1 :
三角木馬:
無かったから立てた
アオベェ×アカネかわいい(;´д`)
3 :
1/2:2010/11/24(水) 10:31:09 ID:cYub8nZB
おじゃる丸好きだけど単独スレじゃ即死しそうだなぁ…
とりあえず乙女先生支援
おじゃる丸は浮かれ気分で、大好きな乙女先生の住む下宿部屋に電ボと共にやってきた。
「乙女先生〜遊びに来たでおじゃる〜♪」
おじゃる丸はシャクを伸ばして、可愛らしいピンクのドアをノックした。
「……返事がございませんねぇ」
「おじゃ、留守かのう」
電ボと首をかしげ合ったが、シャクで取っ手を掴んでみるとドアは閉まっていなかった。
おじゃる丸達の目の前に、レースやフリルに彩られた、いかにも乙女趣味な部屋が広がる。
部屋の奥では乙女先生がつま先立ちでポーズをとりながら、テレビの大相撲中継を真剣な眼差しで見ていた。
「これはこれは乙女先生様、ご趣味である相撲鑑賞をしていらっしゃいましたか」
「乙女先生〜!」
おじゃる丸が甘えた声で乙女先生に飛びつくと、乙女先生はようやくその存在に気付いた。
「あらごめんなさい、気が付かなくて……」
バレリーナらしく優雅に一礼する。
一度はその端正で美しい顔をおじゃる丸に向けたのだが、取り組みが始まると再びテレビに釘付けになった。
「うう……マロを見てたも……」
おじゃる丸の声は届かない。
「そうだわ! あの動きを踊りに取り入れてみたらどうかしら」
突然乙女先生がくるくる回り出したので、おじゃる丸は放り出されて涙目になった。
「はっけよーい、のこった!」
電ボの声に合わせてシコを踏んでみる乙女先生だったが、
「何だか違うわ……」
と表情を曇らせる。
「もっと、お相撲さんになりきらないと……」
「乙女先生様、バレエにかける情熱には並々ならぬものがございます」
電ボが感心したように言う。
乙女先生は何度も足を踏み鳴らし、その度に大きな胸はレオタードからこぼれ落ちそうな程揺れた。
様子を見ていたおじゃる丸は、ふとある提案をした。
「……裸になってみてはどうかの?」
「おじゃる様、それはいくらなんでも……」
電ボが照れるが、
「それだわ!」
乙女先生は躊躇なくレオタードに手をかけた。おじゃる丸は露になっていく白い肌に思わず見入った。
恋愛経験だけが多く、交尾経験等は皆無な電ボは耐えきれず顔を背けた。
4 :
2/2:2010/11/24(水) 10:31:45 ID:cYub8nZB
乙女先生の豊かな乳房がおじゃる丸の目に晒された。
ヘイアンチョウにはこれほど大きな乳房を持つ女性はいなかった。
「まるでプリンのようにふるふるしておるのう」
おじゃる丸は大きな瞳を輝かせて乙女先生の乳房をシャクの先でつんつんとつついた。
「あっ……」
乙女先生は思わず声を上げた。
「おお、なんと かわゆらしき声……!」
おじゃる丸はますます興味を募らせ、乙女先生の乳房をシャクで撫でる。シャクは形を変え、執拗に乳房を擦った。
シャクで触れるだけでは飽きたらず、おじゃる丸は小さな手のひらをぺたんと乳房に沿えた。
若々しさ溢れる張りと、確かな重みを感じる。
「柔らかいのう……美しいのう……」
好奇心の赴くままに、モミモミと乙女先生の乳房を揉みしだく。
「お、おやめになって……」
乙女先生はしなやかな手つきでそれを制しようとするのだが、
「良いではないか良いではないか〜♪」
と、調子に乗ったおじゃる丸の手は止まない。
おじゃる丸はおぼろ気ながら、数年前に乳母に授乳されていた感覚を思い出した。
桜の蕾のような突起に口を寄せ、小さく出した舌で舐めた。乙女先生はびくんと体を震わせる。
「はぁっ……」
「ほっほ、甘いのう」
おじゃる丸は夢心地になって、そのままちゅうっと吸い付いた。
乙女先生の顔はすっかり紅潮し、瞳を潤ませておじゃる丸にされるがままになっていた。
ちゅくちゅくとおじゃる丸が一心に乳首を吸う音だけが響く。
そこへ、
「お邪魔するでゴンス!」
「今日こそエンマ大王様のシャクを返してもらうよ!」
「ピィ!」
小鬼トリオがいつものように唐突に現れた。
「ややっ、小鬼めら!」
電ボは我に返り、小鬼達の前に立ちはだかろうとするが、小鬼達はおじゃる丸と乙女先生を見て目を点にした。
「お取り込み中のところ、失礼したでゴンス!」
「キスケ、見ちゃいけないよ!」
「何だっピィ?」
アオベエとアカネは大慌てでキスケの目を塞ぎつつ逃げ去っていった。
電ボは小鬼達の後ろ姿を眺めつつ、毎度おなじみの台詞を述べた。
「あっぱれおじゃる様、乙女先生様との淫らな行為を見せつけることにより、見事小鬼めらを追い払われました……!」
実は♀だったキスケのマンコズボズボしたいお (;´д`)
ピーピー言わせたいお(;´д`)
6 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/29(月) 11:27:06 ID:hLJtrqfL
保守あげ
ニコ坊とかも可愛いけど公式で男だっけ
7 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/03(金) 10:20:40 ID:Xa9P5c2m
保守
8 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/03(金) 11:30:34 ID:JEiGdMXs
9 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/08(水) 19:33:50 ID:YsBvJ/4U
保守
10 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/08(水) 20:36:54 ID:t22RWxPY
保守
11 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/13(月) 12:48:04 ID:7GEirC3X
保守
保守
13 :
1/2:2010/12/20(月) 21:30:05 ID:2nN2ZR5B
うすい 子鬼をスケッチする
少女マンガで一発ドカンと当てることを夢見るうすいさちよ(28歳・独身)は最近の少女マンガの研究にも余念がない。
「ふむふむ、今時の少女マンガはちょっとエッチな要素を入れた方が受けるのね……」
のめり込むように少女マンガを立ち読みしているうすいの後ろで、気弱な本屋の店主は注意も出来ず、ただ困惑していた。
数日後。
「いらっしゃい子鬼くんたち」
うすいはおぞましさすら感じる満面の笑みで子鬼トリオを部屋に迎え入れた。最近うすいは子鬼たちに、
おじゃる丸を待ち伏せる場所として自分の部屋を提供している。そして代わりに、彼らをスケッチのモデルにしているのだ。
「お邪魔するでゴンス」
「ピィ!」
「今日はどんなポーズをとればいいんだい?」
早速アカネが聞く。
「アカネさん、ちょっと壁を背に立ってもらえるかしら……」
「分かったよ!」
「そう、それからアオベエくんがアカネさんの横に手をついてみて」
「こう、でゴンスか?」
「そう、そうしてお互いを見つめ合うの……!」
スケッチを始めつつ指示を出すうすい。既に妄想の世界に浸っている。
「ええっ?」
照れて赤い顔をますます赤らめるアカネに、(これはモデルでゴンスから!)と、自らに言い訳しながら平静を保とうとするアオベエ。
普段、お互いをチームの一員としてしか意識していない二人だ。こんなに長い間、ただ見つめ合う機会などなかった。
二人は目線を微妙に外し合いながら、早くスケッチが終わらないかと願っていた。
出された薄い紅茶を飲み干し、することをなくしたキスケはうすいが描き込んでいるスケッチブックを覗きこんだ。
「ピィィーー!!」
そこには、ギョロリとした目を光らせ今にも目の前のアカネに襲いかかろうとするモンスター風のアオベエと、
ゾンビのような形相で怯えるアカネの姿が描かれていた!
「う、うすいさんの絵はいつ見ても怖いっピィ……」
「描き終わったわ!」
うすいがスケッチブックから顔を上げた。子鬼たちに完成された絵を見る勇気はない。うすいは続いて指示を出す。
「今度はアカネさん、そこに寝そべってもらえる?」
「これでいいのかい?」
アカネは描き損じの原稿だらけの床に寝転がった。
「それでアオベエくんは、アカネさんに覆い被さるの!」
「覆い……被さるで、ゴンスか……」
アオベエは戸惑いながらも、うすいの言う通りにする。
「いいわぁ〜、いかにも初々しい二人って感じで、ときめくわぁ〜!」
うっとりと目を細めるうすい。裏腹にアオベエとアカネは思わず緊張した。
「うすいさん、これから何をすればいいんでゴンスか!」
気まずくなってアオベエが声を張り上げて聞く。
「そうねぇ、ここはキッスのシーンを描きたいところね〜」
うすいは唇を尖らせてみながら二人をチラ見した。
「せ、接吻でゴンスか!?」
流石にアオベエも慌てて断ろうとする、が
「アタイ……アオベエなら、構わないよ……」
いつにない細い声で、アカネが呟く。アオベエは、アカネの少女らしい表情に心を奪われた。ごくり、と唾を飲み込む。
そして決意を固めて、ほんの少し唇を触れさせるだけのキスをした。
14 :
2/2:2010/12/20(月) 21:31:00 ID:2nN2ZR5B
「ああー! いいわぁ〜ッ!」
うすいの叫びが空気をぶち壊した。アオベエとアカネは、はっとして身を離した。二枚目のスケッチが終わった。
キスケがこっそり横目で見ると、アカネを陵辱するアオベエとアへ顔のアカネが描かれていた。
(どうしてこんな風になるんだっピィ……)
キスケはガタガタと震えた。
「次は……、そうね、鬼ならではのポーズをとってもらおうかしら!」
「鬼ならでは、でゴンスか?」
「アオベエくん、アカネさんのツノを触ってみて!」
「こうでゴンスか?」
すりすりと、アカネの二本のツノのうち、片方を摩るアオベエ。ツノは、鬼たちの誇りである。
その誇り高きツノを撫でられて、アカネはまたもや顔を赤らめる。
「な、なんだか恥ずかしいねぇ……」
「アカネさん、いい表情よ。でも片方のツノが空いてるわね……、そうだわ、キスケくんお願い」
「こうかっピィ?」
うすいに呼ばれてキスケもアカネのツノを撫で回す。
「ちょ、ちょっとそっちはくすぐったいよ」
ツノの生え際に触れられて、アカネは妙な気分になってきた。
「そうよぉ〜、アオベエくん、キスケくん、だんだんと手を下に下ろしていってぇ!」
うすいに言われるがままに、ほんのり熱を帯びたアカネの頬、首、肩……と手を下げていく二人。
「ヒャッ!」
アカネが声を上げる。胸に手が当たったらしい。そのままワンピースの中に二つの手が潜っていく。
「あ、アオベエ! キスケ! やめて……おくれ……」
覇気のない声ながらも、二人を止めようとする。しかし手は止まらない。アカネの反応につい手が動いてしまうのだ。
「アカ姉、すごく可愛いっピ」
「色っぽいでゴンス……」
「ああっ……」
わずかながらも快楽を覚え始めたアカネはがっくりとうなだれる。うすいは嬉々としてペンを走らせ続けた。
「出来たわー!」
愛撫に疲労しきってへとへとになっている子鬼トリオの横で、一人だけ元気いっぱいなうすいさちよ(28歳・独身)。
「よ、良かったねぇうすいさん……」
力なくアカネが言う。
「ええ、おかげでこんなに素晴らしい少女マンガが描けたわ!」
子鬼たちの目の前に、インクも乾かない描きたてのマンガを突き出すうすい。
「―――――!?」
その内容は、凄まじいエログロホラーであった。子鬼たちは恐怖に飛び上がり、一目散に逃げ出した。 (おわり)
15 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/23(木) 02:03:15 ID:1PFWqyAv
保守
保守
17 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/30(木) 00:38:34 ID:bTs55xZo
保守
保守
保守
冷徹斎×人間化した公ちゃん。擬人化とか苦手な人は注意してね。3レス
いつも弟子であるハムスターの公ちゃんと共に、辻占いをしている冷徹斎星月だが、
今日は久しぶりに一人で街頭に立っていた。
道行く人々に、
「前世占いはいかがですかな」
とクールに声をかけても、皆なかなか立ち止まらない。唯一サラリーマンの川上さんがふらりと立ち寄ってきて、
遅刻しそうになりそのまま慌てて走り去ったくらいである。
「やはり公ちゃんがいないと……」
冷徹斎はため息をついた。オールバックの長髪が風になびいた。
実は前日、冷徹斎は客としてやってきた月光町のアイドル、乙女先生に気を取られて占いの手を疎かにしてしまった。
それを公ちゃんはいつもの可愛らしい鳴き声を鋭くし、冷徹斎の着流しの袖を小さな手で引っ張り注意した。
そこまでは自分の怠惰への叱責だと分かるのだが、何故公ちゃんは今日仕事を休むとまで言い出したのだろうか。
冷徹斎は疑問に思った。
ふと筮竹を手に取り、公ちゃんの気持ちを占おうとしても、答えは出なかった。
「おーい公ちゃん、帰ったぞ」
公ちゃんがまだ怒っていないかと恐る恐る部屋のドアを開ける冷徹斎。
しかし部屋に公ちゃんの姿はなく、代わりにピンク色のマントを羽織ってうずくまっている金髪の少女がいた。
「なっ……!?」
冷徹斎は驚きのあまり声を失った。少女が顔を上げ、不安げな表情で冷徹斎の顔を見つめる。
その円らな瞳に冷徹斎はある者の面影を感じた。
「公ちゃん? 公ちゃんなのかっ?」
「わたしだと分かってくれたのね!」
少女の顔がぱっと輝く。
「なに、『わたしだと分かってくれたのね』だと? はは、私と公ちゃんの仲ではないか……」
そう言いながらも内心冷徹斎は動揺していた。
不思議なことが度々起こる月光町とはいえ、何故公ちゃんが人間の少女になっているのだ……? しかもなんと可憐な!
「あの、冷徹斎さん……」
か細い声で公ちゃんが謝る。
「この姿じゃ明日からもお仕事が出来ないわ。……ごめんなさい」
「いやいやいいんだよ、公ちゃん」
姿が変わっても仕事の心配をするなどと、健気なハムスターである。
元は公ちゃんだとはいえ、家の中に美少女がいるのは落ち着かない。冷徹斎はずっとそわそわしていた。
月光町一美しい乙女先生よりも、公ちゃんに以前占ってもらった運命の相手、うすいさんよりも魅力的に思えた。
公ちゃんは占いが出来なくなった代わりとして、甲斐甲斐しく冷徹斎の世話を焼き始めた。
その姿はまるで、
「嫁のようだ」
冷徹斎は自分の言葉に薄ら笑いを浮かべた。
ある晩、冷徹斎は公ちゃんの眠るベッドの元へやってきた。日に日に募った思いが弾けそうになっている。
占いでも今晩が吉と出ていた。
冷徹斎の気配に気付き、公ちゃんははっと目を覚ました。そして、冷徹斎の手首をきゅっと掴み一度制止した。
「ま、待って」
「公ちゃん、私が何をしようとしているのか分かるのか」
思わずそう尋ねる冷徹斎。
「話したことはなかったけど、私が恋占いをしている時に、お客さんの、その……愛の行為が、見えちゃうことがあるの」
かあっと顔を赤くしながらもじもじと説明する公ちゃん。その様子を可愛く思いながら、
「ならば」
と、冷徹斎は公ちゃんの小さな肩に手を置く。
「でも、それは愛し合う二人がすることなんでしょう……?」
公ちゃんはまだためらっている。冷徹斎はしばらく考え込んでいたが、占いの答えを言う時のように口を開いた。
「公ちゃん、私は気付いたのだ。今まで私たちは仕事上の最高のパートナーとしてやってきたが、
人生においてのパートナーとしても最高なのではないだろうか、と……」
眼鏡の奥の三白眼が公ちゃんをじっと見つめた。公ちゃんはこくんとうなずいた。
二人は静かに口づけを交わした。
「公ちゃん……」
冷徹斎は公ちゃんの、自分より長く伸びた髪に優しく触れた。
「冷徹斎さん……いいえ、ヒロフミさん」
公ちゃんは冷徹斎を本名で呼んだ。占い師として活動する以前、金持ちの息子として呼ばれ続けた名であるが、
現在、公ちゃんに呼ばれるのは気恥ずかしい。
「その名で呼んでくれるな公ちゃん……」
冷徹斎はきまりが悪そうに口ごもった。しかし、公ちゃんは
「お仕事とプライベートは使い分けるべきよ」
と、冷徹斎の窪んだ頬を撫でながらたしなめる。
「そ、そうだね公ちゃん」
苦笑いする冷徹斎の股間に、公ちゃんのほっそりとした手が伸びる。
「ぬ!?」
「ふふ……」
着物の上からも冷徹斎の逸物が反応しているのが分かった。
公ちゃんはそれを取り出し、大きめの木の実を頬張るように、ぱくりと咥えこんだ。
れろれろ……くちゅ……と、拙いものの丁寧な舌遣いで舐めていく。
冷徹斎は迫りくる快楽に低くうめき声をあげた。
興奮しきった冷徹斎は、はやる気持ちを抑えつつ公ちゃんのパジャマを脱がしていった。
公ちゃんが人間の姿になってから揃えたものだ。
白い肌を露わにした公ちゃんは、恥ずかしそうに手で胸を隠した。
ハムスターの頃の尻尾を思わせる、あるんだかないんだか分からないようなちょこんとした小さな胸である。
「さあ見せてくれ、公ちゃん」
冷徹斎は公ちゃんの肌に指を滑らせる。
「……ヒロフミさんの意地悪」
恨めし気に上目使いで睨んでくる公ちゃんだが、冷徹斎にはそんな彼女も可愛らしく思えた。
胸の先端に触れると、
「ひゃう!」
と過敏なまでに反応を示した。まだ人間になって日が浅い公ちゃんにとって、初めての感覚なのだろう。
冷徹斎は公ちゃんの体に丹念な愛撫を施した。
そろそろ頃合いだろうと冷徹斎が公ちゃんの秘所に指を伸ばし確認すると、そこは十分すぎるほど濡れていた。
「では行くぞ、公ちゃん」
公ちゃんはきゅっと目を閉じた。
冷徹斎の逸物が、小さな入口を通って侵入してくる。
「きゅうっ……んンッ!」
公ちゃんは苦痛に表情を歪めながらそれを受け入れた。
痛みよりも大好きな師匠と繋がることが出来た悦びでいっぱいだった。
「はぁ、はぁ……」
公ちゃんは冷徹斎にしがみつき、彼の動きに耐え抜いた。
そして、占いの結果が頭に振ってくる時より強い衝撃を受けた瞬間、どくどくと熱いものが自分に注がれるのを感じた。
・・・・・・
「実は」
行為のあと、公ちゃんは言いにくそうに冷徹斎に切り出した。
「人間になったのは、私の望みだったの……」
「どういうことかな、公ちゃん」
眼鏡をかけ直しながら冷徹斎が聞き返す。
女の子なのに髭があること、尻尾が中途半端な長さであること……公ちゃんはこれまでに様々なコンプレックスを抱えてきた。
しかし、最大のコンプレックスは自分が人間ではなく、そのために冷徹斎と結ばれる運命にはない、ということだった。
冷徹斎の一番近くにいるのは自分なのに、冷徹斎は人間の女性にばかり目を向ける。
「それで、悔しくて……流れ星のかなえさんに頼んで、人間にしてもらったの」
「おお、そうであったか」
目を潤ませながら告白する公ちゃんを、冷徹斎はそっと抱き寄せた。公ちゃんは嬉しそうに頬ずりをした。
二人の運命は、もう占いをしなくても分かりきっていた。
(おわり)
保守
分からないなー
絵柄的に放送初期の同人のような気がするけど
そっか、残念orz
もう行ったかも知れないけど、半角二次元の詳細スレとかでも聞いてみては?
おJAL○でエロパロは厳しいな
今日のおJAL見た?
公式で男の娘とは…作品投下したいけど数字になるのか?
オコニコ可愛くて驚いた…
>>30 注意書きつけてここに投下でおkだと思う
32
これでるん
ho
ほしゅ
保守