原作を知らない・うろ覚えの作品でエロパロ

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120うろ覚えで黒執事3:2012/07/15(日) 21:45:25.00 ID:X9ONyNUD
言うなりナイトウェアをたくし上げてやると、甘酸っぱく青臭い匂いが露わになった。若い雌に特有の匂い。
下着の上から秘所に触れると、当然ながらそこはなだらかな丘。そして指先に伝わるのは熱と湿り気。
「こんなに濡らして。洪水ですね」
くつくつと笑ってやれば、潤んだ瞳で睨め付けてくる。
「手を放せ、セバスチャン。こんなこと、何度も許されると思ったら大間違いだぞ」
あくまでも主導権を譲ろうとしない気の強さに、青年の背筋を愉悦が駆け上る。
「でも、許してくださるのでしょう?今回も。私の坊ちゃんはお優しいですからねぇ」
「ふざけるな、そうそう貴様の思うとおりになどなってたまるかっ」

ああ、早く、早くその矜持をへし折りたい。この驕慢な生き物が平伏してこいねがう様をじっくりと堪能したい。

青年は身体を折り主に覆い被さると、その形の良い耳元にそっと囁いた。
「では試さなくてはなりませんね。坊ちゃんのそのお心が、どこまで持つものか、ね」


先年怪死を遂げたファントウハイヴ家の前当主夫妻には嫡子が一人しかなかった。
息女シエル・ファントムハイヴ、ただ一人。
前当主は晩婚だったため、周囲からはファントムハイヴの家名と財産を継ぐ嫡男の誕生が待ち望まれていた。
だが身体の弱かった細君は、シエル様を孕んだものの、次子は望めないと医師に告げられていた。
産まれたのが女児だと知り、細君の精神は壊れてしまった。
胸に抱いた自分の娘に息子と呼びかける妻の姿に最初前当主は呆然とした。
だが愛する妻のため、家名のために、娘を息子として育てざるをえなかったのだ。
こうして現当主、少年シエル・ファントムハイヴは誕生した。
彼が彼女であることを知るのは、ファントムハイヴ家の執事のみ。
先の執事長タナカが当主夫妻と共に命を落とした今、この秘密を知るものは一人だけ。
この青年、現執事長セバスチャン・ミカエリスただ一人だった。
121うろ覚えで黒執事4:2012/07/15(日) 21:46:39.07 ID:X9ONyNUD


主の華奢な両手首を片手でつかみあげる。それだけで為す術もなく、幼い身体は半ば抵抗を封じられた。
「やめろ、セバスチャンッ」
「おや、坊ちゃんの身体はそうは言ってないようですが」
軽い身体は移動させるのも容易だ。ベッドの端、腰がぎりぎり落ちないところで仰向けに倒し、つかんだ腕を押しつけ固定する。
空中に投げ出される形になった細い足の間に自身の身体を割り込ませ跪くと、湿り気を帯びた下着が青年の眼前に来た。
「ああ、これは酷い。お辛いでしょう」
下着の上から秘所に口づけてやると、主は釣り上げられた魚のようにびくりと跳ねた。
「……っ」
そのまま布地にたっぷりと唾液を含ませる。青年の舌が何度か往復すると、隠された秘所の形が露わになった。
さらに丁寧に筋をたどりかき分けて、布地の上から閉じた花弁を押し開く。
主は往生際の悪いことに、必死に声を抑え、何度も息を呑んで耐えていた。
暴れようとする足に頓着せず、青年は執拗に花芯をついばむ。そのたびに身体を跳ねさせ、主は徐々に大人しくなっていった。
肩を引き離そうと奮闘していた脚も、今は力を失い頼りなく肩に預けられている。
そこまで確認して、青年は秘所から顔を離した。
濡れた布は色まで透かして、手燭の頼りない光の中でも媚肉の赤が露わになってしまっている。
「なんと淫らな御当主様でしょう。一体どうして、何を思って、こんなにしてしまったんですか」
「ふざ、けるなっ」
「申し訳ございません、坊ちゃん。そうでした、私のせいでしたねぇ」
言葉を続けながら花芯をゆるゆると甘噛みする。
「坊ちゃんを抱いたのはこの私。坊ちゃんを女にしたのはこの私。坊ちゃんに快楽を教え込んだのはこの私。
 坊ちゃんのこのような姿を知っているのは、ファントムハイヴ家の執事たるこの私だけ、ですものね」
最後に花芯を吸い上げてやる。達してしまわぬよう、加減して。
「っ、あ、はっ」
食いしばられていた口がほどけて、ついに細い喘ぎがこぼれた。
122うろ覚えで黒執事5:2012/07/15(日) 21:48:00.72 ID:X9ONyNUD


首元のリボンをほどき少し前をはだけると、滑りの良い生地でできたネグリジェはたやすく脱がせてしまえた。
本来は染みひとつない白い裸体に散らされた赤い痣。
先日自分の付けた跡がまだ残っているのを認めて、青年の仄暗い部分が満たされる。
もはやびしょぬれで用を為さない下着を取り払い、産まれたままの姿にされても主はほとんど抵抗しなかった。
快楽に震える身体は動かすことも困難な様子で、呼吸すら浅く忙しない。
「もう、やめろ……」
それでも抵抗を試みる口が可愛くて可愛くて仕方ない。ちゅ、と、宥めるように吸えば悔しそうに睨んでくる。
涙を湛えつつも負けん気の強い瞳の光に、ぞくぞくと青年の背筋を駆け上る愉悦。

ああ、愚かな坊ちゃん。貴方の返す仕草の全てが、私をこんなにも駆り立てるというのに。

たまらずお仕着せの首元を緩め、腰回りをくつろげる。
取り出したものは、かわいらしい主の媚態に硬く張りつめていた。
鈴口はすでに先走りで光っている。先端をどろどろに溶けた秘所にあてがうと、華奢な身体がふるりと震える。
「あ……」
その声に含まれるのは嫌悪と恐怖、そしてわずかな期待。
「どうしました?」
言いながら青年は腰を寄せ、裏筋を押しつける。そのまま割れ目に沿って、もどかしいほどの軽さで、ゆっくりと往復する。
「は、ぅあっ……、ん、ふぁっ」
若い身体はその刺激を過敏なほどに感じとる。そのたびに薄い身体が震え、うわごとのような声がこぼれた。
強い光を湛えていた瞳が、すこしづつ快楽に染まり虚ろになってゆく。
だがこのまま落としてしまうのは勿体ない。心を折るには、主自身に負けを認めさせねばならない。
123うろ覚えで黒執事6:2012/07/15(日) 21:50:18.48 ID:X9ONyNUD
青年は動きを止め、また腰をぐっと押しつける。
「ねえ、坊ちゃん。いかが致しましょう」
「え……?」
「これ以上は、私からは動けませんよ?恐れ多い。……私は、あくまで執事ですから」
「うっ……あ、ぁはっ……」
「欲しいなら命じていただかなくては。ね? さあ、どうして欲しいんです?」
焦らすように胸の蕾を指先で捏ねてやると、涙を湛えた青い瞳が睨みつけてくる。
「っ、この、悪魔っ」
「なんとでも。さあ、ご命令を、坊ちゃん」
「あ……、ぃ、れて……」
「これですか?」
腰を引き、ひくつく所にわざと中指を差し込んでやれば、入り口は物足りなげに口を拡げた。
「ちが、あ、これ……じゃ、なっ、ふあっ」
それでも媚肉は必死に指へとまとわりつく。収縮を繰り返し、奥へ奥へと誘おうとする。
少しでも多くの快感を得ようというのか、淫らにくねる細い腰に、青年は獲物が堕ちきったのを確信した。
「違いましたか、申し訳ございません」
「あっ、やっ、……ぃやぁ」
あっさりと抜かれた指に、もはや快楽に染められた哀れな女は懇願の眼差しを投げかける。
「も……ぃ、やだ、はやく、寄越せ」
「何をさしあげればよろしいのでしょう」
「貴様の、…………で、私を、貫けっ」
「それで?」
「貴様の全身で、私に奉仕、しろっ……私を絶頂の果てまで連れていけっ」
顔を背け、必死に声を振り絞った主を抱えて広い寝台に上がる。中央にそっと横たえると、青年はその真っ赤な頬に口づけた。
「イエス、マイロード。……仰せのままに、シエル様」



以上です。
つい先日まで絵の雰囲気でこういう話だと思っていた。
一巻を立ち読みして、さすがに性別バレを匂わせる描写の無さに違和感を覚えてググッた。

泣いた。

シエルが女でさえあれば非常に俺得な作品ダッタノニナー……
124名無しさん@ピンキー:2012/07/16(月) 19:32:53.73 ID:1EJE+2YR
GJ

俺も泣いた
125名無しさん@ピンキー:2012/07/21(土) 10:31:56.51 ID:RPfOYTB+
GJ

もうこの話でいいよ
俺もあんまり知らないけど、こっちの方が幸せそうだ
126名無しさん@ピンキー:2012/08/05(日) 23:38:38.25 ID:qnwECLHX
保守

 月姫ネタとコードギアス(ルル死亡後)ネタを思いついたんだけどどっちがいいかね?
 ちなみにどっちの作品もキャラの名前とかがぼんやりわかる程度の知識しかない
127名無しさん@ピンキー:2012/08/07(火) 16:39:12.50 ID:Q7JCXwFK
お好きなほうで
128名無しさん@ピンキー:2012/08/07(火) 20:37:16.01 ID:+/PoPtEn
よりうろ覚えなほうで
129できてるところまで投下:2012/08/10(金) 08:52:10.90 ID:+nhAdeZj
「相変わらず君の入れたお茶はうまいな、志貴」
「ありがとうございます、先生」
 にっこりとほほ笑んで、遠野志貴はティーポットを置き、ソファに腰を下ろした。
 眼前には彼の師・蒼崎青子が腰かけ、くるくるとカップの中の紅茶を掻き回している。一口お茶を啜り、青子は歎息した。

「しかしまさか、君があの『災厄の道標』と懇ろになるとはねぇ。出世したもんじゃないか」
「出世とかそんな…ただ出会いがしらに17分割した責任を取るだけですよ」
 頭を掻きながら、志貴はティーカップを手に取り、ゆっくりと傾けていく。
 彼が口にカップの端を付けた瞬間に、蒼子は質問した。

「でー、アルクェイドとは既にヤったのか?」

  ブゥハァァァッ
 
 志貴の口から、赤い液体が吹き出された。
 ゲホゲホと咳き込む志貴を尻目に、青子はニヤリと笑みを浮かべた。
「ふっふっふ、なんて正直な奴なんだ」
「い、いきなり何てこと聞くんですか先生ェ!!」
 ゲッホゲホオェェと主人公にあるまじき下品なむせび声を上げる志貴に、笑って青子は告げた。
「いや、スマンスマン。うぶなんだなぁ君は。あの頃からちっとも変っちゃいないよ」
「先生こそ、そのSなトコ全く変わってませんね…だから結婚できないんですよ…」
「ほざけよ、青二才」
 顔に浮かべた屈託のない笑みは、志貴からすれば何も変わっていない。

 10年前の、あの別れの日からずっと。

 ☆ ☆ ☆

 馴れ初めは、青子の方からだった。

 初めて『七夜志貴』が表に出てから数日で、志貴は遠野家の全員から迫害を受けることとなった。由緒正しい魔術師の血統たる
遠野家から、下賤な殺人犯が出たとなれば、一族の沽券に係わる。両親からまでいらない子として扱われ、『土蔵幽閉』を行われる
こととなった少年は、その時初めて自分の存在意義を疑うようになった。
 何不自由なく遠野家の後継として育てられていたのに、その日を境に掌を返したかのように親も親族も自分を排斥しようとした。
親は従妹の秋葉を養女として迎え、居場所を失った志貴はただ光の差さない蔵の中で余生を過ごすこととなった。
 音も、臭いも、風も、雨も、何も残らない闇の中。気温以外の全てが外から隔絶された蛹の中で、志貴の心は次第に虚ろな
色に染まっていった。

 そんな日々に終止符を打ったのが、青子だった。
130できてるところまで投下:2012/08/10(金) 08:58:41.17 ID:+nhAdeZj
 強力な魔術師の一族たる蒼崎家の若き後継者は、たった一人の少年を救うために何度も額を地に擦りつけた。
 生まれてから一度も下げたことのない頭をただひたすらに下げ続け、握りしめた爪から鮮血を垂らして、青子はただ、叫んだ。

 「あの子を 助けさせてください」と。

 こうして半年ぶりに外に出ることを許された志貴は、「青子の下で修業を積み、『七夜』をコントロールできるようになる」と
いう条件付きで遠野家に戻ることを許された。
 なぜ自分を彼女が救ってくれたのか、当時の志貴には分かる由もなかったが、一人ぼっちの闇の中よりは遥かにマシと考え、彼は
青子に付き従うことを決めた。
 差し出された青子の手は、とても柔らかく、温かかった。

 
 蒼崎邸に引き取られてからというもの、志貴の中で何度となく『七夜』は目覚め、青子に牙をむいた。幸い青子を傷つけることは
無かったが、『七夜』が出たことを彼女の口から告げられる度に、志貴は鬱屈した感情に押し潰されそうになった。自分の恩人である
彼女に刃を向けてしまったことが、少年にとっては何よりも悔しく、哀しいことだった。
 そんな時でも、青子は笑顔を絶やさず、志貴に接していた。
 それが何より嬉しくて、志貴は明日へと足を踏み出す糧に彼女の笑顔をみていた。

 少年と魔女との奇妙な同棲生活は、さほど長くは続かなかった。
 その終焉の鐘を鳴らしたのは、『七夜』がその姿を現した日とよく似た、満月の夜の事だった。
 青子の膨大な魔力を狙い、グリフォンに似た魔物が蒼崎邸を襲撃したのだ。夕食のさなか、突然の出来事に狼狽する青子を殴り倒し、
魔物は青子を喰らうべく血に飢えた牙を輝かせた。

「先生ッ!」
「来るな志貴!! くそっ、離せ!」
『離セト言ワレテ離ス馬鹿ガイルカヨ。ぐへへ貴様ノ可愛イ弟子モ後デ俺ガ喰ラッテヤルゼ、死ヌ前ニ大好キナ師匠ガ殺サレルサマヲ
 目ノ当タリニサセテカラナ!!』

 耳まで裂けた口角を釣り上げ、魔物は不気味に笑った。

「先生から…」
 ギリリ、と歯を食いしばり、恐怖を押し殺して志貴はテーブルの上のナイフを掴んだ。
「離れろ、バケモノ!!」
 床を打ち抜かんばかりに足を踏み出し、志貴は魔物に向かい突撃した。だが魔物は鼻で笑い、背中から生えた翼を軽く一振りした。
途端に志貴の小さな体は車に跳ねられたかのように吹き飛び、壁に叩きつけられた。
「ぐはあああっ!」
「志貴ィ!!」
131できてるところまで投下:2012/08/10(金) 08:59:47.49 ID:+nhAdeZj

『げへへ、ザマアミヤガレ糞餓鬼! テメエハソコデオトナシク…』
 右手を高く振りかざし、魔物は叫んだ。

『愛スル師匠ガ俺ノ餌ニナルトコロヲ、指咥エテ見テルンダナ!!』

 そして一気に加速した右腕が、青子に振り下ろされる。
 青子は死を覚悟して、目をつぶった。

 だが、何時まで経っても魔物の爪が青子の肺腑をえぐることは無かった。
 不審に思い、恐る恐る目を開いた彼女はその理由を知り、驚愕することとなった。
 振り下ろされるはずだった魔物の腕は、先ほど吹き飛ばされたはずの志貴によって切断されていたのだから。

-----

知っていること
○キャラの名前と外見(志貴、アルクェイド、秋葉、シエル、琥珀&翡翠、アオコ)
○主人公は直死の魔眼を持った学生で外見が志村新八に似ている。二重人格で裏人格の七夜志貴は猟奇殺人犯。
○アルクェイドは吸血鬼で巨乳なお姉さん。見た者を魅了する力を持っている。
○あとは貧乳とカレー眼鏡と双子。師匠の外伝が発売された。
○でかい犬、でかいカラス、でかい蜘蛛が出てくる(らしい)。
○あと腹から犬出す奴がいる。
○ちなみに『空の境界』は読了済みだがこれも内容はうろ覚え。式が幹也といちゃつく話だよな?
132名無しさん@ピンキー:2012/08/17(金) 23:40:59.04 ID:/WtOqBlo
>>131
続きまだー?
133129:2012/08/18(土) 10:26:10.63 ID:3sJJuZj2
>>132
 おお、読者がいた。嬉しい限りだぁ。
 今は展開を考え中ですが、まあ志貴攻め(受けじゃない)のおねショタものにしようと思ってます。
134名無しさん@ピンキー:2012/09/06(木) 15:24:12.71 ID:Q5nGpwgv
保守上げ
135名無しさん@ピンキー:2012/09/21(金) 21:38:38.95 ID:pU4zO63x
保守
136名無しさん@ピンキー:2012/11/03(土) 00:08:05.22 ID:XBxCEJ5q
保守上げ
137ニャル子さんSS:2012/11/07(水) 23:34:46.42 ID:2MnyWopq
えーと、タイトルすらうろ覚えなんだけど「がんばれニャル子さん」だっけ……?のSSを投下。
ニャルラトホテプが美少女で学園にやってくる話なんだよね? 
エロは無いに等しい。

***

季節外れの転校生であるニャル子がやってきたのはGWの真っ最中の事だった。
前日の大地震の話題で沸き立つ教室の中に、彼女は滑るように入ってきた。
どう見ても異人の少女だった。日本人離れした黒い肌に赤い唇。
表情は緊張して強ばっているようにも見えたが、どこか作り物めいた雰囲気があり、
黒い瞳にはどこか昂揚した雰囲気を秘めていた。
「はじめまして、ニャル=ラトホテプです。前の学校ではニャル子とでも呼ばれていました」
よろしくお願いします、と彼女はぺこりと頭を下げた。
「というわけだ、席は……愛倉の隣が空いてるな。そこに座ってくれ」
ニャル=ラトホテプことニャル子は音もなく僕の隣の席に着いた。異国の香の香りがした。
肌の色に驚いたせいで気がつかなかったが、よく見るとニャル子は彫りの深い美人で、
漆黒の髪は癖もなく風にさらさらと揺れていた。
黒人の少女かと思ったが、もしかしたらハーフかクオーターなのかもしれない。
ニャル子は僕の目線に気がついたのか、見事な黒髪をかき上げて話しかけてきた。
「あなた、名前は?」
「愛倉。愛倉太」
「そう。よろしくね」
ニャル子はにやりと笑った。
まるで口紅でもしているかのような毒々しいぐらいに赤い唇が、冒涜的に、横に引き延ばされた。

その肌の色のせいなのか、どこか作り物じみた表情のせいなのか、
普通は転校生ともなると人だかりができるはずなのに、ニャル子は初日から孤立していた。
昼休みだというのに、ただただ黙って、教科書とは違う古びた本を読んでいる。
”女と見れば口説かずにはいられない”という不名誉な二つ名を持つ悪友も声をかけそびれているようだ。
「どうしたんだよ、垂須。お前らしくないな。他の人みたいに映画に誘ったりしないのか?」
「いや……なんてーかさ。そういう気になれないんだよなー……」
「肌の色が気になるのか? そんなこと気にしなければ。よく見るとお前好みの美人だぞ?」
「そういうことじゃなくて……なんだか違う世界に生きてるというか、そんな感じがするんだよな、彼女。
 関わったらヤバイ、みたいな」
僕はふと彼女の先ほどの笑顔を思い出した。
冒涜的、そんな言葉が似合う笑顔。
「ねえ、愛倉くん」
ニャル子がふと読んでいる本から顔を上げ、僕に近づいてきた。
「あなた、図書委員なのよね。私、図書館に行ってみたいの。案内してくれるかしら?」

拒否する理由は無かった。
僕が先を歩き、彼女は黙って後からついてきた。
沈黙が、絡みつく重油のようだ。気持ち悪い。
「ラトホテプさんは、本が好きなの?」
「……?」
「いや、さっきも本を熱心に読んでたみたいだから」
言葉が返ってくるまでに微妙な間があった。
「ニャル子で良いわ」
ニャル子はささやくような声で答えた。
「本は好きよ。古い本は、特に好き。ラテン語の本とか、ギリシャ語の本とか……」
「は、博識なんだね……。どこで覚えたの、それ?」
答えは返ってこなかった。
138名無しさん@ピンキー:2012/11/07(水) 23:35:26.76 ID:2MnyWopq
やがて、図書館に着いた。
三須大付属高校の図書館は、かつて小学校からのエスカレーター式だった名残なのか、
小・中・高・大のどの校舎からもアクセスできるような場所に作られている。
3F〜B2Fまである書庫は下手な市民図書館より大きく、
特にカトリックを中心とした――実はカトリック系の学校なのだ――宗教関係の蔵書は県内一であると自負している。
僕らは一般開放されている区画をぐるりと回った。
「これだけしかないの?」
「閉架に行けばもっとたくさんあると思うよ、多分。一般生徒は立ち入りが出来ないけど、PCで検索すれば……」
「直接行って探せないのかしら」
「許可を取らないと無理なんじゃないかな。図書委員の僕も地下書庫には入れて貰えないし」
「そう……」
ニャル子は心底残念そうな表情を浮かべた。
「ならしかたないわね」
僕は意図的に嘘をついた。
実は図書委員なら地下書庫に入ることは出来るのだ。
しかし――この学校に伝わる7不思議が、僕に本当の事を言うのをためらわせた。
その1つが、ここの地下書庫の奥にあるという円形の特別閲覧室。
限られた人間だけしか入ることの出来ないその閲覧室には、
呪われた書物を読破して発狂して自殺した女子生徒の亡霊が出るという噂で――。
もちろん、僕はそれを信じているわけじゃない。
ただ、円形の特別閲覧室は確かに存在するのだ。
図書委員になって間もない頃、地下書庫で作業していたとき、偶然迷い込んでしまった時の事を思い出した。
かび臭い空気。どういう意味を持つかはわからないが、円形の閲覧室の壁際にこれまた円形にずらりと並ぶ稀覯本。
その中には確かラテン語やギリシャ語で書かれていた肉筆の書なんかもあって――。
「残念だわ」
まったく残念でもなんでもなさそうに、ニャル子はくすりと笑った。
この美人だけどどこか不気味な転校生を、そこに連れて行ってはいけないような気がした。
ニャル子の黒い眼が僕を見つめている。
なぜかとても嫌な予感がした。
とても、とても、嫌な予感がした。
139名無しさん@ピンキー:2012/11/07(水) 23:39:29.22 ID:2MnyWopq
「というようなことがあったんですよ、能田先輩」
放課後の屋上、天文部室。
僕は奇妙な転校生との顛末を、天文部の部長であり、僕のセックスフレンドでもある能田先輩に話してみることにした。
「んー、フトちんの考えすぎじゃないかなー」
「でもなんだかおかしいんですよ! なにがおかしいか聞かれても困りますけど、とにかくおかしいんです!
 ラテン語とかギリシャ語とか言い出すし……」
「外国人なんでしょー? なら読めても不思議はないんじゃないの?
 そんなことより星を見ようよ。魚座のフォーマルハウトがきれいだよー?」
と小柄な体と望遠鏡をぐいぐいと押しつけてくる。
「そんな気分になれません」
「でもコッチの方は空を向いてるよ。フトちん」
気がつけば、先輩は僕の下半身の望遠鏡をわしづかみにしていた。
「今日も見せてあげよっか? 私のフォーマルハウト」

先輩のプリーツスカートの下のフォーマルハウトは美しいピンク色をしていた。
吸い付くように絡みつく先輩のフォーマルハウトを突く度に、先輩は
「うー!にゃー!」と切ない嬌声を挙げる。
そしてびくびくと達した先輩は、蜂蜜色の黄金水をまき散らしながら、気を失った。
先輩の蜜壺に放つ、僕のミルキーウェイ。
それはコンドームの中に溜まって、やがて先輩のネクタルとなった。
事が終わり、コンドームを取って、僕の萎えたモノに残ったミルキーウェイの残滓までなめ取りながら、先輩は言う。
「フトちんの太チンポ、ごちそうさまでした」
「先輩。部活動という名目でいつもこんな事してますけど、ほんとに良いんでしょうか?」
「いいのよー。私が良いって言ってるんだから、神様が良いって言ってるのと同じよ?」
「神様、ねえ……」
先輩はかわいいし、頼りになるのだけれど、たまにブットンだことを言うことがある。
端から見れば電波だが、僕からしてみるとそんなところがミステリアスで、大好きだった。

ミステリアスといえば、今日の転校生の事が思い出された。
今日の転校生との顛末を僕は手短に先輩に話してみる。
「学校の七不思議の1つ、円形閲覧室に興味があるとはねー。良い趣味してるじゃない」
うんうんと、嬉しそうに先輩は首を縦に振る。
不思議な話は先輩の大好物だ。どんぶりご飯3杯はいけるらしい。
「そういえばこの屋上にも7不思議のうちの1つがあるの。知ってた?」
そんな話は初めて聞く。
だいたい、僕は怪談に興味があるわけじゃないし……。
「なんでも、ここで死体が発見されたことがあるんだって。それも溺死体が……。
 おっかしいよねー? こんなところで溺死だなんて。高等部の校舎には貯水塔もないはずなのに」
「おぼれさせてから屋上に放置したんじゃないですか?」
とは言ったものの、ぞくり、と不意に背中に寒気が走った。
普通のよくある怪談のはずなのに、能田先輩の語りにはなんだか妙な真実味があって――。
「なーにマジな顔になっちゃってるのー? 所詮よくある7不思議だって! あーもー!」
能田先輩はけらけらと笑い始めた。
僕もつられて笑う。
「で、その子の名前、なんていうの?」
「ニャル=ラト、ラト……なんていったかな……? なんか舌を噛みそうな名前。ニャル子と呼べって言われた」
先輩の表情が一瞬強ばる。
今までに見たことのない冷たい目が、床を睨み付けている。
殺気とでも言うべき近づきがたい空気を、その時の能田先輩は発していた。
「そう。ニャル子。ニャル子ね……」
「まさか知り合いですか?」
「ううん、なんでもないの。ちょーっと嫌なこと思い出しちゃっただけー」
先輩は今までの殺気が嘘のように快活に笑う。
そしてらんらんと目を輝かせると、じゃもう1回しよっかー!といって僕の事を押し倒した。

(続くかもしれない)
140名無しさん@ピンキー:2012/11/08(木) 02:06:29.63 ID:cwSSUWwf
まあ、確かに考えてみれば黒人イメージはあるなぁw
141名無しさん@ピンキー:2012/12/26(水) 23:43:39.87 ID:7fNO0QIV
保守
142名無しさん@ピンキー:2012/12/31(月) 21:04:16.02 ID:fvnmbHz5
保守
143名無しさん@ピンキー:2013/01/18(金) 23:31:41.60 ID:8CtwAy1j
hosyu
144名無しさん@ピンキー:2013/02/03(日) 03:30:15.95 ID:Tpfpa/w+
ほす
145名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 16:53:37.33 ID:lWBm12dv
保守
146名無しさん@ピンキー:2013/02/18(月) 22:08:28.63 ID:tySurPiH
保守
147名無しさん@ピンキー:2013/02/26(火) 20:07:59.30 ID:X+QBtuOg
保守
148名無しさん@ピンキー:2013/03/04(月) 21:02:02.89 ID:2gF3zkjm
保守
149名無しさん@ピンキー:2013/03/27(水) 22:09:42.53 ID:kQvcQnuP
保守

ところでみんなピグマリオってマンガ知ってる?
150名無しさん@ピンキー:2013/03/27(水) 22:11:59.38 ID:hK8oINcE
ピグマリオンってエロゲなら知ってる
151名無しさん@ピンキー:2013/03/27(水) 23:18:45.39 ID:OCNerutP
マリオが豚に変身するのか?
152名無しさん@ピンキー:2013/03/30(土) 16:04:43.45 ID:zJNlRLRV
ピグマリオはシラクサの街の駆け出し少年石工
厳格なお師匠さまとともに女神の石像を彫って糊口をしのいでいた

ある日ピグマリオは桃色に輝く大理石を手に入れる
なんと不思議なことにその大理石で彫られた石像は生命が宿るのだ
師匠とともに究極の女神を彫りあげるピグマリオ
だがその像は完璧すぎたために実際の女神ヘラの嫉妬をかってしまうのだった

ヘラの遣わした百目のアルゴルの凶眼に倒れる師匠、オリンポスにうずまく陰謀、動き出す女神像
そして今、少年と女神像の逃避行が始まった――


こんな話だった気がするピグマリオ
153名無しさん@ピンキー:2013/03/31(日) 12:07:35.41 ID:i2w5Daps
スケバン刑事とか超少女なんとかの…
154名無しさん@ピンキー:2013/03/31(日) 20:27:38.64 ID:VX/PiCp/
超少女明日香のエロパロなら考えたことがある
だが原作を知っているのでここには書き込めない
155名無しさん@ピンキー:2013/04/27(土) 20:56:51.04 ID:b3AGV1QQ
ビビビビビビ…えっと、この前やってたプリキュアみたいな深夜アニメってアレ「ビ」いくつ付いてたっけ?
156名無しさん@ピンキー:2013/05/02(木) 23:14:12.10 ID:si4SM1uL
test
157名無しさん@ピンキー:2013/05/09(木) 12:02:48.79 ID:o8p9QJ6R
二話だけ見たことがあるビビッドレッドオペレーション 経血ネタ注意


「あおいちゃん、今夜も……しよっ♪」
屈託のない笑顔であかねはあおいをベッドに誘った。
しかし、あおいは浮かない顔をしている。それは最初のドッキングに失敗した時に似ていた。
ドッキングとは、子ども複数人が合体して大人の戦士になる的な赤ずきんチャチャ(アニメ版)みたいな
あれである。
あおいはもじもじして目を伏せた。
「どうしたの?」
――あかねちゃんは、いつもまっすぐだ。
「実は、わたし……、」
あおいは意を決して叫ぶ。
「今日、トマトの日なの……ッ!」
「トマトの、日……?」
あかねがきょとんとする。
――しまった……。
生理という忌まわしい日を、つい嫌いなトマトになぞらえてしまった。
「な、なんでもないのあかねちゃん!」
慌てて手をぶんぶん振って否定するあおいの手首を、あかねはぐっと掴んだ。
「なぁんだ、そっかぁ」
あおいの額に軽く口づける。ドッキングの時とはたしか逆だ。
「……ッ///」
一瞬で頭が蕩けそうになる。
「ふふふー」
ほんのり悪戯っぽくなった顔であおいの反応を楽しむあかねに、あおいは身構える。
「あかね、ちゃん?」
「わたしトマト大好きだし、あおいちゃんのトマトも見たいなぁ」
「きゃあ!」
あかねはあおいをベッドに押し倒し、ショーツに手をかけた。
158名無しさん@ピンキー:2013/05/09(木) 12:03:28.93 ID:o8p9QJ6R
「や、やめてっ! きょ、今日は多い日なのっ!」
「そうみたいだね♪」
あかねはナプキンに染みたあおいの経血を、ぺろりと舐めた。
「ああ、駄目、駄目なんだからぁ……っ」
恥ずかしさに顔を覆うあおいにお構いなしに、あかねはあおいの、血で汚れたあそこに顔を近付ける。
「いや、いやっ! 汚いからッ」
あかねとこういう関係になってから、ことに及ぶ前はいつも風呂に入り、
念入りに身体を洗って準備をするようにしていた。それが、生理中のこんな時に襲われるだなんて。
「じゃあ、わたしが綺麗にしてあげる」
「あ、あ、やめてぇーっ!」
クリトリスに触れた舌に反応し、あおいの愛液が経血を押し流していく。
「わあ、とろーり混ざってておいしそう」
あかねはあおいの新鮮な経血をじゅるじゅると啜り、陰唇を余すところなく舐めまわす。
「んああぁ、うう……」
「やっぱりおいしいよ、あおいちゃんのトマトスープ!」
顔を上げて輝かしい笑顔を向けてくるあかねに、あおいは根負けした。
「ん、もうっ……んんっ……」
あおいはあかねの肩に腕を回し、自分の血液で色づいたあかねの無防備な唇にキスをした。
――トマトの日も、悪くないかもしれない。


「来ましたわー!」
その様子をモニターで眺めながら、引きこもりのひまわり(CV:こおろぎさとみ)は涎を垂らしながら
自身の豊かな胸の頂上に植わったプチトマトをいじくり倒していた。
「ああっ、わたくしも混ざりたいっ! でも、お外は怖いですわ!」
ひまわりは羨ましさと悔しさで歯噛みした。
彼女がビビッドシステムに加入するのは、もう少し後のお話――。              (終)
159名無しさん@ピンキー:2013/05/09(木) 22:28:04.81 ID:Y+zc9Vxm
これはえぐいトマトwww

ビビビでヴヴヴの仲間だと思ってたわ……。
というかヴヴヴも最初はヴィーナス・ヴァーサス・ヴァイアラスを連想してしまった。
160名無しさん@ピンキー:2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN ID:Kbdpp1aP
保守
161名無しさん@ピンキー:2013/09/21(土) 02:58:43.25 ID:3bfuhfNU
恋愛研究部――それはこの高校に秘密裏に存在するビッチ養成所である
放課後、いつものようにマキ部長が美しい髪をなびかせ部室に入ってきた
マキはその清楚な容姿からは想像できないほどの肉欲の権化で
一年生の間に校内の男子のおよそ7割と関係をもった淫乱である
とにかく四六時中発情していて人間の男で足りない分は
肌身離さぬ抱き枕にその濡れそぼつ股をこすりつけて自慰している
「あっマキさん、きょうも早いですね」
きょうは男との予定がないのでさっそく腰を動かしていると
後輩部員が部屋に入ってきた
彼女はチビ助ながら肉つきが良く、体に似合わぬたわわなオッパイで
男どもを魅了しているふわふわ癒し系ビッチである
経験人数はさほど多くないものの年上に好かれるタイプなので
上級生および教師たちに、熱くけがれた欲望をぶち込まれている
「ごきげんよう。きょうはどこでパコりますの?」
マキが尋ねると後輩は頬を赤らめて
「ハイ、これから体育教官室に……」
「あらそうでしたの。体育教師ってどんな具合なのかしら」
「そうですねーやっぱり力強いのがいいですよね、ウフフ」
「私もそのうち、先生にも手をのばしたいものですわ」
「マキ先輩は生徒コンプリートが目標なんですよね、スゴイですっ」
などと会話を交わしているとさらにふたりの部員が入ってきた
メガネと眉毛の三年生コンビである
ふたりは二人三脚みたいに肩を組んで濃厚なキスをしながら
マキたちなど目に入らないといった感じでソファベッドに倒れこんだ
「ちょっと何これ……メガネにザーメン付いてるじゃない」
恍惚の表情をうかべていた眉毛がハッとして眉毛をひそめた
「え? 気のせいだよ」メガネが眉毛ひとつ動かさずに答える
「うそ! また私にないしょで男と乱交してたんでしょう!」
「気のせいだって」
「くやしい……男なんかと……男なんかとっ」
ふたりは幼い頃からのカップルであったが悲しいことにメガネはバイで
ガチレズの眉毛はいつも彼女の放蕩に振り回されていた
「でも一番愛してるのはお前だからさ、な」
「そんなこと言っていつも……んんっ」
ほれた弱みか、メガネに唇をふさがれ強く抱きしめられると
それだけで全身の力が抜け恍惚としてしまう眉毛なのであった
162名無しさん@ピンキー:2013/09/21(土) 03:05:44.62 ID:3bfuhfNU
「もうーお熱いですわね、おふたりさん」
ふたりのラブシーンを見ていよいよたまらなくなったマキが
抱き枕を押したおし騎乗位で激しく腰をグラインドさせる
後輩は彼女らの邪魔をしないようにゴム箱からゴムを
ありったけ取り出してポーチに入れ、部屋の扉をあけた
すると扉のすぐ外に女生徒がひとり立っていた
「あっ、あの、えっと……恋愛研究部ですよね、ここ」
活発そうな茶髪ショートの女生徒はおずおずと尋ねた
「部長、お客さんが!」
後輩が声をかけると部屋の中の三人は着衣をソソクサ直して
女生徒を招き入れた
彼女はリコといって、これまで活発すぎて逆に男っ気がなく
いまだ処女であることを照れくさそうに告げた
「わたしセックスがしたいんです、ラブしたいんですっ」
それは思春期少女の素朴で純粋な願いであった
「いいでしょう、ではこの中から好みのタイプを選んでください」
マキは本棚からファイルを取り出すとリコに開いてみせた
そこには校内のあまねく男子生徒および教師のプロフィル――
すなわち身長、体重、女性遍歴、ペニスサイズ、形、硬さ、包皮量、
性的嗜好、前戯時間、射精量、精液濃度、最大射精限界/h、
などなど詳細なデータが記されていた
「す、すごい」目を丸くしながらページを繰るリコ
「そうですね……処女だったらやっぱり経験豊富な方が」と真剣なマキ
「せっかくだから巨根でしょ、未開通の穴にメリこむ巨根!」と鼻息荒い後輩
「せっかくだから乱交しない? よりどりみどりだよードュフフフ」とヨダレたらすメガネ
「ったく男男って……わ、私が女の快楽を教えてあげましょうか?」と赤面する眉毛
「うーん……一体どうすれば……」
迷っているリコにマキが優しくほほえみかけた
「だいじょうぶ、リコさんもきっと立派なビッチになれますわ、このラブラボで!」
163名無しさん@ピンキー:2013/11/23(土) 00:19:12.10 ID:b8grK9Vp
ほす
164名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 22:39:36.87 ID:4N/tfne1
保守
165 忍法帖【Lv=2,xxxP】(1+0:8) :2013/12/24(火) 00:28:58.28 ID:q8GidqL/
hosu
166名無しさん@ピンキー:2014/04/01(火) 14:25:06.25 ID:bXIxRlmI
保守
167名無しさん@ピンキー:2014/05/25(日) 02:00:13.92 ID:OFxAJlJ6
FF全然やったことないけど、13のライトニングさん(主人公)とホープくん(副主人公?)がビジュアル的に好みだ
全く知らないんだけどこの二人つきあったりしてるの?
168名無しさん@ピンキー:2014/05/25(日) 15:45:49.74 ID:kGfgrDY5
食べちゃうにゃんの人か
169名無しさん@ピンキー
保守