ゴミおせちでエロパロ

あ

い

てすと

175 ： はずれ(catv?)：2011/01/16(日) 09:45:44.29 ID:TZI1qyCv0
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http://cdn.autos.goo.ne.jp/-/autos/rq_gallery/yoshiko_minami/minami09.jpg
（嫁も喜んでいるようです）

空腹で死にかけている幼い女の子
公園の脇でぐったり横になっている所を発見
バードカフェのおせちをおもむろに渡す
女の子は脇目もふらず手掴みで食べ始める。
すっかり平らげて俺の腕の中で眠る彼女。

8Pチーズ「いやぁーーーー

服を剥ぎ取らないでーーー

重箱の中の箱入り娘の私のッ

美しい銀色のドレスを剥ぎ取らないでぇーーーー」

こうですか？わかりませんｗｗｗ

おせちでってことは、こういう感じなのか?


黒い着物に金色の模様。動きやすいよう細分化された各部位には、豪華な飾り。
丁寧に包まれて年の終わりに私は到着して。
新年、紐を解いたならば、皆驚きの表情で見つめてくれて。


「なんでこうなったんだろ……」
肌寒い公園の片隅でぽつりと呟く。

確かに驚きの表情で見てはくれた。
お正月が過ぎて到着して、期待に満ちた笑みが、すぐに悲嘆の表情に変わって。
「しょうがないか。こんな格好じゃ」
みすぼらしい自分の格好を見つめる。

9つの部位に分けられるはずだった私の着物は、不恰好な4つの部位で作られ。
仕切りもくだぐたで、運んでくれた猫さんの動きで更にぼろぼろ。
33もの飾りをうたっていたはずなのに、実際は25。
その飾りですら。
「こんなんじゃ、混ざっちゃうよぉ」
手作りのはずなのに、既製品のような安っぽさ。
それも彩りなど関係なく、適当に配置されているため、隣の飾りに色移り起こしてしまっているのだ。
それに、少しだけ飾りから異臭が漂う。
冷たい所にいるのは慣れている。逆に暑いところは苦手。
でも、私の産みの親である鳥さんは普通の猫さんに私を配達してもらったから。
寒い時期とはいえど、暖房の効いている場所に長時間置かれれば。

空を眺める。他の皆は今頃どうしているかな。
家族の人に可愛がられているんだろうな。
私も……皆に笑顔を運びたかったな。

ゴミ箱に捨てられた私は動きもとれず、夕暮れの空を見上げ。

頬にかかった誰かの吐息に、私は一瞬だけ期待をした。
もしかしたら家族が迎えてきてくれたのかもしれないから。

でも、それは完全に裏切られた。

私を見つめるのはぎらぎらとした瞳を持った獣だったから。
黒い鼻で私の胸元をつつき、身体の感触を確認する。

恐怖で動かない私の身体をゴミ箱から引きずり出し、黒い布を牙で破り。
露になるみすぼらしい身体に、私の頭は一瞬で冷静になった。
このまま朽ち果てるぐらいならば、獣を楽しませるのも悪くは無い。
「いいよ。私を食べても。
ちょっと濃いかもしれないけれど、キミを満足させられると思うの」
獣とはいえ、誰かを満たす事ができるかもしれない喜びに。
私の腿を甘い蜜が伝い落ちた。

おお、ブラボー！ブラボー！
これは、良いものを見せてもらった。
おせち社長のお仲間が、また、擁護でもしなければ
事件自体はこのまま風化しそうな気がするなあ。

こwれwはw