魔人探偵脳噛ネウロinエロパロ板 第25話

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932名無しさん@ピンキー:2012/09/07(金) 12:58:21.67 ID:9ztHV6Vt
注意書きがあれば問題ない
ネウロの唾液が酸だったから、キスする度に弥子の唇や舌が爛れて、でも弥子は止めようとしない……
って感じの作品あったけど、リアルで好きだったなー
933名無しさん@ピンキー:2012/09/07(金) 15:09:49.33 ID:wmIi0M7X
>>932
それラストが絶賛されてたやつじゃね
鳥の影が美しいとかなんとか
違う作品だったらごめん
934名無しさん@ピンキー:2012/09/07(金) 20:00:24.01 ID:9ztHV6Vt
そうそれ
無意味にキャラの四肢が切断されるとかのグロは注意書きで回避するが
そういうストーリーの進行上生じるグロはむしろリアリティが増すから大いに有りだわ個人的に
935名無しさん@ピンキー:2012/09/08(土) 01:05:51.65 ID:wb+va7xr
どんな作品でも注意書きがついてればおkなのがこのスレ
936名無しさん@ピンキー:2012/09/08(土) 02:58:54.88 ID:YceQrg7p
つかスレタイ変えることに皆異議はないのか?
自分は早いとこ暗殺教室用だとわかりやすいスレを立てたいと思ってるから賛成だが
937名無しさん@ピンキー:2012/09/08(土) 03:27:26.65 ID:wb+va7xr
スレタイ変更案は定期的に出てるから皆異存ないんじゃないか

個人的には
【暗殺教室】松井優征作品総合26【魔人探偵脳嚙ネウロ】
を希望
長く続いてきたスレで、このスレが大好きだから
出来ればスレ番は継続でスレタイの名残りも残したい(字数オーバーなら適宜削る感じで)

あくまで自分の希望だから、他にもわかりやすくて良い案がある人は出して欲しいな
938名無しさん@ピンキー:2012/09/08(土) 04:03:33.65 ID:kAKcLunO
【魔人探偵】だけで良くね?四文字同士でバランス取れるし
939名無しさん@ピンキー:2012/09/08(土) 07:34:29.92 ID:KeOvxDJq
まあスレタイ規制に引っかからなければ>>937でもOKだが
引っかかったらこれでもいいんじゃないかな↓

【ネウロ】松井優征作品総合26【暗殺教室】

>>938
いや”ネウロ”は必須だと思うぞ。”魔人〜”よりもこっちで検索する人が多いだろうし
940名無しさん@ピンキー:2012/09/08(土) 09:23:29.03 ID:MXH+Ysyo
うん「ネウロ」は必要だな

てか暗殺でまだ1つも真面目なエロパロ無いしな
つか暗殺でエロとかまったく創造できない
たぶんこれからもネウロエロしか落とせないと思う
941名無しさん@ピンキー:2012/09/08(土) 12:27:42.54 ID:KeOvxDJq
>>940
烏間×茅野、ビッチ×渚を同時進行で書いているからちょっと待ってくれ!
942名無しさん@ピンキー:2012/09/09(日) 01:37:29.06 ID:F9HM839l
そもそも暗殺教室がスレタイに入ってないんだからまずここで暗殺話してることを知らない人もいるだろう
つか今回は次スレ>>950で良くね?
943941:2012/09/09(日) 14:21:06.85 ID:ZQ5NJO+Y
フェラビッチお姉様と潮田渚のオネショタSSがやっと出来たので投下します
時系列的に八話と九話の間です
途中で>>950を踏んだら、自分がスレ立てに挑戦しようと思います
以下注意点、苦手な人はスルー

・母乳・搾乳要素あり
944秘蜜の時間割(イリーナ×渚)@:2012/09/09(日) 14:23:19.79 ID:ZQ5NJO+Y
イリーナがほぼ私物化している視聴覚室へと潮田渚は歩を進めていた。
彼の口唇には、あの時彼女にされた口付けの快い感触が残っている。
あのキスには思考の緑林に絡みつき、それらを根ごともぎ取っていくほどの力があった。
それでいて彼女は、一切の不快感を持たせないまま
空いた土地へ快楽の彩花を豊かに稔らせたのだ。
意識や理性の領域をたちどころに侵したあの支配的な口付けに最初こそ抵抗していたものの
気がつけば彼は、一日経った今でもそれが忘れられない状態になっていた。

「イリーナ先生……」

渚は視聴覚室の扉の前に立ち、軽く二回空いている右手でノックをした。

「誰?」
「潮田渚です」
「ああ、君ね。今は誰もいないから入っていいわ」

扉の向こうから聞こえる指示に従って、扉を開ける。
煙草の匂いと、(渚は知らないが)情事の後の青臭く気だるい匂いが鼻腔を犯した。
視聴覚室と言っても単に旧式のパソコンを並べただけの部屋であり
古びた壁や軋む床板は他の部屋と変わらない。
最前列の教卓でイリーナは忙しくタブレットに何やら文章を打ち込んでいた。
彼女は渚の姿を一瞥してディスプレイを消し、彼の方へと椅子ごと体を向ける。

「昨日は何で来なかったのかしら」
「そ、それは……」

渚は俯きながら、彼女の脚線美をチラチラと盗み見ている。
すらりとした北欧女性の美脚は、シートから床へ斜めに伸びている。

「まあいいわ……来てくれたんだし、新しい情報の提供なら歓迎するわよ」
「あ、あのっ……情報を持って来た訳じゃ、ないんですけど……」

「? じゃあ、何なの?」
情報提供ではないと知り、イリーナは不機嫌な態度を露骨に表した。
そんな彼女に、渚は背中に隠していた花束を手渡す。
赤、オレンジ、白と色鮮やかなガーベラの花束は
モノクロに似た殺風景な教室に豊かな彩りをもたらした。
目を楽しませる季節の花束を渡された彼女は、彼からそれを受け取ると
一体何の意図でこれを持って来たのかと尋ねた。

「この前の……キスのお詫びです」

渚は口ごもりながら、真面目に返答した。
イリーナの好みを知らない彼は、贈花の選択において少し苦労したという。
彼と花を見比べていたイリーナは小さく吹き出した。
終いには口に手を当ててクスクスと笑った。

「ふふふっ、日本の男子生徒はキスするごとにわざわざお礼を持ってくるの?」
「いえ、その……」

恥ずかしがる渚の様子を、イリーナはまじまじと観察する。

(純情なのね……。ある意味、羨ましいかも)

受け取った花束を教卓に置き、イリーナは渚を抱いた。
息を吸うが如く自然に行なわれたその行為に、やや反応が遅れる。
彼の鼻腔を強い香水の芳香が妖しくくすぐった。
945秘蜜の時間割(イリーナ×渚)A:2012/09/09(日) 14:26:03.94 ID:ZQ5NJO+Y
「折角だから、一緒に食べて帰りなさい」
「食べるって……何をですか?」

渚は色香に少し酔いを覚えつつ、彼女に尋ねた。
教卓の上に食べ物と思しき物は何も置いていない。

「あっ……! んうっ……!」

その疑問を口に出す間もなく、渚の口唇をあの魅惑の口付けが再び制圧する。

「んぅ……あん……っ」

そのキスは強力だ。強制的に理性の服を脱がせ、有無を言わさず相手を支配していく。
何も分からない彼の舌はまた昨日のように彼女の淫舌に絡み取られ、肉の味を覚えさせられた。
こちらの意思を汲み取ろうとしない暴君のようなキスにもかかわらず
渚は自分という器が満たされていく過程を感じていた。

「んっ……、……はぁ……っ!」

散々淫舌で口内を嬲り尽くした末に、イリーナは口を放した。
二人の口間には長く細い液橋がだらしなく架かっている。
イリーナはその唾液の細糸を舌先で器用に巻き上げ、満足そうに舌舐めずりした。

「ふぅ……ここ二年程、中年男ばかり相手にしてなかったから
 何だか新鮮ね……。やっぱりたまには美少年で口直ししないと、舌が麻痺してくるわ」
「あの……」

味覚の余韻を味わっているイリーナの前で、渚が所帯なさげに体を捩らせている。
よくよく観察してみると、顔は朱に染まっていた。
彼は前屈みになって股間の勃隆を必死に隠し、上目遣いに彼女を見ていた。
「あら、興奮したの?」
聞くと渚は足の爪先を向いたまま、小さくうなづいた。
昨日ここへと来なかった理由は、恐らくあの時のキスで下腹部に粗相をして恥ずかしかったからだろう。
イリーナはキスへの反応からそう判断した。

「ごめんなさい。君のような歳の男の子食べたの、久しぶりだったからね。
 ……まだ上手い加減が思い出せないの」

イリーナは宥めるように渚の頬に軽く口付けした後、その場で服を一枚一枚脱いでいった。
男のツボを知り尽くしている彼女の体には、異性を惑い狂わす仕草が深く染み付いていた。
946秘蜜の時間割(イリーナ×渚)B:2012/09/09(日) 14:27:42.61 ID:ZQ5NJO+Y
「君にも食べさせてあげる……」

レースの付いたシルクのブラジャーはホックを外した後で
そっと上から下にゆっくりとずらしていく。
やがて悩ましい鎖骨の下に、豊かな麗乳がその身を表した。
イリーナが深く息を吸うと、押さえ込まれていたそのふくらみは緊張を解くように大きくなった。
その下にあるくっきりとくびれた腰は、折れてしまうのではないか
と感じさせるほど美しく、ほっそりとしていた。
それでいて抱き締めずにはいられない衝動を強く引き出してくる。
焦らすようにショーツを下ろしていくにつれて、肉付きの良い女尻が顔を出していく。
徐々に現れていくそれは、男の繁殖本能を強かに刺激する蟲惑的な丸みを帯びていた。
おまけに手を触れれば吸い付きそうな餅肌である。
晒し出されていく北欧美女の裸体は、渚に逃げ隠れを許さず凝視させ続けた。
あまりに魅力的な芸術品は、そこにあるだけで人の目を奪う引力を形成するのだ。

「遠慮する事ないわ、メチャクチャにされるのは慣れているし。
 だから、……君の好きなようにして?」

溜息しか出ない美しい肢体を惜しげもなく見せ付けて、彼女は囁く。
渚は恥じらいながらもそっと彼女に近づいて、その豊乳に触れた。
水が上から下に流れていくように、思春期の男子はそれに惹かれる存在なのだ。
下部からその乳肉を少し持ち上げると、ずっしりとした重量感と共に
溶けてしまいそうな肌熱を感じた。
淡色の乳輪は広く大きく、優しげな母性を迸らせている。
親指の先でそっと触った乳凸は弾力に満ちていて、押すと確かな力で跳ね返ってきた。

「触るだけでいいの?」

胸乳に夢中になっている渚に、イリーナは尋ねた。
彼はしばらく躊躇っていたが、やがて羞恥心との葛藤に打ち勝ち
その小さな乳凸に口を寄せて吸い付いた。

「……!?」
彼は迸った意想外の甘みに舌を驚かされた。
頬を少しすぼめてもう一度吸ってみると、不思議な甘味が舌腹に落ちて広がっていく。

「びっくりした?」
イリーナは微笑を浮かべて眼下の美少年を見つめた。
彼女は母親が赤ん坊をあやすように、彼の髪をそっと撫でる。
「一回ドジをやって孕んだ事があってね……それ以来母乳が出るようになったのよ」
渚はそれを聞きながら、再びその双房に夢中になって吸い付き始めた。

「男たちは皆、女の胸から出るこのミルクに弱いのよ。
 面白いのはね、これを飲んだ男たちは例外なく赤ん坊みたいになって私に心を許す事。
 ……赤ん坊に戻った人間を殺すのなんて、容易いと思わない?」

イリーナはその話を笑いながら教えた後、渚を姫抱きにして椅子に座った。

「ほら……こうすると、もっと美味しいわよ?」

贅沢な太もものベッドに横たわった彼に、イリーナは豊かに垂れた乳をやる。
彼は乳房を吸い続けて、優しい味のする母乳を喉奥に流し込んでいる。
彼女の方はというと、彼のズボンを弄って
隠れていた若根をジッパーの奥から引き出した。
そして白い細指で巧みに緩急付けて、それを愛おしげにしごき始める。
口は乳を飲み、下腹部の雄茎は慰められる。
この性行為は男を一人の幼児に遡らせると同時に
男に存在する成人的な欲求をも深く満たす究極の形である。
947秘蜜の時間割(イリーナ×渚)C:2012/09/09(日) 14:28:27.59 ID:ZQ5NJO+Y
「あっ……! やぁっ……! い……イリーナ先生……っ!」

渚は口に咥えていた乳凸を離し、切なげな声で何かを訴える。
それを見てイリーナはクスと笑い、彼の反応を楽しむように激しく肉茎を弄んだ。

「いいわ、我慢しないで。安心して、気持ち良くなりなさい」
「で、でもっ……!」
「いいから。この可愛らしいモノから精子を出す所を、お姉さんに見せなさい……」

「……っはぁ……、あはぁっ……! ああっ……!」
渚は瞳を潤ませてイリーナを見つめたまま、宙へと青い欲望を疾射した。
それは一定の間隔を置いて宙に鋭い放物線を描き、ズボンや彼女の手に落下していく。
しばらくの間彼女の手で渚の雄はビクビクと律動を繰り返していた。
彼は息をやや荒げて内で暴れる興奮を抑えようと努めた。
開いた口の中は、彼女から摂取した乳汁の甘い匂いに支配されていた。

(可愛い子……)

吐息を漏らしながら快射の余韻に浸っている渚を見て
イリーナは久しく忘れていた感情を思い起こす。
射精後は男が最も疲労し、心身の緊張を解いて無防備になる時間帯である。
彼女は暗殺の大半をその時間内に遂行し、成果を上げてきた。
本来なら反射的に銃へと手が伸びるはずなのだが
この少年に対してそういった兆候はなく、少し不思議に思っていた。

(……花を受け取っただけで気を許していたら、身が保たないわ……)

彼女は自嘲気味に自らを諭し、首を振った。
しかし彼の贈った花束は、彼女の殺伐とした心に一種の潤いを確かにもたらしていた。
枯渇していた不毛の大地に、わずかながら新緑の息吹が吹き込まれたのである。
948秘蜜の時間割(イリーナ×渚)D:2012/09/09(日) 14:29:38.22 ID:ZQ5NJO+Y
   #  #  #

「先生……僕、まだ……」

呼びかけられて彼女は我に返った。
見ると渚の逸物は再びその肉身に血潮を滾らせて盛んになっていた。

「……仕方のない子ね」

イリーナは手に付いた精液をペロリと舌で舐め取り、渚を近くの椅子に座らせた。

「先生……」
「大人しくしてなさい、良い事してあげるから……」

彼女はそう言って精液に滲み出ている渚の小さな肉筒を口に含んだ。

「んぅ……ふぅ……ちゅぴ……ちゅぷ……」

気絶させる程の上手いキス――そのテクニックは口淫においても存分に発揮された。
彼女の蛇にも似た淫舌は彼の肉身を余す事無く舐り、その唾液で温かく包み込んだ。
彼が彼女の乳房にしたように、彼女も彼のものに強く吸い付いた。
淫らな音をピチャピチャと口内で撥ねさせ、口唇でしごかれる度に
精嚢からは理性が吸い取られて痩せ細っていく。
口悦は更なる快感を呼び寄せ、男の煩悩をしっかりと握り締める。
彼女は蟻の門渡りにも舌をたっぷりと這わせ、彼の雄を苛め尽くした。
渚はその都度身悶えて、若く小さな肢体で暴力的なまでの快悦を受け止めている。
しかしその小さな器に入りきれるほど、彼女のもたらした肉悦は小さくはなかった。

「あはぁ……っ!」

程なくして渚はその唇から快叫を発し、イリーナの口内に若さに満ちた種汁を放精した。
過去に何度も苦いその白汁を啜った彼女は、口内に撃たれたそれも澄ました顔で飲み干していく。
腐敗しきった醜悪な笑みを向ける中年の男たち――男精を飲む時に
彼女の脳内でそれらが現れてはゆがんで消えていく。
何度も反芻されたその記憶は快楽や報酬の悦びで上塗りしても
幽鬼のように浮かび上がってくる。
だからだろうか。快楽に悶えているこの極東の美少年の姿が
余計に愛おしく魅力的なものに映って仕方がなかった。
949秘蜜の時間割(イリーナ×渚)E:2012/09/09(日) 14:30:47.01 ID:ZQ5NJO+Y
   #  #  #

「じゃあ、メインディッシュね……」

イリーナは机に寝かせた渚の体上に跨がった。
この美少年との性交にどこか心を弾ませている自分を感じ、苦笑する。

(私も彼も、ただの人殺しの道具でしかないのに……)

熱く濡れそぼった彼女の恥唇は、幾多の男を受け入れた証拠を
その使い込まれた痴形に残して物語っている。
色こそ艶やかな桃色を帯びているものの、雛珠は大きく
秘弁も肉門から収まりきらずにはみ出ている。
この淫果で彼女は数多くの男を骨抜きにし、死神の元へと送り込んできたのだ。
今その女穴がささやかな歓喜を身に宿し、美少年の若肉をゆっくりと飲み込んでいく。

「んぅっ……、あ……っ!」

彼の雄根は全て彼女の淫穴に頬張られた。
その中では抑えきれない膣肉が彼の逸物にすがりついて軽く嬲っている。

「ふふっ……どう? 童貞を卒業した感想は……?」

イリーナは口端を吊り上げて眼下の渚に尋ねた。
答えは聞いていない。聞く必要はなかった。
頬を朱に染めた彼の表情から、それが抗い難いほどの快感である事が手に取るように分かる。
イリーナは、その美少年の上で妖しい肉体をリズミカルに跳ねさせて送迎を始めた。
ベッドのように弾みはつかないが、その分
彼の直立した肉根を根元から先端までゆっくりと堪能できる。
古びた学び舎で交わっている事が、彼女の心を密かに高ぶらせている。
950秘蜜の時間割(イリーナ×渚)F:2012/09/09(日) 14:31:25.68 ID:ZQ5NJO+Y
「あっ……! あん……っ! 先生ぇ……っ!」

渚の桜色を帯びた肉釘が、彼女の柔らかい牝穴に何度も打ち込まれていく。
女教師の股下で蜜汁にまみれながら、少年の肉槌はますます膨れ、痴熱を身に帯びていく。
それに追いすがるように絡みつく彼女の柔唇。
そして内に在る無数の膣襞は、青い異性の象徴を包み込んで嬲り尽くす。
それは天使と淫魔の抱擁を交互に受けている感覚だった。

「気持ち良い……? 私に跨がられた男はね
 皆満足げに笑って天国の扉を叩くのよ……」

激しくなった送迎に従って白い豊乳が大きく暴れる。
乳凸からは温かなミルクの飛沫が放射され、宙に散っていった。
見事なブロンドの長髪が、真夏の陽炎のように揺れ乱れる。
彼女は驚いている。
体の芯から来るこの充足感と悦びは一体なんだろうか。
思わず彼女の口、いや心から悩ましい嬌声が漏れる。
それは時間が経つにつれ大きく、そして長くなっていった。

「あっ……! ん……あはぁっ……っ!」

渚は堪えきれず気を天に昇らせた。
肉砲は体内の天に向かって律動と共に、祝砲を次々と打ち上げていく。
イリーナは淫快に浸り、自身の巨きな乳房を吸いながらその快波に耐えている。
今まで散々色々な男に抱かれてきた彼女だったが
一回の射精でここまで自分を満たした異性は、渚が初めてだった。

「ふふ……、私を殺すつもりなの?」

耳元の髪をかき上げながら、前屈みになって彼女は彼を見下ろす。

「君の元気なピストルが、青臭い白弾を膣奥に撃ち込みながら
 ……んっ……暴れているわ……」
951秘蜜の時間割(イリーナ×渚)G:2012/09/09(日) 14:32:16.71 ID:ZQ5NJO+Y
   #  #  #

「先生……」
渚が切なげな視線で訴えている。腰を上げて局部を見てみると
渚の所有する桃色の肉槍はさほどのインターバルを設けていないにもかかわらず
その身を射精前と同等に硬くしていた。

(へぇ〜……やるわね……)

どんな性豪でもほぼ一発で満足させる――それが
経験に経験を重ねて完成したイリーナ・イェラビッチの閨術だ。
しかしそれを施したというのに、この極東の少年の武器はもう次戦に備えている。
イリーナは単なる情報源と暇つぶしとして見ていなかった渚への認識を
ここにおいて改め始めた。
それは彼に対して純粋な興味を持ったと言い換えてもいい。

「……特別よ。第二ラウンドも、やってみる?」

例によって渚は恥ずかしそうにしながらもうなづいた。
三発も発射したのにまだ足りないという。
男なら多少は得意げになってもいいのではないかと彼女は思った。
イェポーニェツ(日本人)とは、何と奥ゆかしい人種だろう。
イリーナは腰を床に落として、先刻から
彼の精汁を滴らせている淫穴を恥唇ごと大きく広げた。
暗殺者らしからぬその無防備な姿に、渚は困惑を隠せないでいた。

「えっ、あの……」
「何しているの。今度は君が上になってするのよ……」

暗殺対象者と肌を重ねる時、イリーナは時折相手を上にする。
腹上死させればこの上なく簡単な暗殺だが、現実は甘くない。
それに体格や力に差のある異性に組み敷かれたまま
万が一の事態に陥る事だって充分考えられる。

正常位は、暗殺者向けの体位ではないのだ。

ただ、その体位を用いる利点は多少存在する。
相手に抜き挿しを任せて疲れさせた方が、後から行う作業をしやすい。
また、男の中には征服欲をまず満たしてやらなければ気を許さない厄介な人種もいるのだ。
今回、渚を前にこの正常位の姿勢を採ったのは、別に彼を疲労させたいからではない。
イリーナはここに来て彼の事を気に入り始めていた。
情報を提供しに来たのは今の所彼だけだし
その並々ならぬ観察眼は、研ぎ澄ませば実践でも大いに通用するものだ。
上手く育ててこれから自分の傍らに置いておきたいとさえ思った。
952秘蜜の時間割(イリーナ×渚)ラスト:2012/09/09(日) 14:33:01.81 ID:ZQ5NJO+Y
「んんっ……」

渚はイリーナの体をその身で覆い、収まりのつかない若根を根元まで深く挿入する。
先ほどの締りもどこへ行ったのか、女穴はほとんど引っかかりもなく彼を受け入れる。

「……っっ! あぁ……っっ!」

すると緩まっていた膣肉は、急にきつく渚の男を締め付け始めた。
それは騎乗位時と同じ、肉悦に満ちた締り具合だった。

「びっくりした?」

イリーナがその身をもって受け入れてきた男は様々だ。
三cmにも満たない海月のように柔らかい土筆もあれば
二十五cm以上の鉄のように硬い巨根を生やしている男もいる。
それらの男全てを彼女は満足させなければいけないのだ。
だから今となっては、相手の物の大きさに合わせて
自分の淫穴を力の入れようで変化させる事ができるようになっていた。
悲しい負の遺産であるが、仕事に役に立つ以上使わざるを得ない。

「早くして……」
「は、はい……っ!」

渚は欲望の嵐風に振り舞わされる形で、大いに腰を振るった。
中学生男子で性欲や射精のタイミングを完全に制御できる者などいない。
彼の場合もペースなど度外視して彼女の牝肉を滅茶苦茶に犯し抜いた。
技巧も何もない、ただ攻め立てるだけの青々しい性交。
だが、イリーナは存外に満足していた。
暗殺や任務など関係なしに、相手をただ満足させてやりたい。
そういった思いに駆られ、行動したのは今回が初めてだった。
必死に抜挿を繰り返す渚を優しく包み込むようにして抱く彼女は
聖母にも似た母性に満ち溢れている。

「先生ぇ……もうぅ……っ!」

渚が射精が近い事を言外に訴える。
だが、イリーナは彼の腰に巻きつけた両脚を決して解こうとはしない。

「いいわ、そのまま出しなさい……っ!
 私を孕ませるつもりで……君の遺伝子を膣奥に撃ち込むのっ!」

渚は随喜の涙を目尻に溜めて、数合の抜挿の末にイリーナの深奥へと熱い子種汁を暴射した。
彼女の淫膣は貪欲に美少年の吐き出した精汁を啜って、飲み込んでいく。

腹上で息を整えながらまどろんでいる渚を、イリーナは愛おしそうに撫でていた。
それは歳の離れた姉弟にも見えた。

(この依頼に成功したら、この子を報酬に貰おうかしら……?)

冗談とも本気ともつかぬ事を考えていると、始業チャイムが鳴り始めた。
953名無しさん@ピンキー:2012/09/09(日) 14:38:55.42 ID:ZQ5NJO+Y
以上です。他の書き手さんの起爆剤になる事を祈ります

また、>>25-29及び>>599の意見や案を参考に、テンプレを修正しつつスレ立てを行ないます
954名無しさん@ピンキー:2012/09/09(日) 14:50:05.28 ID:ZQ5NJO+Y
次スレ立ちました

【ネウロ】松井優征作品総合26【暗殺教室】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1347169450/
955名無しさん@ピンキー:2012/09/09(日) 15:34:53.70 ID:hrzBS8l4
GJ!GJ!!
956名無しさん@ピンキー:2012/09/09(日) 17:09:14.60 ID:F9HM839l
完成度高ぇーっ!!GJ
面白かった
さらにスレ立ても乙
957名無しさん@ピンキー:2012/09/09(日) 19:23:22.45 ID:6pzpZvco
しまった。
暗殺スレの渚豚がうざすぎて「渚」をNGしてたらあぼーんで読めてなかった
くそ暗殺スレのショタ豚め
958名無しさん@ピンキー:2012/09/09(日) 23:50:44.29 ID:Mq/jEO5m
>>954
超GJ!!!!ビッチねえさんエロいよ!!
華麗なスレ立ても乙!
959名無しさん@ピンキー:2012/09/10(月) 22:03:58.11 ID:6lG3iaGn
乙乙
ビッチ先生も安定のレギュラー入りのようだしこれからますます楽しみだわ
960名無しさん@ピンキー:2012/09/10(月) 22:34:56.02 ID:2bm8n0c7
ビッチ先生のデレ顔が可愛すぎるwwwwwwwww
961名無しさん@ピンキー:2012/09/13(木) 03:56:19.35 ID:gJMOd+iQ
ネウロスレとしてはこれが最後かあ
なんか感慨深いな
962名無しさん@ピンキー:2012/09/13(木) 04:37:51.07 ID:Mtbgaium
自然消滅する前に次回作にたどり着けて良かった
しかしジェニュ先生の媚びた笑顔が可愛いなホント
松井先生最高ッスわ
963名無しさん@ピンキー:2012/09/13(木) 05:02:13.80 ID:cqcor8lS
>>962
おいぃッ! ごっちゃになってるぞ!
964名無しさん@ピンキー:2012/09/14(金) 00:45:40.45 ID:/dc7tGUu
ジェニュ婆やはビッチ姉さんと違ってそこそこ一途
965名無しさん@ピンキー:2012/09/14(金) 07:31:47.39 ID:lwLNqwZV
ジェニュ先生という響きになんの疑問も抱かなかったw
チー坊に手取り足取り教えてたわけだし…
966名無しさん@ピンキー:2012/09/14(金) 10:09:16.97 ID:RXB16Iur
>>964
婆や言うな!お姉様か、せめて魅惑の熟女って言えw
967名無しさん@ピンキー:2012/09/14(金) 12:00:43.22 ID:NU2pBiH4
ジェニュ様は現実ならピース綾部がマジ口説きするレベルの上物熟女だからな
968名無しさん@ピンキー:2012/09/14(金) 20:15:01.60 ID:M3bCt4qW
シックスが相撲部屋を…
969名無しさん@ピンキー:2012/09/14(金) 21:56:42.76 ID:raDhwesE
昔投下された小ネタのサイアイ家庭教師ネタが好きだった
いけないアイ先生…ゴクリ
970名無しさん@ピンキー:2012/09/22(土) 17:00:45.53 ID:3t1eUume
埋めついでに
ネウロ全巻重版おめ!
971名無しさん@ピンキー:2012/09/22(土) 19:19:47.83 ID:Ij67Ljdo
殺せんせーが実は全巻手持ち扱いということを知りビッチ先生をヌメヌメ責めにしてます。
972名無しさん@ピンキー:2012/09/23(日) 13:41:59.20 ID:5hWnXnhA
梅ついでに殺せんせー×フェラビッチ先生のSSを投下します。
九話の「お手入れシーン」補完になります。
触手ものは初めてですがよろしくお願いします。
以下注意点、苦手な人はスルー。

・チンポは出てきません。触手だけです。
・精液などの孕ませ要素はなし。あくまでお手入れです。
973とろける触姦!(殺せんせー×イリーナ)@:2012/09/23(日) 13:42:57.10 ID:5hWnXnhA
「さぁ、……大人の手入れを始めましょうか」

ギラギラと光る粘液を触手から分泌させ、眼前の化け物は私に告げた。
鉛玉を全て溶かした異形の生物を前にして、私は言い知れない恐怖を覚えている。
ついさっきまで色気でたらし込んでいたタコもどきとは違う。
この生物が想像以上に不気味な存在である事を、私は知ってしまった。
体はすっかりすくみあがって、思うように動かない。
それでも何とか後退していったが、背後にある壁に阻まれた。

「いやぁっ……こ、来ないで……ッ!」

「ヌルフフフフ……大丈夫ですよ。痛いようには決してしませんから……」
次の瞬間、私に向かって多数の触手が飛びかかり、全身にまとわりついていった。
私はすっかり狼狽し、半狂乱でその触手の呪縛から逃れようともがく。
手足を大きく振って暴れたが、触手は私の服をビリビリと引き裂いていった。

「いやああああッッッ!」

恐怖の余り、私は叫声を張り上げた。
もがけばもがくほど、衣服は化け物によって破られ、私の体から剥がされていく。

「うーん、いけませんね……服が破るつもりはなかったのですが。
 非常にお似合いのファッションでしたのに、残念です。
 何か着替えになるものとか、ありませんかね……」

化け物の手の中で、私は小さく震えながら白肌を晒している。
体に纏わりついている服の残骸は、数分後の自分を暗示しているようで
肌をいたずらに粟立たせた。

「見事なプロポーションですねー……おっと、いけない。
 見とれていては手入れが出来ませんね」

その生物は私を舐めるように凝視していた。
有るのかないのか分からないあの小さな黒瞳が
今はどんな悪魔の眼光にも勝る恐悸を私に産みつけている。
974とろける触姦!(殺せんせー×イリーナ)A:2012/09/23(日) 13:43:55.53 ID:5hWnXnhA
「さて、まずは……」
化け物は急に不敵な笑みを浮かべ、私の口にその触手を突っ込んだ。

「んぶっっ、んううっ……っ!」

頬張った触手は、ぬめり気を帯びた粘液を分泌させながら
私の口内を散々弄り回した。
噛み切ってやりたいと思ったが
そうしようにも口は大きく縦に開かされ、顎に全く力が入らない。
息苦しさを覚えながらも私は鼻孔だけでかろうじて呼吸をし
このおぞましい口辱を耐え忍ぼうとした。
触手はスライムのように形を変えてうねり私の歯列を満遍なくなぞっていく。
口内の圧迫感に、じわりと涙が滲み出てきた。

「歯垢を洗い落としておきましょうか。
 奥歯と歯茎の間が特に汚れているので、注意して下さいね」

口内にとろみがかった化け物の体液が、律動と共に数回放出された。
私はそれが精液だと思い、生理的な嫌悪を瞬時に抱いた。
今すぐ吐き出してしまいたかったが、口穴は依然として触手の支配下にある。
……私は得体の知れないその液汁を喉奥へと流し落とすしかなかった。
味など分からない。薬のように苦いようで、糖黍のように甘いようにも感じられた。
いずれにせよ、すぐに忘れてしまいたい。
「苦しそうですから、ここまでにしておきましょう」
触手からやっと口が解放された時、私は飲んだ体液を吐き出そうとしたが
既に胃に落ちた後だった。
息を荒げながらも呼吸を整えようと努める。
わずか一分程度の出来事なのに、その刹那が一時間にすら感じられた。

「……おっと忘れる所でした。
 唾液を調べてみましたら、性病の疑いのある病原体が出てきましたよ。
 どうやら他の部位も調べておく必要がありますね……」

化け物の笑みが目に入った時、私は慌てて逃げようとした。
しかし、また不快な妖手が私の体を即座に絡め取る。
私はそのまま宙に持ち上げられ、手足の自由を奪われた。
身動きできない状況は胸の鼓動を一層高めて、恐怖の闇に陥れる。
「失礼いたします」
その生物は私の脚を左右に広げ、その卑猥な手でさらに恥部を大きく左右に開いた。
恥唇なんて男たちに幾度となく見せているのに、今は震えが止まらなかった。
何をされるか、どうなるのか――それが全く分からない未知の生物。
ラブクラフトの怪奇小説から召喚されたかのようなモンスター。
その淫らな触手にこれから我が身を犯されると考えた途端
熱くもないのに肌から冷たい汗が染み出てくる。
「では、『中』も確認させていただきますね」
数々の男を受け入れてきた私の蜜孔に、奴の触手が踏み込もうとしている。
ぬらぬらとした分泌液を纏って、それはまるで慰めるように数度恥部を弄った。
私は身構えたが、この抵抗が無意味に終わる事をどこかで理解していた。
豊潤な分泌液を味方につけて、触手がズブズブと私の内側へと潜り込んでいく。
それは膣内を蛇のようにうねり、螺旋を描きながら奥へと進んでいった。
975とろける触姦!(殺せんせー×イリーナ)B:2012/09/23(日) 13:45:06.95 ID:5hWnXnhA
「いやぁ……っ! いやああぁぁっっ!」

私は化け物に蹂躙される恐怖に狂い、頭髪を振り回して泣き、叫んだ。
奴はそんな私の姿など視野にも入れず、子宮口まで痴手を伸ばした。
それは奥に到達した後、周囲の恥肉を舐めるように擦り始めた。
まるで何かを探しているかのようだ。

「ああっ……! だ、だめぇ……!」

怪手の執拗な愛撫と共に、凝り固まっていた恐怖が徐々に甘美なものへと変化していく。
切ない所に行き届く触手、そしてその愛撫によってもたらされる肉悦に
私は悶え、乱れた。
こんな人外のおぞましい愛撫で快感を覚える自分自身の肉体が信じられなかった。
必死にその快楽を否定しようと努力はするが
その都度私の中の牝が狂喜に震え、触手をさらに迎え入れようと淫肉で纏わりつく。

(だめよっ……! 負けちゃ……だめっ……!)

体は既に私の意志を聞いていなかった。
まるで睦まじい恋人の愛撫を求めるように、化け物にすがり付く。
随喜と屈辱の混じった涙を流しながら、私は歯を食い縛った。

「ふむふむ……、やはりクラミジアに感染されていますね。
 抗生物質を体内で生産しましたので、摂取してもらいましょう」

化け物は何か呟いた後で、私の膣奥に重々しい体液を放出した。
この粘り具合は間違いなく精汁のそれだった。
同時に化け物は私の口を再び犯し、咽喉へも強かに射精を浴びせた。
ドプッドプッという猥音が、妖手に伝わる脈動と共に二穴で響いている。
両方の穴を犯された私を、化け物は更に容赦なく攻め立てた。
尻肉を左右に押し開いて、中央に鎮座する恥肛にもその触手を挿入したのだ。

「んううっ……! ……っ!」

肛肉を舐めるようにしてそれはズブズブと侵略していった。
化け物に不浄の穴を犯されているこの状況を、淫乱な私の体は楽しみ悦んでいる。
主人の気など全く知らずに、秘穴から蜜汁をたっぷり垂らして受け入れている。
私は弱々しい抵抗をしながらも、強大な淫魔の快感に飲まれ、溺れていった。

「ふむ……やはりここにも男性を受け入れた形跡がありますね。
 直腸内の粘膜が傷ついて炎症を起こしています。
 ですがご安心を。すぐに薬を作って注入しておきますよ」

化け物が何を言っているのか、私にはもう聞こえなかった。
だが恐らく射精をする意図を伝えたに違いない。
何故なら……その言葉の直後、私の腸内は迸る魔汁の洗礼を受けたからだ。
まるで体内で竜が暴れているようだった。
どこまでも熱く、それでいて快い。
976とろける触姦!(殺せんせー×イリーナ)C:2012/09/23(日) 13:45:46.74 ID:5hWnXnhA
「あと栄養面で少し……鉄分とカルシウムが慢性的に不足していますね。
 ついでですから、小腸で吸収してもらいましょう」

射精後、さらに触手は腸内の奥へと侵入していった。
腹部が重く、苦しくてたまらない。

「あはあ……ッ! ああっ……ッ!」

体内の奥で、それは五度目の射精を行なった。
上から下まで、私の体はすっかり化け物に犯されてしまったのだ。
それなのに、何故私の体はこんなにも悦んでいるのだろう。
体に多量の淫汁を注がれ続けたのに
まるで凍土が温もり、色とりどりの草花を生やし
豊かな森を形成していくかのような充足感を、何故こうも強く感じるのだろうか。
私には分からない。
ただ理解できる事は、今までどの雄も与えてくれなかった至高の悦楽を
この化け物は初めて私にもたらしたという事だけだ。

「私に効く毒物は数える程しかありません。
 老廃物の臭いや汚れも害にはならないのです。
 しかし雑菌に満ちている事は変わりませんので
 全部粘液でまとめて綺麗に洗い落としましょう」

化け物は私の体からやっと触手を抜き取った。
そして何やら部屋の隅にボトボトと垂れ落としている。
三日間ぶっつづけでセックスをした時以上の疲労感が、私に覆い被さった。
おぞましい人外との肉交により、私の体は言いようのないエクスタシーを味わってしまった。
化け物の女にされた。少なくとも体はこの怪物の妻となってしまった。そう私は感じていた。
977とろける触姦!(殺せんせー×イリーナ)D:2012/09/23(日) 13:46:18.26 ID:5hWnXnhA
「おっ。イリーナ先生、替えの服が見つかりましたよ。
 部屋の端に体操着が畳まれていました。
 恐らく昔、着替えを忘れた生徒のために用意されていたものでしょう。
 少しほこりっぽいでしょうが、どうか我慢して下さい」

瞬く暇もないくらいの速さで、奴は私に異国の体操着を着せた。
サイズが小さいため、胸肉と尻肉が締め付けられて苦しい。
汗ばんだ肌は上着に吸い付き、乳の形を服上で示している。
ブルマーも酷く小さく、前に布を寄せると後ろで尻肌が半分くらい露出する。
この恥辱にまみれた姿のまま、私の疲労した体は
忌まわしい触手によって丹念にマッサージされた。
心地良かったものの、次の瞬間またどのような淫事をされるのかと思うと気が気でない。
私は決して身構える事を忘れなかった。

「うーん、いけませんよイリーナ先生。身体の力を抜かなければ。
 リラックスなしに効果あるマッサージは望めませんよ」

そんな甘言に騙されてたまるものか。
せめて疲労が取れるまで、私は触手の責めに耐えようと決めた。

その時の事だ。

「!? ……んああっ……!」

私はたまらず快声を漏らしてしまった。
ブルマの中へと触手が伸びて、恥穴と肛穴を再度攻め始めたのだ。
抵抗する時間も与えられず、私は双穴に化け物を迎え入れてしまった。
触手が膣壁と腸壁にまとわりつき、盛んにあの抗い難い魅惑の愛撫を展開する。
すると体中の筋が弛緩して、思うように手足に力が入らなくなった。
まるでドラッグを味わった時のような快感が私を襲う。
口元は締まらなくなり、涎がだらしなく服に垂れ落ちていった。
978とろける触姦!(殺せんせー×イリーナ)ラスト:2012/09/23(日) 13:46:59.31 ID:5hWnXnhA
「これは私が独自で発見した『体内の』ツボなんです……
 効果は抜群ですが、皆さんには内緒ですよ。これは秘伝ですから。
 さてどうです? リラックス出来ていますか?」

化け物は膣壁と腸壁の一部を押し続け、体内から私の体を完全に支配しようとする。
未知の快感に私は翻弄されるばかりだった。

「いやぁぁ……だ、だめぇっ……」

抵抗が、全く抵抗の形を成さなくなった。
足腰が砕けたように力が入らず、その場に無様に膝を折った。
私は化け物のなすがままに肩や腰、首のマッサージを受けた。

「あっ! ああっ……! い……いやああああ……ッッ!」

化け物の肉辱によって、とうとう私は快頂へと押し上げられた。
肉色をした淫楽の翼に抱かれたまま、私は奴の前で屈した。
聖尿のようにたまらず噴き出た蜜潮が、ブルマーの下端をじわりと濡らしていく。

「はい、マッサージはこれでおしまいです。
 イリーナ先生は大変美しい方なので、こちらも手入れし甲斐がありました。
 少し夢中になり過ぎた所はありますが、きっと満足された事と思います。
 あっと、そうだ。生徒たちが見違えてはいけませんので、体操着に名前を書いておきました」

化け物の攻めが無くなったので、私はふらついた足取りながらドアを目指した。
扉を開けると、懐かしさすら覚える日光と共に
学生たちの好奇な眼が飛んでくる。
ああっ、何という事だろう。こんな無様な姿を、晒してしまうなんて……。
許せない……この屈辱はプロとして必ず返す……返してやる!!

   #  #  #

「殺せんせー、何したの?」
「さぁねぇ。大人には大人の手入れがありますから」
979名無しさん@ピンキー:2012/09/23(日) 13:47:40.98 ID:5hWnXnhA
以上です
980名無しさん@ピンキー:2012/09/23(日) 16:17:10.45 ID:jYkfOwRa
ビッチ先生性病とか脇が甘すぎるでしょ・・・
981名無しさん@ピンキー
なんというGJ
もうすぐ落ちるスレには勿体無いよ!
あとタイトルも素晴らしいなw