弥子でもアイでも等々力でもジェニュインでもカップリングはご自由に
基本はsage進行でマターリといきましょう
雑談時は名無し推奨
次スレは
>>730or480KBくらいで(投下数によって大幅に立てる目処が変わります)
過去スレは
>>2参照
<投下される職人さんへ>
・投下前にカップリングと傾向を宣言必須
・読み手の好みの分かれそうな作品には注意書きを
・メモ帳などに書きためてからの投下推奨
・携帯厨はがんがれ。超がんがれ。
・SS投下時のコテ記入は可
・SS単位の連投はなるべく避けること
・投下前後に自分の作品を卑下したレスをつけない
・女体化ネタは板違い →数字板へ
前スレ
魔人探偵脳噛ネウロinエロパロ板 第24話
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1248310812/
前スレが見れなくなっていたので立てました。
不備があったら申し訳ない。
>>1乙!
980越えたら一日レスがないと落ちるんだっけか。
スレ立て無理そうだからと書き込み控えてたら落ちちゃったからびっくりしたよ。
俺…(前スレ)
>>982がなんか書いたら…月曜にスレ立てるんだ…
とか死亡フラグ書き込むつもりで忘れてた
おっつおつ
筑ヤコ
「だめ…っ…こ、こんなの…」
「食べ物を粗末にするのはあまりいいことではありませんが…あなたなら、それもいいでしょう」
「(熱くて白いのは…ヨーグルトだけじゃ、ない…よね?)」
等ヤコ
「もう…あがりま、す…ん、あ、あぁっ!」
「ダメですよ。お風呂ではしっかり温まらないと…成長中なのですから、ここもきっと育ちます」
「おっぱい、ふにゅふにゅ、あっ、あわ、きもちいい、です…!」
あかヤコ
「く…くすぐったい、よぉ…」
「(〜♪ vvv)」
「(かべのなか…くさらないのか、な?)」
12 :
笛ヤコ:2010/12/06(月) 10:39:42 ID:Lch8aEYt
「すごく…ふわふわします…」
「●ディベア…その名前は、第26代<ボクの国>大統領★オドア・ルーズソックスに由来する。
1902年の秋、ルーズソックス大統領は趣味である熊狩りに出掛けたが、獲物をしとめることができなかった。
そこで同行していたハンターが年老いた雌熊(一説には傷を負った子熊)のライスグマを追いつめて最後の一発を大統領に頼んだが、
ルーズソックス大統領は「瀕死の熊を撃つのはスポーツマン精神に悖る」として撃たなかった。
このことが同行していた新聞記者によって新聞に掲載され、
このエピソードにちなんで翌年バーモントカレー州のおもちゃメーカーが熊のぬいぐるみにルーズソックス大統領の通称である『●ディ』と名付けて発売した。
その頃ドコイツのマルガリーダ・シュフダイの熊の縫いぐるみが大量に<ボクの国>に輸入され、この名前が広まった。
現在もバーモントカレー州のおもちゃメーカーは●ディベアカンパニーとして一体一体手作りの●ディベアを販売している。
販売されているぬいぐるみは永久保証制をとっており、万一破損した場合などは無料で直してくれる。
世界中に●ディベアと名の付いた熊のぬいぐるみが売られているが、
少なくとも名称と実態が一致した形ではこのバーモントカレー州のメーカーのぬいぐるみが元祖といえる(実態としてはマルガリーダ・シュフダイも元祖的な役割は果たしている)。
自分で作成した型紙を使って●ディベアを作ることは可能だが、他人の型紙を使って●ディベアを作ると著作権侵害となる。
型紙にも著作権はあるからな。今流行りの『布地をカラーコピーする』も、作ったものを売買したらグレーだ。
●ディベアの日を知っているか?★オドア・ルーズソックスの誕生日である10月27日は『●ディベアの日』となっている。
もっと日本で祝うべきだと思うのだが桂木、貴様はどう思う?それはもうハロウィン以上に」
「はは…そうですね…(すごく…暑苦しいです…)」
13 :
筍ヤコ:2010/12/06(月) 10:40:12 ID:Lch8aEYt
「あの…さわって、は、くれないんですか…?」
「触ったら服が汚れるだろ、常考…
ライス!ライス!ライス!ライスぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ライスライスライスぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!ライス・フランボワーズたんのプラチナブロンドの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
小説1巻のライスたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
アニメ2期決まって良かったねライスたん!あぁあああああ!かわいい!ライスたん!かわいい!あっああぁああ!
コミック5巻も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…小説もアニメもよく考えたら…
ラ イ ス ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!HALケギニアぁああああ!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵のライスちゃんが僕を見てる?
表紙絵のライスちゃんが僕を見てるぞ!ライスちゃんが僕を見てるぞ!挿絵のライスちゃんが僕を見てるぞ!!
アニメのライスちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはライスちゃんがいる!!やったよバディ!!まいんちゃんだもん!!!
あ、コミックのライスちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあアン様ぁあ!!セ、セイバー!!シャナぁああああああ!!!ヴィルヘルミナぁあああ!!
ううっうぅうう!!俺の想いよライスへ届け!!HALケギニアのライスへ届け! 」
「(駄目だこいつ…、早く何とかしないと…)」
今さら石垣はどうにもなんないけどな
後半とか力尽きた
またそのうち書く
前スレ落ちててびっくりした。新スレ立ってて安心したぜ…
>>1乙!即死回避も乙!
乙!
バーモントカレー州吹いた
>>1 乙!
もうたたないかと思ってたから安心したw
即死回避
一月からリミックスでまた出るね
内容は同じだろうけど嬉しい
リミックスってことは書き下ろしとかあるのかな
新たな一面があるかと思うとwktkが止まらんね
リミックスって買ったことないんだけどコンビニコミックみたいなやつでおk?
おまけでインタビューとかジェニュイン調教ゲームみたいなやつとか
ついてきたら嬉しいんだけどないかな
松井の新作の宣伝兼ねてってのは…まあ、無いか
前スレで次からスレタイどうする?とか書き込んでしまった俺だが
全く早漏もいいとこだったぜ…
言われてみて初めて気付いたwww
でも
>>1乙w
次立てる人は修正ヨロ
投下が多めだったときの名残だな
ああそうか…昔は700過ぎる頃には容量埋まってたんだっけか
今は
>>900過ぎでも十分だな
そしてエーロ・ゴシカァン!
前スレみたいに
>>980過ぎると一日レスがないだけで落ちちゃうから、
次スレは
>>975あたりがいいんじゃないかと
連載終わってから流れも緩やかだしね
毎度新スレがたったあとに小ネタで埋まっていくスレを見るのが好きだ
保守
とうとうクリスマスか
精液まみれの夜だな
激しく放置プレイされ悶々とする弥子
早朝、うとうとしてる弥子を昼過ぎても犯すネウロ
寝不足なところを25日早朝弥子を犯すネウロ
まで受信した
魔人はイブやクリスマスに犯しまくるなんてみみっちい事はしない
正月までノンストップで腰振ってるよね
性人の日…バレンタイン…ホワイトデー
とどまるところを知らないな
年をまたいでやってたことはその一年もずっとやるって聞いたことある
つまりカウントダウンせっくるせっくる!年を越したら姫始め姫始め!!
じゃあ来年もノンストップせっくるだー!!
行け行けGOGO!!魔神様!!
当たるを幸い押し倒し、押し倒し、魔神の通った後は昇天しまくりのおなごたちの獅子累々じゃあああ!
ふぅ…今年最後の電波はやや微弱だったぜ……
おおう……電波が悪かったのか……死屍累々の間違いだぜ…(´・ω・`)ショボーン
みんなよいお年をなんだぜ
ライオンのごとく激しいせっくると聞いて
しっぽり姫始めとか姫納めもいいなあ
普段と同じことするのに今年はありがとう来年もよろしくとかしこまってみたり
辛うじて人間のみなさんに感謝を述べるならいいけど
魔人や6に今年はありがとうなんて言ったら来年何されるかわかったもんじゃないぞw
>>39 その内容をちょっとkwsk
笹塚さんに感謝を述べてみた
「笹塚さん…今年は…ありがとうございま、した、んっ」
「ん」
「来年も…あぁっ、よろしく、おねがいぃっ、します、あっ、んっ」
「何?もっとちゃんとはっきり言ってみて」
「だめぇっ、ぴくぴくうごかれ、るとぉっ!」
「弥子ちゃんがきゅうっと閉めるからだよ?はいもう一回」
「笹塚さんのいじわるぅっ!ああっ、あぁーんっ!!!」
全然かしこまっていない件
笹塚も相当Sだよな
笹塚vs魔人
年末ドS一本勝負
どっちが弥子をイカせた回数が多いかの勝負か
ホワイトボードに
ネウロ 正正正正
笹塚 正正正Τ…と延々と書かされるあかねちゃんが浮かぶ。
そして終盤に差し掛かり、弥子のラスト絶頂で
「――ふう。終わりましたね、笹塚刑事。非常に僅差でしたが、ラストの
一回で僕の勝ちです」
「…いや、弥子ちゃんは二度目と三度目の時、Gスポット攻めで小さく
2回イッてる。…アンタ魔人だから、人間の女の体の仕組み未だそんなに
わかってないだろ?」
「……?!!!」
魔人独り勝ちはムカつくぜ!
我が輩悔しいイイイイ…な展開希望。
我が輩が悔しくなっちゃうとそのツケが全部弥子に行っちゃうからな…
正月から友コレ始めてネウロキャラ突っ込んでみたんだが、早速6と11が付き合い始めた。
なんぞこれ。
エロパロ的にもっと詳しく
>>43 魔界777ッ能力の中には性具に相当するの(まじんのおもちゃ)とか普通にありそう
それをどうやって人間側が封じるかが課題だ!
ネウロってこの漫画でエロから一番遠いキャラだと思うんだけど
なんか無駄にエロいな
弥子が鉄壁な代わりに魔人がチラリズム要員だからな
裸ベストとかエロくなけりゃ着んて
チラリズム具合が絶妙なんだよな
たまに見られる腕とか腹に萌えてたなあ
「三日間でパスワード見つけろ」のネウロとかな
男なのにネウロの表情に妙な艶があった(弥子は角度が甘いせいか全然……)
だが待って欲しい
弥子の色気度が高かったら
この漫画は発禁を受けたのではないだろうか
その通り。
弥子に色気がないからそこ、ネウロの艶が際立つのだ。
そして、普段色気がない弥子がエロいことをさせられると想像した時・・・俺の息子に魔力が溜まっていくのだよ
>>53 毎週パンモロしてる弥子を想像してみた
実に萌えなかった
ワカメがなんだって?
じゃあジェニュインがすぐ死んだのもエロスだだもれ大サービスだったからなのか
当然だ
ジェニ姐さんの色気は出ずっぱりになったら安っぽくなる
回想やイメージシーンでの場面は良かったじゃないか
もう少し長く事務所組と絡んで欲しかった気もするけど姉さんはあの潔さがよかったからなぁ。
屈してるようで根っこまでは調教できなかったのがネウロ的に「我が輩悔しいッ……!」な状態じゃなかろうかと思ったり
なんだと思うw
日本語がおかしかった
気の抜けた夜中はだめだな…
19歳弥子に普通に色気を感じる俺は少数派ですか?くびれがたまらん…
あまり見ない感じのネウロで書いてみた3年後ネウヤコ話
『恋の季節』
異変は数日前に始まっていた。
ネウロは始終落ち着かない様子で、ネットでなにやら調べる事が多くなった。弥子が一体何
を調べているのかと画面を覗こうとした事も何度かあったのだが、そうなると決まってネウロ
は画面を隠してしまう。
特にどこかが悪いといった風でもなかったので敢えて問いただす事はしなかったが、ただの
悪巧みにしてはおかしな点も多いため、弥子は心配と同時に警戒していた……つもりだった。
「おはよー、ネウロ、あかねちゃん」
その朝もいつものように事務所へやってきた弥子は、矢張りいつものようにソファに荷物を
置き、あかねのトリートメントの用意に給湯室へ行こうとして聞こえた音に、思わず動きを
止めた。
「ネウロ、鍵なんて掛けて、どうしたの……って、ネウロ……?」
弥子は振り返りいつの間にか背後に立っていたネウロを見上げたが、その様子がそれまで
以上におかしい事に気づいた。
「ヤコ」
どこか緊張感を湛えた声に、弥子の心臓が強く打った。
そして次の瞬間、弥子はネウロの腕の中にいた。
「ネ、ネウ……」
「ヤコ、我が輩どうやら……発情期を迎えたらしい」
「は……っ!?」
いきなりの爆弾発言に弥子は目を見張ったが、構わずネウロは言葉を続ける。
「今回こちらに来てからは体調管理もしながら『謎』を食っているからな。それで発情が起き
たのかもしれん。だから、交尾させろ」
「何その身も蓋もない理由! そんな興味津々の男子中高生みたいな性欲はらすために大事な
身体好きになんてさせられるかぁーっ!!」
声を大にした弥子の抗議だったが、ネウロはそれに少々ムッとした表情を浮かべた。
「貴様、性欲を一体何だと思っている」
「な、何って……生き物の本能の一つで……」
意図の読めぬ問いと、その中身にどこか気まずそうに視線を逸らして答える弥子に、ネウロ
は呆れたような溜め息を落とす。
「そうだ。食欲と同じく生物が生命を繋いでいく、そのための欲だ。先程貴様の言ったそれは、
生殖を目的としない、ただの性衝動だ。同一視するなど、生命というものに対して失礼だろう。
……しかし」
そこで言葉を切ったネウロの様子に弥子は嫌な予感を覚えた。こういった、ネウロに関する
嫌な予感の類はまず外れた例がない。
「気に入らんのは、我が輩が発情期を迎えたからという理由だけか?」
途端に弥子は激しく頬を染めた。
ネウロに求められた事自体は、弥子にとって嫌悪を覚えるような事ではなかった。
出会った時は恐怖の対象だったが、その後信頼を築き上げて運命を共にしても良いと思える
相手になり、離れ離れにならねばならなかったあの夜に、ネウロが異性である事をはっきりと
意識して漸く自身の想いを自覚した。それから再会するまでは、本当に辛い日々だった。再会
してからも人間の感情を理解しない魔人に、想いを告げる事など出来ない、結ばれる事など
ないと思っていたのだ。
思ってもみなかった展開にうろたえている弥子の様子に、どうやら完全に拒否されている
わけではないと確信したか、ネウロは弥子の顔を上向けるとその唇に己の唇を重ねた。
「っ!!!」
あまりの出来事に真っ赤になり口を押さえる弥子に、ネウロはにやりと笑ってみせた。
「なに、心配はいらん。発情期が終わっても同じように可愛がってやる。人間の交尾の方法に
ついてもある程度調べておいたからな。問題ない」
「ここんとこ本やネットで何か調べてると思ったら、そんな事調べてやがったのか!!」
このところの一連の疑問が一気に解決したが、それに対して弥子がとった行動は、いつも
通りの絶叫だった。けれど、その中にネウロを拒む言葉は出てこない
「貴様を、生涯満足させてやる」
まるでプロポーズのような言葉に、弥子は頷く他なかった。
再びの口付けの後、ネウロは弥子の服を脱がせソファに横たえた。
「フム……矢張り、参考にした資料で見たものに比べると、色々なボリュームに欠けるな」
「い、嫌ならやめたら……」
「誰が嫌だなどと言った。他の男どもを無駄に引き付けるものが少ない事は、悪くはない」
どうにも遠回しな言い方だが、独占欲も感じられるそれに、弥子は言葉を返せず黙り込んだ。
そしてそのまま赤くなった顔を隠すように背けると、目を閉じた。
弥子が黙り込むと、ネウロは改めてその裸体を眺め、触れていく。
高校時代に比べれば女らしい丸みが増した身体は、それでも平均に比べればかなり細い方で
ある。頼りなくも見える身体に触れていたネウロの指先が止まったのは、左の肩口だった。
「ネウロ……?」
動きを止めたネウロを不思議に思い目を開けた弥子が見たのは、どこか悔しさにも似た表情
を浮かべたネウロの顔だった。
「……大丈夫。コレは、私があんたに大事な事をを任せられるくらい、認められた証だもん」
ネウロの視線の先にあるのが、以前に木で裂かれた傷の痕であると理解した弥子は、穏やか
な微笑みを浮かべて言った。
「……他者の付けた傷が、気に食わんだけだ」
ネウロも、女は身体に傷が残るのを厭う事が多いと知っている。けれど弥子は何の気負いも
ない様子で、ネウロはそれに安堵とともに、妙な苛立ちも感じた。
弥子は微笑みを浮かべたまま、どこか不機嫌そうなネウロのベストの内に手を滑らせ、自身
の痕と同じ場所に触れた。
「あんたは、ちゃんと治ってるね。良かった」
本当にそう思っているのが分かる弥子の言葉に、ネウロは答えるべき言葉を見つけられ
なかった。けれどその表情はすぐに、いつも弥子が目にする、意地の悪い笑みに変わる。
「ほう、男の服の中に手を差し込んで撫で回すなど、随分と成長したものだな」
「!!」
ネウロの言葉で自身の行動を自覚した弥子は、途端に見事なほどに赤くなった。そのあまり
の狼狽えように、ネウロの口から笑いが漏れる。
「無意識でこれとは、先が楽しみだ」
「わ、ちょ、違う! 私は単に……ぅむっ!」
口論をするのは時間の無駄と言うように、ネウロは弥子と唇を重ね、堪能する。
「んっ、……んんっ!?」
ゆっくりと力加減を確かめるように、手袋に包まれたままのネウロの手が弥子の胸を揉み
始める。思わず顔を振り唇を離そうとした弥子だったが、開いた唇の隙間から侵入したネウロ
の舌の感触にぎくりと固まった。
自身の口内で他者の舌が動き回るなど、弥子には想像さえ出来なかった状況だった。その
感触をどう受け止めればいいのかも分からず、ただ目を瞑って耐える。
そのままネウロの手は動きを再開させ、調べて得た知識をもとに弥子の身体に触れていく。
弥子の小さな変化も見逃す事をせず、知識と実際の弥子の反応をすり合わせながら、ネウロ
は愛撫を進める。
弥子の方はといえば、友人達から聞かされた破瓜の痛みだとか、不慣れな男との行為の辛さ、
果てはAVに影響された男の無茶ぶりなどの、気が重くなるような話を思い出していた。
やがてネウロの手が柔らかな色の茂みを通り、秘められた場所へと辿り着いた。
いよいよか、と弥子の顔に怯えに似た表情が現れるが、ネウロの触れ方は決して乱暴でなく、
全体を掌で優しく撫で擦るものだった。
それでもネウロの柔らかな愛撫は、弥子にそれまで感じた事のない感覚をおこさせた。初め
ての感覚に弥子が戸惑っている間にも、ネウロは反応を見ながら愛撫を少しずつ進めていく。
マッサージするような手の動きに弥子の身体に込められた力が抜けると、ネウロの指は滲み
出した愛液を絡めとり、剥き出しにしたクリトリスに擦り付けた。
「にっ、ひゃうっ!」
強くはないが的確な刺激に、弥子の身体が跳ねる。
「やっ、やだ、変……っ、こわ、い……!」
感じた事のない感覚に追い上げられ、どうにかなりそうな恐怖に、弥子は身を捩りネウロの
腕の中から逃げようとする。
繊細で優しい愛撫を受けるうちに充血したクリトリスがヒクヒクと脈打ち始め、それに合わ
せたテンポで刺激を続けると、弥子が硬直した後弛緩した。
「フム、オーガズムに達したか?」
ネウロの声で我に返った弥子は、言葉の内容を理解するとそれまで異常に赤くなった。
「……ね、なんであんな、優しかったの……?」
少し落ち着くと、弥子は友人達から聞かされた話とは違うネウロの愛撫を思い出して、尋ね
てみる。
「貴様が、周りの人間に何を吹き込まれてきたかは知らんが、人間の交尾についても調べたと
言ったろう」
「調べたって……」
「医学的に裏付けされた資料に決まっているだろう」
当然のように言うネウロに、弥子は目を丸くする。それを見て弥子の考えていた事を悟った
か、ネウロが幾分不機嫌そうに眉根を寄せた。
「吾代の好みそうな低俗な物を資料にしたとでも思ったか? あんな作り手の妄想や理想が
入った物を事実と信じるなど、貴様の食欲がマスコミによって創り出された嘘だと信じるよう
なものだぞ。貴様も自身の身体の事を理解していないなら、我が輩が逐一教えてやろう」
実に楽しそうに語るネウロの表情に、弥子の顔がひきつった。そんな弥子の様子を見ても
全く構う事なく、ネウロは再び手を伸ばした。
「まず、女のオーガズムというのは、先程のような弱く一定のテンポを保った刺激で確実に
訪れ、強い刺激は苦痛に繋がる。特に経験のない貴様はそうだろうな」
ネウロは淡々と語りながら、今度は指の一本を周りを巻き込まぬよう注意しながら、弥子の
膣に挿入する。
「ひんっ!」
訪れた異物感に、弥子は思わずネウロの指を締め付ける。それでもあまり痛みを感じていな
いのが分かると、ネウロは指を深くまで挿し込み、ゆっくりと動かし始める。
「こちらの刺激も、やはり激しいものでなく擦るように細かく動かしていく。腹側の膣壁の
方が神経が多いので、効果的だ」
言葉通りに動く指がもたらす感覚を止めるように、弥子は脚でネウロの腕を挟み込み、声を
殺して頭を振る。
「この辺り、快感により充血し膨らんだ部分が、Gスポットと呼ばれている箇所だな」
資料にあった通りの反応を指先に感じ取り、ネウロの笑みが深くなる。けれど、弥子の方は
僅かずつ強くなる刺激に翻弄され、既に説明を聞く余裕などなくなっていた。
「や、だめ、も……やぁあっ!」
弥子はネウロの丹念な愛撫で、再びのオーガズムに叩き込まれた。
「フ……ン、随分と反応がいいな。」
荒く息を吐く弥子を満足そうに眺めながら、ネウロは前を寛げて張り詰めた自身を引き出し
た。
「っ!」
生まれて初めて目にした臨戦状態の男性自身に、弥子は顔をそれまで以上に赤く染め、直後
に青ざめさせた。先程までの恍惚感は消え失せていた。
「無理! そんなの絶っっ対に無理! 強引にってんなら許さないから! あんたのために
進化するのもやめてやるから!!」
無理だと言い張る弥子の膣は実際かなり狭く、解す指の動きを幾分強めるにも結構な時間が
掛かった。しかし、更に慣らすために時間を掛けられるかというと、ネウロは首を横に振る
だろう。はっきり言うなら、ネウロもそろそろ我慢の限界だったのだ。
力尽くで、とも思わぬでもなかったが、初めて弥子と出会った時とは違い、人間にとって
心というものが重要である事はネウロも理解していた。
何より、苦労を重ねて漸く再び手にした相棒が損なわれる事など、あってはならない。
「ならば、今の貴様が受け入れられるなら、良いな?」
「へっ?」
言葉の意味を理解出来ず、思わず間の抜けた声を漏らした弥子は、ネウロの顔にどこか苦し
そうな様子を見て取った。
「ネウロ、どこか調子悪いの……?」
心配する言葉に、ネウロは苛ついたような目を向ける。
「貴様が、不満ばかりやかましいからだ」
ネウロは言いながら掴んだ弥子の手を、己自身へ触れさせた。弥子の顔が驚愕に染まる。
「! ネ、ネウ……っ! なんで、これ…………!?」
「これならば、文句はないだろう。……全く、我が輩にここまで負担を掛ける変化をさせると
は……」
弥子の手に触れるものは、弥子を怯えさせた先程までと大きく異なり、指二本を合わせた
程度に変化していた。手などを自在に変化させる事の出来る魔人の身体ではあるが、只でさえ
通常時より膨張した箇所を細く変化させるのは楽な事ではないらしい。
「もうこれ以上わがままは聞かんぞ」
言うなりネウロは弥子の脚を押し広げ、腰を進めた。
「っ!!」
施された下準備に加えてネウロの変化の甲斐があったのか、弥子はさほどの痛みは感じな
かった。しかし違物感は誤魔化しようがないのだろう、眉が寄せられた。
「入ったのが、分かるか」
ネウロの問いに、弥子は黙ったまま頷いた。自身の身体の中にあるネウロの一部がその先端
で突き当たりを押し上げているのが分かった。
「耐えられんわけでもあるまい?」
再び、弥子が頷く。確かに全く痛みがないわけでもないが、耐えられない程のものではない。
その様子を確認し、ネウロは腰を動かし始めた。
「っ、……んっ」
先程まで苛んでいた指と違う刺激に、弥子は声を殺し耐えようとする。一方、ネウロの方も
初めての快感に暴走しそうな己を抑えていた。
「っ、ヤコ、人間の膣というものは、皆これ程なものなのか?」
こんな時にまで好奇心を発揮するネウロに、弥子は頭痛がしそうになる。
「し、しらないよ、他の人のこと、なんて……」
「フム、まあ我が輩も、他の者がどうかなど、知りたいとも思わんがな」
ネウロの言葉は他の女には興味がない、つまり弥子しか抱きたいと思わないと告げている
ようなもので、聞いた弥子は顔に血が上るのが分かった。けれどもとより赤い顔であったため、
ネウロは弥子の変化に気付く事もなく、動きを再開する。
ネウロの動きに合わせて漏れる押し殺した声と、包み込む弥子の内部の変化に、ネウロは
少しずつ自身の大きさを戻していく。
「っ、あ、な……にっ?」
狭い路を内からこじ開ける圧迫感に弥子もネウロの変化を理解したが、ネウロらしくない程
の気遣いの効果で、耐えられぬ程の痛みを感じる事はない。そしてそれはやがて完全に大きさ
を戻し、弥子の内部を圧し広げた。
「いっ……!」
訪れたそれまでよりも強い痛みに、弥子の身体が強ばった。けれど痛みは段々と直に他の
感覚に塗りつぶされていく。
弥子の身体の強ばりが消え、侵入者を押しだそうとしていた内部の動きが、捕らえ、まとわ
りつく動きに変わると、ネウロの表情にも変化が出てくる。
そして元の大きさに戻す事は、弥子から受ける圧力が増す事にもなる。ネウロはそれまで
経験がなく、集めた知識など参考にならない背筋を駆け上がる快感に、内心戸惑いを覚え、
次いで本能が弾ぜた。
「……ッ!」
突然の衝撃的な快感の後に、ひどい疲労感とともにネウロに訪れたのは、妙な敗北感だった。
「……えっと、ネウロ、終わったの……?」
弥子の、どこか伺うような声にも、ネウロはその上に被さったまま答えを返さなかった。
女より先に果てるのがあまり恰好のよろしくない事だとは、理解していた。
「その……疲れた?」
弥子の方も、経験こそないが何も知らぬわけではない。とりあえず、人間であれば短距離走
くらいには疲れるらしいという知識をもとに、ネウロに声を掛けてみる。そしてその手は
無意識のうちに、ネウロの背を撫でていた。
「…………もう一度、だ」
「ぅえっ?」
いつの間にか復活を遂げていたネウロは、肘をつき上半身を浮かせると、笑みを浮かべた。
どうやら弥子に逃げ道はないらしい。
「もう、痛みもなくなったようだな」
ネウロの言葉に、弥子は頷く事で答える。とても、言葉では答えを返せなかった。
「では、暫し付き合ってもらうぞ」
今度こそ、弥子を先に果てさせる。という目標を抱き、ネウロは行為を再開させるのだった。
「ぅ〜……」
事務所の中に弥子の呻きが響く。
「なんだ、まだ痛いとでも言うのか?」
既に二人とも服を着直し、弥子はソファに腰掛けたネウロの腕の中に閉じ込められている
状況だった。
「まぁ確かに痛いのもだけど……その、これからどうしようか……って」
突然このような事になり、これからも関係を続けると言ったネウロの言葉を考えると、弥子
の気分は重くなる。母一人娘一人の身で、今まで以上に隠し事が増える事は非常に心苦しい。
しかも、内容が内容だけに、気付かれたならどんな事になるか……おそらく喜ばれるのだろう
が、待ち受ける試練に弥子は頭を抱えたくなった。
「これから、か。先ずは貴様の母親に会わねばならんだろうな」
「へっ?」
正に悩んでいた母親の事を言われ、思わず弥子の声が裏帰った。
「こちらでは、孕んだのが判ってから親に挨拶に行くのは、印象を悪くするのだろう。ならば、
いつ孕んでも問題ないように、直ぐにでも結婚するぞ。心配するな、戸籍は既に早坂に用意
させてある」
うきうきとした様子で語るネウロに、弥子は遂に大声を上げた。
「ンなプロポーズがあるかーっ!!」
おしまい
勉強熱心で、アレコレ教えるネウロでもいいじゃないか。
魔人なんだから、細く出来てもいいじゃないか。
先に果てて悔しがってもいいじゃないか。
処女童貞ネウヤコ楽しかった!
GJ
有り難う〜
GJ!!
一応弥子の希望通り(?)になっているはずなのに、素直に喜ばせてやらない
ところがネウロらしい!
敗北感味わうネウロにワロタwwww
GJ
久しぶりに覗きにきたら、神が来てた!GJ!お初ネウヤコ可愛いw
73 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/29(土) 17:13:01 ID:7w+jKvJp
>>68 超GJ!!
悔しがるネウロが新鮮だったwこれからますます研究熱心になりそうだなwww
池谷は大人だから本気を出せばすごいと思うんだ
ただその本気をすべて女に座ることにかけそうだから妄想しにくいんだ
池谷は大変だな
座ってたら挿入できない
これはもう女に座ってもらうしかないな
>>75 > 座ってたら挿入できない
つ 3P
つ 4P
つ 5P
あれっ 池谷ハーレム?
でも本命の女を椅子にしてしまうため
本命には挿入できない罠
>>77 その場合
気持ちいいのは尻なのおちんちんなの?
ド変態だから挿入より座るほうが格上の快感なんじゃないかと
まあDV>>>>セックスとか、箱>>セックスとか、拷問>>>>>>>>>>>>>セックスとか
孫のパンツ>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>セックスみたいなもんじゃね?
ちょwwまともにセックスできる男キャラいねーじゃねーかwww
比較的ノーマルプレイは笹塚とごだいの担当ですよ
吾代はつまんないセックスねーって言われてあっさり振られてへこみそう
チー坊は可愛い顔してあの子わりとやるもんだわねと、年上のお姉さんにかわいがられ
樋口は結構マニュアルで調べてあれこれやって、やりすぎてなぜか下僕状態
石垣は付き合う以前の問題、でもエロゲマスター
笹塚はきっちり淡々といい仕事こなしそう
笛吹はねちっこそうな感じで前戯がしつこく、挿入後3擦りで昇天で振られ
筑紫はせっくるというよりもはやスポーツ
春川は愛撫にもだえると、いちいち今のはここの神経を刺激したからどうたらこうたらと講釈が始まって延々終わらず
葛西はクライマックスというところで腰がぐきっ!でおまけに膣痙攣で救急車にお世話に
テラは色々はぎ取られ続け、前戯をする権利も、フェラを要求する権利も、挿入する権利もはぎ取られ裸でホテルの廊下に放置以下(略)
DRは女に潮を噴かせ続け、ハハハハハハ!我は水を制する龍だ!って調子扱いて階下に漏水、ご近所トラブルに発展
ネウロは地上のありとあらゆるセックスの知識を吸収し、魔界の住人なのに相手はヘブン状態で高笑い
ふぅ…最近山奥の田舎に引っ込んだから、電波が微弱だぜ……
あ、6さんが抜けとった…ほら…電波悪いから送れて届くんですよ…
6はいつも奉仕されてるので、いざ自分が動くとなると何をどうして分からなくなり、童貞君よりも悲惨に
いい感じにしょうきが漂う山に引っ越したと聞いて
筑紫は執事な感じだとずば抜けていい仕事すると思うんだよな
エロパロ的な意味で
もうすぐバレンタインか
「今年も来たか、弥子ちゃんにチョコ塗って舐める時期が……」
「しかし桂木探偵が自分を舐めようとしてしまうのがたまにキズですね」
「けっけしからん!乗じて未成年にキスなど許さんぞ!」
「よーし今年は絹の裸エプロンコスプレで決まり!」
「テメーら舐める前にナメんなよあいつの食欲を……ん?なにシブい顔してんだバケモン」
「我が輩くやしいっ……」
よかったね!魔人はチョコ喰えないよ!
魔人なら弥子の体のチョコを舐め取っては
ディープキスでお返しすると思うんだ
>>87 2月14日を終えた私の脳内がアップを始めました
>> 88
お願いします
そろそろ3月だな
魔人と弥子の誕生日からホワイトデーまで5日連続ホワイトまみれになるんだろうな
事務所内が精液プールになると聞いて
>60の
>19歳弥子に普通に色気を感じる俺は少数派ですか?くびれがたまらん…
で思いついたんだが、魔人のいない三年間に
生存組(吾代とかヒグチとか)と弥子の関係が進んでいて
ネウロが帰ってきた時には既に二人だけの秘密を持っていたりしたら
どうだろう? 設定的にかなり美味しくないだろうか?
美味しい
とても美味しい
それに嫉妬する魔人も美味しいし
魔人に焦る吾代やヒグチも美味しい
男どもにあれこれ振りまわされる弥子も美味しい
95 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/03(木) 23:28:44.60 ID:8gTHvf55
>93のアイデアでヒグヤコ書こうと思うんだが
シチュエーションが思い浮かばない……エロい人助けて!
軽くいちゃいちゃしてるくらいしか思い浮かばなかった…
あっ今USB型ローターを思いついた
97 :
95:2011/03/04(金) 01:51:06.37 ID:iBqcKxkP
エロが思い浮かばないまま
過去のエロパロ職人のSSを何本か繰り返し見続けていたら
言い表せないエロ電波を受信した!
書けるっ!書けるかも試練っ……!!
まだ筆を付けてないが、弥子×(ネウロ・ヒグチ・吾代)でやってみるわ
よしやったれ 俺たちをぬふぁーんさせてみろ!
・・・
|
|─⌒)
|(,,ェ)・)
|Д゚) < 今三年後弥子×吾代に着手した…カップル3組分SS
⊂/ 作るから大分かかる。気長に待っててくれ
| /
|
いつでも待ってるから・・・!
「黙って書けウジムシ」
と言うのも、うっかり証文を立てると脳噛金融の利息は青天井式に憑くからである。
まあ安心しろ、期待通りのものが上がって来なくとも骨の髄まで 絞り 尽くされるだけだ。
つーかお前ら弥子の誕生日忘れているだろ……
>つーかお前ら弥子の誕生日忘れているだろ……
し、知ってるよ! 3月10日だろ……?
3月10日は休み取ってあるっつの
盛大に祝うっつの
もちろん明日の3月10日に向けて全裸待機してる
クリームまみれの弥子を頂けるなら…これくらい!
弥子、そしてネウロ誕生日おめ!
弥子、ネウロ誕生日おめでとうー!!
今日は笹塚さんが舞い降りて弥子にケーキをくれる筈だ!
お二人さんお誕生日おめでとう!!!
思う存分クリームまみれになるといい
空気読まずネウヤコでおk
保守兼ねてもしもしから書いてるすまない
「ただいまー!ねぇネウロ見てみて、キャンデーがこんなにやす…何それ」
「魔界のマシュマロだが?」
「…煙が出る羊毛フェルトって新しいねぇ…」
「日本と使い方は似てるぞ。日頃お世話になっている女に渡すのだ」
「何かもふもふっと近寄って来たんですけど!ギャー!」
「山羊、言っておくが別に熱くないぞ」
「…えっ…?」
「…む?」
「あつ…なに…?」
「変なものでも食べたか?」
「え…いま、これ…」
「口に潜り込んだか?取ってやろう」
「…ふあっ…!」
「頬が熱いな」
「んあっ、ふ、んっ」
「咽喉も越えたか?全くすばしこい…」
「んっ、んんっ、んんーっ!!!」
「つい口内の粘膜を擦ってしまったな。どうした震えて」
「あ、あの…」
「はっきり言え」
「もっと、して、ください…」
「あの煙に淫乱作用があるとは思わなかったな。そう言えば笹塚の上司とやらも頬を染めていたな…しかし煙は嗅いでいないはず…?」
「あ、の、ねうろ」
「どうした」
「これ、はずかしい、あぁっ、くすぐったい、よおっ!」
「全裸にして羞恥心を煽る上にマシュマロまみれにしているからな、何ら問題はない」
「だって、これ、あぁっ! あし、とじてもぉぉぉっ!!」
「通常運転だな。さて貴様が買ってきた飴だが」
「たべちゃ、だめぇ…」
「我が輩食うのは謎だけだ。口にするのは貴様だ」
「よかった…あむ、ぐっ」
「噛むなよ」
「ん、んっ」
「何が起きても噛むな、舐めろ」
「んっー!!!」
「たくさん入れられてもだ」
「んふっ、んんっ、ん〜〜〜っ!」
「食べ物を粗末にするな…貴様言っていたな?粗末と言えば貴様の心臓周りだが」
「!んっ!んん!!」
「魔界にも貧しい者は居た、安心しろ」
「んっやっだめぇーーーっ」
がりっ
「おや」
「あっ…」
「よだれが上から下から、マナーが良くないですね」
「だって…おっぱい、きもちよくて…」
「自分だけ気持ち良くなるなんて最低ですよ。僕がもっとひどいことを教えます」
「あっ、ひっ、いいっ」
「それは良いんですか?悪いんですか?」
「いいの、きもちいいの、でもだめっこんなの、あ、またぁぁぁぁっ!」
「飴を前から出してひとつずつ後ろに入れる時もするりと入りましたね。いくつ入れたか覚えてますか?」
「そんなの、かぞえて、なぁぁぁっ!」
「いけませんね先生。また1つ入れますよ。ヌガータイプだから大丈夫です」
「あぁっ、うごいちゃ、だめぇぇぇ」
「僕はそんなに動いていません。先生が締め付けてくるんでしょう?」
「あんああっ、でちゃう!」
「ゆっくり奥まで押し込んでいますよ。しっかり吸収してくださいね」
「いやぁっ、むりいぃぃぃぃっ!」
「僕は人間ではないので、いわゆる射精もありませんよ。先生を白濁液で汚せない代わりに、一晩中犯してあげますからね」
「おかし、あげる?」
「えぇいくらでも」
「うれしい…わたしの、たんじょうび、きもちいい、誕生日」
「(そう言えば誕生日に相手に食われる男が居るのは魔界でも同じだったな)」
いろいろごめんなXI
雪降って寒い死ぬ
nice!!
いやいやむしろ空気読んでる、GJ!
松井氏無事らしい
よかった
マジか!良かった…。
それってどこの情報?
師匠のツイート情報だよ
今松井はいずこ
自宅で無事と聞いたけど
DRのエロとか想像できないw
ていうか誰に欲情するのかわからないよw>DR
こっそり女王様にふまれてはあはあしてるくらいしかうかばね
濡れ濡れの女性の下の口に手を突っ込んで
「おや?こんなところに水脈が…」とかな。
だめだwwうぜえwww
ダニめww
フイタwwww
へたれイメージなのはネウロに徹底的にやられてるシーンが印象強いからなあ、と思ったが、俺のターン!なシーン思い出しても、やはりへたれなイメージ
テラとは別の意味でナルシー()笑なせいだろうか
ダニさん外見はいいのに見ためで判断するとリンチだもんな
中身で判断してもあれだしうぜえww
髪切り変態やみんなだいすきシロタさんならまだプレイ思いつけるのに
保管倉読みあさったよ
レベル高須クリニックすぎて汁が出まくった…
テラでさえエロがあるというに…
w
129 :
忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/04/11(月) 05:47:47.93 ID:hpHDhc/c
久々にヤコ萌え分を補充するか
そうだよお前ら…春だぞ?もっとムラムラしやがれ!エーロ・ゴシカアン!
131 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 01:32:45.65 ID:BQzlMk7c
hosyu
ジェニチー好きなんだがあんまないな やはりマイナーだからか?
いやいや年上美人のお姉さん×少年は大好物だぜ…サイアイと並ぶくらい好きだ
過去以外でそんなに絡みがなかったから?
それとジェニュインがシックスシックスだったのもあるかも
それにしてもあえてわざわざチージェニでなくジェニチーという表記をする
>>132
135 :
100:2011/04/28(木) 18:07:16.99 ID:Wp6lmrJc
遅筆でスマン。三年後弥子×ヒグチが先に出来たんで投下する。
注意点は特にないが、強いてあげるなら以下の通り
・ネウロは何度か弥子と性的関係を結んでいる事前提で話が展開
・ネウヤコ好きはNTRに感じる部分もあるのでスルー推奨
「今日はありがとう、筐口さん」
夕暮れ時、海が一望できる展望台で弥子は、傍らにいる筐口に言った。白色のワンピースが夕やけ色に染まっている。
往復六時間程度のドライブに加えて繁華街で買い物をした帰り道に寄ったこの場所は、知る人の少ない絶景スポットである。
「桂木が喜んでくれて、俺も嬉しいよ」
汐の匂いを運ぶ風を髪に受け、筐口は言った。二人は普段ネットやメールで仕事のやり取りする事が多いものの
実際に会う事はほとんどない。彼女と会うのも実に一年振りである。
「桂木の作った美味しい弁当も食べられたしさ」
一時頃、桜の咲き始めた並木道に隣接していた適当な公園で、彼は弥子の作ってきた弁当を食べた。
人づてで話には聞いていたが、彼女の料理の腕はかなりのものだ。
普段レトルト食品や店屋物しか食べていない彼にとっては、高級料理にも勝る味わいがあった。
「良かったらまた作ってあげるよ、料理好きだし」
筐口はじっと弥子の容貌を見つめた。基本的なスタイルは変わっていないが、一年前会った時と明らかに雰囲気が違っている。
いわゆる「女らしくなった」という雰囲気ではない。むしろ精神的に成熟して大人の女性になったと言えるだろう。
以前も彼は彼女の事を可愛らしいと感じていたが、眼前の彼女は、その頃よりもますます魅力に磨きがかかっている。
仕事柄よく彼女と会う吾代と比べ、筐口は彼女自身の成長の揺れ幅を最も顕著に感じていた。
「桂木……」
筐口は静かに弥子の正面に立つ。彼は極自然に、そして優しく彼女の華奢な身体に手をかける。
「筐口さん……」
彼の口が、彼女の唇を奪った。
ネウロがいなくなった後、弥子は自分の身の振り方を考えていた。
彼女はネウロのように難事件を鮮やかに解く頭脳も道具も何も持っていない。
ネウロのいない今、彼と同じ事をやっても失敗するだけという事は、悔しいが理解していた。
そんな中、彼女は「心」の探偵を志すようになった。
それは相手の心を読み合う交渉の場が主な舞台となる。
今でこそ軌道に乗りつつあるが、開業した当初は失敗の連続だった。
「難事件を鮮やかに解決する名探偵」桂木弥子のネームバリューのお陰で仕事は来るが
彼女が交渉関係の仕事に限定していると知り、ガッカリして依頼を取りやめる人も多かった。
ただ、警察と太いパイプがある弥子はその助力を借りて仕事を一つ一つ丁寧にこなして行き
仕事への理解そして現在の社会的地位を獲得した。弥子の独立には警察側の
特に弥子と年が近い筐口のサポートが大きく貢献していた。
帰り道、彼は少し休ませて欲しいと言う大義名分で道路から少し外れた場所に車を止めた。
彼は助手席に座っている弥子の手にそっと自分の手を這わせた。シートベルトは既にはずしてある。
彼女の身体の上に重なり、彼はまた先ほどのように口唇を重ねる。
抵抗はなかったのでさらに彼は彼女を求めた。
しかし彼の手が肩ひもにかかった時、彼女は少し拒絶の意を示した。
「筐口さん、ここは……ダメです」
「何で……少し狭いけど、その分……」
「あの、私の友達……叶絵っていうんですけど、大学で知り合った彼氏とカーセックスしたんです。
そしてそのまま寝てしまったらしくて、起きた時にはもう夕日が沈みかけていて。
その時、窓から不良っぽい男たち三人がニヤニヤしながら裸の二人を見ていたというんです。
ガラスを叩いて来て、絡んできそうだからすぐ車を発信して逃げたらしいですけど……。
とにかく、こんな場所で車内のセックスするのは怖いからダメです」
「そ、そうか……じゃあやめとくよ」
余計な事を吹き込む友達もいたもんだな、と筐口はやや興醒めした。
しかし諦めない彼はすぐに路線を変更する。
「……狭くて人から見られそうだから、桂木はいやなんだよな」
「う、うん……」
「じゃあさ、広くて誰にも見られない場所ならOKって事?」
「えっ……そ、それは……何というか」
「よし、じゃあその場所に案内してあげるよ」
そうして彼が向かった先は、都内のあるホテルだった。
一見で気づく人はまずいないと言われている、清潔感漂う洒落たラブホテルである。
若干割高な点を除けば、良好な場所だった。
(ふぅ……、何とかここまで順調に来られたぞ!)
今まで筐口は異性を食事に誘う事も、ましてやデートする事もなかった。そのような相手は、弥子が初めてである。
一連の行動が手馴れたように見えるのは、彼が綿密にスケジュールを組み、シミュレートした賜物であった。
落ち着いた態度も、実は内面の焦る気持ちを必死に抑えただけに過ぎない。
初デートで肉体関係まで行く事が彼の目的だった。勿論身体だけが目的ではない。
弥子の事は前々から好意を持っていたし、ネウロがいない今
これを契機に彼女を自分に繋ぎ止めたいという気持ちがあった。
「どう、なかなか小綺麗な部屋だろう。……って、桂木、何してるの?」
「えーっと、……あったあった」
彼女はキングサイズのベッドの裏側から、豆電球に似た形の物を取って彼に見せる。
「叶絵が言っていたんです。利用者の多いラブホテルは、盗聴器とか盗撮用小型カメラがあるから気をつけた方がいいよって。
彼氏さんと入った時の映像がアダルト雑誌に投稿されていてびっくりしたと言っていました」
「へ、へえー……」
その後も弥子は浴槽やトイレなどもチェックして、盗撮用カメラも数個見つけてまとめてゴミ箱に捨てた。
発見の手際といい、随分手馴れている印象を受けた。
「じゃあ桂木、そろそろ……」
筐口はベッド脇にある引き出しを開けて覗いた。聞いた情報の通り、そこには男性用避妊具が
小分けされた箱にバラで入っている。彼はその一つを取って、手の届く場所に置いた。
「あっ、筐口さん。それ……」
「ああ、避妊具ならきちんとつけるよ。男のたしなみだろ」
「そうじゃなくて……叶絵から聞いた話なんですけど、針で刺したコンドームが
紛れている事もあるから使用する時気をつけたほうがいいそうですよ。
というか叶絵が既にそれにかかって、もう3ヶ月目で……」
「桂木の友達、どれだけトラップに引っかかってるんだよ!」
スムーズな進行を妨げ続ける友人の経験談に、彼は思わず大声を出してしまった。
それもそのはずで、彼はコンドーム持参してないのだ。
ホテルに備え付けていたものを使用するつもりだったが、そんな話を聞いた直後では怖くて利用できない。
しかしこのまま何もせずに帰ってしまうのは非常に勿体無い。
彼は頭に手をやって悩んでいると、弥子が言った。
「筐口さん、私、ゴム持ってますから大丈夫ですよ。
キャラクターもので恥ずかしいですけど」
そう言って弥子は彼に財布の中に挟まっている袋を示した。
可愛らしいキャラクターがプリントアウトされたそれは、その凹凸具合から中身が良く分かった。
「その前に……シャワー浴びてきていいですか?」
筐口はシャワー後の弥子の体に巻きついているバスタオルを脱がしにかかった。
タオルの下から現れた裸体は、痩せ型ながらもなだらかな曲線を描いている。
正直胸や尻といった直接男を視覚的に刺激するツールは非常に控えめであったが
それがかえって健康的な色気をかもし出していた。
ネット上で無修正画像や動画を閲覧した事の少なくない彼だが、現実で目の当たりにするのはこれが初めてである。
彼は生唾を飲み込むと震える手でそっと彼女の胸に手を伸ばす。彼女が彼の手首を掴んで、自分の胸に手繰り寄せた。
「えっ、あっ、桂木!?」
「へへ、小さくて恥ずかしいけど……私のでよければいっぱい触ってもいいですよ」
「う、うん……」
彼はぎこちない手つきで、弥子の薄い膨らみを揉む。彼の掌に固くなった彼女の突起が擦れる。
彼は彼女の腰を抱き、その可愛らしい胸に顔を近づける。彼の舌が薄桜色の小さな円と桜桃を唾液で湿らせる。
柔らかな男の唇で吸われ、彼女も小さな吐息を漏らす。
「ねえ、筐口さんも脱いで……」
弥子は乳児のように乳房にすがりつく彼に向かって言った。
「い、いや俺は……」
「だって私、丸裸だよ。筐口さんだけ、ずるい」
身体に自信はないものの、彼女に乞われて彼は黙って衣服を脱いだ。
痩せ型で筋肉のないその体は、典型的なインドア派男子のものだった。
「こ、これでいいだろ。桂木」
「うん、ありがとう」
弥子は筐口に抱きついて押し倒し、その乳首を丹念に舐め始めた。
それとほぼ平行して彼女は、彼の男性自身にその白く細い手で優しく刺激する。
彼女の舌は、執拗に彼の乳首を味わうように責めている。
時折彼女は反応を窺うかのように上目遣いで彼の顔に視線を向ける。
彼と目が合うと、彼女は目を細めて笑い、わざと音を出しながら乳首を吸った。
筐口の興奮は否が応にも高まる。
彼女のする手淫も素人技ではない。緩急の付け方が非常に上手く、実に男のツボを心得ていた。
その手は肉幹を激しく刺激し、時々その細く美しい指で鈴口をつぅっとなぞる。
玉嚢まで彼女は優しく揉んで刺激した。これだけでも彼は絶頂に達してしまいそうだった。
(いけない! 俺が桂木をリードするつもりだったのに、このままじゃ……)
「や、やめっ……! 頼む……」
その彼の頼みを聞いたかどうか。彼女の舌は彼の胸から腹部、ヘソ、下腹部へと下りて行く。
そして黒い森にそびえ立つ斜搭を前にして、その頭を軽く一舐めし、半分まで口に含んだ。
「桂木……っ!」
「んぅ……!」
ここに来て筐口はたまらず、弥子の口の中で白液を放射した。
彼女の口内に生温かく甘苦い体液が味と共に広がっていく。
彼女は少し咳き込んだ後、近くにあったティッシュを数枚取って重ね、それに口内のものを全て出した。
彼女の舌から唾液と精液の混合液で出来た糸がティッシュと少し繋がっている。
「もう……筐口さん早いよぉ。口に入れただけなのに……」
「ご、ごめん……」
バツが悪そうに頭を掻く筐口を前に、彼女は口端を新しいティッシュで拭った。
(つ、次こそは……)
筐口は先ほどの失態を少しでも上書きしようと焦った。彼は弥子を組み敷き
先ほど射精したばかりのものを奮い立たせ、それにゴムを被せようとする。
「あっ、筐口さん。だめっ……」
「な、何だよ。このゴムは大丈夫な方の……」
「そうじゃなくて、その……できれば入れる前に、もうちょっと濡らして欲しいかなって……」
弥子はそう言って目の前で両足を開き、その秘部を両手で左右に押し開いた。
薄い毛の生え具合と美しい薄桃色の肉唇からは想像できないが、その中央よりやや下に位置する第二の口は
まるで来訪者を心待ちにしているように先ほどから妖しく収縮を繰り返していた。
彼の指が、彼女の秘唇に触れる。なるほど、確かにこの程度の湿り気ではスムーズにいかないだろう
と判断した彼は彼女の脚の間に顔をうずめ、その秘部を舌で愛撫し始めた。
「んっ……ああっ……」
筐口の舌は陰唇・突起と舐めて行く。最後には膣口に舌を入れて小さく上下に抜き差しする。
膣口からは、唾液に混じって愛液がとろとろと流れ出てくる。
秘部が充分潤った事を確認すると、彼は弥子を組み敷いて事に挑むつもりだった。
しかし先に彼女は彼に覆いかぶさるように移動してしまった。
ゴムを彼の陰茎に丁寧な手つきで被せ、腰を浮かせて指で開いた秘門を彼の肉冠に宛がう。
「気持ち良くしてあげるね……」
彼女はゆっくりと体を沈め、彼の逸物を己が内部へと引き入れる。
彼の逸物が秘肉を押し広げ、彼女の中へと入っていく。
根元まで入ったのを確認すると、緩急をつけて前後左右に動かした。
彼の上で彼女の身体は妖しく、扇情的に動く。
「どう、筐口さん? 気持ちいい?」
弥子の問いに対して、彼は次々に押し寄せてくる快美の波に負け、小さな喘ぎしか出せないでいた。
彼女の膣は妖しく蠢き、彼のものを一部の隙もなく包み込んでいる。
このままでは終始弥子のペースになってしまうと思った筐口は、体勢を変えて弥子を下に組み敷いた。
彼女の細脚を肩にかけて、その秘部を改めて突く。
(くっ……!)
彼は彼女の中で自分の逸物が溶けてしまいそうな感覚に襲われた。それほど彼女の中は成熟していたのだ。
それでも彼は彼女が先に果てる様を目指して、腰を入れて彼女を何度も挿した。
しかし彼女の中は余りにも心地良く、とうとう最後には腰に力が入らなくなった。
「か、桂木……もう……」
「いいよ、筐口さん。私の中で、いっぱいシて……」
弥子は優しく筐口の背中に腕を回して抱いた。もう堪える事はできなかった。彼は彼女の中で果てた。
頭の中に霞がかかり、膣内で暴れ回るように暴射している分身の挙動を、まるで遠くで見ているかのような錯覚を味わった。
彼は彼女の腕の中で目も虚ろになり、全身の力を抜いて被さっていた。
はっ、と彼が気づくと彼は仰向けになっていた。
弥子は裸のまま、ベッドの端で乱れた髪に櫛を入れている。
(思わず出してしまったけど……桂木はどんな……)
弥子は筐口が自分の方を見ているのに気がついてニコリと微笑んだ。
「おつかれさま。イッてる時の筐口さん、すごく可愛かったよ」
(何かメチャクチャ余裕ある――っっ!)
彼女の様子を見て彼は、かっこよくリードする当初の予定が不首尾に終わってしまった事を知り
男子としての矜持にひびが入るのを感じた。
「あのさ、桂木……」
彼は恐る恐る弥子に聞いた。
「ん、なあに?」
「その……桂木はさぁ、……イッたの……?」
「え、えっと……」
即答せずに返答に困っているその反応から、彼女が絶頂に達しなかった事が分かって彼はさらに沈んだ。
「ご、ごめん……俺ばかり気持ち良くなってしまって……!」
「だ、大丈夫だよ。筐口さん初めてみたいだけど、私も気持ち良かったし」
「あれっ、何で俺が初めてだと……?」
そこまで言って彼は口をつぐんだが、後の祭りだった。
「えっ、やっぱり初めてだったの?」
「ああ――――っ!」
彼は頭を抱えて、恥ずかしさの余り髪をクシャクシャと掻き毟る。
(カッコよくリードするつもりが逆にリードされまくりで
おまけに童貞だった事までバレてしまった。死にたい……)
ベッドに腰をかけて落ち込んでいる彼を、弥子は背中から優しく声をかける。
「筐口さん、私のやり方が悪かったのなら謝るよ」
「いや、別に桂木が謝る事は……」
「初めてだったんでしょ?」
彼は黙ってうなずいた。
「初めての相手に私を選んでくれて、実はちょっと嬉しいかなって思っているんだ……」
「そ、そうか」
男にとっての初めては、女にとってのそれに比べて余り重要でないのだが、彼は黙っていた。
それよりも彼女が喜んで受け入れてくれた事を喜ぶべきだろう。
「それにしても桂木、すごく……何ていうか……上手いね」
「ああ、えーっと……」
「誰かに教えてもらったの?」
彼女はしばらく口ごもっていた。
「やっぱりネウロに?」
その問いに対して、彼女は小さくうなずいた。
「で、でも……アイツは全然こっちの気持ちとか考えて、してくれないし。
一方的に抱かれてばかりだったから……。今回もできれば筐口さんに気持ちよくなってもらおうと
慣れないけど自分から色々と動いたんだ。裏目に出ちゃったみたいだけどね……」
それを聞いて、彼は彼女の気持ちに感謝すると同時に、ネウロに対してゆらゆらと炎のような嫉妬心を抱いた。
今幸いな事に彼はいない。彼女もネウロに対してさほど強い恋慕は抱いてないようだった。
(それなら……今しかない)
彼女を手に入れるには今しかない。今のうちに彼女に自分という男が傍にいる事の素晴らしさを認識させなければ
またネウロの手中に戻されるかもしれない。彼はこの時、必ず弥子を自分のものにしようと決意を固めた。
それから筐口は何度か暇を見つけて彼女と会い、関係を重ねた。
慢性的にネウロから弄り倒されていた弥子や吾代と違い、HALの一件以外
あまりネウロのサディスティックな一面に触れていない彼は、不在である魔人の恐ろしさに萎縮する事無く
積極的に弥子に対して行動を取った。
ネウロにいくらか性技を叩き込まれた彼女はかなり手ごわかったが
彼は自身の好意を前面に押し出し、あくまでソフトに彼女を抱いた。
まるで他人の愛人を寝取っているような感覚を彼は感じていた。
ネウロのいない寂しさで彼女の心にできたその穴は、いつしか筐口と過ごす時間で静かに満たされていった。
二人が男女の仲になって二年に差しかかろうとするある一日、二人はいつものようにデートをしていた。
帰りに筐口は夜景が素晴らしいスポットに彼女を案内した。
彼女は女神のような微笑を浮かべて、美しい郊外の夜景を楽しんでいる。
するとそこから少し離れた場所で、親子の明るい会話が聞こえてきた。
今夜の夕食は何かとか、そういった類の会話だったが、筐口は目を細めてその親子の様子をじっと見ていた。
「筐口さん……」
「ん? ああ……ごめん」
彼は彼女に声をかけるまで、我を忘れていた。
「さっきの人たち見ていたけど、知り合いなの?」
「いや、俺もあんな家庭に生まれてみたかったなって思ってさ。
夕食の献立とか普通に聞いて、喜んだりとか……」
弥子は黙って耳を傾けていた。
「俺の両親がネトゲージャンキーだったのは確か前に話したよな。
一日中ネトゲーやっててさ、平日も祝日も何もないんだ。
当然誕生日も祝ってもらえなかったな。別に祝ってもらいたいわけじゃないけど」
「……」
「たださ、学校の話とか他愛もない会話とかしてみたかったな、って……」
「確かに今となってはもう親子で会話する事は出来ないかもしれないけど……」
弥子が口を開いた。
「これから作っていけばいいよ、筐口さんの望んでいた家族を」
「できるかな……俺に」
「一人じゃ無理かもしれないけど、……二人ならきっとできるよ」
「二人……?」
彼は彼女の顔をじっと見る。彼女の顔には朱が差していた。
「……あ、えっと……私じゃ、ダメかな?」
彼女は恥ずかしそうな顔で照れ隠しに後頭部に手をやっている。
釣られて筐口も顔を赤らめ、ドキドキと心臓を高鳴らせた。
「そ、そりゃあ桂木みたいな料理の上手い可愛い子が、俺と一緒になってくれるならうれしいけど……」
彼は嬉しさを抑えて、あえて次の事を彼女に聞いた。
「あのネウロって助手が、好きだったんじゃないの」
彼女はしばらく黙っていたが、やがて気持ちが整理できたのか、ゆっくりと話していく。
「……あいつはいつ帰ってくるか分からないし、ひょっとしたらもう帰ってこないかもしれない。
最初は私、すごく寂しかった……。いつも傍にいてくれた人が居なくなって
自分でもどうしようかなって迷っていた。
でも、筐口さんがずっと傍にいて何度も私を助けてくれたから、私はいつもの私に戻れた。
筐口さんは私にとって、大切なヒト。だから……」
彼は話の途中だが、彼女の肩を自分の胸に引き寄せる。彼女の甘く優しい香りが彼の鼻腔をくすぐった。
「桂木が良ければ、俺は奥さんにするよ。いいかい?」
「うん。私と……家族になって下さい」
月明かりと幾つもの小さな街灯が照らす道の中で、二人は互いに見つめ合った。
「んっ……」
その夜、筐口は寮に帰らず、弥子が一人暮らししているマンションに行った。
バスルームでシャワーを浴びた彼女を抱きつつ、彼は彼女の口唇を求めた。
彼は遠慮なく彼女に対する情欲のままに、彼女の口内に舌を入れて絡ませ、唾液の交換をする。
今や彼は、対等に彼女と渡り合えるまでになっていた。
「あっ……!」
彼は彼女の桜色の乳首を口に含みつつ、右手の二本の指がその膣口を刺激する。
音を立てず、舌先で乳頭を幾度となく嬲った。
指は指で、彼女の敏感な部位を的確に突いて刺激している。
「筐口さん、すごい上手くなったね……」
「桂木先生の厚いご指導のお陰だよ」
彼は彼女の身体を味わうように堪能する。
指が動く度、彼女の秘唇の狭間からはとろりと蜜が止め処なくあふれて来た。
「あっ、あっ、もう……!」
「いいよ、先に気持ちよくなって……」
弥子は背中を軽く仰け反らせて痺れるような快感を味わった。
軽く手で達した彼女は荒い息を吐いて切なそうに男の顔を見ている。
幾度となく行なわれてきた彼女との逢瀬の成果に、筐口は満足げに微笑む。
彼の頭は胸から足の付け根にある茂みに移動する。
そしてそこを掻き分けて、隠れていた秘肉を左右に開き、丹念に舐め上げる。
大小様々な肉弁、尿道口、肉雛、そして蜜をまとった膣口を。
「んうっ……」
弥子が身悶えている事を知らぬ顔で、彼は自身の気が済むまで恥部を味わった。
「筐口さん、そろそろ……」
「そろそろ……何?」
彼女は両手を口に寄せて、モジモジとしつつ、小さく告げた。
「ちょうだい……」
「何を……? はっきり言ってくれないと俺も分からないなぁ……」
彼はニヤニヤとしながら、彼女の顔色を窺っている
「もぉ……」
彼女は彼の眼前で秘門を両手で開いて、言った。
「私の……に、筐口さんの硬くて熱いのを、い、挿入れて欲しいの……!」
彼はそれを聞くと満足し、傍にあったコンドームに手をやった。
しかし彼女はそれを払い除け、彼の根元を掴んで自身の秘部に近づける。
「桂木、つけなくていいのか?」
「ううん、いいの。今日は安全日だから……。
それに……筐口さんのを、直接味わいたいし……」
彼は彼女に覆い被さり、その秘唇の間に肉冠を宛がう。
「桂木……」
筐口は弥子の首筋にキスをして言葉を続けた。
「もし『出来た』としても、俺が責任を取るから安心して……」
「筐口さん……」
彼の逸物がゆっくりと彼女の中に肉襞を押し分けて入っていく。
その度に彼女は小さな嬌声を漏らす。
根元まで埋没した事を確認すると、彼は腰を入れて彼女を蹂躙した。
その姿はもういつぞやの情けない姿の彼ではない。
彼は浅く深く、緩急をつけて彼女を、そして自分を悦ばせるために抽送した。
「あぁ、筐口さん……気持ちいいっ……気持ちいいよぉっっ!」
彼女はベッドのシーツを強く握り締めて、快楽の渦に身を任せていた。
口端からは唾液が垂れ、目にはうっすらと快感の涙を浮かべて、愛する男の顔を見る。
彼もまた額に玉の汗をかきつつ、優しく彼女に微笑んでいる。
「桂木、もうそろそろ……」
「いいよ、来て……私のナカに、筐口さんの赤ちゃんの素、いっぱいちょうだい……っ」
彼は両手で彼女の身体を抱きしめ、大きく腰を入れて突いた。
刹那、彼女の深奥で肉管が大きく膨れ上がり、一気に子宮口まで勢い良く精汁を射出した。
彼の逸物は尻尾を握られた大蛇のように、周囲の肉襞にその身をぶつけつつ
豪快に暴れて子種を撒き散らす。
「んあぁっ……ああっ……!」
弥子は今までにない心地良さに脳髄を支配され、トロンとした目つきで
切なげな吐息を漏らしながら、絶頂を感じていた。
二人は同時に達したのだ。
快楽という美酒に酔った二人は、しばらくして互いの顔を見合わせ
そしてその美味を分かち合うように静かに口唇を重ねた。
ネウロが帰ってきた時、ちょうど弥子は筐口と結婚する予定だった。
スペイン語圏の国のテロリストたちと交渉する前から決めていた事だ。
恐る恐るネウロに言うと、散々弄られはしたものの、意外にも深い追求はなかった。
「あいつ『ふむ……これからは夫婦で我輩の獲物に関する情報を提供してくれ』と言っていたよ」
弥子は携帯で筐口に電話している。それを彼はキーボードを叩きスクリーンを見ながら聞いていた。
「なるほどね、任せとけって言っておいてくれないか。桂……いや、『弥子』……」
それを聞いて、彼女は少し照れくさそうにしながら、周りに聞こえない程度の声で携帯に囁いた。
「うん、『裕也』さん……」
以上です。
神が現れたと聞いて
すごい!
GJです!
リードするヤコもいいっ!
ありがとうございました!!
GJGJGJ!
久しぶりにこのスレに神があああ!
匪口はこのへたれっぷりが可愛くてよろしいな。
リードする弥子もいい。
女の子の方が少し大人だと昔からよく言うからな。
このままゴッドウィークに突入ゴシカアン!
151 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/06(金) 17:22:01.17 ID:X50HS+fa
保守
152 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/13(金) 01:23:22.24 ID:bP1z24ND
保守
保守
夏は和服の笹塚さんと浴衣の弥子ちゃんと
ボンテージのジェニュインさんが恋しくなる季節ですね的保守
ボンテージってなにげに暑そうじゃね
上着脱いだアイさんに膝枕されて下乳をつつきたい保守
革製で密着してるから蒸れるんだろうな
だが、それが(ry
下乳懐かしい保守w
サイとアイの下乳つつきプレイまだーー?
ネウロと弥子の下乳どこだ?プレイまだーー?
>下乳どこだ?
切なすぎて全米が泣くレベル
ドラム缶にだって下乳くらい・・・
161 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/23(月) 22:24:20.46 ID:W1e5tRL4
SS書いているけど、オリジナル魔界777ツ道具出すのってありかな?
プレイの一環として
162 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/23(月) 22:48:35.75 ID:N8WGtg/A
>>161 ありだと思います!
魔界淫具期待age
OK。推敲して近日中に投下する
サーチで普通に検索しても
あんまりエロいの出てこなかったけど
やっぱこういうとこでやってたのかwwGJ過ぎるw
私、この2人、すごいハードSMしてそうなイメージなんだけど
そういう小説ないの?
昨日、ネットサーフィンしてるとき「風俗嬢の愚痴」というのを見たとき
変な客やマナーがなってない客がいて怖かった気持ち悪かったの体験談を
見てるとき「ネウロなら弥子にこれくらいやりかねんw」と
思ったんだけど そういう感じのないの?
ネウロの続編をするならこの2人を恋仲にして 今までは悪意を持って
いじめていたのを 良かれと思って善意でやってるんだけど 結局はいじめに
なってるみたいな感じで描いてほしいよね。
ネウロは弥子との間の子どもにもすごい演技の悪そうな名前をつけそうw
もっとこの2人らしい愛の営みが見たい。
あとpixivで検索してもエッチな絵が全然出てこなくて残念だった。
全裸の弥子ちゃん縛って調教してるのとか絶対あると思ったのに。
検索のかけかたが下手なだけ?
まず半年ROMることをお勧めする
モリタポあんまりないからわかりやすく抜粋してこのスレの空気を教えてください。
あと、ネウロは弥子ちゃんを風俗に売り飛ばす前にお店に入れたとき
商品としてちゃんと働けるようにエッチを教え込むって形でやってるのが見たい。
あと獣姦チックな感じで魔物を召還して そいつらと弥子ちゃんと
やってるみたいなオフィシャルのキャラに忠実なエッチが見たい。
あとネウロは弥子ちゃんを好きになるというより 独占欲とか支配欲とか
嫉妬心とかそういうので その場の勢いで的なノリのがあってると思う。
優しいのも見てて和むんだけど もっと動物的なノリのが見たい。
まとめ管理人は
存命
です
以上6行ほどでまとめてみました
作品読みいなら保管庫行けば良いよ。
モリタポいらないし。
スレの空気を読みたいなら、興味ある色んなエロパロスレ見てきたら良いよ。
だいたいどこでも共通するルールが
>>1 に書いてあるし。
というわけで、誰も触れない等々力の下乳は俺が頂いた!!
>>170 石垣乙。ならばジェニュインの下乳は俺がいただいた!
わぁ!あった!まとめ載せてくれた人ありがとうww
今日から毎日ここのエロパロ見ようww
あのさ、イラストの方のエロいのないの?見たいw
縄でしばって蝋燭たらしてるみたいなの見たい。
誰か描いてww
あと甘い系と鬼畜系とかでジャンルわけしてないの?
ネウロはフェラはさせてもクンニは絶対してあげないと思うのよ。
あとフィニッシュは絶対、弥子ちゃんに不意打ち顔射すると思う。
ちゃんとそういうのもありますか?あまあまも和むしまぁ好きだけど
道具のように扱ってるのが見たい。
作家さん、ここ見てたら鬼畜系もお願いしますよ。
尻ペチとか入ってたり「淫乱なめす豚め!」と怒鳴りつけたり
弥子に隠語を無理やり言わせてるものがいいです。
あてくし女性ですが女性向けのはそういう要素が少なくて物足りないです。
まとめ人様方、いつもお疲れ様です。感謝。
>ID:E311Hn0m
言い出しっぺの法則てのがあってだな
新たな創作者誕生の瞬間に立ち会えて嬉しいよ!楽しみにしてる。頑張れw
>ID:E311Hn0m
http://pele.bbspink.com/eroparo/ なんせここはエロパロ板なもんで、絵とかは範囲外なんすよ
しかしながらあなたが描いて投下するのはそんなに問題が無いっす
楽しみにしてますよー
>あと甘い系と鬼畜系とかでジャンルわけしてないの?
ジャンル分けしてくれるんなら大歓迎ですよ!
loesen_sie_vermittlung_los@yahoo.co.jp
まで連絡くださいましたらまとめサイトの更新法教えますので!
>>176 絵は他の人たちに絵柄のタッチで私が描いたってばれると良くないから
できないけど小説はがんばってみようかなw
紹介してもらったエロパロサイト読んだけど結構面白かったし萌えたw
あたいもがんばったら ここに作品を置いてもらえるのかしら(ドキドキ)
よっしゃ!鬼畜調教系で一発がんばってみるかw
このスレ、相当 瘴気が立ち込めてる感じがするねw濁った桃色のww
ネウロ、こういう瘴気も好きなのかな?
スレ伸びてるから投下かと思ったら
>ID:E311Hn0m
良いこと教えてあげよう
ただのレスは出来る限り一つにまとめて書き込むのがスレの基本でありマナー。
スレの容量を無意味に少なくするのは良くない。
あと、書き込みにあんまりアホみたいな自己主張すんな。ブログで勝手にやってろ
ここは不特定多数がいる所でエロパロ板なんだから、趣味の発表だって作品のほうが受ける。
とりあえず、まずは半年ROMって他スレとかも覗いとけ。
俺は睦月ちゃんの下乳を育てるから。
ここまで来ると釣りなんじゃないかと思えてきた…笑えるくらい空気読めなすぎだろw
気を取り直してエロシチュ妄想
↓
アイさんはチャイナドレスでも浴衣でも味わい深いと思うのです
もちろんかの国の伝統服でも良い
※脱衣的な意味で
しばらくぶりにスレ覗いたら、お前ら相変わらず元気そうで嬉しい。
ちょっと久しぶりに妄想の谷に行ってきたぜ。
神の投下があるまで、しょーもない小ネタをそっとおいていく。
下乳ネタ。
とある怪盗のアジトにて。
つんつん。
「…っあっ」
「あはは。…アイってやっぱり下乳弱いんだ?」
「…サイ、突然耳掃除を要求してきたと思えば…やはりそういう事が
目的でしたか」
「あっバレた?…だって最高の眺めじゃん」
上着を脱ぎ、フリルのついた黒いインナー一枚になった従者の豊かな膨らみを
下から眺め、少年は時折満足げに笑う。
「思わずつつきたくなるのもしょうがないよね。この釣鐘型…あはは…それにしても
あんな声出しちゃって…感じちゃったー?アイちゃーん?」
ごりごりごり。
「いっ…痛だだだだだだだ!やめてアイ!そんなに耳の中ぐりぐり…ぎゃあっ
脳天突き抜け…くうっ…えいっ!」
つんつんつんつん。
「…?ひ、ひゃあんっ」
「あはは…澄ました顔してやーらし…ぎゃああっ!」
ごりごりごりがりっ。
「…いっ痛…このー…そらっ!」
つんつんつん…ぷにゅっ。
「…んっああっ」
がりがりがりがり。
「ぎゃああああっ」
――無限ループ。
とある探偵事務所にて。
「ほう、喜べヤコ。貴様にも申し訳程度に下乳というものが存在するようだぞ」
「…調べ物で疲れたから、膝を貸せと言うから、貸してやったらその言いぐさ…やんっ」
制服のシャツの上で僅かに主張する少女の胸を下からやわやわと魔人の手が揉みしだく。
「全く、サイズの割に感度だけは一丁前だな」
「…うるさいっ!…暴言ばっかり吐くならもう膝枕なんてやめ…ぎゃああああああっ!」
ゴシカアアアン。
立ち上がった途端に、ソファに激しく投げ飛ばされ、弥子は元の位置と体勢へ。
「全く、肉付きの薄い貧相な太腿だ。寝心地が良くないな」
「だったら、クッションとか他の物を枕にし…ぐあああああっ!」
ゴシカアアアアン。
再び元の位置と体勢へ。
「ふむ。暇なので貴様の貧相な乳を眺めながら、貧相な太腿を酷使して
寛いでやろう」
「ふざけんな!いい加減にし…ぎゃあああああああ!」
ゴシカアアアアアン…クシカツ。
――無限ループ。
とある公園のベンチにて。
「…ジェニュインさん。…俺もう我慢できない」
「ふふ…ダメよ、ヴァイジャヤ。今日は下乳だけの約束でしょう?」
妖艶に微笑む女に宥められ、お預けをくらった少年は切なげな表情で
声を絞り出す。
「下乳だけと言わずその大きくて綺麗な胸全部俺のものにしたいよ!姐さん!」
「まあ…」
少年の切羽詰まった表情と、素直な賛美の言葉にすっかり気を良くするジェニュイン。
そして…夕方の公園で見事にポロリ。
そこへ……
「君たち、こんな所で何をしてるんだ?」
見回り中の警官登場。
公然猥褻と未成年に対する淫行でジェニュイン、タイーホ。
ところが…
「うっふーん」
警官を誘惑、拘束を解き撤退。
「さあ、可愛いヴァイジャヤ。続きをしましょう」
「姐さん!」
「君たち何をしてるんだ?」
別の警官登場。
「うっふーん」
――無限ループ。
一方、同じ公園の公衆トイレの傍のベンチでは…
「やらないか」
「ウホッイイ男」
人生色々である。
ネウロ×三年後弥子を投下します
以下注意点。苦手な人はスルー推奨
・オリジナル魔界777ツ道具有り(プレイの一環として使用)
弥子が新たに「心」の探偵として魔界探偵事務所の仕事を再開してから、早くも三年目になった。
「再びこの世界に戻ってこられるか」と当初は心配されていたネウロも、存外あっさりと戻って来た。
奇跡的な事だというのに、弥子は一度も彼の帰還を疑わなかった。
そして彼のおかげでまたあの弄られる日々が確実に来るというのに、彼女はどこか安心していた。
弥子は今まで起こった事をかいつまんで彼に聞かせる。
彼は件の事務所で椅子に腰をかけ、脚を組み、頬杖をついて彼女の話に耳を傾けていた。
「ほう……我輩のいない間にそんな事があったのか。それにしても
主人である我輩のために食事を残しておくとは、健気な下僕だな」
いつも通りのネウロの様子を確認して、弥子は安堵とも呆れとも取れる溜息をつく。
「だけどネウロ、いきなり飛行機の窓ガラス割るのはやりすぎだよ。
客の荷物が飛んだりして後処理が大変だったんだから」
弥子は周囲に散らかっている小品を整理している。
「この世界に来た時、あの上空から出てきたの?」
「いいや、貴様が空港で現地の料理に舌鼓を打っていた時には既にいたぞ」
「なら、どうしてその時会わなかったの? おまけにあんな人騒がせな登場の仕方……」
「ふん、ただ再会してもつまらないと思ってな。ま、我輩の他愛もない演出だ」
(どこが他愛もないんだ、この魔人!)
彼は椅子から立ち上がり、本棚整理をしている弥子に背後から近づいた。
「……それにしても、ヤコ」
「……?」
弥子は彼を見ようと振り返ったが、それより早く
彼は彼女の身体を覆い被さるようにして抱きしめた。
そしてその大きな手で彼女の胸乳に触れる。
「やあっ……!? ちょ、ちょっと何するの、ネウロ!」
「ふむ……三年経っているので少しは大きくなったかと思ったが
ほとんど変わっていないではないか」
「余計なお世話っ!」
弥子はネウロの腕の中で無駄な抵抗を続けている。
彼はその抵抗を楽しむように、彼女の乳を服の上から弄った。
「まあ、でも少しは大きくなっているようだな
マイナス100点がマイナス10点になったようなものだ。喜ぶといい」
「何よ、その評価……」
先程の行為に対して、弥子は羞恥に顔を赤らめていた。
「……もういいでしょ。離してよ」
「いいや、離さん。これから『ある検査』をするのだからな」
彼がそう言って壁の一部を押すと、突如床から分娩台のようなものが出現した。
彼が弥子の身体をそこに放り投げると、四方からアームが伸びてきて、その両手足首を捕捉する。
わざとそういう風に作ったのかどうか知らないが、彼女は両手を肩より上に
脚はM字に開かれたまま台上に固定された。
「ちょ、ちょっと! 何なのこれ、いつの間にっ!? それに検査って何の……」
「おお。使い忘れていたトラップだが、メンテナンスをしなくてもちゃんと動いたな。では始めようか」
彼は、次の言葉を発して何やら怪しげな装置を取り出した。
――魔界777ツ道具、不可避の暴露(イビルスキャン)――
「これは離れた場所でも対象物の内部を調べたりできる優れ物でな」
「……聞いてみるとただのCTスキャンみたいだけど、医療機器なの?」
「医療機器? 魔界ではそんな用途に使う者はいないぞ。
魔界の住人は生まれついて力の差が激しく寿命が長い、という話は以前したな?」
弥子は、コクンとうなずいた。ネウロは続ける。
「下級魔人は決して上級魔人に対して下克上はできないが
日々押さえつけられているからストレスが溜まる。これはただ物を写すだけではなく
直接対象物の内部に手を伸ばして触る事も出来る。例えば寝ている相手の体内に爆薬や異物
毒薬などをぶち込んで鬱積したストレスを発散するために使ったりするものだ。
貴様らの世界にもこのようなささやかなストレス解消グッズはないのか?」
「あってたまるか――っっ!」
弥子の鋭いツッコミがネウロに向かって飛んでいく。
「……さて、それでは使ってみるか」
弥子の下腹部にその装置をセットすると、彼女の下腹部の30cm上方に、肉色の空間が浮かび上がる。
「な、何を写してるのっ、ネウロ!?」
「子宮だ。学校の授業で習わなかったのか?」
子宮内部の光景がはっきりと写し出されたのだ。
弥子は暴れたものの、四肢をがっちりと固定されているために無駄に終わった。
「何のために写すのよ!」
「決まっておるだろう。我輩がいなくなっている間に
良からぬ男を受け入れた痕跡がないかチェックしているのだ。
留守の間に奴隷をネトラレたとあっては、流石に温厚な我輩も
我慢の限界があろうというものだ」
彼はじっくりと、通常は目にする事のない女体の最高機密を観察する。
「……ふむ、子宮内に異性の体液は見当たらないな。着床しているものもない。
さて、……おお膜が再生しているな。どうやら三年間男を迎えていないのは事実のようだ」
「ね、ネウロぉ……そろそろそれくらいに……」
弥子はクスコで膣内を覗かれているような恥ずかしさと
レントゲンで骨格を調べられているようなくすぐったさを同時に感じていた。
「ふむ、この程度の裂け具合なら大した出血も起こらないだろう
しかし不思議なものだな、女体というものは……」
彼は弥子の羞恥している様子をちらっと見ながらわざと二十分程かけて
その診察だか新たなプレイだか分からない行為を終えた。
そして次に彼はある秘薬を取り出したのだ。
――魔界777ツ道具、堕天使の受胎(イビルコンセプション)――
「これは既存の道具を改良したものでな。例え相手が安全日でも、とっくの昔に閉経した老婆でも
異種間同士でも、ラブドール相手でも確実に子を成すというありがたい道具だ」
「そ、そんなもの……一体何に使うのよ……?」
「分からぬか」
ネウロは弥子を拘束していた器具を外して自由にした。彼女にはまだ彼の意図が分からない。
以前の彼なら鎖でグルグル巻きに縛ってそのまま放置などという事はザラだったというのに……。
「これは先程言ったように『異種間同士』でも子孫を残す事が出来るのだ
我輩と貴様の間でも、だ」
「へっ……?」
「我輩は貴様と別れてから、色々と思う所があったのだ
ただ子孫を残せない不毛な性交をするだけではなく
貴様との子供を本気で欲しくなった」
弥子はネウロが何を言っているのか今一つ理解できずに、疑問符を浮かべた。
ひょっとして何かを聞き逃したかと思い、頭の中で必死に反芻する。
「光栄に思うがいい、魔界の上級魔人たるこの我輩の子孫を
一介の下級生物たる人間が孕む事が出来るのだからな」
「つまり……」
「ん?」
「ネウロは私が好きで、私との子供を望んでいるって事……?」
そう弥子が恐る恐る聞くと、ネウロは彼女の頭をその大きな手で鷲掴みにして少し持ち上げた。
「我輩にこんな恥ずかしい事柄を何度も言わせるつもりか、このナメクジが」
「だ、だって……子供を作ったり産んだりするって事は
きまぐれや遊びでするような事じゃないんだよ! もっと大切な……」
「遊びだと? 我輩は真剣だ。遊ぶなどというふざけた姿勢で事に及ぼうとしている訳ではない」
ネウロは切れ長の鋭い眼光を弥子に向けた。その目をはじめとする彼の表情は、真剣そのものだった。
「……でもどうせ、私のカラダをまた玩具みたいに扱うんでしょう……?」
「玩具ではない」
いまだ相手の真意を完全に把握できていない彼女を、彼は自分の胸元に引き寄せ、そっと抱きしめた。
「レディーだ。それも掛け替えのない、将来を共にする伴侶として」
「ネウロ……」
弥子の心臓の鼓動が早くなり、頬が上気する。
このように面と向かって異性に告白された事は初めてだった。
彼女はSMプレイには慣れているが、真摯な恋愛事に関しては全く免疫が無かった。
「そんなに……子供が欲しいの?」
羞恥で顔を俯かせ、上目遣いに覗く弥子に、ネウロは「当然だ」とすっぱりと言い放った。
「正確にはヤコ、貴様が欲しいのだ。貴様の全てがな」
彼は彼女の華奢な身体を包む衣服に手をかけた。彼女は慌てて反射的に拒む。
「待って……! その薬を飲むと赤ちゃんが出来るって言うけど……心の準備が……」
「ヤコよ、……我輩はまだるっこしい事が嫌いなのだ。
善は急げ、思い立ったが吉日という諺がこの世界にはあるのだろう?」
「……?」
その時、彼女は身体の異変に気がついた。
熱い。
身体の奥が空になって、何かを欲している。
空腹、いや、そんなはずはない。
人並み以上に食べる彼女だったが、つい2時間前にネウロが(大量に)買ってきてくれた
『若菜』のたこ焼きによって腹八分の状態であった。
そうではなく、深く根付いている強烈な女の性が疼いているのだ。
弥子は、ハッと気づいて体を震わせる。
「ネウロ、まさか……」
「そうだ。貴様は既に、この薬を摂取している」
何を今更と言わんばかりに、ネウロは涼しげな顔のまま告げた。
「先程貴様が美味そうに食べていた食べ物に混入しておいたのだ。
言っておくが、吐き出そうとしても無駄だぞ。
口に入れた途端、成分はすぐに消化されて体内に浸透し、全身にくまなく行き渡るのだ」
「うっ……!」
弥子は下腹部が非常に落ち着かない状態に陥ったのを感じていた。
下着に隠れている秘門は、深奥からの愛液が蛇口でもひねったように垂れて
ショーツをあっという間に濡らしていく。
それだけではない。
(欲しい……)
目の前の男が欲しい。
彼と自分の子供が欲しい。
欲しくてたまらない。
そういった考えが性的衝動と共に沸き上がり、彼女の頭を徐々に支配していった。
「苦しいか?」
劣情に侵されていく弥子の表情を見下ろし、ネウロが愉快気に言った。
「誰の……せいよ……!」
弥子は必死に抑えようとしたが、彼女の精神が屈服するのも時間の問題だった。
絶大な薬の効果の前には彼女の意志など大海に浮かぶ笹舟も同然だった。
何時波で転覆するか分からない。
「まあ良い。我輩を受け入れたらすぐに楽になる」
ネウロはやや強引に抱いていた彼女の可憐な口唇を奪い、舌を差し入れた。
――これが、限界だった。
「んむっ……っ、んうう……っ!」
弥子はネウロの長めの舌を自分のものと絡ませながら、唾液を交換する。
調節しているのか、普段は強酸性の唾液もここではただの唾液である。
必死に唇を吸い、唾液を求める彼女の様子に満足し、ネウロは
彼女の後頭部に手を回して、嫌と言えないほど顔同士を近づけた。
そして甘露と言わんばかりに彼女の唾液を味わい、可愛らしい舌を愛撫した。
それと同時に彼の手は巧みに彼女のズボンを下ろす。
「しかしヤコよ、ズボンとはいただけんな。我輩が帰ってきたからには
スカートのようなもっと手を入れやすい服を着るようにしろ」
「そ、そんなの、私の勝手……」
キスをしながら彼は、ショーツ越しに彼女の秘部を長い指で撫でさする。
指の腹が柔丘にそっと身をうずめて擦れる度に
ショーツが水に浸かっていたのではないかと思うほど湿り気を帯びているのが分かった。
両手で彼女の上着をめくると、彼女の細く美しい半身が姿を現す。
3年前と比べて彼女の小振りな胸に若干膨らみが増している事は
彼女と余程親しい者にしか分からないだろう。
キメの細かい美肌の胸に座している一対の桜色をした小さな突起――。
ネウロは舌を静かに這わせた。
「んっ……!」
彼女は目をつぶって羞恥の念に耐えている。乳頭は彼女の一番感じる部位だという事は
彼らの間から3年前から承知の事実だった。
彼は舌先で軽くつついて焦らした。小さめの乳輪も半分程度しか濡らしていない。
「ああんっ、ネ、ネウロぉ……っ!」
もっと強く吸ってほしい、思いっきり舐め回して欲しいと思いつつ
身を悶える弥子の様子を、彼は満面の笑みで楽しんでいた。
彼は急に乳輪ごと乳首を吸い出した。わざと音が鳴るように強く吸い、弥子の恥じらいを誘う。
口唇で軽く含み、口内で思う様に蹂躙する舌に
薬の作用なのか、いつもより彼女の体が震えて反応する。
彼女の小さな口から喘ぎ声がまた漏れた。
(あれ……)
女体の悦びを感じている間、彼女はある事に気づいた。
(今日のネウロ、どこか優しい……?)
普段なら罵倒に似た言葉責めを受けるのだが、性行為に入ってからは一切ない。
もっとも彼の行いには荒々しく強引な所がある。そうはいうものの
以前のSMめいたプレイに比べれば格段にソフトなものだった。
(……こっちに帰ってきてばかりで本調子じゃないのかな)
ある程度前戯をやって満足した彼は、近くにあったソファーに彼女を寝かせた。
弥子は、過去にその場所で何度も行なった二人が情事を思い出している。
そこで衣服を全て脱がされ、彼女は生まれたままの姿で横たわった。
まるで人形のように均整の取れた瑞々しい女体を、ネウロはじっくりと鑑賞する。
何度目だろうが裸体を異性の前で晒すのは慣れない。
薬の作用とネウロの愛撫により、弥子の性欲は異常に亢進していた。
「ネウロ……は、早く……」
彼はニッと笑って彼女の脚を開いて、その中央に位置する秘部を指で左右に広げた。
幼さが残る顔と体つきとは裏腹に、その部位は不釣合いなまでに成熟した形相を呈していた。
3年以上前に絶え間なく彼女を抱いた功績である。
ネウロはズボンを脱ぎ捨てた。するとそこには、明らかに規格外な大きさ
太さそして長さの逸物が現れる。全体的に黒ずんでいて、雁首が高く、肉幹の中程が
獲物を飲み込んだ蛇の胴体のように膨らんでいるため、精悍な印象を与えていた。
弥子は久し振りに彼の巨根に手を沿わせる。火のように熱く、重々しいそれに
彼女はうっとりとした面持ちで見つめていた。
「すごい……今にもはち切れそうなくらい、膨らんでいる」
「貴様らの世界では三年だろうが、魔界における我輩の体感時間はその比ではないぞ。
そのため我輩は非常に溜まっているのだ」
「自分で慰めたりしなかったの……?」
「バカを言え。自慰などという寂しく下らない事をするなど、我輩の美意識とプライドが許さん」
ネウロはそこでその話を打ち切り、彼女の身体に被さった。
「ヤコ……」
彼は以前と変わらぬその容積の大きい男根を、彼女の恥部にグッと押し付ける。
3歳児の拳骨並みの肉兜が、彼女の膣口にゆっくりと身を沈めていく。
以前なら乱暴に彼女を組み伏せ、強引に陰茎を一気に挿入していたネウロだったが
今回は労わりに満ちた行為で挿入を終えた。
弥子は戸惑いを隠せない。
(やっぱり、優しいよね……)
大きく怒張した肉茎が、全て彼女の中に収まるのを確認すると
彼はゆっくりとそして段々速く腰を入れて抜挿を開始した。
既に準備が整っていた彼女の肉筒は充分量の愛液と緊々とした膣壁で迎え入れた。
彼が腰を動かす度に、彼女の恥部は歓声のようにいやらしい飛沫をソファーに散らした。
彼女は彼に抱きしめられながら愛されていた。
同時にその腕の力に気遣いのようなものを感じてもいる。
自分を本当に一人の女性として接してくれているのだ、と思うと
彼女の心に安堵と喜びが満ちてきた。
「んっ……ネウロぉ……っ!」
薬の作用なのか彼女の深層心理かどうかは分からない。
彼の一挙一動によってもたらされる快楽の渦潮に飲まれながらも
彼女は彼を非常に愛おしく思っていた。
「ヤコ、愛しているぞ……」
彼は彼女の頬に唇に口付けし、耳元でそっと囁いた。
それは数年前には決して聞けなかった甘い響きを持つ声だった。
「……ず、ずるいよぉ、ネウロ」
弥子は顔を真っ赤にして、恥ずかしがっている。
「こんな時に、そんな言い方をするなんて……」
「ではどんな時に、貴様への愛を囁けばいいのだ……?」
彼はかがむような姿勢で、彼女の乳首を摘んで弄り出した。もう片方は既に口に含まれている。
結合部は若干浅めにシフトし、肉唇を巻き込んで攻めている。
「ひゃあっっ! ああんっ、やあっっ……!」
弥子は先程までとは変わって、髪を乱して悶え始めた。
「……ようやく思い出したぞ。ヤコ、確か貴様は
両乳首と膣口を同時に攻められるのが好きだったな」
ペロリと長い舌で乳頭を舐めると、弥子は痺れたように身を震わせて喘いだ。
「我輩ばかり気持ちよくなってもつまらん。夫婦たるもの、互いに心地よくならなければな」
ネウロは前述の三点を攻め立てる。弥子は脳が蕩けるような甘い嬌声を
絶える事無く漏らしていく。彼はそんな彼女の反応を楽しむように、この性戯を続けた。
「ああっ……ひ、ひぅっっ……!」
全身の快楽神経が研ぎ澄まされているためか、絶え間ない彼の性技によるものか
弥子は中途で目をギュッとつむり、盛大に局部から潮を吹いて絶頂に達した。
彼の体の下で、華奢な少女の体が快美の波によって震わされている。
「イッたようだな、ヤコ」
「はぁ……んぅ……」
「では次は我輩の番だ」
そう言うなり、ネウロはその身を弥子ごと持ち上げ、改めてソファーに腰を降ろした。
弥子は陰部同士が繋がったままの状態で彼の大腿部にまたがり、彼と対座している。
ネウロは落ちないように弥子の背に手を添えると、下から執拗に何度も逸物を秘唇に突き入れた。
「ああっっ! んああっ……!」
彼女の身体はその力強い抜挿の度に大きく揺れた。太く長い巨根の頂に位置する彼の肉兜は
彼女の体内でしきりに子壺の口を叩いている。彼は時折彼女の小尻に手をやり
かき混ぜるように左右に揺らした。狭くぬめった膣内の壁に肉棒は己が身を擦り付ける。
彼女も溜まらず、彼の腰の上で浅ましいと思われるまでに腰を大きく震わせ、悦楽を求めた。
その様に答えるように、彼の抽送も速さを増していく。
二人は眉間に汗をかきながら、互いの身体を求め合った。
「ヤコ、出すぞっ……! 我輩の貴重な子種だ。こぼさずに全部受け取れっ!」
「う、うん……出してっ! 赤ちゃん孕ませてっっ!」
彼は彼女の背中に回した腕で彼女をぐっと抱きしめた。
彼の逸物は一瞬縮んだかと思うと、次の瞬間膣一杯に大きく膨張し、その先から
溜まっていた特濃の精汁を勢い良く吐き出した。
律動して射精する度に彼女の膣壁がぐいぐいとこすり付けられ刺激を受ける。
弥子も背中をぐぐっと弓なりに曲げて局部から脳髄に昇ってくる電光のような快感に
だらしなく口を開けて涎をポタポタ垂らしている。虚ろな目は宙を見ていた。
子宮口に半ば埋まっていた亀頭は、大半の精液を子宮に満たして満足気に入り口へと下がっていった。
ヌポッと逸物が引き抜かれると、開ききった秘唇から入りきれなかった精汁が
逸物にまとわりついてドロッっと垂れ落ちてきた。
呆けて横たわっている弥子を見て、ネウロは心地良い疲労感を味わい、口から溜息を出す。
「さて。一息もした事だし、もう一度やるぞ」
「ええっ、私まだイったばかりで……」
弥子は続行する気満々な相方に、驚いて我に返った。
「馬鹿を言え。イったばかりで敏感な時だからこそ、気持ち良さが増すのではないか」
彼の逸物は再び勢いを取り戻し、大きく反り返っていた。既に臨戦体勢だ。
「それに我輩はまだ袋の半分も子種を出していないぞ。まだ続けるに決まっているだろう」
「んー……」
「何だ、言っておくがこれに関しては弥子、貴様に断る権利は……」
「ないんでしょ?」
弥子は彼に抱きついてその頬にキスをした。
「でもネウロ、すごく優しかったし、私ももっとネウロを欲しくなっちゃった。
だから、……もう一回しよう」
「もう一回だと? 我輩が空になるまで何度でもやるぞ」
弥子は結ばれたての恋人のように彼に甘える。
「ふふ、……じゃあさ、早く始めよう。もっと優しいネウロ、感じたいし」
ネウロはいつもの彼女とは違う愛らしい態度に若干困惑しつつも
すぐ気を取り戻し彼女を組み伏せた。
二人はそれから日が暮れるまで愛し合った。
数年後――
「叶絵、久しぶりー」
「あ、弥子」
弥子は今夜、友人である叶絵と久々に食事をしに外へ出た。
彼女は友人より少し遅れて、待ち合わせ場所である駅の改札口に到着した。
弥子は周りに子供を3人引き連れている。
「ごめんね。お母さん出張で家にいなくて……」
「いいから、いいから」
「でもいいのかな。私子供こんなに連れてるよ……?」
「平気平気。今日行く所は結構親子連れ多いから……ただ泣かれるのだけ注意してね」
「うん」
叶絵は擦り寄ってくる弥子の子供を、笑顔であやす。
柔らかな頬をツンツンと指で触り、一人を抱き上げた。
「うーん、やっぱり子供って可愛いわよねー
後々面倒くさい事になるかもと思って作らないでいたけど、欲しくなっちゃった」
「子供って、いいよ。確かに大変な時もあるけど、一緒に居ると楽しいし」
弥子は両手に子供を繋いで歩いていく。
「今度産まれる子も双子なんだって?」
「うん」
「本当に、……どうしてそんなモデルのような細いカラダでコロコロと……」
叶絵は弥子の少し膨らんでいる腹部にそっと手をやりながら言った。
「はは……」
「でも幸せそうでよかった。あの助手さんと上手くいってるの?」
「へへっ、まあね」
充実した仕事と家庭。
かけがえのない伴侶との幸せな日々。
弥子の満面の笑みはそれらを全て物語っていた。
196 :
100:2011/05/26(木) 01:14:39.41 ID:BgKQODa6
以上です。
これで吾ヤコも書ききれば
>100で言った約束を守った事になるんだが
どうなる事やら
有限実行って素晴らしい事だよな
約束を守る人類が居ると聞いて
おおなんと優しいネウロだ…GJ!!
約束を守る人は本当に素晴らしいと思うのです
吾弥子も正座して待ってるよ!
少しチェック出来なかった間に二人も投下していた…だと…!?
まとめた形ですまんが、疲れた心身に笑いとエロと萌えをありがとう。また頑張れる。
うおお投下が!
ネウロと3年後弥子、孕ませ好きにはたまらんですGJ!
吾弥子も裸ネクタイで待ってます
下乳神もGJ!萌えたw
このネウロ小説すごく良かった〜♪ありがとうございますだww
鬼畜と甘甘が両方いい感じで混在してて あらゆる層からの欲望を
満たしてる感じw
イビルスキャンのできた理由とかが原作のネウロっぽくって笑えたw
この辺、AVで女優の膣内を映すやつやっててそれ思い出して興奮したw
あと世の中の人はなんだかんだで愛情があるのがしっかり伝わるのが
いいんだろうけど 完璧にSM感を楽しむなら弥子のことは
「子どもを生ませるための道具だ!」といいながら精液を膣内にぶちまける
方が鬼畜めいててよかったかもしれん。
ただ こんな素直なネウロも可愛いよねw
「上級魔人の子を下級生物が宿すことができる」のあたりは完璧にSM感が
あって萌えたw
愛のあるセックスはステキだし現実では愛のないセックスなんてあっちゃいけないん
だろうけど読み物としては
性欲だけに任せたセックスを見るのも楽しいんだよね。
(個人的には結婚前のセックスさえしちゃいけないと思ってるくらいよ。)
ネウロは弥子が悪い輩にレイプされかけてるときに助けにくるときも
やさしい言葉をかけずに「自分のオナホールを他人が使うみたいで気持ち悪いから」
みたいな子と言いながら助けにきそう。
そして「我輩の肉便器になにをする?」と言って悪い輩をボコボコにしてそうな
イメージ。
ネウロ、何日も洗ってない自分のペニスを弥子に綺麗に舐めさせてそう。
そして写真にそれを収めて「話題の女子高生ハメ撮り」という見出しも
面白いかもしれん。BUBKAに売るかw」とか言って弥子を脅したり
してそう。
ネウヤコもぶっちゃけリアルにいる2人ならネウロ、弥子にもっとやさしく
しろやとか弥子、さっさとネウロと距離置けばいいのにと思うけど
読み物としては 悪いやつが主人公の作品があってもいいと思うし
ゆがんだ愛もありだと思う。だから鬼畜系が見たいんですw
あと漫画でネウロのよだれが地面に落ちたらそこが溶けるシーンがあったから
この2人がベロチューしたら弥子の舌溶けてなくなりそうw
あとネウロの精液とかも極めて危険な感じがするww
さて浴衣と水着の季節になりましたが
弥子とアイさんとジェニュインさんが脳内で戦っております
ジェニュインさんの紐水着を受信した。
局部にしか当て布がないやつ。
アイはビキニでパレオ巻いてるのがいいと思うんだ。
弥子はワンピース型かな。
睦月ちゃんはスク水な!!
>>205 水着はまだ1ヶ月ばかりはええよwwww
>>196 遅くなったけどこの有言実行さんめ!素晴らしいな!
そして魔界淫具の名前がかっこいい
>>183 下乳ネタふったかいがあった
デンジャラスなのも(ある意味)切ないのもおあずけプレイもおいしく頂きました
そして、水着が早いというなら、梅雨入りしたことだし
外ではしとしと雨が降ってる中、屋内でひたすらエロいことに励むSSを所望する
209 :
205:2011/05/28(土) 07:28:54.08 ID:p/ibqb+m
いや通販やら百貨店やらでもう売ってるわけよ
ネウロさんがまたおかしな通販でおかしいおかいものをしてるのを受信した
みんな鬼畜系あんまり好きでないんだね(涙)
ここの人たち、私の発想に食いついてこないw
ネウロの精液は壁をも溶かすと思うし ネウロが「イク」ときに
弥子は多分「逝く」と思うんだww
白目向いて倒れた弥子に「我輩のテクはそんなに良かったか」と
満足そうな顔してやさしく弥子の頭なでてるネウロ想像するとちょっと萌えるw
私、21巻までしか持ってないけど後半ネウロ、弥子にやさしいとことか
あるの?
私、この漫画の2人の絆はブラックユーモアとSMに徹してる風に
感じるけど後半のネウロはちょっといいやつ?
弥子に相棒とか言うんでしょ?
>>210 悪いがここは2chなんだ。少しレスとか見て空気を読み取って欲しい
>>180も書いているだろう、君のように2レスも3レスも連続で使って
自分語りを続けるような人はいない。すごく目立つんだよ
ネウロSS好きを見つけて浮かれているのは分かるが、自重してくれ
郷に入っては郷にしたがえ、だ
ここは水着シャッフルだろ
ジェニュイン姉さんにスク水
アイに健康的なタンキニ
弥子にセクシービキニ
サイズが合わないで困ってる弥子とジェニュイン
それをしり目にヒップラインの食いこみを直してるアイさん
>>213 >ジェニュイン姉さんにスク水
お腹までしか入んないだろ…常識的に考えて…
セクシービキニも弥子が着たら布が増えて健康的に可愛らしくなりそうだw
そして、地味に布が足りなくなりそうなアイさんエロい。
>ジェニュイン姉さんにスク水
それで思いついたんだが
ジェニュイン姐さんに小学生女児用の浴衣を着せてみたら面白いと思う
膝上10cmとかいう次元でなく、立ってるだけで股が見えそうな丈の浴衣を、な
かがむ事すら出来なくてもじもじとする姐さんとか
それは鬼太郎のちゃんちゃんこを素肌に着てるのと同じ状況になるんじゃね?
じゃあ中学生女児用で
素直に透けてる襦袢とかでいいじゃんと思ったけど
あえて豊満なジェニュイン様に屈辱的な女児用浴衣を着せるというプレイなのか
その下は全裸でもいいがふんどしでもいいな、と思った。
…ああ、でもそれだと別のものになるか。
>>218 人前でも平気で靴舐めれる女はそのくらいじゃ堪えないと思う
目隠しして耳も塞いで弥子に手を引いてもらうとかどうだ、弥子がSでジェニュがM、ネウロは傍観者。
ジェニュインのボディじゃ、わざわざ透けてる襦袢じゃなくて普通の襦袢でも
ぱつぱつではちきれそうこぼれそうでエロいと思います先生!
ヒント:水着 溶ける カキ氷
>>222 水に入ったら溶ける水着…までは受信したがカキ氷がわからん。
225 :
222:2011/05/30(月) 07:35:23.92 ID:JMWejR6x
肌とか(暫定)水着にたらしたりなめたりしたらエロ冷たくね?
なるほど
じゃあ「お口で溶けて手(肌)で溶けない」アイスクリーム水着とかどうだ?
天才が現れたと聞いて
ネウロに命令されて、胸先や局部を生クリームをつけて隠され
ビキニのようにデコられたジェニュインが
人の多い真昼の海岸を散歩させられるSSが読みたくなってきた
そしてこれでもういいですか?と聞くジェニーに
「そこの盛っている中学生男子の前に行ってくるのだ
そこで『わたしを食・べ・て♪』とアピールしてこい」
という無慈悲な命令が!以下略
あれっ、これジャンプで何か読んだ事ある……
なんというToLOVEるww
チー坊なんて鼻血止まらないだろうな。
ところで、ジェニチーが好きなのは自分だけですかい?
ゴージャス欧米美女と褐色少年の組み合わせがたまらんですたい。
俺も好きだ。SSに書いてしまいたくなるぐらいに
>>230先生がアップを始めると聞いて
自分もがんばらねばなぁ
腹が減ったので弥子ちゃんたべたい
笹塚氏は原作とこのスレとのギャップが酷いなw
幽霊になったのをいいことに寝てる弥子にアレコレする笹塚を受信した。
色情霊だっけ?そんな感じ。
>>231 笹塚乙
弥子ちゃんに淫夢を見せる作業に戻れ
チー坊とジェニ公はどっちがS側に回るんだろう
まかり間違っても純愛だけは無いけど
コミックスを読み返したり、こないだ来てた三年後弥子のSSとかを読んで、
原作の時間軸よりもちょっと成長してたり、ちょっと若かったりするキャラが新鮮で可愛いと思った
三年後弥子とか、道で歌ってた時代のアヤとか、髪結んでない頃のアイとか
(ジェニュインは初めてワカメに会った時からあんまり変わらないような…)
そしてイミナちゃんを性的な意味で訓練したいと思った
イミナ時代のアイと出会った頃のサイがデフォの時より青年ぽくていい…見た目年齢逆転ハアハア
そういえばジェニュインって妊娠するのかな?
年齢が年齢だし、気になる
細胞若そうだもんな
アンチエイジングっぷりすさまじいもんな
できそうじゃね?孕ませても所帯じみなさそうでエロい
ハリウッド女優なんかは、腹ボテをあえて強調して普段以上にお洒落して
颯爽としてるよね。
カッコいいからあんな感じになると思う。
由香ちゃんに手錠かけていじめたい
アイにエロ水着着せて遊びたい
>>240 ネウロの魔人精液なら孕ませ可能な気もするような…
>>245 盗んできても着てもらえないサイ乙
「アイー、ちょっとこれ着てみてよ絶対似合うから♪」
うきうきしながらメチャ露出しまくりな水着を差し出すサイ
それを一瞥しつつも無表情で「またですか、懲りないですね。私は着ませんよ」と
ばっさり切り捨てるアイさんが瞬時で浮かんだ
多分サイは何度も似たようなことをやらかす
鳥以上に鳥頭だし
なんでだろう、室内で水着ってやけに卑猥な気がする
ローションプレイと聞いて飛んできたのだが…
保守
hosyu
6月っつーとジューンブライドだな
初夜ネタはどの組み合わせがおもしろいだろう?
ここは春川刹那でもいいと思うんだ
想像してみたらどの組み合わせも初夜前にとっくにがっつりやってそうで
池由香なら結婚初夜が初めてとかありそうだ
今まではツンケンしてたけど、今日からは夫婦だから…、とか由香からお許しが出た瞬間
池谷がハメ外し過ぎて、またしばらくおあずけ食らうとか、由香はツン健在のままお母さんになりそうな。
>由香はツン健在のままお母さんになりそうな。
>>255ならきっとkOOLなのが書けると信じている
>>255 お母さんになるというか、お母さんにする過程を、その、詳しく
258 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/25(土) 16:59:02.89 ID:qNDOhpN8
hosyu
藤林丈司
保守
261 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/06(水) 18:07:52.19 ID:UHSiFq7k
保守
エロパロでは歓迎されがちな淫魔化・魔人の食糧がエロスとかじゃなくて良かったと思う
食欲男の癖にあれだけ色気があるのにエロ方面に特化してたらどれだけの女を孕ませてたかわからないよ
263 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/06(水) 19:55:41.45 ID:DV293U0f
松井氏新作期待あげ
楽しみだー
今週のジャンプ
ジャンプNEXTに新作
>>265 dクス
最近ジャンプ読んでないもんだから、新作とかの情報乗り遅れやすいぜ
ドSっぽい主人公にwktkが止まらんwwww
タイトルは以前みたいなレポものに似てるけど、センターカラー31Pもある
んだからきっとまた何か度肝を抜くようなものが見られる筈だ。
そう信じてる。
269 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/07(木) 22:02:30.14 ID:MWNITpNm
とりあえずネウロ読み返して待とう
新たなエロスや発見があるかもしれないし
HAL編で筐口と弥子が対峙するとこ見るとレイプクルー?って一瞬思うのに
ネウロがネック過ぎてもう…
筐口がチェリー過ぎなのもな
見ているだけしか出来ない弥子の前で、イレブンによる笹塚逆レイプ
とか寝ぼけた頭で鬱展開しましたorz
>>272 kwsk
ジャンプNEXTのキャラ見てきた
エレベーターネタを受信した
>>270 パラレルもアリなんだぜ…魔人が群集に手こずり、その間に弥子が匪口にいただかれてしまう…
>>272 「頭の中にあんたがいっぱいいるよーしかもこの男あんたの事考えてシコってたみたい
じゃああんたの姿借りてこいつが想像してた通りの犯し方してあげるね」
こんな展開だと俺得
>>272や
>>274みたいな
○○×●● を見てる△△の図式がたまらん
276 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/14(木) 20:33:28.68 ID:8U1H/Qli
>>275 すばらしい、そしてすごくわかる
>>274もすごくいいけど
>>272のシチュいいなあ
NTR側が女の子だとなんかかわいそうな気がしてたんだけど、
イレブンだと姿が弥子になるからか、ただひたすらエロい不思議
ところでその妄想って体操服の弥子ちゃんに膝枕で耳掃除されるとかそういうやつじゃないだろうな
長文エロ妄想でageるとか恥ずかしい
恥ずかしついでに
>>272、
ネウロが死んじゃうかもしれない大変な時なのにくやしいビクンビクンっていいね
>>268 今週のジャンプ掲載の予告だと、
Cカラー49Pって書いてありますしおすし
P増えるとかすばらしい
また、微妙に匪口→弥子ぽい所もエロいな…力を手に入れ、邪魔者を制圧して陵辱…ゴクリ。
「いらっしゃいませ。ご利用階数をお申し付けください」
笑顔を作るのにはそう筋肉は使わないらしい。
毎日同じ言葉を話す。
毎日同じボタンを押す。
季節によって多少外側は変わるが、たいした変化ではない。
話す相手は変わるが、それもたいした変化ではない。
同じだ。
「ろっかいお願いします」
「6階、紳士服売り場ですね。かしこまりまし…」
「いいえ」
気付くと、他に誰も乗っていなかった。
「六回です」
「6階ですよね…お、お客様?」
気付くと、後ろから触れられていた。
「いいえ、六回です。あるいは、もっと」
どこを、なんて言えない。
「ご冗談はおやめになってください…し、しごとちゅう、です…っ」
「それでは仕事でなければいいのでしょう?ほら」
デジタル時計は。
12:66を示していた…
「こんなの…っ、お、おかしいっ、あっ、やめてください…っ!」
「おかしいですか?それでは全部のボタンを押して停まった最初の階でおりなくてはいけませんね」
非常事態においての対処法である。
確かに、頭の中では警報が鳴り続けているのに。なのに。
「どうされました?早く押さないと」
「うしろから…され、るとっ、おせないの、あ、ああっ!!!」
「…いっかい、ですね。」
「一階、化粧品売り場。女性のパッケージを売っているところですね」
エレベーターが開いた。
なんだかまだゆれている気がする。
開き続けるボタンは押してないのに、しまる気配がない。
男のみ降りていった…
「夏ですからね、こんなものも扱っていましたよ。さあ着替えましょう」
体に力が入らない。
なのに弄ばれた時だけは反応してしまう…
「やめ、だめっ、は、はずかしい…」
「これくらいで恥ずかしがるとは、とても可愛いのですね」
一気に顔が熱くなった。
熱くなったのは顔だけじゃないかもしれない…
「えっ、あの、これっ」
「とてもよくお似合いですよ。こちらもどうぞ」
ビキニの水着を着せられた。
流行のパレオなんてものは着せられてない。
「やっ!!なに、これぬるぬるしてつめたい…」
「バスト用のローションや、全身用のマッサージジェルです。」
言いながら塗られていった。
全身くまなく…
スレッドストッパーでほんにすんません
上越通ってますのすし食いに行って来るのでさらに続きが遅くなります
こっそり最近の投下をちょこちょこ更新してるのでおゆるしを
抜けてるのも8月以降にちょいちょいと更新します
というわけで笹塚(霊体)かどなたか
>>226を書いてください
笹塚(霊体)を降ろせるイタコ大歓迎
アイさん巫女姿もお待ちしています
>>288 乙です
みんなネタバレ避けしてたんじゃないかと
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『吾ヤコを書き終えようと思っていたら、チージェニを書いていた』
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ | な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 おれも 何が起こったのか わからなかった…
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ 頭がどうにかなりそうだった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉 オネショタだとかSS投下の間隔空き過ぎだろだとか
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ もっと恐ろしいものの 片鱗を味わったぜ…
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \
というワケで投下します。チー坊×ジェニュインの下克上エロSSです
以下注意点。苦手な人はスルー推奨
・ややパラレルなストーリー展開かつ暗めな後味
・ジェニュインが非処女
チャンドラ・アスカ・ルジュナワラの父に対する憎悪は、シックスによって成就した。
絶対悪と称される彼から血族名・ヴァイジャヤを与えられたこの少年は
それ以降シックスの下でおぞましい研究に身を捧げる事となった。
母を失い、父を殺して虚無感と解放感が混在していた血族内でも比較的若いヴァイジャヤに
ジェニュインは洗脳という名の教育を施した。彼女は彼にとって、姉であり第二の母であった。
彼女の教育は厳しかったが、彼はどこか懐かしい女親の匂いを感じていた。
しかし彼と彼女の認識には大きな差があった。
シックスをこよなく信奉する彼女にとって、彼は主人の望みを叶えるための駒
酷い言い方をすれば道具に過ぎなかった。
元よりサディスティックな性格のジェニュインは、そんなヴァイジャヤを言葉巧みに性奴にした。
彼女にとって彼とは暇つぶしの情事の相手がせいぜいだった。そこに愛は無く、ただ肉欲のみがあった。
彼女を母親のように想っていた彼は酷く困惑したものの、やがて彼は恋情に近いものを彼女に感じ始めた。
# # #
「来たわね、ボーヤ」
いつものように、ジェニュインはヴァイジャヤを自室に呼び出した。
この部屋はひそかに防音壁が施されていて、部屋の中の音声が外に漏れる事はない。
彼は椅子に座っているジェニュインの傍まで歩を進める。
彼女は椅子に浅く座り、その長く美しい脚を軽く交わらせていた。
机には数枚の書類がペーパーウェイトによって纏められ、その傍には
先ほどまで飲んでいたと思しきワインとグラスが置かれていた。
「いつもの通り、綺麗になさい」
彼は彼女の前で跪き、その両手を彼女の青を基調としたイブニング・サンダルに添える。
慣れた手つきでそのサンダルを脱がせ、その足の甲に軽くキスをする。
次に彼は足指の狭間を一つ一つ丁寧に舌で拭うように舐めていく。
ジェニュインは羽のついた扇子で自身をあおぎながらリラックスしている様子だ。
土踏まず・かかと・くるぶし……両足のそれを舐め終えると
彼の舌は足首からふくらはぎ、そして膝裏と這っていく。
膝から先に顔を向けると、ドレスの裾に隠れて暗いものの、肌色のものがちらちらと見える。
彼女は下着をつけない。喉から唾を誘うほど美しい大腿部を彼の舌が伝っていく。
彼の顔が吸い寄せられるようにゆっくりとスカートの中に入っていった。
「んっ……」
彼の舌先が彼女の剥き出しの花門に触った。
彼はそのまま彼女の大腿の間に陣取り、女の部位をペロペロと舌で愛撫する。
その様はまるでミルクを与えられた猫のようだ。
割れ目をゆっくりと舌で上下になぞった後、彼の指はその門を左右に開く。
彼女の恥部は色素沈着の程度こそ軽いものの
男性経験の多さをその大きく伸びた花弁が語っていた。
彼は舌先にそれらを一枚ずつ絡めながら、中心部へと渦を巻くように舐めていく。
やがて花口に到着すると、その舌肉を軽く内へうずめて柔らかくほじくり返した。
「……ひぅっ……!」
彼の舌が花門を慰めてから数分後
ようやく自身の体が何かいつもとおかしいとジェニュインは感じた。
「……効いてきたようだね」
その声を聞いて、ヴァイジャヤはスカートの中から顔を上げる。
その顔には歪んだ笑みが浮かんでいた。
「な、何がよ……」
ヴァイジャヤは無言でワイングラスを指差す。
察しの良いジェニュインはグラスに向けた視線を彼に戻した。
「貴方……何を入れたの?」
彼はクスクスと笑っている。
「催淫薬だよ……それも、とびきり強力な」
そうして彼はまた彼女の恥部を舐め始めた。
先程よりも局部の感度が増しているのを彼女は知らざるを得なかった。
陰部から来る快感は、いつもより強く彼女の脳髄を刺激した。
「な、何のつもり……?」
「……何でもないよ。犬がご主人様を喜ばせたいだけ」
彼の舌は次に彼女の肉雛を弄り始めた。彼女の頭の中で閃光が何度も熱く光る。
いつも威丈高々と振舞っている彼女の威厳は、ここに来て保つのが難しくなった。
「いっ……!」
彼女は強く目を瞑り、足先を握るように内側へと曲げた。
力を抜けば口から舌がこぼれてしまいそうなほどに心地良い。
「……んっ、もうイッたの?」
「だ、誰が……!」
ジェニュインはキッと相手をにらみつける。
「そう……? 薬の量からして、イッてもおかしくはないんだけどなー……」
軽く首を傾けて不思議がりながら、彼は彼女の尻を抱くようにして留め、さらに秘唇を攻め立てる。
その度に彼女は小さく桃色がかった吐息を漏らし、逃げようとせんばかりに身悶えする。
歯を食いしばり、指先に力を入れて淫悦に耐えようとするジェニュイン。
しかし彼女のそうした努力を嘲笑うかのように、女悦は彼女の体と精神を支配していく。
「んあっ……! ああっ……! くっ……!」
小一時間続いた彼の愛撫に対し、彼女は軽い絶頂を何回もその身に迎えた。
既に目は虚ろ、頭も靄がかかったようになりながらも彼女は上位に立とうとする。
だが、彼女が耐えれば耐えるほど絶頂時の快感はますます強くなり
さらには間隔すらも短くなっていった。
「……思ったよりしぶといね」
ヴァイジャヤは意地悪い笑みを浮かべながら、顔を股から持ち上げた。
「あ……当たり前でしょう! 貴方の粗野な前戯で、私を満足するなんて……百年早いわ!」
ジェニュインは必死で体面を整わせて、彼に毒舌を吐く。
そんな片意地を張っている彼女に、彼は哀れみとも嘲笑とも取れる表情を浮かべた。
「じゃあ、これはどうかな?」
ヴァイジャヤはおもむろにズボンを脱ぎ始めた。
これ以上何かをされるのは怖いが、高いプライドから彼女は逃げようとしない。
「フン。私にそのお粗末なモノを舐めさせようというの?」
ジェニュインは一度彼とセックスをしたが、彼のものが貧相だったために
それ以降決して口淫をしなかった。また彼がそれを自分に求める事も許さなかった。
いつもセックスは女上位で行なわれ、ジェニュインのみが快楽の奉仕を受ける権利があり
満足する事を許されていた。
「!!」
ズボンが床に落ちると同時に、彼女は絶句した。大きい。
以前は13センチ前後だったそれは、勃起しているとはいえ、ゆうに20センチは超えている。
肉幹の色は浅黒く、風船のように膨張している肉兜のみ生々しい肉色をしていた。
「こ、これは……どうして……!?」
「薬学の賜物だよ。市販されている精力剤を改良して注入したんだ」
ジェニュインは眼前のそれに目を奪われて動けないでいた。
ヴァイジャヤが彼女の鼻先に膨らんだ肉兜を突きつける。
普段ほとんど嗅いでいない男のナマの臭いに、脳髄がグラリと揺らぐ。
決していい匂いではないのだが、この時の彼女には
本能を鷲掴みにするような魅力を持った芳香に感じられた。
「ほら、はやくしてよ」
ヴァイジャヤは相手の頭を掴んで、その猛々しいモノの先端を彼女の頬に擦り付ける。
しっとりとした彼女の頬を先走った陰汁が濡らした。
「ふざけないで、こんな事……」
顔を背けて嫌がるジェニュインに、彼はこう言った。
「この精液にはね、ねえさんが先程飲んだ催淫剤を緩和する効果があるんだよ」
「う、嘘も休み休み言いなさい……!」
「本当さ。僕が飲んだ精力剤の成分の一部は、スペルマとなって体外に出る。
その成分を摂取すれば元の体に戻るよ。
ああ、別に信じてもらわなくても構わないよ。だけどそのままだと
いつか色キチになって、シックスに愛想をつかされるかもね」
「……分かったわ……」
彼女は嫌々ながら彼の逸物を握り、その先を口に含んだ。
「んっ……! むぅ……! じゅぶっ……!」
彼女は彼の逸物を、その艶やかな口唇で必死になってしゃぶった。
頬を凹ませるまでに強く逸物を吸う一方で
口内では桃色の舌が忙しく、肉兜を叩くように舐めている。
(はやくこのボーヤをイカせて、スペルマを飲まないと……っ!)
口唇から来る快楽、そして普段の自分では考えられないこの恥辱に溢れた状況からくる性的倒錯に
彼女の淫部はじわりと興奮の熱を覚える。彼女の気持ちとは裏腹に、そこは蜜糸を床に垂らしていた。
まるで歪んだ笑みを浮かべているように。
「んうっ……! あむぅ……! ちゅぶっ、ちゅっ……! んん……っっ!!」
いつの間にか彼女は、この醜くも雄々しい逸物に奉仕する事に喜びを見出していた。
薬のために嫌々やっているのか、それとも自ら進んでこの肉槍を頬張っているのか。
ぼんやりとした濃霧漂う頭の中では、曖昧となっていた。
唯一つ言える事は、彼女自身が彼の精液を強く欲しがっているという事だ。
「いくよ……」
ヴァイジャヤの右手が彼女の頭を髪ごと無造作に掴み、ぐっと自身の方へ引き寄せた。
肉兜は丁度舌腹に乗り上げ、そこで喉奥に向かって盛大に淫汁を発射した。
「んううっ、うううう……っっ!!」
ジェニュインは口内を占める巨きな肉塊と喉奥に絡みつく熱い精汁に、満足な息も出来ずにもがいた。
息をするためには白く苦いあの体液を胃に落とさなければならない。
選択肢のない彼女は、喉を使ってそのねばねばとした生暖かい淫液を食道へと流し込んでいく。
「……はぁ……はぁ……!」
やっとの思いで彼の性液の大半を飲み込んだ彼女の口端には、唾液に塗れた粒のような精汁の固形が付着していた。
# # #
「……さあ、これで終わりよ」
口端の汚れを手の甲で拭き取った後、ジェニュインはヴァイジャヤに言った。
「何が?」
「ボーヤが私に味わせた恥辱……薬が解けたら
二度とそのような下卑た考えが浮かばないように、調教し直してあげる」
彼はそれを聞いて、口を大きく開けて笑った。
「あの薬の効果は、そう簡単に消えないよ」
「でも精液を飲んだ以上……」
ジェニュインがこのように言っても、ヴァイジャヤはまだ笑ったままだ。
「あれはただの精液だよ。薬を緩和する効果なんてあるわけないよ」
「貴方……!」
ジェニュインは眉間に皺を寄せて彼を睨み付ける。その様子も、彼にはとても滑稽に映ったようだ。
「ハハハ……おかしいな。五本指のブレーンなねえさんも、こんな単純な嘘に引っ掛かるもんなんだね。
あれだけ夢中で俺のペニスをしゃぶっていたんだから……傑作だよ」
彼女はヒールで彼を叩こうとしたが、男の強い手によってそれは不発に終わった。
「ごめんごめん。そんなに怒らないでよ。綺麗な顔が台無しだよ。
……さあ、今度は僕が気持ち良くさせてあげるね。……そのままじゃ、辛いでしょう?」
ジェニュインの抵抗も関せずに、彼は彼女の股に手を伸ばしてそっと撫で上げる。
そこはまるで水でも零したかようにぐっしょりと濡れていた。
彼は嫌がる彼女を乱暴に押さえ、床に組み敷いた。
「くっ、ボーヤのくせに私の上に乗る気……!?」
彼と交わる時はいつも、彼女は騎乗位の姿勢を取っていた。
相手が心地良かろうが射精しすぎて痛みを訴えようが、自分が満足するまで終わらせない。
そのような性交ばかり彼女は繰り返していたのだ。
そして彼女は――特に格下の者に対しては――気位が高い。
だから、例え正常位であっても自分より下位の者に組み敷かれるのは
本来なら決して我慢ならない事だった。
「いくよ」
ヴァイジャヤは、彼女の恥部に己の強大な逸物の先端をこすり付けて湿らせる。
そしてその花門を無理やりこじ開けるようにして一気に奥まで貫いた。
「くぅ……っっ!」
彼女は両手首を押さえられた手をぐっと握って痛みに耐えようとする。
下積みを重ねた若い頃、監督や舞台関係者にカラダを許す事の有った彼女ではある。
だが、さすがにこのような極悪な大きさのモノを受け入れるほどには、その恥部は慣れていなかった。
先端は子宮口、根元は恥門。そしてその間の蜜道は熱くて硬い肉塊で一部の隙もなく埋まっている。
「動くね」
了承を待たずに彼は腰を大きく使って送迎を始めた。
もっとも、彼女が拒否したとしてもする事は変わらなかっただろう。
肉兜は子宮の口を何度も突き、その形を歪ませた。
肉壁と肉塊の間の隘路からは、度重なる抽送の末に蜜汁が滲むように出てきた。
「ねえさんのナカ、気持ちいいね。すぐに、出ちゃいそうだ……」
「さ……さっさと、……んくっ! ああんっ! しゃ、射精しなさいよっ……!」
彼女は絶え間なく押し寄せてくる悦楽の大波に、気も狂わんばかりになっていた。
彼女は早くこの悪魔のように酷く、そして淫らな時が過ぎ去る事に希望を繋いでいた。
「ふふっ……早く終わらせたがっているね。だけど、だめだよ。
もっとじっくりと味わわないと、折角の魅力的なカラダがもったいないじゃない?」
ヴァイジャヤは不敵に笑って、彼女の豊かな乳房に顔をうずめつつ、例の如く抜き差しを繰り返した。
彼は上品な桜色を呈している乳首を乳輪ごと口に含んで、愛撫する。
「いやあっ、やめてっ……! やめなさい!」
この辺りになると、ジェニュインの体は既に全身が性感帯となっていた。
彼の触る場所、撫でる場所、舐る場所、叩く場所……全てが快感となって脳髄を何度も鷲掴みにする。
そしてその快楽のために、眼前の男へ全てを捧げたくなってしまうのだ。
(私は……私はあの御方のものよ! この顔も、体も、命も、心も。なのに、こんな所で……)
彼女に対する彼の猛攻は、以前と続いていた。
遠慮の字を知らない体で欲望のままに蜜穴を蹂躙したかと思えば
ゆっくりとその巨きな逸物で円を描くようにして女穴の妙を堪能している。
その間、彼女の頭には強烈で暴力的な快感が走っているのだ。
「知っているよ、ねえさん」
荒い息遣いの中で、ヴァイジャヤは彼女に告げた。
「抱いてもらった事ないんだよね、シックスさんに。
普段からあんなに健気にアプローチしているのにさ」
「か、関係ないでしょう!」
くらくらとする中で、彼女は彼に鋭い視線を向ける。
「だから……、俺がねえさんを満足させてあげるよ……」
彼は両膝で彼女の豊かな尻を止め、覆い被さったまま最後の陵辱を始めた。
既にその結合部からは愛液が源泉のように溢れていて、彼女の尻肌を伝って床をしとどと濡らしていた。
当然、最初と比べて抽送も容易になっている。愛液を潤滑油にして彼の抜挿も勢いがついていた。
彼の一挙一投足が、彼女を何度も絶頂に導く。
(くうっ……せいぜい性欲任せに腰を振って浮かれている事ね。
事が済んだら、覚えておきなさい!)
ジェニュインはいつものように事前にピルを飲んでいたから妊娠する恐れはなかった。
例え激しくても嵐はいつか通り過ぎる。この嵐さえ止めば恥辱も終わり
元のように威厳を持った彼女に戻るのだ。
「ああっ、出すよ……っ!」
ヴァイジャヤの凶悪な肉砲が内で悦楽の花火を揚げた。
あの白汁は律動と共に緩んだ子宮口の内部へと何度も暴射された。
肉幹と肉壁はほぼ一体となって激しい律動を繰り返し、彼の白種を子宮に追いやった。
度重なる悦辱と絶頂の果てにとどめの一撃を受け、ジェニュインは涙を流した。
悦楽・歓喜・羞恥・屈辱の入り混じったその涙は、じわっと瞳を覆って外界をぼやけさせた。
口から出るのは熱のこもった荒い息だけで、嬌声も叫声ももはや出なかった。
一片の悦楽も抜かせまいと足指はずっと弓なりに曲がっていた。
# # #
息も絶え絶えなジェニュインに、ヴァイジャヤは囁いた。
「どう、気持ち良かったでしょう?」
「どこが……よくも……こんな事を……!」
息を整えつつ彼女は彼を罵倒する。本当なら罵詈雑言が豪雨のように彼にぶつかるはずなのだが
如何せん、先ほどの今で息も思考も続かない。
「いいじゃない。もう他人じゃなくなったんだ。子供の名前でも考えてさ、落ち着こうよ」
「フン……どこまで考えが甘いボーヤね」
彼女は彼の手を払い除けて、自らの足で立とうとした。
自ら腰を振ったわけでもないのに足腰はガクガクで、物に支えられて立っているのがやっとだった。
「ピルの存在を忘れたの? 貴方の種なんか宿す訳ないじゃない」
「……」
「……覚悟しなさいよ、私をこんな目に合わせてどうなるか」
するとヴァイジャヤはあの時のように高らかに笑った。
ジェニュインはその笑い声に何やら背筋の凍るようなものを感じ取った。
「何がおかしいの!?」
「アハハハ……! ごめんよ、ねえさん。
アレを『避妊薬』と思い込んでいるのがおかしくて……」
ジェニュインの顔からサッと血の気が引いた。
「だってアレは……使い古しのものを……」
「病院に同じパッケージのものを作らせる事くらい、造作ないよ。
小物入れに入れていた事も知っている」
「い……一体何とすり替えたの……?」
「何だと思う?」
「答えなさいっ!」
口ではそう言いつつ、彼女は真相を知りたくなかった。知るのが怖かった。
そんな彼女の心を知っていてなお、彼は耳元で残酷に囁く事を選んだ。
「『排卵誘発剤』だよ」
彼の声がスッと頭の中に入っていくと同時に、彼女の体からは急激に力が抜けていった。
彼女はその場にペタンと座り込んでしまった。その瞳は虚空を捉えたまま動かない。
「ああ、そうそう」
彼女の部屋から去る際、彼は相手の肩にポンと手を乗せて言った。
「ねえさんが飲んだ催淫剤さ、副作用はないけど中毒性がかなり高いから気をつけてね。
まあ我慢できなくても、俺がいつでも鎮めてあげるから安心していいよ」
去っていく時の彼の笑い声はもう、彼女の耳に入らなかった。
# # #
彼の言った事は嘘ではなかった。三日と立たずに彼女の体は男を欲しがった。
自らの信奉者を使い捨てで奉仕させても、その疼きは収まらなかった。
彼女は止むを得ずいつもらえるとも分からない解毒剤のために、ヴァイジャヤにそのカラダを捧げた。
彼は時間と場所を問わず、彼女を求め、性欲処理をさせた。いずれも避妊具なしの本番ばかりだ。
ヴァイジャヤは特に森林内での性交を好んだため、二人の密会の場所はもっぱら野外だった。
彼らは極秘の作戦と称し、ブナなどの生い茂った森で会い
聞いて恥ずかしくなるような淫欲の限りを尽くした。
やがて彼女は悪阻を通して、自分がされてきた行為の代償をその身に感じた。
しかし既に彼女にとっては、もうどうでも良くなっていた。
この頃になるとすっかり立場が逆転していて、ジェニュインは
彼のために積極的に催淫剤を服用するようになっていた。
妊娠中に過度のセックスは出来ないものの、彼女は安定期に入るまで口淫で彼を満足させていた。
ヴァイジャヤ・ジェニュインは共にネウロ戦で命を落とした。
彼らの子供がどうなったのかは記録も何も残っていない。
以上です
GJすぎる!!下剋上素晴らしいな
媚薬飲まされても気位の高いジェニュインがエロくてたまらん
おっつおつ
実に素晴らしい
うおおGJ!!チージェニ好きなので歓喜!
マンキニという世にもセクシーな男性水着があると聞き、イメージ検索
なにこれネウロ筆頭に男キャラ全員履け!むしろ女子全員に着せようぜ!!と思った
保守
新作ネタはもう語ってもいいのだろうか
いいんじゃなイカ
実は純粋に超楽しんでしまったけど、他人様のエロネタはぜひ見たい
少なくともNEXTでは、やたら幼女を押し倒すのはOKだったのかw
新作・・・?気をしっかり持て・・・騙されるんじゃない・・・それは幻覚だ・・・幻覚に決まってる・・・
早くNEXT買えよw
赤のワンピースの尻が何気にエロい件について
むしろいろえろエロかった
ようじょはいつものごとくかわいかった
ブーツ好きだよな松井…
松井先生が通常運行で安心した
本当に通常運行だったな
このスレの仲間かと思えるくらいに
ゆずこの「欲しいから欲しいの!」というセリフをいやらしい方向に考えてしまったのは自分だけではあるまい
いきなり幼女の服をひんむいてて驚きました
※掲載紙に
>>320-321 俺は大分はっちゃけていると思ったが
だって幼女に覆い被さって服をひん剥くところなんか、絵面すごくヤバくないかww
※松井先生が 通常運行で安心した
松井先生が お変わりが無いから安心しているのであって
要はネウロははっちゃけている
ボツネタここに投下すればいいと思う
ネウロだってかなりはっちゃけてるよ
SMプレイとか這って歩く老人とか(少年誌的に)ギリギリだもの
新作良かったな。
ゆずこが年頃になった数年後の設定で
連載始まったらすげー萌えとエロの予感がするぜ…
アレは単なる読み切りだからああいう設定にしたんだと思う
実際にやろうとすると舞台が過酷過ぎて登場人物がほぼ戦闘員オンリーになっちまう
戦闘員の中にネウロキャラ混じっててもそんなに違和感ないよなあなんて思ってしまった
いやでも新作すごく面白かったわ
ゆずこが20歳になるまでに更新したり続き書いたりしたい
ゆずこ20歳になったら主人公何歳になるんだろ
とか考えてたら数日過ぎてた
野生の乾電池の他の使い道とか
そこは「野生のバイブ」を妄想するトコだろーが
空気を読まずに初投下。
カルミナ・ブラーナをネウヤコでコピペ改変。
ネウロがすごく情熱的。
『カルミナ・ブラーナ』
しかし、愛を覚ますことのできる謎は存在しない。
愛は内なる熱の泉であり、脳髄の空腹が麻痺させていたものを蘇らせる。
死ぬほど苦しめるその傷を我輩は誇りとする。
ああ、甘い矢で我輩の心臓を突き刺して喜ぶヤコが、せめて接吻んで我輩を癒してくれたらな。
陽気で愛すべき笑いで、ヤコはみなの眼差しを惹きつける。
柔らかく官能的だが、同時に無垢なその唇は、接吻とともに蜜に匹敵する甘さを滴らせ、我輩を軽い法悦に浸す。
そんな時、我輩はまるで究極の謎を食したかのように感じる!
晴れやかで雪のように白いその額、瞳の煌めく光、黄金色に反射する髪、魔界の百合よりも白い手は我輩に溜息をつかせる。
娘が許してくれたのは、逢引き、語らい、愛撫、ついには接吻まで。
でもまだ最後のもの、もっと甘美な愛の目的が欠けている。
332 :
続き:2011/08/26(金) 22:24:56.78 ID:9Mo1/sKA
それを越えなければ、どれだけ今まで与えてくれても、我が燃える欲望に新たな炎が加わるばかり。
我輩は目的に近づくが、娘はさめざめと泣き、乙女の扉を開けるのをためらいながら、我輩の炎をさらに掻きたてる。
ヤコは泣き、我輩はその甘美な涙を飲む。
こうして我輩はますます酔い、ますます情熱に身を焦がす。
涙に濡れた接吻のいっそう甘美な味に刺激され、心はさらに内なる愛撫へと向かう。
情熱に引きずられ、欲望の炎は我輩の中でますます激しく燃え盛る。
そうするうちにヤコはしゃくりあげながら苦痛を打ち明け、我輩が頼んでも静まってはくれない。
333 :
最後:2011/08/26(金) 22:27:07.27 ID:9Mo1/sKA
痛みをくりかえし、接吻をくりかえすがヤコは涙を流し続け、主人である我輩をののしり、憎らしげににらんだり、嘆願するように見つめたり、抵抗したり、懇願したり。
我輩はヤコに懇願するがヤコの愛撫はますます我輩の願いを無視してくる。
そこで我輩は大胆になり、力をふるった。
ヤコは爪をたてて我輩を引っ掻き、我輩の髪をひっぱって抜き、全力で我輩をはねつけ、身体を曲げて、恥じらいの扉が開かぬよう、膝を閉じた。
我輩はさらに戦い続け、ようやく勝利を手に入れた。
力を込めた抱擁でヤコの四肢を押さえつけ、両手首を握りしめ、情熱をこめて接吻した。
かくして、ヴィーナスの玉座が開かれた。ことはどちらにも満足だった。
奴隷はもはや我輩をはねつけず、静かになり、蜜のように甘い接吻をくれた。
GJ!オペラ?情感がなんかいいね
魔人さん初体験頑張ったなw
今日葛西の誕生日なんだな
せっかくだからと保管庫で葛西関連の作品を読み返してみたら
おっちゃん多方面に手出しすぎワロタww
火火火
長生きしていろえろ手を出せばいいよね
このスレ、読み切りの商人とゆずことかあり?まずい?
別スレ立てるほどじゃないと思うんだが、読みたいし書いてもみたい
(´・ω・`)エロけりゃなんでもいいよ
ありあり!待ってる!
次からは松井総合スレでもいいんじゃないかな。
次スレいくまでにまた新作とか新連載とかあるといいな
ネウロももちろんまだまだ大好きなのでいろエロ読みたいけど
男が女に服送るのは脱がすためだもんな
松井先生新作マジエロいな
何コマか完全に入ってたようにさえみえた ごめん
しかも年齢的にもいい感じに育ったらまた来いって言ってるしなw
商人に幼女ゆずこを膝に乗っけてほしいな、体格差的に。
んで膝に乗っけながら服の上から
「ぁ、やんっ、まって、商人さんッ」
「んん?」
「な、何でさっきから、胸触ってくるのぉ……ッ」
「メンテナンス」
「はっ!?」
「20歳になってお前がそのドレスに見合ういい女になる手伝いさ。知ってるか?胸って男に揉まれると大きくなるんだぜ?」
「しらないよぉ!このけだもの……きゃ!?」
「親切心なのに生意気なガキ」
「やめて、そこやだ、指でくりくりいじんないでぇ……!」
「ガキの癖にいっちょまえに感じてるのな。……この調子じゃ20歳まで待つ必要ないかもな♪(ぼそ)」
「ふぇ……っ?」
「こっちの話」
っていう、そういのは、ありか。
なしか、ごめん。
ゆずこをデパートの奥地につれていってゆずこがひとりで逃げられないのをいいことに
いろえろすればいいな。光源氏計画とは名ばかりの調教をだな。職場はすぐそこだし絶好の幼女監禁ポイント。
まぁ待て、あの百貨店、確実にエログッズ置いてるぞ、あとアダルト系なマネキンとか
時計の針なんてモロだしなあ…。
ネウロ単行本で出てた松井先生のラフの適当ぶりは、ああいうネタを隠すためかと思い始めたw
わたしがほしいものも知ってる
わけで、つまり20歳ごろにはおいしくうばわれたいのか
そうかゆずこ…
などおいちゃんは少しだけ悲しくなった
商人砕け散ろ
その発想は無かったわw
もう20までまたなくても20になるまえに奪われちまえばいいよww
やべえ…商人とゆずこにハマったわw
エロだけでなくカプとしても萌える。
しかし、ゆずこっていくつくらいなんだろうな?
ちょっとだけ胸あったし、ゆずこが10歳くらいで
商人が20代前半くらいだったら、5・6年後くらいで
充分エロパロになりうるぞ…連載スタートしねえかなあ。
3,4年後でも十分、いやなんでもない
20歳になる前に他の男に唾つけられるのが嫌だっつって体だけ先に担保として奪われてしまえばいいさ
変態はいいなwww
20歳ぐらい
よって前後10歳くらいなら承認も質受けしてくれるかと
商人さん、自分で「欲しいと思ったら老若男女見境ない」って言ってたもんなあ。エロパロ向き過ぎるw
自分の中ではハーレム持ってても違和感無い。
読み切り時以上20歳未満設定で調教中、
本番は20歳になってからってのもアリだよな……
ありありありあり
商人に指と道具だけ使って調教されていかされるゆずこたまらん
>344に触発されて、デパートの商人×ゆずこ投下します。
一応>357設定で、ゆずこの年齢は適当に想像してください。
タイトル「ただいまメンテナンス中」で7レス予定です。
*******************************************************
あの時あの人の「御客様」になってから。
ずっと続いている、月に一度のわたしの習慣。
「んー、どれどれ」
「はっ……あ、ふぅ……」
赤いワンピースの上で、白い十本の指が動いている。
二つの膨らみを辿り、探り、測り、揉む。好き放題に、欲望のままに。
……大きな手だと、初めて会った時に思ったのに。
わたしの胸元の赤い丘は、その手でも覆いきれないくらい大きくなった。
「お、やっぱまたデカくなってやがる」
「ふぁ、そう、なの?」
「俺の鑑識眼を疑うんじゃねぇよ」
「ひゃあ!」
先っぽを弄られ、つい声が上がった。耳の傍で「イイ声」と笑われる。
──わたし今、月に一度の「メンテナンス」中だ。
「デパート」の一角、人も怪物も寄りつかない場所で、胡座を掻いた商人さんの膝に座らされて。
20歳になったら、わたしは商人さんにワンピースの「お代」を払う。
その時のために、月に1回の「メンテナンス」を受けることになった。
361 :
根雨路:2011/09/08(木) 00:45:16.01 ID:I9kwHFlX
「ホント増えたなー。流石俺、メンテも完璧」
「うあぁ……」
胸を揉まれるのに加えて、耳の裏側を舐められ、声が零れてしまう。
多分わたしの耳、ワンピースと同じくらい真っ赤だ。
「商人さん……その、もう」
恥ずかしいのを我慢して、ちらりと商人さんを振り返る。
「りょーかい」と笑って、商人さんはわたしの胸から手を離した。
代わって両肩に冷えた掌が載った感触がする。
その手に促されるまま、わたしはワンピースの袖から両腕を抜いた。
赤いさらさらの布地は、胸元で一度だけ引っ掛かって、腰のところで止まる。
ゆっくり息を整えている間に、商人さんの手はブラも外した。
「ん」
裸の胸を商人さんが無遠慮に鷲掴みする。ぞくり、背筋が疼いた。
ホントはちゃんと丁寧に「メンテナンス」してくれているんだけど、
直接触られるのがその……ドキドキしすぎて、刺激が強い、っていうか。
「まだ成長中とは前途有望だぜ。そのうち両手でも収まらなくなるんじゃねーか?」
ぐにぐにふにふに、商人さんの手に合わせてわたしのおっぱいが形を変える。
商人さんが「手に余る」と言ったのは、一年くらい前だったかな。
それから「感度も上げなきゃつまらない」って、「メンテナンス」時間が長くなったっけ。
「やあっ」
そんなコトを考えていたら、いきなり先っぽをぎゅっと抓られた。
「何考えてたんだ」
あ。商人さんの眉間に、皺発見。商人さん、「メンテナンス」中にぼーっとするの、嫌いなんだよね。
今回は別に関係ないコト考えてたわけじゃないんだけど。
「……おっきくなったの、商人さんのせいなのかなー、って」
「『おかげ』って言え、コラ」
「あぁっ」
商人さんの手がスピードアップして、声が漏れちゃった。じんじんしすぎて、頭に靄が掛かったよう。
「俺に支払われるブツなんだ、俺好みに仕立てて何が悪い」
「わ、悪くなんて、ないよぉ。わたし、ちゃんと払うもん」
「ったりめーだバカ。地獄の果てまで取り立ててやる」
怒ったような顔が近付いてきて、キスされる。すぐに舌が入って来て、口の中で暴れる。
ホント、ケダモノ。じゅるじゅる吸い付かれて、ますます頭がぼーっとなっちゃう。
「んっ、ふ、うぅ……!」
胸にあった感触が片方消えて、おなかの下を触られた。
ワンピースの裾が捲られたのが判って、どくんと心臓が大きく鳴った。
「……ん」
くちゅくちゅキスされながら手探りでワンピースの裾を掴み、わたしはゆっくりと足を開いた。
できるだけ大きく、広く……商人さんが「メンテナンス」しやすいように。
「わっ」
下着のラインに添って触られて、思わず顔を離しちゃった。
「まだまだガキっぽい声だなー」
商人さんはつまらなさそうに舌打ちしたけど、唇が笑ってる。
うーっと唇を噛んで、わたしは俯いた。……そうしたら当然、下が見えるわけで。
「わ……」
思わず息を飲む。何度も見た光景だけど、まだ驚いちゃう。
ワンピースの下に履いていたパンツが、形を変えている。
シンプルな木綿っぽいものだったのが、面積が少ない黒の総レースに。
そう、これも「デパート」の商品だ。但し持ち主は、わたしじゃなくて商人さんだ。
わたしはこれを貸してもらっているだけ……だから「持ち主」の望むとおりに形を変える。
……実はブラの方もそうなんだよね。普段は胸を育てる機能付きで、
「メンテナンス」の時はハデハデに変わる時もある。
今日はすぐ脱いだけど、カップがないワイヤーだけのに変えられたこともあったなぁ。
商人さんの手が、下着の上をなぞる……耳の奥でどくどく、脈拍が煩い。
って、良く見たら今日のパンツ、真ん中が空いてるじゃない。ってことは、
「やぁ、いきなりっ」
大事なトコロを直接触られ、体がびくんって跳ねちゃった。
「ガタガタ言うな、大人しくしてろ」
「うぁ、はいっ」
耳元で命令されて、わたしは頷いた。ぷにぷに胸を揉む手は、まるで宥めているよう。
もう一度、商人さんの指がわたしの股間に向かう。
敏感な花びらが割り開かれた瞬間、くちゅ、と湿った音がした。
「よく濡れてるなー、相変わらず」
ひゅう、と商人さんが口笛を吹いた。わたしの顔、絶対すごく真っ赤だ。
「ふぁ、あ、ひぃん」
商人さんの指の間から、ワンピースよりは淡くてイヤラシイ紅い色が見える。
無骨な指に撫でられて、嬉しそうにとろとろ涎を零している。
ううん、「嬉しそう」じゃない。「嬉しい」で、「気持ち良い」んだ。
「あぁん、っ、は、きゃうっ」
「おーおー、感度のイイことで。もう洪水だぜ」
「だって、商人さんが、イジるからぁ」
「弄らなきゃメンテにならねーだろ。ま、こんだけ濡れてりゃイイか」
「きゃうん!」
じゅぷんと人差し指がわたしのナカに入って来た。ぎゅっと全身が硬直する。
第一関節までだけど、ソコに入れられるのはまだ慣れない。
「キツいな、仕方ねーけど。深呼吸してろよ」
「う、うん……」
言われたとおりにゆっくり息をする。視線は商人さんの指に釘付けのままだ。
太い指がじわじわとわたしのナカに入っていく光景から、目が離せない。
ようやく全部が埋まり、わたしと商人さんは同時に息を吐いた。
「相変わらずキツキツだな」
「ごめんなさい」
「謝るコトじゃねーよ、処女なんだから」
「う、うん」
さらっと言われると、かえってこっちの方が恥ずかしい。
「慣らして広げてやるから安心しろよ」
わたしが20歳になったら、この赤いワンピースのお代を支払う──
ちゃんと商人さんが満足できる支払いじゃなきゃならない。
だから昔からわたしはこうして「メンテナンス」されているんだ。
その……ハジメテって、慣れてないからすっごい痛いらしいじゃない。
痛みに負けて「支払い」が上手く行かなかったらダメだから、
今のうちから広げて、本番の時、お互い気持ち良くなれるように、って。
「動かすぞ」
「お、お願いします」
ちっちゃい声での返事だったけど、ちゃんと聞こえてたと思いたい。
性格的に聞こえなくてもスタートさせるよね、この人。
「ふあぁ……」
ずるりと抜け出ていく感触に、溜息みたいな声がわたしの口から零れる。
楽になるような、寂しいような……でもすぐ入り直してくれるから。
「あぁう……はぁん……」
出し入れされるたびにおなかの奥がだんだん熱くなってくる。
こういう「気持ち良い」があるって知ったのは、商人さんのおかげだ。
「おまえ、イイ声で啼くよなー」
「ひゃん」
べろっと耳の裏側をいきなり舐められた。
「おお、締まった締まった。反応マジ上物」
「なんなのよぉ、あ、やぁ」
「声もっと聞きたいに決まってるだろ。ほら、とっととよがれ」
「あ、やぁ、ああっ!」
指の動きが突然トップスピードになった。胸を揉んでる手も、先端に集中する。
びくびくって足が攣ったみたいに震えて、髪を振り乱してしまう。
「商人さんっ、ぁ、はやい、よっ」
「誰が早漏だコラ。むかついたぞ、オシオキ」
「ひぎっ!」
ぐりっ、って。ゆびが、にほんめ、はいって。
「あ……は、ぐぅ……」
「ま、そろそろランクアップタイムだから、丁度良いだろ。ほら、ちゃんと啼け」
「あう、く、はぁっ」
かってなコト、みみもとでいってる。にほんなんて、はじめてなのに……
「や、うごかさ、ないで」
「俺が動かしたいんだ、おまえの意見はきいてねーよ。ちょっと黙ってろ」
「んうぅ」
お願いしたらキスされた。じゅうううって吸われて、頭がくらくらする。
「ん、ううーっ」
その間も、下では、指、動いてて。二本なんて、きつくて、いたい、のに。
……ぐちゅぐちゅ、聞こえてきた。口じゃなくて、アソコから。
「あ、やぁあ、なんでぇ」
上げちゃった声も、我ながら凄く……ヨさそう、で。
おなかの奥の感覚なんて……そんなの、言うまでもなく。
「はーい、二本刺しデビューおめでとうございます、御客様」
商人さんの声が場違いなくらい明るく聞こえた。
「心ばかりのお祝いとして、10秒後のオーガズムをプレゼントいたします」
「なに、ああんっ、ひんっ」
よく判らないコト言われて、聞き返す前に、指が激しくなって。
「さーん、にー、いーち──イけ」
「あぁあ────────!」
あたまのなかが「キモチイイ」でうまって、はじけた。
*******************************************************
とりあえず以上です。
予定レス数オーバー他、色々不手際申し訳ありませんでした。
GJJJJJJJJJJJ!リアタイでよんだ!
えっろ・・・商人がいい感じでS入っててよかったよ!
女の子自分好みにを調教するってほんといいな!
なんだこれエロ素晴らしすぎる
さらっと流してあるけどこれまでのメンテナンスも気になりすぎる
そしてGGGJ!!!
とりあえず復活を信じてファンレターでも送っとくか
「や、やっぱり、やだっ。商人さん、離し」
「あぁ? うるせえ、今更逃げるなよ。了解したのはお前だろ?」
「だって、うう・・・やっぱ怖い・・・」
「子供だな」
「子供だもん!だいたい子供の服脱がせて押し倒して色々・・・っ、さわって・・・っ!この、ケダモノー!」
「・・・あーあーそうだよケダモノだから聞く耳ねえな」(ぐちゅ)
「ひぁあっ!?」
「おいゆず、お前のアソコどうなってるかわかるか?」
「あっ、ひっ、ひぅうっ」
「さっきまで散々弄ったおかげで襞までどろどろになって俺の指に絡みついてきてるぞ・・・
すげぇ、穴の周り、指が勝手に滑っちまうな」(くちゅくちゅくちゅ)
「あっ、あ、あんっ、やだっ」
「クリもつんつん尖って……おい、嫌ならそんないい声で鳴かずに逃げねえとな?」
「だって、じゃあ、は、離して・・・ふひゃぁあっ!?」
「・・・はは、お前が逃げないから指の先、はいっちまった」
「ゃだっ、あぁ、へん、きもちわるい、きもちわるいよぉお」
「んん? ゆずこー、気持ち悪いって言う割に指入れたら奥からやらしい汁が溢れたぞお?
なんだお前、初めてなのに感じてんの?」(くちゅりくちゅり)
「いやっ、しょ、にんさっ、いりぐち、くちゅくちゅって、かき回さっ、ないでえ!」
「顔真っ赤にして涎垂らして、そんな淫乱な顔で何言ってんだ。
しかしきっつ・・・今日は指1本が限界かなー」
「ぅ、うう・・ひっく、やだ、むり、も、むりぃ・・・」
「ま、そのかわり根元まで呑み込めよ♪」(ぐちゅうっ)
「ゃだぁあああ!? お、おくまで、いたいぃ、ぬいてぇっ!!」
「ケダモノだから聞く耳ねえな」
メンテナンスはじめってこんな感じか。
会話だけスマソ
ヤる気が上がるスレと聞いて
hosu
犯しか悪戯か保守
夜が長くなってきたので
前に補給もあった事だしあと5年は戦えるな
377 :
余白は脳内補完:2011/09/26(月) 03:04:14.58 ID:LSWBhYPa
6「葛西で(性的な意味で)遊びたい。相手してやれイレブン」
11「うん、パパ」(変形)
葛「ちょっ…、もうオレも良い年だからそんな無理っすよっっ」
6「幼女趣味(ロリコン)か…意外だな。
てっきりジェニュインみたいなスタイルの良い女が好みと思ったが」
幼11「こういうのがいいんでしょ?葛西おぢちゃん☆」
葛「おいコラ、拘束具(コレ)外せっ」ガチャガチャ
葛「くっ…、きつ…(入るかこれ)…」
略
葛「ちょっ…、もう…。カンベンしてよもう勃きねぇよ…ぁぅ」
6「フフ…お前もそんな顔をするのだな…」
おわり
秋の性霊が現れたと聞いて
379 :
紅葉狩り:2011/09/26(月) 15:53:33.73 ID:1nxfjPPN
秋の夜長の犯し(
>>378,375,374)受信
葛西
「日本では秋になったら紅葉狩りってのをやるんですぜ
「もみじ」という漢字は「こうよう」とも読む
んで、今犯されて感じてイキまくってるこのお嬢ちゃんの状態も、
同じ読みの違う漢字で「高揚」してるって言うんでさ」
6
「ふぅん、日本語というのは随分面倒くさいものだな」
6
「今夜のティータイムにも、私を楽しませるオカしを用意してくれよ
狩ったものが虐待を「乞うよう」にたっぷり嬲ってやれ」
葛西
「火火火、「秋の夜長」って言うぐらい、時間はたっぷりありますからね
せいぜい炎のように真っ赤に染まる紅葉を狩って来まさぁ」
おわり
あれあまりエロが無い
商人とゆずこは滾るなあ。
過去スレで幾つもss書いてきたけど、また書いてみたくなった。
>>380 そろそろ全裸待機しすぎて風邪ひきそうなわけだが
定番だけど、風邪で弱ってるとこにエロ看病っていいよねと思った。
>>381 ホンマごめん。
今週は夜勤で疲れててようやく連休に入ったので、休みの間に書き上げる。
またこのスレに投下出来るなら嬉しい。
383 :
DT:2011/10/10(月) 08:41:52.13 ID:uxlFQbyT
等々力x笹塚があってもいいと思うんだ
先に言う、エロはない
すまないが携帯でポチポチしている
保守がてら投下
〜珍しく休みが合ったので、OTLに行った帰りの話を少し〜
※OTL:大井トラウマ製造ランド
「…流石のOTLでしたね…」
「あの男ん子、マジ泣きしてたな…」
「そりゃ鮫があんな出かたしてきたら…。個人的には水世界も驚きました」
「あ、水拭いてくれてサンキュ」
「ふふ。上着は絶対脱がない宣言してる先輩のシャツ姿を見ることができて、私は幸せ者です」
「あ、ここ」
スルー力の高いのは計算ですか、天然ですか。
OTL→ゲームセンター(もちろんと言いましょうか、ガンゲーです)
その時もう午後10時くらいだったのです。
(未成年らしき子が居た気はしましたが…)
ご飯どうします?
と言う話になり、…等々力の好きそうなとこ知ってるけど。と言うことで。
384 :
DT:2011/10/10(月) 09:03:58.49 ID:uxlFQbyT
「わぁ…」
「禁煙席でいい?」
「あ、はい。話には聞いてましたけど、その…かわいいところですね」
「等々力こんなの好きでしょ」
星座の名前をしたバーは、天井に星座図が貼ってあったりして、でも地下で「※メニュー以外のカクテルもお作りします」なんて。
「ご注文は」
「あ、ラスティネイルください」
「何か青いの」
はっ!?
いや青い色の知ってるけど、えっブルーハワイ?
※ブルーキュラソーです
「かしこまりました」
なっ…!!
半端ないわ…この店…
「よく来てるんですか?この店」
「いや、初めてだけど」
「えっ」
「管轄違うからね。俺は浸宿の方だし…OTL来たからせっかく」
そしてそのOTLが二度めなのは私がよく知っている。
「俺OTL行ったことないんだよね」
自分で言っていた次の日、午後3時に私が連れていったからだ…
「二度めなのに水浸しにしてしまって」
「乾いたしいいよ。それより宇宙エネルギー収集コースターは運転停止すればいいと思う」
「かわいさ余ってねじれ百倍でしたよね…待ち時間5分を舐めてました…」
でも先輩の手が冷たいので握ってすみません。
火事屋敷とか蜘蛛男とかとっても私得でした。
でも時間移動車で
「…女子高生の黄色い声…」
とかつぶやくのは…先輩ェ…
385 :
DT:2011/10/10(月) 09:19:14.22 ID:uxlFQbyT
「どうぞ」
「…青い…」
「青くてかわいい…」
「ごゆっくりお過ごしください」
運ばれてきたカクテルは名無しで、確かに青くて
「サクランボですね」
「…」
「どうかされました?」
「…このカクテル」
「店員に聞くと何使ったか教えてくれると思いますよーそれより筍の話で恐縮なんですが」
「ああ使えないよね」
普段口数が少ない先輩も心なしかおしゃべりになっている。
ちなみに名無し(青)はチューハイが入ってるそうで、なにそれこわい。
「生ハムも美味しいー弥子ちゃんならメロンって言うところだと思いますが、私果物は別の方が好きで。酵素が大切だとしても」
「職場の食堂で不思議な料理出るけど、栄養だと思って食べてる」
「キュウリに缶ミカンの意味が分かりません。って事で何か頼んでもいいですか…?(チラッ」
「いいよ…俺も食べたい」
「ゴチになります」
ポルチーニ茸のパスタが美味しいんじゃなくて、先輩と食べるから美味しいんです。
386 :
DT:2011/10/10(月) 09:39:04.68 ID:uxlFQbyT
モーツァルトとゴディバの違いがわからない
先輩頼んじゃいなよ
…ココア…
ユニオンジャックください
お調べします
などgdgdしてるうちに日付を越えて。
平日なので午前1時には閉店で。
「どうします先輩カラオケぇー?」
※酔っぱらってなんかいません
「終電無いしね…」
「今わたしカラオケ行くとアレですあられもないような選曲を」
てゆーかごろごろしたいです。あら?
「先輩、バーの隣のここも素敵な漫画喫茶ですが、ちょい歩いた先にカラオケありな漫画喫茶が。」
「行ってすぐカラオケしなくてもいいしね…」
「行きましょう先輩行きましょう」
ホテル案が出なかったことですし。
「で、等々力」
「何ですかー先輩」
「俺漫喫初めて」
「そうですかー えっ」
何その照れたような顔かわいいです。
「先輩意外と童貞率高いですね…」
「家帰れば寝床あるし…」
「逝け袋ポンペイ123号室はもはや私の第二の住まいですよ」
「なんだそれ…」
だってPC快適ですしお寿司…とか言ってるうちに到着。
先輩はお手洗い、ならびに会員証作り。
私は12時間パックの長さと安さに感動してましたー。
「おかえりなさい先輩。9時間以上だと安くて、んで今から9時間だとこの時間で」
「うん」
「せっかくの連休ですし、昼までダラダラしましょうそうしましょう」
「ああ」
カップル席フラットシート、背の高い先輩には狭そうな…
でもそこがいい。
ええ、末期です。
387 :
DT:2011/10/10(月) 09:57:29.76 ID:uxlFQbyT
「シャワーが恋しいので行ってきます。何か飲みたいのありますか先輩」
「特には」
「じゃあ適当に持ってきます。あ、毛布これどっちがいいですか?」
「むしろ暑い…」
「先輩もシャワーを浴びましょう。いや浴びるべき。」
まあ何にせよ私得なんですが。
私は浴びますけど。
…店員さん、シャワールームにブースに香水の匂い残ったらすみません…
煙草の匂いは元から残っているし、いいですよ、ね…?
「…あ、起こしましたか。そのまま寝ててくだされば良かったのに」
主に私が。
「いや…おかえり」
「これお茶です。何か先輩おすすめ動画とか無いんですか?」
「普段ネット見ないしな…携帯で用が済む」
「グラボひどいノーパソは何に…あ、この人です。先輩ことごとく勤務日でコンサート聴かせられない人」
プロのオルガニストで、何て言うか熊ん蜂の非行を弾く。
足で。
「…すごいね」
「生で聴いてしまいますとね。持ってかれますよね色々と。去年は大砲を使ったオーケストラ曲を弾いてました。もちろんお一人で」
「マジで…」
他、警官コスをするおっさんバンドや洋楽など。
「さて私の引き出しはもう無いので照明消して寝ます。」
でも笹塚さん、あなたの手はあたためます。
いくらあついと言われても。
388 :
DT:2011/10/10(月) 10:27:04.54 ID:uxlFQbyT
ふにふにふにふに。
何だろう、細い体細い腕細い指なんだけど、手のひらは肉付きがいいのよね。
手首や肘までもマッサージ…もしくは寝ぼけてるってことでお願いします。
当たり前なんだけど、指の一本一本が笹塚衛士で。
そう考えると丁寧に撫で触りしない訳には。
(普段拳銃扱ったり、書類書いたりしてるんだよね…)
指、ネクタイ、剃り残し、喉仏に見とれながら進む快活なお仕事ですみません。
だから見える肌を侵食してしまうのも、持ち主である笹塚さんが悪いの。
首も、腰も、背中も笹塚さん。
爪も。
「爪切らないと黒ベースで橙仕立てにしますが」
「だが断る」
爪切らないといたずらしますよ
って忠告、OTL行く前にしたのに。
「はむ…むぅ…」
我慢とか無理だこの人と密室にいて。
唇と指なら淫らな行為に当たらないはず、この管轄でも。
てゆーか寝ぼけてるから仕方ない…よね。
それが唇と唇や背中や首や腰になったり、…喉と爪になるのも。
389 :
DT:2011/10/10(月) 10:35:17.98 ID:uxlFQbyT
「んんん、んぅ…っ」
思った通りだ、笹塚さんの指は。
喉の奥深くで舐めても大丈夫。
むしろ、ちょっと動かしてくれないかな、いや激しく…
そんな事を考えたら他の場所も舐めたくなった。
舌とか。
主に首や喉仏を中心に唇でふにふにしてはいたのだけど
(いや、噛んだりもしてたけど)
…おくちあけてくれるかな。
寝てるとき薄目が開く人は、まぶたの筋肉の関係らしい。
私もなんだけど、笹塚さんもそうみたい。
でもおくちも開いた。
笹塚さんの舌はぬれていてとても気持ちよくて、つい指と同じくらい絡めてしまう。
指と違って、舌はそんなに長くないみたいだ。
390 :
DT:2011/10/10(月) 10:51:30.13 ID:uxlFQbyT
でも私が舐め取りに行ったら、ちゃんと絡めてくれるのでまあいいや。
空いてるほうの腕でぎゅうとしたら、ぎゅうと返してくれたので上々。
唇を離して、また指を舐めたらゆっくり動かしてくれたし(しかも、たっぷり)
試しに私のハロウィンネイルで唇をつつき撫でてみたら、それはそれは丁寧に舐めてくれた。
OTL前に日替わり占ったーら互いによしよし系の結果が出て吹いたんだけど
(私は水世界で吹きながらよしよし済み)
私がねっとりと自分のソレを舐めて体液保管してたら、ゆっくりよしよししててくれる。
「…寝れたの?」
「はいとても。何故ですか?」
ちょっと笹塚さんが何を言っているか分からない。
笹塚さんは笹塚さんで、等々力まじイミフみたいな表情をしてたような。
シャワー室でコンタクトも理性も外したのでよくわかんないです。
引き続きよしよしとか、腕を引き付けて笹塚さんの腕の中とか、指フェr…指を舐めていたりは感覚で分かりますが。
あと色くらいは分かるので、首や腕や唇くらいならあむあむします。
391 :
DT:2011/10/10(月) 10:58:28.07 ID:uxlFQbyT
SSZkAc …あんまりほむほむすんなよ…
4日前
SSZkAc どうしてこうなた
3日前
----------
職業柄、個人情報を漏洩するのはあまりよくないのは充分分かっているのですけども、皆さんにだけですよ。
私のつぶやきですか?
笹塚さんにしかつぶやかないので内緒♪
注意書、等々力さんがだいぶ変態。も追加で
「ブースでは一切脱いでないから淫らな行為じゃありません。てゆーか寝ぼけてましたーふぇら?あんさつの符号?」
って等々力さんが言ってた。
394 :
翻弄空間 1:2011/10/10(月) 22:15:51.60 ID:b32a0Y3m
突然のことに頭がショートして、目が眩みそうだった。
「さあ、どうする御客様。悪い話じゃないだろ」
「そ…んなこと急に言われたって…」
頭上には大小様々な野生の商品が自由に飛び交っている危険極まりない異空間で、ゆずこは
言葉巧みな商人にまた陥落されようとしていた。
「一言、OKと言ってくれさえすればいい。そうすりゃ俺はいついかなる時であろうと死に物狂いで
御客様のリクエストを完璧に満足させる商品を見つけ出すさ。どうだ」
「うぅ…だって私、もう欲しいものなんて、な…」
ないの、と 言おうとした言葉は途切れる。ワンピースの上から膨らみかけた乳房を強く揉まれた
からだ。
ここは野生のデパートの中、商品が跋扈するこの空間に人間がいるとすれば今のところはこの
商人とゆずこぐらいのものだ。逆らうことなど出来ない雰囲気に持ち込まれている。
「いけないぜ、御客様」
後ろ抱きにして膝の上に乗せたゆずこの耳を緩く甘噛みしながら、軽く咎めるように商人が囁く。
それはまるで毒のように甘く。
「御客様は俺が見込んだ特別の顧客だ。俺がこのバイヤーの才を存分に発揮出来る相手だと
思ったからこの話を持ちかけている。もう一度聞く、専属契約をしないか?」
「私…お父さんの時計があればそれでいいの…ひゃっ」
「卑下するのは、良くないぜ。極上の顧客は極上の商人と契約してより良い品を入手する。それ
が御客様も出来るってことだ」
このデパートの中が極めつけに危険な場所であることはゆずこも知っている。商人の性格には
やや疑問があるが、自分の為にわざわざ危険な目に合わせるのも躊躇われる。それに、もしも
望みの商品があったとして、それを得た場合の支払いが気になって仕方がない。
この狡猾な商人がゆずこに望んでいる支払いは、金ではないのだから。
今日も巧みな誘い文句で他者を寄せ付けないこの場所にまんまと呼び出されて、この有様だ。
ワンピースの状態が気になると言われたが、確かに貰った頃から比較すれば布の質感が多少
変わってきている気がする。
何というか、ゆずこが商人に悪戯される毎に手に吸い付くような感触と輝きを増してきている。
それを『このワンピースは、生きているからさ』と数日前に商人は言った。
持ち主の精神と肉体の変化に応じて、自在に劣化も進化もするのだと。輝きを増したということは
ゆずこはこの稀有なるワンピースと共鳴したのだと。
395 :
翻弄空間 2:2011/10/10(月) 22:16:59.53 ID:b32a0Y3m
「御客様は特別さ、それは自慢していい。このデパートの商品に選ばれたんだから、いずれこの
極上の商品に相応しい女になる。俺が保証するよ。だからこうして…より世の中のあらゆる男を
惑わせて篭絡する魔性の女になれるようにイイことしてんだ」
好き勝手なことを言いながら、商人の手は恐怖と快感で震え上がって動けないゆずこの身体を
まさぐる。
「や、だぁぁ…」
正直、ゆずこにとってはいつも何をされているのか全然分からない。いつもただ触られて、自分
でも触ったことのない場所に指を入れられてぐにぐに動かされるだけだ。しかし、それだけでも
訳が分からなくなる。変な声も出るし頭が真っ白になってしまう。
「な、言えよ。専属契約しますってな」
「だって…あぁんっ…」
「これから成長すれば、そのワンピースに似合う品も必要だろ。帽子、靴、バッグ…それは全部
仕入れてやるよ。御客様に合うとびきりの極上品をな。それを金も取らずにやるんだから良心的
だと思わないか?」
「それはそう、だけど…でも…」
引き換えに気が済むまで悪戯される。もしかしたらこの先もっとゆずこの知らない色々なことが
あるのかも知れない。
「専属契約、しろよ」
頭の芯が麻痺するほどに甘く掻き口説きながら、感じる箇所を知り尽くした指がショーツの中を
這い回る。
「そこやだってばっ…」
クリトリスを抓られる度に身体がおかしいほど跳ねた。恥ずかしいのを堪えて必死で抗議する声
すらあっさりと流して商人が首筋を吸う。
「言うこと聞いてくれなきゃ、いつまでも悪いことするぜ」
「あぁ、あ…も、やだ、ぁ…」
どうあっても、商人はゆずこと専属契約をしたいようだった。意地でも拒むほどの理由は特にない
とはいえ、もしOKしたらどんなことになるのか幼いゆずこには想像もつかない。物欲と引き換えに
運命も人生もこの男に食い尽くされるかも知れないことが、快楽でつい傾きそうな気持ちに歯止め
をかける。
しかし。
「以前のボロ服ですら、この俺に値打ちモノと勘違いさせた御客様だ。専属契約するに足る資格が
あるってことなんだぜ」
396 :
翻弄空間 3:2011/10/10(月) 22:17:53.96 ID:b32a0Y3m
ゆずこのささやかな抵抗などたやすい、と嘲笑するように耳元で囁く声が毒の濃度を増す。同時に
指が未熟な膣内を抉った。
「ひゃぁあっ!」
「この世にはな、男と女しかいねえんだ。んで気持ちイイことすれば最高に幸せになれる。嫌じゃ
ないだろ?やらしく腰振ってんだからさ」
「だって、そんなの仕方な…ぁんっ」
興奮しているのか、膣壁を淫らに擦る指が速度を増す。堪らずに、はあっと息を漏らして咄嗟に
もたれた商人の胸で、悪趣味にジャラジャラつけている宝石が微かに音をたてた。
「俺と、御客様もさ…相性バッチリなんだぜ」
「やぁんっ」
襲いかかる快楽の波が今日は一段と深く激しい。今までに何度もこんなことをされているだけに、
身体が感度を増して貪欲になっている。もう何も抵抗出来ない。
「専属契約、するよな」
毒の声が、幼い柔らかな心を支配してしまった。
「……する、するからもうぅっ…!」
その瞬間、耳元で男がほくそ笑む気配がした。
「OK、契約成立ありがとうございます。んじゃサービスとしてもっとイイことしてやるよ、御客様」
言葉と共に片手で乳房を掴み、もう片方の指がクリトリスを激しく擦る。その刺激がなけなしの
羞恥を吹き飛ばしてしまった。
「や、ああああ!」
迸るような頂点を駆け上がったその後に残るのは希望か、絶望か。ゆずこにはもう何も分から
なくなってしまった。成り行きでこの狡猾で変態な商人に譲り渡したものはあまりにも大きい。この
異常極まりないデパートの空間内で刻々と進化しゆく商品と同じく、ゆずこも別の何かに変化する
ような感覚を覚えて微かに震える。
「その決心を後悔はさせないぜ、御客様」
知らないうちに頬を伝っていた涙を、手袋に包まれた指が拭った。
終
どうでもいいけど、書いている間執拗に契約を迫る某淫獣が頭にチラついてた。
おぉっ!久々に色々来てなさる!!
神在月ゴシカン!!gjです!!
>いけないぜ
>いけないぜ
>いけないぜ
大事なことなので(ry
多忙でサーセン
ちょいちょい更新するお
そのうち…
クリスマスパーティの生クリームでいっぱいいっぱいなんだ…
ちょ!
久しぶりに来たら、神が2人も降臨していたあああ!
GJ!GJです!
等々力と笹塚は新鮮だ。
ゆずこと商人もぬふぁーんです。
自分も久しぶりに創作意欲が湧いてきた。
>>383 GJ!ブースの次はラブホだなw
>>393 密かに待ってたよGJ!黙ってれば商人が淫獣めいてることになんか気づかなかったのにw
ゆずこかわいいなあ。
久々の投下ラッシュ嬉しい。
デパート作品が読めるとは!
これはGJ
続きのような、そうでないような。
なんかまた書けた。
でもぽちぽちやってたので、エロはないよ。
404 :
奇跡の男 1:2011/10/15(土) 20:57:48.16 ID:hnI6ucCk
野生のデパートの中では、今日も極上の商品を求めてありとあらゆる商人たちが奔る。
怪物が自由きままに闊歩するこの空間内では、生活必需品すら不足している貧しい外の世界の
常識が一切通用しない。法的にどうなっているのか幼いゆずこにはさっぱり分からないが、ほぼ
無法状態と化していると言ってもいいだろう。
そもそも戦争があったのはずっと昔のことで、ゆずこが物心つく頃には既にこの国は今のように
なっていた。親類が滅びかねない世界大戦でもあったから状況は他の国も大体似たようなもので、
どこも等しく少ない物資で不自由を強いられている。大昔の生産力が復活するのもまだ時間が
必要な状態だ。
だからこそ、このデパートの中に人は夢を求めるのだろう。
どんなに危険なことだとしても。
他の商人が怪物と戦っているらしい轟音がひっきりなしに響いていた。
ここには怖いから来たくない。けれど足を踏み入れずにはいられない。それは目の前にいるこの
男のせいだ。
「お、今日はなかなか派手だな。怪物もデカそうだし、いい商品が手に入りそうだ」
遠くで響く轟音に、涎が垂れそうな顔で商人がにんまりと笑う。どんなに危険でも、たとえ命がけ
であっても、より良い商品を得る為なら厭わない。それが商人としての矜持だとこの男は事もなげ
に言う。
商人同士の関係もまた凄まじくサバイバルだ。怪物との戦い以外に足の引っ張り合いも商品の
奪い合いもごく当たり前に行われる。それを咎めだてするのは無粋なことらしかった。
それほどまでに、このデパートでゲットする商品は魅力的過ぎた。
「俺の側を離れんなよ、御客様」
念を押すように短く告げられる。
「う、ん。分かってる」
「それで上等。非武装の御客様はまず一番に守らなきゃあな」
近くの崩れかけた壁が轟音の振動で更に亀裂が入ったのだろう、パラパラと破片が降ってくる。
本当に、もし一人だったとしたらこんな場所には一歩たりとも進めないところだ。それでもこの男が
いると思えば立ち入らずにはいられない。どんなに危険でも。
それが浅ましい物欲ゆえに思えて、ゆずこをわずかに自己嫌悪させるのだ。
時計にワンピース、見たこともないほど素晴らしい品を手に入れたことがそこまで欲を出させている
のかと思うと恐ろしい。
「なあに浸ってんだよ、柄でもねえ」
そんな鬱気分を吹き飛ばしたのも、また商人の言葉だった。
405 :
奇跡の男 2:2011/10/15(土) 20:58:40.28 ID:hnI6ucCk
「欲しいものは欲しい。そう思って何が悪いんだよ、御客様」
「そうだけど、でも…」
いつも自分がいる世界では、相変わらず物が不足している。身の程知らずな物欲を持つことには
慣れていなかった。
「その為に俺がいるんだろ」
ふん、と鼻を鳴らして男が大仰な身振りで胸を叩く。
「御客様。物欲、性欲、食欲の三大本能って奴は絶対なのさ。それは人間の欲求の原点でも
あるし、エネルギーの原動力でもある。それがあるからこそ、人はどんな状況でも頑張れるんじゃ
ないのか?」
「そう、なのかなあ…」
「親父さん、あの時計は喜んでくれたろ?」
「うん、すごく…びっくりしてた」
壊れてしまった時計は二度と戻らないから、せめて代わりのものをと思っていた。なのにまさか
ここで何から何までそっくり同じ時計が現れるなんてゆずこも想像していなかった。このデパート
には想像を絶する危険と、それと同じだけの奇跡が隣り合わせている。
そして。
物欲をパワーに変えて奇跡をいとも簡単に現実のものにするのが、この男なのだろう。
「だろ?物は只の物じゃない。それを所有することで思いが込められるのさ」
「ん…そうかもね」
「御客様も、このデパートの商品の良さは認めてるだろ。ならそれで充分」
誇らしげに胸を張って言い放つ言葉には熱があった。
危険を顧みることなく恐ろしい怪物を仕留め、商品を狩り続けるこの男の気持ちと矜持が何となく
理解出来たような気がした。
「御客様」
急に商人が真顔になった。
「え?」
「ちっと目ぇつぶってな」
何となく今日の言葉には心を動かされていたので、ゆずこは素直に目を閉じた。その口の中に
押し込まれたのは、丸くて小さい飴玉だった。
甘くてすごく美味しい、そう言おうとした途端に唇が塞がれる。びっくりしたが目を開くことは出来
なかった。
406 :
奇跡の男 3:2011/10/15(土) 20:59:33.30 ID:hnI6ucCk
「目、開いていいぜ」
その言葉に恐る恐る目を開くと、驚くほど優しい笑顔で商人がゆずこを見つめていた。それが妙に
真摯に思えて、ぎゅっと胸を掴まれた気になった。
「えっ、何っ…?」
「御客様はこのデパートの奇跡を自分のものに出来る権利があるってこと、忘れんなよ」
いつもの調子に戻ってにかっと笑う顔は、やはり凶悪だ。こいつはそういう奴だったと思い直して
この男のペースに巻き込まれないように反論をする。
「…そんなこと言って、支払額を増やそうったってそうはいかないんだから」
「あはは、やっぱり?」
「当たり前じゃない。大人になったらどんなことになるか考えると、今から頭が痛いよ」
「御客様」
頬に長い指が滑ってきた。
「二十歳になる頃には、どんな莫大な支払いでも軽いだろうさ。その為に俺がここの商品以上に
極上のイイ女にしてやるんだ。いずれ枯れる花がその盛りにびっくりするほど高値になるのは
珍しいことじゃない。旬ってのはそういうモンだ」
「また、そんな…」
ほぼ強制的に専属契約をしてしまったのはついこの間のことだ。言葉通りにいつか旬の時期が
来たら支払いをさせられるのは目に見えている。ならばこれ以上額を増やしたくないのがゆずこの
本音だった。このデパートの素晴らしい商品に目が眩まない自信は全くなかったが。
「御客様がいずれ最高の女になる時を、楽しみにしてるぜ。だから」
まずい。
この流れは、一番関わりたくない事態になりそうだった。
思わず後じさりしそうになるゆずこの肩をがっちりと掴んだ商人が、商品を見るのと同じぎらぎら
した目で眺め回してくる。
「今日もイイことしようぜ、なあ御客様♪」
「やだーーーーー!!!!!」
その日、デパート内に響き渡る轟音を掻き消すばかりのゆずこの悲鳴が一瞬上がったが、誰の
耳にも届くことはなかったという。
終
イイヨイイヨー
これからエロいことを始めるというのにかわいい話だなんて
けしからんもっとやれ
なんか、以前ネウヤコで書いてたときの感覚が戻ってきたかも。
まだ何か書けそう。
此処はネウロの小説が一杯あって好きwネウヤコとか春刹とか大好きw
保守ついでに
To loveるダークネス見てて、ネウロダークネスとか面白そうだと思ってしまった。
ネウロは綺麗に終わったから続編を望むとかじゃないんだけど、
弥子のスカートが15センチ短くなってたりジェニュインが無駄に全コマ出てきたりとか、
そういうただ無駄にエロいネウロ。
>>411 それでも弥子のパンチラは死守してほしいな!
ハロウィンを明日に控える保守
弥子ちゃんにいたずらされたかった
ちょっとソウルソサエティに逝ったり居たりするんですが何とかまだ仮面には成ってません
取り急ぎ
neuroあっとxi.ai.to
というアドレスは使えなくなるらしいので、まとめで見かけても送信しないでください。
何か色々サーセン
どうせ逝くなら魔界に逝きてーよチキショー
弥子ちゃんは何であんな細いの?
って笹塚が言ってた。
相変わらずだった。ポルナレフ。
>>383の続きめいたもの
えろくないわ残念なことになるわ
何でも美味しくいただける方に保守がてら携帯でぽちぽち
418 :
DKA:2011/11/03(木) 07:24:03.93 ID:bN/qglIe
何だか嫌な予感はしていたのです
ハロウィンは31日が本番なんです
ウェディングドレスを度々着るモデルさんは、婚期が延びるらしいと聞きました
[と、言うわけで金曜から逢える事になったわけです]
[お疲れ]
[何ですかその潔い三文字っぷりは。ショートメール50文字はきちんと活用しましょう]
[今張り込み中。筍と]
[失礼致しました]
相変わらず笹塚さんは仕事が忙しいらしい。
そうだよね、入院したときてんやわんやしてたもの…
筍は何故書類を崩すし。
見事なまでのジェンガっぷりでした。
…ジェンガ巧いひとの指が、恋しいです。
419 :
DKA:2011/11/03(木) 07:28:06.29 ID:bN/qglIe
あの後性癖ついでにあんなサイトやこんなサイトやあられもないあんなサイトを教えたのですが、見る暇があるのか
見たそぶりも見せず
でも笹塚さんなので。
きっと余すとこなく、でも確実に見ていることでしょう。
そんなのを、特に私へ分かるように示す人ではないのはよくわかってます<●><●>
この間めずらしく電話したときもひどいんですよ。
420 :
DKA:2011/11/03(木) 07:36:47.45 ID:bN/qglIe
SSZkAc 2時間すごい暇
11/29
------------
とかつぶやいていたし
その時間暇なのも知っていたので電話したら
↓
SSZkAc 携帯一日充電もたさなきゃなきゃいけねーのに一時間半も電話はちょっと
11/29
----------
バカじゃないのかしらこの人!
30分と60分ですー
あんまり嬉しすぎてたぎって謝って一度切っちゃいましたあー。
421 :
DKA:2011/11/03(木) 07:53:26.66 ID:bN/qglIe
あっと誤って、でした。
私も我慢ならないのでつぶやきのアカウントをもう一つ取得しましたが、内容は筍の件と笹塚さんに向けてのみに近いです
どう読解しても衛士です本当に(ry
と思ってたら、フォロアーの婦警仲間に
「いっやパッと見わかんねっての…どんだけ高度な情報戦なのあんたたち…」
※笹塚さんとも私と相互フォロー
あんたがうらやましいよ!
どうやったら笹塚さんが釣れるのあんな高級魚…
弥子ちゃんともフォローしあってるのですが、
[うちの助手で良かったら、つぶやかないけどフォローしても良いがと言ってますフゴッ]
なんかDMの最後が読みづらいなバグかな。
直メを教えてもらったので相談してみる。
[…で、…の時に、『……』としてみてください!効果は抜群だと思いますよ♪]
え?そんな事で?
[ありがとうございます。やってみます。]
訳がわからないけど、お礼は言うのが礼儀だと思う。
[ただし、どうなるかは我が輩責任を持てぬがな]
えっ何それこわい。
てゆーか助手の方はこんな口調だったかしら…
422 :
DKA:2011/11/03(木) 08:09:56.13 ID:bN/qglIe
そんな事をしてたら匪口から連絡が来た。
私の携帯では漢字変換が出ないので、以後ひぐちくん表記だけど許せ。
ルネッサーンス!
「何か面白い案件にハマってるって聞いて」
「面白い言うな。あといい加減メルアド。連絡取りづらいったら」
「どうせすぐまた変えるかもしんないし。いいじゃん俺SNS当分やめる気ないし」
「(イラッ あ、私うっかりひぐちくんあんたと同じ携帯会社にもなったから」
「へー三回線?とうとう等々力さんも俺と三回戦する覚悟がついたんですね!」
「無いから。あと一回線はピッチです。携帯は二回線です。」
ええ、一回線は笹塚さんと同じ会社なのにね。
定額通話は累計二時間未満ですよね。
「ついに矧げまるかぶりプランを入手した等々力は俺が育てた」
「育てられてなんかいません。それより筍育ててみませんかいや育てるべき」
「いくら俺でも育ちきってしかもスの入ったようなのはちょっと無理」
とか話をしながらも腕や指を再チェックしてたんですがね。
やっぱり笹塚さんではないわけです。
423 :
DKA:2011/11/03(木) 08:17:09.24 ID:bN/qglIe
「まじ忙しくてさ、女も男も会う日すらない」
そんな事を、星座バーで言っていたのです。
ひぐちくんがタイムラインを追い出したので、私も笹塚さんにめるめる
「んー。笹塚さん、明けにこっち来る気はさらさら無いみたい。ひぐちくんこのあとヒマ?」
「わりとー」
「あっちの管轄まで行く気ある?」
「行ってあげてもいいよー笹塚さんだし」
[そっちの管轄まで「「行ってやんよ!」」]
送信完了。
私もこの面子で会うの久々だぁー
424 :
DKA:2011/11/03(木) 08:29:09.49 ID:bN/qglIe
中央線特快はあっという間に浸宿に着きますね。
電車の中で
「等々力さんが釣れそうな話題を一つ」
「釣れないから。」
「モバゲイの中で」
「ふんふん」
「登場人物が全員」
「はいはい」
「スーツでして」
「ひぐちくん次の非番いつ?ちょっと詳しくゲームと攻略法を教えてほしいなんて。あ、紹介アイテムもいくらでももらうしもらえばいいと思うよ?よ?」
「俺もけっこう忙しいんすよ〜ほら最近サイバー犯罪多いし」
なんて会話があったとか無かったとか。
はいはいガンゲー!
実は二挺打ちとかできます。
あまり正確ではないけど。
サイバー眼鏡くんから「な、何してんの…?」をいただきました。
正確さには定評のあるヒゲクールは何してんですかね。
425 :
DKA:2011/11/03(木) 09:03:26.11 ID:bN/qglIe
SSZkAc 見事なまでに星は流れてしまった
10/30
---------------
「だってさひぐちくん」
「果たして今日中に来れるんですかね笹塚さん」
「一時間は見た方がいいよね。笛吹的な意味で」
「寄生獣という単語が胸を締め付けます」
「あなた胸ないでしょひぐちくん」
「等々力さんにはあまり言われたくなくあいえ何でも」
お前ら二人とも二枚くらい始末書書けばいいよ!
死ね!氏ねじゃなくって死ね!
ひぐちくんが音楽ゲームできるらしいので撮らせていただく。
それはそれで眼福です。
私は全くというほど無縁なので…
後で弥子ちゃんやアヤ受刑囚にでも見せてあげよう。
「(それにしても、たくさん曲を選べるのねー)」
ひょいひょい選曲したり、あれは効果や音量?を変えてるのかしら。
よくボタンが7個も10個もあって覚えら…ん?
「あ。」
「よ」
笹塚さんがきてた。
「なーにやってんですかぁー一人で☆彡見るとかー寝不足ですかー?」
とか言ってたら、
あれ、曲名、
【非難轟々】って、えっ
「きゃっ」
うっかり携帯落としたのは、笹塚さんがきてたからって事にしといてください
ピンクのライフジャケットって。
「いやーまさかの」
「まさかの笹塚さんでしたねひぐちさん」
「もういいよ…」
あの後何があったかと言えば、笹塚さんはあろうことか音ゲーで全曲フルコンボを出し
(フルコン…フルコン…と震え出すひぐちに訳を聞きました。すごいことなんですね)
ボス曲も出してました。
何か周りに人が集まってたのは、笹塚さんがかっこいいだけじゃなかったみたいで。
私が末期なのは分かっていますがちょっとやめてください。
テンパり気味だったので、男刑事二人で談笑中(たぶん音楽ゲームについて)にヒゲをガンゲーに引っ張り出しても生暖かく見守ってくれたひぐちありがとう。
二十歳になったら合コン誕生会組むわね。
「にしても」
「ええ」
「「何故にピンク」」
「うすい…」
「だいたい「「把握」した」しました」
「ちょっと寒くて…笛吹に何かある?って聞いたr「もういいよ笹塚さん。おしごとおつかれさまです」
「先輩のすてきなすがたを見れて私は幸せです」
いろんな意味で、ですけどね!
426 :
DKA:2011/11/03(木) 09:38:51.05 ID:bN/qglIe
「…あーあ」
「どうしました。あ、こないだは飲み会セッティングしてもらって」
「どーいたましてー。良かったら今晩もする?私の携帯がひをふくぜー」
「いや止めときます。今日はゲーセン行くんで」
「いいなー私もyubeatしに行くかなー」
「死ぬほどしちゃだめですからね」
「何のことやら。1年たってもレベル5を行ったりきたりです。無縁仏ぇー」
「笹塚さんはあっちで家族と会えたんですかね」
「どうだろうね」
「俺の両親はたぶん地獄にいるんで、きっと会ってません。笹塚一家には」
「死んだらみんな土に還ります。帰るかな私も逝け袋に」
「あっれ、等々力さん方面そっちでしたっけ」
「ねぐら(その@)ぁー」
「それはそれは。まぁ俺も家に帰るのはあんまし好きじゃないです。未だに。」
20歳を過ぎると、人生に虎だの馬だの掠めていけない。
えーとひぐちくんと三人であそんだはなし続き。
ひぐちくんはこの時間男に電話してても女相手でも問題だ、と笹塚さんと論議していたら
「男友達に電話したら出ずに彼女が出た」
というサイバーラブい結末になり、「「またー」」
と別れたのをがっちり確認したあとに
「なんで。何で呼んだらすぐ来ないんですかぁー?」
「だから仕事で流れ星が…」
「どぉせなら一緒にみたかったですーあーおなかすいたー(笹塚さんを)たくさんたべたいのーおなかすいたのぉー」
「何か聞こえるから…俺には…」
「おなかすいたぁー(できれば)かぼちゃプリン(じゃなくて笹塚さんを)たべたぁいーあまいのーしろぉい生くりーむかかったやつーむしろかけてー」
「あんまり言うと明日会わないよ?」
「あ、コンビニ。(笹塚さんを想像させるような素敵な)うす茶のペンほしいですかってv」
「えー…買い物そんだけ…?」
「だってとってもおなかすいたのに(笹塚さんと同じくらい)おいしそうでたべたいかぼちゃプリンここにはないみたいで。今の気分は(和を感じる上品な)かぼちゃのにしめより
(こってりあまあまで悪戯心満載の)ぷりん(みたいなひどい笹塚さん)をたべたい気分なんですそれとも食べてくれるんですか?またマンガ喫茶で(私は)睡眠とりますか?」
「あ、レジ空いた」
「ぷんすこ(・з・)ぷぅぬ」
「リアルぷぅぬ言わない。はい」
「まさか等々力家に家宝が増えるなんて」
「笹塚家なんてもう無かった」
427 :
DKA:2011/11/03(木) 10:09:16.27 ID:bN/qglIe
SSZkAc
お金なんてものは必要な時に必要なだけあればいいと思ってる 今一度問うけど、今買うそれは値段に見合った使い方をする自分を想像できるの?
10/16
SSZkAc
必要ないものは買わない 値段に見合った使い方を想像できない物は買わない マンション住まい、増える預金残高 何が言いたいかって、平安が欲しい。休みたい。
10/16
-----------
珍しく(*文字数的な意味でも)こんな呟きをしていて
もうこれはプロポーズ
もしくは「二度と面を拝みたくない」レベルで嫌われている、のどちらかか大変心配になったので
[と、当日OKなんですよね…?星座バー今度はがっつりむしろ当日費用すべてゴチになっちゃいますよ忙しいところごめんなさい]
とかメールを送ったところ
[ああ忙しいよ。昼から休憩なしぶっ続け7時間とかできるくらいには。
星座はOKだよ。
それ用に一日空けてあるから一日中問題なし。
]
なんて(特に文字数と言う着眼点において)素晴らしいメールを賜り、今でも消せず
当日急に呼び出しが入るとかね。
仕方ないです笹塚さんマジ有能なので。
お互いそんな仕事ですたまたまわたしの部署が当日まれにみるひまだったんですいいんです爆発しろ。
なんで私が蜂の巣にならなかったんだろ…といった表情で当時は過ごしてたんでしょう
あまり覚えてないんですが、ひぐちくんと
「スーツなゲームのイメージソングが入った新しい音ゲーきたけど、受容ある?」
「ワンチャンあるなら…」
「等々力さん次第じゃね?」
といったやり取りだけは覚えています。
アイデンティティなんか無かったのに。
バッハなんて夜に聴くもんじゃないです。
たぶん私とか空の上から見て(イラッ としてるんじゃないでしょうか。
どうかな。ポーカーフェイスだったしな。
そういえば弥子ちゃんは先輩の笑顔を見たことがあるらしいです。JKかよ。
まあ何でもいいです。
むしろ笹塚さんになら
氏ねじゃなく死ね。回線切って首を吊ればいいよ
とか言われたいです。
そしたら逢えますからね。
「下手だね等々力…」
なんて言われたら
「じゃあ教えてください。時間はたっぷりありますし」
ってさらっと言えるように練習しときます。
等々力さん変態シリーズ…
OTL編がまだ残ってる不思議…
ちなみに等々力さんですが、わぁわあしゃべりながらも
指舐めしたり絡んだり腰とか腕組みとか指絡ませとか。
器用ですよね。
>>420 は10/30です。
等々力さんは星座バー予約してたのを断りついでにはらへりついでに5000円ほど食べに行ったらしいです。
バーテンに
「何を飲まれます?」
とか聞かれて
「…あかいはこ、ってイメージでいっぱい…」
とか言ったもんで
「…お疲れさまです」
ってマスターにながいの出されてた。
何か企業秘密が隠されてたみたい、カクテル業界的な意味で。
捕手がてら
ネウロ最終巻の飛行機の行き先が未だ気になる
しかし日本書いても同じな気がし、それはそれで何というか
>>430 ごく自然に日本に向かってると思い込んでたけど、乗り継ぎの関係でアメリカって可能性もあるよなぁ
飛行機話の流れに乗ってネウロ→弥子的な投下
イビルメタルの召喚に入ったネウロ
6「発動前に殺せばいいだけのこと」
切られながら何故か弥子の事を語るネウロ
「我が輩貴様を倒したら奴隷と結婚するんだ…」
甘い気分に浸れば攻撃性が削がれる、それは戦場では命取りだ
6「死亡フラグ乙」
勝ったと確信したシックスは執拗に攻撃するがネウロは倒れない
ネウロ「もとより相討ちのつもりだ」
愛情を感じると痛覚が鈍るという話を思い出して怖くなる
6「なんだと…」
眠気でまとまらなかったので書き逃げ シャッ
意外と変態等々力好きだが何というか松井漫画じゃなくて黒咲漫画を読んでる気分になる
434 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/23(水) 18:44:16.42 ID:2UUlfjGP
保守ついでに
もうすぐ12月だけどカレンダーのサイアイ絵が好きだった
436 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/29(火) 23:02:12.35 ID:WqNsvEwF
私春刹とサイアイ好き。描き下ろしはファンにとって嬉しい一枚w
誰も居ない…投下するなら今のうち
携帯からなんでおかしかったらスマソ
後日ネウロ視点から書きます
無事にネウロは早乙女社長殺しの犯人を見つけ出した
あいつは魔人の力を存分に振るい 賭けに負けてもなお古巣を守ろうとした
ちょっとだけ可哀想な人達をあっという間にボコボコにして
一人残らず外に叩き出してしまった
「さて…どうやら諦めてくれたようだな」
さっきから窓に張り付いて威嚇していたネウロは そう言うと
私が座っているソファーにやって来た
「はぁー 高級メロンが真っ二つに…。」
私は目の前に置かれたメロンの残骸を見 わざとアイツに聞こえるように大きな声で言う。
あと一週間で食べごろだったのに…
「食わないのか?貴様が要らないのなら捨ててきてやるぞ」
ネウロはやっぱり私の話を聞かず いつもの気味の悪い笑いを浮かべた
「食べる 食べるから捨てないで!!」
割れたとしても高級なメロンなことには変わりはないし
欲をいえば最高のコンディションで食べたかったけど…贅沢は言わない
「ところで…なんでこんな高い物買ってきたの?普通のメロンでも良かったんじゃ」
私はmyスプーンでメロンの種をよけ身を口に運びながら聞いた
流石に高級品だけあり 口に運ぶたび 甘く香りの良い果汁が一杯に広がる
「ふむ せっかく新しい巣を手に入れたのだから 祝わねばなるまい それだけだ」
ネウロから常識的な答えが返ってきた…怖い何か企みがあるに違いない
「…このメロンに毒とか入ってないよね」
魔人はまたあの笑顔を作り手を叩いた
「フハハハハ ヤコ毒を食らいたければ今からでも間に合うぞ!」
私は 嬉々として指を変形させた魔人から目をそらし うつむきながら言った
「これで十分満足してるから…間に合わなくていいです」
魔人は目を細め ため息をつきながら言った
「そうか…ならば良い」
再び携帯から失礼
我が輩の魔力を込めた一撃で また巣の先住者たちを壁に向かい吹っ飛ばした
骨を折らないように細心の注意をしながらも 敵の戦意を削ぐ圧倒的な力を見せる
…このような攻撃はなかなかに骨が折れた
あまりにしつこいので 次にやってきたら腕をもぎ取ってやろうかと思ったところ
顔に出た殺気を読みとったのか 奴らはスゴスゴと逃げていく
窓際でその様子を見た我が輩は心の中でつぶやいた
(なんだ つまらん)
去っていくのを見届けた後
ソファに座って呆然としているヤコに近づいて言った
「さて…どうやら諦めてくれたようだな」
危険を排除した事を伝えたものの ヤコはまだ呆然とした様子でメロンを見つめている
…せっかく事件解決後すぐに食べられるよう貴様が喜びそうな仕掛けを考えたというのに
食い意地の張ったヤコが手を出さないのはどういう訳だ
「はぁー 高級メロンが真っ二つに…。」
さっき渡した時は確かに喜んでいた…ということは
手を付けないのは気に入らないからではあるまい…ならば
「食わないのか?貴様が要らないのなら捨ててきてやるぞ」
こうして取り上げようとすれば 貴様のことだ 意地でも食べようとするだろう
「食べる!食べるから捨てないで!!」
さて…無事に受け取らせた
後はその送り物を気に入ってくれさえすれば問題は無い
そうなれば我が輩の求愛は成功だ
ヤコは自分の持って来た鞄を漁り 先が銀色をした小さな匙(さじ)を取り出すと
嬉々としてメロンを口に運び始めた
しばらく幸せそうに貪っていたが ふと手を止めて我が輩を見つめた
メロンからこぼれた果汁が銀色の匙(さじ)を伝い唇と指を汚している
「ところで…なんでこんな高い物買ってきたの?ふつうのメロンでも良かったんじゃ」
いつもは鈍いのに妙な所で鋭い…バレているのなら正直に言わねばなるまい
「ふむ せっかく新しい巣を手に入れたのだから祝わねばなるまい それだけだ」
人間流に言えば 子供が生まれるのに備えて
家を買ったとでも言えばいいのだろうか…まぁ魔界流でも何割かは伝わるだろう
だが、真摯に訴える我が輩にヤコはとんでもない事を言った
「…このメロンに毒とか入ってないよね?」
貴様…ふざけているのか?…どこに伴侶にする予定の女に毒を盛るような輩がいる?
「フハハハハ ヤコ毒を食らいたければ今からでも間に合うぞ!」
照れ隠しも良いが 我が輩の奴隷なら主人が真面目に話している時は空気を読め
これは今後の調教の課題として後からじっくり検討するとしよう
「これで十分満足してるから…間に合わなくていいです」
また苛立ちが顔に出たようだ だが色良い返事を貰えたということは
とりあえず気に入って貰えたらしい
我が輩は満足げに目を細め 大きく息を吐く
「そうか…ならば良い」
さてこれで貴様を籠に閉じ込めることが出来た
なに…今すぐに手を出すような真似はせん
ゆっくりと…その身が熟れるまで待ってから一思いに食ってやろう
貴様のかじりついているそのメロンのようにな
完
異文化コミュニケーションの難しさは理解したが…エロが上手く行かないorz
439 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/07(水) 00:37:27.28 ID:AZY7Qa5a
うおうGJ!
440 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/10(土) 19:09:51.75 ID:Cl2GMuvu
保守。全力で保守。
弥子ちゃんのパンt(ryは真ん中に熊の絵が書いてあったらいいなぁー。
とか思いつつ全裸で神を待ちながら保守
>>440 笹塚乙
クリスマスには弥子ちゃんにパンツ届けたい
くまぱんつってあれだろ
出没注意とか書いてあるリアルな熊なんだろ
生地は黄色で
このスレ笹塚だらけwww
>>443 そういうこと言うと、桂木に初音ミクの衣装着せたいとか
由香ちゃんに座りたいとかアイにチャイナドレス着せたいとか
ジェニュインに踏まれたいとか色んな人が出てきちゃうから、ほら
445 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/14(水) 06:22:03.36 ID:6DlEDQ7j
由香ちゃんに座りたい
>>445 池谷乙。
ほどほどにしとかないと嫌われるぞ。
だが、その情熱をエロに持っていけば
パンダ目のあの子もメロメロになるかもしれん。
アイはナース服のほうが似合うよ
今ならミタさんファッションも似合いそう。
サイ「ねー、アイ、あれやって、アレ!今テレビで話題になってるドラマのさー…」
アイ「承知致しました。」
アイ「マ○マル モリモ○ みんなたべ〜るよ♪」
サイ「違うっ!俺が見たかったのは無表情で踊るアイじゃないよorz」
分かっててやってるアイさんは、やっぱすげぇなw
そんでサイもハマってたかww
そんな二人には、小学生の間で流行っているミタ鬼ごっこをお勧め。
鬼が「承知しました」と言って無表情で追いかけてくるんだぞ。
少年とお姉さんはたまらんな…ジェニュインに手ほどきを受けるチー坊の性なる夜にワクテカ
魔界のクリスマスの目玉といえばサンタ狩りであろう
袋にたくさんの惨多を抱えて赤い男がやってくる
魔界ではみな惨多を配られないうちに男を見つけ次第棘バットでメッタ打ちにするのが恒例だ
なお惨多を魔界中に配りきれなかった赤い男は来年のクリスマスまでそれを抱える事になる
最悪の運勢で女もできず袋に噛みつかれるおまけつきだ
今夜から明日の夜にかけては赤い男に注意しながら性交を行うがいい
相手がいるのであれば
物騒すぎワロタ
456 :
100:2011/12/25(日) 18:54:58.96 ID:KVcDfGQl
吾代×三年後弥子を投下します。
注意点は特になし。強いて言えば、途中で吾代寄りの視点で話が進む所があります。
季節はずれの水着モノですが、一応クリスマスの話です。
ネウロが魔界へと戻った後、弥子は自分の身の振り方を考えていた。
彼女はネウロのように難事件を鮮やかに解く頭脳も道具も何も持っていない。
ネウロのいない今、彼がいた頃と同じ事をやっても失敗するだけという事は、悔しいが理解していた。
彼女が今の「心」の探偵を始めた契機は、吾代の一言だった。
「確かにあの化け物のような推理力はお前にはないかもしれないがよ……。
別に無理してアイツの真似しなくていいじゃねえか。お前にはお前の持ち味っていうものがあるし」
「私の、持ち味……?」
「そうだ。いつかお前、……確か望月の会社が関わってきた時の事だ。
俺に謝りに来た時、お前は俺の心情をスッパ抜いた。あれは誰にもできる芸当じゃない。
……そこを生かした職に就いた方が、いいと思うぜ」
「……! ありがとう吾代さん。私、自分のやりたい事を見つけたかもしれない」
そう言って始めた心の探偵。それは相手の心を読み合う交渉の場が主な舞台となる。
今でこそ軌道に乗りつつあるが、開業した当初は失敗の連続だった。
「難事件を鮮やかに解決する名探偵」桂木弥子のネームバリューのお陰で仕事は来るが
交渉関係の仕事にのみ限定していると知り、ガッカリして依頼を取り止める者も多かった。
ただ吾代は彼女のアイデアを全面的に支持して交渉関係の仕事を取ってきたり、何かと彼女をバックアップしていた。
弥子はほとんど望月株式会社、というより吾代との二人三脚で仕事をこなし
依頼人たちに現在の仕事への理解を得て、そしてその信頼を獲得したのである。
こうして弥子の独立を影ながら支えた吾代であるが
パートナーを組んでの仕事が増えるにつれ、弥子に少なからぬ好意を抱きつつあった。
ネウロを頂点とするピラミッドの中で同じ虐げられていた者として
以前から同情と仲間意識みたいなものはあったが
恋人のような思慕を抱いたのは、彼女の事業が軌道に乗ってきてからだった。最初は
(あんなガキに惚れる? どうかしてるぜ……)
と気持ちを否定していた彼も、自分の中でますます彼女に対する想いが
募っていくのに驚きを感じざるを得なかった。
# # #
「吾代さん、こんにちは」
駅前のロータリーにいた吾代に弥子は声をかけた。
彼から危険な匂いを感じ取り、関わり合いにならないように避けていく道行く人々。
その中で彼に話しかける異性なんて、彼女しかいないだろう。
「んっ、何だ探偵。髪型変えたのか?」
ファッションにそれほどこだわらない彼も、彼女の雰囲気の変化に気づいて問うた。
「へへっ……行きつけの美容院でやってもらったの。警察署で筐口さんに
『交渉役買ってでるなら、もうちょっと大人っぽくした方が相手に舐められずに済むんじゃない?』って言われて……」
「へえー……」
「どうかな、吾代さん? どこか変じゃない?」
「う……い、いいんじゃねえか。確かに今までの雰囲気のままより、仕事やりやすくなるかもな……」
「うん、そうだよねっ。ヘヘヘ……実は私も気に入っているんだ」
その時、彼は弥子の女としての成長を感じざるを得なかった。
元々あどけない少女のような外見と盲目的な食欲への献身で子供っぽい所のあるものの
彼女はどこか大人顔負けの洞察力を持っている。
そんな彼女は、外見を少し変えるだけで立派に大人としての片鱗を見せていた。
「今日はどこ行くの? 美味しい店教えてくれる約束だよね」
「ああ。……言っておくが割り勘だからな」
「うん、それでいいよ。私もお金持ってきてるし」
弥子は屈託ない笑顔で、彼の腕を胸に抱いた。
見た目は怖いが、その実ネウロより優しく扱ってくれるので、弥子はここ1年ですっかり彼に懐いている。
(全く……俺だって男だぞ。それなのにこいつときたら、兄か男親のように懐いてくる)
だが彼はそんなぬるま湯の如き状態を嫌ってはいなかった。
むしろ殺伐とした仕事に追われる日常において、彼女の存在は癒しとなっている。
このような日々がずっと続いて欲しい。いや彼は彼女とそれ以上の関係すら望むようになっていた。
(あの化け物が帰ってきたら、俺たちもこのようにはいかないか……)
ネウロが帰ってくるのを恐れつつ、彼は弥子と過ごす束の間の幸せを享受していた。
そして彼は静かに、彼女を深く愛するようになっていく。
# # #
ある時、弥子は夏休みを使ってT国に滞在していた。
言語の問題は数日でメキメキと覚えて解決したのだが、その後が問題だった。
弥子は例の如く繁華街で食べ歩きをしていたのだが、その時一人の男に声をかけられた。
「貴方が有名な桂木弥子さんですね。どうですか、この国の料理は?」
「はい、さすが広大な土地を持つお国柄、色々な料理が一杯で目移りしてばかりです」
弥子はこの頃、世界でも少しは知られた有名人になっている。
その為、見知らぬ男が声をかけても、さほど警戒せずに応対した。
もっとも、実際彼女は目移り所か片っ端から食べ歩いている訳だが……。
「……。それは良かった。
どうでしょうか。この界隈には地元のものだけが知る、隠れた名店があるんですよ」
「名店?」
「そうです。取材お断りなので広くはしられておりませんが、一度その店の料理を味わってしまったら
他の料理なんてまずくてまずくて……」
聞いているだけで弥子は興味を示した。唾液がどこからともなくじわぁっと湧いてくる。
「特別に桂木弥子さんにだけ、場所を教えてあげますよ。こちらの路地裏を通ればすぐですので」
「はいっ、お願いします!」
素直についていった弥子だったが、路地を空けている場所を見てもスラム街な町並みが見えて名店が見当たらない。
その時、彼女は後ろの男に口を塞がれ、示し合わせるように出てきた車の中に放り込まれた。
男は人身売買に関わる人間だった。
弥子はそこから誘拐され、危うく裏オークションで富豪へと売買されそうになった。
日本人で器量の良い彼女は、働き手になる男を超えるほどの破格の値段で取引された。
幸い、吾代がアジトを突き止めて乱入したから大事には至らなかった。
その日のうちに、T国内での最大規模の人身売買業者が摘発され、弥子を含む行方不明だった女十数人は保護された。
吾代がアジトに突入した当初、身包みを剥がされた弥子は裸に首輪をされた格好で怒号のような競りの掛け声の中にいた。
# # #
「馬鹿野郎っ! 周りがどれだけ心配したと思ってやがる!」
「……ごめんなさい」
吾代は弥子が身一つで旅行したと聞いて不安になり、影で幾人かの部下と共に彼女の動向を見守っていた。
彼女がさらわれた場所の目撃者から辿って同業者に助言を受けながら、地元の警察を走らせたのだ。
弥子はあれから泣いたままだった。自分自身が危なかった事、そして周りの迷惑を考えて苦しんでいた。
「……本当に、ごめんなさい」
「……ちっ……」
吾代は椅子に座ったまま、胸ポケットの煙草を取って吸い始めた。
「……今回助かったのは、たまたま奴らのしっぽを掴んだからだ。
もっと上手く立ち回って女を売りさばく輩は、この国じゃ星の数ほど要る。
この国だけじゃねえ。隣国のB国も、K国も同じ有様だ。日本も例外じゃないぜ。
これらの国から売られてきた女が風俗で客取らされている場合も多い。この世界じゃあ、よく聞く話だ……」
「……」
「……以前早乙女金融にいた時も、俺は少なからずそんな仕事を引き受けた事がある。
俺は嫌だったが、小さな事務所だ。仕事を断る権利はねぇ……。
お前とあのバケモノが来てお前を置いていった時だって、他の奴らはお前を売る算段をしてただろう。
俺は余り考えないようにしていた。考えなければ胸糞悪い思いもしなくて済むからよ」
吐いた煙がゆっくりと部屋の空間に広がっていった。
「だが、……今は違う。多少全うな仕事をするようになって、そんな仕事がどんなにクソだったか
それを分かってしてきた自分がどれだけクズか、思い知らされた」
「あの時は仕方なかったと思うよ。生活かかっているし、断れないよ」
ソファーに座っている弥子が口を開いた。
「……初めて会った日から色々な事あったけど……、吾代さんがどんどん優しくなっていくのが分かった。
吾代さんはそんな自分が弱くなったと嘆いていたけど」
「探偵……」
「……でも私、そんな優しい吾代さんが好き」
「……」
「大好きだよ」
吾代は手にした煙草を灰皿に押し付け、弥子の隣に座る。
さり気ないように肩を抱いたが、慣れていない為か少しぎこちなかった。
「……頼むからもうこんな事はやめてくれよ」
「うん……分かった」
「お前をこれ以上危険な目に合わせたくない。一人の女として、幸せにしてやりたい。
だが、お前の夢や仕事を奪いたくない……だから、せめて俺の側にいてくれ」
「うん……」
弥子は最も頼りにしている男の厚い胸に顔を寄せた。
# # #
それから二人は文字通りの二人三脚で探偵事務所を盛り上げていった。
そしてそれに比例し、二人の仲も今まで以上に親密な間柄となっていく。
「ねえ……吾代さん」
弥子は飛行機の中で隣の吾代に声をかけた。今度の仕事は赤道近くの南国が舞台だ。
「何だ?」
吾代は頬杖をつきながら、言った。
時差ぼけ防止の為に眠ろうとしていたのだが、ちっとも眠たくならない。
「私と……ずっと一緒に居たくない?」
弥子は彼の大きな手に自分の手を重ねて尋ねた。
彼が目を向けると、彼女は恥ずかしそうに少し顔を伏せている。その頬はほんのりと桜色がかかっていた。
「……そうだな」
吾代は周囲を見回した。他の乗客は皆眠っている。
「やっぱり、私のような子供じゃ……駄目かな?」
彼は彼女の身体を自分の方へ引き寄せる。弥子の撫で肩と彼のがっちりとした肩がぶつかった。
シートベルトがなければ、彼女は胸板に顔をうずめていただろう。
「吾代さ……」
「誰も子供だなんて言ってないだろう。お前はもう立派な、大人の女だよ」
弥子は満面の笑みを浮かべて、彼の腕を抱き締める。彼に認められた事が嬉しいのだ。
「返事……」
「あぁ?」
「さっきの返事、聞いてない」
「言っただろう、大人の女だって!」
「そうじゃなくて……」
「……。人の心理読むのは得意なんだろ。察してくれたっていいじゃねぇか」
「やだ。吾代さんの口から聞きたい」
彼女は彼の答えを知っていてなお、彼から「言葉」を聞きたがった。
「一緒に……いたいな」
「ずーっと?」
「ああ……」
弥子に気づいていると感じながら、吾代は拭く振りをして赤らんだ顔を見えないように両手で覆った。
「でもよ……」
「んっ?」
「あの化け物が、何というか……」
所有欲の強いネウロの事だ。自分のものである弥子が他人のものになっていたら、どのような反応をするだろうか。
「私は言うよ。ネウロが帰ってきたら……私達の事」
「あの化け物と仲良かったんじゃねえのか……?」
彼女はしばらく間を空けて、答える。
「……ネウロはネウロなりに私を好きだったと思う。
だけど……ネウロがいなくなってからもう三年目に入ったよ。
それまで吾代さんと仕事しているうちに、私の中でいつの間にかネウロより吾代さんの占める割合が大きくなって……。
もう自分の心に嘘はつけないの。例えネウロが何を言ってきても、私は吾代さんと……」
それだけ聞くと、吾代は静かに彼女の口唇を奪った。
# # #
「吾代さん、こっちこっち!」
依頼された仕事も無事済んで、弥子と吾代は南国のビーチで海水浴を楽しんでいる。
日本ではこの日ちょうどクリスマスなのだが、この国は南半球に位置している為
緑が青々と繁り、太陽がぎらぎらと照り輝いている真夏の状態だ。
「ガキみたいにはしゃぐなよ、みっともねえ」
「そういう吾代さんだって……」
弥子は吾代の出で立ちをマジマジと見つめた。
彼は明るい色調で統一された海パンと派手なアロハシャツの上下に加えて
水中眼鏡と麦藁帽子と大きな浮き輪を身につけている。
「こ、これはっ……備えあればナンとかカンとかって言うだろうがっ!」
「ふふっ、吾代さんも楽しみにしていたんだね」
笑っている弥子に対して吾代は何も言えずに手で目を覆っていた。
「吾代さん、オイル塗ってくれる?」
大都会の海では決してお目にかかれない、ダイヤモンドのように透き通っている海で
遊泳を満喫する前に弥子は吾代に頼んだ。彼はうなづいて、手にオイルを垂らす。
一介の女子大生が曲がりなりにも大規模な会社の副社長にオイル係を命じるのだから考えてみれば変な話だ。
ビキニの紐を解いてうつ伏せになっている弥子を見て、吾代は胸を高鳴らせた。
このような格好を見ると、普段は食い気ばかりの彼女に女の色気というものが存在すると気づかされる。
彼は胸の鼓動を抑えるように、平常心を以ってオイルを絡めた手を彼女の体の上に滑らせていった。
「終わったぞ。探偵」
ふと見ると弥子はスヤスヤと寝息を立てている。
入国から昨日まで手がけた仕事の疲れが、恐らく今出たのだろう。
「……」
彼はソワソワとした様子で弥子の肢体を盗み見ている。
半裸の美少女が無防備な姿をさらけ出しているのだ。気にならない訳がない。
「ぬ……塗り忘れがあったなぁ」
彼はそう独りごちて、再び彼女の肌に触れる。
このビーチは弥子に疲れを取ってもらおうと彼がやや強引に貸切りにした場所である。
その為、周囲には人っ子一人いない。
「……」
彼は、彼女の尻と腰の境目を塗っていた手を、爪先だけビキニの下に潜り込ませた。
そこで彼女が起きたらこの悪戯も止めるつもりだった。だが、目を覚ます兆候は見えない。
爪先だけだった手を、指の付け根、そして最終的には手のひらまで潜らせる。
右手の手のひらに美少女の生肌の感触が伝わってくる。彼は撫でるように彼女の尻にオイルを塗った。
柔らかくて張りのある尻肉を手で感じているうちに、彼はその全貌が見たいと思い、ビキニに指をかけた。
結んでサイドを固定している紐をそっと静かに解いていく。
そうして剥いだ後の女尻を彼は見た。白く艶やかな尻肌が眩しい。
肉付きもほどほどで、形のいい美尻だ。双丘の狭間には乙女の秘唇が見え隠れしている。
裏で流通している女体の映像は何度も見ているが、やはり生の迫力には適わない。
その時、弥子が寝返りを打った。吾代はギョッとして身を引いたが、当の彼女はまだ夢の中らしい。
(驚かせやがって……)
彼は弥子のブラをそっと外す。すると、なだらかな曲線を描く胸乳と桜色の小さな真珠が目に飛び込んできた。
数年前までほとんどなかった膨らみは、ゆっくりとだがこの数年で存在を主張している。遅咲きの成長かもしれない。
吾代はその美しく若い胸に魅せられて、乳尖を指腹で小さく弄った。
指の下で硬くなっていく乳首の感触に呼応して、彼の興奮も高まっていく。
彼は視界の端に引っかかっていたビキニに手を向けた。
ここまで来たら、大義名分も言い訳も関係ない。本能の命令に従うだけだ。
弥子の下腹部にかかっていた小さな布を取る。彼は生唾を呑んだ。
薄色の春毛が程良い肉付きの恥丘に少し生えている。
その中央の恥門は薄桃色を帯びていて、上端に控え目な肉珠を備えていた。
(もう我慢できねぇ……っ!)
吾代は弥子の恥部に顔をうずめ、夢中になって舐め始めた。
くらくらとするような深い女の匂いが、絶えず鼻腔を叩く。
花穴をほじくるように舌肉を動かすと、唾液に混じって奥から蜜液が溢れてきた。
蜜汁のかき混ぜられる淫靡な音色が彼の雄を刺激する。
流石に異変を感じたのか、弥子は目をしぶしぶさせながら目蓋を開けた。
どうもまだ自分の置かれた状況に気づいていないらしい。
「んん……吾代さん?」
「探偵……後で謝るからな」
「えっ……? ……きゃあっ!?」
見れば眼前の吾代は既に雄々しい巨砲をさらけ出し、自分の恥部に向けている。
彼女は自身の姿に驚く暇もなく彼に組み敷かれ、男の象徴を受け入れる。
吾代はゆっくりと抽送を開始した。女性を抱く事は初めてではない。
とは言っても、ずっと前に事務所仲間と風俗の女を一度買っただけで
弥子のような普通の女子大生を味わった経験はない。
「あはぁ……! んあぁっ……!」
吾代の攻めに対して、耳どころか脳髄までとろけそうになる甘い嬌声を弥子は漏らす。
乱れがちな呼吸で、控え目な胸が膨縮を繰り返す。彼の肉槍は暖かく柔らかい恥肉の隘路を侵していく。
(あいつ……)
吾代の脳裏にあの魔人の影が浮かび上がった。というのも、眼下の彼女は男を知らない生娘ではなかった。
処女なら、前戯らしい前戯もなくいきなり始めた性交に対して相応の反応を見せるだろう。
例え男性経験があっても、もう少し拒絶の意を示すに違いない。
彼女は何回か経験をしている、それもかなり荒っぽいセックスに慣れているに違いないと彼は思った。
となると、恐らく相手はあの魔人だろう。
さらに付け加えると、あのサディズム溢れる魔人ならどのようなセックスを強要するか。
(……)
吾代は体の下にいる愛らしい美少女の肢体を蹂躙する魔人を思い浮かべて嫉妬していた。
(あんな奴に返してたまるか! コイツは……俺が幸せにしてやる)
彼は弥子を芯から欲しいと思った。
その為には、彼女の中に残っているあの魔人の「色」を塗りつぶさなければいけない。
「……弥子……。一緒になりたいと言ったよな……?」
激しい猛攻の中で吾代は言った。弥子は少し驚きながら、それに答える。
「……うん」
「じゃあ、……覚えろ」
彼は彼女の深奥を攻めた。弥子は身を強張らせながらその深入を受け入れる。
「全身で、俺を覚えるんだ……! 大きさ、形、味、動き……全部お前の体に
今ここで教えてやるから……! いいな!」
「うん……私の体に、吾代さんのを……覚えさせて! 絶対に……忘れないから……!」
真昼の太陽の下、ステーションワゴンの車とビーチパラソルのみが遮る空間で、二人は暑さを忘れて獣のように愛し合った。
吾代も、弥子も、吐息を間で混じらせながら一つになり、限界の限界へと昇りつめていく。
「イクぞ、弥子……!」
「ああん……っ! 一緒に……一緒に、来てっ! 吾代さん……!」
肉竿が刹那縮んだ後、熱く重い子種が子宮口へと豪射された。
自然の中で行なう性行為の開放感からか、いつもよりも濃厚なDNAを勢い良く放出する。
弥子は支配的な肉悦を味わいながら弓なりに背を反らし、手足の先端を内側に曲げた。
彼女の中で、子宮口にまとわりつくようなドロリとした重い淫汁と
大太鼓の響きのような男根の激しい律動がいつまでも感じられた。
# # #
滾っていたものを放出した途端、男は冷静になるものだ。
流石に強引過ぎたと思った吾代は、今更ながら労わるように弥子の体を愛撫した。
二人はまだ身に一糸も纏わず、繋がったままでいる。
「すまねぇ……」
謝る吾代の頬に弥子は軽くキスをする。
「いいよ。私も実は吾代さんに、抱いて欲しかったんだ。吾代さんの可愛い所も見れたし」
「! おい、それって……」
彼女はイタズラのバレた子供のような顔で笑った。
「あんな事して目を覚まさない娘なんていないよ」
「……いつから起きていた?」
「ビキニの紐を解いて、私のお尻を撫で回していた所から」
「ほぼ最初からじゃねぇかっ! 何で起きなかったんだよっ!」
「だって……吾代さんの反応が可愛いかったから、ついつい見ちゃったの。
私に興奮してくれているのが嬉しくて……」
何と言う事だろうか。彼女の体を弄んでいたつもりが、彼女の手の上で弄ばれていたのだ。
弥子の方が一枚上手だったと知り、吾代は小さな溜め息をついた。
「……ねぇ、吾代さん」
「何だよ」
「さっきのように、……私を呼んで」
吾代はしばらく俯いて黙っていたが、やがて遠くに視線を向けながら
「……弥子。これでいいか?」
彼女は満面の笑みを浮かべた後、彼にキスをした。
その日、弥子の胸はこんがりと焼けた。
# # #
「ほう、お前たちは結婚するのか……」
ネウロが帰ってきた時、ちょうど弥子は吾代との結婚を控えていた。
既に彼女は彼の子供を身籠っていて、妊娠3ヶ月目に差し掛かっていた
スペイン語圏の国のテロリストたちと交渉する時も、吾代は止めた。
だが最終的には彼女の意見を尊重したようだ。
恐る恐るそれまでの二人の関係を弥子はネウロに報告した。
すると意外にも深い追及はなかったので、弥子は正直ホッと胸を撫で下ろした。
(ふむ……夫婦親子の二世代セットで調教するのも面白いかもしれんな。その日がくるのが楽しみだ)
その時ネウロが早くも親子用の調教案を練っている事も知らず、吾代と弥子は幸せの絶頂にいた。
以上です。難産でしたが、何とか約束のSSを年内にあげる事が出来ました。
久しぶりに来たらクリスマスに投下来てたとは…
約1年がかりの偉業GJ!
>>100=456 正月からいいもん読めて嬉しかったよ
そして明けましておめでとう、今年もよろしくゴシカァン
久しぶりに来たら神が降臨していた!GJ!GJ!
しかし、だいぶ過疎ったな…住人はいなくなってしまったのか?
>>470 ノシ いるよー
年末年始はみんな忙しいからな…
アイさんの誕生日も気がついたら過ぎてしまった
472 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/17(火) 23:52:23.40 ID:HV0C6x0E
ほ
今でも気づくとぽつぽつと神が現れるんだな。
しかし、すっかり過疎ったな。
今、住人はどれくらいなんだ?
ノシ
ノシ
以前はかなり作品を投下してたよ
今でも時々覗いてる
この間のデパートの2作は俺が書いてた
ノシ
流れがゆっくりになって思ったけど、
妄想書き込んでスレが止まると晒し者みたいではずかしいよね
ノシ
生活環境かわって投下できなくなったけど一日一回はのぞいてる
ネタや作品あるとリアル頑張ろうって思うわ
ROM専だがここにいるぞー!投下したのはサイアイのギャグ1つしか歴史が無い。
ノシ
投下は殆どしなくなったが今でも毎日覗いている
まだ住人けっこういるんだな…なんか嬉しくて漲ってきたwww
ノシ 毎日覗きにきてるぞ
特に書き込むこともないから覗いてるだけって奴が結構いるんだな
つまり…また松井が何か描いたら一気に賑わうと
俺だって覗いてるぜ?
松井先生が帰ってきたら空気読まずにサイアイSS投下するんだ・・・
最近ピンク板そのものが不安定で
携帯派はこれないんだ・・・
>>483 今こそ空気読んで投下するといいよ!待ってるよ!
それにしても人がいて嬉しい
もう自分ともう一人くらいしかいないんじゃ…と疑心暗鬼に陥ってたw
薄くて高い本で補えてもやはりスレ投下があると安心する
最近携帯は全滅
PCでも書き込みできないし
どうした運営
>>485 俺もずっと職人でやってるよ
またそのうち投下する
てか、昨日からずっと色々な板が重いしそもそも飛べない
何なんだろうこれは
ウィキペディア+アノニマスの攻撃先と同じサーバーだからとばっちりとか
韓国からの攻撃とか
警察の2ちゃんつぶしとか
2ちゃんまとめサイト管理人のジバクとか
いろんな噂とびかってるよ
全裸に荒縄でギチギチに縛られたヤコがオットマンとして売られてる夢を見た記念カキコ
ショーウィンドウの中から助けを求める目で見られてちょっと興奮した
ヤコの顔に幸せそうに売約済み札をつけるネウロに気づいたところで目が覚めた
どうせならネウロ視点で見たい夢だ
売約済札を貼られるってことは、ネウロから誰かに売られるのかと思ったんだけど違うの?
ネウロが買ったんでしょ
池谷と笹塚の出没率は異常
天国からがんばってますね
業が深いから地獄かな?>笹塚
なんてこったvipのネウロスレでやっとセックス来ると思ったのに
kwsk
てす
s
今日は松井の誕生日だな。
そして…アイサイの日…久しぶりに妄想の谷に行って来た。
たまにはアイが攻めてもいいじゃない。
小ネタエロ。
暦の上では少しずつ春の足音も近付いては来たが、まだまだ一月の末日は凍えるほど寒い。
だからなのだろうか、常に冷徹で寡黙な表情の彼女も人肌が恋しくなるのかもしれない。
「…っくしゅんっ」
くしゃみを一つした後、鼻を啜りながらアジトの玄関に立つ少年を見つめながら、
こみ上げてくる愛しさをアイは感じていた。
「……サイ、風邪でも引きましたか?(馬鹿なのに…)」
「…そうなんだよ…っぐしゅッ…今日はターゲットの家の庭にある池に潜んでたらさ…
鯉とにらめっこ始まっちゃって…くしゅん!」
「…そうですか…(ああ…馬鹿だからか…)」
半ば、呆れたような様子のアイだが、内心嬉しくも思っていた。こうして、調子の悪い
彼の世話をする事は嫌いではない。世界各国で色々な人間に為り変っている少年と、
当然ながら年末年始は一緒に過ごす事などできなかった。
だから、年も明け落ち着いた一月下旬の、こんな寒い夜がアイは好きだった。
「すぐに温かいものを持ってお世話しに行きますから、寝室へ行って休んでください」
「…ん、ありがと…っくしゅ」
用意された温かいココアを飲み終えたサイは、ぼんやりと横たわっている。その傍で、
アイは何やらごそごそと準備を始めた。
「…な、何して…んの?…ア…イ?」
「大分、声が枯れていますね…喉が痛みますか?…胸は?」
「…ん、…だんだん痛くなってきた…胸の真ん中らへんも痛い…かも」
「そうですか…(馬鹿な子ほど可愛い…)」
アイは、サイのパジャマの前を寛げると、喉と胸のあたりを優しく撫でた。その指に
くすぐったい様な、心地いい様な表情で、少年は目を瞑った。
「化け物みたいな俺でも…ゴホッ…普通に風邪ひくんだな…ははっ…って…ひゃっ…
な、何だよアイっ何それ!」
アイは無表情で少年の薄い胸に、ジェル状の物質を塗りつける。暫くすると、薄荷の様な香りが鼻腔をくすぐった。
「…市販の薬品です。…ユーカリなどの有効成分が配合されていて、これを喉や胸に
塗ると、咳や気管支の痛みなどの風邪の諸症状が和らぐとの事です。貴方にも有効かは、わかりませんが」
「…ん、なんか…スースーして喉は楽になった気がするけどさ…な、なんか嫌だよ…くすぐった…い、
ひ、ああっ…ちょっ…何してんだよっ」
相変わらず無表情のアイだが、口元を少し歪め、嬉しそうに少年の薄い胸を弄ぶ。
同じ器官でも女と比べると大分小さい、淡い色の突起を細く冷たい指の腹で撫でまわす。
「…ど、どさくさに紛れて…な、にして…く、ああああっ…」
「女にとって効果的な性感帯ですが、便宜上とはいえ、男性の姿をしている貴方でも
ここは敏感なんですね…ああ、もう…こんなにして…」
アイがふと目線を移動させると、散々胸の突起を嬲られた少年の下半身は反応し、
見事に屹立していた。
「…だって…あんたが、こんな事するから…」
「私は薬を塗っているだけですよ」
「……ア、アイ…お願い…俺、こんなんなっちゃってもう…もう我慢できないよ…」
「駄目です。粘膜まで密着するほどの深い接触をしたら、私に風邪がうつります」
「…そ、そんなあ…お願い…ねえ…」
「私まで風邪を引いたら、貴方をサポートするための諸事全般、誰がするんですか?」
「…う、ぐ…くそおおお…おりゃああああああ!」
「…きゃあ!」
多少、弱ってはいるのものの、基本的に通常の人間の何十倍も怪力であるサイは軽々とアイを持ち上げ、
自分の腹の上に跨らせると、ゆっくりと身を起こした。そのまま、襟の詰まったハイネックの彼女の上着を引き裂き、
更に中のインナーの胸元も肌蹴させた。
「…んっ…あっ…駄目です…サイッ」
「自分から仕掛けてきたくせに」
露わになった胸元の先端を口に含み、ゆっくりと吸う。もう片方は手で包み込み、指で弾いて弄ぶ。
「…ひ、ああっ…いやあっ!」
のけ反った彼女の腰にもう片方の手を回し、長いスカート捲りあげて下着の中を探ると、
すでにそこは充分過ぎるほどに湿っていた。少年は残忍な顔でにやり、と笑う。
「あれ〜ここ、まだ触ってないのにね。俺を甚振ってたら、濡れちゃった?…あんたって
従順な振りして意外とSだよね…あはは」
「…んっ…悶える貴方が可愛くてつい…ああっ…許してくださ…や、ああっ…ん」
「ダメだよ…最後まで責任取ってもらうからね♪」
サイは、彼女の大切な部分を覆う布を引き裂くと、硬くなった自分の性器を取り出した。
細い腰を掴み、アイを持ち上げる。濡れた粘膜に狙いを定めると、屹立したものを押し付けた。
アイはそのまま自重で沈んで行き、硬いものはどんどん奥へ突き刺さって行く。
「んっ……ああっ…駄目で…す…や、ああっ…サイッ…!」
「俺弱ってるから、なるべくアイが動いてね♪」
「…んっ…駄目っ…すぐに…離れ…ああああん!」
サイはアイが離れないように、しっかりと腰を両手で掴み支える。
今夜と明日に掛けて、纏めなければならない諸事がある。そんな事を快感で朦朧とする意識の中、アイは考える。
必死でもがき、サイから逃れようとするが並の男より腕力がある彼女も、当然彼には敵わなかった。
そうこうしている間にも、内部に埋められた熱はどくどくと脈打ち存在を増して行く。
「…は、あっ…んっ…」
時折、情け程度に下から突き上げる動きが与えられる。その度に身悶えるアイを下から眺めながら、少年は
あどけない顔の中に悪戯な笑みを浮かべる。
「時々なら動いてあげるからね。あとはアイががんばってよ」
次第に堪えきれなくなったアイは、小刻みに揺れる豊かな腰を緩やかに上下させ始める。その動きを確認するなり、
サイは下から突き上げる動きを増やして行く。絡みついてくる温かな粘膜は、熱の出た気だるい身体に心地いい。
いつも冷徹な従者が頬を紅潮させ、もどかしげに腰を上下させる。細身のしなやかな身体の割に豊かな胸が何度も揺れた。
その煽情的な光景に、少年は目を細める。
「いい眺めだね。でも、今夜はあんまり回数できないかな…でも最後まで付き合ってもらうよ」
「…んっ…サイ…そん、なに動かないで…くだ、さ…や、ああああああ――」
こうして、静かな夜は更けて行った。
―――翌日。
「…んっ…げほっ…」
自室のベッドの上にアイは伏せていた。寒気と全身の倦怠感。いくら鍛練された彼女でも、粘膜を通した濃密な
接触が祟り、予想通りサイに風邪をうつされてしまった。当の本人は彼女にうつした事もあり、すっかり元気になっていた。
「アイ、大丈夫?」
「…ん、ごほっ…サイ、私は一人で…大丈…夫で…す。…あなた、は怪盗業を…」
「ダメだよ。今日は俺が看病してあげるから」
「…い、いえ…あなたが何かすると…始末に、…負えませんので…っくしゅん」
「ほら〜もう…苦しそうじゃん…ね、俺に任せて?」
そう言うと、サイはにやにやとした笑みを浮かべてある物を取り出した。
「――っ?」
薄荷の様な香りがアイの鼻腔をくすぐる。それは昨晩、アイが彼に塗ってやった薬だった。
嫌な予感がする。風邪による寒気とは違う悪寒がアイを襲った。
「さあ、お洋服脱ぎ脱ぎしようね〜」
「…なっ…サ、サイっ?!」
前を寛げられた部屋着から、白い乳房が露わになる。滑らかな肌にジェル状の物質が塗りたくられ、伸ばされた。
少年の指は、時折弄ぶように淡い先端を撫でまわす。
「ああ〜先っぽ固くなってきちゃったねえ」
「…ひ、ああっ…サイ、やめてくださ…んっ」
ひんやりとした感覚に、思わず声を上げながらも、アイは抗議する。
「ええ〜昨日、散々俺のおっぱい弄んだくせに」
「…で、ですから…昨晩…充分過ぎるほど仕置きを…受けたじゃないです…か」
「うん、そう。だから今日は看病しながら気持ち良くしてあげるからね〜」
可愛らしい少年の顔が、心底楽しそうな悪魔の笑みに変わった。
早く治したいのに、予定通りに行かない。一刻も早く片付けたい事が山ほどある。アイは頭が痛くなった。
「さあ〜アイちゃん〜お注射しましょうね〜」
昨晩よりも絶好調な、男性器が顔を出す。
「…サ、サイ…私は…早く風邪を治さないと…ん、げほっ」
「痛くないよ〜アイちゃん〜」
「…サイ…先日、姿を借りた小児科医の真似は…やめてください」
「殺さなかったんだからいいじゃん。最近、小児科医は減ってるからね〜」
「…そ、そういう問題じゃ…や、ああああん!」
その後、アイの風邪が完治するまで数日かかったという。
以上、投下終わり。
うん、そうなんだ。
ヴィッ○スヴェポラッププレイがしたかっただけなんだ。
あと、一度は形勢逆転するも、報復されてしまうアイさんが見たかったんだ。
あと、サイアイ長編と匪ヤコを妄想中だ。
久しぶりきたーヾ(・ω・)ノシ
ありがとうです!
久しぶりに保管庫やら読み返してたのだが
スレ最初の頃は
ヤコ→ネウロで
どうしてこんな奴を好きになっちゃったんだろう魔人に人間の気持ちなんてわかるはずないのに
のヤコ視点の切ない系が多いのに
10スレ目超える頃には
ヤコ→←ネウロが増えてきて
最後はすっかり両思い系SSばかりだな
本編と職人のSSが見事にリンクしてておもしろかった
>>501 看病プレイGJ!つーかヴェ○ラップってまだ売ってるのかw
サイアイ(アイサイ?)久しぶりに読めて嬉しかったよ
長編とか匪弥子も楽しみにしてる
過去スレ不安定で読めないね
2ちゃん全体が不安定だけど
510 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/10(金) 23:55:29.08 ID:Rv06OAsQ
ピンク板だけじゃなくてネウヤコスレまでエラー出る
テスト
サイアイw
久しぶりに春刹見たいw
落ちたかと思った
よかった
久しぶりに読みきりネウロ読んで
ネウロが口の中でイモムシを蝶にしたコマで
ネウロの唾液で蝶(大人の女)になるヤコ
を想像した
スレが落ちてたと勘違いしてる間にバレンタインが終わっていたなんて…
今年の弥子のチョコ外交はどうだったんだろ
それより白酒飲んでひなまつりですよ
ネウロの股間から出てくる白酒か
その前に今日はニャンニャンニャンの日
ネコ耳ヤコをひざの上に乗せて頭なでながらご満悦なネウロを受信した
>>518 ネウ耳ヤコに見えた
鳥姿のあの耳のヤコを想像して萌えたw
いやむしろ魔人耳弥子だと、ネウロを
頭から尾からばりばり喰ってしまいそうだ
(ネウロに尾は無いけれど)
魔人ネウロに耳あったけ?
と思って読みかえしたらエルフみたいな耳あったわ
テンションあがるとぴょこぴょこして凹むとしょぼーんとたれたら可愛いな
きっと・・・きっと・・・ひなまつりSSが投下され・・・る!
女の子の祭り…百合も好きです
なんでネウロはジェニがいた時にヤコとからむよう命令しなかったんだろう
ジェニならネウロの命令喜んで聞くだろうし
ヤコは嫌がるだろうしで
2倍おいしい思いできたのに
ネウロの奴隷となったジェニュインが
ない乳の弥子を馬鹿にしてたら、弥子がおっぱい体操始めてみたり
牛乳を牛一頭分飲んでたりするのを見て
「お馬鹿な子ね、おっぱいってのは揉んで大きくなるものなのよ」
とかなんとか言いながら、弥子の胸を揉んでレクチャーしてやり
弥子は感じちゃって可愛い声を出して、それで姐さんがその気になって、百合百合突入
それをモニターで見ながらほくそ笑むネウロという電波をキャッチしました
きっと誕生日SSがry
527 :
ネウヤコ:2012/03/09(金) 23:18:28.62 ID:XzjXB+jU
誕生日なので書いてみたが
数年ぶりに書いたらエロの書き方忘れてたのでエロ無スマソ
まだみんなが生存してた頃の女子高生弥子とネウロ
瘴気設定に捏造あり
嫌いな人はIDで消してください
デパートが連載化もしくは松井先生の新作が早く読めますように
528 :
ネウヤコ:2012/03/09(金) 23:20:15.35 ID:XzjXB+jU
(1/4)
弥子「はぁーっ。今日の事件てあたし必要だったの?」
今日は3月10日。弥子の誕生日だ。
それなのに朝の7時からネウロに呼び出され大事件かと思いきやショボイ事件で
笹塚にも「名探偵・桂木弥子が出てくるほどの事件じゃないよ」と遠まわしに邪魔にされ
石垣の要領の悪い調書取りにつきあい、終わった頃には夜の7時だった
事件現場からの帰り道を2人で並んで歩きながら弥子は愚痴る
弥子「ねーネウロ。今日あたしの誕生日だったんだけど」
ネウロ「知っている。先週貴様から聞いた。自分で言ったことも覚えてないのかこのミジンコ」
弥子「貴重なお祝いの日なのに!魔界には誕生日を祝う習慣とか無いの?」
ネウロ「無い。誕生日のたびに祝っていたら死ぬまでにどれだけの回数祝わねばならんのだ」
ああ、そうか、魔人と人間じゃ寿命違うもんね
人間の誕生日の回数が平均80回として魔人の誕生日は何百回、何千回と来るのだろう
人間と魔人の決定的な違いを感じるたびに悲しくなる
どうして異種族の男に恋心なんて抱いてしまったんだろう
あたしがあと10回誕生日をむかえる頃には
あたしの外見はネウロの外見年齢を追い越してしまうのじゃないだろうか
そうなってもあたしはネウロのそばにいさせてもらえるのだろうか
一緒に歳をとることのできない相手
しょせん生涯を共にすることなんてできない相手
いつかは別れが来るのだろう
ネウロは謎を求めて地上に来たって言った
もし明日ネウロにとって満足する究極の謎を見つけたら
人間界にいる必要性を失くして明日魔界へ帰ってしまうかもしれない
そしてあたしは残りの人生をネウロ無しで生きていくんだ
「人間界」というネウロがどこにもいない世界で生きていかなきゃいけないんだ
そしてネウロがまたきまぐれに地上に来た時にはあたしの寿命は尽きた後かもしれない
その時ネウロは少しでもあたしのこと思い出してくれるだろうか
ネウロのこの先の何千年という寿命の中であたしはどれほど記憶に残れるのだろうか
それともあたしという人間が地上に存在したことすらネウロにはどうでもいい些細なことなんだろうか
あたしが死んでネウロの記憶からもあたしが忘れ去られたら
あたし達が一緒にいた時間て何の意味があったんだろう
寂しい
529 :
ネウヤコ:2012/03/09(金) 23:21:45.80 ID:XzjXB+jU
(2/4)
ネウロ「何だ?」
ネウロの怪訝な声で弥子は我に返る
寂しさから無意識に弥子はネウロのスーツの袖をつかんでいた
弥子「あ!ごめ・・・ん」
ネウロ「ははーん。先生、あれですね?」
助手モードのネウロがケーキ屋を指さす
偶然、ケーキ屋の前で袖をつかんだため
ネウロは弥子がケーキを買いたくてネウロの袖をつかんで歩くのを止めようとしたと考えたらしい
弥子「あ!うん!そうなの!誕生日だからケーキ買って帰りたい・・・」
閉店間際のケーキ屋にはさほど商品は残っていないものの
弥子はどれを買おうかと真面目に品定めに熱中する
そんな弥子に助手モードでつきあうネウロに店員が営業を開始した
店員「彼氏さんはこちらのマシュマロもいかがですか?クッキーもマカロンもございます」
助手モードのネウロを弥子の優しい彼氏と勘違いしたのだろう
ホワイトデー前とあってケーキ以外のお菓子も取りそろえられていた
ネウロ「では、これとこれを。ハート型のギフトボックスに入れてください。リボンは赤で」
弥子「はっ?!」
ケーキ屋を出て再び並んで歩く2人
弥子はケーキの箱を、ネウロはいかにも”ホワイトデーのプレゼントです”な紙袋を持っている
弥子「あの・・・ネウロ、それ14日にあたしにくれるんだよね?」
ネウロ「事務所に罠付きで置いといてやるから14日だろうが明日だろうが好きな日に食べて罠にかかれ」
弥子「だめ!14日にネウロがあたしにちょうだい!」
ネウロ「なぜ奴隷に指図されねばならん」
弥子「だって・・・そういうことにすれば少なくとも14日まではネウロは魔界へ帰ったりしないでしょ?」
ネウロ「?」
弥子「もし明日、究極の謎を見つけたらネウロが人間界に興味失くしていなくなっちゃうかもしれないか・ら・・う・・・ひっく」
いなくならないでほしい
ずっとそばにいさせてほしい
でもネウロの歳を超えたくない
魔人並みの不老長寿になりたい
叶わない望みばかりが弥子を苦しめ、涙となってあふれ出す
530 :
ネウヤコ:2012/03/09(金) 23:23:44.77 ID:XzjXB+jU
(3/4)
ネウロ「貴様はそんな馬鹿げたことを考えていたのか?このウジムシが」
弥子「痛い!痛い!頭つかまないで!」
ネウロ「貴様のようなおもしろい生物がいる人間界にそうそう飽きるか。ゾウリムシめ」
弥子「・・・・」
ネウロ「だいいち貴様は一生吾輩の奴隷だ。吾輩が魔界へ帰るときは貴様も同行だ」
弥子「一生・・・?て、ちょ!待っ!魔界へ同行って?!」
ネウロ「毎日そばで吾輩の瘴気を浴びてるのだ。あと3〜4年もすれば魔界へ出入りできる丈夫な肉体に改造完了するだろう」
弥子「あたし魔人化しちゃうのっ?!」
ネウロ「魔人にはならんだろうが人間のように非合理的に老いることもなく吾輩の子孫を産み、生涯を共にできるくらいにはなるだろう」
弥子「それって・・・」
ネウロ「せいぜい貴様も真紅のワンピースが似合うレディを目指せ」
弥子「ネウロ・・・・!」
ネウロ「さっさと帰るぞ。呆けてないで歩け」
弥子「待って」
置いてきぼりにされそうな弥子はとっさにネウロのスーツの袖をつかむ
が、ネウロが怪訝な顔をしたのでサッと離した
弥子「あ・・・ごめ・・・ん」
ネウロは弥子が離した手をつかむと強引に引き寄せてネウロ自身の腕にからませた
まるで恋人同士が腕を組んでいる状態になる
弥子「?!」
ネウロ「袖より腕をつかめ」
うむを言わせないいつもの不遜な態度
弥子「うん・・・!」
531 :
ネウヤコ:2012/03/09(金) 23:26:15.31 ID:XzjXB+jU
(4/4)
弥子「ねえネウロ、人間にとっては誕生日て特別なイベントなの。来年も再来年も一緒に過ごしてほしい」
ネウロ「だから無理して謎を探したろうが。・・・ショボかったが」
弥子「え?もしかして今日の事件って誕生日一緒にすごすため?!」
ネウロ「貴様は本当に豆腐頭だな!このフナムシが!なぜ吾輩がさっきのケーキ屋で菓子を買ったと思う?!」
弥子「痛い!痛い!手袋脱いだ手で頭つかまないで!」
ネウロ「魔界には誕生日を祝う習慣など無いが、ここは人間界だからな。地上にいる間は地上のルールを優先してやる」
弥子「だからホワイトデーのお菓子も買ってくれたんだ」
ネウロ「魔界に行ったらあらゆるイベントは無いからな」
弥子「えーっ!そんなあ!」
でもそれが魔界ルールならしかたないか
魔界
ネウロを産みそして育んだ世界
弥子「うれしいな。どんな世界なんだろう。早く行ってみたい」
ネウロ「何も無いぞ」
いいよ
そこに”脳噛ネウロ”が存在して
ネウロの一番そばにあたしが存在できる世界なら
ずっと誕生日を一緒に過ごしてね
誕生日だけじゃなくいつもずっとそばにいさせてね
そばにいてね
ネウロの機嫌を損ねない程度の強さで弥子はからませた腕にキュッと力を込めた
(ドッ完)
乙乙乙!
鬱エンドかと心配したよ
レッドワンピースてネウロの世界観に合わないと思ったらデパートかww
乙
神乙!
要領の悪い石垣ワラタ
笹塚・・・・・・(´;ω;`)
>>531 GJ!GJ!
連載終わって何年もたつのにいまだ神が降臨するとは
どんだけ愛されてる作品なんだ
536 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/12(月) 16:14:33.62 ID:Gxmsy+YE
先生でもスレ住人でも何でもいいから戻ってきてほしいな…
ネウロは謎しか食べれない
つまり食べるのは弥子
↓
ネウロが
>>537を装着するのか
胸熱
ネウロは服脱ぐと予想外に筋肉質だから似合うよ
>>537
さて春のお彼岸
おはぎSSを待つか
すまない、まとめでした。
行き先:事故って地獄や魔界へor地球上のどこかへ
二本書く、の誤変換だわまた入院したわ
あまりひと冬PC使えなくてごめん
4月頃からまたやわやわ更新しますのでー
>>496が地味にきになる
>>540 牡丹餅→ぼたもち
萩→おはぎ
「なーんだ同じものなんだ」
「故に吾が輩に抱かれろ」
から読んだ
投下はない
近況報告いらないです
どんな女キャラより魔人がエロいです
そろそろ前回のデパートの燃料が減ってきたな
新しい補給が欲しい所だ、また松井先生の新作読み切りとか来ないかな
今回はハンタアウトで入れ替わりなかったようなもんだしね
今連載してる作家陣には悪いけど
誰かが最終回迎えてくれなきゃ松井の新連載が来ないわけで
改変時にはいつも期待してる
546 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/29(木) 00:42:56.48 ID:dYeZYkmX
次の改編いつ?
547 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 00:12:57.31 ID:V8A4CEjs
5月のGW開けだね
普通にデパート面白かったし、商人とゆずこにエロ萌えてしかたなかったんだが
549 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/04(水) 16:32:02.25 ID:VY9T/6oS
ゆず子がもう少し可愛いくてせめて中学くらいなら
十分連載いけるとおもうがなあ
ネームコンペとか会議とか毎回だしてるのかなあ
あの設定だと小学生だよね
何か起こっても商人の役に立ちそうにないし
ひたすらお荷物になりそう
あと専門学校の友人に読者が小学生だからヒロインや主人公は読者より少し上の年齢がいいって聞いたよ
小学生は背伸びしたい年頃らいいから
いや編集じゃなくて松井が切ったんだろう
少なくとも松井にやる気があったら多少の反論なんてクオリティで押し通せる
デパート時の松井は連載なんて考えてないのではなかろうか
欲しいから欲しい
描きたいから描く
新連載も楽しみだけど、ネウロがまだまだまだまだ大好きだ
読み返すたびに滾るしこのスレにもずっといるよー
自分は、ワンピースの支払いが数年後になってるから、ゆずこが成長して連載開始を妄想してた。
554 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/07(土) 23:30:23.67 ID:endSQiqv
最後に19歳にしちゃったのは惜しかった
そのまま女子高生にしとけばネウロ2できたのに
555 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/10(火) 11:21:33.52 ID:j3GBOC9W
ラストでネウロが魔界へ帰って弥子がシクシク泣いてる最中に
2時間後くらいにネウロ帰ってきて「もう治ったー」
で、翌日からさっそく探偵稼業再開
最終ページは弥子が犯人指さしてる図でよかったと思うよ
今日は主従の日らしい
558 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/13(金) 00:37:40.98 ID:jI//CzEz
5月の改編に来ますように
559 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/15(日) 23:48:52.27 ID:0bGVYGTI
過去ログ読んでて
ネウロ×江崎SSの感想に
「やっぱネウロはレイプが似合う」みたいなコメついててワラタw
>ネウロ×江崎SS
あ、それ書いたの俺だわ
コメ見て吹いたの思い出したw
このスレだと女キャラは大体ネウロにやられてるからな…
被害に遭ってないのは刹那ぐらいか?
>>563 刹那を被害にあわせたきゃ
魔界道具で過去遡れってことになるからなw
さすがのネウロも時間だけはどうにもならないしなw
由香ちゃんは無事だったかな
566 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/17(火) 16:44:55.44 ID:DoBzziO/
>>556は24時間ごとに毎日1回クリックできるから
みんなでクリックしよ!
投票するときに英文字入力を忘れずに!
567 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/19(木) 12:07:39.46 ID:0YSizIEQ
>>567 このスレではマジで鼻血出るほどいっぱいSS書いた
ちょっと前はエロがぬるかったけどデパートの話を二作書いた
今はやっぱ人外主人公のいるスレで書いてる
ネウヤコは本当に何かに取り憑かれたようにこれでもかと書き続けてたなあ
また何かエロ魂が喚起されればいいんだけど
ネウロ2やアニメ二期やリメイクくればまた書くわw
570 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/21(土) 23:56:17.34 ID:VIpr4OIO
ネウヤコ派だけど過去作で好きなのは初期のほうが多いな
最終回間近や最終回以降はほんわか純愛系が多いから
鬼畜系好きな自分にはものたりなかった
初期の頃の
弥子が好きゆえレイプしちゃうネウロ
みたいなSSが好き
ストーリーが進むにつれて二人の関係も変わっていったから、ここに投下される
作品も次第に純愛系にはなってたね
弥子そのものがそんじょそこらのDVではビクともしない子だったし
教授と刹那の話とかもちょっと読んでみたいなぁ
>>572 まず全国の春刹好きに訴えかけるような話を書くんだ
感化された誰かが投下してくれるよ
574 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/23(月) 23:05:04.33 ID:qx1JZ+2Y
>>568 >今はやっぱ人外主人公のいるスレで書いてる
人外・・・・ああスターズか
>>568 また気が向いたら是非
春刹の悲劇はシックスが原因とわかってから読み返すと
また一段とくるものがあるな
576 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 00:24:38.21 ID:+loR8nrW
春刹の話っていったら…病院の話?シックスがちらっと出るシリアスな話?
脳の診察受けに初めて春刹が出会ったあたりかな…
エロパロスレッドだからエロかな…春刹ならほのぼのが好きだけど。
あの二人で陵辱系は無理w
>>579 そんなこと言うから、刹那がシックスに何回もやられてたらどうしよう、
病気のせいで彼女にその記憶は残らず、春川とは純愛してたらどうしようという
悲しい寝取られが思い浮かんで
581 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/25(水) 23:53:48.61 ID:5daTK/Br
さあ早くその浮かんだ思いをry
582 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/26(木) 01:59:05.34 ID:cmkByUnh
しかし、ネウロは未だに人気というか勢いがあるよな。
連載終了から結構経つのに…。
何度読んでも面白いからね
そうそう
何度読んでも別の発見があるし、その時々で感想も変わるから飽きない
ネウロや弥子だけじゃなく他のキャラたちも全て、一面的なだけじゃない多様な
顔を持ってるしね
585 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/26(木) 12:15:58.63 ID:QaeVOq89
自分はアヤが自白するときの精神むしばまれてる場面で
虫に食べられてるんだが
2ちゃんのネウロスレで虫のこと指摘されて初めて虫の存在に気づいて
それまでなんとなくベタだと思ってたから
読み返してそれ以来もう虫にしか見えないんだが
感動した
そういう読み返してからの感動が好き
>>585 エロ目線以外だと、Xが弥子を誘拐する事件で、Xが蛭(人じゃなくて虫のほう)で弥子を囲い込んでる演出が好きだったな
エロ目線以外と言いつつなんかエロかった
587 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 13:21:28.62 ID:K+7NrKem
ヤコ的バッドエンドだけど
「ジェンガ」(弥子にBFができてネウロが嫉妬で弥子レイプ)
「すきすき大好き」(笹塚がネウロ殺して弥子もレイプ後殺すかも?)
の2つが好きだな
あとは弥子がネウロに自慰見られてネウロの前で再現させられるやつと
ネウロが弥子をどう扱っていいかわからなくて孕ませれば自分のこと好きになるかもと
弥子の意志無視してやちゃうけど
弥子はネウロのこと好きだけど可愛そうな人、ううん人じゃない魔人だからわからない人の真似事して・・・とか独白してるやつ
桜が散る…GW…
車内姦だな
電車で痴漢もいい
保守
589 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 13:11:31.89 ID:Yql2etE0
ヤコが亡き父の遺影に語りながらネウロに究極の謎を食わすために完全犯罪を計画するやつ
と
終盤の魔界から帰ってきたネウロが謎食べるのやめちゃって19歳ヤコと心中しちゃうやつ
エロくないけどこの2つはマジ涙ぐんだ
これから保管庫みる人もいるかもしれんし
ネタバレになりそうな感想は避けた方がいいんじゃね
同意
作者はネタバレに配慮して注意書きに気を配ったりもするんだからさ
592 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 20:56:25.95 ID:xFlndfhn
その保管庫の前半が壊れてて読めないんだけど
>>581 書いてみた駄文。
私は主治医の春川教授とお付き合いをしています。個性的で優しい教授が私は大好きだった。病院内での秘密のお付き合い、ちょっとドキドキするな。
「………」
今そんな私が、教授に抱きしめられています。
「……教授?」
「………すまない」
「え…」
一言謝った教授が私を離してくれた。
「教授、何で謝るんですか?」
「…入院中は手を出さないと、決めたのだが…」
「…?」
「……君を見ていると、理性が持たない」
そっぽ向いている教授の顔は赤かった。ああ、つまり私が教授と………。
…考えて私も恥ずかしくなっちゃった。
「……教授」
顔が熱い、私も照れてる事、教授も気付いてるだろうな。
「…刹那…!」
「きゃっ……」
一瞬にして私はまた抱きしめられた。
「そんな表情を見せられたら、もう我慢が出来ない」
「…教授…」
「愛してる」
「んっ……」
私は教授にキスをされて、ベッドに押し倒された。
「刹那…」
「…教授……」
『君は…』
「…え……?」
「刹那?」
あれ?今一瞬誰かの声が聞こえた。
教授じゃない。誰……?
>>593 ↑続き
「あら?」
「こんにちは、お嬢さん」
「貴方は……、お父さんのお客様の方ですね」
「ああ、覚えていてくれたのですね、光栄です」
「いいえ。ところで私に何の用、で……!?」
「ああ、催淫剤が効いて来ましたね」
「…え……!?」
「っあ…!あ…っ!!」
「…お嬢さん、力を抜いてください、痛みが増すだけですよ。まあ、それもまた良い光景ですが」
「な……!何で、こんな…!?…止めて……!」
「君は私の玩具にとても適材だ。これからは私の肉奴隷として生きなさい、壊れるまで楽しんであげるよ」
「嫌っ…!お父さん助けて……!」
「お父様からは了解を得ているよ」
「……え……?」
「大丈夫。私との情緒はいずれ、忘れてしまうのですから」
「…う……そ………」
「直ぐに楽になれますよ。身体も、心も、ね」
「い、……や……!ぁ……っ…!」
「……っ」
「刹那?」
「へっ…。あ、教授…」
「どうした?嫌なら止めるが…」
「いいえ、すみませんっ。少し疲れていたみたいで…」
「そうか?無理はしないでほしいが…」
嫌だ私ったら、ぼーっとしていたみたい。教授に失礼だわ。頭の中で男性の声が聞こえたけど……気のせいよね。
だって聞いた事ない声だったもの。
「教授、本当に何でもないんです」
「刹那…」
「……続き、してください…」
「…ああ」
私は目の前の大好きな人を力いっぱい抱きしめた。僅かに残る、心の不安感をごまかす為に。
596 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 13:28:35.42 ID:buG68iIE
乙ううううううううう!!!!!11111
神がまだ存在してくれたことがうれしい
おっとトリップ付け忘れ
では皆さん良きGWを
599 :
テンプレ改:2012/05/05(土) 21:04:43.38 ID:b4hXCN1M
600 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 21:10:15.95 ID:m0aRuG3h
>>597は
>>599のカプ別まとめ、における
今までのはこちら
のクリック先URLです。
おろち鯖がURL変更などして
>>2では読めなくなってしまったみたいです
>>600 読めてよかったです
ウィルスバスターが
>>592は危険なサイトと言ってるけど、大丈夫?
ごめん、
>>597だった
大きく危険だと表示されるから踏めない
605 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/06(日) 08:32:31.34 ID:huGSa3NQ
>>597はURLの通りフレーム付きカプ別まとめ(前半)です
これが踏めないとなるとあとは
>>599投下順まとめを閲覧してくださるしか…
>>589が読みたいです
タイトルわかる方教えてくらさい
>>607 >ヤコが亡き父の遺影に語りながらネウロに究極の謎を食わすために完全犯罪を計画するやつ
これは3スレ目にある『裏紙』だね
印象的な話だったんで探しやすかった
究極の謎はヤコが心を読み解く能力をフル活用して自殺に導く立証不可能な殺人とか・・・
アヤさんならそういう事余裕で出来るんだろうな
流石に「歌を歌ったら自殺しました」は立証無理だわー
脳味噌ボーン♪
チー坊「目玉をポーン」
614 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 00:13:36.35 ID:uixzWIWO
ネウロのために自分を犠牲にして完全犯罪計画したり
弱ったネウロに自分の体食べさせて
なぜたべさせたか一生考えなて遺言残して死ぬ弥子とか
別の話では心中とか切ないよね
でも自分自身を鳥の丸焼きにして弥子に食べさせるて小ネタは大笑いした
ごめんネウロ
面白いからしゃーないわw
病院で刹那に座薬を挿入して、刹那にがばあとする春刹が読みたい。
脳の病気で座薬ってさすがエロパロという感じの自由さだなwwww
>>616 それは読みたい
エロパロってフリーダム、もしくはフリーダムであるべきだよな…
特効薬だと言って刹那タンを騙す鼻デカエロ教授ですね?わかります
そこに男としての欲望と医師としての良識の間で葛藤してる教授もいたら、更においしい
621 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/13(日) 13:25:35.14 ID:LsIW5+U1
ネウロが突然変異であるゆえに子孫つくれなくてそういう「輪」から外れた存在であることを云々独白してるやつも泣いたわ
で、それはおいといて結局弥子をレイプしちゃうのに抜いたわ
622 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/16(水) 18:44:43.69 ID:YHpmI72l
男って・・・
624 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/19(土) 19:37:46.08 ID:ge7fcLs7
レイプしないネウロなんてネウロじゃないし
そういや初期のssはほぼレイプだったな
そのうち和姦も増えてきたけど
初期からいる人もけっこう残ってるんだね
なんか嬉しい
初期から中期にかけて、かなりの数書いてたよ
途中から何故か書けなくなったままだけど、ここはいつも覗いてる
自分も初期からネタ系を書かせてもらったぜ…神達の作品の合間にw
629 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/22(火) 12:29:58.21 ID:xJqUYfpj
レイプものばかり書いてましたすみません
同窓会みたいで微笑ましいw
ちょっとネウロ読み返してくるわ
632 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/22(火) 23:32:12.76 ID:Kv0YjuhL
レイプものばかりかいてましたその2
レイプものばかりかいてましたその3
プラス注意書きなしでリョナかいてましたすみません
634 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 11:36:33.98 ID:2wjdXn2g
弥子が好きすぎてネウロ視点というより竹田視点になっちゃってSS書いちゃうんだよ
でも竹田が弥子をレイプ目にするのはやっぱ許せないから
ネウロが弥子レイプしちゃうんだよ
しかたないんだよ
どシリアスエロもレイプも和姦も超ラブラブも、何でもありで書いてました
作品ごとにテイストを違えて書けるのが楽しかったな
636 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 13:17:45.46 ID:ypEJ1VRz
なんとなく心に新作(レイプネタ)あるんだが
文章まとめるためのモチベがいまいちあがらない
バルジ来たんだからデパートも来いよ・・・
復活してくれ松井
>>636 投下してくださったらまとめに載せますので是非
23スレ目だったか空白ですみません
お前らレイプレイプ言い過ぎですよ
クラウザーさんか
レイプも逆レイプも和姦も輪姦も獣姦も青姦も乱交も自慰も大好きだよ!
だけどロリには優しいこのスレの不思議
51歳はいたぶるのになw
51歳にいたぶられる植物少年のSSください!
途中からいたぶり返すとなお可!
642 :
忍法帖【Lv=6,xxxP】 :2012/05/24(木) 22:02:08.86 ID:L+SNasnE
レイプありラブイチャありSMあり…か
素晴らしいな
麗しきジェニ様
若い頃はどんだけやり手だったのか
645 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/25(金) 14:27:04.06 ID:Lcs7QHBZ
アラフィフの良さがわからんとはガキだな・・・フッ
絶対可憐チルドレンの蕾見不二子
史上最強の弟子ケンイチの櫛灘美雲
NARUTOの五代目火影・綱手
こうしてみると超能力やら秘術やらで、美貌と爆乳を
保っているキャラは結構いるしな
上記三人に比べれば、ジェニ様もまだまだピチピチの小娘かw
年齢が明かされるまではアヤ・アイ・ジェニュインでネウロの三大お姉様だと思ってたから、
まさかの51歳にはほんと驚いた
あれでアヤ様とアイさんの約二倍も生きてるんだぜ
ジェニュイン様とまぐわうだけで寿命が延びるレベル
同窓会に参加出来る程エロ書いてなかった。大概和姦か小ネタ。
レイプとリョナには本当にお世話になりましたありがとうございます神よ!
昔は照れがあって温かったけど今ならもっとエロい物書けないだろうか。
リョナは基本的に痛々しくて受け付けないんだけど、一つだけ激烈にハマった
作品があった
あれは良かったなあ
650 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/27(日) 11:58:17.62 ID:WEfQS0lM
リョナ苦手だったけどここの神のせいでめざめた
リョナ無理だったけどある作品のせいで目覚めさせられたな
まぁ三次のリョナは普通に見れたもんじゃないけど
653 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/27(日) 15:54:58.12 ID:X/SrcFGE
リョナ作品はほとんど全て良作品じゃないか?
>>652 自分が特によかった&他人にもおそらく好評なのは
・空腹のネウロに弥子が自分ごと食べさせて自分を犠牲にしてネウロを助ける系全部
・ネウロが弥子を事務所に閉じ込めておくための四肢切断系や視力や聴力を奪う五感喪失系
・笹塚のやつ
ネウロを助けるためにカニバリズムな死体や白骨になってしまった弥子の遺体(骨)を
永久奴隷認定していつまでも愛でるネウロに泣ける
>>652 ざっと探してみたけどまとめサイトでは見つからなかった
でも作品そのものは保存しておいたので何度も読み返してる
ちなみにタイトルは「自称幸他称狂」
ネウロが弥子を四肢切断して目も奪ったことで弥子は発狂するけど、二人には子供が
出来て危うい幸せを孕んだ家族になる話
今まで職人としてたくさん書いてきたけど、リョナだけはどうも嫌だった
だけどこれはなんか感覚にバシッとハマった感じ
655 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/27(日) 19:04:35.85 ID:8aHIfKXL
>>654 たしか目は弥子が盲目のわが子にあげてほしいってネウロに頼んだから
ネウロはくりぬいたんじゃなかったっけ
で、代わりにフライデーはめこんだ
>>655 うん、確認の為に今読み返したらそうだった、ごめんよ
時間が経過すると結構忘れるもんだね
ともあれ、今のところはあれ以上のリョナ作を見てない
657 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/27(日) 19:29:29.43 ID:8aHIfKXL
>>656 もし読んでなかったら
弥子が弱体化しすぎて狂ったネウロに自分を食べさせようとしたら
食べられるだけじゃなくてレイプまでされて
それでもネウロが正気に戻ってよかった・・・ニッコリ(死)
て死んだ弥子を抱きかかえてどっか消えるネウロの話いいよ
といってもリョナの部分とかより
ラストの地上に弥子抱きかかえたネウロの影が映ったかと思ったら
空には太陽だけで誰もいませんでした
みたいなラストが誌的で感動したんだけど
>>657 ごめん、それ知ってる
良かったんだけど、それ以上に心が痛くてメチャクチャ落ち込んだのを覚えてるよ
>>654のは
抜けてる23スレ目のでしょうか…?
落ちがあるようですみません
660 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/28(月) 15:37:54.97 ID:bELfplOI
むしろ携帯から見ると作品によってリンク先に飛ばない(リンクされてない)のをなんとかしてほしいです
おねがいします
(´;ω;`)
>>654 >>659 まとめサイトの「2chネウロ小説」じゃなくて「ネウロ小説」の方にありますよ。
663 :
661:2012/05/29(火) 01:19:00.94 ID:8nGQdyfn
>>662 いえいえ。
実は自分もまとめサイト中探しまくりましたw
あ、外部等で投下されたものは「ネウロ小説」に入っているものもあります
>>660 それサイトの掲示板で超クワッしく
現在携帯が無いので、不具合を確認できないのです
また、リンク先がPC向けサイトだと携帯では非常に見づらかったり表示されないかもしれません
老衰で死んだ弥子を見て狂った魔人が
生き返そうと魔界の森に赴いた話が切なくて泣けたのを覚えている
タイトル名忘れて片っ端からサイト内探し回っているが
見付からない
666 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 20:29:34.82 ID:+o3JJZcP
あー読んだ記憶あるけど題名わかんないや
どっちかつーと思い切り初期かおもいきりラストのほうか
人間と魔人の寿命違うから
レイプとかリョナだけじゃなく切ない萌えもいけるのがネウロの良いところ
「望みし場所へ」みたいなタイトルじゃなかったかと。
スレ以外で出たように思うから、これも上のと同じで「ネウロ小説」の方では?
ちょっと今は確認してる時間ないけど。
669 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/01(金) 12:38:57.47 ID:/dS/bOOn
>>668 泣いた
つーか老衰で死ぬ前に魔人化させとけよと
もともと胃袋は魔人並なんだから
それは生前、人間としての生を全うしたいという弥子の意思を尊重したんだと
脳内補完してた
人間の生が終わったんだから、今度は魔人として再生させるのも辻褄は合う
671 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/01(金) 18:04:27.46 ID:6Krzfu1O
魔人化した弥子が雑食になり
魔界の有形無形かまわず食べ続けついには魔界ごと食べてしまい
食べるものがなくなったので人間界にやってくる
ネウロ「まさか魔界が消滅するとは」
弥子「悪いことしちゃったかなー?てへ」
五代「わ・笑えない・・!」
ていう読み切りのパロを受信した
>>668 何だこれ素晴らしいな…
狂ってるのにすげえ綺麗
書き手の愛を感じるよ
673 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/11(月) 16:22:21.01 ID:wC7bpsJs
初期に多いすれ違い系のレイプが好きだな
ネウロに力づくで襲われて怖くて抵抗しちゃう弥子と
抵抗するということは弥子は我輩が嫌いなんだと誤解しちゃうネウロ
心が手に入らないならせめて体を我輩のものに・・・と弥子の意志無視してレイプするネウロ
自分の意志を無視するネウロを見て私のこと大切じゃないんだ・・・好きじゃないんだと誤解する弥子
みたいな
初期の切ない系凌辱エロはいいな。
そういや、最初の方はサイアイも
アイに対して独占欲が強くて
サディスティックなサイとか多かったなあ。
ところで、刹那へのエロい妄想を
ノット・デリート・リトライして
もんもんとする教授はまだですか?
>>674 何億パターンあるんだよwww
原作完結する前にあれこれした妄想は楽しかったなー
アイさんはサイの手で逝くものだと思ってたのに…
あっけなかったよねぇ
えっほんとに死んだの、みたいな
677 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 12:13:33.12 ID:YZeubqxg
当時の本スレでは
飛行機落としのイミナが飛行機で死んで因果応報だって
誰ウマな解説あってなるほどと思った
異名が付くくらい常習的に飛行機落とすとか何気に五本指のババアとかチー坊よりよっぽど殺してる可能性が
人数だけならシックス>イミナ>五本指とかサイ
だったりするかも
因果応報とはいえあっさり逝ったよな
捕らえられてエロパロ的な拷問でも受ければよかったのに…
射撃得意な笹塚が射殺だったのもわざとだろうな
でもアイはともかく笹塚は別に家族惨殺されて自分が射殺されるようなことしてないのになあ
そういや笹塚の弥子ちゃんメモリーって絶対イレブンに読まれてるよね
682 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 11:53:18.64 ID:aJWw2W2C
6の組織壊滅させるときに関係ない警備会社の人まで巻き込んだとかそういうのかなと
脳内補完してる>笹
0距離から頭ブチ抜けばまぁ分かりやすく助からないし、そういう演出的要素はあるよね
>>681 ああ、読まれてるよ。弥子にお兄ちゃんって呼ばせてる事とか全部な。
週刊に帰ってくるぅぅぅぅぅと、久々にスレ覗いたらカミングアウト同窓会乗り遅れた
あほパロばっかり書いてましたよ。はい。
新連載楽しみすぎる
気の早い話だけど次スレは松井優征総合?
687 :
636:2012/06/20(水) 23:46:29.41 ID:hb1bzc25
あーテンションあがってきた
弥子たんレイプ書こう
688 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/21(木) 00:27:02.08 ID:hG1T9BOS
新連載あげ 待ち遠しい!
カミングアウト同窓会乗り遅れた!
警察組ばっか書いてました。
新連載まじ嬉しい
新連載マジ?
これはじっとしちゃいられない
新連載・・・?
幻覚を見るにはまだ早いぞお前ら
p://www.manga-news.com/public/2012/newsjp/juin/jump-new-serie.jpg
これ早売り?
今週号?
あんまり割れサイトのリンク貼るなよ
わざわざここに貼らなくても鯖スレとかで見れるだろ
松井はそういうこと嫌いなんだから
ファンなら作者の意志尊重しようぜ
にしても創造主・松井の帰還で神々も続々帰還してるなw
いや創造主にお供してるなら上級天使の位置かw
ごめんなXi
>>692に幻覚見えてるほどアッパーでないことを証明したくてだな…
ごめんアッパー!
* + 巛 ヽ
〒 ! + 。 + 。 * 。
+ 。 | |
* + / / イヤッッホォォォオオォオウ!
∧_∧ / /
(´∀` / / + 。 + 。 * 。
,- f
/ ュヘ | * + 。 + 。 +
〈_} ) |
/ ! + 。 + + *
./ ,ヘ |
ガタン ||| j / | | |||
————————————
月曜日がまた楽しみな日々が来るなんてもうね
>>695 レイプ天使にリョナ天使に凌辱天使に輪姦天使に・・・・
しかしちょっとぐぐったら、新連載はとんでもねータイトルだな
さすがは松井だ
あくまでも攻める姿勢は変わっていなくて何より
「離婚調停」
「暗殺教室」
4文字の作品は単語のチョイスがやばいな
前半がやばいだけで
「調停教室」なら普通やん
前半はくっつけるなよ
702 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/21(木) 20:59:34.80 ID:qQbMAm6b
離婚暗殺wwwwwwwww
魔人探偵ってのもわりとアレだよね
見慣れた今は感じないけど普通に怪しい
しばらく来なかったついでにまとめを初期から読み返してたら、避難所投下の作品も結構あったんだね
休日シリーズが完結していてなんか得した気分になったw
しかし今更ながらアレだよね
年端もいかぬ女子高生と若くて顔立ちの整った男が毎日のように『事務所』に入り浸って二人きり・・・
706 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/22(金) 02:41:30.32 ID:hkm4M2A8
事務所にシャワールームがあったのかが一番気になる
トイレはあっただろうから是非ともあってほしいな
間取り図ついてなかったっけ
事務所はアカネちゃんがいるから
ネウロが毎晩夜這いしにお出かけしたんだよ
あえぎ声を我慢する弥子ちゃんとか胸熱
聞こえていてもスルーするアカネちゃんマジ美少女
713 :
709=笹塚:2012/06/24(日) 18:18:42.79 ID:AKfM7Kw2
何でバレたのか解せない。
>>710には悪いけど、
>>708からの流れで。
弥子ちゃん家によく降りるんだけど、こないだ
「また今日も来たのネウロ…」
「だめ、だってば、あんっ」
「なんでいつも…っ、そっちからぁ…!!」
「いやぁぁ…そこ…」
「んんぅ…っ、はぁん、ああっ…!!」
とか聞こえた。
どんなことしてたかはよく分からない。
予告カットみたら触手だった
レイプ天使にリョナ天使に凌辱天使に純愛天使と
4つの通り名を持つ俺だけど
創造主・松井大神に触手を書けという啓示をうけた気がする
>>714 さあ!その啓示を形にする作業に入るんだ!!
新連載の主人公?の触手って
先にいくほど細くなってるよな
つまり狭い場所にも最初は挿れやすい
最初は細くて痛くないから油断してたら
もう太くて入らない・・・!壊れちゃう・・・って頃には
とっくに奥まで突かれてるのか
予告絵の触手に吸盤ついてるよな
「やあっ・・ん・・・吸盤が・・あっ・・・膣壁こすってっ・・・るっ!」
というわけか
あの雪だるまみたいなタコみたいな先生がゆるキャラすぎてエロを想像できないw
つか暗殺ではエロ皆無だな
エロ捨てたか松井
元々エロ系狙ってないしな松井
ネウロの時ジャンプ作家インタビューで「エロく」て言ってたじゃん
コーラの瓶にGペンたまってる画像のインタビューのやつ
始まってもないのにエロが皆無かどうかなんてまだわからん
登場人物が全員あの丸い人っぽい造形だったとしてもエロを書く奴は出ると思うよ
ネウゼラが生まれたスレじゃないか
ネウゼラについてはネウロがエロかったから
ゼラたんは貧乳可愛い
>>636=
>>687だけどごめんまたテンションさがっちゃった
新連載にヒロインいなかったorz
純愛天使さんなら渚茅野で書けるんだろうけど
凌辱天使でレイプ天使の俺にはチンピクキャラが1人もいないぜ・・・
つーか先生が良い先生すぎて凌辱書いたら失礼な気がしてムリ
>>726 どんまい
なに まだ始まったばかりだ
優しく見守ろうじゃまいか
本スレで僕っ娘期待値高すぎてワロタ
茅野渚でもいいじゃまい…
良い先生すぎて凌辱書いたら失礼
↑
これわかるわ
俺も鬼畜笹塚けっこう書いたけど
作中で死なれると書けなくなっちゃった
死者を冒涜するみたいで
始まったばかりだから葛西やジェニみたいなキャラ追加されるの希望
エロさを感じさせるキャラが1人もいないな
1コマもないと言ったほうが正しいか
ネウロも弥子も触手なんかに頼らなくてもページに存在してるだけでエロかったのに
どうした松井
生徒には危害を加えないが、家族や友人は対象外っつーことで
寺坂・吉田・村松のかーちゃんやねーちゃんが触手レイプされる可能性はあるだろう
あと、「あんなガキどもには任せておけない」と他の暗殺組織が
ぞろぞろ出てくる展開におそらくなるだろうから、
そこでジェニ様や葛西みたいなエロいキャラが出てくることを祈ろう
陵辱教室のエロパロスレが立つまではここでも話おkなのかな
それとも【サッカー】【ラビング】【ネウロ】【離婚調停】【ウーパー】【未来デパ】【暗殺教室】松井優征総合って感じにするなかな?
ウーパーの何でエロを書けと
>>733 弥子が上の口に入れたり下の口に入れたりするんだろ
上の口には入れんなよ、カニバ反対
荒縄と冷たい鎖でギチギチに締め上げられた弥子の裸体は、トロイの上で蛍光灯の光に照らされ青ざめて見えた。
先程までネウロに盛大に暴言を吐いていた弥子も、12月の冷たい空気にさらされ続けたせいか、
今はガタガタ震えながら息をするのもやっとの有様だった。
「いい格好だな、弥子よ。貴様が我が輩に逆らうからこうなるのだ。いい加減貴様も懲りたであろう?」
「だ…れが……あんたみたいな鬼畜ドSの言うことなんか、そうそう聞いてらるかっ……ての……」
ガチガチと歯の根もかみ合わないくらい震えながらも、弥子はなおも魔人にくってかかる。
そんな弥子の有様を見て、魔人はくつくつとくぐもった笑いを漏らす。
「さて、いつまでその憎まれ口が続くかな? ひとつ、こいつで試してみようか」
そう言って、ネウロは机の足下にある容器から、何かを掴み上げた。
「弥子よ、こいつはなんとも珍妙な生き物だが、食用でもあるらしい。昨日笹塚のやつが貴様にと言って置いていった物だ」
ネウロの手の中のそのピンクの生き物は、掴まれた手から逃れようとジタバタと暴れていた。
「それって……ウーパールーパーじゃない……あんた、人に差し入れられた食べ物で何しようっていうのよ?」
ネウロとウーパールーパーとを交互に見上げならが、弥子は嫌な予感になおいっそう身体を震わせた。
「何って、ナニをしようと思うのだが? それ以外にこいつの使い道などなかろう?」
「食用って立派な使い道あるし!! それに水槽で飼えば可愛いペットにもなるってのに、あんたは何を考えてるんだーーー!このド変態!!」
食材をそんな用途に使おうとするネウロに、弥子は思わず怒りに我を忘れて大声を出す。
「寒さに震える貴様を暖めてやろうという、我が輩のありがたい想いがわからんとは、これは益々お仕置きが必要だな」
「誰のせいだ、だれの……てか、いい加減ほどいてよ。マジで風邪ひいちゃうでしょ…」
「その頼みはきけんなあ」
嬉しそうに、満面の笑みで魔人はウーパールーパーを弥子の腹の上に無造作に置いた。
「ひゃっ!!!冷たっっ!! ちょっと!!何考えてるのよ!馬鹿あ!!」
「おお、弥子よ見ろ! 嬉しそうに貴様の上を這いずっているではないか! 懐かれたようだな。よかったな、弥子」
「よくなあい!! 冷たいしぬるぬるしてるし気持ち悪い!!! いい加減どけてよお!!」
「このぬめりがよいのではないか。 そのように興奮するから見ろ、身体が火照ってきていい色に染まってきたぞ」
「嫌っ!!動かないでよっ!! ぺたぺた触るなああ!!どっか行けええええ!!」
身動き出来ないくらい縛り上げられながらも、弥子は必死で身を捩って、身体の上のウーパールーパーを振り落とそうとする。
しかし、ウーパールーパーが振り落とされそうになったら、ネウロはわざわざ持ち上げてまた弥子の身体に乗せてやる。それの繰り返しだった。
「ふむ、まだまだ快感にはほど遠いようだな。どれ、では我が輩が手伝ってやろう」
そう言っておもむろに、ネウロは弥子の冷気に晒されて固くとがった乳首に舌を這わせた。
「ひゃんっ! ちょっとネウロ!!あんたこの上何する気よ!!」
「だから何ってナニをするに決まっているだろう、このわらじ虫以下の三葉虫が。貴様は黙ってウーパールーパーと遊んでいろ」
問答無用でネウロは弥子の乳首を嬲ることに没頭する。
ウーパールーパーの動きも気になるが、ネウロの舌嬲りにも意識がいってしまい、弥子は快感なのか不快感なのかそれすらわからなくなってきていた。
「も……やだぁ……なんでこんなアホなこと思いつくのよ、このド変態魔人……とっとと魔界へ帰れぇ……」
「そう言いながらも弥子よ、だんだんと肌が汗ばんで甘い匂いがたってきたではないか。貴様もまんざらではなさそうだが?」
「違うもん……気持ち良く……なんか……」
「ほほう、ではこっちはどうかな?」
魔人は弥子が必死で閉じていた足をたやすく開いて、甘い香りの立つ割れ目に手を伸ばした。
「ここも、もうこんなに潤っている。よっぽどこの遊びが気に入ったようだな。どうだ? 火照った身体にウーパールーパーの冷たさが心地いいだろう?」
「そんな……わけ……」
魔人の言い分に、必死で抵抗しながらも、執拗な愛撫に火照った身体には、確かにウーパールーパーのひんやりとした感触は心地よく感じられた。
ただ、それを素直に認めるわけにもいかず、弥子は己に魔人の戯言だと言い聞かせようとした。
「ではこれでも、気持ちよくないとしらをきる気か?」
じんじんと疼く乳首をさらに指で擦り上げ、仕上げに軽く甘噛みしてやると、弥子の身体が勢いよく跳ね上がる。
「あっ!! それ駄目!! 駄目!」
「こうして、熱く火照ったところにこいつを……」
ネウロは弥子の太股の上を這っていたウーパールーパーを掴み上げると、赤く色づいた乳首の上に置いた。
「どうだ? 冷たくて気持ちいいだろう? おまけにこのぬめりのおかげで擦られる快感まで得られるとは、よいもらい物をしたなぁ、弥子」
確かに、痛いくらい固くしこった乳首に、ウーパールーパーの体の冷たさは心地よかった。だがそれを認めれば、さらなる仕置きが待っている気がして、
弥子はふるふると首を横に振った。
「往生際の悪い……」
ネウロはスーツの懐から、凶悪な注射器のような物を取り出す。それを見た弥子の目に言い知れぬ恐怖が宿る。
「ちょ……あんたそれ……まさか……」
「さて、どのように変化するかな? 楽しみだなぁ」
魔人は凶悪な笑顔を浮かべながら、のそのそと弥子の身体の上を歩いていたウーパールーパーにその注射器をぶすりと刺した。
「ちょっと待って!! まさかそんな!!! 嫌ああああああああああああああああああ!!!」
「ふははははははははは!! さあ夜はこれからだぞ弥子! お楽しみはこれからだ!!」
その後ウーパールーパーは食べられることもなく、事務所の一角の水槽で飼われているそうな。その使い道は………
ウーパールーパーって書く度吹き出しそうになって困った。
ウーパーでエロってむずいね……
乙乙乙ーーーーーーーーーーーーう!!!
最高だ・・・・!
やっぱネウヤコだな
暗殺はおもしろいけどエロくない(´;ω;`)
ウーパールーパー乙w
>>739 美少年が触手に優しく抱きつくシーンは微妙にエロかったけどな
腐ってる方々には人気出そう
焦るな、暗殺はまだ一話目だ
一話目で既に大好きだけど今のところエロスはまだ滾らないなあ
むしろ先生をネウロかあるいはサイと戦わせてみたくてしょうがないw
ウーパールーパーでエロが書けるのに
中学生でエロが書けない訳がないじゃまいか
渚と茅野ちゃんの思春期エロはまだー?
読み切りと違って連載はキャラの情報も小出しだし
渚と茅野の関係性も分からないと難しいかな?
幼馴染とかだったらおいしいんだがなあ…
ところでお前ら…殺せんせいと謎の女性の過去回想ではぬふぁーんとしないのか?
「なんて素敵な触手!」だぞ。
謎の回想女性と烏間の部下ぽい女性だけだな今のとこ
でも純愛ネタしか浮かばない
凌辱がっ!リョナが!書きたいんだよ・・・・っ!
渚が女の子だったらもう少し浮かんだんだけどな
月を爆発させるほどの力を持った先生が性転換させれないとでも?
748 :
746:2012/07/05(木) 00:11:54.00 ID:kBMA5N8K
すまん
俺、女体化ジャンルとか全く興味ない
男女の性別が入れ替わったりの特殊なエロなら過去にあったけど
さすがに男キャラと性転換して女体化した男キャラみたいな
組み合わせとか801板にいってくれ…テンプレ読んでくれ…
一話の時点でそんなガツガツしなくても、次の月曜日には次の話が読めるんだよ
ちょっと落ち着こうぜ
この期に及んで渚が男装女子だという夢を棄てきれない俺を誰か笑ってくれ
女の子だったら今頃は渚といじめっ子×3で書けたのに……
>>751 なあに、最終話までに茅野ちゃんや他のJCを掘り下げてくれるさ!
渚くんは可愛い男の子枠として彼女らと関係を持てばいい
女の子のほうが早熟だからな。可愛いタイプの渚は女子達に可愛がられそうだ。
>ところでお前ら…殺せんせいと謎の女性の過去回想ではぬふぁーんとしないのか?
>「なんて素敵な触手!」だぞ。
話のトーン的に春川教授と刹那さんみたいなシリアスエロが似合いそう
だと思ったよ(ただし、触手プレイ)
暗殺では純愛ベースのぬるいエロしか読めそうにないなあ
天使様達が次々去っていくのを感じる
そんな言い方されると純愛ベースのエロを書いてくれる天使までいなくなるだろ…
安西先生・・・・鬼畜凌辱リョナレイプが読みたいです・・・・
758 :
忍法帖【Lv=11,xxxPT】 :2012/07/05(木) 18:24:06.99 ID:Po/rmq8h
触手プレイだぞ
純愛触手プレイ・・・これは新しいです
謎の女性の顔と正体早く知りたい。ころせんせいとの関係はエロ切なそうだ…
>>732 次にスレ立てする時、【ネウロ】松井優征総合26【暗殺教室】
みたいにすればいいんじゃないかな
陵辱がー鬼畜がーとか言っているが、何より暗殺教室の子供たちは中3だぞ。
性的知識や性的衝動に最も揺れ動かされる時期の子供なんだから
それだけで妄想が膨らむってなもんよ
中3だろうが女子高生だろうがエロいときはエロい
でも暗殺は1人もエロくない
せめて過去回想をもっと
あの死んだ?白衣にミニスカの女性を
頼む松井
生きててせんせーと同じ形状になってたりして
>>763 流石のスレ民も、タコ同士の交尾には欲情しないだろ!
それでも鬼畜タコなら欲情できる
殺せんせーは良い人すぎて鬼畜にキャラ変できない
エロ全くないけど渚と茅野で書いてみた
本当ならデパート第三弾書くつもりだったけど変更
こんなんでもこのスレの暗殺ss第一作なんだぜ、何事もチャレンジだ
初夏の昼休みは何となく気怠くて眠くなりそうだ。
教室で簡単に昼食を摂った僕は、いつも行く校舎裏へと今日も足を運ぶ。
このところとにかく色々と考えなければいけないことが多くて、それはまだ子供の僕には荷が重くて、
すぐには最善の答えなんて出そうもないから頭も身体も休めたかったのだ。
だけど今日は先客がいた。
「…あ、渚」
僕だけの特等席だと思い込んでいた校舎裏には、既に茅野が陣取っていた。御丁寧に何種類かの
お菓子の箱が地面に並んでいる。相当くつろいでいる様子だった。
「…茅野か」
「うん、風が気持ちいいね、ここー。いいトコ見つけちゃった」
クラスメイトの茅野は無邪気に笑いながらペットボトルのお茶を一口飲んだ。
「隣、座っていいかな」
「いいよ、一人でつまんなかったし」
ここには一人になりたくて来たけれど、茅野なら話は別だ。席が隣同士のせいか普段からそこそこ
話も合うので一緒にいてもそれほど不快にもならない。
「私たち、何なんだろうね。殺せんせーを本当に殺せるのかなあ」
揃ってしばらく黙り込んだ後で、ぽつりと呟いた少女の声が耳の奥で音叉のように共鳴した。
ここは進学校の隔離学級。落ちこぼれと言われて周囲から嘲笑され疎外される辛さはクラスの誰もが
嫌というほど味わっている。そんな毎日に諦めを感じていた春の頃にあの先生がやって来た。
月を三日月にして、僕たちが卒業を迎える来年の三月には地球も同じ姿にすると宣言しているタコ
みたいな姿をした最悪の先生が。
僕たちはそれまでに先生を殺さなければいけない。そこに莫大な報酬は用意されているけど、それ
とは別に、上手く遂行しないと地球丸ごとの人類動物植物の命が終わる。
先生はまるで遊びの続きのように、自分を殺させようとする。僕たちはマジ本気で地球の命運と全
生物の未来の為に殺そうとする。
何だろう、この良く分からないパワーバランスは。
そんなに大それた役割を任されたことは、ただの重荷でしかない。日毎に気分が憂鬱になるという
ものだ。
「ねえ」
お菓子の箱を一つ空にした茅野が縋るような目をしていた。
「もし期限までに殺せんせーを殺せなくて、地球が月とお揃いの形になったら私たちその後どうなる
のかな」
きっと死ぬよ、とダイレクトに言えずに答えに詰まる。
「さあ…」
「不思議だね、もし最悪のことになるとしても怖くないよ」
「どうして」
「…分からない。何となくうまくいきそうな気がするってだけ」
茅野に限らず女の子は謎だ。明確な絶望的未来を想像も出来ていないだけかも知れないが、この
期に及んでもまだ救いを見出そうとする。
けれどその方が精神衛生上良いような気もしていた。
何もしていないうちから滅入っていたら、確かに元も子もない。
「今のところは、何とも言えないな」
「ねえ渚」
茅野の瞳が揺らぐように潤んだ。
「キス、しよっか」
「…え」
「何となく、そんな気分」
やはり女の子は、分からない。それでも触れるだけのキスをした後、茅野は妙に恥ずかしそうな顔に
なって小さく笑った。
「ホントなら、こんな状況じゃない普通の時に渚としたかったな」
そんな様子が何だか可愛くて、僕もつられて笑う。他の女の子には感じない気持ちを茅野には確かに
感じているのを初めて自覚して戸惑いもした。
殺すの生きるののこんな状況なのに。
来年三月。
地球が爆破されるその日まで、僕たちは周囲に知られることもなく先生を暗殺しようと躍起になる。
このいたいけな地球の命運の為に。僕たちのもしかしたら輝かないかも知れない未来の為に。
とにかく生きて暗殺をする。
そして恋もする。
今のところの気持ちのありようはそれでいいように思えた。
何となく先生の触手の上で踊らされているような気もするけれど。
そう考えると『明確な目的を持つのは良いことです、それで暗殺がより確実に成し得るでしょうから』
と笑う先生の声が聞こえてきそうだった。
終
乙!純愛っていいもんですね
乙乙
そう言えば滅亡までのタイムリミットがある生活って設定でもあるんだよな
一年経っても先生が殺せそうになかったら死ぬ前に一度…っていう生徒内カップルがいたりして
問題は消滅した部分以外の場所に住んでる人間は生きていられるのかどうかだな
消滅の影響で全員死ぬのか、僅かな人間は生き残れるのか
マジレスすれば、絶望的
太陽の周囲を巡る惑星はそれぞれ自転と公転をしている
三日月ほどに形が変わってしまったら引力の威力も変わってくるだろうし、そうなると
気象や大気も激変するだろう
恐らくは地球上の生命は絶滅するしかないかと
>>772 その辺りリアルに考えてもしょうがない、松井ワールドでセーフかアウトかが問題
コレに関しては実際に紙面で起こるまでは分からん
>>773 同意
ネウロワールドでは顔見ただけで記憶と感情が読めちゃったり
エロいだけで51歳が驚異的なムチプリだったりすることもあったんだから
暗殺界でのルールがわかるのを待つしかないと思う
そこで「離婚調停」の神様が出てきて
「財産分与が減るからやめてくれる?」と言いつつ
殺せんせーとバトルですよ
ネウロは謎を生む可能性を持つ人間が滅ぼされるのを黙ってみてられないから神様とタッグか
それとも殺せんせーの月破壊および地球破壊計画に関する謎を解くほうに回るか
本筋は無視してヤコに対する触手責めの新しい可能性の開発に全力を注ぐのか
>>776 三番目を堪能した上で、一番に取り掛かると予想
(JCかわいいなースカートめくりてーとか書ける空気じゃなかった)
>>778 kakebaiijanai!!!!!!
渚は茅野ちゃんのスカートで悶々としてるのかな
「スカートめくりてー」
「突然何言ってんの…」
「だって先生頃せなかったら俺ら間違いなく死ぬだろ。死ぬ前に一度くらい女子のパンツ見たい」
「かといってめくったらビンタは目に見えている」
「氏ねって言われるのもな」
「待てお前達。ビンタは死ぬより痛くない」
「確かに」
「いっちょうやるか」
「よし」
「(…だめだこいつら。俺もだけど)」
厨3だと悶々としてると思う
茅野ちゃんは自分からちょっと恥ずかしげにスカートたくしあげてくれる子だと萌える
そしてパンツの中身までは欲求が到達してない男子中学生いいな
殺せんせーは教え子のために保健体育もみっちりやるべき
いいキャラ出てきた
あいつはS成分高そうだ
多分パワーバランスとしては
魔界ネウロ>殺先生>初期ネウロ>|化け物の壁|>後期ネウロ>6>11>魔界虫>|人外の壁|>吾代>一般生徒=弥子
って感じだよな、あの不良が果たしてこの圧倒的ヒエラルキーを崩せるのか
保健体育はどうも今回体育教師になったカラスさんが教えそう
というか今回、女キャラへの陵辱担当キャラが早々に決まったと見ていいんだろうか
イケメン不良に憧れるE組の女生徒がかたっぱしから食われる展開か
黒髪のあの子も三つ編み眼鏡のあの子も夏休み終わったら茶髪にピアスなのか
いや、根は真面目なE組の女生徒が池面不良に無理やり女にされる展開だ!
割と良い進学校らしいし、あの不良も根は真面目なんだろうな
それを容易く見破る渚くんと、強がる不良のラブストーry・・・∧(∧^o^)∧ホモォ・・・
ホモ話好きは数字板行け糞が
進学校に通う学生っていうのは別に真面目なやつじゃなくて単に勉強できるやつだ
外面はいいがドSな人外やシスコンこじらせたイケメン刑事だって存在するんだから
進学校にレイパーが通っていたっておかしくもなんともない
あいつ不良ってよりはサイコ野郎ぽいよな。
しかも、E組とはいえあの学校通ってるくらいだから頭も切れそう。
良キャラの登場でエロパロ的わくわくが半端ない。
これで渚と茅野ちゃんがもっと親密な間柄に発展したら面白いのに。
そうすりゃ最高の寝取られが見られそうだろ?
このスレだけじゃなく他のエロパロスレでもサイコ系、サイコパス系は人気だからな
あいつには本編だけじゃなくエロ面でも期待してる
サイコパスと言えば匪口は良いキャラだったな
ああいうひっそりと壊れてるキャラに魅力的なのが多い
愛ゆえに好きな娘レイプ系が大好物な俺は
狂った匪ヤコ物とかたまらんかった。
それで、ネウヤコ前提とかだとなお良い。
寝取られだよ寝取られ。
いつぞやのキャラ別ヤンデレ考察とかも面白かったな。
早く暗殺新キャラの詳細知りたいね。
Xみたいにエロいお姉さんを従えてたり
チー坊みたいにエロいお姉さんに甘やかされてたりもするかもしれないのか
wktk
政府のお姉さんに「ねえ、〜の?」て話し方してたから
寺坂たちと違って大人の女にえるの上手そう>新キャラ
ちなみにひそかに堀部(仮)と名付けてる
×女にえるの
○女に甘えるの
新キャラ、いい感じにナメててチー坊とかサイっぽい口調だな。
という事は年上のお姉さんともアリだな。
生意気な少年と年上のお姉さんの組み合わせなんて
俺得すぎるし、E組女子と絡んでもおいしい。
堀部(仮)「ねえこのゴムみたいなナイフ本当に効くの?」
政府の美人お姉さん「人間には無害ですが」
堀部(仮)「お姉さんには僕の股間の凶器効くかなあ?クスクス」←セクハラのつもり
お姉さん「刃渡り6センチ以下は銃刀法違反にひっかかりませんので、キミのは凶器じゃありませんね。ニッコリ」
堀部(仮)「ぐ・・・・」
ごめん即興で書いたからエロくねーや
反省はするかもしれないししないかもしれない
>>799 なんかサイアイを思い出して和んだw
お姉さんが堀部(仮)の凶器の通常サイズを知ってるところがポイントだな
面白いw男子中学生はイチモツ関連の悩みには一番敏感な年頃だからなww
新キャラのおかげで神や天使が帰還したようだ
乱交をおぼろげに思い浮かんでは消えq
みんな暑さでしんでるんだろうか
女子生徒が少なめだけど水着妄想をしてやり過ごしている
まだ3話でそんなに個々のキャラも立ってないし
色々と情報が少ないのかもな。
せんせーだけはキャラ立ってるんだがw
男らしくない薄い胸板を気にする渚と
他の女子に比べて貧乳なのを気にする茅野ちゃんの
慰め合いスク水プレイはまだですか?
弥子にかかればせんせーも食われちゃうと思うな
>>806 はちみつかメイプルシロップがけ
まで妄想しました
触手をタコに見立ててわさび醤油という可能性も
触手でからめる
触手とロープ
エロい素材は出てきてるのにエロにつながらない不思議!
先生も生徒達も可愛らしすぎてエロに直結しないww新キャラがんばれ!
本編でも新キャラ一人でがんばる展開になりそうだなw
カラスさんが女子中学生とイケナイ関係になるSSはよ
ご奉仕→よしよし
までは思い浮かんだ
先生の体操服がなにげに彼シャツ状態(彼氏のでかいワイシャツ着てワンピース状態)で
うかつにもキュンとした…悔しい
そして
>>799 堀部でなく赤羽だったなw
カルマ、エロパロ的にドストライクなキャラだろw
どうしようどうしようE組女子たちの貞操が…
漲ってwwきwwたww
カルマとカラスさん、どっちがどれだけ女子を食えるか
職人に期待
鴉さんが女子にだけ教える、女を使った暗殺技・・・・・
閨で教えますあんなことやこんなこと
なんてな
なんてこった、烏間先生になでなでされたいゆるふわちゃんが
真っ赤な顔で閨房術の講義をおねだりする下りを考えようとしてたのに
>>816のおかげで寺坂グループに押さえつけられてカルマくんに犯されながら
「烏間せんせー……からすません、せぇ……」
と泣いてる姿しか浮かばなくなったよ!
ありがとう!
カルマ、あいつ絶対変態だよなw
イケメンだけどド変態のオーラ身に纏ってる。
きっとセルフプレイの時のオカズも
ライオンが生肉とかシマウマ食ってるとことか
クリオネの共食いとかの映像見てたり、おかしな性癖ありそうだ。
ああもうどうしよう…茅野ちゃんが!パーマの娘が!
ポニテちゃんが!うらやまけしからん!
>>820 政府の美人お姉さんを跪かせてフェラさせながら
頭ではそういうこと考えてるんだろうな…
ところでクリオネって共食いするんだっけ
いやそれはどうでもいいんだけど
カルマ大人気wwww
中村さんが掘り下げられたり
ゆるふわ子・黒髪ロング子の名前が判明された時には
書く準備が出来ているぞ!
まて
ゆるふわ子は2人いる
しかもその2人は仲良し同志というなんという俺得
お前らサイコ感満載のカルマと渚が微笑ましく
君付けで呼び合ってたのに胸が熱くならないか?
これもう表面上は友好的だけど茅野ちゃんが寝取られるフラグだぜ。
――ズキュウウン。
「君、もう渚とは寝たのかい?まだだよなあ?
初めての相手は渚ではない!このカルマだあッ!!」展開だよ。
早く業の深いエロが見たいぜ。
でもなんかカルマさんからチョロそうな雰囲気が漂ってるの
なんだか凄く玩具にされそうな感じ
>>827 せんせーの触手で優しくきれいにしてもらえばおk
830 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/24(火) 23:58:44.38 ID:97wkNrvX
カルマは寺坂とか手下にせず、孤高のレイパータイプと思う。女子を騙し討ち…ごくり。
甘い言葉で惑わして和姦扱いかもしれんぞ
リョナ好きとしてはレイープしたあと殺して埋めてほしい
で、殺害記念に名札とか女生徒の髪かざりとかコレクションしてくれてると最高
カルマさんベッドヤクザ説を唱えてみる
あぁそうか、カルマからなんか既視感を感じると思ったら
吾代とカブって見えるんだ
本スレで完全に中二キャラだの、ダークリユニオンだの
言われてるから、カルマはもうエロの時、
仰々しい技名とか言って凄そう。
膣のこと冥界の扉とか、愛液のこと淫靡なる雫とか言って
大変だよもう。
カルマいいな
暗殺キャラで唯一色気ある
ゆるふわ子ちゃんの髪をふわふわしたい
ゆるふわロングと黒髪短歌娘の名前はよ
倉橋ちゃんと岡野ちゃんどちらから書こうかな
>>840 どちらも234通りでお願いします、IDだけに
カルマは、ヒ口の様な厨二臭がするから個人的にはダメだわw
脇としてはオイシイんだけど
殺せんせーって元は女性だった気がするので、逆触手モノを見てみたいかもw
カルマはいい攻めキャラになるとおもったのに駄目だったな・・・
いいキャラいないから全然話わいてこない
正直暗殺そのものへの興味も下がってきた
松井先生の毒が出てこないのが残念
でもジャンプの中じゃ一番楽しめる漫画
これからどんな良キャラ出てきても
カルマみたいに数週後ヘタレてるかと思うと書いても無駄だしな
上にもある孤高のれいぱーねたで書いたとしても
文章まとめてる間に今週号発売して
それからUPしてもこのスレ住人に喜んでもらえる自信ないし
1週で速攻書いた文章じゃ微妙で
ぶっちゃけ推敲せずUPした過去のSS見ると消したくてしかたないw
何週間もかけて推敲した大作より休日とかに一日かけて勢いに任せて書いたショートの方がウケるよ
大作イラネ…か。自分はどっちでも美味しくいただくけどな…
とりま回想の女性早くだして
触手死にネタ悲恋とかコアすぎて楽しみすぎる
烏間あたりには回想の女性のこと話してもいいのに
でないと先生の寿命が3月まで説が有効なら
あの女性が生きていたこと知る人間いなくなっちゃうじゃないか
(´;ω;`)
茅野の下の名前が判明すれば、カラスさんと茅野で一つ描けそうなんだがな
カルマは角がそぎ落とされた感じだから、カラスさんと女生徒に期待したい
烏間は善人すぎて無理だな
部下の女性もめっきり出てこないし
どうして彼女は女子の体育教師として出てこないのか松井をちょっと問い詰めたい
なんていうか、印章の強いキャラがあんま出てこないな
というかこの漫画ヒロインが渚くんしかいないw
スケ番でもレディースでもいいからとりあえず女出せよw
それなりにイケメンや可愛い娘が揃ってるのに、男女のエロに結びつくような絡みが少ないよな。
とにかく何ひとつエロくないよな
カルマもたった数週で改心してがっかり
小ネタも本スレで絶賛されてるほどおもしろいとは思えないし
なんかネウロの小ネタを好きだったあの頃の気持ちを否定したくなくて
暗殺の小ネタを無理して褒めちぎろうとしてるようで痛い>本スレで絶賛してる奴
渚くんが女の子なら全て片付くのに触手なりけり
渚ちゃんなら百合でもゴーカンでも何でも美味しく食べる自信はあるけど
このスレの扱いとしては腐女子の廃棄物になるんだろうな
エロくないものをエロに変えるのがこのスレなのに自分の想像力のNASAを自慢されても困ります!><
ヘタレ男子は女の子に攻めさせればよかねん
そもそも女が未だチョイ役しか出てこないからなぁ
E組女子達による、なよっちい渚を雄に変えよう計画とかな…ごくり。
そんな女の子たちの攻め方や弱いところを悶えながらも分析して、やり返す渚くんはどうよ
・委員長の的確な指示の下に統率の取れた童貞狩り
・複数人によるレイプの末「成績が悪いのに異性の誘い方ばかり覚えやがって」と担任に言われE組入り
・男装女子僕っ娘だった渚くん
・烏間さんに露骨なアプローチを仕掛けあわよくば既成事実で責任取らせようとするマセた女子
ほら、このスレ名物の妄想の谷の電波を受信すればこの通り
・腐敗して乱交やレイプが当然のように横行する爛れ切ったE組
お手入れ好きの先生が、E組生徒をとっておきのお手入れで性奴隷に仕立てる(オプションで暗殺技能付き)
「とりあえず溜まってるようだったのでヌイておきました」
(びくんびくん)
先生が女なら・・・orz
カルマにがっかりした奴多すぎだろw
暗殺で先生に負けただけで、エロの希望はまだあるさ。
性格は粘着だし、絶対エロいよあいつ。
あんな奴、幻の珍レスラー、マスター・ザ・エロスの正体だよ。
観てるAVも素人企画モノの全裸で雪山登山とか電話ボックスに
全裸の女をぎゅうぎゅう詰めにするやつとかマニアックなのだよ。
そんで、そのビデオを渚に無理やり貸したりするんだよ。
「渚くんさー草食系つーの?なんかよくわかんないけど、華奢だし
チョロそうに見えるから、もっと男性ホルモン出した方がいいよ。
これ観なよ。すげーいーよ」
「カ、カルマくん…学校になんてもん持ってきてんだよ」
「はーE組って言われた時、ムカついたけどさー可愛い子多いよね。
ガリ勉ブスばっかのクラスよりいーわ」
「…そ、そうだね」
「茅野さんには巫女さんのカッコしてほしーな。鳥居に寄りかかって×××とか
罰当たりなプレイしたい。倉橋さんはナースかな。片岡さんは女教師で…」
「カ、カルマくん!うしろ!」
「ヌルフフフ…暗殺も仕掛けず、校内で猥談とは中学生らしいですね。
幸い、放課後なので許しましょう。その代わり――」
「は、はい…」
「なに?」
「――先生も混ぜてください。先生は根元は適度に太く、先はしゅっとした
長くてセクシーな触手にエロスを感じます。吸盤はぷっくりとし、しっとりと
吸いつく様な感じのものが好みです。ぬめりは……」
「も、もういいよ先生。そろそろ帰るから…」
こんな会話が繰り広げられてるんだよ。
>>865 残念だが、いぬまるネタは俺にしか分からないと思うぞ!
先生とか渚とか基本性格の良さげなキャラってエロパロしにくいんだよな
そういうの平気な人もいるけど
一応松井のキャラ設定には敬意を払いたんで
性格悪いとこや冷酷な部分持ってるキャラでないと自分は無理
上でも書いたけど
笹塚が本編で死んだとたん死者への冒涜ができなくて
笹塚攻めの鬼畜エロ書けなくなったのと同じ感覚
正直、書けない・書かない理由なんていちいち書く意味ないと思うの
そもそも、ここが陵辱限定みたいな話やめろよ…甘いエロなら良い人キャラも使えるよ。
お盆なので笹塚が弥子ちゃんのパンチラ求めに現世に還ってきてると思うと胸熱
弥子ちゃんの浴衣の帯をこっそりほどきに戻ってきたわけか…
「やっ……ゆ、浴衣が勝手に脱げちゃう!なんでえ!?ん…む、胸、誰か揉んで……やあん!そんなとこ触っちゃやだあ!!」
(弥子ちゃんと透明人間プレイ。ハァハァ)
「あ!?ネウロでしょ!あの透明になる道具使ってるんでしょ!?分かってるんだからね!!」
(魔人ェ……)
ネウロの道具思い出すまでは真面目に笹ヤコエロ考えてた。
このあと笹塚が面白くなくて、弥子をめちゃくちゃにしたり、ネウロに冤罪被せようとめちゃくちゃにしたりするのを誰か頼む。
見えない誰かにあんなことやそんなことされる女の子にはエロス感じるのに、自分にはもうギャグしか浮かばないorz
ギャグもおいしくいただきます!
めちゃくちゃにしてやろうと思ったら本物の魔人がさっそうを助けに現れ・・・たはずが
透明笹塚と透明ネウロにめちゃくちゃにされる弥子タン3P展開を忘れちゃいやん
笹塚、盆くらい姿現してやれよ…透明プレイは普段でいいから…
性霊笹塚がいると聞いて飛んできました。GJ!
暗殺教室はまだ4〜5月の設定だけど
短歌娘ちゃんが脳内では浴衣はだけています
しかしエロパロには結びつかない悲しさ
エロキャラがいないよな
マジでエロ捨てたのか松井・・・・?
矢吹「エロがやりたいならSQにおいで・・・」
松井のエロは矢吹のエロとは性質が違うからなあ
チラ見せすらしなくてもエロスが濃厚に漂うのはさすがだ
殺せんせー「私の触手がエロ担当です」
カルマ「みんな可愛いから、せんせー殺したら犯っちゃおうかなあ♪」
よかったなお前ら 念願のエロいキャラがでたぞ
よし来た
先生×おっぱいで触手SSやあ!
>>884 本誌で騎乗位されたら手も足も触手も出ませんわ…
先生「私は暗殺者を決して無事では返さない」
おっぱい「あ・・・!だめえっ触手が乳首に・・・ひゃうんっ!」
先生「セックルのし過ぎで黒乳首になってますね。大丈夫わたしの触手粘液はホワイトニング効果があるのです
ピンク乳首になるように丁寧に丁寧にお手入れしてあげます」
おっぱい「あんっ・・・殺さなきゃいけなっい・・・のに・・・このわたしがベッドで負けるなんて・・悔しいっ!」ビクンビクン
下のお手入れは職人にまかした
神が来てた
ハサミでチョキチョキしてチクチクもよし
泡使ってやさしく剃るもよし
>>887は天才だと思いました
お前らが暗殺教室はエロが足りない足りない言うからとんでもないの来ちゃったじゃん
初登場で騎乗位て
松井先生…反動としか思えないよ…!
どう考えてもあれ・・・・・・入っているよな?
よりによって乗っているのが男の腰だもんな
さすがは松井だ、抜かりがないぜ!
あの銃をペロリだって実はフェラの比喩表現だし
イヤッフゥゥゥ!新キャラのお姉さんのE組男子筆おろし祭やでえ!
みんなお姉さんの話で持ちきりだな
あれがカルマと絡んだらどうなるかちょっと気になる
どうなるかっていっても若いジェニ姐さんと、もっとスレたチー坊的な関係しか
思いつかんわ
中学校に入ってくる?んだから、あれだけの乳でもまさかのロリ顔かもしれない
サイと会った頃のイミナが15歳くらいだったことを考えると
ああいう仕事をしてるのが中学生でもおかしくない…はず
>>897 逆に歳は26歳くらいで、渚や茅野たちの中に制服着て転入してくると俺得
無理してるBBAキャラとか最高だし!
きっとストWの事も「ストU」って読んだり、新型ゲーム機も「ファミコン」って言ったりして
ジェネレーションギャップを感じる展開もあるかも試練……!
おまえら乳ばかり見てるけど
太ももだろうJK
あんないい太ももはめったにおらん
早く名前わかってキャラスレ建てたい
溶けた!
なんて顔を!
先生が手を出そうとして拒否→E組
なんて生徒がいるかも
902 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/27(月) 06:59:20.04 ID:bITJ3GT+
今週号見たけれど、クリオナ・フェラビッチさんエロ杉だろう……
>>902 最低な名前もじりだなwwwwこのスレ的には大正解だがw
出ないとは思うが暗殺教室がAV化されたらどんなタイトルになるんだろうか
あと先生役はどうなるかも気になる
流石松井先生だな、いいぞもっと殺れ
渚を骨抜きにしたキスを見て
「わ、私たちにだってそれくらい!で、できるもん!」
と渚や、クラスメートや、烏さんや、先生にキスしまくる女子生徒達
そしてそのまま乱交ぱーちーへ・・・・
抜作先生は常時開口だからできないってネタがあったけど
せんせーは真顔にすればいいのか
アオリに驚愕した
ビッチ姉さんがどんなお手入れされるのかと思うとwktkが止まらん
>>909 騎乗位を描く松井先生といい
「殺リマン」のアオリをつけるジャンプ編集部といい
もっとやってください
ビッチ「う、うーん・・・」
頃先生「おや、気が付きましたか?」
ビッチ「あ、あら先生・・・」
頃先生「ここは保健室ですよ」
頃先生「大分長い事寝てましたね」
あぁ、そうか、私、暗殺に失敗して・・・
それで、気絶して、今まで寝てたのか
という事は、つまり・・・
ビッチ「それで、私をどうするの?殺しちゃう?」
ビッチ「私は生徒達じゃないんだから、殺すのは簡単よね?」
ビッチ「それとも、私のカラダに興味があるなら、愛人にしてみるってのはどう?」
ビッチ「退屈はさせないわよ」
勿論、殺る事は殺るケドね
頃先生「いえいえ、あなたの暗殺、素晴らしかったです。」
頃先生「その調子で頑張って下さい。勿論、英語の授業も期待していますよ」
頃先生「ただ、その〜・・・愛人とかっていうのは、もうちょっと段階を踏んでから・・・(ウネウネウネウネ)」
一丁前に照れてやがる!!!
ビッチ「分かりました、では明日からも、よろしくお願いします。」
頃先生「はい、頑張ってください。」(ガララッ)
頃先生「あ、そうだ、一つ言っておく事がありました」
ビッチ「・・・?」
頃先生「あまり、生徒達から嫌われない方が良いですよ」
ビッチ「えぇ、覚えておくわ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜翌日〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さて、昨日の暗殺は失敗してしまったけれど、まだまだこれからもチャンスはある。
一度や二度の失敗で諦めるようなプロはいないわよ
渚「イェラビッチ先生!おはようございます!」
ビッチ「おはよ・・・んぐっ」
肩越しに声をかけられ、振り向くと同時に唇を奪われた。
この女の子のような顔立ち、これは昨日の、渚という子だ。昨日を思い出してまたキスがしたくなったのか
思春期の男の子なんだから仕方ないわね、いいわ、速攻で終わらせてあげる
ビッチ「んっ、んぐっ」(↑/→\↓/←\+P=スクリュードライバー)
渚「んむっ・・・んー・・・っ」(→↓\+P=昇竜拳)
回避された!?
んっ・・・この子、ちょっと、上手・・・んっ・・・ぐっ・・・こんな・・・
このっ、ナメてんじゃ・・・!!!
ビッチ「んっむ・・・(かぷっ)・・・ちうぅぅ〜・・・」(PPP=ダブルラリアット)
渚「んっ・・・えっ!?ひやっあっ・・・───ッッ!!?・・・h!?・・・ひぎ!?・・・・っっッぐ!!!!!」(コマンド入力不可)
ビッチ「ちろちろちろちろ・・・・・・」(立ちスクリュー→立ちスクリュー→立ちスクリュー)
渚「・・・・・・(ビクッビクンッ)」(45HitCombo!!)
ビッチ「はぁ・・・はぁ・・・」
危なかった・・・昨日とはまるで別人ね・・・でもなんでいきなりこんな・・・
あっ・・・あいつかっ
ビッチ「先生!!渚くんに何かしましたか!?」
頃先生「あ、バレましたか」
頃先生「いやぁ、実は昨日渚くんから相談を受けまして・・・」
やっぱりコイツの仕業か・・・!!
頃先生「それで昨日は、可愛らしい渚くんのお口に触手を這わせて、吸盤とお口で渚くんと吸いっこを・・・」
〜〜〜渚「ちょっやめっ息がっ、息がっ、!!!!!」〜〜〜
頃先生「渚くんはとても飲み込みが良くて、ほんの二時間程でLv1の吸盤を脱力させて脱出する事に成功しました」
頃先生「でもその様子だとやっぱり今日も負けたようなので、渚くんには追加で補習が必要ですね」
ビッチ「え、ま、まだ続けるんですか・・・?」
頃先生「えぇ、渚くんは『イェラビッチ先生に一矢報いたい』と随分意気込んでましたからね」
頃先生「良い兆候ですので、先生として協力は惜しまないつもりです」
頃先生「勿論、あなたも 覚 悟 しておいて下さいね(ぬるぬる)」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜そして卒業日前日〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ビッチ「あっ、あぁぁぁっっ」
渚「イェラビッチ先生、まだキスしかしてないよ?」
ビッチ「もう駄目ぇっ、我慢出来ないのぉ」
ビッチ「お願い、何でもするからぁっ」
渚「もう、ホントにビッチ先生になっちゃってどうするんだよ」(弱P)
ビッチ「あっ、んっ〜〜〜〜〜ッッ!!!」
も、もう駄目ぇ、渚くんには勝てない・・・っ
アソコに指を這わされるだけで、腰が抜けてっ・・・もうっ、力がっ・・・
ビッチ「やっ、んぁっっ!!・・・くぅぅっ〜〜〜 っ」(← = ガード)
渚「へー・・・じゃあお尻の方いじってあげる」(→中P = 投げ)
ビッチ「あっ、そこはぁっ・・・・・!!んっだ、だめぇ・・・・・・っ」(フィニッシュ!)
渚「こんなのでイッちゃったの?ビッチ姉さん淫乱過ぎない?」(死体蹴り中)
ビッチ「へはぁ・・・渚くん・・・もう、許してぇ・・・」
渚「許して欲しいの?だったらちゃんと態度で誠意を示して欲しいな」
渚「ほら、ビッチ豚に服なんて要らないでしょ?」
ビッチ「渚さん、それって・・・」
渚「飼ってやるって言ってるんだ豚女、ほら、早く脱いでよ」
ビッチ「う、嬉しいですっ、遂に、やっとこの日が・・・!!!」
ビッチ「渚くんを、ご主人様と呼べるんですねっ」
渚「まぁ、あと一日で滅んじゃうんだけどね」
ビッチ「その、最後の一瞬まで、お供致します、ご主人様・・・」
渚「馬鹿な主人でごめんね、イェラビッチ先生」
ビッチ「ご主人様、どうか豚と呼んで下さい・・・///」
〜〜〜〜〜
カルマ「渚の奴、ビッチ姉さんの扱いを心得たなぁ」
頃先生「渚くん、立派に成長してくれましたね・・・」
カルマ「結局渚の奴、どのくらい上手くなったの?」
頃先生「触手吸盤Lv83を3体同時に相手出来るくらいですから、人間ではまず勝てないでしょうね」
カルマ「ふーん、じゃあ、こっちもそろそろ始めよっか」
頃先生「そう簡単にはやられませんよヌルフフフフ」
カルマの勇気が世界を救うと信じて・・・!(ご愛読ありがとうございました!)
本誌でビッチ姉さんが生徒に負けたらもう少し丁寧に書くかもしれない
何かきてたー!
乙乙
915 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/28(火) 19:27:36.56 ID:ath+qCkF
>>912 乙! フェラビッチお姉様がザンギなら、渚はガイルでもいいんじゃねw?
俺もお姉さまと渚のオネショタSSを書いてるから更にエンジンかかったわ
ワードにちょっと起こしてみたらジェニチーと比べてかなり書きやすい印象
出来上がったら投下してみる
ネウロでも暗殺でも出てきた「キュキュキュキュキュキュキュキュキュ」「チュチュチュチュチュチュチュチュチュ」という書き文字がエロにしかみえない
くそわろたw
GJ
ブルマーとは意表を突かれたw
919 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/03(月) 20:27:46.43 ID:wFgpWVrV
見事なバストをした妙齢の白人女性が、ブルマを穿かされた上
触手に○○○された後
恍惚とした表情で寂れた小屋の中から出てきた
文章にしてみたけど、かなりやばいな……
あのブルマ、平成の世に出回ってた普通のパンツみたいなやつじゃなくて、
大昔のちょうちんブルマに見えるんだが(プリケツ故にパツパツになってるっぽいけど多分そう)
ブルマへの並々ならぬこだわりを感じるぜ…
あとせんせー何をしたw
>>920 > 大昔のちょうちんブルマに見えるんだが
太ももあたりの有るのかないのかよく分からん盛り上がりがそう見せているのかもしれない
俺はむしろもう少し全体的に膨らみみたいなものを持たせて欲しかったな
でも弥子の時が保守的なショーパンだった事を考えれば、大分松井先生頑張ったんじゃないだろうか
読めた
来週はスク水の刑だなw
>>921 服飾にはこだわりのある松井氏のことだし、あえてダサめのきつい服を着せるというフェチに走ったのではと…
いやだって一般的なブルマだと割とセクシーに着こなせちゃうじゃん?
あえてのお仕置きで選び抜いてあのブルマなんじゃね?せんせーの趣味なんじゃね?
かぼちゃパンツはロリの象徴だからな。敢えて女盛りの女性に着せる事でエロ度が増すのだよ。
ビッチ先生の証言
「まさか……わずか1分であんなことされるなんて……。
母乳が滲むまでに乳房を開発されて、左右の乳首の僅かな傾きの差を矯正されて、
臍穴の皺という皺を広げられて掃除されて一切の汚れを除去されて、
クリトリスの皮を完全に剥かれて当社比1.5倍の大きさになるまで扱かれて、
膣の入り口から子宮口までを上下左右360度全ての壁を揉みほぐされて、
アナルに手がすっぽり入ってしまうほど拡張されて……。
もう、立て続けにイカされ過ぎて逆に一回しかイッてないかのような感覚……。
そのうえまさか……触手とヌルヌルであんな事を………」
ぱた
生徒たち
(それ以上のことってどんな事だ!?)
>>925 なんというエロフルコース…それ以上のことというと尿道責めくらいしか思いつかない…
>>925 むしろそれらが生易しく思えるほどのアレコレをされたとしか思えないな
ビッチねえさん、アへ顔してただろ?
てか次からスレタイ変えないといけないな
【ネウロ】松井優征作品でエロパロ【暗殺】
みたいに
そうだよなぁ
この先もネウロスレだけ単体で残しておくほどの投下はないだろう
長年続いてきたスレタイがなくなることの寂しさはあるが仕方ない
ネウロではヒグチ×弥子とそれを理系×文系でちょうど良い交配だと褒めるような
如何にも人外らしい感覚のネウロとか好きだったわ
このスレはグロ要素があるSSはNG?
>>930 個人的にはあまり好きではないが・・・
最初に注意書きや、苦手な人へのNG推奨を言っておけばよろしいかと
注意書きがあれば問題ない
ネウロの唾液が酸だったから、キスする度に弥子の唇や舌が爛れて、でも弥子は止めようとしない……
って感じの作品あったけど、リアルで好きだったなー
>>932 それラストが絶賛されてたやつじゃね
鳥の影が美しいとかなんとか
違う作品だったらごめん
そうそれ
無意味にキャラの四肢が切断されるとかのグロは注意書きで回避するが
そういうストーリーの進行上生じるグロはむしろリアリティが増すから大いに有りだわ個人的に
どんな作品でも注意書きがついてればおkなのがこのスレ
つかスレタイ変えることに皆異議はないのか?
自分は早いとこ暗殺教室用だとわかりやすいスレを立てたいと思ってるから賛成だが
スレタイ変更案は定期的に出てるから皆異存ないんじゃないか
個人的には
【暗殺教室】松井優征作品総合26【魔人探偵脳嚙ネウロ】
を希望
長く続いてきたスレで、このスレが大好きだから
出来ればスレ番は継続でスレタイの名残りも残したい(字数オーバーなら適宜削る感じで)
あくまで自分の希望だから、他にもわかりやすくて良い案がある人は出して欲しいな
【魔人探偵】だけで良くね?四文字同士でバランス取れるし
939 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/08(土) 07:34:29.92 ID:KeOvxDJq
まあスレタイ規制に引っかからなければ
>>937でもOKだが
引っかかったらこれでもいいんじゃないかな↓
【ネウロ】松井優征作品総合26【暗殺教室】
>>938 いや”ネウロ”は必須だと思うぞ。”魔人〜”よりもこっちで検索する人が多いだろうし
うん「ネウロ」は必要だな
てか暗殺でまだ1つも真面目なエロパロ無いしな
つか暗殺でエロとかまったく創造できない
たぶんこれからもネウロエロしか落とせないと思う
>>940 烏間×茅野、ビッチ×渚を同時進行で書いているからちょっと待ってくれ!
そもそも暗殺教室がスレタイに入ってないんだからまずここで暗殺話してることを知らない人もいるだろう
つか今回は次スレ
>>950で良くね?
943 :
941:2012/09/09(日) 14:21:06.85 ID:ZQ5NJO+Y
フェラビッチお姉様と潮田渚のオネショタSSがやっと出来たので投下します
時系列的に八話と九話の間です
途中で
>>950を踏んだら、自分がスレ立てに挑戦しようと思います
以下注意点、苦手な人はスルー
・母乳・搾乳要素あり
イリーナがほぼ私物化している視聴覚室へと潮田渚は歩を進めていた。
彼の口唇には、あの時彼女にされた口付けの快い感触が残っている。
あのキスには思考の緑林に絡みつき、それらを根ごともぎ取っていくほどの力があった。
それでいて彼女は、一切の不快感を持たせないまま
空いた土地へ快楽の彩花を豊かに稔らせたのだ。
意識や理性の領域をたちどころに侵したあの支配的な口付けに最初こそ抵抗していたものの
気がつけば彼は、一日経った今でもそれが忘れられない状態になっていた。
「イリーナ先生……」
渚は視聴覚室の扉の前に立ち、軽く二回空いている右手でノックをした。
「誰?」
「潮田渚です」
「ああ、君ね。今は誰もいないから入っていいわ」
扉の向こうから聞こえる指示に従って、扉を開ける。
煙草の匂いと、(渚は知らないが)情事の後の青臭く気だるい匂いが鼻腔を犯した。
視聴覚室と言っても単に旧式のパソコンを並べただけの部屋であり
古びた壁や軋む床板は他の部屋と変わらない。
最前列の教卓でイリーナは忙しくタブレットに何やら文章を打ち込んでいた。
彼女は渚の姿を一瞥してディスプレイを消し、彼の方へと椅子ごと体を向ける。
「昨日は何で来なかったのかしら」
「そ、それは……」
渚は俯きながら、彼女の脚線美をチラチラと盗み見ている。
すらりとした北欧女性の美脚は、シートから床へ斜めに伸びている。
「まあいいわ……来てくれたんだし、新しい情報の提供なら歓迎するわよ」
「あ、あのっ……情報を持って来た訳じゃ、ないんですけど……」
「? じゃあ、何なの?」
情報提供ではないと知り、イリーナは不機嫌な態度を露骨に表した。
そんな彼女に、渚は背中に隠していた花束を手渡す。
赤、オレンジ、白と色鮮やかなガーベラの花束は
モノクロに似た殺風景な教室に豊かな彩りをもたらした。
目を楽しませる季節の花束を渡された彼女は、彼からそれを受け取ると
一体何の意図でこれを持って来たのかと尋ねた。
「この前の……キスのお詫びです」
渚は口ごもりながら、真面目に返答した。
イリーナの好みを知らない彼は、贈花の選択において少し苦労したという。
彼と花を見比べていたイリーナは小さく吹き出した。
終いには口に手を当ててクスクスと笑った。
「ふふふっ、日本の男子生徒はキスするごとにわざわざお礼を持ってくるの?」
「いえ、その……」
恥ずかしがる渚の様子を、イリーナはまじまじと観察する。
(純情なのね……。ある意味、羨ましいかも)
受け取った花束を教卓に置き、イリーナは渚を抱いた。
息を吸うが如く自然に行なわれたその行為に、やや反応が遅れる。
彼の鼻腔を強い香水の芳香が妖しくくすぐった。
「折角だから、一緒に食べて帰りなさい」
「食べるって……何をですか?」
渚は色香に少し酔いを覚えつつ、彼女に尋ねた。
教卓の上に食べ物と思しき物は何も置いていない。
「あっ……! んうっ……!」
その疑問を口に出す間もなく、渚の口唇をあの魅惑の口付けが再び制圧する。
「んぅ……あん……っ」
そのキスは強力だ。強制的に理性の服を脱がせ、有無を言わさず相手を支配していく。
何も分からない彼の舌はまた昨日のように彼女の淫舌に絡み取られ、肉の味を覚えさせられた。
こちらの意思を汲み取ろうとしない暴君のようなキスにもかかわらず
渚は自分という器が満たされていく過程を感じていた。
「んっ……、……はぁ……っ!」
散々淫舌で口内を嬲り尽くした末に、イリーナは口を放した。
二人の口間には長く細い液橋がだらしなく架かっている。
イリーナはその唾液の細糸を舌先で器用に巻き上げ、満足そうに舌舐めずりした。
「ふぅ……ここ二年程、中年男ばかり相手にしてなかったから
何だか新鮮ね……。やっぱりたまには美少年で口直ししないと、舌が麻痺してくるわ」
「あの……」
味覚の余韻を味わっているイリーナの前で、渚が所帯なさげに体を捩らせている。
よくよく観察してみると、顔は朱に染まっていた。
彼は前屈みになって股間の勃隆を必死に隠し、上目遣いに彼女を見ていた。
「あら、興奮したの?」
聞くと渚は足の爪先を向いたまま、小さくうなづいた。
昨日ここへと来なかった理由は、恐らくあの時のキスで下腹部に粗相をして恥ずかしかったからだろう。
イリーナはキスへの反応からそう判断した。
「ごめんなさい。君のような歳の男の子食べたの、久しぶりだったからね。
……まだ上手い加減が思い出せないの」
イリーナは宥めるように渚の頬に軽く口付けした後、その場で服を一枚一枚脱いでいった。
男のツボを知り尽くしている彼女の体には、異性を惑い狂わす仕草が深く染み付いていた。
「君にも食べさせてあげる……」
レースの付いたシルクのブラジャーはホックを外した後で
そっと上から下にゆっくりとずらしていく。
やがて悩ましい鎖骨の下に、豊かな麗乳がその身を表した。
イリーナが深く息を吸うと、押さえ込まれていたそのふくらみは緊張を解くように大きくなった。
その下にあるくっきりとくびれた腰は、折れてしまうのではないか
と感じさせるほど美しく、ほっそりとしていた。
それでいて抱き締めずにはいられない衝動を強く引き出してくる。
焦らすようにショーツを下ろしていくにつれて、肉付きの良い女尻が顔を出していく。
徐々に現れていくそれは、男の繁殖本能を強かに刺激する蟲惑的な丸みを帯びていた。
おまけに手を触れれば吸い付きそうな餅肌である。
晒し出されていく北欧美女の裸体は、渚に逃げ隠れを許さず凝視させ続けた。
あまりに魅力的な芸術品は、そこにあるだけで人の目を奪う引力を形成するのだ。
「遠慮する事ないわ、メチャクチャにされるのは慣れているし。
だから、……君の好きなようにして?」
溜息しか出ない美しい肢体を惜しげもなく見せ付けて、彼女は囁く。
渚は恥じらいながらもそっと彼女に近づいて、その豊乳に触れた。
水が上から下に流れていくように、思春期の男子はそれに惹かれる存在なのだ。
下部からその乳肉を少し持ち上げると、ずっしりとした重量感と共に
溶けてしまいそうな肌熱を感じた。
淡色の乳輪は広く大きく、優しげな母性を迸らせている。
親指の先でそっと触った乳凸は弾力に満ちていて、押すと確かな力で跳ね返ってきた。
「触るだけでいいの?」
胸乳に夢中になっている渚に、イリーナは尋ねた。
彼はしばらく躊躇っていたが、やがて羞恥心との葛藤に打ち勝ち
その小さな乳凸に口を寄せて吸い付いた。
「……!?」
彼は迸った意想外の甘みに舌を驚かされた。
頬を少しすぼめてもう一度吸ってみると、不思議な甘味が舌腹に落ちて広がっていく。
「びっくりした?」
イリーナは微笑を浮かべて眼下の美少年を見つめた。
彼女は母親が赤ん坊をあやすように、彼の髪をそっと撫でる。
「一回ドジをやって孕んだ事があってね……それ以来母乳が出るようになったのよ」
渚はそれを聞きながら、再びその双房に夢中になって吸い付き始めた。
「男たちは皆、女の胸から出るこのミルクに弱いのよ。
面白いのはね、これを飲んだ男たちは例外なく赤ん坊みたいになって私に心を許す事。
……赤ん坊に戻った人間を殺すのなんて、容易いと思わない?」
イリーナはその話を笑いながら教えた後、渚を姫抱きにして椅子に座った。
「ほら……こうすると、もっと美味しいわよ?」
贅沢な太もものベッドに横たわった彼に、イリーナは豊かに垂れた乳をやる。
彼は乳房を吸い続けて、優しい味のする母乳を喉奥に流し込んでいる。
彼女の方はというと、彼のズボンを弄って
隠れていた若根をジッパーの奥から引き出した。
そして白い細指で巧みに緩急付けて、それを愛おしげにしごき始める。
口は乳を飲み、下腹部の雄茎は慰められる。
この性行為は男を一人の幼児に遡らせると同時に
男に存在する成人的な欲求をも深く満たす究極の形である。
「あっ……! やぁっ……! い……イリーナ先生……っ!」
渚は口に咥えていた乳凸を離し、切なげな声で何かを訴える。
それを見てイリーナはクスと笑い、彼の反応を楽しむように激しく肉茎を弄んだ。
「いいわ、我慢しないで。安心して、気持ち良くなりなさい」
「で、でもっ……!」
「いいから。この可愛らしいモノから精子を出す所を、お姉さんに見せなさい……」
「……っはぁ……、あはぁっ……! ああっ……!」
渚は瞳を潤ませてイリーナを見つめたまま、宙へと青い欲望を疾射した。
それは一定の間隔を置いて宙に鋭い放物線を描き、ズボンや彼女の手に落下していく。
しばらくの間彼女の手で渚の雄はビクビクと律動を繰り返していた。
彼は息をやや荒げて内で暴れる興奮を抑えようと努めた。
開いた口の中は、彼女から摂取した乳汁の甘い匂いに支配されていた。
(可愛い子……)
吐息を漏らしながら快射の余韻に浸っている渚を見て
イリーナは久しく忘れていた感情を思い起こす。
射精後は男が最も疲労し、心身の緊張を解いて無防備になる時間帯である。
彼女は暗殺の大半をその時間内に遂行し、成果を上げてきた。
本来なら反射的に銃へと手が伸びるはずなのだが
この少年に対してそういった兆候はなく、少し不思議に思っていた。
(……花を受け取っただけで気を許していたら、身が保たないわ……)
彼女は自嘲気味に自らを諭し、首を振った。
しかし彼の贈った花束は、彼女の殺伐とした心に一種の潤いを確かにもたらしていた。
枯渇していた不毛の大地に、わずかながら新緑の息吹が吹き込まれたのである。
# # #
「先生……僕、まだ……」
呼びかけられて彼女は我に返った。
見ると渚の逸物は再びその肉身に血潮を滾らせて盛んになっていた。
「……仕方のない子ね」
イリーナは手に付いた精液をペロリと舌で舐め取り、渚を近くの椅子に座らせた。
「先生……」
「大人しくしてなさい、良い事してあげるから……」
彼女はそう言って精液に滲み出ている渚の小さな肉筒を口に含んだ。
「んぅ……ふぅ……ちゅぴ……ちゅぷ……」
気絶させる程の上手いキス――そのテクニックは口淫においても存分に発揮された。
彼女の蛇にも似た淫舌は彼の肉身を余す事無く舐り、その唾液で温かく包み込んだ。
彼が彼女の乳房にしたように、彼女も彼のものに強く吸い付いた。
淫らな音をピチャピチャと口内で撥ねさせ、口唇でしごかれる度に
精嚢からは理性が吸い取られて痩せ細っていく。
口悦は更なる快感を呼び寄せ、男の煩悩をしっかりと握り締める。
彼女は蟻の門渡りにも舌をたっぷりと這わせ、彼の雄を苛め尽くした。
渚はその都度身悶えて、若く小さな肢体で暴力的なまでの快悦を受け止めている。
しかしその小さな器に入りきれるほど、彼女のもたらした肉悦は小さくはなかった。
「あはぁ……っ!」
程なくして渚はその唇から快叫を発し、イリーナの口内に若さに満ちた種汁を放精した。
過去に何度も苦いその白汁を啜った彼女は、口内に撃たれたそれも澄ました顔で飲み干していく。
腐敗しきった醜悪な笑みを向ける中年の男たち――男精を飲む時に
彼女の脳内でそれらが現れてはゆがんで消えていく。
何度も反芻されたその記憶は快楽や報酬の悦びで上塗りしても
幽鬼のように浮かび上がってくる。
だからだろうか。快楽に悶えているこの極東の美少年の姿が
余計に愛おしく魅力的なものに映って仕方がなかった。
# # #
「じゃあ、メインディッシュね……」
イリーナは机に寝かせた渚の体上に跨がった。
この美少年との性交にどこか心を弾ませている自分を感じ、苦笑する。
(私も彼も、ただの人殺しの道具でしかないのに……)
熱く濡れそぼった彼女の恥唇は、幾多の男を受け入れた証拠を
その使い込まれた痴形に残して物語っている。
色こそ艶やかな桃色を帯びているものの、雛珠は大きく
秘弁も肉門から収まりきらずにはみ出ている。
この淫果で彼女は数多くの男を骨抜きにし、死神の元へと送り込んできたのだ。
今その女穴がささやかな歓喜を身に宿し、美少年の若肉をゆっくりと飲み込んでいく。
「んぅっ……、あ……っ!」
彼の雄根は全て彼女の淫穴に頬張られた。
その中では抑えきれない膣肉が彼の逸物にすがりついて軽く嬲っている。
「ふふっ……どう? 童貞を卒業した感想は……?」
イリーナは口端を吊り上げて眼下の渚に尋ねた。
答えは聞いていない。聞く必要はなかった。
頬を朱に染めた彼の表情から、それが抗い難いほどの快感である事が手に取るように分かる。
イリーナは、その美少年の上で妖しい肉体をリズミカルに跳ねさせて送迎を始めた。
ベッドのように弾みはつかないが、その分
彼の直立した肉根を根元から先端までゆっくりと堪能できる。
古びた学び舎で交わっている事が、彼女の心を密かに高ぶらせている。
「あっ……! あん……っ! 先生ぇ……っ!」
渚の桜色を帯びた肉釘が、彼女の柔らかい牝穴に何度も打ち込まれていく。
女教師の股下で蜜汁にまみれながら、少年の肉槌はますます膨れ、痴熱を身に帯びていく。
それに追いすがるように絡みつく彼女の柔唇。
そして内に在る無数の膣襞は、青い異性の象徴を包み込んで嬲り尽くす。
それは天使と淫魔の抱擁を交互に受けている感覚だった。
「気持ち良い……? 私に跨がられた男はね
皆満足げに笑って天国の扉を叩くのよ……」
激しくなった送迎に従って白い豊乳が大きく暴れる。
乳凸からは温かなミルクの飛沫が放射され、宙に散っていった。
見事なブロンドの長髪が、真夏の陽炎のように揺れ乱れる。
彼女は驚いている。
体の芯から来るこの充足感と悦びは一体なんだろうか。
思わず彼女の口、いや心から悩ましい嬌声が漏れる。
それは時間が経つにつれ大きく、そして長くなっていった。
「あっ……! ん……あはぁっ……っ!」
渚は堪えきれず気を天に昇らせた。
肉砲は体内の天に向かって律動と共に、祝砲を次々と打ち上げていく。
イリーナは淫快に浸り、自身の巨きな乳房を吸いながらその快波に耐えている。
今まで散々色々な男に抱かれてきた彼女だったが
一回の射精でここまで自分を満たした異性は、渚が初めてだった。
「ふふ……、私を殺すつもりなの?」
耳元の髪をかき上げながら、前屈みになって彼女は彼を見下ろす。
「君の元気なピストルが、青臭い白弾を膣奥に撃ち込みながら
……んっ……暴れているわ……」
# # #
「先生……」
渚が切なげな視線で訴えている。腰を上げて局部を見てみると
渚の所有する桃色の肉槍はさほどのインターバルを設けていないにもかかわらず
その身を射精前と同等に硬くしていた。
(へぇ〜……やるわね……)
どんな性豪でもほぼ一発で満足させる――それが
経験に経験を重ねて完成したイリーナ・イェラビッチの閨術だ。
しかしそれを施したというのに、この極東の少年の武器はもう次戦に備えている。
イリーナは単なる情報源と暇つぶしとして見ていなかった渚への認識を
ここにおいて改め始めた。
それは彼に対して純粋な興味を持ったと言い換えてもいい。
「……特別よ。第二ラウンドも、やってみる?」
例によって渚は恥ずかしそうにしながらもうなづいた。
三発も発射したのにまだ足りないという。
男なら多少は得意げになってもいいのではないかと彼女は思った。
イェポーニェツ(日本人)とは、何と奥ゆかしい人種だろう。
イリーナは腰を床に落として、先刻から
彼の精汁を滴らせている淫穴を恥唇ごと大きく広げた。
暗殺者らしからぬその無防備な姿に、渚は困惑を隠せないでいた。
「えっ、あの……」
「何しているの。今度は君が上になってするのよ……」
暗殺対象者と肌を重ねる時、イリーナは時折相手を上にする。
腹上死させればこの上なく簡単な暗殺だが、現実は甘くない。
それに体格や力に差のある異性に組み敷かれたまま
万が一の事態に陥る事だって充分考えられる。
正常位は、暗殺者向けの体位ではないのだ。
ただ、その体位を用いる利点は多少存在する。
相手に抜き挿しを任せて疲れさせた方が、後から行う作業をしやすい。
また、男の中には征服欲をまず満たしてやらなければ気を許さない厄介な人種もいるのだ。
今回、渚を前にこの正常位の姿勢を採ったのは、別に彼を疲労させたいからではない。
イリーナはここに来て彼の事を気に入り始めていた。
情報を提供しに来たのは今の所彼だけだし
その並々ならぬ観察眼は、研ぎ澄ませば実践でも大いに通用するものだ。
上手く育ててこれから自分の傍らに置いておきたいとさえ思った。
「んんっ……」
渚はイリーナの体をその身で覆い、収まりのつかない若根を根元まで深く挿入する。
先ほどの締りもどこへ行ったのか、女穴はほとんど引っかかりもなく彼を受け入れる。
「……っっ! あぁ……っっ!」
すると緩まっていた膣肉は、急にきつく渚の男を締め付け始めた。
それは騎乗位時と同じ、肉悦に満ちた締り具合だった。
「びっくりした?」
イリーナがその身をもって受け入れてきた男は様々だ。
三cmにも満たない海月のように柔らかい土筆もあれば
二十五cm以上の鉄のように硬い巨根を生やしている男もいる。
それらの男全てを彼女は満足させなければいけないのだ。
だから今となっては、相手の物の大きさに合わせて
自分の淫穴を力の入れようで変化させる事ができるようになっていた。
悲しい負の遺産であるが、仕事に役に立つ以上使わざるを得ない。
「早くして……」
「は、はい……っ!」
渚は欲望の嵐風に振り舞わされる形で、大いに腰を振るった。
中学生男子で性欲や射精のタイミングを完全に制御できる者などいない。
彼の場合もペースなど度外視して彼女の牝肉を滅茶苦茶に犯し抜いた。
技巧も何もない、ただ攻め立てるだけの青々しい性交。
だが、イリーナは存外に満足していた。
暗殺や任務など関係なしに、相手をただ満足させてやりたい。
そういった思いに駆られ、行動したのは今回が初めてだった。
必死に抜挿を繰り返す渚を優しく包み込むようにして抱く彼女は
聖母にも似た母性に満ち溢れている。
「先生ぇ……もうぅ……っ!」
渚が射精が近い事を言外に訴える。
だが、イリーナは彼の腰に巻きつけた両脚を決して解こうとはしない。
「いいわ、そのまま出しなさい……っ!
私を孕ませるつもりで……君の遺伝子を膣奥に撃ち込むのっ!」
渚は随喜の涙を目尻に溜めて、数合の抜挿の末にイリーナの深奥へと熱い子種汁を暴射した。
彼女の淫膣は貪欲に美少年の吐き出した精汁を啜って、飲み込んでいく。
腹上で息を整えながらまどろんでいる渚を、イリーナは愛おしそうに撫でていた。
それは歳の離れた姉弟にも見えた。
(この依頼に成功したら、この子を報酬に貰おうかしら……?)
冗談とも本気ともつかぬ事を考えていると、始業チャイムが鳴り始めた。
以上です。他の書き手さんの起爆剤になる事を祈ります
また、
>>25-29及び
>>599の意見や案を参考に、テンプレを修正しつつスレ立てを行ないます
GJ!GJ!!
完成度高ぇーっ!!GJ
面白かった
さらにスレ立ても乙
しまった。
暗殺スレの渚豚がうざすぎて「渚」をNGしてたらあぼーんで読めてなかった
くそ暗殺スレのショタ豚め
>>954 超GJ!!!!ビッチねえさんエロいよ!!
華麗なスレ立ても乙!
乙乙
ビッチ先生も安定のレギュラー入りのようだしこれからますます楽しみだわ
ビッチ先生のデレ顔が可愛すぎるwwwwwwwww
ネウロスレとしてはこれが最後かあ
なんか感慨深いな
自然消滅する前に次回作にたどり着けて良かった
しかしジェニュ先生の媚びた笑顔が可愛いなホント
松井先生最高ッスわ
ジェニュ婆やはビッチ姉さんと違ってそこそこ一途
ジェニュ先生という響きになんの疑問も抱かなかったw
チー坊に手取り足取り教えてたわけだし…
>>964 婆や言うな!お姉様か、せめて魅惑の熟女って言えw
ジェニュ様は現実ならピース綾部がマジ口説きするレベルの上物熟女だからな
シックスが相撲部屋を…
昔投下された小ネタのサイアイ家庭教師ネタが好きだった
いけないアイ先生…ゴクリ
埋めついでに
ネウロ全巻重版おめ!
殺せんせーが実は全巻手持ち扱いということを知りビッチ先生をヌメヌメ責めにしてます。
梅ついでに殺せんせー×フェラビッチ先生のSSを投下します。
九話の「お手入れシーン」補完になります。
触手ものは初めてですがよろしくお願いします。
以下注意点、苦手な人はスルー。
・チンポは出てきません。触手だけです。
・精液などの孕ませ要素はなし。あくまでお手入れです。
「さぁ、……大人の手入れを始めましょうか」
ギラギラと光る粘液を触手から分泌させ、眼前の化け物は私に告げた。
鉛玉を全て溶かした異形の生物を前にして、私は言い知れない恐怖を覚えている。
ついさっきまで色気でたらし込んでいたタコもどきとは違う。
この生物が想像以上に不気味な存在である事を、私は知ってしまった。
体はすっかりすくみあがって、思うように動かない。
それでも何とか後退していったが、背後にある壁に阻まれた。
「いやぁっ……こ、来ないで……ッ!」
「ヌルフフフフ……大丈夫ですよ。痛いようには決してしませんから……」
次の瞬間、私に向かって多数の触手が飛びかかり、全身にまとわりついていった。
私はすっかり狼狽し、半狂乱でその触手の呪縛から逃れようともがく。
手足を大きく振って暴れたが、触手は私の服をビリビリと引き裂いていった。
「いやああああッッッ!」
恐怖の余り、私は叫声を張り上げた。
もがけばもがくほど、衣服は化け物によって破られ、私の体から剥がされていく。
「うーん、いけませんね……服が破るつもりはなかったのですが。
非常にお似合いのファッションでしたのに、残念です。
何か着替えになるものとか、ありませんかね……」
化け物の手の中で、私は小さく震えながら白肌を晒している。
体に纏わりついている服の残骸は、数分後の自分を暗示しているようで
肌をいたずらに粟立たせた。
「見事なプロポーションですねー……おっと、いけない。
見とれていては手入れが出来ませんね」
その生物は私を舐めるように凝視していた。
有るのかないのか分からないあの小さな黒瞳が
今はどんな悪魔の眼光にも勝る恐悸を私に産みつけている。
「さて、まずは……」
化け物は急に不敵な笑みを浮かべ、私の口にその触手を突っ込んだ。
「んぶっっ、んううっ……っ!」
頬張った触手は、ぬめり気を帯びた粘液を分泌させながら
私の口内を散々弄り回した。
噛み切ってやりたいと思ったが
そうしようにも口は大きく縦に開かされ、顎に全く力が入らない。
息苦しさを覚えながらも私は鼻孔だけでかろうじて呼吸をし
このおぞましい口辱を耐え忍ぼうとした。
触手はスライムのように形を変えてうねり私の歯列を満遍なくなぞっていく。
口内の圧迫感に、じわりと涙が滲み出てきた。
「歯垢を洗い落としておきましょうか。
奥歯と歯茎の間が特に汚れているので、注意して下さいね」
口内にとろみがかった化け物の体液が、律動と共に数回放出された。
私はそれが精液だと思い、生理的な嫌悪を瞬時に抱いた。
今すぐ吐き出してしまいたかったが、口穴は依然として触手の支配下にある。
……私は得体の知れないその液汁を喉奥へと流し落とすしかなかった。
味など分からない。薬のように苦いようで、糖黍のように甘いようにも感じられた。
いずれにせよ、すぐに忘れてしまいたい。
「苦しそうですから、ここまでにしておきましょう」
触手からやっと口が解放された時、私は飲んだ体液を吐き出そうとしたが
既に胃に落ちた後だった。
息を荒げながらも呼吸を整えようと努める。
わずか一分程度の出来事なのに、その刹那が一時間にすら感じられた。
「……おっと忘れる所でした。
唾液を調べてみましたら、性病の疑いのある病原体が出てきましたよ。
どうやら他の部位も調べておく必要がありますね……」
化け物の笑みが目に入った時、私は慌てて逃げようとした。
しかし、また不快な妖手が私の体を即座に絡め取る。
私はそのまま宙に持ち上げられ、手足の自由を奪われた。
身動きできない状況は胸の鼓動を一層高めて、恐怖の闇に陥れる。
「失礼いたします」
その生物は私の脚を左右に広げ、その卑猥な手でさらに恥部を大きく左右に開いた。
恥唇なんて男たちに幾度となく見せているのに、今は震えが止まらなかった。
何をされるか、どうなるのか――それが全く分からない未知の生物。
ラブクラフトの怪奇小説から召喚されたかのようなモンスター。
その淫らな触手にこれから我が身を犯されると考えた途端
熱くもないのに肌から冷たい汗が染み出てくる。
「では、『中』も確認させていただきますね」
数々の男を受け入れてきた私の蜜孔に、奴の触手が踏み込もうとしている。
ぬらぬらとした分泌液を纏って、それはまるで慰めるように数度恥部を弄った。
私は身構えたが、この抵抗が無意味に終わる事をどこかで理解していた。
豊潤な分泌液を味方につけて、触手がズブズブと私の内側へと潜り込んでいく。
それは膣内を蛇のようにうねり、螺旋を描きながら奥へと進んでいった。
「いやぁ……っ! いやああぁぁっっ!」
私は化け物に蹂躙される恐怖に狂い、頭髪を振り回して泣き、叫んだ。
奴はそんな私の姿など視野にも入れず、子宮口まで痴手を伸ばした。
それは奥に到達した後、周囲の恥肉を舐めるように擦り始めた。
まるで何かを探しているかのようだ。
「ああっ……! だ、だめぇ……!」
怪手の執拗な愛撫と共に、凝り固まっていた恐怖が徐々に甘美なものへと変化していく。
切ない所に行き届く触手、そしてその愛撫によってもたらされる肉悦に
私は悶え、乱れた。
こんな人外のおぞましい愛撫で快感を覚える自分自身の肉体が信じられなかった。
必死にその快楽を否定しようと努力はするが
その都度私の中の牝が狂喜に震え、触手をさらに迎え入れようと淫肉で纏わりつく。
(だめよっ……! 負けちゃ……だめっ……!)
体は既に私の意志を聞いていなかった。
まるで睦まじい恋人の愛撫を求めるように、化け物にすがり付く。
随喜と屈辱の混じった涙を流しながら、私は歯を食い縛った。
「ふむふむ……、やはりクラミジアに感染されていますね。
抗生物質を体内で生産しましたので、摂取してもらいましょう」
化け物は何か呟いた後で、私の膣奥に重々しい体液を放出した。
この粘り具合は間違いなく精汁のそれだった。
同時に化け物は私の口を再び犯し、咽喉へも強かに射精を浴びせた。
ドプッドプッという猥音が、妖手に伝わる脈動と共に二穴で響いている。
両方の穴を犯された私を、化け物は更に容赦なく攻め立てた。
尻肉を左右に押し開いて、中央に鎮座する恥肛にもその触手を挿入したのだ。
「んううっ……! ……っ!」
肛肉を舐めるようにしてそれはズブズブと侵略していった。
化け物に不浄の穴を犯されているこの状況を、淫乱な私の体は楽しみ悦んでいる。
主人の気など全く知らずに、秘穴から蜜汁をたっぷり垂らして受け入れている。
私は弱々しい抵抗をしながらも、強大な淫魔の快感に飲まれ、溺れていった。
「ふむ……やはりここにも男性を受け入れた形跡がありますね。
直腸内の粘膜が傷ついて炎症を起こしています。
ですがご安心を。すぐに薬を作って注入しておきますよ」
化け物が何を言っているのか、私にはもう聞こえなかった。
だが恐らく射精をする意図を伝えたに違いない。
何故なら……その言葉の直後、私の腸内は迸る魔汁の洗礼を受けたからだ。
まるで体内で竜が暴れているようだった。
どこまでも熱く、それでいて快い。
「あと栄養面で少し……鉄分とカルシウムが慢性的に不足していますね。
ついでですから、小腸で吸収してもらいましょう」
射精後、さらに触手は腸内の奥へと侵入していった。
腹部が重く、苦しくてたまらない。
「あはあ……ッ! ああっ……ッ!」
体内の奥で、それは五度目の射精を行なった。
上から下まで、私の体はすっかり化け物に犯されてしまったのだ。
それなのに、何故私の体はこんなにも悦んでいるのだろう。
体に多量の淫汁を注がれ続けたのに
まるで凍土が温もり、色とりどりの草花を生やし
豊かな森を形成していくかのような充足感を、何故こうも強く感じるのだろうか。
私には分からない。
ただ理解できる事は、今までどの雄も与えてくれなかった至高の悦楽を
この化け物は初めて私にもたらしたという事だけだ。
「私に効く毒物は数える程しかありません。
老廃物の臭いや汚れも害にはならないのです。
しかし雑菌に満ちている事は変わりませんので
全部粘液でまとめて綺麗に洗い落としましょう」
化け物は私の体からやっと触手を抜き取った。
そして何やら部屋の隅にボトボトと垂れ落としている。
三日間ぶっつづけでセックスをした時以上の疲労感が、私に覆い被さった。
おぞましい人外との肉交により、私の体は言いようのないエクスタシーを味わってしまった。
化け物の女にされた。少なくとも体はこの怪物の妻となってしまった。そう私は感じていた。
「おっ。イリーナ先生、替えの服が見つかりましたよ。
部屋の端に体操着が畳まれていました。
恐らく昔、着替えを忘れた生徒のために用意されていたものでしょう。
少しほこりっぽいでしょうが、どうか我慢して下さい」
瞬く暇もないくらいの速さで、奴は私に異国の体操着を着せた。
サイズが小さいため、胸肉と尻肉が締め付けられて苦しい。
汗ばんだ肌は上着に吸い付き、乳の形を服上で示している。
ブルマーも酷く小さく、前に布を寄せると後ろで尻肌が半分くらい露出する。
この恥辱にまみれた姿のまま、私の疲労した体は
忌まわしい触手によって丹念にマッサージされた。
心地良かったものの、次の瞬間またどのような淫事をされるのかと思うと気が気でない。
私は決して身構える事を忘れなかった。
「うーん、いけませんよイリーナ先生。身体の力を抜かなければ。
リラックスなしに効果あるマッサージは望めませんよ」
そんな甘言に騙されてたまるものか。
せめて疲労が取れるまで、私は触手の責めに耐えようと決めた。
その時の事だ。
「!? ……んああっ……!」
私はたまらず快声を漏らしてしまった。
ブルマの中へと触手が伸びて、恥穴と肛穴を再度攻め始めたのだ。
抵抗する時間も与えられず、私は双穴に化け物を迎え入れてしまった。
触手が膣壁と腸壁にまとわりつき、盛んにあの抗い難い魅惑の愛撫を展開する。
すると体中の筋が弛緩して、思うように手足に力が入らなくなった。
まるでドラッグを味わった時のような快感が私を襲う。
口元は締まらなくなり、涎がだらしなく服に垂れ落ちていった。
「これは私が独自で発見した『体内の』ツボなんです……
効果は抜群ですが、皆さんには内緒ですよ。これは秘伝ですから。
さてどうです? リラックス出来ていますか?」
化け物は膣壁と腸壁の一部を押し続け、体内から私の体を完全に支配しようとする。
未知の快感に私は翻弄されるばかりだった。
「いやぁぁ……だ、だめぇっ……」
抵抗が、全く抵抗の形を成さなくなった。
足腰が砕けたように力が入らず、その場に無様に膝を折った。
私は化け物のなすがままに肩や腰、首のマッサージを受けた。
「あっ! ああっ……! い……いやああああ……ッッ!」
化け物の肉辱によって、とうとう私は快頂へと押し上げられた。
肉色をした淫楽の翼に抱かれたまま、私は奴の前で屈した。
聖尿のようにたまらず噴き出た蜜潮が、ブルマーの下端をじわりと濡らしていく。
「はい、マッサージはこれでおしまいです。
イリーナ先生は大変美しい方なので、こちらも手入れし甲斐がありました。
少し夢中になり過ぎた所はありますが、きっと満足された事と思います。
あっと、そうだ。生徒たちが見違えてはいけませんので、体操着に名前を書いておきました」
化け物の攻めが無くなったので、私はふらついた足取りながらドアを目指した。
扉を開けると、懐かしさすら覚える日光と共に
学生たちの好奇な眼が飛んでくる。
ああっ、何という事だろう。こんな無様な姿を、晒してしまうなんて……。
許せない……この屈辱はプロとして必ず返す……返してやる!!
# # #
「殺せんせー、何したの?」
「さぁねぇ。大人には大人の手入れがありますから」
以上です
ビッチ先生性病とか脇が甘すぎるでしょ・・・
なんというGJ
もうすぐ落ちるスレには勿体無いよ!
あとタイトルも素晴らしいなw