ハルヒ「AV撮影するわよーーー」
みんな「ええー!!」
ハルヒ(なーんてね…)
朝比奈「ええと机をどけて」
長門「マットを敷いて」
ハルヒ「ちょ、冗談よ…」
朝比奈「うそは」
長門「いけない」
………
キョン「うおおおハルヒ!気持ちいいぞ!」パンパン
ハルヒ「ああんっみんなに見られて大興奮!!」
朝比奈「うわーやらしいですぅ」
長門「変態…」
古泉「あの…ぼくもいるんですが…」
おわり
日曜 不思議探索にて
ハルヒ「おそーーーーいっ」
キョン「めんごっ」
ハルヒ「でもゆるーーーすっ」
古泉「え?」
朝比奈「ゆるーーーすっ」
長門「ゆるーーーすっ」
机の下でキョンはハルヒと脚を絡ませる。
が、朝比奈ミクルと脚を絡ませてしまう。
朝比奈「……」
朝比奈は気づかないふりをしつつキョンと脚を絡ませる。
キョンは動揺のあまりなすがままだ。
朝比奈はキョンの股間をさわさわするとキョンは射精した。
ハルヒ「さぁクジをひくわよ」
………
朝比奈と二人になるキョン。
キョンは朝比奈に連れられ、ラブホに入る。
………
ハルヒ「キョン、どうしたの?」
キョン「いやなんでも…」
ハルヒ「さてはミクルちゃんといやらしいことをしたわね!」
キョン「!」
ハルヒ「なんてねー」
長門はキョンの耳元で
長門「わたしも朝比奈ミクルにしたことを要求する」
古泉「あのぼくもいるんですけど」
おわり
がちゃ
ハルヒ「あんあん」
朝比奈「キョンくんぅ〜ん」
長門「アナルぺろぺろ」
キョン「よ、ま、気にせずいつも通りで頼むわ」
古泉「……」
部室を開けると部活のメンバーが4Pをしていた。
古泉はなんともいえない気分でオセロセットを机に広げた。
おわり
古泉「はぁはぁ」
古泉はオナニーしていた。
涼宮や朝比奈、長門の裸を想像して。
古泉はホモといわれがちだが全然ノーマルだった。
古泉「涼宮さんとエッチしたい!朝比奈さんのおっぱい舐めたい!長門さんにアナル舐めてもらいたい!」 しこしこ
翌日
ハルヒ「おはよー古泉くん」
古泉「お、おはようございます…」
古泉は気まずかった。
昨日、おかずにしていたのだ。
鶴屋「……」
その様子に気づく鶴屋さん。
数日後…
部室にて
キョンたちは4Pを繰り広げていた。」
そこへ古泉が入ってくるが誰も気にしない。
さらに入ってきて
朝比奈「鶴屋さん!」
鶴屋「みくる、いやらしいね〜」
朝比奈をはじめ涼宮も長門も恥ずかしそうにした。
一般人にこういった行為はみられるわけにはいかないのだ。
ぞろぞろと入って来る。
喜緑さんやなんと朝倉!
それに佐々木、橘、周防!
はたまた妹!みよきち!
彼女らは裸になると古泉と絡み合った。
キョンはそれを茫然とみていた。
キョンたちはまだ高校生ゆえにコンドームをつけてセックスしていたが古泉は違った。
生でしているのだ。
ピルをのんでいるからだ。
古泉はバイアグラものんで少女たちをよがらせていた。
古泉「こちらにきませんか?」
キョンはたまらず向かうと古泉に取り巻いていた女の子たちはいっせいにキョンを襲った。
嬉しい悲鳴をあげるキョンをよそ目に涼宮たちはうちひしがれていた。
そこへ
古泉「んふ、ぼくとどうです?」
涼宮、朝比奈、長門「ごめんね!古泉くーーーん!」
彼女ら3人は生ちんぽに殺到した。
みんな「近親相姦!近親相姦!」キョン「あのなぁ…」
キョン妹「キョンくん…きてぇ」くぱぁ…
キョン「いれるぞ…」ぬぷ、ぬぷぷぷ
みんな「うわーーー入れたーーーーー!」
おわり
「僕の名はエイジ地球は狙われている」
エイジはホテルの窓から星空を眺めていた。
「アンナ、シモーヌ、デビット、ロアン、アーサー……そして、ゲイル先輩」
地球と木星の戦争は多くの犠牲者を生み出し幕を降ろした。
「エイジ、こっちにおいで」
エイジの姉である、ジュリアがベッドの上で手招きをしていた。
「姉さん……わかったよ」
エイジはベッドへ向かい、ジュリアの隣に腰を降ろした。
「グラドスと地球人どちらも同じ人間のはずなのに」
拳を強く握る。エイジの眼から今まで堪えていたであろう涙が溢れ出してきた。
「大丈夫よ、もう誰も傷付く事はないわ」
ジュリアはエイジを抱き寄せ頭を優しく撫でた。
エイジは安心したのか、仰向けになり、眠ってしまった。
「な、なんだ」
下半身の違和感で目を覚ましたエイジは信じられない光景を目の当たりにしていた。
「ふふ、ブラッティカイザルよりも乗り心地はいいみたいね」
姉であるジュリアが弟であるエイジに跨がり腰をいやらしいく動かしていた。
「ね、姉さん。だめだ、こんなこと」
手足を動かそうと試みるが、鎖の様な物で両手両足を固定されていた。
「いいぞ。いいぞ。もっとやっちまえ」
ベッドの隣から聞き覚えのある忌ま忌ましい声が耳に届いた。
「ゴステロっ!!」
ゴステロと呼ばれる男は懐から薬瓶を取り出しニヤニヤとエイジを見下ろした。
「まさか、SPTを強制的にVーMAXにする代物が、人間に効くとは思わなかったぜ」
ゴステロを薬瓶の蓋を弄りながらつづけた。
「ちょっと痛いかもしれないが、我慢してくれよな」
「や、やめろ」
ゴステロはエイジの口に液体を流しこんだ。
「VーMAX起動」
エイジはそう叫ぶとひたすら腰を振った。そう、メロスのように力強く。
おしまい
435 :
救世主ガンダム:2012/05/02(水) 00:17:29.23 ID:SssPXKn1
はぁ……はぁ……
「またあの時の夢、見ちゃったよ……母さん」
額の汗を拭いフリット・アスノは、母の形見であるAGEデバイスを強く握り締めた。
「僕が生み出してみせる……伝説の救世主『ガンダム』を……」
しかし既街はに戦場になっていた。
「フリット・アスノ、ガンダム、出ます」
自宅の車庫に停めていたガンダムに乗りフリットは戦場に出る。
「武器は……」
きゅぴぴぴぃん。UEはビームサーベルを握り突撃する。サーベルがエンジンを焼き切るとガンダムは停止した。
「死ぬ……このままじゃみんな死ぬ……敵はそういう奴らなんだ……だから……だから戦わなくちゃいけないんだ」
フリットの思いが届いたのかガンダムに光が戻った。
「UE……僕はお前達を……許さないッ!」
ビームサーベルを引き抜くと背中のスラスターで加速し距離を一気に詰めた。
「接近して白兵戦に持ち込めば」
ビームサーベルが突き刺さるとUEは四つん這いになった。
「な、なんだAGEデバイスが反応している?……そうかっ!!」
ガンダムはUEの尻を掴みビームサーベルを穴に差し込んだ。
「ガンダムとUEの交配、そして新たなるMSの誕生。これが進化するガンダムだ」
フリットは巧みな操縦でガンダムを動かしUEを気持ち良くさせる。
「リミッター解除……磁気穿好システム、最大出力」
「さあ、行こうガンダム。僕たちがみんなを救うんだ」
ガンダムから抽出された粒子がUEに注ぎ込まれて辺り一面が光に包まれた。
「……なんだ?なにか……来る!」
ディーバ船内
謎の男「あれが……ガンダム……」
「天使の落日が……繰り返される」
おしまい
角をもつ貴族により、角をもたないものが支配されるボアザン星のお話。
「ハイネル、今日こそ決着をつける」
健一は懐からナイフを取り出すとハイネルの心臓に突き付けた。
「大次郎、日吉、めぐみ……そして一平。死んでいった皆の気持ち無駄にはしない」
「そんなことはどうでもいいじゃない、俺達は兄弟なんだ楽しもう」
ハイネルはそういって獣士ナマズンゴを弄りながらつづけた。
「マキシンガル合金が少し足りないな。健一、ソーラーファルコンに乗ってボアザン星まで調達して来てよ」
一方地下室では
「はぁ……はぁ……左近寺くん。なかなかのテクニックだね」
ハイネルと健一の父親である剛健太郎は左近寺と愉しんでいた。
437 :
少年が見た流星:2012/05/02(水) 01:16:40.92 ID:SssPXKn1
アフターコロニー195年、地球圏統一連合による専横は、スペースコロニー居住者の反発を招いた。
「教えてくれ、五張、俺はあと何回少女を犯せばいい」
五張はヒイロを殴った。
「うるさい俺の正義は俺が決める」
「お前を……犯す」
「五張、自爆スイッチを押せ」
「五張、入れるぞ」
「任務了解」
「ヒイロ……死ぬほど痛いぞ」
「強者なんていない俺達はみんな弱者なんだ」
「ありがとう僕のサンドロック」
おしまい
438 :
マクロスH:2012/05/02(水) 02:01:49.95 ID:SssPXKn1
S.M.Sに所属するスカル小隊のパイロット、ヘンリー・ギリアムはモニター画面をかじりつくように見つめていた。
「私の歌をきけぇぇぇぇぃ―」
画面の奥では「銀河の妖精」と呼ばれ、絶大な人気を誇るギャラクシー船団出身の歌手、シェリル・ロームが熱いライブを繰り広げている。
しかし、ギリアムの目当てはこの少女ではない。
「グ、グレイスさん」
シェリルのマネージャーであるグレイス・オコナー彼女と会いたい。そして、そのチャンスは意外なほどすぐやってきた。
「ギ、ギリアム。すまないがシェリル・ノームのチケットを頼みたい」
スカル小隊体長のオズマ・リーが珍しく頭を下げた。彼の義理の妹であるランカ・リーはシェリルの大ファンらしい。
「わ、わかりました隊長。任せてください」
ギリアムは意気揚々とチケット売り場に脚を運んだ。しかし何処もチケットは既に売り切れていた。
ギリアムはガックリと肩を降ろし帰路についていた。
「おや、君は確かギリアムくんじゃないか?」
ギリアムは振り返るとそこにはフロンティア大統領首席補佐官である、レオン・三島の姿があった。「どうしたんだい?ギリアムくん」
三島はベタベタとギリアムに取り付く。
「そうか、そうか、チケットが欲しいんだね」
三島は服を脱ぐと
「わかっているよね」
とギリアムの股間をまさぐった。
「こ、こんなところで」
「こんなところだから、こそだよ」
三島は子供をあやすようにつづけた
「僕の反応弾を君のミサイルポットにぶち込んであげるよ」
おしまい
沙織「魔法を使いたいの!」
ぼく「だ、だれ?」
沙織「柿崎沙織です!」
ぼく「知らないなぁ…」
ぼくは知らない。中学生くらいのこの美少女をぼくは知らない。
ぼく「まぁついて来なよ」
ぼくは沙織を自宅に招いた。
それから1ヶ月後…
沙織は魔法の力を使ってテレビ局を占拠。
自身の裸を生放送させ、視聴率を100%にした。
そして日本中の家族で乱交するように魔法をかけた。
日本人の人口低下は免れた。
時空危機管理局所属近接術式奏者沙織はご先祖様と中だし孕まされ
時空に甚大な影響を与えた角で追われる立場に。
ぼく「沙織とエッチしたかったな」
沙織「んもう師匠ったら。師匠にはおちんぽついてないでしょ」
ぼく「女の子だからね。じゃあね…」
こうして沙織はメタ魔法を繰り返し、前人未踏の『現実世界』に足を踏み入れた。
俺はキモオタだ。30近い童貞だ。太ってはいない。ルックスは良くない。コミュニケーションに問題がある。アスペだ。
そんな俺の住むアパートの軒先で美少女が倒れていた。俺は厄介事を好まない。
たとえ女子中学生が魔法使いな衣装でボロボロで倒れていても見て見ぬふりをする。
俺は女子中学生とエッチしたいと思うが現実でそれを行えば社会的に抹殺される。
俺は意気地がないのだ。妄想の世界では女子中学生のセフレが69人いるが。
だから魔がさしたのだ。
気づくとキョロキョロ周りを眺めて誰もいないことを確認し少女をゆすっておきないことを確認すると部屋まで運び込んだ。
服を、脱がし、怪我などがないことを確かめると、
温いお湯を浸したタオルで全身を拭って綺麗にし、
まだ意識が戻らないことを確認するとスマホで裸を撮影し、服を着せた。
少女が意識を取り戻し、数日が経ち、すっかり元気になるとお礼がしたいということで今
彼女とラブホにきている。
これからローションプレイを行うのだ。
おわり
ネタがつきた…
俺は茫然とみかん箱の上で頭を掻きむしった。
人類は滅亡する…
これは確定事項となった。
俺はありふれた片田舎のアパートで消滅する地球をイメージした。
時計をみる。
16時19分。
あと31分で地球は消滅する。
いや消滅する運命となるのだ。
実際に消滅するのは決まってからすぐかそれより後だ。
俺は扉を青ざめて見る。
どうしてこうなったのか。
俺は思い出す。
あの頃の俺はどうかしていた。
そんなにエッチでもないくだらない落書きを投下しては何故か優越感に浸っていた。
こんなの想像できるの俺だけだろ。
俺の構成力、文章力に平伏せ、と粋がるが、下手くそが投下していいスレに投下してるのだから日本語おk?だ。
しかし、オナホールを布団で固定しながら携帯でかくエロパロは格別なのだ。
だから扉が開いて宇宙人が入ってきたときは驚いた。
驚いて、射精してしまったし、ご送信してしまった。
宇宙人は一見みるからに普通の宇宙人だった。
グレイタイプだ。
怖い。気持ち悪い。
絶叫をあげることすらできなかった。
なにやら聞き取れない言語を放つと意味がわかった。
テレパシー。
なのだろう。
なんでも地球を滅ぼしたいHUNTER×HUNTERが楽しみで滅ぼすのを待っていたがもう待てないけども
どうやらその仲間のひとりがこの俺の投下するエロパロを読んで絶賛し続きが気になるということで延期することにしたという。
そのためそれを告げにきたのだという。
意味不明だ。
だがそれはHUNTER×HUNTERの作者にも同じことをしていたらしくそのため
超プレッシャーのため連載が続かなくなったとうのだ。
本当だろうか?
本当だった。
俺は気づくと宇宙船に乗せられ一気に大気圏外に出ていた。
地球は青かった。
そして宇宙人は地球を消滅させることができる兵器を見せた。
直感で分かった。
これは、危ないぞ、と。
だから俺は宇宙人の言葉を信じた。
そして宇宙人の期待を裏切らないエロパロをこのスレに投下し続けた。
地球人のオマエラはまったく反応しなかったが宇宙人は「わははははおもしれー」「うわぁエロい!」「先生次もたのんまっせ!わしらそれを楽しみに地球なんぞにきてるんですわぁ!」
と良い反応をしてくれてそれなりに、いやかなり自尊心が満たされエロパロの執筆に原動力全身全霊で傾けていたのだが、ここにきて、ついに
ネタがつきた。
もう無理。これ以上は無理。
奇をてらってメタ言語を駆使しても無理。
まったく思いつきまちぇん。
俺は畳の上に倒れると虚ろに笑った。
どうとでもなれ。
こんな俺の作品の素晴らしさに気づかない愚かな地球人類が蔓延る星なぞ宇宙の塵とかせばいい。
がちゃ…
ドアが開く音がした。
まだ早いはずだ。
だか来てしまった。
最後の審判。
俺は観念した。
オマエラすまねぇ。
「やっほー」
と。
死語を口に出して顔を出したのは隣に住む少女だった。
取り立てて美人でも可愛くもない。
ただの少女だ。
そしてこの独白に反応するメタスキルもない。平凡なお隣りさんだ。
少女は男と同棲していた。
青年だ。大学生か?
とにかくラブ×2なわけで俺とこの少女がどうこうなることはない。
あともう少しで地球は消滅するからどうでもいいか。
宇宙人のこともむろんしない。
あと10分ほどしたらそのドアから入って来るのだがどうなるだろうか?
宇宙人のことは誰にも喋っていない。
秘密にしろともいわれてもないが誰も信じない。
だから俺は言った。
宇宙人に見せるエロパロが思いつかないから地球はもう終わりだ、と。
すると少女は腕まくりをして言った。
「あたしに任せなさい!」
わたしは久美子。久美子は永遠の17才。
でも久美子はまだ17才になっていないの。だから永遠の17才ではないの。
でもどうして17才なのかしらね?
15才でも13才でもいいのにね。
きっとわたしの知らない理由があるのね!
ねぇ、そうでしょ!ねえったら!
ねぇ!
18才になったらエッチできるから?
あら貴方それは間違いよ。
女の子はねぇ、16才から結婚できるの。
だからね…
貴方と…らぶらぶエッチ……
…………
俺は携帯を奪い返し、文章を消した。
これは酷いな。
「まったく酷いな、おい」
「酷くないわよ、ここからがいいとこなのに…」
はーーだめだね!
素人にこんなのまかせられないね!
俺は呆れたようにこれみよがしに嘆息した。
「でも思いつかないんでしょ」
「うぐ」
「だったら下手でも思いつくあたしに任せなさい!バットは振ってみなくちゃはじまらないわ!」
そういって少女は身を乗り出した。
「うわ」
「きゃあ」
少女はこちらに倒れ、はっきりいって身体のあちこちがあたっている。
少女の身体の柔らかさや香りに思わず俺は勃起してしまい、気づかれる。
そこへ
がちゃ
宇宙人がやってきた。
「これはお取り混み中すいません」
宇宙人が扉を閉めた。
地球滅亡は回避したのか?
そうは問屋が卸さなかった!
宇宙人はやっぱり扉を開けてはいってきた。
「なななななななななにやってるんですか!」
宇宙人は口角泡にこちらを指差し明らかに動揺していた。
宇宙人でも動揺するのか。
俺は地球人類としてはじめて宇宙人に一矢を報いたことになる。
これは世界開闢依頼の快挙でとどのつまりはこれで地球人類は誇りをもって死ぬことができるな。
「いや一矢報いるとかそんなん違うし!うわわわわわだからその動きやめろーーーー!!」
俺と少女を宇宙人は突き飛ばした。
俺と少女は互いに身体を離そうと悪戦苦闘していたのだが何の因果かどの動きも尽く逆の作用を示し余計に絡まり俺の硬くなった股間は少女のそれに押し付けられる形となり
気持ち良くなり、宇宙人に突き飛ばされる直前まで正直自らの意志でどちらも互いに擦りつけていた。
離れた俺と少女は互いにそれを行ったし行われたことを互いに認識しているため顔を真っ赤にして合わせることができない。
宇宙人はそんな雰囲気を察したのか
「いい雰囲気だあああああああ!やめてそういうの!ねえったら!」
そうだ。それどころではないのだ!
地球が危ない!
人類が滅亡する!
少女も宇宙人に気づいたのかぽかーんとしている。
それもそうだろう。
だれも宇宙人をみて驚かない地球人はいない。
447 :
世界滅びた!?:2012/05/03(木) 17:37:30.49 ID:rQRAGEF0
俺はいってやった。
「俺の隣に住む少女よ。この宇宙人はたしかにグレイタイプで怖いし気持ち悪いが根はいいやつなんだ!嫌いにならないでくれ!」
宇宙人はあうあうしかいえない。
「あうあう」
少女は眉根をあげて
「そんなこと言うんじゃないの!女の子に失礼だよ!」
バシン!バシン!
俺は少女にビンタされた。それも往復。
いてーなー。
しっかしよくこの宇宙人がメスだとわかったな。
宇宙人はあわわと言っているだけだ。
「あわわ」
少女はなにやらあれこれいってきたが聞いてなかったね。
少女は宇宙人に「大変ねぇ」と同情すると出ていった。
なんだ、いったい。
俺は宇宙人と二人きりになった。宇宙人に粗茶と煎餅を差し出す。
「今の女の子はどなた?」
「隣の住人だ。正確には隣の住人と同棲している女だ」
「そうなの…てっきりあたし…」
「てっきり…」
「な、なんでも…たはは…」
会話だけだとマジラブコメなのだが…
声もマジ女の子だし…
でも正面で足を崩してすわるそれは宇宙人なのだ。それもグレイタイプ。
ええい、ままよ。
俺は切り出すことにした。
「ネタがつきた。もう書けない」
「そうなの…はは…うん、そうなんだ…」
宇宙人は力無く笑うと
俺の目の前に両手を差し出し
パンッ!!!
叩いた。
すると
目の前の宇宙人は美少女に変わった。
これはもう美少女だ。
だれがどう言おうと美少女だ。
13才くらいの美少女だ。
黒髪で肌の白い美少女だ。
胸も膨らみかけの美少女だ。
どこか強気なお嬢様な美少女だ。
どこかで見かけたことのある美少女だ。
美少女は言った。
「まったく貴方には失望致しましたわ。せっかくこのあたくしがやる気を出させてあげましたのに
他の女に現を抜かして、もうネタがない?思いつかない?
まったく甘ったれたことを言わないでくれるかしら。
こちらは本気なのよ!本気で貴方の素晴らしいエロパロを待っていましたわ!
生きることに倦み疲れうちひしがれたあたしにとって貴方の奇想天外なエロパロはとびきりの極上のスパイスでしたわ!」
全く何のことだかついていけない。
そんな俺に近づくと彼女は俺の頬に手を寄せ顔を近づけると
「あたくし貴方のエロパロでオ・ナ・ニ・ーしてましたの」
俺の眼が見開かれる。
「あら驚き、そして、信じてませんのね。無理もないわ。あたくしのような美少女がそのような単語を呟くことさえ貴方は夢想だにしないのね」
いいわ、これをご覧頂けるかしら?
と美少女がテレビをつけると
美少女が映っていた。
ベッドの上で。
一糸纏わぬ姿で。
ディスプレイに流れる文字の列を見ながら。
一心不乱に。
自らを愛撫していた。
俺のエロパロの人物たちの絡みをやゆしながら。
バイブで淫らなところを淫らに
胸をまさぐり
目をとろんと蕩けさせ
よだれを垂らしたまま
快楽に身を委ねていた。
「見たわね?」
「そうよ。あたくしいやらしいんですの。淫乱なの。
だから貴方のエロパロでオナニーしちゃう変態女子○学生なの。」
「でも残念ね…もう思いつかないんですのね。と、いうことで…」
「地球を滅ぼしちゃいます♪」
美少女は地球人だった。だがお金を持っていた。莫大なお金だ。
それこそ地球が買えるくらいのだ。
だからテレビの電波を買い取ってこちらだけに流すことをやってのけるなど些細なことでしかない。
彼女は金にも権力にも頭脳、肉体もなにもかも満たされて、人生が退屈で、だから下らないことをして息抜きをしないと生きていられなかった。
その息抜きもこれで終わり。
彼女はスイッチを取り出した。
スイッチには『地球破壊スイッチ』とかかれていた。
彼女は満面の笑みを浮かべるとこう言った。
「ぽちっとな」
その瞬間、地球上のありとあらゆるものが消滅した。
全ては一瞬だった。
のはずだった。
「あら?」
と彼女は再度スイッチを押した。
何もおきない。
彼女はスペアを取り出し押したが何もおきなかった。
彼女は悠然としていた。
彼女は地球を破壊する以外の100の人類を滅ぼす手段を持っていた。
冷戦状態にある独逸とソ連のどちらかに核ミサイルを打ち込んだり、
今は亡き米国があった大陸の真ん中で稼動中の核融合炉を臨界させ緩やかな冷たい死を撒き散らしたり、
月面基地に保管されてある天然痘を地球圏内で爆発させたり、
色々だ。
だが、そのどれも何もおきなかった。
「どういうことですのっ!?」
彼女は取り乱した。彼女は世界も道連れに考えていたのだが無理なようだ。
だから彼女は最後の取っておきを疲労することにした。
丸薬だ。
「これを呑むことであたくしは自我を失い化け物となりますわ。身の丈89999mの化け物となって世界を終焉に導きますわ…!」
彼女は呑んだ。
「もぐもぐもぐ」
ああ、何と言うことだ。
今度こそ世界は終わる。
この世界にはウルトラマンも
ウルトラマンジローも
ウルトラマンコスモスも
ウルトラマンペガサスも
ムックもいないのだ!
ガチャピンはいるけども!
糞の役にもたたないですぞ!
「もぐもぐもぐ」
あああ、終わりだ…
ぐっばい、地球…
「もぐもぐもぐ…ぷー」
彼女は風船を膨らませた。
ガム風船だったのだ!
ぱちん。
「もぐもぐもぐ…ごっくん。あ…呑んでしまいましたの…」
そ、そんなわけなかった。
ただのガムなわけが…
彼女はあきらかに狼狽すると
「葡萄味じでしたの。美味しかったですの。でも呑んでしまいましたの…大丈夫かしら?」
いや、大丈夫なわけがない!
巨大化するのだ!
ただのガムだったらまぁ大丈夫だが…
「ほ…そうですの。それはよかったですわ…って違いますの!何故何もおきないの!?」
ガラッ
「それには私が答えよう」
異様にダンディーな声が聞こえたら
宇宙人が窓を開けて入ってきた。
「 」
俺も彼女もあんぐりとした。
つまりは無言だった。
呆然としていた。
「おや驚かせてしまって申し訳ない。私はこういうものだ」
差し出された名刺には宇宙のどこの銀河か星系かどの惑星か記されていた。
読めないが意味が通じた。一種のテレパシー。なのだろう。
宇宙人はグレイタイプだった。
「うぎゃああああああああああおぞましいですの!化け物ですの!」
美少女は混乱の極みにあった。
宇宙人に驚かない地球人はいない。
俺は冷静だった。
俺は彼女に当て身をして昏倒させると非礼を詫びた。
「申し訳ない。我々地球人はアクシデントにそれほど耐性がなくてね」
「こちらこそ謝罪する。そちらのお嬢さんには気の毒なことをした」
「このくらいが丁度いいんですよ。きっと反省してくれます」
「信じているのだね。」
「ええ…」
と俺は心にもないことを言った。
彼女は反省するたまではないな。
少し溜飲が下りたな。
「それで我々にどのような要件で一次接触したのでしょう」
「それはだね、今地球、いや、人類に滅びてしまわれたら我々が困るからだよ」
「まさか…週間少年漫画誌の…」
「……!!」
「JUMPで不定期連載のHUNTER×HUNTERが気になるとか?」
「いやはや千里眼のごとく推察に感服致すところだが確かにHUNTER×HUNTERも楽しみの一つだが我々の最も関心があるのがチャンピオン絶賛連載中の木曜のフルットでね。
人類が滅ぶとほっこりできなくなるというわけだよ」
「一本とられましたね」
「あはは。では…」
宇宙人はそういうと窓からでていき空の彼方へ消えていった。
「はぁはぁ…」
俺は全身汗を垂らし動悸を激しくした。
こうみえて恐ろしく緊張していたのだ。
宇宙人が本当にいた。
地球は木曜のフルットに救われ続けていたのだ。
おそらくそれが連載打ち切りになろうものなら宇宙人たちは地球を去っていく。
そうすれば地球の危機を誰も抑えるものはいなくなり
人類滅亡だ。
たしかそろそろ2巻がでたとかでるとか。
面白いからオマエラも見なよ。
俺は気丈にそういってみる。
オマエラなんてどこにもいないのに。な。
「う…うん……」
美少女が目覚める。
彼女は覚えてらっしゃい!と柳眉を立てて出ていった。
嵐のようだな、と思っていると彼女は戻ってきて
「あ、そうそう。わたくし宇宙人を見た夢を見ましたの。これは駄洒落ではありませんの」
「へー」
「信じてませんのね」
「信じるよ」
ほんと。宇宙人はいた。
454 :
お嬢様のお話:2012/05/04(金) 02:23:13.34 ID:SsstHWEt
「あんあんっ」
とある財閥の屋敷の一室にて少女が喘いでいた。
13才ほどの美しい少女はその財閥の娘で将来世界の舵を任される運命にあるのだが
今はベッドの上で全裸で同じく全裸の男たちと交わっていた。
美少女は初老の男性と生殖器を何もつけずに結合させ、
後ろは20代の青年に貫かれ、
口は美少女と同じくらいの年齢の少年に塞がれ、
左右の手は中年くらいのデブの男とやせぎすの男の一物を扱いていた。
床には注射器が転がり、部屋は精神を蕩けさせる違法な香が充満していた。
初老の男は執事でありながら仕えるべき令嬢におのれを入れ激しく腰を動かし
「お嬢様、わたくしもうだめでございます!」
「ああんっ、セバスチャン、きてぇっ!!」
美少女が淫靡に喘ぎ許可するとと執事セバスチャンは幼少のみぎりより仕えてきた少女の膣に射精した。
「………いくぞ」
「ええ…!ジーク!」
ジークとよばれた無口なボディーガードの青年は彼の妹と同じ年齢であり彼の妹と親友でもある少女のアナルに精液を注いだ。
「ああああ、お嬢様!ぼくだめですっ」
「れろれろちゅぱちゅぱ、ミンハ出して〜」
ミンハと呼ばれた少年は同級生で、使用人という立場でありながらで少女の口に出した。
「ああ、いくでやんす!」
「おお、でるでごんす!」
「いきなさい!でなさい!ニッチ!サッチ!」
ニッチ、サッチと呼ばれた使用人はザーメンを出し少女の身体を汚す。
「はぁはぁ」
「ふぅふぅ」
ベッドの上で男たちは息をみだした。
少女は満足げではなかった。
全然物足りないようだった。
執事は申し訳ない表情で、
「お嬢様申し訳ありま…」
少女は最後まで言わせない。
執事の口を指で押さえると
「それは言わない約束でしょ」
「しかし…」
「じいやったら頑固なんだから…」
と少女は執事の口を自らの口で覆ってしまう。
執事は少女が幼い頃によく口にした愛称に目を細めながら少女がしてくるよりもはやく少女の口の中に己の舌を入れ少女のそれと絡める。
少女は少し驚いたように眉をあげ、しかしすぐに下げて、嬉しそうに絡め合う。
それが合図だった。
警護役の青年が少女の濡れそぼった亀裂に舌を入れ、少年が少女のアナルを舐め、少女の胸を太った使用人が舐め、少女の足の指をやせぎすの使用人が口に加える。
再び淫らな饗宴が始まる…
455 :
お嬢様は淫乱:2012/05/04(金) 02:24:52.62 ID:SsstHWEt
少女は恵まれていた。
お金も地位も容姿も。
なにをしても天才だった。
そしてその天才は万才だった。
だが神は釣り合いを持たせることを忘れなかった。
ベッドの上でさきほどの男たちがぐったりとしていた。
だが少女だけは違った。
「ああ駄目。まだ足りないの。そんなんじゃないの。ねぇ、お父様…」
「ああ、そうだね…」
少女は実の父に突かれながらぶつぶつ呟いた。
「駄目そんなんじゃ足りないの。わたくしを満足させられないの。
駄目、お父様、そんなのでわたくしを満足させられるとでも?
可笑しいですわ。そんな愛撫なにが気持ちいいの?
そんな突きなにが気持ちいいの?
そんな舐めかたなにが気持ちいいの?
ああ、どうしてこの世はままならないの?
どうしてわたくしの衝動は止みませんの?」
先天性性欲肥大症候群。
それが神の与えた試練だった。
少女はいわゆる色狂いだったのだ。
それも尋常を絶するほど。の。
執事を初め、誰もがはじめ少女と交わるのを拒んだ。
だが少女の苦しみを見兼ねて義務感から少女と交わった。
そして煩悩に負けじと理性のたがが外されないように性欲を制御しようとするが無理に終わる。
完全に自らの快楽目的のために少女と交わる。
執事も実の父も。だ。
その時の映像をみるたびに誰も反省する。
少女の穴という穴を塞ぎ狂ったように己の欲望のままに少女を犯す自分たち。
だが少女は何も感じないよう醒めた眼差しのままでいるのだ。
彼等はそれを見たときに自らの愚かしさに死を覚悟した。
だが少女はさほど気持ち良くないのにさぞ気持ちいいふりをして自分達の行為を正当化してくれた。
彼等は思った。
こんなに素晴らしい精神を持った彼女をこのままにしておくものか。
絶対に普通の女の子にしてやる!
そのためにそれまでは自分達は自分達のできることをするまでだ!
そして、彼女と交わった。
少しでも彼女の苦痛を減らすために。
だがそれも限界がきていた。
ついには後戻りできない違法薬物の摂取までしたが彼女の性欲はますます肥大する一方だった。
そして精神までも蝕みはじめた。
例えば末期の癌患者が苦痛のあまり他者を傷つける性格になるように
彼女は時折酷く残虐になった。
ボーイスカウトの一団を拉致してインポになるまで犯し続けたり
ホームレスの連中を足腰が立たなくなるくらい犯し続けたり
プロ野球中継中に両選手がズボンの股間からチンポを突き出してしまうくらいちんぽをさすりさすりしたり
超重度の少女愛好嗜好であるはずの性犯罪者たちを三日で熟女好きにしたり
Et cetera Et cetera。
456 :
お嬢様の異変:2012/05/04(金) 02:26:55.59 ID:SsstHWEt
そして、いまも。
父親をベッドに縛りつけると
「今わたくしのおまんこをずっこんばっこんしてるのはだれかしら?」
「…の実の父親です」
「それっていいことかしら?いけないことかしら?」
「いけないことです」
「でしょう?あらわたくしの腰を掴んで動かしてるのは誰かしら?」
「…の実の父親です」
と少女は実の父相手に羞恥プレイをしていた。
そんな。
そんな脳みそが蕩けてしまうほどの重度の病を抱える少女が一時オナニーだけで充たされたときがあるのだ。
あるとき少女はふとネットサーフィンしていた。
自作の人工知能にエッチなことをランダムに検索させたのだ。
そしてたどり着いたのだ。
とある板のとあるスレのとあるレスに。
それはくだらない内容だった。
低俗といってもいい。
チープな落書きだ。
だが気づくと少女はくちゅくちゅと秘部を弄っていた。
上着をはだけ胸を弄っていた。
そこへ少女の父親がやつれた様子でやってきた。
毎夜る少女の相手をして疲弊していたのだ。
そして見た。
自分の娘が自慰をしているのを。
目を見開いた。
なぜなら娘が自慰をして気持ち良さそうに喘いでいたのだ。
娘はこちらに気づくと言った。
「パパのエッチ!出ていって!」
父親は出ていった。驚愕だ。驚天動地だ。青天の霹靂だ。言語に絶する。
だが言葉が浮かんだ。まるでこれでは思春期の娘の部屋に入り込んだ父親ではないか。
父親はすぐさま屋敷中の男連中を連れて来た。
そして娘の部屋にぞろぞろと入り込んでいった。
少女はびっくりした。
「パパ、なにしてるの…は、恥ずかしいわ…」
と、娘は毛布を被ってしまった。
皆はどよめいた。
少女がお嬢様言葉も忘れて恥じらいでいる。
父親は優しく言った。
「さぁ、みなの前でしてごらん…」
「だめ…できないわ…恥ずかしいですの…」
しかし父親の懸命な説得の末、少女はみなの前でオナニーすることとなった。
顔を真っ赤に覚束ない動きで弄る。
喘ぎ声を漏らすまいと羞恥に堪えるそのその姿に皆は心を打たれた。
「あ…だめ…見ないで…ああん…」
何が原因かは分からない。
だが今この瞬間この少女は人並みの性欲となったのだ。
そして皆は。
一様に。
激しく。
勃起した。
父親は娘のはじめて見せる恥ずかし気な様子に興奮した。
他の者もそうだった。
そしてかつてだれもが一時はそうだったように思った。
娘(お嬢様)とエッチしたい。と。
父親は裸になった。みなも裸になった。
少女は顔を真っ赤にした。
父親は私はだめな父親だ。
娘と再び交わりたいと願ってしまった。
みなもそうだと頷いた。
少女は気づいた。
みなをここまで苦しめたのは他でもない自分だと。
少女は承諾した。
そして、少女は生まれてはじめて逝かされた。
絶頂した。
実の父によって。
放心状態の少女を執事が犯した。
「ひぃっ」
空いていた穴に棒が殺到した。
「ひぎぃぃぃっ」
少女はあへった。
少女は家族と思っていた者達にレイプされたのだ。
少女は腹を妊娠するくらいザーメンを子宮に注がれた。
少女は首輪をされ外を歩かされた。
コンビニのなかで自慰させられた。排尿させられた。脱糞させられた。
そして、少女は物言わぬ人形と化した。
父親たちは激しく後悔した。
父親たちは石の上に己のちんぽをのせると斧で断ち切ろうとする間際に少女はとめにはいった。
少女は間に合ったことに唇を歪めると
父親たちを四倍返しに犯した。
優秀なお抱え医師団を総動員して事にあたった。
全て終わると少女は正気に戻り、泣いた。
父親たちも泣いた。
全ては病が悪い。
でもどうしようもない。
でも一時のあれは何だったのか。
娘はトラウマであのときを思い出したくないが懸命に記憶の糸を辿るとたどり着いた。
エロパロに。
すぐさま父親たちは分析にかかった。
だが芳しい結果はえられなかった。
分かったのはそのエロパロの作者の作品ではないと少女は興奮しない。
興奮すると性欲が人並みに下がる。
ただそれだけだった。
その作者はすぐに判明した。
父親たちは拉致して薬漬けにして一生エロパロを書かせようとした。
だが少女は反対した。
少女は持ち前の万能スキルを用い作者に自分を宇宙人だと思わせ地球を救うために書かせた。
そうしないと父親たちが作者を拉致るからだ。
だが作者はもう打ち止めだと言った。
少女はどうしようもない。
父親たちは少女を慰めることしかできない。
だが少女の性欲はますますエスカレートしていった。
このままでは近い未来日本のすべての男性は少女にレイプされてしまう…!
と。
458 :
お嬢様と再び:2012/05/04(金) 02:29:44.40 ID:SsstHWEt
少女がボディーガードのアナルにバイブを入れていると
金髪の青年が入って来た。
「屋敷に不審人物が侵入しました!」
「状況は…?」アナルをこねくりかえされながら警備隊隊長でもある青年が言う。
「エリアDまで突破されました!ああ!屋敷に侵入!こちらに向かって着ています!」
どたばたと幾人かが倒れる音が聞こえ、騒乱は少女の部屋でぱったり止まった。
「よぉ…」
「貴方は…!!」
入口にもたれ掛かって中指と人差し指指をピンとたてて頭上で振り上げたのは他でもない少女の性欲を沈めたエロパロの作者、
つまり、
俺だった。
「わお、刺激的だねぇ…ぴゅぅ…」 口笛。
少女ははずかしそうに前を毛布で隠した。
「な、何しにきたのかしら?わ、わたくし、貴方には興味ないんですの…」
「いやしっかし本当だったんだな。動画みてたけど、まさか本当にしてると思わなかったな…乱交を。ね。ね、おたく、女子○学生にアナルを弄ばれて楽しい?」
俺は警備隊隊長に言う。
「えっ、あ、の、これは…違うんですの…」
少女は必死にごまかすが
警備隊隊長はアナルにバイブをさしたまま立ち上がり構えると
「一武道家として手合わせ願いたい」
「いいだろう」
隊長は一息にこちらとの距離を積めると鋭い突きを繰り出した。
空手か!!
それも魔拳だ!
通常空手は正拳だが後ろに拳を突き出すことで反対側の拳を加速させることができる。
それは音速にも達する。
俺はジャージのジップを破壊されると反転し裏拳を叩きこむが隊長は背を反らしよけ、こちらの死角に爪先をえぐるように振り上げるが俺はそのまま中空を叩くと
隊長の肩を掴みぐいと下に落とすし
アナルにバイブが食い込み
隊長は気絶した。
459 :
お嬢様の歓喜:2012/05/04(金) 02:30:34.88 ID:SsstHWEt
「ふぅ…あー、なんだっけか」
「え!?あ、そう、そうですわ!?用件はなにかしらね!?」
少女はどこか頬を赤く染め慌てた様子だった。
「投下したぜ」
「………!!!」
少女はすぐさま人工知能に検索せよと命じた。
「くそっ」
ジャンはヘマをした。
やつらに見つかったのだ!ダムンイット!
馬を走らす。
もっとだ。もっとはやく!
それでもすぐに追いつかれた。
ジャンパー馬を飛び出すと立体機動に移った。
どびゅん!
腰から鉤ヅメがついたロープが発射される。
周りは岩が連なる峡谷だった。
立体機動には持ってこいだった。
馬の横をチンポマンが通り過ぎる。
無関心だ。
エリーの報告通りだ。
チンポマンはちんぽがついてないものは無視する。
馬は去勢してあった。
チンポマンたちは叫ぶ。
「ぐへへへへおちんぽおちんぽ〜」
その姿は醜悪の一言に尽きた。
かんとんほうけい勃起ちんぽをイメージしていただきたい。
それが十数メルトルに巨大化し手足がついているのだ。
それが追いかけているのだ。
チンポマンは基本不死身だ。
どこをきっても復活する。
だが弱点があった。
カリだ。
カリを刺激すると射精して消滅する。
だがほうけいのため皮に隠れ判別しづらい。
間違っても皮は切るべからず。
ジャンが訓練生時代に教官から耳にタコができるほど聞かされた箴言だ。
皮を切ることでチンポマンはズルムケチンポマンになる。
ズルムケチンポマンは3倍の機動性を有してしまうのだ。
そのかわり敏感になりカリ以外でも消滅するのだがなにせ3倍の機動性だ。
立体機動でようやくチンポマンと同じステージにたてた人類だ。
機動性というのは全てに優先されるほどのアドバンテージなのだ。
それが失われさらに3倍もの差をつけられるなぞ恐怖のなにものでもない。
ジャンは次の岩に移ろうとしたがガス切れだ!
なむさん!
ザーメンに蕩けさせられる。
覚悟した次の瞬間ジャンの目に飛び込んできたのは嬉しい驚愕だった。
ズルムケチンポマンが自分のまえにたちチンポマンたち相手に己を擦りつけたのだ。
チンポマンたちはカリを刺激させられザーメンをぶちまけると消滅する。
このズルムケチンポマンは味方なのだった。
同期のアーデルヘイム・エルムンガルドがチンポマンに取り込まれたことでズルムケチンポマンに変身する体質になったのだ。
ジャンはアーデルをもとにもどすためズルメケチンポマンのカリを立体機動で刺激した。
ジャンはよだれを垂らしたロープをカリにあて続けた…
次回「わぁお!桃色悩殺男根祭!!」
461 :
お嬢様と真相:2012/05/04(金) 02:33:26.33 ID:SsstHWEt
「素晴らしいですわ!いやらしいですわ!」
少女はオナニーはじめる。
みなが、おお、とどよめく。
「先生、これからも娘のために執筆して下さい!」
「わたくしどもには正直良さはわかりかねますがお嬢様の健やかな精神を育むためどうか宜しくお願い申し上げます」
父親が執事が俺に感謝するが困惑するしかない。
何故だ?
こんなものでいいのだ?
俺は疑問に思う。
と。
ふと気づいた。
俺はスマホを弄るととある画像を見せた。
少女は失神した。
俺は思った。
腐ってやがる。と。
「あ、あの…どういうことですの?」
少女は怯えたような口調だ。
それもそうだ。長年苦しんできた病を解決する方法が見つかったのだ。
それも失神するほどの。
「あー、つまりだな…」
と俺は少女の父親と執事を手招きさせると
「こういうことだよ」
ぐいと二人の腰を動かしあそことあそこをぶつけた。
「あは☆」
すると少女は笑った。
蕩けたように。
あへったように。
「ここにまた一人。腐女子が誕生したのだった」
俺は呟いた。
462 :
後日談:2012/05/04(金) 02:38:37.24 ID:SsstHWEt
後日談
俺のアパートには宇宙人は来なくなった。
かわりにお嬢様が来るようになった。
とは言え、俺の部屋ではなく、隣の部屋に用があるためくる。
隣の住人の同棲相手にとある本を借りるためだ。
BL本だ。
あまりに激しい内容だとお嬢様は失神してしまうため刺激の少ないものからはじめているという。
そして借りたら俺の部屋に来て少し読む。
お嬢様はまだ13才の義務教育ばりばりの年頃だ。
そんなお嬢様が俺の部屋に入るのは正直好ましく思われない。
だが俺はお嬢様に指一本触れない。
お嬢様はドアをノックし俺が出るとおずおずと上がっても良いかきき問題ないとこたえるほっと吐息をついてお邪魔しますと靴を揃えてあがり
服を脱ぐ。
誤解するな。通報するな。
そしてお嬢様はベッドに寝転ぶと借りてきた本を開き俺はテレビに視線を戻しお嬢様はベッドの下の袋からバイブやローターなどを取り出し本を見ながら自慰を行った。
ええと通報するなよ。
お嬢様は自らを愛撫しながら
「わたくし最近は父様たちとそれほどセックスしていないのよ。わたくしの関心は殿方同士の触れ合いなの。
だからわたくしセックスに興味はないんですの。それでもセックスしているのは何故かわかりますの?
父様たちったらわたくしとセックスしたいんですって。
せっかくわたくしを年頃の娘にすることができましたのによりによって自分達のほうから禁忌を重ねようとするなんて本末転倒も甚だしいですわ。
でもわたくしにも非はありますの。
だから条件つきでわたくしとセックスする許可を与えた次第ですの。
ねぇ、聞いてますこと?」
「…………」
俺はテレビが嫌いだ。
毒にも薬にもならないことを延々と垂らし続けてどうして発狂しない。
嘘を撒き散らし本当のことは隠す。
自らをマジョリティーだとどや顔で居直る。
いやらしい情報伝達媒体だ。
「沈黙は了解と受け取りますわね。
わたくしが掲げた条件というのは父様たちにこの本に記されていることをしてもらうことなの。
これができたらわたくしの胸に触っていい、これができたらわたくしとキスしていい、これができたらわたくしと交わっていいと。
そんな条件を提示しましたの。
一も二もなくやってしまいましたわ。
仕方ないのでわたくし身体を許しましたの。
なかなか興奮致しましたわ。
ねぇ、聞いてますこと?」
463 :
後日談:2012/05/04(金) 02:39:30.67 ID:SsstHWEt
「お姉さんは聞いてるよ〜ん」
「おわっ」
俺は驚いた。
お嬢様もびっくりしている。
気づくと隣の住人の同棲相手がきていた。
「はろ〜」
「いつの間に…!」うめく。
「鍵あいてなかったよ」手をひらひらする。
「そういう問題では…」再度うめく。
「とにかく言っておくね。あたしが深夜谷田くんといちゃいちゃしてると隣から聞こえるんだ〜……お嬢様の名前を連呼しながらしこしこ〜ってね」
「おい!」
「今もテレビを見るふりしながらブラウン管に反射したお嬢様の姿を目に焼き付けてるのね〜やらしい」
お嬢様はさっと毛布で自らの身体を隠した。
「わ、わたくしを…オ、オナペットにしてるなんて…へ、変態ですわね!」
「し、してない!お、俺は…ぼんきゅぼんにしか反応しないんだ…」
隣の住人の同棲相手は続ける。
「しっかし、進撃のチンポマンてなにwあたしの久美子をよくも笑えたわねw進撃の巨人のエロパロのつもりw?超うけるーw」
「ぐぬぬ」
「夜叉姉様!」お嬢様が吠える。
「何かしら?あれ?お嬢様ってこいつの唯一のファンでしたっけw」
「あ、え…単芝はよくありませんわ!」
「ごめんねwwwwww」と笑い、真顔になると
「ま、お互い正直になりなよ」
女はそう言うと出ていった。
464 :
後日談:2012/05/04(金) 02:40:32.66 ID:SsstHWEt
俺はお嬢様と二人きりになった。
お嬢様は毛布を被り
「先ほどの続きですけれど、、、、わたくし病はすっかり直りましたの。
きっと。
なのに相変わらず父様たちとセックスしているんですの。
最近セックスが楽しくなってきましたの。
気持ち良くなってきたの。
もう条件付きなんてやめようかしら…」
「している。」
「え?」
「俺は毎晩お嬢様様の裸を思い浮かべながらお嬢様とセックスする妄想をしながらオナニーしている」
「な、に、を…言っているんですの…?」
「テレビを見るふりをしながらお嬢様のオナニー姿を脳裏に焼き付けていた。」
「正気ですの…?」
「ああ、正気だ。どこまでもな。だから、言おう。やめてくれ、と。」
「何を、です、の…?」
「お嬢様が他の男とセックスする話だ。聞きたくない。それにお嬢様はもう他の男とセックスして欲しくない。耐え難い。俺は苦しい。狂おしいほどに…」
「あ…」
「好きだ…!愛している…!」
「あ、ああ……」
「年齢も身分も立場も何もかも不釣り合いだが俺は望む。俺だけを見てくれ。俺だけの女になれ、と」
「わ、わたくし……も…!」
「笑えたければ笑え。だが、俺がお嬢様のことを好きだというこの事実。この一点だけは笑うな。」
「笑いません。笑いませんとも…!わたくし、も…お慕い…申し上げ、ます…!」
「何と…!!俺の耳は腐ったか!俺の脳は蕩けたか!
今最も聞きたい言葉が耳朶を打った。
これは夢か幻か。
悪魔の策略か天使の悪戯か。
天は下に地は上になったのか。
目の前に見える想い人は真実か。
水面にうつる月のように石の一投で消えるのではあるまいな」
「いいえ、わたくしはここにおります…!
わたくしはあなたさまの生み出した進撃のオチンポマンのファン第一号です!」
「オチンポマンとな!しかし俺はズルムケではないぞ!3倍の機動性はないぞ!」
「わたくしがズルムケにしますとも…!」
『ああじれったい』
いつの間にか戻っていた金色夜叉姫《こんじきやしゃひめ》に蹴られ俺はお嬢様と毛布越しに抱き合った。
「だが俺はまだ未成年のお嬢様を抱くわけには…」
『ねぇわたしのとなりの住人って知ってる?』
「ああ…小学校の教師だったか…」
『そ。篭球部の顧問だってね。』
「つまりさきほどその部屋に入っていった4、5人の女子小学生はその教え子か」
『正解。で、ね…今、こんな状況…』
夜叉姫は部屋をでていき、隣の隣のドアを開けると
隠微な饗宴が聞こえてきた。
『ま、その他のアパートの住人も似たようなもんかな。あたしらはピュアピュアだけどね〜』
夜叉姫はくるりとまわると今度こそでていった。
俺とお嬢様は顔を見合わせるとくすりと笑った。
そして、軽く触れ合うようなキス。
それでも俺はお嬢様に挿入はできないと言った。
けれども気づくと俺はお嬢様に素股をしていた。
多分明日は挿入している、と苦笑しながら俺達は幸せに包まれた。
有難う、木曜のフルット。
おわり
にほおkすぎるww
勢いがあって気持ち良いね
俺もなんか書きたくなった
二人の若い紳士が、山奥を歩いていました。
「ここらの山はけしからんね。鳥も獣も一匹もいやがらん。なんでもかまわんから、早くタンターンと、やってみたいもんだね」
「鹿の引き締まったマンコに、ニ、三発お見舞いしたら痛快だろうね。くるくる回って、それからどたっと倒れるだろうねぇ」
それはだいぶの山奥でした。
二人はあんまり心を痛めたために、おちんちんがまるでくしゃくしゃの紙くずのようになり、お互いにそのおちんちんをしゃぶりあってぶるぶる震え、声もなく泣きました。
「なんでこんなものを地球に落とす!? これでは、地球が寒くなって人が住めなくなる! 核の冬が来るぞ!」
「地球に住む者は自分達のことしか考えていない! だから抹殺すると宣言した!」
「人が人に罰を与えるなどと!」.
「私、シャア・アズナブルが粛正しようというのだ、アムロ!」.
「エゴだよそれは!」.
「地球がもたんときが来ているのだ!」.
二人はやっと安心しました。
そして、猟師の持っていた団子を食べ、東京に帰りました。
しかし、さっきいっぺん紙くずのようになった二人のおちんちんだけは、東京に帰っても、お湯に入っても、もう元のとおりに治りませんでした。
めでたしめでたし
クラムボンでおK
「ふざけるな」
男は懐からナイフを取り出し、夕食の準備をしていた母親に飛び掛かった。
母親の両腕と両足は緩やかなカーブを描き綺麗に切断された。
リビングでテレビを観ていた妹を網で捕まえ、制服を着せたままスカートをめくり上げ、パンツを脱がし縛る。
母親が見ている前で犯してやる。
いいぞ! いいぞ!
ライダーで飼っていた金魚を炙る。炎はゆらゆらと揺れ、空の遥かに昇っていく。
べつにかまわない。妹が男の名前を何度か呼びかけるが、男は何も応えなかった。
ルフィ「俺はひとつなぎのおまんこマンピースを手に入れる=風俗王になる!」
どーん!
隣の住人「うっせーーーーぞ!!!」
壁が叩かれた。
ルフィ「ご、ごめんなさい…」ぼそぼそ…
ロビン「ホントにいい迷惑ね、船長さん。いえ、ここではニートさんかしら?」
ウソップ「それを言うなよ、可哀相じゃんか」
チョッパー「そうだ!可哀相だ!」
ナミ「ま、そう落ち込まないで!あんたの取り柄っていったら元気くらいでしょ?」
サンジ「ですよねぇん!なみしゅあぁぁぁん!」
ゾロ「お前ら酷いな…」
なんと!
週間少年漫画雑誌ジャンプで大人気連載中のワンピースのキャラが
現実世界に来たらどうなるのかという思考実験を行ってみた!
これはあまりにも革新的だ!
特許申請中であるのであしからず!
ルフィたち一行はグランドラインの迷宮海峡にて異世界というかメタ世界であるここ現実世界に迷い込んでしまった。
ちなみにこの世界でも悪魔の能力は使える!
つまり…ワンピースの世界は…おっとここでこれ以上言うまい。
第1034話「世界の真相」にてワンピース世界と現実世界の関係が語られるまでお預けにしよう。
なぜ知っているかって?
ふふん、知るかよ。
ああ、ネームでも書こうかな。奥さんの差し入れでも食べながら。
さて物語を語ろう。騙りではない。語ろうぞ。
ルフィ「うわぁぁぁん!」
ルフィは耐え切れずアパートを飛び出した!
ルフィはこの世界で役立たずだった。
ゾロは剣術道場を開き大盛況であり、教え子の女子小中学生たちと連日秘密の乱交パーティーを繰り広げていた。
ナミはスリのスキルを駆使し万引き常習犯となり食料調達に貢献していた。
チョッパーはOLと獣姦しまくりだ。
ウソップは詐欺師でツボや栄養ドリンクを売り捌いている。
サンジは持ち前の料理スキルを用い、高級レストランでシェフをしている。
ロビンは主に小学生男子を集め手を咲かす能力でハンドジョブをして飴玉や10円玉をもらっている。
俺は?
船長だった俺は?
ルフィは何もできなかった。
接客も力仕事もできなかった。
すぐにクビになった。
アスペと言われた。
ルフィは自信を失いアパートに篭りニートだった。
元の世界に戻る手段もない。
ここで順応するしかないがルフィだけはどうしてもできなかった。
アパートを飛び出したルフィは
気づくと
河原にいた。
これまで自分がいた海とくらべたらほんのささやかな水の量だ。
だがこの先には大海があるのだ。
ルフィは思った。
海に出ればきっと…
ルフィは川沿いにそってあることにした。
すると
「いい匂いがするぞ…」
飯の匂いがしてきた。ルフィはかつてのごとくいい匂いに導かれ不思議な集落にたどり着いた。
ダンボールと呼ばれる素材で作られた家家だ。ホームレスの住み処である。
ルフィはワクワクした。
ルフィは石を積んだ簡易コンロで鍋をぐつぐつ煮立たせる角の生えた少女に声をかけた。
「こ、こんにちは…」
ルフィはかつてのルフィではなくなったのだ。
おどおどとしたルフィに少女は別段に気にする様子もなく挨拶を返した。
「こんにちは〜」
「いい匂いですね…」
ぐぅ〜とルフィの腹の虫が鳴いた。
「くす…おなかをすかしているのですね…味見してみます?」
少女は味見にしては多く器に入れルフィに差し出した。
ルフィはすぐさま平らげた。
「もっといります?」
「あ…いや…お、おいしかったです。ごちそうさまです」言っておくがこれはルフィである。
麦藁帽子に赤い上着に半ズボン、サンダルの恰好である。
だが現実世界で適応できなかったためただ今うつ病を発症中だ。
弱気なのである。
ルフィの訳ありな様子に少女は言った。
「しばらくここに住んでみます?」
「ゴムゴムの網!」
ルフィは5本の指をクロスすると川に投げ込み魚を捕まえる。
「大漁じゃんか!すげーなー!」
赤髪の少女が褒める。彼女の獲物は槍で魚が数匹貫かれている。
「ルフィさん、すごーい」
角の生えた少女も追従する。
「おいおい、ヌシは捕まえるなよ…あいつは俺が仕留めるからな…よし、将棋するか!」
ルフィは充実した日々を過ごしていた。
だが…
ある日それは訪れた。
「おまえ、モンキー・D・ルフィか?」
「え…なんでそれをしってるんだ?!」
ルフィは驚愕した。この世界ではこの名前を知るものは仲間たちだけだ。
「そうか…」
男はルフィの問いに答えなかった。
「なんで知ってるんだ!?」
ルフィは問い詰めた。
男は答えた。
「俺はコンビニでバイトをしていてな。ついおまえのことを話したんだ。面白いやつがいるぞって。
そしたらそれはまるで週間少年ジャンプのワンピースの主人公みたいだなと言われたんだ」
男はジャンプのワンピースをルフィに見せた。
「お、俺たちだ…!な、なんだこれは!?ど、どういうことなんだ!?」
ルフィは混乱した。
「なんて書いてあるか解らないがこれはパンクハザードのときの内容だ!この後で俺たちは迷宮海峡でこっちの世界に来たんだ!」
「やはりか…」
男は納得していた。
「どういうことだ?」
「太陽条例ということだ」
「????」
ルフィはますますわからなくなった。
「く…だが今はできない!太陽条例を執行できない…!」
「なんだ、それは!それをすれば元に戻るのか?」
「ああ、だが今はできない!俺のミラー分身はアリシアという幽霊の幼女に毎晩犯されていてな、今ではすっかりロリコンになってしまったんだ!俺のミラー分身がな!
だから太陽条例を執行するにあたりナミ、ロビンといったむっちりした女性に俺のミラー分身は反応しない。
故に太陽条例を執行できないんだ!」
「だったらおまえがしたらどうなんだ!」
「できない!俺の操は来栖にたてているんだ!」
「どうすりゃいいんだ!」
「作者に会いに行く!」
「へ?」
「だめだめ!先生は今忙しいんだから!」
ルフィたちはODAに会えなかった。
ルフィは仲間たちが気になった。
アパートに行くとサンジだけがいた。
「みんなは?」
「ああ…」
サンジは説明した。
ゾロは児童ポルノ法で刑務所。
ナミは万引きで捕まり刑務所。
ウソップは詐欺の罪で刑務所。
チョッパーは性病の為保健所。
ロビンは腕の腱鞘炎の為病院。
ルフィは仲間が出所する日までアパートで過ごすことにした。
だが前みたいなニートは御免だ。
ゴムゴムの能力をつかってお金を稼ぐんだ。
「どうしたもんかな〜」
悩んでいるとドアがノックされた。
「やっほ〜」
平凡極まりない女がいた。
取り立てて綺麗でも不細工でもない。
普通だ。
特徴がない。
「お困りのようだねっ」
「ああ、そうなんだ!」
「ならきたまえ!」
ルフィは隣の隣の隣の部屋に連れて来られた。
そこには裸の男女がいた。
男は二十歳ぐらいだろうか?
女は13才程度だ。
その二人がセックスしていた。
「う〜ん、これは…だめかな」男が言う。
「あん…そうですわね…」少女が同意する。
「くくく、オチンポマンにはまだなれないみたいだね」
「うわ!」
「きゃあ!」
驚く二人。
「夜叉姫さん、驚かさないで下さいよ」
「入るときはノックをするのは常識ですわ」
「すまないね。というか女子中学生とセックスするやつと女子中学生なのに大学生とセックスするやつに言われたくないかな〜」
「その人は…」
「誰ですの?」
「ああ、私の隣の隣の住人だ。」
「雷獣郎さんの隣ですか」
「挨拶がまだでしたわね…」
二人は挨拶した。
ルフィも挨拶する。
「俺はモンキー・D・ルフィだ」
二人とも目が点になる。
「そこは神塚君がらみと思っていいよ。」夜叉姫が助け舟を出す。
「ああなんだ」
「納得ですわ」
ルフィは何が何だかわからない。
「さぁ、ルフィさん。あなたに仕事をしてもらいます。避妊のね…
「ゴムゴムの薄ピタ!」
ルフィは隣の住人轟雷獣郎の勃起チンポに手を被せた。
雷獣郎はその覆われたおちんぽで篭球部の女子小学生5人に挿入していく。
まるでつけてないみたいだと大好評だった。
私、僕、俺、わし、うち、我輩、麿…の物語はあまりにも生挿入、中出しが多すぎた。
それはHIVウイルスを警戒する現実世界ではあまりにも現実感が乏しい結果を招いた。
だから救世主が必要だった。
そのためのルフィの召喚だった。
おわり