世界の神話でエロパロ創世4.5

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134名無しさん@ピンキー:2011/10/13(木) 15:16:01.51 ID:4HWf83SI
女神さまに捕食されたい
135名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 21:13:38.13 ID:68CNsWPj
今月始まった某アニメの影響でギリシャ神話熱が再燃した

ただ、ゼウスとヘラってあまりネタ見ないんだよなぁ
むさいオッサンとヒス持ちのおばさんのイメージが強すぎるのかな?
136名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 18:40:48.49 ID:g55FRqFO
ここって違う神話のクロスオーバーはありだったよね?
舞台を神話時代より後にする事はありなわけ?中世とか現代とか

ちょっとアルテミスでやってみたいことがあるんだよね
137名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 23:12:21.42 ID:JlM08cFf
整理age
138名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 15:35:25.89 ID:pY4Hm9ck
ハゲでチビのおっさんに望まない嫁入りさせられるとかパクり作家にたらしこまれて田舎で身売りさせられるとか割と好物かも
139名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 01:50:55.93 ID:UcftLm9K
>>135
ヘラは毎年入浴すると若返る泉に入っているから常に若いっていう設定だったと思う
前スレでそんなような話が書いてあった

ところで…その某アニメとは?
ageってやつか?
140名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 04:37:08.04 ID:FZ7xOjHg
>>139
ageってのが何なのかわからないけど、
某アニメってのは別にギリシャ神話のアニメってわけじゃないよ
ただ名前の元ネタに使われてるだけだけどヘラ役の暴走っぷりが凄いからふと本家を思い出した
141名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 16:05:07.04 ID:I5BAOf7w
亀だけど>>116のようなシチュは需要あるかな。
あれば投下してみたい。SS初めてだけど。
142名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 05:20:04.39 ID:qoyJSf8S
アポロン=アバドンという説が好きなので、>>136がありならこういうシチュを書いてみたいな


ギリシャ神話等多神教の時代が終わって時代が立ち、エフェソスのアルテミス神殿もゴート族に打ち滅ぼされた後、
すっかり跡形も無く現地の人間すら存在を忘れた神殿の前で佇み己の没落を嘆くアルテミス
兄弟のアポロンもオリンポス政権がなくなった後行方不明になり音沙汰なし
そこに現れたのが一神教における神の使いであり魔王である悪魔アバドン
神殿跡地で佇むアルテミスに興味を持ち、面白半分に強姦しては無理矢理処女を奪う
絶望の淵に追い落とされ、どん底に叩きつけられたと思ったアルテミスはアバドンの正体がアポロンだということに気が付く
権威も処女も失われただけでなく、兄弟が記憶を失い悪魔として身を落としていたことに限りない絶望を突きつけられる


ありなら書く
143名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 06:24:25.82 ID:sEYOdoKl
あげてみる
144名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 12:48:54.10 ID:1Yx6HUzc
>>142
大有り。
そこまでやるなら、思い切りエグいやつがいいな。
145141:2011/10/26(水) 13:15:55.22 ID:sEYOdoKl
>>142さんの前座で投下します。



(1/3)
太陽神アポロンと月神アルテミス。
ゼウスを父に持ち、同じ母から生まれた兄妹神である。
幾多の神々が住まうオリンポスでも一、二を争う権勢を誇る彼らは、望むと望まざるとに関わらず、その美しさでも数多の者たちを魅了してきた。

娘たちはアポロンの逞しくも優しげな微笑みに頬を染め、若者たちはアルテミスの冷たいほど清らかな瞳に引き込まれた。
兄妹が並び立つ姿は、人々が焦がれて止まない、神の世界の象徴であった。

二柱の神にとっても、それは至極当然のことだった。
彼らは世界の昼と夜とを休みなく紡ぐ。
彼らが居なければ何人も生きては行けない。
お互いの存在そのものが、兄妹の誇りだった。

――そして、アポロンはアルテミスを愛していた。
血の繋がった妹としてではなく、一人の女性として。

アルテミスはその事を知らない。
人間の常識を超越した神々とはいえ、同じ母から生まれた兄妹の婚姻は許されるものではない。
その上、彼女は恋すら知らない処女神であった。

しかしアポロンは満足だった。
アルテミスの最も近くで、その怜悧な横顔を見つめられるのは、自分だけの特権であったから。

あの男が現れるまでは。

オリオン。
獅子をも仕留めたという比類なき射手。
凛々しく、美しく、強く、そして……
アルテミスに愛された人間の男。

狩猟の女神と、人間の中で最も素晴らしい狩人。
出会ってから恋に落ちるまで、そう時間はかからなかった。
エーゲ海に浮かぶクレタ島で二人、狩りを楽しむ日々。
まるで一対の絵のようだと、人々は誉めそやした。
神々でさえも、二人の婚姻を歓迎する風だった。

アポロンは愕然としていた。
ほんの少しオリンポスを留守にした間に、あの男嫌いの妹が、まさか自分以外の男を近づけるとは。

だが、彼が何よりも許せなかったのは、オリオンが多情だったことだ。
妻や愛人を持ちながらもアルテミスに近づき、想いを遂げた今はまた別の女に手を出そうとしている。

手下のカラスを偵察にやってみると、オリオンは仲間たちに得意げに喋り散らしていた。
「あのアルテミスでさえ、俺にはぞっこんさ。処女神ってだけあって床の中ではいまいちだが、ゼウスの義理の息子になるのも悪くはあるまいよ。まあ、あの様子なら他の女を切らなくても良さそうだ」

アポロンは何度も妹に忠告した。
お前は騙されているのだと。このままではいずれ捨てられると。
しかし妹は、見たことも無い艶やかな表情で言うのだった。
「兄様。あの人は私が一番だと言ってくださいました。私はあの人を愛しています」
その言葉を聞いた時、アポロンの中で理性の壁が崩れた。
146141:2011/10/26(水) 13:18:15.47 ID:sEYOdoKl
(2/3)

新月の日。
アルテミスがオリンポスの邸宅に一人で戻ったところに、従者のニンフが兄の来訪を告げた。
急いで自室から出ようとすると、そこには既に兄の姿があった。
「兄様……お待ち頂ければ出迎えに参りましたのに」
甲冑ではなく薄衣を身にまとったアルテミス。
一筋の乱れも無く結い上げられた髪が、月のように白い首筋をくっきりと際立たせている。
アポロンはニンフを下がらせると、しばらく誰も近づかぬようにと命じた。
「……兄様?どうかなさいましたか?」
その問いかけに返事もせず、アポロンはアルテミスを寝台に突き飛ばした。
不意をつかれた彼女は、そのままシーツの上に倒れ込む。
「え……っ」
アポロンが口の中で何事かを呟くと、植物の蔓がアルテミスの両手足を瞬く間に拘束した。
「!? に、兄様…っ、何を……!」
叫ぼうとする唇を手のひらで塞ぎ、アポロンは妹の耳朶に囁きかけた。
「このような姿、従者たちに見られても良いのなら、叫ぶがいい」
それは、彼女にとっておよそ受け入れられない選択肢だった。
「兄様……何をなさるのですか」
押し殺した声がわずかに震えている。
それを聞いて、アポロンは口の端を歪めて笑った。
「何を?……生娘でもあるまいに、これから何をされるのか、本当に分からぬのか」
「……!!」
ゾッとするような冷たい声に、アルテミスは顔をひきつらせた。
何とか脱け出そうと身をよじるが、蔓はほどけそうにない。
その様子を眺めながら、アポロンは彼女の上にまたがり、胸元に手を伸ばした。
「声を上げれば、お前の忠実な従者が飛んでくるかも知れんな」
薄衣の上から、形の良い乳房に触れる。
そのままゆっくりと擦り上げ、こねるように揉みしだく。
「……っ」
アルテミスは唇を引き結び、顔を横に背けた。
アポロンはなおも乳房の感触を楽しんでいる。
膨らみの頂上にはあえて手を触れず、時折かすかに布が擦れる。
そのたび、アルテミスの体がぴくりと震えるのを、彼は当然見逃さなかった。
やがて、布越しにもはっきりと分かるほど、その先端が尖ってきた。
「これは何だ?お前、私にこんな風にされて、感じているのか」
「や、違……ぁっ……」
否定の声を上げようと口を開いた瞬間、乳首をきゅっと摘まれ、思わず女の声を出してしまう。
指の腹で布地ごと乳首を転がされれば、吐息が漏れて、口をつぐむこともできない。
「……はぁっ、…んっ……」
「やはりな。こんな風にされたかったんだろう?」
「そんな……っ!」
今度ははだけた薄衣の合わせ目から、直に乳房を愛撫される。
アポロンは固く尖った乳首を口に含み、舌で転がしてその感触を楽しんでいた。
「あぁ……オリオン……っ」
「……!」
彼女が呼んだ恋人の名前は、返ってアポロンの嗜虐心をかき立てた。
頭を押さえつけて強引に口づけると、驚きに開いたままの唇に舌を滑り込ませる。
歯列をなぞり、舌を絡め、口内を蹂躙する。
その間にも片手は乳房を愛撫し続け、もう片方の手は徐々に下へと降りて行く。
足を閉じることも構わず、唇を塞がれて声も出せずにもがくアルテミス。
ついに、アポロンの指が彼女の秘部をまさぐった。
彼は唇を離して身を起こし、くちゅ、と水音を立てて、そこを浅くかき回した。
「濡れているな。男のことでも考えていたか?」
嘲るように言い放つ。
「な……っ」
アルテミスは羞恥と怒りに頬を染め、またも顔を背けた。
長い髪が乱れ、一種退廃的な美しささえ感じさせる。
147141:2011/10/26(水) 13:20:10.85 ID:sEYOdoKl
(3/3)

「お前があの男を本当に愛しているのなら、よもや自分から欲しがったりなどしないだろうな」
そう言いながら、アポロンは指を蜜壺の入り口に引っ掛けるように、くちゅ、くちゅと規則正しいリズムで小刻みに出し入れした。
時折乳首を舌先で舐り、空いた手で肉の芽を押しつぶすようにこねる。
アルテミスの身体がびくびくと震え、声にならない吐息が漏れているのを確認しつつ、アポロンはしばらく単調な愛撫を続けた。
快感は強くとも、決して絶頂に達することの無い刺激。
指に絡む蜜は徐々に粘性を増し、ぐちゅぐちゅと淫猥な音を響かせる。
あえて一言も発さずにいると、アルテミスの吐息が徐々に大きくなってきた。
頃合いを見計らって、突然指を引き抜き、身体を離す。
「……ぁ、……っ」
半分蕩けたような目で、兄を見上げるアルテミス。
「どうした?」
と問いかけてやれば、我に返ったように睨みつけてくる。
少し時間をおいてから、また同じように愛撫を繰り返してやると、先程よりも更に吐息が甘さを増した。
そんなことを数回繰り返すうち、高潔な月の女神は、ついにそのプライドを投げ出した。
「お、おねがい……もう、我慢できない……っ」
しかしアポロンは、表情を変えずに、
「何のことだ?止めてほしいのか?」
ととぼけてみせた。
アルテミスは瞳に焦燥の色を浮かべ、動かない身体をよじって身悶えする。
「そんな、兄様、お願いだから……!」
「……可愛い妹よ」
アポロンはいつもの優しげな笑顔を浮かべた。
「ならばどうしてほしいのか、お前の口で言ってみることだ。お前の願いなら、何でも聞いてやろう」
「あ……」
兄の言わんとすることを理解して、アルテミスは目線を逸らした。
しかしその間にも、アポロンは彼女の身体のあちこちに僅かずつの刺激を与え、解放してはくれない。
「私はこのままでも構わないよ。お前の嫌がることなどできない」
そううそぶきながら、彼はまたアルテミスの蜜壺を浅く抉った。
「あっ……!!はぁっ、はぁ、あぁっ……に、兄様、お願い……兄様の……太い、モノで……私を……貫いてください……」
「……良い子だ、アルテミス」
そう呟くと、アポロンは衣服を脱ぎ捨て、屹立した陽根を露わにした。
そして妹の手足を戒める蔓をほどき、優しく抱きしめるようにしてその蜜壺に自身を埋めて行く。
「ああぁぁぁ……っ!!」
ひときわ高い声を上げ、アルテミスが兄の身体にしがみつく。
「……っ」
生娘でなくなったとはいえ、アルテミスの中は陽根にきつく絡みついてくる。
アポロンは最奥まで挿入してからゆっくりと引き抜き、その感触を楽しんだ。
「兄…様……っ、私……もう……」
散々焦らされていたアルテミスが、早くも絶頂に近づいたのを見て、アポロンは抉るように腰を動かした。
「ああぁっ……兄様っ、兄様ぁ……!!」
アルテミスは背中を反らしてびくびくと身体を震わせ、直ぐに達した。
挿入したまま、しばらく動きを止めて抱きしめていてやると、彼女ははぁはぁと荒い息を吐いて、
「ご、ごめんなさい……兄様……私だけ」
「構わないよ。その代わり、もっと私を呼んでおくれ」
そして再度、腰を動かし始める。
達したばかりのアルテミスはその度に小刻みに震え、切なげな声を漏らす。
浅く、深く抜き差しを繰り返すうち、アポロンにもその時が近づいていた。
「アルテミス……、いくぞ……っ!」
「兄様、兄様ぁ……私もっ、また……」
ぱんぱんと音がするほどに腰を打ちつけ、アルテミスの体内にありったけの精を放つ。
と同時に、彼女の蜜壺もぎゅうっと収縮し、二度目の絶頂に達したことを窺わせた。

「兄様……申し訳ありませんでした」
改めて衣服を身にまといながら、背を向けたままでアルテミスが言った。
「兄様が本当に私のことを案じてくれていると、分かっていたのです。それなのに……」
「そんなことは良い。もう、お前を何処へもやるつもりは無い。それでいいな」
「……はい」
今までになく強引な物言いをするアポロンに、アルテミスははにかんだような笑顔を見せて、頷いた。
148141:2011/10/26(水) 13:21:07.00 ID:sEYOdoKl
駄文の割に長文で失礼しました。
もし読んでくださった方がいたらありがとうございます。
149名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 19:37:39.26 ID:TmOvOxie
>>145
GJ!
嫉妬エロおいしいですw
最初は無理やりながら、だんだんアポロンの手管に籠絡されていくアルテミスに胸熱
150名無しさん@ピンキー:2011/11/04(金) 03:14:36.63 ID:tuazzJNZ
保守あげ
151名無しさん@ピンキー:2011/11/07(月) 16:20:17.98 ID:xnQOQDzA
>>145
遅くなったがGJ!
アポロン×アルテミス好きだ。
152名無しさん@ピンキー:2011/12/15(木) 11:05:07.31 ID:VuwUgUH1
>>148
遅まきながらGJ
良いシチュだ
153名無しさん@ピンキー:2011/12/27(火) 20:46:14.90 ID:4Pktzblt
北欧神話のフレイヤって小人とやって首飾り手に入れたけど、小人相手なんかで満足出来たんだろうか
首飾りさえ手に入ればよかったのかもしれないけど、物足りなくて最中に自分でも弄ったり動いたり、輪姦を言い出したりしてたら良いと思った
154名無しさん@ピンキー:2011/12/28(水) 04:25:58.72 ID:oScUGPOh
小人だからってサイズまで小さいとは限らんぞ
155名無しさん@ピンキー:2012/01/19(木) 17:35:39.36 ID:mGRaJ/ke
ギリシャ神話ティターン神族のオケアノスは末妹のテテュスとの間に
3000人の息子と3000人の娘をもうけた・・・
・・・すごいハッスルしたねオケアノスさん、と思った。

創世神説もあったり一通り子作りが終わったら夫婦仲が冷めてしまったとか
色々な説があるなこの人。
156名無しさん@ピンキー:2012/02/07(火) 03:01:39.55 ID:ZjC+czGI
エジプト神話のネイト周りの関係はドロドロでイイと思った
ネイトは早い段階で生まれた水の神なのに
一番近い目下のはずのセトに拒絶されて
軍神かつ知恵の神でもあるから、自制せざるを得ない…
一説にとっくに姉(イシス)と夫婦な兄(オシリス)を誘惑したというのがあって
こういうヒネ方も女の業だよなーとしみじみ。
赤銅に輝くナイルで鍛えられたっていうのもなんか強そうでイイ



>154
逆に考えるんだ、ちいさいままなら二輪差しも可能だと
小人たちの話を知ったときから乱交しか浮かばなかった人間がいる
157名無しさん@ピンキー:2012/02/07(火) 05:08:50.91 ID:PaQZsDBD
小人ならスカルファックも出来…いやなんでもない
158名無しさん@ピンキー:2012/02/08(水) 01:50:11.80 ID:B5IQezUj
微グロになりかねんw
でもそういう要素もおkな大らかさもケルト神話の醍醐味な気がする
159名無しさん@ピンキー:2012/02/08(水) 13:02:43.01 ID:C9XULqc7
クトゥルフはありですか?
ヒロインに原作にもない能力持たせそうだけど。
んで、主人公は普通の男になりそうだけど。
160名無しさん@ピンキー:2012/02/08(水) 13:32:52.46 ID:9E2aImkq
153だけど意外と反応多くてびっくりしたw
二輪刺しの発想はなかった、確かにスカルファックもありか
技術的にスカルファックは入れられんかもしれんがフレイヤと小人で何か書いてくる
161名無しさん@ピンキー:2012/02/09(木) 03:56:39.85 ID:SOc1+FID
mjsk ありがたや
フレイヤは奔放でいながら妙に雅なイメージがあって気になるんよ
ライン河の砂を数えながらのんびり待ってる
162名無しさん@ピンキー:2012/02/16(木) 04:49:40.85 ID:ar8tVuvi
期待上げ
163名無しさん@ピンキー:2012/02/18(土) 22:26:12.53 ID:oAZGKDvY
160ですが出来たので投下します



小人達の意外にも広い寝所に通されたフレイヤは、覚悟を決めたかのように衣服を一枚一枚外し、乳白色の素肌をさらした。
「契約ですもの、仕方ありませんわ。さあ、どうとでもして下さいな」
柔らかな髪をなびかせながら小人達に向かって告げる。
それを合図に、四人の小人が我慢ならないといった様子でフレイヤの裸体に飛び掛かる。
「これが美の女神様の体か、素晴らしい触り心地だ」
と滑らかな太股を撫でまわす者
「味も蜂蜜酒なんかよりもずっと美味い、格別だ」
と白い乳房の先にある桃色の突起にむしゃぶりつく者
「この細くしなやかな髪ときたら、俺達が作る宝よりも素晴らしいじゃないか」
と女神の髪を己の雄に巻き付ける者
「尻の肉付きも良い感じだ、さすが愛の女神なだけある」
と下卑た笑みを浮かべ双丘を撫でまわす者もいた。
小人が体を触れる度、
「あっあ…嫌…」
とフレイヤは身を捩るが、まだ頭の中でやはりこの程度か、これならば何とかやり過ごせるだろうと考えるだけの余裕はあった。
しかしそう思った瞬間太股を撫でまわしていた小人が、足の付け根まで上がって来てべろりと肉芽を舐め上げた。
「きゃうぅんっ!」
敏感な部分への刺激に思わず甲高い声で鳴いてしまう。
その反応に気を良くした小人は「女神様でもここは弱いんだな」とにたにたと笑い、執拗にその場所を攻める。
「やっ…駄目、そこは…」
急に訪れた強い刺激に黄金の涙を溢しながら、弱々しい声で喘ぐ。
肉壺からは蜜があふれ始め、双丘を撫でまわしていた小人が目敏くそれを見つけた。
164名無しさん@ピンキー:2012/02/18(土) 22:27:46.23 ID:oAZGKDvY
「もうこんなに愛液が出ているんだな、俺の息子を直ぐにでも入れてやりたいが、それじゃあ面白くないな」
と言うと不恰好な鼻先を肉壺に押し付け、ふんふんと鼻をひくつかせた。
フレイヤはくすぐったさに体を強張らせ
「あっ…な、何をなさるの!?そんな所の匂いを嗅がないで」
と喘ぎ声混じりに告げた。
「甘酸っぱくて良い臭いだよ、でも俺の本当の目的は」
小人は自分のごつごつとした凹凸のある頭を肉壺に捩じ込ませ始めた。
「いやぁっ!そんなの無理よ!いっ…いれ…ないっでえ」
入り込む小人を何とか掻き出そうとするが、快楽で力が入らない上、他の小人に押さえつけられ、無駄な抵抗となってしまった。
「あうっ…駄目、こんなの…初めてで、私…私…」
中に入り込んだ小人の鼻や、舌、手足がフレイヤの膣壁を刺激し、彼女の体を悶えさせる。
「え…きゃあ!」
他の小人達も自分のことを忘れるなとばかりにフレイヤへの攻めを再開する。
「いや、そんな一編にされたら…私、もう」
中だけでなく、耳や乳房、更には臍の辺りまで舐められ、弄られ、ふるふると体を震わせた。
その言葉を聞いた小人達はにやりと笑い、攻める力を強くしていく。
「だめぇ!本当に…わ、私…い、イっちゃうぅっ」
目をぎゅっと瞑り、全身を巡る甘い痺れに体を痙攣させると、ぐったりと体の力を抜いた。
未だひくひくとする肉壺から小人が這い出ることにすら感じてしまい、もう一度体を震わせ小さく達した。
「さあ、まだ夜は始まったばかりだ。しかもまだ1日目だ。4日間しっかりと俺達を楽しませてくれよ」
小人達の下卑た笑い声を聞きながらフレイヤをそっと目を閉じた。
165名無しさん@ピンキー:2012/02/18(土) 22:34:37.79 ID:oAZGKDvY
以上です
スカルファック入れたら逆に二輪刺しが入れられんかったスマソ

後今さらだけど前の女体化ロキに反応くれた人ありがとう!
166名無しさん@ピンキー:2012/02/19(日) 19:19:51.69 ID:PBnQPJ9t
乙っす この位のサイズでまとめられるの裏山
この小人たちの大きさならフレイヤ様のおぱいでバランスボールできるね
しかし、二輪差し…(´・ω・`)
167名無しさん@ピンキー:2012/04/12(木) 13:17:12.88 ID:wx6oTtAi
ほす
168名無しさん@ピンキー:2012/04/16(月) 14:16:43.92 ID:GwQ+CCId
ロキ+トール→シフの3Pとか
169名無しさん@ピンキー:2012/05/17(木) 23:27:23.27 ID:8AiFs6u4
一月経ってるでゴザルよ
イザナギとイザナミ?とかあったりしたのかな
170名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 16:46:52.96 ID:8pLX2LIN
今さらだがギリシャ神話の属性・シチュの網羅ぶりってすごいんだな
171名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 20:44:21.61 ID:ATVxpqSD
172名無しさん@ピンキー:2012/06/29(金) 04:08:03.87 ID:zo6CtDDp
173名無しさん@ピンキー:2012/06/30(土) 15:00:02.76 ID:3LDUnc2k
>>170
ハーレム主人公ゼウス相手にメインヒロインを務めたヘラの完備ぶりときたら

この神話、女が入ったら男になり、男が水を飲んだら同性愛者になる泉も出て
きたな
174名無しさん@ピンキー:2012/07/04(水) 00:01:33.81 ID:hwrzjbPc
>>170
ロリや人妻にショタ、ふたなり、本によっては百合もあるしな
イチャイチャに無理矢理、異種姦と殆どのシチュエーションがあるよな
怪物娘もいるし
175名無しさん@ピンキー:2012/07/23(月) 15:36:24.32 ID:lo2OSO68
ホシュ
176名無しさん@ピンキー:2012/07/30(月) 12:06:29.26 ID:7VUSpWYH
ギリシャ神話はビッチ・堅物・貞淑・ヤンデレ・高飛車…とキャラも豊富だなと思いかけたけど、男で恋愛に絡まない堅物キャラいたっけ?
177名無しさん@ピンキー:2012/08/08(水) 15:31:25.38 ID:Whp3aymp
本人に気がなくても美貌のせいで女に追い回されたり男に犯されたりするのばかりだからなー
>ギリシア神話の堅物男
ケイロン先生くらいしか思いつかないや
178名無しさん@ピンキー:2012/08/09(木) 19:34:44.97 ID:FjNr/D8i
>>177
ケイロン先生は古代からショタ疑惑なかったっけ
相手が女じゃないって意味ならそうだけど
179名無しさん@ピンキー:2012/08/21(火) 08:20:44.47 ID:KQ2K8zWP
あとヘパイストス先生ぐらいだな
180名無しさん@ピンキー:2012/08/21(火) 20:19:05.52 ID:9hDkR6Bo
ヘパイストスはヘラを脅迫してアフロディーテと結婚したり
アテナを襲うのに失敗してエリクトニオスが産まれたりとあまり堅物なイメージではないな
本人の意にそぐわず仕事に生き甲斐を見いだすしかない喪男という風

アスクレピオスとかストイックな雰囲気だけど子孫はちゃんといるしね
ヒュッポリトスは恋愛拒んで呪われてるし、当時のギリシアでは男の純潔は悪徳だったのかな
181名無しさん@ピンキー:2012/08/23(木) 10:56:33.09 ID:alCSY68c
保守
182名無しさん@ピンキー:2012/09/04(火) 00:18:21.62 ID:cVq9nzNh
ポセイどん「いいかおまえら。堅物拗らすとハデスのようになるぞ!」
ゼウス「弟の冗談真に受けて拉致監禁とかやらかすぞ!!」

ハデス「(´・ω・`)」
183名無しさん@ピンキー
>>182
ゼウスさんの恐ろしいのはむしろ割と本気でアドバイスしたっぽいところ

ギリ神のトラブルはだいたいゼウスとエロスのせい