IS(インフィニット・ストラトス)でエロパロ

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1名無しさん@ピンキー
アニメも始まったし、需要あるかと思い立てて見ました。
2名無しさん@ピンキー:2011/01/09(日) 21:29:57 ID:lCjdRR/a
第1話を見て、入学前に必読と書いてあった参考書をちっとも目を通してなかったので、
千冬ねぇや山田せんせえの部屋に連日泊り込みで個人教授を受けることになった一夏
「姉弟だからいいだろ?」とスカートを脱ぎ、タイツを穿いた美脚を見せ付けるリラックスする千冬ねぇ
風呂からあがってバスタオル一枚巻いたままの格好で、横に座って教えようとする山田せんせえ
というのを妄想した
3名無しさん@ピンキー:2011/01/10(月) 00:39:59 ID:JGXZy4lU
普通、あの状態だとハーレム化するより先に下僕と化します
4名無しさん@ピンキー:2011/01/10(月) 01:08:45 ID:7OyeXMlQ
書きたいけど、原作知らないしなぁ
5名無しさん@ピンキー:2011/01/10(月) 07:55:08 ID:ujrFhb9D
選択肢さえ間違えなければすぐに個別ルートに入れるけど、その時に耳が遠くなったり極端に鈍くなる
6名無しさん@ピンキー:2011/01/10(月) 11:56:01 ID:dcQOFbGH
のほほんさん「一夏くぅ〜ん、今度、寮のみんなでキミの歓迎会やるんだけど〜」
なーんて誘われるままホイホイついて行ったら皆下着姿でヤる気マンマンみたいな
7名無しさん@ピンキー:2011/01/10(月) 22:36:29 ID:IyRXaHfx
鈴やラウラの話は、作品投稿も含めてアニメで登場してからのほうがいいのかな?
8名無しさん@ピンキー:2011/01/11(火) 02:46:55 ID:gH0LPHxB
そんな気にしなくていいと思う
書きたい物を書いて投下するべきだろう
9名無しさん@ピンキー:2011/01/11(火) 03:12:28 ID:zVz7FDbX
良くやった>>1
とは言ってもアニメオンリーの人はまだ書くにはキツいか
10名無しさん@ピンキー:2011/01/11(火) 13:00:46 ID:Dn4DBkLP
一夏が間違えて入学した学校、それはなんとAV女優の養成校だった
現役時代、伝説的なセールスを記録した千冬ねぇや売出し中の新人女優山田真耶、
初体験の相手の幼馴染二人や、各国の洋ピン女優の卵たちに囲まれ、一夏の性春の日々が始まる…
などとメシ食いながら妄想した
11名無しさん@ピンキー:2011/01/11(火) 16:02:46 ID:BVnl1jl9
>>10
今は亡き、「版権キャラに売春させるスレ」向きの内容だ。
ナイス。
12名無しさん@ピンキー:2011/01/11(火) 22:06:55 ID:3/wvs+Xq
そういえばシャルって愛生だったな
愛生がボクっ娘とかマジ俺得
13名無しさん@ピンキー:2011/01/11(火) 23:39:41 ID:gH0LPHxB
シャルは花澤だよ
14名無しさん@ピンキー:2011/01/12(水) 00:43:22 ID:BdJSDDxB
>>10
男女が戦ったら、男は三日と持たないもんな。
15名無しさん@ピンキー:2011/01/12(水) 04:51:01 ID:BEhtkl+c
>>12
素で間違えたwww
しかしそれでも俺得に違いは無い
16名無しさん@ピンキー:2011/01/13(木) 23:53:57 ID:XDaVXVHN
今日2話目だね。セシリアのシャワーシーンに期待だw
17名無しさん@ピンキー:2011/01/14(金) 10:41:53 ID:LAbRlFmp
モブ子3人と4Pしたいです
18名無しさん@ピンキー:2011/01/14(金) 15:33:52 ID:LAbRlFmp
幼な馴染みの箒と同室になってしばらく経ったある初夏の夜のこと、俺と彼女は二つ並んだベッドでそれぞれ横になっていた。
その頃は彼女もすっかり俺に気を許してくれてて、タンクトップとパンツという何とも無防備な格好でスヤスヤ寝ていた。
エアコンの効いた室内いっぱいに、若い娘のなんともいえない甘くていい匂いがしていた。千冬姉の部屋とよく似た匂いだ。
ふと隣のベッドを見ると、あっち向きに横になった彼女の、白いパンツに覆われたお尻が俺のほうを向いていた。
部活で鍛えている箒の身体は筋肉がバランス良く付いていて、きゅっと引き締まったお尻はとっても格好良かった。
俺はベッドを降りると、勇気を出して手を伸ばし、白い布地にそっと触れた。
箒の身体がかすかにぴくっと動いたのがわかった。
起きているのかと思って顔を覗き込むと、目を閉じたまま寝息を立てている。
めくれ上がったタンクトップのすそから、ノーブラのおっぱいがちらっとのぞいていた。なめらかな下腹部にきれいな縦長のへそが見えた。
俺はパンツのへりをつまんで、ずり下げるように、そっと下に引っ張った。
と、箒のやつが、もぞもぞと自分から腰を動かした。まるでこっちが脱がせやすくするかのように。
19名無しさん@ピンキー:2011/01/14(金) 17:45:08 ID:LAbRlFmp
箒が寝返りをうつようにして腰を浮かせてくれたおかげで、俺は難なくパンティーを脱がすことができた。
枕もとの仕切り板に脱がせたパンティーを引っ掛けると、下半身をあらわにした彼女の腰のくびれから足のつま先まで、
指先でなぞるように触れていった。
すべすべの尻肉を手のひら全体でマッサージするように撫で回して、そのもっちりとした弾力を楽しんだ。
腿の内側に手をすべらせ、そっと持ち上げると、異性の秘部が目の前にあらわになった。
友だちが言っていたようなグロテスクな印象はまったく感じなかった。
俺が初めて見る女性のアソコを夢中になって観察していると、ぴたりと閉じたワレメの隙間が月光を受けて、
キラキラと光っているのに気がついた。
20名無しさん@ピンキー:2011/01/14(金) 20:18:42 ID:73fcn+5p
>>19
続きはどうした!?早く続きをくれ!
いえ、下さい。お願いします。
21名無しさん@ピンキー:2011/01/14(金) 20:29:43 ID:OGNzhuE0
セシリアの絶対防御パンティーを突破したい
22名無しさん@ピンキー:2011/01/14(金) 20:49:26 ID:Vg9elkB8
一夏がISを使える=最初から束の仕込み
箒の紅椿と組ませる仕様の白式を与えた

くらい、学園の誰も推測つかないのかね?
23名無しさん@ピンキー:2011/01/14(金) 22:11:20 ID:OGNzhuE0
一夏の朝勃ちを見てコーフンする箒なら容易に推測できる
24名無しさん@ピンキー:2011/01/15(土) 07:43:38 ID:R18//ZUy
セシリアのシャワーシーンからそのままオナとか……。
あ、なんだかビミョーに創作意欲が湧いてきた。
25名無しさん@ピンキー:2011/01/15(土) 08:54:42 ID:woaXXhBO
真耶センセイ「わからないことがあったら、何でも聞いてくださいねっ」
一夏「じゃあセックs」
千冬「あーおりむら、今夜わたしの部屋に来るように」
26名無しさん@ピンキー:2011/01/15(土) 10:08:15 ID:d1Ua/baT
>>25
箒の全力妨害が入る

或いは先に喰う…?
27名無しさん@ピンキー:2011/01/15(土) 10:11:46 ID:Q1jWOEuY
同室になった人は全員一夏の寝ている間にたたせて喰ってそうだ
28名無しさん@ピンキー:2011/01/15(土) 10:17:22 ID:uqjAY1w8
上級生たちに呼びつけられ、毎晩のように3年生、2年生の寮で乱交させられるワンサマー
「一晩でいちクラスの人数の相手なんか無理ですよ」
「先輩の言うことが聞けないの、織村クン?」
29名無しさん@ピンキー:2011/01/15(土) 17:51:17 ID:Ti7o4Avl
あの学園初日、長いこと記憶のなかの存在だった箒と教室で再会したとき。
子供時代を一緒に過ごし、ある意味で家族の一員的な存在だったのに、ある日離ればなれになって、それっきり二度と会うことが
出来なかった彼女は、思い出の中の幼い少女の姿から、とびっきり美しい娘へと成長していた。
再び会えたあの日、ひょっとして彼女と、この先何か起こるんじゃないかというワクワクするような期待感がしたのを覚えている。
あの予感が今現実になろうとしている。
箒の身体の匂いを嗅ぎながら、俺は、むかし道場で稽古のあと、彼女と一緒に着替えていたことを思い出していた。
目の前の女体からは、あの時の少女の甘酸っぱい体臭と同じ匂いがしていた。
あの頃はまだ、こいつのことを異性として意識していなかったし、性的な対象としても見ていなかった。なのにこうして、
お互い性に目覚める前から知っている相手に性的に惹かれていることが不思議な感じがした。
30名無しさん@ピンキー:2011/01/15(土) 21:56:26 ID:Ti7o4Avl
俺はトランクスを脱いで下半身をさらけ出し、着ているのはTシャツだけという格好になった。
ペニスがギンギンに勃起していて凄く照れ臭かったけど、幼な馴染みのほうもお股丸出しで、タンクトップがおっぱいの上までまくり上がってた。
ベッドに横になり、箒の背中にぴったりと寄り添って、彼女の息づかいがきゃしゃな肩をふるわせるのを見つめた。
勃起したペニスを所在なげに彼女の尻にモゾモゾとすり付けていると、彼女の股のところにペニスがスルッと入ってしまって、
箒が「ひゃっ」と声を上げた。
…まあ、さっきから起きてるのは知ってたけど。
なんか気恥ずかしくって、しばらくはお互い無言だった。
「…箒」
「…なんだ…」
どうも子供の頃を思い出してしまって、相手にストレートに欲望をぶつけることが出来ない。
31名無しさん@ピンキー:2011/01/16(日) 11:17:44 ID:jQWrOnTO
俺は箒の腰のくびれを撫で回し、腋の下から胸に向かってゆっくりと手を滑らせていき、俺の知らないうちにすっかり大きく成長していた
胸元を恐るおそる指先で突っついた。
しなやかな細身の身体に不釣合いなほどの、はちきれそうな大迫力のおっぱい。その弾力を確かめるように、ボヨンボヨンともてあそぶ。
垂れてない美乳を、下から押し上げるようにして揉みしだく喜び。その感動をじっくりと味わった。
女性の身体特有の柔らかい感触。あまりの気持ち良さに、思わずぎゅっとわし掴みしたくなる。
大きく息を吸い込むと、乳製品のように甘ったるく芳わしい香りがする。
”…これ以上やったら、俺も箒も、もう止まらない…”
理性が麻痺し、抑制が効かなくなっていってるのが自分でもわかった。
目の前の彼女の首すじは、興奮のためかほのかなさくら色に火照って、今にもむしゃぶりつきたいほどきれいだった。
身体のラインが次第と色気を帯びてきて、大人の女のカラダになっていく。
箒の息づかいが荒くなってきて、その色っぽい喘ぎ声を聞いているうちに、俺のほうもだんだんと興奮してきた。
でも、このまま彼女を汚してしまったら… それと同時に自分の子供時代までも汚してしまうような気がした。
そのうち箒の声が抑えた喘ぎ声に変わっていって、お互いの下半身が触れ合う部分からはぴちぴちゃという水の絡まるような音がした。
そうなってしまうと、俺ももう興奮し過ぎて過ぎて、頭ン中が真っ白になっていた。
彼女の体温を一番敏感なところで感じる。
小さい頃から一緒に育って、しばらく離ればなれになって、再会してなんだかんだで同室になって、こうして最後まで行き着くことができた。
未来は約束されていたのだ。
ふと、俺の脳裏に、むかし一緒に剣道の稽古をした少女の面影がふっと浮かんできたが、その笑顔をよく思い出そうとする前に、
色褪せた記憶の名残を惜しむ間もなく、どこか遠い彼方に消えていった。
32名無しさん@ピンキー:2011/01/17(月) 11:46:32 ID:oY6s2Cbc
( ^ω^)おっおっおっ
33What is done by night appears by day.:2011/01/17(月) 17:13:49 ID:vNXyAqmr
>>24です〜。とりあいずこんな感じで始めてみたです〜。



「……さん。セシリアさん」
呼び声に気付きあわてて首を回らすと、ルームメイトが怪訝そうに立っていた。
身体にバスタオルを巻き付け、髪には僅かばかりの水滴が付いている。
「シャワー、空きましたよ?」
「あ、ご、ごめんなさい」
腰掛けていたベッドを勢い良く立つと、私はシャワールームへ向かった。ドアノブを回す
より早く、ルームメイトの声が背後から流れてきた。
「セシリアさん、どうかしました?」

ドクンッ!

邪気の欠片もない、心配してくれているのが良く分かる、少し控えめな声のトーン。それ
でも私の鼓動を跳ね上がらせるには十分すぎた。
今しがたまで考えていたことを明かすわけにはいかない。ましてや今口を開けば動揺して
いるのがまる分かりになってしまう。もちろん私にやましいところなどない(と思う)けれど。
私は気遣ってくれているルームメイトに心の中で謝り、無言のままシャワールームのドア
を開けた。



規制中なんで、携帯からチマチマ投下させていただきます。
気長によしなに。
34名無しさん@ピンキー:2011/01/17(月) 18:28:48 ID:sqm51uvQ
>>31
初SS乙でした(^ω^)
>>33
続き楽しみにしてます
35名無しさん@ピンキー:2011/01/17(月) 18:31:48 ID:Tp7A2Gov
( ^ω^)おっおっおっ
36名無しさん@ピンキー:2011/01/17(月) 18:58:49 ID:j7ynUbNR
いざとなれば代行という手段もあるし頑張って
37名無しさん@ピンキー:2011/01/17(月) 21:10:07 ID:Tp7A2Gov
「…のっ、のほとけさんっ…」
舌先がちろちろと亀頭を舐め回す。手の動きがどんどん早くなる。 余ったソデ口が何度も下腹に触れる。
俺はのほほんさんの口の中で逝った。
長いながいあいだ、俺は射精した。入学以来ご無沙汰だったから、すごくたくさんの分量を放出したんじゃないかと思う。
のほほんさんは俺が射精してるあいだも、口をゆっくり上下に動かしながら、俺のチンコを優しく咥えてくれていた。
38名無しさん@ピンキー:2011/01/18(火) 09:14:36 ID:04t7BCYb
のほほおおををんんん
39名無しさん@ピンキー:2011/01/18(火) 15:59:01 ID:cOtax0re
職人降臨を楽しみに待つ日々
40名無しさん@ピンキー:2011/01/18(火) 20:25:32 ID:qEWRix1y
女の子は可愛いけど主人公が池沼すがるのが何とも……。
あれじゃ感情移入も自己投影も無理
41名無しさん@ピンキー:2011/01/20(木) 05:32:18 ID:ZGDFPhQ8
のほほほんのほほほん
42What is done by night appears by day.:2011/01/20(木) 14:14:45 ID:RG9nnwbS
>>33の続きです〜

 悶々とした、けれどどこか心地良い胸の高鳴りを抑えきれないまま、私はシャワールー
ムを出た。部屋の照明で点いているのは私のベッドサイドのスタンドだけ。ルームメイト
が気を利かせてくれたのだろう。で、その気配り名人といえば、既にベッドの中で眠りの
国の住人となっていた。
 規則正しいその寝息を聞きながら、私は抜き足差し足ベッドへ歩み寄り、シャワーを浴
びる前と同様に腰を下ろした。
 身体に巻き付けたバスタオルを取る。ふと枕元の鏡が目に入った。そこには一糸まとわ
ぬ生まれたままの姿の私が映っていた。
 そっと胸に触れてみる。なぜか脳裏を彼――織斑一夏の面影がよぎった。その瞬間、電
流にも似た痺れが身体を走った。
「ん……っ」
 今まで出したことのない声が唇から漏れ、知らず知らず全身が強張る。けど、この感覚
は嫌ではない。むしろ病みつきになりそうなくらい甘くて危険な衝撃だった。
 私は目を閉ざし、私の心を鷲掴みにした力強い彼の瞳と精悍な面差しとを思い出しなが
ら、胸をやわやわと揉む。
「一夏、さん……わたくしに触って……ふあっ、くふっ……ひゃううぅ……一夏さん、一
夏さぁん……」
 一瞬(この手が彼の手だったらいいのに)と切ない思いが湧いたが、動き出した私の手
を止めることは出来なかった。彼の名を呼ぶごとに、私の身体が高熱に冒されたように火
照っていくのが分かる。
 ふと気になって、薄目を開けて鏡を覗いた。全身を紅潮させ、薄く口を開いて、息を弾
ませながら行為に耽溺している私の姿が見えた。
(もし、わたくしの今の姿を見たら、彼はなんて言うかしら)
 そんな好奇心にも似た疑問が首をもたげたのと、私の身体が更に熱くなったのとは、ど
ちらが早かっただろう。それと同時に、彼の声が聞こえたような気がした。
「……綺麗、ですか? う、嬉しいです、一夏さん。もっと……もっと、見てくださいま
せ……」
 いつの間にか硬くなっていた乳首を指先で擦りながら、胸を揉む手に力を込める。その
度に快感が全身を襲う。思わず大きな声を上げそうになるが、固く口を閉ざし声が出ない
よう我慢する。それを繰り返すごとに気持ちよさが増していった。
 声を出すとルームメイトが起きてしまう。そうなると全てを知られてしまう。こんなは
したない姿は誰にも見られたくない。仮に見せることがあっても、それは彼――一夏さん
にだけ。
 私のそんな背徳的な感情が、気持ちよさを助長しているのかもしれない。
 そうして行為に没頭していると、不意に身体の奥底から何かがこみ上げてきた。
「えっ……い、いやああぁっ! な、なんですのこの感じは!? こんな、こんなああああ
っ!」
 ISを急上昇させるときに加わる加速感にも似たそれは、私の身体と心を一気に高みへ
と押し上げていった。
「いや、いやいやっ! こんなの、こんなのダメエエエェェェッ! ふあああああぁぁぁ
ぁぁっ!!」
 抑えていた声が、その反動とばかりに口から迸った。それと同時に私の全身を脱力感が
押し包んでくる。視界の隅でクラスメイトが微かに身動ぎするのを捉えながら、私はベッ
ドへ倒れこんだ。全身の火照りが冷めていく。行為の最中から疼いたままの下腹部の熱が
引かないうちにと、私は幾許かの虚しさを覚えながらベッドに入り意識を失った。
43What is done by night appears by day.:2011/01/20(木) 14:27:12 ID:RG9nnwbS
>>42の続き。ラストです〜。

 翌朝。ルームメイトとたわいない会話をしながら教室へ向かう。低血圧気味のルームメ
イトの瞼が今にも閉じそうになっていることも、その立ち振る舞いや話口調も普段と変わ
らない。昨夜のことは気付かれていないようだ。
 私がホッとしたのもつかの間。唐突にルームメイトが話題を変えた。
「それにしても、セシリアさんって結構大胆なんですね〜」
 言っていることの意味が掴めない。何の話だろうか、と私はルームメイトを見た。ルー
ムメイトと目が合った。顔を赤らめつつも、興味津々といった感じで私を見ている。
「ベッドに腰掛けて、全裸で……とか」
 その瞬間、私の顔面が大発火を起こしたのは鏡を見なくても分かった。
 せっかく朝早起きして、濡らしてしまったシーツや掛け布団のカバーを自ら交換して証
拠隠滅したというのに、そんな努力が無駄だったとは。
 それでも、私は確認せずにはいられなかった。
「――ひょ、ひょっとして、アナタ!?」
 私の問いに、ルームメイトは口を小さくV字型に結んで笑うだけだった。

【終】

お粗末さまでした。やっつけ仕事でごめんなさいm(__)m
セシリア可愛いよセシリア。
44名無しさん@ピンキー:2011/01/20(木) 17:53:26 ID:DRyZoBli
>>43
栄養補給をありがとう!!
45名無しさん@ピンキー:2011/01/21(金) 02:34:02 ID:XKj/0uRy
鈴音たんのエロ SS マダー?
46名無しさん@ピンキー:2011/01/21(金) 06:24:47 ID:Y++sM3pz
>>45
一夏、酢豚食べる? ていうか食べて欲しいな……(ボソッ)媚薬入りだけどね

とか。私ゃ書けませんので、どなたかにお任せします。
47名無しさん@ピンキー:2011/01/21(金) 13:49:16 ID:CvzqpWQ8
女の子しか動かせないってことは当然何がしかをどこぞに挿入して女の子パワーで動くんだと思ってました
48名無しさん@ピンキー:2011/01/21(金) 15:24:32 ID:d6IFjr0q
イチカとセシリアの濃厚なセクロスが見たい
49名無しさん@ピンキー:2011/01/21(金) 20:35:41 ID:9UmzUyL3
>>47
女子力で動くんかい?

3話まで来たのに今一盛り上がらない…
別にまどかマギカの3話みたいに盛り上げられても困るけど
50名無しさん@ピンキー:2011/01/21(金) 21:20:19 ID:XKj/0uRy
マギカは 1 話をちょっと見て無理だった。絵が。ロリすぎる
51名無しさん@ピンキー:2011/01/21(金) 22:54:16 ID:/rBZu/EU
原作設定よりアニメ設定のほうがいいんだろうか
アニメは見てないからどこまで来てるのか分からないけど
52名無しさん@ピンキー:2011/01/22(土) 00:07:33 ID:9UmzUyL3
>>50
まどかの3話はTBS放映前から既に祭り状態
53名無しさん@ピンキー:2011/01/22(土) 01:31:36 ID:Bbu+y49y
箒が可愛すぎる
54名無しさん@ピンキー:2011/01/22(土) 01:44:11 ID:wxAkT2Ar
>>50
こういうことになったのだよ。


「ロリ」があればおkなSS
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1289332721/
   
   ↓ ↓

猟奇・鬼畜・グロ・嗜虐・リョナ系総合スレ 第10章
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1292941758/

55名無しさん@ピンキー:2011/01/22(土) 01:53:13 ID:P97Uufoi
ISのエロパロと関係ない話題はそれぞれの関連スレでよろしく
56名無しさん@ピンキー:2011/01/22(土) 10:56:25 ID:e5OfE9aa
(寮の給湯室)
鈴「でーきた、特製ドリンク♪ 秘伝の媚薬入りのこれを飲めば、一夏はあたしの魅力に
イ・チ・コ・ロ♪」
(その場にあった空のペットボトルにドリンクを移し、鈴一旦退場。セシリア入場)
セシリア「えーっと、確かここに……あ、ありましたわ。このわたくしに記憶違いなどある
はずがありませんわ。さ、早く一夏さんにお届けしないと(はぁと)」
(セシリア、ペットボトルに頬擦りしながら退場)

タイトル『朝まで生(自粛) 〜どうするどうなる一夏の貞操〜』



思い切り記憶違いしているぞセシリア。
そんなわけで投げっぱなしのまま終わり。
57名無しさん@ピンキー:2011/01/23(日) 12:28:36 ID:VKBpBr/9
この作品のエロ同人誌ってコミケとかで出てる?
58名無しさん@ピンキー:2011/01/23(日) 12:45:17 ID:uN9fUsg1
ほうきとセスィルィアとリンちゃんとの4Pはまだですか
59名無しさん@ピンキー:2011/01/23(日) 14:02:41 ID:uN9fUsg1
一夏「おっおれ、この学園に入学してからずっと女の子に囲まれてたからさ、セックスのときも
    相手が複数いて、みんなでチ○コの奪い合いしてくれないとイマイチ興奮しないんだよ〜」
60名無しさん@ピンキー:2011/01/23(日) 14:16:31 ID:ZwnmBYHl
箒「よし、そんな役立たずな……その……ゴニョゴニョは斬ってやろう」

そしてハーレム血まみれ学園がいっちょあがり
61名無しさん@ピンキー:2011/01/23(日) 18:36:51 ID:GL0J7rRT
IS学園に漫研やら美術部やらがあれば、千冬×山田先生とか千冬×会長の
百合百合モノの薄い本を書いたりしてるんだろうか?
62名無しさん@ピンキー:2011/01/23(日) 19:56:57 ID:Oq1R9+oo
性奴会ネタだな
63名無しウンコマン ◆9Ce54OonTI :2011/01/23(日) 21:38:51 ID:lEEUbpnH
8月。蝉時雨が夏の終わりを奏でる夕刻。
一夏の部屋で何をするでもなく、二人は時折他愛のない話をしながら、優しい時間が過ぎていく。
IS学園に入学して、初めての夏休み。
初めは反目しあっていた二人。だが、剣を交え、何度かの死線を互いに越えるうちに、いつしか惹かれあった。
お互い不器用で、うまく言葉を紡げない。けれど、二人の間には、確かな絆が構築されていた。
「お、もうこんな時間か。」
「そうですわね。一夏さん、楽しかったですわ。」
「そういや腹減ったな。セシリア、学食行こうぜ。」
「まあ、先刻ケーキをあれだけ召し上がったのに、もう空腹ですの?白式の燃費が悪いのは、パイロット譲りですのね。」
「うるせ。さ、立て立て。行くぞ。」
一夏はセシリアの手を引いて、ソファーから立たせる。が、
「きゃ…」「うわわっ…」
一夏が強く手を引きすぎたのか、二人はまるで恋人のように、互いを抱きしめる形になった。
「せ…セシリア、悪りぃ…」
「…」
「セシリア?」
「この唐変木…」
「え?」
「馬鹿!わたくしの…私の気持ちも知らずに…どうして、こんな気を持たせることばかりするのです?」
「セシリア…」
「馬鹿!馬鹿!馬鹿…」
セシリアは蒼い瞳に涙をためて、一夏を強く見据える。
「私は貴方を…え…?」
言いかけて、セシリアはそれ以上何も言えなくなる。
一夏はセシリアを強く抱きしめ、囁く。
「ごめんな。こういうのは、男の俺から言わなきゃいけないこと…だな。セシリアに恥ずかしい思いをさせて、ごめんな。」
一夏はセシリアの目を見据える。
「好きだよ…セシリア。俺の、恋人になって欲しい。」
「一夏…さん。」
夕暮れに二人の影が伸びる。けれど、夕陽だけが暖かく二人を見守っていた。
64名無しウンコマン ◆9Ce54OonTI :2011/01/23(日) 21:39:21 ID:lEEUbpnH
二人を包む空気が優しくなり、一夏とセシリアの距離が縮まり…そのまま唇を重ねる。
お互いの不器用な恋心を写すような、フレンチ・キス。そっと一夏が唇を離すと、セシリアが微笑む。
「一夏さん…私、幸せです。ファースト・キスが、こんなに素敵だなんて。」
「セシリア…その、ごめんな。俺の初めては、ラウラに盗られちゃってさ…」
人差し指をそっと一夏の唇に当てて、セシリアが微笑む。
「一夏さん…そんなに気に病まないで下さいまし。貴方が、私を愛してくださる、そのお気持ちだけで…」
「セシリア…」
「私は…幸せです…。」
桜色に頬を染めて、セシリアは一夏に想いを告げる。
「セシリア…俺もセシリアのことが好きだよ。」
「嬉しい…」
もう、二人の間に言葉はいらなかった。
一夏はセシリアを抱きかかえ、ベッドに寝かせる。セシリアは覚悟を決めたのか、頬を染めたまま、
しかし視線は一夏を強く見据えている。
「セシリア…」「一夏さん…」
二人は再び唇を重ねる。先刻のような優しいキスではなく、一夏がセシリアの唇を貪るような激しく、情熱的なキス。
「んっ…はあっ…一夏…さぁん…」
「セシリア…愛してる…セシリア…!」
一夏は獣のように、セシリアを求める。キスの雨をセシリアの体中に落とし、服を乱暴に脱がせる。
けれど、セシリアは抵抗する様子もなく、甘い意識のまま、一夏のされるがままだ。
幾ばくかの時間が経ち、セシリアは下着姿でベッドに横たわる形になった。
65名無しウンコマン ◆9Ce54OonTI :2011/01/23(日) 21:39:50 ID:lEEUbpnH
すんまそん、とりあえずここまでしか出来てません。
66名無しさん@ピンキー:2011/01/23(日) 21:42:13 ID:1aPC2ZBy
一夏と男友人のBL描いてるだろうさ
67名無しさん@ピンキー:2011/01/23(日) 21:42:46 ID:oDbVxeyi
ちくしょう押し倒して次回へとか……続き待ってる
68名無しさん@ピンキー:2011/01/23(日) 22:13:00 ID:ZwnmBYHl
>>65
続き楽しみにしてます〜。

うーん。変なネタに走らず、真面目に書かなきゃいけない気がしてきた(;^_^A
69名無しウンコマン ◆9Ce54OonTI :2011/01/24(月) 00:36:52 ID:nP03x7GQ
セシリアの下着は、白でレースをあしらった、清楚で可愛らしいものだ。
引き締まったウエスト、慎ましい胸、そして均整のとれた体から生まれる流線美。
全てが、一夏の欲望を煽る。
セシリアは先刻とは違い、顔を真っ赤に染め、恥ずかしげに一夏を見ている。
一夏の欲望は臨界点に達し、なりふり構わず自らも服を脱ぎ捨てる。
そして、欲望のままにセシリアの下着に手をかけようとした刹那、二人の視線が交差する。
その瞬間、一夏の意識は現実へと引き戻される。
セシリアの体はまるで水晶のように透き通っていて、それでいてガラスのように抱きしめると折れてしまいそうな
美しさと、脆さが、ISを起動したときのように一夏の意識へと流れ込んでゆく。
欲望という名のフィルターをとってしまうと、セシリアの体は、まるでアンティークのように感じられ、
それを穢れた欲望のままに汚そうとした自らに、非道く罪悪感を感じる。
「ごめん、セシリア…俺、セシリアに酷い事…」
しかし、セシリアはまるで聖母のような笑みを浮かべて、一夏を自らの胸へと抱き寄せる。
「謝らないでくださいまし。私…とても嬉しゅうございましたわ。一夏さんが、こんなにも私を求めてくださるなんて…」
「え…」
「続けて…もっと、もっと…私を愛でてくださいませ…」
「セシリア…」

一夏はそっと背中に手を回し、ブラのホックを外す。
肩紐を下ろし、そっとブラを取ると、セシリアの胸が露になる。
「やあ…恥ずかしい…」
「綺麗だよ。セシリア…」
今日何度目かのキスは、情熱的ではあるが濃厚なキスだ。互いの唾液を交換し、唇を離すと糸を引いた。
セシリアはとろんとした表情で、一夏を見上げている。
一夏はセシリアの胸に手を這わせ、優しく、時折激しく弄ぶ。
セシリアの吐息が徐々に甘くなってゆく。
一夏が胸の突起に舌を這わすと、セシリアに電流が走る。
「ひゃあん…ああっ…いちか…さぁん」
懸命に、一夏はセシリアの乳首を舐める。桃色のそれは、徐々に硬くなり、ピンと自己主張する。
セシリアの甘い声が漏れ、互いの興奮がブーストしてゆく。
頃合を見計らって、一夏はショーツに手を伸ばす。指先で判るほど、セシリアの秘部はグショグショに濡れていた。
そのままショーツ越しに指を這わすと、セシリアが弓なりに仰け反る。一夏の拙い愛撫でも、処女のセシリアには十分な刺激だった。
一夏がセシリアの陰核に触れた瞬間、

「ふああ…ああっ…!あぁ、ああぁぁあん!!」

セシリアは一際大きな声を上げ、脱力する。ISに乗ってブラックアウトする、その感覚に似ていた。
唯一違うのは、全身が綿毛に包まれたような、優しく、柔らかな感覚。セシリアはおぼろげな意識で、そう感じた。

「セシリア…もしかして、イったのか?」

一夏が不安げに言うと、セシリアは頬を真っ赤にして両手で顔を隠す。
「やだ…わたくしったら…一夏さんの前で何てはしたない姿を…」
ふいに顔を隠していた両手が開かれ、想い人の優しい笑顔が現れる。
「セシリア…」
それだけで、セシリアには十分だった。今まで、何度言葉を紡いでも気づかなかった唐変木が、今は視線を重ねるだけで
互いの気持ちがわかる。

夕陽が落ち、薄暗くなった一夏の部屋で、二つの影が幾度目か、交差する。
蝉時雨と、遠くのほうで鈴虫の歌声が、二人を祝福するかの様に、鳴り響く。
70名無しウンコマン ◆9Ce54OonTI :2011/01/24(月) 00:39:32 ID:nP03x7GQ
すんまそん、下手くそで。
続きは明日でお願いします。
71名無しさん@ピンキー:2011/01/24(月) 00:43:03 ID:DqwABmH1
セシリアの口調がお嬢すぎるような?
とにかく続きを松
72名無しウンコマン ◆9Ce54OonTI :2011/01/24(月) 00:44:49 ID:nP03x7GQ
>>71
そうすか?原作だとこんなもんかと思ってたんですが・・・
改善します
73名無しさん@ピンキー:2011/01/24(月) 01:13:35 ID:B37Naa4l
wktk
74名無しさん@ピンキー:2011/01/24(月) 11:56:03 ID:SPEXb2iX
IS学園に入学してからというもの、エロ可愛い女の子たちに四六時中囲まれて、一介の男子高校生である一夏の自制心も
そろそろ限界に達しようとしていた。
そしてある夕べ、いつもなら箒の奴、着替えるのにあっち向いてろとかこっちを見るなとか言うくせに、なぜかその日は何も言ってくれなくて、
それどころか、年頃の男女のあいだにささやかな区切りを引いて、心理的なバリアーになってくれる枕元の引き出し式のパーティションさえも
壁の奥にしまったまま、こっちから丸見えだってのに堂々と寝巻きに着替えだされたのではもう辛抱たまらない。
ブラジャーからはみ出しそうな大きなおっぱいを見せつけられて、一夏の自制心はたちまち吹っ飛んだ。
(こ〜なったらもう遠慮なくヤッてやる!)
後は野となれ山となれ、破れかぶれの自暴自棄になった一夏は箒に襲いかかった。
「何をする一夏!」
箒があとずさると、上半身の動きに合わせて、寝巻きのしたでおっぱいがぶるんっと揺れた。
「うるせ〜、いっつも風呂上りにたまんねー匂いぷんぷんさせやがって、こちとらもう我慢の限界だよ!」
ベッドに押し倒して手足の自由を奪い、がっちり組み伏せる。ふわりと漂うシャンプーの香りと女の子の甘い匂い。
寝巻きを剥ぎ取って、下着のしたに手をすべり込ませる。たわわなおっぱいをむんずと掴み、揉みくちゃにする。
「しばらく見ないうちにこんなにデッカくなりやがって! 揉ませろっ触らせろっ挟ませろっ!」
パンティーを無理やリ脱がして、脚を大きく開く。ガチガチにいきり立った欲望器官を、幼な馴染みの股ぐらにあてがう。
入り口から入ってすぐのところが狭くなっているのにもかまわず、そのまま力まかせに押し込む。
ベッドの上を跳ね回る身体を抱きかかえ、押さえ込みながら、容赦なくピストンを開始する。
プルンと弾けそうな胸の谷間に顔をうずめて、キスの雨を降らせながら、腰をガンガン突き入れていく。
75名無しさん@ピンキー:2011/01/25(火) 02:47:04 ID:w1lMH3bB
>>74
続き期待

しかし、まだペース遅めだな
絵は今期でもトップクラスだしシチュも良いし、アニメ放送中に何とか加速して欲しいもんだ。
76名無しさん@ピンキー:2011/01/25(火) 02:50:39 ID:69eZZUiC
原作2巻分からが本番ですよ
アニメでそこらの話が放映されればネタばれ気にせず書けるようになるしね
77名無しさん@ピンキー:2011/01/25(火) 02:55:44 ID:Xz+lBFjG
それぞれピースでは存在してるんだがそれをまとめる段階には至ってないって感じ
78名無しさん@ピンキー:2011/01/25(火) 17:18:31 ID:bUXB3dvv
原作未見の方々に質問
アニメにはまだ出てきてないというか多分今期出番なしの原作キャラを出すときは
その旨一筆付加しておいたほうが良いよね?
79名無しさん@ピンキー:2011/01/25(火) 18:14:23 ID:vGwpkPEM
アニメ組居るから注意書きはしたほうがいいね
80名無しさん@ピンキー:2011/01/25(火) 19:25:34 ID:CoBQRJGt
おお、ISのスレあったのか
81名無しさん@ピンキー:2011/01/25(火) 21:44:42 ID:xTvF0k/A
千冬姉×一夏の近親相姦モノが書きたいです
82名無しさん@ピンキー:2011/01/26(水) 13:11:28 ID:9wOj43TV
今は少しでも多くの弾が必要だ…
83名無しさん@ピンキー:2011/01/26(水) 13:29:04 ID:83WnLhyi
五反田くんか
8478:2011/01/26(水) 13:47:51 ID:oo6DNzFT
>>79
ですよね。了解しました。



そんなわけで。
一夏とセシリアとアニメ未出の誰かとの3Pを書く予定です、と声を潜めて宣言してみます。
気長にお待ちを。
85名無しさん@ピンキー:2011/01/26(水) 13:54:37 ID:pPPvL5ij
そう書くと他に(いるかいないか分からないけど)セシリアで何か書こうと思ってた人が
避けることになるかもしれないから余り言わないほうがいいと思う(このネタは俺のものだから、みたいになっちゃう)
また、投下のタイミングも貴方待ちになる可能性もあるので極力書き上げてから投下宣言のほうがいいと思う
86名無しさん@ピンキー:2011/01/26(水) 14:07:16 ID:oo6DNzFT
失礼しました。配慮が、というか思慮がなさすぎました。
以後完成するまで潜伏します。
87名無しさん@ピンキー:2011/01/26(水) 14:16:29 ID:pPPvL5ij
とはいえ楽しみにしてるので全裸ネクタイで正座して待ってます
88名無しさん@ピンキー:2011/01/26(水) 14:17:52 ID:83WnLhyi
ネタなんてそのうち被りまくるし、スレも終盤になっていい加減ネタ尽きてきたら、
雑談中にふっと出てきた「お題」に皆食いついて競作とかやり出すんだから別に
89名無しさん@ピンキー:2011/01/26(水) 14:30:20 ID:kY5+WJzo
キツい言い方になるかも知れないけど書き手としてやるべきでないことに
出来てないのにこのネタ使う、いつか投下するって宣言する行為ってのがあるからね

あと、たくさん投下され終盤に今まで出てきた過去のネタと被るってのとこういう形のは性質が全く異なる
90名無しさん@ピンキー:2011/01/26(水) 15:33:36 ID:83WnLhyi
臨海学校で姉の千冬と同室になった一夏。山田先生の気遣いで姉弟ふたり水入らずにさせてもらって、
いつも家でやっているように、ベッドにごろんと寝転がった姉のうえにまたがって、その身体をマッサージする。
「千冬姉の今日の水着姿、すっげェカッコ良かったぜ」
「…そうか」
「なんかさ〜、週刊誌のグラビアに載ってるAV女優みたいでさあー …あいてててっ!!」
「教師に向かって何てことを言うんだ」
「生徒のチンコつねる教師がどこにいんだよっ!」
「ここにいるさ」
でも正直、一夏の口から身体のことを褒められるのは嬉しかった。
今度の合宿で、学園の女子生徒たちの若さはつらつとした水着姿を見ていると、いやでも自分の年齢をひしひしと感じざるをえなかったし、
その若い娘たちに囲まれている一夏を見ていると、こいつだけは誰にも渡したくないという、嫉妬のような自分でもよくわからない
感情に胸をぐいっと締めつけられるような気がした。
「そうか… よかった、そうやってお前のような若い男子からオンナとして見てもらえるのなら、私もまだまだかな」
「な〜に言ってんだよ千冬姉、めちゃめちゃイケテるって」
訓練で鍛えているせいか、引き締まってスタイル抜群の身体。筋肉質でありながらすらっとした長い脚。
うつ伏せになっているせいで、大きなおっぱいが少し横に広がって、身体が揺さぶられるごとにぼよんぼよんと揺れまくっている。
弾力のあるその丸い隆起を見るとはなしに見ながら、一夏は訊いた。
「千冬姉って… 彼氏とかいないの?」
「いきなり何を言ってる」
「だってさ、こんなにイイ女なのにもったいない」
「まあわたしも女だし、男を抱きたいと思うときだってある」
「男に抱かれたい、じゃなくって、男を抱きたい、なんだ…」
「あまり大声で言えることではないがな。ISのせいで女尊男卑になったとはいえ、まだまだ社会はそこまで許容してはくれん」
女だって欲情する、と千冬は思った。そう、時として10歳近くも若い年下の男の子に欲情してしまったりするのだ。
「寂しくないの?」
「お前がいるだろ、一夏」
「お、俺でよかったら、その、いつでも… つうか毎晩でも」
さっきから自分の背中に押しつけられている、弟のブリーフのしたですっかり熱く硬くなった勢いに千冬は気付いていた。
十六歳になったばかり弟の、まだ女を知らないであろう若い盛りのそのみなぎりが、彼女は愛おしくてたまらなかった。
「悪い弟だな、姉に乗っかってこんなになるなんて」
「そっちこそ乳丸だしにしてんだしさ、こうなるのも仕方ないよ」
91名無しさん@ピンキー:2011/01/26(水) 17:01:02 ID:83WnLhyi
「篠ノ之やオルコットのような若いおっぱい娘に囲まれてるくせに、こんなオバサンのが見たいのか? …ならば見せてやろう」
そう言って千冬はくるりと身体を回し、その神々しいまでの裸身を惜しげもなく弟の前に晒した。
大きなおっぱいは、あお向けになって少しひしゃげるようになりながらも、だらしなく横に垂れたりせずに、その丸くきれいな
かたちを保っている。
悩ましくくびれた腰。その下で腹筋がくいっくいっとすべるように動くのが見える。
まるで敏捷な肉食動物のようにひとかけらのぜい肉もない、しなやかで官能的なその肢体は、美しさの中にもおそるべき獰猛さを秘めていた。
実の姉の素性をくわしく知らない一夏であったが、目の前にしたその裸体はさながら、幾多の実戦をくぐり抜けてきた誇り高い戦士のようだった。
この人はいったい何者なんだろう、と一夏は思う。
「なんか… 戦いの女神って感じだ、千冬姉」一夏はつぶやくように言った。
「そうかもしれんな」千冬は独り言のように言った。
日頃からいろいろとオープン過ぎる姉弟関係にあっても、千冬には弟にずっと秘密にしていることがいくつかあった。
あの運命の日 …日本上空を鬼神のように駆け抜けた、たったひとりのエアランドバトルの記憶がふとよみがえる。
千冬はまばたきをして、その鮮烈なイメージを脳裏から追い払った。
そのようすを、一夏は探るようにじっと見ていた。その目はまるで、姉の背負っているものを自分でも分かち合いたいと言っているかのようだった。
92名無しウンコマン ◆9Ce54OonTI :2011/01/26(水) 22:46:28 ID:7uEqiHkf
>>69の続き

一夏はショーツに手を掛け、愛液に塗れたそれをゆっくりと剥ぎ取る。
控えめに生い茂ったライトブラウンの陰毛に包まれた花弁に、一夏は生唾を飲む。

「やだぁ…そんなに見ないで…」

生まれたままのセシリアのしおらしく、官能的な姿に、一夏の興奮は最高潮に達する。
一夏がペニスを取り出すと、セシリアは怯えたような表情を見せる。
初めて見る男性器の異形と、それを自らの女性器に受け入れる不安で、セシリアは押しつぶされそうになる

怖い。

両親亡き後、必死に、がむしゃらに、しかし気高く優雅なレディとして生きてきた。
泣いている暇など無かった。不安や悲しみは両親の死と同じくして捨てた。そう思って生きてきた。
しかし、一夏の前にいる一人の少女は、まるで雨の路傍に濡れた猫のように、震えていた。

「あ…」

一夏は、セシリアの柔らかな髪を撫で、優しく囁く。

「セシリア…俺、セシリアとひとつになりたい。ひとつになって…愛の証が欲しい。」

飾り気のない真っ直ぐな想い。

「俺は、セシリアを守りたい。ISが無くても、それでも。一生を懸けて、セシリアだけを愛し続ける。
 俺はセシリアが横で笑ってくれてたら、それでいい。」

少年が言葉を紡ぐたび、セシリアの心に空いていた穴を埋めてゆく。
それは、かつて少女が感じたことの無い、幸せという名のピースだった。

「優しくしてくださいね…一夏さん」

少女はとびきりの笑顔で、少年に笑いかける。

一夏はセシリアの花弁に狙いを定めると、興奮しきった自らのペニスを沈めてゆく。
「ぐうっ…い…ったぁい…」
「大丈夫か?セシリア…」
一夏はセシリアの痛みを和らげようと、髪を撫で、キスを落としながら、必死になってセシリアを労わる。
そうしたまま、どのくらいの時間が過ぎただろう。
「一夏さん、私はもう大丈夫ですわ…ですから…」
「セシリア…そんなこと言ったって、お前…」

「ですから…泣かないで…」

一夏はいつの間にか泣いていた。
セシリアはそっと指先で一夏の涙を拭う。

「一夏さんのお好きなように動いて…私を抱いてください…。」
93名無しウンコマン ◆9Ce54OonTI :2011/01/26(水) 22:46:57 ID:7uEqiHkf
一夏は意を決したように、ゆっくりと、セシリアの手を握りながら腰を動かしてゆく。
ベッドのスプリングが悲鳴をあげ、セシリアの喘ぎ声と一夏の吐息が混ざって溶けてゆく。
「はぁん…んっ…あぁっ…はんっ…」
「セシリア…うぅっ…」
無数のヒダヒダが優しくペニスを擦り上げ、挿入を繰り返す度に膣壁が強烈に締め上げてくる。
生暖かいセシリアの性器は、巷ではいわゆる名器と呼ばれる。

「一夏ぁ…はぁん…さん…んんゥ…ああッ!」

少しずつ快感が痛みを超え、セシリアは甘い声を断続的に囁くようになる。
一夏のペニスが子宮口をノックする度、セシリアは強烈な快感に身を焦がす。
それは一夏も同じで、いつしか強烈な射精感に襲われるようになる。

「ううっ…ああっ…セシリア!」

それを察知したのか、薄れゆく意識の中、セシリアが囁きかける。

「んんっ…はあっ…!我慢しないで…私に…全部…」
「イク…セシリアぁぁっ!」
「出して…くださいませぇっ…」

刹那、一夏はセシリアの膣内に全てを吐き出し、ぐったりと胸に倒れ掛かる。
少女もまた息を荒げながら、少年の身体を受け止め、そのまま互いに意識を失った。

どのくらい経っただろう。
セシリアが目を覚ますと、少年は安らかな寝息をたてながら夢の中にいた。
そっと一夏の黒髪に手を伸ばし撫でてやると、少年は微かに笑う。
(んもう…こういうときは殿方が先に目を覚ますものですのよ…)
セシリアは一夏をそっと抱きしめ、再び夢の中へと落ちてゆく。

窓から降り注ぐ強烈な朝日に、一夏は目を覚ます。
「あれ?セシリアは…」
眠い目をこすりながら辺りを見回すと、上に一夏の学生服を羽織っただけのセシリアが甲斐甲斐しく一夏の目覚めを待っていた。
「おはようございます…一夏さん」
頬を染めて、朝の挨拶をするが、一夏はそれどころではない。
「せっセシリア!その格好は…」
「その…ルームメイトが…殿方と迎えた朝には…この服装が彼女のたしなみだと…」
(その格好は反則だろ…)
一夏は頭をかきながら、セシリアの裸Yシャツに溜息を漏らす。
「ささ、一夏さん。昨日夕食を召し上がらなかったでしょう?私がサンドイッチを拵えましたので
 どうぞ召し上がってくださいな。」
「おう、悪い。ありがたく食わせてもらうな。」
「…これが新婚さんの生活…なのかしら…」
「ん?」
「なななな、何でもありませんわ!」
「…?変なヤツ…」
そう言って、一夏はおもむろにサンドイッチに手を伸ばす。
(そういや、なにか大事なことを忘れてるような…)

その朝、一夏が発した悲鳴で寮が騒然となり、押しかけてきた箒が阿修羅になったのは、また別のお話で。
94名無しウンコマン ◆9Ce54OonTI :2011/01/26(水) 22:49:14 ID:7uEqiHkf
遅筆and駄文で本当に申し訳ありませんでした
95名無しさん@ピンキー:2011/01/26(水) 23:55:03 ID:NV4NsZbm
GJ
96名無しさん@ピンキー:2011/01/27(木) 00:03:55 ID:lpe3EEIL
乙乙
で、別のお話はいつになるのかね
97名無しさん@ピンキー:2011/01/27(木) 02:07:07 ID:Zh4dqZCF
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
98名無しさん@ピンキー:2011/01/27(木) 08:35:40 ID:O+ryl6s1
ライトブラウン・・・
99名無しさん@ピンキー:2011/01/27(木) 17:35:08 ID:l/DDExAg
IS学園で男子ひとりっきりの学生生活もどうにか慣れた頃、ずっと女の子に囲まれて一人プレイする暇もろくになくて溜まりに溜まりまくってた俺は、
実家に帰省した際、千冬姉が出かけている隙を狙ってデリヘル嬢を呼んだ。
フル勃起させてワクワクしながら待っていると、ピンポ〜ンと玄関の呼び鈴が押され、「お邪魔しま〜す」 という若い女性の声がした。
「ど〜ぞお待ちしてましたあ… って山田センセイ!」
「違いますよ〜、お電話いただいた出張性感マッサージのサービスに参りました、まやで〜す」
100名無しさん@ピンキー:2011/01/27(木) 18:43:30 ID:XxphhSUT
100ゲット
101名無しさん@ピンキー:2011/01/27(木) 20:05:33 ID:O+ryl6s1
デリヘルをチェンジしたら姉貴が来たでござる
102灰色 猫:2011/01/27(木) 22:50:41 ID:uFdYzBeA
ヤクザwwwww
103名無しさん@ピンキー:2011/01/28(金) 06:24:46 ID:p1tC8zMf
>>99
むしろ、その辺の事情がばれたら
確実にヤバイ事になりそうな気がするからな…

まあ、一夏の場合だとトイレやシャワー室(大浴場はまあ、無理なんだろうけど)とかで性欲処理してそうだよな
んでもって乱入してきた女性陣にばっちり見られてしまうと
104名無しウンコマン ◆9Ce54OonTI :2011/01/28(金) 20:05:42 ID:6t584LDw
>>96
すいません、そこらへんは言葉のあやですw
新キャラがアニメで登場したらまた投下させてくださいお願いします
105名無しさん@ピンキー:2011/01/28(金) 21:24:20 ID:qSzFrc1K
「ねぇねぇ、さっきトイレ入ったら、なんか栗の花みたいな臭いがしたんだけど」
「え、まじ、きゃっ」
「え、なになに?」
「もぉ、知らないの?この子ったら、うぶなんだからっ」

みたいなシーンキボンヌ
106名無しさん@ピンキー:2011/01/28(金) 23:06:00 ID:AlBJkU/M
塩素のにおいだとごまかせば問題ない。
107名無しさん@ピンキー:2011/01/29(土) 14:10:35 ID:B9ZHG9M2
ふと思った
ISの操縦者治療機能(?)を使えば
処女膜再生し放題なんじゃね?
108名無しさん@ピンキー:2011/01/29(土) 18:26:49 ID:81e30EyJ
>>105
割とあの面子の中では性知識ありかつエロ思考するシャルル辺りは
一発で一夏の自慰の結果と分かって問い詰めそうだよな……んでもって勢い余って性欲処理に協力とか
109名無しさん@ピンキー:2011/01/29(土) 18:49:21 ID:xDw0GojG
>>108
どうぞ続けて
110名無しさん@ピンキー:2011/01/30(日) 03:46:50 ID:MSWeF2bn
テス
111名無しさん@ピンキー:2011/01/30(日) 04:01:58 ID:MSWeF2bn
「おやすみ、一夏」
「あぁ、おやすみ」
IS学園に転入した初日。実は女、ということはばれなかった。
クラスの人はみんないい人だ。一夏も色々と世話を焼いてくれた。おかげですんなりと溶け込むことができた。
けど、油断してはいけない。女であることがばれないようにこれからも気をつけなきゃ。
目を閉じ、眠りに入ろうとした時、ベットの傍に誰かが立っている気配がした。
目を開けると、ベットの傍に一夏が立っていた。
「? 一夏、どうかしたのかい?」
「……」
間をおいて、一夏が口を開いた。
「お前、なんで男のフリしてるんだ?」
「え…?」
冷や汗が出る。まるで心臓に氷の塊を入れられたかのような感覚が身体を襲う。
なんでだ?女だって、ばれるようなことはしていないはずだ。
頭の中がパニック状態のまま、口を開く。
「な、何を言っているんだい?一夏、僕は男の子だよ?」
「そうか、なら…」
「こういうことしたって、問題ない、よな?」
そう言って、一夏は僕の胸に手を当てた。
恥ずかしさから、顔が真っ赤になる。
「そ、そうさ、僕は男の子だからね、一夏に触られたって…」
「じゃあ、こっちも触っても、問題ないよな?」
そう言って一夏は下半身の、大事なところに手を当てた。
「ッ…」
どうしよう。どうしよう。どうしよう。
「あれー?おかしいなー、男だったらあるはずのものがないぞー?」
わざとらしく、一夏は言う。
ばれた。ばれてしまった。
「まぁ、男のフリして転校してきたんだ、何か理由があるんだろ?」
「そうだな、黙ってて欲しかったら」
「これからは俺の言うことを聞いてもらおうか」

こうですか?わかりません><
112名無しさん@ピンキー:2011/01/30(日) 06:34:12 ID:t2y2S1Lf
鬼畜な一夏はビミョーに違う気がするけど
エロエロな展開は期待出来そう
113名無しさん@ピンキー:2011/01/30(日) 09:10:02 ID:Ei9bDhL+
主人公が鬼畜じゃないとハーレム物は回しにくいんだよな。
114名無しさん@ピンキー:2011/01/30(日) 10:38:05 ID:t9HVXUrV
主人公が優しいから
みんなを傷つけるのが恐くて
告白を断り切れず、ハーレム形成は
どうでしょうか。(女性たちはその優しさが分かっているから納得する、とか)
115名無しさん@ピンキー:2011/01/30(日) 11:07:02 ID:ogzr7SL5
みんな独占欲強いからな
116名無しさん@ピンキー:2011/01/30(日) 13:58:07 ID:+DIKnurm
中国 総書記(女性)「鈴音、西洋列強の小姐どもに遅れをとってはなりません」
イギリス 首相(女性)「オルコット嬢…ハーマジェスティもあなたに期待されておられます」
フランス 大統領(女性)「シャルロット、パリジェンヌの誇りにかけて、パートナーの座をいとめるのです」
ドイツ 首相(女性)「電撃戦だ、ラウラ少佐。トミーやエスカルゴなんぞに遅れをとるな」
117名無しさん@ピンキー:2011/01/30(日) 15:08:44 ID:9T+Z4qPz
>>115
あの世界はISというか束のせいで女尊男卑な世界観だから
逆に一夏が皆の所有物な感じになりそう……執事姿とか様になりそうだしな

>>116
吹いたwww
118名無しさん@ピンキー:2011/01/30(日) 15:25:10 ID:Cu+lSVGj
鈴音ちゃんのえっちな SS はまだですか??
119名無しさん@ピンキー:2011/01/30(日) 18:58:11 ID:txvMFr4z
中国は国家主席でしょ
120名無しさん@ピンキー:2011/01/30(日) 20:31:51 ID:T7o2AzWE
>>116
サッチャーさん復活ですか
121灰色 猫:2011/01/31(月) 00:23:38 ID:yfm++kKU
「あーぁ… HRの前に言っておくことがある。最近学内の備品を極めて
私的に利用している者がいる」
 そういった千冬は、キッと一夏のほうへ視線を移した。
「どうだ、オリムラ。心当たりはないか?」
「イヤ… 別に…?」
「そうか…」
 と言って、千冬は一夏の机の上に紙束をほうった。
 一夏は重たい音をたてた紙束をペラペラをめくりながら目を通したが、何のことはない。
URLと思しきアルファベットが、ただ羅列されていた。
「?」
「どうだ? まだ白状する気にはならないか?」
「白状って、これはいったい?」
 言わんとすることが、よく理解できない一夏の態度をとぼけていると受け取ったのか、
千冬はフルフルと肩を震わせた。
「これ全て、おまえが入り浸っているアダルトサイトのURLだっ!」
「っ!!」
「!!!」
「!!!」
「今朝の職員会議で指摘されたが、これまで生きてきた中で
これほど恥ずかしい思いをしたことはなかったぞ! おまえはエロサイト以外接続先を知らんのかっ!!」
 千冬の怒号のあと、教室内がにわかにざわめきだす。
「聞いた? アダルトサイトだって」
「ヤダ〜、オリムラ君もそういうの見るんだ〜」
「うわぁ、やっぱり男の子」
「ショック〜」
「うわああああぁぁぁぁぁ・・・」
ガスっ!
「ガッ」
 一夏の悲鳴が千冬の鉄拳によって打ち砕かれた。
「ぐあぁ… 頭部のリン酸カルシウムフレームに亀裂が…」
「オリムラ、あとで職員室に来い」


主人公が鈍いやつだと回しにくいわな。
122名無しさん@ピンキー:2011/01/31(月) 15:28:15 ID:sJ339srr
>>117
>一夏が皆の所有物
ふと『みんなの一夏』というサブタイトルが浮かんだんだけど
で、それでも誰かひとりを選んだ一夏が、逆上した別の誰かに
めった刺しされて死亡という、既視感たっぷりのシーンが…
123名無しさん@ピンキー:2011/01/31(月) 16:18:04 ID:xlK8knQG
そんな一夏は…見てみたいw
ある意味、甲斐性在り過ぎだろう
ま〜素直に斬られるヒロインも居ないだろうから同じ展開にはならんと思うがw

一夏の立場だと普通に交際とか結婚とか無理だろうしなぁ
人権無視すら起きそうだし>IS学園外だと
124名無しさん@ピンキー:2011/01/31(月) 16:30:21 ID:61SLiHUv
一夏の思い出ってことで
125名無しさん@ピンキー:2011/01/31(月) 17:54:59 ID:5m+uTnXR
>>123
まあ、世界観的に一夏以外の男の扱いが悪すぎるからな…モブ連中の反応を見るに

ヒロイン勢は全員が愛に生きる連中ばかりだから、そんなの関係ないのだろうけど
ふと…セシリアの場合だけは一夏に執事の格好をさせてお嬢様プレイやらかす光景が見えたけど、気のせいか
126名無しさん@ピンキー:2011/01/31(月) 21:18:06 ID:OxWt2A5D
全ヒロイン付き合った途端、ヤンデレになりそうw
127名無しさん@ピンキー:2011/01/31(月) 21:29:07 ID:sJ339srr
>>126
殺しちゃうかも知れない……一夏が他の子と付き合ったら
僕(私・わたくし・あたしでも可)殺しちゃうかも知れない……
死なないで、一夏



こんなんで如何?
128ZX:2011/01/31(月) 23:26:16 ID:004WrUOi
〜SS投下前の注意書き〜
・原作四巻あたりなのでネタバレが多々あります。アニメ派は見ないことを推奨。
・PSPからなので所々おかしいかも。許して下さい。
・一夏×シャル、純愛を目指します。
・初SSなので見苦しいかも---見逃して!


では投下始めます。
書くのに時間がかかりますのでそこは許して下さい。
129名無しさん@ピンキー:2011/01/31(月) 23:34:35 ID:61SLiHUv
> 書くのに時間がかかりますのでそこは許して下さい。
もしかして書きながら投下するのかい?
それなら一旦テキストか何かに書き終えたものを保存して推敲終えてからのがいいと思う
130ZX:2011/01/31(月) 23:53:12 ID:004WrUOi
夏の夜、俺の部屋には虫の声が響いていた。
(やっぱりエネルギー効率が悪いのをどうするかだよな)
傷のあるベッド(しかし高校生がベッドを一刀両断する奴は箒以外にいるのか?いないよな?いないな、うん)で寝ながら考えているとノックの音がした。
現在夜の十一時、誰だろうか?
「一夏、僕だけどまだ起きてる?」
「シャルか。入ってくれ。鍵はあいてるぜ」
「おじゃましまーす」
部屋にシャルが入ってきた。この時間だ。やはりパジャマだった。
(おお、薄いオレンジでシャルにはよく似合ってるな)
「よっ、まあ座れ。茶でも飲むか?」
「ありがとう。せっかくだからもらうね」
夜なので温度はぬるく、味は薄く。
(そろそろいいか)
「お待たせ」
シャルを見ると前に使っていたベッドの上に座っていた。
そしてーーなぜか悲しそうな顔をしていた。
131ZX:2011/01/31(月) 23:58:05 ID:004WrUOi
129殿へ
  PSPで書くの、メンドイんすよ、内容決まってますんでご安心を。
   他の人も思ったとこがあったら書き込んで下さい。参考にします。
次のレスから再会します
132名無しさん@ピンキー:2011/02/01(火) 00:01:37 ID:0V0qIHzL
携帯はたまにいるけどPSPは新しすぎるw
133名無しさん@ピンキー:2011/02/01(火) 00:03:13 ID:A3MjG7UG
>>131
内容決まってるかどうかじゃなくて書き終わってるかどうかって話じゃね?
134名無しさん@ピンキー:2011/02/01(火) 00:07:45 ID:BxAK6SO4
全部書き終える→だいたい1レスに収まるくらいに分割してコピー→ペーストして投下
書くのが面倒なら尚更全部終わった後にコピペで済むようにした方がいいと思うのだが
135名無しさん@ピンキー:2011/02/01(火) 00:14:54 ID:Ag9MDXZR
>>128
楽しみに待っとるよ
136ZX:2011/02/01(火) 00:32:29 ID:DjqGUJtr
「シャルどうかしたのか?」
カップを差し出しながら聞いてみると、
「ふぇっ!?あっ!」
いきなり声をかけたからなのか激しく狼狽しその弾みでカップが空を舞う。
結果、カップの中身がシャルが使っていたベッドにシミを作ることになった。
「ご、ごめん一夏!タオルか何かある?」
「これ使ってくれ。シャルにはかからなかったか?」
「ありがと、大丈夫だよ」
「そうか、あらかた拭けたらシーツ外すから言ってくれ」
ーー数分後後始末をすましシャルは一夏分のお茶を渡された。
「で、どうしたんだ、シャル。こんな夜遅くに」
俺はお茶を飲んでいるシャルに聞いてみた。
「うん、ちょっとね。今、ラウラがドイツに帰省中で一人で部屋に居たんだけど、ちょっと家のこと考えてたら寝れなくなっちゃって。だから一夏のとこで少し話でもすれば寝られるかなって。迷惑だったよね、ゴメン」
うつむきやはり悲しそうな顔でシャルは話してくれた。
「いや、少しでも力になれるなら何でも言ってくれ。一人で悩むのは苦しいだろうし」
俺の一言にシャルは顔を上げて、少し笑ってくれた
「うん、ありがとう、一夏!」
そしてその笑顔に俺はドキッとしてしまった。
137ZX:2011/02/01(火) 01:05:53 ID:DjqGUJtr
(やっばり、シャルって可愛いよな---いや、だからといって襲ったりすんなよ、俺!)
なんて一夏が考えている横でシャルは少しの間笑顔を浮かべていたが悩みが解決(?)したところで少し落ち着き、一夏と夜遅く、二人きりという事を改めて認識し、
(うわぁっ!ど、どうしよう!?二人きりだよね?な、何話したらいいかな?えーと---)
などと一転、内心大変なことになっていた。
そして一夏はそんなことは全く知らず、
「そういえばもうこんな時間だけど、大丈夫か?」
「なっなに!?」
「もう十二時過ぎてるけど」
落ち着かないままシャルが時計に目をやると、確かにその通りだった。
(もうこんな時間!?まだ話していたいな---いっそここに泊まっちゃったりーー)
「シャル?」
「ふぇっ!?こ、ここに泊まっちゃだめ?」
「へ---?」
「-あ-----」
(うわぁっ!僕のバカ!僕のバカ!あ、でもこれくらいしないとみんなには勝てないよね---ああっでも!!)
自分が言った言葉について悔やんでいる隣ではこんな事を考えている唐変木がいた。


135殿、ありがとうございます!
138ZX:2011/02/01(火) 01:29:07 ID:DjqGUJtr
(泊まるってやっぱここにだよな?ラウラがいないから寂しいんだろうし、シャルが何か頼む事ってあまりないし、まあいいかな)
相変わらずの鈍感さであった。
「いいぜ。泊まっていきなよ」
「えっ!?いいの?なら泊まらせてもらうね!」
断られるだろうと考えていたシャルの顔はこれ以上無いほどの笑顔になった。
そこに一言、
「ん?けど今ベッド一つしか使えないよな---何なら一緒に寝るか?」
「えっ!?じゃあ---ええと--」
一夏からしたら軽い冗談だったのだがシャルはそれに気づかず---
「お、お願いしますっ!」
「冗談じょうだ---へっ?」
そのとき二人はこう思った
((た、大変なことになった!))
139ZX:2011/02/01(火) 02:04:39 ID:DjqGUJtr
午前一時、一夏の部屋の電気が消されーー二人は同じベッドで寝ていた。

二人共さっきの会話からベッドに入るまでの記憶が曖昧になっており、一人はある疑問が頭の中を巡っていた。それは、
【シャルは何で一緒に寝ることを選んだんだろうか?】
である。
ーシャルはそんなに寂しかったのか?でもそれ以外で有り得るのか?例えばーー

俺のことが好き、とか?

「まさか、な」
あ、思わず声が出た。
「ど、どうかした?」
すぐ隣からシャルが聞いてくる
「い、いや何でもない」
(そうだ何でもない。---けどこのままでは寝れそうにないな)

聞いてみようか

〜〜〜〜〜
(もうどうしようもないし、この幸せを噛みしめていよう)
そう結論を出し、シャルは一夏の暖かさにまどろんでいた。
そのとき一夏が口を開いた。

140ZX:2011/02/01(火) 02:37:10 ID:DjqGUJtr
「なあ、シャル」
「ん?なに?」
真剣な声だったせいか、なぜか落ち着いた。
「シャルってさ」
「うん」
「好きな人いる?」
その言葉を聞き、一瞬息をするのを忘れた。しかし、

「----うん、いるよ」
落ち着いて、答えられた。
「誰?」
ー覚悟をきめたー
「教えるから、目を閉じて?」
「わかった」
顔を一夏の顔に近づける。

「僕は、一夏の事が好き」
質問に答え、
そして唇を重ねた。

一夏は拒絶する代わりに
シャルを優しく抱いた。

唇を離したときシャルの目から涙がこぼれた。
「シャル」
体を起こしながら話かける。

「付き合ってくれ」

「---うん。これから、よろしく」
141ZX:2011/02/01(火) 03:38:22 ID:DjqGUJtr
業務連絡

一週間以内に続きを投下します
寝てた
142名無しさん@ピンキー:2011/02/01(火) 10:04:52 ID:g6lIjPcS
sageろ
143名無しさん@ピンキー:2011/02/01(火) 12:41:48 ID:4cKzlHlI
内容よりも、PSPで書く理由というか、メリットってなんなのさ?
144名無しさん@ピンキー:2011/02/01(火) 16:56:18 ID:anRvlZH5
乙乙
あとはsageを覚えるだけだ
145名無しさん@ピンキー:2011/02/01(火) 18:35:37 ID:BxAK6SO4
とりあえず
SS書きの控え室115号室
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1293701627/
とか読んで場合によってはこんな感じでやってるんですけどと質問してどうすれば良いか学んで
ttp://green.ribbon.to/~eroparo/
で何でもいいからたくさん読んで先人はどういう形式でやってきたのかを学んでいったらいいんじゃないかな
あと投下するだけならここじゃなくてArcadiaとかのようなサイトに投稿したほうがいい時もある(特に時間が取れないなら尚更)
146名無しさん@ピンキー:2011/02/01(火) 21:44:24 ID:GJWpdLXg
続きに期待!
PSPからだとコピペができないんだよね。あと専ブラ(オワタブラウザ等)を使ったら自動でsageてくれるはず。今なら署名すれば公式ファームウェアでも動くから使って見れば?
147名無しさん@ピンキー:2011/02/01(火) 22:21:48 ID:3R/noEWN
>>127
何だろうか、普通のエロゲーみたく
ハーレムルートな絵がまったく想像できない辺りがな……
おそらくISもゲーム版をPSP辺りでやるんだろうけど、その際はギャルゲーみたく
各ルートみたいな感じでやるんだろうな〜エロありだと箒ルートがエロエロ三昧になりそう
セシリアルートだとチェルシーとの3Pやら、ラウラルートだと黒ウサギ部隊の面々にやられ
シャルルルートだと男装やら大浴場でプレイとか、鈴ルートだけ思いつかん
148名無しさん@ピンキー:2011/02/01(火) 23:05:43 ID:5wCfQX/k
>>147
チャイナドレス
149ZX:2011/02/01(火) 23:16:42 ID:DjqGUJtr
sageについて調べてきました!
sageないと荒らしがきやすくなってしまうのか、
これは大変なことをしていました。すみません。

メルアド欄に半角で、ですね、覚えました。

PSPのメリットは布団の中でも書き込める事です!

日付が変わるくらいに再開予定なり。
150ZX:2011/02/02(水) 00:52:09 ID:p0Mnf96t
見つめ合い、もう一度唇を重ねる。
そして、抱きしめ合う二人。
二人はキスを止めてもしばらく抱き合っていた。

「ね、ねぇ、一夏」
「どうした?シャル」
腕の中にいるシャルが話しかけてきた。
暗くてよく見えないが顔が赤いような気がする。(まあ、俺も同じなんだろうが)
「い、一夏ってさ、その---」
「なんだ?」
やはり顔が赤い。恥ずかしいのか?
「い、一夏って---えっちしたこと、ある?」
いきなりの質問に
「へ?」
間抜けな声を出しちまった。あらら。
「だから--その---ね?えっちしたこと、あるのかなって---」
(そりゃ顔も赤くなるわ)
そして答える前に疑問が浮かんだ。
「シャルはあるの?」
シャルは顔を激しく振りながら答えた。
「な、ない!一度もないよ!」
「そっか。俺も無いよ」
続けて今思った事、
「初めてやるなら、俺はシャルとがいいな」
言い終わるとシャルはうつむいてもじもじし始めた。多分、顔は真っ赤だろうな。
「僕も一夏以外とは嫌だよ--」
小さな声でそう言われた。
くぅ、可愛いすぎる。押し倒してしまいたい。
「シャル」
「な、なに?一夏」
顔を上げさせシャルを見つめる。
151ZX:2011/02/02(水) 01:36:00 ID:p0Mnf96t
「その、俺、シャルを襲ってもいい?」
---俺はなにを言ってんだ!自分が嫌になってくる。
「い、いいよ、襲っても」
「ホント!?」
さっきのでいいの!?誘い方って?
「や、優しくしてね」
「ど、努力はする」
何分初めてなもんで。シャルも同じか。
「ぬ、脱がすぞ--」
「う、うん」
緊張しながらシャルのパジャマを脱がす。うぅ、いい香りがするな---
「あんまり見ないでね--」
あっと言う間に下着姿のシャルが完成。
白くて所々にレースがあしらってある。可愛い。
そして俺も脱ぐ。はい完了。
「じ、じゃあ」
「う、うん」
とりあえずキスから始める。あってるよね?
次に、舌をシャルの口に入れる。シャルは一瞬こわばったが、すぐにシャルからも絡ませてきた。
俺の部屋に水音が響く。
「んっ---んくっ--ふぁっ--」
シャルの声も何というか、エロい。
キスしながら胸に手を伸ばす。下着越しだが、十分柔らかい。
「ふぁっ!い、一夏--はずして--」
(外すというとやっぱりブ、ブラジャーだよな)
四苦八苦、どうにか外す。
152ZX:2011/02/02(水) 02:24:33 ID:p0Mnf96t
シャルの胸が姿をあらわした。それは暗い中でもきれいだった。
「綺麗だ--」
「恥ずかしいよ---ひゃっ!?い、一夏!あぁっ!!」
我慢の限界、シャルの胸にしゃぶりつく。
「一夏ぁっ!だっ、だめ!んっ!やめ--あっ!」
しばらく胸を堪能。すると
「シャル、感じてるんだね、すごい濡れてる」
「っっっ!!だ、だめだよ一夏!ひゃうっ!」
シャルのあそこは濡れていた。下着が意味を成さなくなるほど。
脱がし、あそこをかき乱す。
「らめぇっ!いっちゃう!ひゃぁぁん!」
シャルは涙目で訴えてくるが止められない。すると
「ふあぁぁっ!!」
シャルの体が一瞬こわばり、力なく倒れ込んできた。
息は切れ切れで、イった事を示していた。
「ひ、ひどいよ--一夏--」
「ごめん、シャルが可愛かったから、つい」
優しく抱きしめながら答える。
シャルの息使いが治ってきたとき、俺は聞いた。
「シャル、大丈夫か?」
「う、うん。大丈夫」
「そうか。でさ---そろそろ--限界なんだが」
「え?あ--じ、じゃあいいよ--来て--」
俺は大きくなったものを取り出し、シャルと向かい合う。
そしてそれを入り口にあてがう。
153ZX:2011/02/02(水) 03:00:43 ID:p0Mnf96t
「シャル、一気に破るぞ」
「うん、いいよ」
「いくぞ、せーの!」
一気にほとんどがシャルの中に入る。
「いったぁぁっ!!一夏--痛いよぉ--」
そしてシャルは目に涙を浮かべながら抱きついてきた。
俺は頭を撫でながら話しかける。
「痛かったよな。シャル、痛み収まったら言ってくれよ」
おれは痛みを和らげる為に話しかけ続けた。
「一夏、動いていいよ。ありがと」
数分後、シャルの痛みは引いたようだ。
「動くぞ、シャル」
一言声をかけ、前後に動き始める。
「あっ---んっ--きっ--気持ちいい--あんっ」
あえぎ声と水音が次第に大きくなっていく。
シャルの中はきつく、少しでも気を緩めたらすぐに果ててしまいそうだ。
俺は一度ぎりぎりまで引いて、そして一気に奥まで貫いた。
今まで味わったことのない快感が押し寄せ、シャルは一際大きく鳴いた。
何度か繰り返すともう射精を我慢できないほどになった。
「し、シャルっ!中に出すぞ!」
「まっ待って!中に出したらっ!できちゃうっ!ひゃあああぁぁぁんっ!!」
シャルの中に出しちゃった--
そのシャルはと言うと、イった際の快感により気を失っていた。
(やべ、眠くなって--)
154ZX:2011/02/02(水) 03:34:33 ID:p0Mnf96t
(ん---あったかい--)
一夏は起きると隣をみた。
「おはよう、一夏」
そこには裸でシーツにくるまっているシャルがいた。
「し、シャル!?その格好!いったいなんで---あ!」
昨日の夜の出来事を思い出していると、
「ねえ、一夏」
「な、なんだ?」
シャルが話しかけてきた。そしてこう言った。
「一夏の赤ちゃんできたら---責任取ってくれる?」
---答えは決まってる。
「ああ。これから二人で生きていこうな、シャルロット」
「うん!これからよろしく、一夏!」
そう返事をしたシャルは、今までで一番綺麗な笑顔だった。

end
155ZX:2011/02/02(水) 03:39:20 ID:p0Mnf96t
以上です。
タイトルつけるなら「最高の笑顔」で。

SS投下する時にZXと名乗ります。
ゆえに次から名無しになります。

お粗末さまでした
156名無しさん@ピンキー:2011/02/02(水) 04:06:09 ID:t/guozFJ

次も楽しみに待ってる
157名無しさん@ピンキー:2011/02/02(水) 04:22:31 ID:vF0lJpJs


アニメの放送済み分すら全部見てないんだけど、一夏ってどの程度監視されているんだろう。
一夏のSPに見られながらのセクロスで、露出に目覚める女性陣とか
158名無しさん@ピンキー:2011/02/02(水) 10:13:16 ID:MXG3WGg5


急に加速し始めたが、どうしたんだろう
159名無しさん@ピンキー:2011/02/02(水) 11:22:04 ID:yFyLnobT
>>155
乙です、いやはやシャルルwww アニメだと件のシーンがどうなるのやら

>>157
逆に一夏が校内でプレイする時に変な趣味に目覚めそうな気がするけど
彼みたいなタイプだと一度やると、今までが鈍い分、平常時でも相手を意識して大変な事になりそうだけど
160名無しさん@ピンキー:2011/02/02(水) 13:44:26 ID:aEeVBcmT


もっと加速してくれないものか
161名無しさん@ピンキー:2011/02/02(水) 16:12:17 ID:qXML9eLY
3巻1話のシャルの夢の内容をSSにしたら良いかなぁ と思ったが、結構難しいなぁ
夢オチだから好きに…ご都合主義に出来るとは言え
162名無しさん@ピンキー:2011/02/02(水) 17:23:17 ID:MXG3WGg5
>>161
期待
163名無しさん@ピンキー:2011/02/02(水) 17:48:20 ID:yFyLnobT
>>161
夢オチといえば6巻のセシリアのマッサージイベントもww
そういえば、あそこで一夜を同衾したら反省文or三日間の拷問部屋っていうオチがついたんだっけか?
164名無しさん@ピンキー:2011/02/02(水) 17:51:51 ID:ZsOusqdL
同衾なら拷問部屋でも仕方ないが、
あの夜は同室で隣のベッドでネタだけなのに懲罰だ
165名無しさん@ピンキー:2011/02/02(水) 20:08:59 ID:+CIhzOyG
チビ巨乳先生と止事無き空気になったのって何巻だったっけ
166名無しさん@ピンキー:2011/02/02(水) 21:33:15 ID:N8QZR+NN
書き込みテスト
規制されないならシャルSS書く
167名無しさん@ピンキー:2011/02/02(水) 21:42:42 ID:fYrEiYY1
総員っ! 全裸待機せよっ!
これは訓練ではないっ!

繰り返す
これは訓練ではないっ!
168名無しさん@ピンキー:2011/02/02(水) 22:07:49 ID:ul3/ftlm
了解しました!! (`・ω・´)ゞ
169名無しさん@ピンキー:2011/02/02(水) 23:52:58 ID:a3gypct9
>>166です
まさか規制解除されたとは・・・

もし2巻でシャルが性別ばらしてなかったらどうなったのか(妄想全開で)書いてみた
初SSでオチ無しなのをご了承いただきたい
170名無しさん@ピンキー:2011/02/02(水) 23:53:24 ID:a3gypct9
「やっぱりまだ少し恥ずかしいなぁ・・・」
一夏と一緒にお風呂に入るようになってから3週間が過ぎた。
3回目からは一夏が先に大浴場に行き、それからシャルが服を脱ぎ、タオルを体に巻いて大浴場に行くというルールが暗黙のうちに出来上がった。
(一夏はもう慣れちゃったのかなぁ。で、でも・・・)
服を脱ぎつつもシャルの思考は止まらなかった。
思考がまとまらないまま、服を全部脱ぎ、体にタオルを巻いて大浴場へ歩き出す。
「うぅ、やっぱり緊張する」

カラカラカラ・・・。

緊張しつつも扉を開けると、こちらに背を向けた一夏の姿が目に入った。
「きょ、今日の湯加減、ど、どんな感じかなっ」
(うわぁぁ、聞くににしてもベタすぎだよ僕っ)
シャルが自分の発言に軽く後悔していると
「い、いや、今日もいつもどおりいいかんじだぞ!」
普段より少し大きめの声で一夏が返事をした。
(あ、一夏もまだ慣れたってわけじゃないんだ・・・)
少し安心したシャルは軽くお湯を体にかけてから湯船に浸かり、これまた暗黙のルールになった一夏との背中合わせの体勢になる。

ポチャーン・・・

しばらくお互いいに無言になったからか、水滴の落ちる音がやけに響く。
「なぁ、シャル」
と沈黙を破ったのは一夏だった。
「な、なに」
少し驚き、ちゃぷ、と水音がなった。
「なんというか、今更な気もするんだが、俺と一緒に風呂に入るの・・・嫌じゃないのか?」
「そ、それは・・・一緒に入らないとみんなに怪しまれちゃうし、で、でも嫌ってわけじゃないよ・・・むしろ一緒にいるのが嬉しいし・・・」
最後のほうは声が小さく一夏には聞き取れなかった。
「そ、そうか、ならいいの・・・か?」
「そうだ一夏っ、背中洗ってあげるよ!」
一夏の方に半身だけ振り向きシャルが言った。内心では心臓がバクバクである。
「え!じゃあお願いしようかな・・・」
シャルの勢いに飲まれた一夏はそのまま頷いてしまう。
171名無しさん@ピンキー:2011/02/02(水) 23:53:46 ID:a3gypct9
「じゃあ一夏、いくよ」
「お、おう」
思わず頷いてしまったとしても断るのも失礼かと思った一夏は、現在シャワーの前にいる。
後ろには泡立てたスポンジを持ったシャルがいる。

ゴシゴシ・・・

シャルはスポンジを一夏の背中に当てて洗い始める。
「一夏って、け、結構背中大きいんだね・・・」
「そうかな?男ならふ、普通だと思うぞ」
あらっているうちに緊張がほぐれて一夏の背中を流すことに集中していくシャル。
すこしずつ上の方にいき肩甲骨のあたりを洗い始める。
「あっ」
「ど、どうしたの一夏?痛かったりした?」
「い、いや、なんでもない」
「そう?」
シャルは気付いていないが、鏡越しにシャルの乳房が見え隠れしているのだ。
一夏は健全な男子高校生、ついつい、それを目で追ってしまう。
そして当然の結果だが、一夏の下半身が反応してしまい、若干前傾姿勢になるのをシャルは気づいた。
「あれ?一夏どうしたの?・・・って、きゃあっ!?」
ついつい、前を覗き込んでしまったシャルは一夏の足にかけているタオルが不自然に盛り上がっているのを見てしまった。
「い、一夏・・・それって・・・」
頭では分かっていても、訪ねてしまうシャル。みられてしまった一夏は慌てて口早にしゃべる。
「シャ、シャル!これは生理現象っていうか、なんというかつい見てしまった俺が悪いっていうか・・・」
「え?えぇ?みたって何を?」
もはやお互いに混乱したまま会話が続く。
「そ、その、鏡に写ってたんだよ・・・シャルの、その、胸が・・・」
最後はボソリと言ってしまう一夏だが、シャルの耳にはしっかり届いた。
シャルは一瞬固まってから
「それなら・・・一夏は僕のことを、女の子として意識してくれてるってこと?」
「え?」
予想してなかった言葉に一夏は反射的に後ろを向いてしまう。
172名無しさん@ピンキー:2011/02/02(水) 23:54:06 ID:a3gypct9
そこにはいつもの男を演じているシャルの面影はなく、素の女の子のシャルがいた。
洗っているうちに垂れたのであろう泡や、上気した肌、その上を滑り落ちていく雫さえシャルを引き立てていた。
「シャ、シャル・・・」
つい、その姿に見とれしまう一夏。
「そ、そんなにじっと見ないでよ・・・えっち」
そういうシャルだが隠そうとはせず、両手をお腹の前で組みもじもじと身体をよじった。
「わ、悪い!」
そう言って、体ごと前に戻る一夏だったが、
「ね、ねぇ、一夏、やっぱり僕じゃだめなのかな・・・」
そう言いながら一夏の背中に体を密着させる。
「そ、それって、どういう・・・」
「僕ね、一夏のこと・・・その、す、好きなんだよ・・・」
一夏の言葉を遮り、シャルは言った。一夏は背中越しに響くシャルの鼓動を聞いて顔が夕日のように染まる。
「もちろん、ライクじゃなくてラブの方だよ・・・ここまで言えば一夏でもわかるよね?」
「シャル・・・」
顔だけ振り向いた一夏の先には、瞳をうるませて、切なそうにこちらを見る女の子―シャルの顔があった。
そのまま二人の顔は近づき・・・お互いの唇が重なった。

173名無しさん@ピンキー:2011/02/02(水) 23:54:28 ID:a3gypct9
「んっ・・・ふぅ・・・ちゅぅ・・」
シャルが熱のこもった息をつきながら一夏と唇を重ねる。
「んっ・・・シャル・・・」
お互い、熱に当てられたようにぼーっとしてしまうなか
「ねぇ、一夏・・・僕、一夏にぼくのすべてを捧げたいんだ。いい・・・かな」
「いいのか?俺なんかで・・・」
「一夏じゃないとだめなんだよ・・・」
シャルはそう言いつつ、二度目のキスをする。
「んんっ・・・ふ・・いちかぁ・・・」
とろけるような声で囁くシャル。キスはだんだんと激しくなり、お互いの舌を絡ませあった。
「ふぁ・・いちかぁ・・・いちか・・・こっちもすってぇ・・・」
シャルは一夏の頭を自分の胸へと誘導する。
「ひぅ・・・すごぃ・・・びりびりくるぅ・・」
シャルは左側を吸われ、右側は手でもまれ、今まで感じたことのない快感に身を捩らせた。
座れるうちにシャルの乳首は完全にたってしまい、大きな波にさらわれるような感覚になった。
「なぁ・・・シャル、その、そろそろいいかな・・・俺我慢できそうにない」
「うん・・・いちか、きてぇ・・・」
すでに雄々しくそそり立つ一夏のそれは透明の雫が出ていた。
「タイルだと、痛いだろうから浴槽で、いいか・・・」
一夏の最後の理性が切れる直前、シャルに対する気遣いであった。シャルは頷き、しかし、腰に力が入らなかったので一夏にいわゆるお姫様抱っこで浴槽に運んでもらった。
ちゃぷちゃぷ、と鳴る水音の中、シャルと一夏は向かい合う。
174名無しさん@ピンキー:2011/02/02(水) 23:54:48 ID:a3gypct9
「じゃあ、いくぞ・・・」
「うん・・・」
一夏はシャルの秘所にあてがい挿れようとする。だが、滑ってしまいうまく入れることができない。
「やぁ・・・それも、きもち、いいけど・・・ひゃっ」
ついにシャルの入り口をとらえる。
「あ、はいるぅ・・・」
ゆっくりと、しかし確実にシャルの中に埋まっていく。一瞬抵抗にあうが、それも一瞬で無くなり
「うわぁっ・・・あぁっ!・・・痛ぁ・・」
破瓜の痛みで、シャルが少し正気に戻る。
「一夏・・・僕、今すごく嬉しいよぅ・・・ありがとう・・・んぅ」
そう言って一夏と唇を重ねるシャル。その表情は女の子から女になった証拠でもあった。
「動いていいか?シャル」
「うん、大丈夫だと思うよ」
水音を立てながら一夏はゆっくりと腰を動かす。
「あっ・・・はぁっ・・・ちょっと、ピリピリ、するっ・・・」
かき分けるように一夏のものがシャルの中に埋没する。
「あっ・・・すごい、僕の中が、一夏で・・・んんぅ・・・いっぱいになってる・・・」
すこしずつ油送のスピード上げていく。シャルからは汗でも、お湯でもないものがにじんでくる。
「すご・・・いっ・・きもち、いいよ・・・いちかぁ・・」
シャルは無意識に体を左右に揺り動かす。
「もっとぉ・・・つよくして、いちかぁ・・・」
「シャル、俺、もう、出そうだ・・・」
「え?出るって?・・・待って、もうしすこしで僕もイケそうだからっ・・・!」
言葉に反応したのか、シャルは一夏のものをきゅうきゅうと締め付ける。
「もぅ、でるっ」
「いちか、キス、きすしてぇ」
シャルのおねだりを聞き、一夏とシャルがディープキスした瞬間
ドクンッ・・・ドク
「あ・・あぁ、あたまのなかまっしろに、イク、イッちゃうぅ・・・っ!」
一夏の射精に合わせて、絶頂を迎えたシャル。
「あ・・・ふぁぁあ・・・」
絶頂の余韻とお腹の暖かさに浸るシャル。
そのあと入浴時間ギリギリまで交わっていた二人であった。

おわり
175名無しさん@ピンキー:2011/02/02(水) 23:56:02 ID:a3gypct9
初SSで若干最後に投げてしまった感があります。すいませんorz
DTにはこれが限界なのさ・・・

あと、これ書いてたら俺の中でシャルがキス魔になってしまったどうしよう
176名無しさん@ピンキー:2011/02/03(木) 00:04:16 ID:xrWGrhAX
>>175
乙!
177名無しさん@ピンキー:2011/02/03(木) 01:09:33 ID:OD+dQSek
>>175
素晴らしい、乙です
178名無しさん@ピンキー:2011/02/03(木) 03:15:20 ID:obxKo6ua
2月に入ってから、女の子の様子がおかしい。
女の子同士集まってひそひそ話をしているし、そっちの方を向くと目をそらす。
日を重ねるごとに張り詰めたピリピリした空気が強くなっていく。
特に今日なんか、みんな獲物を狙うような眼をしてる。怖い。
俺、なにかやっちまったのか?
女の子に嫌われるようなことはしてないはずだ。昨晩、部屋でソロプレイを楽しんだが、
変に物音立ててないし、しっかり換気もした。シャワーも浴びた。
なんなんだ。俺が何をしたというんだ。
「お、織斑一夏」
顔を上げると、そこには銀髪の女の子が立っていた。
ラウラ・ボーデヴィッヒ。ドイツの代表候補生だ。
「これをお前にやる」
頬を赤らめながら、差し出したのはラッピングされた小さな箱だった。
「なんだこれ?開けていいか?」
開けてみると、いくつか黒いものが入っていた。チョコレートだ。
「今日はバレンタインデーだからな」
「そうか、今日はバレンタインデーだったか。ありがとう、嬉しいよ」
そうか、バレンタインデーか。俺には縁のないイベントだからすっかり忘れていた。
なんか周りが騒がしいが、今は女の子にチョコレートをもらえた嬉しさに浸ろうとしよう。
「ひとつ、食べてみてくれないか?」
「おう、じゃあ遠慮なく」
口の中に放り込む。チョコレート独特の甘さが口の中に広がっていく。
「うん、美味い」
「そうか、それは良かった」
女の子にチョコレートもらえるって、こんな嬉しいことなんだな。幸せだ…!
「そういえば、日本には『先手必勝』という言葉があると聞くが」
「あぁ、あるな」
「そうか、そうか」
そう言って、ラウラは周囲に目をやりー
「先手必勝だ」
ニヤッとしながら言った。
179名無しさん@ピンキー:2011/02/03(木) 03:16:02 ID:obxKo6ua



その後のことはあまり覚えていない。
覚えているのは、女の子の勢いの凄さにあの千冬姉は怯んでいたくらいだ。
気が付いたら、両手で抱えきれない量のチョコレートが自分の部屋にあったくらいだ。
「どうすんだよこれ…」
この量を全部食べるとなると相当な日数がかかるし、太るだろうな。
かといって、捨てるわけにもいかない。どうすりゃいいんだ。
その時、部屋の扉がノックされた。
「一夏、入っていい?」
「あぁ、シャルか。開いてるぞ」
夜ということもあり、シャルはパジャマだった。湯上りなのか、まだ髪が湿っている。
「…大変そうだね」
積み上げられたチョコレートの山に目をやり、苦笑するシャル。
「はい。これ、僕から」
「2つ?」
手渡されたものは2つ。ひとつは箱、もうひとつはやけに薄っぺらい。
「きっと、こんなことになると思ったからね。僕からのささやかなプレゼントだよ」
薄っぺらな方の包装を開けると、市販されている緑茶の茶葉が入っていた。
「これで、少しは楽になるんじゃないかな?」
「シャル…!」


後は任せた。原作ろくに読んでないからへんかもしれん
180名無しさん@ピンキー:2011/02/03(木) 07:36:28 ID:acNFTqaA
>>179


そういえば会長はハーレムの一員になるの?
181名無しさん@ピンキー:2011/02/03(木) 11:07:49 ID:g99iRzNZ
>>175
素晴らしい、GJです!
しいて言うなら事後のピロートークやらギャグオチがあったらもっとよかったかも、GJです

>>178
GJです! 本編でもバレンタインネタはやるんだろうけど
やっぱり先陣を切るのは裏表がないラウラ辺りなんだろうな〜と、そしてシャルの気遣いっぷりが泣けるw
182名無しさん@ピンキー:2011/02/03(木) 16:12:56 ID:k2rkJdpc
>>170
乙です!楽しませてもらいました!
ふと気になったんですが「シャル」は三巻からの呼び名だった気がしますが?
まあ細かいことはいいですよね。
>>178
乙!
二人とも次を待ってます!
183名無しさん@ピンキー:2011/02/03(木) 19:18:19 ID:EuyBIB57
175です。みんな感想ありがとう!次もがんばるよ。

>>181
ラストは勢いで書いてしまったの次からは意識して書いてみます。
184名無しさん@ピンキー:2011/02/03(木) 21:48:14 ID:k2rkJdpc
ZXですけど次のSSは、
・一夏×シャルのその後
・一夏×ラウラ
どっちがいいかな?
両方頭のとこは思いついたんだけど・・・
あと一×ラウはなんかシャルの時と似てしまう気が・・
先着5つの答えを参考にしたいと思うっす。
結果は投下をもって発表したいと思います。
185名無しさん@ピンキー:2011/02/03(木) 21:56:12 ID:Y4HU1QMH
>>184
ラウラに一票
186名無しさん@ピンキー:2011/02/03(木) 22:07:47 ID:dJaGLCtT
シャルで
187名無しさん@ピンキー:2011/02/03(木) 22:33:30 ID:AVMYTexg
シャルでお願いします
188ZX:2011/02/03(木) 22:40:48 ID:k2rkJdpc
>>187
答えはうれしいんすけどsageて!

あと10に増やします!
189178:2011/02/03(木) 23:37:18 ID:obxKo6ua
アイデア浮かんだら書くけど期待しないでね!
190名無しさん@ピンキー:2011/02/03(木) 23:43:57 ID:a6zAwhD1
中団から馬群を割ってラウラで
191名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 00:02:27 ID:prw6hhR+
(・∀・)ノ【ラウラ】
192名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 00:05:12 ID:Kvgn/ltO
>>184
シャルでお願い
193名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 00:13:56 ID:UzevZ6p0
シャルで
194名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 02:33:34 ID:m46B5D4J
じゃあシャルに一票
195名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 03:38:01 ID:vLkHgRCH
箒→幼馴染、同室経験あり
セシリア→クラスメート
鈴→幼馴染
シャル→同室経験&一種に風呂経験あり
ラウラ→キス済
196名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 08:08:30 ID:8b0xQF96
シャルで

197名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 08:54:27 ID:bXMx/YLr
なんだよみんな新キャラ出たらすぐ転びやがって節操ねえな

>>184
シャルでお願いします
198名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 11:28:57 ID:fVl8zog6
画像よこせ
199名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 12:17:34 ID:JbUMCWqK
アニメはシャルとラウラのイベントを同時にやらないのか…どうするのだろうか?
あと同じく初登場なのに誰も話題にしない蘭に吹いたwww 確かに影が薄いけどね
ギャルゲーに例えると誰のルートにも入らないとプレイできるキャラっぽいけどさ
200名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 12:22:25 ID:4iVDr8UZ
蘭は箒ルートからの分岐だろ
201名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 12:28:59 ID:JbUMCWqK
>>200
分岐条件に絡むのは夏祭りイベントや、シャルとの買い物の下りで蘭よりの選択肢を選ぶべきか…

原作者が元アリスソフトだから、本編読んでいると「あっ、ここで選択肢だな」というのがよく分かるよな
特に四巻の織斑家訪問の下りとか
202名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 13:03:05 ID:IkwFP9JI
それならもっと欲張るべきだよな
203名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 16:59:03 ID:w3BF9HJE
悩んだら人に聞くんじゃなく両方やってしまえばイインダヨ
アニメ見てないから新キャラって誰だよとマジで考えた
204名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 17:21:38 ID:LQdnb+of
いま203がいいこと言った
205名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 17:58:42 ID:+kv8gFNH
俺は夏祭りがいいと思う
206名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 20:29:39 ID:SJPWpIGF
【昼休み・学食にて】
新聞部の黛薫子(以下薫子)「は〜、食べた食べた。ごちそーさまでした」
通りすがりの織斑一夏(以下一夏)「黛さんてさ、食べるの早いね」
薫子「あ、織斑くん。これくらいブン屋の基本だよ基本♪」
一夏「そうなの?ていうかあまり早食いすると太」
薫子「ブン屋の3早ってのがあってね」
一夏(露骨に誤魔化しやがった)
薫子「曰く、早飯・早糞・早」
(教員の呼び出し放送)
薫子「なんだよね、アハハーッ」
一夏(な、なんて言ったんだ!?放送で聞こえなかった!!)
薫子「じゃお先に。興味あったら声かけてね。いつでもどこでも速攻で搾り取ってア・ゲ・ル♪」
(握りこぶしの人差し指と中指の間から親指を出し、一夏に見せつけつつ薫子笑顔で退場)
一夏「ぐあーっ!すんげー気になる〜!!」



そして午後の講義に遅刻、織斑先生からキッチリこってり完膚無きまでに絞られる一夏なのだった





さ、ちゃんとしたSS作りに戻ろうっと
お邪魔しました
207名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 22:20:27 ID:VFvMsYtW
いくらなんでもあからさまにハーレムすぎて萎える。
208名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 22:29:15 ID:t4yt+7CO
>>207
なら出ていけ
209ZX:2011/02/04(金) 22:32:48 ID:ciaD/agn
一夏×シャルの続きを投下します。
今回もPSPからなり。
ではお楽しみあれ。
210名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 22:34:08 ID:VFvMsYtW
嫌だ。
211名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 22:39:41 ID:JbUMCWqK
>>209
待ってました、どうぞどうぞ
212ZX:2011/02/04(金) 23:01:45 ID:ciaD/agn
俺とシャルの関係が変わってから一週間後。
現在午前九時、駅のモニュメント前にいた。
なぜかというと・・・

あの日から俺とシャルはほとんど話せていなかった。
いやね?話したいんだよ?
けどシャルを見るとあの出来事を思い出しちゃって話せないんだよな・・・
ちなみに、シャルも同じらしく、前に目が会ってしまったとき一瞬で真っ赤になっていた。
けど一昨日の夜、シャルが部屋に来た。
「い、一夏?今、いいかな?」

「明後日一夏と買い物に行きたいんだけど、いいかな?」

「ホント!?じゃあ十時に駅のモニュメント前ね!」

というわけでここに居るわけだ。
「早すぎたかな・・・」
シャルに早く会いたくてこんなに早く来ちゃったけど、どうするかな・・・
どうやって暇を潰そうかと考えていると、ある人物が視界に入ってきた。
時間、まだまだなんだがな・・・
俺は水色のワンピースを着ている人物に近づき、声をかける。
「よ、よう。シャル」
「はい?い、一夏!?ま、まだ九時だよ!?」

そんなこんなで俺達の初デートが(一時間早く)始まった
213ZX:2011/02/04(金) 23:02:49 ID:ciaD/agn
とりあえず店に歩き出す俺達。
しかし、やっぱり話せず。はぁ。
(でもこのままじゃさすがにいかんよなぁ・・・どうしようか・・・)
など考えながら歩いていると、
「あっ!!い、一夏、前!!」
へっ?
ーーガン!!
「へぶっ!?」
額に痛みが走った。額を押さえながら前を見てみると、
「で、電柱・・」
今時、マンガにも使われないぞ、こんなん。
「いててて・・」
「い、一夏!大丈夫?ちょっと見せて」
「のわっ!?」
シャルが俺の額を見ようと密着してくる。
つまり、その、む、胸が当たってるわけで・・
「一夏、大丈夫?」
俺のことが心配そうにシャルは声をかけてくる。
「あ、ああ。大丈夫だ。それよりちょっと、離れないと」
「へっ?・・・あっ!」
シャルはすぐに自分の体勢に気づき、離れる。そして顔を赤らめながら一言、
「一夏のえっち・・・」
「し、しかたないだろ」
健全な高校男子なんだから。
214ZX:2011/02/04(金) 23:36:57 ID:ciaD/agn
さっきの出来事のおかげか、その後は以前のように話したり出来た。
いやはや、よかったよかった。初デートでずっと無言なんてイヤだしな。


「ふう、うまかった。な、シャル」
「うん!おいしかったね!」
店を何件かまわった後、昼食にしようということで近くにあったうどん屋に入った。
俺とシャルはうどんを食べ、次の店に向かうため歩きだした。
話しながら歩いていると、横を歩いていたシャルが不意によろけた。
「あっ!?」
「っと。シャル、大丈夫か?」
反射的に支えに入る俺。
「ん、平気。ありがと」
「ふう、よかった。じゃあいこうか」
「うんっ!」
そしてシャルは左手を支えに入った俺の右手に絡めてきた。
「し、シャル!?」
「だ、ダメかな?」
上目遣いでこっちを見てくるシャル。
やばい、可愛すぎる。反則だろ・・
「い、いや、いいけど」
そこからはまた無言。
(また無言になっちまった。どうするか・・)
ふと隣を見るとシャルは小さくあくびをしていた。そういえば今日はやけに眠そうだな。
「な、なあ。シャル、今日なんだか眠そうだけどどうかしたのか?」
「えっ?んと、昨日なかなか眠れなくって。へへへ・・」
215ZX:2011/02/05(土) 00:18:40 ID:QYwAd2eH
ちなみに昨日のシャルとラウラの部屋はこんな感じだった。

「いったい何が起きたんだ?」
ドイツからついさっき帰ってきた私はルームメイトでもあり、かけがえのない友人、シャルロットに訪ねる。
「い、いやね?明日学園の外で本国からの人と会わないといけなくて、それで・・・」
そう答えるシャルロットの背後には服が散乱していた。
「そうか、まぁ私はもう寝るとしよう。ふぁぁ・・おやすみ・・」
そう言うと自分のベッドに潜り込み目を閉じた。

(これなら一夏可愛いっていってくれるかな?そういえば下着とかどうしよう?ま、まぁあるかもしれないしこれにしようかな・・でもなぁ・・)
この自問自答は当日の午前二時まで続いた。

「シャル?おーい?」
「!?うわぁっ!?あ・・ご、ごめん、何?」気が付くと目の前に一夏の顔があった。
「いやだから買い物は今日は切り上げて俺の家行かないか?」
「なんで?」
いつの間にそんな話になってたっけ?
「シャル、眠そうだし、家ならくつろげるし、な?」


数分後、二人は一夏の部屋のベッドに並んで座っていた。
俺は丁度良いので一週間気になっていたことを聞くことにした。
216ZX:2011/02/05(土) 00:55:41 ID:QYwAd2eH
「なあ、シャルは俺のどんなとこが好きなんだ?」
あの時告白してしまったが、なぜシャルは俺と付き合っているのだろうか?
真剣に聞いていると分かったのだろう。シャルは目を見てゆっくり、けれどはっきり話してくれた。

「それはね・・優しいから。・・僕は父からしたら、いらない命だったんだ。けど一夏は、そんな僕のために本気で怒ってくれた。それがとっても、言葉じゃ表せられないくらい嬉しかったんだ。だから、僕は一夏が好き。大好きなんだよ」
「シャル・・」
そんな風に思われていたとはまったく知らなかったから、思わずシャルを見つめてしまう。
シャルもこっちを見上げている。
「シャル・・俺はこれからもシャルと居たい。おれはこんなだけどいいんだな?」
「一夏・・僕は一夏じゃないと嫌だ。ずっと一夏の隣にいたい・・一夏、大好きだよ」
「シャル・・」
「一夏・・」
目を閉じ、唇を合わせる。
そして舌を絡ませ合う。部屋には水音が響く。
そのままベッドに倒れ込む一夏とシャル。 
しばらくした後、唇を離す。
「シャル・・・いいか・・?」
シャルは顔を赤らめながら頷く。
「もう・・・一夏のえっち。けど、僕も我慢できないや・・一夏・・きて・・」
217ZX:2011/02/05(土) 01:38:47 ID:QYwAd2eH
二人は体を起こし、一夏はシャルの服を脱がし自分も脱いだ。
そしてシャルの下着姿は
「綺麗だ・・」
空色のセクシーランジェリー、それはとてもシャルに合っていた。
「・・ほんと?」
シャルが心配そうに聞いてくる。
「本当」
そして、俺はシャルの耳元で、
「ホントに綺麗で、すごい似合ってるよ、シャル」
とささやく。
シャルは一瞬で顔を赤くし、
「ありがと、一夏」
とつぶやく。
俺はそんなシャルが可愛くて我慢できなくなった。
「シャル、触るぞ」
そう言い、ブラジャーの上から胸を触る。
最初は優しく、次第に強く揉んでいく。
シャルは最初は声を押さえていたが、次々押し寄せてくる快感にもう我慢ができなくなったのか、息は甘いものを含んでいた。
「んっ・・ふっ・・ふぁっ・・ぁんっ・・」
次の快感をシャルに与えるために一夏はシャルのブラジャーを脱がし、胸を直にさわる。
しかし、絶対に頂点にふれない。じらされてシャルは自分からねだる。
「い・・一・・夏・・・さわってよ・・んっ・おねがい・・だからぁ・」
「シャル、どこの事はっきりいってよ、ね?」
218ZX:2011/02/05(土) 02:14:39 ID:QYwAd2eH
一夏はそうシャルにささやく。
「ぼ・・僕のち・・ち、乳首をっ・・さわって・・ください・・おねがいしますっ・・・」
シャルが顔を真っ赤にして言い終わった瞬間、一夏は手を離した。
頭をなでで一言、
「よくできました、シャル」
そして、
シャルの胸に口をつけた。
いきなりの快感にシャルは声を殺すことも忘れ、快感に浸る。
「ひゃぁぁっ!!らっ、らめぇっ!!きもちいい!!イっちゃうっ!!」
一夏は最後とばかりに一度おもいっきり吸う。
「ららめぇぇぇっ・!・・あああぁぁんっ」
そういい、シャルは一夏に倒れかかった。
「シャル、イっちゃった?」
「うう・・いじわるぅ・・・」
「悪い、可愛くて、つい」
シャルの余韻が消える頃を見計らい、一夏はシャルに告げる。
「シャル、入れるよ」
「うん、優しくしてね、一夏」
まず一夏が自分の物を取り出し、次にシャルのパンツを脱がす。
「シャル、すごい濡れてる」
シャルのあそこは今までにないほど濡れていた。
219ZX:2011/02/05(土) 02:57:28 ID:QYwAd2eH
「い、一夏、そういうこと言うのやめてよ・・」
シャルの顔は真っ赤になっていた。
「まあまあ。それより、入れるよ、シャル」
「う、うん」
ゆっくり二人が一つになる。
「うぁ、すごい気持ちいい・・」
「あっ、一夏がっ・・・入って・・くりゅぅっ・・あついよぉ・・一夏っ・・」
「動くよ、いい?」
「いいよ、一夏」
シャルの言葉を聞くと一夏は動き始めた。
シャルの中はやはりきつかったが、一回目程ではなかった。
「くっ、し、シャル!気持ちいいよっ!」
「あっ・・い、一夏っ・・ひゃんっ・・イっちゃうっ・・ふぁっ・・おかしく・・んあっ・・なりゅうっ・・!」
まだ一つになってちょっとだが二人とも限界だった。
「シャルっ!でるっ!」
「にゃかにっ!らしてぇっ!」
一夏は限界まで抜いて一気に突き、同時に奥で果てた。
「「〜〜〜〜〜ッッッッ!?!?」」
言葉にならない息が漏れ、体の力が抜けた。
二人はそのまま倒れ、目を閉じた。
しかし意識がなくなる直前、二人は手を堅く握りあった。    
220ZX:2011/02/05(土) 03:24:06 ID:QYwAd2eH
(ん・・もうちょっとだけ寝させて)
「ん?」
右手に何かある?
俺は薄目をあけて確認。
ー右手は手を繋いでいる。
(なるほどそれなら納得・・・ん?誰の?)
頭に閃光が煌めき、眠気が吹っ飛ぶ。
再度確認
ー手を繋いでるのは、シャルだ。

(そうか・・またアレやって今度は俺が早く起きたのか)
手は繋いだまま、体を起こし、とりあえずシャルに左手で布団をかける。

シャルロット・デュノア
デュノア社社長の愛人の子として生まれた。・・・か。

(そうだな・・愛人の子だろうが関係ない。)

シャルはシャルだ。

ふと思った言葉を口に出してみる。


「生まれてきてくれてありがとうな」

これから二人の思い出を沢山作ろうな・・・シャルロット。

俺と手を繋いだままのシャルはとても綺麗な寝顔だった。


end
221ZX:2011/02/05(土) 03:27:59 ID:QYwAd2eH
投下終了
ねむ・・・
深夜なのでおかしいとこあるかもです・・・

また後日談でも投下したいな。
小ネタ的な奴

でわ。
222名無しさん@ピンキー:2011/02/05(土) 05:47:28 ID:fk1N8/fX
シャルて誰だよ
原作読んでるやつなんていんのか
223名無しさん@ピンキー:2011/02/05(土) 06:17:55 ID:wBqGgoYu
夜中の投下お疲れさまでした
次を楽しみにしてます
224名無しさん@ピンキー:2011/02/05(土) 06:23:24 ID:NY0bxrtd
シャルはアニメにも出てただろ
第五話に
225名無しさん@ピンキー:2011/02/05(土) 08:03:39 ID:JFVLN8ne
GJ!
226名無しさん@ピンキー:2011/02/05(土) 08:20:05 ID:0jrtb0Z6
乙!GJ!
227名無しさん@ピンキー:2011/02/05(土) 08:44:36 ID:9pKSVKO9
社長の愛人になるぐらいだから、シャルのおかんも美人なんだろうねえ
228名無しさん@ピンキー:2011/02/05(土) 12:16:43 ID:FY6lXKaZ
>>221
乙です! あえて原作風な文体でやるあたりがエロパロらしい(?)
アニメの方でもシャル登場で盛り上がってますからね〜
229ZX:2011/02/05(土) 13:10:01 ID:QYwAd2eH
今起きた・・
SSは休みの日に投下しないとやばいな・・・

チョイ質問
ここってエロなしSS(よーするに小ネタ)
は投下OK?
230名無しさん@ピンキー:2011/02/05(土) 13:18:27 ID:FY6lXKaZ
>>229
他のエロパロを見るに投下はありだったりダメだったりとかありますけど…
自分はOKです。一応、注意書きは必要かと
231名無しさん@ピンキー:2011/02/05(土) 17:40:35 ID:idROQYdr
小ネタぐらいはOKかな
232名無しさん@ピンキー:2011/02/05(土) 22:23:47 ID:/OMjIHoh
一般的なカレーにおける福神漬の割合くらいなら全然問題ないけど
あまりに多くなりすぎると長いのが投下しにくくなる場合があるので用法用量は(ryって奴だと思う
233ZX:2011/02/06(日) 01:44:02 ID:f0wnxFye
ありがとござんした!
234名無しさん@ピンキー:2011/02/06(日) 02:46:48 ID:IRRASMJq
小ネタでもいいんじゃね?書き手少ないんだし、贅沢言ってられんだろうよ
235名無しさん@ピンキー:2011/02/06(日) 10:48:19 ID:LJLXDr0N
シャルと同室になった日の夜。俺はトイレに立った帰り、間違えてシャルのベッドに倒れ込んでしまった。
「ひゃうんっ!! 一夏ったら間違えてるよ、こっちは僕だよっ!」
「あ… わりぃ、いつものくせで」
そう言いながら俺は、ふざけてシャルの身体に手を回した。男にしてはきゃしゃな、やわらかい女の子のような抱き心地。
シャルはびくんっと身体を強張らせた。
「ちょっと一夏っ///」
「男のくせに良い抱き心地してるな」
こっちは軽いノリでスキンシップしたつもりだったんだけど、シャルのあわてっぷりは凄かった。
かわいらしい声で喘ぎながら、細い腰をウネウネと振りまくる。
白くて透き通るようなきれいな肌。柔らかな金髪や紅く上気してゆく頬。
そんなシャルを見ていると、相手が男だとわかっているのに、俺はだんだんムラムラしてきた。
「なぁシャル… ちょっとだけケツ貸してくれね?」
「そんなのだめだよっ、イケないよ一夏ぁ〜!」
「なんでだよ、ちょっとだけだよ〜」
きれいなサーモンピンクの尻穴にずっぷりと挿入していくと、シャルはビクンビクンと痙攣しながら身体を弓なりにのけ反らせた。
「そっちじゃないっ… そっちは挿れるほうじゃないよお… はうんっ!!」
シャルは可愛い顔を苦痛にゆがませながら、初めて迎え入れた男のペニスをぎちぎちと締め付けた。
「すっげえ良い具合だよシャル… あとで俺のケツも貸してやっからさ」
「一夏ってディアボラ(悪魔)… グスン、ひっく」
236名無しさん@ピンキー:2011/02/06(日) 15:37:35 ID:E70RkXUd
これ保管庫ってないのか?
237名無しさん@ピンキー:2011/02/06(日) 15:39:00 ID:OWBxHK74
作るほど無いじゃん
238名無しさん@ピンキー:2011/02/06(日) 19:35:40 ID:qbwmx3pf
○○○○さんが動いてくれない……
やめようかな、作るの

以上チラ裏
239名無しさん@ピンキー:2011/02/06(日) 19:55:59 ID:f0wnxFye
>>238
 ?
というか236はスルー?
240238:2011/02/06(日) 20:18:34 ID:qbwmx3pf
>>239
当方は絶賛停滞中の拙作SSに関する愚痴を漏らしたんだけど(それこそチラ裏)
勘違いさせたようで申し訳ない



保管庫はなかった気がするけど、投下本数が決して多くない現状で作る必要ある?
241名無しさん@ピンキー:2011/02/06(日) 20:28:53 ID:ZlvJNO1b
本数が増えたらエロパロ保管庫にオファー出せばいいんじゃね
242名無しさん@ピンキー:2011/02/06(日) 20:31:26 ID:OWBxHK74
wiki作っても管理人が居続けるとは思わんしオファーしたほうがいいお
243ZX:2011/02/06(日) 21:16:19 ID:f0wnxFye
239だけど間違えてた・・
「236」ではなく「235はスルー?」と書こうとしていたんだった。スマン!
>>240
 貴方のは235についてのグチだったか。
 235は続きないと思ってた・・・

みなさん、すみませんでした。
244238:2011/02/06(日) 21:46:19 ID:qbwmx3pf
たびたび失礼します

>>243さん
私は>>235の人ではございません(ID確認のこと)

各位お騒がせしました
暫時潜行します
245名無しさん@ピンキー:2011/02/06(日) 21:56:10 ID:ZlvJNO1b
ID:qbwmx3pfはSS書いてるんだけど
〇〇(多分ヒロインの名前)さんが動いてくれない(ので話が進まない)
やめようかな、作るの
ってことでしょ

自動書記タイプなのかもね
キャラが動き出すとスイスイ行くけど動かないと牛歩になる
246灰色 猫:2011/02/06(日) 22:00:52 ID:LTdtetx/
>>235
ケツの処女を先に奪われるとかwwww
247名無しさん@ピンキー:2011/02/06(日) 22:37:45 ID:OIJ7xymE
今年の夏コミ、一夏が寮の一室で、箒・セ尻ア・鈴・シャルに
押し倒され、彼女達に最後の一滴まで絞り取られて気絶するみたいな
同人誌、絶対出て来ると予想
248名無しさん@ピンキー:2011/02/06(日) 22:52:56 ID:uX3cIH/B
>>247
おい、ラウラがいないぞどういうことだ
249名無しさん@ピンキー:2011/02/06(日) 23:01:24 ID:6Fe1XlK0
>>247
夏まで話題が持つかどうか・・・
250名無しさん@ピンキー:2011/02/07(月) 00:05:54 ID:V6eGVS8V
3月でアニメ終わりだしねえ。
251名無しさん@ピンキー:2011/02/07(月) 00:23:21 ID:TAHpeOvW
DVD・ブルーレイの売上がよければ2期やるかもってどっかでみた気がする
252名無しさん@ピンキー:2011/02/07(月) 04:44:30 ID:ULodvWKb
もし三巻分を12話で消化するなら、二期は6巻ラストが最終回という事に……
253名無しさん@ピンキー:2011/02/07(月) 12:02:45 ID:D51MIyrh
二期だけ2クールかもしれん
254名無しさん@ピンキー:2011/02/07(月) 12:31:06 ID:tAfQpMtf
>>247
夏コミじゃなくても好きな人は同人でやるからな…普通に目に浮かびそうだな
起床時にラウラにお目覚めフェラから始まり、授業のIS実習で山田先生や千冬姉にラッキースケベ、昼には「私を食べて♪」な鈴に逆捕食され
放課後特訓で更衣室でシャル、シャワー室で会長にやられ、模擬戦の勝者になったセシリアにマッサージしながら本番突入
全てが終わったと思ったら、本妻の登場とばかりに着物姿の箒に誘惑されて最後の本番。
「俺、このままでいいのかな……」と今更ながらな疑問をやらかす一夏で〆だな

そんでオチ担当で「何で私がはぶられてるのよ!」と憤慨する蘭とぶん殴られる弾でもいいけど
255名無しさん@ピンキー:2011/02/07(月) 17:37:56 ID:OHBiF7kd
>>254
早くみたいな、それ
256名無しさん@ピンキー:2011/02/07(月) 17:44:14 ID:XNrjZu06
おれも
257名無しさん@ピンキー:2011/02/07(月) 18:02:47 ID:sB8FeVB6
俺もみてみたいな
258名無しさん@ピンキー:2011/02/07(月) 18:03:11 ID:sB8FeVB6
俺もみてみたいな
259名無しさん@ピンキー:2011/02/07(月) 18:26:20 ID:JdfIvD00
箒好きだー
260名無しさん@ピンキー:2011/02/07(月) 18:26:40 ID:JdfIvD00
箒好きだー
261名無しさん@ピンキー:2011/02/07(月) 21:01:35 ID:sB8FeVB6
同感なりww
262名無しさん@ピンキー:2011/02/07(月) 21:07:28 ID:FRxHqMVo
俺ばっかいるな
263名無しさん@ピンキー:2011/02/07(月) 21:14:49 ID:2Qvg1g4g
とりあえずこれだと新規に書く人は増えそうにないな
264しあわせの理由:2011/02/07(月) 22:12:42 ID:x+htBeNq
私と一夏の関係は変わった。
それは確かに変化と言えるのだが、私が彼の「幼馴染み」から「恋人」になれたのかどうかはまだ分からない。彼とは肉体的な関係こそあるが、それが「恋人」である証になるのかどうかは、ことを終えた今ではむしろ分からなくなっていた。
体のつながり。
彼と体がひとつになることが、結ばれることだと何の根拠もなく思っていた。
どうすれば、心まで結ばれるのだろう。
265しあわせの理由:2011/02/08(火) 01:24:10 ID:AcMwKJqJ
変化が訪れたのは突然で、ある意味必然だったのかもしれない。
同じ部屋で寝食をともにする男女に、間違いが起きないはずがなかった。いや、間違いだとは思いたくないが。

その日も、どちらが先にシャワーに入るかで私たちはもめていた。
皆より遅れている、という彼に、特訓と称してISの操縦の実践演習を行った後で、二人ともくたくたに疲れていた。
もめると言っても、いつものように激しく言い争ったりする気力はない。
このまま寝入ってしまってもいいのではないか、というほど疲れていたのだ。
私が先だ、とは言うものの声は弱々しい。

その内彼の方が折れて、私は拍子抜けした。
最近、一夏は、私に妙に優しい。単に私がそう思っているだけかもしれないが、彼の気遣いを感じる瞬間が幾度もあった。
その気遣いの意味するところに、私は胸をときめかせていた。
彼は、私を大事に思ってくれている。
それは、自分に都合のいい、妄想と言っていい勝手な思いこみであったが、私の心の支えでもあった。
この時も、シャワーに先に入れることよりも、彼から気遣いを受けたことが嬉しかった。
だから、あんな事を言ってしまったのだろう。
どうかしていたと思う。実際、疲れていた。
266しあわせの理由:2011/02/08(火) 01:27:03 ID:AcMwKJqJ
彼に好意を抱き、彼から必要とされ(ISについて教えるというだけで、こう言うのは大げさかもしれないが、彼が私に助けを求めたのは事実なのである)、
さらに彼から気遣いを受ける。
彼は私に好意を抱いているに違いない。
そんな風に思うほど私は内心舞い上がっていた。
だから、あんなことを言ってしまったのだ。
「な、なんなら、一緒に入るか、一夏?」
「な!?」
ベッドにうつぶせになっていた彼は飛び起きた。
「何言ってるんだ箒?冗談なんてお前らしくない……」
「じょ、冗談ではない」
声がしどろもどろになる。勢いで言ってみたものの、彼が予想以上のリアクションを見せたことに、こちらが動揺してしまう。
だが、この反応、脈ありと見えた。
「し、知っているのだぞ」
彼の方へ近寄りながら言う。一夏は少し警戒するかのように、身を震わせた。
「な、何を知ってるんだ?」
彼の耳元に口を寄せた。
「お前が、私に欲情していること」
ささやくように言った。
267しあわせの理由作者:2011/02/08(火) 01:32:56 ID:AcMwKJqJ
書いてみたんだけど、遅筆なので今日はこの辺で。
原作未読なので、変に感じる部分もあるかめしれませんが、その辺はご容赦を
268名無しさん@ピンキー:2011/02/08(火) 01:47:28 ID:qKBlFF9G
続きを正座して待ってます
269名無しさん@ピンキー:2011/02/08(火) 01:48:00 ID:IT/LazHw
>>267
乙!!
けど投下前の注意はしよう!
他の板でそれがないから叩かれてた人がいましたんで。
続き待ってる!
270名無しさん@ピンキー:2011/02/08(火) 02:02:18 ID:AcMwKJqJ
>>269
すいません 気をつけます
271名無しさん@ピンキー:2011/02/08(火) 11:49:04 ID:Y2Dxg1PL
>>267
GJ!
272しあわせの理由作者:2011/02/08(火) 13:09:19 ID:AcMwKJqJ
中途半端なところまでですが、一応書けたので、投下します。
273しあわせの理由:2011/02/08(火) 13:12:52 ID:AcMwKJqJ
「し、してねえよ!」
彼は私から顔を背けながら叫んだ。
「嘘だな」
私は追求の手をゆるめない。
思い当たる節はいろいろとあった。
気遣いとは別に、時々、彼の視線を強烈に感じることがあった。
特にそれは、今も着ているISを装備する際に着るスーツの時にひんぱんに感じた。
実践演習でも、私が真剣に相手をしてやっているというのに、一夏は私の目でなく、体を凝視してきたり、逆に不自然に目を反らしたりすることがあった。
もっと真面目に練習に打ち込んで欲しいものだが、彼に邪念が生じてしまうのも仕方のないことかもしれない。
素肌の上に直に着るスーツは体の線をはっきり浮き出してしまうし、相手をするのはこの私だ。
ひそかに自分の身体には自信を持っていたし、ISの授業時にスーツを着た他の女子の姿を見る機会があったが、私よりバストの大きい者は、同じ学年の中にはいないようだった。
加えて、剣道で日々体を鍛えているから、無駄な肉もない、均整のとれたプロポーションを維持できているはずだった。
彼がつい、見とれてしまうのも無理はない。
だが、結局私は自分に自信が持てない。
「私に欲情していないと言うのなら、それは何だ」
彼の下半身を指し示す。
彼の体に密着したスーツは、股間の辺りがわずかに浮き上がっているように見えた。
「ち、違う!これは!」
私に指摘され、一夏は慌てて両手で股間を隠す。
「何が違うというのだ?」
ぴしゃりと言葉を浴びせる。
「この変態め!」
一夏はうっ、と低いうめきを漏らすと気まずそうにうつむいた。
274しあわせの理由:2011/02/08(火) 13:15:40 ID:AcMwKJqJ
そんな彼の姿を見て罪悪感にさいなまれる。
自分の体に自信があり、見とれてしまうのは仕方ないと分かっていながら、それは彼が悪いのだと言ってしまう。
私は一生、素直に告白することなどできないだろう。
そんな自分に辟易するが、彼のことを諦めるつもりはなかった。
今だけでもいい、もう少しだけ自分が素直になれることを祈った。
「やはり私に欲情していたのだろう?」
また彼の耳元でささやく。一夏は黙っている。
「素直に認めるのなら、許してやってもいいぞ」
ベッドにうつむいて座っている彼に身を寄せ、肩に手を置く。
触れた瞬間、彼がびくっと震えたのがわかった。
そんなことをすれば、股間は余計にたかぶるだけだったが、計算ずくの行動だった。
「素直に認めろ。恥ずべきことじゃない。男ならば仕方のないことなのだろう?」
体ごと顔を背ける彼の背後から両手を肩に回し、耳元で言う。
体を近付けるものだから、必然的に私の胸が彼の背中に押し付けられることになる。
先のとがった胸の頂点が、背筋をなぞった際、彼が息を呑んだのをはっきり感じた。
彼の心臓が、大きく脈うつのを感じた。
彼の背中に押し付けた胸には、湿り気も感じた。
練習後である。
お互いに、大量の汗をかいている。
湿り気だけでなく、彼から濃密な汗のにおいを感じた。
だが、彼も私の汗のにおいを感じているはずだった。
おそらく私以上に。
おさまりがつかなくなるほどに、股間をたかぶらせて。
275しあわせの理由作者:2011/02/08(火) 13:21:55 ID:AcMwKJqJ
結構量を書いたつもりだったんですが、投下してみると大したことないですね……。
こんなの箒じゃない!と思われる方もいるかもしれませんが、二次創作と割りきって楽しんで貰えれば幸いです
また夜に投下するかもしれません。
それでは。
276名無しさん@ピンキー:2011/02/08(火) 13:42:54 ID:tBlFdgAf
おう、早くしろよ
277名無しさん@ピンキー:2011/02/08(火) 16:26:08 ID:IT/LazHw
乙!
続き楽しみにしてるよ。
278名無しさん@ピンキー:2011/02/08(火) 16:48:03 ID:rgu7R8ZM

続きガンバ
279しあわせの理由作者:2011/02/08(火) 18:07:19 ID:AcMwKJqJ
キリのいいとこまで書けたんで投下します。
280しあわせの理由:2011/02/08(火) 18:11:39 ID:AcMwKJqJ
「……ない」
「……?」
一夏が何かつぶやくのが聞こえたが、はっきり何と言ったのか分からない。
「何だ、一夏?」
一夏の肩にあごを乗せ、彼の口に耳を近付けようとすると、
「俺が悪いんじゃない!」
急に彼が叫びながら立ち上がったので、私はベッドに仰向けに倒されてしまった。
「ど、どうした、一夏?」
「俺が悪いんじゃない!周りが悪いんだよ!仕方ないだろ、周りに女しかいないんだ。スーツはあんなにやらしいし、体のラインがはっきり出るし、お前の乳は無駄に育ってるし、一体どこに目をやればいいんだよ!」
ベッドの回りをいらいらと歩き回りながら、激しい表情で、彼は心情を吐露した。
色々彼にもたまっているものがあったのだな、と思う。
「落ち着け。私が悪かった。お前の気持ちも考えずにこんな振る舞いをして……、ってやっぱり私の胸ばかり見ていたのだな……」
私はベッドに仰向けになったまま、先程まで彼の背中に押し付けていた胸を、片手で覆うように隠した。
その弾みで胸が揺れてしまう。
激しい顔をしていた一夏は、ぽかんとなると、私の胸の動きにしばしの間見とれ、その後ハッとなって目を反らした。
「……もう嫌だ。女ばっかの環境で、ムラムラすることはあっても、ルームメイトがお前じゃ落ち着いて事にも及べねえし……、このままじゃ何をするかわかんねぇよ……」
彼は膝を落とし、頭を抱えた。
確かに異常な環境だ。
だが、彼がここまで追い詰められていることは知らなかった。
281しあわせの理由:2011/02/08(火) 18:15:19 ID:AcMwKJqJ
「いっそのこと、学校辞めてえ」とつぶやく彼に、私はベッドから降りて寄っていき、その背中を撫でてやろうとした。
「触るな!」
一夏が大声をあげたのに驚いてしまい、慌てて手を引っ込める。
「触らないでくれ……、今の俺はお前に何をするか分からない」
彼は顔を歪めて苦しそうに言った。
状況的に不謹慎だが、その言葉を聞いた時に、私は胸が暖かくなるのを感じた。
こんな時でも、彼は私を気にかけてくれている。
「……いいのだぞ」
気付くと、不憫な彼に対して、私は言葉をつぶやいてしまっていた。
「何?」
「いいのだぞ。お前の欲望を、私にぶつけてしまっても」
頬をなでてやりながら、私は彼の耳元に優しくささやいた。
「何言ってるんだ、箒?」
彼は頬をなでる私を凝視している。
「そのままの意味だ」
「いや、そのままの意味って……」
彼は私をしばらく見つめたのちに目を離した。
「お前が我慢できずに爆発してしまっても、私ならお前を受け止めてやれる。そういう意味だ。
素直になれ、一夏」
私から背けた彼の顔を両手でつかんで、私と向き合わせる。
後戻りができないぐらい、お互いの顔を近付け、私は目を閉じた。
だが、私の方から直接口付けはしない。
彼が私を奪うのに任せた。
私は結局勇気の持てないズルい女なのだ。
やがて、戸惑っていた彼も覚悟を決めたのか、唇に熱い感触が触れるのがわかった。
私と彼が一線を越えた瞬間だった。
282しあわせの理由作者:2011/02/08(火) 18:18:08 ID:AcMwKJqJ
話は強引だと思いますが、一応次からが本番です。それでは。
283名無しさん@ピンキー:2011/02/08(火) 18:52:19 ID:p2eaKCxS
>>282
GJ!
284名無しさん@ピンキー:2011/02/08(火) 20:25:41 ID:e7hIAYRR
続き待ってます
285名無しさん@ピンキー:2011/02/08(火) 22:02:58 ID:l9ouZR7N
相手が男だといきなり手を取って校内引っ張りまわすとか主人公怪しすぎる。
286名無しさん@ピンキー:2011/02/08(火) 22:14:53 ID:IT/LazHw
>>285
ち、違うよ。次の授業が移動だったからだよ。
決してやらしい気持ちとかはな無かったはず・・だよね?
287286:2011/02/08(火) 22:16:30 ID:IT/LazHw
sage忘れスマン
288名無しさん@ピンキー:2011/02/08(火) 22:40:29 ID:AcMwKJqJ
あんまりスレ盛り上がらないですね……。
ラノベにも少ないけど、女の子視点の作品てあんまり受けないんですかね?
289名無しさん@ピンキー:2011/02/08(火) 22:49:06 ID:IT/LazHw
>>288
見てんのはだいたい男ですし、まあ仕方がないのでは?
幸せの理由書くのがんばって下さいね〜
290名無しさん@ピンキー:2011/02/08(火) 23:18:24 ID:jzCDbIfW
楯無さんのSS書きたいけどアニメ組いるから無理だよな?
291名無しさん@ピンキー:2011/02/08(火) 23:22:38 ID:IT/LazHw
>>290
なにを言う!!注意書きさえ書いておけばOKだ。
それでも読むならそいつの責任だよ。
楽しみに待ってるぜ!
292名無しさん@ピンキー:2011/02/08(火) 23:30:35 ID:0b0MCo6Z
>>291
注意書きを書けばいいのか。遅くなるかもだが書いてみるよ
293名無しさん@ピンキー:2011/02/09(水) 00:11:29 ID:EEZRcbTU
まぁ完結しないと評価下すのは難しいよ
294灰色 猫:2011/02/09(水) 00:44:26 ID:Rs3dfVn5
>>288
アニメから入った者はある程度話が進むまで世界観がつかめないから書きようがないんじゃないか?

女性が書く女性視点と男が書く女性視点とでは違うだろうけど、書かれたという事実は
新しい方向性の礎になるさ。
295名無しさん@ピンキー:2011/02/09(水) 01:36:51 ID:Ugw6fvNs
>>294
主人公とヒロインが真っ最中なのを他のヒロインが目撃して、その視点で書くという電波を受信した。次書くときにやってみよう
296名無しさん@ピンキー:2011/02/09(水) 15:25:25 ID:kRddl5M1
誰か難しいけどのほほんさんと一夏書いてぇ〜
297名無しさん@ピンキー:2011/02/09(水) 16:18:25 ID:7FUISlSX
>>296
かまととぶるのほほんさんの餌食になる、一夏くんの切ない初体験とか



バカ言ってないでとっととSS完成させろや(#^-^)┌┛☆(俺)イタイイタイ
298名無しさん@ピンキー:2011/02/09(水) 16:24:20 ID:BVds9nBE
>>285
あれは腐女子属性持ちにはいいご褒美だよな…
一夏×シャルルとか絶対に想像してそうだしね
まあ、シャルロットとして再転入した際に全てぶち壊されてそうだけどさww

>>295
覗きシチュですか、抱かれているのが自分と置き換えて見ながらオナニーとか定番だけど
ISヒロイン勢だと見た瞬間に殴りこみかける光景しか想像できないな〜
三巻みたく、一夏とやっているのが千冬姉だと呆然としそうだけど…そういう意味だとラスボス属性半端無いよな、千冬姉は
299名無しさん@ピンキー:2011/02/09(水) 17:27:26 ID:rjAnhxsn
最中だったら殴りこみはないんじゃね?結構っぽい気がするし
300名無しさん@ピンキー:2011/02/09(水) 17:44:25 ID:rjAnhxsn
結構初っぽいね
301名無しさん@ピンキー:2011/02/09(水) 17:51:22 ID:mW3V0lV0
>>295
第一ラウンドは「一夏×ヒロインa」を見ながら自分に重ねてヒロインbオナ二ー
第二ラウンドは「ヒロインb、羨望と嫉妬から現場に突入、『偶々』持ってた淫具でヒロインaを一夏一緒に責め、ペニバンで二穴責め、ヒロインa、快感に気絶。
第三ラウンド、「ヒロインb、一夏にエロアピールでオネダリ、一夏復活でbとアンアン、…ふと気が付くといつの間にか復旧したaがペニバン嵌めてて
ヒロインa「さっきのお返しよ!」とbを一夏と一緒に二穴責め…bアクメ、

ラストは a・bがダブルフェラしながら一夏にオネダリしまくり
一夏「…俺、明日まで逝きてられるかな?…」と締めてEND…

なSSが見たいです…安西先生…。
302名無しさん@ピンキー:2011/02/09(水) 18:32:34 ID:TMCPkazP
まさか>>285の一言が原因で、後に濃厚なホモスレとなってしまうなどとは誰が予想しただろうか。
303名無しさん@ピンキー:2011/02/09(水) 18:38:40 ID:BVds9nBE
>>302
まあ、実際に本編でも疑惑上がっても可笑しくはないからな…イケメンだから余計にね
共学時代に箒や鈴、蘭以外にもフラグ立ててそうで怖いんだよな。男相手でも
304名無しさん@ピンキー:2011/02/09(水) 18:43:09 ID:EEZRcbTU
一夏×弾ハァハァ
305名無しさん@ピンキー:2011/02/09(水) 18:51:46 ID:kRddl5M1
>>90 >>91の続きもしくは違う種類の千冬姉が見たい

306名無しさん@ピンキー:2011/02/09(水) 22:04:56 ID:4o3822gu
期待してます
307名無しさん@ピンキー:2011/02/09(水) 22:29:31 ID:HSy0MQIp
試しに二巻まで買った


シャルル×一夏で、初めて大浴場を使った時にやってたとかテンプレを考えてしまった
308名無しさん@ピンキー:2011/02/09(水) 22:33:32 ID:SNvladZj
点プレでいいじゃない
309名無しさん@ピンキー:2011/02/09(水) 22:40:46 ID:EEZRcbTU
自分の場合はそういうifからの発展形が多いわw
310名無しさん@ピンキー:2011/02/09(水) 22:41:04 ID:ygxIwlw+
311310:2011/02/09(水) 22:43:32 ID:ygxIwlw+
ごめん誤送信
>>301
プロットは考えたけど、残念ながら期待に添えそうにないんだ・・・
312名無しさん@ピンキー:2011/02/09(水) 22:44:36 ID:HSy0MQIp
妄想したシチュ

シャルルと一夏が一緒にお風呂、二人でいるうちにシャルルが我慢できずに告白→イチャイチャ
ただこのままシャルルとして一夏と一緒にいてもいいけど、一夏のフラグ体質を危惧して女だと明かし、一夏の恋人と宣言
そしていつも通りと


うん在り来りだね
313名無しさん@ピンキー:2011/02/09(水) 23:58:30 ID:kTE/7n+S
>>311
それでもいいから書いてみようぜ!
何事もチャレンジだ!
314名無しさん@ピンキー:2011/02/10(木) 01:09:37 ID:q3QtqCdT
今更ながら追いついたけどすげえいい感じだな。
それにしても箒は冥夜そっくりだわ
315名無しさん@ピンキー:2011/02/10(木) 01:33:54 ID:4oXjjkip
>>314
エアインテークがないだろ

まあポニテ+刀+ツンデレは似ているが
316名無しさん@ピンキー:2011/02/10(木) 01:56:20 ID:FKxuVHco
千冬が一番だな
317名無しさん@ピンキー:2011/02/10(木) 02:00:56 ID:ZkD42eil
原作派の俺はシャルロットの方が・・・
318名無しさん@ピンキー:2011/02/10(木) 02:33:39 ID:1dHAmPuj
その思いの丈をSSという形で発散すればいいんだよ
319名無しさん@ピンキー:2011/02/10(木) 12:34:20 ID:ZV+K93FI
セシリア好きは・・・オルコッ党員はここにはいないのか・・・!?
320名無しさん@ピンキー:2011/02/10(木) 12:38:17 ID:joHkiEBL
>>319
ここにいるぞー
金髪ロールは正義
321名無しさん@ピンキー:2011/02/10(木) 12:59:38 ID:Zc273P1S
>>319
ただいま仕込み中
残り40文字×100〜200行……先は長いorz
322名無しさん@ピンキー:2011/02/10(木) 13:13:59 ID:hZOMeLcd
フランス人は毎日シャワーとか浴びるの嫌いな人が多くて体臭すごいらしいから、同室の人間は大変だな。
323しあわせの理由:2011/02/10(木) 15:51:18 ID:Qn8R0sA9
>>289
頑張ります

少しだけですが、投下します。
324しあわせの理由:2011/02/10(木) 15:53:27 ID:Qn8R0sA9
彼の欲望は激しかった。
「ん、むぅ……!」
やわらかな接吻はほんの一瞬だけで、彼は舌を割り込ませると、私の口の中をむさぼった。
しばらく舌を暴れさせると、私をベッドに連れていき、押し倒した。
続けて、私の上にのしかかり、野獣のような本性をあらわにする。
私の胸をわしづかみにし、強い力で揉んだ。
「ああぁ……」
スーツ越しの愛撫だったが、スーツは薄く作られているので、直に肌を触れられているのも同じだった。
ひとしきり激しく揉んだのち、ゆっくりと大きく、胸の形を変えるような愛撫に変わった。
その動きを続けながら、私を見下ろせる高さで私の反応を楽しんでいた彼は、私に覆い被さってきて、再度唇を奪う。
唇だけでなく、私の頬やおでこ、首筋など、あらゆるところにキスの雨を降らせた。
さらに、私の足や腹にかけては、何か熱くて硬いものが押し付けられるのを感じた。
それが恥部の辺りをこすりつける度、私の内側で何かが潤うのを意識した。
「一夏ぁ…、一夏ぁ…」
彼の唇が私のものから離されている時、私はうわ言のように、彼の名前を繰り返し呼んだ。
「箒……」
彼も私に答えて、私の名前を呼ぶと、胸から手を離し、私の体の下に手を回して、強い力で抱き締める。
そして、これまで以上に唇を強く吸われた。
私も唇を割って入ってきた舌を自分のものと絡ませ、彼の体を強く抱いた。
お互いに呼吸が続かなくなるまで接吻がつづくと、ぷはっと息をもらして唇を離す。
その際、二人の口の間に銀の糸が引いた。
325しあわせの理由作者:2011/02/10(木) 16:13:47 ID:Qn8R0sA9
投下ついでに質問なんですけど、ISのスーツってどうやって脱がすんですかね?
レオタードとかスク水みたいに腕と頭を抜いてから、足を抜くって感じですかね?
スーツはノースリーブでハイネックって感じなので、その2つより脱ぎにくそうに思えるんですが
326名無しさん@ピンキー:2011/02/10(木) 17:45:32 ID:/QRJP9ye
ISの量子変換で普段着からチェンジできるからそのまま全裸も出来るんじゃない?
327しあわせの理由作者:2011/02/10(木) 17:55:50 ID:Qn8R0sA9
>>326
そんな技術あるんですか?
思ったよりも未来の世界の話なんですね。
でもISも専用機持ってる人は簡単にしまってますしね。
やはり書くのは原作読んでからにしとけばよかったかも……
328灰色 猫:2011/02/10(木) 19:03:41 ID:1hjVNRjD
ISはリアルロボってではなくスーパーロボット系のようだ。
329名無しさん@ピンキー:2011/02/10(木) 19:22:16 ID:giifBVW+
>>301
何故だろう…
明確に名前が出てないのに
即座に「ヒロインA…箒 ヒロインB…セ尻ア」がすぐ浮かんだ…w

『淫具』は一夏に自分に使ってもらうように量子変換の倉庫に常備していたとか
(ペニバンは使用意図は良く解らなかったが前日に使用法を理解した…と言うことで)

やはりセシリアは箒と3Pする時は二穴されてMになってるのが絵になると思うんだw
330名無しさん@ピンキー:2011/02/10(木) 19:27:16 ID:iypXCr0X
>>329
いや〜個人的には3Pの相手は箒というよりチェルシーだと思うけどな、
エロゲー的に考えると。イギリスに一緒に帰郷した際に「お二人の情事をおも…手助けします」なノリで

確かにアトリエか○やみたいなハーレムルートがあるなら、間違いなく箒&セシリアの組み合わせは絵になるけど
ダブルパイズリやら貝合わせでの混入やら
331名無しさん@ピンキー:2011/02/10(木) 20:55:31 ID:7uNfEpPU
どうしても箒さんが神裂さんと被るんだけど、
どうしたらいいの
332名無しさん@ピンキー:2011/02/10(木) 21:03:39 ID:mLxiJsZw
>>331
それは気のせいだw
333名無しさん@ピンキー:2011/02/10(木) 21:57:15 ID:giifBVW+
>>330
>アトリエかぐや〜
…マジでかぐやから「なんとかの六姉妹」とか「最終痴漢電車」の絵師(すまない名前知らんw)の先生絵で描き直して
二穴・三穴一杯(一夏のISの力の効果でエロシーンの状況では一夏分身)の濃縮エロ一杯の抜きゲーが
出るなら絶対フルプライスで買うw

もしかぐや監修で抜きゲ化したら、どの娘がどんなシチュになる…
いや、どんなエロ(あくまで「かぐやテイスト」で)が見たい?皆。

とにかくセシリアと山田先生の二穴・三穴は絶対w
334名無しさん@ピンキー:2011/02/10(木) 22:24:24 ID:Zc273P1S
まだ先が続くというか絶賛打ち込み中ですが、あまり一度に投下されても……という向きも
おありかもなので、ひとまず投下いたします。

※アニメ未登場の原作キャラが出てきます。原作未読の方はご注意願います※
335名無しさん@ピンキー:2011/02/10(木) 22:26:04 ID:1dHAmPuj
寧ろ一気に投下(完結させてから)したほうがいいと思う
336名無しさん@ピンキー:2011/02/10(木) 22:37:51 ID:ZkD42eil
まあ、ながら投下でもいいじゃん。
書き手が増えるのはいいことだ。
337334:2011/02/10(木) 22:46:04 ID:Zc273P1S
ネタを投下する手間を惜しんでも、ネタを作る手間を惜しんではならねぇ
と言ったのは誰だったか。

出直します。近日中に投下出来るよう頑張ります。
338名無しさん@ピンキー:2011/02/10(木) 22:54:11 ID:ZkD42eil
>>337
 生殺し!?
 ・・楽しみに待ってるぞ!
339名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 00:11:03 ID:6Eh3/DPS
シャル可愛いよな
一番普通に女の子してないか?w
嫁にしたい
340名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 00:14:21 ID:Iz4dbBO7
>>335
余計なこと言うんじゃねーよ
341名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 01:26:20 ID:jQhHA40d
>>340
まあまあ、投下が先送りになったのは残念だが、その分納得のいくSSにしてもらいましょうや。

>>337
ところで書いてるのは楯無さん?
342名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 01:58:30 ID:sWFikfI1
今週のシャルが可愛すぎる・・・
343名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 03:40:36 ID:Hyy/MWqY
トイレ起き

>>341さん
楯無さんではございません

もう一眠り(寝るんかい!?
344名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 13:35:13 ID:BtWYBWD7
ホモの気があった一夏くんはシャルが女バレした後もシャルルくんと擬似男同士プレイに勤むのであった……
というのまで思い浮かんだけど具体的にどんなプレイになるのか想像できぬ
345名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 13:36:15 ID:qkCkkQdx
てst
346名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 13:38:33 ID:qkCkkQdx
>>344
スーツ着たままお尻に挿れるとか
女性らしいところは極力隠すとか
347名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 13:47:15 ID:0GPrhCJp
そう…。そのまま飲みこんで。僕のヴェント…
348名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 14:29:04 ID:POmMC6Nw
今週のシャルが可愛すぎる やられた
一夏爆発しろ
349名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 14:32:25 ID:94DSOlEb
シャルの「あーんして」に鼻血吹いたのは
俺だけじゃないはず
350名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 14:36:51 ID:POmMC6Nw
「(ご飯粒)とって?」「しょうがないな」
「んふv」
これで死んだ
初めてかもしれないこんなに1人のキャラにやられたのは
351名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 17:11:53 ID:RN0HYrwz
原作読んでないんだが、あのまま同棲を続けるなら押し倒す危険性が高いな。
普通の男ならそうする。
つかシャルルの破壊力はやばすぎる。
352名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 18:33:35 ID:jQhHA40d
アニメでもかわいいな
353名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 18:57:13 ID:YWDM2ehV
セシリア可愛いよセシリアと思ってたらシャルルが全部持っていったでござる
354名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 19:01:52 ID:0GPrhCJp
そして山田先生が全てを掻っ攫ってゆくでござる
355名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 19:03:00 ID:cUBygdhC
>>344
IS用のインナースーツのままでやら、男子制服のままでやるとか?
インナーの上から胸を吸ったり、入れるときもあえて御尻でやったりとかはダメか?
逆転の発想で入れるまでは、シャルが一夏を女みたいに責めまくるとか

>>347
おいwwwwwwwwwww まさかパイルバンカーついているのって……
356名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 19:06:26 ID:IUDW1OAv
シャル一強は予想通りすぎる
357名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 19:10:31 ID:uoUpxiUV
シャルの裸を見ても無反応な主人公が新しいな。
男の裸をみたら真っ赤になりそうだが。
358名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 19:35:42 ID:Aotog1T5
山田先生て誰?
お姉さん?
359名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 19:58:15 ID:jQhHA40d
>>357
あれはただ頭が真っ白になったかららしいよ。
シャルの裸見てなにも感じなかった訳ないじゃないか。
>>358
山田先生は一夏の担任だよ。
緑の髪・メガネ・巨乳の。
360名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 21:09:00 ID:RN0HYrwz
>>359
属性だけ聞くとスペック高いのになんで印象が薄いんだろう
361名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 21:16:56 ID:POmMC6Nw
緑の悪魔を思い出したわ
362名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 21:37:39 ID:0GPrhCJp
>>360
アニメは知らないけどそんなに出番があるわけでもないしね
363名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 22:17:59 ID:jmY7+4LB
>>361
つ降下猟兵
364名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 22:36:01 ID:sdZEf5RM
アニメみて鈴音にはまったけど誰も話題にすら出さないみたいだから
自分で書いてみることにしたけど需要あるかな?
365名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 22:38:26 ID:QbZ+4lXJ
需要ってのはあとからついてくるモンだ
つべこべ言わずに投下すればいいってじっちゃが言ってた
366名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 22:48:17 ID:TvSA7/YQ
367名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 23:06:59 ID:mB7rtZUF
男と思ってる奴に肩回して「一緒に着替えようぜ!」はワロタw

ホモの間で誘い文句として使われることになるな。
368名無しさん@ピンキー:2011/02/12(土) 04:27:26 ID:Sde5QXrL
>>366
ひゃっほう!
369名無しさん@ピンキー:2011/02/12(土) 10:15:48 ID:6nyxxUpv
>>366
まさかリンディさん同人誌の大御所がISでシャル物まで描くとは…!
370名無しさん@ピンキー:2011/02/12(土) 10:47:09 ID:myJc9Phw
>>366
アキバで買ったけど在庫僅少だった。あんたらどんだけシャル好きなんだと以下略
そんなセシリアスキーの私
371名無しさん@ピンキー:2011/02/12(土) 10:50:23 ID:UPrQ38ZW
一夏「いれるぞー^^」

シャル「あっー!!」

一夏「さーて、おちんこちゃんとご対面!どこかなー?」スカ

一夏「あれ?あれ?」スカスカ

一夏「やだ、無い…」ガクブル
372名無しさん@ピンキー:2011/02/12(土) 11:29:16 ID:PaFROffK
なんとかして
「一夏分身、シャルに三穴(対面騎乗位、胸・尻鷲掴みモミ)+手コキ×2+髪コキ+パイズリ+ブッカケ(周りから4〜8人)」で
恍惚に一夏チンポ牝奴隷になってるシャル本誰か描いてくれんか?マジで…

あくまで男は「全員一夏(何らかの方法で分身)」で「ダークな陵辱」で無く
「イチャラブにハード和輪姦、『全身同時』に一夏に蹂躙されて心から喜んでる…」、風で
(『一夏達』も真剣に愛おしくシャルの体を堪能している風)

絵師の先生たのんます
373名無しさん@ピンキー:2011/02/12(土) 11:53:46 ID:tEYk25tC
スレ違いじゃね?
つか、自分で書くならともかく、自分の細かい要求を他人に書いてくれ、とか流石にキモすぎる……
374名無しさん@ピンキー:2011/02/12(土) 11:54:22 ID:Sde5QXrL
一夏の分身はどうやってやるんだ?
ISの分身機能?でもそれだと影だから触れないよな・・
うーんワカラン

そういえば幸せの理由作者さん、本番は書くのはやっぱムズイっすか?
375名無しさん@ピンキー:2011/02/12(土) 12:02:10 ID:5/+6QHMr
>>373
絵師粘着する人はこんな感じで礼儀もないしやってやる義理もないしでスルーしてたらファビョってアレコレされるらしいね
376名無しさん@ピンキー:2011/02/12(土) 14:36:22 ID:Sde5QXrL
チョイ気になったんだが皆原作とアニメ、どっちの絵がいいと思う?
自分はアニメ派。
377名無しさん@ピンキー:2011/02/12(土) 14:50:35 ID:XpmZLHWo
>>376
アニメ見たことないけどアニメの方が好き
378名無しさん@ピンキー:2011/02/12(土) 15:12:12 ID:G6xLd5LS
シャルの黒い面が出ても、可愛いで許容範囲だな
379名無しさん@ピンキー:2011/02/12(土) 15:39:07 ID:Sde5QXrL
>>378
何を言っているんだい?シャルはいつもかわいいじゃないか。
380名無しさん@ピンキー:2011/02/12(土) 19:01:40 ID:1U9n5lfh
>>366
俺の好きなサークルキター
381名無しさん@ピンキー:2011/02/12(土) 19:56:23 ID:VYKBy4Qj
何かもう品切れじゃん
382名無しさん@ピンキー:2011/02/12(土) 22:16:41 ID:XpmZLHWo
通販も店頭も品切か(´・ω・`)
383名無しさん@ピンキー:2011/02/13(日) 00:05:02 ID:28zifaTw
シャルが一夏の恋人になったら幸せそうだなとか思う
山田先生だと、いつものアレで性生活晒しになりかねない

でも一番デレそうなのは千冬だと思う
384名無しさん@ピンキー:2011/02/13(日) 00:13:01 ID:yAlOIrUs
シャルは一発で出来ちゃいそうなくらいエロい
385名無しさん@ピンキー:2011/02/13(日) 00:18:40 ID:f9uqG+0H
>>384
シャルは出生があれだから、その手の問題に気を使いそうな気が…
まあ、一夏の場合だと「絶対に離れないし、シャルもその子供も幸せにして見せる!」な啖呵は切りそうだよな
ギャルゲー(になるのか)化すると、シャルルートラストはシャルが赤ん坊抱いているCGがすごい目に浮かぶしね
386ZX:2011/02/13(日) 00:18:49 ID:Lp118+UX
六話の一夏がシャルに食べさせてあげた夜のSS投下しまーす。
シャルの心理描写が無い気がするな・・
あとシャルが積極的になってしまった・・
それでもいいならどうぞー

アニメ六話見ていないなら見ない方がいいかも。
では始めます!
387ZX:2011/02/13(日) 00:20:58 ID:Lp118+UX
俺はシャルルにご飯を食べさせ終えお茶を飲んでいた。
ちなみに現在、俺のベッドにシャルルと並んで座っています。はい。
お茶がうまいな、などと考えているとシャルルが質問してきた。
「ねえ、一夏はさっきなんでおかしかったの?ほら、ご飯を持ってきてくれたとき。何かあった?」
ああ、あれは確か・・
「セシリアと飯行く途中で箒とあってさ、なんか男が女をエスコートするのが当然、だかなんだかで二人と腕組む事になったからだよ」
「えっ・・それって胸があたるんじゃ・・?」
「そう!そうなんだよ!気まずいったらなかったぜ・・」
弾が聞いたら恨まれそうだがな。
「ね、ねえ一夏!それって気持ちよかった?」
うぉっ!?シャルルさんがなんか迫ってきましたよ!?
え、えーと、気持ちよかったかというと、どちらかといえば・・
「・・・気持ちよかったけど・・」
まあ、気まずさの方が上だったが。
それよりも・・・
「シャルル、とりあえず離れてくれないか?当たってるんだけど・・・」
シャルルの胸が。
俺も健全な15歳、この状況はヤバイ、何がって理性とかが。
とりあえず、これで離れてくれーー
「ね、ねえ一夏、僕の胸は気持ちいい?」
「ええぇ!?」
388ZX:2011/02/13(日) 00:21:46 ID:Lp118+UX
ーーないの!?
というか更に押しつけてきていてヤバイ、何がヤバイって以下略。
てかなんだその質問は!?
うわわ、さらに押しつけてきた!?
と、とりあえず答え!答えは・・・
「き、気持ちいい!気持ちいいけどこれ以上はまずい!まずいって!」
「そ、そう?よかった・・」
ふ、ふぅ。離れてくれた。
・・・けど、なんか寂しい気が・・仕方がないよ、男(15)だもん。byいちか
さて、とりあえず・・
「シャルル、なんであんな事したんだ?」
まったく、驚いたじゃないか。
「えっ・・もしかして一夏、嫌だった・・」
さっきまでの笑顔(俺に胸を押しつけてなぜ笑顔なんだろうか?)から一転、目を潤ませて上目遣い。
そんなシャルルを見ていると特に悪いことをしていない(はず)なのに罪悪感が・・
「い、いや、嫌じゃなかったけどさ、なんでなのかなと・・」
するとシャルルは、
「・・・だって取られたくないもん・・」
何か言ったようだが声が小さすぎて聞こえなかった。
ので聞き返してみる。
「何だって?」
「・・・だから・・その・・」
口ごもって何が言いたいんだか・・・
「だから何だって?」
「っ!だから一夏を他の女の子に取られたくないのっ!!」
389ZX〜業務連絡〜:2011/02/13(日) 00:26:16 ID:Lp118+UX
言い忘れてましたがいつもの通りPSPからです。
時間かかります、すいません。はい。

>>358
台詞、使わせてもらっていいすか?
390ZX:2011/02/13(日) 00:59:12 ID:Lp118+UX
さっきとは一転、大きな声だったのでよく聞こえた。
しかしその意味をすぐに理解できない。
「・・・へ?・・」
・・・え〜と?それはもしかして・・?
(いや、それはないだろ!でもさっきの言葉ってやっぱ・・)
俺が自問自答している隣では、シャルルが顔を真っ赤にしてうつむいていた。
さて、俺は考えが(一応)まとまったので聞いてみることにした。頭の中は混乱中だけど。
「・・もしかして・・シャルル、俺のことが好きだったり・・する・・?」
質問していると、俺の頭の中に俺は人に好かれる要素あるのか、という疑問が浮かんだ。
まあその疑問について考える事はしなかったわけだが。
・・しばらくしてシャルルが口を開いた。
「・・うん・・好きだよ・・」
その言葉を聞いた時、俺はこう言っていた。
「え〜と、いったいどこら辺が・・?」
素直にそう思いました。はい。
「・・一夏、頼っていいって言ってくれたでしょ?・・僕そんなこと言われたのは初めてだったから・・それに一夏、優しいし・・そんなことをされたら、誰でも一夏の事好きになっちゃうよ・・」
「いや、誰でもって事は無いと・・」
なぜかそこに反論してしまった。ホントに何故?
391ZX:2011/02/13(日) 01:31:36 ID:Lp118+UX
「誰でもだよ・・だって、篠ノ之さんも、オルコットさんも凰さんだって一夏のこと好きだよ?」
あきれながら教えてくれるシャルル。
ふーん、そうだったのか・・・って、
「嘘っ!?」
「ホントだよ・・一夏って凄い鈍いよね・・」
はい・・返す言葉もございません。
「ま、まあ、だから僕も好きになったんだけどね・・」
顔が真っ赤なシャルルもかわいいな・・って、そういえばまだ返事してなかった。
シャルの方に体ごと向く。

「シャルル、本当に俺でいいのか?」
「うん・・一夏は?」
「・・俺もシャルルの事が好きだ・・・付き合ってくれ」
「一夏・・・僕も好きだよ・・」
俺とシャルルは互いに抱きしめ合い、そして、
「シャルル・・」
「一夏・・・ん・・」
キスをした。

そのまましばらく時間がたった後、唇を離した。
すると、
「シャルル・・・?」
シャルルが泣いていた。何故!?
「し、シャルル!?どうかしたのか!?」
392ZX:2011/02/13(日) 01:57:12 ID:Lp118+UX
身体を離し、シャルルに聞く。
「・・ゴメンね・・一夏・・・うれしくて・・」
「よ、よかった・・」
とりあえず安心した・・・嬉泣きか。
もう一度シャルルを抱きしめる
と、安心して頭が冷静になったせいか、ここであることに気がついた。
現在、腕の中にシャルルが居る。そのシャルルの胸が当たっているand谷間が見えている。
これらから導かれることは・・・ってヤバイ!は早くシャルルと離れないと!!アレが反応しちまーーー
「ひゃうん!!い、一夏!?」
「・・・すまない、シャルル・・」
手遅れだった・・・死にたい・・
「い、一夏・・興奮してるの?・・その・・一夏がいいんなら・・え、えっち・・・する?」
「なにぃっ!?」
この答えは考えてなかったぞ・・・
というか、もしかして・・
「シャルルって・・・実はエッチなことに興味あったりする・・?」
シャルルは顔を真っ赤にして一言、
「・・・うん・・」
393ZX:2011/02/13(日) 02:00:39 ID:Lp118+UX
今回はここまでです。
明日(いや今日か?)再会予定。

あくまで予定です、はい。
ではおやすー。ふぁぁ
394名無しさん@ピンキー:2011/02/13(日) 02:13:56 ID:5mln7f5N
>>393
乙!GJ!
395名無しさん@ピンキー:2011/02/13(日) 02:20:11 ID:eWdbaczQ
6話を見る限り、ISはインド、南米、アラブにも何機か割り振りがあるみたいだな

これらの国の女の子を期待します

396ZX:2011/02/13(日) 02:40:30 ID:Lp118+UX
>>389>>358じゃなく>>385
でした。サーセン!

今度こそおやす・・み・・zzzz
397名無しさん@ピンキー:2011/02/13(日) 02:42:27 ID:e+rboim2
乙乙

なんか違和感あるなーと思ったらシャルル呼びだからか
でもこの時はまだシャルル呼びなんだよね
読みなおして気付いたw
398名無しさん@ピンキー:2011/02/13(日) 05:21:07 ID:jpuurTd4
シャルルって聞くと皇帝を思い出してしまうのだが
399名無しさん@ピンキー:2011/02/13(日) 06:34:21 ID:c7m8Upif
>>395
姦だけは関わってくれるなよ
400名無しさん@ピンキー:2011/02/13(日) 10:38:46 ID:yWtNMTNp
はあ、夕べはシャルが俺の腕の中で
IS先端技術の設定で
男に化けたり女に戻ったり
そのたびにしゃぶったり愛撫したり眠らせてくれなかったわ
401名無しさん@ピンキー:2011/02/13(日) 11:10:12 ID:z1MTRk2p
402名無しさん@ピンキー:2011/02/13(日) 12:25:29 ID:z1MTRk2p
1939年。
ドイツ第3帝国総統ヒトラーはアラスカ条約を一方的に破棄し、ISの軍事転用を宣言。イタリア、日本もこれに追随する。世界主要各国はこれに反発し、ISを主要戦闘力とする全面戦争が勃発。世界は終わりの見えない戦いに突入した。

時は流れ、1945年、3月。
桜が綻び始めた篠ノ之道場の夕暮れ時に、賑やかな声が響く。

「うまい!箒、また料理の腕が上がったんじゃないのか?」
「そっ・・・そうか!美味いか・・・(よしよし)」
「ん?」
「なっ・・・なんでもない!ほら、もっと食べるが良いぞ。」
「ああ。・・・贅沢を言えば、唐揚げが食べたかったんだけどな。」
「しかたないだろう。物資が不足していているのだ。国民が我慢しているのに、我々軍人が模範と成らずになんとする!」
「わかってるよ。箒は相変わらず硬いなあ。ほら、学生の時に屋上で食べた箒の唐揚げ、美味かったっけ。」
「そっ・・・そんなことはもう忘れたぞ!・・・しかし、そんな昔の事を良く覚えているものだ・・・」
「どうしたんだ?顔が赤いぞ。」
「なななっ・・・!うるさいうるさい!」

〜〜〜〜〜〜

「それより、今日はどうしたのだ?突然うちに来て・・・正直、びっくりしたぞ。」
「ん?ああ。ちょっと箒の顔が見たくなってな。」
「そっそうか!しかし前もって連絡してくれてもよいだろう。準備に手間取ったんだぞ。」
「何の?」
「この馬鹿・・・(お化粧とか、着物の着付に決まってるだろう)」
「え?俺何か悪いこと言ったか?」
「もういい!」
「?変なヤツ・・・」

〜〜〜〜〜〜

「なあ、箒。本当のことを言うとな、今日は、お別れを言いに来たんだ。」
「どういうことだ・・・?別れ・・・だと?」
「今日、織斑陸軍大将から南方への出撃命令が下った。俺は明日、ラバウルへ行く。おそらく、生きては帰って来れない。」
「そんな・・・どうして・・・」
「明後日午後に米国主要戦闘機、銀の福音がラバウルへと攻めてくるらしい。千冬姉からは『銀の福音を差し違えてでも破壊してこい!』って言われたよ。ははっ・・・」
403名無しさん@ピンキー:2011/02/13(日) 13:27:08 ID:S6argFz3
404名無しさん@ピンキー:2011/02/13(日) 15:33:36 ID:Bfv4QESB
405名無しさん@ピンキー:2011/02/13(日) 16:24:22 ID:poGk7Gs/
>>393

正直、食べさせてとかあーんの段階で一夏のアレを妄想してた俺は末期
406名無しさん@ピンキー:2011/02/13(日) 18:54:14 ID:sjjz+XAH
主人公のDNA採取のために男装して同室に送り込み、その後女性であることをばらして
甘え攻撃で陥落させて目的達成って、デュノア社の諜報活動は完璧すぎるというか、地上波では
問題ありすぎる。
407名無しさん@ピンキー:2011/02/13(日) 19:24:02 ID:xJ/ZVp8G
>>402
期待
408名無しさん@ピンキー:2011/02/13(日) 19:46:12 ID:poGk7Gs/
んで
「ア、ISのデータ教えてくれたら今度はここまでさせてあげる・・・・」
とかやるのか胸熱
409名無しさん@ピンキー:2011/02/13(日) 20:06:39 ID:f9uqG+0H
>>402
続き待ってます

>>408
何か今後の展開ではそういうのアリそうだよな…
410名無しさん@ピンキー:2011/02/13(日) 20:26:51 ID:caKN9WVw
>>90
>>91
今更ながらすごく良かった。GJ

もっと千冬×一夏SSみたいんだけど、中々ないな
織村姉弟が好きな職人がいることを祈る
411名無しさん@ピンキー:2011/02/13(日) 21:11:14 ID:Lp118+UX
その思いをSSにするんだ!!
自ら職人となり、みんなを引っ張っていくんだ!
412名無しさん@ピンキー:2011/02/13(日) 21:23:51 ID:eWdbaczQ
かいちょーSSはまだ書かれていない…
後は分かるな?
413名無しさん@ピンキー:2011/02/13(日) 21:34:48 ID:caKN9WVw
>>411
自分で書こうかと思ったんだけど、原作持ってないから千冬姉と一夏のキャラがまだ掴めないんだ
やっぱり職人さんの来訪を気長に待つよ
414名無しさん@ピンキー:2011/02/13(日) 21:54:02 ID:e+rboim2
そこで買う気にはならないのかw
415名無しさん@ピンキー:2011/02/13(日) 22:42:18 ID:caKN9WVw
>>414
だって原作買ったらアニメの展開が分かっちゃうじゃないか
416名無しさん@ピンキー:2011/02/13(日) 22:48:21 ID:Lp118+UX
>>415
超正論・・
ならせめて一巻を買ってみよう!
アニメは二巻の内容に入ってるんだし。
417名無しさん@ピンキー:2011/02/13(日) 22:50:11 ID:dkiwPCOV
宣伝乙
418名無しさん@ピンキー:2011/02/13(日) 23:02:17 ID:CXEW064j
一応、書いてみたんだけど織斑姉弟
全然エロじゃないし、このコメが初めてだったり、一気に書いたから適当だし
よかったら貼るよー
419名無しさん@ピンキー:2011/02/13(日) 23:05:14 ID:caKN9WVw
>>418
待ってましたー!!!
お願いします
420名無しさん@ピンキー:2011/02/13(日) 23:24:34 ID:CXEW064j
では、では
ご意見の方、皆様よろしくお願いします。
次の糧にして行くつもりなので
421らいと:2011/02/13(日) 23:26:14 ID:CXEW064j
「ふぅ…こんなところか」
俺は千冬ね…じゃなく織斑先生に渡された参考書(再発行)を読んでいた。
ちなみに最初にくれた参考書は読まずに廃品回収にまわした。
「この…馬鹿者が」
教室で殴られ、放課後にそれをもらいに行ったときにも殴られた
(もう少し優しくしてくれてもいぃんじゃないか?)
入学式を早々に切り上げ早速授業開始
副担任の山田先生がISについてあれこれ言っていたが、まったく持って意味不明、皆無であった。
それにほかにも読んではおかないといかない参考書が山積みにある。
ひい、ふう、みい……考えるのはよそう。
「まっ、一息いれるか」
そーいって椅子から立ち上り大きく伸びをした。
そして、簡易キッチンの方へ向いながら、同居人をちらっとみた。
「なんだ…何か用か?」
と、不機嫌そうにこちらを見ながら尋ねてきた
「なんでもないよ」
「そうか…」
そーいって同居人はまた不機嫌そうに返事をした。
(そんなに怒らなくてもいぃんじゃないか?)
と、思いながら湯呑にお茶を淹れた
「え…っと、千冬姉も…いる?」
「学校では織斑先生と呼べ」
「はいはい」
適当な相づちをうったらギラリとこちらを睨み、手は手刀の形になっていた。
「いっ…すいません」
「よろしい」
(はぁ、どうしてこんな事に)
一夏は深いため息をついて夕方の事を思いだしていた
422らいと:2011/02/13(日) 23:35:55 ID:CXEW064j
さかのぼる事、四時間前……
「お前の部屋はここだ」
そーいって指でさした所は寮長室の看板がかかった部屋があった。
「ここって、寮長室って書いているけど」
「そうだ、ここで当面の間は生活してもらう」
「で、寮長ってだれですか?」
「ふん、私に決まっているだろ」
手を腰にあて、もう片方の手は頭を押さえてやれやれといった感じで。
一夏はかなり動揺、混乱していた。そらもう、不審者並みに
「何をしている?とっとと中に入れ」
「うぉ!?」
考える暇もなく一夏は部屋に蹴飛ばされ入った
「っててて、何するんだよ、いきなり」
蹴られた所を擦りながら立ち上りながら千冬の方を向いた
そこには教師の顔をした千冬が立っていた
「…どうした?」
「いえ、なんでもありません」
「なら、いい…さっきも言ったがお前には当面ここで私と生活してもらう」
「えっ?…嘘?…マジ?」
「本当だ、お前は男だからな。それに部屋を用意できなかったしな」
「えええええぇぇぇぇぇ」
423らいと:2011/02/13(日) 23:50:22 ID:CXEW064j
で、今。つまり、なうだ。
「…どうぞ」
「お、おぅ。すまんな」
湯呑を渡した後、しばらくの間、沈黙…
ずずずずっっと同じタイミングで二人がお茶を啜った。
また沈黙…
(うぅ、気まずいな。姉弟だってのに)
そんな事を考えていると千冬の肩が少し震えていた。何か堪える様に
「くくくっ…はっはっは」
どうやら、笑うのを我慢していたみたいだった。
「なんだよ、急に」
「いやー、すまん。なんかおかしくてな」
(何が、おかしんだよ、何が)
「急にどうしたんだよ、笑いだして」
そう言いながら不安そうな顔をした一夏が千冬に尋ねた
「そう、警戒するな。こっちにこい、一夏。」
少し話をしようと言って千冬は一夏の横の席についた。
「で、なんだよ?はなしって?」
コホンと息を整える様に咳払いをして
「学園には馴染めそうか?」
「どうだろなー、どこ行っても女子しかいないし、なんとなく落着かない…かな」
「ほう…。では、ISの方はどうだ?」
「それは、今勉強している所だろこの分厚い参考書で」
と、ポンポンと、それを叩きながら一夏は言った。
「それは基本中の基本だからしっかり読んでおけ。まっ、一字一句暗記しろとはゆわんがな」
教師の顔になった千冬はこうも言った
「その…なんだ、わからないとこがあったら教えてやってもいいぞ」
「本当か!?じゃあ、今度まとめとくよ。」
(やれやれ、世話の焼ける弟だ)
「後は、そうだな…彼女はできそうか?」
反射的に一夏はぶぅぅぅっとお茶を吹き出してしまった。
「げほっ、げほっ、なんだよ、急に」
と千冬の方を見た一夏だがそこにいたのはお茶をかぶった鬼がいた
額には何本も血管が浮き出ておりさらに背景は怒りの炎が立ち上っていた
「あっ…えっと…すいま―――」
「こんの、大馬鹿者がっ」
謝る前に俺は瞬殺。文字通り瞬殺された
424らいと:2011/02/14(月) 00:16:18 ID:vRG2fhh3
「まったく、あいつは昔から……」
と、ぶつぶつ言いながら服を脱いで、シャワーを浴びている所だった。
俺はと言うと、のびていた。
「うん、ボディーソープが切れているな、しかたない、一夏、おい、一夏」
俺はと言うと、まだのびていた。
「しかたのないやつだ」
とシャワールームを出て、洗面所の方にスットクを取りに行ったのだが、そこにあるはずのスットクがなかったのだ。
(そうか、前に真耶が持って行ったのか。しかたない馬鹿に持って来さすか)
そーいって、一旦シャワールームに戻り
「一夏、おい、一夏」
俺はと言うと、まだまだのびていた。
「まったく」
と小さく呟いて立ち上ってバスタオルを体に巻き付けてシャワールームをでた。
「一夏のカバンの中にないか?」
がさがさと一夏のカバンを漁る漁る。
425らいと:2011/02/14(月) 00:17:19 ID:vRG2fhh3
と、その時
「う…うーん、あれ、千冬姉どうして裸なんだ?で、なぜ俺のカバンを漁ってるんだ?」
ボディーソープを探すのについ必至になりバスタオルがはだけてそのまま裸で捜査中だったのだ。
「いっ、一夏!」
と驚きながら、千冬は目をパチクリと。しかも頬は少し薄紅色に染まっていた。たぶんシャワーを浴びていたからだろう
じっーっと千冬の方を見つめる。
「そ、そんなにじろじろ見るな、一夏」
裸になっていた千冬はいつもと同じ様だったが少し強がっている様だった。
「あっ、いや…ごめん」
適当に返事をした一夏だが、そこは家族として接しているようだった。
「千冬姉、きれいになったね。」
「ふん。弟には言われたくないな、」
「なんだよ、それ」
一夏は別段なんとも思っていなかった。
が、しかし千冬は違った
(あの一夏がき、きれいだと言ってくれた。もーだめだ我慢が出来ん)
426らいと:2011/02/14(月) 00:20:00 ID:vRG2fhh3
自分の性欲に我慢できなくなった千冬はある行動にでる。
事もあろう、ただ一人の身内、一夏に
「なんだよ、千冬ね―――」
ゆった瞬間ベッドに押し倒し、一夏と唇を重ねた。
それは、まさに電光石化のごとく
「んっ…はぁ…一夏…んっ」
「んんっ、ぷはぁ、千冬姉?」
「お、お前が悪いんだぞ。一夏」
「なんで?」
「わ、わわ私は…一夏…お前の事が…すすす」
「す?」
「好きなんだ、大好きだ、一夏」
「……千冬姉が、俺の事を…千冬姉が」
「ふん」
と、そっぽを向いた千冬姉の顔は真っ赤になっていた。
「…俺も、俺も千冬姉の事が好きだよ、大好きだよ」
「えっ?」
「本当か?本当なのか」
「うん、千冬姉が一番だ」
「ほ、ほう」
そういって、一夏は千冬を抱き寄せもう一度キスした
「ちゅ…んっ…ちゅ…」
二人は互いの存在、愛を確認しあう様に長い時間キスをした
427らいと:2011/02/14(月) 00:30:41 ID:vRG2fhh3
「…くしゅん」
「千冬姉、そんなずぶ濡れの恰好じゃ風邪をひいちまうぞ」
「むっ、そうだな。では戻るとするか」
「で、結局なんで俺のかばんを漁ってたんだ?」
ふと、思いだした様に一夏は尋ねた。
「うん?それはだな。ボディソープが切れたからカバンの中に入っているか探していたのだ」
腰に手をあて、胸を前に出しながらふんっと言った感じで伝えた。
そのポーズに一夏は股間を押さえるしかできなかった
「ボディソープなら、こっちのカバンに入れてたんだ、はい」
前屈姿勢のまま、立ち上り、いくつかあるカバンから取出し、それを千冬にわたす
「お、おう。すまんな」
「いいって、これぐらい」
「で、では、ゆくか」
「はい?」
「だから、お前も一緒に行くのだ。風呂に」
はいはいと、お手上げのポーズをした一夏だったが、千冬に風邪をひかれてしまったらマズイし、何よりさっきの続きがしたくてたまらなかった
「それにさっきの続きもしたいしな」
コホンと咳払いをし、顔を真っ赤にしながら
「この部屋だけは特別でな、風呂がついているのだ」
それにと一言、付け加える様に千冬は一夏に伝えた。
「いく!はやくいこう!」
そうして織斑姉弟の夜は過ぎていった
姉弟ではなく、恋人同士として……
428らいと:2011/02/14(月) 00:39:02 ID:vRG2fhh3
とりあえず、終わりです
お目よごしすいません
429名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 00:39:54 ID:0oFM692T
むぅ・・・、個人的にはシャルが一番好きなんだがラウラが不足しているな。
試しに書いてみていい?
一夏×ラウラ、ラウラ×シャルのレズ、どっちがいい?読んでみたい方に挙手お願いします^^
430名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 00:42:09 ID:dqthpPJx
>>428
乙!

>>429
ラウラ×シャル
431名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 00:46:53 ID:2tXCsqX3
>>428


>>429
一夏×ラウラ!
432名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 00:50:19 ID:b4doabDv
>>428
乙です

>>429
一夏×ラウラをお願いします
433名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 00:53:03 ID:KdDVWi/D
>>429
じゃあラウラ×シャル
434ZX:2011/02/14(月) 00:56:06 ID:qyQ1FV5O
えーと・・・
昨日の続き投下していい?
まだ途中なのかな?
435ZX:2011/02/14(月) 01:01:59 ID:qyQ1FV5O
リロード忘れった・・
今日もPSPから。

>>428
乙!次を待ってる

>>429
一夏×ラウラで 
436名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 01:02:09 ID:8JFBrSBX
全体的に大体何レスくらい使うか予告してくれたらみんな投下しやすいかもね
437名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 01:03:21 ID:T5bPbRBs
>>428
GJ!GJ!!大GJ!!
千冬姉さんキターーーー!!
何だかんだで一夏は千冬姉さんがド・ストライクなんだと思うw
千冬姉も、

千冬「一夏が欲しければ私を倒してみろ!」

ぐらいマジで言いそうだwww
438名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 01:05:24 ID:Od9DWzbT
>>429
両方といいたいがここはあえて後者を
439ZX:2011/02/14(月) 01:07:22 ID:qyQ1FV5O
俺はシャルルのことがまだよく分からんな・・
「まあ、これから知っていけばいいよな」
「いきなり何言ってるの?」
ごもっともです。
さて、さっきの答えはどうするか・・・
「シャルル、一つ聞きたいんだが、いいか?」
「ん?何、一夏?」
「お前は・・俺と・・その・・え、エッチな事は・・し、したいのか?」
こういうことは双方の合意が無くちゃいけないなと、俺は思っています。
「え、えっと・・・そ、それは・・し、したいです・・」
最後の方は聞き取りづらかったけれど、何とか理解できた。
まあ、その、なんだ・・OKってことで・・
「じゃあ・・シャルル・・目、つぶってくれないか?」
「う、うん・・優しくしてね?」
「お、おう・・」
初めてだから上手くできるかは分からないけどな・・
「じ、じゃあ・・いくぞ・・」
「うん・・大好きだよ、一夏・・」
「俺もだ、シャルル・・」
俺は顔を近づけ、唇を合わせる。
そのままシャルルをベッドに押し倒し、舌をシャルルの唇の中に進ませる。
するとシャルルも舌を伸ばし、絡ませてくる。
最初はどこか遠慮していたけど、いつの間か激しく舌を絡ませあっていった。
440名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 01:21:03 ID:N770arfO
>>429
一夏×ラウラで!
441ZX:2011/02/14(月) 01:25:58 ID:qyQ1FV5O
俺はキスしたままシャルルのジャージの上から胸に触る。
うわ、すげー柔らかい・・
そこで一回唇を離す。
「脱がして・・いい?」
もう我慢できません。
「いいよ・・一夏がしたいようにして・・」
許可がでたのでシャルルの服を脱がしにかかる。
パンツ以外を脱がし、じっくりシャルルを見る。
・・ヤバイ・・可愛い・・
顔は赤く、息には甘い物が含まれている。
「一夏・・はずかしいよぉ・・」
「わ、悪い」
眺めるのを中断して、シャルルの胸をゆっくり揉む。
さっきより柔らかいし、暖かかった。
あー、もう無理だ。
「ひゃっ!ち、ちょっと、一夏!!いきなり・・ひゃうっ!」
いきなり胸に口つけられたら・・まあ、そうなるわな。
なんて事を考えながら、胸の突起を軽く吸ってみる。
「ふぁぁっ!?い、一夏っ!!だめぇっ!んあっ!」
今更止められません。ごめん、シャルル。
心の中であやまりながら、手をシャルルのパンツの中に伸ばす。ほんとゴメン。
シャルルのあそこは少し触っただけで愛液が溢れだしてきた。凄いエロい。
「シャルル」
胸から口を離し、話しかける。
「んぁっ・・な、何?・・」
「その・・いいか?」
これ以上耐えられない・・
442名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 01:39:53 ID:9Nu6okC6
>>428
遅ればせながら激しく乙
もしよかったらこれからも織斑姉弟物書いてくれ。他のカップリングでも期待してる
443ZX:2011/02/14(月) 02:03:09 ID:qyQ1FV5O
「いいよ・・きて・・」
確認は取った・・けど質問している時に、もう脱がそうとしてたり。
シャルルのを脱がした後、自分も裸になる。そして・・
「入れるぞ・・」
シャルルのあそこに自分のを当てて、入れていく。
「あっ・・一夏がっ・・入って・・くるぅ・・」
「きついっ・・」
ゆっくり入れていくと、膜に当たった。処女膜か。
「シャルルっ!一気に入れるぞっ!」
そう言って一気に膜を破る。
「っ!!うわぁぁっ!・・・痛いよぉ・・一夏ぁ・・」
シャルルが目を潤ませながら抱きついてくる。
「シャルル・・」
代われるなら代わってやりたいけど、こればっかりはな・・
少しでも楽になればと思い、頭をなで続ける。
「うぅ・・一夏・・ありがと・・もう、動いていいよ」
少しした後、シャルルがそう言ってくれたのでゆっくり腰を動かす。
やっぱきついな・・けど、気持ちいい・・
「んっ・・あっ・・ちょっと・・痛いや・・ふぁっ・・・」
そのまま続けているとシャルルの痛みは無くなったようで、声に苦痛が含まれなくなった。
一方俺は、
「うあっ・・・出ちまいそうだな・・」
射精をこらえていた。
しかしこらえ切れそうにもないので・・
444ZX:2011/02/14(月) 02:35:47 ID:qyQ1FV5O
「あっ!・・ふぁっ!・・ひゃっ!・・い、一夏っ・・激しっ・・いっちゃ・・ひゃんっ!」
どうせこらえれないならと、抜けるぎりぎりまで腰を引いた後、一気に奥まで突くように動きを変化させた。
シャルルは奥を突く度に体を強ばらせ、エロい声を出す。
それらがますます射精感を高めていく。
「シャルルっ!!出すぞっ!!」
「えっ!?ちょっ、中はだめだよっ!?」
「ごめんっ!無理っ!」
「えぇっ!?」
・・俺は奥を突くと同時に果ててしまった。
と、同時に、
「ふぁぁぁあぁぁっ!?」
シャルルもイったようだった。
そして俺はシャルルのあそこから自分のを抜き、シャルルの隣に寝っころがった。

「一夏のばか・・」
「ごめん、悪かったって。でもしょうがないだろ。あんな声出されたら」
「う・・それは・・」
あの後、俺とシャルルは寝たまま話していた。
「もう・・今日は大丈夫な日だからいいと思うけど・・できちゃったらどうしよう・・」
シャルルはそう言うと黙り込んでしまった。
・・・多分、自分の生い立ちを思い出しているんだろう。
445ZX:2011/02/14(月) 02:54:09 ID:qyQ1FV5O
「シャルル・・」
「一夏・・?」
俺はシャルルを抱きしめ、自分の思いを告げる。
「俺はシャルルとの子供ができたとしても、絶対に離れない。そして、幸せにしてみせる・・・ずっと」
俺は心からそう思う。
「・・一夏・・ありがとう・・」
シャルルはそう言って俺にキスをしてきた。
けど、すぐに離してこう言ってきた。
「ねえ一夏、今更なんだけどさ・・シャルルって本名じゃないんだ」
「嘘っ!?」
そう言うことは早く教えてよ!!
「・・・じゃあ、本当の名前は?」
シャルルに聞いてみる

  僕の本当の名前はね・・・

俺は、その名前はとても良い名前だと思った。

end
446ZX:2011/02/14(月) 03:00:14 ID:qyQ1FV5O
終わりっす。
なんか最後投げちゃった感がいなめない・・すみません。

名前はネタバレなんで伏せさせてもらいました。
八話で分かる・・・はず。

でわ 
447名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 03:02:29 ID:reZDZPuE
テストです
448名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 03:04:44 ID:4n7wnqdq
中身は面白くないのにキャラだけで見ちゃうアニメだなこれは
シャル可愛いよシャル
シャルルて言うと若本縦ロールが出てくるから勘弁してくれ
449名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 03:07:52 ID:reZDZPuE
>>446
最後の締めでニヤニヤしましたw
GJです!!
450名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 03:10:34 ID:gjD4fzbT
カンピオーネ!で冬休みにスキー場に誘う嫁と温泉宿に誘う嫁が出てきて「どっちに行きたい?」ってやってたのを見て思ったんだが…
スキー場に誘うキャラ(セシリア・シャル・ラウラの何れか)と温泉宿に誘うキャラ(箒・鈴の何れか)で似た様な問答が出来るね
その上で優柔不断で風呂好きな一夏だと「スキー場のある温泉宿」とか選ぶよなぁ
そうすると定番の…
 混浴とは気付かず露天風呂に入ってる一夏
 →シャルが入ってきて慌てて出ようとする一夏
  →出る前に鈴・箒・セシリア・ラウラが入ってくる
   →シャルが岩陰に匿うが、出られるタイミングがない
ってイベントが起こせる
エロパロだとココから
→温泉に浸かり過ぎてて湯惚ける一夏
 →やっと出るチャンスが来て急かすシャル
  →立ち上げって湯船から出ようとして湯惚けて気絶してバレる
   →ラウラが気を失いながら股間を勃起させてる一夏を見て「日本では勃起したまま気を失ってる場合、そっと抜いて鎮めるモノだ」と
    本国の連中にデタラメを吹き込まれてて…5人で順番…と言うか誰が抜くかでモメる
ってネタを考えてみたんだが…
上手く動いてくれない上、妙に回りくどくなってしまう
登場人数増やすと難しいね orz
451名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 03:15:31 ID:F2hTT1Ll
>>450
困難を乗り越えて是非是非書いてくれ
452名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 06:18:11 ID:4LQYtK0F
>>446
深夜の投下お疲れさまでした。
もっと濃厚なラブイチャで良いと思います。遠慮せずにドーンといっちゃって下さい。

……と人様をそそのかすばかりじゃダメだよね、とシコシコ打ち込み中。
――――
(省略)
「ごめん……」
「許しません」
 俺の謝罪をセシリアはあっさりと拒否した。しかし、その声は穏やかで、笑いを含んで
いるようで、同時にほんの少し拗ねているような、不思議な響きだった。不意に、俺を抱
き締める腕に力が入ったかと思うと、何かが俺の耳たぶに一瞬触れ、離れた。それがセシ
リアの唇だと気づくのに、そう時間はかからなかった。
「罰として、その……わたくしが、気持ち良くしてさしあげますわ……他の女性に目移り
することが出来なくなるように。織斑一夏が……わたくし、セシリア・オルコットだけし
か愛せなくなるように」
(省略)
――――
ラスト三行は、もう少し直截な言い方のほうがいいのかな……。
ハングアップ気味な今日この頃。
453名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 09:02:21 ID:0oFM692T
429です。
4:3で一×ラウの希望の方が多いから一×ラウ書きます!
今日中には投下する予定
454名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 09:15:49 ID:Hcf8+9Db
誘い受けは嫌う人多いから注意
455名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 09:18:51 ID:a0pXfkec
今日はバレンタインか
セシリアはどんな化学兵器を持ってくるのかな
456名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 09:50:56 ID:vBkPw+SX
途中で終わるか、ほとんど台詞だけか、投下されないの
どれかになる確率は九割超えるだろうな
457名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 12:39:25 ID:cbMWMW1B
428です。
皆様有難うございました。次回書いて行こうと思います、少しずつですがww
ちなみに私は原作本を読んでいるのでネタバレがあるかもしれませんががんばって行きます。
458名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 17:48:22 ID:2j6KNF2X
ん?ネタバレってなんだ?アニメだけファン向けか?
459名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 19:48:18 ID:b0aaqhTb
>>458
まあ原作読んでない人もいるだろうし気を使ってるだけだろ
460名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 19:50:18 ID:iwjp8VVI
箒と体が入れ替わってオナニーしまくるって話たのむ
461名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 20:07:16 ID:vRG2fhh3
>>459
そーそのとうり、ただ、そんだけ
462名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 20:44:23 ID:9Nu6okC6
当たり前だけど
千冬→一夏がメインな感じだよね
千冬←一夏ってあり得る気がするんだよ
463名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 22:57:13 ID:7T4Ie2Dd
一夏は無自覚超シスコン男だな
464名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 23:01:37 ID:BZAFF2Xz
>>463
ヒロイン勢というか箒&鈴から突っ込み入るくらい昔から酷かったらしいからな
一夏の下手な料理を文句言わずに平らげていたらしいから余計に
465名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 23:39:23 ID:kCCXxo34
いや、文句は言うけど残さず食べるって書いてあったような
466名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 00:35:26 ID:Yvok0MyU
>>461
最初に明記しとけばおkじゃね?
467名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 01:08:42 ID:NI6Wze1I
質問なんだが皆が読みたいカップリングって何だ?

>>453
俺はいつまでも楽しみに待っているぞ!
468名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 01:14:04 ID:BNfocisY
やっぱおざなりでも本番あったほうがいい?寸止めでも問題なし?
469名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 01:23:13 ID:Ptac/A5R
>>467
一夏×束
470名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 01:23:23 ID:3428tezd
箒の嫁は一夏
471名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 01:44:59 ID:bee/kY9p
>>467
千冬×一夏

ずっと待ってます
472名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 02:11:34 ID:NI6Wze1I
>>468
俺はどっちだろうとOK。
注意書きさえあれば。
473名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 02:21:17 ID:/cChzzav
467
一夏×箒希望
474名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 02:22:30 ID:bee/kY9p
俺は別にちゅっちゅするだけの内容でも全然OKだよ
475名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 02:34:25 ID:ljh66tH3
相変わらず誘い受けする奴は嘘吐きばっかだな
持ち上げる奴もいい加減学習すりゃ良いのになんで出来ないんだろ
476名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 03:40:56 ID:NI6Wze1I
俺は信じて生きる方が信じないで生きるより楽しいと思ってるからその通りにしてるだけですが?

ちなみに俺は一夏×シャル
477名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 04:24:27 ID:aSGX3KDc
こんな時間なら人も少ないだろうし、投下します。
一夏×シャルで
長い割にエロ薄いです
女だとばれる〜トーナメントの間くらいの話
アニメオンリーでネタバレ嫌な人は見ないの推奨。
本番はなし。できる限りエロいれてみたが、これ以上は無理だ…。
478名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 04:31:35 ID:aSGX3KDc

「…う」
6月もそろそろ終盤に差し掛かるといった日の朝。
夏場も近づき朝でも少しきつくなった日差しが瞼をやさしく焼き、甘い香りが鼻につく。


俺、織斑一夏は常とは全く違う寝起きの不快感にあてられもう一度眠りの世界へ戻りたい欲求に駆られ、目を開くことを無駄と知りつつ拒んだ。
いつもはこんな不快感など無いはずなのだが…。それも日ごろからレム睡眠とノンレム睡眠を計算して就寝時間を決めるからである。
うん。健康一番!

…そういえば、変な夢を見ていた気がする。…確かシャルルが…?
あれ?
まぁ思い出せないならしょうがないか…。


もう一度寝ようと何度も試みるが、一度覚醒しだした意識は頑張っても引いてはくれないようで、今度こそ俺は瞼を開けた。


「うわ、わ…!」
「ん?…シャルル…?」

だんだんとぼやけた意識がハッキリしたものに変わっていく。
目の前にあるのは間違いなく、ルームメイトであり転校生であり実は女だったシャルルのものだった。

「シャルル…何してんだ?」
「え?えと…いや、あの……お、おはよう?一夏?」
「あ、ああ。おはよう。」

なんだ…その、そうだな。一度状況を整理しておこうと思う。
俺はふつうに寝て起きたそのままだ。仰向けで寝ていて、目だけ開いている。顔はまだ枕に埋まってるし…。
一方のシャルルというと、俺が目を開ける瞬間までベッドの端から身を乗り出して俺の目と鼻の先まで顔を近づけていた。今は驚いて、床に尻餅をついている。


よく、考えると…アレ?なんか変な状況だな…それに、女の子特有のあの甘い香りが俺の脳を揺さぶってだんだん変な…


「わああ、それ以上はストップだよ!一夏!」
なぜ、俺の考えは誰これかまわず受信し放題なのか


まあいま大事なのはそんなことではない。

「あのさぁ、シャルル?」

「な、なんだい?」
起き上がり、冷静さを若干取り戻したようにシャル。
「昨日ってさぁ…」
ビクゥ!
これが漫画だったら効果音がでかでかと表示されるような勢いでシャルルが飛び上がる
「どうかしたか?」
「う、ううん…つ、続けて」
「いいけど大丈夫か?顔真っ青だぞ?」
「だ、だいじょうぶだから…ね?」
「ああ、じゃあ続けるが…」
「うん」

ずっと気にかかっていた事を口にする。
「俺、昨日の夜の事が思い出せないんだけど、いつの間に寝たんだ?」
と同時にできる限り記憶を遡ってみることにした。
479名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 04:34:43 ID:aSGX3KDc
昨日も昨日で箒に斬られそうになったり、セシリアに振り回されかけたり、それを鈴に見られて甲龍を部分展開されそうになったり。
クラスの女子にはちやほやされ、クラス外の女子にもちやほやされ。挙句の果てには、あのラウラ・ボーデヴィッヒに刺すような冷たい目で見られたり。と心労絶えない1日だった。


「それ、最後以外ほとんど一夏が原因なんじゃ…?」
記憶の中のシャルルがそうぼやく。
「だけどなぁ…シャルル。さすがにISや真剣だすのはどうかと思わないか?」
「ま、まぁね…みんなそれだけ熱中しちゃってるんだよ…」
最後の方は小さすぎて聞き取れなかった。
「ん?なんて?」
「へ?い、いや、なんでもないよ?」
そう言って笑みを投げかけてくる。やっぱり女と分かっていてもシャルルは優しいし、和むなぁ…。


ちなみに、場所は第3アリーナの更衣室だ。
学年別トーナメントのタッグをシャルルと組むことになり、俺の力量不足からシャルルの訓練を兼ねた俺の特訓をしている。なんだか申し訳ない…。
「そんなこと言わないでよ一夏…。一夏は覚えるのも早くて容量がいいし、僕としても教えがいがあるよ。」
「なんかそこまで言われると照れるなぁ…。」
「それに、学年別トーナメントはなんとしても勝たなきゃならないしね…。」
「そうだな…。」
先の私闘で敗れたセシリアと鈴。
あいつらの代わりでは無いが、ラウラには一矢報いたいところだ。俺自身の鬱憤も溜りに溜まっている。

「勝とうね!一夏!」
少し沈んでいた空気を、明るい声で晴らしてくれる。こういう気遣いができるところがシャルルの美点だと改めて感じた。
「おう!そうだな!…うん…そうだよな…。」


「そうだ!」
そして、ある決意を胸に俺は叫んだのだった。
「うぇ?ど、どうしたの?」
俺の大声に驚いたのかシャルルはこっちを見たまま固まっている。
「ああ、これから追加でISの特訓をしようと思ってな!」
「一夏…。さっきも詰め込んでたけど大丈夫かい?今日はもう休んだほうが…」
「シャルル…でも、俺まだまだお前の足も引っ張っちまうくらいなんだ。頼む…やらせてくれ!」
「一夏…うん、わかったよ。じゃあ僕もつきあ」
「いや、シャルルは先に部屋に戻っててくれ。」
「一夏…?でも…」
言いかけて、言葉を飲んだ。シャルルの目に映ったのは紛れもなく一つの決心をしたまっすぐな瞳だった。

「わかった。先に帰ってお茶の支度でもして待ってるよ。」
「おう。先にシャワー浴びてていいからな」
「うん。じゃあそうさせてもらうね?」

シャルルは気を回してくれたのか、足早に更衣室を去った。

「よっし、もうひと頑張りだ!」

こうして俺は追加の自主訓練をして、シャルルが待っているであろう自室へと戻ったのだが…

だが…。


「ここから先が思い出せん…。」
確かに自室へ入ったところまでは憶えているのだが…。

「あはは、そんなに無理に思い出さなくてもいいんじゃないかな?」
「だけどなー…なんかこうもやもやが晴れないんだよなぁ…なんか重大なものを見たよう
480名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 04:39:13 ID:aSGX3KDc
見たような…。うーーん」
「じゅっ、重大っ!?え、と…」
なぜか急に真っ赤になるシャルル。大丈夫か?
…というか
「俺って結局どうなったんだ?」
「そ、それは」





ああ、どうしようどうしよう…!
幸い一夏は全然記憶が無いみたいだけど(…それもそうか)
あんなの説明できる訳ないよ!
ああ…本当は思い出したくもないけど、言い訳つけるのにも状況を整理しないとなぁ…はぁ…


一夏と更衣室で別れ、シャルルは自室に到着し閉めた玄関ドアにそのまま体預けた。
「はぁ…一夏、反則だよ…。あんな目見せられたらそりゃ誰だって…」
はっ、とつい声に出してしまっていた自分に気づき無性に恥ずかしくなってくる。
それにしても…
「みんなが夢中になる理由。だんだん実感してくるなぁ…。」
僕が女だと知り、だましていたにも関わらず僕の…いや、私の心配をしてくれた。
タッグを組もうと他の子に迫られたときもやさしくフォローしてくれた。
甘え方を知らなかった私に、それを教えてくれた。

…こんなの、惚れちゃっても文句は言えないよ…


そこまで思ってああ自分も相当だなと羞恥の念がせり上がってくる、シャワーをあびていったん切り替えよう。そう考え、シャワールームのドアノブを捻った。

サアアァァ
暖かい湯が僕の体をなぞっていく
ふと備えつきの鏡に自分の体を見やる。
(やっぱり、一夏は大きいほうが好みなんだよね…)

一夏の姉である織斑先生は、それはそれは羨ましいものをお持ちになっている。副担任の山田先生もすごいが。そういえば、転校してすぐの実習。一夏の山田先生を見る目はそれはもう目も当てられなかった…。


(たしか、揉んだら大きくなるんだっけ?)
どこで拾ったか全くわからない(恐らく、学園の女子の世間話)怪しげな情報だが、まあ試してみる価値はある…のか?
とりあえず、シャルルは自身の胸に手をやる。


この時点で切り替えのはずが、頭が一夏の事でいっぱいということに彼女は気づいていなかった。


あ、あわわ…。どうすればいいのか分からないよぉ…。
自分の手によってむにゅむにゅと形を変えていく、自身の胸。
鏡に映っているそれをシャルルはいつの間にか夢中で揉みまわしていた。

「んっ…」
熱っぽい吐息が口から漏れ始める
うわ…僕…今すごくえっちだよ…。い、一夏が見たら喜ぶのかな…?な、なーんてね…。
一夏の事を想い出すと、頭が彼の事でいっぱいになっていく

「い、いちかぁ…んんっ…」
ふるりと身を震わせる。もう頭の中は彼の事で覆い尽くされていた。
あ…。我慢できないよ…。
481名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 04:43:18 ID:aSGX3KDc
更なる快感を求めて、シャルルの手は自然と自身の股の間にのびていく。
彼女とて一般的な女子高生。なにもこういう事をするのが初めてというわけでは無かった

一夏を思ってだと…全然違う…。

シャルルの指が、彼女の女性たる部分を覆った
「んんっ……ふぅ…」
中指の中腹から手のひらを優しく擦りつけていく
それだけでジワリと奥から液体が溢れた。

ニチニチと徐々に粘着質な音を立ててそれでも、とめどなく溢れ続けてくる。
そんな自分が原因な音にすらシャルルは昂っていく

「ああっ、…止まらな…いっ、よ…」
だんだんと声を抑えられなくなり、最後も見えてくる。どんな快楽が待っているのかという好奇心と、今の快感に飲まれ頭がおかしくなりそうだった。

「ただいまぁ!あれ…?シャルル?ああ、そっか…シャワーか…ゆっくりはいってていいからなー!」

その彼がなんと帰ってきてしまったのだ
頭から冷水を浴びせられた気分だった。こんなタイミングで帰ってくるなんて…。
い、いちかが…かえってきちゃった……どうしよぉ…
しっかりと危機感は覚えるが、股に伸びた手の指は止まる所かその中に今まさに侵入を目論んでいた

「ふっ……んんぅ…。はぁ…」
快楽に流されそうになりながらなんとか声をシャルルはおさえる。だが変わらず指は止まらない…
と言うよりは
(…僕、止めようとしてない…)
(待ってよ、まさか、壁一枚隔てて一夏がいるこの状況に興奮しちゃってるの?…いやらしすぎるよ…)
などと自己嫌悪してみても、結局指を止めることはない
それどころか普段よりも激しくかき回してしまう。

幸いIS学園の寮の壁は厚く、防音もしっかりしている。さっきの一夏のように大声を出さなければ、外に聞こえることは無いだろう…でも。

(もし聞こえちゃったらどうしよう…)

などという緊張がより彼女の感性を鋭くしていく。

「あ、ああっ…む、りだよぅ…こえ…でちゃううぅ…」
空いている片方の手で必死に口を押える
が、やはり興奮している事は明らかだった
こうなったら一気に終わらせてしまおう、そうシャルルはスパートをかける

「うぁ…はげし……あぁ…ん。んんぅぅ…」
挿入した中指を激しく出し入れながら空いている指が陰核を擦りつける
全く意図したことではないが、それがうまくいってしまう

「い、いちかぁ…いいよ……うっ、あはっ」
いつの間にか、シャルルの頭の中では彼と自分の妄想が出来上がっていた。

「うぅん……いちかぁ…ん…もっとぉ…」
言葉に合わせるように指使いが激しくなっていく
もうシャルルにはゴールが見えていた

「だめ…あ、い、いちかぁ!いっちゃう…んんっ、よぉ…いちかぁ!」
「ちか…いちか…あ、んっ…いちかぁ!ああっ!」
もう果てるまですぐそこだった、だがそこで
482名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 04:46:51 ID:aSGX3KDc
「どうした!?シャルル!?」
慌てたような貌の一夏がシャワールームに飛び込んできたのだ
突然のことに固まる二人。止まらないシャルルの指。ぐちゅ、ぐちゅという淫靡な音。
ちなみに、シャルルは入口の方を向くように床に座って思い切り股を広げていた

「え?」
「うあ…とまら、ないよぉ」
「しゃる…」
「あ、ああっ!!…ああああぁぁ…ふ、ぁぁ…」

こうしてシャルルは絶頂を迎えた。
シャルルから放たれた愛液は、シャワールームに飛び散り一夏の体にもすこし付着してしまった。
一夏のシャルルという言葉はシャルル自身の快楽に浸った叫びにかき消され、一夏は茫然と立ち尽くしてしまう。

「はぁ…はぁ…」
シャルルは快感の余韻に浸り、上気した頬で方を上下させる。
二人とも、冷静になれるまで相当な時間がかかった

「へくちっ!」
シャルルが急にくしゃみをしたことでようやく、一夏は正気を取り戻した。

「おい!シャルル、体冷えて風邪ひいちまうぞ!」
「あ、うん。ありがと…」
状況がしっかり理解できずに二人はふつうにとりあってしまう。

「じ、じゃあ、俺はこれで……」
だんだん顔が赤くなってきた一夏がシャワールームを後にする。
「…い、いちか」

「な、なんだ!?」
ビクッとからだを震わせ答える。
「なんで、入ってきたの…?」
冷静に考えれば、女であるシャルルのシャワー中に男である一夏が入ってくるのは、どう考えてもおかしい。

「あ、あのさ。お前がずっと俺の名前呼んでるし…苦しそうな声、き、聞こえたから…でも…その。ごめん!」
「え、…えと……」
いきなり謝られて、シャルルどうしていいのかわからなくなってしまった。
「い、一夏。ど、どうしてこっち向かないの!?」
苦し紛れに言った一言がとんでもない地雷だと気づかない程には…

一夏はまたしてもビクッとなり、やや前傾姿勢になる
「ど、どうしたのかな?」
それが気になって、ついシャルルは覗き込んでしまった。
そして見た。

一夏のズボンが不自然に盛り上がっているところを…

「え、えーーと…シャルルさん?」
顔だけ振り返ると、そこには女神のごとき慈愛に満ちた笑顔のシャルルがいた
「一夏?」
483名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 04:49:40 ID:aSGX3KDc
シャルルは自分のIS ラファール・リヴァイブ・カスタムUを腕だけ部分展開すると、それを一気に振りかぶったのだった。

「いいちぃかああのぉ…」
「え、ちょっ…まっt!!」
「えっちぃぃぃいい!!」

ドゴッ!!
鈍い音が響き。脳天に思い切り金属のグーを食らった一夏はその場で意識を手放したのだった。

「い、一夏が悪いんだよ?それは、心配してもらってうれしいんだけど…」
というシャルルの声が最後に聞こえた気がした





「ふむ、なるほど。おれは自主訓練で疲れて、部屋に戻ってそのまま意識を失うように寝たのか…」
即席のシャルルの言い訳に素直にうなずく一夏。
「そ、そうそう…。運ぶの大変だったんだよ?」
ちなみにそれは事実。多少ロケーションが違うけどね…

「そうか、それはすまなかった」
「い、いや?謝られるようなことじゃないんだよ?」
「おう。シャルルは優しいな!ありがとう。」
「…う、うん。」

言えない。口が裂けても昨夜の事は言えない。


「そういえばさぁ」
「なにかな?」
これで、なんとかごまかせたらしい…よかった。
ほっと一息つく。


「なんか、体から嗅いだことがないけど体の中心がムズムズするようなにおいがするんだよな…それに肌も一部かぴかぴしてるし…」
「…」

みるみる内に、シャルルの笑顔が花開いていく。
あれ?なんかわかんないけどデジャブな感じがしなくもないぞ?
脳内のもう一人の俺が遠くから「逃げろ!」と叫んでいるような…

「いいちぃかああのぉ…」
「へ?」

「えっちぃぃぃいい!!」

ラファール・リヴァイブ・カスタムUの剛腕が2回目のうねりをあげ、一夏とシャルルの部屋は大幅な修繕がひつようになるのであった。
484名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 04:53:51 ID:aSGX3KDc
以上です。エロパロ、というか二次創作初めて書いた…。
のでいろいろ拙いところはありますが、そこらへんは目をつぶっていただきたい。
あと、無駄に長くて申し訳ない。

では、また書いたら持ってきます。次は会長かラウラがいいなぁ
485名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 05:01:42 ID:NI6Wze1I
>>477
乙!GJ!
十分エロいっす!

一夏の部屋が・・
486名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 05:09:32 ID:p4crI/KU
>>484
おい、本当に初めてなんですか…? 何て恐ろしい…GJです!!
487名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 08:39:28 ID:41STSOqY
金髪娘の潮吹きと聞いて
488名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 09:28:27 ID:ZpM0toWc
>>484
GJ!
どう考えてもシャルルの方がえっちだw
489名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 13:27:26 ID:ZUejhC65
シャルと同棲時期に
ワンサマが全裸で寝るという設定にして
早く起きたシャルが布団かぶってないワンサマの朝立ちを
顔を手で隠しつつも指の間からガン見
まだ起きるには早いとか何とか言ってイジイジ始めて
やがてXXXなシチュキボン
490名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 14:33:28 ID:cGaZ2Mkr
>>484
無駄に長いのは無駄に改行してるから
あと初めて書いたとかいらんもん書かなくていい
もう少し勉強してきな
491名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 14:49:34 ID:NI6Wze1I
そっすかねぇ・・
俺は読みやすくてよかったですけど。
492名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 14:49:43 ID:UbSujWkD
ttp://hissi.org/read.php/eroparo/20110215/Y0dhWjJNa3I.html
携帯機を持ってない基地外レス乞食なのでNGにいれておくことを推奨する
ちなみに投下したことはない。謂わば料理できない舌もバカなのにグルメ気取ってるタダのアホ
一部のグルメレポーターの様に何かしらの需要があるわけでもないのでネットイナゴの域をでない
493名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 15:10:26 ID:3LRqJoqj
>>490
>>492
荒らしと自治厨さんはお帰りください。傍から見たらどっちもどっち。どっちも迷惑
494名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 15:20:24 ID:uBcN4prw
まぁあれが書き込んでるスレをざっとでいいので見れば分かると思うけど話が通じないので
連鎖あぼーん設定にしとけば毎回わざわざ関わる自演も消える

つーか自治厨ってのはこれみたいに俺ルール押し付ける奴の事を言うんじゃないの?
495名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 16:27:02 ID:41STSOqY
一夏「ずっと同じ人とばっかりエッチし続けるのって、ずっと一つのゲームソフトを遊び続けてるようなもんだと思うんだ」
弾「ん〜、なるほどなろほど… そうか一夏、お前も大人になったな」
一夏「ま、そう言う俺だって気に入ったゲームがあったら、そればっかり遊び倒して、骨の髄までとことんしゃぶりつくす主義なんだけど」
弾「表現が生々しいな」
一夏「俺の彼女、今24なんだけど」
弾「ちょっと待て」
496名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 17:41:00 ID:bee/kY9p
一夏の周りで24歳って一人しかいないよな……
497名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 18:26:25 ID:l8lWEJcj
24(人)?
498名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 18:51:33 ID:5px+xXeb
一夏×箒でぜひ!
499名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 19:02:01 ID:Ez3qNaKK
もっとISのSS読みたくてここ以外も覗いてみたんだけど、オリジナル主人公とか平気で出てきて合わなかったわぁ。

これからもここで投下を期待しておりますです。
500名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 19:34:16 ID:3LRqJoqj
>>499
とりあえず他のとこの悪口は関心しない
501名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 20:56:17 ID:U4vbmkQl
…知らなかった、と千冬は思った。自分の身体が、こんなに感じるものだったなんて。こんなに感じる所が多かったなんて。

この年まで知らなかった女の悦びを、こともあろうに10歳近くも年の離れた弟に教えられた。身体じゅうにゾクゾクと拡がる甘い痺れ、身も心も満たされる喜び… もっともっと味わいたいと千冬は思った。
一夏の細身の身体は筋肉プリプリで、むっちゃ抱き心地が良くって、疲れをいっこうに知らなかった。
その背中は、千冬の知らぬあいだに大きく、広く成長していた。
まばゆいほどの肌の張り。
真っ赤に膨れあがった尖端からツーンッと発散される初々しい精の匂いが、千冬にはたまらなかった。
502名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 23:54:00 ID:Gw2AEssB
503名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 00:05:18 ID:sOVsV7O1
なんかいつもかませ扱いなセシリアが可哀想だったのでセシリアにしようと思ったけど
構想を練ってるうちに違う人になってた、やっぱり可哀想なセシリア
アニメしか見てない人はネタバレ要素を多分に含むのでネタバレが嫌なら見ないほうがいいかも
アニメ見てないからバレになるのかよく分からないけど
お相手は原作5巻から出てくるアノ人
5巻P100辺りからのifと考えてくれたら、微妙に変態チック、グダグダと長い、ギャグとかパロディよりっぽい、終盤が適当、本番行為は無し
そして導入が被った気がする
504名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 00:06:31 ID:sOVsV7O1

……どうしてこうなった。

ほんの出来心、いつもやられてる分の仕返し、みたいな軽い気持ちだったのだがこれはチョットまずいんじゃなかろうか。
今、俺の下には上気した頬、潤んだ目でこちらを見つめている楯無さん。
正直言ってかなり色っぽい。そして俺の両手はそのふくよかな胸に埋れている。
なんだコレ。なぜに人体にこんな柔らかいモノが付いているのか。
というかさっき触ったお尻もそうだけど女性ってのはどうなってるんだろう。
もうワケがわからない。とりあえず冷静になるために一つずつ思い返していこう……

―――回想始め―――
ひょんなことから楯無さんと同室になった俺は色々と弄ばれる日々が続いていた。色々あるんだけどここでは割愛しておく。
そんなある日、マッサージをしてくれとせがまれた俺は逆らえるはずもなくベッドにうつ伏せになっている楯無先輩にマッサージをしていたのでした。
ふくらはぎ、太もも、お尻(スパッツ越しに見えるパンツとその柔らかさに危うく鼻血が出そうだったが流石にそこまで純情ではない)、腰とマッサージをしていき背中、肩、と来て、そろそろ終わりかと思ったときに楯無先輩が突然
「今度は前の方もしてほしいなー」などと仰られたのです。本当にびっくりですよね。
そして、くるっと体勢をこれまでのうつ伏せから仰向けに変えたのでした。
「ほら、おねーさんって結構おっぱいおっきいと思わない?」
その豊かな膨らみを左右からすくうように寄せられると、より大きさが強調されて目にやり場に困る。
いつもならそこで俺がアタフタして笑われて終わるのだが……ちょっとその時の俺はどうにかしてたんだろう。
マウントポジションの様な体勢だったのでこれなら自分が優位な立場である、と考えた俺はいつもの仕返しにちょっとイタズラしてみよう、と思ってしまったのだった。
タイムマシンがあったなら、今すぐにでもその時に戻って自分を止めてやりたいが生憎まだ存在していない。束さんこっちの方も開発お願いします。
「そうですね、じゃあこっち側もやっちゃいましょう」
「ふぇ?」
いいようにやられてばかりじゃ男が廃る。
偶には楯無さんに俺が男だということを理解してもらおう。そうすれば今後こういった悪ふざけが減るかもしれない。
そう結論付けた俺は楯無さんのお腹と胸の境目、あばら辺りに手を這わせてみることにした。いきなり胸というのは俺の良心が咎めただけで決してヘタレたわけではない。
505名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 00:07:16 ID:sOVsV7O1
(やっぱすげーすべすべだな…)
脚や背中を触ったときにも思ったがこういうのをシルク肌と呼ぶんだろうな。くすぐるような微妙なタッチで手を動かす。ちょっと股間が大変なことになりそうだったが気合で押しとどめる。
ここでそんな事が露見した日にはどんな目に合うか分かったものではない。
先輩からギブアップするまで弱みは見せられない。絶対に負けられない戦いがここにはあった。
「うーん、さすが先輩。無駄な肉が全く無いですね」
「んふ、そうでしょそうでしょ。私みたいな凡人がこのスタイルを維持するの大変なんだからね」
くっ、最初こそ不意をつかれたような表情を見せてくれたが今ではいつもの調子に戻っている。こっちは平静を保つので精一杯なのに余裕の笑みまで浮かべるとは。
しかし、先輩は自己評価が低すぎるのではなかろうか。こんなスタイルの凡人がいてたまるか。
これで、凡人だというのなら鈴なんか……
「今、別の女の子のこと考えてなかったかな?一夏くんはこんな事をしながら別の子のこと考えちゃうんだねぇ」
え、俺声に出してた?相変わらず先輩の前では隠し事が出来ない。だからこそ決定的な証拠(要は股間のことだ)を見せないようにしているわけだ。
「ま、見逃してあげましょう。でさ、そんなところじゃなくてもっとマッサージしてほしい場所があるんだけどな〜」
そう言いながらぐにゅぐにゅとかふにょふにょとかそういった感じの音が聞こえそうなくらい胸を揉む楯無さん。
あろうことか挑発で半裸カウンターまでしてきましたよ、姉さん。
いや、千冬姉に知られたらきっと原形をとどめないくらいボコボコにされるのは確定的に明らかだな。
その陰惨な様を想像すると俺の息子の方も少し治まる。男性としてというか人間として死んでいる可能性があるし。
楯無先輩もここで俺にいいようにやられるのは面白くない、上下関係をきっちりさせておこうとでも思ってるのだろうか。いつもより積極的な動きをみせている。
と、いうよりも俺のことをたいしたことの出来ないヘタレと思ってる線の方が強そうだ。
(くそっ…本当にやるしかないのか!?)
ちょっと格好良さげなモノローグを挟みつつ覚悟を決める。古来より虎穴に入らずんば虎子を得ずと言うではないか。行け、行くんだ一夏!
506名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 00:08:34 ID:sOVsV7O1
「しょ、そうですね。じゃあ、そこもマッサージさせていただきますね」
少し声が上擦ったけど気にしない。俺は両の手を先輩の胸にダイブさせた。
(うぉぉ、こんな柔らかさと弾力を備えた物質がこの世にあるとは)
ふかふかというかむにむにというかなんとも形容しがたい感触。
やばいなーこれ。胸のサイズなんか別になんでもいいとか思ってたけど世の女性が巨乳に憧れる気が分かった気がする。だって、こんなのに触れてしまったらコロリとやられてもおかしくない。
と、感慨にふけっていたら先輩も俺のイレギュラーな行動に対応し返してきた。しまったな、ここは一気呵成に攻めておくべきだったか?そう思ったときにはもう遅い。
「いやー、マッサージって手で触れるだけなのかな?どうなのかな一夏くんや」
うぐ、このままだと先輩にいつものように押し切られてしまう。どうにかせねば、と思ったその時だった。
「まぁ、童貞君にはちょーっと刺激が強かったのかもね」
思春期男子に言ってはならないこと言ったな!
ちょっと意地悪して反省してもらおうとか考えてたのがここで消え、変なスイッチが入った。
定かではないが覚えてる限りでは、俺は楯無さんの胸を捏ね、撫で、摩り、時にはつまみ上げたり押し潰したりそれはもう欲望の赴くまま全ての劣情をぶつけたのだった……
―――回想終わり―――
507名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 00:09:14 ID:sOVsV7O1
そして、気づいたらこんな事になってました。
部屋には俺と先輩の荒い息づかいだけが響いている。先輩の口からはちょっと涎が垂れていて、それがまたエロイ。常に俺に対して余裕のある態度をとっていた楯無先輩のこのような姿を見て、ゴクリとのどを鳴らす。
とはいえ、こんな先輩を見るのは初めてなので流石に心配だ。安否を確かめる意味も込めて声をかけてみる。
「あ、えと……その、せんぱ、んぐっ」
するといきなり抱え込むように引き寄せられ、俺の頭は先輩の胸に挟まれてしまった。
「ふぇ、ふぇっとふぁへなしふぇんぱい?」
突然のことに混乱しながらもなんとか声を出す。ちなみに「え、えっと楯無先輩?」と言ったつもりだが抱き枕みたいに抱え込まれてるのでまともに喋れなかった。
俺の問い掛けが聞こえなかったのかそれとも無視しているのか、楯無先輩は抱きしめた後は何も言わないし、それ以上何もしてこない。
ただ、抱きしめられたまま時が過ぎていく。
その間、俺の頭はその、胸の間に挟まったままなわけで、おっぱい・頭・おっぱいという構図。なんだこれ。
そして、余り記憶がないのだが先程の俺の行為によってか、楯無さんの肌には汗が浮かんでいる。特に胸の谷間という部位は汗がたまりやすいようだ。
(汗ってこんなにいい匂いだっけ)
どこか夏を感じさせる甘く涼しげな匂い。箒やシャルとはまた違うその香りに俺は、興奮を隠せない。
(……舐めてみたい)
未だに動きを見せない楯無さんに対し不意にそんな衝動が湧く。さっき思うがままに行動してこうなったというのに本能というのは自重してくれないみたいだ。
もう今更恐れるものはない、というかここまできたらどうにでもなれ、と半ばやけになった俺はそれを実行に移そうとした、その時だ。
ここまで沈黙を守ってきた楯無さんに、ぐいと頭を掴まれ、顔を上げさせられるとそのまま有無をいわさずキスされた。
ほんの数秒、唇を合わせるだけのものだったがそれだけで俺の頭はフリーズしてしまった。
「……一夏くん、いきなりそういう行為に走る前にもうちょっと順序というかね、私だって女の子なんだから気を使って欲しいのですよ」
そう呟く楯無さん。
う、確かに俺の行為を振り返ってみると性犯罪者そのものである。しかも汗を舐めようとするとか変態のオプションまで付いている。
どうすればいいのか分からずあーとかうーとか呻く俺にこう続けた。
「こ、今度は一夏くんから、キキスして欲しいな、なんて…」
か、可愛すぎる!ちょとsYレならんしょこれは。
途中で恥ずかしくなったのか少しずつ声が小さくなっていく様がまた、こう、なんていうかね。いつもの様子を知ってるだけにそのギャップに参ってしまう。
「え、えと本当にいいんですか。直前で頭突きとかしないですよね?」
ぶっちゃけこっちもかなり恥ずかしかったのでおどけて答えてみる。
「冗談も言うし、ふざけたりもするケド、こういう場面でそういう事を言うのはマナー違反よ」
頬をふくらませ(これがまたとっても可愛い)そう答える楯無さん。
ここまで言わせてしまったことに男として反省した俺は、眼を閉じ今度は自分からキスをする。
ふにゅっとした唇の感触。視覚情報がない分余計にその感触を強く感じる。
あぁもう、唇を合わせるだけじゃ我慢出来ない。俺は舌で唇をなぞるように舐める。
俺の意図を察してくれたのか、彼女の方も舌を付き出してくれた。
お互いの舌が触れ合い、絡みだす。ぴちゃぴちゃという音が妙に耳に響く。
508名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 00:10:11 ID:sOVsV7O1
「ぷはぁっ。……なんだか不思議な気分」
息継ぎのため一旦唇を離すと、楯無さんはそんな事を言ってきた。
「それはどういった意味で…」
「まさか本当に一夏くんとこういうことが出来るなんて、ね。夢みたい」
「えーっと、それってつまり」
「せっかくこっちが色々頑張ってるのに、一向に手を出してくれないんだもの。もしかしたらアッチ系なのかとか考えたりもしたわ」
「だからソッチ系とかじゃないですって!」
この学園の生徒はシャルの時もだったが、そういうモノに憧れでも抱いてるのだろうか。
「分かってます。だってもう、ぅぅ、こ、こんなになってるしね」
「ちょ、楯無さん!っっ!」
彼女の手が俺の股間を撫でさする。不意に訪れた快感に俺の体は敏感に反応してしまった。
「お、男の子ってこんなに大きくなっちゃうものなの?」
興味深そうに俺のモノをズボンの上から触る楯無さん。危うく暴発するところだった。
いくらなんでもズボン越しに触られて射精した日にゃ立ち直れそうにない。
「あの、出来ればですね、もうちょっと「えいっ!」」
楯無さんの気合を込めた声に、俺の言葉は最後まで言わせてもらえなかった。
つーかパンツごと下ろされちゃってるよ、おい!
「あ、アンタ何してるんですか!」
「その、ナニをしようかな、と」
混乱のあまり先輩に対して思わずアンタとか言ってしまった。が、今はそれどころじゃない。
「だって男の子のこ、コレって大きくなったら出さないと辛いんでしょ?」
「いや、まぁ、確かにそうですけど!だからと言って楯無さんがそんな事しなくても」
そう言うとまた、少し拗ねたような表情になる楯無さん。可愛いなぁこんちくしょうめ。
「なんで分からないのかぁ。私が、私の好きな人のために、シてあげたいの」
……
…………
……………………
このタイミングで決定打を放たれてしまった。
いつも余裕たっぷりの楯無先輩がこんな風になってしまうなんて。そしてそうなっている原因が俺だということが興奮を加速させる。
あーもう、腹を括れ!
「そ、それじゃあ、お願いしてもいいですか」
「最初からそう言えばいいの。おねーさんに任せなさい」
セリフこそいつもの調子だが、実際は顔を真っ赤にして語気も弱い。それでも俺のためにしてくれるという。男冥利に尽きるとはこのことか。
意を決した楯無さんは外気に晒されている俺のモノを右手で扱き上げてきた。
(うあ…!ヤバい、自分の手じゃないだけでこうも違うのか…!)
アレだけ啖呵を切ったのにも関わらずぎこちない動き。でもそれを、あの楯無先輩がしているというスパイスが加わると一気に快感に転じる。
何とかして気を逸らさないと1分どころか30秒くらいでイッてしまいそうだ。
そこで俺は、ブラがずれたせいで露になっている、たわわな胸を責めることにする。
両手で掬うように揉みあげるとマシュマロ?プリン?ババロア?色んな物が思い浮かぶがそのどれでも表現しきれない。
これはもうおっぱいという言葉を考えた人に感謝するほかない。
509名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 00:10:52 ID:sOVsV7O1
「……んっ、もう私がするって言ったのに、ふぁっ」
「んぐ…俺だって楯無さんにっ、良くなってほしいんです、よっ」
お互いにアレコレ言いながらもその手を休めることはないので時折切なそうな声が漏れる。
楯無さんの動きは多少緩慢になったが今度はおっぱいの感触のせいで興奮度合いが増してきた。結局プラスマイナスゼロに近い。
このままじゃあっさり達してしまう。そこで俺はピンと尖った頂点を責めることにする。
親指と人差指でつまむと彼女に劇的な変化が訪れた。
「んんんっ!ダメ!それダメっ!」
ビクビクっと体を震わせ、一瞬だけ腕の動きが止む。
今度こそこのチャンスを逃してはならない、そう思った俺は反対側の乳首に顔を近づけ吸い上げた。
「いやっ、ひゃっ、そんなの!」
普段の楯無さんからは想像もできないような声が出る。調子に乗った俺は責めを続行する。
「んん…こらッ、もう!」
あれ?先輩のちょっと怒ったような声と共に俺の世界が反転する。
あっという間に今度は俺が先輩に跨がれる形になった。やはりこの人は強いんだな、とこんな時にも関わらず納得してしまう。
「本当にもう、君って子は…」
面白くなさそうな声で呟き、俺を見下ろす楯無さん。
む、この体勢だと俺のやれることが殆どなくなってしまう。まずい展開になってきたぞ。
「そんなに私にも良くなってほしいの?」
「そりゃ、楯無さんと同じで好きな人には良くなってほしいというか…」
そう答えるとさっき以上に、まるで熟れたトマトみたいに顔を赤らめる楯無さん。
「す、好きって言われちゃった…」
何か言ったようだが残念ながら上手く聞き取れない。やっぱさっきまでの密着した体勢じゃなくなったのは痛い。
「……ゴホン。それじゃこうしましょう」
そう言うとスパッツの股の部分で俺のモノを押さえ込んできた。俗にいう素マタというやつだ。
「ん、これはなかなか…んっ、ふぁ」
そして腰を前後にグラインドさせ始める楯無さん。柔らかな土手の部分や僅かに触れるお尻の肉が今までにない快感を与えてくる。
「ぐっ…あっ、ヤバいですって楯無さん…っ!」
「さっきからっ、気になってたんだけどっ、ん、ふぅ、そろそろ「さん」はっ、外してほしいなっ」
「女の子っぽくっ、ない名前だけどっ、いいよね……っっ」
腰の動きを加速させながら俺にそう求めてくる楯無さ…いや楯無。
「分かった、楯無」
名前で呼んで欲しい、というのは先輩後輩とかそういったものを抜きにして一人の女性としてみて欲しいということなんだろう。
すると、良く出来ましたと言わんばかりの笑みを浮かべてこちらに体を預けてくる。
そして深いキス。
お互いの口腔内を舌が行き来する。時に歯をなぞり、舌を絡ませ、唾液を交換する。
その間も腰を動かすことはやめない。その動きに合わせて彼女の大きな胸が潰され、形を変え、尖った先端が二人の体を刺激する。
510名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 00:12:21 ID:sOVsV7O1
「楯無っ、もう限界みたいだっ」
「私も、だからっ!お願い、一緒に!」
動きが更に激しくなり、お互いもう達することしか考えられない。獣のように体を揺すり絶頂へと導いていく。
「もう、ダメだっ、ぐっ…うああああっっっ!!!」
「あっあっひあっ、ひゃあぁぁああぁあぁん!」
ごぷどぷぷっ、びちゃぁっと自分でもびっくりするくらいの量の精液が吐き出される。今まで生きてきた中で間違いなく一番多い。そして彼女の腰を揺すり最後まで射精する。
「んぅ、あ、そんな、ダメ、なのに、あぁ」
すると絶頂の余韻に浸っていたところに新たな刺激を加えられたせいか彼女がぼそぼそと何か呟いたその時だった。
―――ぷしゅ、じょろ……じょぉおおぉぉぉ……
彼女から放出された生温かい黄金水が俺の下腹部を濡らしていく。
あの、生徒会長が俺の目の前で失禁、おもらしをしていることが興奮を呼び、全て出し切ったと思っていたがびゅるるっとまた射精が始まる。
「んぐっ…」
限界以上に射精したせいか少し頭がクラクラする。そのまま夢の中に落ちていきそうな感覚。見れば彼女の方は既に気をやってしまったようだ。
それを確認すると彼女をぎゅっと抱きしめ、同じ夢の世界へいければと思い、そのまま落ちていった。
511名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 00:14:52 ID:sOVsV7O1

……
…………
……………………

なんだかひどく息苦しい。まるで溺れてるみたいだ。浮輪を抱いてるのにいくら息継ぎをしようとしても何故か顔が水面に出ない。
「ぷはっ!」
耐え切れなくなった所で目が覚めた。
目の前の楯無さんがニコニコと笑いながら俺の鼻を指で抑えている。どうやらあの夢の原因はこれだったらしい。
「ちょっと!殺す気ですか楯無さん!」
「楯無「さん」?」
「……楯無」
「よろしい」
ふっふーんと調子外れの鼻歌を歌いながらこちらを見つめてくる。
今気づいたのだが抱きしめて眠りについたため、彼女は今も俺の腕の中にいる。
「あの、苦しくなかったですか?」
「ううん、むしろ嬉しかったかな」
だって目が覚めた時君の顔を一番に見れたしね、と恥ずかしくなるような事を平気で言う辺りいつもの楯無先輩に戻ったようだ。
結局のところ立場は余り変わらなかったみたいだがまぁ悪くはなってないみたいなので良しとしよう。一瞬だけでも優位に立てたし。
「ねぇねぇ」
「ん、なんですか?」
「その、昨日は急だったからあんな形で終わったけど……今度は最後までしようね」
頬を染め、俯きながら呟く彼女。
あぁダメだ。きっと俺は一生この人には敵わない。









ベッドから降りるとシーツには楯無作の世界地図が。
恥ずかしがり、テンパる彼女をなんとかなだめ、洗うため、と言いシーツを外し匂いを嗅ごうとしたその瞬間、強い衝撃と共に俺は再び夢の世界へと落ちていった。
512名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 00:15:52 ID:sOVsV7O1
ここまで

やってみて思ったけどキャラ難しすぎて普通にセシリアにしとけばよかった
513名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 00:19:59 ID:ankEXo2g
GJ
会長は掴み所無い人だからしょうがないですね
514名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 00:20:33 ID:02p6GTH1
>>512
え、エロいな会長…何よりも原作まんまな一夏視点な文体でよく書けますね、GJです!
515名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 00:22:55 ID:VirGfcIc
GJ!楯無さんかわいいですね
516名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 00:24:15 ID:6yBypvIg
乙!GJ!
おねーさんのSSが読めるとはありがたい!
517名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 00:27:41 ID:6fZWieMy
>>512
内容はいい。特に問題ない。乙
ただ、前書きでグダグダ並べるのはとうもな。特殊なシチュ、カプの注意とかならまだしも
それはSSにとってマイナスにしかならないぞ
518らいと:2011/02/16(水) 00:50:06 ID:I3aMlobr
>>512 乙です。GJ

一応、織斑姉弟続編第2話かいたんだけど、もはやエロでは無くなってきたけど
皆様が宜しければ春
519名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 00:58:42 ID:KETiYkIS
>>518
待ってました!
お願いします
520名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 01:01:07 ID:6fZWieMy
>>518
投下したいならすればいい。誘い受けみたいだぞ
521名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 01:08:25 ID:UwVa/Rk0
>>518
書いたなら投下すればいい
よろしければとかいらん
522名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 01:10:57 ID:6yBypvIg
>>520
>>517の内容は共感できるアドバイスだが投下しようと思わなくなる様なことは控えてくれ。

>>518
どうぞどうぞ、お待ちしてました。
523らいと:2011/02/16(水) 01:17:46 ID:I3aMlobr
「…あぁ、そうだ。では頼んだぞ」
電話を切った後、ふぅと大きなため息をついた
「もう少し、静かにならんのか」
ともう電話を切った相手に伝える様に呟いていた
「これで、なんとか間に合うな。しかし、一夏め、見え据えた挑発に簡単に乗ってしまったな」
ふふんと笑う様に千冬は教室に向かって歩いていった。
「全員、席に着け。授業を始めるぞ」
と不意に一夏と目が合ったが千冬は気にはせず事を進めていった
一夏はと言うと、あの日の事を思いだしたのか顔を真っ赤にして授業どころでは無かった
524らいと:2011/02/16(水) 01:18:53 ID:I3aMlobr
「一夏、久し振りの風呂だな」
「あ、あぁ、そうだね」
もう、一夏のペニスは張り裂けそうに膨張してしまっていた。
「一夏、お前は実の姉の裸を見て欲情しているのか?」
「いっ、違―――」
「では、これはなんだ?」
と否定する前に千冬は膨張しきった一夏のペニスをつかんだ
「いたたたっ、ち、千冬姉、離してくれよ」
「これならどうだ」
千冬は一夏のペニスを優しく握り直し、手をゆっくり動かしていく
「ち、千冬ね―――」
「この時だけは千冬、と呼んでくれ。でないと…」
少し甘えた様な口調で千冬は言う。そしてぱっと一夏のペニスから手を離した。
「ち、千冬。さっきみたいに俺のペニスを握ってくれ」
「ん。そら、握ったぞ」
千冬は一夏のペニスを握った。ただ握った
「どうした?」
「さっきの続きをしたいんだ、千冬」
そーいって一夏は千冬にキスをした
ただ単に唇を重ねるだけでなく互いの舌をからめたりして唇を離す時は二人の混ざりあったヨダレが糸を引いていた
「ふ、ふん」
その行為にまんざらでもなかった千冬は照れた様な顔をしてゆっくりと手を動かしていった。
525らいと:2011/02/16(水) 01:19:41 ID:I3aMlobr
「どうだ?気持ちいいか」
時より、早く動かしたり、ある時はゆっくり愛でるかの様に手を動かしていった。その不規則な動きによって一夏は千冬に身体を預けることしかできなかった。
「うっ…はぁ…はっ…千冬、も、もう俺」
「なんだ、もうイキそうなのか?」
そーいって千冬は手を離し、しゃがりこんでペニスを口で咥えた
「!!!」
一夏は咥えられた瞬間に全身に電流が流れた様にびくっと身体をのけ反らして、倒れそうになったが壁にもたれかかって何とかしのいだ
「はぁっ…い…ひか…どう…ら…きもひいか」
と千冬は一夏のペニスを咥え、丹念にそれを舐めたり、先を舐めたりして淫靡な音を立てながら尋ねてきた
「あ…あぁ…すごい気持ち…いよ、千冬」
15歳にしては刺激が強かったのかもう一夏は耐えられなくなって最後の力を振り絞って千冬に伝える
「ち、千冬…もう…俺…」
その時、千冬はコクリとうなずき、今までにないスピードでペニスを味わった
「も、もっ…いっ…く…いくっ」
その瞬間、一夏は射精してしまった。しかも千冬の口のなかで…
一方の千冬は、大好きな弟の精子を舌の上で丹念に味わいコクリと、喉をならした。
「はぁ、はぁ、千冬?」
「あ、あぁ、すまんな、少し強引だったか。お前は少しゆっくりしてからでろ」
優しく一夏の耳元で囁いて一夏の頭をなでた。
そして、一しきり身体を洗った千冬は風呂からでていった。
一夏は湯船につかり先ほどまでの行為を思い出していた
526らいと:2011/02/16(水) 01:21:28 ID:I3aMlobr
「遅い!いつまで入っているんだ一夏」
バンっとシャワールームの扉を開けた千冬の目に入ってきたのはのぼせてしまった一夏の姿があった
「お、おい。一夏。大丈夫か?」
その声に一夏は虚ろな返事を返した
「…あぁ、ちふゆねえ…さっきはすごいきもちよ―――」
「馬鹿者、すぐに妄想にふけるやつがいるか」
怒った口調だったが心なしか心配した顔の千冬がたっていた
「まったく、ほれ」
と、手をとり一夏を湯船からあげ風邪をひかせては困ると思い、丹念に身体をふき、その後パジャマまで着させ一夏をベッドに連れて行った
「ちふゆねえ、はやく、またしようよ」
珍しく甘える一夏だったが千冬はベッドに寝かせ頭をなでながら
「もう、寝ろ。明日も早いのだから。それにいつでもできるのだから」
そう優しく伝え、その言葉に安心したかの様に一夏は目を閉じた。
そして一夏が深い眠りに入ったのを確認して千冬はベッドに入った、一夏のベッドに…
527らいと:2011/02/16(水) 01:22:06 ID:I3aMlobr
「…むら…ちか…織斑一夏!!」
「はっ、はい」
あまりにも驚いてしまった為、思わず起立
「授業中に他ごとを考える暇があるのか、よほど退屈なのだな」
ポンポンと出席簿を素振りする様に織斑先生…いや鬼が立っていた
「いや、あのこれはその、す――――」
「馬鹿者が」
バシッと頭を叩かれた
「っっ」
急に殴られた。まぁ、こっちが悪いんだけど…それにしてもキレイだよなぁ、千冬姉って。そんな事を考え始めそうになったがいかん、いかん授業に集中だ。
一夏は遅れを取り戻す様にノートを取っていった、集中して千冬の授業を受けている一夏の顔を見て千冬は誰にもわからない様に女神の様に微笑んだ。
528らいと:2011/02/16(水) 01:22:41 ID:I3aMlobr
そんなこんなで放課後
今日も篠ノ之箒と特訓……ではなく決闘
簡単な挑発に安々乗ってしまった為セシリア・オルコットと
「向うは専用機持ちか…」
「一夏、死ぬなよ」
箒さん?生身で行けと?そりゃ、無理じゃね?
なんか遠い目をしてこっちを見るな、そして逢えない友達みたいな顔をしているだ?
「慌てるな、織斑」
突如、スピーカーから千冬の声が聞こえてきた。
「その機体を使え、お前専用ISを、白式を」
「白…式」
これが俺の専用機なのか、それにしても白いな。それにしても昔見た様な恰好だな。確か…
「さっさと、準備をしろ、馬鹿者」
改めてそれに…白式に触れる…その瞬間、世界が拡がる感覚、まるで生まれ変わった様に感じた
529らいと:2011/02/16(水) 01:27:17 ID:I3aMlobr
「フォーマットとフィッティング戦闘中に終わらせろ。そして、自分の物にし
「大丈夫、いける。千冬、勝ってくる」
「そうか」
少し心配しているみたいだ、声が震えているみたいだ。俺はなんたって千冬姉の弟なんだぜ。こんなとこでつまづかないさ。
そんな事を考えながらアリーナへ
そのころモニター室にいた二人はと言うと
「織斑先生、素敵な弟さんをお持ちで羨ましいです。でもさっき織斑先生の事呼び捨て―――」
ぎりりりっ。千冬は言い終わる前に真耶を封殺。照れ隠しの様に
(ふん、ゆってくれる。かならず勝ってこい、一夏)
と、誰にもわからない様に頭の中で一夏にエールを送る。その時、千冬の顔は真っ赤になっていた。幸い、真耶にはバレずに済んだ。
わーわー、ぎゃーぎゃー、モニター室で二人が騒いでいる間に一夏の白式はフォーマットとフィッティングを終わらせ、近接ブレードは雪片二型になった所で一夏は独り言の様に呟く
「これで、これで千冬の名前も守れる、千冬自身も」
その呟きを聴いた瞬間、千冬はひざからくずれていった。ペタリと床に座り込んだ。あまりにも唐突で、予想外すぎて…
そして、その言葉を理解した時には千冬の頬には一滴の涙が流れた。
「い、一夏…」
「勝っても、負けてもいいですけど、何とかなりましたね、一夏君」
「あ…あぁ、そう…だな」
まだ、千冬は茫然としているだけだった、ただモニターを眺める事しかできなかった。
これは誰でも惚れちゃいますね、一夏君に
と、羨ましそうに付け加える真耶
530らいと:2011/02/16(水) 01:29:17 ID:I3aMlobr
やっと落ち着いてきた千冬だが立てる事はまだできないが
(うん?一夏は私のだぞ?何を言っている真耶?死にたいのか?)

勝負はエネルギー切れでセシリアの勝ちであっけなく決闘が終わった。
ピットに戻ってきた。一夏を走って向えに行く千冬、箒、真耶だったが、千冬が僅差で一夏の所に着き、そのまま一夏の胸に飛び込む
「一夏!」
「うぉ!どうしたんだ?千冬姉」
理由が出てこなかった千冬はそのまま一夏と抱き合う。
その、行動に箒は頬を膨らましてドスドスとピットから足早に立ち去る。
「一夏め、私がいるのに、なぜ姉になど…」
どうやらライバルの出現に怒りを隠せない様だった
そして、真耶は
「えーっと、織斑先生。そろそろ、ここは学校ですよー」
と諭す様に千冬に伝えたが、一夏の顔を見ると真耶は手で自分の顔を隠し反対を向く
「えっ?あ、あぁ、すまん。山田先生、それに織斑」
「いや、俺はいいけど、千冬ね―――」
「学校では織斑先生と呼べ」
といつもは出席簿で一夏の頭を殴るのだが、今は微笑みながら一夏に伝える。
「お前は今度から時間がある時はISを起動して早く慣れろ」
仕事があると言って千冬と真耶は一夏のそばから離れて行った。
「じゃー、シャワー浴びて着替えて帰るか。」
それにしてもさっきの千冬姉は今まで見た事のない顔だったな。なんか新しい一面が見れて嬉しいな
とそんな事考えながら一夏は更衣室に入っていった

531らいと:2011/02/16(水) 01:31:05 ID:I3aMlobr
「一夏め、実の姉にふ、不埒な」
箒は自室のベッドに飛び込みさっきの一夏と千冬の事を考えていた
「千冬さん…やはり、一夏の事を…あぁくそ、負けるか絶対に一夏を私のか、かかか彼氏にしてみせる!」
握った手を天井に向け独り言をつぶやく。それは千冬に宣戦布告を宣言するかの様に…

「いやいや、今日の織斑先生は今まで見たことがありませんねー」
垂れた眼鏡をかけ直しファッション雑誌を見ながら真耶は思い出す。
「織斑先生、本当に一夏君の事が好きなんですねぇ。負けませんよー、絶対!」その目はいつもおっとりした目だがこの時は真剣な目つきになっていた
「一夏君と結婚できれば自動的に織斑先生も…」
口にだした瞬間、真耶の頬は赤くなった
「それも、悪くありませんねぇ」
ニヤリと、不敵に笑う。邪な事を考えていたため読んでいた雑誌を閉じる
「だめだめ、そんな事!!あくまで生徒と教師。だめだめです。はぁもう寝ますかね」
そう言ってベッドに入り目を閉じ夢の世界に入る真耶だった

そして、もう一人に一夏にやられた女性がいる
セシリア・オルコット――
「今日の…試合・・・私の勝ちなのに」
「あんなに強い意志をもった目、織斑、一夏」
彼の事をもっと知りたい、彼の事を考えるだけで心の中が熱くなる。
「彼は一体…」
532らいと:2011/02/16(水) 01:31:39 ID:I3aMlobr
「あんな無様な試合をしおって、わかっているのか、一夏」
で、寮長室に戻った一夏は千冬の説教タイム
かれこれ一時間は立っただろうか。もちろん一夏は床に正座である
「まっ、まぁ、今日はこれぐらいにしてやる」
千冬は今日起こった事を思いだしながら説教をしていたため、試合終了後の一幕が鮮明に頭によぎった
「そ、それとこの前の風呂はすまなかった。強引すぎた」
ぺこりと頭を下げる千冬
「いいよ。あの時はすごい嬉しかったんだぜ。それに気持ち良かったし」
それを言った一夏、聞いた千冬は同時に顔を真っ赤にして下を向く
少し時間が経った所で一夏が口を開く
「は、腹へったな。何か食べる千冬姉?それとも一緒に簡単なの作る?」
「おう、そうだな。一緒につくるか」
二人は立ち上り簡易キッチンへ。世間話をしながら料理を作り出す。今まで別々に生活していた為、溝があったが家族…いや恋人その溝はどうやらすぐ埋まりそうだ。
しかし、一夏に惚れてしまった女性達が現れてしまった為、一筋縄ではいかない秘密の学園生活になりそうだった
533らいと:2011/02/16(水) 01:34:06 ID:I3aMlobr
終わりです。誤字、脱字あったら申し訳ない。
IFって感じで書いて行ってます。

良かったら、続編を書いていくつもりです。感想とか皆様よろしく!
次の糧にしていく!!
534名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 03:13:00 ID:pykYT5uk
読む気にすらなりませんでした
535名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 04:14:36 ID:KETiYkIS
>>533
乙!
千冬姉のSSは貴重だからこれからも投下してくれると助かる
536名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 08:48:50 ID:3lS3HpvR
乙。
1レスの行数が少ないから、2レス分を1レスにまとめてもいいと思う
537名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 11:37:40 ID:MFEjvfnl
>>533
乙です!!
538名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 13:44:47 ID:SD/5MUYG
1から通してみたけどやっぱセシリアが人気だなー
539名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 14:27:56 ID:d5OHpbTu
その割にセシリアの作品少ないけどな
540名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 16:25:57 ID:6ngzr0xA
シャルロッ党
オルコッ党
凰倶楽部

さあ、ラウラと箒はどうなるのやら
541名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 16:42:12 ID:yZVs7y6d
そういや、そろそろエロパロ保管庫にオファーを出しても良い頃合いだろうか?
542名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 17:10:52 ID:jmiP0yWh
蔑視に逆切れした男達が策略で襲って陵辱とかの系統はどうなの?
543名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 17:16:05 ID:08po0Dzm
凌辱とか百合とかの読み手を選びそうなものは投下前に一言添えるのが妥当じゃないかな
544名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 17:30:13 ID:ewQ4z3GR
>>540
はっきり言って呼び方なんかどうでもいいだろ
何を必死になって定着狙ってるのやら
545名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 21:04:46 ID:9HY0X7ZD
セシリアの圧勝かと思いきやシャルの大勝利か
掃除用具さんは不憫だな
546名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 22:02:40 ID:I3aMlobr
533です
乙コメ、ありがとう。素直に嬉しいです。

>>534さん
不愉快な思いをさしてごめんなさい。もしよろしかったら書いてください
んで、貼ってください。参考にさせて頂きます
547名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 22:02:50 ID:3lS3HpvR
セシリア アニメ見てる限りじゃどうみても噛ませにしか見えない
原作だともう少しアピール出来てるのかな
548名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 22:09:45 ID:d5OHpbTu
へんな粘着は気にしないでいいよ
スルーで
549名無しさん@ピンキー:2011/02/17(木) 00:49:10 ID:Rd52kQhI
女の子という事がバレて、本当の事を一夏に告げたシャル。学園を
去ろうとするシャルを引き留め、シャルを庇う一夏。一夏の優しさに
触れ、一夏に心惹かれるシャル。秘密を共有する二人が親密に
なり、お互いを求め合うのに、時間は掛からなかった。
今日もまた、四つん這いになったシャルを、バックで愛でようと
とする一夏。
バタン!
「一夏!な・な・何をしている!お・お・オトコ同士で!って、
デュノアさん、女の子だったのか?」
顔を真っ赤にして、驚く箒。
「一夏さん、どういうことですの、これは?」
「い〜ち〜か〜!アンタって奴は〜!」
怒りに震えるセシリアと鈴。
「こっ、これは・・・その・・・」
焦りながら言い訳を考える一夏。
「一夏ぁ〜、は・や・く♪」
お尻を突き出して、一夏を求めるシャル。
「そうはさせるか!」
「わたくしも負けませんわ!」
「私だって負けるもんですか!」
直ぐに全裸になって、お尻を突き出す箒とセシリアと鈴。



原作を読んでないんで、これが限界・・・
orz

あとは任せた
550らいと:2011/02/17(木) 00:52:04 ID:wBQW+tw6
>>548
ありがとう

で性懲りもなく続編を書いてみたよw
551名無しさん@ピンキー:2011/02/17(木) 01:12:44 ID:ax1oN6Zk
>>550
完成しているなら即投下だ!いや、して下さいお願いします!
552らいと:2011/02/17(木) 01:17:29 ID:wBQW+tw6
今回はエロ無しです
エロパロ板なのに皆、ごめんなさい
553名無しさん@ピンキー:2011/02/17(木) 01:20:25 ID:0RGPlNNw
>>546
お前も挑発的なレスをするな、みっともない
554名無しさん@ピンキー:2011/02/17(木) 01:22:29 ID:yqmSy9OC
>>552
気にするな。楽しみに待ってるよ。
555らいと:2011/02/17(木) 01:22:55 ID:wBQW+tw6
>>553
それ私です。他の方が見たらそう見えます?
以後、気を付けます
556名無しさん@ピンキー:2011/02/17(木) 01:27:24 ID:0RGPlNNw
>>555
いや分かってるよ
ID見りゃわかるから
557らいと:2011/02/17(木) 01:31:14 ID:wBQW+tw6
セシリアとのクラス代表決定戦は敗れてしまったがなぜか、セシリアは辞退し結局は一夏が一組のクラス代表に選ばれてしまった。SHRの時間に山田先生に伝えられて口を半開きにしている一夏だったが
「…うー、なんで、こうなった!?」
クラスの女子達はキャッキャッ、うふふと騒いでいた
「私が一夏さんのサポートでずっと側にいますわ、勉学、IS、それと…」
途中で言いかけて両手で顔を覆い照れながらセシリアは言った。
「セ、セシリア。それは助かるんだが、最後のそれと、ってなに?」
「そ、それは…女に言わせる言葉ではありませんことよ、一夏さん」
こっちの顔を見づにISを部分展開された右腕でセシリアに的確に顔面をぶん殴られた。痛いのなんのって、二メートル程吹っ飛ばされた。
「なんかセシリア、嬉しそうだな。なんか良い事あったのか?まっ、これからよろしく頼むな」
一夏は手を差し出す
「こちらこそよろしくですわ、一夏さん」
セシリアは目をキラキラさせながら両手で一夏の手を取りぶんぶん振って喜んでいた。
「さて、そろそろ授業を始めるか」
558らいと:2011/02/17(木) 01:35:01 ID:wBQW+tw6
とパンパンと手を叩きながら千冬は生徒達に席に着くよう促した。皆はすぐ様席について教室が静まり返る。
―仕事している時の千冬姉ってやっぱりなんかかっこいいよな、うん惚れそう、惚れてるんだけど。でも二人で寮長室にいる時はけっこうだらしないよな、実家の時もそうだったけど、料理、掃除はもちろん洗濯も俺がやってるし
そういやこの前から、料理だけはする様になったなぁ、エプロンを着た千冬姉、綺麗だよなぁ―
「ってて」
「織斑、今何か変な事考えてなかったか」
「いや、別になにも考えていませんよ」
「そうか、なら、いい」
―そうそう、相変わらずあの出席簿で俺の頭を殴るのだが、最近は角で殴るのじゃなくて、平面で頭をポンポンと叩く様になった、優しくしてくれているのか?さっぱり、わからん―
「よし、とっとと授業を始めるとするか」
で、あっという間の放課後。今日も日が暮れるまでISの特訓
いつもは箒と一緒にISの特訓をしていたんだが、今日からセシリアも付き合ってくれていた。
―さすがに二人同時に攻められたらこうなるよな。疲れた!
案の定、疲れ切って地面に倒れこむ一夏の前に
「あらあら、一夏さん大丈夫で?」
「ふん、これくらいでバテるとはなさけない」
セシリアは一夏の顔を覗き込むかの様に優しく言葉をかけて手を出してきた
一方の箒は顔を反対側に向いて手を出していた
「あぁ、ありがとう、二人とも、助かるよ」
二人の手を握って起き上がる、起き上がったのになぜか二人とも手を離してくれなかった。

559らいと:2011/02/17(木) 01:36:02 ID:wBQW+tw6
「じ、じゃー、今日はこれぐらいにするか、二人ともありがとな」
改めて、付き合ってくれた二人に一夏はお礼をした
「あっ、この後は一夏さんのクラス代表決定パーティを行いますので必ず食堂に来てくだいね」
「もちろん」
そうして二人とは一旦別れて着替え後再度、合流して三人でパーティ会場の食堂に向かった。行く途中二人とも何でもない所でつまずいて一夏にもたれかかったり、疲れがと言って頭を押さえながら一夏にもたれたりとバタバタした為結局、三人で手をつないで行くことになった。

パーティは終わって、もう消灯時間ギリギリの時間に一夏は寮長室のドアに手をかけた
―千冬姉、もう寝てるのかな―
「ただいま、あれ千冬姉。どうしてこんな所に立ってるんだ」
千冬はドアを開けた先に立っていた
「…遅い!!」
「ごめんな、今日は特訓の後にパーティがあったんだ」
「…そうか、ならいい、で晩ご飯は食べたのか?」
「あぁ、少しだけな。でも足りてないな、千冬姉、なんかある?」
「あ、あぁ」
少し不安そうに千冬は返事をして付け加える様に伝える
「き、今日は頑張って一夏のために料理を作ってみた、食いたくなかったら食わなくてもいぃ―――」
「食う、千冬姉の完璧手作りは絶対に食う」
いつもは二人の合作料理だったが今日はどうやら一人で作って食べたみたいだ
「残り物だがな、かまわんか?」
「全然」
560らいと:2011/02/17(木) 01:36:56 ID:wBQW+tw6
―千冬姉、俺の為に作って待っていてくれたのか、いやぁ嬉しいな―
「ど、どうぞ、口に合うかわかりませんが」
緊張しているのか千冬は一夏に変な口調になっていた。パンと手を合わせ、いつものポーズ
「おぉ、うまそー、いただきまーす」
一夏の前に出された少しばかりの料理はどれも一夏の好物しかなかった。それを箸で取って口に運ぶ。千冬はますます緊張していた
「ど、どぅ?」
ゆっくりとほうばり、味わった。
「う、うまい!こんなおいしい料理食べたことないよ、千冬姉」
あまりの上手さに箸を置き千冬の手を握る一夏
「ありがとう、千冬姉、どれもすごくうまいよ」
その言葉に安心したのか、ぱぁっと花が開くように千冬の顔は笑顔になり肩の力が抜け、千冬の頬は薄紅色に染まっていた
あっという間に完食。
で、パパッと片付け、もちろん二人で

今は二人お茶をすすって一服していた
「千冬姉、なんで、今日は料理してたの?」
不意に思った一夏は千冬に尋ねる
「あっ、いやこれはだな…」
千冬は歯切れ悪そうに一夏に伝える
561らいと:2011/02/17(木) 01:38:05 ID:wBQW+tw6
「一夏、お前は鈴を覚えているか?」
「鈴か、どうした?今日からIS学園に転入してきたんだよな?」
確か、内のクラスに来て少し話をしたけど
「その鈴がだな、一夏が帰ってくる前にな、この部屋に来てだな、一夏との約束がどうのこうの言っていたから聞いてみたら…」
「鈴との約束?う〜ん。あれか!酢豚を毎日食べさしてくれるってやつか?」
「そ、そうだ。それ」
短く返事をする千冬
「もしかして、千冬姉、それ、プロポーズだと思ってる?」
「えっ、いや、まぁそうだが…」
「ぷっ、ははははっ。そんなわけないだろ。だって、あの時、二人とも小学生だぜ」
それにと、コホンと喉を整える
「俺が、世界で一番大好きなのは千冬だ」
そういって一夏は千冬の頬に優しくキスをする。
「そ、そうか」
それ聞いた千冬はベッドに飛び込み、照れている顔を必至に隠す様に
「ち、千冬姉?」
「も、もう寝る。明日も早いのでな」
ハイハイといってお手上げのポーズをする一夏、パジャマに着替えて部屋の明かりを消し、一夏もベッドに入る。

それからしばらく経った後
「い、一夏、まだ起きているか?」
「そ、そそそそっちにいってもいいか?」
一夏は無言でベッドの端による
少したってから千冬は一夏のベッドに入る。一夏の背中から抱きつく様に。
優しく一夏の耳元で囁いた
「…ありがとう、私も大好きだ、一夏」
返事は返ってこない
千冬は一夏の頬にキスをして
「おやすみ、一夏」

二人は同じ夢を見る様に目を閉じていった
562らいと:2011/02/17(木) 01:40:14 ID:wBQW+tw6
終わりです

この後、寝たのかナニしたかはみんなの脳内で補完よろしく
563名無しさん@ピンキー:2011/02/17(木) 02:08:09 ID:ax1oN6Zk
>>562
乙!
にしても短期間に連投できるってすごいっすね・・
あ、ラストはその後普通に寝たと思う。
564名無しさん@ピンキー:2011/02/17(木) 02:58:57 ID:4BJ2ttZw
>>562 GJ

以下ギシアンネタ投下しま
565名無しさん@ピンキー:2011/02/17(木) 03:01:44 ID:4BJ2ttZw
セシリアバレンタインネタ

「一夏さん!今日はバレンタインということで、日本では女性が好きな男性にチ
ョコレートを贈る日のようですね。」
「あぁ、そーだぞ。イギリスでは違ったのか?」
「そーですねぇ。イギリスではカップルや夫婦が愛を確かめ合う日でしたが、チ
ョコレートを贈る習慣はありませんでしたわぁ。」
「そーかぁ。やっぱり文化の違いやお国柄ってのはあるんだなぁ。」
「そーですわね。し、しかし郷に入っては郷に従え。わたくしも日本に留学して
いますので、今年はチョコレートを用意しましたの…//」
「そーかぁ。セシリアのチョコを貰える男は幸せだな!」
「…//」
「一夏さん、このIS学園の男子生徒はあなただけですわよ…//」
「えっ?じゃ、オレに?」
「はい。その、受け取っていただけます?」
「もちろんだよ。セシリア、ありがとな…//」
「じゃ、ちょっとオレの部屋に寄っていかないか?」
「そーですわね。少しお話をしましょう。」

一夏の部屋にて

「セシリアは日本人のオレに合わせてチョコをくれたんだよなぁ。」
「はい。はじめてチョコを作りましたので、その、上手くいったかどうか…。ど
うですか?」
「あぁ、甘くて美味しいよ。じゃ、今度はオレからのお返しだ。たしか、イギリ
スでは愛を確かめ合うんだったよなぁ…//」
「はい。えっ?まさか…//」

ギシギシアンアン
566名無しさん@ピンキー:2011/02/17(木) 03:04:43 ID:4BJ2ttZw
シャルルの甘えん坊ネタ

「一夏が食べさせて…//」

「男に二言はない。ほら、あーん…//」

「あーん…//」

「美味しいか?」

「うん!美味しい!今度はご飯がいいな…//」

「ご飯か。待ってろ。ほら、あーん…//」

「あーん…//」

「ご飯粒ついてるぞ。」

「一夏がとってぇ…//」

「えっ…// しょうがねーな。ほら。」

「キスしてぇ…//」

「Chu…」

「抱いてぇ…//」

ギシギシアンアン
567名無しさん@ピンキー:2011/02/17(木) 03:07:54 ID:4BJ2ttZw
ラウラ文化ネタ

嫁にする宣言とキス騒動の夜、一夏は寝付けなかった。あのキスとラウラの言葉
が脳内エンドレスリピートで、寝れるわけがない。

部屋の扉をノックする音に驚き、部屋のロックを解いた。
入ってきたのはラウラだった。

「織班一夏!日本では嫁の家に夜になると通うという通い婚が主流らしいな。」

「いつの時代だ?平安だぞ!それは!」

「うっ、うるさい!す、好きだ!一夏!」

「もーこーなったら、初キス後に初体験だ!オレもこんなに可愛い女
にいいよられちゃ我慢できねーよ!」

「きゃ…//いやん…//」

ギシギシアンアン
568名無しさん@ピンキー:2011/02/17(木) 06:30:33 ID:XyJN0esM
>>567
>文化
キスよりすごいこと(をする)らしいです
……って、年代がばれるな(苦笑)何にせよ夜中の投下お疲れさま
569名無しさん@ピンキー:2011/02/17(木) 09:56:32 ID:szprt64Q
千冬姉は、一夏と一緒にすんでた頃は、やっぱり、
風呂上りとか無防備な姿でウロウロして一夏をドキドキさせてたのだろうか?
それ上、元気になっちゃった一夏に目ざとく気が付いて
「何だ、姉の裸に興奮してるのか?見下げ果てた変態だな」
とか、いいつつ優しく手を添えるワケだ
「ああっ!!ち、千冬姉・・・・」
だらしなく歓喜の声を漏らす一夏を愛しく思う千冬姉は、そこでデレるわけだ。

「仕方のない奴だ。まぁ、男は、溜るらしいからな。直してやろう」
使いなじんだ工具に手の形が合っていくように慣れ親しんだ一夏を包むための形になった千冬姉の手が
一夏を凌辱するだわけだ・・・
ところが、一夏は、それだけでは物足りずに・・・
「ち、千冬姉・・・いつも見たいに・・・胸で・・・」
「ふふふ・・・・私の胸がそんなに好きか?」

ちょっと、焦らすつもりだったが、一夏は、我慢が出来ずに千冬姉の胸で一番敏感なところをつまみあげるわけだ。
いきなりの攻撃に対応しきれなかった千冬姉は、いつもの厳格な態度を保てずに甘い声を上げてしまうわけだ。
「あん!こ、こら!!わかった、してあげるから、乳首を引っ張るな!!」
「ち、千冬姉、千冬姉ぇ!!」

走り出した汽車が止められないように暴走した一夏も止められない。
あっさりと千冬姉を押し倒すと、知り尽くした千冬姉の弱点を責め尽くすわけだ。
もはや掌だけでなく、胸から穴の中まで一夏の形になっている千冬姉は、抵抗するまえに体の力が抜けて
あっさりと逆転されるわけだ。

「・・・・やっ・・んっ・・・・こ、コラ、今日は、私が攻める番・・・あんっ!!!・・・・・・一夏ぁ、もっとぉっ!!」
普段とは違いベッドでは、一夏にアンアン鳴かされる千冬姉だったりして欲しい訳だ・・・・
570名無しさん@ピンキー:2011/02/17(木) 10:03:37 ID:0ejrPEok
どうぞそのまま続けて
571名無しさん@ピンキー:2011/02/17(木) 10:49:50 ID:szprt64Q
ごめん、一発ネタだから続きはない。
572名無しさん@ピンキー:2011/02/17(木) 11:45:02 ID:nMJFEfSZ
>>489ネタ 全裸ではないけど

・原作未読
・途中
・3レス予定
573名無しさん@ピンキー:2011/02/17(木) 11:46:34 ID:nMJFEfSZ
「んぅ… といれ…」
まだ肌寒い早朝 シャルロットは用を足すために目を覚ました。
耳を澄ませば聞こえるのは微かな鳥の声だけで、他には物音ひとつ聞こえてこない。
さすがに4時過ぎという時間では誰も起きていないのだろう。
隣のベッドで眠っている一夏を起こさぬよう、そっとベッドを抜け出す。

事を終え、ベッドに戻る前に一夏の様子を伺うとやはりぐっすり寝ている。
いい夢でも見ているのだろうか?
その寝顔は微笑んでるようにも見えた。
「一夏の寝顔…可愛いなぁ…ふふ…」
つい悪戯心が芽生え、頬を指でつついてしまう。
すると少し笑みが増したようにも見える。よほど幸せな夢でも見ているのだろうか?
シャルロットは寝顔に悪戯をする魅力から抜け出せずについつい続けてしまっていた。

「一夏可愛いなぁ…毎朝早起きしてみようかな…ずっとこうしていたい」
が、長く続けていると一夏を起こしてしまう可能性もあるためそうも言ってられない。
「名残惜しいけど… でもあと30秒だけ…」
やめなければ、とは思うが、指はなかなか止まってくれない。

ところが、頬の上で円を描く様な指に変えたところで一夏が動いた。
なんと指を咥えられてしまったのだ。
「…!?ちょ、ちょっと一夏、やめ……ひっ、やっ、やめてぇ……!」
指を抜こうにも、咥えられると同時に被さるように一夏の手が置かれている。
抜けないこともないが、無理矢理に引っこ抜くと一夏を起こしそうで怖い。

その間も指は依然として指は一夏の口の中にあり
ちゅーちゅーと吸われたり、ぺろぺろと舐められたりと非常にくすぐったい。
「ひゃ…ッッ!…い、いちかぁ…許してよぉ………〜〜〜!!」

そこでようやく口の中から脱出ができた。
ただ咥えられていただけなのに呼吸は乱れていた。

「はぁ…はぁ………もう…一夏のえっち………あ…」
574名無しさん@ピンキー:2011/02/17(木) 11:47:54 ID:nMJFEfSZ
そして改めて指を見て、ハッと気付いた。

こ の 指 を 舐 め れ ば 間 接 キ ス に な る の で は な い か。

周りには誰も止める者はいない。邪魔する者もいない。咎める者も当然いない。
シャルロットの中でも満場一致である。
『舐めてしまえ』
「…ぁー…んむ…ん…ッ!…ん…んー…んふふ…」
なぜだろうか?
ただ一夏が舐めていたというだけで、非常な甘美な味に感じられた。
自分の指であるというのに。

赤ちゃんのように指を咥えていたのだが、いつしか視線は一夏の唇に釘付けになっていた。
間接キスでは満足出来ない。…したい。直接、したい。
「…一夏…本当によく寝てる。もうちょっとくらい悪戯をしても起きないよね。もうちょっとだけ…」


一夏は指を咥えた際に横を向いてしまっていた。
仰向けで寝ていれば…その…出来るのだが、これでは出来ない。
「ぁ、そうだ。お布団の中に入って…… ……お布団に?!」
自分で考えたことであるというのに、その突飛な考えに驚く。
「一夏と…一緒のベッドに… …///」

その、直接するための手段は目的化しまっていた。
今度は迷いは見せずすぐに行動に移る。


未だ起きる様子を全く見せない一夏だが、そっとベッドの上に乗る。
ゆっくりと一夏と同じ布団に入ると、布団の中は一夏の匂いで包まれていた。
「一夏の匂いだ…// えへへ…いちか…」
ちょっとだけ腕を動かし、一夏の腕の中に潜り込む。
「やっぱり男の子…おっきぃ…」
ぴとっと一夏の胸にくっつく。きっと今 自分はとても頬の緩んだ顔をしていることだろう。
心臓は激しく脈を打っているのに、彼の腕の中にいるだけで気分は落ち着いていくようだった。
575名無しさん@ピンキー:2011/02/17(木) 11:48:43 ID:nMJFEfSZ
頬ずりもしちゃおう。腕を回してもいいかな?…下からちょっと回せないや。
この腕の中で出来ることを色々と考えていたシャルロットだったが、ふと顔を上げると一夏の顔が目の前にあった。

「……!!…そう、だった……まだ起きて…ない…よね…?……」
5秒ほど間近で顔を見つめていたが、思い切ってゆっくりと顔を近づけていき…
「…ん…」
ほんの数秒にも満たない時間だが、一夏も寝ているが。
それでもできた。…一夏とキス。できた。

「…んんー…」
「!?」
起きた?!と思うと同時に一夏の腕が動き、シャルロットの背中に手が回る。
気付いた時、シャルロットは一夏に抱きしめられていた。
「…!?! い、いちか…?!……………?」

「すー………すー………」
……寝てる……
この状況で一夏が起きたら、一夏はどう思うのだろうか。
言い訳出来なさそう?でも一夏だし…
そう思うと心なしか気が楽になる。
そして、更に近くなった一夏の顔が目の前にあった。
576名無しさん@ピンキー:2011/02/17(木) 11:50:32 ID:nMJFEfSZ
あ、あれ 書き始めた時には>>489ネタで書こうとしてたはずだったのに、
改めて見返すと全然そんなことはなかった… 多分朝立ちネタに繋がる…はず…
シャルル可愛いよシャルル
577名無しさん@ピンキー:2011/02/17(木) 11:53:23 ID:gdJpjD3D
つまり一夏に抱きしめられ下腹部にあたるおにんにんに気づいて赤面しちゃうシャルたんに続く訳ですねwktk
578名無しさん@ピンキー:2011/02/17(木) 17:16:26 ID:eGoR90aS
>>577
更には間違った知識で触れて手コキ→フェラ(パイズリor乳首攻め)のコンボが決まって
射精と同時に一夏が起きてすごい気まずい雰囲気になるんですね、わかります!

まあ、その後は本番なり何時ものように朝這いに来たラウラか
朝練帰りの箒にばっちり見られて何時もの展開でもいいけど
579名無しさん@ピンキー:2011/02/17(木) 18:49:35 ID:2pOd2doN
>>576
シャルのほのかな変態成分が素晴らしい
580名無しさん@ピンキー:2011/02/17(木) 18:54:46 ID:GiFEZxYu
いきなり食べさせて、とか常識人からの飛躍がすごいな。
581名無しさん@ピンキー:2011/02/17(木) 23:16:06 ID:eGoR90aS
>>579
基本的にヒロイン勢の変態度って
シャルロット>>>>セシリア>>鈴≧箒>>>>>ラウラって感じだからな
しょっちゅう、一夏に抱かれるイメージばっかやらかしているからな

是非ともアニメでは妙に美化された妄想一夏とヒロインの下りをやって欲しいけど
582名無しさん@ピンキー:2011/02/17(木) 23:35:20 ID:cbQ9EpW9
5と6の最後に出るやつがドSぽくて胸熱
早くハーレム入りしろ
583名無しさん@ピンキー:2011/02/18(金) 00:40:27 ID:iR/nfIGh
原作3巻冒頭のシャルを花澤がどう演じるかが楽しみでしょうがない
584名無しさん@ピンキー:2011/02/18(金) 03:25:43 ID:3wllHzgx
ジャガイモドイツ死んでよくね?
585名無しさん@ピンキー:2011/02/18(金) 09:09:17 ID:7yB/WZm6
ほっとけ。どうせすぐデレるw
586名無しさん@ピンキー:2011/02/18(金) 09:52:19 ID:X7/wtRaE
デレるのは来週か?ツンとデレの格差が楽しみですわ
アヌメもシャルと買い物のとこまでやってくれればいいのになぁ
587名無しさん@ピンキー:2011/02/18(金) 12:19:43 ID:jRkxtrxD
早くパジャマ買ってきてほしいわ
588名無しさん@ピンキー:2011/02/18(金) 15:57:46 ID:ENY8ypZs
同級生の女の子の裸を見せ付けられて、一夏の息子はすっかり暴走モードに突入していた。 ...
お尻を突き出すようなあられもない格好で倒れているシャル、男子にとって未知の領域であるところの女性の秘所がばっちり丸見えになってしまっていた。
風呂上りのツルツルに上気した肌、その肌とは明らかに質感の異なる、なんだかヌチョっとした感じのピンク色の器官。
そんな素晴らしいものをゼロ距離で拝んでしまっては、男子高校生たるもの、これから始まるかもしれないことへの期待にドキドキしてしまって寝入るどころではない。
589名無しさん@ピンキー:2011/02/18(金) 17:58:34 ID:/JM6+vdT
早く続けろください
590名無しさん@ピンキー:2011/02/18(金) 21:37:59 ID:QEH3p90D
一夏「なぁ箒、女のひとのアソコって、やっぱり一人ひとり違うもんなのかな…」
箒「…なっ、何を言ってる一夏ッ!?」
一夏「いやぁ、このあいだ同い年くらいの白人の女の子にアレを見せてもらったんだけど、
   俺が知ってる20台前半の日本人女性のソレとはな〜んかビミョ〜に違っててさ…」
箒「…同い年くらいの… 白人」
鈴音「…ちょっとセッシーあんたっ」
セ尻ア「わたしは知りませんわっ… それより20台前半の女性って誰ですのっ?」
591名無しさん@ピンキー:2011/02/18(金) 22:40:50 ID:9rF2hThK
皆乙!
どれも続き待ってる。
592名無しさん@ピンキー:2011/02/18(金) 22:46:37 ID:/lfuBGSU
書きかけイクない。続き早く
593名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 00:01:27 ID:/JM6+vdT
>>573
「んぅ…といれ…」って言いながら
目を擦っているシャルたん想像したら萌え死んだ
594名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 00:56:03 ID:rC9g6kJX
>>590
ナタルのことかな?
595名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 03:00:07 ID:dezZF4Hj
ホテルの一室には、物憂げな目でベッドに腰掛ける一夏の姿があった。
浴槽からは、シャワーの音が聞こえてくる。
このシャワーが終わると扉が開いて、彼女がでてくる。

幼いころからずっと愛してきた存在
憧れであり、
もっとも身近な存在。
そして・・・血の繋がった姉である。
許されざる愛・・・
だが、その罪の重さよりも愛をとった二人だ。
どんなに冷たく世界に突き放されても愛し合うことを誓った二人。
夜の旅館を抜け出して、ムードのいい海の見えるホテルの一室に訪れた二人。
先に一夏がシャワーを浴びた。
いま、千冬がシャワーを浴びている。
この相手を待つ緊張感、千冬はどんな思いで待っていたのだろうか?
それを思うと、胸がはちきれんばかりに切なくなった。

カチャリと扉が開く。
バスタオル一枚でそのはちきれんばかりの肉体を包み隠した千冬が現れた。
バスタオル姿など一夏は、見慣れていた・・・ハズなのに・・・胸の鼓動が止まらない。
緊張しているのではない。
たわわに実った果実のような美しい乳房。
ありえないほど引きしめられたくびれは、逞しさとは無縁とすら思えるほど、か弱さを感じる。
大きいがキュッと持ち上がった美しい桃の実のようにみずみずしいヒップ。
その全てがこのバスタオル一枚に隠されている。

一夏は、自分でも信じられない感情に高ぶっているのだ。
男ならこの肉体を見た瞬間、獣に戻って押し倒し、バスタオルをはぎ取り、激しくねぶり
獣らしく激しく突き上げ、その中に己の全てを出したいと思うはずだ。
一夏は、そんな自分が信じられない。
その興奮を見て千冬は、一夏に優しい瞳で投げかけた。

「一夏、今日、このホテルをとったのは、今日が、私にとっても特別な日になるからだ。」
「え・・・あ・・・ああ・・・」

一夏は、獣用に昂った自分を見透かされた事を知って、少し恥ずかしくなって正気になった。
そんな一夏の隣にしなだれるように座る千冬は、一夏の手を優しく握り締めた。
その優しく温かい手からは、愛情が包まれている。
その掌に引き寄せられるように一夏は、千冬の顔を覗き込んだ。

軽くうつむき伏せ目がちなその瞳は、どこを見ているのかわからないほど、力なく沈んでいた。
一夏は、そんな千冬が気になってマジマジと見つめてしまった。
その一夏の動きに気が付いた千冬が伏せていた顔と瞳をを上げて一夏を見つめた。
596名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 03:01:40 ID:dezZF4Hj
紅潮した頬
うるんだ瞳
普段厳しさを感じるつりあがった眉が気弱に垂れさがっていた。

そう、一夏は、今気が付いた。自分の手を握るこの掌がかすかに震えている事を・・・・
誰よりも強いこの女性が震えているのだ。
一夏は、一息飲むと千冬の頭を抱きよせて、胸の前で優しく抱きしめた。

「千冬姉・・・後悔してるの?」
「いや・・・・後悔などしていない・・・・ただ・・・」
「怖いの・・・?」
「・・・・う、うん・・・」

それだけ聞くと、一夏は、その顎に手を添えると、くいっと優しく持ち上げると顔を近づけて唇を重ねた。

「ん・・・一夏ぁ・・・・」
「はぁ・・・・千冬姉ぇ・・・・んっ・・・・くちゅっ・・」
「ああ・・・一夏ぁ・・・・」

優しく重ねていた唇は、やがて、どちらかということなく、こじ開けて舌でねぶりあう。
クチュクチュと激しい音を立てながら、ときおり、淡い溜め息をこぼしながら、激しく絡み合う舌先。
抱き合う互いの指先は、激しく髪に絡みつき、お互いを求めた形に髪を乱す。
その動きに合わせるかのようにお互いの気分が昂り、愛を誓い合う言葉を掛け合う

「ああ・・・好き・・・好きだよ・・・千冬姉ぇ・・・大好きだよ!!!」
「くちゅっ・・・ぷはぁ・・・・ああ!!・・・・好き、・・・私も好きだ!!・・・・一夏ぁッ!!!」

やがて激しいキスが終わると、互いのうるんだ瞳が合う。お互いの気持ちに何の間違いも無い。
どちらということはなく、お互いの動きがリンクしているかのように同時にベッドに倒れこむ。
下になった千冬を潰さぬように手を出して自重を支えて、じっと、一夏が千冬を見つめた。
千冬は、瞳を閉じた。それが了解の合図だったが、それには、一言付け加えがあった。

「一夏・・・気持ちは、わかる。でも、・・・・・・」
「お前は、私の・・・・・初めての男なんだ・・・」
「私も・・・・私も・・・・初めてなんだよ・・・・」
「お願い・・・・や・・・優しくして・・・・・」

「ああ、千冬姉。わかってるよ。優しくするよ・・・・・」

僅かに震える千冬の顔を覗き込んだ一夏は、そう告げると優しく千冬の額にキスをした。
固く閉じられた瞳の緊張が少し解けたように見えた。
それを確認すると、一夏は、優しく、千冬の豊満な肉体を窮屈そうに包み隠しているバスタオルをめくり取る。
597名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 03:03:48 ID:dezZF4Hj
ブルンッ
と、弾けるように美しい乳房が露わになる。
色が薄く小さめの乳輪と乳首は、経験の浅さを表していた。
ISに研鑽するこの姉は、恐らくほとんど全く、自慰行為も行っていなかったのだろう。
一夏は改めて千冬の穢されていない美しい千冬の肌に息をのむ。
そして、この純白のシルクのような姉の肌を自分の色で染め上げていく。一夏は、少しからずの支配感に酔ってしまいそうだった。
その欲望が一夏の唇を千冬の乳首に引き寄せた。
誰も、世界中のだれも触れたことがない女の乳首に吸いついた。
目を瞑っていた千冬の体がそれに応じてビクッとはねた。

「あっ!!」

瞳を閉じていても何が起こっているのかすぐにわかる。思わず、弱気な少女のような声を上げてしまう千冬。
あの、強気な千冬の身も心も一夏にコントロールされていた。
一夏は、そんな千冬を傷つけないように優しく愛撫した。
右の乳首を唇で含み舌先で転がすと確かな弾力があった。
そして、舌先でねぶられていくうちに千冬の体は、緊張が解けて快楽を脳に正しく伝え出したのか、甘い吐息がこぼれ出した。

「はぁっ・・・・あん!!・・・・・ああっ・・・い、一夏ぁ・・・・」

一夏は、右の乳首を口に含んだまま、左の乳首を指で千冬の胸をもんだ。
とろけるように吸いつく豊かな乳房の感触に一夏は感動した。
(や、やわらかい・・・・・)
優しく揉みし抱くだけでなく、ときには、その穢されていない敏感な乳首を軽くひねったり、つまみあげたりすると、
千冬は、体を切なそうにくねらせたり、声を上げた。

「ああっ!!い、一夏・・・そ、そんなに激しく!!」
「はぁっ・・・・・あんっ!!つ、つまんじゃいやぁ・・・・」

嫌と言いながらもその声は、期待と快楽で甘く滴るようであった。
しかし、赤ん坊であるまいし、このまま、乳首に吸いついている、一夏ではない。
舌先を這わせて、砂丘を下るかのように、体を滑らせて、千冬の中心へと下がっていく。

「い、一夏ぁ!!だ、だめ!!」

気恥ずかしさから、恥部を両手で隠そうとする千冬であったが、一夏は優しくその手を振りほどいた。
恥ずかしいとは言っても千冬も覚悟は決めていた。強い抵抗も無く引きさがってしまう。

眼前に広がるのは、千冬の中心部。
すでにしっとりと濡れているのは、一夏に全てを許した証しだった。
(千冬姉もこんなにも俺を求めている・・・)
一夏は、少し安心すると、大陰唇を開き、美しい貝の中身に息を吹きかけた。
生暖かい息をかけられた千冬は、「やんっ!!」と思わず声を上げる。
両手を一夏の頭に当てると「じらさないで・・・」と、言わんばかりに股間に引き寄せた。
舌の穴からは、ダラダラと愛液が垂れていた。なるほどこんな状態でじらされたら、いくら処女でも堪らない。
これ以上焦らしは、体に毒とばかりに吸いついた。
598名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 03:06:09 ID:dezZF4Hj
「ああんっ!!」

堪らず、千冬が悶える。
その声に興奮した一夏は、さらに激しく吸いついた。
舌先で穴をなめ広げ、時に激しく吸いついた。
そして、今まであまり刺激された事のない敏感なクリトリスを傷つけぬように包皮の上からこねくり回す。
その動きに合わせて千冬が切なそうな声で喘ぐ。

「あんっ!!ああんっ!!やぁぁあん、い、一夏。そんなに激し・・・く・・・・」
「な、中を吸い出さないでっ!!・・・・だ、だめぇー!!」
「だ、だめ、だめ!!そ、そこをそんなに、こすらないでぇーーーっ!!!」

喘ぎ声が大きくなり、絶頂が近い事を知った一夏は、両手を使って、穴とクリトリスをなお激しく責め立てた。
コップに注ぎ続けた水がやがて溢れだすように、体の敏感な部分を攻め立てられて得られた快楽も爆発的溢れだす。
今までこれほどの快楽を味わったことのない千冬にとって、あり得ないほどの絶頂が襲ってきた。

「や、やんっ!!あん、あああんっ・・・・・・やぁあああんっ!!」
「だめ、だめ、だめーーーーっ!!わ、私、も、もうだめ!!」
「い、一夏!!、一夏ぁーーーっ!!!・・・」
「ああああぁぁぁぁぁぁぁーっ!!!」

激しい声を上げてビクビクと体をゆすりながら絶頂を迎えた千冬の秘所からは、激しくしぶきが上がる
一夏は、絶頂を迎えている最中の千冬の体から容赦なく愛液を絞り出すかのように指先をブラインドさせた。

ぷしゃあああああああああーーーーっ!!

「・・・・あ・・・・・あう・・・・・ああっ・・・・」
「わ、・・・・わたし・・・・・?あんっ」

新品同然のその体では潮吹きなど経験することなど起こりえず、また、知識すらなかった千冬は、
絶頂を迎えた後のまどろみのなかで、自分の体に何が起こったのかわからないまま、痙攣を起こしていた。
そんな千冬のボロボロの姿に一夏は、達成感と千冬の身も心も支配した実感に酔っていた。

そのうちに千冬の意識が戻りかけたその時、一夏は、下着を脱ぎ棄て、千冬の中心に性器をあてがった。
千冬は、その感触に引き戻されるように、意識が覚醒した。
涙がにじむその瞳で熱く一夏を見つめた。

「行くよ。千冬姉・・・」
「うん。・・・うん、来て一夏・・・・」
「私をお前のものにして・・・・・」

それだけ聞くと、一夏は、トロトロにほぐれた処女口に性器をねじ込んだ。

「ああああああああああーーーーーーっ!!!」
599名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 03:08:32 ID:dezZF4Hj
激しく千冬が鳴いた。
千冬は、痛みで声を上げるような女ではない。
一番愛する男に自分がこれまで大切にとっておいた、一番大切なものをささげる喜びが声になって出たのだ。
幼いころから傍にいた。
寂しい時も
つらい時も
愛していたからこそ、強く。しっかりと一夏を支えてきた。
その思い出が走馬灯のように一瞬に頭をよぎった。
だが、一夏は、そんな千冬を感傷に浸る間もなく競走馬のように攻め立てるのだった。
千冬の体の快楽に完全に溺れていたのだ。

トロトロにとろけた蜜壺は、焼けるように暖かく、一夏は片足を湯釜に入れているかのようだった。
ダラダラとだらしなく溢れだす愛液とかみしめた唇から溢れだした滴。
こぼれおちる歓喜の涙。
その姿にも興奮せざるを得なかった。
(あ、あの千冬姉が、俺の、俺のものでこんなにだらしなく、いやらしく乱れるなんて!!)
(そ、それに、なんて気持ちいいんだ。)

鍛え上げられた体は、一夏の肉棒を咥えこんで離さない力を秘めていた。
優秀な遺伝子を運んできたこの雄の精液を決して逃さない野生の本能であろうか?
受け入れる準備が出来上がった千冬の体は、むしろ、催促するかのように肉ヒダが絡みつき、
ドロドロの愛液は、より激しく一夏が動けるように手助けをした。
より強い快感がより沢山の精液を放出させるからだ。
その術中にはまった一夏の体は、止まる事を知らずに千冬の体を犯した。

激しくぶつかり合う肉体。パンパンと激しい音を上げて千冬を襲う一夏の肉棒。
まるで縛り付けられて身動きの取れないかのように抵抗する事すら出来ずに自由に肉体を蹂躙される。
その事が快感だった。
今、完全にその体は、一夏のものだった。快楽とその喜びが千冬の心を高ぶらせ甘ったれた声を上げさせた。


「ああん、やあぁんっ!!」
「い、一夏ぁっ!!もっと、もっとぉーーー!!」

千冬が自制心も無く、おねだりしてくるその姿に興奮しない男がいるものか。
あらぶる一夏は、千冬の願いをかなえるようにより激しく千冬を貫く。
しかし、それもやがて限界が来るだろう。
どちらもが絶頂が近付いてきていた。
先に鳴いたのは、やはり千冬だった。

「一夏、一夏ぁっ!!!、私、私ぃ・・・・・!!」
「千冬姉・・・・おれも・・・・もうすぐだか・・・ら・・・」
「あああんっ!!そ、そんなぁー!!わたし・・・・・・」
「千冬姉!!千冬姉!!」
「やああんっ!!・・・一夏、一夏、キスして!!キスしてぇ!!」
600名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 03:11:37 ID:dezZF4Hj
我慢できなくなり甘えた声でおねだりする千冬に催促された一夏が唇を奪う。

「ああっ、一夏!!好きっ!!ずっと、ずっと・・・・ずっと愛してたの!!!」
「俺も、俺も、千冬姉の事、千冬姉の事・・・・!!ずっと、・・・ずっと、これからも愛してるよ!!」
「ああんっ!!もっと、もっと言ってぇ!!」
「好きだよ、千冬姉!愛してる!!」

お互いが合いの言葉を投げかけ合い、激しく高め合っていく。
一夏の精巣は、千冬に種付けをするために精液を押し出そうとし、千冬の支給口は、その精子をすべて受け入れようと大きく口を開けた

「ああっ!一夏、一夏・・・ダメダメダメ・・・・!!!!」
「お、俺も・・・うっ!!!」
「あああああああああああああーーーーーーーーーっ!!!」

激しく絡み合うからだが激しく痙攣し合い、伸びきったかと思うと空気の抜けた風船のように崩れていった。
だらしなく千冬の体に崩れ落ちた一夏からは、その小さな膣では、収まりきれないほどの大量の精液を吹き出したので、ゴボゴボと、
垂れさがっていた・・・・
一夏と千冬の体を激しい疲労と虚脱感が襲っていたが、それでも二人は、お互いを求め合い、唇を重ねて抱きしめ合っていた。



「一夏!!服を着替えるだけにいつまでかかっているんだ!!」

もう、旅館に戻る時間になっていた。千冬は、しばしの休憩の後に体力が回復し、シャワーを済ませると素早く服を着替えて支度を終えていた。
さすがの回復力である。
一夏は、そんな千冬の責任をこれから背負うのかと思うと、怖いような嬉しいような気がして、クスクスと笑った。

「おい!一夏!!笑ってないで、さっさと服を着ろ!!」
「・・・・千冬姉・・・・これからも、時々、俺の千冬姉に戻ってくれる?」

怒られた一夏が真剣な返しをしてきたので、千冬は、ニッコリ笑って一夏の頬を両手で掬うと、優しくキスをした。

「当たり前だ!お前が逃げ出すくらいに絞りとってやるから、覚悟しろよ」
「それに私の仲にあれだけ出したんだ!子供だって出来たかも知れんぞ?責任とれよな!!」

ベッドの中では、お姫様のような声を上げて、喘いでいた女性と同一人物とは、思えない強気な千冬の姿に
少し安心した一夏は、調子に乗って
「可愛いのは、ベッドの中だけか・・・」と、お約束の台詞を出すと千冬のゲンコツが飛んできた。

「可愛いのは、お前の前でだけだ!!バカ者!!」

その顔は、嬉しそうにニッコリと笑っていた・・・・  おしまい。
601名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 03:14:02 ID:dezZF4Hj
あー、長かったぁ。
2時間ちょいかかった。スレ汚しでごめんなさい。
眠気を殺してのSSなので誤字、脱字、変な表現があっても気合いで変換してください。
602名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 03:21:20 ID:AMnlBt0/
楽しかったよ。お疲れ様。ゆっくりおやすみなさいませ。
603名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 03:29:17 ID:kT8aGjQI
グッジョブ

お疲れ様

もっと一夏×千冬姉を書いて〜
604名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 08:11:24 ID:NCs1SLoi
>>575の続き
元々小ネタ程度のつもりで書き始めたので非常に内容は薄いです

・原作未読
・3レス程度
605名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 08:12:58 ID:NCs1SLoi
先程のキスの感触がまだ唇に残っている。
相手は寝ているファーストキスだったけど、それでも幸せなものだった。
…もっと、欲しい。
欲望の赴くままに、目を閉じて再び一夏のそれに近づけ、押し当てる。
短い間押し当て離したら、再び啄むように口づけた。
自身でも気付かない間に腕は一夏の背中に回っていた。
一夏に抱きしめ抱きしめられ、恋人のように抱き合って、甘えるようにキスをした。
問題は相手が寝ているということだが。
「んっ…ちゅ…ちゅ…一夏のばか……全然起きてくれない…ん…」
目を覚ました方がいいのか、それとも覚まさないほうがいいのか。
正確には目を覚まして一夏もしてくれたほうがいいのか、覚まさずに悪戯兼甘えるのを続けれた方がいいのか。
そんなことを考えながらも、キスは続けていた。
甘えてもいい、と言ったのは一夏だ。めいっぱい甘えてやる。

「えへへ…好き…ちゅ……  …?」
なんだろう。太ももに硬いものが当たっている感触がある。
…ベルト?いやいや、一夏はパジャマだ。ベルトをつけるようなズボンじゃない。
…ひざ?流石に一夏のヒザがそんな足の根元の辺りにあるわけが…  足  の  根  元  ?
「〜〜〜〜〜ッッ?!!」
もしかして…もしかしなくても……男の人の…あれ?
な、なんで寝てるのに大きくなってるんだよ〜〜〜〜ッ!
「一夏のえっち〜〜〜!…ひッ!」
少し動いたせいでずれた。位置がずれた。
どこにって?…僕の足の根元の所に。更に言えばすごく押してくる。
「〜〜〜〜〜〜ッ!!!!や、やだぁ… …!?」
不幸は重なるもの、とは言うがこの事だろうか。
一夏の片方の手が、僕のお尻を触ってる。まだ触れているだけなのが救いなのだが…
「やっ…ん、や、ぃゃぁ…」
なんとか抜け出そうと動くのだが、抜け出せない。動くたびに少し、お股にあるソレがズれて擦れて、
その、なんていうか…そう、くすぐったい。異論は認めない。誰でもない自分に言い訳をする。
606名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 08:14:31 ID:NCs1SLoi
そして、そうして動いていると一夏の体も反応したのだろうか。
触れていた手が、逃さないかというように触れていた手に力が込められる。
「ッ! やっ、お尻…!ひぅ……あっぁ……やぁ…」
ゴムまりを握るようににぎにぎしてる。僕のお尻はおもちゃじゃないのに〜〜!
そして更に体を動かすと、やっぱりこすれる。
前からは一夏の硬い物で擦られ、後ろからはお尻を触られ… 今度こそ白状する。…気持ちいい。
…だんだんどうでもよくなってきた。バカになっている自覚がある。堕落している自覚はある。
それでも、相手は一夏なのだ。良くならないわけがないし、イヤじゃない。ならば楽しまなければ損ではないか。
目の前にある一夏の顔。念のため頬を抓ってみる。…ちょっと顔をしかめただけ。よし寝てる。もう少しだけ寝ててね、一夏。
先ほどまで繰り返していた工程を再び繰り返す。
「ぁ…んっん…ッ!…ちゅ…ぁん…いちかぁ…ちゅ…や、ぁっぁ…」
どうしようもなく幸せだった。好きな人に抱かれて(寝てるけど)、キスをして、触られるのはこんなに気持ちが良いものなのか。
いつしか抜け出す為の動きは快感を貪る為の動きになっていた。
もちろん、自身を慰めた経験はある。この手の快感は初めてというわけではない。
が、今までやっていた一人遊びとは比べ物にならないくらい気持ちが良かった。
…どうしてだろう?やっぱり一夏が相手だから?
こうしているのは、されるのは、日課にしてしまいたいくらい気持ちが良かった。

「ぁっ…ちゅ…んっ…ッ!好きぃ…いちかぁ…ぁ、ぁっ、や……ぁ…なん、か、くる…き、きちゃう……だ、めぇ……〜〜〜ッ!!」

一人遊びの時には到達したことのない所まできてしまった。
「はぁ…っ……はぁ……はぁ…いっ…ちゃった…?これが…?」
一夏は未だ寝ているというのに、なんだか自身の自慰行為に一夏を使ってしまったようで軽く自己嫌悪する。
それでも、
「気持ち…良かった…」
また悪戯、してみようかな…でも…
「…今度は起きてる時にしようね。一夏。」
いつしか一夏の拘束も弱まっており、少し力を込めれば軽く抜け出すことができた。

「…うー…でもちょっとぬるぬるして気持ち悪い…シャワー浴びてこよ…」
今更ではあるが、音を立てぬようにそっと更衣室に移動して行った。
607名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 08:15:58 ID:NCs1SLoi
おまけ。
シャワーを浴びていると、一夏の絶叫が聞こえる。
「う、うわあああああああああああああああ!!」
「!?」
何事かと思い、急いでシャワーを止めてバスタオルだけ巻いて顔を出す。
「ど、どうしたの一夏!?」
「い、い、いや!!なんでもない!なんでもないから!気にせずシャワーを浴びていてくれ!」
あっちを向いて、背を丸めている一夏。
「そう、なの…?大丈夫?さっきの声は?」
「い、いや!悪い夢をみたんだ!そう!ちょっと怖い夢でな!ははは…」
「そ、そうなんだ?わかった。」
どうにも様子がおかしいが、よっぽど怖い夢だったのだろうか。…一夏もかわいい所あるんだなぁ。



「…夢精だなんて…どうしちまったんだ俺…」

--- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- ---

以上です。続きません。多分。
608名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 08:55:39 ID:jq/+Z42w
GJ!

シャルかわえぇなぁ。
609名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 09:01:15 ID:ahSFkbtu
>>607
朝っぱらからエロい代物を……GJ

ちなみに一夏の夢の中身と真相がばれて
逆にシャルが「じゃあ、今度は僕を襲ってよ!」と暴走するSSはまだですか?

あっ、ちなみに夢の中身は一夏がシャル以外の女性陣(千冬姉や山田先生、モブ含む)
からエロエロネイキッド誘惑されてマイIS(ISならでは面白い肉棒表現が思いつかない)が起動したところで続くんですね
ちなみにシャルルに夢の中身を聞かれてむくれてさらに襲われるとなおいいかも
610名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 09:28:51 ID:SoGgh92O
一夏「バアさんは用済み。賞味期限切れっつか、もう発酵食品ってレベル」
611名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 12:04:03 ID:frre7q6I
>>601
おつかれさま。次も待ってる!
>>604
乙!GJ!落ちがあって良かった!さあ次の日の朝についてのSSをかくんだ。

最近一夏×千冬多くなってきたなー
612名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 14:31:29 ID:KZqBxtOU
ウホッいい美少年
613名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 15:55:15 ID:JUwpSC5O
>>607
内容はまぁ置いとくとして最後の

続きません。多分。

これは余計だったな
曖昧な言葉を残すのは誘い受けと受け取られる
614名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 16:15:05 ID:hhD9nmhw
読者様(笑)はアニメが終わるまでの辛抱だからそれまでモチベを保ってくださいね
615名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 16:28:33 ID:+JSAQOo1
アニメ終了と共に次のブヒれるアニメに移ってくからな
原作追ってる人はまぁごゆっくり
616名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 16:31:17 ID:NCs1SLoi
>>613
今はまだ続きのネタが降ってくれば筆をとるかもしれないけど、今は全くそれがないから多分ない
リクエストを受け付ける気も、誰かの要望で続きを書く気もない。
これでいいか?
617名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 16:32:16 ID:NCs1SLoi
おっと・・色々被った
作中のいくつかの誤字と合わせて謝るわ すまん
脳内補完よろしく
連レスすまそ
618名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 16:41:46 ID:JUwpSC5O
>>614
とりあえずGJや乙だけが感想ではないとわかれ

>>616
別に以上だけでよかったな
続きを書かないなら書かないとはっきり書くべき
誘い受けはマイナス印象でしかないってこと
619名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 16:51:25 ID:hhD9nmhw
わかれ(キリッ
書いたこともないのに口だけは達者ですね

感想?なら無視されようとどう扱われようとお前には関係ない話です
620名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 16:58:44 ID:ZS96+lT2
別に誘い受けとは思わなかったな
あそこから、もしいいシチュやリクがあったら続き書きます、とか明言してたならまだしも
毎回読み手様気取ってレス乞食してる誘い受けばかりの可哀想な子なんだろうけど
今このスレにいらないのは誰かくらい18歳以上の日本人なら分かるだろうし
それならこの後どういう行動とればいいのかも分かるよね
もう関わらないから頭冷やしてね
621名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 17:10:51 ID:JUwpSC5O
別にそう思いたいなら勝手にすればいい
俺も勝手するからさ
622名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 17:23:01 ID:bx1nTY8O
普通に見たら誘い受けだろう
誘い受けを嫌う人が少なからずいる事や誘い受けが多いとスレが荒れやすくなるのは
エロパロスレに少しでもいれば読み手だろうが書き手だろうが分かっているだろうに
それでもなお、誘い受けをする性格が誘い受けの嫌われる理由のひとつだ
623名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 17:32:43 ID:NCs1SLoi
ID:JUwpSC5Oの言いたいことはわかるし、俺自身も誘い受けは正直好きじゃない
あの終わりは「誘い受けにはならない」と判断して消さなかったところだが、
考えが足らなかったのは認めるわ 正直スレ汚しすまんかった
624名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 17:36:56 ID:HPyqz7gS
エロければなんでも許される
625名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 19:06:30 ID:IWx8xXrO
とにかく、自治
626名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 19:08:39 ID:IWx8xXrO
ミス。
とにかく、自治厨の言い争いは余所でやってくれ。
正直どっちもどっちで鬱陶しい。
627名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 20:22:58.40 ID:frre7q6I
これもスレ汚しだからんなこといいたか無いがな、
613は悪いとこ探してるだけだな。まさに重箱の隅をなんたらってやつ。
意見があるなら荒らしに見えないように書き込め。

623もこんな奴スルーしようや。相手にするだけ時間の無駄だし。
そして新しいSSの構想を練るんだ!

皆、すまん。
628名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 20:25:13.94 ID:JBE9Rs6Z
シャル「ぼく、男の子みたいだけど、いいのかな?」
一夏「むしろそれがいいんだよ!」
シャル「え?」
629名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 20:35:06.90 ID:ahSFkbtu
>>628
貧乳的な意味なのか、ボーイッシュ的な意味なのか…まあ、両方なんだろうけど
630名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 20:37:54.41 ID:bx1nTY8O
この手のスレが荒れる最大の原因は批判の批判
631名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 21:05:00.63 ID:WmXtiV+t
の批判
632名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 21:10:36.87 ID:p09ptg+y
>>601
>>604

GJ!
凄く良かったです
次回作、期待してます!
633名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 21:28:35.66 ID:nnMmiEuo
ID:JUwpSC5O
ID:6fZWieMy
634名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 21:35:35.39 ID:KZqBxtOU
一夏「…穴がどこだかわからない」
シャル「ここだよここ」
一夏「なんかヌルヌルしてよくわかんないよ… うまく入らない。どこ?」
シャル「やだやだ!くすぐったい!」
635名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 22:16:04.53 ID:frre7q6I
そういや保管庫っていつ作る?
636名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 22:16:48.25 ID:JUwpSC5O
>>623
スレ汚しではないよ
SS自体は読みやすいしよかったぞ
637名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 23:19:43.83 ID:ncYuk45T
原作者もあんな露骨にシャル押しするくらいなら、複数ヒロイン辞めればいいのに
638名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 00:04:04.42 ID:uUWCd/pl
そろそろまとめwikiをだな・・・
639名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 00:07:06.28 ID:ztXdSTeW
もう自分で作れよ
640名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 00:26:43.19 ID:kSdiyZIG
セシリア「どういう事ですの、一夏さん!これは一体なんですの?」
一夏「いや・・・それは・・・」
セシリア「このおぞましい、えっちなマンガ・・・同人誌っていう
のでしょう?」
一夏「それは・・・その・・・」
セシリア「なんですの、七咲逢?C.C?テッサ?ほのか?これは
どういう事ですの?そんなにわたくしに魅力が無くって?」
一夏「何を言ってるんだ?」
セシリア「もう我慢なりませんわ!」
バタッ!
一夏「セ・セシリア、何で服を脱がせようとする?」
セシリア「一夏さん!」

・・・

ギシギシ・・・アンアン・・・
641名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 00:27:22.83 ID:CdXxQTl9
アニメ終わったら人居なくなってスレ落ちるんだから作る程でもないだろう
642名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 00:28:43.11 ID:qhWaPQwS
まとめに依頼しておけよ
643名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 01:02:37.59 ID:y9d2xUNy
>>607
GJ!
続かないの?続いてほしいですよ!
シャルが再び一夏の寝込みを襲って、手コキ→フェラとか
一夏は最後まで寝たままで『また夢精した!?』とか言って慌てるとかw
644名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 04:53:25.12 ID:BzUvB4G8
>>643
>>616
そうやって続きのネタ電波を飛ばしてればそのうち受信するんじゃないか
645名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 08:10:42.30 ID:E2+AycGS
シャルのふたなりって需要ある?って誘い受けと、
千冬姐のふたなりって需要ある?って誘い受けのどっちがいい?って誘い受け
646名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 09:36:57.45 ID:y9d2xUNy
ふたなりシャル…いいじゃないか!
647名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 10:02:09.31 ID:qhWaPQwS
ないわ
648名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 11:22:03.19 ID:hVabGG6D
いやいや、むらむらと来たふたなりシャルに一夏が性欲処理の名目で
男オナニーを教えるんだろうよ、その後でしっぽりまったり本番でダブル精液で濡れ濡れなシャルとかご褒美すぎだろう!!

まあ、シャルの豊富な装備の中に一夏とのお楽しみ用のバイブやらローターある方がありえるけど
649名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 11:23:18.91 ID:BYKN0jXr
ふたなりはニッチな性癖だということです
大体、SSとかでも最初に明記しとく位がちょうどいい程度の
650名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 11:47:37.92 ID:Lo2T9oFK
ふたなりは勘弁w
651名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 12:00:23.40 ID:hVabGG6D
まあ、ISの世界観考えたら難しいといえば難しいけどさw
そういうのは何でもありな魔法あり世界観だと主流だけど

ISの世界観の基盤たるISによる兵器図の崩壊やら
それによる女尊男卑などを考えるとありえるシチュ……

何か思いつくのは一夏との奴隷(女王様)プレイ??
全員が全員ノリノリでやりそうだから怖い。大人しそうなシャルでさえパイルバンカー(名目な浣腸)という凶悪装備あるから
652名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 12:12:08.71 ID:CdXxQTl9
案外、文章で読んでるだけだとふたなりって気にならないもんだよね
挿絵とかがあるとちょっとダメなんだけど
653名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 13:12:10.84 ID:wQKJpdUl
シャルに限るならふたなりよりもペニバンやらパイルバンカーがいいなぁ
「一夏って本当は男の子が好きだったんだよね、僕の事を男だって思ってた時…今の僕を見てる時よりももっと
ギラついた目をしてたよ。そんなに男がいいなら、男の人がやるみたいに一夏のアソコを犯してあげるよ」
「アーっ」

みたいな
654名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 13:22:30.54 ID:sRqlal84
注書きや苦手な人への配慮がされてるなら
「薬や魔法で生えちゃった。Hすれば治るかな」
みたいな話を含めたifはありだろ。
尤も、仮にふたなりだったり男の娘だったりしたとしても
シャルのありのままを愛する所存だけど。
655名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 13:28:06.58 ID:sRqlal84
>魔法や薬
そもそも、個性や体質的なものが絡まざるを得ない半陰陽とかより
後腐れが少ないって事情もあるだろうな。
656名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 13:47:50.16 ID:E2+AycGS
寮の室内は、女たちの甘美な香りで満ち溢れ、その濃厚な匂いにむせかえるほどだった。
一夏は、女の子全員をひととおり首尾よくものにしてしまうと、あとはそれぞれの娘と好きにじゃれ合って、その身体を思うままもてあそび、いじくりまわした。
娘たちを並べて肉布団にして、その上に寝っ転がっておっぱいを吸いながら、左右の女の子のあそこにを指を突っ込んでかきまわしつつ、
真ん中の娘を次々に入れ替えていきながら、ついさっきまで処女だった女の花を代わる代わる順番に、手際よくえぐっていった。
高校生のレベルをはるかに超えた、箒の大迫力のロケットおっぱい。
セシリアのいかにも情の厚そうな、ぼってりした唇。豊満な胸のうえで揺れるウェーブのかかったつややかな金髪。
鈴のピンク色をしたつるつるの性器。若々しいエネルギーに満ち、ぴんと上を向いたピンク色の乳首。
一夏の愛人その1を自称するシャルロットの、理想のプロポーションとでも呼ぶべき奔放な肢体。
細身ながら、戦いに必要な筋肉だけで構成されたラウラの、美しさの中にも獰猛さを秘めた肉体。
そんな極上の美少女たちをがっしと組みしいて、容赦なくガンガン突きまくる。
いろいろやった挙句に、最後にはふざけて五人を四つん這いにして横一列に並べておいて、とっかえひっかえ尻を引っ掴んで、挿れちゃあ抜き、挿れちゃあ抜きを
延々と繰り返した。
五人の淫肉を繰り返し、交互に犯してゆく。失神寸前になるまで突きまくって、どこまでも続く激しい快感に痺れたようになって腰を動かす。
一夏は限界の限界まで我慢しながら、ひたすら腰を振り続けた。ヌチャヌチャといういやらしい音がいつまでも響く。
淫らにうねる女体の群れの中でもがき続けながら、どっぷりと沈み込んでいくような感覚。
一夏はまるで、世界中の女を征服したような深い充足感を味わっていた。
657名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 14:17:58.02 ID:qhWaPQwS
ふたなりって嗜好は否定しないけれども、
別にISで それやらなくてもいいよな

専門スレで楽しんでくれ
658名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 14:31:09.88 ID:0d3hIHtl
割といいペースで進んでるから次スレが立つかも知れないから今のうちにテンプレもちゃんと作ったほうが良さそうだね
ちょっとばかし変な子も湧いてるしそれに釣られない為にも

全体
sage推奨
荒らし煽りはスルー
書き手
特殊なシチュは注意書き
投下宣言終了宣言
〇〇って需要ある?感想全レスなど出来ればしない
読み手
気に入らなければスルー
一々他人の感想に突っ込まない

こんなもんかな?他にいい案あったら意見だして欲しい
659名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 14:44:10.19 ID:T29ZBk9W
特にないかな。
グロとかリョナみたいなよっぽど特異な嗜好でないかぎり、ふたなりとかそういうのは最初に注意書きすれば問題無いと思うな。
660名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 14:58:01.13 ID:l0aTojrs
俺から言わせりゃグロもリョナもふたなりもよっぽど特異な嗜好だわ
661名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 15:27:35.85 ID:nz7+4rXq
まったくだ、特殊シチュのスレ用だな
662名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 15:34:25.86 ID:F3xLQrP7
ルール談義中?
今、>>595〜600の続きの一夏×千冬ネタを投下しようと思ってたんだけど、
21:00くらいに出なおすね。
ノーサンキューだったら、書いてくれたら投下しないから。
663名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 15:51:01.20 ID:l0aTojrs
ノーサンキュー
664名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 16:22:26.66 ID:uFVFwUMR
サンキュー
665名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 16:29:06.89 ID:vDZtYLP8
サンキューだけど誘い受けは…
666名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 17:05:54.83 ID:VtbWzyli
>>656
ハーレムネタktkr
個々の描写をじっくりやってくれれば
文句なしにGJなんだけどねw
667名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 17:19:08.83 ID:heBDrCZT
ハーレムって難しいよね
複数人が入り乱れてて全体的に薄くなりがち
エロゲのハーレムHで抜けた試しがない
668名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 17:54:17.44 ID:ztXdSTeW
>>662
ノーサンキュー
669名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 17:57:39.04 ID:j8SiTQNQ
>>662
投下したければすればいいじゃないか
なんで誘い受けするのか分からん
670名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 18:29:39.29 ID:a3GwuzFT
>>662
予告すると誘い受けだのなんだのって言われたりするからできたならすぐ投下しよう。
そして俺は貴方の投下を待っている!
671名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 18:34:21.91 ID:E2+AycGS
>>662
俺たちはあんたの書くモノに関心があるのであって、
悪いがあんたとコミュニケーションしたいと思ってるわけじゃないんだ
672灰色 猫:2011/02/20(日) 19:19:39.82 ID:wRyE8A6X
過疎化への道を順調にたどってるじゃねーか。
673名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 20:48:54.83 ID:BzUvB4G8
荒れてる時こそ投下だ
674名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 21:12:48.38 ID:bxfLm1xH
>>662
まだ来ないのか?風邪が悪化しちまうぜよ(´・ω・`)
675灰色 猫:2011/02/20(日) 21:15:13.86 ID:wRyE8A6X
>>662
オレだけは待ってる。
変態じみた雑談でスレの雰囲気を良くすることも期待してる。

ただ、贅沢を言うと次回作にはババァ以外のものを頼みたい…
676名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 21:18:08.78 ID:F3xLQrP7
>>662だけど、シチュとかルール決めてる最中だから、遠慮したし、
前回の時もババアいらねえとか言われたからどうしようかと思って
ああいう風に書いたんだけど、相当気に入らなかったみたいだね。

とりあえず、ノーサンキューの人も多そうだから、ここに投下はしません。
どっかのアップローダーにテキストファイルを上げようかと思います。
どこかお勧めのロダありますか?
677名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 21:25:51.15 ID:qhWaPQwS
>>676
>>671

真性厨か、ここの板の空気読めてないんだなぁ
スレだけでなくて
エロパロ板に向いてないよ
678名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 21:34:50.27 ID:0d3hIHtl
ぶっちゃけお伺いとかする必要はないのだよ
相手を不快にさせる目的でグロリョナとか投下するのでなければ
注意書きしてたのに読んで喚くのは蒟蒻畑で騒いでる人たちと同じだと思えばいい
逆に過剰に注意書きしてどうこう言ってるのもいたけど無いならないで喚くバカがいるから慎重を期する意味でありだし(特にアニメがやってる間は)
679名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 22:10:55.13 ID:E2+AycGS
>>677
もっと罵ってくれ!
680名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 22:17:44.19 ID:ppjONbal
>>676
VIPにスレ立てて最初から投下してみるといいよ
681名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 22:22:06.61 ID:qhWaPQwS
>>679
あ、いや、

>>676>>671を読めってこと
682名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 23:43:42.23 ID:BzUvB4G8
小ネタ 告白(スタートライン)
黒いシャルルが浮かんだので。


「ねぇ一夏。」
「ん?なんだ?」
「一夏の所謂『モテ期』ってさ、いつだったの?」
「モテ期…?俺にそんなものがあるわけないだろ」
「……そうなんだ。でもこの学園に入って仲のいい女の子も増えたんじゃない?」
「というと、セシリアとかクラスメイトのことか?」
「他にも篠ノ之さんとか。」
「んーそうだな。箒と鈴は幼馴染だし昔から知ってる間柄だ。別に学園に入ってってわけじゃない。
 セシリアはさっきも言ったけどクラスメイトだろ?そんだけだ。」
「…僕は?」
「友達。だろ?」
「…うん。…ねぇ、一夏はラブレターとか告白とかされたことないの?」
「俺が?ラブレターや告白?ないない。さっきからそんな話ばっかだけど、俺には無縁だろ?」
「(なんて鈍いんだ…。)僕にはセシリアから熱烈なアタックを受けてるようにも見えるけど?」
「気のせいだろう。直接言われたことがない。」
「なるほど。(やっぱり…まるで色恋沙汰について考えていない)」
「…よし、じゃあ僕はスタートラインに立とう。」
「ん?どういうことだ?」
「一夏。僕は一夏が好きだよ。もちろん一人の女の子として。」
「へぇ、そうなのk……はぁ!?シャルルが?俺を!?」
「うん。だから、これからはそれをちゃんと覚えておいてね。」
「え、返事は…」
「だって、一夏は僕のことを女の子として見てなかったでしょ?そういう意味で」
「ま、まぁ彼女がどうとか考えてなかったから…そう…なるかな…」
「でしょ。だから、これから僕はアピールするんだ。一夏、これからは女の子として僕を見てね?」
「わ、わかった。しかし、さっきの話の流れからすると、もしかしてセシリア達も…?」
「僕はそんな話を彼女たちから聞いたことないし、違うんじゃないかな?」
「やっぱりそうかな?」
「うんうん。きっと違うんじゃないかな。(これで僕が断然リードだ。)」
「そ、そうだよな。ありがとうな、シャルル。」
「いいよ、全然。…ねぇ一夏。」
「『僕は』一夏が好きだよ。大好き。」
「お、おう。ありがとな」
「えへへ」
683名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 23:45:26.87 ID:F3xLQrP7
>>681
何が言いたいのかさっぱり分からない。
大分考えたけど、(聞いたら話するつもりはないとか言い出すし)
やたらと怒られてる気がするし、今日という日が終わってしまうし、
どうするのが一番いいのか整理できなかったので

とりあえず、ここに・・・千冬ネタです。ヒロインは、千冬しか出ないのでご注意を
前回とあんまり変わらないレベルです。

ttp://www.age2.tv/rd05/src/up14722.txt.html
DLpass tifuyu

何か初心者で引っ張るだけ引っ張って、これかよって感じになりましたが、申し訳ない。
これからROM専で大人しくしてます。
684名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 23:47:38.65 ID:F3xLQrP7
>>682
ごめん。リロードしてなかった。
すぐ下に変なレス入れて、申し訳ない。

それはそうとハートフルSSをありがとう。
685名無しさん@ピンキー:2011/02/21(月) 00:00:37.28 ID:zCndY7Fn
>>682
とりあえずありがとうandGJ!
ああ、心の乾きが潤っていく・・・
686名無しさん@ピンキー:2011/02/21(月) 00:23:36.85 ID:VElj9mLQ
>>682
GJ! 
シャル可愛いよシャル
687名無しさん@ピンキー:2011/02/21(月) 00:24:00.23 ID:mToMRv6c
お腹真っ黒じゃないですかw
688名無しさん@ピンキー:2011/02/21(月) 00:41:33.45 ID:LiR2yZNr
>>682,683
お二人とも乙です。
689名無しさん@ピンキー:2011/02/21(月) 00:47:04.22 ID:l3uBGwHd
>>683
シチュやカップリングの記載があればノーサンキューな人はスルーできるから
投下するのに一々断りいれる必要はないって事
議論中とか流れも無視して投下したければしても構わない
注意点は他職人が投下中だったら待つくらいで

多少ルール違いはあるだろうけどたいていのSSスレはこんな感じだから
創作したいならしたいで気にせず続けてココに投下したければすれば(・∀・)イイ!

690らいと:2011/02/21(月) 00:52:24.54 ID:oFz9wpNx
続編が書けたので貼ります
非エロです
691らいと:2011/02/21(月) 00:53:12.11 ID:oFz9wpNx
鈴とのクラス対抗戦中に乱入してきた無人ISを一夏、鈴、セシリアでなんとか撃破できたものの、一夏は最後の一撃で気を失った
「っつ…ててっ」
目を覚ましたのは保健室のベッドの上だった
「ふん、目を覚ましたようだな」
ブツっと情報端末機の電源を落としながら言葉を続ける
「勝手に死なれては困るしな、お前は私のものなのだから」
「…そっか、心配してくれてたんだな、千冬姉ありがとう、それとごめんな」
無理に起き上がろうとするが、一夏の身体は軽く悲鳴をあげた
「まだ…無理をするな、では私は仕事に戻る。山田先生に怒られるのは嫌なのでな」
一夏のベッドから立ち上る前に一夏のおでこにキスをする
「これはまじないだ、ではな」
千冬はもっと一夏のそばに居たいのだが、他の生徒や教員に見られたらどんな
事になるか容易に想像がついたのかパタパタと保健室から出ていった

後から聞いた話だと無人ISが乱入した時に千冬はコーヒーに塩を入れて混ぜていたらしい。それを指摘した真耶に一気飲みをさせた事も…
692らいと:2011/02/21(月) 00:53:40.73 ID:oFz9wpNx
千冬が去った後、鈴、セシリア、箒が駆け足で入ってきた。よほど心配してい
たのか三人の瞳は少し赤みがかかっていた。
「心配してくいれて、ありがとな、みんな」
三人の顔を見ながら一夏は伝えるのだが
「…一夏さん、先程までどなたかいらっしゃいましたか」
少し悔しそうにセシリアが尋ねる
「えっ?さっきまでは千冬姉が居たぜ、どうした?」
それを聞いた途端、三人ははぁっとため息をはいた
「あの人には敵いませんわねぇ」
「なんだかんだ言ってモニター室にいた時一夏の事を心配してたしな」
「わたしもあの人に勝てる気しないわ」
お手上げのポーズを取る三人、そしてそれぞれが
「あの人には敗けない!!」
そういって、一夏に挨拶をして保健室を出ていく三人だった
693らいと:2011/02/21(月) 00:54:02.01 ID:oFz9wpNx
「もう、大丈夫か」
ドア開けると千冬はすぐに問いかける
「あぁ、まだ少しあちこち痛むけどもう―――」
パタンと入口のドアを閉めた瞬間に千冬は一夏に抱き着く
「ち…千冬姉……そっか…ありがとな」
一夏は千冬の背中に手を回し、後ろからポンポンと千冬の頭をなでる
暫く無言のまま二人は抱き合う。
「いち…か…」
瞼をそっと閉じ、唇を前に出す
「千冬姉…ほんと、ごめんな…」
そういって一夏は優しくキスをする
「…今夜で最後の寮長室だから…優しくしろよ」
それに初めてだしなと照れながらベッドに押倒した時に千冬に告げられる
「えっ、最後?なんでっ?それにはじめ―――」
「明日にはお前の部屋が用意できる、なにしろ二人目の男がくるからな」
暫くは面倒をみてやれとはぐらかす様に伝える
「男っ!!…わかったよ」
一夏は今の環境にこれ以上ない程、幸せを感じていた。実家にいた時は月に二〜三回ぐらいしか千冬は帰ってこず少しの会話をした後、すぐ家を出ていく。
大好きな姉…大好きな人とは少しだけしか逢えなかった。
しかし千冬も同じ事を思っていた。
だからこそ、今の環境、生活がとても大事だからこそ一分、一秒大切に噛みしめていた
「…まぁ、そんな辛気臭い顔をするな一夏…」
もう逢えないわけではないんだから、毎日逢えるのだからなと微笑む
「そうだな…だからこそ、今を大事にしていかないとな」

今はもう二人とも生まれたままの姿、こうして二人は最後の寮長室の甘い夜を
噛みしめて過ごしていった。
694らいと:2011/02/21(月) 00:55:55.37 ID:oFz9wpNx
今回はこれで終わりです

お目汚し、すいません
695名無しさん@ピンキー:2011/02/21(月) 01:38:28.94 ID:Zk2P0Wth
千冬姉派が多いみたいで嬉しいぜ
696名無しさん@ピンキー:2011/02/21(月) 01:39:42.13 ID:rQlwk+5J
千冬姉で書ける人が裏山だわ
存在はエロいんだけどなぜかエロに繋げられない
697名無しさん@ピンキー:2011/02/21(月) 07:52:39.95 ID:g9dYu4Kx
>>683
その方がいいね
698名無しさん@ピンキー:2011/02/21(月) 09:14:01.57 ID:WJe0RYUX
零落白夜ってカキコ見るたびに「零落白液」に見えて

俺の零落白液を受けてみろ!

とかいって腰振ってる
ワンサマの薄い本が夏にあふれてそうだとか妄想
699名無しさん@ピンキー:2011/02/21(月) 11:16:43.54 ID:mpolklsk
 ∧_∧
( ;´Д`) 
人 Y /
( ヽωつ ο°o。
(_)_)
700名無しさん@ピンキー:2011/02/21(月) 15:17:39.77 ID:oFwZBTft
千冬「この中に、不純異性交遊をした者がおる」
一夏「えっ? 誰々?」
他全員「「お前やー!」」
701名無しさん@ピンキー:2011/02/21(月) 19:10:23.14 ID:t4L87O+7
そういえば、原作7巻がもう出るのね。3月だったか
702名無しさん@ピンキー:2011/02/21(月) 21:55:38.74 ID:JQ5cpid7
>>700
箒(一夏め、何をとぼけているのだ。同室だった時も、臨海学校や花火の時だって激しく貪るように抱いた癖に…)
セシリア(ふふ、一夏さんったら! 何時も甘美なマッサージの後の一夜は最高ですのに、カミングアウトしても問題ありませんのに!)
鈴(まったく何やってんだか。何時も私ごと一杯食べているくせに。この間はチャイナドレス着てくれなんておねだりしたくせに)
シャルロット(ば、ばれちゃったの。放課後の教室とかお店の更衣室とかお風呂でやったの全部…!?)
ラウラ(まったく私の嫁でありながら惚けないとはどういうことだ
     毎朝、私の添い寝ごと襲うくせに……)   

山田先生「あのーみなさん、戻ってきてください!色んな意味で!!」
千冬「……おい、一夏。もしかしなくても五人とも手を出したのか?」
一夏「あははっ……すんません場というかノリというかおねだりにタエキレマセンデシタ」
703名無しさん@ピンキー:2011/02/21(月) 22:23:05.68 ID:zCndY7Fn
おねだりしたんなら5人の方が悪いだろ・・・
704名無しさん@ピンキー:2011/02/21(月) 22:32:55.38 ID:9RXr0Qo+
>>703
5人全員が言う

『不純じゃないもん!』



ま、ある時期に不順で青くなるかもしれんが
705名無しさん@ピンキー:2011/02/21(月) 22:35:09.05 ID:rQlwk+5J
まぁ異性と交遊するんだから片割れは確定だよな
706名無しさん@ピンキー:2011/02/21(月) 22:35:28.90 ID:JRM7t+0P
>>702
さりげなくシャルとの絡みの変態っぷりがやべえ
お風呂は置いておくとして、放課後の教室とか更衣室とかw
707名無しさん@ピンキー:2011/02/21(月) 22:43:36.49 ID:Rp8LL/J/
そろそろ陵辱ネタが読みたい
708名無しさん@ピンキー:2011/02/21(月) 22:51:37.71 ID:AVVuDnuy
シャルの場合は更に男装が追加されるからなぁ…>バリエーションに
709名無しさん@ピンキー:2011/02/21(月) 23:21:05.14 ID:JRM7t+0P
陵辱があるとして、誰が適任だろう
やっぱりセシリアか?
しかし終始喜んでそうでただのSMプレイになりそう
710名無しさん@ピンキー:2011/02/21(月) 23:24:14.40 ID:arBo+4wN
>>709
一夏陵辱じゃ駄目かい?w
711名無しさん@ピンキー:2011/02/21(月) 23:28:37.62 ID:AVVuDnuy
襲われるのが一夏だよね>陵辱
712名無しさん@ピンキー:2011/02/21(月) 23:29:21.93 ID:JQ5cpid7
>>710
エロゲみたく一夏の精液によってIS適応力とかが上がる設定にして逆レイプ風なら…

713名無しさん@ピンキー:2011/02/21(月) 23:31:02.29 ID:zCndY7Fn
>>710
一夏の場合実際ありそうだからな・・
相手は5人なのか、一クラスなのか、一学年なのか・・・
714名無しさん@ピンキー:2011/02/21(月) 23:34:22.20 ID:rQlwk+5J
シャルとラウラに乳首を舐められセシリアに顔騎されて鈴にチンコを踏みつけられて箒にアナルに木刀突っ込まれるんだな
715名無しさん@ピンキー:2011/02/21(月) 23:35:43.48 ID:arBo+4wN
>>712
それしか考えられねぇw

>>713
全校○ッとじゃ駄目かい?w
まさに被検体なわけだし、子供出来たら一生涯保障とか条件出されたら(ry
716名無しさん@ピンキー:2011/02/21(月) 23:40:49.63 ID:JRM7t+0P
>>715
それだな
IS起動できる貴重な男の精液だから、全然ありそう
あれ、これなんてエロゲ
717名無しさん@ピンキー:2011/02/21(月) 23:42:50.31 ID:JQ5cpid7
>>715
むしろ種馬扱いになったら、あの五人の場合は逆に一夏を気遣いそうな気もしなくも無い

恐らくは切欠を作ってしまった性で悩み守ろうとする箒
暴走する女子を見て自分の態度を恥じて淑女として一夏を愛そうとするセシリア
元々の面倒見の良さやら意外な母性っぷりでフォローする鈴
毎度お馴染みというか、あえてシャルルの格好をして友達として付き合うシャルロット
文字通り「嫁を守るのは夫の務め」なばかりに奮闘するラウラとかか?

あれ、この方が余計に一夏が逆にマジ惚れしそうな気がしてきたな
718名無しさん@ピンキー:2011/02/22(火) 00:35:50.61 ID:h8pYv+Ho
絶対強制中出し宣言 ですね
719名無しさん@ピンキー:2011/02/22(火) 00:36:50.91 ID:YkP5Lx+W
一夏は基本的に受けだと思う
やってる内に攻めに転じる
720名無しさん@ピンキー:2011/02/22(火) 01:33:51.30 ID:dtZ2CgU1
>>717
5人にマジ惚れした一夏を見て、嫉妬に狂った千冬姉が地下室に閉じ込めて(ry
721名無しさん@ピンキー:2011/02/22(火) 11:24:57.79 ID:eZ0FXHHd
>>702

GJ!

だが敢えて注文をつけるとするならば…




鈴は2組なのでいない
722名無しさん@ピンキー:2011/02/22(火) 11:34:16.31 ID:+JPhKqrO
つまんねーよ
723名無しさん@ピンキー:2011/02/22(火) 12:28:05.67 ID:yfWQcGiM
鈴はいつも通り潜り込んでたってことで。
724名無しさん@ピンキー:2011/02/22(火) 13:52:45.26 ID:03yo0p6y
もし一夏が鈍感じゃなくてみんなの好意に気付いてて、
普段の鈍感っぷりが演技だとしたら……
やっぱ色々悩むんかな?
いつもの女4人に囲まれる一夏にラウラが後ろから小声で
「鈍感を演じるのも大変だな」

あ、面白そう
725名無しさん@ピンキー:2011/02/22(火) 15:38:25.64 ID:QYLw8Y/7
千冬にどつかれるだけじゃね?>演技の場合
726名無しさん@ピンキー:2011/02/22(火) 16:12:06.98 ID:0is4JKVX
「一夏にフランス語を教えてあげる」などと言って、ジュテーム(愛してる)だの
ジェンム(好き)だのと愛の言葉ばっかり教えて、面と向かって復唱する一夏に
身もだえしてるシャル
727名無しさん@ピンキー:2011/02/22(火) 16:17:52.66 ID:YkP5Lx+W
箒さん涙目
728名無しさん@ピンキー:2011/02/22(火) 17:09:12.32 ID:W+U7T6SN
寝てる時に忍び込んでるラウラはいつだって合体できるよな
729名無しさん@ピンキー:2011/02/22(火) 18:12:15.95 ID:yfWQcGiM
>>762
シャルの手の中にはレコーダーがあったりして・・・
730729:2011/02/22(火) 18:22:44.19 ID:yfWQcGiM
>>726だった。
731名無しさん@ピンキー:2011/02/22(火) 18:51:40.27 ID:Cw+6PvrM
ISのシャルロットちゃんは愛人の子供かわいい

小さい頃から周りの顔色伺って育ったんだろうし
腹黒メンヘラさんでも気にならないよyp
732名無しさん@ピンキー:2011/02/22(火) 19:04:17.11 ID:PpuYxuEG
シャルの照れが演技だったら?
実は超絶床上手とか
733名無しさん@ピンキー:2011/02/22(火) 19:19:30.11 ID:B1MELaxq
>>725
千冬さんも普段は態度作ってるだけでデッレデレなんじゃね?
もしくはもう手篭めになってるんじゃないか

後者だと一夏の黒度が激上がりするけど
734名無しさん@ピンキー:2011/02/22(火) 20:26:58.23 ID:CEM5QiOc
131 名無したんはエロカワイイ 2011/02/08(火) 18:38:29 ID:nscHDveJO
真夜中、隣に眠っているはずの純一きゅんの姿が無くて、本気で
焦る 逢たん
ベッドから起き上がって部屋の中を見渡してみると、純一きゅんが
ヘッドホンを付けながら『アマガミSS』の後に始まった『Is インフィニットストラトス』の
セシリアたんの可愛い容姿にハァハァしている姿を見て、じぇらしぃ全開 
般若の逢たん
純一きゅんに「先輩はホントに節操が無いですね!もう私を忘れて
新しい女の子に欲情してるんですか?私呆れて物も言えません!」
と、顔を赤くしながら本気で怒る 逢たん
何とか逢たんの機嫌を治そうと、いきなり抱き締めてディープチュウして、
おっぱいやお尻を丁寧にレルンレルンして、逢たんを気持ち良くさせよう
とする 純一きゅん
その後全裸になった純一きゅんに、パジャマを脱がされぱんてぃを
ズリ降ろされ、可愛い乳首を摘ままれながら寝バックでじっくり腰を
動かされ、仲田氏300連発御奉仕されて、怒りを鎮めて涎を垂らし
ながら、純一きゅんを堪能しながら天国にイッちゃう えっちな逢たん
735名無しさん@ピンキー:2011/02/22(火) 22:14:27.59 ID:DJxJQkQ2
千冬「なあ一夏。
お前たちはまだ15才だから不純な行為なんて一切やってないよな?」
736名無しさん@ピンキー:2011/02/22(火) 22:15:22.76 ID:yfWQcGiM
アマガミか。このレス見てる限りアマガミキャラ(七崎?)よりISキャラ(セシリア)の方がいいとゆーうことになるのか・・?
して、何故にここに載せた?
737名無しさん@ピンキー:2011/02/23(水) 00:05:01.47 ID:X+Ll/l1+
>>734
なぜか全てジョージボイスで脳内再生された
738名無しさん@ピンキー:2011/02/23(水) 00:49:41.98 ID:SWBwrBmw
>>736
どうせセシリアの中の人繋がりだろ。=逢の中の人
739名無しさん@ピンキー:2011/02/23(水) 09:27:38.63 ID:hriP4o71
>>734
その人はここ3年以上ずっとその手の文章を投下してる大先生だろ
アマガミ系スレの良心
740名無しさん@ピンキー:2011/02/23(水) 20:35:25 ID:ok66tLiZ
主人公の声どっかで聞いたことあると思ったら…









T4のカイル君じゃないか!
741 冒険の書【Lv=5,xxxPT】 :2011/02/23(水) 22:28:09 ID:Qb7hWL7e
また板移転したか・・・
一瞬表示されなくてビビった
742名無しさん@ピンキー:2011/02/23(水) 22:53:41 ID:yxg/03DB
移転かよー、せっかく書いたのに弾かれて?状態になったぜ
・・・ということで、投下ー


一夏×鈴音、です

場面は無人機戦後の保健室で
どっちである必要はないけど一応、流れのベースはアニメ版のほうかな
743『二人きりの保健室』 1/6:2011/02/23(水) 22:54:43 ID:yxg/03DB
―ん? なんだ? 人の気配を感じるぞ。それも、なんだか顔の間近に感じる。誰だ?

「一夏・・・」

その正体は声ですぐにわかった。鈴だった。

「・・・んっ・・・」

声を掛けてみようとしたが、その前に鈴の唇が俺の唇に重なり、硬直した。
柔らかな感触がとても心地良い。
―っておいおい!こ、これってキスじゃないか・・・!? 鈴・・・もしかして・・・

鈴の突然の行動に心の中で驚くも、ひとまずは“寝たふり”でこの場をやり過ごす・・・。


「鈴・・・」
「!? ひゃう!おっ、お、おっ、起きてたの!?」
「ああ、今起きた。ん・・・で、どうした? 何そんなに焦っているんだ?」
「あ、焦ってなんかないわよ!勝手なこと言わないでよ、馬鹿!」

唇が離れた丁度良いタイミングで声をかける。
目に見えて焦りだす鈴。
俺はその理由をわかってはいるのだが、まあ当然の反応だろう。
それにしても鈴は、昔からこうやってちょっかいだすとわかりやすい反応をしてくれて面白い。

―しかし、キスされるとは思ってもみなかったな
744『二人きりの保健室』 2/6:2011/02/23(水) 22:56:14 ID:yxg/03DB
「あのさ、鈴」
「なに?」
「酢豚の約束のことだけどさ、俺はてっきりタダメシを食わせてくれるんだとばかり思っていたんだが
 あれって違う意味だったのか? もしかして、『毎日味噌汁を〜』みたいな」
「〜〜〜っ!
 ち、違わない!違わないわよっ!だ、誰かに食べてもらったら料理って上達するじゃない?だから・・・あ、あははっ・・・」
「本当にそうか?」
「うぅ・・・」

ずいっ、と顔を近づけて鈴に迫る。
顔を赤らめ、言葉も出ないような状態になってしまった。
―さっきのキスって・・・やっぱりそう・・・だよな

「・・・俺、鈴のこと好きだぜ
 だから、そういう意味で毎日酢豚作って欲しい・・・かな」
「ええっ!?」

告白。
鈴のことは勿論好きだ。だがそれは、友達として、の感情が大きいのだろう。

しかし不意にキスされたことで、俺の心は揺れていた。
小学校・中学校時代は共に遊ぶ女友達であったため、異性として強く意識することはあまりなかった。
それでも、中二の冬に別れ、1年ぶりに再会した幼なじみ。
今、自分の目の前には、あの頃にはわからなかった『女の子らしさ』を兼ねた一人の少女がいる。
―ピットで話してた時にも思ったけど、鈴のやつ、こんなに可愛くなってたんだよな
 なによりも・・・やっぱりこいつと一緒にいると、楽しいんだよな・・・

新たに自分の中に芽生えた感情が恋愛感情であることに気付き、ストレートに出た言葉であった。

「い、一夏がそう言うなら・・・作ってあげても、いいわよ・・・」
「ははは・・・」

なにやら約束の立場が逆転しているような気がするが、こうして俺たちは、改めて約束をしなおした。

「なぁ鈴・・・」
「ん?」
「またキス、したい」
「・・・うん・・・ ・・・ ・・・って、『また』!? あんたさっき起きてたの!?」
「えっ・・・あっ! あ、あはは」
「〜〜〜っ!」

先ほどの行為が気付かれていないのだと思っていただけに、この言葉は不意討ちだったのか。
顔どころか耳まで真っ赤に染まってしまった。

「・・・ばかぁ」
745『二人きりの保健室』 3/6:2011/02/23(水) 22:57:47 ID:yxg/03DB
「んっ・・・ ちゅっ ちゅ んんっ・・・(あぁ あたし、凄く幸せだ・・・)」

ゆっくりと、そしてやさしくキスを繰り返す。
俺はそのまま鈴を抱き締める。

「鈴・・・」
「ん?」
「その・・・エッチしたい・・・」
「ふぇ・・・? えええっ!?」
「なんていうかさ・・・ 俺も一応健全な男子だし・・・ この1ヶ月間案外自由にできなくってさ
 今は俺たち二人だけだし、もう我慢できなくて・・・ やっぱりダメか?」

キスによって昂った気持ち。
さらに二人きりの保健室、というシチュエーションも衝動を加速させる。
一夏の欲望はボルテージMAXに膨れ上がり、もう抑えることができない。

「ダ、ダメ・・・ じゃない、けど・・・ あんた、怪我してるじゃない・・・」
「んー、鈴が上になってくれれば、なんとか」
「・・・う、うぅ〜・・・ ・・・ううっ! わ、わかったわよ・・・」

本当はもうちょっと素敵なシチュエーションを思い描いていた。
でも、せっかく一夏が誘ってくれている。
今まで見た事ないくらい真剣な眼差しで見つめられ、とても断ることはできなかった。
突然のお願いであるといえ、この機会を逃したくない気持ちは、鈴も同じであった。

「(・・・もうちょっと可愛い下着、付けてくればよかったなぁ・・・)」

了承した鈴は、おそるおそる制服を脱ぎ始め、下着姿を露にする。
小学校の頃の合同プール授業、中学校でも弾や蘭たちと一緒に海に遊びに行った時などでその肢体を眺める機会はあり、よく覚えている。
当時と比べて身体の大きな成長というのは見当たらないが、流石は代表候補生というべきか、小柄ながらも美しく整ったラインが栄える。
胸の膨らみは少々物足りないものの、以前よりも鈴のことを意識しているからか、女の子特有の色気を感じる、興奮が止まらない。

「あんまり・・・見ないでよ」

自分の胸が大きくないことをコンプレックスとしているからか、自信無さ気にモジモジしている。
そんな鈴が、とても可愛らしく思えた。
746『二人きりの保健室』 4/6:2011/02/23(水) 22:58:46 ID:yxg/03DB
「鈴っ!」
「あっ・・・ ひゃんっ・・・」

鈴に抱きつき、そのままブラをずらし、右の乳首に吸いつく。
桃色の綺麗な乳首を舌先で転がすように舐めまわして弄っては、しゃぶるの繰り返し。
一方、左の乳房は右手でやさしく撫で回す。
手に収まってしまうサイズであるも、弾力ある柔らかさがしっかりと手の平に伝わってくる

「んんっ・・・ い、一夏・・・ はぅ・・・ や、やっぱり一夏は・・・胸の大きい子のほうが、・・・いい? あんっ・・・」
「んー? まぁ胸は・・・大きいほうが好きだな」
「(ガーン・・・ぐすん・・・)」
「でも変な質問するなよ。俺は鈴が好きなんだぞ」
「あっ・・・ふあっ・・・ ほ、ほんと・・・?」
「本当」
「あ、ありがとぅ・・・ んっ・・・」

実際に弄っていて気持ち良いのだから問題ない。
好きな子とのまぐわいにそれ以上の理由などいらないのである。

「お尻もプリプリしてて可愛いしさ」
「ば、ばかぁ・・・ ひっ・・・はぅ・・・」
「ここも弱いんだ? 鈴って結構淫乱だったりする?」
「そ、そんなこと・・・ないもんっ・・・ばかっ!ばかぁ!」

素直になれない一面を見せてしまうも、今の一夏には鈴がどう感じているのかまるわかりだった。
その後もキスと愛撫を繰り返し、言葉攻めも織り交ぜる。淫猥な音が二人きりの保健室に鳴り響く。
そっと下半身に手をあてがうと、鈴の秘部は見事なまでに濡れていた。
―こっちはそこまで集中して弄っていないのに・・・胸が小さいと感度が良いというのは本当なんだろうかな


「はぁはぁ・・・ 鈴、そろそろ・・・」
「ひゃっ・・・(こんなに、大きいの・・・)
 あ・・・えっと、いちか・・・ あの・・・初めてだから、乱暴にしちゃ、やだよ・・・」
「はは、俺も経験あるわけじゃないから慣れてはないけど、わかってる やさしくするさ」
「うん・・・入れるね・・・」

挿入口を確認し、俺が支えてあげることで鈴はゆっくりと、腰を沈めていく。
入り口が小さいためになかなか入りづらい。
しかし亀頭が上手いこと入った後は、潤滑油のように流れ出ている愛液のおかげでゆっくりと、確実に中へと導かれていく。
プチッ――と鈴の中で処女膜が裂けるのを感じた。

「・・・っ・・・!」
「鈴・・・? だ、大丈夫か・・・」

鈴の瞳からこぼれる大粒の涙を見て、俺はふと理性を取り戻す。

「大丈夫・・・大丈夫だからぁ・・・」

初めての感覚、それに伴う痛み。
しかしそれ以上に少女の胸中は、大好きな人と結ばれたこと、に満たされていた。
747『二人きりの保健室』 5/6:2011/02/23(水) 23:00:00 ID:yxg/03DB
「一夏は・・・気持ち良い・・・?」
「うん、鈴の中、すげー気持ち良いよ」
「なら・・・あたしも気持ち良いし、嬉しいから・・・ ねぇ、キス・・・して・・・」

痛みが少しでも和らぐのなら、と思い、鈴の要望に応える。
当の鈴の気持ちとしては安堵感に浸りたいところからであったが。
唇を重ねるだけでなく、ねっとりと舌も絡めていく。


「ふぅ・・・ ちょっと・・・動くね」
「大丈夫か?」
「もう平気よ」

ゆっくりと腰を上げては、また沈める上下運動。
俺もそれに併せるかのようにゆっくりと腰を動かす。
ぬるぬるとした液が陰茎に絡みつき、膣内の締め付けも心地良く、快感の波に襲われる。

「ふっ・・・ ふああっ・・・」
「最高だ鈴、気持ち、良すぎるっ!」
「あたしも・・・ んんっ! あっ・・・ ああんっ・・・」

絶頂が近づくことに呼応するかのように上下運動のスピードが加速する。
ツインテールも激しく揺れ乱れる。

「はぁはぁ 鈴っ」
「一夏ぁ・・・ あっ・・・ひゃんっ・・・」
「はっ はぁっ くっ・・・」
「んっ・・・ ああっ・・・ あんっ・・・ だ、だめっ・・・ ああっ・・・」
「鈴、俺もうっ・・・!」
「いちかぁ・・・大好きぃ・・・ ひああっ!」

━━パンパンッ パンッ・・・ビュククッ・・・
交わりも絶頂に達し、俺はそのまま、ドクドクと際限なく、鈴の中へと欲望を注ぎ込んだ。
息も乱れ、果てた二人はやさしく抱きしめあい、幸せを感じあう。
「(一夏・・・ 温かい・・・)」

落ち着いた頃に、結合部を覗く。
ドロッと滴る赤色混じりの白い液体・・・性交の際はそれどころでなかったが、今になって自分のしたことに気がついた。

「あっ・・・その・・・ わ、わるい・・・」
「? ああ・・・ いいの・・・今日は大丈夫な日だし。 それに・・・そ、そもそも・・・一夏のだし・・・」
「鈴・・・」
「一夏、大好き♪」
748『二人きりの保健室』 6/6:2011/02/23(水) 23:01:13 ID:yxg/03DB
・・・

行為が終わり、多少の処理をし、服を着たあとで、談話を続けた。
対抗戦や無人機のこと、そして鈴の親父さんのこと・・・。
―両親のことで辛い想いをするのは、俺もよくわかる。そして今は誰よりも鈴の気持ちがわかる

「なぁ鈴 今度、どっか遊びに行くか?」
「え?それってデーt・・・」

「一夏さぁん!具合はいかがですか?私が看護に来て・・・あ、あら・・・?」
 どうしてあなたがいらっしゃいますの!抜け駆けは禁止と約束したでしょう!」
「そういうお前も私に隠れて抜け駆けしようとしていたな」

ドアを開けて現れたのはセシリア。続いて箒もやってきた。

「(・・・抜け駆けしちゃったのは多少負い目あるけど・・・良い雰囲気なのに・・・
  あと、気付かれてない・・・よね・・・)
 もう〜 二人とも出てってよ!」

ワーワーと3人が言い争っている光景を眺めていると、鈴と目が合う。
一瞬照れ恥ずかしがるも、直後、俺に向かって可愛くウインクをしてくれた。



−終わり−
749名無しさん@ピンキー:2011/02/23(水) 23:16:10 ID:D3UYQOcT
両方食いてぇ 幼な馴染み
750 冒険の書【Lv=5,xxxPT】 :2011/02/23(水) 23:21:56 ID:Qb7hWL7e
エッチの途中でセシリアが来る流れだと思ってた
面白かったよお疲れさま
751名無しさん@ピンキー:2011/02/23(水) 23:32:46 ID:sCH7dL0s
>>748
GJでした
752名無しさん@ピンキー:2011/02/23(水) 23:41:02 ID:pGZDqL8Z
>>
753名無しさん@ピンキー:2011/02/23(水) 23:41:43 ID:pGZDqL8Z
>>748
GJ!
754名無しさん@ピンキー:2011/02/24(木) 00:19:43 ID:0kpJ59ng
GJ!

最近千冬姉様に惚れたんだが、千冬姉様が一夏を心配してるのが実は一夏と恋人同士だからだとか考えたりしちまう。
一夏はやらんって発言も、一夏を愛してるからと思ったり。

病気でスミマセヌ
755名無しさん@ピンキー:2011/02/24(木) 00:39:17 ID:Vi4VOOEc
>>742
GJ

鈴×一夏は読みたかったので、乙でした。

アニメ→エロパロ来て、この前の休みの日、原作買って来た。
756名無しさん@ピンキー:2011/02/24(木) 00:41:00 ID:aVEs/UvK
>>754
よし、執筆作業に戻れ
757名無しさん@ピンキー:2011/02/24(木) 07:20:30 ID:kuJyo79l
ISにはヤンデレが足りない!
758 冒険の書【Lv=5,xxxPT】 :2011/02/24(木) 07:46:26 ID:+FI/wfya
そういえばヤンデレSS一つもねえなあ
759名無しさん@ピンキー:2011/02/24(木) 09:08:00 ID:lyujUc/1
>>742

ひとつアドバイスをすると
「・・・」より「…」の方が見やすくなるぞ
760名無しさん@ピンキー:2011/02/24(木) 11:21:56 ID:0kpJ59ng
>>756
プロットは出来てるが、めんどくさくて書けない罠
761名無しさん@ピンキー:2011/02/24(木) 16:34:03 ID:zQOfEN/h
乙!このスレ初めての一×鈴かな?

板移動してもしばらく書き込まんかったから気づくのおくれた・・・
762名無しさん@ピンキー:2011/02/24(木) 19:24:32 ID:+ylAYxfG
ちょっぴり強かになったけど可愛さは健在なシャルで一本書いてみようかなと思ったら
規制中でしたの巻orz
763名無しさん@ピンキー:2011/02/24(木) 19:25:09 ID:+ylAYxfG
と思ったらHANA規制だったか。今月中を目処に準備してくる。
764名無しさん@ピンキー:2011/02/24(木) 19:46:08 ID:NS5enCoP
ふと妄想してみた。

織斑一夏:女尊男卑思想が蔓延するIS学園の黒一点。弄られまくりと言うか虐められまくり
の学園生活を送っている。
セシリア・オルコット:何かにつけ一夏を目の敵にする。デレ要素皆無の小者。
シャルル・デュノア:一夏に対して友好的。しかし裏で白式の情報収集をする。腹黒策士。
ラウラ・ボーデヴィッヒ:一夏に対する嫌悪感と殺意の塊。
織斑千冬:一夏の姉。IS学園教員。「お前なら出来るさ。なにせ私の弟だからな」と言って
傍観を決め込む。手に負えない事態が起きたら副担任の山田先生に任せてトンズラ。
鳳鈴音:「細かいことを気にしたって仕方ないじゃん」と、一夏に愛の酢豚アタック。
篠ノ乃箒:「なんでこんな場所に来たんだ、バカモノ!」と、一夏に愛の木刀アタック。

どうすりゃこれでエロパロが書けるんですか、教えてください。
765名無しさん@ピンキー:2011/02/24(木) 19:48:49 ID:NS5enCoP
篠ノ之、だった……orz
766名無しさん@ピンキー:2011/02/24(木) 19:51:11 ID:xKzPh5qs
男娼という
767名無しさん@ピンキー:2011/02/24(木) 19:57:15 ID:qbfTLDbR
>>764
ついでに言うと鳳じゃなくて凰だ

複数人を一度に組み込むのは相当書きなれてないと扱え切れないだろうから
その設定からシチュエーションを考えて、一人一人短編的に作るのが無難じゃないかと
768名無しさん@ピンキー:2011/02/24(木) 19:58:20 ID:zQOfEN/h
皆は誰が一番エロい声出すと思う?
候補
・箒    ・セシリア
・鈴    ・シャル
・ラウラ  ・千冬
・楯無   ・のほほんさん
・山田先生 ・蘭
769名無しさん@ピンキー:2011/02/24(木) 20:08:10 ID:+LvWE66t
俺の経験上「ふと妄想してみた」なんて書き込みをした奴が実際にそのネタで投下した試しなんて無い
ソースはオリジナル魔法少女陵辱スレ
770名無しさん@ピンキー:2011/02/24(木) 20:13:05 ID:3Df/Eh24
そしてそう言う奴は斜に構えてフフンして自己満に浸りたいだけでスレに不必要な存在だと気付いてない
771名無しさん@ピンキー:2011/02/24(木) 21:09:47 ID:84Dun2G6
>>768
鈴だな
772名無しさん@ピンキー:2011/02/24(木) 21:16:06 ID:pKxcxABh
鈴に1票
773名無しさん@ピンキー:2011/02/24(木) 21:19:44 ID:0kpJ59ng
ちょいと>>769の経験則をひっくり返すために原作買って一千で書いてみるは・・・

初心者だからヘタクソだけどな!
774名無しさん@ピンキー:2011/02/24(木) 21:47:59 ID:84Dun2G6
鈴「や、やだぁ!こんなの知らないよぉ!」

すぐにこんなの幻視する辺り俺はもうダメだと思う
775名無しさん@ピンキー:2011/02/24(木) 22:02:44 ID:zQOfEN/h
>>774
気にするな、たまに俺もある。
776名無しさん@ピンキー:2011/02/24(木) 22:09:42 ID:0kpJ59ng
>>774
え、普通だろ?
777名無しさん@ピンキー:2011/02/24(木) 22:34:03 ID:pwONcmoC
>>768
千冬姉が一番!
一夏の同級生ならセシリアか鈴かな?
セシリアは、普段からエロイ。
鈴は、何ていうか幼女を犯してるような背徳感的な何か危険な感じのする声出しそう。
778名無しさん@ピンキー:2011/02/24(木) 23:13:16 ID:zQOfEN/h
>>777
分かる気がする・・・
>>774みたいな奴か?
779名無しさん@ピンキー:2011/02/24(木) 23:19:58 ID:deYXk70L
山の神こと柏原さん公認のたつきさんが一番エロいんじゃないかな
780名無しさん@ピンキー:2011/02/24(木) 23:25:56 ID:84Dun2G6
敏感で自分で慰めた経験のある鈴
でも一夏にされるといつもよりずっと敏感になってて、わけがわからないうちにいっちゃう
一夏は優しいけど意地悪で、いっちゃった後もねちねちと攻められ続ける
ついに挿れられちゃうけど痛いのは最初だけですぐにまたいくようになっちゃって、
ずっとイキっぱなしになっちゃう
それで>>774に続く
781名無しさん@ピンキー:2011/02/24(木) 23:27:44 ID:Vi4VOOEc
実は一夏は、特殊能力の実験の為に作られた、試験管ベビー。
産まれてから、様々な実験の研究対象として利用される事を危惧
した研究員の一人(千冬の父親)が、産まれたばかりの一夏を
連れ去り、逃亡。
父親は千冬に「何が起きても、この子を守れ!」と姿を隠し、
以降千冬は両親に捨てられた事にして、血の繋がらない一夏を守り
育てる。
そして、成長した一夏を異性として意識し始めた千冬は、己の使命を
果たす為、一夏に厳しく当たる。
しかし、箒・セシリア・シャル・ラウラが一夏に好意を抱き始めた
事に焦りを感じ、一夏を寮長室に呼び出して・・・


何か種が混ざってるが、後は任せた!
782名無しさん@ピンキー:2011/02/25(金) 10:54:33 ID:tJiD36qN
シャルルは本妻ポジションだな
783名無しさん@ピンキー:2011/02/25(金) 11:18:30 ID:nQH3byme
>>782
どうみても母親と同じで愛人ポジが一番しっくりくるというか…
本編で一夏がデュノアパパ(名前わからん)と会ったら一発ぶん殴るとか言っているから一悶着あるんだろうな
セシリアの両親の方は何か二人の関係やら事件の事で色々とありそうだしな

まあ、ある意味では海外組で一夏と出会ったら不味いのはクラリッサだよなwwwww
784名無しさん@ピンキー:2011/02/25(金) 14:41:35 ID:PTEPaEVy
主人公と秘密を共有とか、主人公を助けるためとかにしかたなく秘密をばらすとかがいいのに、終わりの方で
ホームルームやって自己紹介みたいに女でした、ってどんだけもったいない設定の無駄遣いだよ、ダメ原作だよと
さすがにちょっとムカッとした。
工夫がなさすぎる。
785名無しさん@ピンキー:2011/02/25(金) 14:48:07 ID:Pq5DcDWX
>>784
そんなあなたのための二次創作 IFを具現化して、文章にしよう
別にエロパロだからってエロが無きゃいけないわけもなし(あったのが良い人もいるだろうが)
まぁシャルルート突入間違い無しのあの状況ではさすがに拙いという理由だろう
もしくはシャルの性格上、何だかんだで他の面子にフェアにいきたかったという考察も出来るし
786名無しさん@ピンキー:2011/02/25(金) 14:48:20 ID:ZfILdPIv
プロ読者さん(笑)も大変すなぁ
787名無しさん@ピンキー:2011/02/25(金) 14:52:05 ID:h8WMo1e5
セシリア 一夏
788名無しさん@ピンキー:2011/02/25(金) 15:50:08 ID:h8WMo1e5


 セシリア・オルコットはシャワーを浴びていた。
 シャワーから放出されるお湯が、霧のように湯煙が彼女の視界を覆っている。そのせいか、弾ける水滴とシャンプーのフローラルな香りが一層強く感じられた。
(一夏……)
 先程行われた戦闘のことを思い出す。
 ブルー・ティアーズの遠距離攻撃を掻い潜り、バリアを破壊し、そしてあろうことか一夏は自分の懐を取った。
 勝負自体はセシリアの勝利だったものの、こんなもの、敗北と一緒だ、セシリアはそう思っている。
 真の勝利とは、結果ではない。相手の意志を、向かってくる心を叩き折り、もうどうやってもセシリア・オルコットに勝つことは『出来ない』。
 そう思わせて初めて勝利なのだ。
(もう一度、決闘ですわ……今度こそ、私が勝って――)
 そう決意するセシリアの顔は、しかし、殺気を漲らせているわけではなく、むしろ遊園地を心待ちする子供のような表情をしていた。
「今度は、ISではなく、もっと違うもので勝負してみようかしら……」
 そう思ったのは、何となく、思いつきだった。
 セシリアはシャワーの蛇口を閉めて、浴室から出ると、かけてあったバスタオルで軽く肢体を拭ってからバスローブを身に纏う。
 髪をヘアタオルで纏め上げて、パソコンの前へ。
「そうねぇ……」
 思案顔のセシリア。どうやら、勝負の方法について考えているらしかった。
「イギリス式に、スヌーカー?(ビリヤードの勝負形式の一種) でも、ここに台があるとは思えませんし、そもそも実力差があり過ぎて勝負以前の問題……」
 圧倒的に、弱者をいたぶりつくす、というのは彼女の好みではなかった。
「そうだわ。ここは敢えて日本のもので勝負をして、そのうえで勝利する、というのはどうかしら」
 うん、悪くないですわ、と呟いてセシリアは手当たり次第「勝負」「ゲーム」と検索をかける。
「うーん……なかなか、無いものですわねぇ……」
 思っていたよりも良いものが見つからない。日本の伝統的な勝負として、剣道などがあったが、あーいう汗臭いものは好きではないしやりたくもなかった。
「やはり小国……そこまで文化が発展してないということなのかしら」
 ふう、と溜息をつき、一夏への勝負の熱がどんどん冷めてきた――そんなとき。
「ん……? 夜伽対決?」
 という単語を見つけた。セシリアは何の躊躇いもなくそのワードをクリックする。
「な、なぁっ…………!?」
 顔を真っ赤にしつつ、セシリアは開かれたページの内容を見ていく。
『夜伽対決――古来より日本では夜伽(つまりはセックス)で、どちらが先に果てるかを競うということが伝統的に行われており、それによって今後の上下関係が決まると言っても過言ではない――』
「ばっ……!?」
 思わず甲高い声が漏れた。
「は、ははは破廉恥ですわ!! に、日本人はエッチだと聞いていましたが、まさか、ここまでですの……!?」
 と言いつつも、セシリアはそのページを閉じることなく、胸のあたりに手を当てて胸の鼓動を押さえながら、じっくりと内容を確認していた。
「………………」
 ひとまず全てを読み終えたセシリアは、よろよろとマウスカーソルを動かし、ページを閉じた。
(変態ですわ! 破廉恥ですわ! 有り得ませんわ! ここここ、こんなこと……!!)
 顔全体を真っ赤にしながら、セシリアは大きく首を横に振った。
 そのままベッドへ身体を投げ出し、天井を見ながら熱い息を吐く。
「で、でも……勝負、なのですから、決着は、つけないといけないのですから……」
 誰かに言い聞かせるような呟き。セシリアはそれを三度ほど繰り返したあと、
「ま、待ってなさい一夏……今度こそ、このわたくしが、完膚なきまでに叩きのめしてさしあげますわ!」
 やけに温度の上がった室内で、セシリアはそう声を張り上げた。



 未読。アニメも見てないが、ゆかなさんボイス好き。続きは任せた。
789名無しさん@ピンキー:2011/02/25(金) 16:25:21 ID:JU9oHYer
勝負下着は黒がいい
790名無しさん@ピンキー:2011/02/25(金) 18:39:31 ID:JaYS/hL5
そして布面積は少なく、サイドで縛られててスケスケの奴だと更によし!
791名無しさん@ピンキー:2011/02/25(金) 19:10:08 ID:Z6FtVHYv
オーソドックスな気がなきにしもあらずだけど
股の部分に切れ目が入った黒パンを推してみる
ガーターを着けていればなお可
792名無しさん@ピンキー:2011/02/25(金) 19:12:27 ID:ZfILdPIv
ラウラはスリップかベビードール一枚がいいと思う
793 冒険の書【Lv=7,xxxPT】 :2011/02/25(金) 19:43:48 ID:Xln6b/RQ
ヤンデレまだか・・・
794名無しさん@ピンキー:2011/02/26(土) 00:16:14 ID:bsbWIp9j
>>793
ぶっちゃけ全員ヤンデレだよね。
原作じゃあ八話ラストで
箒→日本刀で切りかかる
鈴→ISで衝撃砲
セシリア→ISで狙撃
シャル→ISのパイルバンカー
だもんな・・・
795名無しさん@ピンキー:2011/02/26(土) 00:18:48 ID:NfSDTQ5U
ヤンデレって対象者じゃなくて対象者に近寄る方にいくんだけどツンデレの拡散みたいに今は何でもそれっぽけりゃいいんだろうな
796名無しさん@ピンキー:2011/02/26(土) 00:21:34 ID:NqsWiwlf
シャルロット
「しのののさんは幼なじみでいいなぁ」
(掃除用具がヒロインだなんてひどい冗談だよね。箒ンゴwww)

ISのシャルロットちゃんは腹黒かわいい
797名無しさん@ピンキー:2011/02/26(土) 00:58:25 ID:3AQZdNkn
シャルあそこまで偽装していたのに、あっさり暴露しすぎだな。
どうでもよかったんかい、と。
798名無しさん@ピンキー:2011/02/26(土) 01:07:46 ID:srwEy1Rt
女のこの可愛さ以外気にしたら負け、ラウラの過去とか主人公の切れどころとかさっぱりわけわからなかったし
799名無しさん@ピンキー:2011/02/26(土) 01:09:01 ID:NfSDTQ5U
上のと同じ人なんだろうな

アニメじゃその辺の件だいぶ端折ったのかね
原作しかしらんから一夏の無自覚口説きシーンとか見てると何言ってんだろうとしか思えないけど
800名無しさん@ピンキー:2011/02/26(土) 01:13:24 ID:9WyfthNo
一夏分身(白式の量子機器関連のお約束トラブル)、
ヒロイン達と、いちゃラブ和輪姦物を…


IS訓練関係でヒロイン5人と1対5の模擬線を敢行、
うっかり○○の攻撃がクリティカルし(この時、トラブルの元になる微軽微な損傷)、
ヒロイン5人の攻撃が、ほぼ同時にヒット!w→一夏ノックアウト→

ヒロイン達、部屋に一夏を運び介抱、一夏、気絶しながらも疲れマラで勃起w→
ヒロイン達、顔を赤らめながらも興味津々で触って弄ってるうちに…射精っ!→ヒロイン達全員に満遍なく汁まみれ…

白式(ガントレット)、突然なぞの誤作動、一夏15〜20人に分身、ヒロイン達と…

な、ダークでない「ヒロイン全員、初体験が三穴同時和輪姦…」なSSを…。
(…しかし、箒達、『初体験』が、そんなんだったら、これ以降、普通のSEXで満足できるかねぇ?w)
801名無しさん@ピンキー:2011/02/26(土) 01:14:17 ID:bsbWIp9j
>>797
まあ親から無理矢理男にさせられたわけだし、すこしは周りに女だとバラしたい気持ちは有ったろうし。
それにほかの四人との恋のレースで同じラインに立ちたかったんだと。
男のままだと同じ部屋のまま。それは公平じゃないってことらしい。
一緒に風呂に入ってる時点で公平も何もあったもんじゃないがな。
802名無しさん@ピンキー:2011/02/26(土) 01:27:09 ID:pQrJ6kLt
>>784>>797が同一人物にしか見えないし愚痴るだけなら本スレに行けばいいんじゃないかな

>>801
箒→同室、幼馴染み
鈴→幼馴染み
ラウラ→キス

イベントの割り振りとしてはこんなもんかと

セシリアはその、強くイ`よとしか
803名無しさん@ピンキー:2011/02/26(土) 02:04:55 ID:3AQZdNkn
同一人物妄想をされても困るとしか言い様がない。それで何か納得するなら勝手にすれば。
804名無しさん@ピンキー:2011/02/26(土) 02:48:10 ID:xduZzo0q
>>802
その間に合わせがマッサージイベントだとは思うけど…
ただ、一夏の性格からするに過去に箒や鈴にもやっている可能性が高いからな
805名無しさん@ピンキー:2011/02/26(土) 04:26:06 ID:bsbWIp9j
>>804
いや、やっているならドアの前で妄想とかしないだろ。
806名無しさん@ピンキー:2011/02/26(土) 05:12:28.29 ID:xduZzo0q
>>805
それは考えた。だが待って欲しい…
あまりにも千冬姉やセシリアの官能的な喘ぎ声にSEXだと勘違いしたのだと
しっかし、ヒロイン勢はその手の話題になった途端にヘタレになる印象が強いからな
原作の方が本番禁止とはいえさ。そういえばラノベって本番描写はNGってあったけか?
807名無しさん@ピンキー:2011/02/26(土) 06:05:21.56 ID:NfSDTQ5U
セックスしたことを表現するのは問題ないけどそれをここで書いてるみたいにギシアンドピュドピュと詳らかにするのはレーベル的にアウトだと思う
もとより小説には基本的に年齢指定がないから要は企業側の自主規制になるんだけど
エロ本は18禁だけどエロ小説は法的には問題ない(モラルとか条例はさておき)ので美少女文庫とかがラノベと同じ棚にあったりする
808名無しさん@ピンキー:2011/02/26(土) 07:54:04.07 ID:7yIn6yDf
古いが、最初期のルナ・ヴァルガーで思いっきりヤッてる描写あり。

ISの場合「学園(高校)」という年齢設定が明確で
異世界物とかでなく一応現代物の延長線上にあるから
直接的なエロはマズいんでねーかな。

この場合のマズいは、突っ込んでくるPTA様であるとか
声の大きい馬鹿共に目を付けられると困る、という意味で。
809名無しさん@ピンキー:2011/02/26(土) 09:34:15.32 ID:nJkC6boQ
元軍人といえど女、性欲は凄まじいものだ。
ラウラはベッドの上で自慰にふけていた。
「…アッ…アンアッ…アン」
ピンク色の小さな乳首を力強く指で摘み、
勃起したクリトリスを限界まで人差し指で刺激して絶頂に達した。
「クアア・・アン・・アアアアアアァアアアアアア」
頭が真っ白になった。
今朝の事が脳裏に浮かぶ。一夏の優しい声。
「ラウラは俺が守る!」
過去の記憶などどうでもいい。彼女の頭には彼しかいない。
「ハァ…ハァ…私は罪人だ。」
ラウラは自分を責めた。本来なら一夏とセックスをするはずなのに。
「あのフランス女のせいで!…明日こそは、
一夏を私だけのものに。私だけのものに。」
疲れ果てたラウラは眠りについた。
810名無しさん@ピンキー:2011/02/26(土) 12:24:41.89 ID:bsbWIp9j
続きまだ?
811ZX:2011/02/26(土) 16:51:56.45 ID:bsbWIp9j
一夏×シャル投下します。
八話からのifになっております。
あと一夏が少々積極的and一夏→シャルという設定です。
何回かに分けて投下します。
誤字脱字は容赦してください。
でわ、スタート
812ZX:2011/02/26(土) 16:52:35.06 ID:bsbWIp9j
俺のファーストキスは何の前触れもなく奪われた。
経緯はこうだ。
シャルロットが自分は女だと暴露し、すぐ後に鈴がISで壁を破壊して俺の前に現れ、生身の俺に衝撃砲を撃ってきた。
しかし敵対していたはずのラウラがISのAICで俺を守ってくれた。礼を言ったらいきなり胸ぐらを掴まれ、唇を重ねてきた。そして一言、
「お前は私の嫁にする!異論は認めん!」

そうそう、こんな感じで今に至る訳で・・・
「い〜ち〜か〜!」
その一言を聞き、思考を中断して鈴の方に顔を向けると、

「公衆の面前で堂々と不埒なことをするとは・・成敗してくれる!!」
「おほほほほ・・・一夏さんったらわたくしの射撃の的になりたい様ですわね・・」
「今すぐ地獄に送ってあげるから動くんじゃないわよ・・・」

鬼神が三人いた。ポニーテールと金髪とツインテールの。
この後どうするか考えていると背中に何か当たった。何が当たったのかと、振り返ろうとすると声が聞こえた。

「ねぇ一夏、一夏ったら僕の目の前で他の女の子とキスするんだ・・へぇ・・」
目の前にはISを左手だけ展開して俺に突きつけているシャルロットが。
その顔は天使のようにかわいい笑顔だった。
813ZX:2011/02/26(土) 16:53:37.66 ID:bsbWIp9j
ーー目だけを除いて
さて、現在俺の周りには四人、鬼がいる。

(ヤバい!このままじゃ消されちまう!え、えーと・・・そうだ!!)
俺は今考えた作戦を実行に移す。失敗したら俺に未来はない。
教室後方にある窓の外を指さしながら叫ぶ。

「ああっ〜〜!あんな所にイケメンが!!」
「「「えっ!ホント!」」」
うまい具合に全員そっちを向いてくれた。今だ!
「白式急速展開!!瞬時加速をフルパワーで使用!!」
白式を展開させ、シャルロットを抱き抱える。

「い、一夏!?」
「しっかり捕まってろよ!」
そして開いていた窓から脱出する!

「うおおぉぉっ!」
一瞬で教室が遙か後方に流れていく。脱出成功だ!

一方教室では、
「逃げたっ!」
「追いかけますわよ!」
箒、鈴、セシリアも窓から飛び出そうとすると、
「いいかげんにしろ!」
千冬の一喝and出席簿が飛んできた。
「ISを個人的な理由で使うな、バカ共。凰、自分のクラスに戻れ。罰則は後で伝える。篠ノ之、オルコット、席につけ。第一、篠ノ之はどうやって追うつもりだったんだ・・ここは二階だぞ・・」
「「「すみませんでした・・」」」
そして予定通りに授業は始まるのであった。
814ZX:2011/02/26(土) 17:29:22.49 ID:bsbWIp9j
脱出した後空を飛びながらシャルロットにを潜伏モードにするよう指示を出し、俺もモードを切り替える。
そしてバレないように寮に戻る。まさかここにいるとは思わないだろ。
ちなみに部屋に入るまでシャルロットは何も聞いてこなかった。

部屋に戻った後、お茶を入れて一息つく。
そしてシャルロットに話しかける。
「いきなりさらってすまなかったな。とりあえず質問があったら聞くぜ」
「・・・なんでさらったの?」
シャルロットは少し刺のある声でそう言った。
「あのままあそこにいると殺されそうだったし、話したいことがあったから」
「・・・話したい事って?」
「今は秘密だ。ちょっと話変わるけどさ、シャルロットって誰かとキスしたこと、ある?」
そう聞くとシャルロットは顔を真っ赤にしながら首を振った。
「な、無いよ!?いきなりなんて事言うの!?」
「まあまあ。じゃ、ちょっと目を閉じて」
「なんで?」
「いいからいいから」
シャルロットが目を閉じたことを確認して行動を起こす。
手っとり早く言うと、俺はシャルロットにキスをした。
「んっ!?」
いきなりの事にシャルロットは目を開け、体を離そうとするが、先に肩を掴んでおいたので離れられない。
815 忍法帖【Lv=7,xxxPT】 :2011/02/26(土) 18:04:40.99 ID:BKtRJtWf
とりあえず脱いだぞ
816ZX:2011/02/26(土) 18:19:37.31 ID:bsbWIp9j
最初は抵抗していたシャルロットだが、すぐにそれは弱まり目がトロンとしてきた。
それから少しした後、唇を離すと俺はシャルロットを抱きしめ、思いを告げた。
「俺、シャルロットが好きだ。付き合って欲しい」
「一夏・・本当?」
「ああ、本当だ。」
「・・・なんで僕なの?」
「シャルロット、優しいし、可愛いし。それに俺はお前を守りたいんだ」
そう言い、顔を見る。
するとシャルロットは俺をいきなりベッドに押し倒してきた。だがしばらくそのまま動かない。
心配になって声をかけてみる。
「シャルロッ・・・んっ!?」
「んっ・・いちかぁ・・・」
名前を呼び終わる前にシャルロットからキスをしてきた。
しかも舌を入れてくる。うわお、情熱的。
「ん・・一夏・・僕も・・・好きだよ・・ふぁっ!」
シャルロットからのうれしい告白、なんかいろいろもう無理だ・・・
そう思いながら右手でシャルロットの胸を触り、揉む。
その度エロい声を出すシャルロット。少しして、キスが終わった。
「一夏のえっち・・はぁ、しょうがないなあ・・」
そう言いながらシャルロットは制服の上を脱ぎ始めた。
って、何故!?
「一夏のせいで体が熱いんだ・・責任取ってよ・・ね?」
817ZX:2011/02/26(土) 18:24:54.30 ID:bsbWIp9j
今回はここまで。
ちゃんと広げた風呂敷はたたみます。
818名無しさん@ピンキー:2011/02/26(土) 18:32:52.80 ID:eWv/qsMt

書きながら投下…なのか?
出来れば書きためたものを投下してくれ
819名無しさん@ピンキー:2011/02/26(土) 20:09:04.73 ID:dJ6yjQnd
>>808
学園って表現ならセーフなはず
高校は論外だけど
820名無しさん@ピンキー:2011/02/26(土) 20:18:39.74 ID:4SHzNfFb
女子校生みたいなもんか
821名無しさん@ピンキー:2011/02/26(土) 21:27:24.03 ID:NqsWiwlf
・書きためよう
・改行しよう
・台詞のみはVIPで

エロパロ板はこの三つが守られないと荒れる
822名無しさん@ピンキー:2011/02/26(土) 21:35:19.60 ID:NfSDTQ5U
メモ帳、テキストパッドなどに作成した後40行くらいで分割してコピペ
携帯の場合メールで作ってそれをコピペ
専用ブラウザを導入

この辺をすればより快適な作成ライフが送れると思う
823名無しさん@ピンキー:2011/02/26(土) 23:29:00.83 ID:XHkyxQAQ
続きは構想中ってことかな。
釘差しは他の人もしてるんで敢えてはしません。
ともあれ、続きに期待してます。
824名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 01:10:11.10 ID:BK8Yc4DA
おい豚共、エサの時間だぞ
ttp://livedoor.r.blogimg.jp/wakusoku/imgs/8/0/802428ea.jpg
825名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 01:13:31.68 ID:B7NeAHeV
ぶひいいいいいいいいいいいい
826名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 01:27:00.92 ID:M8q+0qbY
結末は嫁5人でもいいじゃない
827名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 01:39:21.46 ID:B8mSTNmS
私の嫁にする!異論は認めん!
→夫婦だからキスをする!異論は認めん!
→夫婦だからデートに行く!異論は認めん!
→夫婦だからセックスをする!異論は認めん!

うん、自然だな
828名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 01:47:06.45 ID:9nUfyAOd
>>827
入れ知恵してる人の情報源とかからするとデート→三回目のデートでキス
の方が自然だと思う
829名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 02:12:40.16 ID:ZVfjompu
う〜ん、この世界じゃIS持ちは海外旅行ご法度かねぇ?
海外旅行できたらひと悶着起きそうなんだが。
ラウラに拉致られてドイツで(ry
フランスではシャルに(ry
イギリスでは(ry
830名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 02:16:35.19 ID:bhEXlmua
日本に居ても箒か千冬姉に(ry
831名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 02:22:07.05 ID:Qx1aHDrg
鈴の国だと色んな意味で洒落にならないな
832名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 02:27:07.48 ID:ZVfjompu
>>831
あそこは・・・マジ解体されかねない・・・
833名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 02:33:37.84 ID:VRSxiQo4
てす
834名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 08:28:10.46 ID:GMnesehQ
>>817
量がかなりあるならともかくその程度なら完結させてからまとめて投下しなさい
835名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 09:10:30.94 ID:4/+yEh7M
始めてこのスレを覗いたんだが、保管庫的なページってまだ無いのかな?
836名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 09:18:07.15 ID:U/rY+uN5
>>834
おまえは何を言っているんだ?
837名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 09:59:11.08 ID:Szs32wbT
他人任せの癖に態度デカイやつしかいねえな
こういうやつってリアルじゃDQN共にガクブルしているけど2chではデカイ顔したがる屑なんだろ?
調子に乗りすぎだろw
838名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 10:16:17.58 ID:N38YsKpU
つ鏡
839名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 12:10:08.78 ID:9nUfyAOd
>>835
作ってもどうせアニメ終われば一気に下火になりそうだしエロパロ保管庫の人に頼むのがいいんじゃないかな

このスレは読み専だけどだからこそ色んなSS読んで分かってる(キリッな子ちょいちょい湧くからあんま気にしないほうがいいよ
二言目には褒めるだけが感想じゃない、みたいな勘違いレス使ってくるしね
840名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 15:33:15.83 ID:lDvVW1Nl
妄想まとめるだけでも、それが種となって話が広がることもある
841名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 15:56:24.47 ID:Y8OrMlgo
ケータイ小説みたいなSSに賞賛レスがいくつかついて
それに書き手が全レス返したり、自分語りしたらイラッとするのは
心が狭いのかな
842名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 16:11:19.58 ID:CsF7PENi
心が狭いか、ケツの穴が小さいかは試してないから判らんが、
スルースキルが低そうなことは判った
843名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 16:11:28.63 ID:SX17ykw/
狭いと思う
エロパロ板に何を求めてるのか知らないが、イライラするんなら違う板にいけば?
844名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 16:13:03.61 ID:N38YsKpU
ここでは書き手こそ正義、妄想の種すら生み出してくれないその他大勢がグダグダいっても価値なんてない
845名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 16:30:45.50 ID:Y8OrMlgo
全レス返しや自分語りは基本的にどこの板でも嫌われる傾向が強いのに
エロパロスレではやっても擁護されるんだよなぁ
人に不快感を与えるかもしれない行為である事を知っているだろうにあえてやるその根性が
書き手の性格の悪さが透けて見えるようで嫌だ
まぁ、同族嫌悪だな
846名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 16:49:12.90 ID:CsF7PENi
>>845
いやいや、エロパロでも十分に嫌われてスレが荒れる行為だよ普通に

あとは、そこに噛み付くか スルーするかの差だ

だから、一部のスレではコテや名前欄にタイトルを推奨されている
気に入らない書き手やSSはNG指定できるから
847名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 17:10:43.77 ID:9pbSYjfq
結局NGに入れて見れないようにすれば解決する話でしょ
848名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 17:11:58.61 ID:9nUfyAOd
> 人に不快感を与えるかもしれない行為である事を知っているだろうにあえてやるその根性が
> 書き手の性格の悪さが透けて見えるようで嫌だ
> まぁ、同族嫌悪だな

まぁ自分でも分かってるのにやってるんだからそんな奴がアレコレ言ったところでねぇ
強姦レイプ魔が女性は大切にしましょう、痴漢とかマジ最低だよ
って言ってるようなもんだね、貴方は
849名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 17:30:08.85 ID:Y8OrMlgo
どうせ揚げ足取るように突っ込まれるだろうから自分で言った
本当の意味でスルー出来てる奴なんて殆どいないんじゃないか?
ムカつくけど黙ってるか、自分は気にしない文句を言わないかのどっちかだろ
850名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 17:35:13.96 ID:9nUfyAOd
まぁ投下もせずに自治気取るのは普通に邪魔だから下らない愚痴でレスを消費しないでほしいな

> ムカつくけど黙ってる
こういうのを2chとかでは一般的にスルーって言うんだよ
噛み付かずにはいられない尖った感性の持ち主なんだろうけど18歳以上になったらまたこのスレに来てね♥
851名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 17:37:02.55 ID:1hZRTZsc
まあシャルが男装を解除しなければこんな醜い争いをはじめとした悲劇は起きなかったろうな。
852名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 17:43:51.64 ID:Qx1aHDrg
自分で書く気もないのにアニメ化したからってスレ乱立する風潮がそもそも(ry

保管庫の方に依頼出して纏められる様になったらそういった「作品」でなく「作者」で良し悪しを見る人はそっちだけブクマすればいいしね
853名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 17:46:43.48 ID:1hZRTZsc
感想がないとつまらないし、感想くれた人にいちいちレスを返したくなるのもわかるんだよね。
854名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 17:48:45.84 ID:Y8OrMlgo
SS自体にはムカついても黙っているけど
我慢出来ず叩く奴の気持ちは十二分に分かる
だからこそ>>839みたいな書き込みを見ると
そいつらを擁護したくなる
個人攻撃じゃなくて、複数の人間がやっている行為を
「嫌いだ」と主張するのも許されないのか?
つーか、スルー出来てないのはお互い様だよなwwwwwww
>>850なんて正にその典型じゃねぇかwwwwwwwwwwwww
855名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 17:51:37.28 ID:Qx1aHDrg
GJとか貰ったら有難いと思って次の創作で返す様にしてるよ
一々返すとそれだけで他の人の投下機会を奪うことになるしそれはスレのためにならないしね
そうやって感想に返答していきたいのらブログとか持った方が書き手にも読み手にも優しい
856名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 17:57:18.45 ID:dUnTznMP
IDを抽出してみるとこの人の人間性の劣悪さが滲み出ているな
要するにSSが書けずに文句言う事しかできないから僻んで書き手を叩きたいというのが彼の行動原理
そして「俺に反抗する連中は許さん、そんなスレは徹底的に荒らしてやるぜ」というのがY8OrMlgoの本音なのだろう

841 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 15:56:24.47 ID:Y8OrMlgo [1/4]
ケータイ小説みたいなSSに賞賛レスがいくつかついて
それに書き手が全レス返したり、自分語りしたらイラッとするのは
心が狭いのかな


845 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 16:30:45.50 ID:Y8OrMlgo [2/4]
全レス返しや自分語りは基本的にどこの板でも嫌われる傾向が強いのに
エロパロスレではやっても擁護されるんだよなぁ
人に不快感を与えるかもしれない行為である事を知っているだろうにあえてやるその根性が
書き手の性格の悪さが透けて見えるようで嫌だ
まぁ、同族嫌悪だな

849 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 17:30:08.85 ID:Y8OrMlgo [3/4]
どうせ揚げ足取るように突っ込まれるだろうから自分で言った
本当の意味でスルー出来てる奴なんて殆どいないんじゃないか?
ムカつくけど黙ってるか、自分は気にしない文句を言わないかのどっちかだろ

854 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2011/02/27(日) 17:48:45.84 ID:Y8OrMlgo [4/4]
SS自体にはムカついても黙っているけど
我慢出来ず叩く奴の気持ちは十二分に分かる
だからこそ>>839みたいな書き込みを見ると
そいつらを擁護したくなる
個人攻撃じゃなくて、複数の人間がやっている行為を
「嫌いだ」と主張するのも許されないのか?
つーか、スルー出来てないのはお互い様だよなwwwwwww
>>850なんて正にその典型じゃねぇかwwwwwwwwwwwww
857名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 18:02:18.76 ID:CsF7PENi
草生やしたいならVIPに行け
議論したいなら書き手読み手スレに行け
読み手の反応が欲しい、馴れ合いもやりたいっていうならVIPでやるか自己サイトでやれ
858名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 19:00:49.35 ID:IOpRaJbg
>>1-857
fack you
859名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 19:05:06.55 ID:4LZ/DkVt
SS初めて書いたような人がGJや感想貰って、嬉しくてつい反応しちゃうのはしょうがない
860名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 20:29:15.89 ID:1iA5tqHr
お前ら落ち着いてシチュエーションを考えようぜ
861名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 20:44:08.88 ID:VRSxiQo4
>>860
同意
にしても来週楽しみだな。
ラウラのデレが
862名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 20:52:09.28 ID:d+gpjlFn
>>861
むしろ、アレを見て思うのはラウラはあの格好で一夏の所に潜り込んでいるのかな〜と疑問に思う
一夏曰くお風呂場や更衣室にまで乱入やらかしているみたいだけど
863名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 21:05:38.28 ID:VRSxiQo4
そういやそうだな・・・
自分の部屋から一夏の部屋までどうしてんだろ?
バスタオル一枚?
864名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 21:08:35.50 ID:SriVAy9B
ダンボール
865名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 22:01:51.62 ID:I2NSgi13
いくらなんでも気づかれるだろう、それは。
光学迷彩くらいありそうな世界観だけどな。
寝間着がないってことだから、全裸、バスタオル一枚?
恥じらいないだろうしなあ、女同士だと。
しかし、夜間は普通に出歩けるのかね。
寮の規則とか、そこらへんの描写ってあったけ。
866名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 22:10:34.57 ID:3lLICzNc
てか、一夏さんって何気に女の子の初めて奪いまくりだよね
シャルにとっては初めて必要としてくれた人だし
ラウラにとってはラウラが初めて自分から欲した者じゃないの?
やだ、なにあのプレイボーイ・・・・うらやまけしからん・・・・
867名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 22:11:22.74 ID:VRSxiQo4
>>865
男子は女子を部屋に泊めると懲罰部屋三日間ってのがあったな。

>>864
ああ、同じ軍人だし丁度いいかもな。
868名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 03:09:41.48 ID:lSfAo9pQ
5人が一斉に一夏の部屋に押し寄せて……
869名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 03:28:39.28 ID:Kv3DoNH1
「我先に」な幼なじみ組で喧嘩して、漁夫の理なラウラとセシリアが一夏に絡み付いてその上でにらみ合い、
一夏「シャルル、どういうことなの?」
シャル「シャルロットって読んでくれなきゃ教えない♪」

>>868だと花澤ボイスのラスボス感がぱない
870名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 08:43:54.28 ID:pzAxATD7
>>868
しかし、5人が部屋に踏み込んだその部屋には
分身した一夏(およそ30人、←「本体」込み、【原因】白式の不思議パワー誤作動?w)が待ち構えていたw

…しかも、ご都合主義的に本体&分身全員が
『絶倫&欲情ビーストモード』と為っていて…

そして「一夏達」は、およそ均等に5人に群がると
・各ペット
・シャワー室
・脱衣所
・ベット前の机広場?
で、5人の体を貪り始め…。
871名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 08:46:47.19 ID:4i2oagdl
まだいたのか分身ネタのクレクレ厨
いい加減自分で書けよ
872名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 08:49:48.70 ID:rLL1KE8C
……あ〜、なんでそこまで分身云々に拘るかなぁ……
そういう設定の話をそこまで欲しておられるのなら
いっそのこと、ご自身でお書きになられては如何かと

暗いと不平を言うよりも 進んで灯りを点けましょう
873名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 12:01:27.78 ID:6Ienbf7o
白式には擬似人格みたいな存在がいたよな、確か白いワンピースの少女が
ついでに白騎士も同居している訳だ。妙齢の美女が

右手のガントレットが情報端末みたいなモンで、常に一夏の日常生活をモニターしているとすると、
トイレや入浴、着替え等の他人には見せない姿まで見られているってことか。

深夜の独り遊びまで全て。
『わあ、こんなになるんだぁ』とか
『こんなに擦って、痛くないのかなぁ』とか
『おっきい……』とか
『熱いねぇ……』とか


展開して体を覆った時に発情しそうだなw
874名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 12:05:11.47 ID:0ckkwarS
>>873
何か本編みるに専用機のコアには擬似人格が付いてそうな描写あるよな
何時か本編であの擬似人格の娘…仮に白式娘とつけようか。彼女が何らかの原因で肉体化して
一夏のベッドで発見される光景がありそう。第一発見者は勿論、朝這い常習犯のラウラで
875名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 12:07:56.96 ID:kj0Zr/RI
>>873
それが一夏の母親の人格だったら、目も当てられないなww
876名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 14:31:03.79 ID:SCnf4+6x
>>874
その前段階で、夢のなかでにゃんにゃんだろ!
877名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 14:39:32.54 ID:ySjUveP2
セシリアにマンツーマンで料理を教える話とか当然既出かと思ったらそうでもなかったのね
しかし一夏なら「俺が教えてやるよ、箒やシャルと一緒に」とか言い出しかねんからなぁ・・・
878名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 14:47:16.46 ID:HKwQ3P4c
>>873
夢の中でにゃんにゃんして夢精してしまう、でも可だな。
879名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 14:49:36.54 ID:0ckkwarS
>>876
しまった―――!! それを忘れているとは不覚orz

>>877
普通に本編でありえそうだから困る。あの5人の家事スキル度って
鈴>シャルロット≧箒>>>>ラウラ>セシリアな感じだっけか?
880名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 14:58:26.63 ID:s2wku/Th
ラウラ、サバイバル料理だけ異様にうまそう
881名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 15:09:33.86 ID:xSUUlbmh
>>877
セシリアなら「俺が教えてやるよ」と言われた後に一夏が他の子に「あ、その日はセシリアに料理教えることになってるから」とか漏らして
鈴、箒がその相手なら「セシリアに一緒に教えてやろう」となってシャル、ラウラが相手なら「セシリアと一緒に教えて欲しい」となり
一人気合を入れていたセシリアは他にも女の子がいるのを見て( ゚д゚)→orzになる気がする
882名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 15:44:15.16 ID:O217WmbQ
>>881
シャルは普通に料理できる。
セシリアとラウラがアウト、鈴は中華以外は残念。
883名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 15:49:11.38 ID:xSUUlbmh
>>882
いや、一夏が教えるとなると和になるであろう
そうなった場合シャルはココぞとばかりに一夏の味付けを盗んでそれで餌付けしようと考えるだろう
要はあなたの好みを教えてね、ということ
幼なじみーずの場合あの性格上一緒に教わるというより自分も教える立場になって一夏とセシリアがマンツーになる機会を奪おうとするだろう
884名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 16:47:19.24 ID:HKwQ3P4c
>>882
ラウラはできないこともないがちょっと大雑把
だったかと
885名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 17:38:51.12 ID:AZ8GbH5q
ラウラの作った漫画おでんの味って描写されてたっけ?
886名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 18:13:35.27 ID:lSfAo9pQ
箒「私は元々同室で〜」
セシリア:「私が毎日ISの特訓を〜」
鈴:「(強烈なプレッシャーを放ちながら)い〜ち〜か〜」
ラウラ:「嫁は夫に〜」

こんな感じで取り合いになってると、シャルが
「じゃあ、皆で同居すればいいんじゃない?」
で6人同時に(
887名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 19:06:33.98 ID:o3vJ63Uy
日替わりならなんとかなりそうだよね
888名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 20:50:12.46 ID:pzAxATD7
>>886-887

月・箒
火・セシリア
水・鈴
木・シャル
金・ラウラ
土・6P
日・精液充填日w
889名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 21:02:02.12 ID:bjEyj8g/
会長と蘭と千冬姉は?
890名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 21:03:19.97 ID:pDlYG+4Y
>>874
怒りの日を思い出した


ラウラのちっパイズリ
セシリアの緊縛プレイ
鈴の酢豚プレイ
シャルの足コキ
箒は輪姦がマッチすると思うんだ
891名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 21:49:48.64 ID:Vvn6hB0c
初投稿。一夏×シャル+4人。オールスターでもいいのか?設定は8話以降ってことで。

「こ、腰が・・・死ぬ・・」

教室でまだ鈴に撃ち殺されているほうがよかったと思う。
一夏は、いまや壁を支えにしながら部屋への帰路についていた。
頬はやせこけ、顔はまるで40代。歩みに至ってはさながら老人のようである。
こうなったのも、ラウラを恨むばかりである。

「お前を私の嫁にする。異論は認めん!!」

嫁(なぜ婿じゃないんだ)宣言をされてから天国のような地獄の一日であった。

「ちょっ・・!よ、嫁ってあんたねー!?」
「そうだ!そもそもむ、婿というのはだな!」
「一夏さんをあなたのような野蛮な娘に・・・」

「ふん!決定事項だ。異論を挟むなら奪い取ってみるんだな!?」

教室で、ラウラの暴挙に箒・セシリア・鈴音が食いかかったのを最後にあまり記憶がない。

たしか、箒の部屋に半ば拉致されてから・・着ぐるみを剥がされたような気がする。


「嫁だか、婿だから知らないが、こっちにだって考えがあるぞ!」
そう言われて、箒にズボンを脱がされたんだっけ?・・・頭が痛い。

「一夏さん。覚悟を決めてもらいますわ!?」
今度はセシリアが、目の前の服を脱ぎだしたような気もする。とても巨乳だった

「セカンド幼馴染だけど今日は先手必勝!」
そういって、鈴がむき出しになった一夏のモノを強引に銜え込んだ。あれが4000年の技か・・・

それを阻止しまいと、ドアの外でラウラが「卑怯者どもめ!」と喚いていた記憶もある。

3人の口に、体に、膣に何度も吐精し、快感と苦痛の中、3人が力尽きた後一夏は解放された。

ドアの外にすでにラウラはおらず、気づけば一夏は自らの部屋の前にいた。

倒れこむ一夏を、屈んで覗きこむ綺麗な足。一夏の部屋にいるとすれば一人しかいない。
もはや、首だけで見上げることしかできない一夏は驚愕したものをみた。

「・・・・楽しかった?一夏・・・。僕じゃなくて他の人たちと気持ちいいことして・・」

顔は天使のようだが、オーラが違う。すでに右腕は部分展開を終え、攻撃態勢に入っていた。

「・・いや、シャルル、じゃなくてシャルロット。こ・・・これには深いワケが・・・」
「・・・・一夏のえっち・・・」

一夏の目の前で、閃光が炸裂した。
892名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 21:57:27.19 ID:Vvn6hB0c
「うわぁああ!?」
跳ね起きるように目覚めた。体中にべったりと汗で濡れていた。時間は既に午前を回っている

シャルル改め、シャルロット・デュノアは目を覚ました。
運動直後のような呼吸。横を見るとこちらに顔を向けて眠る一夏の姿があった。
「・・・夢?僕は・・・なんてことを・・?」

軽く長い息を吐く。すぐに、夢の内容を頭の中で反芻し顔が紅潮する。
夢とはいえ、自分の目の前で4人の別の女性に体を奪われた一夏を見たのだ。
「あわわわ・・・、どうしよう。どうしよう・・・」
両手で顔を覆いながら、昨日教室で起きた惨劇(?)にシャルロットは戸惑った。
足早にシャワールームにかけこむと、コック全開でシャワーを頭から浴びた。

自らの体を抱きしめながら、シャルロットは思いに耽った。
「・・・なんとかしなきゃ・・」
日も変わり、IS学園は騒がしかった。
女子生徒一同、ソワソワしている様子だった。日付は3月14日。
ちょうど一カ月前の14日は、一夏の元にチョコレートが部屋を埋めつくさんと言うばかりに集まった日。
そして、3月はそのお返しのホワイトデーであったからだ。
「・・・みんな。お返しを期待してバカみたい。」
炒飯をほおばりながら鈴音が言う。
「せめて、私だけに返してほしいですわね♪」
紅茶をすすりながら、セシリアがほほ笑む。

「アイツは鈍感だ。そんなものは頭にない!」
箒が不貞腐れたように、米を口をかきこむ

「くふふ。たかが菓子程度で。子供でもあるまいし・・」
腕を組み不敵な笑むを浮かべるラウラ。夫のような貫禄である

4人は円卓を囲むように朝食をとっていた。その周りで1年女子が右往左往している。
やれ、一夏君はどこだ。もらえたら勝負かけるわ、下着は何色だの、色々である。
893名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 22:00:21.20 ID:Vvn6hB0c
そこにシャルロットが紙袋を持ってあらわれた。
「あの・・・4人ともちょっといいかな?」

4人にギロッとにらみ返され、シャルロットはひぃ、と声をあげた。
学園側の手続きがうまくいかず、あの日以来いまだに一夏と同居しているのだから。

「なによ。その手にもっているものはー?」
鈴音がブーたれた顔で言う。
「あの・・・その・・、えっと・・」
「なんだ?はっきりしないな。」
ラウラが立ち上がって、持っていた紙袋を奪い取った。

「大きな紙袋。中になにか入っているようですわ」
テーブルの上に紙袋をひっくり返すと、飾りつきの袋がいくつかこぼれおちた。

「なに、これ・・・」

良く見れば、その中にプレート付きの袋が4つ入っていた。


「まさか・・・」
IS乗りに相応しい目にもとまらぬ速さで袋を手に取る4人。
そこには、直筆でそこにいた4人の名前が書かれていた。

「一夏の字じゃないか。・・・あいつ。」
「なっ!?私の分もあるというのはどういう・・・?」

意外なものに箒は顔を赤らめた。ラウラも驚きの色を隠せない。

セシリアも鈴音も喜びを顔で表現した。

「本人からじゃなくて悪いんだけど、一夏が4人に渡してくれってさ。」
頭を掻きながらシャルロットが、ホワイトデーのプレゼントであることを伝えた。
チョイスはシャルロットがしたが、プレートの字は間違いなく一夏直筆である。

「おいしいクッキーだから食べてみてよ」
すでに自分の分を手にしていた分を口に運ぶ。

そして、クッキーに存在に気付いた他の女子生徒もシャルロットの周りに集まった。
数が足りず、複数人で一袋になってしまったが、みな一様に満足している様子だった。

その日の夜。

「そうか。よかった、みんな満足してくれたかぁ」
部屋のベッドに腰をおろし、ホっと胸を撫でおろすように息をつく一夏。

「あははは。あの日以来、皆が一夏を見る目が変わっていたもんね。」
向かいのベッドに座るシャルロットが笑顔で返す。

「でも、またラウラが熱をあげないんといいんだけど・・。」
「うげぇ。それは勘弁してほしいな。だからこそ、みんなの分買ったんだぜ!?」

シャルロットの夢の内容は預かり知らないが、実際一夏はシャルロットに撃たれかけていた。
3日ほど口をきいてくれず大変だったのだ。
894名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 22:04:05.32 ID:Vvn6hB0c
大丈夫だよ。少なくとも今日は大丈夫。」
クスクス笑いながら、シャルロットは答えた。
この笑顔に一夏はかなり癒されていた。教室でも部屋で二人っきりでも、この笑顔はとても特別なものに感じる。


「周りが静かすぎて怖いくらいだけど・・。」
シャルロットの言うとおり、いつも賑やかな廊下から何も音が聞こえてこない。
寮長の千冬でも巡回している時ぐらいじゃなければここまでの静寂はないはずなのに・・・
ドアに目をやり、突然の来客の気配を感じ取ろうとしたが、徒労に終わりそうだった。

ふと、座っていたベッドがきしむ音を立てる

「一夏・・・、誰も来ないのなら・・・ね・・?」
「おわっ?シャル・・・」

視線を戻せば、、猫のように忍び寄ったシャルロットが目前まで迫っていた。
紫色のつぶらな瞳。化粧なんかせずとも潤いを感じる肌。

「・・・相変わらず反則だよな。その表情。」
「一夏が・・・僕をこうしたんだよ・・・」

一夏の膝に右手が触れられた。心臓の鼓動が聞こえそうな距離まで更に接近する。
目線を下に移すと、普段より開いた服から胸が見える。
「ねぇ・・一夏・・・」
「シャ・・っ」

塞ぐようにシャルロットから口を奪われた。すぐに一夏の両肩に手が回されるとそのまま押し倒す。

「んん・・っ。いちかぁ・・」
「シャル・・・。」
「んはぁ・・・。んむっ・・」

甘えた声を出し、一夏の口、首と舐めるようなキスをする。
ねっとりというより、猫がチロッと舌を出すような感じで一夏の顔をなめる

シャルロットの肌蹴た上着を、滑らすように両手で下ろすと白い肌が露わになる。
女だと気づく前まで、気づきもしなかったが体の割に大きい胸も。

「あ・・・」
橙の間接照明で薄暗い部屋とはいえ、一夏に自らの胸を視認された恥ずかしさが顔にあらわれた。
「すげぇ・・・可愛い」
「恥ずかしいよ。いちかぁ・・」
胸を凝視する目の前の男に、シャルロットは視線を一夏の足元へ反らした。
しかし、反らした先の膨らみを見てまた紅潮した。とっくに見慣れたはずだと思っていたのに・・・だ。

恨めしそうに視線を戻すと、少し頬を膨らましてみせる。
同時に、膨らみに手を伸ばして触れる。

「なんだよ。本能なんだから仕方ねぇじゃん。」
「むー。わかっているけどさぁ・・・・・。」
「男はこういう生き物なんだよ。・・・それに、シャルが・・・」

体ごと膨らみのほうへ移動させると、膨らみを押さえつけているものを脱がし解放させた。
バネ仕掛けのように、解放されたモノがシャルロットの目の前に出現した。
いつ見ても驚く存在である。教科書で読んだ限りではこんな巨大化するものとも想像できなかった。

「・・・一夏のえっち・・」
895名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 22:07:31.39 ID:Vvn6hB0c
言葉と同時に両手で、巨大化した一夏のモノをつかむ。
「おぃ・・・。このタイミングでその言葉は反則だっつーの」

先ほどのキスのように、舌でなめ回し始めると一夏のモノはピクピクと痙攣に似た反応を示す
顔を添わせると、自分の顔の長さくらいあると思うほどだ。
普段は結ってある髪が、一夏のモノに触れる。

「・・・んふっ。んふっ。・・・おっきい・・」
舐めまわしから、先端を唇で挟むように愛撫する。先端から透明な粘液が漏れ始めた。
滴る粘液が、摩りあげている手にからみ卑猥な音を立てる

「うあっ・・、またうまくなったんじゃ・・・」
舌を添わせるように、半分ほど咥え込むとビクビクと痙攣した。
銜え込んでいない分を、手で使って上下に摩ると反応は一段強くなった。

「んんんっ・・・。いちはぁ・・おっひいよ・・・」
「あっ・・!く、くわえながら喋べ・・るな」

口と手で上下に愛撫させていくと、口の中で膨張していく様子が感じ取れた。
シャルロットの小さな口では、顎が外れるそうな感覚も覚えるほどだ。

手を離し、両手を一夏の腿に添えると口だけで愛撫を繰り返した。
速度もはやまり、咥える深度も深まった。
口から抜かれる一夏のモノは、粘液とシャルロットの唾液で雅な光を帯びる。
卑猥な音も加速し、部屋の中でこの音が支配されるような一定のリズムが刻まれる。
腿に置かれた手に一夏は自らの両手を重ねた。

「く・・・あっ、シャ・・・ル。もうやばいかも・・・」
「・・・いちはぁ・・・いいひょ。・・・んむ・・」

「ああっ・・!!」
一際深く咥えこまれただろうか。シャルロットが根元まで咥え込んだ時、一夏の腰が跳ねた。
シャルロットの顔がすこし歪み腿をつかむ。
弾け飛ぶような精が、シャルロットの口内で何度も放たれ満たしていった。

「ふ・・・むっ・・」
少し涙目になりながらも、吐精の勢いを口で抑え込む。
10秒ほどだったろうか、吐き出される勢いは治まり一夏の腰はベッドに落ちていた。
シャルロットは、そのままゆっくりと1分ほどかけて、満たされた一夏の精を飲み干した。
一夏はハァーと肩で呼吸をして、吐精の快感に体をしびれさせていたままだった。

「あはっ・・・。一夏の味って・・・やっぱりいいよね。」
まだ、絶頂の余韻のある一夏に天使のような頬笑みを掛けてそう言った。

「・・・今度は、俺の番だ・・・な」
896名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 22:10:38.91 ID:Vvn6hB0c
「あっあっあっ・・・あん」

一夏の背中に両手を回して、シャルロットは快感に身を任せていた。
「いちか・・・いちかぁ・・・」
「・・・いちかの・・・すごい。僕のなか・・・掻きまわされちゃってるよぉ・・・」
腰を送るたびに、シャルロットは艶な声をだし一夏の名前を呼ぶ姿に夢中になっていた。
ベッドがギシギィと音を立てて、表面は波打つように動く。

時折、シャルロットの膨らんだ胸を口に含むと電流が走ったような反応を示す。

出会ったころから、特徴的だった括れた腰、同い年は思えないほどの童顔。
男と勘違いもしていた上に、いまだに一人称は「僕」である目の前にいる女。
一夏はなんだか、後ろめたい気持ちとそれを実行している興奮で腰が早まった。

「んあああっ・・・。いちかぁ・・いちかぁ・・」
半分開いた口から涎が垂れ、目の前にいる者の名前を呼び続ける。

「シャル・・・・。すっげー気持いい」
「ぼ・・・ぼくも・・すごく気もち良くて・・・」

笑顔を返すシャルロットの髪をくしゃくしゃと掻きあげて乱暴にキスをする。

「ぼくを・・・必要としてくれ・・・る人・・・」

「・・・シャル。そばにいつまでも・・・いてくれよ。」

声に出さずとも、コクコクと頷き一夏を強く抱きしめてきた。
それに応えうるかのように、一夏は片膝立ちになりグッと腰を強く送った

「ひゃぁっ・・・?深っあ・・・・?!」
体中を貫くような刺激に襲われた、シャルロットの体が跳ねる。

挿入角度を変えた一夏の動きは、激しさがより増した。
ベッドのきしむ音も、ギィーッと長いストロークかつ強い波に変わった。

片方の足を抱き込むようにすると、シャルロットの奥を更に責められるように感じた。
そして、実際にそれは形となってあらわれた。
一夏のモノを、シャルロットの体が強烈に絡みつくように締め付ける。

ふと、一夏に両手を伸ばして何かを乞うた。
すぐに察すると、シャルロットをやさしく抱きしめ、それに返すように一夏の背中にも手が回された。

「・・・ぼく・・・限界」
「ああ・・俺もそろそろ・・・やばいからな。」
言い終わると、唇を重ねてそのまま腰を動かし始めた。

「んああっ・・はげしい・・」
もうしがみつくばかりのシャルロットを一夏はどんどん攻め立てた。

艶な声の他、自分の前でしか決して見せない表情に一夏は魅せられてしまった。
IS展開時はもとより、制服越しでは決してわからない感触もある。

無意識というより本能で腰を送り続ける中で、一夏の腰は徐々にせり上がる熱を覚えた。
シャルロットの中で、その体制に入ったことを告げる痙攣も伝わってきた。

「・・・シャル。・・・出すからな・・」
「うん・・・・、一夏のなら・・・嬉しい。」
897名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 22:14:38.14 ID:Vvn6hB0c
お互いの指を絡めて、もう一度唇を重ねた。一夏のモノが破裂せんばかりに大きく膨張する。
それが合図かのように、シャルロットの中もキュッと締め付ける。
「・・・!」
噴き出すような精が今度は体内に放出された。
先ほどより、勢い強く、長く、多く何度も放たれた。
一夏の腰に回された手が肉に食い込んだ。だが、痛みなんか感じない。
二人は強烈な絶頂を迎え、お互い身悶えする快感を抑えようとお互いを強く抱きしめる。

「くあっ・・シャルッ・・・」
「い・・・ちぃ・・かぁ」

まだ治まらない体の震えを慰めるように、鳥がエサを啄ばむみたいに唇を重ねた。

一夏のモノは、熱を失い徐々に隆々さを失い、結合部からは白濁した液体が溢れ出た。
しかし、今の二人はそんなことは気にせず抱きしめ続けていた。
「ふふーん♪いーちーかー♪」
一夏の鼻を指で触りながら、シャルロットは嬉しそうにじゃれる。
「なんだー?」
一夏はシャルロットの髪をお返しとばかりに撫でる。

「えへへー♪」
一夏の受け答えにただ笑みが帰ってきた。胸に顔をうずめて、尚もにやけた声を出すシャルロット。

「・・・変なやつだなぁ」

結局、シャルロットの言うように訪問者は来なかった。一応施錠もできるドアだが・・・

この環境に特別な日なのに、本当に珍しいこともあるものだと一夏は思った。
それでも、今シャルロットをこうして抱きしめていることに幸せを感じられたから良しとしよう。

何分ほど考えて込んでいたのだろうか、シャルロットはいつの間にか寝息を立てていた。
汗もかいたというのに、天使は無邪気な寝顔で夢の中である。

ふと、横に目をやると一緒に買ったクッキーが置いてあった。
ネームプレートには、「シャルロット」と一夏の字で書かれていた。
そこから、一枚失敬して口に運ぶ。水分が失われた口にはちょっとむせるがどうでもいい。

「むにゃ・・・良かったぁ・・」
シャルロットが寝言を言った。一夏はそれを見て微笑んだ。
「・・・クッキー・・・。よく効いたみた・・・ぃ」

「はあ!?」
898名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 22:17:43.47 ID:Vvn6hB0c
「全く・・・・とんでもない事を実行するもんだな」
「彼・・・いえ彼女に限った行為じゃない、というのがちょっぴり怖いですね」

千冬と真耶は、モニターに出力されたクッキーの成分表を見てため息をついた。
「遅効性の睡眠薬か。違法性のあるものではないにしろ、寮生全員に盛るとは恐れ入る・・。」
愛用のカップを手に取り、コーヒーをすする。

「一夏君の部屋の前に、多数の女生徒が倒れていると報告を受けた時は驚きましたよ・・・」
「専用機持ちたちは食堂で倒れていたようだしな。」

「性別の偽装に、薬品の扱いに長けている。そんな奴に一夏は惚れたというのか。」
「私が言うのもなんですが、女って怖い生き物なんですね」

苦笑いをしながら、千冬にそう言った。
「ふん。IS操縦者が恋愛なんぞにうつつを抜かしているからだ。明日は全員説教だ!!」
グイッとコーヒーを一気に飲み干す。

「・・・全く頭が痛い。私のほうが参ってしまいそうだ。」
「そんな時は甘いものがいいですよ。召し上がります?」
そういって真耶が取り出したのはキャンディーだった。カラフルな一口大の大きさであった。

「・・・すまないな。」
適当に2つ手に取ると、口の中に転がす。真耶もひとつとって口に入れた。

「たった一人しかいない男の子ですからね。ファンも必然的に・・・」
「飢えた獣が手当たり次第肉を求めたにすぎん。それに・・・」

飴を舐めた二人は力が抜けたようにその場に崩れ落ちた。

「・・・!?山田君このキャンディーは一体・・?」


「そ・・そういえば、これもデュノアさんからもらったものでした・・あは・・あはは」

苦笑いを作りながら真耶は倒れた。

「ふ・・・・不覚!!」
そして、千冬もその場に倒れた


以上終わりです。お目汚しかもしれませんが、読んで頂けたら幸いです。
899名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 22:20:25.82 ID:bjEyj8g/
乙!
シャルエロand黒いなぁ・・・
にしても一夏の部屋の前は地獄絵図になっていたんだろうな・・・
900名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 22:28:18.66 ID:h3axaci9
>>898
グッジョブでした。

そういやアニメ見てないから思い出したけど、
シャルって三巻までは天然入ってて一言多くて微妙に黒く、一夏のギャグを笑ってたんだけど
なぜか今では空気読めすぎる苦労人で一夏のギャグには冷静なツッコミをするキャラに変わったんだよなぁ。
微妙に黒いのとエロイ妄想するのはかわってないけど。
901名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 22:47:13.81 ID:ArUWVKd3
GJ!
シャルかわいい怖いいよ!
902名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 22:55:42.83 ID:S5z/sFTH
GJ!黒いシャルもいいですね!       
903名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 23:02:35.20 ID:lSfAo9pQ
GJ!
904名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 23:04:51.65 ID:z4cIWVvs
gj
905名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 23:17:07.47 ID:EAM04ob3
GJ
シャルル可愛いよシャルル
906名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 23:39:34.34 ID:Yygc+tCd
GJ
やっぱ黒シャルはいいなぁ
907名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 23:41:40.56 ID:xSUUlbmh
乙乙
やっぱシャル人気やね

>>900
他と比べると割と常識人、引け目を感じるタイプで思い立ったら即行動みたいな暴走パターンに入らないので
一夏に対して思い切った行動に出れない、けど苦労してる姿を見ると他みたいに凸できない
 →アクションを起こせず腹の中に貯まる(黒っぽくなる)、行動で発散できず妄想過多になる
こんな感じなんじゃないかな、と

あと>>891
> たしか、箒の部屋に半ば拉致されてから・・着ぐるみを剥がされたような気がする。
ここって身ぐるみだよね?
なんかドアラみたいなのを被った一夏を想像して笑ってしまったw
908名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 23:45:31.17 ID:+DEHfxyc
また評論家様か
909名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 23:53:09.56 ID:kQx7pcd9
ドアラって何だと思ってぐぐってみたら、変な人形が出てきてワロタw
910名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 23:53:54.43 ID:BiCiXMUy
シャルはいいな嫁にしたい
911名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 23:53:59.09 ID:bjEyj8g/
>>907
三巻じゃ一夏をあんな所に連れ込んであんな姿してたけどね。
原作未読の人は九話を楽しみにしててね。
912名無しさん@ピンキー:2011/03/01(火) 00:01:06.41 ID:iV21ejc0
(おそらく)誤字なんだろうけどあのままなら作者の意図とはかけ離れたシーンになるだろw
評論家様ってのはあそこの展開はこうした方が良い(その良いってのは「彼」にとってだが総意の様に言う)とかを厚顔無恥に言っちゃう人種だよ
913名無しさん@ピンキー:2011/03/01(火) 00:06:58.21 ID:BiCiXMUy
自分も色々書いてて評論家様うぜぇと思ったことなんどもあるわ
此処は作者のスルースキルが重要になる
経験上そうだった
914名無しさん@ピンキー:2011/03/01(火) 00:08:55.63 ID:oT2lskzk
誰も今そんな話してないんだが
915名無しさん@ピンキー:2011/03/01(火) 00:21:48.65 ID:jm0FidMe
次スレは>>950辺りが丁度いい?
916名無しさん@ピンキー:2011/03/01(火) 00:23:41.61 ID:TQQKRu/Q
なんか他のスレと比べて殺伐としたところだな
917名無しさん@ピンキー:2011/03/01(火) 00:26:20.70 ID:NVMa9rjC
子供が多いから仕方ないさ
918名無しさん@ピンキー:2011/03/01(火) 00:28:00.03 ID:NjYin0iw
アナフィラキシーショックみたいなもんだな
919名無しさん@ピンキー:2011/03/01(火) 00:34:04.51 ID:jm0FidMe
箒、鈴は力押しでヤってきそう
セシリア、シャルは地道に責めてく感じ

ラウラは…あ、あれ?
920名無しさん@ピンキー:2011/03/01(火) 01:03:16.69 ID:j153Qbds
残りレスも少なくなったので以前出たのとか考慮したテンプレ考えてみた

スレタイ
弓弦イズル IS〈インフィニット・ストラトス〉でエロパロ 2(人目とか機目とかはどうしようか)

>>1の内容

ここは、この名義では今作が初の商業作品である弓弦イズル氏の作品である IS〈インフィニット・ストラトス〉についての「エロパロ」を書くスレです。
原作ライトノベル、漫画、アニメなど様々なISに触れたことで湧いてきたリビドーを形にして発散しましょう。

以下注意事項
◆この板は18歳未満立ち入り禁止です。一夏の様に迷いこんだ18歳未満の人はすぐに回れ右しましょう。
◆新刊の内容バレはライトノベル板のローカルルールに準じて公式発売日の翌日00:00からです。発売日はMF文庫公式HPで確認しましょう。
◆このスレは基本的にsage進行です(メール欄に半角で『sage』と打ちましょう)。
◆荒らし、煽りはスルーで。荒らしに反応する人も荒らしです。
◆特殊なシチュ(鬼畜、陵辱、百合etc)やアニメ視聴者への展開バレを含む場合は投下前に注意書きとしてその旨を表記しましょう。
◆次スレは容量が480KBを超えるか>>970を超えたの確認した人が宣言をしてから立てましょう。


それではルールを守って、皆さんで気持ちよく過ごしましょう。

――――――――――――――――――――――――――――――――――

こんなもんでどうかな
一応アニメから入って原作未読って人が割と多そうなのでその辺についても書いてみた
アニメ終わったら消していいと思うけど
921名無しさん@ピンキー:2011/03/01(火) 01:24:05.98 ID:D0UVZVQe
>>920
そんな感じでいいと思いますよ、乙です

>>919
ラウラはそれこそクラリッサ伝授の少女マンガ風な攻めになるんだろうよ
何か彼女の話でよくでる少女マンガって何か元ネタあるらしいけど
922名無しさん@ピンキー:2011/03/01(火) 01:27:23.84 ID:Eyt5nYZR
原作小説一巻読んだけど作者の文章力酷すぎて苦痛だ
アニメでぺろぺろしてるべきだった
923名無しさん@ピンキー:2011/03/01(火) 01:28:31.46 ID:KlrIfqbl
>>922
何度も読み返しているうちに良い具合に出来上がってくるから心配するなw
924名無しさん@ピンキー:2011/03/01(火) 01:47:46.36 ID:nEgxVQC8
三巻まで読んだ
一巻はクソ
二巻は戦闘描写はそこそこ読める
三巻はヒロイン視点が多めで酷くはないと思う

主人公の一人称描写がなければなあ
他のシーンに比べてやっつけで書いてる感があるよな
925名無しさん@ピンキー:2011/03/01(火) 02:10:08.00 ID:j153Qbds
多分エロゲ畑出身だったからじゃないかな?モノローグとかもそれっぽいし
一巻は特にその傾向が強いと思う。立ち絵があってキャラが動くのなら良い描写になるんだろうけど
その辺が個性なんだろうから合わないならアニメだけでいいと思う
漫画は、まぁ、その…
926名無しさん@ピンキー:2011/03/01(火) 02:19:35.37 ID:U1ca/dnj
この原作者って元々はエロゲライターだろ?
小説として読もうとするとなかなか酷いがエロゲをプレイしてるつもりに脳内変換して読むと悪くない
主人公の心のノリツッコミや、それに対する周りのリアクションとか完全にエロゲのノリだろ

厨二設定に逃げずにヒロインキャラの掘り下げや人間関係で勝負してほしいなと思う
927名無しさん@ピンキー:2011/03/01(火) 02:23:49.35 ID:Eyt5nYZR
一巻読了。
物語の視点が主人公とヒロインの間を行ったりきたりして、ころころ変わるのが良くない。
ヒロインの考えが()を使って主人公視点からでも見えるってのは
VIPとかの台本SSならありだとは思うけどやっぱり良くない。
作者は地の文を書くと死ぬ病気。

4巻まで買っちまったので買ったからには読む。
キャラはかわいいねぺろぺろはぐはぐぎゅー。
928名無しさん@ピンキー:2011/03/01(火) 02:35:52.51 ID:mQV0IKuU
五巻まで読んじまった。。。
929ZX:2011/03/01(火) 02:44:59.13 ID:5jYo3nTS
さてこの時間ならあまり人は居ないだろ。と言うことで続きを投下

>>920
そんな感じでいいんじゃないですか?
スレタイは2機目に一票。
930ZX:2011/03/01(火) 02:46:02.68 ID:5jYo3nTS
シャルロットが上着を脱ぎ終わり、下着が露わになる。
下着は白く、少しフリルが付いていた。
シャルロットは脱ぎ終わった後恥ずかしさからか顔を赤らめ、腕を前でもじもじさせていて・・・理性の手綱を離してしまいそうになる。

「一夏・・・ど、どうかな・・変じゃないかな・・」
「変じゃないよ。というか・・すごくエロい」
そうシャルロットに言うと赤かった顔が更に赤くなった。
「・・・一夏のえっち」
「その俺の前でそんな格好してるのは誰なんだよ?」
「そ、それは・・その・・・ひゃんっ!」
からかうと更にうろたえて、それが可愛くて俺は思わずシャルロットの胸を触ってしまった。
シャルロットの胸は柔らかくて俺は我慢できず、そのまま愛撫を始める。
「あっ・・・ひゃっ・・い、一夏ぁっ・・・あぁんっ・・」
「シャルロット・・なんか・・すげーエロい」
「・・いちかぁ・・んっ・・・そんなこと・・ふぁっ・・・いわないでよぉ・・」
乱れていくシャルロットを見ながら今度はブラを外し直に胸を揉んでいく。
「ふぁっ・・んっ・・きもちいっ・・・ああっ・・んぁっ・・」
シャルロットはどんどん乱れ、エロくなっていく。
931ZX:2011/03/01(火) 02:46:24.94 ID:5jYo3nTS
そんなシャルロットの姿を見ていると俺の中でいたずら心と言うか嗜虐心?がめばえてきた。
「気持ちいい?エッチなシャルロットさん?」
「んぁっ・・・えっちじゃっ・ふぁっ・・ないよぉっ・・いじわるぅ・・んぁっ!?」 
シャルロットの声が一段高く響いた。その理由は俺が胸の頂点に吸い付いたからだ。
片方は口で、もう片方は手で頂点を摘んだりつっついたり。
「んあっ!・・・ひゃぁんっ!・・イっちゃうぅ!・・あぁぁっ!・・・はぁぁあぁぁぁっ!?」
シャルロットの体が一瞬こわばり、倒れ込んできた。
「あれ?シャルロット、もしかして胸だけでイったのか?」
「い、一夏・・・酷いよぉ・・」
シャルロットの呼吸は荒く、やっぱりイった様だ。
そこで俺は愛撫を止めて、シャルロットを抱きしめ、頭を撫でる事にした。

シャルロットの呼吸が治ってきた頃、俺はシャルロットのスカートとパンツを脱がした。
「は、恥ずかしいよぉ・・」
「いいか?シャルロット」
「うう・・や、優しくしてね・・・?」
「ああ」
こっちも初めてだけどな。
さて、いざ事を始めようとして、俺はまだシャルロットのあそこを馴らしていないことに気づいた。
932ZX:2011/03/01(火) 03:23:10.33 ID:5jYo3nTS
「シャルロット、まずは馴らすからな」
そう言いながら手をシャルロットの股に伸ばし、触る。
「ひゃっ!く、くすぐった・・んっ!」

まだ中に入れていないのに愛液が触るごとに出てくる。既にベッドには水溜まりができていた。
そんなシャルロットを見ているとある疑問が浮かんだ。
「なあ、シャルロットは自分でこういう事したことないのか?」
「・・んぁっ・・あ、あるけど・・いちかがやる方が・・すごい・・ふあっ・・・気持ちいい・・あっ・・」
「そ、そうなのか?」
「う、うん・・ふぁっ・・んっ・・ひゃぁっ!・・す、すご・・んぁぁっ!・・」
指を少し中に入れただけでこの反応、俺は本番をしたらどんな声が聞けるのか想像し、結果更に股間の活動が活発化してしまった。

「あっ」
「ひゃぁぁっ!?」
想像していたせいで手がシャルロットの股にある突起・・陰茎だっけ?に当たってしまった。
当たった瞬間シャルロットはびくりと体を震わせ、愛液が溢れてきた。
シャルロットは潤んだ目で俺を見て一言、
「・・ひ、ひどいよ・・いちかぁ・・・・」
「すまんすまん。でも気持ちいいだろ、これ?」
「あぁっ!ひゃあっ!ら、らめぇっ!んあっ!」
933ZX:2011/03/01(火) 04:01:03.97 ID:5jYo3nTS
陰茎をつつくとシャルロットはその度体をビクビク震わせ、声で鳴く。
当初の目的はどこへやら、俺はシャルロットのそんな姿を見続けた。

「んぁっ!・・らめっ!・・イっちゃ・・あぁっ!・・・ひぁっ!・・・んああぁぁぁああぁぁっっ!!」
シャルロットは一際大きな声を出し体をこわばらせ・・・動かなくなった。
「?おーい、シャルロット?」
いつもならここで非難の言葉が来るはずだったが、それがないのを不思議に思い顔をのぞき込んでみると、

「寝てる?・・いや、気を失ったのか・・やりすぎたかな」
シャルロットは目を閉じて浅い呼吸を繰り返していた。
相手が寝て(気絶して)しまったならしょうがないと言うことで、俺は部屋を片づける事にした。


(ん・・・なんだか下半身がへんな感じ・・・?・・頭、撫でられてる?)
そう思いながら目をあけると、一夏の顔が見えた。
「いちか・・?」
「お、起きたか。あー・・シャルロット・・・その・・」
「?」
「さっきは・・すまん!!」
起きて早々、一夏に謝られた。
「え?ちょっ・・さっき、って・・・?・・っっ!?」
さっきとは何だろうと記憶を辿ると、あの一連の行為を思いだし、一瞬で顔が赤くなった。
934ZX:2011/03/01(火) 04:26:04.00 ID:5jYo3nTS
そして一夏にこう言った。
「一夏のえっち、ばか」
「返す言葉もございません・・」
一夏は頭を下げ、反省しているようだった。
そんな一夏の姿をしばらく見ている、と許してやろうと言う気になった。
しかし普通に言ったのではおもしろくないと思い、
「ねえ、一夏」
「・・・何でしょうか
「この後どうするか選んで、僕とISで勝負するのとーー」
もう一つの選択史を一夏に抱きつきながら耳元でささやく。

「ーー僕をお嫁さんにするのと、どっちがいい?」

そう言うと一夏に抱きつく力を強める。
顔は見えないが、それでもいい。
何故なら、一夏も強く抱き返してきているから。

「ずっと離れないでいようね、一夏」

end
935ZX:2011/03/01(火) 04:26:55.83 ID:5jYo3nTS
終了
とりあえず寝させて・・・
936名無しさん@ピンキー:2011/03/01(火) 04:29:45.82 ID:D0UVZVQe
>>935
うp乙です、GJです!!
ふと思うけど、ISヒロイン勢は恋人通り越してお嫁さんやら妻とかな要望が多いのは気のせいか?_
一夏とて自分が好きになった人とイチャイチャしたり恋人らしい事をしたいとは思うけど…
937名無しさん@ピンキー:2011/03/01(火) 05:13:53.78 ID:7YJK7+Wq
さっさと既成事実つくっとかんと他に先越されかねんからな
938名無しさん@ピンキー:2011/03/01(火) 07:16:12.84 ID:Rj4TisBg
超GJっす〜♪
マジいい嫁ですなあ
939名無しさん@ピンキー:2011/03/01(火) 07:34:52.07 ID:gZBE7oVw
ふたなりシャル姫かわいいなあ
書き手様GJ!!
940名無しさん@ピンキー:2011/03/01(火) 07:35:50.25 ID:oT2lskzk

だが書き溜めた物を投下しろと何度言われても直さないのな
941名無しさん@ピンキー:2011/03/01(火) 07:51:45.37 ID:7RHszC0P
おぅおぅ?!
大人しく>940さんの言う事にしたがっといたほうが身の為だぜ?
なんせこの>940さんはエロパロ板の大先生なんだからなぁ!?
942名無しさん@ピンキー:2011/03/01(火) 08:45:10.96 ID:NjYin0iw
陰核=クリトリス
陰茎=ペニス
ZX氏、これだけは気をつけてください。シャルがふたなりっ娘になってしまうのでw
943名無しさん@ピンキー:2011/03/01(火) 09:03:20.50 ID:VVTCn8GW
>>898
はいはいお目汚しお目汚し
944名無しさん@ピンキー:2011/03/01(火) 11:48:57.46 ID:ZIBG56oS
>>935
GJ!

>>940
だからそんな蛇足じみたことは言わなくていいから。
気にくわないなら来るな。
945名無しさん@ピンキー:2011/03/01(火) 12:38:08.45 ID:VY7YIizG
GJ!

PSPからの投下はキツイと思うけど次回作期待してます!
946名無しさん@ピンキー:2011/03/01(火) 12:40:51.59 ID:oT2lskzk
書きながら投下なんて不満のレスがついて当然だろ…vipと違って個人のスレじゃねえんだよ
深夜を選んでる分マシだと思うがな
947名無しさん@ピンキー:2011/03/01(火) 13:04:53.89 ID:OXY9tfkd
>>946
流石ですね(棒)
948名無しさん@ピンキー:2011/03/01(火) 13:17:58.88 ID:jm0FidMe
次スレは>>950辺りがいいかな?
テンプレは>>920
949名無しさん@ピンキー:2011/03/01(火) 13:21:35.43 ID:8dvdkBeA
>>948
970で良いんじゃね?
テンプレ案だと970になってるしそこまで勢いある訳でもないし
950名無しさん@ピンキー:2011/03/01(火) 13:45:15.08 ID:6+DR1H6t
>>946
スレの寿命も短いからね
これからはパッと書いてパッと投下という刹那的なスタイルになっていくのかも
951名無しさん@ピンキー:2011/03/01(火) 14:37:30.58 ID:ZNSpSZo3
保管庫はどうするの?
952名無しさん@ピンキー:2011/03/01(火) 15:20:56.57 ID:ZNp2f1P8
エロパロ保管庫に依頼したら?
どうせ、いずれは管理不在でロストするのが目に見えている
サルベージできなくなったSSがどれほど多いことか
953名無しさん@ピンキー:2011/03/01(火) 18:40:37.97 ID:CtC+5hd5
あの惨劇を繰り返すわけには…!
954名無しさん@ピンキー:2011/03/01(火) 18:45:59.63 ID:6+DR1H6t
バシュタール…
955名無しさん@ピンキー:2011/03/01(火) 18:59:17.09 ID:lscAUMHH
NTR
956名無しさん@ピンキー:2011/03/01(火) 19:50:21.24 ID:jm0FidMe
6P!

…いや7Pか?
957名無しさん@ピンキー:2011/03/01(火) 20:02:53.22 ID:hmq3RoVE
ISで大怪球を押すんだよ!!
958名無しさん@ピンキー:2011/03/01(火) 23:51:17.31 ID:gr5EDSN3
たかがまとめサイトひとつ!
白式で押し返してやる!
959名無しさん@ピンキー:2011/03/02(水) 00:20:11.42 ID:ihnI/p7x
気持ちのいい朝、目が覚めるとシャルロットが馬乗りで俺に乗っていた。
おはようの一言の後、シャルロットは呟いた。
「ねえ、一夏。6P・・・しない?」
「・・・はい?」
目を擦る俺にシャルロットは唐突な衝撃発言をした。

―――

冒頭は浮かぶんだ…
960名無しさん@ピンキー:2011/03/02(水) 00:27:32.08 ID:PVQHMK+D
楯無「やめて、一夏くんの〇〇〇はもうゼロよ!」
五人「HA・NA・SE!!」
こういうオチですね
961名無しさん@ピンキー:2011/03/02(水) 00:35:00.91 ID:pH/pkfkS
みんなほどほどにね。
わからない人もいるし
962名無しさん@ピンキー:2011/03/02(水) 01:35:32.14 ID:gWhITQ6z
そして、言い出し元のシャルをほったらかしにして
モブ子5人とイチャコラする一夏くんなのであった

たまには違う日の出というか観音様を拝ませてあげようよ
963名無しさん@ピンキー:2011/03/02(水) 03:08:48.83 ID:ec3OIucC
このスレの流れを見てるとちょっと付け加えたほうがいい気がしてきたので
>>920を変えてみるテスト

ここは、この名義では今作が初の商業作品である弓弦イズル氏の作品である IS〈インフィニット・ストラトス〉についての「エロパロ」を書くスレです。
原作ライトノベル、漫画、アニメなど様々なISに触れたことで湧いてきたリビドーを形にして発散しましょう。

以下注意事項
◆この板は18歳未満立ち入り禁止です。一夏の様に迷いこんだ18歳未満の人はすぐに回れ右しましょう。
◆新刊の内容バレはライトノベル板のローカルルールに準じて公式発売日の翌日00:00からです。発売日はMF文庫公式HPで確認しましょう。
◆このスレは基本的にsage進行です(メール欄に半角で『sage』と打ちましょう)。
◆特殊なシチュ(鬼畜、陵辱、百合etc)やアニメ視聴者への展開バレを含む場合は投下前に注意書きとしてその旨を表記しましょう。
◆次スレは容量が480KBを超えるか>>970を超えたの確認した人が重複を避けるためにもスレ立てを宣言をしてから立てましょう。
◆荒らし、煽りはスルーで。荒らしに反応する人も荒らしです。
◆また自分にとって気に入らないSSがあったらスルーしましょう。つまらないと不平を言うよりもすすんで筆を取りましょう。


それではルールを守って、皆さんで気持ちよく過ごしましょう。
964名無しさん@ピンキー:2011/03/02(水) 03:15:14.04 ID:3Xp1LFY4
>>960
一夏「どんな理由があっても一方的に人を犯すのは良くない!そんな権利は誰にもないんだ!」
965名無しさん@ピンキー:2011/03/02(水) 05:20:18.64 ID:KesQTeWe
なんか4巻で生まれて初めて乱丁本掴んだw
明らかな裁断ミスw

んで6巻読んでセシリアが部屋から騒動が即座に楯無さんに脳内変換された俺は立派な楯無病。
これプロットに書けないかな?w
966名無しさん@ピンキー:2011/03/02(水) 08:28:52.56 ID:PVQHMK+D
原作読んで、何となくシチューエション的に
箒…神社で巫女さんプレイ、剣道部でハレンチプレイ
セシリア…マッサージローションプレイ、テニス部での野外プレイ
鈴…チャイナドレスプレイ、蘭含めた3P
シャル…男装プレイ、裸エプロン新婚プレイ
ラウラ…軍人プレイ、着物で悪代官プレイ
967名無しさん@ピンキー:2011/03/02(水) 08:59:41.74 ID:S5N4JvnT
セシリアだけ異常にエロイな…w
968名無しさん@ピンキー:2011/03/02(水) 09:01:45.32 ID:Leiel+Gr
>>963
この板21歳未満禁止じゃなかったか?
969名無しさん@ピンキー:2011/03/02(水) 09:03:07.54 ID:S5N4JvnT
今は18禁に変わってるよ
970名無しさん@ピンキー:2011/03/02(水) 10:34:58.28 ID:Leiel+Gr
そうなのか...
たまにはIEとかで覗かないとな…
971名無しさん@ピンキー:2011/03/02(水) 10:43:08.60 ID:2l9DfwGk
専ブラでもローカルルールは見れるだろ
972名無しさん@ピンキー:2011/03/02(水) 10:43:13.45 ID:MaJh1PJV
>>966
あとは全員共通で制服姿やISインナーでのプレイだな
流石にIS展開時の格好でやる人は……いそうだw
973名無しさん@ピンキー:2011/03/02(水) 11:01:41.88 ID:ihnI/p7x
>>970スレ立てお願い
974名無しさん@ピンキー:2011/03/02(水) 12:08:01.05 ID:PuxalHL2
>>972
その時だけISの人格にのっとられるっていう古典的展開
975名無しさん@ピンキー:2011/03/02(水) 12:22:33.15 ID:K3dnshPp
>966
シャルの男装プレイって一夏が掘られるのか
976名無しさん@ピンキー:2011/03/02(水) 12:27:47.45 ID:Leiel+Gr
>>973
無理した…
と言うわけで>>980お願いします
977980じゃないけどね:2011/03/02(水) 16:13:55.64 ID:gWhITQ6z
ちょろっと立ててみます
978名無しさん@ピンキー:2011/03/02(水) 16:25:22.57 ID:gWhITQ6z
次スレ
弓弦イズル IS〈インフィニット・ストラトス〉でエロパロ 2機目
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1299050472/

テンプレは>>963氏のを使わせていただきました
979名無しさん@ピンキー:2011/03/02(水) 16:33:43.44 ID:ihnI/p7x
乙!
980名無しさん@ピンキー:2011/03/02(水) 16:48:18.02 ID:dM0mZ7zx
>>978

乙ですた!
981名無しさん@ピンキー:2011/03/02(水) 16:48:36.45 ID:qsM3Vsvn
>>978
グッジョブ
982名無しさん@ピンキー:2011/03/02(水) 17:33:04.70 ID:XWZNPqgv
>>978
乙!
983名無しさん@ピンキー:2011/03/02(水) 17:51:39.64 ID:2JepBUb2
なんで原作者の名前入れるの?
984名無しさん@ピンキー:2011/03/02(水) 18:05:36.20 ID:Gk3Elia1
複数タイトル書いてる原作者の合同スレだとスレタイに原作者名入るけど
まあいいじゃん
985名無しさん@ピンキー:2011/03/02(水) 18:25:40.37 ID:gWhITQ6z
スレタイは>>920氏のをそのままコピペしたもんで……
思慮が足りませんでした、ご指摘多謝
986名無しさん@ピンキー:2011/03/02(水) 22:15:51.29 ID:zsz3iN+J
987名無しさん@ピンキー:2011/03/02(水) 22:47:21.06 ID:ec3OIucC
>>978

本スレを踏襲してパロったんじゃないの?1行目もアレだし
ぶっちゃけアニメ化→作品名だけのスレの乱立パターンは放送終了と同時に廃墟も濫造するから
検索キーワードが多めのほうがアニメ終わった後も生き延びやすいと思う
988名無しさん@ピンキー:2011/03/02(水) 23:34:31.25 ID:sOLQ3M+L
ぅめ
989名無しさん@ピンキー:2011/03/02(水) 23:46:24.85 ID:ihnI/p7x
ファースト&セカンド幼なじみとの3Pもイケそう

6Pは展開が・・・w
990名無しさん@ピンキー:2011/03/03(木) 00:57:15.58 ID:hC+T7LE2
一夏がもたないなw
下手すれば在学中にミイラになりかねん
991名無しさん@ピンキー:2011/03/03(木) 07:47:13.61 ID:LwmrBqGw
ウメックス
992名無しさん@ピンキー:2011/03/03(木) 08:52:13.84 ID:wo4giv2a
埋め立て工事
993名無しさん@ピンキー:2011/03/03(木) 09:46:55.11 ID:qc1FrVOJ
俺のシールド・ピアースがラウラに直撃
994名無しさん@ピンキー:2011/03/03(木) 11:05:30.66 ID:mNAwmucj
ISの薄い本どこ見ても見当たらないんですが
あーたらどんだけ飢えてるんだと以下略
995名無しさん@ピンキー:2011/03/03(木) 11:20:51.64 ID:j9ktqle6
>>990
そこで白式の再生機構ですよ
996名無しさん@ピンキー:2011/03/03(木) 11:35:36.42 ID:wvRbzdod
>>995
あれか、箒とやる時は
紅椿の絢爛舞踏の効果と合わさって恐ろしいことになりそうだよな…
本編だと対消滅し合って矛盾状態になるけど、やる時に関しては無限プレイになりかねないというオチ
実際に箒と一夏のプレイって今まで溜め込んだ分、派手になりそうな気がするからな 
997名無しさん@ピンキー:2011/03/03(木) 11:40:10.19 ID:DZkV2DHp
なんかのエロ漫画で溜め込んだ分ひたすらやり続けて死体になって発見みたいなのがあったけどそんな感じになるのか
998名無しさん@ピンキー:2011/03/03(木) 15:35:54.80 ID:JHK4YOr5
一夏は体力が普通の人間より一倍ある!

たぶん
999名無しさん@ピンキー:2011/03/03(木) 15:48:50.81 ID:R+jVLBhv
999get
1000名無しさん@ピンキー:2011/03/03(木) 15:49:19.88 ID:8Yrfgh8m
1000なら次スレはいい作品がたくさん書きこまれる
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。