103 :
名無しさん@ピンキー:
あれ。ここはどこだろう。何で私、こんな所に。
白い部屋の中に私はいました。薬品や見た事のない装置など、用途など全く想像も付かない物体が立ち並んでいます。
椅子に座っている私の前に、スーツを着た小柄な若い女性が立っています。
周りを見渡せば他にも似たような格好の女性達が室内に数人たむろしていました。
そして正面に立つ女性が口を開く。
「それではこれより刑の執行を開始します」
(え? 刑?)
「ちょっ……。刑って何の事ですか?」
慌てて質問する私に、目の前の彼女はハキハキとした、だが事務的な声で答えました。
「何って、あなたの犯した罪への刑ですよ。放火、強盗殺人、麻薬密売荷担……」
「そっ、そんなの知りません! 人違いです! 私の名前は……」
「真宮ナオ、さんですよね。十九才」
(……!)
目の前の彼女が言ったのは確かに私の名前と年齢でした。
「お忘れですか? 危うく死刑判決が下るところでしたが、貴方がまだ若年という事もあって、装着刑で済んだのですよ?」
(覚えていない……、そんな事)
大体、私はたった今まで何をしていたのか。それすらよく思い出せませんでした。
(それに『装着刑』って何? そんな言葉聞いた事も無い)
「とっくに判決は下り、控訴も上告もこれ以上は不可能です。再審も無いでしょうね。それはもうご承知の事でしょう?」
「そんな……そんな事、知りません。知らないんです!」
私の頭は、昔からの……ごく平凡な人生を送ってきた自分の記憶を引きずり出す事は出来ましたが
そんな恐ろしい出来事など全く覚えていません。
「しかし、現に刑の執行命令書も降りていますし、貴方も同意の上で書類に拇印とサインをしてくれましたよね」
と言って、彼女は私の目の前に紙を突き出す。そこには確かに私の筆跡のサインと拇印がありました。
「で……でも、そんな事全然覚えていないんです! それに『装着刑』って何なんですか?」
そう私が訪ねた途端、彼女はははぁ、と言う顔になる。
「成る程。刑の執行に際する、極度の緊張に見舞われて記憶の混乱が起こっているんですね。
そう言う事、たまにある事らしいですね」
そう……なのでしょうか。私には何が何だか分からないのです。
「残念ですが、そういう事態になっても刑の執行を止める事はできません。定刻になりましたので、刑の執行を開始します」
「……い、いやです!」
叫んで私は椅子から立ち上がろうとしました。だが、それを周囲の女性警務官達が取り押さえます。
「残念ながら、貴方に拒否権はありません。まずは裸になってもらいます」
「ま、待ってください!」
私は狂った様に体を振って抵抗しようとします。
(あううっ!!)
途端、背中から鋭い痛みが全身に走り抜けました。
そして体中が痺れて私は自らを支えられなくなり、声も無くその場に崩れ落ちたのです。
「ご安心を。スタンガンの出力は軽めにしてあるはずなので、少しの間動けなくなるだけですよ」
などと彼女が言う端から、周囲の刑務官達は私が着せられていた拘禁服をはぎ取り始めます。
(いやっ……! 大体、さっきから『装着刑』って一体何なの。そんなの全然知らないのに……)
下着だけの姿になっても刑務官達の手は止まらず、私のブラジャーやショーツにまで手が伸ばされます。
そんな私の姿を観察しつつ、彼女は相変わらず事務的な調子で喋り続けます。
「そう言えば、装着刑が何なのかすら忘れてしまったと言う様な事を言っていましたね。
そんなままで刑を受けると言うのも不安でしょうから、一応再度説明をしますね。
装着刑は重度の犯罪を犯した者の再犯を防ぐため、受刑者に専用の拘束スーツの着装を生涯義務づけるものです。
刑の内容自体はそれだけですので、その後は禁固も罰金もありません。
受刑者がスーツを装着して社会復帰したその後の健康管理も
刑務執行委員会が全て管理、保障しますので安心して刑に服して下さいね」
(拘束服の着装を……生涯義務づけ……!?)
説明を受けても、わたしには何がなんだか分かりません。
裸にむかれて、これから一体何をされてしまうのか不安で不安で仕方なく
泣き叫びたいぐらいなのに舌も痺れてまだ上手く回らないザマです。
「正確には、『装着刑用特殊衛生拘束スーツ』と言うのですが……まぁ百聞は一見にしかず。装着を進めながら説明しましょう」
刑務官達は真っ黒な全身タイツを私の前に出してきました。
それは首から下の肌を余すところなく全て覆ってしまうものでした。
私が動けないのを良い事に彼女達は私の体をその中へと押し込んでゆきます。
そのタイツは水にでも浸かっていたのかグッショリと濡れていて
その水の生暖かさとタイツの肌触りが、私の皮膚に何とも言えない不快感を与えてきます。
「まずその特殊樹脂のタイツが着装の第一段階ですね。
衛生管理の問題で特殊な薬品がしみこんでいますが、乾くのは速いはずなので風邪などのご心配はなさらないで下さい」
彼女の説明が続く中、遂に私の全身はその真っ黒なタイツに押し込められてしまいました。
かなりサイズがきつく、私は全身を引き絞られる感覚にとらえられます。
タイツにしみこんだ生暖かい薬液が、私の皮膚にジットリと浸透していくのが感じられる様な気がします。
刑務官の一人が、私の首のタイツに覆われた部分と素肌の境目の所をさすっています。
タイツがそこからずれないかどうか確認しているみたいでしたが
どういう訳かタイツは私の体にピッタリはりついて全く動きませんでした。
「どうやらうまくピッタリ吸着してくれた様ですね。
その特殊疑似生体樹脂タイツの繊維の内側は特殊性で、装着者の肌に吸着して絶対に離れない様になっています。
疑似代謝機能なども付与されており、皮膚呼吸を妨げる事もなく
貴方の汗に反応して衛生管理の為のホルモンも分泌してくれますよ」
さも素晴らしそうにタイツの不気味な性能を語る彼女に、私は酷く薄ら寒いものを感じます。
私のかいた冷や汗が、生暖かいタイツの薬液に暖められお湯の様に熱くなっていく気がしました。
早くも熱く蒸れてきたタイツの内部に、私は言い様も無い気持ち悪さを感じていましたが
それでもこのタイツを脱ぐ事は出来ないと言うのです。
「さぁ、装着は始まったばかり。先は長いですよ。お次はこれです」
彼女は今度はガスマスクの様なものを取り出して、装着に携わる刑務官達に手渡します。
そのマスクは鼻の上から下あごまでをすっぽりと覆う形のもので
顔の横側にも広く広がっており、頭の後ろでとめる形になっている様でした。
私は小さく首を振って拒否をしようとしましたが、刑務官達は構わずそれを私の顔に押しつけました。
どうやらマスクは革製の様で、まるで計った様に私の顔の輪郭にぴったりの形に嵌りました。
その上、内部には硬いチューブが入っており、それが私の口を強引に割り開いて来ます。
私の口はそのチューブを噛みしめる様な形で固定されてしまい、閉じる事が出来なくなってしまいました。
「あぉうぅ……」
私の口からくぐもった声が漏れます。これでは喋る事が全くできません。
「サイズぴったりでしょう? なにしろ貴方の為にしつらえられた特注品ですからね。
この特殊伸縮皮革のマスクはですね、受刑者の健康管理の為、自傷行為を抑制するために…………
あ、後ろの留め金嵌りましたか? ではこの鍵で特殊錠をセットアップしますね」
彼女の説明と平行して、刑務官達は作業を進めており
革マスクの後ろの留め金を私の頭の後ろで嵌めて、マスクをしっかりと固定してしまっていた。
マスクは形状こそ私の顔に合致しているが、サイズはかなり小さめで私の顔をぎゅうぎゅうと強く締め付けます。
懐から鍵を取り出した彼女は私の背後に回り込み、マスクの留め金の所に鍵をあてます。
カチン。
彼女が鍵を捻ると重々しく感じられる音が響きました。
「はい、特殊錠のセットアップが完了致しました。これ以後、このマスクを留めた錠は
この鍵を含め、いかなる鍵によっても開ける事が出来なくなりましたのでご了承下さい」
(あ……開ける事が出来ないって……!?)
「むぁおぅうぅっ!」
焦った私はようやく痺れの取れ出した、腕をなんとか挙げて、マスクに手をかけます。
しかし、マスクは少しもびくともせず、後ろの留め金に指をかけても、留め金は全く外れようとしません。
「あむぁあ……」
哀しみの呻きが私のマスクの下の口から漏れました。
「あ、痺れが取れてきまんですか。では次の装着はこれですね」
彼女が次に私に見せてきたのは幅広の鉄の輪でした。それが四つあります。
彼女の指示でそれを受け取った刑務官達が、ようやくまた動ける様になってき始めた私の四肢を押さえつけます。
藻掻いて彼女達から逃れようと試みましたが、まだ充分に力の入らない四肢では無駄な事でした。
ガチリ。そしてまず、私の右手首に鉄輪の一つが嵌められました。どうやらこれは腕輪の様です。
すると、私が拘束から何とか逃れようと右手に込めていた力が唐突に抜けました。
続いて、私の左手首にも同じものが嵌められます。どちらも私の手首にぴったりです。
「この手枷はですね、先程のマスクと同じく、受刑者の自傷抑制の役目がありまして
受刑者の手足の筋力を抑制するのです。小児程度の力は残るので安心して下さい」
その間にも私の両方の足首に足枷がガチリと嵌められて、私の脚の力をも奪ってしまいます。
そうして刑務官達が私の体から離れていきました。
「おかげで拘束の手間が省けますね。ああ、そうそうこれらにも特殊錠のセットアップを施さなければ」
と言って彼女は鍵を片手に私に歩み寄ります。私は必死に拒もうとしましたが
手足の力が萎えてしまった身では彼女一人をはね除ける事も出来ません。
文字通り赤子の手を捻る様に、彼女は私の手首足首の輪に鍵を通し、捻ってゆきました。
カチン、カチン。次々と永遠に外れない錠が降ろされる絶望的な音が、私の耳に響き渡ります。
私の両の瞳から大粒の涙がこぼれました。
それにしても暑い。全身タイツとマスクの中が蒸れているのもありますが
この暑さはまるで全身が発熱してる様です。おまけに全身がむずがゆくなって来ました。
「では、この両腕は後ろ手に固定しますね。……ん、どうかしましたか?」
枷同士をつなぎ合わせて私の両手を背中に固定した彼女は、私が体をもじもじとくねらせている事に気がつきました。
「あぁそうでした。説明していませんでしたね。特殊疑似生体樹脂のタイツですが
浸してあった薬品と貴方の汗に反応して興奮作用のあるホルモンを分泌するのです。
さらにずいきに似た成分も同時に分泌されてしまうので、さぞ痒いでしょうね。
まぁこれら副作用にもじきに慣れてくると思うので、しばらく我慢をお願いします」
(そ、そんな……あぁ痒い。痒いわ)
私は全身をかきむしりたい衝動にかられます。ですが、手は体の後ろに縛められていてどうにもなりません。
「こんなに効き目が早いなんて予想外なんですが……。この辺りは今どうなっていますか?」
彼女はおもむろに私の股間へ手を差しのばしました。
ヌチャっ……。
嫌らしい音が響き渡って、私は耳まで真っ赤になります。
オナニー疲れてきたから、この辺にして寝る
ノシ
112 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/10(木) 01:46:24 ID:UfOUyBX3
寸止めとは・・・
乙
やってくれたわ
オナニー再開した
(いやっ……! 触られてもいないのにもうこんなになってるなんて……わたし、変よ……)
「ふーむ。もうこんなになっているとは。とにかく作業を急ぎましょう」
と、彼女は手を引っ込める。中途半端に触れられた私のアソコは、愛撫を求めてさらに蜜を垂らします。
あまりの切なさに、私ははしたなく股をすり合わせる事しか出来ませんでした。
マスクを嵌められている口元の通気性も非常に悪く、私の熱い吐息が口元や鼻にむあっとかかります。
私はせめて全身の痒みを紛らわそうと、床に体をこすりつけます。すると
「んあっ」
胸先に強い刺激を感じて、私はマスクの下から高い声を上げてしまいました。
見ると、私の乳首が痛い程に屹立してタイツを内側から押し上げているのです。
元々かなりキツく私の体を締め上げているタイツです。
後から勃起してきた乳首にはことさら強く食い込んで、私の敏感な部分を責めさいなんでいます。
しかし、私はそれでも胸を、乳首を床にこすりつける動きを止められません。
熱くしこった乳首がこすれてつらいのに、その感覚を貪る様に体が勝手に動いてしまいます。
「あ、ダメですよ。そんなに胸をいじめちゃあ。これから胸にも装着を施すんですよ」
彼女はうつぶせの私の体を起こして仰向けにし、新たな器具を私の肌にかぶせていきます。
無理矢理、床からひきはがされた私の乳首は擦る物とて無い虚空を向いてそそり立ち
寂しそうに快楽を求める信号を放って私を悩ませてきます。
そんな私の胸の稜線の麓には、細くて頑丈そうなベルトがかけられていきます。
胸のふくらみのをぐるっと囲う様にしてベルトを締め、胸を絞り上げる様にして緊縛が施されていきます。
さらに背中から腰、太ももと、Xの字を描いて交差する様に次々とベルトがかけられます。
体が引き絞られる度に、私の陰唇からとろりと恥蜜が溢れるのが分かりました。
(いや……わたし、感じてる……。こんな苦しい衣服を次々着せられて……つらいのに……胸が熱くなってる……
まるで変態みたい…………一体、どうしちゃうの……)
私はとくんとくんと脈打つ心臓の淫靡な高まりに、狂おしい羞恥を覚えて体をよじりました。
しかし、恥ずかしいと思う度にまた乳首が尖り、股間が濡れてしまうのです。
私の体はそのいやらしい連鎖から抜け出せなくなりつつありました。
「かなり興奮剤が回ってきている様ですね。次の作業はちょっとつらいのですが……
これなら小休止は要りませんね」
彼女は私の強く絞り上げられた乳房にてをかけ、まるで愛撫する様な手つきでさすりながら
私の乳に新たな器具を二つ近づけます。それはとても小さい金属の輪でした。
輪の内側には小さく丸い突起がいくつも付いている様です。彼女がそれを私の両方乳首に押しつけた途端
パチン
「んああぁぁっ!?」
バネでも仕込んであったのでしょうか、急にその輪が強く締まり私の乳首に食い込みました。
さっき取り上げられた乳首への刺激が急激に与えられ、感極まった私の喉は
歓びとも苦しみともつかない悲鳴を奏でます。
さらに追い打ちをかけるようして私の乳首に淫らな波動が襲いかかります。輪が振動しているのです。
「このニプルリングの内部突起には極小のマッサージ器が仕込んであります。
これによって乳腺を刺激して分泌物への影響を促進します。そして肝心がこちら」
彼女が次に私に見せたのはこれまた小さいプラスチック性のキャップでした。
その内側に鋭く輝くものを認めて、私はそこにとても細い針の様なものが付いているのに気がつきました。
「今度はちょっとチクっとしますが、まぁ今の貴方なら大丈夫でしょう」
「ひぃっ!」
彼女は私が怯えるのにも構わず、両の乳首にそのキャップをかぶせます。
同時にキャップの内部の針がタイツの上から私の乳頭を貫きました。
(ーーーーーー、……っ!)
イタ……くはありましたが、ほんの少しチクっとする程度でした。
痛みというよりも、敏感な部分への鋭い刺激に伴う快楽が勝りました。
「あふぅ……」
どろり、と私の股間からまた蜜が溢れます。何故こんな苦しい事が気持ちいいのでしょう。
切ない乳首のうずきに、全身が哀しく身もだえをします。
さらに彼女は乳首にかぶせられたキャップにチューブを取り付けました。
そこから何かの薬液が注ぎ込み、乳首の針から乳腺へと流れ込みます。
「あぁ…………んうぅ……」
「このお注射で乳腺に特殊な分泌作用を与えます。スーツの衛生管理の一環ですね」
とくとくと私の乳首に流れ込む液体の、怪しい感覚に私は重く吐息を漏らします。
同時に唾液が半開きを強いられた唇の端からだらりと垂れ落ちるのも感じました。
そのむわっとした吐息は革マスクの中に溢れて私の口や鼻孔に広がっていきます。
それにしても何て臭い息なのだろう。自分の口がこんなに臭く感じるのは初めてです。
密閉された中での籠もった口臭は、全身から立ち上る私の汗と薬液の臭いと混ざり
耐え難い悪臭となって、私の嗅覚を責めさいなみましたが、私にはどうする事もできません。
キツかったタイツが、先程よりも更に窮屈さを増した様な気がします。
熱く火照った私の体温で、薬液が蒸発して縮んだのでしょうか。
より緊縛が強まったと思うと、またアソコがじゅんっと濡れて、熱いため息が漏れます。
また私の臭い口臭がマスクの中に広がりますが、汗と混じったその嫌悪を催す臭いの中に
何か甘酸っぱいものが漂っている様な気がして、頭がぼうっとなります。
ぐぅるるるぅ〜
身をよじった私のお腹から恥ずかしい音が高らかに鳴り響きました。途端、強い空腹感を覚え、私は赤面して身を縮こまらせます。
「おや、気がつかないですいませんでした。お腹がすいてたんですね。今食事をお持ちします」
食事などと言っても、この口でどう食べろと言うのでしょう。永遠に外せなくなったマスクの下で私の舌が虚しく藻掻きます。
すると彼女は、私が噛みしめさせられているチューブの反対側の先端を
マスクの外へ引っ張り出し、そこへ別なチューブを繋ぎました。
「流動食で勘弁してくださいね」
と言うか早いが、私の口の中に何かが流れ込んできました。
強制的に長時間口を開かされていた私は、反射的にそれを貪る様に飲み下します。
何か薬が混ぜられているのでは、と言う思いも頭をよぎりましたが、だとしても今の私にはどうする事も出来ません。
私はただ、与えられる食事を飲み下す事しか出来ませんでした。
閉じる事が出来ない口からこぼしてしまった流動食がマスクの中にこぼれ、マスクの外側へとしみ出して来ました。
どうやらこのマスクは通気性は悪い割に、水はけ用の仕掛けが施されている様でした。
こぼれた流動食が胸元にこぼれ、はしたない感じに思えましたが、彼女はそれをぬぐってくれる様子はありません。
「外部から食料が与えられるのは、これが最後でしょうから存分に味わってくださいね」
(え……? それはどういう……)
私が疑問を口に出そうとしてももごもごとしか声になりません。彼女はそれに取り合わず、別な器具の方へと歩み去ってしまいました。
(はぁ……はぁ…………。イキたい……)
ふと、そんな浅ましい思いが私の心の中に浮かびました。
そんな、いけない思いを抱くほど興奮しきってしまっている自分に気付いて、惨めさで胸がいっぱいになります。
それでも私の体は痒む全身を慰めようと、自然に体を床や腿に擦りつけようとしていました。
すると股間に鋭い快感の閃きが走り抜けるのを感じたのです。
いつの間にかクリトリスの包皮が剥けて、タイツの下でぷっくりと顔を出している様です。
勃起した女芯がタイツの裏地にこすれて、痛いくらいの快感が私の体を駆け巡ります。
ふぅ
そろそろオナニー休むノシ
またおっきしてヌキたくなってきたら続き書くわ
乙
すげぇ好みなんでどうかこのまま続けてくだせぇ
これはGJ
全裸で続き待ってる
ナイスオナニー
みんな君のオナニー鑑賞を楽しみにしてるんだ
TENGA君を選んだんだ
Chinese_Warlords_Sex_slaves ってのがエロい
オナニー再燃
フオオオオオッッッ!ヽ(`Д´)ノ
しかし、これでも絶頂には至りません。
こぼした流動食の汚れにまみれて床にのたうっている私の耳に、戻ってきた彼女の靴音が響き渡りました。
「どうかしましたか? おや……」
彼女は私の股間を覗き込むと、いきなりクリトリスに指先を当ててきたのです。
(はうっ)
絶頂するかと私は思いました。彼女は私の反応を見て驚いた様に声をあげます。
「まあ。もうクリトリスが剥けてしまっているんですね。
これから剥くための処置をしようと思っていたのですが、手間が省けましたね」
彼女は優しそうに微笑むと、先程私の乳首に嵌めたのと同じ針付きのキャップを取り出しました。
「ではもう一個これをつけますね」
(ま、まさか……)
乳首にはすでにもう両方ともそのキャップが嵌っています。とすれば、それを嵌めるのは……
「大丈夫、これだけ昂揚しているのですから、決してつらくは無いと思いますよ」
キャップをつまんだ彼女の指が私の股間
陰唇の上にちょこんと屹立しているのが特殊タイツの上からでも分かるお豆へ近づいてゆきます。
きゅっ、チクっ。
「ーーーーーーーーーっっっっっ!」
そのキャップの針がタイツごと私のおんなの核を貫いた時のその痛みは
不思議と心地よいものの様な気がしました。私は心の中でそれを待ち望んでしまっていたのかもしれません。
遂に絶頂が、私の全身にかけて訪れました。
きついタイツに吸着された全身を振るわせて、私は達していきます。
バイブマッサージを受けながら薬液を注がれ続けている乳首も、この絶頂に同調して振動を奏でている様な気がしました。
やがて全身が弛緩し、ぐったりと床にくずおれます。力が抜けきって、手首と足首に嵌められた鉄輪が非常に重たく感じられました。
はぁはぁと荒い息を繰り返す革マスクで拘束された口内の悪臭は
ほとばしった私の唾液と混じってさらに凄まじいものになっています。
しばしの放心から回復した私は、陰核に何かむず痒いものを感じ出しました。
怪訝そうに自らの股間を眺める私に気付いた彼女が説明を続ける。
「この陰核キャップには、先程のニプルキャップとは違ってチューブをつけていないのでお注射はありません。
代わりにキャップ自体をたっぷりと特製の養液の中に浸してありましたので
針からお豆の内部へと特殊細菌入りの液体が浸透していっているはずです」
「んむぅ!?」
(細菌だなんてっ!)
おぞましさと不衛生さの漂う単語を耳にして、私は激しく狼狽します。
陰核が何となくスースーするのはその養液のせいなのでしょうか。
「細菌というと聞こえが悪いかもしれませんが、危険なものではありません。
むしろ貴方の拘束スーツの衛生管理に欠かせない働きがあります。
これは即効性のもので、陰核の粘膜内で急激に増殖すると共に、一種の化膿減少を引き起こし……」
淡々と進む彼女の説明に怯える私の股間が急に熱を持ち始めました。それは膣ではなくクリトリスからでした。
「んむぁぁぁあっっっ!?」
私は異様な事になりつつある股間を見て悲鳴を上げました。
私のクリトリスがどんどん腫れ上がって、ぴったりと肌に吸着したタイツをむりやりに押し上げだしたのです。
(あぁ……何これ! 怖い! それに……タイツの裏側に擦れて……あぁうっ!)
ただでさえ、私の肢体を厳重に緊縛していたタイツです。
そのタイツの限界を無視して盛り上がろうとする私の女芯との摩擦感はまさに拷問そのものでした。
「落ち着いて下さい。この特殊疑似生体樹脂タイツはこの状況も想定していますので
陰核部の伸縮性は他の部分より優れている仕様になっています。ですから、千切れる事はありません
それに、化膿と言っても悪性の腫れ物には決してなりません。これも貴方の代謝管理の助けになってくれます」
そうこうしている内に、私のクリトリスはどんどん腫れあがってゆき、太く長く伸びていきます。
「あぁむぅんっ!」
私の苦鳴が途切れると共に、クリトリスの膨張感は止まりました。私は恐る恐る自分の股間に再び目をやります。
(……! いやぁっ! これって!)
私の陰核はソーセージの様な形状になっており、それが股間から屹立する様は男のひとのペニスそっくりでした。
「よく我慢しましたね。とても立派な大きさになりました。男の方のものによく似ているでしょう?
まぁ元が貴方の陰核ですし、全くの別物ですが……でもほら、ペニスに似た部分もあるでしょう?」
と、彼女は私の股間のソーセージの先端に指を伸ばす。
「んひぃ!?」
そこには先程の嵌められたキャップはいつの間にか取れ落ちていて、針だけが残っていました。
彼女はそこをさすって私に刺激を与えながら囁きます。
「ほら、ここに穴があるでしょう? さっき針が刺さった所から出来たんですよ」
彼女の言うとおり、そこには細長い穴の様なものが生じています。
敏感な粘膜から送られてくる快楽信号から、私にはそれが長大なクリトリスの奥の奥まで続いている事が分かりました。
「尿道ではありませんよ? それはちゃんと貴方の股間に付いてますしね。何の穴かと言うと、こうすると……」
彼女は私のその太長いクリトリスを握りしめると愛撫を始めたのです。
(あぁうっ! いやっ! 何か……何か来ちゃう!)
とんでもないものを股間に生やされた恐怖にすくむ私は
その、内側からマグマの様に煮えたぎってこみあげてくる何かに全く抵抗できませんでした。
ブシュウゥゥーー!
「あうぅーーーーっ!」
くぐもった悲鳴を上げながら、私は股間のソーセージが先端から白く濁ったどろどろの液体を噴出するのを目にしました。
遅れて私は、その部分で絶頂を向かえてしまった事に気がつきました。
「凄いでしょう? 精液に似てますけど全然違います。貴方のクリトリス内で繁殖した特殊細菌の作用によって
貴方は絶頂と共に特殊な分泌液を噴出できる体質になったのです。
この肥大クリトリスからの分泌液は、貴方の着装完了後の衛生管理において多きな効能を……」
彼女が何か言っていますが、私にはよく聞き取れませんでした。
彼女が喋りながら、私のおちんちんを愛撫する手を止めていないからです。
そのおちんちんから発せられる快感のこらえ方が私には分からず
ただ翻弄されるがままに、何度も立て続けに先端から液を噴出させてしまいます。
あまりの快感に遠のく意識の中で、私はいつの間にか自分が
自分のお豆の事を『おちんちん』と呼んでいる事にぼんやりと気がつきました。
「ん…………、あぅぁ……」
次に気がついた時、私がまず感じたのが酷い口臭でした。
半開きを共生された革マスクの下の口の中は、私の吐息で一杯でとても暑苦しいものでした。
その中に半開きの口から次々と垂れてゆくよだれがたっぷりと溜まり、染みこんでいるのが
汗と混じって鼻が曲がりそうな臭いを、生んでいたのです。私はこれが自分の臭いかと思うと惨めで惨めで仕方がありませんでした。
何とか体を起こして自分の体を見渡すと、みんな意識を失う前のままでした。
肌に吸着して全身を絞り上げる黒タイツ。永久に外れない錠で留められた口元の革マスク。
同じ錠で留められた両手首と足首の枷。胸と腰と腿とを緊縛する丈夫なベルト。
乳首に嵌められたニプルリングとキャップ。そしてタイツを押し上げて股間に屹立する私の『おちんちん』。
よく見てると、気を失う前と変わった所もあるにはありました。
乳首に絶えず点滴をしていたチューブは取り外されていましたし
手枷で後ろでにされた両手も開放されていて、力が上手く入らない事以外は自由に動かせます。
それに場所もどうやら移された様です。先程とは違う、殺風景な部屋に私は一人きりでした。
私は力なくうなだれながら『おちんちん』を見つめます。私が私でなくなってゆく象徴がそこにあります。
それはおぞましいもののはずでした。ですが、私の自由に動く指は、何故かそれに吸い寄せられる様にそこへ伸びてゆきます。
好奇心だったのでしょうか。ほんの少し触れるだけだ……そんな思いで指先がそれに触れます。
びくん。
ちょんと触れられただけでそれは、大きく脈動しました。同時にそこから私の全身にかけて心地よい電流が流れます。
(ああ……、何これ……。いい……)
気がつくと私の手はおちんちんをしっかりと握りしめていました。そして一心不乱に擦ります。
指のタイツとおちんちんのタイツ、二重のタイツごしの刺激だというのに恐ろしく激しい刺激が私を包みます。
もうタイツが私の皮膚そのものになったみたいな気さえします。
「んっ……、むあぅうぅーーっっっ!!」
あっという間に私は達し、針によってタイツの先端に開けられた穴からまた盛大にお汁をほとばしらせてしまいます。
フオオオォォォ……(´・ω・`)
オナニー鎮火
ノシ
フォォォォォ!フォォォォ!GJ!
GJです
GJ!書き手さんありがとう!!
136 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/10(木) 16:35:09.26 ID:cirS2Bqc
全裸正座待機中
ここは拷問スレだ……いくら全裸正座待機をしようとも救いなど与えられん
クリちんぽほしゅ
139 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/04(月) 22:17:08.88 ID:BZJn2D/l
あげ
このスレ最高
やっぱりソフトな拷問が良いよね。快楽拷問やくすぐり拷問みたいな。清楚な女や気丈な女がこの辺の拷問で本能剥き出しになっちゃうのが好き。
戦場で捕縛された女騎士「王女の居場所を吐けだと?誰が言うものか!早く殺せ」
↓
とりあえず丸一日くすぐり拷問してみる
↓
女騎士「ぎゃあっはっはっはっはっはっは!やめろぉほほほほ!こんな、こんなことでなど絶対に言うものかぁはははははは!殺せ、殺せぇぇぇ」
↓
乱暴な言葉を使う上に正直に言わない悪い子には引き続き三日間くすぐり拷問
↓
女騎士「あひ、ひゃはははは!やめ、やめへ!もう、もうやらぁはははははははは!し、しぬぅぅぅぅ!」
↓
正直になってきたけどまだ吐かないのでさらに三日間くすぐり拷問
↓
女騎士「ぎゃはははははは!話す!話すから!話すからもうやめりぇぇぇぇぇぇ」
↓
ここまで隠してた以上、すぐには信じられないのでさらに一週間(ry
↓
女騎士「げひぇへへへへへへへへへへ!お願いじまずぅ!お願いでずから話さぜてくだざいぃひひひひひひ!許して!許してよぉぉぉ!」
ここで一旦終了、色々な体液まみれになり荒い呼吸をしている女騎士の耳元で優しく「嘘ついたらわかってるよね?」とだけ囁く。
ええ、直接痛みを与えるのは大嫌いなのに苦痛や快感で自分を取り繕えなくなってる女の子が大好きな変態ですよ。俺は。
一日経過の時点で感覚が麻痺ってる気がするけどな
くすぐりは半日持たないだろうな
拷問としては最強級
>>141みたいなシチュ大好物なんだが、くすぐり拷問って実際に効果あるのか?
くすぐりってのは要は痛みを感じると危険な部位が「誰かに触られてます、ヤバいッスよ」っていう危険信号発してるだけ
あまりやり過ぎると呼吸困難起こすし体が反射的に動くのは耐え難い感覚ではある
けど長時間に渡ってやり過ぎると多分感覚が麻痺して特に何も感じなくなると思われ
>>144 ちょっと自分でくすぐってみんしゃい
俺は30分も耐える自身が無い
147 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/07(木) 10:54:04.32 ID:Pp58cHKQ
くすぐり責めは最終的に気が狂うか呼吸困難で死ぬかの二択らしいね
地味だけど強力
女性の膣にコンドームを収めて、それにホースを繋いでちょっとづつ水を入れていく…
ってのはできませんかねぇ…
それ死んじゃうと思う
処女の膣に入れたコンドームに樹脂流して固めて膜破らないと取り出せない、
なんてのは考えたことがある。
問題は雑菌とか繁殖するんだよな、そういうの
お尻に高硬度のゼリー系の固形物を流しこんで固めてひり出させるというのなら考えた事がある
明らかに設定に無理があり過ぎだったので諦めた、スライム的な何かならもうちょっと書きやすかったんじゃないかと思ってる
>>145 苦痛は脳内麻薬で麻痺するが、くすぐりと快楽は際限ないから脳が壊れる。
>>150 それは機械的な構造物で良いような気がする。
傘の骨のような構造の頑丈な器具を畳んだ状態で差し込んで中で広げる。
広げたら二度と閉じないような構造にするかキーロック可能にする。
その器具にフックを付けて錘を少しずつ増やすという二次的な拷問もできる。
「ほ〜ら あと何グラム載せたら処女幕破れちゃうかな〜?」的な。
精神的な追い込み方としては、過去の犠牲者が何グラムまで耐えたかを教えて
それに徐々に近づけていく方法と、一切の情報を与えずに錘を1つを増やす度に
破れてしまうかもしれないと恐怖させる方法などが考えられる。
快楽的拷問ということで…限界まで開脚させた上で…強制イカセとか…。
156 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 15:08:07.43 ID:Q8Eydkwn
>>154 焦らしと強制イカせの複合だろJK
雌になるまで焦らす→嫌と言うほどイカす→嫌なら止めてあげると寸止め
以下無限ループ
処女の女性への刑罰として「処女受胎」があるとかどうだろう。
精液の詰まったカプセルを膣内に押し込まれ…
その後は貞操帯をつけて過ごすことを強制される。
もちろん堕胎などは許されない。
無事出産すればそこで放免。
ムラっと来て書いてみたんだけど、拷問シーン以外が長いからそこをカットして拷問シーンのみをここに書くのはおK?
ついでに
・カットした部分を自分のサイトにあげる
・超遅筆
・文章構築能力ゼロ
・レスに書いてあったアイディアを使う
のはアリ?
>>158 導入が長すぎるならあらすじとして短くまとめるのが吉。
>>158 くすぐりですね、わかります
マジレスすると君を止める者などなにもない
158です。拷問シーンが異様に短いですが取り敢えず投下させて貰います。
あらすじ
人身売買的なことしてると情報貰って潜入したら捕まりました。今から情報流した人の名前を体に聞きます。
新橋リサ
潜入して捕まった人。
吾妻鳴神
人身売買してるらしい人。
蘇芳
吾妻の秘書的なエロメイド
一面赤で彩られた無駄に広い部屋。そこにある椅子の一つに、新橋リサは拘束される。分娩台のようなそれに、一糸纏わぬ姿で足を大きく開かされ腕は頭上で固定されている。
「一応聞いとくけどさ、アンタに色々ゲロった奴の名前を言う気は?そうね、そうですよね、ないですよねー。」
リサはその問いに対して強く睨み付けることで答える。強情なリサの態度に、吾妻鳴神は辟易する所か嬉しそうな笑みを浮かべた。その笑みがリサの反抗心に火を付けて益々口を割るものかと決意させる。
「俺がこんなに優しく聞いてやってんのに傷付くなー。仕方ない、だって俺の心はもうズタズタのボロボロだからアンタを弄り倒して楽しませて貰ってこの心の傷を癒すことにするわ。」
「ふ……ざけなっ……でよ!」
拘束される前に打たれた弛緩剤が抜けて来たのか拙いながらも強気な発言をする。そんな彼女の発言を気にも止めない。
「おーおー威勢が良いこって。楽しめそうで嬉しいぜ。」
にこやかに笑いながら、首輪を付けた女性達に視線を送る。それだけで彼女達は理解したのか、静かに動きだしリサの周囲を取り囲む。無表情で自分を見下ろす彼女達に圧倒されるも、何とか気持ちを奮い立たせる。
「そんな男の言うことなんか聞いちゃ駄目!お願いだから正気に戻って!」
「俺の可愛いペットは元から正気だぞ?頭イってたら良くて肉便器か種馬、妥当に行けば廃棄処分だな。」
人を人とも思わぬ発言にリサの中で憤怒だけが溜まっていく。人を売っているような男なのだ、何処かが狂っているのも当たり前かもしれないとすら思ってしまう。
「ま、そんなのどうでも良いだろ?要はアンタが素直に可愛らしく『喋らせて下さいお願いします』って懇願すりゃあ良いんだから。」
「誰が貴方なんかにっ…!」
「うん、アンタならそう言ってくれるって信じてた。」
その一言に、ペットと称された彼女達が再び動き始める。頭には電極を取り付け、体には何か薬であろう液体を塗り付ける。徐々に己の体を這い回る手の動きを過敏に感じ始め、薄く唇を噛む。
(初めてを奪われるくらいは覚悟しなくちゃ駄目みたいね……)
固く目を瞑り、訪れるだろう陵辱に耐えようと心構えをする。しかし、そんな決意に反して衝撃が走った。
「あひっ!?ひふ、はははははっ、はっはははは!な、なにっひぃっはっ!」
リサの体に薬を塗り付けていた無数の手が動きを変えて脇や細い腰、太股や足の裏を擽り始めた。びくびくと体を震わせるリサは不思議と思考が冷静なままである。
(息が、上手く出来ない…!で、でも、これなら何とか耐えられるわ。暫くすれば慣れる筈、それまで我慢すれば……)
そんなリサの希望を吾妻はにこやかな笑顔を浮かべたまま叩き壊しにかかる。
「我慢しても慣れないぞー?口割るまではぶっ壊れてもらっても困るからな、その電極で脳みそ制御してあんだよ。アンタの精神安定させんのと一緒に、刺激を学習して慣れるって事がないようにしてんの。
ちなみに塗った薬の方は閾値を下げてちょっとの刺激で『悔しい……でも感じちゃう!ビクンビクンッ!』って体にすんだよ。You see?」
喜々として語る吾妻の言葉など半分も頭に入ってこない。リサは現状を耐えることと、呼吸を繋ぐことで精一杯だ。苦痛に対する覚悟はあっても、こんな訳の分からない責め苦は予想もしなかった。
「で、口を割る気は?」
「ひはっ、ははっ、は、は、はふっ……い、言うわけにゃははははは!あーっ!あひ、ひ、ひぃい!」
「そりゃあ残念。」
リサが喋れるよう僅かに擽る手が緩んだものの、要求を拒否すればまた手の動きは再開する。ちっとも残念そうに見えない吾妻だったが、蘇芳に呼ばれて初めて残念そうに肩を落とす。
「そろそろお客様がお見えになる時間ですよ。」
「えー、折角今始まったとこなのにー。姐さんのケチー」
「彼女がそう簡単に口を割るとは思いません。どうせ暫くはこの状態のまま変わらないでしょう。」
「俺は微かな変化を楽しみたいんだよ。」
子供のように文句を吐きながらもリサに背を向ける。どうやらこのままリサを放置する腹積もりのようだ。それに気付き、つい縋るような視線を向けるも吾妻に届く筈もない。
「じゃあ言いたくなったらよろしく。」
一先ず終了
短くてごめんなさい
続きは出来次第あげさせて貰います。
165 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/21(木) 17:04:30.04 ID:464MbBCj
全裸待機してまする
続き待ってる
167 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/04(水) 09:59:55.81 ID:HG09n5PQ
全裸待機支援
地震やら何やらパソの故障やらで、オナニーすんの忘れてたわ
ずいぶん長い放置プレイになっちゃってスマソ
と言うわけで、久しぶりに自慰投下再会
「あぅあぅ……あぁん……ぁ……」
膣をいじったオナニーの時のとはまったく別種の絶頂に、私は浸ります。
(これが……私の、おとこのこ……。…………んあっ!?)
忘我の境地に浸ろうとしていた私は、胸の先から発生した快楽信号によって強制的に覚醒させられた。
(あんんっ! ち、乳首が……乳首のリングがぁ……!)
目覚めた時には動きを止めていたはずのニプルリングのバイブがいきなり動き出したのです。
(はぁはぁ……。いやっ…………ち、ちくびも……気持ちいい……あぁん)
私は何が何だか分からなくなって、胸にも手を伸ばして揉みしだき出してしまいました。
右の手でおちんちんを虐めるのも忘れません。
ベルトできつく根本を抑えられてぎゅっと前方に絞り出されている乳房を、鉄輪で萎えさせられた握力の許す限り握りしめます。
私は自分が晒している様がどんなはしたないものか顧みる余裕もなく、ペニスを乳を弄びます。すると
ぷ、ぷしゃぁぁーーっっ
「むああんっ!?」
何と、胸から白く濁った液が溢れ、乳首に嵌められたキャップの隙間から漏れ出したのです。
(あぁ何これ……ちくびも気持ちいい……おちんちんみたい……。でも……どうして……)
妊娠どころか、まだ性交すら一度もした事のない私の体から、どうして母乳がほとばしったりするのでしょう。
ガチャッ。
そこで、扉の開く音がしました。音の方へ目をやるとそこには『彼女』が立っていました。
相変わらずの刑務官の制服の上の顔は、胸と股間からの白濁にまみれた私の姿を見て少し驚いた様な風になっています。
「あらあら。もうお目覚めでしたか。胸と、クリトリスをいじっちゃったんですね。
いけませんよ、そんなに虐めちゃ。オナニーの為の道具じゃないんですから」
言われてわたしは、自分がいかにはしたない事に没頭していたのかようやく気付きました。
「あ……あ……」
慌てて股間を隠そう股を内によせますが、肉棒を擦る手は張り付いた様に離れず、刺激を送り続けてしまいます。
彼女は私の側にかけよると、胸とおちんちんを弄るのを止められないでいる私の腕を取って
再び後ろ手にして手枷を繋いで拘束してしまいました。
「あぁ……む」
私はマスクの下で哀しげにすすり泣きました。取り上げられた快楽を貪りたくて乳房と疑似ペニスが切なく、浅ましく揺れます。
でも、うらめしいという気はあまり起こりませんでした。彼女が来てくれてどこかほっとしている自分を私は胸のどこかで感じた気がします。
自分で自分が分からないでいるうちにも、彼女は変わらぬ快活かつ事務的な声で残酷な刑執行を続行します。
「ほら、デリケートな器官なんですから大事にしないと。タイツだけでは心配なので保護装具をつけますね」
と言って彼女は透明な指サックの様なものを持ち出して来ました。もっとも指サックより何倍も大きいものです。
形状からもしや……と思った私の予想どおり、彼女はそれを私のおちんちんにあてがいました。
「あむっ!」
それはどうやらゴムの様なもので出来ていて、伸縮性が強いようです。
おちんちんに根本まですっぽりと被さって、全体をぎゅうっと締め付けてきました。
肉棒のカバーに擦れる感覚に私のペニスがまた達しそうになりました。
(あぁーーーーーっっっ…………あ……ぁ……? 何?)
しかし訪れるはずの射精感は来なかったのです。私は昂ぶった気のやりどころを失い、ただ狼狽するだけでした。
「あんまり何度も汁を放出させ過ぎたら体に毒ですからね。ストッパーをかけておきました。
これで勝手に出てしまう事はありませんよ。良かったですね」
良かったではありません。私の股間のものは今やタイツと透明ゴムのカバーの二重緊縛を受けているのです。
これだけの刺激を受けて絶頂する事を許されないなんて……更なる絶望感が私の胸に広がります。
ですが同時に、その暗い絶望感が不思議と胸を高鳴らせ、とろりとした蜜が私の恥裂から溢れるのが感じられました。
「胸もいじってましたけど、まぁこちらは強く揉まなければ大丈夫でしょう……っと、済みません。
説明を忘れていましたね。先程、注入した薬液の効果であなたの乳腺は滋養たっぷりの母乳が分泌出来る様になったのです。
これも刑執行後のあなたの生活管理に欠かせないものです。……さて」
彼女はこれまでに無い大きな器具を取り出して来ました。
「もう装着刑も完了に近づいていますよ。もっとも、これが一番手間がかかる装具なんですが……」
それは金属製の……パンツでしょうか。おむつの様な形状をしたものでそれを私の股間に嵌めようとしている事が容易に想像出来ました。
「貞操帯の装着をしますよー。大人しくしてて下さいねー」
私にはもう抗う気力がありません。
訳の分からない罪で、訳の分からない刑を執行されるに任せる無力な囚人という身の上を、私は甘受し始めているのです。
最初は、私の股間に屹立したものの上にどうやって嵌めるのかと疑問に思ったのですが
その貞操帯には大きな穴が設けられていて、どうやら私のおちんちんをその穴を通す事で装着の邪魔をしない様に設えられているみたいです。
「あぁふっ……」
射精を封じられた私のおとこのものに、軽く穴の縁が擦れて狂おしい快感が走り抜けます。
と、そこで私の陰裂に何か堅い物がぶつかりました。どうやら貞操帯の内側には大きな突起がある様です。
(……え、ちょっと待って……!)
途端に、私は大切な事に思い至りました。わたしのあそこはまだ……
「せーのっっ!」
しかし、彼女は私の狼狽など全く頓着せずに貞操帯に付属したその張り型を私の膣道に深々とさし入れました。
(…………………………っ!!!)
痛みは、ありませんでした。
私の破瓜を無慈悲に散らしたその太い棒を、私の濡れきった膣壁はいとも簡単に受け入れ
膜の破壊の痛苦すらもかき消してしまったのです。
私の初めての聖域を犯した張り型が子宮口に達した時、私の性感はその衝撃に大きく絶頂しました。
「あー……。そうですか、処女膜があったんですか。それは済みませんでした。
そうと知っていればもっと丁寧に差し込んだのですが」
ずっと待ってました
支援
彼女の淡々とした謝罪は私の耳には空虚なものに聞こえましたが、それも私にはもうどうでも良い事になりつつありました。
私はただ、自らに下された決定的な烙印の余韻の中で、そこに静かに横たわっていました。
「まぁこの貞操帯内ディルドーは、貴方の興奮状態を維持する為の補助衛生器だったんですが……
ここまでしっかりと昂揚なさってらしたのでしたら、無くても事は足りたかもしれませんねぇ。
まぁ規則ですから、刑の内容からこれを外すという訳にもいきませんが」
その時、私は自分の女陰奥深くに杭打ちされたモノ以外の異物感に気がつきました。おしっこの穴に、何か……。
「それと、尿道口にもうまく貞操帯内臓のカテーテル管が入ったようですね。これから貴方の排尿はそれが管理しますので」
「むひぃっ!」
宣告された事実に、私はまたしても怯えの声をマスクから漏らしました。
この拘束スーツは何から何まで私の想像を超えた責めを私に与えてきます。まさか排泄の自由まで奪われてしまうなんて。
「いやいや、これで驚いてはいけません。まだ貞操帯の装着は終わってませんからね。まだ後ろ側が残っているでしょう」
彼女の言うとおり、貞操帯はまだ私の腰の前半分を覆っているに過ぎません。顔のマスクの様に後ろでとめるのでしょう。
と、私のお尻のすぼみに何かが当たりました。
(えっ……そこって)
「あむっ、あむっ、あむあむっ!」
私は必死に首を振って彼女の、想像を絶するおぞましい行為に拒否を示します。そう、内向きディルドーは貞操帯の後ろ側にもあったのです。
「大丈夫、貴方がさっき眠っている間にこの時に備えた処置をしておきましたから
括約筋の伸縮力はこれを充分受け入れられるはずですよ」
彼女は私の一番きたない所に、その棒を押し込もうと言うのです。先端がすぼまりを押し開き始めます。
私の肛門は痛みの信号すらろくに発しないまま、張型へ勝手に門を開放しようとしてしまいます。
「あうっあうっあむぅぅぅっ!」
羞恥や痛苦と言ったものを超えた、汚辱感そのものに私は涙をまき散らして悶えます。
今晩はここまで
次にシコシコ気分が沸いてくる日まで、待機ガンガレ
GJ
乙っす
184 :
彩:2011/05/08(日) 23:54:53.30 ID:1kFkZcT1
短いですがこの前の続きです
全くないけど『スカ』の空気すら駄目な人はNGお願いします。
吾妻が部屋から去って何時間経っただろうか。もしかすれば、ほんの数分足らずかもしれない。だが、リサにとってみれば随分長い間責め苦を与えられたように感じた。
「はひっ!ひひ、ひーっ!あははははっ、は、はぁ、はぁ……も、らめ…へあっ!あははっ、も、むい、むいにゃひゃひゃひゃひゃ!」
途中何度か手を緩めてリサに酸素を供給させ、落ち着く前にまた擽る手を再開させる。それを繰り返しながら、リサを擽る彼女達は手を休める間に交代して終わりを感じさせない。
「やめへ、やめへぇえ!へはっへはっ!はひっ、ひゃははははは!」
僅かに与えられた休みの間ですら体は震え、すでに何度か失禁までしている。自分を擽る相手に止めるように懇願するが、聞く耳などある筈もない。
頭に付けられた電極がなければとうにリサの精神は参っていただろう。それが幸か不幸かは分からないが。
「あ、ひっ、ひ、う……」
またリサを擽る手が止まった。小休止の間に呼吸と気持ちを落ち着けようとするリサの耳に一番聞きたくない、それでいて最も待ち望んでいただろう声が届く。
「おっ、良いねーまだまだ睨む余裕があるなんて最高だな。元気そうで何よりだ。やっぱ女の子もメス犬も肉便器も元気が一番だよな。どんなに可愛くても貧弱じゃなあ。恥じらうのも良いけどさ、泣いて喚いて暴れ回るのも良いよな。」
相変わらずの吾妻の様子にリサは徐々に落ち着きを取り戻してくる。己を追い立てる者の手によって己を保っている状態であることを、気付く余地など既にない。
リサにあるのは、ただ吾妻に対する反抗心と自分に吾妻のことを告げたものだけは守り切ろうという使命感だけだった。
「その、汚らしい言葉しか吐けない幼稚な口を少しは閉じたらどう?頭の悪さが滲み出てるわよ。」
「うわー傷付くわー。もーも、桃ちゃん俺の可愛い桃ちゃん、ちょっとおいで俺の傷付いた心を慰めてー。」
ニヤつきながら胸を押さえて傷付いたフリをし、リサを囲む女性達の内の一人を呼ぶ。桃と呼ばれた彼女は吾妻にあたかも犬を撫でるような手つきで撫でられ、抱き締められる。あからさまな犬扱いにリサは嫌悪感しか感じない。
185 :
彩:2011/05/08(日) 23:58:02.98 ID:1kFkZcT1
「俺、最近超忙しいのに。マジ心を亡くす程度には忙しいのに。そんな中姐さんの目をひっそりこっそり盗んでいじらしくも健気に無駄な抵抗する姿をハアハアしながら観察して楽しむ為にわざわざ来てやったのに!」
自分勝手な言い分に怒りを通り越して呆れしかない。それ以上に己を犬のように扱う相手に微笑みかける桃の心理がリサには理解出来ない。呆然とするリサを余所に、吾妻は桃に笑いかける。
「これ絶対、仕事すっぽかして来たから姐さんに怒られるんだぜ。きっと今直ぐにでも見つかって引きずられてそんで暫く来れないだろうからさ、桃達でこのお姉さん虐めといてくれると嬉しいなー。」
「話がすんだのなら、さっさと仕事に戻りましょうね。」
くしゃくしゃと桃の髪を撫でる吾妻の肩に細い手が置かれる。強く握れば折れてしまいそうな手が万力の如く肩を締め上げ、その痛みに吾妻は小さく唸る。
「姐さん酷いよー優しく囁くように諭して導いてくれれば普段の姐さんとのギャップに萌え萌えしながら着いてくのに。」
「彼女ではありませんが、少々口を閉じた方が宜しいのでは?いじらしいと健気を別物として語る様は涙を禁じえませんね。」
「止めてー俺様Mに目覚めちゃうー」
ケラケラ笑いながら部屋を後にする二人をリサは未だに呆然としたまま見つめていた。二人が部屋から立ち去っても放心していたが、浴びせられた液体の冷たさに現実に引きずり戻される。
「あんな、あんな貴方達の事、人間扱いすらしない男の言うことなんてどうしてしたひゃう!やめっ、あひひひっ!ひ、はははははっ、はっ、くはっ!」
リサの言葉を打ち消すように擽りの手が再開された。悶えるリサを今まで無表情で見つめていた彼女達だったが、今はその顔に確かな表情が伺える。彼女達の中には喜びの色を浮かべる者もいた。
186 :
彩:2011/05/09(月) 00:00:05.16 ID:1kFkZcT1
「あんな事言っちゃ駄目だよ」
「ちゃんと分からせなくちゃ」
「じゃあもっと一杯虐めないとね」
口々に喋り始める言葉はリサには届かない。彼女達もリサに聞かせるつもりはないのか気にせず手を動かす。
「やめへっ!やめへぇええ!くひひひっ、いひっひゃへ…!ひゃへへっ、ひき、れきひゃいい!えひゃひゃえひゃふひいっ…!」
がくがくと震えるリサは耐えきれずにまた失禁する。狂うことも出来ず、冷静に思考する頭が粗相する己に途轍もない羞恥心を感じた。身を捩り手から逃れようとするも、拘束された体ではそれも叶わないことはとうに身に染みて知らされている。
「いひっ、ひ、は……いひっ!あはははははっ!ふひひひっ、ひゃううん!?」
僅かな時間に酸素を取り込みまた強制的に笑わされる。それがまた続くと思いきや、突如今までとは違う感覚が背筋を駆け上がる。困惑するリサが違和感を感じる方へ視線を向けると、桃が己の股間で何かをしていることを確認出来た。
「にゃにほぉお!ほへ、ほへへへっ…!ひゃへはははっ!はひーっ!ぐひぐふぇ!」
桃が手にしていたのは中に大量の液体を入れたシリンダーだった。それに気付いたリサは中身がグリセリンの類と考えが及ぶが打つ手はない。リサのアナルを解すように撫でる桃はリサの考えに気付いたのか優しく微笑みそれを否定した。
「滋養浣腸だから安心して。任されたからにはキチンと死なないように虐めてあげるから。」
何が安心できるものか。どちらにせよ、結果は同じだ。そんなリサの意見など掠れた笑い声で自ら打ち消す羽目となる。リサの思いを知ってか知らずか、気持ち程度に解されたアナルへとシリンダーの先端が押し入っていった。
187 :
彩:2011/05/09(月) 00:00:55.11 ID:1kFkZcT1
取り敢えずここまで
相変わらず短くてごめんなさい
188 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/09(月) 03:46:12.54 ID:5g7lw/eS
GJ!くすぐりに加えて浣腸とは何と言う俺得。
引き続き全裸待機します
GJ!
素晴らしい破滅ぶりっすなあ
げっ、ここスカ注意スレだったのか
気付かなかった
でも、すでに書いちゃったものはしょうがないので、このまま垂れ流す
しかし私の心中など全く無視して、それは私の不浄の穴を押し広げ、奥へと突き進んで行きます。
「よいしょっ!」
彼女のかけ声と共に、ディルドーが私の後ろの穴に根本まで潜り込みました。
すかさず彼女は貞操帯の留め金を私の腰の所で嵌め合わせ、固定してしまいました。
前後の穴に深々と打ち込まれた杭の感覚に私が悶えていると、いきなり前後から妖しくも激しい快美が私の全身に襲いかかりました。
「あああっっっ!うっ、うううぅぅーっ!」
私の下腹の前後に打ち込まれた楔が淫らに蠢き、私の恥ずかしい所を内側から嬲りだしたのです。
「その貞操帯に付いた二つのディルドーは、先程のニプルリングと同じく、マッサージ機能がありまして
貴方が興奮した際の体内電気を受信、充電して動き、更に貴方の興奮状態を維持
と言う具合の循環になっておりまして。一種の永久機関ですね」
(いやぁぁぁっっ!助けてっ、外してっ!でないと、死んじゃうぅぅ!)
腰に嵌められたものの恐ろしさを知った私は、本能的にそれを取り外そうとしてもがきますが
両手が後ろにまとめられてしまっている今の状態ではどうにもなりません。
「あー、駄目ですよ。今後はずうっとこれを履いたまま下の処理をする事になるんですから
ほら、間違って外れないようにこうしてあげますよ」
彼女がまたしてもあの鍵を近づけてくるを目にして、私は半狂乱になって暴れます。
いえ、暴れようとしました。が、全身を緊縛された上に乳首と陰部と肛門を同時に責められている私はまともに動く事など出来ません。
ガチャッ。
特殊錠がしまり、私の身体を拷問具の中へ永久に封印してしまいます。
「あー……っ!あー……っ」
喋れない口の代わりに、私はせめて目で苦しみを伝え様と瞳からぽろぽろと大粒の雫を流して彼女を見つめます。
そんな私を彼女は優しく撫でさすり
「大丈夫です、もうすぐ装着刑は完了しますよ。ここまでよく頑張りましたね」
と言って、チューブを取り出し始めました。片方の先が二股に分かれています。
「では節食、消化、排泄の全自動化プロセスが機能するかどうかの試運転を開始します」
彼女はそのチューブの二股の先端を私の両方の乳首に付いたキャップに繋ぎました。
「あぁっ……」
勃起を強制され続けている敏感な器官への刺激の快美と、また点滴をされるのか、という戦慄が私の胸を締め付けます。
しかし、私の予想に反してチューブの反対側は点滴薬の袋などではなく、あろう事か私の股間に向けられました。
「うぅ」
何が起こるかさっぱり予想が付かない恐怖に怯えながら、私はされるがままに股間に施される処置を甘受するしかありません。
(え……。そこは……?)
微妙に伝わってきた感触から、わたしはチューブの先端がわたしのお尻の谷間辺りに付いた事が分かりました。
「うぅっ、うあっ」
そこで、わたしのお尻の穴を内部から圧迫し、今なお苛み続ける振動を意識してしまい、私はまたむせび泣きを漏らしました。
信じられない拡張を強いられているのに、平然とそれを受け入れている私の穴は一体どうされてしまい、またこれからどうされてしまうのでしょう。
そこで、彼女はリモコンの様な機器をいじりました。
ブッ、ブブブブブブブブブ。
すると、胸の先端に装着されたリングが今までにない刺激を私に伝えて来たのです。
「んーっ! んんーっ! んーっ!」
私の胸はその感覚に全く抗えませんでした。リングの振動の導くまま、私の乳首は再び射乳を始めてしまったのです。
チュッ、チュルチュルチュル。
「あうっ!?」
すると腸内に冷たい感覚が走ると共に、何かの液体がディルドーから腸壁に注ぎ込まれてゆくのがわかりました。
(まさか……)
信じられない事ですが、私の母乳が私の肛門の中に流れ込んでいるのです。
「後ろの排泄はその胸から分泌される特殊なお浣腸で管理されます。肛門のディルドー内が空洞になっていて
そこに流れ込んだ滋養たっぷりの母乳がディルドーの穴から内壁に注ぎ込まれる、という仕組みです。
さっきのお食事も消化が済んで近くまで下ってきてる頃合いでしょうね」
恥ずかしい穴を蹂躙する、恥ずかしい液の感覚に私が悶えるのも構わず、また私の股間に新しいチューブを取り付けます。
今度のものは極太サイズの幅があります。そしてそのもう片方の先端が私の口を覆うマスクへと接続されます。
それの反対側もまた三つ股に分かれていて、その一つは先程、私の股間の貞操帯に付けられたチューブのすぐ側に
また一つはわたしのクリトリスのあった場所のすぐ下に
そしてもう一つはあろう事か、私のおちんちんのカバー先端の穴に取り付けられました。
(ああうぅ……! え……何なの、これ…………あんぅっ!)
チューブの意味を考えようとした私の思考は、私のアソコとお尻の穴を深く貫く杭の振動によって中断されました。
「さて、効率的な消化器系循環を促すために、振動のレベルを上げましたよ。どうですか、腸内の感覚は」
(んうううっ! ムリっ、ムリよ! 死んじゃう……)
慣れない拡張感を更に煽る更なる強振動だけでも気が遠くなりそうなのに、腸の襞が引きつられる様な感覚を訴えてきています。
痛苦すら伴う圧迫感が私のお尻を支配します。排泄物が急激な開放を求めて荒れ狂っているのです。
(でもっ、これじゃあ……)
私は今の状態では排泄が出来ない事にやっと思い至りました。
わたしの股間に嵌められたこれは、永遠に解錠できない枷となって私を拘束しているのです。
「んあっ! んあっ! ンンアアアゥアッッ!」
私はうめき声の限りを尽くして、恐怖と絶望を彼女に訴えます。
「そんなに怖がらないで下さい。大丈夫、排泄の為の絡繰りもちゃんとありますよ。では行きます」
彼女が何かを操作するのが分かりました。すると私の直腸内を振動で圧迫するディルドーに何か変化を感じ、そして
グボボボボボッッ!
無理矢理開口されている肛門から液状の排泄物がチューブへと流れ込んできました。
「外部からのリモコン操作で、肛門ディルドーの先端が開閉するのです。
そして空洞になっているディルドー内に流れ込んだ便が、チューブへと注ぎ込まれる、という訳です」
彼女の説明が終わらぬウチに極太のチューブ内を、ドロドロの茶色の固液が駆け抜けます。そしてその行き着く先は……
「むああああああっっっ! ううっ! うううっっ!!」
気付いて、私が拒絶しようとした時には既に手遅れでした。私がおしりからひりだした汚物が一斉に私のマスク内へと襲いかかってきたのです。
ただでさえ臭いマスクの内部が、それすら遙かに上回るもの凄い汚臭に支配されます。
そして私の開けっ放しの口や鼻の穴の中を蹂躙していきます。
「むごっ、むぐぅぅ!」
もはや叫ぶ事すら出来ません。汚物のおぞましい味わいに、私の味蕾が拒絶の信号を送りますが、吐き出す動きをする事も出来ません。
息苦しさの中で私は気付きました。呼吸をするには、これを飲み込まなければならないのです。
(そんなの……絶対イヤ…………だけど……)
常軌を逸した行為への生理的嫌悪すら、呼吸困難という状況に対する防衛機構には逆らえませんでした。
私の喉は新鮮な空気を求めて勝手に汚物の嚥下を開始してしまいます。
腐臭が漂うドロドロの物体が私の喉をゆっくりと下り落ちてゆきます。
何と恐ろしい責めを…
生ゴミを濃縮した様な匂いが私の鼻から口、そして胃に染み渡り、やっと吐き気がこみあげます。
ですが。
「さて、ではこちらも」
言うなり、彼女はおもむろに私のおちんちんを握りしめます。
(そんな……そこは……)
そこには先程、彼女の手によってストッパーが嵌められているはずです。
どんなに擦られても、内部からこみ上げてくる熱い迸りは、先端まで届かず、焦燥感だけを募らせるものになってしまいます。
「んうっ、あうぅ……」
まだまだ次々と喉に流れ込んでくる、汚物を嚥下するのに忙殺されつつも
私は何とかいやいやと首を振って彼女の愛撫を拒否しようとします。
「大丈夫、ここをこうすればクリトリスの拘束が緩められて……」
彼女の手の動きに従って、私のおちんちんを戒めていた感覚がいきなり消失しました。
突然解放されたその部分から放たれる悦楽の波に、私が逆らえるはずもありませんでした。
(――――――っ!)
勢いよく噴出する、白濁液がチューブを伝い、私のマスク内部へと流れ込みます。
青臭い、不快な香りがマスクの中で排泄物の汚臭を混ざり合い、酷い匂いとなりながら私の口内を陵辱してゆきます。
もはや抗う気力すら萎えた私は、素直にそれを飲み込みながら、脱力してゆきます。
すると絶頂で力が入らなくなったのか、膀胱の奥から私の小水が溢れ、尿道口の外へ飛び出して行きました。
それは尿道に挿入されたカテーテル管から第三のチューブを伝わって、便と白濁液が流れる管に合流してやはり私の口へと注がれます。
「はい、正常な動作を確認しました! この便と尿と淫核排泄物の混合液さえあれば、受刑者の衛生管理は完全なものとなります。
生きていくのに必要な栄養はこれの摂取で完全にまかなえ、それらが消化、排泄されればそれがまた栄養源となるのです」
その混合物のおぞましい感覚に、朦朧としながらも、やっとの事で便、尿、射精液の全てを飲み下し終えた私は
彼女の解説を沈み行く意識のどこか遠くで聞きながら、ゆっくり意識を闇の中へと沈み込ませました。
「はい、では首を出して下さい」
彼女に言われるがまま私は首を差し出します。そこへ彼女が鉄輪を取り付けました。
私の首を一周して巻かれた首輪の端は、私の喉の所でぴったりと組み合わさり、私の首に密着拘束を施しました。
ここはどうやらコンテナか何かの中の様です。トラックか何かに乗せられて移動中なのが振動から分かります。
今、私は留置所から連れ出され、装着刑の最後の仕上げを施されている所だそうです。
「施錠します」
彼女は私ののど元に手を差し入れると、手にした小さな鍵を今嵌めた首輪に差し込みます。
ガチャ。
彼女の捻る手つきと共に、特殊錠が下りる音が響き、首輪は私のそこを永久に束縛する事を宣告します。
「っ!」
同時に、背筋に何かが走り抜ける感覚も覚えました。
「以後、この首輪からの自律リモコン操作が『装着刑用特殊衛生拘束スーツ』の機能全体の管制を行います。
また、あなたの生理現象の一切が、この首輪から神経に流される信号によって規則正しく自動管理されます」
私は、只々うなだれながら彼女の言葉を聞いています。
「そのプロセス詳細は先程説明しましたね。これにて『装着刑』の執行は全て完了しました!」
言いながら、彼女は姿見を抱え上げて私の前に置きます。
「っひっ!」
そこに映し出された姿を目にして、私は羞恥と惨めさと恐ろしさが混ぜこぜになった呻きを上げます。
その鏡面には、全身を真っ黒なタイツに覆われ、胸から腰、腿にかけて革ベルトで緊縛された
哀れな姿の女囚が、後ろ手に縛められてへたり込んでいました。
その腰には金属のオムツがぴったりと嵌め込まれ、真ん中からはみっともない男根の様なものが突き出しています。
常に勃起を強いられているそれは、タイツの上から透明なカバー(後で知ったのですが、これはオナホールと言うらしいのです)を
かぶせられて、はしたない射精を戒められているのです。
その先端から伸びた太いチューブは、途中で股間からの他何本かのチューブと合流して、私の口元に伸び
私の口を鼻ごと覆う不格好なマスクに繋がっています。
そのマスクのすぐ上では、涙を一杯にたたえた無様な表情の娘の瞳がひたすらに震えているのです。
そしてその娘の首もとには、たった今かけられた金属の首輪が輝いており
そこに付いたプレートには大きく『受刑者 間宮ナオ』と私の名前がレリーフされていました。
映し出された私の姿のあまりの恥ずかしさに、私は何か身体を隠すものは無いかと身をよじらせました。
しかし、周囲には特に何もなく、足輪が床にこすれてガチャガチャとみっともない音を立てるだけでした。
「よく頑張りましたね。これであなたの犯した罪は全てきれいに清算されました。これで私の役目も終わりです」
彼女がそう言うと、私の身体が慣性の動きに引っ張られる様になりました。どうやらコンテナが移動を止めた様です。
そしてすぐにコンテナの壁が外に向かって開き、太陽光が内部に差し込んで来ました。どうやら外は屋外の様です。
股間の恥ずかしい穴に差し込まれた張り型の圧迫感で足腰がろくに立たない私の肩を
彼女は抱いて立たせ、陽光の下へと連れ出してゆきます。
「さぁここから先、あなたは自由です。私達はあなたの社会復帰をずうっと見守っていく所存です。では」
ポン、と彼女が私から手を離します。
「あうっ」
支えを失った私は、後ろ手では身をかばう事すら出来ず、無様に大地に転倒しました。張り型が秘穴の内部をえぐって、私の粘膜を苛みます。
「これでお別れですね。お元気で」
顔を上げると、コンテナの中から彼女が私に手を振っています。そのままコンテナの戸が閉まってゆきます。
「むーっ! むうぅー!」
このまま置いて行かれる、そう悟った私は、捨て犬そのものの怯えの声を上げます。
しかしコンテナは無慈悲にも閉じてしまい、彼女の姿は見えなくなります。
そしてそのままコンテナを乗せたトラックが走り出し、この場から去っていってしまったのでした。
(ここ……どこ?)
私は倒れたまま首を巡らして、辺りを見渡します。澄んだ空気から、時間帯は冬の早朝。そしてどこかの公園の様な場所らしいです。
冬空の下でタイツ一枚で放り出されているのに、寒さは感じませんでした。見たところ、近くには誰もいません。
『特殊樹脂タイツが冷暖房の様に、あなたの体温を常に一定範囲内にとどめてくれます』
と言う彼女の説明が頭をよぎります。しかし、この密着タイツの中では、寒いどころか、蒸れた熱い汗の蒸し暑さで不快な程です。
しかもマスクで拘束された口元は吐息、よだれ、鼻水などで満ちあふれていてもっと酷い有様です。
外の空気はこんなにも澄んでいるのに、私だけずっと澱んだ空気の中でひたすら息苦しさに喘いでいます。
おまけに喉元にきつく嵌められた首輪の拘束感が、呼吸をするたびに動く喉を圧迫して悶々とさせられます。
と、
(あぁっ! てっ貞操帯がっ!)
突然、貞操帯の内側に付けられた私の膣道をふさぐ擬似男根が、淫らに振動を始めました。
それも単調な振動ではありません、私の恥ずかしい襞を擦り上げ、こねくり回す様な嫌らしい揺れ方です。
(ああ……あ……。いや……こんな場所で……)
ふぅ…
汚ぇオナニーだったぜ
今夜はここでお開きノシ
寸止め乙w
続き待ってます
よくやってくれるよ全く。GJ
乙。待ってる
誤嚥しそう
>>207 説明しよう!
エロパロの科学は世界一ィィィ!なので、その辺は多分なんとかなるのだ!
まぁそんな事より、お待ちかねの開陳ショーを今から再開するとしますかね
屋外でおぞましい機械になぶられていると言うのに、肌が火照り始めるのが分かりました。
恥ずかしいのに、止められない快楽に私は翻弄されます。
『スーツによる衛生管理上、あなたの身体は常に興奮状態に保たれる事が望ましいので、貞操帯もその為に駆動するのです』
彼女の言葉がまた思い出されます。つまり、私の首に嵌められた首輪の管制システムが
私の女穴のバイブを操って、私を発情させ続けようとしていると言うのです。
そして
(うああっ! いや……今度は……おしりが……!)
遅れて、肛門に深々と突き刺さったバイブレーターがうねる様にして動き出しました。
排泄の為のはずの器官をなぶられる異常性への嫌悪と共に、そこから襲い来る快感の波に私は切ない呻きを漏らしてしまいます。
どうしてこんな場所でこんな場所を責められるのが気持ちいいのでしょう。
(や、やめて……。そこをそうされると……)
前の穴と後ろの穴を嬲られていると、それに反応して私の股間に生やされたものがピクピクと反応し、勃ち上がってきました。
そしてそれが膨張するだけ、ぴっちりとしたタイツとゴムカバーの二重緊縛が強く襲いかかってくるのです。
そこはもう真っ赤に熱を持ったかの様に膨張し、こそばゆい感覚を私に訴えかけてきました。
(あぁ……擦りたい。擦りたいの……)
私の頭はたちまち浅ましい欲求に支配されて行きます。しかし、それを擦ろうにも両手は手枷で後ろに留められ、使い物になりません。
私はやがて地面に、そのはしたない屹立を押しつけて擦り始めていました。
はぁはぁと荒い息で、芋虫の様に地を這い転がりながら、砂利に無様な突起をなすり付ける自分の姿を想うと
あまりの羞恥に、私の媚肉がきゅうっと収縮しました。それがバイブを締め付け、さらなる激感を呼びます。
私は一心不乱に腰を大地に押しつけて淫らにくねらせ続けました。すると
「ん、誰か転がってんぞ?」
男の人の声が聞こえました。ぎくりとして、私は腰の動きを止めました。
「うわっ、何あれ。凄い格好」
続いて女の人の声も聞こえました。
(い、いやっ……来ないで)
私は慌てて身を隠そうと思いましたが、隠れる事の出来る場所など近くにはなく、無様に地を這うだけです。
なんと、後ろ手に拘束したまま放置かい
「きゃ〜。エロ〜。何これ、どうしたのこの人」
「俺聞いた事あるぜ。これ『装着刑』ってヤツじゃね。一生拘束服着て暮らすってヤツ」
「へえ〜、初めて見るぅ! どれどれ」
どうやら二人連れの若い男女の様でした。彼らは横たわる私の正面に回りこんで、私の顔をのぞき込もうとします。
私は必死で顔を背けようと、うつぶせになろうとしました。
しかし、股間の屹立が砂利にこすれてしまい、激しい悦感が背を走り抜けてしまいました。
「むあんっ!」
思わずのけぞって苦鳴を漏らす私ののど元を、彼らがのぞき込みます。
「間宮……ナオちゃんだって。ふふ、凄い声」
「うおっ、何か凄いの生えてんな。受刑者ってこんなの生やされるのか」
「ご丁寧にオナホールまで付いてるよ。ひょっとして今、床オナってヤツしてたのかねぇ」
彼らの口から紡がれる言葉の一つ一つが私の胸をむごくえぐります。
こんなみっともない姿を晒して、それを他人に眺められるなんて。どこかへ消え入りたいのに、私はどこへ逃げる事も出来ません。
「あっ、見てみて。ナオちゃん泣いてるっ。可愛いねぇ。お持ち帰りしたい感じ」
「おいおい、ふざけろよ。確かこういう受刑者って、勝手に手を触れちゃいけないんだろう?
いつも刑務の関係者がどこかから見張ってて、危害を加えられたりしていないか見守ってるっていう」
「あ、そうらしいね。ぶったりしたら捕まっちゃうんだっけ?」
「だろうな。まぁ触んなきゃいいだけの話だろうけど」
と言って、その男性は指を私のおちんちんの先に近づけ、触れるか触れないかの所で指をふらふらと揺らしています。
刺激を求めてやまない私のそこは、触れそうで触れてくれないその指の動きに、切なそうな痙攣を見せます。
「っていうか、触りたくはないけどね。汚そうだし」
「違いねぇ。なんか菌とか伝染りそうで怖いよな」
耳をふさぎたくとも、私の両手は自由になりません。私にできるのは、投げかけられる言葉をただ甘受して嗚咽する事だけです。
せめて、私は視覚から彼らの存在を消そうと、目をぎゅっとつむりました。
しかし当然そんな事をしても、彼らの声は私の耳に届きます。
そして闇の中で鋭敏になった感覚が、私の女穴と汚穴から送られる淫靡な振動をより鮮明に伝えてきました。
「ぅあぅっ!」
突如、おちんちんの先端に強い風が当たったのを感じて、私は嬌声を上げてしまいます。
彼らのせせら笑う声が聞こえます。どうやら息か何かを吹きかけられた様です。
度重なる刺激に、もう私の官能の琴線は耐える事が出来なくなっていました。
ついに私は、彼らが見ているにも関わらず、股間の勃起をまた地にこすりつけ出しました。
「あっ、またオナニー始めたよ!」
「見られてもお構いなしか、凄いな」
彼らの漏らした感想があまりに真っ当なもので、反論すら出来ない悔しさが私の胸を苛みます。
「ぁう、ぁうん……、ぁうぅ……」
私は悲嘆と歓喜のない交ぜになった涙を流しながら、腰を振ります。
我が身の浅ましさを顧みればみる程、私の膣は収縮し、愛液をたっぷりと吐蜜してしまうのがひどく恨めしく思えます。
やがて
「あ、あ、あ……あ――――――――――――!」
私は、達しました。人前で。自ら。はしたない棒を擦って。
私の屹立の先端の穴から、白く濁った液体が放たれ、チューブへと流れ込みます。
あまりの液量と、その勢いに、チューブに注ぎ込みきらなかった白濁が外へ少々飛び散りました。
見つめていた彼らが、驚いて飛びすさります。
そして、私は絶頂の快感の中で全身の力が抜けてしまい、仰向けてで地に横たわりました。
股間の力まで抜けてしまい、尿道からもなま暖かい液体が放出され始めました。
「うわっ、凄い濃いの出した!」
「失禁する程、気持ちよかったのなぁ」
漏らしてしまった尿の大部分はカテーテルから管に流れ込みますが
少量が管の隙間から漏れて貞操帯の中をぐっしょりと濡らし、外へしみ出しています。
そう言えば彼女が
『放出される尿など体液類は経口節食される訳ですが、口内への過剰流入を避ける為
一定量をオーバーすると、余剰分が管の外に排出される様になっています』
と、説明していたのが思い出されました。
そうです。私は思い出しました。私が膀胱と男根から出したはしたない汁は、私の口へと流れ込むのです。
ゴボボボッ。
くぐもった音を立ててチューブを伝わった汚液がマスクの中へと侵入します。
(あうう……。臭い……気持ち悪い……)
たちまちマスク一杯に溜まってしまう、小水と白濁混合液の蹂躙に、肺が酸素を求めて、私の喉に嚥下の指令を下します。
ごくっ、ごくっ、ごくっ。
たまらず私はまた排泄物を飲み下しました。大きな音を立てて粘りけのある液が食道をゆっくり下ってゆきます。
「うわぁ凄い。ナオちゃん、出したの自分で飲んでるよぉ。おいしそうに」
(おいしくなんて、ないのに……)
飲み込みきれなかったいくらかは、マスクのわずかな水はけ機能によってマスク外に染み出て
私のあごの辺りから滴って、胸元を汚物でぐっしょり濡らします。
「………………、むぷはっ!」
やがて、流れ込んできた汁を飲み干し終え、私はやっとの事で念願の空気にありつけます。
しかし、その空気は私の鼻水と唾液が発酵した様な酷い有様です。
もうどれだけ新鮮な空気にありついていないのでしょうか。そしてこれからもう二度と、ありつける事は無いのです。
「お? ナオちゃん、まだ続ける気だぜ」
男の人の声を聞いて、私はハッとしました。私はいつの間にか、また逸物を砂利に擦りつけ出していてのです。
そう、私の股間に挿入された二つの太いバイブは、まだ活動を止めず、絶えず快感の波を送ってきているのです。
それに反応して、屹立はまたも膨張を強いられ、切ない疼きを訴えています。
全身を汗でぐっしょり濡らしながら、無様に腰を揺すり続ける私はまた彼女の説明を思い出します。
『スーツによる衛生管理上、あなたの身体は常に興奮状態に保たれる事が望ましいので、貞操帯もその為に駆動するのです』
私はいつまで快感を貪らなければならないのでしょうか。それともずうっとこのままでしょうか。
私は朦朧とする頭の中でそんな事を考えますが、意識を遠のかせながらも、肉棒を自分でいじめる動きだけは延々と繰り返していました。
次に意識が戻った時、まず感じたのはやはりマスクの中の悪臭でした。
これを嵌められて以来、目を覚ます時はいつもまずこの酷い匂いに悩まされます。
そしてその匂いの源は、どれもこれも私の体から発せられたものなのです。
目尻からこぼれた涙は、蒸れた匂いの酸っぱさに反応したものか、それとも自分の惨めさにこみ上げて来たものでしょうか。
何にせよ、私はいつもの様についつい新鮮な空気を求めて、大きく息をついてしまいます。
しかし、どうあがいても吸い込まれる空気はマスク内の澱んだものだけで、鼻腔の粘膜が益々汚辱感を感じてしまうだけでした。
次に、股間に打ち込まれた二つの残酷な杭が、まだ私の媚肉を嬲っているのを感じて
思わず、身を縮こまらせてしまいました。
しかしそれも、ディルドーをくわえ込んでいる感覚をより深く私に思い知らせる結果しか産みません。
それから、誰かの話し声がすぐ側から聞こえてくるのに気が付き、そしてようやく朧気ながら視界が開けて来ました。
今日の所はここまでにしとく
皆様におかれましては、今夜もわたくしの浅ましい自慰をご覧いただき
誠にありがとうございました
今気付いた!!
GJ!!
こういう苦痛系はあんまないから期待
220 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/27(金) 18:15:11.55 ID:3RCSXaO3
太ももイジメ倶楽部
でググルと幸せになれるかもしれない。
性拷問を書いてくれる人はレアゆえに、私めの瞳には神のごとく映りて候
>>222 変態に神はいない!
さて、今日もオナニーを投下する作業が始まるお…
「おいおい、大丈夫? 捕まっちまうかもよ」
「へーきへーき。直接触らなきゃ大丈夫だって、きっと」
子供の声でした。男の子が二人、そばにいる様です。
(いや……)
恥ずかしい身体を隠そうと、私は反射的に身をよじらせます。そこに
チョンッ。
「むぁっっ!」
私の乳房に刺激が加えられ、私は大きなあえぎ声を出してしまいました。
男の子の一人が、長めの木の枝で私の乳を突いたのです。
「うわっ、反応した!」
「当たり前だろ……」
「どれ、ホレッホレッ」
枝を持った男の子は嵩にかかって私の体をタイツの上からつつき回します。
「あっ、あうっ、あうぅ……あんっ」
敏感な肌に執拗に加えられる刺激に、私はただ良い様に翻弄される事しか出来ません。
やがて、少年の攻撃が私の肌のより敏感な部分を集中して狙う様になりました。それは乳房でした。
「へぇ。やっぱおっぱいが感じるのな」
やがて枝は、大きく勃起させられ、チューブを繋がれた乳首をとらえ、そこをこねる様に嬲り出しました。
(あぁ……いやっ。そこ、そんなにされると……何かきちゃう……)
少年が、飽きもせず乳首をいじり続けているうちに、乳房全体がマグマの様に火照りだし、何かがその突端にこみ上げて来ました。
(あっ。これは……)
私がその何かに思い当たった途端、それは乳首からほとばしってしまいました。
「あむぅぅぅっ!」
まるで射精の快感に浸る様な浅ましい声を上げながら、私の乳首が母乳を噴き出します。
勢いよく噴き出したそれはチューブを通って私の貞操帯に向かい、今なお張り型に苛まれている私のおしりの穴に注ぎ込まれます。
「へぇ。やっぱおっぱいが感じるのな」
やがて枝は、大きく勃起させられ、チューブを繋がれた乳首をとらえ、そこをこねる様に嬲り出しました。
(あぁ……いやっ。そこ、そんなにされると……何かきちゃう……)
少年が、飽きもせず乳首をいじり続けているうちに、乳房全体がマグマの様に火照りだし、何かがその突端にこみ上げて来ました。
(あっ。これは……)
私がその何かに思い当たった途端、それは乳首からほとばしってしまいました。
「あむぅぅぅっ!」
まるで射精の快感に浸る様な浅ましい声を上げながら、私の乳首が母乳を噴き出します。
勢いよく噴き出したそれはチューブを通って私の貞操帯に向かい、今なお張り型に苛まれている私のおしりの穴に注ぎ込まれます。
(あ……あ……。いやっ、おしりに液が……)
乳からほとばしる白濁した液体に、菊穴が陵辱されてゆきます。その汚辱感に、わたしはまたむせび泣きました。
「うわっ、何か飛んだ! ばっちい!」
チューブに収まりきらず、外に漏れ出した余剰分の乳液に驚き、子供達が飛びすさります。
しかし、乳首が折檻から解放された事に安堵する間も無く、私は不浄の穴を襲う浣腸汁のひきつる様な浸透感に苦悶しました。
(うう……お尻の穴が、熱い……。それに掻きむしられているみたいに、ひりついてる……)
「おい、見た? この人、カンチョーされながら、お股濡らしてたぜ」
「どゆこと?」
「ケツの穴で興奮してたって事だよ」
(え?)
言われて初めて、私の陰唇から決壊したみたいに愛液が垂れだしている事に気が付きました。
先程もらしたお小水と、こぼれた白濁液の残滓でぐっしょり濡れている、私のそこは
タイツの給水力を遙かに超えて染みだしてくる、膣液で水たまりの様になっていました。
(あ…………わたし、気持ちよくなってたの……?)
信じられない想いでまた汚穴に意識をやると、腸襞が訴えかけてくる、ひりつく様な焦燥感が私の神経を灼き
また私の陰部から新たに吐蜜されるのが分かりました。
私は後ろの穴を責められて淫靡な昂奮を覚えている自分を自覚せざるを得ませんでした。
「ヘンタイだ!」
「この人ヘンタイだ!」
嬉しそうに囃し立てる子供達の声に、私は胸を引き裂かれる心地でした。
しかし、罵られれば罵られる程、情けなくなればなる程、自分の淫靡な昂りが深まっていく気がして、私はとまどいます。
そんな私の胸中などおかまいなく、直腸の切迫感は休息に高まってゆきました。
(うぅ……これじゃすぐに漏らしちゃう。この子達に見られながらなんて……いや……)
私はこの場から離れ様と、肢体をくねらせて這う様にして動き出しました。
しかし、そうすれば身体が地面と大きく摩擦してしまいます。それは全身が過敏になっている今の私には、耐え難い感覚でした。
特に、乳房や股間に生えたものと言った特に敏感な部分が、どうしても地面に触れてしまい、快美感となって私の行く手を阻みます。
(あくっ……あふぅ! か、感じている場合じゃないのにぃ)
人目を避けられる物陰を求めて移動しようともがく私の後を、少年達はついて回って来ます。
私はなんとか彼らから逃げようと力を振り絞りましたが、前後両方の穴をバイブで責められながら
排泄を我慢しつつ続けるほふく全身に、じきに限界を悟らざるを得ず、やがて力尽きてその場にのびてしまいました。
(あぁ……もう駄目。わたし…………、彼らに見られながら、排泄するしかないのね……)
ついに私は諦念に身を任せ、おしりの力を抜きました。そこで初めて私は自分の間抜けな失念に気付きました。
私の肛門には深々とバイブが挿入され、排泄物を出したくても自分ではどうする事も出来ないのです。
「ううあっ、あぐぅあっ!」
どんなに力を抜いても、直腸を降りてきた老廃物はせき止められてそれ以上進めません。私は泣いて助けを求めました。
しかし、くぐもった声で叫んでも、目の前の小さな観察者達には何も伝わりません。
彼らはただ、急に苦しみもだえ出した私を面白そうに眺めるだけです。
私は彼女がしてくれた説明を必死に思い出そうとしました。確か
『排泄は、節食とセットで行われ、あなたの衛生管理の根幹にある重要プロセスです。よって、管制システムが、
あなたのバイオリズムに合わせた最適なタイミングを見計らって排便機能が作動します』
と言っていました。
つまり私の首にかけられた首輪がよしと判断するその時まで、私は排泄を行う事が出来ないのです。
一体それはいつなのか、私には皆目見当がつきません。
重要な生理機能の監督権を剥奪された私は、ただ届かない許しを請いながら悶え苦しみます。
そんな私の懊悩をあざけるかの様に、肛門に突き刺さるディルドーが腸襞をえぐる様にして暴れます。
「ああッ! あむうぁ!」
乳浣腸に刺激されて疼く腸内で行き場を無くして暴れる便を撹拌される。
そんな想像を絶する拷問に、私は気が遠くなりそうでした。
「うわー、凄い……。顔真っ青にしながら喜んでる」
「ヘンタイって、こんなとんでもねぇもんなんだな……」
(よ、喜ぶって……んあっ! んくう……そんな事っ……)
しかし、私の全身を襲う、激しい感覚が苦痛のそれだけでないのもまた事実でした。
私の滝の様な汗に反応して、痛い程しこった乳首をマッサージするニプルリング
私にもまだ分からないペニスの急所を適格に振動でまさぐるオナホール
そして蜜壺を嫌らしく嬲って潤滑液をこんこんとあふれ出させ続けているバイブレーター。
それらが絶え間なく送る、紛れもない快感もまた私を悶絶させているのです。
……いえ、それだけではないのかもしれません。
私の頭の中を少年達の連呼する「ヘンタイ」のレッテルが飛び回ります。
汚らわしい穴をまさぐられ、人前だろうと構わず汚物をひりだそうとして、それをせき止められ
浅ましく排泄の許可を懇願する自分に思いを巡らす時、私はどこかで歓びを感じているのではないか。
「はうっ……」
そう考えると胸が熱く高鳴り、また蜜がとろりと恥丘に溢れます。
蒸れたマスクの中で繰り返される荒い息づかいが激しくなるのが感じられ
私は己の性感の高まりが頂点に至りつつあるのを悟りました。
(あ、あ……あ……。い、いくっ……!)
しかし、私が身構えたそのタイミングでは何も起こりはしませんでした。
「あ……ぁ……?」
何がどうなっているのか一瞬分からず私は呆けてしまいます。
予感していた、全身の痙攣や秘所の収縮、電撃的な悦楽の爆発、そして射精など
あらゆる現象は発現せず、ただそれまでと同じ調子で各所からの絶え間ない快感の波が私を悩ませ続けているだけでした。
『絶頂感覚も、生理機能管理システムの大事な一部分なので、必要時意外は抑制を受けます。
特に、節食プロセスの直前は絶頂が起こらない様に神経パルスが操作され……』
彼女の長い長い説明が今更思い出されます。
そんなおぞましく恐ろしい話、聞きたくもない、と聞き流そうと努めていたしばらく前の自分が恨めしく思えます。
「ぁ……、あ……」
私は泣き腫らした目で虚空を見つめながら、必死に股間の棒を擦り続けます。
しかし、いっこうに私の浅ましい本懐は遂げられません。
本来ならそこで訪れるはずの圧倒的開放感は、この首に嵌められた残酷な首輪による指令が差し止めているのです。
先程まで、元気よくはしたないお汁をほとばしらせていた屹立も、ウンともスンとも言いません。
かぶせられたオナホールとやらが、どこかに栓を施してしまっているのでしょうか。
理不尽な制限をかけられた私の官能は、歯止めを失い、ただただ暴走を強めていくだけです。
「あっ……! はっ……! うぅ…………あうっ! あふっ……! ふあぁっ……!」
私は必死の形相で、股間を、乳首を擦りつけ、秘所に力を入れてディルドーを締め付け
あらん限りの手を尽くして、全身を苛む焦燥感の解消を目指しました。
しかし、何をしようと私に決定的な決着をもたらす、あの快感の爆発はやって来ません。
それでも私は、むなしくそれを求めてはしたない肉欲の貪りを続ける事をやめられません。
もう今日はここまでで勘弁
何か、惰性感が出て来たな…
お疲れ様でした!
抜けました!
238 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/14(火) 03:44:58.75 ID:iMiVlsCO
保守
どれ、雑談でも
拷問用の衣服ってどんなのなんだろうな
拘束服とはまた違うものになるんだろうか
>>239 私服、囚人服、水着とかがあるね。他に職業ごとの制服(軍服とか)が拷問の途中で破損していくのもありだな。
服じゃないが全裸シチュも好きだ。
拷問の妨げにならず破れても惜しくないような代物だろうと思われる
全裸もしくは薄手の囚人服を着せて寒い牢屋に閉じ込めとけばそれだけでも拷問っぽい感じ
全裸に分厚い手袋のみ。
それで、全身に山芋の汁を塗りつける。痒くても掻けない。
そんな拷問はどうだ?
あえてドレス
スッパこそ至高
245 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/27(月) 02:09:17.59 ID:hcwMft6q
恥ずかしい部分だけ露出するように改造した普段着
水責め読みたい
飲ませるのか、注ぎ込むのか、それとも浸けるのか
それが問題だ。
248 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/27(月) 22:30:56.15 ID:awkwbzxo
装着刑最高
こんな荒唐無稽なこと夢想して興奮しながらオナニーするおれ頭おかしい
普通じゃねえって思ってたが、それをここまで具体的に文章にしてオナってるやつ
いるのがすっげえ
ネットは広大だわ、人類は孤独ではない
>>247 どれも可愛い。
飲ませるなら油や尿やコーラを使うことができる。
浸けるなら冷水。
250 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/28(火) 20:49:14.43 ID:qEisjdYl
251 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/28(火) 20:51:07.88 ID:qEisjdYl
252 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/30(木) 22:20:30.65 ID:e/lu4VSJ
拷問拘束スーツ
253 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/01(金) 22:16:53.30 ID:bTNiWFsd
255 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/03(日) 10:16:48.45 ID:c41sm6On
妄想世界忍者戦スレって結局、400辺りで落ちちゃったのかね?
女優ネタのSSが不謹慎で自重しちゃったのかしら
257 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/04(月) 07:07:21.23 ID:45exh124
けっこう無茶苦茶だったから誰かリライトしてくれないかな
レズいじめスレってのがあるから、そこで注文しては?
260 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/05(火) 22:10:37.75 ID:l9qXoRJH
関口めぐみ本人スーツアクトレス羞恥プレイか
山地ケイ拘束改造拷問かどっちが良い?
>>260 このスレのテーマ的には後者じゃないと、なんだよなw
まぁどのスレなら前者を書けるのか、って言うとアレだが
くノ一スレ、特撮ヒロインスレ、着衣エロスレ……うーん
262 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/06(水) 19:48:42.86 ID:ySJUKTLD
書いてたの読むと前者でもけっこう拷問じゃね
強制スーツアクトレスで屋外での営業や学校での羞恥プレイなんか
けっこうえげつい
263 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/07(木) 17:01:25.57 ID:Tyv2Pwro
かなり前にディズニーワールドでミニーマウスが男3人にレイプされるという事件があった
後にミニーマワス事件として知られる事件である
誰が上手い事言えとw
ダラダラ続けても萎えをもたらすだろうし、ここらで適当に完結させるか
私を眺めている子ども達も、その鬼気迫る姿に気圧されたのか、黙って私の浅ましい姿を見守るだけとなっていました。
(あぁ……ううっ……! ま、まだなの……? お……お尻、まだなの……?)
私はいつしか、ひきつる様な感覚に苛まれ続けている、自分の不浄の穴に期待の目を向けていました。
ここからあの、おぞましい排泄物が流れ出しさえしてしまえば、きっとこの絶頂抑制も……。
そう思うと、私はその先に何が待っているかさえ忘れて、排泄器官に力を込め続けました。
今や、私のきたならしいそこだけが、私の救い主となりうる存在でした。
何十分ほど悶え続けたでしょうか。ついに、待望のそれは訪れました。
私の汚穴を中から嬲っていたバイブレーターに、何か変化が起こったのが腸の感覚に伝わってきました。
何かが作動した、そう思った瞬間
ズッ……ズブリュッズズズズボボォッ!
長時間せき止められていた固液状の排泄物がチューブの中に勢いよく流れ込みました。
奔流となって直腸壁を擦りあげる汚物の感覚に乗せて、私はついに縛められていた悦楽の発露に身を任せます。
「あむっ……あうぅぅぅーーーっ! ヒグっ! ひぐぅーーーーーっ!」
私は股間を天高く捧げ上げて、くぐもった絶叫を拘束マスクの中で上げました。
同時に股間の勃起も、拘束を解かれ勢いよく白濁の液を噴出します。
汚物も白濁も、流れ込む量が凄まじすぎたのでしょう。
チューブの容量を超えた分が、管外へ大きなアーチを描いて排出されます。
突如、盛大に飛び出したその余剰排泄物に、二人の少年は怯えるかの様に距離を取りました。
私は下半身をガクガクさせながら、きたならしいものを放出する快美感に浸ります。
しかし、その陶酔もすぐに中断させられてしまいます。マスク内に白い粘液と茶色い固液が混合して流れ込んできたのです。
「むぐっ、ぐっ……あむむむ……」
むせ返りそうな強烈な悪臭が再び私の嗅覚と味覚を蹂躙します。
思わず吐きそうになりましたが、そんな事をすれば呼吸が更に苦しくなるばかりです。
それに私はこの排泄行為を自ら切望し、その末にこの排泄物達がここに流れ込んでいるのです。
もはや私にはそれを拒絶できませんでした。私は意を決して、喉を無理矢理奥へと動かし出します。
一度体外へひりだされたゴミを自らまた口径節食する行為の倒錯に、私は気も遠のかんばかりでした。
舌をおぞましい風味で責め立てる、汚泥にも劣る不潔液を、私はごくり、ごくりと少しずつ飲み下していきます。
喉を通過し、それを胃に落とす時、その腐臭が己の全身に浸透していく感覚を覚えました。
その汚辱感と、絶頂の充足感とをない交ぜにされている私は、今どんな表情なのでしょう。
悔し涙に濡れているのか、それとも歓びの涙を流しているのか、私には分かりません。
ただ、いまだ収まらぬ絶頂の残滓に浸りながら嚥下を繰り返す私は
いつの間にか、また恥ずかしい失態を演じてしまった事に気がつきました。
あまりの開放感に、尿道が弛緩しきってしまったのでしょうか。ちょろちょろと小水が漏れだしています。
(あぁ……う。……私……おもらし……)
しかし、人前で失禁を晒してしまったからと言って、それが何なのでしょうか。
自らひりだしたものを食するという、痴態に比ぶればそれは些細な事に思えてきました。
私はマスク内に流れ込んできた尿をも躊躇なく嚥下し始めます。
飲み慣れぬ液体の放つその異臭にえずきそうになりましたが、それも堪えてひたすら注がれる汚液群を処理してゆきます。
次第にそれが、どこか心地よいものに感じられて、私はまた、お股をすり合わせます。
漏れてしまった糞尿に濡れたそこはぐっちゃりとしていて、その感触がまた不思議と私の胸を高鳴らせます。
ふと気がつくと、少年達がいませんでした。私の放つ異臭に怯えて逃げてしまったのでしょうか。
私は何故か少し残念な気分になりましたが、ゆっくりと栄養摂取の嚥下作業に戻りました。
その日も、私は与えられぬ絶頂を浅ましく求めて、身をくねらせ続けていました。
「アッ、はぅっ……はむ……ふうゥ…………」
あれからどれだけ脱糞と射精を繰り返しては、果ててきたのでしょう。
昼夜問わずひっきりなしに、この拘束服に責められる私には全く見当がつきません。
絶え間なく快感を送り込まれているのに、絶頂と排泄を許されるのは、ほんの僅かな間だけです。
絶頂信号と肛門の束縛が解放されるタイミングは、私には全く分かりません。
いつ訪れるとも知れぬ開放の時を待って、虚しく悶え、耐える事しか私には出来ません。
「はぁん……っ」
とろりとした熱い蜜がまた膣からはしたなく溢れます。
乳首、膣穴、肛門をねぶるバイブレーターは休むことなく作動を続け、私の全身を常に熱く火照らせています。
私はもうずっと滝の様に汗を流し続けています。
汗はきつく肌にくいこんだタイツにぐっしょりとしみ込み、言い様の無い臭いを常に発しています。
私の肢体は常に赤々と火照っていて、タイツの中はいつもうだる様な暑気のただ中です。
風の日だろうと雨の日だろうと関係ありません。打ち付ける雨がそのまま蒸気になってしまうのでは、と思えた程の暑さです。
そう。私はあの日からずっと、どことも知れぬ屋外に寝そべったままでした。
私の足は縛められてはいません。行こうと思えばどこかへ行く事も自由ではあります。
しかし、二十四時間発情を強いてくる拘束服に責められている身では、立とうにも下半身に全然力が入ってくれません。
結局私は、ずっとここで虫の様にごろごろ這い回っているだけでした。
ぐっきゅうるるる、ずずずずず……。
「あ……あうぅっ……!」
またお腹が便の行き所を求めて、重く引きつる様な苦痛を訴えます。
もう大分前に、お腹が割れるかと思うほど執拗に注ぎ込まれた、わたしのお乳が腸内で暴れているのです。
(た、たすけ……たすけ……て…………はや…………くぅ……)
私はただただ祈る様にして悶え続けます。しかし、拘束服の機能を統御する首輪は何も答えてはくれません。
無慈悲な鉄の首輪に支配された、この身をいくら呪っても救いが来る事はありません。
ただ、許しの時を待ち続けるだけです。
「はぁう……」
その事を思い知る度に、心臓が熱く高鳴り、涎や愛蜜が溢れ、乳首が、剛直が硬くなります。
いつの頃からでしょうか。私は、厳重に束縛されて、ただこの身を包む装着刑用特殊衛生拘束スーツに
なされるがまま悶え苦しまされる惨めな自分を自覚する度に、淫靡な興奮を覚えて、頭をとろけさせる様になっていました。
深々と栓をされた腸が、排泄を求めて。
延々とバイブになぶられるヴァギナが、絶頂を求めて。
白濁の放出を縛められた硬い肉棒が、噴出を熱望して。
私は、それら全ての恥ずかしい欲求を、恥ずかしい責め苦として課せられる、恥ずかしい罪人。
そんな事を考えていると、吐息が熱を帯び、股間がきゅうっと伸縮して
更に責め具を深くくわえ込んでしまい、また私は更に悶えます。
こんな事で興奮してる自分の淫らさを情け無く思うと、それがまた更に熱く胸を高鳴らせます。
それに。
(あぁっ、はぁっ……。い、いやっ……、みんな……見てる……。こんな私を……。はぁん。あぁ……見てるの…………)
私は常に誰かの鑑賞の的でした。
私がはしたなく喘ぐ姿を、今まで何人もの人が眺めていきました。
今日も、何人もの人が私の痴態を見て、楽しんでいます。
それは、通勤や通学でそこを通りがかる人であったり
この辺りに住み着いているらしきホームレス風の人であったり様々です。
口元に笑みを浮かべながら私を遠巻きに眺める人。
近くまでよって、口々にはやし立てる人。
汚い物を見るかかの様な目つきで一瞥して通り過ぎる人。
(はあっ……見ないで…………あうぅ……。こんな所、そんなに見つめないで……)
そんな視線を感じる度、私は恥ずかしさに悶えて、身を縮こまらせます。
誰一人として、私に手を触れようとはしません。
この、世にも恐ろしい刑罰の背後には、余程の抑止力が働いているのでしょうか。
誰もが一様に、私の煩悶を見つめるだけです。
それは、誰も私を苦しみから解き放ってはくれないという絶望であると同時に
ここでただ延々とのたうち回るだけの私の独り舞台が、いつまでも繰り広げられる事も意味しています。
独りで勝手に無様に悶絶する私は、さぞ滑稽な道化なのでしょう。
そうやって己の晒しているであろう、浅ましい痴態の様を想像すると顔から火が出そうでした。
私はまた反射的に衆人環視の状態から逃れようと、無駄なもがきを繰り返します。
全身を苛むスーツのどの機能よりも、この羞恥が何よりつらい責め苦でした。
でも、一方で私には分かっていました。
私の身体は、みんなに見られて嬉しがっている、歓んでいる。
みんなの視線が、黒い淫靡なタイツに覆われた私の肢体を見ている。
不格好なマスクを嵌められて、瞳を泣き腫らしている酷い顔を見ている。
いやらしい貞操帯をはめ込まれ、快楽に乱れ狂う秘所を見ている。
何度となく脱糞と放尿を繰り返して、こぼれた汚物に汚れて茶色い物がこびりついた胸元や股間を見ている。
ベルトで絞り上げられて、大きく勃起した乳首から淫らな浣腸液を垂れ流す乳房を見ている。
浅ましい罪人である事を示す首輪や手枷足枷を見ている。
それら人々の蔑みの視線が、身体を這い回ると、そこをなで回されているかの様な感覚を覚えて、私は悶えさせるのです。
(いやぁっ……!私また……、こんな恥ずかしい事考えてる!)
私はまた我に返り、淫らな思いにふけっていた自分に気がつき、恥じ入りました。
でもそんな、自らへの軽蔑が、私をもっと苦しめ、そして昂揚させてしまいます。
(うぅ……。こんなのって……)
自分の変わり様に、私はさめざめと泣きます。
しかし、私が己が身をどう思い悩もうと、拷問服は構わずに勝手に責め苦を与え続けます。
ついに、今日もまたあの狂おしいまでに快美的な、開放の瞬間が訪れたのです。
ゴッ……ボボボボボッッ!
お尻の穴をほじくるバイブが開き、そこから腸内を荒れ狂っていた液状便が、怒濤となって管を走ります。
同時に、私の全身を走る淫らな神経が一斉に解き離れました。
「あっ……あうぅ……あおおうぅぅぅっっっ!」
私はまた汚物を飲み下しながら、肉棒から白濁を吹いて、官能の極みの中に溺れます。
「むっ、ぐ……んくっんくっんくっんくっんくっ……」
延々と注がれる不浄の栄養源を、私は夢中で飲み下します。
おぞましい腐臭と食感を受け入れながら。
全身を長々と貫く絶頂の痙攣に浸りながら。
周囲から注がれる蔑みの視線を感じながら。
(あはぁ……あぅん…………あぁ……)
今日も私は、はしたなく相好を崩して、責めを負い続けます。いつまでも、いつまでも、ずうっと。
「あぅ…………ぁう…………あぁん…………ぁ……。ぁ……れ……?」
気がつくと、私は何かに腰掛けていました。ずっと全身を苛んでいた快苦も、どういう訳か全く感じられません。
「もしもーし。ナオさーん。聞こえますー?気がつかれましたかー?」
ずいぶんと久しぶりな『彼女』の声が耳に飛び込んできました。同時に顔にかけられていた何かの覆いが取り払われます。
「あ…………れ、わたし……?」
自分を見降ろすと、私は腰掛けた姿勢のまま、手足を大きな椅子に手足を丈夫そうなベルトで固定されていました。
「睡眠ガイダンスプログラムは以上です。お疲れ様でした」
彼女は相変わらず刑務官の服を着ていて、私を椅子に括り付けているベルトを外して行きながら、そう語りかけて来ました。
「ゆ…………め……?みんな夢だった、の……?」
事態は全く分かりませんが、私は安堵と虚脱感に襲われて、その場に崩れ落ちそうになりました。
そんな私を彼女はとっさに優しく支えて、背をさすってくれました。
「さぞかし怖くて、疲れた事でしょうね。本当にお疲れ様です」
彼女のねぎらいの言葉を聴くと、いろいろな何かが胸からこみ上げて来て、私は涙ぐんできてしまいました。
そんな私を瞳を見つめて、彼女は穏やかに微笑みながら、こう切り出してきました。
「それでは、これより装着刑の執行を始めます」
「え?」
おわり