増えた。
「タリャー!!ハァァッ!!」
得意の武術拳法で戦うブルーマスク。だが攻撃のキレも正確さも衰え、アングラー兵にも避けられる始末であった。
しかもアングラー兵を見ただけで興奮してしまい、股間も明らかに膨れあがっていた。
開脚しキックをする度に股間がブルブル震え、アングラー兵達にも否が応でも目立っていた。
「ギャギャッ!ギィー!!」
キックを避け隙だらけの股間に蹴りを入れようとするアングラー兵。
「うわぁっ!!うううっ!!」
寸でのところで蹴りを避けるアキラ。しかしアングラー兵の蹴りが、膨らんだ股間にわずかりかする。
刺激で先走りが溢れ危うくイキそうになるアキラ。
「こっこんなことで…。ヤァーー!」
必死に堪え股間を蹴りつけたアングラー兵を殴り飛ばすブルーマスク。
「負けてたまるか…!いくぞぉ!」
股間を先走りで濡らしながら戦い続けるアキラ。アングラー兵達に股間を的にされながら必死に戦い続けた。
そしてアキラの苦戦が続いたある日、またチューブが広範囲で街を襲撃していると報告をうけたマスクマン。
メンバーそれぞれが、バラバラで現場に向かうこととなった。
「チューブ!これ以上お前らの好きにはさせないぞ!!」
街で暴れ回るアングラー兵たちの前に立ちはだかるアキラ。アングラー兵達が一斉にアキラの方へ振り向く。
「(くそっ!アングラー兵だけだっていうのに。本当なら楽勝なのに…!)」
アングラー兵の姿を見てムクムクとイチモツを成長させてしまうアキラ。自分が興奮していくことが嫌でもわかってしまう。
「一気に決めてやる!オーラマスク!!」
空中へジャンプし、ブルーマスクへと変身するアキラ。鮮やかに地面に降り立ち決めポーズをとる。
「ブルーマスク!!さぁ!お前らみたいな雑魚とっとと倒してやるぜ!」
股間には勃起したイチモツがスーツにテントを張り、アングラー兵達の視線を釘付けにしていた。
「ギギィーーー!ギギャ!ギャギャ!!」
アングラー兵達がブルーマスクに殺到し襲いかかる。それを見て構えるアキラ。
「テリャーー!!ハァッ!!」
正面から来たアングラー兵をキックで蹴り倒す。そして連続してパンチを繰り出し、アングラー兵を複数殴り倒す。
「グギャーッ!?…ギキィ!!グキャキャ!!」
しかし興奮で思うように力が発揮できないため、アングラー兵が一撃で倒れず起き上がり再び襲いかかってくる。
「くっ!?くそぉ…!何度かかってきても一緒だ!」
一瞬ひるんでしまうアキラだが、相手の攻撃は単調なので軽々と避け連続してキックパンチを繰り出す。
さすがのアングラー兵達も何度も攻撃を受けては耐えられず、ブルーマスクにトドメを差されていく。
「お前等はしつこいんだよ!いいかげんにしろ…!」
「ハァハァ…。これで終わりか…?」
いつもの倍以上のアングラー兵を相手に戦い続けたアキラ。なんとか興奮と疲労に耐えアングラー兵達を一掃した。
股間はズブ濡れで、先走りの染みがスーツの股間部全体にまで広がっていた。
「(ううっ…。こんな奴ら相手に力を使いすぎた…)」
肉体的にも精神的にもヘトヘトのアキラ。変身を解いて呼吸を整える。
「こいつら…。やっぱり俺の弱点をもう知っているんだな…くそっ…!」
悔しそうに表情を歪めるアキラ。戦いの最中アングラー兵達は執拗にアキラの股間を狙っていた。
ラプラナグラリアで膨らみを突こうとする者、直接股間を手で握ろうとする者、脚で蹴り飛ばそうとする者。
どの攻撃もギリギリの所で避けイクことだけは耐えたアキラ。しかしウジャウジャと弱点を狙っくるアングラー兵に恐怖さえ覚えていた。
「ギギャーーー!」
アキラが油断する事を待っていたように、足元に倒れていたアングラー兵が突然起き上がりアキラの腰に抱きついた。
「うわぁぁっ!こっ…こいつ!死んだフリしてたのかよ!」
まさか死んだフリをしているとは思わず、無防備になっていた所を襲われるアキラ。腰に抱きつくアングラー兵を引き剥がそうとする。
「ギャギャギャッ!」
アキラが一匹のアングラー兵に気をとられている隙に、もう一匹の死んだフリをしていたアングラー兵が起き上がる。
前後から下半身に抱きつかれたアキラ。長い戦闘の疲労で思うようにアングラー兵を振りほどくことができない。
「ちくしょっ!…気色悪いんだよ!くそぉ…!」
抱きつくアングラー兵がズボンの上から顔を押し付け擦りつける仕草をする。敏感になっているアキラの身体は素直に反応してしまう。
呼吸も荒くなり、ズボンの股間部も大きく膨れ上がる。アキラの抵抗も弱々しくなる一方であった。
「ギャギャー!ギャギャ!」
アキラの膨れる股間をギュウウッ!と握りしめるアングラー兵。グニャグニャと手の中で弄ぶように動かす。
「うああぁぁっ!!あああ・・・っ!!やっやめろぉ…!」
股間を弄られ完全に動きが止まってしまうアキラ。悔しさで表情を歪めるが、どうしようもできずされるがままになっている。
「ギギギーー!グキャキャキャ!」
アキラの様子を楽しんでいるアングラー兵。強敵の弱点を更に責めようと、ゆっくりとズボンのチャックを開ける。
「やっ…!やめろぉ!こっ…こいつ…!」
これ以上好き勝手にされてたまるかと、チャックを開けようとするアングラー兵を止めようとするアキラ。
「ギキィーーー!」
しかし背後のアングラー兵が背中からアキラに抱きつき、上半身の自由を奪い仲間を援護する。
「このぉ…!離せっ!離せよぉ…!やめろぉ〜…!!」
アングラー兵に押さえつけられながら藻掻くアキラ。だがアングラー兵の力が勝り逃れる事ができない。
「ギギー!ギギィ〜〜…」
チャックを開けるとズボンの中に手を入れ、我慢汁でずぶ濡れの黒いビキニパンツに包まれた、アキラの勃起したイチモツを取り出す。
それを手に取りながらベロベロと舐めるアングラー兵。イチモツに絡みつく舌に激しく喘ぐアキラ。
「あああぁぁぁっ!!やめろぉ…!これ以上されたらぁ…!!」
喘ぐアキラを嘲笑うように、アングラー兵はアキラの我慢汁をベロベロと舐めとりイチモツを舐め回す。
「グキキキ…!」
背後のアングラー兵もアキラのシャツに浮かび上がる、突起した乳首を弄り刺激を与えている。
「ああ…!ううあぁぁ…!あっアングラー兵なんかにぃ…ああああぁぁぁっ!!!」
前後からの執拗な責めに限界を迎えるアキラ。ブリーフの中でドクドクとオーラエナジーを放出してしまう。
「ギャギャギャ!ギギィ〜〜〜!」
それを待っていたかのように歓喜するアングラー兵。アキラのイチモツを口の中に突っ込みチュルチュルとオーラエナジーを啜る。
「お…俺は…。またアングラー兵なんかに…イカされた…のか…?ううっ…」
アングラー兵達に翻弄され抵抗することすらできず、気も良いとも思ってしまいイカされ悔し涙を流すアキラ。
そんなアキラを気にすることなく刺激を与え続けるアングラー兵達。アキラのオーラエナジーをもっと出せと言わんばかりに舌と手が蠢く。
「こっこのままじゃあ…ああっ…うううあぁぁぁぁっ!!!」
アングラー兵の責めに再びオーラエナジーを放出しながら、オーラパワーを振り絞るアキラ。
光りに包まれ纏わり付くアングラー兵を吹き飛ばす。弾き飛ばされたアングラー兵は地面に叩きつけられ絶命する。
「ハァ…ハァ…。やったのか…?」
力が抜けて地面に片膝をつくアキラ。呼吸を整えようとするが、興奮と疲労でなかなか収まらない。
「ううっ…。アングラー兵なんかにこんなにされて…俺は…気持ちよくなっていたのか…」
悔し涙を流しながら自分のずぶ濡れの股間を見つめるアキラ。股間の膨らみもなかなか収まらなかった。
「…とっともかく…このまま居られない…戻らなきゃ…。」
ヨロヨロと立ち上がり、ズボンのチャックを上げ歩き始めるアキラ。フラフラと足取りが覚束ない様子で基地へ帰還するのであった。
俺はジャシンカ帝国、3本尻尾の○○○。
いつからか、俺と立花レイは特別な関係を築いている。
いつもの舞台は、とある廃墟である。
「ダイナ…ピンク…」
レイは戦いの時とは違い、俺の前では囁く様な声でブレスレットを掲げる。
いつも通り、ダイナピンクに変身すると、マスクを外し、石畳に横たわる。
光沢のあるすべすべのダイナスーツ。
俺は、その股間の部分に手を当て、スーツ越しにレイの股間を摩る。
目的の場所を見つけると、自らの股間をそこへゆっくり挿入していく。
その際、スーツを破くわけではない。
スーツの上から挿入していくのだ。
「ああっ…」
レイの小さな吐息が聞こえた。
軽く揺さぶりながら奥へと挿入すると、俺とレイは徐々に強く抱き合う。
いつも思うが、ダイナスーツのエネルギーはレイの肉体の感覚に合わせて放出されているらしい。
よく解らないがこのスーツ自体も何らかの快感を感じている様だ。
快感に酔うレイの艶やかな顔を眺めながら、そして強く抱きしめ、俺は無我夢中でダイナスーツに爪を立てる。
するとスーツが傷つき、スパーク音を上げ閃光を発すると共にレイの悲鳴が上がった。
「ああーーあーーっ!!!」
だが、しかし、それは単に苦痛によるものではなく、どこかしら快感が混ざったような…、不思議な感覚のする声だ。レイの話では、このダイナスーツ自体も、刺激によるエネルギーの流れを快感として愉しんでいるらしい。
「あっ、いい…、もっとぉ…」
そして高まった俺は、スーツに爪を立てながら腰を激しく動かし、思い残す事なくそのピンクのスーツに俺のすべてをぶちまけた。
直後、ダイナピンクのスーツが、全身でスパークを起こし、激しい閃光と音に包まれた。
ダイナスーツが絶頂に達したレイは、スーツから伝わる刺激に苦痛と快感の混ざった叫びを発し、絶頂を迎えた。
(金属音、スパーク音の中)
「あっ! あっ あっ あああああーーーあああーーーーーーっ!!! 」
二人は本能のままに腰を揺さぶり、そのままお互いを抱きしめ合った。
レイのスーツは、すべてのエネルギーを使い果たし、そこに横たわる。
俺はレイに、そっとキスをした。
しばらくすると、そこに異変が起こる。
(いいものを見させてもらったよ…。)
突然、空間を割る様に、何者かがそこに現れたのだ。
「!! キっ、キメラ様…!」
二人の愛の現場に突如として現れた、4本尻尾の王女キメラ。
マズイ…こんな事がバレようものなら命など無い。
どうすれば良いのか。俺は声も出ずパニックに陥った。
不敵に笑うキメラ様は、横たわるレイを起こし、石畳に叩き付けた。
「うっ!!」
「キ、キメラ…!」
あれからしばらく時間が経ちダイナスーツのエネルギーは徐々に回復してきている。
向かい来るキメラに対し、ローズサーベルを構えて立ち向かうレイ。
しかし、とても全力で戦える状態ではなく、キメラもそれを見抜いている様子だった。
今のレイには素早い身動きをとることは出来なかった。
突然の尻尾ムチにダイナスーツを打ち据えられ、スーツのスパーク音と金属音、レイの悲鳴が上がった。
そしてエネルギーを放出し倒れるレイのスーツに、尻尾ムチを巻き付け、これでもかとそこに妖力を流し込む。
スーツは激しい妖力の前に何度もスパークを起こし、元々スーツ自体が持つ性的感覚を呼び覚ます。
そしてスーツから伝わるその性感によりレイは苦痛と快感の混ざった様な声で喘ぐ。
妖力を止めるとレイはゆっくり起き上がり、もっと鞭で打ってとばかりに、キメラに向かって両手を広げ、アゴを上げて、胸を突き出す。
不適な笑みを浮かべるキメラは、躊躇なくその胸を鞭で叩き付ける。
「ああーーああっ…!」
(だめ…。そんなつもりじゃ…!)
この時、疲労していたレイは、自らダイナスーツをコントロールする事が出来なくなっていた。
ダイナピンクのスーツはまるで発情期の生物の様に性的快感を求め、性感を貪り続ける金属服と化している。
レイは口はその悦びを露にする為の道具として、ダイナスーツによって操られていた。
「あっ、あっ、ああああーー」
ダイナスーツの悦びの声が上がり、そこには閃光とスパーク音が響く。
キメラは淡々と、鞭で打ち据え、肩に針を刺し、胸にノコギリを当てるなどし、破壊しない程度にやりたい放題スーツにダメージを与え続ける。いや、実質はダメージではない。この微妙な刺激によるエネルギーの流れに、このスーツは悦び、喘ぎを発している。
辺りには次々と閃光が走りスーツは性的絶頂に至り、正常な機能を狂わせ、無数のバラをまき散らし、“バラ・フィナーレ”が誤動作する。
それでも、ダイナスーツは快感を貪り続け、怪しい光と音を発し、レイの口から苦痛と快感の混ざった喘ぎような叫びを発する。
装着したダイナスーツに支配されるレイは、もはや肉体的快感は何度も絶頂に達しており、スーツから流れ込む膨大なエネルギーによって狂乱に陥っていた。
「俺は…、俺は、どうすればいいんだ…!!」
レイを救うためにキメラに逆らえば、命は無い。
しかし、快感に襲われるレイをこのまま放っておくことは出来ない。
だが、俺はこの時、どうしようもない第三の感情が芽生えていることに気付かずにいた。
キメラ様の容赦ないサディスティックな攻めと、性感に狂乱し喘ぐレイ。
そして、時折大きく腰を振り、怪しい閃光と音を発し続けるダイナピンクのスーツ。
俺の股間が何かを言いたげだ。
だが、俺は断固としてそのメッセージを必死に制する。
最愛のレイに、いずれ殺されるかもしれない…。
だが、俺に向かって響き続けるレイの喘ぎと悲鳴、スーツのエネルギーが暴発する音。
その時、俺の股間はついに動き出してしまったのだ…。
どうしても耐えきれなくなった俺は、レイの背中に爪を立て掴みかかった。
もちろん大きなダメージを与えてしまわない様に。
スーツの表面が傷つき音と閃光を発する。狂乱するレイがさらに発狂した声を上げる。
本能のままキメラ様を押しのけると、レイに抱きつきキスをし、スーツを爪で掻きむしる。
愛する者に抱かれたせいか、狂乱するレイの声が、純粋な悦びの声に変わった様な気がした。
そしてレイは、満足げに絶頂を迎えた。
二人の様子に飽きたのか、いつしかキメラはその場を去っていた。
静けさを取り戻した廃墟で、俺たちは、引き続き余韻に浸っていた。
キメラに好き放題弄ばれながらもスーツは傷ついておらず、エネルギーも順調に回復している。
いつもの様に、レイはダイナピンクに変身し、マスクを外した状態で、俺と一緒に石畳に正常位で寝転がる。
俺が胸の部分に爪を立てれば、スーツは傷つき、光を放って音を立てる。そして直後、レイが甘い悲鳴を上げる。いつものパターンだ。
それにしても、もはやジャシンカ帝国に戻ることは死を意味するだろう。
キメラ様を裏切ってでも、俺は、レイと一緒のこの瞬間が堪らない。
(はぁっ…レイ…。)
思わず昂ってしまった俺は、必要以上に腕に力が入ってしまう。
そんな時だった。
「バーン!!!」
レイのスーツの右胸の部分が破裂し、内部のメカが露出して煙を上げた。
いつもの甘い声ではなく、鋭く激しい苦痛の叫びが上がった。
「ああーーっ!!!」
「……。いったぁ〜〜。」
痛みで胸を押さえるレイ。
俺は、さらに戯れを続けようとしたが、この状態では破裂した部分からダイナスーツのエネルギーがすべて漏れてしまい、エネルギーによる快感を得る事が出来ないと判ると、諦めて石畳に腰を下ろした。
「はははっ…」
「うふ、あははっは!!」
一度変身を解除して、もう一度変身しても、破損した部分はすぐに修復されるわけではなく、この二人の戯れは、どうやらしばらくお預けのようだ。
ダイナピンクとはなかなかにシブいチョイス
スーツ主体の描写がとても丁寧かつ官能的で、たいへん興奮しました
お時間があればまた是非!
俺はジャシンカ帝国、三本尻尾の○○○。
仲間内にも知られている事なのだが、実は、俺とダイナピンクである立花レイとは特別な関係にあり、人目を忍んでは頻繁に性的関係を築いている。
ある時、いつも通り、いつも廃墟で俺とダイナピンクに変身したレイが抱き合っていると、そこに四本尻尾の王女キメラ様が現れ、その一部始終を見られていたことで秘密が露見してしまった。
ダイナスーツは鋭利な刃物などで表面に攻撃を受けると一時的にエネルギーを失うが、すぐにそれを回復するためにエネルギーが生成される。
しかし、繰り返し刺激が加えられると、失ったエネルギーを補う為に更なる刺激を求めるといった誤動作を起こし始める。
ダイナスーツはこの感覚を性的快楽として認識し、満足するまで快感を貪り続けエネルギーの絶頂に達しようとする。また、そのエネルギーの一部は装着者であるレイの性感帯にも流れ込む。
通常は、スーツを装着している立花レイ自身がそうならない様コントロールしているのだが、疲労していたりすると、逆に性欲に飢えたダイナスーツに全身を乗っ取られ、動きを操られてしまう。
俺は迷った末、現れたキメラ様を押しのけその場から追い遣った。
しかしそれは同時に、ジャシンカ帝国からの逃亡劇の始まりとなった。
シッポ兵達に追われ、俺はレイを見失い、二人は離れ離れになった。
--
>>584 ありがとうございます。
ダイナピンク好きなので、もう少し続けたいです。
ダイナピンクに変身しつつもマスクオフの状態で逃亡していたレイは、無数のシッポ兵に囲まれた際、いまいち戦闘能力を発揮出来ず数に押され、やがて捕えられてしまった。
脚を鎖で繋がれ、両腕を縛られ連れて行かれた先には、商売人か何かの様な格好をした怪しい男が待っていた。
「へっへっへ! いいピンク色で。」
「いいねぇ… たまんないねぇ〜」
男は、レイのピンクのスーツの左脇辺りにそっと触れ、指先で優しく摩り、手のひらを当てる。
何やら興奮した様な声を上げる男は、ピンク色のスーツ越しにレイの乳房を揺さぶり始めた。
「いやぁあっ!!」
レイが悲鳴を上げると男は突然表情を変え、鋭い眼差しでレイを見つめ、喉元を掴んだ。
「大声出さないでね…お嬢さん。」
男は、手に鞭を取り出すと、手足を縛られ抵抗出来ないレイの乳房に頬を擦り寄せた。
レイは恐怖から震えが来るのを感じた。
「このピンクの綺麗なスーツ…。回路はこの下。」
鞭を一度大きく鳴らすと、
「スーツが破けて、メカが砕け散るよ。ふふふっ…。」
男はレイのスーツを、鞭で摩り始めた。
男の言葉とレイの体を伝う鞭の感覚によって、レイは恐怖に支配され悲鳴を上げる事すら出来なかった。
いやっ…。
やめてっ…。
ダイナスーツが…破かれる…!
エネルギーが爆発して、激しい痛みと、莫大な電流と、ものすごい苦しみが…!!
恐怖に震えたレイは思考が止まる。
すると突然、
「ああああーーーーああああぁぁぁあああーーーーーーー!!!!!!!」
ダイナスーツそのものが叫びを上げるかの様に、レイの断末魔の叫びが轟いた!
男は、目にも止まらぬ素早い動きでレイの左乳房を打ち抜いていた。
胸のエンブレムは剥がれ飛び、爆音と共に胸の部分のスーツ全体が大きく破裂し、スーツ中の回路の一部が砕けて飛び散った。
ダイナスーツは全エネルギーを失い、激しい衝撃にレイの意識が遠退いていく。
… ス…、スーツが…。
ああーーんっ!
レイと離れ離れになった俺は、絶壁まで追いつめられた末、大量のシッポ兵に囲まれ、もはやこれまでかと思ったその時、崖の上で爆発音がした。
「シッポ兵!ここで何をしている!!」
この際、敵でも味方でも構わなかった。
とにかく命は助かった。
見慣れたスーツ。そこに居たのは四人のダイナマンだった。
レッドがダイナ剣を構え、ブラックがクロスカッターを投げ、ブルーがフリスビーを投げると、イエローの電光ボールが炸裂する。
シッポ兵達は次々を倒され、死体の山が築かれていく。
俺は冷静に戦況を見つめて考えていた。
俺の目的はレイを助けに行く事。
レイを助けるためにはエネルギーが必要だ。
そしてダイナマン達に先を越されるわけにも行かない理由がある。
俺は意を決し、ダイナマン達の戦闘が終わるのを見計らい、持っていた壷を開け放った。
そこに轟音と共に巨大な生物が姿を現した。
「ラ、ク、ダ、シ、ン、カーーー!!!」
俺は持っていた進化獣を解き放った。
ラクダシンカは、ラクダビームを発すると猛烈な爆風でダイナマン達四人を吹き飛ばした。
「行け!ラクダシンカ!!」
誰でも良かったが、俺はダイナブルーの方向を指差した。
ラクダシンカはブルーめがけて突進し、ダイナブルーの股間に噛み付いた。
ダイナブルーの股間が激しく光り、スパークする様な音を立て、その光を飲み込むラクダシンカの口から背中のコブに向かって光が流れていくのが見える。
「うおあぁっ!ぐぉーー!あああぁーーーー!!」
股間を噛み付かれ激痛に狂った様な声を上げる島は、ダイナスーツの刺激から瞬時に性的絶頂に達し、その部分から無尽蔵にエネルギーを放出する。
ピンクでも股間を噛み付かれれば激痛を伴うわけだが、男性である島のスーツはピンクよりも股間への攻撃に若干弱く、より激しい痛みを伴い、もはや快感どころではない。
それでも、ラクダシンカは容赦なくダイナブルーの股間からスーツのエネルギーを吸い取っていく。
「ダイナロッド!!」
突然、空間を割って三本のロッドが飛んで来たのを見た俺は、ラクダシンカに駆け寄り持っていた杖でロッドを叩き落とした。
危なかった…。
コブが破壊されてしまっては意味が無い。
ラクダシンカが十分なエネルギー量を蓄えたのを確認すると、ラクダビームを食らわし、その隙にその場をあとにした。
俺が駆けつけてみると、レイは雨に打たれ、その場で気を失っていた。
胸の部分が大きく裂けたダイナスーツも雨水に濡れていた。
「ダ、ダイナ…スーツ…、やられ…ちゃった…。はぁ、はぁ。」
足下で小さな声がした。
レイが目を覚ました。
良かった…。
俺はそれが何よりも嬉しかった。
雨に凍えるレイを抱き起こし、近くの空き家へと連れ込んだ。
暖をとるものは特に無いが、外に居るよりはずっとましだ。
「よし、ダイナスーツを作ろう!」
「えっ!?」
レイは俺が何を言っているのか意味が分かっていない様子だった。
腰にある壷の中には、ラクダシンカがダイナブルーから吸い取ったエネルギーが詰まっている。
そして俺はこの場で壷を空けてエネルギーを解放した。
俺の腕を青い光が包み込む。しばらくすると腕に青いブレスレッドが形成された。
「えっ!?まさか!!」
「ブルーをどうしたの?何があったの!!」
「手荒なマネはしていない。」
説明しようと思ったが話が長くなる。また後で説明することにした。まあ、少々手荒だったのは事実ではあるのだが…。
俺はブレスレッドを掲げるとダイナブルーに変身する。そして初めてのスーツの着け心地を感じる。
そして俺はいつもとはひと味違う眼差しでレイを見つめ、彼女をベッドに呼び寄せた。
胸が大きく裂けたスーツを引き摺る様にして、レイは一緒にベッドに入った。
もはやレイのスーツは全く機能しておらず、スーツの上から性的に感じるものは何も無い。
それを判った上で、俺はダイナブルーのスーツの股間に俺自身の突起物を突き出し、レイのスーツのあの部分に挿入しその肉体に直接訴える。
「ねえ、ブルーがいい?それともピンク?」
「お前が装着するんだ。ピンクに決まってるだろ。」
あとは、いつもの俺たちだ。
ただ、違うのは俺がダイナブルーに変身しているということ。
気を利かしたレイはローズサーベルの先端を俺の脇腹に突き立てた。すると、何とも言えない様な快感が俺の中に流れ込んで来た。
絶頂に達するのはまだ早いと必死に我慢する。
こんな感覚は初めてだ…。いつもレイが苦痛と快感が混ざった様な喘ぎ声を上げるのも頷ける。
やがて、俺とレイは時を合わせる様に絶頂を迎えると、空中に光り輝く物体が現れた。
そこには、生まれたばかりのピンク色のブレスレッドがベッドの上に横たわっていた。
レイは傷ついたブレスレッドを外し、生まれたてのブレスレッドを着ける。
「ダイナ、ピンク!!」
レイは声高らかに叫んでダイナピンクに変身した。
新たなダイナピンクのスーツを手に入れたレイ…。
俺たちはこのまま愛を確かめ合ったのだった。
―
<おわりです。>
続編ありがとうございます
敵方である主人公とヒロインとが恋仲(?)という珍しい視点が新鮮で
今回もいたく興奮しました
気が向かれましたら是非またご執筆よろしくお願いします
>>590 すみません、ありがとうございます。
そろそろこのスレの住人に叩かれるのでは、という心配もちょっとあるのですが、
もう少し表現してみたい内容を残しているので、
また時間を置いてから三部目へ行かせて下さい。
私は立花レイ。科学戦隊の一員でダイナピンクに変身する紅一点の存在。
地上征服を企むジャシンカ帝国の野望に立ち向かい戦ってきた。
ところが、戦いの最中に現れた三本尻尾の有尾人に出会った事で私の運命は変わった。
私と彼が剣を交えるとその力は互角だった。
そして私達は本気で剣を交えるうちにお互いを認め合う様になっていた。
いつからか彼の事が気になって仕方がなくなっていた。敵のはずなのに、久しぶりに戦場で出会ったとき、とても嬉しかった。
その戦いの中で、私は、彼にスーツを斬りつけられた。
閃光と音を発して、ちょっと痛いけど一瞬とても気持ち良くて、嬉しくなって、とても満たされた。
もう堪らなくなった私はローズサーベルを投げ捨て、彼を抱きしめた。
私の有り得ない様な行動に彼は戸惑っていた。
ところが、しばらくすると、急に彼は私を強く抱きしめた。
「レイ…」
小声で名前で呼ばれたのを聴いた時、二人の関係に何か変化が生じた様な感じがした。
ダイナスーツは鋭利な刃物などで表面に攻撃を受けると閃光とスパーク音を発し、一時的にエネルギーを失うが、すぐにそれを回復するためにエネルギーが生成される。
ダイナスーツはこの感覚を性的快楽として認識し、満足するまで快感を求めエネルギーの絶頂に達しようとする。また、少々恥ずかしい話だが…、そのエネルギーの一部は装着者である私の性感帯にも流れ込んでくる。
だから、愛する人の振るう剣で、絶え間なくスーツの上から全身を思い切り斬りつけられてみたい…
そんな気持ちをいつも抑えきれずにいる。
彼との逃亡生活の中、一人になる時間もある。何となく満たされない気分の時、どうしても色々とやってしまう自分が居たりする。
ダイナスーツは普通の刃物では傷つかない為、ローズサーベルで腕を引っ掻いてみたり、フラワーシールドの尖った角で下腹部を突いたりする。
そしてスーツからの心地良い痛みと快感に包まれ、寂しい時間を埋めてゆく。
私は、彼の愛用の短剣を取り出すと、ベッドに仰向けに寝転がり、短剣を握った手を上方に伸ばし、刃先を下に向け、お腹の真上辺りに持って行く。
そして手を離せば、私のお腹に短剣が突き刺さる。
突き刺さった短剣はスーツにはじき返され、再び宙に舞う。
そして再び落ちてきて、私に突き刺さる。
「あん…あん…ああん…」
この繰り返しで、延々とスーツの快感に浸る。
でも、こんな事をしている現場を、彼に見られるのだけは絶対に嫌だ…。
概ね満たされると、私は自分での行為をそろそろやめる。
でも、独りになるとなぜか考え事をしてしまう。
ダイナスーツは過去の戦いの経験を自身で記憶している。変身した状態で孤独な環境にあると、過去のトラウマなどを呼び覚ますことがある。
このままだと何かにうなされてしまう。
しかし、もう私の体の興奮は…、いや正しくは、私の体にまとわりつくスーツの興奮はもう止まらなくなっていた。
初めてダイナスーツをやられて、衝撃と心地良い感覚を味わった時の不安な気持ち。
何者かに鋭い刃物で斬りつけられて突き刺す様な痛みを感じ、その直後に感じた気持ち良さに喘いだこと。
進化獣の毒針攻撃による、スーツへの燃える様な刺激。
謎の商人風の人物に手足を縛られて、鞭の打撃を受けてスーツが破裂して…
考え続けると頭が真っ白になってくる。妄想状態にあるスーツは自身の記憶に興奮している。
そして私の、このピンクのスーツが、まばゆい閃光と怪しい音を発して興奮と快感を露にする。それだけでは物足りず私の口を突いて喘ぎ声を上げようとする。
(ああっ…だめ、ス、スーツがっ…。)
しかし、辺りには誰も居ないし、スーツに抵抗する必要も無い。
私は快感に抵抗するのを諦めスーツに身を任せた。
スーツはすぐに絶頂に達すると、私はすべてを解放しスーツと一緒になって本能のままに絶叫した。
あぁ………ああ〜〜ああああ〜〜〜〜ああああ〜〜〜あああっ!
気持ち良かった…。恥ずかしいけど凄かった。
彼は居ないけど、なんか今日はもう十分に満たされた感じがする。
「じゃあね。おやすみ。」
594 :
名無しさん@ピンキー:2014/02/16(日) 08:05:31.65 ID:MEidkLNE
ワタシハ ダイナスーツ ピンク…
タチバナレイに ソウチャク サレルタメニ ツクラレタ…
私は、ダイナピンクのスーツ。立花レイに装着されるために博士によって作られた。常に高濃度のエネルギーを全身に宿し、立花レイの身体能力を大幅に強化している。
でも、私の合金の体はダメージを受けることで、性的な快感を感じる仕組みに作った博士を、ちょっぴり恨む。
そんな私は、戦い続けるうちに、いつの間にか性感に操られる奴隷になってしまっていた。
おねがい…! 誰か私のスーツの体を傷つけて…
だって、もう、たまんないっ!
て言うか、気持ち良過ぎるんだもの…。
もっと切って!
もっと刺して!
思い切って、破いちゃってもいいんだよ…!
あっ…鞭が来る…。
(鞭が当たり閃光と音を発する)
痛いっ…
ああーっ でも、とっても気持ちいいっ!
そして私は、この心地良いエネルギーを、私の中にいるレイにもお裾分けする。
するとレイが喘ぎ始める。
レイの可愛い吐息に萌える私は、一緒にもっと気持ちよくなろうとする。
もっと鞭が欲しい…
私はレイの体を無理矢理動かし、相手の前に立ち、両手を大きく広げて胸を突き出した。
鞭が胸にヒットし、至福の快感が私の中を駆け巡る。
スーツの体の表面はスパークし、小さな破裂を起こすが、そのまますぐに修復される。
そして、レイ体を再び起こすと、また鞭をもらいに行く。
私はおねだりを続けた。
もっともっと存分に傷つけほしい…。
だって気持ちいいんだもん!
youtubeのバトルフィーバーでケニアが悪食怪人に食べられそうになったのを見て
ヒーローを料理して食べるのも悪くないと思った。ヒロピンでも割かし見かけるシチュだし
金串を口から尻の穴まで貫通させて串焼きとか串カツとか
596 :
名無しさん@ピンキー:2014/04/16(水) 23:58:10.82 ID:TaQqUcbZ
鳥系モチーフは焼鳥、海棲息系モチーフは刺身にするのか。
食べられてから胃の中で服を溶かされるってのも定番だよな
598 :
忍法帖【Lv=4,xxxP】(1+0:8) :2014/05/07(水) 11:20:47.38 ID:DubYib2I
キバレンジャーが三人官女に犯される
ダイナピンクのをまた書いてくれないかな?
作者さんはもう書く気はないのかな?
メカシンカの右手の大きなギロチンに、スーツが興奮し始める。
(まずい。)
レイは何とかして興奮するスーツを抑え込み、ローズサーベルを構えてメカシンカと向き合うが、既に全身が熱い。
興奮を抑えきれないスーツはエネルギーを過剰に放出し始めている。
今、あまり強力な技を使えば、スーツに負担がかかり、どこか破けてしまいそうだ。
メカシンカがギロチンを振り上げて襲いかかる。
レイは避けながら隙を伺おうとするが、興奮したスーツからはレイの体に熱いものが流れ込んでくる。
性的快感に包まれ始めるレイだが、それを必死に耐える。
だが、程なくして欲情を露にしたスーツは動かなくなり、レイを言う事を聞かなくなる。
メカシンカは、ダイナピンクが動かなくなったのを見て、スーツの胸の部分にそっとギロチンを当てた。
そして力一杯斬りつけると、そこに眩い閃光と金属音が響いた。
「あぁああっ!!』
スーツの皺がコブとなってメカシンカのギロチンを刃を受け止めるが、その時僅かに傷ついたスーツの表面からは閃光と共にエネルギーが放出される。
スーツは大きくエネルギーを失い、レイはその場に倒れ込み、そのエネルギーの放出はレイの体に痛みとなって伝わる。
だが、このスーツは瞬時にエネルギーを生成し、回復する。
エネルギーを満たしたいという欲求を満たすことで、このスーツはそれを“性的快感”と間違えて認識し、エネルギーの一部をレイの性感帯にも流し込む。
「あっ…あっ…」
エネルギーを失って倒れている間、快感で腰を振ってしまうレイ。
不本意な快感に包まれて喘ぐレイだが、スーツは更なる性的刺激を求めて本能を露にする。
快感も収まり、ようやく立ち上がったレイは、再びメカシンカに立ち向かおうとする。
しかし、もはやスーツの欲望に抗う事は出来なかった。
スーツの意思によって、手に持っていたローズサーベルが投げ捨てられ、なぜか意思に反して両腕を広げてしまう。
そこに近寄ってくるメカシンカは左腕でレイの首を締め上げると、右手のギロチンを振り上げ、両腕を広げているピンク色のスーツの胸を深々を斬りつけた。
「あぁああーーーあっ!!!」
先程よりも激しく鋭い悲鳴が上がり、更なる激しい閃光と金属音で、周囲の空気が震えた。
その悲鳴は断末魔のごとく激しくも、どこか甘い感じのする不思議な悲鳴だった。
激しくエネルギーを失ったスーツと、激しい痛みの感覚と、同時に強烈な性感に包まれる。
音をたて、光を発し、スーツが喜んでいる…。
常識では有り得ない性感に襲われ、レイは幾度となく絶頂に達するも収まらず半ば発狂した状態にある。
もはや何も考えられないレイは、僅かに残されたスーツの正常な回路を使い、薔薇を取り出す。
何とか、エネルギーを収縮させ薔薇を投げ払った。
「うっ…。」
「バラ… …フィナーレ!!」
バラはメカシンカを直撃し、辺りはピンク色の爆風に包まれた。
「!!!」
「ああぁーーーーーーーああああぁ!!!」
辺りに響いたのはメカシンカの叫び声ではなかった。
レイの強烈な悲鳴だった。
スーツの脇腹から肩にかけて、胸の部分が大きく裂け、そこからスーツ内部が砕けて飛び散っていた。
バラ・フィナーレを放ったことで、興奮していたスーツが性的絶頂を通り越し、エネルギーが暴発してしまったのだった。
ピンク色のスーツの表面が破け飛び、メカの中に閉じ込められたまま喘ぐレイ。
もはやスーツの機能は完全に失われ、先程まであった快感は無く、痛みと苦痛しか存在しない。
「う…、ぐっ…、…。」
キカイダーREBOOT見てきたが
マリ×ジローの可能性は…
ダイナピンクのをどんどん書いて欲しい
過疎ってるスレだしw
エロも多めだとなお嬉しいです!
メカシンカの足音が迫る最中、レイは、今にも崩れそうなスーツの一部分を自ら剥ぎ取ると、メカシンカめがけて投げつけた。
ダイナスーツの破片は爆発を起こしメカシンカを吹き飛ばすと、レイはその隙に林の中へと身を隠し、命からがら窮地を脱した。
夜がふけ、行く当ても無いレイは、ずっと林の中に身を潜めていた。
辺りには何者の気配も感じられず、虫の声や、風による木々のざわめきだけが響いている。
科学戦隊を抜け出し、ジャシンカ帝国の幹部と逃避行を続けるレイには、もはや帰る場所など無い。
暇を持て余したレイは思わず、ショートパンツの上から股間を摩ってしまった。まだ少し濡れていて乾ききっていない。
メカシンカとの戦闘から数時間が経っていた。
激しく破けたスーツもそろそろ修復されている頃だ。
レイの悶々とした何かがそうさせるのかもしれない。
(ダイナピンク…)
レイは小声を上げて、変身した。
スーツは綺麗に修復され、月明かりの中で妖しいピンク色の光沢を放ち、エネルギーに満ちあふれている。
変身した状態のレイは、本能的に何かを求め、刺だらけの樹皮を持つ木に目が止まる。
そして、レイはその幹にしがみついた。
「はぁ…っ」
スーツを刺激する刺が程よく心地良い。
思わず、レイの口から甘い吐息が漏れる。
心地良さのままに力を強めていくと、負荷に耐えられず、とうとう樹皮の刺がスーツに突き刺さった。
「あっ!あっ!あーーっあん!」
スーツから閃光がほとばしる。
レイの体が、一瞬にして快感に包まれる。
乾き始めていた股間が濡れ、再びスーツの中はぐしょぐしょになる。
それでも力を緩めず、快感に抗いながら最後の力で刺だらけの幹を抱くと、ピンクのスーツは全エネルギーを放出し、絶頂を迎えた。
誰も居ない林の中、レイと、ピンク色のスーツは、ほぼ同時に良がり声を上げた。
暗闇の中、スーツの発する妖しい音や光と、レイの激しい喘ぎ声が響き渡っていた。
「こんな所に居たでござるか!」
木の枝の上から何者かの声がした。
暗闇の中に潜むダイナスーツを装着した姿。
そこに居たのはダイナブラックだった。
もしかして一部始終を見られたのか。
深く考えている暇は無かった。
ダイナブラックは枝の上に立ち、無警戒のまま股を広げてこちらを見下ろしている。
「ダイナロッド!」
レイは素早い動きでダイナロッドを真上に投げた。
すると、バーンという何かが破裂する様な音が響いた。
投擲したダイナロッドはブラックの股間を正確に捉え、スーツの股間の部分を破壊し、内部のメカや配線が外に垂れ下がった。
股間を打ち抜かれたブラックを枝の下で待ち構え、地面に叩き付けられたところをすかさず、その破けた股間の部分にローズサーベルを突き刺した。
「うぐぉああーー!!」
ブラックのスーツは股間から火花を噴き上げた。
そして、ぐったりしたところを、今度はブラックのスーツの全身のいたるところにバラを突き刺していく。
突き刺したバラが光り始め、ダイナブラックのスーツを装着している星川は、徐々にスーツが重くなっていくことに気付く。
もはや動くことは出来なかった。
「ダイナスーツのエネルギー、もらってくわ。」
そう言って、突き刺したバラを回収するレイ。
「……。な、なぜだ…。ぐっ…。」
星川は、既に声を出すこともままならない。
すると、レイはバラを一本取り出し、ブラックのスーツの破けた股間の中に差し込んだ。
急いでその場を後にし、離れた場所から自らのスーツのエネルギーをバラに集中させていく。
そして、バラが眩く光った瞬間、大爆発が起こった!
ブラックのスーツは内部からバラバラに砕かれ、塵となって辺りに散乱し、全身傷だらけの星川がそこに横たわっていた。
奪ったエネルギーは、強敵と対峙した際、冷静さを失わずにエネルギーを補給する為に必要とするものだった。
ダイナスーツは鋭利な刃物によって表面が傷くと、その部分から閃光とスパーク音を発しエネルギーが放出される。一時的にエネルギーが失われるが、すぐにエネルギーを生成し、スーツ表面の細かなキズも修復される。
だが、その時、ダイナスーツは失われたエネルギーを補おうと殊更にエネルギーを生成し欲しがるという欠点がある。
このスーツはその飽くなき欲求を「性的快感」と誤認することで、エネルギーの一部を装着者の性感帯に流し込む。
(あ〜ああんっ!)
この一連の流れから、ダイナピンクに変身したレイは、刃物を受けると苦痛と快感の混ざった様な不思議な喘ぎ声を上げる。
スーツの欲求を抑えきれず鋭利な刃物による刺激を次々と欲しがり、スーツが発するエネルギーで性的絶頂に至る。
そして、レイが先に絶頂を迎えてしまった後も、このスーツは完全に満たされるまでエネルギーを欲しがり、フルチャージという絶頂に達すると、レイの口を使って激しいヨガリ声を上げ、その快感を露にする。
(あっあぁ〜〜〜〜っ!!!)
ダイナピンクの話いいですね!
もっと書いていってください
楽しみにしてます!
レイと元ジャシンカの三本尻尾の男の二人が綺麗でエネルギー満タンな状態で絡み合うシチュエーションも見てみたいですね
レッドかイエローのスーツのエネルギーを二人で奪い、一時スーツHの快楽に溺れる、みたいなのをお願いします
俺は有尾人一族で三本尻尾、元ジャシンカ帝国の幹部であった。
しかしある時、ダイナマンのピンク、立花レイとの密会現場を四本尻尾の王女キメラに目撃され、今や帝国から追われる立場である。
俺とレイは、仮の住まいとして森の奥深くの洞窟に身を隠していたが、ある時、ダイナマン達がこの付近にレイが居ることを察知し、周辺をくまなく捜索していた。
「あっ、は…あん、あんっ、あんっ。」
洞窟内にレイの喘ぎ声が響いている。
広い空間で、レイは変身しマスクを外した状態で佇んでいた。
その目の前には、大きな繭の様な糸の塊が転がっており、繭はかすかに光を放っている。そしてそれは人一人が中に入るくらいの大きさであった。
そして、レイは両手を繭に触れ、中から溢れ出る光を自身のスーツへと取り込んでいる。
ピンク色のスーツが淡く光る。
時折、スーツ表面がスパークを起こし、激しい喘ぎ声を上げている。
レイは、この数時間前、付近を捜索するダイナレッドの姿を目撃していた。
洞窟内に罠を仕掛け、ブラックから奪ったエネルギーで抽出したストロングシャワーでレッドを絡めとり、無数の糸の中に閉じ込めていたのだった。
レイは繭の中のレッドからエネルギーを吸い取り、そして喘ぐ。
「おい、ちょっと戯れが過ぎるんじゃないのか?」
俺はレイに歩み寄る。そして後ろからレイの肩をつかみ、爪を立てると、思いきり胸を突き刺した。
スーツが激しい閃光を発し、辺りは目も眩むほどの明るさに包まれた。
「あっ!あっ!!ああぁぁっ!!!」
突然、跳ねる様に腰を振り、地面に崩れ落ちるレイ。
満ちあふれるほどにエネルギーで満たされていたスーツは、爪を刺されたことで全エネルギーを失い、直後莫大なエネルギーが生成され瞬時にイッてしまった。
少々刺激が強過ぎたらしく、レイの腰の動きが止まったあとも、スーツはスパークを繰り返し音を立てて止まない。
「まあ、それくらいにしておけ。」
俺は、レイとレイのスーツの欲求を満たしてやることで、行為を止めさせた。
クロスカッターの刃で繭を切り開くと、糸の中からダイナレッドの姿が現れた。
レイは、うつ伏せに横たわるレッドの背中をクロスカッターで触れ、軽く引っ掻いた。
「うっ!うぉあ…あっ……う。」
レッドのスーツのエネルギーが失われる。
弾は、暴発するエネルギーにペニスを握られ、あっという間に射精しスーツの中を濡らす。
「や、やめ…ろ…。」
弾が必死に声を上げる。
「あら?そんな気持ち良さそうな声で言われてもね…。」
「ホントはやめてほしくないんでしょう?」
「でも、だめ。」
レイは、再びクロスカッターを背中に当て、今度は渾身の力で引い裂いた。
「があああぁーーっ!!』
レッドのスーツが引き裂かれ、爆発を起こしメカが飛び散った。
レイは、破けたスーツの背中を足で踏みつけると、かかとでグリグリと踏みつけた。
「ぐっ!がぁ!!がああぁーー!!」
断末魔の悲鳴を上げる弾を前に、何度も何度も蹴りを入れ踏みつける。
やがて、弾が気を失うと、レイは拳を振り上げた。
「ダイナパンチ!!」
拳は背中にめり込み、レッドの全身の至る所で小規模な爆発が起こる。
すると、レイはその場を足早に去り、遠く離れた。
その数秒後だった。
レッドのスーツは爆発すると共に火を噴き上げ、辺りは炎に包まれた。
轟音に包まれる洞窟内。
「うっ…!!んっ…。」
突如レイの胸が光った。
爆発したメカの破片が、レイの胸をかすめスーツを切り裂いて飛んで行ったらしい。
崩壊する洞窟から逃れたが、追っ手は待ち伏せていた。
「レイ!!目を覚ませ!」
レイは立ちはだかるダイナイエローにゆっくりと歩み寄り、そのスーツにバラの刺を刺す。
「あぁ…あ…」
南郷は思わず声を上げてしまう。
しかし、快感に抗いつつ冷静さを保ち、レイを抱きしめ諭す様に言った。
「いいか…、あいつはお前を利用して第二のジャシンカ帝国を築こうとしているだけなんだ。」
「目を覚ますんだ!」
「お前の満たされない欲求は、俺がいつでも満たしてやる…。」
「だがら…。」
突然、イエローの脇腹、ピンクの肩が爆発した!
「ぐうあっ!!」
「ああぁーっ!!」
(しまった!)
俺はレイに纏わり付くダイナイエローを引き剥がそうとして杖を投げたに過ぎない。
だが、動揺していた俺は手元が狂い、レイの肩口をかすめてしまった。
「……。私を騙してたの…?愛してるなんて…。」
辺りの風の流れが止まった。
その間、どれくらいの時間が経ったのか分からない。ほんの数秒なのだろうが、俺には数時間にも感じた。
ふと、ダイナイエローの声を聞き、俺は我に帰った。
「ニュー!スーパー!ダイナマイト! とおぅ!」
「イエロー!」
「ピンク!」
「大爆発!!」
気付くと目の前には火の玉がある。
二人だけでのニュースーパーダイナマイトだが、俺一人を消し飛ばすには、十分過ぎる威力だった。
巨大な火の玉が迫り、俺は炎と爆風に包まれた。
俺は、レイを愛していた…。
ただそれだけだった。偽りは無い…。
幸せにさえなってくれれば…。
そして俺は永久の眠りについた。
張り裂ける様な爆音が止み、辺りは静寂に包まれた。
マスク越しに二人は見つめ合っていた。
不意に、イエローは電光ボールの刺をピンクの胸に突き刺した。
「ああっ!あうんっ…」
「言っただろ?お前の満たされない欲求は、俺がいつでも満たしてやる…って。」
時は流れ、レイと南郷はジャシンカ帝国を退けた後、末永く幸せに暮らしている。
それで良かったのだ。
(終わり)
完結乙です
次回作も期待してます!