ベルサイユのばらでエロパロ

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454名無しさん@ピンキー
GJ!!

わるいオスカルさまだ

こっちもぶった切って悪いけど土下座アンドレ書いてみた

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1292849.png
455名無しさん@ピンキー:2010/12/10(金) 19:02:45 ID:AC1M+Eye
>>454
おおお、これもGJ!
平民従僕の悲哀に充ち満ちてますね。
456名無しさん@ピンキー:2010/12/10(金) 19:39:02 ID:zVREmXTL
>>454
GJ!!!!
457名無しさん@ピンキー:2010/12/10(金) 20:05:02 ID:zVREmXTL
>>448
GJ!
あいつらが誰だか気になるw
458名無しさん@ピンキー:2010/12/10(金) 20:13:03 ID:0w5o3vKl
>>454
爆笑ww
アンドレは土下座してなんぼだww
459名無しさん@ピンキー:2010/12/10(金) 22:09:32 ID:NR6oP2SP
>>454
ちょwwハマり過ぎるGJ!
460名無しさん@ピンキー:2010/12/10(金) 23:34:51 ID:qRf15reX
>>454
GJすぎる!
アンドレもだけど下半身だけ浮かび上がるオスカルがまた・・Wwwww
461名無しさん@ピンキー:2010/12/11(土) 00:09:58 ID:Myfy0pbY
単なる手抜きです。
Dタンならこんな手抜きはしない。
462名無しさん@ピンキー:2010/12/11(土) 06:33:48 ID:MKlG/T8q
>>448
>>454
どっちもGJ!
463名無しさん@ピンキー:2010/12/11(土) 11:21:10 ID:TP+eE6yf
アンドレが犬でオスカルが女王様だね
464名無しさん@ピンキー:2010/12/11(土) 14:45:04 ID:96FJ4fzE
Dタンならこんな手抜きはしない。

って、Dタンのつもりなんかな
痛過ぎw
465名無しさん@ピンキー:2010/12/11(土) 14:52:33 ID:MKlG/T8q
>>454
GJ。何気に絵上手いね。
しかし漫画の主役の一人なのに、これほど卑屈な姿の似合う人も珍しいよな。
466名無しさん@ピンキー:2010/12/11(土) 14:52:35 ID:zuH93/V7
ベルサイト絡みの書き込みに触っちゃダメ
すみません。
もっとアンドレの股間を描きこむべきでしたね。思い切りが足らず申し訳ないです。

というわけで投稿します。
テーマは『今年流行るのはプチ堕ち! アヘ顔で彼の気を引いちゃえ☆ミ アブナイプレイで彼のイジワルな一面新発見! 思わずわたしも堕ちちゃいました(テヘッ』です。
エロシーンもがんばったのでベルばらにしてはちょっとエグいかもです。道具ありです。
でも基本ラブラブでハッピーエンドです。アンドレ×オスカルのみです。





「アルバイトを始めようと思います」

本日も宮廷に呼び出された。
もちろんわたしは王妃さま付きなのでこれは当たり前のことだが、子作り大使云々で平和なこのフランスでは、特にイベントなどでが無い限りわたしは王妃様の護衛をする必要が無い。
よってお呼び出しの内容はもっぱらくだらないことばかりだ。
あの子作り大使にはじまり、腋毛を剃るの禁止だとか、妊娠しろだとか去勢しろだとか(さすがに妊娠と去勢だけはお許しいただいた)……。
いまでも鮮明に思い出すことができる。
本日のご命令はなんだろうと身構えていると、つんとした唇から放たれたのは冒頭の一言。

「アルバイト? ……ですか」
「そう、アルバイトです」

思いのほか平和な内容でほっとした。むしろ拍子抜けした。
王妃さまから与えられる性に関する過酷なご命令に、わたしは恐れと同時に愉しみも覚えていたのだ。

「フランスは潤い平民の生活環境は充実しました。しかし、王室が潤ったとはいえません。今までの税制度では、王室はこの変化の恩恵を受けることはできませんでした。さらにわたくしの趣味である精液風呂に、プチ・トリアノンの精液噴水……」

精液噴水とは、文字通り男性器を模したモニュメントの先端から精液が噴出す装置のことである。最初は絞りたての精液を使用していたのだが、さすがに最近では王妃さまの残り湯を使用している。

「これらはお金がかかりすぎます。国民は潤っても王室は破産寸前なのです」
「しかし、なにも王妃さまのような尊いお方ご自身がそのようなことをなさらなくとも、プチ・トリアノンの娼婦や男牧場の精液搾り体験、採れたての精液を使用した精液アイスなどの利益があるではないですか」
「オスカル、わたくしは思うのです。王妃ともあろうものが、自分以外のものによりかかって良いのでしょうか。わたくしは国民を守る立場にあるのです。」
「王妃さま……」

わたしに諭すように優しく語る王妃さまは、とても美しかった。
これぞフランスを統べるものだ。

「なので、アルバイトです。わたくしは今まで一度も自分でお金を稼いだことは無いから、たのしみだわ」
「このオスカル、王妃さまのお考えに感服いたしました。貴族たるもの、これからの時代は平民の作ったものを享受するだけでなく、自分で生み出さねば。ところで、職種はどうなさるのでしょうか。わたくしとしては、やはり基本のスーパー、
それもレジ打ちをお勧めするのですが」
「娼婦です」

!!
やはりこの方は普通ではなかった。
普通のアルバイトだと思ったわたしが馬鹿だった。
しかし、こうしてわざわざわたしを呼びつけるとは……もしや!! このままではわたしも……

「お、王妃さま、なにも王妃さまともあろう方がそのような下賎な職業になど……」
「下賎とはなんです! オスカル、忘れてはいけません。このよに必要の無い職はないのです。それもこの性大国のフランスでそのような発言は許しません」
「も、申し訳ございません!!」
「わかればいいのよ。実はもうパリの下町に特設会場を設けてあるから、明日の夜8時にここに集合ね。遠足みたいでわくわくするわ……あなたの乱れっぷり、楽しみにしているから準備をしておいてちょうだい。今日はもう明日に備えてさがっていいわ」

すでに決定事項なのか。
わたしは呆然としながら王妃さまの前から下がった。
扉の外ではアンドレが待っていてくれた。

「オ、オスカル、呆然としてどうしたんだ。中で何があった? また陰毛焼きか?」
「実は…………」